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≪野蛮なテロ国家“米国”、広島・長崎の原爆投下の真相〜当時から現在へ受け継がれる問題、他(前編)≫
http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/481.html
投稿者 Roentgenium 日時 2010 年 8 月 15 日 16:27:37: qfdbU4Y/ODJJ.
 

≪野蛮なテロ国家“米国”、広島・長崎の原爆投下の真相〜当時から現在へ受け継がれる問題、他()≫

≪ユダヤ・フリーメーソンが支配する野蛮なテロ国家“米国”、広島・長崎の原爆投下の真相〜当時から現在(Inferno 地獄 からPurgatorio 煉獄?)へ受け継がれる問題、他≫

〜利をもって合する者は窮禍患害に迫られて相棄つ 天をもって属する者は窮禍患害に迫られて相収む(荘子)〜


Roentgenium:これから数回に分けて、この表題に関する資料を厳選して纏めてゆきたいと思います。
すべて転載すればかなり膨大な活字量になるので、大部分はURLをクリックして読んでいただく形をとらせていただきますが、何か少しでも役立つものがあれば幸いです。


◆   ◆   ◆


■米国こそ、生まれながらにして世界一野蛮な、世界最大の“テロ国家”であり、“テロ支援国家”でもある その1


Roentgenium:Wikipediaによれば、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0

米国が時々発表する「テロ組織」の指定要件の1つには、
「その組織の活動は、合衆国国民の安全或いは合衆国の国家安全保障(国防、国際関係、経済的利害関係)を脅かすものでなければならない」という要件も入っている。

と書かれている。マデレーン・K・オルブライト国務長官が指定し、1999年10月8日に対テロ調整事務所が発表したテロ指定の為の3つの条件は、次のように定義されている。

1.その組織は外国になければならない。
2.その組織は、移民国際法第212条(a)(3)(B)に定義されているテロ活動に携わっていなければならない。
3.その組織の活動は、合衆国国民の安全或いは合衆国の国家安全保障(国防、国際関係、経済的利害関係)を脅かすものでなければならない。

こうやって対立構図を描き(自作自演)、“敵”を作り上げることで、善悪二元論に基づいて自らを被害者であり、報復をする正当性があるとして、対テロ戦争を続け、
自国民に対しては恐怖政治で防衛本能を煽り、多国に対しては、対テロという名目=これは米国だけの戦争ではないという論法で半ば脅しと強制によって巻き込み、
戦費を負担させるという、実に米国らしい筋立てだ。

その為にCIAやモサドが世界のあちらこちらで実際に暗躍しているのだろう(これらの諜報機関とは異なるが、日本にも一応、I.Sという組織がある)。彼らの活動はテロではないのだろうか?
現在、米国とイスラエルが敵対国として選んでいるのは、北朝鮮とイランだろう。核軍縮はその為のプロパガンダとして利用される。

オバマの「核無き世界」がプロパガンダでしかないように、多くの人が米国のあまりに乱暴で傍若無人な、非合法なやり方に疑問を抱き辟易しているにもかかわらず、
糾弾することも大勢が立ち上がって抗議することも出来ないでいる。それを封じる為の策が(歴史認識も含め)幾重にも張り巡らされてしまっているからだ。

(話は逸れるが、米国に隷属した政治が続く中、日本にとって唯一救いとなり、防波堤となっているのは、日本語による“言葉の壁”かも知れない。
それをしたたかに利用することも日本人には重要なことなのではないか・・・・)

時々米国(に託された)本当の目的は、この世に地獄・煉獄を生み続けることを重要視しているのではないか、自国民ですらその犠牲であり奴隷に過ぎないのではないか、
実は、“平和や平等ほど愚かな考えはない”という思想が基になっているのではないか、そう感じることがしばしばある。
中国が台頭し、いっぽうで米国は威信を失いかけているとする声も聞かれるが、それが崩壊であっても世界に与えている影響という意味では、絶対的なものがあるのは否定しようがない。
中国脅威論もパワーバランスの一つとして重視するべきだと思うが、米国に対してもこれまで以上に神経を尖らせて注視し続けなければならない。

敢えて言わせてもらうが、何が9.11だと言ってやりたい。しかもそれですら自作自演なのではないか?9.11を理由にイラクで空爆、クラスター爆弾や劣化ウラン弾を市街地に撒き散らすのが正義か?
自分たちが日本人に対してやったことについてはどう感じるのか?

ナチス・ドイツと変わらないような選民思想からか、そのおぞましい所業をユダヤ人エリートが被爆実験の為に日本人に対して行った。
(そして米国は今尚、多国に進軍して同じような所業を行っている)
何故、ヒトラーは悪の権化として描かれるのに、マンハッタン計画を指示したルーズベルトや原爆投下を指示したトルーマンが同様に非難されないのか?ブッシュ親子は?
独裁者でないという理由からか?或いは勝てば官軍だからか・・・・?

戦後の日本復興を米国が支えた、日本は恩恵に与ったと言う者も大勢いるだろう。確かにそうとも言えるかも知れない。
しかし、それも結局、最後は借金奴隷にされ搾取されて終わりでは?成金長者が最後には全て奪われて使い捨てられるように、日本もそうなってしまっているのではないか?
しかも、大事なものを奪われてしまったか、或いは奪われつつあるのではないか・・・・?

毎年8月だけは、日本人は米国に対して歯に着せぬ物言いが出来る。未だ許されている。先にも書いたように、それも“言葉の壁”によって守られているからという側面もあるだろう。
売国“談合”マスゴミも、政治家も、彼らでさえ言いたいことをある程度言うことが出来ている。勿論、特需や評判稼ぎに因する所も大いにあるのだろうが・・・・。

(今回の、“官”談話(韓国への謝罪)は、局部をクローズアップして政治力の弱さを隠すという小ざかしい話題づくりという他に、一つには米国批判をかわす意図にあるように思えてならない。
それこそが最大の狙いではないか?そして、米国から“官”へのアジェンダは消費税増税であることに何ら変わりはない)

しかしながら、庶民の側は、そのような“自由”を当たり前と思ってはならないだろう。
教育方針が歪められれば、戦争を知らない世代に伝えていくべきものが伝わらなくなるかも知れない。

そういえば中田安彦さんが、

「・・・・総合して考えると、ルース大使はあの場にやってきたのは、「日本の首相の発言を監視すること」が目的だと判断するしかないように思える」

(米国のプロコンスル(執政官)、ジョン・ルース大使の国外追放ものの非礼 - ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 2010年8月7日)
http://amesei.exblog.jp/11699475/

と指摘していたが、米国は11月に中間選挙を控えてもいるから見当違いだとは思わない。ジャパン・ハンドラーズたちの監視は常にあるだろう。


【参考資料】

イスラエル諜報特務局(モサド) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E8%AB%9C%E5%A0%B1%E7%89%B9%E5%8B%99%E5%B1%80

11人の暗殺チーム:ドバイの監視カメラ網が捉えていた全行動【動画】 - WIRED VISION 2010年2月19日
http://wiredvision.jp/news/201002/2010021921.html

ドバイ暗殺事件、イスラエルと欧州の外交問題に 偽造旅券に各国怒り心頭 - 国際ニュース AFPBB News 2010年2月19日
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2697915/5357863

ドバイ暗殺事件、新たに15人の容疑者を公表 豪パスポートも - 国際ニュース AFPBB News 2010年2月19日
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2701449/5396830

9・11はモサドの仕業:アメリカ元海兵隊員 - ROCKWAY EXPRESS 2010年3月20日
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/363/

モサドの殺し屋がトルコ首相暗殺未遂 - ROCKWAY EXPRESS 2010年6月27日
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/398/

イラン攻撃前にトルコでクーデタ? - ROCKWAY EXPRESS 2010年8月9日
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/415/

韓国軍艦「天安」沈没の深層 - 田中 宇の国際ニュース解説 2010年5月7日
http://tanakanews.com/100507korea.htm

【インタビュー】トヨタに有利な調査公表控える=米運輸省幹部が明言 - The Wall Street Journal 日本版 2010年8月2日
http://jp.wsj.com/Business-Companies/Autos/node_87560

(↑Roentgenium:手段を選ばない野蛮な米国政府主導で行われたということ。小沢事件と同じようにこのような前例を既成事実化させてはならない!!
日本政府や日本企業への脅しに他ならない。何故、政府間で追及し抗議しないのか?)

トヨタ車の事故調査が示す「ブラックボックス」の有効性 - The Wall Street Journal 日本版 2010年7月15日
http://jp.wsj.com/Business-Companies/Autos/node_82703

米電気自動車産業、政府の役割をめぐる議論が再燃 - The Wall Street Journal 日本版 2010年7月16日
http://jp.wsj.com/Business-Companies/Autos/node_83048

米自動車安全法案に業界団体が反対の書簡 - The Wall Street Journal 日本版 2010年7月16日
http://jp.wsj.com/Business-Companies/Autos/node_82962

驚愕の深層レポート 新たなる公安組織<I.S>の全貌 前編 by 青木 理(全5頁) - 現代ビジネス 講談社 2010年8月6日
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/974

読売新聞、日本テレビとアメリカCIAの関係 - 世界の真実の姿を求めて!
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-615.html

平野貞夫×藤原 肇 対談 「三宝会」の系譜と韓満人脈のコネクション
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai100601.html

Bucknumber一覧(平野貞夫×藤原 肇 対談を含む)
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article.html


◆   ◆   ◆


(2頁へ続く)

(1頁からの続き)


■米国こそ、生まれながらにして世界一野蛮な、世界最大の“テロ国家”であり、“テロ支援国家”でもある その2


【参考資料】

マドレーヌ・K・オルブライト国務長官によるテロ指定 〜対テロ調整事務所発表 1999年10月8日
http://hanran.tripod.com/terro/fto_1999.html

Terrorist & Counter-Terrorism(世界のテロ組織と対テロ組織) - 叛乱Online
http://hanran.tripod.com/terro/index.html

William Blum 著,益岡 賢 訳『アメリカの国家犯罪全書』(作品社 2003年4月刊行)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E5%85%A8%E6%9B%B8-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%A0/dp/4878935456

『アメリカの国家犯罪全書』 書籍紹介 - LiveInPeace☆9+25(旧 アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局)
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/notice/rogue_state.htm

『アメリカの国家犯罪全書』 書籍紹介 - 散歩の変人
http://sabasaba13.exblog.jp/1644163/

ハリウッド映画は告発する。「アメリカはテロ国家だ」と - Siratori's Web Site
http://www012.upp.so-net.ne.jp/siratori/tyunen/tyu176.html

テロ国家:世界ユダヤ社会帝王:現在ロスチャイルド家当主 - 911 was an inside job.のブログ 2009年10月31日
http://ameblo.jp/kenpo9jo/entry-10377273343.html

注目箇所「」、注釈≪≫

「最大の障害は、借金で戦費を調達する事を拒否する政府である。そのような政府は滅多に無いが、もし現れたら、内部対立を煽り、反乱や革命を促して、
我々の意思にもっと素直に従う政権と取替えなければならない。この場合、国家首脳の暗殺は重要な切り札である」

「どの国も敵対相手を圧倒する軍事力を持ってはならない。
そんな事になれば和平が成立して、債務が減少する。この力の拮抗を維持するには、紛争の当事者双方に資金を提供する必要があるだろう。
片方が我々に敵対するから倒さなければならぬというのでない限り、どちらにも決定的な勝利や敗北をさせてはならない。
≪我々は常に平和を訴えるべきだが、暗黙の目標は戦争の継続である」≫


ネオ・シオニズムの悪魔論理と行為について〜ユダヤ人の歴史的サタニズムと如何に対決すべきか - れんだいこの特選論文集100選
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/seito_palesutina_yudayaginmondai_satanismco.htm

注目箇所「」、注釈≪≫

「我々は、ユダユ処方箋に対して如何なる代替物を対置すべきか。それが人類史上の課題である。その昔も今も、人類はこの問題で悩ませしめられている。
過去、これを鋭く問うたのがイエスであった。西欧史上その後において、イエスに比すべき者は生まれていない。そのイエス教義が、西欧諸国でキリスト教として受容され体制化してきた。
この間、ユダヤ教徒は社会の隅に追いやられてきた。約一千年間この状態が続く。今になって思うに、これは、独特の悪しきユダヤ式サタニズムを封じ込める賢明な処方箋であった。

