★阿修羅♪ > アーカイブ > 2016年1月 > 30日00時00分 〜
 
 
2016年1月30日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK200] 「もちろん甘利議員の国会証人喚問も大事だが、TPPの交渉内容を開示することが大事です:金子勝氏」
「もちろん甘利議員の国会証人喚問も大事だが、TPPの交渉内容を開示することが大事です:金子勝氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19369.html
2016/1/30 晴耕雨読


https://twitter.com/masaru_kaneko

週刊文春の第二弾の記事も読まずに、安倍首相は甘利大臣の続投を決めたようだ。

テープなど物的証拠もあるようで、甘利大臣の酷さだけでなく、安倍総理まで自身の「桜の会」のパーティーに呼ぶ間柄だったらしい。

オトモダチ政治もいい加減にしてほしい。http://goo.gl/yvq1wZ

甘利大臣の辞任の後は、「金目」の石原大臣です。

どこまでもオトモダチ内閣で、金目で決まる。

甘利辞任によってTPPを秘密交渉に一任する危険性がより明白に。

もちろん甘利議員の国会証人喚問も大事だが、TPPの交渉内容を開示することが大事です。http://goo.gl/6UL5e5

TPP経済効果13兆円という政府の試算は無意味。

「すべての関税即時撤廃」という前提が崩れ、セーフガードをフルに使える米国が完成車や一部の自動車部品の関税を撤廃するのは35年先。

他方で、日本は毎年米国産コメを計50万トン買う「約束」だ。http://goo.gl/YKlm0p

明日の午後3時50分〜「それはホロコーストの"リハーサル"だった〜障害者虐殺70年目の真実〜」がNHK総合で再放送される。

ETVの時より1分長いバージョンらしい。

障がい者は時代のセンサーの役割を果たすという藤井克徳氏の言葉は重い。 http://goo.gl/T4Hl5V

日銀の財政ファイナンスが「麻薬中毒」を引き起こしている。

日銀の国債大量購入で「玉」不足になり、政府がじゃんじゃん財政赤字を出すと、プライマリーディラー制度で銀行・証券が超低金利で国債購入しやすくなると歓迎する。

そのツケを誰が払うのか。http://goo.gl/FN42FT

福島の放射能汚染地区の7割を占める森林の除染を放棄した環境省の原子力ムラ「専門家委員会」に抗議広がる。http://goo.gl/LGcPks

慌てて住宅から20mの「森林」だけ対策を作成。

汚染放置のまま避難解除で賠償中止です。http://goo.gl/FvyZk1

本日の文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」の録音です。

収賄疑惑大臣によるTPP秘密交渉です。

あまりの政治資金規制法違反は国会証人喚問すべき。

と同時に、TPP「合意」文書の完全公開と逐次条項審議が必要です。

曖昧な結末は国益を損なう。http://goo.gl/29kfL

石原伸晃新大臣が記者会見。

今のところ失言はないが、分かっていない感じです。

アベノミクスを「停滞させない」と言う。

アベノミクスは物価目標も経済成長率目標も失敗しています。

正しくは「失敗を取り返したい」けど、無理かもしれません、です。http://goo.gl/VGUICg



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/454.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 「報告を受けた後も「慰留」し続けたと、平気で語っていることの方がよっぽど問題だ。:きむらとも氏」
「報告を受けた後も「慰留」し続けたと、平気で語っていることの方がよっぽど問題だ。:きむらとも氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19366.html
2016/1/30 晴耕雨読


https://twitter.com/kimuratomo

甘利大臣しどろもどろ。


頂いた「お祝い」を、相手がどんな会社かも確認せぬまま「適切に処理しなさい」と秘書に命じたと。


「その場で返す選択肢は無かったのか」と問われグウの音も出ず。


「無かった筈の記憶」を饒舌に語っていたが、もうアウトだ。



「病身押して国政に尽力してきたのに、カネに目が眩み悪質業者につけ込まれた愚かな秘書のせいで辞任を余儀なくされた同情すべき可哀想な大臣役」を演じた、甘利氏の今日の『演技力』について、山本太郎@yamamototaro0さんに、俳優としての視点から何点つけられるのかを、ぜひ聞きたい。


「私の政治家としての美学、生き様に反します」と閣僚辞任するなら、直前の「託された職務を全力で全うします」は何だったのか。


「政治家としての美学、生き様に反します」なら閣僚辞任だけでいいのか、議員辞職しなくても構わないのか。


彼の「政治家としての美学、生き様」は、その程度のモノなのか。


『血税1兆円をドブに捨てた「住基ネット」〜元祖マイナンバー、あれはいったい何だったのか?』内閣府官僚が「にわかには信じがたいかもしれませんが、実は近い将来、マイナンバーカードは廃止になる可能性が濃厚です」と〜職場に教えずに正解だった。https://t.co/2k3XK05HNJ

安倍首相@AbeShinzo、任命責任も当然だが、甘利氏から「大臣室での袖の下」の報告を受けた後も「慰留」し続けたと、平気で語っていることの方がよっぽど問題だ。


甘利氏の「金銭授受の感覚」を、首相自ら不適切と感じていない証拠。


国民の感覚とあまりにズレ過ぎだ。


総辞職レベルだろ、これ。


『石原氏手腕を不安視=成長戦略、TPPで−政府・与党』


自民党幹部からは石原氏が立ち往生することを懸念し、「機微に触れる部分は事務方に答弁させればいい」との声も漏れる〜いきなり時事が政権のネガティヴキャンペーンとは、珍しいし不気味だな。https://t.co/qZoKB9Ubsk

『高浜3号機が再稼働=新基準3基目、プルサーマル』「新基準」にしたって安全を担保するものなんかでは全然ないのに、そんな新基準下の「約束」すら再稼働後に反故にしてしまう悪質電力会社にも罰を下せない。


こんな状況でまた再稼働、もう狂気だな。https://t.co/Pr3vOYgxFc

「原発がなかったら町民が路頭に迷う。地元経済に欠かせない存在だ」「ない方がいいかもしれないが、理想と現実は違う」との高浜原発再稼働を歓迎する地元民の声が出ていた。


これこそ「事故など起きるわけない」という根拠無き「理想」を「現実」だと勝手に思い込んでしまう思考の停止だ。


嘆かわしい。



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/457.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 甘利大臣辞任でますます深まる日本政治の闇ー(田中良紹氏)
甘利大臣辞任でますます深まる日本政治の闇ー(田中良紹氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1so8esf
29th Jan 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


甘利明経済再生担当大臣が辞任した。

安倍政権にとって最も打撃の少ない方法が代表質問を終えた時点での辞任だったということだ。

直前まで辞任の意思を見せず、

事情を説明する会見で声を詰まらせながらの辞意表明が「電撃辞任」のサプライズ効果を生み、

それが「説明責任」や「政治責任」追及をやわらげる方法と考えられたのである。

しかし甘利氏の説明はそうした政権の思惑を超え、

むしろこの問題の異常さを浮き彫りにしたとフーテンは思う。

また同日発売された「週刊文春」と「週刊新潮」の記事で疑惑はさらに深まる。

安倍政権が1週間かけて打撃の最小化を図った結果がこれだとすれば、

これは相当に深刻な事態が裏に隠されているかもしれない。

「週刊文春」の最初の報道でフーテンが引っ掛かりを感じたのは

告発者が何者で何の利益のために告発したかである。

話の大筋は、千葉県の建設会社薩摩興業が都市再生機構(UR)の県道建設を巡り

甘利大臣事務所に口利きを依頼しURから2億2千万円の補償金を取った。

その後さらにURから補償金を取ろうとしたがうまくいかず、

甘利大臣と秘書に総額1200万円を超える金を貢がされたというものだ。

50時間に及ぶ録音テープや写真などの証拠があるという。

それをネタに甘利大臣を脅し何らかの利益を受けるという話なら分かるが、

表沙汰にすれば甘利大臣に打撃を与えると同時に自らも返り血を浴びる可能性がある。

不利益を覚悟で告発するにはそれだけの理由がなければならない。

「週刊文春」の一報ではそれがよく分からなかった。

「週刊新潮」も同様の疑問を抱いたようで告発者である一色武氏の人物像を取材している。

一色氏は薩摩興業の社員というより自らも不動産業を営み、

3年前までは八王子の右翼団体の構成員だった。

URから補償金を取ろうとしていた薩摩興業はこの右翼団体と神奈川県の暴力団に

3千万円支払ってURとの補償金工作を依頼する。

暴力団は元国会議員を使ってURから金を取ろうとしたが失敗し、

そこで薩摩興業の名刺を持った一色氏が甘利事務所に近づく。

2013年5月に一色氏は「千葉に甘利後援会を作る」と言って接近し口利きを依頼したという。

結果、薩摩興業は8月にURから2億2千万円の補償金を受け取ることが出来た。

一色氏はお礼として甘利事務所に500万円を持参し、

100万円と400万円の領収書を受け取る。

11月には薩摩興業の社長と一色氏が甘利大臣と大臣室で面会、

虎屋の羊羹と50万円の封筒が入った紙袋を手渡す。

「甘利大臣が封筒を内ポケットに入れた」と言う一色氏と

「秘書に適正処理を指示した」と言う甘利氏に食い違いはあるが、

封筒の金は領収書が要らない性格の金である。

ところが薩摩興業とURのトラブルはまだ終わらない。

地下に埋まった産業廃棄物の処理を巡り、

一色氏は14年2月に甘利大臣の事務所で甘利氏本人に事情を説明し資料を渡す。

そしてまた50万円入り封筒を渡すのである。これも領収書は発行されていない。

4月に薩摩興業社長が会長となった後援会組織「千葉県甘山会」が発足し、

一色氏は甘利後援会幹部として薩摩興業の社長と共に

安倍総理主催の「桜を見る会」に招待される。

ところが補償交渉は進展せず、

反対に甘利事務所の秘書たちから交渉のためと称して金銭の要求が露骨になったという。

甘利事務所に不信感を募らせた一色氏は決別を考え始め、

昨年8月に「週刊文春」と接触、「週刊文春」は裏付け取材を始める。

「週刊新潮」によれば一色氏は「異常なぐらいマメな性格」と右翼団体の会長が言うように、

権力者に取り入る時、権力者から切り捨てられて不利な立場に立たされないよう

証拠をすべて残しておく性格だという。

しかしそれは身を守るための最後の手段である。今回の告発の動機の説明にはならない。

甘利大臣は会見で問題が発覚した後に薩摩興業が

「口裏合わせをしよう」と言ってきた事を暴露して、

「悪いのに捕まってしまった」との印象を広めようとしていたが、

フーテンは問題の発覚直後、薩摩興業や一色氏の悪事が暴かれ、

甘利氏側の悪の印象を薄める情報操作を安倍内閣は行うと見ていた。

それが権力者の常とう手段だからである。

しかし一色氏の身を守るための方法が今のところそれを防止しているのかもしれない。

「週刊文春」にも渡していない「証拠」を隠し持っている可能性もあるからだ。

それを安倍政権は国会の予算委員会が始まる前までに探ることができなかった。

そうなると代表質問が終わったところで甘利大臣は辞任せざるを得ず、

「説明責任」を果たしたと印象付けるのが精いっぱいになった。

しかし「週刊新潮」の記事には「(問題が発覚したのは)UR側から薩摩興業に対し、

補償の具体的な金額が呈示される直前だった。

一色氏の行動は不可解と言うほかありません」というUR関係者の証言が紹介されている。

また薩摩興業の社長と一色氏の関係は切れているとの証言もある。

告発の動機の裏にはまだ分からない事が潜んでいるのである。

そしてこの問題は闇の勢力がいとも簡単に政治権力と結びつく実態を明らかにした。

これをそうした日本政治の暗部解明の突破口にする必要もある。

今回の事件で確実な事は暴力団に頼まれた元国会議員とURとの補償交渉が失敗した後、

政権中枢の現職大臣である甘利氏が乗り出すと2億2千万円の補償金が支払われたという事実である。

それを「全く知らなかった」と言う甘利氏の発言を信用することは全く出来ず、幕引きにしてはならない。

甘利氏の辞任は安倍政権にとって政権崩壊の引き金になると前々回のブログに書いたが、

その後任に石原伸晃氏が就任した事はさらに崩壊を促進させるのではと思わせる。

石原氏は東京都知事を務めていた父親の存在を気にした小泉純一郎氏が牽制として

閣内に取り込んだが、永田町ではその無能ぶりがつとに有名である。

環境大臣時代には失言だけが注目された。

それをアベノミクスの司令塔に起用するのでは自民党に人材がいない事を

世界中に宣伝することになる。折しもアベノミクスの破たんが

今年はごまかしがきかなくなるとフーテンは考えていて、

それにこの人事が加わると通常国会の波乱要因は倍加する事になる。

もっとも安倍総理の最近の国会答弁は「カエルの面に小便」でいけしゃあしゃあと同じことを言い募る。

安倍総理は石原大臣にもそれと同じことをやらせて国会を乗り切ろうと考えているのかもしれないが、

それでは日本の政治が「後は野となれ山となれ」の無責任体制に堕してしまう事になる。


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/458.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 甘利氏のあっせん利得収賄疑惑は、そもそも絶大な権力を持つTPPの総責任者の話である。ここを忘れてはならない。 小沢一郎



























http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/459.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 米国防総省顧問のマイケル・ピルズベリー氏、安倍晋三総理下の日本に戒め 「日本はODAなどが中国を強化したことを反省せ
米国防総省顧問のマイケル・ピルズベリー氏、安倍晋三総理下の日本に戒め「日本はODAなどが中国を強化したことを反省せよ」
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/bei-kokubousoushou-komonno-mikel-pilzbery-shi-abeshinzou-sourikano-nipponni-imashime-nipponha-oda-nadoga-chugokuwo-kyouka-shitakotowo-hansei-seyo.htm

Newsソース 2016/01/29 NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20160129_376559.html

米国防総省顧問「日本のODAが中国を強化したことを反省せよ」

中国はこれまでも、今後も、アメリカや日本の資本、技術、システムを利用、借用し必要なら盗み自国の総合的国力増大に努めてきた。では、日本は中国とどう向き合えばよいのか。米国防総省の中国エキスパートとして長くアメリカの対中国政策に関わり、近著『China2049』で中国が建国100年目に達成しようとする戦略について指摘しているマイケル・ピルズベリー氏(現・国防総省顧問)が独占インタビューに応じた。

 * * *
 日本は具体的にはなにをするべきか。

まずはアメリカが過去に同盟国である日本にはまったく知らせずに、軍事や安全保障面で中国に与えてきた援助についてアメリカにその意図や責任を問いただすべきだ。

アメリカは東西冷戦時代だったとはいえ中国軍のミグ戦闘機のレーダーなどの機能改善を直接に請け負ってきた。中国から大量に兵器を購入し、アフガニスタンでの対ソ連戦に投入した。中国の航空機国産事業に専門家を送り、援助した。さらに軍事目的にも資するロボット、レーザー、宇宙工学などの中国の国立研究施設の開設を支援した。

こうした援助はみな中国の軍事力を含む国力を増強し、日本にも脅威を与える結果を招いてきた。私自身もこの種の援助にはかつて賛同した。

だがそれは間違いだった。中国を強く豊かにすれば米側に同調してくると誤解したのだ。日本にはいまアメリカの過去のミスを政府や国会のレベルで問いただす権利がある。

そのうえで率直に述べるならば、日本自身も中国の長期的な脅威に目覚めるべきだ。日本はまだ中国について、自国の存立を脅かしうる挑戦者として認識していないようだ。日本のODA(政府開発援助)や貿易、投資、技術供与がこれまで中国をどれほど強化してきたか、計算し、反省すべきだと思う。中国の強大なパワーはやがて日本への脅威や挑戦となって発揮されるのだ。

●Michael Pillsbury/1945年、カリフォルニア州生まれ。スタンフォード大学卒業、コロンビア大学大学院博士課程修了。国連本部勤務、ランド研究所分析官などを経て、ニクソン政権から対中国政策を担当。現在は国防総省顧問、ハドソン研究所中国戦略センター所長。

聞き手■古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員)

※SAPIO2016年2月号

http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/460.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 検察に狙われた小沢氏は言う。甘利氏の件は 「司直の手で明らかにされるべき」(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201601/article_28.html
2016/01/29 23:19

ドリル小渕氏の政治資金疑惑に次いで、甘利氏の事件は、お金を送った人物が全ての証拠を握っての告発であるが、つくづく思うのは、民主党政権時代とのマスコミの取り扱いの違いである。こんな事件が民主党時代に起こっていれば、マスコミ全体でバッシングしただろう。以前、民主の鉢呂元大臣がオフレコで、「放射能着けた」とふざけて言った話がマスコミに大々的に取り上げられ、辞任するはめになった。今回は、甘利氏の辞任で国会への影響が問題にされるが、刑事事件としての記事は全くと言っていいくらい無い。今回は、秘書、本人も金をもらっているのにだ。週刊誌の記事によれば、明らかに斡旋利得罪にあたる。

民主党政権時に、正反対の扱いをされた生活の小沢共同代表が、本件について以下のように談話を発表している。小沢氏の事務所は、小沢氏に言わせれば、1円単位で政治資金を管理している。それから言えば、甘利氏の話は許せないだろう。その思いは以下の文に滲み出ている。

『絶大な権力を持っていた現職閣僚およびその事務所の所業として、今後国会の場で徹底的に真相が究明されるべきものであると共に、最終的には司直の手で事実が明らかにされるべきものと考える。』


甘利明前経済再生担当大臣の記者会見を受けて(談話)

2016年1月28日

代表 小沢一郎

まず、このたびの甘利氏を巡る一連の疑惑はTPP交渉担当の主要閣僚として絶対あってはならない話である。

本日の会見では、証拠もあり、逃げられそうもないので、現金の授受そのものは認めたが、最後まで自分自身は潔白であると主張するなど、後から都合よくシナリオを作り上げた印象。当該業者からUR絡みの陳情を受けていることを十分承知していたわけだから、これだけの金額の献金の意図について、大臣自身が全く認識していなかったということは現実的にあり得ない。

