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2017年8月16日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK230] 新潟の米山知事、高須院長や三浦瑠麗と大激論!高須氏「特攻は美しい」知事「反吐が出る」 
新潟の米山知事、高須院長や三浦瑠麗と大激論!高須氏「特攻は美しい」知事「反吐が出る」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18050.html
2017.08.15 21:00 情報速報ドットコム




新潟県の米山知事が高須クリニックの高須院長や評論家の三浦 瑠麗(みうら るり)氏と公式ツイッターで大激論を繰り広げています。

発端は東京新聞の「気分はもう戦前? 今の日本の空気」という記事で、これを読んだ米山知事が「戦前社会が今より優れていた訳では全然ないと思います」とコメント。

東京新聞の記事には三浦氏の「大日本帝国が本当の意味で変調を来し、人権を極端に抑圧した総動員体制だったのは、一九四三(昭和十八)〜四五年のせいぜい二年間ほどでした。それ以前は、経済的に比較的恵まれ、今よりも世界的な広い視野を持った人を生み出せる、ある種の豊かな国家だったと考えています。それを全て否定するのは一面的で、過去を見誤っています」というようなコメントが掲載されており、米山知事はこの部分に疑問を投げ掛けたということです。

これに対して三浦氏が公式ツイッターで「いま気づいたのでメモっておくけど、記事を戦間期と今の日本がまるで似てないと言っていると誤読するわけね。そうではなくて@似てる部分は確実にあるが似てない部分もあるAそもそも戦前の通俗的イメージが悪すぎる。戦中の最後の二年は例外的事象Bゆえに現代人は志高く頑張るべきだ。なのだが」などと反論しました。

この三浦氏の反論を受けて米山知事も「一般の人が読んでえた感覚を誤読するのは言論人として感心しないです。戦前との類似性全否定、戦前賛美と取るのが普通でしょう」などと発言し、両者ともに激しい論争を行います。

そして、今度は高須院長の「特攻と玉砕は大事な人たちを守るための勇敢な行為の結果だよ。美しいよ。保身のために抵抗もせず逃亡するのは醜い。醜い行為を推奨する国は尊敬されない。日本人は尊敬されたいのだ。憲法前文に明記されている」とのコメントでも米山知事は「僕はこの手のことを言う人が明確に反吐が出るほど嫌いです」と言及しました。

現役知事と有名人の激しい論戦ということもあって、ネット上でも様々な意見が飛び交っています。






























新潟県の米山隆一知事 今を頑張るあなたへ


電気料金の値上げも?新潟県知事、柏崎刈羽に“NO”(17/01/05)


記事コメント

昔の人と今の人って比べたら断然今の方がいいと思いますけどねぇ…

昔の人って割と暴力に訴える人が…
[ 2017/08/15 21:05 ] きんぴー [ 編集 ]

マトモな信念を持った知事
彼を選んだ新潟県民は偉いし羨ましい
[ 2017/08/15 21:09 ] 名無し [ 編集 ]

同じく反吐がでるほど嫌いです
[ 2017/08/15 21:11 ] 名無し [ 編集 ]

元来の国を守ろうとするのではなく、平和憲法を守ろうとし、個人の尊厳を重んじる米山知事に拍手!

たとえ昔は三浦瑠璃の言うことが、100分の1当たってようが、米山さんが99%間違ってようが、「今現在」がまず第一なはずで、米山さんを支持する!
[ 2017/08/15 21:14 ] 名無し [ 編集 ]

高須は日本のために、北に特攻すべし
[ 2017/08/15 21:15 ] 名無し [ 編集 ]

米山(東大医学部卒、医師で弁護士)、高須(3流私学医学部卒、医師)
[ 2017/08/15 21:21 ] 名無し [ 編集 ]

戦争を美しく語る者を信用するな。 byクリント・イーストウッド
■戦争を美しく語る者を信用するな。
彼らは決まって戦場にいなかった者なのだから
byクリント・イーストウッド(映画監督)

■平和憲法は“300万人の死者の血と涙”によって得たもの!日本が各国に運動すべき憲法!
byなかにし礼(作詞家)
[ 2017/08/15 21:23 ] 名無し [ 編集 ]

そんなに戦争直前を賛美するんだったら
竹島上空からパラシュートで降下して、国土を奪還して来いよ!
[ 2017/08/15 21:24 ] 名無し [ 編集 ]

特攻は日本の恥部です。命を慈しむ日本の文化や伝統に反することです。命中率99%であったとしても、だめなんです。志願を建前としていましたが、実際には強制でした。本人が望んでいない死を要求し、死なせる。こんなものは軍事ではない。国家のため、大義のためという、自己陶酔でしかない。戦争とは人の生死をやり取りする闘争です。ロマンなどないんです。
兵士への危険負担を限りなく、低くすることが本来の指揮官の役割です。国民的バックグラウンドの下で、西洋の民主主義国家にはそれがあった。彼我の戦力を客観的に分析する。物量主義も、兵士を死なせないためにあるんです。日本にあったのは生煮えの軍事学です。仏独に学んだ上っ面だけの西洋軍事学に“日本精神”である武士道を乗っけた。「武士道と云(い)ふは死ぬこととみつけたり」(「葉隠」)の文言だけを取り出し、都合良く利用した。
[ 2017/08/15 21:27 ] 名無し [ 編集 ]






http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/717.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 国民の神経をマヒさせた安倍政権は覚せい剤か? 
国民の神経をマヒさせた安倍政権は覚せい剤か?
http://79516147.at.webry.info/201708/article_184.html
2017/08/15 23:24 半歩前へU



▼国民の神経をマヒさせた安倍政権は覚せい剤か?


森友学園への国有地の激安払い下げ。
 安倍昭恵の代理人として大活躍した谷査恵子が在イタリア日本大使館の1等書記官に大出世した。

 財務省職員谷は内閣総理夫人付秘書官の肩書で昭恵の代理として本省と交渉。籠池泰典と再三にわたりメールで交信。見事、払い下げが実現した。「神風が吹いた。昭恵さんには大変、お世話になった」と言わしめた。

 その“功績”で、ノンキャリアの谷査恵子はあり得ない勝ち星を得た。イタリア大使館の1等書記官と言えば、エリート中のエリート外交官だ。

 彼女は昭恵の代理として、籠池と財務省をつないだ「口利き役」という、疑惑のキーパーソンだ。森友事件に絡み、これ以上、野党やマスコミが追及できないように、事実上、海外逃亡させたのではないかと日刊ゲンダイが指摘した。

 同様のケースは、防衛省の前統合幕僚監部参事官付国外運用班長の小川修子。小南スーダンPKOの日報隠蔽問題で実務レベルの責任者だった。

 姿が見えないと思ったら現在、在中国大使館の1等書記官に収まっていた。これも追及できないように海外逃亡させたとみられている。

 こうした手を使ってまで真相の追及を逃れようとする安倍政権に私たちは政治を任しておいていいのか? 

 みんなの反応がないのは、安倍晋三のウソやごまかしに「慣れ」てしまい、ヘンな免疫が付いたからではないか。何があっても驚きはしない。矢でも鉄砲でもコワクナイ?

 国民の感覚や神経をここまでマヒさせた安倍政権はひどい組織だ。この政権は覚せい剤か?






















http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/718.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 731部隊の犯罪が今もなお続いているのはナゼか?(お役立ち情報の杜(もり))
731部隊の犯罪が今もなお続いているのはナゼか?
http://useful-info.com/why-731-crime-still-continues
2017年8月14日 お役立ち情報の杜(もり)


 2017年8月13日に放送された、「NHKスペシャル 731部隊の真実 〜エリート医学者と人体実験〜」の内容がスゴイと話題になっている。ネトウヨが発狂しそうな内容を、安倍政権の広報機関であるNHKが流していることに驚きを覚えた。内閣支持率が低下すると、御用マスコミでも良心的な番組を放送できるようになるらしい。下に、番組動画リンクを貼るので参考にして欲しい。


「731部隊の真実〜エリ―ト医学者と人体実験〜」... 投稿者 gomizeromirai

 NHKのホームページから、番組内容の紹介部分を引用させていただく。

引用始め

********************

戦時中、旧満州で密かに細菌兵器を開発し実戦で使用した、731部隊。部隊が証拠を徹底的に隠滅、元隊員が固く口を閉ざしたため、その実像を知る手がかりは限られてきた。
今回NHKは、終戦直後、旧ソ連で行われたハバロフスク裁判の音声記録を発掘。20時間を越える記録では、部隊中枢メンバーが、国防や国益のためとして細菌兵器を開発した実態、そして旧満州で日本に反発していた中国や旧ソ連の人々を「死刑囚」とし、細菌兵器開発の「実験材料」として扱っていた実態を、克明に語っていた。

さらに、元隊員の資料や当時の学術界の膨大な記録からは、軍だけでなく学術界からも多くの研究者が部隊に参加していた実態が浮かび上がってきた。満州事変以降、学術界が軍と関係を深めていった過程、そして日本軍が旧満州で反発する人々を死刑にすることについて世論の支持が高まる中で「死刑囚」を研究に活用する動きが相次いでいた実態も明らかになってきた。

731部隊はどのようにして生まれ、そして医学者たちは、どう関与していったのか。数百点にのぼる資料をもとに、731部隊設立の謎に迫る。

********************

引用終わり

 この番組は、人体実験という犯罪に関与した側の日本人証言が元になっている。731部隊の犯罪は、千数百万人という中国人殺害のうちのごく一部に過ぎないが、貴重な記録である。

 731部隊関連の犯罪は、本多勝一氏の著書「中国の旅」にも記されている。NHKスペシャルと異なるのは、被害に遭った中国側からの証言で構成されていることだ。


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 中国を取材した目的を本多勝一氏は同書で次のように述べている。

「戦争中の中国における日本軍の行動を、中国側の視点から明らかにすることだった。それは、侵略された側としての中国人の「軍国主義日本」像を、具体的に知ることでもある。とくに日本軍による残虐行為に重点をおき、虐殺事件のあった現場を直接たずね歩いて、生き残った被害者たちの声を直接訊きたいと考えた。」

 「中国の旅」の「人間の細菌実験と生体解剖」という部分から一部を引用する。

引用始め

*******************

日本が降伏したとき、医科大学の責任者たちは犯罪の証拠隠滅をはかって多くを焼いたり破壊したりしました。日本帝国主義がここで中国人を材料にやっていた犯罪とは、侵略戦争のための細菌実験・生体解剖実験・監獄で殺された死体を使っての実験などです。

1936年から1942年までここに在籍していた微生物の主任教授に「北野政次」という医者がいました。「北野」は関東軍の陸軍少将になり、731部隊の隊長として中国人に対する数え切れぬ犯罪をおかしています。

1939年2月、「北野」は発疹チフス予防接種に関する論文を書いた。これは13人の元気な中国人の体を使って病原体を伝染させ、そのあと生きたまま解剖した“研究”の結果である。

実験に使われた13人のうち、2人に対してはワクチンの予防注射をせずにチフス菌を注射した。11人に対しては予防注射をしてから1か月後に接種した。

こういう実験は、もちろん中国人のためなどではなく、侵略軍に奉仕するためのものでした。当時この地方にチフスが流行していたわけですが、そこへ攻めこむ日本軍がこれにかからないようにするために、中国人を使って実験したのです。

日本敗戦直前の1945年3月に「北野」は帰国しています。だから彼は、この大きな犯罪に対する侵略された人民の裁判をまぬかれたままです。

実験して生体解剖というパターンには、たくさんの例があったようだ。(中略)張さんは1932年からここで働いていた。1941年の冬のある夜、「西村」という日本人係員が解剖室の死体を片付けるように命じた。(中略)生臭いにおいとともに、床に新しい血がいっぱい流れている。解剖台の上に8人の死体がまちまちに置いてあった。肝臓・肺臓などの切片が散乱している。目玉がくりぬかれ、脳ミソもとりだされている。

「私は解剖学教室に長くつとめたから知っていますが、死体であれば決してこんな鮮血は流れたりしません。血の色が全く違います。だれが見ても、あれは生きた人間から流れ出した血だったのです」と張さんはいった。

*******************

引用終わり

 上記引用文書中に出てくる「北野政次」氏は、その後、ミドリ十字に勤務していた。北野氏は、朝日新聞の本多勝一記者から電話取材されたが、事実関係についてほとんどダンマリ状態だったことが「中国の旅」に記載されている。卑怯者とは、北野氏のような人間のためにある言葉であろう。

 北野氏を含め731部隊の生き残りたちは、戦後、医学・薬学各分野で重鎮として君臨し続けた。前述のミドリ十字は、薬害エイズ事件で有名になった会社である。学者・官僚・メーカー・政治家がグルになり、健康被害を顧みず自分たちの利益を貪った犯罪だ。戦犯をキチンと裁いて、再発防止策を徹底しなかったので、同種の過ちが繰り返されたのである。



 731部隊的な犯罪は、戦後の日本でも無数に行われてきた。

・水俣病、イタイイタイ病、スモン病など多くの公害、薬害事件において、事実を隠蔽・改ざんし、常に政府・企業側に有利な報告をでっち上げた。
・有害無益なワクチン接種強制により副作用が多発した。
・福島原発事故による放射線被ばくの健康被害を隠蔽・過小評価している。
・ガン検診・手術・抗がん剤投与・放射線を推進し、患者を地獄の苦しみの末に殺す。医者と製薬メーカーは大儲け。

 本来なら、731部隊の関係者をきちんと裁判にかけ、残酷な人体実験の責任を明確にし処罰し、各界から追放すべきだったのである。しかし、米国と闇取引をして、実験の成果を渡す代わりに全員が無罪放免になった。その結果、人命を軽視し、人間を実験材料に使い、その成果を自分の昇進や金儲けに使うおぞましい伝統が戦後の日本に蔓延したのである。

 「731部隊」とは、遠い昔に異国で起こった出来事ではない。現代の日本でも起こっている犯罪である。自分とは無関係などと思わないで欲しい。

以上





http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/719.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 小野寺の言葉がむなしく聞こえるオスプレイ! 


小野寺の言葉がむなしく聞こえるオスプレイ!
http://79516147.at.webry.info/201708/article_186.html
2017/08/16 00:16 半歩前へU


▼ 小野寺の言葉がむなしく聞こえるオスプレイ!


 オスプレイが今月18日から北海道での日米共同訓練に参加する。

 防衛相の小野寺が「安全面に最大限配慮求める」と言った。

 が、何だか空しく聞こえる。米軍は日本の言うことなど聞く耳を持っていない。(敬称略)

****************

【日本ニュース】オスプレイ 北海道の日米共同訓練に18日から参加(2017/08/15)


 オーストラリアでの墜落事故を受けて防衛省が一時、飛行の自粛を要請していたアメリカ軍の輸送機オスプレイが、北海道で行われている日米共同訓練に今月18日から参加する。

 事故を受けて防衛省はアメリカ軍に対し国内での飛行の自粛を要請した。その後アメリカ軍と調整した結果、今月18日からオスプレイが共同訓練に参加することになった。最大で6機が参加する計画で、16日に青森県の三沢基地に移動する予定。

 これについて、小野寺は「アメリカ側は、オスプレイを日本や東アジアの安全保障にとって重要な航空機と位置づけており、わが国にとってもオスプレイがこの訓練に参加することは重要な意義があると思っている」と述べた。

 小野寺は「米側には安全面に最大限配慮するとともに、地域住民に与える影響を最小限にとどめるよう求めていきたい」と話した。  (以上 NHK)



















http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/720.html

記事 [政治・選挙・NHK230] アドナン・カショギ氏の訃報に思う  天木直人
アドナン・カショギ氏の訃報に思う
http://kenpo9.com/archives/2028
2017-08-15 天木直人のブログ


 きょう8月15日の東京新聞は、終戦の日の社説として「誰が戦争を止めるのか」という記事を掲げている。

 その記事は、もし人類が進歩するというのなら、戦争の世紀から平和の世紀に変えなければいけないとして、普通の人たちの正義が政権を動かす例を列挙している。

 しかし同時に戦争を商売にする者や戦争に興奮しする国民がいる事も書いている。

 その一人がアドナン・カショギ氏だ。

 東京新聞のその社説の冒頭はこういう文章から始まっている。

 「・・・6月世界に配信されたアラブの武器商人アドナン・カショギ氏の訃報。81歳・・・」

 この記事で、私ははじめてアドナン・カショギ氏が今年の6月に死んでいた事を知った。

 サウジアラビアのメッカで宮廷医の父に生まれたカショギ氏は、米国に留学中に米国からエジプトに大量のトラックを売る仲介からはじめて、その後武器商人に転じ、世界で知らない者はいないほどの武器商人になった。

 私がサウジアラビアに勤務していた時、よく耳にした人物だ。

 まだ生きていたのだ。

 そして今年の6月に死んでいたのだ。

 東京新聞の社説には、カショギ氏の訃報は6月に世界に配信されたと書かれている。

 つまり、武器商人カショギ氏の名前は世界ではそれほど知られているということだ。

 しかし、日本では、このカショギ氏の訃報を報じる記事を私は見た記憶がない。

 きょうの東京新聞の社説ではじめて知ったくらいだ。

 これを要するに、日本と言う国は、これまでは武器商人には馴染みのない国であったということだ。

 しかし、これからは違ってくるかもしれない。

 安倍首相の武器輸出解禁により、これからの日本は武器輸出国となる。

 武器商人が横行するような日本になるのかもしれない。

 菅官房長官を記者会見で追いつめて有名になった東京新聞の望月衣塑子という記者には、「武器輸出と日本企業」(角川新書ー2016年7月初版)という著書がある。

 その最後はこうしめくくられている。

 「私たち日本人は、武器輸出に踏み切ったことで、欧米と同じ世界に一歩踏み出した。本当にこのままでいいのか・・・」

 望月記者が本当に追及したかったのは、加計疑惑をごまかす菅官房長官ではなく、なし崩し的に憲法9条違反を進める安倍政権に違いない。

 そう思わせてくれた、アドナン・カショギ氏の訃報の記事である(了)



【社説】終戦の日に考える 誰が戦争を止めるのか
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017081502000127.html
2017年8月15日 東京新聞

 人類の歴史は戦争の歴史ともいわれるが、いったい誰が戦争を起こすのか、また誰が戦争を止めるのか。最近の二つのニュースから考えてみたい。

 一つめのニュースは、六月、世界に配信されたアラブの武器商人アドナン・カショギ氏の訃報。八十一歳。ロンドンでパーキンソン病の治療を受けていた。

 イスラム教の聖地メッカで宮廷医の父に生まれ、米国に留学。初仕事は在学中の二十一歳、米国からエジプトへの大量のトラックを売る仲介だったという。

◆武器商人カショギ氏

 その後武器商人に転じ、米紙ニューヨーク・タイムズによると顧客の企業は、航空機やミサイルのノースロップ、ロッキード、グラマン、車両類ではクライスラー、フィアットなど。製品は世界に流れた。米国からイランへの武器密輸、イラン・コントラ事件にも関わる。

