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2016年1月19日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK199] 新自由主義経済政策が国民の生命を脅かすー(植草一秀氏)
新自由主義経済政策が国民の生命を脅かすー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1so6scg
18th Jan 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


すべての基本に市場原理を置くことには弊害があることを留意するべきだ。

市場原理によって資源の配分が効率化することを否定するつもりはない。

市場メカニズム、価格機能が資源配分の効率化をもたらすのは事実である。

しかし、何から何まで市場に委ねれば良いというわけではない。

消費者はモノやサービスの価値と価格を吟味する。

高い価値のあるものを安い価格で買いたいと考える。

当然のことだろう。

しかし、モノやサービスの価値を正しく知ることは、実は難しい。

価値の違いが誰の目にもはっきりと、間違いなく分かるものであれば問題はないだろう。

しかし、多くの分野で、モノやサービスの価値が分かりにくい場合がある。

「安全」

に関する本当の価値は、実は分かりにくい部分がある。

「安全」

が問題になるのは、

例えば、今回のバス事故のような乗り合いバスの安全性。

あるいは、食品の放射線量や添加物、残留農薬などの問題。

ステーキを安く提供する店があるが、消費者がどのような肉を食べているのかについては、

その詳細は分かりにくい。

消費者はできるだけ高い価値のモノやサービスを、できるだけ安い価格で買おうとするだろう。

他方で、事業者の多くは、利益を追求する。

事業者が投入するコストに比例してモノやサービスの価値が高まるという前提を置くと、

事業者にとっては、できるだけ価値の低いモノやサービスを、できるだけ高い価格で売ることに努めるだろう。

しかしながら、例えば、乗り合いバスのような例で考えると、

普通の消費者は、目的地まで行って、目的地から帰ることだけを考えると、

そのサービスの価値は、どの事業者でも大差がないから、

できるだけ安い価格を提示する事業者のサービスを選択しようとするだろう。

そうなると、市場での競争は、もっぱら価格競争だけに集中することになる。

事業者の競争は単純な価格競争に陥り、そのなかで利益を出そうとすれば、

提供するサービスの質を低下させざるを得なくなる。

今回のバス事故では、規則で定められている価格を大幅に下回る価格で

バス会社のサービスが提供されていたことが判明した。

消費者には、

「目的地に行き、目的地から帰る」

というサービスの基本内容だけしか見えないが、

過酷な価格競争が展開されると、こうした、見た目には分かりにくい部分で、

実質的なサービスの劣化

が生まれることになる。

この構造によって発生した事故であるとすれば、この事故を、単なる偶然によって引き起こされた

「事故」

として済ませぬ部分が浮かび上がる。

人間の生命に関わる重大な問題

であるなら、そこに公的な規制を設定することも検討すべきということになる。

例えば、食品に関して、さまざまな添加物の使用制限がある。

カビの混入も許されない。

賞味期限切れの食品の流通も許されない。

食肉などでは、産地や種別の表示に対する厳しい規制も存在する。

したがって、安全な旅客輸送を確保するためには、厳正な規制の設定と、

その規制を遵守させる体制の確立が不可欠なのである。

すべてを市場原理に委ねて、制限のない競争を是認すれば、いくらでも、この種の悲劇が発生してしまう。

2001年の小泉政権誕生以降、この国では、規制撤廃、市場原理が、

唯一の正義であるかのような論説が振り撒かれてきた。

そして、市場メカニズムで勝者と敗者が生まれ、勝者だけが肥え太り、

弱者がせん滅されてしまうことを是認する風潮が強化されてきた。

その流れを後押ししているのが、いまの安倍政権である。

しかし、その流れが正しくはないことを、私たちははっきりと認識するべきである。

価格メカニズムをすべて否定する考えは毛頭ないが、

価格メカニズムだけにすべてを委ねることは明らかな誤りなのである。

価格メカニズムが十分に機能できない部分がある。

その部分には、人為的な手を入れて、人びとの生命を守るための厳しい運用体制が必要不可欠になる。

価格メカニズムにすべてを委ねるという方法は、突き詰めれば、

人命が軽んじられる社会を生みだすことにつながるのである。

本当に安全を確保するには、高い料金を払い、

そして、信用のある事業者を選ぶことが重要なのだという反論があるかも知れない。

たしかに、そう言える部分はあるだろう。

しかし、例えばバス旅行の事業者を選択する際に、

信用を置ける客観的な情報が十分に提供されているわけではない。

安い価格で良質のサービスを提供する事業者もいれば、

高い価格で質の悪いサービスを提供する事業者も出てくるだろう。

つまり、単純に価格が高ければ安全、価格が安ければ危険という判断はつかないのである。

このような点をカバーする上で、消費者、利用者の声が重視されるようになっている。

各種の口コミ、消費者による評価が重要になる。

たしかに、利用者が広範に存在するモノやサービスについては、

こうした消費者の口コミ情報が有用性を発揮するかも知れない。

しかし、そのような広範な情報がすべてのモノやサービスに提供されているわけではない。

また、乗り合いバスの事例で考えれば、

たまたま、そのバスの運転を任された運転手が、どの程度の技量を持っているのか、

あるいは、どのような健康状態、どのような勤務状態で業務についたのかに、大きな個別差も生じる。

したがって、本当に国民の生命を守る必要があると考えるなら、

このような事業に関しては、相当に細部にわたる規制基準を定めて、

この規制基準を遵守させる体制を構築することが必要不可欠なのである。

これは原発でも同じだ。

原発などの場合には、こうした問題に関心を持ち、意見を表明する人が多いだろう。

それでも、原発の問題でも、十分な安全が確保されているとはまったく言えないのである。

日本では2008年に4022ガルという地震の揺れが観測されている。

そして、この規模の揺れは、日本全国のどこでも、いつでも発生し得るものである。

したがって、誰でもが考えられる、最低限の基準として、

日本のすべての原発は、最低でも、この4022ガルの揺れには耐えられるような設計で

構築されていなければならない。

ところが、安倍政権が再稼働させた九州電力川内原発の耐震性能の規制基準は、

驚くことに、たったの620ガルである。

耐震性能の基準をこの著しく低い水準に設定して、

この基準をクリアすれば再稼働させてもよい、というような運用が行われている。

つまり、国民の生命、自由および、幸福を追求する権利を、

十分に守るような取り組みが行われていないのである。

誰もが強く「絶対安全」を求める原発についてさえ、

いまの安倍政権は、こうした国民の幸福追求権を侵害するような行動を示している。

バス事業の運用については、つい最近も、同じ軽井沢近辺で悲惨な事故が発生したばかりである。

北陸道のサービスエリアでも悲惨な事故が発生した。

事故はいつでも発生し得るが、人びとの生命を守るための、

十分な規制基準と、その規制基準を遵守させる体制確立は必要不可欠なのである。

しかし、そのような行政が行われていない。

日本がTPPに参加すると、日本が定めてきたさまざまな規制基準が破壊される可能性が高い。

食品添加物、残留農薬、遺伝子組み換え食品の表示義務など、

さまざまな分野でさまざまな規制が存在する。

しかし、TPPに参加すると、日本でビジネスを展開する海外の巨大資本が、

日本の規制基準が存在するために、損失を蒙ったと裁定機関に提訴する可能性が高い。

そのとき、日本の外に置かれる裁定機関は、

規制基準の根拠となる有害性などについて、日本の側に挙証責任をかぶせる可能性が高い。

有害であることを立証できなければ、その規制には合理性がないと判断する可能性が生まれる。

この裁定機関が、日本の規制基準には合理性がないと判断すると、日本はこれに抗うことができない。

日本の規制基準を日本が決められない状況が生まれる。

危険性のある食品の流通が放置され、国民は自分が摂取する食品に、

何がどのように含まれているかを、知ることさえできない状況が生まれる。

安倍政権が推進する規制撤廃=自由化=競争政策=成長戦略は、

このような危険を内包するものなのである。

原発も食の安全・安心も、そして、バス事業における乗客の安全確保も、

すべての底流に流れているのは、国民の生命、自由、および幸福追求の権利軽視なのである。

何もかも、すべてを市場原理に任せてしまうことは、完全な誤りなのである。

すべての分野について、市場原理に任せていい部分、市場原理に任せてはいけない部分を

はっきりと区分し、国民の生命、自由および幸福を追求する権利を確実に守るための制度を

確立しなければならない。

市場原理万能主義、資本の利益のみ追求の行政、政治を改める必要がある。



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/814.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 生活保護は生存権の具体化なのに、生活扶助費を毎年減額。寒冷地の暖房費まで減額。生きさせて!
生活保護は生存権の具体化なのに、生活扶助費を毎年減額。寒冷地の暖房費まで減額。生きさせて!
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/e0d1231edf64ff3feb86386c47e0c1bd
2016年01月18日 Everyone says I love you !



今朝、起きて、窓を開けたら。、こんなんですわ。一応首都圏です。




 当ブログで


生活保護は生存権の具体化なのに、生活扶助費を毎年減額。寒冷地の暖房費まで減額。生きさせろ!
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/41adb5d123547ec63dfd78d5bb044ef8
を書いて一か月後、暖冬だ暖冬だ、生活保護の皆さん、良かったなと思っていたら、とうとう大寒気団がやってきました!


 本日の写真はすべてわたくしの撮影の写真でございます!


 これ、スターがやったら、猛烈ファンが家、見つけちゃうよね!?



うわあ、会社の名前がもろ見えてるから、場所が特定されてまう!




 もう、わたくし、今日は出勤するの、やめようかなと思ったのですが、皆さんがこんな風に黙々と歩いておられるので、仕方なく出かける支度を始めたのでした。



うわあ、ラーメン屋の名前ももろ見えてる!


しっかし、皆さん、ほんと真面目。頭が下がりますm(__)m




 で、最寄りの駅に行ったら、改札口の外に人があふれていて、そもそもホームに行けないの!



 もう、この私鉄はだめだ!と観念して、一駅先のJRの駅に行ったら!



わたくし、実は27か国に旅行して泊まったことがあるのですが、これ、ほかの国だったら暴動起こりますよ。


 なんと、ホームにたどり着くのに1時間半かかりましたです!


 で、反対側のホームの様子がこれ!



 日本に暮らす皆さん、みんな見事に同じ数の列に並んでいらっしゃるの、わかります?


 わたくし、なぜ、安倍政権が支持率が高くて、長期政権になっているか、しみじみわかりました。


 わたしたちって、我慢強すぎて、物分かりが良すぎて、大人し過ぎるのよ!



 首都圏でこれですよ。


 北日本・北陸などの方々、猛吹雪の恐れだそうです!


 暴風雪に警戒してください!!


 そして、もう一度、皆さん、この記事読んで!


「寒冷地の命綱、暖房費に当たる東北・北海道などの冬季加算費まで削られました。


 生活保護費の冬季加算は、暖房のため需要増が避けられない灯油代や電気代をまかなうため、11月から3月まで生活扶助費に上乗せして支給されます(北海道などは10月〜4月)。


 これは、豪雪・山間地域など、寒さがきびしいところで暮らす人たちにとっては、必要不可欠な加算です。


 ところが、安倍政権は、冬場の「命綱」ともいえる加算を今年秋から総額30億円もカットし始めました。月8000円以上減らされる世帯も出ています。月4000円も削られる単身世帯もあります。」


生活保護は生存権の具体化なのに、生活扶助費を毎年減額。寒冷地の暖房費まで減額。生きさせろ!
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/41adb5d123547ec63dfd78d5bb044ef8



北日本・北陸など猛吹雪のおそれ 暴風雪に警戒
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160118/k10010376421000.html
1月18日 21時23分 NHK



急速に発達中の低気圧の影響で、これから19日にかけて強い冬型の気圧配置になり、北日本や北陸のほか、西日本の日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く猛吹雪となるおそれがあります。20日にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に大雪になる見込みで、気象庁は暴風雪や大雪のほか高波や高潮などに警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、急速に発達している低気圧が本州の南岸を通過したため、18日未明からは東日本や北日本を中心に雪が降り東京の都心など関東南部の平野部でも雪が積もりました。


午後8時の積雪は、長野県松本市で29センチ、福島県白河市で23センチ、前橋市で14センチ、仙台市と埼玉県熊谷市で7センチ、東京の都心で3センチなどとなっています。


全国的に風も強まり、北海道松前町で午後7時半すぎに31.8メートル、青森県八戸市では、午後8時前に30メートルの最大瞬間風速を観測しました。


このあと低気圧は三陸沖を進み、日本付近は強い冬型の気圧配置になるため、これから19日にかけて、北日本や北陸のほか、西日本の日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹き、ところによって見通しのきかない猛吹雪となるおそれがあります。


19日の最大風速はいずれも海上を中心に、北海道で28メートル、東北、北陸、近畿、それに中国地方で25メートル、関東や伊豆諸島、東海、それに四国で23メートル、九州北部で20メートルと予想され、最大瞬間風速は30メートルから40メートルに達する見込みです。


18日夜以降、北日本や北陸を中心に大雪となる見通しで、19日の夕方までに降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで、北海道と北陸で100センチ、東北と岐阜県で70センチ、中国地方で50センチ、長野県で40センチ、近畿と四国で30センチ、九州北部で20センチ、九州南部で10センチなどと予想されていて、太平洋側でも雪が積もるところがある見込みです。


雪はその後も降り続くため、19日の夕方から20日の夕方にかけて降る雪の量は、いずれも多いところで、北海道で120センチから100センチ、北陸と近畿北部で100センチから80センチ、関東北部と長野県で70センチから50センチ、東北と中国地方で60センチから40センチ、岐阜県で50センチから30センチなどと予想されています。


全国的に波も高く、19日は、東北で9メートルの猛烈なしけになるほか、北海道と北陸、西日本の日本海側で8メートル、伊豆諸島で7メートル、関東、東海、九州北部で6メートルと大しけとなる見込みです。


また、北海道の太平洋側東部では、19日の午前中を中心に高潮による浸水のおそれもあります。


気象庁は暴風雪や大雪、それに高波や高潮に警戒するとともに、雪による交通への影響や、路面の凍結、電線や樹木への着雪などに十分注意するよう呼びかけています。
暴風雪と高潮 過去の被害は


3年前の平成25年3月には、北海道付近で低気圧が急速に発達して北海道東部などで猛吹雪となりました。


北海道東部の中標津町では、雪に埋まって動けなくなったエンジンがかかったままの車の中で、家族4人が死亡したほか、湧別町では車が立往生して避難しようとした親子が猛吹雪で動けなくなり、娘をかばうように覆いかぶさっていた男性が死亡するなど、合わせて9人が死亡しました。


このときの低気圧は968ヘクトパスカルまで発達し、今回の低気圧はほぼ同じ勢力の960ヘクトパスカルまで発達すると予想されています。


また、おととし12月には発達した低気圧の接近と満潮の時間帯が重なったことなどから北海道東部で高潮の被害が相次ぎました。

根室市では市内の中心部に海水が流れ込んで住宅が浸水したり、港近くの建物に流された漁船が突っ込んだりする被害が発生し、高潮の原因は、気圧の低下で海面が上昇したことに加えて、北側に開けた湾に向かって北寄りの風が吹き続けたためと考えられています。


気象庁は、今回の低気圧でも19日午前中、根室市などでおととし12月に匹敵する高潮が発生するおそれがあるとして、警戒を呼びかけています。


来週から強い寒気 平年より2倍の降雪量も
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160115/k10010371791000.html
1月15日 5時13分 NHK



気象庁によりますと、来週からは強い寒気が流れ込み続けるため、東日本や西日本では気温が平年よりかなり低く、日本海側では降雪量が平年より2倍前後多くなるおそれがあります。気象庁は各地に「異常天候早期警戒情報」を発表して低温や大雪に注意を呼びかけています。

気象庁によりますと、来週以降は強い冬型の気圧配置が続くため、19日の火曜日からは北日本から西日本のほぼ全域が、上空1500メートル付近で氷点下6度以下の強い寒気に覆われる状態が続くと予想されています。


このため、東日本と西日本、それに沖縄・奄美では19日ごろからの1週間の平均気温が、平年よりもおおむね2度以上低くなる確率が高くなっています。また、東北から中国地方の日本海側を中心に雪が降り続くと予想され、19日ごろからの1週間の降雪量は、近畿北部では2.4倍以上、山陰では2.3倍以上、北陸で1.9倍以上、岐阜県山間部で1.7倍以上、長野県北部や群馬県北部で1.5倍以上、東北の日本海側では1.4倍以上、平年よりも多くなるおそれがあります。


気象庁は東北から沖縄県の各地に「異常天候早期警戒情報」を発表し、低温や大雪に注意するよう呼びかけています。また、寒気の流れ込みと低気圧の接近が重なると、太平洋側でも雪が降り、積もるおそれがあります。


気象庁は再来週にかけて、日本海側を中心に雪や風が強い荒れた天気が続くおそれがあるとして、最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。



参考HP


生活保護問題全国対策会議
http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-category-18.html
パンフレット完成!「Q&A住宅扶助・冬季加算引き下げにどう対抗する?”あきらめないで!闘うすべはある!”」
http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-246.html
生存権問う新たな闘い 弁護士、 新・生存権裁判弁護団団長 尾藤廣喜
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2015/02/06/post_10120.php



生活保護法的支援ハンドブック
日本弁護士連合会貧困問題対策本部 編
民事法研究会
最新刊。


史上最大の生活保護法改正に対応!生活保護のしくみ・基礎知識から、違法・不当な運用を争う際の論点、審査請求・訴訟等の手続について、改正行政不服審査法や最新の判例・実務を織り込み改訂!