このような意味から、甘利氏の本日の説明は全く説得力がなく、このたび単に閣僚の職を辞したからといって、政治家としての法的・道義的責任を免れるものではない。

したがって、絶大な権力を持っていた現職閣僚およびその事務所の所業として、今後国会の場で徹底的に真相が究明されるべきものであると共に、最終的には司直の手で事実が明らかにされるべきものと考える。



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/461.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 自民・公明連立与党が、次期参院議員選挙に大勝利する可能性は大、小沢一郎代表の次の戦略が注目される(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/3b71b2509051a9ebde6a20e671c798f3
2016年01月30日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三政権が、ぐらついてきているというのに、野党がなかなか1つにまとまらない。
 7月10日の次期参院議員選挙まであと5か月余り、通常国会会期末6月1日までわずか4か月、参院1人区(32選挙区)では、熊本選挙区など1部を除いて野党各党がバラバラに候補者を擁立する動きを進めてり、野党第1党の民主党は、「野党共闘」の旗振りを担おうとしていない。選挙のプロである小沢一郎代表に任せれば、「必勝」を期す候補者調整が可能になるはずなのに、民主党内では、「小沢一郎代表と江田憲司前代表は嫌い」と公言して憚らない幹部がいて、小沢一郎代表が提唱している緩やかな政党連合「オリーブの木」(花言葉は平和)編成と共産党の選挙協力が成り立つ見通しは、ほとんど立っていない。このままだと、自民・公明連立与党が大勝利する可能性は大となる。このため、小沢一郎代表の次の戦略が注目されている。


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/462.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 文春は第二弾で何を報じたのか?&まだまだ終わらない甘利と秘書の疑惑(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/24093923/
2016年 01月 30日

 週刊文春にワイロ疑惑を報じられた甘利明経済再生大臣は、結局、28日に自ら閣僚を辞任したのだが・・・。

 自分は50万円の現金を2回受け取ったのを認めたものの、それらはあとから献金として処理したので、違法性がないと。
 秘書が500万円もらったのも、そのうち300万円を自分で費消したのも認めたが。収支報告書の面で問題はあるも、あくまでも口利きなどは行なっておらず、刑事的には違法性はないということで押し通す所存のようだ。(~_~;)

 しかし、甘利氏自身も相手の業者とは何回か会っているし。秘書は何度も(少なくとも、12回?)URの担当者と会っていたという事実も明るみになっているわけで。まだまだこれから新たな事実が出て来る可能性が大きい。(・・)

* * * * * 
 
 でもって、ここには、とりあえず28日に発売された週刊文春の記事・第二弾の内容+αをここにアップしておきたい。

『金銭授受疑惑 甘利大臣秘書の“UR威圧録音”入手! (週刊文春2月4日号)

 甘利明TPP担当大臣(66)と秘書の金銭授受疑惑で、公設秘書二人のUR(独立行政法人都市再生機構)に対する口利きの詳細が、週刊文春の取材でわかった。

 二人は、公設第一秘書の清島健一・大和事務所所長と政策秘書の鈴木陵允氏。甘利事務所側は、道路建設を巡る補償交渉を巡り、千葉県内の建設会社の総務担当者から、約1200万円にのぼる金銭や接待を受けて、URに対し、口利きを行なっていた。

 週刊文春が入手した録音によれば、清島所長は、2015年10月27日に衆院議員会館を訪れたURの総務部長と国会担当職員を、鈴木秘書が「威圧した」と語っている。

〈開口一番威圧したんですよ。私たちは、今までこれほどこじれた話なんだから、現場ではなく、ちゃんと本社に持って帰る話だろうという話をしてたんです〉

〈最初にガツンと会った瞬間に「あんたたち、俺たちの顔立てるっつったよな、わかんなかったの?」って言ったから〉

 さらに、清島所長は12月1日には、URの総務部長と大和事務所で面談。

〈「駄目なら駄目なりにね、なんで値段上げられないのかね」って言ったら、「そうですよね」と〉

など、URに対し補償金額の話をした上で、

〈「大臣もこの案件については知っているんで、こっちもちゃんと返事を返さなくちゃいけないんですよ」と言った〉

と、甘利大臣の関与をうかがわせる発言もしていた。

 週刊文春では、甘利事務所に確認を求めたが、締め切りまでに返答はなく、URは「調査中」と回答した。

 URに対する口利きの詳細が判明し、あっせん利得処罰法違反の疑いが強まったことで、甘利大臣のさらなる説明責任が求められることになる。』

<上の記事の先は、一般公開されていないので、ここにアップするのを控えるが・・・。つづきは、週刊文春デジタル(にこにこチャンネル)で読めるらしい。>

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 で、後半にはリテラの記事を・・・。

 一番気になったのは、29日の記事のこの部分。

『会見のなかで甘利氏は、2013年11月と14年2月の2回にわたって、千葉県内の建設業者の関係者から計100万円を受け取ったことを認めたが、のちに政治資金収支報告書に寄付扱いで記載したと弁解。さらに、告発者が「五十万円の入った封筒を取り出し、スーツの内ポケットにしまった」「甘利さんは『ありがとう』と言って、封筒を受け取りました」(「週刊文春」より)としたことに関しては、「人間としての品格を疑われる行為だ。そんなことはするはずがありません」と言い張ってみせた。(中略)
 
 実際、先日発売の「週刊文春」2月4日号の第二弾(外部リンク)で、告発者である総務担当者は、14年2月の事務所での金銭授受の当日に甘利大臣に対してURとのトラブルについて資料を用いて説明したと話している。その際、甘利氏から「パーティ券にして」と要求された総務担当者は「個人的なお金ですから(受け取ってください)」と言って、「甘利氏は内ポケットに封筒をしまわれた」のだ。ようは、甘利氏は陳情の直後にカネを受け取っていたわけである。(リテラ16年1月29日)』<この辺りは、もっと情報を集めたいところ。(++)>

* * * * * 

『甘利大臣、続投方針も「文春」が第二弾でトドメの詳細証言! 告発者は安倍首相の「桜を見る会」に参加していた

 先週の「週刊文春」(文藝春秋)で賄賂の告発を受けた甘利明経済再生担当相だが、明日、28日の「週刊文春」第二弾の発売を待たず、安倍政権は「続投」の方針を打ち出した。

 実名告発の上、物的証拠もそろった決定的なスキャンダルということで、この数日は永田町でも「辞任必至」という声が大勢をしめていたが、安倍首相のツルの一声で、続投が決まったらしい。
「甘利大臣は安倍首相にとって、首相復帰の立役者のひとり。安倍首相は『甘利氏をTPPの調印式に行かせたい』の一点張りで、聞く耳を持たなかったらしい。それでとにかくぎりぎりまで甘利氏を守るということになった」
 まったく政治の私物化もはなはだしいが、安倍首相にこの決断をさせたのは、数日前から流れていた謀略説だった。

 実際、昨日の本サイト記事でも指摘したように、官邸と自民党はしきりに謀略説を流していた。曰く「最初から告発目的で仕掛けていた」「告発者と週刊文春がワナにはめた」「告発者は甘利事務所に恐喝を仕掛けていた」……。菅官房長官に至ってはオフレコ懇談で記者に「告発者はそのスジの人物」と明言していたという。
「さらに、一昨日くらいになると、第二弾には完全なガセ情報が含まれているという話が流れ、これを指摘すれば、一気に形勢逆転、逃げ切れるという見方に傾いた」(全国紙政治部記者)

 だが、安倍首相や官邸はとんだ思い違いをしていたようだ。明日発売の「週刊文春」第二弾は、ガセどころか、官邸や自民党の流す謀略説を真っ向から否定し、甘利大臣にトドメを刺すような事実を指摘しているという。
 告発者の一色氏が暴力団組員説や恐喝説に逐一、具体的な反論しているのはもちろん、甘利事務所の公設秘書らがUR(都市再生機構)に大臣の名前を使った「恫喝」まで行なっていた事実を証明するテープを公開。
 
 さらに決定的なのは、2014年、甘利大臣に50万円を渡したやりとりを第一弾よりももっと詳細に証言していることだという。
「甘利大臣側は封筒の中身を知らなかった、ということにしたがっているようですが、『文春』の第二弾では、甘利大臣に告発者が『個人的なお金ですから受け取ってください』と説明していたことを証言しているようです。当然、この部分もテープがあり、甘利大臣は言い逃れできないはずです」(週刊誌関係者)
 しかも、この50万円受け渡しの際には、甘利大臣に告発者が直接、2回目の陳情を行なっており、これは明らかに「不正の請託」にあたる。もはやあっせん利得罪はさけられないし、場合によっては、「受託収賄罪」が成立する可能性もある。

 さらにもうひとつ、興味深いのは、この賄賂を渡した2ヶ月後、この告発者が安倍首相の「桜を見る会」にも招待されていることだ。明日発売の「週刊文春」ではその写真も掲載されているという。
 安倍首相が必死で甘利大臣をかばおうとしているのは、もしかしたら、こうしたつながりで自分に火の粉がかかるのを恐れているからなのか。
 いずれにしても、こんな疑惑だらけの状況で、続投を強行するというのは信じられないが、その根本的な背景には、今のマスコミと野党の体たらくがある。(中略)

 だが、この決定的な疑惑で甘利大臣の続投が許されるなら、もはや、この国では、為政者がどんな不正を働いても処罰されないし指弾されないということになる。安倍政権によって、日本は政権に逆らうものだけを摘発する中国のような汚職まみれ専制国家になろうとしている。マスコミはそのことをもっと自覚すべきだろう。(田部祥太)』

 小沢一郎氏&秘書の陸山会事件や訴訟があった頃、このブログを見ていた人はご存知だと思うが。こういう類の問題に関しては、意外に執念深く追っかけるタイプかも知れないmewなのである。(@@)

 THANKS


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/463.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 日米で認識差…米司令官「尖閣防衛」発言はリップサービス(日刊ゲンダイ)


日米で認識差…米司令官「尖閣防衛」発言はリップサービス
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/174321
2016年1月30日 日刊ゲンダイ



14年の自衛隊航空観閲式で(C)日刊ゲンダイ


「尖閣諸島が中国から攻撃されれば、米軍は必ず防衛する」――。


 米太平洋軍のハリス司令官が27日、ワシントンでの講演でこう発言したことを、大新聞が大きく伝えていた。だが、額面通り受け取っていいのか。オバマ大統領が2014年に来日した際に、「尖閣は日米安保の適用対象」と発言し、安倍首相がそれを強調したこともあり、日本国内では「米軍は尖閣と日本を守ってくれる」が通説になっているが、日米ガイドラインではそうなっていないからだ。


 大メディアはほとんど報じていないが、早大客員教授でジャーナリストの春名幹男氏が、著書「仮面の日米同盟」で「日本防衛」についての日米の認識の違いを資料・文献から暴いている。それによれば、昨年改定されたガイドラインには、例えば、日本語訳では〈日本は、日本の国民及び領域の防衛を引き続き主体的に実施し〉と書かれているが、英語の原文ではこの「主体的」が〈primary responsibility (主な責任)〉となっていて、より日本側の責任が重くなっているのだ。


 他にも、日本語訳では〈できる(can)〉と書かれた部分が原文では〈may(してもいい)〉に、〈補完する(complement)〉が〈supplement(補足する)〉になっている。ちなみに1978年版のガイドラインでは、英文でも〈complement〉が使われていたので、明らかに米側が支援の程度を下げたと読めるのだという。


 ハリス司令官の発言について、あらためて春名氏に聞くと、こう言った。


「オバマ大統領もそうでしたが、ハリス司令官もあくまで言葉だけですから、中国への警告と日本への“リップサービス”と受け止めた方がいいのではないでしょうか。この発言を中国側が脅威と感じるかどうかは、私は懐疑的です。米国が本気ならば、航空母艦が東シナ海から南シナ海に向かう時などに尖閣の横を航行するなどの行動に出るでしょう。12年に来日したパネッタ米国防長官(当時)に同行した米政府高官は、ワシントン・ポスト紙に対して『岩(の島)をめぐる紛争に米国が巻き込まれるのは認められないだろう』と本音を漏らしている。日本のメディアの報道をそのまま受け止めるのは、ナイーブ(考えが甘い)すぎると思いますよ」


 くしくも28日、春名氏は外国特派員協会で講演していて、外国人記者などから「なぜ外務省は誤訳をするのか」「なぜ事実がもっと報じられないのか」と疑問を投げかけられていた。TPP報告書の日本語訳が原文と違って大問題になってもいるが、日米関係については日本メディアの報道を簡単に信じない方がいい。



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/464.html

記事 [政治・選挙・NHK200] ネトウヨが「武士」とホメる甘利明は「悪代官」だ! 5億円の企業献金とパーティ収入、年間1千万の原発マネー(リテラ)
                 安倍首相の「任命した責任」はいつも口だけ(首相官邸HPより)


ネトウヨが「武士」とホメる甘利明は「悪代官」だ! 5億円の企業献金とパーティ収入、年間1千万の原発マネー
http://lite-ra.com/2016/01/post-1931.html
2016.01.30. リテラ


 辞任した甘利明・前経済再生相の“茶番会見”から1日。やはり、予想どおりテレビメディアは“疑惑の幕引き”を展開してきた。

 本サイトがきのう早朝の記事で予言したとおり、安倍応援団の田崎史郎・時事通信特別解説委員は、朝からワイドショーをはしごして甘利氏擁護を展開。『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ)では「野党はもちろん徹底究明とか言うんですけど、本人が責任をとって辞められたわけで」と発言。『ひるおび!』(TBS)でも同様に「(甘利氏は会見で)ほぼ説明しきれてるんじゃないですかね」「僕は人を信じやすくてね、へへ(笑)」などと嘯いてみせた。

 田崎氏のような官邸に近いコメンテーターが、安倍政権へのダメージを最小限にするような動きをしてくるのは想定内ではあるが、ネット上でも、甘利氏を“悲劇のヒーロー”扱いする声まであがっているのだから、ため息がでる。

「潔い男らしい辞任会見」「甘利さんは男の中の男!」「甘利明議員は武士の一分を胸に持つ人物らしい」「甘利氏の言葉に武士道を見た。日本の魂を持つ者の心を打つものだ」「甘利大臣、武士道貫く。真摯な受け応え潔し」

 あれが「武士」って本気で言ってるのか……。ネトウヨたちの安倍親衛隊ぶりもここに極まれりという感じだが、しかし、ここまでではなくとも、あの涙ながらの茶番会見をみて、「安倍政権のことを第一に考えての勇退」「秘書が悪いのに責任をとったのは立派」などと思った人は少なくないらしい。

 ならば、本サイトとしては、あらためてこの甘利明という政治家の“本質”を伝えておかねばならないだろう。今回、甘利氏はあっせん利得処罰法違反が極めて濃厚な形で大臣を辞任したわけだが、この政治家はこれまでも“カネをめぐる疑惑”に事欠かなかった。その汚いカネまみれの政治家人生を、いまここに振り返ってみよう。

 甘利氏が政界に進出したのは1983年。政治家だった父親・甘利正氏の地盤を引き継いでの出馬で、いわゆる二世議員だ。自民党入党後の93年には、当時の「週刊新潮」(新潮社)11月25日号が、甘利氏にとって初の大きな金銭スキャンダルを報じる。記事によれば、甘利氏の2つの政治団体が、支持者からの献金額を約10倍に水増しして選管に報告、虚偽の領収書を濫発して献金者に総額約6500万円の所得還付金を不正に受け取らせていたというのだ。このとき甘利氏の秘書は“政治団体に名前を使われただけで甘利氏とは無関係”と釈明したが、これらの政治団体は政治資金収支報告書に記載されていた。

 しかし、こんな金銭スキャンダルも、さすがの二世議員には大した障害にならなかったらしい。その5年後には小渕内閣で労働相として初入閣。続く森、小泉内閣では大臣の座を射止めることはできなかったが、06年の自民党総裁選では当時の所属派閥の領袖を裏切り安倍晋三氏を支援。安倍総理誕生の立役者のひとりとして経産相に就任した。以降、安倍首相の経済政策を支え続けたことは周知のとおりだ。

 しかし、第一次安倍内閣では閣僚の失言や不祥事が続出した。甘利氏にも疑惑の目が向けられ、07年には「週刊ポスト」(小学館)7月27日号が“4000万円事務所費疑惑”を報道。その内容は、資金管理団体「甘山会」が収支報告書に記載した「事務所費」から実際の事務所家賃を引くと、2003年から05年の3年間でなんと約4000万もの差額が発生しており、そのカネが闇に消えていたというもの。この不透明な経費の多くは高級料亭などでの飲食などに使われていたとみられている。

 実際、「しんぶん赤旗」2016年1月26日付によれば、甘利氏の政治資金での飲み食いは安倍内閣の閣僚の中でも屈指だという。14年の甘山会の「飲食費」は約750万円で全閣僚のなかで麻生太郎財務相に次ぐ2位。すしに焼肉、イタリア料理などに舌鼓を打っており、しかも「週刊文春」(文藝春秋)で告発者らが大臣室で50万円を手渡したという13年11月14日の領収書には、奇妙なことに、ワイン居酒屋でなんと19万円もの支出があったという。

 明らかに庶民のそれとかけ離れた金銭感覚だが、他にも甘利氏といえば、テレビ東京の『開運!なんでも鑑定団』にも出演するなど、政界きっての“骨董品コレクター”として知られる。だが、本サイトでも先日お伝えしたように、第一次安倍政権時には鑑定額計100万円相当の美術品3点を、バンダイの御曹司に1500万円で売りつけていた疑惑も発覚している。いま思えば、趣味の骨董品も財産運用の一環だったのではないか。

 甘利氏のこうした贅沢趣味を支えるのは、巨額のパーティ券であることは言うまでもない。「しんぶん赤旗」1月29日付によれば、甘利氏は、甘山会や管轄の選挙区支部、政治団体「通商産業政策研究会」を“財布”にしており、11年から14年の4年間で3団体が得た企業・団体献金とパーティ収入は総額5億円超。とりわけ、甘山会は4年間で75回も政治資金パーティを開いていた。なお、大臣規範では「国民の疑惑を招きかねないような大規模なものの開催は自粛する」とされているが、甘利氏は第二次安倍政権入閣以降、政治資金規正法で報告が義務付けられている収入1000万円以上の政治資金パーティを6度も開催していた。

