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2014年11月17日23時33分 〜
記事 [戦争b14] シリアで1400人超処刑=「イスラム国」が6月以降  時事通信
 【カイロ時事】在英のシリア人権監視団は17日、過激組織「イスラム国」がイラクとシリアにまたがる「カリフ(預言者ムハンマドの後継者)制国家」樹立を6月下旬に宣言して以降、シリアで1429人を「処刑」したと明らかにした。AFP通信が伝えた。

 このうち879人が民間人で、シリア東部デリゾール州でイスラム国の支配に抵抗したシャイタト族の人々が700人前後を占めるという。これ以外では、シリア政府軍の兵士(483人)らを殺害している。

 イスラム国はイラクでも、異端視するイスラム教シーア派、少数派ヤジディ教徒らを中心に大規模な虐殺を繰り広げているが、これらの数字には含まれていない。


http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014111700878
http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/607.html

コメント [政治・選挙・NHK174] 消費税率再引き上げ 財務省「予定通り」に固執し、官邸激怒 「経済が厳しくても10%に上げるべきだ」財務省幹部 かさっこ地蔵
08. 2014年11月17日 23:33:52 : BRJd3tigBQ
・〖戦後レジーム〗無責任な消費増税推進論者と戦後保守の安倍叩き⁅桜H26/11/17⁆
https://www.youtube.com/watch?v=M45PW5-LJgU&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg
http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/639.html#c8
コメント [政治・選挙・NHK174] 安倍首相は翁長氏当選を“内心”では歓迎:普天間−辺野古問題は日米安保条約をどうするのかを問いかけるもの あっしら
13. 2014年11月17日 23:35:13 : z6McCep2TQ
ご自分でわかっているとおり妄想です。
たちの悪い妄想です。安倍首相は単なる阿呆です。右翼ナショナリスト兼アメリカ言いなりの人物です、それ以外の考えは全くありません。
http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/631.html#c13
記事 [中国5] 中国人に衝撃を与えた日中農村格差、見るに堪えないレベル―中国メディア
16日、股城網は「中国人に衝撃を与えた日中農村格差、見るに堪えない」と題した記事を掲載した。写真は中国の農村。


中国人に衝撃を与えた日中農村格差、見るに堪えないレベル―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a97558.html
2014年11月17日 16時6分


2014年11月16日、股城網は「中国人に衝撃を与えた日中農村格差、見るに堪えない」と題した記事を掲載した。

記事では、「中国13億人余で、最も多いのは貧困層。一方、日本の総人口は約1億2600万人だが、富裕層が最も多い」とし、「両国の農村を比較することで、成長の質の違いをうかがうことができる」と指摘。

その上で、両国の稲作風景や農村の住宅の画像を対比して紹介し、「一部を見ればすべてが分かる」と論じた。(翻訳・編集/NY)



http://www.asyura2.com/14/china5/msg/176.html

コメント [政治・選挙・NHK174] 日本の疫病神参上!“野田佳彦” 野党潰しに奔走か?(世相を斬る あいば達也) 笑坊
56. 2014年11月17日 23:38:19 : LKXRYf922A
野田や前原たちのことを悪く言う人は多いが、その人たちが健在な民主党にすり寄るとは、どういう事だね。
民主党は、これらの人を切り捨てるつもりは無い。
それほどまでに悪く言うなら、もう、民主党を見放せば良いだろう。



http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/526.html#c56

コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 在日チョン、いまだに参政権を要求していることが判明wwwww2ch 木卯正一
27. 2014年11月17日 23:38:47 : xSk6YIeyxC

【長野】ゴミ集積所のネットを燃やしたとして住所不定無職で韓国籍の申正盛容疑者(42)を逮捕、相次ぐ不審火との関連調べる[11/17]


1 :ダーティプア ★@\(^o^)/:2014/11/17(月) 19:49:37.10 ID:???.net
今年6月、飯田市のごみ集積所でゴミにかけてあったネットに火をつけて燃やしたとして、韓国籍の男が逮捕されました。

飯田市の中心部では去年8月から12件の不審火が相次いでいて警察が関連を調べています。

器物損壊の疑いで逮捕されたのは、住所不定無職で韓国籍の申正盛容疑者・42歳です。

警察の調べによりますと、申容疑者は6月26日の午後9時過ぎ、飯田市中央通り1丁目のゴミ集積所でゴミにかけてあった
ネットに火をつけて燃やした疑いが持たれています。

警察は現場周辺での聞き込みなどから申容疑者の犯行と特定しました。

警察は申容疑者が犯行を認めているかについては明らかにしていません。

飯田市の中心部では去年8月以降、ゴミなどが燃える不審火が12件相次いでいて、警察は申容疑者との関連を調べています。

ソース:信越放送 17日19時07分
http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20141117&id=0242150&action=details


http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1416221377
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/886.html#c27

