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2011年5月23日22時29分 〜
記事 [原発・フッ素11] 中国地方にお住まいの皆さんへ、6/29 中国電力の株主総会で脱原発を訴えよう
http://blog.shimabito.net/?eid=1061776

祝島島民の会のブログで、6月29日の中国電力株主総会において、脱原発アピールに参加して頂ける方の募集が呼びかけられています。私は遠くて行けないので申し訳ありませんが、脱原発への思いをこめて転送させて頂きます。


===

中国電力の株主総会が今年は6月29日(水)の午前10時から広島市の中電本社で開催されます。
上関町内の原発計画に反対する地元住民団体「上関原発を建てさせない祝島島民の会」と「原発に反対する上関町民の会」では、脱原発を求める中国電力株主の方たちとも協力し、株主総会に合わせて中電本社前で抗議の座り込みや株主へのアピールなどを毎年行ってきました。

昨年から今年の春にかけて中国電力がけが人を出すほど強引なやり方で埋め立て工事を再開をしようとしてきたことや、いまだに詳細調査の追加調査を止めないで周辺の環境や漁業者の漁に悪影響を与えていること、そしてなにより福島原発の悲惨な事故をうけ、島民の会および町民の会では、今年も総会当日に中電本社前にて上関原発計画を白紙撤回を求める行動を行う予定です。

詳細についてはまた後日お知らせいたしますが、ぜひ当日は中電本社前で「もう原発は止めよう!」という声を私たちとともに上げていただければと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/615.html

コメント [原発・フッ素11] 大気の放射線量、4県で平常値超え続く  地表の影響がないとしたら漏洩継続 sci
02. 2011年5月23日 22:34:43: tEuMUcieh
参議院行政監視委員会、席上で、孫氏は汚染度を自ら計測したら、
何度はかっても行政の計測値の2倍以上になるので、行政に測定に
ついて問い合わせたら

「γ線だけを計測している」と言われたそうだ。

それで、同席の小出先生に、その計測の妥当性を質問した。

小出先生は、むしろα、β線などの内部被曝の影響が甚大なのに
γ線による外部被曝だけを対象に測定する意図が全くわからないと
回答された。

行政の計測は、なにがなんやらワカランのが実態だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/614.html#c2

コメント [原発・フッ素11] 山本太郎、福島の親たちとともに文科省前で抗議活動!「何も行動しなければ、僕は自分を許せない」 めっちゃホリディ
06. 2011年5月23日 22:35:17: WkjjsZiplI

山本太郎 反日
でくぐってみてくれ。

 


http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/609.html#c6

コメント [雑談専用39] 近所のスーパーからみる世界経済 metola
17. 2011年5月23日 22:35:27: gf7OQcxcqA
16のような馬鹿を遊ぶために
雑文を書いたのは暇だから
どこの田舎もんだ、じじいか
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/381.html#c17
コメント [原発・フッ素11] 信念も道徳観もなくしたのか、農業関係者たちよ 星と月
92. 2011年5月23日 22:36:10: fIAOoS8lSE
>>91. さま

>・・コープとうきょう。
「私たちは日本の農業を応援します」とかの垂れ幕つき。

 よくそれだけの大嘘がつけるものだ。
 跡継ぎが出来ないほど、買いたたき、安くできなければ世界中から極安ジャンク貧民食を買い集めて今後ますます増大するニートや負け組に配給するから、おまえたちはのたれ死ねと宣言した、日本生協連会長山下の2005年「日本農業への提言」を、忘れることはない!!
 コープとうきょうは、その日本生協連主流ではないか!

日本生協連主流の巨大生協は、日本を売り渡すTPPにさえ明確な反対を表明していない。


>しかしそれをカゴにおばさん達がフツーにいておどろく。ほんとのバカなのか
どういう神経してるのか・・

生協最悪の害毒は、生協に集い『安全安心』を本気で追求してきた主婦たちの歴史があり、その時の記憶が、その時の活動を担った主婦たちやそばで見てきたその子供たちの心に刻まれ、生協なら間違いはないと言う漠然とした信頼感が盲腸のように残っていると言うことです。

http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/550.html#c92

コメント [原発・フッ素11] 山本太郎、福島の親たちとともに文科省前で抗議活動!「何も行動しなければ、僕は自分を許せない」 めっちゃホリディ
07. 2011年5月23日 22:38:32: sXShANxF36
>>05
同意です。
むかつきますよねフジのキャバ嬢。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/609.html#c7
コメント [原発・フッ素11] 福島第1原発:20ミリシーベルト基準 父母ら撤回要請(毎日jp) 赤かぶ
07. 2011年5月23日 22:38:46: 7e39kXfFbY
もはや文科省や政府に抗議しても時間の無駄 それより一刻もはやく子供だけでも避難させた方がよい 受け入れ先も民間や自治体でたくさんある 親子そろって住める住宅を提供している自治体もある
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/611.html#c7
記事 [原発・フッ素11] 「反原発の河野太郎自民党議員、吠える!」原発全廃男さんの代理投稿、5月23日たねまきジャーナル毎日放送
欲や金に間が眩まなければ、原発は絶対にあかんというのは自明のこと。
自民党にも熱い反原発男がいました。
今日のたねまきジャーナル、小出さんが国会で演説のため、河野太郎議員が登場です。
原発全廃男さんかに代わりまして、投稿いたします。

06. 2011年5月23日 22:06:39: EiibFT8qWk
ジャック・どんどんさん、原発全廃男です。
今日の河野太郎さんのお話が来ました、またスレッドたてよろしくお願いいたします。
 毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日は小出先生、国会出張でお休みであり、代わって、自民党の反原発の河野太郎さんが出ました。野球中止で早く始まり、最初の数分を聞けなかったことをお詫びいたします。水野明子さん、平野幸夫さんの司会で行われました。

 河野さん、事故までの体制を作ってきた自民党と、政権にある民主党の責任があり、今後の民主党の体制も関わっているのです。

 原発のニュース、福島第1、3/12の海水注入が一時中断した問題、谷垣氏が政府混乱で中止したことを批判し、菅総理、報告がなかったと言い訳しています。保安院も聞いていないのです。こんな重大な情報を知らないのです。東電は、官邸が再臨界を懸念して検討していたと言っています。菅総理は、再臨界の検討はあり、委員会に指示していたと言います。斑目氏は、再臨界の危険性ありと言い、総理から再臨界は「可能性はゼロではない」と言ったと言う事です。この他、委員会でメルトダウン発表まで、菅総理は、事実関係は知らなかった(可能性の認識はあったのです)。

言った言わないの行司役がおらず、事故調査委員会が出来ていない(5月に発足と菅総理は言っていた)、第3者による、外国人も入れて検証しないといけません。責任、賠償にも関わり、一国の首相が、刑事事件、事情聴取されてもおかしくない模様です。早い事故調査委員会が必要で、河野さん、きっちり立ち上げて、総理にもヒアリングがいる、調査委の立ち上げ、政府の調査も必要で、国会の元で、外国の専門家も入れて、立ち上げるしかないのです。世界と共有する責任があるのです。東電の社長会長もヒアリングしないといけない、とっくに立ち上がっていないとおかしい、委員会は、塩崎代議士で法案化が決まっています。与野党執行部がOKと言えば委員会は出来るのですが、菅総理の対応は不明、NOとは言えないはずであり、菅総理が消極的なら、また責任になります。

 第2号機の汚染水を入れる施設はあと数日で満杯になり、1万トンの水を移すものの、今後、3,4日で満杯になる、6月中旬まで、建屋内で水を保管するのですが、今あるところに置いておく=放置になります。観察しながら放置で、東電は2週間程度なら大丈夫と言うものの,雨で汚染水は増えるため、厳しいです。

 住民が低い放射線を浴びている福島県は、7月に健康調査(15万人)、低線量被爆の影響は不明で、30年以上の長期的な調査が要るほど、深刻なものなのです。行くところが分からず避難できていない人がいて、放射線影響調査と言っても、住民の思いがどんなものなのかということなのです。

 河野さん、避難について、国のやっていることで不十分、校庭20ミリシーベルト、子供は疎開させられないと文科省は言っている物の、父親の世代は疎開をやっている、財政は国が面倒を見るといって疎開させるべきなのです。国が方針を出して欲しいとの、南三陸でも河野さん言われているのです。どこをどうするか、国がグランドデザインを出さないと行けないのです。積算放射線量は増えていくのです。

 電力不足対応で、自動車会社ホンダが休日前倒しであり、部品不足、一時帰休も検討しています。給料も減るのです。エネルギーに対する価値観が変わってきており、平野さんはサマータイムの導入(残業時間の増えるのも検討する)も要ると言うことです。

 電気料金は、大口利用者だけでなく、足りなくなると2時間前に遮断、ひどいとすぐに遮断であり、それを口実に値引きしています。柏崎刈羽や今回のように足りなくなれば、正規料金には迷惑をかけないようにすべきなのに、大口も家庭も計画停電をした、経産省も認めた、需給調整契約のあるところを調性すべきで、政府にも責任があると言うことなのです。

 で、河野太郎さんのお話、原子力政策、政治の責任、毎日放送東京のスタジオに来て、ものすごいリスナーからの質問であり、原子炉の事故で、自民党の具体的な責任について、推進の体制を作り、保安院を経産省の下に入れた(推進の役所に規制するものを作らせた)、保安院はTPPをやっていた人で、推進に戻る人であり、よその役所に邪魔をさせないと言うことがあったのです。原発由来の排水は環境庁の適用除外で、経産省+科学技術庁オンリー、ブレーキなしの責任は自民党にあります。

 これまで原子力に依存してきた自民党の責任は、利権は政治献金で利権をもらい、民主党は電力会社の票をもらい、政治献金、広告宣伝費、天下り…と全員原子力利権の関係者であり、経産省から東電に天下る、利権の構造は、原子力政策は、石油代替の軸足と言うことがあったものの、地元にたくさんのお金がおりる(電源三法、札びらで頬をたたく)、しかし実際には地元は潤っていない、河野さん、もう新しい原子炉は作ってはいけない、自治体に約束をやる、金がなくなると同じ場所に原子炉を作ってきた、金は、子供の教育、産業誘致に、原発の地元に言わないといけない、ハコもので地元が潤ったことへの反省が要るのです。

 河野さん、これだけの事故が起きて、福島の住民に迷惑をかけてしまった、原子力はコントロールできない、再生可能エネルギーを推進してきた(過去になかった)、新しい方へ軸足を政治により移すべきなのです。

 今3割が原子力ですが、耐用年数は40年、2050年には全ての原子炉が廃炉になり、この40年間で再生可能エネルギーに政治で動かすべきなのです。政治が号令をかけるべきなのです。 

 CO2を原発は出さないというが、10万年先まで危険な核のごみが出る、それはクリーンではないし、コストも、風力、太陽光と比較しても、ウランはあと70〜80年でなくなる(だから、燃えカスからプルトニウム抽出をやってきた)、ウランを燃やすだけなら、石油と変わらないのです。

 この40年間に省エネ、再生エネルギー、クリーンな天然ガスでやっていけるのです。2050年再生エネルギーと言えば、政府が号令をかけたら、行けるのです。

 再生可能エネルギーには何があるか、一社独占に関して、風力はコスト的にも有力、太陽光は10年前は最先端だったのに、この10年原子力にやられてボロボロ、しかし可能性あり、火山国であり、地熱もOKなのです。地域独占、発電と送電を、天下り、政治に金と票で守ってきた政治、役所、学者を全て白紙にして、最適な状態にすべきなのです。

 3/11以降、自民党内も変わり、それまで反原発の人は苦しかったのに、反原発の自民党は増えています。呼びかけ人だけで20人、自民党も総選挙で候補になる人もいて、自民党の過半数が反原発になります。自民党の甘利氏が批判していましたが、原発推進議員を選挙で落とせとは自分は言っていない、今回も政策の議論では誰も怒らないのです。

 次の総選挙で、原発推進なら自民党惨敗と言うのですが、自民党の旗は、民主党の一部とも連携できるのかについて、どれだけの力を持っているのか、総選挙は2年後、その前に自民党の総裁になり、国民の信を問いたいのです。河野総裁のため、原発見直しを目標として、これをやめることはない、新規立地が出来ないなら、新しいエネルギーが要る、ケネディ大統領も10年で月にロケットをと言って実現した、政治が号令をかけて全廃、省エネとすれば、世の中はそういう方向に動くと言うことでした。政治が、こっちの方向へ動かすと言う号令がいるとのことでした。それがないと、世の中は動きません。

 河野総裁の登場もあるが、野党の自民党が早くビジョンを示すべきなのです。リスナーから、事故当初の言った言わない、谷垣氏の言い方が、帰りの遅い亭主を尋問する恐妻のようなもので(?)、事故が終わったような、目の前の事故について取り組んでないとの指摘があり、事故調査委員会も、過去の発言を、都合の悪いことを隠す、第3者が、現実に何が出来るかを検証すべきなのです。

 北陸の被災地、国が方針を早く出せという要望があり、後ろのことは事故調に任せる、国は未来の政策をやるべきなのです。

 菅政権について、変えないと難破するかについては、自民党として不信任を出すかについては、民主党の仲間と話して、総理を変えないといけないが、では誰がとなるとそこで終わり、自民の中堅・若手が協力して、菅総理が協力するならそれでいいとの声もあるそうです。が、誰がリーダーかは自然と決まると言うことでした。

 

 自民党の中の意見を聞けてよかったです、明日は、小出先生の国会のお話を楽しみにしています。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/616.html

記事 [環境・エネルギー・天文板4] 「腕組み」が痛み緩和に効果、脳が混乱=英研究
「腕組み」が痛み緩和に効果、脳が混乱=英研究
2011年 05月 20日 15:54 JST 

 [ロンドン 20日 ロイター] 腕を組むことが脳の機能を混乱させ、痛みの緩和につながることが、20日発売の学術誌「Pain」に掲載される研究結果で明らかになった。

 研究結果を発表したユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)の科学者チームは、腕組みが痛みの軽減につながる理由として、腕を交差させることにより、体と外部空間を司る脳内の2つの場所で互いの情報が相反することにあるとした。

 UCLのジャンドメニコ・イアネッティ氏は「日常生活ではたいてい、左側にあるものは左手で、右側にあるものは右手で触る」とし、その結果、体の右側および右側の空間を担当する部分はそれぞれ通常同時に活性化され、痛みの処理が非常に効率良く行われるという。

 ところが腕を交差すると、同時には活性化されず、痛みなどの刺激が弱く感知されると説明した。

 イアネッティ氏は「けがなどをした場合は、患部をさするだけでなく、腕組みもしたほうがいいかもしれない」と述べた。

 研究では参加者8人に対し、レーザーを用いて体に触れることなく手に刺すような痛みを与え、腕組みをしたときとそうでないときを比較した。参加者自身が痛みの強さを評価したほか、脳波検査(EEG)で脳の反応も測定された。

 その結果、参加者自身の評価とEEGの両方で、腕組みをしたときのほうが痛みの感じ方が弱かったという。

© Thomson Reuters 2011 All rights reserved.
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/626.html

コメント [原発・フッ素11] 西尾幹二氏が脱原発の立場を鮮明化    西岡昌紀 西岡昌紀
05. 2011年5月23日 22:39:54: yxstEvnWG6
>>1 
脳への悪影響という面では、チャンネル桜電波のほうが放射能に害毒が勝っています。
これに対しても西尾幹二氏が立場を鮮明にされるよう望んでおります。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/607.html#c5
コメント [ニュース情報8] 中原区の商店街で東北特産品販売、福島県副知事も街頭PR/川崎 めっちゃホリディ
01. 2011年5月23日 22:42:34: 4cdbbeRrbA
バカか、この流れ、誰かがビッシと止めないとダメだよ。
現在進行形で汚染が進行しているのに、風評被害じゃねえよ。
福島も川崎も汚染されており、さらに汚染されつつある。
勝手に安全宣言するな。原発は健康被害であり、こいつらの
勝手に安全風評被害だ。今は食物汚染による内部被曝を防ぐ
ことが最重要課題なのに、何なんだこいつらは。
日本人はこんなにバカが多かったのかと震災後つくづく感じるよ。

http://www.asyura2.com/09/news8/msg/540.html#c1
コメント [経世済民71] WSJ日本経済、震災前から低迷 1─3月期実質GDP2期連続減、与謝野氏「大部分は震災の影響」 社会保障の「効率化必要」 償還 sci
01. 2011年5月23日 22:43:58: Pj82T22SRI
経済「V字回復期待」が後退、2次補正遅れや企業収益悪化で
2011年 05月 23日 16:52 JST 
 5月23日、夏場以降の日本経済は、東日本大震災の復興需要やサプライチェーン回復などによりV字回復が期待されているが、エコノミストの間ではここへきてそうした期待が後退しつつある。写真は19日に都内で撮影(2011年 ロイター/Yuriko Nakao)


