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2012年1月08日20時03分 〜
コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
26. 地には平和を 2012年1月08日 20:03:01 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
>22. 2012年1月08日 19:33:59 : 9cXJZT30gYさんへ

>文科省の汚染マップを信じている人間がいるんだな。

ですよね。
信じる根拠を質問しても答えられませんよね。

>いいか、文部科学省は、科学技術庁が旧文部省を吸収したバリバリの原発推進の>役所だ。

何の為にわざわざ合併させたのかを考えるのもいいかも知れませんね。
今日の事態を想定していたのではないでしょうか?

>科学技術庁は、日本の核武装のためにつくられた役所。つまり、広瀬隆の言葉
>で言えば、文科省は、「文部原子力省」だ。連中は、今回のフクイチ事故のA級>戦犯であり、日本国民を被爆させた犯罪者だ。

> 奴らのつくった汚染マップは、土壌汚染についてだが、なんと空からヘリコプ>ターで飛んで、空間線量(シーベルト)から土壌汚染(ベクレル)を換算したも>のにすぎない。土壌を採取して、土壌汚染をしっかり調査したものではない。

> まして、シーベル(被爆線量)とベクレル(放射線量)は単位が違う。換算な>どできるはずがない。

>いいか、文科省汚染マップは、「まがい物」,「子供だまし」だ。旧ソ連の役人>がつくったチェルノの汚染マップのほうが、まだ信頼できる。

>文科省の役人は、事故の責任を取らせて、すべて牢屋にぶち込むべきだ。

被曝させたという事を罪に問うべきですよね。警察は何をやっているのかと思いますね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c26

記事 [音楽5] (再投稿)パンチde行きましょーか!お年始のカラオケ大会や、大西ゆかり姉が男を取っ替えひかえ
お騒がせします。
疾走しまっせ! 失笑買うたらスンマセン。
気合入れんかい? おおきに、こんなもんです。(詫)

男と女 (大西ユカリと新世界 with 横山剣)

ウェルカム大阪 大西ユカリ&平松邦夫

天王寺 - 木村充揮&大西ユカリと新世界

二人の新世界 / 大西ユカリ & SHINGO☆西成

木村兄ィ、アンタ特別にアンコールや酒はほどほどにな!
木村充揮&大西ユカリ PV それから

姉:ヨウ、あたいの独白聴けって! 
弟:わ〜っ、ただアンタの性やんけ? な、姉ちゃん!!
大西ユカリさん「BLUES MAN」


http://www.asyura2.com/11/music5/msg/754.html

コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
27. 地には平和を 2012年1月08日 20:08:47 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
>23. 2012年1月08日 19:38:00 : 5KbNj4pZkUさんへ

>これ以上、会津地方を除く福島にムダ金をつぎ込む前に、該当地域の住民の土地>を買い上げ、政府管理地とし、そこに放射能処理・保管施設を作るべき。

その通りですね。除染利権が発生しているんですね。やれば効果があってもなくても金になるってヤツで。

>除染をするなら、汚染の程度の低いところを優先しなければ日本は破滅しかねな>い。

放射能を移動させるのではなく固定化して管理という除染でなければなりませんね。その事も訴えていきたいのですがまずは避難ですね。避難希望者が多くいるんのなら国や行政に対応するように要求していきますよ。必ずそうなると思いますが。国の発表が信頼できないんですから不安に思う人は全員避難の権利があるし。その費用を当然東京電力や国は支払うべきです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c27

記事 [テスト24] Re: テスト
興味深いページです。保存しておきます。⇒「原子力安全委員会において3月11日以降に行った助言の活動について」
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2012/01/311-c91f.html#top


 興味深いページです。たまたま、線量計と除染との関係を検索で調べていたらこのページが出て来ました。

 その後阿修羅で検索すると、下記投稿中でこのページのURLだけが紹介されてます。しかし、ページ全体の紹介がありません。

3月26日と27日にいわき市で実施した小児甲状腺被曝の調査結果において、4歳児1名が甲状腺等価線量35mSv値であったが
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/895.html
投稿者 かりんとう 日時 2011 年 7 月 08 日 16:23:56: mlZ.ivpkLWHE.

 例えば、除染との関係で言うなら「2011/03/30    避難指示区域内のご遺体の取扱いに関する照会について(※3)pdf」と言うのがあります。※

※なお、表中のリンク先は全てpdfです。

 

 現時点のページ全体を保存しておきます。

 なおURLは(http://www.nsc.go.jp/ad/advice.html)です。

(以下転載始め)

原子力安全委員会において3月11日以降に行った助言の活動について

(平成23年12月8日時点) 
 
 平成23年3月11日の原子力緊急事態発生以降、原子力安全委員会より助言を行っております。現時点で整理したものを以下に示します。
 【ご注意】
 助言は、その当時の状況を踏まえ発出されたものであり、現時点では参照することが適切ではないものもあります。参照する際は十分ご注意ください。※印を付した助言については、状況の変化により、新たな助言等を発出していますので、そちらをご参照ください。
なお、主な助言については以下のとおりです。
(※1)廃棄物の処理処分等を行う場合は、「東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故の影響を受けた廃棄物の処理処分等に関する安全確保の当面の考え方について」(2011.06.03)をご参照ください。
(※2)洗浄後の廃液の排水に関しては、「車両等の洗浄後の廃液の排水についての助言」(平成23年5月26日)をご参照ください。
(※3)避難区域(警戒区域)から退出する際に、入域された方の身体や区域外へ持ち出す物品及び車両等のスクリーニング及び除染に関しては、「避難区域(警戒区域)から退出する際の除染の適切な実施について」(平成23年8月29日)をご参照ください。

助言を行った年月日  ↓                件    名
2011/09/30原子力災害対策特別措置法第20条第5項の規定に基づき意見を求める件に対する意見(避難区域の解除)
2011/08/29避難区域(警戒区域)から退出する際の除染の適切な実施について
2011/08/24現在の空間線量率から将来の空間線量率を予測する考え方について
2011/08/04原子力災害対策特別措置法第20条第5項に基づいて意見を求められた件に対する意見(緊急事態応対策を実施すべき区域の在り方)
2011/08/04原子力災害対策特別措置法第20条第6項に基づいて意見を求められた件に対する意見(飲食物の出荷制限等を実施すべき区域の変更)
2011/08/01原子力災害対策特別措置法第20条第5項に基づいて意見を求められた件に対する意見(飲食物の出荷制限等を実施すべき区域の変更)
2011/07/28原子力災害対策特別措置法第20条第5項に基づいて意見を求められた件に対する意見(飲食物の出荷制限等を実施すべき区域の変更)
2011/06/27「検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方」について
2011/06/23「水浴場の放射性物質に係る水質の目安について」に関する助言(回答)
2011/06/17「東京電力株式会社福島第一原子力発電所第2号機の原子炉建屋内の作業環境改善について」に関する助言
2011/06/16事故発生後1年間の積算線量が20mSvを超えると推定される特定の地点への対応について
2011/06/02原子力災害対策特別措置法第20条第5項に基づいて意見を求められた件について(一部食品の出荷制限・摂取制限を行うため、飲食物の出荷制限等を実施すべき区域を変更することについて)
2011/05/26車両等の洗浄後の廃液の排水についての助言
2011/05/12原子力災害対策特別措置法第20条第5項に基づいて意見を求められた件について(警戒区域内の家畜の取扱について)
2011/05/12「福島県内の下水処理の副次産物の取扱いに関する当面の考え方について」に対する助言(※1)
2011/05/09「住民の方の警戒区域内への一時立入りの実施」に対する助言(※3)
2011/05/08「東京電力株式会社福島第一原子力発電所第1号機原子炉建屋内の放射性物質濃度の低減措置について」に関する助言
2011/05/07「福島第一原子力発電所周辺海域における漁業関係者が就労における放射線防護の観点からの安全性評価について」に関する助言
2011/05/04環境放射線モニタリングに関する問い合わせ
2011/04/27「福島県内の災害廃棄物の当面の取扱いについて」に関する助言(※1)
2011/04/27「母乳中の放射性物質の指標等に関する考え方」に対する助言について
2011/04/26海域モニタリング調査について
2011/04/26「計画的避難区域」及び「緊急時避難準備区域」での生活並びに計画的避難に係わる作業等の留意点について
2011/04/26計画的避難区域及び緊急時避難準備区域における家畜の飼養管理について(※3)
2011/04/25ポケット線量計を用いた放射線量の測定方法について
2011/04/23福島第一原子力発電所20km以遠の空間放射線量率のモニタリング結果の位置図について
2011/04/22「福島第一原子力発電所周辺海域における漁業操業等の取扱について」に関する助言依頼について
2011/04/22「稲の作付制限地域の設定」に対する助言について
2011/04/21「計画的避難区域に所在する事業所の操業について」に関する助言(※3)
2011/04/21原子力災害対策特別措置法第20条第5項に基づいて意見を求められた件について(警戒区域の設定)
2011/04/20原子力災害対策特別措置法第20条第5項に基づいて意見を求められた件について(東京電力株式会社福島第二原子力発電所 避難区域の解除)
2011/04/19「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」に対する助言について
2011/04/16環境放射線モニタリング・メッシュ調査結果の整理について(要請)
2011/04/13「福島第一原子力発電所の事故に係る陸土及び植物の放射性ストロンチウム分析結果について」に対する回答
2011/04/12避難区域および屋内待避指示区域における家畜の飼養管理について(※3)
2011/04/11計画的避難区域内の環境モニタリングの実施について(要請)
2011/04/10「計画的避難区域」と「緊急時避難準備区域」の設定について
2011/04/08耐震強度の評価について
2011/04/08人が海に潜り、又は船で操業したときの安全性に関する助言依頼について
2011/04/08避難指示区域及び屋内退避指示区域における家畜の飼養管理について(※3)
2011/04/08出荷制限の対象となり、ほ場に放置している野菜の取り扱いについて(※1)
2011/04/08「福島県内の小学校等の再開にあたっての安全性について(その3)」に対する回答
2011/04/07「福島県内の小学校等の再開にあたっての安全性について(その2)」に対する回答
2011/04/07木材製品の取り扱いに係る助言依頼に対する回答(※3)
2011/04/07防災業務従事者の安定ヨウ素剤の服用に対する技術的助言について
2011/04/07福島原発周辺の野生鳥獣の取り扱いについて
2011/04/06避難指示区域及び屋内退避指示区域における家畜の飼養管理について
2011/04/06現地の確認について その2(回答)
2011/04/06「福島県内の小学校等の再開にあたっての安全性について(その1)」に対する助言
2011/04/06「避難指示区域及び屋内退避指示区域における家畜の飼養管理について(検討要請)」についての助言(※3)
2011/04/06福島第一原子力発電所周辺県における農地土壌の取り扱いに関するQ&Aについて
2011/04/05積算線量の算出について(回答)
2011/04/05「福島第一原子力発電所周辺県における農地土壌の取り扱い等について(検討要請)」についての助言
2011/04/05装備品の除染等の方法について(照会)に対する回答(※1、※2、※3)
2011/04/05原子力災害対策本部からの魚介類の放射性ヨウ素に係る摂取制限に関する指標値についての助言の要請に対する回答
2011/04/05放射性ヨウ素が赤ちゃんに与える影響に対する技術的助言について
2011/04/04「福島第一原子力発電所周辺の海域モニタリング」のサンプリングポイントの追加について
2011/04/04出荷制限・摂取制限に関する公示区域の変更(一部食品の摂取および出荷の差し控えについて)
2011/04/04東京電力株式会社福島第一原子力発電所からの排出基準を超える放射性物質濃度の排水の海洋放出について
2011/04/034月3日付け被災者支援チーム医療班からの原子力安全委員会への照会に対する回答
2011/04/02安定ヨウ素剤の小児の服用方法について(回答)
2011/04/02実測値の乏しいポイントの積算線量の推定の方法について
2011/04/01土壌試料のPu、Uの分析結果に対する見解
2011/04/01避難指示区域内の御遺体の取扱いに関する照会について(※3)
2011/03/31モニタリングの強化について(要請)
2011/03/31小児甲状腺被ばく線量調査に関するQ&A
2011/03/31食品安全委員会の緊急とりまとめを受けた政府の対応について
2011/03/30「航空機洗浄後の廃液の排水について」に対する回答(※2)
2011/03/30避難指示区域内のご遺体の取扱いに関する照会について(※3)
2011/03/29ERC医療班からの「原子力安全委員会への技術的助言の照会」に対する回答
2011/03/29小児甲状腺の測定結果についてQ&A
2011/03/28海域モニタリングのサンプリングポイントの追加に係る助言依頼に対する回答
2011/03/28土壌中のプルトニウムの検出に対する注意
2011/03/28福島第一発電所2号機タービン建屋地下1階の滞留水について
2011/03/28避難区域への一時帰宅に関する助言(※3)
2011/03/27現地の確認について(依頼)
2011/03/27放射性物質が検出された野菜等の廃棄の方法について(※1)
2011/03/27被ばく線量評価に伴うモニタリング強化について:追加説明
2011/03/26海域サンプリング頻度の助言依頼に対する回答
2011/03/26「海水核種分析結果について」の助言依頼に対する回答
2011/03/26防衛省航空機による大気中の放出放射性物質の放射性濃度の測定について
2011/03/26SPEEDIによる評価結果に基づくモニタリング計画への反映について
2011/03/25モニタリングの強化について(要請)
2011/03/25被ばく線量評価に伴うモニタリング強化について
2011/03/25緊急時モニタリング及び防護対策に関する助言
2011/03/25ERC医療班からの「原子力安全委員会への技術的助言の照会」に対する回答
2011/03/24「放射性ヨウ素の食物摂取制限の考え方並びに海水濃度指標」に関する助言依頼に対する回答
2011/03/24消防庁からの問い合わせ事項について(※3)
2011/03/24環境省からの問い合わせ事項について(※3)
2011/03/23「福島第一原子力発電所の20km以遠のダストサンプリング、環境試料及び土壌モニタリングの測定結果について」に関する見解
2011/03/23屋内退避地域(半径20km〜30kmの範囲)からの避難時における安定ヨウ素剤投与について
2011/03/23「放射性物質が検出された野菜等の廃棄方法について」の検討要請に対する回答(※1)
2011/03/23被ばく線量評価に伴うモニタリング強化について
2011/03/22周辺地域より比較的空間線量率が高い30km圏外の地区の扱いについて
2011/03/22「周辺地域より比較的空間線量率が高い30km圏外の扱いについて」について
2011/03/2220km以遠30km圏内の避難指示に関する助言依頼に対する回答
2011/03/22「モニタリングデータに基づく放射性ヨウ素の線量評価について」に関する技術的助言
2011/03/22「海水分析結果について」の助言依頼に対する回答
2011/03/22出荷制限・摂取制限に関する公示区域の変更(暫定規制値を著しく超える食品について)
2011/03/22各省庁懸念事項に対する技術的助言(※3)
2011/03/22東京電力福島第一原子力発電所における海水サンプリング分析結果について
2011/03/21ダストモニタリング地点での空間線量率の測定
2011/03/21出荷制限・摂取制限に関する公示区域の変更(ホウレンソウ、カキナ、原乳について)
2011/03/21避難又は屋内退避が実施されている区域以外にお住まいの方々へ屋内退避が実施されている区域にお住まいの方々へ
2011/03/20気象変化に伴うモニタリング強化を目途としたサンプリングの具体的な実施方法
2011/03/20「乗り物(ヘリコプター等)の除染について」について
2011/03/20安定ヨウ素剤の服用のトリガーについて
2011/03/20「屋内退避区域内で降雨によりぬれた場合の留意点(一般の方向け)について」について
2011/03/20除染のためのスクリーニングレベルの変更について(※3)
2011/03/19空気中放射性物質濃度測定結果の提供依頼について(至急)
2011/03/19防災業務従事者の安定ヨウ素剤の過剰な服用に対する注意喚起
2011/03/19放水車輌のスクリーニングについて(※3)
2011/03/19緊急被ばく医療のスクリーニング基準について(※3)
2011/03/19屋内退避圏内での暖房器具の使用について
2011/03/1920-30kmからの避難の際の安定ヨウ素剤の服用について
2011/03/19降雨時の注意
2011/03/18現地の確認について(要請)
2011/03/18積算線量計の設置について(要請)
2011/03/17文部科学省が取りまとめたモニタリング結果について
2011/03/17ERC医療班からの「原子力安全委員会の助言の依頼」の意見聴取に対する回答
2011/03/17ERC医療班からの「安定ヨウ素剤の確保について」の意見聴取に対する回答
2011/03/17「被ばくに関する健康相談について(依頼)」についての助言
2011/03/16自衛隊ヘリの除染について(※3)
2011/03/16飲食物の摂取制限について
2011/03/16ERCからの検討依頼「愛媛県のヘリの汚染による人体への影響および対応について」に対する回答(※3)
2011/03/16モニタリング計画及び体制について
2011/03/16放射線汚染を伴う患者の救急搬送について
2011/03/16放射性セシウム体内除去剤の準備について
2011/03/16避難地域(半径20km以内)の残留者の避難時における安定ヨウ素剤投与について
2011/03/15避難地域(半径20km以内)の入院患者の避難時における安定ヨウ素剤投与について
2011/03/15住民避難避難に関する公示区域・周知事項の変更(東京電力株式会社福島第一原子力発電所 屋内退避:20km〜30km)
2011/03/15粉ミルク準備状況の把握についての助言
2011/03/15屋内退避中の生活
2011/03/15ERCからの質問事項「福島第一原子力発電所の避難区域外に避難してくる車の汚染をどのように管理するか」についての助言(※3)
2011/03/14「ERC医療班状況報告16」について(※3)
2011/03/14安定ヨウ素剤内服について
2011/03/14原子力安全委員会から住民避難についての助言
2011/03/14バスの汚染検査について(※3)
2011/03/13ERCからの質問事項「福島第一原子力発電所の待避区域外に移動してくる車の汚染をどのように管理するか」についての助言(※3)
2011/03/12住民避難に関する公示区域・周知事項の変更(東京電力株式会社福島第一原子力発電所 避難区域:20km)
2011/03/12住民避難に関する公示区域・周知事項の変更(東京電力株式会社福島第二原子力発電所 避難区域:10km)
2011/03/12住民避難に関する公示区域・周知事項の変更(東京電力株式会社福島第一原子力発電所 避難区域:10km)
2011/03/11住民避難に関する公示区域・周知事項の変更(東京電力株式会社福島第一原子力発電所 避難区域:3km、屋内退避:3km〜10km)

(以上転載終り)

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記事 [原発・フッ素19] 興味深いページです。保存しておきます。⇒「原子力安全委員会において3月11日以降に行った助言の活動について」
興味深いページです。保存しておきます。⇒「原子力安全委員会において3月11日以降に行った助言の活動について」
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2012/01/311-c91f.html#top


 興味深いページです。たまたま、線量計と除染との関係を検索で調べていたらこのページが出て来ました。

 その後阿修羅で検索すると、下記投稿中でこのページのURLだけが紹介されてます。しかし、ページ全体の紹介がありません。

3月26日と27日にいわき市で実施した小児甲状腺被曝の調査結果において、4歳児1名が甲状腺等価線量35mSv値であったが
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/895.html
投稿者 かりんとう 日時 2011 年 7 月 08 日 16:23:56: mlZ.ivpkLWHE.

 例えば、除染との関係で言うなら「2011/03/30    避難指示区域内のご遺体の取扱いに関する照会について(※3)pdf」と言うのがあります。※

※なお、表中のリンク先は全てpdfです。

 

 現時点のページ全体を保存しておきます。

 なおURLは(http://www.nsc.go.jp/ad/advice.html)です。

(以下転載始め)

原子力安全委員会において3月11日以降に行った助言の活動について

(平成23年12月8日時点) 
 
 平成23年3月11日の原子力緊急事態発生以降、原子力安全委員会より助言を行っております。現時点で整理したものを以下に示します。
 【ご注意】
 助言は、その当時の状況を踏まえ発出されたものであり、現時点では参照することが適切ではないものもあります。参照する際は十分ご注意ください。※印を付した助言については、状況の変化により、新たな助言等を発出していますので、そちらをご参照ください。
なお、主な助言については以下のとおりです。
(※1)廃棄物の処理処分等を行う場合は、「東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故の影響を受けた廃棄物の処理処分等に関する安全確保の当面の考え方について」(2011.06.03)をご参照ください。
(※2)洗浄後の廃液の排水に関しては、「車両等の洗浄後の廃液の排水についての助言」(平成23年5月26日)をご参照ください。
(※3)避難区域(警戒区域)から退出する際に、入域された方の身体や区域外へ持ち出す物品及び車両等のスクリーニング及び除染に関しては、「避難区域(警戒区域)から退出する際の除染の適切な実施について」(平成23年8月29日)をご参照ください。

助言を行った年月日  ↓                件    名
2011/09/30原子力災害対策特別措置法第20条第5項の規定に基づき意見を求める件に対する意見(避難区域の解除)
2011/08/29避難区域(警戒区域)から退出する際の除染の適切な実施について
2011/08/24現在の空間線量率から将来の空間線量率を予測する考え方について
2011/08/04原子力災害対策特別措置法第20条第5項に基づいて意見を求められた件に対する意見(緊急事態応対策を実施すべき区域の在り方)
2011/08/04原子力災害対策特別措置法第20条第6項に基づいて意見を求められた件に対する意見(飲食物の出荷制限等を実施すべき区域の変更)
2011/08/01原子力災害対策特別措置法第20条第5項に基づいて意見を求められた件に対する意見(飲食物の出荷制限等を実施すべき区域の変更)
2011/07/28原子力災害対策特別措置法第20条第5項に基づいて意見を求められた件に対する意見(飲食物の出荷制限等を実施すべき区域の変更)
2011/06/27「検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方」について
2011/06/23「水浴場の放射性物質に係る水質の目安について」に関する助言(回答)
2011/06/17「東京電力株式会社福島第一原子力発電所第2号機の原子炉建屋内の作業環境改善について」に関する助言
2011/06/16事故発生後1年間の積算線量が20mSvを超えると推定される特定の地点への対応について
2011/06/02原子力災害対策特別措置法第20条第5項に基づいて意見を求められた件について(一部食品の出荷制限・摂取制限を行うため、飲食物の出荷制限等を実施すべき区域を変更することについて)
2011/05/26車両等の洗浄後の廃液の排水についての助言
2011/05/12原子力災害対策特別措置法第20条第5項に基づいて意見を求められた件について(警戒区域内の家畜の取扱について)
2011/05/12「福島県内の下水処理の副次産物の取扱いに関する当面の考え方について」に対する助言(※1)
2011/05/09「住民の方の警戒区域内への一時立入りの実施」に対する助言(※3)
2011/05/08「東京電力株式会社福島第一原子力発電所第1号機原子炉建屋内の放射性物質濃度の低減措置について」に関する助言
2011/05/07「福島第一原子力発電所周辺海域における漁業関係者が就労における放射線防護の観点からの安全性評価について」に関する助言
2011/05/04環境放射線モニタリングに関する問い合わせ
2011/04/27「福島県内の災害廃棄物の当面の取扱いについて」に関する助言(※1)
2011/04/27「母乳中の放射性物質の指標等に関する考え方」に対する助言について
2011/04/26海域モニタリング調査について
2011/04/26「計画的避難区域」及び「緊急時避難準備区域」での生活並びに計画的避難に係わる作業等の留意点について
2011/04/26計画的避難区域及び緊急時避難準備区域における家畜の飼養管理について(※3)
2011/04/25ポケット線量計を用いた放射線量の測定方法について
2011/04/23福島第一原子力発電所20km以遠の空間放射線量率のモニタリング結果の位置図について
2011/04/22「福島第一原子力発電所周辺海域における漁業操業等の取扱について」に関する助言依頼について
2011/04/22「稲の作付制限地域の設定」に対する助言について
2011/04/21「計画的避難区域に所在する事業所の操業について」に関する助言(※3)
2011/04/21原子力災害対策特別措置法第20条第5項に基づいて意見を求められた件について(警戒区域の設定)
2011/04/20原子力災害対策特別措置法第20条第5項に基づいて意見を求められた件について(東京電力株式会社福島第二原子力発電所 避難区域の解除)
2011/04/19「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」に対する助言について
2011/04/16環境放射線モニタリング・メッシュ調査結果の整理について(要請)
2011/04/13「福島第一原子力発電所の事故に係る陸土及び植物の放射性ストロンチウム分析結果について」に対する回答
2011/04/12避難区域および屋内待避指示区域における家畜の飼養管理について(※3)
2011/04/11計画的避難区域内の環境モニタリングの実施について(要請)
2011/04/10「計画的避難区域」と「緊急時避難準備区域」の設定について
2011/04/08耐震強度の評価について
2011/04/08人が海に潜り、又は船で操業したときの安全性に関する助言依頼について
2011/04/08避難指示区域及び屋内退避指示区域における家畜の飼養管理について(※3)
2011/04/08出荷制限の対象となり、ほ場に放置している野菜の取り扱いについて(※1)
2011/04/08「福島県内の小学校等の再開にあたっての安全性について(その3)」に対する回答
2011/04/07「福島県内の小学校等の再開にあたっての安全性について(その2)」に対する回答
2011/04/07木材製品の取り扱いに係る助言依頼に対する回答(※3)
2011/04/07防災業務従事者の安定ヨウ素剤の服用に対する技術的助言について
2011/04/07福島原発周辺の野生鳥獣の取り扱いについて
2011/04/06避難指示区域及び屋内退避指示区域における家畜の飼養管理について
2011/04/06現地の確認について その2(回答)
2011/04/06「福島県内の小学校等の再開にあたっての安全性について(その1)」に対する助言
2011/04/06「避難指示区域及び屋内退避指示区域における家畜の飼養管理について(検討要請)」についての助言(※3)
2011/04/06福島第一原子力発電所周辺県における農地土壌の取り扱いに関するQ&Aについて
2011/04/05積算線量の算出について(回答)
2011/04/05「福島第一原子力発電所周辺県における農地土壌の取り扱い等について(検討要請)」についての助言
2011/04/05装備品の除染等の方法について(照会)に対する回答(※1、※2、※3)
2011/04/05原子力災害対策本部からの魚介類の放射性ヨウ素に係る摂取制限に関する指標値についての助言の要請に対する回答
2011/04/05放射性ヨウ素が赤ちゃんに与える影響に対する技術的助言について
2011/04/04「福島第一原子力発電所周辺の海域モニタリング」のサンプリングポイントの追加について
2011/04/04出荷制限・摂取制限に関する公示区域の変更(一部食品の摂取および出荷の差し控えについて)
2011/04/04東京電力株式会社福島第一原子力発電所からの排出基準を超える放射性物質濃度の排水の海洋放出について
2011/04/034月3日付け被災者支援チーム医療班からの原子力安全委員会への照会に対する回答
2011/04/02安定ヨウ素剤の小児の服用方法について(回答)
2011/04/02実測値の乏しいポイントの積算線量の推定の方法について
2011/04/01土壌試料のPu、Uの分析結果に対する見解
2011/04/01避難指示区域内の御遺体の取扱いに関する照会について(※3)
2011/03/31モニタリングの強化について(要請)
2011/03/31小児甲状腺被ばく線量調査に関するQ&A
2011/03/31食品安全委員会の緊急とりまとめを受けた政府の対応について
2011/03/30「航空機洗浄後の廃液の排水について」に対する回答(※2)
2011/03/30避難指示区域内のご遺体の取扱いに関する照会について(※3)
2011/03/29ERC医療班からの「原子力安全委員会への技術的助言の照会」に対する回答
2011/03/29小児甲状腺の測定結果についてQ&A
2011/03/28海域モニタリングのサンプリングポイントの追加に係る助言依頼に対する回答
2011/03/28土壌中のプルトニウムの検出に対する注意
2011/03/28福島第一発電所2号機タービン建屋地下1階の滞留水について
2011/03/28避難区域への一時帰宅に関する助言(※3)
2011/03/27現地の確認について(依頼)
2011/03/27放射性物質が検出された野菜等の廃棄の方法について(※1)
2011/03/27被ばく線量評価に伴うモニタリング強化について:追加説明
2011/03/26海域サンプリング頻度の助言依頼に対する回答
2011/03/26「海水核種分析結果について」の助言依頼に対する回答
2011/03/26防衛省航空機による大気中の放出放射性物質の放射性濃度の測定について
2011/03/26SPEEDIによる評価結果に基づくモニタリング計画への反映について
2011/03/25モニタリングの強化について(要請)
2011/03/25被ばく線量評価に伴うモニタリング強化について
2011/03/25緊急時モニタリング及び防護対策に関する助言
2011/03/25ERC医療班からの「原子力安全委員会への技術的助言の照会」に対する回答
2011/03/24「放射性ヨウ素の食物摂取制限の考え方並びに海水濃度指標」に関する助言依頼に対する回答
2011/03/24消防庁からの問い合わせ事項について(※3)
2011/03/24環境省からの問い合わせ事項について(※3)
2011/03/23「福島第一原子力発電所の20km以遠のダストサンプリング、環境試料及び土壌モニタリングの測定結果について」に関する見解
2011/03/23屋内退避地域(半径20km〜30kmの範囲)からの避難時における安定ヨウ素剤投与について
2011/03/23「放射性物質が検出された野菜等の廃棄方法について」の検討要請に対する回答(※1)
2011/03/23被ばく線量評価に伴うモニタリング強化について
2011/03/22周辺地域より比較的空間線量率が高い30km圏外の地区の扱いについて
2011/03/22「周辺地域より比較的空間線量率が高い30km圏外の扱いについて」について
2011/03/2220km以遠30km圏内の避難指示に関する助言依頼に対する回答
2011/03/22「モニタリングデータに基づく放射性ヨウ素の線量評価について」に関する技術的助言
2011/03/22「海水分析結果について」の助言依頼に対する回答
2011/03/22出荷制限・摂取制限に関する公示区域の変更(暫定規制値を著しく超える食品について)
2011/03/22各省庁懸念事項に対する技術的助言(※3)
2011/03/22東京電力福島第一原子力発電所における海水サンプリング分析結果について
2011/03/21ダストモニタリング地点での空間線量率の測定
2011/03/21出荷制限・摂取制限に関する公示区域の変更(ホウレンソウ、カキナ、原乳について)
2011/03/21避難又は屋内退避が実施されている区域以外にお住まいの方々へ屋内退避が実施されている区域にお住まいの方々へ
2011/03/20気象変化に伴うモニタリング強化を目途としたサンプリングの具体的な実施方法
2011/03/20「乗り物(ヘリコプター等)の除染について」について
2011/03/20安定ヨウ素剤の服用のトリガーについて
2011/03/20「屋内退避区域内で降雨によりぬれた場合の留意点(一般の方向け)について」について
2011/03/20除染のためのスクリーニングレベルの変更について(※3)
2011/03/19空気中放射性物質濃度測定結果の提供依頼について(至急)
2011/03/19防災業務従事者の安定ヨウ素剤の過剰な服用に対する注意喚起
2011/03/19放水車輌のスクリーニングについて(※3)
2011/03/19緊急被ばく医療のスクリーニング基準について(※3)
2011/03/19屋内退避圏内での暖房器具の使用について
2011/03/1920-30kmからの避難の際の安定ヨウ素剤の服用について
2011/03/19降雨時の注意
2011/03/18現地の確認について(要請)
2011/03/18積算線量計の設置について(要請)
2011/03/17文部科学省が取りまとめたモニタリング結果について
2011/03/17ERC医療班からの「原子力安全委員会の助言の依頼」の意見聴取に対する回答
2011/03/17ERC医療班からの「安定ヨウ素剤の確保について」の意見聴取に対する回答
2011/03/17「被ばくに関する健康相談について(依頼)」についての助言
2011/03/16自衛隊ヘリの除染について(※3)
2011/03/16飲食物の摂取制限について
2011/03/16ERCからの検討依頼「愛媛県のヘリの汚染による人体への影響および対応について」に対する回答(※3)
2011/03/16モニタリング計画及び体制について
2011/03/16放射線汚染を伴う患者の救急搬送について
2011/03/16放射性セシウム体内除去剤の準備について
2011/03/16避難地域(半径20km以内)の残留者の避難時における安定ヨウ素剤投与について
2011/03/15避難地域(半径20km以内)の入院患者の避難時における安定ヨウ素剤投与について
2011/03/15住民避難避難に関する公示区域・周知事項の変更(東京電力株式会社福島第一原子力発電所 屋内退避:20km〜30km)
2011/03/15粉ミルク準備状況の把握についての助言
2011/03/15屋内退避中の生活
2011/03/15ERCからの質問事項「福島第一原子力発電所の避難区域外に避難してくる車の汚染をどのように管理するか」についての助言(※3)
2011/03/14「ERC医療班状況報告16」について(※3)
2011/03/14安定ヨウ素剤内服について
2011/03/14原子力安全委員会から住民避難についての助言
2011/03/14バスの汚染検査について(※3)
2011/03/13ERCからの質問事項「福島第一原子力発電所の待避区域外に移動してくる車の汚染をどのように管理するか」についての助言(※3)
2011/03/12住民避難に関する公示区域・周知事項の変更(東京電力株式会社福島第一原子力発電所 避難区域:20km)
2011/03/12住民避難に関する公示区域・周知事項の変更(東京電力株式会社福島第二原子力発電所 避難区域:10km)
2011/03/12住民避難に関する公示区域・周知事項の変更(東京電力株式会社福島第一原子力発電所 避難区域:10km)
2011/03/11住民避難に関する公示区域・周知事項の変更(東京電力株式会社福島第一原子力発電所 避難区域:3km、屋内退避:3km〜10km)

(以上転載終り)

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コメント [原発・フッ素19] 循環ホースに亀裂 汚染水凍結の恐れ 福島第1原発、冬の「落とし穴」 (産経新聞)  赤かぶ
05. 2012年1月08日 20:14:27 : CGaB34XTl
04さんのUPしてくれている画像はもう随分以前にも見せてもらいましたが、まだあのままなんですね〜。
あきれてものが言えないよ。
真ん中が正常パイプで上が周りの補強の為だかなんだか知らないけど、輪のところが全部モザイクみたいに割れているよね。
一番下がそのテープで補強した奴??
これ何ヶ月も前からでしょ、テープで補修って?何?
ふざけてるのか?政府は???