コメント [戦争b14] ウクライナ上空でマレー機が戦闘機に撃墜の映像がロシアで公開 (写真) (ロシアの声) 赤かぶ
134. 2014年11月17日 23:40:24 : aDL5q8znAY
04>>。ヨGoogle翻訳」で検索。機械的な翻訳だから意味不明な部分もあるが・・・
http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/600.html#c134
記事 [中国5] 日本経済に衰退傾向、アベノミクスはやがて破綻か―中国メディア
日本経済に衰退傾向、アベノミクスはやがて破綻か―中国メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141117-00000023-xinhua-cn
XINHUA.JP 11月17日(月)16時1分配信


日本の7〜9月期の国内総生産(GDP)速報値が17日に発表され、年率換算で1.6%減と4〜6月期に続き、2期連続のマイナス成長となった。17日付で騰訊財経が伝えた。

安倍晋三首相が掲げる消費税増税や工場の資本的支出の開始が経済成長を制限した。これにより、消費税の再増税計画に赤信号が灯される可能性が濃厚に。安倍首相は7〜9月期のGDPによって、来年10月から消費税を現行の8%から10%に引き上げるかどうかを判断するとしていた。

「アベノミクス」の設計者の1人である静岡県立大学の本田悦朗教授は、「消費税増税の先送りと中央銀行の追加緩和により、来年秋までには2%の物価上昇率を達成できる」との見方を示している。2%の物価上昇率を2015年下期または2016年初めには達成できるよう、日銀は先月末、資産買い入れ計画の規模を拡大した。

来年10月に予定されていた消費税増税を先送りするかどうかについて、安倍首相は早ければ12月には解散総選挙を実施し、国民に信を問うとの見方が広がっている。

(編集翻訳 小豆沢紀子)



http://www.asyura2.com/14/china5/msg/177.html

コメント [経世済民91] GDPマイナスショックで暴落 東証1万7000円割れ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
08. 2014年11月17日 23:43:36 : h8PhEcwt4I
まだまだ生温い!

本来の株価は一万円前後じゃないの?

更なる暴落を望む。
http://www.asyura2.com/14/hasan91/msg/692.html#c8

記事 [経世済民91] GDPショック。リセッション入り(在野のアナリスト)
GDPショック。リセッション入り
http://blog.livedoor.jp/analyst_zaiya777/archives/52666713.html
2014年11月17日 在野のアナリスト


7-9月期GDPショック、そんな言葉が聞かれます。実質で前期比0.4%減、年率換算で1.6%減で二期連続のマイナス、景気後退、リセッションです。しかも物価上昇の影響がない、名目では前期比0.8%減、年率換算で3.0%減ですから、より酷い内容でした。個人消費は0.4%増でも、4-6月期は5.0%減なので、回復が鈍い。今回、在庫投資の減少がGDPを押し下げたといいますが、4-6月期は逆に在庫投資がGDPを押し上げており、これは企業が政府に協力し、4-6月期の落ちこみ分を在庫投資でカバーした、その反動がでた形ですので、均して考える必要があるものです。

早速、増税先延ばし判断は正しかった、との意見がでていますが、その前に景気はよい、よいと言い続けて、無為に景気後退に陥った判断が間違えているのですから、話になりません。また名目の雇用者報酬が2.6%増、と喧伝されますが、実質では0.6%減ですし、これは公共工事がコスト増をうけても無理やり発注をすすめるため、その分の人件費の高騰が反映された形です。つまり一過性の、執行前倒しなどがなくなれば下がる話ですので、決して好感できる材料でない。むしろ国庫に負担をかけて建設業、及びそこに従事する人だけに還元する、ので悪材料です。さらに100万人の雇用増といいますが、その大半が非正規なのですから、自慢できる話ではありません。

これで選挙は安倍ノミクスの是非、が争点です。しかも景気後退期にあたり、景気対策のための補正予算を組むこともなく、この年末の忙しい時期に選挙をして、空白をつくる。景気なんて何も考えていない、ということが露呈しました。しかも自民の公約では円安対策など、さらに歳出を増やす、財政再建をさらに遠のかせるのですから、益々将来は増税が必要、ということになる。そんな政治家の態度、手法がこの国を借金漬けにしてきたのです。安倍ノミクスの是非、ばかりでなく、そんな政治をいつまで続けるのか? ということも考えなければなりません。

