10. 2010年10月01日 06:17:25: uX9Ok0aYwo
確かに普通の会社組織でも
大阪には東京に対する引け目?対抗意識はどういうわけか強い
東京は大阪に対して見えない優越感はある
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/521.html#c10
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年10月 > 01日06時17分 〜 ★阿修羅♪ |
|
東京は大阪に対して見えない優越感はある
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/521.html#c10
そして「正義の味方」の検察が、証拠偽造、供述書偽造、証言偽造していた。
検察こそ犯罪集団だった。もう必要ない。こんな組織。警察の下請け機関にすればいい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/311.html#c107
その、検事に良心が全く無いからこんな事になったのでしょう。
>河上和雄氏:今回のケースは(前田検事にしろ上司にしろ)例外的なバカがやったこと
検察大好き人間の河上和夫にそう言われちゃ前田検事もその上司もよっぽど最低って事だな〜。
何が今回のケースはだー!
捏造こそが検察の日常だったんだろう。
今までの検察が手がけた事件は全部信用できないな。
自分好みの調書じゃな〜。
検察が証拠を捏造したら、誰だって冤罪着せられてしまう、冗談じゃない!
自分たちにペコペコとへりくだらない人間は皆証拠の捏造をして犯人に仕立て上げてきたんじゃないのか?
>村木さんの事件を「大阪地検特捜の杜撰さ」の問題と捉えるのは間違いです。
村木さんの事件は杜撰でなくて恣意的に犯人に仕立てるつもりでやったというのが正しいと思いますよ。
検事も裁判所もグルなんでしょ、だったらいったいどうすりゃ良いの?
日本の司法は最低だな〜。
国会は冒頭から中国・検察問題で紛糾は必至。
法案の審議どころではないだろう。
補正予算も果たしてどうなるか。しかしこれは景気雇用対策だから
野党も反対し難いので何とか成立だろう。
重要法案の公務員給与改正法のタイムリミットは11月末だが
ここまでに法案を通せ無ければアウト。給与は昨年のままとなる。
昨年のままでも不都合は無いのだが公務員達は給与が高いままで
大もうけしてしまう。
民間給与は国税庁の調査では昨年度戦後最大の下落率であった。
公務員の高給がいつまでも続く事は有り得ない。
郵政改革法案はタイムリミットが無いので議論にすらならないだろう。
菅政権の命運は11月末で決まる事になる。
尖閣問題「譲ってはいけない」=民主・小沢氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010093001086
民主党の小沢一郎元幹事長は30日、衆院第1議員会館の事務所で先の代表選で自らを支持した同党議員らと個別に面会した。尖閣諸島沖での海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件に関連し、小沢氏は「中国が領土問題と言うのなら、譲ってはいけない」と述べ、菅政権に毅然(きぜん)とした対応を求めた。
小沢氏はまた、菅政権について「心配している」と述べるとともに、「民主党政権を国民に信頼されるように育てなければならない」などとも語ったという。 (2010/09/30-23:22)
極秘訪中「自分の判断」=小沢氏関与との見方も−民主・細野氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010093000528
民主党の細野豪志前幹事長代理の極秘訪中が憶測を呼んでいる。尖閣諸島沖の衝突事件で緊迫した日中関係の改善のため、菅直人首相が派遣したとの見方が強いが、首相は「承知していない」と否定。細野氏も「自分の判断」としか説明していない。細野氏が先の民主党代表選で小沢一郎元幹事長を支持したことから、中国とのパイプが太い小沢氏の関与を指摘する向きもある。
細野氏は29日に北京入りし、中国政府要人と会談。30日に帰国した際は、成田空港で記者団に「自分の個人的人間関係の中で行った。自分の判断で行った」と述べるにとどめ、会談相手などは明らかにしなかった。小沢氏は同日、親しい民主党衆院議員に対し、「(訪中は)全く知らん」と語った。この議員は、首相官邸を仕切る仙谷由人官房長官が訪中を仕掛けたと見ている。一方、仙谷氏は記者会見で、訪中を事前に聞いていたことを認めた上で「止めも認めもしなかった」と発言した。
細野氏は釣魚台迎賓館に招かれており、中国政府が賓客として遇したことは確実だ。副首相級の戴秉国国務委員と会談したとの情報もある。訪中と時期を合わせて、拘束されていた「フジタ」の日本人社員3人が解放されており、一定の効果はあったとみられる。
小沢氏に近い細野氏が「密使」役を担ったことに対して、政府・与党内の受け止めは複雑だ。事前に訪中計画の報告を受けた前原誠司外相は「『じっとしててくれ』と言っているのに」と不快感を示したという。また、菅グループのベテラン議員は「(細野氏が)首相の親書を持っていったとは考えにくい。小沢氏の親書を持っていったんじゃないか」と疑問を呈した。
これに対し、野党側からは「イレギュラーな外交だ。本来は政務三役がやる仕事だ」(自民党中堅)と、政府と民主党との二元外交を批判する声も上がっている。(2010/09/30-20:07)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/538.html
試行錯誤の90年代もともとニッチなオタク同士の情報交換で大きく盛り上がった2ちゃんねるだったが、2000年以降からみるみる急激に堕落退廃していった。これは個人の責任というより、出会い系など詐欺悪質業者の大量発生に加え、大人数の工作員を動員して政敵の追い落としや大衆扇動のためデマの流布にさんざん利用した、政治団体や宗教団体、国家権力の責任が圧倒的に重い。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/512.html#c7
★ 「ネットメディア」利用≠若い人たち
幾つかのTV番組で、「世論調査」結果と「ネットメディア」アンケートの支持率数字に大きな乖離があるがと振られたとき、ほぼ決まって出演していたコメンテーターのお口から出ちゃうのが『「ネットメディア」利用者は若い人が多いから』という、全く実態を知らない、調べもしない、調べる努力の片鱗も見えない、お恥ずかしいコメントです。岩上氏による100916森ゆう子議員インタビュー
http://www.ustream.tv/recorded/9601270
の中で、森ゆう子議員も実例を挙げながら、記者や論説員など(一部実名を出して)の無知を指摘しています。下に、この“お恥ずかしいコメント”反駁の論拠例を一つ示しておきます。
みんなの政治投票
http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201009010002/?sel=1Yahoo!
9月14日に行われる民主党代表選に投票できるなら、どちらの立候補者に投票しますか?(2010年9月1日〜9月14日 総数10466票)
小沢一郎氏 菅直人氏 棄権する
すべて 64% 24% 12%
民主 38% 84% 16% 1%
自民 13% 28% 38% 34%
公明 1% 55% 26% 26%
みんな 7% 43% 43% 15%
共産 3% 87% 10% 4%
社民 1% 83% 17% 0%
国民 3% 95% 3% 3%
たち日 1% 32% 23% 45%
改革 0%(12) 25% 75% 0%
日本 0%(51) 92% 4% 4%
その他 1% 58% 14% 28%
特にない31% 56% 29% 16%
年齢別 居住地域
10代 1% 北海道 3%
20代 6% 東北 6%
30代 20% 関東 44%
40代 27% 信越・北陸 4%
50代 23% 東海 9%
60代 19% 近畿 15%
70代以上 4% 四国・中国 7%
九州・沖縄 10%
海外 1%
職業別
正社員 31%
公務員 4%
会社役員・経営者 13%
自営業・自由業 18%
農林漁業 1%
派遣・契約社員 2%
パート・アルバイト 3%
学生 2%
専業主婦 6%
無職 14%
その他 7%
どうでしょう?「ネットメディア」利用者年齢層だけではなく、いろんなことが見えてきますね。一例に過ぎませんが。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/464.html#c12
こりゃ小沢ルートだな
どこまでアホなんだ、前原w
>小沢氏は「中国が領土問題と言うのなら、譲ってはいけない」
この発言で、このスレタイはおかしいよ
それに今のところは中国としても、あいまいにしておきたいだろうから
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/538.html#c1
拿捕を命ずるだろうと読まれたのではないか×
拿捕を命ずるだろうと読んだのではないか○
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/415.html#c90
つぶすのは「悪の検察」である。なくなって警察の下請け機関でよい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/422.html#c19
『 現代ビジネス 田原総一郎のニッポン大改革 』 の
田原総一郎×郷原信郎 緊急対談「検察の失墜」 第1回・第2回 。
(この記事で、“政治とカネ”と ホザイテいたマスゴミの実態が明らかに出来る。)(小沢さんも宗男さんも、もう少しハンサムだったら、もう少し早く世の中がを変えられたと思う。)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/487.html#c17
菅、仙谷、岡田は中国漁船の件で、相当ダメージを受けている表情をしていますが、前原だけは全くノーテンキのようです。自分で火をつけて、コレだけ大火になったのに何も感じていないのではと思えてしまいます。偽メール事件の時と同じです。
国交大臣の引継ぎの時にも何の実績も無かったのに、平気で充実した一年だったと言っていました。
自分が偽メール事件で民主党をガタガタにして、それを小沢さんが立て直して去年の選挙で勝てたから、前原のような無能の政治家でも大臣になれたのに、小沢さんに感謝するどころか、バカの一つ覚えのように政治と金、説明責任だと喚いています。最低の男です。
2010年10月01日
ダイアモンド社オンライン:特別レポート
米国の歴代民主党政権を支えた重鎮が緊急提言!「日本は中国の謝罪・賠償要求に応じる必要なし 日中対立の本当の解決策を語ろう」〜 ジョセフ・ナイ元国防次官補(現ハーバード大学教授)インタビュー
尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を契機とする日中対立の鮮明化に際して、米国のオバマ政権はいち早く日本支持の姿勢を表明した。しかし、「尖閣諸島は(米国の日本防衛義務を定めた)日米安全保障条約第5条が適用される」(クリントン国務長官)との発言の一方で、「尖閣は日本の施政下」(グレグソン米国防次官補)と、領有権ではなく施政権に言及するに止まり、どこか中国への配慮がにじむ。乱暴な想像だが、もし尖閣で日中が軍事衝突を起こすようなことがあったら、米国はどう出るのか。在日米軍は出動するのか。また、そもそもワシントンの権力中枢は今回の日中対立をどう見ているのか。カーター、クリントンら米国の歴代民主党政権で国務次官補や国防次官補などの要職を歴任し、オバマ政権の対アジア外交にいまだ隠然たる影響力を持っているといわれるジョセフ・ナイ氏 (現ハーバード大学教授)に聞いた。(聞き手/ジャーナリスト、瀧口範子)
――日本は中国人船長を釈放したが、謝罪と賠償を求める中国側の要求には応じないスタンスだ。 これまでの日本の対応をどう評価するか。
中国の脅しに屈しなかったのは正しいことだ。中国は、この機会を過大に利用しようとしており、こういうやり方は長期的に見て中国の近隣諸国との関係を悪化させる。
――中国の本当の目的は何か。尖閣諸島は中国の領土であるという前提で謝罪と賠償を求めているが、何を達成しようとしているのか。
そもそも中国が謝罪を求めること自体が間違っている。船長が釈放された時点で、すべての要求を取り下げるべきだった。 尖閣諸島については、日中両政府が領有権を主張しているが、日本がずっと領有(in possession)してきた経緯がある。基本的に現在の状況は、日本が領有しているというものだ。そのことに挑戦しようという中国のスタンスは間違いだ。
――アメリカは、今回の対立をどう見ているのか。今後の対中関係を考え直すようなきっかけになるのか。
アメリカの立場は、日中両国と良好な関係を保ちたいというものだ。ただ、日本との間には日米安全保障条約がある。ヒラリー・クリントン国務長官が述べたように、アメリカは中国と友好関係を保持することを希望する一方で、同盟国としての日本をサポートする。漁船の衝突問題や領土問題の解決には乗り出さないが、安保条約を結ぶ同盟国としての日本が尖閣諸島を領有しているという事実を認識しているということだ。
