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2012年12月24日00時07分 〜
記事 [政治・選挙・NHK141] 「日本未来の党は敗因の分析をしていない。支持者たちが、敗因を分析している。:兵頭正俊氏」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/9525.html
2012/12/24 晴耕雨読


https://twitter.com/hyodo_masatoshi

日本未来の党は敗因の分析をしていない。

支持者たちが、敗因を分析している。

しかも嘉田が新しい人事などを決めている。

おかしいではないか。

敗因のひとつは、小沢を隠したことだ。

これで全国の小沢票を半減させた。

同じ間違いを嘉田は繰り返そうとしている。

これだと参議院選挙も同じ惨敗だ。

「この指とまれ」で人を集めておいて、集まったら、小沢を排除する。

それで失敗しても、やはり排除し続ける。

滋賀県知事の嘉田由紀子は、おかしいのじゃないか。

「もったいない」は、嘉田に一番欠けている精神だ。

滋賀県知事の嘉田由紀子は、すぐ「いい子」になろうとする。

卒原発も「いい子」、滋賀県から立候補させなかったのも「いい子」、小沢を役職につけないのも「いい子」。

これでは政党の代表は務まらない。

これから日本未来の党は、学者の小さなたまり場のようになってゆくだろう。

嘉田由紀子の体たらくは、野田にも劣る。

暗愚の野田さえ、落選議員を集めて総会を開いたのに、日本未来の党はまだ総会の段取りさえ決まっていない。

しかも議員のなかには、嘉田の顔さえ見たことがないという体たらく。

相変わらず「記者クラブ」メディアに向かって、勝手に決めて、勝手に喋っている。

ルーピー嘉田は、ついに未来の党の共同代表に元社民党の阿部知子を推薦。

なぜ小沢や森ゆうこではいけないのか。

それを嘉田はきちんと根拠を示して説明すべきだ。

それをやらないとますます支持者は去ってゆく。

小沢排除で失敗した鳩山そっくりだ。

現在、民主党の野田たちが考えているのは、党の潤沢な資金を奪い取ることだろう。

大惨敗の後に、野田たち主流派が馬淵澄夫を支援するのは、海江田万里との間で、すでに資金を巡る党争が始まっている、と見た方がいい。

選挙の総括と責任を問う声は、どこかに飛んでしまっている。

共産党が選挙協力を拒み、常に全選挙区に立候補者を立てる限り、自民党は安泰だ。

国民の側に立つ2大政党は不可能に近い。

反自民党の票が分散化されるからだ。

改憲が現実味を帯びるなかで、選挙協力に応じない姿勢は、本気で9条を守るのか、という疑問に行き着く。

立派な下部党員もいるけどね。

太平洋戦争へ国民を誘導したとき、マスコミは理念で洗脳した。

お人好しで、マスコミを信じる国民は、従順だった。

今も、メディアも国民も変わっていない。

生活から発想すれば間違わないのだけれどね。

どうしても理念に引っかけられてしまう。

これから、いやなものを見ることになりそうだ。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/662.html

記事 [政治・選挙・NHK141] どうも釈然としない状態が続いている (見るべきほどのものは見つ) 
http://mamishigemoto.blog.fc2.com/blog-entry-141.html
2012-12-22 見るべきほどのものは見つ

何だか勝手に話がどんどん決まって行くみたい。
嘉田氏と阿部氏が共同代表になる、という話。

それもきちんと会見も開かれないし発表もされないうちに、少しずつ漏れ伝わる感じ。
これは政党として、おかしくはないのか。

そういえば、私は一応 「国民の生活が第一」 の党員だったはずなんだけど、この党員・サポーターって一体どういう形になってしまったんだろう。
未来の党の党員にスライドしてしまったんだろうか。

未来の党のHPを見てみると、共同代表の話はどこにも載っていない。
そして、「個人寄付」 という欄があった。

ついこの前、「国民の生活が第一」 に、ささやかながら喜んで寄付したのに。
あの時は、やっと小沢さんが決断してくれた! 投票すべき政党が出来た!と嬉しさもひとしおだったのに。
今、未来の党に寄付しようという気はどうしても起こらない。
私のような思いを抱えている人は多いのではないか。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/663.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 脱デフレ=インフレ誘導は主権者国民にマイナス (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-a1ea.html
2012年12月24日 植草一秀の『知られざる真実』

今日はIWJが主催した「饗宴V」に参加した。

http://iwj.co.jp/feature/symposion3/

正午から午後9時まで、9時間にわたるシンポジウム&パーティーに出席した。

シンポジウムは5部構成で、

原発、検察、経済、TPP・日米、改憲

の各テーマについて論議が行われた。

私は<経済>のセッションで話をさせていただいたが、他の4部門の論議もすべて拝聴させていただいた。

掛け値なしで素晴らしいシンポジウムであった。


経済のジャンルでは、消費税増税問題、安倍政権の経済政策、金融緩和、インフレ、国土強靭化、不況の本質などの問題を論じた。

既得権益による政権奪還の現実と今後の課題。

安倍政権の金融緩和強化のもたらすもの。

景気対策の補正予算と消費税大増税の矛盾

などについて話をさせていただいた。

時間が限られていたために十分な説明ができなかったが、行き過ぎた金融緩和圧力の弊害を強調した。


世間ではインフレ誘導が正義の政策であるかのように伝えられているが、インフレを求めているのが、大資本と財政当局であることを見落とせない。

大企業は、インフレによって実質賃金を引き下げることを狙っている。

大企業は名目賃金を引き上げない行動を続けている。しかし、物価が上がらない限り、実質賃金は下落しない。インフレが生じるときに名目賃金を引き上げなければ実質賃金が低下する。

大企業は実質賃金を引き下げるためにインフレを待望している。

また、インフレが生じると借金の重みが軽くなる。これを「債務者利得」という。

日本最大の借金王は日本政府。日本政府=財務省はインフレで借金を帳消しにしようとしている。

この背景があってデフレからの脱却=インフレが目指されている。

しかし、一般庶民にとってインフレは決して望ましいものではない。


低所得にあえぐ若年層を考えてみよう。

インフレになっても賃金は上がらない。

大資本は実質賃金を引き下げようとしてインフレを望んでいるのだから、インフレになったからといって賃金を上げることはしない。

つまりインフレで、低所得の若年層の実質賃金は下がるのだ。

年金で生計を成り立てている高齢者を考えてみよう。

インフレが生じれば、年金の実質的な価値は減少する。インフレ分だけ実質所得が減少するのだ。

そして、存在を守るなけなしの貯金の価値が減少する。

借金している企業と政府はインフレで借金の重みが軽くなるが、年金生活者のなけなしの貯金は目減りしてしまうのだ。

政府が誘導するインフレ礼賛論に乗ってしまってはいけないのだ。


原発、検察、TPP・日米、改憲

の各テーマの論議は本当に聴きごたえのあるものだった。

原発では、日本政府が放射能汚染の情報を隠蔽し、国民にウソを伝え、国民の放射能汚染を放置している現実が赤裸々に語られた。

武田邦彦氏の指摘はいつも極めて鋭い。

いま新聞を賑わしている原発直下の活断層調査。

これは、政府と官僚機構が用意している原発再稼働に向けてのシナリオに完全に組み込まれたものであることが指摘された。

敦賀と東通の原発は廃炉の方針が決められているのだという。

原発廃炉の実例を創作し、これを錦の御旗にして原発再稼働に進むシナリオが完全に用意されているとの推論が示された。

つまり、「活断層で原発廃炉」のニュースに喜んではならないとの指摘だった。

廃炉にする原発はすでに選定済みで、廃炉のイメージを植え付けたうえで、原発再稼働のシナリオが完全に作られてしまっているということなのだという。

このように真実を見抜く洞察眼が必要不可欠なのだ。


検察問題は、単なる検察の問題ではない。

日本の歴史が検察の巨大謀略によって書き換えられてしまった。

この意味を明らかにするとともに、その事実を徹底して糾弾しなければならない。


TPP・日米関係は抜き差しならぬ状況に移行した。

日本を売り渡す、売国政策が急転回で進行中である。

ISD条項をもとに、日本の米国化が強制される。

堤未果氏は1%の巨大資本が政治を買い取り、完全支配し、ファッショ的傾向を強めている米国の現状を告発する。

警察権力による国民の監視、個人情報の一元管理、令状なしの逮捕などの現代版治安維持法が米国を覆う現実を語った。

そして、米国の1%による独裁が、時間差を伴って、いま、日本を侵食し始めている現実を語った。


改憲のセッションでは、孫崎亨氏が加わり、安倍政権の対米隷属体質を鮮明に解説された。

孫崎氏は米国のヘリテージ財団が11月14日に発表したレポートと完全に一致する政策を安倍政権が提示しているとの衝撃的事実を指摘された。

日本による防衛費負担、集団的自衛権行使、普天間代替施設の沖縄での建設、日韓対立緩和、尖閣紛争化、はすべて米国の指令に基づくものであることが指摘された。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/664.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 小沢一郎の無言のメッセージ
選挙の惨敗を受けて未来の党の小沢隠しの戦略は間違いであったとか、もっと小沢一郎や森ゆう子など旧生活が第一の議員が前面にでて戦うべきであったとか、あるいは、小沢一郎の集票力800万票が損なわれたとか色々議論されています。

しかし私は、結党して間もない生活が第一をあえて解党して未来の党に合流し、自らは一兵卒として戦った小沢一郎の決断に「無言のメッセージ」が込められているように思えてならないのです。それは、「小沢一郎という政治家がこの国を変えてくれるという幻想をいい加減に捨ててほしい。」というメッセージではないかと考えるのです。

歴史の本の大きな間違いは、指導者のみが取り上げられることで、アメリカの公民権運動や、中南米の民主化運動などは明日をも知れないわが身をその運動に投じた多数の民衆がいた事は論じられません。

民主党政権への国民の幻滅は計り知れないものとなり、財務官僚に買収された姿は取り返しのつかない国民に対する裏切りでした。その反動は、選挙で自民党へ票が流れるのではないかという懸念は当然で、小沢一郎は国民の決起に一縷の望みを託したのだと思えてなりません。
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/665.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 「決定前に人事案が堂々とマスコミの前で語られるというのは遺憾:森ゆうこ議員」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/9531.html
2012/12/24 晴耕雨読


https://twitter.com/moriyukogiin

党所属議員が誰も賛同しない案を、直接説明することも無く既に決定したかのように一方的にマスコミを使って拡散し、「粘り強く働きかける」と宣伝する手法はどこかで見たことがある。

阿部知子衆議院議員を共同代表にするという人事案を代表から直接お聞きしていない。

阿部知子さんとは、原発ゼロ、臓器移植法案や医療問題などで連携してきた。

素晴らしい議員ではあるが、首班指名でさすがに彼女の名前は書けない。

嘉田代表は明日我々に提案するようだが、社民党所属だった彼女と全く接点のない議員もいて余りにも無茶な提案だということは誰の目にも明らかである。

人事案は決定するまで公言しないのが礼儀ではないか。

ましてや国会議員が首班指名で名前を書くものである。

結党した当初は代表の一存で決められても既に公党としてスタートしている。

民主的な手続きが必要なのは言うまでもない。

決定前に人事案が堂々とマスコミの前で語られるというのは遺憾。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/666.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 未来の党代表問題(中村てつじ氏ブログ)
今回選挙の結果を受けて、日本未来の党 嘉田代表について小沢支持の方々からその
能力や結果責任を問う声が多い。一方マスゴミからは、嘉田氏の代表と知事兼任を
批判する記事と小沢氏系議員との不和という話が目立つ。これはおかしいと思わないか?維新の橋下については維新代表と大阪市長兼務を批判せず、その発言をトップ記事扱いとしてきたくせに。
小沢氏が嘉田氏に未来の党を託したのは、そのオリーブの木構想を築くの一過程であるはずだ。残念ながら、一票の格差是正をせずに衆院選を行うのは違憲として0増5減を決めながらその区割りもしないまま、今がチャンスとばかり総選挙に打って出た自公民、マスゴミの偽計にしてやられた。
今回はオリーブの木構想は間に合わなかったが、これから多様な反既得権勢力を結集しようというのに、相手の分裂策動に乗せられてはならない。この点について今回選挙で未来の党から立候補して落選した中村てつじ前議員のブログが秀逸と思うので是非ご一読願いたい。

http://d.hatena.ne.jp/NakamuraTetsuji/20121223#p

2012-12-23 衆院選落選 反省と未来(2)多様性(ダイバーシティ)

今朝の報道によると、未来の党の共同代表に阿部知子衆議院議員が就任する方向だそうです。この件について、いろいろな人から賛否両論のメールをいただきました。今回の記事は「卒原発」について書くつもりでしたが、予定を変更して、未来の党の今後について、組織論の観点から書くことにします。

結論から書きます。私は、阿部知子共同代表という方針は、我が党にとって一つの選択肢だと思っています。それは、国民政党になるためには、「多様性」(ダイバーシティ)が必要だからです。

正直なところ、「プロ」である「国民の生活が第一」出身者の政治家から見れば、「嘉田さんも阿部さんも全く組織論が分かっていない」と思われていることでしょう。今日現在になっても、新しい党活動の方針が示されていないことを見ても、その指摘に私は反論できません。

20代はじめから20年近く二大政党を作る努力をして来た私自身にとっても、両氏の現状には不満があります。嘉田さんにも未だ会っていませんし、ポスターの広報板に貼る「未来の党」のシールも作成にさえ至っていないという話を聞くと「本気で組織運営をするつもりがあるのか」といらいらします。

しかし、それは、いわゆる「プロ」の目線で見ているからであり、今まで政党活動に注力をしていなかった人が政党を作るためには、その人が「気づくまで待つ」という姿勢が「プロ」の側には必要なのです。阿部氏も小政党に長らく属してこられたので「メジャー」をめざすのは初めて。時間がかかります。

ところで、こんな見方もあります。昨日発行の「古賀茂明と日本再生を考えるメールマガジン Vol.047」です。(有料メルマガ。私も愛読しています。)

■未来の党のバトルはもっと早く爆発か

今回の選挙で壊滅的打撃を受けたのは民主党だけではない。嘉田由紀子氏率いる日本未来の党も61議席が9議席となって、小沢一郎氏と組んだ戦略が大失敗だったことがはっきりした。しかも、飯田哲也氏が落選したことで、嘉田氏は党内での基盤を完全に小沢グループに握られることになる。本来は、嘉田氏は責任を取って代表を辞任し、小沢氏と関係のない新政党を作った方がいいと思うのだが、とりあえず続投の意思を示している。

こちらも選挙後の小沢、嘉田両グループの対立が注目されるのだが、維新の会と違い、そのバトルは来週にも爆発する可能性がある。今行われている党役員人事で、小沢氏を無役とするのかどうかを含めて調整が難航する可能性が高い。

注目されるのは、20日の滋賀県議会で嘉田氏が、続投すると言いつつも、あらためて熟考したいと付言したことである。文字通り取れば、場合によって代表を降りるとも取れる発言だ。

小沢グループがこれにどう反応するのか。「出て行くなら出て行け」と言うのか。客観的に考えれば、嘉田さんの旗がなくなると次の参議院選挙で小沢グループの議員の大半は落選確実だと思われる中、そういう認識が小沢グループの中にあるのかどうか。もしなければ、重大局面が、予想以上に早く訪れるかも知れない。

さあ、これを読んで、いわゆる「小沢信者」である皆さまはどう反応しますか。感情にまかせて動くことは簡単です。しかし、それをすれば、相手の思う壺に入ります。

古賀氏が意識しているのか無意識なのかは分かりませんが、この古賀氏の文章では、未来の党を分断しようとしていることは明らかです。

私は、嘉田さんや阿部さんと合流することによって、未来の党には幅が出てきたと思います。確かに、その選択をすることによって、時間不足、経験不足の弊害が現時点では出てきています。しかし、その点については、時間をかけてしっかりと組み立てていけばいい。その時には、私たち「生活」出身者の力が活きてきます。

それよりも、この時点で分裂ということになると、さらに少数勢力になって多党との交渉能力もなくなります。何よりも「党のガバナンスもできない政党が、国家のガバナンスもできるはずがない」という国民の印象を覆すことはできないです。純化路線では力を持つことはできません。民主主義では、数は力です。自由党が民由合併に踏み切った理由を私たちは思い出さなくてはなりません。

いわゆる「小沢信者」の皆さまに申し上げたい。今、小沢一郎は何を考えているのか。なぜ、嘉田由紀子滋賀県知事に新党の立ち上げを進言したのか。その経緯からして、「小沢信者」ならば、何をすべきなのか。

私は、つねづね皆さまに申し上げてきました。「小沢一郎をいくら見ていても、小沢一郎が考えていることを分かることはできない。小沢一郎から目を離して、小沢一郎が見ている先を自分も見るようになって初めて、小沢一郎という政治家の考えていることが分かるようになる」。

私は、「国民の生活が第一」の常任幹事として、常任幹事会で嘉田新党との合流を主張した一人です。それは、選挙とは、人の好き嫌い、組織、人事、党名などこだわるべきではなく、主権者国民の判断を「政策」で仰ぐためのものである、という民主主義の原点に立つべきだと考えたからです。それしか選択肢はありませんでした。

今の政治状況こそ、私たち一人ひとりの真価が問われる時です。

次回以降のブログに書きますが、嘉田さんの弱点は経済政策です。本来、卒原発も、脱増税も、経済対策の一環として語られるべきだったのですが、その主張が弱かったことも敗因の一つです。しかし、ここで私たち「生活」出身者が嘉田さんから離反してしまうと、嘉田さんがそれに気づく機会さえ奪ってしまうことになります。