今日の東京市場はGDPショックで日経平均が500円以上下がり、17000円を割れました。実は、増税先送りなら日銀が緩和レベルを低下させるのでは? との懸念が生じたことも影響します。1年半も緩和をつづければ、資産が肥大して出口戦略を検討しなければならない。時間的猶予をえるためにも、また増税のための追加緩和、と述べていたことからも、規模を元にもどすのでは? そんな懸念が生じています。昨年は15兆円以上、今年も追加緩和でプラス圏に浮上した投資資金、それを景気後退期の、緩和規模が縮小される国には置いておけない。それを裏付けるように、日本株投資の資金が大きく流出しており、投資比率を引き下げる動きが出てきているのです。

安倍ノミクスは失敗、これが外国人の揺るがない評価です。著名投資家、ジム・ロジャーズ氏の言葉が的を射ています。「しばらく日本に投資するけど、日本の子供たちは早く逃げ出した方がいい」 将来、日本は破綻すると多くの人が考えている。それが安倍ノミクスの本質なのです。安倍ノミクスが是か非か、ではなく、非でなければならない。代わって何が提案できるか? それを与野党、公約でみていかなければならないのです。逆に、安倍ノミクスに依拠しているような政党が、多数を握れば、それは日本の破綻を約束するようなものなのです。

安倍氏は公明党結党50周年のパーティーで「天気晴朗なれども浪高し」を引用し、総選挙への決意を示しました。しかしこの文は、波が高くて小型艇は無理、大型艇のみで出陣す、という意味であって、選挙に弱い新人議員はおきざり、とも読み解けます。またバブルを生み、それが弾けて後退局面を迎えた。その山谷、波を大きくしているのは、安倍氏本人です。天気晴朗どころか、これから外国人投資家が去ることになれば、市場にも暗雲が漂うのでしょう。これまでは、諸々の波にのってきた安倍氏ですが、昨日の沖縄県知事選のように、国民の怒り、不満という波を諸にかぶったとき、心にたつさざ波の方がより厳しく感じられることでしょうね。



http://www.asyura2.com/14/hasan91/msg/697.html

コメント [政治・選挙・NHK174] 沖縄知事選、翁長氏が初当選確実 辺野古移設阻止を主張 赤かぶ
56. 2014年11月17日 23:45:20 : rRMLlQkqPs
1949年(昭和24年)10月、中国共産党による中華人民共和国が成立し、翌1950年(昭和25年)には朝鮮戦争が勃発するなど、東アジアは中ソによる共産化の脅威に晒され、軍事紛争が相次いだ。

アメリカは、日本本土の独立は許容したものの、アジアの共産化を食い止める「太平洋のキーストーン」である沖縄については引き続き支配し、軍事拠点にしたいと考えた。1945年(昭和20年)、アイゼンハワー大統領が「沖縄の米軍基地の無期限保有」を発表、オグデン民政副長官は「共産主義者の侵略を防ぐ砦として(沖縄を)保持する米国の確固たる意図は、日本、極東諸国の護衛を含む」と延べ、日本及び極東アジアの平和を守るため、沖縄を米軍の拠点とする意向を示した。

後に初代琉球列島高等弁務官となるムーア民政副長官も、共産勢力に対抗するため、沖縄に米軍基地を建設する意向をこう述べている。

「米軍の沖縄駐屯は共産主義侵略に対する防衛要塞としての強大な軍事基地にするためであり、共産主義の目的は世界制覇であるので、その夢の消え去らぬ限り、米軍の沖縄駐屯は今後多年にわたるものと考える」

だがアメリカには、こうした意向を丁寧に沖縄県民に説明し、理解を得ようという発想が無かった。占領軍たる米軍は、基地建設にあたり、事前通告せずに土地を強制的に接収したり、立ち退かない住民の家や畑をブルドーザーで破壊したりと手洗いやり方をした。

沖縄の人々も黙ってはいなかった。1954年(昭和29年)、琉球立法院(本土でいう国会)は、「土地は1年契約で年毎に賃貸料を支払う」「米軍は地主の要求額に基づいた使用料を支払う」「基地建設のための土地の新規接収をしない」など4項目をまとめた。

この「4原則」に基づいて沖縄の人々は米軍による土地収用反対運動を展開した。いわゆる「4原則貫徹闘争」「島ぐるみ闘争」である。住民は当初、不当な土地収用に反対し、適切な賃貸料を要求していたのだが、本土の左翼活動家たちが入り込んできた結果、全面的な米軍基地反対闘争へと変質していった。

適切な土地使用料を支払ってもらえれば基地を認めようと考える住民もいたのだが、彼らは「売国奴」扱いされ、本音が言えない空気が沖縄全体を支配していく。

辺野古の人々が米軍との土地契約を結んだのは、こうした状況下だった。当時「島ぐるみ闘争」を主導していた琉球立法院議員の瀬長亀次郎や安里積千代らは、米軍との契約に応じようとした辺野古の久志村長らを突き上げたが、村長は土地契約に踏み切った。