生活保護のもらい方―窓口担当者がていねいに教える  データハウス


福祉事務所を困った時の強い味方“天使”にする方法!ケースワーカーを務め査察指導員である著者が、新規申請から受給、その後まで生活保護のすべてを解説する。不正受給の「悪魔の手口」、誤解されがちな保護の実態、福祉事務所とよりよい関係を築く方法―“最後のライフライン”生活保護を正しく最大限に理解・活用するための新時代バイブル。



生活保護から考える (岩波新書)
稲葉剛 著
岩波書店
すでに段階的な基準の引き下げが始まっている生活保護制度。社会保障制度の、そして生きるための最後の砦であるこの制度が、重大な岐路に直面している。不正受給の報道やバッシングのなか、どのような事態が起ころうとしているのか。当事者の声を紹介するとともに現場の状況を報告、いま、何が問題なのか、その根源を問う。



生活保護リアル
みわよしこ 著
日本評論社
急増する生活保護者。生活保護制度を解説するとともに、取材を通して、受給者や生活保護に係わる人々の「ありのまま」の姿を描く。



健康で文化的な最低限度の生活 1 (ビッグコミックス)
柏木ハルコ
小学館
[生活保護]のリアルに迫る青春群像劇
新卒公務員の義経えみるが配属されたのは福祉事務所。
えみるはここでケースワーカーという生活保護に関わる仕事に就くことになったのだが、そこで生活に困窮した人々の暮らしを目の当たりにして――
新聞メディアはもちろん、現職のケースワーカー、医療、福祉関係者の方も注目する本格派ドラマ!
[生活保護]に向き合う新米ケースワーカーたちの奮闘劇、開幕!



生活保護「改革」ここが焦点だ!
尾藤 廣喜 (著), 吉永 純 (著), 小久保 哲郎 (著), 生活保護問題対策全国会議 (監修)
あけび書房
不況を口実にした非正規労働者の増大、そして大震災…生活保護制度が、今、根本的に変質されようとしている。その問題点を整理し、制度のあり方を提言。そして豊富な資料編。



14歳からわかる生活保護 (14歳の世渡り術)

河出書房新社
不正受給額はたったの0.4%以下、受給者の約8割が高齢者や病気・ケガで働けない人…間違いだらけのバッシングをキチンと改める「生活保護」入門。申請用紙付き。



生活保護の申請は権利。福祉事務所は申請を受理する義務がある。一緒に行ってくれる支援組織リスト付き。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/14bf6705eeb874a685de1150538e4180
2016年01月16日



今回、危険を冒して?出血大サービスしたのは、もちろん生活保護の方々や低所得の方々がとても心配だからです。


せめて、日本で暮らす人すべてが凍えずに生きられる世の中にしたいです。


切にしたいんです。


今だって凍死者が出ているかもしれないです。



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/816.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 自主検閲が徹底している日本では支配層の検閲は必要なかったが、状況の急速な悪化で検閲を強化(櫻井ジャーナル)
自主検閲が徹底している日本では支配層の検閲は必要なかったが、状況の急速な悪化で検閲を強化
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201601180000/
2016.01.19 00:30:47 櫻井ジャーナル


 安倍晋三政権は情報統制に熱心で、本人たちが事実を見たがらないだけでなく、国民が事実を知ることも嫌う。現実から逃避し、妄想の世界にどっぷり浸かるという点は旧日本軍の作戦参謀やネオコン/シオニストと似ている。

 その妄想を生み出すのは信仰であったり、イデオロギーであったり、欲望であったりするのだが、ともかく安倍晋三もそうした妄想の世界に生きているひとりであり、見たくない事実を突きつけられると怒りの感情が吹き出すようだ。

 2001年1月30日にNHKは「女性国際戦犯法廷」を題材にしたETV特集「問われる戦時性暴力」を放送したのだが、元従軍慰安婦の証言シーンがわずかしかなく、日本軍の行為について法廷が下した結論にも触れていない。44分枠の番組が40分に短縮されていることに疑問を持つ人も少なくなかった。

 その後、明らかになったのは、放送前日の29日に松尾武放送総局長(当時)と、国会対策担当の野島直樹・担当局長(同)らが中川昭一や安倍晋三に呼ばれ、議員会館などでそれぞれ面会したということ。安倍の立場は、「強制性があったことを証明する証言や証拠がない」というものだ。

 この番組の改変は裁判になり、東京高裁は2007年1月29日に判決を言い渡した。それによると、松尾放送総局長や野島国会担当局長が国会議員などと接触した「際、相手方から番組作りは公正・中立であるようにとの発言がなされた」ため、「松尾総局長らが相手方の発言を必要以上に重く受けとめ、その意図を忖度してできるだけ当たり障りのないような番組にすることを考えて試写に臨み、直接指示、修正を繰り返して改編が行われたものと認められる。」

 勿論、人間は自分の立場が「公正・中立」だと考えがちで、安倍や中川は自分たちが好ましく思っている、あるいは信じる歴史解釈に則って番組を作れと要求したと言えるだろう。

 安倍がカルト教団と関係が深いことは広く知られている。安倍が敬愛しているらしい祖父の岸信介は笹川良一や児玉誉士夫とともに統一協会と結びつき、統一協会の教祖、文鮮明をアメリカの当局が脱税容疑で摘発した際には、中曽根康弘と岸がロナルド・レーガン大統領に恩赦を求めている。2006年5月には、安倍晋三本人が統一協会の関連団体「UPF(天宙平和連合)」が開いた集会に保岡興治元法相らとともに祝電を送った。

 安倍政権は「秘密保護法」や「安保関連法制」など、戦争の準備を思わせる法律を強引に制定させようとしてきた。昨年6月1日に開かれた官邸記者クラブのキャップとの懇親会(http://gendai.ismedia.jp/articles/print/43909)で安倍首相は「安保関連法制」に関する発言の中で、「南シナ海の中国が相手」だと口にしたという。週刊現代のサイトが紹介、外国でも話題になった。

 アメリカは全世界で侵略を進めている。21世紀に入ってからだけでもアフガニスタン、イラク、リビア、シリア、ウクライナなどがすぐに思い浮かぶ。自国軍が直接、侵略するだけでなく、アル・カイダ系武装集団やネオ・ナチを傭兵として使ってきたことは本ブログでも繰り返し、書いてきた。

 支配層による検閲が行われるのは、支配層にとって好ましくない情報が発信されていることを意味している。アメリカの場合、情報の発信源が支配層に支配され、記者の選別も進んでいるので検閲は必要ない。日本では自主規制や自主検閲が徹底しているため、これまで支配層が前面に出た検閲をする必要はなかった。現在、日本のマスコミが揺れているのは、マスコミが追いつけないほど支配層が情報の統制を強化しているからだろう。それほど事実が支配層にとって脅威になっている、つまり彼らにとって状況は悪くなっているとも言える。



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/817.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 岡田民主党1年 「左傾化」で支持は広がらない(読売新聞)
左巻きに政権を担当させると日本が滅びるということ認識させてくれたことが、民主党の唯一の功績。

読売新聞から


★岡田民主党1年 「左傾化」で支持は広がらない
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20160118-OYT1T50109.html

「反対一辺倒」の姿勢を改め、現実的な政策を提示しない限り、一度失った国民の信頼を取り戻すことは難しい。

 民主党の岡田代表が就任から1年を迎えた。この間、読売新聞世論調査で民主党の支持率は7〜11%で、自民党の3分の1以下に低迷している。安全保障政策などで「左傾化」していることが要因の一つだろう。

 昨年の安保関連法案審議では、本格的な対案の国会提出を見送る一方で、共産党などとの共闘に傾斜し、批判を浴びた。

 国会で政府を追及するだけでなく、廃案を求める市民団体の国会周辺でのデモに参加したことは象徴的だ。厳しい日本の安保環境を顧みず、情緒的に反対を煽あおる勢力と同一視された面は否めない。

 岡田氏は今も、市民団体との連携を模索している。夏の参院選をにらみ、今国会に安保関連法の廃止法案を提出するという。

 周辺有事での米軍支援などを可能にする法案も提出するが、集団的自衛権行使の限定容認を柱とする安保関連法の廃止を唱えれば、米国との信頼関係は崩れよう。

 前原誠司元代表が「廃止になれば、日米防衛協力の指針(ガイドライン)の履行ができなくなる」と指摘したのはもっともだ。

 政権交代があっても、日米同盟を基軸とする外交・安保政策は2大政党の「共通基盤」として維持する。民主党が政権奪還を目指すには、そうした与党時代の失政の教訓を忘れてはならない。

 憲法改正についても、岡田氏は「安倍政権の下では議論に応じない」との頑かたくなな姿勢を続ける。

 理解に苦しむのは、大規模災害時などに首相や行政の権限を一時的に強化する緊急事態条項の創設について、「恐ろしい話だ。ナチスが権力をとる過程とはそういうことだ」と非難したことだ。

 多くの国の憲法は、効果的な災害対応などのため、同様の条項を設けている。これらもナチスになぞらえるのだろうか。

 参院選での共産党との選挙協力に、岡田氏が当初、前向きな反応を示したことには、党内や支持団体の連合から異論が相次いだ。

 天皇制や自衛隊、日米安保条約を否定する政党との連携は「野合」批判を免れまい。左傾化は保守や中道の支持層を失う。

 岡田氏は就任時、「穏健保守」とされる自民党の「宏池会」が自分の立場に近いと述べた。保守を本気で志向するのであれば、路線を転換し、政権担当能力の向上に力を注ぐことが欠かせない。

http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/818.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 下流老人 安倍政権の選挙対策バラマキ3万円は効果なし〈週刊朝日〉
            必要なのは選挙対策のバラマキではない


下流老人 安倍政権の選挙対策バラマキ3万円は効果なし〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160119-00000000-sasahi-pol
週刊朝日 2016年1月22日号より抜粋


 日本では「下流老人」が激増中だ。安倍政権は低所得の年金受給者に1人3万円の臨時給付金を配るというが、必要なのは選挙対策のバラマキではない。「貧困大国」と呼ばれるアメリカでは、じつは低所得者向けの公的扶助は結構整っている。月150ドルほどのフードスタンプ(食料クーポン)のほかに、連邦社会保障局(SSA)が運営し月額750〜850ドル(約9万〜10.2万円)が支給される補足的保障所得(SSI)、子どものいる困窮家庭への貧困家庭一時扶助(TANF)などがある。ジャーナリストの矢部武は日本には、下流老人へのセーフティーネットが必要だと訴える。

「貧困大国」と呼ばれるアメリカだが、じつは65歳以上の高齢者の貧困率は日本よりはるかに低い。米国勢調査によれば、14年の貧困率は14.8%だが、65歳以上では10.0%だ。一方、厚生労働省が14年7月にまとめた「国民生活基礎調査」では、日本の貧困率は16.1%で、65歳以上に限ると18%となっている。国全体の貧困率は大差ないのに、65歳以上では日本のほうがはるかに高い。この数字に日米両国の高齢者の貧困対策に取り組む姿勢と公的支援の中身の違いが表れているようだ。

 日本に必要なのは一時しのぎの対策ではなく、下流老人の生活と尊厳を守るための体制作りである。筆者は今回の取材をもとに三つの提案をしたい。

 まずは下流老人の最後の砦である生活保護を使いやすくすることだが、そのためには申請者の親族への扶養照会は見直したほうがよいのではないか。他の先進国を見ても、親族に扶養義務を課しているのはイタリアくらいで、アメリカ、イギリス、オーストラリアなどほとんどの国では受給条件として問われるのは個人の資格だけである。

「親族への扶養照会があるから生活保護を申請したくないという高齢者は多く、孤立死の原因にもなっています。要するに、息子や娘に迷惑をかけたくないのです」(生活困窮者への支援活動を行っているNPO法人「ほっとプラス」代表理事の藤田孝典さん)

 親族に頼めないから役所に行っているのに、役所から親族に連絡がいくとなればますます申請しにくくなってしまう。このような状況を反映し、日本の生活保護の捕捉率は先進国の中で最低レベルにある。

 10年の調査では、日本15.3〜18%に対し、フランス91.6%、スウェーデン82%、ドイツ64.6%となっている(日本弁護士連合会から)。

 二つ目は下流老人が住宅を安く借りられるようにするための家賃補助である。日本には低所得者向けの公営住宅はあるが、圧倒的に数が足りない。そのため下流老人の多くは仕方なく民間賃貸住宅に住み、「家賃を払うと手元にほとんど残らない」状況に追い込まれている。家賃補助があればなんとか暮らしていける、という人は少なくないのである。三つ目は定年制の再考だ。内閣府の「高齢者の地域社会への参加に関する意識調査」では、半数以上の人は「70歳以降まで」または「働けるうちはいつまでも」働きたいと考えている。にもかかわらず、ほとんどの職場では定年制があるため、60〜65歳で仕事を辞めなければならない。

 定年で仕事を辞めてしまうと、新しい仕事を探すにも職種は限られる。定年になった人が働けるのは駐車場の整備係かスーパーの警備員、ビルの清掃員くらいという現実を知って嫌になる人は少なくない。しかも賃金は大幅に下がるため、いくら働いてもなかなか生活は楽にならない。

 定年制の見直しは年功序列賃金の見直しとセットで進めなければならず、簡単ではない。しかし、世界的に見れば、日本の定年制は特異な存在と言える。アメリカでは企業が従業員の年齢だけを理由に退職を迫るのは年齢差別禁止法(1967年)違反とされ、定年制は廃止された。また、欧州でもほとんどの国で定年制は廃止されている。

 ボストン大学で高齢者就労の研究を行っているマルシェ・キャットスーペス博士はこう指摘する。

「高齢者の中には年金や蓄えが不十分で働かなければならない人や、自らの経験や能力を役立てたいと思っている人などさまざまな人がいますが、定年制の問題は全ての人を同じように画一的にみてしまうことです。彼らの能力、経験などを活用しないのは国や社会にとっても大きな損失です」

 定年制がなければ、高齢従業員は個々の体力・気力・能力や老後の備えなどの状況に合わせて退職時期を決められる。そうすれば、年金だけでは生活できない下流老人をかなり減らすことができるだろう。


http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/819.html

記事 [政治・選挙・NHK199] TPP経済効果はインチキ 政府試算のウソを東大教授が指摘(日刊ゲンダイ)
            15年10月のJA全国大会で挨拶をする森山農水相(C)日刊ゲンダイ


TPP経済効果はインチキ 政府試算のウソを東大教授が指摘
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/173558
2016年1月19日 日刊ゲンダイ


 TPPに伴う農林水産業対策、3122億円を盛り込んだ補正予算案が衆院を通過したが、その背景で政府のインチキがバレてきた。

 政府はTPPの経済効果を約14兆円などとはじき、GDPを2.6%押し上げ、約80万人の雇用が増えると試算。TPPによる生産減少も政府が経営安定化対策などを講じることで、主要33品目の生産減少額は1300億〜2100億円程度に収まると言っていた。

 ところが、東大の鈴木宣弘教授らが精査、再試算したところ、生産減少額は1兆5594億円に上り、政府試算の7倍以上になるというのだ。鈴木氏の試算を受けて、森山裕農相は15日、「実際の流通の実態と比べると、ちょっと乖離があるのではないか」と反論していたが、とんでもないのは政府試算の方である。

 鈴木リポートを読むと、政府試算の問題点は底なしなのだ。

(1)政府試算ではTPP参加によって輸送業コスト半減などの仮定がなされていて、国内産業の生産性向上をいくらでも恣意的に大きくできるようになっている。

(2)政府試算の算出モデルは、輸入が増えても国内産業があまり減らない数式モデルを使っている。

(3)農業をやめることに伴う食の安全保障や洪水防止機能を補うコストが加味されていない。

(4)関税が安くなれば、影響を受けるのは当該品目だけでなく、他の品目への生産シフトなどが考えられるが、他の品目への影響を加味していない――などなどだ。改めて、鈴木氏に聞いてみた。

「政府試算はTPP対策によって国内の生産性が向上するので、国内生産量は維持されるとはじいていますが、そう言わなければ批判が噴出するので、最初に対策ありきで、影響をあとからはじいたのです。本来であれば、まず影響を試算して、公表。それから対策を講じて、改めて試算すべきでしょう。TPPによる全体の経済効果もTPPに入らなかった時の損失額(経産省試算)から入った時の損失(農水省試算)を引いているのですが、経産省も農水省の試算もおかしく、内閣府も含めて、こんな数値を出させられた役人が気の毒になるくらいです。私の試算を公にすれば、いろいろな風当たりがあるのはわかっていますが、きちんとした試算がなければ国会論戦も空回りが続く。だから、あえて、この時期に公表することにしたのです」