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[東京 23日 ロイター] 夏場以降の日本経済は、東日本大震災の復興需要やサプライチェーン回復などによりV字回復が期待されているが、エコノミストの間ではここへきてそうした期待が後退しつつある。

 供給能力の回復は予想より前倒しで進んでいる様子だが、肝心の需要面では、復興に向けた2011年度第2次補正予算案の編成・成立に不透明感が強まっているほか、増税議論の浮上もマインド悪化につながる可能性がある。生産活動の大幅低下で企業収益が圧迫され、設備投資や消費への影響も今後表れてくることは確実。年後半の回復力が削がれてしまう懸念が強まっている。

 <供給面の早期回復は朗報も、需要は下振れ要因多く>

 大震災の影響で今年の日本経済は4─6月期まで国内総生産が前期比マイナス成長を続ける見通しだが、夏場からは年率3─5%程度の急成長に転じるとの期待を伴った見方が、これまで民間調査機関の間で主流だった。しかし、こうした見通しに不透明感が広がりつつある。

 生産体制や供給能力の面では、電力供給計画上積みにより節電目標が25%から15%に圧縮されるとともに、サプライチェーン解消時期を前倒しする自動車産業や電機産業が相次ぎ、明るい材料が出ている。

 一方で、浜岡原子力発電所の停止措置を契機に、現在、定期検査などで運転停止中の国内各地の原発で再稼働が困難になる可能性が出てきたため、電力需給問題は関東のみならず全国的な広がりを伴って尾を引く懸念が出てきた。ゴールドマンサックス証券・チーフエコノミストの馬場直彦氏はアジア投資家へのヒヤリングで、浜岡原発の停止により、美浜、玄海原発の再稼働への反対運動が起こることや、電力不足の長期化・不安定化で空洞化が加速し、日本経済が縮小均衡への道を歩むことを懸念する声が多いと紹介している。

 需要面でも、V字回復期待を担う材料だった復興需要について、復興計画の遅れや第2次補正予算の財源問題などから成立が秋にずれ込む見通しが強まっている。モルガンスタンレーMUFG証券チーフエコノミスト・佐藤健裕氏は「7─9月期ないし10─12月期以降のV字回復のモメンタムはさほど期待できない可能性がある」と予想している。

 企業所得悪化による需要への影響も指摘されている。BNPパリバ証券チーフエコノミスト・河野龍太郎氏は「被災企業のみならずサプライチェーンを通じた幅広い企業の生産抑制は、当然、企業所得の大幅な減少を意味し、設備投資や家計所得の減少につながる」とみている。

 <調達先のリスク分散で海外逃避鮮明に>

 震災を契機に取引関係のリスク分散を図る企業が増えたことも、国内需要が震災前に戻らない可能性を示唆している。

 ロイター企業調査(400社対象)によると、5月時点で企業活動や取引先変更を実施または検討している企業は全体の23%。うち6割以上が恒久的な対応だとしており、企業は抜本的に取引関係の見直しを迫られている様子がうかがえる。さらに移転や取引先の変更を実施・検討していると回答した企業のうち、「海外を含めて実施・検討」としたのが製造業で5割に上っている。

 ある中堅金属機械メーカー幹部は「震災後、企業は取引先の分散を図っており、これまで取引のなかった先も含めて複数の調達先確保に乗り出している」と打ち明ける。このため、緊急避難的に海外企業に代替生産を要請した場合でも、そのまま取引が固定化する例が出てくる可能性がある。

 <増税議論はマインド悪化の影響覚悟で>

 復興に向けた財源次第では、かえって需要の足を引っ張る可能性も指摘されている。財源として復興国債の償還に充てるための増税議論が浮上しており、厳しい財政事情の下で「仕方なし」と国民が増税を受け入れたとしても、それで消費への影響が緩和されるとは限らない。1997年の消費増税後は、金融危機とも相まって2年連続のマイナス成長に落ち込んだ。

 また「社会保障と税の一体改革」でも、6月のとりまとめで社会保障支出削減策が織り込まれる可能性が出てきた。クレディスイス証券チーフエコノミスト・白川浩道氏は、いわゆる「マクロ経済スライド」の完全適用の実施で、デフレ下で賃金の下落に合わせて公的年金も削減されれば「増税とセットで年金支給額削減が打ち出された場合、マクロの消費マインドが一段と悪化するリスクは否定できない」と指摘する。

 こうしたマイナス要因のうち、マインド悪化や財源となる税収の落ち込みを食い止めるうえでも、日本経済の早期復活が必要。そのためには、企業の生産体制復旧が前倒しで進められる中、復興に向けた政策についてもスピード感を持った対応が不可欠となる。 
 (ロイターニュース 中川泉;編集 伊藤純夫)
 
 
 

2期連続マイナス成長、日本国債格付けに下押し圧力=ムーディーズ
2011年 05月 23日 16:42 JST
 
 5月23日、ムーディーズは日本の1─3月期実質GDPが2期連続のマイナス成長になったことに関連して、日本国債格付けに下押し圧力になるとの見解を明らかにした。写真は銀座で3月撮影(2011年 ロイター/Toru Hanai) 

 [東京 23日 ロイター] ムーディーズ・インベスターズ・サービスのソブリン・リスク・グループ・シニア・ヴァイスプレジデント、トーマス・バーン氏は23日付で、日本の1─3月期実質国内総生産(GDP)が2期連続のマイナス成長になったことに関連して、過去10年における3度目の景気後退局面で、これは経済政策の効果の観点で日本国債格付けに下押し圧力になるとの見解を明らかにした。 

 同時に、バーン氏は「GDPの予想外の落ち込みにより、菅政権は第二次補正予算に急ぎ着手する必要性がある。民主党内の取りまとめと自民党の協力を取り付けなくてはならない」と述べた。

 大震災による生産・所得の損失規模の大きさは「長期の成長率を阻害し、日本の成長力を低めてしまった可能性がある」(バーン氏)との見方をしている。電力供給問題は一時的だが、サプライチェーンの寸断により日本企業の市場シェアを今後長い間失うリスクは、経済により深刻とみている。東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート)補償の政府負担も日本の今後の財政に悪影響を及ぼすと指摘。日本経済の回復が遅れた場合、財務省と日銀の追加措置が必要との見解も示した。 

  (ロイターニュース 星裕康、片山直幸)
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/830.html#c1

コメント [原発・フッ素10] とてもスローな「SPEEDI」(拡散予測データ)公開・・・今頃公開しても遅すぎる!政府の隠蔽は悪質な組織犯罪! gataro
10. しのぶ山 2011年5月23日 22:43:59: 5dreWjnWDuxN2 : x5UyzovEvE
この放射線量であったら、非難しなくてはならないではないですか。
子供がいるので、どのように今行動するべきか?
国が非難を指示しなければいけないのではないでしょうか。
個人で非難して費用を個人持ちとしようとしてるのではないでしょうか。東電に費用請求するしかないですね。この内閣は最低だ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/469.html#c10
コメント [カルト8] 学会の実情とその被害 てかまる
04. 2011年5月23日 22:44:11: dfT7ivoYm7
創価のおれが失礼するよ

強引な勧誘は20年くらい前までは、よくやってたけど
今も、そういうことやる人がいるのかな
多人数でかこむのは良くないと思うよ

80年代中盤頃に、おれも何人かの友達に強引気味な布教(折伏)をした。
幸いにも、そのとき布教した友人達はいまでもつきあいがあり
よく一緒に飲むし、お互いの家庭に遊びに行ったりしている

布教するにも勧誘するにも、相手の立場を考えてあげながら
誠意を持って話さなかったら、それは相手にとって迷惑だと思うよ

熱心さのあまりか分からないけど、たまに非常識なことを
する人もいるかもしれない
そういうことがないようによく注意しなきゃいけないね


ただ「聖教新聞での大地震が来るとか津波が来るとかの記事」は
見たことないな。書いてあっても、他のマスコミと同じレベルの
予測記事程度じゃないか?

「葬式で創価信者が約100名参加し生花は禁止だと発言し」

この前、近所の学会員の葬式行ったけど、学会員達も故人のお棺に
生花を捧げていたよ。生花を撤去する人なんて、いるかな?
(いたらゴメン)

それと、これだけは強く言っておくけど、例え学会のためでも、組織的に
犯罪行為を指示したり推奨したりすることは絶対ない。
もしそんなことを会員にやらせる幹部がいたら即座に排除だね。
(というか、おれが許さん)


とりとめなく書いたけど、とりあえず、おれは学会の素のままの姿を、
みんなに理解してもらえるように勝手に頑張るよ。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/219.html#c4

コメント [原発・フッ素11] スクープ 東電内部文書入手!「フクシマは止められない」 国民にはとても言えない(週刊現代) 赤かぶ
17. 2011年5月23日 22:45:37: EGaQ73B5yp
>>15
高田純は、中国内部の独立運動に介入して、助けるどころか攪乱してきた
キチガイだぞ。(笑)

学歴コンプレックスのおまえは、もうちょっと眼力磨かないと
騙されて死ぬぞ。(笑)
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/600.html#c17

コメント [ペンネーム登録待ち板6] 佐々淳行(東大安田講堂事件、あさま山荘事件)の義父は水俣病加害企業の前身企業の大幹部 hirokumm
01. 2011年5月23日 22:47:37: RySoxhpPsE
水俣は水銀中毒ですね。

その前はヒロポン:住友製薬がつくった麻薬です。メタ・アンフェタミン/クリスタル・メス/覚醒剤。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1682.html#c1

コメント [原発・フッ素11] 表立っては聞きづらいのか、前首相を顧問としたBチーム、解決策を公募 - 同時多発テロはヤラセだよ!ブログ 千早@オーストラリア
04. 2011年5月23日 22:49:33: JgyS3UTymo
すでにいくつかアイディアが集まっているよ!
http://www.daiichi-b.jp/jyohokokai/jyohotop.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/589.html#c4
コメント [原発・フッ素11] 信念も道徳観もなくしたのか、農業関係者たちよ 星と月
93. 2011年5月23日 22:51:39: 4HjBRnsCvU
>42. 大豆は今年のはまだ穫れてないと思うが。うましか?

>>77. 虫の食ってない綺麗な野菜じゃないとみんな買わないくせにー。
それに全部無農薬にすると供給量は激減するぜ。

農家は農薬なんて金も手間もかかるし一番危ないのは自分達だし使いたくないんだよ。

それと最近の農薬は基準通り使えば前ほど危険じゃなくなってるし、すぐ効果も消える。大体洗えば落ちるものも多い。
農薬反対派は30年くらい前のイメージでカタる奴が多いんだよな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/550.html#c93

コメント [自然災害17] 太陽からの不思議な放射が物体を変性させている・・/rockway express 稲垣勘尚
39. 2011年5月23日 22:51:53: KRuXxSr09k
火星は偏心している。つまり、長端部と短端部で自転速度に差が存在すると言うことである。また、「キャパシター」としては「存在」する。即ち、自転によるdE/dtの値と向きが変動している。つまり、極冠の氷の磁気方向が一定でないので惑星磁場がごく弱いかほとんど無い。即ち、ドライアイスではない。ここからが本題、火星の自転方向と逆向きに公転するフォボスとダイモスは「キャパシター」である。そして、火星の夜の力(後述)で「下向きに”加速”される」が、火星の偏心電場との摩擦で(バンデグラーフ発電)、元の軌道に押し上げられ、なおかつ、電気量が保持される。その軌道では、火星の電場は存在しないかごく弱く、波動の様な飛び値をとり、擬似的にシールド内部のフィールドを形成する。本来の火星のフォースフィールドは長端部の軌線により発生すると考えられる。これにより、「夜の力」を保有する。フォボスとダイモスの電気量を下げること、即ち、電荷の低いモノを近付けることは「バンシーに値する」。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/294.html#c39
記事 [原発・フッ素11] 原子力はそもそも過渡期のエネルギーですらない!!(ryuubufanのジオログ )
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20110523


 谷垣君の国会での徹底追及は不発だったのか、そこそこだったのか良く分からないが、菅側のいい加減さは誰しもが感じる所であり、それが否定された訳もなく、それなりに意味のあった「徹底追及」だったのではないか。
 海水注入に関する議事録は残っていないだと。正に証拠隠しだ。不正選挙の時と同じだな。やばくなったら証拠隠しで行けって事だろうよ。結局、海水注入中断の事実だけが残り、明白な事実関係、責任関係は不明だ。官邸からの指示で中断したと最初言ってたらしいではないか。とに角逃げまくっている菅一味である。菅クロ疑惑は限りなく真っ黒だ。谷垣君はこれで心置きなく不信任案提出と相成るであろう。もしそうでなかったなら、裏つながりという事になる。

 さて、ここの本題は原子力エネルギーである。我々国民のほぼ100%が原子力エネルギーについて騙されていた。完璧な洗脳効果があった事になる。小出氏達がどんなにがんばったところで、この国民洗脳の解除は不可能であった。
 しかし今この洗脳は解除された。原子力は途轍もない危険物である事が分かった。しかし、それでもである。原発は維持される方向にある。洗脳は解除されたが、「新たな洗脳」はまだ準備されていない。正しい認識の事だ。鳩山ですら、完璧に安全な原発の研究は必要などとほざいている。小沢ですら「過渡期のエネルギー」と言っている。
 原発は危険である事は骨身に染みて分かったが、それが即原発廃止には結びつかない。原発の正しい認識が未だ国民に届けられていない。

 原発とは何か、原子力エネルギーとは何かについて、きちっとした答が国民に対して用意されていない。デマゴミにそんな事で期待ができる筈はなく、我々がやらねばならないという結論になる。

 原発についての洗脳効果は一朝一夕に全面解除とはならない。それを強く感じさせるのが、過渡期のエネルギーという考えだ。これは極めて広く国民に受け入れられている。小沢も言っているのだ。危険なものではあるが、自然エネルギーに向けての必要悪的な過渡期のエネルギーという事だ。基本に原子力エネルギーは使えるものというのがある。危険だが、使える。全面的に自然エネルギーに移行する為に、今現在は用心しながら使おうという事になる。

 自然エネルギーとか再生エネルギーとかいう言い方に対して、原発はどう表現したらいいか。原子力エネルギーはどういう枠組に属するのか?

 こういう問い掛けはこれまで無かったのではないか。ここに洗脳の工夫があると思う。火力発電だって自然の酸素を使って発電するのだから、自然エネルギーと言えなくもない。水力発電も勿論だ。原発以外の発電はすべて自然にそこにあるものを使って行う点で共通している。風力、波力、地熱なんて典型だ。太陽光もね。すぐそこにあるものが人間に与えられている。人間はそれをありがたく利用させて頂く。

 さて、原子力エネルギーとは? 人間が原子の中に閉じ込められている巨大なエネルギーをこじ開けて使うものだ。もう全く別種のものだ。不自然極まりない。自然に与えられたものをありがたく頂戴するものとは正に対極にある。原子の中の魔界に手を突っ込んでエネルギーを引っ張り出してくるのだ。なんと傲慢な!! 正に神をも恐れぬ究極の傲慢と言えるだろう。
 なんでこんなものが過渡期のエネルギーか?

 原子力エネルギーとは魔界のエネルギーである。不自然も通り越して邪悪なエネルギーと言い切って良い。小出氏は正にこの部分を啓蒙していると思われる。地下原発計画に感じるえげつなさは当然の根拠がある。小出氏の出現で原子力エネルギーの本質を一気に知る事ができた。一般の国民には原発の本質は中々分からない。専門家から言われれば、アそうですかとなる。小出氏という凄い専門家がいて本質を教えてくれるから、国民も自信を持って原発を語れる。もう専門家に負けないのだ。

 原発は過渡期のエネルギーなんかじゃない!! そもそもやってはならないものだった。これが原発に関する正しい考え方だ。人間の邪悪な心が魔界のエネルギーを引き出したのだ。核、金がそこにべったりとくっついている。邪悪な国家体制が原発を求めたのだ。原発を推進するヤツはすべて邪悪である!!