――今回の中国の行動で、アメリカが日本に求めることは変化するか。
1年前、鳩山首相(当時)は中国との関係を重視し改善していくと発言した。アメリカは、それはかまわないが、日米安保条約を保持した上でのことだと述べた。それに対して、日本側にはいくらかの疑問があったのではないか。現在目前にある中国との問題は、安保条約がなぜ重要なのかを物語るものだ。中国の威嚇行為を防ぐことができるからだ。
――日米関係はここ数年、特に日本で民主党政権が発足した後は、非常に不安定な状態にある。中国はその乱れにつけこんでいるのか。
中国の国内政治は最近、国粋主義に傾いている。加えて、(リーマンショック後)世界が経済危機に陥った中で、経済的に成功したことに高いプライドを感じている。それが、国際政治において積極的な行動に出させている。 つまり、(今回の威嚇行為は)日米関係が悪化していると見たからではなく、最近の中国の典型的な行動と言える。同様の領土問題は、尖閣諸島だけではなく、南シナ海や北ベトナムでも起きている。
――この問題はどう解決するのがよいと考えるか。
最良の方法は、中国が賠償要求を取り下げ、日中が直接協議のテーブルに戻ることだ。そして、日中両政府が合意している東シナ海のガス田共同開発プロジェクトを開始することだ。 このプロジェクトは、日中が友好的関係を強めていくために重要な役割を果たす。この当初の路線に戻るのが良策だろう。
――日本は、中国に漁船との衝突で破損した巡視船の修理費を要求している。
ディテールは問題ではない。繰り返す。最良の解決策は、両国が要求を取り下げて、ガス田の交渉というもっと広い議論に入ることだ。
――中国の権力中枢では、一体何が起きているのか。
ここ数日だけ見ても中国は対立姿勢を軟化させたり硬化させたり、対応がチグハグだ。 理由はふたつある。ひとつは先に述べたように、国内での国粋主義の高まりだ。中国国内のブログやインターネットでの投稿を見ると、それは明らかだ。アメリカの外交政策を批判する人民解放軍の高官の態度にもそれが出ている。 もうひとつは、2012年に予想される中国指導部の交代だ。温家宝首相や胡錦濤国家主席は、次期指導部がケ小平(故人)の敷いた注意深い外交政策を引き継いでいくことを望んでいるが、中国共産党の若い世代には、もっと強い中国を目指す傾向がある。それが表面化している。
――かなり乱暴な想像だが、もし中国が尖閣諸島に軍を配備するようなことがあれば、米国はどう出るか。
(現実と)非常にかけ離れた仮説に基づいて議論するのは有効ではないだろう。だが、繰り返すが、クリントン国務長官が強調したことは、アメリカは日米安保条約に基づいて行動するということだ。そうしたことが起これば、アメリカは日本をサポートしていることを示す行為に出るだろう。
――指導部交代と言えば、北朝鮮で金正日総書記の三男ジョンウン氏が事実上の後継に指名され た。中国は、この北朝鮮を外交カードとしてどのように利用しようとしているのか。
中国は、北朝鮮との関係でふたつの目標を持っている。ひとつは核保有を制限すること。もうひとつは国家崩壊を防ぐことだ。 北朝鮮が崩壊すると、難民が中国になだれ込む。中国はこのふたつの目標を並行して達成しようとしてきたが、北朝鮮の指導部と何らかの対立問題が生じると、後者を重視せざるを得なかった。つまり、北朝鮮に対して、中国は完全に厳格な態度に出てこられなかったということだ。逆説的だが、北朝鮮はその弱者的な立場を国家パワーとして利用しており、それを中国に対して行使しているのだ。 中国は、北朝鮮が国家崩壊を免れるためには中国的な経済改革を推進することが必要だと見ているが、北朝鮮にはその意思がないという状態だ。
――話を領土問題に戻せば、中国が近隣諸国に対して融和的姿勢に転じる可能性はあると思うか。
2002年〜2003年にさかのぼれば、じつは中国はASEAN諸国に対して、南シナ海の領土問題でより穏やかな立場で臨むというソフトパワーを使っていた。ところが、ここ数年で態度が硬化してしまった。経済的な成功を背景に、若い共産党員の態度も強気になり、近隣諸国が中国の言い分を聞き入れるべきだと考えるようになったのだろう。 だが、中国は元の路線に戻るべきだ。アメリカは、アジア地域で中国が融和的姿勢を保つことは、中国、アメリカ、日本を含めたすべての国の経済発展にとっていいことだと見ている。
――現状を見ていると、その声が届くのかは分からない。 こう答えよう。ゲームには、双方が負けるものと、どちらも勝つものがあるが、われわれは後者を探求すべきだ。対立状態は何も生産しない。外交交渉こそ何物にも勝る。中国にもそう考えてもらうしかない。
●ダイアモンド社掲載のナイ教授紹介文
≪ジョセフ・ナイ(Joseph Nye) カーター政権で国務次官補、クリントン政権で国防次官補など米民主党政権下で要職を歴任。米国を代表するリベラル派の学者であり、知日派としても知られ る。クリントン政権下の1995年、ナイ・イニシアティブと呼ばれる「東アジア戦略報告」をまとめ、米国が東アジア関与を深めていくなかで対日関係を再評価するきっかけを与えた。2000年代には、同じく知日派として知られるリチャード・アーミテージ元国務副長官らと超党派で政策提言報告書をまとめ、台頭する中国を取り込むために日米同盟を英米同盟と同じように深化させるべきと説いた。オバマ政権誕生時には一時期、駐日大使の有力候補に浮上。国の競争力に ついて、ハードパワー(軍事力や資源)とソフトパワー(文化的・政治的影響力)を組み合わせた「スマートパワー」の重要性を提唱していることでも有名。 1937年生まれの73歳。≫
ダイアモンド社の紹介が表なら、「裏の人物紹介」は以下の通り。
通称「ナイ・イニシアティヴ」と呼ばれる「東アジア戦略報告(EASR)」を作成。東アジアに約10万の在外米軍を維持するなど、冷戦後のアメリカの極東安保構想を示した。
この構想は1997年の日米防衛協力のための指針(いわゆる新ガイドライン)における 日米同盟再定義とつながっていき、第一期においてはまとまった東アジア政策を持たず、日米経済関係を巡って緊張しがちだったクリントン政権が再び東アジア への関与を強め、対日関係を重視していく重要な契機となった。
2000年には対日外交の指針としてリチャード・アーミテージらと超党派で作成した政策提言報告「アーミテージ・リポート」を作成、2007年2月には、政策シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)においてアーミテージと連名で再度超党派による政策提言報告「第二次アー ミテージ・レポート」を作成・発表し、日米同盟を英米同盟のような緊密な関係へと変化させ、東アジア地域の中で台頭する中国を穏健な形で秩序の中に取り込むインセンティブとすることなどを提言している。
≪*筆者 : つまり、アーミテージの知的バックボーンでCIAの知恵袋と言われる男。
かつてCIAを統括する米国大統領直属の国家安全保障会議NSCの議長で、同時に東アジア担当者。ナイは現在、米国の政治家養成スクール、高級官僚養成スクールであるハーバード大学ケネディ行政大学院の院長(*現在はハーバード大学特別教授)であり、そこから輩出された無数の政治家・行政マンの司令塔となっている人物である。
この人物が「事実上」、米国の政策を起草している。まぁ米国の外交軍事戦略の元締めとも言われているが、そこまでの大物でもないだろう。
ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」には以下の如く、ありゃりゃな戦略が述べられている。これは2000年に書かれたのだから、ゾクゾクものである。
ただ、このような考えが米国中枢の対日観、常識と考えて、米国を観る必要はあるだろう。しかし、戦略好きとはいえ、些か荒唐無稽な感じも否めない。≫
●アリャリャな戦略
1、 東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。
2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。
3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。
4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。
5、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。
6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。
今夜はこの辺で失礼します。長い引用で読むだけでも大変ですが、一種の修業だとお思いくだされば幸いです。
ランキング応援感謝いたします!
↓
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/539.html
菅が言った。
「何を言ってるこの口先野郎」
「グタグタぬかさず見せたらいいんだ」
仙谷が言った。
「お前は馬鹿かカラッポか」
「今見せたら国民は、政権の嘘見破って」
「倒閣運動始めるぞ、今の立場をわきまえろ」
「答弁一つ出来ない奴が偉そうなこと言うんじゃない」
菅が言った。
「そこまで言うか阿波狸」
「ビデオは見ないで選挙だけ」
「お前が言ったの忘れたか」
仙谷が言った。
「お前は底なしの馬鹿かアホカ」
「そんなこと言ったら伸子が泣くぞ引っかくぞ」
「良く考えろファーストレディの執念を」
「判ったら国会演説考えろ馬鹿は馬鹿なりの仕事をしろ」
菅が言った。
「良く判った 俺が悪いすみません 見捨てないで官房長」
「怒鳴らないでよ前原さん 頭悪いが男前」
昨夜の官邸大騒ぎ 古川さん慌てて警察呼びかけた。
あ〜あ崩壊近い官邸から中継でした。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/524.html#c2
中国漁船船長の釈放も、当時の前原国交大臣、仙谷官房長官は、「国内法に基づいて粛々と対応する」と言ったが、中国側を一番刺激する話である。1978年10月、当時の大平首相とケ小平副主席による会談で、ケ副主席は尖閣諸島については次世代に任せると述べている。
中国は、尖閣を日本が実効支配していることを知っている。相手を逆なでする様な表現では、無駄なエネルギーを使うだけである。
前原外相は国交相の時も、北方領土問題について根室で「不法占拠」と言ってロシアを刺激した。当時ロシアが大変厳しい指摘を鳩山首相にし、そのことは前原大臣にも伝えられている。同じことを繰り返していることを懸念してやまない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/452.html#c30
http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-date-20101001.html
2010年10月1日
【速報】マスコミ支持率1.98%!
http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=48395&bm=
今回もご協力ありがとう!
マスコミ支持率調査<第3弾>は、911人という、なんとも意味ありげな数字の方々から投票をいただいた(笑)。
|||||||||||||||||||||||||
で、「熱烈に支持する」と「おおむね支持する」のふたつを合計し、総数で割ったものを支持率としているわけだが、上の画像の表示においては2.0%、細かく計算してみると、1.97585%、まあ、だいたい1.98%ってことでいいだろう!
ちなみに不支持率だが、92.86498%であり、だいたい92.86%ってことになるんじゃない!
なんで今回だけ細かい数字を出すのか! というツッコミが入るのは承知の上なので先まわりしておくが、それは、2%台と1%台ではインパクトが違うからである(笑)。
何度も言うようだが、ここはおいらの主張のブログなので、どう書こうがおいらの自由なのだ。
まあ、情報を出す側ってのは、どいつもこいつも自分に都合のいいことしか流さない…という当たり前のことを知ってもらうためにも、おいらはその方針(?)を貫くことにしたいと思う(誰のことを言ってるのかはいわずもがなだろ?)。
この調査はこれからも続けていくつもりだ。
基本的に毎月月初1週間開催とし、前月のマスコミの支持率、という感じにしようかと思う。
よって、次回はたぶん11月月初に開催するだろう。
ただし、いくつか前の記事で書いたことだが、どうも「人気ブログランキング」の投票機能には疑惑が持ち上がっている。
ご協力いただいた方、まことに恐縮だが、下記の記事を見た上で、自分の書いたコメントを探してもらいたい。
何事もなければ、次も同じ方式でやろうかなと思っているが、場合によっては別の方法をとらせてもらうかもしれない。
http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-335.html
さて、これだけ支持を失っているマスコミに対して、我々はどう対応するべきか?
これも繰り返しになるが、「クロスオーナーシップの禁止」と「電波オークション制度の施行」というふたつの要素が欠かせない。
そして、絶対あのクラリオン女はやらんだろうが、「電波事業歳出の事業仕分け」を断固要求する!
http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-282.html
さあ、マスコミとの戦いのため、みんなで立ち上がろうぜ!