≪この仕組みが崩れた時から近代が始まる。近代から現代は、独特の悪しきユダヤ式サタニズムの復権過程であり、現代は彼らが栄耀栄華しつつある時代といえる。≫
過去と違うところは、現代サタニズムは科学を駆使し、その威力を存分に発揮させて彼らの願望を実現させようとしているところにある。
従って、これに抗するには、抗する側にも科学を操る能力が居ることになる。しかし、この方向にも罠が仕掛けられており、無間地獄に陥る可能性がある」

「ユダヤ人問題」考 - れんだいこの特選論文集100選
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/seito_palesutina_yudayaginmondai.htm

れんだいこの特選論文集100選一覧
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/tokusenronbunsyu.htm

日本への原爆投下はルーズベルトの(日本民族皆殺し)により決定された - 株式日記と経済展望 2006年5月24日
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/1a0c3b7e2224527f1592131a44c022bc

「何をさて置いてもハッキリしておかなければならないことは、彼がユダヤ人であるということである。
ルーズベルトは、正真正銘のユダヤ人である。このようなユダヤ人を「諜者」 agent といっている。マルクスも改宗後はこの諜者である」

国際連合大学とフリーメーソンリー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E5%A4%A7%E5%AD%A6

1米ドル札はアメリカがフリーメーソンリーであることを象徴している - MILLENIUM
http://tak0719.hp.infoseek.co.jp/qanda3/kokuren.htm

YouTube - フリーメーソンリーのピラミッドが国連大学に?鳩山邸、民主党本部[2分03秒]
http://www.youtube.com/watch?v=dP9fTZeFijA

フリーメーソンリー日本支部(日本グランドロッジ)
http://gokyo.ganriki.net/diary2009/mason-tokyo-lodge.html

フリーメーソンリー日本支部 千円札と1ドル札 - 三郷北高校M君 ※Sub Menuが面白い
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mkun/nazo/freemason.htm

フリーメーソンリー発祥の地はサン・クレア、≪フリーメーソンリー―テンプル騎士団―清教徒(ピューリタン)―米国≫ - INTEC JAPAN BLOG
←Roentgenium:支配者が作る表の歴史には出ない“闇の世界史”を解く一つの興味深い憶測
http://intec-j.seesaa.net/article/112878454.html

フリーメーソンリーとは何か 纏め タイトル一覧 - Renaissancejapan
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/770.html

「アメリカに最初にフリーメーソンリーが伝えられたのは、イギリスからアメリカ大陸に渡った 「ピグリム・ファーザーズ」であるとされています。
ピグリム・ファーザーズとはイギリス国教会から弾圧を受けた清教徒(ピューリタン)の一派で、信仰の自由を求めて新天地アメリカに渡った事は有名です」

オバマが就任演説で示した4つの方針[9-6] - 田原総一朗の政財界「ここだけの話」 nikkei BPnet
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article.html

オバマ就任演説と「グリーン・ニューディール」の罠 - Jun’s Media 山田 順 private website
http://www.junpay.sakura.ne.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=65:002&catid=27:2008-12-26-11-25-27&Itemid=29


◆   ◆   ◆


(3頁へ続く)

(2頁からの続き)


■イルミナティの悪魔的な所業の謎を解く 阿修羅連載一覧 by あのに


【参考資料】

1.「イルミナティ文化の悪魔性は残虐なスキタイ文化へ遡るのではないか」
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/247.html

2.「悪魔教におおわれた世界」
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/286.html

3.「軍事技術の進歩と戦争」
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/295.html

4.「イルミナティ文化史を辿る」
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/302.html

5.「イルミナティの宇宙政策」
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/310.html

6.「ユダヤ問題とイルミナティの起源」
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/318.html

7.「イルミナティの12と13について」
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/322.html

8.「イルミナティの12と13について 続(クーパー証言)」
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/324.html

9.「イルミナティの宇宙政策 2」
http://asyura2.com/09/reki02/msg/325.html

10.「この地球の悪魔文明の全体計画(グランド・デザイン)をつくるものたち」
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/333.html

フランス革命のイルミナティの人口削減政策(人類殺減政策) - あのに
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/292.html

マスメディアが伝えない事実(NWO新世界秩序について) - あのに
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/397.html


◆   ◆   ◆


(4頁へ続く)

(3頁からの続き)


■“NEW WORLD ORDER(新世界秩序)”について


動き出したニュー・ワールド・オーダー - ピラミッドの不思議な目 2009年6月10日
http://blog.goo.ne.jp/hidewata2012/e/7e0d8fad6ca3e2a1493bfe5aeec1b4fc

注目箇所「」、注釈≪≫

(略)

日本は、その羊の典型ではあるが、他の地域の人間も同様である。大いなる計画の中にいる我々は、一番その計画の遠いところにいる。
ニュー・ワールド・オーダー。これは、ブッシュシニアが公で口にしたものであるが、米国の歴代大統領は、単なるスピーカーだから、当時のシニアもその真実を知っていたかは分からないが、彼も一員であることに変わりはない。

1990年代初頭、世界は彼のこの言葉を理解出来なかった、余りにも唐突だったから。しかし、1990年代から現在まで、その計画は確実に進行している。
イラク侵攻も北朝鮮も、目にすることの出来る出来事は全て偶然ではない。株式や為替、商品市場でさえ彼らの単なる道具でしかない。

私は彼らを賛美しているわけではない。 コントロールする側とされる側では、物事の理解のし方が違う。 我々はそれを知るべきである。
陰謀説もいろいろとあるので、全部が全部、真実に辿り着くわけではない。羊はあくまでも羊である。それ以上でもそれ以下でもない。我々は彼らの道具でしかない。

何の為に?その答えを知ることはそれに対応するだけの準備が出来てからにすべきである。絶望は、どうしようもないという気持ちがそうさせてしまうのだから。
少しでも準備が出来ていれば、絶望を抱くことはない。だから情報を吟味し、真実をその中から掴むことである。情報は本当に大切である。
その意味がわからない人は、その時が来た時に絶望を実感する。

その意味でも本日、NHKが取り上げていたIMFのSDRのニュースはしっかりと理解すべきである。これは第二弾である。第一弾は皆さんは既に御存知だと思う。

≪そして旧約の中に紹介されるシナリオは、どんどん整合性が出て来る。
旧約は予言書ではない。黙示録が予言書という人もいる。しかし、旧約が何であるか勉強した人には、それがその程度のものではないことは容易に理解出来る。≫

(略)

wwwは彼らの数術を使うと、666である。 バーコードの最初、中間、最後にある短い二重線に隠されている数字は666である。


(略)

戦争が起きて人類が滅亡する、隕石が衝突して人類が滅亡する、 大自然が猛威を振るい世界が亡ぶ?
どれも可能性はある。しかし本当に怖いのはこの計画である。「New World Order」。知らない人には非常に響きの良い言葉である。

ビルダーバーグ会議 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0

外交問題評議会(CFR) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%95%8F%E9%A1%8C%E8%A9%95%E8%AD%B0%E4%BC%9A

日米欧三極委員会(※デヴィッド・ロックフェラーが主催し、日本委員会事務局は「(財)日本国際交流センター」が担当) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%A5%B5%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A

MRA(道徳再武装)とロックフェラー、清和会、革新右派と「連合」、松下政経塾 - 日本を守るのに右も左もない 2009年05月31日
http://blog.trend-review.net/blog/2009/05/001167.html

≪bucknumber2009 『「MRA(道徳再武装)」、「松下政経塾」、「統一教会」、「CSIS」等について検証』2010年6月改訂版≫
http://kyosukeyamashina.blog62.fc2.com/blog-entry-383.html#commenttop

新世界秩序とエリート・シンクタンク by By David Guyatt(和訳) - In satellite prison
http://blog.goo.ne.jp/skidmore/e/1275abe8983fca194c86d5dbab54173a

松下政経塾とCSIS(米陸軍・海軍直系の軍事戦略研究所)
http://www.paradigm2020.jp/blogw/1277693815.html

小泉元首相一族の正体 - オルタナティブ通信
http://alternativereport1.seesaa.net/article/147054125.html

(↑Roentgenium:そういえば、小泉純一郎が任務遂行した司法制度改革の一環として、米国年次改革要望書に毎年載っていた外国人弁護士受け入れも達成されそうですね。
日本人が弁護士資格を得ることが困難なるよう仕組んだ成果によって・・・・。これも売国奴=小泉による負の遺産の一つに他なりません)
http://www.nichibenren.or.jp/ja/special_theme/kiyuuhiseiizi.html

1943年5月25日、ロスアラモス国立研究所所長のロバート・オッペンハイマーがシカゴ大学冶金学研究所(イリノイ州)のエンリコ・フェルミへ宛てた手紙の内容
Albuquerque Tribune著,広瀬 隆 訳『マンハッタン計画―プルトニウム人体実験』(小学館 1994年11月刊行)P.30〜32より引用
http://mblog.excite.co.jp/user/satehate/entry/detail/?id=9749404

(上記URLの続き)食べ物を放射能で汚染させ、50万人を殺す計画
Albuquerque Tribune著,広瀬 隆 訳『マンハッタン計画―プルトニウム人体実験』(小学館 1994年11月刊行)P.33〜37より引用
http://mblog.excite.co.jp/user/satehate/entry/detail/?id=9756092


◆   ◆   ◆


(5頁へ続く)

(4頁からの続き)


■John G. Roberts,Glenn Davis共著,森山尚美 訳『軍隊なき占領―戦後日本を操った謎の男』より抜粋


【参考資料】

John G. Roberts,Glenn Davis共著,森山尚美 訳『軍隊なき占領―戦後日本を操った謎の男』(講談社 2003年3月刊行)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062567199/250-3551083-0374628?v=glance&n=465392

外交問題評議会と日本@ - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060803

外交問題評議会と日本A - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060804

外交問題評議会と日本B - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060805

外交問題評議会と日本C - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060806

外交問題評議会と日本D - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060807

外交問題評議会のメンバー - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060808

ロックフェラー兄弟のジャパン・コネクション@ - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060809

ロックフェラー兄弟のジャパン・コネクションA - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060810

ロックフェラー兄弟のジャパン・コネクションB - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060811

ロックフェラー兄弟のジャパン・コネクションC - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060812

※纏めて読まれる方は、下記
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/200608


◆   ◆   ◆


(6頁へ続く)

(5頁からの続き)


■広瀬 隆 著『国連の死の商人』より要約、他


【参考資料】

広瀬 隆 著『国連の死の商人』(八月書館 1992年1月刊行)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4938140225/250-3551083-0374628?v=glance&n=465392

国連の死の商人 - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060813

安倍晋三と日本の闇 - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060814

法整備からみる戦争準備態勢(年表) - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060815

※纏めて読まれる方は、下記
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/200608


◆   ◆   ◆


(7頁へ続く)

(6頁からの続き)


■高岩 仁 著『戦争案内―映画製作現場、アジアからの報告』より抜粋


【参考資料】

高岩 仁 著『戦争案内―映画製作現場、アジアからの報告』(技術と人間 2004年2月刊行)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4764501422/sr=1-13/qid=1155784751/ref=sr_1_13/250-3551083-0374628?ie=UTF8&s=books

戦争は誰が何の為に起こすのか〜日本編〜@ - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060821

戦争は誰が何の為に起こすのか〜日本編〜A - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060822

戦争は誰が何の為に起こすのか〜日本編〜B - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060823

※纏めて読まれる方は、下記
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/200608


◆   ◆   ◆


(8頁へ続く)

(7頁からの続き)


■鬼塚英昭 著『天皇のロザリオ』より抜粋


【参考資料】

鬼塚英昭 著『天皇のロザリオ』(成甲書房 2006年7月刊行)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4880862002