ねずみを飲み込んだ蛇みたいだ。



http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/883.html#c5

コメント [戦争b8] 成果を焦った米軍のイラク撤退は大失敗 [春名幹男「国際情報を読む」] (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
05. 2012年1月08日 20:15:05 : We4jownU6E
でもあいつら飴ってのは100年くらいでハビコッテ来ているダニ国家ですよね。
銭銭銭銭って言ってるところですね、、、
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/562.html#c5
記事 [お知らせ・管理20] 管理人さん、すみません。削除の依頼です。
管理人さん、お手を煩わせて済みません。
投稿失敗しました。
末尾の画像が入力できませんでした。

修正版は投稿済みです。
削除をお願い致します。

パンチdeシャウトと行きましょーか!お年始のカラオケ大会や、大西ゆかり姉が男を取っ替えひかえhttp://www.asyura2.com/11/music5/msg/753.html投稿者 陣中見舞い 日時 2012 年 1 月 08 日 19:56:22: 3pEdi1PI5rkGQ
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/462.html

コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
28. 地には平和を 2012年1月08日 20:16:33 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
>24. 2012年1月08日 19:39:56 : fSEziOJ00kさんへ

>何のために国というものがあるんだろうかね・・・

全くおっしゃる通りで放射能から国民を守るのは国の義務でしょう。
国民の健康を守るのは国の義務であり、やらないのは憲法違反です。

>金がかかるというが出来なくはないと思うんだが

避難の費用の為に国債を発行すればいいんですよ。

>しょうもない除染とかするくらいなら

放射能を移動させるのが除染だなんて頭悪いとしか言いようが無いですね。
移動した先がどうなるんだよって話で。

>過疎地や休耕地はいくらでもあるし
>ド田舎にハコ物建てるなら
>町全体を創れば、いい公共事業にもなる

まずは全国の空き家を政府が借りてそこに避難してもらって雇用も一旦国がしてその後能力に応じて民間企業に出向してもらったらいいんですよ。
給料はその企業と国の両方から分担して出せばいい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c28

記事 [テスト24] Re: テスト
文科省の内部被曝(被ばく)関連報道発表が出た3日後の、NHKのいかにもな、何やら怪しいインフルエンザ注意ニュース。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/04/post-438a.html#top


 当初、【必見YouTube】終わりなき人体汚染 〜チェルノブイリ事故から10年〜(1996年放送NHKスペシャル)のエントリー中で書きましたが、重要な話題なので表題をつけ別エントリーで独立させておきます。

 夕方のNHKニュースで、被災現地でインフルエンザが流行りそうなので「手洗いやマスクの着用」→次に3時間後、肺炎が急増なので「マスクの着用や手洗い」「外履きの靴や服などはできるだけ建物の外で脱いで、中に入る前には必ず手や顔を洗う」のニュースの流れが何やらあやしいニオイがプンプン

 最初のNHKニュース(4月22日 16時28分更新)では東北中心に「インフルエンザ」、その3時間後(4月22日
19時32分更新)のニュースでは被災地の「肺炎」についてです。何でこの時期にインフルエンザ?実は「放射性物質除染のため」「体内被ばく(被曝)を防ぐため」なのではないか。もしそうなら、怪しいニュースで間接的に言わず、もっと正直に報道したらどうなのか。

 このニュースは見た瞬間違和感を感じました(※1)。何故なら、NHKのこのニュースの3日前、4月19日に文科省が「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」の報道発表をしていたからです。文科省報道発表の「3.留意点」別添の所を見るなら内部被曝について言っている事は明らか(※2)。もしNHKのニュース源が正しいとするなら、被災地の「インフルエンザ」や、特に「肺炎」何たらと肺の事を心配してくれるなら、同時に内部被曝について触れたらどうなのか。

※1、長期逗留、長崎滞在中の部屋のTVで見ていましたが、僕と似顔絵@nigaoe が間髪入れず言ったのは「何なの、このニュース」でした。

※2、文科省の報道発表が「放射性物質」や「体内被曝」あるいは「内部被曝」の言葉を使っていないのは姑息ですが、内容的には正に内部被曝への留意点についてです。

 NHKは3・11発災後の原発事故以来、特に一般向けのニュースでは「体内被ばくを防ぐため」のような直接的に表現する報道をしない。まるで、NHKは「体内被ばく」なんて言葉を検閲しているかのようです。1996年にチェルノブイリ事故ドキュメンタリーを放送した時には平気で言っていたくせに、日本自身の事になると口をつぐむのか。(※)

※追記:NHKはその後かなりたってから、内部被ばくの事も言うようになりました。当初しばらくの間、NHKは特に一般向けのニュースでは直接的表現で内部被ばくについては触れないようにしていた

 

 以下、資料として採録。

被災地で肺炎が急増 予防策を(4月22日 19時32分更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110422/t10015495511000.html

東日本大震災の被災地で肺炎の患者が急増していることが分かりました。現地の医師は、津波で運ばれた泥などが乾燥して空気中に舞い上がっているとして、マスクの着用や手洗いなど、予防策を徹底するよう呼びかけています。

これは、宮城県石巻市の石巻赤十字病院の矢内勝医師が、22日、東京で開かれた日本呼吸器学会で報告したものです。それによりますと、先月11日の震災発生以降、19日までの1か月余りで、肺炎で石巻赤十字病院に入院した患者は178人に上り、震災前の去年の同じ時期と比べると、およそ4.5倍に増えているということです。被災地では、津波で運ばれた大量の泥などが乾いて、空気中をほこりとして舞っている状態で、矢内医師は、震災の1週間後から、ほこりを吸い込んだことが原因と思われる肺炎患者が目立ち始めたと指摘しました。そのうえで矢内医師は、今後、各地でがれきの撤去が本格化すれば、さらに多くのほこりが舞い、長引く避難生活で体力が落ちている高齢者などが肺炎になる危険性が一段と高まるおそれがあるとして、予防策の徹底を呼びかけました。矢内医師は「マスクの着用に加えて、外履きの靴や服などはできるだけ建物の外で脱いで、中に入る前には必ず手や顔を洗うなど、外のほこりが中に入らないようにする対策も重要だ」と話しています。(

このNHKニュースと、ニュース3日前の文科省報道発表中、「3.留意点」別添の所とをぜひ比べてみてください。

参考:Twitterでも、
(↓クリックすると拡大します)
Nhktwitter


https://twitter.com/#!/nhk_news/status/61377143451549696
@nhk_news NHKニュース
被災地で肺炎が急増 予防策を http://nhk.jp/N3vK6V6l #nhk_news
4月22日 NHKから

 

インフルエンザ 東北中心に再流行(4月22日 16時28分更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110422/t10015489561000.html

東北地方を中心にインフルエンザの患者が再び増え始め、この時期としては過去10年で2番目に高い水準となっていることが、国立感染症研究所の調査で分かりました。

国立感染症研究所によりますと、17日までの1週間に全国5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は、1か所当たり6.42人と、前の週を0.07人上回り、3週間ぶりに増加に転じました。患者は全国の24の都道府県で前の週より増え、この時期としては過去10年で2番目に高い水準だということです。特に増加が目立つのは東北地方で、1つの医療機関当たりの患者は、青森が8.44人、山形が6.79人、秋田が5.69人と、前の週を1.11人から2.37人上回りました。岩手と宮城、それに福島の各県は、震災の影響で正確なデータを把握できない状態が続いていますが、同じように患者が増えている可能性があるとしています。検出されるウイルスはこれまで少なかったB型が半数を占め、患者が増える要因になっているとみられています。国立感染症研究所の安井良則主任研究官は「流行は大型連休明けごろまで続くとみられる。特に多くの人が集団で生活する被災地の避難所では、疲れなどから感染が広がりやすい状態になっているおそれがあるので、手洗いやマスクの着用などの対策を改めて徹底してほしい」と呼びかけています。(

 

上記2本のNHKニュースの3日前に文科省の以下報道発表が出てます。例として「3.留意点」別添の所です。文科省が「放射性物質」や「体内被曝」あるいは「内部被曝」の言葉を使っていないのは姑息ですが、内容的には正に内部被曝に対処するための留意点でしょう。NHKニュースで被災地の「インフルエンザ」や、特に「肺炎」何たらと肺の事を心配してくれるなら、同時に内部被曝について触れたらどうなのか。文部官僚の姑息にやられたか、それとも無能なのか、NHKニュースでは「放射性物質」や「内部被曝」について、言葉を使わないどころか内容的にも一切ふれていない。NHKはまるで「放射性物質」や「内部被曝」についてふれることが禁忌・タブーでもあるかのような報道姿勢です。後ろで文科省の「暫定的考え方について」への日弁連会長声明を採録しておきました

 

P_20071213snsa0053s←高木義明文部科学大臣(民主党菅直人内閣)

(以下転載始め)

トップ > お知らせ > 報道発表 > 平成23年度の報道発表 > 福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1305174.htm

福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について

平成23年4月19日

標記の件につきまして、原子力災害対策本部から、福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方が示されましたので、別紙1のとおりお知らせします。
また、これを踏まえ、別紙2のとおり福島県教育委員会等に対し通知を発出いたしましたので、あわせてお知らせします。

別紙1

平成23年4月19日

文部科学省 殿
厚生労働省 殿

原子力災害対策本部

「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」について

標記の件に関して、貴省における検討を踏まえ、とりまとめた考え方について原子力安全委員会に助言を要請したところ、原子力安全委員会から別添1の回答を得た。別添2の考え方に基づき、別添1に留意しつつ、福島県に対し、適切に指導・助言を行われたい。

 

別添1

平成23年4月19日

原子力災害対策本部 殿

原子力安全委員会

「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」に対する助言について(回答)

平成23年4月19日付で、要請のありました標記の件については、差支えありません。なお、以下の事項にご留意ください。

(1)学校等における継続的なモニタリング等の結果について、二週間に一回以上の頻度を目安として、原子力安全委員会に報告すること

(2)学校等にそれぞれ1台程度ポケット線量計を配布し、生徒の行動を代表するような教職員に着用させ、被ばく状況を確認すること

 

別添2

                                                           平成23年4月19日
原子力災害対策本部

福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方

1. 学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安について

学校等の校舎、校庭、園舎及び園庭(以下、「校舎・校庭等」という。)の利用の判断について、現在、避難区域と設定されている区域、これから計画的避難区域や緊急時避難準備区域に設定される区域を除く地域の環境においては、次のように国際的基準を考慮した対応をすることが適当である。

国際放射線防護委員会(ICRP)のPublication109(緊急時被ばくの状況における公衆の防護のための助言)によれば、事故継続等の緊急時の状況における基準である20〜100mSv/年を適用する地域と、事故収束後の基準である1〜20mSv/年を適用する地域の併存を認めている。また、ICRPは、2007年勧告を踏まえ、本年3月21日に改めて「今回のような非常事態が収束した後の一般公衆における参考レベル(※1)として、1〜20mSv/年の範囲で考えることも可能」とする内容の声明を出している。

このようなことから、児童生徒等が学校等に通える地域においては、非常事態収束後の参考レベルの1−20mSv/年を学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安とし、今後できる限り、児童生徒等の受ける線量を減らしていくことが適切であると考えられる。

※1 「参考レベル」: これを上回る線量を受けることは不適切と判断されるが、合理的に達成できる範囲で、線量の低減を図ることとされているレベル。

また、児童生徒等の受ける線量を考慮する上で、16時間の屋内(木造)、8時間の屋外活動の生活パターンを想定すると、20mSv/年に到達する空間線量率は、屋外3.8μSv/時間、屋内木造1.52μSv/時間である。したがって、これを下回る学校等では、児童生徒等が平常どおりの活動によって受ける線量が20mSv/年を超えることはないと考えられる。また、学校等での生活は校舎・園舎内で過ごす割合が相当を占めるため、学校等の校庭・園庭において3.8μSv/時間以上を示した場合においても、校舎・園舎内での活動を中心とする生活を確保することなどにより、児童生徒等の受ける線量が20mSv/年を超えることはないと考えられる。

2. 1.を踏まえた福島県における学校等を対象とした環境放射線モニタリングの結果に対する見解

平成23年4月8日に結果がとりまとめられた福島県による学校等を対象とした環境放射線モニタリング結果及び4月14日に文部科学省が実施した再調査の結果を踏まえた原子力災害対策本部の見解は以下のとおり。

なお、避難区域並びに今後設定される予定の計画的避難区域及び緊急時避難準備区域に所在する学校等については、校舎・校庭等の利用は行わないこととされている。

(1)文部科学省による再調査により、校庭・園庭で3.8μSv/時間(保育所、幼稚園、小学校については50cm高さ、中学校については1m高さの数値:以下同じ)以上の空間線量率が測定された学校等については、別添に示す生活上の留意事項に配慮するとともに、当面、校庭・園庭での活動を1日あたり1時間程度にするなど、学校内外での屋外活動をなるべく制限することが適当である。

なお、これらの学校等については、4月14日に実施した再調査と同じ条件で国により再度の調査をおおむね1週間毎に行い、空間線量率が3.8μSv/時間を下回り、また、翌日以降、再度調査して3.8μSv/時間を下回る値が測定された場合には、空間線量率の十分な低下が確認されたものとして、(2)と同様に扱うこととする。さらに、校庭・園庭の空間線量率の低下の傾向が見られない学校等については、国により校庭・園庭の土壌について調査を実施することも検討する。

(2)文部科学省による再調査により校庭・園庭で3.8μSv/時間未満の空間線量率が測定された学校等については、校舎・校庭等を平常どおり利用をして差し支えない。

(3)(1)及び(2)の学校については、児童生徒等の受ける線量が継続的に低く抑えられているかを確認するため、今後、国において福島県と連携し、継続的なモニタリングを実施することが適当である。

3.留意点

この「暫定的考え方」は、平成23年3月に発生した福島第一原子力発電所の事故を受け、平成23年4月以降、夏季休業終了(おおむね8月下旬)までの期間を対象とした暫定的なものとする。
今後、事態の変化により、本「暫定的考え方」の内容の変更や措置の追加を行うことがある。

別添

児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるために取り得る学校等における生活上の留意事項

以下の事項は、これらが遵守されないと健康が守られないということではなく、可能な範囲で児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるためのものである。

1校庭・園庭等の屋外での活動後等には、手や顔を洗い、うがいをする

2土や砂を口に入れないように注意する(特に乳幼児は、保育所や幼稚園において砂場の利用を控えるなど注意が必要。)。

3土や砂が口に入った場合には、よくうがいをする

4登校・登園時、帰宅時に靴の泥をできるだけ落とす

5土ぼこりや砂ぼこりが多いときには窓を閉める

 

参考1

平成23年4月19日

原子力安全委員会 殿

原子力災害対策本部

「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」に対する助言について(要請)

標記の件に関して、別添のとおり、「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」を取りまとめたが、このことについて、原子力安全委員会の助言を求める。

    (別紙2)福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について

 

お問い合わせ先

原子力災害対策支援本部(放射線の影響に関すること)
堀田(ほりた)、新田(にった)、奥(おく)
電話番号:03−5253−4111(内線4604、4605)

スポーツ・青少年局学校健康教育課(学校に関すること)
平下(ひらした)、石田(いしだ)、北垣(きたがき)
電話番号:03−5253−4111(内線2976)

(原子力災害対策支援本部、スポーツ・青少年局学校健康教育課)

(以上転載終り)

 

(以下転載始め)

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福島県内の学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について

http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1305173.htm

標記の件について、福島県教育委員会等に発出しましたので、お知らせします。

23文科ス第134号
平成23年4月19日

  福島県教育委員会
  福島県知事
  福島県内に附属学校を置く国立大学法人の長              殿
  福島県内に小中高等学校を設置する学校設置会社を
  所轄する構造改革特別区域法第12条第1項
  の認定を受けた地方公共団体の長

                                 文部科学省生涯学習政策局長   板東久美子
                                                 初等中等教育局長  山中伸一
                                           科学技術・学術政策局長   合田隆史
                                                 スポーツ・青少年局長  布村幸彦

 
福島県内の学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について(通知)

 去る4月8日に結果が取りまとめられた福島県による環境放射線モニタリングの結果及び4月14日に文部科学省が実施した再調査の結果について,原子力安全委員会の助言を踏まえた原子力災害対策本部の見解を受け,校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方(以下,「暫定的考え方」という。)を下記のとおり取りまとめました。

 ついては,学校(幼稚園,小学校,中学校,特別支援学校を指す。以下同じ。)の校舎・校庭等の利用に当たり,下記の点に御留意いただくとともに,所管の学校及び域内の市町村教育委員会並びに所轄の私立学校に対し,本通知の趣旨について十分御周知いただき,必要な指導・支援をお願いします。

                                     記

1. 学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安について

  学校の校舎,校庭,園舎及び園庭(以下,「校舎・校庭等」という。)の利用の判断について,現在,避難区域と設定されている区域,これから計画的避難区域や緊急時避難準備区域に設定される区域を除く地域の環境においては,次のように国際的基準を考慮した対応をすることが適当である。

  国際放射線防護委員会(ICRP)のPublication109(緊急時被ばくの状況における公衆の防護のための助言)によれば,事故継続等の緊急時の状況における基準である20〜100mSv/年を適用する地域と,事故収束後の基準である1〜20mSv/年を適用する地域の併存を認めている。また,ICRPは,2007年勧告を踏まえ,本年3月21日に改めて「今回のような非常事態が収束した後の一般公衆における参考レベル(※1)として,1〜20mSv/年の範囲で考えることも可能」とする内容の声明を出している。

  このようなことから,幼児,児童及び生徒(以下,「児童生徒等」という。)が学校に通える地域においては,非常事態収束後の参考レベルの1−20mSv/年を学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安とし,今後できる限り,児童生徒等の受ける線量を減らしていくことが適切であると考えられる。

※1 「参考レベル」: これを上回る線量を受けることは不適切と判断されるが,合理的に達成できる範囲で,線量の低減を図ることとされているレベル。

 また,児童生徒等の受ける線量を考慮する上で,16時間の屋内(木造),8時間の屋外活動の生活パターンを想定すると,20mSv/年に到達する空間線量率は,屋外3.8μSv/時間,屋内(木造)1.52μSv/時間である。したがって,これを下回る学校では,児童生徒等が平常どおりの活動によって受ける線量が20mSv/年を超えることはないと考えられる。さらに,学校での生活は校舎・園舎内で過ごす割合が相当を占めるため,学校の校庭・園庭において3.8μSv/時間以上を示した場合においても,校舎・園舎内での活動を中心とする生活を確保することなどにより,児童生徒等の受ける線量が20mSv/年を超えることはないと考えられる。

2. 福島県における学校を対象とした環境放射線モニタリングの結果について

(1)文部科学省による再調査により,校庭・園庭で3.8μSv/時間(幼稚園,小学校,特別支援学校については50cm高さ,中学校については1m高さの数値:以下同じ)以上の空間線量率が測定された学校については,別添に示す生活上の留意事項に配慮するとともに,当面,校庭・園庭での活動を1日あたり1時間程度にするなど,学校内外での屋外活動をなるべく制限することが適当である。

  なお,これらの学校については,4月14日に実施した再調査と同じ条件で国により再度の調査をおおむね1週間毎に行い,空間線量率が3.8μSv/時間を下回り,また,翌日以降,再度調査して3.8μSv/時間を下回る値が測定された場合には,空間線量率の十分な低下が確認されたものとして,(2)と同様に扱うこととする。さらに,校庭・園庭の空間線量率の低下の傾向が見られない学校については,国により校庭・園庭の土壌について調査を実施することも検討する。

(2)文部科学省による再調査により校庭・園庭で3.8μSv/時間未満の空間線量率が測定された学校については,校舎・校庭等を平常どおり利用して差し支えない。

(3)(1)及び(2)の学校については,児童生徒等の受ける線量が継続的に低く抑えられているかを確認するため,今後,国において福島県と連携し,継続的なモニタリングを実施する。

3.留意点

(1)この「暫定的考え方」は,平成23年3月に発生した福島第一原子力発電所の事故を受け,平成23年4月以降,夏季休業終了(おおむね8月下旬)までの期間を対象とした暫定的なものとする。

  今後,事態の変化により,本「暫定的考え方」の内容の変更や措置の追加を行うことがある。

(2)避難区域並びに今後設定される予定の計画的避難区域及び緊急時避難準備区域に所在する学校については,校舎・校庭等の利用は行わないこととされている。

(3)高等学校及び専修学校・各種学校についても,この「暫定的考え方」の2.(1),(2)を参考に配慮されることが望ましい。

(4)原子力安全委員会の助言を踏まえた原子力災害対策本部の見解は文部科学省のウェブサイトで確認できる。

 

別添

        児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるために取り得る学校における生活上の留意事項

 以下の事項は,これらが遵守されないと健康が守られないということではなく,可能な範囲で児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるためのものである。

1校庭・園庭等の屋外での活動後等には,手や顔を洗い,うがいをする

2土や砂を口に入れないように注意する(特に乳幼児は,保育所や幼稚園において砂場の利用を控えるなど注意が必要。)。

3土や砂が口に入った場合には,よくうがいをする

4登校・登園時,帰宅時に靴の泥をできるだけ落とす

5土ぼこりや砂ぼこりが多いときには窓を閉める

 

お問い合わせ先

原子力災害対策支援本部(放射線の影響に関すること)
電話番号:03-5253-4111(内線4605)

スポーツ・青少年局学校健康教育課保健管理係(学校に関すること)
電話番号:03-5253-4111(内線2976)

(スポーツ・青少年局学校健康教育課)

(以上転載終り)


 以下、雑談日記で保存している記事中、発災から2週間目のNHKのニュースです。内部被ばくの説明をしていないだけでなく、子どもの被ばく量“問題ない”と言い切っちゃっているところが何ともはや。

子どもの被ばく量“問題ない”

http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110325/kanren03.html

福島第一原子力発電所から広がる放射性物質による健康への影響を心配する声があることから、国は24日、原発から30キロ余り離れた町で、放射性物質の影響が出やすいとされる子どもを対象に、甲状腺の被ばく量を調べたところ、いずれも健康に問題のない量であることが分かりました。
この調査は、国の原子力災害現地対策本部が、福島第一原発から北西に30キロから50キロ離れた福島県川俣町で、1歳から15歳までの子ども66人を対象に行いました。
子どもの甲状腺は、放射性のヨウ素を取り込みやすく、特に乳幼児では一定量以上体内に取り込まれると、数年から数十年後に甲状腺がんを引き起こすおそれがあるとされています。
調査では、子どもののどに測定器を近づけて甲状腺に取り込まれた放射性のヨウ素から出る放射線量を測定しました。
その結果、最も高かった12歳の子どもで、1時間当たり0.24マイクロシーベルトと、国が健康に影響が出ないとしている1時間当たり2マイクロシーベルトを大きく下回りました。
国の現地対策本部は「調査結果は、問題となるレベルではなく、健康被害などが起こる心配はない。継続的な調査は、今のところ予定はない」としています。

3月25日 8:50更新

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 以下、資料として採録。

「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」に関する会長声明

http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2011/110422_2.html

→英語(English)


4月19日、政府は「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」を発表し、これを踏まえて、文部科学省は、福島県教育委員会等に同名の通知を発出した。これによると「児童生徒等が学校等に通える地域においては、非常事態収束後の参考レベルの1〜20mSv/年を学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安と」するとされており、従前の一般公衆の被ばく基準量(年間1mSv)を最大20倍まで許容するというものとなっている。その根拠について、文部科学省は「安全と学業継続という社会的便益の両立を考えて判断した」と説明している。


しかしながら、この考え方には以下に述べるような問題点がある。


第1に、低線量被ばくであっても将来病気を発症する可能性があることから、放射線被ばくはできるだけ避けるべきであることは当然のことである。とりわけ、政府が根拠とする国際放射線防護委員会(ICRP)のPublication109(緊急時被ばくの状況における公衆の防護のための助言)は成人から子どもまでを含んだ被ばく線量を前提としているが、多くの研究者により成人よりも子どもの方が放射線の影響を受けやすいとの報告がなされていることや放射線の長期的(確率的)影響をより大きく受けるのが子どもであることにかんがみると、子どもが被ばくすることはできる限り避けるべきである。


第2に、厚生労働省は、電離放射線障害防止規則3条1項1号において、「外部放射線による実効線量と空気中の放射性物質による実効線量との合計が3月間につき1.3 ミリシーベルトを超えるおそれのある区域」を管理区域とし、同条4項で必要のある者以外の者の管理区域への立ち入りを禁じている。3月あたり1.3mSvは1年当たり5.2mSv であり、今回の基準は、これをはるかに超える被ばくを許容することを意味する。しかも、同規則が前提にしているのは事業において放射線を利用する場合であって、ある程度の被ばく管理が可能な場面を想定しているところ、現在のような災害時においては天候条件等によって予期しない被ばくの可能性があることを十分に考慮しなければならない。


第3に、そもそも、従前の基準(公衆については年間1mSv)は、様々な社会的・経済的要因を勘案して、まさに「安全」と「社会的便益の両立を考えて判断」されていたものである。他の場所で教育を受けることが可能であるのに「汚染された学校で教育を受ける便益」と被ばくの危険を衡量することは適切ではない。この基準が、事故時にあたって、このように緩められることは、基準の策定の趣旨に照らして国民の安全を軽視するものであると言わざるを得ない。


第4に、この基準によれば、学校の校庭で体育など屋外活動をしたり、砂場で遊んだりすることも禁止されたり大きく制限されたりすることになる。しかしながら、そのような制限を受ける学校における教育は、そもそも、子どもたちの教育環境として適切なものといえるか根本的な疑問がある。


以上にかんがみ、当連合会は、文部科学省に対し、以下の対策を求める。


1 かかる通知を速やかに撤回し、福島県内の教育現場において速やかに複数の専門的機関による適切なモニタリング及び速やかな結果の開示を行うこと。


2 子どもについてはより低い基準値を定め、基準値を超える放射線量が検知された学校について、汚染された土壌の除去、除染、客土などを早期に行うこと、あるいは速やかに基準値以下の地域の学校における教育を受けられるようにすること。


3 基準値を超える放射線量が検知された学校の子どもたちが他地域において教育を受けざるを得なくなった際には、可能な限り親やコミュニティと切り離されないように配慮し、近隣の学校への受け入れ、スクールバス等による通学手段の確保、仮設校舎の建設などの対策を講じること。


4 やむを得ず親やコミュニティと離れて暮らさざるを得ない子どもについては、受け入れ場所の確保はもちろんのこと、被災によるショックと親元を離れて暮らす不安等を受けとめるだけの体制や人材の確保を行うこと。


5 他の地域で子どもたちがいわれなき差別を受けず、適切な教育を受けることができる体制を整備すること。


2011年(平成23年)4月22日

日本弁護士連合会
会長 宇都宮 健児

 

Statement Concerning the Government's "Provisional Guideline for the Utilization of School Buildings, Grounds, and Related Facilities in Fukushima Prefecture"

http://www.nichibenren.or.jp/en/document/statements/year/2011/20110422.html

→Japanese


On April 19, the government released its “Provisional Guideline for the Utilization of School Buildings, Grounds, and Related Facilities in Fukushima Prefecture,” and the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT) immediately issued a directive of the same name to the Fukushima Prefectural Board of Education, etc. The guideline states that “In areas where pupils are able to commute to school, the provisional standard for determining the utilization of school buildings, grounds, and related facilities shall be a reference level of 1 to 20 mSv per year after the state of emergency has been brought under control.” The guideline’s radiation limit is as much as 20 times the previously adopted radiation standard of 1 mSv/year for general public. The MEXT explained that it based its decision “on the need to balance safety with the benefit to society of having children continue their studies.”


However, the government’s position raises a number of questions, which we outline below.


1. Since exposure to even small amounts of radiation can result in serious illness later in life, it goes without saying that all exposure to radiation should be kept to an absolute minimum. The government bases its new radiation limit on the International Commission on Radiological Protection’s Publication 109 (Recommendations for the Protection of People in Emergency Exposure Situations), which gives the same maximum radiation dose for both children and adults. Many researchers, however, have reported that children are far more vulnerable to the effects of radiation than adults. Moreover, children are also more susceptible to the long-term effects of radiation, demonstrating higher probabilities of developing radiation-induced illnesses. In view of these considerations, children should be afforded the maximum possible protection from all radiation exposure.
2. The Ministry of Health, Labour and Welfare defines a controlled area by Item 1, Paragraph 1, Article 3 of the Ordinance on the Prevention of Ionizing Radiation Hazards as “The area in which the total of the effective dose due to external radiation and the active dose due to radioactive substances in the air may exceed 1.3 mSv quarterly.” Paragraph 4 of Article 3 prohibits persons other than those with business there from entering the controlled area. A quarterly (three-month) dose of 1.3 mSv adds up to 5.2 mSv per year. The maximum dose permitted by the new guideline, however, far exceeds that limit. Moreover, the Ordinance was enacted to regulate activities involving radiation work and therefore assumes that some degree of control over the degree of radiation exposure is possible. The current situation, however, involves an ongoing crisis, and exposure due to changing weather conditions is entirely possible. The guideline must take full account of such unforeseen factors.
3. The previously adopted radiation standard (1 mSv per year for general public) took into account various social and economic factors, carefully balancing “safety” with the “benefit to society.” Weighing the social benefits of attending contaminated schools against the dangers of radiation exposure is inappropriate and problematic since children are able to receive schooling in other places. Considering the policy intent of the 1 mSv/year limit, we are forced to conclude that easing the radiation standard in the midst of an accident compromises the safety of the citizenry.
4. The new guideline prohibits or severely restricts outdoor educational and playtime activities in schoolyards, sandboxes, and other outside facilities. We seriously doubt that the schooling provided under such constrained and limiting circumstances can ensure children a proper learning experience.


In view of these problems, the Japan Federation of Bar Associations urges the MEXT to take the following remedial measures.