 政府の試算が「過大だ」という批判は農家からも上がっている。このままじゃ、TPP不況も現実だ。



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/820.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 首相の指南役 浜田教授がGPIF株投資「大損」の仰天発言(日刊ゲンダイ)


首相の指南役 浜田教授がGPIF株投資「大損」の仰天発言
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/173564
2016年1月19日 日刊ゲンダイ



アベノミクスの“生みの親”浜田宏一名誉教授までも…(C)日刊ゲンダイ


 アベノミクスの“生みの親”とされる浜田宏一・米エール大名誉教授の仰天発言に激震が走っている。浜田教授はテレビ番組で、公的年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が資産構成を見直し、国内株などの投資比率を引き上げたことに対し、年金資産が“大損”する可能性を認めたのだ。


 発言が飛び出したのは、16日のTBS「報道特集」。6日連続で下落した日経平均株価の異常事態を受け、GPIFの損失リスクに対する感想を問われた浜田教授はこう言い放った。


〈(国民を)教育しなければいけなかった。損をするんですよ、これだけ儲けるんだから(と)〉


〈損をするんですよと(国民に)言っておけと、僕はいろんな人に言いました〉


 浜田教授といえば、安倍政権の内閣官房参与として、アベノミクスなどの経済政策を助言してきた中心人物だ。改憲しか頭にない経済オンチの安倍首相の指南役と言ってもいい。その浜田教授がGPIFの運用構成見直しについて〈損する〉とハッキリ認識し、さらに〈損をすると言っておけ〉と忠告していたというのだ。そして、浜田教授はこう続けていた。


〈でも(政府側は)それはとてもおっかなくて、そういうことは言えないと〉


 つまり、浜田教授が「ハイリスク・ハイリターン」について国民に説明しろ、と指摘していたにもかかわらず、安倍政権は頬かむりしたワケだ。安倍首相は12日の衆院予算委で、株価下落に伴うGPIFの影響について「年金財政上、必要な年金積立金を下回るリスクは少なくなった」なんて強弁していたが、国民を愚弄するにもホドがある。


 GPIFは2015年7〜9月期に年金資産を約8兆円もパーにしている。年明けから続く足元の株安傾向に歯止めがかからなければ、損失規模は膨らむ一方だ。経済ジャーナリストの荻原博子氏はこう言う。


「竹中平蔵氏が『トリクルダウンは起きない』と発言したことにも驚きましたが、浜田教授の発言も他人事のよう。そろってアベノミクスの旗振り役を担ってきた中心人物じゃないですか。そのアベノミクスは破綻したと言っていい。その責任はどうなったのでしょうか。難破船から我先に逃げ出すような無責任な発言にはガッカリします」


 地獄の釜の中を見るような日が迫っている。



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/821.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 共産党は開会式に「出たかった」と素直に認めたら? ここぞとばかりの方針転換で世間にアピール(JBpress)
通常国会の開会式が行われる参議院本会議場。写真は2015年9月19日に安全保障関連法案が可決され拍手する議員ら(資料写真)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA〔AFPBB News〕


共産党は開会式に「出たかった」と素直に認めたら? ここぞとばかりの方針転換で世間にアピール
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/45801
2016.1.19 筆坂 秀世 JBpress


 2015年12月24日、共産党の志位委員長が国会の開会式に出席する方針を明らかにし、実際に2016年1月4日召集の通常国会開会式に志位委員長らが出席した。

 共産党議員の開会式出席は約69年ぶりとなる。志位氏が会見で述べたところによれば、これまでなぜ開会式に出席しなかったのか、という理由について次の2点を挙げている。

 第1に、開会式の形式が、「主権在君」の原則に立ち議会は立法権を握る天皇の「協賛」機関にすぎなかった、戦前の大日本帝国憲法下の「開院式」の形式をそのまま踏襲するものになっているということ。

 第2に、以前の開会式では天皇の「お言葉」のなかに、米国政府や自民党政府の内外政策を賛美・肯定するなど、国政に関する政治的発言が含まれおり、これは、日本国憲法が定めている、天皇は「国政に関する権能を有しない」という制限規定に明らかに違反するものであったこと。

 しかし、その後、開会式での天皇の発言に変化が見られ、この三十数年来は儀礼的・形式的なものとなっており、天皇の発言内容に憲法からの逸脱は見られなくなり、儀礼的・形式的な発言が慣例として定着したと判断できるようになったことから、今回出席する方針に転換したと説明している。

■ 開会式の「抜本的改革」とは何? 

 しかし、志位氏も会見で述べているように、これまで問題にしてきた2つの点について、問題が解消したのは1つだけだ。「大日本帝国憲法下の『開院式』の形式」はそのままである。

 これについて志位氏は、「開会式の形式が、戦前をそのまま踏襲するものとなっているという問題点は、根本的な再検討が必要であることに変わりはありません。わが党は、それが、現行憲法の主権在民の原則と精神にふさわしいものとなるよう、引き続き抜本的改革を強く求めていきます」としている。

 開会式への天皇の出席や「お言葉」はすでに容認することにしたうえで、どんな改革を目指すというのだろうか。

 志位氏は会見で、「特別に高い『玉座』が設けられ、そこで『お言葉を賜る』という形式というのは、現憲法の主権在民の原則と精神に反するものであって、抜本的改革が必要だということです」と述べている。

 ということは、玉座を廃止するということなのか。あるいは「玉座」の位置を少し下げるということなのか。議長が階段を後ろ降りするのを止めるということなのか。これらのためには開会式が行われる参議院本会議場の大改造が必要になる。

 方針転換をもっともらしく説明するために「抜本的改革を求める」と言っているにすぎない。そうでないと言うのであれば、「抜本的改革」の具体的中身をきちんと提案すべきであろう。

■ 方針転換は綱領改定以来、時間の問題だった

 私は、共産党はもっと早く開会式出席という方針転換を行うだろうと思っていた。志位氏も会見で述べているように、2004年に共産党綱領の全面的な改定が行われ、天皇制についてそれまでの評価を大きく改変したからである。

 1961年に策定された綱領では、「アメリカ帝国主義は、日本の支配体制を再編するなかで、天皇の地位を法制的にはブルジョア君主制の一種とした。天皇は、アメリカ帝国主義と日本独占資本の政治的思想的支配と軍国主義復活の道具となっている」と位置付けていた。こういう天皇制なのだから「君主制の廃止」を党の確固たる方針として掲げてきたのである。要するに天皇制の打倒方針である。

 ところが2004年の改定では、天皇制は憲法で「国政に関する権能を有しない」とされており、“君主制ではない”というように評価を改めたのである。しかも、現憲法を天皇条項も含めて守るという方針を打ち出した。つまり天皇制との共存路線に転換した。というより、天皇制との共存路線に転換するために、「君主制」という規定を削除したという方が真相である。

 天皇制廃止などという党の方針が国民多数に受け入れられないことを、党の指導部は熟知していた。しかし、もっともらしい理屈を抜きにして、天皇制との共存路線に転換することはできない。そこで着目したのが、世界の立憲君主制の国では、多くの場合、形式的とはいえ国王が統治権と結びつている場合が多いことであった。他方、日本の場合には、憲法で「国政に関する権能を有しない」としているのだから、「君主制ではない」としたのである。

 ただ国事行為には、法律などの公布、国会の召集、衆議院の解散、大臣などの認証などがあり、形式的には統治権と結びついているものが少なくない。本当に「君主制ではない」と言えるのか、護憲派の憲法学者見解を聞きたいものである。

■ 世間にアピールするなら「今」

 志位氏は、今回の出席について、「国民連合政府構想と関係があるのか」との記者の質問に、「なぜ今かというご質問ですが、政局への対応と関わって今回の決定をしたわけではありません。この三十数年来の天皇の発言の全体を見た場合に、憲法上の問題はなくなっている、そういう状況が慣例として定着していると、判断したということに尽きます」と述べている。

 「三十数年来の天皇の発言」と言うのであれば、もっと早く方針転換できたはずである。綱領の改定からすでに約10年も経過している。方針転換が遅すぎる。

 政局とも大いに関係しているし、共産党がここ数年の参議院選挙、総選挙で躍進したこととも関わっていることは間違いなかろう。

 共産党は今、「国民連合政府」という政府構想を発表し、野党各党に共同を呼びかけている。開会式にも出席しない政党を、他の野党がまともな政党、あるいは普通の政党とみなすだろうか。すでに「国民連合政府」構想そのものは、破たんしているが、仮に成功したとすれば共産党議員が閣僚になるためには、天皇の認証を受けなければならない。その意味では、方針転換のタイミングであったということだろう。

 もう1つは、余裕ができたということだろう。国政選挙で負け続けている時期に、方針転換したのでは、まさに“負け犬”のような姿をさらしてしまうことになる。2回の国政選挙で躍進し、今年の参議院選挙でも躍進することは間違いがない、という今こそが方針転換を世間にアピールするうえでも最高のタイミングだと判断した、というのが真相ではないか。

■ 自衛隊の行事にも出席したらどうか

 この際、共産党に求めておきたいことがある。国民連合政府構想との関係で、共産党の志位委員長は、2015年6月23日、外国特派員協会で記者会見を行い、「共産党が政権を取っても自衛隊は維持する」「急迫不正の主権侵害など、必要に迫られた場合には可能なあらゆる手段を用いる、自衛隊を国民の安全のために活用する」と述べた。急迫不正の主権侵害から国民の安全を守るためには自衛隊が必要だと認めたということだ。

 いざというときに役に立つ自衛隊であるためには、当然のことながら日頃から激しい訓練が必要である。そうでなければ物の役には立たない。ところが、各地で自衛隊の訓練に反対し、時には妨害活動まで行っているのが共産党員たちである。

 埼玉県上尾市の共産党平田通子市議は、高校教育と陸上自衛官の人材育成を行う陸上自衛隊高等工科学校(神奈川県横須賀市)について、同市広報誌への生徒募集掲載を中止するよう求めた。その際、「人を殺す練習をしている学校」と市議会で発言し、その後、謝罪と取り消しを行ったという。

 なんとアホな議員がいるものだと思われるかもしれないが、こういう共産党議員や共産党員が実に多いのが実状である。「自衛隊」や「軍備」というだけで忌避する傾向が強いのだ。党中央の真意が分かってないのである。これは天皇制についても同様だ。

 この際、国会の開会式に出席したのだから、自衛隊の観閲式や観艦式にも出席して、自衛隊の労苦をねぎらってはどうか。そうしないと“アホ”な議員がまたやらかすと思うのだが。



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/822.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 政界地獄耳  アベノミクスの果実とは?(日刊スポーツ)
政界地獄耳 アベノミクスの果実とは?
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1594061.html
2016年1月19日9時12分 日刊スポーツ


 ★15日発生した長野県軽井沢バス転落事故について、首相・安倍晋三は自身のフェイスブックに「スキーを楽しみにしていた若者たちを巻き込む大惨事となり胸が張り裂ける思いだ。政府としては原因の究明、再発防止等に全力を挙げる」と記した。

 ★しかし、事故は週をまたぐと旅行会社のずさんな運営、バス会社の白タク同然の無法管理がどんどん明るみに出てきた。集客のための低価格で、安全という一番守るべき部分を切り捨てて賄っていたともいえる危険度は、いくら国交省が机の上や書類上の管理をうたったところで実行されなければ何の意味もなさない。これで観光立国を目指すとか、20年に東京五輪・パラリンピックで世界中の国々の選手や関係者、観戦客を「おもてなし」するなど、恥ずかしくなる。背景には自公政権が00年に貸し切りバスを免許制から許可制に切り替える改正道路運送法の「規制緩和」を行ったことも一因ではないか。

 ★一方、人気のカレーチェーン「CoCo壱番屋」を展開する壱番屋が廃棄を委託した冷凍ビーフカツが産業廃棄物処理業者に横流しされた問題で、店頭で売られたり弁当に使われたビーフカツは18日までに2万8000枚に上った。廃棄処分の冷凍食品が産廃業者から、箱を詰め替え新たにスーパーの店頭に並ぶさまは食品の安全をうたい、他国の食品に不安を持ち、日本製は安心という国民の信頼性を砕いたといえる。書類が整っているから安全などとはいえない。

 ★2つの事故・事件の根底には、ばれなければ構わないという心もあったろう。しかしそれぞれ背に腹は代えられないという現実の前に恒常化してマヒしていたかもしれない。連合は派遣などの非正規労働者が主な稼ぎ手の世帯のうち、2割程度が生活苦のため食事の回数を減らしているとの調査結果をまとめた。男性の9割近くが未婚という結果も出た。首相・安倍晋三が言うアベノミクスの果実とは何か。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/823.html

記事 [政治・選挙・NHK199] いまの政治閉塞状況を見ているようなSMAP分裂劇の顛末  天木直人(新党憲法9条)
いまの政治閉塞状況を見ているようなSMAP分裂劇の顛末
http://new-party-9.net/archives/3255
2016年1月19日 天木直人のブログ 新党憲法9条


 突如として起きたSMAP分裂騒ぎが、あっという間に元通りにもどった。

 その顛末を見ていると、それはそっくり今の安倍一強政治状況の閉塞感を見せつけられているようだ。

 その動機はどうであれ、強大な相手に対して謀反を起こしたまでは勇気があったが、あっという間に押しつぶされ、業界から追い出されたマネージャー。

 はじめはそのマネージャーに共感して後に続こうとした4人組だったが、たちまち反省させられて生き残りを選ぶ。

 ひとりプロダクション側についたキムタクが喝采を浴び、その後はリーダー役を中居から取って代わる。

 この顛末の背景にあるのは、分裂しないでほしいと願うファンと言う名の世論だ。

 その世論はいとも簡単に大勢の流れに沿って動く。

 プロダクション側に反発する声もあったに違いないが、メディアにはまったく出て来ない。

 今度のSMAP分裂騒ぎと安倍政治とはもちろん、何の関係もないだろう。

 しかし、まるで作られたようなマッチポンプだ。

 ひょっとして仕組まれた芝居ではないのか。

 たとえそうでなくとも、この収拾劇の裏には、混乱を起こさせないという安倍政権の意向が働いたのではないのか。

 そう思えるほどの、SMAP分裂反対の大合唱だった。

 SMAPせずに終わったことに対する歓迎の大合唱だ。

 少なくとも政治においては激変を期待したい。

 たとえその後に大混乱が起きようとも、いまの政治の閉塞感だけは打破しなくては希望は見えない(了)



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/824.html

記事 [政治・選挙・NHK199] テレビの大物ニュース・キャスターやコメンティタ―が、参院議員選挙で安倍晋三政権と自民党に大逆襲する(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/6d64d69c77d667d83ca7ad508c269239
2016年01月19日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三政権と与党自民党が、降板に追い込んだテレビの大物ニュース・キャスターやコメンティタ―らから7月10日の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙もあり得る)で「手痛いシッペ返し」=「大逆襲」されるのではないかと戦々恐々としているという。メディアを使っての「大逆襲」ではない。小沢一郎代表が仕掛けている緩やかな政党連合「オリーブの木」が、新党のシンボルとして担ぎ上げ、全国規模で得意の舌鋒鋭く、「安倍晋三政権による言論弾圧」というレッテルを貼って、「安倍晋三首相批判」の旋風を巻き上げるのだ。そんなことになると、安倍晋三政権と与党自民党は、たまったものではない。間違いなく大打撃を受ける恐れがあるからだ。果たして大物ニュース・キャスターやコメンティタ―とは、一体だれか?


http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/825.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 株追及や普天間返還をかついで、安倍政権は青息吐息です(生き生き箕面通信)
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/cb924ad61e0873e4c796c36424520b92
2016-01-19 10:05:28

 志村恵一郎さんが乗った「大型」の街宣車は、共産党が保有する「大宮ナンバー」の車です。保革一体となった「オール沖縄」の象徴です。この件は、本日1月19日の読売新聞4面に掲載されていたものです。

 志村さんは、この街宣車に乗って、出陣式を祝いました。沖縄方言を交えて、保革一体の「オール沖縄」を演出し、さらには「辺野古阻止」を訴える戦略は、知事選と一緒です。 現在は、現在の市長が優先していますが、問題はこれから。投改票日の3日前から動き出す沖縄の時間感覚「ウチナータイム」が勝負だそうです。

 一方、株の下落は止まりません。1月4日の大発会から昨日18日まで、上昇したのは13日の1日だけで、あとの9日分は下がり続けです。値下がり幅は計2078円と、異例の「アベノミクス下げ相場」となっています。

 安倍政権は、株高を成果と位置付けてきたので、ここまで下げれば「アベノミクスへの信頼」が薄らぎかねないと不安を隠せません。

 しかし、相手のチームが弱すぎます。民社党は、これほど相手に喜びそうな手を出しても何も言ってこない。

 この時こそ、民社党をはじめ野党がかさにかかって頑張るべき時に、何もしなかっただけではどうにもなりません。


http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/826.html

記事 [政治・選挙・NHK199] オバサン保守=櫻井よしこ氏の正体が(3)。「ネット右翼」という言葉がある。一般的には批判的に使われる。 山崎行太郎
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20160117/1452970494
2016-01-17 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』


オバサン保守=櫻井よしこ氏の正体が(3)。「ネット右翼」という言葉がある。一般的には批判的に使われる。私も、長いこと、批判的な意味で使ってきた。しかし、しばらく前から、私の「ネット右翼」イメージは大きく変わった。「ネット右翼」こそ、思想的には、マトモではないのか? つまり、櫻井よしこのような健全な、マトモな保守=右翼こそ、権力ベッタリ、転向と変節の繰り返しの「営業保守=右翼」ではないのか?というわけで、「櫻井よしこ大批判」を「月刊日本」2月号に発表しています。

さて、櫻井よしこは「ネット右翼」ではなく「マトモな右翼=保守」であるようだ。「マトモな」というのは皮肉である。「マトモな右翼=保守」とは、安倍首相や安倍政権を素朴に擁護し、無条件に絶賛する権力ベッタリの「健全な右翼=保守」だ。「ネット右翼」は、これらとは違う。某週刊誌の報告によると、「2ちゃんねる」で「日韓合意批判」やそれに関連する「安倍首相批判」を書き込むと、あっという間に、すべての書き込みが、「削除」(?)されるそうである。

「ネット右翼」は安倍政権や日韓合意を批判し、抗議デモを繰り返している。権力の手先でも、体制翼賛のエセインテリでもない。おそらく、「ネット右翼」による政治権力批判の書き込みを恐れて、権力に近い何者かが「削除」しているのだろう。私には、「ネット右翼」の方がマトモな右翼=保守のように見えるが、今のニッポンでは逆のようである。

そもそも、安倍首相は、何故、突然、慰安婦問題で、全面的に韓国側に謝罪し、10億円の「賠償金」(?)まで、払うことになったのか?安倍首相は、日頃からそう考えていたのか?これまでの安倍首相の言動は、「反韓」「嫌韓」・・・だったのではないか?とすれば、安倍首相は、突然、君子豹変、転向=変節したことになる。要するに、安倍首相は、何故、あっさり君子豹変、転向=変節出来たのか?