人気ブロムランキング http://blog.with2.net/rank1510-0.html
気に入ったらクリックしてね!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/540.html
前田恒彦容疑者は東京地方検察庁や東京地検特捜部にも在籍しており、過去に担当した
「福島県知事汚職事件」「西松建設事件」「朝鮮総連本部ビル売却問題事件」でも、その捜査手法
が問題にされています。
特に、「朝鮮総連本部ビル売却問題」の弁護団は、前田と共に、当時捜査を指揮した東京地検
特捜部副部長も、当該事件公判における偽証罪で10月に告発する方針とのこと。
これらは、全て東京地検に関わる問題。
また、可視化議連(2010年9月28日)での郷原信郎弁護士による講演では、「事件摘発の成果が
なければ特捜部の存在意義が問われ解体の議論が出る。」とのプレッシャーから、無謀、不正な捜査、
犯罪捏造に至る特捜部組織特有の構造的な土壌があることを明言しています。
郷原信郎弁護士が主張するように、検察特捜部組織が常設されていることが根本問題。
<参考>
「可視化議連 2010年9月28日」(郷原信郎弁護士による講演)
http://iwakamiyasumi.com/archives/3672
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/521.html#c11
って、官僚にまかせっきりかよ。本当にこの内閣は
クソ自民の時と変わらんな。
自分の部下に親書持たせて、渡航するするくらいの
パイプを持っている政治家が必要だなって。
小沢だよな。やっぱり、細野遣わしたの。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/530.html#c3
仙石、おまえにいってるんだぞ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/523.html#c3
尖閣列島の問題も結局、中国は日本では小沢訪中団の事務局長をしていた
細野氏しか頼める人物はいないとみすかしての招待ではないか、
菅内閣には、中国とのパイプがまったくない。
前原らアメリカ従属主義者ばかりだ。
検察のでっちあげとマスコミのウソ報道で
自主自立の小沢政権ができなかったマイナスははかりしれない。
菅に投票した206人(菅含む)も同罪である。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/465.html#c19
層化バカは、自分の団体のためにしか働かない。
バカ仙石とクソ菅は、さえずるだけで、何も出来ない。
やっぱりさ、小沢氏にしとくべきだった思うよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/503.html#c3
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1630.html
2010/09/30(木) 22:00:57
[政治(菅政権)] 細野電撃訪問〜やっぱり最後は小沢頼み
細野豪志幹事長代理が突如、極秘訪中し、大騒ぎだ。細野といえば、前原グループ所属ながら代表選で小沢支持に回った若手ホープ。小沢の了解なく訪中することは考えられず、さまざまな憶測を呼んでいる。小沢派が見るに見かねて動いたのか、菅が小沢に頼ったのか。いずれにしても、この政権の行き詰まりを象徴する話だ。
外交オンチの菅政権、なす術なし
細野の訪中について、民主党関係者は「首相の特使として行った。首相の親書も携えているはずだ」と言う。「10月4、5日に開催されるアジア欧州会議(ASEM)首脳会議の際に、中国の温家宝首相と会談する可能性を探るために行った」と話す関係者もいた。副首相級の国務委員と会談したとみられるとの報道も出ている。
29日夜のぶらさがり会見で菅首相は細野の訪中について「承知していない」と発言していたが、日中関係筋は、「細野氏の訪中は、首相と仙谷官房長官が協議して決めた」と言っている。小沢に近い細野とはいえ、さすがに官邸を無視して勝手に訪中するわけがない。
一連の問題の対応で菅政権は追い詰められていた。
「『フジタ』の社員は3人は解放されましたが、1人はまだ拘束されたまま。尖閣問題では与党内からも攻められ、ついに仙谷官房長官は初動で中国側の対応を見誤ったと認めた。揚げ句には、尖閣問題に便乗しようとでもいうのか、ロシアのメドベージェフ大統領が、近く北方領土を訪問する意向を示した。前原外相が懸念を示すと、ロシアは態度を硬化させた。次から次へ難題が降ってきて、外交は八方ふさがりです」(政界関係者)
そんな状況下での細野訪中である。今現在、内閣の一員でも民主党の役員でもないのに細野が派遣されたのは、もちろん、小沢の親中パイプがあるからだろう。小沢は若手議員に対し、「官官(つかさつかさ)で政権に協力するように」と言っている。だから細野は動いたのだ。
「細野さんは、昨年12月の小沢訪中団で中国側との交渉窓口である事務総長を務め、小沢さんと胡綿濤国家主席の会談にも同席しています」(民主党関係者)
細野以外に訪中パイプがない菅政権。やっぱり最後の頼みは「小沢」ということだ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
菅 「ビデオ見ていない」とスットぼけ
尖閣事件集中審議〜仙谷「政治介入ない」と“総理答弁”
中国船の船長釈放の一件で「政治介入はあったのか――。
衆院予算委員会は30日午前、尖閣諸島沖・中国漁船事件で集中審議を行ったが、真相解明には程遠いやりとりに終始した。審議には菅首相と全閣僚が出席。菅は「尖閣諸島はわが国固有の領土であると明確に申し上げ、きちんとした姿勢でこれからも臨んでいく」と強調してみせた。ところが、自民党議員の追及が始まると、菅は憮然とした表情に。海上保安庁が撮影したビデオ映像については「見てない」と平然と言い放った。
最大の焦点の政治介入については、官房長官の仙谷が「首相、官房長官、法相が事件処理で指示したことは一切なかった」と、まるで自分が総理であるかのような答弁。菅も「検察独自の判断だった」と責任転嫁だ。
菅、仙谷らのデタラメ対応をどこまで追及できるかが注目された集中審議だったが、自民議員の質問は「新聞報道によれば…」の多用で、全く迫力なし。菅や仙谷をたじろがせるような新事実を突きつけることもできなかった。検事総長らの証人喚問要求をして強がっていたが、インパクトに欠けるのは明白だ。
それをいいことに、質問されてもいない仙谷が答弁にしゃしゃり出て、エラソーに一般論を繰り広げ、自民議員が「時間稼ぎはやめろ!」と抗議する一幕も。なんともお粗末な審議だった。こんな連中に国政を任せていたら、この国はとことんダメになる。
(日刊ゲンダイ 2010/09/30 掲載)
-----------------------------------------------------------------------------
◆「国民に心配かけおわびする」尖閣で菅首相謝罪
(⇒2010/09/30 読売新聞)
菅首相は30日の衆院予算委員会の集中審議で、尖閣諸島沖の日本領海内で起きた海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件に関し、「国民にご心配をかけたことにはおわび申し上げたい」と謝罪した。
また、事件に関する中国政府の対応について、「(日本の)国内法の手続きに対し、中国はそれを認めない姿勢があったことは大変問題だった」と批判した。
海保が衝突の模様を撮影したビデオは「見ていない」としたが、「報告は必要に応じて官房長官等からいただいている」と語った。
国会中継を見ていて、「政権交代って何だったのか?」と思う。
自民と民主が入れ替わっただけで、中味は昔と変わらない。
【 菅直人政権を「無能」だの「バ○」だの「売国○」だの罵るのは、いいかげん飽き飽きです。君たち一体何才?(晴れのち曇り、時々パリ)】
2010-09-30 23:59:07
ほとほと、愛想が尽きた。
うんざりだ。
評論する気も起こらない。
その価値もない。
ただただ「権力が欲しい。」
何が何でも「小沢は嫌だ。」
それしか無い。
国政も、外交も、経済も、何ぁ〜んにも解らん。
そうやって、首相の座、権力の座を盗み取った「かんなおと」と「せんごくよしひと」、及び「まえはらせいじ」 君達は、ひたすら小沢氏を辱めた。
▶尖閣問題「譲ってはいけない」=民主・小沢氏(時事見出し)
>小沢氏は「中国が領土問題と言うのなら、譲ってはいけない」と述べ、菅政権に毅然(きぜん)とした対応を求めた。
>小沢氏はまた、菅政権について「心配している」と述べるとともに、「民主党政権を国民に信頼されるように育てなければならない」などとも語ったという。
【時事通信/9月30日(木)23時21分配信】
「心配している」
あの、恥知らずの人達を。
「心配している」。。。。
人間としての価値がまるっきり違う事は、周知の事実であるとは言え、ここまでスケールが違うとは。
一代で築き上げた会社を、不良息子に譲った社長みたいだ。
息子は、「自分の会社だ」と思い込んでいる。
業績も、知名度も、業界の信用も、自分の力だと思い込んでいる。
社長なんだから。
経営は部下がしっかりやって当たり前。
自分は、社長だ。
賭け事に狂う。
女に入れあげる。
知らない分野の、新規事業に乗り出す。
本業をそこそこに、株と投資に熱を上げる。
ご乱行を心配して勇める、長年忠勤を励んだ古手社員を簡単に切り捨てる。
学才時代から、ワルサばかりして来た、気心の知れた不良仲間で、役員を固める。
大切な営業に失敗したら、部下の首を切る。
長年の大切なお得意会社の社長を、起こらせる事を平気でやる。
決して、自分の非を認めない。
会社の営業成績は傾き、資金の繋ぎに高利貸しに手を出す。
親父が、丹精傾けた工場は、手放す羽目になる。
借金取りに、朝から晩まで追いかけ回されて、経理担当社員がノイローゼになる。
本人は、「憂さ晴らし」に女連れで温泉にしけこむ。
その間に、大切な商談をすっぽかす。
増々お得意は離れ、資金の融資は難しくなり、仕事の注文は絶えて久しい。
そんな息子でも、親父は老骨に鞭打って奔走し、後始末をつける。
息子の将来を心配して、死ぬに死なない。。。。
息子は何にも感じていない、感謝などしていない、うるさく思っているだけ。
親父さん。
貴方は偉大でした。
なんて事を、ふと想像してしまった。
▶菅首相「国民におわび」「船長釈放は検察の判断」 尖閣集中審議(産経見出し)
>【国民へのおわび】
>今回の事案について、国民の皆さんに心配をかけ、ご意見をいただいたことについてお礼を含め心配をかけたことをおわびしたい。
反省文を50回書いて提出しなさい。
>【中国の対応】
>固有の領土である尖閣諸島の中での違法操業に対するわが国の国内法に基づく粛々たる手続きを、中国が認めない姿勢があったのは大変問題だった。
もっと予習しましょう。
>【中国への対応】
>尖閣諸島がわが国の固有の領土であると明確に申しあげ、きちっとした態勢で今後も臨まなければならない。中国を含めて他の国々とどう対峙(たいじ)して良い関係をつくると同時に、わが国固有の領土に関しては、一歩も引かないという姿勢をとっていくことは当然、私の最大の責任だ。
「明確にもうしあげ」るのは良いけれど、誰に、何時、どうやって、が抜けています。
責任とは、口先で言うだけの事では有りません。
自分を見つめ、出来そうも無い事を、軽々しく口にする物では有りません。
>【諸外国への説明】
>(4、5両日にブリュッセルで開かれる)アジア欧州会議(ASEM)で、いろいろな会談もあり、わが国の立場を説明したい。
何しに行くのか、説明が抜けています。
行くのなら、これ以上恥を曝さないように、くれぐれも気をつけましょう。
>【衝突ビデオ】
>ビデオは見ていない。ビデオは当時、海上保安庁が持っており、報告は官房長官から受けている。どこまでの資料を直接見るか、見ないかも一つの判断だ。
資料をみもしないで、何を決定するつもりですか?
自分に判断力が無いのに、「しない判断」などしてはいけません。
あらゆる資料には、総て眼を通し、十分吟味して、入念に準備する様、務めなければいけません。
そして、予習復習を決して忘れない事。
>【検察の船長釈放】
>最終的には検察当局がいろいろなことを含めて判断された。検察がいろいろな法律に基づいて、その権限の中で判断されたことは、適切だったと思う。検察が、まさに自主的に判断されたものと理解している。
自分が責任を被らない事は、何でも「適切」なのですね。
それは、君が判断するべき事では無かったのですか。
自分の仕事を人に押し付けてはいけません。
>【政治介入】
>内閣の責任者である私に外交を含めて直接的な責任はすべてある。その上で言えば、御党(自民党)の谷垣禎一総裁も場合によっては、早く解放した方がよかったのではないかという趣旨のことも言われている。捜査への介入があったかといえば、一切ない。
責任者と言う意識が有ったのですか!?
おやおや。
人のせいにする様な発言で、自分の責任をぼかす事は、責任者の取る態度ではありません。
ズルい事ですよ。
>【船長釈放の連絡】
>(国連総会出席のため)ニューヨークにおり、(現地時間の)9月24日午前1時ごろに秘書官から報告を受けた。報告を受け、私なりに了解したうえで、翌日の会議に備えて就寝というか、休んだ。釈放決定については、その間検察でいろいろ議論があったと十分予想されたので、検察がいろんなことをすべて含め判断した結果だと受けとめた。
【産經新聞/9月30日(木)23時21分配信】
一体何を「君なりに了解」したのでしょうね?
火急の事態にあたって、よく寝ていられますね。
勿論、貴方が「早く何とかしろ」と怒鳴ってアメリカに発ったあと、番頭が検察に命じた事くらい、解っているのですよ。
公然と嘘を言ってはいけません。
総合的に、まだまだ全く能力が不足しています。
努力も足りません。
悪い事や大変な事は人に押し付ける悪い性格も、直す様に努力しなければいけません。
今回は、またもや点数は付けられない成績です。
「花丸」までは求めませんが、たまには「よく出来ました」を目指して、努力をする事を、覚えなさい。
このままでは、今までの採点通り「落第」以下です。
貴方をクラス委員長にしたのは、失敗でした。
人生は、やり直しがきく事と、効かない事とが有ります。
退学するか、転校するか、早く決めましょう。
⁑ ⁑ ⁑ ⁑
それにしても、笑っている場合では無いとは言うものの!