天皇の蓄財@ - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060825

天皇の蓄財A - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060826

天皇の蓄財B - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060827

天皇の蓄財C - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060828

※纏めて読まれる方は、下記
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/200608


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(9頁へ続く)

(8頁からの続き)


■高崎 廣 著『日本に君臨するもの―フリーメーソン日本ロッジ幹部の証言』より抜粋


【参考資料】

高崎 廣 著『日本に君臨するもの―フリーメーソン日本ロッジ幹部の証言』(メディアワークス 1998年11月刊行)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4073000446/250-3551083-0374628?v=glance&n=465392

フリーメーソン幹部の証言@ - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060901

フリーメーソン幹部の証言A - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060902

フリーメーソン幹部の証言B - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060903

フリーメーソン幹部の証言C - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060904

フリーメーソン幹部の証言D - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060905

日本聖公会 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%81%96%E5%85%AC%E4%BC%9A

日本聖公会 東京教区(公式ウェブサイト)
http://www.nskk.org/tokyo/

※纏めて読まれる方は、下記
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/200609


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(9頁からの続き)


■赤間 剛 著『フリーメーソンの秘密―世界最大の結社の真実』より抜粋


【参考資料】

赤間 剛 著『フリーメーソンの秘密―世界最大の結社の真実』(三一書房 1983年1月刊行)
http://www.amazon.co.jp/0d50ea0fc0e10fc0bd0f306eyd8%5bc6%2015N16u4cg00Y2706e%7d50y3e06ew1f%5b9f/dp/4380832333/sr=1-30/qid=1157269993/ref=sr_1_30/250-3551083-0374628?ie=UTF8&s=books

日本フリーメーソンの内幕@ - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060906

日本フリーメーソンの内幕A - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060907

日本フリーメーソンの内幕B - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060908

日本フリーメーソンの内幕C - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060909

日本フリーメーソンの内幕D - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060910

日本フリーメーソンの内幕E - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060911

日本フリーメーソンの内幕F - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060912

※纏めて読まれる方は、下記
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/200609


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(10頁からの続き)


■渡部悌治 著『ユダヤは日本に何をしたか―我が愛する子や孫に語り継ぎたい』より抜粋、他


【参考資料】

渡部悌治 著『ユダヤは日本に何をしたか―我が愛する子や孫に語り継ぎたい』(成甲書房 2003年2月刊行)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4880861421

山本五十六フリーメーソン説 - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060913

天皇は英国王の臣下であった? - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060914

※纏めて読まれる方は、下記
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/200609


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(11頁からの続き)


■≪「三菱こそフリーメーソンの牙城だ!」No.2≫ ロバート・オッペンハイマー(HN?) 2001年6月6日より抜粋、他


【参考資料】

鬼塚英昭 著『天皇のロザリオ 上巻 〜日本キリスト教国化の策謀』(成甲書房 2006年7月刊行)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4880862002

≪「三菱こそフリーメーソンの牙城だ!」No.2≫ ロバート・オッペンハイマー(HN?) 2001年6月6日
http://www.asyura.com/sora/bd13/msg/482.html

ロバート・オッペンハイマー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC

Robert Oppenheimer著,目方 肇 訳『日本は情報操作天国―頭のいい人ほど誘導される 日本の報道機関はユダヤ資本の支配下にある』(第一企画出版 2000年1月刊行)
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%93%8D%E4%BD%9C%E5%A4%A9%E5%9B%BD%E2%80%95%E9%A0%AD%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%81%BB%E3%81%A9%E8%AA%98%E5%B0%8E%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%A0%B1%E9%81%93%E6%A9%9F%E9%96%A2-%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2-%E3%81%AF%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E8%B3%87%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%94%AF%E9%85%8D%E4%B8%8B%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8B-%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC/dp/4887190557/ref=sr_1_9?ie=UTF8&s=books&qid=1281207787&sr=1-9

三菱フリーメーソン説@ - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060916

三菱フリーメーソン説A - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060918

三菱フリーメーソン説B - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060920

三菱フリーメーソン説C - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060922

三菱フリーメーソン説D - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060924

イエズス会とフリーメーソン - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060925

※纏めて読まれる方は、下記
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/200609


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エリック・ジョン・フエルプス著『バチカンの暗殺者たち』より抜粋、他


【参考資料】

鬼塚英昭 著『天皇のロザリオ 上巻 〜日本キリスト教国化の策謀』(成甲書房 2006年7月刊行)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4880862002

エリック・ジョン・フエルプス著『バチカンの暗殺者たち』(Halycon Unified Services 2001年刊行)
http://www.amazon.com/Vatican-assassins-diabolical-including-Fitzgerald/dp/0970499922

イエズス会の正体@ - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060926

イエズス会の正体A - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060927

イエズス会の正体B - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060928

地政学入門 - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060929

米国のイエズス会士スペルマン枢機卿 - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060930

オプス・デイの正体@ - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061001

オプス・デイの正体A - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061002

ローマ法王とオプス・デイvsイエズス会@ - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061003

ローマ法王とオプス・デイvsイエズス会A - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061004

オプス・デイの正体B - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061005

※纏めて読まれる方は、下記
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/200609

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/200610


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■広瀬 隆 著『赤い楯 上巻 ロスチャイルドの謎』より抜粋、他


【参考資料】

広瀬 隆 著『赤い楯 上巻 ロスチャイルドの謎』(集英社 1991年11月刊行)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4087728161/sr=1-38/qid=1158132746/ref=sr_1_38/250-3551083-0374628?ie=UTF8&s=books

馬野周二 著『壊される日本―「心」の文明の危機』(プレジデント社 1993年3月刊行)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4833414783/ref=sr_11_1/250-3551083-0374628?ie=UTF8

バチカンとロスチャイルド@ - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061006

バチカンとロスチャイルドA - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061007

バチカンのユダヤ化@ - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061008

バチカンのユダヤ化A - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061009

バチカンのユダヤ化B - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061010

壊される日本 - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061011

※纏めて読まれる方は、下記
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/200610


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■日本人が知らない 恐るべき真実 〜目次一覧


「日本の危機的な状況を憂い、無謀にも貨幣制度の改革を目指すことにしました。連続した文章になっていますので初めての方は2005年8月1日から日付の古い順に御覧下さい」

【2005年8月〜12月】

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200508

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200509

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200510

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200511

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200512

【2006年1月〜12月】

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200601

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200602

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200603

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200604

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200605

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200606

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200607

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200608

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200609

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200610

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200611

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200612

【2007年2月〜6月 ※研究が綴られているのは、2007年6月迄で、それ以降は書籍や講演の告知のみ】

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200702

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200703

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200704

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200705

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/archive/200706


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■昭和のカラー映像 YouTube動画一覧


Roentgenium:3S政策の道具による(大衆を愚鈍化させる為の)茶番じみた戦争ドラマ(贋物)を見るくらいなら、これら本物の映像を観るべきだと思います。

【参考資料】

YouTube - 「昭和初期の日本」 昭和のカラー映像 part.1 [7分58秒]
http://www.youtube.com/watch?v=fB5AuJsZYTs

YouTube - 「海水浴の風景」 昭和のカラー映像 part.2 [2分24秒]
http://www.youtube.com/watch?v=pChd7aJCdOo

YouTube - 「秩父宮とヒトラー」 昭和のカラー映像 part.3 [8分20秒]
http://www.youtube.com/watch?v=KnBOku7Wl0s

YouTube - 「出征兵士を見送る人々」 昭和のカラー映像 part.4 [4分10秒]
http://www.youtube.com/watch?v=cQFmKuLowqg

YouTube - 「戦時下での結婚式 宝塚 国防婦人会 皇居前」 昭和のカラー映像 part.5 [6分08秒]
http://www.youtube.com/watch?v=WOqzrZRFpoU

YouTube - 「真珠湾攻撃」 昭和のカラー映像 part.6 [9分31秒] ※米国の謀略
http://www.youtube.com/watch?v=vVbhZaJ92ks

YouTube - 「ミッドウェー海戦、上野動物園、ゾウの花子」 昭和のカラー映像 part.7 [4分30秒]
http://www.youtube.com/watch?v=RQmRr2wlTJw

YouTube - 「玉砕 saipan」 昭和のカラー映像 part.8 [5分54秒]
http://www.youtube.com/watch?v=wrBHAKYd0mo

YouTube - 「神風特別攻撃隊」 昭和のカラー映像 part.9 [7分53秒]
http://www.youtube.com/watch?v=80119uOEeo0

YouTube - 「沖縄県民斯く戦へり。県民に対し後世特別の御高配を賜らんことを」 昭和のカラー映像 part.10 [6分51秒]
http://www.youtube.com/watch?v=bLBczr22twQ

YouTube - 「機銃掃射、原爆投下、玉音放送」 昭和のカラー映像 part.11 [7分47秒]
http://www.youtube.com/watch?v=l9MFRTBfrbE

YouTube - 「マッカーサー、戦艦ミズーリ、ペリーの星条旗、原爆後の広島」 昭和のカラー映像 part.12 [7分54秒]
http://www.youtube.com/watch?v=VMEoQSCfKp4

YouTube - 「復員、焼け跡、闇市、長崎の鐘」 昭和のカラー映像 part.13 [8分55秒]
http://www.youtube.com/watch?v=Q6JrY-Jo2gU

YouTube - 「メーデー、原 節子」 昭和のカラー映像 part.14 [4分47秒]
http://www.youtube.com/watch?v=OoyFhzuo7Co

YouTube - 「昭和天皇巡幸、陛下「家が建ったね・・・・」 昭和のカラー映像 part.15 [4分47秒]
http://www.youtube.com/watch?v=EcJN4MNFAhM


岩間 厳 著『石油で読み解く「完敗の太平洋戦争」』(朝日新聞出版 2007年7月刊行)
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E7%9F%B3%E6%B2%B9%E3%81%A7%E8%AA%AD%E3%81%BF%E8%A7%A3%E3%81%8F%E3%80%8C%E5%AE%8C%E6%95%97%E3%81%AE%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%80%8D-%E5%B2%A9%E9%96%93%E6%95%8F-9784022731579/item/4458177/

太平洋戦争、本当は勝てた? - DEERS ESSAY 2007年11月3日
http://plaza.rakuten.co.jp/deers/diary/200711030000/

大慶油田の発見の時期 - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1233075047

組織の崩壊と機能の維持(3)〜希望的観測と兵站の軽視 - 連山(※投稿者:高橋祐助氏) 2008年9月20日
http://www.teamrenzan.com/archives/readers/takahashi/3_7.html

Searchina(サーチナ)中国地図 - 大慶市
http://searchina.ne.jp/map/index.cgi?fromcity=&tocity=0459

ハルビン市と大慶市を「高速鉄道」が結ぶ - 東北サイト日本語 2010年3月26日
http://japanese.dbw.cn/system/2010/03/26/000216281.shtml

高速鉄道 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%89%84%E9%81%93


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(17頁へ続く)

(16頁からの続き)


■日本一の路面電車の街“広島”


Roentgenium:広島に地下鉄が走らないのは地下の残留放射能が原因では?と囁く人もいるが、
地下都市化(シェルター?)そのものが目的でなければ、こちらの都市計画のほうが余程、未来志向なのではないか?

