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HIMAZIN SElNQVpJTg コメント履歴 No: 100013
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[戦争b25] ロンドンがイエメンでの陸上作戦を断念させるために必要だったのは、英国へのケーブルを切るという脅しだけで十分だった(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/02/04/064000

リュボフ・ステプショワ⚡️ロンドンがイエメンでの陸上作戦を断念させるために必要だったのは、英国へのケーブルを切るという脅しだけで十分だった

2024-02-04

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https://www.pravda.ru/world/1944212-yemen/


リュボフ・ステプショワ著:02/02/2024

英国、フーシ派の脅威を受けてイエメンでの陸上作戦から撤退

イエメンのフーシ派は、紅海の海底を走る光ファイバーケーブルを切断すると脅している。この脅威は実現可能であるため、脆弱なイギリスはイエメンでの地上作戦を断念した。

Image from Gyazo

ケーブルなし、部隊統制なし

あるフーシ派のグループは12月末、ソーシャルメディア上で「バブ・アル・マンデブ海峡を通るグローバル・インターネット・ケーブルは我々の管理下にある」と主張した。この声明はソーシャルメディア上で公開され、12月26日のイラン国防省によるIRGC司令官ラジ・ムサビ暗殺への対応は「賢明」であろうとの声明に続いた。

フーシ派はイランの代理人であると考えられているが、イランはこれを否定し、意思決定においては独立していると主張している。

フーシ派の脅威は複数のアラブメディアに引用され、1カ月後には英字新聞にも掲載された。そしてそれは、イエメンでの地上作戦実施に関する議論の始まりと結びついている。

もしケーブルが使えなくなれば、世界の金融市場や情報セキュリティに打撃を与えるだけでなく、軍事や政府の通信にも支障をきたすことになる。ケーブルは、作戦情報を伝えるテラバイト単位の軍事センサーデータを伝送するのに十分な帯域幅を持つ唯一の機器である。今後数年間、人工知能などの技術が進化するにつれ、技術的な軍事作戦に必要なデータ量は増加の一途をたどるだろう。

ウクライナにできて、なぜイエメンにできないのか?

イエメンが深海ケーブル切断装置をどこで手に入れたのかはわからないが、アメリカが主張するようにウクライナ人がノルドストリームを爆破できたのなら、なぜイエメン人はケーブルを爆破できないのだろうか?特にペルシャ湾の水深は浅く、最大100メートルである。

2013年、エジプトで3人のダイバーがアレクサンドリア港付近でヨーロッパへの重要な海底ケーブルを切断しようとして逮捕されたことが知られている。これは、特別な装備や訓練なしにイエメン沖でそのような任務を遂行できる可能性を示している。フーシ派はまた、ケーブルを損傷させるための海上機雷の武器庫も持っている。

イギリスはイエメンでの陸上作戦を断念

S&Pグローバルが報じているように、紅海封鎖によってヨーロッパで最も経済的な影響を受けているのはイギリスである。島国であるイギリスにとって、無傷の海底ケーブルは命である。だからこそロンドンは今日、イエメンに地上軍を派遣するつもりはないと述べたのだろう。脅威を口にするだけで、尊敬を集めることができるのだ。

イエメンの電気通信・情報技術省が発表したプレスリリースによれば、ケーブル破壊の意図は否定され、代わりに「海底通信ケーブルをあらゆる危険から守るための努力」と記されている。

エスカレートは避けられない

しかし、エスカレートは避けられない。アメリカはイエメンのフーシ派を活動中のテロ組織リストに戻した。米中央軍によると、イエメン側はアデン湾をパトロール中の駆逐艦USSカーニーを攻撃した。それ以前に、USSカーニーはイエメン領内をミサイルで攻撃した。とはいえ、サヌアはイランに完全に支配されているわけではない。

2023年11月以降、フーシ派は紅海の領海を通過する商船のイスラエルへの封鎖を発表し、強化している。彼らは攻撃を止める条件として、ガザでの大量虐殺の終結を挙げた。それ以来、米国と連合軍はイエメン領内への数回の空爆で対応してきたが、フーシ派に敵対行為を停止させることには成功していない。

この紛争はフーシ派に犠牲を強いることになる。ワシントンのイエメン情報研究センター元所長のヒシャム・アル・オメイシによれば、紅海の貨物船をドローンで空爆するコストは約1200ドルである。地上攻撃でさえフーシ派を利することになる、と彼は警告する。

「地上での戦闘はイエメン国内だけでなく、地域的にも彼らの正当性を強化する」と専門家は述べた。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/327.html
[戦争b25] ガザにより、ヨーロッパ哲学の倫理的破綻が露呈された(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2248.html


ガザにより、ヨーロッパ哲学の倫理的破綻が露呈された

<記事原文 寺島先生推薦>

Thanks to Gaza, European Philosophy Has Been Exposed as Ethically Bankrupt
https://www.globalresearch.ca/thanks-gaza-european-philosophy-exposed-ethically-bankrupt/5846832

ハイデッガーのナチズムからハバーマスのシオニズムまでの哲学は、「他者」の苦しみを重要視しない
筆者:ハミド・ダバシ (Hamid Dabashi)
出典:GR 2024年1月19日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年2月4日


1954.jpg


イラン、シリア、レバノン、トルコが、ロシアと中国に全面的に支援され、武装し、外交的に保護され、テルアビブを3カ月間、昼夜を問わず、爆撃し、何万人ものイスラエル人を殺害し、数え切れないほどの負傷者を出し、何百万人もの家を失わせ、現在のガザのように、その都市を人が住めない瓦礫の山と化す意志とやる気があったとしたらどうだろう。

ちょっと想像してみてほしい:イランとその同盟国が、テルアビブの人通りの多い場所、病院、シナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)、学校、大学、図書館、あるいは実際に人通りの多い場所を意図的に標的にし、民間人の犠牲者を最大にする。イランとその同盟国は、イスラエルのネタニヤフ首相と彼の戦争内閣を探していただけだと世界に言うような状況を想像してみてほしい。

アメリカやイギリス、EU、カナダ、オーストラリア、そしてドイツは、この架空のシナリオの猛攻撃を受けたら、24時間以内に何をするだろうか?

現実に戻って、10月7日以来(そしてその数十年前から)、イスラエルの同盟国である西側諸国は、イスラエルがパレスチナの人々に行なったことを目の当たりにしてきただけでなく、軍事装備、爆弾、軍需品、外交報道をイスラエルに提供し、アメリカのメディアはパレスチナ人虐殺とジェノサイドを思想的に正当化してきたという事実を考えてみよう。

前述のような架空のシナリオは、既存の世界秩序では一日たりとも許されないだろう。アメリカやヨーロッパ、オーストラリア、そしてカナダの軍事的暴挙がイスラエルを全面的に支援している今、パレスチナ人とまったく同じように、無力な私たち世界の人々も芥子粒みたいな存在だ。これは単なる政治的現実ではなく、「西洋」を自称するものの道徳的想像力や哲学的宇宙にも当てはまる。

ヨーロッパの道徳的想像力の圏外にいる私たちは、彼らの哲学の世界には存在しない。アラブ人やイラン人、イスラム教徒、あるいはアジア、アフリカ、ラテンアメリカの人々。ヨーロッパの哲学者たちにとって、私たちは、征服し黙らせなければならない形而上学的な脅威としてしか、存在論的な現実を持たないのだ。

イマヌエル・カントやゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲルに始まり、エマニュエル・レヴィナスやスラヴォイ・ジゼックに至るまで、西洋哲学者らから見れば、私たちは東洋哲学者が解読する使命を負った奇異な存在であり、物であり、知ることのできる対象である。そのため、イスラエルやアメリカ、ヨーロッパの同盟国によって私たちが何万人殺されても、ヨーロッパの哲学者たちの心は少しも動じないのだ。

関連記事:イスラエル−パレスチナ戦争:イスラエルの復讐対象はすべてのパレスチナ人。
https://www.globalresearch.ca/israel-palestine-war-israel-urge-revenge-aimed-all-palestinians/5837306?utm_campaign=magnet&utm_source=article_page&utm_medium=related_articles

聴衆としての欧州部族

もしそれを疑うなら、ヨーロッパを代表する哲学者ユルゲン・ハバーマスと彼の同僚数人を見たらいい。彼らはあきれるほどの卑劣な野蛮さで、イスラエルがパレスチナ人を虐殺していることを支持している。問題は、現在94歳のハバーマスを人間としてどう考えるかではなくなった。問題は、社会科学者、哲学者、批判的思想家としての彼をどう考えるかだ。彼の思想内容は世界にとって重要性を持っているのだろうか、いや重要性を持つことなどあったのか?

世界は、もう一人のドイツの主要な哲学者マルティン・ハイデッガーについても、ナチズムとの有害な関係に照らして同様の疑問を投げかけている。私の意見では、ハバーマスの暴力的なシオニズムと、彼の哲学全体がもたらすと思われる重大な結末について私たちは今、同様の質問をしなければならない。

もしハバーマスがパレスチナ人のような人々に対する道徳的想像力の余地を微塵も持っていないのであれば、彼の哲学が目指すものは、他の人類、つまり彼の直近の聴衆としての欧州部族を超えたものに何らかの関わりを持つと考える理由はあるのか?

イランの著名な社会学者アセフ・バヤトは、ハバーマスへの公開書簡の中で、ガザの状況に関して彼は「自己矛盾を起こしている」と述べた。失礼ながら、私はそうは思わない。パレスチナ人の命を軽視するハバーマスの姿勢は、シオニズムと完全に一致していると思う。イスラエル国防相ヨアヴ・ギャラントが公言しているような、ヨーロッパ人以外は完全な人間ではない、あるいは「ヒト的動物」であるという世界観と完全に一致しているのだ。

パレスチナ人をこんな風に完全に無視してしまうのは、ドイツとヨーロッパの哲学的想像力に深く根ざしている。一般的な認識として、ホロコーストの罪悪感から、ドイツ人はイスラエルへの強固な支持を築き上げてきたと言われている。

しかし世界の他の国々から見れば、南アフリカが国際司法裁判所に提出した堂々たる文書が証明しているように、ドイツがナチス時代に行なったことと、シオニスト時代に現在行なっていることの間には完全な一貫性がある。

ハバーマスの立場は、シオニストによるパレスチナ人の虐殺に加担するというドイツの国家政策に沿ったものだと私は信じている。それはまた、アラブ人とイスラム教徒に対する人種差別的、イスラム嫌悪的、外国人嫌悪的な憎悪と、イスラエルの入植者植民地の大量虐殺を全面支持する「ドイツ左翼」なる集団とも軌を一にしている。

ドイツが今日抱えている問題はホロコーストの罪悪感ではなく、ジェノサイドへの郷愁だと私たちが考えても許してもらうしかない。ドイツは過去の100年間(この100日間のことだけではない)にわたってイスラエルがパレスチナ人を虐殺してきたことを、自分の代わりにやってくれているという思いにふけってきたのだから。


道徳的堕落

ヨーロッパの哲学者の世界観に対して一貫して指摘されるヨーロッパ中心主義という非難は、単に彼らの思考における認識論的欠陥に基づくものではない。それは道徳的堕落の一貫した兆候である。私は過去に何度も、ヨーロッパの哲学的思考とその最も著名な代表者の根底にある矯正不能な人種差別を指摘してきた。

この道徳的堕落は、単なる政治的失策やイデオロギーの盲点ではない。彼らの哲学的想像力に深く刻み込まれている。それは矯正不能なまでに部族的だ。

ここでは、私たちは栄光のあるマルティニークの詩人、エメ・セザールの有名な言葉を振り返らなければならない。

「そう、ヒトラーとヒトラー主義の歩みを臨床的に、詳細に研究することは価値があるだろう。そして、20世紀の非常に優れた、非常に人間主義的で、非常にキリスト教的なブルジョワに次のような事実を明らかにすることは価値があるだろう。

ヒトラーは、@自分も気づかないうちに、その内部に存在しており、A自分の心の中の悪魔であり、Bヒトラーを非難すると、自分に一貫性がなくなり、C根本的に、ヒトラーを許せないのは、その犯罪自体のためでも、人間に対する犯罪のためでも、人間をそんな風に屈辱的に扱ったためでもない、それは白人に対する犯罪であり、白人を屈辱したのであり、それまでは(アラブ人、インド人、アフリカ人)のためだけに用意されていたものをヒトラーはヨーロッパ植民地主義的手続きに適用した。


パレスチナは今日、この文章で引用されている植民地時代の暴虐の延長だ。ハバーマスは自身がパレスチナ人の虐殺を支持していることが、彼の先祖がナミビア共和国で行なったヘレロ・ナマクア虐殺と完全に一致していることがわからないようだ。土中に頭を突っ込めば事実が消えてなくなると思いこむといわれる七面鳥さながらに、ドイツの哲学者たちは自らのヨーロッパの妄想の中に頭を突っ込み、世界が彼らの真の姿を見ていないと思い込んでいる。

私見では、ハバーマスは驚くようなことも矛盾することも何も言っていない。まったく逆で、彼は自分の矯正不能な部族主義的哲学からは一歩も外に出たことはない。自分の哲学には普遍性があると言っているのは誤りだ。

世界は今、そのような誤った普遍性意識から脱却しつつある。コンゴ民主共和国のVYムディンベ、アルゼンチンのウォルター・ミニョーロやエンリケ・デュッセル、日本の柄谷行人のような哲学者は、ハバーマスやその一派が主張した普遍性よりもはるかに正当な主張をしている。

私に言わせれば、パレスチナに関するハバーマスの道徳的破綻は、ヨーロッパ哲学とそれ以外の国々との植民地的関係における転換点を示している。世界はヨーロッパ民族哲学の誤った眠りから目覚めたのである。今日、私たちがこの解放を得たのは、パレスチナ人のような民族の世界的な苦難のおかげである。彼らの長期にわたる歴史的な英雄崇拝主義と犠牲によって、「西欧文明」の基盤にあるむき出しの蛮行がついに解体されたのだ。

*
ハミド・ダバシはニューヨーク市のコロンビア大学でイラン研究および比較文学のハゴップ・ケヴォーキアン教授を務め、比較文学、ワールドシネマ、ポストコロニアル理論を教える。近著に『The Future of Two Illusions: The Future of Two Illusions: Islam after the West』(2022年)、『The Last Muslim Intellectual: The Life and Legacy of Jalal Al-e Ahmad』(2021年)、『Reversing the Colonial Gaze: 2020年)、『皇帝は裸である: On the Inevitable Demise of the Nation-State』(2020年)など。著書やエッセイは多くの言語に翻訳されている。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/328.html
[戦争b25] タワー22によるヨルダン空爆をきっかけに、米国とイスラエルは全面戦争に突入する。(locom2 diary) HIMAZIN
5. HIMAZIN[3967] SElNQVpJTg 2024年2月04日 11:00:47 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[232]
>>3

天皇家共々、アメリカに縋り付いて延命した大日本低国の亡霊だからね。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/325.html#c5

[政治・選挙・NHK293] 日米合同委員会廃止を求め、ニュー山王ホテル前で50人が気勢(高橋清隆の文書館) ますらお
36. HIMAZIN[3968] SElNQVpJTg 2024年2月04日 18:31:33 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[233]
最近は自衛隊を合憲化しても良いと考えるようになった。
最低でも以下の条件付きだけど。

・朝鮮戦争の終結
・在日米軍の完全撤退
・天皇制の廃止
・日米合同委員会の廃止
・自民党の解散
・日米安保条約および付随する日米地位協定の廃止
・米国との対等な平和条約締結
・中露朝ふくむ近隣諸国との平和条約締結

あとは思いついたら付け足す。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/252.html#c36

[戦争b25] パレスチナが革命を呼び起こす(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2249.html

パレスチナが革命を呼び起こす

<記事原文 寺島先生推薦>

Palestine Awakens the Revolution
https://libya360.wordpress.com/2024/01/21/palestine-awakens-the-revolution/

筆者:ナイラ・バートン(Nylah Burton)
出典:INTERNATIONALIST 360° 2024年1月21日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年2月4日


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2023年1月13日、パレスチナ人への支持を表明し、停戦とガザでの大量虐殺の終結を求めるため、40万人以上のパレスチナ支持デモ隊がワシントンでデモ行進を行った。(写真:エマン・モハメド)

パレスチナにおけるイスラエルのジェノサイドを目撃したことで、人々は永遠に変わった。その結果、多くの人々がシオニズム反対の気持ちを固めるだけでなく、欧米全体の役割を拒否するようになった。


1961年にパトリス・ルムンバが暗殺されたとき、ラングストン・ヒューズはこう書いた。 「彼らはルムンバを埋葬した/印のない墓に埋葬した/しかし彼に印は必要ない・・・私の心が彼の墓だ/そこに印がある」 。

イスラエルが10月7日にガザでの虐殺を開始して以来、私はパレスチナの2万5千人以上の人々にとって、自分の心が墓場となるのを感じてきた。私は、世界中の人々とともに、歴史上最も多くの文書や記録が整ったジェノサイドの目撃者となってしまった。私は自分の携帯電話で、国民全体が消滅させられようとしているのを目撃したのだ。


この100日間のジェノサイドは、私の体全体の細胞を入れ替え、私を別人にしてしまった。この残虐行為を目の当たりにする前の私と今の私は違う。私の魂は、この革命(大転回)を中心に転回するようになったのだ。私はひとりではない。世界は変わった。私も変わった。

多くの人々にとって、この変化は、真実を暴くと殺されかねない場に身を置くパレスチナのジャーナリストたちの活動によってもたらされたものだ。

「パレスチナ各地にいる勇気あるパレスチナ人の若者たちが撮影し、出版した数々の英雄的な報告は、イスラエルの植民地入植計画に内在する陰惨な暴力と人種差別を見るための優れたレンズを私たちに提供してくれている」と、シカゴ在住のマナル・ファルハンは言う。彼の家族は1948年の第一次ナクバでパレスチナのアル・マルハの家を追われた。

しかし、こうした深い認識と高まる怒りは、イスラエル入植者の植民地主義だけでなく、欧米のプロジェクト全体に向けられている。


パレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区中部に位置する都市ラマッラー在住の翻訳者であり、「Decolonize Palestine(パレスチナを被植民地化せよ)」の共同設立者であるラワン・マスリは、この記念碑的な世界的変化に気づいたと言う。「この100日間は、イスラエルによるジェノサイドの残虐性を、多くの人々に、そしてすでにこれまで以上に私たちと連帯している人々に初めて暴露したと思います。これはイスラエルだけでなく、欧米の植民地覇権にとっても終わりの始まりだと思います。相当多くの人たちは、それを避けられない現実として受け入れていましたが、今では手に触れられるほど具体的に目撃しています。そんなものを現実にしてはいけないのです」と彼女は言う。


パレスチナの解放は私の解放

パキスタン系アメリカ人の作家兼ジャーナリストで、パレスチナ支援活動に携わってきたイマン・スルタンは、100日以上にわたるジェノサイドを目の当たりにしたことで、「パレスチナ人の人間性を認識することで、自分たちの人間性に気づくという覚醒につながった」と語る。

「また、資本家たちの日常の流れや華やかな場(選挙であれ、政治家たちを中心としたカルト集団であれ、有名人であれ)は事実上廃れてきていると思います」とスルタンは続ける。「そして、権力者たちは、殺人を実行するだけでなく、自分たちの殺人を正当化するようになりました」。

この拒絶感は、私たちの生活のさまざまな分野にまで及んでいる。イスラエルに経済的、政治的に圧力をかけ、占領を終わらせることを目的としたBDS(ボイコット、株の処分、制裁)は、かつて見たこともないような支持を受けている。スターバックスがパレスチナを支援しているとしてスターバックス労働組合を訴え、イスラエルのマクドナルドがイスラエル占領軍の兵士に無料で食事を与えながら虐殺を続けている映像が流れた後、ほとんどの親パレスチナ派のアメリカ人はこの2つのファーストフードチェーンでの食事をしなくなった。些細なことに思えるかもしれないが、消費主義を文化全体の柱とするアメリカ人に、その文化の最大の柱である、この2つのファーストフードの消費を止めさせることは、想像を絶することだっただろう。つまり、人々はもはや後戻りはできなくなっているのだ。

また、BDSは一覧表だけにとどまらない。人々は購入する企業を調べ、地元産や中古品を購入し、食品廃棄を制限し、パレスチナ人が経営する企業やHUDA Beautyのようなパレスチナのために生活を賭している企業をはっきりと支援している。マスリによれば、パレスチナでは数え切れないほどの人々が、もう欧米の映画やテレビは見たくないと口に出しているという。

「私がよく耳にするのは、偽善に耐えられないという言葉です」とマスリは説明する。「彼らがやり切れないのは、@(ガザの人々を)爆撃したり、飢餓状態に置くなど、これは問題だと思うことを見なければならないこと、A私たちがそういった事態に対して目隠しされたまま、通常どおりの生活が進行しているのを見なければならない、この2つです」。

パレスチナを支持する人々が増えるにつれて、ケフィーヤなどの抵抗の象徴を身に着けるだけで、仕事を失ったり、暴力や脅迫を受けたり、攻撃を受けたり、停職されたりといった悪影響を受けることが増えている。さらに、活動家として投獄される危険もあり、同盟者にとってこの闘いの危険性はますますのっぴきならないものになっている。

「多くの政府は、ガザでの即時かつ恒久的な停戦を求める民衆の最近の抗議をほとんど無視したり、パレスチナ人の人権を支持して発言すること自体を犯罪とし、処罰したりしてきたが、これは、人間の尊厳を重んじ、保護すると主張するこれらの国々が茶番であることを明確に伝えている。」とファルハンは続け、彼女自身も窓の外にパレスチナ国旗を掲げただけで不動産会社M.Fishmanから立ち退きを迫られていると付け加えた。「人々はこのことの意味を理解している;パレスチナが自由になるまでは、自分たちは本当の意味で自由ではないということ。つまり自分が望むように学び、話し、自分が望むように消費し、自分が望むように集まり、自分が望むような服を着ることができなければならない」。

「パレスチナからスーダン、コンゴ、ハイチ、ティグレ州まで、私たち全員が自由になるまで、私たちの誰も自由ではない!!!」 と書かれた抗議のサイン。アカウント@axmedamiinmaxによってtwitter/xで共有された。


団結した世界VS欧米

世界の最高裁判所とされるハーグの国際司法裁判所において、南アフリカがイスラエルを提訴したことは、この欧米の植民地覇権主義に真っ向から挑戦するものであった。ネスリーヌ・マリクがガーディアン紙に寄稿したように、この裁判は、イスラエルによる75年にわたる血なまぐさい占領と現在の大量虐殺を非難するだけでなく、西側諸国が道徳、論理、ニュアンスの保護者であるという悪質な嘘に挑戦している。「ICJの事例は、多極化した世界において、いかに西側の論理が薄れ、その説得力が衰えているかを示している」とマリクは書いている。

パレスチナの側に立っている国々のほとんどが、西側世界に属さないことが指摘されている。ドイツが1904年から1908年にかけて20世紀最初の大量虐殺を行ったナミビアは、イスラエルを支持するドイツを非難した。イエメンのアンサール・アラー(通称「フーシ派」)は、イスラエルへの海運を妨害する勇気ある行動をとり、報復として首都が米英に空爆された際には、引き下がることなく攻撃者にも妨害を拡大した。この呼びかけに参加する強力な西側諸国がないことに絶望するのではなく、私や私の同志たちは、これをグローバル・サウスの革命だと考えている。彼らは私たちを打ち負かすことはできない。なぜなら、私たちの仲間は地理的にグローバル・サウスにいるだけでなく、西側諸国にもいるからだ。奴隷にされた者、避難民、先住民、難民の子どもたちであり、私たちの拒否の声はとても大きく、世界は私たちの声を聞いている。私たちの悲鳴を彼らにとって耐え難いものにしなければならない。

パレスチナでのジェノサイドは、現在進行中の他のジェノサイドについても認識を高めるきっかけとなった。コンゴ民主共和国では、欧米の干渉とコバルト鉱業によって600万人が殺されている。スーダンでは、アラブ首長国連邦の資金提供によるジェノサイドによって、ダルフールのマサリット人に対する急速支援部隊(RSF)/ジャンジャウィードによるジェノサイドや、スーダン武装勢力(SAF)によるスーダン全土での非アラブ人に対する超法規的殺害など、半年で9000人が殺されている。

「暴力にさらされ、攻撃される立場にあること、そしてパレスチナの大義が世界的な解放を呼びかけた。当然、人々は 「他に誰がいるんだ?」と尋ねました」と、アラブ人ではないスーダンの女性活動家で、自身と家族の安全のために匿名を希望するAは言う。

多くの人々がこのような残虐行為について認識を新たにしている今、世界的な連帯というロマンチックな物語を描くのは簡単だろう。しかし、私たちはまだそこに到達していない。そして不誠実な動きがあればそんな話には簡単には乗れない。

「人々は彼らの解放の考えに疑問を投げかけています。それが真の同盟関係の拡大という試練に耐えられるかどうかです」 とAは言う。「スーダンの場合、10月7日よりもずっと前から、教育、擁護、支援のための情報資材を作成していた地元の活動家がたくさんいました。エチオピアの北部にあるティグレ州のように、離散した人々の間で話を共有する人がほとんどいない他の運動では、真の同盟関係と、別の運動に付随するスローガンとの間の断絶があったのです」 。

暴動や、かつて経験したことのないような反乱、経済が機能しなくなるような市民的不服従行為を呼びかける人々がいる。そうしなければ、私たちはパレスチナ人を失望させ、私たち自身を失望させることになるだろう。

スルタンは、私たちが前例のない時代に生きているとはいえ、まだ長い道のりがあることに同意する。「第一世界と第三世界の間の激変はまだ埋まっていないと思う。それはまだ起こっていない。でも、これは始まりと呼べるでしょう」と彼女は言う。

アフリカ諸国であるコンゴ民主共和国とスーダンは、私たちの運動において、他の国々が受けているような認知度と世界的連帯を得るのに苦労している。「自由コンゴ」や「自由スーダン」という言葉は、私たちの抗議活動の際に付け加えられるが、これらの国に焦点を当てた抗議活動への参加者は少ない。パレスチナが道徳のリトマス試験紙であり続ける一方で、同じように抑圧されている非アラブ系アフリカ人の証言や真実を受け入れようとしない人もいるようだ。このようにわざと知らんぷりすることは、もはや許されるものではない。パレスチナから目を背け、「問題は単純ではない」と一蹴することが許されたのは何年前のことだろうか。

自己満足の時代は終わり、私たちはすべての兄弟姉妹を心に抱き、私たちの戦いの中心に据えておかなければならない。アフリカ人への抑圧が常に世界的な認識と連帯を得るのに苦労してきた世界では、言うは易く行なうは難し、かもしれないが、それはやらなければならない。そして、私たちはさらに前進しなければならない。暴動や、かつて見たこともないような反乱、経済が機能しなくなるような市民的不服従の行為を呼びかける人々がいる。そうしなければ、私たちはパレスチナ人を失望させ、私たち自身を失望させることになるだろう。


悲しみは深いが、解放は手の届くところにある

これは人間としての大きな試練であり、これに失敗すれば、私たちは存在しなくなる。これは誇張でも精神的な比喩でもない。植民地主義と資本主義が、人類がこの地球上で生きる能力を破壊する双子の悪であることは、科学的事実なのだ。ガザでのジェノサイドだけでも、イスラエル軍は3カ月間で、世界で最も気候変動に脆弱な2つの国と同量の排出物を排出した。コンゴからの資源剥奪や、イスラエルに資金を提供しイエメンに戦争を仕掛ける同じ企業や国(アメリカやイギリスなど)は、世界最大の汚染者であり、お金を手にするだけのためにこの地球上で人間が生きるチャンスを奪っている。私たちは、パレスチナだけでなく全世界を陥れている鎖を捨てなければならない。

私たちには時限タイマーがあり、それは終わりに近づいている。もし私たちが、この占領を終わらせ、世界中の私たちの兄弟姉妹を解放することなく、歴史上最も多くの文書や記録が整ったジェノサイドを結果を伴うことなしに許すなら、私たちはすべてを失うことになるだろう。

マスリは、連帯の声によって、自由は手に入れられるものだと感じたという。しかし、それを勝ち取るのは難しいことであり、イスラエルや他の西側諸国が、帝国の死に対して、私たちが決して癒すことのできない恐ろしい暴力行為を犯すであろうことも知っている。

「イエメン、ナミビア、南アフリカなどは希望を与えてくれますが、私たちの前にはまだ長く血なまぐさい道が続いています」と彼女は言う。

しかし、筆舌に尽くしがたい苦しみの中に平安を私は感じる。なぜならば、解放が間近に迫っていることを知っているからだ。永続的な平和をもたらすことで、失われたすべての人々の血の復讐を果たすことになることを私は知っているからだ。生まれて初めて、私にはそれが見える。地平線上や遠い未来ではなく、今ここに。子どもたちのためだけでなく、私のためにも。解放はここにあり、私たちは手を伸ばすだけでいい。これほど近くまで来たことはない。

私の心が墓であることをやめることはぜったいにないだろう。私は自分が目にしたものからは決して癒えることはないだろう。私は永遠に泣きつづけるだろう。それでも、私はこれほど絶望的な気持ちになったこともなく、同時にこれほど希望に満ちたこともない。初めて、私は信念を持ったのだ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/329.html
[戦争b25] タワー22によるヨルダン空爆をきっかけに、米国とイスラエルは全面戦争に突入する。(locom2 diary) HIMAZIN
7. HIMAZIN[3969] SElNQVpJTg 2024年2月04日 20:57:53 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[234]
>>6

>a01WR1RYQWZoY00=

>バイデン、プーチン、ネタニヤフ、3馬鹿大将世界を滅ぼす。

相変わらず一緒くたにしてるねえ。死ぬまで治らんようだ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/325.html#c7

[戦争b25] シリア国防省、「米の攻撃はISISの再生復活が目的」(ParsToday)
https://parstoday.ir/ja/news/middle_east-i122784

シリア国防省、「米の攻撃はISISの再生復活が目的」

2月 03, 2024 20:33 Asia/Tokyo

シリア国防省が、同国の複数地域に対する最近のアメリカの攻撃に反応し、こうした攻撃を受けたのはシリア軍がテロ組織ISISと戦っている地域だったとしました。

西アジアなどを管轄するUSCENTCOM・米中央軍司令部は声明を発表し、シリア・ヨルダン国境にある米軍基地への攻撃で兵士3人が死亡したことを受け、3日土曜朝、イラクとシリアの抵抗勢力の拠点に対する攻撃を実施したと発表しました。

今回の攻撃を受けて、シリア国防省は声明の中で「シリア東部における米国の攻撃対象地域は、シリア軍がISISの残存勢力と戦っている地域と一致している。またこのことは、米国がテロリストと連携・同盟しており、シリアとイラクで戦闘現場でのアメリカの片腕として戦っているテロリスト復活のためにあらゆる汚い手段に訴えている、という事実を裏付けるものである」と表明しました。

声明ではまた、「米国によるシリアの一部占領は続かない。またシリア軍はテロリズムが完全破壊し、シリア領土全体が占領とテロから解放されるまでテロとの戦いを続ける」としました。

今回の米軍による攻撃の正確な死傷者数の統計はまだ出ていないものの、カタール国営衛星通信アルジャジーラがイラク民兵組織ハシャドアルシャビに近い情報筋の話として、イラク西部アンバール県では3人が殉教、11人が負傷したと報じています。

さらに、シリア東部およびマヤディーン市、ブカマール市に対する米軍の攻撃により、10人が死亡したほか、18人が負傷しました。

米国は、これらの攻撃がヨルダン北東部にある米軍基地で米兵3人が殺害されたことへの報復として行われたと主張しています。

この攻撃への反応として、イラクのイスラム抵抗組織は声明を出し、「無人機やロケット弾を使って、シリアにある米軍基地を標的に攻撃した」と表明しました。

また、イラク軍報道官も「我が国西部に対するアメリカの攻撃は国家主権の侵害であり、国内の治安確立に向けたイラク政府の努力を弱めるものである」と語りました。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/331.html
[戦争b25] 尖閣諸島周辺領空で中国が自衛隊機に「退去警告」→戦争だー! 天橋立の愚痴人間
6. HIMAZIN[3970] SElNQVpJTg 2024年2月05日 17:02:27 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[235]
>>5

むかーしむかし、そんな調子で後先考えず突っ走った挙句、トラウマ級の敗戦を迎えた大日本低国という国がありましたとさ。
めでたくもなしめでたくもなし。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/330.html#c6

[戦争b25] 捕虜交換のためロシア軍がウクライナ人を運んでいた輸送機をウクライナ軍が撃墜(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
58. HIMAZIN[3971] SElNQVpJTg 2024年2月05日 18:06:51 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[236]
>>46

>嫌嘘人 さん

>要するに、この人物との議論は無駄だな、ということだ。

この御仁、別名「ヨタ君」は昔からこんな調子です。

ウクライナの戦況9月
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/309.html#c58

[戦争b25] ロンドンがイエメンでの陸上作戦を断念させるために必要だったのは、英国へのケーブルを切るという脅しだけで十分だった(loco… HIMAZIN
3. HIMAZIN[3972] SElNQVpJTg 2024年2月05日 20:24:39 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[237]
>>2

そんなこと言ったら米英の思う壺になるんじゃないのかな。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/327.html#c3

[戦争b25] 中東において、アメリカはその能力の限界に達した(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/02/06/065000

MoA⚡️中東において、アメリカはその能力の限界に達した

2024-02-06

MoA - In The Middle East The U.S. Has Reached The End Of Its Abilities
https://www.moonofalabama.org/2024/02/in-the-middle-east-the-us-has-reached-the-end-of-its-abilities.html

b著:05/02/2024

バイデン政権は、イスラエルを正気に戻すことができる唯一の方策である資金援助と軍需援助を撤回する以外には、イスラエル政府の状況を改善するためにあらゆることを試みている。

中東では現在、小さな戦争がいくつも起きており、それがやがて大きな戦争に発展するかもしれない。イスラエルはガザでハマスとイスラム聖戦と戦っている。ヨルダン川西岸では沈黙の抵抗と戦っている。北部の国境では、ヒズボラやさまざまなパレスチナ人抵抗組織と毎日のように衝突している。

イスラエルはまたシリアを空爆し、イランの特使を殺害している。イラクとシリアの抵抗勢力は、シリアとイラクの米軍基地を攻撃している。アメリカは多かれ少なかれ、治療目的でこれらのグループを空爆しているが、彼らをあまり傷つけないようにしている。紅海では、イエメンのアンサルラ政権がイスラエル、米国、英国に関連する海上交通を遮断している。米英は、いくら爆撃してもアンサルラの立場が変わらないことを知っていながら、アンサルラの陣地を爆撃している。

他のアラブ諸国の人々は、一見冷静に見えるが、イスラエルによるガザでの大量虐殺的行為に激怒している。アラブ諸国の指導者たちは戦争から距離を置こうとしているが、いつかは戦争に味方せざるを得なくなるかもしれない。

一方、超大国と言われるアメリカは、無様でどうしようもなく、その能力をはるかに超えた結果を出そうとしている。

たとえば、レバノンとのさらなるエスカレートを防ごうとしたアメリカの特使の最後の試みである:


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米国、ヒズボラをイスラエル国境から遠ざける新たな青写真を提示 - Ynetnews, Feb 4 2024

ジョー・バイデン米大統領の中東特使アモス・ホッホシュタインは、日曜日にユダヤ国家を訪問した際、イスラエルとヒズボラ間の緊張を緩和するための政治的解決策の重要な要素について概説した。 この計画は2つの段階からなる: 第一段階として、ヒズボラはイスラエルとの国境沿いでの敵対行為を停止し、国境から北へ8〜10キロ後退する。

イスラエル住民は自宅に戻り、レバノン軍とUNIFIL平和維持軍がレバノン南部と国境沿いの安定を維持する。

第2段階では、イスラエルとレバノンは、共有する境界線に沿った紛争に関する13項目の協議を含め、陸上国境を画定するための交渉を開始する。同時に、米国と国際社会は、レバノンへの「経済的インセンティブ」の提供を検討する。

ホフスタイン特使は、レバノン政府からこの提案に対する許可を得たが、ヒズボラがこの取り決めに同意するかどうかはまだ不明である。

最近、アイザック・ヘルツォーク大統領、ベンヤミン・ネタニヤフ首相、ヨアヴ・ギャラント国防相、ベニー・ガンツ国防相と会談した特使は、イスラエルに彼の計画にチャンスを与えるよう促した。
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いい計画だ。しかし、それを実行するために何ができるのか?

ヒズボラにイスラエルとの国境沿いでの敵対行為をやめさせ、国境から8〜10キロ後退させることができるだろうか?

国境にいるヒズボラの戦闘員は国境の町に住んでいる。彼らはそこで生まれた。彼らはそこで死にたいのだ。米国はどうやって彼らを追い出せると思っているんだ?ガザでのパレスチナ人殺害がイスラエルの主要プロジェクトであり続けているのに、なぜヒズボラは停戦に同意するのか?

アメリカには、ヒズボラに停戦を迫る手段も、国境線から撤退するよう追い込む手段もない。

レバノン政府はその動きを支持しているのか?もちろん、口先では、金を出せばね。しかし、ヒズボラはその政府の一部だ。また、レバノンの優れた軍事力でもある。レバノン軍も国連軍も、それと戦う能力はない。

第一段階は無意味である。ステップ2、イスラエルとレバノン間の交渉の約束も、イスラエルが譲歩する気がないことは有名であるため、同様に意味がない。

上記のような根拠のない空想しか米国が思いつかないのであれば、それは本当に能力の限界に達している。

レバノンでイスラエルとヒズボラが戦争する可能性は日々高まっている。すでに毎日のように衝突が起きているが、これらは特定のレッドラインと標的によって制限されている。両陣営はいまだにそれらを越えることを避けている。

しかし、イスラエル政府は勝利を必要としている。ガザでの戦争目的は明らかに達成不可能だ。犠牲者は増え続けている。住民、特に故郷を追われた北部の入植者たちは手に負えない。

アラステア・クルークは、イスラエルがヒズボラとの全面戦争を始めるのは、単にイスラエル政府が勝利を必要としているからだと考えている(動画)。彼は、ネタニヤフ首相はまだ勝利できると考えているようだ。しかし、疑念を抱いている者もいる。今日のヒズボラは、2006年のイスラエルとの戦争時よりもはるかに優れた装備と訓練を受けている。あの戦争は引き分けに終わった。その方面の専門家で、現在のイスラエルがあれ以上の結果を残せると考えている人を私は知らない。

やらせてみればいい。そこから学ぶこともあるだろう。

しかし、なぜバイデン政権が、押し付ける手段もないプランを提示することで、このような衝突を止められるとさえ考えているのか、私には理解できない。

Posted by b on February 5, 2024 at 15:29 UTC | Permalink
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/333.html
[戦争b25] ボイコット、投資撤収、制裁運動(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/02/post-22c42a.html

ボイコット、投資撤収、制裁運動

2024年2月2日
Moon of Alabama

 徹底した残虐さと破壊性にもかかわらずイスラエルはガザの民族浄化という目標の実現に程遠い。またレバノン南部のヒズボラを攻撃する勇気さえ依然ない。この間、ガザ周辺地域やレバノン国境近くの土地からシオニスト入植者たちは移動しなければならなかった。

 ネタニヤフは罠にかかったのだ。国内難民が故郷に帰れるよう彼は「何か」しなければならない。しかし、それに向けるいかなる行動も更なる兵士の死を招き、イスラエルの戦略的な生存可能性を損なう可能性がある。

 ユダヤ人専用入植者コロニーというシオニストの考えは、ゆっくりと、だが確実に必然的終焉に向かっているように思われる。

 その兆候は以前からあった。イスラエルに対するボイコット、投資撤収、制裁運動(BDS)は継続的に拡大している。

 数十年前、ドイツの食料品店で「ヤッファ・オレンジ」が売られていたのを覚えている。これらはイスラエル産で良い果物だったが、当時既にイスラエル産品を忌避する絶え間ない静かな運動が進行中だった。「ヤッファ・オレンジ」はもう当地では販売されていない。現在は、ジュースに使われる果物がどこから来たのか生産国を明記せずに販売できるオレンジ・ジュース生産に使用されていると私は推測している。

 イスラエル農産物をヨーロッパ市場に売ろうとする試みは他でも失敗した。1年か2年前、地元のアルディの店で、原産国が「イスラエル/ドイツ」と記されたジャガイモが販売されていた。私は営業部長と話し表記に抗議した。1つの製品に2つの原産地を書くのは間違っていると彼は認めたが、原産地を「イスラエル」と表記しても誰も買わないと不満を漏らした。

 それ以来、イスラエル産ジャガイモは見かけない。

 みかんを買うときには原産国を確認する。缶詰製品バーコードの最初の3桁をチェックする人もいる。729で始まるものは全てイスラエルで登録されている企業のものだ。私はそれらを買わないし、あなたも買うべきではない。

 IT幹部として働いていた頃、私はイスラエル製機器を忌避するネットワーク・マネージャーと仕事をしていた。スパイ活動に利用される危険性が高いというだけでなく、イスラエルの政策に対する原則的な疑問からだった。

 昨年10月、スターバックスは、従業員を組織する労働組合ワーカーズ・ユナイテッドが、親パレスチナ・メッセージをソーシャルメディアに投稿したのを理由に同組合を訴えていた。その結果、スターバックスをボイコットする世界的な呼びかけが起きた。ボイコットの成功は驚くべきものだ。

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 ボイコットの中、世界最大のコーヒー・チェーン、売り上げ予測を引き下げ、市場の期待を裏切る - MSN、2024年1月31日

 火曜夜、世界最大のコーヒー・チェーンは、イスラエルとハマスの紛争により、中東で「輸送と売り上げに重大な影響が出ている」と投資家に語った。

 チェーンのボイコットが行われたため、アメリカでも影響が感じられたと最高経営責任者ラックスマン・ナラシムハンは四半期決算後の電話会議で出席者に語った。

 中東やアメリカでは、スターバックスの名前や類似ロゴを使用したとして、10月にワーカーズ・ユナイテッドに対し法的措置を取った後、スターバックスを避ける人もいた。

 10月の組合のソーシャルメディア・アカウント投稿はパレスチナ人への連帯を表明したが削除された。
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 イスラエル関連製品ボイコットは、私たち一人一人さほ無理せずにできる、ちょっとしたことだ。

 時間とともに、ボイコットは成功するだろう。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2024/02/boycott-divestment-and-sanctions.html

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 Alex Christoforou YouTube 冒頭はスペイン農民抗議デモ映像「大手マスコミがこの光景を報じているか?」と書いてある。

Johnson, Senate $118B dead on arrival. Germany-Ukraine security deal. Unlocking your inner Elensky 39:10

 植草一秀の『知られざる真実』

戦後民主化と逆コース

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

保守王国・群馬の県都で自民、公明両党県組織が推薦した3期目の現職が敗れる「衝撃と熱狂」山本一太知事「30年近い政治家で、保守王国での与党完敗現象を初めて目撃」、京都は自公、立憲、国民推薦対共産支援。後者善戦したがここまで。立憲の責任大。

 日刊IWJガイド

「時効成立と思われた、ダウンタウン松本人志氏の性加害疑惑、元検察官の若狭勝弁護士が強制わいせつ致傷罪で起訴できる可能性を指摘!」

はじめに〜松本人志の性加害疑惑に10人目の告発者! 2014年、性的サービスNGのマッサージ店内での強制わいせつ行為で、不安障害を発症し、離職した被害者女性! 警察で時効成立を告げられたが、元検察官の若狭勝弁護士は、不安障害の発症により、傷害容疑で訴えられること、強制わいせつ致傷罪の時効は10年で、起訴できる可能性を指摘! 他方、松本だけに限らず、吉本興業等の多くの芸人たちの間では乱行パーティーやレイプまがいの行為まで行われていたことが吉本興業の元芸人の実名証言で明らかに! 吉本興業とその主要株主である民放テレビ局全局と電通の社会的責任も問われて然るべきだが、全社素知らぬ顔!

この2月こそは、ご寄付・カンパの月間目標額の400万円に届きますよう、財政難のIWJへのご支援をよろしくお願い申し上げます! 1月は31日間で、154件、192万5400円のご寄付をいただきました。この金額は月間目標額400万円の48%にとどまります! IWJは独立メディアとして、市民の皆さまに真実を伝え続けていきますが、そのためには、皆さまのご支持とご支援が何よりも必要です! 2月こそ月間目標額400万円に届きますように、どうぞよろしくお願い申し上げます!

【本日のニュースの連撃! 4連弾!】

【第1弾! イスラエルによる爆撃で家族全員を失い、瓦礫の中から死んだ母親の腕に抱かれて見つかったアミラ・エルワンちゃん(5歳)。「(顔の骨折と眼球の怪我を負った)アミラは、大人になって鏡に映る自分の顔を見るたびに、自分の家族に何が起こったかを思い出すだろう。それは、イスラエルによって行われたジェノサイドの証人になる」】パレスチナのニュース・プラットフォーム『アイ・オン・パレスチナ』が伝えるジェノサイドの現実! 悲惨で残酷なイスラエルの暴挙を、西側の主要メディアは十分に伝えていない!(『アイ・オン・パレスチナ』、2024年2月5日)

【第2弾! 米大統領選挙の寄付金の実態! バイデン大統領は、この1年で、トランプ前大統領の約52倍も寄付金を集めていた! にも関わらず登録有権者の49%がトランプ氏を、45%がバイデン氏をそれぞれ支持すると回答!】(『米連邦選挙管理委員会』、『オープン・シークレッツ』ほか)

【第3弾!「もう限界です」! 能登半島地震の被災地の現場の声! エッセンシャルワーカーは元旦の発災以来、休みは1日もなし! ぜひ過重労働解消の署名を!】ウクライナへの軍事支援よりも10億円も下回っている能登半島の被災地支援金!岸田政権の予算の使途の優先順位は間違っている! 戦争継続の支援よりも、被災地への経済的・人的支援を!(『Change.org』、2024年1月28日)

【第4弾!ラブロフ・ロシア外相が重大発言!「西側はロシアをターゲットにした数多くの国際的なプラットフォームを作り出しつつある」! 戦争を世界大に拡大する下地作りか!?】米国主導の戦争拡大のシナリオか!? 日本は金を出せとの要求があっても、断固、断るべき!(『タス』、2024年1月30日ほか)

<IWJ取材報告>地震と津波については報じても原発の事故可能性についてはマスコミは報じない! 能登震災の危機の際、石川県だけでなく、福井県の原発銀座の立地も揺れたが、関西電力は原発の稼働を止めなかった! 問われるべき規制委の審査能力! 能登地震で動いた150kmもの断層の動きは検討すらなかった! 原子力規制庁は、なぜ北陸と関西の原発を止めないのか!?〜2.2「〜能登半島地震を受け〜 原発地元住民が規制委に審査凍結を訴え」原子力規制委員会への申し入れと記者会見!
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/334.html
[戦争b25] 捕虜交換のためロシア軍がウクライナ人を運んでいた輸送機をウクライナ軍が撃墜(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
64. HIMAZIN[3973] SElNQVpJTg 2024年2月07日 07:19:16 : xH40GfQYs6 : VnN6L0lrdnFzNGs=[4]
>>61

>ヨタ君

人に偉そうなことをいう前に、>>58にリンクした電撃作戦とやらがその後のウクライナ戦線でウクライナ・ロシア双方にどのような影響をもたらして今に至るか説明してくださいな。

ご大層な作文までしたんだから、当然説明できるよね。

>それから俺はスコに忙しくなるから書き込みは少なくなるけど答えろよな!!

逃げる準備もばっちりだね。相変わらず分かりやすい。(笑)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/309.html#c64

[戦争b25] ガザへの戦争で、ジェノサイド・カルト集団としてのシオニズムの本性を露わにしたイスラエル(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2252.html
※動画等はリンク先参照。

ガザへの戦争で、ジェノサイド・カルト集団としてのシオニズムの本性を露わにしたイスラエル

<記事原文 寺島先生推薦>

How Israel’s War on Gaza Exposed Zionism as a Genocidal Cult
https://libya360.wordpress.com/2024/01/11/how-israels-war-on-gaza-exposed-zionism-as-a-genocidal-cult/

筆者:ジョセフ・マサド(Joseph Massad)
出典:INTERNATIONALIST 360° 2024年1月11日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年2月7日


1975.jpg
2024年1月11日、オランダ・ハーグで、国際司法裁判所での南アフリカによるイスラエルへのジェノサイド提訴に関する審理に反対するデモで、イスラエルの旗を振るデモ参加者(Robin Utrecht/AFP)

問題はもはや、イスラエル政府が人種差別的で大量虐殺的かどうかではなく、パレスチナ人に対する犯罪を支持する多数のイスラエル系ユダヤ人もまた、この表現に当てはまるかどうかである。


2022年12月にベンヤミン・ネタニヤフ率いるイスラエルの現内閣が誕生して以来、西側の主流派やイスラエルの政治的野党の間でさえ、この内閣がユダヤ人至上主義的で人種差別的な政権であるという意見の一致はあった。

イスラエルのユダヤ人選挙民の大多数の好みを明確に表現したこの政府を、イスラエル史上「最も極端」「最も原理主義的」「最も人種差別的」と評するのが一般的になった。また、イスラエル「初のファシスト」政権と言われることもあった。

現政権が誕生する2年前、歴史的に親イスラエル派であった西側の人権団体が、イスラエルを建国以来の人種差別的な「アパルトヘイト」国家であると断定していた事実はさておき、である。パレスチナ人とその支持者たちもまた、少なくとも1960年代から、イスラエルを表現するのにこのレッテルを使ってきた。

国際的な非難の対象となったのは、パレスチナ人に対する現在進行中のジェノサイド戦争を開始し、これまでに10万人以上のパレスチナ人を殺傷し、200万人以上を強制移住させた政府である。

しかし、この全く同じ人種差別的な政府とそのジェノサイド戦争は、米国とそのヨーロッパの同盟国が支援し、武器を与え、資金を提供している。これらの国々は、初めの頃は、自分たちも(イスラエルを)批判していたことも忘れ、臆面もなくイスラエルの犯罪行為の数々を正当化している。ユダヤ人入植地はアパルトヘイト体制だとの批判からイスラエルを弁護していた以前に完全に舞い戻ってしまったのだ。

しかし、議論の焦点はだんだん、イスラエル政府が人種差別主義者、ファシスト、またはジェノサイドを行なっているかどうかではなく、イスラエルのユダヤ人の多数がこれらの特徴を持つのではないか、そして現政府はこういったイスラエルのユダヤ的政治文化が表面化したものに過ぎないのではないか、に移っている。


「もはや少数派ではない」

ミドル・イースト・アイ紙編集長のデビッド・ハーストが最近言っていることだが、イスラエルのユダヤ人(兵士や歌手、芸術家、そして政治家を含む)の間でジェノサイド的人種差別を表明している人々は「もはや少数派ではありません。彼らはイスラエルの主流派です。パレスチナ人について語るとき、彼らはジェノサイド支持者、人種差別主義者、ファシストになります――臆面もなくそうしているのです。彼らは鼻高々に人種差別を思い、冗談を言い、それを隠そうともしません」。

シオニスト運動はその発足以来、パレスチナの先住民であるパレスチナの民族浄化を常に目指してきた。


イスラエル・デモクラシー研究所とテルアビブ大学が行った世論調査によると、イスラエルによるガザへの大規模な空爆が始まってから1カ月以上が経過した時点で、イスラエル系ユダヤ人の57.5%が「イスラエル国防軍(IDF)のガザでの火力は少なすぎる」と答え、36.6%が「IDFは適切な火力を使っている」と答え、「IDFの火力は多すぎる」と答えたのはわずか1.8%だった。

イスラエルのジャーナリストであるギデオン・レヴィ(Gideon Levy)は、多数のイスラエル・ユダヤ人がジェノサイド賛成意見を持っていることやパレスチナ人を民族浄化することを支持する見解に戸惑ったようだ。「それがイスラエルの真の姿であり、10月7日のハマスの攻撃がジェノサイド正当化を表面化させたのか、または10月7日の攻撃が本当に状況を変えたのか、どちらが真実かわかりません」と彼は言った。

しかし、シオニスト運動がその発足以来、人種差別主義を公言してきたことや、パレスチナからパレスチナ原住民を民族浄化しようとしてきたという周知の事実を考えれば、レヴィの反応は驚くべきものである。

イスラエルのマスコミは、イスラエルが計画しているガザのパレスチナ人の民族浄化と、エジプト領シナイへの追放の可能性を、「ガザの人々に希望と平和な未来を与えるのに、地球上で最も適した場所のひとつ」と表現し、素晴らしいものであるとする、一見「合理的」な記事を掲載している。

しかし、それだったらイスラエルのユダヤ人入植者たちは、彼らの権利と特権が保護されているアメリカやヨーロッパ、特にドイツに自発的に移住したらいいのだ。この提案はおそらく可能だし、また同様な合理性もある。実際、この3カ国は「(イスラエル・ユダヤ人に)希望と平和な未来を与えるのに、地球上で最も適した場所」である。

特にイスラエル政府高官や知識人たちは、自分たちの住んでいる場所は、「悪い」または「厳しい」、さらには「ジャングル」と言っているからなおさらだ。ヨーロッパやアメリカは非常に安全性の高い地域であり、(パレスチナよりは)断然いい。結局、ヨーロッパは「庭園」だが、「残りの世界は大半がジャングル」と、欧州連合の外交政策担当者であるホセップ・ボレルを昨年有名にした発言にもあるとおりだ。

EUのドイツ人議長ウルズラ・フォン・デア・ライエン(Ursula von der Leyen)は、「ユダヤ文化はヨーロッパの文化」であり、「ヨーロッパは自身のユダヤ的性格を重視しなければならない。「ユダヤ的生活がヨーロッパで再び繁栄するように」と強調している。

このようなイスラエル・ユダヤ人の自発的な動きによって、そのうちの100万人以上がすでにヨーロッパとアメリカのパスポートを持っているので、パレスチナ人(そしてより広くは中東の人々)は、1880年代以来、特に1948年以降、シオニストの植民地化が地域の人々に負わせた暴力と戦争を免れることになるだろう。

おそらく、最近報道されたように、イスラエルとその西側スポンサーが追放されたパレスチナ人を受け入れるよう「コンゴ」やカナダとこそこそ交渉するよりも、国連とアラブ諸国が西側諸国にイスラエル系ユダヤ人を受け入れるよう渾身の力を振り絞って働きかけたほうがいい。


暴力的なカルト

最近の世論調査や分析により、イスラエルのユダヤ人市民の圧倒的多数がパレスチナ人に対して憎しみやジェノサイド的な態度を持っていることが明らかになった。パレスチナ人のヨーロッパやアメリカへの移住は、そういう圧倒的多数のユダヤ人市民に幸福や安心をもたらすことになるだろう。

さらに、イスラエルが自身をそれに重ねる西洋文明と価値を守るためにパレスチナ人抹殺を正当化する人々は、西洋文明をその中心(植民地の国境線や反植民地化の抵抗が存在しない場所)から守る方がずっといいことに気づくだろう。

これに関連して、反ユダヤ主義との闘いとユダヤ人の生活の育成に関する欧州委員会のコーディネーターであるドイツ人のカタリーナ・フォン・シュナーバイン(Katharina von Schnurbein)は最近、「ヨーロッパはユダヤ的遺産なしにはヨーロッパではないでしょう」と断言した。「ユダヤ的遺産はヨーロッパのDNAの一部です。そして、ヨーロッパの機関として、私たちECはユダヤ的遺産を守り、保護し、大切にしたいと思っています。これは、反ユダヤ主義と闘い、ユダヤ人の生活を育成するためのEU戦略の究極の目標であるユダヤ人の生活を育成するための重要な面です」と同氏は付言した。

こんなきっぱりとした発言を聞けば、@1930年代や1940年代とは違って、今度はヨーロッパの扉がユダヤ人のために開かれるかもしれない、あるいは、Aナチスから逃れてきたユダヤ人難民の入国を拒否し、1939年には難民を満載した船をヨーロッパに送り返し、その多くがヒトラーの死の収容所で命を落とすことになった、そんな仕打ちをしたアメリカが、今度はイスラエルのユダヤ人を、より良い隣人として両手を広げて迎え入れるのではないか、と期待する向きもあるかもしれない。

イスラエルの精神科医の多くは、10月7日以来増加している仕事量の多さと、精神保健システムが崩壊寸前であることを理由に、すでに英国の緑豊かな牧草地へと出国している。

1948年以来、パレスチナ人に対する計り知れない虐殺や戦争に対する支持がイスラエルの社会全体および政府のあらゆる層で広まっていることは、驚くべきことではない。暴力的なカルトのメンバーと同様に、彼らの自己救済は、脱プログラムだ。これは間違いなく長くて複雑なプロセスになる。多くのイスラエルのユダヤ人にとっては、数十年にわたる洗脳を解く必要がある。

おそらく、イスラエルを離れた精神科医たちも、イスラエルのユダヤ人を安全なヨーロッパの環境で脱プログラムし、民族浄化と大量虐殺戦争への執着を取り除く手助けをしてくれるだろう。


平和な未来

一方、南アフリカが国際司法裁判所(ICJ)に提訴したイスラエルによる大量虐殺を非難する裁判は、ホワイトハウスや西ヨーロッパ各国政府に警鐘を鳴らしている。これは、ICJがイスラエルの犯罪を告発した最新のケースに過ぎない。

1年前、国連総会は、イスラエルによるパレスチナ自治区の占領に関するICJの勧告的意見の要請を賛成87票、反対26票で承認した。反対派のほとんどは、今日、ガザでのイスラエルのジェノサイド戦争を支持している国と同じである。

ICJは来月、この件に関する公聴会を開くことになっている。また、南アフリカが最近起こした裁判については、ICJが1月11日に緊急審理を行う。


ICJは、第二次世界大戦以降、入植者植民地主義の文脈で同様の要請に直面してきた。特に1966年7月、国際司法裁判所は、リベリアとエチオピアが1962年に提出した、南アフリカの入植植民地ナミビアに関する請願を、両国に請願を提出する法的資格がないという理由で却下した。両国はかつて国際連盟に加盟しており、国際連盟は第一次世界大戦後、ナミビアの強制統治国として南アフリカを選んだ。

リベリアとエチオピアの1962年の請願は、ナミビアの法的地位を国際司法裁判所に裁定するよう求めたものだった。裁判長であるパーシー・スペンダー卿(Sir Percy Spencer)は、オーストラリアの入植地出身であり、7対7の賛否同票に対して南アフリカに有利になる決定票を投じた。この決定により、南西アフリカ人民機構(Swapo)が南アフリカのアパルトヘイト支配者に対する武装闘争を開始した。同年、総会は南アフリカの委任統治を取り消したが、何の効果もなかった。

1969年、国連安全保障理事会は、1966年の総会の南アフリカ委任統治撤回を最終的に支持した。南アフリカが国連に反抗し、撤回を拒否したため、1970年7月、この問題は国際司法裁判所(ICJ)の勧告的意見に委ねられた。

1971年のICJ(国際司法裁判所)の決定により、反植民地主義のSwapoとナミビア人の自決権が国際的に認められた。


1966年とは異なり、1971年6月21日に出された国際司法裁判所(ICJ)の見解は、国連の立場を完全に正当化するものであり、ナミビアの合法的な統治権は国連にあり、南アフリカは撤退しなければならないというものであった。

1966年の親植民地的なICJ判決とは対照的に、1971年の判決は、白人至上主義政権がまだ持っていた正統性の最後の痕跡を取り除いた。南アフリカがこの決定を遵守したわけではない。南アフリカを保護する西側NATO諸国は、「和平プロセス」を装った遅延戦術を臆面もなく支援し続け、白人至上主義国家への制裁を求める国連決議に拒否権を行使した。

それにもかかわらず、1971年の国際司法裁判所(ICJ)の判決は、スワポ(Swapo)の国際的な承認とナミビア人の自決権を認めることにつながった。ナミビアが最終的に1990年に独立を達成するためは解放戦争が必要だった。

つまり、イスラエルの戦争をジェノサイドとして非難するICJの決定は、残酷で血に飢えた入植者に対するパレスチナ人の闘いにとって良い前兆となるだろう。

それはすぐに解放と非植民地化をもたらすものではないが、イスラエルのユダヤ人至上主義体制解体のプロセスをかなり加速させ、パレスチナ人とイスラエルのユダヤ人をシオニズムのジェノサイド・カルトから救うことになるだろう。

________________________________________
ジョセフ・マサドはニューヨークのコロンビア大学で現代アラブ政治と知的歴史の教授を務める。著書、学術論文、ジャーナリズム記事多数。著書に『Colonial Effects: The Making of National Identity in Jordan』、『Desiring Arabs』、『The Persistence of the Palestinian Question』など: パレスチナ問題の持続性:シオニズムとパレスチナ人に関するエッセイ』、最近では『リベラリズムにおけるイスラーム』などがある。著書や論文は12カ国語に翻訳されている。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/337.html
[戦争b25] 捕虜交換のためロシア軍がウクライナ人を運んでいた輸送機をウクライナ軍が撃墜(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
68. HIMAZIN[3974] SElNQVpJTg 2024年2月07日 21:54:53 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[238]
ついでにご参考。
ヨタ君( クエ−サ−X1:ek9ZemNheEZSSkE=)とのやり取り。※51から。
人のことを兵器や戦略も理解しないと言いつつブーメランで自分に跳ね返してくる愉快な御仁。

戦争を続けたい米英はモールを露軍が攻撃したと宣伝するが、嘘だとすぐに判明(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/850.html
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/309.html#c68

[国際34] 「主導権は完全に露軍に移った」プーチン氏、ウクライナに降伏要求 「戦勝」へ自信深める/産経新聞 藪素人
9. HIMAZIN[3975] SElNQVpJTg 2024年2月08日 07:01:44 : XhdGEZnFvw : aGZBNzZ1ZGlULlE=[1]
>>8

ロシアにとってウクライナは同胞で悪いのはネオナチだからそれはないだろうね。
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/184.html#c9

[NWO7] 日本ファクトチェックセンターのお粗末ファクトチェック  魑魅魍魎男
4. HIMAZIN[3976] SElNQVpJTg 2024年2月08日 07:11:14 : XhdGEZnFvw : aGZBNzZ1ZGlULlE=[2]
>>3

そんなお前がすべきなのは、バカの一つ覚えで陰謀論ガーを喚くことじゃなく、ファクトチェックの弁明。
無理だろうけど。
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/376.html#c4

[戦争b25] イスラエルの飢餓戦略(耕助のブログ)
https://kamogawakosuke.info/2024/02/08/no-2054-%e3%82%a4%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a8%e3%83%ab%e3%81%ae%e9%a3%a2%e9%a4%93%e6%88%a6%e7%95%a5/


No. 2054 イスラエルの飢餓戦略

投稿日時: 2024年2月8日

Israel’s Starvation Strategy

by Mike Whitney

https://twitter.com/qadduracartoon/status/1752686553384484929

国際司法裁判所の判決後、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)に攻撃が行われたのは偶然ではない。イスラエルは国際司法裁判所の信用を失墜させようとしており、その手段のひとつがUNWRAをこき下ろすことなのだ。しかし、UNWRAは1948年以来、パレスチナ難民に保健、教育、その他あらゆるサービスを提供するという英雄的役割を果たしてきた。そして、イスラエルのプロパガンダが今、UNWRAを悪者扱いし、援助を打ち切る国も出てきているのは本当に心が痛む。だから、私は完全にUNWRAの側にいて、UNWRAがイスラエルによる侵略の犠牲となったパレスチナ人を支援するために、これまで果たしてきたような重要な役割を長く果たし続けることを願っている。{1}

UNRWAはガザの全人口220万人に食糧と小麦粉の配給を行っている。UNRWAを財政破綻させれば大量の飢餓と死がもたらされる。

https://youtu.be/_cQ7b03ggCI

今日のシオニスト・クイズはこれだ。なぜイスラエルは国際刑事裁判所(ICJ)が歴史的なジェノサイド判決を発表した同じ日に、国連救済機関(UNRWA)に対する本格的なメディア攻撃を開始したのだろうか?

1.イスラエルがガザで大虐殺を行っているという事実から目をそらすこと。
2.ハマスが国連救済事業団に関与していることを明らかにする新たな情報が浮上したことを一般に知らせるため。
3.イスラエルの最大の関心事はテロとの戦いであることを、あらゆる人々に保証すること。
4.民族浄化作戦の最終段階を開始するため

もしあなたが「4」と答えたならそれは正しい。もちろん、イスラエルがICJの発表から注意をそらしたかったのも事実だが、民族浄化作戦の最終段階を開始したことに比べれば、その程度は軽い。これこそが致命的な一撃で、二国家解決への最後の一撃で、イスラエルの厄介な人口問題への現実的な解決策なのだ。これはまた、過去100日以上にわたる執拗な砲撃、空爆、その他の国家テロを理解するための重要なパズルのピースでもある。イスラエルは、先住民を根絶やしにし、川から海までのユダヤ人国家というシオニストの夢を実現するために採用しようとしている戦略を全世界に知らしめるために、大胆にもカードを敷いているかのようだ。

その戦略とはなんだろうか?

200万人のパレスチナ人を大量移民によって地球の隅々にまで分散させるのだ。

しかし、どうやってそんなことをするのだろうか?結局のところ、すでに多くの国がパレスチナ人の受け入れを拒否しているのではないだろうか?

確かにそうだ、 しかしそれは、飢えに苦しむ女性や子どもたちの写真が世界中のソーシャルメディアに溢れ、苦境にあえぐ人々へのかつてない同情が巻き起こる前の話である。そして、人々の同情が広範な怒りにつながると、ますます多くの人々が、苦しみを和らげるために大量移民を政府に求めるようになる。これがイスラエルが自国の先住民を追放し、シオニストのヴァルハラ、永遠のユダヤ人多数派を作り出す意図なのだ。

イスラエルがUNWRAへの猛攻撃を開始したのはこのためだ。UNWRAは、中東で活動する他のどの人道支援組織よりも、パレスチナ人の食事と住居の確保に貢献している。イスラエルが最も望まないのは、パレスチナ人がラファ近郊に大規模な難民キャンプを建設し、数年後にその規模が拡大することだ。ヨルダンでもレバノンでもすでにそのような現象が起きており、300万人近いパレスチナ人がいまだに難民キャンプに滞留している(イスラエル建国から75年)。それはイスラエルが望んでいることではない。イスラエルが望むのはパレスチナ人が「空中に消える」ことであり、そのためにパレスチナ人を世界中に分散させ、故郷に帰るという考えすら浮かばないようにすることなのだ。

だから、イスラエルの指導者たちは、パレスチナ人に対する自分たちの仕打ちによる風評被害を快くは思っていないが、アラブ系住民の完全な根絶とユダヤ人の永続的多数派の強化という、より広範な戦略目標を達成するためなら、それに耐えることも厭わないのである。

イスラエルの全体的な戦略は、ヨルダン川西岸の入植地の元市長であるダニエラ・ワイスが、TikTokの短いインタビューで次のように語ったところに最もよく要約されている:

彼らは移動するだろう。彼らは移動するだろう。アラブ人は移動する。だから、私たちは彼らに食料を与えず、アラブ人には何も与えない。そして彼らは移動せざるおえなくなるだろう。世界は彼らを受け入れるだろう。{2}

これがイスラエルの計画なのだ。

Links:

{1} Avi Shlaim, Israeli historian, https://www.youtube.com/watch?v=_cQ7b03ggCI

{2} https://www.tiktok.com/@middleeasteye/video/7329510232520936737

https://www.unz.com/mwhitney/israels-starvation-strategy/
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/339.html
[国際34] メキシコからの眺め(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/02/08/063000

フレッド・リード⚡️メキシコからの眺め

2024-02-08

A View from Mexico – Fred on Everything
https://fredoneverything.org/a-view-from-mexico/

フレッド・リード著:06/02/2024

私たち国境の南側は、私たちフリジョレロの、正真正銘の、ただなんとなくの、北側では不利になるようなことについて、相当なゴタゴタや不平不満を耳にする。まあ、イエスでもありノーでもある。少し考えてみよう。

1965年、メキシコではなくアメリカが移民法を改正したのは、明らかに南からの移民を奨励するためだった。それ以外に理由があるだろうか? 移民を防ぐことに成功していた法律を、移民を奨励する法律に変える理由が他にあるだろうか?こうして大量の移民を求めたアメリカが、移民を受け入れたことに文句を言うのは奇妙に思える。

奇妙だ。アメリカでは、アメリカが招き入れ、政府が保護している流入に対して多くの怒りがある。なぜメキシコは何もしないのか?メキシコ人は、アメリカが意図的に国境を守らないのに、なぜメキシコがアメリカの国境を守る義務があるのかと尋ねるかもしれない。国境開放はアメリカの政策であり、メキシコの政策ではない。

そう、ほとんどのアメリカ人は洪水を終わらせたいと思っている。しかし、連邦政府、つまりアメリカは、国策としてフロンティアの開放を維持している。たとえば、この原稿を書いている今、ワシントンはテキサスが流入を阻止するために有刺鉄線を使用することを禁じている。これは公式の政策である。メキシコ人から見れば、国境を守ろうとしないアメリカは大きな問題である。ラテンアメリカ中から移民を呼び寄せ、メキシコは、アメリカが自分たちのためにすべきことをしないメキシコに対するアメリカの怒りに我慢しなければならないのだから。

麻薬?メキシコ人から見れば、麻薬取引はアメリカから与えられた深刻な問題である。麻薬取引が存在するのは、アメリカ人が麻薬を欲しがっているからだ。アメリカ人は麻薬が欲しくて欲しくてたまらない。そうでなければ、需要も麻薬もカルテルも存在しない。メキシコ人も中国人もコロンビア人も、アメリカ人に麻薬を強要することはない。アメリカ人は麻薬に手を出したいから手を出すのだ。法律や専門的な警察力をもってしても、アメリカ人を麻薬から守ることは不可能なのだ。

アメリカは麻薬市場に貪欲で、麻薬を欲しがる国民と、国民が麻薬を手にすることを望まない政府との間で内戦状態に近いものがあるため、メキシコは麻薬取締局の捜査官であふれかえり、軍事侵攻の脅威にさらされている。麻薬取引はメキシコにとって有益ではない。もしアメリカが麻薬取締法を施行すれば、メキシコには麻薬密売人はほとんどいなくなるだろう。

メキシコにはフェンタニルの問題はない。アメリカだけがそうなのだ。なぜか?私の推測に過ぎないが、かつては快適な国であったアメリカが、今では生活水準の低下、犯罪の増加、政治的対立の激化、将来への希望のなさなど、悲惨な状況に陥っているからではないだろうか。フェンタニルの前には、何十万人もの人々がオキシコンチンの中毒で死んでおり、ワシントンもこれに対して何もしなかった。オキシはアメリカの製薬会社が製造していたため、政府が望めば簡単にコントロールできた。私はポリアンナなので、オフショアリングによって荒廃した地域の悲惨な人々にオキシを売りつけることで金持ちになっている大手製薬会社が、他の方法を見るために議員を買収するとは想像できない。そうであってはならない。

アメリカは麻薬カルテルを積極的に支援している。メキシコが麻薬カルテルをコントロールできないのは、カルテルがアメリカから大量の軍事兵器を輸入しているからだ。ワシントンはこのことを知っていて、何十年も前から知っていたが、何もしなかった。これはおそらく、武器産業が下院議員を大量に購入しているからだろう。もしメキシコがニューヨーク・マフィアに対戦車兵器やロケットランチャーで武装させ、それを正当化するために何らかの憲法条項を主張したら、それでいいのだろうか?