笑ってしまう。
『補正予算』編成にあたって、玄葉政策調査会長は「他党への働きかけを始めた」そうである。
景気回復の為の補正予算を、臨時国会に提出するにあたって、自民党始め野党各党に「ご意見賜りたい」と、ご機嫌伺いに奔走する。
「せめて、精一杯の努力をすると言う事です」と薄ら笑いを浮かべながら、言っていた。
彼でも、少しは「恥ずかしい」らしい。
それに対する、亀井氏のコメント。
「始めから、何でもかんでも<野党と相談>では、与党の意味が無い」
「野党は倒閣を目的としている。協力など、巧く行く訳が無い」
あったり前田のクラッカァ〜。
嗚呼。
余りの、バカさ加減に、あまりに酷さに、じっとしていられない。
見るに絶えない。
聞くに忍びない。
我慢が出来ない。
「イランへの攻撃に向かってひた走るアメリカ、日本政府にアザデガン油田開発からの完全撤退要求」 岩上安身氏のツイートより。
約一時間前の.ワシントンからの情報。
オバマ大統領、イラン国内の人権侵害に関与したイラン国内の高官に経済制裁を科する大統領令に署名した。
他国の民間人を殺戮し続けている、究極の人権侵害国家アメリカが、あつかましくも、「人権侵害」を口実に、今度はイランに圧迫を加える。
アメリカによるイランへの攻撃は、そう遠くない、という情報を裏づけるオバマの決断。
開戦への道のり、テンポアップが急に。
人気blogランキング <-- クリックしていただくと、より多くの方に読んでいただけます。応援よろしくお願いします。http://blog.with2.net/rank1510-0.html
先日の国連総会で、イランのアフマデイネジャドは、異例の大演説をぶち、911は、アメリカ政府によるインサイドジョブと非難した。
妥協可能な一線は飛び越えられた。
生き残りを賭けての正面衝突は避けられなくなりつつある。
イランへの攻撃に向かってひた走るアメリカを見ていると、鳩山政権をつぶし、アメポチの支配する菅傀儡政権擁立を急いだのはなぜか、よくわかる。
ブッシュのポチだった小泉政権が、世界で最も早くイラクへの侵略を支持した。
日本に戦争協力体制を築こうと躍起になっている。
----------
国際石油開発帝石:イラン油田開発撤退へ、米要求受け入れ−読売新聞
9月30日(ブルームバーグ):国際石油開発帝石(INPEX)がイラン南西部アザデガン油田開発から撤退する方針を固めて政府内で最終調整に入った、と30日付の読売新聞朝刊が伝えた。
核兵器開発を進めるイランに対する米政府の制裁措置で、INPEXが制裁対象に含まれる避けるためとみられるとしている。対象になれば米系金融機関との取引ができなくなるなど世界各地での開発事業が影響を受けかねない状況になっていたとも読売新聞は報じた。取材源は示していない。
投稿者: 早雲
人気blogランキング <-- クリックしていただくと、より多くの方に読んでいただけます。応援よろしくお願いします。http://blog.with2.net/rank1510-0.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/543.html
こんど細野を送るからうまいもん食わしてやってくれ。
結果手柄は仙谷狸に譲っても
何も言わない小沢。
石原伸や森嘉朗にまで
小沢に頼めと言われて
表立って言えない政権幹部
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/506.html#c12
財界と電通よ! よく考えましょうね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/478.html#c10
首相である細川氏の意向を無視してのが武村氏だよ。
政権を横取りされた恨みではなく政権を掌握できなかったひがみ
反小沢であるからマスコミもたまに使ってくれるが、武村氏や田中氏がどれだけの議員集団を作って1大勢力となれるというのだろう?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/529.html#c4
もう小沢さんの件はどうでも良いよ。
身内の馬鹿がいらんことやるから僕の出世が台無しジャン。
「国民が第一の政治」とはいえ、
中央突破はなかなか難しいので、
今回のように小回りの効く地方都市から変えていくのが
有効なようですね。
これはじわりじわり効いてきますよ。
最後まで期待しています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/491.html#c23
中国国内メディアを通して「対日戦略」をみる
中国この度の尖閣諸島における漁船衝突事件に対する日本のマスゴミ報道については、嫌になるぐらい喧伝されているので多くを語る必要もないであろう。
では、今回、中国国内メディアはどのような報道をおこなっているのであろうか?
同内容に関する記事を以下に転載する。
(転載開始)
◆すごく簡単…日本を中国の言いなりにさせる3つの方法―中国メディア
2010年09月23日10時12分 / 提供:サーチナ
尖閣諸島(中国名:釣魚島)付近で発生した日本の巡視船と中国の漁船との衝突事件の影響で、日中関係は外交上まれに見る緊張関係になっている。中国国内メディアでは日本に対する嫌悪感を示す内容の記事が多くなっているが、IT商業新聞網には「日本を制圧するのは簡単、3つの方法で1カ月のうちに従うようになる」というタイトルの文章を掲載した。
文章では、一連の事件により中国の民衆による反日感情は日増しに高まっていると紹介し、「国際外交紛争は、言ってしまえばどちらが相手を制圧するかの問題で、制圧した方が勝者なのだ」と解説。その上で、日本が簡単に中国の言うことを聞くようになる方法を3つ提起した。
1つ目は、中国各地のスーパーマーケットやデパート、自動車販売店で直ちにすべての日本ブランド商品の販売を停止すること。自動車や電気製品から化粧品まで、生産地を問わず、日本の知的財産権が絡んでいる物はすべて棚から卸せば、1カ月もすれば日本企業は東京の首相官邸や外務省の前でデモを行うようになり、日本の株式市場は底なしに下落する、というものだ。
2つ目は、レアアースをはじめとして、日本が中国から大量に輸入している資源商品の供給を止めること。やはり1カ月もすれば、日本の大手工業企業の株価は暴落し、彼らは金銭や実力行使などで現政権を打倒することになるだろうと予測した。
3つ目は、高い買取価格を提示して中東の産油国が日本に輸出している石油関連商品を中国に供給させるようにすること。これに伴う金銭的損失は、今後日本に資源商品を輸出する際の価格に転化すれば回収できるとのことだ。
結びとして、これらの方法はすべて中国側が完全にコントロールできるものであり、アメリカによる支援も必要ない措置だとした。
(編集担当:柳川俊之)
(転載終了)
読んでの通り、「日本を言いなりにさせることは容易い(たやすい)」という内容である。
一言で言えば、中国側の「勝利宣言」とも見て取れよう。
ここで、記事配信元の「サーチナ」であるが、現地媒体である「中国新聞社」とニュース配信契約を結び、中国経済・中国株情報の配信等をおこなっている日本最大級の中国情報サイトである。
ただし、ウィキペディアによれば「媒体として特に偏った主張や論調はない」とはいうものの、主要株主が「SBIホールディングス(75.7%)」「モーニングスター(4.9%)」という点をみると、個人的には、”偏向色”がプンプン匂ってきそうな印象を否定できない。
※画像 「暗黒夜考」より転載
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/2018.jpg
SBI・北尾吉孝CEOは、いまやSB・孫正義CEOとは袂(たもと)を分かったとはいうものの、元々”同じ穴の狢(むじな)”であり、孫氏の”出自”や”アメリカ色”を考え合わせると、上記記事も”何某かの意図”があると推察される。
何が言いたいかと言えば、中国国内でも日本国内同様、マスメディアによる”反日”感情の「政治利用」がおこなわれているということである。
そして、この「サーチナ」の記事は、そんな中国の状況を日本人に伝えることにより、日本国民の”反中”感情を煽っているということである。
それは、上記記事が「中国が日本を見下している感が強い」という”煽り”的な内容である点をみてもわかるであろう。
大きな流れで言えば、オバマ大統領ら「アメリカ銀行屋」が、米軍の「中東地域」(イラク・アフガン)からの撤退姿勢を示している現状、尖閣諸島における一件で、「アメリカ戦争屋」の矛先が「極東地域」(日中&朝鮮半島)に向かっているものと小生はみている。
今回の日中両国メディアの執拗なまでの”反日””反中”感情の煽り立ては、ほぼ間違いなく、「アメリカ戦争屋」に与(くみ)する者たちの仕業であろう。
何度もコメントしている通り、東アジア諸国同士がいがみ合う状況こそ、「アメリカ戦争屋」やそれに隷属する政治家・官僚・マスゴミの思惑通りの展開である。
アメリカの”スポークスマン”である日本のマスゴミは、連日、これでもかという程に”反中”を喧伝し、行く行くは、「普天間を含む駐留米軍基地の必要性」「国防(軍事)費の積み増し」「憲法9条改正」へと導く”腹積もり”であろう。
菅内閣のコメントではないが、今回の一件に関しては「”反中”感情に煽られることなく、とにかく冷静に」というのが小生の見解である。
ちなみに、菅”売国奴”内閣は、単純に責任逃れのためだけに「冷静に」という言葉を”悪用””乱用”しているだけであり、その実態は、前原外相を先頭に”反中”陽動作戦を率先しているに過ぎない。(その点、くれぐれも誤解なきように)
もうしっかり、背負っているけど。
このまま行けば、収めた年金保険料もどうなるかわからない。
役人がアホで自己保身の塊のため、死ぬまで年金をもらえない人々もいた。
私だって、何年かぶんが消えていたし。
帳簿と現金があわないってどういうこと?
それとも使い込まれていたからわからない?
だから、国民総背番号制?
冗談じゃないよね。
どこの開発途上国に住んでいるかと思ったよ。
今までの公共事業は、収めた税金が闇に消えることばかり。
単純明快な子ども手当ては、問題が見えやすいからアホな政治家や
役人でも、私たち国民に問題点が見えやすい。
7人にひとりの子どもが貧困状態。
今までのツケをこどもがしっかり背負っている。
貧困がDVや虐待を生んでいる。
このままでいいわけないでしょ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/886.html#c225
国民は、首相のお詫びなど聞きたくなく、どうでも良いのだ。国家のための政治をシッカリとやっていたら誰も文句は言わない。政治を好き嫌いでやっているから問題は次々と起こり、米国には見くびられるし、中国やロシアには付け込まれるのだ。
やはり菅直人は、一般企業においても勘違いばかりで会社に損害を出すような男である。
ド素人が、政治的見識や人脈もないのに、国家の一番重要なポストに付いたことが、日本国民にとって最大の不幸である。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/542.html#c2
小泉・竹中一家が抜けている。今の日本の法律では処刑は難しいから、全財産没収の上、国外永久追放だね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/428.html#c3
もしかしたら前原君
「僕が行きたかったのに!
行ったら、アメリカが付いてるんだぞ!って言ってやったのに!」って
怒ってたのかも?
昨日の「予算委員会集中審議」
内閣総理大臣菅直人!に仙谷官房長官が出てくる醜態(笑)
挙句のはてに松原委員長が「菅直人官房長官!」
って松原さ〜ん!わざと?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/366.html#c36
『ハイ! 喜んで!!』(菅・仙石・前畑)
まるで居酒屋の店員さんのように、、
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/543.html#c2
小さな記事!
昨日、新聞社、放送局で作ってる
「マスコミ倫理懇談会全国協議会、第54回全国大会」
が新潟で開催されたよう。
村木氏無罪を受けて「報道が検察を煽っていた。」との反省!
こんなこと、今更何を言ってるのか?
それしかしてこなかったではないか!
54回って長くやってるわりには、進歩のない会合(笑)
捜査の可視化とともにマスコミの解体が必要!