こういう事を今我々は知る必要がある。小出氏は国会で何を言うだろうか。楽しみだ
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/617.html

コメント [原発・フッ素11] 山本太郎、福島の親たちとともに文科省前で抗議活動!「何も行動しなければ、僕は自分を許せない」 めっちゃホリディ
08. 2011年5月23日 22:55:11: rWmc8odQao
山本太郎氏もいたのですね。
報道ステーションの映像では、福島瑞穂氏、川内博史隊長、森ゆうこ氏は確認できたけど、他にもいらしたのかもしれません。
すばらしい行動です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/609.html#c8
コメント [原発・フッ素11] 原子力はそもそも過渡期のエネルギーですらない!!(ryuubufanのジオログ ) 七転八起
01. 2011年5月23日 22:57:01: 4cdbbeRrbA

多大なエネルギーを必要とすること自体が時代遅れだった。
技術の進歩により省エネが進み、自然エネルギーが開発され
多大なエネルギーなど必要なくなるというのが未来の本質だった。
原子力エネルギーとは過去の遺産だった。


http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/617.html#c1

記事 [昼休み47] ちょっとまって!子宮頸がんワクチンうける前に(Youtube動画)

http://www.asyura2.com/11/lunchbreak47/msg/237.html
コメント [原発・フッ素11] 山本太郎、福島の親たちとともに文科省前で抗議活動!「何も行動しなければ、僕は自分を許せない」 めっちゃホリディ
09. 2011年5月23日 22:58:37: iCmOv5EVUM
「何もしなければ、ぼくは自分を許せない」
いい言葉だ。
私は、今まで何もしてこなっかた・・・・
ただ、コメント投稿してるだけだった・・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/609.html#c9
記事 [原発・フッ素11] 福島原発1号機がえらいことに? 196 sV/h (ミリシーベルトやないで!)
01. 2011年5月23日 17:38:31: S7E5yJmVHc
現在1号機の数値がえらいことに…196Sv/hの考えられないほどの放射線数値です。
全作業員さん、現場から離れています。http://atmc.jp/plant/rad/


こんな高レベル放射能は、再臨界してるとしか考えられない?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/618.html

コメント [自然災害17] 自宅でバイオエタノール(ガソリン)は作れるのか my.test.done
12. 2011年5月23日 23:00:42: FFIErVvouc
http://d.hatena.ne.jp/mytestdone/20110429/1304030339
記事内容を大幅に更新しました
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/274.html#c12
コメント [原発・フッ素11] やはり後手に回った放射能汚泥 建築資材で都内に15万トン流通か sci
03. 2011年5月23日 23:01:28: yIsZh3Lkng
これマジ心配です。
放射能が心配で、今回サンルームを注文しました。
土台の石だけ引いて床を張ったらどうですかといわれたのですが、床の下が草だらけになるのも嫌ですし、田舎なので蛇や猫が縁の下に住み着いても嫌という事もあって、コンクリートを打ってもらう形で注文をしました。
来月工事が始まる予定です。
でも出来上がったら、放射能を閉じ込めてその中に洗濯物を干す事になったら、最悪!
どうしよう(ーー;)
ちなみに栃木県
何で放射能汚泥をコンクリートに混ぜるかな〜?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/597.html#c3
コメント [経世済民71] 日本ほど大幅金融緩和している国はない、貸し金がだぶついている、むしろ経済を駄目にしている heiwatarou
48. 2011年5月23日 23:03:43: uKFoqoJusE
>>45
預金金利ゼロは貸したい金が銀行に有り余っていてダブダブになっていることですよ。
すなわち極限の緩和ですよ。
でなければ預金金利はゼロになりません、これは経済の初歩的常識と思うのですが。
したがって日銀は極限までの金融緩和を十数年続けて来たのですよ。
なのに更なる緩和を要求するとは馬鹿げていますよ、
預金金利をマイナスにすべきと言うなら別ですけど。

>>47
岩田教授らが主張しているのは預金金利をマイナスにすべきと言っているのですか


http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/768.html#c48

記事 [原発・フッ素11] 参院行政監視委:石橋克彦
参院行政監視委:石橋克彦
http://www.youtube.com/playlist?p=PL6F87CB966F877AFC

参院行政監視委員会
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
mms://svwmlv.webtv.sangiin.go.jp/vodb/892b.wmv

浜岡原発、永久廃止を=参院で地震学者の石橋氏
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011052300863
全面停止した中部電力浜岡原発について「東海地震による大きな揺れ、
大きな地震の続発、地盤の隆起変形などすべてが恐ろしく、
津波対策をすれば大丈夫というものではない」と述べ、
永久に閉鎖すべきだとの考えを表明した。
かねて地震と原発事故が複合した「原発震災」が起きると警鐘を鳴らしてきた
石橋氏は、浜岡以外の原発についても第三者機関を早急に設置してリスクを
評価し、危険なものから順次閉鎖するよう求めた。
また、地震という観点から浜岡の次に危険な地域として、
14の原発が林立する若狭湾一帯を挙げた。

原発推進政策に批判相次ぐ 参院委で小出京大助教ら
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052301000876.html
石橋氏は、地球の全地震の約10%が日本に集中しており、
「原発建設に適さない場所である」と強調。
原子力安全委員会と経済産業省原子力安全・保安院が
「原発擁護機関になっている」とし、
安全性の審査が骨抜きになっていると指摘した。

<参照>
「原発震災」指摘の石橋名誉教授講演
http://www.youtube.com/watch?v=4rQ6wIxvAzA

「原発震災」指摘の石橋名誉教授講演
http://megalodon.jp/2011-0425-1334-40/www.ktv.co.jp/news/date/20110424.html

地震専門家 原発の危険性について講演
http://megalodon.jp/2011-0425-1339-57/www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE110424170500450919.shtml
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/619.html

記事 [原発・フッ素11] ガンジーの遺言まで出た小出氏の国会証言のカッコ良さ!!(ryuubufanのジオログ)
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20110523


 今日あった注目の小出氏の国会発言を、阿修羅→ユーチューブの経路で見る事ができた。ありがたい。質疑応答以降のものはまだ出ていなかったが、正規の発言時間部分は全部見れた。15分位かな。意外に短かった。でも、パソコンとプロジェクターを駆使して目一杯の内容の高さであった。
 本当はもっと時間をかけてやってもらいたかったところだが、「第一回目」としてはいいかな。国会という事もあり、今までの小出氏とも違う雰囲気だった。相変わらずダンディだ。小出氏は語りに魅力が出る。とても普通の学者ではない。

 小出氏としても本当に言いたい事の何分の一も言えなかったであろう。しかし、ビデオがネット上に残り、繰り返し繰り返し沢山の人がこれを見る。小出氏の国会デビューの意味は今後益々大きくなって行くだろう。危険視されて二度と呼ばれないかも知れないが、小出氏はもうネット界で反原発の最大のシンボルになっている。小出氏の見識の高さを各方面に見せ付ける事ができた事が価値がある。
 小出氏の発言の重み、影響力がこの国会証言を機に益々増大して行くであろう。

 完全に信頼できる人間という者はとてもじゃないが、お目にかかれるものじゃない。しかし、我々ネット界の人間は小出氏や植草氏、そして小沢一郎などを知っている。ネットなればこそである。ネットと言うものは本当に凄いよ。

 小出氏の行政に対する批判の態度は極めて厳しい。ここまで強い態度を保てる事自体が普通ではない。小出氏は今後ネットでの活動がやはり主になるであろう。勿論ネット界が勝手に小出氏を引っ張り出すという事だが。国会という俗の場では小出氏はどうしても浮いてしまう。あまりに正当過ぎて双方の繋がりが維持できないだろう。
 小出氏の影響力はネットを通してという形になると思う。小沢政権樹立時には勿論相当に重要な立場が小出氏にもたらされるであろう。今の体制の中では小出氏は違い過ぎて使えない。

 小出氏には既にカリスマ性が漂っている。国会証言の最後はガンジーの七つの遺言で締め括った。カリスマ性を弥が上にも大きくする。あまり短兵急に小出氏をヒーロー扱いするつもりは無いが、現実にもうそうなってる部分がある。今日の国会証言で益々ヒーローの道をひた走る小出氏という事になったのではないか。

 小出氏の国会デビューはやはり大きな意味があった。万年助手の小出氏に社会的権威がもたらされた事は大きい。反原発の大河の流れを小出氏につけてもらわねばならない。小出氏の本当の能力は正にこれから大爆発という事であろう
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/620.html

コメント [原発・フッ素11] 福島第1原発:20ミリシーベルト基準 父母ら撤回要請(毎日jp) 赤かぶ
08. 2011年5月23日 23:03:59: z3JPTJSWDM
母親頑張るべし。
逃げるのは簡単だが、逃げずに戦うことは素晴らしい。
今の学生、若者は当てにならない。母親と老人決死隊頑張るべし。ここから何かが生まれるような気がする。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/611.html#c8
コメント [原発・フッ素11] やはり後手に回った放射能汚泥 建築資材で都内に15万トン流通か sci
04. 2011年5月23日 23:05:33: TsFWHDtFyA
ガイガーカウンターは必需品ですな。

http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/597.html#c4
コメント [ニュース情報8] 中原区の商店街で東北特産品販売、福島県副知事も街頭PR/川崎 めっちゃホリディ
02. 2011年5月23日 23:06:20: ubpPH9UsfI
こういうイベントで、汚染地区の産物を買わないのは薄情人間だ、みたいな刷り込みをするのが目的なのかなあ、と思ってしまう。ネットの真実を伝える記事を読んでいる人なら買わないだろうが、大手新聞やテレビのワイドショーファンの人で、放射線は定量なら大丈夫という御用学者に洗脳された人たちに買わせるのだろう。
相手は素人だ、わかるものかと言って、不良品を売りつける悪徳業者と変わらないんじゃないの?
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/540.html#c2
コメント [原発・フッ素11] 福島原発1号機がえらいことに? 196 sV/h (ミリシーベルトやないで!) ジャック・どんどん
01. 2011年5月23日 23:06:44: RySoxhpPsE
55文字です。

阿修羅の馬鹿としては封印します。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/618.html#c1

コメント [原発・フッ素11] 5月23日 参院行政監視委員会 小出裕章〔小出裕章(京大助教)非公式まとめ〕/「原発事故と行政監視の在り方」 gataro
18. 2011年5月23日 23:06:46: rWmc8odQao
これは画期的なことです。世の中変わります。
みんなで変えましょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/603.html#c18
コメント [原発・フッ素11] 福島原発1号機がえらいことに? 196 sV/h (ミリシーベルトやないで!) ジャック・どんどん
02. 2011年5月23日 23:07:26: EGaQ73B5yp
http://atmc.jp/plant/rad/

- 5/17 5/18 5/19 5/20 5/21 5/22 5/23
D/W _ 1.31 0.969 0.784 0.627 0.518 0.425
S/C _ 45.4 36.3 46.5 36.2 196 201


サプレッションチェンバーの線量率(1時間当たりの被曝線量)が
201シーベルトに上がりましたね。
この二日間ですごい上がり方をしてる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/618.html#c2

コメント [原発・フッ素9] ドイツ放射線防護協会に食品からの内部被曝についてE-mailでたずねたところ・・・ 爺さん
53. 地には平和を 2011年5月23日 23:08:44: inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
>07さん ありがとうございます。コープ自然派では検査をやっております。検査機関に出して放射能が検出されるかどうか、ガイガーカウンターで入荷した商品のチェックをしております。但し、私はコープ自然派兵庫という生協の一職員に過ぎず検査をしているのはコープ自然派事業連合の方ですので検査の詳細については事業連合の発表を待つしかない立場です。もちろん、もっとやるようには要求していきますが生協内でそれほど力を持っている人間ではありません。残念ながら。コープ自然派は国産派宣言をしておりますが今回の事で放射能汚染が無い外国産に切り替えるべきではないかという議論が始まっております。私はこの方向に賛成しております。打撃を受けた生産者に対しては東京電力や政府や全ての原発推進派が賠償をするべきだと思っております。しかし、今の私の最大の関心事は福島原発事故をいかに終息させるべきかという点であり、これに失敗すればもはや世界のどこを探しても安全な食べ物など無いという事になるだろうと思います。汚染の拡大は継続中だからです。いや、ひょっとしたら今でも地球全体が汚れてしまったかも知れません。事故の終息と放射能除去作業(菜の花などの植物を利用した。)をやらねばならないと考えております。事故が終息もしていない段階で汚染されていない食べ物を探す事を優先させる事は火事が広がっているのに火を消す事をせずに逃げるだけでついには全部が燃えてしまい焼け死ぬ結果になると考えます。小出さんを中心とした対策本部を作るべきだと考えます。

07. 2011年4月19日 17:05:31: EGaQ73B5yp
>>06
「地には平和を」(旧ハンドルネーム=ワヤクチャ、本名・古村剛)は、
生活協同組合コープ自然派兵庫に務めているから、たとえ日本の生協がすべて
放射能汚染検査に及び腰でも、この生協だけはきっと検査を実行するんじゃ
ないですか?  それができなきゃ古村さんは口先ばかりのインチキ野郎って
ことになっちゃいますから……。

http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/545.html#c53

コメント [原発・フッ素11] 1号機問題:意味がほとんどない「ベント」や「海水注入」の遅れが問題視されるという錯綜状況 あっしら
06. あっしら 2011年5月23日 23:12:14: Mo7ApAlflbQ6s : onVdTZ00nI

01.さん、どうもです。

保安院のデータとhttp://atmc.jp/plant/rad/のデータを比較しましたが、ズレがあるようです。

196Sv/hや201Sv/hという値はS/C(圧力抑制室)で計測されたものになっていますが、

保安院のCAMSデータS/Cによれば、(A・B2系列のうち高い方)

1.01Sv/hと1.01Sv/hです。

ともに、表記値:1.01E+00Sv/hです。


1号機のCAMSは、5月17日まで計器不良を理由にデータ非公表でしたが、18日から計器不良という注をつけたかたちで公表されるようになっています。

http://atmc.jp/plant/rad/のデータは、D/Wのほうに関して18日分のみ保安院データと異なり19日以降23日まで同値ですが、S/Cは、18日から23日のすべてが保安院データと異なっています。

東電のデータもちらっと見ましたが、保安院に近いものでした。(現在時刻が本院と異なる)

http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/604.html#c6

コメント [原発・フッ素9] ドイツ放射線防護協会に食品からの内部被曝についてE-mailでたずねたところ・・・ 爺さん
54. 2011年5月23日 23:13:50: EGaQ73B5yp
>>53
古村さん、見直したぞ。
せめてあんたの生協だけは、食の安全を死守してくれ!
そして、日本の生協運動の鑑となって、生きのこってくれ!