 さらに、このパーティ券をめぐっては、甘利氏は原発政策を進めるかたわら、東京電力とその関連会社から大量に購入してもらっていたという事実もある。本サイトでも既報のとおり、東電は国会議員を電力業界での重要度でランク付けしていた。甘利氏は、2010年までの数年間でその“原発議員ランキング”のトップテンに位置付けられており、パーティ券にあてがわれた“原発マネー”の総額は、年間1000万円以上だったとも言われている。

 こうした甘利氏の所業を知ってもなお、ネトウヨたちは「武士」などというのだろうか。誰がどう見たって“時代劇の悪代官”のほうがふさわしい。

 今回発覚した口利き疑惑だってそうだ。通常、大臣室で現金の受け渡しを行うことは政治家としてあり得ないことだが、カネまみれの政治家人生を歩んできた甘利氏は感覚が麻痺していたのかもしれない。今回の「文春」の報道は、くるべくしてきたのだ。30年以上ものあいだ、政治団体や秘書ぐるみで巨額のカネを転がし、グルメや骨董品に費やしてきた代償をついに払うときがきた。そういうことだろう。

 あるいは、責任をとって辞めるという当然のことが「武士」なのならば、もうひとり「武士」になるべき男がいる。安倍首相だ。こうした疑惑まみれの人間を第一次政権時から徴用し続けた安倍首相の責任は計り知れない。

 だが、安倍首相は「任命責任は私にある。こうした事態になったことついて、国民に深くお詫び申し上げる」と述べたが、今回も間違いなく“口だけ”に終わるだろう。

 第二次安倍政権誕生後、松島みどり法相、小渕優子経産相、西川公也農水相、下村博文文科相(いずれも当時)の4人が、不祥事絡みで辞任した。そのとき、安倍首相が任命責任をひとつでも果たしたか。ノーだ。

 本当に、彼らを任命したことへの責任を感じているのであれば、それこそ、安倍首相も潔く総理を辞めたほうがいい。

(宮島みつや)



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/465.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 憲法を越え…三権を支配し…国を乗っ取るTPP





TPP批准は止められる〜山田正彦元農相に聞く(5)了より抜粋


国内法と違って、 TPP協定は条約なので、国内法よりも上位にある。国内法がTPP協定によって、すべて書き換えられてしまう。国の主権、食の安全、農業、生存権など基本 的人権が侵される。



TPPはその中身を知れば知るほど、グローバル企業倫理が優先され条約下にある圧倒的大多数の人権の侵害という図式が鮮明になってきます。 しかも、上図にもあるように、日本国憲法第98条第二項には、日本が締結した条約のような国際法規につき、これを誠実に遵守すると謳っており、TPPに関しても、国内法の上位に位置するものであるのは明かでしょう。


そのTPPが私達日本国民に対して現実的にどのような影響があるかについては、TPP批准は止められる〜山田正彦元農相に聞く(前)…をご覧いただければいいのですが、問題は、こういった国民にとって不利益しかもたらすことのない条約を推し進めようとする政権政党を未だに強く支持する人々がけっこういる、ということではないのでしょうか。


ここ、阿修羅掲示板にある、直近の世論調査(内閣支持率、横ばい47% 本社世論調査 (日経) :安倍政権支持率は「高値安定」 東京オリンピックも安倍政権でとの声も)でも、半数近い日本人が現政権を支持しているようです。 もっとも、日本のマスメディアによる世論調査に疑問を投げかける声も多いのでしょうが…
(その怪しいかもしれない世論調査については、「世論調査の数字はインチキ」鳥越俊太郎氏が激白/NHK世論調査 各党の支持率(世論調査そのものの持つ怪しさ)…をご覧ください。)


いずれにしても、将来、自分がそれによって多大な不条理を被ることが明瞭であるにもかかわらず、それに賛同する勢力をサポートする、というのは、自虐行為以外何でもないでしょう。


いや、TPPは政府が言っているように、それが実効されることで経済の浮揚効果があり、我々の生活も向上する期待があるなどと、あなたがまだそう考えているなら、同じく、米国が欧州諸国への”TPP”である、TTIPにも関心をもたれるのがいいでしょう。 そこには、TPPとまったく同じ、Sの字がくっついただけ、投資家対国家紛争解決(ISDS)条項があり、目指そうとしているものは、巨大国際企業優先、締結先民衆の抑圧しかありません。(なぜTTIPは危険なのか?活動家達は合意文書へのアクセスを要求


そして、さらにこれら、TPPやTTIPのたちの悪いのは、そうした条約によって、自由な消費行動や人権までも抑圧されるであろう、大多数の人々の、インターネット上や公の場での言論の自由をも奪ってしまう可能性が非常に高いという点でしょう。 これについては、TPPが言論の自由、特に公の場での発言やツイッター、フェイスブック、ブログ、自身のサイト上の物言いでさえ、抑圧する、にて述べました。


残念ながら、ここ、阿修羅掲示板の政治板をみていても、まだ辞任した甘利がどうこうという記事がその中心的トピックであるようですが、政治はあくまで国民のもの、じゃあ、今後にどうつなげていくかが愁眉の的なのではないのでしょうか。
















商いの行き着く先は結局、こういう所なのかもしれませんね…




オリジナル



関連記事


Wikipediaの政策トップにTPPに反対と書いてある、他にも過去問題山積み男を後任にするのですか? 安倍さん







http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/466.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 手際が良すぎる「甘利辞任→伸晃起用」は3月解散の布石か(現代ビジネス)

手際が良すぎる「甘利辞任→伸晃起用」は3月解散の布石か
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47661
2016年01月30日(土) 歳川 隆雄「ニュースの深層」 現代ビジネス


■伸晃起用の舞台裏

全く想定しなかった結末だった――。1月28日夕、甘利明経済財政・経済再生・TPP相は内閣府での記者会見で「秘書の監督責任」「閣僚の責務」「政治家としての矜持」を挙げて、今後の2016年度政府予算案の国会審議で、自らが安倍政権の障害になることを避けるため辞任を決断したと述べた。

一方、『週刊文春』が報じた同氏への金銭授受に関しては、各50万円2回にわたりトータル100万円の授受を認めたものの、政治資金収支報告書に適切処理していると説明した。

安倍晋三首相が、27日の参院本会議で「(甘利氏は)今後速やかに必要な調査を行い、自ら説明責任を果たしていただけるものと考える。その上で希望を生み出す強い経済の実現に向けて経済再生やTPP(環太平洋パートナーシップ協定)などの重要な職務に、引き続き邁進してもらいたい」と答弁していたことから、甘利氏の辞職はないと見ていた。

それにしても、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の司令塔役を務めてきた甘利経済再生相の辞任は安倍政権にとって大きなダメージとなったことは間違いない。

衆院予算委員会(委員長=竹下亘・元復興相)は当初予定の1月29日からの開催が、野党の反対によって2月1日に延びたが、甘利氏は同4日にニュージーランドのオークランドで開催されるTPP協定署名式には出席すると、筆者を含めてマスコミ各社は判断していた。それだけに、驚きは大きかった。

そして次なる難題は後任人事だった。テレビ中継を観ていたら、程なくして安倍首相がブラ下がり会見で「石原伸晃元自民党幹事長を充てる」と語ったことに二度ビックリした。安倍首相は本意ではないにせよ、即戦力の観点から林芳正元農水相を起用せざるを得まいと予測していただけに、石原氏後任もまたサプライズだった。

それだけではない。何とそれから僅か2時間余の夜7時25分には、皇居で天皇陛下代行の皇太子殿下の認証式を執り行ったのだ。余りにも手回しが良過ぎる。

そこで検証してみたところ、安倍首相と菅義偉官房長官から指示を受けた杉田和博官房副長官(事務担当)が、昼過ぎから隠密裏に宮内庁側と認証式の準備をしていたことが分かった。

だが、よくよく冷静になって記憶を辿ってみたら、安倍首相が25日夜、塩崎恭久厚生労働相と石原氏とイタリア料理店で会食していたことと、「首相動静」でそのことを知ったときに感じた違和感を思い出した。

なぜ、この時期に石原氏と会食したのだろうか、という疑念だった。この間の石原氏と安倍官邸の距離感からして首相が石原氏と会食するニーズが見当たらない。確かに、安倍、石原、塩崎各氏と根本匠元復興相は、かつて「N(根本)A(安倍)I(石原)S(塩崎)の会」を結成した“お仲間”ではある。

加えて、その日の午後には、『読売新聞』(29日付朝刊)が報じたように、甘利氏が安倍首相に辞任を申し入れていたのである。符節が合いすぎる。安倍首相は石原氏との会食の際に、甘利辞任不可避の場合にその後任を打診していたとしか考えられない。

■3月下旬衆院解散

それにしても、である。安倍首相は「精神安定剤」としての甘利氏を手放すはずがない、甘利氏はTPP協定署名式に必ず出席する、野党は首相の任命責任追及の手を緩めず、予算審議入りしても国会空転は不可避になる、安倍政権は重大な危機に陥る――というのが大方の見方であった。

それを承知の上で、安倍首相はこのような「大手仕舞い」の直地点を用意していたとしたら……。

甘利氏の辞任決断に対する国民の反応は概ね「潔い」というものである。今回の金銭疑惑報道に端を発した「政治とカネ」問題は、内閣支持率の大幅下落に繋がらないのではないか。もちろん、法曹界に「立件すべきだ」との声があるのは軽視すべきではない。

そうした中、日本銀行(黒田東彦総裁)は29日の政策決定会合で追加の金融緩和を決断した。しかも、日銀としては初めての「マイナス金利政策」の導入を決めたのだ。デフレ脱却と景気の下支えを目指す金融政策の“打ち止め感”排除のメッセージも盛り込まれている。

3月には欧州中銀(ECB)の追加金融緩和、米連邦制度理事会(FRB)の利上げ見送り、そして中国経済減速への歯止めなどもあって、恐らく日経平均株価は1万9000円台回復も視野に入る。となると、筆者が指摘してきた16年度予算成立後の「3月下旬衆院解散・4月総選挙」説が浮上してくるはずだ。たとえそれが、対野党牽制に使われるにしても、である。


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/467.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 安倍総理の「ズレた」経済感覚〜“パート25万円発言”で大炎上、山尾議員の質問にも「しどろもどろ」古賀茂明「日本再生に挑む

安倍総理の「ズレた」経済感覚〜“パート25万円発言”で大炎上、山尾議員の質問にも「しどろもどろ」 古賀茂明「日本再生に挑む」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47547
2016.01.30 週刊現代 :現代ビジネス


1月4日から始まった通常国会でようやく与野党の本格論戦が始まったが、数ある議論の中で明らかになってきたことが2つある。1つは、安倍晋三総理の庶民とかけ離れた経済感覚。もう1つは、安倍総理の「過ちを認めることができない」「謝れない」という人格の問題だ。

まず、実質賃金低下に関する1月8日の衆議院予算委員会での質疑。安倍総理は、景気回復による雇用増加の過程で、パート労働者が増えたために1人当たり平均賃金が下がったと説明したが、その際、「働いていなかった妻が働き始めたら、我が家の収入は、例えば、私が50万円で妻が25万円だったら、75万円に増える」と述べた。

この発言に、「パートで月収25万円なんて、庶民の生活のことをわかってない」という批判がネットで燃え上がった。安倍総理は、「パートで25万とは言ってない」と苦しい言い訳をしたが、「過ちを認めないのか」「見苦しい」と批判はさらに拡大した。

1月13日の衆議院予算委員会の山尾志桜里議員とのやりとりはさらに酷かった。山尾氏は、'15年4月の待機児童数が前年よりも増加した原因について、安倍総理が講演で、「安倍政権発足以来、女性就業者が90万人も増えたので、無理もないことだ」と述べたことを取り上げた。

景気が良くなって働く女性が増えたから待機児童もそれにつれて増えたと言われれば、普通の人は、まあ仕方ないなと思ってしまう。

しかし、山尾氏は、この理屈が、実はとんでもない嘘だということを暴露した。「25歳から44歳、すなわち、保育園に子どもを預けているママの年齢層では、働く女性の数は'10年から'15年の6年間ほぼ横ばい。しかも、'14年から'15年にかけては減っている」ことを示して、「女性の就業者数と待機児童の増減とは、どう考えても原因と結果の関係にならない」ことを論証したのだ。

虚を突かれた安倍総理は、しどろもどろになって、「それは、後ほど調べて答える」と逃げるのが精一杯。完敗である。

さらに、山尾氏は、安倍総理が、女性就業者が増えて待機児童が増えたのだから、これは「嬉しい悲鳴」だと言ったことを指摘して、「子どもが保育園に入れないというのは、子育て世代とか働く母親にとって、心の底からの悲鳴なんです。嬉しい悲鳴なんかじゃないんですよ」

「一般の女性とか、主婦とか、子育て世代の感覚とホントにずれまくってる」

「でも、一番問題だと思うのは、ずれたことを認めないということ。ずれを認めないで、言い逃れを続けてると・・・・・・必要な政策の軌道修正ができなくて、この国にとってよくない」とたたみかけた。

しかし、安倍総理は「(山尾氏の指摘は)本質を見ない枝葉末節な議論だ」と逆切れした。待機児童増加の原因に関する議論が、「枝葉末節」と強弁する安倍総理。「女性、子育て世代、こういう実情を知ってるかどうかっていうのは決して枝葉末節な議論じゃない」という山尾氏のほうが正しいのは、誰にもわかる。

安倍総理は過ちを認めることができない。だから誤った政策を正すことができない。これは、指導者としては、致命的な欠陥ではないだろうか。

『週刊現代』2016年2月6日号より


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/468.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 「戦争」の前に「経済」でつぶされる安倍首相の日本  天木直人(新党憲法9条)
「戦争」の前に「経済」でつぶされる安倍首相の日本
http://new-party-9.net/archives/3298
2016年1月30日 天木直人のブログ 新党憲法9条


 きょう1月30日の新聞は永久保存版にしておく価値がある。

 後で振り返った時、あの時が日本滅亡の日だったのか、と思い出させてくれるものになるかもしれないからだ。

 「戦争が起きる事を心配する前に、経済政策の失敗をおそれよ。我々は政府によって戦争で殺される前に、生活苦で殺される」

 これは、私が戦争と平和の議論をするときに、改憲論者を前にして反論する時に使うセリフだ。

 その正しさを、見事にきょうの各紙が報じている。

 日銀が初のマイナス金利導入を決めた。

 専門家がそれをどのように評価しようとも、この黒田日銀の決定が、破綻したアベノミクスをゾンビのようによみがえさせるための無理筋であることは明らかだ。

 その副作用が最悪の形で現れた時、日本経済はいよいよ危機に陥る。

 多くの国民が犠牲になる。

 その一方で、きょうの各紙が一面で大きく取り上げた記事が、北朝鮮の弾道ミサイルが発射された時に備えて下された「ミサイル破壊措置命令」である。

 もし北朝鮮が日本に向かって核弾頭を搭載したミサイルを発射すれば、日本は何があっても事前にこれを迎撃しなければいけない。それは当然だ。

 しかし、どんなにうまく防戦したところで、現実にミサイル戦争が起きれば日本もまた壊滅的犠牲を覚悟しなければいけない。

 おびただしい数の犠牲者がでるだろう。

 戦争によって命を奪われる可能性と、生活苦で殺される可能性と、どちらが大きいか。

 もちろん後者である。

 北朝鮮が日本にミサイルを発射する可能性は、米国が北朝鮮に軍事攻撃を仕掛けない限り、限りなく小さい。

 北朝鮮の方から核攻撃して来る可能性は、ほぼゼロだ。

 しかし生活苦による死はすでに確実に増加している。

 そして、戦争であれ、日本経済破たんであれ、いずれの場合でも、まっさきに犠牲になるのは絶対的弱者の一般国民である。

 どっちに転んでも、支配者と言う名の強者は責任をとらずに逃げ、国民と言う名の弱者を犠牲にして生きのびる。

 それが格差社会というものだ。

 小泉政権から始まった格差社会は、いま安倍政権によって当たり前のように定着し、人間性が否定されるまでにその格差が拡がっている。

 国民がすっかり分断されようとしている。

 怒れる弱者は打倒安倍政権で立ち上がらなければウソだ。

 どうすればいいか。

 共産党の唱える既存の政党、政治家による反安倍政権の樹立ではない。

 そんな政権はあり得ないし、たとえできても日本はますます混乱する。

 自民党の良識派も巻き込んだ緊急避難的な国民連合政権をつくるのだ。

 憲法9条の精神を掲げて、政治家と官僚を国民の下に置いて従わせる。

 そういう政権を目指す新党を国民の手でつくる。

 それが新党憲法9条構想だ。

 名前なんかどうでもいい。

 菅原文太が唱えた「命の党」でもいい。

 沖縄を米軍基地から解放する「日本主権の党」でもいい。

 福島を原発被害から救う「脱原発党」でもいい。

 すべては憲法9条の精神に集約される。

 自分の保身と利権しか考えない今の政治家と官僚から、日本を国民の手に取り戻す政権をつくるのだ。

 日本版「アラブの春」だ。

 日本国民が必要としながら出来なかった本物の市民革命政権である。

 その時は確実に近づいている(了)


関連記事
とうとうマイマス金利導入へ(NEVADAブログ)
http://www.asyura2.com/15/hasan104/msg/884.html

日銀 新たな金融緩和策決定 当座預金金利マイナスに(NHK)
http://www.asyura2.com/15/hasan104/msg/879.html

≪警戒態勢≫北朝鮮にミサイル発射の兆候?自衛隊に破壊措置命令!洋上にイージス艦、陸では迎撃ミサイルが待機!
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/887.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/469.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 政界地獄耳 甘利氏老かい会見 美談なんかじゃない(日刊スポーツ)
政界地獄耳 甘利氏老かい会見 美談なんかじゃない
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1598418.html
2016年1月30日8時13分 日刊スポーツ


 ★前経済再生相・甘利明の辞任ショックから国会は来週の審議めども立たないまま週末を迎えた。元検察官と称する第三者の調査をすらすらと読み、秘書の犯罪を強く印象付け、自分は違法性がないと強調しながら監督責任があると美談のごとく声を詰まらせて、中間説明会見を辞任会見にすり替えた老獪(ろうかい)なテクニックで、国民からは同情論まで出る始末だ。

 ★昨今、ようかんの包みに金を入れるなど、映画のシーンのようなやり口で現金を収めたのに“甘利は悪くない”とする演出に骨抜きにされた有権者も多いようだ。党内からは「潔い」だの「美学」だのの声も聞かれるが、業者から金をもらったり、病気の快気祝いに50万という浮世離れした話を当たり前のように解釈した政治家の説明に対して「道義的には問題だが、違法性はない」などと解説するコメンテーターも同罪だ。この感覚でアベノミクスをけん引し、経済再生をうたってきたと思うとぞっとする。また首相・安倍晋三の側近として政権を支えていたとするならば、首相の任命責任も何も、この低レベルに国民はがっかりするはずだ。

 ★秘書は秘書で情けない。現在、先の大戦でフィリピンで命を落としたおよそ51万8000人の日本人戦没者を慰霊するため、天皇・皇后両陛下がフィリピンを公式訪問している。一方で、日本の閣僚の秘書はフィリピンパブで業者にたかって豪遊していたわけだ。その監督責任とは一体何か。党内で始まった“甘利は悪くない”の大合唱とは何を指すのだろう。メディアは立件するのが難しいという。しかし、この感覚が国民とかい離しているだけで、十分政界から排除されるべきだ。この話は美談でも何でもない。政治家や秘書が業者からのカネを適切に処理せず、頂戴したという話だ。間違うな。(K)※敬称略


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/470.html

記事 [政治・選挙・NHK200] <18歳の世論>安倍政権の支持率 男子54.6% 安保法制賛成:男子59.0%<アエラも認めた>
”【男子は安倍好き、女子は安倍嫌い】
アエラ高校生世論調査
「・安倍内閣を支持する:男子54.6%:女子33.6%」
「・安保法制賛成:男子59.0%:女子36.9%」”
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17612
 
 
ひるおび!見てたら、時事の田崎が「政府はよく調査してる。若者の安倍政権支持率は60代と同じ。政権は次回参院選で18歳の投票を望んでいる」との話があった。

共産党や中国シンパのマスコミの報道では、やれSEALDSだトンスルだ、若者は安倍政権を批判してるとの情報ばかりで、どちらが本当だろうと調べてみたら、田崎の発言が本当だった。

民青や在日朝高関係者からなるSEALDs、トンスルを、さも、一般の意見みたいな報道をマスコミ、共産党を初めとする野党の「情報操作」「プロパガンダ」の脅威を知りました。

会社で同僚と雑談すると、皆、中国、韓国、北朝鮮、民主党が大嫌い。
同僚は一般的な常識人ばかりですが、阿修羅や朝日基準でいくと「極右」なんでしょうか?