でした。頑張れムネオ!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/402.html#c4
伸子 「ちゃんとした官僚は居ないの?」「日本は税金泥棒ばっかりじゃない!!!!」
直人 「ほんと困っちゃうよな官僚って・・・・・。」
私 「・・・・・・・・・・・・???????????。」
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/542.html#c3
噂される”不正選挙”でも勇気ある内部告発を期待したい。
不正に加担し苦しんでいる正義感ある関係者はいるはず。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/460.html#c34
2010年09月30日 23時14分20秒 | 政治◆民主党の小沢一郎元代表が営々として築いてきた「中国との太いパイプ」の偉大なる効用が威力を発揮し始めた。側近としてメキメキ実力を蓄えている細野豪志前幹事長代理が9月29日、北京入りしたその翌日(30日)、中国共産党1党独裁の北京政府の治安当局により、無断で軍事管理区域に足を踏み入れたとして拘束されていた準大手ゼネコン「フジタ」の社員4人のうち、3人の釈放を決めたのは、まさに「小沢一郎元代表の「中国との太いパイプ」効果と断言して間違いない。
TBSの朝の番組「みのもんた朝ズバ」で「細野議員が北京を訪問 首相親書で局面打開は」のコーナーでいつものようにピント外れのコメントをしながら番組進行、「何ができるのか」と言ったように細野豪志前幹事長代理を小バカにするような発言をしていた。この人の癖とは言っても、早朝からの「空騒ぎ」ぶり、主婦や出勤前のサラリーマン、年金暮らしの先輩たちの多くは、「もっと静かにしていて欲しい」「朝っぱらから血圧が上がる」と「みのもんた」さんの番組降板を求めている。つまりは、ある意味で、「みのもんた」さんのあまりにも酷い低能ぶりに、うんざりして、早めの引退を切望しているのだ。
さて、当の小沢一郎元代表は細野前幹事長代理のことについて、「そのことは聞いていないんだ」と言ってトボケていた。だが、あくまでも細野前幹事長代理の単独行為を装っていたけれど、中国北京政府が、小沢一郎元代表と無関係に細野前幹事長代理を受け入れ、しかも、北京空港に政府の高級車を差し向けて出迎えるといったVIP扱いして丁重に出迎え、釣魚台迎賓館に案内するわけがない。戴秉国(たい・へいこく)国務委員などの要人に会っている。
◆小沢一郎元代表は、「今度は本当に静かにしている」と宣言している手前、自らしゃしゅり出ることはできない。それでも、29日、国会内で側近議員と会った際、「心配だ。大事にならなければいいが」(読売新聞30日付け朝刊政治面」=4面)と中国船衝突事件の影響に懸念を示していたという。この言葉の意味は重く、本音では、自ら乗り出して解決に尽力したいという一種の焦りの気持ちがにじみ出ている。何しろ、建設業界、とくにゼネコン、準ゼネコンと強いつながりを持つ小沢一郎元代表である。「フジタ」との関係がどの程度のものかは定かではないけれど、ゼネコン社員の生命が危機にさらされている以上、黙って見ていることはできないはずである。
◆細野前幹事長代理は、小沢一郎代表の下で前原執行部から引き続き役員室長を務め、さらに、2009年8月の総選挙後は、党副幹事長、組織委員長、企業団体委員長に就任して以降は、小沢一郎代表の新たな側近と目されるようになった。とくに企業団体委員長として、「フジタ」との関係も蜜になり、その縁で、「フジタ」から社員4人の救出を依頼されたとも考えられる。
そこで「細野前幹事長代理の単独行為」という形を取りながら、小沢一郎元代表は、中国北京政府との接触に向かわせたものと思われる。細野前幹事長代理は昨年12月の小沢一郎元代表ら民主党国会議員約140人を含め600人による訪中団の事務総長として、中国側との折衝に当たった。その際に、中国北京政府の要人らと親密になった経験が、今回大きく力を発揮したのは想像に難くない。当然、小沢一郎元代表が、トップクラスに向けて一声も二声もかけて、愛弟子である細野前幹事長代理を援護射撃したことであろう。
◆細野前幹事長代理にとって、外交交渉により人を救出するのは、おそらく初めての経験であったのではないか。「フジタ」社員4人のうち、3人しか救出できなかったとはいえ、弱冠39歳、当選4回にして、「政治家の交渉術」という最も重要な力量をしっかりと身につけたことのは間違いない。
ここで国民が、政治家についてよく認識しておくべきは、「政治家は最強の交渉人」でなくてならないということである。単に若かったり、政策通であったり、弁舌さわやかであったり、あるいは、派閥の統率がうまかったり、国会対策に長けていたりするだけでは、本物の政治家とは言えないのである。それは政治家が、国家国民の生き死にという国家の枢要に深くかかわっているからである。この意味で、国民は、「クリーンでオープンだから」などという軽い気分で、菅直人首相に人気投票し、その陰で仙谷由人官房長官のような軽薄な政治家が操っている政権に高い支持率を与えるようなことはあってはならない。国を誤らせる元凶になるからである。
小沢一郎元代表のような不細工でも味のある容貌ながら、最も実力のある政治家を丸で粗大ゴミのように見捨て、排除していたのでは、当の国民自身が不幸になる。政治家にとって、最大の実力は、「政治家の交渉術」にある。今回の中国船衝突事件が、そのことを思い知らせてくれている。最も反省すへきは、国民である。いま一度、福沢諭吉の「愚民の上に苛き政府あり」という名言をしみじみと噛みしめてみようではないか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/545.html
つまり小沢一郎は日中両国にこれを領土問題にしてはいけないと暗に言っている
領土問題にすると双方ゆずれなくなると
細野さんにも中国にそう伝えるよう指示してると思う
表で主張すべき事は主張する
しかし同時に裏でちゃんと交渉する
これがホントの外交です
小沢さんが手本を見せてくれました
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/538.html#c4
>>17、>>19です。
昨日は、時間がなく簡単なお詫びで失礼致しました。
昨日>>19で述べたとおり、私は会計、経理業務にそれほど明るい訳ではありません。
今日は少し時間に余裕があるので、私の意見を述べさせていただきます。
確定申告などは期末残高で申告しますね。所得が幾ら、医療費が幾ら、
社会保険が幾ら、といった具合に期末の合計金額で記載し、添付書類を付けて完成です。
しかし政治資金収支報告書は、そこまで簡単なものではないと思うのですが。
例えば寄付金について言えば、寄付金の期末残高だけ記載すればいい訳ではありませんね。どこから幾ら(一定額を超えると日付も必要ですね)づつ寄付があって(少額のものについては確かに必要ありませんが)それを記載し、期末の寄付金の総額(これが期末残高ですね)を記載する、となるとやはり貴方のコメントには矛盾があると思うのですが(もしあなたの仰る期末残高が寄付した人ごとのと云うのならまた少し変わってきますが―ただしそんな記載方法はあまり聞いたことありません)。
一定額に満たないものについては、仰る通り期末残高で構わないと記憶していますが、その場合は「どこから」など必要ないのでは(確か項目ごとの合計でよかったと思いますが)?
若し私の認識に誤りがあれば、ご指摘ください。繰り返しになりますが、私は会計の専門家ではないので、間違った捉え方をしているかも知れません。その時は、私も正しい認識をしたいので是非ご教授ください。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/355.html#c22
ムネオ・リターンズの http 訂正します.
正しくは
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/220.html
です。
地獄から生き返ったその後のムネオ議員の活躍を見れば明らかです。
たぶん、霞ヶ関と今後追求されるであろう検察の裏金問題に耐えきれなくなって
早期に収監してしまいたかったのでしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/546.html
マスコミには内閣支持率調査を至急実施するよう要求する。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/354.html#c37
日本人は分からないのだろうが、中東の人にとって日本は欧米諸国とは一線を画している位置づけを持ってもらっている。
これは凄い利点にも関わらず、それを自ら放棄しまくっている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/492.html#c1
これがクリーンで開かれた菅内閣!(笑)
知らぬ存ぜぬ!
思わず自民党の味方をしてしまう!
「総理言うてんのになんで仙谷が出てくんねん!」
残念ながら、月々9900円では高校には行かせられません。
公立高校でもその倍以上の諸会費がかかります。
部活動だってさせられません。
たとえば、野球だってグローブひとつとっても数万円。
お金持ちのぼっちゃまでなければ、野球もできない時代になりました。
高校は、中学校のように地元にありませんから、通学費用もかかります。
その上携帯電話も必需品。
何しろ学校からの連絡がメールでありますし、これほど普及したら
持ってないとアルバイトや友人関係でも支障が出てきます。
親がリストラにあったり、勤め先が倒産すればたちまちのうちに
たちまちのうちに大変なことになります。
もういらんでしょ、菅内閣!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/507.html#c6
まあ、前原氏や外務省が無能で事を納められないなら、小沢氏などが
動くしかない。当たり前のことをやってるだけで。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/415.html#c96
伸子 「グッドアイデアよ!!!!!」
直人 「何?何?何?」
伸子 「私の書いた本を外国語に翻訳して輸出するのよ!!!!!」
直人 「そりゃいいね!」
伸子 「そうよ中国語やロシア語に翻訳すれば、私たちがクリーンでオープンな政治だけじゃないのが判ってもらえるわよ!」
「まずは一般市民から理解してもらいましょう!!!!」
直人 「さすがだね!でも韓国語はしばらく様子見にしとこうか・・・・。」
伸子 「そんなことでビビッてたら総理の妻は勤まりません!」
直人 「それじゃさっそく仙チャンに相談しちゃおっかな♪♪♪・・・・。」
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/542.html#c4
「日米安保」共同幻想論──尖閣問題は「中国問題」ではなく「日本問題」である。
尖閣事件は、尖閣問題発生直後に、中国の軍事施設を秘密に撮影していたとか言う理由で逮捕されていた「フジタ」の社員四名のうち、三人が釈放され、また中国政府が「謝罪と賠償」という烈しい日本攻撃のカードを引っ込めたらしく、報道官の喋り方が、軍事行動や戦争をも辞さないというような高圧的な強硬姿勢から一転して、何やら親善ムードに転じたことなどから、菅直人内閣を含めて、日本側には一先ず一件落着のような安心ムードが広がりつつあるが、僕は、一件落着はまだ早いと思う。今回の尖閣事件は、多くのことを日本及び日本人に教えてくれたと思う。言い換えれば、今回の尖閣問題は、中国問題でもなく、また米国問題でもなく、まぎれもなく日本問題であることを知るべきだろう。鳩山内閣時代、米国普天間基地の海外移設問題が浮上し、我々は、改めて沖縄の米軍基地問題の存在を現実の緊急問題として知ることになり、そして同時に戦後日本における米国の植民地支配の実態を知ることになったわけだが、尖閣事件もまた、我々に、単に領土問題や中国問題ではなく、あるいは米国との関係における日米安保の問題でもなく、日本及び日本人の思想問題を突きつけてくれたと考えないわけにはいかない。おそらく、多くの日本人は、漠然と考えていたかも知れないが、しかし、深く考えることを避けてきた問題、つまり国境を接する中国や北朝鮮、韓国、そしてロシアという近隣諸国との関係が、必ずしも常に平和的、友好的なものであるわけではなく、場合によっては軍事衝突や戦争も起こりうる可能性を秘めているのだということを、思い知ったはずである。僕は、中国や北朝鮮の挑発に乗って、武力行使をしろとか、戦争をしろ、と言いたいわけではない。我が国は、中国や北朝鮮、韓国、そしてロシアという近隣諸国との間で、武力衝突や戦争が起こりうるような状況にあるということを認識すべきだと言っているにすぎない。米国は、たとえ日米安保条約があったとしても、日本が侵略されようと武力攻撃を受けようと、日本を護ってはくれないことが、今回の尖閣事件でも明確になった。夢見る日米安保マフィアの少年政治家・前原外相は、一時の気まぐれにかどうか知らないが、ヒラリー・クリントン国務長官との会談で、ヒラリーが、「米国は、尖閣諸島は日本の領土である、日米安保の範囲内であると考える」というような日本に好都合なことを言ったと解説し、日本の新聞、テレビも、情報を検証、確認することもなく前原外相の言うがままに垂れ流したわけだが、真相はというと、クリントンは、そんなことは言っていないらしい。ただ、「二国間で、話し合いで解決してくれ。米国はそれを見守る」ということだったらしい。まあー、口先男・前原誠司の話はどうでもいいが、米国が、日本が巻き込まれるだろう国境紛争の類にまで介入しないことは確実である。米国が米国の利害関係を優先するのは当然だろう。とすれば、日本は、自分の手で自分の領土と安全は護らなければならないわけで、対米自立と自首防衛、そして米国の核の傘の外に出るわけだから、たとえどのような障害や困難があろうとも、中国、北朝鮮、ロシアが「核」を背景にした軍事力を日本にたいする恫喝外交の道具にする以上、つまり異なる価値観、異なる外交ルールを保持している以上、彼等と向き合うためにも日本も核武装するしかない。日本及び日本人が、今、直面している現実は、日本的な、あるいは戦後民主主義的な正義や道徳が支配する世界ではなく、力と力がせめぎ合う、いわば野蛮な、非合法の世界である。我々は、戦後、米国の核の傘に護られて、母親に抱かれた赤子のように安眠を貪ってきたわけだが、むろん、それでも良かったわけだが、しかし、赤子の眠り、つまり奴隷と属国の平和を望むなら別だが、誇りある国家、国民でありたいと思うならば、これ以上安眠を貪っているわけにはいかないだろう。小林秀雄は、「何故、戦争は起こるのか」という問いに対して、こう答えている、「人生そのものが戦争だからだ」と。
人気ブログランキングへ http://blog.with2.net/rank1510-0.html 、にほんブログ村 政治ブログへ http://politics.blogmura.com/
↑↑↑
人気ブログ・ランキング(政治)に参加しています。クリック、お願いします!!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/547.html
アナタの論理でいくと、みんなが嫌う仙谷もやはり誇張、曲解、決めつけ?冤罪(罪に問われている訳ではないが)?
>献金は多くの議員がもらっている。そこにワイロを色わけするのは難しい。
賄賂とそうじゃないものを区別するのが難しいという事と、根拠がないという事は
全く別の話だと思うのだが。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/311.html#c109
韓国が、ベルリン市に「ベルリン五輪でマラソンの金メダルを取った選手の銅像を建てる」という。
銅像の場所は、「市内のソニーセンター前」、しかも、その選手の胸には「日章旗ではなく太極旗」が描かれている。
この意味が分かるだろうか。
片手で「賠償だ」「植民地だ」と訴えながら、もう一方では「植民地支配は無かった事」になっている。
さらに、韓国マスコミは「日本は『当然』クレームを付けてくるだろう」という論調だ。
この事については、民主党のハク・シンクン議員は韓国に対して「厳重抗議すべき」だろう。
自民党もこっちを問題にすべきだろう。
こういう「神経の持ち主の国」と付き合ってゆかなければならない訳だ。
また、日本のマスコミが「なぜ黙っているか」ここも大事な所だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/400.html#c29
http://www.asahi.com/national/update/0930/TKY201009300523.html
郵便不正事件、逮捕時報道の課題を議論 マスコミ倫理懇
2010年9月30日23時55分
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/548.html
なるほど、「極秘」だったわけが解りました。
皆さんはどう思われますか?