それから、以下の発言には全面的に同意しますよ!
         ↓
「地には平和」曰く、
>打撃を受けた生産者に対しては東京電力や政府や全ての原発推進派が賠償を
>するべきだと思っております。しかし、今の私の最大の関心事は福島原発
>事故をいかに終息させるべきかという点であり、これに失敗すればもはや
>世界のどこを探しても安全な食べ物など無いという事になるだろうと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/545.html#c54

コメント [原発・フッ素11] 福島原発1号機がえらいことに? 196 sV/h (ミリシーベルトやないで!) ジャック・どんどん
03. あっしら 2011年5月23日 23:14:40: Mo7ApAlflbQ6s : onVdTZ00nI
コメントの転記です。

保安院のデータとhttp://atmc.jp/plant/rad/のデータを比較しましたが、ズレがあるようです。

196Sv/hや201Sv/hという値はS/C(圧力抑制室)で計測されたものになっていますが、

保安院のCAMSデータS/Cによれば、(A・B2系列のうち高い方)

1.01Sv/hと1.01Sv/hです。

ともに、表記値:1.01E+00Sv/hです。


1号機のCAMSは、5月17日まで計器不良を理由にデータ非公表でしたが、18日から計器不良という注をつけたかたちで公表されるようになっています。

http://atmc.jp/plant/rad/のデータは、D/Wのほうに関して18日分のみ保安院データと異なり19日以降23日まで同値ですが、S/Cは、18日から23日のすべてが保安院データと異なっています。

東電のデータもちらっと見ましたが、保安院に近いものでした。(現在時刻が本院保安院と異なる)


http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/618.html#c3

コメント [原発・フッ素11] 福島原発1号機がえらいことに? 196 sV/h (ミリシーベルトやないで!) ジャック・どんどん
04. 2011年5月23日 23:15:52: Pj82T22SRI
中性子レベルを測定したらもっとはっきりするのだが
再臨界でなくても、燃料の近くだと200Sv/hくらいいくから
燃料・燃えカスが圧力抑制室にまで漏れ始めていると考えるのが妥当かな


http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/618.html#c4

コメント [原発・フッ素11] 「小出裕章国会へ行く」「ニュースアンカー・原発下請け労働者」原発全廃男さんの代理投稿 ジャック・どんどん
04. 2011年5月23日 23:17:17: cp8x8xVCBA
IAEA、WHOなどの原発推進派は、実際の被爆被害を小さく見せようとしてきました。原発推進派で作られた国連のチェルノブイリ・フォーラムは、最初の記者会見では、がん、白血病で亡くなる人は、4000人増加すると説明しました。
ところが、肝心な報告書では、この数は8930人だったのです。しかし彼らの情報操作は、ここで終わりません。ドイツの研究者が、報告書の依拠した研究データを詳しく調べたところ、その数字は10000人から25000人でなければならないことが分かりました。

このようにしてまで原発推進にまい進する彼ら、それは人類に恩恵をもたらすのでしょうか?

ベルギーの社会学者ポール・ジョリオン氏は、1年間に原発が大事故を起こす確率を求めました。
R(n) = 1 – (1-p)^n
Rはある年X年(1年間)に原発が大事故を起こすリスク。
pは一つの原子炉が1年間に事故を起こす確率。
nは原子炉の数。
その結果がどうなったかと言うと、
一つの原子炉が5000年に1回大事故を起こすとすると
ある年に、一つの原子炉に大事故が起きる確率は0.2%。
世界の原子炉は443機あるので、1年間に大事故が起きる確率は8.48%。
R(443) = 1 – (0.9998)^443 = 8.48%
これは、看過できない数字です。
http://rueclementmarot.blogspot.com/2011/03/apocalypse-now.html

さらにチェルノブイリで事故処理に使われた金額は5000億ドル(40兆円)。
ヨーロッパでの費用を加えると2兆ユーロ(230兆円)に及ぶと言われています。


http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/612.html#c4

記事 [原発・フッ素11] 「放射能と妊婦・乳児・幼児」その危険性について 発がんリスクが高まるだけでなく、 学力・IQの低下、成人後の不妊・流産も
tokaiama (東海アマ管理人)
最近発表された論文には56万人の児童を調べ、事故時に妊娠8~25週齢であった児童にはIQおよび学力の低下が見られ、その程度は放射性物質の汚染度と関連するという結果も公表されている http://gendai.ismedia.jp/articles/-/4858?page=3

「放射能と妊婦・乳児・幼児」その危険性について 
母乳からも放射性物質
発がんリスクが高まるだけでなく、
学力・IQの低下、成人後の不妊・流産も
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/4858


福島県内で放射線量の検査を受ける乳児。子を守るのは親しかいない。だが、何からどう守ればいいのか〔PHOTO〕gettyimages

 小さな子どもを持つ親や、これから生まれてくる子どもの親、その家族すべてが本当に知りたいこと。それを、なぜ国は真剣に示そうとしないのか。何を隠そうとしているのか。
5人中4人から検出

 政府は幼い命を守ることを、本気で考えていたのだろうか。

 4月30日、厚生労働省は「緊急に実施した」という母乳の放射性物質濃度の調査結果を発表した。福島、関東地方の女性23人のうち、福島、茨城、千葉の7人の母乳から1s当たり2・2~8・0ベクレルの放射性ヨウ素131が検出された。そのうち、原発事故直後30km圏内に住んでいたいわき市の一人からは、2・4ベクレルの放射性セシウム137も出た。調査の実施期間は、原発事故から約6週間が経過した4月24~28日である。

 その数日前の4月20日、福島県庁で会見を行った市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」(以下、母乳調査ネット)の調査報告で、千葉、茨城の母親の母乳に放射能汚染があることが初めて明らかになっていた。メディアでも大きく報じられ、多くの国民が衝撃を受けたはずだ。厚労省の調査は、この民間調査の発表を受けて慌てて行ったものと見てまず間違いない。

「母乳調査ネット」代表の村上喜久子氏が話す。

「あの会見以降、全国から問い合わせの電話が殺到しました。お母さんたちは誰も政府のことなんて信じていませんから。

 私たちが最初に検査を行ったのは3月24~30日ですが、その時点でも放射性ヨウ素の半減期のギリギリだから、どれだけ数値が出るかなと思っていたんです。それでも一番高い人で、36・3ベクレルのヨウ素131が検出されました(4月上旬には不検出に)。


 ところが、厚労省の検査は放射能汚染が広がって6週間も経ってから実施されたにもかかわらず、数値が出ている。これには、私たちも仰天しました。もし6週間前のヨウ素が残っていたとしたら、元が非常に高いレベルの汚染だったということ。逆算すれば基準の100ベクレルを超える数値と言えます。

 また、6週間前の汚染ではなく現在進行形の汚染であるなら、何からそれが広がっているのかを考えなくてはいけません。たとえば、茨城の方は非常に高率で検出されている。私たちの調査では5人中4人、厚労省の調査では9人中5人です。その原因はわからないままです」

 厚労省は母乳からの放射性物質の検出について、牛乳や乳製品の暫定基準値100ベクレルを大幅に下回っているとして、「微量で、乳児の健康に影響はない」と言い切っている。だが、これをそのまま信じられる人はどれだけいるだろう。

 1ヵ月以上―あたかも放射性ヨウ素の検出量が少なくなるのを待っていたかのような対応を見せた政府は、国民と、その幼い命の健康を本気で守ろうとしているとは到底思えない。

「たしかに神経質にならなくてもいいレベルではありますが、『安全である』とはまったく言えません。安全であると言うなら、そのリスクも含めて徹底した説明をしなければなりません。それができていないのは、厚労省も確固とした見解を持っていないからでしょう」(京都大学原子炉実験所助教・今中哲二氏)
言いにくいことですが

 放出された放射性物質は微粒子となって空中に飛び、降下していく。それが水道水や食料の摂取、呼吸によって母親の体内に取り込まれ、母乳に混入する。牛乳に放射性物質が検出されたように、人間の母乳にも混入するというわけだが、その母乳を飲んだ子どもからも当然、放射性物質が検出されることになる。

 内閣府原子力安全委員会専門委員を務めた中部大学教授の武田邦彦氏が言う。

「胎児や新生児、乳幼児は大人と比べて放射能の感度が3~10倍も高く、がんの発症率も高くなることがわかっています。赤ちゃんや子どもがもっとも被曝する。それは間違いありません。

 被曝量は足し算なのです。大人と同じように赤ちゃんや子どもも空間から放射線を浴びる。さらに身長が低い分、地面に落ちている放射性物質からより多く浴びる。砂遊びもするから余計に浴びる。乳児は母乳でも被曝する。小学生なら地産地消の給食で被曝する。もちろんその間、家庭の食事でも被曝する。

 たとえば福島県の空間放射線量が高い地域にお住まいの方ならば、空間からの放射線量だけで規制値いっぱいいっぱいなのに、そこにたくさんの被曝が加わる。しかも大人より感度が高いわけですから、すべてが悪い方向にしかいかない。言いにくいことですが、それが現実なのです」

 岡山大学大学院環境学研究科の津田敏秀教授も口を揃える。

「当たり前のことですが、大人よりも子どものほうが長く生きます。被曝によるがんのリスクは年齢とともに右肩上がりで増えていく。長く生きれば生きるほど、がんになる確率が高くなるわけです」

 たとえば70歳の老人が被曝して20年後にがんになるとしても、その老人はおそらくそれまで生きないことのほうが多い。しかし、それが0歳児だとすれば、20年後はちょうど青年期にあたる。感受性が高い上にその後の人生が長いがゆえ、赤ちゃんや子どもに与える危険性は非常に高くなる。

 元放射線医学総合研究所主任研究官で、医学博士の崎山比早子氏が解説する。

「年齢が低いほど放射線に対する感受性が高い理由は、細胞分裂が盛んだからです。これは、広島、長崎の被爆者の調査によってずっと以前からわかっていたことでしたが、最近の分子生物学的な研究でも、そのメカニズムがわかってきました。

 細胞が分裂しているときに放射線を照射すると、DNAに傷がつきます。すると、細胞はDNAの傷を治すために、DNAの合成をいったん止める。止めた後で修復を行い、それからまたDNA合成を始める。つまり、細胞分裂が盛んなほど、合成を止めなくてはいけない頻度が高くなるわけです。止めて治して、止めて治してという頻度が高いと、その過程で修復ミスが必ず起きます。胎児や乳幼児のように、細胞分裂が盛んなほど、被曝の影響は大きくなるのです」
脳に悪影響

 広島、長崎の例にならえば、たとえば、被曝線量に比例して小頭症の割合が高くなったり、学力が低下するといったこともわかっている。また、エックス線を使うCT検査が行われた年齢が低くなればなるほど、生涯がん死リスクが高くなるという論文も発表されている。さらに、胎児へのがんリスクについて、「小児がんオックスフォード調査」、国連科学委員会などの報告では、10~20ミリシーベルトという低線量でも白血病や固形がんのリスクが増えるとされているのだ。

「'86年に旧ソ連で起きたチェルノブイリ事故による放射性物質が検出されたことを初めて報道したのは隣国のスウェーデンでした。

 この国では全土の放射能汚染を調べて汚染地図を作っていて、国民総背番号制によって国民一人ひとりの所在や転居履歴などもすべてトレースできるようになっています。その国が、汚染地域別にがんの発生率を調べたところ、高汚染地ほどそれが高くなるという結果が出たのです。また、最近発表された論文には56万人の児童を調べ、事故時に妊娠8~25週齢であった児童にはIQおよび学力の低下が見られ、その程度は放射性物質の汚染度と関連するという結果も公表されているのです」(崎山氏)

 脳を含む神経系の発達は人間特有のものだ。胎児の脳は妊婦の体内にいる間に、さまざまな部分が発達する。それは、胎児期間中、ずっと続いている。

「たとえば1950年代のサリドマイド被害では、胎児の上肢や下肢が発達するちょうどその時期に、妊婦がサリドマイドという睡眠薬をたまたま飲んだため、異常が起きたわけです。

 一方、脳の神経系は胎児期を通じて発達をし続けていますから、放射線の影響をもっとも受けやすいと考えられます。つまり、胎児期における障害を受けやすいのは神経系だということです。また、新生児期、乳児期も神経は発達を続けます。リスクは、胎児期と同様に高いと思います」(崎山氏)

 チェルノブイリ原発から西へ約70km離れたウクライナ・ナロジチ地区---。この地域への支援を長年行ってきたNPO法人「チェルノブイリ救援・中部」理事の河田昌東氏が言う。

「ナロジチ地区中央病院から提供してもらった、子どもたちの健康状態に関する実数データがあります。これを見ると、大人と子どもでは病気の発症率に数十倍から100倍近い差があるのです」

 よく指摘されるように、チェルノブイリ事故後、周辺地域で幼児の甲状腺がんが急増したのは、母親の母乳を通じて放射性ヨウ素が子どもの甲状腺に集まった結果だった。事故の汚染地では、通常の小児甲状腺がんの数十倍以上の発生率を示したケースもあった。

 だが、河田氏は「本当に恐ろしいのは甲状腺がんだけではない」と言う。

「甲状腺がんは事故から10年後が発生のピークでしたが、それ以降は減っています。そのかわり、それ以外のがんを含む全体のがん発生率は事故後から10倍以上に増えているのです。ナロジチ地区中央病院における児童1000人あたりの人口罹病率では、'08年で新生物(がん)は12・3人。じつに100人に一人以上の子どもが何らかのがんに罹っている計算になります」

 がん以外の多くの疾患でも、この20年あまりで子どもたちの罹病率は驚くほど増加している。

「呼吸器系疾患は'88年に1000人あたり116人だった罹病率が、'08年には603・6人になっています。これには風邪も含まれているので数が非常に増えていますが、放射線被曝によって免疫力が低下したことが原因です。

 心臓血管系疾患は、およそ2倍に増えている。この多くは放射性セシウムの内部被曝による影響です。最近の研究で、セシウムは体内に入ると心臓にもっとも濃縮されることがわかっています。心臓は鼓動することによってエネルギーを消費するわけですが、その細胞の中にはエネルギーを生み出すミトコンドリアという細胞内構造物がたくさんあります。セシウムはこのミトコンドリアの機能を破壊することがわかっている。その結果、子どもだけでなく大人にも心臓血管系の病気が増えているのです」
母乳を飲ませていいのか

 このデータで驚くのは、児童1000人あたりの総罹病率が'08年で1904・2人を示していること。つまり、ほとんどの子が複数の病気を持っているのだ。実際に河田氏がナロジチの学校を訪れると、「うちには健康な子供は一人もいません」と言われたという。

 ナロジチ地区のあるジトーミル州立小児病院の'02年の調査によれば、同州の乳児死亡率は州平均で人口1000人あたり10・1人。これに対し、汚染地区のナロジチ地区は33・3人。州平均の3倍に達していた。ちなみに'01年の日本の乳児死亡率は3・1人である。

 前出の元放医研主任研究官・崎山氏が語る。

「チェルノブイリの事故当時、子どもや胎児だった人が、あれから25年経ったいま、ちょうど出産の時期に当たっています。先日、ウクライナの医師で、作家でもあるユーリー・シチェルバクさんが京大原子炉研で講演されたのですが、『生殖系に対する影響が大きく、不妊や流産などが深刻な問題になっている』と話されていました。

 今回の福島第一原発の事故でどれだけ胎児や乳児に影響が出るのかはまだわかりません。チェルノブイリからの教訓を学べば、東電も保安院もベントをする前に被曝の危険性を住民に知らせて避難させるべきでした。それをしなかった責任は大きいでしょう」

 冒頭の「母乳調査ネット」では、現在50検体ほどを順次検査に出しているところだという。村上代表が言う。

「今度は私たちの調査でも、セシウムが出てくるのではないかと思っています。政府は、セシウムが一件検出されたが微量だから安心だ、という情報を流していますが、これはもう私には犯罪行為であるとしか思えないのです。セシウムの半減期は30年、ヨウ素と違って放射線量が減らないんですから。

 実際に数値が出てしまった以上、母乳を飲ませているお母さんは、いったい何をどう気を付けたらいいのか、すでに母乳が汚染されたお母さんはどうすればいいのか、まずその対策を明らかにしなくてはなりません。これこそ、即、支援が必要なはずなんです。

 母乳には赤ちゃんが生きるために必要な免疫を伝える機能もありますから、簡単な話ではありません。あまりにも遅れた調査の上に、何の対策もとらずに、ただ安全を訴える。政府がいましていることは、とんでもないことですよ」

 当局の政治家や役人らも人の親が大半だろう。子どもたちの命がかかっている。迅速な対応で徹底した調査を行い、明確な対策を講じなければ手遅れになる。



http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/621.html

コメント [原発・フッ素11] 福島第一4号機から煙 ああ、やっぱり
74. 2011年5月23日 23:18:06: TsFWHDtFyA
>nQGyrMiGN6
過度に安心させて、安全を煽って、大量の病人・死人を出そうというのか
お前は何がやりたいんだ?大量殺人か?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/547.html#c74
コメント [原発・フッ素11] 小出祐章先生が1億2000万人の前で語ります(11.5.23) (民間人です) 七転八起
74. 2011年5月23日 23:18:14: COIwNZJlEg
これほどの学者である小出さんは教授でも博士でもないです。
助教(=昔の助手)です。

それが、日本の腐ったアカデミズムの結果です。企業から研究費をたくさんとってきた人が出世するヒエラルキーです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/489.html#c74

コメント [雑談専用39] 近所のスーパーからみる世界経済 metola
18. 2011年5月23日 23:19:31: yxstEvnWG6
>>17
田舎もんでも未だじじいでもないです。
貧乏は恥ずかしがることではないですが
安っぽいのは恥ずかしいと思います。
こういうの↓