なぜか。

今回私は、その理由を示した貴重な資料を入手した。アメリカ占領下の沖縄で放送されていた「極東放送」というラジオ番組で発表された「原稿」である(以下、「原稿」)。「原稿」は、当時の沖縄の米軍基地運動の実態、共産主義の脅威を痛切に感じていた沖縄の人々の国際情勢認識について新たな視点を現代の我々に提供し、基地運動史の書き換えを迫るものだ。以下に紹介したい。なお、「原稿」執筆者は辺野古出身者で、陸軍中野学校で教育を受け、当時は辺野古で農業に従事していた人物(故人)だが、関係者の希望で氏名の公表は控えたい。

ラジオ「極東放送」で放送された「原稿」<1956年(昭和31年)11月29日付・抜粋>
『辺野古に於て軍用地問題の起きたのは、1956年8月頃のことで、地主の意見に依り拒否をした訳であります。接収に反対した理由は、余りにも賃借料が安く、暴風、病害虫、不作等の悪條件の場合よりも悪い料金でしたからで、基地提供の目的を阻止した訳ではない。当時の賃借料がが現在の価格でしたら、賃借契約をしてゐたかも知れない。
私し(原文ママ)は終戦直後、連合国の軍人に反感を抱いている一人でした。つき合ってみると、紳士的であり、正義感の強い民族である事を知った。共産主義の思想政策は、戦前より現在も嫌いな者の一人で、旧日本軍に籍を有してゐた自分として、以前より日本軍が共産系の思想の持主は徹底的な、処罰をなされ、日本としても”赤”として、厳重なる警戒の下に取締をされてゐた事は現在も耳新しく記憶に残ってゐる事であります。旧日本の軍隊の教育は、対ソ戦を目標として訓練されてゐた事からしても、共産主義に対し日本が、どれ程努力してゐたかがうかがわれます。米国が多額の金を投じ、沖縄各地に駐屯してゐる事実は、現在の情勢では仕方のない処置と思ってゐる。
米軍として、辺野古は絶対使用したい旨を聞されたので、強制収容と言ふ事になるよりは、協力的立場に於て解決点を見出す如く、地主一同意見の一致を見出した訳であります。直接地主が軍に接捗した方が、効果的と言ふ事に決り、我等代表は地主の生活の有利を目標として、交渉を続けて来たのであります。
「四原則」と言ふ言葉は何時の間にか、絶対的神聖視された様になり、信仰化され批判を超越したカッコウになり、やがて「四原則」と言えば「気を付け」の姿勢をとったり、脱帽したりしなければならぬことになりはしないかとさえ思はれた。現在、狂信的な熱狂からさめ、次第に冷静に理性による批判の時期に入って来ました。「標語」でしばられるのではなく、我等に理智の判断に従って問題を処理して行く様にしたいもので、一部の指導層のみに任せて置くべきものではない。特に軍用地と関係のない人が、一生懸命になってゐた事は不思議で私しとしては、民族の運動ではあったかも知れないが、理解に今も困ってゐる。所有権の移籍と言ふ事でなく賃借料の一括受取りと言ふことなら、随分多くの地主が賛成するかも知れない。「売国奴」などとオドかしてはいけません。個人の所有権の背後に残存主権と言ふ、領土権があるならば、一括拂(払)を引受けたからとして国土を売ったことにはならないし、売国奴にはならない筈です。指導層により、新規接収絶対反対を唱えさせられたが、地域的に利害関係のある事を考えると共に、地主の意見も充分尊重して貰えば、今の如く影をひそめたような、結果の運動にはならなかったと思はれる。四原則を死守すると言ふ出発点、四原則を死守し、これを貫徹し得たければ、總辞職するという出発点を、もう一度よく反省してみることが、軍用地問題を解決するために、最も必要なことではないでせうか。一段と各指導層のご協力のもとに、沖縄の建設に努力しようではありませんか。』


米軍から辺野古に土地接収の申し入れがあったのは、1956年(昭和31年)のことだ。住民らが生活の為の用材を切り出していた山一帯を、演習場として収用したい、ということだった。

当初、猛反対した辺野古の人々もその後、土地収用に応じる事を決定した。「原稿」によれば、その理由は大きく分けて3つあった。

第1の理由は、アメリカ支配下の沖縄で、米軍の要請に逆らうことはできない、という現実的な判断である。このような現実的な判断に傾いた背景には、前年の1955年(昭和30年)に沖縄北部の伊江島と宜野湾市の伊佐浜で起こった、米軍による強制的な土地接収事件があった。