安倍首相は、自らの信念に基づいて転向=変節したのではない。おそらくより強大な権力に屈服するかたちで、つまり何者かに強制されて転向=変節したのだろう。しかし、安倍首相には、その自覚はない。もっとも素晴らしい政治的決断をしたと自画自賛するのは、苦渋の決断だったという自覚がないからだ。

そして、自称保守=右翼のエセ思想家たちは、安倍首相や安倍政権の面々にアッサリと裏切られ、見捨てられたということを自覚しているが故に、盲目的に安倍首相を、最高の政治的決断をした名総理と絶賛せざるを得ない。櫻井よしこ氏等、自称保守=右翼のエセ思想家たちには、もともと守り保守すべき思想などない。

私の見るところ、「ネット右翼」は転向しない。変節しない。何故か。私が、「ネット右翼」こそマトモだという根拠はそこにある。思想的な一貫性を貫徹しているのは、「ネット右翼」であって、安倍首相やそれに追随するしか能のない櫻井よしこ氏等のような連中ではない。櫻井よしこ氏等は、厳密な意味で、「マトモな保守=右翼」(?)ではないからだ。

私が、「月刊日本」の佐藤優氏との対談で、桜井誠氏を「ネット右翼」の象徴的存在として、思想的に擁護したのは、桜井誠氏の思想家としての「生き方」に共感するところがあったからだ。
(続く)


http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/827.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 日本を世界一の貧困大国に転落させる安倍政権−(植草一秀氏)
日本を世界一の貧困大国に転落させる安倍政権−(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1so70nj
19th Jan 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


バス事故に関連して、

「人手不足」

の言葉が流布されている。

介護の現場でも、しばしば

「人手不足」

の言葉が使われる。

しかし、これは、問題の本質をすり替える、

責任隠ぺいの論議であるから十分な注意が必要だ。

問題の本質は「人手不足」ではなく「労働条件の悪さ」なのだ。

ツアーバスの運転手の仕事でもいい。

介護の仕事でもいい。

たとえば、給料を2倍にしてみるがいい。

たちまち人手不足は解消するはずだ。

応募者が殺到するだろう。

極端な例を考えれば、物事の本質が見えてくる。

給料を10倍にしてみよう。

もっとはっきりと求職者が増加するはずである。

つまり、問題の本質は、過酷な労働に対して、

正当な対価、正当な賃金が提供されていないところにあるのだ。

介護の現場も、常に人手不足が叫ばれている。

それは、国が介護の仕事の賃金水準を人為的に抑制しているから発生している現象で、

過酷な労働に見合う正当な賃金を設定すれば、たちどころに解決する類の問題である。

介護の仕事も、深夜のツアーバスの運転の仕事も、いずれも極めて過酷な労働である。

しかし、現状では、これらの過酷な労働に対して、十分に正当な賃金が支払われていない。

ツアーバスの場合には、競争促進の市場原理至上主義の経済政策、

規制撤廃政策が推進されてきた結果、過当な価格競争が生じ、

安全確保のための対応がおろそかにされてきたのである。

ドライバーの安全、確実な業務遂行を実現するには、さまざまな取り組みが必要である。

一言で言えば、優良なドライバーを採用できるほどに、

ドライバーの仕事への求職者が存在することが必要である。

十分に納得のゆく賃金を支払う。

ドライバーの健康状態に問題が生じないための、勤務状況を確保することも必要だ。

正当な休息、十分な睡眠を確保しなければ、安全な乗客輸送など実現しようがない。

また、冬の凍結期のバスツアーであるなら、交通の難所として知られる、

碓氷峠旧道である一般道を走行するようなコース選定などあり得ない。

高速道路ではなく一般道を走行して事故が発生したが、

一般道を走行した理由は、経費の節約以外には考えられない。

現実には、経費を節約するために一般道を走行したと考えられる。

また、大型バスの運転経験の少ないドライバーを雇用することになった背景には、

この企業が提示する条件で求人に応じた労働者が少なかったことが考えられる。

もちろん、事業者に責任がなかったなどと言うつもりはない。

乗客の生命を預かる仕事である以上、規制がどのように設定されているのであれ、

そのような制約条件とは関わりなく、

乗客輸送の絶対安全を確保するための行動を確実に取ることは、

企業の社会的責任の範疇に入ることだ。

今回の事故を引き起こした企業の責任は厳しく問われなければならない。

しかしながら、このような事故が発生した背景に、

政府の大きな責任があることも、また、紛れもない事実なのである。

人の命にかかわる仕事であるのだから、安全に対する絶対的な規制基準が必要である。

ドライバーとして勤務する労働者の処遇についても、一定の基準を設定しなければ、

上記したような理由で、十分な人材確保が不可能になる。

こうした規制基準を設定せずに、十分な人材を確保できず、事故が発生したときに、

これを「人手不足」の一言で片づけるわけにはいかない。

新自由主義経済政策=効率至上主義経済政策

の推進によって、日本社会に大きな歪みが生まれていることを、私たちは認識しなければならない。

そのうえで、効率至上主義の市場原理主義、規制撤廃至上主義の闇を明らかにして、

その是正を図らなければならない。

1月18日の参議院予算委員会で、日本共産党の小池晃氏が質問に立った。

小池氏は、日本の国民および子どもの貧困率の高さに関するデータを明示したうえで、

日本が世界最大の貧困大国になってしまっている現実を指摘した。

そのうえで、安倍首相に対し、

「日本が世界最大の貧困大国になっているという認識があるか」

と尋ねた。

しかし、安倍氏は回答しなかった。

「認識がある」

のか

「認識がない」

のか、答えはどちらかでしかあり得ないが、答えなかった。

恐らく、

「認識があるが、認めたくない」

のか、

「認識がなく、無知をさらけ出したくない」

のいずれかの理由によるものだろうが、国のトップがこれでは、この問題は簡単に解決しないだろう。

小池氏は、この点を問い質したうえで、安倍政権が推進する

法人税減税

消費税増税

社会保障支出削減

の行動を批判した。

私の主張とぴたりと重なる。

この政策スタンスが、日本経済を転落させているのだ。

経済の安定的な発展、持続力のある経済成長は、国民生活の健全な発展なくして実現し得ない。

国民経済の健全な発展とは、

すべての国民の生活の向上、生活の安定である。

現在の経済政策の下では、

ほんの一握りの国民の生活だけが突出して上昇する一方、

圧倒的多数の国民の生活が没落している。

そして、下流に追いやられた国民は、生存さえ脅かされかねない、悲惨な状況に追い込まれているのである。

経済政策運営のあり方には、二つの路線がある。

一つは、弱肉強食の容認、弱肉強食の奨励、である。

しょせん、現実社会は「弱肉強食」の原理が支配しているものである。

勝者と敗者が出るのは当然なのだ。

勝者は多くを獲得し、幸福を得る。

敗者は果実を獲得できず、消え去る。

これが現実であって、どこが悪い。

このような考え方が正しい、と考える人は存在するだろう。

これに対して、もう一つの考え方は、

共生の重視だ。

人間社会が他の動物社会と大きく異なるのは、人間は、弱肉強食を乗り越えて、

共に支える

共に生きる

分かち合い、

助け合い、

支え合って生きる

知恵を持っている

というものだ。


米国は典型的な弱肉強食容認、弱肉強食奨励の社会だ。

これに対して、北欧諸国などは、共生を重視していると言える経済政策運営を実現している。

民主主義国家においては、いずれの道を進むのかについては、その決定権を主権者である国民が有する。

日本でも、この問題について、主権者である国民が、十分に検討して、進むべき道を定めるべきだ。

安倍首相は、弱肉強食社会を是認し、この方向を推奨するのなら、小池氏の質問に対して、

「日本が世界最大の貧困大国であることを認識している」

と答えたうえで、

「日本社会が弱肉強食社会になることは良いことだと考える」

と、はっきりと言明するべきだ。

格差拡大を推進しておきながら、

「格差是正が望ましい」などと、うそ偽りを述べて平然としている。その、詐欺的な手法が問題なのである。

私は、日本の政治を刷新して、弱肉強食推進の政治を、共生実現の政治に、大転換するべきだと考える。

そのための政治情勢転換に全力を上げなければならない。



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/828.html

記事 [政治・選挙・NHK199] ≪いい加減にしろ!≫国会で民主党の議員「SMAPの解散報道についてどう思われますか?」安倍総理「解散しないでよかった」
【いい加減にしろ!】国会で民主党の議員「SMAPの解散報道についてどう思われますか?」安倍総理「解散しないでよかった」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/11593
2016/01/19 健康になるためのブログ





安部晋三「SMAP解散しないでよかった!!」国会答弁1/19


以下ネットの反応。
















戦争法、TPP、臨時国会召集せず、貧困問題、バラマキ予算、パンツ高木大臣事件、島尻・馳大臣などのカネの問題などなどなど、質問すべき問題は山積みもいいとこなのに、そういった重要な問題は追求せずにこんなくだらない質問をするとは言語道断、話になりません。


いいですよ、日本が上手くいっていて、与党が独裁政権ではなく、野党が毎回政府をしっかりと追及しているのなら、たまにはこんな質問もあいさつ代わりでいいでしょう。しかし、現状は日本が滅亡するかどうかの瀬戸際なわけですから、こんな緊張感のカケラもない質問が許されるはずがありません。


野党共闘の話でもそうですが、民主党は国民感情というものがまったくわからない政党なのでしょうか?


そして、本当なら総理大臣には、こんな質問に対してこそ「国会でそんな話をするな」と言って欲しいものです。



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/829.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 翁長知事が負けるなら、その責任は創価・公明と佐藤優にあるー(天木直人氏)
翁長知事が負けるなら、その責任は創価・公明と佐藤優にあるー(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1so70f0
19th Jan 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


きのう1月18日は岡田民主党になって丸一年の日だったらしい。

 そのこともあって、きょうの各紙は岡田民主党の評価の記事が目立つ。

 どれを読んでも党勢挽回の出来ない岡田代表の苦闘を書いている。

 しかし現実は苦闘どころではない。

 野党にとって最大の課題である野党統一が出来ないようでは、岡田代表は絶望的だ。

 その象徴として報道されたのが、連合の共産党拒否と、

北海道補選についての新党大地の鈴木宗男の裏切りである。

 ここからが、きょうのメルマガの本論である。

 この鈴木宗男の裏切りについて、

きょう発売の週刊アサヒ芸能に佐藤優が鈴木宗男を弁護している驚くべき記事を見つけた。

 すなわち、自分は鈴木宗男と共産党の国民連合政権構想について話し合って来たからよく知っている、

と前置きをした上で、次のように、鈴木宗男が共産党を拒絶する理由を四つあげている。

 一つは外務省が意図的に流した極秘文書によってムネオ事件がねつ造された時、

みながムネオ批判をしたが、その後文書が偽造であったことがわかり濡れ衣が晴れた。

ところが原口(民主)も辻元(社民)も謝罪したのに、共産党だけは謝罪しない、それが許せないのだと。

 二つは北方4島問題の政策の違いだ。

北方領土だけでなく22の島のすべての返還を要求している共産党では、

北方領土問題は解決出来ないと。

 三つは共産党と手を組めば新党大地を支持する保守層が逃げて行くからだと。

 そして私が最も注目した4つめの理由として

佐藤優は創価学会の共産党に対する鈴木宗男の忌避反応をあげている。

 つまり佐藤優は、もし新党大地が共産党と手を組めば、

新党大地が大切にして来た創価学会との信頼関係が崩れ、

公明党との関係が悪化するからだと書いているのだ。

 そして佐藤優はご丁寧に自分も共産党を拒否すると書いている。

 イスラエルにとどまらず、いまや創価・公明の代弁者になった佐藤優の正体みたりだ。

 ならば問う。

 ここからが、このメルマガの本論の、さらに核心部分だ。

 佐藤優は、母親が沖縄出身であることを売り物にして

沖縄の辺野古移設反対の急先鋒となった左翼の人気者だ。

 辺野古基金の共同代表にまで名を連ねている。

 ところが、大接戦と言われ、天下分け目の戦いと言われる宜野湾市長選では、

佐藤優が代弁する創価・公明党は、これまでの自主投票から、

完全に安倍・菅政権の進める辺野古移設へ舵を切った。

 山口代表や幹部議員が沖縄入りして佐喜真候補を応援している。

 選挙戦の帰趨を決めるのは、最後は創価・公明党の票であると、相場が決まっている。

 もし翁長知事の沖縄が負けるとしたら、それは創価・公明のなせるわざだ。

 「沖縄」と「創価・公明」の二股をかける佐藤優に、

人間にとってもっとも重要な「誠実」という言葉があるのか。



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/830.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 安倍首相がネット上の批判に激怒!?国会答弁中に「インターネットで私を批判している人達」と発言!
安倍首相がネット上の批判に激怒!?国会答弁中に「インターネットで私を批判している人達」と発言!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9653.html
2016.01.19 12:00 真実を探すブログ



↓3分35秒くらいから安倍首相のネット発言


【国会中継】社民党 福島 みずほ 参議院 予算委員会 2016年1月18日


*上記の動画より
安倍首相
「例えば、インターネットの中で私を批判している方達の中にはこの『妻が働き始めている』にカッコをしてパートと書いてあるんですよね。私、言っていませんから。カッコをしてパートと書かなければ、この文脈の中では読めないのかなと思います。」


以下、ネットの反応
















あれ、当ブログでも似たようなタイトルの記事を書いた気が・・・w 国会の公式な答弁で、ここまで露骨にネット批判のような発言をするとは思いませんでした。見事にカッコしてパートと私も書いていたわけで、ちょっと他人事とは思えない指摘です(汗)。


記事コメント


>「妻が(パートで)月25万。景気が良くなったから働こうとする」⇒ネット上で批判の嵐!経済音痴に怒りの声!