>ネットも低質で満足しない
>それでも人生を歩く、知りすぎた本質に飽きれながら


http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/381.html#c18

コメント [原発・フッ素11] 福島原発1号機がえらいことに? 196 sV/h (ミリシーベルトやないで!) ジャック・どんどん
05. 2011年5月23日 23:19:43: Pj82T22SRI
http://atmc.jp/plant/atmosphere/

温度は100度Cで、他と変わらないし

>表記値:1.01E+00Sv/h

計測ミスってことか

http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/618.html#c5

コメント [経世済民71] 徐々に進む危機へのカウントダウン・・ (やまはFX) 稲垣勘尚
03. 2011年5月23日 23:20:22: 2EP96Kj0DI
なんなんだ。「危機へのカウントダウン」って。ユーロが危機=円やドルや、豪ドルや、金がチャンスだろう。

 変動相場制だから、「危機」「危機」とか、「暴落」「暴落」ってあおるなよ。

「暴落」の反対に、「暴騰」通貨があるだろうに。本当にアホくさ。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/829.html#c3

コメント [原発・フッ素11] 福島原発1号機がえらいことに? 196 sV/h (ミリシーベルトやないで!) ジャック・どんどん
06. 2011年5月23日 23:21:02: mUPULE8z5c
政府よ、東電よ、いい加減に現場がどうなっているのか?
正直に白状しろよ、今ならまだ逃げ出せる時間は有るんだろ??
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/618.html#c6
コメント [原発・フッ素11] ガンジーの遺言まで出た小出氏の国会証言のカッコ良さ!!(ryuubufanのジオログ) 七転八起
01. 2011年5月23日 23:22:18: FFuNfLHeO2
原発廃止よろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/620.html#c1
コメント [原発・フッ素11] 5月23日 参院行政監視委員会 小出裕章〔小出裕章(京大助教)非公式まとめ〕/「原発事故と行政監視の在り方」 gataro
19. 2011年5月23日 23:26:08: CFnh2OpREI
反原発論者を読んで意見を聞くとは。菅政権はフェアである。
後は、原発推進側の安全な原発案をききたい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/603.html#c19
コメント [原発・フッ素11] 大気の放射線量、4県で平常値超え続く  地表の影響がないとしたら漏洩継続 sci
03. 2011年5月23日 23:27:01: FsmwW6uY3E
>>02
知らなかった。ありがとう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/614.html#c3
コメント [経世済民71] 米国人経済評論家ですら、米国債売却で復興費用捻出を提言  (属国離脱への道) 新世紀人
04. 2011年5月23日 23:28:53: 2EP96Kj0DI
>米国人経済評論家ですら、米国債売却
ポジトークだろう

その通り。米国債(債権)の裏には、同額の国債短期証券(債務)があるだけ。

債権崩せば、債務返済しなければならない。

 要するに、この人は、単なるエコノミストで、経済学を知っているわけではない。

 米国債は国富(ストック)なので、「崩す」ことを目的にしているカネではない。国富(実物資産+国外純資産・・・外貨準備含む)は、崩せないのだ!
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/833.html#c4

コメント [原発・フッ素11] 中国地方にお住まいの皆さんへ、6/29 中国電力の株主総会で脱原発を訴えよう anan
01. 2011年5月23日 23:30:19: FsmwW6uY3E
中国地方の賢い皆さん、がんばって!

http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/615.html#c1
記事 [昼休み47] やれやれ。今の日本には疑問だらけだ
個別的な問題もさることながら、菅氏の危機管理の在り方を問うべきだ(日々雑感)
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/561.html
投稿者 判官びいき 日時 2011 年 5 月 23 日 22:39:00: wiJQFJOyM8OJoより抜粋転載

>一日目か二日目にメルトダウンしていたら水素爆発と同時に膨大な放射能が撒き散らさ>れていたことになる。まだ地域住民は避難していなかった時点で、彼らが被爆した可能>性があり、健康被害の追跡調査を義務付けなければならない。そして国民に対して>Speediの情報を速やかに公開しなかった責任も甚大だ。先の大戦における大本営が犯し>た「被害を小さく伝える」過ちを繰り返しているような官邸の情報対処に驚きを禁じ得>ない。

>国民の生死に関わる放射能被害について、官邸が知っていて公表しなかったのだとした>ら菅氏の責任は万死に値する。枝野官房長官の「直ちに健康に害を及ぼすものでない」>と繰り返していた原発事故当初のコメントはこうした事態を承知した上での発言だった>のか。そうだとしたら、枝野氏も首相と同罪だ。

>そして「メルトダウン」が何でもないことのように発言している放射線病理学者の良心>と見識を疑う。彼らこそ専門家として放射能の怖さを正確に伝えなければならない。現>在では放射線量と健康被害は「閾値」的ではなく、「直線」的だといわれている。ある>一定値までは何でもないが、限界点を超えると爆発的に健康被害を起こす、というのが>閾値論だが、現在では放射線量と健康被害は比例的な関係で直線で表されるとされている。

>チマチマとした対応ではなく、全国から膨大な数のブルドーザーを掻き集めて原発構内>の広大な空き地に巨大プールを作りつつ、数十万トン級のタンカーを国が買い取って福>島原発沖に停泊させて放射能汚染水を掻き出すとか、そのように何重もの対処をなぜ同>時進行で行わないのだろうか。この国の危機管理のありかたに無能な指揮官の存在を感>じられるのは私だけだろうか。

>大手マスコミは原発は必要悪だ、という論調を唱えているようだ。何とも国民をバカに>した話ではないだろうか。既に原発に事故は起こった。この事実は動かし難い。しかも>原発は津波で壊れたのではなく、まず地震で壊れ、次に津波でバックアップ体制も破壊>されたのだと分かってきた。

>免震構造で地震の震動が原子炉に伝わらないようにしない限り、大量の細管が入り組ん>でいる原子炉が地震被害から無縁であることは理屈から考えてあり得ない。その細管に>は高圧・高温の水蒸気が充満しているのだ。常時ですら腐食と破裂の危険を抱えてい
>る。この国に原発は適さない。すっぱりと諦めて別の道を行くことだ。めめしいフラレ>男のようにいつまでも後を追わないことだ。

>新エネルギー政策を与野党は真剣に議論すべきだろう。送・発電分離を行い発電の自由>化を断行すべきで、地域独占事業体制という自由市場に逆らう体制をいつまでも続ける>のは良くないのは自明の理だ。それならどのようにして発電事業の自由化を実現すべき>か、原発廃止と同時進行で実施すべき21世紀初頭の日本で大きな制度改革になるだろう。

何故家畜救出や義捐金分配が遅れたのか。この時期に植樹祭が必要だったのか。
甲子園は普通にやるべきだったのか(というより被災者に配慮して
普通にすべきではない)。疑問だらけだ。
自粛というのも、被災地への物資搬入の遅れを阻止する為にするのである。
被災地の迷惑にさえならなければ自粛しなくていい。
被災地へのお悔やみの言葉が蔓延しているが、日本にいる限り自分達が同じ目に合うという事を忘れてないか。ズレた気配りは被災者への役に立たないと思う。
原発に比べれば小さい問題とはいえ、英語必修化するなら行政が責任を持って
助手を配置しないといけない。業者任せで学校現場を混乱させるなどあってはならない事だ。
それは政府・行政が教育への責任を放棄する事だ。
法的に不備があるなら改正すればいい。きちんとやろうと思えばいくらでも出来るはずだ。行政は無用・無意味な混乱を学校現場に持ち込んでいる。
ゆとり教育で授業内容を大幅カットして学生から批判を浴びたと思ったら、
今度は詰め込み教育に一気に逆戻り。
政府の政策はその場の思いつきでやっているのか。
野党が自公である以上、今の国会に自浄作用があるとも思えない。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak47/msg/238.html

コメント [お知らせ・管理19] みちばたの蝶さん、投稿は200文字以上でお願いします。ご理解いただけるまで投稿可能数を0にしておきます。 管理人さん
04. 2011年5月23日 23:33:31: 6A1QsVIKOU
200文字未満の投稿です。

小出裕章(京大助教)の参議院行政監視委員会での発言
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/562.html
投稿者 pote 日時 2011 年 5 月 23 日 22:57:58: hXVY.WA3M/25s
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/767.html#c4

コメント [原発・フッ素11] 福島原発1号機がえらいことに? 196 sV/h (ミリシーベルトやないで!) ジャック・どんどん
07. 2011年5月23日 23:39:06: rWmc8odQao
計器故障?
でなきゃ、即死レベルです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/618.html#c7
コメント [原発・フッ素11] 小出祐章先生が1億2000万人の前で語ります(11.5.23) (民間人です) 七転八起
75. 2011年5月23日 23:39:08: Pj82T22SRI
>小出さんは教授でも博士でもない

彼は博士課程は出ているようだし
いろいろな所で博士と紹介されているようだが
博士論文は通ってないのか

サイエンスではなく私大文系の政治学や科学技術論の研究者になっていれば
とっくに教授になっていただろうな

http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20110512-01-0901.html
京都大学原子炉実験所助教。1949年東京都生まれ。72年東北大学工学部原子核工学科卒業。74年同大学大学院工学研究科原子核工学専攻前期課程修了。同年より現職。著書に『放射能汚染の現実を超えて』、『隠される原子力・核の真実』など。
http://hiroakikoide.wordpress.com/category/%E5%B0%8F%E5%87%BA%E8%A3%95%E7%AB%A0-%E8%91%97%E6%9B%B8/
小出裕章さんの著書、論文、講演録などを集めています。単独の著作だけでなく、共著(+分担したもの+関わったものなどを含む)、編集、監修なども含めています。おそらく抜けているものもたくさんあります。ほぼ年代順に並べています。

ネット上で参照可能なものはリンクを張りました。リンク切れ、リンク間違いなどがあればご容赦ください。購入できる本は、アマゾンへのリンクになっています。現在では参照できないものも多数あります。学術書などを扱っている大きな図書館にはあると思います。

原子力発電のもつ危険性 (原子力発電問題)
小出裕章
岩波書店 1977

原子力発電における安全上の諸問題
小出裕章他
原子力情報センター 1977

「原子炉安全性研究」(WASH-1400)とその波紋
小出裕章
岩波書店 1977

伊方原発訴訟判決の科学・技術的問題点-1-全般的批判と工学的問題点
小出裕章
有斐閣 1978

美浜原子炉の燃料事故をめぐる問題-1-
今中哲二,小出裕章
岩波書店 1979

美浜原子炉の燃料事故をめぐる問題-2-
今中哲二,小出裕章
岩波書店 1979

原発の安全上欠陥
原子力技術研究会、小出裕章共著
第三書館 1979/1
http://amzn.to/jaPtKZ (アマゾン)

原子力発電の安全性論争
小出裕章他
技術と人間 1979

米国スリーマイル島原発事故の問題点
小出裕章他
科学 1979/6
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No110/TMIKagaku1979.pdf

原子力における確率論的安全評価の意味 − その1
小出裕章
第1回原子力安全問題ゼミ 1980/6/4

原子力における確率論的安全評価の意味 − その2
小出裕章
第2回原子力安全問題ゼミ 1980/6/19

確率論的評価の亡霊とそれに縋る推進派
小出裕章
技術と人間 1980

原子力発電所の燃料問題–美浜1号炉燃料棒折損事故を中心に
小出裕章
岩波書店 1981

敦賀原発環境汚染事故の実態
小出裕章
第8回原子力安全問題ゼミ 1981/9/30

放射能測定マニュアル
小出裕章他
京都大学原子炉実験所 1982

ICRP勧告の変遷とその意味
小出裕章
第15回原子力安全問題ゼミ 1983/9/14

伊方原発判決に見る原発の危険性
小出裕章
第21回原子力安全問題ゼミ 1985/4/26

チェルノブイリ原子力発電所事故の教訓
小出裕章
岩波書店 1986

ウィーン反原発国際会議の報告
小出裕章
第25回原子力安全問題ゼミ 1986/10/30

放射能汚染の現実を超えて
小出裕章著
技術と人間 1987

チェルノービィリ原発事故による放射能の放出
小出裕章他
社団法人日本物理学会 1987

高感度中性子モニターによる漏えい中性子線量の測定
小出裕章他
社団法人日本物理学会 1987

放射線ガン死のリスク係数と日本の汚染
今中哲二,小出裕章
エントロピー読本 1987
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No110/keisemi1988imanaka.pdf

別冊「宝島」 原発大論争
小出裕章他
JICC出版局 1988

放射能汚染の中での反原発
小出裕章
技術と人間 1988

被曝「許容量」緩和–何のためか (原発の時代は終わった)
(袋小路の原子力発電)
小出裕章
岩波書店 1988

原子力発電の真実と私達の生き方
小出裕章著
原発がこわい女たちの会 1988

チェルノブイリ事故による放出放射能
瀬尾健,今中哲二,小出裕章
岩波書店 1988
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No110/ChernobylKagaku1988.pdf

核燃料サイクルの技術的・社会的問題 (第7回日本環境会議)
小出裕章
岩波書店 1988

チェルノブイリ事故と食品汚染
小出裕章
第31回原子力安全問題ゼミ 1988/6/27

人形峠の汚染の実態と推進派の虚構の論理–鳥取県放射能調査専門家会議批判
小出裕章
技術と人間 1989

ラドンの危険性とウラン鉱山労働者 (人形峠でいま何が起きているか)
小出裕章
技術と人間 1989

放射能の汚染を測定して来て見えて来たこと
小出裕章氏講演録
女川原発訴訟支援連絡会議 1990

産業廃棄物処分場に姿を現わした放射能 (広がる放射性産業廃棄物の汚染)
小出裕章
技術と人間 1990

原子力開発と地球環境問題 (第9回日本環境会議)
小出裕章
岩波書店 1990

地球環境の危機 研究の現状と課題
小出裕章共著
岩波書店 1990

確率論的安全評価の現在−NUREG-1150を中心にして
小出裕章
第36回原子力安全問題ゼミ 1990/7/4

人形峠旧ウラン鉱山周辺のラドン汚染
小出裕章
技術と人間 1991

ここまでなら安全という基準はない
小出裕章
全日本自治団体労働組合 1991

人間と放射線(邦訳)
John.W.Gofman, Radiation and Human Health, Sierra Club Books
伊藤 昭好、小出裕章他
社会思想社 1991/3
http://amzn.to/is1YQ3(アマゾン)

放射能汚染の現実を超えて
小出裕章著
北斗出版 1992
http://amzn.to/iH2C4N(アマゾン)

放出放射能を検証する (美浜2号炉事故を解明する)
小出裕章
技術と人間 1992

活性炭受動型ラドンモニタの特性と応用
小出裕章
京都大学原子炉実験所第26回学術講演会報文集 1992

Energy Politics and Schumpeter Dynamics: Japan’s Policy Between Short-term Wealth and Long-term Global Wealth
小出裕章他
Springer-Verlag 1992

美浜2号炉事故を究明する(放出放射能)

小出裕章
第44回原子力安全問題ゼミ 1992/6/24

APWRの特徴とその問題点
小出裕章
第46回原子力安全問題ゼミ 1992/12/10

マンハッタン計画労働者の肺ガン
小出裕章
1993/12/24
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No99/Pu-Death.pdf

海に捨てられた核廃物–旧ソ連だけではない無責任国家群
小出裕章
毎日新聞社 1993

伊方原発周辺の放射能調査への補遺 (たそがれを迎えた原子力)
小出裕章,尾崎充彦
技術と人間 1994

Outline of Disaster by Atomic Bombs in Hiroshima and Nagasaki
K.Kobayashi, H.Koide
Belarus-Japan Symposium 1994/10/3

第9分科会 非核・平和・国際協力 (信州自治研の課題)
小出裕章他
自治研中央推進委員会 1995

環境と人間
小出裕章他
東京教学社 1995

人形峠ウラン公害ドキュメント
榎本益美著、小出裕章関連
北斗出版 1995/4
http://amzn.to/mOcnUR (アマゾン)

原発事故、その時あなたは・・・?
瀬尾健著、小出裕章関連
風媒社 1995/6
http://amzn.to/jwTqkw (アマゾン)

imidas’97〜2003(「原子力」の章)
集英社 1996〜2002

もんじゅ事故調査検討委員会報告
小出裕章
第64回原子力安全問題ゼミ 1996/6

「もんじゅ」と人の叡知
小出裕章
想像 1996/4
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Monju/souzou.htm