皆さん、共に頑張りましょう。私が最後までついています。
日本未来の党(奈良県第2区)中村てつじ

〒639-1123 奈良県大和郡山市筒井町748-1 日伸ビル1F Tel:0743-59-3915 Fax:0743-59-2228

ツイッター http://twilog.org/NakamuraTetsuji/asc

メール 御意見を賜りますよう、お願いいたします。m@tezj.jp



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/667.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 厭な感じ
◆『文部科学相には下村博文』……日本の教育破壊を最前線で旗ふってきた男。最悪の人事であるが、安倍の忠実な僕でもある。日本全国が石原都政下の地獄教育と同じになること必定。憲法改正よりも先に子供たちが地獄に突き落とされる。

安倍政権の組閣情報。ため息が出る。どうしてこんなのばかりしかいないのか自民には。安倍が総裁に再任された時点で、そのことが最も明白に表出されたわけではありますが。16%にせよ、支持する国民が存在するわけは彼等にも理解不能でしょう。

◆その安倍晋三が記者に語った“産経報道”12/23AM……
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121223/stt12122321400009-n1.htm 

➊「尖閣についてはわが国固有の領土だから一切交渉の余地はない」

➋「中国は日系企業を襲い、邦人に危害を加えようとした。国際社会で糾弾されてしかるべきだ」

➌「日本企業は中国だけに生産現場を頼るべきではない。一番安全なのは日本だ」

➍「日系企業が襲われたからといって政治的課題で屈したら何回も同じことが起こる。踏ん張るところは踏ん張らなければいけない。それが“戦略的互恵関係”だ。互いが利益を得ていることを認識し合うという原点に中国が戻っていくことが極めて重要だ」

◆米国にあるヘリテージ財団。石原慎太郎の米国入国で政府に圧力かけてファシズム禁止法に穴を空けて入国させた。今またヘリテージは台湾に直接その手を突っ込んで何やら陰謀を仕込んでいる。注意が必要だ。胡散臭い

その財団らがロビー活動で米国議会に2013年国防権限法案を決議させた。その中に、所謂尖閣を安保条約の範囲内にせよ、および台湾にF16戦闘機を売却して中国に対抗する戦力を維持させろと大統領に要求する条文が含まれている。

中国外交部は定例会見で米国議会に強い抗議:「中国政府はその内容に重大な関心を持っており、断固たる反対を表明する。《米日安保条約》は過去の冷戦時期の敵対的条約であり、中国を含めて第3者の利益を損なうべきでない。米国議会は勝手に他国間の領土の論争に介入した。…

…米国議会は冷戦思考を放棄すべきだ。台湾に対する武器の売却は東アジアの平和と安定を乱す。米国は3つの中米共同コミュニケの原則を守るべきで、そうしてこそ中米関係が発展し、両岸関係の平和も発展して米国にも利益があると認識すべきだ。」

参照)http://world.people.com.cn/n/2012/1223/c1002-19986160.html
http://j.people.com.cn/94474/8067518.html

http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/668.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 「10年の時限政党」として結党した民主党は、「解党=死滅」させ、所属議員は全員「無所属」になれ (板垣 英憲) 
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/e383510d4427a3e23cf5218b99900cb3
2012年12月24日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆総選挙に大惨敗していながら、だれも責任を取らない民主党は、もはや政党の体を成していない。野田佳彦代表を支えてきた主流派は、これからもなお主流派で居残り続けようとして。これは、参議院議員選挙で負けたにもかかわらず、菅直人元首相が、責任を取って退陣することもなく、政権にしがみ続けてきた構図と似ている。いま、野党に転落しているのに、意識だけは、与党気分が抜け切らないでいる。

 こんな惨状にありながら、民主党を根底から立て直そうとする気概のある政治家が見当たらない。それどころか、党勢が勢いのあるときであれば、代表選挙に自ら名乗りを上げて、代表=首相の座を奪い合ってもおかしくない政治家たちは、みな、火中の栗を拾いたがらないで、逃げ回っている。やむを得ず、海江田万里元経済産業相や馬淵澄夫元国土交通相が、引きずり出されることになっている。これに危機感を感じて焦っているのが、主流派であるというから、呆れる。まだ、ボロ船に落ちぶれ果てていても、その現実を認めようとせず、主流派であることに恋々として、ボロ船を牛耳ろうとしている。実に滑稽な話だ。民主党は、どこまでも、度し難い。

◆本来、政党というのは、立党の精神、理念と哲学、実現しようとする目標と目的、それを実現するための政策がなくてはならないのだが、結党当時から「党綱領」を持たない民主党は、「選挙互助会」「救命ボート」として、烏合の衆の寄合所帯のまま今日に及んできた。

否、正確に言えば、創立者である鳩山由紀夫元首相は、「友愛民主党」を結党したつもりであった。しかし、「自由・平等・博愛」の一角をなしている「博愛=友愛」の精神を参加者の大半が理解していなかった。このため、結局、鳩山由紀夫元首相が、結党時、「この政党は、10年間の時限政党だ」と明言していたよりも、数年長生きしてきたが、事実上の「解党状態」に陥り、いよいよ、本当に「解党=死滅」の時を迎えている。

 時限政党である民主党が、解党=死滅した後に、次に出てくるのは、どんな政党なのかを、鳩山由紀夫元首相に会ったら、聞いてみたいところだが、その鳩山由紀夫元首相は、いまのところ、新しい政党を結党しようとする元気さや、挑戦の気概を示していない。これは、何とも、侘しい。

◆やはり、大政党を率いて行こうとする政治家は、カリスマ性を含めて、強いリーダーシップを発揮できる統率者でなくてはならない。それは、一言で言えば「将帥」である。この総帥の名に相応しい政治家が、いまの民主党にいないのであれば、潔く「解党=死滅」すべきである。そして、所属議員の全員が、取りあえず、「無所属」となる。

 そのうえで、次期総選挙までの間に、新しい時代を切り開く「立党の精神」「理念と哲学」「実現しようとする目標と目的」「それを実現するための政策」をしっかり組み立てて、新たな将帥の下に馳せ参じる同志を糾合して、再出発するしかない。

 暗黒の星雲は、誇らしい星を誕生させる胎内のようだと言われている。しかし、幸いなことに、いまは小なりと言えども、地球に新時代を切り開こうとしている「日本版・緑の党」と言っても過言でない「日本未来の党」(嘉田由紀子、阿部知子共同代表=小沢一郎元代表が支える)がすくすくと育ち始めている。


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/669.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 自民党は公明党との連立を解消せよ
安倍総裁の始めの仕事が公明党との党首会談だから話しにならない。もう完全に創価学会に利用されている自民党なのか。選挙協力も常識か。このまま衆議院31、参議院17のカルト宗教政党に日本の政治、経済、社会を牛耳られるのを許すのか。創価の総体革命を楽観視する者もいるがそんな甘いものではない。騙されているのだ。北朝鮮以上の自由のない完全独裁国を狙っていることは間違いない。

案の定心配した通り安倍政権は北側、冬柴に続いて大田を国交相に据えるつもりのようだ。それがカルト宗教側にとってどれだけの利権になるかを知っているのだろうか。日本の国土を好きなように扱えるということではないか。ライフラインは全て握られるということである。反創価自民党議員は毅然と連立を解消させてもらいたい。自分たちの適材適所で大物閣僚を選ぶべきである。

安倍政権の最大の国内課題は経済活性化もあるが、今もどんどん拡散している放射能汚染禍を完全に収束させることである。食も住も汚染され、このまま行くと住めなくなる地域は広がる一方であろう。日本の科学者はなぜ黙っているのか。原発玉砕を見て見ぬふりをするのか。皆で声を上げてマスコミを動かし、政治家を動かして止めなければならない。楽観的にやっているほど残された時間はないはずである。


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/670.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 幻のTPP参加表明 次のXデーは来月下旬か:総選挙をコケにした暴挙:日本は既にTPP交渉に参加する他ない事態に!!

 他のことにかまけて少し遅れ気味の記事転載だが、転載した日経新聞の記事を読んでびっくり、“日本支配層の腐敗ここに極まれり”というものである。

 TPP交渉に参加するかどうかは、原発問題・消費税増税問題と並んで、総選挙で誰もが認める重要争点であったはず。

 しかし、記事に書かれている「11月末から12月上旬にかけ、TPPを巡る日米政府間の事前協議は水面下で進んだ。「あとは野田佳彦首相の決断待ち」。7日を前に経済産業省、外務省、農林水産省などの担当者に張り詰めた空気が流れた。しかし首相は動かず、参加表明は幻になった」という経緯が事実であるなら、野田首相が衆議院を解散した16日よりずっと前の7日までに、米国が事前協議で日本政府に対しTPP交渉参加OKの“内示”を出していたことになる。

 そうであれば、総選挙でTPP交渉への参加の是非をめぐって行われた論戦は、茶番劇でしかなかったことになる。なぜなら、日本は、その時点で、TPP交渉に参加しなければならないことが決定していたと言えるからである。

(日本がTPP交渉に参加しなく済むのは、90日間ルールがある米国議会の承認が得られなかったときか、豪州もしくはNZが事前協議でNOの結論を出したときしかない)

 記事は寝言のように、「あとは野田佳彦首相の決断待ち」と書いているが、1年以上も前に、対外的にはTPP交渉への参加表明をしており、既参加国すべてから事前協議でOKを貰えば、日本はTPP交渉に参加するしかないのである。

 首相が決断することがあるとしたら、国内向けにその事実を言うことである。
 わかりやすく言えば、「昨11年11月に参加表明をした後、既参加国から事前協議を通じて“参加資格審査”を受けていたが、それがようやく終わり、いよいよ交渉のテーブルにつくことができるようになった」という国内向けの“参加表明”である。

 TPP交渉への参加を表明したからこそ、既参加国が事前協議に応じたのである。
 そうであるなら、すべての参加国から事前協議でOKを貰った後で、TPP交渉への参加はやめますという話は国際的信義をずたずたにする暴挙であり、国際社会とりわけ米国が絡む問題であることを考えればムリであり、否応なく交渉に参加するしかない。

 記事の内容が事実なら、「聖域なき関税撤廃であればTPP交渉に参加しない」と叫んで大勝利した安倍自民党は、重大情報を秘匿したまま衆議院の解散に踏み切った野田首相を告訴しなければならない。

 安倍“再政権”は、既に11月中旬の解散を決めていた野田政権が11月下旬から12月初旬にかけて加速させた日米事前協議の結果を受け、どうであれTPP交渉に参加しなければならないという状況を引き継がなければならないからである。

 安倍氏が告訴しなければ、安倍自民党も“共犯”で、予め知っていながら、「聖域なき関税撤廃であればTPP交渉に参加しない」と詐欺師的言動を行い票と議席を掠め取ったたことになる。
 安倍氏は、「日本が国際信義を守るため、前政権が諸外国との協議を経て決まったことを反故にするわけにはいかない。政府は粛々とTPP交渉に参加し、国益を最大限守る」というような言い訳だけで済ますことはできない。
 安倍自民党が野田氏を告訴しない限り、合作ないし共演と見なされてもしかたがない。

 むろん、日経新聞の記事がでっち上げということで、野田氏が日経新聞社を告訴する道もある。

 記事には、「日本は自動車分野で米国に有利な規制緩和を打診したもよう」ともある。
 記事から推し量るに、米国からTPP交渉への参加OKの“内示”をとっくにもらっているのだから、政府は、「日本は自動車分野で米国に有利な規制緩和を打診したもよう」と書かれていることについて、どういう規制緩和を提示したのか具体的に説明する義務があるだろう。


 TPPという重要テーマの交渉への参加という肝心な話が、日経新聞のコラム風囲み記事に秘め事のように載っている日本はあまりに異常である。


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[底流]幻のTPP参加表明 次のXデーは来月下旬か

 7日早朝の首相官邸。金曜日の定例閣議を前に、経済関係閣僚がひそかに集まった。議題は環太平洋経済連携協定(TPP)交渉の進め方。事前協議の結果、米国と折り合える可能性が出てきていた。

 11月末から12月上旬にかけ、TPPを巡る日米政府間の事前協議は水面下で進んだ。「あとは野田佳彦首相の決断待ち」。7日を前に経済産業省、外務省、農林水産省などの担当者に張り詰めた空気が流れた。しかし首相は動かず、参加表明は幻になった。

 「首相がためらった理由は選挙だ」。関係者は口をそろえる。官邸での会議の前日、報道機関が衆院選の序盤情勢を伝え、自民党圧勝と民主党大敗の予想が並んだ。「参加表明に踏み切れば、仲間をさらに苦しめる」。経済官庁の幹部は首相の思いを推し量る。

 米国の出方にも不安があった。日本は自動車分野で米国に有利な規制緩和を打診したもよう。政府内には関税の扱いなどで日本に有利な条件を引き出すべきだとの声があった。
 参加表明の次の「Xデー」とみられているのは、1月下旬で調整に入った日米首脳会談だ。オバマ米大統領は自民党の安倍晋三総裁との電話会談で、TPPを巡り「率直に話したい」と語りかけた。

 自民圧勝の背景には、TPPに反対する地元農業団体の支持を取りつけて当選した議員も少なくないという現実がある。農家をひたすら保護する「古い自民党」に回帰するのではないか――。そんな警戒ムードも漂うなか、政府内のTPP関係者は新政権発足から1カ月を正念場と見定めている。
(洋)

[日経新聞12月2日朝刊P.5]


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/671.html

記事 [政治・選挙・NHK141] ついに森ゆうこ参議院議員が立ち上がりました。「未来の党」党首・嘉田由紀子氏の暴走・迷走の党運営に…怒り爆発 山崎行太郎 
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20121224/1356291245
2012-12-24 文藝評論家・山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』


ついに森ゆうこ参議院議員が立ち上がりました。

「未来の党」党首・嘉田由紀子氏の暴走・迷走の党運営に、「未来の党」副代表の森ゆうこ議員の怒り爆発。

森ゆうこ副代表にも、何も知らされないまま、産経新聞などに人事情報を垂れ流す。嘉田由紀子・滋賀県知事は、「小沢一郎潰し」の主犯・マスコミの誘惑・洗脳工作に負けて、「小沢一郎潰し」に加担しているとしか思えない。

「未来の党」は解党、分党、あるいは自然消滅しかない。

仕方がない。

小沢新党「国民の生活が第一」グループは、選挙結果を総括した上で、再出発せよ。

https://twitter.com/moriyukogiin

森ゆうこ@moriyukogiin

党所属議員が誰も賛同しない案を、直接説明することも無く既に決定したかのように一方的にマスコミを使って拡散し、「粘り強く働きかける」と宣伝する手法はどこかで見たことがある。 阿部知子衆議院議員を共同代表にするという人事案を代表から直接お聞きしていない。

2012年12月24日


森ゆうこ@moriyukogiin

阿部知子さんとは、原発ゼロ、臓器移植法案や医療問題などで連携してきた。素晴らしい議員ではあるが、首班指名でさすがに彼女の名前は書けない。 嘉田代表は明日我々に提案するようだが、社民党所属だった彼女と全く接点のない議員もいて余りにも無茶な提案だということは誰の目にも明らかである。


2012年12月24日

森ゆうこ@moriyukogiin

人事案は決定するまで公言しないのが礼儀ではないか。ましてや国会議員が首班指名で名前を書くものである。 結党した当初は代表の一存で決められても既に公党としてスタートしている。民主的な手続きが必要なのは言うまでもない。 決定前に人事案が堂々とマスコミの前で語られるというのは遺憾。


2012年12月24日

森ゆうこ@moriyukogiin

人事案についてはコメントを避けてきたが、代表が公言し、マスコミを使って一方的に流れを作ろうとする意図が見える以上おかしいことはおかしいと言わざるを得ない。前にしっかり進んで行くために、メディアスクラムによる小沢バッシングを乗り越えなければ民主党と同じになると「粘り強く説得」したい



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/672.html

記事 [政治・選挙・NHK141] きょうのニッカン「政界地獄耳」2012/12/24「「ネット投票」各論は?」
↑地獄耳の関連記事はこちら
「ネット選挙を解禁」安倍総裁が表明[nikkansports.com 12/21]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20121221-1062453.html
参院選までにネット選挙解禁=「投票率向上につながる」−安倍総裁[jiji.com 12/21]
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date4&k=2012122100232

12/26に誕生する予定の安倍新内閣の顔ぶれが少しずつ明らかになってきているのだが、12/21の当ブログでも触れたとおり「う〜ん」と言いたくなりそうな顔ぶれになりそうなのだ。

麻生氏、金融相も兼務=衆院議長は伊吹氏[jiji.com 12/23]
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2012122300001
石原、林氏入閣へ 甘利氏、経済財政担当相も兼務[MSN産経ニュース 12/22]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121222/stt12122208200005-n1.htm
拉致担当相に古屋氏 厚労相は田村氏、小渕氏も入閣[MSN産経ニュース 12/23]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121223/stt12122307590003-n1.htm
安倍政権の閣僚人事、外務・防衛相人事が見えないのはなぜ?[ZAKZAK(夕刊フジ) 12/23]
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121223/plt1212231202002-n1.htm
川口順子氏外相に再起用か、安倍新内閣[スポニチ 12/24]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/12/24/kiji/K20121224004841430.html

12/21の当ブログでこの話題を取り上げた際、「テレビの情報番組に出演歴のあるメンバーを多数揃えて何をやりたいのか?」と指摘したが、それ以上に残念なメンバー構成になりそうな予感がする。
改めて書くが、安倍総裁はこのメンバーで何をやりたいのか?
そして、本当に日本一のおバカ政党・民主党がめちゃくちゃにした日本を立て直す気があるのかと思ってしまう。
最終結論はメンバー確定後にするが、このままでは残念な結果になりそうだ。
その安倍総裁に関しても「う〜ん」と言いたくなる記事が…。

列車内で座席を奪って注意され逆ギレの安倍晋三にネットで大ブーイング[日刊ゲンダイ 12/20]
http://gendai.net/articles/view/syakai/140201

この記事のベースとなった元記事はこちら
〈決戦24時〉―12月14日[朝日新聞デジタル 12/14]
http://www.asahi.com/politics/update/1214/TKY201212140768.html