伊江島では、米軍が通知した収用範囲と伊江島側が理解していた範囲が違っていたために、立ち退いていない住民の居住区までブルドーザーで取り壊されることとなった。土地収用に反対して、逮捕された住民もいたが、結局家は壊され、土地を収用されたため、テントでの生活を余儀なくされたのだ。伊佐浜でも同様の事態が生じていた。

伊江島でも伊佐浜でも、事前に承諾していなかった土地も強制的に収容され、補償も十分ではなかった。アメリカの占領下であり、本土の日本政府も頼りにならなかった。

米軍が辺野古収容の意向を示している以上、反対しても強制的に収容されるだけだ。であるなら、少しでも地元住民の意向を踏まえた収用となるよう、米軍と協議した方がよいと判断したのだ。

第2の理由は、借地料である。琉球立法院決議の「四原則」にもあるように、沖縄の人々の不満の1つは、借地料があまりにも安いということであった。農業や林業で生計を立てている人たちにとってみれば、収容される山や農地での収益に匹敵する借地料がなければ、生活が成り立たなくなるからだ。

「原稿」にも次のように記されている。≪接収に反対した理由は、余りにも賃借料が安く、暴風、病害虫、不作等の悪條件の場合よりも悪い料金でしたからで、基地提供の目的を阻止した訳ではない≫

何が何でも米軍基地に反対というわけではなく、適切な借地料を支払ってもらえれば、米軍による収用に応じてもよい、と考えていたのである。

第3の理由であるその理由は、「原稿」によれば、辺野古の人々が当時の国際情勢、つまりアジア共産化の危機とそれを阻止するための米軍基地の必要性を理解していたからである。「原稿」は、共産主義の脅威と当時の国際情勢について、こう記している。

≪旧日本の軍隊の教育は、対ソ戦を目標として訓練されてゐた事からしても、共産主義に対し日本が、どれ程努力してゐたかがうかがわれます≫≪米国が多額の金を投じ、沖縄各地に駐屯してゐる事実は、現在の情勢では仕方のない処置と思ってゐる≫

このように「米軍の占領下」「適切な賃借料」「共産主義の脅威にさらされている国際情勢」という理由から、辺野古の人々は、米軍基地建設容認という苦渋の決断に踏み切ったわけである。

1956年(昭和31年)12月28日、辺野古側の条件が受け入れられる形で土地契約が成立し、翌年1957年(昭和32年)1月18日に土地が収用された。

辺野古の人々は米軍との土地契約を結ぶに際して、米軍と土地契約を結んだ理由を記したこの「原稿」をラジオ放送で全島に流した。

その影響は大きかった。『邊野古誌』にはこう書かれている。
「1956年11月土地委員の1人が、民政府の依頼を受けて四原則貫徹闘争で揺れる最中、軍用地接収反対の一角を崩したかの如く、極東放送に於いて全軍に向け、賛成意見を発表しゆれ動く島民に大きな波紋を投げた」

辺野古が決断した翌年の1957年(昭和32年)2月1日、那覇市で開かれた「第4回軍用地主大会」では、米軍基地反対闘争が叫ばれる一方で、時の琉球政府主席(本土で言う総理大臣)である当間重剛氏が「四原則貫徹、島ぐるみ闘争は、すでに取り下げるべき時期に来ている」と発言し、注目を浴びた。

琉球立法院が決議した「四原則」によれば、沖縄の人々の不満の1つは賃借料があまりにも安いということであって、米軍基地に絶対に反対というわけではなかった。それが、米軍基地反対闘争になってしまったのはなぜなのか。

「原稿」はこう指摘している。
≪特に軍用地と関係のない人が、一生懸命になってゐた事は不思議≫
≪(闘争の)指導層により、新規接収絶対反対を唱えさせられた≫

これは何を意味しているのか。四原則貫徹闘争には、大きく3つのグループが関わっていた。

1つは、地主らのグループだ。彼らは、米軍による強制土地収用に対して賃借料や契約方法の見直しを求めていた。

第2のグループは、ソ連・コミンテルンとも関係があるアメリカの人権団体だ。

沖縄で布教にあたっていた宣教師のベル神父が1954年(昭和29年)、沖縄の米軍基地問題につての論文を『クリスチャン・センチュリー』誌に発表した。その論文を見たNGOのアメリカ自由人権協会(ACLU)代表のロジャー・N・ボールドウィンが「米軍支配下の沖縄では、米軍による人権弾圧が行われている」として弁護士・海野晋吉率いる日本の 自由人権協会に現地調査を依頼した。そしてその調査報告に基づいてACLUは国連に沖縄の人々の人権を守るよう働きかけ、沖縄の米軍基地問題が国際化していったのだ。