麻薬取引の話題のついでに、陰謀説をひとつ。他のみんなはいくつか持っているようだ。

麻薬取引は失敗するには大きすぎる。石油と同じように、多くの人々が麻薬取引で富を得るために存在している。年間600億ドルという数字を時々目にする。デイモン・ラニヨンが言うように、それはたくさんのジャガイモだ。それほどの大金が、高価なピックアップトラックや金の鎖を買うために、汚れた麻薬王のポケットに入るわけではない。 どこに行くのか?

その一部は、DEA、FBI、メキシコ警察など、麻薬取引を撲滅しようとしているはずの連中の懐に入る。問題を解決することで報酬を得る場合、一番やりたくないことはその問題を解決することだ。別の一部は政治家に支払われ、例えば、武器売買の防止やマネーロンダリングへの過剰な関心を防ぐために使われる。その大部分は、大手銀行やヘッジファンド、オフショアのタックスヘイブン(租税回避地)に流れ込む。ワシントンによって容認され、明らかに保護されている武器が大量に流れ込むことで、メキシコは麻薬組織に対して有効な手を打てなくなっている。繰り返すが、資金はどこに流れているのか?

真面目な質問だ: 大金を受け取る側の誰かが、その大金を供給する産業を終わらせたいと本当に思うだろうか?また、メキシコと中国が一瞬のうちに姿を消したとしても、誰も同じことを始めないとでも思っているのだろうか?つまり、600億のハチミツが新たなハエを引き寄せないとでもいうのだろうか?

大量の不法移民は、確かにアメリカにとって多くの重大な問題を引き起こす。まともな国なら、そんなことは許さないだろう。それでも、移民、あるいはその多くの人々の立場から見てみるのは面白いかもしれない。サンサルバドルの土間の掘っ立て小屋に住むパコとルピタを考えてみよう。パコとルピタが愚かで怠け者だから空腹なのではなく、サンサルバドルには仕事がないからだ。

自暴自棄になった夫妻は、パコがアメリカに行って働き、仕送りをすることでしか解決できないと考える。パコはエルサルバドルの外に出たことがなく、おそらくサンサルバドルの外にも出たことがない。しかし、これが唯一の決断のように思える。

友人や親戚も貧しいが、パコを助けるために少しずつお金を出し合う。彼はヒッチハイクで中米を北上し、メキシコに渡り、貨物列車「死の列車」でさらに北上する。アメリカとの国境まで奇跡的に辿り着いたパコは、グラブステーキを持ったまま国境を越え、地元のラテン系住民のアドバイスに従ってインディアナ州の親戚に辿り着き、食肉加工工場で仕事を得る。

そして故郷に仕送りをする。子供たちは空腹で泣き止む。彼は家族を北に連れて行く準備を始める。

これは違法行為であり、アメリカ人にはこれに反対する権利がある。しかし、私たちはパコの立場から見ている。彼は家族の幸せと未来が、どの国の法律よりも重要だと考えている。同じ苦境に立たされたら、読者はどうするだろうか?それをしないのは無責任ではないだろうか?

以上が私の考えだ。私はこれから身を隠す。
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/189.html
[戦争b25] 中東でのアメリカ駐留を終わらせる(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/02/post-fae23b.html

中東でのアメリカ駐留を終わらせる

2024年2月3日
Moon of Alabama

 全く愚かにもバイデン政権は中東全域で(もう一つ)本格戦争を始めようとしている。

米国、ヨルダン基地への致命的攻撃で報復攻撃開始 - Washington Post - 2024年2月3日
この作戦は、イラン軍と関連組織が使用しているイラクとシリアの多数の拠点を標的とし、先週末の米軍兵士の殺害に続くものだ

>金曜日、アメリカ軍は、イラクとシリアのイランの強力な軍事部門と関連民兵組織に対する広範な攻撃を開始し、ヨルダンでのアメリカ兵士殺害と、中東全域での暴力急増に対し、ワシントンが非難している武装集団に打撃を与えた。<

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ダニエル・マクアダムス @DanielLMcAdams - 2024年2月3日 11:01 UTC

バイデン政権は、ISISと戦っていたイラク旅団の武器を文字通り全て爆破した!
少し考えて見よう...

  Hawkeye1812Z @Hawkeye1745 2024年2月2日 22:09 UTC

  🇺🇸💥🇮🇶映像はイラク・アンバール州で米軍攻撃の標的となったアンバール作戦司令部と第13ハシュド・アル・シャアビ旅団司令
  部の爆発を映している

  つまり、ISISと戦っている部隊だ...🤔
  埋め込み動画

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アントニー・ブリンケン国務長官 @SecBlinken - 2024年2月2日 21:01 UTC

私は来週中東に戻り、イスラエル人とパレスチナ人双方に永続的な安全を確保し、この地域で永続的平和を達成する方法についてパートナーと引き続き協力する。

---

バイデン大統領 @POTUS - 2024年2月2日 22:45 UTC

今日、私の指示で、米軍はイラクとシリアの標的を攻撃し、IRGCと関連民兵が米軍を攻撃するために使用しました。

我々は、中東や世界の他の場所での紛争を望んでいない。

しかし、我々に危害を加えようとする全ての者に対し、それに応える。

---

エリアフ・J・マニエ @ejmalrai - 2024年2月3日 14:11 UTC

アメリカ:中東での戦争をエスカレートさせたくはないが、イエメンを爆撃し、10人のイエメン人を殺害し、シリアとイラクを爆撃し、16人のイラク人、7人のシリア人を殺害したが、今後数日中に更に爆撃するので、エスカレートを緩和しろ。その間、我々はガザを爆撃するためイスラエルに爆弾を送っている。

---

 2020年、アメリカがガセム・ソレイマニ司令官を暗殺した後、その結果、中東におけるアメリカのプレゼンスは終るとイラン指導部が発表した。以来、イランと同盟諸国は、その目的を達成するため熱心に準備してきた。

 このプロセス自体のホットな段階は、主に10月7日にハマスにより開始された(10月2日のシオニスト入植者によるアル・アクサ・モスク冒涜の後)。第2段階と第3段階は、イエメンのアンサール・アッラーとイラクのカタイブ・ヒズボラにより開始された。

 いずれの場合もアメリカと代理人イスラエルは厳しいエスカレーションで対応した。

 それは彼らが犯し得る最大の過ちだった。

アジトパパ @agitpapa - 2024年2月3日 15:07 UTC

ハラカット・アル・ヌジャバPMFは、アメリカ空爆に敗北したり、鎮圧されたりすることはないと宣言し、武力でアメリカに謙虚さを教えると誓っている。
添付画像

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シリア軍声明:アメリカ占領は持続できない - アルマヤディーン - 2024年2月3日
シリア軍は声明の中で、シリアとイラクでアメリカがISIS復活に取り組んでいると強調している。

> 声明はまた、シリア軍は、シリアの領土と国民を守り続け、彼らのスポンサーや支持者がこの目標をどれだけ妨害しようとも、全てのテロ集団リスを攻撃すると確認した。更に、シリア全土を、アメリカによる占領を含むあらゆるテロや占領から解放する決意を固めていると付け加えた<

 抵抗枢軸は中東全域に存在する。独自の経済的、社会的ネットワークがある。独自の武器を生産し、その戦闘員は現地の状況下で戦うために良く訓練されている。これはアメリカが打ち負かせない敵だ。

 アーロン・マテは次のように説明している。

ガザ大虐殺に対抗して米軍を攻撃するというこれら集団の決定は、アメリカとイスラエルの共同攻撃に抵抗する、あるいは中東における「アメリカとイスラエルの影響力を押し返す」取り組みと本誌が表現する定着したパターンに従っている。レバノンのヒズボラ、イエメンのアンサール・アッラー(フーシ派)、イラクのPMU、パレスチナのハマス/イスラム聖戦、シリア政府など、イランの主要地域同盟者は、全て単なるイランの「代理人」に過ぎないというアメリカの主張に反し、これら集団は「独自の国内目標を持ち、ある程度自治権を持って活動している」と同紙は指摘している。アメリカ人諜報専門家ブライアン・カッツも同意見だ。イランの同盟者は「もはや単なるイラン代理人ではない」とカッツは書いている。「むしろ、イデオロギー的に連携し、軍事的に相互依存し、相互防衛に献身する成熟した政治的・軍事的当事者の集合体となっている」

 この対立は、ここしばらく、弱火で沸騰している。

ワシントン・ポスト紙が指摘している通り、この地域のイラン同盟者は「最大限の圧力」というタカ派的政策の一環として、「2018年、当時のドナルド・トランプ大統領がテヘランとの画期的核合意からアメリカを離脱させた後、アメリカ権益を標的にし始めた」。2021年1月の大統領就任後、バイデンはイラン核合意に戻るのではなく、トランプの思惑を継続し、その過程で故意に米軍を危険にさらしている。

2021年8月、ワシントン・ポスト紙が報じたところでは、バイデンがシリアの民兵組織への「空爆を命じた」際、米軍を収容する施設に民兵が発砲し、米軍が砲撃で応戦する相互暴力の新たな連鎖を引き起こした」という。イスラエルのシリア侵略に対するバイデンの支持も同じ結果をもたらした。ニューヨーク・タイムズ紙が報じたところでは、2021年10月にシリア南部の米軍基地が無人機攻撃を受けた際、アメリカとイスラエル当局は「シリアにおけるイスラエル空爆に対するイランの報復」だと認めた。

2021年8月、アメリカとイスラエルが「単一の劇的攻撃ではなく、軍事的、外交的両方に及ぶいくつかの前線にわたり多くの小さな行動の組み合わせを通じてイランに対抗する」「なぶり殺し」戦略を追求するよう当時のイスラエル首相ナフタリ・ベネットはバイデンに促した。」とAxiosが報じた。狙いは、アメリカ-イスラエル覇権への抵抗の婉曲表現だがイランの「地域侵略」を「元の箱に戻す」ことだ。その目標に向けて、ベネットの重要な要求の一つは「バイデンはイラクとシリアから米軍を撤退させない」ことで、イスラエル代表団はこれに関してかなり「楽観的」に感じた。ベネットはバイデンに「イスラエルを愛し、自分が何を望んでいるのか正確に知っており、我々のニーズに同調する指導者を見いだした」とまくしたてた。

 これら計画とは反対に、中東におけるアメリカのプレゼンスを時間をかけて排除するため、抵抗勢力は少しずつ益々大きな削減を行っている。実に本気だ。

 Black Mountain AnalysisのAleksは次のように書いている。

私は今皆様に次のことを理解していただきたいと思う。それは私が望むものでも私の意見でもない。10月7日、抵抗枢軸により戦争が始まった。イスラエルと欧米の中東占領両方に対して始まった。上記通り、全占領軍が中東から撤退したり、イスラエルで二国家解決が実施されたり、中東の全ての人々が死んだりするまで終わるまい...以上、終わり。

私はここに何の感情もこめていない。私はこの地域に投資しているわけではない。これは、この地域で今起きていることの論理的評価だ。シナリオの一つが実現されるまで停止することはない。

 他の諸大国は、既に中東の新たな状況に備えつつある。

 2年、3年、あるいは5年、時間をかけて。しかし、思い描いた結果は実現される。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2024/02/ending-us-presence-in-middle-east.html

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 Scott Ritter Extra

Tucker Madness is Good for America
Scott Ritter
2024/02/08

 Judging Freedom Phil Giraldi対談 ネオコン批判他 17:00あたりにネタニヤフの妄想演説(英語同時通訳)

Phil Giraldi: US Wants to Starve Palestinians 29:12

 《櫻井ジャーナル》

タッカー・カールソンがロシアのプーチン大統領にインタビュー

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

韓国、対中貿易が31年ぶりの赤字、米中貿易摩擦で生じたサプライチェーン(供給網)の大転換と中国製造業の競争力向上が重なった結果だ。韓国は米国主導の対中包囲網に入り対中貿易を抑制したが、中国はこれを乗り切り自国製で確保。結果として韓国の対中貿易減を招く。

 日刊IWJガイド

「米国の独立キャスター、タッカー・カールソン氏、プーチン大統領独占インタビューへ!」

はじめに〜タッカー・カールソン氏、プーチン大統領独占インタビューへ! 米国の主要メディア各社が行ったゼレンスキー大統領へのインタビューに対しては、「あれはジャーナリズムではありません。政府のプロパガンダです。もっとも醜悪なプロパガンダです。人々を殺すプロパガンダです」と痛烈に非難! アメリカとウクライナのプロパガンダに、自分の頭で何も考えず、追随してきただけの日本の大手新聞テレビは、タッカー・カールソン氏の「自分の頭で考える」発言に耳を傾けるべき!

2024年2月 8日 (木)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/340.html
[経世済民136] 好調に見えても中味のないアメリカ経済と実際に好調なロシア経済(櫻井ジャーナル) 蒲田の富士山
3. HIMAZIN[3977] SElNQVpJTg 2024年2月08日 22:02:33 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[239]
>>1

> a01WR1RYQWZoY00=

相変わらずだね。

「天国に最も遠く、米国に最も近い」
アメリカへの流入が多いのは、中南米を搾取し隷属し続けた結果。
基本中の基本。

メキシコからの眺め(locom2 diary)
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/189.html
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/302.html#c3

[戦争b25] 捕虜交換のためロシア軍がウクライナ人を運んでいた輸送機をウクライナ軍が撃墜(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
72. HIMAZIN[3978] SElNQVpJTg 2024年2月09日 07:32:55 : jaUh5hjDJo : ZlZ0TlpsNkxNeC4=[1]
ヨタ君ことクエーサーX1について。

ここまでざっくり見てるけど、相変わらずのヨタ君。>>68のリンク先の時から何も変わらない。

・都合が悪いことは無視
・しかも回答を無視した上で同じ質問を繰り返す
・不利になると話題そらして難癖
・冒頭で相手を無根拠にこき下ろす
・行き詰まると逃げる準備で捨て台詞
・逃げられないなら上記の繰り返しでグダグダにして相手をうんざりさせる

以上、飛ばし読みだとあたかも自分が有利に相手を問い詰めてるように見える詐術を繰り返す。
典型的な工作員の手口で、阿修羅ではよく見かける。
観察すると他にもあるかも。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/309.html#c72

[戦争b25] 捕虜交換のためロシア軍がウクライナ人を運んでいた輸送機をウクライナ軍が撃墜(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
73. HIMAZIN[3979] SElNQVpJTg 2024年2月09日 07:39:17 : jaUh5hjDJo : ZlZ0TlpsNkxNeC4=[2]
>>70

顔立ちが腹立つ(笑)ので動画とかまったく見てないんですが、「ひろゆき」も>>72みたいな特徴なんでしょうか?
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/309.html#c73

[戦争b25] 捕虜交換のためロシア軍がウクライナ人を運んでいた輸送機をウクライナ軍が撃墜(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
80. HIMAZIN[3980] SElNQVpJTg 2024年2月10日 00:44:52 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[240]
>>77でハオマ−ス(笑)の話が出たので少しだけ。相変わらず愉快な御仁だ。

こちらの74〜130まで何回かヨタ君(eHJhTEpHeDdRLnc=)とハイマースのやり取り。
ハッタリ動画で難癖つけてるだけ。

<英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道1930)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/309.html#c80

[戦争b25] 中東で能力の限界に達しているアメリカ(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/02/post-8f3a80.html

中東で能力の限界に達しているアメリカ

2024年2月5日
Moon of Alabama

 イスラエルを正気に戻すことが可能な二つの手段、財政支援と軍需品支援の撤回を除き、イスラエル政府の状況を改善するため、バイデン政権はあらゆることを試みている。

 現在、中東ではいくつか小さな戦争があり、すぐ大きな戦争に発展するかも知れない。イスラエルはガザでハマスとイスラム聖戦と戦っている。ヨルダン川西岸地区では沈黙の抵抗と戦っている。北部国境では、ヒズボラや様々なパレスチナ抵抗集団との衝突が日常的に起きている。

 イスラエルはシリアを爆撃し、シリアへのイラン特使を殺害している。イラクとシリアの抵抗運動集団はシリアとイラクの米軍基地を攻撃している。アメリカは彼らを余り傷つけないようにして多かれ少なかれ対症療法的にこれら集団を爆撃している。紅海では、イエメンのアンサール・アッラー政権が、イスラエル、アメリカ、イギリスに関連する船舶航行を封鎖している。どんなに爆撃しても姿勢は変わらないと知りながら、アメリカとイギリスはアンサール・アッラー陣地を爆撃している。

 他のアラブ諸国の人々は一見平静に見えるが、ガザでのイスラエルの大量虐殺行為に激怒している。指導者たちは戦争から距離を置こうとしているが、ある時点で参戦せざるを得なくなるかもしれない。

 一方超大国とされるアメリカは、不運で無力に能力を遙かに超えた結果を実現しようとしている。

 一例として、レバノンとの更なるエスカレーションを阻止しようとするアメリカ特使による最後の試みを見てみよう。

 米国、ヒズボラをイスラエル国境から遠ざけるための新たな青写真を提示 - Ynetnews, 2024年2月4日

 日曜にユダヤ国家を訪問した際、ジョー・バイデン米大統領の中東特使エイモス・ホッホシュタインはイスラエルとヒズボラ間の緊張を緩和するための政治的解決の重要要素を説明した。

 計画は二段階で構成されている。第一段階で、ヒズボラはイスラエルとの国境沿いでの敵対行為を停止し、国境から北へ8キロから10キロの地点に撤退する。

 イスラエル住民は故郷に戻り、レバノン軍とUNIFIL平和維持軍の大規模展開により、レバノン南部と国境沿いの安定が維持される。

 第二段階では、イスラエルとレバノンは、共通の国境に沿った紛争に関する13項目の議論を含む国境確定交渉を開始する。同時に、アメリカと国際社会は、レバノンに「経済的インセンティブ」を提供を模索する。

 ホッホシュタインはレバノン政府から提案の許可を受けたが、ヒズボラがこの合意に同意するかどうかは不明だ。

 最近アイザック・ヘルツォーク大統領、ベンヤミン・ネタニヤフ首相、ヨアブ・ギャラント国防相、ベニー・ガンツ国防相と会談した特使は、彼の計画にチャンスを与えるようイスラエルに促した。

 素晴らしい計画だ。しかし、それを実施するため、一体何ができるだろう?

 一体どうやって、アメリカは、ヒズボラにイスラエルとの国境沿いでの敵対行為をやめさせ、国境から8キロから10キロのところに撤退させることができるのだろう?

 国境のヒズボラ戦闘員は国境の町に暮らしている。彼らはそこで生まれた。彼らはそこで死にたがっている。一体どのようにして彼らを押し出せるとアメリカは考えているのだろう? ガザでのパレスチナ人殺戮がイスラエルの主要プロジェクトであり続けているのに、なぜヒズボラが停戦に同意するだろう?

 ヒズボラに停戦を迫ったり国境線から撤退させたりする手段はアメリカに全くない。

 レバノン政府はその動きを支持しているのだろうか? もちろん、口頭で、いくらかの金を払う限りは。だがヒズボラはその政府の一部だ。またレバノンの優れた軍事力でもある。レバノン軍も国連軍も、ヒズボラと戦う能力はない。

 従って第一段階は無意味だ。第二段階はイスラエルとレバノン間交渉の約束だが、イスラエルがいかなる譲歩もしたがらないことで悪名が高いので同様に意味をなさない。

 上記のような根拠のない空想がアメリカが思いつける全てだとすれば、まさに能力の限界だ。

 レバノンでイスラエルとヒズボラが戦争する可能性は日々高まっている。既に毎日衝突が発生しているが、これらは特定の超えてはならない一線と標的によって制限されている。両陣営とも、まだそれらを越えることは避けている。

 しかしイスラエル政府は勝利を必要としている。ガザにおける戦争目的は明らかに実現不可能だ。損失は増え続けている。イスラエル人住民、特に故郷を追われなければならなかった北部からの入植者は手に負えない。

 イスラエル政府が勝利を必要としているからこそ、イスラエルはヒズボラとの全面戦争を始めるとアラステア・クルックは考えている。ネタニヤフは今でも勝利を実現できると考えていると彼は考えている。しかし疑問を抱く人もいる。今日のヒズボラは、2006年のイスラエルとの戦争時より遙かに装備と訓練が整っている。前回の戦争は引き分けに終わったか、あるいはイスラエルの敗北で終わったと見る人もいる。この分野の専門家で、今日のイスラエルが前回よりうまくいくと考える人を私は知らない。

 彼らに試させれば良いと私は思う。それで彼らは学ぶかも知れない。

 しかし、なぜ圧力をかける手段がない計画を提示して、そのような紛争を止められるとバイデン政権が考えているのか私には理解できない。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2024/02/in-the-middle-east-the-us-has-reached-the-end-of-its-abilities.html

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 Alex Christoforou 最新YouTube 冒頭、メキシコ大統領を「シーシー」と言うボケ。タッカー・カールソンがスノーデンにも会った噂

Putin and Tucker. Biden, Sisi President of Mexico. Zaluzhny finally fired. Elensky goes with Syrsky 43:28

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

ウクライナは前線で露軍に押されている。その主因は砲弾、無人機等のハイテク、兵員数で劣勢にある事。この中ゼレンスキーは軍総司令官を交代させる。これまで地上軍司令官。米国を含め、彼の就任が軍事情勢の好転になるとは見ていない。国民人気の者の交代は政治的リスク。

 日刊IWJガイド

「イスラエル軍によるパレスチナ人最終抹殺、イスラエル兵らは笑顔で破壊の動画をSNSで世界中に発信! ジェノサイドを隠す気もない!」

はじめに〜イスラエル軍によるパレスチナ人への最終抹殺、ガザ南部ラファへの地上侵攻が刻一刻と迫る中、ラファへの砲撃が急増、破壊の規模とレベルが著しく激しさを増す! イスラエル兵らは、ガザの建物を爆破したり、ブルドーザーで押し潰す様子を娯楽を楽しむようかのにSNSで世界中に発信! 罪の意識ゼロ! ナチスですらホロコーストを隠したが、シオニスト・イスラエルには、ジェノサイドを隠す気もない! これは「ジュネーブ条約に違反する破壊」と専門家! ラファに避難したパレスチナ人は、「たとえイスラエル軍が侵攻してきたとしても、逃げる場所はどこにもない」「ガザでは絶望が増大」「ラファは絶望の圧力釜」と悲鳴!

タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビュー全編の翻訳を開始!(第1回)冒頭は、プーチン大統領による仰天のロシア・ウクライナの歴史講義! IWJは慎重にインタビュー内容を吟味しながら、可能なかぎり注や補説で補い、あるいは間違いの検証をしながら全文の翻訳を進めます!

※はじめに〜全世界の目前で狂気のジェノサイドが最終段階を迎えるのか!? イスラエルのネタニヤフ首相が停戦を拒否し、パレスチナ人を追い込んだガザ南部ラファへの空爆と地上侵攻準備を命令! この緊急事態に対し、本日午後6時から、2月2日収録「『ガザとは何か? イスラエルとは何か?』岩上安身による早稲田大学文学学術院教授 京都大学名誉教授 岡真理氏インタビュー」をフルオープンで撮りおろし初配信します! さらに明日午後6時から、2月7日収録「『ガザ攻撃における植民地主義の視点』岩上安身による 東京経済大学教授 早尾貴紀氏インタビュー」をフルオープンで撮りおろし初配信します!
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240209#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53193#idx-1

2024年2月10日 (土)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/345.html
[戦争b25] 捕虜交換のためロシア軍がウクライナ人を運んでいた輸送機をウクライナ軍が撃墜(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
84. HIMAZIN[3981] SElNQVpJTg 2024年2月10日 13:16:18 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[241]
>>83

> 嫌嘘人さん

>まあ、ゆっくり料理しましょうや。

グダグダ言い訳しだしてから長いのも工作員の特徴ですよね。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/309.html#c84

[戦争b25] ノーマン・フィンケルスタイン:「イスラエルは悪魔の国だ」(読む・考える・書く)
https://vergil.hateblo.jp/entry/2024/02/04/092339

ノーマン・フィンケルスタイン:「イスラエルは悪魔の国だ」

2024-02-04

父親がアウシュヴィッツ、母親がマイダネク強制収容所からの生還者であるアメリカの政治学者ノーマン・フィンケルスタインが、ガザにおけるイスラエルの蛮行を強烈に非難している。

==========
(両親がナチスドイツの強制収容所サバイバーである米国の政治学者)ノーマン・フィンケルスタイン博士
「イスラエルは悪魔の国だ」#ガザ投稿翻訳 https://t.co/DjI85STyZn pic.twitter.com/g9ea0IT9q9
— Atsuko S (@atsyjp) February 1, 2024
==========


以下、翻訳者のAtuko S(@atsyjp)さんによる発言内容の日本語訳。

==========
私は今のイスラエルに対してほとんど同情を感じない
あれは悪魔の国だ

世論調査で 60%のイスラエル人が
60%がだよ
イスラエルのガザでの軍事行動は手ぬるいと言うんだ
手ぬるいと言うんだよ

ガザでのいろんな数字を見てみるがいい
爆撃の激しさ
爆弾の威力
爆弾の非精密さ
民間のインフラの破壊
民間人と戦闘員の犠牲者の比率
全体の殺害数に対する子供の比率
全死者数に対する女性と子供の比率
数字を見ればわかる

今行われている様々な研究で
イスラエルがガザでやっていることは 次元が違うと
比較対象がないと言われている
いくらかでも比較になるような例がない
第二次大戦のドイツの絨毯爆撃すら比較にならない
連合軍の ドイツの都市の空襲も
連合軍によるドレスデンの空爆ですら

それを目の前で見ながら
60%が「まだ殺し足りない」と言ってるんだよ
壊し足りないとね

無理だ
私の道徳的想像力の限界だ
これ以上深入りはしないがね

強制収容所の見張りの側には興味はない
ウエスト博士に言ったよ
彼らを兄弟姉妹と呼ぶのは無理だと
そんなこと不可能だ
私の道徳的想像力には限界がある
それに
強制収容所の見張りを兄弟姉妹と呼ぶのは
私に言わせれば死者への冒涜だ

イスラエルがどうしてこうなったか
理解できるとは言わない そこには触れない
ノーだ

8000人の子供を 2ヶ月で殺す
2020年から2022年まで すべての戦闘地域で殺された子供の数より多いんだよ
2020年 2021年 2022年を足してね
3年分より多くの子供が殺されてる
誰を殺しているかといえば
強制収容所にいる人々を殺戮している
(彼らは)どこにも行けないし 逃げられない
==========


いまガザでは毎日、アウシュヴィッツで殺されていたより多くの子どもたちが殺されている。

==========
ドイツ

アウシュヴィッツでは1日あたり127人の子供が殺された

ガザでは1日あたり139人子供が殺されている

もっと声を上げましょう
無関係なんて一人もいない、みんなで止めよう https://t.co/95swzEFvwc
— Stop the Genocide in Gaza (@akibaforever) February 1, 2024
==========


イスラエルによる封鎖のせいでガザの子どもたちが餓死していく中、イスラエル兵たちは見せびらかすようにバーベキューパーティーを開く。

==========
#ガザ の子どもが餓死する中、わざわざガザでバーベキューパーティーする #イスラエル軍
pic.twitter.com/PZyDOeebRe
— م (@meempls) January 27, 2024
==========


まさに悪魔の所業としか言いようがない。


https://www.amazon.co.jp/dp/4879191582?tag=vergil2010-22&linkCode=osi&th=1&psc=1
ホロコースト産業―同胞の苦しみを「売り物」にするユダヤ人エリートたち

作者:ノーマン・G. フィンケルスタイン
三交社

https://www.amazon.co.jp/dp/4588603507?tag=vergil2010-22&linkCode=osi&th=1&psc=1
パレスチナの民族浄化: イスラエル建国の暴力 (サピエンティア 50)

作者:イラン・パペ
法政大学出版局

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/346.html
[お知らせ・管理21] 2024年02月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
24. HIMAZIN[3982] SElNQVpJTg 2024年2月10日 15:22:08 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[242]
私もたまにやるので自投稿へのコメントするなと言うつもりは無いけど、流石にtwitter貼り付け41連投はやり過ぎじゃないか?

タッカー・カールソンがロシアのプーチン大統領にインタビュー(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/185.html
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/658.html#c24

[戦争b25] 捕虜交換のためロシア軍がウクライナ人を運んでいた輸送機をウクライナ軍が撃墜(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
86. HIMAZIN[3983] SElNQVpJTg 2024年2月10日 16:55:48 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[243]
>>85

ただ、数字の前に「>>。ラをつけるだけですよ。それだけで投稿後「>>85」のように、青字とアンダーラインでリンク表記になります。
体得するような内容なので、知らない人はそこそこいるみたいですね。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/309.html#c86

[戦争b25] ノーマン・フィンケルスタイン:「イスラエルは悪魔の国だ」(読む・考える・書く) HIMAZIN
6. HIMAZIN[3984] SElNQVpJTg 2024年2月11日 21:17:00 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[244]
>>4

アメリカ・イスラエル共に同じ穴の外道ということだね。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/346.html#c6

[戦争b25] 軍が壊滅状態のウクライナで内紛、アメリカ政府も動揺(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
22. HIMAZIN[3985] SElNQVpJTg 2024年2月11日 21:21:29 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[245]
>>8

>>7の「a01WR1RYQWZoY00=」は何年もプーチンガーを繰り返す常習犯。
まあ、有人botだと思ってればいいかと。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/347.html#c22

[国際34] 米、イスラエルに圧力 兵器供与先に「国際法順守」の誓約書義務付けを通達/産経新聞 藪素人
2. HIMAZIN[3986] SElNQVpJTg 2024年2月11日 21:22:56 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[246]
やってるフリのアリバイ作りの猿芝居かな。
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/215.html#c2
[政治・選挙・NHK293] 地位協定「主権の問題」 沖縄知事、全国で訴え継続(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
5. HIMAZIN[3987] SElNQVpJTg 2024年2月12日 00:15:33 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[247]
>>1

憲法変えるなら最低でも以下の条件が必要でしょ。

・朝鮮戦争の終結
・在日米軍の完全撤退
・天皇制の廃止
・日米合同委員会の廃止
・自民党の解散
・日米安保条約および付随する日米地位協定の廃止
・米国との対等な平和条約締結
・中露朝ふくむ近隣諸国との平和条約締結
・原発の廃止
・自衛隊は国民を守る義務があることの明記

まだあるかもね。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/330.html#c5

[政治・選挙・NHK293] 地位協定「主権の問題」 沖縄知事、全国で訴え継続(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
7. HIMAZIN[3988] SElNQVpJTg 2024年2月12日 10:31:19 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[248]
>>6

横着しないでそれを書き起こしてくださいな。(笑)
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/330.html#c7

[政治・選挙・NHK293] 地位協定「主権の問題」 沖縄知事、全国で訴え継続(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
9. HIMAZIN[3989] SElNQVpJTg 2024年2月12日 12:16:46 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[249]
>>8

>ノーサイド

はい、よくできました。

で、私が>>5を提示したのはそんな憲法上の手続きの問題としてではなく、安易に憲法改正に賛同しようものなら米国支配下の元での大日本低国復活という悍ましい状況になるため、国民の立場として最低限これくらいの条件を付けないと賛同なぞできないでしょうという意味なんだよね。

お前さんが横槍入れて腐すのは、そんなことなぞ考えて欲しくない、思考停止したままでいて欲しいから。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/330.html#c9

[政治・選挙・NHK293] 地位協定「主権の問題」 沖縄知事、全国で訴え継続(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
12. HIMAZIN[3990] SElNQVpJTg 2024年2月12日 16:46:56 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[250]
>>10

>ノーサイド

アラシとしてわかり易いね。
>>9に書いた通り、考えて欲しくない、思考停止したままでいて欲しい、だから何度も何度も有人botとして腐す。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/330.html#c12

[政治・選挙・NHK293] 地位協定「主権の問題」 沖縄知事、全国で訴え継続(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
14. HIMAZIN[3991] SElNQVpJTg 2024年2月12日 20:52:12 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[251]
>>13

ここまで粘着してくるあたり、>>5>>9で書いたことは余程都合が悪いようだ。
まだまだ粘着する?
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/330.html#c14

[政治・選挙・NHK293] 地位協定「主権の問題」 沖縄知事、全国で訴え継続(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
16. HIMAZIN[3992] SElNQVpJTg 2024年2月12日 22:16:05 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[252]
>>15

中身のない難癖イチャモンを議論とは言いません。(笑)
悪質なアラシ行為と言います。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/330.html#c16

[政治・選挙・NHK293] 地位協定「主権の問題」 沖縄知事、全国で訴え継続(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
20. HIMAZIN[3993] SElNQVpJTg 2024年2月13日 07:42:40 : iV89aKhSTg : UExLNXc1aXdVZjY=[1]
>>19

コロナ騒動やウクライナ問題への反応を見る限り、どれだけの日本人がこれを理解できるのだろうか。考えるだに恐ろしい。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/330.html#c20

[戦争b25] ラファへの動きは、より大きな爆発を引き起こす火種になるかもしれない(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/02/12/054500


MoA ⚡️ ラファへの動きは、より大きな爆発を引き起こす火種になるかもしれない

2024-02-12

MoA - A Move On Rafah Might Be The Spark That Ignites A Bigger Explosion
https://www.moonofalabama.org/2024/02/a-move-on-rafah-might-be-the-spark-that-ignites-a-bigger-explosion.html

b著:10/02/2024

中東は爆発寸前だ。

報告書 エジプト、イスラエルのラファ攻勢に平和条約停止を警告 - Times of Israel, Feb 10, 2024

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エジプトとサウジアラビアは、イスラエルがガザ地区南部の都市ラファで計画している地上攻撃に対する批判の高まりに、ベンヤミン・ネタニヤフ首相がそのような作戦が近いことを示唆した後、その声を加えた。 ネタニヤフ首相は金曜日、イスラエル軍に対し、ガザ地区北部と中央部からの100万人以上の難民を含む同市民を避難させ、同地区に残るハマスの大隊を壊滅させる計画を内閣に提出するよう命じたと発表した。 ... ウォール・ストリート・ジャーナル紙は金曜日に、エジプト当局者が、イスラエル国防軍の軍隊がラファに入ったり、ラファの難民がシナイ半島に南下させられたりすれば、エジプトとイスラエル間の数十年にわたる和平条約が中断される可能性があると警告したと報じた。

さらに、サウジアラビアは、イスラエルとの国交正常化の条件として、敵対行為の停止とパレスチナ国家樹立への一歩をすでに示しているが、土曜日に声明を発表し、「ガザ地区のラファの街を襲撃し標的にすることは、極めて危険な影響を及ぼす」と警告した。

ロイター通信によると、難民の大量流入を防ぐため、エジプトは過去2週間、ガザとの国境付近に約40台の戦車を配備した。

金曜日、イスラエルのチャンネル12はまた、イスラエル国防軍参謀総長のヘルツィ・ハレヴィが、ネタニヤフ首相の迅速なラファ作戦計画に反対していると報じた。
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ラファへの猛攻撃に対応する計画が立てられている:

ナスラッラー書記長、イラン外相と会談、最新の地域情勢について協議 - Al Manar, Feb 10, 2024

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ヒズボラのハッサン・ナスラッラー事務総長は、イラン・イスラム共和国のホセイン・アミール=アブドラヒアン外相を訪問した、 アミール=アブドラヒアン外相とハッサン・ナスラッラー外相は会談の中で、地域の発展やガザ地区の情勢に関するさまざまな問題について話し合った。
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準備は現在進行中である:

ヒズボラ、イスラエルの南レバノン侵攻に対抗して敵国境地帯への攻撃をエスカレート - アル・マナール 2024年2月10日

嫌な予感がする。多くのことがうまくいかず、あらゆる立場の人々が傷つくことになるだろう。

投稿者:b 投稿日時:2024年2月10日 16:37 UTC| パーマリンク
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/350.html
[議論31] 英語教育を廃止しよう 蒲田の富士山
10. HIMAZIN[3994] SElNQVpJTg 2024年2月13日 20:22:23 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[253]
興味深い意見です。
外語学校では英語以外に様々な外国語の選択肢があるといいですね。
中国語・朝鮮語・ロシア語・スペイン語・アラビア語・スワヒリ語 等等。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/826.html#c10
[国際34] 米国によるイムラン・カーンの転覆(耕助のブログ)
https://kamogawakosuke.info/2024/02/16/no-2062-%e7%b1%b3%e5%9b%bd%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e3%82%a4%e3%83%a0%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%81%ae%e8%bb%a2%e8%a6%86/


No. 2062 米国によるイムラン・カーンの転覆

投稿日時: 2024年2月16日

The US Toppling of Imran Khan

秘密の政権交代が再び起こった。今回はパキスタンで。

by Jeffrey D Sachs

アメリカの外交政策の主要な手段は、秘密裏の政権交代、つまり他国の政府を崩壊させるための米国政府による秘密行動である。アメリカの行動が、2022年4月にパキスタンのイムラン・カーン首相を罷免し、その後、汚職とスパイ容疑ででっち上げ逮捕し、今週、スパイ容疑で禁固10年の判決を下したのだと信じる強い理由がある。

政治的目的は、パキスタンで最も人気のある政治家を2月8日の選挙で政権に復帰するのを阻止することだ。

秘密工作の鍵はもちろん、秘密であるがゆえに米国政府が否定することである。内部告発やリークによって証拠が明るみに出ても米国政府はその信憑性を否定し、主流メディアは公式のシナリオと矛盾するため、その話を無視するのが一般的だ。なぜならこれらの主流メディアの編集者は「陰謀論」を売り込みたくない、あるいは単に公式の代弁者であることに満足しているため、、実際の政権転覆陰謀に対しては米国政府に非常に広い余地を与える。

米国による秘密の政権交代は驚くほど日常的である。ボストン大学のリンゼイ・オルーク教授による権威ある研究{1}では、冷戦期(1947年と1989年)に米国が行った秘密裏の政権交代作戦は64回にのぼり、その数は1つの国で繰り返し行われたものを1つのエピソードとしてカウントしているため、実際はそれよりはるかに多い。それ以来、米国の政権交代作戦は頻繁に行われている。例えば、バラック・オバマ大統領がシリアのバッシャール・アル=アサド大統領の打倒をCIAに命じた作戦(ティンバー・シカモア作戦{2})がそうだ。この極秘作戦は、作戦から数年後まで秘密裏に行われ、それ以降も主流メディアはほとんど取り上げなかった。

アメリカから見れば、「中立」は戦うための言葉なのだ。

これらのことからパキスタンに話を移そう。このケースもまた、米国主導の政権交代を強く示す証拠である。この場合、米国はパキスタンのカリスマ的な才能を持ち、絶大な人気を誇る指導者であるイムラン・カーン首相の政権を崩壊させようとした。彼の人気、独立性、そして巨大な才能は、米国の政策に従わない人気指導者を心配する米国の格好の標的となっている。

イムラン・カーンの “罪 “は、ロシアのプーチン大統領や中国の習近平国家主席に協力的すぎる一方で、米国との正常な関係を求めたことだ。米国の外交政策における偉大なマントラ、そしてCIAの活動原理は、外国の指導者は「われわれの味方か敵か」のどちらかであるということだ。米国は中立を認めないため、大国の中で中立であろうとする指導者は米国の扇動によってその地位を失い、命さえも奪われる危険性がある。パトリス・ルムンバ(ザイール)、ノロドム・シアヌーク(カンボジア)、ビクトル・ヤヌコビッチ(ウクライナ)など、中立を求める指導者たちは米国政府の目立たない手によって倒されてきた。

発展途上国の多くの指導者と同様、カーンもウクライナ戦争をめぐって米国ともロシアとも関係を壊したくない。事前のスケジュールで偶然にもロシアが特別軍事作戦を開始した日(2022年2月24日)にカーンはプーチンに会うためにモスクワにいた。カーンは当初から、ウクライナ紛争は戦場ではなく交渉の場で解決すべきだと主張していた。米国やEUは、カーンを含む外国の指導者たちに、プーチンに反旗を翻し、西側の対ロ制裁を支持するよう圧力をかけたがカーンは抵抗した。

カーンが彼の運命を決定づけたのは3月6日、パキスタン北部で大規模な集会を開いたときだった{3}。その集会で彼は、国連での投票でロシアを非難するよう圧力をかけた西側諸国、特に22人のEU大使を非難した。彼はまた、隣国アフガニスタンでのNATOの対テロ戦争がパキスタンに全く壊滅的な打撃を与え、パキスタンの苦しみに対する認識も敬意も感謝もなかったと憤慨した。

(カーンの)人気、独立性、巨大な才能は、米国の政策に従わない人気のある指導者を心配する米国の格好の標的になった。

カーンは彼に喝采を送る観衆にこう言った。「EUの大使たちはロシアを非難し、反対票を投じるよう私たちに手紙を送ってきた。私たちをどう思っているのか?私たちはあなたの奴隷なのか?あなたが言うことを我々がやるとでも?我々はロシアと友人であり、アメリカとも友人である。中国ともヨーロッパとも友人である。パキスタンはどこにも所属しない。中立を保ち、ウクライナの戦争を終わらせようとしている人たちと協力する」。

アメリカから見れば、”中立 “は戦うための言葉だ。カーンの厳しい追跡調査は2023年8月、インターセプト誌の調査記者たちによって明らかにされた{4}。カーンの集会のわずか1日後、ドナルド・ルー国務次官補(南・中央アジア担当)はワシントンでパキスタンのアサド・マジード・カーン駐米大使と会談した。会談後、カーン大使はイスラマバードに秘密電報(「サイファー」)を送り、それがパキスタン軍関係者によってインターセプトにリークされた。

その電報には、ルー次官補がカーン首相の中立的な姿勢を非難したことが記されている。電報はルー次官補が「パキスタンはなぜ(ウクライナに対して)このような積極的な中立の立場をとるのか、そのような立場が可能なのかどうか、米国やヨーロッパの人々はかなり懸念している。われわれには中立的な立場とは思えない」と言ったとされている。

ルーはカーン大使にこう伝えた。「首相に対する不信任投票が成功すれば、ロシア訪問は首相の決断とみなされるので、ワシントンではすべてが許されると思う。そうでなければ、この先は厳しいと思う」。

5週間後の4月10日、米国の露骨な脅しが強力なパキスタン軍を覆い、軍部がパキスタン議会を掌握する中、議会は不信任投票でカーンを追放した。数週間のうちに新政権はカーンを逮捕し、政権への復帰を阻止するため、汚職の罪を堂々とでっち上げた。カーンが自分の失脚に米国が関与したことを明らかにした外交公電の存在を公表すると、新政権はカーン{5}をスパイ罪で起訴した。 彼は現在、この罪で10年という不当な有罪判決を受けている。米国政府はこの暴挙に沈黙を守っている。

カーンの有罪判決について質問された米国務省は次のように答えた{6}。「パキスタンの裁判所の問題だ」。このような回答は米国主導の政権交代がどのように機能するかを示す鮮明な例である。国務省は、カーンが米国の行動を公に暴露したことで、カーンの投獄を支持している。

そのためパキスタンは最も人気のある民主的指導者が投獄され、カーンの政党が執拗な攻撃、政治的殺人、メディア封鎖、その他の強権的な弾圧を受けている状態で、2月8日に選挙が行われる。これらすべてにおいて、米国政府は完全に加担している。米国の「民主主義」の価値はどこへいったのか。米国政府は今のところ自らの意向を通し、人口2.4億人の核保有国をひどく不安定にさせた。カーンの刑務所からの解放と彼の次回選挙への参加のみが、安定を回復させられるだろう。

Links:

{1} https://academic.oup.com/cornell-scholarship-online/book/42677

{2} https://www.nytimes.com/2017/08/02/world/middleeast/cia-syria-rebel-arm-train-trump.html

{3} https://www.youtube.com/watch?v=voFkiKj3nIs

{4} https://theintercept.com/2023/08/09/imran-khan-pakistan-cypher-ukraine-russia/

{5} https://theintercept.com/2023/12/18/pakistan-cypher-imran-khan-charges/

{6} https://www.geo.tv/latest/529238-us-state-dept-avoids-detailed-comment-on-imran-khans-cipher-case-sentence

https://www.commondreams.org/opinion/us-ouster-of-imran-khan
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/253.html
[戦争b25] パレスチナ北部でのエスカレーション(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/02/16/060000

MoA ⚡️ パレスチナ北部でのエスカレーション

2024-02-16

MoA - Escalation In Northern Palestine
https://www.moonofalabama.org/2024/02/escalation-in-northern-palestine.html

b著:14/02/2024

イスラエル国境北部の情勢がエスカレートしている。まもなく本格的な戦争に発展しそうだ。この状況はすでに、イスラエルがその悪行に対して支払わなければならない経済的代償を増大させている。

国際格付け会社ムーディーズはイスラエルの信用格付けを引き下げた。これにより、イスラエル国債の利払いが増えることになる:

先週の金曜日に発表されたが、ユダヤ教の安息日である土曜日まで公表されなかった報告書で、ムーディーズはイスラエルの格付けをA1からA2に正式に引き下げ、さらに引き下げが行われるとの指摘を加えた。英米のマスコミはすぐにムーディーズに反発した。 「イスラエルは反撃に出た」とフィナンシャル・タイムズ紙は見出しをつけた。 ベンヤミン・ネタニヤフ首相はユダヤ教の安息日に珍しく声明を発表し、「格下げは経済とは関係ない。格付けは戦争に勝った瞬間に元に戻るだろう。AP通信の報道では、「イスラエルの財務大臣がムーディーズの格下げを非難」している。 ルパート・マードックのプラットフォーム・フォックスはこう主張した: 「ムーディーズの格下げにもかかわらず、イスラエルは強力で開放的な経済を持っている」。 「ニューヨーク・タイムズ』紙によれば、「イスラエルの信用力は依然として高いが、格付け会社は国の見通しがネガティブであると指摘した......A2の格付けは依然として高い格付けである」。

さらなる格下げにつながりかねないネガティブな問題がいくつかある:

ムーディーズの報告書によると、「A2格付けレベルには下振れリスクが残っている。特に、イスラエル北部のヒズボラがエスカレートするリスクは残っており、ムーディーズのベースラインシナリオで現在想定されているよりもはるかに経済に悪影響を及ぼす可能性がある。このようなシナリオでは、政府財政もより強い圧力にさらされるだろう。 ムーディーズの報告書が発表された直後、ヒズボラの指導者ハッサン・ナスララはイスラエルへの圧力を強めようとした:

ヒズボラ事務総長サイエド・ハサン・ナスララは、シオニストのガザに対する野蛮な戦争が終わるまで、ヒズボラはレバノン国境付近のイスラエル占領地に対する国境攻撃を継続すると繰り返した。 「ガザへの侵略が停止すれば、南レバノンでの砲撃は停止されるだろう。 ... ヒズボラ事務総長は、ガザ停戦後もIOFは南レバノンへの侵略を止めないと述べたシオニストのヨアヴ・ギャラント国防相による最近の脅迫についてコメントし、その場合、ヒズボラは攻撃を継続すると強調した。

「ガザに対する戦争が終われば、われわれは攻撃をやめる。敵が敵対行為を再開すれば、われわれはルールと方式に照らして行動する」。

ナスララは、レバノン政府を通した、ヒズボラ軍の撤退と停戦という西側の要求を拒否した:

敵を抑止し、レバノンへの攻撃を阻止することはヒズボラの義務であり責任である。 サイエド・ナスララは、エスカレートした場合、すでに北部から避難している数十万人の入植者は家に戻ることができないと強調した。

イスラエル」は、戦域を拡大すればパレスチナ北部から避難することになる200万人の入植者を収容するためのシェルター、地下室、ホテル、学校を準備しなければならない、とサイエド・ナスララは警告した。

イスラエルの敵がレバノンに対して戦域を拡大するならば、ヒズボラもそうするだろう、とサイエド・ナスララは強調した。 ... 「ヒズボラの戦闘員を国境からリタニ川に押し戻すよりも、リタニ川を国境に前進させる方が簡単だ。

詳細は後日発表される:

サイエド・ナスララは、『イスラエル』は130日以上にわたって、ガザ戦争において、民間人に対するとんでもない攻撃を除いて、いかなる目標も達成することができなかったと強調した。 ガザに対するシオニストの戦争に関して、サイエド・ナスララは、ヒズボラ殉教者司令官の記念日である金曜日(2月16日)に予定されている演説の中で、より詳細について言及すると強調した。

西側のニュースでは、シオニストの軍隊に対するヒズボラの活動の広がりが語られることはほとんどない:

アル・マナル特派員 レバノン南部のレジスタンスはこれまでに、サファドの北部地域司令部を攻撃した:

サファドの北部地域司令部。
ブラニット」の第91ガリラヤ師団司令部
キリヤット・シュモナの第769東部旅団司令部
メロン空軍指揮統制基地
ベイト・ヒレルIOF基地
占領地ゴラン高原のケラにある訓練キャンプ
ヘルモン山のマーレ・ゴランIOF基地
後方戦線と軍事集中地帯に沿ったほとんどの砲兵陣地
あらゆる国境軍のIOF拠点

レジスタンスによって実行されたこれらの攻撃のすべては、すべての軍事的、火力的圧力とイスラエルの脅威が作戦の継続を抑止しないことを確認しています。レジスタンスは、まず神、そして軍事力、戦闘員の精神、人々の回復力を頼りに、完全な自信をもって進んでいる。

サファドの本部が攻撃されたのは今朝のことだった。これは、レバノン南部の民間建造物を襲ったイスラエルの攻撃の後に続いたものである。

Hala Jaber @HalaJaber - 23:01 UTC - 2024年2月13日 緊急: #ヒズボラがイスラエル北部の都市サフェドの陸軍基地を標的にロケット弾を発射。 1 人が死亡、8 人が負傷、1 人は重傷。 イスラエル国防軍によると、ロケット弾の一部はレバノン国境から約13キロ(8マイル)離れた #サフェド の北部軍司令部基地を直撃した。

サファドへの攻撃は、以前の攻撃の後、(穏やかな)エスカレーションであった。

イスラエルの蛮行によるパレスチナの犠牲者が日常的に出るのとは異なり、この攻撃によるイスラエル人の犠牲者はイスラエル国内で大ニュースとなった:

レバノンから発射されたロケット弾がサフェドと北部の陸軍基地に打ち込まれ、イスラエル人女性が死亡、8人が負傷したと軍と医療当局が発表した。 この攻撃に対し、イスラエル国防軍はレバノンで「広範囲に」空爆を開始したと発表した。

ヒズボラは、イスラエルが戦争を繰り広げているガザのハマス・テロ・グループを支援するために行っているとして、ここ数カ月、イスラエル北部へのロケット、ミサイル、ドローンによる攻撃を連日行っている。

イスラエル国防軍とサフェド市は、レバノン国境から約13キロ離れた地域の陸軍基地にロケット弾が命中したと発表した。

イスラエル北部国境での死傷者数は、まだ非常にばらつきがある:

これまでのところ、国境での小競り合いにより、イスラエル側では6人の民間人が死亡し、少なくとも9人のイスラエル国防軍兵士と予備役が死亡している。シリアからの攻撃も数回あったが、負傷者は出ていない。 ヒズボラは、現在進行中の小競り合いの間にイスラエルによって殺害された194人のメンバーの名前を挙げている。レバノンでは、他のテロ組織から29人の諜報員、レバノン軍兵士1人、民間人約20人(うち3人はジャーナリスト)が殺害された。

イスラエルが高い経済コストをかけても入植者をもっと避難させなければ、犠牲者の比率は変わる可能性が高い。

現在イギリスのカーディフで教えているレバノンのヒズボラ専門家アマル・サードは、ヒズボラの考えを説明した:

アマル・サード @amalsaad_lb - 10:58 UTC - 2024年2月14日 ヒズボラが今朝サフェドを攻撃した背景には、いくつかのメッセージがある。イスラエルはこれを開戦以来の最も重大な攻撃とみなしており、ベン・グヴィールはこれを「宣戦布告」と呼んでいる。

その最たるものは、昨日のナスララの演説にあるように、国境を越えた敵対行為の停止を求めるイスラエルや西側の要求に屈しないというヒズボラのメッセージである。それはまた、南レバノンにおけるイスラエルによる数回の暗殺攻撃に対する反応でもある。

しかし、このエスカレーションのタイミングは、ネタニヤフ首相がパリの停戦提案を頓挫させ、同政権がラファへの侵攻を脅したことにも関係しているようだ。ヒズボラは、ネタニヤフ首相が停戦を拒否し続けた場合、イスラエル軍がどのような攻撃を行い、どのような犠牲者を出すことになるかをイスラエルに教えているのだ。

予想通り、イスラエル占領軍はサファドへの攻撃に対し、さらにエスカレートして反応した:

イスラエル軍は水曜日、戦闘機が「レバノンで一連の空爆を開始した」と発表し、数ヶ月に及ぶ国境を越えた砲撃の後、両国間の戦争への懸念を高めた。 レバノンのメディアは、アドチット、サワネ、シハビエを含む南部の村への空爆を報じた。

空爆は、レバノンからの砲撃でイスラエル北部で複数の負傷者が出た数時間後に行われた。 ... イスラエルとヒズボラとの間で再び本格的な紛争が起こるのではないかとの懸念が高まっており、国境の両側で数万人が避難し、地域の緊張が高まっている。

「北方での戦争がいつになるかはわからないが、今後数カ月のうちに起こる可能性は、過去に比べればはるかに高いと言える」とイスラエル軍最高責任者のハレヴィは先月述べた。

前回のイスラエル軍の空爆後、レバノン側は空爆によって4人の民間人が死傷したと発表した。

敵意の高まりは、イスラエルとヒズボラの間で再び戦争が起こるかどうかという「if」の問題ではなく、「when」の問題だけになりつつある。

投稿者:b 投稿日時:2024年2月14日 15:23 UTC| パーマリンク
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/354.html
[戦争b25] ウクライナの黒海「勝利」は陽動作戦(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/02/post-777042.html

ウクライナの黒海「勝利」は陽動作戦

2024年2月5日
Brian Berletic
New Eastern Outlook

 ウクライナはロシア海軍艦艇や港湾などクリミア全域の標的を攻撃し、クリミア大橋などの民間インフラを攻撃するための複雑な作戦実行に多大な努力を費やしてきた。キーウによれば、これは全て、まず半島を孤立させ、次にロシアから奪取する戦略の一環だ。

 一方、ウクライナが黒海で「勝利」していると世界を説得するのに欧米マスコミは多大な努力を費やしており、クリミア占領だけでなく、ロシアを完全に打ち負かす勝利を期待している。

 現実には、黒海におけるウクライナ作戦は根本的に地上戦で、この危機に対処しなければ必然的にウクライナの敗北につながる危機の中、増大するウクライナ危機から目をそらす陽動作戦だ。

 多大な投資

 クリミアを孤立させ占領したいというウクライナの願望は、海軍や空中の無人偵察機から、欧米諸国がウクライナに与えた最も高度で有力な長距離攻撃能力まで、あらゆるものを使った長期的長距離攻撃作戦として現れている。

 わずかに残ったウクライナ空軍部隊が発射する空中発射巡航ミサイルは、半島全域の港湾、軍事基地、民間インフラを標的にしている。ウクライナ戦闘機は、時に空中発射型巡航ミサイルの一斉射撃中に標的にされて破壊されることもあり、ウクライナの戦闘力は更に低下する。そうしたミサイル一斉射撃は、ロシアの恐るべき防空・ミサイル防衛と電子戦能力で対応され、大部分の弾が迎撃されている。

 残るミサイルは、ロシア防衛線を回避できる同様に僅かな数の無人機とともに、海軍艦艇を破壊し、建物やインフラを破壊し、一度の攻撃でクリミア橋に損害を与えた。しかし、これらの成功はごくわずかで、約2〜3か月に一回しか起きない。

 それにもかかわらず、長期にわたる作戦で、ロシアは黒海艦隊の大半をロシア本土沿岸に沿って更に東に移転させることを余儀なくされた。この移転自体が、黒海におけるウクライナの大きな勝利だと称されている。

 しかし昨年末には、黒海艦隊とカリブル巡航ミサイルによる脅威が続いているとウクライナ自身が警告していた。最大2,500kmの射程を持つカリブル巡航ミサイルは、黒海艦隊の新しい位置からでも、ウクライナのあらゆる標的を攻撃できる。

 ウクライナは時折ロシア海軍艦艇を標的にするのに成功しているが、黒海艦隊の大部分は無傷のままで、主に陸上で行われる軍事作戦であるロシアの特別軍事作戦(SMO)で支援的役割を果たし続けている。

 ウクライナの黒海「勝利」のもう一つの側面は海運回廊の開放とされるものだ。

 2023年11月に経済協力開発機構(OECD)が発表した記事によると、ウクライナの海運がSMO開始段階を経てゼロに近いレベルから再開したのは事実だが、依然戦争前レベルの数分の一にとどまっている。長引く紛争がウクライナ経済に与えた打撃を考えると、最近のロイター記事が主張するように、海運業が戦前の水準に戻ったとしても、経済回復支援はおろか、ウクライナ経済の維持にも役立つ可能性は低い。

 ロシアがウクライナ船舶を封鎖しようと最善を尽くしているにもかかわらず、ウクライナが黒海を再開したという前提には大きな欠陥がある。ロシアがウクライナ海運の再開を止めない理由について多くの理由を専門家は挙げるかもしれないが、軍事的にそれが不可能なことはその中に含まれていない。イエメンの準非正規軍が紅海の海運を著しく妨害する能力があるなら、長距離対艦ミサイルやディーゼル電動攻撃潜水艦を含むロシアの遥かに高度な対艦能力は、黒海海運を著しく妨害する能力を十二分に備えている。

 「特別軍事作戦」という言葉は全面的侵攻の婉曲表現だと西側諸国政府やメディアは主張するが、黒海でのエスカレーションを含め、ロシアはかなりの自制を示している。

 見出しと実際の戦略的成功を分離すると、残るのは、一連の広報活動の勝利に相当するもののためのウクライナとNATOによる高価な投資だ。黒海艦隊を移転する必要性にロシアは当惑しているが、巡航ミサイル発射における黒海艦隊の役割は途切れることなく続いている。主に武器輸送を阻止する手段として、ロシアは黒海を通るウクライナ輸送を阻止しようとしたが、西側の武器備蓄が枯渇していることを考えると、ウクライナに送付する方法とは無関係に、送るべきものはほとんど残っていない。

 武器、弾薬、訓練された人的資源の面でウクライナが直面している根本問題は、黒海で見出しを飾る高価な投資では克服できない。こうした見出しは全て、ウクライナの根本的問題から目をそらす役割を果たしているのだ。

 陸戦で敗北する中、海で見出しになるウクライナ

 2024年1月17日付の「黒海は今やウクライナ戦争の重心」と題する記事で、ザ・ヒルは次のように主張している。

 2023年、ウクライナは陸上で決定的突破口を開くことはできなかったかも知れないが、海上での戦争は大成功だった。海上ドローンとイギリス製ストームシャドー巡航ミサイルを組み合わせ、容赦ない海と空の作戦のおかげで、ウクライナはロシア黒海艦隊に大損害を与えられ、ロシアはセバストポリの海軍要塞への撤退を余儀なくされた。12月下旬に揚陸艦ノボチェルカッスクが破壊された後、ロシアは過去4カ月で黒海艦隊の20%を失ったとイギリスのグラント・シャップス国防相が発表し、作戦の成功を称賛した。

 ウクライナの2023年攻勢がロシアの防衛により決定的に敗北したのをここで欧米メディアは認めている。

 そして記事は次のように説明している。

 黒海における次のステップは、2014年にロシアが不法に併合したクリミア半島をキーウが標的にし、ウクライナ南部で活動するロシア軍の兵站ライフラインを断ち切るのを欧米が支援することだ。

 この兵站ライフラインは、クリミア大橋とクリミアとヘルソン、ザポリージャ、ドネツクを経由してロシアの他地域とを結ぶ陸橋で構成されていると記事は主張している。クリミアを孤立化させる究極の狙いは、最終的にロシアに「クリミアでの姿勢を再考させる」ことだとザ・ヒル紙は報じている。

 黒海艦隊に移転を強いるのは、この狙いの実現と無関係だ。ウクライナがこの「勝利」を実現する手段は、希な無人機やミサイル攻撃で、それ以外で、クリミアを孤立化させたり、半島での姿勢をロシアに再考させたりはできない。

 たとえウクライナのミサイルや無人機がクリミア大橋の破壊に成功したとしても陸橋は無傷のままだろう。ウクライナの2023年攻勢が示した通り、陸橋切断はウクライナの能力を超えている。しかし、たとえ将来ウクライナ攻勢が何らかの形で陸橋を切断したとしても、クリミアは依然孤立しないはずだ。

 クリミアには多くの空港や飛行場があり、何百万人もの人々や何百万トンもの貨物をロシアの他地域間で移動できる多くの主要港があるためだ。実際クリミア大橋が建設中の2014年から2018年にかけて、そして2022年に陸橋が架橋されるずっと前から、ロシアが半島における経済とロシア軍駐留維持を可能にしたのは空路と港湾のネットワークだった。

 従って、実際にクリミアを孤立化させるには、ウクライナは陸橋を切断し、クリミア橋を破壊しなければならないだけでなく、クリミアに点在する複数の空港や港湾の稼働を長期にわたり妨害することも必要になる。そのためにはロシア防空網や電子戦能力を圧倒するのに十分な速度で、毎月数百発のミサイルや無人機による攻撃を仕掛ける必要があるだけでなく、ロシアが攻撃の合間に修復できる以上の損害を標的の兵站インフラに与える必要があるはずだ。

 これほどの早さの作戦を遂行するのに十分なミサイルや無人機は欧米諸国のどこにも存在しないし、近い将来も存在しないだろう。欧米の軍事産業生産の拡大に関する最も空想的な議論のどこにも、この早さを実現するのに必要な量のミサイルや無人機を生産する計画は見当たらない。クリミア半島全域の兵站を混乱させるだけでも、ウクライナにとって遙かに大きな問題、つまり、ロシアの巨大な軍需産業基盤とウクライナの戦場をつなぐ兵站を混乱させる必要性(そして絶対的無力さ)を露呈している。

 ウクライナや欧米諸国スポンサーよりも多く訓練された要員、武器、弾薬を生み出すロシアの能力は、ウクライナと欧米諸国が勝てない消耗戦をもたらした。

 代償が大きい突破口攻勢を回避しつつ、戦闘能力を高めながら、補充できないほど早くウクライナ要員と装備を破壊するロシア戦略は累積的効果をもたらしている。この影響は、ロシアの戦闘能力が拡大し続ける一方、ウクライナの戦闘能力の最終的崩壊をもたらすだろう。現在ロシア軍が「前進」していないため欧米専門家が「膠着状態」と片付けているが、実際は将来の攻勢に先立ち、ロシア軍が戦場でロシア軍の戦術的・戦略的優位性を高めるためのロシア軍司令官による意図的選択だ。「膠着状態」が続く一日ごとに、ウクライナに対するロシア勝利の可能性が向上する。

 黒海におけるウクライナ「成功」に関する話は、この根本的問題や、それがもたらす必然的結果に全く触れていない。ウクライナの「成功」は、この必然性から注意をそらすだけで、それを阻止することはできない。ウクライナの「成功」に対する「弱さ」と解釈されているロシアの「不作為」は時間はロシアの味方で、広報活動の戦いに勝つことは実際の戦争に勝つことより遙かに重要でないと認識しているがゆえの無関心と解釈できる。

  ブライアン・バーレティックはバンコクを拠点とする地政学研究者、作家。オンライン誌「New Eastern Outlook」独占記事

記事原文のurl:https://journal-neo.su/2024/02/05/ukraines-black-sea-victory-is-a-distraction/

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 大本営広報部大政翼賛会、こぞってナワリヌイの死に大騒ぎ。クリス・ヘッジズのように、まともなジャーナリストとして、宗主国の犯罪を曝露したがゆえに、イギリスで監視の厳しい監獄に投獄されているアサンジ問題を取り上げることはない。

 The Chris Hedges Report

I will moderate this event on Monday at 7:00 pm with Stella Assange, attorney Jennifer Robinson and Kristinn Hrafnsson, Editor-in-Chief of WikiLeaks, at The Frontline Club in London.

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

日経平均3万8487円、あと50円ほどと最高値に肉薄、前日の米株式市場、主要3指数がそろって上昇が追い風、「新たな海外投資家が取引に参加」NIKKEI ASIA、米国株式動向:CNN・Fear & Greed Index 77(75-100が極めて貪欲)。円安で中国含め、外国から資金流入

 日刊IWJガイド

「世界中が証人! 現代のホロコースト! イスラエル軍が避難したパレスチナ人130万〜140万人が密集するラファへ総攻撃を開始!」

はじめに〜世界中が証人! 現代のホロコースト! イスラエル軍が避難したパレスチナ人130万〜140万人が密集するイスラエル最南端の都市ラファへ陸海空から総攻撃を開始! 各国の警告と非難の中、ネタニヤフ首相は「完全勝利まで軍事的圧力を継続することによってのみ、人質全員の解放がもたらされる」として武器を持たない市民に陸海空から総攻撃を断行! この後には、イスラエル軍の地上侵攻が開始される! なんとこの「特別作戦」は、3月10日のラマダンまで1ヶ月も継続するとネタニヤフ首相は意思表明!