【参考資料】

日本一の路面電車の街“広島”〜利便性を高めて街づくりに生かす〜 - IRC
http://irc.iyobank.co.jp/topics/n-report/0704.htm

広島電鉄資料館 - 路面電車と鉄道の写真館
http://train.sakura.ne.jp/train/hiroden/index.html

懐かしの広電写真館 - 路面電車と鉄道の写真館
http://train.sakura.ne.jp/train/hiroden/carpast/index.html

路面電車と鉄道の写真館
http://train.sakura.ne.jp/

広島電鉄路面電車 記念車両 - 路面電車とLRTを考える館
http://www.urban.ne.jp/home/yaman/kinensyaryou.htm

原爆とボクたち 広島の路面電車の紹介 - 旧制広島県立第二中学校23期生 ポプラ会のHP
http://joumon-juku.com/23/index.html

注目箇所「」

「日本の多くの都市には、1960年代まで路面電車が運行していましたが、東京・京都・大阪・神戸などの主要都市で廃止されました。
現在では20都市だけで運行されていますが、営業キロ数は最盛期の10分の1=300kmとなりました。しかし最近は、路面電車の価値が見直されてきました。
その中で広島の路面電車は活気があり、全国から注目されています。

広島の路面電車は大正元年(1912年)に開通し、90年の歴史がありますが、今日に至るまでに、二つの大きな出来事がありました。
一つは1945年8月6日の原爆により壊滅的打撃を受けましたが、社員と軍隊が協力して復旧に努めた結果、被爆3日後には部分的ながら運転を再開して、市民を勇気付けました。


(略)

もう一つは、1960年代の急速な自動車の普及により、日本の多くの都市で路面電車が廃止される中、広島では存続出来ました。
他の都市から廃止になった電車を受け入れて運転しています。更にドイツのドルトムントやハノーバーの路面電車も譲り受けて運転しているので、
『動く電車の博物館』とも呼ばれて全国的に有名になりました。これらの電車は、なるべく元の形や色のままを維持しています。

最近、路面電車は、中規模都市の大量輸送手段として見直されてきました。
特に広島では利用者が多く、市内から直通電車で宮島の対岸までアクセス出来るので、通勤や観光に欠かせない交通手段となりました。
車両数は250両、営業キロ数は34.9km、1日の乗客は約11万人です(何れも2002年9月時点)。

また路面電車の復活の為に、世界的に新しい電車の研究が行われ、早くて高性能の軽快電車 Light Rail Vehicle が開発されました。
軽快路面電車のシステムを、LRT(Light Rail Transit) と呼ぶようになりました。広島では国産及びドイツからの輸入した LRV を使用しております」


広島電鉄 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E9%9B%BB%E9%89%84

YouTube - 秋庭 俊 Presents 隠された地下網の秘密 [1]
http://www.youtube.com/watch?v=kuYCXBYOELE

YouTube - 秋庭 俊 Presents 隠された地下網の秘密 [2]
http://www.youtube.com/watch?v=fa8ZfKL7TZ4

平壌地下鉄(※核シェルターを兼ねて作られている為、深さ100m程度の所に作られている) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%A3%8C%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E9%89%84


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(18頁へ続く)

(17頁からの続き)


■広島や長崎の残留放射能について、検証 その1


【参考資料】

広島・長崎、原爆被爆者の放射能残留濃度 - 2ch
http://mimizun.com/log/2ch/rights/1035306789/

原爆投下地の広島・長崎では何故、人が暮らせているのですか?- OKWave
http://okwave.jp/qa/q2287126.html

質問:
「原爆投下地の広島・長崎では何故、人が暮らせているのですか?チェルノブイリでは、石棺を建造したり現在も人が近寄れない状況であるのに、
広島や長崎では何故、戦後から現在に至るまで人間が暮らせているのですか?
広島や長崎ではガンや先天異常等、人体への影響は出ていないのでしょうか。それとも原発事故と原子爆弾では、発生する物質やその後の展開が異なっているのでしょうか。
放射性物質の半減期はすごく永いと、昔理科の時間に習ったような気がしますが、それなら広島と長崎の環境は、現在も人体に深刻な影響があるのではないでしょうか?」

ベストアンサー:
「広島に落とされた原爆には64kgのウラン、長崎に落とされた原爆には6.2kgのプルトニウムが搭載されていました。
これに対し、チェルノブイリ原発には3.6トンのウランがあり、事故により0.2トンが空中に放出されました。
ですから、チェルノブイリ原発の内部には広島原爆の実に53倍にも達するウランが残ったままになっています。この為、コンクリートで封入しておく必要があるのです。


核爆発で生成される放射性物質には様々な種類があり、半減期の長いものとしては90Srや137Cs(両者とも30年程度)が挙げられます。
これらは死の灰となって降り注ぎましたが、数日で雨や風などによって流されましたので、今は影響ありません。

核分裂をせずに残ったウラン(半減期は数億〜数十億年)やプルトニウム(半減期は数十万年)も同じです。
放射線被曝により、数年〜数十年後にガンの発症率が上昇することは、原爆被爆者の調査により証明されています。
これは被曝量に比例し、放射線源(原発事故、原爆、水爆、宇宙線など)には関係しません。


胎児が被曝すると小頭症や発育不全が起きます。これも被爆者の調査で証明されています。四肢欠損などの体表奇形は証明されていません。
放射線被曝後に妊娠した場合、特に先天異常は起きません。これは被爆者でもそうですし、骨盤部レントゲン検査などで生殖腺に被曝した場合もそうです。
尚、放射線測定用のガイガーカウンターは安いもので4万円弱から市販されていますので、本当に放射能がないかどうか自分で測定することも出来ます」

放射線による健康影響 1 - 市民の為の環境学ガイド書庫 2001年12月16日
http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/RAHealth1.htm

放射線による健康影響 2 - 市民の為の環境学ガイド書庫 2001年12月24日
http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/RAHealth2.htm

長崎原爆はプルトニウム爆弾だったそうですが、プルトニウムの毒性とはどのようなものでしょうか? - 放射能Q&A
http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/interna_heal_j/qa.html

アンサー:
「広島と長崎に原爆が投下されました。何故2発の原爆が、しかも時を同じくして投下されたのでしょうか。
日本大使を務めたことのあるアメリカの親日家、故エドウィン・O・ライシャワー氏は、
「広島に落とされた1発目の原爆は必要であったとの議論も成り立つが、長崎に投下された2発目の原爆は絶対に正当化されない」と言っています。

エドウィン・O・ライシャワー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BBO%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AF%E3%83%BC

広島原爆はウラン爆弾であったのに対し、長崎原爆はプルトニウム爆弾でした。しかも、構造も違っていました。
2発目の原爆が投下された理由として、広島と長崎の原爆の種類が違うので、両方の効果を知りたい為だったとの考えがあります。

爆発した原爆は原子雲を作りました。原子雲は西風に吹かれ、金比羅山を超え、西山を中心に黒い雨を降らしました。
原爆には約13キログラムのプルトニウムが入っていました。核爆発に有効だったのは約10%でしたが、残りの90%は原子雲に乗り、黒い雨に混じって降り注ぎました。


プルトニウムは半減期が長いので、現在でも未耕地の土の表面からは極僅かのプルトニウムが見つかります。
しかし、降り注いだプルトニウムの多くは、その後の雨に流されたり、農耕地や道路工事、建築の為に土を掘り起こしたりして見つかりません。
爆心地近くにもプルトニウムが灰と一緒に降り注いだかも知れませんが、今のように都市化されると調べようがありません。


最近では、プルトニウムをヨーロッパから日本に海上輸送するニュースが話題になっています。
これは、使用後の原子炉のウラン燃料から抽出されたプルトニウムで、輸送ルートの近隣国からは、大変危険であると、反対の意見が上がっています。


プルトニウムは人体に危険ではないかとの心配があります。プルトニウムは水銀やカドミウムと同じ重金属で、体内に入ると腎臓障害を与えるという化学的毒性があります。
また、プルトニウムが出す放射線による「放射線障害」があります。化学毒性はウランとほぼ同じと考えられます。
しかし、放射線障害の方が遥かに大きいので、化学毒性は無視出来ます。


プルトニウムから出る放射線はアルファ線です。アルファ線の透過力は非常に弱く、空気で吸収されてしまいます。プルトニウムが皮膚に触れても、アルファ線は皮膚の中には入ってきません。
また、プルトニウムが口から食べ物と一緒に入っても、消化管からの吸収率は0.1%以下で体内にはほとんど吸収されません。

空気と一緒に肺に吸収された時には心配です。犬を用いた実験では、一定量以上のプルトニウムを口から吸入させると肺繊維症や肺がんを作ったという報告があります。
ところが、原爆直後の爆心地や西山地区に降り注いだプルトニウムの量は少ないので、放射線障害を心配することは全くありません。
では、もし原子力発電所などの事故によって大量のプルトニウムが体内に摂取された時に対策はあるのでしょうか。

対策はあるのです。その時には、キレート剤という薬を注射して、プルトニウムを体内から尿中に排泄させます」


◆   ◆   ◆


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■広島や長崎の残留放射能について、検証 その2


【参考資料】

被害状況 - Let's make a big circle of PEACE!! No More Hiroshima!
http://contest.thinkquest.jp/tqj2001/40234/damage/damage.htm

注目箇所「」

「広島はほぼ平坦なデルタ地帯(三角州)の真中に原子爆弾が投下されました。
デルタ地帯(三角州)の広島は、爆風や熱線を遮る山などが余りなかった為、建物が全焼し倒れたところが広い範囲に亘って(わたって)います。
爆心地から離れていても外傷を受ける確率は高かったようです。爆心地から1km内で熱傷を負った人々は一週間以内に死亡したのです。

長崎は三方を小高い丘陵地に囲まれた細長い市街地のほぼ北部、浦上谷という谷間に原子爆弾が投下された為、被害が谷部分である北半分に集中。
谷間に投下された為、爆心地から離れるほど外傷を受ける確率は低かったようです。しかし、熱傷は広島と違い爆心地から離れても10%程受ける確率があったようです。
広島より狭い範囲だったにも関わらず、爆弾の威力は約2倍だったといいます。

黒い雨は広島だけに降ったもので、被爆後の調査で、爆心地から11〜19kmの範囲で大雨が、15〜29kmの範囲で小雨が降ったと分かりました。
この「黒い雨」は、原子爆弾が爆発した20〜30分後頃から、広島市の北西部に降り始めました。
雨の間は夏にも関わらず急に気温が低下して裸や薄着で逃げ回っていた人々は寒くて震えました。

しかも、降り始めの1〜2時間は爆発の時の泥や埃(ほこり)、煤(すす)などを含んだ黒い大粒の雨で、強い放射線が含まれており、池や川の魚がたくさん死んで浮き上がったといいます。
雨の降った地域で水を飲んだ人の多くは、下痢になったり、その後雨に含まれていた放射能の為に体調を崩したりしました。

原子爆弾最大の被害は放射線による放射能障害です。放射能は人の体の奥深くまで入り込んで細胞を破壊したり、血液を変質させます。
それとともに骨髄などの血を作る機能を破壊して、内臓を侵すなどの大変重度な障害を起こす原因となりました。

放射線を遮る物のない屋外で被爆した場合、爆心地(島病院)から1km以内にいた人々は放射能による高度の障害を受け、1〜2km以内にいた人々は中度の障害を受け、
2〜4km以内にいた人々は軽い障害を受けました。例え屋内でも木造だと放射能によって後に10〜50%の確率で障害が起こります。

放射能による障害は、爆発して1分以内に出された爆発とともに出た放射能(初期放射能)に因るものと、
黒い雨や灰などに含まれ、呼吸などにより人体に入った放射能(残留放射能)に因るものの二種類に分けられます。

初期放射能の影響で、爆心地から約1km以内にいた人々は重度の影響を受けて、多くの人は数日経つと死亡しました。
また、怪我を全くしていなくても、被爆後何年か経過してから発病し、死亡することもありました。
残留放射能によっても、初期放射能と同じようになったり、被爆後広島に入ってきた人々の中に直接被爆した人と同じようになる人も現れたのです。

後遺症の一つにガンがあります。1960年頃から、甲状腺癌・乳ガン・肺ガンなどの発生率の増加が疑われるようになってきました。
現在は、放射線がガンの発生に重要な関係があると認められる報告もされています。放射線との関係が認められているガンの中でも、
乳ガン・肺ガンのように被爆20年後(1965年)に増加が始まったものや、胃ガン・骨髄ガンのように被爆30年後(1975年)に増加したものもあります。
被爆した時の年齢が若い程、ガンになりやすいとされています。

被白血病も後遺症の一つで、後遺症の中では最も早い被爆5年後(1950年)に発生率が高くなり始めました。
白血病とは、血液を作り出す役目をしている骨髄が何らかの原因で白血球を無限に作り続けてしまう病気です。
白血球が増殖し続けると、正常な機能を失ってしまい、病原菌が入ってきても抵抗しにくくなくなります。

