49. 2011年11月04日 21:48:23: Oeom75xoFA
>ブログ炎上
自民東電のプロ市民と売国奴の仕業だな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/612.html#c49
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年11月 > 04日21時48分 〜 ★阿修羅♪ |
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自民東電のプロ市民と売国奴の仕業だな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/612.html#c49
忘れてた。
報道機関は毎日この話題やれ。
政権交代しても旧体制の既得権益集団がはびこっている証拠。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/614.html#c2
北斗の拳的世界に変わる、って実に的確な表現と感服した次第です。お見事!
格差社会にしたって、貧乏人を増やし、掠め取った分を富裕層で分配するってことだろうけど、グッドアイデアどころか愚案の最たるものってのは自明、ところが格差社会を更に推し進めようとしている。要するに近視眼的なものの考えしか出来ない連中が日本を牛耳って居るってことだ。富裕層が目指す最善の道は格差を少なくする方向。何故なら結果的に富裕層も得をする。貧乏人を増やし、産業を破壊し、最後には日本そのものを壊せば富裕層もも存続出来ないのは当たり前だろうに。結局、目先しか見えない連中なんだな。52さんの指摘のように、結局は産業は破壊され、貧乏人をで溢れる日本になるのは間違いないだろう。
私はTPP反対などとは思っていない。アメリカの思惑に乗り、自滅路線を真っしぐらってのも案外良いんじゃないかと思っていたりする。これからは塾に通ってエリートを目指すより身体を鍛えてケンシロウを目指すってのが案外正解かもしれない。
秦雅
なぜなら、自民党も消費税引き上げを参院選時に公約済み。
民主党は、任期満了まで解散する必要なし。
なぜなら、自民党は、参院選公約で、消費税率10%引き上げを公約しているから、
解散しても結果は変わらないからだ。
よって、解散する必要なし。
来年9月の代表選で、小沢派が勝つしか道はない。
それまで解散してはならない。
■自民党、総選挙に勝てば、消費税率を15%に引き上げることを表明!
■自民党幹事長代理は「遅い」 政府の消費税引き上げ時期
自民党の田野瀬良太郎幹事長代理は30日夜、政府・与党が消費税率引き上げを
「2010年代半ばまでに段階的に10%まで引き上げる」とすることを正式決定したことについて
「遅い。もっと早く10%にすべきだ」と批判した。
また、引き上げ時期を「経済状況の好転が条件」としたことに対し
「そんなことをいっていたら、いつまでたっても消費税を上げることはできない」と述べた。
都内で記者団の質問に答えた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110701/stt11070101050000-n1.htm
■消費税:速やかに税率10%に…講演で石破氏
自民党の石破茂政調会長=宇多川はるか撮影 自民党の石破茂政調会長は5日、党本部で講演し、
2010年参院選公約に掲げた「消費税率10%」について
「できるだけ速やかに上げる。今のところ、7%、8%と段階的なことは考えていない」と述べ、
政権復帰を前提に、現行の5%から一気に引き上げる考えを示した。
http://mainichi.jp/select/photo/news/20110706k0000m010024000c.html
自民党は支持率上昇で、政権奪還を確信し、
消費税増税に強気になっている。
◆「消費税15%必要」野田毅・自民党税調会長が講演
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/426454/
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110109/fnc11010921410126-n1.htm
◆消費税10%、自民が明記 税制改革案
自民党は9日、来年度税制改正の「基本的考え方」をまとめた。
参院選の公約を踏襲し、消費税を10%に引き上げ、法人税率を20%台に引き下げることを明記。
http://www.asahi.com/politics/update/1209/TKY201012090454.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/679.html#c5
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緊急開催! 第3回 政経フォーラムのご案内
『民主国家と司法の闇 陸山会判決を問う』
陸山会事件における小沢元代表の検審起訴と元秘書達の検察起訴そして今回の裁判官による推認、推認で構成された 一見検察のシナリオ通りとも思える感覚的・恣意的判決が、彼らだけの問題ではなく我が国や国民に今後どのような影響を及ぼすのか・・・。
この事件と判決の裏に隠されたものは一体なんだったのか・・・。
関西で活躍されるお二人の政治家を迎え、ここにそれを紐解いて解説していただきます。
主催 : 関西 日本一新の会、 共催 : 日本一新の会