1. Promptly retract the directives. Arrange for several specialized agencies and institutes to set up appropriate monitoring activities at educational institutions in Fukushima prefecture and publicize their findings without delay.
2. Establish a considerably lower radiation limit for children. At schools where radiation levels exceed that value, promptly remove contaminated soil, decontaminate school grounds and facilities, and cover contaminated spots with soil from uncontaminated areas. Alternately, enable children to attend schools in areas where radiation levels remain within permissible bounds.
3. Where children must be relocated to other schools because radiation levels have exceeded the standard limit, implement the following measures, taking care not to separate children from their parents and communities unless absolutely necessary: arrange for children to be admitted to neighboring schools in safe areas, secure additional school buses and other means of transportation allowing them to commute, and where necessary, build temporary school buildings and related facilities outside the contaminated zone.
4. Where children must live apart from their parents and communities for their own safety, arrange for their room and board. Also, establish a system staffed by professionals who can help the children deal with the psychological and emotional trauma resulting from the earthquake, tidal waves, nuclear accident, and separation from their families.
5. Establish an oversight system to ensure that children who relocate are not subjected to bullying and other forms of discrimination and are able to receive a proper education in neighboring schools.


April 22, 2011
Kenji Utsunomiya
President
Japan Federation of Bar Associations

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記事 [原発・フッ素19] 事故以降後を絶たない母子避難/別離の生活長期化で、家族関係に影響/宮崎 (毎日新聞) 
事故以降後を絶たない母子避難/別離の生活長期化で、家族関係に影響/宮崎
http://mainichi.jp/seibu/news/20120108sog00m040003000c.html
毎日新聞 2012年1月8日


東京電力福島第1原発の事故以降、幼いわが子が被ばくする不安に耐えきれず、故郷を離れて移住する母親たちが後を絶たない。

宮崎県内に避難した母親らのネットワーク「うみがめのたまご」は昨年7月の発足以来、参加者が100家族を超えた。その6割が父親を除いた母子避難だ。先が見えない原発事故の影響で、家族のあり方を見直す人たちも少なくない。【川上珠実、写真も】

◆放射能巡って離婚

 宮崎市内の2LDKアパート。埼玉県の女性(41)は放射線量の受け止め方を巡って夫と溝を埋められず、昨年秋に離婚して6歳と3歳の息子2人と移住した。

原発事故以来、子どもたちの体内被ばくを防ごうと神経をすり減らし「もう向こうでは生活できない。せめて幼いこの子たちだけでも移住させたかった」と涙ぐむ。横で飼い犬と遊んでいた長男は母親の涙に気付き「ママ、また放射能の話?」と不安げにじゃれついた。

 健康や食の安全に神経質な方ではなかったが、原発事故を機に「国も東電も事故の深刻さを隠してばかり」と何も信じられなくなった。

子どもにはマスクを着けさせ極力室内で過ごさせた。飲料水はミネラルウオーターに変え、風呂にも浄水器を付けた。夫は「そんなに心配しているのはお前だけ」と相手にしてくれず、自分の生命保険を解約するなどして宮崎にやって来た。

 まだ職も見つからず、生活は苦しい。だが「影響が分からない以上、原発から遠い場所で育てたい」という思いは変わらない。

◆先見えぬ避難に悩む

 「うみがめのたまご」は、千葉市から宮崎県綾町に避難した古田ひろみさん(43)ら3家族で発足した。関東からの自主避難者が中心で、これまで25回交流会を開いたが、こうしたグループは九州では少なく、他県への避難者を含め参加者が増え続けてきた。

 会によると、昨年10月の集計では、参加者のうち▽ 移住を決めた家族は24▽長期避難16▽夏休みなどの一時避難16▽移住予定7▽移住検討中7。昨年秋以降、移住についての相談が急速に増えたといい、母親は30〜40代が多く、子どもは未就学児がほとんどだ。

 避難の長期化で離ればなれの生活をいつまで続けるのか悩む家族は多く、離婚を考えている夫婦も少なくないという。

 千葉県から震災直後に母が住む宮崎市に長男(1)と避難した渋木あけみさん(39)は、息子の成長が著しい時期に夫と離れることが不安だった。近所の男性の後ろ姿を見て、息子が「パパ」と戸惑った表情を見せることがある。

あけみさんは「すごく父親を求めている。家族そろった当たり前の生活がしたい」と言い、夫の猛さん(41)も「子どもの成長をそばで見守りたい」と仕事を辞め、2月に宮崎に移住することを決めた。

 代表の古田さんは「宮崎での生活を楽しみ始めた人がいる一方、家族の今後について悩んで精神的に追い詰められる人もいる。原発事故からもうすぐ10カ月。多くの避難者が岐路に立たされている」と話している。



http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/897.html

コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
29. 2012年1月08日 20:23:44 : 6hNNRxlv5o
「>文科省の汚染マップを信じている人間がいるんだな。

ですよね。」

けっ、糞ボケ老陰謀論者が。てめぇは何を信じるって。阿修羅か?(笑)
「地には平和を」ってのは私の阿修羅陰謀論者リストにピックアップされてるよ。


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c29

コメント [お知らせ・管理20] 管理人さん、すみません。削除の依頼です。 陣中見舞い
01. 管理人さん 2012年1月08日 20:26:18 : Master
消しておきました。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/462.html#c1
コメント [原発・フッ素19] [総額40兆円] 除染利権の独占を許すな! (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
04. 2012年1月08日 20:35:03 : CGaB34XTl
除染除染除染、バッカだね〜本当に。
除染に何十兆円もかけて無いで、その金で先ず引っ越せよ!
原発の放射能を止める為にその金を使えよ!
除染じゃなく!

福島で除染してもらって庭中ほっくり返してもらって、僅かに下がったなんて喜んでるアホ。
すぐに元の木阿弥だってのに・・・・
福島はその7割が山だろ。
山から放射能が又降ってくる。
河はどうするのさっ?
大岩がごろごろしている河原はよ〜?
アスファルトも溶かしてもぐり込むという放射能を水の水圧で洗浄して瓦がきれいになるってか〜?
原発を造った奴等が今度は「ソーラーパネルを付けよう」ってか〜????
騙される奴は何度でも騙されるのよ。
金は被害者に払って、その金で、除染でも引越しでも好きにさせれば良いじゃないか!
何で国が除染するんだ!


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/877.html#c4

コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
30. 地には平和を 2012年1月08日 20:35:26 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
>29. 2012年1月08日 20:23:44 : 6hNNRxlv5oさんへ

>「>文科省の汚染マップを信じている人間がいるんだな。
>ですよね。」

>けっ、糞ボケ老陰謀論者が。てめぇは何を信じるって。阿修羅か?(笑)
>「地には平和を」ってのは私の阿修羅陰謀論者リストにピックアップされてる>よ。

阿修羅には数多くの投稿があり「阿修羅を信じる」という言説自体が意味を成さないって事がご理解できないのでしょうか?

では貴方が文部科学省を信じるに値いすると考える理由をお教えいただけないでしょうか?

誰かも分からない方の「阿修羅陰謀論者リスト」に載ったからと言ってそれが何?

それにしてもお柄が悪い事で。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c30

コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
31. 2012年1月08日 20:40:50 : 9cXJZT30gY

いいか、文科省は、原子力マフィアの一角なんて生易しいものじゃない。

やつらは、マフィアの総元締めだ。なぜか。旧科学技術庁は、日本の核武装の
ためにつくられた役所だ。それが現在統合され、文部科学省になっている。

原子力マフィアの存在理由の究極は、「日本の核武装」にある。それにぶら下がっているのが、 東電なり経産省なり、御用学者なり、大手マスコミだ。こいつら小物は、金になるからぶら下がっているにすぎない。

そうであるかぎり、文部科学省は、目立たないが、実際には、原子力マフィアのボス的な存在なのだ。日本の核武装、これが、原子力マフィアの究極的なレゾン・デートルであるかぎり、文部科学省こそが、原子力マフィアのボスということになる。

その汚染マップを信じてる奴らは、真正のアホだ。



http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c31

コメント [原発・フッ素19] 政治部・阿比留瑠比 首相の責任 全容解明を (産経新聞)  赤かぶ
15. 2012年1月08日 20:41:26 : vgBBxLBbbo
この記事は、事故調査委員会の中間報告、
それを基にした、テレ朝の特番で言っているものを出しただけ。
目新しいは話でも何でもない。

真実は、もっと醜い。

政権を変えて、徹底的に調査すべきであり、
こんな追及では手ぬるい!!!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/886.html#c15

コメント [原発・フッ素19] 宇宙飛行士の秋山豊寛さん:大地汚した東電許さぬ/理想郷、台無しに怒り/原発ゼロへ gataro
13. 2012年1月08日 20:42:13 : gtJMGXz7pU
ひとつひとつの言い回し、考え、行動がとても立派なものとして響いてくる。
このような人が多く現れ、ものを云い、考えを示し、行動の範となることに大きな期待を寄せる。真の勇者である。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/858.html#c13
コメント [原発・フッ素19] 南葛西第二小学校と教育の目的  武田邦彦  赤かぶ
29. 2012年1月08日 20:42:24 : 7cf9QpPyF2
人工的に穢れた場所、林間の水で米を炊き 飲み 焚き木や葉を燃やし からだを温め 山菜キノコを採り 食べ 皆で遊び 学びます??? 大人でさえ 誰が そんな気持ち悪いところに 積極的に行き 遊び 被曝し 放射性物質を付けて帰ってきて 拡散しますか??? 鉱毒を出す工場の下流の林間へ行く目的は??? 子どもたちに伝えるのは 被爆地からの避難または隔離です。延長に原発の即時停止・廃止があります。生命存続の自然との契約 自然法則です。土台の法則が無いルールは法とは言いません。流れ去る水の如き清らかな心嵩本語の法です。狂ったカルト小学校と無法者の投稿。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/827.html#c29
記事 [原発・フッ素19] 首相、中間貯蔵施設の設置要請=福島知事、「収束宣言」に不快感(時事ドットコム)
首相、中間貯蔵施設の設置要請=福島知事、「収束宣言」に不快感(時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012010800010

野田佳彦首相は8日、東日本大震災や東京電力福島第1原発事故で被害を受けた福島県を訪れ、県庁で佐藤雄平知事と会談した。

首相は、放射性物質に汚染された廃棄物の中間貯蔵施設を同県双葉郡(8町村)内に設置したいとして、理解を求めた。

中間貯蔵施設に関しては、昨年12月末に細野豪志環境相が双葉郡内の立地を正式に要請。

首相も会談で「引き続き検討をお願いしたい」と述べ、地元首長らが参加する「原子力災害復興再生協議会」では、「迷惑をかけている皆さまにお願いすることは心苦しい次第だ」と語った。

これに対し、佐藤知事は会談で「説明は丁寧にしてほしい」と述べるとともに、県内にある原発全10基を廃炉とするよう訴えた。

また、18歳以下の子どもの医療費を無料にするよう求めた。

知事はこの後の再生協議会で、首相が昨年12月に福島第1原発の事故収束を宣言したことに関し、「福島県民の感覚は相当違う。あくまで避難している人が帰還することが、私は収束宣言だと理解している」と不快感を示した。(2012/01/08-20:16)

【地には平和を】収束って福島原発の燃料がどうなっているかが分かり放射能を完全に封じ込めかつ安定的に冷却し、環境中にバラ撒かれた放射能を全て固定化して管理できた時に初めて言える事ではないか?つまり収束は不可能って事だ。目くそ鼻くそを笑う的な収束に関する意見の食い違いなど八百長だ。


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/898.html

コメント [経世済民74] Xデーが迫っている 2012年ユーロ崩壊カレンダー (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
10. 2012年1月08日 20:45:34 : N25C3ffZXM
書き込みブロックが解除されているので 少し補足します。

闇の政府の目的は 人間を支配したいので 中東を火種に戦争を起こす事。
闇の政府は レプティリアン信仰で 数千年生きられる彼らに 人間のいけにえを捧げ、富と権力を貰う事です。 それが悪魔崇拝の基本です。単純です。

ヨーロッパが破綻したら 中東の石油を山分けしようと持ち掛けるキッカケが出来ます。
いけにえには アジア方向に戦火を広げて 中国の勢力を削ぐのも 目的になります。
すなわち インド・中国の人口減らしの名目で いけにえを捧げます。
火病の朝鮮人には このいけにえ崇拝の意味が理解出来なかった様ですが
レプティリアンは 人肉を食べるのでは無く 人間の魂を食べるので それを阻止する為に
神は地球と天変地異を引き起こし 少しでも多くの魂を救済する方法を取ります。
殺し合いの戦争では 憎しみが強くなるので 成仏し難くなり レプティリアンや魔神に魂を食べられ易くなります。

ファティマの予言(聖母マリアの最後の予言)とは、イエスは セム族(黄色いユダヤ人)ですから
黄色人種です。
しかし 聖書に出て来る他の神や天使は ほとんど魔神や悪魔だと暴露。
さらに オリンポスの神々に至るまで 全て魔神だと真実を告げる。
すると 白人至上主義者には 黄色人種と魔神を拝ませたのは 東洋人の陰謀だと扇動すれば
猛烈な反感を抱きます。 やられる前に 東洋人を皆殺しにしようと扇動する訳です。
同時に 人口の災害を多発させれば その気になるはずです。

これは 今のローマ教皇の死去後にスタートするので ラスボスと言われています。
いまの教皇は 目つきが怖いので 大笑いです。
 http://2r.ldblog.jp/archives/4521408.html

韓国の従軍慰安婦の捏造でも 今は順調なので 以上の子供騙しでも可能かも知れません。

検索すると出てきますが・・・
『試し腹』『乳出しチョゴリ』から解るように 男尊女卑が激しく 女性は子供を産む道具扱いの朝鮮人。
ですから 高級で働く 朝鮮人が経営する売春宿の従業員でしかなかった売春婦を
強制連行されたと騒いでいるに過ぎないのです。

試し腹などは 酷いものです。嫁に出す前に近親相姦して妊娠できると確認する習慣で
そのまま嫁入りさせる。産まれた子供は 夫の子供では無いので女性なら売春宿に売られたりしたと想像できます。
朝鮮の文化を調べれば 誰にでも捏造だろうと推定できます。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/573.html#c10

コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
32. 乃依 2012年1月08日 20:47:01 : YTmYN2QYOSlOI : 84WbyWESqP
>>25
>土地,資本
いやいや、私はその面では良くて普通ですよ。
それは、個人の力では無理でしょう。
けれども、そんな大地主さんがいらっしゃるなら、
是非ともお願いしたいですね。


今回の件での被害者は、想像を絶するほどに多くです。

国や自治体が被災地を買い上げて、休耕田など別の地を案内するべきでしょうね。
むしろ、これは義務でしょう。

また機会があればお願いします。

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c32

記事 [テスト24] Re: テスト
 去年2011年4月22日のエントリーです。NHKの情報の流し方を概観しました。想定内ですが、まだ気が付いていない人もたくさんいます。


文科省の内部被曝(被ばく)関連報道発表が出た3日後の、NHKのいかにもな、何やら怪しいインフルエンザ注意ニュース。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/04/post-438a.html#top


 当初、【必見YouTube】終わりなき人体汚染 〜チェルノブイリ事故から10年〜(1996年放送NHKスペシャル)のエントリー中で書きましたが、重要な話題なので表題をつけ別エントリーで独立させておきます。

 夕方のNHKニュースで、被災現地でインフルエンザが流行りそうなので「手洗いやマスクの着用」→次に3時間後、肺炎が急増なので「マスクの着用や手洗い」「外履きの靴や服などはできるだけ建物の外で脱いで、中に入る前には必ず手や顔を洗う」のニュースの流れが何やらあやしいニオイがプンプン

 最初のNHKニュース(4月22日 16時28分更新)では東北中心に「インフルエンザ」、その3時間後(4月22日
19時32分更新)のニュースでは被災地の「肺炎」についてです。何でこの時期にインフルエンザ?実は「放射性物質除染のため」「体内被ばく(被曝)を防ぐため」なのではないか。もしそうなら、怪しいニュースで間接的に言わず、もっと正直に報道したらどうなのか。

 このニュースは見た瞬間違和感を感じました(※1)。何故なら、NHKのこのニュースの3日前、4月19日に文科省が「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」の報道発表をしていたからです。文科省報道発表の「3.留意点」別添の所を見るなら内部被曝について言っている事は明らか(※2)。もしNHKのニュース源が正しいとするなら、被災地の「インフルエンザ」や、特に「肺炎」何たらと肺の事を心配してくれるなら、同時に内部被曝について触れたらどうなのか。

※1、長期逗留、長崎滞在中の部屋のTVで見ていましたが、僕と似顔絵@nigaoe が間髪入れず言ったのは「何なの、このニュース」でした。

※2、文科省の報道発表が「放射性物質」や「体内被曝」あるいは「内部被曝」の言葉を使っていないのは姑息ですが、内容的には正に内部被曝への留意点についてです。

 NHKは3・11発災後の原発事故以来、特に一般向けのニュースでは「体内被ばくを防ぐため」のような直接的に表現する報道をしない。まるで、NHKは「体内被ばく」なんて言葉を検閲しているかのようです。1996年にチェルノブイリ事故ドキュメンタリーを放送した時には平気で言っていたくせに、日本自身の事になると口をつぐむのか。(※)

※追記:NHKはその後かなりたってから、内部被ばくの事も言うようになりました。当初しばらくの間、NHKは特に一般向けのニュースでは直接的表現で内部被ばくについては触れないようにしていた

 

 以下、資料として採録。

被災地で肺炎が急増 予防策を(4月22日 19時32分更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110422/t10015495511000.html

東日本大震災の被災地で肺炎の患者が急増していることが分かりました。現地の医師は、津波で運ばれた泥などが乾燥して空気中に舞い上がっているとして、マスクの着用や手洗いなど、予防策を徹底するよう呼びかけています。

これは、宮城県石巻市の石巻赤十字病院の矢内勝医師が、22日、東京で開かれた日本呼吸器学会で報告したものです。それによりますと、先月11日の震災発生以降、19日までの1か月余りで、肺炎で石巻赤十字病院に入院した患者は178人に上り、震災前の去年の同じ時期と比べると、およそ4.5倍に増えているということです。被災地では、津波で運ばれた大量の泥などが乾いて、空気中をほこりとして舞っている状態で、矢内医師は、震災の1週間後から、ほこりを吸い込んだことが原因と思われる肺炎患者が目立ち始めたと指摘しました。そのうえで矢内医師は、今後、各地でがれきの撤去が本格化すれば、さらに多くのほこりが舞い、長引く避難生活で体力が落ちている高齢者などが肺炎になる危険性が一段と高まるおそれがあるとして、予防策の徹底を呼びかけました。矢内医師は「マスクの着用に加えて、外履きの靴や服などはできるだけ建物の外で脱いで、中に入る前には必ず手や顔を洗うなど、外のほこりが中に入らないようにする対策も重要だ」と話しています。(

このNHKニュースと、ニュース3日前の文科省報道発表中、「3.留意点」別添の所とをぜひ比べてみてください。

参考:Twitterでも、
(↓クリックすると拡大します)
Nhktwitter


https://twitter.com/#!/nhk_news/status/61377143451549696
@nhk_news NHKニュース
被災地で肺炎が急増 予防策を http://nhk.jp/N3vK6V6l #nhk_news
4月22日 NHKから

 

インフルエンザ 東北中心に再流行(4月22日 16時28分更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110422/t10015489561000.html

東北地方を中心にインフルエンザの患者が再び増え始め、この時期としては過去10年で2番目に高い水準となっていることが、国立感染症研究所の調査で分かりました。

国立感染症研究所によりますと、17日までの1週間に全国5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は、1か所当たり6.42人と、前の週を0.07人上回り、3週間ぶりに増加に転じました。患者は全国の24の都道府県で前の週より増え、この時期としては過去10年で2番目に高い水準だということです。特に増加が目立つのは東北地方で、1つの医療機関当たりの患者は、青森が8.44人、山形が6.79人、秋田が5.69人と、前の週を1.11人から2.37人上回りました。岩手と宮城、それに福島の各県は、震災の影響で正確なデータを把握できない状態が続いていますが、同じように患者が増えている可能性があるとしています。検出されるウイルスはこれまで少なかったB型が半数を占め、患者が増える要因になっているとみられています。国立感染症研究所の安井良則主任研究官は「流行は大型連休明けごろまで続くとみられる。特に多くの人が集団で生活する被災地の避難所では、疲れなどから感染が広がりやすい状態になっているおそれがあるので、手洗いやマスクの着用などの対策を改めて徹底してほしい」と呼びかけています。(

 

上記2本のNHKニュースの3日前に文科省の以下報道発表が出てます。例として「3.留意点」別添の所です。文科省が「放射性物質」や「体内被曝」あるいは「内部被曝」の言葉を使っていないのは姑息ですが、内容的には正に内部被曝に対処するための留意点でしょう。NHKニュースで被災地の「インフルエンザ」や、特に「肺炎」何たらと肺の事を心配してくれるなら、同時に内部被曝について触れたらどうなのか。文部官僚の姑息にやられたか、それとも無能なのか、NHKニュースでは「放射性物質」や「内部被曝」について、言葉を使わないどころか内容的にも一切ふれていない。NHKはまるで「放射性物質」や「内部被曝」についてふれることが禁忌・タブーでもあるかのような報道姿勢です。後ろで文科省の「暫定的考え方について」への日弁連会長声明を採録しておきました

 

P_20071213snsa0053s←高木義明文部科学大臣(民主党菅直人内閣)

(以下転載始め)

トップ > お知らせ > 報道発表 > 平成23年度の報道発表 > 福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1305174.htm

福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について

平成23年4月19日

標記の件につきまして、原子力災害対策本部から、福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方が示されましたので、別紙1のとおりお知らせします。
また、これを踏まえ、別紙2のとおり福島県教育委員会等に対し通知を発出いたしましたので、あわせてお知らせします。

別紙1

平成23年4月19日

文部科学省 殿
厚生労働省 殿

原子力災害対策本部

「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」について

標記の件に関して、貴省における検討を踏まえ、とりまとめた考え方について原子力安全委員会に助言を要請したところ、原子力安全委員会から別添1の回答を得た。別添2の考え方に基づき、別添1に留意しつつ、福島県に対し、適切に指導・助言を行われたい。

 

別添1

平成23年4月19日

原子力災害対策本部 殿

原子力安全委員会

「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」に対する助言について(回答)

平成23年4月19日付で、要請のありました標記の件については、差支えありません。なお、以下の事項にご留意ください。

(1)学校等における継続的なモニタリング等の結果について、二週間に一回以上の頻度を目安として、原子力安全委員会に報告すること

(2)学校等にそれぞれ1台程度ポケット線量計を配布し、生徒の行動を代表するような教職員に着用させ、被ばく状況を確認すること

 

別添2

                                                           平成23年4月19日
原子力災害対策本部

福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方

1. 学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安について

学校等の校舎、校庭、園舎及び園庭(以下、「校舎・校庭等」という。)の利用の判断について、現在、避難区域と設定されている区域、これから計画的避難区域や緊急時避難準備区域に設定される区域を除く地域の環境においては、次のように国際的基準を考慮した対応をすることが適当である。

国際放射線防護委員会(ICRP)のPublication109(緊急時被ばくの状況における公衆の防護のための助言)によれば、事故継続等の緊急時の状況における基準である20〜100mSv/年を適用する地域と、事故収束後の基準である1〜20mSv/年を適用する地域の併存を認めている。また、ICRPは、2007年勧告を踏まえ、本年3月21日に改めて「今回のような非常事態が収束した後の一般公衆における参考レベル(※1)として、1〜20mSv/年の範囲で考えることも可能」とする内容の声明を出している。

このようなことから、児童生徒等が学校等に通える地域においては、非常事態収束後の参考レベルの1−20mSv/年を学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安とし、今後できる限り、児童生徒等の受ける線量を減らしていくことが適切であると考えられる。

※1 「参考レベル」: これを上回る線量を受けることは不適切と判断されるが、合理的に達成できる範囲で、線量の低減を図ることとされているレベル。

また、児童生徒等の受ける線量を考慮する上で、16時間の屋内(木造)、8時間の屋外活動の生活パターンを想定すると、20mSv/年に到達する空間線量率は、屋外3.8μSv/時間、屋内木造1.52μSv/時間である。したがって、これを下回る学校等では、児童生徒等が平常どおりの活動によって受ける線量が20mSv/年を超えることはないと考えられる。また、学校等での生活は校舎・園舎内で過ごす割合が相当を占めるため、学校等の校庭・園庭において3.8μSv/時間以上を示した場合においても、校舎・園舎内での活動を中心とする生活を確保することなどにより、児童生徒等の受ける線量が20mSv/年を超えることはないと考えられる。

2. 1.を踏まえた福島県における学校等を対象とした環境放射線モニタリングの結果に対する見解

平成23年4月8日に結果がとりまとめられた福島県による学校等を対象とした環境放射線モニタリング結果及び4月14日に文部科学省が実施した再調査の結果を踏まえた原子力災害対策本部の見解は以下のとおり。

なお、避難区域並びに今後設定される予定の計画的避難区域及び緊急時避難準備区域に所在する学校等については、校舎・校庭等の利用は行わないこととされている。

(1)文部科学省による再調査により、校庭・園庭で3.8μSv/時間(保育所、幼稚園、小学校については50cm高さ、中学校については1m高さの数値:以下同じ)以上の空間線量率が測定された学校等については、別添に示す生活上の留意事項に配慮するとともに、当面、校庭・園庭での活動を1日あたり1時間程度にするなど、学校内外での屋外活動をなるべく制限することが適当である。

なお、これらの学校等については、4月14日に実施した再調査と同じ条件で国により再度の調査をおおむね1週間毎に行い、空間線量率が3.8μSv/時間を下回り、また、翌日以降、再度調査して3.8μSv/時間を下回る値が測定された場合には、空間線量率の十分な低下が確認されたものとして、(2)と同様に扱うこととする。さらに、校庭・園庭の空間線量率の低下の傾向が見られない学校等については、国により校庭・園庭の土壌について調査を実施することも検討する。

(2)文部科学省による再調査により校庭・園庭で3.8μSv/時間未満の空間線量率が測定された学校等については、校舎・校庭等を平常どおり利用をして差し支えない。

(3)(1)及び(2)の学校については、児童生徒等の受ける線量が継続的に低く抑えられているかを確認するため、今後、国において福島県と連携し、継続的なモニタリングを実施することが適当である。

3.留意点

この「暫定的考え方」は、平成23年3月に発生した福島第一原子力発電所の事故を受け、平成23年4月以降、夏季休業終了(おおむね8月下旬)までの期間を対象とした暫定的なものとする。
今後、事態の変化により、本「暫定的考え方」の内容の変更や措置の追加を行うことがある。

別添

児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるために取り得る学校等における生活上の留意事項

以下の事項は、これらが遵守されないと健康が守られないということではなく、可能な範囲で児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるためのものである。

1校庭・園庭等の屋外での活動後等には、手や顔を洗い、うがいをする

2土や砂を口に入れないように注意する(特に乳幼児は、保育所や幼稚園において砂場の利用を控えるなど注意が必要。)。

3土や砂が口に入った場合には、よくうがいをする

4登校・登園時、帰宅時に靴の泥をできるだけ落とす

5土ぼこりや砂ぼこりが多いときには窓を閉める

 

参考1

平成23年4月19日

原子力安全委員会 殿

原子力災害対策本部

「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」に対する助言について(要請)

標記の件に関して、別添のとおり、「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」を取りまとめたが、このことについて、原子力安全委員会の助言を求める。

    (別紙2)福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について

 

お問い合わせ先

原子力災害対策支援本部(放射線の影響に関すること)
堀田(ほりた)、新田(にった)、奥(おく)
電話番号:03−5253−4111(内線4604、4605)

スポーツ・青少年局学校健康教育課(学校に関すること)
平下(ひらした)、石田(いしだ)、北垣(きたがき)
電話番号:03−5253−4111(内線2976)

(原子力災害対策支援本部、スポーツ・青少年局学校健康教育課)

(以上転載終り)

 

(以下転載始め)

トップ > お知らせ > 報道発表 > 平成23年度の報道発表 > 福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について > 福島県内の学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について

福島県内の学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について

http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1305173.htm

標記の件について、福島県教育委員会等に発出しましたので、お知らせします。

23文科ス第134号
平成23年4月19日

  福島県教育委員会
  福島県知事
  福島県内に附属学校を置く国立大学法人の長              殿
  福島県内に小中高等学校を設置する学校設置会社を
  所轄する構造改革特別区域法第12条第1項
  の認定を受けた地方公共団体の長

                                 文部科学省生涯学習政策局長   板東久美子
                                                 初等中等教育局長  山中伸一
                                           科学技術・学術政策局長   合田隆史
                                                 スポーツ・青少年局長  布村幸彦

 
福島県内の学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について(通知)

 去る4月8日に結果が取りまとめられた福島県による環境放射線モニタリングの結果及び4月14日に文部科学省が実施した再調査の結果について,原子力安全委員会の助言を踏まえた原子力災害対策本部の見解を受け,校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方(以下,「暫定的考え方」という。)を下記のとおり取りまとめました。

 ついては,学校(幼稚園,小学校,中学校,特別支援学校を指す。以下同じ。)の校舎・校庭等の利用に当たり,下記の点に御留意いただくとともに,所管の学校及び域内の市町村教育委員会並びに所轄の私立学校に対し,本通知の趣旨について十分御周知いただき,必要な指導・支援をお願いします。

                                     記

1. 学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安について

  学校の校舎,校庭,園舎及び園庭(以下,「校舎・校庭等」という。)の利用の判断について,現在,避難区域と設定されている区域,これから計画的避難区域や緊急時避難準備区域に設定される区域を除く地域の環境においては,次のように国際的基準を考慮した対応をすることが適当である。

  国際放射線防護委員会(ICRP)のPublication109(緊急時被ばくの状況における公衆の防護のための助言)によれば,事故継続等の緊急時の状況における基準である20〜100mSv/年を適用する地域と,事故収束後の基準である1〜20mSv/年を適用する地域の併存を認めている。また,ICRPは,2007年勧告を踏まえ,本年3月21日に改めて「今回のような非常事態が収束した後の一般公衆における参考レベル(※1)として,1〜20mSv/年の範囲で考えることも可能」とする内容の声明を出している。

  このようなことから,幼児,児童及び生徒(以下,「児童生徒等」という。)が学校に通える地域においては,非常事態収束後の参考レベルの1−20mSv/年を学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安とし,今後できる限り,児童生徒等の受ける線量を減らしていくことが適切であると考えられる。

※1 「参考レベル」: これを上回る線量を受けることは不適切と判断されるが,合理的に達成できる範囲で,線量の低減を図ることとされているレベル。

 また,児童生徒等の受ける線量を考慮する上で,16時間の屋内(木造),8時間の屋外活動の生活パターンを想定すると,20mSv/年に到達する空間線量率は,屋外3.8μSv/時間,屋内(木造)1.52μSv/時間である。したがって,これを下回る学校では,児童生徒等が平常どおりの活動によって受ける線量が20mSv/年を超えることはないと考えられる。さらに,学校での生活は校舎・園舎内で過ごす割合が相当を占めるため,学校の校庭・園庭において3.8μSv/時間以上を示した場合においても,校舎・園舎内での活動を中心とする生活を確保することなどにより,児童生徒等の受ける線量が20mSv/年を超えることはないと考えられる。

2. 福島県における学校を対象とした環境放射線モニタリングの結果について

(1)文部科学省による再調査により,校庭・園庭で3.8μSv/時間(幼稚園,小学校,特別支援学校については50cm高さ,中学校については1m高さの数値:以下同じ)以上の空間線量率が測定された学校については,別添に示す生活上の留意事項に配慮するとともに,当面,校庭・園庭での活動を1日あたり1時間程度にするなど,学校内外での屋外活動をなるべく制限することが適当である。

  なお,これらの学校については,4月14日に実施した再調査と同じ条件で国により再度の調査をおおむね1週間毎に行い,空間線量率が3.8μSv/時間を下回り,また,翌日以降,再度調査して3.8μSv/時間を下回る値が測定された場合には,空間線量率の十分な低下が確認されたものとして,(2)と同様に扱うこととする。さらに,校庭・園庭の空間線量率の低下の傾向が見られない学校については,国により校庭・園庭の土壌について調査を実施することも検討する。

(2)文部科学省による再調査により校庭・園庭で3.8μSv/時間未満の空間線量率が測定された学校については,校舎・校庭等を平常どおり利用して差し支えない。

(3)(1)及び(2)の学校については,児童生徒等の受ける線量が継続的に低く抑えられているかを確認するため,今後,国において福島県と連携し,継続的なモニタリングを実施する。