ACLU代表のボールドウィンは、アメリカで『ネイション』という左派系雑誌の編集員をしていた時期があるが、この雑誌は戦前、フィリップ・ジャッフェらコミンテルンのスパイたちの拠点であったとされている。

ボールドウィンは、中国共産党と毛沢東を高く評価する紀行文を書いた作家のアグネス・スメドレーとも交流があった。彼女は戦前、ソ連スパイだった尾崎秀実やゾルゲとつながり、戦後、アメリカでコミンテルンのスパイだと名指しで非難されるやロンドンに逃げて急死、遺体が北京に埋葬された人物だ。

ボールドウィンらと共に沖縄の米軍基地問題に取り組んだ帆足計元参議院議員(社会党)も、ソ連や中国共産党と連携して日米安保反対運動を主導していた。コミンテルンのスパイだった人々が「人権擁護」という名目で沖縄の米軍基地問題に関与していたのだ。

第3のグループは、1958年(昭和33年)に結成された原水爆禁止沖縄協議会(原水禁)の グループだ。社会大衆党の安里積千代らが主導し、「沖縄の米軍基地に核兵器を持ち込むな」と主張し、米軍の基地建設反対の運動に取り組んでいた。このグループの背後にも、ソ連や中国が存在している。

「我々は”沖縄が対共産主義圏の基地として必要である”という当間(琉球政府)主席とアメリカの共同声明はアジアの緊張を激化させるものとしてこれに反対を表明する」

中国やソ連にとって、沖縄の駐留米軍は目の上のたんこぶであり、基地の土地収用問題を利用して排除しようとしたのだ。沖縄の人々の「闘争」を背後で操る「指導層」に、ソ連や中国の「代理人」たちが入り込んでいたのである。

この闘争が下火になった背景に、辺野古があることも指摘しておきたい。

貧しい僻村に過ぎなかった辺野古は、正式契約に基づいて米軍基地建設を受け入れた結果、劇的な発展を遂げたのだ。

1957年(昭和32年)、米軍基地建設の工事が始まると、労働者が沖縄全島から集まった。辺野古の人々は、彼らの住まいを確保するため、自宅敷地内にもう1軒家を建て、1畳1ドルで間貸しを始め、俄か「大家」が次々と誕生した。人が集まれば、サービス業が必要になってくる。着工に合わせて料亭4軒、小料理屋5軒、食堂2軒、雑貨商8店が営業を開始し、町が誕生したのである。

アメリカ側も、正式契約を結んだ辺野古には様々な便宜を供与した。民政府のアップル少佐らが重機を無償提供したのだ。1957年(昭和32年)8月、米軍基地のすぐ隣に造成された町は、少佐にちなんで「アップル・タウン」と名付けられた。

基地が整備されるにつれ、米軍兵士と家族たちも辺野古に引っ越してきた。バーや飲食店、映画館といった娯楽施設も次々に開業し、1959年(昭和34年)、76の業者が集まって「辺野古商工会」が設立された。数年間で人口は2倍以上になった。

折しも当時、石油エネルギーへの世界的な転換により薪炭の需要が減り、林業に依存していた沖縄の他の地域は経済的苦境に陥ったが、基地経済に移行していた辺野古だけは発展していった。

その発展を更に加速したのが、ベトナム戦争だった。キャンプ・シュワブは、ベトナムに出撃する米軍兵士たちの一時休養場所となった。死を覚悟していた彼らは、1週間ほどの休養中にありったけのお金をアップル・タウンで使ったという。当時を知る古老によれば、バーなどでは、一晩でドラム缶が一杯になるほど収入があったそうだ。

辺野古の発展は米軍基地の経済的効用を沖縄の人々に知らしめ、「米軍基地と共存する沖縄」への支持が広がることになった。

戦後、沖縄駐留の米軍は、ベトナムだけでなく、朝鮮半島、台湾、フィリピン、カンボジア、インドネシアなどで共産勢力による軍事紛争を抑止してきたが、そうした活動ができたのも、米軍基地を沖縄が受け入れてくれたからだ。

その先陣を切ったのが、辺野古であった。辺野古の人々が当時の国際情勢も踏まえて米軍基地建設受け入れを決断してくれなかったならば、アジア共産化という悪夢が現実になっていたかも知れない。

辺野古はその後、ベトナム戦争終結で米軍兵士が減ったことや1972年(昭和47年)の本土復帰に伴う「ドルから円への通貨切り替え」などにより、衰退していった。しかし、 アップル・タウンの繁栄の記憶から、普天間の移設を受け入れ、再び米軍と共に発展する道を選択すべきだと考える人も少なくなく、苦渋の決断により、18年前、名護市は普天間の移設を受け入れたのだ。