このブログを見ているんじゃないの?(笑)
[ 2016/01/19 12:09 ] 名無し [ 編集 ]


この前の2ちゃんの問題と無関係じゃないって事暴露したな。


ここまでボロを出す病人。自公の政治家よ、自公支持者達よ、安倍党となった今の自民に大義などない事位、判るだろ?それでも支持するのであれば、売国奴人生から抜けられないってことだよ。


案外私生活じゃ、夢の中や批判で鬱になってるのかもな。
[ 2016/01/19 12:17 ] 名無し [ 編集 ]


ブーメランとかネットスラングを平気で喚く首相だから
マジに見ててもおかしくないねw


まぁ言い逃れはやめとけやゲリゾー
言えば言うほど泥沼に入り恥をかくだけだ。
パートじゃないなら正社員なのかよ? っていう。
どこの世界に普通のオバサンを月給25万の正社員でサクっと雇用する会社があるんだ、っていう。


ったく、アホなんじゃねえのかマジに。
[ 2016/01/19 12:19 ] 名無し [ 編集 ]


はあ?批判?? かなり馬鹿にしてんだけどw(((v(*゚▽゚*)v)))
しかし安倍って小さい奴だな。金玉ついてんのか??(((v(*゚▽゚*)v)))
[ 2016/01/19 12:19 ] (((v(*゚▽゚*)v)))極右ます族はるこ安倍shinzo神聖保守しねぃ.inc [ 編集 ]


もっともケツの穴が小さい首相。だからゲリゾーって云われるんだろうね。
[ 2016/01/19 12:22 ] 名無し [ 編集 ]


ホリエモンが羨ましいのかな?(((v(*゚▽゚*)v)))
ゲリゾーぢゃ飽き足らないの?(((v(*゚▽゚*)v)))
[ 2016/01/19 12:28 ] (((v(*゚▽゚*)v)))極右ます族はるこ安倍shinzo神聖保守しねぃ.inc [ 編集 ]


器、ちっこくね?笑


大丈夫かよ この国笑
[ 2016/01/19 12:30 ] 名無し [ 編集 ]


安倍首相1人で全てを決めている訳ではないと思うのです。
裏に居る官僚の人達、その向こうにいるアメリカの人達。
そういう流れを変えない限り、安倍氏が辞任したとしても
そういう流れは変わらないと思うのです。
安倍首相だけを悪者にしている人は結局、
ネトウヨの反対側に居て均衡を保っているという点で、
結果的に味方をしているという事に
気付いているのでしょうか。
[ 2016/01/19 12:30 ] 名無し [ 編集 ]


2chかまとめブログの情報だろうね
[ 2016/01/19 12:36 ] 名無し [ 編集 ]


安倍さんの発言
「ご指摘の実質賃金の減少についてでありますが、景気が回復し、そして雇用が増加する過程において、パートで働く人が増えれば、一人当たりの平均賃金が低く出ることになるわけであります。
私と妻、妻は働いていなかったけど、景気が上向いてきたから働こうかということで働き始めたら、(月収で)私が50万円、妻が25万円であったとしたら、75万円に増えるわけでございますが、2人で働いているわけですから、2で割って平均は下がるわけです」


これで妻の想定がパートじゃなかったら、小学校のテストでも×だろ。安倍くん。
[ 2016/01/19 12:43 ] 名無し [ 編集 ]


東京や都市圏は景気良くていいでしょうが、地方は良くない、
[ 2016/01/19 12:46 ] 名無し [ 編集 ]


間違いない、
首相はここも見ている!かも?!笑


自己評価を気にする前に
改善しようという発想はないのだろうか?


[ 2016/01/19 12:48 ] 名無し [ 編集 ]


しかし、何という狭量な政治家なのでしょうね。
[ 2016/01/19 12:52 ] 名無し [ 編集 ]


総理はネサフして批判探しをするより、経済の実態を把握したり、外交上手になれるように時間を有効に使えばよい。
ネットの影響力に脅威を感じているのか?


>12:30結果的に味方氏
>そういう流れ
安倍が総理になってから売国スピードが増したのは事実であろう?
背後にジャパンハンドラーなどの存在があるとはいえ度が過ぎる。
12:30氏が仰る流れとは?
日本のトップが米国に対して強気にならねば何らかの変化は期待できないだろう。
[ 2016/01/19 12:55 ] 名無し [ 編集 ]


パートなんて言ってないと言いはるならそれでいいけど、60近くてなんの資格もないあきえちゃんが 正規にやとってもらえると思う晋三ちゃんってほんとにへん。
[ 2016/01/19 13:02 ] 名無し [ 編集 ]


ちんまい…


あ、間違えたw
どんまいヽ(´・∀・`)ノあべし
[ 2016/01/19 13:04 ] 名無し [ 編集 ]


ネットに限らず安部を批判している良識者は多い。
お茶飲み話でも理路整然と皆、批判しています。


大嘘つき、不誠実、幼稚
[ 2016/01/19 13:07 ] 名無し [ 編集 ]


ホントに器の小さい人だね。悪口、批判を聞きたくないから憲法違反スレスレの言論弾圧しマスコミに圧力をかけたり、ネットでサクラを使って擁護や称賛をするんだね。マジでメンタル弱いなー。
[ 2016/01/19 13:12 ] 名無し [ 編集 ]


世紀末救世主、安倍氏、ひでぶ
[ 2016/01/19 13:14 ] 名無し [ 編集 ]


言葉にしなければ「なにを対象に語ったか」は問題ではないと?どう考えてもパートを前提にしか見えませんがね?始めは「全員が二十五万じゃない」とパートの部分は否定してなかったのにねぇ?


見苦しい見苦しい。
[ 2016/01/19 13:20 ] 名無し [ 編集 ]


幼稚で残虐性を持つ精神性がまた露になった。
精神鑑定を受けさせたほうがいいと思う人間は世界中にいる。


日本発世界恐慌が明らかになれば自民党と官僚に全責任があるがそのつけは日本国民が最も負うことになる。


安部一人に押し付けて逃げ切れるモンやない。


世界に居場所がなくなるのだから、そろそろ我に返って眠れない党員も出てくるやろうな。
[ 2016/01/19 13:27 ] 名無し [ 編集 ]


国会でSMAP話題
1/19NHK国会生中継。9:30すぎに民主党・齋藤氏がSMAPの解散騒動についてどう思うか?質問し首相が答弁。解散もしてないのに、流れ無視した質疑応答が何か異常。何の目くらまし?SMAPに政治的意味あるのかしら・・?
[ 2016/01/19 13:32 ] 名無し [ 編集 ]



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/831.html

記事 [政治・選挙・NHK199] ≪陰謀論?≫「ベッキーやスマップには気をつけろ!マスコミが執拗に報道する時は、国民に知られたくない事が必ず裏で起きている
【陰謀論?】「ベッキーやスマップには気をつけろ!マスコミが執拗に報道する時は、国民に知られたくない事が必ず裏で起きている」by 竹村健一
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/11586
2016/01/19 健康になるためのブログ




以下ネットの反応。




























ふむふむ、確かに「陰謀論」「情報操作」と言った線も疑う必要があるのかも知れませんね。もちろん、ベッキーの場合は不倫をしていなかったとかではなく、ネタはつかんでいたけど発表するのは控えてたみたいなパターンですね。スマップの場合はもしかしたら、一から十までの可能性も・・


そして、今政府が国民に一番知られたくないことがあるとしたらなんなんでしょうかね?アベノミクスも大成功しているらしいですし・・世界の株価も・・!?




https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AB%96

マスメディアの設立と支配。自らに有利な(=国家と国民に不利な)擬似世論の形成や、低俗な娯楽番組による国民の愚民化や、意に沿う人物の引き立てや、意に沿わない人物の脅迫や追放が任務。マスメディアの所有者および幹部は秘密結社や宗教組織や経済組織のメンバー。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%93%8D%E4%BD%9C

情報操作の手法
匿名の権威(ロシア語: Анонимный авторитет)
「消息(信頼すべき)筋によれば…」等のフレーズで始まり、記事の内容に権威を与えることを目的とする。この「筋」の名前は決して明かされることは無い。
日常会話(Будничный рассказ)
暴力、殺人等、人々が否定的に受け取る情報をあたかも日常会話のように記述し、心理的習熟効果を発生させ、反応を麻痺させる。
ハンガー・ストライキ(Голодовка)
本来は抗議手段であるが、現代のハンガー・ストライキはマスコミと密接に連携して行われる。
泥棒捕り(Держи вора)
何らかの事件に対して批判・責任を問われる筈の人物が、他者に先駆けて事件を批判し、国民の怒りを他方向に向けさせる。
撹乱(Забалтывание)
大量の誹謗中傷を流し、事件そのものに対する関心を低下させる。いわゆる情報ノイズ。
感情共鳴(Эмоциональный резонанс)
デモや集会等における群集の扇動。群集を理性ではなく、感情レベルで反応させる。
感情整列(эмоциональная подстройка)
一定のシチュエーションを用意して、群集の感情を均一化させる。
ブーメラン効果(Эффект бумеранга)
国家権力により弾圧・迫害されることで、「自由の闘士」というイメージを作り出し、官営マスコミの報道を逆用する。
ハレーション効果(Эффект ореола)
政治家、芸能人等の著名人の横に並ぶことで自分の信用を高める。
一次効果(Эффект первичности)
最初に発信された情報は、後発の情報よりも優先され、信用されやすいという原理に基づく。
プレゼンス効果(Эффект присутствия)
事件現場から発信される情報は、人々に現実のものと受け取られやすい。臨場感を演出するために、しばしば、やらせが行われる。
情報封鎖(Информационная блокада)
軍事行動や刑事事件の際に情報の流通を制限又は停止させる(報道協定など)。情報支配と密接に関係しており、当局の一方的な情報が流される。中国・北朝鮮・ビルマ・イラクでは、国全体に情報封鎖がされている。またサウジアラビアは外国メディアの内政取材を一切許さない。
仲介者の利用(Использование медиаторов)
集団に対して情報操作を行うために、その集団のオピニオン・リーダーに狙いを定めて工作する。しばしば、オピニオン・リーダーは金品等で買収されることもある。
分類表(Классификаторы)
決まりきった単語、フレーズを使用することで、事件がどのようなものなのか分類してしまう。
コメント(Комментарии)
人々を一定の方向に誘導するために、事件に対する解釈を付け加える。
事実確認(Констатация факта)
一面的な事実を提示して、世論を誘導する。
虚偽類似(Ложная аналогия)
世論操作に都合の良い「原因-結果」の因果関係を作り出す。
フィードバック(Обратная связь)
予め特定の結論が得られるような質問を作成しておき、一般の視聴者の回答を受けて、視聴者全体の意見に偽装する。テレビの電話投票やネット投票等。
側面迂回(Обход с фланга)
主題とは無関係な記事の正確性を期して、記事全体の信憑性を高める。真実に紛れれば嘘の信憑性は高まる。
注意転換(Отвлечение внимания)
スローガン等を駆使して、世論の注意を別の方向に向けさせる。
事件の目撃者(Очевидцы” события)
事件の目撃者を証言させ、感情共鳴を引き起こすことを目的とする。目撃者は、しばしば、プロの俳優であることがある。
歴史の書き換え(Переписывание истории)
国家、民族全体に対する長期的な情報操作。
観点の偏り(Перспектива)
紛争の報道において、どちらか一方の主張のみを取り上げ、他者の立場を無視する。いわゆるスピン。
反復(Повторение)
同じフレーズを反復して、人々の記憶に刻み込ませる。
すり替え(Подмена)
否定的な意味を有する言葉を受け入れ易い言葉に置き換える婉曲的手法。たとえば、テロリストはレジスタンスとなり、略奪行為は抗議デモと報道される。
半真実(Полуправда)
虚偽の中に一面的な真実を織り交ぜ、記事全体を真実に見せかける。
コントラストの原理(Принцип контраста)
心理的に対照的な刺激を受けると、人間の知覚や認識に対比効果が出る。
観測気球(Пробные шары)
世論の反応を見るため、試験的な報道を流す。
心理的ショック(Психологический шок)
感情共鳴のピークを利用する。生々しい戦災や事件現場の映像が利用される。
格付け(Рейтингование)
例えば、選挙の立候補者の能力や当選の可能性等の格付けを行い、世論を誘導する。
センセーショナリズム(Сенсационность)又は緊急性(срочность)
緊急性を有する事件・事故の報道において、報道を一方的に飲み込ませる。
アクセントの転移(Смещение акцентов)
事実を改編することなく、強調点を転移して事実の意味を変えてしまう。
連想の創出(Создание ассоциаций)
隠喩、比喩を駆使して、敵対者に否定的な印象を与える。
情報の波の創出(Создание информационной волны)
情報の一次波を起こし、不特定多数による大規模な二次波を発生させる。いわゆるブログの炎上。
問題の創出(Создание проблемы)
記事のテーマを指向的に選別して、強調したい問題を提起する。
脅威の創出(Создание угрозы)
敵対者(反対意見)の危険性を強調して、よりましな(当局に好都合な)選択肢を選ばせる。
社会的同意(Социальное одобрение)
社会全体が報道の中の意見に同意しているような印象を与える。逆の手法(社会全体がその意見に不同意)は、社会的不同意。
癒着提案(Сросшиеся предложения)
互いに無関係な情報から一定の意味のある文章を作り上げる。これらの情報は個別的には事実であるが、組み合わせの結果、読者に誤った印象を与える。
予告打撃(Упреждающий удар)
世論の否定的反応を引き起こす政策を採る際、情報を事前にリークし、決定採択時までに世論の関心を低下させる。
毒入りサンドウィッチ(Ядовитый сэндвич)
序文と結論に否定的報道をおいて、肯定的な報道を挟み込み、肯定的な報道の意義を低下させる。逆の手法(肯定的報道で否定的報道を挟み込む)は、砂糖入りサンドウィッチ(Сахарный сэндвич)と呼ばれる。



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/832.html

記事 [政治・選挙・NHK199] [「軽減税率」問題]安倍政権はゴマカシ、共産党は無理解という構図:「税収減見込み」と「家計負担減予測」とは別もの

「≪お粗末≫共産党小池晃議員「軽減税で1兆円不足というが、家庭調査では6千億円(4800円×1億2千万人)じゃないか」 」
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/793.html

===================================================================================================
 政府与党と共産党で展開された猿芝居だとしても、経済成長と分配の関係など全体として悪くない論戦だと思う。

 しかし、話題を集めている複数税率(軽減税率)の“財源”をめぐるやりとりは悲しみを誘うレベルである。

 まず、紛糾した1兆円(税収減)と6千億円(家計負担減)のあいだの大きな数値的ズレは、ズレていて当然のもので、それをとやかくいうほうがおかしい。
 そう答えられずに、家計調査のバイアスのように説明する“安倍政権も、詐欺師に似ており悪質である。

 「税収減見込み」と「家計負担減予測」がイコールでなければおかしいという主張は、「会社の利益増加」と「従業員の賃上げ」は同等でなければおかしいというようなものである。

 「税収減見込み」と「家計負担減予測」の大きなズレは、「軽減税率」(複数税率)制度から発生する消費税負担の“軽減”が、どこ(誰)に“配分”されるかという問題に起因する。

 次に、複数税率(軽減税率)の導入で、家計負担が軽減されるという“発想”というか認識そのものが誤りである。

 消費税は消費者ではなく事業者に課される税だから、消費税が“軽減”されるということは、負担者(納税義務者)である事業者の税負担が軽減されることを意味する。

 それ以外の家計負担が減少するといった話は、「軽減税率」(複数税率)の導入に直接関わるものではない。

 政府は、「軽減税率」(複数税率)の導入は特定の事業者に利益を与える制度と説明するわけにはいかないから、その可能性もなきにしもあらずの「家計負担軽減」という話を持ち出してごまかしている。

 「軽減税率」(複数税率)の導入が家計負担を軽減させるというのなら、同じ税制的経済的意味を持つ法人税減税や消費税「輸出免税」制度も、家計負担を軽減させると説明しなければ論理矛盾に陥る。(これが付加価値税である消費税を理解する肝である)

 「家計負担減」云々は、せいぜい、事業者の税負担が軽くなることで、販売価格が下がるかもしれないという“期待”の話でしかない。
 複数税率(軽減税率)の導入で適用される品目を商う事業者の利益が増加する(=税負担が減少する)ので、“価格競争が激しい自由競争状態にあるなら、適用品目の販売価格は低下し、家計の負担を緩和する”と期待できるといったレベルである。

 政府(財務省)を代弁すれば、複数税率(軽減税率)を導入したら、事業者は得られる消費税負担減を独り占めするのではなく納入業者や消費者にも“還元”して欲しい、60%ほど(1兆円のうち6千億円)は税込み販売価格の低下を通じて消費者(家計)に“還元”して欲しいというものである。

 消費税そして複数税率(軽減税率)という制度がどういうものなのかという共通の認識がないまま議論しても噛み合わないのは当然である。

 安倍政権は、口先でのゴマカシはともかく、複数税率(軽減税率)制度の内実(本質)がわかっている。
 わかったうえで、創価学会や新聞社に利益を提供する複数税率(軽減税率)を導入するため、複数税率(軽減税率)導入を歓迎するよう国民を騙す目的のデータが家計負担減の予測値である。
 家計負担減という話は、端的に言えば、ヒトを騙す詐欺師の口上である。

 複数税率(軽減税率)の導入で税収が減れば、そのうち消費税の標準税率が引き上げられることになるから、家計負担減という話は、バカバカしい説明の虚構でしかない。

 共産党も、「輸出免税」(俗に言う“輸出戻し税”)が輸出企業への補助金であることは理解しているから、優遇対象は違っても税制的には同じ論理と特典である「軽減税率」の内実はわかっている(はずである)。

 創価学会ほどではないが、「しんぶん赤旗」や書籍といった出版事業が盛んで「軽減税率」の魔力に魅入られている共産党は、複数税率(軽減税率)制度の導入を潰す気はないようだ。
 共産党としては、書籍とともに、購読者としては圧倒的に多い「日曜版」単体が週2回以上発行という新聞への「軽減税率」適用要件からどう評価されるのかが気になっているはずである。

 さらに、共産党の小池参議院は質問のなかで、消費税が低所得者やワーキングプアにもかかる税という表現を使っているが、消費税はあくまでも事業者に課される税であり、消費者はその負担が転嫁される立場である。
 表現の違いでどちらでも同じじゃないかと思うヒトは、税制や経済政策について語らないほうがいいと思う。