2024年2月17日 (土)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/356.html
[戦争b25] ナスララ、イスラエルによるレバノン市民への攻撃に反論(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/02/18/070000

MoA ⚡️ ナスララ、イスラエルによるレバノン市民への攻撃に反論

2024-02-18

MoA - Nasrallah Responds To Israeli Attack On Civilians In Lebanon
https://www.moonofalabama.org/2024/02/nasrallah-responds-to-israeli-attack-on-civilians-in-lebanon.html

b著:16/02/2024

2日前、私はパレスチナ北部のエスカレーションについて書いた。そこに記した最新の出来事は、レバノンの市民を殺害したイスラエルの「報復」空爆である:

予想通り、イスラエル占領軍はサファドへの空爆に応じ、さらにエスカレートした:

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イスラエル軍は水曜日、戦闘機が「レバノンでの一連の攻撃を開始した」と発表し、数ヶ月にわたる国境を越えた銃撃戦の後、両国間の戦争への恐怖を高めた。 レバノンのメディアは、アドチット、サワネ、シハビエを含む南部の村への空爆を報じた。

空爆は、レバノンからの砲撃でイスラエル北部で複数の負傷者が出た数時間後に行われた。 ... イスラエルとヒズボラとの間で再び本格的な紛争が起こるのではないかとの懸念が高まっており、国境の両側で数万人が避難し、地域の緊張が高まっている。

「北方での戦争がいつになるかはわからないが、今後数カ月のうちに起こる可能性は、過去に比べればはるかに高いと言える」とイスラエル軍チーフのハレヴィは先月語った。

前回のイスラエル軍の空爆後、レバノン側は空爆によって4人の民間人が死傷したと発表した。

敵意の高まりは、イスラエルとヒズボラの間で再び戦争が起こるかどうかという「if」の問題ではなく、「when」の問題だけになりつつある。
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今日、ヒズボラの指導者ハッサン・ナスララは、自身の対応を発表する別の演説を行った(アル・マナールによる実況中継から引用):

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サイエド・ナスラッラー 1992年2月、レジスタンスは民間人を保護するための方程式を策定し、1993年7月に正式に確立した。 われわれは、市民に対するいかなる危害も絶対に容認しない。この点で、敵がレッドラインを越えたことを認識することが不可欠である。 10月7日以来、ガザを支援するために南側戦線が開かれるのを阻止しようとする世界的な圧力は絶大だ。敵の戦術は、民間人を標的にすることで、レジスタンスの行動を強制的に停止させることである。 大虐殺に対する反応は、前線での抵抗勢力の努力のエスカレートに違いない。敵はこの反応を予期しているはずだ。 敵は、ナバティーエやアル・スワナなどでわれわれの女性や子どもたちの血を流した代償として、血の代償を払うことになる。 敵も味方も、この流血の代償は、建造物や車両や監視装置ではなく、血で払わされることを目撃するだろう。 アメリカ人とシオニストは、パレスチナにおいて、彼らが直面する犠牲や試練にかかわらず、退くことのない人々と対峙していることを理解することが不可欠である。 レバノンのレジスタンスは強力で正確なミサイル能力を有しており、キリヤト・シュモナからエイラートまで到達することができる。
====================


イスラエル軍はレバノン国境付近のすべての入植地から民間人を避難させているため、ヒズボラの反応はイスラエル国内のより深いところにある部分的な民間人を標的にしたものになるだろう。

ナスララはまた、10月7日に続くイスラエルの虐殺プロパガンダを否定した:

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サイエド・ナスラッラー 今日、われわれの責任の一つは、10月7日以降の出来事についてイスラエルによる著しい歪曲があったとして、事実を明らかにすることである。 イスラエルのメディアは、10月7日のレジスタンスとハマスが「ISIL」であると歪曲して描こうとした。 イスラエルは、虐殺された子どもやレイプされた少女を世界に一人も紹介することができなかった。その代わりに、殺された入植者たちは、実際にはイスラエル軍の銃撃の犠牲者だった。 ハマス運動と友好国であると主張する国々を含め、多くの人々が10月7日に関するイスラエルの歴史捏造を信じた。 ... サイエド・ナスラッラー イスラエルの目的は、占領下のパレスチナからパレスチナ人を追い出すことであり、ヨルダン川西岸地区の人々をヨルダンに、ガザの人々をエジプトに、1980年代の人々をレバノンに移住させることだった。 アルアクサの洪水作戦は、海から川まで続く純粋なユダヤ人国家を樹立するというイスラエルの長年の目的を暴露した。 純粋なユダヤ人国家の樹立というプロジェクトは、パレスチナ人を標的にするだけでなく、ヨルダン、エジプト、レバノンにとっても脅威となる。 殉教した指導者たちを偲び、我々は実行可能な選択肢としての人民の抵抗の有効性を再確認する。
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この演説では、米国がイスラエルに提供する資金や武器を使ってイスラエルが何をしようと、米国の責任が問われることが強調された。

レバノン国内の政治情勢を落ち着かせるための発言も含まれていた。

この演説から読み取れるのは、紛争は終結には程遠く、すべての要素が、煮えたぎる戦争がさらにエスカレートすることを示しているということだ。

一方

イスラエル国民の大多数が新たなレバノン侵攻を支持:世論調査 - The New Arab, Feb 16, 2024

イスラエル国民の71%が、ヒズボラを抑止するためにイスラエルはレバノンに対して大規模な軍事作戦を実施すべきだと考えていることが、最近の世論調査で明らかになった。 この世論調査は、イスラエル軍とイランの支援を受けた強力な過激派組織ヒズボラとの国境を越えた暴力が悪化する中、イスラエルのマーリブ紙が実施したもの。 ... イスラエル国民、特に北部の自宅から避難してきた人々の間では、ヒズボラに対して断固とした行動をとり、陸上侵攻を意味するとしても、ヒズボラを辺境から追い払うよう政府に求める声が高まっている。

シオニストは何が襲ってくるかわからない。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/359.html
[政治・選挙・NHK293] <怒りの一揆レベル!「サッサと辞めろ!」>内閣支持16.9%、最低更新 不支持初の6割台―時事世論調査  赤かぶ
37. HIMAZIN[3995] SElNQVpJTg 2024年2月19日 18:07:21 : LCYJmu6ZUk : OW1jZi5lY1A2d0E=[1]
残念ながら、日本人にアジアNo1の名誉白人という認識が残る限り自民党は安泰で最悪の首相は次の奴という状態が続くだろう。

このまま落ちぶれて中国人やロシア人が羨ましくなって発狂するくらいになれば何か変わるかもしれないが、その時は色々と手遅れだろう。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/399.html#c37

[政治・選挙・NHK293] これほどふざけた国もない GDPは陥落、政治家はボロ儲け、庶民にはインボイス(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
45. HIMAZIN[3996] SElNQVpJTg 2024年2月19日 18:23:53 : LCYJmu6ZUk : OW1jZi5lY1A2d0E=[2]
残念ながら、日本人にアジアNo1の名誉白人という認識が残る限り自民党は安泰で最悪の首相は次の奴という状態が続くだろう。

このまま落ちぶれて中国人やロシア人が羨ましくなって発狂するくらいになれば何か変わるかもしれないが、その時は色々と手遅れだろう。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/395.html#c45

[戦争b25] CIAはいかに世界を不安定にさせているか(耕助のブログ)
https://kamogawakosuke.info/2024/02/19/no-2065-cia%e3%81%af%e3%81%84%e3%81%8b%e3%81%ab%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%82%92%e4%b8%8d%e5%ae%89%e5%ae%9a%e3%81%ab%e3%81%95%e3%81%9b%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e3%81%8b/


No. 2065 CIAはいかに世界を不安定にさせているか

投稿日時: 2024年2月19日

How the CIA Destabilises the World

by Jeffrey D Sachs

CIAは行く先々で破壊の痕跡を残すが、米国の政治家やメディアはCIAの責任を追及することに、これまで以上に関心がないように見える。

CIAには3つの基本的な問題がある。その目的、方法、そして説明責任の欠如である。CIAの活動目的は、国際法や米国の法律に関係なく、CIAや米国大統領がその時々の米国の利益になると定義したものである。その方法は秘密主義と二枚舌である。説明責任の欠如とは、CIAと大統領が国民の監視なしに外交政策を運営することを意味する。議会は簡単に踏みにじられる存在であり、余興である。

最近のCIA長官、マイク・ポンペオはCIA時代のことをこう語っている:

私はCIA長官だった。私たちは嘘をつき、不正行為を行い、盗んだ。トレーニングコースもあった。アメリカの実験の栄光を思い起こさせる。

CIAは1947年、戦略サービス局(OSS)の後継組織として設立された。OSSは第二次世界大戦中、諜報活動と破壊活動という2つの異なる役割を担っていた。CIAはその2つの役割を引き継いだ。一方では、CIAは米国政府に情報を提供する。もう一方でCIAは、「敵」、つまり大統領やCIAが敵と定義した人物を、幅広い手段を使って転覆させた。暗殺、クーデター、騒乱の演出、反政府勢力の武装化など、さまざまな手段を用いた。

後者の役割は、世界の安定と米国の法の支配に壊滅的な打撃を与えた。その役割をCIAは今日も続けている。事実上CIAは米国の秘密軍隊であり、何の説明責任も負わずに世界中に騒乱を引き起こすことができる。

ドワイト・アイゼンハワー大統領がアフリカで頭角を現し始めた、ザイール(現コンゴ民主共和国)で民主的に選ばれたパトリス・ルムンバを “敵 “だと決めつけた時、CIAは1961年、彼の暗殺を謀り、アフリカの民主化への希望を台無しにした。CIAによって失脚させられたアフリカの大統領は、彼が最後ではないだろう。

CIAは77年の歴史の中で、1975年に一度だけ公的な責任を問われたことがある。この年、アイダホ州選出の上院議員フランク・チャーチが上院の調査を主導し、CIAが暗殺、クーデター、不安定化、監視、メンゲレ式の拷問や医学的「実験」など、衝撃的な暴挙を繰り返していたことを暴露したのだ。

このチャーチ委員会によるCIAの衝撃的な不正行為の暴露は、最近、ジェームズ・リゼン調査記者による素晴らしい本『The Last Honest Man: CIA、FBI、マフィア、そしてケネディ家-そして民主主義を救う一人の上院議員の戦い』(2023年)にまとめられている。

このたったひとつの監視エピソードが起きたのは、珍しい出来事が重なったためだった。

チャーチ委員会の前年、ウォーターゲート事件はリチャード・ニクソンを失脚させ、ホワイトハウスを弱体化させた。ニクソンの後継者であったジェラルド・フォードは選挙で選ばれたわけではない元下院議員で、議会の監督権限に反対することに消極的であった。上院アーヴィン委員会が調査したウォーターゲート事件は、上院の権限を強化し、行政府の権力乱用に対する上院の監視の価値を実証した。重要なことは、CIAを一掃しようと考えていたウィリアム・コルビー長官がCIAを新たに率いていたことだった。また、同じくチャーチ委員会が暴露した広範な違法行為の著者であるJ・エドガー・フーバーFBI長官も1972年に死去していた。

1974年12月、当時も今もCIA内部の情報源を持つ優れたジャーナリストである取材記者のシーモア・ハーシュは米国の反戦運動に対するCIAの違法な諜報活動について発表した。当時の上院院内総務マイク・マンスフィールドは人格者であり、チャーチをCIAの調査官に任命したのである。チャーチ氏自身も勇敢で正直で知識豊富で独立心が強く、勇敢な上院議員であり、これらは米国の政治では常に不足している特徴だった。

チャーチ委員会が暴いた犯罪の結果、CIAの不正な作戦が歴史に幕を下ろしたのであれば、あるいは少なくともCIAが法の支配と公的説明責任の下に置かれたのであればよかったのだが、そうはならなかった。最後に笑ったのはCIAで、海外破壊工作を含む米国の外交政策において卓越した役割を維持することで世界を泣かせたのだ。

1975年以来、CIAはアフガニスタンでイスラム聖戦主義者を支援する秘密作戦を実行してアフガニスタンを完全に破壊し、一方でアルカイダを生み出した。バルカン半島ではセルビアに対して、コーカサス地方ではロシアに対して、中央アジアでは中国に対してすべてにおいてCIAが支援する聖戦士を配備した。2010年代、CIAはシリアのバシール・アル=アサドを打倒するための致命的な作戦を、イスラム聖戦士と実行した。少なくとも20年以上にわたりCIAはウクライナで拡大する大惨事の煽動に深く関与してきた。2014年2月にウクライナのヴィクトル・ヤヌコヴィッチ大統領を暴力的に転覆させ、現在ウクライナを巻き込んでいる壊滅的な戦争を引き起こしたこともそのひとつである。

これらの作戦について私たちは何を知っているのだろうか?内部告発者、少数の勇敢な取材記者、一握りの勇敢な学者、そして一部の外国政府が米国政府から厳しい報復を受けるかもしれないことを承知の上で、私たちに伝えようとしている、あるいは伝えることができた部分だけである。米国政府自身による説明責任はほとんどなく、 議会による意味のある監視や抑制もなかった。それどころか、政府はこれまで以上に秘密主義を強め、機密情報の開示に対して、たとえその情報が政府自身による違法行為を示すものであったとしても、あるいは特にそういう時に積極的な法的措置をとるようになったのである。

たまに元米政府高官が暴露することがある。たとえば、ジミー・カーターがアフガニスタン政府を不安定化させるために、イスラム聖戦士を訓練するようCIAに指示したことをズビグニュー・ブレジンスキーが暴露したように。その目的は、ソ連をアフガニスタンへ侵攻させることだった。

シリアの場合は2016年と2017年にニューヨーク・タイムズに掲載されたいくつかの記事から、バラク・オバマ大統領の命令により、CIAがシリアを不安定化させ、アサド政権を転覆させる破壊工作を行っていたことを我々は知った。 これは明らかに国際法違反の、ひどく誤ったCIAの作戦であり、それが10年にわたる騒乱、エスカレートする地域戦争、数十万人の死者、数百万人の避難民をもたらしたにもかかわらず、ホワイトハウスや議会はこのCIA主導の災難を一度も正直に認めていないのである。

ウクライナの場合、米国はヤヌコビッチを失脚させ、ウクライナを10年にわたる流血の渦に巻き込んだ暴力的なクーデターにおいて秘密裏に大きな役割を果たしたことを我々は知っているが、今日に至るまで、その詳細は分かっていない。ロシアは、当時米国の国務次官補だったヴィクトリア・ヌーランド(現国務次官)と駐ウクライナ大使のジェフリー・パイアット(現国務次官補)がクーデター後の政権について企てた通話を傍受し、掲載することで、世界にクーデターへの窓口を提供した。クーデター後、CIAはクーデター後の政権の特殊作戦部隊を秘密裏に訓練した。米国政府はウクライナにおけるCIAの秘密工作について口を閉ざしたままである。

CIAの工作員がノルドストリーム・パイプラインの破壊を実行したと信じる十分な理由が我々にはある。ハーシュがニューヨーク・タイムズに在籍していた1975年は、同紙がまだ政府の責任を追及しようとしていた時代だったが、当時と異なり、ニューヨークタイムズははハーシュの証言を調べようともしない。

CIAに公的責任を問うことは、もちろん困難な闘いである。大統領も議会もそれをやろうとしない。主流メディアはCIAを調査せず、代わりに「匿名の高官」の言葉を引用して公式の隠蔽工作を行うのだ。主要メディアは怠慢なのか、隷属的なのか、軍産複合体からの広告収入を恐れているのか、脅されているのか、無知なのか、あるいは上記のすべてなのか。誰にもわからない。

わずかな希望の光がある。1975年当時、CIAは改革者によって率いられていた。今日、CIAを率いているのはウィリアム・バーンズで、長年にわたりアメリカをリードしてきた外交官の一人だ。バーンズは2008年に駐ロシア大使を務め、ウクライナへのNATO拡大を推進することの重大な誤りについてワシントンに電報を打ったのだからウクライナに関する真実を知っている。バーンズの名声と外交実績を考えれば、おそらく彼は緊急に必要とされる説明責任を支持するだろう。

CIAの作戦の失敗がもたらした騒乱の数々には驚くほどだ。アフガニスタン、ハイチ、シリア、ベネズエラ、コソボ、ウクライナ、そして遥か彼方で、CIAの破壊工作によって放たれた不必要な死、不安定、破壊は今日まで続いている。主流メディア、学術機関、そして議会は、こうした作戦を可能な限り調査し、民主的な説明責任を果たすための文書公開を要求すべきである。

来年はチャーチ委員会の公聴会から50周年にあたる。50年後、チャーチ委員会自身の先例とインスピレーション、そして指導のもと、今こそ真実を明らかにして米国主導の混乱の真実を暴露し、米国の外交政策が透明性を持ち、説明責任を果たし、国内外の法の支配に服し、仮想の敵を破壊するのではなく世界の平和に向けた新しい時代が始まるべきなのだ。

https://braveneweurope.com/jeffrey-d-sachs-how-the-cia-destabilises-the-world
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/362.html
[政治・選挙・NHK293] あんなに元気だったネトウヨたちは、今どこに行ったのか (goo 2024/02/02 配信) 西大寺
67. HIMAZIN[3997] SElNQVpJTg 2024年2月19日 19:48:07 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[254]
>>66

戦後民主主義の化けの皮が剥がれ、米国占領下で延命した大日本低国が姿を現したね
独立するためには在日米軍の撤退と天皇制の廃止が必要。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/393.html#c67

[政治・選挙・NHK293] あんなに元気だったネトウヨたちは、今どこに行ったのか (goo 2024/02/02 配信) 西大寺
73. HIMAZIN[3998] SElNQVpJTg 2024年2月19日 23:26:09 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[255]
>>69

はて?
天皇に象徴的価値を求めて無いから廃止すべきと言ってるんだが。

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/393.html#c73

[政治・選挙・NHK293] あんなに元気だったネトウヨたちは、今どこに行ったのか (goo 2024/02/02 配信) 西大寺
76. HIMAZIN[3999] SElNQVpJTg 2024年2月20日 07:08:29 : qogZ63NJm1 : ZGtWVlBVWWFGby4=[1]
>>75

未だ天皇制から卒業できない靖国カルトにどうこう言われる筋合いはない。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/393.html#c76

[政治・選挙・NHK293] あんなに元気だったネトウヨたちは、今どこに行ったのか (goo 2024/02/02 配信) 西大寺
77. HIMAZIN[4000] SElNQVpJTg 2024年2月20日 07:59:03 : qogZ63NJm1 : ZGtWVlBVWWFGby4=[2]
>>74

日本が民主主義国家だというなら、天皇制廃止した程度でアメリカや中国の真似をせねばならんような脆弱なものではないでしょうね。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/393.html#c77

[政治・選挙・NHK293] あんなに元気だったネトウヨたちは、今どこに行ったのか (goo 2024/02/02 配信) 西大寺
79. HIMAZIN[4001] SElNQVpJTg 2024年2月20日 10:56:58 : qogZ63NJm1 : ZGtWVlBVWWFGby4=[3]
残念ながら、>>67に書いた理由で天皇制は廃止すべきなんだよね。
さもないと、ネトウヨの親玉共が大日本低国=東のナチスを復活させて今のウクライナのようになってしまう。
病は元から絶たないとね。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/393.html#c79
[政治・選挙・NHK293] あんなに元気だったネトウヨたちは、今どこに行ったのか (goo 2024/02/02 配信) 西大寺
81. HIMAZIN[4002] SElNQVpJTg 2024年2月20日 13:08:40 : qogZ63NJm1 : ZGtWVlBVWWFGby4=[4]
>>80

天皇制廃止に賛成なんだね。良かった良かった。(大笑)
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/393.html#c81

[NWO7] タッカー・カールソンがプーチン露大統領とのインタビューで話題にしなかったこと  魑魅魍魎男
12. HIMAZIN[4003] SElNQVpJTg 2024年2月20日 13:23:37 : qogZ63NJm1 : ZGtWVlBVWWFGby4=[5]
>>8

> a01WR1RYQWZoY00=

> 妄想に憑りつかれた老人を説得するのは難しい。

ご自分のことですか?
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/384.html#c12

[政治・選挙・NHK293] あんなに元気だったネトウヨたちは、今どこに行ったのか (goo 2024/02/02 配信) 西大寺
85. HIMAZIN[4004] SElNQVpJTg 2024年2月20日 18:02:44 : qogZ63NJm1 : ZGtWVlBVWWFGby4=[6]
>>83

禅問答する気はないんだけどね。
廃止すべき理由は>>67>>79に書いた通り。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/393.html#c85

[戦争b25] レジスタンスがイスラエルに計画。しかしその裏側では、米国の奇想天外な策略が失敗を連鎖させる(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/02/20/065000

アラステア・クルーク⚡️レジスタンスがイスラエルに計画。しかしその裏側では、米国の奇想天外な策略が失敗を連鎖させる

2024-02-20

The Resistance Has a Plan for Israel. But on the Other Side, Fantastical U.S. Stratagems Ensure a Cascading Failure — Strategic Culture
https://strategic-culture.su/news/2024/02/19/resistance-has-plan-for-israel-but-on-other-side-fantastical-us-stratagems-ensure-cascading-failure/

アラステア・クルーク著:19/02/2024

旧態依然とした現状を引き離す力が連鎖し、互いに補強し合う中で、私たちは崩壊と暴力の時代に突入した。

Image from Gyazo

火曜日の演説で、ヒズボラの指導者セイド・ナスララは、党は少なくともガザの大虐殺が収まるまで国境攻撃を続けると述べた。しかし、ガザでの戦争はまだ終わっていない。ナスララは、たとえガザで停戦が成立したとしても、「敵が何らかの行動を起こせば、われわれは以前のルールと方式に従った作戦に戻るだろう」と警告した。抵抗の目的は敵を抑止することであり、我々はそれに従って行動する」。

イスラエルのギャラント国防長官は、国際的なコンセンサスの期待に反して、レバノンでの戦争が継続するとの見通しを強調した。ギャラント国防長官は、軍はヒズボラに対する攻撃を10段階中1段階強化していると述べた:

「現在レバノンの空を飛んでいる空軍機は、より遠くの標的に向けてより重い爆弾を搭載している。国境から)20キロ離れた場所だけでなく、50キロ離れた場所やベイルートなど、どこでも攻撃できる」。

イスラエルの指導者たちは、戦略拠点への攻撃、民間人の大規模な死傷につながる攻撃、ハイファへの実質的な弾幕が限界点になるかもしれないと示唆している。

とはいえ、現在イスラエル北部には通常の1個師団ではなく3個師団が配備されており、イスラエル国防軍はラファへの侵攻に備えているよりも多くの兵力を北部国境での行動に備えている。ハレヴィ参謀総長が明言したように、イスラエルが(ラファへの準備よりも)ヒズボラに対する「戦争の準備」を進めているのは明らかだ。

ラファへの威嚇は、ハマスに取引と人質について譲歩するよう圧力をかけるためのブラフなのだろうか?いずれにせよ、イスラエルの政治・軍事の両首脳は断固としている: イスラエル国防軍はラファに侵攻する。

水曜日にイスラエルの北部地域司令部本部のサフェドで行われた質的に異なるヒズボラの攻撃(死者2名、さらに7名の死傷者を出した)は、イスラエルでは開戦以来最も深刻な攻撃として扱われており、ベン・グヴィールはこれを「宣戦布告」と呼んでいる。その後のイスラエル軍の攻撃では、サフェド空爆への報復として、レバノン南部の村々を集中攻撃し、子ども6人を含む11人が死亡した。

ガリラヤ奥地の「サフェド空爆」は、ヒズボラがイスラエルに停戦を提供するという西側の要求に屈しないことを示すためのものであった可能性が高い。イスラエルの弁護士としてのみ機能し、ガザでの大虐殺に対処することを怠る外部(西側)の調停者たちに対する痛烈な攻撃でナスララが確認したように:

「リタニ川を国境まで前進させるのは、ヒズボラの戦闘員を国境からリタニ川の背後まで押し戻すよりも簡単だ......彼らは、イスラエルが何一つ約束することなく、我々に代償を払わせようとしている」。

このような状況下で、ナスララはイスラエル北部の住民は家に戻らないと明言し、さらに多くのイスラエル人が避難する危険があると警告した:

"イスラエル "は、パレスチナ北部から避難する200万人の入植者を収容するためのシェルター、地下室、ホテル、学校を準備しなければならない。

ナスララは、明らかに合意された抵抗の枢軸の包括的な戦略計画を説明した。(先週から、ナスララが発言している地域全体で、抵抗枢軸の幹部たちの間で会議が相次いでいる):

「我々はイスラエルが地図から消えるまで戦うことを約束する。強力なイスラエルはレバノンにとって危険だが、敗北し疲弊した抑止力のあるイスラエルはレバノンにとってそれほど危険ではない」。

「レバノン、パレスチナ人、アラブ世界の国益は、イスラエルが敗北してこの戦いを去ることだ: したがって、我々はイスラエルの敗北を約束する」。

単刀直入に言えば、枢軸国には紛争の結末についてのビジョンがある。そしてそれは、「抑止され、敗北し、疲弊した」イスラエル国家である。暗に、それはシオニスト・プロジェクトを放棄したイスラエルであり、川と海の間でユダヤ人として生きるという概念と和解したイスラエルである。

他方、『ワシントン・ポスト』紙が報じているように、西側の戦略計画は、米国とアラブ諸国が数週間以内に提示することを望んでいる、イスラエルとパレスチナ間の和平のための長期計画であり、暫定的な非武装パレスチナ「国家」の樹立のための「時間枠」を含む:

「それは、イスラエルとハマスの間の6週間の停戦を伴う人質取引から始まる。それは「敵対行為の停止」あるいは「人道的な一時停止の延長」と呼ばれるかもしれないが、そのような停戦は、10月7日以来戦われてきた路線と規模に沿った戦争の事実上の終結を示すものである。

この計画は、すでによく知られている言葉で「戦後のガザ」を取り上げている。イスラエルの上級コメンテーター、アロン・ピンカスはこう断言する:

「この発表と並行して、米国、英国、そしておそらく他の国々は、暫定的で非武装の、将来のパレスチナ国家を承認することを検討し、最終的には共同声明を出すだろう。

「このような承認は、予見可能な将来において、ヨルダン川以西の地域の安全保障を完全に掌握するというイスラエルの合法的かつ合理的な要求と必ずしも矛盾するものではない。アラブ諸国がこのような枠組みに署名すれば、ロシアも中国も拒否権を行使しないと米国は考えている。

「しかし、「地域化」の段階で、アメリカは地域安全保障協力メカニズムを構築する。ワシントンの一部では、新しい「安全保障アーキテクチャー」によって再構成された地域は、経済とインフラの統合が進んだ、緩やかな中東版欧州連合への前触れであると想像している。

新中東再び!」!

経験豊富な元イスラエル外交官のアロン・ピンカスでさえ、こう認めている: 「この計画があまりに空想的に思えるなら、それはあなただけではない: あなただけではない。

この計画の基本的な可能性は無視されている。第一に、イスラエルのスモトリッチ財務相は、報道されたアメリカとアラブの計画に対してこう答えている: 「イスラエルの隣にテロリスト国家を建設しようとするアメリカ、イギリス、アラブの共同作業がある」。第二に、(スモトリッチはさらにこう述べている:) 「彼らは世論調査を見ている。そして第三に、約70万人の入植者がヨルダン川西岸に入植した。

アメリカは本当に、敵対するイスラエルにこれを押し付けるつもりなのだろうか?どうやって?

そして、レジスタンスの観点からすれば、「境界線も特定されていない、暫定的で非武装化された将来のパレスチナ『国家』は、国家ではない。まさにバンテンスタンだ。

20年前、パレスチナ国家が現実のものとなったかもしれないとき、国際社会は、イスラエルがこのプロジェクトを成功裏に完全に妨害したことに、何十年もの間、進んで「見て見ぬふり」をしたというのが現実だ。イスラエルは大きく右傾化し、「イスラエルの土地」全体にイスラエルを建国するという終末論的情熱に支配されている。

米国と欧州は、自分たちが今陥っているジレンマについて、自分たち自身を責めるしかない。そして、バイデンが概説したような政策姿勢は、米国とその迎合的なヨーロッパの同盟国に計り知れない戦略的損害を与えていることは明白である。

レバノンに関しても、イスラエルのレバノンに対する要求は、相互停戦をはるかに超えている。包括的な人質・終戦交渉の一環としてガザで停戦が成立したとしても、ナスララがイスラエルとの国境から全軍を撤退させることに同意する保証はないし、逆にイスラエルがその約束に従う保証もない。

そして、アメリカはパレスチナの「解決策」を、ありえない、暫定的な、武装解除された、完全に無力なパレスチナ主体であり、完全に軍事化されたイスラエルの中に位置し、「川から海までの完全な安全保障の支配権」を行使するものと定義しているため、ヒズボラはむしろ、敗北し、疲弊したポスト・シオニズムという枢軸の計画を追求することを選んでも不思議ではない。

イスラエルのコメンテーター、ズヴィ・バルエルはこう書いている:

「仮にアメリカの想定が実行計画になったとしても、イスラエルがレバノンに対してどのような政策をとるかはまだ不透明だ。ヒズボラを後退させ、イスラエルの地域社会が対戦車ミサイルの射程内に入らなくなったとしても、何万発もの中長距離ミサイルの脅威がなくなるわけではない。イスラエルとヒズボラの間の抑止力の方程式が、国境沿いの[真の]現実を決定し続けるだろう」。

[イスラエルとレバノン間の国境画定協定は、国際国境の最終的かつ完全な承認につながり、レバノンの占領地を解放するためにヒズボラがイスラエルと戦い続けることを正当化する正式な根拠をヒズボラに与えないことになる。同時にレバノン政府は、自国の全領土に対する主権を主張し、ヒズボラ軍が国境から撤退することを要求するために、軍隊を国境沿いに展開するよう命令することができる」。

これは単なる希望的観測に過ぎない。ホフスタインの作業計画には、シェバア農場に関する合意は含まれておらず、「ブルーライン」(2000年に合意された国境線だが、レバノンは国際的な国境線として認めていない)についての合意しか含まれていないのだ。もしシェバア農場の問題が解決されなければ、ヒズボラはシェバア地域を除いた限定的な境界画定協定に拘束されることはないだろう。

ハマスが10月7日にイスラエルを攻撃して以来、西ウィングの古ぼけた戸棚から掘り出され、米国が頼りにしてきたあらゆる策略や議定書は失敗に終わっている。イスラエル国防軍によるガザでの軍事作戦は、限定的で区分けされたものであるはずだったが、地域的な大火災に発展した。イラクとシリアの米軍基地は標的となり、抑止力としての「パンチ」を打とうという米国の試みにもかかわらず、米軍基地への攻撃は続いている。

今週の見出しが証明しているように、ネタニヤフ首相はバイデンを無視し、「世界に反抗」している:

「バイデンに反抗し、ネタニヤフ首相はラファでの戦闘計画を倍増させる」(ウォール・ストリート・ジャーナル紙)

「イスラエルはラファを追い詰め、ネタニヤフは世界に反抗する」(ワシントン・ポスト紙)

"米国は、民間人を保護しないラファの作戦でイスラエルを罰しない"(Politico)

"エジプトはイスラエルの攻勢が迫る中、国境に壁で囲まれた囲いを建設: 当局はパレスチナ難民の流入に備えて、砂漠の一帯をコンクリートの壁で囲んでいる」(ウォール・ストリート・ジャーナル紙)。

ネタニヤフ首相は水曜日に、イスラエルは住民を「避難」させた後、ラファの街で「強力な」作戦を展開すると述べ、前進を誓った。イスラエル側は、パレスチナ人に「避難」の機会を与えれば、ホワイトハウスはラファ電撃作戦に反対しないと明言している(どこに避難するかは明言されていない)。(一方、エジプトは国境の内側に、コンクリートの壁に囲まれた難民キャンプを建設中だ。)

この時点で、政治的分極化、戦争の拡大、戦争への資金提供、スイングステートであるアラブ有権者の疎外感、バイデンの評価低下など、アメリカのさまざまな問題はすべて、互いに影響し合い、補強し合っている。イスラエルがハマスに勝利するという外交政策上の問題として始まったことが、今や重大な国内危機となっている。イスラエルの戦争遂行に対する米国内の不満は、重要な抗議運動の拡大に拍車をかけている。ブリンケンがまたこの地域を訪問することで、何かが解決されると誰が信じることができるのだろうか?

今から2、3ヵ月後、この地域の状況がどうなっているかはわかりません。旧態依然とした現状を引き離す力が連鎖し、相互に補強し合う中で、私たちは崩壊と暴力の時代に突入したのだ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/365.html
[戦争b25] ラファの大虐殺で露呈したイスラエルの残虐性(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/02/20/053000

ルーカス・レイロス⚡️ラファの大虐殺で露呈したイスラエルの残虐性

2024-02-20

Rafah Massacre Exposes Israel’s Brutality — Strategic Culture
https://strategic-culture.su/news/2024/02/18/rafah-massacre-exposes-israel-brutality/

ルーカス・レイロス著:18/02/2024

ラファでの最近の攻撃は、イスラエルのやり方を欧米の世論に示し、シオニスト国家を国際的にさらに孤立させている。

Image from Gyazo

イスラエルによるガザ地区への攻撃は、ますます暴力的で不釣り合いなものになっている。ここ数日、シオニスト国家は、エジプト・シナイとの国境に近いガザ地区南部の都市ラファに対して、一連の残忍な攻撃を開始した。この地域は、紛争が始まって以来、ガザ北部の自宅から避難してきた何千人ものパレスチナ人の避難所となっている。ラファを空爆することで、テルアビブはガザのどこにもパレスチナ人の安全はないことを明確にした。

2月11日、イスラエルはラファに対する軍事作戦を開始し、パレスチナ人数十人が死亡、数百人が負傷した。その後数日間、同様の爆弾テロが続き、さらに多くの犠牲者を出した。さらに、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相はラファへの地上侵攻を公言し、地元住民にその結果に対する恐怖を与えた。

以前、イスラエル当局は、パレスチナ人が北部地域を離れ、ラファに避難できるよう、ガザの内部移住を奨励する発言を何度か行っていたため、この事件は特に複雑である。それまでは、ラファはガザでも数少ない普通の生活が可能な都市と考えられていた。しかし今、イスラエルはもはやこの街を暴力から免れようとはしていないようだ。

その結果、近年で最も深刻な人権侵害の事例が生まれた。200万人近いガザ人が、イスラエルの爆撃を人質にとられ、行き来する自由もなくラファにいるのだ。パレスチナ市民が北に移住すれば、都市は完全に消滅し、インフラもない。南部に留まれば、イスラエル軍の大砲や航空機による残酷な爆撃を受け続けることになる。同時に、水、食料、エネルギーの封鎖も続いており、この地域での生活はほとんど不可能だ。

ラファでの攻撃は、停戦合意への試みが失敗に終わった直後に起こった。ハマス側は、テルアビブから提案された合意の改訂版を提示し、3段階の停戦計画を打ち出したが、イスラエルはこれを激しく拒否した。当時、専門家の間では、シオニスト国家が提案した協定はハマスに極めて有利なものであったため、イスラエルは紛争において弱い立場にあるという意見が大勢を占めていた。ハマスがそうまでしてイスラエルを見直し、さらなる譲歩を要求したという事実は、交渉プロセスから屈辱を味わったネタニヤフ政権にとって「レッドライン」だったようだ。その報復として、イスラエルは停戦交渉を中止しただけでなく、攻撃をエスカレートさせ、ラファまで到達させることにした。

その意味で、ラファに対する作戦は強さを誇示するためのものだった可能性がある。イスラエルは、パレスチナに対する最初の数カ月の攻勢で失敗した後、軍事的イメージを向上させたいのだ。囚人の解放とハマスの排除という目標に失敗したシオニスト国家は、地域の敵に対する抑止力を取り戻そうとしている。民間人に対する過剰な暴力でパレスチナの抵抗勢力を威嚇し、ハマスにテルアビブからの大きな要求をせずに停戦合意を受け入れさせようとしているのだ。

しかし、こうした民間人地域に対する攻撃の結果は、世論の面ではイスラエルに壊滅的な打撃を与えがちである。ガザ侵攻が始まって以来、ユダヤ国家はすでに部分的な国際的孤立という状況に直面している。以前は、少なくともテルアビブには、パレスチナ人が戦争の影響から逃れるためにラファに移住できるという主張があった。ラファがイスラエル国防軍の作戦の主な標的となった今、その可能性すらなくなっている。

シオニスト政権に対する国際的な圧力が高まるのは必至だ。ラファの状況を国民から隠すことは不可能だ。子どもたちが死んでいる写真やビデオがインターネット上に出回り、欧米諸国の一般市民の怒りを買っている。これは、シオニスト政権への支援を中止あるいは削減するよう、これらの国々で抗議や国内圧力を煽る傾向がある。

欧米当局からネタニヤフ首相に注意を促す声がすでに上がっているのは偶然ではない。英国では、エスカレートの危険性を考慮し、テルアビブに対しラファでの行動を「再考」するよう求めた。同じ西側諸国がシオニストの侵略を軍事的に支持し、イスラエルの拡張主義的で人種差別的なプロジェクトに協力しているのだから。しかしそれでも、西側諸国がこのようなイスラエルの行為を支持し続けることによって、自国のイメージが損なわれることを恐れていることを示す、重要な発言である。

結局のところ、テルアビブはあまりに非合理的な行動をとっているため、もはやその軍事行動の本性をごまかすことはできない。明らかに、その目的は "ハマスの排除 "ではない。そして明らかに、民間人の死は単なる「副作用」ではない。

「反ハマス作戦」は単なる口実で、パレスチナ人民に対する集団的抹殺の意図が本当にあるのだ。ラファでの民間人殺害は、このことを明らかにした。こうして、イスラエルを支援し続けるすべての国が、真の大量虐殺に加担することになる。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/366.html
[議論31] 管理板の場外戦(その6) HIMAZIN
292. HIMAZIN[4005] SElNQVpJTg 2024年2月20日 22:32:29 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[256]
最近政治板で以下コメントをしました。
鳩山政権崩壊後、日本はとことん堕落を続けていると考えています。

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/399.html#c37

残念ながら、日本人にアジアNo1の名誉白人という認識が残る限り自民党は安泰で最悪の首相は次の奴という状態が続くだろう。

このまま落ちぶれて中国人やロシア人が羨ましくなって発狂するくらいになれば何か変わるかもしれないが、その時は色々と手遅れだろう。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html#c292

[政治・選挙・NHK293] 不支持率80%超えの衝撃 これは脱法野放し内閣への退陣勧告(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
29. HIMAZIN[4006] SElNQVpJTg 2024年2月21日 16:33:12 : lYsxSclMh2 : amJ0blM1ODBPaU0=[6]
日米合同委員会に代表されるように、米国による支配が続く以上は今後も最悪の総理は次の奴という状態は継続する。
元から絶たないとね。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/424.html#c29
[戦争b25] ビビの最終目標(耕助のブログ)
https://kamogawakosuke.info/2024/02/21/no-2067-%e3%83%93%e3%83%93%e3%81%ae%e6%9c%80%e7%b5%82%e7%9b%ae%e6%a8%99/
※画像等はリンク先参照。

No. 2067 ビビの最終目標

投稿日時: 2024年2月21日

Bibi’s Endgame

強制追放に続く悲惨な人道的危機

by Mike Whitney

10月7日の攻撃を口実にイスラエルはガザを居住不能にし、その住民を殺すか追放するという長期計画を実行に移した。ラファへの攻撃はこの巨大な犯罪の新たな段階を示すであろう。{1}

金曜日、ベンヤミン(ビビ)・ネタニヤフはイスラエル軍に対し、130万人以上の避難民がテント村に避難しているガザ最南端の都市ラファにいるパレスチナ人を強制的に追放する計画を準備するよう命じた。この発表に、イスラエルが10月7日に開始した民族浄化作戦の最終段階を実行に移そうとしていることを理解している世界中の政治指導者や人権団体から、抗議の声が上がった。世論の反発や反対運動が高まっているにもかかわらず、ネタニヤフ首相はパレスチナ領土に永続的なユダヤ人の多数派を確立するために、非ユダヤ系住民を歴史的な故郷から追い出す計画を進めている。これはPoliticoの記事からの引用である:

  金曜日、ネタニヤフ首相は国防軍に対し、「集中作戦」に先立ち、「住民の避難と大隊の鎮圧の両方の計画を内閣に提出」するよう命じたと発表した。

攻撃の準備として、イスラエル軍はガザ南部への空爆と砲撃を強化した。ネタニヤフ首相の計画は、すでに一般市民で溢れかえっている都市への地上攻撃がもたらす結果を危惧する救援機関や世界の指導者たちに警戒心を抱かせた…。

国連事務総長のアントニオ・グテーレスも同様の感想を述べ、ラファでの作戦は「すでに人道上の悪夢となっている事態を指数関数的に拡大し、計り知れない地域的影響をもたらすだろう」と述べた。{2}

ネタニヤフは非武装の市民を制圧するために完全装備の最新鋭の軍隊を使用していることに留意してほしい。これは伝統的な意味での戦争ではない。パレスチナ人は、恐怖を与えて従わせ、銃口を突きつけてある場所から別の場所へ移動させられているのだ。彼らは今、ラファの市街地から、食料も水も風雨から身を守るものもない不毛の平原に追いやられようとしている。この作戦の目的は、巨大な人道的危機を作り出すことで、外国の指導者たちが、イスラエルに法的責任を負わせることなく、難民問題に対処するための緊急再定住プログラムを制定せざるを得なくさせることである。これは土曜日のテレグラフ紙の記事である:

ネタニヤフ首相はラファで「大規模な作戦」が必要だと述べ、治安当局に民間人の避難を含む「二重計画」を提示するよう要請したと付け加えた。

金曜日にイスラエルがラファの標的を空爆し、ガザの地上攻撃を、230万人の人口の半分以上が避難している人口密度の高い南部の都市にまで拡大した。

 夜から金曜日にかけての空爆は、ラファの住宅2棟を襲い、ガザ中心部でも2カ所が空爆され、そのうちの1カ所では、幼稚園から避難民となったパレスチナ人のためのシェルターが損壊した。 病院に到着した遺体を見たAP記者によれば、22人が死亡した。{3}

イスラエルがハマスと無関係の非戦闘員を殺害し続けるのは、爆撃が「無差別」であると周囲を納得させるためであり、その結果、犯人は理不尽な憎悪に駆られた狂人であることがわかる。こうして大衆を恐怖に陥れ、要求されたことは何でもするように仕向けるのだ。ガザにおけるイスラエルの現在の心理作戦の多くは、最初の爆弾が投下されるずっと前、おそらく10月7日のハマスの攻撃の何年も前から、行動心理学者たちとともに綿密に練られてきたと予想される。

また、イスラエルのラファに対する予期せぬ電撃作戦は、イスラエルの高官たちが、北部の家を進んで離れたパレスチナ人は南部で安全が得られると明確に約束した後に行われたことも注目に値する。今、同じ人々が爆弾を浴びせかけられ、砂漠に押しやられている。パレスチナ人がこれほどひどい扱いを受けているのは、彼らがイスラエルのユダヤ人より劣っていると広くみなされている非ユダヤ系少数民族の一員だからだと結論づけるしかない。パレスチナ人が追放されるのは彼らが国家安全保障上の脅威をもたらすからではなく、犠牲を払ってでもかなりのマジョリティを維持したいユダヤ人よりも多勢いるからである。言い換えれば、パレスチナ人が追放されるのは、彼らが何かをしたからではなく、彼らがパレスチナ人だからなのだ。これはロイターの記事である:

エジプトは、ガザ地区からシナイ半島への大量脱出を回避するために動いている。イスラエルによるガザ攻撃はエジプトに警戒心を引き起こし、エジプトはイスラエルに対し、ガザ地区から南西のシナイ半島へ逃げるよう促すのではなく、民間人に安全な通路を提供するよう求めている。

エジプトは、ガザとの国境の警備を強化するための一連の措置の一環として、過去2週間以内に約40台の戦車と装甲兵員輸送車をシナイ北東部に派遣した。軍も国境近くに新たな陣地を構え、パトロールを実施して監視している。

ガザの230万人の住民にとって、ラファはシナイへの唯一の通過点である。人口密度の高いガザの残りの部分は、海とイスラエルに囲まれている。

火曜日にイスラエル軍は、ガザでの空爆から逃れるパレスチナ人に対して、イスラエルの広報担当者の一人がエジプトに向かうように勧告した推奨を見直した。{4}

白黒はっきりした。イスラエルはパレスチナ人を砂漠に追いやり、悲惨な人道危機を引き起こし、最終的には彼らの大部分を国境を越えてエジプトに追いやるつもりなのだ。これがネタニヤフ首相の最終目標であり、川から海までのユダヤ人だけの祖国となる。

誰が彼を止めるのだろうか?

Links:

{1} https://www.wsws.org/en/articles/2024/02/10/pgbd-f10.html

{2} https://www.politico.eu/article/benjamin-netanyahu-rafah-israel-palestine-evacuation/

{3} https://www.telegraph.co.uk/world-news/2024/02/09/middle-east-crisis-live-us-strikes-houthis-latest-updates/

{4} https://www.reuters.com/world/middle-east/bombardments-hit-area-gaza-sinai-border-crossing-gaza-officials-2023-10-10/

https://www.unz.com/mwhitney/bibis-endgame-a-ghastly-humanitarian-crisis-followed-by-forced-expulsion/
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/369.html
[戦争b25] なぜブラジルのルーラは正しいのか - イスラエルはナチのように振る舞っている(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/02/22/053000
※動画等はリンク先参照。

ラリー・ジョンソン⚡️なぜブラジルのルーラは正しいのか - イスラエルはナチのように振る舞っている

2024-02-22

Why Brazil’s Lula is Right — Israel is Behaving like Nazis
https://sonar21.com/why-brazils-lula-is-right-israel-behaving-like-nazis/

ラリー・ジョンソン著:20/02/2024

Image from Gyazo パレスチナの子どもたち、食料を求めて嘆願

ご存知の方もいらっしゃると思うが、私はホロコーストがでっち上げや誇張であったと考える人々には強く反対である。私は、いつでも、どこでも、誰とでも、このテーマについて喜んで討論するつもりだ。その点で私の立場がしっかりと確立されていれば、イスラエル当局がナチスと同じような獰猛さと人間性の欠如をもって行動していると非難することがつまらないことではないことをご理解いただけるだろう。ブラジルのルラ大統領は先日、イスラエルがガザで大量虐殺を行っていると非難し、大きな波紋を呼んだ。ナチスが第二次世界大戦でユダヤ人を絶滅させようとしたのと同じやり方で。

まずゲットーから始めよう。ナチスはユダヤ人を一網打尽にし、強制的にゲットーに押し込めた。彼らは壁に囲まれ、出口は兵士によって守られていた。まさにガザの人々が直面している状況だ。以下のビデオの類似点を見てほしい。

特に、スーツケースやビニール袋にすべての荷物を入れて運ぶユダヤ人とパレスチナ人の姿が不気味なほど似ているのが印象的だ。イスラエルがパレスチナ人を収容するために建てた壁は、もうひとつ不幸な比較対象だ。

そして、「囚人」の扱いである。アウシュビッツのユダヤ人は人間性を奪われた。

ナチスのように、イスラエルのシオニストはパレスチナの囚人を日常的に剥奪し、辱める。次のビデオが示す事実が、それを物語っている。

ワルシャワ・ゲットーでの日常生活は、飢え、窮乏、そして容赦ない苦しみの連続だった。

ワルシャワ・ゲットー それは、パレスチナ人が今直面しているのと同じ経験である。イスラエルの入植者たちは救援物資の到着を妨害している。イスラエルの狙撃兵は、物資や食料の入った箱をつかもうとするパレスチナ人を撃っている。

YouTubeでは、ホロコーストの画像は自由に見ることができるのに、ガザの同様の画像は見る人を制限しようとしているのは皮肉だ。ガザで繰り広げられているのは、とてつもない規模の戦争犯罪である。残念ながら、イスラエルに虐殺を止めさせようと軍事攻撃を行っているのはイエメンだけだ。

イスラエルはその行為によって、ナチスによって絶滅させられたユダヤ人と生き残ったユダヤ人の遺産を冒涜している。イスラエルの行為は残忍でサディスティックだ。パレスチナ人の死者が10万人を超える前に、この結末を見ることはできないだろう。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/372.html
[戦争b25] なぜブラジルのルーラは正しいのか - イスラエルはナチのように振る舞っている(locom2 diary) HIMAZIN
4. HIMAZIN[4007] SElNQVpJTg 2024年2月23日 21:07:54 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[257]
>>2

現状、フォローアップ投稿が機能していないことを考えると提案は良いかもしれませんね。管理板の場外戦だと、他者の意見が参考になるかもです。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/372.html#c4

[戦争b25] 捕虜交換のためロシア軍がウクライナ人を運んでいた輸送機をウクライナ軍が撃墜(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
94. HIMAZIN[4008] SElNQVpJTg 2024年2月23日 21:10:49 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[258]
>>93

ヨタ君、こちらに逃げた模様。

Re: マーシア航空17便の撃沈はSU-25ではありえない
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/827.html
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/309.html#c94

[お知らせ・管理21] 2024年02月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
40. HIMAZIN[4009] SElNQVpJTg 2024年2月23日 23:15:33 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[259]
>>38

そもそもイワツバメさんの投稿が解禁されれば何の問題も発生しないんだけど、どうせ管理人は無視を決め込むだろう。

「タブーの無い」阿修羅掲示板の闇。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/658.html#c40

[戦争b25] 100万人以上のパレスチナ人が銃口を向けられエジプトに強制連行されようとしている(耕助のブログ)
https://kamogawakosuke.info/2024/02/24/no-2070-100%e4%b8%87%e4%ba%ba%e4%bb%a5%e4%b8%8a%e3%81%ae%e3%83%91%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%83%81%e3%83%8a%e4%ba%ba%e3%81%8c%e9%8a%83%e5%8f%a3%e3%82%92%e5%90%91%e3%81%91%e3%82%89%e3%82%8c%e3%82%a8/
※画像等はリンク先参照。


No. 2070 100万人以上のパレスチナ人が銃口を向けられエジプトに強制連行されようとしている

投稿日時: 2024年2月24日

Over a Million Palestinians Are About to be Forced Into Egypt at Gunpoint

by Mike Whitney

この国に両国民のためのスペースがないことは明らかだろう…。 もしアラブ人が去れば、この国は私たちにとって広くゆったりとしたものになるだろう。唯一の解決策は、アラブ人のいないイスラエルの国だ。ここに妥協の余地はない…{1}。

イスラエル国防軍(IDF)が最近ラファの民間人地域を空爆したことは、イスラエルの大規模な民族浄化プロジェクトの最終段階の始まりを示している。月曜日、イスラエルの猛攻撃から逃れたパレスチナ難民がテントで身を寄せていた北部の多くの場所をイスラエルは空爆した。その破壊の映像は多くのツイッターサイトに掲載され、その場しのぎの野営地の真ん中に、深く崩れ落ちた荒れ地が広がっている様子が映し出された。予想通り女性や子供が死傷者の大半を占め、ハマスの痕跡はどこにも見当たらなかった。現場の目撃者によれば、死体の一部と殺戮が風景全体に散らばっていたという。これはWorld Socialist Web Siteの記事からの引用である:

 イスラエルは日曜の夜から月曜の朝にかけて、ガザ最南端の都市ラファへの大規模な空爆を開始し、100人以上が死亡した。日が昇るとともに、子供たちのひどく傷ついた姿に世界は恐怖した。これは、今後数週間に起こることを示す身震いするようなデモンストレーションだった。

週末、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、包囲された都市に対して全面的な軍事的猛攻撃を行うことを約束し、こう宣言した。「我々の目標は……完全勝利だ」。イスラエル政権にとって「完全勝利」とは、可能な限り多くのパレスチナ人を殺害し、残りを家から追い出すことを意味する。{2}

イスラエルのスポークスマンと西側メディアのメンバーは、イスラエルがハマス撲滅を目指しているという虚構を繰り返すことで月曜日の攻撃の形式的な言い訳を提供した。この明らかな欺瞞によって見えなくしていることは、アラブ系住民を祖国から追放する基本的な計画はユダヤ国家の起源にまでさかのぼるという事実である。

実際、近代シオニスト運動の創始者であるテオドール・ヘルツル(1860〜1904)は、次のように書いている:

われわれは、無一文の人々を国境を越えて移送させるために、通過国での雇用を確保するが自国での雇用は拒否しなければならない……収用と貧困層の追放は慎重かつ周到に行われなければならない。

衝撃的なことに、ヘルツルがこの言葉を書いたのは1895年で、イスラエルが国家宣言をする50年も前である。つまりこの問題は当時から十分に理解されていたのだ。ユダヤ人の祖国を樹立するためには、ユダヤ人がかなりのマジョリティを維持しなければならない。これが、1948年以来イスラエルの指導者たちを悩ませてきた厄介な問題である。いかにして先住民を「消滅」させるか。イスラエルの初代首相ダヴィド・ベン・グリオンの言葉を紹介する:

この点に関する(ユダヤ民族基金の)活動についてあなたは間違いなく知っていると思う。今、全く異なる範囲の移送が行われなければならない。この国の多くの地域では、アラブ人の農民を移送させなければ新たな入植は不可能だろう。

彼はこう締めくくった:

(パレスチナにおける)ユダヤ人の力は着実に大きくなっており、それがこの移送を大規模に実行する可能性も高まるだろう。(1948)

同じ論理の流れが数十年にわたって続いているが、現代のシオニストはより大胆に、より抑制のきいた表現をする傾向がある。たとえば、保守派の人気評論家ベン・シャピロは、「Transfer is Not a Dirty Word(移送は汚い言葉ではない)」というタイトルの記事で自身の見解を述べている。彼の意見はこうだ:

もしあなたがユダヤ国家が存在する権利があると信じるなら、あなたはイスラエルがパレスチナ人とイスラエル系アラブ人をユダヤ、サマリア、ガザ、そしてイスラエルから移送することを認めなければならない。それは醜い解決策だが、唯一の解決策だ。そしてそれは、血なまぐさい紛争が無限に続くという見通しに比べれば、はるかに醜悪ではない・・・

 ユダヤ人たちは、敵対する住民を追放することが、暴力的な紛争を防ぐための一般的で効果的な手段であることに気づいていない。ここにガス室はない。これは虐殺ではない。移送なのだ・・・

そろそろ弱気になるのはやめよう。ユダヤ人はナチスではない。移送は大量虐殺ではない。それ以外に解決策はない {3}

「弱気」?シャピロは土地から人々を追い出し、難民キャンプに強制収容することの道徳的な恐ろしさを認識する人は弱気だと考えているのだろうか?

これが政治的シオニズムの本質であり、ユダヤ国家の始まりにさかのぼる。だからネタニヤフが「イスラエル史上最も右翼的な政権」を築いたと批判する人たちがいても、それを信じてはいけない。ネタニヤフは前任者たちよりも良くも悪くもない。このシオニズムの「鉄の掟」から少しでも外れた唯一の首相はイツハク・ラビンで、彼は(予想通り)オスロ合意反対派に暗殺された。それで何かわからないか?

それは、「二国家」解決などあり得ないということだ。そして(ネタニヤフが最近ほのめかしたように)イスラエルの指導者たちは、今日押しつけられようとしている解決策を準備する時間を稼ぐために、このでっちあげにのっている。

なぜ多くのイスラエル人が、ネタニヤフのガザでの殺人的暴挙を支持しているのか、不思議に思ったことはないだろうか?

(ヒント)イスラエルのユダヤ人が殺人狂だからではない。そうではない。彼らはネタニヤフが何ををしているのかを知っているからだ。彼らは西側のプロパガンダにすぎない「ハマス」の陽動作戦には乗らない。彼らは、ネタニヤフがヨルダン川と地中海の間のすべての土地を占領する計画を実行していることを知っている。そうすることで、彼はシオニストの祖先の領土的野望を達成しようとしているのだ。イスラエル国民の大多数がネタニヤフを軽蔑し、汚職で起訴されるべきだと考えているにもかかわらず、彼らはネタニヤフが自分たちの命令を実行する間、見て見ぬふりをすることに同意している。

外野が気づかなければならないのは、現在の戦略はまったく新しいものではなく、実際、それがシオニスト指導部の人口目標と一致する、75年来の系譜を持っているということだ。

もちろん、これはハマスと何の関係もない。ハマスは先住民族を根絶やしにするための口実にすぎない。私たちが目にしているのはシオニストの夢の現実化であり、1948年に策定された民族浄化のロードマップ「ダレット計画(Plan Dalet)」の現代版である。

ではダレット計画とは何か?

 ダレット計画とは1948年のイスラエル建国時に、イスラエル軍がパレスチナ人を祖国から追放するために用いた青写真である。イスラエルの歴史家ベニー・モリスは、1948年の出来事に関する画期的な著書でこう述べている、 ダレット計画は、「戦線、地区、旅団、大隊の司令官による追放のための戦略的・イデオロギー的な錨であり、根拠であった」…..今日、この集団追放行為は民族浄化と呼ばれるだろう。

1948年3月10日に正式に採択されたダレット計画は、どのパレスチナ人の都市や町を対象とするかを指定し、その住民を追い出し、コミュニティを破壊する方法を指示した。その内容は次のようなものだった:

「村落の破壊……特に継続的な支配が困難な人口中心地の破壊……住民は国の境界の外に追放しなければならない」。

全パレスチナ人の4分の3に当たる約75万人がイスラエル建国時に故郷を追われ、難民となった。彼らの家、土地、その他の所有物はイスラエル人によって組織的に破壊されたり、乗っ取られ、帰還の権利やいかなる補償は拒否された。活気ある都市の中心部を含む400以上のパレスチナの町や村が破壊されるか、またはユダヤ系イスラエル人が再定住した。{4}

ではこの4ヶ月の間、私たちは何を見てきたのだろうか?

私たちは、容赦ない爆撃を経験した恐怖に陥る住民、重要なインフラの破壊、食料、水、医療物資の完全封鎖、そして銃口を向けられたガザ最南端の都市への大量脱出を見てきた。

これはダレット計画ではないのか?

そうなのだ。当初の計画の現代版である。だからこそイスラエル国防軍は、イスラエルの安全保障にとって何の脅威にもならない非武装の民間人でいっぱいのテント村を爆撃している。ハマスと戦うためではなく、住民を恐怖に陥れて街から脱出させるために。それが目的なのだ。イスラエルはもし難民を爆撃すれば、彼らは国境を襲撃し、壁を破り、集団でエジプトに流れ込むことを知っている。これが計画の概要である。

そして、その計画は成功しているように見える。実際、ネタニヤフは、ベン=グリオンが始めた仕事をあと数日で終えるかもしれない。ネタニヤフはすでにラファへの空爆を増やし始めており、いつ本格的な地上攻撃が開始されてもおかしくない状況だ。人道的危機が激化すればするほど、絶望と恐怖は増大し、やがてはエジプト国境に殺到することになるだろう。パレスチナ人がガザを離れれば、彼らは国際社会の代表の保護下に置かれ、世界各国に移送されることになる。こうしてネタニヤフは、非武装の市民を家から追い出し砂漠に追いやることで、大イスラエルに編入する土地を奪うつもりなのだ。

パレスチナ人の追放は、人権や「法の支配」に関する道徳的な演説の影で米国とイスラエルが想像を絶する野蛮な残虐行為を行えることを示している。世界が手をこまねいている間に、この2つの国が白昼堂々このような卑劣な計画を実行できるということは本当に衝撃的だ。

私たちは皆自分を恥じるべきだ。

Links:

{1} https://www.counterpunch.org/2023/11/10/the-roots-of-catastrophe/

{2} https://www.wsws.org/en/articles/2024/02/13/omyw-f13.html

{3} https://alt.politics.usa.narkive.com/R9bznZ5W/transfer-is-not-a-dirty-word-and-and-anything-else-isn-t-a-solution

{4} https://imeu.org/article/explainer-plan-dalet-the-ethnic-cleansing-of-palestine

https://www.unz.com/mwhitney/over-a-million-palestinians-are-about-to-be-forced-into-egypt-at-gunpoint/
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/376.html
[戦争b25] イスラエル軍の攻撃でガザで死亡したパレスチナ人数は2万9,410人(E-wave Tokyo)
https://eritokyo.jp/independent/Ukraines-war-situation-aow4614.htm
※画像等はリンク先参照。


グローバルサウス(GS)ニュース・ガザ

イスラエル軍の攻撃でガザで死亡したパレスチナ人数は2万9,410人

Sube a 29.410 cifra de palestinos asesinados por ataques israelíes en Gaza
https://www.telesurtv.net/news/palestina-israel-franja-gaza-muertos-heridos-genocidio--20240222-0016.html

アダルベルト・サンタナ 著 teleSUR
War on GAZA #4614 22 Feb. 2024

スペイン語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授)
E-wave Tokyo 2024年2月23日

最終日の攻撃により、合計97人が死亡、さらに132人が負傷した。| 写真:WAFA
2024 年 2 月 22 日公開 (2 時間 41 分前)

本文

 パレスチナ保健当局は負傷者を計6万9465人と数え、がれきの下に残っている遺体の数は8000人と推定している。

 ガザ地区保健省は今週木曜日、イスラエルによる大量虐殺の枠内での10月7日以降のイスラエルの攻撃により死亡した人の数が2万9410人に増加したと報告した。

中国、イスラエル占領に対するパレスチナの武装闘争を擁護

 ガザの団体によると、6万9,465人が負傷し、保健当局は約8,000人の遺体が瓦礫の下に残っていると推定している。

 次に、過去24時間にいわゆるイスラエル国防軍(IDF)がパレスチナ人の家族に対して9件の虐殺を行った攻撃の結果、97人が死亡、さらに132人が負傷したと報告された。

 この意味で、ガザ市にあるアル・ヌセイラト難民キャンプとゼイトゥン地区に対する空襲により、少なくとも19人の民間人が死亡したことが明らかになった。

 同様に、ストリップ中心部のデリ・アル・バラ市でもイスラエル軍戦闘機が数軒の民間住宅を爆撃し、少なくとも10人が死亡した。

 ガザ南部地域、特にカーンユニスでは、市中心部と西部の数軒の家屋に対して砲撃が行われ、民間人数名が負傷した。

 同様に、ハーンユニスでもイスラエル軍砲兵がアル・アマル病院付近に数発の砲弾を発射し、パレスチナ赤新月社(PRCS)によれば、空中通信装置のケーブルが切断されたという。

 ガザ南部でも、イスラエル軍戦闘機が、避難民150万人が残るエジプト国境地域ラファ市の数カ所を爆撃した。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/377.html
[お知らせ・管理21] 2024年02月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
42. HIMAZIN[4010] SElNQVpJTg 2024年2月24日 11:50:28 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[260]
>>41

「赤かぶは神聖にして侵すべからず」という暗黙の基準はあるけど、イワツバメさんが頑なに解禁されないのは謎。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/658.html#c42

[戦争b25] 中国、イスラエル占領に対してパレスチナ側に「武力闘争」の権利があることを支持(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2306.html
※動画等はリンク先参照。

中国、イスラエル占領に対してパレスチナ側に「武力闘争」の権利があることを支持

<記事原文 寺島先生推薦>

China Backs Palestinians’ Right to ‘Armed Struggle’ Against Israeli Occupation
https://libya360.wordpress.com/2024/02/22/china-backs-palestinians-right-to-armed-struggle-against-israeli-occupation/

筆者:The Cradle(西アジアの地政学を報道するオンライン通信誌)
出典:INTERNATIONALIST 360° 2024年2月22日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年2月24日


2041.jpg

イスラエルによるパレスチナ自治区の不法占拠に終止符を打つため、50カ国以上がハーグでの公聴会に参加している。


「植民地主義、占領、侵略、外国勢力に対する支配に対する武力闘争を含め、民族が解放、自決の権利のために行なう闘争は、テロ行為とみなされるべきではない」。−張軍中国国連大使


国際司法裁判所(ICJ)で4日目に行われた、イスラエルによるパレスチナ自治区の不法占拠をめぐる裁判の公聴会で、中国はパレスチナ人がイスラエルに対して「武力闘争」を行う権利への支持を表明し、これは「テロリズム」ではないと強調した。

中国外務省の法律顧問である馬新民(Ma Xinmin)は、2月22日にこの世界法廷(ICJ)で、「自決権を追求するため、(パレスチナ人は)外国の抑圧に抵抗し、パレスチナ国家の樹立を完成させるために武力行使の権利を有する」と述べた。

国際司法裁判所において中国は、占領に対する武力抵抗は国際法に明記されており、テロではないと指摘。

主流メディアでは報道されることはあっても滅多に取り上げられない視点だ。 pic.twitter.com/wudMcxbFxb

— Saul Staniforth (@SaulStaniforth) February 22, 2024




新民は、武力抵抗によって「植民地支配から解放されたさまざまな民族」の例を挙げながら、イスラエルの占領に対する抵抗行為は「テロリズムではない」正当な武力闘争であり、「不可侵の権利」であると主張した。

「他の数多くの決議が、植民地支配や外国の占領下にある人々が自決権を実現するための武力闘争を含む、あらゆる利用可能な手段による戦いの正当性を認めている」と中国の高官である馬新民は述べた。

「中国の習近平国家主席は、中国が包括的な停戦と、交渉による2国家解決に基づくパレスチナ問題の早期解決を求めることを何度も強調してきた」と彼は付言した。

馬新民の後に登壇したイランのレザ・ナジャフィ外務副大臣(法務・国際問題担当)は、イスラエルがパレスチナ人の自決権を歴史的に侵害していることを強調した。

「イスラエル政権の樹立は、シオニスト運動に沿った、ユダヤ人多数派植民地を作るために、先住民であるパレスチナの人々を強制移住させるという暴力的な過程によって行われた」とナジャフィは語った。

彼はまた、テルアビブによる現在進行中の一連の侵害行為として、パレスチナ占領地における長期にわたる占領と人口構成の操作、エルサレムの性格と地位の変更、天然資源に対するパレスチナ人の永続的な主権に対する差別的措置と権利の侵害を挙げた。

「入植地の拡大、隔離された道路や障壁、検問所は、パレスチナ人社会を孤立させるアパルトヘイトの形態を作り出している」とナジャフィは述べ、その後に国連安全保障理事会(UNSC)の「不作為や不十分な行動」に言及した。これが「パレスチナ人の占領を長引かせている主な原因」の一つであると語り、国連の最高機関が「特定の常任理事国」によって引き起こされた「膠着状態(拒否権)のために麻痺している」ことを強調した。

「過去約8年間にイスラエル政権が犯した残虐行為や犯罪はすべて、このような不作為の結果である」と述べて、イラン高官であるナジャフィは話を締めくくった。

次に、ICJのイラク代表ヘイデル・シーヤ・アル・バラクが壇上に上がり、ICJに対し、イスラエルに対する過去の裁判所命令を尊重するよう求めた。例えば、南アフリカの裁判の後に出された、「パレスチナ人に対する組織的な殺戮機能を止めよ」という条項などである。

「私たちは、裁判所が正義への取り組みをさらに強化し、大量虐殺作戦を終わらせ、パレスチナ人に対する嫌がらせ、封鎖、飢餓政策を防ぐという決意を確認する追加の判断を下すことを願っています」と彼は述べた。

バラクは、世界法廷(ICJ)に対し、「パレスチナ人男性、女性、子供、年長者の生活を守り、すべての人権が達成される尊厳ある安全な生活を享受できるようにする」決定を下すよう呼びかけ、発言を締めくくった。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/378.html
[戦争b25] ヒトラーなぞらえイスラエル批判 「大量虐殺だ」とブラジル大統領(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
6. HIMAZIN[4011] SElNQVpJTg 2024年2月24日 22:55:38 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[261]
>>4

イスラエル≒ウクライナ

これなんだよね。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/370.html#c6

[国際34] 米中の経済関係に関心のある人はこれを見るべき(耕助のブログ)
https://kamogawakosuke.info/2024/02/25/no-2071-%e7%b1%b3%e4%b8%ad%e3%81%ae%e7%b5%8c%e6%b8%88%e9%96%a2%e4%bf%82%e3%81%ab%e9%96%a2%e5%bf%83%e3%81%ae%e3%81%82%e3%82%8b%e4%ba%ba%e3%81%af%e3%81%93%e3%82%8c%e3%82%92%e8%a6%8b%e3%82%8b%e3%81%b9/

No. 2071 米中の経済関係に関心のある人はこれを見るべき

投稿日時: 2024年2月25日

EVERYONE interested in the economic relationship …
… between the US and China should watch this, as it is sure to challenge many beliefs you may have.

あなたの信念の多くが問われるのはまちがいないから

By Rrnaud Bertrand

ウィリアム・C・カービーは、この話題に関して最も詳しい欧米の専門家の一人である。彼はハーバード大学のチャイナ・スタディーの教授であり、ハーバード・ビジネス・スクールの経営学教授でもある。ハーバード・チャイナ・ファンドの会長でハーバード上海センターの教授でもある。つまりビジネスと中国に関しては、欧米で彼ほど適任の学識者はいないのだ。

以下、彼の言葉の要旨を紹介する:

米中のビジネスへの開放性について、彼は次のように述べている。

‥‥実際、中国は、(中華人民)共和国の下でこれまで以上に外国投資に対して開かれているかもしれないが、米国は著しく閉鎖的になっている。…いま、米国の多国籍企業や中国の多国籍企業が両市場でビジネスを行うことを考える際の規制リスクを見るなら、最大のリスクはワシントンからくる。なぜなら次の規制や公聴会がいつ行われるかわからないからだ。この点において、中国は米国よりも奇妙だがかなり予測可能になっている。

彼は、彼が取り組んでいる企業のいくつかの例を挙げている。

最初の例はTikTokで、次のようにコメントした:

世界の二大国がティーンエージャー向けの動画アプリについて対立しているという事実は、外交や国際関係史上における最低の状況だと言っても過言ではない。

もう一つの例として、EVバッテリーメーカーのCATLを挙げた:

…フォード・モーター・カンパニーはこの国で競争力のあるEVを開発するために、【CATL】と提携したかった。そうすればフォードはこの国で競争力のあるEVを持てるようになる。しかしそれは政治的に不可能となり、彼らの持続可能性の目標は確実に後退し、米国の目標も後退する。

あるいはまた、

… ここマサチューセッツ州ケンブリッジにある地下鉄の車両は、マサチューセッツ州スプリングフィールドでCRRC(中国企業)によって製造されている。CRRCへの投資は、共和党のチャーリー・ベーカー知事が監督し、実現させたスプリングフィールドにおける半世紀で最大の産業投資である。それにもかかわらずシューマー上院議員は上院の議場で、スパイウェアがあるかもしれないし、あなたが何を読んでいるのか知られてしまうかもしれないので、中国車を地下鉄(レッドライン)で使うべきではないと言うのだ。

彼が最後に挙げた例は:

1910年に上海で創業し4代目になるエスケールという織物会社がある。同社は世界の高級メンズ織シャツの半分を生産し、最大の市場は北米とヨーロッパである。汚染度の高い繊維産業におけるサステナビリティのリーダーである。彼らは新疆コットンに依存しているため政治的な対立に巻き込まれている。戦略国際問題研究所[CSIS]の大学院生が、新疆の紡績工場で強制労働が行なわれているとして杜撰なレポートで告発したのだ。私が実際に訪れた工場は完全に自動化されていた。そのため同社は北米市場と3万人の従業員を失い、新疆の綿花農家、つまり近年彼らが綿花を購入していた個人農家は綿花の市場を失った。

そうなのだ。中国は「ますます抑圧的」になり、ビジネスにとって友好的でなくなっているなどと組織的に述べられているが、カービーのように、このトピックをかなり深く知っている人たちは中国でのビジネスや中国とのビジネスに関連する不安定さやリスクの大部分は、実際にはワシントンからもたらされていることをよく理解している。

続く新疆ウイグル自治区の話は、その結果、新疆ウイグル自治区のウイグル人農民が困窮し、収入のかなりの部分を奪われることになっても、ワシントンが中国から切り離すために「人権」の主張をどのように利用しているかを示しており、特に興味深い。

EVERYONE interested in the economic relationship between the U.S. and China should watch this, as it is sure to challenge many beliefs you may have.