政府の世論調査で、日本人の中国、韓国に対する好感度が「だだ下がり」という記事を一年以上前に見ましたが、朝日新聞、民主党、共産党と特定アジアの外交政策のお蔭で、日本人の特定アジアに対する「反感」は危機レベルまで高まっており、その裏返しとして安倍政権への支持率が高い水準を維持しているのだろう。

このことを知らないのは、「民衆」から乖離した、マスコミと野党だけ。

まあ、中国、北朝鮮の工作員か!と思うようなマスコミと野党と比べたら、安倍さんが日本の国益、日本の将来のために頑張ってると思うのは当然でしょう。

野党もSEALDs・トンスルを全面に押し立てて安心していると選挙で後悔するのではないか?

参考

<中国政府と連携する日本のNPO・翁長県知事>
★New Diplomacy Initiative(新外交イニシアティブ)
https://ja-jp.facebook.com/NewDiplomacyInitiative/posts/726698380700939

【ND訪中報告 後半】
7月20日〜23日の4日間の日程で行った第一回ND訪中団について、後半のご報告をいたします。
・・・

中国共産党中央対外連絡部(中連部)の二局に表敬訪問を行い、同局の趙世通副局長、同局日本所の沈建国所長及び史趙セイ(にんべんの右側に青)氏にご対応いただきました。中連部は、各国との政党間外交を取り扱うセクションであり、二局日本所はまさに日本の政党との外交を担当している機関です。安倍政権の現状、今後の見通し、信頼関係がゼロに等しい状況となってしまっている日中関係の打開策等について意見交換をした後、趙副局長より、NDの活動への後押しや、継続的な情報交換を続けていきたいとのご発言をいただきました・・・
https://ja-jp.facebook.com/NewDiplomacyInitiative/photos/pcb.726698380700939/726696320701145/?type=1

 
 
 
ここま開けっぴろげに中国共産党から支援を受けてますって。。。。

北朝鮮シンパの活動家とシンポジウムを開催していた女性弁護士を始め、
「鳥越俊太郎(ジャーナリスト)、藤原帰一(東京大学教授)、マイク・モチヅキ(Mike M. Mochizuki、ジョージ・ワシントン大学教授)、山口二郎(北海道大学教授)、柳澤協二(元内閣官房副長官補[安全保障担当]、元防衛省防衛研究所所長、元防衛庁官房長)らが名を連ねる・・・」(Wikipedia)
 
 
<SEALDsの正体>

★高須医院長「なんで異国の民族衣装?」李信恵「関西のSEALDs+SADLデモで朝鮮学校出身者がどれだけいたのか知らんやろ
http://www.asyura2.com/15/senkyo190/msg/372.html


★T-nsSOWL(シールズ高校の部)は日本共産党、しばき隊の指導下に置かれています。私は直接メンバーから聞きました。
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/896.html


★【在校生向け】危険な団体・日本共産党が高校生を標的にしたT-nsSOWL
http://omura-highschool.net/2015/07/22/7800/

★高校生版SEALDs「T-nsSOWL」の幹部・須増唯さん、共産党県議の娘だった 父親は脱税幇助容疑で逮捕
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1448975101/


★「すべての穴に五寸釘ぶち込むぞ」と言う民青の女。反日左翼に自由を与えていると日本はどんどんおかしくなってしまう。
http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/33643152.html


★中韓に「親しみ感じない」過去最高 米好印象続く 印は伯仲 内閣府世論調査
http://www.sankei.com/politics/news/141220/plt1412200016-n1.html


★薩摩興業一色武の正体は、稲川会右翼だった。
http://zoot.blue/news20160128-1/


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/471.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 中村哲さんが、「一本の用水路から、アフガン復興を支える」と30年の歴史を(生き生き箕面通信)
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/23050c39008d27182fc891a3c6f36b9a
2016-01-30 09:53:40

 「100の診療所より1本の用水路でした」と語るのは、中村哲さん。アフガンの復興には、なによりも「農業の復活」が先決だというのです。朝日新聞の本日1月30日朝刊で、オピニオン(13面)に中村哲さんがインタビューで登場します。

 「これまで通り、政治的野心を持たず、見返りを求めず、強大な軍事力に頼らない民生支援に徹する。これが最良の結果を生むと、30年の経験から断言します」といいます。

 「アフガニスタンは2000年から記録的な干ばつに襲われ、子供たちも水不足で栄養失調になり、下痢でいとも簡単に死ぬ。診療待ちの間に母親の腕の中で次々に冷たくなるのです」

 「タリバーンは海外からは悪の権化のように言われますが、地元の受け止め方はかなり違う。内戦の頃、各地に割拠していた軍閥は暴力で地域を支配し、賄賂は取り放題。それを宗教的に厳格なタリバーンが押さえ、住民は当時、大歓迎しました。そうでなければ、たった1万5千人の兵士で全土を治められない。治安も良く、医療支援が最も円滑に進んだのもタリバーン時代です」

 戦争と混乱の中でよく30年間も支援を続けられましたね。「日本が、日本人が展開しているという信頼が大きいのは間違いありません。アフガンで日露戦争とヒロシマ・ナガサキを知らない人はいません。戦後は、原爆を落とされた廃墟から驚異的な速度で経済大国になりながら、一度も他国に軍事介入をしたことがない姿を称賛する」

 「言ってみれば、憲法9条を具現化してきた国のあり方が信頼の源になっているのです」

http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/472.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 黒田バズーカ_マイナス金利の衝撃(報道ステーション)/日銀、初のマイナス金利 物価2%目標 三たび先送り





「しんぶん赤旗」 2016年1月30日(土)

日銀、初のマイナス金利/
物価2%目標 三たび先送り
    
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-01-30/2016013001_03_1.html

 日銀は29日の金融政策決定会合で、マイナス金利政策の導入を決めました。金融機関が日銀当座預金に必要分を超えて新たに預け入れる際の金利(付利)を現行の0・1%からマイナス0・1%に引き下げます。2月16日から適用します。銀行が日銀に預けるお金から利子を取る政策です。導入は日本の金融史上初めてです。9人の委員中4人が反対する異例づくしの決定でした。

 2013年4月に導入した現在の量的・質的緩和政策(異次元の金融緩和)下で緩和策の強化は、14年10月末に続き2回目。国債や株価指数連動型の上場投資信託(ETF)などを大量に買い入れる政策は現状維持としました。  

 決定会合後に公表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、原油安を踏まえ、2%の物価上昇目標の実現時期をこれまでの「16年度後半ごろ」から「17年度前半ごろ」に先送りしました。目標実現時期の先送りは3回目。16年度の消費者物価上昇率の見通しは前年度比0・8%(従来1・4%)に下方修正しました。

 日銀は13年4月の大規模緩和導入から2年程度で2%の物価上昇率実現を目指していました。「17年度前半ごろ」は異次元緩和開始から5年目。異常な政策がさらに長期化します。

 会合後に発表した声明文で日銀は、原油安や中国経済の先行き不安などで「金融市場は世界的に不安定な動きとなっている」と表明。「物価の基調に悪影響が及ぶリスクが増大している」との見解を示しました。  
--------------------------------------------------------
 
 マイナス金利 中央銀行が政策金利を0%より低くする政策。普通、金融機関にお金を預ければ、利子をもらえますが、マイナス金利では逆に預けた側が利子を払うことになります。今回の日銀の決定は、民間銀行が日銀に預けるお金にマイナス金利を適用します。日銀に預けたお金から利子を取られて損をするので、銀行は民間企業への貸し出しを増やすようになるとされます。欧州中央銀行が同じ政策を実施していますが、効果はあがっていません。一般の預金者が民間銀行に預けるお金にマイナス金利が適用されるわけではありません。



関連キーワード



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/473.html
記事 [政治・選挙・NHK200] 靖国違憲訴訟にヒラメ判決<本澤二郎の「日本の風景」(2250)<行政権に屈服する奇怪な司法権><3権分立も絵に描いた餅>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52129843.html
2016年01月30日 「ジャーナリスト同盟」通信

<行政権に屈服する奇怪な司法権>

 甘利TPP腐敗大臣の影に隠れて、大阪地方裁判所の佐藤哲治ヒラメ判事による、まことに情けない不当判決が下されていた。国民と日本国憲法をなめきった靖国違憲訴訟判決である。「総理大臣の靖国参拝によって、原告の信仰が妨げられたとは言えない」という子供じみた屁理屈で、違憲判断を回避した。行政権に屈服したヒラメ判事の判決である。

<3権分立も絵に描いた餅>

 この判決から判定できることは、日本国民を代表する3権のはずが、その実、官邸の行政権に独占されてしまっている、という現状だということだ。
 同じような判決は、まもなく沖縄でも表面化するだろう。悲しい情けない日本の3権分立を裏付けている。民主を名乗る資格などない。
 いうまでもなく、民主主義を標榜する国では、権力を司法立法行政の3権に分立、お互いに抑制均衡を義務づけている。特に極右政権の現在においては、立法府である国会と司法権の裁判所が、その役割を果たすことが求められているのだが、これが全く機能していない。それを改めて証明した。
 安倍の2013年12月の靖国参拝は、憲法の政教分離に真っ向から違反している。立憲主義に違反している。隣国は言うに及ばず、国際社会から非難ごうごう、日本と日本国民に大きな災難をもたらした。
 佐藤というヒラメ判事は、この事実にも目をふさいで、子供じみた判決を下した。「罷免すべき屑野郎」との非難を集めて当然であろう。彼の今後を見届けると、面白い結果が出てくるだろう。

<最高裁事務総局が腐敗のガン>

 神社は戦前の国家神道である。靖国は、その中核である戦争神社が国際社会の常識となって定着している。極右政権は、靖国の国家護持という信じがたい目的をもって、9条改憲と同時進行させている。
 その戦いの天王山が、夏の衆参同時選挙による3分の2確保作戦である。これに創価学会を戦争教団に改編させて、大動員している。正に奇怪な日本政治である。問題の司法腐敗のガンは、最高裁事務総局である。官邸の指令に従属する組織として、いまや専門家の注目を集めている。
 検察と裁判所が連携するという、反民主的な牙城であることも判明した。主権者である国民を欺く機関として、最近では小沢事件でも証明されている。
 行政・立法の影に隠れて甘い汁を吸っている裁判官に目を向けるきっかけに、大阪のヒラメ判決を利用したらいい。

2016年1月30日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/474.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 辞任で終わる甘利大臣の収賄疑惑  天木直人(新党憲法9条)

辞任で終わる甘利大臣の収賄疑惑
http://new-party-9.net/archives/3300
2016年1月30日 天木直人のブログ 新党憲法9条


 ここまで明らかな甘利大臣の収賄疑惑であっても、甘利辞任と石原就任で、すべてが終わるだろう。

 突然の辞任の裏に検察と裏取引があったと言いたいわけではない。

 安倍政権擁護のメディアが、甘利は潔いとほめたたえ、世論をその気にさせているからではない。

 野党第一党の民主党が、威勢がいい割には、甘利を本気で追及しそうもないからだ。

 いや、追及できないのだ。

 小沢事件は誰が見ても明らかな国策捜査だった。

 それでも当時の民主党は小沢を守れなかった。

 いや、守ろうとしなかった。

 それどころか、政権を握っていたわけだから、小沢追放で検察と裏取引していた疑いすら抱かせる。

 その民主党の当時の幹部が、そのまま居直っているのが今の民主党だ。

 これでどうして本気で検察に甘利の訴追を要求できるというのか。

 民主党の責任は数えきれないほどあるが、その中でも、この国の司法と権力の不健全な関係を変えることが出来なかったばかりか、ますますその関係をのさばらせてしまった、そのことこそ最大の責任であると思う(了)


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/475.html

記事 [政治・選挙・NHK200] ≪ゆ党≫おおさか維新は甘利大臣辞任について国会で追及せず!「予算やTPPが一番、国民の生活に直結する」←「決めた大臣が汚
【ゆ党】おおさか維新は甘利大臣辞任について国会で追及せず!「予算やTPPが一番、国民の生活に直結する」←「決めた大臣が汚職まみれじゃ話にならんでしょ」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/12217
2016/01/30 健康になるためのブログ



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160128-00000144-mai-pol

甘利明経済再生担当相の辞任について、おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は28日、「スキャンダルだけを議論しても、国民にプラスにならない。予算やTPP(環太平洋パートナーシップ協定)が一番、国民の生活に直結する。その議論をやっていくべきだ」と、国会で安倍政権を追及しない意向を示した。大阪市内で記者団に述べた。


 松井氏は、辞任は「当然のこと」としたが、「政治資金の間違いは、これまでもよく言われてきた。甘利氏の説明が事実なら、政権を揺るがすような話ではない」と話した。


以下ネットの反応。
























「予算やTPP(環太平洋パートナーシップ協定)が一番、国民の生活に直結する。」


そんな大事(予算やTPP)なことを決める大臣が、汚職まみれの大臣なら(前提)、当然ながら予算やTPP(結論)もおかしなものではないかという話になりますよね。もしかしたら予算やTPPも金貰って、金くれた人のためにやってるかも知れませんから。ということで、汚職まみれかどうか確かめるのは絶対必要なことです(はい、論破!)。


しかし、おおさか維新をまだ「既得権益と戦う政党」みたいなこと言ってる人もいますが、どっからどう見たって「安倍政権にベッタリの腰巾着政党」にしか見えないんですけど・・。野党のふりして票を集めて、与党の手助けをするって一番汚いやり方のような気がします。



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/476.html

記事 [政治・選挙・NHK200] ≪!?≫「甘利氏の経済再生担当大臣への復帰を求める」という署名運動が始まる!支持者達が要請!既に賛同者が1000人超え
【!?】「甘利氏の経済再生担当大臣への復帰を求める」という署名運動が始まる!支持者達が要請!既に賛同者が1000人超え
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9824.html
2016.01.30 12:00 真実を探すブログ



☆甘利氏の経済再生担当大臣への復帰を求める!
URL https://www.change.org/p/%E8%87
引用:


公式秘書の金銭授受疑惑で監督責任を重く感じた甘利大臣が辞任を表明されました。甘利大臣はこの件に関して何も関与していないが、自身の政治美学(監督責任、責任転嫁しない)に反するとして決意されました。信念のある政治家とはこういうものなのです。小沢一朗議員のように逃げ回り、言い訳をする卑怯な人間ではありません。
:引用終了


賛同者の声










ギャグみたいな署名運動に吹いてしまった(苦笑)。石原伸晃氏も論外ですが、甘利大臣も同じくらいに問題だらけですよ。何故か甘利氏がTPP反対派みたいな扱いをされていますが、TPP締結を優先してアメリカに譲歩したのは交渉を担当した甘利大臣でした。


何処からどう見てもTPP推進派で、甘利大臣がアメリカに不利な内容を締結したというのは全くのデタラメです。現に聖域としていた関税で譲歩し、米などもアメリカの要求を聞き入れています。
自動車もアメリカの要望通りに制限が厳しくなり、国際投資家の権限が大きく強化されました。少なくとも、甘利大臣がTPPで国益を勝ち取ったというのは大嘘であるといえ、国益の切り売りを加速させた張本人だと言えるでしょう。


甘利大臣が辞意表明 “100万円授受”認める(16/01/28)


甘利大臣の辞任を苫米地英人氏が解説!


記事コメント


無理
むしろこれを機にTPP参加撤回するのが賢明だ
[ 2016/01/30 12:05 ] 名無し [ 編集 ]


これは「お笑い」ですか?
[ 2016/01/30 12:07 ] 名無し [ 編集 ]


後任が石原伸晃では・・・
後任の石原伸晃に失望したんだろうね。疑惑の大臣の方がまだマシなのは確かです。
[ 2016/01/30 12:16 ] シリウス [ 編集 ]


なんつーか馬鹿ばっかだな。


悪いことして辞任したのに
潔いとか武士だとか言ってるのでも
はあ?って感じなのに復帰の署名とか
なんか本当に日本頭が幼稚な人が増えたな(溜息)
[ 2016/01/30 12:17 ] 名無し [ 編集 ]


Change.Orgはいつから権力者の味方になったの?