広島や長崎は近い距離で被爆した若い人たちが多く罹り、放射線による血液の後遺症と考えられるようになりました。
被爆から5年後の1950年に発病する人が多く、原爆による後遺症の代表として人々に不安を与えました。後遺症は他にも、ケロイド・体内被爆・原爆白内障があります」


YouTube - 広島・長崎の原爆―アメリカ製作ドキュメンタリーフィルム 1-2 [9分57秒]
http://www.youtube.com/watch?v=hMRILEOmjr4

YouTube - 広島・長崎の原爆―アメリカ製作ドキュメンタリーフィルム 2-2 [3分05秒]
http://www.youtube.com/watch?v=Ye2pLeoYW6M

YouTube - 原爆被災記録映画(放射線の測定)[1分29秒]
http://www.youtube.com/watch?v=DMaY6YWB7zw

YouTube - 原爆被災記録映画(爆風の影響)[4分31秒]
http://www.youtube.com/watch?v=hOdXO3rSEf0

YouTube - 原爆被災記録映画(熱線の影響)[2分41秒]
http://www.youtube.com/watch?v=dPD9ettn2Ug

YouTube - 原爆被災記録映画(病院・救護所の様子)[4分31秒]
http://www.youtube.com/watch?v=8Fl_Pj9Bt20


◆   ◆   ◆


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■米国、広島・長崎の原爆投下の真相


【参考資料】

フランクリン・ルーズベルト - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88

宋美齢とフリーメーソンリー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%8B%E7%BE%8E%E9%BD%A2

ハル・ノート - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88

ハリー・S・トルーマン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BBS%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3

マンハッタン計画 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%B3%E8%A8%88%E7%94%BB

ロスアラモス国立研究所 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%82%B9%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80

「ロスアラモス国立研究所は、第二次世界大戦中の1943年に、
アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロスアラモスに、マンハッタン計画の中で原子爆弾の開発を目的として創設されたアメリカの国立研究機関である。
初代所長はロバート・オッペンハイマー。ここで開発・製造された原爆が、広島に投下された原子爆弾「リトルボーイ」、及び長崎に投下された「ファットマン」である」

マンハッタン計画 - 史 跡 探 訪
http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/manh1.htm

原子爆弾 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%88%86%E5%BC%BE

「原爆ホロコースト」の実態 〜「原爆」と「冷戦」の舞台裏〜 - ヘブライの館 2(THE HEXAGON) ※写真と文章 重要
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html#00

ナチス・ドイツに匹敵する悪魔のような「人体実験」 - ヘブライの館 2(THE HEXAGON)
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html#ex06

「マンハッタン計画には、原爆を開発した「原爆開発班」の他に、第2の部門として「医学班」が存在しており、ナチス・ドイツに匹敵する悪魔のような「人体実験」を行なっていた」

広島、長崎に原爆が投下された、本当の理由 - オルタナティブ通信 2010年8月7日
http://alternativereport1.seesaa.net/article/158739171.html

(上記文章、予備)
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/8eb38be660588d94084ab629127a1e74

フリーメーソンリー107 「ジョン・ホプキンス大学」 - Renaissancejapan
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/701.html

1943年5月25日、ロスアラモス国立研究所所長のロバート・オッペンハイマーがシカゴ大学冶金学研究所(イリノイ州)のエンリコ・フェルミへ宛てた手紙の内容
Albuquerque Tribune著,広瀬 隆 訳『マンハッタン計画―プルトニウム人体実験』(小学館 1994年11月刊行)P.30〜32より引用
http://mblog.excite.co.jp/user/satehate/entry/detail/?id=9749404

(上記URLの続き)食べ物を放射能で汚染させ、50万人を殺す計画
Albuquerque Tribune著,広瀬 隆 訳『マンハッタン計画―プルトニウム人体実験』(小学館 1994年11月刊行)P.33〜37より引用
http://mblog.excite.co.jp/user/satehate/entry/detail/?id=9756092

原爆傷害調査委員会 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%88%86%E5%82%B7%E5%AE%B3%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A

原爆傷害調査委員会(Atomic Bomb Casualty Commission,略称:ABCC)について - The Bibliography of Isaac Tetsuno
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/ABCC.htm


◆   ◆   ◆


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■米国による原爆傷害調査委員会(ABCC)の設置と強制的調査、ABCCを引継いだ放影研


【参考資料】

原爆被害の隠蔽 その2 〜モルモット扱いにされた被爆者 - 日本原水協
http://www.antiatom.org/GSKY/jp/Rcrd/Basics/jsawa-27.htm

注目箇所「」

【隠蔽(いんぺい)政策の下で情報収集】

1945年9月、連合国最高司令官総司令部(GHQ)は原爆被害の報道を禁止すると同時に、原爆の影響を調査し、放射線被害の情報収集を始めました。

その頃、日本の科学者や医学者を網羅する日本学術研究会議によって「原子爆弾災害調査研究特別委員会」が立ち上げられ、原爆被害の調査を行っていましたが、
調査結果は全てアメリカ側に提出させられました。

この特別委員会の調査活動の一環として日本映画社が被爆実態を客観的に科学的に記録する為の撮影を開始しました。
GHQはこの撮影を中止させ、替わってアメリカ戦略爆撃調査団の監督下において撮影の再開を命じました。

翌1946年に原爆被害を記録した映画の英語版が完成すると、写真、フイルム全てをアメリカに持ち去ってしまいました。
この貴重な映像資料がアメリカから返還されたのは、21年後の1967年でした。

アメリカ陸海軍の軍医団は、東京帝大医学部に協力させて、名ばかりの「日米合同調査団」をつくり、1945年9月から約1年間の被爆調査を行いました。
この収集資料の解析には日本の研究者の参加は認められず、調査資料は全て米国に送られ、米国陸軍病理学研究所に保管されてしまいました。


【原爆傷害調査委員会(ABCC)の設置】

1946年、核兵器によって世界支配をする政策を明確にしたアメリカは、
核兵器使用による人体への影響、特に放射線の攻撃的な側面と、防御的な側面の両方から研究する必要に迫られていました。

1946年11月26日トルーマン大統領は、
全米科学アカデミーに原子爆弾傷害に関する委員会の設置を指令し、この委員会は広島と長崎に原爆傷害調査委員会(ABCC)の設置を決めました。

日本政府は1947年5月、ABCCへの協力体制を整える為に、東京帝国大学伝染病研究所から分離独立させた予防衛生研究所を厚生省に設置しました。
1948年広島市の宇品にABCC仮事務所が開設され、予防衛生研究所広島支所長がABCC副所長を兼任する体制がとられました。

更に、1950年の国勢調査に付随して被爆者調査を行い、ABCCが被爆者調査の対象者集団を設定する為のリストを提供しました。
こうして、日本政府は、軍事目的のABCCの調査には協力しましたが、原爆被害で苦しんでいる被爆者を救援する手立ては採りませんでした。
また、独自に原爆被害を明らかにするような、ABCCに相当する研究体制を作ることもしませんでした。


【占領軍の特権で強制的調査】

ABCCは予備的な準備調査を経て、1950年に広島と長崎に恒久的な施設を建設し、
臨床部、臨床検査部、放射線部、病理部、統計部、医科社会学部を設けて被爆者調査を開始しました。

ABCCは占領軍の特権を背後に、被爆者調査に当たり、「血は取られるが治療はしてくれない」と被爆者に恐れられていました。
被爆者が死ぬと、その遺体を無理矢理に取りあげて、解剖し、標本にして米本国に送りました。

ABCCの占領機関的閉鎖性、米側専門職員の頻繁な交替、広島・長崎両市の市民感情などで、1955年頃には、調査活動は全体として停滞気味になりました。
米国学士院はABCC調査団を送り、その小委員会のフランシス委員会の勧告に沿って、
1958年に2万人を対象とする成人健康調査、1959年に10万人を対象とする寿命調査(LSS=Life Span Study)が再発足し、この調査・研究は今日まで引き継がれています。


【ABCCを引継いだ放影研】

1956年、原水爆禁止運動の高まりの中で被爆者の全国組織、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が生まれました。

被爆者運動が発展する中で、占領体制の中で生まれたABCCは、占領が終わってもその体質は変わらず、被爆者の治療や救援には役立たないことが広く認識されるようになってきました。
1967年の第13回原水爆禁止世界大会では、ABCCの撤去と資料の全面公開を求める決議が採択されました。

こうした状況の中で、1975年にABCCは閉鎖されて、日米共同運営の放射線影響研究所(略称:放影研,RERF)が開設されました。

これによって、ABCC・予防衛生研究所という占領体制の中で生まれた体質の解消が期待されました。
しかし、ABCCの職員・施設をそっくりそのまま引き継いだ為に、放影研ではABCCの研究・調査の事業目的はそのまま温存されています。

被爆者を調査対象にした放射線影響の研究は、核兵器によって被爆者をつくり出さない立場に立つものでなければなりません。
しかし、放影研の研究・調査事業は、今日でもアメリカのエネルギー省の下に置かれたブルー・リボン委員会の方針に沿って立案されています。
そのエネルギー省は、現在のブッシュ政権の下で引き続き「使いやすい核兵器」を研究・開発・製造を進めている総元締めなのです。


【原爆被爆者集団訴訟】

現在、全国の11カ所の地方裁判所で143人の被爆者が、厚生労働省を相手取って原爆症の認定を求める裁判を起こしています。
厚生省の認定基準の基礎には、放影研の成人健康調査や寿命調査が基礎になっています。

これまで述べてきたように、放影研の調査では、ABCCの軍事目的の流れから転換出来ないまま、初期放射線による瞬間的な強い放射線の影響の調査だけに重点を置き、
原爆の放射性降下物や残留放射能による慢性的な被曝、特に内部被曝の影響を無視乃至(ないし)軽視しています。
これが、現在、被爆者が原爆症で苦しんでいる実態からほど遠い研究結果を導くことに繋がっています。集団訴訟の中で、このような問題の解明が求められています。

アメリカ合衆国エネルギー省(DOE) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E7%9C%81

財団法人 放射線影響研究所(日米共同研究機関) RERF Website
http://www.rerf.or.jp/index_j.html

ABCC(現・放射性影響研究所)、植野 浩 著『ヒロシマ散歩』(汐文社)から - 広島の原爆遺跡と碑 ※建物外観写真と文章
http://www3.famille.ne.jp/~kodayo/genbaku/abcc.htm

2010年3月2日、米国のエネルギー省(DOE)がブルーリボン委員会の設立趣意書を公表 - 原環センター
http://www2.rwmc.or.jp/overseas/nf/page/20100303.asp

Atomic Wounds(原爆症) - 河童のkantarrowのひとりごと 2009年8月11日
http://plaza.rakuten.co.jp/kantarrow/diary/200908110000/

注目箇所「」

米国は、被爆者への放射線の影響について調査する為、1947年に原爆障害調査委員会(Atomic Bomb Casualty Commission,通称:ABCC)を設立した。
(ABCCは、1975年に財団法人放射線影響研究所に再編され、現在に至っている)

ABCCは米国原子力委員会からの資金を得て米国学士院によって設立された研究所で、被爆者から血液、尿、便のサンプルを集めたり、外傷の様子について写真撮影したり、
死体を解剖して臓器のサンプルを取り出したりして、被爆者が受けた放射線の影響を測定する為のデータ収集を主な目的としたものだった。
その為、被爆者から「ABCCは調査や研究はするが、治療をしてくれない」と批判されることもあった。

広島と長崎のABCCで、1947〜50年にのべ12万人の被爆者からデータが収集された。
そのようにして収集されたデータやその分析結果は、日本では一切公開されないまま、全て米国の管理下に置かれた。
肥田医師らは臓器のサンプルの返還を米国側に要求し続け、日本の主権回復後に返還されたが、それは巨大な硝子瓶に全ての臓器を一緒くたにして入れられたものだったという。