This is William C. Kirby, easily one of the most knowledgeable Western experts on the topic. He is Professor of China Studies at… pic.twitter.com/OH8Y2wU2G4

— Arnaud Bertrand (@RnaudBertrand) February 18, 2024

https://twitter.com/i/status/1759073971872625094
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/310.html
[戦争b25] 「皆殺しすべきだ」 – ガザの子どもたちに関する米国議員の衝撃的な発言(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2309.html
※動画等はリンク先参照。

「皆殺しすべきだ」 – ガザの子どもたちに関する米国議員の衝撃的な発言

<記事原文 寺島先生推薦>

‘We should kill them all’ – US Congressman’s Shocking Comment on Gaza Children
https://www.globalresearch.ca/we-should-kill-them-all-us-congressman-shocking-comment-gaza-children/5850288

ガザで犠牲になった子どもたちの写真に反応して、アンディ・オグレス米下院議員が「皆殺しすべきだ」と発言したことは、広範な怒りを引き起こした。

筆者:Middle East Monitor
出典:グローバル・リサーチ(Global Research) 2024年2月22日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年2月25日


アンディ・オグレス共和党下院議員は、議会で停戦を求めた活動家らに対して、ガザ地区のパレスチナ人の子どもたちは、「全員皆殺しすべきだと思う」と語った。


専門家らは、この衝撃的な対応は、ガザにおけるパレスチナ人に対する大量虐殺という犯罪に対する米国の責任の範囲を明確に示している、と述べた。

ソーシャルメディア活動家のサイラ・ラオ氏は、X上で次のように反応した。

アンドリュー・オグルス現職国会議員は、秘密の本音を声に出してこう言った。「我が国は全員殺すべきだと思う」と。「我々(米国)にはパレスチナ人全員を殺害(大量虐殺)する責任がある」とも。つまり、議会+バイデン+内閣全体がすべて戦争犯罪者になっているのだ。


テネシー州選出のこの共和党議員に対して、公私両面から多くの懸念の声があがっているのは、成績証明書ではすべての科目で落第したことが示されているにもかかわらず、同議員が「高等教育の学位を取得している」と述べているからだ。新聞各紙も同議員の選挙運動のための謎の資金源について疑問を抱いている。というのも、同議員が資金源についての理にかなった説明もなしに32万ドルを受け取っているからである。

物議を醸しているこの議員は以前、パレスチナ国籍保持者の米国入国を禁止する法案を提案している。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/380.html
[戦争b25] 東部アブデーフカ近隣へのロシア軍の侵攻続く=ウクライナ兵/Reuters 藪素人
4. HIMAZIN[4012] SElNQVpJTg 2024年2月25日 22:06:44 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[262]
<△26行くらい>
>>3

未だにウクライナ問題はロシアが悪いと考えるマスゴミに汚染された人々が多い現状を見ると、とても楽観できませんね。

新たな世界大戦への準備:ナチス・ニッポン枢軸の再構築(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/855.html

米中緊張が高まるにつれ、日本は再軍国主義化してゆく(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/735.html

日本人がウクライナの義勇兵団に加入(ParsToday)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/688.html

ロシア外務省が日本大使を呼び出し、ウクライナへの自衛隊車両の供与受け(ParsToday)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/635.html

アジア太平洋地域にしっかり照準を合わせているNATO軍産複合体(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/606.html

中国が、日本のNATO事務所設置検討に警告(ParsToday)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/595.html

軍事大国化が「日本の選択」 岸田首相、タイム誌表紙に(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/565.html
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/375.html#c4

[戦争b25] 「皆殺しすべきだ」 – ガザの子どもたちに関する米国議員の衝撃的な発言(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
9. HIMAZIN[4013] SElNQVpJTg 2024年2月26日 17:55:35 : GBmQe3dqvE : aFRPT2kwSVlvd1U=[1]
>>8

米英イスラエルより分別あるからそんなことしないでしょ。日本がまた戦争おこせば別だけど。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/380.html#c9

[戦争b25] 米国空軍士、ワシントンのイスラエル大使館前で焼身自殺(E-wave Tokyo)
https://eritokyo.jp/independent/Ukraines-war-situation-aow4635.htm
※画像等はリンク先参照。

米国空軍士、ワシントンのイスラエル大使館前で焼身自殺
彼はガザで進行中の戦争に抗議していたと言われている

US airman sets himself on fire outside Israeli Embassy in Washington. He was reportedly protesting the ongoing war in Gaza
https://www.rt.com/news/593158-man-self-immolates-embassy/

RT  War on Ukraine #4635 25 Feb. 2023

英語語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授)

E-wave Tokyo 2024年2月25


2024年2月25日、ワシントンDCのイスラエル大使館前の警察官。© Celal Gunes / Anadolu / Getty Images

本文

 ワシントンDの救急サービスによると、日曜日にワシントンDCのイスラエル大使館前で男性が焼身自殺を図り、重体で入院した。

 DC火災とEMSの広報担当ヴィト・マッジョーロ氏は記者団に対し、男性は「生命を脅かす重傷」で入院していると語った。

 独立ジャーナリストのタリア・ジェーン氏は、事件の映像を入手したと述べ、その映像には男が軍服を着ており、自らを「現役の米空軍隊員」と称していることが示されていると述べた。

 ジェーンによると、男性は「もう虐殺には加担しない」と言い、「パレスチナを解放せよ」と叫んだという。 ジャーナリストは、炎に包まれた作業服を着た男性の生々しい写真を投稿した。

 CNNもビデオを確認し、男性は自分をアーロン・ブッシュネルだと名乗った、と伝えた。米空軍報道官ローズ・ライリー氏は後にCNNに対し、「今日の事件には現役の空軍士が関与した」と認めた。

 2023年10月にイスラエルがガザ地区で過激派組織ハマスに対する軍事作戦を開始した後、イスラエルの在外公館の外で親パレスチナ抗議活動が複数回行われた。抗議活動参加者はガザでの停戦を要求しており、民間人の驚くべき死者数が浮き彫りになっている。12月初旬、ジョージア州アトランタのイスラエル総領事館前で男が焼身自殺した。

 ワシントンやその他の都市でも親イスラエルデモが行われ、人々はハマスに殺害されたイスラエル人を悼み、10月7日のハマス攻撃で捕らえられた人質の解放を要求し、これが戦争の引き金となった。

 ハマスが運営する地元当局によると、紛争開始以来、ガザでは3万人近くのパレスチナ人が殺害された。イスラエルは「大量虐殺」の告発を拒否し、ハマスは民間人を人間の盾として利用しており、最終的にはガザ地区での死者の責任を負うべきだと主張した。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/383.html
[戦争b25] NATOがいつもの金儲けになるのを望んでいるトランプ(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/02/post-f8d1f3.html

NATOがいつもの金儲けになるのを望んでいるトランプ

2024年2月24日
Moon of Alabama

 ドナルド・トランプが大統領に再選されたらNATOを避けるという奇妙な主張をリベラル・メディアがしている。

 トランプ元大統領が権力の座を狙う中、NATO離脱の懸念高まる - NY Times, 2023年12月9日

 見出しを裏付ける証拠を私は見つけられなかった。実際、著者はこう述べている。

 だがホワイトハウス復帰のため立候補する中、トランプは彼の意図についてほとんど語っていない。彼の選挙運動サイトには「NATOの目的とNATOの使命を根本的に再評価するという私の政権下で始めた過程を終わらせなければならない」という謎めいた一文が掲載されている。彼と彼のチームは詳細説明を拒否している。

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 トランプの扇動的NATO発言、ヨーロッパに非常に現実的な震撼をもたらす-CNN、2024年2月12日

 実際に「震撼」を引き起こしているのは、NATOを利用して、トランプが加盟諸国を脅迫し、アメリカ製兵器をもっと買わせようとしていることだ。

 先週土曜日、国防支出指針を満たさないNATO加盟国に対して、ロシアに「やりたい放題」にさせると元大統領が示唆した際、影響は深刻だった。

 彼は「大きな「NATO加盟国」との会話と言うものを思い出した。どの国のことを言っているのか、いつ会話が行われたのか不明だ。彼によれば、その同盟国は、GDPの2%相当の推奨額を防衛に使うのを拒否したのに、ロシアが攻撃した場合には守るアメリカの保証を求めていた。同盟国は「義務不履行」なのだから、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は思い通りにすべきで、彼らを防衛する保証はしないとトランプ大統領は述べた。

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 トランプのNATO恫喝は、世界におけるアメリカの地位の広範な変化を反映 - ニューヨーク・タイムス, 2024年2月15日

 この「恫喝」は、もっぱら他国を恐喝し、防衛費をもっと使わせるためのものだった。

 先週末、サウスカロライナ州での選挙集会で、「金を払わない」NATO同盟諸国はロシアが攻撃するよう奨励するとドナルド・J・トランプ前大統領が述べた際、ワシントンやロンドンやパリや東京や世界中の都市が、衝撃に息を呑んだ。

 そのことに誰も衝撃を受けなかった。NATO発足以来、アメリカもトランプもこの駆け引きをしてきたのだから。

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 トランプはNATOを離脱しなかったが二期目の可能性が同盟諸国国を警戒させている - Washington Post, 2024年2月19日

 サウスカロライナ州コンウェイで、歓声を上げる何千人もの群衆に居丈高に発言したトランプの挑発は、少なくとも1980年代以来、NATOに対し彼が表明してきた立場とほぼ一致している。彼はその後いくつかのソーシャル・メディア投稿で同盟諸国に「支払い」を要求し、軍事支出を増やすよう圧力をかけるためアメリカ撤退をちらつかせると示唆した。

 記事はこの「恫喝」で「警戒」したとされるアメリカ同盟諸国の一国たりとも挙げていない。

 トランプはNATOに反対しているわけではない。最初の大統領職中、トランプがNATOに反対して行動したことは一度もないことをマイケル・トレーシーは想起させている。

 トランプがNATOを弱体化させるという考えは、在任中トランプが実際したこと全てと矛盾する - マイケル・トレーシー, 2024年2月22日

 不幸なことに、マスコミでトランプに警鐘を鳴らすのが商売の連中は、現実に基づくトランプを容認できず、代わりに連中がでっち上げたプーチンとの共謀説に永遠にしがみつくしかない。例えば、2017年のモンテネグロと2020年の北マケドニアという二度のNATO拡大をトランプが主導したことすら知らないかもしれない。NATO軍事同盟中で最も手ごわい大国でないにせよ、NATOに懐疑的な曖昧な言説を彼が不用意にしたかもしれないにもかかわらず、ブロック拡大をトランプが全面的に支持したことで円滑な吸収が可能になったのだ。

 こうしたNATO拡大を進めるには、NATO加盟国として正式に加盟する最後の「加盟文書」にトランプ大統領が自ら署名するなど、大統領が何度も行動する必要があった。2019年、トランプ政権を代表してNATO拡大を支持する証言をした国務省高官フィリップ・リーカーは「まず、NATOの役割の再確認から始めよう。トランプ大統領が述べた通り、日米同盟は70年間、国際の平和と安全の防波堤となってきた」と述べた。

 政策を巡るトランプ言説が、ひどく不釣り合いなほど注目されているのを考えると、現在マスコミで警鐘を鳴らしている連中には、トランプがNATOを二度も拡大したことに気づいている者はほとんどいるまい。また、これがNATOをトランプがプーチンに明け渡すという連中の幻覚的悪夢とどう合致するかという説得力ある説明も思いつけていない。

 ほとんどのヨーロッパ諸国は、NATOがなくてもうまくやっていけるはずだ。現在、ヨーロッパには戦争にエスカレートする恐れのある大規模な終わっていない紛争はない。バルト三国はロシア介入を恐れているかもしれない。NATOの庇護がなければ、連中は反ロシアの声を弱めなければならず、ロシアの血を引く一部国民を受け入れなければならないだろう。それで良いと私は思う。

 NATOがなければ、西欧諸国は何らかの共通防衛条約を締結する可能性が高いが、国防費と軍事力は、必要時に増強できるレベルに抑え、実際の戦争に必要な額は下回るはずだ。東欧諸国は、ロシアに依然不合理な恐怖を抱いている国民をなだめるためだけに、防衛にもっと金を費やし、より大きな軍隊を維持するだろう。

 アメリカがNATO諸国に圧力をかけているようなGDPに基づく国防支出は不合理だ。ある国の実際のGDPは、その国が耐えなければならない個々の脅威レベルとは関係ない(ルクセンブルク、スイス、北朝鮮を比較願いたい)。

 では、なぜ防衛費をGDPに見合ったものにすべきなのだろう。ヨーロッパ諸国がNATOに固執したがる理由の一つは、そうしなければアメリカ介入を恐れざるを得ないためだ。しかし、1990年代以降、アメリカが多くの軍事力を失い、私が生きている間に行った全ての軍事行動で負けたことを考えると、そのようなリスクは多くの人々が考えているより遙かに低いと思う。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2024/02/trump-wants-nato-to-be-the-same-racket-that-it-has-always-been.html

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 Alex Christoforou YouTube 冒頭は、下記のヌーランド発言。

 We have to remember that the bulk of this money is going right back into the U.S. to make those weapoons.

 asymmetric warfarという主張は(戦争では負けているので)ロシア領内でテロ行動に注力する宣言?

 ウクライナに対する資金提供は、アメリカ軍需産業への資金だという正論。

Nasty surprises, asymmetric war. Nikki loses. Meloni, Elensky No.5. Annalena, sanctions don't work  32:42

 彼女のCSISインタビューもある。

Under Secretary of State Victoria Nuland: The Two-Year Anniversary of Russia's Full-Scale Invasion of Ukraine

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

随想J英国大使館と縄文・弥生遺跡:英国大使館敷地が三分割された。一つは英国大使館、一つはマンション予定地、一つは公園、マンション予定地を調査、弥生時代の竪穴住居跡、縄文時代の住居跡が見つかった。さらに江戸時代のもの。不思議にこの間の期間の物が見つからなかった

 日刊IWJガイド

はじめに〜頑なに停戦を拒否するウクライナが、新規原発4基の建設を明らかに! 手がけるのは米ウエスチングハウス! 米国はウクライナ西部の穀倉地帯に核と化学物質のゴミの墓場も計画している! 西側諸国のプロパガンダでは「悪の帝国ロシアは、ウクライナ全土を征服し、次は欧州諸国を侵略」するはずでは!? ロシアが「征服予定(?)の土地」に、原発等を投資するとは如何に? 日本も、戦争中なのに、ウクライナ「復興」に「投資」! 西側は、言動と行動の辻褄が合わない! 矛盾だらけ!

2024年2月26日 (月)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/384.html
[経世済民136] 日本人の賃金が上がらない理由、「使えない不要なゴミ正社員を即解雇できないから」だった…2ch sc NEMO
2. HIMAZIN[4014] SElNQVpJTg 2024年2月26日 21:58:03 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[263]
>>1

更に言うと、米国支配のもと寄生している天皇・政治家・官僚・財界等が日本人を搾取しているからですね。消費税率がどんどん上がっていくのもそのせい。先進国の皮を被った植民地ですね。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/317.html#c2

[政治・選挙・NHK293] 混迷世界とメディア情報操作(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
45. HIMAZIN[4015] SElNQVpJTg 2024年2月27日 07:32:19 : DYbEmFpjMY : Z0hYbldaazh1ZC4=[1]
この「天元」なる御仁は何年も同じロシアガーを繰り返している筋金入りな欧米の代弁者なので、死んでも治らんでしょう。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/457.html#c45
[政治・選挙・NHK293] 混迷世界とメディア情報操作(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
46. HIMAZIN[4016] SElNQVpJTg 2024年2月27日 07:56:29 : DYbEmFpjMY : Z0hYbldaazh1ZC4=[2]
因みに「天元」の前のIDは「dDdYWjg0RFRhZFk=」。特徴的な文体だからすぐわかる。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/457.html#c46
[戦争b25] 「皆殺しすべきだ」 – ガザの子どもたちに関する米国議員の衝撃的な発言(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
13. HIMAZIN[4017] SElNQVpJTg 2024年2月27日 13:07:30 : DYbEmFpjMY : Z0hYbldaazh1ZC4=[3]
>>11

ウクライナ問題が顕著だけど、日本人のマスゴミ軽信と煽られやすさを考えると心配になるんだよね。戦前から進歩無いなと。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/380.html#c13

[政治・選挙・NHK293] 混迷世界とメディア情報操作(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
49. HIMAZIN[4018] SElNQVpJTg 2024年2月27日 16:05:43 : DYbEmFpjMY : Z0hYbldaazh1ZC4=[4]
欧米が国民の意志を代弁して実行できる政治家を選べないのは、欧米型民主主義の末期症状と言えるのかな。
だから、イスラエルやウクライナチを平然と支援できる。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/457.html#c49
[戦争b25] 「皆殺しすべきだ」 – ガザの子どもたちに関する米国議員の衝撃的な発言(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
15. HIMAZIN[4019] SElNQVpJTg 2024年2月27日 19:00:38 : DYbEmFpjMY : Z0hYbldaazh1ZC4=[5]
>>14

そんな抽象的なこと言われてもね。(笑)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/380.html#c15

[戦争b25] ウクライナでのロシアの勝利が中央アジアに響く(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/02/27/050000
※画像等はリンク先参照。

M.K.バドラクマール⚡️ウクライナでのロシアの勝利が中央アジアに響く

2024-02-27

Russia’s victory in Ukraine resonates in Central Asia - Indian Punchline
https://www.indianpunchline.com/russias-victory-in-ukraine-resonates-in-central-asia/

M.K.バドラクマール著:25/02/2024

Image from Gyazo 最近のCISサミットで中央アジア諸国と会談するロシアのプーチン大統領(左から3人目)(キルギス、2023年10月12日)

アヴデフカの戦いでのロシアの圧勝とウクライナ軍の敗走は、中央アジア地域に安全保障を提供するロシアへの信頼性を高めた。ロシアが単独でNATOを追い詰めたという点は、博識な中央アジア人なら見逃さないだろう。

これは決定的な瞬間であり、ロシアがタリバンに効果的に外交的に関与したおかげで、アフガニスタンの新たな平穏に由来する安心感を補完するものである。

中央アジアにおけるロシアの影響力は「衰退」している(ウィルソン・センター)、中央アジア諸国は「ロシアの影から抜け出し、1991年の共産主義崩壊以来見られなかった方法で独立を主張している」(フィナンシャル・タイムズ)、ウクライナ戦争を受け、中央アジアの指導者たちは「プーチンがロシアでいつまで権力を維持できるかを考えているのかもしれない」(ラジオ・フリー・ヨーロッパ/ラジオ・リバティー)という誤った前提に基づいている。

実際、2023年の同地域のGDP成長率は4.8%という驚異的な数字を記録した。そして、ロシアはこのサクセスストーリーに貢献した。ウクライナ戦争は、西側企業のロシア市場からの撤退を招き、地域国家に新たなチャンスをもたらした。同時に、制裁下の状況がロシア企業や資本、ロシア市民を中央アジア地域への事業移転を促した。

中央アジアの企業家たちは、ロシア市場向けに欧米の商品や技術を調達する有利な機会を逃さなかった。欧米の制裁を遵守する一方で、ロシア市場との相互依存と統合を育むという、非常に厳しい綱渡りをしているのだ。ロシア経済の回復と昨年の3.6%成長は、中央アジア諸国にビジネスチャンスをもたらした。

モスクワの政策は、この地域のロシアとの関係における「ルネッサンス」を目指している。モスクワの新しい考え方は、プーチンが中央アジアの指導者たちと個人レベルで接触する勢いを維持し、二国間だけでなく地域的な交流のあらゆる利用可能な形式を活用するために、実践的な役割を果たすことを意味した。ロシアのアプローチは、地域諸国が戦争に対して「中立」の立場をとることを可能にした。

部外者にとっての理解上の問題は、中央アジアの態度があからさまな形で示されることはめったになく、特定の状況下(ウクライナ戦争など)では、嗜好の観点から見分ける必要があるということである。そのため、昨年5月9日にモスクワで行われたパレードでは、すべての中央アジアの大統領が赤の広場で行われた式典にプーチンとともに参加し、ロシアを、そしてプーチン個人を支持する大規模なジェスチャーを行った。

2023年を通じて、中央アジア諸国は、対ロシア制裁を維持するための西側諸国による前例のない外交努力の対象となった。アメリカのアントニー・ブリンケン国務長官とフランスのエマニュエル・マクロン大統領がこの地域を訪問した。C5+1」形式の2つの歴史的な首脳会談が、ジョー・バイデン大統領とドイツのオラフ・ショルツ首相によってそれぞれワシントンとベルリンで開催された。

しかし、西側の対話者たちは壁に書かれた文字を見ようとしなかった。ブリンケンのカザフスタンのカウンターパートは、アスタナは『ロシア連邦からの脅威もリスクも感じていない』と伝えた。2回の「C5+1」首脳会議後に発表された共同声明では、ウクライナについて言及することさえなかった!

プーチンの新しい考え方は、偉大なゲームを後回しにし、その代わりに、ロシアと中央アジア諸国との関係、特に経済と人道的分野における内容の充実を優先している。このアプローチによって、「ビッグブラザー」症候群は明らかに解消された。水曜日にカザンで行われたプーチンとタジキスタン、ウズベキスタン、カザフスタンとの会談は、明らかにリラックスした雰囲気の中で行われた。

興味深いことに、タジキスタンのエモマリ・ラフモン大統領は、プーチンの「あなたがすることすべてにおいて」の成功だけでなく、彼の「鋼鉄の神経」をも願った。カザフスタンのカシム・ジョマルト・トカエフ大統領は、「あなた(プーチン大統領)の卓越したリーダーシップの下、ロシアは特筆すべき素晴らしい成功を収めた。実際、あなたの発言と行動は世界のアジェンダを形成している。トカエフの発言は特に注目に値する。西側のアナリストたちは、トカエフが草原でプーチンに反旗を翻す可能性があると見ていたからだ!

しかし、最終的な分析によれば、ロシアと中央アジア地域の安全保障関係がここ2、3年の間に変容したとすれば、それはタリバンとの関係を構築するためのモスクワの協調的な取り組みが最近牽引力を持つようになったからである。彼らは、中央アジア地域におけるアフガニスタンに関する脅威認識を低下させるのに貢献した。

脅威の認識に対処する従来のパターンが軍事的手段に訴えることであり、アフガニスタンからこの地域を隔離することであったとすれば、ロシア外交は、タリバンと建設的に関わり(タリバンはロシアの法律で禁止されている組織であることに変わりはないが)、タリバンを相互利益のマトリックスの中で協力関係を構築するステークホルダーにしようと努めることで、根本的に異なるアプローチに切り替えた。それが功を奏した。

モスクワは、タリバンの支配がアフガニスタンの状況を大きく安定させ、カブール政権が国内の過激派勢力(特に米国のアフガニスタン占領の遺産として知られるイスラム国)に効果的に対抗できるよう支援することがロシアの利益になると見積もっている。ロシアは中央アジア諸国との影響力を活用し、西側が支援する反タリバンの「抵抗勢力」が聖域を得られないようにした。

もちろん、西側の諜報機関が自由奔放なアフガン人勢力を操って、中央アジア地域やコーカサスを再び不安定化させないようにすることが戦略的な目的である。

タリバンは、アフガニスタンの国体強化を目的としたロシアの申し出を最も好意的に受け入れている。最近、タリバンは2月18日から19日にかけてカタールで開催された国連主催のアフガニスタン会議をボイコットするまでになったが、その実態は、「アフガニスタン内対話」(これは本質的に、ヨーロッパやアメリカに亡命している西側のアフガニスタン代理人の帰還を意味する)を促進するという口実で、アメリカがタリバンに再び関与しようとする狡猾な試みであった。

確かに、タリバンはアフガニスタンにおける情報網を再構築するための西側のゲームプランを見抜き、ドーハ会議への参加条件を設定することで対抗した。タリバンはまた、「アフガニスタン内対話」を促進することを主な任務とする国連アフガニスタン特使の任命にも反対した。

タリバン外務省はドーハ会議に先立つ声明の中で、国際社会を「一方的な押しつけ、非難、圧力」と非難した。ドーハで繰り広げられたパントマイムで最も興味深かったのは、タリバンの要請により、ドーハ会議に参加したロシア代表団がアフガニスタンのいわゆる「市民社会代表」との面会を拒否したことである。これは、ロシアがアフガニスタンの事実上の支配者としてタリバンと協力し始めたことを示した。

実際、中央アジア諸国は、地域の安全保障と安定を強化するためのロシアのこの素晴らしい外交的イニシアチブを心から歓迎している。水曜日のカザンでのプーチンとの会談で、ウズベキスタンのミルジヨエフ大統領は、ウズベキスタンとロシアがアフガニスタンを経由して中央アジアと隣接地域、そして世界市場を結ぶ新しい鉄道の建設を進めるという「重要な問題」を提起した。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/387.html
[政治・選挙・NHK293] 何から何まで国民愚弄 「税金一揆」の怒りの火に油を注ぐ政倫審(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
37. HIMAZIN[4020] SElNQVpJTg 2024年2月28日 07:15:18 : K3OyyMuOAI : MW9YMXJkR25Ucmc=[1]
>>36

日本人が革命童貞というなら、ハードプレイは無理じゃないかな。
米軍撤退、天皇制廃止というソフトな提案ですらハードル高いようだし。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/474.html#c37

[政治・選挙・NHK293] 混迷世界とメディア情報操作(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
55. HIMAZIN[4021] SElNQVpJTg 2024年2月29日 07:34:01 : SsbAdET7xs : QWZtWXFyM2lMckk=[1]
>>52

>ロシアの兵士を兵士扱いしない非人道的作戦

それウクライナですね。

>>53

>当初は侵略戦争許せずから、日本の立場は理解できたが

マイダンクーデターからドンバス戦争の流れを未だに理解できないとこのような見解になる。
ドンバスに独立を決意させるまで追い込んだのはウクライナであり、内戦になった。
ロシアはミンスク合意で何度も停戦を試みたが、ことごとく欧米に潰された。ロシア参戦はウクライナと欧米の自業自得。

>>54

>世界の常識。選挙など茶番劇だ。

ロシアのことを指すのであれば、論拠を示さないとね。アメリカについてなら、大統領選のインチキについては何度も指摘が上がっている。
日本についても不正選挙の指摘でてくるが、その際は何故か無根拠に「ありえない」と喚く輩がでてくる。
陰謀論なんて言葉で誤魔化しても無理。

世界の常識という点では、欧米世界の化けの皮がはがれ、欧米の常識は世界の非常識となっている。イスラエルの問題が顕著だね。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/457.html#c55

[戦争b25] 抵抗の枢軸:ドンバスからガザまで(耕助のブログ)
https://kamogawakosuke.info/2024/02/29/no-2075-%e6%8a%b5%e6%8a%97%e3%81%ae%e6%9e%a2%e8%bb%b8%ef%bc%9a%e3%83%89%e3%83%b3%e3%83%90%e3%82%b9%e3%81%8b%e3%82%89%e3%82%ac%e3%82%b6%e3%81%be%e3%81%a7/
※画像等はリンク先参照。

No. 2075 抵抗の枢軸:ドンバスからガザまで

投稿日時: 2024年2月29日

Axis of Resistance: from Donbas to Gaza

ドンバスとガザのレジスタンスには、彼らの民族的願望を打ち砕いた一極支配を打倒するという本質的な共通ビジョンがある。

by Pepe Escobar

最近、私がドンバスで自分たちの土地ノヴォロシヤを守るロシア正教徒の大隊を追跡する旅{1}をした際、この新しく解放されとわかった。

キエフのマイダン革命から約10年、ロシアのウクライナにおける特別軍事作戦(SMO)の開始から2年、 抵抗の決意は深まるばかりだ。

米国の代理戦争でロシアの最前線に立つドンバスの人々の強さ、回復力、そして信念を正当に評価することは不可能である。 2014年以来、彼らが続けてきた戦いは、今や目に見えて化けの皮が剥がれ、その正体を現した。その核心はロシア文明に対する西側集団の宇宙戦争である。

ロシアの大統領ウラジーミル・プーチンがタッカー・カールソンとのインタビューで明快に述べたように、たとえロシア連邦の一部でないとしても、ウクライナはロシア文明の一部なのだ。だから現在も進行中の、ドンバスでロシア系民族の市民を砲撃することは、ロシアへの攻撃ということになる。

プーチンは、ガザでのイスラエルによる大虐殺を、「われわれの民族」、つまりイスラムの土地の人々に対して行われたものだと説明するイエメンの抵抗運動アンサララと同じ理由づけをしているのだ。

ノヴォロシヤの豊かな黒土が、「ルールに基づく国際秩序」の終焉の地であるように、西アジアのガザ地区、つまり先祖代々の土地であるパレスチナは、最終的にはシオニズムが滅びる場所なのかもしれない。結局のところ、ルールに基づく秩序もシオニズムも、本質的には西側一極世界の構築物であり、西側一極世界の世界的な経済的・軍事的利益を促進する鍵なのだ。

今日の白熱した地政学的断層線はすでに形成されている。西側諸国対イスラム、西側諸国対ロシア、そしてやがて不本意ながらも西側のかなりの国対中国となるのだ。

しかし、深刻なカウンターパンチも存在する。

西アジアの抵抗の枢軸が「スワーム」戦略(分散して攻撃する)を強化し続ける一方で、ドンバスの正教徒大隊はスラブの抵抗枢軸の前衛と見なさざるを得ない。

これを最前線からわずか2キロしか離れていないドネツクで2人のトップ指揮官に話したところ、彼らは困惑したように微笑んだが、間違いなくその意味を理解した。

結局のところ、ヨーロッパの誰よりもこの兵士たちはこの統一テーマを理解できるのだ。ドンバスと西アジアという2つの帝国最前線において、西側覇権の危機は深まり、急速に崩壊を加速させている。

ノヴォロシアの草原で進行中のNATOの宇宙的屈辱は、西アジア全域で大火災に夢遊病のように突入する英米シオニスト組によって映し出されている。彼らは必死に戦争を望んでないと主張しているが、イランを除くすべての抵抗の枢軸の要所を爆撃している(ペンタゴンはすべてのシナリオを試行し、それらはすべて破滅を予感させるためイランには手を出せない)。

キエフとテルアビブで誰が権力を握っているのか、誰が糸を引いているのか、そのベールに傷をつければ、ウクライナ、イスラエル、米国、イギリス、そしてほぼすべてのNATO加盟国を支配している同じ操り人形の親玉に気づくだろう。

ラブロフ:イスラエル・パレスチナに関する「展望はない」

西アジアにおけるロシアの役割は非常に複雑で、微妙なニュアンスがある。表面的には、モスクワの権力中枢はイスラエル・パレスチナは「我々の戦争ではない」と明言している:「我々の戦争はウクライナだ」。

同時に、クレムリンは西アジアにおける調停者、信頼される和平調停者として前進を続けている。ロシアはおそらく、そのような役割を果たすのにふさわしいユニークな立場にある。世界の大国であり、この地域のエネルギー政治に大きな影響力を持ち、世界の新興経済・安全保障機関のリーダーであり、すべての主要地域諸国と強固な関係を享受している。

多極化したロシアには穏健なイスラム教徒が多く、パレスチナ人の苦境と本能的につながっている。そしてBRICS+の要素もある。現在ロシアが議長国としてパレスチナの難問に対する新たな解決策を進めるために新メンバーであるイラン、サウジアラビア、UAE、エジプトから十分な注目を集めることができる。

今週モスクワで開催されたバルダイ・クラブの第13回中東会議で、セルゲイ・ラブロフ外相{2}は核心を突いた発言をし、原因である米国の政策と、その結果イスラエル・パレスチナを破局に向かわせていることを強調した。

彼はピースメーカーロシアの役割を果たした。「我々は内部分裂を克服するためにパレスチナ間会議を開くことを提案している。」 彼はまた、現実主義ロシアの顔も見せた。「イスラエルとパレスチナの和解の展望は、今のところない」。

詳細なバルダイ報告書{3}は、ロシアの立場を理解するための重要な窓を開いた。それは、ガザとイエメンを「痛みの震源地」{4}として結びつけている。

その背景として、先月末、プーチンの西アジア問題担当特別代表ML ボグダノフ外務副大臣は、モハメド・アブデルサラム率いるアンサララ代表団をモスクワに迎えた。

外交筋によれば、彼らはイエメン、ガザ、紅海における軍事的・政治的危機の包括的解決の行方など、あらゆることについて突っ込んだ話をしたという。ワシントンとロンドンが理性を失ったのも無理はない。

パレスチナ問題の消滅

バルダイで最も重要なラウンドテーブルは、パレスチナ問題{5}と、いかにしてパレスチナを統一することができるか、であった。

パレスチナ国民評議会(PNC)のメンバーであり、パレスチナ自治政府(PA)の前外務大臣(2005年〜2006年)であるナセル・アル=キドワは、イスラエルの3つの戦略的立場がすべて危険な現状維持を目的としていることを強調した:

第一に、テルアビブはガザとヨルダン川西岸地区の分断を維持しようとしている。

第二に、キドワによれば、「どちらか一方を弱体化させ、もう一方を強化し、国家的リーダーシップを妨げ、武力のみを用いてパレスチナの民族的権利を抑圧し、政治的解決を妨げようとしている。」

イスラエルのアジェンダの第三は、パレスチナ問題に対処することなく、いくつかのアラブ諸国との正常化を積極的に追求すること、つまり「パレスチナ問題の消滅」である。

そしてキドワは、これら3つの戦略的立場の「終わり」を強調した。なぜなら本質的にはネタニヤフが「自分自身を救うため」に戦争を長引かせようとしているからであり、その結果、他の可能性も出てくる。イスラエルの新政権、「好むと好まざるとにかかわらず」パレスチナの新指導部、そしてハマスの新体制である。

キドワは、そこには4つの広大な議論の場があるという。パレスチナの現状;ガザとイスラエルの撤退;パレスチナの状況を変えることでそのプロセスは国内ベースで「平和的」であるべきであり「復讐を伴わない」ものでなければならないこと;そして今後の全体的なメカニズムである。

キドワによれば、明らかなのはこの先「二国家解決」はないということだ。基本に立ち返ることになるだろう、つまり30年前にオスロで表向き合意された問題である「パレスチナの民族独立の権利」を肯定することだ。

今後のメカニズムについて、キドワは、「四者協議は機能不全に陥っている」という事実を隠さず述べている。彼は、EUが支持したスペインのアイディアに期待を寄せており、「それを我々が修正した」と言う。大まかに言えばガザ地域の現状に基づいて何回かに分けて国際和平会議を行うというものである。

これは、新しいイスラエル政府を含んでの数回のラウンドを意味し、新イスラエル政府は「平和の枠組み」を開発することを強いられるだろう。最終的な結果は、多数の国連安全保障理事会決議に基づく、国際社会が受け入れ可能と認める最低限のものでなければならない:1967年の国境線、相互承認、および具体的なタイムライン、おそらくは2027年。そして重要なのは、「最初から尊重される約束を確立する」ことであり、オスロの集団にはこれが到底理解でないものだった。

ネタニヤフと現在の機能不全に陥ったホワイトハウスのもとでは、上記のどれもが不可能であることは明らかである。

しかし、キドワはまたパレスチナ側についても次のように認めている。「ガザ地区とヨルダン川西岸地区を一緒にする指揮者がいない」。もちろんこれはイスラエルが戦略的に成功させた政策である。イスラエルは長い間、2つのパレスチナ自治区を対立させたままにしておくことに腐心し、分裂を乗り越えられるパレスチナの指導者を暗殺してきたのだ。

バルダイでは、ミシェル・アウン前レバノン大統領(2016~2022)の顧問であるアマル・アブー・ゼイドが、「ウクライナ戦争と同様に、ガザ戦争は地域秩序の基盤を崩壊させた」と指摘した。

以前の秩序は「安定への道筋としての経済中心」だった。その後、ハマスが10月7日にイスラエルに対して行った作戦が、激変の引き金となった。 それは「イスラエルと湾岸諸国、特にサウジアラビアとの間の正常化を中断させ」、 パレスチナ危機の政治的解決を復活させた。「このような解決なくして」、安定への脅威は「地域的かつ世界的」なものである、とゼイドは強調した。

今我々は1967年の国境線に沿った2つの国家の共存、つまり不可能な夢に戻ったわけである。しかし、パレスチナの問題を解決しなければ、「欧州が地中海諸国と正常な関係を築くことは不可能だ。EUは和平プロセスを前進させなければならない」というゼイドの指摘は正しい。

西アジアからロシアに至るまで、特に、「イスラエルの過激主義が支配し」、パレスチナ自治政府には「指導者不在」で、「米国の仲介が不在」であるため、誰も期待してはいない。

古い考え vs 新しいプレーヤー

ヨルダン大学戦略研究センター長のザイド・エヤダットは、「合理主義的な視点」を採用しようとした。「新たなダイナミクスが働いている。この戦争はハマスやガザを超えて、はるかに大きい」と彼は主張した。

しかし、エヤダットの見通しは暗い。「イスラエルは勝っている」と彼は主張し、この地域の抵抗の枢軸全体やアラブ世界にさえ矛盾している。

エヤダットは、「パレスチナ問題は再び表舞台に戻ってきた。しかし包括的な解決への意欲はない。だからパレスチナ人は負けるだろう」と指摘している。

なぜなら、「アイデアが破綻」しているから。つまり「持続不能なものをより合理的なものに変える方法」がない。そして「モラルの欠如」の中核にあるのが「ルールに基づく秩序」なのだ。

このような過去の時代の発言は、多極的な先見性を持つ今日のレジスタンス志向のビジョナリーとは相容れない。

エヤダットはイスラエルとイランの競争、過激で無秩序なテルアビブ、ハマスとPAの分裂、自国の利益を追求する米国について心配しているが、この分析に欠けているのは地上という舞台と世界的な多極化の波である。

西アジアにおける「抵抗の枢軸」の「スウォーム」は始まったばかりであり、軍事的・経済的なカードはまだたくさんある。スラブの抵抗の枢軸は2年間、絶え間なく戦い続けてきた。そして今ようやく(泥沼の)トンネルの先にアドヴェフカ陥落につながる可能性のある光を垣間見始めている。

レジスタンス戦争はグローバルなものであり、今のところたった2つの戦場で繰り広げられている。しかし、彼らの国家支持者たちは、今日のグローバルなチェス盤の手強いプレーヤーであり、それぞれの領域でゆっくりと勝利を積み重ねている。その一方で敵である米国は、経済的に自然落下状態にあり、戦争に対する国内的な指令もなく、解決策も提示しない。

ドンバスの泥の黒土であろうと、ガザの地中海沿岸または世界の重要な航路であろうと、ハマス、ヒズボラ、ハシュド・アル・シャアビ、そしてアンサルアラーは、「苦しみの中心地」を「希望の中心地」に変えるために必要な時間をすべてかけるだろう。

Links:

{1} https://sputnikglobe.com/20240213/pepe-escobar-life-during-wartime–on-the-road-in-donbass-1116752456.html

{2} https://valdaiclub.com/multimedia/video/presentation-of-the-report-for-the-13th-middle-east-conference/

{3} https://valdaiclub.com/a/reports/gaza-yemen-epicentres-of-pain/

{4} https://valdaiclub.com/files/43674/

{5} https://valdaiclub.com/multimedia/video/third-session-of-the-13th-middle-east-conference-in-english/

https://thecradle.co/articles/axis-of-resistance-from-donbass-to-gaza
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/388.html
[政治・選挙・NHK293] 混迷世界とメディア情報操作(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
59. HIMAZIN[4022] SElNQVpJTg 2024年3月01日 07:39:01 : ENQz0NSP5E : cE5uamxpcUt2S0U=[1]
<△20行くらい>
>>57

>ウクライナが兵士を虐待? 根拠がない。

ロシアの虐待についても根拠がないですね。
ウクライナの残虐さは戦争板にいくらでも記事・コメントありますよ。貴方が政治板に引きこもって理解しようとしないだけ。
西側の報道をなめてはいません。洗脳力すごいからね。そして日本人は騙されやすい。このままだと本当にアメリカにけしかけられて中国と戦争するかもね。

>ドンパス? もういい加減聞き飽きた。

貴方が理解しようとしないだけですよ。
アメリカがしかけたマイダンクーデターでウクライナがネオナチの国になったことも、バイデンが当事者であることも、西側がミンスク合意を放置してネオナチに好き放題暴れさせたことも。

>なぜ、西側からキーウを目指して進軍するのか?

ウクライナに早期停戦を求めるためですね。トルコの仲介で22年3末に合意しかけたので、ロシアも引き上げた。しかし、米英がブチャ虐殺の話を持ち出しておしゃかにしました。

>西側からの戦車進軍のみならず、ドンパスとは関係ない地域の侵略も説明がつかない。

上記の停戦合意が破綻したからですね。ならず者国家のネオナチから解放するため本格的に動きだしたということです。住民投票も行って正式に編入されましたね。
西側はならず者国家を理由にユーゴ、イラク、シリア、リビア等散々侵略を繰り返してます。見事なブーメランですね。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/457.html#c59

[政治・選挙・NHK293] 日本は台湾問題でトラブルを起こすな 中国国防部/ 新華社 藪素人
1. HIMAZIN[4023] SElNQVpJTg 2024年3月02日 09:33:32 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[264]
西のナチ=ウクライナ、南のナチ=イスラエル。
日本が東のナチにならなければ良いが、アメポチ政府、騙されやすく煽られやすい国民性を考えると楽観できない。
一度何らかの事件をでっち上げられればすぐに「チュウゴクガー」と吹き上がるだろう。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/511.html#c1
[政治・選挙・NHK293] 日本は台湾問題でトラブルを起こすな 中国国防部/ 新華社 藪素人
8. HIMAZIN[4024] SElNQVpJTg 2024年3月03日 00:40:32 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[265]
日本もアメリカも一つの中国及び中華人民共和国が正当政府と公式に認めているんだよね。
なので日米のやっていることは公式に内政干渉ということになる。
欧米の常識は世界の非常識。もう化けの皮が剥がれてきているが、頭がお花畑な多くの日本人がそれを認めたくない。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/511.html#c8
[政治・選挙・NHK293] 日本は台湾問題でトラブルを起こすな 中国国防部/ 新華社 藪素人
17. HIMAZIN[4025] SElNQVpJTg 2024年3月03日 11:35:26 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[266]
「チュウゴクガー」を煽る工作員はしつこい。(笑)
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/511.html#c17
[NWO7] アフリカ人が子供をたくさん産む3つの理由(わかりやすく解説) (Kanta Hara)  魑魅魍魎男
1. HIMAZIN[4026] SElNQVpJTg 2024年3月03日 20:47:41 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[267]
>人口が爆発的に増えているのは、ニジェール、ソマリア、チャドといった最貧国です。

ざっくりした見方になるけど、このようなアフリカ諸国に中国が経済的な、ロシアが軍事的な援助をして真っ当な政治の出来る国へと導いてるように思える。
それはまたジョージ・ソロスやビル・ゲイツを含む欧米が如何に搾取してきたかということだが、化けの皮は剥がれてきている。
だからBRICSが支持される。
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/401.html#c1

[経世済民136] 日本人の賃金が上がらない理由、「使えない不要なゴミ正社員を即解雇できないから」だった…2ch sc NEMO
24. HIMAZIN[4027] SElNQVpJTg 2024年3月03日 21:23:38 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[268]
>>21

>革命童貞を恥じない

この点では中国から2千年以上遅れてるね。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/317.html#c24

[政治・選挙・NHK293] 日本政府が新たにロシアに対する追加制裁を発表 12人・8団体の資産凍結など/ TBS NEWS 藪素人
7. HIMAZIN[4028] SElNQVpJTg 2024年3月04日 07:28:45 : cE1vMt5u3A : QWRNR3FsV2FoOFU=[1]
東のナチとしてロシアと事を構える気か、冗談ではない。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/521.html#c7
[戦争b25] 非対称性の枢軸が「ルールに基づく秩序」に挑む(耕助のブログ)
https://kamogawakosuke.info/2024/03/04/no-2079-%e9%9d%9e%e5%af%be%e7%a7%b0%e6%80%a7%e3%81%ae%e6%9e%a2%e8%bb%b8%e3%81%8c%e3%80%8c%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%81%ab%e5%9f%ba%e3%81%a5%e3%81%8f%e7%a7%a9%e5%ba%8f%e3%80%8d%e3%81%ab%e6%8c%91/


No. 2079 非対称性の枢軸が「ルールに基づく秩序」に挑む

投稿日時: 2024年3月4日

The Axis of Asymmetry takes on the ‘rules-based order’

第三次世界大戦がここにあり、軍事、財政、制度の戦場において非対称的な戦いが繰り広げられている。その戦いは存在にかかわるものだ。真実を言えば、西側の覇権国家は国際法に反して戦争をしており、それを屈服させることができるのは「動的な軍事行動」だけなのだ。

by Pepe Escobar

「非対称性の枢軸」が本格的に動き出した。これらは、米国が主導する西側のルールに基づく秩序からはずれて、世界のチェス盤上で非対称的な手を使う国家と国家以外の組織である。そしてその前衛がイエメンの抵抗運動アンサララである。

アンサララはまったく容赦しない。彼らはわずか1万ドルの国産ミサイルで、3000万ドルのMQ-9リーパードローンを撃墜した。

彼らはグローバル・サウスで初めて、イスラエル行きおよび/または保護のために商船や米海軍艦船に対して対艦弾道ミサイルを使用した国である。

実際上、アンサララは米海軍と戦争状態にある。

アンサララは米海軍の超高性能自律型水中ロボット(AUV)のひとつを捕獲した。130万ドルのリーマス600、 魚雷型の水中ドローンで大量のセンサーを搭載できる。

次はイランでリバースエンジニアリングだろうか?グローバル・サウスは米ドルを迂回する通貨で支払う用意を整え、待ち望んでいる。

以上のことはすべて、ベトナム戦争中のホーチミンを21世紀に海上で再現したものである。米国は張り子の虎どころか、紙くずかもしれない。

ルーラ「グローバル・サウスの見方」を語る

イスラエルがガザで行っている容赦なく続くジェノサイドと連動して、この大局にグローバル・サウスの真のリーダー、ブラジルのルーラ大統領が登場した。

ルーラは、ブラジル、南米、アフリカ、BRICS10、そしてグローバル・サウスの圧倒的多数の名においてガザの悲劇をジェノサイドであると定義したのだ。北半球全域に張り巡らされたシオニストの触手(それに加えてグローバル・サウスの家臣たち)が冷静さを失ったのも無理はない。

テルアビブの大量虐殺者たちはルーラをイスラエルにおけるペルソナ・ノン・グラータ(歓迎されない人)と宣言した。しかし29,000人以上のパレスチナ人(その圧倒的多数は女性と子供)を暗殺したのはルーラではない。

歴史は容赦しないだろう。最終的に全人類にとってのペルソナ・ノン・グラータとして裁かれるのは大量虐殺者たちだろう。

ルーラの発言はBRICS10の行動を象徴している。これは、モスクワ、北京、テヘラン、そしてもちろんアフリカ連合との間で以前から明らかにされていた。ルーラの演説はアジスアベバで行われ、エチオピアは現在BRICS10のメンバーである。

ブラジルの大統領は、ガザの事実確認をG20外相会議がリオで行われる非常に賢明なタイミングで行った。BRICS 10をはるかに超えて、ガザで起こっていることは実際には多数派である非西側のG20パートナーの間での合意事項なのだ。ただし、分裂したG20内での真剣なフォローアップは期待すべきではない。問題の核心は現地の事実である。

ガザの「同胞」のためにイエメンが戦うことは、人道的、道徳的、そして宗教的な連帯の問題である。これらは、国内においても国際問題においても、台頭する東側の「文明」大国の基本的な信条である。この原則の収斂によって、西アジアの「抵抗の枢軸」とドンバスの「スラブの抵抗の枢軸」との間に、道徳的・精神的な領域にまで踏み込んだ直接的なつながり{2}が生まれた。

極めて注意を払うべきは時間軸だ。ドネツク人民共和国(DPR)の部隊とロシアは、ノヴォロシアで2年間の苦戦を経て、戦場と地上の蓄積された事実に基づいて明らかになった段階に到達した。それは、「交渉」という言葉がキエフの降伏条件しか意味しないということだ。

対照的に、西アジアにおける「抵抗の枢軸」の仕事はまだ始まってもいない。その強さと完全な主権的関与はまだ展開されていないと主張するのが妥当である(ヒズボラとイランを考えてみよう)。

ヒズボラの書記長であるハサン・ナスララは、そのことわざのような巧みさで、実際にはパレスチナについて交渉することは何もないとほのめかしている。そして、もし境界線が戻るとすれば、それは1948年の国境線だろう。抵抗の枢軸はシオニスト計画全体が違法で非倫理的であることを理解している。しかし、問題は、それをどのように歴史のゴミ箱に捨てるかだ。

可能性のある楽観的なシナリオには、ヒズボラがガリラヤを占拠し、最終的にイスラエルが占領するゴラン高原を奪還するための一歩として進むことだ。しかし、事実は、統一されたパレスチナでさえ、盗まれたパレスチナの土地を奪還するための軍事能力を持っていないのだ。

だから、ルーラの側に立つ圧倒的多数のグローバル・サウスが投げかける疑問は次のようなものだろう。アンサララ、ヒズボラ、ハシュド・アル・シャアビ以外に、誰がパレスチナのための戦いで非対称の枢軸に加わるのか?誰が聖地に来て死ぬことを厭わないだろうか?(結局ドンバスでは、歴史的にロシアの土地のために死んでいるのはロシア人とロシア語圏の人々だけだ。)

そして、これがエンドゲームへの道筋につながる。西アジアの特別軍事作戦(SMO)だけが、最後まで、パレスチナの悲劇を解決するだろう。スラブ系の抵抗軸全体で起きていることはつまり:

ラブロフとの交渉を拒否する者は、ショイグと取引することになる。

メニュー、テーブル、そしてゲスト

能力不足で隠れネオコンのブリンケン国務長官は、彼が大事にしている「ルールに基づく国際秩序」を実際に定義した時、本音を言ってしまった。

もしあなたがテーブルにつかないなら、あなたはメニューに載る。{3}

彼自身の覇権的な論理に従えば、ロシアと米国/NATOはテーブルについており、一方でウクライナはメニューの上にあることは明らかだ。では、紅海はどうだろう?米英イスラエルに対抗するフーシ派は、明らかにテーブルについており、一方でイスラエルを海上で支援する西側の属国は明らかにメニューの上だ。

そしてそれが問題だ。覇権国、または中国の学者用語で言えば”十字軍 “は、名刺をテーブルに置く力を失ってしまった。この権威崩壊の主な原因は、SMOが始まってからのこの2年間、ロシアと中国の戦略的パートナーシップが主催する重大な国際会議の積み重ねにある。長期的な目標を明確に示し、逐次的な計画を立てることだ。

それができるのは文明国家だけであり、富裕層が支配する新自由主義のカジノにはできない。

米国との交渉は米国自身が交渉を妨げているため不可能である(国連での停戦決議を続けてブロックしている)。さらに米国は恫喝や脅迫によってグローバル・サウス全域の顧客エリートを利用することに長けている。(ルーラのガザ評決に対してブラジルの主要メディアはヒステリックに反応した)。

SMOが始まって2年経った今、ロシアがグローバル・サウスに示しているのは、米国に教訓を与える唯一の道は実際の戦闘、または軍事技術だということだ。

問題は、核兵器/超音速/軍事的超大国であるロシアは政府予算の7.5パーセントが軍事生産に充てられており、他の国家はこれに匹敵することができないということだ。ロシアは米国のエリートたちが正気に戻るまで(永遠に戻らないかもしれない)戦争体制であり続けるだろう。

一方、西アジアの抵抗の枢軸は、日々それを観察し学んでいる。例えば、フランスの新植民地主義に対する西アフリカの人々など、グローバル・サウス全域の抵抗運動にとって、地政学的な断層線はこれ以上ないほど鮮明であることを常に覚えておくことは極めて重要である。

それは、西側諸国対イスラム、西側諸国対ロシア、そして遅かれ早かれ、不本意ではあっても西側のかなりの部分対中国の問題である。

私たちはすでに、実存的かつ文明的な世界戦争に突入している。その岐路に立ち、分岐点がある:あからさまな「運動論的軍事行動」へのエスカレーションか、あるいは、いくつかの緯度にまたがるハイブリッド戦争の拡大である。

つまり、「非対称の枢軸」次第ということだ。冷静沈着に、米国主導の一極的でルールに基づいた国際秩序を弱体化させ、破壊する地下通路や通路、小道を作るのだ。

Links:

{1} https://sputnikglobe.com/20240217/blinken-says-modern-intl-system-places-countries-either-at-table-or-on-menu-1116849134.html

{2} https://thecradle.co/articles/axis-of-resistance-from-donbass-to-gaza

{3} https://sputnikglobe.com/20240217/blinken-says-modern-intl-system-places-countries-either-at-table-or-on-menu-1116849134.html

https://thecradle.co/articles/the-axis-of-asymmetry-takes-on-the-rules-based-order
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/395.html
[戦争b25] イスラエルはアメリカのやり方を模倣しているにすぎない(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2333.html

イスラエルはアメリカのやり方を模倣しているにすぎない

<記事原文 寺島先生推薦>

How Israel Copied the USA
https://libya360.wordpress.com/2024/02/21/how-israel-copied-the-usa/

筆者:ユハンナ・ハダド (Youhanna Hadda)
出典:INTERNATIONALIST 360°2024年2月21日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年3月4日


2067.jpg


シオニズムはパレスチナに定着したが、この運動はパレスチナで生まれたわけではない。シオニズムは輸出されたイデオロギーであり、英国の庇護のおかげで中東に足場を築いたにすぎない。近代シオニズムの父であるテオドール・ヘルツルは、世俗的なオーストリアのユダヤ人であり、神学を使って植民地支配の野望を主張したわけではない。むしろ彼は、ユダヤ人は異邦人国家では自由に生きることができず、反セム主義(=反ユダヤ主義)から逃れるためには自分たちの国家が必要だと主張した。

ヘルツルの大著『ユダヤ国家』(Der Judenstaat)は、この国家の樹立が植民主義的な試みであることを繰り返し述べている。彼の植民地戦略は、イギリスの資本家の利益のために南アジアから何兆ドルもの金を略奪した悪名高い東インド会社のような「ユダヤ人経営会社」の構想を中心に展開された。

ヘルツルは言葉を濁さなかった。彼は『ユダヤ国家』の中で10回以上も「植民地」と「植民者」を使って自分の野望を表現した。彼は、どんなに貧しいユダヤ人入植者たちも「最も精力的な征服者になるだろう、なぜなら偉大な事業の形成には少しの絶望が不可欠だからだ」と述べた。ヘルツルは、ヨーロッパ系ユダヤ人は、自分たちがアラブ系住民よりも法的に優位に立てるという保証がなければパレスチナには来ないだろうとさえ考えていた:

「移民は、確実な優位性に基づかない限り、結果的に無益である」。


ヘルツルはまた、シオニストの入植地を、アメリカにおける「新しく開放された領土の占領」と直接比較している。尋常とは言えない修辞的類似もある。シオニストもヨーロッパ系アメリカ人の入植者も、原住民を征服し、移住させ、排除することを正当化するために、優位性を主張する。例えば、『デイリー・ワイヤー』紙のベン・シャピロは、イスラエルの暴力的なヨルダン川西岸入植キャンペーンを人種至上主義的な言葉で正当化している:

「イスラエル人は物を作るのが好きだ。アラブ人はガラクタを爆破して野ざらしの下水に住むのが好きだ。これは難しい問題ではない。#セツルメントロック」


シャピロの表現は、啓蒙思想家ジョン・ロックの表現とよく似ている。彼は、神が「勤勉で理性的な者」のためだけに土地を創造したと信じていた。ヨーロッパ系アメリカ人の入植者たちは、自分たちが先住民を暴力的に追い払ったことを正当化するために、ロックの言葉を引用した。この暴力は植民地主義と切り離せない。

シオニストは、パレスチナ人を服従させることなしに国家を建設することはできなかった。そしてパレスチナ人は、シオニスト国家の庇護のもとでは、自分たちの主権と文化的アイデンティティを維持することができなかった。こうしてパレスチナの民族解放闘争が始まり、パレスチナの土地の確実な収奪は今日まで続いている。

すべての国家には、自決権と帝国主義の侵略からの自由がある。シオニスト国家(イスラエル)は、西側帝国主義の自由民主主義国家に全面的に支持された、世界最後のアパルトヘイト国家のひとつである。イスラエルとその同盟国は、この地域で自分たちの意思を貫くためなら、暴力を行使することも厭わない。したがって私たちは、パレスチナ人の自決への純粋で完全な非暴力の道という幻想でしかない考えに目隠しされるわけにはゆかない。

マルコムXが説明したように、「非暴力について:残忍な攻撃の絶え間ない犠牲者であるときに、自衛しないことを教えるのは犯罪である」。この彼の言葉はまさに今のパレスチナ人に向けられている。シオニスト国家の植民地的暴力とパレスチナ人の自衛権の間には、道徳的な等価性はない。被抑圧者には、自分たちを公然と破壊しようとする者たちに抵抗する否定できない権利がある。ワルシャワ・ゲットーのユダヤ人たちが、自分たちを抹殺しようとするナチスに勇敢に抵抗したように、パレスチナ人たちは、自分たちを抹殺しようとするシオニスト勢力に抵抗している。

今日のシオニストのように、アメリカの指導者たちは先住民の抵抗を中傷する長い伝統を持っている。進歩的であるように思われていたセオドア・ルーズベルト大統領は、アメリカ西部の征服を正当化するために、誇らしげに次のような嘘を吐いて言った:

「死んだインディアンだけが善良なインディアンだとまでは思わないが、10人中9人は善良だと思う。10人目のケースについてはあまり詳しく調べたくない。最も悪質なカウボーイでも、平均的なインディアンよりも道徳的な原則を持っている」。


明らかに、ルーズベルトはアメリカの原住民をほとんど考慮していなかった。アメリカ軍がサンディ・クリークでシャイアン族とアラパホ族の女性と子供たちをいわれのない虐殺を行なったことについて演説したとき、ルーズベルトはそれが「フロンティアでこれまでに行われた中で最も正しく有益な行為」であると宣言した。ルーズベルトは著書『The Winning of the West(西部開拓の勝利)』の中で、先住民虐殺の犠牲者に対するいかなる同情も嘲笑した:

「正気で健全な考えを持つすべての人々は、この大陸をこれら散在する野蛮な部族のために保留すべきであるという申し立てを、鼻であしらって退けなければならない・・・すべての戦争の中で最も究極的に正しいのは、未開人との戦争である・・・アメリカ人とインディアン、ボーア人とズールー人、コサックとタタール人、ニュージーランド人とマオリ人・・・いずれの場合も、勝者は、多くの行為は恐ろしいものであるが、将来の強大な民族の偉大さの基礎を深く築いた」。


ルーズベルトが骨の髄までシオニストであったことは驚くに値しない。白人の有色人種の土地を暴力的に収用する固有の権利に対する彼の信念は、シオニストの使命と完全に一致する。イスラエルの建国者たちは、自分たちの民族国家を作るために必要なこと、すなわちアラブ人の完全な排除について幻想を抱いていなかった。イスラエルの初代首相デービッド・ベン=グリオンは、シオニズム計画に対してアラブ諸国が不合理な行動をとっていると非難しなかった。彼はシオニストの使命がこの地域におけるパレスチナ人とアラブ人の生存と直接対立していることを知っていた。

「私たちの間では真実を無視することはやめよう・・・ 政治的には、私たちが攻撃者であり、彼らは自己防衛している・・・パレスチナは彼らのものだ。なぜなら彼らがそこに住んでいるからだ。一方、私たちはここに来て定住したいと考えており、彼らから見れば、私たちがパレスチナを奪おうとしているということなのだ」。


現代のシオニストは、シオニズムに対する抵抗の原因を「ユダヤ人を虐殺しようとする・・・あまりにも多くのパレスチナ人」のせいにしているが、ベン=グリオンはそのような妄想を抱いていなかった:

「もし私がアラブの指導者だったら、イスラエルとは決して協定を結ばないだろう。彼らの国を奪ったのだから。神が私たちに約束したのは事実だが、私たちの神は彼らの神ではない。反ユダヤ主義、ナチス、ヒトラー、アウシュビッツがあったが、それは彼らのせいではない。私たちがやってきて、彼らの国を盗んだのだ。どうしてそんなことを彼らは受け入れるだろうか?」


ベン・グリオン自身の言葉が、イスラエル−パレスチナ問題は「複雑」だという嘘を打ち砕く。それは盗みとジェノサイドであり、それ以上でもそれ以下でもない。そしてシオニストは、犠牲者の人間性を奪うことによって、これらの犯罪を正当化する。このように、シオニズムは間違いなく入植者植民地主義であり、人種至上主義のイデオロギーである。私たちはそんなものは拒絶しなければならない。

企業系メディアが「野蛮なアラブ人」との決まり文句を広め続けている。が、歴史上すべての先住民解放運動が同様の方法で中傷されてきたことを忘れてはならない。パレスチナ側に立つ者を、反ユダヤ主義者やテロ支援者として、現在、権力側は非難している。しかし、歴史は、シオニストの章が遠い過去になったときに、私たち言い分を好意的に思い出すことになるだろう。

________________________________________
ユハンナ・ハダッドは、アラブ系ディアスポラの北米マルクス主義者。彼は著作を通じて、人種資本主義を支持する西側のリベラルな教義と戦うことを目指している。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/396.html
[議論31] 管理板の場外戦(その6) HIMAZIN
325. HIMAZIN[4029] SElNQVpJTg 2024年3月04日 21:09:41 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[269]
>>324

鬼畜外道ユダヤナチ。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html#c325

[お知らせ・管理21] 2024年03月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
10. HIMAZIN[4030] SElNQVpJTg 2024年3月05日 07:10:35 : lzZUCOrTGk : NkFnT0FsR0hTL2M=[1]
今後のイワツバメさんとNEMOの扱いに要注目。運営の公正さが試されている。
まあ、2月の時点でお察しレベルだが。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c10
[戦争b25] NATOとイスラエルは自殺行為をしているのか?(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/03/05/065500
※動画等はリンク先参照。

ラリー・ジョンソン⚡️NATOとイスラエルは自殺行為をしているのか?

2024-03-05

Are NATO and Israel Committing Suicide?
https://sonar21.com/are-nato-and-israel-committing-suicide/

ラリー・ジョンソン著:03/03/2024

Image from Gyazo

正当な質問だ。単なるクリックベイトではない。私はこの問題についてニマと議論している。

NATOを揺るがすパニックと騒動から始めよう。金曜日に発表された、4人のドイツ軍将校がロシア攻撃計画について話し合っている会話の傍受は、ヨーロッパ、特にドイツで大炎上を巻き起こしている。私のドイツの知人から次のような連絡があった:

この話題はドイツで大流行した。国全体がこのリークに警戒している。ショルツは完全にパニックに陥っている......そしてピストリウスは完全に否定している......彼は将軍たちが通話が録音された時間にどこにいたのか誰も知らないと主張している。

これは明らかな嘘だ。音声は、彼らの一人が旅行でシンガポールにいたことを明確に示している。この通話が録音されている間、彼らは全員ホテルの部屋にいたようだ。

いざとなれば、野党は不信任案で彼を退陣させることができるからだ。というのも、この場合、彼の所属政党であるSPDと他の連立政党から、必要な単純過半数を形成するのに十分な票を得ることができる。

ワシントンの意のままにドイツを破壊しようとする政府の存在が明らかになったのだから。

バイデンとネオコンはロシアだけでなくドイツも憎んでいる。

アメリカ国民にこの陰謀を知ってもらいたい。こんな馬鹿げたことが続けば、ドイツは絶対多数のAFDに牛耳られることになる。

私はTCN(訳注:タッカー・カールソンのニュース番組)にこの話題をアメリカ国民に提供し、現職のドイツ政府を全世界の人々の前で辱めたい......そしてTCNには、ワシントンのドイツに対する仕打ちを暴露してもらいたい。

傍受された会話から、NATOのいくつかの国がウクライナに直接介入し、ロシアに対して軍事作戦を実施していることは間違いない。これは火遊びである。以下はその会話の記録からの抜粋である:

Image from Gyazo

ゲルハーツ: よろしい。情報を確認しなければなりません。すでにお聞き及びのように、ピストリウス国防相はウクライナへのタウルス・ミサイル供給問題を慎重に検討する意向です。私たちは彼と会談する予定です。この問題に着手できるよう、すべてを話し合う必要がある。今のところ、納入開始の時期は示されていないようだ。

この会話は2月20日の週に行われた。これは、ドイツでタウルス・ミサイルの供与が検討されていることを認めたことになる。このリークによって、その決定は白日の下にさらされることになりそうだ。

ゲルハーツ:.... 私は英国がどうするか知っている。彼らはいつもリッジバックの装甲車で輸送する。彼らは地上に何人もいる。フランスはそんなことはしない。彼らはウクライナにスカルプミサイルを搭載したQ7を供給している。

ゲルハーツ将軍は、ウクライナ人がロシアへの攻撃を実行するのを支援するために、英国が地上に軍人を配置していることを認めている。おっと!

グレフ:もし今、首相がミサイルを提供しなければならないと決断すれば、それは連邦軍から移されるだろう。だが、使用できるようになるのは8カ月後だ。第二に、時間を短縮することはできない。なぜなら、そうすれば誤用が起こり、ロケットが幼稚園に落ちるかもしれないし、また民間人に犠牲者が出るかもしれないからだ。このような点を考慮しなければならない

たとえ3月1日にタウルス・ミサイルの供給が決定したとしても、それが使用可能になるまでにはさらに8カ月かかるという厳しい現実と、そのミサイルがロシアの民間人を殺害した場合、ドイツはその結果を被る覚悟をしなければならないということを、グレフの寄稿は議論に投げかけている。

グレフ:連邦首相がそう決定したのであれば、マウントの生産にだけ6ヵ月かかるという理解が必要です。第三に、理論的には、学習の問題が懸念されるかもしれない。ロケットメーカーと協力していることはすでに述べた。彼らはシステムのメンテナンスを教え、我々は戦術的な使い方を教える。期間は3〜4カ月。この部分の訓練はドイツで行うことができます」。

グレフは、"マウント "を製造し、機能するシステムを納入するには、長いロジスティクスの時間軸が必要であることを同僚に言い聞かせる。ウクライナには半年も待っている余裕はないのだ。

フェンスケ:トレーニングの問題についても触れておきたい。私たちはすでにこの問題を研究しており、すでに適切な訓練を受け、並行して訓練を受ける人材を扱うとすれば、まず3週間ほどかけて技術を学び、それから空軍で直接訓練を開始することになります。したがって、12週間よりはるかに短い。もちろん、スタッフが適切な資格を持っていれば、通訳に頼らずに訓練ができる。フリードバーガーさんとはすでに話をした。もし私たちが戦闘用について話しているのであれば、この場合、少なくとも最初のグループにはサポートを提供するよう事実上勧告されることになる。計画を立てるのは難しい。スタッフのトレーニングに約1年かかったが、今はこの期間を10週間に短縮しようとしている。同時に、彼らが『F1』用の車でオフロードを走れるようになることを願っている。

フェンスケは、これまでの議論でも私と同じ指摘をしている。NATOは洗練された複雑なシステムをウクライナに提供しているが、それらのシステムはウクライナの険しい戦闘環境での運用を想定していない。四輪車で砂漠を走り回ろうとする場合、その車がF1レーサーであれば、そうすることはできない。

ゲルハーツ :ちょっと待ってください。あなたの言っていることは理解できる。政治家たちは、ブヘルとウクライナが直接クローズドにつながり、ウクライナ紛争に直接参加することになるのではないかと懸念しているのかもしれない。しかしこの場合、情報交換はMBDAを通じて行われ、シュローベンハウゼンには我々の専門家を1〜2人派遣する、と言うことができる。もちろん、これはトリックだが、政治的な観点からは違って見えるかもしれない。もしメーカーを通じて情報交換が行われるのであれば、それは我々とは関係ない。

ゲルハルツは、ドイツが対ロシア戦闘任務における直接的な役割を難解にしようとしていることを明らかにしている。もっともらしい否認のスキームを実現しようとしているのだ。

ゲルハーツ: ウクライナが自力ですべてをやり遂げることを望むことは可能だと思いますか?結局のところ、アメリカ訛りで話す私服の人間がたくさんいることは知られています。ですから、すぐに自分たちで使えるようになる可能性は十分にあるのではないでしょうか?何しろ、彼らはすべての衛星画像を持っているのだから。

たとえドイツがミサイルを提供したとしても、ウクライナが敗北に直面しているという事実は変わらない。ロシアがこの傍受をRTにリークしたのは、NATOがウクライナの現地に人員を派遣し、対ロシア攻撃の計画と実行を支援しているというこれまでのNATOの否定を暴くという明確な目的があったと私は信じている。先週の木曜日に行われたプーチン大統領のロシア演説での西側諸国への警告に続いて、この記録/テープが公開されたことは、NATOがこの道を突き進むのであれば、ロシアはエスカレートする用意があるという明確な警告である。

イスラエルはどうだろうか?イスラエルについては、問題はより単純で、より危険である。イスラエルはレバノン国境に装甲旅団を配備しているところだ。すべての兆候は、イスラエルがヒズボラへの攻撃を開始しようとしていることを示している。なぜなら、ヒズボラはハマスと違って、100万人の難民を防衛施設に紛れ込ませても、反撃の制約を受けないからだ。ヒズボラは武装し、イスラエルを血まみれにする装備と訓練を受けているが、イスラエルはこの作戦を実行に移そうとしているようだ。私は、これは自殺行為だと思う。

※ドイツ軍将校 によるロシア攻撃計画 の全傍受記録

https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/03/03/045000

https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/03/03/060500

https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/03/04/043000

https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/03/02/050300
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/398.html
[政治・選挙・NHK293] もはや、自壊へまっしぐら 説明できない、税金も払わない国賊自民党はオシマイだ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
59. HIMAZIN[4031] SElNQVpJTg 2024年3月06日 08:09:53 : chb1rZeuD2 : U1A1Qm52UEJRZkk=[1]
>>37

残念ながら、その通り。

本来ならデモ・スト等で民衆蜂起すべきところだが、戦後のGHQ以来の弾圧、高度成長・一億総中流化による骨抜き、マスゴミによる印象操作ですっかり飼い慣らされてしまった。

その挙げ句、放射能垂れ流し、コロナワクチン打ち放題といった惨状につながっている。

そして、外に怒りを向けて現状打破にならない未来への絶望が、少子化・自殺・海外流出という事態に至っている。

総体的には日本の人口はメキシコに抜かれトップ10陥落、経済は落ち目のドイツにも抜かれた。

このまま行けば、数年後はより悲惨になっているだろう。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/499.html#c59

[議論31] 管理板の場外戦(その6) HIMAZIN
333. HIMAZIN[4032] SElNQVpJTg 2024年3月06日 10:28:12 : chb1rZeuD2 : U1A1Qm52UEJRZkk=[2]
政治板でこんなコメントしてみました。ご参考まで。

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/499.html#c59

>>37

残念ながら、その通り。

本来ならデモ・スト等で民衆蜂起すべきところだが、戦後のGHQ以来の弾圧、高度成長・一億総中流化による骨抜き、マスゴミによる印象操作ですっかり飼い慣らされてしまった。

その挙げ句、放射能垂れ流し、コロナワクチン打ち放題といった惨状につながっている。

そして、外に怒りを向けて現状打破にならない未来への絶望が、少子化・自殺・海外流出という事態に至っている。

総体的には日本の人口はメキシコに抜かれトップ10陥落、経済は落ち目のドイツにも抜かれた。

このまま行けば、数年後はより悲惨になっているだろう。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html#c333

[政治・選挙・NHK293] <岸田首相をバッサリ!「ツラの皮が厚い!」>れいわ山本太郎氏「いつ辞めるんですか総理」参院予算委員会冒頭いきなり岸田首… 赤かぶ
64. HIMAZIN[4033] SElNQVpJTg 2024年3月06日 12:56:16 : chb1rZeuD2 : U1A1Qm52UEJRZkk=[3]
本来ならデモ・スト等で民衆蜂起すべきところだが、戦後のGHQ以来の弾圧、高度成長・一億総中流化による骨抜き、マスゴミによる印象操作ですっかり飼い慣らされてしまった。

その挙げ句、放射能垂れ流し、コロナワクチン打ち放題といった惨状につながっている。

そして、外に怒りを向けて現状打破にならない未来への絶望が、少子化・自殺・海外流出という事態に至っている。

総体的には日本の人口はメキシコに抜かれトップ10陥落、経済は落ち目のドイツにも抜かれた。

このまま行けば、数年後はより悲惨になっているだろう。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/544.html#c64

[政治・選挙・NHK293] 泉房穂氏が激白!「国民を救い切るには衆参計5回の選挙で勝つこと。そこまでやって日本の夜明けが来る」 注目の人 直撃インタビ… 赤かぶ
36. HIMAZIN[4034] SElNQVpJTg 2024年3月06日 12:59:39 : chb1rZeuD2 : U1A1Qm52UEJRZkk=[4]
本来ならデモ・スト等で民衆蜂起すべきところだが、戦後のGHQ以来の弾圧、高度成長・一億総中流化による骨抜き、マスゴミによる印象操作ですっかり飼い慣らされてしまった。

その挙げ句、放射能垂れ流し、コロナワクチン打ち放題といった惨状につながっている。

そして、外に怒りを向けて現状打破にならない未来への絶望が、少子化・自殺・海外流出という事態に至っている。

総体的には日本の人口はメキシコに抜かれトップ10陥落、経済は落ち目のドイツにも抜かれた。

このまま行けば、数年後はより悲惨になっているだろう。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/531.html#c36

[戦争b25] 予想:アメリカ援助物資の投下地点でイスラエルはガザの人々を爆撃する(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/03/post-bbc303.html

予想:アメリカ援助物資の投下地点でイスラエルはガザの人々を爆撃する

2024年3月2日
Moon of Alabama

 イスラエルに対するアメリカの姿勢が、アメリカ合州国の世界的評判や地位にとって、どれほど破壊的かを、ホワイトハウスで誰か理解しているのだろうか?

 強大なアメリカは西アジアの属国を制御できない不幸で無力な巨人なことを実証している。

 人質合意が中途半端なままガザ地区への援助物資投下をバイデン承認 - ワシントン・ポスト, 2024年3月1日

 金曜、イスラエル軍事作戦、飛び地内で包囲されている200万人以上のパレスチナ人の悲惨な状況や、アメリカと交渉相手がイスラエルとハマス間で戦闘を止める合意をまとめられなかったことに対する不満の高まりを反映して、米軍によるガザへの人道支援物資空中投下をバイデン大統領は承認した。

 数日内に開始すると当局が述べた空中投下に加えて、イタリアのジョルジャ・メローニ首相との会談のためホワイトハウスに集まった記者団に「イスラエルが、より多くのトラックと、より多くの経路を促進し、より多くの人々が必要な支援を得られるよう主張するつもりだ」とバイデン大統領は語った。

 「ガザへの援助はどこでも足りないのが真実だから、言い訳はしない。」と彼は言った。「無辜の命が危険にさらされ、子どもの命が危険にさらされている。...私は傍観しないし、諦めないし、より多くの支援をするためできる限りの手段を講じるつもりだ」

 イスラエルに対する武器や弾薬、資金、外交的隠れ蓑など、あらゆる支援を最終的に停止してはどうだろう? ホワイトハウスは、それすら考えていない。

 ガザ地区にアメリカが支援物資を投下したら、イスラエルはどうするだろう?