中にはしょーもないモンもあったけど、これはあまりに超弩級。


山本太郎をはめようとした取り組みもあったけどな。


はやくこの下らない復帰を求める署名を無効にするという対案を出すべし。
[ 2016/01/30 12:18 ] 名無し [ 編集 ]


ネトウヨは安倍の足を引っ張ってばっかりだなw
[ 2016/01/30 12:22 ] 名無し [ 編集 ]


バカすぎワロタwww
[ 2016/01/30 12:23 ]   [ 編集 ]


文春は毎週買うことにしたw
読み終えたら電車の椅子にでも置いていくかw
[ 2016/01/30 12:31 ] 耐震偽装・ライブドア・安晋会・アパグループ [ 編集 ]
おいおい、この国の正義はどこへ行った…


犯罪をしても咎められず、むしろ称賛されるとは。
はっきり言って異常だ。
[ 2016/01/30 12:33 ] 名無し [ 編集 ]


甘利明さん、潔く議員辞職≠オて下さい!  東京地検特捜部は甘利を起訴して
甘利明さん、潔く議員辞職≠オて下さい!


この度の、金銭授受問題で、閣僚を辞任しましたが、まだちゃんとした説明、公人としての責任が果たされているとは、到底思えません。 国会議員、特に自民党議員の劣化が叫ばれている昨今、議員としての生き様に反するというなら、先ずは議員辞職して、ちゃんとした責任をとって下さい。



むしろこっちのキャンペーンが正しいし、さらに「東京地検特捜部は甘利を起訴して」キャンペーンをやるべきだ。
[ 2016/01/30 12:34 ] 名無し [ 編集 ]


文春が日本を滅ぼそうとしていると。
一週刊誌に滅ぼされるようなら、日本はその程度の国家だったということでしょ。
[ 2016/01/30 12:41 ] 名無し [ 編集 ]


ワイロまみれの自民党
甘利君、昔なら島流しです。
辞職されたほうがいいと思います。


[ 2016/01/30 12:42 ] 名無し [ 編集 ]


12:17さんに激しく同意!!
ホンマに日本人っておバカ激増なのね〜(呆)
[ 2016/01/30 12:45 ] 名無し [ 編集 ]


何でこんなに必死なんでしょうね?
ネタでやってるならともかく、本気だったら、リアルではお近付きになりたくない思考回路の持ち主かとw
[ 2016/01/30 12:47 ] 名無し [ 編集 ]


ツイートを見ると、つまりこいつらはTPPが危険だと思ってるわけね?


じゃあTPP推進の筆頭である安倍って、すごい悪いやつなんじゃね?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[ 2016/01/30 12:48 ] 名無し [ 編集 ]


リチャコシの悪影響で「陰謀!陰謀!」というのがアベ信者にも蔓延してるのだろうか?
[ 2016/01/30 12:49 ] 名無し [ 編集 ]


立ち上げ者は典型的なアベ信者ネトウヨみたいだな。
[ 2016/01/30 12:52 ] 名無し [ 編集 ]


ほかにも甘利くん、マイナンバー”絶対”もれませんから!!!とか言いまくってたけど漏れてるもんな。


あからさまに嘘吐きで詐欺師で拝金野郎なのにな。
[ 2016/01/30 12:57 ] 名無し [ 編集 ]

http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/477.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 文春を動かす勢力、ベッキーSMAP甘利スキャンダル!(simatyan2のブログ)
文春を動かす勢力、ベッキーSMAP甘利スキャンダル!
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12123098310.html
2016-01-30 14:26:19NEW ! simatyan2のブログ


あっけない幕切れとなった甘利明大臣の辞任劇が終わった直後、また
ベッキーの不倫騒動が息を吹き返しています。


もちろん甘利大臣の不正がこれで終わったとは思いませんが、報道は
そんな雰囲気に包まれているようです。


ネットでもテレビでも甘利明が潔いという風潮を作り、代わりに気象
関係の注意に北朝鮮の脅威に話題が変わり、そんな中、一時は下火
になったベッキー不倫騒動が更に発展炎上しています。


気になるのは、これら騒動の発端を作ったのは全て週刊文春であると
いうことですね。


さすがにSMAPはヤラセ臭いと感づいた人も多く、SMAP騒動は
あまり騒がれなくなりました。


その逆に一時は鎮火したベッキーが再燃です。


特にネトウヨがしつこく粘ってるように見受けられます。


ここで文春が甘利明スキャンダルの録音テープや写真など物的証拠
を出して甘利明を議員辞職にまで追い込むことができたら本物だった
ということです。


しかしそうならなかったら、残念ながら甘利スキャンダルも仕組まれ
た物だったという可能性が一段と高くなります。


ここで気になる文春の動きとして、ベッキー問題が別の芸人に飛び火
しているんですね。


吉本の田村淳(ロンドンブーツ)がベッキーに週刊誌に見つからない
ホテルを教えたという記事です。


これについて田村が否定している報道があります。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160128-00000543-sanspo-ent


田村淳と言えば過去から政権批判をしている芸人として有名ですね。


このブログでも過去何度か取り上げていますが、ラジオ番組で、


「次の衆院選で安倍晋三の選挙区から出馬して、
山口4区。僕は地元ですし、総理に無謀にも立ち向かうっていう
のは面白いから、やってみたい」


と言ってみたり、東京MXの自分の持ち番組でキー局が軒並み安倍
支持率が高い中、本当の低い支持率を公表したりしています。



また原発問題でも、


原発は「大丈夫だ」って言うけど「大丈夫じゃないっぽいな」と
ボクは思っています。


実はボクも北茨城に行った次の日、朝起きたら、こんな量がでるの
かってくらい、吐血!?って思うくらい、布団が鼻血まみれになって
いたことがあったんです。


だからこそ「美味しんぼ」のような話も、ボクはなくはないと思って
いたんです」
などと発言しています。
http://www.nikkansports.com/entertainment/column/tamura-atsushi/news/1589454.html


最近では、


国の借金すごいのに「国家公務員の給与UP」「なんでだろう?」


などと公務員に厳しいことを言ってますね。
http://getnews.jp/archives/1370516


ベッキー批判を利用して遠まわしに「目の前のうるさいハエ」
に批判が回るようにしてるようにも見えます。


特にネトウヨがロンブー淳を目の敵にしたような言動が目立つので、
これは逆に正論を言ってるということの証明みたいなものです。


プンプンにおいますが、あとは文春がどう出るかです。



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/478.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 50万円授受当日…甘利元大臣に19万円ワインパーティー発覚(日刊ゲンダイ)


50万円授受当日…甘利元大臣に19万円ワインパーティー発覚
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/174429
2016年1月30日 日刊ゲンダイ



19万円の支払い(右)/(C)日刊ゲンダイ


「とらや」の羊羹の紙袋に入った現ナマ50万円を大臣室で平然と受け取る感覚も異常だが、カネの使い方もマヒしているようだ。


 辞任した甘利明・前経済再生相(66)の資金管理団体「甘山会」の政治資金収支報告書をめくると、狂った金銭感覚の一端がうかがえる。「政治活動費」と称して連日のようにグルメ三昧、飲み食い代に毎年、多額の政治資金をつぎ込んできた。


 14年までの3年間で飲食店に支払ったカネは、計約2410万円に上る。3年間で1億円以上の飲食費を使いまくった麻生財務相にはかなわないが、安倍政権の閣僚経験者の中でも屈指の額だ。3年間の総支出の1割を占め、その額は人件費の総額(1152万5346円)の2倍以上にも達しているのだから、ムチャクチャだ。


「ひいきにしている店も名店ぞろいです。東京・銀座の予約が取れないイタリアンで有名な『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』をはじめ、丸の内の『グリルうかい』や広尾の高級ワインバー『ケンゾーエステイトワイナリー』、京都の老舗料亭『菊乃井』など庶民には手の届かないリッチな店に、しょっちゅう通っています」(政界関係者)


 注目すべきは、13年11月14日の支出だ。この日付は甘利本人が辞職会見でも認めた通り、大臣室で現金50万円を受け取った当日である。実はこの日、甘山会は国会に程近い場所にある「ワイン居酒屋」に19万円を支払っているのだ。


 常に支払先が高級店ばかりとはいえ、さすがに1店あたり10万円を超える支出はまれだ。しかも、この店はグルメサイトなどで「リーズナブルなワインビストロ」として紹介されている。例えば「食べログ」の1人あたりの予算額は「4000〜4999円」。最も高額なワインボトルでも1万5000円程度だ。


 実際、甘山会はこの店にたびたび支出しているが、その額は1万〜3万円に過ぎない。この日だけが突出して高いのだ。


 19万円も使うには、40人くらいを引き連れて店を訪れるか、気前よくポンポン、ボトルのコルクを抜かなければいけない。いずれにしろ、ちょっとしたパーティーだ。まさかワイロを受け取った記念の「宴」ではあるまいが、この豪遊ぶりは常人の感覚から大きくかけ離れているのは間違いない。


 日刊ゲンダイの記者が店を訪れると、店長が取材に応じ、「13年11月頃だと、自分はまだこの店で働いておらず、当時を知る店員もいません。支払金額も来店人数や1人あたりの予算によってマチマチ。19万円という値段だけでは、どのような会合だったかは分かりかねます」と答えてくれた。


 甘利事務所にも質問状をファクスで送付したが、締め切りまでに回答は得られなかった。



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/479.html

記事 [政治・選挙・NHK200] ≪おかしいでしょ≫厚労省発表「年金支給額2016年度は据え置き」⇒年金運用失敗した総理大臣・GPIFのトップ・日銀総裁…
【おかしいでしょ】厚労省発表「年金支給額2016年度は据え置き」⇒年金運用失敗した総理大臣・GPIFのトップ・日銀総裁の給料は上がったのに
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/12223
2016/01/30 健康になるためのブログ









http://mainichi.jp/articles/20160129/k00/00e/010/217000c

厚生労働省は29日、2016年度の年金支給額を据え置くと発表した。改定基準となる15年の物価がプラス0.8%となる一方、現役の賃金が0.2%マイナス(過去3年度分の平均)だったため、年金額は増減なしとなる。


 年金額は物価や賃金の変動に応じて毎年度改定される。物価変動が賃金変動より大きい場合は賃金に合わせた改定となるが、賃金がマイナスの場合は、引き下げずに据え置きとする決まりになっている。今年度初めて適用された、少子高齢化による財政悪化に対応するためのマクロ経済スライドによる調整も、来年度は行われない。


「民間企業の賃上げの動きを反映」


「政府は景気の回復基調が続いてきたことに加え、「官民対話」などで経済界に対し繰り返し賃上げを要求していることから、公務員給与も引き上げる必要があると判断した。」


この文章は下記の記事から抜き出したもので、国家公務員の給与が2年連続引き上げられた理由として挙げられたものです。「民間企業の賃上げの動きを反映」と言ってますが、今回の話では「現役の賃金が0.2%マイナス」となっており、全然逆の話になってます。


で、


話をまとめると物価(モノの値段は上がり)、民間の給料は下がり、年金は据え置き、国家公務員の給料だけ上がっているという事になります。


民間人の生活はものすごく苦しくなり、年金受給者の生活はかなり苦しくなり、国家公務員だけは安泰と言い換えることもできます。


年金の「給付抑制は実施せず(下げないでやっただけありがたいと思え)」とかエラそうに新聞に書かれてますが、年金を給付抑制しなきゃならんような状態なら国家公務員だけ給料上げてんじゃね〜よって話ですよ。 


さらに、政府・GPIFは年金の運用失敗してますからね完全に。


そして、来年から国民年金保険料は引き上げ。


書いてるとバカらしくなってきますが、これホントおかしくないですか?こんなことやらせておいていいのでしょうか?



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/480.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 甘利大臣の辞任、直前まで安倍首相は継続を要望していた!安倍首相「たとえ内閣支持率が10%下がっても、続けてもらいたい」
甘利大臣の辞任、直前まで安倍首相は継続を要望していた!安倍首相「たとえ内閣支持率が10%下がっても、続けてもらいたい」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9825.html
2016.01.30 13:30 真実を探すブログ










☆甘利氏、数日前に辞任を覚悟 首相「続けてもらいたい」
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160128-00000058-asahi-pol
引用:
首相にとって、甘利氏はTPP交渉をまとめ上げた功労者。第1次政権から閣僚に起用し続けていた「盟友」だけに、この時も「たとえ内閣支持率が10%下がっても、続けてもらいたい」と励ましたという。


 だが、甘利氏はこの言葉にかえって「これ以上、迷惑をかけられない」との思いを強めたようだ。2月4日には、ニュージーランドであるTPP参加国の署名式に出席する予定だったが、それも断念した。
:引用終了


以下、ネットの反応














安倍首相は甘利氏の事が大好きだったようで、かなりギリギリまで延命を考えていたようですね。ただ、28日に発売された週刊文春の暴露記事第二弾を見てから「擁護は不可能」と判断し、遂には切り捨てる決断をしました。


本当に記者会見をする直前まで悩んでいたようで、それだけ甘利大臣が安倍政権の重要人物であることを裏付けています。今まで辞めたような小渕優子元大臣らとは別格であると言え、この影響はかなり大きいはずです。


翌日に日銀がマイナス金利という日本史上初となる政策を決定しましたが、これも金融政策で使える手段が減ってきた事を意味しています。確実に安倍政権は動かせる駒と手段が減っており、ジワジワと追い詰められている感じが強いと言えるでしょう。


安倍政権に打撃・・・永田町は 甘利大臣が辞意表明(16/01/28)


米政府「TPP影響ない」 一方、フロマン代表は・・・(16/01/29)


甘利大臣が辞意表明 “疑惑”説明会見ノーカット7(16/01/28)


安倍首相「任命責任は私にある」と話す 甘利氏辞任関連



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/481.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 「甘利氏後任に石原伸晃氏」やはり格落ち感は否めず(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2016/01/post-9f2a.html
2016/01/30


悪人面からしても、石原伸晃氏は甘利氏には勝てない。

いかにも悪代官面した甘利氏、方や頼りなく情けない面の石原
氏、だれの目から見ても軍配は甘利氏に上がる。

>甘利氏後任の石原伸晃氏に政権内で不安の声浮上
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160130-00000056-nksports-pol
              日刊スポーツ 1月30日(土)10時13分配信

>建設会社関係者からの現金授受を認め、辞任した甘利明前
経済再生担当相(66)は29日、「私なりのやせ我慢の美学を貫
いた」と最後に語り、政権を去った。それでも国会の混乱は収ま
らず、審議再開の見通しは立たない。安倍晋三首相が、今夏の
参院選をにらんで組んだ政治日程にも狂いが生じ、失地回復に
は時間を要しそうだ。甘利氏の後任石原伸晃氏(58)の手腕に
は、政権内でも不安の声が浮上。「安倍1強」体制に、不安要素
が増えてきた。

>麻生太郎財務相は29日の会見で、石原氏に、期待と不安が
混在したような冷ややかな言葉を投げかけた。「これから経済財
政運営を一緒にやっていくことになる。この分野があまり得意じゃ
ないかもしれないが、頑張ってもらうことを期待したい」と述べた。

仕事ができるかどうかの前に、あの失言・問題発言の宝庫の麻
生にさえも冷ややかな物言いをされるほど、石原氏の失言・問
題発言は半端じゃなく多い。

それにしても麻生には言われたくはない。

ネットでは、甘利氏が仕事ができてTPP交渉に関して、最大限に
国益が守られてきたように考えている人が多数いて、甘利氏が
いなくなったら日本国にとって大打撃になると言っているが・・・

本当に甘利氏は仕事ができるのだろうか。

ちゃんと日本国の国益を守って交渉をしてきたのだろうか。

大臣の辞任会見にしても現行棒読みで、ほとんど前を向くこと
もなく下ばかり見ていた。

初めから終わりまで自分の言葉で語ることもしないような人間
が、TPP交渉で突如有能になるとも思えないし。

この国は、官僚が国を動かしていると言っても過言ではない。
TPP交渉でも、ただ有能に見えるようにふるまっているだけで
官僚の書いた筋書きにのっとって動いてきたのではないのか。

もっとも長い期間、この問題に付き合ってきただけに甘利氏の
方が経験値があるにはある。

自分を有能に見せる為のテレビへの映り方は上手いのではな
いか。

石原は絶対にボロを出すと思う。

近い将来、失言や問題発言をするのではないか。

安倍首相は、自民党は人材の宝庫だと豪語していたが、なん
の事はない、人材の宝庫どころか、犯罪の宝庫じゃないのか。

甘利の後釜に石原、誰の目から見ても人材不足を露呈した。

やっぱり甘利氏と比べて格落ち感は否めずだ。


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/482.html

記事 [政治・選挙・NHK200] ≪徴用≫全日本海員組合が「民間船員を予備自衛官補とすることに断固反対する声明」を発表!森田組合長「太平洋戦争の悲劇を…
【徴用】全日本海員組合が「民間船員を予備自衛官補とすることに断固反対する声明」を発表!森田組合長「太平洋戦争の悲劇を繰り返してはならない!」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/12240
2016/01/30 健康になるためのブログ



徴用・・戦争中などに、政府が国民や占領地住民を強制的に動員して、兵役を含まない一般業務につかせること。









http://www.jsu.or.jp/

一昨年からのいわゆる「機動展開構想」に関する一連の報道を受け、全日本海員組合は、民間船員を予備自衛官として活用することに対し断固反対する旨の声明を発し、様々な対応を図ってきた。しかしながら、防衛省は平成28年度予算案に、海上自衛隊の予備自衛官補として「21名」を採用できるよう盛り込んだ。われわれ船員の声を全く無視した施策が政府の中で具体的に進められてきたことは誠に遺憾である。


 先の太平洋戦争においては、民間船舶や船員の大半が軍事徴用され物資輸送や兵員の輸送などに従事した結果、1万5518隻の民間船舶が撃沈され、6万609人もの船員が犠牲となった。この犠牲者は軍人の死亡比率を大きく上回り、中には14、15歳で徴用された少年船員も含まれている。


 このような悲劇を二度と繰り返してはならないということは、われわれ船員に限らず、国民全員が認識を一にするところである。
 政府が当事者の声を全く聞くことなく、民間人である船員を予備自衛官補として活用できる制度を創設することは、「事実上の徴用」につながるものと言わざるを得ない。このような政府の姿勢は、戦後われわれが「戦争の被害者にも加害者にもならない」を合言葉に海員不戦の誓いを立て、希求してきた恒久的平和を否定するものであり、断じて許されるものではない。


 全日本海員組合は、民間人である船員を予備自衛官補とすることに断固反対し、今後あらゆる活動を展開していくことを表明する。


以上


以下ネットの反応。














着々と戦争準備が進んでいます。




http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/483.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 甘利スキャンダルは世界を駆ける♪議員を続けることに世界は驚き呆れているでしょうね。欧米では考えられないからね。
ホントに恥さらしだよ。



 

<参照> 

  
http://www.bbc.com/news/world-asia-35427563 

 He was also regarded as the architect of Abenomics - Mr Abe's plan to pull the world's third largest economy out of deflation.