3.留意点

(1)この「暫定的考え方」は,平成23年3月に発生した福島第一原子力発電所の事故を受け,平成23年4月以降,夏季休業終了(おおむね8月下旬)までの期間を対象とした暫定的なものとする。

  今後,事態の変化により,本「暫定的考え方」の内容の変更や措置の追加を行うことがある。

(2)避難区域並びに今後設定される予定の計画的避難区域及び緊急時避難準備区域に所在する学校については,校舎・校庭等の利用は行わないこととされている。

(3)高等学校及び専修学校・各種学校についても,この「暫定的考え方」の2.(1),(2)を参考に配慮されることが望ましい。

(4)原子力安全委員会の助言を踏まえた原子力災害対策本部の見解は文部科学省のウェブサイトで確認できる。

 

別添

        児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるために取り得る学校における生活上の留意事項

 以下の事項は,これらが遵守されないと健康が守られないということではなく,可能な範囲で児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるためのものである。

1校庭・園庭等の屋外での活動後等には,手や顔を洗い,うがいをする

2土や砂を口に入れないように注意する(特に乳幼児は,保育所や幼稚園において砂場の利用を控えるなど注意が必要。)。

3土や砂が口に入った場合には,よくうがいをする

4登校・登園時,帰宅時に靴の泥をできるだけ落とす

5土ぼこりや砂ぼこりが多いときには窓を閉める

 

お問い合わせ先

原子力災害対策支援本部(放射線の影響に関すること)
電話番号:03-5253-4111(内線4605)

スポーツ・青少年局学校健康教育課保健管理係(学校に関すること)
電話番号:03-5253-4111(内線2976)

(スポーツ・青少年局学校健康教育課)

(以上転載終り)


 以下、雑談日記で保存している記事中、発災から2週間目のNHKのニュースです。内部被ばくの説明をしていないだけでなく、子どもの被ばく量“問題ない”と言い切っちゃっているところが何ともはや。

子どもの被ばく量“問題ない”

http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110325/kanren03.html

福島第一原子力発電所から広がる放射性物質による健康への影響を心配する声があることから、国は24日、原発から30キロ余り離れた町で、放射性物質の影響が出やすいとされる子どもを対象に、甲状腺の被ばく量を調べたところ、いずれも健康に問題のない量であることが分かりました。
この調査は、国の原子力災害現地対策本部が、福島第一原発から北西に30キロから50キロ離れた福島県川俣町で、1歳から15歳までの子ども66人を対象に行いました。
子どもの甲状腺は、放射性のヨウ素を取り込みやすく、特に乳幼児では一定量以上体内に取り込まれると、数年から数十年後に甲状腺がんを引き起こすおそれがあるとされています。
調査では、子どもののどに測定器を近づけて甲状腺に取り込まれた放射性のヨウ素から出る放射線量を測定しました。
その結果、最も高かった12歳の子どもで、1時間当たり0.24マイクロシーベルトと、国が健康に影響が出ないとしている1時間当たり2マイクロシーベルトを大きく下回りました。
国の現地対策本部は「調査結果は、問題となるレベルではなく、健康被害などが起こる心配はない。継続的な調査は、今のところ予定はない」としています。

3月25日 8:50更新

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 以下、資料として採録。

「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」に関する会長声明

http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2011/110422_2.html

→英語(English)


4月19日、政府は「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」を発表し、これを踏まえて、文部科学省は、福島県教育委員会等に同名の通知を発出した。これによると「児童生徒等が学校等に通える地域においては、非常事態収束後の参考レベルの1〜20mSv/年を学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安と」するとされており、従前の一般公衆の被ばく基準量(年間1mSv)を最大20倍まで許容するというものとなっている。その根拠について、文部科学省は「安全と学業継続という社会的便益の両立を考えて判断した」と説明している。


しかしながら、この考え方には以下に述べるような問題点がある。


第1に、低線量被ばくであっても将来病気を発症する可能性があることから、放射線被ばくはできるだけ避けるべきであることは当然のことである。とりわけ、政府が根拠とする国際放射線防護委員会(ICRP)のPublication109(緊急時被ばくの状況における公衆の防護のための助言)は成人から子どもまでを含んだ被ばく線量を前提としているが、多くの研究者により成人よりも子どもの方が放射線の影響を受けやすいとの報告がなされていることや放射線の長期的(確率的)影響をより大きく受けるのが子どもであることにかんがみると、子どもが被ばくすることはできる限り避けるべきである。


第2に、厚生労働省は、電離放射線障害防止規則3条1項1号において、「外部放射線による実効線量と空気中の放射性物質による実効線量との合計が3月間につき1.3 ミリシーベルトを超えるおそれのある区域」を管理区域とし、同条4項で必要のある者以外の者の管理区域への立ち入りを禁じている。3月あたり1.3mSvは1年当たり5.2mSv であり、今回の基準は、これをはるかに超える被ばくを許容することを意味する。しかも、同規則が前提にしているのは事業において放射線を利用する場合であって、ある程度の被ばく管理が可能な場面を想定しているところ、現在のような災害時においては天候条件等によって予期しない被ばくの可能性があることを十分に考慮しなければならない。


第3に、そもそも、従前の基準(公衆については年間1mSv)は、様々な社会的・経済的要因を勘案して、まさに「安全」と「社会的便益の両立を考えて判断」されていたものである。他の場所で教育を受けることが可能であるのに「汚染された学校で教育を受ける便益」と被ばくの危険を衡量することは適切ではない。この基準が、事故時にあたって、このように緩められることは、基準の策定の趣旨に照らして国民の安全を軽視するものであると言わざるを得ない。


第4に、この基準によれば、学校の校庭で体育など屋外活動をしたり、砂場で遊んだりすることも禁止されたり大きく制限されたりすることになる。しかしながら、そのような制限を受ける学校における教育は、そもそも、子どもたちの教育環境として適切なものといえるか根本的な疑問がある。


以上にかんがみ、当連合会は、文部科学省に対し、以下の対策を求める。


1 かかる通知を速やかに撤回し、福島県内の教育現場において速やかに複数の専門的機関による適切なモニタリング及び速やかな結果の開示を行うこと。


2 子どもについてはより低い基準値を定め、基準値を超える放射線量が検知された学校について、汚染された土壌の除去、除染、客土などを早期に行うこと、あるいは速やかに基準値以下の地域の学校における教育を受けられるようにすること。


3 基準値を超える放射線量が検知された学校の子どもたちが他地域において教育を受けざるを得なくなった際には、可能な限り親やコミュニティと切り離されないように配慮し、近隣の学校への受け入れ、スクールバス等による通学手段の確保、仮設校舎の建設などの対策を講じること。


4 やむを得ず親やコミュニティと離れて暮らさざるを得ない子どもについては、受け入れ場所の確保はもちろんのこと、被災によるショックと親元を離れて暮らす不安等を受けとめるだけの体制や人材の確保を行うこと。


5 他の地域で子どもたちがいわれなき差別を受けず、適切な教育を受けることができる体制を整備すること。


2011年(平成23年)4月22日

日本弁護士連合会
会長 宇都宮 健児

 

Statement Concerning the Government's "Provisional Guideline for the Utilization of School Buildings, Grounds, and Related Facilities in Fukushima Prefecture"

http://www.nichibenren.or.jp/en/document/statements/year/2011/20110422.html

→Japanese


On April 19, the government released its “Provisional Guideline for the Utilization of School Buildings, Grounds, and Related Facilities in Fukushima Prefecture,” and the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT) immediately issued a directive of the same name to the Fukushima Prefectural Board of Education, etc. The guideline states that “In areas where pupils are able to commute to school, the provisional standard for determining the utilization of school buildings, grounds, and related facilities shall be a reference level of 1 to 20 mSv per year after the state of emergency has been brought under control.” The guideline’s radiation limit is as much as 20 times the previously adopted radiation standard of 1 mSv/year for general public. The MEXT explained that it based its decision “on the need to balance safety with the benefit to society of having children continue their studies.”


However, the government’s position raises a number of questions, which we outline below.


1. Since exposure to even small amounts of radiation can result in serious illness later in life, it goes without saying that all exposure to radiation should be kept to an absolute minimum. The government bases its new radiation limit on the International Commission on Radiological Protection’s Publication 109 (Recommendations for the Protection of People in Emergency Exposure Situations), which gives the same maximum radiation dose for both children and adults. Many researchers, however, have reported that children are far more vulnerable to the effects of radiation than adults. Moreover, children are also more susceptible to the long-term effects of radiation, demonstrating higher probabilities of developing radiation-induced illnesses. In view of these considerations, children should be afforded the maximum possible protection from all radiation exposure.
2. The Ministry of Health, Labour and Welfare defines a controlled area by Item 1, Paragraph 1, Article 3 of the Ordinance on the Prevention of Ionizing Radiation Hazards as “The area in which the total of the effective dose due to external radiation and the active dose due to radioactive substances in the air may exceed 1.3 mSv quarterly.” Paragraph 4 of Article 3 prohibits persons other than those with business there from entering the controlled area. A quarterly (three-month) dose of 1.3 mSv adds up to 5.2 mSv per year. The maximum dose permitted by the new guideline, however, far exceeds that limit. Moreover, the Ordinance was enacted to regulate activities involving radiation work and therefore assumes that some degree of control over the degree of radiation exposure is possible. The current situation, however, involves an ongoing crisis, and exposure due to changing weather conditions is entirely possible. The guideline must take full account of such unforeseen factors.
3. The previously adopted radiation standard (1 mSv per year for general public) took into account various social and economic factors, carefully balancing “safety” with the “benefit to society.” Weighing the social benefits of attending contaminated schools against the dangers of radiation exposure is inappropriate and problematic since children are able to receive schooling in other places. Considering the policy intent of the 1 mSv/year limit, we are forced to conclude that easing the radiation standard in the midst of an accident compromises the safety of the citizenry.
4. The new guideline prohibits or severely restricts outdoor educational and playtime activities in schoolyards, sandboxes, and other outside facilities. We seriously doubt that the schooling provided under such constrained and limiting circumstances can ensure children a proper learning experience.


In view of these problems, the Japan Federation of Bar Associations urges the MEXT to take the following remedial measures.


1. Promptly retract the directives. Arrange for several specialized agencies and institutes to set up appropriate monitoring activities at educational institutions in Fukushima prefecture and publicize their findings without delay.
2. Establish a considerably lower radiation limit for children. At schools where radiation levels exceed that value, promptly remove contaminated soil, decontaminate school grounds and facilities, and cover contaminated spots with soil from uncontaminated areas. Alternately, enable children to attend schools in areas where radiation levels remain within permissible bounds.
3. Where children must be relocated to other schools because radiation levels have exceeded the standard limit, implement the following measures, taking care not to separate children from their parents and communities unless absolutely necessary: arrange for children to be admitted to neighboring schools in safe areas, secure additional school buses and other means of transportation allowing them to commute, and where necessary, build temporary school buildings and related facilities outside the contaminated zone.
4. Where children must live apart from their parents and communities for their own safety, arrange for their room and board. Also, establish a system staffed by professionals who can help the children deal with the psychological and emotional trauma resulting from the earthquake, tidal waves, nuclear accident, and separation from their families.
5. Establish an oversight system to ensure that children who relocate are not subjected to bullying and other forms of discrimination and are able to receive a proper education in neighboring schools.


April 22, 2011
Kenji Utsunomiya
President
Japan Federation of Bar Associations

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コメント [文化2] この日本人の、「日本的なもの」に対する自信のなさです。違うのです。「日本的」だからいいのです ドナルド・キーン TORA
01. 無段活用 2012年1月08日 20:49:48 : 2iUYbJALJ4TtU : p5nJyaI30w
「日本は時間をかけて、潰す。」終戦後の米国の対日方針は一貫している。米国
は勿論、明言はしない。でも、ネットが使える人で、近現代史の裏事情を知って
いる人なら、これは誰でも知っているはずだ。

キーン氏はその最初のステージで、その最前線に立った人だ。コロンビアを出て
軍に入り、戦場で日本兵が残した手紙や手帳を解読していた。確か、終戦ととも
に来日しているはずだ。氏が日本で何をやっていたか私は知らないが、氏はその
後も、日本研究の第一人者であり続けたことは知っている。

終戦後、日本は米国の手玉に取られて、日本らしさをかなりの部分失った。つい
でに国富も収奪され、今や虫の息である。その日本に、あのキーン氏が帰化する
という。私は最初、何かの悪い冗談だと思った。しかし、3.11の惨事があったに
も関わらず、氏は本当に来日した。

私はここに何かの寓意を感じている。その意味をずっと考えている。それが何か
は分からないが。


http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/562.html#c1

コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
33. 2012年1月08日 20:49:51 : sloWS08oeo
地方自治体の首長が住民を囲い込んで放したがらないのは、
補助金とかが登録住民数によって変化するからですか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c33
記事 [経世済民74] 2012.01.08 ユーロ急落の本当の理由(号外版) [闇株新聞]

http://yamikabu.blog136.fc2.com/

 闇株新聞より


 → 最初にランキングをご覧ください
ユーロ急落の本当の理由(号外版)

 3連休なのですが、週末のユーロの急落についてぜひコメントしておきたいので、予定外の記事となりました。
昨日(1月7日)のメルマガを加筆しました。メルマガで書いた内容は本誌では繰り返さないようにしているのですが、今回だけはご了承ください。

 さて年末に100円を割り込んだユーロは、週末(1月6日)のNY終値で1ユーロ=1.2717ドル、対円で97.88円まで下落しました。
 日本でも「ユーロは破綻」(某大臣、もうすぐ大臣ではなくなりますが)などと騒がれているのですが、重要なポイントが2つ抜けています。

 まず1つめは、ユーロは発足以来、非常に大きな価格変動を繰り返しており、最近の動きが特に急変(急落)というわけではないことです。

 ユーロは、発足した1999年1月1日の初値が1ユーロ=1.1792ドル、対円で132円でした。しかし何故かそれから下落を続け、2000年10月26日には1ユーロ=0.8252ドル、対円で89円割れになってしまいました。

ユーロ発足前は、各構成国は自国通貨を基準値の上下2.25%に維持するERMに縛られており、それなりに財政収支や経常収支を悪化させないために国内金利を比較的高めに維持するなどの「引き締め気味」の政策運営を強いられていました。
それが統一通貨・ユーロになった瞬間に「たが」が緩んでしまったのがユーロ下落の原因だと言われています。

 しかし逆にその後は、「たが」が緩んだことによる景気拡大や、特に南欧諸国の受けた低金利の恩恵や、米国経済がITバブル崩壊や同時多発テロ(2001年9月)で急減速したことによりユーロは長期にわたって上昇を続け、2008年7月15日に1ユーロ=1.6038ドル、対円で170円直前と最安値からほぼ倍になりました。

しかしその直後の世界金融危機でユーロは急落し、僅か3ヶ月後の2008年10月には、1ユーロ=1.24ドル割れ、対円でも112円となってしまいました。
この間の下落幅が資源国通貨である豪ドルに並ぶもので、世界中から実需の他に巨額の投機資金が流入していたことが分かります。

その後は現在に至るまでの約3年間、概ね1ユーロ=1.2〜1.5ドル、対円で100〜140円のレンジが続き、比較的「安定期」でした。
その間、2010年5月に最初の財政危機であるギリシャ問題が発生した時も、瞬間的に1ユーロ=1.2ドル割れとなったものの(対円では105円)すぐにレンジ内に戻りました。

つまりユーロは発足後わずか12年の間に大きな変動を繰り返しており、ここ3年間の「比較的安定期」に目が慣れていただけなのです。某大臣の言うように「破綻」しそうなら、こんな変動幅ではないはずです。

重要な点の2つめは(こちらの方がはるかに重要なのですが)、今回のユーロ下落の直接の原因は、昨年12月8日の金融緩和でECBが「量的緩和」に踏み切ったからなのです。

確かにFRBや日本銀行と違い、ECBは「量的緩和」したとは決して言っていません。また当然「量的目標」も示していません。

しかし、12月21日にECBは4892億ユーロもの3年間の資金を域内の銀行に供給し、それを受けてECBのバランスシートが2兆7300億ユーロに急増した(3ヶ月前は2兆1800億ユーロでした)ことが発表されてからユーロが下落し始めたのです。

 同時にECBは資金供給に際して域内の銀行から受け取る担保条件を緩和し、A格まで認めるようにしました。これも明らかに「量的緩和」をやり易くするための措置です。

米国が2010年11月に行った量的緩和(QE2)は、FRBが6000億ドルの国債を6カ月にわたって買い入れることだったのですが、それとほぼ同金額を1日で供給してしまったのです。しかも「量的目標」を示していないので状況によってはもっと巨額に供給する事も考えられます。
FRBが銀行から国債を買い入れることと、ECBが単に銀行に資金を貸し付けることは違うと考えられるかもしれませんが、今回のECBの資金供給は異例の3年間であり、見合う担保を受け入れているため、何ら違いがないのです。

どこにも「そういう説明」がされていないのですが、ユーロは「債務問題が深刻化してユーロ安になった」のではなく、「ECBが米国並かそれ以上の(ここが重要です)量的緩和に踏み切ったのでユーロ安になった」のです。

資金供給はもちろんユーロ域内銀行の資金繰りを助けるためなのですが、ユーロ当局者の間に「ユーロを(意識的に)安くする」という意図も絶対にあるはずです。八方ふさがりのユーロ経済のために「ユーロ安」は一番安上がりの「経済対策」だからです。

つまり「ユーロ当局がユーロ安政策に転換」したのです。言い換えると「ユーロは下がったのではなく、当局が下げ始めた」のです。あくまでも「下げ始めた」ばかりなのです。

これによって一番恩恵を受けるのがドイツ経済です。DAXが昨年10月の安値から2割以上も上昇しているのはこれを先取りしているのです。

そうなると、米国も(ユーロ安に対抗すると言う意味だけで)追加金融緩和に踏み切るかもしれません。

世界中で通貨引き下げ競争の第2弾が始まったのです。

 安住財務大臣は「市場が、ユーロ圏各国政府の努力(財政問題の解決を指していると思われます)を催促していると思われ、注意深く監視していく」と発言しており、明らかに「日本も財政再建(増税)をしなければならない」という官僚の意向に「すり替え」られて「利用」されているのです。

 だから「ユーロ当局は、財政問題解決のために量的緩和をして(ユーロ安にして)景気の後押しをすることにした」という重要なメッセージが全く見落とされているのです。

 本誌では、昨年9月15日付け「劇的に劣化する通貨・ユーロ」で、半年以内(つまり本年3月まで)に1ユーロ=1.10〜1.15ユーロ、対円で85〜90円と予想していますが、変更の必要は無いようです。

 次回は1月10日(午前零時)で、「円高のメリット・デメリット」の続きです。貴重なコメントを多数頂いており、出来るだけ反映させて書こうと思いますので1回で終わらないかもしれません。

平成23年1月8日


http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/607.html

コメント [自然災害17] ニュージーランドで70匹ものゴンドウクジラが座礁(Television New Zealand) びっくりカメラ
04. 2012年1月08日 20:49:59 : CQ0Xwmy0VE
>>03
そう、怖いね。

1日1件以上のペースで発見される座礁クジラ
1日10数件のペースで起きる地震
ニュースになっただけでも
ここ5,6年毎年発見されてるリュウグウノツカイ

「クジラが打ち上げられると地震が起きる」
たしかに事実だ。しかし、DHMOの例と同じだよね

DHMOは、事実のみを提示したとしても
その提示の仕方によっては聞き手の認識を誤った方向に誘導することができることを示すに
良い例なんだ。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/689.html#c4

コメント [原発・フッ素19] 生き生き箕面通信1126 ・原発狂いの読売新聞  赤かぶ
06. 2012年1月08日 20:50:01 : kgbIIyPmTg
そもそも原発の耐用年数が、最初は幾年だったのか・・・から調べ始めると、どんなにひどい話かよくわかる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/885.html#c6
コメント [お知らせ・管理20] 削除報告スレ。削除依頼スレ。投稿規定違反報告スレ。2011年12月後半 管理人さん
76. 管理人さん 2012年1月08日 20:50:19 : Master
>>73 とするならば、私がアップした記事同様に、その被害に遭った人々のその後などを
扱った記事などはみんな「板違い」になってしまいます。たとえばこれ、

同感です。板違いですが、消していません。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/427.html#c76

コメント [経世済民74] Xデーが迫っている 2012年ユーロ崩壊カレンダー (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
11. 2012年1月08日 20:50:55 : N25C3ffZXM
すみません。誤字でした。

× 同時に 人口の災害を多発させれば その気になるはずです。
○ 同時に 人工の災害を多発させれば その気になるはずです。

311テロで 自然災害の様なテロが起こせると確認したようなものなので
同じように 仕掛けるのだと思います。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/573.html#c11

コメント [原発・フッ素19] 首相、中間貯蔵施設の設置要請=福島知事、「収束宣言」に不快感(時事ドットコム) 地には平和を
01. 2012年1月08日 20:50:58 : dEqdQrxnL2
@tokaiama やはりふくいちライブカメラは合成か? 1号機の脇のクレーンがwww twitpic.com/84r480

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/898.html#c1
コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
34. 地には平和を 2012年1月08日 20:52:12 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
>31. 2012年1月08日 20:40:50 : 9cXJZT30gYさんへ

私もそう思います。放射能汚染地域に避難者を帰還させたい理由はそういう方々をなるべく早く殺す為だと思います。避難されて避難先で脱原発運動などされたらたまらんという事でしょう。又、長期に渡って健康被害が出て「やはり福島原発事故の結果か」と思われる事を避けたいという事でしょう。避難したい人が大量に出てくれば政府も動かざるを得ないでしょう。避難させろデモが汚染地で起こるかも知れません。


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c34

コメント [原発・フッ素19] 福島で放射性降下物(Fallout)が急上昇 (私設原子力情報室)  赤かぶ
26. 2012年1月08日 20:52:29 : D0g7AJBJE6
検出核種から言えば瓦礫焼却が濃厚だな。
セシウム134は半減期が2年超なので、十分説明に足りる。
福島に関しては、山形の焼却状況を調べる必要もあるな。
その他の地域は本当に発表だけの自治体が焼却をしているのかどうか・・



http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/839.html#c26

コメント [原発・フッ素19] 福島に朗報、「甲状腺疾患の増加は予想できない」ロシア専門家=チェルノブイリ報告から考える合理的な低線量被曝対策 石井孝明 赤かぶ
09. 2012年1月08日 20:54:45 : ZbEkMfgIXY
[1]Wアリソン(2011年)「放射能と理性」徳間書店 6章
が典型的だけれど、こういう事故による人体影響過小評価の根拠は
>>3さんのまとめと、加えて内部被曝無視なんですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/878.html#c9
コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
35. 地には平和を 2012年1月08日 20:56:14 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
>33. 2012年1月08日 20:49:51 : sloWS08oeoさんへ

>地方自治体の首長が住民を囲い込んで放したがらないのは、
>補助金とかが登録住民数によって変化するからですか?

税収が減るからでしょう。
しかし、放射能汚染している土地から住民が逃げないように働き掛けるというのは犯罪だと思いますね。それで住民が死んだら殺人罪になると思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c35

コメント [戦争b8] 北朝鮮大崩壊→暴発そして日本の惨劇 200万人の難民、サリン搭載ノドン、テポドン・・・ (週刊現代)  赤かぶ
05. 2012年1月08日 20:57:15 : sloWS08oeo
北朝鮮の攻撃は、ロケットとか偽装難民よりは、
最も安上がりな、在日によるテロが中心になるんじゃないかな。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/569.html#c5
コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 成人式に暴れていた「にんげんもどき」韓国旗を持っていた。 木卯正一
13. 2012年1月08日 20:57:48 : x2EhrXxAFA
在日ゴキブリ朝鮮人を日本から叩き出せ!!!!!!!!!

http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/334.html#c13
コメント [原発・フッ素19] 石田衣良 日本人は東京電力と社員を憎むのを止めた方がいい (NEWSポストセブン)  赤かぶ
276. 2012年1月08日 20:58:33 : FdHcYJioJw
151です。

昔、斉藤貴男さんの「カルト資本主義」という本を読んだときに
カルト、というものは、巧妙でおそろしいものだということを知りました。
私には、272さんが、そうなのかどうかは、わかりませんが、どういうわけか、
3.11以前のことについて、あまり言及しておられないように感じます。

>私には、それは貴方の決めつけに思えます。
今後の日本が取り得る選択肢、事故の直接的な被害者の精神的、金銭的救済をどうしていくか、脱原発するかしないか、継続するかしないか、日本全体にとって、どういう方向性に進むことが最善なのか。

そのことは、原発の過去50年がどうで、電力会社、政府、原子力ムラの人々が
どういうことをしてきたのかの検証なしには、ありえないと思います。

過去、電力会社などが、どれだけ原子力について不安に思ったり心配に思っている
人たちをどれだけ踏みつけにしてきたことか、そのことで、どれだけ事態が
悪化したのか、反省をしてもらわなければ、前に進むことはできません。
まえのことは、なかったことにして、議論したってまた同じ間違いをすることになります。
地元住民やそれを心配する国民の怒りをしっかり受け止めること、そこからしか、はじめることはできません。
これは、それが正義か正義でないか、などの事ではなく、問題解決のための
はずしてはならない道筋なのです。

>そのためには、東電含め、日本人同士で憎悪し合うことではなく、お互いの論理性の脆弱性を指摘し合いながら、議論していくことが最善に思えるのです。

憎悪し合う?
なんで電力会社が、住民を憎悪するのですか?
議論?
いつもそれをつぶしてきたのは東電でしたよ。
お金をばら撒き、議論しようと集まった住民をだまらせ、それでも議論しようとする住民に対しては、やらせの社員がさえぎる、それの繰り返しでした。
住民はそれがおかしいと思いつつもやらせとは知りませんでした。

>憎悪から生まれるものは何でしょう。
ある意味、事実認識への偏った理解と共感しない方への差別ではないでしょうか。

憎悪の気持ちは自分は、弱い立場だけど、あきらめてはいけない、という強い気持ちを私にもたらしてくれます。

>自分の思考が正義だと思い込んだ瞬間に、既に間違いを犯しているとも考えられる。
271の方の発言で考えさせられましたが、私の態度も同様でした。

私は正義など求めてはいないのです。子どもたちに安心してくらせる環境を
残したい、それだけです。


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c276

コメント [戦争b8] 日本大使館に火炎瓶投げた中国人、祖母が旧日本軍の元従軍慰安婦!靖国にも火つけた!   びっくりカメラ
02. 2012年1月08日 20:59:54 : sloWS08oeo
やはり放火は漢族じゃなくて朝鮮族の特徴なのか。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/572.html#c2
コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
36. 2012年1月08日 21:00:27 : fXKpQsuVbY
>31様

おおむね、私も同意見です。
汚染マップも「ないよりはまし」程度に思っていましたが、やはり目くらましという意味合いの方が強いということでしょうか。
セシウムしか対象としていない段階で非常に怪しいとは思っていました。
とすると、事態はより深刻と考えるべきでしょうか。ご教示ください。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c36

記事 [テスト24] Re: テスト
 去年2011年4月22日のエントリーです。NHKの情報の流し方を概観しました。想定内ですが、まだ気が付いていない人もたくさんいます。


文科省の内部被曝(被ばく)関連報道発表が出た3日後の、NHKのいかにもな、何やら怪しいインフルエンザ注意ニュース。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/04/post-438a.html#top


 当初、【必見YouTube】終わりなき人体汚染 〜チェルノブイリ事故から10年〜(1996年放送NHKスペシャル)のエントリー中で書きましたが、重要な話題なので表題をつけ別エントリーで独立させておきます。

 夕方のNHKニュースで、被災現地でインフルエンザが流行りそうなので「手洗いやマスクの着用」→次に3時間後、肺炎が急増なので「マスクの着用や手洗い」「外履きの靴や服などはできるだけ建物の外で脱いで、中に入る前には必ず手や顔を洗う」のニュースの流れが何やらあやしいニオイがプンプン

 最初のNHKニュース(4月22日 16時28分更新)では東北中心に「インフルエンザ」、その3時間後(4月22日
19時32分更新)のニュースでは被災地の「肺炎」についてです。何でこの時期にインフルエンザ?実は「放射性物質除染のため」「体内被ばく(被曝)を防ぐため」なのではないか。もしそうなら、怪しいニュースで間接的に言わず、もっと正直に報道したらどうなのか。

 このニュースは見た瞬間違和感を感じました(※1)。何故なら、NHKのこのニュースの3日前、4月19日に文科省が「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」の報道発表をしていたからです。文科省報道発表の「3.留意点」別添の所を見るなら内部被曝について言っている事は明らか(※2)。もしNHKのニュース源が正しいとするなら、被災地の「インフルエンザ」や、特に「肺炎」何たらと肺の事を心配してくれるなら、同時に内部被曝について触れたらどうなのか。

※1、長期逗留、長崎滞在中の部屋のTVで見ていましたが、僕と似顔絵@nigaoe が間髪入れず言ったのは「何なの、このニュース」でした。

※2、文科省の報道発表が「放射性物質」や「体内被曝」あるいは「内部被曝」の言葉を使っていないのは姑息ですが、内容的には正に内部被曝への留意点についてです。

 NHKは3・11発災後の原発事故以来、特に一般向けのニュースでは「体内被ばくを防ぐため」のような直接的に表現する報道をしない。まるで、NHKは「体内被ばく」なんて言葉を検閲しているかのようです。1996年にチェルノブイリ事故ドキュメンタリーを放送した時には平気で言っていたくせに、日本自身の事になると口をつぐむのか。(※)

※追記:NHKはその後かなりたってから、内部被ばくの事も言うようになりました。当初しばらくの間、NHKは特に一般向けのニュースでは直接的表現で内部被ばくについては触れないようにしていた

 

 以下、資料として採録。

被災地で肺炎が急増 予防策を(4月22日 19時32分更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110422/t10015495511000.html

東日本大震災の被災地で肺炎の患者が急増していることが分かりました。現地の医師は、津波で運ばれた泥などが乾燥して空気中に舞い上がっているとして、マスクの着用や手洗いなど、予防策を徹底するよう呼びかけています。

これは、宮城県石巻市の石巻赤十字病院の矢内勝医師が、22日、東京で開かれた日本呼吸器学会で報告したものです。それによりますと、先月11日の震災発生以降、19日までの1か月余りで、肺炎で石巻赤十字病院に入院した患者は178人に上り、震災前の去年の同じ時期と比べると、およそ4.5倍に増えているということです。被災地では、津波で運ばれた大量の泥などが乾いて、空気中をほこりとして舞っている状態で、矢内医師は、震災の1週間後から、ほこりを吸い込んだことが原因と思われる肺炎患者が目立ち始めたと指摘しました。そのうえで矢内医師は、今後、各地でがれきの撤去が本格化すれば、さらに多くのほこりが舞い、長引く避難生活で体力が落ちている高齢者などが肺炎になる危険性が一段と高まるおそれがあるとして、予防策の徹底を呼びかけました。矢内医師は「マスクの着用に加えて、外履きの靴や服などはできるだけ建物の外で脱いで、中に入る前には必ず手や顔を洗うなど、外のほこりが中に入らないようにする対策も重要だ」と話しています。(

このNHKニュースと、ニュース3日前の文科省報道発表中、「3.留意点」別添の所とをぜひ比べてみてください。

参考:Twitterでも、
(↓クリックすると拡大します)
Nhktwitter


https://twitter.com/#!/nhk_news/status/61377143451549696
@nhk_news NHKニュース
被災地で肺炎が急増 予防策を http://nhk.jp/N3vK6V6l #nhk_news
4月22日 NHKから

 

インフルエンザ 東北中心に再流行(4月22日 16時28分更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110422/t10015489561000.html