 かたや高雅な暮らしを愛し、豪邸で豪華なパーティー。その晩年「私が何か悪いことをしたって。一切ない」と述べたという。

 武器、兵器はもちろん国家の防衛品である。生産は兵器産業を支え、科学技術を進展させもする。

 しかし一方でおびただしい血を流させもしただろう。

 武器商人が死の商人と呼ばれるゆえんでもある。

 二十世紀が戦争の世紀と呼ばれ、兵器開発に明け暮れ、戦争を繰り返してきたことを忘れてはなるまい。

 その反省と深い悔悟を忘れてはなるまい。

 その主体は国家であり、国民であり、つまり私たち民衆である。

 二つめのニュースは、先月、国連で採択された核兵器禁止条約である。

 米ロなど核兵器保有国と、アメリカの核の傘の下などとして日本は不参加だったけれど、多くの国々が核兵器の使用・保有・生産、また威嚇の禁止を約束した。

◆被爆者らの不屈の訴え

 国の動きとは別に被爆者の全国組織、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の長く不屈の訴えがあった。被爆少女の折り鶴は反原爆のしるしである。小さな柔らかな紙であっても訴えは鋼より強いはずだ。

 思い出してみよう。

 一九九九年に対人地雷禁止条約、二〇〇八年にはクラスター弾禁止条約が実現している。市民と有志国の力である。

 対人地雷は田畑を耕そうとする人々を殺し苦しめ、小さく多数ばらまかれるクラスター弾は拾う子どもらを殺傷した。その直接の当事者ではなくとも、国は違えども同じ人間として黙ってはいられない。普通の人々の正義である。

 その普通の人々が戦争を止めたことはある。

 よく知られた例はベトナム戦争だろうか。

 一九六六年暮れ、ニューヨーク・タイムズのハリソン・ソールズベリ記者がハノイに入り、戦争の実態を伝え始めた。果たして勝てるのか、と。

 対抗するようにワシントン・ポストのコラムは共産主義側の宣伝の鵜呑(うの)みと批判したが、全米約三十市で反戦デモがわき起こる。徴兵拒否が起きる。

 やがてデモはホワイトハウスを取り囲み、ニクソン大統領は米軍撤退を決める。

 国民には自国の戦争を止める力がある。

 政情はどうあれ、私たちは私たち自身の力をいまだ軽んじてはいないだろうか。

 逆に国民は戦争に興奮することがある。

 英国のフォークランド(アルゼンチン名、マルビナス)紛争時、アルゼンチン軍に制圧された英兵が地面に腹ばいに伏せさせられている写真を見た英国民は開戦へと奮い立った。失業とインフレで支持率低迷中のサッチャー首相は国防相や外相らの慎重論を押し切り戦争に踏み切った。

 結果は戦勝で、支持率は上がった。しかし英国側二百五十六人の死者、七百七十七人の負傷者を出し、アルゼンチン側ではそれ以上の犠牲者のいたことを忘れてはなるまい。アルゼンチン側にもむろん非はある。それでも外交解決は本当に無理だったのか。政治は何を恐れ国民は何を望んだのか。

◆平和の世紀を求めよう

 もし人類が進歩するというのなら、戦争の世紀から平和の世紀へと変えねばならない。

 武器商人カショギ氏らの活躍した世紀から、市民・民衆の求める平和の世紀へと移行せねばならない。そういう力は強くなりつつある。そういう時代に私たちは生きている。

 対人地雷、クラスター弾、そして核兵器。それらに決別を告げる世界運動は、戦争の歴史に別れを告げる人類史の小さくとも大切な一歩であると思いたい。






















http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/721.html

記事 [政治・選挙・NHK230] ウーマン村本は“最強反戦芸人”だ! 朝生で安倍批判連発、終戦記念日に「国よりも自分が好きなので戦争は行きません」(リテラ
物怖じせず発言しまくるウーマンラッシュアワー・村本大輔(テレビ朝日『朝まで生テレビ!』8月11日放送回より)


ウーマン村本は“最強反戦芸人”だ! 朝生で安倍批判連発、終戦記念日に「国よりも自分が好きなので戦争は行きません」
http://lite-ra.com/2017/08/post-3391.html
2017.08.15 ウーマン村本こそ“最強反戦芸人”だ! リテラ


 芸能人による政治的発言がタブー化し、「物言えば唇寒し」の空気が蔓延するこの時代に、驚くべき論客が現れた。ウーマンラッシュアワーの村本大輔が8月11日放送の『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)に初出演し、タブーを破りまくったからだ。

 すでにネットニュースでは、司会の田原総一朗が「国民には国を守る義務があると思う」と発言したことに対し、村本が「絶対に戦争に行くことがない年寄りに言われてもピンともこないわけですよ。絶対行かないじゃないですか」と反論、田原が激昂したことが話題となっているが、じつは、このやりとり以外でも、村本の覚悟と本気が感じられる場面は多々あった。

 たとえば、この日の番組テーマは「安倍政治と日本の平和」で、自民党の山本一太参院議員や小林よしのり、国際政治学者の三浦瑠麗といったおなじみの朝生メンバーと肩を並べてパネリストとして登場した村本だが、初っ端から田原に「安倍晋三という男は好き、嫌い?」と尋ねられた村本は「まあ、会ったことないので好きか嫌いかわかんないですけど」と前置きしつつ、秋葉原での『こんな人たち』発言を例に挙げ、「感情的になってああいうことを言うのは大人じゃないんだなと思った」と述べた上で、こうつづけた。

「安倍さんに対していろんなニュースを見て思うのは、みなさんにぜひお聞きしたいんですけど、やっぱりこう、戦争の臭いがプンプンする人な気がする。戦争臭というか。それがずっと感じるのが怖さみたいなのがあって」

 村本は以前より共謀罪について〈国民から声を奪う法律〉と訴え〈大反対〉の意思をTwitter上でも表明してきたが、この日も安倍政権に対して「内閣改造して、メンバー改造するだけで、支持率がぐっと上がるような人たちの支持率を信じて討論するべきなのか」と疑問視。内閣改造はお為ごかしに過ぎないと喝破したのだ。

■三浦瑠麗の“上から目線”発言も一蹴、「国際貢献の言葉がきれいすぎる」

 さらに、駆けつけ警護という新たな任務が加わった南スーダンへのPKO部隊の派遣についても、村本は自身の弟が自衛隊員であると明かし、スタジオの議論で「(PKOで自衛隊員が)命落とす可能性ありますよね?死ぬ可能性ありますよね?と言ったら、結構みんな簡単に『はい』って言った」ことを俎上に載せ、「そのPKOに自衛隊が行かないといけない理由を教えてもらいたいんですけど」とパネリストたちに疑問をぶつけた。

 だが、他のパネリストは、三浦が“憲法の前文に諸国民の平和や自由を尊重すると謳われているから”といつもの上から目線で語ったり、山本も「国際貢献」であることを強調しながら「日本以外はかなり亡くなっている」と述べるなど、村本が提起した「自衛隊員を簡単に死なせていいのか」という問いには答えないまま。そんな状況に、村本は、自衛隊員やその家族は生きるか死ぬかの戦時中のような思いを抱えているなかで「国際貢献という言葉がきれいすぎて」と指摘。“PKOの実態をきちんとメディアが伝え、どういう状況なのかを自衛隊員や家族にまで届くくらい議論するべきでは”と訴えたのだ。

 日本の核保有の是非について議論になれば、「お盆で返ってきている原爆で亡くなった方、人たちはどう思ってるのかな」と是非を語ること自体に抵抗感を示し、「核の抑止力っていうのは本当に意味がない」と意見を口にする。──リアリストを気取るパネリストが高圧的に振る舞うなかで、村本は一貫して、人の命の問題であるという本質を突きつけつづけた。

 しかし、村本の本領が発揮されたのは、北朝鮮問題についてだ。たとえば、「さっきから国防、国防って言いますけど、守るような状況に追い込んでいるのは政治家」と発言し、田原から「追い込んでない!」と怒鳴り散らされても怯むことなく「だから外交っていうのがあるんじゃないですか」と反論。“まずは対話から”という外交努力の必要性を村本は訴えた。その上、田原にこう迫ったのだ。

「誰かが北朝鮮に行って金正恩とちゃんと対話する、喋る。田原さん、ちょっと安倍さんに言ってきてくださいよ」

 先月、田原が官邸で安倍首相と対面し、そこで「政治生命を賭けた冒険をしないか」と提案したと報じられたが、このとき田原は「安倍首相による電撃訪朝、金正恩委員長との首脳会談を提案したんじゃないか」という噂があることを本サイトは指摘したが、村本は直接、田原に対して「電撃訪朝とか安倍さんはできないんですか?」と問いただしたのだ。

■北朝鮮非難にも村本は「日本だって北朝鮮を侵略した」と毅然と発言

 このとき、田原は「できないことないでしょ」と答えたが、日頃から対北朝鮮への「防衛戦争」準備の必要性を語っている小林よしのりなどは「対話してもね、嘘しかつかないの」と村本の意見を一蹴。だが、村本はこうした意見に、こう反論した。

「すいません、すごいバカな喩えするんですけど、たとえば日本なんかも昔はヤバイときあったわけですよね。北朝鮮を植民地にしたりとか、っていう歴史があったわけですよ。満州とかあるわけですよ。ドイツなんかもあるわけですよ。どの国にも反抗期があるとしたら、北朝鮮に対して『こいつやべえ奴ら』だと、『話すのやめようぜ』っていう対応していたら、どんどんどんどん悪くなっていくと思う。最終的にはアメリカっていうめちゃめちゃ強いヤンキー連れてきて『殴る』って言ったら殴り返してくると思うんですよ」

 さらに、山本一太議員が、拉致問題を例に「日本人みんな基本的に北朝鮮嫌いですよね?」と言うと、村本はすかさず「ぼく、嫌いじゃないです」と返答。やはり、このように持論を述べたのだ。

「ぼくの友だちが北朝鮮の学生とこのまえ喋ったときに、日本のね、北朝鮮の拉致問題の話をしたときに、だったら日本はそのまえに北朝鮮を植民地にしているじゃないかと。なんで自分たちの都合のいいところだけ切り取るんだということを喋っていたんですよ。それで『嫌い』って、都合いいなって思うんですよね」

 朝鮮半島を植民地にしたという歴史を踏まえないで拉致問題だけを問題にし、憎悪を煽るのは都合が良すぎる──。「どの国にもある反抗期」という表現は問題を矮小化する危険性があるが、それでも日本が北朝鮮と同様に「ヤバイ国」だったこと、そして、そもそも朝鮮半島を侵略した加害国であることを前提にしなければならないと、村本ははっきりと口にしたのだ。

 拉致問題の議論のなかで、日本の加害責任に踏み込んだ発言をテレビでおこなった芸人が、近年いただろうか。過去には爆笑問題の太田光も近いことを述べていたが、いまはテレビでそんな話はしない。「北朝鮮との対話」を求める時点でネトウヨが大騒ぎするのに、さらに加害責任にまで言及するなどということはタブー中のタブーだからだ。

 しかし、村本は毅然と発言した。たしかに、これまでもベッキーをはじめとするタレントの不倫を断罪してバッシング攻撃に晒す道徳ファシズムを批判したり、前述したように共謀罪に反対を表明するなど、批判や炎上に晒されるような問題にもはっきり意見してきた。だが、現在のテレビと芸能界が置かれた状況を肌身で感じているであろう芸人である彼が、評論家でさえ尻込みする問題に突っ込んだのだ。正直、ここまで本気でぶつかる芸能人を見たことはない。

■朝生出演の理由を「百田尚樹という人の安っぽさを見て俺でもいける」と

 しかも、村本がすごいのは、発言がネット上で炎上しても、まったくたじろいだりしていないことだ。

 村本の「植民地」発言に対しては、案の定、〈植民地支配じゃなく併合だ〉〈コイツは拉致問題と植民地を同等と考えてる馬鹿、こんなゲスで馬鹿を出すな〉などと攻撃を受けたが、村本は撤回することなく、逆に高校の日本史教科書採択率の高い山川出版社の参考書をひきながら“韓国併合によって日本は完全に朝鮮半島の植民地支配した”との記述をつきつけた。一方、『朝生』への出演についても、こう述べている。

〈百田尚樹という人と杉田水脈と言う人が朝生に対して自分たちの動画で語っていた。そのほとんどが安っぽい想像と自分主観の人格批判。あれを見た時に、あれでもでれるなら、おれもいけるな、と緊張はなくなった。〉

『朝生』に初出演した百田が無知を晒してとんだ赤っ恥をかいたことは既報の通り【http://lite-ra.com/2017/06/post-3215.html】だが、その後、百田がおこなった“負け犬の遠吠え”のレベルの低さによって、村本がのびのびと発言できたのなら、百田の言動にも意味があったというべきかもしれない。無論、村本は放送中の発言が攻撃に遭っても、番組出演や終戦記念日に際した感想を、このように投稿している。

〈年寄りに、若者はいざとなった時に日本を守るために戦争が起きたら戦うべきと言われても、過去にその年寄り達がおかした失敗から学んで同じ間違いを犯さないようにするのが次の世代。年寄りは、愛国心押し付けるより経験から学ばせてくれ。そう思った夜。議論はとても楽しかった。〉

〈軍人さんがいたからいまの平和があるって言うやついる。もしいま戦争が起きたら10代20代の若い子が戦争にいく。これからの若い子が爆弾で体バラバラになってまで得る平和に強い疑問がある。〉

 終戦記念日のきょう、テレビは相変わらず北朝鮮のミサイル攻撃の脅威を煽り、バスに設置された慰安婦像について政府の見解だけを垂れ流している。当然、朝鮮半島に対する加害責任に言及する空気など微塵もない。そんななかで、歴史を修正しようとする偽物を見分け、しっかりと人の命から学ぼうとする村本。彼はきょう、こうツイートした。

〈終戦記念日
僕は国よりも自分のことが好きなので絶対に戦争が起きても行きません
よろしく〉

 どれだけ批判を浴びても胸を張って自分の意見を貫くこの姿勢を、ぜひずっと続けてほしい。

(編集部)

































朝まで生テレビ! 2017年8月11日 170811





http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/722.html

記事 [政治・選挙・NHK230] インパール・満州国から続く人格教養欠落上層部ー(植草一秀氏) 
インパール・満州国から続く人格教養欠落上層部ー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sq45k7
15th Aug 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


「戦争を美しく語る者を信用するな。彼らは決まって戦場にはいなかった者

なのだから」

これは、評論家の沢木耕太郎氏が、映画『父親たちの星条旗』で

クリント・イースドウッド監督が伝えたかったメッセージだとして表現した言葉

である。

NHKスペシャルが「インパール作戦」の実態を伝える番組を放映した。

国家の上層部、軍の上層部の大半が

「自分ファースト」

であり

「教養が欠落」

している。

この伝統を日本はしっかりと守っている。

現在に通じる「自分ファースト」と「教養の欠落」が支配する日本の支配層。

これが国民を不幸にしている。

国民がこの事実に気付いて、上層部を変えることをしなければ、

結局、国民自身が傷つくだけである。

自分を安全な場に置いて、国民や兵士を虫けら同然に扱う。

そのような者に限って、危険が迫ると、我先に安全な場所に逃げ出すのである。

残念ながら、これが現実。

これが「上層部」の実態である。

例外的に人格、見識ともに優れた者が上に立つ場合がある。

しかし、それは例外でしかない。


中日新聞が8月15日紙面でなかにし礼さんのインタビュー記事を掲載した。

日本軍が中国に侵略し、1932年に満州国を建国した。

しかし、国際連盟はこの国を認めなかった。

いまでいう、イスラム国のような存在である。

日本政府は国策として、農村部から移民団「満蒙開拓団」を送り込んだ。

約27万人の国民が送り込まれた。

日本は国際連盟を脱退し、孤立を強め、無謀な戦争に突入していった。

1945年8月8日、ソ連が対日宣戦を布告。

南進を開始し、満州に侵攻した。

このなかで、軍人とその家族は軍用列車でいち早く逃亡を図った。

満蒙に送り込まれた開拓団が列車にしがみつくと、将校は、

「離れないと指を切り落とすぞ」と軍刀をかざし、

貨車のなかにいたなかにし礼氏に「その手を振り払え」と叫ぶ。

なかにし氏は命令に逆らえば自分も殺されるなかで、

指一本一本をもぎとるようにはがしていった。

満蒙に送り込まれた国民は、関東軍によって棄民された。

そして、日本政府は「居留民はできるかぎり現地に定着せしめる」という

外務省の訓電によってさらに棄民された。


無謀極まりないインパール作戦を強行した牟田口廉也中将は、

「5000人殺せば敵地を取れる」

と言い放っていたが、危険が迫れば、自分だけが誰よりも先に現地から逃亡した。

戦後になっても、自己正当化し続けるぶざまな姿を晒し続けた。

「自分ファースト」と「教養の欠落」者が上に立つことほど恐ろしいことはない。

弁護士の梓澤和幸氏は新著


『改憲 どう考える 緊急事態条項・九条自衛隊明記
 ありふれた日常と共存する独裁と戦争』(同時代社)

https://goo.gl/DaxDm9

に、こう記す。

「私の父母の体験、その体験で傷ついたまま報われることのなかった戦後と、

東北の村から出てきた二〇歳の青年が伝える、お母さんとその家族がなめた辛酸には

共通するところがある。

その共通性とは、「為政者の敷いたレールを、これでいいのかと、

自分に問うことなど一度もなかった」ということである。

自分に問い、疑うことさえない。個人が全体にがっしりと組みこまれた現実。

ふつうに暮らし、疑うこともせずに言われるままに店を閉じ、

兵営に赴き、その兵営で子どもの不条理な死を聞いて卒倒した父。

住み込みの店員さんの東北の村の母は、不安と孤独をかみしめながら、

出征する夫を送り、そして戦後の公報を受けとった。

ここにあるのは、運命にただひたすら従うほかなかった人々の人生である。

そして、その対極にあったのは、家庭から大黒柱を無償で抜きとり、

兵営に召集し、さらには一家の財産を奪って軍事に動員する「国家」という

強大な力である。」

国が道を誤れば、愚かな者が為政者になれば、

それによって、何の罪のない人々のすべてが損なわれてしまうのである。

民主主義体制の国にあっては、国のあり方、誰を為政者にするのかを決める

権限を持つのは国民である。

主権者である国民が、意識して、誤った政治体制、誤った為政者を

生み出さないようにしなければならない。

これを実現できなければ、悲劇は繰り返されることになる。


ソ連軍の侵攻と同時に、関東軍は国民を棄てて、我さきに逃亡した。

国民は切り棄てられたのである。

兵站(へいたん)を考慮しないインパール作戦の失敗は必定であった。

軍上層部は兵士を仲間と考えていない。

自分の名誉栄達を得るための「捨て駒」としか考えていない。

牡丹江からハルビンに逃亡する軍用列車がソ連軍の機銃掃射に襲われたとき、

われ先に逃げたのはふんぞり返っていた少佐らしい軍人だったとなかにし礼氏は語る。

その戦争の代償として私たちが手に入れたものが「日本国憲法」である。

なかにし氏はこう語る。

「あの戦争でアジア全体では二千万人以上が亡くなった。

大変な犠牲を払い、ついに手に入れた最高の憲法ですよ。」

「大きな歴史のうねりの中で生まれた。

本当に奇跡的な、最高の芸術作品だと思います。」


梓澤和幸氏は新著『改憲』で警鐘を鳴らしている。

とりわけ、緊急事態条項の危険性を強く訴えている。

梓澤氏は

ありふれた日常の裏側で、急激な勢いで「事態」が進行していることを

「急迫不正の事態」であると受け止めているのだと思う。

「強大すぎる力を権力がもったときに必然的に起こる暴走。

その危険を先に察知したものは、力をつくして人びとにこれを伝えなければならない。

だから私は書く。

自分自身とこれからを生きる青年に向けて書く。」

と語るその言葉を、私たちが自分の問題として捉えなければならない。


「棄民」について、なかにし礼氏は、福島でも同じことが繰り返されていると

指摘する。

「福島の原発事故が起きて、当時は民主党政権でしたが、

あのときの情報を開示しない状況から思い付いたのは「棄民」でした。」

「今は除染されたから帰れ、帰らないと補助金はあげられないなんて

棄民を絵に描いたようなものです。」

福島原発事故が発生した2011年3月11日。

この日の夜には「メルトダウン」が完全に想定されていた。

しかし、菅直人首相−枝野幸男官房長官は、早期の避難命令を発しなかった。

原発周辺の住民を棄てた=棄民したのである。


なかにし礼氏は現代日本の政治状況について次のように述べる。

「「美しい日本」「取り戻す」。

そうした抽象的な言葉で何に回帰したいのでしょうか。

日本の理想はまだ実現していません。

この憲法の名の下にこれから実現するべきなのです。

なのにその努力を怠り、反省すべきを反省せず、戦前の軍国主義を勘違いして、

そこに「美」を求めるのはとんでもない反動です。」

「小泉政権のころから「日本は悪くなかった」という国民意識の改革のようなものが

始まり、そうした洗脳が十年近くかけて実を結んできたわけです。

国民意識の変化は怖いですよ。」


上に立つ者を「偉い」とする感性から破壊してゆかなくてはならない。

本当に「偉い」者を上に立たせることが大事なのだ。

上に立とうとする者ほど、上に立つ資格がない場合が圧倒的に多いことを、

私たちはよく知っておく必要がある。

そして、

「自分のために、すべての者を投げ出す者」

ではなく、

「すべての者のために自分を投げ出す者」

を為政者に押し上げることを考えなければならない。




http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/723.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 米中会談 トランプを揉み手でスリ寄らせた習近平の“恫喝”(日刊ゲンダイ) :国際板リンク
米中会談 トランプを揉み手でスリ寄らせた習近平の“恫喝”(日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/17/kokusai20/msg/314.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/724.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 日本が太平洋戦争に総額いくらを費やしたか、知っていますか 国家予算の280倍、今で換算すると…(現代ビジネス)