また、米国の管理下にあったデータやその分析結果でさえも、米国内で極秘扱いにされた。
当時の米国は、原子力発電所を次々と建造したり、ウラン鉱山を開発したりしている最中であり、一方で冷戦下のソ連に対抗する為に多くの核兵器を配備する必要に迫られていた。
その為、米国政府にとって、広島や長崎で直接的な衝撃波と熱線を受けた人以外にも異常に高い病気の発症率や機能障害が観察されるという分析結果が公表されることは、
望ましくなかったのである。

以上のように被爆者が受けた放射線の影響についての重要な分析結果が隠匿されたまま、米国政府は「被爆した人は半径1〜2kmの範囲にいて、全て即死した」との立場をとり、
日本政府とともに、戦後も長年にわたって原爆症に苦しみ続けている多くの被爆者の存在を事実上無視し続けた。

原爆症のように、低レベルの放射線の長期にわたる体内被曝によって引き起こされる病気や機能障害について明らかにされたのは、ようやく1970年代になってからだった。
エイブラム・ペトカウ(Abram Petkau)博士やアーネスト・スターングラス(Ernest Sternglass)博士らが、
「放射線の線量が非常に低い極低線量域では生物への影響がかえって強くなる」という説を1972年以降に唱え始めたのがその先駆けだった。

内部被曝のように低レベルの放射線を長期間にわたって受けた場合のほうが、
原爆やX線検査のように強い放射線を集中的に受けた場合よりも細胞へのダメージが極めて大きくなるということが示されたのである。

肥田医師が被爆直後の仮設診療所での救護活動中に観察した、火傷が酷い状態にある人たち(直爆被爆者)と同じように、
原爆による衝撃波や熱線を直接受けていない人たち(入市被爆者)でさえも原因不明の症状を発症し、次々と死んでいく異常な事態が何故起こるのかについての有力な説明が、
この時点で初めて明らかにされた。

被爆直後に死の灰を浴びたことにより放射線を帯びた微細な物質を吸い込んだり、「黒い雨」により汚染された川や井戸の水などを飲んだりした人々が、
体内被曝により原爆症と呼ばれる様々な病気や機能障害を発症しているという状況について、科学的な説明が付くようになったのである。

同ドキュメンタリーでは、低レベルの放射線の長期にわたる体内被曝によって引き起こされる病気や機能障害について明らかにしてきたスターングラス博士も登場し、
終戦後の米国政府は、化石燃料が近い将来に枯渇するという前提の下で、ロックフェラー財団などからの巨額の資金提供を受けて原子力発電所を建造したり、ウラン鉱山を開発したり、

一方で、冷戦下のソ連との核軍備競争の中で核兵器を大量に製造したりする必要に迫られていた為、
体内被曝のように低レベルの放射線を長期間にわたって受けた場合の人体へのダメージが明らかにされることを秘匿していたのだと主張している。

更に、スターングラス博士が指摘しているように、
原爆による広島と長崎の破壊は、かつて米国のマンハッタン計画の下で原爆の開発を担っていた研究者たちが想定していたものよりも遥かに大きなものだった。
当時の研究者たちの念頭にあったのは原爆の爆発による強力な破壊力だったのであり、その後の大気や水の放射能汚染による体内被曝の影響については全く想定されていなかった。

しかも、スターングラス博士らの説に従えば、体内被曝のように放射線の線量が非常に低い極低線量域で長期間にわたる被曝が続いた場合のほうが、
原爆の爆発時に受けた高い線量の放射線の被曝よりも、細胞への破壊的な影響が強くなるのである。
スターングラス博士は「米国政府の公式見解は現実の原爆の放射線による影響を100〜1000倍も過小評価したものに過ぎない」と主張している。


◆   ◆   ◆


(22頁へ続く)

(21頁からの続き)


■模擬原爆(パンプキン爆弾)や似島について、検証


【参考資料】

パンプキン爆弾 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%AD%E3%83%B3%E7%88%86%E5%BC%BE

「投下の目標とされたのは原爆投下候補地だった京都市、広島市、新潟市、小倉市の各都市を4つのエリアに分けた周辺都市
(広島市ならば宇部市、新居浜市など、新潟市ならば富山市、長岡市など)にあった軍需・民間の大規模工場・鉄道操車場等であった。

原爆投下候補都市は、原爆による威力を正確に観測する為に、事前の空襲は禁止されていたので周辺都市が目標となった。
1945年7月20日、新潟エリアである富山市・長岡市・福島市・東京都へ計10発投下されたのを皮切りに30都市に50発(うち1発は任務放棄し爆弾は海上投棄された)ほどが投下され、
全体で死者400名・負傷者1200名を超す被害が出た記録が残っている。

しかし、投下は爆撃手の目視によると厳命されており、天候などの制約がある為、必ずしもその場所に投下された訳ではない。
アメリカ軍の資料によれば、「前述の目標に投下出来ない場合には、臨機目標としてどの都市でもいいので町の真ん中に落とすように」という指示があったとされる。
その為、7月26日の訓練では天候悪化により富山の軍需工場への爆撃に失敗し、その帰りに島田市(島田空襲)、焼津市、静岡市、名古屋市、大阪市など、
軍需工場と全く関係ないところにまで投下されたというような例もある(←Roentgenium:要するに米国は、イラクなどに対してやっていることを当時も行っていたということだ)」


第509混成群団による模擬原爆・パンプキン被弾地一覧表(1999年5月21日現在の調査状況) - 日本空襲と原爆
http://www1.ocn.ne.jp/~susuma/bombing/509/509MSN.htm

模擬原爆 - 都市空襲
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/kusyu-mogi.htm

原爆と似島 - 都市空襲
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/kusyu-ninoshima.htm


◆   ◆   ◆


(23頁へ続く)

(22頁からの続き)


■クラスター爆弾、劣化ウラン弾について、検証


【参考資料】

「誤爆」ではない戦争犯罪だ 市民虐殺も「作戦範囲内」 - 週刊MDS 2003年4月11日
http://www.mdsweb.jp/doc/783/0783_23a.html

劣化ウラン弾 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A3%E5%8C%96%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3%E5%BC%BE

劣化ウラン弾による奇形 - 田中空音ホームページ ※ショッキングな写真ばかりなので御覧になる際は気をつけて下さい。
http://www.tgk.janis.or.jp/~blessing/REKKAURAN/lekkaulan.html

劣化ウラン弾による被害の実態と人体影響について - UMRC 2003年2月
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/UMRC/du_human_effect.htm

クラスター爆弾(日本も自衛隊が保有している) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%88%86%E5%BC%BE

クラスター爆弾の歴史を知る - プレマ株式会社 社会貢献活動 ラオス支援活動
http://www.prema.co.jp/raos/cluster02.html

YouTube - イスラエル製クラスター爆弾を使用するグルジア軍[2分08秒]
http://www.youtube.com/watch?v=JTuKNl7aDzQ

YouTube - 小児がんに苦しむイラクの子供達 閲覧注意[3分59秒]
http://www.youtube.com/watch?v=9Bea0qc_rCs

YouTube - がんに苦しむ子供達 イラク人小児科医の思い【1-2】[9分25秒]
http://www.youtube.com/watch?v=sJBQexI8yDc

YouTube - がんに苦しむ子供達 イラク人小児科医の思い【2-2】[9分13秒]
http://www.youtube.com/watch?v=ZGv11PXCTsE

YouTube - イラク―放射能を浴びる子供達 【2-3】閲覧注意[7分11秒] ※【1-3】は見つかりませんでした。
http://www.youtube.com/watch?v=day9ayj8fZw

YouTube - イラク―放射能を浴びる子供達 【3-3】閲覧注意[6分56秒]
http://www.youtube.com/watch?v=dQ1PbrS3I

YouTube - イラク―戦場からの告発【1-5】閲覧注意 [7分42秒]
http://www.youtube.com/watch?v=XjiaKhyUBHw

YouTube - イラク―戦場からの告発【2-5】閲覧注意 [8分36秒]
http://www.youtube.com/watch?v=73hmgHcANdU

YouTube - イラク―戦場からの告発【3-5】閲覧注意 [8分36秒]
http://www.youtube.com/watch?v=-B3oanAv6pg

YouTube - イラク―戦場からの告発【4-5】閲覧注意 [8分36秒]
http://www.youtube.com/watch?v=GhzGO4P6hPw

YouTube - イラク―戦場からの告発【5-5】閲覧注意 [8分36秒]
http://www.youtube.com/watch?v=LPor961ag-U

YouTube - 【イラクレポート】地獄の兵器実験場 【1-2】[8分36秒]
http://www.youtube.com/watch?v=QrcbMh94hSg

YouTube - 【イラクレポート】地獄の兵器実験場 【2-2】[8分36秒]
http://www.youtube.com/watch?v=FD_Zfal7MBk

YouTube - ブッシュよ、イラクの人々の怒りを思い知れ:ブッシュに靴を投げつける[10分37秒]
http://www.youtube.com/watch?v=8n2ZroRMtWg


◆   ◆   ◆


(24頁へ続く)

(23頁からの続き)


■二つの米国 〜恐怖支配と“民営化された戦争”


【参考資料】

YouTube - 「ターゲットは高校生:兵士不足の米国増兵法に若者たちが反発」[3分14秒] ※弱者はまるで奴隷扱い。戦争で実際に殺し合いをさせられるのも彼らだ。
http://www.youtube.com/watch?v=2_RZ2gTEW-I

YouTube - あの手この手の米軍リクルート作戦 [10分29秒] ※山科さんにも見ておいてほしい動画
http://www.youtube.com/watch?v=vvgg7RR36bA

この人に聞きたい『堤 未果さんに聞いた』その1 〜アメリカは、日本の5年後の姿 - magazine9 2008年1月30日
http://www.magazine9.jp/interv/mika/mika.php

この人に聞きたい『堤 未果さんに聞いた』その2 〜まだそこには「希望」がある - magazine9 2008年2月6日
http://www.magazine9.jp/interv/mika/mika2.php

YouTube - 堤 未果「9条が変わる頃には、当たり前の暮らしをする生存権と引き替えに戦地に行っていると思うんです」2007.11 [4分01秒]
http://www.youtube.com/watch?v=EcW1ro3HiJs

堤 未果 Official Web site
http://mikatsutsumi.org/

YouTube - 堤 未果「貧困大国の未来」2008.11 [8分35秒]
http://www.youtube.com/watch?v=WkInecCXBKU

YouTube - 100520 堤 未果インタビュー01.flv [8分35秒]
http://www.youtube.com/watch?v=U_JTyGkKxtY

YouTube - 100520 堤 未果インタビュー02.flv [6分45秒]
http://www.youtube.com/watch?v=bqhbo_3GbtU

YouTube - 100520 堤 未果インタビュー03.flv [8分50秒]
http://www.youtube.com/watch?v=ELm0lw1yyaA

YouTube - 100520 堤 未果インタビュー04.flv [5分49秒]
http://www.youtube.com/watch?v=bxl_63bNxsk

YouTube - 100520 堤 未果インタビュー05.flv [8分14秒]
http://www.youtube.com/watch?v=CS9YeGgAxEs

YouTube - 100520 堤 未果インタビュー06.flv [8分38秒]
http://www.youtube.com/watch?v=Ap1Ogwa0-0M

YouTube - 100520 堤 未果インタビュー07.flv [7分43秒]
http://www.youtube.com/watch?v=h_8-hYqKbJM

YouTube - 100520 堤 未果インタビュー08.flv [6分24秒]
http://www.youtube.com/watch?v=7pbo-pkIPsc

YouTube - 100520 堤 未果インタビュー09.flv [8分55秒]
http://www.youtube.com/watch?v=v6VknY5_ow0

YouTube - 100520 堤 未果インタビュー10.flv [8分41秒]
http://www.youtube.com/watch?v=23ONcn-loSw

YouTube - 100520 堤 未果インタビュー11.flv [7分19秒]
http://www.youtube.com/watch?v=NMbaIGIWB7I

YouTube - 100520 堤 未果インタビュー12.flv [8分32秒]
http://www.youtube.com/watch?v=mY66f6lJUgQ

YouTube - 100520 堤 未果インタビュー13.flv [7分33秒]
http://www.youtube.com/watch?v=wBWabMcDPf4

YouTube - 100520 堤 未果インタビュー14.flv [8分11秒]
http://www.youtube.com/watch?v=xhST-H6eHnI

YouTube - 100520 堤 未果インタビュー15.flv【最終章】 [5分30秒]
http://www.youtube.com/watch?v=5Dc3-SPGXVw


◆   ◆   ◆


(24頁へ続く)

(23頁からの続き)


≪BGM その1≫


YouTube - 坂本龍一+元ちとせ - 「死んだ女の子 Dead Girl (Live performance 2005.8.5 NEWS23より)」
http://www.youtube.com/watch?v=EmsRNQ57f1M

NEWS23 Bucknumber
http://210.174.204.116/news23/old/onair/friday/050805.html

「死んだ女の子」歌詞 - J-Lyric.net
http://j-lyric.net/artist/a00328b/l01083e.html

YouTube - PJ Harvey&John Parish - 「Black Hearted Love(Sessions at Abbey Road in London 2009)」 ※best take
http://www.youtube.com/watch?v=w4QXgd1De6M

YouTube - PJ Harvey&John Parish - 「Black Hearted Love(Sessions at BBC Western House in London 2009)」
http://www.youtube.com/watch?v=4ks9LUdPA6s

 「Black Hearted Love」 Lyric by PJ Harvey


 I think I saw you in the shadows/I move in closer beneath your windows/
 Who would suspect me of this rapture?