東北地方を中心にインフルエンザの患者が再び増え始め、この時期としては過去10年で2番目に高い水準となっていることが、国立感染症研究所の調査で分かりました。

国立感染症研究所によりますと、17日までの1週間に全国5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は、1か所当たり6.42人と、前の週を0.07人上回り、3週間ぶりに増加に転じました。患者は全国の24の都道府県で前の週より増え、この時期としては過去10年で2番目に高い水準だということです。特に増加が目立つのは東北地方で、1つの医療機関当たりの患者は、青森が8.44人、山形が6.79人、秋田が5.69人と、前の週を1.11人から2.37人上回りました。岩手と宮城、それに福島の各県は、震災の影響で正確なデータを把握できない状態が続いていますが、同じように患者が増えている可能性があるとしています。検出されるウイルスはこれまで少なかったB型が半数を占め、患者が増える要因になっているとみられています。国立感染症研究所の安井良則主任研究官は「流行は大型連休明けごろまで続くとみられる。特に多くの人が集団で生活する被災地の避難所では、疲れなどから感染が広がりやすい状態になっているおそれがあるので、手洗いやマスクの着用などの対策を改めて徹底してほしい」と呼びかけています。(

 

上記2本のNHKニュースの3日前に文科省の以下報道発表が出てます。例として「3.留意点」別添の所です。文科省が「放射性物質」や「体内被曝」あるいは「内部被曝」の言葉を使っていないのは姑息ですが、内容的には正に内部被曝に対処するための留意点でしょう。NHKニュースで被災地の「インフルエンザ」や、特に「肺炎」何たらと肺の事を心配してくれるなら、同時に内部被曝について触れたらどうなのか。文部官僚の姑息にやられたか、それとも無能なのか、NHKニュースでは「放射性物質」や「内部被曝」について、言葉を使わないどころか内容的にも一切ふれていない。NHKはまるで「放射性物質」や「内部被曝」についてふれることが禁忌・タブーでもあるかのような報道姿勢です。後ろで文科省の「暫定的考え方について」への日弁連会長声明を採録しておきました

 

P_20071213snsa0053s←高木義明文部科学大臣(民主党菅直人内閣)

(以下転載始め)

トップ > お知らせ > 報道発表 > 平成23年度の報道発表 > 福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1305174.htm

福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について

平成23年4月19日

標記の件につきまして、原子力災害対策本部から、福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方が示されましたので、別紙1のとおりお知らせします。
また、これを踏まえ、別紙2のとおり福島県教育委員会等に対し通知を発出いたしましたので、あわせてお知らせします。

別紙1

平成23年4月19日

文部科学省 殿
厚生労働省 殿

原子力災害対策本部

「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」について

標記の件に関して、貴省における検討を踏まえ、とりまとめた考え方について原子力安全委員会に助言を要請したところ、原子力安全委員会から別添1の回答を得た。別添2の考え方に基づき、別添1に留意しつつ、福島県に対し、適切に指導・助言を行われたい。

 

別添1

平成23年4月19日

原子力災害対策本部 殿

原子力安全委員会

「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」に対する助言について(回答)

平成23年4月19日付で、要請のありました標記の件については、差支えありません。なお、以下の事項にご留意ください。

(1)学校等における継続的なモニタリング等の結果について、二週間に一回以上の頻度を目安として、原子力安全委員会に報告すること

(2)学校等にそれぞれ1台程度ポケット線量計を配布し、生徒の行動を代表するような教職員に着用させ、被ばく状況を確認すること

 

別添2

                                                           平成23年4月19日
原子力災害対策本部

福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方

1. 学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安について

学校等の校舎、校庭、園舎及び園庭(以下、「校舎・校庭等」という。)の利用の判断について、現在、避難区域と設定されている区域、これから計画的避難区域や緊急時避難準備区域に設定される区域を除く地域の環境においては、次のように国際的基準を考慮した対応をすることが適当である。

国際放射線防護委員会(ICRP)のPublication109(緊急時被ばくの状況における公衆の防護のための助言)によれば、事故継続等の緊急時の状況における基準である20〜100mSv/年を適用する地域と、事故収束後の基準である1〜20mSv/年を適用する地域の併存を認めている。また、ICRPは、2007年勧告を踏まえ、本年3月21日に改めて「今回のような非常事態が収束した後の一般公衆における参考レベル(※1)として、1〜20mSv/年の範囲で考えることも可能」とする内容の声明を出している。

このようなことから、児童生徒等が学校等に通える地域においては、非常事態収束後の参考レベルの1−20mSv/年を学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安とし、今後できる限り、児童生徒等の受ける線量を減らしていくことが適切であると考えられる。

※1 「参考レベル」: これを上回る線量を受けることは不適切と判断されるが、合理的に達成できる範囲で、線量の低減を図ることとされているレベル。

また、児童生徒等の受ける線量を考慮する上で、16時間の屋内(木造)、8時間の屋外活動の生活パターンを想定すると、20mSv/年に到達する空間線量率は、屋外3.8μSv/時間、屋内木造1.52μSv/時間である。したがって、これを下回る学校等では、児童生徒等が平常どおりの活動によって受ける線量が20mSv/年を超えることはないと考えられる。また、学校等での生活は校舎・園舎内で過ごす割合が相当を占めるため、学校等の校庭・園庭において3.8μSv/時間以上を示した場合においても、校舎・園舎内での活動を中心とする生活を確保することなどにより、児童生徒等の受ける線量が20mSv/年を超えることはないと考えられる。

2. 1.を踏まえた福島県における学校等を対象とした環境放射線モニタリングの結果に対する見解

平成23年4月8日に結果がとりまとめられた福島県による学校等を対象とした環境放射線モニタリング結果及び4月14日に文部科学省が実施した再調査の結果を踏まえた原子力災害対策本部の見解は以下のとおり。

なお、避難区域並びに今後設定される予定の計画的避難区域及び緊急時避難準備区域に所在する学校等については、校舎・校庭等の利用は行わないこととされている。

(1)文部科学省による再調査により、校庭・園庭で3.8μSv/時間(保育所、幼稚園、小学校については50cm高さ、中学校については1m高さの数値:以下同じ)以上の空間線量率が測定された学校等については、別添に示す生活上の留意事項に配慮するとともに、当面、校庭・園庭での活動を1日あたり1時間程度にするなど、学校内外での屋外活動をなるべく制限することが適当である。

なお、これらの学校等については、4月14日に実施した再調査と同じ条件で国により再度の調査をおおむね1週間毎に行い、空間線量率が3.8μSv/時間を下回り、また、翌日以降、再度調査して3.8μSv/時間を下回る値が測定された場合には、空間線量率の十分な低下が確認されたものとして、(2)と同様に扱うこととする。さらに、校庭・園庭の空間線量率の低下の傾向が見られない学校等については、国により校庭・園庭の土壌について調査を実施することも検討する。

(2)文部科学省による再調査により校庭・園庭で3.8μSv/時間未満の空間線量率が測定された学校等については、校舎・校庭等を平常どおり利用をして差し支えない。

(3)(1)及び(2)の学校については、児童生徒等の受ける線量が継続的に低く抑えられているかを確認するため、今後、国において福島県と連携し、継続的なモニタリングを実施することが適当である。

3.留意点

この「暫定的考え方」は、平成23年3月に発生した福島第一原子力発電所の事故を受け、平成23年4月以降、夏季休業終了(おおむね8月下旬)までの期間を対象とした暫定的なものとする。
今後、事態の変化により、本「暫定的考え方」の内容の変更や措置の追加を行うことがある。

別添

児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるために取り得る学校等における生活上の留意事項

以下の事項は、これらが遵守されないと健康が守られないということではなく、可能な範囲で児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるためのものである。

1校庭・園庭等の屋外での活動後等には、手や顔を洗い、うがいをする

2土や砂を口に入れないように注意する(特に乳幼児は、保育所や幼稚園において砂場の利用を控えるなど注意が必要。)。

3土や砂が口に入った場合には、よくうがいをする

4登校・登園時、帰宅時に靴の泥をできるだけ落とす

5土ぼこりや砂ぼこりが多いときには窓を閉める

 

参考1

平成23年4月19日

原子力安全委員会 殿

原子力災害対策本部

「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」に対する助言について(要請)

標記の件に関して、別添のとおり、「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」を取りまとめたが、このことについて、原子力安全委員会の助言を求める。

    (別紙2)福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について

 

お問い合わせ先

原子力災害対策支援本部(放射線の影響に関すること)
堀田(ほりた)、新田(にった)、奥(おく)
電話番号:03−5253−4111(内線4604、4605)

スポーツ・青少年局学校健康教育課(学校に関すること)
平下(ひらした)、石田(いしだ)、北垣(きたがき)
電話番号:03−5253−4111(内線2976)

(原子力災害対策支援本部、スポーツ・青少年局学校健康教育課)

(以上転載終り)

 

(以下転載始め)

トップ > お知らせ > 報道発表 > 平成23年度の報道発表 > 福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について > 福島県内の学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について

福島県内の学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について
http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1305173.htm

標記の件について、福島県教育委員会等に発出しましたので、お知らせします。

23文科ス第134号
平成23年4月19日

  福島県教育委員会
  福島県知事
  福島県内に附属学校を置く国立大学法人の長              殿
  福島県内に小中高等学校を設置する学校設置会社を
  所轄する構造改革特別区域法第12条第1項
  の認定を受けた地方公共団体の長

                                 文部科学省生涯学習政策局長   板東久美子
                                                 初等中等教育局長  山中伸一
                                           科学技術・学術政策局長   合田隆史
                                                 スポーツ・青少年局長  布村幸彦

 
福島県内の学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について(通知)

 去る4月8日に結果が取りまとめられた福島県による環境放射線モニタリングの結果及び4月14日に文部科学省が実施した再調査の結果について,原子力安全委員会の助言を踏まえた原子力災害対策本部の見解を受け,校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方(以下,「暫定的考え方」という。)を下記のとおり取りまとめました。

 ついては,学校(幼稚園,小学校,中学校,特別支援学校を指す。以下同じ。)の校舎・校庭等の利用に当たり,下記の点に御留意いただくとともに,所管の学校及び域内の市町村教育委員会並びに所轄の私立学校に対し,本通知の趣旨について十分御周知いただき,必要な指導・支援をお願いします。

                                     記

1. 学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安について

  学校の校舎,校庭,園舎及び園庭(以下,「校舎・校庭等」という。)の利用の判断について,現在,避難区域と設定されている区域,これから計画的避難区域や緊急時避難準備区域に設定される区域を除く地域の環境においては,次のように国際的基準を考慮した対応をすることが適当である。

  国際放射線防護委員会(ICRP)のPublication109(緊急時被ばくの状況における公衆の防護のための助言)によれば,事故継続等の緊急時の状況における基準である20〜100mSv/年を適用する地域と,事故収束後の基準である1〜20mSv/年を適用する地域の併存を認めている。また,ICRPは,2007年勧告を踏まえ,本年3月21日に改めて「今回のような非常事態が収束した後の一般公衆における参考レベル(※1)として,1〜20mSv/年の範囲で考えることも可能」とする内容の声明を出している。

  このようなことから,幼児,児童及び生徒(以下,「児童生徒等」という。)が学校に通える地域においては,非常事態収束後の参考レベルの1−20mSv/年を学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安とし,今後できる限り,児童生徒等の受ける線量を減らしていくことが適切であると考えられる。

※1 「参考レベル」: これを上回る線量を受けることは不適切と判断されるが,合理的に達成できる範囲で,線量の低減を図ることとされているレベル。

 また,児童生徒等の受ける線量を考慮する上で,16時間の屋内(木造),8時間の屋外活動の生活パターンを想定すると,20mSv/年に到達する空間線量率は,屋外3.8μSv/時間,屋内(木造)1.52μSv/時間である。したがって,これを下回る学校では,児童生徒等が平常どおりの活動によって受ける線量が20mSv/年を超えることはないと考えられる。さらに,学校での生活は校舎・園舎内で過ごす割合が相当を占めるため,学校の校庭・園庭において3.8μSv/時間以上を示した場合においても,校舎・園舎内での活動を中心とする生活を確保することなどにより,児童生徒等の受ける線量が20mSv/年を超えることはないと考えられる。

2. 福島県における学校を対象とした環境放射線モニタリングの結果について

(1)文部科学省による再調査により,校庭・園庭で3.8μSv/時間(幼稚園,小学校,特別支援学校については50cm高さ,中学校については1m高さの数値:以下同じ)以上の空間線量率が測定された学校については,別添に示す生活上の留意事項に配慮するとともに,当面,校庭・園庭での活動を1日あたり1時間程度にするなど,学校内外での屋外活動をなるべく制限することが適当である。

  なお,これらの学校については,4月14日に実施した再調査と同じ条件で国により再度の調査をおおむね1週間毎に行い,空間線量率が3.8μSv/時間を下回り,また,翌日以降,再度調査して3.8μSv/時間を下回る値が測定された場合には,空間線量率の十分な低下が確認されたものとして,(2)と同様に扱うこととする。さらに,校庭・園庭の空間線量率の低下の傾向が見られない学校については,国により校庭・園庭の土壌について調査を実施することも検討する。

(2)文部科学省による再調査により校庭・園庭で3.8μSv/時間未満の空間線量率が測定された学校については,校舎・校庭等を平常どおり利用して差し支えない。

(3)(1)及び(2)の学校については,児童生徒等の受ける線量が継続的に低く抑えられているかを確認するため,今後,国において福島県と連携し,継続的なモニタリングを実施する。

3.留意点

(1)この「暫定的考え方」は,平成23年3月に発生した福島第一原子力発電所の事故を受け,平成23年4月以降,夏季休業終了(おおむね8月下旬)までの期間を対象とした暫定的なものとする。

  今後,事態の変化により,本「暫定的考え方」の内容の変更や措置の追加を行うことがある。

(2)避難区域並びに今後設定される予定の計画的避難区域及び緊急時避難準備区域に所在する学校については,校舎・校庭等の利用は行わないこととされている。

(3)高等学校及び専修学校・各種学校についても,この「暫定的考え方」の2.(1),(2)を参考に配慮されることが望ましい。

(4)原子力安全委員会の助言を踏まえた原子力災害対策本部の見解は文部科学省のウェブサイトで確認できる。

 

別添

        児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるために取り得る学校における生活上の留意事項

 以下の事項は,これらが遵守されないと健康が守られないということではなく,可能な範囲で児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるためのものである。

1校庭・園庭等の屋外での活動後等には,手や顔を洗い,うがいをする

2土や砂を口に入れないように注意する(特に乳幼児は,保育所や幼稚園において砂場の利用を控えるなど注意が必要。)。

3土や砂が口に入った場合には,よくうがいをする

4登校・登園時,帰宅時に靴の泥をできるだけ落とす

5土ぼこりや砂ぼこりが多いときには窓を閉める

 

お問い合わせ先

原子力災害対策支援本部(放射線の影響に関すること)
電話番号:03-5253-4111(内線4605)

スポーツ・青少年局学校健康教育課保健管理係(学校に関すること)
電話番号:03-5253-4111(内線2976)

(スポーツ・青少年局学校健康教育課)

(以上転載終り)


 以下、雑談日記で保存している記事中、発災から2週間目のNHKのニュースです。内部被ばくの説明をしていないだけでなく、子どもの被ばく量“問題ない”と言い切っちゃっているところが何ともはや。

子どもの被ばく量“問題ない”
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110325/kanren03.html

福島第一原子力発電所から広がる放射性物質による健康への影響を心配する声があることから、国は24日、原発から30キロ余り離れた町で、放射性物質の影響が出やすいとされる子どもを対象に、甲状腺の被ばく量を調べたところ、いずれも健康に問題のない量であることが分かりました。
この調査は、国の原子力災害現地対策本部が、福島第一原発から北西に30キロから50キロ離れた福島県川俣町で、1歳から15歳までの子ども66人を対象に行いました。
子どもの甲状腺は、放射性のヨウ素を取り込みやすく、特に乳幼児では一定量以上体内に取り込まれると、数年から数十年後に甲状腺がんを引き起こすおそれがあるとされています。
調査では、子どもののどに測定器を近づけて甲状腺に取り込まれた放射性のヨウ素から出る放射線量を測定しました。
その結果、最も高かった12歳の子どもで、1時間当たり0.24マイクロシーベルトと、国が健康に影響が出ないとしている1時間当たり2マイクロシーベルトを大きく下回りました。
国の現地対策本部は「調査結果は、問題となるレベルではなく、健康被害などが起こる心配はない。継続的な調査は、今のところ予定はない」としています。

3月25日 8:50更新

始めに戻る


 以下、資料として採録。

「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」に関する会長声明
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2011/110422_2.html

→英語(English)


4月19日、政府は「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」を発表し、これを踏まえて、文部科学省は、福島県教育委員会等に同名の通知を発出した。これによると「児童生徒等が学校等に通える地域においては、非常事態収束後の参考レベルの1〜20mSv/年を学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安と」するとされており、従前の一般公衆の被ばく基準量(年間1mSv)を最大20倍まで許容するというものとなっている。その根拠について、文部科学省は「安全と学業継続という社会的便益の両立を考えて判断した」と説明している。


しかしながら、この考え方には以下に述べるような問題点がある。


第1に、低線量被ばくであっても将来病気を発症する可能性があることから、放射線被ばくはできるだけ避けるべきであることは当然のことである。とりわけ、政府が根拠とする国際放射線防護委員会(ICRP)のPublication109(緊急時被ばくの状況における公衆の防護のための助言)は成人から子どもまでを含んだ被ばく線量を前提としているが、多くの研究者により成人よりも子どもの方が放射線の影響を受けやすいとの報告がなされていることや放射線の長期的(確率的)影響をより大きく受けるのが子どもであることにかんがみると、子どもが被ばくすることはできる限り避けるべきである。


第2に、厚生労働省は、電離放射線障害防止規則3条1項1号において、「外部放射線による実効線量と空気中の放射性物質による実効線量との合計が3月間につき1.3 ミリシーベルトを超えるおそれのある区域」を管理区域とし、同条4項で必要のある者以外の者の管理区域への立ち入りを禁じている。3月あたり1.3mSvは1年当たり5.2mSv であり、今回の基準は、これをはるかに超える被ばくを許容することを意味する。しかも、同規則が前提にしているのは事業において放射線を利用する場合であって、ある程度の被ばく管理が可能な場面を想定しているところ、現在のような災害時においては天候条件等によって予期しない被ばくの可能性があることを十分に考慮しなければならない。


第3に、そもそも、従前の基準(公衆については年間1mSv)は、様々な社会的・経済的要因を勘案して、まさに「安全」と「社会的便益の両立を考えて判断」されていたものである。他の場所で教育を受けることが可能であるのに「汚染された学校で教育を受ける便益」と被ばくの危険を衡量することは適切ではない。この基準が、事故時にあたって、このように緩められることは、基準の策定の趣旨に照らして国民の安全を軽視するものであると言わざるを得ない。


第4に、この基準によれば、学校の校庭で体育など屋外活動をしたり、砂場で遊んだりすることも禁止されたり大きく制限されたりすることになる。しかしながら、そのような制限を受ける学校における教育は、そもそも、子どもたちの教育環境として適切なものといえるか根本的な疑問がある。


以上にかんがみ、当連合会は、文部科学省に対し、以下の対策を求める。


1 かかる通知を速やかに撤回し、福島県内の教育現場において速やかに複数の専門的機関による適切なモニタリング及び速やかな結果の開示を行うこと。


2 子どもについてはより低い基準値を定め、基準値を超える放射線量が検知された学校について、汚染された土壌の除去、除染、客土などを早期に行うこと、あるいは速やかに基準値以下の地域の学校における教育を受けられるようにすること。


3 基準値を超える放射線量が検知された学校の子どもたちが他地域において教育を受けざるを得なくなった際には、可能な限り親やコミュニティと切り離されないように配慮し、近隣の学校への受け入れ、スクールバス等による通学手段の確保、仮設校舎の建設などの対策を講じること。


4 やむを得ず親やコミュニティと離れて暮らさざるを得ない子どもについては、受け入れ場所の確保はもちろんのこと、被災によるショックと親元を離れて暮らす不安等を受けとめるだけの体制や人材の確保を行うこと。


5 他の地域で子どもたちがいわれなき差別を受けず、適切な教育を受けることができる体制を整備すること。


2011年(平成23年)4月22日

日本弁護士連合会
会長 宇都宮 健児

 

Statement Concerning the Government's "Provisional Guideline for the Utilization of School Buildings, Grounds, and Related Facilities in Fukushima Prefecture"
http://www.nichibenren.or.jp/en/document/statements/year/2011/20110422.html

→Japanese


On April 19, the government released its “Provisional Guideline for the Utilization of School Buildings, Grounds, and Related Facilities in Fukushima Prefecture,” and the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT) immediately issued a directive of the same name to the Fukushima Prefectural Board of Education, etc. The guideline states that “In areas where pupils are able to commute to school, the provisional standard for determining the utilization of school buildings, grounds, and related facilities shall be a reference level of 1 to 20 mSv per year after the state of emergency has been brought under control.” The guideline’s radiation limit is as much as 20 times the previously adopted radiation standard of 1 mSv/year for general public. The MEXT explained that it based its decision “on the need to balance safety with the benefit to society of having children continue their studies.”


However, the government’s position raises a number of questions, which we outline below.


1. Since exposure to even small amounts of radiation can result in serious illness later in life, it goes without saying that all exposure to radiation should be kept to an absolute minimum. The government bases its new radiation limit on the International Commission on Radiological Protection’s Publication 109 (Recommendations for the Protection of People in Emergency Exposure Situations), which gives the same maximum radiation dose for both children and adults. Many researchers, however, have reported that children are far more vulnerable to the effects of radiation than adults. Moreover, children are also more susceptible to the long-term effects of radiation, demonstrating higher probabilities of developing radiation-induced illnesses. In view of these considerations, children should be afforded the maximum possible protection from all radiation exposure.
2. The Ministry of Health, Labour and Welfare defines a controlled area by Item 1, Paragraph 1, Article 3 of the Ordinance on the Prevention of Ionizing Radiation Hazards as “The area in which the total of the effective dose due to external radiation and the active dose due to radioactive substances in the air may exceed 1.3 mSv quarterly.” Paragraph 4 of Article 3 prohibits persons other than those with business there from entering the controlled area. A quarterly (three-month) dose of 1.3 mSv adds up to 5.2 mSv per year. The maximum dose permitted by the new guideline, however, far exceeds that limit. Moreover, the Ordinance was enacted to regulate activities involving radiation work and therefore assumes that some degree of control over the degree of radiation exposure is possible. The current situation, however, involves an ongoing crisis, and exposure due to changing weather conditions is entirely possible. The guideline must take full account of such unforeseen factors.
3. The previously adopted radiation standard (1 mSv per year for general public) took into account various social and economic factors, carefully balancing “safety” with the “benefit to society.” Weighing the social benefits of attending contaminated schools against the dangers of radiation exposure is inappropriate and problematic since children are able to receive schooling in other places. Considering the policy intent of the 1 mSv/year limit, we are forced to conclude that easing the radiation standard in the midst of an accident compromises the safety of the citizenry.
4. The new guideline prohibits or severely restricts outdoor educational and playtime activities in schoolyards, sandboxes, and other outside facilities. We seriously doubt that the schooling provided under such constrained and limiting circumstances can ensure children a proper learning experience.


In view of these problems, the Japan Federation of Bar Associations urges the MEXT to take the following remedial measures.


1. Promptly retract the directives. Arrange for several specialized agencies and institutes to set up appropriate monitoring activities at educational institutions in Fukushima prefecture and publicize their findings without delay.
2. Establish a considerably lower radiation limit for children. At schools where radiation levels exceed that value, promptly remove contaminated soil, decontaminate school grounds and facilities, and cover contaminated spots with soil from uncontaminated areas. Alternately, enable children to attend schools in areas where radiation levels remain within permissible bounds.
3. Where children must be relocated to other schools because radiation levels have exceeded the standard limit, implement the following measures, taking care not to separate children from their parents and communities unless absolutely necessary: arrange for children to be admitted to neighboring schools in safe areas, secure additional school buses and other means of transportation allowing them to commute, and where necessary, build temporary school buildings and related facilities outside the contaminated zone.
4. Where children must live apart from their parents and communities for their own safety, arrange for their room and board. Also, establish a system staffed by professionals who can help the children deal with the psychological and emotional trauma resulting from the earthquake, tidal waves, nuclear accident, and separation from their families.
5. Establish an oversight system to ensure that children who relocate are not subjected to bullying and other forms of discrimination and are able to receive a proper education in neighboring schools.


April 22, 2011
Kenji Utsunomiya
President
Japan Federation of Bar Associations

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コメント [経世済民74] 経団連という「国民の敵」(徽宗皇帝のブログ) 元引籠り
03. 2012年1月08日 21:04:06 : JrPYjVYQO2
経団連は何のためにあり、世の中の役に立っているのでしょうか。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/598.html#c3
コメント [原発・フッ素19] 首相、中間貯蔵施設の設置要請=福島知事、「収束宣言」に不快感(時事ドットコム) 地には平和を
02. 2012年1月08日 21:04:06 : 5MKAKTUaRA
福島県知事は原発事故の共同正犯、原発関係者とずぶずぶ。

山下御用学者を引き入れたのもこの佐藤知事。

これは金を引き出すためのパホーマンス(アホーマンスとも言う)にすぎない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/898.html#c2

コメント [原発・フッ素19] 政治部・阿比留瑠比 首相の責任 全容解明を (産経新聞)  赤かぶ
16. 2012年1月08日 21:05:21 : FEC1zKK4NY
あららら、あの東電のトンズラまで、誤解になっちゃったの?。こまった
新聞社だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/886.html#c16
コメント [原発・フッ素19] 子連れの主婦 「放射性ガレキを受け入れたら神奈川県から出て行く」 (田中龍作ジャーナル)  赤かぶ
13. 2012年1月08日 21:05:31 : QAxKfvhuCo
福島から電気貰ってたくせに何言ってんのかね?
バカ神奈川県民
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/881.html#c13
コメント [自然災害17] “巨大地震”神奈川に危険な予兆…最大で“震度7”も (zakzak)  赤かぶ
15. 2012年1月08日 21:06:54 : 7ZQlFmYrzU
中国は悔しいが、我々よりも学んでいたようだ。
当然中国にも色々な人の魂があり、あらゆる事が進行している。
ドンパチなんてしないのは勿論だが、狡猾な酢豚ドモが恐れれているのは間違いない。
迷える子羊達は大勢居ても、この世に嘆きの壁なぞ無いのだ。
これからあらゆる事に目を覚ます人達が増えてくるのは間違い無いだろう。



http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/680.html#c15

コメント [原発・フッ素19] 首相、中間貯蔵施設の設置要請=福島知事、「収束宣言」に不快感(時事ドットコム) 地には平和を
03. 地には平和を 2012年1月08日 21:07:38 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
01. 2012年1月08日 20:50:58 : dEqdQrxnL2さんへ

左の方に映っているクレーンの下の方が無いですね。
怖いですね。

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/898.html#c3

コメント [原発・フッ素19] 石田衣良 日本人は東京電力と社員を憎むのを止めた方がいい (NEWSポストセブン)  赤かぶ
277. 2012年1月08日 21:08:30 : kgbIIyPmTg
まだ続いているんだ。さすがに人気作家ネタは違うね。

ところで、「本を読む人」というのは一応、「ものを考える人」ではあるだろう。その「ものを考える人」が今後、石田氏の本をどれほど手に取るかな?「あの石田の本か?」と言って読まなくなる人と、「あの石田の本か?」と読もうとする人と、どちらが増えるのだろうか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c277

コメント [原発・フッ素19] 東京大学 押川正毅教授 怒りのツイート「”地質や天然石の影響”とか”健康に何ら問題ない”とか言っていた”専門家”謝罪しろ 赤かぶ
05. 2012年1月08日 21:08:58 : QAxKfvhuCo
今更何言ってんだ?
やはり東大の奴は皆ダメだ
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/880.html#c5
コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
37. 乃依 2012年1月08日 21:09:22 : YTmYN2QYOSlOI : 84WbyWESqP
ただ、民間で土地,資本を適切に仲介していくことも必要になるだろう。
その場合には、被災地の評価額の激減していることが問題となる。
その分を、国、自治体、会社を保証するべきだ。
けれども、裁判所はその問題でさえ、無きことにしようとしている。(無生物がどうとか。)
無茶苦茶で、とんでもない状態だ。
しかも、元よりこのような程度だったということが露呈をしているのだ。
そうでもなければ、そもそもこんなとんでもない原発政策が展開されるわけなどなかったのだ。
いや、日本だけではなく、世界中がそうだった。
そして、日本が最も進んだ、逆Utopia(Dystopia)だったということだ。おそらく、
これは戦後を通した実験だったのだ。

長々と申し訳ない。やるせないとしかいえない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c37

コメント [原発・フッ素19] 首相、中間貯蔵施設の設置要請=福島知事、「収束宣言」に不快感(時事ドットコム) 地には平和を
04. 地には平和を 2012年1月08日 21:09:48 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
>03. 地には平和を 2012年1月08日 21:07:38 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s

自己レス

済みません。見えるURLを張り付けるのを忘ました。

http://twitpic.com/84r480
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/898.html#c4

コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
38. 2012年1月08日 21:10:44 : 9cXJZT30gY
36さん

文科省汚染マップよりも汚染の実態が深刻で、広範囲であることは間違いありません。

ただし、どれだけ深刻なのかは、私にはわかりません。本格的な、それも緻密な土壌調査を徹底的にする必要があります。

ストロンチウムやプルトニウムの拡散がどの程度かは、精密な事故解析をすれば、
ある程度セシウムとの比率を割り出すことができると思います。しかし、これも
フクイチ事故の全貌が隠されており、望むことができません。

私自身は、来年には目途を立てて、関東を出て、西に避難するつもりです。

みなさん、文科省の汚染マップを見て、安心してしまわないようにして下さい。

健康を害さないように、祈ってます。


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c38

記事 [原発・フッ素19] 文科省の内部被曝関連報道発表が出た3日後の、NHKのいかにもな、何やら怪しいインフルエンザ注意ニュース(去年4月の)
 雑談日記の去年2011年4月22日のエントリーです。NHKの情報の流し方を概観しました。想定内ですが、まだ気が付いていない人もたくさんいます。この話題を阿修羅検索しても出てこなかったので投稿しておきます。


文科省の内部被曝(被ばく)関連報道発表が出た3日後の、NHKのいかにもな、何やら怪しいインフルエンザ注意ニュース。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/04/post-438a.html#top


 当初、【必見YouTube】終わりなき人体汚染 〜チェルノブイリ事故から10年〜(1996年放送NHKスペシャル)のエントリー中で書きましたが、重要な話題なので表題をつけ別エントリーで独立させておきます。

 夕方のNHKニュースで、被災現地でインフルエンザが流行りそうなので「手洗いやマスクの着用」→次に3時間後、肺炎が急増なので「マスクの着用や手洗い」「外履きの靴や服などはできるだけ建物の外で脱いで、中に入る前には必ず手や顔を洗う」のニュースの流れが何やらあやしいニオイがプンプン

 最初のNHKニュース(4月22日 16時28分更新)では東北中心に「インフルエンザ」、その3時間後(4月22日
19時32分更新)のニュースでは被災地の「肺炎」についてです。何でこの時期にインフルエンザ?実は「放射性物質除染のため」「体内被ばく(被曝)を防ぐため」なのではないか。もしそうなら、怪しいニュースで間接的に言わず、もっと正直に報道したらどうなのか。

 このニュースは見た瞬間違和感を感じました(※1)。何故なら、NHKのこのニュースの3日前、4月19日に文科省が「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」の報道発表をしていたからです。文科省報道発表の「3.留意点」別添の所を見るなら内部被曝について言っている事は明らか(※2)。もしNHKのニュース源が正しいとするなら、被災地の「インフルエンザ」や、特に「肺炎」何たらと肺の事を心配してくれるなら、同時に内部被曝について触れたらどうなのか。

※1、長期逗留、長崎滞在中の部屋のTVで見ていましたが、僕と似顔絵@nigaoe が間髪入れず言ったのは「何なの、このニュース」でした。

※2、文科省の報道発表が「放射性物質」や「体内被曝」あるいは「内部被曝」の言葉を使っていないのは姑息ですが、内容的には正に内部被曝への留意点についてです。

 NHKは3・11発災後の原発事故以来、特に一般向けのニュースでは「体内被ばくを防ぐため」のような直接的に表現する報道をしない。まるで、NHKは「体内被ばく」なんて言葉を検閲しているかのようです。1996年にチェルノブイリ事故ドキュメンタリーを放送した時には平気で言っていたくせに、日本自身の事になると口をつぐむのか。(※)