【北京=関泰晴】民主党の細野豪志前幹事長代理は29日深夜、北京市内のホテルで記者団に、今回の訪中について「これまでの私個人の人間関係の中で、こちらに来た。中国には古い友人もいる」と述べ、管首相の指示ではないことを強調した。
(転載終わり)
細野モナ男豪志が、始まったばかりの予算委員会を放り出して、中国へ行かねばならない理由とは何だろうか?
外務大臣の前原の依頼でも無く、管総理の指示でも無く、まして民主党の幹事長代理でも無い人物が尖閣諸島問題で日中関係がぎくしゃくしているこの微妙な時に外務省の役人も連れずに単独で動くと言うからには何か特別なミッションがあるからではないかと勘繰らざるを得ない。
今度の尖閣での中国漁船衝突事件は、中国の管政権に対する揺さぶりではなかったか。
阿の漁船は本当に漁をするための船だったのか。あの船を拿捕した時、魚は積んで無かったように見えた。ニュースで見る限り4人の乗組員たちの肌色は漁師のものとは思えないほど色白のものもいた。少なくともあの船長も漁民には見えない。普通領海侵犯した漁船が巡視艇に停船を命じられて体当たりを食わせたりするものだろうか。
2006年北海道の小さな蟹とり漁船が貝殻島でロシア領海を侵犯したと警備艇から銃撃され4人のうち一人が死亡している。それでも日本政府はロシア側に抗議しなかった。領海侵犯と言うのはデリケートでこれほど大きな国際問題になるのが普通なのだ。
もしこの中国漁船がロシアの警備艇に体当たりをしたなら銃撃ではなく、砲撃されて撃沈されていただろう。にもかかわらず中国は日本側に「謝罪と賠償を求める」などと不埒千番な要求をしてくる。
もう、中国のこの船長は日本人を舐めきっているから、このような暴挙に出たのであろう。
どうも彼らには魚の匂いを感じない。漁具魚網を持つ手にビデをカメラを持って撮影していたとの証言もある。これはまさに政治的謀略ではないのか。柳条湖事件から79年と言うが、日本嫌いの「江沢民」の上海グループが「胡錦涛」グループの政権撹乱のために起こした内紛か?その裏には日中戦争を起こしたいアメリカの戦略も見え隠れする。
もう一つ考えられるのは、小泉竹中路線を踏襲し沖縄普天間の海兵隊温存に動くよう決めた管政権を中国が敵視し始めたことの証ではないかと言うことである。
小沢一郎が政権を奪取した時、彼は140名の国会議員と数百名の財界などの民間人を連れて訪中した。あたかもアメリカにこれ見よがしに親中国の姿勢を見せつけた結果、お約束のアメリカの謀略によって、小沢は「政治とカネ」の問題で米謀略機関の下請けである地検とマスゴミの餌食にされ鳩山ともども失脚させられた。
その悲惨な姿を見た管や仙石はビビりあがって全マニフェストを反故にして、国家戦略局を空洞化、財務省の言うとおり内閣、外務省の下請け内閣になり下がってしまったのだ。
30日の予算委員会で自民党や公明党の激しい追及に仙石も管もぐじぐじと検察の独自判断説を正当化していたが、もう見ていられなかった。目を覆いたくなるようなアマチュア政権!これではとても日本は持たない。
我々は民主党に希望を持って政権をゆだねたのであったが、もう倒閣するしかない。
先日は中露が領土問題で連携するため、メドベージェフ・胡錦涛会談が行われた。
中国は尖閣を自国のものとし、ロシアは北方4島を我がものとすることをお互いに確認し合ったということである。
30日「細野モナ男豪志」は帰国した。そのことを新聞は次のように伝えた。
10月1日の読売朝刊2面より転載。
「細野氏誰と会ったか言えぬ」
「29日から北京を訪問していた民主党の細野豪志前幹事長代理が30日、帰国した。中国政府関係者と会談し、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で悪化した日中関係の修復を探ったとみられる。ただ、細野氏は成田空港で記者団に、「個人的なつながりで行ってきたのでだれと会ったかは言えない。(会談内容も)控えたい」と述べるにとどめた。
民主党内では細野氏の訪中は管首相や仙石官房長官の意向を受けたものだとの見方もある。
仙石長官は30日の記者会見で細野氏の訪中について「間接的には聞いていた。政府として関知しておらず,止めも認めもしなかったということだ」と語った。
伴野豊外務副大臣は細野氏の訪中が「フジタ」の社員解放につながったとの見方について、「現時点では全く別物と考えている」と否定。
細野氏は昨年12月小沢一郎元代表ら同党議員約140名が訪中した際、訪中事務総長として中国側と折衝に当たった経緯があるが、小沢氏は30日、国会内で同党議員らと会った際、
細野氏の訪中について「知らない」と述べた。
(転載終わり)
細野モナ男豪志はおそらくこう考えたのではないだろうか。
つまり。もう一度 湖錦涛や温家宝の力で小沢一郎をカムバックさせられないだろうかと言うような話を持ちかけた、或いは中国側からの働きかけがあったのではないだろうか。
今度の尖閣での事件は対米従属の管内閣を打倒し、小沢復権を狙う中国側の作戦ではなかったかとも思えるのだが。読者諸賢は如何考えられるだろうか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/549.html
今回の「強行措置」はそういった変化を受けてのもの。
その「変化」が前原大臣などの対米従属派の影響なのか、普天間問題の絡みから在日米軍の必要性を強調させる演出なのか、不明だが、
中国にはきちんと伝わっていなかった。
ビデオとか日本の監視船が挟み撃ちにした、とかは二次的な話で、
日本政府の対応が変化した事を前提にしないと、芸能人の痴話げんかを流し続けるワイドショーと一緒。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/291.html#c30
=転載開始=
私は、ここ阿修羅掲示板の多くの方達と同様に、自民党の由来と現状の構造に就いての輪郭は或る程度知っています。
しかし、民主党に就いては、小沢氏が代表に就任して以降今般の「尖閣」問題に至る現状を訝しみ初めて其の構造を知らぬこと、結党の由来を知らぬことに気付きました。
私と同様の方は多いのではないかと思います。
本フォローアップ投稿は、フォロー先のコメントより抜粋の下記および標記の下記転載を、民主党の構造と由来を知る一助にしようとしたものです。
=転載終了=
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/493.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/535.html#c9
全くその通りですね。付け加えさせてもらうと、道路は無いより有ったに越したことはないが、箱物は良くない。
箱物作ると必ず職員置くだろ。 それ全部地方公務員。
文化会館の職員なんて、一日中殆ど何もせんで年収800万円。
管理職になったら、椅子に座ってるだけで、1000万円軽く超えるよ。
だから、地方公務員は天下り並みの楽でおいしそうな箱物を作りたがる。
それで、箱物は職員の人件費だけで赤字になる。
公共工事するなら、地方公務員に任せてはいけない。
また、出来たものかお荷物になるものも駄目。
だから、国が計画をしっかり立てて、出来たものがその後すごい経済効果を生むものをしっかり作らないと。
税金は血税なんだから、無駄なものに使ってはいけない。
無駄の極致、子供手当など言うまでもない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/886.html#c227
官邸の手柄にしたいなら含みを持たせて「意味深笑い」に終始すれば
いいだけなのに、完全否定!
前原なんか「100%ない」とは?
完全否定にどんな利益があるのか?
ウソツキたちがウソの上塗り?
それとも本当に頼んでなかった(笑)
細野氏の完全否定も真に迫ってる気がする!
小沢氏の筋が本当のような気がする!
そうでないとわざわざ一介の議員に中国が車を提供するなんてね!
小沢氏は一切無言でしょうが(笑)
このようになるのは、何かの妨害?、あるいは阿修羅システムの不具合か性能不足?
どなたかご存知ありませんか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/536.html#c1
前原発言が引き出した事実:すみっち通信2010年9月27日 (月曜日)
http://sumichi7878.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-378f.html
<初の外相会談で、「米国の力となるホープだ」と持ち上げられた前原は、ヒラリーが提示するほとんどの内容について「日米同盟の深化のためには不可欠だ」と協力的姿勢を示したのだそうだ。
今後の展開を考えるとアタマが痛くなるのだが、前原のおかげで1つはっきりした事がある。米国が、沖縄の米軍基地は尖閣防衛や中国に対する抑止力とはならないという認識をはっきり示したことだ。>
もう一つ、
米識者「日米安保適用は曖昧」:すみっち通信 2010年9月29日 (水曜日)
http://sumichi7878.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-7d41.html
米シンクタンク、アメリカン・エンタープライズ政策研究所(AEI)のマイケル・オースリン日本部長は28日、ワシントン市内で開かれた東アジア関係のセミナーで、クリントン国務長官が尖閣諸島は日米安全保障条約の適用対象との考えを示したことについて、あれは前原外相が日米外相会談後に記者会見で語ったものであり、同長官が同諸島防衛の意思を明示したわけではないと明確に否定した。
今回のクリントン長官の「尖閣諸島への安保の適用云々」はマスコミが言ったのでは無く、日本国の外務大臣が言い、アメリカの報道官に正確ではないと言われたことは非常に問題と思います。これからアメリカでは信頼してもらえないのでは無いでしょうか。信じられない馬鹿。もう少し知恵が働かないのでしょうか、ネー京大出の秀才さん!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/366.html#c37
「1972年9月29日、日本の田中角栄首相、大平正芳外相、および中国の周恩来総理・姫鵬飛外相らの間において、日中共同声明が署名され、日中の国交は回復されることになった。この国交回復は、通常「正常化」と呼ばれる。」
尖閣列島問題でぎくしゃくした関係を、菅政府はこの記念すべき日を歓迎して、
修復する絶好の機会とすべきだった。
中国の報道官がなんども、誠実な対応をボールは日本側にあると述べたのは
そういうサインだったのだ。
しかし、無能な菅内閣、前原対米従属外相はそのことを全く気がつかない。
マスコミもしかりである。
中国は日中国交正常化のこの記念すべき日を忘れてはいなかった。
だから、細野氏は釣魚台という国賓級の場所で接待をうけた。
中国はたしかに海洋権益を拡大しようとしている、
一方で恩も忘れない礼節の国でもある。
だから、中国は、小沢氏を招待したいが、それは小沢氏の立場を悪くする
だから、昨年小沢氏訪中団の事務局長を務めた細野氏に白羽の矢をたてた。
細野氏が中国にいくにあたって、今回のような日中関係の状況だから
仙谷あたりに、いってくるよ、と仁義を通すことはありうる。
細野氏は、前原派でもあったが、小沢支持では、仁義をきっている。
そういう面で政治家としての資質・力量もある。
つまり、小沢訪中団は、将来の日中関係のパイプづくりの布石だったと
みることができる。そのときの芽がひとつ、つながったとみておきたい。
特捜部は、07年分の収支報告書へのウソの記載について、
http://news24.jp/articles/2010/10/01/07167777.html
↑ウソであることが既定事実であるかのように表現
資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc
↑違反が既定事実であるように表現。
こういうことで、視聴者国民の間に「小沢は悪いことをした」とすり込まれている。虚偽報道だし、普通に名誉毀損なんだから、当局は取り締まれってことだよな。そもそも、正しく「検察が容疑をかけている」と言うか、簡単化して「陸山会秘書逮捕(起訴)事件」とか「小沢検察集中捜査事件」などと言えばいいだけ。何で公平な報道すらできないのかな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/487.html#c21
投稿レベルが疑われて
読む気もしない
どうせ内容もくだらないだろうから
価値なし
あんたにふさわしい2ちゃんで
関係者によると、TBSは経営環境が厳しくなっていることから、金融機関を通じて球団売却を打診。住生活グループは、傘下のトステムがサッカーJリーグの鹿島アントラーズのスポンサーになるなどスポーツへの協賛に熱心な企業として知られる。
TBSは広告収入の落ち込みから、2010年3月期連結決算が23億円の純損失に陥り、民放テレビキー局5社の中で経営不振が目立っている。
ベイスターズは今季も3年連続での最下位が決定。プロ野球の魅力も相対的に低下する中、中継放映権など本業との相乗効果が薄れ、毎年約20億円を広告宣伝費として補てんする球団経営が重荷になっていたという。
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100101000202.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/550.html
ほんとうに世間は自分中心に回ってると思ってるのでしょうが
尖閣での「おれは閣僚以上だ!」って発言しても、
日本でも、中国でも一切相手にされなかった(笑)
何時までもお山の大将、裕次郎、で生きてけばいいんじゃな〜い!
東京都民の方々、あと少しです、御苦労さまでした!
次は、石原疑惑の解明に溜飲を下げてはいかがでしょうか?
でも石原の息がかかった副知事が知事になってはなんの解決にも
ならないかも?ですが(笑)
既に、ベルリンで第二次世界大戦の対戦国の主脳同士(日本だけ自らサボタージュして格下の人間を派遣)が「手打ち」のセレモニーも行われた。
未だに国連の敵国条項云々なんて持ちだす事は時代錯誤。
日本だけが冷戦構造下のまま思考停止している中、世界は動き続けている。
素人考えだけど、ロシアとは「面積2等分論」を前提に千島列島や樺太における権益を求めるべく交渉してゆくべきだった、と思う。
その時期に国会では「ムネオさん、あんたは疑惑のデパートや」とやっており
「領土問題の解決なくして経済交流なし」などと言っていた。
ほんとうにもったいなかった。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/454.html#c5
特捜部は今後一切事件を追わなくてよし!過去の特捜部案件を全て洗いざらい検証することを仕事とせよ!