 それは明らかだ。ガザの飢えたパレスチナ人が近づくや否や、投下場所をイスラエルは爆撃するだろう。

 以前私はこう主張した。

 シオニスト占領軍は、ガザ地区北部に食料を送り、それを得るようとする飢えたパレスチナ人を殺害する。

 この主張は過激すぎると思った人も読者の中にいるかも知れない。そうではなく、これまでも、これからも全く同じことが日々起きる。

ムハンマド・シェハダ @muhammadshehad2 - ·2024年3月1日 19:43 UTC

昨日の「小麦粉虐殺」前にも、全く同じ場所で救援トラックを待つ飢えたガザの人々を、事実上毎日、何週間もイスラエル国防軍は無差別に銃撃し続けてきた。

これら出来事の🧵いくつか:

 2月28日:飢餓に苦しむ絶望的ガザ住民をイスラエル国防軍兵士が手当たり次第銃撃

 2\ 2月27日:ラシード通りで救援トラックを待っている間に、子どもがイスラエル国防軍兵士に腹部を撃たれた

 飢えに苦しむガザの人々は、救援トラックがやってくるのを期待して毎日その通りに行き、彼らに毎日イスラエル国防軍が銃弾を浴びせている

 3\ 2月26日:救援トラックを必死に探しに来るラシード通りで、飢えたガザの群衆にイスラエル国防軍兵士が無差別発砲

 4\ 2月4日:食料を探していたラシード通りで、飢えたガザの父親がイスラエル国防軍兵士に腹部を撃たれる

 その通りで彼が流血で死ぬ前に兄弟が見つけて救出した

 2月26日に彼の父親がこう証言した

 5\ 2月24日:ラシード通りで必死に食料を探していたところをイスラエル国防軍兵士に射殺された2人のガザ住民の遺体を赤新月社が回収

 毎日、同じ場所(ごく少数の救援トラックが来る場所)で飢えに苦しむガザの人々をイスラエル国防軍が銃撃している。

 6\ 2月23日:飢えたガザ住民が弟と一緒にラシード通りに食料を探しに行き、イスラエル国防軍に撃たれた弟を袋に入れ背負って戻る

 7\ 2月22日:ラシード通りに必死に食料を探しに行って、イスラエル軍に負傷させられたり、殺害されたりしたガザ住民数名をアル・シファ病院が収容した。

 8\ 2月19日:ラシード通りで飢えに苦しむガザ住民にイスラエル国防軍兵士が無差別に銃弾を浴びせる

 9\ 2月18日:飢えたガザ住民が食料を探しに来たラシード通りでイスラエル国防軍に頭を撃たれる。

 彼の遺体は国連食料品の空き箱に囲まれている

 繰り返すが、これがガザ北部で何週間も、ほぼ毎日行われている。意図的飢餓

 上記各ツイートには添付された映像や写真証拠がある。

 愛する人のため小麦粉やその他の食料品を集める人々、飢えた人々の殺害は、唯一の忌まわしいことではない。あらゆる援助物資は入る前に、イスラエルに管理されている。最も必要な品目は全く許可されない。

 人道活動の主要参加者がまとめた、最も頻繁にイスラエルに拒否された項目を列記した文書をCNNが精査した。これらには、麻酔薬や麻酔器、酸素ボンベ、人工呼吸器、水ろ過装置が含まれている。

 その他、ナツメヤシ、寝袋、がん治療薬、浄水剤、妊婦用品などが官僚仕事風宙ぶらりん状態に陥っている。

 ガザのパレスチナ人のためのシオニスト強制収容所は絶滅収容所と化した。

 それゆえ、ガザのパレスチナ人が近づくやいなや、アメリカ援助物資投下地点をイスラエルが爆撃すると信じるに足る十分な理由があるのだ。

 その後、ジョー・バイデンは一体何をするのだろう?

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2024/03/prediction-israel-will-bomb-gazans-at-drop-sites-for-us-aid.html

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 Alex Christoforou YouTube 冒頭で、ヌーランド辞任を知った。

 Fear and panic grips UK establishment 

 AP記事 代わりに、キャンベルが国務副長官

Victoria Nuland, third-highest ranking US diplomat and critic of Russia’s war in Ukraine, retiring

 Wikipediaキャンベルの項から引用。

 2023年11月1日に国務副長官に指名すると発表された。2024年2月6日の上院本会議で人事が承認され、12日に国務副長官に就任。

 マイダン・クーデター以前から今のウクライナ情況を画策した中心人物の退任、ロシア弱体化工作基地ウクライナは手じまいということか。代わりに中国をにらんで、国務次官補(東アジア・太平洋担当)を据え、アジアで一仕事。劣等属国化は一層進み東のウクライナ役をさせられる。

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

NYT;中国、力強い経済成長目標(5%前後)を設定も大きな刺激策なし、ロイター中国、経済の「変革」を誓い、野心的な成長目標を設定、不動産危機と地方政府の債務問題は続く。IMFは、4.6%予測。李首相目標達成「容易ではない」「積極的」財政姿勢と「慎重な」金融政策が必要と指摘

 日刊IWJガイド

「米軍兵士が『ジェノサイドに加担するつもりはない』と在米イスラエル大使館の前で抗議の焼身自殺!『パレスチナを解放せよ!』と叫んで死す!」

はじめに〜現役の米空軍兵士が「私はもうこのジェノサイドに加担するつもりはない」と叫びながら、在米イスラエル大使館の前で、抗議の焼身自殺! 米国よ! シオニスト・イスラエルよ! 世界よ!「パレスチナを解放せよ!」という最期の叫びを聞け! 西側メディアは「精神疾患」か「暴力」だと非難し、卑劣なスピンコントロールを展開! 彼の抗議内容の報道をも抑制する中、『ニューヨーク・ポスト』が、ブッシュネル氏は「ガザの地下にあるハマスのトンネルで、米軍が戦っている、殺人に参加しているのは米兵だ」「パレスチナで起こっているジェノサイドに米軍が関与している」と述べていたとする証言をスクープ!

2024年3月 6日 (水)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/400.html
[戦争b25] ウクライナ - クッキーモンスター退任(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/03/post-4f31f8.html

ウクライナ - クッキーモンスター退任

2024年3月25日
Moon of Alabama

 大きな太ったネズミが船から離れつつある。

 ウクライナにおける対ロシア戦争におけるアメリカの敗北を国務省が認めたのだと解釈する人もいるかもしれない。

 ビクトリア・ヌーランド国務次官(政治担当)退任について - アントニー・ブリンケン/国務省、2024年3月5日

 外交を外交政策の中心に戻し、わが国と世界にとって重要な時期にアメリカのグローバルリーダーシップを活性化するバイデン大統領の決意を体現する役割、政治担当国務次官を今後数週間内に辞任する意向だとビクトリア・ヌーランドが私に知らせてくれた。
...
 ウクライナに関するビクトリアのリーダーシップを外交官や外交政策の学生が今後何年にもわたり研究することになる。プーチンのウクライナへの全面侵攻に立ち向かい、彼の戦略的失敗を確実にするため世界的連合を結集し、ウクライナが民主的、経済的、軍事的に力強く自立できる日に向けて取り組むのを助けるため彼女の努力は不可欠だった。
...
 バイデン大統領と私は、ビクトリアの後任が決まるまで、ジョン・バス行政次官に政務次官代行を要請した。

 ネオコン・ケーガン一族の一員ビクトリア・ヌーランドは、まだ62歳で引退するには時期的に若すぎる。

 ウクライナ反政府デモ参加者にクッキーを配り、2014年クーデター政権を樹立したことで彼女は記憶に残るだろう。

 それが国務省における彼女の主要プロジェクトだった。だがウクライナをロシアに対する破城槌に変えた2014年マイダン一揆は完全な失敗に終わった。


拡大する

 ロシアは決して戦争によって「弱体化」しておらず、ウクライナにはロシアが支配するヨーロッパ東部の内陸僻地として生き残る可能性しかない。

 ほとんど管理もされずに何十億ドルもウクライナに費やされたが、ヌーランドや一族の取り組みの成果を示すものは皆無でも、片手間に多少稼いだのは確実だ。ブラックホール・ウクライナに関する進行中の調査や今後の調査で、連中が無事ですむのか疑問に思うむきもあろう。

 ガーディアン紙の評論家さえ自分たちが作り出した混乱に今や目覚めつつあり、ヨーロッパ政治家連中も、とうとう現実を受け入れる頃合いだ。

 長距離ミサイルの応酬を通じてウクライナ戦争をエスカレートさせることに西欧が関心があるとは思えない。ウクライナ軍への兵站支援は維持するだろうが、クリミアやドンバスのロシア語地域からロシアを追い出したいというキエフの願望には戦略的関心がない。早期解決を熱心に求め、ウクライナ再建開始に全ての関心を向けている。

 欧米諸国の対ロシア「ソフトパワー」制裁は惨めに失敗し、その過程で世界の貿易経済を混乱させている。経済制裁は欧米外交官やシンクタンクには好ましいかもしれない。制裁は誰かを、特にイギリス人エネルギー使用者を傷つけたかも知れないが、ロシア経済を壊滅させたりプーチンの考えを変えたりはしていない。今年ロシアの成長率はイギリスを上回ると予想されている。

 四半世紀にわたる欧米軍事介入の下劣な愚かさは我々に多少教訓を与えるべきだった。どうやらそうではなさそうだ。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2024/03/ukraine-cookie-monster-retires.html

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 東京新聞 朝刊 一面

「戦闘機輸出は国益」首相明言

参院予算委 公明「地域の安定失う恐れ」

非正規スクールカウンセラー
都が雇い止め250人

 会社の上司の鼻をひっぱったため懲戒免職。さらに三か月以内に就職しなかったとして失業罪で逮捕、追放の判決を受けた木田福一。
 砲兵工廠跡地に追放された彼は、餓死寸前で野犬に食われそうになっていたところを、アパッチ族に助けられた。
 赤銅色の肌を持ち、鉄を主食としているアパッチ族。木田は、彼らの一員となり、謎に包まれた生体と生き様について、記録していく。

 という小松左京SF『日本アパッチ族』ならともかく、今の日本人は鉄を主食としていない。

 原発を推進し、軍備に金を回し、非正規雇用を増やし、結婚や育児に困難にする与党、
 鉄を主食とする代わりに、将来世代日本人を食い潰すだけ。

 小松左京ではないが、日本人は将来核廃棄物を主食とするゴジラになるのかも知れない。

2024年3月 6日 (水)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/401.html
[お知らせ・管理21] 2024年03月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
21. HIMAZIN[4035] SElNQVpJTg 2024年3月07日 07:08:00 : Cp2AT8htBk : c2c5TC9QZVdvay4=[1]
>S2x6SVQxaHdmaVE=

>>17の発言自体がチョウセンガーを喚く差別主義者と自白しているね。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c21

[戦争b25] 戦争計画の現場を押さえられたドイツとNATO(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/03/post-b1b48a.html

戦争計画の現場を押さえられたドイツとNATO

フィニアン・カニンガム
2024年3月6日
Strategic Cutlure Foundation

 もしロシアの橋がミサイルで攻撃されたことが確認されれば、NATOの対ロシア戦争は新たな水準に達したと見られるはずだ。

❗️Telegram , Twitter , と VK でご参加願いたい。

お問い合わせ:info@strategic-culture.su

 対ロシア作戦計画に関する私的議論で、ドイツ軍幹部は愚かにも、しくじったのかも知れない。だが通信の安全性確保に対する連中の無能さは笑えるが、議論された内容の深刻さを和らげるものではない。

 長距離弾道ミサイルでロシアを攻撃する技術・プロパガンダ手段をインゴ・ゲルハルツ中将と側近連中は真剣に検討していた。要するに、ロシアに対する戦争行為をNATO加盟国が立案している現場を捕らえられたのだ。

 会話音声をロシア・マスコミが公開した後のドイツの反応は、これは知的な軍事演習で、オラフ・ショルツ政権を偽情報で弱体化させるロシアの企みだと切って捨てるものだ。

 ベルリンによる、この不明瞭化は検証に堪えない。議論の余地がない事実は、ドイツ軍の司令官連中が、長距離ドイツ巡航ミサイル「トーラス」でロシアの標的を攻撃するウクライナの攻撃能力を「最適化」する方法を熟考していたことだ。ロシアとの戦争がエスカレートするのではないかという一部ドイツ政治家の懸念から、ウクライナ政権にこの兵器はまだ供給されていないとみられている。音声テープから明らかなのは、政治家がトーラス供給を命じないことにドイツ軍参謀本部が苛立っていることだ。

 「今我々は古き良きドイツ空軍より遙かに近代的な技術を駆使した戦争を戦っている」とドイツ空軍のトップ、ゲルハルツは部下にはっきり告げている。

 そういう訳だ。「我々は今戦争をしている」とドイツ軍最高司令官が、はっきり言っているのだ。

 ウクライナ軍による攻撃の兵站と計画にアメリカやイギリスやフランスの軍隊が深く関与していることも彼は明らかにしている。

 ウクライナ現地でNATO軍がロシア軍と戦っていることは他の多くの情報源からわかっている。アメリカのHIMARSやパトリオット・ミサイル・システムやイギリスのストーム・シャドーやフランスのスカルプ巡航ミサイルは、これらNATO加盟諸国の軍事専門知識で運用されているのだ。

 それでもなお、このドイツ軍の情報漏洩で大きな衝撃を受けるのは、対ロシア戦争へのドイツの関与を、司令官連中が隠そうとしている度合いだ。ドイツ軍への非難をいかに避けるかという回りくどい会話は、自分たちが画策していることの重大さを、ドイツ軍最高司令部が十分理解しているのを明らかにしている。ロシアに対する秘密戦争遂行について彼らは議論しているのだ。これは侵略犯罪に等しく、全面戦争に発展し、核戦争に発展する危険をはらんでいる。

 トーラス・ミサイルのウクライナへの供給におけるドイツの直接的な軍事的関与を隠す必要性について、議論の中でゲルハルツ中将が語っている。

 「皆が言っていることは分かる。ビュッヘル(ドイツ空軍基地)とウクライナの直接的で閉鎖的つながりを政治家は懸念し、それがウクライナ紛争への直接参戦になりかねないと懸念しているのかも知れない。だが、この場合、情報交換はMBDA(ドイツのトーラス製造企業)を通じて行われ、シュローベンハウゼンに専門家を一人か二人派遣するだけだと言える。もちろん、これはごまかしだが、政治的観点からは違って見えるかも知れない。製造業者を通じて情報が交換される場合、我々とは無関係だ。

 これは対ロシア戦争を拡大する陰謀に、ドイツ最高司令部が加わることで自らを有罪に追い込む証拠だ。唯一の保留条件は戦争行為を遂行する際、公式に特定されないことだ。最大の身勝手さで、犯行後に、もっともらしい否認を主張する方法をドイツ軍指導部は模索しているのだ。

 対ロシア戦争をドイツが計画しているのを示す漏洩音声記録に関して元ロシア大統領で現在国家安全保障会議副議長を務めるドミトリー・メドベージェフは正しい発言をした。

 メドベージェフの主張をベルリンは「ばかげている」と一蹴した。この軍指導者会話は単なる無駄な冗談や理論的軍事演習だと片付けられるとベルリンが考えているなら馬鹿げた連中だ。

 38分間の議論で、ロシア奥深くウクライナ軍が攻撃するため、最大100発のトーラス・ミサイルを供給することに関してドイツ空軍司令官と部下は明確に語っているのだ。トーラスを「最高兵器」とドイツ幹部は呼び、特にロシア本土とクリミアをつなぐケルチ橋と思われる東部の重要な橋の破壊を具体的に明言している。

 ドイツ・ミサイルの射程は500キロ以上で、イギリスやフランスの兵器の二倍だ。

 ロシアへの深部攻撃を指揮する任務をドイツ軍は引き受けているようだ。報道によると、漏洩した会話による困惑にもかかわらず、トーラス・ミサイルを供給するようロンドンはベルリンを促している。

 今週ロシア南西部のチャパエフスク市近郊のサマーラ州で鉄道橋が破壊されたと報じられた。場所はモスクワより更に東にあり、NATOが支援するウクライナのキエフ政権の前線から約1,000キロ離れている。この攻撃は精密攻撃だったようだ。

 ドイツ軍司令官たちが議論で指摘する通り、橋を崩壊させるのは正確な能力と高度なレーダー回避を必要とする最も困難な航空作戦の一つだ。彼らの会話は2月19日に行われた。漏洩は先週末公開された。メディア報道によると、ドイツ政府はミサイル供給に反対しているという。だが大衆の背後で、これほど多くのことが行われているのに、これら兵器がいつ提供されるか一体誰に分かるだろう? 連中は既に提供しているのだろうか?

 もしチャパエフスク近くの橋がミサイルで攻撃されたことが確認されれば、NATOの対ロシア戦争は、新たな不気味な段階に達したように見える。

 先週末のロシアによるドイツ空軍音声テープ公開は、ドイツのオラフ・ショルツ首相を困惑させ、ウクライナへのトーラス・ミサイル供給を完全に阻止させることを狙ったものだと一部欧米メディアは述べた。だが、そのような憶測は、ショルツ首相が軍司令官連中を掌握していることを前提としている。ほとんどの場合、司令官連中は彼の指揮下にいない。彼らはドイツ占領軍、つまりアメリカ合州国の指揮下にある。

記事原文のurl:https://strategic-culture.su/news/2024/03/06/germany-and-nato-caught-red-handed-in-war-planning/

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 Alex Christoforou YouTube 冒頭はニッキ・ヘイリー撤退宣言。ヌーランド辞任。後任は、アフガニスタン撤退時の外交官。

Game over Nikki. Nuland resigns. Small town girl with a big dream. Macron to EU, stop being cowards 38:32

 スコット・リッターも

Scott Ritter: GAME OVER for Victoria Nuland as Russia Destroys Neocon Agenda in Ukraine 23:41

 別の報道番組

Victoria Nuland: Ukraine's WICKED WITCH Resigns  19:40

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

ウクライナ情勢;戦争の継続、前線でのウクライナ軍の劣勢をうけ、ウクライナ国民のゼレンスキー支持は後退。最近実施の世論調査で、今大統領選があればゼレンスキー氏はザルジニー前総司令官に選挙で敗北するだろうという結果、別の調査でもザルジニーへの支持はゼレンスキーの上

 日刊IWJガイド

「独空軍の謀議の続報! 独軍の呆れるほど麻痺したセキュリティ感覚! 暴走独軍は英と組んでロシアに挑戦!?」

<本日18:00〜19:33! 岩上安身によるインタビュー! 撮りおろし初配信のお知らせ>「情報戦」の時代をどう生き抜くか? メディア報道危機を検証!【第1部】勃発から2年が経過! ウクライナ紛争をめぐる「半ポスト真実」を見極める!「岩上安身による在野研究者・嶋崎史崇氏連続インタビュー」! 第1部の第1回を本日18:00〜19:33に撮りおろし初配信します!

2024年3月 7日 (木)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/402.html
[お知らせ・管理21] 2024年03月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
26. HIMAZIN[4036] SElNQVpJTg 2024年3月07日 21:12:53 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[270]
>>25

> S2x6SVQxaHdmaVE=

>>17のお前さんのコメント。どこが「朝鮮人の不都合」なんだか。差別主義丸出し。

>「私は韓国領事館に入れない朝鮮人です」って自己紹介してるようなものだろ 呆
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c26

[お知らせ・管理21] 2024年03月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
27. HIMAZIN[4037] SElNQVpJTg 2024年3月07日 21:15:25 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[271]
ついでに「NEMO」についてもコメントすると、「アラシ認定のため全部処理」としている輩に投稿許可するのは一貫性が無いと考える。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c27
[お知らせ・管理21] 2024年03月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
31. HIMAZIN[4038] SElNQVpJTg 2024年3月08日 07:54:29 : jpobwdf63Y : MTgzUm54MXE5bHM=[1]
>>29

> S2x6SVQxaHdmaVE=

>管理板だけ対象外にしていると思ったが

つまり、お前さんはNEMO本人であり、別人に成り済ましてるということでいいのかな。
差別主義者で成り済まし。尚更たちの悪いアラシだね。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c31

[お知らせ・管理21] 2024年03月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
32. HIMAZIN[4039] SElNQVpJTg 2024年3月08日 08:43:04 : jpobwdf63Y : MTgzUm54MXE5bHM=[2]
>>29

> S2x6SVQxaHdmaVE=

>>13での指摘通り、NEMOがコテハン消してただけか。たちが悪いことには変わらないね。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c32

[お知らせ・管理21] 2024年03月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
33. HIMAZIN[4040] SElNQVpJTg 2024年3月08日 08:52:48 : jpobwdf63Y : MTgzUm54MXE5bHM=[3]
>>29

> S2x6SVQxaHdmaVE=

成り済ましはこっちか?
投稿禁止になって突如出てきたことといい、「れいわ信者ガー」な他所の掲示板コメント羅列といい、同じ臭いが。

(悲報) れいわ信者、小数点を知らない 2ch sc X
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/554.html
投稿者 メモノート 日時 2024 年 3 月 06 日 20:06:34: 7g65PFPHRCVWQ g4GDgoNtgVuDZw
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c33

[議論31] 管理板の場外戦(その6) HIMAZIN
348. HIMAZIN[4041] SElNQVpJTg 2024年3月08日 13:23:55 : jpobwdf63Y : MTgzUm54MXE5bHM=[4]
クラゲこと新共産主義クラブの悪質な印象操作。私も反ワクチンで前にむすびつけられた。

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/544.html#c90
(一部抜粋)
 「ロシア擁護」だけでなく、この掲示板のれいわ新選組の支持者を装っている人たちの主張は、「脱炭素社会反対」「反ワクチン」「LGBTQの人権尊重反対」など、「反中」以外は、幸福の科学・幸福実現党の主張と重なるものが多いように思います。

 必ずしも幸福の科学の人ばかりではないと思いますが、何らかのネットワークはあると思います。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html#c348

[政治・選挙・NHK293] <岸田首相をバッサリ!「ツラの皮が厚い!」>れいわ山本太郎氏「いつ辞めるんですか総理」参院予算委員会冒頭いきなり岸田首… 赤かぶ
91. HIMAZIN[4042] SElNQVpJTg 2024年3月08日 13:29:14 : jpobwdf63Y : MTgzUm54MXE5bHM=[5]
>>90

悪質な印象操作ご苦労さん。
西側の公式説に反対する人は皆幸福の科学扱いか。
共産主義名乗るくせに赤狩りの真似事なんざ、洒落にもならないな。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/544.html#c91

[議論31] 管理板の場外戦(その6) HIMAZIN
352. HIMAZIN[4043] SElNQVpJTg 2024年3月08日 23:31:17 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[272]
>>349

残念ながら、赤かぶとの関係は知りません。
ただ、下記の発言から関係は悪そうですね。

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/616.html#c32
(以下一部抜粋)
私は投稿を始めて10年となる昨年の8月をもって引退する予定でしたがクラゲ一派の攻撃が続いたため追い込まれ撤退とされるのを懸念し意地になって継続しているだけです。

しかし、従前の投稿しいるのに、たびたび変わる投稿規定の見直し。もう、継続する意思も薄れてきました。今日から通常国会が始まりますが今月をもって引退します。
(抜粋終了)

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/616.html#c32
(以下一部抜粋)
しかし、従前の投稿しいるのに、たびたび変わる投稿規定の見直し。もう、継続する意思も薄れてきました。今日から通常国会が始まりますが今月をもって引退します。

なお、クラゲ一派については後日、引退前に凄まじい正体を記します。
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html#c352

[お知らせ・管理21] 2024年03月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
35. HIMAZIN[4044] SElNQVpJTg 2024年3月08日 23:39:27 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[273]
>>34

> S2x6SVQxaHdmaVE=

>別人に成りすましてるつもりは無いよ?朝鮮人じゃあるまいし 

見苦しい。相変わらず語るに落ちるね。罵倒のつもりで朝鮮人を毎度毎度持ち出しているのが差別主義者丸出し。

>何でも非表示にする管理人とは別人の「担当」

担当は管理人の指示で黒塗りしているからお前さんの自業自得。

管理板でやり取りしすぎた点は反省。続きはこちらで。

管理板の場外戦(その6)
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c35

[議論31] 管理板の場外戦(その6) HIMAZIN
353. HIMAZIN[4045] SElNQVpJTg 2024年3月08日 23:41:04 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[274]
NEMOと管理板でやり合ったのでこちらに誘導。
どうせ来ないだろうけど一応転載。

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c35

>>34

> S2x6SVQxaHdmaVE=

>別人に成りすましてるつもりは無いよ?朝鮮人じゃあるまいし 

見苦しい。相変わらず語るに落ちるね。罵倒のつもりで朝鮮人を毎度毎度持ち出しているのが差別主義者丸出し。

>何でも非表示にする管理人とは別人の「担当」

担当は管理人の指示で黒塗りしているからお前さんの自業自得。

管理板でやり取りしすぎた点は反省。続きはこちらで。

管理板の場外戦(その6)
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html#c353

[政治・選挙・NHK293] <岸田首相をバッサリ!「ツラの皮が厚い!」>れいわ山本太郎氏「いつ辞めるんですか総理」参院予算委員会冒頭いきなり岸田首… 赤かぶ
96. HIMAZIN[4046] SElNQVpJTg 2024年3月08日 23:48:36 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[275]
>>93

幸福実現党初代党首がどーたらこーたら長々と書き連ねても。「と思います」しかならんから悪質な印象操作以上にはなりはしないよ。

こんなこと繰り返してるから、クラゲ呼ばわりで馬鹿にされているのも良くわかる。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/544.html#c96

[政治・選挙・NHK293] 「日本は消滅するだろう」イーロン・マスク氏が“予測”した根拠 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
70. HIMAZIN[4047] SElNQVpJTg 2024年3月09日 20:45:27 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[276]
ここまで悪政が続いてるなら、本来はデモ・スト等で民衆蜂起すべきところだが、戦後のGHQ以来の弾圧、高度成長・一億総中流化による骨抜き、マスゴミによる印象操作ですっかり飼い慣らされてしまった。

その挙げ句、放射能垂れ流し、コロナワクチン打ち放題といった惨状につながっている。

そして、外に怒りを向けて現状打破にならない未来への絶望が、少子化・自殺・海外流出という事態に至っている。

総体的には日本の人口はメキシコに抜かれトップ10陥落、経済は落ち目のドイツにも抜かれた。

このまま行けば、数年後はより悲惨になっているだろう。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/564.html#c70

[戦争b25] イスラエルが国連職員を「強制」 - あからさまな拷問で(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/03/10/053000


MoA⚡️イスラエルが国連職員を「強制」 - あからさまな拷問で

2024-03-10

MoA - Israel 'Coerces' UN Workers - By Outright Torturing Them
https://www.moonofalabama.org/2024/03/israel-coerces-un-workers-by-outright-torturing-them.html

b著:09/03/2024

イスラエルが国連職員を「強要」 - あからさまな拷問によって シオニスト狂信者たちの堕落がついに限界に達したと思うたびに、彼らはさらにひどい行為を誇らしげに披露する。

国連パレスチナ難民救済事業(UNRWA)報告書、イスラエルが一部の職員にハマスとのつながりを虚偽に認めるよう強制したと発表 - ロイター通信 2024年3月9日

:国連パレスチナ難民救済機関(UNRWA)は、イスラエルの拘束からガザに解放された職員の一部が、イスラエル当局から圧力を受け、同機関にはハマスとのつながりがあり、職員が10月7日の攻撃に参加したと虚偽の供述をしたと報告した。 強要、圧力、...。厳しい話をしたのだろうか?

いいえ、国連職員たちはアブグレイブのような拷問を受けたのです。何人かは死ぬまで拷問を受けた

:文書によれば、UNRWAのパレスチナ人職員数人がイスラエル軍に拘束され、彼らが経験したという虐待や虐待には、激しい身体的打撃、水責め、家族への危害の脅迫などが含まれていたという。 ... 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の報告書によると、UNRWA職員による虐待に加え、パレスチナ人被拘禁者は、殴打、屈辱、脅迫、犬による攻撃、性的暴力、治療を拒否された被拘禁者の死亡など、より広範な虐待の疑いについて述べている。

:ロイター通信は、UNRWA職員の強制や被拘禁者の虐待に関する記述を独自に確認することはできなかったが、虐待の申し立ては、ロイター通信や他のニュースメディアが報じた12月、2月、3月に拘禁から解放されたパレスチナ人による記述と一致している。

:Remi Brulin @RBrulin - 0:44 UTC - 2024年3月9日 「我々は何人かの人々を拷問した」はかなりひどい

:「我々が最初に作り出した巨大な人道危機に対処するために不可欠な巨大な救援組織を破壊するために、我々は何人かの人々を拷問した」というのは......別の何かだ。

文明人は、このような不届き者をどう扱えばいいのだろうか?

投稿者:b 投稿日時:2024年3月9日 11:13 UTC| パーマリンク
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/406.html
[戦争b25] イスラエルが国連職員を「強制」 - あからさまな拷問で(locom2 diary) HIMAZIN
3. HIMAZIN[4048] SElNQVpJTg 2024年3月11日 07:35:14 : 9G28NcU9KA : NEtDMWU2ZEVJM1U=[1]
>>1

東のナチスと南のナチス。西はウクライナ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/406.html#c3

[政治・選挙・NHK293] 岸田首相“6月解散”で「自民党244議席」完勝予測! 落選危機40議員を見捨て…ガタガタ党内の“一人勝ち”へ(FLASH) 赤かぶ
37. HIMAZIN[4049] SElNQVpJTg 2024年3月11日 18:04:22 : 9G28NcU9KA : NEtDMWU2ZEVJM1U=[2]
>>32

鳩山政権崩壊以来の現状を見ると、今まで通りのやり方ではどんなに悪政を繰り返しても自民党は安泰。
せめて不正が起きないように選挙の投開票を全国で監視することが必要ではなかろうか。個人的には、海外から選挙監視団でも呼びたい気分だが。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/586.html#c37

[戦争b25] ガザについて正しい言葉を見つける(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/03/11/065500

MoA⚡️ガザについて正しい言葉を見つける

2024-03-11

MoA - Finding The Right Words On Gaza
https://www.moonofalabama.org/2024/03/finding-the-right-words-on-gaza.html

b著:08/03/2024

中国の王毅外相は、ガザで進行中の大量虐殺を表現する適切な言葉を見つけた:

中国外相、ガザでの戦争を「文明の恥」と呼ぶ - AFP / ルモンド 2023年3月3日号

:中国の王毅外相は3月7日(木)、イスラエルによるガザでの戦争を「文明の恥」と呼び、「即時停戦」を求める北京の要求を繰り返した。 「人類にとっての悲劇であり、21世紀の今日、この人道的災害を止めることができないのは文明の恥辱である」と王毅は記者会見で語った。


文明の恥とは、ガザの人々の虐殺を支持するジョー・バイデンを始めとする全ての人のことでもある。

なぜこの男のようなISISのような狂信者は、公の場で発言することが許されるのか?

ヤッファのイシバ・セダーの長: ハラキックの原則によれば、ガザにいるすべての人を殺せ、赤ん坊も殺せ - ynet.co.il, Mar 8 2024 (機械翻訳)

:ヤッファにあるセーデル・イシヴァの代表は、生徒たちがそこで学んだ後、イスラエル国防軍に従軍しているが、昨日(木曜日)開催されたセーデル・イシヴァの会議で、ハラキックの原則によれば、ガザの住民は全員殺されるべきであると述べた。特に高齢者と赤ん坊について尋ねられると、彼はこう答えた: 「同じことです」 ... 「あなたか、彼らか、どちらかです」とマレイ師は付け加えた。いかなる魂も、"殺すために連れてくる-殺すために連れてくる "という根拠で生きてはならない。武器を掲げている14歳、16歳、20歳、30歳の男だけでなく、未来の世代もだ。そして、未来の世代を生み出す者たちにもだ。本当に何の違いもないのだから。 文明の恥だ。確かに。

投稿者:b 投稿日時:2024年3月8日 15:50 UTC| パーマリンク
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/408.html
[国際34] 米国が取り締まり。テキサス、カリフォルニア、ニューヨーク-分離独立へ(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/03/11/060300

ドミトリー・プロトニコフ⚡️米国が取り締まり。テキサス、カリフォルニア、ニューヨーク-分離独立へ

2024-03-11

Читайте больше на
https://www.pravda.ru/world/1965950-otdelenie/

ドミトリー・プロトニコフ著:07/03/2024

米国からの州の分離独立を支持するアメリカ人が増えている

不思議なことだが、テキサス州のアメリカからの分離独立を求める声が大きくなっている。賛成派は、連邦政府に制限されることなくメキシコからの移民の流れを食い止めることができると言っている。

Image from Gyazo

アメリカ流の分離主義

アラスカ州は全米で最も分離独立運動が盛んな州かもしれないが、最も人気がある州ではない。

世論調査によれば、アラスカ州民の35%以上(テキサス州では31%)がアメリカ合衆国からの分離独立を望んでいる。

世論調査担当者によれば、離脱を望んでいるのは共和党を「応援している」州だけではない。民主党が運営するカリフォルニア州とニューヨーク州が、次に「EXIT」と書かれたドアから出て行くことを望んでいるという。それぞれ29%と28%が離脱に賛成している。

オクラホマ(28%)、ネブラスカ(25%)、ジョージア(25%)、フロリダ(24%)、ワシントン(24%)の住民も離脱を考えている。

社会学者のテイラー・オルトによれば、2月に成人約3万5000人を対象に行われた世論調査では、国を分割することに「かなりの支持がある」ことがわかったという。また、国全体に関しては、回答者の23パーセントが各州の合衆国からの分離独立を望んでいた。反対は約50%、未定は27%だった。

米国のジャーナリストは、「政治的な二極化、都市部と農村部の緊張の高まり、移民や国境警備などの問題をめぐる州・・・と連邦政府との意見の不一致」のために「分離独立主義」が急増していると指摘している。

"脱出 "の理由

世論調査でも、高齢のアメリカ人よりも若年層の方が脱退する可能性が高いことが示されている。ちなみに、共和党員はどの州に住んでいても、民主党員よりも分離独立の大ファンである。しかし、分離独立論者の割合が高い州は政治とは直接関係なく、州の規模や人口、経済と関係が深い。

たとえば、「暴走」したアラスカ、テキサス、カリフォルニア、ニューヨークは、人口と国土面積で上位にランクされる。また、アラスカを除けば、単独でやっていけるだけの経済力もある。しかし、アラスカには十分な石油と鉱物の産出がある。

しかし、民衆の支持だけでは、州が分離独立するには十分ではない。南北戦争中に南部連合が分離独立したように。多くの弁護士は、合衆国憲法は州が離脱することを認めていないと言う。

世論調査によれば、アメリカ人の約4分の1が憲法に基づき州が分離独立できると考え、3分の1はできないと答えている。

分離独立賛成派は、イギリスのEU離脱にある程度触発されたと言っている。また、離脱そのものが、拡大する移民の国境問題や、メキシコとの国境を誰が管理するかをめぐるワシントンとの争いの解決につながるだろう。

特徴的なのは、このような話がアメリカで大きくなっていることだ。自分たちの法外な野心よりも国民の意見や懸念に関心のない当局の不合理な政策によって、国民がこのような状況に追い込まれているのは間違いない。いずれにせよ、私たちはこれを観察することに非常に興味がある......。
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/371.html
[戦争b25] ガザにインスタント食品をパラシュート投下するバイデン。ばかげている? その通り(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/03/post-134a73.html

ガザにインスタント食品をパラシュート投下するバイデン。ばかげている? その通り

フィニアン・カニンガム
2024年3月8日
Strategic Culture Foundation

 パラシュートに「ホワイトハウスからの贈り物」というスローガンが描かれた笑顔のバイデン写真がないのは不思議だ。

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お問い合わせ:info@strategic-culture.su

 これは典型的なアメリカの広報活動だ。全てのショーもドラマもそれ以外の何物でもない。飢えに苦しむ人々を救うためと称し、米軍輸送機でガザに食糧援助を空中投下するようジョー・バイデン大統領は命じた。

 イスラエル政権による230万人の大量虐殺包囲を、ほぼ5ヶ月アメリカ合州国が支援しているためだ。

 この状況は前代未聞で、ナチス・ドイツ最悪の犯罪を想起させる。食料や水の不足から病院で亡くなる赤ん坊。全て、この大量虐殺を実行するイスラエル政権に対するアメリカ支援によるものだ。

 だが、さて食料品梱包投下だ。なんだか良さそうに見える。C-130貨物機が、インスタント食品が入った圧縮梱包を空中投下すると、パラシュートでゆっくり降下し、地上の絶望的大衆へ向かう。これは、アメリカの偉大さが、常に救いの手を差し伸べるというハリウッドの自己陶酔的描写のようなものだ。ポップコーンとソーダもくれ。

 考えてみれば、空中投下任務全体、ばかばかしいほど不十分だ。アメリカ空軍は、これまで38,000回分の夕食をガザにパラシュート投下しており、更に多くの食事が予定されていると報じられている。毎日ガザに入るはずの何百台もの食糧援助トラックをアメリカが支援するイスラエル政権が阻止したため飢え死にしかかっている何百万人もの人々にとって、これはパンくずに過ぎない。

 現地での援助物資輸送がわずかに許された際、物資を求めてよじ登る飢えたパレスチナ人に、イスラエル軍が致命的射撃をした。

 ガザ地区の切実な人道的必要性を満たすには、救援物資空中投下は非効率的な方法だと国際援助機関は非難している。

 その上、バイデン政権による救援活動の本当の標的は、ジェノサイドへのワシントンの共謀にうんざりしているアメリカ国民だ。

 ガザに食料をパラシュート投下する広報活動は、バイデン・ホワイトハウスに対する批判の高まりをなだめるためのものだ。

 今年11月の米大統領選挙でジョー・バイデンがドナルド・トランプと対決する中、現職民主党員は敗北の危機に瀕している。いずれにせよ、世論調査のバイデン支持率は、特にガザでの恐ろしい惨事で低迷している。

 通常なら民主党に投票する若い有権者やイスラム教アメリカ人は、イスラエルのガザ包囲におけるバイデンの卑劣な共謀のため離反している。

 停戦を実施し、ガザに人道支援物資を送るようイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ政権に要求するのをバイデンは何ヶ月も拒否してきた。軍事作戦の停止を求める国連安保理決議を三度、アメリカは阻止した。

 しかし、ここ数日、カマラ・ハリス副大統領がついに停戦支持を表明した。そして、アメリカ空軍が食料を投下している。

 遅ればせながらの動きは限りなく身勝手だ。動機はバイデン選挙運動を強化する政治的必要性に他ならない。

 今週、10月にイスラエルがガザ攻撃を開始して以来、100件以上のイスラエルへの武器供給合意を、秘密裏にバイデン政権が監督してきたと報じられた。これら輸出は、バンカーバスター爆弾、砲弾、その他の種類の致死兵器を含む数千の弾薬にのぼる。この移転は、世論の抗議の可能性を理由に、バイデンにより意図的に内密にされてきた。

 アメリカ兵器使用に関するいかなる条件もイスラエルに課すのをバイデン大統領やアントニー・ブリンケン国務長官などの上級補佐官は拒否している。

 かくして、第二次世界大戦以来、最悪かつ最も目に余る大量虐殺を犯す許可をイスラエルはホワイト・ハウスから得ている。(その70%が女性と子供)30,000人以上殺害したテロの許可だけでなく、実際、それを可能にする物的支援も。

 バイデンは老人性痴呆症を患っているかもしれないが、彼と彼の傀儡師は、ジェノサイドへ共謀のため、11月の選挙に彼が負ける可能性があるのを十分承知している。シオニズムを支持する卑屈なトランプの献身を考えれば、トランプの方がましだというわけではない。しかし、バイデンがイスラエルの犯罪に関与していることに対する国民の抗議は、政治的に、トランプより彼を犠牲にしかねない。

 選挙の終わりが迫る中、「ジェノサイド・ジョー」は絶望的になっている。

 ハリスとブリンケンによる身勝手で不誠実な停戦の呼びかけは茶番の一環だ。アメリカのシャトル外交で、カイロでのアラブ特使との秘密会談で、停戦を導き出そうと奮闘しているとブリンケン国務長官は主張している。停戦に合意するかどうかはパレスチナのハマス次第だとブリンケン国務長官は述べている。その間、イスラエルはいかなる提案も繰り返し拒絶し、事実上、全ての人道的救援活動を阻止している。

 米軍輸送機からパラシュートでガザに食事を投下するのは人道主義と何の関係もない。バイデンの選挙活動だ。むかつくし、腹立たしい。

 アメリカの厚顔無恥さを考えれば、「ホワイトハウスからの贈り物」というスローガンが描かれた微笑ましいバイデンの写真がパラシュートにないのが不思議だ。

 イスラエル政権に対する意図的かつ組織的な政治的・物質的支援のため、バイデンとアメリカ政府はジェノサイドの罪を犯している。食糧援助をいくら空中投下しても、停戦を呼びかけても、刑事責任を軽減できるわけではない。実際、過失のイメージを弱めようとする身勝手で利己的な試みは、それを一層卑劣なものにしている。

記事原文のurl:https://strategic-culture.su/news/2024/03/08/biden-parachutes-tv-dinners-into-gaza-sounds-absurd-it-is/

2024年3月10日 (日)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/409.html
[議論31] 管理板の場外戦(その6) HIMAZIN
364. HIMAZIN[4050] SElNQVpJTg 2024年3月11日 20:10:44 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[277]
政治板でこんなコメントしてみました。ご参考まで。

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/586.html#c37

>>32

鳩山政権崩壊以来の現状を見ると、今まで通りのやり方ではどんなに悪政を繰り返しても自民党は安泰。
せめて不正が起きないように選挙の投開票を全国で監視することが必要ではなかろうか。個人的には、海外から選挙監視団でも呼びたい気分だが。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html#c364

[議論31] 管理板の場外戦(その6) HIMAZIN
365. HIMAZIN[4051] SElNQVpJTg 2024年3月11日 20:14:32 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[278]
>>363

鬼畜外道ユダヤナチ。
西欧にとっての十字軍でアメリカにとってのインディアン戦争。南アフリカにとってのアパルトヘイト。
どれほど罵倒し尽くしてもまだまだ足りない。
そしてそんな外道を支持する日本国は隠れた東のナチ。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html#c365

[議論31] 管理板の場外戦(その6) HIMAZIN
367. HIMAZIN[4052] SElNQVpJTg 2024年3月11日 22:42:02 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[279]
>>366

私はアルテモフスク陥落の時点で勝負ありと見ていました。
今やアウディーウカまで陥落し、完全にウクライナの勝ちは無くなった趣ですが、米国NATOがどこまで汚い戦争を続けるかですよね。欧米の薄汚さはこれまでの歴史が証明しているので。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html#c367

[議論31] 管理板の場外戦(その6) HIMAZIN
372. HIMAZIN[4053] SElNQVpJTg 2024年3月12日 00:05:33 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[280]
>>369

ロシアはハリコフからオデッサまでは確保したいみたいな話はあちこちで出てますね。歴史的にはノボロシア。
特にオデッサではマイダンから間もなく虐殺があり、最近ではエカテリーナの像が倒されました。ロシア人からしたら怒り心頭でしょう。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html#c372

[議論31] 管理板の場外戦(その6) HIMAZIN
373. HIMAZIN[4054] SElNQVpJTg 2024年3月12日 00:23:14 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[281]
>>371

残念ながら、もはや野党共闘は夢物語に過ぎない惨状と認識しています。
既に日本は政治面で完全に後進国。
なので、選挙監視団の話を出しました。不正選挙が明らかになれば偽りの民主主義が根底から崩れるので、政治的デキレースも出来なくなるでしょう。
それでも駄目なら、もっと思い切ったことをしないといけないかと。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html#c373

[経世済民136] 辺境の地になった日本 生き残る道は世界の“古都” 欧米や新興国の経済成長から取り残されて貧しくなった日本 (日本経済新… 西大寺
12. HIMAZIN[4055] SElNQVpJTg 2024年3月13日 07:16:27 : fxLDgplRMo : aG9VNDFSRjdOWC4=[1]
>>11

朝鮮戦争の終結
在日米軍の撤退
日米安保の破棄
天皇制の廃止
自民党の解散
真に国民を代表する政権の樹立

あと何が必要だろうね
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/324.html#c12

[国際34] グローバル・サウス、多極化するモスクワに集まる(耕助のブログ)
https://kamogawakosuke.info/2024/03/13/no-2087-%e3%82%b0%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%90%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%82%b5%e3%82%a6%e3%82%b9%e3%80%81%e5%a4%9a%e6%a5%b5%e5%8c%96%e3%81%99%e3%82%8b%e3%83%a2%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%af%e3%81%ab%e9%9b%86/


No. 2087 グローバル・サウス、多極化するモスクワに集まる

投稿日時: 2024年3月13日

The Global South Converges to Multipolar Moscow

by Pepe Escobar

モスクワでのこの狂乱の日々の注目すべき結論: 世界の普通の人々、団結せよ。

多極世界の首都で多極化に狂奔した日々だった。私は月曜日の午後、ロモノーソフ・イノベーション・クラスターの講堂において、実質的にほぼ全てのグローバル・サウスが代表されているように見えることを、ロシア外相セルゲイ・ラブロフ氏に直接伝える光栄に恵まれた。この場は一種の非公式な国連だが、国連憲章を尊重するという点ではいくつかの面でより効果的である。彼の目は輝いた。ラブロフは、グローバル・マジョリティの真の力を誰よりも理解している。

モスクワでは連続した多極会議に加え、国際ロシア愛好家運動(MIR、フランス語の頭文字で、ロシア語で「世界」を意味する)の第2回会合も開催された。これらの議論とネットワーキングは、一極文化と永遠の戦争によって課せられた暗い予感から離れて、真に代表的な国際秩序を構築するための幸先の良いヒントを提供した。

初日の開会式予備セッションは、外務省報道官マリア・ザハロワがスター性を発揮した。彼女の主要メッセージは明確だった。「自由意志なしに、自由はありえない」というもので、これは容易に新たなグローバル・サウス集団のモットーになり得る。「文明国家」という言葉が全体的な議論のトーンを設定した。なぜなら彼らはポスト西側覇権世界の経済、技術、文化の発展の設計図を入念に作成しているからだ。

上海にある復旦大学中国研究所のチャン・ウェイウェイ国際関係学教授が、北京が「新たな独立極」としての役割を推進する上で重要な4つのポイントをまとめた。それは、現在の状況を簡潔に示している。

1 一極秩序の下では、ドルからコンピュータ・チップに至るまであらゆるものが武器化される。戦争とカラー革命が常態化している。

2 中国は購買力平価(PPP)で世界最大の経済大国となり、世界最大の貿易・工業大国となった。そして現在、第4次産業革命の最前線にいる。

3 中国は、「分割と支配」という西側モデルの代わりに、「団結と繁栄」というモデルを提案する。

4 西側はロシアを孤立させようとしたがグローバル・マジョリティはロシアに同情している。したがって西側諸国はグローバル・レスト(世界の残りの部分)から孤立している。

“神政戦争 “の戦い

ちなみに「グローバル・レスト」というのは誤称である。実際は「グローバル・マジョリティ」のゲームだ。同じことが「黄金の10億人」にも言える。一極の時代に利益を得ている人々は、主に西側諸国全体とその総督のエリート商人でせいぜい2億人ほどである。

月曜日の午後、モスクワでは3つの並行セッションが行われた。「中国と多極化する世界」(主役はウェイウェイ教授)、「ポスト・ヘゲモニー西側」(副題は「ヨーロッパ文明を救うことは可能か?」)には反体制派のヨーロッパ人、学者、シンクタンク関係者、活動家らが参加した。そして最大のお楽しみは、多極化の最前線で活躍する人々による講演である。

私はこの素晴らしいグローバル・サウス・セッションの司会を務める栄誉に浴した。セッションは3時間以上にわたって行われたが、実際は一日続いてもよかった。パレスチナからベネズエラまで、アフリカ人、ラテンアメリカ人、アジア人、そしてネルソン・マンデラ氏の孫であるマンドラ氏など、豪華な顔ぶれによる素晴らしいプレゼンテーションがいくつも披露された。

それは多極化したグローバル・サウスの本格始動だった。私がすべきことはできるだけ多くの人々にフロアを開放することだ。もし主催者側がこのプレゼンテーションのヒット作品をリリースしたら、簡単に世界的大ヒットになるだろう。

マンドラ・マンデラは、「イスラエルを支援し続ける」米国に支配された一極体制から脱却する時が来たことを強調した。

それを補完したのはベナンのカリスマ的活動家ケミ・セバだった。彼は未来のアフリカのリーダーシップを見事に体現している。本会議でセバは世界的な発展を懇願する重要な概念を紹介した:我々は “神政戦争 “の下に生きている。

これは、Wokeカルトを除く、イスラム教、シーア派、キリスト教正統派など、あらゆる宗教に対する西洋の同時多発的なハイブリッド戦争を端的に言い表している。

翌日、国際ロシア愛好家運動の第2回大会では3つの討論会が行われた。 最も関連があったのは、他でもない、「情報戦とハイブリッド戦争」に関するものだった。

私はマリア・ザハロワとステージを共にする光栄に浴した。40年以上にわたり世界中でジャーナリズムを実践し、この業界が完全に劣化していくのを目の当たりにしてきたことに焦点を当てた私のフリーのジャズスタイルのプレゼンの後、私たちはメディアとソフトパワーに関する有益な対話を行った。

ロシア外務省だけでなくグローバル・サウス全域の人々への私の提案は単純明快だった。「少数に支配されたレガシー/主流メディアは忘れろ、それはすでに終わっている。彼らは意味のあることは何もいわない。現在と未来はソーシャルメディアだ。『オルタナティヴ』(代替の)はもうオルタナティヴではなく市民メディアであり、もちろんこれらすべてにジャーナリズムの最高水準が適用されるべきである」

夜、皆がパーティーで盛り上がる前に我々数人はメトロポールホテルのフレスコ画が描かれた豪華な部屋で、ラブロフ外相とのオープンで率直、かつ啓発的な夕食会に招待された。このホテルは1905年創業のヨーロッパのグランドホテルのひとつである。

ひねくれたユーモアのセンスを持つ伝説の人物

ラブロフはリラックスしていた。ここ数十年のハイライトから現在の憂鬱と破滅までを網羅した、最初の見事な外交的力作の後、彼は私たちの質問を聞き、メモを取りながらひとつひとつ丁寧に答えてくれた。

世界で最も伝説的な外交官としばらく対面して印象的だったのは、リラックスした雰囲気の中で、特にヨーロッパ人の怒り、不寛容、批判的思考の欠如に直面したときの彼の純粋な悲しみだった。そのことは、米ロ関係が史上最低水準にあるという事実よりも私たちの会話を通してより重要なことだった。

しかしラブロフは、グローバル・サウス/グローバル・マジョリティ、そして今年ロシアがBRICSの議長国を務めるということで強い意欲を持ち続けている。 彼はインドのジャイシャンカール外相とインドの中国との包括的な関係を大いに称賛した。彼は、ロシア愛好家運動が世界的な役割を果たすべきだと提案し、私たち全員が「普通の人々」(Normal-o-philes)運動の一員になるべきだと戯れに示唆した。

伝説のラブロフはユーモアのセンスでも知られている。ユーモアが最も効果的なのは、大真面目なときである。モスクワでの狂乱の日々から得られる重要な教訓はここにある。世界の普通の人々、団結せよ。

https://strategic-culture.su/news/2024/02/29/the-global-south-converges-to-multipolar-moscow/
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/383.html
[お知らせ・管理21] 2024年03月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
49. HIMAZIN[4056] SElNQVpJTg 2024年3月13日 22:21:26 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[282]
>管理人

「S2x6SVQxaHdmaVE=」(NEMO)の差別発言が酷い。
当方含め何人かが指摘しても、行状を改めるどころか開き直って息を吐くように罵倒代わりとばかり「朝鮮人」「韓国人」を持ち出して誹謗中傷の繰り返し。

もうここまで救いようが無いから、完全非表示でいいんじゃないかな。
阿修羅掲示板は自由と無法をはき違えた輩が誹謗中傷を繰り返して憎悪を煽る掲示板ではないと認識している。発言には相応の節度がないといけない。

以下、管理板における誹謗中傷の数々。

>>17

>「私は韓国領事館に入れない朝鮮人です」って自己紹介してるようなものだろ

>>25

>朝鮮人の不都合を掲示板で書き込んだら差別主義者なのか 呆

>何をもってフェイクとしているかは知らないが大概は不法滞在の朝鮮人についてだからそれをフェイクとしたいんだろう

>>29

>参政権は祖国の領事館で在日韓国籍が手続きしてできることは前回の韓国大統領選で確認済み

>>34

>別人に成りすましてるつもりは無いよ?朝鮮人じゃあるまいし

>>38

>お前こそ在日コリアンで「韓国領事館」に「手続き」していない奴らがいることに対してやたらと無視しつづけているな 呆

>>40

>参政権付与を要求している奴らに何故か朝鮮人が多いし 呆

>>45

>しかもかなりキムチ臭い 笑
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c49

[お知らせ・管理21] 2024年03月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
50. HIMAZIN[4057] SElNQVpJTg 2024年3月13日 22:24:25 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[283]
>>48

貴方の言う通り、アラシの放置はいけませんね。
なので、私から>>49で通報させていただきました。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c50

[議論31] 管理板の場外戦(その6) HIMAZIN
383. HIMAZIN[4058] SElNQVpJTg 2024年3月13日 22:28:29 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[284]
>>378

枯れ木ばかりでは心ある人が去ってしまうので、とりあえず通報しました。
変なカキコぐらいなら私もやります。(笑)

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c49
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html#c383

[経世済民136] 辺境の地になった日本 生き残る道は世界の“古都” 欧米や新興国の経済成長から取り残されて貧しくなった日本 (日本経済新… 西大寺
14. HIMAZIN[4059] SElNQVpJTg 2024年3月14日 12:00:22 : KUTPdIwHNY : YVZYLkxYQ3RaVUk=[1]
>>13

>なんで朝鮮戦争の終結が一番最初に来る?w

在日米軍の駐留理由が無くなるから。
天皇制廃止は大日本低国との不退転な決別と、偽りの戦後からの脱却のため。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/324.html#c14

[政治・選挙・NHK293] 象徴天皇制、根源から問い直す議論を 主権者への原武史さんの訴え(朝日新聞デジタル) 達人が世直し
5. HIMAZIN[4060] SElNQVpJTg 2024年3月14日 12:19:08 : KUTPdIwHNY : YVZYLkxYQ3RaVUk=[2]
廃止一択でしょ。
大日本低国との決別、戦後からの脱却として。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/617.html#c5
[戦争b25] 世界はガザの本当の死者数を計算しなければならない(耕助のブログ)
https://kamogawakosuke.info/2024/03/14/no-2088-%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%af%e3%82%ac%e3%82%b6%e3%81%ae%e6%9c%ac%e5%bd%93%e3%81%ae%e6%ad%bb%e8%80%85%e6%95%b0%e3%82%92%e8%a8%88%e7%ae%97%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%91%e3%82%8c%e3%81%b0%e3%81%aa/


No. 2088 世界はガザの本当の死者数を計算しなければならない

投稿日時: 2024年3月14日

The World Must Calculate the Real Gaza Death Toll

医療も薬もほとんどなく、特に乳幼児、子ども、病弱な人、高齢者の間で感染症が蔓延している、そして死亡者数は3万人を超えたと聞いて、信じられる人はいるだろうか?

by Ralph Nader

2023年10月7日、ハマスの襲撃が多層構造のイスラエル国境警備に侵入して以来(イスラエルの防衛能力が原因不明で崩壊した)、 狭い混雑したガザ{1}の飛び地にいる230万人の全く無防備なパレスチナ人は、65,000以上の爆弾とミサイルに加えて、ノンストップの戦車砲撃と狙撃兵の矢面に立たされている。

極右のネタニヤフ政権は、その虐殺的な言葉を借りれば、「食料も水も電気も燃料も薬もない」包囲を宣言し、強行したのだ。

容赦ない爆撃によってアパート、市場、難民キャンプ、病院、診療所、救急車、パン屋、学校、モスク、教会、道路、電力網、重要な水道管など、ありとあらゆるものが破壊された。

これまでの犠牲者の総数が保健省が過小評価している数であっても、その3倍、4倍、5倍、6倍であっても、これは大問題だ。

米国が装備したイスラエルの戦争マシンは、一つの農場の数千本のオリーブの木さえ根こそぎ破壊し、多くの墓地をブルドーザーで破壊し、イスラエルの命令で逃げ惑う市民を爆撃し、エジプトからの人道支援を運ぶ数台のトラックを妨害している。

医療も薬もほとんどなく、特に乳幼児、子ども、病弱な人、高齢者の間で感染症が蔓延している、そして死亡者数は3万人を超えたと聞いて、信じられる人はいるだろうか?毎月5,000人の赤ん坊が瓦礫の中で生まれ、母親は負傷している。食料も、医療も、薬も、清潔な水もない子どもたちのためにも、ハマス保健省の公式発表には厳しい懐疑が必要だ。

イスラエルの首相ベンヤミン・ネタニヤフと、彼が長年援助してきたハマスには、死傷者数を低く見積もるという共通の利害がある。しかしその理由は異なる。ハマスが数字を低く抑えているのは、自国民を守らず、シェルターも建設しなかったと自国民から非難されるのを避けるためだ。米国の軍事大国に完全かつ無条件に支援された、復讐心に燃える占領イスラエルの軍事大国による野蛮な戦争犯罪を、ハマスは著しく過小評価していた。

ハマス保健省は故意に保守的に、死者数は病院や死体安置所からの死亡者名のみの報告によるものとしている。しかし、数週間が数カ月になるにつれ、爆破され、機能不全に陥った病院や死体安置所では死体の収容が追いつかなくなり、道端や同盟国、建物の瓦礫の下敷きになった死者を数えきれなくなっている。それでも保健省は慎重な姿勢を維持し続け、この破壊的なイスラエル国家テロに対する友人も敵も批判的に報じられていない「公式」の民間人の死傷者数が続いている。

特に驚くべきことだったのは、最も進歩的な団体や作家が、ガザに対する一方的な戦争を支持する政府や外部団体と同じく、ハマス保健省の数字を定期的に使用していることだ。2023年10月7日以来、ほぼ毎日、国連や現地にいる他の包囲された国際救援機関、医療関係者による目撃証言、多くのイスラエル人権団体、フィラデルフィアと同じ大きさのガザ地区にいる勇敢な現地ジャーナリストが、ガザ地区での人間的大惨事を予測していたにもかかわらず、である。(欧米やイスラエルの記者やジャーナリストは、イスラエル政府によってガザへの立ち入りを許されていない)。(16のイスラエル人権団体が2023年12月13日にジョー・バイデン大統領に宛てた「人道的大惨事を止めよ」と題する公開書簡{2}を参照。)

そして2023年12月29日、エジンバラ大学の世界公衆衛生学教授デヴィ・スリダールによる『ガーディアン』紙のオピニオン記事が掲載された。彼女は、このままでは2024年に50万人が死亡すると予測した。{3}

ここ数日、状況はより悲惨になっている。2024年3月2日付のワシントン・ポストで、記者のイシャーン・タローアはこう書いている{4}:

:ガザに住む200万人以上の人々の大半が飢饉の危機に直面している。援助関係者によれば{5}、この栄養状態の悪化は史上最速であり、子どもたちはこれまで世界が経験したことない速さで飢えているという。援助団体は、この危機の主な要因として、イスラエルが領土内への援助の流れを制限していることを指摘している。著名なイスラエル政府高官の中には、こうした援助物資の移送を妨害することを公然と主張している者もいる{6}。

サロールはノルウェー難民支援評議会の長であるヤン・エーゲランの言葉を引用した。「はっきりと言わなければならない。ガザの市民が飢えや渇きから病気になっているのは、イスラエルの入国制限のためだと。命を救うための供給物資が意図的に遮断されており、女性や子どもたちがその代償を支払っているのだ。」

国連のマーティン・グリフィス人道担当責任者は、「恐ろしい速度でガザから生命が消えていっている」と述べた。

国連事務総長のアントニオ・グテーレスは、ポスト紙によると「イスラエルの攻撃によって倒壊した建物のがれきの下には、数万人ともいわれる『未知数の人々』が横たわっている」と警告したという。

国連人権高等弁務官のフォルカー・タークはこう述べた。「ガザのすべての人々は、飢饉の差し迫った危険にさらされている。ほとんどすべての人が塩分を含んだ汚染水を飲んでいる。ガザ全域の医療はほとんど機能していない」「負傷者や感染症の流行に苦しむ人々にとって、これが何を意味するか想像してみてほしい」

ユニセフ、国際救済委員会、パレスチナ赤新月社、国境なき医師団はみな、同じような壊滅的な状況が急速に悪化していると訴えている。

しかし、この記事の中でポスト紙は、「戦争が始まって以来、ガザで3万人以上が死亡した」という表現に固執している。

マスメディア全体と同様に、多くの政府、独立メディア、そして戦争の批評家さえも、ガザの人口の98%から99%が生存していると受け止めているのだ。実際は病人や負傷者、さらに多くのパレスチナ人が死にそうなのに。これはありえないことだ!

地上の人々の証言、致命的な出来事のビデオや写真、そして生活の重要な必需品を遮断または破壊した結果の死者から、私の見積もりでは少なくとも20万人のパレスチナ人がこれまでに亡くなっており、その死者数は時間とともに加速していると考えられる。

米国人だったらと、想像してみてほしい。この強力な米国製兵器が、包囲され、ホームレスとなり、閉じ込められたフィラデルフィアの人々に撃ち込まれたとしたら、150万人の市民のうち、たった3万人しか殺されなかったと思うだろうか?