ここで座席を譲れば、安倍総裁の評価は上がったはずなのに、逆ギレしたうえでタヌキ寝入りって…。
安倍総裁は自ら評価を下げて何をしたいのか。
そもそも総理たる人が普通列車で移動というのも到底理解できないが…。
こういうニュースを見てしまうと、この内閣は組閣前からあまり期待できないと思ってしまったのは当方だけだろうか。
早くも先が思いやられる展開になりそうだ。

【きょうのニッカン「政界地獄耳」】
http://seikaijigokumimi.blog.fc2.com/
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/673.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 蓮舫氏、出馬やめた!民主代表選は海江田氏VS馬淵氏一騎打ちに (スポーツ報知) 
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121223-OHT1T00195.htm
2012年12月24日06時03分 スポーツ報知

 民主党の馬淵澄夫元国交相(52)が23日、同党代表選(25日)への出馬を表明した。出馬を検討していた蓮舫前行政刷新担当相(45)はこの日、都内で馬淵氏と会談。馬淵氏に一本化することで出馬見送りを決めた。代表選には海江田万里元経産相(63)がすでに出馬を表明。馬淵氏との一騎打ちが濃厚だが、“参院のドン”輿石東幹事長(76)は海江田氏を支持するとみられ、海江田氏が優勢な状況だ。

 馬淵氏らが立候補しない場合には自ら出馬すると明言していた蓮舫氏はこの日、都内のホテルで馬淵氏と会談。部屋には蓮舫氏と同じ野田首相グループに所属する近藤洋介経済産業副大臣らも同席した。蓮舫氏は馬淵氏と向き合うと、「馬淵さんをみんなでバックアップしていきましょう」と力を込め、自らは出馬を見送り、馬淵氏で一本化することでまとまった。

 総選挙で230議席から57議席に転落する大惨敗を招いた野田佳彦首相(55)や前原誠司国家戦略担当相(50)らのグループは、党内から冷たい視線を受けており、自前の候補を立てられなかったのが実情。「女性初の代表」との期待もあった蓮舫氏だが、首相周辺は「野田路線を継承する候補では支持は広がらない」と擁立に積極的ではなく、蓮舫氏をグループとして支援する方向にはならなかった。

 当初予定の日程が先延ばしになるなど、迷走していた民主党代表選だが、これでようやく海江田氏VS馬淵氏の一騎打ちという構図が固まった。立候補に必要な20人の推薦人を確保した馬淵氏はこの日夜に会見し、出馬を表明。「党を政権政党として国民から再度負託してもらえるような組織に変えたい」と強調した。

 ただ、情勢は海江田氏が有利な状況だ。衆院57人に対し、参院は88人の“党内最大派閥”。代表選も参院議員の動向が結果を左右するといっても過言ではない。その参院を牛耳る輿石氏(参院会長)は周囲に「大勢は海江田氏」と言ってはばからない。海江田陣営は「野田首相らのグループがかいらいで誰かを立てても支持は集まらない」と強気だ。

 一方、馬淵氏には前原、野田両グループが支持に回るとみられる。しかし総選挙前は約70人で党内最大勢力だった前原グループは約20人になるなど支持の広がりを欠く状況になっている。


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/674.html

記事 [政治・選挙・NHK141] このままだとオリーブの木構想が “民主・維新・みんな”の連携にパクられる (世相を斬る あいば達也) 
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/c74441f97fe34cfe289c0333e253aaf6
2012年12月24日 世相を斬る あいば達也

 今回の総選挙の特長は、多くのメディアが分析するように、勝者なき自民の大勝利と民主、未来の大敗北と云う結果である。色々と魔女探しも行われているが、最終的には自公連立が衆議院の2/3を制し、政権の座に就くことになる。特別、今回の選挙における自民党勝利に難癖をつけるのも大人げない。あまり色んな分析をして、色々と講釈するほど“引かれ者の小唄”風になってしまう。唯一気にいらないのは、投票率の低下だが、これだけ政治不信を露呈した政権が露呈した以上、棄権と云う選択肢にも、一定の理屈を感じてしまう。

 昨日も書いたのだが、国民と云うもの疲弊すればするほど、「牛肉と馬鈴薯」(居酒屋における哲学論争風小説、牛肉現実、馬鈴薯、理想:国木田独歩)な問題に帰結するわけで、有権者は“馬鈴薯も大切だけど牛肉だよね”と投票行動をとったか、投票所に行かなかったである。計量政治学の小林良彰の分析によれば、第三極への投票行動は世代間で維新・みんな・未来への顕著な切り分けが可能なようである。未来への支持は70代男性中心が目立らしく、女性や若者世代からはソッポを向かれたようである。この辺は、牛肉と馬鈴薯の喩えは蘊蓄がある。

 さてところで、最近気づいたことなのだが、政権交代時の民主党の印象が強すぎて、その前の民主党と云う政党が、どう云う政党だったか失念していた。今思えば、トンデモナイのが民主党のコアであったことが、今さらながら理解できる。或る意味で、野田佳彦そのものなのである。2006年、あの前原がメール事件で引責辞任するまでの民主党の主張は、小泉純一郎の向うを張るほどの市場原理主義者の巣窟だったのである。筆者自身、長いことこの部分に触れていなかった。これはトンデモナイ見落としだった。鳩山が最終的に小沢を切ったのは、或る意味で自明だったのかもしれない。以下は前原代表当時の民主党を現している。

≪ 財政
国家財政に企業会計的視点を導入し、実態を国民にわかりやすく示す。行政改革・経済構造改革を進め、国・地方をあわせた財政赤字について、2010年までの明確な削減・抑制の数値目標を設定する。経済情勢に柔軟に対応し、持続可能な経済成長と財政再建を両立させる。赤字国債・建設国債の区分をなくし、限られた資金を政策的に必要な分野に回せるように改革する。
経済
自己責任と自由意思を前提とした市場原理を貫徹することにより、経済構造改革を行う。これにより、3%程度の持続可能な経済成長をめざす。
規制改革
規制改革を長期的経済発展の基本と位置づけ、経済的規制は原則廃止する。環境保全や消費者・勤労者保護などのための社会的規制は透明化や明確化を進める。 ≫

 抽象的言葉が多いが、維新の橋下やみんなの渡辺が言っていることだ。現在もこの基本的考えは今も民主党の公式サイトに載っている。小沢一郎が追い出されるわけである。このような部分は、おそらく“政権交代”と云う大事件の勢いで小沢一郎も忘れると云うか、たいしたことではないと無視した傾向があったのかもしれない。この基本姿勢が生きていたとなると、TPP参加も財政健全化消費増税に執着するのも必然だったかもしれない。今さらだが、成るほどである。このような基本姿勢があったのなら、小沢が政権交代時に持ちだした子ども手当、農家への戸別所得補償、高校無償化、年金目的消費税論撤回等々は、民主党基本姿勢違反と云うことだ。

 今更の疑問だが、あの政権交代はなんだったのだろう?前原のメール事件でボロボロになった民主党を再生させたのは小沢一郎なのだが、その救世主小沢一郎は、党の基本姿勢を無視した政策で政権をとった事になる。つまり、民主党が09年に打ち出したマニュフェストは民主党内では“選挙用の嘘公約”と云う認識があった可能性がある。だからこそ、あり得ない程の小沢への逆風があり、鳩山は民主党を離党する事も出来ず、野に捨てられた事になったわけだ。今残っている民主党議員は06年以前の民主党基本姿勢を携えて、嘘の公約で得た政権の利権を貪っていたことになる。つまり、小沢勢力が出て行った民主党は、その時点で、詐称政党だったわけだ。何という話だ、バカバカしい。岡田や菅、前原の態度の意味が漸く解けた。勿論、ゲスな奴らには変わりはないが…。

 こうなると、橋下がうそぶいていた“民主・維新・みんな”の連携は既成の事実に近くなる。構成する議員の殆どが、市場原理主義経済支持者なのである。自民公明の方が、社会主義的手法も取り入れた政党と云う奇妙な現象さえみられるわけで、“未来”との親和性さえ見える。ところが、未来は原発問題になると、市場原理主義政党と親和性がある(笑)。霞が関改革に関しては、民主は自民は消極的である点で共通している。どうも政策的にみる限り、政党の連携構築の前に、複雑な混線が起きており、先行きを見通すのはかなり難儀だ。特に、筆者の場合現時点でも「日本未来の党」を軸に、政局等々を考えているが、未来の党自体の政策的親和性がどの政党とも、親和性があるようなないような状態になっている。多分、トレンドではない政党の性格のニオイもする。

 まして、意味不明の政党運営は、判断を更に複雑なものにしている。結局、小沢を信じてついてきた議員と嘉田・阿部・飯田の心理的齟齬なのだろうが、それを調整できる可能性があるのは小沢一郎なのだが、現時点で乗りだす気配はない。小沢支持の人々の間にも激しい混乱が起きている。このままだとオリーブの木構想が“民主・維新・みんな”と云う連携に持って行かれる憂き目もありそうな按配だ。事の成り行き上、唐突に小沢が嘉田を押しのけて、と云う状況でもない。当分は、小沢の死んだふりに期待するしかないのだが、議員たちが軽挙妄動に出ないとも限らない。必ずしも彼らの行動が軽挙とは言えないが、暴れ出す可能性はある。まぁ1月1日を過ぎてから、小沢が動くか動かないかが判るだろう。ただ、傍から見ていても、奇策があるようには思えないのが現実だ。馬鈴薯より牛肉か〜、世知辛い世の中になったものだ。このような現象を、筆者の祖父であれば「西洋かぶれ!」と聴診器を投げつけたであろう。


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/675.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 安倍氏 中国に「屈したら何回も同じこと起こる」 (産経新聞) 
安倍氏 中国に「屈したら何回も同じこと起こる」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121223/stt12122321400009-n1.htm
2012.12.23 21:37 産経新聞


 政権交代を前に自民党の安倍晋三総裁が金融政策や原発事故対策、対中国外交などについて語った。

 −−最重要課題のデフレ脱却策は

 「金融政策、財政政策、成長戦略の3本柱だ。今までの伝統的なやり方ではデフレから脱却できない。物価目標を日本銀行に設けてもらう。白川方明(まさあき)日銀総裁とも話をした。次回の金融政策決定会合で検討いただくが、残念ながらそうでなければ、日銀法を改正し政府とのアコード(政策協定)を結んで物価目標を設ける。雇用についても責任を持ってもらう。アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)のように」

 −−来年4月が任期の日銀総裁人事は

 「われわれの考え方に賛成してもらえる方になってほしい。みんなの党を含め、われわれと同じ金融政策を持っている党もいるので協力を仰ぐ」

 −−原発事故、国民は相当心配している

 「東電福島第1原発事故は何が問題だったかが完全に究明されていない。避けることができなかったのか。人災なのかどうか。もう一度、政権として検証していきたい。その上で再稼働も含めて考えていく」

 −−原子力規制委員会の人事は

 「国会承認に向けてもう一度検討したい。基本的に今の人事で行くことになる」

 −−対中国外交は

 「尖閣についてはわが国固有の領土だから一切交渉の余地はない。(中国は)海域を含めて取れないという意思を私たちがしっかり示していく」

 −−中国には世界一、日本企業が入っているが

 「切っても切れない関係だ。政治的な問題は常に起こるが、中国は日系企業を襲い、邦人に危害を加えようとした。明らかにルール違反で、国際社会で糾弾されてしかるべきだ。日本はそういうことをやっていない。われわれの誇りだ」

 「日本企業も(中国進出の)リスクを考えてもらう必要がある。中国だけに生産現場を頼るべきではない。一番安全なのは日本だ」

 「日系企業が襲われたからといって政治的課題で屈したら何回も同じことが起こる。踏ん張るところは踏ん張らなければいけない。それが戦略的互恵関係だ。互いが利益を得ていることを認識し合うという原点に両国、特に中国が戻っていくことが極めて重要だ」

 −−成長戦略は

 「山中伸弥氏がノーベル賞を取ったが、日本では新薬が登場しにくい。例えば私は潰瘍性大腸炎だが、今ここにいられるようになった薬は日本では10年間認可が遅れている。こういう分野は成長分野で、行政上の問題や規制を緩和することで国民はより健康な人生を送れるし、何兆円という富を生み出すことにもつながる」 

 −−デフレで将来に不安を抱える若者も多い。リーダーシップが問われる

 「私の場合は、かつて首相を1回やって日本中から『お前はだめだ』と烙印(らくいん)を押された。それでもう一度首相になるのは(現憲法下では)ケースとしては初めてだ。政治家として政治生命をほとんど失い地獄をみてきた。だからこそできることもある。挫折を含めて経験したことを生かしていきたい」



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/676.html

記事 [政治・選挙・NHK141] アメブロ:「Q 衆院選挙では何処に投票しましたか?」のアンケート結果 「未来の党 72%」(素美女王のブログ)
予め決まっていたみたいに、「出口調査」だとか何とか言って民放各社、投票締め切り直後から、ほとんど正確に選挙結果を予測してたよね。
いやに正確だなと思った人が大勢したはず。

でも、「Q 衆院選挙では何処に投票しましたか?」のアンケート結果と出口調査えらく違うよね。この結果通りなら未来圧勝間違いなし。


未来の比例得票数を捨てたのか?

インチキソフトで未来の票を自公・維新に割り振ったのか?

いずれにせよポイントは比例区かな。

投票用紙の束を見せてみなって感じ。


でも大敗でも万歳三唱した野ブ田の選挙区は、非常に怪しいね。
三宅さんの支持者の皆さん、裁判所に不服請求してみるのも面白いかも。


素美女王のブログから
http://ameblo.jp/sumi-jon/entry-11431692345.html


アメブロ:「Q 衆院選挙では何処に投票しましたか?」のアンケート結果

「未来の党 72%」

今回の選挙結果と、全然違くないですか?

アンケート実施中

http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11431523906.html


<ブログ内の関連記事>

12月22日11:15

不正選挙情報をあちこちで読んでいる人なら既に知っている情報ですが、最も肝心な集計プログラムソフトが、「株式会社ムサシ」という一社にほぼ独占されています。(富士ソフトは、選挙ではメジャーじゃないようです。誤爆スイマセン。)
同社が「手書き文字読み取り機能」と「仕分け機能」を一元管理しています。
ムサシはジャスダック上場企業であるが株式の三割が誰の所有かわからないという謎の企業なのです。
大株主は上位2社が圧倒しているが、トップは平成13年に解散した会社名義になっているようです。
2番目は検索してもまったく見当たらない幽霊会社となっているとか。
こんな危うい企業に国民の命を預かる選挙の管理を任せるって…。
しかも、選挙機器独占ムサシの筆頭株主企業社長を一時期勤めた古賀義彦は、石原ノブテル氏のお友達だそうで。

へーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

・・・


12月21日20:55現在

未来の党の斉藤氏が、ある法則に気付いたようです。

日本未来の党 斎藤 やすのり‏@saitoyasunori
宮城2区の選挙区での私・斎藤やすのりへの投票に対し、比例の未来の党への投票が6割しかなかった件。昨日、私は『様々な団体から党でなく個人への推薦を頂いているから、あり得る』と述べましたが、泉区、宮城野区、若林区が3つとも綺麗に×0.6に。しかも新潟など他でも同じパターン。なにこれ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マツコデラックスと井筒監督が、今回の選挙について、お怒りのようです。

「無効票はどうなってんだ。」
「無効票が2000000票もって、自分の名前書いたりしてフザけた事を書いた人がいたってことか?」
「マスコミはなんでどこも言わないんだ〜?」
「文化方法とMXTVだけじゃないか〜」


***********************


<参考リンク>
不正選挙のタレコミ情報まとめ
http://togetter.com/li/427038

衆議院総選挙、自民党による選挙不正が発覚!
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=vMj8s8Zi4gs


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/677.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 「脱原発」に向けて、共産党との共闘をあきらめるのはまだ早い
不正選挙の可能性を別にすれば、今回の脱原発勢力の大敗の主因は、各党が「脱原発」という政策よりも自党の維持拡大を優先した結果、共闘できず、有権者の目には票目当てにカッコつけてるだけ、と見透かされたからだ。
この反省なしに参院選でのさらなる惨敗は避けられない。
各党の支持者には自分の支持政党の維持拡大を最優先する気持ちがあるので、党の幹部も自然にそうなってしまうのだ。

さて共産党は各小選挙区に一万から二万の票を持っている。
彼らとの選挙協力抜きに「脱原発」が実現できるものなら誰も苦労はしない。
しかし地球と人類の残された時間を考えると、もうそんなラクをしている余裕はない。

共産党は「自分のプライドが第一」の政党だ。東大卒のエリート幹部たちは、勉強のしすぎで頭がコチコチの子供なのだ。

一方、「未来」の多くの議員と支持者もたぶん、「偽善と独善かつ隠れ体制派の共産党と組むなんてありえない!」と思っているだろう。これも子供だ。

両者に対して小沢一郎は、政策の実現のためなら共産党との選挙協力も辞さないほどの、政界では数少ない大人だ。「国民の生活が第一」の実現のためなら「国民の生活が第一」の党名を捨てることができるほどの超リアリストなのだ。皮肉ではない。嘉田由紀子が小沢一郎を「ピュア」と表現したのはたぶん、その辺が良く分かっているからだ。

さて「脱原発」の実現にとって最大の障害は「プライド」だが、それを捨てることを共産党幹部に期待するのはほぼ絶望的。が、決して不可能ではない。「未来」の支持者たちがご近所の共産党支持者と危機感を共有して意思疎通を図れば、だ。これが大規模に成功すれば、石頭の共産党幹部も同調せざるをえない。

しかしその前に準備が必要だ。まず「未来」の支持者は「未来の党」に対して、「共闘」への圧力を加える。「共闘できなければ党員、サポーターをやめる」と言えばいい。そして嘉田代表に、「放射能による破滅から人類と地球を救うため、共産党を含めたすべての脱原発支持政党と共闘したい。我が党はその実現のためならすべてを投げ打つ覚悟がある」とあらゆる機会に強調させる。「そんじゃ、まず小沢を捨てろ」というふざけた外野の声は、新党大地や社民党などが「脱原発を断固として主張している小沢氏を外すなど論外」と反対するので大丈夫。