 And who but my black hearted love
 And who but my black hearted love

 When you call out my name in rapture
 I volunteer my soul for murder/I wish this moment here forever

 And you are my black hearted love
 And you are my black hearted love
 In the rain, in the evening I will come again

 I'd like to take you/I'd like to take you to a place I know/My black hearted
 I'd like to take you/I'd like to take you to a place I know/My black hearted
 I'd like to take you/I'd like to take you to a place I know/My black hearted
 I'd like to take you/I'd like to take you to a place I know/My black hearted


YouTube - PJ Harvey - 「The Devil(Live at BBC Radio's Maida Vale Studio in London 2007)」
http://www.youtube.com/watch?v=MDmNpJ73fwQ

YouTube - PJ Harvey - 「Grow Grow Grow(Live at BBC Radio's Maida Vale Studio in London 2007)」
http://www.youtube.com/watch?v=ZcrrgYK9i-U

YouTube - PJ Harvey - 「The Piano(Live at BBC Radio's Maida Vale Studio in London 2007)」
http://www.youtube.com/watch?v=rsHcuN9gZaE

YouTube - PJ Harvey - 「Down by the Water(Live in Moscow 2008)」
http://www.youtube.com/watch?v=2GqBoJwPn9A

YouTube - PJ Harvey - 「Down by the Water(Live performance in Denmark 2007)」
http://www.youtube.com/watch?v=xoRR6J-jgdc

YouTube - PJ Harvey - 「My Beautiful Leah(Live at the Royal Festival Hall, London 2007)」
http://www.youtube.com/watch?v=jqttnyloqDQ

YouTube - PJ Harvey - 「Silence(Live performance in Denmark 2007)」
http://www.youtube.com/watch?v=xwbArbn5QWk


◆   ◆   ◆


(後日、25頁へ続く)


P.S.

※山科ブログにも投稿しておきました。
URLリンクこそ5つまでと制限(それぞれ5つに絞っています)はありますが、デザインや活字体は、どな解放区より読みやすいと思います。

≪野蛮なテロ国家“米国”、広島・長崎の原爆投下の真相〜当時から現在へ受け継がれる問題、他(1〜24)≫
http://kyosukeyamashina.blog62.fc2.com/blog-entry-466.html#commenttop

 

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コメント
 
01. 2010年8月15日 18:07:58: b1O1BiEBH2
戦前の日本には民主主義のかけらもなく、政府を批判することなどまったくできなかった。

それが敗戦によって日本はアメリカの指導の下で平和憲法を制定し、アメリカから民主主義を教わり、民主国家となることができたのだ。

日本人はこのことを再認識し、アメリカに感謝すべきだ。

あの戦争で、まかり間違って日本が勝っていたらと思うとゾっとする。
戦前と同じ軍国主義と恐怖政治が続いていたに違いないからだ。


02. 2010年8月15日 18:38:32: ZtrUlkNCdw

アメリカ人の原爆観
 
 フィラデルフィアで林間学校に参加していた16歳の時だった。ラジオで原爆投下を知った。周囲の子どもたちは歓声を上げた。私は我慢できず、一人で森の中に入り数時間戻らなかった。

もっと衝撃を受けたのは、ポルノ映画との触れ込みで50年代にボストンで上映された「ヒロシマ」という題の映画で、被爆者が沸騰した川に飛び込む映像を見ながら、観客が大笑いしていた光景だ。
http://www.asyura2.com/0505/idletalk14/msg/428.html

広島・長崎への原爆 米で「実験」と記載

【ラスベガス(米ネバダ州)4日=杉本宏】ネバダ核実験場を管轄している米エネルギー省ネバダ事務所が発行している刊行物「公表された米核実験」の中に、太平洋戦争末期に実施された広島、長崎への原爆投下が「核実験(テスト)」として記載されていることが4日、明らかになった。

この刊行物は同事務所が毎年、編集・発行しており、昨年5月に出された第12版が最新のもの。米国が1945年7月から91年12月までの間、同実験場などで実施した843回の核実験(英国との共同実験も含む)について、103ページにわたり実施時期、場所、爆弾の威力などを記載している。

この中で、米国の手による核爆発はすべて「公表された米核実験」としてくくられている。広島、長崎のケースは「第2次世界大戦、実戦使用──広島」などと表記され、その目的も「実戦」と書かれているが、時期別、実験名別のいずれの区分でも「公表された米核実験」の欄の中に分類・記載されている。


原爆の対日使用は「人体実験」だった。

「広島・長崎への原爆攻撃の目的は何だったのか。1つには戦後世界でのアメリカ
の覇権確立である。そしてもう1つは、原爆の効果を知るための無数の人間への
『人体実験』である。

だからこそ、占領後にアメリカ軍が行なったことは、第1に、原爆の惨状について
の報道を禁止し、『人体実験』についての情報を独占することだった。

第2に、史上前例のない火傷、放射能障害の治療方法を必死に工夫していた広島・
長崎の医者たちに治療方法の発表と交流を禁止するとともに、死没被爆者の
ケロイドの皮膚や臓器や生存被爆者の血液やカルテを没収することだった。

第3に、日本政府をして国際赤十字からの医薬品の支援申し出を拒否させることだった。たしかに、『実験動物』を治療するのでは『実験』にならない。そこでアメリカ軍は全力を尽くして被爆治療を妨害したのである。

第4に、被爆者を『治療』せず『実験動物』のように観察するABCC
(原爆障害調査委員会と訳されたアメリカ軍施設)を広島・長崎に設置することであった。加害者が被害者を観察するというその目的自体が被爆者への人権蹂躙ではなかったか。」

広島で女学生(14歳)のときに原爆にあい、現在も原爆後遺症で苦しむ詩人の 橋爪文さんは、「ABCC」(原爆傷害調査委員会と訳されたアメリカ軍施設)について、次のような恐ろしい事実を述べている。

「私は広島の生き残りのひとりです。 〈中略〉 ここで、ひとつ触れたいことは『ABCC』についてです。これは日本でもほとんど知らされていないことですが、戦後広島に進駐してきたアメリカは、すぐに、死の街広島を一望のもとに見下ろす丘の上に『原爆傷害調査委員会』(通称ABCC)を設置して放射能の影響調査に乗り出しました。そして地を這って生きている私たち生存者を連行し、私たちの身体からなけなしの血液を採り、傷やケロイドの写真、成長期の子どもたちの乳房や体毛の発育状態、また、被爆者が死亡するとその臓器の摘出など、さまざまな調査、記録を行ないました。

その際私たちは人間としてではなく、単なる調査研究用の物体として扱われました。治療は全く受けませんでした。そればかりでなく、アメリカはそれら調査、記録を独占するために、外部からの広島、長崎への入市を禁止し、国際的支援も妨害し、一切の原爆報道を禁止しました。日本政府もそれに協力しました。こうして私たちは内外から隔離された状態の下で、何の援護も受けず放置され、放射能被害の実験対象として調査、監視、記録をされたのでした。

しかもそれは戦争が終わった後で行なわれた事実です。私たちは焼け跡の草を
むしり、雨水を飲んで飢えをしのぎ、傷は自然治癒にまかせるほかありません
でした。あれから50年、『ABCC』は現在、日米共同の『放射線影響研究所』となっていますが、私たちはいまも追跡調査をされています。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html

チャーチル 「日本人は中国娘と猿との野合の末に生まれた類人猿のようなもの」


ルーズベルト「日本人は獣である」

「マンハッタン計画」をスタートさせたフランクリン・ルーズベルト大統領は、日本人を“劣等人種”として激しく差別していたことで知られている。

一般のアメリカ人の間にも、日本人に対する人種差別意識が蔓延していた。 当時のアメリカの雑誌にはこう書かれていた。

「アメリカ人はドイツ人を憎むことを学ばなければならないが、日本人に対しては憎しみが自然と湧いてくる。これはかつてインディアンたちと戦ったときと同様に自然なものだ。」

「普通の日本人は知性が低く、無知である。たぶん人間なのだろうが、人間であることを示すような点はどこにもない。」

 
当時、トマス・ブレーミー将軍も、こう演説していた。

「諸君らが闘っているのは奇妙な人種である。人間と猿の中間にあると言っていい。文明存続のために我々は最後まで戦いぬかねばならない。日本人を根絶しなければならない!」


ウィリアム・ハルゼー海軍元帥

 日本軍との戦闘に際し「敵を殺せ!敵をもっと殺せ!猿肉をもっと作れ!」

など度々過激な発言を繰り返したことで知られているが、日本への原爆投下
に対しては批判的だった。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html#ex15


ハイドパーク協定

1944(昭和19)年9月18日

フランクリン・ルーズベルト米大統領とウィンストン・チャーチル英首相が
米ニューヨーク州ハイドパークで会談し、日本への原爆投下と将来の核管理について
申し合わせた秘密協定

1972(昭和47)年に初めて公開された

ニューヨーク州ハイドパークの大統領私邸でルーズベルトと会談した英国の
ロナルド・キャンベル大使がルーズベルトから「劣等アジア人種」の品種改良と
いうとんでもない提案を受けたと本国に宛てた書簡に書き残している。

「インド系、あるいはユーラシア系とアジア系を、さらにはヨーロッパ人とアジア
人種を交配させ、それによって立派な文明をこの地に生み出していく。
ただ日本人は除外し、もとの島々に隔離して衰えさせる」

ハル・ノート:日本が対米開戦を決断した無理な米国側の要求。

       米国に潜伏するソ連スパイが日米を衝突させるために作成した。
http://mikomo.hp.infoseek.co.jp/a-f2.htm#03

トルーマンのカバートへの返事

1945年8月11日

日本人の理解する唯一の言語は、彼らを爆撃することのように思われます。
獣と相対したときは、獣として扱う他はありません。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/RE_sammuel_1945_8_11.htm


トルーマン回想録

"Japanese are beast. So are treated as"(「日本人は獣だ。だから、そのように扱った」)


アメリカからみると対独戦より対日戦の方が、はるかに「人種戦争」という面が濃厚であった。

ダワー教授によれば、アメリカ側の、日本人に対するステレオタイプの典型は「猿」であり、野蛮人、劣等人間、人間以下、害虫、と続いた。それは、個性もなく次々とわいてくるものであったという。

ところがアメリカのヨーロッパでの敵は、ドイツ人自体ではなくヒトラー一派であり、ジャーナリズムも、日本軍の残虐行為については盛んに報道したという。

ダワー教授は、このような相手を人間以下とみなす発想は、日本人に対して初めてではなく、歴史上繰り返してきた非白人に対する蔑視、具体的にはインディアンと黒人に投げつけてきた表現が噴出したものにすぎないとしている。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html#ex15

 