日々の間接的な証拠から、イスラエルが民間人や民間施設を意図的に標的としていることは明らかになっている。そのため、より信頼性の高い疫学的な死傷者の推計が必要なのだ。

これまでの集計された死者数が、保健省の過少カウントの3倍、4倍、5倍、6倍であるかどうかは重要なことだ。恒久的な停戦と、イスラエルによる包囲という罪のない家族に対するサディスティックな残虐行為を無視した米国やその他の国々による直接的かつ大規模な人道支援の緊急性を高めるためにも重要なことである。ポスト紙のチャールズ・レーンのように、イスラエル軍が「意図的に民間人を標的にする」ことはないと虚構の主張をする者もいる。国際法の下での説明責任は重要だ。

何よりも重要なのは、ネタニヤフが低い死者数を挙げて「ドレスデン、広島、長崎はどうなんだ?」と皮肉った時に、弱い国務長官アントニー・ブリンケンと二枚舌のジョー・バイデン大統領がより卑屈にならなくてすむことだ。

ガザの総人口に対する殺害率の割合として、イスラエルの支配者である人種差別主義の過激派に、主に子供や女性が殺されるこの忘れがたい虐殺のへの米国の共謀加担を終わらせるための、より強力な反論を提示することができる。(特に子供を含む市民の恐ろしいPTSDは、数年間続くだろう。)

パレスチナの子どもたち、母親たち、父親たちのより正確な犠牲者数を尊重し、恒久的な停戦と、彼らのホロコーストの生存者のための復興と賠償のプロセスを強く求める。

Links:

{1} https://www.commondreams.org/tag/gaza

{2} https://www.btselem.org/press_releases/20231213_israeli_organizations_to_president_biden_stop_the_humanitarian_catastrophe

{3} https://www.theguardian.com/commentisfree/2023/dec/29/health-organisations-disease-gaza-population-outbreaks-conflict

{4} https://www.washingtonpost.com/world/2024/03/01/gaza-humanitarian-catastrophe/

{5} https://twitter.com/MedicalAidPal/status/1763172220900151317

{6} https://twitter.com/itamarbengvir/status/1763196768458604583

https://www.commondreams.org/opinion/calculate-real-gaza-death-toll
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/413.html
[政治・選挙・NHK293] やることなすこと、国民は呆れ果てている 世の中は政権交代前夜の様相(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
38. HIMAZIN[4061] SElNQVpJTg 2024年3月14日 21:46:45 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[285]
>>28

>>35

最低限、選挙監視が必要ですね。人は政治的後進国だから。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/614.html#c38

[お知らせ・管理21] 2024年03月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
54. HIMAZIN[4062] SElNQVpJTg 2024年3月16日 11:44:14 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[286]
>>52

日本語読め。

>>53

↓当スレではこのあたり。

>>13>>21>>22>>26>>30>>35>>37>>39>>42>>44


http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c54

[お知らせ・管理21] 2024年03月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
58. HIMAZIN[4063] SElNQVpJTg 2024年3月17日 10:18:58 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[287]
>管理人

>>52>>56でわかる通り、「S2x6SVQxaHdmaVE=」(NEMO)は反省の意志も無ければ行状を改める気も全く無い、相変わらずヘイト撒き散らして救いようが無い。
>>49で書いた通り、非表示が妥当と考えるがどうか。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c58

[戦争b25] 「私の家族がイスラエルの諜報員に脅されました」― 南アフリカ外相(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2363.html
※画像等はリンク先参照。

「私の家族がイスラエルの諜報員に脅されました」― 南アフリカ外相

<記事原文 寺島先生推薦>

Israeli spies threatening my family – South African FM
https://www.rt.com/africa/592176-south-african-minister-israeli-spies-threat-claims/

ナレディ・パンドール外務大臣、イスラエルに対する戦争犯罪訴訟から生じた脅迫的なメッセージを受け取った、と主張
出典:RT 2024年2月9日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年3月16日


2151-1.jpg
南アフリカのナレディ・パンドール外務大臣。© アッタ・ケナーレ/AFP


南アフリカのナレディ・パンドール外務大臣は、ガザ戦争をめぐる国際司法裁判所(ICJ)での南アフリカによるユダヤ人国家であるイスラエルに対する虐殺事件の申し立てに対抗して、イスラエル情報機関が彼女とその家族を脅迫しようとしている、と非難した。

パンドール氏は木曜日(2月8日)、南アフリカのケープタウンでのシリル・ラマポーザ大統領の国民向け演説に合わせて、記者団に対し、脅迫メッセージを受け取った後、追加の警備を要請した、と語った。

地元週刊誌メール・アンド・ガーディアンによると、同外務大臣は「私がもっと心配しているのは家族のことです。ソーシャルメディアのメッセージの中には私の子どもたちのことなどが言及されているからです」と語った、という。

「イスラエルの国家機関である諜報機関はこのように振る舞い、人々を脅迫しようとしているのですから、私たちも脅迫されてはなりません。現在進行中の問題です」と彼女は付け加えた。

パンドール外務大臣の主張は、先週南アフリカが行なった同様の主張に続くものである。この主張によると、 南アフリカはイスラエル政府の戦争犯罪を告発し、ベンヤミン・ネタニヤフ首相の国際刑事裁判所(ICC)での逮捕を要求したことを受けて、複数の国際情報機関による不安定化工作に直面している、とのことだ。南アフリカのクンブゾ・ンシャベニ安全保障大臣は、プレトリアが今年後半に国政選挙を準備しているため、同政府機関は外国の干渉を防ぐために厳戒態勢を敷いている、と述べた。

2151-2.jpg
関連記事:Foreign spies trying to punish South Africa for taking on Israel – minister

パレスチナ過激派組織ハマスが昨年10月にイスラエルの村々を攻撃し、1100人以上が死亡、数百人が人質になったことに対抗し、イスラエル軍はガザ地区で大規模な攻撃を開始した。包囲された地域の保健省によると、パレスチナ自治区では4カ月にわたる爆撃で2万8000人近くが死亡し、その大半が女性と子どもだった。国連パレスチナ難民機関の最新の統計によると、ガザの人口の4分の1以上が飢餓状態に直面しているという。

南アフリカは先週、イスラエルがガザでのハマスとの戦闘中に民間人の死亡を防ぐよう命じたICJの判決を無視している、と主張した。

パンドール外務大臣は木曜日(2月8日)、南アフリカの法務団が国連最高裁判所での次回の弁論に向けて訴訟の準備に懸命に取り組んでいる、と述べた。

「このアパルトヘイト国家(イスラエル)が最悪の状態にあったときも、世界とパレスチナの人々は引き下がることなく、解放運動とともに立ち向かいました。今さら引き下がることはできません。我が国は彼らとともにいなければなりません」とタイムズ・ライブ紙は同外務大臣の発言を報じた。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/419.html
[戦争b25] ガザの子どもたちを死に追いやっている今の飢餓作戦には、欧米人が口に出そうとしない明確な理由・動機がある。(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2366.html
※画像等はリンク先参照。

ガザの子どもたちを死に追いやっている今の飢餓作戦には、欧米人が口に出そうとしない明確な理由・動機がある。

<記事原文 寺島先生推薦>

The hunger killing Gaza’s children has a clear cause that few are willing to name out loud
https://www.rt.com/news/593994-israel-gaza-starvation-massacre/

食糧支援を求めるための列を作った市民たちを虐殺した最近の出来事を見れば、パレスチナへ人道的大惨事をもたらそうとする意図ははっきりしている。

筆者:エヴァ・バートレット (Eva Bartlett)
カナダの独立ジャーナリスト。中東の紛争地帯、特にシリアとパレスチナ(約4年間滞在)を長年取材。
出典:RT 2024年3月10日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年3月18日


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ガザ地区南部の都市ラファで、慈善団体が提供した寄付ポイントで食料を集めるパレスチナの子どもたち(2023年11月30日撮影) © MOHAMMED ABED / AFP


2月29日、イスラエルが食糧援助を手にしようと並んでいた少なくとも115人の飢えたパレスチナ人をイスラエルは虐殺した。しかし、もし実行者がロシア、あるいはシリアであれば大声で怒りの声を発するであろう西側メディアは、ほぼだんまりだった。

ガザ保健省によると、2月29日(木)早朝、イスラエル軍は、ガザ市の南西で食糧援助を必死に待っていた非武装のパレスチナ人に発砲した。その結果、115人の市民が殺され、750人以上が負傷した。

米国の人気コメンテーター、アンドリュー・ナポリターノ判事は、受賞歴のあるアナリスト、ジェフリー・サックス教授との最近のインタビューで次のように語っている。「何の罪もないガザの市民が、支援トラックから小麦粉と水を受け取るために並んでいたのに、イスラエル軍によって100人以上が虐殺された。これは、イスラエル軍が行なった最も非難されるべき、公然たる虐殺のひとつと言ってよい」。

イスラエルの公式見解は、案の定、パレスチナ人自身に責任を押し付けている。死者や負傷者が出たのは大混乱が原因であると思われ、イスラエル軍兵士が発砲したのは群衆に危険を感じたからだ、という。BBCは、ごていねいにも、ある陸軍中尉の言葉を取り上げ、兵士たちは「数発の威嚇射撃で慎重に暴徒を退散させ(ようとし)た」と伝えた。イスラエル首相の特別顧問であるマーク・レゲフは、CNNの取材に対し、イスラエル軍は直接的には一切関与しておらず、銃撃は「パレスチナの武装グループ」からのものであったと語った。

ただし、生存者や医師は異なる証言をしている。事件後に治療を受けたほとんどの人がイスラエル軍によって撃たれたと述べているのだ。しかし、(ガーディアン紙のような)時代の流れに沿わない「遺産的」メディア報道はイスラエルに不利な証拠が積み重なると中立的な言葉使いになる。ガーディアン紙の見出しは、「救援トラックの近くでイスラエル軍が発砲、混乱した場面で112人死亡」となっている。パレスチナの人々は殺されるのではなくただ「死亡する」だけ、そしてイスラエル軍は単に近くで「発砲」しただけのようだ。こういった歪んだ言葉遣いは同じ見出しにパレスチナの高官を登場させているにもかかわらず変わらない。この高官はイスラエルが「ジェノサイド戦争」の一環として「虐殺」を行なっているとはっきり非難している。

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関連記事:ネタニヤフの動きはイスラエルにプラスではなくマイナスになっている―バイデン

このガーディアン紙の記事は、アル・アウダ病院の院長代理が、治療した161人の死傷者のほとんどが銃で撃たれたようだと述べたことを結局は紹介している。この紛らわしい見出しは、ほとんどの人が記事の全文を読もうとしないことを見越しての意図的なものだろう。

3月3日に発表された報告書の中で、*Euro-Medは、現地チームのメンバーが事件発生時にその場におり、「人道支援を受けようとするパレスチナ市民に向かってイスラエル軍の戦車が激しく発砲したことを記録した」と述べている。報告書はさらに、ガザの主要病院であるシファの看護部長、ジャダラ・アル・シャフィイ博士の言葉を引用し、「救急隊員や救助隊員も犠牲者の中にいた」と述べ、シファでは「イスラエル軍の銃撃を受け、何十人もの死傷者を目撃した」と述べている。
*Euro-Med ・・・Euro-Med Human Rights Monitor(ユーロメッド・ヒューマンライツ・モニター)は、ヨーロッパと中東・北アフリカ地域のすべての人々、特に占領下にある人々、戦争や政情不安の渦中にある人々、迫害や武力紛争によって避難生活を余儀なくされている人々の人権を擁護する、若者主導の独立非営利団体である。

報告書はまた、イスラエルが発砲したときに現場にいたシファの救急専門医、アムジャド・アリワ医師の証言も引用している。アリワによれば、イスラエル軍の砲撃は、「木曜日の午前4時にトラックが到着するとすぐに」始まったという。

しかし、2月29日の大虐殺は、悲劇的ではあるが、イスラエルのガザに対する戦争の現在の段階の一部にすぎない。パレスチナの人々を意図的に飢餓状態に追いやっている。そして、虐殺行為そのものもそうだが、この飢餓作戦についても、既成のメディアは終始傍観者的な言葉遣いだ。

2月29日付のニューヨーク・タイムズ紙は、「飢餓がガザの子どもたちに忍び寄っている」という見出しの記事を掲載した。この飢餓は、イスラエルによる包囲が明らかな原因であることを言わず、まるで飢餓が自らの意思を持った謎めいた悪魔とでもこの記事は言いたげだ。

NYTの記事は、ガーディアンの記事と同様、「飢餓は人災である」と数段落で述べ、イスラエル軍がいかに食料の配達を妨げているか、イスラエル軍の砲撃がいかに援助物資の配給を危険なものにしているかを描写している。

サックス教授は次のように述べた。「・・・イスラエルは意図的にガザの人々を飢えさせています。飢えさせています! 私は誇張しているわけではありません。文字どおり飢えさせています。イスラエルは犯罪者であり、今や止まることを知らない戦争犯罪状態にいます。 私は、これはぜったいにジェノサイドだと思います」。

このような事件は2月29日の大虐殺が最初ではなく、おそらく最後でもないだろう。Twitter/Xのスレッドでは、「昨日の 『小麦粉大虐殺』の前にも、IDFは数週間にわたって、まったく同じ場所で援助トラックを待っている飢えたガザの人々に、事実上毎日、無差別に発砲している!」と書かれている。

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関連記事:支援物資投下でガザの住民5名死亡

ガザのアナリストであり、Euro-Medのチーフ・オブ・コミュニケーションであるムハンマド・シェハダがまとめたこのスレッド(注意:生々しい画像あり!)には、イスラエル兵が2月29日以前の1週間、毎日パレスチナ人に発砲した例が挙げられている。

もしシリア兵やロシア兵が飢餓に苦しむ市民に発砲すれば、その怒りは24時間365日、何週間も(西側メディアの)一面トップで報道されるに違いない。いや、そんなことをする必要すらなかっただろう。ちょっと非難をほのめかすだけで、マスコミを煽るには十分だったはずだ。

シリアでの飢餓は別問題だった

前出のNYTの記事は、「餓死報告は遠方からでは確認が難しい 」と指摘している。しかし、「遠方から確認する」というのは、まさにNYTや他の西側メディアが何年にもわたってシリアで繰り返し行なってきたことである。

アル・ヌスラ(当時)やジェイシュ・アル・イスラム、そして西側諸国や企業メディアが「反体制派」と呼んだ他の過激派テロリスト集団が占領した地域では、食糧援助は常にこれらのテロリストに奪われ、民間人には渡らず、いくつかの地区では飢餓を引き起こした。ダマスカスの西に位置するマダヤやアレッポ東部、そして後にグータ東部は、「遺産的」メディアが最も声高に報道した地区であり、シリア政府を転覆させるという、より広範なアメリカ主導のキャンペーンの援護射撃となった。

(シリア)政府が民間人を飢えさせているという主張を支持しているのは、そのほとんどが 「無名の活動家」か、ヌスラ、さらにはISISへの忠誠が非常に明白な活動家であった。

これらの地域が解放されるたびに見聞きしたことだが、十分な食料や医薬品が送られてきていたにもかかわらず、市民はそれを目にすることがなかった。主要な地域を挙げれば、アレッポ東部やマダヤ、アル=ワール、グータ東部で、テロリストたちが食料や医薬品を買い占め、住民に売ったとしても、それは人々が買えないような恐喝的な価格だと市民は何度も何度も訴えた。

2014年にホムスの旧市街で、当時は「遺産的」メディアによって「革命の首都」と呼ばれていた。私が会った飢餓状態の住民は、西側が御大層に言う「反体制派」が食料を片っ端から盗み、値打ちものも盗んでいったと話した。

だが、この地域に関するメディアの見出しは、シリア政府を非難しながら飢餓について声高に語り、やせ細った市民(一部はシリア出身でさえない)の、人の心を乱すような画像を添え、読者や視聴者の強い感情を引き起こそうとした。この同じメディアが、ガザのやせ細った、飢えたパレスチナ人を報道することはほとんどない。

テロ軍に包囲され、爆撃され、狙撃され、飢餓に苦しむシリアの町は、事実上メディアで報道されることはなかった。「反体制派」=善、アサド=悪というNATOのシナリオにそぐわなかったのだ。

しかしガザでは、予防可能な飢餓によってパレスチナ人が死んでいくのを、世界はリアルタイムで見ている。

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関連記事:イスラエル人とパレスチニア人の議論「イエスはどうするだろうか?」

国境を開け

数日前、パレスチナ人のための医療援助のCEOであるメラニー・ウォードは、CNNとのインタビューで、ガザの飢餓の原因としてイスラエルを挙げた。

「それはとても単純なことで、イスラエル軍が入れないからです。もしイスラエル軍が私たちを受け入れさえすれば、明日にでもこの飢餓を終わらせることができます。しかし、イスラエルはそれを許していない。これが(10月9日に)彼らが言った『何も入れない』ということです」とウォードは言った。

彼女はこの飢餓について、「人口の栄養状態がこれまで記録された中で最も急速に悪化しています。つまり、世界がかつて経験したことのない速さで、子どもたちが飢餓にさらされているということです。私たちは明日にでもそれを終わらせることができるし、彼ら全員を救うこともできる。しかし、それができていないのです」と語った。

この情報はユニセフによっても裏付けられている。2024 年 2 月の報告書のプレス・リリースによると、ガザ北部の2歳未満の子供のうち15.6%(6人に1人)が「急性栄養失調」に苦しんでいます。そのうち約 3% が重度の栄養失調であり、これは幼児にとって最も命にかかわる栄養失調であり、緊急治療を受けない限り、子供たちは医学的合併症や死亡の最も高いリスクにさらされます」とUNICEFは述べている。

さらに悪いことに、「データは1月に収集されたものであるため、今日の状況はさらに深刻である可能性が高い」とユニセフは警告し、同様に栄養失調の急激な増加は「危険であり、完全に予防可能である」と指摘している。

サックス教授は重要な点を述べた:「この状況は、アメリカ合衆国がイスラエルに弾薬を供給するのを止める時に終わるでしょう。イスラエルの自制心によって止まることはありません・・・イスラエルは民族浄化かそれ以上のことを考えています。そして唯一の支援はアメリカ合衆国です・・・この支援があるから虐殺が止まっていないのです」。

ガザにわずかな量の食糧を投下することは、解決策ではない。それは、イスラエルによる意図的なガザ飢餓を正当化するものであり、また、援助物資に向かって走ってくるパレスチナ人を、イスラエル軍が傷害を負わせたり殺したりする格好のカモにするものだ。唯一の解決策は、ただちに国境を開放し、エジプトに停車している何百台もの援助トラックを受け入れることだ。そして、イスラエルによるガザへの砲撃を終わらせることだ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/422.html
[戦争b25] ウクライナを破壊する世界大戦当時から続く米英金融資本とナチスの協力関係(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
6. HIMAZIN[4064] SElNQVpJTg 2024年3月19日 12:19:32 : vDPd5bL68Y : Lm1CQmM3YmtUVm8=[1]
>>2
>>5

>a01WR1RYQWZoY00=

ここでもしつこくプーチンガー。
マイダンクーデターのこととかアメリカの関与は一切無視だよな。米国現大統領は当事者なんだがね。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/420.html#c6

[政治・選挙・NHK293] 北陸新幹線敦賀以西は未着工(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
20. HIMAZIN[4065] SElNQVpJTg 2024年3月19日 12:28:31 : vDPd5bL68Y : Lm1CQmM3YmtUVm8=[2]
>>19

>いい加減国民も覚醒して選挙で自民党撲滅をするしかない。

そう言ってもここまで覚醒しなかったのが日本人ですね。残念なことに。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/649.html#c20

[戦争b25] ガザで殺された子どもの数は、この4年間世界中の紛争で殺された子供の数より多い – 国連(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2370.html
※画像等はリンク先参照。

ガザで殺された子どもの数は、この4年間世界中の紛争で殺された子供の数より多い – 国連

<記事原文 寺島先生推薦>

More kids killed in Gaza than in four years of global conflicts – UN
https://www.rt.com/news/594229-israel-gaza-children-killed/

イスラエルのハマスに対する戦争は「子どもたちに対する戦争」である、とUNRWA(国際連合パレスチナ難民救済事業機関)のフィリップ・ラッザリーニ長官は宣言

出典:RT 2024年3月13日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年3月19日


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2023年12月7日、ガザ地区カーンユニスの破壊された建物の瓦礫の下で発見された、死んだ少女を運ぶパレスチナ人© AP / Mohammed Dahman


火曜日(3月12日)に国連が発表した数字によると、10月以来ガザ地区でイスラエル軍によって殺害された子どもたちの数は、2019年から2022年までで世界中の紛争で亡くなった人の合計よりも多いことが分かった。

国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のフィリップ・ラッザリーニ長官は、国連とガザ保健省の数値を引用し、戦争開始以来、パレスチナの飛び地であるガザ地区で1万2300人以上の子どもが殺害されたとの報告がある、と述べた。総死亡者数のほぼ半数を子どもが占めている。総死亡者数は現在3万1000人を超えている。

統計によると、2019年の初めから2022年末までに、世界中のすべての武力紛争で1万2193人の子どもが死亡している。

「この戦争は子どもたちに対する戦争です。これはパレスチナ人の子ども世代とパレスチナ人の将来に向けられた戦争です。」とラッザリーニ長官は述べ、「ガザの子どもたちのために」即時停戦を求めた。

パレスチナ武装勢力がユダヤ人国家であるイスラエルを奇襲攻撃し、1100人以上を殺害し、約250人の人質をとったことを受け、イスラエルは10月7日にハマスに対して宣戦布告した。イスラエルは、容赦ない航空作戦で対抗し、その後同月下旬にガザに軍隊と兵器を派遣した。双方の紛争に関する国連の数値によると、1か月以内に、ウクライナでのほぼ2年間の戦闘で死亡した民間人よりも多くの民間人が死亡した、という。

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関連記事:Netanyahu vows to ‘finish the job’ in Gaza

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は週末、米国からの圧力を無視して、パレスチナ飛び地であるガザ地区の南部に位置するラファ市に侵攻する、と述べた。この市は、ガザ地区北部から避難した100万人以上の人々が避難している。国連はイスラエルによるラファ市への攻撃は民間人の「虐殺につながる可能性がある」と警告した。

死者数が増加しているにもかかわらず、ネタニヤフ首相は火曜日(3月12日)、イスラエル軍は「歴史上どの軍隊よりも民間人の犠牲を最小限に抑えるための措置を講じています」と主張した。

火曜日(3月12日)の夜遅くにラファ市内にあるUNRWAの援助物資配布センターがイスラエル軍の空爆で攻撃された、と同機関は水曜日(3月13日)に発表した。ガザ住民の4分の1が飢餓の危険にさらされ、ガザ地区保健省が少なくとも20人の子どもの餓死を報告している中、ラッザリーニ長官が所属するUNRWAはイスラエルに対し、包囲されたこの飛び地へのより多くの食料と人道物資の搬入を許可するよう繰り返し求めている。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/425.html
[戦争b25] ロシアに対するマクロンの好戦的態度は、アフリカから追い出されたフランス植民地主義拒絶の埋め合わせ(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/03/post-098629.html

ロシアに対するマクロンの好戦的態度は、アフリカから追い出されたフランス植民地主義拒絶の埋め合わせ

2024年3月15日
Strategic Culture Foundation
論説

 エマニュエル・マクロン大統領ほど憤慨しているフランス政治家はいない。マクロンは自分は「フランスの偉大さ」を取り戻す使命を帯びていると妄想している。パリの庇護の下、他のヨーロッパ諸国を率いるという空想を彼は抱いているようだ。

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お問い合わせ:info@strategic-culture.su

 今週、フランスのエマニュエル・マクロン大統領がウクライナでの戦争に関し、偉そうに振る舞い、生意気な口を利く理由についてロシアのウラジーミル・プーチン大統領は的を射た見解を示した。

 ウクライナをめぐるマクロンの理不尽な戦争挑発は、アフリカにおけるフランスの地位の目を見張るような失墜による憤激から生じているとプーチンはインタビューで述べた。フランス旧植民地諸国は次々、内政干渉しないよう、パリにはっきり伝えている。

 2020年のマリでのクーデター以降、アフリカ大陸、特に西アフリカと中央アフリカでは、広大なサヘル地域から赤道まで、大きな政治的混乱が起きている。少なくとも七カ国が、フランス語圏支配者に対するクーデターや政権交代を経験している。マリ、ブルキナファソ、チャド、ニジェール、中央アフリカ共和国、ガボン、ギニアなどだ。

  アフリカ大陸全体の変化はフランスにとって政治的激震となった。アフリカの各新政府は旧式のフランス庇護を断固拒絶し、新たに見いだした国家独立を主張した。パリは、望ましくない大使を召還し、軍事基地を閉鎖し、何千人もの軍隊を撤退させなければならなかった。

 これらフランス軍をどこに配備しよう? ウクライナでロシアと戦わせるか?

 アフリカ全土の民衆の感情は「フランス語フリーク」の腐敗に憤慨し拒絶している。

 一方紛れもない終焉感とともにフランス・メディアは「アフリカにおけるフランスの影響力の縮小」を嘆いている。

 ある元外交官が地政学的に重大な変化を次のように要約した。わが国の軍事駐留はもはや認められない。我々はアフリカとの関係を根本から見直す必要がある。我々はアフリカから追い出された。言われる前に、他の国から出国しなければならないのだ。」

 現在、アフリカ専門家たちは二つの主要国を注視している。セネガルとコートジボワールだ。現在、両国とも親フランス派大統領に統治されているが、反フランス政治の高まりにより、現職大統領は、クーデターか選挙で追放される危険にさらされている。

 フランス政治エリートへの打撃は、いくら強調してもし過ぎることはない。旧植民地での地位喪失には、1960年代初頭トラウマ的なアルジェリア喪失に等しい複数の危機が融合している。

 財政的にアフリカ諸国に名目上の独立を譲った後、通貨と莫大な天然資源の支配を通じて、パリはこれらの国々を搾取し続けた。例えば、フランス電力のほとんど、アフリカで採掘されたウラン鉱石で発電されており、他のほとんどのアフリカ資源と同様、わずかな金額で入手しているのだ。

 新植民地主義的宗主体制は、典型的には、現地の腐敗した政権にフランスが賄賂を贈り、フランス軍事基地継続による安全保障を提供することで維持されていた。自らをアフリカの憲兵とパリが考えたのも無理はない。

 この新植民地主義的取り決めの並外れた好奇心の一つは、アフリカ諸国が金庫をフランス中央銀行に預けるのを余儀なくされたことだった。新植民地主義属国化に抵抗しようとするアフリカ諸国は、反クーデターにより軍事的に攻撃される可能性があったし、1987年に「アフリカのチェ・ゲバラ」として知られたトーマス・サンカラのような民族主義指導者は暗殺された。

 それにもかかわらず、フランスが旧植民地を支配していた中途半端な時代は終わった。アフリカ諸国は、新たな独立意識や目的意識やフランスの現状復帰圧力をかわすための連帯感を見出している。

 アフリカにおけるフランスの地位崩壊は、想定されていた世界的権力の悲惨な喪失として、フランス支配層に認識されている。

 エマニュエル・マクロン大統領ほど憤慨しているフランス政治家はいない。マクロンは、自分が「フランスの偉大さ」を取り戻す使命を帯びていると妄想している。パリの庇護の下、他のヨーロッパ諸国を率いるという空想を彼は抱いているようだ。

 マクロンは、フランスとアフリカの関係をリセットし、パリに対する大陸の尊敬を新たにし、フランスの戦略的利益を促進するという壮大な目標の1つを宣言した。マクロンにとって、アフリカ諸国が相次いで、もはや旧宗主国とは何の関係も持ちたくないと主張しているのは、なんと恥ずかしいことか。実に悔しい。

 アフリカが自主開発を追求する新たな自信を見出している背景には、もはや西側諸国の支配下にない多極世界という現実の芽生えだ。アフリカ諸国は、ロシア、中国、その他のグローバル・サウス諸国が支持する多極世界と相互国際協力の構想を受け入れている。

 2019年以来、モスクワは2回のロシア・アフリカ首脳会議を主催し、アフリカ大陸の54カ国全てから高位の参加者が集まった。欧米植民地主義からのアフリカ独立を支援してきたロシアの歴史は、時の試練に耐え、今日多くの尊敬と感謝を集めている。いくつかの国でフランス語圏政権が倒れた民衆反乱の際、現地住民はしばしばロシア国旗や親ロシア・プラカードを振っている。

 変化を確固たるものにし、パリからの反革命的干渉から身を守るため、一部の新政権はロシアの軍事支援を要請している。

 もちろん、予想通り、マクロンとフランス支配層は、フランスに対するアフリカの敵意をまき散らした責任はロシアにあるという作り話を発動した。

 しかし、事実は、アフリカ諸国がロシア、中国、その他の多極化の提唱者と同盟するという自由で独立した選択をしていることを示唆している。何世紀にもわたる世界の少数派、欧米列強の植民地主義と新植民地主義は維持できなくなり、時代遅れになった。欧米諸国は、アフリカ人やグローバル・サウスの他の国々を踏み台にして富を築いた。フランスや他の欧米の吸血新植民地主義者連中は寄生モデルが続くのを望んでいる。しかし、極悪非道な歴史ゲームは終わった。

 フランスの傲慢さが被った衝撃を正当化するため、マクロンとお仲間は、アフリカを失ったのを、ロシア(と中国)を身代わりにしようとしているのだ。

 これが、ロシアの侵略とされるものに対する「ヨーロッパの擁護者」として、マクロンが新たな目的と使命を見出そうとしている理由だ。

 今週フランス・テレビのインタビューで、ウクライナにNATO軍を配備するという、彼の無謀な提案をマクロンは強調した。

 「もし(ウクライナでの)この戦争にロシアが勝てばヨーロッパの信用はゼロになる」とフランス大統領は感情的に発言した。

 マクロンの無謀さは犯罪的だ。全くの嘘と虚栄心に基づいてロシアとの戦争を彼は語っている。

 ヨーロッパの信用はゼロになると彼は言っているが、彼が本当に言いたいのは、NATOが支援するキーウのネオナチ政権をロシアが打ち負かした時、彼とNATOの信用はゼロになるということだ。

 マクロンは最も危険な類の政治家だ。彼は傷つき、妄想を打ち砕かれた過度の自我を持ち、アメリカ帝国主義の無力な属国で、卑劣な政治的生存に必死なのだ。

 エリゼ宮でルイ14世太陽王のようなポーズをとっている虚栄心に満ちたペテン師を、フランス国民は良く知っている。

 なんと皮肉なことか。アフリカから追い出され...そして今ヨーロッパで第三次世界大戦を始めようとしているのだ。なんと哀れで犯罪的なことか。

記事原文のurl:https://strategic-culture.su/news/2024/03/15/out-of-africa-macrons-belligerence-towards-russia-is-compensating-for-rejection-of-colonialist-france/

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 クリス・ヘッジズ氏 イスラエルがガザ海岸に建設中の臨時桟橋は食糧危機緩和のためではなく、パレスチナ人を船に乗せて永久追放するためのもの。

 The Chris Hedges Report

Israel’s Trojan Horse

The “temporary pier” being built on the Mediterranean coast of Gaza is not there to alleviate the famine, but to herd Palestinians onto ships and into permanent exile.

Chris Hedges
Mar 18, 2024

 東京新聞 朝刊 特報面 大川原化工機冤罪 元顧問の死が問う拘置所医療

 がん発見でも保釈されず/拘留停止で入院時には末期
 「父が死ぬのを待っていた」
 「人質司法」の残虐性曝露

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

投票率 (73.33%、プーチン大統領87.8%獲得、ソ連崩壊後のロシア史上最高の結果、ロイター;「プーチン大統領、激しい競争もなくロシア選挙で圧勝」新たな6年の任期、全うすればスターリン追い越し、200年以上露で最長の在任指導者に。日本の報道何故支持、今後の影響の視点欠如

 日刊IWJガイド

「プーチン大統領が過去最高の得票率で圧勝! ウクライナから併合した4州の得票率は、平均を圧倒的に上回っていた!」

はじめに〜プーチン大統領が87.8%の過去最高の得票率で圧勝! 注目は2022年以降に併合したザポロージエ州、へルソン州、ルガンスク人民共和国、ドネツク人民共和国の得票率が、なんと平均を圧倒的に上回っていた! これは、この併合の正当性を「民意」が証明し、「民意」を踏みにじった「侵略」や「違法な占領」、「一方的占拠」といった西側のテンプレがプーチンに「侵略者」というレッテルを貼るためのプロパガンダだったことをはっきり示している!

<昨日の岩上安身による緊急インタビュー報告>日経平均株価4万円超えと急落・反転は「令和バブル」の始まりか!? 終わりか!? 都心を中心に広がる地価高騰が家賃上昇や、さらなる物価上昇を招く! 鍵となったのは、半導体株! その最先端の戦いが米中で火花を散らす!〜岩上安身によるエコ

2024年3月19日 (火)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/426.html
[議論31] 管理板の場外戦(その6) HIMAZIN
405. HIMAZIN[4066] SElNQVpJTg 2024年3月20日 01:19:28 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[288]
>>401

イスラエルが存在することは世界の恥ですね。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html#c405

[議論31] 管理板の場外戦(その6) HIMAZIN
410. HIMAZIN[4067] SElNQVpJTg 2024年3月20日 11:45:11 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[289]
>>409

第二次大戦を振り返ればわかるように、日本は東のナチなんですよね。
ウクライナ軍は当時の大日本低国にそっくり。

ちなみに「台湾有事」ですが、これに参戦するとロシアを批判する口実が完全に壊れるんですが、どれだけの日本人が理解しているのかな。この阿修羅でも怪しい。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html#c410

[戦争b25] ロシアに対するマクロンの好戦的態度は、アフリカから追い出されたフランス植民地主義拒絶の埋め合わせ(マスコミに載らない海… HIMAZIN
2. HIMAZIN[4068] SElNQVpJTg 2024年3月20日 11:52:31 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[290]
>>1

国際版はヌッポンマスゴミの洪水になってますね。
そして誰からも相手されなくなった仁王像氏が黒塗りを暴走させました。
投稿者として末期症状です。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/426.html#c2

[議論31] 管理板の場外戦(その6) HIMAZIN
411. HIMAZIN[4069] SElNQVpJTg 2024年3月20日 11:57:51 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[291]
国際版で誰にも相手されなくなって久しい仁王像氏が黒塗りを暴走させています。
黒塗りの使用は細心の注意を張らないといけないのですが、こうなると末期症状。
他山の石とすべく心がけましょう。

反プーチン政権のロシア人部隊、南西部ベルゴロド州内の行政庁舎占拠か…露大統領選中も攻防続く/ 読売新聞
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/409.html
ロシアの兵器増産、持続力には疑問/The Wall Street Journal
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/406.html
「プーチンは人殺し」=投票用紙に落書き、拘束―ロシア大統領選/時事通信
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/404.html
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html#c411

[議論31] 管理板の場外戦(その6) HIMAZIN
414. HIMAZIN[4070] SElNQVpJTg 2024年3月20日 14:28:54 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[292]
>>412

>ウクライナ人は、本当に愚かだ。

一概にひと括りにはできないかと。ロシア語話者は迫害され続け、それがドンバスの独立・ドンバス戦争に繋がったのですから。
それにゼレンスキーが当選したのは、平和的解決を求められたから。結局ネオナチに脅されたか国民を騙していたか、戦争に突っ走りまして今の始末ですが。
また、戦場でどうしようもなくなってロシアに投降している情報も多数上がっているし、戦死者を行方不明扱いしたため遺族が抗議したりもしているので、様々な形での抵抗はあるものと考えます。


>まあ黒塗りは、スレ主さんの「センス」が問われますよね。

投稿者に強権が与えられていますからね。取扱要注意。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/824.html#c414

[戦争b25] ロシアに対するマクロンの好戦的態度は、アフリカから追い出されたフランス植民地主義拒絶の埋め合わせ(マスコミに載らない海… HIMAZIN
4. HIMAZIN[4071] SElNQVpJTg 2024年3月20日 14:32:44 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[293]
>>3

>あの人の黒塗り基準が全く理解できませんが

マスゴミ情報ばかり投稿しているので、大本営に沿うものしか認めたくないんじゃないですかね。過去何度か論争しましたけど、とっくに見限りました。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/426.html#c4

[政治・選挙・NHK293] 靖国神社、新宮司に元自衛官 前ジブチ大使の大塚氏(ロイター) 達人が世直し
12. HIMAZIN[4072] SElNQVpJTg 2024年3月21日 07:04:25 : u2Efl4xF8U : cG91MGZiV1YyY3M=[1]
靖国カルトがどんな輩かコメント欄がよく示しているな。天皇制は腐臭にまみれている。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/674.html#c12
[政治・選挙・NHK293] 靖国神社、新宮司に元自衛官 前ジブチ大使の大塚氏(ロイター) 達人が世直し
23. HIMAZIN[4073] SElNQVpJTg 2024年3月21日 20:37:20 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[294]
>>13

↓参考。

昭和天皇の生き様(青空学園)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/854.html
天皇のためと信じて真剣に戦った若者ほど、敗けても責任を取らない天皇に怒っていた。(読む・考える・書く)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/410.html
新たな世界大戦への準備:ナチス・ニッポン枢軸の再構築(寺島メソッド翻訳NEWS)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/855.html
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/674.html#c23

[議論31] 英語教育を廃止しなければならない 蒲田の富士山
3. HIMAZIN[4074] SElNQVpJTg 2024年3月22日 22:49:14 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[295]
クラゲこと新共産主義クラブは難癖大好きですからね。
私も幸福の科学の関係者みたく言われたことがあります。
だから嫌われている。

http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/831.html#c3
[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
14. HIMAZIN[4075] SElNQVpJTg 2024年3月22日 22:51:22 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[296]
>ANさん

遅ればせながら感謝。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c14

[国際34] ロシア石油日量60万バレル停止か ウクライナの無人機攻撃/共同通信 藪素人
5. HIMAZIN[4076] SElNQVpJTg 2024年3月23日 09:18:10 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[297]
>>4

ちょっと古いけど。

ウクライナでのロシアの勝利が中央アジアに響く(locom2 diary)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/387.html
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/427.html#c5

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
18. HIMAZIN[4077] SElNQVpJTg 2024年3月23日 09:51:37 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[298]
>>13

>黒塗りには節度が必要で、するときには理由が明確でなければならないと考えています。

実際、さじ加減は難しいですね。
なるべくいつもの拡声器や一見の冷やかし、つまりゴミ掃除だけにしているつもりですが。

http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c18

[医療崩壊12] 「反ワクチン!」を声高に叫ぶ人たちの主張は、米国の共和党支持者・米国の保守主義者の意見に近い 新共産主義クラブ
4. HIMAZIN[4078] SElNQVpJTg 2024年3月24日 00:56:24 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[299]
またクラゲの難癖・印象操作か。懲りないねえ。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/358.html#c4
[お知らせ・管理21] 2024年03月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
84. HIMAZIN[4079] SElNQVpJTg 2024年3月24日 10:27:39 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[300]
>>75
>>80

ちなみに私は、過去に赤かぶへの抗議の意味でフォローアップ投稿したら、赤かぶからの通報であっさり政治板に投稿できなくなりました。
何度も抗議してるけど未だに解除されない。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c84

[政治・選挙・NHK293] 林氏、「北朝鮮の主張は受け入れられない」言い回し避ける 拉致問題(毎日新聞) 達人が世直し
11. HIMAZIN[4080] SElNQVpJTg 2024年3月28日 22:25:21 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[301]
>>3

居直り強盗のイスラエルをフツーと抜かすお前さんはフツーでは無い。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/731.html#c11

[政治・選挙・NHK293] 林氏、「北朝鮮の主張は受け入れられない」言い回し避ける 拉致問題(毎日新聞) 達人が世直し
15. HIMAZIN[4081] SElNQVpJTg 2024年3月29日 21:54:17 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[302]
>>13

イスラエルを見習うとか言ってる時点で間違い。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/731.html#c15

[医療崩壊12] 幸福の科学が生んだ反ワクチン・反マスク活動家 主張や活動はなぜか教義とは別物 (藤倉善郎・日刊ゲンダイ)  魑魅魍魎男
2. HIMAZIN[4082] SElNQVpJTg 2024年3月30日 11:07:27 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[303]
クラゲのような難癖つける輩が実際にいたんだね。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/378.html#c2
[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
38. HIMAZIN[4083] SElNQVpJTg 2024年3月30日 23:35:25 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[304]
>>34
>>37

故に必要悪としての黒塗りですね。
綺麗事でどうにかなる段階はとっくに過ぎているので。

ただし、さじ加減を誤らないように注意。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c38

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
40. HIMAZIN[4084] SElNQVpJTg 2024年3月31日 10:01:18 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[305]
>>39

常習犯はだいたい分かってるのでそうでもないです。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c40

[戦争b25] トルコのウクライナ「支援」(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/03/post-d92b94.html

トルコのウクライナ「支援」

2024年3月24日
Nazar Kurbanov
New Eastern Outlook

 ゼレンスキー大統領就任当初から、トルコにとってウクライナは好機であると同時に、ロシアと西側諸国の間で極めて微妙な駆け引きを行う場でもあった(今もそうだ)。

 トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と定期的に会談している。ウクライナ大統領は2019年以降(2022年を除く)年に一回、イスタンブールかアンカラを訪問しており、レジェップ・エルドアンは2020年と2022年に二回キーウを訪問している。2024年3月8日にイスタンブールで開催される会議も例外ではない。3月の会談では、下記事項が取り上げられた。

1)トルコは「ウクライナ復興に集中的に貢献する」。

2)トルコはロシアとウクライナの和平首脳会談を提案している。

3)トルコは、ウクライナの領土保全と独立を引き続き支持する。

4)二国間の防衛協力を強化することで一致した。

 トルコの構想の本質を理解するには、トルコとロシアの交流とトルコと欧米諸国との協力がどの程度発展しているか述べることが適切だと我々は考える。

 キーウ政権に対するロシア特別軍事作戦が始まって以来、トルコは非常に困難な立場に立たされている。2022年最初の10か月間のトルコ統計では、ロシアは輸出で同国の主要貿易相手国で、輸入では4位で、2022年の二国間貿易額は85.8%とほぼ倍増した(貿易総額は698億ドルに上る)。また、2023年1月から10月にかけて、ロシアとトルコの貿易額は現物量で49.8%増加した。更にロシア企業ロスアトムが200億ドルを投じてアックユ原子力発電所を建設中で、シノップ原子力発電所を新たに建設する可能性が非常に高いため、ロシアはトルコ経済への最大投資国の一つだ(既に原子力発電所の建設用地をロスアトムに譲渡するとトルコは決定している)。また、総容量315億m2、長さ930キロのロシア・ガスパイプライン「トルコ・ストリーム」が共和国領土内を走っている。

 一方、アンカラは欧州連合(EU)の財政援助に大きく依存しており、トルコの政治的駆け引きは厳しく制限されている。例えば、2023年2月に発生した壊滅的地震後の共和国再建に、欧州委員会は10億ユーロ割り当てた。高いインフレ率により、トルコはEU諸国への財政依存を更に高めており、2024年末までに44.19%に上ると予想されている。アンカラはNATO加盟国でもあり、軍事的にも技術的にもNATO加盟国に依存している。数年前から、トルコは新型F-16戦闘機40機の引き渡しを求めており(この合意実施は、2024年6月-7月まで再度延期された)、ワシントンは、これを梃子として利用している。これら全てが、トルコを極めて困難な経済的、政治的、軍事的状況に陥らせている。

 それにもかかわらず、アンカラは対立両陣営間で絶えず駆け引きし、全ての関係者に協力を約束しながら「行動の自由」を維持しつつ、自らを経済的、政治的「ハブ」に変えようとしている。

 政治的「ハブ」になろうとする試みの一環として、アンカラはウクライナに関し多くの措置をとってきた。第一に、2014年以来、トルコはウクライナの領土保全への貢献を宣言し、クリミアのロシア編入を認めていない。クリミアがウクライナの一部だった数年間、トルコは同族のクリミア・タタール人を支援する人道的プロジェクトを積極的に実施したが、クリミアがロシアに返還されたことで、そのような計画の実施は不可能となり、トルコはウクライナ国内だけでなく、かなり影響力を失った。だが黒海地域でも同様だ。ルガンスク人民共和国やドネツク人民共和国やヘルソンやザポリージャ地域がロシアに編入されたことで、アゾフ海がロシア内海となり、アンカラに苛立ちを引き起こすばかりで、黒海地域におけるトルコの地位はさらに損なわれている。

 第二に、和平サミット開催という現在のトルコ構想は、アンカラが紛争当初から両陣営間の調停者として積極的役割を果たしてきたため決して新しいものではない。例えば、2022年3月にイスタンブールで交渉が行われ、その結果、ロシアは「キーウとチェルニヒウ方面の軍事活動を大幅に削減すると」決定し、決定的目的を持った作戦としての特別軍事作戦段階が終わり、戦争の段階が始まったため、一部専門家によると、ロシア・ウクライナ関係の転換点となった。ウクライナでの出来事に直接関連するもう一つの画期的出来事は、2022年7月、再びイスタンブールで、ウクライナ食品とロシア産アンモニア輸出に関する「黒海イニシアチブ」、通称「穀物合意」、およびロシア農産物と肥料輸出の正常化に関するロシアと国連の覚書に署名したことだ。こうした協定の調印と、その機能そのもの(とロシアに対する義務に公然と違反し、一年間存在した「穀物合意」)は、この状況から利益を最大限引き出せ、国際社会の目に、少なくとも本格的な調停国としての地位を確立できたトルコ外交の無条件勝利だ。したがって、アンカラは、ウクライナとロシアの両国に、この分野でのサービスを提供しようとし続けるだろう。

 経済「ハブ」への転換の一環として、ウクライナに関し、トルコは多くの目標を追求している。まず第一に、トルコは観光客誘致で、ウクライナを犠牲にして財政状況を改善しようとしている(観光客がトルコ経済を外貨で満たしているためだ)。かくして、2021年にはウクライナ人210万人がトルコを訪問し、観光客全体の約8%を占めた (ロシアとドイツからの観光客が多く、観光からの総収入は240億ドルだった)。しかし、2022年、トルコはロシアとウクライナから期待した観光客1,000万人のうち700万人を失ったため、ウクライナでの紛争を解決するための調停努力を、アンカラはより積極的に行っている。

 また、経済強化のため、2020年からトルコはウクライナと自由貿易圏(FTA)の交渉を積極的に行っており、2022年に調印された。新しいFTAにより、トルコ原材料からウクライナで生産された商品はウクライナ製品と見なされて、EU諸国に輸出され、相応の利益が得られるため、トルコ企業はウクライナだけでなく、ヨーロッパにも商品を免税輸出できるようになる。我々の考えでは、この方式は、ウクライナ戒厳令のため大規模加工企業を建設するのはリスクが高すぎるので、トルコから完成品を輸入し、ラベルを貼り換え、ヨーロッパに出荷する「ノックダウン生産」のほうが容易で、大きな機会をもたらす。この論理に従えば、トルコ製品の安さから、FTA創設でウクライナ企業が利益を得る可能性は低い。それどころか、ウクライナの状況は悪化するだろう。

 トルコとウクライナの軍事技術協力についても言及すべきだ。ご想像の通り、キーウが大規模な軍隊改革に着手した2014年から2015年にかけて両国間防衛協力は強化された。ロシアがクリミアに配備した部隊の集中的再軍備を開始したため(例えば、2015年、この半島に近代的バスティオン沿岸ミサイル・システムが配備された)、新市場への武器の直接供給だけでなく、黒海地域のパワーバランスを均衡化するため、トルコはウクライナとの接触強化にも関心を持っていた)。更に、シリアにおけるバッシャール・アル・アサド軍の行動を巡り、ロシアとトルコ間には意見の相違が頻繁にあるため、ウクライナとの防衛協力が、シリア和平解決におけるトルコの立場を改善させた。例えば、2016年、アサド軍によるアレッポ占領について、エルドアンはプーチンを批判した。

 軍事技術の観点からは、トルコは欧米技術への依存を減らすことに関心があり、この点でエンジンを供給するウクライナもトルコの助けになっている。例えば、ウクライナ企業Ivchenko-Progress SEとMotor Sich JSCは、Akinci UAV用のAI-450T航空機エンジン(2018年から2020年に20機納入し、2021年に更に30機の納入契約締結)、開発中のMIUS戦闘機UAV用AI-25TLT、開発中のATAC-II攻撃ヘリコプター用TV3-117VMA-SBM1Vをトルコに輸出している。結局、世界で最も強力な軍隊の一つに、実際の戦場用に兵器供給し、その兵器が実際に使用されるのを見ることほど軍産複合体にとって効果的手段はない。トルコ兵器に対する一定の評判低下にもかかわらず、我々の意見では、彼らは欠点をリアルタイムで確認するだけでなく、兵器を迅速に改良し、戦闘の場で再実験する機会により、完全に埋め合わせが可能だ。そのためウクライナへの武器供給にトルコは益々関心を寄せており、例えば2022年からはキルピ(トルコ語で「ハリネズミ」の意味)装甲車を供給しており、2023年7月にはT-155フィルティナ(トルコ語で嵐の意味)SPA自走砲(殺害半径40km)がウクライナに到着した。同社がウクライナで生産開始予定のバイラクタルUAVにも言及すべきだ。我々の考えでは上記「ノックダウン生産」原則が、ここでも機能する可能性がある。UAVはトルコで組み立てられ、ウクライナへの武力支援でトルコがロシアに非難されないよう、ウクライナで「ラベル貼り替え」られるだろう。

 このように、トルコは、経済危機を緩和し、経済的、政治的「ハブ」になろうとして、ウクライナに民需品や軍事物資を供給し、仲介を通じて様々な政治的構想を提示し、ウクライナ・ロシア両国の観光客から外貨収入を引き付けるためウクライナを可能な限り利用しようとしている。あらゆる方法でロシアと西側諸国間で策略を巡らせ、ウクライナを犠牲に、国益を追求しているのだ。

 ナザール・クルバノフは、モスクワ国際関係大学、国際問題研究所国際関係空間分析センター研修員。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.su/2024/03/27/turkish-support-for-ukraine/
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 The Chris Hedges Report

A Genocide Foretold

The genocide in Gaza is the final stage of a process begun by Israel decades ago. Anyone who did not see this coming blinded themselves to the character and ultimate goals of the apartheid state.

Chris Hedges
Mar 30, 2024

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名 その一

WP・Ellen Nakashima論評:中国との戦争に備え、海兵隊は戦い方を再構築、その中での沖縄の位置:第12海兵沿岸連隊を11月に創設。与那国町の糸数町長等地方当局者は米国の駐留を歓迎(原発と基地の構図展開)、太平洋抑止に「統合軍全体が必要」。“kill web,”

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名 その二

重要!イーロン・マスク衛星ネットワーク・スターーリングの利用をウクライナに提供で、ウクライナ戦争に深く関与。Xで「戦争長期化なら露獲得領土が増える。ウクライナがオデッサを含め黒海へのアクセスを完全喪失の有無が問題となる。そうなる前に交渉による解決を勧める。

2024年3月31日 (日)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/445.html
[戦争b25] 「ウクライナは、あすの東アジア」危機感あおって防衛力強化を正当化する岸田首相、侵攻2年で日本も変わった(東京新聞) 蒲田の富士山
2. HIMAZIN[4085] SElNQVpJTg 2024年3月31日 20:19:40 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[306]
あすの日本をウクライナにしようと画策しているのが日米。
米国としては東のナチとして日本を尖兵として利用しようとし、日本は米国の後ろ盾で大日本低国の夢ふたたびと虎視眈々。
朝鮮有事にも台湾有事にも乗せられてはならない。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/444.html#c2
[経世済民136] リニアの27年開業を断念 JR東海、品川―名古屋間(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
11. HIMAZIN[4086] SElNQVpJTg 2024年3月31日 20:25:31 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[307]
川勝氏はもともとリニア賛成派だった。その人を反対に回らせるほどリニア工事が杜撰なんだろう。各地で問題起こしているし。
静岡県はかつてトンネル工事で痛い目見ているしね。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/342.html#c11
[戦争b25] 国連で世界の他の国々に反対しているのは「ならず者」アメリカ(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/04/post-bf7ebc.html

国連で世界の他の国々に反対しているのは「ならず者」アメリカ

2024年3月28日
Moon of Alabama

 テッド・スナイダーは次のように問うている。

 アメリカはならず者超大国か?

 「一極」という言葉は、かつて少なくとも理論上は、アメリカが単独で世界を率いていることを意味していた。今や「一極」とは、アメリカ合州国が孤立して、世界と対立していることを意味する。

 ガザでの停戦を「要求」し、人質解放を「要求」し、ガザへの食糧やその他物資の妨げない供給を「要求」した最近の国連安保理決議2728にスナイダーは言及している。

 決議には拘束力がないと、アメリカは偽って、主張している。

 スナイダーはこう書いている。

 3月25日、アメリカは更に一歩踏み込み、ルールに基づく秩序で国際法に取って代わる「ならず者国家」への一歩を踏み出した。国際法は憲章制度と国連に基づいており、普遍的に適用可能だ。ルールに基づく秩序は、出所や同意や正当性が不明の不文律で構成されている。世界の大多数にとって、これら不文律は、アメリカとそのパートナーに利益をもたらす時には発動され、そうでない時には発動されないように見える。

 3月25日、安保理は「ラマダン月中の即時停戦を、全当事者が尊重し、永続的で持続可能な停戦に導く」ことを要求する決議を採択した。決議案が可決できたのは、アメリカが傍観し、他の14の安保理理事国に拒否権を行使せず、棄権して可決させたからだ。

 しかし、決議案可決後のアメリカ棄権についての説明で、「驚くべきことに」「我々は、この拘束力のない決議の重要な目的のいくつかを全面的に支持する」とアメリカのリンダ・トーマス・グリーンフィールド国連大使は述べたのだ。

 安保理決議に拘束力がないという彼女の主張は、台本から外れた即興発言ではなかった。それは国際法ではなく、アメリカ主導のルールに基づく秩序を執行する国の戦略だ。

 アルノー・ベルトランも同様の考え方をしている。

 当初から、ガザが、多くの点で国際法と、アメリカの「ルールに基づく秩序」との戦いだったのは明らかだった。

 国連決議をめぐるこの出来事は、このことの完璧な表現だ。国連安全保障理事会が特定行動を「要求する」決議に拘束力があることに関し、国際法学者の間で議論はない(法学者による良い説明はこちら)。実際、安保理決議は国際法であり、国連憲章第25条には「国際連合加盟国は、この憲章に従って安全保障理事会決定を受諾し、実行することに同意する」と明記されている。

 ところが、今アメリカは、この「ルール」は実際は違うと主張している。「拘束力のない決議なのだから、イスラエルに対して何の影響もない」と主張している。

 国連安保理が「永続的で持続可能な停戦につながる全ての当事者が尊重するラマダン月の即時停戦を要求する」場合、それに拘束力はなく、紛争当事者に「全く影響がない」という規則は一体どこに書かれているのか?

 とこにもない。そこが、規則に基づく秩序の良い点だ。規則は、状況に応じて、アメリカとその取り巻き連中の権益にかなうように、その場で作り上げられるのだ。

 ここで大問題は、文字通り全世界がアメリカの主張に同意しないことだ。

 またしても、スナイダーだ。

 全ての国連安保理決議には法的に拘束力があり、国際法の地位を有する。だからこそ、「この決議は実施されなければならない。失敗は許されない」とアントニオ・グテーレス国連事務総長が述べ、国連のファルハン・ハク副報道官が「安保理の決議は全て国際法だ。国際法と同様拘束力がある」と説明したのだ。

 アメリカの主張に対し、他の国々も同じように反応した。決議案を起草した安保理理事国10カ国を代表して「全ての国連安保理決議は拘束力があり、義務的だ」とモザンビークのペドロ・コミサリオ国連大使は述べた。その上で「本日採択された決議が、全当事者により誠実に実施されることが、10カ国の希望だ」と付け加えた。

 イギリスもアメリカの主張を「共有せず」、イギリス国連大使は「我々は全ての安保理決議が履行されるよう期待する。これも例外ではない。決議案の要求は極めて明確だ」と述べた。中国もアメリカの評価に賛同しなかった。安保理決議には拘束力があると中国の張軍国連大使は述べた。

 フランスもアメリカの主張を否定し、国連安保理決議第2728号は絶対に拘束力があり、特にイスラエルを拘束すると主張している。

 「国連安保理決議は国際法上拘束力がある。全ての関係当事者、特にこの決議を実施する義務があるイスラエルは、それを実行しなければならない。

 ロシアも同様のことを言っている。

 即時停戦と人道支援を利用する権利を求めるガザに関する国連安保理決議2728は、イスラエルを含む全当事者を拘束すると、火曜日、ロシア外務省は述べた。
...
 「拘束力ある国連安保理決議第2728号が、ラファでのイスラエル作戦を阻止し、人質を解放し、(そして)ガザ地区の民間人への人道支援を増大させるなど、ガザにおける暴力緩和に貢献することをロシアは期待している」と述べた。

 国連安全保障理事会常任理事国五カ国のうち四カ国(アメリカの主要同盟国二カ国を含む)と非常任理事国全員と国連事務総長は国連安保理決議第2728号には拘束力があると明言している。

 アメリカ(と、その二流属国のいくつか) は、これに公然と異議を唱える唯一の国だ。

 これは重大な影響をもたらすと、ベルトランは指摘している。

 これが国際関係の一体性にとってどれほど重大かは、いくら強調してもし過ぎることはない。事実上、それを支える一連の制度や規則や規範は無意味だとアメリカは皆に言っているのだから、そうすることで、アメリカは、第2次世界大戦後、自らが大部分を構築した世界秩序を事実上破壊しているのだ。今我々は警察や政府や基本的信念が完全に堕落しているのを誰もが認識している世界体制の中にいる。これは全てを変える。

 次はどうなるのか?アメリカはもう戻らないと思う。そして連中は、おそらく無意識のうちにこのことを知っていると思うが、そうでなければ、少なくとも全ての人のより良い利益のために行動するふりをするはずだ。連中がそうしていない事実は、連中が覇権回復する野心を事実上放棄したことを示している。連中は、普遍的な見せかけはやめたのだ。連中は、今や自分のために世界体制を搾取すべく、むき出しでそこにいる。

 国連安全保障理事会は、大部分をアメリカが作り上げた後で、破壊しようとしている唯一の機関ではない。

 2019年、世界貿易機関(WTO)は控訴裁判所を失った。

 国際貿易の最高裁判所とされる世界貿易機関(WTO)上級委員会は、火曜日深夜、新たな紛争事件について判決を下す能力を失った。

 その決定が世界貿易の数十億ドルに影響を与える、この委員会には判事が七人いることになっている。だが、過去三人の大統領の下で、WTOのやり方に抗議するために、後任者就任をアメリカが阻止した結果、彼らの人数が減った。

 判決を下すには最低三人の判事が必要で、最後の判事三人のうち二人の任期は火曜日深夜に終了した。

 これは世界の貿易体制に大きな打撃を与えるだろうと批判する人々は述べ、この状況は、拘束力ある国際ルールではなく、権力に基づく貿易体制を生み出す危険性があると主張している。

 アメリカは現在、保護主義や補助金や関税を行使しているが、これらは以前合意したWTOルール下では明らかに違法だ。しかし何ら真剣な議論をすることなく、アメリカがWTO法廷を破壊するのに成功したため、もはやアメリカを罰する直接的方法はない。

 しかし、貿易は国際関係の一分野に過ぎず、他のWTO加盟諸国は、裁判所がなくとも紛争を解決する方法を見つけている。

 平和の問題や大量虐殺を意図して行われる戦争に関して、リスクは遙かに高くなる。

 ベルトランは次のように結論づけている。

 だが、ほとんどの国は、ルールや規範のない「食うか、食われるか」/「力は正義なり」世界には暮らしたくない。だから、やがて新しい制度が生まれるだろう。

 最大の未知数は、こういうことだ。大規模な世界大戦を起こさずに、それが出現し得るのか、誰がその基礎建設を主導するのか、そして今回、誰にとっても公平で、誰からも尊敬されるようにするには、一体どうすれば良いのかということだ。

 これら疑問に関する熟考は皆様にお任せする。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2024/03/at-the-un-it-is-a-rogue-us-against-the-rest-of-the-world.html#more

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 イギリス、トラファルガー広場 ジェノサイド反対・ガザ解放集会

 様々な人々の力強い演説。締めはジェレミー・コービン。
 大本営広報部大政翼賛会がテレビで流すスナクや、カメロンや、ボリス・ジョンソンだけがイギリス人ではない。

Zionists are no match for Gaza peace march  24:25

 植草一秀の『知られざる真実』

下山事件を未解決にした主犯

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

随想M 太郎と呼べば太郎は来る 花子は来ない

 日刊IWJガイド

「本日午後6時から、3月21日収録『岩上安身による東アジア共同体研究所・須川清司上級研究員インタビュー第1回』(前半)を配信します!」

【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

【第1弾! ドイツ人の、ユダヤ人に対する極端なへりくだりが行きすぎて両国の関係が不健全なレベルに! さらに先進国中で移民問題が大きくなる中、ドイツのフェーザー内相が反ユダヤ主義対策として、帰化申請者の市民権試験で、イスラエルに対するドイツの歴史的責任に関する問題を出す可能性を表明! あまりのユダヤ人討伐扱い!】独ソ戦でナチスに2000万人も殺されたロシアの外務省のザハロワ報道官は「ナチスの残虐行為を受けた1つの民族(ユダヤ民族)のみの犠牲者に補償を支払い、一国のみの国民に対して歴史的責任を負うことは、80年前の犯罪と過ちの繰り返し」と正論を堂々と展開!(AFPBB、2024年3月28日)

【第2弾! プーチン大統領が「ロシアはロシア人だけのもの」という自国内の過激な民族主義の台頭も踏まえて、全てのナショナリズム、レイシズムを丸ごと非難! 演説で、ロシアには190もの民族が共存しており、「ロシア連邦のすべての宗教宗派、すべての民族の代表が、今日、(ウクライナの)戦場で最善の姿を見せている」と称え「(少数民族の)国民の権利を侵害することは、国の崩壊につながるだけだ」と警告!】ウクライナは、自民族中心主義と自民族の純化を掲げ、東部ドンバスで少数民族のロシア系住民の人権を否定し、差別、迫害、殺戮の民族浄化を行い、ついにロシアの軍事介入を招いた!!(RT、2024年3月28日)

【第3弾! バイデン政権は、ガザでジェノサイドを続けるイスラエルへの武器支援を新たに承認! 300m以上離れた人々を殺傷する能力をもつ2000ポンド爆弾1800個以上も含まれている!】これは破壊力から言ったら、核分裂を起こさず、放射能をばら撒かないだけの大量破壊兵器! 核兵器の投下と匹敵する破壊力、ガザ住民の絶滅力をもち、その後、イスラエルに接収する土壌を放射能汚染しない! イスラエルと米国は、虐殺後の跡地利用すら考えている!(『ワシントン・ポスト』、2024年3月29日)

2024年4月 1日 (月)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/446.html
[お知らせ・管理21] 2024年04月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
1. HIMAZIN[4087] SElNQVpJTg 2024年4月01日 22:57:12 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[308]
↓先月の宿題(笑)

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c49

>管理人

「S2x6SVQxaHdmaVE=」(NEMO)の差別発言が酷い。
当方含め何人かが指摘しても、行状を改めるどころか開き直って息を吐くように罵倒代わりとばかり「朝鮮人」「韓国人」を持ち出して誹謗中傷の繰り返し。

もうここまで救いようが無いから、完全非表示でいいんじゃないかな。
阿修羅掲示板は自由と無法をはき違えた輩が誹謗中傷を繰り返して憎悪を煽る掲示板ではないと認識している。発言には相応の節度がないといけない。
(以下略)
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/660.html#c1

[お知らせ・管理21] 2024年04月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
2. HIMAZIN[4088] SElNQVpJTg 2024年4月01日 23:04:46 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[309]
>>1の続き。「S2x6SVQxaHdmaVE=」(NEMO)についての類似の指摘や依頼。

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c55
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c57
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c72
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c99
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/659.html#c114
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/660.html#c2

[医療崩壊12] 小林製薬は、ヨウ素により新型コロナウイルスを不活化させる研究を行なっていた 厚労省が小林製薬を潰そうとしている理由はこ… 魑魅魍魎男
20. HIMAZIN[4089] SElNQVpJTg 2024年4月02日 07:11:45 : oP4XQkp2jY : MU9GeW5LMDZLNWM=[1]
>>18

ワクチン何回うったのかな?
それがお前さんの見識。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/384.html#c20

[お知らせ・管理21] 2024年04月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
5. HIMAZIN[4090] SElNQVpJTg 2024年4月02日 21:34:13 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[310]
<▽36行くらい>
さすがに2ちゃんねる、5ちゃんねる(及び類似)の転載はまずいんじゃない?
投稿者はいずれも「メモノート」。

(悲報)○○さん、旦那に紅麹を飲ませるためメルカリで買いまくる(2ちゃんねるSC)意外な層が崩壊を助けてる説
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/386.html
ゆうちょ・かんぽ「完全民営化」撤回、自民党検討 郵便局長会が要望(5ちゃんねる)
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/773.html
石垣島に現れた陸自駐屯地反対派、ハングル文字のプラカードを掲げてしまうw(5ちゃんねる)
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/693.html
外科は女医の割合6%なのに 皮膚科は42% 露骨に楽な科に集中しすぎ(リンク先スレッドより)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/347.html
(マッチポンプ) 毎日新聞「お産どこで?『産科ゼロの自治体』拡大」→ネット民「お前らのせいだろ」と怒り爆発(モナ)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/382.html
(動画あり) れいわ新選組さん 「外国人でも党員になれます。国籍条項なし」 ←野党に入れたくないの当然では?
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/722.html
(画像)憲法9条ポスター、なぜか日本人がいないどころか「真ん中に韓国人」w(X モナニュース)
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/635.html
(東日本大震災) 社民党・大椿ゆうこ、3.11追悼メッセージで社民党の宣伝して批判殺到(モナニュース)
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/608.html
(悲報) れいわ信者、小数点を知らない 2ch sc X
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/554.html
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/660.html#c5

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
52. HIMAZIN[4091] SElNQVpJTg 2024年4月02日 22:02:33 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[311]
>>48

一応釘は指しておきましたが、どうせ無視されるでしょう。
ますます運営の信用が落ちるだけですが。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c52

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
57. HIMAZIN[4092] SElNQVpJTg 2024年4月03日 12:47:59 : au0Mn0JkYs : R1JmQWFla2w4cm8=[1]
>>54

前は赤かぶ案件以外はそれなりに信用してたけど、今はそれも無くなりましたね。
2ちゃんねる化は一時的にやけ太りしてもすぐに衰退するでしょう。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c57

[お知らせ・管理21] 2024年04月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
12. HIMAZIN[4093] SElNQVpJTg 2024年4月05日 00:53:57 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[312]
またメモノートが5ちゃんねるから転載。
いつまで放置するのかな?
掲示板が劣化するよ。

子持ち様は仕事やめろ"「子持ち様」と呼ばれる子育て社員、子育て側だけケアで不公平感が生まれる企業の構造(5ちゃんねる)
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/346.html
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/660.html#c12

[戦争b25] ビビ(ネタニヤフ)は止められるか?(耕助のブログ)
https://kamogawakosuke.info/2024/04/07/no-2110-%e3%83%93%e3%83%93%ef%bc%88%e3%83%8d%e3%82%bf%e3%83%8b%e3%83%a4%e3%83%95%ef%bc%89%e3%81%af%e6%ad%a2%e3%82%81%e3%82%89%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%81%8b%ef%bc%9f/


No. 2110 ビビ(ネタニヤフ)は止められるか?

投稿日時: 2024年4月7日

Can Bibi be Stopped?

by Mike Whitney

最近の情勢を見ると、イスラエルによるラファでの本格的な地上攻勢はいつ起きてもおかしくない。私たちがイスラエル高官から聞いているところでは、この作戦には市街地から避難させることが必要であり、そうすればイスラエル国防軍(IDF)は、カーンユニスやガザ市と同じレベルの破壊をラファに加えることができるという。地上軍が展開されれば、パレスチナ人はエジプト国境まで逃げざるを得なくなり、そこでイスラエルの猛攻撃から避難することになる。次に何が起こるかはわからないが、イスラエルとエジプトの高官とそれぞれの諜報部長が何度も会合を開いていることを考えると、100万人以上のパレスチナ難民が国境を越えてエジプトに入ることを認める合意がなされるかもしれない。以下は、エジプトがイスラエルの民族浄化作戦に参加するために報酬を得ている可能性を示唆する最近の記事である。

1 – エジプト、IMFと80億ドルの拡大融資契約に署名{1}.

国際通貨基金(IMF)は水曜日、エジプトとの現在の融資プログラムを50億ドル増額すると発表した…新しい合意は、IMFが2022年12月にエジプトと締結した30億ドル、46ヶ月の延長基金ファシリティの拡大である…

エジプトはまた、気候変動への融資を促進するIMFの「レジリエンスと持続可能性ファシリティ」からの別枠融資も求めている。エジプトのモスタファ・マドブリー首相は、その融資額は12億ドルになると述べた。

2 – EU、エジプトに74億ユーロの支援策を発表 移民問題への懸念が高まる中{2}

欧州連合(EU)は3月17日(日)、経済的圧力と近隣諸国の紛争が欧州沿岸部への移民を増加させるとの懸念が高まる中、資金難に苦しむエジプトに対し74億ユーロの支援策を発表した。

カイロにあるEUのミッションによると、この援助パッケージにはアラブ世界で最も人口の多い国であるエジプトへの今後3年間の無償資金協力と融資が含まれている。

今回の合意は、イスラエルがガザ最南端の町ラファへの地上攻撃を間近に控え、数十万人がエジプトのシナイ半島に侵入せざるを得なくなるのではないかという懸念が高まるなかでのことだ。イスラエルとハマスの戦争は6ヶ月目に入り、100万人以上の人々がラファに押し寄せている。

3 – 世界銀行の援助、エジプトの世界的な救済を500億ドル以上に押し上げる{3}.

世界銀行は月曜日、エジプトに60億ドル以上を提供すると発表し、苦境にある北アフリカ諸国に対する世界的な救済をここ数週間で500億ドル以上に押し上げた。

この発表は、欧州連合(EU)が約80億ドルの援助、融資、補助金を約束した翌日に行われた。これらの資金は、当局が過去最大の利上げを実施し、2022年初頭以来4度目の通貨切り下げを行った数時間後に発表され、新たに80億ドル規模に拡大された国際通貨基金(IMF)のプログラムに続くものである。

明らかに、経済が回復する兆しを見せない借金まみれの国に何十億ドルもの融資をするのは通常の手順ではない。この資金は何らかの別の目的のために提供されている、つまり、間もなく国境を越えて押し寄せる難民の急増に対処するためだと結論付けるしかない。しかしこれらの記事で、まだエジプト政府がイスラエルと共謀していることを読者が納得していないのであれば、おそらくこの3月23日のコラムを読めば納得するだろう:

EUは議会をはずしてエジプトに10億ユーロを急送する{4}。

欧州委員会は、エジプトに送られる10億ユーロの融資に関して、欧州議会の監視の役割を公式にはずしている。この発表は、カイロとの間で結ばれた74億ユーロの現金による移民管理協定に先立ち行われたもので、苛立ちを募らせる欧州議会に厄介な問題を突きつけている。

欧州委員会のウルスラ・フォン・デア・ライエン委員長は、EUobserverが入手した3月15日付の書簡の中で、カイロへの資金送金の緊急性から議会をバイパスする必要があると述べた。彼女はそれ以来、EU条約第213条を発動し、欧州委員会が単独で行動することを認めている。

「極めて緊急かつ極めて例外的な理由から、10億ユーロの最初の資金調達にはTFEU213条が適切な法的根拠となると考えられる」と、彼女は欧州議会のロベルタ・メッツォーラ議長に送った書簡の中で書いている。

なぜ欧州委員会の委員長が、東アフリカの破綻国家の危ない財政にこれほどの危機感を抱くのだろうか?そして、なぜフォン・デル・ライエン委員長は、まず議会の承認を得ることなく、自らの法的権限の限界を無視してカイロに資金を送金することを選んだのだろうか?

これらすべてが異例に見えるとしたら、それは異例だからである。西側諸国の政治権力者たちは、パレスチナの民族浄化を目論むイスラエルを支援するために、できることは何でもしている。フォン・デル・ライエンは、この悪質なプロジェクトに貢献している一人に過ぎないが、他にもいる。私たちが言いたいのは、イスラエルによるガザの破壊と、その住民を南の国境に追いやることは、多くの可動部分と多くの有力者を擁する、より広範な計画の一部であるということだ。イスラエルの指導者たちは、このような作戦を遂行するために何が必要かを知っている。Counterpunchの記事からの抜粋がそれを示している:

民族浄化はシオニスト・プロジェクトに不可欠だったし、今も不可欠である…

パレスチナにユダヤ人国家を作るためには、シオニストは圧倒的多数のユダヤ人を作らなければならなかった。… ナチス・ドイツは、ヨーロッパからユダヤ人を追い出すことでその手助けをした… しかし、ユダヤ人入植者を誘致することによって、圧倒的なユダヤ人の多数派を作り出すという現実的な見通しは、すぐには見込めなかった…

イスラエルによる民族浄化の第一ラウンドは1947年に始まり、1948年に激化し、1949年まで続いた。この間に、ユダヤ人/イスラエル軍に占領された地域のパレスチナ人の約80%にあたる72万人が追放された;

これは、強制占領されたパレスチナのアラブ系住民の半数に相当する。

イスラエルは、第二次民族浄化を1967年6月にヨルダン川西岸地区、ガザ地区、東エルサレム地区を占領中および占領後に行った……占領地域に存在しながら、6月戦争後のイスラエルの国勢調査でカウントされなかったパレスチナ人は、イスラエルでの居住権を拒否された……これらや他の手段によって、イスラエルは占領地域のパレスチナ人の5分の1を民族浄化した。

1967年6月戦争後の数十年間、イスラエルは占領地のパレスチナ人の生活をますます困難にした。1970年から2000年の間に、ヨルダン川西岸地区とガザの人口は3倍に増え、100万人から300万人に増加した。事実上の国境内では、イスラエルは410万人のパレスチナ人と500万人のユダヤ人を抱えることになった。これは警鐘だった。この事態を何とかしなければならなかった……{5}」。

この抜粋から推測できるのは、ガザからのパレスチナ人追放はテロを鎮圧するためではなく、ヨルダン川と地中海に挟まれた地域の人口構成を変えるためだということだ。ユダヤ人が多数を占める国家を維持するためには、ユダヤ人が大多数を占めることが不可欠なのだ。ガザとヨルダン川西岸地区の占領地を併合することで、イスラエルは国境内のアラブ人の数を劇的に増やすことになり、この基本原則が危険にさらされることになる。以下は同じ記事からの引用である:

イスラエルのユダヤ人人口は1948年から2023年の間に10倍に増加し、717,000人から7,181,000人になった。今や世界のユダヤ人人口の半分近くがイスラエルに住んでいる。

しかし、イスラエルは人口競争に勝っていない。2023年には、歴史上にたどられるパレスチナ領土では、パレスチナ人がユダヤ人を上回り、740万人のパレスチナ人対710万人のユダヤ人となる……{5}。

ガザにおけるイスラエルの軍事作戦は、ユダヤ人国家が誕生して以来、イスラエルの指導者たちを悩ませてきた人口問題への対応策にすぎない。その事実を考えれば、敵対行為を推進している動機を隠すためにハマスを口実にしているにすぎないことがわかる。本当は、パレスチナ人がヒスパニック系であろうと、アジア系であろうと、スコットランド系アイルランド人であろうと関係ない。彼らの数が多数派のユダヤ人の数を超える恐れがあるのなら、彼らの運命は同じだろう。

当然ながら、アラブ領土の事実上の追加併合は、最終的に民族浄化しか解決策がない数的困難をもたらす。民族浄化は、より抑圧的でない表現(移送、疎開、再定住、自発的移住)に何度も変えられたが、その実践は変わらない。

民族浄化の定義:ある地域のある民族または宗教集団の構成員を、別の民族または宗教集団の構成員が大量に追放または殺害すること。{6}

以下は、同じテーマの最近の繰り返しである:

イスラエル情報省は2023年10月17日の文書で、ガザ人をシナイに「避難」させるという選択肢を検討し、これが「イスラエルにとって長期的な戦略的成果をもたらす」と主張した。

イスラエルのシンクタンク、ミズガブ研究所も同様のことを主張した。ガザの状況は、「ガザ地区全体を避難させ、エジプト政府と連携するまたとない貴重な機会」だと主張した。

カーネギー国際平和財団のハーフォード・フェローであるジョナサン・アドラーは、2023年12月31日付の記事で、「今日、(イスラエルでは)アメリカの支援を受けて集団移転を実行しようという機運が高まっている」と主張している。元准将や元駐米イスラエル大使を含むイスラエルの政治家や政府関係者の中には、「パレスチナ人はエジプトとの国境ラファ交差点を通ってガザから脱出し、シナイ半島に避難するべきだと提案している」者もいる。

10月20日、ホワイトハウスは「近隣諸国に逃亡するガザの住人の潜在的なニーズに対処する」ための資金を議会に要請した。ホワイトハウスがガザの住人の民族浄化に資金を提供する準備をしていたとすれば、イスラエルとエジプトとの事前の話し合いなしにこれが起こったとは考えにくい。これらの話し合いは10月7日以前に行われたのだろうか?… {5}

明かにイスラエルはパレスチナ人のいないパレスチナを望んでおり、この半年間、彼らはそれを達成するために全力を尽くしてきたのだ。ゴールが手の届くところにある今、彼らは目的を達成するためなら何でもするだろう。たとえ最も重要な同盟国との関係が危うくなっても。水曜日にネタニヤフが、イスラエルは「国の存亡がかかっている」ため、ラファに移動するしか「選択肢がなかった」と言ったのはそのためだ。ネタニヤフは、100万人以上のパレスチナ人をエジプトに追放するというイスラエルの地上攻撃の真の目的を隠そうとしているにすぎない。CNNの報道によれば:

ネタニヤフは以前、代表団に対し、ガザに避難しているパレスチナ人はラファから「テントを持って移動すればいい」と語っていた。{7}

「テントを持って移動」?

つまり今、ネタニヤフは彼の批判者たちが最初から言っていた、イスラエルの軍事的猛攻は実際にはパレスチナ人をガザから追い出し、シナイ砂漠のテント村に移住させることを目的とした民族浄化作戦だと認めているのだろうか?