"This is possibly the biggest scandal the Abe administration has faced," said the BBC's Mariko Oi.

http://ichef-1.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/128C8/production/_87967957_akiraamarijapaneconomy.jpg
Mr Amari, left, has been described as one of Prime Minister Shinzo Abe's most trusted members of parliament

"His resignation will probably raise even more questions over Mr Abe's economic policies - or Abenomics," our correspondent added. 

--------------------------------------------------------

Akira Amari, Japan’s Economic Revitalization Minister, Resigns Amid Scandal
http://www.nytimes.com/2016/01/29/world/asia/japan-akira-amari-resigns.html?_r=0
http://www.nytimes.com/2016/01/29/world/asia/japan-akira-amari-resigns.html?_r=0

 
Mr. Amari, 66, was a close ally of Mr. Abe, and he led Japan’s negotiations for the Trans-Pacific Partnership, a major trade accord reached in October, after seven years of negotiations. He is the fourth minister of Mr. Abe’s government, but by far the most powerful, to resign over allegations of misconduct.

--------------------------------------------------------

Blow for Shinzo Abe as Japan economy minister Akira Amari resigns
Robin Harding in Tokyo

http://im.ft-static.com/content/images/f4f0f6a4-6918-4610-b69e-fade2aff0bfd.img

http://www.ft.com/intl/cms/s/0/868c5aba-c59e-11e5-b3b1-7b2481276e45.html#axzz3yiuQ7vTF 

The scandal is the most serious to hit Mr Abe since he took office in 2012. Mr Amari was Japan’s chief negotiator for the Trans-Pacific Partnership trade deal and part of the prime minister’s inner circle.

 



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/484.html
記事 [政治・選挙・NHK200] 民主・岡田代表「市民連合ってよく分かりませんので」(田中龍作ジャーナル)
民主・岡田代表「市民連合ってよく分かりませんので」
http://tanakaryusaku.jp/2016/01/00012876
2016年1月30日 19:32 田中龍作ジャーナル



岡田代表のポスターに目もくれず会場を後にする連合神津会長。岡田代表が共産党との選挙協力に言及しなかったこともあり満足そうだった。=30日、都内 撮影:筆者=


 「民共連携は やらない ということでよいか? 野党第2党(=共産党)についての言及がなかったことについてお話を伺いたい」 ―


 きょう開かれた民主党定期大会終了後、インディペンデントメディアの編集者が岡田代表に質問した。


 「志を同じくする各党各派に呼び掛けて、特に1人区での戦いについて安倍自民党に総がかりで戦う態勢を築かなければならないということです」・・・岡田代表はニベもなく答えた。


 「共産党とは政策が違う」。岡田代表はじめ民主党幹部のかねてからの見解だ。


 来賓の神津里季生・連合会長は「勁草となって風に流されるな」と述べ、世論に左右されないよう釘をさした。世論の多くが共産党との選挙協力を望んでいるからだ。


 神津会長の言葉の余韻がまだ消えぬうち、岡田代表が「共産党と選挙協力」するなどとは口が裂けてもいえるはずがない。


 連合と民主党は「創価学会と公明党」の関係にたとえられることもある。



お気楽な民主党幹部たち。現状を認識していないのか、危機感のかけらも感じられなかった。=30日、都内 撮影:筆者=


 選挙では連合におんぶに抱っこでお世話になっている民主党。候補者選びにおいても当然、連合の意向が尊重される。


 参院新潟選挙区では、「市民連合」が音頭をとって森ゆうこ前参議院議員(生活の党と山本太郎となかまたち)を野党統一候補として担ぎ出そうとしていた。


 ところが民主党は菊田まきこ衆院議員(比例・北信越ブロック)から鞍替え出馬させる方針を固めた。ちかく常任幹事会で正式決定される見通しだ。


 田中は「市民連合が中心になって森ゆうこさんで行こうと固まりかけているが・・・」と質問した。


 岡田代表は「市民連合ってよく分かりませんので」と前置きしたうえで「各党プラス連合(労働組合の方)で今まで話しあってきたということです…(中略)正式に決まれば我々としては菊田さんでまとめて行きたい」と答えた。


 「参院選は民主党にとって、日本にとって極めて大事な選挙。1つは安保法制・・・」岡田代表は大会あいさつで述べている。


 ところが反安保を戦った運動体である市民連合を、あまり知らないご様子だった。


 共産党とも連携しない。「市民連合」も知らない。こんな民主党が維新とくっついたところでアベ政権にとっては痛くも痒くもない。


     〜終わり〜


           ◇


岡田代表「新党結成」選択肢から排除せず
動画→http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2691684.html
30日16:34 TBS


 民主党は30日午後に党大会を開き、この中で岡田代表は「新党結成も選択肢として排除されていない」と述べ、今後、維新の党との協議に入る考えを示しました。


 都内で開かれた民主党大会。夏の参議院選挙で、自民党に対抗できる野党勢力の結集に向け、民主党の一部と維新の党から合流を求める声があがっていることから、岡田代表の発言に注目が集まっていました。


 「新党結成も選択肢として排除されておりません。大切なことは、私は政策、理念が共有されて本気で政権を担う、そういう政治勢力ができるのかどうかということだと思います」(民主党 岡田克也代表)


 岡田氏は、合流の時期や民主党を解散して新たな党をめざすのかなど、具体的な言及はしませんでしたが「維新の松野代表としっかり話をしていきたい」と、協議に入る考えを示しました。


 「非常に秘めた覚悟が伝わってきた気がしますね。岡田さんにしては相当踏み込んでくれたなというふうに思っています」(維新の党 松野頼久代表)


 野党再編に積極的な維新の党・松野代表は、岡田発言に一定の評価を示しました。


 一方、民主党議員は・・・


 「ひとえに岡田代表の決断ということになります。私は決断いただけるものというふうに確信しています」(民主党 細野豪志政調会長)


 「お二人が話をされて、そしてしっかり国民に期待される新たなかたまり(新党)を作ってもらいたい」(民主党 前原誠司元外相)


 「覚悟は伝わるんですけど、だとすれば、やっぱり時間的な軸を言ってほしかったなと」(民主党 渡辺周衆議院議員)


 党大会では、夏の参議院選挙に向け「安倍政権の暴走にブレーキをかけ、政権交代への足がかりを再構築する」などとした活動方針が採択されましたが、衆参ダブル選挙もささやかれる中で、新党を旗揚げするのか民主党として臨むのか、その道筋は見えていません。


関連記事
【定期党大会】(1)2016年度定期大会を開催
https://www.dpj.or.jp/article/108250/%E3%80%90%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E5%85%9A%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%80%91%EF%BC%88%EF%BC%91%EF%BC%89%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%96%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%82%92%E9%96%8B%E5%82%AC

【定期党大会】(2)「国民的勢力を結集し、参院選勝利へ」岡田代表あいさつ
https://www.dpj.or.jp/article/108251/%E3%80%90%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E5%85%9A%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%80%91%EF%BC%88%EF%BC%92%EF%BC%89%E3%80%8C%E5%9B%BD%E6%B0%91%E7%9A%84%E5%8B%A2%E5%8A%9B%E3%82%92%E7%B5%90%E9%9B%86%E3%81%97%E3%80%81%E5%8F%82%E9%99%A2%E9%81%B8%E5%8B%9D%E5%88%A9%E3%81%B8%E3%80%8D%E5%B2%A1%E7%94%B0%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%95%E3%81%A4

【定期党大会】(3)「一人ひとりを大切にする国を作る」枝野幹事長の議案報告・提起を承認
https://www.dpj.or.jp/article/108253/%E3%80%90%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E5%85%9A%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%80%91%EF%BC%88%EF%BC%93%EF%BC%89%E3%80%8C%E4%B8%80%E4%BA%BA%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%82%92%E5%A4%A7%E5%88%87%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E5%9B%BD%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8B%E3%80%8D%E6%9E%9D%E9%87%8E%E5%B9%B9%E4%BA%8B%E9%95%B7%E3%81%AE%E8%AD%B0%E6%A1%88%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%83%BB%E6%8F%90%E8%B5%B7%E3%82%92%E6%89%BF%E8%AA%8D

【定期党大会】(4)自治体議員表彰、衆院北海道補選候補・衆参候補予定者ら決意表明
https://www.dpj.or.jp/article/108255/%E3%80%90%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E5%85%9A%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%80%91%EF%BC%88%EF%BC%94%EF%BC%89%E8%87%AA%E6%B2%BB%E4%BD%93%E8%AD%B0%E5%93%A1%E8%A1%A8%E5%BD%B0%E3%80%81%E8%A1%86%E9%99%A2%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E8%A3%9C%E9%81%B8%E5%80%99%E8%A3%9C%E3%83%BB%E8%A1%86%E5%8F%82%E5%80%99%E8%A3%9C%E4%BA%88%E5%AE%9A%E8%80%85%E3%82%89%E6%B1%BA%E6%84%8F%E8%A1%A8%E6%98%8E


【定期党大会】(5)「政治家としての26年間の思いを込めて参院選戦う」岡田代表記者会見
https://www.dpj.or.jp/article/108263/%E3%80%90%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E5%85%9A%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%80%91%EF%BC%88%EF%BC%95%EF%BC%89%E3%80%8C%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AE%EF%BC%92%EF%BC%96%E5%B9%B4%E9%96%93%E3%81%AE%E6%80%9D%E3%81%84%E3%82%92%E8%BE%BC%E3%82%81%E3%81%A6%E5%8F%82%E9%99%A2%E9%81%B8%E6%88%A6%E3%81%86%E3%80%8D%E5%B2%A1%E7%94%B0%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B
2016年01月30日 民主党


 岡田克也代表は30日、2016年度定期大会終了後に記者会見を開き、「7月の参院選挙までは半年を切っている。ここに私の政治家としての26年間の思いをすべて込めて戦っていく」と表明した。


 記者との1問1答の要旨は次の通り。


 記者 維新の党との関係に関して「新党結成を排除しない。松野代表とこれから議論を集約していく」と発言したが、かつて新党結成の判断の時期を3月と言っていたが国民への浸透度等を考えると3月では遅いのではないかとの声もある。新党結成の判断の前倒しについてはどう考えるか。


 代表 特に(考えを)変えていない。3月末というのはデッドライン。それ以上のことはない。いろいろな議論を既にしているが、議論してみないと分からないわけだから、何か計画を作ってそれでできるというものではない。


 記者 維新の党の松野代表と議論して集約すると党大会で発言したということは、一任を受けたということでいいか。


 代表 本大会に先立ち地方代議員大会でも同様のことは申し上げた。中身によって、どのレベルでの確認が必要かということは当然あるが、基本的には代表に任せてもらいたい、手続きはきちんと取るということで了承いただいたというのが実質的な意味だと思う。
 記者 採択された活動方針に関する記述に関して、過去に参院選があった際の活動方針には自公の単独過半数獲得を阻止するといった明確な目標が書かれていたが、今年の活動方針にはそうした表現がない理由があるなら教えてほしい。


 代表 2年前の選挙を見るとかなり厳しい状況であった。そのことを踏まえて今度の選挙を考えていかなければならない。そういう意味で現時点ではそうした表現にとどめた。


 記者 衆参ダブル選挙も行われる可能性もあるが、全体として空白区の解消はどの程度までできているか。


 代表 3月末をめどに維新の党と合わせて、現職も含めて200人の擁立を目指す。


 記者 参院の勝敗ライン、勝利のイメージは


 代表 数字で申し上げるつもりはない。われわれが言っていることは安倍政治の暴走を止める、そして政治の流れを変えるための、それだけの結果の数字を出すということだ。


 記者 維新の党の松野代表は民主党だけでなく他の党との連携も視野にいれているが。民主党も維新の党だけでなく他の党との連携も同時に検討するか。


 代表 同時には難しい。今は維新としっかり話し合う。そのうえで次のステップになる。


 記者 1人区については安倍政権に対する総がかりの戦う態勢をとると発言したが、野党第2党というのは共産党だが共産党の名は出なかった。これは民主党と共産党の協力は消極的だというメッセージとして受け取ったが。


 代表 申し上げた通りなのでそのまま受け取ってほしい。「志を同じくする各党各会派にも呼び掛けて、特に1人区の戦いについて安倍自民党に総がかりで戦う態勢を築かなければならない」ということだ。それ以上でもそれ以下でもない。


 記者 議員定数削減、衆院選挙制度改革に関して自民党が見送りする方針を固めたとされるが、安倍総理は従来、答申を尊重するべきだと発言している。こうした自民党の姿勢をどう見るか。


 代表 あり得ないと思う。安倍総理が言ったその発言を振り返れば、そうした選択があるはずがない。何のために衆院選挙制度調査会を作ったのか、説明できない。調査会をつくることを呼びかけたのは安倍総理であり、答申を無視するといった恥ずべきことはまさかなされないと思っている。


 記者 1強打破に向けて勝負をかける、力を尽くす、必ず勝つ、そのための態勢をつくる、その責任は負うとの発言があったが。


 代表 7月の参院選挙までは半年を切っている。ここに私の政治家としての26年間の思いをすべて込めて戦っていくということだ。



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/485.html

記事 [政治・選挙・NHK200] ≪当然禁止≫甘利ワイロ問題で企業献金禁止論が再燃!維新小野議員「国民の税金で政治活動を支える政党助成金が企業・団体献金…
【当然禁止】甘利ワイロ問題で企業献金禁止論が再燃!維新小野議員「国民の税金で政治活動を支える政党助成金が企業・団体献金の禁止を前提に導入されたのに『二重取り』が続いているのが問題点」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/12236
2016/01/30 健康になるためのブログ



http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201601/CK2016013002000118.html

共産党の小池晃政策委員長は二十九日の記者会見で「企業側は見返りを期待して政治家にお金を持ってくる。企業献金は本質的に賄賂だ」と指摘。「問題の根っこを絶つためには禁止をするしかない」と述べた。


維新の小野次郎政調会長は二十九日の記者会見で、国民の税金で政治活動を支える政党助成金が企業・団体献金の禁止を前提に導入されたのに「二重取り」が続いている問題点を指摘。「速やかに政治資金規正法改正案をまとめ、他党に呼び掛けて国会提出を目指したい」と述べた。


「企業献金と二重取り」政党助成金の廃止を


以下ネットの反応。


















こんなもの話し合うところがないほど結論が明確ですよね。さっさと「ワイロ政治をやめろ」で終了ですよ。


なのに自民党だけは必要ですって、ワイロ大臣の次は「金目」の石原議員ですから党の体質と言うのがわかりやすいですね。




http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/486.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 元TBSキャスター杉尾秀哉氏、安倍政権と対決明言(日刊スポーツ)
元TBSキャスター杉尾秀哉氏、安倍政権と対決明言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160130-00000081-nksports-pol
日刊スポーツ 1月30日(土)16時27分配信


 元TBSのキャスターで、今夏の参院選長野選挙区に民主党から立候補することになった杉尾秀哉氏(58)が30日、都内のホテルで行われた民主党大会で、安倍政権や与党側による報道の圧力に言及しながら、ほえた。参院選候補者の代表としてあいさつし、「去年の年末にテレビ局を退社し、言いたいことが言える立場になった。2大政党制をもう1度実現するための戦いで、その先頭に立つ覚悟を固めた」と主張、安倍政権との対決を明言した。


 杉尾氏は「会場入り口でプレスの受付に行きそうになった」と笑わせた後で、安倍政権の対応を厳しく批判。「ニュースキャスター、コメンテーターとして、35年近く、日本の社会や政治を見てきたが。今ほど危機感を抱いたことはない。その典型が安保法制での国会議論だ」と指摘。「(政権は)立憲主義、議会制民主主義をないがしろにし、国会は政権の追認機関。そして、報道に対する政府与党からの圧力もある」と、指摘。「このまま、日本の政治はどこにいってしまうのでしょうか」とも口にした。


 杉尾氏は、同党の重鎮北沢俊美氏の引退に伴い、後継者として長野県選挙区からの立候補が決まった。


             ◇


枝野幹事長 杉尾秀哉予定候補者街頭演説(長野市) 2016年1月21日



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/487.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 日本会議会長「安倍首相は天が下し給うたリーダー」「内閣総理大臣に権力を集中する」「安倍総理のうちに憲法改正を」
日本会議会長「安倍首相は天が下し給うたリーダー」「内閣総理大臣に権力を集中する」「安倍総理のうちに憲法改正を」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9833.html
2016.01.30 21:00 真実を探すブログ



*憲法改正支持の集会https://kenpou1000.org/news/post.html?nid=48


☆安倍首相 明文改憲前のめり 「日本会議」強力後押し 大臣の擁護義務を無視
URL http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-01-27/2016012701_03_1.html
引用:
 15年4月、新会長に就任した田久保忠衛氏(杏林大学名誉教授)は「日本会議」の機関誌『日本の息吹』同年7月号のインタビューで、戦争法強行に突き進む安倍首相を「天が下し給うたリーダー」と礼賛。「安倍総理のうちになんとしても憲法改正を」「皆さんと共にこの決戦に臨んでいきたい」として、天皇の元首化、憲法9条改定に加え、「外国からの攻撃、大震災、内乱、テロ、サイバー攻撃など緊急事態に際して、一時的に内閣総理大臣に権力を集中する」の「3点の憲法改正を急がねばならない」と迫っています。
:引用終了