日時 : 11月5日(土)
19時スタート、20時45分終了予定 18時半より受付開始
場所 : 大阪OMMビル(大阪マーチャンダイズマートビル)2階ホール
大阪市中央区大手前1-7-31 電話 06-6943-2010
京阪「天満橋」駅東口、
地下鉄谷町線「天満橋」駅改札口からOMM地下2階に連絡
定員 : 250名
第一部 「秘書裁判の問題点」、「小沢裁判の行方」
講師 つじ恵 民主党衆議院議員(小沢弁護チームのキーマン)
第二部 「陸山会事件にみる日本社会の構造的問題について」
講師 中村哲治 民主党参議院議員(冷静な判断と分析、ブレない政治家)
第三部 質疑応答
(当日受付時に用紙をお渡ししますので、そこに質問のある方はお書き下さい。)
参加費 : お一人さま 1000円(当日会場受付にて徴収します。)
申し込み方法 :@ 名前(ふりがな) A 住所 B 電話番号 C 参加人数
をご記入の上、下記のアドレスにメールにてお申し込み下さい。
受付完了の方には折り返し返信させていただきます。
宛先 : nipponissin.kansai@gmail.com
※ 当日はUST中継は行いません。マスコミの方の参加はお断り致します。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/647.html#c3
間違ってますか? 私だけですか? 14才のココロ
藤波 心 徳間書店
http://www.amazon.co.jp/dp/4198631859/ref=cm_sw_r_tw_dp_Fk-Sob04KBVSD
間違ってますか? 私だけですか? 14才のココロ
藤波 心
徳間書店
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/612.html#c51
が、あの人たちは狂ってますからね
中国に餌をちらつかされれば、そんなことどこかに飛んでいってしまう
ズバリ、米中は接近します
中西や森本はそれを阻止するためにもアメリカに何もかも差し出せと言うんでしょう
しかし、そうしたところで旨味があるとなれば米中接近は避けられません
むしろTPPは日本の力を弱め、そのときに不利に働きます
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/664.html#c2
あんたも14才かい。これだけの文章が書けるなんて大したもんだ。褒めてやるよ。
でも、これからは藤波心ちゃんを見習った方がいいと思うよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/612.html#c52
レンホウよりは、こっちの子の方が適職ぢゃね??
コンビニにわざわざ大名行列作って出向かなくても、知ってるだろうしなw
襟も立てないしなw
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14歳の美少女タレント・藤波心(ふじなみこころ)さんが、マスコミの報道に対して怒りをあらわにしている。「安全です」、「風評被害しないで」、「汚染水を飲んでも大丈夫」などのマスコミ報道に不信感を持ち、自身の公式ブログで怒りのコメントを書き込みしているのである。
藤波心さんの発言に対してブログ読者から、「きちんと自分の考えを述べることは素晴らしい」や「まだ若いのに立派な意見! 感動しました」、「芸能人と云う立場で有りながら、この様なエントリーを書く事に感動しました」など、賛同する声があがっている。以下は、藤波心さんのブログの書き込みを引用したものである。
・藤波心さんの怒りのコメント
テレビでは、やたらと「安全性」ばかり強調しています。「風評被害」に惑わされないで、「冷静」に対応してと…。汚染された野菜を食べ続けても安心です…。汚染された水を飲み続けても安心です…。個別の数値は低くても、ただちに健康を害することはない量だったとしても、微量とはいえ空気中の放射性物質を吸い続け、微量とはいえ、汚染された野菜を食べ続け、微量とはいえ、汚染された水を採り続ければ…微量+微量+微量イコール → ? しかも、そういう生活が1週間続くのか、1カ月なのか、1年なのか…3年なのか…。計算私あまり得意じゃないけど…影響があることくらい、バカな厨房2年の私でも分かるのに!! テレビは「冷静に対応してください」しか言わない。あまりにも大丈夫すぎて、心配…。
挙句の果てには、ラドン温泉などもあるように、少量の放射線なら体に良い?(笑)とか、「想定外」の1000年に一度の大津波に、これだけ原発は耐えたのだから、やはり日本の原発はすばらしい…? とか、意味不明の原発絶賛? 訳の分からないコメントを言う専門家とかww 想定外だった、想定外だったってみんな口をそろえて言うけど、原発は、事故った時 甚大な被害がでるから、「想定外」はあってはならないと思うんですケド…私言ってること間違ってますかね…。
しかも、最近は、原発の危険性を言う人は、危険をあおっていると、世の中は叩く傾向にあるようで、これは何かおかしい流れだと思うのは私だけでしょうか? 風評被害を辞書で調べてみました。→ 風評被害(ふうひょうひがい)とは、災害、事故及び不適切又は虚偽の報道などの結果、生産物の品質やサービスの低下を懸念して消費が減退し、本来は直接関係のないほかの業者・従事者までが損害を受けること…。実際は大したことないのに、大げさに報道する… → 風評被害を生む報道。実際は大変深刻なのに、大丈夫なように軽く報道する… → これは何て言うんですか?