日本が太平洋戦争に総額いくらを費やしたか、知っていますか 国家予算の280倍、今で換算すると…
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52599
2017.08.16 加谷 珪一  現代ビジネス


毎年、この時期になると太平洋戦争に関する話題がメディアで取り上げられる。あの戦争については様々な解釈が存在しているが、そのほとんどが政治的な視点か軍事力によるものであり、経済的な視点での議論は多くない。

だが歴史を振り返ると、戦争と経済は切っても切れない関係にあり、経済力は戦争遂行能力そのものであるというのが現実だ。経済という切り口で太平洋戦争を振り返った時、何が見えてくるだろうか。

■国家予算の280倍をどう用意したのか

戦争に多額の費用がかかることは多くの人が認識しているが、実際にどの程度の金額が戦争に費やされるのかについて詳しく知る人は少ない。

突出して規模の大きかった太平洋戦争には、いったいいくらの戦費が投入されたのだろうか。実は、太平洋戦争における戦費の実態はよく分かっていない。戦争中といっても、日本政府は毎年予算を組み、記録も存在している。それでも金額がはっきりしないのには主に二つの理由がある。



ひとつは軍部が暴走し、東南アジアの占領地域において軍票(手形の一種)や独自の現地通貨を乱発し、この財源をもとに資金を現地調達したため、その分の金額がはっきりしないことである。

もうひとつは、太平洋戦争が日本経済の基礎体力を完全にオーバーした戦争であり、これによって激しい財政インフレが発生。戦争期間中からすでに日本円の貨幣価値がかなり毀損してしまったからである。

戦費の実態はよく分からないと述べたが、ある程度までなら推測することができる。旧大蔵省が戦後まとめた資料によると、太平洋戦争(日中戦争を含む)における名目上の戦費総額(一般会計と特別会計)は約7600億円となっている。

金額だけ聞くと意外に少ないと感じるかも知れないが、日中戦争開戦時のGDP(厳密にはGNP)が228億円なので、戦費総額のGDP比率を計算すると何と33倍になる。また、国家予算(日中戦争開戦当時の一般会計)に対する比率では280倍という天文学的数字である。

もっとも、この数字には少々カラクリがある。太平洋戦争の戦費はあまりにも膨大で、税金を使って調達することは不可能だった。このため、戦費のほとんどは日銀による国債の直接引き受けによって賄われた。

現在の量的緩和策にも通じるところがあるが、日銀が無制限に輪転機を回すということなので、当然のことながらインフレが発生する。

戦争中は価格統制が敷かれていたことからあまり顕在化しなかった(これも現在に通じる)が、それでも戦争が始まると物価水準はどんどん上がっていった。この財政インフレは終戦後、準ハイパーインフレとして爆発することになったわけだが、戦費の実態を考える時には、このインフレ率を考慮なければならない。

さらに、日本軍は占領地域に国策金融機関を設立し、現地通貨や軍票(一種の約束手形)などを乱発して無謀な戦費調達を行った。これによって各地域の経済は破壊され、日本国内をはるかに超えるインフレが発生したが、占領地域におけるインフレの実態は、よく分かっていない。

いずれにせよ、占領地域では相当のインフレになっているにもかかわらず、名目上の交換レートは従来のまま据え置かれたので、書類上、日本円ベースの軍事費が膨れ上がる結果となる。

■無理にもほどがある

当時の国内のインフレ率を適用し、さらに現地のインフレ率を国内の1.5倍と仮定した場合、実質的な戦費の総額はおよそ2000億円と計算される。仮にこの数字が正しいと仮定すると、GDPとの比率は8.8倍に、国家予算との比率は74倍になる。

先ほどの比率に比べればかなり小さくなったが、それでも途方もない金額であることに変わりはない。現在の価値に置き換えれば、4400兆円もの費用を投入したことになる。

これらの戦費負担については、最終的には、預金封鎖によって国民から財産を強制徴収する形で埋め合わせが行われた。税率が高い人では資産の9割が徴収されており、富裕層の多くはこれによって財産のほとんどを失うことになった。



では、戦争のもう一方の当事者である米国の様子はどうだったのだろうか。太平洋戦争は米国にとっても大きな戦争だったが、それでも日本と比べると相対的な負担は軽い。

米国における第2次世界大戦の戦費総額は約3000億ドル。開戦当時の米国のGDPは920億ドルなので、GDP比は3.2倍となる。米国は太平洋戦争と同時に、欧州では対独戦争を戦っている。極めて大規模な戦争を2つ遂行しているにもかかわらず、この程度の負担で済んでいることを考えると、米国経済の基礎体力の大きさが分かるだろう。

ちなみに第1次大戦の時に英国が投じた戦費総額も当時のGDPの3.8倍程度であった。国家の存亡をかけた全面戦争であっても、無制限にお金をかけられるわけではない。GDPの3倍から4倍程度というのが、無理なく全面戦争を遂行できる限界値であるとみてよい。

その点からすると、太平洋戦争は最初から無理のあった戦争という解釈にならざるを得ない。

ダイエー創業者の中内功氏が徴兵され戦地に赴いた際、日本軍が飢えに苦しむ中、米兵が基地内でアイスクリームを自由に食べているのを見て衝撃を受けたという話は有名だが、数字上の体力差はこうした日常的な光景にも反映されることになる。

■日露戦争との激しすぎる落差

これほど無謀な戦争に反対する意見もなかったわけではない。当時は、現在のGDPに相当する概念はなく、企業の生産力や輸送力などの統計データから国力を算定していたが、一連のデータから対米戦争の遂行は不可能という分析は行われていた。

それにもかかわらず、開戦が決断され、全土が焼け野原になるまでそれを止めることはできなかったのは、なんとも残念なことだ。

太平洋戦争の特殊性は、明治期に行われた日清戦争・日露戦争と比較するとさらに際立つ。日清戦争開戦当時のGDPは13億4000万円で、戦費総額のGDPは0.17倍だった。現在の日本にあてはめると約85兆円という金額になる。一方、日露戦争の開戦当事のGDPは約30億円で、戦費総額のGDP比は0.6倍だった。

両者ともそれなりに大きい金額だが、決して拠出不可能な水準ではなく、実際に、戦争終了後の日本経済に対して深刻な影響は与えていない。

ちなみに日露戦争の戦費の多くは、当時、覇権国家であった英国ロンドンのシティ(現在の米国ウォール街に相当)において外債を発行することで調達された。

外債の発行は難航が予想されたが、英米の投資銀行が積極的に関与したことや、当時の日本側の責任者であった高橋是清(のちに蔵相、首相。5.15事件で暗殺)が見事なプレゼンテーションを行ったことで、ほぼ全額の調達に成功している。

世界の投資家を相手に、戦争の目的や合理性をアピールし、十分に納得させた上での外債発行であることを考えると、日露戦争はまさにグローバルな経済・金融システムをフル活用した戦争といってよいだろう。

一方、太平洋戦争はグローバル・スタンダードであった英国と米国の両方を敵に回し、親米感情が強い中国(国民党)とも戦争をしてしまった。日清・日露戦争とは正反対に、グローバルな動きに完全に背を向けた戦争であった。

日露戦争当時、シティで調達された英ポンドは、日本には移送されず、そのまま英国の銀行に預金された。その理由は、英国から大量の近代兵器を輸入する必要があり(三笠など当時の主力艦船のほとんどは英国製)、その決済がシティで行われるからである。

大事な国家予算を外国の民間銀行に預けることには抵抗があったと思われるが、当時の指導者はグローバルな金融システムを熟知しており、合理的な決断をしたものと思われる。

維新という半ばクーデターに近い形で政権を掌握した明治政府の指導者に対する評価は様々であり、筆者も全面的に賛美する立場ではないが、当時の指導者たちに卓越したリーダーシップとリアリズムが存在したことは間違いない。それと比較した場合、学歴選抜された昭和のエリートが著しく劣っていたことは認めざるを得ないだろう。



■歴史は繰り返す

歴史を知っている今のわたしたちが、現在の目線で当時の決断を批判することはたやすい。だが、一方で歴史は繰り返すともいわれる。

「戦争は他の手段を持ってする政治の継続である」というのは、戦争論(クラウゼヴィッツ:1780年〜1831年)の有名な一説だが、政治や外交も最終的には経済問題に行き着くことがほとんどである。つまり、戦争は日常的な経済活動の延長線上に存在することになる。

実際、各国の戦争遂行能力は、GDP(国内総生産)に比例しており、経済体力を超えて戦争を遂行することはできない。現実を直視せず、結果として日本経済を完全に破綻させてしまった太平洋戦争は、まさに教訓とすべき歴史的事実だが、規模は小さいながらも、わたしたちは今でも同じようなことを繰り返している。

シャープの液晶投資や東芝の米ウェスティングハウス買収に無理があったことは、当時から何度も指摘されていたが、勇ましい精神論にかき消され、社会で共有されることはなかった。

日の丸液晶メーカーとして多額の国費が投入されたジャパンディスプレイは、大方の予想通り、経営が立ちゆかなくなり、大規模なリストラを余儀なくされている。見えない形で太平洋戦争の失敗は今でも続いているのだ。






























http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/725.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 国家として中長期展望欲しい/政界地獄耳(日刊スポーツ)
国家として中長期展望欲しい/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1872806.html
2017年8月16日8時14分 日刊スポーツ


 ★2大政党論が論じられる最大の理由は、自民党にも強いライバルが必要だからだろう。政党間の切磋琢磨(せっさたくま)から人材の育成も進むだろうし、緊張感や選択肢が生まれるというものだ。「自民党はこのままでいいのか」という問いも、もう1つの選択肢が強くなれば、自然と考えられるようになる。自民党だけでは、政治は深化しない。本来はそのライバルの役割を民進党が担うはずだったが、なかなかそうはならず、生まれ変わろうと代表選挙で模索中だ。

 ★一方、小池新党なるものもそのポジションを狙おうと、国政に照準を定めたようだ。保守政党でもその手法や立ち位置が問われるが、その全体像は明らかにされていない。そこで1つの選択肢や対立軸のテーマになるのが、「大きい政府か小さい政府か」。別の言い方をすると「所得再配分重視か、規制緩和で自由競争重視か」。外交・防衛の基本スタンスと、国家機能の2つで、目指すべき理想的な2大政党の対立軸がきれいにできるはずだ。

 ★自民党に至っても、軸はぶれないように見えるものの、分かりやすく比較すれば、首相・安倍晋三が掲げる国家観と党政調会長・岸田文雄の考える国家観とはかなり違う。つまり政権が変われば、自民党の軸も相当変わる。その軸をにらみながら、民進党や小池新党は国民のもう1つの選択肢にならなければならない。

 ★今の政府は大きい政府で、新たな新機軸、例えば人づくり革命のようなものに手を出している。しかし今後の高齢化社会を見据えれば、成長プランよりも低成長持続性プランを全省庁で策定するぐらいの中長期展望も欲しい。目先の成果に飛びつかない戦略も見せてほしい。20年東京五輪後の国家像が、切磋琢磨のテーマになりそうだ。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/726.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 米朝衝突のXデーとして浮上する「9月9日」の深刻度 核実験リスクと、トランプが漏らした本音(週刊現代) :戦争板リンク
米朝衝突のXデーとして浮上する「9月9日」の深刻度 核実験リスクと、トランプが漏らした本音(週刊現代)

http://www.asyura2.com/17/warb20/msg/771.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/727.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 髪も残したくない。戒名なんてまっぴら!
髪も残したくない。戒名なんてまっぴら!
http://79516147.at.webry.info/201708/article_187.html
2017/08/16 09:55 半歩前へU


▼髪も残したくない。戒名なんてまっぴら!


 高橋紀子さんが投稿した。やりきれない怒りが文面からほとばしる。幾多の稀有な人材、日本の宝である若者たちを無意味な戦が散らした。

 
 穏やかな暮らしを続け、学究に打ち込んだ若者たちを戦場に追い立てた。そして命まで奪った。なぜ、彼らはそんな運命をたどらねばならなかったのか? 無謀で、愚かな戦争をなぜ、したのか?
 
 罪深い者たちを私は呪う。

*****************

高橋紀子さんが綴った。

 今日の朝日新聞に掲載されていた特攻隊の林氏は、我が命、月明に燃ゆ。という日記の著者である。

 高度3000から6000は雲海の上にあたり敵機から丸見えで、ワンショットライターと言われた偵察機ではかわせない。

 それを承知で前日にこの高度で飛ぶと宣言し仲間とともに米機の攻撃をうけ明け方四国沖で戦死した。

 その話を聞いた兄上が日記の出版にあたりつけたタイトルが上記である。京大屈指の大秀才、そして軍隊に入っても読書を怠らなかったまじめな人、共産主義の本を軍隊のトイレで読んで見つからないように飲み込んだひとである。

 私は恐らく集団自殺をしたな。と思う。人を殺して死ぬくらいなら、友と共に納得して死ぬ道もある。日記の最後の方には、母上への遺言の言葉があり、兄上と抱き合う場面がある。

 この人を靖国神社が紹介しているらしい。

こうした本物の知性が戦争を納得する筈もない。髪も残したくない。戒名なんてまっぴら。僕はあくまで、はやしただお。さ。といった人をなぜ祀る



林尹夫さん


林尹夫さんの克明な日記





















http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/728.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 北朝鮮やらせ問題)北朝鮮VSアメリカ 平壌→横田基地着(在日米軍基地)の航空便(在日米軍問題)( 戦争bより転写)

戦争b20より転写  


北朝鮮やらせ問題)北朝鮮VSアメリカ 平壌→横田基地着(在日米軍基地)の航空便があった!(在日米軍問題)
http://www.asyura2.com/17/warb20/msg/731.html
投稿者 緑すいか
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/729.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 靖国神社に全閣僚が参拝しないのはなぜだ。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6324.html
2017/08/16 05:02

<安倍首相は、東京の靖国神社への参拝を2017年も見送り、閣僚も全員が参拝しなかった。

靖国神社には15日、自民党の小泉筆頭副幹事長や稲田元防衛相、超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバーらが参拝した。

また、柴山総裁特別補佐が参拝し、「自民党総裁 安倍晋三」の名前で、玉串料を納めたが、安倍首相本人は参拝せず、閣僚も、参拝を続けてきた野田聖子総務相をはじめ、全員が参拝を見送った。

自民党政権下で、終戦記念日に閣僚が靖国に参拝しないのは、外交問題化した1985年以降初めてで、背景には、北朝鮮情勢が緊迫する中、中国や韓国との摩擦を避ける意向もあったとみられている>(以上「毎日新聞」より引用)


 靖国神社は明治以降の戦争で倒れた方々を祀った神社だ。そこには英雄だけでなく、無名の戦士までも祀られている。

 全閣僚が敗戦の日に参拝して、戦没者に対して哀悼の意を捧げるのが本筋ではないだろうか。そこに「A級戦犯が合祀されているから参拝に反対だ」というのはまさしくGHQが日本国民に植え付けた自虐史観そのものだ。

 歴史上、戦争は確かに悲惨で忌まわしい出来事だ。しかし参拝しないで無視すれば良いのか、というとそうではない。どれ一つとっても正義の戦争など存在しない。勝利した方にも敗れた方にもそれぞれの言い分があるだろう。

 しかし「A級戦犯」などというものは存在しない。少なくともGHQが戦後に作った東京法廷で戦時に日本を指導した方々を「戦犯」として裁いたのは、当時も今も国際法に反している。しかもサンフランシスコ条約締結により国家主権を回復した最初の国会で、実質的に全員一致で「A級戦犯」と汚名を着せられた方々の名誉回復は行われている。だから「A級戦犯」と称する方々は存在していない。

 戦後、それも朝日新聞という反日マスメディアにより捏造された「従軍慰安婦」などと同様に「A級戦犯」も合祀されている靖国神社に閣僚が参拝するのは問題ではないか、問題化したのが靖国参拝を国際問題化した端緒だ。それまでは昭和天皇も靖国神社に参拝しておられた。

 近隣諸国に配慮して靖国参拝をしないというのなら猶更だ。むしろ内政干渉をしてはならない、と抗議すべきではないだろうか。

 米国の無名戦士の墓アーリントン墓地には英国との独立戦争を戦った兵士たちも眠っている。しかし米国を訪問した英国首相も献花して頭を垂れる。それが外交というものだ。相手国の主権を尊重し、その主権のために戦って戦死した国民に哀悼の誠を捧げるのに何の不都合があるだろうか。

 韓国と中国がイチャモンをつけるから、というのが参拝しない原因なら言語道断だ。繰り返すが「A級戦犯」などは存在しない。彼らは名誉を日本の国会で実質的な全会一致で名誉を回復されている。従って全員が戦死者として祀られている。

 戦争に正義だの美しいだのといった概念はない。ただただ悲惨で忌まわしいだけだ。しかし戦争しなければならない事態に国家が追い込まれたなら、国民は果敢に敵と戦う必要がある。

 戦前の日本が米英と戦った直接的な原因はABCD包囲網で貿易封鎖されたからだ。戦後の米国議会の公聴会でマッカーサーが「日本が米国と戦端を開いたのは自衛のためだった」と証言している。「自分が日本の指導者であっても開戦を決意しただろう」と述べている。