県外の、それも中国や北朝鮮寄りの活動家たちによって、地元辺野古の決断が否定される異常事態はいつまで続くのか。中国が尖閣諸島はもちろん沖縄本島を含む東シナ海全域の支配という野望を隠さなくなった現在こそ、沖縄は地元の先人たちの決断に思いを馳せてほしいと切に願う。

http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/584.html#c56

コメント [原発・フッ素41] 家族や知人、同僚が次々に倒れる、亡くなっていく -- ますます深刻化する健康被害 魑魅魍魎男
85. 2014年11月17日 23:45:22 : ezZUIUYoq6
なんかうざい書き込み続いてるけど
「大人は汚染食品を引き受けろ」は
小出氏が喋ってるのをビデオで見ましたよ。
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/207.html#c85
コメント [政治・選挙・NHK174] 注目の人 直撃インタビュー カレル・ヴァン・ウォルフレン氏「安倍首相は絵空事だらけ」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
28. 2014年11月17日 23:45:40 : z6McCep2TQ
アホの小沢攻撃者が次々便ツボから湧き出してきたな。
阿呆の一つ覚えとはよく言ったものだ。在日外国人がどうしたこうした。
お前らだけでどこの国とも関係を持たず生きていけ。
http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/610.html#c28
コメント [政治・選挙・NHK174] オナガさん勝利の翌日の社説です。読売新聞と産経新聞は国民を馬鹿にしてないか。 gataro
05. 2014年11月17日 23:46:13 : hSDQ9ertwk
読売産経は沖縄県民を舐めてるのか?
権利などないと思っているのか?
思い上がるな東京の乞食どもが!
http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/635.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK174] GDPマイナスは当然! アベノミクスのまやかしはデータが証明していた(リテラ) 赤かぶ
09. 2014年11月17日 23:46:15 : FfzzRIbxkp
あべちゃんはね、前回総理大臣した時も景気が一気に後退する前に逃げて辞めた。
http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/638.html#c9
コメント [戦争b14] 「戦争を永久に放棄する」を放棄するなら 尊い命の犠牲は「永遠にゼロ」となろう(高校生エッセイコンテストより)  倍返し
01. 戦争とはこういう物 2014年11月17日 23:46:55 : N0qgFY7SzZrIQ : WJiCmAappI
 誤解を招きやすいタイトル。「平和憲法」を放棄するなら「犠牲」がゼロ、と取られかねない。

>「戦争を永久に放棄する」。私はこの永遠の誓いに勇気づけられ、誇りを感じる

子の部分と併記すべき。

http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/604.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK174] 野田前首相が安倍首相に激怒!「安倍さんは定数削減約束した。憤り覚える。アベノミクスは中間層を解体する」 赤かぶ
14. 2014年11月17日 23:47:56 : Fg4tg1weJ2
01,07,12は小沢氏が大好きな人ですね。

日本の優秀な政治家である小沢一郎さんに、脳みそを取り替えてもらいなさい。
http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/634.html#c14

コメント [経世済民91] 《ビジネス解読》韓国シンクタンク「4年後に主力産業の大半が中国に追いつかれる」の衝撃…(ZAKZAK) 赤かぶ
01. 2014年11月17日 23:51:09 : mxjvjXQDhA
4年後に中国が韓国に追いつくのであれば……

同時に中国は日本にも「ほぼ追いついている」であろう。

むしろ、そのとき日本は韓国にも中国にも「追い抜かれて」いるかもしれない。

日本の製造業は、自動車を除き、もはやそれほど強くはない。
その自動車を代表するトヨタも、今でこそ円安効果で好調に見えるが、もはや盤石なものとは言えなくなってきている。
http://www.asyura2.com/14/hasan91/msg/694.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK174] いま、時代が変わる音が聞こえました!(那覇市議会議員 比嘉みずき)  倍返し
23. 2014年11月17日 23:51:13 : 4VLuTxaRno
自民党圧勝予想270議席(週刊朝日)
http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/586.html#c23
コメント [政治・選挙・NHK174] 日本の疫病神参上!“野田佳彦” 野党潰しに奔走か?(世相を斬る あいば達也) 笑坊
57. 2014年11月17日 23:52:14 : 4VLuTxaRno
自民党圧勝270議席(週刊朝日)
http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/526.html#c57
コメント [政治・選挙・NHK174] いま、時代が変わる音が聞こえました!(那覇市議会議員 比嘉みずき)  倍返し
24. 2014年11月17日 23:53:35 : tYDoFqNCGU
さしものムサシマンサックスも此度は手に負えぬと見たか!
いや…しかし…
奴らがこのまま引き下がるとはおもえぬ……
呑気な琉球王国を武力行使で併合したのはほかならぬ、現在にも及ぶ
薩摩芋軍じゃからなあ。これからの展開には油断がならぬ。
http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/586.html#c24
コメント [政治・選挙・NHK174] 「国益に反して何が悪い?」池上彰が朝日叩きとネトウヨの無知を大批判!(リテラ) 赤かぶ
24. 2014年11月17日 23:56:23 : FfzzRIbxkp
インドとかヨーロッパも、右派VS左派のイデオロギー分断してるよね。