この「嘉田発言」の繰り返しが、共産党の素朴かつ生真面目な末端党員たちを徐々に振り向かせる。もちろん赤旗は、
「『脱原発』の名の下に共闘すべきとの声があります。しかし一見もっともらしいこの発言の裏には、改憲論者で『壊し屋』、かつ『政治とカネ』の問題で3人の秘書が有罪となっているにもかかわらず、いまだに説明責任を果たそうともしない国民世論無視の小沢氏がいます。小沢支配の未来の党の本当の狙いとは何でしょうか。『脱原発』は大事ですが、わが党の即時ゼロと未来の党の十年後とではまったく違います。他にも無視できない政策の違いが多々ありますので、共闘などありえません」
などと幼稚なことをまた書くかもしれない。
しかし少なくない末端の党員たちは「他党が共産党嫌いで協力してくれないから脱原発が実現しない、というのは本当だろうか。本当はうちの党の頑なさこそが脱原発勢力の結束の障害になっているのではないだろうか」との疑問を持つ。

この「嘉田発言」を切り札にして、「未来」支持者は、共産党の末端党員たちに熱心に働きかける。「すべてを投げ打つ覚悟」の部分に不安を覚える人もいるだろう。しかし共闘する政党は他にもいろいろあるので、未来の党が共産党化することなどありえない。

こうしてすべての脱原発支持政党の共闘が実現し、街頭やネットやマスコミ(は小沢小沢と騒ぐか無視するだろう)で盛んに訴えれば、国民は「今度ばかりはあいつらもマジかも」とか「選挙の票目当てだけで言っているとは必ずしも言えんだろ」となり、脱原発支持勢力は参院選で善戦する。

私はこれまでも複数の共産党員の知人たちに以上のようなことを言ってきたし、共産党専属職員にも知人があるから、そちらにもガンガン言うつもりだ。
「子供の命や地球と人類の存亡と、党のプライドとどっちが大事だ」
「あなたたち末端の党員が黙っているから、幹部連中の石頭が直らないんだ」
「党の幹部たちに、他党と共闘すれば独自性が薄れて支持者が減るどころか、逆に共産党は独善的でなくなったと支持が増えるだろう、と教えてやれ」
「これ以上、政策の実現よりも党のプライドを重視するなら党員をやめる、と圧力をかけろ」
などなど。しかしこういった説得に効力を持たせるためには、嘉田代表と所属議員たち自身ががもっと発信しないとダメで、そのためには「未来」の支持者が猛然と声を上げて彼らの尻を叩かねばならないのだ。

共産党の行き過ぎた独自路線を変更できるのは末端の共産党員しかいない。「未来」の支持者が彼らを動かすために頭を柔らかくできるかどうかだ。それができなければ脱原発など夢のまた夢。なにしろ相手は自公民維と米官財報。共産党がさらなる高齢化で自然消滅するのを待っていたら、地球の大部分が破滅するかもしれないのだ。

国の全支配層とその背後のアメリカの一部勢力、「脱原発を」を阻むこれらの強大な敵と戦うには利用できるものは何でも利用すべき。各脱原発支持政党が互いを利用し合うのは当然。互いに毛嫌いしてそれぞれが勝手にやるのは愚の骨頂。甘すぎる。それでは敵の思う壺。脱原発をまじめに願っている多くの無党派市民からすれば「おまえらやる気あんのか!」となる。

しかし阿修羅の住人には、子供じみた共産党どころか、みどりの風や阿部知子、果ては小沢氏が期待している嘉田氏さえ喧しく批判する人々がいる。小沢氏を見習ってもう少し大人になれないものか。小沢氏が隠れて表に出てこないのは、小沢嫌いの脱原発勢力との連携をまだ諦めていないからだ。「脱原発」という「国民の生活が第一」の政策の実現のためならどんな我慢でもできる大人だからだ。

「国民の生活が第一」の理念を一番理解していないのは案外「小沢が第一」の小沢支持者かもしれない。「オ、ザ、ワ!」と叫ぶ聴衆を見て、「本当に分かってくれてるのかなあ」という心配で素直に喜べずに苦笑している小沢氏の顔が筆者の目には浮かぶ。まして、無党派の脱原発支持者には「支持者がアレなら、やっぱり小沢の『脱原発』は選挙目当ての偽物だな」と映るかもしれない。

頼むから阿修羅の住人、頭を冷やしてくれ。大事を成し遂げるには忍耐が必要だ。
共産党やマスコミは悪というより子供なのだ。こちらが頭に血を昇らせて怒れば怒るほど相手はますます喜んで叩いてくる。大人が子供を諌めるように丁寧に相対するのが一番いい。
田中康夫が梶原放送局で小沢氏についてこう言っている動画がネットで見れる。「(マスコミに)北風吹かせたってしょうがないんだよ」と。
小沢氏のことが大嫌いだと思っている人々も協力せざるをえないように仕向けなければ、「脱原発」のような大事業は成就せず、未来の放射能地獄の地球で悲惨な人生を送る子孫たちから怨まれるのは我々なのだ。


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/678.html

記事 [政治・選挙・NHK141] TPP参加 自民内に矛盾/断固反対の県連も(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-12-24/2012122401_03_1.html


「しんぶん赤旗」 2012年12月24日(月)
TPP参加 自民内に矛盾/断固反対の県連も



 自民党の安倍晋三総裁が「協議の内容を把握したうえで、どう対応するか考えたい」(18日)と交渉参加をにじませる環太平洋連携協定(TPP)。ところが、自民党の各道府県連は、発表している政策で、強い反対を掲げています。


 自民党本部の総選挙公約では「『聖域なき関税撤廃』を前提にする限り、TPP交渉参加に反対」と、条件付き「反対」にとどまっていましたが、各道府県連の政策では「断固阻止」(北海道連)、「断固反対」(青森県連)などとして、明確に反対を表明しています。(表)


 北海道連の「平成24年自民党道連政策」はTPPについて、「私たちの暮らしを脅かす『TPP』を断固阻止する」との見出し。「食の安全、自給率の低下、医療、金融、保険など、私たちの暮らしを脅かし、この国の形を根本から変えてしまうTPP交渉を断固阻止」と述べています。


 東日本大震災の被災地でも岩手県連が「重点政策」で「県内農業に壊滅的な打撃を与える」として反対を表明。福島県連の「県民への約束」でも、「TPPに強く反対します」と述べています。


 沖縄県連の政策では、「TPP交渉への参加で県内サトウキビなど深刻な影響を受けます」として反対を主張。大阪府連は「重要政策」で、TPPのISD(投資家対国家の紛争解決)条項にふれ、「国の主権を損ない、国際紛争の火種ともなりかねないものであり到底賛同できません」と指摘しています。


 同党には、総選挙でTPP反対を明確にすることを条件にJAに推せんを受けた候補者も多く、安倍新体制のもとで深刻な矛盾となっています。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/679.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 「未来の党」に規約ってあるの? 
党員ってどの範囲?旧「生活」の末端党員は、まるごと未来党員だよね。旧亀井グループ(党名なんったっけ?)にもなんぼか党員いたはずだよね。その他、嘉田派の党員っているのかなあ?飯田とか言う代表代行1人?京セラ名誉会長の稲盛和夫氏や坂本龍一、菅原文太、鳥越俊太郎なんかも結党に賛同したって報道されてたけど、彼らも党員?選挙運動してた?
役員人事ったって、誰が決めるの?
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/680.html
記事 [政治・選挙・NHK141] 安倍総裁、福島原発事故の再検証へ 「問題究明されてない」(日経新聞)/再稼働、新増設の地ならしへの再検証

2012年12月23日 新報道2001 安倍総裁独占生出演 新... 投稿者 kigurumiutyuujin


安倍晋三自民党総裁のテレビでの原発再検証発言は大筋次のとおり(上記動画ニュースの33分付近から原発関連の発言が始まる)。


「福島の第1原発の事故、はたして何が問題だったかということが完全に究明されてません。あれは避けることができなかったのかどうか、あれは人災なのかどうか、そこはきっちりとやっていく必要がある」


明らかに人災と断じた国会事故調報告を疑う安倍氏は「だって女川(原発)が大丈夫で、福島第2は大丈夫だったじゃないですか。なぜ第1がだめだったのか、ということはもう一度私たちは政権として検証していきたい」と述べ、原発は安全なのに福島第1だけおかしい、と思っているらしい。


「昨年の過酷事故に大きな責任を感じる。安全神話によりかかっていた」と安倍氏は一応言うが、その規範意識は薄い。「人災かどうか」再検証のうえに「再稼働も含めて考えていく、いろいろ様々なことを」と語る。再稼働、新増設の地ならしのための再検証に決まっている。


<参照>


「しんぶん赤旗」 2012年12月24日(月)
原発「新増設」容認繰り返す安倍総裁/「上関」着工の検討姿勢も/財界が「再稼働加速化」を要求
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-12-24/2012122402_02_1.html


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http://www.nikkei.com/article/DGXNASDY2300D_T21C12A2000000/


安倍総裁、福島原発事故の再検証へ 「問題究明されてない」(日経新聞)
2012/12/23 12:07


 自民党の安倍晋三総裁は23日午前のフジテレビ番組で、新政権発足後、東京電力福島第1原発事故を再検証する考えを明らかにした。「何が問題だったか完全に究明されていない。避けることができなかったのか、人災なのか、もう一度、政権として検証していきたい」と述べた。


 民主党政権が設置した政府の事故調査・検証委員会は今年7月、事故の直接原因について「(地震で)大きな損傷が生じたとは認められない」と地震原因説を否定するなどの最終報告書をまとめている。


 原子力規制委員会の田中俊一委員長と4人の委員の人事について、現体制の維持を前提として国会同意手続きを進めたい意向も示した。5人のメンバーは今年の通常国会で、国会の同意を得ないまま野田佳彦首相が任命した経緯がある。

http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/681.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 最高裁裁判官国民審査の結果から見えてくること(江川 紹子)/投票率が下がったのに×が増えた。軽視できない事実である! 
http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20121223-00022813/


最高裁裁判官国民審査の結果から見えてくること
江川 紹子 | ジャーナリスト

2012年12月23日 1時47分

ようやく最高裁裁判官の国民審査の結果が確定した。投票日翌日に速報が発表になったものの、その後、複数の自治体で間違いが見つかり、修正された。


たとえば、北九州市の場合、速報として発表された結果では、戸畑区がほかの区に比べて、罷免を求める×の数が異様に少なかった。これを見た人が、ツイッターで疑問を呈した。私が北九州市の選挙管理委員会に電話で問い合わせてみると、電話口に出た職員も、結果の表を見るなり、「これは変ですよね〜」。結局、全裁判官に×をつけた1740票を、「罷免を可としない投票数」としてカウントしていたミスが分かり、訂正の運びとなった。


私が不思議でならないのは、速報結果を表にまとめる際、一目見ただけで気づくはずの異常に、どうして誰も気がつかなかったのか、ということだ。衆議院選挙では、こんなミスは起こらないのではないか。これまでただの1人の裁判官も罷免されたことがない国民審査では、職員の緊張感が緩み、チェックが甘くなってしまう場合があるのかもしれない。制度の形骸化を、このミスが象徴しているように思えた。


前回より×が増えた


ただ、国民の中には、制度を形骸化させまいとする人々が少なからずいる。それも、前回の選挙に比べて、そうした人たちは増えている。


投票日の5日後に確定した結果によると、有効投票のうち罷免を求める×がつけられた割合(罷免率)は7.79〜8.56%。前回は最も罷免率が高かった裁判官で7.73%だったのが、今回は10人の裁判官全員がそれを上回ったことになる。しかも、8人の裁判官が罷免率8%を超えた。


罷免率だけではない。実数でも、前回より×が増えた。今回は10人に対し合計4668万4038個の×がついた。1人平均466万8404個となる計算。前回は裁判官9人で合計4029万5091個の×(1人平均447万7232個)だった。今回は、衆院選の投票率の低さに連動して、こちらの投票率も57.45%と前回より9.43ポイントも下がったにも関わらず、×の数が増えているのは、特筆に値する。


この問題については、一票の格差の問題に取り組んでいる弁護士グループが、再三新聞広告を出すなどして、等しい重みの「1人一票」を認めない最高裁に対して「NO」を呼び掛けるなどの取り組みを続けてきた。また、投票日2日前にYahoo!ニュースに掲載された拙稿「最高裁裁判官の国民審査をどうする?」は、イッターやフェイスブックを通じて、多くの人に読んでいただけた。


こうした情報をきっかけに、制度の問題を考えたり、裁判所の現状に思いを致し、意思表示として×をつけた人が増えたのだろう。×が過半数に達しないと罷免されない制度なので、今回も誰も罷免には至らなかった。それでも、4668万4038個もの×がつけられたことを、最高裁のみならず、制度を所管している総務省、そして制度設計に携わる国会議員も軽視すべきではない。


信任票の誘導はやめよ


今回も、各地の投票所で投票用紙を手渡す選挙管理委員会の職員たちが、「分からなければ何もつけずに投票箱に入れるように」という事実上の信任票の誘導をしていたようだ。投票日当日、ツイッターを通して、そういう体験談がずいぶん寄せられた。


一番ひどかったのは、「分からないから棄権したい」と申し出た人に、選管職員が氏名を問い、メモしていた、というケース。これは、秘密投票の権利を侵しているとさえ言えるのではないだろうか。衆院選挙は投票するが国民審査は棄権する、というのも一つの意思表示のはずだ。


「分からない」と「罷免の意思なし」では違う。なのに、「分からないから、罷免の可否について判断したくない」という意思は、ないがしろにされているのが、現状だ。このように分かりにくい制度の下では、選管職員は投票用紙を渡す際、「棄権したい場合は投票用紙を返して下さい」など、国民審査だけ棄権することも可能であると告げるのが親切、というものだろう。それによって国民審査の投票率は下がるかもしれない。だが、無理矢理投票率を維持するより、投票する人の意思が投票にきちんと反映されることの方がはるかに大切だ。


制度の改革が必要だ


それにしても、今のような分かりにくい制度をいつまで続けるつもりだろう。


私のところに寄せられた声では、「今後も続けてもらいたいと思う人に○、辞めさえたいと思う人に×、判断できない場合は空欄にしておく」という信任投票の形にして欲しい、という意見がとても多かった。


そうすれば、「分からない」と「罷免の意思なし」がきちんと区別されるだけでなく、裁判官たちも○を多く得るために、自分の実績や考え方をもっと表明するようになるのではないか。裁判官たちは語らなすぎだ。新聞社が行ったアンケートなどでも、取り調べの可視化や裁判での証拠開示についての考え方を問われても、誰1人まともに自分の意見を述べていない。国民の側からすると、判断するための材料があまりにも少なく、あったとしても専門的過ぎて分かりにくい。


国会議員は定数や一票の格差是正だけでなく、ぜひ最高裁裁判官国民審査の制度も改革すべく、国会でぜひ議論をしてもらいたい。


期日前投票や外国に住む人たちの在外投票に関しても、改善する必要があると思う。衆院選の期日前投票は、公示翌日からできるが、国民審査は投票日の7日前からでなければできない。在外投票では、国民審査は行えない。


ツイッターでは、「期日前投票に行ったけれど、国民審査はできなかった」という声が随分と寄せられた。


確かに、用意する投票用紙が白紙で済む総選挙などと違って、国民審査の用紙には対象となる裁判官の名前を印刷しなければならない。対象となる裁判官は公示日に確定する。なので、それから印刷すると時間がかかる、というのが総務省の言い分だ。


しかし、過去10回の総選挙を見ると、衆院解散から公示日まで、短くても8日間はある。投票用紙は別にレイアウトを凝ったものではなく、単に名前を列挙して、その上に×を記入できる欄があるだけのシンプルなものだ。一日もあれば、印刷可能だろう。しかも、期日前投票を行える投票所は、市役所や区役所やその支所などに限定されている。やる気さえあれば、何の問題もなく公示翌日からの投票が可能ではないか。在外投票についても、同様だ。


これは、制度のあり方の議論とは異なり、技術的な点を検討すれば、すぐに改善が可能ではないか。次回の総選挙の時には改善されているように、対応を求めたい。

http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/682.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 不正選挙請負疑惑会社「ムサシ」は投票用紙や投票機器からスタッフ派遣に至るまですべて独占状態
驚きました。
この「ムサシ」という会社は、投票用紙読取分類機のような投票機器だけでなく、開く投票用紙(ポリプロピレン樹脂でコーティングされた特殊用紙)、投票箱、投票記載台、投票システム等のソフト、選挙スタッフの派遣、機材・用品のレンタル、機器・機材の配送と会場設営・撤収、機器・機材の保管と点検まで、
ぜーんぶこの「ムサシ」一社が独占しています。

いいのでしょうか、こんなことで・・・・
これで公平性が保たれるわけがない。
不正が行われても何ら不思議じゃない。

これが日本の選挙の現実なんですよ。
一人でも多くの日本人はこの事実を知ってください。

@ムサシの選挙機器
http://www.musashinet.co.jp/department/election/election_01.html

Aムサシの選挙用ソフト
http://www.musashinet.co.jp/department/election/election_05.html

Bムサシの投票用紙
http://www.musashinet.co.jp/department/election/election_07.html

Cムサシの投票用品
http://www.musashinet.co.jp/department/election/election_02.html

Dムサシの選挙サポートサービス
http://www.musashinet.co.jp/department/election/election_06.html

『ムサシの会社概要』
株式会社 ムサシ
英語名 MUSASHI CO., LTD.
設立 1946年12月5日
代表者 代表取締役社長 小林 厚一 (こばやし ひろかず)
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座8-20-36
TEL:03-3546-7711 FAX:03-3546-7832 MAP
事業所 全国11支店 7営業所
資本金 12億850万円
URL http://www.musashinet.co.jp/
従業員数 連結561名/ 単独271名(2012年9月現在)
事業内容