 招集され一兵士として中支戦線で戦い帰還した傷痍軍人だった亡父は毎年靖国神社へ「戦友に会いに行く」といって上京していた。彼にとって戦争は悲惨な記憶として死ぬまで残っていた。

 それでも亡父は毎年靖国神社へ参拝した。同期兵の7割が戦死するという苛烈な戦争を戦って生き残った帝国陸軍兵士として、彼が哀悼の誠を捧げる場所は靖国神社だった。

 私の亡祖父も少年兵として日露戦争に出兵している。国運を懸けた戦争に背を向けることは出来なかったのだろう。

 政治家の最大の務めは「戦争しない」ことだ。日本は日本国憲法で戦争を放棄している。小野寺氏は「グアムがミサイル攻撃されれば日本は同盟国として北朝鮮と戦う」と公言したようだが、愚かなことだ。日本に敵が攻撃してきたのなら戦うのは当たり前だが、米国が攻撃されたからといって日本が戦う必要があるのなら直ちに日米安保条約を破棄すべきだ。

 片務条約だからこそ日本国内に米軍が大きな顔をした駐留しているのだ。双務条約なら当然日本の自衛隊も米国本土内の大きな顔をして駐留するのが筋だ。

 しかし片務条約はヘンだ。近い将来、日米安保条約を解消して日本の防衛は日本国民が行うようにすべきだ。そうしない限り日本の完全な独立は果しえない。いつまで経っても他国が日本内政干渉してトヤカク指図する状態が続くし、そこに反日・マスメディアや反日・評論家がつけ込む隙が生じる。そして靖国神社が政争の具として弄繰り回される。それこそ戦死した兵士たちにとって耐え難いことではないだろうか。


http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/730.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 「私利私欲」戦前回帰の安倍晋三首相を倒し、「国民ファースト」小沢一郎代表を「総理大臣」に推す動きが活発化(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/f400c38d24cf7c418ac8ad99ad2aba87
2017年08月16日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 終戦から72年を迎えた8月15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京の日本武道館で行われ、天皇陛下がお言葉を述べられた。NHKNEWSWEBは8月15日午後0時43分、「全国戦没者追悼式 天皇陛下のお言葉(全文)」を以下のように配信した。

 「本日、『戦没者を追悼し平和を祈念する日』に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、先の大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。終戦以来、すでに72年、国民のたゆみない努力により、今日のわが国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶ時、感慨は今なお尽きることがありません。ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことをせつに願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対して、心から追悼の意を表し、世界の平和とわが国の一層の発展を祈ります。」

 世界は、米キッシンジャー博士とロシアのプーチン大統領が2016年2月3日、モスクワ市で合意した「新機軸」に基づいて、「世界恒久の平和と繁栄」を築くため、大きく動き出している。「私利私欲」に囚われた戦前回帰の安倍晋三首相を倒して、「国民ファースト」=「国民の生活が第1」を掲げる小沢一郎代表を「総理大臣」に推す動きが、活発化している。


http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/731.html

記事 [政治・選挙・NHK230] M撃ち落しを主張するヒゲの副外相&戦争を反省せぬ安倍+河野新外相は北朝と対話導けるか(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/25983641/
2017-08-16 05:07

 昨日15日は、72回目の終戦記念日だった。(・・)

 日本武道館では、政府主催の全国戦没者追悼式がで開かれ、天皇、皇后や全国から集まった遺族ら約6200人が参列し、約310万人の戦没者を悼んだ。

 何かここ何年か、毎年のように同じことを書いていて恐縮なのだが。^^;ab ga warui!

 日本の首相は、追悼式の式辞において、93年の細川護煕元首相以来、ずっと先の大戦の加害者として何らかの反省や謝罪の言葉も織り込んで来た&安倍首相も07年にはそうしていたのであるが。
 しかし、安倍首相は第二次政権にはいって、13年の式辞から一切、反省や謝罪の言葉をカットすることに。今年も5年連続で、反省や謝罪の言葉はクチにしなかった。(~_~;)

<まあ、安倍首相らの超保守派は、「あの戦争はアジアを守るために正当なもので、もともと他国に対して反省、謝罪する必要はない。特に中朝韓に謝罪を続ける土下座外交はもう行なう必要はない」という立場なので、超保守仲間・支援者の思いも汲んで、そうしているものと察する。(-"-)>

 他方、今上天皇は、安倍首相が反省の言葉をカットしたことにも配慮してか、戦後70年を迎えた15年から、おことばの中に「過去を顧み」「深い反省」という言葉を入れるようになった。しつこく書くが、本当に「天皇の心、安倍知らず」だと思う。 (ノ_-。)

 今上天皇も、もし19年に退位することになれば、追悼式に参列するのもあと1回になるかも知れず。それもあってなのか、今年は何かいつもより感慨深げに祭壇を見つめているように感じられた。(・・)

 そして、天皇のこの不戦、平和を守ろうとする強い気持ちを、多くの国民が感じてくれればな〜と願うmewなのである。"^_^"

* * * * *

『終戦72年、追悼式に6200人 首相、加害責任触れず

 72回目の終戦の日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館(東京都千代田区)で開かれた。天皇、皇后両陛下や全国から集まった遺族ら約6200人が参列し、約310万人の戦没者を悼んだ。安倍晋三首相は不戦の決意を表明する一方、アジア諸国への加害と反省に5年連続で言及しなかった。

 安倍首相は式辞で、「私たちが享受している平和と繁栄は、かけがえのない命を捧げられた皆様の尊い犠牲の上に築かれた」と哀悼の意を表明。その上で、「戦争の惨禍を二度と繰り返してはならない」と述べ、3年続けて同様の表現で不戦の誓いを強調した。

 首相の式辞では1993年の細川護熙氏以降、歴代首相がアジア諸国への「深い反省」や「哀悼の意」などを表明し、加害責任に触れてきたが、安倍首相は今回も言及を避けた。

 正午に参列者全員で黙?(もくとう)した後、天皇陛下が「おことば」を述べた。「深い反省」という表現を3年連続で使い、「戦争の惨禍が再び繰り返されない」ことを切に願うとした。

 参列を予定していた5225人の遺族のうち、戦後生まれは25・6%で初めて4分の1を超えた。戦没者の父母は7年連続でゼロ。妻は6人で、前年より1人減って過去最少となった。子どもは91人減の2789人。孫は58人増えて380人だった。

 遺族を代表して、父親が南太平洋のビスマーク諸島で戦病死した福岡県豊前市の渡辺一(はじめ)さん(83)が追悼の辞を述べた。(井上充昌)(朝日新聞17年8月15日)』

 でも、こうして、安倍首相が「戦争の惨禍を二度と繰り返してはならない」とか不戦の誓いを行なっているそばから、安倍内閣の超保守仲間が、こんな発言を堂々と公の場で行なっているというのが実情なのである。(ーー)

<というか、そもそもヒゲの隊長(佐藤正久)を外務副大臣に選ぶ安倍首相のセンスがアウト!(-"-) トランプ系米国スタッフやウヨは喜ぶのかも知れないけど。(>_<)>

『「撃ち落とさなければ、日米同盟どうなる」外務副大臣

■佐藤正久・外務副大臣(発言録)

 北朝鮮から日本の上空を飛び越えてグアムの方へ(ミサイルが)行く。そういう時、日本の自衛隊は本当に撃ち落とさなくていいのか。日米同盟の真価が問われている。リスクを共有しない同盟はない。もしも(北朝鮮からのミサイルが)日本の上空を飛び越え、(日本が)撃ち落とせるのに撃ち落とさず、グアムに被害が出たら、日米同盟はどうなると思うか。皆さんの商売でも、自分が本当に苦しい時に親友と思った人間が背を向けたら、もはや親友とは言えないかもしれない。まさに今、同盟国・日本の覚悟が問われている。
(「英霊にこたえる会」と「日本会議」が主催した「戦没者追悼中央国民集会」のあいさつで) (朝日新聞17年8月15日)』

<あ、日本会議の会合だから、尚更に勇ましっぽいことを言ってるわけね。^^;・・・早く戦前志向の超保守思想を持つ人が、外務、防衛、文科大臣にならないような政治体制を作らなければ。(・・)>

* * * * *

 ちなみに15日の朝には、安倍首相が、トランプ米大統領と30分ほど電話会談を行なったのだが・・・。
 他国から米朝の衝突を案じる声が高まっていることもあってか、「北朝鮮にミサイル発射を強行させないことが最も重要であるとの認識で一致した」とのこと。

『安倍総理は15日午前、トランプ大統領と電話で会談。北朝鮮のミサイル発射を阻止すべく緊密に連携をとる方針を確認しました。

 「中国・ロシアをはじめ国際社会と協力をして、北朝鮮にミサイル発射を強行させないことが最も重要であるとの認識で一致いたしました」(安倍首相)

 防衛省は先週、広島など4県に迎撃ミサイルPAC3を新たに展開しましたが、30分間の電話会談で、実際にミサイルが発射された場合、具体的にどう対応するのかについては話し合われなかったということです。

 両首脳は、北朝鮮への対応について、「対話のための対話では意味がない」という認識でも一致。国連安全保障理事会が採択した新たな制裁決議の厳格な履行を申し合わせたということで、安倍総理は「あらゆる事態に備え、強固な日米同盟の下、高度な警戒監視態勢とミサイル防衛態勢をとり、国民の安全を守るために最善を尽くす」と強調しました。(TBS17年8月15日)』

 中国も安保理で決めた経済制裁を実行に移すことに同意したようだし。タカ派が多い米共和党内でも、トランプ大統領の実力行使を止めるべきだという意見が多くなっているようだし。
 世界のそれなりの国は、できるだけ戦闘になるのは避けようという方向で、話を進めようとしているのである。^^; 

<この「米国vs.北朝鮮」は変にこじれると、中ロを巻き込んで、最悪の場合、プチ三次大戦みたいになる危険性もゼロではないし。米中ロが手を組んで北朝鮮を押さえるという手もなきにしあらずだけど。やるかな〜?^^;>

 でもって、明日17日から、米国で2プラス2が始まるので、北朝鮮の対策について、よ〜く考えて、協議して来て欲しいと思うのだけど。<ヒゲの副大臣もエラそ〜に、ついて行くのかしらん。^^;>

『日米の外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)が17日、ワシントンで開かれる。約2年4カ月ぶりで、トランプ政権下では初めての開催となる。北朝鮮情勢が緊迫する中、日米両政府は圧力強化の方針を改めて確認し、安全保障分野での連携強化を打ち出す。

 日本側は河野太郎外相と小野寺五典防衛相、米側はティラーソン国務長官とマティス国防長官が出席する。北朝鮮の核・ミサイル開発に対処するため、圧力強化策や弾道ミサイル防衛を含む防衛態勢の向上策を協議する見通しだ。中国の海洋進出への対処策も話し合うとみられる。日米は防衛分野における役割や任務の見直しを進めており、米軍と自衛隊の共同訓練推進などを確認し、宇宙・サイバー分野での連携強化も協議する。(毎日新聞17年8月15日)』

* * * * *

 ここでmewが期待しているのは、新たに外務大臣になった河野太郎氏が、どのような提案や発言をするのかということだ。
 というのも、先週のG20の時から、「河野が北朝鮮と接触した」「対話を求めているらしい」などという情報がちらほら出ていたからだ。(・・)

『北朝鮮が「対話」打診=日米、発射阻止へ圧力

 北朝鮮の李容浩外相が6日に河野太郎外相と立ち話をした際、「対話」を打診していたことが15日、分かった。
 日本政府関係者が明らかにした。米国との直接交渉に持ち込みたい北朝鮮としては、日本政府に仲介を期待しているとみられる。日米両政府は、米領グアム島周辺へのミサイル発射計画を公表している北朝鮮に対し、引き続き国際的な圧力を強め、発射阻止を迫る方針だ。

 河野氏は6日夜、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連外相会議のため訪れたマニラで、李氏と短時間、立ち話をした。河野氏は2002年の日朝平壌宣言に基づき、核・ミサイル開発と拉致問題の包括的解決を要求。これに対し、李氏は対話の意向を伝えたという。
 これに関し、政府関係者は「北朝鮮は米国と対話したいのだろう。そのために日本を使おうという考えはあるかもしれない」と指摘した。(時事通信17年8月15日)

* * * * *

 北朝鮮は、以前から米国と対話を従っているのである。それが、金正恩体制になって、尚更強くなっているという。(・・) 

 6月に北朝鮮に拘束されていた学生が解放された(ただし、すぐに死亡)という出来事があったが。AP通信によれば、複数の米政府当局者の話として、米国と北朝鮮がニューヨークの国連ルートを通じて、この数か月間、水面下の接触を続けているとのこと。
 ミサイル発射も、米国にまともに相手にされたいがためのことだと見る人もいるほどだ。^_^;

 安倍&トランプは、基本的にはアメよりムチ・タイプの人間なので、「対話のための対話はしない」と言っているのだが。
 果たして、外交デビューする河野太郎新外相が、ちょこっとでも河野氏らしさを見せて対話路線への方向性を導き出すのか(それとも岸田前外相みたいに、ハト派の陰を隠して、安倍首相や米国に従うのか)・・・その辺りにも注目したいmewなのだった。(@@)

    THANKS



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/732.html

記事 [政治・選挙・NHK230] この勝負、まずは金正恩が一本をとった  天木直人 :国際板リンク
この勝負、まずは金正恩が一本をとった  天木直人

http://www.asyura2.com/17/kokusai20/msg/315.html


http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/733.html

記事 [政治・選挙・NHK230] NHKが731部隊の人体実験証言テープを公開し、安倍政権につながる重大な問題を指摘! ネトウヨが錯乱状態に(リテラ)
           
            8月13日に初回放送された『731部隊の真実〜エリート医学者と人体実験〜』(Nスペ公式HPより)


NHKが731部隊の人体実験証言テープを公開し、安倍政権につながる重大な問題を指摘! ネトウヨが錯乱状態に
http://lite-ra.com/2017/08/post-3392.html
2017.08.16 Nスペ731部隊検証にネトウヨ錯乱! リテラ


 敗戦から72年目を迎えた夏。8月13日に初回放送されたドキュメンタリー、NHKスペシャル『731部隊の真実〜エリート医学者と人体実験〜』がいま、大きな反響を呼んでいる。

「731部隊」とは、日本の満州国建設から4年後、日中戦争の前年にあたる1936年8月に、関東軍防疫給水部本部の名称で発足した陸軍の秘密部隊の通称。満州で日本軍の細菌兵器の開発を行い、中国人やロシア人を使った人体実験を行っていた。日本の敗戦と同時に、証拠隠滅のために部隊の研究施設は破壊され、被験体の囚人なども殺害・焼却されたとされる。

 その存在については、当初、右派から「捏造説」がしきりにいわれてきたが、歴史家や研究者の実証的研究で事実であることがほぼ確定している。731部隊研究の第一人者である常石敬一・神奈川大学名誉教授は、隊員数は3000人弱で、10年間に2000とも3000とも言われる人を人体実験によって殺害していたこと明らかにしている(『七三一部隊』講談社現代新書)。

 そんななか今回、NHKは、1949年にソ連で開かれた軍事裁判「ハバロフスク裁判」の音声データを発掘。この裁判では731部隊の関係者も被告や証人となったが、そこで発せられた当事者たちの生々しい証言の数々を、テレビで放送したのだ。

「昭和18年の末だと記憶しています。ワクチンの効力検定をやるために、中国人それから満(州)人を約50名あまり人体実験に使用しました。砂糖水を作って砂糖水の中にチブス菌を入れて、そして、それを強制的に飲ませて、細菌に感染をさせて、そして、その人体実験によって亡くなった人は12から13名だと記憶しています」(731部隊隊衛生兵・古都良雄)

「ペスト蚤(ペストに感染させた蚤)の実験をする建物があります。その建物の中に、約4〜5名の囚人を入れまして、家の中にペスト蚤を散布させて、そうしてその後、その実験に使った囚人は全部ペストにかかったと言いました」(731部隊軍医・西俊英)

 さらに、731部隊では人体実験だけでなく、当時すでに国際条約で禁じられていた生物兵器の実践も行っていた。番組では、大量感染させる目的で集落に細菌を蒔いたとする裁判での証言音声も放送された。

「使われる細菌は、主として、ペスト菌、コレラ菌、パラチフス菌であることが決定しました。ペスト菌は主として、ペスト蚤の形で使われました。その他のものはそのまま、水源とか井戸とか貯水池というようなところに散布されたのであります」
「あの当時、現地に中国人の捕虜収容所が2カ所ありました。その人員は約3000名と言われていました。その饅頭をつくりに参加しました。少し冷やしてから、それに注射器でもって、菌を注射しました」(731部隊第一部〔細菌研究〕部長・川島清)

■「人体実験はなかった」「NHKの捏造」とネトウヨがまたぞろトンデモ攻撃

 証言によれば、その後、細菌を注射した3000個の饅頭を収容所の中国人に食べさせたうえで解放。“パラチフスに大量感染させる目的だったか”との問いに、「はい。自分はそのように聞きました」と答えている。

 生きた人間を生体実験に用い、さらに大量感染させるという極めて非人道的な戦争犯罪の実態。今回、NHKが初めて報じたハバロフスク裁判での証言音声は、これまでの研究を裏付ける貴重な新資料だ。

 ところが、放送後、ネトウヨたちがNHKに対して、またぞろ「人体実験はなかった」「NHKの捏造」なるトンデモ攻撃をがなりたて始めた。

〈まだ731部隊とか人体実験とか言ってるんだ…そんな事実はないし、捏造やめろ〉
〈元は森村誠一が書いた「悪魔の飽食」によって事実がゆがめられた防疫部隊の話〉
〈日本軍は中国人にこぉんなに悪いことをしてきたんですよ〜ひどいですね〜と言いたいだけにしか聞こえない。完全なる印象操作。731部隊があった確たる証拠はあるの?〉
〈反日NHK 終戦記念日が近づくと、必ず自虐的な番組を報道しよるな〉
〈信じちゃってる人結構いる?? うわー。マスゴミはほんと罪深いわ。そしてこの嘘つき番組見た人は是非「731部隊 捏造」でググれ〉

 過去の戦争犯罪を正視できず、条件反射的に「捏造」「反日」と騒ぎ立てる知性のなさは今に始まったことではないが、まさか、731部隊まで否定するとは……。

 ネトウヨたちは〈森村誠一が書いた「悪魔の飽食」によって事実がゆがめられた防疫部隊の話〉などと言って〈人体実験は捏造〉と吠えまくっているが、そもそも731部隊の話を書いてセンセーショナルな話題となった本『悪魔の飽食』が出たのは80年代初頭の話だ。現在では前述のとおり、常石敬一氏らの実証的な研究や関係者の証言及び手記等により、731部隊による人体実験の存在は事実と確定している。

 とりわけ人体実験の有無については、秦郁彦氏をはじめとする保守派の歴史学者でも異論を挟む者はもはや皆無だ。というか、だいたい『Nスペ』を見れば、番組が『悪魔の飽食』を下敷きにしていないのは誰にだってわかるだろう。まったく、お話にならない。

 しかし、これは逆にいうと、ネトウヨたちが錯乱し、こんな噴飯モノのいちゃもんしかつけられないくらい、今回の『Nスペ』の内容が実証的で決定的だったということでもある。しかも、同番組を評価すべき点は、裁判証言の音声データを放送したことだけではない。『Nスペ』は膨大な資料と丹念な取材から、731部隊を生み出した背景に、大学と研究者の全面的な協力があったことを浮かび上がらせた。