私は冷静ですよ…。危険をあおっているわけでもありません。テレビはこんだけ安全・大丈夫って言い続けているのでそのうち、「放射能を跳ね返す!! スーパー健康法」とか「放射能にも負けない!! 体質改善・げんき体力づくり」特集とかやりだすんじゃないでスカ?…。そんなの、いくら頑張っても跳ね返したり、勝ったり出来ませんから。なんてったって、相手は放射能ですからね。今の現状、私が思うのは…テレビが言う、安全・大丈夫ではなく、やっぱり「危険」なのだとおもいます。どーんと爆発したり、急に明日何万人何十万人が死ぬということはないかもしれないけど、5年、10年の歳月を経て、じわじわ私たちを蝕むとおもいます。原発のリスクとリターンを考えたら、あきらかに、リスクが高すぎる。(引用ここまで)
http://rocketnews24.com/?p=82839
(コメント)
藤波心はかつてこのように発言している。これはとんでもない間違いをさも正しいかのように言っている「トンデモ発言」だ。子供だからといって、許されるものではない。
藤波心は次に述べることをどう思うか。
(風評被害 について)
根拠がなく、ある食品や商品、地域や日本ブランドそのものが「安全ではない」と見なされて、経済的被害をを引き起こす。それが「風評被害」である。
4月4日、東京電力は福島第一原発において、タービン建屋の地下などに大量に溜まった高濃度放射能汚染水の回収先を確保するために、集中廃棄物処理施設に溜まった低レベル放射性物質を含む大量の汚染水を海に放出し始めた。その数日後、北茨城市で水揚げされたコウナゴから基準値を超えるヨウ素やセシウムが検出された。それからというもの、福島県、茨城県、千葉県の漁船から水揚げされた、まったく放射性物質が検出されていない魚までもが、取引を拒否されたり、低く買い叩かれるようになってしまった。
福島第一原発の事故は、連日ほぼトップニュースの扱いで報道されていた。これは「原発の周辺は危険だ」という’宣伝’を行っているようなものである。これでは視聴者が放射性物質の飛散を怖れるのはある意味、当然である。
そんななかで、風評被害に苦しむ産地の野菜を積極的に販売し、買おうという動きもないわけではない。被災地を支援しようという動きの一部である。イトーヨーカドー、東急ストア、横浜高島屋など大手スーパーや百貨店では、被災地応援セールが行われた。JA(農協)が都内などで直販しているケースもある。経済団体連合会でも安全な農水産物等の消費回復を呼びかけ、大手企業が社員食堂でこれらの農産物を使ったメニューを提供したり、従業員への購入を呼びかけたりしている。
被災地の農作物を買おうというこの動きの背景には、首都圏の人々の心理がある。被災後、一時的に相互の助け合いと情緒的な連帯が見受けられる時期がある。こうした「利他的な感情や行動のほとばしりによって、大衆的な救援活動が開始され、それが、被災後数日、数週間、場合によっては数か月にもわたって続く」状況を、災害社会学では「災害ユートピア」という。首都圏の人々も帰宅困難、計画停電、余震を経験し、津波の映像を見続けた。心理的には、首都圏も「被災地」であったから、まさにこの状態になっているといえる。被災地の人々への共感が強く表れているのである。
風評被害に加担しない一番の近道は、人々が普段通りの生活を送ることで経済を回していくことである。それには、市場に出回っている「安全」な商品を積極的に、もしくは粛々と購入することである。流通業者も、過敏にならず消費者心理を冷静に読むことが重要である。
(放射線や内部被曝 について)
「放射線防護学研究者談」より引用
(引用開始)
2011年3月11日、マグニチュード9.0の巨大地震後の大津波により冷却機能を喪失した東京電力福島第一原子力発電所の核分裂反応停止中の炉心が過熱溶融し、3月12日に最初の水素爆発事故となった。そこから噴出した核分裂生成物による環境影響と人体影響を、震災からおよそひと月後に札幌から東京までの東日本を広範に調査した。
調査項目は、環境のガンマ線空間線量率、調査員自身の積算個人線量、地表面のガンマ線スペクトルによる核種同定、地表面のアルファ線計数、現地住民の放射性ヨウ素による甲状腺内部被曝線量である。結果は、世界の他の核災害と比較され、福島の核事象の環境健康影響の大きさが相対的に明らかにされる。
チェルノブイリ事故災害と違い、福島県および東日本の放射線線量はけた違いに低く、健康影響のリスクは無視できるくらいであった。この理由は、1)福島第一原発では炉心での核分裂反応が停止24時間以後の水素爆発で、その間に短い半減期の多量の放射能が消滅していた。チェルノブイリ原発は運転中の核反応の暴走爆発で、一気に高レベル放射能が環境へ吹き出た。結果、多数の運転員や消防士が急性放射線障害になり死亡者も発生した。福島第一原発ではそうした死亡事故はない。2)福島第一原発では損傷はあったものの格納容器がかなりの核分裂生成物を閉じ込めたばかりか、チェルノブイリ原発のように黒鉛火災による上空への舞い上がりがなかった。そうした理由で、2000メートル級の高さの岩手山や奥羽山脈を越えて青森や北海道へ福島から放射性物質が飛散しなかった。
2002年に私は放射線防護学の100年以上の研究成果にもとづき、放射線の危険度(リスク)を判断するための「線量の6段階区分」を発表した。AからCが危険な範囲、DからFが安全な範囲である。