 事業者は、消費税の負担を消費者(販売先)に転嫁できない場合でも、自分の利益を削って消費税を納付しなければならない。
 可処分所得が少ないヒトは、消費税の転嫁でものの価格が高くなったら、その値段では買わなくなるか、買う量を減らすことで消費税の転嫁を避けることになる。

 最後に、低所得者対策なら、マイナンバーカードといった方法論はともかく、財務省や民主党が主張しているように「給付」が合理的である。
 はっきり言えば、“消費税の逆進性”は、「給付」によって解消できる問題である。

 消費税(付加価値税)は、生産性上昇とインフレが常態であった産業成長期ならまだしも、デフレ気味で産業活動も低迷する“成熟期”では、経済成長や国民生活の阻害要因でしかない。

 今すぐというわけにはいかないと思うが、原発と同じように、今こそ、「脱消費税依存」が政策テーマとして掲げなければならない。


※ 軽減税率関連参照投稿

「混迷する「軽減(複数)税率」問題を考えるための基礎的理解」
http://www.asyura2.com/15/senkyo194/msg/707.html

「「軽減税率」は消費税納税事業者の負担を軽減する制度:消費者の負担軽減とは無関係」
http://www.asyura2.com/14/senkyo166/msg/200.html

「食料品に「軽減税率」が適用されたら農家はどうなる?:150万戸農家のうち約92%は消費税非課税事業者という現実」
http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/649.html

「経済素人さんへ:新聞社は「軽減税率」適用によりたとえノーマージンの販売でも膨大な利益を手にするという特典を獲得」
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/197.html

「消費税の税率が高くなればなるほど、「軽減税率」が導入されればなおいっそう、“ワーキングプア”が増加するという論理」
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/141.html

「「きっこのブログ」批判:低所得者対策というウソをまとった「軽減税率」制度は特定企業への究極の“バラマキ”政策」
http://www.asyura2.com/14/hasan85/msg/844.html

「消費税の負担軽減どころか重税化につながる「軽減税率」(複数税率)を負担緩和策と称して要求する公明党などを批判した論説」
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/936.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/833.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 憑依されてしまった影の内閣「日本会議」の面々(カレイドスコープ)
憑依されてしまった影の内閣「日本会議」の面々
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4060.html
2016.01.19 カレイドスコープ



「なぜ私は戦い続けられるのか」。
憑依されているからだよ。


ニューエイジの侵入を許している新興宗教と日本神道


オカルトつながり・・・ですな。


櫻井よしこ氏の経歴に、やや気になる組織名がある。

Wikiに、「英字新聞『クリスチャン・サイエンス・モニター』東京支局などを経て・・・」とあるこれだ


「クリスチャン・サイエンス」とは、 メリー・ベーカー・エディという女性が興した教会。メリー・ベーカー・エディは、フリーメーソン結社員だった。
「クリスチャン・サイエンス」とは、何かーーー


クリスチャン・サイエンスの創始者であるメアリ・ベイカー・エディは、フリーメーソンの33位階の位にあったヘンリー・スティール・オルコット(Henry Steele Olcott)と深い絆でつながった仲間てある。


オルコットは、ニューエイジ・ムーヴメントの母であり、ヒトラーのスピリチュアルな導師でもあった不吉な女性、ヘレナ・ブラヴァッキーとともに、「神智学協会」という悪魔崇拝のカルトを創設した人物だ。


メアリ・ベイカー・エディが、フリーメーソン結社員と結婚したことから、他のクリスチャン・サイエンスのメンバーがフリーメーソンに加わることを認めることになった。


「クリスチャン・サイエンス」のディレクター、役員はフリーメーソンにつながりを持っていた。
そして、大勢の「クリスチャン・サイエンス・モニター」の編集者達が実際にフリーメーソン結社員だったのである。


(以上、「魔術の世界にアクセスしたがる人々」)


http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-181.html


つまり、クリスチャン・サイエンス・モニターとは、フリーメーソンの組織だよ。
(メルマガ第113号パート1「欧米は影の内閣「日本会議」の台頭を危惧しTPPで日本を制御しようとする(その2) 」


大川隆法のゴーストライターは、たまにテレビに出ているオカルト研究家だ。


だから、「オカルトつながり」の憑依された者同士。


ちなみに日本会議に名を連ねている新興宗教のいくつか、神社神道には、ニューエイジが入り込んでいる。
当人たちは気が付いていない。


いくら神事をやったところで、魂がすでに穢れてしまっているのだから、分かるはずがないよね、というお話。
(メルマガ第81号パート1「神道の危機・八ヶ岳南麓はニューエイジに浸食されている」)



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/834.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 高木パンツ大臣 政治資金で楽器やビール購入のデタラメ(日刊ゲンダイ)
            チョコやせんべいも…(C)日刊ゲンダイ


高木パンツ大臣 政治資金で楽器やビール購入のデタラメ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/173636
2016年1月19日 「少額領収書」安倍政権徹底追及 日刊ゲンダイ


 下着ドロの過去を報じられ、すっかり“パンツ大臣”の呼び名が定着してしまった高木毅復興相(60)。選挙区内への香典配布問題で「政治とカネ」の疑惑も出ているが、やはり政治資金の使い方もメチャクチャだ。本紙は、高木大臣が代表を務める政党支部の1件1万円以下の支出に関わる「少額領収書」(2011〜13年分)の写しを入手。中身を見ると、怪しい支出が続々だった。

 例えば、「機関紙誌の発行その他の事業費」の項目に貼付された12年12月15日付の領収書には、〈オーディオ渡辺〉と福井・敦賀市内の楽器店名が印字され、支出額は2980円と記されている。品目欄には〈楽器〉と一言だけ。政治資金で楽器購入とは意味不明だが、一体何を買ったのか。オーディオ渡辺の男性店員はこう言う。

「うちは中古のギターやベースを中心に扱っています。3000円程度だと、少し高めのギターの弦かリコーダーあたりでしょうか……」

 衆院選の時期だから、何かしらのパフォーマンスに使ったのだろうか。

 それだけじゃない。「組織活動費」に貼付された12年7月28日付の領収書を見ると、敦賀市内のドラッグストア「クスリのアオキ」で〈アサヒスーパーDRYカン〉などに計740円支出していることが分かる。

 また、12年6月2日付の領収書には敦賀市内のスーパーで〈生クリームチョコ〉や〈チーズアーモンド〉〈まがりせんべい〉などに計1832円支払ったとある。他にも、コンビニでコーラやキャンディーなんかをやたらと買っている。こちらは全て「備品・消耗品費」に計上されている。事務所スタッフが、「ちょっと一服」とせんべいをかじり、缶ビールで乾杯したのかもしれない。いずれにせよ「自腹を切れ」である。

 高木事務所に問い合わせると、楽器については「街宣車のマイク」と返答。缶ビールは「関係者と意見交換のための会合の際の飲料など」と説明した。

 政治資金に詳しい神戸学院大法学部の上脇博之教授はこう言う。

「楽器購入については、選挙で使ったのなら『選挙関係費』に計上すべきです。缶ビールやお菓子は、ポケットマネーで支払うのが常識でしょう。何でもかんでも政治資金を使ってしまえと安易に考えているのなら、許されません」

 非常識な金銭感覚には呆れるしかない。



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/835.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 問題発言 日本のこころ党中山恭子議員「蓮池透さんは北朝鮮の工作関係者に利用されている」「拉致被害者たちを見殺しにした安倍
【問題発言】日本のこころ党中山恭子議員「蓮池透さんは北朝鮮の工作関係者に利用されている」「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三」は工作本
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/11603
2016/01/19 健康になるためのブログ



4分過ぎからです。
「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三」は工作本と中山恭子と安部晋三がタッグ1/19


以下ネットの反応。


















この話は重要な問題なので蓮池さんを国会に呼んで白黒つけて欲しいです。国会で一方的に「ウソを言っている」と言われても何の信憑性もありません。


              ◇


関連記事


蓮池透さんが著書を『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三』と題した、その切迫した心境とは
http://www.huffingtonpost.jp/2016/01/15/hasuike-toru-interview-about-book_n_8987092.html?utm_hp_ref=japan
投稿日: 2016年01月17日 18時11分 JST 更新: 2016年01月18日 15時18分 JST 吉野太一郎




北朝鮮による拉致被害者・蓮池薫さんの兄で、「救う会」元事務局長の蓮池透さんが2015年末、著書『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社)を出版した。刺激的なタイトルの本だが、拉致問題が停滞し、国民的な関心も薄れる中、解決に向けて一石を投じようとの切迫した心境が表れている。


蓮池さんに聞いた。


――思い切ったタイトルにしましたね。


表紙だけで「憂さ晴らしか」と思われることは本意ではないんです。拉致問題の発生から長時間経過したのに、何も変わっていない。今時「拉致問題」なんて言ってもアピールできない。世代交代で記憶も薄れていて、大学生になるとほとんど拉致問題を知らない。政府間の動きもほとんどない。関心を持ち続けてもらうために、捨て身の遺言を書きました。安倍首相を始め、拉致問題に関わったすべての人を、自分も含めて批判して、一応の対案も提案したと思っています。


家族会の内紛や金銭問題も書きました。特に、拉致問題の解決を願ってカンパして下さった分が、拉致被害者に渡らないのは問題です。弟たちはそのカンパを受け取っていないから、お礼のしようがないし、拉致被害者家族も、決して楽な生活なんかできていないという実態を知ってほしかった。日本政府はどうして冷淡なのか。誤解を解くと同時に、その支援の薄さの意味をぜひ分かってもらいたかった。


――あえてこのタイミングで、どうして本を書こうと思ったのでしょうか?


拉致問題が停滞していることに加え、マスコミが知っているのに文字にしない。タブーの中で自制、忖度を続けていることに耐えられなくなってきた。もやもやした気持ちを持ったまま、生涯を終えるのはイヤだ。ブレークスルーしないがために、だらだらと時間が過ぎている。今までずっと耐えてきた堰が切れたんです。


――「拉致問題を最も巧みに政治利用した国会議員」と、文中に書かれている安倍首相への批判は、とはいえ、強烈です。


安倍さん(2002年当時は官房副長官)は、北朝鮮への強硬姿勢を期待されて政権に返り咲いた。ただ、拉致問題は政権浮揚のためだったのかと思います。多くの国民の意に反して安保法制を制定し、やらないといっていたTPPを決着させる。そもそも北の脅威を煽って集団的自衛権を解禁しようとした人が、「北朝鮮と対話する」というのは、政治信条を疑いますよね。確たる戦略があったのか。自分でかけた制裁を解除していくだけなら戦略とは言えない。ストックホルム合意についても「合意した」ということにして安住しているだけなら意味がない。合意に含まれた日本人妻、遺骨の問題はどうするのか。関係者は拉致問題よりずっと高齢で、残された時間は少ない。拉致のために犠牲になるのはおかしい。


再調査に合意した2014年5月の「ストックホルム合意」のとき、安倍首相は首相官邸で自ら発表しましたよね。「2桁の生存者リスト」と日本経済新聞が書いて、盛り上がりましたよね。しかしなぜか、再調査リストの提示は当初「夏の初めか秋の終わり」と言っていたのが、「1年後」になり、今や「期限を設けない」という話になった。いつの間にか責任の所在も曖昧になった。仕方がないから、「日朝協議を3回やった」とメディアを使って情報を流す。やむを得ない理由なら延期すると、安倍さん自身が国民に周知すべきだ。1年というのはものすごく長い。1年なんてどうってことないという考えがあるなら許せない。

弟たちの「北朝鮮には戻らない。日本に留まる」という強い意志が覆らないと知って、渋々方針を転換、結果的に尽力するかたちとなったのが、安倍氏と中山(恭子)氏(当時は内閣官房参与。現・日本のこころを大切にする党代表)であった。
あえて強調したい。安倍、中山両氏は、弟たちを一度たりとも止めようとはしなかった。
止めたのは私なのだ。(74ページ)

(拉致被害者支援法の成立後、)私は、
「国の不作為を問い国家賠償請求訴訟を起こしますよ」
と、安倍氏を追及した。
すると安倍氏は、薄ら笑いを浮かべながら、こう答えたのだ。
「蓮池さん、国の不作為を立証するのは大変だよ」
……いったいどっちの味方なのか。(75ページ)

「『机を蹴飛ばして帰ろう』と言った」といった武勇伝をマスコミが書くわけですよ。やがて「拉致問題に関心が深い」とか「いろいろ功績があった」という都市伝説みたいになった。それは違う。


北朝鮮に拉致されていた弟夫婦ら5人が2002年に日本に戻ったときは「一時帰国」で、やがて北朝鮮に戻すという、非常に理不尽なやり方を日朝間で決めました。それは日本政府の方針で、安倍さんはそのとき官房副長官で政府の一員だった。「安倍さんが5人を日本に引き留めた」と言われているが、政府方針で一時帰国と決めたのだから、止めるわけがない。戻らないという弟たちの意志を政府に伝えたら「じゃあ、本人の意思で北朝鮮に戻さない」ということになったわけで、安倍さんも中山さんも決して止めてはいない。世間を惑わすウソを言わないでほしい。

2003年の憲法記念日に改憲派議員の集会に呼ばれ、困惑したこともある。「何を話すのか」と聞くと、「九条を変えろ」とでもいっておけとのこと……馬鹿だった私はそれを真に受け、「憲法九条が拉致問題の解決を遅らせている」と発言し、その場では称賛された覚えがある。
なんて浅はかな発言だったのだろうと、いま思い出すだけでも冷や汗が出る。(84ページ)

私自身が解決を阻害した面もあります。世論の右傾化の急先鋒だったと言われたこともありました。私は右も左もない、みんなでやらなきゃいけないと思ってやっていたんだけど、私も政治利用されたと言われればそれまで。気づくのが遅かった。


今でも言われます。「あんたが弟を止めたのがいちばん悪い。そのまま送り返していれば、日朝はうまくいったんだ」と。弟をいったん北朝鮮に送り返せば、次は全員帰ってくるという約束があったという説もあるけど、弟と話してそれはあり得ないと思った。これはもう、止めるしかないと思った。


当時の判断について、福田康夫元首相が「本人の意思を尊重した」と、あるインタビューで答えていたけれど、日本が国民の生命、意思を最重視しているのであれば、そんなことをわざわざ言うはずがない。そもそも「一時帰国」という問題を作り出した日本政府に問題がある。そこに「日朝正常化のために家族を黙らせる必要がある」という意図が垣間見えるんです。過激派組織「イスラム国」(IS)に日本人が拘束されたときだって「あらゆる手段を尽くす」と言ったけど、尽くしたのか。



――通常国会の衆院予算委員会でも質問が上がりました。蓮池さんの著書をもとに質問した議員に、安倍首相は「私は断固として反対した」「違っていたら私は国会議員を辞める」と気色ばんで答弁しました。


どっちもどっちという感じですね。まず、民主党の緒方林太郎氏が質問するという話は、寝耳に水。事前に何の相談もなかった。首相の足を引っ張るための材料を民主党に提供したつもりもない。もう少し建設的な議論をしてほしかった。


安倍首相も大人げないと思いました。「断固として反対した」というなら、ちゃんと拉致被害者の家族や本人にそう伝えてほしかったし、弟を説得してほしかった。実際には日本政府は「いつ北朝鮮に戻るのか」という相談までさせていたから、そこは見解の相違があります。実際、孤独でしたよ。国益か家族の絆か、とても耐えがたい戦いでした。それに、2014年末の総選挙で両親を自民党議員の応援にかり出したことは「政治利用」と言われても否定できないはずです。


――年明けには北朝鮮の核実験もありました。日本独自の制裁強化も報じられています。


核実験はとてもショックでした。また拉致問題は停滞するでしょう。しかし制裁では核も拉致も進まないというのは、歴史が証明している。すでにアメリカや中国といった大国の思惑に翻弄されて、拉致問題は奥深いところへ繰り込まれてしまった感がある。このままでは、とりつく島もなくなってしまうのではないか。私も弟も頭を抱えています。「拉致も核も」というのであれば、独自の外交をまな板に載せる覚悟はあるのか。安倍さんが離れ業をやってくれることを期待しています。


――では、解決に向けての道のりは、どうあるべきでしょうか。


前のインタビューでも言ったけど、過去の問題とセットでやるしかない。しかし「返せ」「解決済みだ」と双方が主張をぶつけ合う構図はまったく変わらない。まず「解決」って何なのか、それを日本側が示すべきです。そこに理性的で冷徹な判断が入っても仕方がない。でも安倍さんは「全員が家族と抱き合うまで」と言う。家族の感情には訴えるかもしれないが、首相がそんな感情的なことばかり言っていていいのか。「任期中に解決する」というなら、責任を持ってやってほしい。


13年は長いですよ。2015年、弟の同級生が立て続けに2人亡くなった。不幸なことが起きていても仕方ない時間がたっている。まず安否確認、信憑性が高いデータを示せと求めること。それが信頼性が高ければ、受け入れるしかないのではないでしょうか。全員を取り返すのが一番望むべきことだけど、それでなければダメだと言い続けたら、北朝鮮は答えようがない。北朝鮮にとってメリットを享受できる方策を日本が考えることも必要です。制裁解除なんてメリットでも何でもないんですから。