足尾、水俣そして人形峠
小出裕章
環境と社会 1997/3
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Ningyo-toge/KankyouD.html

原子力と共存できるか

小出裕章,足立明著
かもがわ出版 1997
http://amzn.to/l0nbS5(アマゾン)

原子力施設の破局事故についての災害評価手法
瀬尾健、小出裕章
第68回原子力安全問題ゼミ 1997/8/29
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No68/kid9708.pdf

ウラン採掘と人形峠旧ウラン鉱山
小出裕章
原子力資料情報室通信 1997/10
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Ningyo-toge/Ugoki.html

被災者の一二年 (特集 チェルノブイリ事故から一二年)

ボロディ-ミル ティ-ヒ-,小出裕章訳
技術と人間 1998

放射能汚染と被曝 (特集 東海村臨界事故と原子力の終焉)
小出裕章
技術と人間 1999
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/jco/kid9912.html

原発亡国ニッポン-6-科学技術庁が隠していた放射性ヨウ素測定データ

小出裕章
週間金曜日 1999

決定版 原発大論争!―電力会社vs反原発派
小出裕章他
宝島社文庫562 1999
http://amzn.to/j939OG (アマゾン)

JCO事故における被曝と放射能汚染問題
小出裕章
第76回原子力安全問題ゼミ 1999/11/1
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No76/kid9911a.html
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No76/kid1101R.pdf

サテライトミーティング「JCO 臨界事故を考える」『問題は何か』
小出裕章
京都大学原子炉実験所、第34回学術講演会 2000/1/26
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/jco/satellite/kid0126.pdf

JCO事故を考える
小出裕章
於東京足立区 2000/2/11
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/kd000211.PDF

住民たちが負わされた二重の苦しみ(野ざらし44年・人形峠)
逃げるな!科学技術庁–放射能汚染 モナザイト、そして人形峠
小出裕章
週間金曜日 2000

保健物理学と原子力防災 (特集:JCO臨界事故を体験して)
小出裕章
日本保健物理学会 2000

放射能汚染と被曝–東海村臨界事故と原子力の終焉
小出裕章
技術と人間 2000

ウラン残土と原発、放射能汚染について
小出裕章
全水道労研集会 2000/5/23
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/kd000523.PDF

人形峠ウラン鉱山などの汚染と課題
小出裕章
第79回原子力安全問題ゼミ 2000/9/27
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No79/kid000927.PDF

原発事故の恐怖
瀬尾健著、小出裕章関連
風媒社 2000/1
http://amzn.to/lhMRaj(アマゾン)

新版 環境と人間
木野茂編、小出裕章「エネルギーと人間」分担
東京教学社 2001

日本と台湾の原発事情
小出裕章
原発びわこネット 2001/2/10
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/biwako.pdf

原子力発電所の災害評価と台湾への適用
小出裕章
第81回原子力安全問題ゼミ 2001/3/16
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No81/kid0103.PDF

核燃料輸送事故による被曝線量評価メモ
小出裕章
2001/3/19
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/yusoujik.pdf

Jadugoda の放射能汚染についての予備調査報告
小出裕章
2001/9/28
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/india/report-J.pdf

Preliminary investigation about the radioactive contamination in Jadugoda.
Hiroaki KOIDE
2001/11/8
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/india/report-E.pdf

人類のエネルギー浪費
小出裕章
京都歯科協TIMES 2001/3
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-01.pdf

化石燃料とウラン
小出裕章
京都歯科協TIMES 2001/4
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-02.pdf

核時代の死の黄金
小出裕章
京都歯科協TIMES 2001/5
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-03.pdf

幻だったプルトニウム利用
小出裕章
京都歯科協TIMES 2001/6
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-04.pdf

過剰な発電所と無力な原子力
小出裕章
京都歯科協TIMES 2001/7
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-05.pdf

原子力の危険の根源
小出裕章
京都歯科協TIMES 2001/8
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-06.pdf

原子力発電所で大事故が起きたら?
小出裕章
京都歯科協TIMES 2001/9
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-07.pdf

破局的被害を生む毒物
小出裕章
京都歯科協TIMES 2001/10
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-08.pdf

木を見て、森を見ず
小出裕章
京都歯科協TIMES 2001/11
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-09.pdf

原子力から撤退する世界の流れ
小出裕章
京都歯科協TIMES 2001/12
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-10.pdf

生きるために必要なエネルギー
小出裕章
京都歯科協TIMES 2002/1
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-11.pdf

医師の皆さんに伝えたいこと
小出裕章
京都歯科協TIMES 2002/2
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-12.pdf

論考 原子力の現状とその問題
小出裕章
全国保険医団体連合会 2001

人形峠ウラン鉱害裁判 : 核のゴミのあと始末を求めて
土井淑平,小出裕章著
批評社 2001
http://amzn.to/lBvb3p(アマゾン)

「原発震災」と原子力の黄昏 (特集 原発震災が迫っている)
小出裕章
実践社 2002

原子力発電所で大事故は起きるか? (特集 一六年目のチェルノブイリ)
小出裕章
技術と人間 2002

苦難の先住民 インド・ジャドゥゴダ・ウラン鉱山
小出裕章
No Nukes Asia Forum 2002/2/14
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/india/nnaf-ind.pdf

The investigation on radioactive contamination around Jadugoda uranium mine
Hiroaki KOIDE
2002/7/8
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/india/J-REP4E.pdf

ベラルーシ、ウクライナ、ロシアにおけるチェルノブイリ原発事故研究の現状調査報告
小出裕章他
京都大学原子炉実験所学術講演 2003/1/29
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/etc/KUR0301.pdf

日本の原子力政策は破綻した−−−大事故が起きる前に撤退を!
小出裕章
たんぽぽ舎総会 2003/2/15
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/tanpopo.PDF

朝鮮の核問題をめぐって
小出裕章
技術と人間 2003

朝鮮の核問題
小出裕章
グリーン・アクション京都勉強会 2003/6/14
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/KoreanN.pdf

人形峠鉱滓放置問題
榎本さん土地明け渡し訴訟への意見書
小出裕章
2003/春
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Ningyo-toge/iken.pdf

人形峠鉱滓放置問題
榎本さん土地明け渡し訴訟への再意見書
小出裕章
2003/9/18
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Ningyo-toge/saiiken.pdf

インド・ジャドゥゴダの住民たち
小出裕章
No Nukes Asia Forum 2003/10/8
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/india/NNAF0309.pdf

人形峠鉱滓放置問題
榎本さん土地明け渡し訴訟への再々意見書
小出裕章
2003/12/10
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Ningyo-toge/saisai.pdf

朝鮮の核問題
小出裕章 2003/6/14
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/KoreanN.pdf

ベラルーシ、ウクライナ、ロシアにおけるチェルノブイリ原発事故研究の現状調査報告
今中哲二,小出裕章,小林圭二他
京都大学原子炉実験所学術講演会報文集 2003

巨大なモンスター
小出裕章
京都保険医新聞 2003/6/9
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/india/monster.gif

ウランを利用することで生じる被曝
インド・ジャドゥゴダウラン鉱山の汚染を中心にして
小出裕章
第94回原子力安全問題ゼミ 2003/8/26
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No94/koide030826.pdf

インド、ジャドゥゴダ・ウラン鉱山の放射能汚染と課題
小出裕章
「原子力資料情報室通信」 2003/11/1
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/india/CNIC0311.pdf

人形峠鉱滓放置問題
榎本さん土地明け渡し訴訟への再々々意見書
小出裕章
2004/2/18
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Ningyo-toge/sai3.pdf

インド、ジャドゥゴダ・ウラン鉱山周辺環境の放射能汚染
小出裕章,今中哲二,川野眞治他
京都大学原子炉実験所学術講演会報文集 2004

Radioactive contamination around Jadugoda uranium mine in India
Hiroaki KOIDE
2004/4/27
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/india/JADFINAL.pdf

原子力発電所の災害評価–ペンの暴力を使っているのは誰か
小出裕章
技術と人間 2004

原子力発電所の災害評価
原子力推進似非学者のレベルの低さと批判への回答
小出裕章
第97回原子力安全問題ゼミ 2004/6/9
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No97/koide_doc.pdf

原子力発電所の災害評価(PPT)
小出裕章
第97回原子力安全問題ゼミ 2004/6/9
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No97/koide_ppt.pdf

美浜3号炉事故の全体像と課題 (特集 美浜3号機事故)
小出裕章
技術と人間 2004

美浜3号炉事故の全体像と課題
小出裕章
第98回原子力安全問題ゼミ 2004/10/7
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No98/koide041007.pdf

美浜3号炉事故の全体像と課題(PPT)
小出裕章
第98回原子力安全問題ゼミ 2004/10/7
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No98/koide041007ppt.pdf

放射性廃物の問題点(上)ごみについて考える
小出裕章
技術と人間 2004

放射性廃物の問題点(下)ごみについて考える
小出裕章
技術と人間 2004

劣化ウラン兵器と核サイクル
小出裕章
劣化ウラン兵器禁止条約実現キャンペ−ン 2004/5/9
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/DU0509.pdf

『使用済み核燃料中間貯蔵施設』とは?
小出裕章
宮崎県内連続講演会 2004/5/21〜23
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/myzk0405.pdf

差別の世界と戦争
小出裕章
真宗大谷派山陽教区「非核非戦法要」 2004/8/3
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/ootaniha.pdf

愚かな原子力利用 ・人形峠の放射能汚染とそれに抗した人々
小出裕章
中国地方反原発反火電住民運動市民運動等連絡会議総会 2004/9/25
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/nngy0409.pdf

廃炉の世紀への提言
小出裕章
もんじゅを廃炉へ!全国集会 2004/12/5
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/zenkoku.pdf

プルサーマル導入−その狙いと危険性
小出裕章
核燃料サイクルとエネルギー政策を考える学習会金沢 2004/12/13
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/kanazawa.pdf

α線内部被曝線量の評価方法についてのメモ
特に吸入によって肺に取り込んだ場合
小出裕章
第99回原子力安全問題ゼミ 2004/12/15
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No99/koide041215a.pdf

原子力発電所の安全管理 (「美浜原発3号機事故」ミニシンポジウム(その2))
小出裕章
アグネ技術センター 2005

人形峠鉱滓放置問題
榎本さん土地明け渡し訴訟、控訴審への意見書
小出裕章
2005/3/9
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Ningyo-toge/appeal-1.pdf

人形峠鉱滓放置問題
榎本さん土地明け渡し訴訟、控訴審への再意見書
小出裕章
2005/8/31
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Ningyo-toge/appeal-2.pdf

プルサーマルと核のごみ
小出裕章
九州連続講演会、北九州・佐賀・唐津 2005/10/28〜30
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/PuTherm.pdf

人形峠鉱滓放置問題
榎本さん土地明け渡し訴訟、控訴審への再々意見書
小出裕章
2005/11/28
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Ningyo-toge/appeal-3.pdf

人形峠鉱滓放置問題
榎本さん土地明け渡し訴訟、控訴審への再々々意見書
小出裕章
2006/2/16
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Ningyo-toge/appeal-4.pdf

放棄すべき六ヶ所再処理工場
小出裕章
核燃サイクル阻止一万人訴訟原告団、講演会 2006/2/11
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/aomr0602.pdf

六ヶ所再処理工場の災害評価に関する覚書
小出裕章
2006/4/26
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/rpp-acc.pdf

六ヶ所再処理工場に伴う被曝−平常時と事故時
小出裕章
再処理を止めよう!青森県シンポジウム 2006/7/15
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/aomori06.pdf

プルトニウムという放射能とその被曝の特徴
小出裕章
緊急学習会:プルトニウム被曝を問う 2006/7/15
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/Pu-risk.pdf

人形峠鉱滓放置問題
榎本さん土地明け渡し訴訟、高裁判決を受けて
小出裕章
2006/8/1
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Ningyo-toge/realness.pdf

Being scientific(PPT)
Hiroaki KOIDE
The 3rd ICBUW International Conference Hiroshima, 2006/8/4
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/ICBUWkid.pdf

被曝、原子力、核のごみ
小出裕章
「四万十川源流と高レベル核廃棄物」勉強会(津野町)2006/9/16
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/Tuno0916.pdf

1億人の傍観者が支える原子力
小出裕章
「東京原発」を観る集い(岐阜) 2006/9/23
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/gifu0923.pdf

六ヶ所再処理工場が平常運転時に予定している被曝
小出裕章
原子力資料情報室 2006

浜岡原発の危険住民の訴え
小出裕章他
実践社 2006
http://amzn.to/mtBlU8(アマゾン)

座談会 臨界事故隠し事件をめぐって
藤田一良,小林圭二,小出裕章他
進歩と改革研究会 2007

座談会 臨界事故隠し事件をめぐって(下)
藤田一良,小林圭二,小出裕章他
進歩と改革研究会 2007

非情な世界における核と原子力 (特集 原発シンドローム)
小出裕章
西田書店 / 明治大学軍縮平和研究所編 2007
http://www.meiji.ac.jp/osri/gunsyuku/no8.html(目次のみ)

日本を滅ぼす原発大災害 : 完全シミュレーション
坂昇二,前田栄作 著,小出裕章監修
風媒社 2007
http://amzn.to/jE0Voq(アマゾン)

再処理がもたらすもの–核燃料サイクルに関連する安全問題(2) (特集 日本の原発はなぜ〈信頼〉されないのか) ― (〈信頼〉の担保)
小出裕章
岩波書店 2007

安全のための一言 柏崎・刈羽原発震災–地震と原子力発電所の安全性
Kashiwazaki-Kariwa nuclear power plant disaster by earthquake
小出裕章
アグネ技術センター 2007

地球温暖化問題の本質
小出裕章
たんぽぽ舎での勉強会 2007/1/14
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/crisis.pdf

原子力とは一体何なのか?
小出裕章
グリーンコープみやざき生活協同組合 2007/2/22
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/myzk0222.pdf

厖大な核のごみの始末のつけ方
小出裕章
東洋町高レベル放射性廃物の最終処分場についての討論会 2007/2/27
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/toyo0227.pdf

物質開発倫理学講義「足尾鉱毒」
小出裕章
京都工芸繊維大学 2007/12/25
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/kksd3.pdf

物質開発倫理学講義「水俣公害」
小出裕章
京都工芸繊維大学 2007/12/26
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/kksd5.pdf

物質開発倫理学講義「原子力利用の危険性と問題点」
小出裕章
京都工芸繊維大学 2007/12/26
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/kksd6.pdf

物質開発倫理学講義「原子力事故」
小出裕章
京都工芸繊維大学 2007/12/26
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/kksd7.pdf

物質開発倫理学講義「エネルギー問題」
小出裕章
京都工芸繊維大学 2007/12/26
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/kksd8.pdf

原発事故シミュレーション–の担保 (特集 防災シミュレーション–予測と検証の科学論)
小出裕章
岩波書店 2008

大間原子力発電所を問う(第4回)大間原発の破局事故シミュレーション
小出裕章
原子力資料情報室 2008

巨大地震が原発を襲うとき− 廃絶すべき浜岡原発−
小出裕章
原発震災を防ぐ風下の会 2008/10/26
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/msm081026.pdf

ウラン残土レンガと放射能の基礎知識
小出裕章
ウラン残土市民会議 2008/11/22
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/mss081122.pdf

なぜ六ヶ所再処理工場の運転を阻止したいのか
小出裕章
「終焉に向かう原子力」(第7回) 2008/12/13
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/tk081213.pdf

柏崎刈羽原発とその地震被害の概要
小出裕章
第105回原子力安全問題ゼミ 2008/7/22
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No105/koide.pdf

山口県・上関原発・・・あまりに愚かな選択 原子力とプルサーマル問題
小出裕章
広島県保険医協会主催市民公開講演会 2009/2/1
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/hrsm090201.pdf

原子力の場から視た地球温暖化問題 (特集 原子力発電の新局面–ますます深まる矛盾) ― (原子力の本質)
小出裕章
エントロピー学会 2009

原子力の場から視た地球温暖化
小出裕章
環境問題研究会2月例会 2009/2/10
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/kyoto0210.pdf

原子力の場から視た地球温暖化問題
小出裕章
「終焉に向かう原子力」(第9回) 200912/5
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/10416.pdf