※追記:NHKはその後かなりたってから、内部被ばくの事も言うようになりました。当初しばらくの間、NHKは特に一般向けのニュースでは直接的表現で内部被ばくについては触れないようにしていた

 

 以下、資料として採録。

被災地で肺炎が急増 予防策を(4月22日 19時32分更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110422/t10015495511000.html

東日本大震災の被災地で肺炎の患者が急増していることが分かりました。現地の医師は、津波で運ばれた泥などが乾燥して空気中に舞い上がっているとして、マスクの着用や手洗いなど、予防策を徹底するよう呼びかけています。

これは、宮城県石巻市の石巻赤十字病院の矢内勝医師が、22日、東京で開かれた日本呼吸器学会で報告したものです。それによりますと、先月11日の震災発生以降、19日までの1か月余りで、肺炎で石巻赤十字病院に入院した患者は178人に上り、震災前の去年の同じ時期と比べると、およそ4.5倍に増えているということです。被災地では、津波で運ばれた大量の泥などが乾いて、空気中をほこりとして舞っている状態で、矢内医師は、震災の1週間後から、ほこりを吸い込んだことが原因と思われる肺炎患者が目立ち始めたと指摘しました。そのうえで矢内医師は、今後、各地でがれきの撤去が本格化すれば、さらに多くのほこりが舞い、長引く避難生活で体力が落ちている高齢者などが肺炎になる危険性が一段と高まるおそれがあるとして、予防策の徹底を呼びかけました。矢内医師は「マスクの着用に加えて、外履きの靴や服などはできるだけ建物の外で脱いで、中に入る前には必ず手や顔を洗うなど、外のほこりが中に入らないようにする対策も重要だ」と話しています。(

このNHKニュースと、ニュース3日前の文科省報道発表中、「3.留意点」別添の所とをぜひ比べてみてください。

参考:Twitterでも、
(↓クリックすると拡大します)
Nhktwitter


https://twitter.com/#!/nhk_news/status/61377143451549696
@nhk_news NHKニュース
被災地で肺炎が急増 予防策を http://nhk.jp/N3vK6V6l #nhk_news
4月22日 NHKから

 

インフルエンザ 東北中心に再流行(4月22日 16時28分更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110422/t10015489561000.html

東北地方を中心にインフルエンザの患者が再び増え始め、この時期としては過去10年で2番目に高い水準となっていることが、国立感染症研究所の調査で分かりました。

国立感染症研究所によりますと、17日までの1週間に全国5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は、1か所当たり6.42人と、前の週を0.07人上回り、3週間ぶりに増加に転じました。患者は全国の24の都道府県で前の週より増え、この時期としては過去10年で2番目に高い水準だということです。特に増加が目立つのは東北地方で、1つの医療機関当たりの患者は、青森が8.44人、山形が6.79人、秋田が5.69人と、前の週を1.11人から2.37人上回りました。岩手と宮城、それに福島の各県は、震災の影響で正確なデータを把握できない状態が続いていますが、同じように患者が増えている可能性があるとしています。検出されるウイルスはこれまで少なかったB型が半数を占め、患者が増える要因になっているとみられています。国立感染症研究所の安井良則主任研究官は「流行は大型連休明けごろまで続くとみられる。特に多くの人が集団で生活する被災地の避難所では、疲れなどから感染が広がりやすい状態になっているおそれがあるので、手洗いやマスクの着用などの対策を改めて徹底してほしい」と呼びかけています。(

 

上記2本のNHKニュースの3日前に文科省の以下報道発表が出てます。例として「3.留意点」別添の所です。文科省が「放射性物質」や「体内被曝」あるいは「内部被曝」の言葉を使っていないのは姑息ですが、内容的には正に内部被曝に対処するための留意点でしょう。NHKニュースで被災地の「インフルエンザ」や、特に「肺炎」何たらと肺の事を心配してくれるなら、同時に内部被曝について触れたらどうなのか。文部官僚の姑息にやられたか、それとも無能なのか、NHKニュースでは「放射性物質」や「内部被曝」について、言葉を使わないどころか内容的にも一切ふれていない。NHKはまるで「放射性物質」や「内部被曝」についてふれることが禁忌・タブーでもあるかのような報道姿勢です。後ろで文科省の「暫定的考え方について」への日弁連会長声明を採録しておきました

 

P_20071213snsa0053s←高木義明文部科学大臣(民主党菅直人内閣)

(以下転載始め)

トップ > お知らせ > 報道発表 > 平成23年度の報道発表 > 福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1305174.htm

福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について

平成23年4月19日

標記の件につきまして、原子力災害対策本部から、福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方が示されましたので、別紙1のとおりお知らせします。
また、これを踏まえ、別紙2のとおり福島県教育委員会等に対し通知を発出いたしましたので、あわせてお知らせします。

別紙1

平成23年4月19日

文部科学省 殿
厚生労働省 殿

原子力災害対策本部

「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」について

標記の件に関して、貴省における検討を踏まえ、とりまとめた考え方について原子力安全委員会に助言を要請したところ、原子力安全委員会から別添1の回答を得た。別添2の考え方に基づき、別添1に留意しつつ、福島県に対し、適切に指導・助言を行われたい。

 

別添1

平成23年4月19日

原子力災害対策本部 殿

原子力安全委員会

「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」に対する助言について(回答)

平成23年4月19日付で、要請のありました標記の件については、差支えありません。なお、以下の事項にご留意ください。

(1)学校等における継続的なモニタリング等の結果について、二週間に一回以上の頻度を目安として、原子力安全委員会に報告すること

(2)学校等にそれぞれ1台程度ポケット線量計を配布し、生徒の行動を代表するような教職員に着用させ、被ばく状況を確認すること

 

別添2

                                                           平成23年4月19日
原子力災害対策本部

福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方

1. 学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安について

学校等の校舎、校庭、園舎及び園庭(以下、「校舎・校庭等」という。)の利用の判断について、現在、避難区域と設定されている区域、これから計画的避難区域や緊急時避難準備区域に設定される区域を除く地域の環境においては、次のように国際的基準を考慮した対応をすることが適当である。

国際放射線防護委員会(ICRP)のPublication109(緊急時被ばくの状況における公衆の防護のための助言)によれば、事故継続等の緊急時の状況における基準である20〜100mSv/年を適用する地域と、事故収束後の基準である1〜20mSv/年を適用する地域の併存を認めている。また、ICRPは、2007年勧告を踏まえ、本年3月21日に改めて「今回のような非常事態が収束した後の一般公衆における参考レベル(※1)として、1〜20mSv/年の範囲で考えることも可能」とする内容の声明を出している。

このようなことから、児童生徒等が学校等に通える地域においては、非常事態収束後の参考レベルの1−20mSv/年を学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安とし、今後できる限り、児童生徒等の受ける線量を減らしていくことが適切であると考えられる。

※1 「参考レベル」: これを上回る線量を受けることは不適切と判断されるが、合理的に達成できる範囲で、線量の低減を図ることとされているレベル。

また、児童生徒等の受ける線量を考慮する上で、16時間の屋内(木造)、8時間の屋外活動の生活パターンを想定すると、20mSv/年に到達する空間線量率は、屋外3.8μSv/時間、屋内木造1.52μSv/時間である。したがって、これを下回る学校等では、児童生徒等が平常どおりの活動によって受ける線量が20mSv/年を超えることはないと考えられる。また、学校等での生活は校舎・園舎内で過ごす割合が相当を占めるため、学校等の校庭・園庭において3.8μSv/時間以上を示した場合においても、校舎・園舎内での活動を中心とする生活を確保することなどにより、児童生徒等の受ける線量が20mSv/年を超えることはないと考えられる。

2. 1.を踏まえた福島県における学校等を対象とした環境放射線モニタリングの結果に対する見解

平成23年4月8日に結果がとりまとめられた福島県による学校等を対象とした環境放射線モニタリング結果及び4月14日に文部科学省が実施した再調査の結果を踏まえた原子力災害対策本部の見解は以下のとおり。

なお、避難区域並びに今後設定される予定の計画的避難区域及び緊急時避難準備区域に所在する学校等については、校舎・校庭等の利用は行わないこととされている。

(1)文部科学省による再調査により、校庭・園庭で3.8μSv/時間(保育所、幼稚園、小学校については50cm高さ、中学校については1m高さの数値:以下同じ)以上の空間線量率が測定された学校等については、別添に示す生活上の留意事項に配慮するとともに、当面、校庭・園庭での活動を1日あたり1時間程度にするなど、学校内外での屋外活動をなるべく制限することが適当である。

なお、これらの学校等については、4月14日に実施した再調査と同じ条件で国により再度の調査をおおむね1週間毎に行い、空間線量率が3.8μSv/時間を下回り、また、翌日以降、再度調査して3.8μSv/時間を下回る値が測定された場合には、空間線量率の十分な低下が確認されたものとして、(2)と同様に扱うこととする。さらに、校庭・園庭の空間線量率の低下の傾向が見られない学校等については、国により校庭・園庭の土壌について調査を実施することも検討する。

(2)文部科学省による再調査により校庭・園庭で3.8μSv/時間未満の空間線量率が測定された学校等については、校舎・校庭等を平常どおり利用をして差し支えない。

(3)(1)及び(2)の学校については、児童生徒等の受ける線量が継続的に低く抑えられているかを確認するため、今後、国において福島県と連携し、継続的なモニタリングを実施することが適当である。

3.留意点

この「暫定的考え方」は、平成23年3月に発生した福島第一原子力発電所の事故を受け、平成23年4月以降、夏季休業終了(おおむね8月下旬)までの期間を対象とした暫定的なものとする。
今後、事態の変化により、本「暫定的考え方」の内容の変更や措置の追加を行うことがある。

別添

児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるために取り得る学校等における生活上の留意事項

以下の事項は、これらが遵守されないと健康が守られないということではなく、可能な範囲で児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるためのものである。

1校庭・園庭等の屋外での活動後等には、手や顔を洗い、うがいをする

2土や砂を口に入れないように注意する(特に乳幼児は、保育所や幼稚園において砂場の利用を控えるなど注意が必要。)。

3土や砂が口に入った場合には、よくうがいをする

4登校・登園時、帰宅時に靴の泥をできるだけ落とす

5土ぼこりや砂ぼこりが多いときには窓を閉める

 

参考1

平成23年4月19日

原子力安全委員会 殿

原子力災害対策本部

「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」に対する助言について(要請)

標記の件に関して、別添のとおり、「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」を取りまとめたが、このことについて、原子力安全委員会の助言を求める。

    (別紙2)福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について

 

お問い合わせ先

原子力災害対策支援本部(放射線の影響に関すること)
堀田(ほりた)、新田(にった)、奥(おく)
電話番号:03−5253−4111(内線4604、4605)

スポーツ・青少年局学校健康教育課(学校に関すること)
平下(ひらした)、石田(いしだ)、北垣(きたがき)
電話番号:03−5253−4111(内線2976)

(原子力災害対策支援本部、スポーツ・青少年局学校健康教育課)

(以上転載終り)

 

(以下転載始め)

トップ > お知らせ > 報道発表 > 平成23年度の報道発表 > 福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について > 福島県内の学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について

福島県内の学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について
http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1305173.htm

標記の件について、福島県教育委員会等に発出しましたので、お知らせします。

23文科ス第134号
平成23年4月19日

  福島県教育委員会
  福島県知事
  福島県内に附属学校を置く国立大学法人の長              殿
  福島県内に小中高等学校を設置する学校設置会社を
  所轄する構造改革特別区域法第12条第1項
  の認定を受けた地方公共団体の長

                                 文部科学省生涯学習政策局長   板東久美子
                                                 初等中等教育局長  山中伸一
                                           科学技術・学術政策局長   合田隆史
                                                 スポーツ・青少年局長  布村幸彦

 
福島県内の学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について(通知)

 去る4月8日に結果が取りまとめられた福島県による環境放射線モニタリングの結果及び4月14日に文部科学省が実施した再調査の結果について,原子力安全委員会の助言を踏まえた原子力災害対策本部の見解を受け,校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方(以下,「暫定的考え方」という。)を下記のとおり取りまとめました。

 ついては,学校(幼稚園,小学校,中学校,特別支援学校を指す。以下同じ。)の校舎・校庭等の利用に当たり,下記の点に御留意いただくとともに,所管の学校及び域内の市町村教育委員会並びに所轄の私立学校に対し,本通知の趣旨について十分御周知いただき,必要な指導・支援をお願いします。

                                     記

1. 学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安について

  学校の校舎,校庭,園舎及び園庭(以下,「校舎・校庭等」という。)の利用の判断について,現在,避難区域と設定されている区域,これから計画的避難区域や緊急時避難準備区域に設定される区域を除く地域の環境においては,次のように国際的基準を考慮した対応をすることが適当である。

  国際放射線防護委員会(ICRP)のPublication109(緊急時被ばくの状況における公衆の防護のための助言)によれば,事故継続等の緊急時の状況における基準である20〜100mSv/年を適用する地域と,事故収束後の基準である1〜20mSv/年を適用する地域の併存を認めている。また,ICRPは,2007年勧告を踏まえ,本年3月21日に改めて「今回のような非常事態が収束した後の一般公衆における参考レベル(※1)として,1〜20mSv/年の範囲で考えることも可能」とする内容の声明を出している。

  このようなことから,幼児,児童及び生徒(以下,「児童生徒等」という。)が学校に通える地域においては,非常事態収束後の参考レベルの1−20mSv/年を学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安とし,今後できる限り,児童生徒等の受ける線量を減らしていくことが適切であると考えられる。

※1 「参考レベル」: これを上回る線量を受けることは不適切と判断されるが,合理的に達成できる範囲で,線量の低減を図ることとされているレベル。

 また,児童生徒等の受ける線量を考慮する上で,16時間の屋内(木造),8時間の屋外活動の生活パターンを想定すると,20mSv/年に到達する空間線量率は,屋外3.8μSv/時間,屋内(木造)1.52μSv/時間である。したがって,これを下回る学校では,児童生徒等が平常どおりの活動によって受ける線量が20mSv/年を超えることはないと考えられる。さらに,学校での生活は校舎・園舎内で過ごす割合が相当を占めるため,学校の校庭・園庭において3.8μSv/時間以上を示した場合においても,校舎・園舎内での活動を中心とする生活を確保することなどにより,児童生徒等の受ける線量が20mSv/年を超えることはないと考えられる。

2. 福島県における学校を対象とした環境放射線モニタリングの結果について

(1)文部科学省による再調査により,校庭・園庭で3.8μSv/時間(幼稚園,小学校,特別支援学校については50cm高さ,中学校については1m高さの数値:以下同じ)以上の空間線量率が測定された学校については,別添に示す生活上の留意事項に配慮するとともに,当面,校庭・園庭での活動を1日あたり1時間程度にするなど,学校内外での屋外活動をなるべく制限することが適当である。

  なお,これらの学校については,4月14日に実施した再調査と同じ条件で国により再度の調査をおおむね1週間毎に行い,空間線量率が3.8μSv/時間を下回り,また,翌日以降,再度調査して3.8μSv/時間を下回る値が測定された場合には,空間線量率の十分な低下が確認されたものとして,(2)と同様に扱うこととする。さらに,校庭・園庭の空間線量率の低下の傾向が見られない学校については,国により校庭・園庭の土壌について調査を実施することも検討する。

(2)文部科学省による再調査により校庭・園庭で3.8μSv/時間未満の空間線量率が測定された学校については,校舎・校庭等を平常どおり利用して差し支えない。

(3)(1)及び(2)の学校については,児童生徒等の受ける線量が継続的に低く抑えられているかを確認するため,今後,国において福島県と連携し,継続的なモニタリングを実施する。

3.留意点

(1)この「暫定的考え方」は,平成23年3月に発生した福島第一原子力発電所の事故を受け,平成23年4月以降,夏季休業終了(おおむね8月下旬)までの期間を対象とした暫定的なものとする。

  今後,事態の変化により,本「暫定的考え方」の内容の変更や措置の追加を行うことがある。

(2)避難区域並びに今後設定される予定の計画的避難区域及び緊急時避難準備区域に所在する学校については,校舎・校庭等の利用は行わないこととされている。

(3)高等学校及び専修学校・各種学校についても,この「暫定的考え方」の2.(1),(2)を参考に配慮されることが望ましい。

(4)原子力安全委員会の助言を踏まえた原子力災害対策本部の見解は文部科学省のウェブサイトで確認できる。

 

別添

        児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるために取り得る学校における生活上の留意事項

 以下の事項は,これらが遵守されないと健康が守られないということではなく,可能な範囲で児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるためのものである。

1校庭・園庭等の屋外での活動後等には,手や顔を洗い,うがいをする

2土や砂を口に入れないように注意する(特に乳幼児は,保育所や幼稚園において砂場の利用を控えるなど注意が必要。)。

3土や砂が口に入った場合には,よくうがいをする

4登校・登園時,帰宅時に靴の泥をできるだけ落とす

5土ぼこりや砂ぼこりが多いときには窓を閉める

 

お問い合わせ先

原子力災害対策支援本部(放射線の影響に関すること)
電話番号:03-5253-4111(内線4605)

スポーツ・青少年局学校健康教育課保健管理係(学校に関すること)
電話番号:03-5253-4111(内線2976)

(スポーツ・青少年局学校健康教育課)

(以上転載終り)


 以下、雑談日記で保存している記事中、発災から2週間目のNHKのニュースです。内部被ばくの説明をしていないだけでなく、子どもの被ばく量“問題ない”と言い切っちゃっているところが何ともはや。

子どもの被ばく量“問題ない”
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110325/kanren03.html

福島第一原子力発電所から広がる放射性物質による健康への影響を心配する声があることから、国は24日、原発から30キロ余り離れた町で、放射性物質の影響が出やすいとされる子どもを対象に、甲状腺の被ばく量を調べたところ、いずれも健康に問題のない量であることが分かりました。
この調査は、国の原子力災害現地対策本部が、福島第一原発から北西に30キロから50キロ離れた福島県川俣町で、1歳から15歳までの子ども66人を対象に行いました。
子どもの甲状腺は、放射性のヨウ素を取り込みやすく、特に乳幼児では一定量以上体内に取り込まれると、数年から数十年後に甲状腺がんを引き起こすおそれがあるとされています。
調査では、子どもののどに測定器を近づけて甲状腺に取り込まれた放射性のヨウ素から出る放射線量を測定しました。
その結果、最も高かった12歳の子どもで、1時間当たり0.24マイクロシーベルトと、国が健康に影響が出ないとしている1時間当たり2マイクロシーベルトを大きく下回りました。
国の現地対策本部は「調査結果は、問題となるレベルではなく、健康被害などが起こる心配はない。継続的な調査は、今のところ予定はない」としています。

3月25日 8:50更新

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 以下、資料として採録。

「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」に関する会長声明
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2011/110422_2.html

→英語(English)


4月19日、政府は「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」を発表し、これを踏まえて、文部科学省は、福島県教育委員会等に同名の通知を発出した。これによると「児童生徒等が学校等に通える地域においては、非常事態収束後の参考レベルの1〜20mSv/年を学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安と」するとされており、従前の一般公衆の被ばく基準量(年間1mSv)を最大20倍まで許容するというものとなっている。その根拠について、文部科学省は「安全と学業継続という社会的便益の両立を考えて判断した」と説明している。


しかしながら、この考え方には以下に述べるような問題点がある。


第1に、低線量被ばくであっても将来病気を発症する可能性があることから、放射線被ばくはできるだけ避けるべきであることは当然のことである。とりわけ、政府が根拠とする国際放射線防護委員会(ICRP)のPublication109(緊急時被ばくの状況における公衆の防護のための助言)は成人から子どもまでを含んだ被ばく線量を前提としているが、多くの研究者により成人よりも子どもの方が放射線の影響を受けやすいとの報告がなされていることや放射線の長期的(確率的)影響をより大きく受けるのが子どもであることにかんがみると、子どもが被ばくすることはできる限り避けるべきである。


第2に、厚生労働省は、電離放射線障害防止規則3条1項1号において、「外部放射線による実効線量と空気中の放射性物質による実効線量との合計が3月間につき1.3 ミリシーベルトを超えるおそれのある区域」を管理区域とし、同条4項で必要のある者以外の者の管理区域への立ち入りを禁じている。3月あたり1.3mSvは1年当たり5.2mSv であり、今回の基準は、これをはるかに超える被ばくを許容することを意味する。しかも、同規則が前提にしているのは事業において放射線を利用する場合であって、ある程度の被ばく管理が可能な場面を想定しているところ、現在のような災害時においては天候条件等によって予期しない被ばくの可能性があることを十分に考慮しなければならない。


第3に、そもそも、従前の基準(公衆については年間1mSv)は、様々な社会的・経済的要因を勘案して、まさに「安全」と「社会的便益の両立を考えて判断」されていたものである。他の場所で教育を受けることが可能であるのに「汚染された学校で教育を受ける便益」と被ばくの危険を衡量することは適切ではない。この基準が、事故時にあたって、このように緩められることは、基準の策定の趣旨に照らして国民の安全を軽視するものであると言わざるを得ない。


第4に、この基準によれば、学校の校庭で体育など屋外活動をしたり、砂場で遊んだりすることも禁止されたり大きく制限されたりすることになる。しかしながら、そのような制限を受ける学校における教育は、そもそも、子どもたちの教育環境として適切なものといえるか根本的な疑問がある。


以上にかんがみ、当連合会は、文部科学省に対し、以下の対策を求める。


1 かかる通知を速やかに撤回し、福島県内の教育現場において速やかに複数の専門的機関による適切なモニタリング及び速やかな結果の開示を行うこと。


2 子どもについてはより低い基準値を定め、基準値を超える放射線量が検知された学校について、汚染された土壌の除去、除染、客土などを早期に行うこと、あるいは速やかに基準値以下の地域の学校における教育を受けられるようにすること。


3 基準値を超える放射線量が検知された学校の子どもたちが他地域において教育を受けざるを得なくなった際には、可能な限り親やコミュニティと切り離されないように配慮し、近隣の学校への受け入れ、スクールバス等による通学手段の確保、仮設校舎の建設などの対策を講じること。


4 やむを得ず親やコミュニティと離れて暮らさざるを得ない子どもについては、受け入れ場所の確保はもちろんのこと、被災によるショックと親元を離れて暮らす不安等を受けとめるだけの体制や人材の確保を行うこと。


5 他の地域で子どもたちがいわれなき差別を受けず、適切な教育を受けることができる体制を整備すること。


2011年(平成23年)4月22日

日本弁護士連合会
会長 宇都宮 健児

 

Statement Concerning the Government's "Provisional Guideline for the Utilization of School Buildings, Grounds, and Related Facilities in Fukushima Prefecture"
http://www.nichibenren.or.jp/en/document/statements/year/2011/20110422.html

→Japanese


On April 19, the government released its “Provisional Guideline for the Utilization of School Buildings, Grounds, and Related Facilities in Fukushima Prefecture,” and the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT) immediately issued a directive of the same name to the Fukushima Prefectural Board of Education, etc. The guideline states that “In areas where pupils are able to commute to school, the provisional standard for determining the utilization of school buildings, grounds, and related facilities shall be a reference level of 1 to 20 mSv per year after the state of emergency has been brought under control.” The guideline’s radiation limit is as much as 20 times the previously adopted radiation standard of 1 mSv/year for general public. The MEXT explained that it based its decision “on the need to balance safety with the benefit to society of having children continue their studies.”


However, the government’s position raises a number of questions, which we outline below.


1. Since exposure to even small amounts of radiation can result in serious illness later in life, it goes without saying that all exposure to radiation should be kept to an absolute minimum. The government bases its new radiation limit on the International Commission on Radiological Protection’s Publication 109 (Recommendations for the Protection of People in Emergency Exposure Situations), which gives the same maximum radiation dose for both children and adults. Many researchers, however, have reported that children are far more vulnerable to the effects of radiation than adults. Moreover, children are also more susceptible to the long-term effects of radiation, demonstrating higher probabilities of developing radiation-induced illnesses. In view of these considerations, children should be afforded the maximum possible protection from all radiation exposure.
2. The Ministry of Health, Labour and Welfare defines a controlled area by Item 1, Paragraph 1, Article 3 of the Ordinance on the Prevention of Ionizing Radiation Hazards as “The area in which the total of the effective dose due to external radiation and the active dose due to radioactive substances in the air may exceed 1.3 mSv quarterly.” Paragraph 4 of Article 3 prohibits persons other than those with business there from entering the controlled area. A quarterly (three-month) dose of 1.3 mSv adds up to 5.2 mSv per year. The maximum dose permitted by the new guideline, however, far exceeds that limit. Moreover, the Ordinance was enacted to regulate activities involving radiation work and therefore assumes that some degree of control over the degree of radiation exposure is possible. The current situation, however, involves an ongoing crisis, and exposure due to changing weather conditions is entirely possible. The guideline must take full account of such unforeseen factors.
3. The previously adopted radiation standard (1 mSv per year for general public) took into account various social and economic factors, carefully balancing “safety” with the “benefit to society.” Weighing the social benefits of attending contaminated schools against the dangers of radiation exposure is inappropriate and problematic since children are able to receive schooling in other places. Considering the policy intent of the 1 mSv/year limit, we are forced to conclude that easing the radiation standard in the midst of an accident compromises the safety of the citizenry.
4. The new guideline prohibits or severely restricts outdoor educational and playtime activities in schoolyards, sandboxes, and other outside facilities. We seriously doubt that the schooling provided under such constrained and limiting circumstances can ensure children a proper learning experience.


In view of these problems, the Japan Federation of Bar Associations urges the MEXT to take the following remedial measures.


1. Promptly retract the directives. Arrange for several specialized agencies and institutes to set up appropriate monitoring activities at educational institutions in Fukushima prefecture and publicize their findings without delay.
2. Establish a considerably lower radiation limit for children. At schools where radiation levels exceed that value, promptly remove contaminated soil, decontaminate school grounds and facilities, and cover contaminated spots with soil from uncontaminated areas. Alternately, enable children to attend schools in areas where radiation levels remain within permissible bounds.
3. Where children must be relocated to other schools because radiation levels have exceeded the standard limit, implement the following measures, taking care not to separate children from their parents and communities unless absolutely necessary: arrange for children to be admitted to neighboring schools in safe areas, secure additional school buses and other means of transportation allowing them to commute, and where necessary, build temporary school buildings and related facilities outside the contaminated zone.
4. Where children must live apart from their parents and communities for their own safety, arrange for their room and board. Also, establish a system staffed by professionals who can help the children deal with the psychological and emotional trauma resulting from the earthquake, tidal waves, nuclear accident, and separation from their families.
5. Establish an oversight system to ensure that children who relocate are not subjected to bullying and other forms of discrimination and are able to receive a proper education in neighboring schools.


April 22, 2011
Kenji Utsunomiya
President
Japan Federation of Bar Associations

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コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
39. 乃依 2012年1月08日 21:12:41 : YTmYN2QYOSlOI : 84WbyWESqP
菅さんが、就任時の所信表明で、
「すばらしい新世界」(Huxley)
のような社会にはしたくないとおっしゃっていましたね。

あれは、Dystopia を描いた最高傑作と言われています。
一度読んでみると良いです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c39

コメント [お知らせ・管理20] 管理人さん、すみません。削除の依頼です。 陣中見舞い
02. 陣中見舞い 2012年1月08日 21:12:52 : 3pEdi1PI5rkGQ : T8W3OqhuwY
お手数おかけしました。
ありがとうございます。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/462.html#c2
コメント [原発・フッ素19] 年始からの福島県および関東一円のセシウム降下量の急増 と 福島原発3号機から基準の13倍のセシウム汚水が出てる件   赤かぶ
57. 2012年1月08日 21:14:19 : 8ntpML5Wro
>33 北朝鮮の原子炉が爆発したとのうわさが出たが、日本海側の放射能濃度が高いのは関連があるのか?なんか心配だな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/867.html#c57
コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
40. 地には平和を 2012年1月08日 21:15:31 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
>37 乃依さん 

無主物ではないですかね?放射能は東電の持ち物ではないという。

避難したい人に金を与えない事によって避難を不可能にし早く殺そうとしているとしか思えません。これは国家による犯罪でしょう。その事を明確にする為にも避難を希望する人がどれぐらいいるのかを調べたいという意図も私にはあります。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c40

コメント [原発・フッ素19] 「これって、原発再開のための造語でしょうか?」 原子力村の村民語を翻訳しました。(秋場龍一) 盗電マン
04. 2012年1月08日 21:15:39 : FEC1zKK4NY
「痛みを分かち合う」=「同様に被曝する」
っていうのを見た。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/892.html#c4
コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
41. 乃依 2012年1月08日 21:16:51 : YTmYN2QYOSlOI : 84WbyWESqP
なんだか、正直な人でした。
この世が、すでにDystopia だと分かっていた人は、
そう思っていたかもしれません。私はそうでした。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c41
コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
42. 地には平和を 2012年1月08日 21:18:21 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
国にはもっと詳細に渡る調査をし公表する様に働き掛けて行かなければなりません。調査方法も含めて国民が監視する必要があるでしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c42
コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
43. 乃依 2012年1月08日 21:18:41 : YTmYN2QYOSlOI : 84WbyWESqP
>無主物
そうですね。いい加減な話という点では似たり寄ったりです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c43
コメント [原発・フッ素16] JT、葉たばこの検査「問題なし」 (TBS) セシウムが217ベクレル検出された…  赤かぶ
11. 2012年1月08日 21:22:48 : FrRJXqsTck
放射性物質を日本全国津々浦々に拡散することになる。喫煙がどうのこうのというレベルではないと思う。食品に含まれる放射性物質も同様で、放射線が検出されたものは流通させないでもらいたい。国の基準というものが信用できないから。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/296.html#c11
コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
44. 地には平和を 2012年1月08日 21:22:53 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
>38. 2012年1月08日 21:10:44 : 9cXJZT30gYさんへ

>36さん
>文科省汚染マップよりも汚染の実態が深刻で、広範囲であることは間違いありま>せん。

もっとしっかりした調査をするように要求していきましょう。

>ただし、どれだけ深刻なのかは、私にはわかりません。本格的な、それも緻密な>土壌調査を徹底的にする必要があります。

その通りです。神戸大学の山内知也教授の話を聞いてもそれは強く感じられます。

>ストロンチウムやプルトニウムの拡散がどの程度かは、精密な事故解析をすれ>ば、
>ある程度セシウムとの比率を割り出すことができると思います。しかし、これも
>フクイチ事故の全貌が隠されており、望むことができません。

>私自身は、来年には目途を立てて、関東を出て、西に避難するつもりです。

そうですか。それはいい事だと思います。

>みなさん、文科省の汚染マップを見て、安心してしまわないようにして下さい。

>健康を害さないように、祈ってます。

1人でも多くの方が避難できるようにご協力いただけないでしょうか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c44

コメント [原発・フッ素19] 宮城知事「原発問題に対峙しようとしない」と国を糾弾 〔お前が言うな〕 (日々雑感)  赤かぶ
07. 2012年1月08日 21:23:32 : QAxKfvhuCo
元自衛官ごときに知事は務まらないってこと!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/829.html#c7
コメント [原発・フッ素19] 緊急速報 急なセシウムの増加はどのぐらい危険か?  武田邦彦  赤かぶ
21. 2012年1月08日 21:25:00 : eerTr7sGDs
減りつつあったものが、再び増加。
1月2日午前9時から3日同9時にかけては、原発付近の風向は北ないし北西の風。福島市の周辺の山脈はすでに雪で覆われている。地面も枯葉も雪の下。
核爆発によって大気圏外に巻き上げられたナノ粒子なら、時間差で今頃降下する可能性もあるか?
まだ、様々なことが隠蔽されている。
3月11日22時半ころに自衛隊が撮影した動画では、2、3、4号機建屋のブローアウトパネルは外れている。柏崎刈羽原発と同じ様に地震で外れた可能性が高い。水素爆発の可能性は低くなる。
国際気象機関によれば、3号機は2回爆発した。
3号機だけでなく4号機も核爆発の蓋然性が高い。
ガボンのオクロで発見された天然原子炉。U−235の濃度が3%、そして水があれば数十万年継続する。
福島原発は核燃料がメルトスルーして地下にあれば、十分この条件を満たす。
>現在、原子力発電所では核分裂しやすいウラン235の割合(濃縮度)が3〜4%程度のウランを燃料として使用しています。
http://www.tepco.co.jp/nu/knowledge/cycle/index-j.html
核分裂が続いていれば、崩壊熱だけと違って熱量は途方もなく大きくなる。
地下の熱が何らかの形で、例えば11月15日に構内に噴出した水蒸気のように逃げ道があるのならばまだ、問題は少ない。
一見すると問題がないように見えながら、見えない地下で危険な状態が形成されることを最も恐れる。
問題は地下で熱が蓄積され続け、その熱平衡状態が一気に崩れときに何が起きるか。
熱水爆発か?どの位の規模?
地下で核爆弾爆発の条件、状況になることは完全に否定できるのか?
核爆発の可能性も排除できないと考えている。