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/836.html

記事 [政治・選挙・NHK199] SMAP解散騒動の数カ月前に中居くんが安保反対派に賛同する旨のコメント!中居くん潰しの動きは政治的な発言も影響か?
SMAP解散騒動の数カ月前に中居くんが安保反対派に賛同する旨のコメント!中居くん潰しの動きは政治的な発言も影響か?
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9659.html
2016.01.19 13:00 真実を探すブログ



☆SMAP中居が松本人志に放った一言 安保めぐる「平和ボケ」発言に異論
URL http://www.j-cast.com/2015/08/10242421.html
引用:
「反対派は対案を出さない」と厳しく批判した松本さんに対し、「若い子が声を上げるのは良いこと」と全面的に擁護する中居さん。プライベートでは仲の良い友人として知られる2人だが、考えの違いが浮き彫りとなった。
:引用終了


☆中居正広が松本人志の「安保法制反対は平和ボケ」に敢然と反論!「日本人が70年間戦争で死んでない意味を考えるべき」
URL http://lite-ra.com/2015/08/post-1372.html
引用:
 しかし、このなかで中居正広は、「若い子が声をあげるのは、ぼくはいいことだと思う」と切り出した。
「ぼくがうれしかったのが、『あ、関心をもってるんだ!』って。ね。若い人の投票率が下がっているとはいえ、こういう子たちが、(良純のほうを見ながら)解釈がもしかしたら間違っているかもしれないけども、ふわっとしているところもあるかもしれないけども、なーんか動かなければ、これ通ってしまうぞっていうような意識をもっていることは、すごくいいことだなって思います」
 だが、この中居の言葉に反論したのは、やはり松本だ。
:引用終了


↓20分40秒頃から中居くんの発言
ワイドナショー【中居正広 山里亮太 石原良純が激論!】 15 08 09 FULL


↓SMAP解散について言及した安倍首相
「SMAP解散回避」について答弁する安倍首相


石破茂 SMAP解散騒動にコメント


そう言えば、メリー副社長がブチ切れたという時期も安保法案が終わった頃なんですよね・・・。偶然かもしれませんが、これは確かに何らかの関係があった可能性も否定が出来ません。
現に安倍首相は「SMAPが解散しなくてよかった」とコメントを出している上に、石破茂大臣らもSMAP騒動について意見をしていました。騒動に便乗したというよりも、政府としてSMAPや事務所側に要望をしていた感じが強いです。


ロンブーの田村淳さんみたいな芸能人たちが政治的な団体を作ろうとした事もありましたが、中居くん達も何らかの形で関与していたと可能性があると考えると、独立を阻止して政府が喜ぶのも分かります。
色々と情報が飛び交っていますが、政府高官らが相次いでコメントをしたという事実がある以上は、完全に関係性を否定するのは難しいと言えるでしょう。
*本来ならば、安倍首相は政治的中立性からノーコメントをするべきだった。


SMAPxSMAP 130422 Ishida Shigeru / 石破茂


smap スマップ 緊急生放送 謝罪 スマスマ SMAP×SMAP


記事コメント


ウジとベッタリのキムタクはやっぱ裏切りモンだな。
[ 2016/01/19 13:12 ] 名無し [ 編集 ]


ジャニーズはTOKIOと嵐以外は面白くないから嫌いだったけど
中居くんがカッコ良く見えてきた
[ 2016/01/19 13:19 ] 名無し [ 編集 ]


(´_ゝ`)
真実でも何でもない憶測ばかりですね
少しは探せよw
[ 2016/01/19 13:19 ] 名無し [ 編集 ]


中井君見直したよ。
人間としてえらいな。当たり前のことが出来ない日本の、芸能界の中で、よく発言したよ。
[ 2016/01/19 13:20 ] 名無し [ 編集 ]


マスゴミの、キムタクの持ち上げぶりが気になっていたんだけど、こういうことなのか・・。
[ 2016/01/19 13:30 ] 名無し [ 編集 ]


木村拓哉がリーダーになったかのような会見だったなあ!
[ 2016/01/19 13:43 ] 名無し [ 編集 ]


若い人が政治に関心持つのは素晴らしいけど、単純な考え方ではいけないね。世界の情勢を正確に判断しなければね。ダライ・ラマが言った言葉で印象的なのがある。日本は平和で友好的で良い国だが、一つ間違えたのは、自分の国が平和だからと周りの国も友好的で平和だろうと思い過ぎた。もっと自分の国を守らなければ。
[ 2016/01/19 13:44 ] 名無し [ 編集 ]


もっと日本防衛に感心持たなければ‼


戦争法案決まって、ソッコーでスーダンの中国軍を駆け付け警護する話になるからね。


中居くんのカンは正しかった。
[ 2016/01/19 13:56 ] 名無し [ 編集 ]


さすがマイルドヤンキーの鏡
[ 2016/01/19 14:00 ] 名無し [ 編集 ]


こういった「裏を読む」記事が書かれるのは好感持てる
中居氏以外の3人は政治的にどういったスタンスなのかも是非追及してほしいところ
ただ単に中居氏に同調しただけなのか、程度でも構わないので
[ 2016/01/19 14:03 ] 落雁 [ 編集 ]


この国は少しでも反政府寄りの意見をいうと
圧力をかけられる。これほどメディアの中身はギクシャクしたものになっているのだろうか。
今回の騒動もその一部であることの可能性は高い。
見せしめ公開処刑によって多くの芸能関係者はビビったかもしれない。


むしろ、これでビビるくらいなら、表現者としては「失格」だ。
台本を読み上げる人形ってことだよ。
[ 2016/01/19 14:13 ] 名無し [ 編集 ]


中居は独立に積極的じゃなく態度保留してたんだってさw
ネットの妄想に乗っかかるのはいかがなものか。。
[ 2016/01/19 14:21 ] 名無し [ 編集 ]


三流ゴシップ誌でも忌避するような陰謀論だな


左翼「SMAP解散は安倍のせい!!」
これを大真面目に肯定する馬鹿がいるとは思いたくないなぁ
[ 2016/01/19 15:18 ] 名無し [ 編集 ]


>ロンブーの田村淳さんみたいな芸能人たちが政治的な団体を作ろうとした事もありました


日本の芸能人は思想信条の自由もなく、ダダ人に娯楽を与えるだけの存在で政治に関心を持たせるような振る舞いはならぬという掟があるなら、まさに国民洗脳の道具だ。


何の政治的発言もできない。いいや政府側に立った発言はできるのに、政権に反対の発言ができないなら、人権が侵害されていると思う。


間違った政府に意見すら言えない拘束社会が芸能界か?


芸能界もそれぞれの芸能人が人権宣言を打ち出すべきだね。
[ 2016/01/19 15:20 ] 名無し [ 編集 ]


>むしろ、これでビビるくらいなら、表現者としては「失格」だ。
>台本を読み上げる人形ってことだよ。


同感。今の芸能界なんてほぼ皆お人形なんですよね。
「アーティスト」とはなんぞやを理解していない人が多すぎるから
こういったことになっているのかもしれませんが。
自分の意見をしっかりと表現する人にどんどん表に出て行って欲しいです。
[ 2016/01/19 15:42 ] 名無し [ 編集 ]
>何の政治的発言もできない。いいや政府側に立った発言はできるのに、政権に反対の発言ができない>なら、人権が侵害されていると思う。


テレビはさまざまな表現者の集う場であってしかるべきなのに、昨今は政府に反対意見を持つ人が圧力をかけられる・・
自立思考力の不足した人をあっという間に 与党意識に取り込んでしまうのだな
一党独裁の中国と似た雰囲気になりつつあり、怖い。


社長と副社長が天寿を全うした後、中居くんらと飯島さんの活躍を期待する。
[ 2016/01/19 16:07 ] 名無し [ 編集 ]


キャンディーズみたいに、自分に正直な気持ちをぶちまけて解散するってのはなかなか出来ることではないのかなぁ…。石破茂の度肝を抜いてやったら面白かったのに…。TVから消えても、ジャニーズから仕事が来なくなっても、ネットのある今という時代はやれることも多いと思う。
[ 2016/01/19 16:24 ] 名無し [ 編集 ]


「ママの会」で中心的役割をしている女性が元中カク派と知って以降、そういう目でしか見れなくなった。
[ 2016/01/19 17:02 ] 名無し [ 編集 ]


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記事 [政治・選挙・NHK199] ≪今日も斬る≫共産小池議員「軽減税率・消費増税:政府発表の統計数値はムチャクチャ、こんな状態では議論にならない!
【今日も斬る】共産小池議員「軽減税率・消費増税:政府発表の統計数値はムチャクチャ、こんな状態では議論にならない!予算採決なんてあり得ない!」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/11607
2016/01/19 健康になるためのブログ



小池議員の言ってることは、議論の初歩の初歩のことです。議論の前提として政府が出してきた数値がまったくムチャクチャなものであるなら、その前提に沿って行われた議論も当然ムチャクチャであり、今までの議論は何だったのかという事になりますよね。


そして、ということは国民の金で飯を食い、国民の金で国会をやっているのに、まったくもって意味のないことをやってきたことになります。果たしてそういった自覚があるのか、僕はそこが非常に気になります。


安保国会でも「ホルムズだ〜」「中国だ〜」と前提が無茶苦茶になり「立法事実(その法律が必要な理由)」がうやむやのまま強行採決モドキになったのを思いだいました。


小池晃vs安倍晋三・麻生太郎 1/19 参院・予算委


以下ネットの反応。












本編とは関係ないですが、麻生大臣のボケがヤバいレベルに達しているような気がします。読むとこ間違えるわ、人の話は聞いてないわ、安倍総理とは違った意味で議論にならず、国会の運営に支障をきたしている感があります。


朝一からこれですよ(笑)


共産党の「小林 旭」先生でわかせる 麻生太郎(汗)1/19 参院・予算委





http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/838.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 待機児童が増えたのは「働く母」が増えたからじゃない! 白熱の質疑応答で暴かれた安倍総理の「ウソ」(現代ビジネス)

待機児童が増えたのは「働く母」が増えたからじゃない! 白熱の質疑応答で暴かれた安倍総理の「ウソ」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47410
2016年01月19日(火) 古賀 茂明 現代ビジネス


月13日の衆議院予算委員会での山尾志桜里議員の質疑は、待機児童の増加原因について、安倍総理と国民の感覚のズレを根本から切り崩す重要な指摘だった。果たしてどんなズレがあるのか、その質疑内容を振り返りながら、待機児童についての政府の認識、またマスコミや一般国民の大きな思い違いについてを改めて見直していく。

本記事は現代ビジネスが配信するメルマガ「古賀茂明「改革はするが戦争はしない」フォーラム4』の記事の一部抜粋です。
* * *

久々に聞き応えのある質疑があった。野党がしっかりした質問をすれば、こんなに安倍総理を追い詰めることができるということを見せつけた。

しかも、単なる言葉の問題ではなく、待機児童に関する政府全体としての認識に問題があり、マスコミや一般国民も大きな思い違いをさせられていたということを明らかにするとても面白い質疑だった。

ニュースでも取り上げられたが、ごく一部だけしか伝えられていないので、今回は、少し長めに引用したい。これも、皆さんが、国会中継を見ているつもりで読んでいただけたらと思う。もし、お時間があれば、36分ほどなので、是非ネットで見て欲しい。(衆議院インターネット審議中継:http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=45450&media_type=wb

1月13日の衆議院予算委員会の山尾志桜里議員と安倍総理の質疑。待機児童の部分を抜粋しながら解説したい。

山尾志桜里議員(以下山尾): 「待機児童の数は、2010年から2014年まで、連続して減ってました。2015年は、増えちゃったんです。21,371人から23,167人です。

待機児童ゼロに強い決意を持つ総理は、何故、去年待機児童が増加になってしまったのかという、原因について当然お考えになっていると思いますが、去年の11月、総理は読売国際経済懇話会でこう説明しています。

『今年待機児童は前年より増えてしまった。安倍政権発足以来、女性の就業者が90万人以上増えたから、無理もないことであります。』この認識にお変わりはないですか」。

安倍総理(以下総理): 「女性の就業率の上昇などを背景に、女性が活躍できる環境の整備と景気が回復していることによって、働く場が増えていくわけであります。待機児童は増えています。そのため、…(子育て政策の説明)…のような政策を進めています」。

山尾: 「違う違う。(待機児童増加の)原因は、女性の就業者が90万人増えたと言っているが、その認識が変わっていないのかと聞いている」。

総理: 「今言ったとおり、女性の就業率の上昇などを背景に……」。

山尾: 「違う違う。今、総理は就業『率』と言っているが、去年、女性の就業『者』が増えたからと言っている。そこに変わりはないのかを聞いている」。

総理: 「就業者が増えていくことによって就業率も増えていったということであります」。

このあたりまで来ると、普通は、何故こんな細かいことにこだわるんだろうという疑問を感じるはずだ。

待機児童が増えたのは女性の働く人の数が増えたからだと、去年から政府はずっといい続けてきた。それをマスコミも鵜呑みにして報道してきた。その説明は一見説得力がある。その説明を前提にすれば、これは過渡的な現象である、というように感じる。

それについては、今まで大きな議論になったことはなかった。ところが、山尾議員は、ここで議論を仕掛けようとしている。どうしてだろう。何かくだらない揚げ足取りがまた始まるのかな。そんな雰囲気で、与党議員も含めて議場は静かになった。みんな次の山尾議員の言葉を待ったのだ。

■子育て世代の年齢分布は見てもいない?

山尾: 「しかしね、総理、25歳から44歳の働く女性の数の推移を見るとですね、2010年から2015年にかけて、この6年間ほぼ横ばいなんです」。

ここで、議場が静まり返る。意外な話だ。25歳から44歳といえば、子育て世代だ。その世代で働く女性が増えてないというのか。それじゃあ、働く女性が増えたから待機児童が増えたという今までの政府の説明は、全く意味をなさないじゃないか、と誰もが思う。自民党側に「まずいんじゃないか」という雰囲気が広がる。

山尾: 「しかも、(25歳から44歳の働く女性の数が)2014年から15年にかけては、減っているんです。2014年は1141万、2015年は1131万。この6年で、下が大体1129万人、上が1141万人。この間で大体横ばい状態なんです。

25歳から44歳というのは、保育園に子どもを預けている大体ママの年齢層なんです。そこは女性の就業者数はほとんど増減がないんです。だから待機児童の増減とは、どう考えても原因と結果の関係にならないんです。総理いかがですか」。

安倍総理は、ようやくまずいということに気づいたようだが、もはや手遅れ。しどろもどろになって逃げるしかなかった。

総理: 「そこのところで、事前にですね、この質問通告が正確な数について、今、ご指摘がないので、ただちには答えられませんが、それは、後ほど調べてですね、お答えさせていただきたいと思います。

全体としては90万に増えたということはお答えさせていただいたわけですが、年齢分布については、今ご指摘がありましたので、調査をしてみたいと思います」。

これは、実は大問題だ。子育て世代の就業者が減っているのに待機児童が増加した。しかも、そのような重要な統計を政府が把握していなかったということになる。

外部の講演での発言という形で取り上げられたが、総理が外部で講演するときは、その原稿は官邸の官僚が作る。その原稿に、待機児童が増えたのは女性就業者が増えたからだと書いてあったので、昨年の読売の講演会で総理がそうしゃべってしまったのである。

もちろん、内閣府や厚労省の専門家たちは事実を知っていたはずだ。官邸が知らなかったということなのだろうか。いずれにしても、そんないい加減な発言を誰も訂正できない、そういう雰囲気が官邸周辺にあるということがわかる。

世代別の就業者という統計は、何もそんなに特別なものではない。総理は、「調査する」と言ったが、調査など必要ない。いつでも見られる形で発表されているのだ。私もこの統計はよく見ている。(総務省統計局:http://www.stat.go.jp/data/roudou/longtime/03roudou.htm

それを官邸のブレーンと言われる人たちが見ていなかったのか。あるいは、わかりやすくて都合の良い数字だけを使うというやり方が定着してしまった安倍政権では、もはや嘘でもインチキでも誰も何とも思わなくなってしまったのだろうか。

その後は山尾議員が学校の先生のように安倍総理に諭すような調子で問いかける。

■働く親は切実な悲鳴をあげている

山尾: 「年齢分布見ないで、子ども預けてるお母さんたちの分布見ないで、何でこんなことが言えるんですか」。

そして、安倍総理の恥をさらすまずい材料が出てくる。

山尾: 「安倍総理は講演でこう言った。『今年待機児童が増えてしまった。安倍政権発足後90万人女性の就業者が増えてたので無理もないことであります。』それに続けて、『その意味で嬉しい悲鳴ではあるのですが、待機児童ゼロは必ず成し遂げなければなりません。』今、総理、どこが悪いと思ったかもしれません。

私はすごい気になりましたよ。待機児童が増えて無理もない、嬉しい悲鳴だと。また、揚げ足取りをするのかと、もしかしたらおっしゃるのかもしれない。でも、これ、本当に、(一瞬沈黙) 私も5歳の息子を預けながら、働いてる母親です。

