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【8】キーワード公開｡中国､公明､自民左翼議員は何を恐れているのか
要するに親中派・左翼リべラル派が、今一生懸命この総裁戦の結果を覆えそうとしてうごめいてるわけです。
もう色々野党に働きかけたり、その仲間で集まっていろんなことを相談し合って、それでその一環として、公明党の連立離脱もあったわけなんですけど、皆さん、私はね、皆さんとは考えが違うかもしれませんけど、私は本当にそれやって欲しいと思ってる訳です。
そして、除名。自民党から去って欲しいと思うんです。
それは何かと言うと、安倍政権の7年8ヶ月が終わって、急速に自民党が保守現実政策から離れて左翼リベラル政策の方に、岸田・石破という両首相で傾いてしまって、もう完全にそっちの政党になってしまって、保守岩盤層がどんどんどんどん逃げていったという経緯がありますよね。
で、実際に今回も決戦投票で議員票で言えば、高市さん149票、小泉さん145票ということで左翼リベラル派と保守現実派、これ拮抗してるわけです。
そういった人たちの中で、自民党から離れてよしという人は出ていって欲しいわけです。
自民党っていうのは綱領に書かれてるように、保守政党でございますので、そうでない人たちが立憲民主党と同じ考え持ってる人が自民党にいる必要はないので、これはありがたいことなんです。
今回これが離脱して何ヶ月か高市政権の成立が遅れても、こういう人たちがいない方が助かるんです。
ここで、もしこの野合政権ができたとしても、野党が野合して一時期政権作ったとしても、これ年内持つか通常国会冒頭で、あるいは予算委員会の途中でもう終わるかというそういう、短期間の政権に終わりますので、むしろそういう左翼の人たちには自民党から出ていってくれる方がありがたい訳ですよね。
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今皆さん、なんでこの公明党があんな出たらめな理由で、連立離脱をしたか、そして、そんな自民党の左翼系の人たちが、造反の相談をしてるかというとこれ1つのキーワードがあるんです。
キーワード今日書きましたので、ちょっと皆さんに見ていただきたいんですけどそれはこれです。
『高市長期政権』
皆さんこれキーワードですから。この1週間いろんなことが起こりますけど、この高市さんに敵対している勢力、公明党そして左翼の人たちそして中国、何を恐れているかというと『高市長期政権』なんです。
今でないと発足のところでこれを叩いてひっくり返さないと、高市政権は5年続くだろうと見てるわけ。
この2年間あと2年、この残りの任期、今回は臨時の総裁戦でしたからあと任期が2年ありますよね。
そして、その次の3年、この5年『高市長期政権』、これ5年続くだろうという風に見てるんです。
共同通信の新総裁になった時の支持率68%っていうのが、高市さんを支持するってのは68%でしたよね。
そして、その後も高市さんの事務所に党員にならせてくれっていうのが、もう今ほんの短期間のうちに4000人も殺頭してることがニュースになってましたよね。
そのぐらい今ものすごい人気なわけです。
初の女性総理というだけじゃなくて、これ中国とも毅然と対峙する。もちろん融和派で、ここでも何度も言ってるように高市さんってのは融和政治家でございますので、敵対するんじゃなくて、中国とも融和的にやるんだけど、理不尽なことに対しては制裁を含めて毅然と対峙するっていうのが高市さんですので、今までのようなどうとでもなる日本の政権、いわゆる媚中政権とは異なりますので、
中国がこれは困るということで、これを阻止するために、ご高校駐日大使が斎藤鉄夫公明党代表の部屋まで訪ねていって、国会議員会館まで訪ねていって相談をしたということが、これは今話題になってて、 そして、インターネット番組のリハックでこの斎藤哲夫さんご自身がこの質問どういう質問かと言うと「高市さんの話をどんな話をされたんですか」っていうふうにに問われた斎藤哲夫さん、「ご高校駐日大使てどんな話をしたか」、と質問されたら、「え、あのいえちょっとあ、これはあの外交問題になりますので、内容まではちょっと」、この番組のこのシーンっていうのはもういっぱい拡散されてるので、皆さんもご存知だと思いますけど、高市さんの話をしたということを認めてるんですよ。
で、これなんでそこまでみんなが焦っているかと言うと『高市長期政権』が見えてるからです。
ここで成立を止めないとダメだということで、一生懸命今動いてるということなんですけど、皆さん、公明党が政治とお金というのはこれは全く違いますよっていうのはもう前の前の動画でも言いましたけど、それがもうすでに明らかになって、政治とお金とかと関係なく次の次の回の総裁戦の時には戻る可能性があるということを斎藤さんご自身が言っちゃったんですよね。
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その決着がついてるものをその前段階に戻して、それを突きつけて今ここで回答しろと言って無理無理あの連立離脱をしたということですよね。
にも関わらず、もうそのこと本人がもう忘れているかのような、もう色々番組に週末出たもんだから、いろんなところで言ってるうちにもう矛盾が出てきて、結局、政治と金問題じゃなかったのねっていうのはもうバレたわけです。
じゃあそのぐらい焦ってるのがこの『高市長期政権』なわけです。
これ皆さん、このものすごい支持率、そして初の女性総理、毅然とした日本の姿勢、そして減税、これがですね、この高市政権が次々打ち出していった場合は、衆議院戦も大勝するでしょうし、そうすると2年後の総裁戦も勝ち上がるだろうし、そしてあと3年ということで5年間もこの毅然としたこの高市政権が続くとなると、これはもう耐えられないわけですよ。簡単なことを言えば。
それがこの左翼勢力そして公明党、要するに、媚中派で、固まったこの勢力、そして中国がそのことを許さないということで今起こってるわけです。（以下略）
10月13日2025
門田隆将チャンネル/YouTube
《門田/1》公明党内が動揺、「生まれ出た女性初総理という赤子の"首"をひねる事になる‼」
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/534.html
《門田/2》”一時離脱”は高市氏を怖れる『中国』の指令工作
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/536.html
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/543.html
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。