 そして、これは、現在の安倍政権が推し進める“軍学共同”政策につながる問題だった。

■Nスペが浮かび上がらせた731部隊、大学、研究者の関係

 戦中の731部隊には、当時の帝国大学などからエリート医学者たちが集められていた。なぜ、人の命を救う医学者、それもエリートたちが、大量殺戮のための生物兵器の製造・実験に従事することになったのか。『Nスペ』によれば、731部隊に最も多くの研究者を出していたのは、京都帝国大学(11名)で、ついで東京帝国大学(6名)だった。少なくとも、10の大学や研究機関からあわせて40人の研究者が集められていたという。

 番組は京都大学を取材。その大学文書館に保管された文部省と京大の往復文書のなかから、731部隊と京大との“金銭のやりとり”を示す証拠を初めて見つけ出したという。

 その731部隊からの特別費用が記された書類には、細菌研究の報酬として、現在の金額で500万円近い金額が、研究者個人に支払われていた。取材を進めると、弟子たちを部隊に送ったとみられる教授たちの存在が浮かび上がる。その教授のひとりの研究報告書からは、軍関連で現在の額にして実に合計2億5000万円にも及ぶ研究費を得ていたことが判明した。

 ハバロフスク裁判の証言音声にも、731部隊に巨額の国家予算が投じられていた事実が語られている。

「確実な数字はただいま記憶しておりませんが、だいたいの数字を申しますと、昭和15年度におきましては、だいたい1000万円(現在の金額で約300億円)に近い予算が使われておったように記憶しております」(731部隊第一部〔細菌研究〕部長・川島清)

 軍は、豊富な国家予算をもってして大学との関係を深めていったのだ。また、京大出身の軍医だった731部隊長の石井四郎は、大学幹部と結びつくことで、優秀な医学者たちを集めていったという。

 そうしたエリート医学者のひとりに、当時、京大医学部講師だった吉村寿人がいる。吉村は回顧録のなかで、突然、教官から満州の陸軍の技術援助をせよと命令され、断ると、今の日本の現状からこれを断るのはもってのほかである、破門するから出て行けと言われたと記している。結局、吉村は陸軍技師として、1938年から敗戦まで731部隊での研究を行った。吉村の与えられた研究は凍傷の症例と対策。生きた囚人を使って、人工的に凍傷を引き起こすなどの人体実験を行ったのだ。

 しかし、こうした731部隊に従事したエリート医学者たちが、戦後に裁かれることはなかった。たとえば吉村は戦後、京大に戻り、最終的に京都府立医科大学学長を務める医学会の重鎮となったが、吉村だけでなく、その多くは日本へ引き上げたのち、一流の医学者として頭角を現していったという。前述の歴史学者・秦郁彦氏はこのように記している。

〈吉村でなくとも、若い医学者はいつ召集を受け、第一線に狩り出されるかわからない不安な身分にあった。陸軍技師として豊富な研究費を与えられ、自由な実験ができるのは魅力にちがいなかった。
 長老教授たちも、石井の顔で陸軍から研究費が流れ、貴重な実験データをもらえるのを期待して、弟子を送り出すことになる。いわば持ちつ持たれつの利害関係が、成りたっていたのである。〉(『昭和史の謎を追う』上巻/文藝春秋)

■731部隊を生み出した「軍学共同」を安倍政権が復活させている

 一見すると、まったく遠い過去のように思えるかもしれないが、実はこの731部隊を生み出した構造が、現在の安倍政権下で復活しようとしているのをご存知だろうか。

 そう、安倍政権は巨額の国費を投じて“軍学共同政策”を推し進めているのだ。たとえば、防衛省が 2015 年度から始めた「安全保障技術研究推進制度」は、初年度予算の3億円から2017年度には実に110億円と急増。戦争の反省から、多くの大学では戦後に“軍事利用のための研究”を禁じる理念を打ち出したが、それがいま、安倍政権のもとで骨抜きにされつつある。

 政府は基礎研究資金の助成に「デュアルユース」(軍民両用)という言葉を使って、その危険性を覆い隠そうとしているが、これが詭弁であることは明らかだろう。

 ノーベル賞を受賞した益川敏英・京大名誉教授は、“軍学共同”に関してこう警鐘を鳴らしている。

〈研究費が減る中、現役の研究者は防衛省の資金も背に腹はかえられないと言うかもしれないが、いったん立ち止まって欲しい。資金を一度受け取れば、その研究者は直接的に軍事研究につながるテーマに一本釣りされ、深みにはまっていくと思う。科学は発達した結果、民生にも軍事にも使えるデュアルユースの問題をはらむようになり、区別をつけるのは難しい。だから、軍事研究かどうかは、どんな機関が、何の目的で資金を出しているかで判断するべきだ〉(朝日新聞2017年1月11日付)

 また、宇宙物理学などを専門にする池内了・名古屋大学名誉教授も、著書のなかでこのように喝破している。

〈(軍民両用が)可能になったのは軍からの開発資金が豊富にあったためで、最初から民生品として開発できていれば、わざわざ軍需品を作る必要はないのである。これまでの例は、あくまで軍事開発の副産物として民生品に転用されたに過ぎない。要するに巨大な軍事資金が発明を引き起こしたのであって、戦争が発明の母であったわけではないことに留意する必要がある〉(『兵器と大学 なぜ軍事研究をしてはならないのか』岩波書店)

 国家権力が科学者たちを利用し、戦争と新兵器の開発を推し進めてきたことは、歴史が証明している。だが、科学者は単に利用された悲劇の人々というわけでなく、一線を超えて加害者となりうるのだ。“戦争の狂気”の一言で片付けられるものではない。そのことを忘れてはならないだろう。

 NHKスペシャル『731部隊の真実〜エリート医学者と人体実験〜』は16日深夜に再放送される。ぜひ、現在の社会状況を考えながら視聴してもらいたい。

(編集部)














































http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/734.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 佐藤正久外務副大臣(ヒゲの隊長)「ミサイル撃ち落とさなければ、日米同盟どうなる」⇒ネット「外務副大臣が「撃て!」狂ってる
【問題発言】佐藤正久外務副大臣(ヒゲの隊長)「ミサイル撃ち落とさなければ、日米同盟どうなる」⇒ネット「外務副大臣が「撃て!」とは狂ってる」「物理的に撃ち落とせないことを知って言うのも卑怯」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/33021
2017/08/16 健康になるためのブログ





「撃ち落とさなければ、日米同盟どうなる」外務副大臣
http://www.asahi.com/articles/ASK8H62H4K8HUTFK018.html?iref=com_rnavi_srank
2017年8月15日21時12分 朝日新聞


靖国神社の参道で開かれた「戦没者追悼中央国民集会」であいさつする佐藤正久・外務副大臣=15日午前、東京都千代田区

■佐藤正久・外務副大臣(発言録)

 北朝鮮から日本の上空を飛び越えてグアムの方へ(ミサイルが)行く。そういう時、日本の自衛隊は本当に撃ち落とさなくていいのか。日米同盟の真価が問われている。リスクを共有しない同盟はない。もしも(北朝鮮からのミサイルが)日本の上空を飛び越え、(日本が)撃ち落とせるのに撃ち落とさず、グアムに被害が出たら、日米同盟はどうなると思うか。皆さんの商売でも、自分が本当に苦しい時に親友と思った人間が背を向けたら、もはや親友とは言えないかもしれない。まさに今、同盟国・日本の覚悟が問われている。(「英霊にこたえる会」と「日本会議」が主催した「戦没者追悼中央国民集会」のあいさつで)

以下ネットの反応。































靖国に集う人たちに自分の人気取りのために非現実的な勇ましい話を語って聞かせる嘘つき卑怯者。そんな人物が外務副大臣とは日本の悲劇です。

 



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/735.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 北朝鮮危機を煽りつつ…安倍首相は別荘でのんびり夏休み(日刊ゲンダイ)
  


北朝鮮危機を煽りつつ…安倍首相は別荘でのんびり夏休み
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211567
2017年8月16日 日刊ゲンダイ


  
   今年は加計氏不在、ゴルフはドタキャン(C)日刊ゲンダイ

 迎撃ミサイル「PAC3」の配備にトランプ米大統領との電話会談。北朝鮮危機を煽って国民を不安にさせるばかりの安倍首相だが、その一方で自分は15日から夏休みに入った。山梨県の河口湖に近い別荘で、のんびり過ごしている。

 今年の安倍首相の夏休みは当初、24日までの10日間の予定だったが、非常事態下なのに長すぎるという批判を警戒して、急遽18日までに短縮した。

 安倍首相が別荘へ行く目的はひとつ。ストレス解消のためのゴルフに興じることだ。萩生田光一自民党幹事長代行ら側近や親族、財界人、親しい友人などが前夜から招かれ、バーベキューなど夕飯を共にして、翌朝ゴルフというのがお決まりのパターン。今回は誰とゴルフをするのかが注目されていた。

「一昨年も昨年の夏も、加計学園の加計孝太郎理事長が別荘を訪れ、安倍首相と一緒にゴルフをしています。しかし、さすがに今年は無理。安倍首相は、『ゴルフがしたいけど、加計さんは来られないしなあ』と残念がっていたそうです」(自民党関係者)

 そこで今回は、フジテレビの日枝久相談役や森喜朗元首相とのラウンド日程が組まれたらしい。だが、「厳しい世論もあるし、さすがにゴルフはまずい、ということになって、直前にキャンセルになったそうです」(官邸事情通)。

 ゴルフをやらないなら、わざわざ山梨まで行かなくたって、東京にいればよかったんじゃないか。だいたい、安倍首相は先週、地元の山口に帰り、花火大会や盆踊りを楽しんだ。夏休みみたいなもんだったろう。

 政治評論家の野上忠興氏がこう言う。

「安倍首相は『国民の生命と財産を守るために最善を尽くす』と言っていました。首相は自衛隊の最高指揮官。PAC3配備などこれだけ緊張感を高めているうえ、加計疑惑などで国民の信頼を失っている今、夏休み返上で対応に当たって、信頼を取り戻さなければならないと考えるのが普通ですよ。相変わらず、発言と行動がチグハグですね」

 ま、“腹心の友”とのゴルフは当分の間、お預けなのは間違いない。






















http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/736.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 高等教育無償化の愚(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
高等教育無償化の愚
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51726747.html
2017年08月16日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 グー、グー、グーなんて言っていたあのおばさんタレント。今何をしているのでしょうね。

 ということで、本日は、グの話をしたいと思います。

 高等教育無償化の愚です。

 安倍総理が高等教育の無償化を進めたいとしている訳ですが…

 どうしてだか分かりますか?

 安倍総理が高等教育の重要性を強く認識しているから?

 でも、安倍総理は小学生の頃、夏休みの宿題は済んだかと問われて、済んだよと答えてすぐ遊びに行っていたものの、実際には全然宿題をしていなかったと伝えらえています。

 それでも総理になれたから偉いもんだ?

 そう来ますか。

 国内の大学を卒業した後、米国に留学したという話もありますが…殆どまともに授業を受けた形跡はないのです。

 だからこそ、あの歳になって高等教育の必要性を感じている?

 憲法改正にはとても熱心な割には憲法をまともに勉強したとは思えないのですから。

 実は、安倍総理が高等教育の無償化を進めたいという本当の理由は、日本維新の会が高等教育の無償化を打ち出しているものだから、憲法改正の際、日本維新の会の協力を得る上で彼らの政策を呑む必要があることから来ているのです。

 ということで、いずれにしても高等教育の無償化を進めるという一つの方向性が打ち出されている訳ですが…

 貴方は、賛成しますか?

 私は、はんた〜い!

 これが、小学校とか中学校、つまり義務教育の無償化という話なら分かるのですが…何故大学まで無償化する必要があるのか、その理由が分かりません。

 大学の進学率は、短大も含めると約55%程度に達しているそうですが…

 だとしたら、平均的知能の持ち主ならほぼ全ての人が大学や短大に進学していることになりそうですが…

 高校の授業の内容を思い出してみて下さい。

 数学、物理、英語、古文、漢文…

 あの難しい内容を本当に理解している高校生がどれだけいるかと言えば…平均的普通校の場合でも上位の2,3割というところではないのでしょうか?

 否、厳しいことを言えば、1割にも満たないかもしれません。

 分数の計算ができない大学生がいるとか、そんな話があるではありませんか?

 そのようなぼんくらが学生を作るために無償化するのか、と言いたい!

 私は、教育の重要性に目を向けるのは大賛成ですが、だったら義務教育や、高等学校の授業の内容を生徒たちがよく理解できるような仕組みづくりにもっとお金と労力をかけるべきだと思うのです。

 それなら大賛成!

 また、これが、例えば若かりし頃、何らかの理由で進学をあきらめたものの、定年退職後、再び勉学の志が芽生えてきたから大学生になったというような人のために授業料等を無料にするというのなら分かります。

 それに高等教育の無償化には数兆円単位でお金がかかると言われていますが、その財源はどこにあるのでしょう?

 そうでなくても税収不足を補うために増税が必要だと言いつつ…その一方で、さらに増税の必要性を高めるような愚かな政策を進めようとしているのです。

 いつものことながら、問題の先送り。

 あとは野となれ山となれという、無責任な政策なのです。

 そもそも、大学授業料を無償にして欲しいというような声が国民の各層から出ているかと言えば…そんなこと全くありません。

 裁判員裁判、選挙権の資格年齢引き下げ等々、こうした重要な社会制度の改革は、全く国民の意思を反映したものではなかったのです。

 国民が望まないような制度改正が行われる日本!

 本当におかしい!

 



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/737.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 昭恵夫人付栄転だけではない 恣意的人事横行のデタラメ(日刊ゲンダイ)
 


昭恵夫人付栄転だけではない 恣意的人事横行のデタラメ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211563
2017年8月16日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   この国はとてつもない方向に突き進んでいる(C)日刊ゲンダイ

 東大卒とはいえ、「準キャリア」である経産官僚が欧米大使館へ異動するのは大抜擢の人事と言っていいだろう。2013年から15年末までの3年間、「内閣総理大臣夫人付」として安倍首相の妻・昭恵夫人に付き添い、大阪地検特捜部に詐欺容疑で逮捕された森友学園前理事長の籠池泰典容疑者と財務省の橋渡し役も務めた“森友疑惑のキーパーソン”谷査恵子氏が6日付で在イタリア日本大使館の1等書記官に異動した。

 森友疑惑をめぐっては、最近になって籠池容疑者と近畿財務局の池田靖国有財産統括官(当時)が国有地の売買交渉時に具体的な金額をやりとりしていた新事実が判明。財務省が国有地を不当に安く払い下げていた「背任」の疑いが強まった。となれば、真相解明には事実関係を知り得る立場にあった谷氏の証言が欠かせないのは言うまでもない。世耕弘成経産相はきのう(15日)の会見で、谷氏の人事異動について「適材適所の考え方で実施」なんてトボケていたが、“重要参考人”を海外に「高飛び」させたとみるのがフツーだろう。元外交官の天木直人氏はこう言う。

「森友疑惑は刑事事件になったとはいえ、何一つ疑問は解決しておらず、引き続き昭恵夫人の国会招致を求める声が高まるでしょう。当然、夫人付だった谷氏に対しても説明を求める動きが強まることが予想されます。安倍政権としては、それを避けるために在外公館へ異動させた。いわば森友疑惑隠しのための人事とみていいでしょう」

■官僚のオールゴマスリ体制化の異常

 谷氏の人事で改めてハッキリしたが、安倍政権の「適材適所」の人事とは、「政権の意向」にひたすら忠誠を誓う官僚を重用することだ。権力の私物化を正当化し、虚偽答弁さえもいとわない。国民を不幸に陥れる暴政であっても、知らぬ存ぜぬを貫き通せば大出世が約束される――。恣意的人事による恐怖支配である。

 そんな露骨な論功行賞の典型が、森友疑惑で「資料は廃棄した」「確認することを控えさせていただく」などとフザケた答弁を繰り返し、国税庁長官のイスを手に入れた佐川宣寿氏だ。加計問題でも、佐川長官に倣えとばかり、閉会中審査で答弁に立った柳瀬唯夫経産審議官は、2015年4月に官邸を訪れた今治市職員や加計学園関係者との面会の有無を問われた際、「記憶にない」「記録に残っていない」を連発。国民から見れば「ふざけんな」だが、本人は余裕シャクシャクのニンマリ顔。このインチキ答弁で「次期事務次官当確」なんて話が流れていたから呆れるばかりだ。南スーダンPKOの日報隠蔽問題でも、野党議員に「日報は即日廃棄した」とウソの説明をしていた統合幕僚監部参事官付国外運用班長の小川修子氏が在中国大使館1等書記官に異動した。

 今や霞が関では、狂乱政治の片棒を担ぐ疑惑隠しの“共犯者”だけが出世していくのだ。霞が関のマトモな官僚たちは、よくぞ黙っているものだ。政治評論家の森田実氏がこう言う。

「安倍政権では、政治主導の名のもとに政治家が官僚人事を操るようになり、結果、総理大臣と官房長官の意向で全てが決まる仕組みが出来上がりました。これは異論を許さない『オールゴマスリ体制』となったと言ってよく、極めて異常で深刻な状況です」

 行政が歪められているどころか、国家を支える官僚組織の根底さえも大きく揺さぶられているのだ。こんなデタラメ人事が許されるワケがない。

  
   昭恵夫人(右)と谷査恵子氏(C)日刊ゲンダイ

ゴマスリだけを厚遇し、従わない者は徹底排除

「お友達」「同じ思想」「イエスマン」。自民党の村上誠一郎元行革担当相は、安倍内閣の改造人事、党役員人事をこう批判していたが、官僚人事も同じだ。例えば農水省。昨夏の人事で事務次官に就いた奥原正明氏は、全国農業協同組合中央会(JA全中)の組織を見直す「農協改革関連法」をまとめるなど、安倍政権と歩調を合わせる農協改革論者だ。歴代次官は外局の長官を経験してから就任していたが、安倍政権の考えに近しい――というだけで、いきなり次官に抜擢されたのだ。東大大学院教授の鈴木宣弘氏がこう言う。

「本当は辞めていておかしくない人だったのに、農協改革に取り組んできたという忠実な働きが気に入られ、次官に登用されたのです。今回の内閣改造では、経産省出身の斎藤健氏が大臣に就きましたが、経産省は農水省にとって犬猿の間柄です。つまり、今回の改造人事は、安倍政権の意をくんだ斎藤、奥原コンビで農協潰しを一気に進めるとともに、農水省も潰してしまおうと総仕上げに入っているのではないか――といわれているのです」

 官邸では、経産省出身の宗像直子首相秘書官が特許庁長官に栄転し、後任には安倍の側近中の側近である今井尚哉首相秘書官の秘蔵っ子で、第2次安倍政権発足以来、首相演説のスピーチライターを務めた佐伯耕三内閣副参事官が昇格した。首相秘書官は本省の局長級が就くのが通例なのに、課長経験もない若手の抜擢は前代未聞だろう。