原爆投下は人間以下の動物とみなされた日本人の大量虐殺が目的だった

ハーバード大学総長で連邦科学行政官のジェームズ・B・コーナントの提案により、陸軍長官ヘンリー・スティムソン は、就業労働者が多数いて、周囲に労働者住宅が密集する軍需施設がもっとも望ましい原爆投下の攻撃対象になるだろうと同意した。  これについてネーション誌は次のように解説している。

 お上品な婉曲表現を剥ぎ取って考えれば、この議事録は非戦闘員である労働者とその妻子を殺戮する意図をはっきりと謳っている。これは第二次世界大戦の残虐行為の一部であった。

さら続けて、ネーション誌は指摘する。

 広島は軍事上の攻撃目標ではなかった。住民の大部分は非戦闘員だった。広島を原子爆弾の攻撃目標とするにあたって、米軍参謀部と文官指導層はそのことを正確に予想していた。原爆を投下する第1の目的は、敵の非戦闘員を大量に殺戮することにあり、さらにこれによって生存者を威嚇することにあった。
http://satehate.exblog.jp/7590315

君はアジアを解放する為に立ち上がった昭和天皇のあの雄姿を知っているか?
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/312.html

戦争に行ったら こんな事もしてみたい あんな事もやってみたい__わくわく どきどき
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/313.html

昭和天皇が戦争狂になった訳
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/321.html

原爆投下が日本を救った_ ユダヤ人とトルーマンと昭和天皇に感謝
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/327.html

こんな女に誰がした_1 (天皇陛下を恨んでね)
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/332.html

あなたは日本がなぜアメリカと開戦したか全く理解できていないですね
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/265.html

アホ?
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/267.html

必死だね_俺は忙しくてアホの相手してる暇無いんだけど
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/269.html

Re:必死なのはどっち?
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/271.html

本当にアホだねえ、悔しかったらまずこれを否定したら
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/272.html

アホに広田弘毅が、長州憲法(明治憲法)が元凶と言った意味を教えてやるよ
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/278.html


アメリカ・アングロサクソンの凶暴性・アメリカインディアンが絶滅寸前に追い込まれた仮説
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/367.html

日本人を馬鹿にしきったアメリカ人 _ 基地に入れば、日本とアメリカの関係がよくわかる
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/566.html
 


03. 2010年8月15日 18:52:40: b1O1BiEBH2
>>02

戦争はしょせん殺し合いにすぎない。
徹底的に殺したほうが勝つということだ。

原爆が止めを刺し、終戦を早めたのは事実だ。
原爆がなければ日本は降伏せず、米軍の計画どおり九州上陸作戦や関東上陸作戦が決行され、多くの犠牲者が出たであろう。

原爆投下が降伏を決めたことは、玉音放送でも天皇によって述べられている。


04. 2010年8月15日 19:41:12: ZtrUlkNCdw
逆だよ。

日本は早く降伏したがっていた。

しかし、アメリカは原爆投下実験が成功する前に降伏したら天皇制を廃止すると脅迫してきた。

それで昭和天皇が原爆投下までは降伏しないという取引をしたんだ。


05. 2010年8月15日 19:51:14: b1O1BiEBH2
>>04
>アメリカは原爆投下実験が成功する前に降伏したら天皇制を廃止すると
>脅迫してきた。
>それで昭和天皇が原爆投下までは降伏しないという取引をしたんだ。

証拠がなければただの妄想。
妄想を語っていてもしようがないね。

妄想ではないというのなら、証拠は?


06. 2010年8月15日 19:51:58: ZtrUlkNCdw


天皇の原爆しょうがない発言


     ..,,,,;;;iill|||||Illllia,,_
   : .,iiilllllll゙゙¬゙|ll|l》゙|ト砲,、    「原子爆弾が投下された事に対しては、
  、,llllll゙゙`″  : : `:   ``ミi、
 .:ll感l″   戦 犯    ..,゙lL   やむを得ない事と私は思っております。」
 ;ll|巛゙l,!:      、 i、    法
. i'フ,,l,゙l": .:igl絲!llト:″|: .,,,,iig,,,,永  日本記者クラブ 昭和天皇 公式記者会見
. `;ll,lト  : ]″_,,,,,┐._ .,i´  .゙て″  http://www.youtube.com/watch?v=4b6VuxlBUYI
  ;lレ-・''゙‐'ゼ゙゙”`,ア~`゚゙|,゙゙゙゙lト,レ⊥  1975年10月31日
广'i、ァ   ゙゙‐'‐'" : :::  ゚"ー'″ .|i
ヒ'::;,il|      _.:::::::  .=@  || ←昭和天皇ヒロヒトも、久間大臣と同じこと言ってた。
.'fi,;゙l;ヒ  : : ;:  :":・lll゙l,.'l・!°   |
  ゙'!,,,い:    ,‐ .,!.gl,,|i,,j,,\  ,/
   .”゙l   /゜,,,,,lwew-ii,, ゝ ,l゙
    ll,  ゜,,l゙`:;,,,,l,ll,,、.゚ト.,,/  やはり原爆はしようがない、やむを得ない事だったの?
   ,,,i'llr゚''ri,,,,,_ : :   : : _,r°
 ,,,iilllli,゙h,、`゚゙゙゙lllllllllilllllll"】


昭和天皇の原爆しょうがない発言について、当時の新聞にもしっかりと縮刷版に載っていたのだが、ここではそれを「ママオコシ」で文字おこしした内容を示す。これは、現在発売中の鬼塚英昭氏の『日本のいちばん醜い日』に引用された、松浦総三という作家の『松浦総三の仕事』という本からの引用である。この記者会見の模様はユーチューブに動画も何個か落ちている。

この会見の場で、

「エ・・・・エ・・・・エ・・・・投下された、ことに対しては、エ・・・・・、エ・・・・

こういう戦争中で、あることですから、どうも、エー、

広島・・・・市民に対しては、気の毒で、あるが、やむをえないことと私は思っています」


と昭和天皇はコメントし、いきなり話題を変えて、「テレビは観ておりますが、放送会社の競争が激しく・・・」という意味不明のコメントを発して、原爆コメントを吹っ飛ばしている。
http://www.asyura2.com/07/senkyo40/msg/744.html


07. 2010年8月15日 19:57:38: ZtrUlkNCdw
昭和天皇もつらかったんだ:


「原爆の秘密 [国外篇] 殺人兵器と狂気の錬金術」 鬼塚英明著 成甲書房 を読みました。 

この本の著者鬼塚氏は、「どうしてアメリカは日本に原爆をおとしたのであろうか」と考えて資料を読みあさっているうちに、私たち日本人はだまされてきたのだと確信するようになりました。広島・長崎の悲劇を繰り返さないため、日本人は現実を直視しなければならないと、鬼塚氏は訴えています。

  日本がすでに終戦工作をしていたにもかかわらず、原爆投下は決まったこととして、進められ、ウラン、プルトニウムの両方を落とすために、終戦が引き延ばされたと著者は見ています。また、イギリス留学中に実家が破産してウォーバーグ財団の援助を受け、岳父が貞明皇太后と密接な関わりを持っていた白州次郎を介して、皇室と皇太后の周囲にいたヨハンセングループと言われる吉田茂らに情報が渡っていたと思われます。鬼塚氏は、アメリカが天皇制の存続を条件に、ポツダム宣言を「無視する」とのことばを天皇に言わせたと見ています。少なくとも天皇は事前に知っていたのです。

 鬼塚氏は、ルーズヴェルトは原爆を落とす前に日本に警告するべきと主張したので、殺されたのではないかと推理しています。次の大統領に成ったトルーマンも繰り人形に過ぎず、実際に指揮をとっていたのはスティムソン陸軍長官でした。スティムソンはエール大学でスカルアンドボーンズという組織(ジョージ・ブッシュや大統領候補だったケリーも入会していた)の会員で、ロスチャイルドのザ・オーダー(国際金融寡頭勢力)の中枢にはいっていた人物とのことです。

 マンハッタン計画の資料によれば、そのスティムソンが討議すべき問題として挙げているのは、「現在における」ではなく、「将来に置ける」兵器や国際競争です。ウォール街の利益のため、ザ・オーダーのために戦争を長引かせたのだという著者の主張が納得できる気がします。

 つまり、湯水のように税を投入したマンハッタン計画の効果を国民に見せるため、スペクタクルが必要だった。実際投下すると非難の声が上がり始めたので、犠牲者を減らすために必要だったと宣伝し始めた。もちろん投入された資金は原爆カルテルの懐に入り、それ以降も原爆産業として成立していったわけです。また、ソ連に見せつける効果もありました。

 日本に2発以上の原爆を落とす計画がうまく行くためには、天皇がポツダム宣言をその前に受諾しては困るので、国内にも協力する勢力があったはず、ということで、「原爆の秘密 国内篇」に続きます。
http://plaza.rakuten.co.jp/sawakai/diary/200808180000/


08. 2010年8月15日 20:44:55: sUpHQ8Q75g
広島=呉=海軍工廠
長崎=陸軍の要塞(長崎要塞)+周囲を山に囲まれているため原爆被害の測定に好都合

だったから?


09. 2010年8月15日 20:58:09: ZtrUlkNCdw
こういう事情さ:

昭和20年8月15日には、実は広島にあった陸軍の半分を指揮する第二総軍司令部は、8月6日の原爆で既に壊滅していた。だからクーデターは起こせない状況にあった。天皇一派は、陸軍による戦争継続を求めるクーデターを一番警戒していた。そのために終戦決定に当たっては、陸軍の叛乱が絶対に起きないように手を打っておかねばならなかった。  広島にあった陸軍の第二総軍司令部が原爆で壊滅したのは、偶然ではなかったのだ。

 天皇一族は、なんと昭和20年6月の時点で(!)ヨハンセングループを通じて、原爆投下の情報を実質的米国権力者のスティムソン陸軍長官からの指令で受け取っていた。ヨハンセングループとは、米国機密文書に出てくる秘密名の日本側組織であり、参加者は、牧野伸顕・吉田茂・樺山愛輔・岡田啓介・米内光政たちであった。このグループは、当然ながら戦犯に指定されていない。

 スティムソン陸軍長官からグルー駐日米大使、さらにヨハンセングループへとルートがあり、そのルートを通じて天皇一派は戦時中も米英勢力と繋がっていたのである。
昭和天皇は20年6月にスティムソン側から、原爆投下の場所と日時を決めるよう要請を受けた。そして広島に、8月6日午前8時頃と回答したのは、天皇一派であったのだ。その仲介をしたのがヨハンセングループであった。

つまり天皇は敗戦によって自分の生命と財産が保全されることが連合軍に保障されたので、ポツダム宣言受諾という形で敗戦を決めたが、それを陸軍に邪魔されたくなかったので、米軍に頼んで広島の陸軍司令部を叩き潰してもらったのであり、広島市民40万人はその犠牲にされたのである。

 当時の陸軍大臣阿南惟幾は8月15日未明に割腹自殺を遂げているが、その直前に部下に「米内(海相)を斬れ!」と言い残している。阿南陸相は一連の原爆攻撃から終戦工作の経緯を知っていたのかもしれない。

 ヨハンセングループの連中は、戦後、口を揃えて、原爆投下は終戦のための「天啓」だったなどとヌケヌケと発言したのであった。 それにしても、天皇やヨハンセングループが原爆投下の場所・日時を指定していたことは、ソ連参戦をも承知していたのであろう。ソ連軍が満州に侵攻する準備が整うまで、戦争を引き延ばしていたとも取れる。
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/6670188e626bc9a6e9269a37b1c57f5e


10. 2010年8月15日 23:29:43: MaFr27pLGI
原爆が降伏を早めたなんてアメリカのプロバガンダそのままですね。。

日本が既にソ連ルートなどで降伏工作を始めていたのは連合国はとっくに承知していた。
また、制海権、制空権を失っていた上に、機雷の設置や輸送船団の壊滅、国内各地の無差別空襲などでエネルギー、食料すら欠乏しており、そのままの状態で半年放置していても、日本は降伏せざるを得なかったはず。


11. 2010年8月15日 23:48:19: AWGau9KPkE
アメリカも天皇制も不要。

早く皆でまともな国にしましょう。


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