今週の週刊朝日の表紙タイトルがすごい!
デカデカと「検察の大罪」と書いてあり、サブとして「現職検事逮捕は氷山の一角」としている。
(週刊朝日10/8号)
特に村木事件の弘中惇一郎弁護士と足利事件の佐藤博史弁護士との対談がよかった。
それを『ムネオ日記』に書き写されているので、ここでは割愛させていただく。
参照:「冤罪救助請負人」 緊急対談「村木さんの事件は例外じゃない。鈴木宗男さんも本当なら無罪だ」(『ムネオ日記』)、(参照)
トップ記事の≪暴かれた検察の大罪≫で注目したいのは、本ブログ2/23エントリー≪・・・関西にもいたトンデモ検事≫でも取り上げた次の3人の取調べ時のウソを一覧表にして記録してあることだ。
・前田恒彦検事
・林谷浩二検事
・国井弘樹検事
今回の週刊朝日の記事では、公判検事も加わった。
当時、公判部副部長だった吉池浩嗣検事である。
裁判で検察に不利な証言が出るたびに、記者を集めて検察が劣勢ではないことを説明していた、ということだ。
いわば、第二次大戦時の終戦間近の時に、日本軍は勝ち進んでいると言って最後まで煽った大本営というところか。
トンデモ検事NO.1の国井弘樹検事が、任意の取調べの際、「凛の会」幹部の河野克史氏に「調書にサインしてくれれば逮捕しない」と約束しておきながら、サインしたら逮捕された。
トンデモ検事NO.2の林谷浩二検事も、「塩田と石井議員が話した証明として、4分数秒の交信記録がある」と言ったが、法廷で開示されず虚偽の可能性あり。
(前田検事はトンデモ以上なのでランキング外)
こうした現場のトンデモ検事は上からの命令で動いている。
今回、前田検事の改ざん問題を佐賀元明・前副部長(現・神戸地検特別刑事部長)に直訴したという検事が3名いたという。
その中の一人の検事を、紀藤正樹弁護士が実名でツイートしていた。http://twitter.com/masaki_kito
≪masaki_kito塚部貴子検事の「なぜ」から始まった。証拠改ざんを怒りを込めて内部告発し、前田検事らの犯罪を暴いた。正義感と勇気ある行動に熱烈エール。≫
この塚部貴子検事を検索すると、法務省のHPに「検事を志す皆さんへ」で写真付きで紹介されていた。
(法務省サイトより) http://www.moj.go.jp/keiji1/kanbou_kenji_02_02_05_index.html
※ 冒頭写真
≪私は、幼いころから知りたがりで、子供のころは「何で?」が口癖でした。そのせいか修習生時代、一番興味を持ったのが検察官の仕事、その中でも取調べでした。それまで新聞やテレビなどで見聞きするだけだった生の刑事事件について、自ら相手に疑問をぶつけ、真実を解明していくことにやり甲斐を感じました。その後、私は、検察官になり、たくさんの被疑者、参考人の取調べを経験しましたが、実際の取調べでは、ストレートに「何で?」などと疑問をぶつけても必ずしも真実を語ってもらえるとは限りません。取調対象者の当該事件における役割、生活環境、性格等いろいろな要素を考慮し、質問の内容やタイミングを考えながら取調べにあたっています。
特捜部では、脱税事件や証券取引法違反事件など、国税局や証券取引等監視委員会の告発を受けて捜査を行う事件以外は、他の捜査機関の力を借りずに独自捜査を行います。この独自捜査では,検察庁で一から被疑者や参考人の取調べを行うことになります。取調対象者に関する情報が少ない状態で取調べを行うことになるため、事前に、押収した証拠物を分析するなどして、その人物像を思い描きながら第1回目の取調べに臨みます。さらに、私は、第1回目の取調べにおいて、最初に作成してもらう身上申立書の記載時の態度を観察し、対象者の性格や心情を推し量る材料の1つにしています。不満を述べながらも、1つ1つの項目について時間をかけて丁寧に記載する人、虚勢をはっていても、記載する手が震えている人、丁寧な態度でも、促さないと個々の項目の記載をしない人など、その態度にはその人の真の姿や心情が表れるものです。頑なさが感じられた場合には、核心にはふれず、心を開いてもらえるまで何日も雑談をすることもあります。それでも真実を語ってもらえない場合は、その理由について、あれこれと推測し、思い悩みます。捜査を行っている間は、担当している取調対象者のことで頭がいっぱいになり、「なぜ?なぜ?」が頭の中にうずまきます。それでも、その「なぜ?」という疑問が取調べや押収した証拠物の分析で解明されると、それまでの苦労も全て忘れられます。特に、特捜部の独自捜査では、まさに目の前で真実が解明されていき、私が修習生時代に検察官の仕事としてやり甲斐を感じた点が存分に経験できるため、忙しいながらも充実した毎日を送っています。≫
********** ******
実は、このブログで勇気ある検事の実名を出すのを躊躇した。
既にツイッターなどでは話題になっていたが、どうも気が引けた。
だが、下記の文章を読んで今後のためにも、実名を出したほうがいいと思った。
塚部検事は、今年4月に特捜部から格下の公判部に異動させられている。
明らかに今から思えば、疑惑つぶし人事である。
このときに検察はマスコミを使って塚部検事を貶めている。
それを阿修羅掲示板のコメント欄から拾った。
ちょっと長い文章で内容も全体を把握はできないが転載させていただく。
≪週刊新潮の記事で、特捜部から見捨てられ「左遷」の女検事 2010年2月21日≫
≪定期刊行物向けの郵便料金割引制度を悪用して、ダイレクトメールを通常より安く発送して、郵便料金を不正に免れた郵便法違反事件とそれに絡んだ虚偽公文書作成、同行使事件。公判検事として法廷に姿を見せているのが、大阪地検特捜部の塚部貴子氏だ。茶髪に黒のスーツ姿で、「かっこええ」と傍聴席でささやく人もいる。だが、春の異動では大阪地検の公判部に異動になるという。
特捜部から見れば、格下の公判部。なぜ、異動になるのだろうか?
その理由は週刊新潮と深いかかわりがあるという。「やはり、あの記事だなとみんな噂しています」
というのは、大阪地検の現職関係者。「あの記事」とは何なのか?
昨年、郵便法違反事件、虚偽公文書違反事件を大阪地検が立件した際、週刊新潮がその疑惑を特集した記事を掲載した。その中で、事件に詳しいとされる、東京のある年配男性が大阪地検の事情聴取を受けたとして、その詳細をインタビューしているのだ。それを担当したのが、塚部氏。
数日間、取り調べを受けた、男性。塚部氏があまり「ネタ」を持っていないことに 「そりゃダメだネタがなきゃ」などと言い返され、「石井ピンちゃんのこと、悪いこと? ネタがあれば教えてやるよ」などと切り返されたことがそのまま記事になってしまっているのだ。
あげくの果てには、塚部氏の「まだ独身?早く結婚した方がいいよ。親も心配するだろう」と年配男性に言われてしまった塚部氏。「その男性に聞くかどうか、特捜部も迷っていた。けど、ネタがなくてまあ、聞いてみようと聞いたら週刊誌の餌食になってしまった」と前出の大阪地検現職関係者。
厚生労働省の元局長、村木厚子被告の虚偽公文書違反事件の法廷でも、立会を務めている塚部氏。だが、厚生労働省の村木被告の部下を尋問した時も隣の検事に何度も、助けを求めるなど「眠たい質問」を連発した塚部氏。
民主党・小沢幹事長の政治資金規正法違反事件でも東京地検特捜部への応援部隊に名前があがりながら「塚部氏はいいと、先方から断りが入ったともっぱらの噂です」(前出の大阪地検現職関係者)≫
これを記事にさせたのは、大坪、古賀あたりの大阪地検上層部だろう。
まったく、背景がわかった今、怒りが込み上げてくる。
マスメディアのような興味本位ということではなく、心ある、勇気ある行動を讃えるためにも記録しておきたい、との思いから実名で載せることにした。
ちなみに、郵便不正事件の捜査が本格化した昨年4月時点で大阪地検特捜部に在籍していた検事12人のうち証拠品のフロッピーディスク(FD)を改ざんしたとして証拠隠滅容疑で逮捕された前田恒彦容疑者(43)以外の全員が今年4月までに、異動していた、ということだ。≪大阪地検、特捜部検事を総替え…前田容疑者以外の全員(読売新聞・関西 2010年9月24日)≫
今後、検察の組織的な仕打ちがあるやもしれぬので、監視していく意味でも、塚部検事には注目していきたい。
また、塚部貴子検事のように、全国の心ある検事の決起を促したい。
検察の組織的犯罪と言えるものに三井環元検事の「口封じ逮捕」がある。
『保坂展人のどこどこ日記』に三井環氏夫人からのメールが紹介されている。(参照)
その中で
≪三井の事件は国民には知らされていないが検察の利害とかかわっていた暴力団の利害が一致した「まさに検察が作った事件」なのである。 国民が納得の行く形に検察は事件をまとめ上げ、三井一人を悪者に仕立て上げた。その検察組織を守るためにマスコミも最終的には裁判所までも協力した。その時の主任検事が村木さん事件の特捜部長なのである。(今の前田検事の立場)≫
大坪前特捜部長が、今の前田検事の立場で当時、この三井氏の事件をでっち上げていた。
現在は京都地検次席検事で、でっち上げでもなんでも実績を作れば出世する組織であることを考えれば、今ある組織の解体が必要であることは明らかである。
大坪前特捜部長の逮捕は時間の問題というが、ここら辺で手を打ち、今の上層部と組織は守ろうという魂胆がミエミエで、検察組織全体の問題として議論されなければ、国民は絶対に納得しない。
三井環氏が、大阪地検の上層部を含めたトンデモ検事たちを告発した。
********** ******
その「大阪地検告発状」全文を『古川利明の同時代ウォッチング』よりお借りして転載させていただく。
平成22年9月27日
大林宏検事総長殿
告発状
一 告発人
三井環(元大阪高検公安部長)
電話 03-3844-×××× Fax/03−5827−××××
携帯電話 080−3772−××××
e-mail:info@×××××××××××.com
二 被告発人
小林敬(大阪地方検察庁検事正)
玉井英章(同庁次席検事、現・大阪高検次席検事)
大坪弘道(同庁特捜部長、現・京都地検次席検事)
佐賀元明(同庁特捜部副部長、現・神戸地検特別刑事部長)
林谷浩二(同庁検事)
坂口英雄(同庁副検事)
国井弘樹(同庁検事)
遠藤裕介(同庁検事)
高橋和男(同庁副検事)
牧野善憲(同庁副検事)
三 告発事実
@被告発人小林、同玉井、同大坪、同佐賀は共謀の上、平成21年7月13日頃、大阪地方検察庁において、前田恒彦検事が厚生労働省・上村勉元係長の自宅から押収されたフロッピーデスクの更新日時が「04年6月1日午前1時20分06秒」となっていたのに、これをほしいままに、「04年6月8日午後9時10分56秒」と改竄したが、同検事が証拠隠滅の罪にあたる犯人であることを認識しながら、これを隠蔽したものである。
A被告発人林谷、同坂口、同国井、同遠藤、同高橋、同牧野は、平成21年2月頃から同22年3月頃までの間、大阪地方検察庁において、「取り調べメモ」を廃棄し、村木厚子事件の証拠を隠蔽するとともに、公務庁の用に供する「取り調べメモ」を毀棄したものである。
B被告発人小林、同玉井、同大坪、同佐賀は、共謀の上、上記被告発人林谷ら6名が「取り調べメモ」を廃棄し、証拠隠滅ならびに公用文書等毀棄の罪にあたる犯人であることを認識しながら、これを隠蔽したものである。
四 罪名及び罪状
@につき犯人隠避、刑法第103条、第60条
Aにつき証拠隠滅、刑法第104条、公用文書等毀棄、刑法第258条
Bにつき犯人隠避、刑法第103条、第60条
五 告発の経過
@新聞記事等を端緒とする。上記前田検事は、平成22年9月21日に証拠隠滅罪で逮捕され、現在勾留中である。
A同人の供述によると、平成22年1月末頃、被告発人佐賀、同大坪に対して改竄した事実を報告し、同人らはその上司である被告発人玉井、同小林に深刻な事態になった旨を報告した事実が認められる。したがって、その頃被告発人4名は、前田検事がFDの内容を改竄した事実を認識していた。
しかるに、証拠隠滅罪の犯人である前田検事を故意に見逃して犯人を隠避した。
その後も、前田検事は他の公判部検事とともに村木厚子事件の公判立会をしている。犯人が公判立会検事として職務を遂行していたのだ。
また、平成21年7月16日、FDを返却しているが、通常は重要な証拠物を判決確定前までに返却することはない。初公判も開かれていない時期に何故返却したのか。どのような思惑があったのかを捜査で究明されたい。
平成22年9月21日、朝日新聞は前田検事による改竄の事実を報じたが、それがなければ前田検事の証拠隠滅も、被告発人4名の犯人隠避も闇に葬り去られたのである。
これは、大阪地検幹部検事の組織的犯行であり、極めて悪質な事案である。大阪地検は、上級庁である大阪高検の榊原一夫刑事部長、太田茂次席検事、中尾巧検事長に改竄の事実を報告するのが常であり、大阪高検幹部が改竄の事実を知っていたか否かが、捜査の争点である。大阪高検幹部がこの事実を認識していれば、犯人隠避罪となる。
最高検幹部検事についても全く同様であり、いつどのような経過で改竄の事実を認識したのか、捜査により明らかにされたい。
B告発事実のうち、上記Aの事実については、平成22年9月22日付けで偽証罪により告発しているが、それが真相であっても、捜査の結果、究明できない場合もあるので、あえて本件を告発したものである。
「取り調べメモ」は、最高裁判例によって、「公文書」であると認定され、最高検は高検、地検に適正な管理を通達している。検察官は判決の確定まで保管するのが通常である。
取り調べ担当検察官が、取り調べの過程で作成するメモであるので、被告人に有利な事情も供述の変遷も記入されている。これらのメモによって検面調書が作成されるのである。
取り調べ検事が証人出廷する場合の記憶喚起するメモでもあり、弁護人から証拠開示を求められる極めて重要な公文書なのである。この文書を破棄することは、証拠隠滅罪とともに公用文書等毀棄罪にも当たる。また、被告発人ら6名は、証拠隠滅罪及び公用文書等毀棄罪の犯人である。被告発人佐賀、同大坪、同玉井、同小林は「取り調べメモ」を廃棄したことを知ってると認められるので、犯人隠避が成立する。この犯罪も捜査されたい。
六 まとめ
以上の告発案件は、いずれも組織的犯行であって、逮捕、勾留、接見禁止を付して取り調べないことには、罪証隠滅のおそれが極めて強い。したがって、被告発人を逮捕、勾留して事実の真相を解明し、起訴されたい。
今週の週刊プレイボーイのタイトルが一番すごかった。
≪死ね!!地検特捜部≫
という過激なタイトルでサブが
≪組織を守るために冤罪事件を次々作り出し、最後は検事も切り捨てる?≫(参照)
というもので、立ち読みしたが、三井氏もコメント寄せていて、うまくまとめられていた。
もう、今の特捜部は一旦解体して、弘中惇一郎弁護士や佐藤博史弁護士などを頭に、新人検事を中心に過去の特捜部案件を全て洗いざらい検証することを仕事とする特別検証部を組織せよ!