 財務省では、菅官房長官の秘書官だった矢野康治主税局審議官が官房長のポストを射止めた。

 東大法卒が主流の財務省で、一橋大卒の矢野氏が「将来の次官ポスト」である官房長に就くのは異例中の異例だ。

■法よりも人の支配が優先

 財務省内では「矢野さんは菅長官にどれだけゴマをすったのか」なんて冷ややかな声が漏れたらしいが、ゴマスリを出世させる一方で、政権の方針に従わない者は徹底排除が安倍のやり方だ。安倍政権の発足前から日銀政策委員会の審議委員を務めてきた野村総研エグゼクティブ・エコノミストの木内登英氏。黒田東彦総裁が2013年春に打ち出した「2年で2%のインフレ目標を達成する」との異次元緩和について「この目標には理論も理屈もない」と異論を唱えてきた人物だ。木内氏の指摘通り、黒田総裁がブチ上げたインフレ目標は2年どころか、いまだに一度も達成されず、木内氏の主張が正しかったワケだが、にもかかわらず、木内氏は7月に退任となった。

 退任後の東京新聞のインタビューで、木内氏は〈日銀が政府に対してものを申せない状況になっている。何とかした方がいい〉〈政府との距離感が適切だったかには疑問がある〉と語っていたが、何から何までオールイエスマンで固める人事は異常と言うより他ない。

 振り返れば、安倍政権の恣意的なデタラメ人事は第2次政権発足直後から始まっていた。集団的自衛権について違憲を唱えていた内閣法制局長官のクビを切り、容認派だった駐仏大使の故・小松一郎氏を任命したのだ。そして、小松体制の下、解釈改憲へとかじを切り、最終的に集団的自衛権の行使容認にこぎ着けた。

 つまり、安倍政権は、まず人事に手をつけてイエスマンを重要ポストに配置し、それから好き放題するのだ。これは法治国家でも何でもない。戦前の日本や今の北朝鮮と同じで、前近代的な人治国家のやり方だ。「法」よりも「人」の支配が重視されるのだから、政策に対しても知人や友人が優先される。森友疑惑や加計問題が出てくるのも当然だ。

「国民は政権に対して今以上に『おかしい』と声を上げるべきです。このままだと、この国はとんでもない方向に突き進んでしまいます」(鈴木宣弘氏=前出)

 国民の総イエスマン化をもくろむ安倍政権の言いなりになっていたら国が滅ぶ。





  




http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/738.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 佐藤正久が煽る考え方は、「5000人殺せば陣地をとれる」という旧日本陸軍のおぞましい戦略の焼き直しだ。初めに犠牲がある!
佐藤正久が煽る考え方は、「5000人殺せば陣地をとれる」という旧日本陸軍のおぞましい戦略の焼き直しだ。初めに犠牲がある!
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/1ba1b0cecc8e891e17ce05deef8ba424
2017年08月16日 のんきに介護


北朝鮮のミサイルを撃ち落とさなければ

どうなるか――。

日本の上空を飛ぶたって、相手はミサイルのことだ。

宇宙空間を飛んでいるのだ。

日本の領空ではないので領空侵犯の問題は生じない。

そこで

しゃしゃり出てきたのが

佐藤正久。

外務副大臣に抜擢されたので

政権におべっか。

15日、靖国神社の参道で開かれた「戦没者追悼中央国民集会」において

次のような珍論をぶち上げた

(朝日新聞記事「「撃ち落とさなければ、日米同盟どうなる」外務副大臣」参照)。

――日米同盟の真価が問われている。リスクを共有しない同盟はない。もしも(北朝鮮からのミサイルが)日本の上空を飛び越え、(日本が)撃ち落とせるのに撃ち落とさず、グアムに被害が出たら、日米同盟はどうなると思うか。皆さんの商売でも、自分が本当に苦しい時に親友と思った人間が背を向けたら、もはや親友とは言えないかもしれない。まさに今、同盟国・日本の覚悟が問われている――

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00000071-asahi-pol

米国に対する攻撃を自国に対するものとみなし

迎撃しなければ、

日本は、

米軍の親友(!)じゃないと言わんばかりだ。

思うに、

そういった

他国主導の戦争に巻き込まれることが

宿命なら、

そんな同盟関係は破棄すべきだろう。

第二次大戦前夜、

3国同盟を結んだがために、

世界戦争に巻き込まれたのと状況が同じだ。

佐藤の

戦略の背景には

無反省な太平洋戦争当時の

そっくり同じ

無謀な計略があるようだ。

日本軍の

考え方には

次のような恐るべき必勝の図式がある。

ぼんくらの

評価のある牟田口司令官の言葉だ。

インパール作戦で

置き去りにされた斉藤少尉(23歳)が記録を残した

(NHKスぺ「インパール作戦」参照。*https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586939/index.html)。

それによると、

「5000人殺せば陣地をとれる」

とのことだ。

敵のことではない。

「日本兵5000人殺せば(犠牲者が出れば)陣地をとれるとの意味だった」という

(盛田隆二 @product1954さんのツイート〔22:31 - 2017年8月15日 〕参照)。

この不合理な発想に

日本軍の愚かさが詰まっているんではないか。

殲滅される危機に立ち至ったとき、

日本軍は、

本気になる。

本気になれば必ず日本軍が勝つという

理不尽な勝利の図式がある。

こういうまやかしに

突き動かされてインパール作戦が決行された。

それとそっくり同じ無知蒙昧さが

佐藤正久の

演説には一貫してある。

これで真の友人であると言えるか

という浪花節を通して、

このおっさん、何としても

日本に北朝鮮に宣戦布告させたいのだ。

そうすれば、

北朝鮮が日本を敵とみなし、

攻撃を仕掛けてくる。

そうすると、

待ちに待った戦争ができるということだ。

このおっさんにあっては、

戦争は幸福を手にする福音なのだろう。

米国と違って、

地理的関係から日本は

あっという間に焦土と化すだろう。

にもかかわらず、

「日本勝利」の図式を描けるのは、

その発想の根底に

「5000人殺せば陣地をとれる」という

根拠のない

思い込みがあるからだろう。

悍ましいにもほどがある。

小西ひろゆき (参議院議員)‏@konishihiroyukiさんが

佐藤を批判して



とツイートする通りだ。


※)日米安保3条:締約国は、個別的に及び相互に協力して、継続的かつ効果的な自助及び相互援助により、武力攻撃に抵抗するそれぞれの能力を、憲法上の規定に従うことを条件として、維持し発展させる。


<追記>

きっこ‏
@kikko_no_blogさんのツイート。


2017年8月16日早朝 記


<追記ー2>

「リスクを共有しない同盟はない」などと、

ギャングの

結束のため負担(役割分担)を連想させる。

「死なばもろとも」

と訴えたいのか。

米国は、

自国民のためにリスクを負う。

日本は、

自国のためでなく、米国との結束のために

家族を犠牲にするって話だ。

憶病者の

人間らしい発想だ。

守ってもらうために内金は払いますってなもんだ。

しかし、今、我々に必要なのは、

大国の言いなりにならない勇気ではないか。

佐藤は、

それらのことを忘れさせるため薄っぺらの言葉のオンパレードだ。

この軽さ、

どこから来るんだろう。

ピタッと、

イメージの重なるものがあったので

報告する。

高須克弥‏@katsuyatakasuの

画像だ。



彼は、この画像に、

次のようなメッセージを添えている。


だって。

このメッセージの軽さは、

どうだ。

佐藤が言い張るリスク・イメージそのものではないか。

本当の危険は見えないようにして、

「親友であり続けよう!米国は、ここにいるよ」って誘いかけている。

こんな誘いに乗ったら、100年目、

一挙に戦前に逆戻りだよ。

そのときになって、

佐藤が戦争屋だと分かっても遅いのだ。

2017年8月16日早朝 記




http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/739.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 戦後、何を「失敗」として反省すべきなのか。反省しない人がいることではないか 
戦後、何を「失敗」として反省すべきなのか。反省しない人がいることではないか 
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/cb19cc2ddaa75492f76a76dd97690767
2017年08月16日 のんきに介護


歴史家の保坂正康が

こう述べる。

「日本軍の最も下の人は責任を感じるが、命令を出した政治家・軍人の責任は恐ろしいほど欠けている。日本に最も欠けている」と。

これは、

その通りだな。

金子勝‏@masaru_kanekoさんが

この言葉を受けて、



と述べる。

安倍政権と言う

戦後、かつてなかった破廉恥政権の

核心として

大本営が再現されたわけだな。









http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/740.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 安倍総理が居て菅官房長官在り。菅官房長官は、政府の道義、倫理感の鏡。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201708/article_16.html
2017/08/16 17:20

官房長官というのは、首相の女房役で、政府の報道官であり、官僚全体の目付け役のようなものである。その菅官房長官が先日、記者会見で朝日新聞記者から質問され、以下のように答えた。

記者:「ある政治家も『政府があらゆる記録を国民に残すのは当然で議事録は最も基本的な資料で、その作成を怠ることは国民への背信行為だ』と本に記したが、誰かご存知か?」

菅官房長官:「知りません。」

記者:「官房長官の著作に書かれてるんですが」、「自著での主張も記憶にない?」

官房長官「知らない。」

このやり取りを聞いて、読者はどう思うだろうか?菅氏のこの答弁の中に、菅氏の人間としての道義感、倫理感が現れている。安倍政権において噴出している森友、加計問題の中で答弁する官僚たちの模範となっている。正に、率先垂範である。

仮にも、自分の名前で出した著書に、書かれている内容を知らぬ訳はない。これも忘れるようなら、政治家は出来ない。毎回、人をコケにし、バカにした態度で、「記憶にない」、「知らない」というのは、菅氏の傲慢を象徴するものである。そこには、人に対する敬意、謙虚さなどは微塵も感じられない。この質問をしたのは、一人の記者であるが、その後ろに数千万人の国民が居るということを無視している。

菅氏のこの態度の根本が、今回の森友、加計の官僚の答弁の「記憶にない」、「知らない」、「記録にない」の模範となっていることがわかる。嘘を言うことが、官僚の仕事にし、国民への奉仕者が、首相の奉仕者となった。その大嘘を言い、隠し通した者が、大栄転する社会は異常である。

こんな国民をバカした政府を変えるには、政府の顔を変えるしかないのだ。政府のトップを替えれば、その日から官僚の記憶力も蘇る。



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/741.html

記事 [政治・選挙・NHK230] ミサイルを打ち落とせと言う筋肉バカの外務副大臣、内閣改造しても本質は一緒(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/08/post-a172.html
2017-08-16


まったく筋肉バカにもほどがある。

話し合いで外交努力するのが仕事の外務副大臣が、感情的に
なり、相手を挑発するような発言をして平気でいる。

その神経が分からない。

まるでネトウヨが副大臣になったような感情爆発させてどうする
のだ。


「撃ち落とさなければ、日米同盟どうなる」外務副大臣
                          8/15(火) 21:12配信

>北朝鮮から日本の上空を飛び越えてグアムの方へ(ミサイ
ルが)行く。そういう時、日本の自衛隊は本当に撃ち落とさなく
ていいのか。日米同盟の真価が問われている。リスクを共有し
ない同盟はない。もしも(北朝鮮からのミサイルが)日本の上空
を飛び越え、(日本が)撃ち落とせるのに撃ち落とさず、グアム
に被害が出たら、日米同盟はどうなると思うか。


日米同盟しか頭にないのか、この髭の副大臣は。



国内では勇ましい言葉ばかり並べてネトウヨに称賛される。

行き着く先は知った事ではないのか。


あのトランプ大統領でさえ北に譲歩しつつ、落としどころを模
索しているのに、菅官房長官が「対話のための対話は意味な
い」
と、米朝の和平への橋渡し役になっても良い日本が圧力
一辺倒を強調するのと同じで、髭の佐藤は外務副大臣の立
場でありながら、ミサイルを打ち落とせと感情的に言う。

この人達、憲法を守る立場の人間が憲法を守るどころか感情
的に国民を煽るような暴論を平気で言う神経はどこから来る
のか。

感情的な面から行くと、内閣改造前と何も変わっていない。

根性や精神論の日本独特の感情が未だに通用すると思って
いるところが古い自民党的な思考でがっかりする。

髭の佐藤は、ミサイル打ち落とせと簡単に言うが、その先の
展望を考えて言っているのか。

ネトウヨならともかく、国民を守らなければなければいけない
立場の人間が感情的になってどうするのか。

自衛隊出の筋肉バカにも困ったものだ。。。。。。

外務省の副大臣が、ミサイルを打ち落とせと言う。

開戦を喜んでいるかのような言動は大問題じゃないか。


やはり自衛隊は実力部隊であり、いざとなれば暴力装置と化
す、危険性を持った組織であり、思考である事が良く分かる。

首相自ら、仕事人内閣と命名しても、内閣の本質は何も変わ
っていない。

根っこは極右だ。

http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/742.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 「戦争」「徴兵制」― 若者は他人事ではない! 
「戦争」「徴兵制」― 若者は他人事ではない!
http://79516147.at.webry.info/201708/article_189.html
2017/08/16 15:35 半歩前へU


▼「戦争」「徴兵制」― 若者は他人事ではない!
 

 戦争を知らない世代、特に若者は必見の番組だ。ネトウヨの諸君もゴタゴタ御託を並べる前にまず、これを見てもらいたい。

 必ず感じるものがあるはずだ。20歳前後の若者がスマホもLINEも知らず、ましてやテレビも携帯電話も知らないままに死んでいった。

 生まれた時代が悪かったのか?そうではないだろう。一部の野心家が、天皇を利用して戦争を始めた。若者たちはその犠牲になったのだ。

 今度、同じことが起きたら、若いアナタは「おクニのためだ」と喜んで戦争に行くか?そして喜んで死ねるか?

 あなたと同じで当時の若者も誰一人として喜び勇んで戦場に行った者はいない。

 権力者の巧みな軍国教育で戦争に行かざるを得ないように仕組まれた。マスコミが戦意高揚を煽り立て、扇動された一部の市民が同調した。そして町ぐるみ、村ぐるみ、都道府県ぐるみ、ついには国ぐるみで、「戦争反対」の声を封じ込めた。

 戦争について異論を唱える者は「非国民」のレッテルを張られて、村八分にされた。家族、親戚演者までがそう呼ばれ非難の的となった。「モノ言えば唇寒し秋の空」となった。

 今、まさにそれが安倍政権の下で再現されようとしている。

 特定秘密保護法の制定、戦争法の成立。武器輸出三原則の解禁。平成の治安維持法と呼ばれる「共謀罪」法の強行採決。さらには教育勅語の登場。

 徴兵制の復活が公然と語られるようになった。予測を超えるスピードで進む少子高齢化で若者の数が激減。自衛隊は40代以上の中高年が増え続け、若い隊員不足が続いている。

 行動力のある若い“兵士”は喉から手が出るほど欲しい。ところが、「集団自衛権の行使」によって、若い隊員の退職が増えている。欠員をどこで埋めるのか?

 「戦争」「徴兵制」―。若者は他人事ではない。

     必見のお知らせ
NHKスペシャルの再放送予定。

・731部隊の真実 
(16日深夜) 8月17日(木)午前1時00分〜1時49分 

・樺太地上戦   
(17日深夜) 8月18日(金)午前1時25分〜2時08分 

・戦慄の記録インパール 
(25日深夜) 8月26日(土)午前0時50分〜2時03分 



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/743.html

記事 [政治・選挙・NHK230] テレビ朝日が萩生田光一幹事長代行に全面屈服、加計報道も縮小! やはり安倍首相と会食した早河会長ら幹部が圧力か(リテラ)
         
            全面謝罪した『グッドモーニング』(テレビ朝日公式HPより)


テレビ朝日が萩生田光一幹事長代行に全面屈服、加計報道も縮小! やはり安倍首相と会食した早河会長ら幹部が圧力か
http://lite-ra.com/2017/08/post-3393.html
2017.08.16 テレ朝が萩生田に全面謝罪した背景 リテラ


 7日放送の『グッド!モーニング』(テレビ朝日)で、自民党幹事長代行の萩生田光一議員に対し謝罪した件がいまだ波紋を呼んでいる。

 問題になったのは4日に放送されたジャーナリスト田原総一朗氏のインタビューだった。この日、田原氏は自民党役員人事、特に幹事長代行になった萩生田光一議員についてこう批判した。

「萩生田光一さんを幹事長代行にした。これで僕はぶちこわしだと思う。すべてぶちこわし。萩生田光一というのはね、加計学園問題のいわば一番の責任者ですよ。自民党の何人もの実力者に聞いたけど、なぜ安倍さんが彼を推したのか理解できないとみんなそう言っています」

 続けて田原氏は「内閣改造ですべて終わったわけではない」として加計孝太郎理事長、稲田朋美元防衛相、安倍昭恵夫人の証人喚問が必要だと強調している。

 田原氏の発言はジャーナリストとしてしごく当然のもので、目新しいものでさえない。ところが、放送から3日後の同番組では「萩生田幹事長代行から抗議を受けました」として、「田原さんの見解とはいえ、『加計学園問題の一番の責任者』というコメントは、一方的で、正確性を欠く表現でした」と謝罪、萩生田氏が6月24日の閉会中審査で「私が指示を受けたり、文科省に対して指示を出したこともない」「工期や開学時期について発言したことはありません」など加計問題に関する“萩生田指示”を否定する発言を改めて紹介、萩生田氏にお詫びしたのだ。

 まさに全面降伏、全面謝罪だが、しかしすでに複数の報道、また本サイトも繰り返し指摘しているように、安倍首相の“側近中の側近”である萩生田氏が加計学園問題に関し大きな役割を果たしてきたことは事実だ。

 実際、文科省が公開したメールや添付書類には萩生田氏が「広域的に」「限り」という事実上の「京都産業大学外し」を内閣府に指示していたことが、はっきりと記されていたし、6月19日にNHKがスクープした文部省の内部文書「10/21萩生田副長官ご発言概要」でも、萩生田氏が文科省に対し「総理案件」であることを伝えていたことが明らかになっている。

 萩生田氏は国会などで、それらを全面否定しているが、しかしそこで“安倍首相と加計孝太郎理事長が腹心の仲なのは最近知った”などと大嘘をついていたことからもわかるように(萩生田氏は加計学園が経営する千葉科学大学の客員教授を務めており、さらに安倍首相、加計理事長との3ショットを自身のブログに掲載もしている)、その否定発言など到底信用できるものではない。いずれにしても、田原氏のコメントが正当な論評の範囲内であることは疑いようもない。

■『羽鳥慎一モーニングショー』が急に加計問題に消極的になった理由

 では、なぜ、『グッド!モーニング』およびテレ朝は萩生田氏からの圧力に簡単に屈したのか。そもそもテレ朝といえば、当初、森友問題に関し沈黙を守っていたテレビ局のなかでもいち早く問題を取り上げ、その後も『報道ステーション』『羽鳥慎一モーニングショー』などで、森友問題や加計問題を徹底追及してきたのではなかったのか。

 だが実をいうと、最近、テレビ朝日の報道姿勢は大きくトーンダウンしていた。たとえば『モーニングショー』をみても、都議選前後から加計問題の扱いが急に小さくなり、最近は「羽鳥のニュースもう一本」などのコーナーで“付け足し”的に報じるだけになってしまっている。先の都議選で自民が惨敗した翌朝も、安倍首相の「こんな人たち」発言について、フジの『グッディ』などは大々的に追及したのに、『モーニングショー』は秋葉原での街頭演説の様子は報じたものの「こんな人たち」発言の部分はその映像を流さず、かろうじてコメンテーターの玉川徹氏が「映像にはなかったが」と言及しただけだった。その変化についてあるテレ朝関係者はこう解説する。

「上層部から現場に“一方的に政権批判だけを報道するのはやめろ”と圧力がかかっているようですね。どうも“テレ朝のドン”である早河(洋)会長や篠塚浩取締役報道局長の指示じゃないかと言われています」

 たしかに、テレ朝の“ドン”である早河会長は、同局の番組審議会の委員長をつとめる見城徹・幻冬舎社長を通じて、安倍首相と接近し、頻繁に会食を重ねるなど“昵懇”と言われる。最近でも、衆院本会議で共謀罪が強行採決された翌日の今年5月24日、早河会長は篠塚浩取締役報道局長、伊井忠義政治部長、総理番のY記者を同席させ、安倍首相と3時間にもわたり会食。この会食の後、篠塚報道局長、伊井政治部長が「政府の言い分も報道しろ」などと現場に圧力をかけていたという疑惑が浮上した。

 実際、安倍首相と早河会長の会食の直後、テレ朝の政治部記者が菅偉義官房長官の会見で、“助け舟”質問をしたことが話題になったが、これも伊井政治部長の指示、忖度ではないかと言われている。また、都議選前、上層部から“自民党と都民ファーストをクローズアップするよう”との社内メールが回っていたことが発覚したが、これも安倍首相と会食に同席した篠塚報道局長の腹心がメールを送信し指示したものだった.