憲法改正の実現へ!日本会議代表者大会 櫻井よしこ氏(25.11/3)


日本会議広島主催「反核平和70年の失敗」:櫻井よしこ、百地章、田母神俊雄 (2015/8/6 広島にて)


以下、ネットの反応


















日本会議はお正月の初詣を利用して全国各地の神社などで署名運動を行っていました。その効果はかなりあったようで、今では数百万の名簿になっているとも聞きます。
これは参議院選挙でそのまま数百万票となる可能性があり、非常に大きな脅威だと言えるでしょう。


改憲派が行っている「憲法改正1000万人署名」というのは1000万人分の署名を集めるのが目的ではなく、それを口実に選挙用の名簿を作るという狙いがあるのです。


日本会議会長の発言からも分かるように、彼らは安倍首相のことを本気で神様のように崇めています。最終的な目的は憲法改正ではなく、安倍内閣に全ての権限を集中させ、日本という国を完全に掌握させることです。


三権分立などの制度も壊すつもりで、そのためには憲法改正という土台が必要になります。今まで裏に居た彼らが表に出てきたのは、重要な決戦が近いということです。


山口智美×萱野稔人「日本会議とは何か?」《徴兵制を強く否定した安倍総理に、ひとこと!》2015.07.30




http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/488.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 甘利問題の本質は本来は禁止されているはずの企業献金にある ニュース・コメンタリー(ビデオニュース・ドットコム)
甘利問題の本質は本来は禁止されているはずの企業献金にある
http://www.videonews.com/commentary/160130-01/
2016年1月30日 ニュース・コメンタリー ビデオニュース・ドットコム


甘利問題の本質は本来は禁止されているはずの企業献金にある


 洒落ではないが、甘利問題への反応があまりにもおかしい。


 今回の甘利問題の本質は、政治家の口利きとその見返りとしての企業献金であり、断じて秘書による使い込みなどではない。


 甘利明経済再生担当相は1月28日の会見で、S社からの金銭の授受を認めた上で、秘書が甘利氏の伺い知れないところでその一部を私的に流用していたことを認め、辞意を表明した。


 また、会見の中で甘利氏は、甘利氏自身が受け取った現金も、秘書に「適切に処理しておくように」と指示を出していたと説明し、甘利氏自身は何ら法に触れることはやっていないことを繰り返し強調した。自身に法的な問題はないが、秘書が失態をしでかした以上、その責任を取り、あくまで美学として大臣を辞任する道を選んだのだという。


 確かに、業者から受け取った現金を秘書が個人的に使い込み、その分を政治資金収支報告書に記載しなかったことが事実だとすれば、それが政治資金規正法の虚偽記載に当たることはまちがいない。虎屋の羊羹の木箱と一緒にご祝儀袋に包まれていたとされるその「献金」が、「裏金」とみなされた場合、収賄にも問われる可能性はある。


 しかし、この問題でわれわれ有権者にとってもっとも重要なことは、そんなことでない。騙されてはいけない。今回の甘利問題には、「全て秘書が悪い」を超えた、政治の根幹に関わる重大な問題が横たわっている。それは口利きと企業献金の問題だ。政局的な理由から、今後、野党も秘書の違法行為を厳しく追及してくるだろうが、有権者としてわれわれはそこに捉われて、本質的な問題を見紛ってはならない。


 そもそも甘利氏の会見での説明では、秘書の不適切な行為は認めながらも、政治家が口利きをして、その見返りに企業から政治献金を受け取っても、それが政治資金規正法に則り適切に処理されている限り、何の問題もなかったという前提の上に成り立っていた。たまたま今回は虚偽の報告があったから問題だったというだけだ。


 しかし、そこに問題の本質が隠れている。適切に処理された政治資金であっても、政治家が業者のために行政機関やその外郭団体などに政治的な影響力を使って口利きをし、その見返りに現金を受け取ることは、社会の一般常識では賄賂以外の何物でもない。賄賂が言い過ぎであれば、政治の腐敗は堕落と言い換えてもいい。もしそれが違法ではないのであれば、法律の方に問題があることは明らかではないか。


 現在の日本の法律では、なんとそれが認められている。違法ではないのだ。政治家は堂々と口利きをして、見返りに企業から政治献金を受け取ることができるようになっている。甘利氏の会見でもその点については全く臆面することなく、当然のことという前提で、説明が行われていた。


 しかし、ちょっと待ってほしい。現在日本の政党は政党助成金の名目で総額で320億円を国から受け取っている。自民党が170億円あまり、民主党も70億円以上、その他の政党も議員5人以上という政党要件さえ満たせば、すべての政党が政党助成金名目で多額の税金を受け取っている。おおまかに計算すると、毎年議員一人あたり4000万円程度の税金が、政党助成金の名目で各政党につぎ込まれ、政治活動を支えているのだ。


 1994年の政治改革で小選挙区制と同時に政党助成金制度が導入された際、金権政治、とりわけ企業が政治的影響力をカネで買うことによって政治が歪められている、いわゆる「金権政治」が問題とされた。長年政治を揺るがしたリクルート事件や佐川急便事件を受けての大改革だった。


 そこで金権政治の元凶とされた中選挙区制を小選挙区制に改めると同時に、企業・団体献金は廃止されることになった。しかし、政治活動を支えるために一定の資金は必要ということから、政党助成金の名目で税金が政党に支払われることになった。


 しかし、その後、企業献金禁止の約束は完全に反故にされた。政党助成金は増額されるが、企業献金禁止の約束は完全にどこかに吹き飛んでしまった。


 甘利問題を受けた1月28日の参議院本会議の代表質問への当然で、企業・団体献金を廃止する意思を問われた安倍首相は「企業・団体献金は政党に対するものに限定されるなど種々の改革が行われてきた」と答え、現在の制度に問題がないとの認識を示した。


 しかし、この「企業献金は政党への献金に限られる」が曲者だ。というよりも、これは真っ赤な嘘だ。それは政党への献金には政党支部への献金も含まれるからだ。小選挙区制の下では、各選挙区に設けられた政党支部には基本的には一人の議員しかいない。例えば自民党東京1区支部にはその選挙区で当選した自民党の議員しかいないため、支部への献金はその議員個人への献金と何ら変わりがない。要するに、企業献金は政党への献金に限るなどと大見栄を切っておきながら、実際は政治家個人への企業献金に立派な抜け穴を作り、事実上企業献金が継続できるようになっているのだ。


 今回の甘利氏の金銭授受疑惑については、あっせん利得処罰法などに抵触する可能性があるとの指摘が出ている。それはそうかもしれない。


 しかし、あっせん利得処罰法は国会議員が、「議員の権限に基づいて斡旋などの口利きをした見返りに報酬を受け取った場合」という条件が課されており、対象が極端に狭義に限定されている。行政のトップである大臣などと違い、議員の権限は立法権や国政調査権などに限定されるため、口利きが議員権限に基づいたものであることの立証は容易ではない。「国会で質問しないことの見返りに」とか「国政調査権に基づく調査対象から外すことの見返りに」などといった、明示的な議員権限に存在が必要となる可能性が高いのだ。


 また、政治家が「秘書が勝手にやった」と主張した場合、政治家本人から秘書への具体的な指示があったことなどが証明されない限り、この法は政治家自身には累が及ばないような立て付けになっており、その意味でも立件は容易ではないという。


 繰り返しになるが、この問題の本質はあっせん利得処罰法が適用できるかどうかではない。それはそれで追求したらいい。政治資金規正法違反についても然りだ。しかし、われわれ有権者としては、また毎年300億円を超える政党助成金をむしり取られている納税者としては、そのはるか手前の、そもそも政治家が口利きの見返りに企業から政治献金を受け取ることが認められていることに、疑問を持たなければならないはずだ。そこに今回の問題の本質がある。そして、それは政党助成金の導入時に廃止されることが条件だった企業献金が、未だに事実上禁止されていないことが問題のすべてと言っても過言ではないだろう。


 そのことを忘れ、今回のような絵に描いたような口利き疑惑で、あっせん利得処罰法や政治資金規正法の適用云々に一喜一憂しているようでは、われわれ有権者はあまりに健忘症が過ぎる。言うまでもないが、それは政治家の影響力を現金化できる企業献金という美味しい金づるを手放したくない政治家や政党側の、思う壺でもある。


 口利きと企業献金という視点から、甘利問題の本質をジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。


出演者 宮台真司 神保哲生

http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/489.html

記事 [政治・選挙・NHK200] これは逃げられない!甘利明を刑務所にぶちこめ!(カレイドスコープ)
これは逃げられない!甘利明を刑務所にぶちこめ!
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4106.html
2016.01.30 カレイドスコープ



週刊文春「甘利明 スクープ第二弾」
甘利明が、実名告発者から、(現時点で判明しているだけでも)2度にわけて直接100万円を受け取って、背広の内ポケットに入れたことを認めて辞任したが、これは氷山の一角に過ぎない。彼は辞任会見で、まだ嘘をついている。


証拠はいやというほど積み上がっている。これで地検特捜が動かなければ、彼らも世界中から同類と見なされるだろう。
まだまだ、芋づる式にどんどん出て来るぞ。


安倍晋三の官邸は、今度は文春潰しか。
それこそ命取りだな。
文春の第三弾、第四弾には、さらに期待する。


『甘利大臣の事務所の嘘と「告発」の理由』


今、発売している週刊文春「2月4日」号の見出し。

TPP立役者に重大疑惑 政界激震スクープ
「甘利明大臣事務所に賄賂1200万円を渡した」


口利きの見返りに大臣室で現金授受。現場写真 音声公開


小見出し
・「甘利大臣の直接手渡した」
・「甘利氏の父親とも面識が」
・「私を銀座一のママにして」
・「顔たてるっつったよな」
・「大臣の名前をちらつかせて」


これ以上は著作権侵害になるので、書くことはできない。全6ページの見出しは、この画像で。http://blog-imgs-88.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20160130-2.jpg


甘利明が、 事務所ぐるみで斡旋口利きの見返りに多額の賄賂を複数回、着服していたことは間違いない。


今回のUR(独立行政法人都市再生機構)に対する口利き収賄事件(http://www.huffingtonpost.jp/2016/01/28/amari-resign_n_9096040.html)だけで一見落着させれば、自民の他の閣僚たちの漆黒のような深い闇も葬り去られるだろう。

甘利は、それを恐れて引き際を決めたのだが、「潔い」「まさに武士」といった奇妙な応援団が出てきた。
さすが、犯罪新聞・産経とパクリ常習インチキメディアのJ-castニュースだ。


「潔い」「まさに武士」とネット上で騒いでいるのは、すべて自民党の白痴B層ネット・サポーターたちだよ。産経とJ-castニュースは馬鹿なのか。
主導しているのは、今回も官邸の連中で、その筆頭は官房長官の菅義偉だ。


菅義偉という男は、とっくに逮捕されて当然のレベルの犯罪を一般市民に対して何度もやって来た極悪人である。政治家ではなく、ゴロツキである。


--------------------------------------------------------------


TBS「報道特集」


金平キャスターのTBS報道番組に、東京地検特捜部検事としてロッキード事件を捜査した堀田力氏が録画インタビューに応えていた。


堀田力氏の印象に残ったコメントは、
「田中角栄は5億円だった。
今回は、甘利大臣が(判明しているだけでも)50万円を2度、直接受け取ったこと。
逆に、ロッキード事件より、こちらのほうが怖い。
たった50万円で政治を買うことができる世の中になったからだ」。


日本にしか住んだことのない人には、堀田氏の危惧するところが理解できないだろう。


ある発展途上国では、裁判官にたった数万円の賄賂を渡せば、殺人を犯しても無罪になる国がいくつかある。
警察官の買収など日常行事だ。
だから、彼ら住人は、司法などまったく信じていない。


そういう国では、金を持っていない弱い庶民はびくびくして暮らさなければならない。
「今日も、命があったぁー」と。そんな国に長いこと住んだことないだろ。


日本も、この安倍政権によって、そうなりつつあるということだ。


------------------------------------------------------------------


週刊文春


ここで最初に書いた(http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4079.html)ように、実名告発者の一色氏は、右翼団体に所属していたことがある。

まだ、CIAのエージェントが暗躍しているとか言っている馬鹿が数匹いるが、世間を知らないにもほどがある。いったい、今まで、どんな人生を送って来たのか。


文春のスクープ第二弾の気になったポイントを2、3挙げると・・・


@第一弾の記事が出ると同時に、実名告発者の一色氏に対するネガティブ・キャンペーンが始まったが、ほぼすべてが「嘘」である。


一色氏は、一時期、右翼団体に所属していたことがある。(現在は無縁)
一色氏は3年ほど政治活動をやった経験があるが、いわれているような「その筋」の人間でもなければ、「逮捕された」という経験もない。


安倍シンパのメディアは、政治活動をやっていたとき配った名刺を探し出して、なんとか色を付けて悪者にしようとしているが何も出て来ない。
もちろん、一色氏が、数年前、どこに名刺を配ったかを安倍シンパのメディアの記者に、手取足取り教えているのは、安倍の官邸だ。


A甘利明、甘利事務所の連中と会うごとに録音テープで音をとったり、写真を撮った理由・・・


接待も含めれば、甘利明本人や、事務所関係者に渡した金額は1200万円ではなく、数千万円に上る。
一色氏は、途中から「たかられている」と勘付いて、万一のときのために証拠を取ることにした、という。
万一とは、当然「消される」可能性も考えてのことだろう。


文春の記事を読めば分かるが、矛盾が一切ない。


B賄賂の常習化


家までも、甘利明は会見では、こう言っていた。
「50万円を二度にわたって受け取ったが、事務所の人間に、適正に処理しておくように、と指示した」と。


しかし、これは真っ赤な嘘であって、甘利明は、そのまま背広の内ポケットに入れた、という。これは帳簿を照らし合わせればすぐに判明することだろう。


甘利明の大和事務所署長、清島健一や現・政策秘書の鈴木陵允らから、フィリピン・パブやキャバクラ、銀座で接待しろ、と要求されることは年中だつた一色氏。


甘利事務所スタッフとともに、一色氏は毎週のように彼らをフィリピン・パブに連れて行って酒を飲ませていた。一色氏は、キャッシュ・ディスペンサーに過ぎなかった。


「URの件がうまくいったら、その見返りに銀座でナイトクラブを経営しようと思う」と言ったのは現・政策秘書の鈴木陵允。
鈴木氏は、高級クラブ「B」の入れ込んでいたホステスから、「私を銀座一のママにして」とせがまれていたそうな。


URからいったいいくらのキックバックがあったのか。
国交省の局長まで出て来る。


逮捕者は一人や二人では済まないだろう。


自民閣僚は常習化!? 「わな仕掛けられた」と甘利擁護したものの墓穴掘る白痴副総裁


自民党の副総裁、高村正彦は、「わなを仕掛けられた感がある」(http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000066818.html)として甘利大臣を擁護したが、文春の詳細な記事を読めば、一色氏が自分の身を守るために、途中から証拠取りを行おう、と決めたことが分かる。

一個人をここまで徹底的に貶めるのは、美味しんぼの作者に対する自民閣僚の一斉攻撃のとき同じだ。
自民党と暴力団との歴史的癒着・・・これから誰でも連想するのは「ヒットマン」だ。


副総裁の高村正彦は、実名告発者の一色氏には、わが身を守る権利さえない、と言っているのと同じだ。


さすが、湯川、後藤両氏がイスラム国の人質として捉えられていたとき、イスラム国に対して、わざわざ「金は出さないと決めている」言って、二人を非業の死へ追いやった冷血漢の高村だ。(http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3364.html


要するに、安倍内閣の閣僚は、全員、犯罪者であるから、この際、国民の支持を得ている地検特捜には思い切り暴れてほしい。


関連記事
甘利大臣事務所の嘘と「告発」の理由(週刊文春)
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/443.html



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/490.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 私の一週間の最後の“仕事”(永田町徒然草)
私の一週間の最後の“仕事”
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1749
16年01月30日 永田町徒然草


私の一週間の“仕事”は、土曜日にこの永田町徒然草を書くことによって終わる。白川勝彦法律事務所は、土曜日も仕事がある。それを終えて自宅に帰り、永田町徒然草の執筆にかかる。夕食を済ませてからの時もあれば、永田町徒然草をupdateしてから夕食にすることもある。一週間というのは、けっこう長い。特に政治的な動きを見ると、一週間というのはいささか長過ぎる感がする。

だからと言って、何か出来事がある度に永田町徒然草を書いていたのでは、私はそれに忙殺されてしまう。私の本業はあくまでも白川勝彦法律事務所の所長なのであり、その任務を果たすことにある。その任務から解放されて、毎日のように永田町徒然草をupdate出来る日が来るかもしれないが、それまでは原則として週1回のupdateで勘弁して貰いたい。

永田町徒然草のupdateは週1回だが、次の永田町徒然草には何を書こうかと毎日考えている。前回のNo.1808「“一億総白痴化”番組の蔓延」は、かなり前から一度は書かなければならないと思っていたテーマだったのだ。たまたま安倍首相の施政方針演説をテレビで見たので、それに託(かこつ)けて書いたに過ぎない。その問題意識は、一億総活躍社会についてであった。

「いよいよ、通常国会の本番が始まった。安倍首相の施政方針演説を聞いたが、まるで選挙演説のようだった。それに、山ほどいる自民党議員が熱狂していた。」と私は書いた。ところが、「まるで選挙演説のような施政方針演説を聞かされた。施政方針演説とは通常国会の冒頭で内閣総理大臣が今年の政府の基本方針を示すものである。」という書き出しで始まる論説を目にした。

多少なりとも政治的なセンスと知識のある者なら、あの安倍首相の“施政方針演説”を聞いて異様な感じを覚えるのが普通である。しかし、そのような解説やコメントをする者は殆どいなかった。いろんな処で、“白痴化”が進んでいる証左なのであろう。この論説を書いたのは、永田町徒然草で紹介したことがる畏友田中良紹氏である。