情報・産業システム機材
印刷システム機材
名刺・ハガキプリントシステム機材
金融汎用システム機材
選挙システム機材
以上の企画、開発、製造、販売、及びソフトウェアの販売
紙・紙加工品の販売

役員
代表取締役会長 都木 恒夫 (たかぎ つねお)
代表取締役社長 小林 厚一 (こばやし ひろかず)
代表取締役副社長 羽鳥 雅孝 (はとり まさたか)
常務取締役 青坂 修司 (あおさか しゅうじ)
常務取締役 佐々木 淳 (ささき まこと)
常務取締役 平口 恵三 (ひらぐち けいぞう)
取締役 村田 進 (むらた すすむ)
取締役 山村 隆 (やまむら たかし)
取締役 吉川 伸一 (よしかわ しんいち)
取締役 浅川 正仁 (あさかわ まさひと)
取締役 辻 明 (つじ あきら)
常勤監査役 中川 裕務 (なかがわ ひろむ)
常勤監査役 桑原 弘順 (くわばら ひろゆき)
社外監査役 安藤 信彦 (あんどう のぶひこ)
社外監査役 浅野 修一 (あさの しゅういち)
株式情報
上場取引所 ジャスダック市場
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/683.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 「未来の党」人事に於いて気になる三女史の発言集 (橋本久美 応援プロジェクト)
「未来の党」人事に於いて気になる三女史の発言集
 2012-12-24 : (橋本久美 応援プロジェクト)


つい先ごろ、「未来の党」の新しい人事が発表されて、元社民党出身の阿部知子氏が嘉田代表と共に「共同代表」になる旨が発表されました。ここまでは報道の通りではあるのですが、その水面下では、所属議員や党員の思惑とはかけ離れた人事であるがゆえに、今後の軋轢やしこりとなって党運営を磐石とするには難しい船出となることが予想されます。


それでは、本ブログ管理人が勝手に気になっている「未来の党」所属、三人の女性議員・党員の注目すべき発言をまとめてみました。


森ゆうこ氏


   森ゆうこ2


党所属議員が誰も賛同しない案を、直接説明することも無く既に決定したかのように一方的にマスコミを使って拡散し、「粘り強く働きかける」と宣伝する手法はどこかで見たことがある。 阿部知子衆議院議員を共同代表にするという人事案を代表から直接お聞きしていない。 via Twitter for iPad
2012.12.24 00:25


阿部知子さんとは、原発ゼロ、臓器移植法案や医療問題などで連携してきた。素晴らしい議員ではあるが、首班指名でさすがに彼女の名前は書けない。 嘉田代表は明日我々に提案するようだが、社民党所属だった彼女と全く接点のない議員もいて余りにも無茶な提案だということは誰の目にも明らかである。 via Twitter for iPad
2012.12.24 00:36


人事案は決定するまで公言しないのが礼儀ではないか。ましてや国会議員が首班指名で名前を書くものである。 結党した当初は代表の一存で決められても既に公党としてスタートしている。民主的な手続きが必要なのは言うまでもない。 決定前に人事案が堂々とマスコミの前で語られるというのは遺憾。 via Twitter for iPad
2012.12.24 00:48


人事案についてはコメントを避けてきたが、代表が公言し、マスコミを使って一方的に流れを作ろうとする意図が見える以上おかしいことはおかしいと言わざるを得ない。前にしっかり進んで行くために、メディアスクラムによる小沢バッシングを乗り越えなければ民主党と同じになると「粘り強く説得」したい via Twitter for iPad
2012.12.24 01:11


三宅雪子氏


   三宅雪子2


日本未来の党の新体制についての話が飛び交っている。私や他の前議員も聞いていない。当選した9人だけに了解を取るとは考えられず、首を傾げている。個人的には亀井さんや小沢さんはもっと表に出るべきと思う。 via Keitai Web
2012.12.22 01:01


(補足)私は、人事案そのものについては、経験豊富な議員を活用すべきと思う以外は(その要望が非常に多い)その中身については、あれこれ言うつもりはありません。ただ、決定事項かのように報じられていることが謎。 via Keitai Web
2012.12.22 01:33


私は、こういう話には口は出さないようにしていますが、かなり未来(旧「生活」支持者の方々)にショックが走っていたのであえてツイートしました。阿部さんはいい方で阿部さんを否定するものではありません。 via Keitai Web
2012.12.22 09:17


その通りです。私も阿部さんの人柄、地道な努力はよく知っています。人事と仕事の功績を混同してはいけないと思います。まだ私たちには、何も知らされていません。 via Keitai Web
2012.12.22 13:19


はい。お気持ちもっともと思います。私達も知らされていないとはいえ、先に報道されていることが事実ならば、事後報告になることは、前議員として心からお詫び致します。 via Keitai Web
2012.12.23 16:38


橋本久美氏


   橋本久美2


未来の党嘉田代表。20日滋賀県議会一般質問で知事か党首の辞任を示唆され「今後のこと熟慮」と答弁したという。「どちらを選ぶかと言われたら県政を優先する」と。そういうことなら小沢一郎議員を一兵卒のままにしておくわけにはいかない。政党運営が成り立たなくなる。 via Twitter for Android
2012.12.20 19:55


「小沢信者」そのように熱狂的に支援してくれる方々がいるというのは政治家として羨ましいかぎりだ。老若男女問わずである。私は「小沢一郎議員を支援する会」の世話人をやっていた時その支持者の方々の熱烈度にあてられ今日に至る。私は小沢信者が大好きだ。皆が小沢さんが動くのを待ち続けている。 via Twitter for Android
2012.12.23 20:05


私は日本未来の党は「脱原発」「消費税増税廃案」「反TPP」などを実現する政策集団としての政党だと自分自身に言い聞かせてきた。その為に必要な人材が嘉田知事だったと。知事は自治体では基本トップダウン。議員と政治手法が異なる。議員と同じ視点でないと政党運営は難しくなりそうだ。 via Twitter for Android
2012.12.24 01:42


と言った具合に、三人の視点からの人事騒動をウォッチングしてみましたけど、さすが党幹部で現職議員の森ゆうこ氏の踏み込んだ発言には注目が集まっているようです。三宅雪子氏のツイートでは、立場上踏み越えた発言を抑制しており、さすがは政治の世界で三年生きてきた風格を漂わせています。そして、本ブログ管理人が応援している橋本久美氏の発言は、直接の言及は避けてはおりますけど、かつて(今でも)足を運んだ「小沢支持デモ」の世界観と言うのか、小沢支持者の民意を汲んだ意見を述べられていて快活さを感じました。


以上を持ちまして、未来の党所属議員・党員の三女史の発言集のまとめを終わります。
なお、情報収集にあたってのツイート取得締め切り時刻は12月24日AM11:30とさせていただきました。


また、当事者である阿部知子議員や、その他多くの「未来の党」所属議員・党員の皆さまの発言は割愛させていただきました。


元記事リンク:http://d.hatena.ne.jp/MM441969/20121224



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/684.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 「私は小沢信者が大好きだ。皆が小沢さんが動くのを待ち続けている:橋本久美(未来の党落選組)」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/9534.html
2012/12/24 晴耕雨読


https://twitter.com/hashimotokumi

「いわゆる小沢信者」に対するメッセージが書かれてます。

小沢信者と自負される方々は中村てつじ氏までご意見を寄せられるとよいと思われます。

"@NakamuraTetsuji:ブログ「反省と未来(2)多様性(ダイバーシティ)」 http://bit.ly/Vd5tlm

選挙期間中は町に出て辻立ちを徹底してやった。

驚いたのは小沢一郎支持者がどこにいても出現するということだ。

ある時はマンションの窓からら、店舗から、道行く人から、車から、ありとあらゆる場所で小沢一郎氏への声援を受けた。

私のところにいた小沢信者のスタッフも驚くぐらいだった。

「小沢信者」そのように熱狂的に支援してくれる方々がいるというのは政治家として羨ましいかぎりだ。

老若男女問わずである。

私は「小沢一郎議員を支援する会」の世話人をやっていた時その支持者の方々の熱烈度にあてられ今日に至る。

私は小沢信者が大好きだ。

皆が小沢さんが動くのを待ち続けている。

> : “兵役義務や強制労働を匂わせる政治家&言論人 - NAVER まとめ” http://htn.to/QE5JpS "

脱力。

自分らは若い頃に好き放題やっておいてよく言えるなと。

> 小沢信者というのは批判する常套句で使われるので、好きな人はいない。例外的にユーモラスに逆手にとって「小沢信者」と自称している学者が若干一名いるだけ

> 僕は「小沢信者」という言葉が大好きです。誰がなんと言おうと小沢一郎の才能と資質と理念に期待する。根性が違う!!!

私は父親が現職11期目の板橋区議のため生まれた時から政治に関わってきました。

これまで私も様々な国会議員の選挙の手伝いをしてきましたが小沢一郎議員のような個々で独立した支持者が全国どこにでもいる政治家を見たことありません。

しかも皆さん熱烈に小沢さんを信じてます。

凄いことです。

経済学者八田達夫氏著書(国会事故調参与)『電力システム改革をどう進めるか』「原発の発電費用は他の電源に比べ高額」「市場の失敗に政府が市場介入する事が基本原理」という経済学では当たり前の観点でエネルギー政策を論じて提言。

概要PDF→http://t.co/yY4qtW9m

国会事故調は東電側の人災という判断をしているが、東電側は国の基準をクリアしているという主張。

責任の所在がはっきりしなければ、結局このまま国民は救われることはない。

私は日本未来の党は「脱原発」「消費税増税廃案」「反TPP」などを実現する政策集団としての政党だと自分自身に言い聞かせてきた。

その為に必要な人材が嘉田知事だったと。

知事は自治体では基本トップダウン。

議員と政治手法が異なる。

議員と同じ視点でないと政党運営は難しくなりそうだ。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/685.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 本日の橋下市長の爆笑一幕(注目の政治まとめ..)
http://togetter.com/li/427310


本日の橋下市長の爆笑一幕


あまりにキレイだったので突発的にまとめてしまいました。
吉本新喜劇のようです。


<まとめ>


橋下徹@t_ishin
新しいことをやろうとすると、必ずデメリットがある。このデメリットを重視して新しいことを止めるのか、それとも新しいことをまずやってデメリットに対する対策を講じるのか、ここは大きな分かれ道。日本の政治・行政はこれまで前者の傾向。これでは成長・前進はない。まずは新しいことをやるべき


橋下徹@t_ishin
実際に僕らが兼職をやって、それを見て判断して下さい。党の代表・幹事長と市長・知事の仕事の両立は無理と言われながら今のところできています RT @sobata2005: 法律の問題ではない。お飾りの市長に変えるのならいいが、そうでない限り、兼職は形式的に無理なのではなく実質的に無理
t_ishin 2012-12-23 07:13:39



----------------------------------------


<参照>


【橋下】ボクなら市長と参議院議員が両立できる!に対する世間の声
http://togetter.com/li/427779



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/686.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 安倍政権、長期の予感 (現代ビジネス) 
安倍政権、長期の予感
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34425
2012年12月24日(月)田崎 史郎「ニュースの深層」 現代ビジネス

 先の衆院選で自民党が圧勝したのを受けて、26日に衆院本会議で行われる首相指名選挙を経て自民党総裁・安倍晋三が首相の座に就く。この政権は安倍の自民党総裁任期(1期3年、2期まで)が切れる2015年9月まで少なくとも続き、総裁選で再選されればさらに長期政権になると、筆者は見ている。1年で首相が交代する悪例をつくったのは安倍だったが、安倍はこれを打破するだろう。

■自民党の持つ議席数の意味は極めて重い

 その最大の根拠は衆院選で自民党は294議席も得たことだ。もとより、この議席は自民党の力で得たものではなく、民主党政権の失態や第三極各党の体たらくによってもたらされたものである。しかし、この議席数の持つ意味は極めて重い。

 連立を組む公明党を含めれば、参院で否決されても衆院で再可決が可能になる3分の2の議席に達する。自民党内に民主党を離党した小沢一郎のような横紙破りの実力者はおらず、自民党議員は政権にいることによるうまみを知り尽くしている。だから、自民党が民主党のように分裂する可能性は極めて低い。

 公明党が難色を示すようなら公明党よりも議席が多い維新の会に協力を求めれば良い。公明党は衆院選の結果、議席を10増やし31としたが、自民党との交渉力においては弱まってしまった。

 たしかに、参院の過半数割れは来年7月の参院選まで続く。しかし、歴代政権を悩ませてきた赤字国債発行特例法案について、自民、民主、公明3党は15年度まで赤字国債の発行を自動的に認めることで合意している。政府は来年の通常国会で与野党が激突するような法案を提出しない方針なので、国会は荒れないだろう。

 加えて三ケタに達する野党はなく、民主党が57、維新の会が54、みんなの党が18議席、残りの野党は一ケタだ。民主、維新、みんなの3党は今後、協力を模索していくだろう。しかし、時すでに遅し、自公で325議席という分厚い壁を壊すことは至難の業だ。

 安倍政権の鬼門として来年7月の参院選が挙げられる。07年7月の参院選で自民党が37議席しか取れず歴史的大敗を喫したことがその2カ月後、安倍が健康上の理由で退陣する引き金となった。しかし、選挙の常識から考えてもこの議席を下回るのは難しい。自民党は今回、すべての力を参院選勝利に向けている。40議席を下回ることはまず、ないだろう。

■2度目の安倍政権

 安倍の健康不安がしばしばささやかれる。たしかに選挙戦の終盤や終了直後、テレビに映し出される安倍の表情には疲れが見えた。懸念した自民党の安倍支援チームが疲れを目立たないようにするメークを提案し、安倍も受け入れたのは事実である。

 だが、あの寒さの中で強行日程をこなしていたのだから、疲れるのは当然のことだ。安倍が「潰瘍性大腸炎という難病で医学的に完治はしてないが、新しい薬でコントロールできている」「相当過酷な選挙運動だったが、十分耐えることができ、体調の変調は全くなかった。首相の職を十分こなせる」(17日の記者会見)と言ったのは文字通りに受けてとめていいのではないか。

 また、2度目であることを前向きにとらえたい。月刊誌「文芸春秋」2013年新年特別号(12月10日発売)で安倍は首相当時を振り返り、次のように書いている。

「今にして思えば、やや気負いすぎていたと思う部分もあります。今でも『あのときはこうするべきではなかったか』と思い返す事も少なくありません。そうしたことのひとつひとつをノートに書き留めて、この5年間、折に触れて読み返してきました。挫折も含めて、あの時の経験が私の政治家としての血肉になっている」

 戦後、首相に復帰したのは吉田茂だけだが、吉田は1度目は368日で退陣、復帰後に2251日間、6年余も在職している。政界以外ではプロ野球監督の長嶋茂雄、アップル社を創業した故スティーブン・ジョブズも2度目に大きな成功を収めている。

「再び重責を担うことになった。今度はしっかりと使命を果たしていく」

 父・晋太郎の墓前で22日、安倍はこう誓った。安倍はこの誓いをかみしめながら政権運営に当たるだろう。(敬称略)


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/687.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 不正選挙 統計的にありえない得票率 (ひょう吉の疑問)
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/727db5b3455211b8665d1f454d98f09d


有権者総数、約1億人のうち、
投票総数、60百万票、
3年前の前回総選挙より、投票総数は10百万票の減。

比例区での前回総選挙との得票数の差を示すと。

民主党   20百万票 減
自民党    2百万票 減
公明党    1百万票 減
共産党    1百万票 減
社民党    1百万票 減
国民新党  1百万票 減
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
合計 26百万票 減

前回総選挙より減った10百万票を差し引くと、16百万票の減。
この16百万票がどこに行ったかが問題なのだが、

得票数を増やした政党は、

維新     12百万票 増(新設)
みんな  2百万票 増
未来 3百万票 増(新設)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
合計 17百万票 増

概算なので多少の誤差はあるが、およそ16百万票の増で、増減ほぼ一致する。

このような票の動きを見て不自然さを感じないだろうか。

『自民コリゴリ、民主ガッカリ』のなかで、自民コリゴリと国民が思ったのは、小泉政治の悪夢の記憶が鮮明に残っているからである。
だから自民党も2百万票も減ったのだ。

ところが票を伸ばした「維新」と「みんな」は自民党よりももっと小泉的なのだ。
「維新」(12百万票増)と「みんな」(2百万票増)の増加分を合計した14百万票は、実質的に小泉政治賛成票である。
それに対して小泉政治反対票は、「未来」の3百万票しかない。
この結果が、信じられるだろうか。

親小泉(維新・みんな):反小泉(未来) = 14百万票:3百万票 になる。

こんな世論調査は全く報道されていないし、我々の感覚とも全く違う。

しかも下の引用したブログの指摘にもあるように、
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/658.html

未来に投票した人は、共産(1百万票減)・社民(1百万票減)・国民新党(1百万票減)から流れた3百万票だけになり(共産・社民・国民新党から流れた票が、「自・公・民」や「みんな・維新」に向かうとは考えにくい)、
民主から未来へ流れた票はゼロになる。
そんなことがあるはずがない。(未来は民主から分かれた党である。)

しかも残りの、民主(20百万票減)・自民(2百万票減)・公明党(1百万票減)から減った23百万票のうち、
投票率が低下した分(前回民自公に入れて今回棄権した人)の10百万票(割合からすると9百万票程度)を差し引いた残り13百万票(14百万票)の100%が、
「維新」(12百万票増)と「みんな」(2百万票増)の増加分(合計14百万票増)に流れたことになる。