核=原子力に未来はあるか
環境・経済・国際政治的にも放棄されるべき再処理
小出裕章
生活者通信 2009/7/1
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/tsnw214.pdf

瀬尾さんの思い出(追悼文集)
小出裕章他
2009/7/24
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/sonota/seo-memoriam.pdf

六ヶ所再処理工場周辺での空気中トリチウム濃度測定結果が示すもの
小出裕章
生活者通信 2009/9/1
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/tsnw216.pdf

被曝の危険と謂われない犠牲
小出裕章
生活者通信 2009/10/1
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/tsnw217.pdf

核=原子力問題の本質を見据える−差別に抵抗する
小出裕章
生活者通信 2009/11/1
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/tsnw218.pdf

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)報告と温暖化二酸化炭素説の問題点
小出裕章
第108回原子力安全問題ゼミ 2009/10/26
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No108/koide20091026.pdf

再処理は核軍事の中心技術 (六ヶ所再処理工場の危険性を問う)
小出裕章
全国保険医団体連合会 2009

戦争と核=原子力
小出裕章
日本基督教団・大阪教区・核問題特別委員会 2009/11/29
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/OC091129.pdf

原子力発電は危険、プルサーマルはさらに危険
小出裕章
石巻市・第3回「プルサーマル市民勉強会」2009/12/22
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/isnmk091222.pdf

終焉に向かう原子力と温暖化問題
小出裕章
日本カトリック教会・正義と平和委員会・地球環境を守る会 2010/1/19
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/JCC100119.pdf

今私たちが知っておかなければならない、核・原子力の真実
小出裕章
札幌での講演 2010/4/10
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/spr100410.pdf

原子力の「平和利用」は可能か?
小出裕章
非核の政府を求める兵庫の会市民学習会での講演 2010/10/8
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/kub101008.pdf

隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ
小出裕章著
創史社 2011
http://amzn.to/mPa94c(アマゾン)

福島原発事故の現状について
小出裕章
第110回原子力安全問題ゼミ 2011
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No110/20110318koide.pdf

終焉に向かう原子力(第11回)悲惨を極める原子力発電事故
小出裕章
明治大学での講演 2011 4.29
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/tky110429.pdf

放射能汚染の現実を超えて
小出裕章著
河出書房新社 2011/5/19 発売予定
http://amzn.to/maFGrF(アマゾン)

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コメントは受け付けていません。 | 福島事故以前, 原子力発電, 小出裕章 著書 | パーマリンク
投稿: 管理人
小出裕章氏の著書 [はてなブックマークに追加]
2011年4月8日

小出裕章氏の著書(共著と監修を含む)の一覧です。

『隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ』創史社 (2011/01)
http://www.amazon.co.jp//dp/4915970361/

『日本を滅ぼす原発大災害―完全シミュレーション』風媒社 (2007/09)
http://www.amazon.co.jp/dp/4833110768/

『原子力と共存できるか』かもがわ出版 (1997/11)
http://www.amazon.co.jp/dp/4876993394/

『人形峠ウラン鉱害裁判―核のゴミのあと始末を求めて』批評社 (2001/01)
http://www.amazon.co.jp/dp/4826503210/

『放射能汚染の現実を超えて』北斗出版 (1992/01)
http://www.amazon.co.jp/dp/4938427575/

『浜岡原発の危険住民の訴え』実践社 (2006/03)
http://www.amazon.co.jp/dp/4916043855/
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/489.html#c75

コメント [カルト8] 副島隆彦「私達の福島復興活動本部ができまして、事務所開きのお知らせです」って武田先生への問いただしに関して情報なし。小出 kanegon
32. kenegon 2011年5月23日 23:39:29: /WwBpkMEBX99U : kFC5TEBIb6
yxstEvnWG6様こと五月晴郎様でしたっけ、あまり説得力のない、文章で私を嘲笑い、私の論理を取るに値するものではないと印象付けの労力大変ですね。

>>頭痛ですか?全身倦怠感?記憶障害?下痢してませんか?
>そういう症状はございません、というか、何をそんなにいきり立っているのか・・

五月様に身体症状を尋ねていませんが、五月様が副島氏とお知り合いならご存知ですか?ということなのですが、そのように確信的に仰るのなら副島氏とお知り合いなのですか?それとも副島氏とご一緒したお弟子さんの一人なのでしょうか?別にいきりたっていません。好奇心があるから尋ねただけです。副島氏にそのような症状が無いかと教えて頂けたら幸いと。副島氏には上記症状が無いということですか?いやに断定的ですね。


私をカルトって、そんなに私の投稿文が一部の人たちに熱狂的に受けているのですか?それは買いかぶりでしょう。私は自分が思うままに投稿しているだけですが。それが受けて五月様が無視できないという事態になっているのですか(笑)そんなに、私がカルト的な魅力のある文章(笑)を私が書いているというのでしょうか?それは自分でも知らなかった。(笑)

私の投稿に何がしか興味を持ってくれているのは私が他から転載した資料に興味を持ってくれているのであって、私の意見なぞ微々たるおまけと思っているのですが?


>あのぉ、普通の人はロックフェラー家内部の情報なんて興味持っていません。

はい、私も最初は興味を持っていませんでした。でも興味を持たせてくれた人物がいるのですよ。

他ならぬ、そのうちの一人は、副島隆彦氏です。デイビット・ロックフェラーとジェイ・ロックフェラーは当主とその後継者の関係。でも2人はいがみあっている。
デイビットは悪人。ジェイは善人。あまりにステロタイプでしょう。1950年代のアメリカ映画でもそんな単純な枠組みでシナリオがつくられていません。

なぜ、そこまで明言できるのか興味と疑念が沸きました。
五月様には興味がないかもしれませんが。私はそこに興味と疑念が沸きました。確かにある意味情熱的に副島氏とジェイ・ロックフェラーの関係について追及してきました。

それは私の個人的興味であり、更に、副島氏は、脱属国化を最初唱えながら、日本の属国化反対と唱えている人々をミスリードしているのではないかという疑念の追及でもありました。

私が疑念を抱いたのは以下の「世界権力者図鑑」の文章です。

>ジェイは、若いころ、日本の東京にあるICUの大学院を卒業している。だから「ジェイは日本通だ。日本のことを良くっている。日本人の友達がたくさんいる」ということではない。そうではなくて、「日本は彼のもの」ということなのだ。
 ロックフェラー家にしてみれば、日本も中国も、我が家の財産だ、ということだ。私たち日本人も彼の持ち物なのだ。
抜粋一部終了

ここまでの文章で脱属国化をめざすには日本はジェイ・ロックフェラーの所有物に甘んじてはならないと言うのかと思えば、

>1994年に小沢一郎が出版した『日本改造計画』およびその「英語版」ではジェイが序文を寄せている。だから小沢一郎はアメリカが育てた本当の日本国王(帝国と取引し、駆け引きするナショナリスト)なのだ。他の日本の政治家たちとは、はじめから格が違うのである。
一部引用終了

小沢一郎氏がジェイ・ロックフェラーに目をかけられているとし、それが他の政治家と格が違うと小沢氏がジェイに服従しているようにも感じられる文章が続く。

なんでなのだ?何故、小沢一郎がここに出てくる。ジェイ本人のことを知らない人間が多いのに小沢一郎の記載がここで1/3出てくる。ここに違和感を感じました。まあ、感じない人もいるのでしょうが。私は副島氏がジェイを手放しでほめているところに自意識過剰でエキセントリックな副島氏を推察すると、自分の論理を100%肯定してくれる人物しか受け入れない、或いは彼自身が全身で尊敬する(場合によってはマインドコントロールを施したであろう)人物しか受け入れない。例えば小室直樹 氏なんか副島氏が圧倒的に尊敬した人物だろう。

ジェイは副島氏にとってそこまでの人物なのだろう。これは会って話くらいはしているだろうて、と推測しました。
(別に信じてもらわなくても構わないが)

でも、ジェイという人物像は一切見えてこない。めぼしいのは副島氏から発信される情報と、ジェイが、地球温暖化利権で原発利権のGEの実力者という噂のみ。ロスチャイルドも原発利権になるけれど。

そこに今回の原発事故。不自然は副島氏の安全宣言。それでおかしいと思いました。
その直後にジェイ・ロックフェラーを手放しでほめている副島氏の文章が手に入りました。余計にジェイと副島氏との関係が気になって追及したところ、私の私見では、副島氏はジェイによるアメリカではなく、中国を一枚噛ませて支配させるという属国化の図式が浮かんだ訳です。(別に私の妄想と言ってもらっても構わない思想の押しつけをするつもりはないです。)
更にはどこまで信用するかは分からないが、次に私にジェイへの興味を抱かせたのは、ベンジャミン・フルフォード氏が「今回の地震はジェイ・ロックフェラーが地震兵器を使って日本を脅したのだ」と言い出しました。

そこで俄然、ジェイに興味が沸きました。(善人というふれこみは嘘だったのかということです)私はフルフォード氏がジャーナリストなので疑問に思った。彼は信じられるかどうかは分からないがこのような情報源から以下の情報が出てきたという情報源を開示する話し方をします。ここは私の心象論かもしれないが副島氏よりフルフォード氏の方が情報が間違っていても誠実な感じがしたし、慎重な感じがしました。ここで、副島氏かフルフォード氏かという選択は完全に私の主観です。

>書いてある内容から癇の虫を呼び起こさせ、副島氏の掲示板で晒されたか無視され続けた。

ハハハ、そのように推測していただいても構わないですよ。どうぞご勝手に。私が知る限り、私が副島氏に対して好意的に書いた文章を副島氏は重掲に掲載していたように記憶しております。副島氏が癇の虫を起こさせて私の文章を掲載したという記憶はございません。
まあ、記憶というのはあいまいでございますから。私が知らないうちに副島氏の癇の虫をじわじわと刺激するような文章を書いて後で罵詈雑言だったのかもしれませんが、幸いにして私はそのような事態の有無は認識しておりません。
そうか、五月様は私が副島氏に対してそのような私怨を抱いていると思っていたのですね。

いや、違います。あくまで日本の脱属国化を阻む者として副島氏を認識しております。
(大体情報通なのに任侠道のことを知らないし、ヤクザになる人々のバックグラウンドすら知りません。日本神道は中国の道教から来たものであり、日本のオリジナリティーは無いと否定しています。彼は日本古来のものや特有のものを否定する媚中のくぐつです。)

私信を前もって了承もなしに、(当時掲示板のトップには副島氏の判断で私信を掲載するという記載がありませんでした。)掲載されたので「学問道場」の会員になる気が失せたというのは事実です。

五月様は私が持っている副島氏の疑念を解消させうるくらいの説得力のある論理を展開してくださるかと思っていたのに残念です。
私を罵倒するだけでしかないとは。私は副島氏を売国奴と認識し、五月様は副島氏が興味深い言論をする人物という認識の違いしか感じられません。虚しいですね。

貴方様の文章からみて五月晴郎というペンネームのようなすがすがしい感じがいたしません。
それも残念。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/200.html#c32

コメント [エネルギー2] 藻類バイオ燃料 sci
05. 2011年5月23日 23:39:41: LNnJKIOHb6
1ヘクタール当たり1万トンはありえないと思います。
1ヘクタールは、10000m2ですから1m2あたり1トンとなります。
これって、1m3の重さと同じになります。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/308.html#c5
コメント [原発・フッ素11] 福島原発1号機がえらいことに? 196 sV/h (ミリシーベルトやないで!) ジャック・どんどん
08. 2011年5月23日 23:41:01: cp8x8xVCBA
あっしらさん、保安院は独自の計器を持っていないので、推測値ですか?
S/Cの放射線量上昇で、総員退去。何かが起きているか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/618.html#c8
コメント [原発・フッ素11] 福島第1原発:20ミリシーベルト基準 父母ら撤回要請(毎日jp) 赤かぶ
09. 2011年5月23日 23:44:21: C2wwpTOQvY
>>06>避難させる財源も無いし

文科省の天下り原資が年間1.4兆円だよ。金はたっぷりあるけど、利権温存のために福島のガキは癌で死ねや、ってことだろ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/611.html#c9

コメント [原発・フッ素11] ガンジーの遺言まで出た小出氏の国会証言のカッコ良さ!!(ryuubufanのジオログ) 七転八起
02. 2011年5月23日 23:45:18: rWmc8odQao
やはり人生をかけてきただけのことはあります。
小出氏を事故調に入れてほしいです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/620.html#c2
コメント [経世済民71] WSJ日本経済、震災前から低迷 1─3月期実質GDP2期連続減、与謝野氏「大部分は震災の影響」 社会保障の「効率化必要」 償還 sci
02. 2011年5月23日 23:45:29: Pj82T22SRI
来週後半に社会保障の改革原案取りまとめ=与謝野経財相
2011年 05月 23日 23:26 JST
 
 5月23日、与謝野馨経済財政担当相は、来週後半に社会保障の改革原案を取りまとめる方針を表明。写真は都内で行われたロイターとのインタビューで。3月撮影(2011年 ロイター/Toru Hanai)
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 [東京 23日 ロイター] 与謝野馨経済財政担当相は23日夜、社会保障改革に関する集中検討会議の終了後に記者会見し、社会保障の改革案について「来週後半に(集中検討会議を)開催し、改革原案の取りまとめを行う」方針を明らかにした。

 また「数字を出さないと具体性のない話になる。次々回(の集中検討会議)には、きちんと全部、数字を披露できる」と述べ、費用試算も提示するとした。

 与謝野担当相によると、この日の会議では年金制度など分野別の議論を行ったうえで、改革案の取りまとめへ向けた総括討議を開始。菅直人首相が「社会保障改革の柱となるべき最優先課題」として、1)幼保一体化など子育て支援強化、2)非正規労働者への社会保険適用拡大、3)医療、介護制度などの自己負担を合算する「合算上限制度」の導入──3点について優先的に検討するよう指示したほか、「社会保障の効率化についても次回(会合で)指示したいとの発言があった」という。

 財務省が3月の準備作業会合に一度提出、この日の会議に参考資料として再提出された資料で、2015年度に国と地方を合わせた医療・介護・年金の「高齢者3経費」が27兆円程度に増え、消費税収見込み13兆円との財源不足額が14兆円へ広がるとの試算については「議論はなかった」という。与謝野担当相は、厳しい財政制約があることについて「社会保障の持続性を確保することと中期財政フレームの目標、このフレームは動かさずにやっていく、自らに枠をはめて物事をやらないといけない」と述べた。

 次回会合は30日に開催の予定。与謝野担当相が消費税の逆進性などについて報告書を提出するほか、菅首相が指示する「社会保障の効率化」について議論する。

 (ロイターニュース 基太村真司;編集 吉瀬邦彦)

http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/830.html#c2

コメント [原発・フッ素11] 1号機問題:意味がほとんどない「ベント」や「海水注入」の遅れが問題視されるという錯綜状況 あっしら
07. 2011年5月23日 23:45:35: pdiJ2zZgxg
あっしらさん、論理がおかしいですよ。

「この問題は専門家の領域であり、菅首相がどうのという“政治的”問題ではない」としていますが、それは論理のすりかえとも言うべきものです。

結果としてどのような物理的、化学的現象が生じていたかが、あきらかになりつつあり、菅首相がどのような指示をしても、手遅れであったから、菅のしたことは意味を持たず、非難に値しないという論理のようですが、それはインチキです。

むしろ、菅が科学的に厳密に原発のことを理解していたなら、とてつもないリスクを冒してまで、そんなバカげたパフォーマンスをやらなかったはずだ。非専門家だからこそ、そこに「政治的価値」があると錯覚して、自分の指示により「ベント」や「海水注入」を行わせたという手柄をたてようとした。国の危機までも自分のために利用しようとする倫理観の欠如が非難されているのであって、結果として実害がなさそう(これもウソの可能性大だが、たとえ真実だとしても)だから、良いというようなものではない。

また、「東電」が明らかにした情報自体、既に政府の手が入っていて、どこまで真実なのかすら不明である。むしろ、これまでの政府の情報隠蔽のやりかたから判断すると、到底、信頼できるようなものではないだろう。これも、現内閣の情報統制の一環として行われただけであろう。

古い政治から決別し、クリーンでオープンな政治をおこなうと言っていた人たちは、旧ソ連時代よりdirty かつclosed な政治手法を用いて、自民党時代より古い政治に回帰した。こんなとんでもない人を擁護する論を、正面からではなく側面から、誤魔化しながら行おうとしている「あっしらさん」とは、何ものですか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/604.html#c7