どうやらそのようで、エジプトもその計画に同調しているようだ。ガーディアン紙によれば:

エジプトはガザとの国境沿いに高いコンクリート壁で囲まれた地域を建設し始めた。これは、イスラエルによる南部の都市ラファへの攻撃の脅威から逃れるパレスチナ人を収容するためのようだ。

監視団体のシナイ人権財団(SFHR)が公開した写真とビデオには、作業員が重機を使ってラファ交差点のエジプト側の土地の周囲にコンクリートバリアとセキュリティタワーを建てている様子が写っている。

SFHRはソーシャルメディア上で、この映像は「ガザ地区との国境に壁で囲まれた隔離された地域を設け、集団脱出の際に難民を受け入れることを目的としている」と述べた。{8}

シナイ砂漠の整地からエジプトへの巨額の融資、ドーハでの諜報部長の秘密会議(CIA、モサド、エジプト諜報部)、イスラエル高官の威勢のいい宣言、ジェッダからエルサレム、ドーハ、カイロ、そしてまた戻るというアンソニー・ブリンケンの熱狂的な蛙飛びまで、すべてがイスラエルの悪質な民族浄化作戦の最終段階が始まろうとしていることを示唆している。カーネギー財団のジョナサン・アドラーはこう総括する:

この戦争が、ガザ地区からのパレスチナ人の大量追放という第二の目標を追求するものであることは、ますます明らかになってきている。イスラエルの政治家や国防関係者は、第二のナクバを呼びかけ、ガザを平らにするよう軍に要求している。元准将アミール・アヴィヴィや元駐米イスラエル大使ダニー・アヤロンなど、パレスチナ人はエジプトとの国境ラファを通ってガザを脱出し、シナイ半島に避難すべきだと提案する者もいる。

アヴィヴィとアヤロンは、パレスチナ人をガザから避難させるのは単なる人道的措置であり、イスラエルが軍事作戦を行っている間、民間人を守るためだと主張している。しかし、他の報道では、パレスチナ人はガザの外に恒久的に移住させられ、民族浄化が行われるとされている。

このように、今日の大量移住計画は、1948年のナクバとその余波により近い歴史的類似性を持っている。1949年3月までに20万人のパレスチナ難民が歴史的なパレスチナからガザに逃れた後、米国はシナイ砂漠に数万人を再定住させるという国連の提案を推し進めた。

ここ数週間、エジプトのアブデル・ファタハ・エル=シシ大統領はパレスチナ人をラファからシナイ半島に避難させることを認めるようにというイスラエルと米国の圧力に抵抗していた。しかしガザからのパレスチナ人を受け入れる代わりに、米国は極度の債務危機に直面しているエジプトに経済的インセンティブを提供したと言われている。{9}

どう考えても、イスラエルによるラファの破壊や、パレスチナ人の最後の避難場所からの立ち退きを防ぐことはできない。唯一の希望は、国際社会が痛みを伴う経済的、政治的、軍事的制裁を課すことによって、イスラエルのガザ不法占拠を非難し、その土地が正当な所有者に返還されるまで制裁が続くことである。それは、パレスチナ人が過去半世紀にわたって耐えてきた死と苦しみに対する十分な賠償にはならないが、正しい方向への一歩にはなるだろう。

Links:

{1} https://www.reuters.com/markets/egypt-signs-expanded-8-billion-loan-deal-with-imf-2024-03-06/

{2} https://www.lemonde.fr/en/international/article/2024/03/17/eu-announces-7-4-billion-aid-package-for-egypt-as-concerns-mount-over-migration_6628701_4.html

{3} https://finance.yahoo.com/news/world-bank-egypt-over-6-142036064.html

{4} https://euobserver.com/migration/158274

{5} https://www.counterpunch.org/2024/01/22/postscripts-on-israel-october-7-surprise/

{6} https://www.oxfordreference.com/display/10.1093/oi/authority.20110803095759499

{7} https://edition.cnn.com/2024/03/27/middleeast/israel-rafah-offensive-netanyahu-intl/index.html

{8} https://www.theguardian.com/world/2024/feb/16/egypt-building-walled-enclosure-in-sinai-for-rafah-refugees-videos-suggest

{9} https://carnegieendowment.org/sada/90869

https://www.unz.com/mwhitney/can-bibi-be-stopped/
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/455.html
[政治・選挙・NHK293] 愛子さまが天皇に即位することはあるのか…皇室研究家が指摘する「女性天皇」を認めるべき4つの理由(Smart FLASH) 達人が世直し
16. HIMAZIN[4094] SElNQVpJTg 2024年4月07日 20:59:10 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[313]
天皇制を廃止すれば女系男系関係なく問題は解消します。めでたしめでたし。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/816.html#c16
[政治・選挙・NHK293] 愛子さまが天皇に即位することはあるのか…皇室研究家が指摘する「女性天皇」を認めるべき4つの理由(Smart FLASH) 達人が世直し
17. HIMAZIN[4095] SElNQVpJTg 2024年4月07日 21:32:57 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[314]
>>15

帝政・王政廃止してる国なんて山ほどある。天皇制廃止しただけでアイデンティティ無くなるなんて、世界的に見て物凄く安っぽい国なんだね。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/816.html#c17

[政治・選挙・NHK293] 川勝知事、裏金議員、ジャニーズ他は、テレビ局等にいじめ殺された。でも、本当の悪党は、検察・報道機関・官僚組織なのだよ。 阿闍梨(あじゃり)
7. HIMAZIN[4096] SElNQVpJTg 2024年4月08日 10:37:57 : GX7OkZWptQ : NmFGTzNaQUNVei4=[1]
根本的には、米国からの独立、天皇制の廃止による国民主権の政権樹立で解決するしかないと考えてるが、国民の大多数が認識して立ち上がらないとならない。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/795.html#c7
[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
66. HIMAZIN[4097] SElNQVpJTg 2024年4月08日 15:50:33 : GX7OkZWptQ : NmFGTzNaQUNVei4=[2]
>>65

コロナ騒動の時は大量投下で散々煽ってましたからね。阿修羅のマスゴミです。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c66

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
68. HIMAZIN[4098] SElNQVpJTg 2024年4月08日 18:01:55 : GX7OkZWptQ : NmFGTzNaQUNVei4=[3]
>>67

マスゴミとしての阿修羅の世論操作が目的だから、そもそも基本とか無いと考えます。あたかも中立であるかのように見せることもできるし。
なので、どんな方向に誘導したいのたと考えるようにしていますね。声のでかい常連も参考になるかも。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c68

[政治・選挙・NHK293] 愛子さまが天皇に即位することはあるのか…皇室研究家が指摘する「女性天皇」を認めるべき4つの理由(Smart FLASH) 達人が世直し
21. HIMAZIN[4099] SElNQVpJTg 2024年4月08日 20:02:08 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[315]
>>18

そんなふわふわしたこと言われても何が言いたいのかサッパリ。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/816.html#c21

[政治・選挙・NHK293] 愛子さまが天皇に即位することはあるのか…皇室研究家が指摘する「女性天皇」を認めるべき4つの理由(Smart FLASH) 達人が世直し
22. HIMAZIN[4100] SElNQVpJTg 2024年4月08日 20:16:38 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[316]
>>19

>ハイハイ君

ツッコミどころが多すぎ。

廃仏毀釈って知ってる?
明治政府による文化破壊なんだけど、都合の悪いことは無視?

立憲主義・議会制民主主義の国は世界でも少数、しかも小国が多いから人口では世界の一割にも満たない。

ロシアとか中国とかの「独裁」を指定している西側の化けの皮が剥がれているので現代なんだけどね。ついでに旧ドイツのナチ独裁と日本の天皇は同盟して侵略戦争していたんだけどね。

で、王政ではない国はロシアとか中国とか旧ドイツだけじゃなくもっともっと沢山あるんだけどその事は一切無視?

もっと言うと、有名なイギリス王室も現状はボロボロ。日本も高齢化と先細りが明白なんで、ほっといても自然消滅する可能性がある。その角度から見ても、今のうちに廃止したほうが将来みっともないことにならんで済むよ。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/816.html#c22

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
72. HIMAZIN[4101] SElNQVpJTg 2024年4月08日 20:19:06 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[317]
>>70

あの投稿量とツイッター貼り付けで10年以上やってるので、どこかから金が出ていてシフトで回しているんでしょう。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c72

[政治・選挙・NHK293] 愛子さまが天皇に即位することはあるのか…皇室研究家が指摘する「女性天皇」を認めるべき4つの理由(Smart FLASH) 達人が世直し
23. HIMAZIN[4102] SElNQVpJTg 2024年4月08日 20:24:36 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[318]
ついで。

日本の福祉は中国以下。

http://kenuchka.seesaa.net/article/502767395.html

日本の災害援助は台湾以下。

http://kenuchka.seesaa.net/article/502895394.html

天皇制の軛から解放しないといつまでも臣民のまま。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/816.html#c23

[政治・選挙・NHK293] 川勝知事総攻撃の醜悪な顔ぶれ(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
16. HIMAZIN[4103] SElNQVpJTg 2024年4月08日 21:52:50 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[319]
>>15

現状、のぞみも止まらないしね。これは怒るよ。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/827.html#c16

[戦争b25] 「大東亜戦争」陸自部隊の公式アカウントがSNS投稿 反省が薄れている? 自衛隊幹部は靖国に参拝も(東京新聞) 蒲田の富士山
2. HIMAZIN[4104] SElNQVpJTg 2024年4月08日 22:57:26 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[320]
アメリカの尖兵として東のナチス再び。おぞましい。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/458.html#c2
[政治・選挙・NHK293] 愛子さまが天皇に即位することはあるのか…皇室研究家が指摘する「女性天皇」を認めるべき4つの理由(Smart FLASH) 達人が世直し
27. HIMAZIN[4105] SElNQVpJTg 2024年4月08日 23:16:51 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[321]
>>25

天皇が関係ないなら廃止しても問題なかろう。天皇が国民に責任を負わないから、配下の自民党も責任を負わない。そういうこと。
奴らが大日本低国の復活を虎視眈々と狙っているのを忘れてはいけない。戦後80年、戦争体験世代が鬼籍に入り、悲惨な体験も敗北も天皇の犯罪も忘れられようとしてる。
天皇制を廃止すれば、利用する輩もいなくなる。病は元から絶たないとね。
こんどこそ、真に国民主権の国を作らないといけない。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/816.html#c27

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
76. HIMAZIN[4106] SElNQVpJTg 2024年4月09日 07:23:47 : pHEM2yzbJs : TU11VlpNai5WM1k=[1]
>>75

未だに天皇制を容認できてますから。
80年たって戦争世代が鬼籍に入ってきて戦争の悲惨さ、天皇日本の犯罪が忘れられてるから、ここぞとばかりに大日本低国復活が画策されてます。
台湾もマスゴミで煽られられればすぐチュウゴクガーと乗せられますね。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c76

[政治・選挙・NHK293] 愛子さまが天皇に即位することはあるのか…皇室研究家が指摘する「女性天皇」を認めるべき4つの理由(Smart FLASH) 達人が世直し
30. HIMAZIN[4107] SElNQVpJTg 2024年4月09日 12:18:53 : pHEM2yzbJs : TU11VlpNai5WM1k=[2]
>>29

逆だね。2代前の天皇が進駐軍に頭を下げたからアメリカの植民地となった。天皇制なぞ無くなっても庶民は何も困らない。むしろ、外交的なメリットが大きい。
身近なことだと役所で元号強要されないから便利になる。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/816.html#c30

[政治・選挙・NHK293] 愛子さまが天皇に即位することはあるのか…皇室研究家が指摘する「女性天皇」を認めるべき4つの理由(Smart FLASH) 達人が世直し
35. HIMAZIN[4108] SElNQVpJTg 2024年4月09日 20:25:14 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[322]
>>31

お前さんのコメントほどではない。
日常に密着した事柄はジワジワ来るからたちが悪い。元号変わってそんな経ってないから大なり小なり誰でも思うところはあるだろう。これだけでも天皇制に反対するのに充分。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/816.html#c35

[政治・選挙・NHK293] 愛子さまが天皇に即位することはあるのか…皇室研究家が指摘する「女性天皇」を認めるべき4つの理由(Smart FLASH) 達人が世直し
36. HIMAZIN[4109] SElNQVpJTg 2024年4月09日 20:31:39 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[323]
>>32

余程動転しているのか言ってることが支離滅裂。
天皇家の高齢化と先細りは私のせいではない。今後、年を経るごとに問題は顕在化し深刻になる。
だから、天皇制の廃止は天皇家を後継問題から解放することにもなるんだよね。むしろ、そんなことも頭によぎらず天皇制の存続を主張するほうが余程ヒトデナシと言える。少しは頭を使え。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/816.html#c36

[お知らせ・管理21] 2024年04月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
21. HIMAZIN[4110] SElNQVpJTg 2024年4月09日 21:38:33 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[324]
またまたメモノート。今度は国際版。
>>5>>12に続いて3度目の指摘。
これを放置するなら阿修羅掲示板改め赤かぶちゃんねるに名前かえたら如何?

女さん、憧れの白人にアジア人差別されギャン泣きしてしまう(働くモノニュース 他)
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/479.html
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/660.html#c21

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
77. HIMAZIN[4111] SElNQVpJTg 2024年4月09日 21:41:41 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[325]
ぼやき。
メモノートの5ちゃん転載が酷いので3度指摘。
これでも無視なら完全に運営を見限る。

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/660.html#c5
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/660.html#c12
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/660.html#c21
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c77

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
79. HIMAZIN[4112] SElNQVpJTg 2024年4月09日 23:47:36 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[326]
>>78

しかも天皇制はじめ大日本低国り亡霊がアメリカに温存されたので、ウクライナ同様アメリカの尖兵として東のナチスが復活、という洒落にならないおぞましい事態が容易に想像できるので、ここで何度もコメントしてきたつもりです。

果たしてどれほどの人が危機感を持っているのか。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c79

[政治・選挙・NHK293] 愛子さまが天皇に即位することはあるのか…皇室研究家が指摘する「女性天皇」を認めるべき4つの理由(Smart FLASH) 達人が世直し
38. HIMAZIN[4113] SElNQVpJTg 2024年4月10日 00:49:25 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[327]
>>37

だから、お前さんがいくら感情的に喚いても天皇の後継問題は私のせいじゃないよ。何としても天皇制は廃止したいとは思ってるけどね。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/816.html#c38

[政治・選挙・NHK293] 愛子さまが天皇に即位することはあるのか…皇室研究家が指摘する「女性天皇」を認めるべき4つの理由(Smart FLASH) 達人が世直し
41. HIMAZIN[4114] SElNQVpJTg 2024年4月10日 11:45:52 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[328]
天皇カルトは相変わらず話が通じないし頭も使わないね。
>>22で指摘しているように、世界の大半は王政廃止もしくは最初から王政では無い。
天皇廃止なら左翼とか言うなら世界の殆どが左翼になるんだけど、頭大丈夫なんだろうか。まあ、大丈夫じゃないからサヨクサヨク連呼するだけなんだけど。
また、>>36で指摘しているように、天皇制の存続を主張すればするほど後継問題で天皇家が追い詰められることになるんだけど、そういうことは一切無視してるね。
その意味で、天皇制の廃止は天皇家を救うことにもなる心情的にも優しい解決法だ。
逆説的に考えるなら、天皇制の存続を口にすることで実は天皇家を断絶に追い込むつもりなのかな。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/816.html#c41
[戦争b25] 「物音が…」米兵5人が侵入疑い 沖縄県警が現行犯逮捕(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
8. HIMAZIN[4115] SElNQVpJTg 2024年4月11日 12:30:26 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[329]
>>7

バブル期の栄光に未だしがみついてる老人大国なんでほぼ無理でしょ。
天皇制廃止程度のことすらトンデモ扱いだし。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/461.html#c8

[戦争b25] 「物音が…」米兵5人が侵入疑い 沖縄県警が現行犯逮捕(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
10. HIMAZIN[4116] SElNQVpJTg 2024年4月11日 22:06:56 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[330]
>>9

西のナチ≒ウクライナと相似形の東のナチ≒大日本低国。
現代日本を一皮むけば、アメリカに保護された大日本低国残党が顔を覗かせる。
しかも戦後80年で戦争体験世代が続々鬼籍に入る中、煽られてトラウマを忘れて勇ましい声ばかりが大きくなるとウクライナ同様、地獄への行軍となる。

チュウゴクガー、ロシアがー、チョウセンガーとけたたましいが、いずれも日本から侵略した国。相手に自らの影を投影し、かつて己が犯した侵略に怯えている。
アメリカからの独立とともに天皇制を廃止し、大日本低国から脱却しない限り未来はない。

戦争板ではこの認識がある程度共有されていると考えているが、政治板だとまるで駄目で、未だにロシアガーの声が大きい。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/461.html#c10

[戦争b25] ウクライナ侵攻を始めたロシアが被った損害規模とは:米機密情報の解除により明らかに/ Zeleb.es 藪素人
6. HIMAZIN[4117] SElNQVpJTg 2024年4月12日 10:39:59 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[331]
アルテモフスク陥落で勝負はついて、アウディーウカ陥落でダメ押し。
規模は大きく異なるがミッドウェー敗戦後の大日本低国と同じでいつ負けを認めるかと言う状況になっている。
往生際の悪い西側がギャンギャン喚いてるだけ。

未だ騙される人がいるのが信じられないが、これが日本クオリティーなんだろう。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/465.html#c6

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
83. HIMAZIN[4118] SElNQVpJTg 2024年4月12日 10:45:12 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[332]
ぼやき。

もう運営を見限った。化けの皮が剥がれのか。所詮、赤かぶちゃんねるということか。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c83

[戦争b25] ウクライナがオデッサを失う可能性 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
23. HIMAZIN[4119] SElNQVpJTg 2024年4月12日 17:18:51 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[333]
>>20

停戦交渉台無しにしたのは西側なので自業自得。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/466.html#c23

[戦争b25] ウクライナ - フェイク・ニュースは勝利の助けにならない(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/04/post-ba32e4.html

ウクライナ - フェイク・ニュースは勝利の助けにならない

2024年4月6日
Moon of Alabama

 ウクライナでの戦争に関する自国報道から欧米メディアが、ほとんど学んでいないのは面白いと私は思う。

 二年来、神秘的な「キーウの幽霊」が片っ端からロシア軍機を撃墜したとされている。幽霊は偽物と判明した。ウクライナ空軍は、これほど成功を収めたことはなかった。

 二年経った今も同じだ。ウクライナ政府が何かを主張すると、欧米メディアは、あたかもそれが実際に起きたかのごとく報道する。

 そういう主張が暴かれると、遅かれ早かれ、主張は見出しから消えることが多い。

 昨日、こんなメディア報道の波があった。

モロゾフスク飛行場への大規模攻撃でロシア軍機「破壊」-テレグラフ
最大の攻撃の一つで、ウクライナ無人機がロシア戦闘機6機を破壊-The i 
戦争最大のドローン攻撃の一つでロシア戦闘機を破壊したとウクライナは主張-AP
ロシア・ウクライナ戦争ライブ。ドローン攻撃でロシア飛行場職員20人が死亡または負傷とキーウは主張-ガーディアン
ウクライナ戦争最新:ウクライナがロシア飛行場を攻撃し、19機の戦闘機を破壊または損傷させたと情報筋は言う-Kyiv Independent
一夜の猛攻:ウクライナが大規模ドローン攻撃を開始し、6機の飛行機を破壊し、20人のロシア兵を殺害し「60回の爆発」が空軍基地を揺るがす - The Sun

 ロシアは攻撃を認めたが、重大な被害は否定した。

Rybar Force @rybar_force - 2024年4月5日 9:58 UTC

 夜、ウクライナ軍はロシア領内に無人機を発射した。

🔻主な標的はロストフ州のモロゾフスク飛行場で、そこにウクライナ軍はドローンを44機送った。正確な種類は不明で、残骸を分析した上で決定される。しかし、これらは敵がここ数週間利用しているのと同じ無人機の可能性が高い。

 このうち、26機はパーンツィリ-S1防空ミサイルシステムに、18機はライフル分隊に迎撃された。ネット上に出回っている動画を見ると、ドローンが極端に低い高度で飛行し、ステルス性を高めていたことが明らかになった。

 インフラに大きな被害はなかった。破片は数棟の建物を直撃した。更に、変電所も被害を受け、一時停電が発生した。
...
❗️防空班の迅速な対応のおかげで、攻撃による深刻な影響は回避された。航空機6機が破壊されたとされるウクライナ情報源の主張は的プロパガンダによる偽物だ。

 目立った被害はないというロシアの主張は反ロシア派の戦争研究所が確認している。

 4月4日から5日の夜、ウクライナ軍が無人機の標的にした4つのロシア空軍基地の航空機やインフラを損傷破壊した視覚的証拠を戦争研究所ISWは、まだ発見していない。

 ウクライナの成功とされるものに関する偽りの主張のこのようなニュースが、欧米諸国の一部の人々が、ウクライナが戦争に勝てると信じている主な理由だ。

 だが、実際はそうではない。状況は、態度を変えるよう要求している。

 新しい手法の代わりに、古いパターンが続いている。NATOは、ロシアとの公然たる戦争を引き起こすことなく、ウクライナを支援する方法を検討しながら、失敗し、結局、戦争の行方を変えるために必要な決定的支援を提供できずにいる。

 もう一つの確立したパターンは道徳的な二元論的言語の繰り返しだ。欧米は「ロシアを勝たせるわけにはいかない」。「ルールに基づく秩序」が崩壊しかねない。そして、もしウクライナが陥落すれば、ロシア軍の大群が更に西に殺到するという新しいドミノ理論がある。ウラジーミル・プーチンという一人の邪悪な男への紛争責任押しつけは、アレクセイ・ナワリヌイ死後も続いている。善と悪、民主主義と権威主義、文明と闇のマニ教の闘争だ。「暴君が倒れるまで平和は」あり得ない。欧米同盟はウクライナに対する誓約を揺るがせてはならない。
...
 欧米言説におけるリアリズムの欠如は明らかだ。欧米諸国がロシアに教訓を与えて、プーチンに身の程を思い知らせるではなく、その逆が起きるかもしれない深刻なリスクが確実にある。実際、21世紀の状況で、ハードパワーを行使し、国家間紛争を遂行することが何を意味するのかという教訓を、ロシアは欧米に教えているのだろうか? 団結し、強靭で、揺るぎない国家が、EUとNATOの集団主権を打ち負かせるという彼らなりの大国主権をロシアは宣伝している。

 プーチンは全く信用できず、独立国家としてのウクライナの完全抹殺を望んでいるという反論を我々全員皆耳にしたことがある。だが機能不全に陥った欧米のプランAの闇雲な継続はウクライナの物理的破壊の危険もあるのではなかろうか? だからこそ欧米指導者に「事態が悪化する前に交渉するのを恥じない」よう教皇フランシスコが呼びかけているのだ。

 ウクライナでの戦争に対する新しい対処法は、修辞的、道徳的宣言からは生まれるまい。言葉だけではロシアの勝利は防げない。必要なのは利用可能な手段で現実的に達成できることと、様々なシナリオの費用、リスク、利点を明確に説明することだ。過去に失敗したことに挑戦しながら、新しい結果を期待するのは、結局、成功の秘訣ではない。

 戦争に本気で介入して、あらゆる介入軍が出くわすはずのロシアの怒りを経験する欧米諸国の意欲、私には見当たらない。

 しかし、現在の欧米「指導者連中」は、二年以上前からしてきたウクライナでの失敗に肩入れしすぎている。今のところ連中はどうにか切り抜けようとしているようだ。

 正気と現実主義に戻るには「政権交代」を待たなければならないようだ。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2024/04/ukraine-faking-news-still-does-not-help-winning.html#more

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 ミアシャイマー教授やダグラス・マグレガー氏も、正気と現実主義に戻るにはアメリカとヨーロッパ諸国の「政権交代」を待たなければならないと主張している。足下を見ると、残念なことに、従米大統領与党激減の韓国とは大違いで、ガラパゴス従米劣等。

 植草一秀の『知られざる真実』

小池知事学歴の「真実はいつもひとつ」

 大本営広報部呆導番組を録画して見た。属国軍元幹部、戦時日本精神にとりつかれたよう。「大日本大国万歳!」の代わりに「アメリカ帝国万歳!」といわんばかり。全員「ロシア・プロパガンダ」を非難したが、番組丸ごと「宗主国プロパガンダ」。スポンサーは某新聞社。

 《櫻井ジャーナル》

日米首脳会談の背後に明治維新から続くアングロ・サクソンの野望

 東京新聞 朝刊 特報面

 秘密法制で監視に壁
 米国流を踏襲
 軍学共同に誘導か
 日米首脳会談 軍拡方針と歩調

 社会面

 「カイロ大卒」元側近が疑義

 声明提案を主張 小池知事は反論

 Scott Ritter Extra

Ritter Roundup

Erdogan's Luster Has Faded, and Germany Joins Forces with Lithuania

Scott Ritter
Apr 12, 2024

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

ガザ戦争:ハマス攻撃当初、米国世論はイスラエル支援。しかし、イスラエルの攻撃が一般市民の大量殺害で米国世論変化。3月イスラエルのガザでの軍事行動への評価で民主党系は支持18%、不支持75%。ウォーレン上院議員はイスラエルの行動をジェノサイド(大量虐殺)と表現

 日刊IWJガイド

「日米同盟は『グローバル・パートナーシップ』!? ロシアのザハロワ報道官は、日米共同声明を『NATOの世界進出の拡大』と!」

はじめに〜日米同盟は「グローバル・パートナーシップ」? ロシアのザハロワ報道官は日米共同声明を「NATOの世界進出の拡大」と強い警戒心を表明! スコット・リッター氏は、岸田総理の演説を「岸田氏は将来性のない政治的失格者だ。彼の言葉には意味がない」と酷評!『DDジオポリティクス』は岸田総理を「新たな『ゼレンスキー』」と図星の指摘! 米国の操り人形として、いずれウクライナ同様、日本が「代理戦争」の捨て駒として使われると世界は見抜いている!!

【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

【第1弾! <ニカラグアがドイツをジェノサイドの幇助で国際司法裁判所に提訴>続報!「イスラエルは武器をどこから入手しているのか?」実はドイツは、イスラエルに対する軍事支援では米国についでナンバー2!】(『BBC』、5日ほか)ホロコースト被害者の子孫であるとアピールするイスラエルが、今度はジェノサイドの加害者となり、ホロコーストを「反省」しているはずのドイツが、シオニスト・イスラエルのジェノサイドのアシストをするのは、倒錯であり、明確な誤りである!!

【第2弾! ウクライナ議会が、動員法修正案から除隊条項を削除! 3年以上兵役を務めた者の除隊権利を奪われ、徴兵逃れも厳罰化される!? 世論が反発!】(『ウクルインフォルム』11日、ほか) ウクライナ兵士は、除隊できず、戦死するか、不具者となって廃兵となるか、どちらかしか「出口」がない「永久兵士」とされてしまった! ウクライナ軍兵士は「誰かが、この国を内側から破壊しようとしている」とSNSに投稿! レーガン政権で外交アドバイザーを務めた保守系の論客ダグ・バンドゥ氏が2年前に「ワシントンはウクライナ人が

2024年4月13日 (土)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/468.html
[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
90. HIMAZIN[4120] SElNQVpJTg 2024年4月13日 12:46:09 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[334]
>>89

残念ながらほかは知らないです。知ってたらとっくに移ってるので。(笑)
去年閉鎖されたるいネットは何度か見たんですが、自分とは合わないかなと考えました。
掲示板形式が時代にそぐわないのかもしれませんね。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c90

[国際34] 戦争板リンク:ウクライナ - フェイク・ニュースは勝利の助けにならない(マスコミに載らない海外記事)
ウクライナ - フェイク・ニュースは勝利の助けにならない(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/468.html
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/498.html
[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
91. HIMAZIN[4121] SElNQVpJTg 2024年4月13日 13:06:23 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[335]
>>85

>赤かぶ

>>72の通り、個人では不可能な投稿量、および投稿回数無制限なし等の特別扱いから運営公認でしょう。
私は戦争板メインで影響少なかったので大して気にしてなかったのですが、コロナ騒動での大量投下とコメント欄のヒステリーから工作員と確信しています。
誰とは言わないが、政治板で声のでかい常連の言動見ても誘導は成功してますね。

>藪素人

何度か覗きましたが、投稿数も内容も少ないので大して気にしていません。

>仁王像

前に何度かやり合ってますが、独りよがりな御仁なので工作員ではないでしょう。投稿規定に何度も抵触していて管理板で何度も指摘があったので、ネットも詳しくないかと。コメント欄見ての通り、ほぼ相手にされていません。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c91

[政治・選挙・NHK293] 米国に差し出す自衛隊 国民には詐欺のような負担増と地獄の円安(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
36. HIMAZIN[4122] SElNQVpJTg 2024年4月13日 13:16:43 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[336]
https://twitter.com/2018_apc/status/1777760264932516269?ref_src

アジア記者クラブ(APC)
@2018_apc

日本が自衛隊を一元的に管理する「統合司令部」を設置し、在日🇺🇸軍の作戦指揮の機能を強化すれば必然的に日米両軍は一体化する。日本の税金で際限のない対🇨🇳軍拡を実現し、東南中国海での緊張激化に拍車をかけ、自衛隊員を矢面に立たせる。🇺🇸軍は兵員数と軍事費の負担軽減。

https://t.co/SNqqfw8QHG
nhk.or.jpから

午前3:07 · 2024年4月10日
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/871.html#c36

[戦争b25] ウクライナ侵攻を始めたロシアが被った損害規模とは:米機密情報の解除により明らかに/ Zeleb.es 藪素人
9. HIMAZIN[4123] SElNQVpJTg 2024年4月14日 00:20:46 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[337]
>>8

投稿主は余程痛いところ突かれていると見えますね。
しかし、今更大本営発表繰り返しても無駄無駄。
愚か者は歴史から学ばないが、日本人は明日の我が身とならぬように注意しなければならない。
誰が何のために嘘を垂れ流しているか。それにより誰が得をするか。
本来このようなことを追求する掲示板のはずなのにすっかり劣化してしまった。

ウクライナ - フェイク・ニュースは勝利の助けにならない(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/468.html
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/465.html#c9

[政治・選挙・NHK293] 米国に差し出す自衛隊 国民には詐欺のような負担増と地獄の円安(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
47. HIMAZIN[4124] SElNQVpJTg 2024年4月14日 00:24:05 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[338]
>>44

>a01WR1RYQWZoY00=

第二次大戦の失敗から何一つ学んでいないのか、ド阿呆。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/871.html#c47

[医療崩壊12] 一族で資産1600億円!小林製薬の“猛毒会長” 〈ケシミン成分不足、のどぬーるヨウ素過多「回収の常習犯」〉(週刊文春… 赤かぶ
21. HIMAZIN[4125] SElNQVpJTg 2024年4月14日 08:32:04 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[339]
赤かぶはマスゴミとしての阿修羅の世論操作が目的だから、良識なぞ最初からありません。
政治板の声のでかい常連を何人か見れば、その影響がうかがえる。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/435.html#c21
[お知らせ・管理21] 2024年04月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
37. HIMAZIN[4126] SElNQVpJTg 2024年4月14日 13:35:38 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[340]
「仁王像」本人による二重投稿。
過去何度も処分してるから、流石にこれは放置しないよね。(笑)

イスラエル、イランから「報復」に警戒続く ヒズボラは攻勢強化/ 毎日新聞
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/469.html
イスラエル、イランから「報復」に警戒続く ヒズボラは攻勢強化/ 毎日新聞
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/499.html
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/660.html#c37

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
95. HIMAZIN[4127] SElNQVpJTg 2024年4月14日 13:42:34 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[341]
>>94

どもです。
基礎が無いのか主体性が無いのかマスゴミに流されているのか。
そもそも未だにウクライナ応援してるのもおかしいし、それが通用しているのもおかしい。日本は実質情報鎖国といっていいでしょう。世界中が目覚めても最後まで目覚めない。
ウクライナは目覚めざるを得ない。

ウクライナ軍が軍司令部を「家畜のように」扱ったと非難、一斉降伏する
https://eritokyo.jp/independent/Ukraines-war-situation-aow4973.htm
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c95

[政治・選挙・NHK293] 「植民地ニッポン」の作り方。米国と自民売国政府は“よく働きよく従う”優良属国をどう実現したか? (まぐまぐニュース) 西大寺
14. HIMAZIN[4128] SElNQVpJTg 2024年4月14日 13:49:23 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[342]
最低でも以下の条件を満たすなら、改憲に賛成できる。

・朝鮮戦争の終結
・在日米軍の完全撤退
・天皇制の廃止
・日米合同委員会の廃止
・自民党の解散
・日米安保条約および付随する日米地位協定の廃止
・自衛隊が日本国民を守る義務を明記。
・米国との対等な平和条約締結
・中露朝ふくむ近隣諸国との平和条約締結

まだ条件はあるかもね。
http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/878.html#c14

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
98. HIMAZIN[4129] SElNQVpJTg 2024年4月14日 22:09:14 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[343]
>>96

「a01WR1RYQWZoY00」は昔からロシアガーを喚き続ける壊れた蓄音機です。
何度指摘してもやめなかったんで黒塗り対象。
ステロタイプに繰り返すだけなんで工作員でしょう。

戦争板ではこいつ含めて何人かの常習犯を黒塗りすればだいたいスッキリします。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c98

[戦争b25] ウクライナがオデッサを失う可能性 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
40. HIMAZIN[4130] SElNQVpJTg 2024年4月14日 22:16:00 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[344]
>>33

お前の発言。先の大戦から何一つ学んでいないド阿呆。とっとと失せろ。

http://www.asyura2.com/24/senkyo293/msg/871.html#c44

>ロシアを攻めるなら今を置いてない。千島列島全部と樺太を攻め取られても反撃する戦力は殆ど残っていない。核を使うなら禁じ手の先制攻撃になる、プーチンがそこまで踏み込めるかどうか。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/466.html#c40

[医療崩壊12] <「ワクチン反対!」 の大合唱!>パンデミック条例に国民の怒り爆発、東池袋中央公園がとんでもないことに/2万人規模の大集… 赤かぶ
19. HIMAZIN[4131] SElNQVpJTg 2024年4月15日 09:56:00 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[345]
魑魅魍魎男さんが既に投稿しているのに、何故同じ内容の投稿を新規でやるのかね。
フォローアップですらない。

パンデミック条約反対でデモ―東京・池袋 (時事ドットコム) 
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/434.html
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/438.html#c19

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
103. HIMAZIN[4132] SElNQVpJTg 2024年4月15日 10:00:19 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[346]
>>100

もう最近は、赤かぶ=工作員養成所として見ています。コメント数稼げるし、レスも多いから。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c103

[戦争b25] イランが西側に警告を発し、イスラエルは大打撃を受ける(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/04/16/050000_1
※動画等はリンク先参照。

ラリー・ジョンソン⚡️イランが西側に警告を発し、イスラエルは大打撃を受ける

2024-04-16

Israel Suffers Major Blow As Iran Puts West on Notice
https://sonar21.com/israel-suffers-major-blow-as-iran-puts-west-on-notice/

ラリー・ジョンソン著:14/04/2024

Image from Gyazo

米国とG7のプードルたちは、イランによるイスラエルへの軍事攻撃はたいしたことではないとして一日中ごまかした。それは真実ではない。この攻撃は戦術的にも戦略的にも重要なものであり、イスラエルと米国の双方に対して、火薬は常に乾いた状態にしておくように、あるいはイランがイスラエルに大規模な攻撃を仕掛けて、それを打ち負かすことができなくなる危険を冒すように、という反抗的な警告である。

イランは、ドローン、巡航ミサイル、弾道ミサイルの限られた群れを抜け目なく利用し、そのすべてがほぼ同時に到着するようにタイミングを合わせ、イスラエルとイランの攻撃を阻止しようと作動した他の防空システムを圧倒した。報告によれば、イランはイスラエルの以下の標的を攻撃した:

パレスチナ占領地南部のネバティム空軍基地

パレスチナ占領地南部のラモン空軍基地

占領地ゴラン北部のジャバル・アル・シェイク(ヘルモン山)のイスラエル極秘諜報スパイ基地

テルアビブのイスラエル空軍情報本部

私は、イランがこの攻撃でパンチを食らわせたと考えている。言い換えれば、イランはイスラエルの本質的な軍事能力を破壊することを目的とした本格的な攻撃を開始したわけではない。その目的は、イスラエルとその西側の支援者たちに、イスラエルによるさらなる攻撃はさらに大規模な対応で応酬されることを知らしめることだった。イスラエルは、1000機以上のドローン、巡航ミサイル、弾道ミサイルによる組織的攻撃に対して持続的な作戦を実施するためのアイアンドーム・ミサイルやその他の防空兵装の供給を持っていない。

イスラエルはまた、数学的な地理的問題にも直面している。イランの国土面積はイスラエルの30倍である。加えて、イランの重要な軍事・核施設の多くは、山の中の地下深くに埋もれている。もしイスラエルがイランと一触即発、あるいは攻撃と反撃の攻防を繰り広げようものなら、イスラエルは一挙に劣勢に立たされるだろう。核兵器を使用しない限り、イスラエルにはイランの軍事力や工業力を弱体化させるだけの軍事力はない。しかし、イランにはそのような制約はない。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/473.html
[戦争b25] イランの無人機攻撃は数々の神話を打ち破り、イスラエルと米国の関係を緊張させる(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/04/16/045000_4

マーティン・ジェイ⚡️イランの無人機攻撃は数々の神話を打ち破り、イスラエルと米国の関係を緊張させる

2024-04-16

Iran’s drone strike busts a number if myths and strains Israel-U.S. relations — Strategic Culture
https://strategic-culture.su/news/2024/04/14/iran-drone-strike-busts-number-if-myths-and-strains-israel-us-relations/

マーティン・ジェイ著:14/04/2024

イランの無人機攻撃は、バイデンが望まない事態を招いた

Image from Gyazo

冷静さを保ち、エスカレーションの餌食にならないのが東側である一方、無謀で、無鉄砲で、不注意な挑発をするのが西側であるのは、西側のアナリストにとっては皮肉なことだ。ウクライナでは、NATOの誤算と拙速な決断を伴うこのような事態を目の当たりにした。イスラエルでは、ジョー・バイデンがイスラエルとイランの地域戦争に巻き込まれようとしている。

ダマスカスの領事館が爆破されたことに対するイランの反応は、非常に慎重で、よく考え抜かれたものであり、イスラエルやアメリカには真似のできない冷静さをもって行われた。テヘランは民間人を殺したかったのではなく、イスラエルが一線を越えたというメッセージを送っただけであり、もしまた同じようなことをすれば、イランからの攻撃はさらに増えるだろう。無人機が有効でなかったというわけではない。イランが無人機に求めていたのは特定の任務であり、そのほとんどが迎撃されることは十分承知していた。

しかし、このテヘランの動きは、多くの西側の専門家、そして間違いなくネタニヤフ首相にとっても衝撃的だった。第一に、イランがイスラエルを直接爆撃する勇気を持つだろう、ということだ。イランがミサイルを使ってイスラエル国内の民間人を殺害する可能性があるという事実は、イスラエルがシリア国内でもイラン兵への爆撃を続ければどのようなしっぺ返しがあるか、もはや二重の意味で推測することはできないのだから。

第二に、イスラエルには複数の戦線で戦争に取り組む能力があるという神話も崩れた。イスラエル軍が忙しく動き回っている間、ガザンの人々は砲撃のない平和な夜を楽しみ、ソーシャルメディアに停戦を祝う投稿をした。イスラエル軍には、ガザでの戦争だけでなく、大規模なドローン攻撃など第二の戦線からの戦争、さらには必要であればレバノンのヒズボラからの第三の戦線と戦う能力も力もない。

そして第三に、パートナーの役割である。ヨルダンのアブドラ国王の空軍がドローンを撃墜したことは言うまでもない。米国とともにこれらの関係が試され、限界を超えて押し出された場合、イスラエルの脆弱性は控えめに言っても争いになる。

イスラエルが西側の同盟国と良好な関係を保ちつつ、現実的にゲームに参加するためには、ネタニヤフ首相が今後どのようにカードを使うかが重要なのだ。イランの無人機攻撃は、バイデンが開きたくないと思っていたような事態を引き起こした。一部の報道によれば、バイデンはネタニヤフ首相に対し、事態が制御不能に陥ることを恐れて、イランから手を引いて離れるように言ったとされている。バイデンは、アフガニスタンから撤退し、ウクライナで戦争を始め、ロシアが必然的に勝利したときに彼とNATOに恥をかかせ、今度はイランと世界大戦を始めるという外交政策カンニングペーパーを携えて、今年12月の投票に行くことができるだろうか?経験豊富なアナリストたちは、イランはさらに杭を打ち、イランやその代理国に報復攻撃を仕掛けることをためらうことはできないだろうと見ている。バイデンはネタニヤフ首相がそれを実行しないことを強く望んでいる。バイデンとネタニヤフの関係が壊れるのはほぼ確実で、いずれにせよイランに勝利をもたらすことを考えると、西側の識者の多くが無人機による攻撃をテヘランにとっての大勝利と見なせなかったのは理解に苦しむ。ネタニヤフ首相の作戦は、バイデンは弱く、中東の温暖化の迷路に迷い込んでしまったというものだろう。彼はまた、バイデンがワシントンのタカ派に勝利者として自らを示す必要があり、選択肢がなくなり、理性的思考の窓がもはやないように見える今、これまで以上に深みにはまると考えるだろう。バイデンのネタニヤフ首相との悪夢は始まったばかりだ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/474.html
[国際34] 「世界政府」の理想と危険性 佐藤鴻全
2. HIMAZIN[4133] SElNQVpJTg 2024年4月16日 10:28:08 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[347]
>>1

どさくさに紛れてイスラエルの擁護なぞ無駄。

イスラエルの所業はグローバリスト云々関係なく野蛮な侵略戦争。
中世に例えるなら十字軍。
近在に例えるならインディアン戦争。
現代に例えるならナチスドイツ。
いずれも鬼畜の所業。
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/502.html#c2

[国際34] 「世界政府」の理想と危険性 佐藤鴻全
4. HIMAZIN[4134] SElNQVpJTg 2024年4月16日 17:33:42 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[348]
>>3

非グローバリストで云々したいなら、わざわざイスラエルを例に出さなくてもいいだろう。それをわざわざ持ち出す辺り、どうしても擁護したい思惑が透けて見えるね。


http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/502.html#c4

[戦争b25] 再び歴史の間違った側にいるドイツ(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/04/post-36b368.html

再び歴史の間違った側にいるドイツ

2024年4月12日
Strategic Culture Foundation

 他の欧米諸国とともに、ドイツとアメリカはロシアに対する代理戦争を通じて根深い歴史的犯罪を続けている

❗️Telegram , Twitter , と VK でご参加願いたい。

お問い合わせ:info@strategic-culture.su

 歴史の繰り返しは悲劇的で、茶番のようにさえ思えるかも知れない。どうしてこのような明らかな狂気が繰り返されるのかと疑問に思う人もいるかもしれない。しかし、原動力は同じだと理解すれば、説明は簡単になる。

 今週、ドイツがガザ虐殺幇助の罪で国際司法裁判所で告訴されたのは実に恥ずべきことだ。1948年の虐殺条約に違反してガザにおけるイスラエルによる虐殺を促進したとして、ドイツはニカラグアに訴えられた。

 この条約は、第二次世界大戦中、ナチスドイツによる600万人のユダヤ人大量虐殺を受けて創設された。戦争終結からわずか79年が経ち、ドイツ国家は再び、自称ユダヤ人国家イスラエルによるガザ地区で進行中の大量虐殺共謀の罪で訴えられている。

 それは歴史における衝撃的で嘆かわしい捻れのように思える。記憶か生きている中、ドイツは再び人道に対する忌まわしい犯罪で告発されている。

 さらに恥ずべきなのは、イスラエルが大量虐殺を行っていること、そして、第二次世界大戦の凶悪なホロコーストによる特別な義務のため、イスラエルの安全を気高く守っていることをドイツ当局が否定していることだ。

 ドイツがイスラエルを支持する理論的根拠とされるものは驚くべき歴史の歪曲だ。

 今週のドイツに対する訴訟は、1月にハーグの同じ国連裁判所で南アフリカがイスラエルに対して起こした以前の訴訟と同様、議論の余地がないものだ。両訴訟に対する裁判所の最終判決は係属中だ。

 それにもかかわらず、イスラエルによるガザ地区の軍事包囲は大量虐殺に相当し、複数の国際法違反を含んでいる点で、既に世界世論は多くの国際法と人権の専門家と一致している。つまりドイツの責任だ。

 過去6か月間、パレスチナ領土のイスラエルによる理不尽な破壊により、犠牲者に1万4,000人以上の子どもと1万人以上の女性を含む3万3,000人以上が死亡した。13,000人が瓦礫の下で行方不明になったり墓標のない墓に埋められたりしていることを考えると、実際の死者数はおそらく46,000人を超えるだろう。飢餓と病気が激化する中、今後数カ月間で最大10万人死亡すると懸念されている。

 イスラエルにとって、ドイツはアメリカに次ぐ第二位の武器供給国だ。ドイツはイスラエルの武器輸入量のほぼ3分の1を占めている。

 200万人以上の大量飢餓という意図的政策を伴うイスラエルの残忍なガザ包囲は、アメリカとドイツの重要な軍事支援がなければ起きなかったはずだ。

 しかし、殺人機械や弾薬と同じくらい重要なのは、ドイツやアメリカや欧米同盟国全てが与えている揺るぎない政治的支援だ。信じられないことに、イスラエルは大量虐殺を行っていないとベルリンやワシントンやロンドンやパリや他の欧米諸国の首都は主張し続けている。アメリカのジョー・バイデン大統領同様、ドイツのオラフ・ショルツ首相もイスラエルの自衛権に関する皮肉で欺瞞的な呪文を繰り返している。

 ガザで起きているのは欧米帝国主義勢力によって可能になった大虐殺だ。アメリカとその全ての欧米同盟諸国は酷い戦争犯罪の共犯者だ。毎日テレビで生放送されているにもかかわらず、卑劣な欧米メディアはテロを熱心に浄化し和らげている。まともな世界なら、欧米諸国政府と企業が管理している「報道メディア」は、共犯者として、救いようのない非難を受けるはずだ。

 しかし、ドイツの責任は、シオニスト政権の責任と同様、極めて憂慮すべき不名誉な意味を帯びている。ナチス・ドイツによる犠牲者数百万人の名の下、ガザでの虐殺は言葉で言い表せない卑劣な非情さと独善性で行われている。ドイツによる歴史的なユダヤ人大量虐殺が、ユダヤ人だと主張する国家により、ドイツによって可能になった国家により、今も他の人々に対して繰り返されているのは全く極悪非道だ。このなとも忌まわしいものをでっち上げるのはほとんど不可能だ。

 ガザで行われているテロは、現在世界中で進行中の帝国主義犯罪の悪質な噴出の一つに過ぎないことも理解されるべきだ。

 ウクライナでは、マネーロンダリングや詐欺やかたりにどっぷり浸かった名目だけのユダヤ人傀儡大統領が率いる腐敗したネオナチ政権を利用して、NATO枢軸の欧米帝国主義者連中が、ロシアに代理戦争を仕掛けている。ドイツはウクライナ政権にとってアメリカに次ぐ第二位の武器供給国だ。

 80年前、ナチス・ドイツはユダヤ人とスラブ人を絶滅させるため、ウクライナ・ファシストを派遣し、最大3000万人のソ連国民が死亡した。現代のウクライナ政権は、これらナチス協力者を称賛している。第二次世界大戦後、冷戦時代、ソ連に対して秘密戦争を行うため、同じウクライナ・ファシストをアメリカは派遣した。

 このように、ドイツとアメリカは他の欧米諸国とともに、ロシアに対する代理戦争という形で根深い歴史的犯罪を続けている。

 同じ帝国主義ならず者国家が、イランやシリアやレバノンに対するイスラエル侵略を可能にしている。今月初め、ダマスカスのイラン大使館をイスラエルが爆撃したのは特に厚かましい国際法違反だった。イスラエル・ファシスト政権の野蛮さは、欧米の後援者により全面的に可能となり奨励されている。痛烈な皮肉は、イスラエルが公然と主権を攻撃し国民を暗殺している一方、アメリカ政府とベルリン政府が、イランに対し「最大限の自制」を発動するよう叱責していることだ。

 一方アメリカやオーストラリアやイギリスは、中国を刺激するための軍事同盟に参加するよう日本をそそのかしている。日本の岸田文雄首相は今週ワシントンで祝宴を催されて、中国とロシアを対象とした新たな好戦的軍事措置に署名した。岸田首相はウクライナをアジアと結び付け、ロシアがウクライナ戦争で勝てば中国が東アジアを占領すると主張した。子分日本は半分正しい。この地域は確実に、ロシアと中国の違法行為疑惑によってではなく、日本が貪欲に奉仕しているアメリカ主導の帝国主義によって結びついている。

 驚くほど短い歴史の中で、欧米帝国主義とファシズムは一周した。中国で最大2000万人の死者を出した太平洋戦争で日本が敗北してからほぼ80年経ち、東京は中国に対してあり得る核戦争を仕掛ける新たな計画の最前線に立っている。1945年、日本にアメリカが二発の原爆を投下した後、日本がアメリカに協力して、この事業に参加する倒錯は、歴史におけるもう一つのうんざりする捻れだ。

 ナチス・ドイツとファシスト日本の巨悪犯罪が今日復活しているのは、同じ勢力が今日の帝国主義の地政学的権益に奉仕しているためだ。

 しかし、歴史の捻れと矛盾は、一つの歴史的力の中に結晶化する。全ての犯罪や野蛮さや流血や壊滅世界戦争の危険は、帝国主義大国が原因で、その主なものはアメリカとその覇権的支配の飽くなき追求だ。

 欧米資本主義の歴史的失敗と組織的崩壊は、近代以前の時代と同様、世界を再び戦争へと駆り立てる原動力になっている。植民地主義者の大量虐殺や第一次世界大戦や第二次世界大戦や、今や第三次世界大戦の深淵に。

 大量虐殺でイスラエルと共に非難を受けているドイツは、一見そうみえるほど場違いではない。帝国主義とファシズムが再び世界中で猛威を振るっているためだ。ドイツとイスラエルはどちらも犯罪シンジケート・ギャング仲間で、それぞれ固有の正当化神話とアリバイがある。

 ロシアと中国は確実に歴史上ファシズムの被害を最も多く受けた国だ。今ロシアと中国が再び同じ勢力に直面しているのは嘆かわしいことでないにせよ完全に首尾一貫している。

 ドイツは再び歴史の間違った側に立っている。アメリカと全ての欧米属国も同じだ。彼らにとって永遠の恥だ。

記事原文のurl:https://strategic-culture.su/news/2024/04/12/germany-stands-on-wrong-side-of-history-again/

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 Scott Ritter Extra

Checkmate

Scott Ritter

Apr 16, 2024

The Iranian defeat of the US-Israeli missile defense architecture has global security consequences.

 デモクラシータイムス

はがれ落ちる虚飾 小池都知事 〜元都庁幹部 澤章さん【山岡淳一郎のニッポンの崖っぷち】20240414

 UIチャンネル

時事放談(2024年4月) 孫崎享 × 鳩山友紀夫 1:12:50

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

ドイツ首相、2度目の訪中、独の観点ではウクライナ戦争は北京での政治会談の最大の議題、6月に予定のスイス和平会議への中国の参加を要請。プーチン大統領はすでにスイス構想を拒否、ショルツ氏は説得できず。習主席は「激動と激変の時代」について語る

 日刊IWJガイド

「イスラエルはイランに報復する気満々!? 米国は自制を求め、イスラエル国民は戦争にうんざり! イランも戦争拡大を求めていない!」

はじめに〜イスラエルの戦時内閣はイランに報復する気満々!? 米国は少なくとも表面上は自制を求め、当事国のイスラエル国民は戦争にうんざり! イランも戦争拡大を求めていない! これでもイスラエルは報復するのか? IWJは『NBC』のニュース番組『Meet the Press』に出演した米国家安全保障会議のジョン・カービー報道官へのインタビューを翻訳! また在日イラン人哲学者、バフマン・ザギプール博士に直接メール取材!

経済的にピンチのIWJへの応援・ご支援をお願いします!! IWJへのご寄付・カンパの月間目標額達成率は、先月3月は162万2511円、目標額の41%の達成率でした! 11月から3月までの5ヶ月間は連続して目標に未達で、不足額は合計972万3789円にもなります! 今後も目標未達となると、IWJは活動できなくなる可能性が出てきます! 4月こそは、月間目標額の400万円に届きますよう、また、できれば目標額以上のご支援をいただき、今期5ヶ月間の1000万円近い目標不足分を少しでも減らすことができるよう、有料会員登録と、ご寄付・カンパで、財政難のIWJへの強力なご支援をよろしくお願い申し上げます!

【中継番組表】

【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

【第1弾! イランによるイスラエルへの報復攻撃翌日、上海協力機構の張明事務局長が、イラン外相との電話会談で、イスラエルによるシリアのイラン総領事館へのテロ攻撃を非難!】戦略アナリストのホセイニ氏は、イランの報復攻撃が、米欧の支援を受けたイスラエルの攻撃的行動を阻止する「国際平和と安全保障への極めて重要な貢献」だと指摘!(『プレスTV』、2024年4月16日)

【第2弾! 上川外務大臣がイランのアブドラヒアン外相との電話会談でイスラエルへのミサイル報復攻撃を非難! 岸田総理もG7首脳会談でイランを一方的に「強く非難する」と表明!!】日本政府が欧米とともに繰り返してきた「国際法・国際秩序の遵守」「法の支配」はどこへ!? G7首脳声明では、国際法に違反して在外公館を爆撃したイスラエルを非難

2024年4月18日 (木)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/477.html
[戦争b25] イランの攻撃で打撃を受けたイスラエルでは好戦派が戦争のエスカレートを目論む(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
9. HIMAZIN[4135] SElNQVpJTg 2024年4月17日 17:57:11 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[349]
>>7

イランとイスラエルが逆だね。
未だイスラエルを支持できる輩がいるのが信じられん。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/476.html#c9

[戦争b25] イランの無人機攻撃は数々の神話を打ち破り、イスラエルと米国の関係を緊張させる(locom2 diary) HIMAZIN
12. HIMAZIN[4133] SElNQVpJTg 2024年4月19日 15:08:00 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[347]
>>11

>日本はいつまでも米国の忠犬ハチ公ではいけない

そのために朝鮮戦争の終結、米軍撤退、天皇制廃止、自民党の解体などが要りますよね。それよりも多くの日本人が西側の欺瞞・衰退を自覚すること、即ち名誉白人意識を捨てることが先なのか。
いずれにしても世界の動きから最後尾に取り残されているわけですが。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/474.html#c12

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
109. HIMAZIN[4134] SElNQVpJTg 2024年4月19日 15:15:15 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[348]
>>108

国民に責任持たない権力者は不要ですよね。ましてやスネに傷を持っているなら尚更。
日本人は他国の民主主義を批判する前に自分の足元を見直さなくてはいけません。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c109

[お知らせ・管理21] 2024年04月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
45. HIMAZIN[4135] SElNQVpJTg 2024年4月20日 09:46:55 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[349]
二重投稿。

先行
イスラエルの窮地(田中宇)4月19日にイスラエルがイランのイスファハンなどを空爆した件の分析
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/482.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2024 年 4 月 19 日 19:19:57

後行
イスラエルの窮地/田中宇
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/533.html
投稿者 藪素人 日時 2024 年 4 月 20 日 09:35:19
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/660.html#c45

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
118. HIMAZIN[4136] SElNQVpJTg 2024年4月21日 02:49:51 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[350]
>>117

それ以前の問題であるメモノートが放置されてるから運営は何もしないでしょう。ますます赤かぶちゃんねる化が加速しますね。正直、とっくにうんざりしてます。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c118

[お知らせ・管理21] 2024年04月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
52. HIMAZIN[4137] SElNQVpJTg 2024年4月21日 12:08:10 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[351]
二重投稿。「藪素人」はこれで立て続けに2度目。

先行
イランとイスラエルの冷たい和平(田中宇)昨日の続き:イスラエルは、イランに対してある種の安全を確保した。イランも、イスラエルを無茶しにくい状況に追い込めた。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/484.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2024 年 4 月 20 日 17:46:09

後行
イランとイスラエルの冷たい和平/田中宇
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/536.html
投稿者 藪素人 日時 2024 年 4 月 21 日 09:25:48
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/660.html#c52

[医療崩壊12] 小林製薬より遥かに重大な問題(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
18. HIMAZIN[4138] SElNQVpJTg 2024年4月21日 13:02:04 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[352]
>>17

>a01WR1RYQWZoY00=

そもそも「ばたばたと人が死んでいた当時の状況」なんてあったのか?
ウクライナ問題で未だにロシアガー一辺倒な御仁に曰われても説得力がまるで無い。

http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/462.html#c18

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
124. HIMAZIN[4139] SElNQVpJTg 2024年4月22日 00:45:14 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[353]
>>117
>>119

「藪素人」について、二重投稿を通報しました。土日と立て続けに2度目。
これでお咎め無しなら、いよいよもって救いようが無い。

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/660.html#c52
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c124

[医療崩壊12] 小林製薬より遥かに重大な問題(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
23. HIMAZIN[4140] SElNQVpJTg 2024年4月22日 00:55:25 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[354]
こんな投稿しておいて、よくもまあいけしゃあしゃあと「小林製薬より遥かに重大な問題」とか投稿できるもんだ。
流石、こないだまで政治板でさんざん投稿連投してコロナ騒動煽りまくっただけのことはあるね。恥知らずもいいとこだ。

「小林製薬」の元凶は強欲会長 「紅麴サプリ」被害隠蔽中に摂取の死者も!(週刊新潮)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/413.html
投稿者 赤かぶ 日時 2024 年 4 月 07 日 23:55:05
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/462.html#c23

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
125. HIMAZIN[4141] SElNQVpJTg 2024年4月22日 00:57:33 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[355]
>>65

赤かぶに文句いっときました。

http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/462.html#c23

こんな投稿しておいて、よくもまあいけしゃあしゃあと「小林製薬より遥かに重大な問題」とか投稿できるもんだ。
流石、こないだまで政治板でさんざん投稿連投してコロナ騒動煽りまくっただけのことはあるね。恥知らずもいいとこだ。

「小林製薬」の元凶は強欲会長 「紅麴サプリ」被害隠蔽中に摂取の死者も!(週刊新潮)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/413.html
投稿者 赤かぶ 日時 2024 年 4 月 07 日 23:55:05
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c125

[医療崩壊12] 新型コロナ、ワクチンを巡る「陰謀論」の現在地 佐藤鴻全
15. HIMAZIN[4142] SElNQVpJTg 2024年4月22日 06:50:40 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[356]
>>12

>のすけ

最早何をいっても無駄だが、コロナワクチン打った本数と知性・説得力は反比例しているんだよ。お前さんは何本打ったかな。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/466.html#c15

[医療崩壊12] 新型コロナ、ワクチンを巡る「陰謀論」の現在地 佐藤鴻全
16. HIMAZIN[4143] SElNQVpJTg 2024年4月22日 07:00:58 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[357]
>>12

政治板(赤かぶちゃんねる)に引きこもると知性が劣化する典型的な例。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/466.html#c16

[戦争b25] イランとイスラエルの冷たい和平(田中宇)昨日の続き:イスラエルは、イランに対してある種の安全を確保した。イランも、イス… てんさい(い)
4. HIMAZIN[4144] SElNQVpJTg 2024年4月22日 12:43:37 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[358]
>>3

シオニストはユダヤカルトだけどイランはカルトじゃないよ。
むしろ、イスラムカルトを育て利用しているのは欧米イスラエル。
先鋭化の行き着く先は孤立と自滅。浅間山荘のように。

なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/484.html#c4

[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
8. HIMAZIN[4145] SElNQVpJTg 2024年4月23日 20:32:27 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[359]
>>6

ISISは西側の育成したテロリストであり、イスラム教の悪魔化はそれこそ西側の思う壺。
過激な発言は気持ちいいかもしれんけど、先鋭化の行き着く先は孤立と自滅。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c8

[お知らせ・管理21] 2024年04月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
56. HIMAZIN[4146] SElNQVpJTg 2024年4月23日 20:40:13 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[360]
>●管理人

「藪素人」による自分自身の二重投稿。
「藪素人」は>>45>>52に続き1週間もたたないうちに3度目、しかもこれは>>52の二重投稿をさらに自分自身でやるどうしようも無いもの。
そもそも投稿規定を全く理解していないのではないか。

イランとイスラエルの冷たい和平/田中宇
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/543.html
投稿者 藪素人 日時 2024 年 4 月 23 日 09:47:34

イランとイスラエルの冷たい和平/田中宇
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/536.html
投稿者 藪素人 日時 2024 年 4 月 21 日 09:25:48
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/660.html#c56

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
130. HIMAZIN[4147] SElNQVpJTg 2024年4月23日 20:42:56 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[361]
管理板にて以下通報。
同時に死に体の運営が最低限機能するかどうか、最後の試金石。

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/660.html#c56

>●管理人

「藪素人」による自分自身の二重投稿。
「藪素人」は>>45>>52に続き1週間もたたないうちに3度目、しかもこれは>>52の二重投稿をさらに自分自身でやるどうしようも無いもの。
そもそも投稿規定を全く理解していないのではないか。

イランとイスラエルの冷たい和平/田中宇
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/543.html
投稿者 藪素人 日時 2024 年 4 月 23 日 09:47:34

イランとイスラエルの冷たい和平/田中宇
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/536.html
投稿者 藪素人 日時 2024 年 4 月 21 日 09:25:48
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c130

[戦争b25] 明示的政策としてのガザ虐殺:犯人の名を明らかにするマイケル・ハドソン(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/04/post-fb3247.html

明示的政策としてのガザ虐殺:犯人の名を明らかにするマイケル・ハドソン

ペペ・エスコバル
2024年4月15日
Strategic Culture Foundation

 イスラエル、ガザ、ヨルダン川西岸は新冷戦の始まりと見なされるべきだ。

❗️Telegram , Twitter , と VK でご参加願いたい。

お問い合わせ:info@strategic-culture.su

 これまでのところ2024年で最も重要なポッドキャストと考えられるこの番組で、24時間年中無休で世界中に生中継されている21世紀の虐殺という考えられないことを理解するための重要な背景を『Super-Imperialism(超帝国主義)』や最近の『The Collapse of Antiquity(古代の崩壊)』などの独創的な本の著者マイケル・ハドソン教授が客観的に説明している。

 現在、事実上「秘密を漏らして」「50年前、ハドソン研究所で(スタンリー・キューブリックの『博士の異常な愛情』のモデル)ハーマン・カーンと私が働いていた時、ウジ・アラドを含むイスラエルのモサド・メンバー連中も教育されていた」と電子メールのやりとりで、ハドソン教授は語った。彼と一緒に二度海外旅行をしたが、現在起きていることをかなり私に説明してくれた。彼はモサド長官になり、今はネタニヤフ顧問だ。」

 「イスラエル人がパレスチナ人に対して行っているようなガザの基本計画は、カーンが運河で各村を分断し、ベトナム戦争を各部門に分割する方法を設計した手法だ」とハドソン教授は説明している。また、カーンは既に当時、イランや他地域の混乱を促進する地域としてバロチスターン州を標的に定めていた。」

 バロチスタン州が何十年にもわたりCIAの至宝領土だったのは偶然ではなく、最近、中国の一帯一路構想(BRI)の重要な接続ノード、中国・パキスタン経済回廊(CPEC)を、必要なあらゆる手段で混乱させるという更なる動機が加わった。

 主要な点を結び付けて、ハドソン教授は次のように述べた。「アメリカがイスラエルに対して行っていることは、私の理解では、アメリカがイランと南シナ海に進出するための予行演習だ。ご存知のとおり、アメリカ戦略にはプランBはない。それには十分な理由がある。プランAを批判する人がいると、その人はチームプレイヤーでない(またはプーチンの手先) とみなされ、批判する人々は出世しないと分かった時、去らねばならない。だからこそ、アメリカの戦略家連中は立ち止まって自分たちがしていることを再考しようとしないのだ。」

 戦略集落に隔離してから殺害する

 電子メールのやりとりで、アーニャKとのポッドキャスト対談に関する彼のメモを「基本的に私が言ったことだ」とハドソン教授は述べた (改訂全文はここにある)。シートベルトを締めて頂きたい。ありのままの真実は極超音速ミサイル攻撃より致命的だ。

 ガザにおけるシオニストの軍事戦略

 「1970年代にウジ・アラドや他のモサド研修生とともにハドソン研究所で働いた経歴がある。私の専門は国際収支だったが、軍事戦略について議論する多くの会議に同席し、ウジと一緒にアジアに二回行き、彼と知り合った。

 ガザにおけるアメリカ/イスラエル戦略は、多くの点で1960年代にベトナムで実行されたハーマン・カーンの計画に基づいている。

 カーンが重点を置いたのはシステム分析だった。全体的目標を定義することから始めて、次にそれを、いかにして達成するかを考えるのだ。

 まず戦略村に彼らを隔離する。ガザ地区は地区に細分化されており、ある地区から別の地区に入ったり、イスラエルに入国したりするには電子パスが必要だ。

 いの一番は、彼らの殺害だ。理想的には爆撃によるもので、それにより兵士の死傷者数が最小限に抑えられる。

 今我々が目にしている大量虐殺はイスラエル建国の明白な政策だ。「住民のいない土地」という考えは非ユダヤ人のいない土地を意味する。彼らは追い出されるべきだった。それはイスラエルが正式に建国される前、第一次ナクバ、つまりアラブ人のホロコーストから始まった。

 イスラエル首相二人は『シュテルン・ギャング』と呼ばれるイスラエル解放戦士団テロリストのメンバーだった。彼らはイギリス刑務所から脱走し建国に参加した。

 今我々が目にしているのは、この計画の最終的解決策だ。それはまた中東と、その石油埋蔵量を支配したいアメリカの願望とも合致している。アメリカ外交にとって、中東は(大文字の)IS石油だ。ロシアと戦うためにアフガニスタンで初めて組織されて以来、ISISはアメリカ外人部隊の一部だ。

 それが、イスラエルの政策がアメリカと調整される理由だ。イスラエルは中東におけるアメリカの主要属国だ。シリアやイラクやアメリカがISISテロリストを送り込む可能性のある他のどこにおいても、ISIS扱いのほとんどをモサドが実行している。テロや現在の大量虐殺さえアメリカ地政学の中心だ。

 しかし、ベトナム戦争でアメリカが学んだ通り、国民は抗議し、この戦争を監督する大統領に反対票を投じる。リンドン・ジョンソンは戦争反対スローガンを唱える抗議行動者応援なしに公式の場に出ることはできなかった。講演するホテルの通用口から彼はこっそり抜け出さなければならなかった。

 ソンミ虐殺についてシーモア・ハーシュが語ったような、きまり悪い思いを防ぐためにアメリカ政府は戦場へのジャーナリストを立ち入り禁止にする。彼らが戦場に入れば、連中は彼らを殺す。バイデン・ネタニヤフ・チームは特にジャーナリストを標的にしている。

 したがって理想は住民をそっと殺害し目に見える爆撃を最小限に抑えることだ。最も抵抗が少ない方法は住民を飢えさせることだ。それが2008年以来のイスラエル政策だ。」

 連中を飢えさせるのを忘れてはならない

 ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス誌で、2008年11月3日テルアビブ・アメリカ大使館からの国務長官宛て電報を引用し、ハドソン教授はサラ・ロイの記事に直接言及している。ガザに対する全体的通商禁止計画に関し、ガザ経済を限界まで追い込まず崩壊寸前に保つつもりであることをイスラエル当局は(大使館関係者に)何度も確認した。」

 ハドソン教授によれば、それがイスラエルが「ガザの漁船や温室を破壊して、食糧を奪うことにつながった」という。

 次に、イスラエルはアメリカと連携して国連や他国の食糧援助を阻止した。アメリカは敵対行為が始まるとすぐ、ICJが大量虐殺の可能性を認定した直後に、国連の救援機関から離脱した。アメリカはこの機関の主要資金提供者だった。これにより、この機関の活動が停滞することが期待された。

 イスラエルは単に食糧援助の受け入れをやめただけだ。長い長い検査の行列を設けたが、トラック搬入の速度を10月以前のわずか20%に抑える口実だった。通常の1日あたり500台を、わずか112台に減らした。トラック封鎖に加え、イスラエルは1日あたり約一人の救援活動従事者を標的にしている。

 アメリカは海上から食糧を陸揚げするための埠頭を建設するふりをして非難を避けようとしている。本当の狙いは埠頭建設が終わる頃にはガザ住民が飢餓に陥ることだ。」

 戦犯としてのバイデンとネタニヤフ

 悲劇全体の重要なつながりをハドソン教授は簡潔に描いている。「アメリカはネタニヤフという一人の人物を責めようとしている。しかし、それは1947年以来のイスラエル政策で、アメリカ政策でもある。アル・アクサ・モスクがイスラエル入植者に襲撃され、10月7日のハマスの[アル・アクサ洪水]報復につながった10月2日以降に起きていること、毎月の全ての爆弾投下や国連援助妨害は全てバイデン政権と緊密に連携して行われている。

 自らの繁栄とアメリカが敵視する他のイスラム集団の繁栄の資金源になる沖合ガス利権をガザが持てないようにすることがアメリカの狙いだ。そして、ガザ以前にアメリカがリビアにしたのと同様、彼らに何をするか近隣諸国に示すためだ。肝心なのは、バイデンと顧問連中が、ネタニヤフと同じくらい戦争犯罪人だということだ。」

 「ジェノサイドその停止を求める国際司法裁判所(ICJ)判決には拘束力がないとアメリカ国連大使やブリンケン国務長官や他のアメリカ当局者は述べている」とハドソン教授は強調している。虐殺は起きていないとブリンケンが述べたばかりだ。

 これら全てのアメリカの狙いは国連に代表される国際法の支配を終わらせることだ。国際法は、その規則が全く公表されていないアメリカの「規則に基づく秩序」に取って代わられるべきなのだ。

 アメリカの政策に対し、国際法や現地法の法原則に基づく、いかなる反対もアメリカが影響を受けないようにするのが狙いだ。全く自由な混沌だ。

 将来を見据えて、アメリカと欧州のNATO軌道から世界の国々は離脱するとアメリカ外交官連中はみている。

 この不可逆的な動きに対処するため、国連設立の基盤である国際ルールや、確実に1648年に遡る他国問題への不干渉というウェストファリア原則の残存する痕跡を全て一掃することで、アメリカは、その強制力をなくそうとしているのだ。

 いつもの通り、実際の効果はアメリカの狙いとは全く逆だ。新たなIMFや、新たな世界銀行、ハーグの新国際裁判所や、アメリカに支配されている他の諸組織とともに、独自の新たな国連を創設することを他の世国々は余儀なくされている。

 したがって、ガザとヨルダン川西岸でのイスラエルによる虐殺に対する世界の抗議行動は、世界の多数派のために新たな多極地政学的秩序を築くための感情的、道徳的触媒であるヨルダン川西岸を忘れぬように。」

 消えるか死ぬか

 重要な問題は依然残っている。ガザとパレスチナ人はどうなるのか。ハドソン教授の判断は不気味なほど現実的だ。「アラステア・クルックが説明した通り、現在イスラエルに二国家解決策は存在しない。全員がイスラエル人か、全員パレスチナ人の必要がある。そして、現在の姿は全員イスラエル人、つまり非ユダヤ人のいない国を実現するという1947年当初からの夢だった。

 地中海におけるガス利権とともに、ガザは地理的には今後も存在するだろう。しかし、そこは無人にされ、イスラエル人に占領されるだろう。」

 ガザ再建に誰が「協力」するかに関しては既に有力候補がいくつかいる。「トルコの建設会社、サウジアラビア開発基金、UAE、アメリカの投資家、おそらくブラックストーンだ。海外投資だ。これらあらゆる国の投資家が、パレスチナ人虐殺から得られるものを探している事実を見れば、虐殺に反対がない理由が分かるだろう。」

 「アメリカにとっての莫大な権益」に関するハドソン教授の最終評決は「アフリカや中南米で現在行われていることに対しても、イランや中国やロシアに計画している、いかなる戦争や政権転覆に対しても、アメリカには、いかなる告訴もできない」というものだ。

 イスラエル、ガザ、ヨルダン川西岸は新冷戦の始まりと見なされるべきだ。基本的に、大量虐殺と破壊を金融化する方法に関する計画だ。パレスチナ人は移住するか殺されるかのどちらかになるだろう。それが10年以上にわたり公表されている方針だ。」

 記事原文のurl:https://strategic-culture.su/news/2024/04/15/the-gaza-genocide-as-explicit-policy-michael-hudson-names-all-names/

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 スコット・リッター、ダグラス・マグレガー両氏のウクライナ情勢解説 マグレガー氏YouTube冒頭は、ウクライナ支援資金という名の米国軍需企業・議員見返り資金法案成立時にウクライナの小さな国旗を売る議員連中。

Scott Ritter: Ukraine Collapsing In Plain Sight. 35:15

Col. Douglas Macgregor: Ukraine: What Happens Now? 32:12

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

「買い物難民」高齢者の4人に1人(日経)農村部だけでなく、都市部でも課題 高齢者の買い物難民の総数904万人、同年代総人口のうち25%を超えた。スーパーなどが居住地から500メートル以上、過疎地よりも東京周辺で深刻化…これから確実に「買い物難民(Yahoo!ニュース)

 日刊IWJガイド

「インドのモディ首相が掲げるヒンドゥー至上主義の闇! 米連邦政府委員会は『暴力と差別的言動で恐怖の環境を作り上げている』と指摘!」

はじめに〜モディ首相率いるインド人民党が掲げる「ヒンドゥー至上主義」の闇! イスラム教徒への迫害を通して政権与党へ躍進! すこぶるインドに甘い米国の連邦政府委員会の年次報告書ですら、インド人民党の母体・民族義勇団(RSS)を「宗教的少数派に対して暴力、差別的行動及び宗教的動機」により、「恐怖の環境」を作り、「非ヒンドゥー教徒がインド国内では歓迎されていない」と感じさせていると指摘! 憲法上でのカースト否定は建前だけ! カースト最上位のバラモンはアーリア人種であるとして、アーリア人の優越を説いたナチスの人種差別思想を肯定! 教科書でナチスとヒトラーを称賛!!