こんな数字が信じられるだろうか。
統計的にありえないことだ。


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/688.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 何も悪くない小沢サンを隠す嘉田知事・貴方は小沢=悪と思っているのか 小沢抹殺=TV新聞政治家検察らの謀略を容認するのか
森ゆう子・八木啓代両女史によって小沢サンが救われ、反小沢軍団の何でもアリの悪辣な手口に驚愕した。
(悪事を裁く側の検察)が犯罪(無罪者を犯罪者にする為に証拠を捏造した)に手を染めた。特に法曹界にあってはならぬ事〜前代未聞である。
国民の知る権利をTV・新聞は封殺しているが、全国民がこの悪行を知ったらどうなるであろうか?悪事に加担したTV・新聞はどう贖罪するのであろうか?
NHK社会部OB大治浩之輔氏の話(小沢の理念)内政ではアメリカ型新自由主義(金持ちはより金持ちに、貧乏人はより貧乏になる自由)からヨーロッパ型の社民主義的な福祉社会への基本的な転換。外交は、アメリカ隷属からの相対的自立とアジア重視であった。この理念は正しい。
隷米主義・反小沢軍団がやった卑劣な集団リンチは日本の国益を損ねた。言い換えれば、反小沢軍団は日本国の敵と誹られても仕方ない。
嘉田知事の進む道は(小沢は悪でなく善=愛国者)と全国民に知らせる事ではなかろうか。遣りたくなければ党首辞任が賢明である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/689.html
記事 [政治・選挙・NHK141] 冷徹な人さんへの回答

冷徹な人さん、コメントありがとうございます。

 何が問題かわからないという質問をいただきましたが、問題は実にシンプルなものです。

 TPP交渉参加をめぐる米国との事前協議が“妥結”し、衆議院解散の前に、TPP交渉に参加する(参加せざるをえない)道が開けたのですから、その時点から、TPPに関する“争点”は、交渉に参加するか否かではなく、TPP交渉に臨む日本が確保すべき“国益”は何かということになります。

 ですから、総選挙でも、いろいろな政党があれこれ主張したTPP交渉参加をめぐる是非ではなく、TPP交渉に進むにあたって何を条件とするかが問題となる局面に至ったということです。

 総選挙において各地のJAは、今なお、TPP交渉に参加するしないかが重要な選択肢であると考え、交渉参加に反対であることを候補者支援の条件にしました。
 しかし、この記事が事実なら、そのような動きは、見当違いの対応だったことになります。

 野田政権がTPP交渉(事前協議)の進展をきちんと国民に伝えていれば、総選挙の争点は、茶番でしかない交渉参加の是非ではなく、実のある交渉合意の条件になっていたはずです。

 TPP交渉の進展状況を隠し、既に意味がなくなった「TPP交渉への参加をめぐる賛否」を総選挙の争点にさせてしまったことが野田首相の罪です。

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[引用]

05. 冷徹な人 2012年12月24日 10:52:03 : tcgFDe61JhAvA : 9kq9xPvQbI
>あっしらさんへ

 何が問題なのか、さっぱりわかりません。

> 記事の内容が事実なら、「聖域なき関税撤廃であればTPP交渉に参加しない」と叫んで大勝利した安倍自民党は、重大情報を秘匿したまま衆議院の解散に踏み切った野田首相を告訴しなければならない。

 何の罪で??

 TPP交渉参加の事前協議をやっていることは公表してましたよね。
 民主は、TPP交渉参加を公約に掲げ選挙をした、何が問題なのですか?
 時の政権が、政権をになっている間、ギリギリまで仕事をするのは当たり前では。
 それとも、選挙に負けそうだから、次に勝ちそうな党の公約を尊重して外交をしろとでも言いたいのですか??

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http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/690.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 同じ兼務でも嘉田知事はボコボコで橋下市長はお咎めなし (まるこ姫の独り言) 
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2012/12/post-7895.html
2012.12.24 まるこ姫の独り言

嘉田滋賀県知事が、国政の代表と県知事の兼務は公務に支障
をきたすだとか、責任放棄だとか言い、県議会ではボコボコ状態
だ。

”彦根市の獅山向洋市長も「党首として選挙活動を行う嘉田氏に
税金から給与を支払ってはいけない」と主張し、知事給与の支払
い停止を求め住民監査請求をした。"と言うニュースも流されてい
た。

嘉田知事だけが、すべての批判を一身で受けていて、連日、面
白おかしく?報道していたマスゴミだが、相当おかしい報道ぶり
だ。
元はと言えば、橋下氏が国政の代表委朝食の兼務を言い出して
自ら問題なしと記者会見をしていたが、同じことをやっている嘉田
県知事だけが、県議会で批判の矢面に立たされているのは、なん
だか足元を見ているような気がしてくる。

大阪市議会では何ら問題なくて、滋賀県議会では大きな問題だと
なったり、住民監査請求を出されたり。なんで地域によってこうも
問題意識に差があるのだろう。
滋賀県が大問題なら、大阪市だって大問題の筈だ。
県だから責任が重くて、市だから責任が軽いとは言えないし、思
えない。

そして報道する方も、嘉田県知事だけの問題として報じているが
それもおかしな話だ。

橋下氏は常に、議論はあってしかるべきだとは言うが、いつも自
分だけが正しいと言うような先制攻撃で相手をけん制するとすぐ
にトーンダウンするマスゴミの姿勢はどうなんだろう。
以前も、橋下氏の出自に関する記事を書いて、橋下氏に執拗に
攻撃された朝日が全面謝罪を申し入れた件と重なるようなマスゴ
ミの及び腰報道だ。
全マスゴミのトラウマになっているのだろうか(笑)

子供のいじめ問題でも、立派な大人が立派な評論をしているが
大人の社会でも似たようなものだ。
と言うか大人社会のコピーが子供社会にまで入り込んでいるの
であって、大人社会は今や、言ったもん勝ち、声の大きい者、態
度の大きい者に逆らえない傾向に感じる。

権力の暴走を諌めたり、批判したりするのが報道の姿勢ならこ
の国の報道は、とっくの昔に報道機関の使命を放棄している。
すべての機関が報道機関の名称や特権を捨てるべきだ。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/691.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 分裂しない政権党 (菅直人) 
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11433757527.html
2012年12月24日 菅直人オフィシャルブログ「今日の一言」

 12月22日の落選候補者も含めた民主党の総括懇談会はよかった。51名の発言者の大半は、「政策的な問題以上に、意見の違いによる離党者の続出や分裂によって国民の信頼を失った」という意見であった。

  野党の間は意見が鋭く対立する課題は、先送りで済ませることができた。しかし、政権党となれば重要案件は先送りせず、結論を出さなければならない。かつて、自社さ政権下でのウルグアイランドの問題でも自民党内で鋭く意見が割れた。しかし自民党は分裂はしなかった。

  民主党も意見が割れても最終的に分裂しないで結論が出せる政党にならなくては、政権政党に戻るのは難しい。


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/692.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 天皇の政治的発言は憲法違反。
「被災地の冬、案じられます」天皇陛下の誕生日会見全文

http://www.asahi.com/national/update/1223/TKY201212221032.html?tr=pc

天皇陛下が79歳の誕生日に際して記者会見に応じた際のやりとりは以下の通り。

 (問1)東日本大震災から約1年9か月がたちましたが、復興への道のりは険しく、ふるさとに帰れない被災者が今も多いのが実情です。一方で、国民を勇気づけるような明るいニュースもありました。皇室では、皇太子ご夫妻の長女・愛子さまがご両親の付き添いなしで小学校に通われるようになり、秋篠宮家ではお子さま方が留学や進学準備を迎えるなど節目の年となりました。この1年を振り返り、社会情勢やご公務、ご家族との交流などで印象に残った出来事をお聞かせください。

 (天皇陛下)今年は2月に心臓の手術を受け、多くの人々に心配をかけました。誕生日にあたり、当時、記帳に訪れてくれた人々をはじめ、今も私の健康を気遣ってくれている多くの人々に対し、感謝の気持ちを伝えたく思います。

 東日本大震災から1年9カ月がたち、被災地に再び厳しい冬がめぐってきています。放射能汚染により、かつて住んでいた所に戻れない人々、雪の積もる仮設住宅で2度目の冬を過ごさなければならない人々など、被災者のことが深く案じられます。震災時の死者・行方不明者数は1万8千人余と報じられましたが、その後、2千人以上の震災関連の死者が生じたため、犠牲者は2万人を超えました。地震や津波を生き抜いた人々が、厳しい生活環境下、医療などが十分に行き届かない状況の中で亡くなったことは、まことにいたわしいことと感じています。

 また被災地の復興には、放射能汚染の除去や、人体に有害な影響を与える石綿が含まれるがれきの撤去など、危険と向き合った作業が行われなければならず、作業に携わる人々の健康が心配です。放射能汚染の除去の様子は福島県の川内村で見ましたが、屋根に上がって汚染を水流で除去するなど、十分に気をつけないと事故が起こりうる作業のように思いました。安全に作業が進められるよう、切に願っています。

 社会の問題として心配されることは、高齢化が進んでいることであります。特に都市から離れた地方では大変深刻な問題になっていると思います。平成23年度の冬季の雪による死者は130人以上に達し、多くが除雪作業中の高齢者でした。

 私自身、近年山道を歩くとき、転びやすくなっていることを感じているので、高齢者が雪国で安全に住めるような状況が作られていくことを切に願っています。若いときには、高齢のため転びやすくなることなど考えてもみませんでした。

 1年を振り返ると、さまざまなことがあった年でした。明るいニュースとしてはロンドン・オリンピック、ロンドン・パラリンピックでの日本選手の活躍が挙げられます。ロンドン・オリンピックで日本が獲得したメダル数はこれまでのオリンピックの中で最多でした。

 またロンドン・パラリンピックでは、車いすテニスの国枝(慎吾)選手がシングルスで北京大会に続いて2連覇を達成するなど、日本の選手はさまざまな分野で活躍しました。金メダルを取ったゴールボールの試合も映像で楽しく見ました。研ぎ澄まされた感覚でボールを防ぐ姿には深い感動を覚えました。脊髄(せきずい)損傷者の治療として英国で始められた身体障害者スポーツが、今日ではすっかりスポーツとして認められるようになったことに感慨を覚えます。

 山中伸弥教授のノーベル医学生理学賞受賞も、まことにうれしいニュースでした。特に再生医療に結びつく大きな成果は、今後多くの人々に幸せをもたらすことになることと期待しています。

 今年は英国女王陛下の即位60周年にあたり、ご招待を受け、私も皇后とともにその行事に出席いたしました。この行事には各国の君主が招待されましたが、戴冠(たいかん)式とこのたびの60周年のお祝いに重ねて出席できたのはベルギーの国王陛下と私の2人で、戴冠式のときは18歳と19歳でした。若くして臨んだ戴冠式でのさまざまな経験が懐かしく思い起こされます。

 (問2)陛下は今年2月、心臓の冠動脈バイパス手術を受けられました。現在のご体調はいかがでしょうか。最初に心臓のご病気をお知りになったとき、手術をお受けになると決められたとき、無事に手術を終えられたときの心境と、今後の体調管理で留意されていることがらについてお聞かせください。退院後も胸に水がたまるなど陛下に治療が続いたときも、ずっと支えられた皇后さまをはじめ、ご家族とのエピソードについてもお聞かせください。

 (天皇陛下)手術の後はその影響があり、テニスをしても走って球を打つという何でもない動作がうまくいきませんでしたが、最近は以前のように球を打てるようになったような気がしています。リハビリテーションというものが実に重要なものだと感じています。農業や漁業で体を動かして仕事をしている高齢者が被災生活で体を動かさなくなったときに体を壊す、という話が実感されました。

 心臓の病気は検査で知りました。手術を受けることを決めたのは、心筋梗塞(こうそく)の危険を指摘されたからでした。時期については東日本大震災1周年追悼式に出席したいという希望をお話しし、それに間に合うように手術を行っていただきました。手術が成功したことを聞いたときは本当にうれしく感じました。執刀された天野(篤)順天堂大学教授をはじめ、この手術に携わった関係者に深く感謝しています。

 体調管理としては筋力を衰えないようにすることが大事だと考え、これまで通り早朝の散歩を続けるほか、できるだけ体を使う運動に努めています。入院中、皇后は毎日病院に見舞いに来てくれ、本当に心強く、慰めになりました。手術後のリハビリテーションの一環として病室の近くの廊下を一緒に歩くときにはいろいろな音楽をかけてくれ、自分も楽しそうに歩いていました。家族のみながそれぞれに心を遣(つか)ってくれていることをうれしく思っています。

 (問3)陛下は心臓手術後も以前と変わらないペースで公務に取り組まれていますが、来年80歳となられるのを機に一層のご負担軽減が必要との指摘があるほか、一定の年齢に達すれば、陛下には国事行為に専念、あるいは国事行為と最小限の公的行為だけなさっていただき、それ以外は皇族方が分担するという考え方を取り入れるべきとの意見も出ています。現行制度のままでは陛下のご活動をお支えする皇族方が減ってしまう現状の下で、今後のご公務に関する皇族方との役割分担についてどのようにお考えでしょうか。

 (天皇陛下)天皇の務めには、日本国憲法によって定められた国事行為のほかに、天皇の象徴という立場から見て公的にかかわることがふさわしいと考えられる象徴的な行為という務めがあると考えられます。毎年出席している全国植樹祭や日本学士院授賞式などがそれにあたります。いずれも昭和天皇は80歳を超しても続けていらっしゃいました。

 負担の軽減は、公的行事の場合、公平の原則を踏まえてしなければならないので、十分に考えてしなくてはいけません。今のところしばらくはこのままでいきたいと考えています。私が病気になったときには、昨年のように皇太子と秋篠宮が代わりを務めてくれますから、その点は何も心配はなく、心強く思っています。

 (関連質問)陛下は皇后さまとともに11月に沖縄県を訪問されました。皇太子ご夫妻の時代から数えると9回目となります。今回8年ぶりに沖縄県に行かれたご感想、また、特に印象に残ったことをお聞かせいただけますでしょうか。

 (天皇陛下)8年ぶりに沖縄県を訪問したわけですけれども、今度行きましたところは、今までに行ったことのないところが含まれています。沖縄科学技術大学院大学ですね、恩納村(おんなそん)には行きましたけれどもそこは行きませんでしたし、万座毛(まんざもう)も初めてでした。それから、久米島がやはり初めてのところです。(国立沖縄)戦没者墓苑は、これは毎回、お参りすることにしています。そのようなわけで、毎回お参りしているところと、新しいところとあって、沖縄に対する理解がさらに深まったというように思っています。

 万座毛というところは歴史的にも、琉歌で歌われたりしていまして、そこを訪問できたことは印象に残ることでした。ことに恩納岳もよく見えましたね。久米島の(沖縄県海洋)深層水研究所も、久米島としては水産上、重要なところではないかと思っています。多くの沖縄の人々に迎えられたことも心に残ることでした。

 沖縄はいろいろな問題で苦労が多いことと察しています。その苦労があるだけに、日本全体の人が皆で沖縄の人々の苦労している面を考えていくということが大事ではないかと思っています。地上戦であれだけ大勢の人々が亡くなったことは、ほかの地域ではないわけです。そのことなども、だんだん時がたつと忘れられていくということが心配されます。やはり、これまでの戦争で沖縄の人々の被った災難というものは、日本人全員で分かち合うということが大切ではないかと思っています。

※ 
今般の天皇誕生日会見でも、天皇カリスマプロパガンダの垂れ流し、いかにも国民の味方、弱者の味方的な文言を読ませてそのカリスマ性を上げる姿勢が見て取れる。

第4条 天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。と憲法に明示されているとおり政治的な言動は憲法に違反するノダ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/693.html

記事 [政治・選挙・NHK141] デマゴーグ橋下代表代行は大阪都構想で結果を出せ、首長と議員の兼職は住民投票が必須 (Shimarnyのブログ) 
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11433929527.html
2012-12-24 18:15:21NEW  Shimarnyのブログ


橋下代表代行は大阪都構想を実現させると言って大阪市長になったのではないか。

大阪都構想は実現できたのだろうか。大阪府民の暮らしは向上したのだろうか。大阪府と大阪市の二重行政は解消したのだろうか。大阪市は消滅したのだろうか。

この中途半端な状態で、国会議員になれば大阪都構想の実現が遅れることになる。

もうすでに、先の衆院選で選挙活動を行うため公務を怠ったことから、議会で十分な議論ができずに大阪都構想実現のための制度設計を行う法定協議会設置の条例案が先送りとなったことで結果が出ているではないか。

あれほど「睡眠時間を削る」と宣言しながら、選挙戦だけで支障が出たのである。
この自らの結果を全く踏まえずに他人を批判するだけが橋下代表代行であるのだ。


[12月22日14:24]橋下徹twitter @t_ishin
自治体の長と参議院議員の兼職を否定する理由は理由になっていない。一番多いのは、兼職なんかできるはずないと言うもの。それだったらできるかどうか、一度やらせて欲しい。選挙を踏まえるのだから無理だったら次回落とせば良い。無理だ無理だと言う人はいったい何を根拠に無理だと言っているのだろう


衆院選によって大阪都構想を議論する時間が取れなかった反省はないのだろうか。

これが参議院議員になれば任期の6年間にずっと支障が出ることになるのである。衆院選の結果、どれほど大阪都構想に支障が出るのか明らかではないか。

次の選挙で落とせと言っても6年後であり、民主党政権の3年で日本がズタズタ以上に、6年で大阪市がズタズタになり多大な支障が出てからでは遅すぎるのだ。

しかも、大阪市長選に立候補した最初の志がまるで無かったような言い分である。


[12月22日14:26]橋下徹twitter @t_ishin
日本の今までの事例で自治体の長と参議院議員を兼ねた例はないのだから、今の段階で無理だとは言えないはずなのに。特に市長の仕事もやったことのない自称有識者が無理だ、無理だと言うのは理解不能。市長を実際にやっている僕が兼職はできると言っているのだ。