福島県を除く東日本の年間外部被曝線量は2011年度でレベルE。福島市でさえ、屋内滞在時間の長さを考慮すれば、同年度の年間内外被曝総線量はレベルDと推定される。
@2011年4月6日に陸路、札幌を出発し、青森、仙台、福島、東京と同月10日までに放射線衛生調査がなされた。
A福島第一原発20キロメートル圏内を含む全調査での調査員の受けた外部被曝の積算線量は0.11ミリシーベルト、レベルE。甲状腺の放射性ヨウ素も検出されなかった。こうして調査は完全に実施された。
B札幌および青森では、顕著な核分裂生成物は検出されなかった。仙台、福島、東京でのガンマ線スペクトロスコピーで、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137が顕著に検出された。福島から少量持ち帰った土壌を5月に測定すると、ヨウ素131は消滅していた。
C甲状腺に蓄積されるヨウ素131による内部被曝線量検査が成人希望者76人に対して行われた。検査当日の福島県民66人のヨウ素放射能の最大値は3.6キロベクレル、平均1.5キロベクレル。6人は検出限界の0.1キロベクレル未満であった。20キロメートル圏内浪江町からの避難者40人の平均甲状腺線量は放射能の減衰を考慮して5ミリグレイ(ミリシーベルト)、チェルノブイリ被災者の1000分の1以下程度と、甲状腺がんの発生リスクはないと判断する。
D浪江町などの被災者らは、災害対策本部から安定ヨウ素剤の配布がないばかりか、甲状腺検査も受けていないことがわかった。避難だけしか行わない政府介入における緊急被曝医療体制に大きな問題が存在していた。ヨウ素剤は、わが国の原子力災害時に大多数の県民と周辺県民には配布されない現状が証明された。抜本的な改革が求められる。
E損傷した炉心のある施設外の隣接地表面さえ、プルトニウムが放射するアルファ線は毎分7カウントと少なく、核燃料物質の施設外環境への漏洩は、顕著ではなかった。プルトニウムの吸い込みによる肺がんなどのリスクは無視できる。なお、セミパラチンスク核実験場の爆発地点周辺が半世紀後においてもアルファ計数が毎分200、西日本の地表面の値が1〜2である。
F浪江町や東日本各地の空間線量率の値は、最初の1カ月で4分の1以下になるなど、放射能の減衰に従って、放射線環境は減衰傾向にある。福島を除く東日本の公衆の個人線量は屋内滞在による遮蔽効果もあって、年間外部被曝線量は1ミリシーベルト以下、レベルEである。福島市では2011年度の年間線量はレベルD。瞬時被曝ではないので、小児、胎児への健康影響は心配するほどではない。次年度以降も年間線量は低下していく。
G福島県民の内部被曝については、地元産の農産物および飲料水を採り、体内にセシウムを取り込んだと仮定した場合の線量は、外部被曝のおよそ3分の1と考えられる。この比率は、ロシアの放射性セシウムの汚染地で自給自足する農民から評価した値である。福島市民に当てはめると、2011年度の年間内部被曝線量はおよそ1ミリシーベルトである。実際3ヶ月後の6月後半に、南相馬市、いわき市、郡山市で計33人の放射性セシウムの全身量を検査したところ、全員が推定年間線量として1ミリシーベルト未満であった。したがって内外被曝の総年間線量はレベルDと推定される。
H放射性セシウムの環境中の半減期は、30年よりも短い。それは、初期に存在するセシウム134の半減期が2年と短いばかりか、風雨などによる地域からの掃き出しがあるからである。2年目はすでに放射性ヨウ素が消滅しているので、その線量はない。さらに、外部被曝に加え、内部被曝も減衰する。こうして、福島県民の年間線量は2年目に大幅に減衰する。レベルF,E,Dと安心の方向に推移する。
線量6段階区分
危険:A〜Cの単位(シーベルト):ウイグル、広島・長崎、チェルノブイリ
A:4以上・B:1〜3・C:0.1〜0.9
安全:D〜Fの単位(ミリシーベルト):福島、東海村、スリーマイル島
D:2〜10・E:0.02〜1・F:0.01以下
体内での放射能の半減期を、実行半減期といいます。個人の年齢や健康状態によっても変わってきますが、たとえばセシウムの場合で100日程度です。現在マスコミではセシウム137の半減期が30年であることを大げさに取り上げて、それだけの長い間、害を出し続けるかのように書き立てていますが、仮にセシウムを人間が体内に取り込んでしまったとしても、100日経ってしまえばもはやそのほとんどが体外に排出されてしまうのです。
セシウムは半減期が30年もあることからわかるように、非常にゆっくりしたペースで放射線を発しています。よほど大量に摂取しない限り、人間がうっかりセシウムを体内に吸収したとしても、ごくわずかな影響を受けるだけで、100日経過すれば体外に排出されてしまうということです。
そのため、毎日セシウムを少しずつ食べても、すべて体内に蓄積されるのではありません。1年間毎日同量ずつ食べた場合に、70%の放射能は体内から消滅する計算です。チェルノブイリでは、放射性セシウムの内部被曝や外部被曝が原因と考えられる白血病などの健康被害は、20年間の疫学調査から見つかっていません。
セシウムは7万7000ベクレル食べて、1ミリシーベルトの内部被曝の線量になりますから、相当量を食べないと、1ミリシーベルトにもならないというわけです。