2024年4月23日 (火)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/491.html
[NWO7] 視聴率急落で「死の谷」にはまったテレビ局の苦悩  激減するテレビCM収入を配信で補う日は来るか (東洋経済)  魑魅魍魎男
43. HIMAZIN[4148] SElNQVpJTg 2024年4月24日 01:53:56 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[362]
十年以上テレビ新聞無しで生活しているけど、何も困ることはありません。
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/432.html#c43
[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
10. HIMAZIN[4149] SElNQVpJTg 2024年4月24日 22:44:49 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[363]
>>9

味噌もクソも十把一絡げにすると無宗教を掲げたカルトのテロリストにしかならんよ。過激派は気持ちいいかもしれんけど、誰もついていけずに孤立と自滅になる。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c10

[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
12. HIMAZIN[4150] SElNQVpJTg 2024年4月25日 09:06:15 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[364]
>>11

>宗教基地〇や王侯貴族基地〇が過激派ではないと?

だから、カルトと一般宗教の線引きはしておきなさいということ。
欧米がイスラム教徒のテロリストを育成する目的の一つにお前さんのようなイスラム=悪のイメージを刷り込むことにあるのだから。

革命で王侯貴族を廃止できた国は多数あれど、宗教・信仰は廃止できてないよ。
だから、その点についてはお前さんの発言は非現実的であり、無駄に敵ばかり増やすだけでしかない。少々落ち着いて考えたほうが良い。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c12

[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
13. HIMAZIN[4151] SElNQVpJTg 2024年4月25日 09:11:27 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[365]
>>11

まあ、シオニストの根絶とバチカンの無力化は必要だと考えるけどね。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c13

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
138. HIMAZIN[4152] SElNQVpJTg 2024年4月25日 11:19:55 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[366]
>>137

クラゲは反コロナワクチンをどうしてもカルトと結びつけたいからね。魑魅魍魎男さんが邪魔で仕方ないのかな。
ちなみに、私なりに「 新共産主義クラブ」さんの人となりを理解できているつもりだからレスは要りません。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c138

[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
15. HIMAZIN[4153] SElNQVpJTg 2024年4月26日 00:31:55 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[367]
>>14

革命で王侯貴族を廃止できた国は多数あれど、宗教・信仰は廃止できてない事についてはどのようにお考えか。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c15

[戦争b25] イラン対イスラエル:発砲の次は何が起こるのか?(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/04/26/043000_5

ブランドン・スミス⚡️イラン対イスラエル:発砲の次は何が起こるのか?

2024-04-26

https://alt-market.us/iran-vs-israel-what-happens-next-now-that-shots-have-been-fired/

ブランドン・スミス著:24/04/2024

Image from Gyazo

2023年10月、私は『罠だ!The Wave Of Repercussion As the Middle East Fights 「The Last War」』で、私はイスラエルとレバノンやイランを含むイスラム諸国との間で多面戦争が勃発すると予測した。私はこう指摘した:

「イスラエルはガザを叩いて砂利にするつもりだ。地上侵攻は、イスラエルが予想しているよりもはるかに多くの抵抗を受けるだろうが、イスラエルは制空権を掌握しており、ガザは領土が限られた固定目標だ。イスラエルにとって問題なのはパレスチナ人ではなく、私が考えているようなこと(衛生化の試み)をすれば、複数の戦線が開かれることだ。レバノン、イラン、シリアは直ちに交戦し、イスラエルはそれらすべてと戦うことはできないだろう......」。

これまでのところ、レバノンもイランもイスラエル軍や民間人の標的と直接交戦している。シリアの民兵も、再びこの地域の米軍基地を攻撃し始めると宣言している。月5日付の拙稿『第三次世界大戦はもはや避けられない-避けられない理由がここにある』で私はこう述べた:

「私は数カ月前に、ガザでの戦争はおそらくイランを含む多面的な紛争に拡大するだろうと警告した。また、イランが戦争に参戦すれば、イスラエルにとって利益になると警告した。確かに、イランはすでにレバノンを通じてイスラエルへの代理攻撃を行っているが、イスラエルがシリアのイラン「大使館」または外交官事務所を攻撃したことで、イランがイスラエルの標的への攻撃を直接行うことは基本的に確実となった」。

イランは確かに、ミサイルやドローンを使った大規模なイスラエル攻撃に踏み切った。もちろん、米海軍はイスラエルのアイアンドームを支援し、イランが飛ばしたドローンとミサイルの大半を撃ち落とした。しかし、いくつかの巡航ミサイルが標的に命中したことを示す映像があるにもかかわらず、イスラエル側は被害があったことを認めたがらない。

巡航ミサイルが民間人ではなく軍事目標に命中し、イスラエルは何が命中したかについての情報を公表したくないからだろう。イランの無人偵察機は、おそらく対空防衛のためのおとりの役割を果たすためのものだろう。イスラエルやアメリカが撃墜に使うミサイルよりはるかに安価だ。

これらの攻撃がイスラエルの攻撃能力に実質的な影響を与えたかどうかは、おそらくわからない。わかっているのは、イスラエルの反撃は大方のアナリストの予想よりもはるかに小規模だったということだ。これは、いたちごっこが終わり、双方が手を引くことを意味するのだろうか?それが賢明な判断だろうが、そうではない。

イスラエルが限定的な対応に終始したのは、バイデン政権下のアメリカ政府が選挙期間中の戦争にどこまで参加する気があるのかがはっきりしなかったためだろう。今後6カ月で見られるのは、冬に向かって着実にエスカレートし、最近目撃したよりもはるかに大規模な破壊を伴う新たな砲撃が続くということだ。言い換えれば、春は冬に起こることの予行演習にすぎない。

2024年に向けて、最も可能性の高いシナリオは以下の通りである。

イラン空爆

イスラエルが今年、あるいは2025年のごく早い時期に、イランへの大規模な空爆に踏み切ることは疑いない。イランに売却されたロシアの防空技術が有効か無効かは、すぐにわかるだろう。イランのドローン・プログラムは、イスラエルの戦闘機に対する土俵を均等にするのに役立つかもしれないが、技術格差が広がる可能性もある。

イスラエルの公的な立場は、攻撃は既存のイランの核研究所を破壊することに集中しているというものだろう。イランが核開発を大きく前進させたという確かな証拠はないが(ダーティーボムを持っているかもしれない)、核兵器という概念は、広報活動や戦争の正当化という点では十分すぎる。

イランによるホルムズ海峡封鎖

ホルムズ海峡は、イランにとって主要な標的の筆頭に挙げられるだろう。ホルムズ海峡はペルシャ湾への最も狭いアクセスポイントであり、世界の石油輸出の約25%から30%が通過する。イランがすべきことは、浅瀬にタンカーを数隻沈めるか、通過する敵艦を破壊し、石油の輸送を不可能にする障壁を作ることだけである。

イスラエルやアメリカの海上作戦も困難になる。障害物の除去には時間がかかり、最大450マイル先から発射できるイランの大砲に部隊をさらすことになる。大砲が狭い地点や通路に閉じ込められれば、何も通り抜けることはできない。ウクライナで見たように、一面の砲撃は基本的に止められない。

対艦ミサイルは、極超音速でない限り、その必要性すらなく、おそらく効果も低いだろう。イランはまた、ディーゼル潜水艦の小さな艦隊を利用して、海峡に機雷を配備することもできる。

ホルムズが破壊され、世界の石油輸送が滞れば、米軍はまだそうしていなければ戦争に参加するだろう。

イスラエルの攻撃はイラン/レバノンとの地上戦につながる

一触即発の状態が続けば、イランとイスラエルの地上戦は避けられず、その多くは(少なくとも当初は)レバノンやおそらくシリアで戦われることになるだろう。イランは両国と相互防衛協定を結んでおり、レバノンは一般的にイランの防衛政策の代理人である。

イエメンのフーシ派が紅海の船舶を攻撃していることは言うまでもない。イラクがこの事態にどう対応するかという点では疑問があるが、現政権とイスラエルやアメリカとの間にはあまり愛情がない。

イラク政府は当初、10月7日のハマスによるイスラエルへの攻撃を非難せず、ガザのパレスチナ人への支持を表明している。自国の領土を対イラン攻撃のために使用することを快く許すとは思えない。米国が関与すれば、サウジアラビアとクウェートの領土を侵略に利用することは可能であり、ペルシャ湾が主要な攻撃地点となるだろう。しかし、アメリカもイスラエルも、大規模な地上軍をイランに投入するのに必要な地域の基地を十分に欠いている(アフガニスタンの基地はすでになくなっていることを念頭においてほしい)。

トルコは米軍のもうひとつの中継基地だが、彼らはイスラエルを嫌っている。イラクと同様、ガザを声高に擁護するトルコに侵攻軍を支持させたり、国境を作戦に利用させたりするのは難しいと思う。

パキスタンはどうだろう?ノーチャンスだ。これらの国の多くが過去にアメリカと協力してきたことを忘れてはならない。イランへの攻撃を支持すれば、国内で内乱が起きる可能性がある。

戦争は、米国とイスラエルがペルシャ湾を支配しようとするため、ほとんどが空と海によって戦われるだろう。地上戦の多くは近隣諸国で行われるだろう。イランへの直接侵攻は、同盟国の領土を経由して到達しなければならない山岳地帯があるため、消耗戦になるだろう。

それは可能か?可能だ。アメリカとイスラエルは勝てるのか?占領ではなく破壊が目的であれば可能だ。コストがかかるか?もちろんだ。最近の西側諸国民が受け入れるにはあまりにも費用がかかりすぎるし、大規模な軍隊の徴兵や徴兵制を必要とする戦争は、特にアメリカ人には容認できないだろう。

ガソリン価格の高騰

今ガソリン価格が高いと思うか?世界の石油輸出の25%が何カ月も市場から締め出されるまで待ってほしい。西側諸国ではすでにインフレが進行している。

エネルギー価格は他のあらゆるものに影響を及ぼすため、これは経済にとって大惨事となるだろう。エネルギー価格は他のあらゆるものに影響を与えるからだ。

徴兵制と自由活動家への攻撃

水面下では、グローバリストにとって中東での戦争拡大には多くのメリットがある。戦争は、彼らが作り出したインフレ崩壊のせいにできる。戦争は、ヨーロッパとアメリカでさらに攻撃的な検閲基準を実施する口実として使われる。戦争は、アメリカやEUの一部で大きな不安を引き起こす徴兵制を作るために利用できる。戦争は必ず、戒厳令を合理化するために使われる。そして、選挙を引き延ばしたり、混乱させたりするために使われる可能性さえある。

つまるところ、ウクライナでの戦争、中東での戦争、そしておそらく今後数年のうちに勃発するであろう他の多くの地域戦争は、混乱と混沌を引き起こす累積的な効果を持っている。必要なのは、短期間の混乱と多くの経済的パニックだけであり、国民はそもそも誰が混乱を引き起こしたのかさえ忘れてしまうかもしれない。 こうした出来事の渦中にいる自由活動家たちは、自分たちの自由を守るために行動を起こすだろう。そして間違いなく、我々は「外敵を援助している」、あるいは「ロシアやイランなどのエージェント」として働いていると非難されるだろう。

ロシアの関与と世界戦争

NATOがウクライナの代理戦争に関与したことを考えれば、ロシアがお返しにイランの代理戦争に関与するのは道理にかなっている。今後数カ月、イランにおけるロシアの「アドバイザー」やロシアの兵器について、メディアで多くの議論がなされることに驚かないでほしい。ロシアはすでにシリアに軍事基地を持ち、イランと防衛協定を結んでいる。米国と同盟国は、ロシアとの衝突コースに設定され、直接的な運動的相互作用につながると思われる。

この段階で、世界戦争はすでに始まっている。ロシアとアメリカはお互いの領土を実際に攻撃しようとはしないかもしれないし、核の応酬は誰にとっても(特に、金融と監視の帝国を瞬く間に失うことになるグローバリストにとっては)あまり意味がない。このプロセスはすでに動き出しており、いったん雪崩が起きると止めるのは難しい。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/498.html
[政治・選挙・NHK294] またヘリ墜落に様々な懸念 岸田首相よ、米国のために武器だけ増やしてどーすんのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
40. HIMAZIN[4154] SElNQVpJTg 2024年4月26日 19:50:05 : mXHf0mcxyM : OXlWVFFNeEVTYm8=[1]
米軍撤退と周辺諸国との講和を織り込んだ朝鮮戦争の終結を計画しないとね。軍事は政治の延長線。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/159.html#c40
[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
146. HIMAZIN[4155] SElNQVpJTg 2024年4月26日 23:44:37 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[368]
>>143

仁王像と前にやり取りしたスレです。参考までに。

藤永茂「ISというテロ集団が米国によって操作されていることは確か」なら大きな疑問がいくつかある
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/509.html
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c146

[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
18. HIMAZIN[4156] SElNQVpJTg 2024年4月27日 17:32:53 : mXHf0mcxyM : OXlWVFFNeEVTYm8=[2]
>>16

>これらの失敗を鑑みて
>皆殺しに出来る機会と力を得たら必ずに皆殺しにしないと人類に進歩も平穏も無い

皆殺しの対象は誰でしょう。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c18

[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
20. HIMAZIN[4157] SElNQVpJTg 2024年4月28日 01:44:55 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[369]
>>19

>俺の近親者や友人、知人が含まれるから出来ないのではとか?数が多過ぎるとか挙げ足を取る為か?

カルトと一般大衆との線引きしてるのか気になったからね。今までの言動から怪しかったんで。
そこの線引きによっては、革命の名をかりたテロリストになる。フランス革命が恐怖政治になったように。

あと、カストロの名前がでたけど、キューバは宗教を否定してないはずだが。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c20

[経世済民136] 日本が国際的地位を格段に下げている痛切な事実。 アベノミクスの期間に順位が急低下 (東洋経済) 西大寺
20. HIMAZIN[4158] SElNQVpJTg 2024年4月29日 11:37:44 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[370]
>>12

朝鮮戦争の終結・米軍の撤退・日米安保と付随する日米地位協定の破棄・天皇制の廃止・近隣諸国と平和条約の締結、これらを踏まえて真の民主主義国家としての日本の独立を言わねばならんのだろうね。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/370.html#c20

[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
22. HIMAZIN[4159] SElNQVpJTg 2024年4月30日 03:00:20 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[371]
>>21

>宗教を否定できなければ全てカルトで殺処分対象
>現状は宗教基地〇が余りにも強大だから宗教に従っているフリをしている奴の選別だけが必要で
>宗教は全てカルト
>絶対悪であり人道に基づき殺処分

無宗教に名を借りた恐怖政治で虐殺だね。


>それ故に宗教を根絶すると全方位宗教基地〇アタックに加えて
>内部からも宗教基地〇が反乱を起こす
>それでは革命の目的である非支配層の救済は成り立たなくなると苦渋の判断をした

即ち、宗教を全否定するのはそれほど非現実敵であるということ。


>俺はキューバ革命を奇跡だと思うが崇拝してないからな

その奇跡のキューバ革命ですら宗教を否定できなかった。
その奇跡を超えることが出来るのか。それこそ妄想の類いでしょう。


>俺を過激で頭がオカシイと誘導でもしたいのか?

少なくとも誰もついていけないくらい非現実的に過激化・先鋭化していると考える。
何度も言うように、行き着く先は孤立と自滅。極論を語るのは自分に酔って気持ちいいかも知れないが、誰もついていけなくり賛同者がいなくなった時点で詰みになる。

日本の現状に絶望して極論に走ってるのかも知れないが、少し落ち着いて色々と自分を振り返ってみたほうが良い。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c22

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
154. HIMAZIN[4160] SElNQVpJTg 2024年4月30日 03:03:56 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[372]
以下スレでジャップランド氏と宗教についてやり取り中。
宗教の全否定は極端であること、過激化・先鋭化の行き着く先は孤立と自滅であることに言及。

なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c154

[医療崩壊12] 「人口崩壊」: 米国の出生率が史上最低に 予期せぬ死亡が加速 (People's Voice)  魑魅魍魎男
17. HIMAZIN[4161] SElNQVpJTg 2024年4月30日 11:31:28 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[373]
>>8

先住民は減らされすぎてるので難しいでしょう。
むしろ、ヒスパニック移民の流入と出生率増加でアメリカの南米化が進行していると思います。カリフォルニア州なんかは既にヒスパニックが多数派のはず。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/497.html#c17

[医療崩壊12] 「人口崩壊」: 米国の出生率が史上最低に 予期せぬ死亡が加速 (People's Voice)  魑魅魍魎男
20. HIMAZIN[4162] SElNQVpJTg 2024年4月30日 13:50:06 : W6JZRJF7p6 : YmZWeGcvN1R0b1E=[1]
バカにバカだと言われることは、逆説的にバカではないということ。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/497.html#c20
[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
26. HIMAZIN[4163] SElNQVpJTg 2024年5月01日 02:28:12 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[374]
>>25

すり替えは結構。日本の政権交代の話なんざしていないだろ。
宗教否定の話から飛躍しすぎ。

引用しているホセマルティもエルネストゲバラも宗教否定までは行かなかった。その点について、お前さんが非現実的に過激化・先鋭化していると言っている。

尚、日本において政権交代による政策偏向は鳩山政権の崩壊で無理であることが示されたと考える。
なので、民主主義的に考えるのであれば、海外のように全国レベルでデモ・ストを実施する等の国民的運動が必要になってくる。ただ、残念ながら今の日本人にはこの程度の穏健な行動すら取れないであろう。

最終的には、朝鮮戦争の終結・日米安保および日米地位協定の破棄・米軍撤退・日米合同委員会廃止・天皇制廃止・自民党解体等が必要と考えているが、現状は外圧以外で変更できる可能性が考えられないのが日本人として情けないところ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c26

[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
28. HIMAZIN[4164] SElNQVpJTg 2024年5月01日 22:50:45 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[375]
>>27

>それをすると革命が崩壊するから自省しただけ

だから、宗教否定は現実的ではないという話じゃないか。何を今更言っている。

>で、何がすり替えだ?
>先鋭化してない方法とやらは偽民主主義劇場の野党役者政権か?と聞いただけ

だから、宗教否定の話から何故野党政権の話になるんだということ。
「先鋭化」という言葉を捉えて見事にすり替えてるじゃないか。

>自分の命はこの為にあるよに考えるゾンビの様な奴等が100万は必要

方法はどうあれ、そこに宗教否定の話をもってくる必要はないだろ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c28

[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
30. HIMAZIN[4165] SElNQVpJTg 2024年5月02日 14:54:11 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[376]
<△24行くらい>
>>29

>ゲバラは宗教を否定してキューバ革命を成した

↓この発言と矛盾してるぞ。

>>27
>ゲバラは宗教をハッキリ否定している
>それをすると革命が崩壊するから自省しただけ


で、こちらは詭弁。

>キリスト基地〇兵と一緒に1人で囮になる伝説的な現地参加兵のバリケトを見捨て
>教会の壁の破壊を拒否したら革命は成り立たなかった

宗教施設を戦場にしたというだけで、宗教そのものの否定ではない。
そもそも宗教施設が戦場になることなぞ、日本でもあったしね。


>宗教と王侯貴族を肯定して弱っ屁(腐)っプランドに真の政変を齎す事は不可能

王侯貴族を否定した革命は数多かれど、宗教の否定はできていないのはお前さんも認識いているとおり。
しかも、宗教はその国の歴史・文化・生活と結びついている。
日本なら全国津々浦々に神社仏閣があることや冠婚葬祭や盆などの行事だね。
なので、靖国神社に代表する国家神道等のカルトは否定する必要があるが、一般的な宗教とは雌角に千疋ょしなければならない。さもなくば、歴史・文化・生活の破壊、即ち国民・国家の破壊になるからだ。

↓なので、お前さんの以下発言は革命に名を借りたテロリストの暴言に過ぎない。
「宗教と王侯貴族を否定せずに人道と公正さは成り立たない」と言っているが、お前さんの望みどおりにするなら革命後に虐殺と破壊で国が滅びます。

>>21
>カルトと一般大衆?
>宗教を否定できなければ全てカルトで殺処分対象

フランス革命の後は恐怖政治と粛清の嵐、中華人民共和国における文化大革命、ポルポトの虐殺。少しは歴史から学んだほうが良い。それができいのなら救いはない。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c30

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
161. HIMAZIN[4166] SElNQVpJTg 2024年5月02日 14:59:14 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[377]
>>154の引き続きジャップランド氏とやり取り中。
なんだか、天皇制を否定する人は頭がおかしいと刷り込むための工作員じゃないかと思えてきた。ISISのような役割の。極左は極右に通ずるとも言うし。

なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c161

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
166. HIMAZIN[4167] SElNQVpJTg 2024年5月02日 21:22:02 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[378]
>>164

↓そこまで考えたことないですが、このコメントが出てる時点で同レベルで頭が悪いと思います。

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/660.html#c87
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c166

[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
33. HIMAZIN[4168] SElNQVpJTg 2024年5月03日 08:35:35 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[379]
>>32

>汚腐乱酢革命後に汚腐乱酢は滅びてないよな?
>これが事実

幼稚な屁理屈。最早そんなことしか言えないか。
フランス革命後の恐怖政治はテルミドール反動で否定された。経緯を無視して勝手なこと言うな。


>世界史上最も過激であったとされるアルバニアもカンボジアも滅びてない

ポルポト政権はベトナム侵攻後のカンプチア人民共和国樹立で崩壊した。虐殺についてはカンボジア特別法廷で裁かれている。
アルバニアもホッジャの後で無宗教は否定された。


>世界史は殺し合いの結果でしか政変は起こっていない

で、その流血の革命で王侯貴族を廃止できた国は多数あれど、宗教・信仰は廃止できてないことは>>12で指摘済み。お前さんの言を借りるならこれが事実だ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c33

[経世済民136] 1ドル=160円台突入を指をくわえて傍観か…34年ぶり円安水準で問われる財務省の姿勢と曖昧説明(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
25. HIMAZIN[4169] SElNQVpJTg 2024年5月03日 09:07:55 : 4deb1JhAQs : S0NOTFdGT0JwRFk=[5]
必要なのは在日米軍の撤退と天皇制の廃止と自民党の解体。日本の真の独立。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/372.html#c25
[戦争b25] ジェノサイドの200日 - ガザでの虐殺、死者、行方不明者、負傷者に関する衝撃的な統計(locom2 diary)
https://qrude.hateblo.jp/entry/2024/05/03/042000_5

defend democracy press⚡️ジェノサイドの200日 - ガザでの虐殺、死者、行方不明者、負傷者に関する衝撃的な統計

2024-05-03

200 Days of Genocide - Gazas Shocking Stats on Massacres,Dead,Missing,Injured
http://www.defenddemocracy.press/200-days-of-genocide-gazas-shocking-stats-on-massacres-dead-missing-injured/#

www.defenddemocracy.press

defend democracy press:30/04/2024

Image from Gyazo

2024年4月23日

ガザ地区に投下された75,000トンの爆発物に加え、イスラエル軍は3,025件の虐殺を行い、41,183人のパレスチナ人の死者・行方不明者、77,143人の負傷者を出した。

イスラエルによるガザ地区への大量虐殺攻撃が200日目を迎え、同地区の政府メディアオフィスは、10月7日以降に占領軍が行った虐殺の数、死者、行方不明者、負傷者などの状況に関する衝撃的な統計を発表した。

飛び地に投下された75,000トンの爆発物に加え、イスラエル軍は3,025件の虐殺を行い、41,183人のパレスチナ人が死亡または行方不明になり、77,143人が負傷した。

イスラエルによる飛び地への人道支援物資の進入に対する破壊的な封鎖は、特に北部で深刻な飢饉を引き起こし、30人の子供が死亡した。

主な統計は以下の通り:

・200日間にわたる大量虐殺戦争
・イスラエル軍による3,025件の虐殺
・41,183人の死者と行方不明者
・34,183人が死亡、病院に到着
・14,778人の子供が死亡
・飢饉で死亡した子ども30人
・9,752人の女性が死亡
・医療スタッフ485人死亡
・市民防衛隊員67人死亡
・ジャーナリスト140人死亡
・7,000人の行方不明者
・負傷者77,143人
・犠牲者の72%が女性と子ども
・17,000人の子どもたちが両親のどちらか、または両方を失って生活している。
・手術のために移動が必要な負傷者11,000人
・10,000人の癌患者が死に直面し、治療を必要としている。
・避難生活により感染症に苦しむ109万人
・避難生活によるウイルス性肝炎感染者8,000人
・医療不足により危険にさらされている妊婦60,000人
・医薬品が入らず、危険にさらされている慢性患者35万人
・大量虐殺戦争中にガザ地区から拘束された5,000人
・310人の医療スタッフが拘束
・20人のジャーナリストが拘束された。
・ガザ地区で200万人が避難
・181の政府本部が破壊された
・103の学校と大学が完全に破壊された
・309の学校と大学が部分的に破壊
・239のモスクが全壊
・部分的に破壊された317のモスク
・3つの教会が標的となり破壊された。
・86,000戸の住宅が全壊
・294,000戸の住宅が部分的に破壊され、住めなくなった。
・ガザに投下された爆薬75,000トン
・32の病院が機能停止
・53の保健センターが使用不能に
・160の医療機関が標的
・イスラエル軍が標的とした126台の救急車
・206の考古学的遺産が破壊された。
・ガザ地区に対する大量虐殺戦争による直接的な損害は、予備的に300億ドルに上る。

ICJ裁判

統計によると、過去6カ月で5000人のパレスチナ人が拘束された。政府メディアオフィスによれば、イスラエルが拘束したパレスチナ人囚人の数は1万人に迫る。

イスラエルは現在、国際司法裁判所において、ガザに対する大量虐殺の罪で裁判にかけられている。

2023年12月29日、南アフリカは国際司法裁判所に対し、イスラエルによるパレスチナ人に対する大量虐殺を阻止する命令を求めた。

1月、国際司法裁判所は、南アフリカの訴えがもっともらしいという基準を満たしていると判断し、イスラエルに対し、ジェノサイド(大量虐殺)およびジェノサイドへの扇動を防止し処罰するための行動をとること、包囲されたガザに基本的なサービスと人道支援を即時かつ効果的に提供できるようにすることなどを命じた。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/503.html
[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
35. HIMAZIN[4170] SElNQVpJTg 2024年5月03日 12:25:49 : 4deb1JhAQs : S0NOTFdGT0JwRFk=[6]
>>34

>人類のあらゆる問題を解決するのに宗教の殲滅は絶対に必要

お前さんの妄想です。
宗教の殲滅に成功した国は無いし、それで幸福な社会が築かれたことも無い。それが可能だと考えるのは傲慢に過ぎない。

幸いにもお前さんに同調する人は居ないようなので、孤立なり自滅なり勝手にしてください。但し、追い詰められたからといって罪は犯さないようにね。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c35

[政治・選挙・NHK294] 明治節に公布され、5月3日に施行された日本国憲法(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
4. HIMAZIN[4171] SElNQVpJTg 2024年5月03日 13:26:23 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[380]
日本の真の独立のためには天皇制の廃止が必須ということだね。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/236.html#c4
[戦争b25] イスラエル軍が撤退した後の病院で、虐殺され、臓器が取り去られた遺体を発見(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
21. HIMAZIN[4172] SElNQVpJTg 2024年5月03日 17:35:14 : vBMm3EcNBI : bkNhRlF6d3k2Ykk=[1]
>>20

何かイスラエルの件についてはどうしても宗教争いのどっちもどっち論に持ち込みたいようだね。
実は反米・反イスラエルの振りした応援団だったりして。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/500.html#c21

[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
37. HIMAZIN[4173] SElNQVpJTg 2024年5月04日 11:46:49 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[381]
>>36

>宗教原理主義者が如何に妄想しようと
>宗教はどんどん数を減らしている

妄想はいいから、具体的な事例を提示してくださいな。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c37

[政治・選挙・NHK294] 憲法記念日に「I AM NOT KISHIDA」と叫ぼう(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
35. HIMAZIN[4175] SElNQVpJTg 2024年5月04日 16:03:54 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[383]
>「I AM NOT KISHIDA」と叫ぼう

米軍撤退・日米合同委員会廃止・天皇制廃止・自民党解体くらい言わないと全然足りない。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/254.html#c35

[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
40. HIMAZIN[4176] SElNQVpJTg 2024年5月05日 01:20:21 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[384]
>>38

結局ソースを示してない以上はお前さんの妄想以外の何者でもないよ。

>宗教消滅 資本主義は宗教と心中する (SB新書)

ほんとに資本主義とともに宗教消滅するなら、お前さんが気張って宗教壊滅を言うまでもないよね。

>私的ではあるがとうとう母方の墓がある坊主共が全滅し寺が無くなったww

で、日本の神社仏閣が消滅する日は近いのかな?
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c40

[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
42. HIMAZIN[4177] SElNQVpJTg 2024年5月05日 12:19:19 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[385]
>>41

>ちょっと地方を回れば見える現実だ
>誰も居ない放置された宗教施設や墓など山間部には腐るほどあって腐っているww

もっと深刻な地方社会の消滅なんじゃないかな。地方の高齢化と衰退は昔から言われてたからね。

>で、どうやったら宗教や王侯貴族を肯定して
>弱っ屁(腐)っプランドに真の政変を起こせるのか?

王侯貴族を校庭するとは一言も言ってないよ。
お前さんこそ詭弁とすり替えの繰り返しだな。
そもそもカルトと一般大衆の線引き無しに大虐殺しようと考えているお前さんは完全なテロリスト。

>>21
>カルトと一般大衆?
>宗教を否定できなければ全てカルトで殺処分対象

しかも、革命で王侯貴族を廃止できた国は多数あれど、宗教・信仰は廃止できてないことは>>12で指摘済み。
これはお前さんも否定できてないだろう。それがすべて示している。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c42

[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
47. HIMAZIN[4178] SElNQVpJTg 2024年5月07日 09:11:35 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[386]
>>44

>地方の消滅 都市の一極集中

>それは宗教が齎す災禍の一つ

そんなの初耳ですが?
妄想拗らせすぎてとうとう現実に戻ってこれなくなったか。合掌。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c47

[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
48. HIMAZIN[4179] SElNQVpJTg 2024年5月07日 09:18:18 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[387]
>>45

>宗教は殲滅を前提する軍事行動で確実に殲滅出来る

革命で王侯貴族を廃止できた国は多数あれど、宗教・信仰は廃止できてないと難度も言ってる。


>縄文時代にあったとする宗教や戦国時代にもあった将棋倒し死原理主義の一向宗は現在に存在しない

形を変えただけだぞ。それに軍事行動で殲滅できてもいない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%90%91%E5%AE%97
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c48

[戦争b25] なぜダーイシュ(ISIS)はイスラエルと戦わないのか?’(pars today) 幽季 茶良
49. HIMAZIN[4180] SElNQVpJTg 2024年5月07日 09:20:31 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[388]
>>46

>先祖代々の霊とか、先祖代々崇めてきた腐れ宗教が崇めてた神wwでは俺のタイピングすら止める事が出来ない

それ宗教とは全く関係ないから。最早支離滅裂だな。お大事に。くれぐれも罪は犯さないようにね。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/488.html#c49

[戦争b25] ドイツ陸軍、日本と初訓練へ 中国にらみ、来年にも(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
1. HIMAZIN[4181] SElNQVpJTg 2024年5月07日 09:26:51 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[389]
米軍の元での東西枢軸の悍ましい復活。
戦後80年、当事者がほぼ鬼籍に入ったこの時期に愚かな歴史が繰り返される。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/510.html#c1
[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
177. HIMAZIN[4182] SElNQVpJTg 2024年5月07日 09:28:58 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[390]
>>174

自分の中に歯止めが無いからそのうち言い出しそうな気配はありますね。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c177

[お知らせ・管理21] 2024年05月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
12. HIMAZIN[4183] SElNQVpJTg 2024年5月07日 10:31:33 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[391]
ここ数ヶ月指摘してたけど、公平・公正という面で運営は死に体。
完全に赤かぶちゃんねる化している。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/662.html#c12
[経世済民136] 「日本では働きたくない」ベトナムで拡散される日本の職場のパワハラ動画(GOETHE)
https://goetheweb.jp/gentosha-plus/lifestyle/more/20240416-kaimake-9

2024.04.16

「日本では働きたくない」ベトナムで拡散される日本の職場のパワハラ動画

かつては水産物の争奪戦で中国に敗れ問題になった「買い負け」。しかしいまや、半導体、LNG(液化天然ガス)、牛肉、人材といったあらゆる分野で日本の買い負けが顕著です。2023年7月26日発売の幻冬舎新書『買い負ける日本』は、調達のスペシャリスト、坂口孝則さんが目撃した絶望的なモノ不足の現場と買い負けに至る構造的原因を分析。本書の一部を抜粋してお届けします。第9回。


頭打ちの外国人技能実習生

2022年末に韓国に出張した。サムギョプサルを食べに入店すると、ベトナム人らしき女性が迎えてくれた。どこから来たのか、と知人が訊くと、やはりベトナム人学生で情報工学を学びに来たという。「日本は選ぼうとしませんでしたか」と訊くと「韓国しかありません」と答えてくれた。「私の友だちも韓国に来ています」。外国人で日本語を学ぶ人が少なくなっている、ともよく聞く。

日本で働いてくれる外国人労働者数を見てみる。厚生労働省は5年間の推移を発表しており、2017年の128万人から2021年の173万人と増えている。しかし対前年増加率はかなり減少している。コロナ禍だったとはいえ、2021年は0.2%となり頭打ちになっている。

冒頭で紹介した女性は留学生だが、留学生として日本で労働している数は2017年の26万人から2021年は27万人と横ばいに見えるが、2019年にピークを迎えたあと、減少が続いている。

そして比率として大きいのが技能実習生だ。もともと外国人技能実習制度は、国際貢献としてはじまった。日本で多くの技能を学んでもらい自国に持ち帰ってもらう。しかし実態は日本における単純労働を下支えする役割を担ってきた。

日本は移民を堂々とは許容してこなかった一方で、現実的な問題として安価な労働力不足が顕在化していた。そこで技能実習制度がはじまったのが1993年だった。在留期間が限定され帰国させやすい側面もあり広がった。そこから30年が経った。

かつて中国からの技能実習生が最多だった時期がある。ただ中国が経済成長したり、日本以外の選択肢が増えたりしたことから減少。ベトナムからの実習生が最多になっていた。しかし中国で起きたことはベトナムでも起きる。ベトナムの経済成長が続き、他国の成長はいうまでもなく、昨今は円安の問題もある。円安は落ち着きを見せるが、中長期的には日本の凋落は避けられないと見る向きも多い。

日本は技能実習制度だけでは外国人に訴求性がないと考え、特定技能を導入した。これは8割が技能実習生から移行するもので、在留期間も延びる資格があり、さらに転職も可能だ。しかし受け入れ数は、予想数にまったく届かない。


日本のパワハラ動画は拡散されている

最大の送り出し国であるベトナムでも、候補者不足が恒常化している。そこでベトナムの送り出し機関で働くベトナム人幹部に聞いた。

「これは統計には表れない、ベトナム人の希望なんですけれど、10年くらい前は100人いたら95人は日本に行きたいと言っていました。しかし、現在は50人くらいかなと思いますね。第一が日本ではなく、オーストラリア、ドイツ、韓国だという人はたくさんいますね。製造業もそうですけれど、とくに建設とか農業で日本行きを希望する人がいなくなりましたね。

正直に言えば、日本を希望する候補者のレベルは下がっています。他国の条件がいいですからね。日本で失踪するベトナム人が話題ですが、韓国に行ったベトナム人も失踪していました。韓国は候補者の出身地を重視するんですよ。過去に失踪した地域出身なら、また失踪するかもしれない、と。ただし韓国は日本のように技能実習生として受け入れるわけではなく、正規の労働者なので、その代わりに条件もいい」

賃金の話を補足しておくと、あくまで一つの送り出し機関の例であり為替レートも変動するものの、ベトナムの若者が日本に行くと月収が16万円から19万円だという。必死にがんばっても月収は20万円を少し超えるていど。ただし韓国に行くと19万円から25万円ほどだという。ベトナムの労働相は日本で働く技能実習生の手取りを増やすため、日本の厚労相にたいして、住民税や所得税の控除を依頼するほどだった。

いっぽうで、韓国では雇用許可制(EPS:Employment Permit System)という制度がある。これは、文字通り研修生としてではなく労働者として受け入れる仕組みだ。さらに民間ブローカーが排除されるケースもあり費用が抑えられる。

私はここで、ベトナム人候補者が減ったのは日本で技能実習生を受け入れる職場の労働環境が悪いからではないか、と質問してみた。日本では労働環境問題にくわえて、妊娠や出産など、個人的なことまで管理される場合がある。参考までに追記しておくと、技能実習生を受け入れている企業の労働法令違反率と、全体の違反率は同程度という指摘がある。つまり技能実習生の受け入れにかかわらず悪しき日本企業は一定数が存在する。ただし、だからといって法令違反の企業があっても仕方がない、という結論にはならないだろう。

「もちろん、それはあるかもしれません。でも実習生から聞く限り、昔に比べて労働環境は改善しています。労働環境が悪いから日本を希望しないのだったら、以前から少ないはずです。私が候補者と話した感じでは、やはり賃金として魅力がなくなっていますね。円安がそれに拍車をかけました。仕送りすると目減りする。私たちは、候補者に為替は変動するから、現時点の為替レートだけで決めないように伝えるんですが、そもそも為替を詳しく知らない候補者もいます。日本の魅力も伝えます。ただ、彼ら、彼女らからすると、出稼ぎなのでお金は重要です」

氏は最後に、かつて隆盛を極めた日本企業向け接待交際費の予算はほぼなくなったといい、現在は現地ベトナムでの食事くらいは自腹で払っていると教えてくれた。

外国人労働者・技能実習生の雇用や受け入れについて研修やコンサルティングを行う関係者は言う。

「これは差別ではないものの、やはり歴然としてアジアの国の地方からやって来る人か都会からやって来る人かでレベルが違うのが現実です。そして日本にやって来る人は地方からが多い。日本の魅力度が低下しているのは事実でしょう。コロナ禍で面接がオンラインになったので見極めも難しいですからね。

またベトナムにはサムスンのように外国から有名企業が進出しているのでベトナム内での知名度が高いんですね。日本はさほど優位性がない。さらに日本に技能実習生として行っても働ける年数が短いでしょう。さらに日本の職場でベトナム人がパワハラを受けた動画が一瞬で拡散されます。あんな酷いことをする日本の職場は一部ですよ。でも、一部でも日本を敬遠するには十分です」

*   *   *

この続きは幻冬舎新書『買い負ける日本』をご覧ください。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/376.html
[国際34] 経済板リンク:「日本では働きたくない」ベトナムで拡散される日本の職場のパワハラ動画(GOETHE)
「日本では働きたくない」ベトナムで拡散される日本の職場のパワハラ動画(GOETHE)
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/376.html
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/597.html
[経世済民136] 「貿易船が日本の港を避ける!」輸送の遅れが招く“競争力低下”の深刻度(GOETHE)
https://goetheweb.jp/gentosha-plus/lifestyle/more/20240411-kaimake-4?heading=2

2024.04.11

「貿易船が日本の港を避ける!」輸送の遅れが招く“競争力低下”の深刻度

かつては水産物の争奪戦で中国に敗れ問題になった「買い負け」。しかしいまや、半導体、LNG(液化天然ガス)、牛肉、人材といったあらゆる分野で日本の買い負けが顕著です。2023年7月26日発売の幻冬舎新書『買い負ける日本』は、調達のスペシャリスト、坂口孝則さんが目撃した絶望的なモノ不足の現場と買い負けに至る構造的原因を分析。本書の一部を抜粋してお届けします。第4回。


日本の港を避けることが恒常化

日本に寄る外航船の便数が減っている。日本は運んでもらえない国になっているのだ。

たとえば北米西岸コンテナ航路で、東京港に寄港した隻数の変化を見てみよう。2021年には前年比3割減の月が目立ち、2022年前半ではさらに前年比5割減となっている。

横浜港や大阪港、神戸港も2年連続で同じような前年比マイナスの月が目立つ。また、北米西岸コンテナ航路以外で確認しても、2021年には前年比で大幅な減少となっている。

もっとも、近年の寄港数減少は日本だけが引き起こしたとはいえない。2020年前半に新型コロナウイルス騒ぎがはじまった。そのときには全世界的に人びとの動きが止まり荷動きも止まった。しかししばらくすると反動として巣ごもり需要が高まった。

パソコンやテレビをこの時期に買い替えた読者は多いかもしれないが、とくに米国は景気刺激策もあって需要が激増した。中国や他のアジアから米国向けの貨物が伸びた。むしろ2020年後半からはコロナ禍前を上回るようになり、2021年前半にはピークを迎える。

しかし需要が旺盛なのはいいものの、供給面ではトラックドライバーなどの労働者が不足した。感染者は当然として、濃厚接触者も従業できなくなり、さらに処理しきれないコンテナがあふれ、倉庫の空きスペースもなくなった。

またコンテナ自体は主に中国で生産されているが、2020年は中国のゼロ・コロナ政策によって工場が稼働せず絶対数が不足した。

北米西海岸や中国などでは港湾の混雑が深刻化。海上運賃が高騰した。米国西海岸では100隻以上が停泊、あるいは低速運航を続け入港を待ち続ける異常事態が生じた。積地でも揚地でも遅延が発生。リードタイムが大幅に遅れた。

コロナ禍を原因として、日本に寄る予定だった隻数が減少してしまった。それ以上は遅れるわけにはいかなかったので船舶各社は日本を“素通り”した。たとえば米国から日本に寄って荷物を積むはずのコンテナ船が、時間がないからと空のコンテナのまま中国に向かう、などだ。これを抜港(ばっこう)と呼ぶ。

国際輸送では混乱が生じてしわ寄せをこうむる国があるのは必然だった。とはいえ、問題は、世界から限られたパイ=コンテナを日本が振り向けてもらえなかったことだ。

日本の優先度はもはや高くなかった。さきの例でいえば米国から日本に寄るよりも、早く中国に戻して次の便として出港したほうが儲かるためだ。

そもそも日本の港を避ける抜港は、阪神・淡路大震災がきっかけとされる。神戸港にどうしても寄れなかった船舶らは釜山港を利用した。1994年に世界6位の神戸港はそこから世界順位を落としていった。2021年は73位であった。一度、避けた船舶会社をふたたび日本に振り向かせるのは容易ではない。


多数の船が日本への寄港停止を選択

なお抜港だけではなく、定期的な航路を見直す動きもある。抜港は時代の流れのなかで例外的な事象かもしれないが、定期的な航路が見直され、日本への寄港が減っている。2021年以降、日本への寄港が停止された航路を抽出してみる。

⚫︎欧州・北米航路、サービス名「FP2」横浜:18隻(2021年4月)
⚫︎欧州・北米航路、サービス名「AE1」横浜:16隻(2021年4月)
⚫︎北米航路、サービス名「HBB/AAC2/CPS」東京:6隻(2021年4月前後)
⚫︎北米航路、サービス名「EC1」東京・神戸:11隻(2021年6月前後)

以上、どれも日本の国際競争力を考えると深刻な影響を及ぼす。2021年は2000年以降でコンテナ船の寄港数は最低となっている。

さきほどコロナ禍の反動から世界、とくに米国の需要が伸びたと書いた。しかし日本はその流れに乗ることができず、日本発のコンテナ輸送量は世界全体の1%ていどにすぎない。主役は中国や韓国、ベトナムの港発のものばかりになった。

また国際基幹航路である大洋州、アフリカ、中南米、欧州、北米の寄港回数の合計で他国と比べてみよう。シンガポール、上海、釜山は2010年から2021年まで国際基幹航路が寄港した回数/週を数えてみると、それぞれ100回、100回、75回ほどで安定している。

しかし日本には京阪、阪神の港では2010年の段階で53回、22回と、すでに低い状況にある。この圧倒的な回数の違いだけでも驚きだが、2021年には27回、12回とほぼ半減している。

2022年は円安で資源高が話題になった。いっぽう輸出はさほど伸びなかった。それは物流だけで語れるほど単純なものではない。ただ要因の一つとして航路をあげたい。

結果、日本から米国に出荷しようと思えば、韓国や中国の港にまず送り、それらの国経由で輸送するのが現実解となっている。もちろん日本企業としては航路の日数が延び、予想も難しくなる。延びる日数は2、3日の場合もあるが、状況によって10〜20日のケースもある。なかには70日まで延びる場合がある。

当然ながら輸送が遅れれば、その分の競争力は低下する。さらにコンテナの積み下ろし等の回数が増えれば品質劣化や破損等のリスクが上昇する。

たとえば、みなさんが外国の顧客で日本企業から機器等を購入するとする。その機器は必要不可欠なものであり評判の良い日本企業に決めた。しかし日本企業から「直行便がないため韓国経由で送る。いつそちらに届くかはわからない」と言われたらどうだろう。もちろん、だからといってすぐさま離れないかもしれない。ただ中長期的には他国からの購入を必ず検討するはずだ。

*   *   *

この続きは幻冬舎新書『買い負ける日本』をご覧ください。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/377.html
[国際34] 経済板リンク:「貿易船が日本の港を避ける!」輸送の遅れが招く“競争力低下”の深刻度(GOETHE)
「貿易船が日本の港を避ける!」輸送の遅れが招く“競争力低下”の深刻度(GOETHE)
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/377.html
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/598.html
[経世済民136] 半導体、LNG、牛肉、人材…を売ってもらえない! 日本企業の没落と不都合な現実(GOETHE)
https://goetheweb.jp/gentosha-plus/lifestyle/more/20240408-kaimake-1

2024.04.08

半導体、LNG、牛肉、人材…を売ってもらえない! 日本企業の没落と不都合な現実

かつては水産物の争奪戦で中国に敗れ問題になった「買い負け」。しかしいまや、半導体、LNG(液化天然ガス)、牛肉、人材といったあらゆる分野で日本の買い負けが顕著です。2023年7月26日発売の幻冬舎新書『買い負ける日本』は、調達のスペシャリスト、坂口孝則さんが目撃した絶望的なモノ不足の現場と買い負けに至る構造的原因を分析。本書より「はじめに」を抜粋してお届けします。第1回。


「買い負け」が象徴する日本企業没落に至る体質

悲鳴は、2021年の初頭から入ってきた。

絶望的なモノ不足について語ってくれたのは、私が仕事で関わりをもった機器装置メーカーの調達関連責任者だった。遅れて会議室に入ってきた氏は、社内中が大混乱していて、ついさきほどまで納期調整に奔走していたという。

「電子部品を注文しているが、納期が2年先とか3年先とか言われています。現在は在庫を切り崩して対応したり、該当の部材を使わない製品を生産したりしているものの、すぐに行き詰まるかもしれない」

当然だが、部材の一つでも手に入らないと完成しない。その他、何が足らないのだろうか。

「何が足らないかと言われると……。あえて言うなら、すべて」

先に上げた電子部品、材料、ハーネス、基板。そして労働者と、製品を運ぶ物流。それらすべてが不足する異常事態にあった。仕入先からの納期回答は日に日に後ろ倒しされていく。後ろ倒しされるくらいならまだマシで、大半が納入日未定になっていた。

「仕入先に連絡すると、まったく生産の目処がつかないと言われます。理由を聞くと、彼らも生産に必要な部材を調達できていない。2次、3次の仕入先から納入されない状況で、もはや追いかけられないんですよ。入ってくる予定だった部材も、どっかに取られたとか、運べなかったとかで。ウチの分は『あと回しにされている』と正直に言ってきた仕入先もいましたね。そこから、価格は通常の100倍だけど中国のどこかの商社が部材をもっているといった話が聞こえてきて、ためらっていると在庫がなくなっていて途方にくれました」

2019年末に発生した新型コロナウイルスは2020年に深刻な影響をもたらしていた。グローバルサプライチェーンは網の目のようにつながっている(サプライチェーン:供給連鎖。原材料・部品の購買から販売にいたる一連の流れ。上流から下流までの調達・加工・在庫・物流)。

どこかの国の機能不全は、世界中の企業に影響をもたらした。従業員が出社できない、生産できない、モノを運べない。供給面での問題があった。

そしてこのときは2021年。2020年初めに2万9000ドルほどを付けていたダウ・ジョーンズ工業株価平均は、コロナ禍で2万1000ドルほどに急落。消費低迷の懸念から企業業績を不安視する見方が広がった。

しかし、その後、株価は急回復を見せ、2021年初頭には3万1000ドルを突破、半ばには3万6000ドルまで伸びた。巣ごもり需要や、コロナ禍で各国が積極的な財政政策を講じたことにより、中ごろから、それまで落ち込んでいた消費を刺激したためだ。

コロナ禍による影響が払拭できないなか、消費は旺盛になったが、供給面の制約があり世界中で限られたパイを巡って取り合いになった──。一般的にはこう説明されている。私は当時、本業のコンサルティングは客先との対面が叶わずに、ウェブ会議システムを活用していた。2020年初頭には、そもそも景気の先行きを懸念しコンサルティングのプロジェクトの延期が続いた。

その後、景気の浮揚に伴いプロジェクトは急速に復活し、ほどなくすると「納期問題が大変でプロジェクトどころではない」とする声が相次いだ。

この数年間、同じ発言を聞かされた。ウチはマイナーな産業だから、ウチは中小だから、ウチは購入量が少ないから、ウチは仕入先との関係が弱いから……。まるで「ウチ」以外は買う力が強いといわんばかりだ。ピラミッド構造の上部にいる企業は購入量が多いので、他企業よりも優先してもらえるため、支障なく生産を継続できる、と誰もが思っていた。しかし、それは幻想だった。

2021年初頭には、自動車メーカーが相次いで工場を稼働停止させるニュースが飛び込んできた。理由は、部材不足。強固なシステムとして知られた、自動車産業のサプライチェーンシステム──系列とジャスト・イン・タイムで必要な時期に必要な数量だけを調達し必要な量を生産し販売する仕組み──の神話が崩壊した瞬間だった。

これまで「買い負け」とは、主に食料関連のニュースで使われてきた。他のアジア各国に魚類などを高値で競り落とされた報道に触れる機会が多い。しかし、その「買い負け」が食料だけではなく、さまざまな商品に広がり、さらに日本の多くの企業に影響を及ぼしていると、一体どれほどの人が気づいているだろう?

この数年、さまざまなメディアの方から、昨今のサプライチェーンの混乱について解説してほしいと依頼を受けた。ある編集者はこう言った。

「コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻を背景とする外因をしっかり分析しなければなりませんね」

しかし、外因だけが理由だろうか。もちろん、コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻は重要な変化であったに違いない。しかし、それは外因であって、近年の買い負けは、日本の内因がついに表出したといえないだろうか。

その内因とは、まず日本経済全体の凋落だ。もしいくらでもお金を払えるなら買い負けは多少なりとも緩和するだろう。そして企業の内因としては、冒頭で紹介した機器装置メーカーの調達関連責任者のコメントが象徴している。すなわち、多層構造ゆえに全体が見えていないこと、要求品質が過剰で仕入先から敬遠されていること、さらに決断の遅さ。

これらはかつて日本企業が成長した特性ともいえた。しかし現在、それらは逆回転をはじめている。

人びとは、大きな変化には気づく。しかし、ゆっくりとした変化にはなかなか気づかず、実感をもちにくい。かつて栄華を誇った日本企業群がもはや他国から積極的に売ってもらえなくなっているとすれば?

見たくない現実を見続けないと、おそらく起死回生の一手を練ることも難しい。ならば、と思った。いま、見たくない現実を突きつける内容を書いてみようと。これは日本の「買い負け」を通じた日本企業論にほかならない。

本書で書いた「買い負け」商品のなかで、読者が読むタイミングによっては落ち着いているものもあるかもしれない。需要の減少によっては、「買い負け」どころか、難なく調達できるかもしれない。しかし、個別商品の現状がどうかなど、私は究極的には興味がない。

私が本書で描きたかったのは、「買い負け」事例を通じた日本企業の宿痾であり、世界経済のなかで30年ほど停滞し続けている日本企業の体質である。

繰り返す。個別商品の現状がどうかなど、私は究極的には興味がない。

現状を俯瞰しつつ、一つひとつの事象をすくい上げるとともに、その深層にもたどり着きたいと私は思う。買い負けの真因として日本企業の機能不全があり、それゆえに私たちにとって大きな危機が訪れていることを知るために。

*   *   *

この続きは幻冬舎新書『買い負ける日本』をご覧ください。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/378.html
[国際34] 経済板リンク:半導体、LNG、牛肉、人材…を売ってもらえない! 日本企業の没落と不都合な現実(GOETHE)
半導体、LNG、牛肉、人材…を売ってもらえない! 日本企業の没落と不都合な現実(GOETHE)
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/378.html
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/599.html
[お知らせ・管理21] 2024年05月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
14. HIMAZIN[4184] SElNQVpJTg 2024年5月07日 13:33:22 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[392]
>>11

↓実際、多くの人が去っていきました。参考までに十数年前の政治板。

http://www.asyura2.com/10/senkyo78/index.html
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/662.html#c14

[NWO7] 及川幸久氏 「参政党は唯一の反グローバリズム政党だから支持する」  魑魅魍魎男
18. HIMAZIN[4185] SElNQVpJTg 2024年5月07日 16:33:17 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[393]
>>11

>つまり、良い面を残し、悪い面を変えるのが正解。

ならば、天皇制の廃止ですね。
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/437.html#c18

[戦争b25] パレスチナ人が避難してしているラファに対する攻撃をイスラエル軍は開始(櫻井ジャーナル) 蒲田の富士山
2. HIMAZIN[4186] SElNQVpJTg 2024年5月08日 08:57:10 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[394]
>>1

時代遅れの十字軍でありインディアン戦争ですからね。
欧米を後ろ盾にした残虐非道の侵略者ですよ。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/512.html#c2

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21. HIMAZIN[4187] SElNQVpJTg 2024年5月08日 09:06:52 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[395]
>>15

赤かぶ登場前でしたからね。
赤かぶが出てきたのはこのあたりかな。まだまだ投稿数は控えめ。

http://www.asyura2.com/10/senkyo92/index.html
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/662.html#c21

[議論31] 管理板の場外戦(その7) AN
183. HIMAZIN[4188] SElNQVpJTg 2024年5月08日 09:10:07 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[396]
>>178

魑魅魍魎男さんが運営に抗議していたので便乗しました。(笑)
今と比べ多様でしたね。私の出る幕なぞまるでなかった。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/833.html#c183

[政治・選挙・NHK294] 「民主党政権のどこが悪夢だったのか具体的に言ってみろ」 有識者「では説明しましょう( 全力で反論していきますね )」2ちゃ… メモノート
42. HIMAZIN[4189] SElNQVpJTg 2024年5月08日 09:16:11 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[397]
米国・天皇・自公・既得権益層にとって悪夢の鳩山政権。
国民にとって裏切りの菅・野田政権。
国民にとって悪夢の無間地獄が続く以降の自公政権。最悪の総理は次になる奴だ。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/279.html#c42
[お知らせ・管理21] 2024年05月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
22. HIMAZIN[4190] SElNQVpJTg 2024年5月08日 09:23:19 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[398]
>>19

2ちゃんねるの転記すら容認するほど落ちぶれてるからね。
先月何度も指摘したけど完全に無視された。
藪素人の二重投稿も3度目の指摘でやっと対応した。

「民主党政権のどこが悪夢だったのか具体的に言ってみろ」 有識者「では説明しましょう( 全力で反論していきますね )」2ちゃんねるSC 他
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/279.html
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/662.html#c22

[戦争b25] オデッサ虐殺から10年…NATOの犯罪を隠蔽する欧米メディアの沈黙(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/05/post-2e8be7.html

オデッサ虐殺から10年…NATOの犯罪を隠蔽する欧米メディアの沈黙

2024年5月3日
Strategic Culture Foundation

 10年前の今週、NATOが支援するキーウ政権支持者によりオデッサで衝撃的で残忍な虐殺が行われた。

❗️Telegram , Twitter , と VK でご参加願いたい。

お問い合わせ:info@strategic-culture.su

 10年前の今週、NATOが支援するキーウ政権支持者によりオデッサで衝撃的で残忍な虐殺が行われた。

 2014年5月2日、歴史ある港町にある労働組合会館がファシスト暴徒に放火され、少なくとも男女42人が殺害された。

 昨年、この残虐行為から9周年を記念して、我々の週刊論説は欧米の沈黙理由を説明した。私たちは以下のように表現した。

 「労働組合ビル虐殺で合計42人が殺害された。攻撃者は一人も起訴されなかった。適切な調査の実施をキーウ政権は拒否した。
 しかし、あの日の恐怖は多くのウクライナ人とロシア人にとって転機となった。それは、ウクライナの実権を掌握した政権の恐ろしい本性とロシアに対する卑劣なファシスト的敵意を明らかにした。
 これはワシントンとNATO同盟諸国によって権力の座についた政権で、2014年以来、ロシアを侵略し、ロシアとの文化的な絆を全て破壊するための戦争機械として武装、構築されてきたのだ。
 オデッサでの虐殺は、あの日の犠牲者のために記憶されるべきだ。しかし、現在のアメリカ主導のウクライナとロシアとのNATO代理紛争がどのようにして起きたかという背景を説明するのにも役立つという理由でも記憶される。
 その理由から、欧米の報道機関と政府はオデッサの虐殺を慎重に無視すると決めたのだ。彼らの恥ずべき沈黙は、ウクライナの致命的な混乱における欧米諸国の犯罪的共謀を隠すために必要なのだ。」

 10年経った今、欧米メディアはこの残虐行為について一切言及さえしない。以前、この事件は混乱した乱闘で、不明な対立勢力間の衝突による悲劇的な結果だと欧米メディアは主張して、この事件を歪曲しようとした。この残虐行為を「ロシアの偽情報」だと欧米メディアが主張しようとする嘆かわしい試みさえあった。

 この恐ろしい出来事は、まるでオーウェルの「メモリー・ホール(記憶の穴)」の中に消えたかのように、隠蔽は完全な沈黙に取って代わられた。

 加害者を裁く国際的独立調査をロシアは要求し続けている。徹底した捜査を行えば、この残虐行為が欧米諜報機関との共謀でキーウ政権指導部が実行したことがおそらく判明するという単純な理由で、いかなる本格的捜査も、キーウ政権は拒否し続けている。

 2014年5月2日にオデッサで起きたことは、制御不能になった混沌とした暴力による偶発的出来事ではなかった。当初、欧米メディアはそう報じていた。

 そうではない、あの虐殺はウクライナの反政府勢力を脅しNATO体制に従わせるため綿密に計画された意図的大量殺人行為だったのは今や全く明らかだ。あれは国家テロだった。

 犠牲者は全員オデッサ出身で、市内中心部の歴史的的な建物の外で平和的抗議行動に参加していた。この建物はメーデーの祝日のため閉まっていた。当時ウクライナの他のいくつかの南部や東部地域と同様、その年2月、わずか数週間前にキーウで起きたNATO主導のクーデターに対し多くの抗議行動があった。

 キーウで起きたいわゆるユーロマイダン・クーデターが、ネオナチ連中や民兵組織を美化する超国家主義者やファシストを権力の座にもたらしたことに多くのウクライナ人は満足しておらず、実際愕然としていた。オデッサなどの都市は、大祖国戦争 (第二次世界大戦) 中にナチス占領下で、ひどい被害を受けていた。今や政権がナチスの記憶に大喜びし、ロシアとの文化的絆を全て払拭しようとしているのを彼らは目の当たりにしていた。

 2014年の重要な数か月、オデッサやヘルソンやハリコフやドンバスなどの都市、そしてもちろんクリミア半島でも新政権に対する恐るべき反対勢力があったため、ウクライナを反ロシアの防波堤に変えるといCIA計画は、決して分かりきった結果ではなかった。

 5月2日の数日前、キーウ政権高官がオデッサにいたと、あの日の暴力行為を目撃した元オデッサ議員ワシリー・ポリシュチュクは証言している。そのうちの一人は国家安全保障長官に任命されたアンドリー・パルビイだった。選挙で選ばれた親ロシア派大統領ヴィクトル・ヤヌコビッチに対するクーデターを引き起こした事件である2月20日にキーウで起きた(偽旗挑発により数十人のデモ参加者と警察官が殺害された)狙撃兵による銃撃事件にもパルビイは関与していた。

 オデッサ虐殺の二週間前、当時のCIA長官ジョン・ブレナンは予告なしにキーウを訪問していた。当時アメリカがキーウ政権と協力していると見られるのは良くないと一部アメリカ議員さえ不満を漏らしていた。ブレナンは、キーウ政権がドンバスに対して開始しようとしていた「対テロ作戦」(内戦)を進めるよう許可しただけではなかった。ウクライナ全土の反対派を鎮めるための焦土化テロ政策策定にアメリカも協力していたのではないかと思われる。

 5月2日にオデッサで起きた大量殺人事件は見せしめの威嚇テロだった。

 数週間前首都で起きたクーデターに貢献した数千人のキーウ政権民兵がバスでオデッサに送られ、野営させられた経緯を目撃者は語った。この民兵隊列をアンドリー・パルビイが視察し、防弾チョッキ配給を監督しているのが目撃された。

 5月2日に反マイダンデモ参加者が襲撃された際、彼らは野球バットを振り回す暴漢たちに労働組合会館に押し込まれた。その後、建物は火炎瓶で攻撃された。

 燃え盛る建物から飛び降りた人々は「ロシア人全員に死を」と叫ぶネオナチ一味に撲殺された。

 あの日、平和的デモ参加者を守る警察の職務怠慢と、その後のあらゆる犯罪捜査のもみ消しは治安部隊が共謀していた証拠だ。おそらくキーウの連中が発した上級命令によってのみ可能だったはずだ。

 これは現在のウクライナ紛争と、なぜロシアが2022年2月24日に介入を決めたのかを理解する上で重要な背景だ。ウクライナはロシアを征服するための地政学的紛争としてアメリカとNATO同盟諸国が画策した代理戦争だとロシア政府は主張している。欧米政権とプロパガンダ・メディアはウクライナはロシア侵略下の民主主義国家だと喧伝している。

 どのようにしてCIAとNATOの技術をキーウ政権が導入し、どのようにしてファシスト暴力を急速に行使しウクライナをテロ国家に変えたのかの理解は、現在の紛争が欧米帝国主義の代理戦争だという分析を裏付ける。

 欧米主導の「民主主義」は、あらゆる野党やメディアを弾圧している。

 欧米諸国民がウクライナでの犯罪陰謀に関する真実を理解するのをアメリカやNATO共犯者諸国は望んでいない。戦争商売が非常に儲かるので、これら勢力は最後のウクライナ人まで流血が続くことを望んでいる。

 したがって、オデッサ虐殺のような事件を欧米諸国は記憶の穴に押し込み蓋をしておかなければならないのだ。そうでなければ欧米諸国とネオナチ政権の共謀による欧米諸国生得のファシズムが明らかになるので、民主主義が攻撃にさらされているという虚構を継続させるのが不可欠なのだ。

 世界中で起きている、いくつかの出来事や進展、つまりアメリカやヨーロッパでの平和的抗議行動に対する警察による残忍な弾圧や、ファシスト・イスラエル政権による大量虐殺を許していることや、中国に対するいわれのない攻勢や、ウクライナへの極悪非道な関与は、全て欧米諸国の本格的なファシズムへの堕落を示している。

記事原文のurl:https://strategic-culture.su/news/2024/05/03/odessa-massacre-10-years-on-western-media-silence-covers-up-nato-incrimination/

----------

 2014年5月12日に下記翻訳記事を掲載した。

オデッサ偽装作戦 見るに耐えないアメリカ・マスコミ報道

 2014年5月7日に掲載した記事で、

 キエフと右派セクターによるオデッサ水晶の夜 (写真・閲覧注意!) 翻訳したVeterans Today元記事自体が削除されており、そこにリンクしておいた画像が全てみえなくなっている。

 2022/2/28 読者の方から、写真全てがみられる魚拓ページをご教示いただいた。この問題のページの凄惨な写真が全てみられる。

https://web.archive.org/web/20140515000559/http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-4bc4.html

 この話題、大本営広報部は決して報じない。宗主国支配大本営隠蔽部が実態。我々が見聞きしているニュースなるもの、ほぼ100%宗主国の影響下にある。多少ともバランスをとるにはロシア発の情報を知る必要があるはずだろう。

 《櫻井ジャーナル》2024.05.04記事、さすが、この事件を扱っておられる。もちろん、大本営広報部TVも新聞も接して触れないが。

米国を後ろ盾とするクーデター政権は10年前の5月2日にオデッサで住民を虐殺

 ウクライナに外人部隊を送るとマクロンが発言し、ウクライナに送るストームシャドー・ミサイルでロシア領内を攻撃するのは自由だとキャメロンが発言した後、6日、英仏両国の駐モスクワ大使がロシア外務省に呼び出された。

 ロシア外務省発表

Press release on summoning French Ambassador Pierre Levy to the Foreign Ministry

 キャメロン発言に対するロシアの警告についてのロイター報道

Russia warns Britain it could strike back after Cameron remark on Ukraine

 Alex Christoforou YouTube

Russia's ultimatum to France & UK. Macron, Xi...& Ursula. Putin inauguration. US to ICC, arrest Xi 43:10

 ミアシャイマー教授のポーランド人ジャーナリスト・インタビュー

John Mearsheimer: US MISTAKE! The West Are SCARED After Putin's Big Move! Ukraine Should END! 1:07:35

 TVで、天気予報、のど自慢、相撲は見るがバラエティーやら呆導まず見ない。時に、お化け屋敷代わりに鑑賞。提灯持ち以外出ない洗脳は電気の無駄。

 植草一秀の『知られざる真実』

御用コメンテーター参上

 アメリカの著名大学のみならず、英オックスフォード大学でも学生ら反イスラエルデモ

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

120の米国大学でガザ戦争でイスラエル大量虐殺に反対し学生がテント張りや座り込み。大学当局が警官を導入し2,400名逮捕。学生はイスラエル軍に武器供与の企業、イスラエル企業への投資中止等を求める。ブラウン大学、ラトガース大等学生と合意の大学出る。妥結の模索、最良の道であろう。

 日刊IWJガイド

「『歴史的円安』が凄まじい勢いで進行中! 本日午後5時から、岩上安身によるエコノミスト・田代秀敏氏インタビュー第4弾を生配信!」

スクープ! ロシア系住民48人がネオナチに虐殺された「オデッサの惨劇」から10年が経過! ウクライナの元野党政治家メドヴェドチュク氏が、当時のトゥルチノフ大統領代行、アヴァコフ内務大臣、ナリヴァイチェンコ保安庁長官、パルビー国家安全保障・国防会議長官らの関与を証言! 現場で作戦を指揮した手下のパリツィアは、その功績で直後にオデッサ州知事に任命された! 2014年のクーデター以降、この10年間、ウクライナ政府とネオナチが犯してきた、ロシア系住民への虐殺の一端が明るみに! 日本の新聞・テレビを含む西側メディアが徹底的に封印してきた ロシア系住民へのジェノサイドの真実が今、暴かれる!

<速報!>ハマスが休戦を求めるも、イスラエルは強硬に受け入れる姿勢を見せず! イスラエルがラファ東部の避難民約10万人に移動命令を出し、爆撃を強化! 世界中がラファ侵攻に懸念を表明する中、イスラエル軍はラファ検問所パレスチナ側を制圧!

<米国内の大学で親パレスチナ、シオニスト・イスラエルによるジェノサイド反対学生運動が拡大(その3)>【4月27日、ニューヨーク市立大学の抗議活動の学生主催者が大学当局に親イスラエル団体やユダヤ人団体などとの関係を明確にせよ、と求める!「学生達は、大学側が、イスラエルによる植民地化と(大学運営者の)関係について責任を取るように要求し始めている」! プリンストン大学では、大学当局と警察が学生達をキャンパスから排除! クリス・ヘッジズ氏「大量逮捕、停学、立ち退き、爆発に直面している全国の大学生は、ガザでの大量虐殺を止めるための最後の、そして最良の希望である」!】

<米国内の大学で親パレスチナ、シオニスト・イスラエルによるジェノサイド反対学生運動が拡大(その4)>【4月27日、武蔵野美術大学有志が渋谷ハチ公前広場で「#NoTechForGenocide ジェノサイドに技術を売るな!デモとダイ・イン」による抗議活動! 日本でも親パレスチナ、シオニスト・イスラエルによるジェノサイド反対運動が拡大か!?】

2024年5月 8日 (水)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/513.html
[お知らせ・管理21] 2024年05月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
25. HIMAZIN[4191] SElNQVpJTg 2024年5月09日 10:59:29 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[399]
政治板は赤かぶに乗っ取られているから、咎められることは無いでしょう。
他板もいつそうなるかと考えると恐ろしいことですね。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/662.html#c25
[原発・フッ素54] 300年後の中国、老人と孫の会話 「そして誰もいなくなった」  魑魅魍魎男
12. HIMAZIN[4192] SElNQVpJTg 2024年5月09日 14:26:39 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[400]
300年後ところか、30年後すら怪しい。
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/356.html#c12
[お知らせ・管理21] 2024年05月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が当月のみ24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
28. HIMAZIN[4193] SElNQVpJTg 2024年5月09日 14:30:16 : hgTwPL8FQU : NEh1LjhjdnN0Q2s=[401]
二重投稿。

先行
ガザの住民が避難しているラファをイスラエル軍は攻撃、国境を封鎖して兵糧攻め(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/514.html
投稿者 蒲田の富士山 日時 2024 年 5 月 09 日 00:10:48

後行
ガザの住民が避難しているラファをイスラエル軍は攻撃、国境を封鎖して兵糧攻め(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/515.html
投稿者 赤かぶ 日時 2024 年 5 月 09 日 02:05:05
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/662.html#c28

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