記事 [原発・フッ素11] 本日、ある電気技師に送信したメール
○○さん

スカイプはすぐ出来ますよ。今回娘がグッドタイミングでウェブカメラ(PCカメラ:4千円位→特別価格1980円)を贈ってくれたので、家内がスカイプ登録方法を検索、ダウンロードして、届いたその日にスカイプ中継が出来ました。

画面も全画面表示に出来るし、動作や画像もきれいです。
これなら大抵の会議も出来そうです(娘がカメラを自分のパソコン画像に向けると、向こうのPCの中のこちらの顔までが鮮明に映って現れました。)。

これを○○さんが導入したら、遠隔地も何のそので、当方の自家発電装置のチェックなどもお願い出来るかと思っております。

オフグリッドシステムですが、○○さん、阿修羅、ヤフー知恵袋などでお聞きした結果、当初見積もりの4倍掛る事が判明し、挫折しかかりましたが、なんとか、予算150万(カード買い物上限100万、後はかき集めて)で、超々節約モードでもよいから、買い集めに動き出す決意です。

誰かが見本を示さねば何も始まらないからです。
ものすごく経済的にキツイ中で、あらゆることを中断しても、始めることが、今は必要だという認識なのです(むしろ家内の方が強く決意している)。
これは10年間の電気代との比較でペイ出来るシステムではありません。そのようなコスト比較での俎上で議論すべき段階も過ぎていると思っています。
脳みそに蛆が湧いている利権集団がいる限り原発は無くなりません。
ならば個々の民衆自身が動くしかないのです。
自分は動かずに政治家や東電幹部を非難したり、ただ知識を開陳しているだけのインテリにはうんざりしています。
各種代替発電も色々ですが、巨大発電所そのものが、当方からみれば同じ隷属の紐を使うインフラ装置に過ぎません。各家庭自家発電オフグリッドでなければ意味が無いと思います。

その、国民自らが動く為の見本になるシステムを構築し、資金に余裕のある家庭から取り入れてもらうなら、発電会社も送電会社も存在出来なくなる世の中が現れてくるはずです。

福島20km県内はゴーストタウンとなり、今後大量の汚染物質の搬入場所となるしか利用価値がなくなりました。メルトダウンも益々事態を悪化させるばかりです。
それらの絶望的状況の中で、大衆は何も出来ず、ただ手をこまねくばかりであるのは、なんとも悔しくて仕様がありません。

間に合わない確率の方が圧倒的に高いのだけれど、今大衆が取り組める事を考えた時、一番出来る事であり、未来に向けて最も有効なを方法はこれしかないと思っています。
考え方一つ、気持ちの持ち方一つです。
ペイ出来るか否か、ではなく、
皆が新車を10年に一度購入する、その時の支出以下ではないか。ということです。
それで未来を国民の手で自ら切り開けるのだということを示したい。
お願いします。協力してください。


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個人で出来る反原発・脱原発の緊急行動として、電力会社からの配電を遮断することにしました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/738.html

孫正義氏記者会見での大川興業総裁の核心を突いた質問
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コメント [自然災害17] リビアでM8.4の地震、組織ぐるみで隠蔽される!powered by;fc2blog 稲垣勘尚
07. 2011年5月23日 23:48:59: JgyS3UTymo
>>6
具体的に書いてくれないとわからないよ。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/351.html#c7
コメント [原発・フッ素11] ガンジーの遺言まで出た小出氏の国会証言のカッコ良さ!!(ryuubufanのジオログ) 七転八起
03. 2011年5月23日 23:51:12: sXShANxF36
小沢は国会議員の中でも最も信用できない人間
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/620.html#c3
コメント [経世済民71] GSがドルの見通し引き下げ、米経済成長の不振で─対円で3カ月後82円 sci
03. 2011年5月23日 23:51:16: Pj82T22SRI
リスク通貨上昇は終息か−世界経済鈍化の兆し、FRB出口戦略で(1) 

  5月23日(ブルームバーグ):2011年に入ってから最も高いパフォーマンスを見せてきた通貨の人気がしぼみつつある。世界経済が減速の兆しを示し、商品・株式が売られるさなか、米連邦準備制度理事会(FRB)が過去最大規模の金融刺激策の解除を計画していることが影響している。

  ブルームバーグのデータによると、オーストラリア・ドルやノルウェー・クローネを含む9通貨のバスケットは1−4月に対米ドルで7.3%上昇したが、5月には3.3%下落した。対米ドルでのユーロ下落をヘッジする契約の需要は年初来の高水準付近にある。

  こうした通貨下落は、投資家が世界の経済成長見通しを下方修正していることの表れだ。FRBは6月に米国債購入計画を終了する予定で、米金融システムへの資金供給を減らすことになる。日本は1−3月に2四半期連続のマイナス成長となり、欧州の債務危機は深刻化している。商品24銘柄で構成するスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)のGSCI指数は今月の下落により、3月半ば以降の上昇分がすべて吹き飛んだ。世界株の指標、MSCI世界指数も配当後で3.37%下落した。

  シティグループのG10通貨戦略責任者、スティーブン・イングランダー氏(ニューヨーク在勤)は「株式や商品、通貨の評価はかなりの部分、これまでのように堅調な成長の持続が前提だということを市場は認識しつつある」とした上で、「前月よりも現在の方が不透明感は強い」と述べた。

           成長率鈍化の見通し

  英バークレイズは先週のリポートで、今年の世界成長率が4.1%になるとの見通しを示した。昨年は4.9%。モルガン・スタンレーは18日のリポートで、今年は4.2%成長に鈍化すると予想した。

  質への逃避で最大の恩恵を受けている通貨の1つはドルだ。ドルは1−4月、主要16通貨で円を除くすべての通貨に対して下落したが、5月は全通貨に対して上昇している。

  スタンダード・ライフ・インベストメンツの為替投資ディレクター、ケン・ディクソン氏は「ドルがさらに上昇する可能性はかなり高い」とした上で、「市場で不人気とみられる通貨も過小評価されている」と述べた。

  先週は、主要6通貨に対するインターコンチネンタル取引所(ICE)のドル指数が0.43%低下。ドルは対ユーロで0.3%安の1ユーロ=1.4161ドル。日本経済のマイナス成長を手掛かりに、対円では1ドル=81円70銭と1.11%上昇した。

記事に関する記者への問い合わせ先:Catarina Saraiva in New York at asaraiva5@bloomberg.net;Allison Bennett in New York at abennett23@bloomberg.net

記事に関するエディターへの問い合わせ先:Dave Liedtka at dliedtka@bloomberg.net
更新日時: 2011/05/23 11:07 JST
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/810.html#c3

コメント [原発・フッ素8] 「あんな不気味なの」…斑目原子力安全委員長。 週刊文春4月7日号から。(文明のターンテーブル) gataro
28. 2011年5月23日 23:52:13: yIsZh3Lkng
>21. 2011年4月07日 19:52:51: fXHPKHUu5Y さん

>斑目春樹原子力安全委員長は、原発のことは何もわかりません。
>と言ってるわけだよね

あぁそうね〜、言ってますよね〜、でもその同じ口で、注水による再臨界の危険性があることを指摘したとされた原子力安全委員会の斑目(まだらめ)春樹委員長(63)は22日、「専門家として、そんな指摘をするはずはない」と全面否定した。
「原子力の“げの字”も知らない素人だと侮辱されたようで、怒り心頭だ」。
とも言っています。

どっちが真実かね?、マダラメの言っている事はデタラメでマチガイダラケって事って事になるんでしょうかね〜ぇ。
それとも菅の言ってる事が嘘だらけってことになるのでしょうかね〜ぇ?
どっちにしても原発って、そんなあいまいな思いつきで決定されてたの?
記録もなしで?
まさに原発とは国民の命を賭けた綱渡り発電って事ですかね。
クワバラ、クワバラ、ナンマイダー、ナンミョウホウレンゲキョウ、神様、仏様
あっ!原発事故は神様の仕業だったんだっけ!



http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/613.html#c28

コメント [原発・フッ素11] 福島原発1号機がえらいことに? 196 sV/h (ミリシーベルトやないで!) ジャック・どんどん
09. 2011年5月23日 23:52:32: vYaTE3dzKU
日替わりでBOSSが入れ替わる…
手の打ち様が無い。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/618.html#c9
コメント [原発・フッ素10] 「福島の子供たち緊急疎開のすすめ」 〜 生きるため、子どもたちのために (父さんの日記) 七転八起
02. 2011年5月23日 23:52:53: C7HkTOr3Q6
文部科学省政務官の笠浩史議員に対して送った質問に対するメールの返事をもらいました。(5月9日)

質問内容は、東電の賠償問題の他に、4月19日の【福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について】の通達についてです。この政務官の返事を読んで更に返事を出す気力もなくなりました。少子化を考えた時に1人の子供の将来の健康を無視できないはずなのに、しかも今回の震災で多くの若者や子供の命を失っているのに、信じられません。この政務官は、子供たちの転校による精神的リスクより、被曝することの精神的・肉体的リスクが小さいと考えているようだ!
こんな政務官は、文部科学省の政務官である資格はない!辞任して欲しい。これまでの様々な行政・政治・裁判の判例を考慮しても、【前例を創る危険性】を考えたら絶対阻止しなくれはいけない。何年後かに同様のことが起きれば、必ず今回の【前例】が悪用される!!
これは、福島だけの問題でなく、全国の学校の児童に関わることで、全国のPTAが起ちあがらないといけない!


以下がその政務官からの返事です。

差出人:info
この度は、メールにて貴重なご意見をいただきまして誠にありがとうございます。

東京電力の賠償問題等についてですが、現在、原子力損害賠償紛争審査会において被害者の救済範囲などについて議論が進められています。
東京電力の責任においてどこまで賠償するのか、国の負担をどうするのかについては損害の全体像が明らかにならなければ決めることはできません。
一部報道では、政府与党が電気料金の値上げを容認したと報じられておりますが、こうした方針が決まった事実はありません。
もちろん、党内でも、様々な議論が行われており、中には「すべてを国で責任をもつべきだ」と主張する議員もいます。
大事なことは、国が負担するということは電気料金の値上げであれ、税の負担であ
れ、国民の皆様に負担していただくということですから、当然ながら国民の納得を得ることが大前提となります。
このためには、東京電力の資産売却、人件費などを含めた徹底的な経費削減、株主責任なども含めてまずは東京電力側の姿勢をしっかりと問うていくべきだと考えます。
さらには、これからのエネルギー政策をどのようにしていくのかがもっとも重要な課題です。
地球温暖化対策で温室効果ガスの排出量を25%削減するため、原発を増設していく方針を掲げておりましたが、これを見直し、エネルギー政策の転換を図らなければなりません。
太陽光、風力など自然エネルギーを推進していくための新エネルギー成長戦略を国家ビジョンとして示す必要があると思います。
これを実現するためには発電と送電の分離分割による電力の自由化も検討すべきと考えております。
いずれにしても今回の原発問題を契機として今後の日本のエネルギーをどうしていくか、政府内はもちろんですが、立法府である国会においても党派を越えて大いに議論し取りまとめることができるようがんばってまいります。


次に、福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方についてですが、多くの皆様からご意見や厳しいご指摘をいただいております。
HP上でもアップをさせていただきましたが、こちらに転写いたします。


4月19日、文部科学省では、原子力安全委員会の助言を踏まえた原子力災害対策本部
の見解を受け、学校施設等の利用判断に関する暫定的な考え方(年間20ミリシーベルト)を示し、福島県に通知しました。
あくまで20ミリシーベルトという数値は暫定的な目安で、今後、できる限り子どもの受ける線量を減らしていく方針です。
そのため、教員に線量計を配布し、実際の受ける線量を測っており、5月の連休明け
に第一回の結果が明らかになります。
それらを踏まえ、現在の方針の妥当性を原子力委員会に報告しつつ再確認し、夏休みには、暫定的な考え方をゼロから見直し、数値の変更も必要に応じて検討してまいります。

さらには、多くの皆様がご心配されている学校ごとの年間積算放射線量推計値についても、子どもたちの生活パターンや放射性物質の減衰を考慮した推計値を出し、近く発表できるよう現在、準備を進めております。

実際に受ける線量は、多くの学校では、年間20ミリシーベルトは大幅に下回ると予測しています。
1日の生活について、毎時3.8マイクロシーベルトの屋外に8時間、かつ毎時1.52マイ
クロシーベルトの木造家屋に16時間滞在すると仮定し、これが365日継続した場合に、1年で20ミリシーベルトに達するという計算です。
放射能の減衰は、全く考慮にいれておらず、また学校での生活は、校舎内で過ごす割合が相当占めるため、より安全側の仮定に立った試算です。
5月6日の段階で、校庭の利用制限を行った13校のうち12校の校庭では毎時3.8マイク
ロシーベルトをすでに下回っています。

このような考え方に多くの専門家は問題ないとしていますが、中には、1ミリシーベルトにするべきだと仰っている専門家もいらっしゃることも承知しております。
ただ、仮に年間1ミリシーベルトとした場合、福島県内の数百校は閉校することにな
り、そうなると他地域への転出・転校ということにならざるを得ません。
この場合、現地の子どもの心身への影響は極めて大きく、放射線を受けたということに対する過度の不安感を長期間抱き続けることを極力抑え
る観点からの配慮も重要であると考えております。
子どもたちの心身の健康にとって何が最善であるかを、常に、細心の注意をもって考え、きめ細かく対応していきたいと思います。

また、高い放射線量が測定された校庭の表土を除去してほしいとの要望も地元自治体から承っております。
この点については、処分先のめどのないまま土を削って校庭などに集積(盛土)すると周辺の放射線量が高くなり、かえって悪影響を及ぼす危険もあります。
現在、処分方法や処分先について関係省庁と協議を進めておりますが、今すぐどこかに運び入れる状況ではありません。
こうしたことから、学校等の校庭における表層の土を敷地外へ持ち出さない上下置換工法(校庭の表層の土と下層の土を入れ替える)などの方法が、放射線量をできる限り低減させる方策として有効と考えられるため、8日に実地検証を行いました。
効果が確認されれば地元自治体とも相談し、早急に対応していきたいと思います。

最後になりますが、モニタリングの回数や地点を増やしていくことも視野に入れ、
引き続き継続的なモニタリングを実施し、数値や状況を随時チェックすることで、子どもたちの安全が確保されるよう万全を期し、かつ、あらゆる手段を講じて放射線量を下げていくために全力で取り組んでまいりますので、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

文部科学大臣政務官
衆議院議員 笠浩史

http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/513.html#c2

コメント [原発・フッ素11] ガンジーの遺言まで出た小出氏の国会証言のカッコ良さ!!(ryuubufanのジオログ) 七転八起
04. 2011年5月23日 23:54:09: FsmwW6uY3E
小出さんは普通の人です。
信念を持った素晴らしい人だとは思いますが・・・・
あまりヒーロー扱いするのは本人も迷惑に思うのではないのでしょうか。
彼の発言を冷静に学ぶと共に、今後の活躍を注目しましょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/620.html#c4
コメント [原発・フッ素11] ガンジーの遺言まで出た小出氏の国会証言のカッコ良さ!!(ryuubufanのジオログ) 七転八起
05. 2011年5月23日 23:55:47: OUaoPrhAas
小出氏は40年反対し続けて原発が止まらないことを嘆いている。
そう簡単にはいくまい。
質疑でデビッド・ロックフェラーの名前を出した議員がいたが
ロックフェラーは(ジェイはわからないが)原発を廃止する気はないようだ。
日本には安全な原発などありえないのに、ロックフェラーの言うことを
聞かなければならないのか、と暗い気持ちになった。
要するにオプションとして核は保持せよということか。
それにしても、どうして困った爺さんたちが長生きなんだ?
・・・小出さんの言葉を思い出した。
エネルギーを使うほど長生きする。
人の犠牲の上にエネルギーを貪って長寿というわけだ。

明日は渡部恒三と小沢一郎の合同誕生会だ。
つまらない試食イベントなどするな。
どうしてもやるなら、子どもは放射線に対する感受性が大人の4倍であること、
50代以上はほとんど問題ないが、子を産む年齢では子に影響があるということを
きちんと伝えてもらいたい。
20ミリシーベルトは撤回しろ。


http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/620.html#c5

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