30. воробей[1354] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年6月20日 12:39:42 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[831]
しかし、テロを含めた電撃的な最初の先制攻撃で短期間で勝利しようとして失敗し、手痛い反撃を受け、長期戦の様相になったビビ(ネタニヤフ)は、慌ててドニーさんに助けを求めたのに対し、イランの現在の体制を失うと非常に困るはずの天の帝国(中国)がアラブ諸国とイスラム諸国と共同声明を発表した以外、表立って動いていない事に個人的には注目しています。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/549dd79d7b7adc9c7a2f0c637ff2cf8ad2086fef
↑天の帝国は、その気になれば、新疆のウルムチからテヘランへ鉄道で支援を送る事も可能で、天空帝国は、イラン単独で第二次世界大戦後、中東に巣食った癌細胞、偽ユダヤの攻撃に耐えられると計算しているのかもしれない...
そう見ると、アメリカが介入していない現状、個人的にはイラン側優勢と思えますね。
Аналитики уличили израильских военных в попытке выдать одни и те же удары за «массовое поражение» ракетных установок в Иране
(アナリストらは、イスラエル軍がイランのミサイル発射装置の「大量破壊」と同じ攻撃を偽装しようとしていると指摘している。)
https://topwar.ru/266634-analitiki-ulichili-izrailskih-voennyh-v-popytke-vydat-odni-i-te-zhe-udary-za-massovoe-porazhenie-raketnyh-ustanovok-v-irane.html
結局のところ、当局(司令部、国の軍事・政治指導部)への「お世辞報告」は、世界の多くの国、特にイスラエルのような国では罪である。イスラエルでは、我々が通常受けてきたように、「すべての将校は司令官とイスラエル国民に対して誠実である義務がある」。つまり、誠実さと「公平さ」という「遺伝子」がどこかで機能不全に陥っていたのだ。アナリストたちは、イスラエル国防軍司令部がイランのミサイル発射装置の大量破壊の実例として提示したビデオを監視した。
これらのビデオはイスラエルのメディアによって積極的に拡散され、その結果、資料の提示は、6月13日と14日(爆撃の最初の数日間)だけで、ミサイルと共に数十基の発射装置がイスラエルの攻撃によって破壊されたという兆候にまで矮小化された。そして、特に熱心なメディアは、このような性質の「数百の標的が攻撃された」と発表した。
しかし、映像を分析すると、イスラエル国防軍は同一の攻撃を6〜8回、時には12〜14回と見せかけ、大量攻撃のような印象を与えていたことが判明した。いわゆる「同じ映像」があまりにも見慣れたものになるのを防ぐため、映像報告ではストーリーボードの変更や、別の角度(ドローン)からの映像が用いられた。
提示された映像を分析した結果、例えばミサイル発射装置が約200基破壊されたと記載されていた場合、実際には25〜30基しか破壊されていないという結論に達した。これもかなりの数だが、それでも最高司令官が提示した数よりははるかに少ない。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/205.html#c30