「『モーニングショー』が加計追及に消極的になったのも、今回の『グッド!モーニング』の全面謝罪も、早河会長をはじめとする報道幹部による安倍首相との癒着と忖度の結果でしょう。同じテレ朝でも『報道ステーション』などは毅然と抵抗しているようですが、ワイドショーを担当する情報局は、こういう圧力に本当に弱い。『モーニングショー』は人脈的にも、番組審議会委員長の見城氏の影響力も大きいですからね」(前出・テレビ朝日関係者)

 この間、メディアに圧力をかけ、「報道の自由」を押しつぶしてきた安倍政権も支持率急落でかつてのような力はない。いまなら、その圧力に十分対峙できるはずなのに、結局、マスコミ幹部の弱腰、忖度体質はまったく変わっていないのである。権力をチェックすべき報道機関がこんな体たらくでは、またぞろ政権に巻き返され、かつての「権力は批判できない」暗黒状況に後戻りしてしまう日もそう遠くはないかもしれない。

(編集部)



















http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/744.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 「今井絵理子」と「不倫市議」が越えた“人として”の一線 破綻の嘘と突然の離婚要求(週刊新潮)
         
          「一線は越えていない」と釈明(撮影・堀田喬)


「今井絵理子」と「不倫市議」が越えた“人として”の一線 破綻の嘘と突然の離婚要求
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/08150801/?all=1
週刊新潮 2017年8月10日号掲載


人として“一線を越えた”「今井絵理子」と「不倫市議」(2)

 今井絵理子・参議院議員(33)は、橋本健・神戸市議会議員(37)との略奪不倫について「一線は越えていない」と釈明し、失笑を買っている。一方の橋本氏は、“自分の婚姻関係は4〜5年前から破綻している”“既に破綻している婚姻関係は自由恋愛を妨げないと認識した”との言い訳だ。

 橋本氏の妻の代理人からは、2人に宛てて「抗議文」が送られたというが、

「彼が述べている『婚姻関係の破綻』というストーリーもまったくの嘘」

 と、抗議文の中身とも重なる真相を明かすのは、橋本氏妻の知人である。

突然の離婚の申し出

「そもそも、橋本は、あちこちで遊び歩いて、家に帰ってこない夫だったんです」

 橋本氏はキャバクラ狂い。酔っては外泊を繰り返していたという。ある時同僚が「夫婦仲は大丈夫なの?」と聞くと、「双方の努力の賜物だから」と答えていたそうだが、それでも、時折帰るのは、妻と子の待つ自らの家。別居状態ではなく、離婚の合意もない。喧嘩は絶えないにしても、「婚姻関係が破綻」している状況にはなかったのである。

 ところが、だ。

 知人が続ける。

「去年の8月になって、突然、橋本が離婚の申し出をしてきた。そして、9月になると、いきなり近くにマンションを借り、家を出ていってしまったんです」

 急で強引な“変心”である。昨年8月や9月と聞いて、すぐピンとくるが、これは、橋本氏が今井議員と会って4カ月目、そして、今井議員が当選した参院選の直後に当たる。選挙中、橋本氏は東京に入り浸り、今井議員を手伝っていた。橋本氏の“変心”と今井議員との関係に何らかの因果関係があるのは、もはや容易に想像できるのである。

“判を押してくれ”

 知人の話。

「もちろん橋本は、別居後も生活費は奥さんに渡していました。しかし、しばらくすると勝手に減額するようになったんです。2人の子を抱えた奥さんは困ってしまった。それで仕方なく弁護士を付け、生活費をきちんと支払ってくれ、という婚姻費用分担の調停を起こしたんです。すると3月、橋本は逆にいきなり離婚調停を申し立ててきた」

 妻にとってみれば、「一方的に出ていったくせに何を言っているのか」。都合のよい切り捨てを認めるワケにはいかない。調停でそう主張していた矢先に、本誌(「週刊新潮」)による不倫報道が出た。これを略奪不倫と評することのどこが誤りだというのだろうか。

 ここまでの経緯だけでも、厳しい非難は免れないが、さらに本誌が発売される前日の7月26日、橋本氏は仰天の行動に出ていた。

「いきなり、奥さんのところに“会いたい”と連絡をしてきたのです。既に奥さんは週刊新潮の取材を受け、不倫のことを知っていました。代わって弁護士が会うと、何と言ったと思いますか? “離婚届に判を押してくれ”ですよ。そんなことは出来ない、と弁護士は席を立ったんです」(同)

 すると橋本氏は、しつこく、今度は妻の実家に赴いたのだという。

「橋本が行くと、ちょうどご両親が外出するところに出くわした。で、同じように、離婚届を出したのです。さすがに両親も怒って、話すことはない、と」(同)

 記事が出る前日に離婚を成立させ、不倫ではないと強弁し、虚偽の「婚姻破綻ストーリー」を補強しようとしたのであろう。

 頭にあるのは、自分と今井議員の“保身”だけ。妻や2人の子どものことは頭にまったくない。議員として、ではなく、人として「一線を越えた」卑しさを十二分に感じさせるのである。

妻の実家から資金援助

 実際、自民党兵庫県連の関係者に取材してみても、

「確かに橋本の行状に奥さんは頭を痛めていましたが、夫婦仲が破綻していた印象は薄い。例えば歯科医の資格を持つ橋本は5年前、歯科医院を開業しました。その際、奥さんの実家から資金援助を受けたと言っていました。また、2年前、橋本が3選した市議会議員選挙の出陣式には、奥さんも奥さんのご両親も顔を出しています」

 という類の証言がボロボロ出るし、何より橋本氏自身のFacebookを見ても、彼が主張する「4〜5年前」よりこちら側に、妻や子どもとぶどう狩りに行く写真や、一緒に撮ったプリクラ写真などがアップされているのだ。

 むろん、こうした状況は、今井議員も少し調べればわかるはず。逢瀬を重ねたのが、橋本氏の破綻証言を鵜呑みにしたからだとしても、それが免罪符になるワケがない。その上で、「(橋本氏を)尊敬している」「好意がある」などと明言しているのだから、妻から「同罪」「共犯者」と見られても仕方ないのである。

橋本氏の妻は…

 一連の経緯について、2人に聞いてみると、

「記者会見でお話しさせていただいたとおりです」(橋本氏)

「先週、貴誌の取材に答えた内容とブログに発表したコメントの内容が全てで、それ以上はお答えするつもりはありません」(今井議員)

 と言うのみである。

 本誌は、橋本氏の妻に取材を申し込み、話を聞いている。時に涙をあふれさせながら、彼女はこう述べた。

「私、昔のアイドル時代の姿しか知りませんけど、今井さんはもちろん彼が妻子持ちだってことは知ってるんですよね。国会議員なら、こういうのが出たら、自分だけじゃなくて、私や子どもにも影響が出ることはわかっていますよね。そういうこと考えていないんでしょうか。私は今井さんのお子さんも心配。お母さんは家にいなくて、不倫をしていると知ったら。育児のこと、家族のことを語って、それなのに……」

 そして、改めて取材を申し込むと、代理人弁護士が大要、以下の内容の文書を送付してきた。

〈(今井、橋本両氏の)マスコミに対する釈明には、(妻への)謝罪がないばかりか、(妻に)離婚事由に相当する問題があるなどという極めて不誠実な釈明に終始するなど、(妻は両氏の)言動により多大なる精神的・肉体的負担を強いられています〉

 改めて言おう。

 今井議員は、不貞によって、それが発覚した後の数々の「嘘」によって、一つの家庭を崩壊させた。それでも彼女には、胸に議員バッジをつけ、人に政策を語り続ける資格があるのだろうか。

 ***

特集「報道前日『離婚届に判を押せ!』 家庭を壊された妻が涙の抗議文 『今井絵理子』と『不倫市議』は人として『一線を越えた!』」より



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/745.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 安倍晋三は、なぜ、自衛隊員の殉職につき、「死亡事故の絶無を期す」と言わないのか 
安倍晋三は、なぜ、自衛隊員の殉職につき、「死亡事故の絶無を期す」と言わないのか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/58c0ee86e22db0770a8125e48f7c524d
2017年08月16日 のんきに介護


小野次郎‏@onojiroさんのツイート。












http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/746.html

記事 [政治・選挙・NHK230] NHKの戦争シリーズが大反響を呼んだわけ! 
NHKの戦争シリーズが大反響を呼んだわけ!
http://79516147.at.webry.info/201708/article_190.html
2017/08/16 16:16 半歩前へU


▼NHKの戦争シリーズが大反響を呼んだわけ!


 今回、NHKが放った戦争シリーズは想像をはるかにしのぐ大反響を呼んだ。なぜ、人々はこれほど番組に引き付けられたのか?

 それは日本人が戦争を戦後初めて今、「身近」に感じたからである。気が付けば「戦争が廊下に立っていた」からである。

 正常ではない精神構造の持ち主、安倍首相に国民は大きな不安と危惧を感じている。

 北朝鮮の金正恩と米国のトランプが核やミサイルをチラつかせ、にらみ合っている。不測の事態が起きないと誰が言えよう。

 そうした中で、安倍晋三がトランプにエールを送る。尋常ではない。「辞めろ」と静止するのが本当だ。

 戦後72年か続いた平和が危ない!そんな気持ちが手伝って番組が異常な関心を呼んだ。

 敗戦の日の8月15日夜の放映NHKスペシャル「戦慄の記録インパール」は、「本土空襲全記録」「731部隊の真実」「樺太地上戦」と同様に、大反響を呼んだ。

 人間の限界を超えた過酷な行軍。そして飢えた中で兵士たちは死んだ仲間の「人肉」を食べて命をつないだ。こんなことが実際に起きたのである。想像を絶する現実・・・。それが戦争である。

*****************

コメントを転載。(原文のまま、敬称略))

▼五十嵐 やす子
牟田口中将は、 「5000人殺せば」と言っていたそうだ。牟田口中将に仕えた齋藤少尉は初めそれは相手を5000人殺すことだと理解していたが、そうではないことに気づいた。 味方が5000人死ねばということだった。

将棋の駒とまるで同じ感覚で人間の命が扱われていた事実。

インパール作戦が終わり、 牟田口中将はいち早く退却。
しかし、その齋藤少尉は、最前線に残される。
周りは死体だらけ。
しかし、捕虜となり助かり、生きていらっしゃる!
まさに、生き証人。

▼Shin Ichi Takado
第16軍はオランダ領東インド侵略軍、第15軍はビルマ侵略軍、イギリス領マラヤ侵略は第25軍です。

▼光冨 佳子
録画していて、さっき見ました。聞きしにまさる惨状。今回は軍上層部の詳細な状況が分かって、不毛な戦争に突き進む愚かさに言葉もありませんでした。

振り上げたこぶしの収めどころのために何万何十万という罪のない人が死ぬ。それを許す軍事政権に、この国を決して任せてはならないと肝に銘じるべき。

斎藤少尉の記録がなければ闇に葬られた事実の数々でした。多くの帰還兵が心に傷を負い、消すことのできない地獄の記憶を抱えていたのだと思います。

▼守 道子
今回の連日のすばらしいNHKのドキュメンタリーを見ていると、日本は戦争のあと、その事実を分析、反省、学習する、ということを全くしていない、ということがよく分かります。

▼五十嵐 やす子
日本は戦争の総括、反省を何もやっていない。責任もあやふや。外国に対しても日本国内においても。

だから、安倍内閣に対しても甘い。
そんな風に思います。

▼植田 靖子
私も昨夜NHKみました。日本の体質は現状余り変わっていないのでは……今こそ本当に変わる変化の時代にしなくては、ですね。



http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/747.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 安倍晋三の別荘のある地、鳴沢村とは旧上九一色村のあった土地である。かつて笹川財団が所有 
安倍晋三の別荘のある地、鳴沢村とは旧上九一色村のあった土地である。かつて笹川財団が所有
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/3e9a40bb5d20cbd97974582c3d73cf64
2017年08月16日 のんきに介護


統一教会の研究‏ @touitsukyoukaiさんのツイート。




























http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/748.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 公金で不倫の今井絵理子、応援要請に“かったるいんだよね” 背負う慰謝料は(週刊新潮)
         
          今井絵理子・参議院議員(33)


公金で不倫の今井絵理子、応援要請に“かったるいんだよね” 背負う慰謝料は
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/08160802/?all=1
週刊新潮 2017年8月10日号掲載


人として“一線を越えた”「今井絵理子」と「不倫市議」(3)

本誌(「週刊新潮」)が確認した今井絵理子・参議院議員(33)と橋本健・神戸市議会議員(37)の“略奪不倫”の模様は、7月14日から3日間に及んだ。新幹線車内で手をつなぎ、パジャマ姿の今井議員がホテルの部屋へ橋本議員を招き入れ、そして帰りの新幹線ではそろって眠りこけ……。

「絵理子の許しがたいのは、こうした不倫に公金を使っていることです」

 と述べるのは、今井議員をよく知る、芸能関係者だ。

「7月14日からの不倫デートでは、東京から新大阪に向かい、その後、東京に帰ってきています。その間、政務をこなしていますから、往復の新幹線グリーン車のチケット代は、国会議員のパスを使ってタダ。つまり、絵理子は政務に不倫デートを組み込み、旅費を税金で賄った。とんでもない話です」

“かったるいんだよね”

 そもそも、今井議員は、当初から勉強不足を指摘された身。当選直後、地元沖縄の基地問題について問われ、「これから勉強します」と答えて、世間を唖然とさせた。議員になった後も、きちんと努力を重ねていたとは言い難く、国会質問ひとつとってみても、初質問は今年2月で、これまでの質問回数は4回。これは、昨年の参院選の比例区で当選した自民党の新人議員12人の中で、最も遅く、最も少ない数字だ。そのくせ、不倫相手を見つけることだけは素早く、逢引きは多数なのだから、何をかいわんやである。

「彼女は客寄せパンダですから、全国各地の選挙の応援に呼ばれます」

 とはさる自民党関係者だ。

「しかし、議員になって1年、そんな状況に思い上がりが生まれ始めたのでしょうか。6月、都議選がスタートする直前のこと。霞が関を同僚議員と歩いていた今井さんが、突如、近くにいた議員に“応援要請が多すぎてさあ、かったるいんだよね”と言ったんです。みな曖昧に誤魔化していましたが、中には、彼女を睨みつける議員もいて、場は凍りついていました」

 この舐めた態度の極北が今回の公金不倫であったというワケなのだ。

今井議員への慰謝料請求は

 そんな今井議員について、

「子どもなんですよ。何も考えていないと思います」

 と手厳しいのは、歌手としての今井議員の「育ての親」で沖縄アクターズスクール校長の牧野正幸氏である。

「議員になるレベルの子じゃないんですから。彼女は4〜5歳でスクールに入って、12歳でデビューして、売れて。プロダクションも周りも寄ってたかって守ってくれて、何の苦労も、勉強もしていないんです。そんな風にのせられてきた子が、安倍におだてられて議員になっちゃって、こんなことを起こしてしまった。起こるべくして起こったんです。そもそも議員というステージに出たことが間違い。それをわかっていて、票稼ぎのために、今井を議員にしてしまった安倍が一番悪いよ」

 しかし、過去はもう変えることは出来ない。今後、「不倫」の十字架を背負った今井議員には、一体、何が待っているのだろうか。

 橋本氏とその妻の間では、“今後”と夫の責任を巡って、法廷での闘争が行われることは確実だが、

「夫との不貞行為が推認されますので、奥さんは今井さんを相手取って、精神的苦痛を与えられたことに対する損害賠償金、つまり、慰謝料を請求することも可能です。100万〜300万円程度が相場でしょう。今井さんは、橋本さんの虚偽の破綻説明を受けて、それを信じてしまったと主張するでしょうが、立証責任は今井さんにあります」(離婚問題に詳しい、フラクタル法律事務所の田村勇人弁護士)

 参院議員として、歳費と手当で年間2200万円を超える収入があと5年間保証されている今井議員にとっては、払えない金額ではないが、議員としては、誰からも信用されなくなるのは間違いない。彼女の議員生活は“終わった”としか言いようがなさそうだ。

 ***

特集「報道前日『離婚届に判を押せ!』 家庭を壊された妻が涙の抗議文 『今井絵理子』と『不倫市議』は人として『一線を越えた!』」より























http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/749.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 日米共同訓練で終わった豪州沖オスプレイ墜落後のドタバタ劇  天木直人


日米共同訓練で終わった豪州沖オスプレイ墜落後のドタバタ劇
http://kenpo9.com/archives/2033
2017-08-16 天木直人


 普天間所属のオスプレイが豪州沖で墜落事故を起こしたのは8月5日だった。

 それからの日本政府の対応は、この国の主権が米軍に握られていることを示すドタバタ劇の連続だった。

 まず日本政府は、たとえオスプレイ飛行停止を米軍に命じる権限はないとしても、せめて形だけでも堂々と、国民の目の前で、米国政府にオスプレイ飛行自粛を要請すべきだった。

 私はそう書いた。

 ところが小野寺防衛相にしても菅官房長官にしても、要請したという事実だけをまるでアリバイ作りのように記者に対し、つまり国民に対し、語るだけだった。

 ところが、驚いたことに米軍は、その要請さえも一蹴した。

 そして、もっと驚かされたのは、自粛要請をしたはずの日本政府が、わずか2日後に安全性が確認されたから容認すると言い出した。

 これは米軍に言わされたのだ。

 オスプレイ飛行の自粛を求めるなどという馬鹿な事を言うな。

 そんなことを言って米軍の抑止力を弱めていいのか。

 日米軍事同盟を壊してもいいのか。

 そう叱られたのだ。

 だから積極的に容認することになったのだ。

 とんだ落ちがついて、豪州沖のオスプレイ墜落事故をめぐるドタバタ劇は終わってしまったものだ。

 そう私は思った。

 ところがまだ終わっていなかったのだ。

 きょう8月16日の東京新聞が教えてくれた。

 北海道を中心にして実施中の米海兵隊と日本の陸上自衛隊との共同訓練に普天間のオスプレイが参加するというのだ。

 これが本当のオチだったのだ。

 容認どころか、オスプレイは日米同盟が続く限り、必要不可欠な軍事力であるというわけだ。

 これではいくら反対してもオスプレイが日本全土を飛び回るわけだ。

 これが、豪州沖オスプレイ墜落から始まったドタバタ劇の本当のオチだというわけである。

 まさしく日本の主権放棄である(了)