田中氏の論説の表題は、「まるで選挙演説のごとき施政方針演説に安倍総理の窮状を感じる」(http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/255.html)のようだ。原典を引用することが出来ないので別のURLで貼り付けたが、論旨は極めて明快である。私の“一億総白痴化”という論評は、安倍首相の施政方針演説批判としては、少し捻り過ぎたのかもしれない。私が言いたかったことを田中氏が分かり易く述べているので、是非ご一読いただきたい。

閑話休題。この10日間に限れば、“甘利問題”オンパレードであった。甘利疑惑を初めて報道した『週刊文春』の先週号は売り切れになっていたので、現物は読んでいない。第2弾といわれる今週号は買って読んだ。ハッキリ言って、ちょっと分り難かった。政府を追い詰めるには、何事も論旨闡明(せんめい)でなければならない。甘利明議員が大臣を辞めた。野党がこれを追及しても所期の目的を達成することは難しいのではないか。

今年の最大の政治課題は、何といっても参議院選挙で与野党伯仲を実現することである。そのために、あらゆる野党は全力を尽くさなければならない。私に言わせれば、そんなに難しいことではないと思うのだが、これが順調には進んでいないようである。「野党とは何か」を原点に立ち返って、それぞれの野党が考えなければならない。先の田中氏の論説を熟読玩味して貰いたいものである。

この他にも、大相撲ファンとして「“日本出身力士”の優勝」という表現を考えていた一週間でもあった。このことについては、いずれ論じたいと思っている。それにしても白鵬の最後の数番は、ちょっとおかしかった。引退などということにならなければ良いのだが…。それにしても大相撲がある15日間は、私にとって楽しみが絶えない日々である。

今日はこれからU-23アジア大会の日韓戦がある。私はサッカーを見ない。だからBS1で盛んにサッカー中継をやっているので困っている。しかし、今回の日本戦は全部観た。今日は最後の試合である。初戦の相手は北朝鮮だった。けっこう厳しい試合だったと思う。決勝戦の相手は韓国だ。どうも因縁があるようだ。しかし因縁の対決は、サッカーや野球くらいにして貰いたいものである。

今日はこのくらいにしておこう。それでは、また。


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/491.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 黒田日銀のマイナス金利導入政策に関する考察−(植草一秀氏)
黒田日銀のマイナス金利導入政策に関する考察−(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1so8j6b
30th Jan 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


日銀がマイナス金利採用に踏み切った。

日銀は1月28、29日に金融政策決定会合を開き、マイナス金利採用を決定した。

しかし、採決では賛成5、反対4ということになった。

賛成したのは

黒田総裁、岩田副総裁、曽根副総裁

と審議委員の

原田泰氏

布野幸利氏

である。

原田泰氏が審議委員に就任したのは2015年3月、

布野幸利氏が審議委員に就任したのは2015年7月だ。

原田泰氏は経済企画庁のOB、布野氏はトヨタ自動車の副社長経験者である。

日銀の政策決定会合の議決権を有する参加者は9名である。

5名を押さえると政策決定できる。

原田泰氏は宮尾龍三氏の後任、布野氏は森本宜久氏の後任である。

2014年10月31日の追加金融緩和策決定においては、森本氏は反対票を投じた。

何を言っているのというと、安倍政権は安倍政権の意向に沿う金融政策を遂行するために、

日銀政策決定会合の9名の議決権者のうち、5名を支配下に置いているということである。

金融緩和推進=インフレ誘導

は可能であり、これを実行するべきだと主張する人々が、

リフレ派

と呼ばれる。

安倍政権は国会同意人事を通じて、

第二次安倍政権発足後に起用した5名の総裁、副総裁、審議委員のすべてをリフレ派に染め抜いたのである。

したがって、安倍政権が指示すれば、日銀は安倍政権の指示通りに動く。

これは、政治権力による中央銀行の支配であり、極めて不健全なことである。

権力を握る内閣総理大臣が、中央銀行幹部人事では、

中央銀行の独立性を尊重することが必要だが、このような正論は、安倍晋三氏には通用しない。

安倍政権の支配下に日銀を置いているのだ。

2015年7月に、布野氏が審議委員に起用されて以降は、

日銀の政策決定会合は基本的に極めて意味の薄いものになっている。

政治権力の意向で金融政策が決定されるからである。

今回は、マイナス金利導入を決めた。

市場には驚きが生じ、日経平均株価は476円上昇し、ドル円レートは1ドル=121円台にまで円安回帰した。

『金利・為替・株価特報』2016年2月1日号

http://www.uekusa-tri.co.jp/report/index.html

は、1月29日の印刷・発送で、

この号には日銀によるマイナス金利導入についての考察を盛り込めていない。

そのフォローアップを含めて、本記述を提示している。

金利低下でメリットを受けるセクターを中心に株価が上昇したが、

金融政策の効果波及メカニズムから考えると、効果は未知数である。

この問題は、そもそも、インフレ誘導が可能であるのかどうかなどという問題と深く関わるものである。

リフレ派と呼ばれる人々は、

「量的金融緩和でインフレ誘導は可能である」

と主張してきたが、第二次安倍政権発足からの3年間の現実は、この主張を否定した。

量的金融緩和は大規模に実施されたが、インフレ誘導は成功しなかった。

短期金融市場残高が増大しても、マネーストックが増大せず、

インフレが実現しなかった、と要約してもいいだろう。

そこで、日銀は、今度は短期金融市場残高=ベースマネーではなく、

金利そのものを引下げることを打ち出した。

金利効果に着目したということになる。

しかし、市中の金融機関が日銀に預ける準備預金に対して、

「利子を払う」のではなく、「手数料を取る」ということになると、

市中銀行は、日銀預け金をできるだけ圧縮しようと努めることになるだろう。

この行動は量的金融緩和拡大政策と根本的に矛盾を来すことになる。

サプライズ効果で市場は反応しているが、その効果が持続するかどうか、慎重な見極めが必要である。

つまり、金融政策全体がかなり手詰まりな状況になっているというのが現状なのである。

結論から言えば、事態を立て直すには、財政政策の方針転換が不可欠である。

円高傾向に回帰している為替市場動向を踏まえると、財政政策を超緊縮から、

少なくとも中立に回帰させることが必要不可欠であろう。

タイミング的には、昨年12月1日以降の日本株価下落の波動において、

日経平均株価が約4000円、20%下落した。

上海総合指数は2014年7月が2000ポイント。

これが2015年6月に5178ポイントに大暴騰して、その反動が昨年6月から発生した。

9月に2850ポイントまで下落たのち、3700ポイント近くまで反発したが、その後に再反落。

この1月には2638ポイントにまで下落している。

それでも、2014年7月の大相場始動の水準に比べれば30%も高い。

上海総合指数が2000ポイントから2600ポイントの水準で底入れするのかどうかが

当面の重要な焦点である。

原油価格も1バレル=30ドルを割り込み、金融変動のリズムとして、

底練り反動が想定されるタイミングに差し掛かっていた。

そのタイミングでマイナス金利が提示されたから、それなりの効果が表れたと見られる。

短期の循環変動の側面から考えれば、この流れが暫くは持つ可能性はある。

しかし、再論になるが、金融政策の効果波及メカニズムから考えると、

マイナス金利政策

量的金融緩和政策

との整合性が成り立ちにくい面を否めない。

ミルトン・フリードマンなどの、いわゆるマネタリストと呼ばれる経済学者が見出した経験則は、

マネーストックと名目取引量の連動関係だった。

マネーストックの増大が名目取引量、名目GDPを増大させる。

マネーストックを増大させれば、インフレ率を引き上げられる

あるいは、

マネーストックを減少させれば、インフレ率を引下げられる

というものだった。

この意味で、重要なことは、マネーストックを増大させるということになる。

ところが、短期金融市場に中央銀行が資金を大量供給しても、マネーストックが増大するとは限らない。

現実に、日本ではベースマネーの大量供給が実施されてきたが、マネーストックは大幅には増大しなかった。

結果として、インフレ誘導にも失敗した。

マネーストックが増大するためには、金融機関の対市中での与信が拡大することが必要だ。

銀行貸出が増大して、初めてマネーストックが増大する。

市中銀行に対する中央銀行のベースマネー供給=準備預金量増大策は、

市中銀行が対市中での与信を拡大させる必要条件ではなるが、十分条件ではない。

準備預金は増えたが、銀行が対市中での貸出を増やさないことがあり得るからである。

実際に、この3年間の現実は、このことが発生したことを示している。

1月29日の東京株式市場では、銀行の株価が下落した。

マイナス金利は、銀行が日本銀行から受け取る利息収入を大幅に減少させる恐れがあり、

銀行の収益が悪化することが懸念されたのである。

銀行はマイナス金利が適用される部分の準備預金量を節約しようとするだろう。

この行動が、ベースマネーを減少させる恐れがある。

そうなると、これまで推進されてきた

量的金融緩和政策

との整合性が取れなくなる。

マイナス金利導入で長期金利も低下して、史上最低金利を更新した。

その影響で、金利低下で恩恵を受けるセクターの株価が上昇した。

これは順当なことである。

金融機関は余資を振り向ける先を外貨に求める可能性がある。

このマネーフローが円安を促す可能性もある。

しかし、円安が進行して恩恵を蒙るのは輸出大企業だけであることが、

これまでの3年間の経験で明らかになっている。

労働者や年金生活者にとって、円安とインフレ率上昇は百害あって一利のないものだ。

実質賃金は減り、年金の実質価値は減り、虎の子の貯金の実質価値が減少するからだ。

こうした政策決定に、輸出大企業幹部が関与するということも正当な状況ではない。

円安と歓迎する輸出製造業出身の日銀審議委員はマイナス金利政策に賛成し、

円安でデメリットを受ける電力会社OBの日銀審議委員は

量的金融緩和政策に反対票を投じるというのは、分かりやすいが、

そもそも、日銀の政策決定が、こうした利害関係で決定されることがおかしいのである。

マイナス金利導入で、目先は局面の変化があり得るが、

日本経済を国民目線でしっかりと引き上げる経済政策が検討されなければ、

今回の政策決定も弥縫策の域を出ないことになるだろう。


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/492.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 権力の腐敗と暴走を防ぐために、憲法と立憲主義の伝統がある。安倍総理は憲法を根本から変えたくてうずうずしている。 小沢一郎















http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/493.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 甘利氏「やせ我慢の美学」。 貴方は、犯罪を犯しているのですよ。 甘利氏発言をそのまま報ずる産経新聞や読売新聞。−(孫崎享
甘利氏「やせ我慢の美学」。貴方は、犯罪を犯しているのですよ。甘利氏発言をそのまま報ずる産経新聞や読売新聞。−(孫崎享氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1so8j5r
30th Jan 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


貴方は、犯罪を犯しているのですよ。
甘利氏発言をそのまま報ずる産経新聞や読売新聞。−(孫崎享氏)

「あっせん利得処罰法」の1条1項は、
〈衆議院議員等が売買等の契約等で、請託を受け、権限に基づく影響力を行使して
公務員に職務上の行為をさせ、報酬として利益を収受した時は、3年以下の懲役に処する〉と定め、
2項で、〈国又は地方公共団体が資本金の二分の一以上を出資している法人〉に対しての行為も同様としている。

 ここで重要なのは、

@企業が請託をしたか、

A請託に基づいて甘利氏側が行動をとったのか、

B金銭を受け取ったかである。

 週刊文春1月28日号は次の指摘をしている。

1. 業者が請託をしたか、

「2013年頃、URとS社との補償の話が持ち上がった、しかし交渉は難航するばかり。
そこで一色氏が頼ったのは甘利事務所」

 請託の事実は明確である。

2.請託に基づいて甘利氏側が行動をとったのか、

 読売報道。「2013年6月〜今年1月に甘利事務所側とUR職員が計12回、面談。

大和市の事務所6回、議員会館4回、UR本社と飲食店が1回、

UR側は本社総務部長などが対応。12回中、9回は、問題となっているURの道路工事に関する内容」

 したがって請託に基づいて行動したことは明確である。

 結果として「難航していた交渉」が補償金2億2千万円を得ている。3金銭を受け取ったか

証拠のあるものだけで合計1200万円、甘利氏には2回50万円づつ。

 これをみれば、「あっせん利得処罰法」に違反していることは明明白白だ。

 甘利氏はあたかも地元事務所が独走しているようなことを言っているが、

議員会館で4回も会っている。地元事務所の独走でないことは明確だ。

 こう見ると「あっせん利得処罰法」に違反しているのは濃厚だ。

 それを「やせ我慢の美学」と持ち上げる。酷い。

読売新聞は「この日午前、最後のあいさつをするため東京・永田

町の内閣府を訪れた甘利氏は、

約200人の職員に「私なりのやせ我慢の美学を通させてもらった」と涙をこらえるように語った」と報じている。


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/494.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 「連中、『口利きくらいで潰されてたまるか。庇わないと!』になってやがる。:松井計氏」
「連中、『口利きくらいで潰されてたまるか。庇わないと!』になってやがる。:松井計氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19375.html
2016/1/31 晴耕雨読


https://twitter.com/matsuikei

これはもう、とんでもないことになってるんだ、という認識が必要でしょうなあ。


強い危機感を持つべき問題だと思いますよ。


この国は何処へいくつもりなのか!とね。


⇒安倍政権の重圧か…各局批判キャスター相次ぎ交代 https://t.co/ahd6jKgI8P

甘利礼賛論が目に余るね。


彼の業績をホメるにしても、『力のある立派な政治家だった。だからこそ、今回の口利きスキャンダルは残念で仕方がない。これを機に、政界は綱紀粛正に努力すべきだ。そうでないと政権は国民の信頼を失ってしまう』くらいまでなんじゃないの?


良識て奴は何処へいったんだ?


甘利事件なんてのは、政治家の皆さんは他山の石としなきゃいけないんですよ。


『あ、おかしな口利きは政治生命に影響するな。やらないように気を付けないとな』とね。


ところが今の奴は他山の石とはするが、その方向が違うんだ。


連中、『口利きくらいで潰されてたまるか。庇わないと!』になってやがる。


>辻田 真佐憲 戦時中に憲兵によって「造言飛語」とされた国民の声。



83年前の今日1933年1月30日、ヒンデンブルク大統領の指名を受け、アドルフ・ヒトラーがドイツの首相に就任しました。


その後、彼は政敵を弾圧し、強大な権力を手にします。


ヴァイマル共和制の終わりの始まり。


他山の石、以って玉を攻むべし。


北朝鮮のミサイルだけど、あたかも弾頭を着けて、我が国に撃ち込んでくるかのような騒ぎになっちゃってるね。


斡旋利得以外でも、こういう問題もあるんですね。


⇒東京新聞:甘利氏問題 規正法「抜け穴」 企業・団体献金 政治家は×:政治(TOKYO Web) https://t.co/VzUAGrzwqM

>あか 贈収賄容疑のある政治家を武士と持ち上げるネット国士様w



『賂は用人が受け取り、その者が自分で使った。わしは知らぬ。さりとて用人のせいばかりにはできぬゆえ、わしも幕閣は辞任する』と言っただけの話だよね?腹も切らず。


しかも本人も、あろう事か千代田のお城に薩摩屋を呼び、山吹色のものを貰ってた、と。


そんな旗本、立派か?


武士道に適うの? 


甘利大臣の疑惑事件で存在意義が問われる日本の司法機関 | 日刊ゲンダイDIGITAL https://t.co/29DBuoXTvh

>孫崎 享 甘利氏辞任:「都市再生機構(UR)は千葉県の建設会社への補償金額は”従来の規定に基づいて算出したもので、甘利氏側の影響はなかった”と説明したが、金額について会計検査院の検査を受けていることも明らかにした」。会計検査院まで動いていたのなら、観念するしかなかったのだろう。


今、〈責任野党〉なんて言葉が流行りのようだけど、そんな訳の分かんないものを目指すよりも〈野党の責任〉を果たす方が大切だと思いますよ。


責任野党なんていったところで、与党にすり寄ったり、与党の補完勢力、別働隊になったりしたんじゃ、まるで意味はないんだから。


また、そうなりがちなんだよ。



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/495.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 新党大地の北海道補選での急な豹変には、やはり裏があった。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201601/article_29.html
2016/01/30 23:46

北海道では、新党大地は民主と並んで与党と対峙する政党であった。その大地が、故町村氏の後釜として自民から出る町村氏の娘婿の補選に対抗せず、支援すると発表し驚かせた。新党大地のシンパであり広報マンである松山千春氏が、ラジオで毎度、自民党を批判していたが、その矛盾をどう説明するか見ものではある。

この報道を受け、このブログで自民からの働きかけがあり、鈴木貴子氏を自民から支援することのバーターではないかと書いたが、その筋は当たっていた。鈴木宗雄氏は、町村氏の娘婿を支援する理由として、人物本位だと言っていたが、鈴木貴子氏が自民候補として選挙に出るとの報道がなされた。なるほど、これで読めたと思ったが、主義主張が政治家の命であるはずであるが、まるで戦国時代の様相である。自分の命が助かるなら、相手方に寝返ってもいいということだ。

鈴木宗雄氏は故中川氏の秘書であり、その後の政治活動には何か胡散臭いところもあったが、自分の娘のこととなると親ばかと感じざるを得ない。当の貴子氏が従前の主義主張とどう折り合いをつけるのかわからないが、心の内を聞いてみたいものだ。


自民、民主・鈴木貴子氏の公認を検討 大地との連携視野
www.asahi.com/articles/ASJ1Z6G3HJ1ZUTFK00C.html
2016年1月30日21時05分

 自民党は民主党の鈴木貴子衆院議員(比例北海道)を自民に引き抜き、次の衆院選で公認候補にすることを検討している。鈴木氏の父で、地域政党「新党大地」の鈴木宗男代表との連携を強める狙いがある。自民幹部と北海道連幹部らが今週にも協議する。

 宗男氏は安倍晋三首相と昨年末に会談。自民関係者によると、宗男氏は「貴子を民主から離党させる用意はできている」と伝え、首相は「自民で育てたい」と応じたという。

 こうした動きを警戒する民主は30日の党大会で、貴子氏を大会運営の議長に指名。関係者は「自民に行かせないためだ」と語る。
 新党大地は4月の衆院北海道5区補選で、自民公認候補の推薦を決めている。


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/496.html

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2016年1月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。