---------
**********人気ブロムランキングhttp://blog.with2.net/rank1510-0.html ******政治ブログhttp://politics.blogmura.com/
参考になったという方はクリっとお願いします 人気ブロムランキングhttp://blog.with2.net/rank1510-0.html
共感したという方は、再度クリッとお願いします 政治ブログ http://politics.blogmura.com/
全くその通りと思えた方は拍手をお願いします http://blogvote.fc2.com/pickup/etc8/642/clap
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/551.html
なのに前原は「言うたった」→「どんなもんだい!」
ってお子ちゃま並みの外交能力しか持ち合わせていない(笑)
まぁ今回の件で国民が分かった事が一つ!
前原には何の能力もない!
これを世間に知らしめただけでもよかったかな?
1.ところで貴方は世論調査を信じますか。 はい. いいえ.
2.みのもんたを支持しますか。 はい. いいえ.
3.マスコミ関係者の給料が高いと思いますか。 はい. いいえ.
4.TBSは水戸黄門と日本昔ばなしの再放送だけすればいいと思いますか。
はい. いいえ.
5.報道番組にコメンテーターは必要だと思いますか。 はい. いいえ.
6.誤報をした時は、食中毒を出した食堂と同じように、営業停止にするべきでしょうか。
はい. いいえ.
7.下らない番組は、放送を止めた方がいいと思いますか。 はい. いいえ.
というような項目を加えていただき、さらにNHKには
8.大相撲の中継をしたほうがいいと思いますか。 はい. いいえ.
9.紅白歌合戦は続けたほうがいいと思いますか。 はい. いいえ.
10.受信料は徴収したほうがいいと思いますか。 はい. いいえ.
について世論調査をしてもらい、その結果を公表し放送に反映していただきたいと切にお願いするところでございます。
こんなボタン二つ三つで一人で無限に投票出来るアンケートに何の意味も無いと思うぞ
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/540.html#c5
一昨日9月29日(水)夜6時半から「小沢一郎議員を支援する会」主催の緊急シンポジューム第二弾「鈴木宗男・検察を語る」はお陰様で大成功でした。
会場には250名様の参加がありました。前回9月3日のシンポジュームは200名様の参加でしたので50名様の増加です。
250名のうち初めて参加された方が150名、以前参加された方が100名でした。初めて参加された方のほぼ全員がインターネットの告知で知って出席されたとのことで今更ながらネットの力を実感した次第です。
午後6時半きっかりに鈴木宗男議員が会場に入りますと会場から割れんばかりの拍手が自然にわき起こりました。
総合司会の正清さんがシンポジュームの開催を宣言し式次第の説明の後シンポジュームに参加される評論家小沢遼子さん、鈴木宗男議員、平野貞夫「日本一新の会」代表を紹介されました。
前回9月3日のシンポジュームと同じく今回もコーディネーターを務められた評論家小沢遼子さんは歯切れの良い司会ぶりで2時間半の長丁場を集中を途切させることなく巧みに進行されました。
冒頭「小沢一郎議員を支援する会」代表世話人の伊東章弁護士より「支援する会」誕生のいきさつとこれまでの活動の説明がありました。
「鈴木宗男議員を支援し冤罪を晴らすことは小沢議員を支援することと同じ事であり今後とも活動を広げていくこと」を強調されました。
続いて私のほうより、東京第五審査会に提出した質問書に対して手島総務課長が電話一本で「無回答」の回答をしてきたことを説明しその無礼な官僚的な無責任な対応に厳重に抗議し引き続き回答を求める「抗議文」を読み上げ満場の拍手で採択していただきました。
シンポジュームが始まりました。
最初に平野貞夫「日本一新の会」代表が9月22日に久しぶりに小沢前幹事長と面談した際の話をされました。
「小沢氏は今回代表選に出馬して本当に良かったと心から思っている。」
「最近の小沢氏は47歳で自民党幹事長になった時以上のオーラがみなぎってとても元気だ」
「支援する会代表の伊東君は確か過激な全学連運動をしていたのではないかと小沢氏が話していた」
「小沢氏は当初環境が整っていないと出馬には消極的だったが、彼の背中を押したのは「支援する会」が検察審査会の問題を取り上げてくれたおかげです。自分が検察審査会の議決に縛られて出馬しなければ今後すべての国会議員の自由な行動が縛られ民主政治の根幹が破壊されるとの危機感があったから。皆さんの支援に小沢は大変感謝している」
次にメインゲストの鈴木宗男議員の40分にわたる歴史的な名演説が始まりました。
最高裁が9月7日付けで上告を棄却して実刑が確定した翌日の記者会見で、「これで家族を犯罪人の家族にしてしまって申し訳ない」と話したことに対して次女が母親に電話で伝えた話をされました。
「お父さんは間違ったことをやっていないのに検察と裁判所によって犯罪人にされた。お父さんは無実なのだから自分を犯罪人と呼ばないでほしい」
また437日の未決拘留の間、検事の執拗な拷問的な取り調べに気が弱くなり「検事調書を認めて執行猶予をもらい議員バッジを外して引退しよう」と思ったことがあったが、「何も悪いことをしていないのであればバッジを外すことはありません。お父さんがいなくても3年でも4年でも家と後援会をしっかり守っていくのでお父さんも頑張ってほしい」と女房からの手紙で励まされ気を持ち直したことがあった、と話されました。
鈴木議員を無条件に支え続けた家族のお話に会場の皆さんは涙を流されていました。
シンポジュームには検察の裏金を告発したために大阪地検特捜部に事件をでっち上げられ逮捕・起訴・長期拘留・実刑判決・下獄を強いられた元大阪高検公安部長の三井環さんが
出席されておられたので、飛び入りで発言していただきました。
三井さんは次のように話されました。
「今回の村木事件は前田主任検事だけの犯罪ではなく【検察一体の原則】で地検、高検、最高検のトップが承認した案件であり全員責任は免れられない」
「取り調べの全面可視化とともに捜査資料の全面開示、地検、高検、最高検各トップの公選制なども不可欠である」
下記をクリックしていただければシンポジューム全体をUstreamの録画でご覧いただけます。Par1とPart2に分かれています。
http://www.ustream.tv/recorded/9888082
また当日取材してくれましたフリージャーナリスト岩上安身氏の「岩上安身のオフィシャルサイト」にUstream録画がアップされますのでご覧ください。
また当日参加されました著名なブロガーでありますヘンリー・オーツさんが早くも報告記事をアップされていますのでお読みください。
私は民主党に投票したこともなければ小澤信者でもない。
しかし小澤氏は、現在の日本の政治家の中で傑出した人物であることは誰の目にも確か。
>その組織力、狂信ぶり、ある種の宗教といって相違無いだろう
これは、ペテン師・小泉信者に言うべきことである。
代表選での小澤氏と菅直人の街頭演説を見聞きした者なら誰もが、小澤氏に政治力があることを理解できた。また、猛暑の中にも関わらず、きちんとスーツを着てネクタイをした小澤氏の真摯な態度は、菅直人の小泉を模したラフなスタイルと対照的であった。
真剣な投稿を茶化したり無視して強引な自己主張を繰返すことからは、先に進む議論は生まれない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/518.html#c8
「尖閣:防衛の基盤一つは国連の活用:孫崎 享氏」 憲法・軍備・安全保障
孫崎 享氏のツイートより。
国連は領土保全に対する武力行使を禁じ、紛争を平和的手段で解決する義務を課している。
中国、ロシア共米国に対峙するためには国連を利用していく必要がある。
これを利用。
今次中露共同声明で「国連安保理常任理事国として、平和を愛する国家と人々とともに、 戦争や衝突を防止するために継続として共に努力していく」と唱う。
中国外交は尖閣のみでない。
国連憲章を破る形をとれない。
人気blogランキング <-- クリックしていただくと、より多くの方に読んでいただけます。応援よろしくお願いします。http://blog.with2.net/rank1510-0.html
日本は軍事的手段に優れず。
その国は海保等で守れると思わぬが良い。
紛争に武力行使しない、これは国際的ルールの一つ。
これを強調、各国支持を抑止に。
尖閣と国連:細川政権時、樋口レポート作成。
中心人物は西広元防衛次官。
冷戦後の日本の安全保障を考察し、国連などの協力を第一、ついで日米安保とした。
この動きに米国驚愕。
日本を安保に引き戻すためナイレポート等作成。
この時期より日米安保の一体化が進む。
従って米国派は国連軽視の発言を頻繁に 。
(指摘:領土の主張に明朝の領土をもってくることは無意味)
再度:領土問題は歴史的経緯、現状(実行支配)など様々な要因で決定。
重要なポイントは一国の主張が全面的にとおるものでないこと、認識して対処すべきということです。
投稿者: 早雲
人気blogランキング <-- クリックしていただくと、より多くの方に読んでいただけます。応援よろしくお願いします。http://blog.with2.net/rank1510-0.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/553.html
京都人たち(選挙区のね、私は選挙区じゃないから落としたくても出来ない)
貴方達の常識、品性、先見性、がためされてますよ!
しっかりしとくれやす!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/462.html#c11
早く総辞職しても貰わないと手遅れになるよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/542.html#c7
政界から去らせるべく関係の選挙区の皆さんは早く覚醒してください。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/509.html#c8
うちもすぐ隣に創価学会のストーカー老人に住み着かれちゃってます。
ですから>>100のような状況の察しもすぐつきます。
創価の面汚し創価の恥さらしな、組織的ストーカー常習犯軍団の一員です。
すぐ近くに住むその老人の親も創価信者です。
組織的ストーカー常習犯の創価軍団は
やること成すこと邪悪で卑怯で利己的で、噂どおりの外道ですね。
さすが、教団ぐるみのストーカー専用宗教ですわ。
創価学会は公権力を丸ごと手中に収め以来
創価の名を伏せ陰からさかんに糸引き悪事を働き
何十年もの長い間ずっと創価信者は我が物顔で好き放題ですから。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/311.html#c110
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > アーカイブ > 今月