オスプレイ 北海道の日米共同訓練に18日から参加
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170815/k10011100681000.html?utm_int=word_contents_list-items_004&word_result=%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E5%A2%9C%E8%90%BD
8月15日 16時34分 NHK



オーストラリアでの墜落事故を受けて防衛省が一時、飛行の自粛を要請していたアメリカ軍の輸送機オスプレイが、北海道で行われている日米共同訓練に今月18日から参加することになりました。防衛省は「安全面に最大限、配慮するよう求めている」としています。

今月5日、オーストラリア東部の沖合で、沖縄の普天間基地に所属するアメリカ軍の輸送機オスプレイが艦船に着艦する訓練を行っていた際に墜落し、乗っていた3人が死亡しました。

事故を受けて防衛省はアメリカ軍に対し国内での飛行の自粛を要請し、今月10日から北海道で行われている日米共同訓練では、当初の計画を変更してオスプレイの参加が見送られていました。

防衛省によりますと、その後アメリカ軍と調整した結果、今月18日からオスプレイが共同訓練に参加することになったということです。最大で6機が参加する計画で、16日に青森県の三沢基地に移動する予定だということです。

防衛省は今月11日には、オスプレイに構造的な欠陥はないなどとするアメリカ側の説明を受けて飛行の再開を容認していて、この日にオスプレイ4機が普天間基地から三沢基地に飛行しアメリカ軍の兵士らを輸送しています。

オスプレイをめぐっては、北海道などが安全対策の徹底を求め、沖縄県も飛行の中止などを求めていて、防衛省は「引き続き安全面に最大限、配慮するよう求めている」としています。

防衛相「安全面に最大限配慮求める」

これについて、小野寺防衛大臣は15日午後、防衛省で記者団に対し、「調整の結果、オスプレイは16日から準備のため青森県の三沢基地に入り、18日から訓練に参加することとなった」と述べ、最大で6機のオスプレイが今月18日から訓練に参加することを明らかにしました。

そのうえで、小野寺大臣は「アメリカ側は、オスプレイを日本や東アジアの安全保障にとって重要な航空機と位置づけており、わが国にとってもオスプレイがこの訓練に参加することは重要な意義があると思っている」と述べました。

一方、小野寺大臣は墜落事故を受けて地元から不安の声が上がっていることを踏まえ、「引き続きアメリカ側には安全面に最大限配慮するとともに、地域住民に与える影響を最小限にとどめるよう求めていきたい。安倍総理大臣にも報告し、『安全面に十分注意して対応してほしい』との指示があった」と述べました。

北海道知事「国の責任で安全管理に万全を」

アメリカ軍の輸送機オスプレイが北海道で行われている日米共同訓練に今月18日から参加することについて、北海道の高橋知事は記者団に対して、「北朝鮮問題をはじめ、わが国の安全保障をめぐる環境が厳しさを増していることは理解している」としたうえで、「道民の間には不安や懸念があり、なににも増して道民の安全安心を確保する観点から、国の責任において訓練の安全管理に万全を期してもらいたい」と述べました。













http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/750.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 安倍晋三、まだ「夏休み」を取るつもりか? 
安倍晋三、まだ「夏休み」を取るつもりか?
http://79516147.at.webry.info/201708/article_192.html
2017/08/16 22:47 半歩前へU


▼安倍晋三、まだ「夏休み」を取るつもりか?


午後3時37分、東京・富ケ谷の私邸。5時33分、山梨県鳴沢村の別荘。

57分、同村の笹川陽平日本財団会長の別荘。笹川会長、森喜朗元首相、小泉純一郎元首相、麻生太郎副総理兼財務相、茂木敏充経済再生担当相、西村康稔官房副長官、萩生田光一自民党幹事長代行、日枝久フジテレビ相談役らと会食。

9時34分、別荘。宿泊。

 承知の通り15日の「首相動静」である。安倍晋三は山梨県・河口湖近くの別荘で、15日から18日まで「夏休み」に入った。

 安倍は一体、何を考えているのか?米朝対決の中で自衛隊には四国に迎撃ミサイルPAC3配備して北朝鮮のミサイルを撃ち落とせ、と言っておきながら自身はチャッカリ夏休み。

 「国民の生命と財産を守るために最善を尽くす」と怪気炎を上げたのは誰だ?

 晋三は先週には選挙区の山口に帰り、花火大会や盆踊りを楽しんだ。この上まだ休みを取ろうというのか。この男は、言うこととやることがチグハグだ。一体何を考えているのだ。

 ついでに言えば、小泉純一郎。コヤツは最近まで脱原発を叫んでいた。私は信用していなかったが、善良な脱原発派の市民たちは、コヤツを“正義の味方”と信じていた。コヤツの実態は、推進派のリーダーである晋三とがっちりスクラムを組む姿。

 コヤツは大店法を拡大して、小売業をじゅうたん爆撃してせん滅。日本中の商店街を「シャッター通り」に変えた。

 「どんなとこにも格差はある」と言って格差を容認。非正規就労者を一気に増やした。

 さらに反対する者に「抵抗勢力」のレッテルを張り、独裁をほしいままにした。

 米国政府の54項目にわたる対日要求を丸呑みし、裁判員裁判、法学院大学設置などを無条件に受け入れ、米国の言いなりになった。米国保険業界のための郵政改革もその一つ。

 当時の大統領、ブッシュから「うい奴だ。よくやった」とポチぶりを誉められ、ご褒美に小泉が希望したプレスリーの生家に連れて行ってもらった。

 突然ジェスチャー付きで歌い出し、各国のメディアを仰天させた。世界に配信された。小泉純一郎は、日本の恥さらし。こせがれが、ジャパンハンドラーご寵愛の小泉進次郎だ。























関連記事
北朝鮮危機を煽りつつ…安倍首相は別荘でのんびり夏休み(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/736.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/751.html

記事 [政治・選挙・NHK230] 気まずい共存について(内田樹の研究室)
気まずい共存について
http://blog.tatsuru.com/2017/08/16_1133.php
017年08月16日 11:33  内田樹の研究室


今年の5月17日に中央公会堂で開かれた「大阪のことを知ろう。市民大集会パート2 大阪問題」というイベントの基調講演で「みんなのそばにある大阪のモヤモヤ」という演題を頂いて15分間の大急ぎスピーチをした(そのあと若静紀さんのイベントのゲストという仕事があったのでほんとにケツカッチン)。そのときの講演が文字起こしされてきたので、ここに採録。

結論から言うと「モヤモヤしてる」っていうのは、そんなに悪い事じゃないと思います。むしろ問題は「すっきりしている」ということの方なんじゃないですか。

今の日本の状況で一番僕が困っていることは、みんながシンプルで分かりやすい単一解を求めているということです。たった一つの「正解」があって、それを「選択」して、そこに全部の資源を「集中」するという「選択と集中」の発想をしたがる。だから、切り口上でまくし立ててくる。「この案に反対なんですか? 反対なら、対案出しなさい。対案なければ黙っていなさい」と。そういう非常にシンプルな問題の設定の仕方をしてくる。そのことがわれわれの生き方をとても息苦しいものにしていると思うんです。

民主主義というのは、例えば投票して、51対49で多数を得た方の案が採択されるというだけのことです。「多数を制した」ということと、その案が「正しい」ものだったということは別のレベルのことです。後から振り返ってみたら少数派の方が正しかったということはしばしばあります。

だから、立法府で多数を制した場合でも、その執行者である行政府は「公人」としてふるまわなければならない。「公人」というのは多数派を代表するもののことではありません。反対者を含めて組織の全体を代表するもののことです。そのことを勘違いしている人があまりに多い。

オルテガ・イ・ガセットというスペインの哲学者がおりましたが、この人のデモクラシーとは何かということについて、非常に重要な定義を下しています。それは「敵と共生する、反対者とともに統治する」ということです。それがデモクラシーの本義であるとオルテガは書いています。これはデモクラシーについての定義のうちで、僕が一番納得のいく言葉です。

どれほど多くの支持者がいようが、どれほど巨大な政治組織を基盤にしていようと、自分を支持する人間だけしか代表しない人間は「私人」です。「権力を持った私人」ではあっても、「公人」ではありません。

「公人」というのは自分を支持する人も、自分を支持しない人も含めて自分が属する組織の全体の利害を代表する人間のことです。それを「公人」と呼ぶ。なぜか、そのことがいつのころからか日本では忘れ去られてしまった。

野党に対して相対的に高い得票や支持率を得ているというだけのことで、与党のトップがあたかも全国民の負託を受けたかのようなことを言う。そのことに対してどこからも原理的な批判がなされない。それはおかしいと思います。本来、内閣総理大臣は一億二千万人の国民を代表する「公人」でなければならない。でも、今の日本の内閣総理大臣は自分の支持者しか代表していない。自分を支持しない人間に関しては、その声を代弁しないどころか、敵視し、積極的に弾圧し、黙らせようとさえしている。こういう人のことを僕は「公人」とは呼びません。「権力を持っている私人」としか呼びようがない。
 
もうだいぶ前になりますが、平松さんの市長選挙の出陣式に呼ばれて、応援のスピーチしたことがあります。短い時間で、3分くらいしかなかったんですが、その時に平松さんに一言だけお願いしたのは、絶対相手と同じ土俵に乗らないでくださいということでした。向こうはきっと口汚く平松さんのことを批判してくると思うけど、平松さんは最後までジェントルマンとしてふるまって頂きたい、と。自分の市政を批判して立候補した人物がいる。そして、その人を支持している市民がいる。平松さんが市長に再選された場合には、橋下徹候補を支持した市民も含めて、平松さんは市民たちの意思を代表しなければならない。だから、選挙期間中でも、相手候補の言っていることがどれほどお門違いでも、取り合う価値もないと思えても、それでも平松さんとしてはそれをまずは受け止めて、「そういう言葉にもあるいは一理あるかもしれない」という態度を貫いて頂きたい。選挙期間中であっても私人には戻らないで、あくまで公人としてふるまって頂きたい、と。出陣式のスピーチでそう申し上げました。考えてみたら、出陣式に全く似つかわしくない、全然盛り上がらないスピーチでした。そのときはずいぶん不評でしたけれど、今でもその気持ちは変わりません。

今日これだけの人がお集りになったということは、今の大阪の市政・府政に対して、また国政に関していろいろご不満がおありだからだと思います。安倍政権の下で、デモクラシーが崩れ出していることに強い不安を抱いておられるのだと思います。でも、そういう場合だからこそ、こちらは一層デモクラシーの本義を守らないといけないと思うんです。ご不満でしょうけれど。

「お前たちの政策はこうであるが、それは間違っているので、我々は反対する。われわれが多数派を取って、お前たちを黙らせる」というのでは同じことの繰り返しになる。それでは少しも日本の政治文化が成熟してゆかない。

日本の政治文化ははげしく劣化しています。僕は今66歳ですけれども、過去、僕の記憶する限りの日本の政党史上、今が最低です。でも、この現状を口汚く罵ってみても、レベルの低い政治家たちを罵倒してみても、それでは日本の政治文化は少しも成熟しない。
では、どうすればいいのか。もう一回日本の政治文化を復興するためには、何をすればいいのか。まったく気は進まないですけど、安倍晋三とか菅義偉とか橋下徹とか松井一郎を含めて、彼らを受け入れるということだと思うんです。(会場ざわめく)

彼らをハグする…したくないけど。「君たちがそういうふうに考えるに至り、そういう行動を取るに至った事情はわからなくはない。君たちは君たちなりに日本社会を良くしようと思っているのだと思う。君たちがとても攻撃的、排他的になっているのは、もしかするとわれわれがこれまで君たちのそういう意見や思いを汲み上げてこなかったからかも知れない。君たちの意見を代表することができなかったことについてはわれわれにも責任の一端はある。われわれは君たちも含めてこの集団を代表したいと思う。」そういうふうに言わないと、この泥仕合はいつまでも終わらないと思うんです。

これから、われわれは維新的なものと戦っていくわけですけど、それを「維新を潰す、根絶する」というふうに考えると、鏡で映した裏表になってしまう。自分に反対する人間はすべて敵だ、すべて潰す、という政治的立場の人に対する根源的な批判は、「われわれは自分に反対する人間をすべて敵だとはおもわない。反対者を含めて、同じ集団に属するすべての人々を代表する用意がある」と意地でも言い切るしかない。そう僕は思います。
彼らの言い分をきちんと聞き、自由な論議の場で、彼らの欲求を部分的にでも受け入れ、部分的にでも実現してゆく。そうしないと、これまでも今も維新を支持している大阪の府民・市民たちを代表することはできません。

非常につらいことだと思うんです。想像するだに鬱陶しいし、そんなことしたら、維新と突き合わせて妥協の産物として出てくる政策というのは、どっちつかずのものになって、みなさんの「モヤモヤ」はさらに嵩じることになると思うんですけれど、あの・・・モヤモヤくらい我慢しましょうよ。(会場ざわめく)

何よりも、日本の政治文化をもう少し、大人のものに、成熟したものにしないといけないと思うんです。自由な言論がなされ、多様なアイデアが行き交って、そこで化学反応が起きて、まったく新しいものが生まれる。そういう自由な言論の場を確保しないともうどうにもならない。そのためには、理路整然と舌鋒鋭く政敵を批判するということはもうあまりしなくてもいいんじゃないかと思うんです。そんなことをしても少しも世の中は住みやすくならないから。

寸鉄人を刺す…テレビの政治番組を見てもそうですよね。一言で相手を完膚なきまでに論破するという、その鮮やかな技術にみんなすっかり魅了されてしまった。相手の言っていることをねじまげても、言っていないことの揚げ足をとっても、虚偽のデータを上げたり、あきらかな嘘をついても、それでもテレビに映っている数分間だけ相手を言い負かしたように視聴者に見えれば、それでいい。言ったことの真偽なんか、どうでもいい。そういうことを10年、15年続けていった結果、日本の政治文化はこれほど劣化してしまった。

安倍晋三は日本の過去20年政治文化の劣化の「果実」です。彼を見て、われわれは深く反省すべきなんです。彼を生み出して、表舞台に押し上げたのはわれわれなんです。彼を支持する人がたくさんいます。それを「こいつらはネトウヨだ。民主主義というものを全く分かっていない」という言葉は喉元まで出かかっているけれど、やはりそれはぐっと飲み込んで、「君たちも、いろいろつらいんだろね」と語りかけてあげなければいけないと思うんです。菅君だって心に思っていて、言葉にできない苦しみがあるんだろう、と。いつもメモ見て、顔を上げないのは、人の顔をまっすぐ見られないからなんだろうね。心の奥には人知れぬ悲しみがあるんだろう・・・と。そう思ってあげないと。

今も40%以上の人が安倍内閣を支持しています。たしかにこれは異常なことなんです。国民の基本的人権を制約して、市民的自由を抑制して、一党独裁制に持っていこうとしている政治家を支持する有権者がいる。論理的にはありえないことなんです。「あんたら、頭おかしいんじゃないの」と言うのは簡単なんです。でも「あんたら、頭おかしいよ」と言っても何も始まらない。

どうしてあの人たちは「そういうこと」を願うに至ったのか、どうして、自分の市民的自由や基本的人権が制約されることを歓迎するのか、どういう屈託なり、絶望なり、怒りなりがあって、そのような倒錯的な政治的意見を持つに至ったのか。その有権者の気持は理解しなけりゃいけないと僕は思います。彼らの屈託を汲み上げてゆかないと、この後の公共的な政治文化というものは創り出せないんですから。

前回の大阪市長選挙の出陣式で、「とにかく平松さんはジェントルマンでいていただきたい」というような全然盛り上がらない応援スピーチをしたせいで選挙の結果は敗北してしまったんですけど、それでもまた同じことを今日も繰り返さないといけないと僕は思います。

今また共謀罪が国会で強行採決されようとしていますけれど、そういうふうに強行採決によってデモクラシーを蹂躙しようとする政治勢力に対してさえも、われわれは想像力を広げなければいけない。彼らの思いを受け止めなければいけないと思います。

維新や自民や公明にしても、彼らに共感し、彼らを支持している市民がいるんです。そうである以上は、彼らを含めて、自分が共感できない、理解できないものを含めた集団全体を代表しなければならない。それぞれの政治的意見をなんとか汲み上げ、それとすり合わせをしてゆかなければならない。そうやって結果的に出てくるものは、どっちつかずで、ぱっとしないものになると思うんです。でも、それでいいじゃないですか。みんなが同程度に不満足であるようなところがデモクラシーの「落としどころ」なんですから。

僕はこのところ『フォーリン・アフェアーズ・レポート』というアメリカの外交専門誌を購読しているんですけれど、それを読んでいると、アメリカの政治学者の論調がずいぶん変わったことに気がつきました。

このところのアメリカの政治学者が言い始めているのは、アメリカはもう国際社会に対する指導力は失ってしまった、ということです。アメリカはもう世界に対して指南力のあるメッセージを打ち出せなくなった。これからは、中国とかロシアとかドイツとか、国情も違うし、国益も違うし、目指している世界のありようも違う国々と、角突き合わせながら、なんとか共生してゆくしかない、そういう諦めに似たことを語り出すようになってきた。その中に「気まずい共存」という言葉がありました。

これからアメリカは世界の国々と「気まずい共存」の時代に入ってゆく覚悟が要る、と。これまでは「価値観の一致」とか「政治文化の共有」とかそういう相互理解を基盤にして外交関係を構築してきました。でも、これからは違う。われわれがこれから同盟したり、連携したりする国々は、われわれとは価値観が違う、統治形態も、統治理念も違う。でも、そういう理解も共感もできない国々と気まずいながら共存してゆく以外にアメリカが生きる道はない。だから、その居心地の悪さに早く慣れるべきだ、と。そういうことを、何人かの政治学者が書いていて、僕は深く納得したのです。

日本でも同じです。日本の政治文化が劣化したというのは、シンプルでわかりやすい解をみんなが求めたせいなんです。正しいか間違っているか、敵か味方か、AかBか、そういうような形で選択を続けていった結果、日本の政治文化はここまで痩せ細ってしまった。
それをもう一度豊かなものにするためには、苦しいけれども、理解も共感も絶した他者たちとの「気まずい共存」を受け入れ、彼らを含めて公共的な政治空間を形成してゆくしかない。

たしかに、非常に困難な課題だと思います。相手には一方的に批判され、罵られるだけなのに、こちらは想像力を行使しても相手を受け入れなければいけないんですから。非対称的な、まことに割に合わない仕事です。けれども、この割に合わない仕事を多数派の側が受け入れていかない限りデモクラシーの成熟はないんです。

日本の政党政治、立憲デモクラシーをもう一度蘇らせるためには、「モヤモヤすること」を受け入れるしかない。気まずいパートナーとの共同生活に耐えるしかない。それでいいじゃないですか。気まずいパートナーとでも、一緒に暮らしているうちに、ちょっとずつでも意思疎通ができて、お互いの共通する政治目標が出てくるかも知れないんですから。一つでも合意形成ができれば以て瞑すべしです。















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