日本ほど相手を罵倒もしてないけど、日本はネトウヨがオタッキーだから、ま、
海外とは違う展開もありそう。

ただね、世界的にイデオロギー分断があるのならば、それはどこかの戦略なわけで、それを国会で堂々と始めたのは稲田さんだよね。
彼女が何に操られているのかはゴスロリ見ればわかるように、自民党議員の憑依現象は気の毒なほどひどい。

疲れてくると自分の身体の周りのエネルギーフィールドが乱れて憑依されやすくなるのね。体調が悪くなることもあるけれど、わかりやすいのは言動が目の前の人そっくりになるとか、自分がふだん使わないような表現をするとか。

乱れたエネルギーフィールドの修正は、深呼吸して酸素が体全体をめぐっていくのをきちんと感じ取ってみて。何回かそれをすると神社の境内のなかみたいに体の毛穴からプツプツと何かが抜けていくのがわかるはず。
すごい時は、炭酸飲料につかっているみたいにシュワーッと行きます。鳥肌になる。軽い運動をしたり湯船につかって汗をかくのもおすすめ。

議員に限らず、街の中は疲れている人だらけ。自分メンテナンスをしてくださいね。元気な人がそばにいると、元気が伝わっていくから。


http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/599.html#c24

記事 [カルト13] 米英系銀行の潰し方が決まり、公的資金注入で預金者保護ではなく、預金で債権者保護だそうで、ドル詐欺陣営は終りである。
ペイオフならぬペイゼロで預金者にかぶって貰い自分はトンズラするというのがなんちゃってユダヤの作戦だがそうは問屋が
卸さないしキャバ嬢だってタダでパンツは下ろさないのである。
ただ延命治療ではなく週末医療に舵を切ったのは評価でき後は逃げるくそじじいをハードタックルで倒しすってんてんにさせる
事である。
毎回連中は自分の銀行の危機を利用して国や債権者に迷惑をかけて自分だけ儲けるというガキみたいな事を許してきたが今回は
けじめをつけさせなければ駄目である。
今回は中露がねずみ穴をふさぎ連中が金融危機を起こして火事場泥棒をやるという手法は許さず元さんが受け皿を用意して金融
危機ではなくドル危機だけ起こさせてやればやるほどドル詐欺が衰退するだけという体制がとれているから連中をとっつかまえて
耳をそろえて返済させなければ駄目で日本を生け贄にしてトンズラするという作戦も潰さなければ駄目である。
連中はどうも日本が中国みたいに米国債売るあるけどいいあるかーというのを恐れているようで中露と綿密に打ち合わせをして
311詐欺のような事を起こされないようにして対米債権国組合と足並みを揃える事である。
追い込みもみんなでやれば怖くないという事である。
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/603.html
コメント [経世済民91] GDPショック。リセッション入り(在野のアナリスト) 赤かぶ
01. 2014年11月17日 23:57:39 : Fg4tg1weJ2
解散総選挙で負けて、下痢で政権放り出し、
今度もその手を使うようだな,安倍ちゃん。

そして第三の再々登場を狙うのか?
登場するたびに、日本を壊す政治家のようです。
http://www.asyura2.com/14/hasan91/msg/697.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK174] オナガさん勝利の翌日の社説です。読売新聞と産経新聞は国民を馬鹿にしてないか。 gataro
06. 2014年11月17日 23:59:17 : Q1AShcAlNU
読売と産経は危険なコミ新聞だ。
読売だけは17日の朝刊で、翁長氏勝利を一面で報道しなかったしね。

米国のWSJ(ウォールストリート・ジャーナル)の方が選挙の内容を正確に伝えている。
http://jp.wsj.com/articles/SB11526184417694423301104580281153258264266

米国政府は沖縄県民の強い反対を押し切ってまで辺野古基地を望んでいないという記事を昨日どこかで読んだ、一方、日本政府はアメリカが喜ぶだろうと、奴隷根性を発揮して辺野古建設を推し進めている。



http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/635.html#c6

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