私が1997年に、ロシア最大の汚染地ザボリエ村を調査したときに、村人からいただいたキノコを食べた翌朝、早速自分の体内放射能量を自ら、ホテル室内で測定しました。1インチサイズの検出器は、人体測定用に校正してきていました。これにより、世界のどこでも測定ができるようになっています。今回の自分の体の測定が記念すべき最初の使用でした。その結果、私の体に4キロベクレル(=4000ベクレル)のセシウムが取り込まれたことが判明しました。これによる内部被曝の推定は0.04ミリシーベルトです。これが、携帯型測定器による放射能全身測定のはじまりであり、かつ自分自身の体を用いた人体実験のはじまりでもありました。
翌朝から開始した自らの体内に含まれる放射能セシウム137量の経時変化の測定は帰国後も続きました。その結果は、初期の4日間で半分になり、その後104日で半減するように徐々に排出されていきました。現在は検出されないくらいにまで減少しています。セシウムは取り込まれた後、全身の筋肉組織に均等に分布し、私の例のように少しずつなくなります。この代謝によって半減する期間を、生物半減期と言います。セシウム137の物理半減期30年に比べると、その生物半減期は成人の場合約100日とかなり短いことがわかります。放射能セシウム137は全身分布とこの短い生物半減期のため、造血器官に近い骨に沈着して生物半減期の長いストロンチウム90やプルトニウムと比べ危険性は相対的に低いのです。
また、ヨウ素は4万5000ベクレル食べて、1ミリシーベルトの内部被曝の線量になります。
人体内に通常、およそ1万ベクレルの放射性カリウムや放射性炭素などがあります。健康影響のリスクは、概して100万ベクレル程度以上が体内に入り込んだ場合です。
(引用終了)
いやほとんどないと思うよ。
天下り先に出資されて資産とされているものが、実際は不良債権化していると思う。グリーンピアのように。
国民年金と厚生年金を運用している巨大天下り法人は、運用のプロではない。
この国に借金を1000兆も積み上げた公務員が天下って、テキトーに運用しているんだよ?しかも彼らにとっては、損したって他人の金。
最近厚生官僚が急いで仕組みを変えようと躍起になっているところを見ると、お金が底をついたんじゃないかと疑っている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/670.html#c10
いつも必死ですね。
役に立たないコメントにうんざりです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/612.html#c55
大阪市長選に転戦する橋下徹・前府知事が、一部雑誌による自身への「ネガティブ記事」に対し、「茶目っ気」をまじえて反撃している。
世論調査の結果によっては、「大阪市長にふさわしい」人物として、対立する現職、平松邦夫市長の約2倍の「支持」をたたき出しており、橋下氏の「反撃」の中に余裕を感じる向きもあるようだ。
「ネガキャンペーン」を逆手にとる
どうなる大阪市長選。 「実の父が暴力団員?結構毛だらけだ!」。橋下氏は2011年11月1日、大阪市内で行った府知事辞任後初となる街頭演説で、月刊誌「新潮45」や週刊新潮、週刊文春が報じた自身の出自や生い立ちを逆手にとって反論した。
「今の権力構造を変えるには、坊ちゃんやお嬢ちゃんじゃできませんよ」(橋下氏の1日の演説)というわけだ。実父については、幼いときから別に暮らしており、「俺の記憶にない実父」(ツイッター)とも指摘している。
「結構毛だらけ」のセリフは、故・渥美清さんが主人公「フーテンの寅」さんを演じた、人情喜劇映画「男はつらいよ」シリーズで知られる。「結構毛だらけ、猫灰だらけ…」と明るくテンポよく使われるセリフで、どことなくおかしみがある表現だ。
さらに橋下氏は、ツイッターで、「(出自や親族情報などばかりで)俺の不祥事は何も報じてないじゃないか!」(11月2日)などと、2週にわたって「橋下特集」を展開中の週刊新潮と週刊文春を挑発しつつ、「こんなこと言いながら、週刊バカ文春もバカ新潮も買ってしまったじゃないか!」(同)と冗談交じりにつぶやいている。
もっとも、こうした言い回しを含む橋下氏の発言全般については、必ずしも「茶目っ気」と感じる人ばかりではない。
毎日新聞「記者の目」も批判
毎日新聞は11月3日付朝刊の「記者の目」欄で、橋下氏による平松氏へのツイッター上などでの論評について、「(略)とこき下ろす。公人の発言としては違和感を覚えるほど攻撃的だ」と断じている。
橋下氏は、この「記者の目」記事が、「両陣営間では批判合戦ばかりが目立つ」などと指摘したことに反発しており、ツイッター(3日)で、これまでの会見やツイッターの記述などで政策論を具体的に展開しており、「批判合戦」との論評について「(記者が)勉強してないだけ」と「攻撃的」に批判している。
もっとも、この毎日新聞への反論ツイッターでも、平松氏が毎日新聞の「友好会社」である毎日放送(MBS、本社=大阪市)出身であることに触れ、「(毎日新聞と平松氏の間に)何があるのか知らないが」とチクリと皮肉る余裕もみせている。
橋下氏の「余裕」が指摘される根拠のひとつは、11月1日付朝刊で朝日新聞が報じた世論調査結果だ。