橋下代表代行は、市長を実際にやっているのだから兼職はできるとしているが、逆に言えば兼務によって大阪都構想が実現が延びる言い訳にしか聞こえない。

まだ、橋下代表代行の大阪都構想が実現しておらず、大阪府知事の是非と大阪市長の是非を、大阪府民と大阪市民が判断出来かねているのが現状だろう。

つまり、橋下代表代行が大阪都構想を実現して結果がでなければ、大阪府民も大阪市民も首長として良かったのか悪かったのか判断できないのである。

大阪都構想が良かったか悪かったかの結果が出ないまま、橋下代表代行が首長として良かったか悪かったかの結果が出ないまま、国民に仕事はこなせているから参議院議員もやらせろというのは本末転倒だろう。

しかも橋下代表代行が考えている自治体の長と参議院議員の兼職提案が酷過ぎる。


[12月23日18:44]橋下徹twitter @t_ishin
僕の自治体の長と参議院議員の兼職提案は、やりたい人、できる自信のある人にはやらせようと言うもの。できないと思う人はやらなければ良いだけ。日本のおバカ規制の典型だろう。できない理由を並べ立て、やりたい人、できる自信のある人のチャレンジまで阻害する。


「やりたい人」「できる自信のある人」がドンドン手を挙げてというものである。

これで、もし首長と参議院議員の兼職する人が続出して多数の地方行政に支障をきたす状況になった場合は、誰がその責任を負うことになるのだろうか。

幾ら何でも首長まかせで住民が白紙委任を与えて兼職を決めるのは間違っている。

ここには絶対に、地域住民による首長と参議院議員の兼職の是非の結論が必要だ。

つまり、もし首長と参議院議員の兼職する制度を設ける場合は、兼職しても良いかどうかを地方自治体の「住民投票」で判断してもらう仕組みは必要となる。

地方自治体の住民が兼職しても良いとの判断があれば誰も文句は言わないだろう。

橋下代表代行が大阪市民のことを考える首長であれば、次の選挙で落とせと言う前に、大阪市民に兼任が良いかどうかを投票によって判断を仰ぐべきだろう。

このことは、根本的に橋下代表代行が首長の定義を間違っていることを示すのだ。


[12月23日18:46]橋下徹twitter @t_ishin
自治体の長と参議院議員の兼職は、その職務上無理だと感じる人はやらなければ良い。だからと言って、やりたい人、できる自信のある人のチャレンジまで一律に封じる兼職禁止規定はおかしい。やりたい人、できる自信がある人であっても選挙を踏まえなければならない。最後は国民の判断に任せれば良い。


自治体の長と参議院議員の兼職は、「チャレンジ」であると定義をしているのだ。

このような定義は、その地域の住民にとってみれば迷惑極まりない言葉であろう。
これまで首長の中で地域住民を100%満足させられた人物が存在するだろうか。

つまり、本来あるべき首長とは、地域の行政サービスを向上させるため、地域住民が住みやすくするため、全力で取り組む姿勢でなければならないはずだ。

しかも、選挙で信任されたからには信頼に応えるために100%努力するはずだ。

つまり、このような考えがないから「チャレンジ」との言葉が出てくるのだろう。
これにより、橋下代表代行は「住民のため」という気持ちが無くなったと言える。

やはり、この根底にはたとえ大阪都構想が実現しても成功とは言い難い結果を招き、最終的には大阪府が財政再建団体に陥るというシナリオがあるのだろう。

参考記事:橋下代表の地域主権は大阪市の破綻を防ぐため、日本維新の会が目指す国の形で明らかに
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11397951645.html

つまり、現在のところ大阪都構想という改革を掲げて大阪府民を扇動しているが、数年先には恐ろしい結果となり大阪府民が騙されたと思い知るのだろう。

その前に、全国に地方分権という改革の輪を波及させて道州制を導入することで、自治体同士の合併で借金を借金で隠そうとしているのが現状である。

つまり、橋下代表代行が行うべきは大阪都構想の実現であり、大阪府での社会実験が成功か失敗か決着つかぬまま全国に波及させては国民が迷惑なのである。

地域政党が国政に進出したり、自治体の長と参議院議員の兼職を訴えたりとしているが、必要なのは大阪都構想の実現で大阪府民の生活向上の実感である。

国民が大阪都構想を羨望の眼差しで見る日が訪れてからでも遅くは無いのである。
少なからず国民は大阪都構想がどうなるのかは全てお見通しであると思うのだが。



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/694.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 国民審査集計ミス、沼津では「全員罷免」9割に(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121224-OYT1T00310.htm

<b>国民審査集計ミス、沼津では「全員罷免」9割に</b>

 16日の衆院選と同時に行われた最高裁判所裁判官の国民審査で集計ミスが相次ぎ、当初の発表から最終的に97万票が修正されたことが分かった。

 10人全員が信任される結果に変わりはなかったが、総務省は「これほど大規模なミスは珍しい」としており、専門家は、国民審査に対する関心の薄さもミスの一因だと指摘している。

 国民審査は、罷免すべきだと思う裁判官がいれば、投票用紙にあらかじめ記載された裁判官名の上に「×」印を付ける方法が採られており、無印は信任とみなされる。同省は17日午前に審査結果を発表したが、その後、東京や静岡、福岡など1都6県の選管から集計ミスの報告が相次いだ。

 最も影響が大きかったのは静岡県沼津市。10人の裁判官それぞれについて、罷免票が約6000票、信任票は約8万5000票だったのに、これを逆にして県選管に報告していた。投票した市民の9割超が全員の罷免を求めるという“異常事態”だったが、気付かなかった。市選管は「票を読み合わせたが、パソコン入力時に取り違えた」と初歩的なミスと説明している。愛知県津島市などでも同様の取り違えがあった。

 一方、東京都板橋区では、審査対象が9人だった前回の国民審査の集計ソフトを「再利用」したが、告示順で10番目の裁判官について設定ミスがあり、一部の票しか集計されなかった。このため、罷免票は3万660票あったのに、179票と大幅に少なく報告していた。同区選管は「知事選もあって準備に時間がなく、確認も不十分だった」と釈明している。

(2012年12月24日10時54分 読売新聞)

http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/695.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 不正選挙撲滅のためのラストチャンス<戦場のメリークリスマス>
不正選挙撲滅のためのラストチャンス<戦場のメリークリスマス>

まさしく戦争にならないために行動しないといけない。

onoderakouichi@●yahoo.co.jp
●をとって間をつめてメールしてください。

だれに投票したか
また
不正選挙についてや
なにかおかしいなとおもったこと
ネットで知った情報で有益だと思う情報など
なんでもいいので
情報提供おねがいします。

不正選挙については
大問題なので
情報提供しないといけないと思います。

警察署一覧
http://www.police-map.com/
管轄区域
http://www.npa.go.jp/syokai/soumu1/index.htm
警察庁ご意見箱
https://www.npa.go.jp/goiken/
プライバシー欄にチェックをして次のページで投稿をする。
※警察は基本的には市民の味方である。情報提供をして
「〜な点は不自然なので調査お願いします。選挙に対する国民の
信頼がかかっています」と書く。

ポイントはメールの場合は
1断定的には書かない。「〜という可能性がある」という書き方をする。
2故意か意図的かは、書かない方がいい。たとえば「〜PC上の誤動作やバグ、ウイルスソフトなどの可能性がある」
という書き方の方が客観性があってよいと思われる。
3「調査してほしい」と依頼をする。
4「票の保全をお願いする。」→数えなおしの際必要だがこうお願いしていないと
 証拠いんめつをはかられるため、票の保全について警察に一言言っておかないといけな い。
 票を保全している場所に何者かを出入りをさせてはいけないからだ。
警察庁ご意見箱
https://www.npa.go.jp/goiken/


ご意見箱 例文
いつもご苦労様です。
今回の選挙は都知事選、衆院選挙とも非常に不自然な結果となっています。

どうも最終の集計ソフトに誤作動、もしくはバグなどがあった可能性を
排除しきれないような結果となっていると思われる。

近年、PCでの誤作動はよくあることであり、社会問題ともなっていると思うが
どうも今回の集計結果はおかしいと市民の間では話題となっている。

そして最高裁の裁判官の信任の結果では、実に98万票も実際とはちがったという発表がなされました。都知事選挙や衆院選でも同様である可能性は排除できないと思われます。

たとえば
石川2区 無効票が 10,425票。全体の5%。石川1区 無効票が 4,135票石川3区 無効票が 5,000票。
なぜ、石川3区では無効票が5千票ジャストなのでしょうか?
これは
もしかしたら集計ソフトに無効票が5000という数値の誤設定が
紛れ込んでいた可能性があります。

たとえば、宮城で立候補していて落選をした斉藤やすのり氏の得票では

未来の党、斎藤やすのり氏
未来の小選挙区と比例区の比が「泉区、宮城野区、若林区」が3つとも綺麗に
0.6をかけた数字の近似値になっています。新潟でも同じことが起こっています。

どうもこれは、宮城や新潟において
未来党の小選挙区の票に0.6をかけてプラスマイナス2%以内での乱数票によって
数値を算出するような数式が、まぎれこんでいたのではないかという可能性があると
思います。

他にも多数の不自然な点があります。

たとえば、投票率ですが、当日は晴れておりどこも
ものすごく混んでいたにもかかわらず
史上最低の投票率だと発表されていました。

また、マスコミは午後8時に投票がしめきられて開票に移るにもかかわらず
8時1分には当確を出しています。これは出口調査の結果わかったといっていますが
出口調査は実際には自民党が不利であるという結果だったらしいので
現実とあっていません。

先週の金曜日に埼玉で
未来の党落選者により票の数えなおしをもとめる裁判が提訴されていますので
おそらく全国にひろがる様子です。

票の保全をお願いします。

また集計ソフトに誤作動がなかったのか調査願います。

今回の投票は選挙に対しての信頼がかかっており
日本という国家が市民の信頼をいかに得るかということにもかかわっていると思いますのでよろしくおねがいします。
警察庁ご意見箱
https://www.npa.go.jp/goiken/
警視庁
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anket/anket1.htm

また選挙管理委員会にも言わないといけない。
選挙管理委員会
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/links/senkan/index.html
北海道選挙管理委員会
〒060-8588 札幌市中央区北3条西6TEL 011-204-5153 FAX 011-232-1126
青森県選挙管理委員会
〒030-8570 青森市長島1-1-1TEL 017-734-9076 FAX 017-734-8264
岩手県選挙管理委員会
〒020-8570 盛岡市内丸10-1TEL 019-629-5238 FAX 019-629-5224
宮城県選挙管理委員会
〒980-8570 仙台市青葉区本町3-8-1TEL 022-211-2343 FAX 022-211-2299
秋田県選挙管理委員会
〒010-8570 秋田市山王4-1-1TEL 018-860-1145 FAX 018-860-3859
山形県選挙管理委員会
〒990-8570 山形市松波2-8-1TEL 023-630-2081 FAX 023-630-2130
福島県選挙管理委員会
〒960-8670 福島市杉妻町2-16TEL 024-521-7062 FAX 024-521-7878
関東甲信越静
茨城県選挙管理委員会
〒310-8555 水戸市笠原町978-6TEL 029-301-2462 FAX 029-301-2489
栃木県選挙管理委員会
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20TEL 028-623-2126 FAX 028-623-3924
群馬県選挙管理委員会
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1TEL 027-226-2218 FAX 027-243-2205
埼玉県選挙管理委員会
〒330-9301 さいたま市浦和区高砂3-15-1TEL 048-830-2695 FAX 048-830-4740
千葉県選挙管理委員会
〒260-8667 千葉市中央区市場町1-1TEL 043-223-2142 FAX 043-224-0993
東京都選挙管理委員会
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1TEL 03-5320-6906 FAX 03-5388-1860
神奈川県選挙管理委員会
〒231-8588 横浜市中区日本大通1TEL 045-210-3179 FAX 045-210-8822
新潟県選挙管理委員会
〒950-8570 新潟市新光町4-1TEL 025-280-5057 FAX 025-280-5512
山梨県選挙管理委員会
〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1TEL 055-223-1829 FAX 055-223-1830
長野県選挙管理委員会
〒380-8570 長野市大字南長野字幅下692-2TEL 026-235-7069 FAX 026-232-2557
静岡県選挙管理委員会
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6TEL 054-221-2050 FAX 054-221-2776
東海北陸
富山県選挙管理委員会
〒930-8501 富山市新総曲輪1-7TEL 076-444-3183 FAX 076-444-3488
石川県選挙管理委員会
〒920-8580 金沢市鞍月1-1TEL 076-225-1282 FAX 076-225-1287
福井県選挙管理委員会
〒910-8580 福井市大手3-17-1TEL 0776-20-0357 FAX 0776-20-0631
岐阜県選挙管理委員会
〒500-8570 岐阜市薮田南2-1-1TEL 058-272-8106 FAX 058-278-2870
愛知県選挙管理委員会
〒460-8501 名古屋市中区三の丸3-1-2TEL 052-954-6069 FAX 052-954-6908
三重県選挙管理委員会
〒514-8570 津市広明町13TEL 059-224-2172 FAX 059-224-2371
近畿
滋賀県選挙管理委員会
〒520-8577 大津市京町4-1-1TEL 077-528-3233 FAX 077-528-4820
京都府選挙管理委員会
〒602-8570 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町TEL 075-414-4450 FAX 075-451-5452
大阪府選挙管理委員会
〒540-8570 大阪市中央区大手前2-1-22TEL 06-6944-9118 FAX 06-6944-3548
兵庫県選挙管理委員会
〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1TEL 078-362-3101 FAX 078-362-3907
奈良県選挙管理委員会
〒630-8501 奈良市登大路町30TEL 0742-27-8419 FAX 0742-23-8439
和歌山県選挙管理委員会
〒640-8585 和歌山市小松原通1-1TEL 073-441-3785 FAX 073-423-2427
中国
鳥取県選挙管理委員会
〒680-8570 鳥取市東町1-220TEL 0857-26-7058 FAX 0857-26-8129
島根県選挙管理委員会
〒690-8501 松江市殿町1TEL 0852-22-5064 FAX 0852-27-8565
岡山県選挙管理委員会
〒700-8570 岡山市北区内山下2-4-6TEL 086-226-7273 FAX 086-221-5394
広島県選挙管理委員会
〒730-8511 広島市中区基町10-52TEL 082-513-2605 FAX 082-223-6313
山口県選挙管理委員会
〒753-8501 山口市滝町1-1TEL 083-933-2320 FAX 083-933-2339
四国
徳島県選挙管理委員会
〒770-8570 徳島市万代町1-1TEL 088-621-3205 FAX 088-621-2829
香川県選挙管理委員会
〒760-8570 高松市番町4-1-10TEL 087-832-3088 FAX 087-831-4358
愛媛県選挙管理委員会
〒790-8570 松山市一番町4-4-2TEL 089-912-2212 FAX 089-912-2209
高知県選挙管理委員会
〒780-8570 高知市丸ノ内1-2-20TEL 088-823-9314 FAX 088-823-9507
九州
福岡県選挙管理委員会
〒812-8577 福岡市博多区東公園7-7TEL 092-643-3077 FAX 092-643-3078
佐賀県選挙管理委員会
〒840-8570 佐賀市城内1-1-59TEL 0952-25-7025 FAX 0952-25-7261
長崎県選挙管理委員会
〒850-8570 長崎市江戸町2-13TEL 095-895-2137 FAX 095-823-4166
熊本県選挙管理委員会
〒862-8570 熊本市水前寺6-18-1TEL 096-333-2104 FAX 096-385-1170
大分県選挙管理委員会
〒870-8501 大分市大手町3-1-1TEL 097-506-2412 FAX 097-506-1720
宮崎県選挙管理委員会
〒880-8501 宮崎市橘通東2-10-1TEL 0985-26-7024 FAX 0985-27-7919
鹿児島県選挙管理委員会
〒890-8577 鹿児島市鴨池新町10-1TEL 099-286-2237 FAX 099-213-7213
沖縄県選挙管理委員会
〒900-8570 那覇市泉崎1-2-2TEL 098-866-2141 FAX 098-869-0289


スターリン 語録
http://www.youtube.com/watch?v=Jjvy7u3q_c4
「投票するものは何も決定できない。投票を集計するものがすべてを決定する」

今回日本でも同じことが行われた。

日本で応用されているスターリンの手法(共産主義的手法)
http://www.youtube.com/watch?v=bRmcE-jbRLU
スターリン恐怖政治、「公開裁判」「粛清」「見世物裁判」
30299

小泉構造改革と今回の選挙のテーマ曲
http://www.youtube.com/watch?v=_QXJ3OXWaOY
MACK THE KNIFE

「悪の教典」という映画のように
表向きは、「小さな正義」を一生懸命やっていて
信用を得ようとしているが
裏では全然違うこと「大きな悪」をやって隠している。

それがばれるのが怖いため、
あちこちで「盗聴」「メールの盗み読み」をやる。

インターネットカフェ弾圧
言論の自由の弾圧
PCや携帯メールの盗聴
を一生懸命やっているのが実態。

以前、東京都で先行して
インターネットカフェ弾圧が行われたのもそういう背景がある。

PCメール監視法案もそうだ。
自由な言論が怖いからである。


なぞの自殺事件が連続するのも同じ。
りそな銀行処理に正論を通そうとしていた会計士が不自然な転落死
朝日新聞記者が海にうかんだ死亡事故
読売の石井誠記者が自宅で何者かに襲撃されて自殺偽装
松岡大臣も自殺偽装

悪の教典のように「表向きは正義をよそおっているが
裏ではまったく違う」という人物は非常に見分けにくい。

<米国は、小泉政権以来の亡国の人物に日本をエージェントとして代理人統治させるのをやめないと日米関係はもたない>

http://books.google.co.jp/books?id=jhv5pCYWuLEC&pg=PA101&dq#v=onepage&q&f=false

アメリカは
小泉政権以来の亡国の人物に
日本を統治する
エージェントをやらせるのを
やめたらどうなのだろうか?

このまま小泉政権以来の亡国の人物に
統治をやらせていたら
日米関係は
崩壊してしまうだろう。


小泉政権以来、なぞの自殺事件ばかり連続しておきていたではないか?