放射性ヨウ素(ヨウ素131) セシウム134 セシウム137 (MBq/km2)
1月2日9時〜1月3日9時
ND 180 252
1月3日9時〜1月4日9時
ND 54.3 71.8
1月4日9時〜1月5日9時
ND 18.9 26.0
1月5日9時〜1月6日9時
ND 10.9 17.0
1月6日9時〜1月7日9時
ND 30.8 40.5
http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu11.pdf
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/870.html#c21

コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
45. 2012年1月08日 21:26:59 : 9cXJZT30gY

原子力マフィアも、一人ひとりは悪い奴ではありません。

たんなる小役人、むしろ一家のよき父であり、小役人であることに人生を捧げている人たちです。私たちと、とくに変わりません。

 ハンナ・アーレントという政治哲学者が、ナチスの高官アインヒマンの裁判を
傍聴して、驚愕したという。どんな極悪人かと思ったら、人の好さそうな、凡庸な男だった、とさ。

 アーレントは、それを称して、「悪の凡庸さ」(the banality of evil)といいました。

原子力マフィアのメンバーもアインヒマンと同じでしょう。しかし、集団として彼らが行動するとき、 彼らは、ナチスにも劣らない非道な集団になる。

だから、核惨事のようなケースでは、決して役所は信じてはならない。

自分で情報を集めて、自分の頭で考えて、自分の意思で行動するしか、自分を守ることはできません。

しかし、これが難しいのです・・

 



http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c45

コメント [自然災害17] ニュージーランドで70匹ものゴンドウクジラが座礁(Television New Zealand) びっくりカメラ
05. 2012年1月08日 21:29:12 : 7kFAFbOjnI
単純にDHMOと一緒にしてはいけない。
鯨が打ち上げられようと何時か周期的地震は起きるさ。
既に起こってるし。
鯨等確かにデータとしての根拠がまだまだ少ないので、前兆現象としての可能性は誰も否定も賛成も出来ない。
昔々9世紀頃かな?東北の大地震の後9年後に確か出雲地震(880年)も起こってる。
状況によっては、島根原発もヤバイかも。
日本は大地震国です。



http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/689.html#c5

コメント [原発・フッ素19] 静かな死  日本を待っている恐怖のシナリオ (Nuclear F.C : 原発のウソ)  赤かぶ
62. 2012年1月08日 21:34:16 : hkNUNOkwuM
http://www.rerf.or.jp/radefx/uteroexp/physment.html

それは、胎児で5ミリグレイ(≒シーベルト)被曝した場合、4.4%が重度知的障害児として誕生 するというものだ。たぶん、半数以上が軽度の知能低下を来すだろう。 1962年核実験の影響を調査した米海兵隊の統計では、62年生まれのIQが無被曝年度兵に比較し て10以上低かったと「被曝国アメリカ」という本に記載されている。

福島周辺、おそらく東京都内ですら、3月の妊婦の被曝量はミリシーベルトの単位に達していたはず だ。稼働原発事故の初期は莫大な短寿命核種で汚染されるからだ。日本政府が放射線測定を始めたのは 、そうした短寿命核種が消えた4月以降のことであった。 これも政府関係者があまりの凄まじい線量と被曝を隠蔽する目的で意図的に計測しなかったことは明 白だ。 したがって、これから真の地獄が認識されるようになる。知的障害は出生直後には分からない。数年 してはじめて分かるものだからだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/778.html#c62

コメント [原発・フッ素19] 年始からの福島県および関東一円のセシウム降下量の急増 と 福島原発3号機から基準の13倍のセシウム汚水が出てる件   赤かぶ
58. 2012年1月08日 21:36:04 : s8LRKKkaLQ
やっぱり風による吹き上げで、測定器に土の粒も目視できたそうです。チャンチャン。
毎度毎度の大騒ぎですね。放射脳の方々は、こんな些細なニュースでもびくびくして、1ヶ月位寿命が縮んでいるのかな?ニコニコ生活しましょうよ。

福島民報より
http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/867.html#c58

コメント [医療崩壊3] 二酸化塩素でAIDS、癌、マラリアを治療! 阿保の洞窟
17. 2012年1月08日 21:36:33 : PA8YJQ89ys
毎日 飲んでますが(MMS1、MMS2)結構良いと思います。長年あった持病(時々頭痛、胸痛)から開放されました。冬場の冷え性も改善されました。あと疲れにくくなって、すこぶる元気になりました。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/285.html#c17
コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
46. 地には平和を 2012年1月08日 21:44:36 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
>45. 2012年1月08日 21:26:59 : 9cXJZT30gYさんへ

原子力マフィアはあまりにも大掛かりな組織なので我々一般庶民はその中にすっぽりと包まれてしまっていて中々抵抗できないようになっているのでしょうね。例えばマスコミの洗脳で多くの人が原発は安全だと信じてきたように。こんな事故が起こってもまだあんな千年に1回の様な地震が来たんだからまあしゃーないなとでも思っている人がまだまだ多いのでしょう。
この裏にあるのは「お上はそんなに悪い事はするハズが無い」という根拠の無い信仰でしょう。
「信じる者は救われる。」とばかりに。
でも、実際には「信じた為に皆殺し」状態になっていると思います。
そしてこんな事を書く人間に対しては陰謀論者のレッテルを貼ってキチガイ扱いにするのがヤツらの常套手段なんです。
ココのコメント欄にも現れましたよねえ。
陰謀論者レッテル貼り機械が。

>原子力マフィアも、一人ひとりは悪い奴ではありません。

でしょうねえ。

>たんなる小役人、むしろ一家のよき父であり、小役人であることに人生を捧げて>いる人たちです。私たちと、とくに変わりません。

はい。

> ハンナ・アーレントという政治哲学者が、ナチスの高官アインヒマンの裁判>を
>傍聴して、驚愕したという。どんな極悪人かと思ったら、人の好さそうな、凡庸>な男だった、とさ。

さもありなん。

> アーレントは、それを称して、「悪の凡庸さ」(the banality of evil)とい>いました。

>原子力マフィアのメンバーもアインヒマンと同じでしょう。しかし、集団として>彼らが行動するとき、 彼らは、ナチスにも劣らない非道な集団になる。

その集団があまりにも巨大なんでしょうなあ。

>だから、核惨事のようなケースでは、決して役所は信じてはならない。

>自分で情報を集めて、自分の頭で考えて、自分の意思で行動するしか、自分を守>ることはできません。

はい。

>しかし、これが難しいのです・・

自前の情報の蓄積が無いと難しいですね。
情報収集、思考、意識的行動、これらの全てが大変時間を要する又困難な行為でしょう。
人は易きに流れがちですしね。
私自身がそうです。
ですからそういう事を丹念にやっておられる方にお教えを請うという形にどうしても頼らざるを得ないって感じになっているんですね。
そういう事で阿修羅掲示板をのぞいたり様々な方のお話を伺ったりしているワケです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c46

コメント [自然災害17] 打ち上げられるクジラ、深海魚 大地震の予兆が続々 (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
12. 2012年1月08日 21:46:49 : i8xGBOxLYA
ネタは完璧です。
魚の異常行動は地震に密接に関係していることは太古の時代から言われている。
もう逃げるほか無いだろう。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/685.html#c12
コメント [原発・フッ素19] 南葛西第二小学校と教育の目的  武田邦彦  赤かぶ
30. 2012年1月08日 21:47:17 : ENi363D0UU
学校の先生は公務員です。
今まで通りに行事をこなすのが彼らの仕事です。
自分の考えで事を起こすのは自殺行為です。
上に逆らうと退職金を棒にふります。
校長の判断で変更できる範囲には限界があります。
学校ってそういうトコロ。
29のカルト小学校はナンセンス、ここは普通の学校です。
PTAに抵抗してで学んだことです。
つまりPTAも同じ穴のムジナ
だからPTAも反対しないでしょ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/827.html#c30
記事 [自然災害17] 繰り返す津波被害の半分は人災である? You Tube
みなさま

 青山貞一@東京都市大学です。

 昨年4月から12月までの現地調査をもとに
制作した動画です。

 私見では、歴史的に見てこれほど何度となく
繰り返され多くの死亡者など甚大な被害がでて
いる津波ですが、行政が開発許可や建築確認を
出している場所で起きていること自体、異常な
ことです。

 本来、国、自治体は死亡者や財産を喪失した
ひとびとに国家賠償責任を追うべきと感じまし
た。
 
 その意味で繰り返す津波被害は天災であると
ともに、間違いなく人災であるというのが、こ
の動画で私が最も言いたかったことです。

◆青山貞一:繰り返す津波被害の半分は人災である? You Tube 
 http://www.youtube.com/watch?v=ZeVrP2YTxAs

 なお、動画の後半では高台移転などイタリア
の事例、また放射性物質に汚染された瓦礫処理
問題についても政策提言しています。

 ぜひ、見てください!
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/691.html

コメント [自然災害17] 緊急地震予報 仙台で夜光雲 元日のM7地震は大震災の前震の可能性 三が日は要注意! (世相両断)  赤かぶ
29. 2012年1月08日 21:49:32 : r5D2TbZyUw

良い宇宙人と悪い宇宙人
ひふみ神示黎明編
NO 3905 臨時告知NO26
http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-7905.html

851 :IEHOSHUA:2012/01/07(土) 08:31:27
子の刻 = 24時間を12で割った最初の2時間、0時から2時

870 :名無しさん:2012/01/07(土) 20:10:40
深夜特別番組NHK『おやすみ日本 眠いいね!』
1月9日深夜(10日午前)0時50分から生放送

ちょうど子の刻の最中だけど・・・
生放送中に大地震なんて・・・どうするんだろう(怖)
自分は避難準備して待ちます・・・
 
 
 
『おやすみ日本 眠いいね!』

この如何にもという番組名
つまりこのような番組名の番組を
このような時間に放送する事を指示した連中は知っていると言う事



http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/673.html#c29

コメント [原発・フッ素19] 年始からの福島県および関東一円のセシウム降下量の急増 と 福島原発3号機から基準の13倍のセシウム汚水が出てる件   赤かぶ
59. 2012年1月08日 21:49:36 : kBoL7FvUy6
風による吹き上げでこの値ならもっと問題は深刻だが・・
除線は無理を証明したようなもんだ。
ニコニコ生活送りたいよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/867.html#c59
コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
47. 2012年1月08日 21:49:47 : 9cXJZT30gY

44 地には平和を 様

 関東でも、おそらく何年かで健康被害が表面化すると思われます。ベラルーシでも、事故から4年後の1990年に、癌や白血病が多発して、100万人が自主避難しています。

 ですので、関東地域で移住を考えている人たちのフォーラムのような場が、これから必要になると思われます。現在は、ジャーナリストの木下黄太さんが一手に引き受けているような状況ですが、自主避難を考えている人たちのネット・ワークを立ち上げるのは、一つの方法かと思われます。

 私が協力できるとすれば、その程度になってしまいます。非力で申し訳ないですが。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c47

コメント [原発・フッ素19] 年始からの福島県および関東一円のセシウム降下量の急増 と 福島原発3号機から基準の13倍のセシウム汚水が出てる件   赤かぶ
60. 2012年1月08日 21:50:50 : GNcNi6mjs6
58さん

得意の誤魔化しでしょう。千葉県のセシウム降下が説明できない。
北関東在住の4才の子が生まれて初めて6日と7日に鼻血を出したらしい。

除染で発生した可燃ゴミや震災がれきを複数の焼却施設で1月1日より焼却を開始したからだと思う。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/867.html#c60

コメント [経世済民74] 震災で今も失業 推計12万人に (NHK) 乃依
06. 地には平和を 2012年1月08日 21:52:39 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
国債を発行して救うという事が何故できないのか?野田が財務省から国債の発行はダメだと言われているかそもそもその発想が無いかのいずれかだろう。こんな政権は一刻も早く倒すべきだ。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/606.html#c6
コメント [昼休み44] マスゴミに対する国民の怒りは、ぶよぶよの苺を売りつけられた主婦の「苺パックをもう一度」みたいに頂点に達してきたようです。 小沢内閣待望論
02. 2012年1月08日 21:52:42 : vgBBxLBbbo
投稿者の意見に同意!
デモが大きな流れの出発点になる事を祈る!!!!!
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/170.html#c2
コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
48. 地には平和を 2012年1月08日 21:59:19 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
>47. 2012年1月08日 21:49:47 : 9cXJZT30gYさんへ

ありがとうございます。

>44 地には平和を 様
 
>関東でも、おそらく何年かで健康被害が表面化すると思われます。

そうだと思います。

>ベラルーシでも、事故から4年後の1990年に、癌や白血病が多発して、10>0万人が自主避難しています。

という事は2015年ぐらいにそういう事になりそうですね。
しかし、なるべく早く避難した方がいいと訴えるのが我々の活動になるのではありませんかね?

> ですので、関東地域で移住を考えている人たちのフォーラムのような場が、こ>れから必要になると思われます。

そう思います。ネット上での情報交換のシステムが必要ですね。
避難したい人と受け入れ側のマッチングや国や行政への要求ですね。
この事をあらゆる回路を使ってやっていかなければなりません。

>現在は、ジャーナリストの木下黄太さんが一手に引き受けているような状況です>が、自主避難を考えている人たちのネット・ワークを立ち上げるのは、一つの方>法かと思われます。

そうですね。そういうネットワークと受け入れ先のネットワークですね。

> 私が協力できるとすれば、その程度になってしまいます。非力で申し訳ないで>すが。

それだけでも大変助かります。是非、よろしくお願いします。

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c48

コメント [音楽5] LEVEL 42 TRACIE EXTENDED MIX 地には平和を
03. 2012年1月08日 21:59:50 : bQwKJlscJc
そーだったんですか。
知ったげにすいませ〜ん。  門下生
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/730.html#c3
記事 [音楽3] 三日月 /シャリース・ペンペンコ
Crescent Moon (絢香のカバー)


http://www.asyura2.com/10/music3/msg/932.html

コメント [原発・フッ素19] 緊急速報  セシウム降下と4号機  武田邦彦  赤かぶ
33. 2012年1月08日 22:03:48 : s8gSpCJi5k
東電の大嘘は本当にひどいな。

御用学者のプルト大橋なんかプルトニウムを飲みもしないし謝りもしてなくのうのうと生きていやがるし、反対派だけが謝る筋合いはないね。

先に謝るべき原子力マフィアが開き直ってるんだから。

まずそいつらに文句言え。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/862.html#c33

コメント [経世済民74] 「除染費用1兆円を被災者に渡しては」と江崎玲於奈氏提言 [週刊ポスト] 乃依
04. 2012年1月08日 22:06:06 : 5MKAKTUaRA
東大出にしてはまともな意見だ。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/600.html#c4
コメント [原発・フッ素19] 年始からの福島県および関東一円のセシウム降下量の急増 と 福島原発3号機から基準の13倍のセシウム汚水が出てる件   赤かぶ
61. 2012年1月08日 22:11:19 : s8gSpCJi5k
>だけど…やはり今の時点で元旦の地震が相当疑わしい…

>東京は福島と同じ震度4だったけど3.11みたいな嫌な感じの揺れだった。


あの1.1地震も不気味でしたね。

遥か南方の深い震源、東日本地震と似た広範囲の揺れ。

気味が悪い地震。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/867.html#c61

コメント [原発・フッ素19] 子連れの主婦 「放射性ガレキを受け入れたら神奈川県から出て行く」 (田中龍作ジャーナル)  赤かぶ
14. 2012年1月08日 22:11:21 : 7aXf8TvkSk
そういう問題じゃないだろ土人。
神奈川の一般人に電力会社や発電方法を選択する方法があるなら別だが。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/881.html#c14
コメント [原発・フッ素19] 文科省の内部被曝関連報道発表が出た3日後の、NHKのいかにもな、何やら怪しいインフルエンザ注意ニュース(去年4月の) SOBA
01. 2012年1月08日 22:11:30 : CMYyv1YX9Y
阿修羅団塊の世代糞ボケ老男の特徴

・てめぇは抜群に賢いと思っている
・とにかく文が長い
・とにかくくどい
・ありったけの知識のひけらかし
・陰謀思考
・結局意味不明、糞オナニズム

くたばれよ、ボケ老陰謀論者 !
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/899.html#c1

コメント [原発・フッ素19] 石田衣良 日本人は東京電力と社員を憎むのを止めた方がいい (NEWSポストセブン)  赤かぶ
278. 2012年1月08日 22:14:41 : j4EPfX22mc
270.
>被害者ではない人(自分であれ他人であれ)、すなわち憎しみ、怒りという問題をめぐっては東電と関係ない人を対処に、東電を怒らない、と主張することに、一体、何の意味があるのですか。
無意味という意味があるか、あるいは、そのような無関係なことを持ち出して、とにかく東電を少しでも擁護したいというこじつけなのか、論理上、この二つしかありません。

私には、それは貴方の決めつけに思えます。
今後の日本が取り得る選択肢、事故の直接的な被害者の精神的、金銭的救済をどうしていくか、脱原発するかしないか、継続するかしないか、日本全体にとって、どういう方向性に進むことが最善なのか。
その方向性を探っていきたいという気持ちがある。
そのためには、東電含め、日本人同士で憎悪し合うことではなく、お互いの論理性の脆弱性を指摘し合いながら、議論していくことが最善に思えるのです。

憎悪から生まれるものは何でしょう。
ある意味、事実認識への偏った理解と共感しない方への差別ではないでしょうか。

自分の思考が正義だと思い込んだ瞬間に、既に間違いを犯しているとも考えられる。
271の方の発言で考えさせられましたが、私の態度も同様でした。

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c278

コメント [原発・フッ素19] 内部被曝の恐怖 「何ミリシーベルト以下なら大丈夫」はウソ(日刊SPA!) gataro
06. 2012年1月08日 22:20:12 : TTZSbRkSP2
肥田先生のお話、読むたび聞くたびに、なるほどと思わされます。当たり前のようなことをずいぶんと無視して来てしまいました。

夜更かしとか。 ・・・311以降とくに!

噛まず早食いも。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/852.html#c6

コメント [原発・フッ素19] 服も放射能?東北コットンプロジェクトに抗議すべき3つの理由。東北コットンプロジェクトはアパレル業界の自殺。 服を守ろう
39. 2012年1月08日 22:20:21 : iEe69CTcRQ
恐れていた事が現実になろうとしている。

自衛策として、まずはこれらのメーカーの衣服は買わないことだと思う。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/833.html#c39

コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
49. 地には平和を 2012年1月08日 22:20:29 : inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
下記のような団体もありますな。沖縄や九州などに受け入れるのがいいでしょうね。但し、玄海原発が事故を起こしたら沖縄ぐらいしかなくなるでしょう。

宮崎県内に避難した母親らのネットワーク「うみがめのたまご」は昨年7月の発足以来、参加者が100家族を超えた。

事故以降後を絶たない母子避難/別離の生活長期化で、家族関係に影響/宮崎 (毎日新聞) 
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/897.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 1 月 08 日 20:23:43: igsppGRN/E9PQ
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c49

コメント [原発・フッ素19] 首相、中間貯蔵施設の設置要請=福島知事、「収束宣言」に不快感(時事ドットコム) 地には平和を
05. 2012年1月08日 22:21:11 : Ll9WvOQ9xQ
安定ヨウ素剤の事前配布

いわき市長  渡辺敬夫

本市は、福島第一原子力発電所の事故に伴い、万が一、高い濃度の放射性物質にさらされた場合、甲状腺への影響をやわらげることができるとされている安定ヨウ素剤を市独自の判断で、3月18日から、妊婦及び40歳未満の方を対象として、配布しているところです。
現時点においては、未だ原発事故が収束していない状況にあり、また、配布したヨウ素剤が本年12月に有効期限を迎え、対象となる全ての方に配布する必要があることから、郵送(簡易書留)により事前配布(更新・回収)を行うこととしました。

先週の5日に配布されたそうです
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/898.html#c5

コメント [原発・フッ素19] 女性記者「定時降下物環境放射能測定結果上昇についての質疑・東京電力記者会見1/6夕(部分書き出し)  赤かぶ
06. 上田眞実 2012年1月08日 22:22:27 : OpHve9Je555oY : LJjEZqMNzc
会見質問者の上田眞実と申します。
書き出し有り難うございます。
鋭い切り込みが出来ず不甲斐なく思っています。
一人でやってますので情報不足で心細いですし、上がり症なので心臓バクバクでやってます。
市民目線、消費者感覚の追求をして行きます、ご助言、御指導宜しくお願いします。

Twitter アカウントは @irakusa です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/879.html#c6

コメント [原発・フッ素19] 放射能汚染地域に住む方に避難をしていただく為に 地には平和を
50. 2012年1月08日 22:23:18 : 9cXJZT30gY
地には平和を 様

調べてみましたが、首都圏の人たちの自主避難ネットワークは、今のところ
ないようです。「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」がそれに
近いことをやってますが、子どもの緊急避難が主でして、「大人を含めた家族の恒久的移住」とは、スタンスが少し違うようです。

みなさん、バラバラで行動して、一人で悩まれている方がほとんどのようです。

もし 地には平和を 様が協力されるようでしたら、私も少し模索したいと
思ってます。私のメール・アドレスは、

kamerainbow2@hotmail.com となります。もし、よろしければご連絡ください。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/893.html#c50

コメント [自然災害17] 打ち上げられるクジラ、深海魚 大地震の予兆が続々 (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
13. 2012年1月08日 22:25:32 : s8gSpCJi5k
>打ち上げらた鯨は太古には貴重な食料だったから、皆が歓喜した。

寄鯨と言って、これこそが日本の文化的捕鯨のひとつです。

ノルウェー式捕鯨なんか伝統でも何でもない。

しかし保守のフリをしているだけの、にわかネトウヨ論客や石原なんぞが打ち上げられたクジラを食べて伝統と文化を守れとかは訴えない。

よく見れば保守だ保守だと言ってる人間のほとんどが何を保守しているかの自覚はなく、敢えて言えば既得権益を守る連中の掌の上に乗っているだけ。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/685.html#c13

コメント [原発・フッ素19] 双葉町長手記 政府を痛烈批判 中間貯蔵施設計画 被害者に責任取らすのか 東京新聞「こちら特報部」  赤かぶ
16. 2012年1月08日 22:25:47 : sloWS08oeo
浪江町や飯館村、南相馬町でも、福島県の市町村は全員金を貰っているし、
福島第一以外の原発の支度金としての金も貰い、他地域の電気料金を高騰させてきました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/871.html#c16
コメント [原発・フッ素19] 南葛西第二小学校と教育の目的  武田邦彦  赤かぶ
31. 2012年1月08日 22:27:23 : 7cf9QpPyF2
停滞や後退やカルトや嘘や無法を望むなら「そういうトコロ」が普通で諦めて終わりましょう。わざわざ何も書く必要もありません 30さん。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/827.html#c31
コメント [原発・フッ素19] 「放射性核種 体外排泄 サプリ (重金属デトックス剤)」---- 皆さんどうお考えですか? 爺さん
111. 2012年1月08日 22:30:14 : 15v9gcC1Os

サイバー攻撃は懸念いていました。
ご無理されずに、自前のパソコンにこだわらなくともいいんじゃない ?
かく乱すると相手も困るかも・・・
型式の古いものは、コンピューターウィルスも感染できないというのに
おかしいですね。

肝油とは別に、小麦の胚芽はそのままでは食用にならないので胚芽油を
買おうとしています。お里に下りないので買い物できずにいます。

今日は一日、チェルノのかけはしを散策していました。
早い段階、3月15日に放射能対策を発信されていました。
 1.ペクチン含有食べ物を空腹時にたべる。
 2.ハーブティ、毒素排出効果はもともと高い。
 3.EXMゴールド(EM菌の飲料用)を朝晩合計で50mlを水で割って飲む。
 4.スピルリナ
 5.牛乳や卵はだめ
 6.7.8.までありました。

他の日付で、何度も水道水は飲んじゃだめの記載あり。理由が書いてない。

 ペクチンもアルギン酸ナトリウムも繊維質ですね。
96で紹介のきんぴらごぼうですが、ごぼうの繊維質も腸内の老廃物を排泄
させるというデトックス効果があります。

9月吐き気を起こした白米を食べてみて二日目にして、やっぱり吐き気再開。
せっかく良くなったのに無用心はだめなんですね。
つい安心してビタミンを飲み忘れたのもいけなかったか・・・。


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/503.html#c111

コメント [原発・フッ素19] 緊急速報 急なセシウムの増加はどのぐらい危険か?  武田邦彦  赤かぶ
22. 2012年1月08日 22:34:30 : s8gSpCJi5k
>3月11日22時半ころに自衛隊が撮影した動画では、2、3、4号機建屋のブローアウトパネルは外れている。


その動画では穴が屋根部分の下にある。

しかし実際の2号機の穴の位置は、1号機で言えば吹き飛んだ屋根部分の位置にあるが。

動画がCGだとすれば自衛隊による工作活動?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/870.html#c22

コメント [原発・フッ素19] 東京大学 押川正毅教授 怒りのツイート「”地質や天然石の影響”とか”健康に何ら問題ない”とか言っていた”専門家”謝罪しろ 赤かぶ
06. 2012年1月08日 22:37:11 : s8gSpCJi5k
>特に、”プルトニウムは飲んでも安心”の大橋弘忠はテレビに出てきて、飲んで欲しいね。


そうですね。

でなければ教育者として示しがつかない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/880.html#c6

記事 [ペンネーム登録待ち板6] 国民を不幸にする悪魔の根源、日本銀行(前阿久根市長・竹原信一)
この方の改革を否定した時から日本は内部崩壊が始まった。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/2321.html
コメント [原発・フッ素19] 石田衣良 日本人は東京電力と社員を憎むのを止めた方がいい (NEWSポストセブン)  赤かぶ
279. 2012年1月08日 22:45:16 : j4EPfX22mc
278は間違えて同一の内容を書き込んでしまいました。

276さん

子どもたちに安心してくらせる環境をと仰りますが、事故が起こった以上、脱原発を早急に進める方向性で考えることは正しいと思います。
しかし、そのスピード次第では、失業者が増加します。
失業者の子供達にとっては安心できる環境どころか衣食住さえ保障されなくなるリスクも無視出来ません。

放射能が怖い、事故の再発が怖い。
これは程度の差はあれど日本人全てが共感できる感情でしょう。
しかし、原発問題は二元論で割り切れるほど、単純な話ではないのです。

276さんではありませんが、
発送電分離の話題が出ました。
仮に分離して突発的な大停電が起こった場合、その責任はどこがとるべきでしょうか?
責任のなすり合いになるリスクをどこで線引きして法整備するか。
大規模な停電が起こってしまうと、自宅介護者の方から死者が出る可能性があります。
ぱっと思いついた例を挙げると、アクアライン等、空調システムで吸排気を行っているトンネルでは一酸化炭素中毒による死者も出るでしょう。
大停電が起こらないことを担保した上での発送電分離であれば納得されるでしょうけど、その辺りも考慮した上で主張されているのでしょうか?

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c279

コメント [マスコミ・電通批評12] 正義ヅラ宮根は番組降板だ! (ハイヒール女の痛快日記)  赤かぶ
03. 2012年1月08日 22:46:20 : 0d7FheVIyw
大丈夫。ワタナベオーナーがバックについているんだから。文句は言わせない。(ミヤネ)
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/559.html#c3
記事 [テスト24] 動物界の異常も福島原発のせい。  拡散する放射能に世界はビクビク。 福島4号機の爆発原因は3号機の水素ではない理由。

 世の中、奇妙なことが起こる。アラスカでアザラシに奇妙な病が発生して、多数が変死しているのだそうだ。ノルウェーの海岸では20トンものニシンが浜に死んで打ち上げられたそうだ。ニュージーランドでは、60頭以上のクジラが浜に打ち上げられ、日本でも、昨年から今年にかけて数頭のクジラが浜に打ち上げられ、ニュースにもなった。

 これらの怪奇現象 (?) の原因も福島原発の「放射能のせい」ではないか、というデーリーメール紙のような報道もある。一部は皆さんもご存知だろう。そんな馬鹿な (?) とは思いながらも完全否定は出来ないもどかしさがある。

 なぜ、そうなるかというと、ほとんど研究がされていない、分かったことも「軍事機密」ということで公表されない、そういう悪循環が続いたせいである。


   アラスカなどで多発するアザラシの謎の死 ……福島の放射能の疑いも、とデーリーメールが報じた 
(写真説明→) Harmed: Seals like this one in Barrow, Alaska, have been found with bleeding lesions, damaged fur and flippers thought to have been caused by radiation from Fukushima, Japan.