大阪市長にふさわしい人物について、府内有権者で「橋下氏50%、平松氏26%」とほぼダブルスコアの結果が出て、大阪市民に限っても「同様の傾向を示した」。橋下人気は、大阪市内に限っても健在、というわけだ。
しかし、同じ日の読売新聞の紙面では、「橋下氏と平松氏が横一線」とする世論調査結果が報じられている。朝日調査と比べると、全く異なる印象を受ける。
ある大手新聞社の大阪関係者によると、取材の感触としては「橋下氏が圧勝の流れ」だとして、朝日調査の結果の方が実態に近いのでは、との見方を示した。
前号で橋下氏への厳しい見方を載せた当の週刊文春の最新号(11月10日号)でさえ、大阪の下町を歩いてみると、「批判報道すら、橋下陣営にとって追い風になる勢いだ。エールを送る府民の多さに圧倒される」と舌をまいている。
橋下氏支持でも平松氏支持でもない、と話すある60代の大阪市民の男性は、
「橋下氏の強権的な姿勢に違和感をもつ人が増えてきた印象もあるが、一方で、閉塞感がある現状を変えてくれるのは橋下氏だ、と漠然と考えている人はまだまだ多いのも事実」
と話した。
大阪市長選は11月13日に告示される。ほかに前共産市議の渡司考一氏が立候補を表明している。渡司氏のサイトの「近況報告」欄では11月4日、「橋下前知事や維新の会の独裁と暴走にストップ掛ける(編注:原文ママ)ために全力を尽くします」と書いている。平松氏についての記載はない。
そのためには、現在みんなが先見的に信じている、民主主義、資本主義の有り様にも踏み込んでシステムを考えねばならないと思っています。
例えば「食料鎖国」をするとしましょう。
それも大規模営農ではなく、従来の生産方式を守ることをすれば、これによって多くの雇用が保証されます。
でも、より安価な物を要求する国民の理解がなくては、この政策はできません。
それでも食料安全保障の見地に経てば、何とか理解を得られるのではと思っています。
このような制約を国民が了解するためには、民主主義で言う、個人の権利を少々規制することになるでしょう。
これは一例ですが基本的には市場主義経済を守りながら、必要最小限のルールを定めて守って行くことが寛容ではないかと思っています。
そういう、経済(国)のかたちを模索したいものです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/553.html#c29
>>05です
これは>>03あてのレスでした。お詫びして訂正します。失礼しました。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/671.html#c10
それより日本の国会で日本国民にまともに公言出来ないような政権奪取の公約さえまともに守れないヘタレの発言など意味なしだよ。しかも11年度中に関連法案を国会に提出するといい、その法案が成立したあとに国民に信を問う総選挙だと戯言言っているんだから、この愚鈍ブタは完全に腐敗してしまっているな。信を問うなら法案成立前に決まってんだろうが、どこまでも馬鹿で愚鈍でしかないマネシタ生計塾のアホです。
東京新聞に出ていた記事にこんなのがあった。
******TPPルール主張困難 米「参加承認に半年」 政府内部文書
2011年11月2日 朝刊
環太平洋連携協定(TPP)交渉について、米通商代表部(USTR)の高官が、日本の参加を認めるには米政府・議会の非公式な事前協議が必要で、参加決定に時間がかかるため「受け入れが困難になりつつある」との認識を示していたことが、日本政府の内部文書で分かった。
正式協議を合わせると米議会の参加承認を得るのには半年間程度が必要な見込みで、早期参加表明しても来夏にまとまる予定のルール策定作業に実質的に加われない可能性も出てきた。日本に有利な条件を得るため早い参加が必要、というTPP推進派の主張の前提条件が崩れかねない状況だ。野田佳彦首相は、今月十二、十三日にハワイで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で参加表明を行いたい意向とみられ、民主党内で調整中。表明すれば、これが最速となる。
日本政府は、米国の承認手続きに関連し、米議会の了承には最低九十日間の協議期間が必要としていたが、事前協議には触れていなかった。日本政府関係者によると、この期間は三カ月間程度という。内部文書によるとUSTR高官や米議会関係者は、事前協議は「米政府と議会が時間をかけ非公式な協議を行う」とし、日本政府のTPPへの姿勢を歓迎できる見通しがついて「初めて九十日の期間に入る」と説明している。
日本を受け入れるため、現在、米国やチリ、豪州など九カ国で進行中のTPP交渉を遅らせることは望ましくなく「既に参加期限は過ぎた」と明確に述べている米議会関係者もいる。TPP参加を後押しする経済産業省などはこれまで「早期に参加して有利な条件を獲得すべきだ」と主張。
しかし、APECで参加を表明しても、交渉参加できるのは早くて来年の夏前。九カ国は来夏までの合意を目指している。日本が加わった段階ではルールの細部まで議論が終了している可能性が大きい。内部文書は、日本の外務省などの職員がTPPの交渉に集まった米国などの担当者に、日本参加の期限などについて質問し、まとめた******