またなぞの自殺事件を繰り返すのか?

政権に反対していた人間ばかりを。


やっていることは
「民営化」と称して
国家資産の転売をやってるだけである。

米国にはいい顔をしているが
国内では日本の利益なんてものは
まるで考えていないため

日本における
親米度はどんどん下落している。

親米度が下落しているのは
小泉政権になってから以降である。

今回の都知事の選出もそうだが、
米国は対日政策を考えなおさないと
まずい。

短期的な利益を追求して
長期的には大きな損失をする。
「地下鉄をほしい」
「高速道路をほしい」
「郵貯をほしい」
「ダイエーがほしい」
「西武がほしい」→株を廃止して国家管理へ→サーべラスへ
すべて転売ビジネス。

<日本と米国の良好な関係には小沢一郎が一番よい>
日本を統治したいのであれば
米国の利益も尊重し
かつ
日本人の利益も尊重する人物を
選ぶべきだ。

具体的には小沢一郎にやらせるのがいい。

そうすれば日本と米国はうまくいくだろう。
現に小沢一郎が以前日本を統治していたときは
日米関係はうまくいっていたではないか

いまのように
国政は
小泉政権以来の亡国の人物に
米国の代理人のごとくやらせていては大変なことになる。

戦後初めて大規模に政権交代がおこったようなことになる。

米国の利益にとっては郵政民営化や
さまざまな民営化ビジネスで
小泉政権以来の亡国の人物は
役にたっているかのように
見えるが

日本国内でやっていることは
「国民をだまして、国家資産を転売していること」だけである。
今回の不正選挙も「国民をだましている」ため
日本人は怒りまくっている。

つまり国民を大規模にだましているため
多くの国民は背後にアメリカがいることを
感じ取るため親米度が低下しているのだ。

アメリカは、日本統治の仕方を考え直して
今現在サポートしている小泉政権以来の亡国の人物を
はずすべきである。


そうしないともっと親米度は低下してしまい 
日米関係は非常にまずくなってしまう。

ソニーを米国人の会長が支配するようになってからソニーは赤字だらけに
なったがああいう風になってしまうだろう。

このままでは日本も大幅赤字国、米国も大幅赤字国になり
現在のように日本のお金が米国の赤字を補てんして支えている体制はとれなくなってしまう。

<不正選挙で落とされた正義派弁護士>
宇都宮弁護士1
http://www.youtube.com/watch?v=i1HivUNnemY
1,931
http://www.youtube.com/watch?v=3wq5CKCqAhY
2,624

宇都宮けんじ氏発言中に割り込む猪瀬直樹氏
http://www.youtube.com/watch?v=2IBKZzdI1Pk
5457

<不正選挙について>
不正選挙だが、

やり方としては、
「票の数えなおし」を実現させることである。

そのためにはどうすればいいかというと
票を仕分けして500票ずつの束にしてから、その束のバーコードを読み込むことを
やるが、そのバーコードを読み込んで最終的に何票なのかとPCソフトが合計を出すところはまったくノーチェックであるため、
そこにターゲットをしぼるのがいい。

つまりそこで「コンピューターソフトのバグ(=プログラム上の不具合のこと。原義はバグ=虫)
もしくはなんらかの誤動作があったとおもわれるため
数値がおかしい」というとことで攻める。

選挙をやっている人にいろいろと聞いてみたが
この500票に仕分けをするときは機械で仕分けをしたあとに
きちんと職員が500票ずつの束になっているかどうか中身も パラパラとだが、全部見てチェックをしていますと
言っていたからとりあえず、人が見ていることは見ているらしい。

しかし、そのさらに最終段階の、500票ずつの束にあるバーコードを読み込んで
最終集計を出すPCソフトというのは、その結果が正しいのかどうかを、一切
誰もチェックしていない。

つまりわれわれはこの500票ずつの束になっているものを数えなおしをすることをやる必要がある。

やりかたとしては
1 悪意があったか故意だったのかは客観的な証明をしにくいため
PCソフトのバグがあったと思われるので票の数えなおしをするべきだと
いうところで攻める。
2この手法だとよいのは、選管などの公務員の人たちの責任の範囲外であるため
同意されやすい。
(小沢事件のように検察審査会の架空議決など、公務員の人たちの責任を問う
ような内容だと、嫌がられて さんざんひきのばされる)
一般にPCソフトというものは、誤動作をすることがありうるのは周知である。
最近はハッキングなどによって誤動作をさせられたり、原発でさえも
ウイルスソフトによって誤動作させられる時代なので
「誤動作があったかもしれないので」という言い方は通りやすい。

選挙管理委員会に伝える。
警察にも知らせる
検察にも知らせる
マスコミにも知らせる。
デモもやる
ということをやる。


早急にやらないといけない。

と同時に不正選挙反対デモをやらないといけない。

つまり一般の人にもこれが不正選挙だったということを知らせないといけないからだ。

ネットをやらない人たちや、こういった問題をほとんど知らない人たちに
直接うったえるにはデモしかない。


マスコミは、買収されているため、不正選挙なんてことは口がさけても報道しないはずである。もし報道したら、記者が左遷されたりとかひどい目にあうだろう。

相手のやろうとしていることは
「不正選挙による大量得票」による「架空の同意」である。

圧倒的に(架空の不正選挙により)信任されたから、間接民主制なので
われわれは国民の代表として権力行使をする権利があるという口実で
好き勝手に権力行使をする。

われわれは、日本人の中の情報に詳しい人間の上位1%にいるのだろうが、大多数に先行して
「これがおかしい」ということを知っている。

一方、大多数の人たちは、なんとなく「これはおかしいなあ」と思っている状態である。
大多数の人たちは
「なんでこんなに俺たちのおもっていたのと違うんだろう」
「あんなに並んでいたのに、どうして投票率は過去最低なんだろう」
「おかしいなあ」
とうすうす感づいている状態である。

だから、「不正選挙反対」についてデモをやると
やっばりそうなんだとなるはずである。


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/696.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 日米地位協定の問題の本質がよくわかるVTR
日米地位協定の問題の本質が知りたい

そもそも日米地位協定の問題の本質が知りたい 投稿者 tvpickup



http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/697.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 日本未来の党の敗北の原因は大半の国民に左翼政党とみなされたこと(原仙作)
12月16日、歴史に残るであろう総選挙が終わり、安倍自民党の大勝という結果をもたらした。安倍自民と親和的な石原維新と合算すれば348議席となり、優に衆議院の2/3を越えるところから極右勢力の圧勝という印象を与えている。ガラパゴス化した旧左翼である社共の後退は既知のものとしても、その印象は新党である日本未来の党の惨敗という事実で補強されている。

しかしながら、安倍自民の大勝ちはその政策が以前にも増して支持されたものではなく、野田民主党政権の公約破りの消費税増税の強行や、いわゆる「第3極」の分裂によってもたらされた「他力本願」の勝利であったことも事実なのである。自民党の比例区の得票数が大敗した前回より219万票も少ない1662万票であることが事実の指標となる。

石原維新の1200万票と合わせれば、そうではないと見なす見解もあるであろうが、石原維新への投票は安倍自民への投票とは異なり、政治改革(中央官僚主権の打破)を希望した票なのであって合算するのはまちがいである。問題は、09総選挙における民主党マニフェストの継承者で今後の政治改革の核となるべき日本未来の党が惨敗したことである。

「第3極」が分裂したことで日本未来の党の候補者が小選挙区で勝ち抜くことは難しくなったことはまちがいないが比例区の得票総数が共産党より少ない342万票であったことから、惨敗の原因をめぐって議論百出となっている。民主党「A」である小沢らも民主党「B」である野田政権も喧嘩別れはしたものの、同じ民主党じゃないかと忌避されたとする見解、極右勢力が圧勝するように見える最近の社会風潮から惨敗を当然視するものや政治権力に影響を及ぼせない単なる批判勢力を国民は当てにしないとするもの、あるいは、日本未来の党は左翼勢力と国民に認識されて選択の対象外にされたのだという意見まである。

小沢自由党が2000年総選挙で660万票獲得していた数字と比較しても、その半数ということでは納得がいかないとする「国民の生活が第一」支持者の声も多い。私の予想でもあまりに少ないという印象になるのだが、そこから大がかりな開票操作という陰謀論も出て来ている。そこで、取り急ぎ、若干の検討をしてみよう。私の考えるところでは有力説は、日本未来の党が左翼政党と認識されて排除されたとする見解であって、この見解を一つのヒントとして考えてみよう。

なるほど、嘉田代表は、いわゆる「環境派」と呼ばれ保守的な国民意識を持つ者からすれば左翼的に見えるであろうし、脱原発、消費税増税凍結というメーンスローガンは社共とほぼ同じである。加えて合流してきた「国民の生活が第一」の小沢代表が日本未来の党では一兵卒となり、「政治オタク」は別として、大半の国民の前からは姿を消したこともあげられよう。

こうした政党の外観を左右する大きな要因からすれば、「国民の生活が第一」という小沢党は総選挙直前に国民の前から「フェイドアウト」してしまったわけで、小沢党支持者と国民の大半とでは見ている政治風景がまったく違ったものになっていたと言えそうである。ここで若干の数字を上げてみよう。09総選挙における共産党の比例票が494万票、社民党は300万票である。2012総選挙ではそれぞれ369万と142万票で、共産党は125万票減、社民党は158万票減となっており、合計すると社共の減少数は283万票である。

この減少数は投票率の減少(69.28%から59.32%)の影響とは考えにくく、減少分の大半は日本未来の党へ移ったものと見てよいであろう。つまり、日本未来の党の得票数342万票の5/6ほどは社共の票であると思われることも、この党が国民には左翼政党と見なされたとする説の有力な傍証になるであろう。

他の諸説は日本未来の党の得票数の副次的な諸側面を説明するもので、とりわけ、小沢党の支持者と国民の大半とでは見ている政治風景があまりにも異なっていたからこそ、その結果に納得いかないことにもなるのである。「第3極」の分裂が確定したうえに、野田による突然の解散劇に押されて、急遽立ち上げた政党のために、日本未来の党は十分に準備した体制を取れなかったことや、どの党も脱原発「的」な政策を掲げたため選挙の争点が脱原発から景気対策に移ったこと、そして小沢バッシングの負荷を重く見過ぎたことが結果として左翼政党と見なされるという、言わば「エアポケット」に落ち込むことになったのである。

圧勝した自民党が支持を大きく広げたわけでもなく、石原維新の改革ポーズも早いうちに地が出るであろうから、敗北の主要な原因がわかれば、来たるべき参議院選に向けて日本未来の党も対策を立てられるであろう。
http://www.geocities.jp/sazanami_tsushin/readers12/1212/r12128.html

http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/698.html

記事 [政治・選挙・NHK141] 「未来の党」の混乱は小沢事件の後遺症が起因であるが、主因は国家権力の暴走 (傍観者の独り言)
http://blog.goo.ne.jp/nonasi8523/e/f3ef58d2ebc6528a244efa18162ecdc8


「未来の党」が大敗後の党体制改革で混乱中と報道があるが、嘉田代表の「要職に起用しないのは小沢氏と私との約束」を公言したことが、動きがとれずなくなっているが、主因は小沢一郎氏抹殺を意図した西松献金事件、陸山会事件を事件化した国家権力とそれに協働したマスメディアです。

当方は小沢一郎氏の親派ではないが、小沢一郎氏に関わる一連の西松献金事件、陸山会事件は、小沢一郎氏抹殺を意図した国家権力の乱用による事件化であり、マスメディアがそれに協働したと思っております。
ブログ「Sekilala&Zowie」様のエントリー『【月刊「マスコミ市民」】「小沢一郎事件〜今様政治家暗殺事件」〜編集代表大治浩之輔氏』で、月刊「マスコミ市民」編集代表大治浩之輔氏のコラム「小沢一郎事件〜今様政治家暗殺事件」を紹介しております。
エントリーは、大貫 康雄氏が『日本の民主主義化の芽をつんだ“小沢一郎暗殺事件”』で大治浩之輔氏のコラムを解説して紹介しています。
大治浩之輔氏のコラムは同感の思いであり、大貫 康雄氏が解説で、日本未来の党で揉めている人事について、
”「問題は、嘉田代表に誰が耳打ちしているかが気になるが、マスコミにわざわざ餌をばら撒くことも、彼らを喜ばすだけだ。」”
のコメントは同感の思いで傍観していました。

守旧グループにとっては、小沢一郎氏は宿敵であり、抹殺の機会を狙っており、契機は西松建設の外為法違反で、本ブログ「西松違法献金事件は、守旧グループの思惑が臭いますね。(No1)」で、

”「麻生首相は、情報好きで、官邸のインテリジェンス能力強化を主張していていた漆間前警察長官を、昭和48年以来の警察庁から官房副長官に任用したことは、麻生首相には、当初から思惑があったのでしょうね。

漆間官房副長官は、小沢代表の材料を注視しており、西松建設の外為法違反事案に関連し、政治資金規正法違反で小沢代表事務所の嫌疑を知り、積極的に情報入手し、検察は、阿吽の呼吸で、小沢事務所の証拠集めをし、時効を理由に、強制捜査・逮捕劇になったのでしょうね。
政府は、小沢事務所の黒の確証をもっての逮捕劇の情報をもっていたんで、小沢代表の強気の記者会見を見て、今は序の口で騒ぐ時ではないという大人の静観の態度を示したのでしょうね。」”

と推測しました。

西松献金事件は、麻生首相の意を汲んだ漆間官房副長官(前警察長官)が検察組織に働きかけ、検察が事件化したが先行き不透明になり、訴因変更し、事件そのものが消失したのです。
その後、小沢一郎氏の陸山会事件は高裁での判決で無罪が確定したが、「小沢一郎氏に説明責任、道義的政治責任がある」と批判してきたマスメディアは無罪確定後は、本来なら小沢一郎氏への風評被害の発信元であり何らかの謝罪を声明すべきであるが沈黙のままですね。
嘉田代表は、無罪の小沢一郎氏と合流の際に、マイナスイメージの払拭する努力をすべきであったが、「要職に起用しないのは小沢氏と私との約束」を公言した事が、その後、選挙活動にも党内人事にも足かせになっているのです。

未来の党の大敗については、本ブログ「解散総選挙:自民大勝、民主大敗は予想できたが?維新は思惑通りで未来は戦略ミス(雑感)」で、

”「「日本未来の党」が政策発表をする場面は、小沢一郎氏を同席させ、無役であるが民主党に政権交代を実現させてくれた国民の約束(マニフェスト公約)を土俵は変わっても貫徹する所存を語らせれば良かったのです。
どうせ、守旧勢力の宿敵は小沢一郎氏であり、メディアから小沢傀儡政党と言われるのは計算でき、正々堂々と「卒原発」「女性活力」の嘉田未来の党であるが、また、民主党マニフェスト公約実現の実現の政党ですと公言することが賢明だったのです。」”

と、小沢傀儡政党の喧伝への「要職に起用しないのは小沢氏と私との約束」が制約になった初動ミスが大敗の主因ですが、元をたどれば、国家権力による小沢抹殺とメディアの協働による産物ですね。

嘉田代表が知事との兼任を問われ、党の組織体制の改変がニュースになっているが、小沢一郎氏の親派から批判の声があり、メディアも「未来の党」には未来がないという論調で風前の灯火扱いですね。

嘉田知事が今年の2月に、未来政治塾を立ち上げ、「政治は未来をつくるもの。「遠い」政治を「近い」政治へ。」のキャッチフレーズで、

”「明治以来の日本の統治機構を変える改革もはじまろうとしている。改革の方向性を共有しながら、日々の暮らしを背負う女性ならではの視点、未来に不安を抱く若者の視点、大都市にはない地方の視点を補完しながら、地方の経済、文化、社会の自律をめざした地方自治が今、求められている。」”
との問題意識を提起し、、
”「いわば政治シロウトが政治家に飛び出すための仕掛けである。一方で「この人なら投票をしたい」と思う選択肢が増えると、投票率も高まり、政治の質はあがる。今、少子高齢化が進む中で国民が抱く未来への危機感と、政治の未来への責任を共有できる、そんな政治家を1人でも多く増やしていきたい。」”
と、地方の女性にも、若者にも、政治を身近にし、未来への危機感と政治の未来への責任を共有できる政治家育成のスキームを目指すと発言しておりますね。
主旨は、地方政治の質の向上ですが、曲解すれば、既成政党への対抗策として嘉田知事の親派の拡充策を意図しているとも解釈できます。

一方、未来の党と合流した「国民の生活が第一」代表だった小沢一郎氏は、主権在民の哲学を持ち、小沢一郎政治塾は2001年に開講し、日米・日中の交流が世界の平和と安定に不可欠の考えで、米国、中国との草の根レベルの国際交流活動を続けており、政治良化は国民の政治へ関心・参画度UPという共通認識では嘉田知事とは相通じる部分があったのでしょう。

嘉田知事が、小沢一郎氏から打診を受け、小沢一郎氏の政治哲学に共感し、「日本未来の党」を「びわこ宣言」をし立ち上げしたが、市民運動による純な地域政党の色濃い政党であり、「要職に起用しないのは小沢氏と私との約束」を公言することで、純な体質を保持出来ると思ったのでしょうね。

世の小沢一郎氏を「政治は数、数はチカラ、チカラは金」の金権政治家という風評であるが、「政治は数、数(多数決)は民主主義」であるのも現実であり、現実主義の橋下市長の自己実現の論法です。
嘉田代表が純な地域政党から全国政党を目指すのであれば、女性の「一途で割り切り」も必要だが、パワーゲームには清濁併せ呑む打算も必要であり、嘉田代表の「要職に起用しないのは小沢氏と私との約束」は公言することは性急であり、解決策を狭めましたね。
マアー、未来の党には年内の分裂するか、一皮向けるかは嘉田代表の器の問題ですね。


http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/699.html

   

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