     Seals with damaged flippers and hair loss 'are
   being killed by radiation from Fukushima plant',
             biologists warn ←見出し
 目が充血し、ヒレが傷つき出血し、毛が抜けているのだそうだ。言われてみれば、原爆の症状に似ていぬこともない。日本近海ならともかく、アラスカである。 と逃げたくなるのは山々だが ……

 下の画像はフランスの研究機関が作成した福島原発の放射性物質の拡散のシュミレーションである。これを見ると、そう逃げられないことがよく分かる。見てもらいたい。


Simulation Map of Cesium-137 Deposition Across the Pacific.swf


 子供の甲状腺ガンは特異で目立つので、注目を集めているが、実際は「放射能」によって、どのような障害が起こるのかは、『肥田医師』が言うように、何も研究されていないのである。まずデーターがない、あっても信用できない。

 事故以来、どのように対処すればいいのかと「あちこち」探したが、あの原爆でさえ「熱線や爆風」で死んだものはいても、放射能で死んだものは、公式には一人もいない。 (日本政府の国連報告)

 第5福竜丸を調べても、安全地帯で操業していたにもかかわらず、思いのほか計算どおりの爆発となり、さんご礁のかけらを降りかけてしまった、船などを汚して申し訳ないと「米軍」が慰謝料を払ったのであって、この事件での犠牲者はいない (ことに公式にはなっている)。

 放射能の低線量被爆などになると、全く分からないというのが実情だろう。今、言われているような「ガンや白血病」は、それほど多くないのかもしれない。私は、「免疫不全・代謝異常・精神疾患」のような、総合的なもので、少しずつ弱っていくのではないか、と最近は思っている。

 ネイチャーに「使用済みプール主因説」が載ってから、急に訪問してくださる方が増えている。4月1日以来の私の主張だ。上の図は5月中旬、事故後2ヶ月くらいのものだが、まず、建屋の様子を見ていただきたい。

 5階の天井部分に損傷、という東電の発表のみが垂れ流され、全くきれいな4号機が描かれている。それだけでも噴飯物だが、国民の多くが火災だと信じきっていたのは事実だ。

 4号機のプールを問題にしたのは、ここに書いてあるように『定期点検中』だということだ。

 逆に考えると、さっきまで原子炉の中にあった燃料棒が、一時的に、この使用済みプールにあるということになる。圧力容器も格納容器にも入らず、その数「548本」。

 これは、原子炉を冷やすと同様に冷やし続けなければ、重大な災害が起こる、直接大気に触れる状態で燃料棒があるということに他ならない。その影響は、本数から見て『3号機の3倍』になってしまう。

現実の福島 左が4号機、右が3号機  3号機から水素が流入したはずのパイプは破断していることが分かる。 

上の写真は「3号機の水素によって4号機の爆発が起きた証拠」として東電がマスコミの説明で使用したものだ。下側に3号機、上が4号機になる。その上の大判の写真を右側から見たものということになるが、よく見てもらいたい。3号機に繋がるパイプは「滑落」している。そこは下の写真では見せていない。全くもって、どうしようもない会社だ。

 3号機の水素による爆発ではないことは、これで納得していただけるのではないだろうか。

 3号機でさえ、上層階だけの破損ですんでいるのに、4号機は根元からごっそりやられている。火災が2度起きたとか、5階の屋根に損傷が見られた、などといわれても納得できるものではない。

 まして、いつ爆発したか、はっきりしないなどといういいわけが通るようなものでもあるまい。

 4号機が爆発すると、何か不都合があるのか、とかえって疑ってしまいそうになる。悪い癖かなァ (笑) 。

http://www.asyura2.com/11/test24/msg/419.html

コメント [原発・フッ素19] 政治部・阿比留瑠比 首相の責任 全容解明を (産経新聞)  赤かぶ
17. 2012年1月08日 22:50:32 : Xdj1nT1ccM
3月11日深夜そして12日午前1時 あのチビ枝野がテレビ中継で、
アホ菅が福島原発へ12日早朝に行って工程判断/決断/直接作業指示/対処をする何故なら菅は原発に詳しいからと言っていた(NHKが中継していた、国際放送で世界の人が視聴して録音録画をしています)。 そのときに福島原発は爆発し核物質の拡散は誰にでも予想された。弁理士が原発を直接判断指示するとは気が違った総理
の世迷言。日本の皆さんは真夜中だから寝ていたかもしれないが
南北アメリカでは昼時で全ての人が見ていました。国際裁判にかければ菅/枝野
有罪は確実です。沢山の証人出廷が可能です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/886.html#c17
コメント [原発・フッ素19] 首相、中間貯蔵施設の設置要請=福島知事、「収束宣言」に不快感(時事ドットコム) 地には平和を
06. 2012年1月08日 22:53:30 : eerTr7sGDs
県民を守っているポーズだけ、極悪人知事。

>福島県知事佐藤の祖父は初めに原発を福島に作った人間。東電と県知事の汚い繋がりを福島県民はみんな知っている。そんな人間が知事でいる限り原発を福島から無くす事は出来ない。

私が聞いた話しでは福島県から出る場合は医療費を免除にした分を変換請求されたり、福島県から出る事を邪魔されたり 福島県民が減り続ける事を阻止する事に必死みたいです…。

福島県民は避難しても逃げたと言われ金銭的な問題や他の事で避難出来ない人達は色々なバッシングをされますが市からも県からも援助は無く税金も電気代も普通に取られてます…

ありがとうございます(>_<)避難してる方達も突然ふるさとを無くしたり、家族バラバラになりながら避難されてる方も居ます。二重生活で何の支援も無く苦しんでいる人もたくさんいます(T_T)

福島県民が減り続けるのを阻止しようと 必死なようです。まずは原発を無くして 内部被爆の検査や補償もきちんとした上で辞任すべきだと思います!
http://twitter.com/sunnykizokudan
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/898.html#c6

コメント [原発・フッ素19] 年始からの福島県および関東一円のセシウム降下量の急増 と 福島原発3号機から基準の13倍のセシウム汚水が出てる件   赤かぶ
62. 2012年1月08日 22:54:17 : n7Bmmh8DOA
なぜ今福島の子供の医療費無料検討なのか・・
あんに政府が認めたようなもんだな。
直ちに影響は無い13


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/867.html#c62

コメント [原発・フッ素19] 緊急速報  セシウム降下と4号機  武田邦彦  赤かぶ
34. 2012年1月08日 22:54:29 : Xdj1nT1ccM
ここで時間潰しするなら

福島へ飛んで行け 被害を最小化せよ
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/862.html#c34

コメント [原発・フッ素19] 原発は争点にならず 泊村長選、無投票の公算大(asahi.com) こーるてん
03. 2012年1月08日 22:54:54 : rWmc8odQao
肝心なときに頼りにならない共産党。
やはり自民とのプロレス相手なのだなと思う今日この頃。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/895.html#c3
コメント [日本の事件29] <足利事件で新たな「疑惑」浮上!>警察と検察はなぜ真犯人を追及しないのか!【週刊朝日】 gataro
10. 2012年1月08日 22:56:25 : O30fAeqQBw
幼児送迎バスの運転手=幼児に近いというだけの理由で菅谷さんは引っ張られたのではないでしょうか。が、逮捕後も同種の事件が発生したため、DNA型不一致と称して釈放せざるを得なくなった・・・。1996年の事件でパチンコ店のカメラに映ってる男、パチンコ知らないかもですよねえ。日曜日の開店間なしの時間帯にも関わらず客のいないガラガラの店内で平気でカメラに映りながら歩き廻ってる・・・。カメラを全く気にしてない。パチンコ屋にカメラは付き物^^。映っても気にする必要のない人物なのか?バカなのか。こいつが一連の事件=北関東連続幼女誘拐殺人事件の犯人。若いころの○○○さん、ルパンにそっくりなのが気になるが・・・。
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/431.html#c10
コメント [原発・フッ素19] 原発は争点にならず 泊村長選、無投票の公算大(asahi.com) こーるてん
04. 2012年1月08日 22:56:34 : W8GN6eMuwk
100パーセント負けるの分かっても、原発反対で誰か出るべきと思います。


 


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/895.html#c4

コメント [原発・フッ素19] 緊急速報  セシウム降下と4号機  武田邦彦  赤かぶ
35. 2012年1月08日 22:56:50 : n7Bmmh8DOA
被害を最小化したいから具体的方法論をどうぞ?
福島の皆が望んでいるぞ。

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/862.html#c35
コメント [原発・フッ素19] 石田衣良 日本人は東京電力と社員を憎むのを止めた方がいい (NEWSポストセブン)  赤かぶ
280. 2012年1月08日 23:02:11 : vK0fBtDPaw
困っている人を援助する気持ちで生きれば未来は(多少)明るい。

なぜ嫌悪するのか何が憎いのか、もっと深く心を観察してみたらどうでしょう。
身近な所の問題解決が先かもしれない。

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c280

コメント [原発・フッ素19] 緊急速報 急なセシウムの増加はどのぐらい危険か?  武田邦彦  赤かぶ
23. 2012年1月08日 23:03:37 : eerTr7sGDs
>>22
>しかし実際の2号機の穴の位置は、1号機で言えば吹き飛んだ屋根部分の位置にある
何故、根拠も示さず、上述の主張をするのか?

福島第一原発に勤務経験もある、小野医師のブログから
今は写真だけをお借りする。その他のことは不問。
>原子炉建屋にあるブローアウトパネル。(建屋の中程にあいている穴)
写真は、1F-2号機
http://onodekita.sblo.jp/article/52730289.html

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/870.html#c23

コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 能力高い外国人優遇へ、職歴や年収などを点数化 (読売) 木卯正一
07. 2012年1月08日 23:09:45 : ff3PnyXxxY
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYvYzBBQw.jpg
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/746.html#c7
コメント [原発・フッ素19] 緊急速報 急なセシウムの増加はどのぐらい危険か?  武田邦彦  赤かぶ
24. 2012年1月08日 23:10:33 : eerTr7sGDs
小野医師の関連投稿ありましたので、それも貼っておきます。
>2012年01月08日
1Fのブローアウトパネルに注目する
地震翌日の3月12日には、ブローアウトパネルは全号機閉鎖されており、1号機の爆発後は2号機のみ開放されています。3、4号機溶接説を少なくとも否定はできません。この写真で見る限り、ブローアウトパネルは、地震で外れたわけではなさそうです。なぜ、2号機のみ開放したのか、東電の説明はあるのでしょうか。
http://onodekita.sblo.jp/article/53012928.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/870.html#c24
コメント [経世済民74] 「除染費用1兆円を被災者に渡しては」と江崎玲於奈氏提言 [週刊ポスト] 乃依
05. 2012年1月08日 23:12:16 : FrpXTmA0eo
 原発利権と関係ない圧倒多数の国民の意見でもあります。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/600.html#c5
コメント [原発・フッ素19] がれき受け入れ:大阪府指針 1キロ当たり100ベクレル [毎日] 乃依
16. 2012年1月08日 23:13:58 : OWqKlEkjxU
大阪都とか正直どうでもいい
汚染された瓦礫を関西に持ち込むんじゃねぇ
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/887.html#c16
コメント [戦争b8] ケムトレイルを描くドキュメンタリー、 『大規模な間引き - 空気編』の予告編 千早@オーストラリア
38. 2012年1月08日 23:16:08 : MYLq3Ja31s
結局、ケムトレイルによる大量殺人目的散布とやらが被害妄想の産物であるということだけがハッキリしたな。

にしても、目標コメント数200位のハッタリは利かせろよ。
コメント200って結構出てる数字だからさ。

これでo2S5TQ4UVUが書きこんだら"人間もどき"っと

http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/557.html#c38

コメント [原発・フッ素19] 文科省の内部被曝関連報道発表が出た3日後の、NHKのいかにもな、何やら怪しいインフルエンザ注意ニュース(去年4月の) SOBA
02. 蒲田の富士山 2012年1月08日 23:18:11 : OoIP2Z8mrhxx6 : EmwXp7Xdpd
>01
すぐ反応する馬鹿。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/899.html#c2
記事 [昼休み51] 日航ジャンボ123便 最初に地面を削ったのは高天原山近くの 北緯35度59分46秒  東経138度41分17.8秒である
1985年8月12日の日航ジャンボ123便であるが、
最初に地面を削る衝突音がCVRに記録されている地点は、
高天原山(蟻ヶ峰)近くの 北緯35度59分46秒  東経138度41分17.8秒である。

この時のCVRは
http://neko-usa.s22.xrea.com/jal123/wav/JAL123_3.zip
となり、
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/6745.jpg
↑黄色の航路部分が最後の方になる。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/6745.jpg
↑黄色の航路部分が途切れたところの飛行中の大音響にて録音終了となっている。

従って、墜落時までのCVRは記録されているわけではない。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/689.html

コメント [原発・フッ素19] 首相、中間貯蔵施設の設置要請=福島知事、「収束宣言」に不快感(時事ドットコム) 地には平和を
07. 2012年1月08日 23:21:26 : 5MKAKTUaRA
05さん

安定ヨウ素剤というのは体が必要なヨウ素と間違えて放射性のヨウ素を取り込むのを防ぐため事前に体に放射性でないヨウ素を満たしておいて放射性のヨウ素を取り込むのを防ぐものです。時期を逃せば全く効果はありません。

時期を逸して何も得られないことを「後の祭り」と言います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/898.html#c7

コメント [原発・フッ素19] 子連れの主婦 「放射性ガレキを受け入れたら神奈川県から出て行く」 (田中龍作ジャーナル)  赤かぶ
15. ポリーテイアー 2012年1月08日 23:23:32 : trv0OrkwFmReI : FS2Dvw8z4Q
放射性瓦礫を受け入れなくても、移住した方が安全です。
本日は、横浜市港南区の高島屋・相鉄ローゼン・ダイエーの野菜売り場を巡回しました。いやー、安全な野菜が少ない。
 正月に京都に行っていたのですが、感動的に安全な野菜ばかり。東日本産の野菜は少なかった。つまり、橋下の基地外知事は腹立たしいが、関西なら、外食しても関西の野菜を使う割合が多いので、内部被ばくも関東に比べれば少ないと推察できる。もちろん、サイゼリアなどのファミリーレストランは福島の野菜・コメを積極的に使うので論外。ちょっと高価なちゃんとした店での外食なら関東よりは被爆は少ない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/881.html#c15
コメント [音楽5] (再投稿)パンチde行きましょーか!お年始のカラオケ大会や、大西ゆかり姉が男を取っ替えひかえ 陣中見舞い
01. 2012年1月08日 23:26:39 : bQwKJlscJc
マイッタ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
陣中おやぶんさんっ・・・
あなたはすばらしい!!!
なんという趣味のよいお方でありましょうかっ(TT)
それに・・・このテーマ・・・
あの、姐さんといっしょに唄うてはりましたおいちゃんは・・・かのお方・・
1;23から先にいきませんやんか!?
どーゆーこっちゃ!!??

れにしても、大西ユカリさん、グレートな歌手がいたもんですね。
大阪ズゴイとこじゃの〜〜
安田さんをちょっと思い出しましたよ。
うれしいです。
剣さんも大好きだし、(お姿拝見したかったです)
木村さんはこないだの「泣きの三題」から突然ファンになりました。
も〜も〜ほんとにありがとうございました。
消されん内に見てよかった!!!
こぶん
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/754.html#c1

コメント [原発・フッ素19] がれき受け入れ:大阪府指針 1キロ当たり100ベクレル [毎日] 乃依
17. ポリーテイアー 2012年1月08日 23:27:05 : trv0OrkwFmReI : FS2Dvw8z4Q
>基準1キロ当たり8000ベクレルよりも厳しい2000ベクレルを基準とした。

以前の基準は、100ベクレルです。100ベクレルを超えるものは、放射性廃棄物として、厳重に管理していました。いきなり基準を20倍に上昇させて、この狂った知事は何をやりたいのだろうか。ポピュリストは最悪だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/887.html#c17

コメント [自然災害17] 東北地方太平洋沖地震 発生地点・規模・時刻分布図(2011/10/15) youtube 資料より 宮島鹿おやじ
10. 2012年1月08日 23:28:28 : 15v9gcC1Os

早速の返信ありがとうございました。
そうですか、ご家族を避難させたんですね。なかなか出来ない決断なんです
よね。

 機能低下については、西洋医学の医者に相手にしてもらえなかったので
東洋医学の未病について調べてみました。
人間の身体には、その機能ごとに12の経脈が走っています。
 たとえば、肺経のつぼは胸から腕ー手のひらから親指の爪際までで
この経脈が機能低下すると、口が渇き、胸苦しくなる。咳が出る、動悸、
息切れ。首の付け根が痛んだり、腕から手首にかけて痛みや痺れを感じる。
サシスセソがはっきりしない。
秋から冬にかけて季節の変わり目に病気しやすい。
気力がなくなる、根が続かない。  ビンゴ ! と目の前に光。
 こうして一つ一つ調べてみたら、8つくらいの経脈の機能低下の症状を
確認できました。
これはもう、身体が老化していると確信しました。お年寄りの身体と同じ
なんだなと。
低線量被曝症状と同じです。低線量被曝症状だけを列記されても、その関
連性や原因を探しだすのには混乱していましたが・・・

しかし経脈から機能低下の症状を見てみると、大変分りやすかったです。
現地調査の前に、どうぞこんな知識も一緒に携帯ください。
お知り合いで漢方医か鍼灸師でもいらっしゃれば強い援軍です。

 広島の94歳のおじいちゃん医師、肥田先生のコメントでは「ピークは
お正月だろう。」このあたりから、みんな体調が悪くなりはじめる。
そこくらいまでに身体の健康貯金を使い切るって。
 抗酸化対策や免疫力を高める対策をしても・・自転車操業で自身の
健康を維持するのがやっとなんでしょうかね。


http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/643.html#c10

コメント [原発・フッ素19] 女性記者「定時降下物環境放射能測定結果上昇についての質疑・東京電力記者会見1/6夕(部分書き出し)  赤かぶ
07. ポリーテイアー 2012年1月08日 23:30:47 : trv0OrkwFmReI : FS2Dvw8z4Q
>これまでよりも大体2割程度耐震力としてはUPしているという状況でございます。

そうですか。で、原発周辺で震度6強とか来ても耐えられるわけですか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/879.html#c7

コメント [原発・フッ素19] 事故以降後を絶たない母子避難/別離の生活長期化で、家族関係に影響/宮崎 (毎日新聞)  赤かぶ
01. 2012年1月08日 23:30:48 : UeGdy22GSI
(国会議員・役人)(放射能安全論者のテレビ芸者)(関東の東電職員・役員)に福島40キロ圏に住んで汚染食材を食べて貰えば、国民も納得する。


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/897.html#c1

コメント [原発・フッ素19] 全国の患者調査から福島を除外 「被ばく隠しでは」/県「多忙、人手なく」 「異常数値出れば、独り歩き」(東京新聞 特報部) gataro
04. 2012年1月08日 23:34:24 : yLe170fVic
権威というのは恐ろしいもの。
だが、いつか隠し通せなくなる。
それはもう始まってるかもしれない。
私は福島の子供達が、格好付けていうとw勿論福島だけではないが、健やかに育つ事を含めて毎日祈っています。
なぜなら、私には祈る事しか出来ないから。
有毒な放射能は見えません、空気も見えません、
呼吸を止めると死にますから、私達は生かされている事は確かです。
森林、水等が存在して無いと私たちも存在してません。
心臓も止める事は出来ません、朝当たり前に起こる事が当たり前では無いかもしれません。
私たちは生かされてるからこそ、感謝の気持ちが絶対的ベースにあるのです。
立場を超えることは昔からあらゆる場面でありました。
今は揺さぶりの時期なのです。


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/875.html#c4

コメント [原発・フッ素19] 石田衣良 日本人は東京電力と社員を憎むのを止めた方がいい (NEWSポストセブン)  赤かぶ
281. 2012年1月08日 23:34:29 : kfa2AUa0Ok
263、270です。
272コメント、もうレスの意味もあまりないだろうと思ったのですが、276さんが(他にもありますが)、わたしが言うべき内容を、わたし以上に的確にコメントしているのを見て、その感謝もかねて、もう一回書くことにしました。
276さんの「私は正義など求めてはいないのです。子どもたちに安心してくらせる環境を残したい、それだけです」という最後の思いもまったく同感です。わたしは、東京在住で、3・11以前、福島に知り合いはなかったのですが、3・11後に、福島から来た人と会ったり、その後、福島に行ったりして、ともかくも、子どもをはじめ福島の住民を(福島の住民だけではありませんが)高線量の被曝から守らなければならないと思って、(子供たちの疎開など)ほとんど何もできないながら、できることを最大限やろうとしているところです。

本題に。
272コメントは、最も良く採って、どうしようもない甘えです。
他の人たちが、様々な経験、回路で或る評価や結論に至っていることに対して、自分は未だ分かっていないのだから、同じようにモラトリアムでいてくれなければ嫌だ、と幼児的にだだをこねている、という代物です。
3・11以前に原発や原子力村への批判を認識していた人も少なくありませんが、その後、福島原発の事故、政府は、その放射性物質飛散を意図的に隠したり、高線量検出を隠してきたことが、今では周知の事実になっていますが、政府、県などが、事故を軽く見せ、賠償額を抑え、福島の経済縮小を避けるため、住民の被曝を少しでもおさえようとする姿勢など欠片もないばかりか、子どもの被曝許容量を引き上げたり、事故原因もわからないのに原発を再稼働させようとしたり、原発規制組織のはずの保安院の「やらせ」が露呈したり、これらのでたらめが、電力会社の地域独占、総括原価法式などによる莫大な利益と不可分で、その利益によるマスコミ、研究者、政治家などへの莫大な寄付と結びついている原子力村の様相、そして、倍賞を受けるためには百数十ページの申請書を全て呼んで間違いなく書き込めと強要する東電の誠実さの一滴もない姿勢など、きりがありませんが、こうした事実を学んでいった人たちが、正当にも、東電や政府の政策、原子力村の御用学者、その他を厳しく批判し、怒りを燃やしているのです。
最近では、10月7日や12月19日に参加した政府交渉では、保安院は、福島第一原発(1号炉)が津波前に地震で破損している可能性を否定できなくなり、その可能性もあると(解析を示してのさんざんの追及の後)認めました。このことは、これも保安院が認める様に、今の耐震基準が適用できなくなることを意味します。なぜなら、福島第一原発が受けた震度では本来原発は壊れないことになっていたからです。そのため、保安院は(これも正当に)今、原発の安全を審査する基準はない、とまで(しぶしぶ)認めました。―――しかし、驚くことに、審査基準はないが、電力会社が再稼働のため申請してくれば審査すると言い張りつづけています。この、小学生でも判断できるやりとりだけみても、原子力村が、途方もなく誤っていることを「決めつけて」何が問題なのか。
そして、12月19日は、最初に回答した保安院のアサダという人物が、上の破たんが前提にあるので、何を聞かれても「重大な損傷はなかったと考えるが、今後良く調査したい」と(そもそも、質問内容とどんな関係もないものを含めて)20回ほど、まったく同じ言葉を繰り返しました。このあきれ切った回答ならぬ回答に、この日、各地から来ていましたが、確か、九州から十名くらいできた一人が、「わたしたちは、政府の見解を聞きたいと、遠くから無理してきたのに、その回答はいったい何ですか」と涙声で怒りの声をあげていました。272さんは、こうした怒り、憎悪も良くないと言うなら、どうぞ、勝手にしてください。
3・11事故以来、こうしたことが浮かび上がっているのです。
272さんは、その間、なにをやっていたのか。
もちろん、その間、こうしたことを学ぶ機会のなかった人も多くいます。それでも、事実に謙虚に立ち向かえれば、それはそれで良いのです。
そうではなく、自分の大幅な遅れを甘えきって正当化し、自分のモラトリアムに戻らないのは許せない、という姿勢は、自分を世界の中心におく身勝手なものです。自己中心も、ツァラトゥストラくらいになれば、多少意味があるかも知れませんが、こんな幼児的な自己中心主義は、良くて、事態をごまかしたい有力勢力を喜ばせるだけです。
人々が学んでいった過程は様々で、「憎悪」をきっかけに科学的な認識をつかんでいった人もいれば、「冷静な」解析からつかんでいった人もいるでしょう。272さんが、憎悪しないでお互い論議を・・・云々などというのは、まったく余計なお節介です。貴方の幼稚な願望に沿って、人々が認識を広めたり深めたりするのではありません。
事態が多くの人、弱者を不当に傷つけるような問題のときには、(すべてとはいわないまでも)多数が、その加害者への正当な怒りや憎しみを、理解を進める有力なきっかけ、動機としていくのです。もしこのことが理解できないなら、あなたは人間の初歩も理解できていないことになる。人間を止めた方が良い。

こうした甘ったれがあることは事実ですが、多くの場合、それだけではありません。こうした人は、そのことによって中立を装いながら(あるいは自分は中立・公正だと見当違いの自己礼賛によって)、実際は、一方の立場に(この場合は東電擁護の立場に)こっそり立っているのです。だから悪質で薄汚いのです。
「モラトリアム」論議の特徴は、相手側に対して「自分を絶対化している」という批判を「切り札」にすることです。具体的な様々な評価・見解に対して、なかみのない自分の見解を「絶対化」していることも気づかずに。
今回の原発事故をめぐっても、二者択一はだめだとか一面的になってはだめだ、等といって原発への批判を(内容ではなく)批判しようとする軽薄な文化人、コメンターは、多く見られました。こうした連中のほとんどは、その口の下から、事実上、最も一面的に(というのは内容なしに)原発や被曝強要を擁護しているのです。

正義だと思い込んだ瞬間に、既に間違いを犯しているとも・・・云々も笑えます。
それはどちらですか。
別に、原発や被曝を批判し戦っている人は、正義のため戦っているのでなく、自分や他の人が被害に遭うことが(あるいはあっていることが)恐ろしいので、それを逃れたいためです。272さんがいう「正義」などどうでもいいことです。
もちろん、人によっては、それを正義と自覚する人もいるかも知れないし、当たり前の義務だと思う人も、自分のためだと思う人も、様々でしょう。問題は、その内容です。内容に付随する様々な感情、その文化的評価など、個々人の多様性に基づく多彩な面について、272のような人間が口を挟む資格などありません(これは、正確にいえば、誰も、この多彩な側面への多様な見解を述べる権利はあります。しかし、こうも言いたくなります。そのことで、さして失われるものもないでしょう)。
「人は自分に似せて相手を捉える」と言います。
こんな発想をする人は、自己中心的に、自分の考え(上にかいたような見当違いの「公正・中立」の思いこみ)に酔って自己正当化している(正義を自覚している)人でしょう。なぜなら、こうした人は、自分や他人を原発から守るため、対象世界を変えようと必死になっている人と違って、そのような対象世界に対するはっきりした目的を持たず、そのため「自分」ばかりが気になる自意識過剰な人だからです。
こうした人が、見当違いに、切実な思いで原発を批判している人たちを、自分同様に「正義のため」などと思いこんでしまい、自分は何の決めつけもしていないと思いこんでいるのですから、手の施しようもありません。

以上、272さんのコメントは、「モラトリアム」「中立」「冷静」などをもって、論議をひきもどし、「強者」の側にすりよる典型的な(どこでも出会う)論議の構造なので、この機会に、すこしあれこれ書いてしまいました。

論点に対する具体内容は、上述のように276さんが核心をついているので、それに譲ります。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c281

記事 [テスト24] 噂は本当だったか (属国離脱への道) {佐藤優氏の発言は、旧来の親米ポチの言論人}
噂は本当だったか
作成日時 : 2012/01/08 (属国離脱への道)


 だいぶ前になるが、佐藤優氏の発言に一目おいていた時期があったが、最近は完全に馬脚を現している。

 よく言われる「モサドの工作員」というのは単なる誹謗中傷の噂かと思っていたが、米国寄り・イスラエル擁護の数々の発言から考えて、あながち遠くはない。工作員でないとするならば、相当に分析力が腐っているということになるだろう。

 イランから原油を輸入する国の金融機関に米国が独自制裁を科すことになっている。EUなどは歩調を合わせているが、いまのところ日本はイラン制裁に慎重である。佐藤優氏は、この日本外交について、制裁強化の流れに逆行するもので日米同盟に亀裂を有無可能性があると警告している。
 
“【佐藤優の地球を斬る】日米同盟に亀裂生む親イラン政策”
 
 イザ!ブログ 2012/01/08 11:32

 玄葉が無能だという認識は万人に共通するものだろうが、イラン制裁に慎重な態度を取り米国の大義なき強奪戦争に一定の距離を置く姿勢は全く間違っていない。これまでの対米隷属ぶりからすれば、イラン制裁にホイホイと従わない姿勢は評価すべきものだ。

 この佐藤優氏の発言は、旧来の親米ポチの言論人の枠組みと全く変わらない。

 日本は米国の戦争経済戦略などに惑わされることなく、イランから原油の輸入を続けるべきだ。
 


元記事リンク:http://blog.zokkokuridatsu.com/201201/article_11.html

http://www.asyura2.com/11/test24/msg/420.html

コメント [原発・フッ素19] 石田衣良 日本人は東京電力と社員を憎むのを止めた方がいい (NEWSポストセブン)  赤かぶ
282. 2012年1月08日 23:39:37 : j4EPfX22mc
>困っている人を援助する気持ち

既に原子力産業に従事している方は、職にあぶれて困っている人もいるかもしれませんね。
それは二次請け三次請けの業者からです。
変革が行われるとき、切り捨てられるのは、いつの世でもある意味、弱者からです。

そういう方達も「困っている人」に含めて考えるべきです。

だから原発が必要だ、推進しないといけないということを言いたいわけではなく、国策の一大転換を図るとは、そういう現実を生むということです。
よくよく、いろんな視点から考えていただきたい。
一元的な物言いは出来なくなるから。

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/787.html#c282

コメント [環境・エネルギー・天文板4] アポロ捏造疑惑の技術的な肯定論 りょう111
02. 2012年1月08日 23:40:45 : 3JX19xEffE
>自分の考えでは、当時の技術では(おそらく現在でも)無大気化で姿勢を制御できず
>頭から、あるいは横から月面に激突し何かしら機械の故障が発生し、
>宇宙飛行士たちは月面へ取り残されたであろうと思う。
重力小さいの忘れてないかい?

>8.月面で取れた岩
>⇒ソ連も無人探査機を使って月面の岩を採集している
>9.レーザーの反射、反射板の設置
>⇒無人探査機で十分に設置可能
>10.地震計の存在
>⇒無人探査機で設置可能
それぞれ、軟着陸する技術ないと無理じゃね?
姿勢制御できないので壊れると言ってることと矛盾すると思うけど。
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/683.html#c2

コメント [音楽5] Waltz For Debby - solo guitar instrumental 地には平和を
03. 2012年1月08日 23:41:06 : bQwKJlscJc
無名の人なのに、とても惹き付けられました。  モンカセ
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/702.html#c3
コメント [お知らせ・管理20] 前に同じ投稿した人がいらっしゃいました。 こーるてん
02. 2012年1月08日 23:45:14 : txKoq6KBVw
ありがとうございます。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/446.html#c2
コメント [経世済民74] 日本は世界一の対外純債権国だから破綻しない論に騙されるな!・・日本の米国債、30%が既に放棄されることが決まっている 尚林寺
07. 2012年1月08日 23:46:10 : 31rUH1UWRg
おおむね正しいけど、日本が潰れる要因としてはまだ薄いね。

今の円高状態である限りいくらでも復興できるよ。というか、円を国内にさえ流せれば・・・。日銀死んだら良いのに。まあ、それが出来ないから潰れるというのなら納得。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/602.html#c7

コメント [議論30] taked4700の2007年埼玉知事選マニフェストが見れないようになっている taked4700
01. 2012年1月08日 23:47:32 : 8t2WqHPEHk
>今、もう一度やってみても同じだ。ちなみにブラウザーはOPERAを使っている。
>IE(インターネットエクスプローラー)でやるとちゃんと見れた。そこで、その記事を次にコピーしておく。
OPERAのキャッシュをクリアしてみたらどないだ?
ずるいアクセスアップ手法と同じ臭いがするので、見に行く気はないけどな。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/523.html#c1
コメント [原発・フッ素19] 緊急速報 急なセシウムの増加はどのぐらい危険か?  武田邦彦  赤かぶ
25. 2012年1月08日 23:48:01 : eerTr7sGDs
自衛隊撮影動画との整合性を考えると、外れて落ちた物(2号機)と開いて閉まった、或いは閉められた(3、4号機)ブローアウトパネルがあるのか?
13日の衛星写真では、1号機は爆発しているので、2号機ブローアウトパネルが外れたのは、ある方々が主張されていたように3号機爆発ではないことがハッキリしました。
木野氏の取材ツイート
>あ、今さらですが、福島第一原子炉建屋のブローアウトパネルの件。2号機だけ開いて、他は開かなかったから水素爆発したのだけども、ツイッターで2号機だけ溶接してなかったから開いたという話が出たので、正月明けに保安院に確認したら、保安院担当者もその噂を聞いていて東電に確認したとのこと。
kinoryuichi 2012/01/07 20:06:27
続)2号機以外は溶接しちゃったかもしれない件。→ https://t.co/F2kruOzA 保安院が東電に確認したところ、溶接はしてないという回答だったのこと。ブローアウトパネル関連の工事では、柏崎刈羽ではブローアウトパネルが落ちてしまった閉められなくなったので・・・
kinoryuichi 2012/01/07 20:09:39
続)で、ブローアウトパネルが落ちないように扉にチェーンをつけて、開いてもチェーンを引っ張れば元に戻るような工事はしたと。う〜ん、でも2号機のパネル、落ちちゃってるように見える。。。それはともかく、東電はそういう回答をしてきたと、保安院担当者。でもねえ、と廊下で立ち話したら・・・
kinoryuichi 2012/01/07 20:12:27
続)もう1号機、3号機、4号機は建屋がとんじゃって、ブローアウトパネルを溶接してないという東電の回答が事実かどうか確認する術がないのは、保安院も認めてる。結局今は東電の言い値でしか判断できない状態で、現場担当者としては忸怩たるものがあるみたい。
kinoryuichi 2012/01/07 20:14:32
http://twitter.com/kinoryuichi
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/870.html#c25
コメント [音楽1] 切手のないおくりもの/詞・曲 財津和夫 ピノキ
01. 2012年1月08日 23:50:23 : bQwKJlscJc
カントリー調からジャズへ変わるとこもいいですね〜。
しまい頃にのびのびとハモッているのが素敵です〜〜。
desi

http://www.asyura2.com/10/music1/msg/295.html#c1
コメント [原発・フッ素19] 全国の患者調査から福島を除外 「被ばく隠しでは」/県「多忙、人手なく」 「異常数値出れば、独り歩き」(東京新聞 特報部) gataro
05. 2012年1月08日 23:56:06 : PgGEzDs2v2
■ 福島を 外した責任者が 外した理由を

 福島の県民に 説明しなければならない!

 そして 外した結果 生じた責任は 全て自分が持つことを

 明言しなければ 納得できない!

 福島選出の 国会議員は なにやっとるんか〜!

 渡部恒三と玄葉光一郎 じゃ〜 ダメじゃわな〜

 こいつら 人の生き血を吸って せっせと 金儲けに励んどるワィ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/875.html#c5

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