まあウィキリークスあたりではTPPはアメリカが日本の莫大な国民資産を食い物にするための単なる罠でしかないなんて出ているらしいが、ノダブタはじめ従米隷属の売国奴ばかりの現民主党政権のマエハラ、センダニ、目の血走ったキモイゲンバ、先天性痴呆症アズミちび、ニヤニヤ笑いで首振り振りのボケババア小宮山、「直ちに影響の出るレベルではない」と国民皆殺しペンギンマンなどTPPの意味を理解する気もないようで、なんとも悲惨な日本政府ではある。
しかし、この東京新聞の記事読む限り、ノダブタ内閣や売国経団連、官僚、マスゴミがTPP参加を急がないと国際的孤児になるなんて脅しがいかに嘘八百かがよく分かる訳で、あまりの馬鹿らしさの極み。
米通商代表部の高官が、日本の参加を認めるには米政府・議会の非公式な事前協議が必要で、参加決定に時間がかかり「受け入れが困難になりつつある」なんておっしゃって下さっているんだから、訳の判らない地獄行きのバスに乗る必要も全くないし、急ぐ必要なんて完全にゼロなんだが、ノダブタ内閣のクズや、売国の経団連のヤクザども、官僚、マスゴミのゴロツキどもはっきりと説明しろや。
だいたい、TPP(Trans-Pacific Strategic Economic Partner ship Agreement)をどこのどいつ(まあ官僚だろうが)が日本語にしたか知らないが、「環太平洋戦略的経済連携協定」ってするのがおかしいよな。どこから見ても、「太平洋横断」だろう、つまりは日米奴隷協定だ。
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2011/11/tpp-307b.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/681.html
自民党も反TPPと決めたようですね。
であれば、反TPP派でも
政策連立は可でしょう。
別に4月の小沢無罪を待つ必要は無いでしょう。
元々期ズレで修正すれば良いことを
小沢さんに限って裁判しているだけですから。
意味のない裁判に気を使う必要はない。
前原政調会のナンバー2
桜井政調会長代理が看破したTPPの本質
反TPP派は与党内、野党自民党だけで
既に勝負有りです。
ノブタがTPP参加表明したとき
内閣不信任可決です。
離党派が民主の半分以上だったら
どっちが離党したか分からなくなる。
なんだあか、夢のような気分です。
電磁推進機研究者談
G20の記者懇で消費税率を上げる法案を年内に上程を明言。法案成立後、実施を前に総選挙で信を問うという。
コイツ、屑だな。
TPPもやるだろう。
自爆覚悟で突破を図るつもりだ。
TPP参加表明をしたら、即座に内閣不信任案上程し、野田内閣を潰すべきだ。
TPPは勿論のこと、増税・原発・沖縄・などなど-------。どこまで裏切られたら気がつくのだろうか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/672.html#c3
孤軍奮闘お疲れ様です。
くれぐれもご自愛を。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/624.html#c2
TPPの目的は次の3つにある。
@米国が日本を完全植民地化する。
ATPP争議で民主党を分裂させ、小沢系を孤立させる。
B陸山会裁判で小沢さんが仕掛けた検察との全面戦争を矮小化し消し去る。
●日本を完全植民地化する。
農業(食糧)はTPPの一部にすぎないとは言え国家戦略物資であることにかわりはない。
農地面積が日本の81倍ある米国と対等に闘える基盤は日本にはない。
いずれ日本の農業は駆逐され日本の食糧は米国の手の内一つになる。
米国は過去の歴史において食糧資源を戦略的に利用し支配してきた。
日本の将来もTPPによって完全植民地としてコントロールされるであろう。
●TPP争議で民主党を分裂させ、小沢系を孤立させる。
TPP争議で山田前農相を中心とした民主党の一部と自民党他の議員の共同による民主党離脱がさけばれているが、離脱したとたんに自民党系等の議員はハシゴをはずすだろう。
そして山田前農相以下の議員を孤立させ、民主党仙谷一派と自民、公明が一体となって最終的には小沢グループの弱体化を企図している。
●陸山会裁判で小沢さんが仕掛けた検察との全面戦争を矮小化し消し去る。
小沢さんが仕掛けた裁判所内での検察・裁判所批判演説をまったくスルーし、関連するあらゆる問題を消し去る手段としてTPP議論を仕掛けている。
前原の真っ黒献金問題をカモフラージュするために島田紳助問題を流したように、小沢裁判の検察不正問題をTPPでかわそうとしている。
●結局、小沢さんを消すためのTPPでもあるということ。
TPPは米国の植民地固定化、民主党の小沢派の弱体化、小沢座敷牢封じ込めが目的だ。
>業率の改善は選挙対策でしょう。国民に目を向けた政府ではありません。
そうとも言えますね。オバマに残された手段は輸出しかありません。
>インチキ経済崩壊後、ドルは基軸通貨ではなくなる可能性が高く
日本とアメリカの関係は、ドイツとギリシャの関係と同じです。
輸出をして金を貸す。違っているのはアメリカに頭が上がらないということです。
日本はよしゃいいのに輸出立国だとか言っている。輸出企業の力が強いので、輸出重視の政策を取る。
するとどうしてもドルを貰わなければ成らないのです。そして米国債を売ることにはアメリカがいい顔をしないので塩漬けです。
中国も輸出を急激に減らしたくないので、どうしてもドルを貰わざるを得ません。こちらは日本と違いちゃんとアメリカに文句を言ってますね。
しかし輸出をする以上、ドルが増えます。盛んに資源などを買いドル資産以外にしようとしていますが、3兆ドルものドルは使いきれません。
ということで、駄目だ、駄目だと言いながら、ドル基軸体制が続くのではないでしょうか。
日本国債の最後の買い手は日銀ですが、ドルの最後の買い手は日本政府に成るんですかね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/648.html#c40
アメリカで「TPP」を推進して米政府を操る黒幕たちの正体
http://gigazine.net/news/20111104_tpp_mastermind/
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/672.html#c6
共産党は大阪市長選で40年以上、候補者を擁立してきたが、今回は擁立を見送る方針だ。
市長選には自民、民主系両市議団が推薦する現職の平松邦夫市長(62)と、地域政党「大阪維新の会」代表の橋下徹・前大阪府知事(42)が立候補を表明しており、市長選は両氏による事実上の一騎打ちとなる見通しとなった。渡司氏は5日に記者会見し、断念の理由を説明する。共産党は「反維新」を明確にしており、選挙戦で反維新票が割れるのを避ける狙いがあるとみられる。
(2011年11月4日22時43分 読売新聞)[引用はじめ]
これは明るいニュースだ。大阪市長選の結果などどうであれ、次につながりうる。これが他の地域にも波及すればさらにうれしい。日本革命的共産主義者同盟(JRCL)関西地方委員会さんも、平松邦夫ということでいいのかな?
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/580.html#c21
TPPに参加しないとワーキングプアの人達が安く物を買うことが出来ないなどとほざいていたが、新自由主義者による悪質な論点の摩り替えに他ならない。ワーキングプアを大量に生んでいる要因を作っているのは誰か、格差是正を阻んでいるのは誰か?
それから日本の為の改革と、米国政府・米国を本拠とする外資グローバル企業群に日本国民の権利、権益・市場・雇用を献上する売国行為はまるで意味・中身が違うが、それを混同させている点も非常に悪質であると言えるだろう。こういう連中(新自由主義者)は“トロイの木馬”の尖兵といったところか。
テレ朝「報道ステーション」の先週末の放送では米韓FTAに関して現代(ヒュンダイ)の躍進を取り上げていたが、それはFTAによるものではなくウォン安に起因するものだ。しかし日本は超円高の是正に対策を講じない。米国はそれを楯に(中国への牽制も含めて)TPP参加を促してもいるのだろう。
米韓FTAのセーフガード条項についても言及すべきで、トヨタ・リコール問題で見せた米国側の対応は場合によっては韓国メーカーにもいつでも起こり得ることであり、米国側の匙加減1つといったところだろう。今は未だ日本に対する“囮”として優遇されているのかも知れないが。紛争が起きた場合、国は企業を守る為の介入は出来ない。
日本生まれで現代グループ(今年財団を発足)出身のイ・ミョンバクが何故“国賓待遇”を受けるのか考えれば直ぐに分かることだ。それは自国民の権利と国の機能、雇用と市場を売り渡した功績に対する見返りだ。
思い出してみるがいい。それとももう忘れたのか?ブッシュ小泉時代の小泉に対する待遇を。何故小泉は“国賓待遇”を受けたのか?それと同じことだ。
それを日本国民に対し羨望の目で見つめるように誘導するマスゴミがどれほど悪質かという話だ(幾らスポンサーの意向があるとはいえ本当に日本の放送局か?)。同様に韓国民のほうも日本に対するライバル感情を巧妙に悪用されているのかも知れない。
また、先週TBS「NEWS23X」では医療分野・製薬業とTPPの問題を取り上げ、オーストラリアでも問題とされていることを取り上げながら、膳場と松原の2人がいつもの高慢ちきな態度で「こういうのを陰謀説と言うんでしょうか」などと嘲笑していた。つまり印象操作・レッテル貼りに悪用する為に取り上げ、予防線を張ったとも言える。前原の「TPPお化け」発言を助長させる構成になっていた。
〔資料〕古賀茂明(元経産官僚)「乗り遅れるな」「そもそも乗るな」TPP推進派・反対(慎重)派まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2131846353143226401/2131901332849550203
〔資料〕TPP論議で復活する凶暴な新自由主義 (例えば)大田弘子・古賀茂明 - 世に倦む日日 2011年10月31日
http://critic5.exblog.jp/16589116/
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/380.html#c22
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