でも、私よりももっともっと大変な状況で、働いて、子ども育ててるお母さんはいっぱいいます。子どもが保育園に入れないっていうのは、本当に子育て世代とか働く母親にとって、心の底からの悲鳴なんです。嬉しい悲鳴なんかじゃないんですよ。

ホントに感覚がずれてるので、しっかり、このずれをあらためていただいて、責任のある子育て政策を実行していただきたいし、そのためにまずは、この年齢分布、しっかり認識していただきたいと思います」。

山尾議員自身子育てママなので、おそらく、保育園に入れなくて困っている周りのママ友のことが頭をよぎったのだろう。一瞬言葉に詰まるような場面もあった。普段と違い、議場は真剣に聞いている議員が多い。

グーの音もでないとはこのことだ。安倍総理の完敗。しかも、単なる嫌がらせではない。待機児童が増えたのはどうしてかという疑問を根本から問い直す、とても良い質問だ。

この後、質問は、単に保育所を増やしてもダメ、問題は人、そのためには資格試験の回数を増やすとかいう小手先のことだけではダメで、保育士の待遇改善が不可欠だという議論に入る。さらに、そのための予算を削ることはないのか。とりわけ、軽減税率の財源として削減することはないのか、という議論が続いた。

安倍総理は最後まで苦しい答弁を続けなければならなかった。

質問のはじめに、重要な統計的な事実を使って、安倍政権の嘘を暴露したことが大きな力になっていたのが印象的だった。久しぶりに良い質疑を見せてもらった。

古賀茂明「改革はするが戦争はしない」フォーラム4(2016年1月15日配信)より


http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/839.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 倍政権批判、改憲阻止の決意に震えた! この危機感を共有せよ!(リテラ)
                       『教団X』(集英社)


倍政権批判、改憲阻止の決意に震えた! この危機感を共有せよ!
http://lite-ra.com/2016/01/post-1903.html
2016.01.19. リテラ


 昨年の安保法制の成立につづき、ついに安倍首相が憲法改正へ向けた動きを加速化しはじめた。この国は戦前のように、一度走り出したら最後、後戻りのできない道をあきらかに辿ろうとしているが、こうした禍々しい現実を冷静に評した文章がいま、静かな話題を集めている。

〈この格差や息苦しさ、ブレーキのなさの果てに何があるだろうか。僕は憲法改正と戦争と思っている〉
〈僕達は今、世界史の中で、一つの国が格差などの果てに平和の理想を着々と放棄し、いずれ有無を言わせない形で戦争に巻き込まれ暴発する過程を目の当たりにしている。政府への批判は弱いが他国との対立だけは喜々として煽る危険なメディア、格差を生む今の経済、この巨大な流れの中で、僕達は個々として本来の自分を保つことができるだろうか〉


 それは1月8日の朝日新聞に掲載された「不惑を前に僕たちは」という寄稿文。筆者は芥川賞作家の中村文則だ。昨年発売された『教団X』(集英社)は又吉直樹の大絶賛もありヒット。また、安保法制の議論が活発化した時期には「僕は今の日本の流れに対して危機感を持っていて。全体主義的傾向がもっとはっきり出てきた時にはもう遅い」(新潮社「新潮」2015年5月号)と語るなど、現状に危惧を表明していた。

 だが、今回の寄稿文ではより踏み込み、いま〈憲法改正と戦争〉にまで至ってしまった、その流れを、自身の経験や置かれた世代から読み解こうとしている。出だしは、このようなものだ。

〈僕の大学入学は一九九六年。既にバブルは崩壊していた。
 それまで、僕達の世代は社会・文化などが発する「夢を持って生きよう」とのメッセージに囲まれ育ってきたように思う。「普通に」就職するのでなく、ちょっと変わった道に進むのが格好いい。そんな空気がずっとあった〉

 1977年生まれの中村は、俗に言う“ロスジェネ”、バブル崩壊後の「失われた10年」に就職活動期がぶつかった世代だ。同世代の中田英寿が象徴的なように、彼らは“自分探し世代”とも呼ばれたが、社会に出る前に大不況に陥り、〈「普通」の就職はそれほど格好いいと思われてなかったのに、正社員・公務員は「憧れの職業」となった〉のだった。

〈正社員が「特権階級」のようになっていたため、面接官達に横柄な人達が多かったと何度も聞いた。面接の段階で人格までも否定され、精神を病んだ友人もいた。
「なぜ資格もないの? この時代に?」。そう言われても、社会の大変化の渦中にあった僕達の世代は、その準備を前もってやるのは困難だった。「ならその面接官達に『あなた達はどうだったの? たまたま好景気の時に就職できただけだろ?』と告げてやれ」。そんなことを友人達に言っていた僕は、まだ社会を知らなかった〉

 この大学時代に、中村は〈奇妙な傾向を感じた「一言」があった〉と振り返る。それは、中村の友人が〈第二次大戦の日本を美化する発言〉をし、中村が反駁、軍と財閥の癒着などについて語ると、その友人は一言、「お前は人権の臭いがする」と言った。

〈「人権の臭いがする」。言葉として奇妙だが、それより、人権が大事なのは当然と思っていた僕は驚くことになる。問うと彼は「俺は国がやることに反対したりしない。だから国が俺を守るのはわかるけど、国がやることに反対している奴らの人権をなぜ国が守らなければならない?」と言ったのだ〉

 これはまるで自民党の憲法改正草案の本音のような一言だ。実際、自民党が発行している草案のQ&Aでは〈天賦人権説に基づく規定振りを全面的に見直しました〉と書かれているが、安倍首相が改憲の第一歩として捉えている緊急事態条項も、この草案では武力攻撃などが起こった際には人権が制限されることが明記されている。そしてもっとも恐ろしいのは、こうした安倍首相が目論む改憲の中身と一致するかのように、「国がやることに反対している奴らの人権をなぜ国が守らなければならない?」という安倍シンパの声が、いま、ふつうの顔をしてまかり通っていることだ。

 もっとも、基本的人権を破壊しようとするこの流れについて、中村も最初から危機感を抱いていたわけではなかった。

〈当時の僕は、こんな人もいるのだな、と思った程度だった。その言葉の恐ろしさをはっきり自覚したのはもっと後のことになる〉

 中村はその後、東京でフリーターや派遣労働者として生活を送る。「勝ち組」「負け組」に色分けされ、格差はより明確になっていく。そんなとき、バイト仲間からまたしても戦時中の日本を美化する本を手渡された。当然、中村は黙っていなかったが、すると今度は「お前在日?」と言われた。

 格差の広がりの一方にある、歴史修正、ヘイト思想の拡大。そしてもうひとつ、時代を辿るのに象徴的な事件が2004年に起こった。イラクにおける日本人人質事件だ。

 中村は2002年に「銃」で新潮新人賞を受賞、すでに小説家としてデビューしていたが、この人質事件の発生を知ったとき、〈世論は彼らの救出をまず考える〉と思ったという。〈なぜなら、それが従来の日本人の姿だったから〉だ。しかし、安倍氏をはじめとする政府要人は「自己責任」をさけび、社会に渦巻いたのは「国の邪魔をするな」の大合唱。〈国が持つ自国民保護の原則も考えず、およそ先進国では考えられない無残な状態〉だった。

 このとき、中村は前述した戦時中の日本を美化したがった2人の友人のことを思い出した、という。不景気によって自信を失った人びとが「日本人」というアイデンティティにすがり、歴史修正に加担し、〈格差を広げる政策で自身の生活が苦しめられている〉にもかかわらず「強い政府」を求める……これは現在に通じる流れだが、中村はフロイトを引きながら〈今の日本の状態は、あまりにも歴史学的な典型の一つにある〉と論じる。

 こうして〈いつの間にか息苦しい国〉になっていった日本。ブレーキを失ったこの国の現状とはどんなものか。中村はそのひとつにメディアの「両論併記」を挙げる。

〈政府のやることに厳しい目を向けるのがマスコミとして当然なのに、「多様な意見を紹介しろ」という「善的」な理由で「政府への批判」が巧妙に弱められる仕組み。
 否定意見に肯定意見を加えれば、政府への批判は「印象として」プラマイゼロとなり、批判がムーブメントを起こすほどの過熱に結びつかなくなる。実に上手い戦略である。それに甘んじているマスコミの態度は驚愕に値する〉

 メディアもグルになるかたちで政権批判が封じられたいま、だからこそ中村は〈僕は九条は守らなければならないと考える〉と声をあげる。それは冒頭で紹介したように、国を支配する格差や息苦しさ、ブレーキのなさの果てにあるのは〈憲法改正と戦争〉だからだ。

〈九条を失えば、僕達日本人はいよいよ決定的なアイデンティティを失う。あの悲惨を経験した直後、世界も平和を希求したあの空気の中で生まれたあの文言は大変貴重なものだ。全てを忘れ、裏で様々な利権が絡み合う戦争という醜さに、距離を取ることなく突っ込む「普通の国」。現代の悪は善の殻を被る。その奥の正体を見極めなければならない。日本はあの戦争の加害者であるが、原爆・空襲などの民間人大量虐殺の被害者でもある。そんな特殊な経験をした日本人のオリジナリティを失っていいのだろうか。これは遠い未来をも含む人類史全体の問題だ〉

 はっきりいって、これほど的確にいまの時代の危機を表し、これほど切実に憲法を守ることの必要性を訴えかける文章を最近、読んだことがない。これはおそらく、中村が平和や人権をたんに戦後民主主義の教条としてとらえるのでなく、自分が生きてきた時代や体験のなかで咀嚼し、つねにその意味を更新しつづけてきたからだろう。

 しかも、中村がスゴいのは、最近の小賢しい小説家なら絶対に敬遠するようなリアルポリティクスにまで踏み込んだ発言を行っていることだ。中村は参院選をにらんで、こう語っている。

〈現与党が危機感から良くなるためにも、今最も必要なのは確かな中道左派政党だと考える。民主党内の保守派は現与党の改憲保守派を利すること以外何をしたいのかわからないので、党から出て参院選に臨めばいかがだろうか。その方がわかりやすい〉

 時代の変化、空気を把握したうえで、徹底的に民主主義と人権を守る側に立ち、リアルな政治にまみれることも怖がらない――。私たちは、中村のような論客をこそ待っていたのだ。

 中村には、ぜひこれからも、小説と並行して、こうした鋭い社会時評を書いていってほしい。そして、ひとりでも多くの読者が中村の文章を読み、ひとりでも多くの国民がその危機感を共有してくれることを願う。

 最後に、この一文の中にあった読者への呼びかけともとれる、文章を紹介しよう。

〈大きな出来事が起きた時、その表面だけを見て感情的になるのではなく、あらゆる方向からその事柄を見つめ、裏には何があり、誰が得をするかまで見極める必要がある。歴史の流れは全て自然発生的に動くのではなく、意図的に誘導されることが多々ある。いずれにしろ、今年は決定的な一年になるだろう〉

(水井多賀子)

http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/840.html

記事 [政治・選挙・NHK199] ダブル選打つか否か 小沢一郎氏と考えた(サンデー毎日)
ダブル選打つか否か 小沢一郎氏と考えた
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2016/01/31/post-615.html
サンデー毎日 2016年1月31日号


倉重篤郎のサンデー時評 連載84


 安倍晋三首相は、7月にダブル(衆参同日)選挙を打つか否か。

 今政界で最もホットな話題だ。

 来年4月に消費税を10%に上げることを前提にすれば、確かに衆院の解散・総選挙の時期は限られてくる。増税後少なくとも1年間はできない、総裁任期切れ近くでの追い込まれ解散はしたくない。となると、7月のダブルか、秋以降の臨時国会かにしぼられる。

 となると、やはりダブルではないか。半年間に2度も国政選挙を構えるのは現実的ではない。何よりもカネがもたない。5月には伊勢志摩サミットがあるし、内閣支持率も復調気味である。野党勢力の一本化も難航している。政権側からすると、こんな好機はない。

 ただ、いくつかのネックもある。その最大のものは、連立を組む公明党、というよりもその支持母体である創価学会の意向だろう。今の自民党は全国で700万と言われる公明・学会票なしではとても戦えない政党になっている。一方で、学会は一貫してダブルに対しては反対姿勢を取ってきた。ダブルになると投票行為が複雑化して、組織的な対応がしにくくなる、というのが理由とされている。

 そこをどう見るべきか。公明党ウオッチャーで平成随一の政局仕掛け人・小沢一郎氏に聞いた。

 やはりダブルとみてる?

「野党がこんな状態だし、創価学会は今回は状況から判断して(ダブルを)受け入れざるを得ない感じがする。だって、差しでやっているじゃない。官邸と学会で」

 昨年、消費増税の軽減税率をめぐり菅義偉官房長官と創価学会政治担当の佐藤浩副会長が接触している。

「そこ(ダブル選)まで話しているよ。差しでやっているんだもの。宗教団体と」

 これは小沢時代にもなかった?

「(学会幹部とも)懇親の付き合いはあったが、個別政策を差しでやることはなかった。僕には市川(雄一元公明党書記長)がいた。今は佐藤と菅だ。あまりにもあからさま。政教一致になっちゃった。直接やらなければ、互いに信頼できないということだろう」

 ダブル選になると結果は?

「野党がこのままなら、衆参共に議席の3分の2を(改憲勢力で)取られる可能性がある。これは僕の直感だ。徹底してやられる。菅君は政権維持のためには政敵に対して権力の行使を躊躇(ちゆうちよ)しない」

 ◇「彼は思慮分別のない心情右翼」 小沢一郎の安倍首相評

 安倍政権は彼の力が大きい?

「これまではプラスに働いてきた面が多かったが、プラス、マイナス両方だ。権力というのは強い面もあるが脆(もろ)い面もある。ワンマン社長がいっぺんにひっくり返ることもある。猛き者もついには滅びる。祇園精舎の鐘の声よ」

「経済状況が悪化。株だけじゃない。実体経済そのものが悪い」

「普天間移設も政府が強行すれば物理的対立になり、血の雨が降る可能性さえもある」

 24日投開票の宜野湾市長選は?

「(翁長雄志(おながたけし)知事の応援する新人が)勝つんじゃないか」

 4月の北海道5区補選は?

「今の状況じゃ勝てない。民主党が自分達だけで候補を立て、皆応援しろという態度では無理だ。民主党が自分を捨て皆を包含し、一つにまとめて戦うという形にしなければ」

 どう一つにまとめる?

「オリーブの木(1995年、イタリアで12の中道・左派政党が緩やかな連合体を組み総選挙で右派政権に勝利)方式の新党だ。共産党は入れないが選挙協力はする。これしかない。既存政党はそのまま残し二重党籍にする。法的には何の問題もない。民主党の中でも心ある人達はわかっている。だが、幹部の人達が決断できない」

「(オリーブの木ができれば野党は)圧勝する。政権がころんと変わる。そういう選挙制度を僕が作った。参院も過半数を取れる」

「そうするとダブルをしないかもしれないが、いずれにせよ安倍首相は参院で負ければ退陣だ」

 オリーブの木はどういう政策を軸にまとまる?

「憲法を守りましょう、でいい。相手が改憲だからこちらは立憲、安保法制はやめましょうだ。それは誰も反対ない」

 その一点では弱い?

「そんなことを言うのは日本のマスコミだけだ。昨年暮れの仏地方選を見てほしい。極右を防ぐため、共産党までが右派に票を入れた。民主主義国家では当たり前。日本ではすでに極右政権ができてしまったのだから、選挙はそれを倒すためのベターな選択だ」

「3分の2取られたら日本の明日はない。野党は壊滅だ」

 共産党だけは残る?

「最後は共産党もやられちゃう。非合法化だな。あんたは笑うけど、今、安倍政権がどれだけのことしている?」

 特定秘密保護法から集団的自衛権まで。

「そうだよ。それが3分の2取ったら何をすると思う」

 小沢さんは剛腕と言われたが、安倍さんの方が剛腕?

「剛腕というのではない。僕は民主主義者だよ。憲法ルールをきちんと守る。彼は思慮分別を欠く心情右翼だ。彼はもてはやされているわけではない。権力にへつらうだけだ」

 そもそも、小沢さんが言えば言うほど野党結集が難しくなる?

「個人の問題ではない。天下国家のこと。僕一人はずれて全部がまとまるならそれでいい」

 この小沢氏の見立て、どう思われるか。極論もあるが、ことの本質をズバリ言い当ててもいる。オリーブの木もまだ使えるかもしれない。ただし、護憲と安保法制廃案だけでは不足だ。廃案後の安保政策と経済・財政、エネルギー政策だけは基本的一致点が欲しい。


http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/841.html

記事 [政治・選挙・NHK199] ≪2016年初質疑≫山本太郎議員「国民が苦しんでいるのに総理大臣・国務大臣の給与引き上げはない。空気を読め」
【2016年初質疑】山本太郎議員「国民が苦しんでいるのに総理大臣・国務大臣の給与引き上げはない。空気を読め」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/11613
2016/01/19 健康になるためのブログ








https://www.youtube.com/watch?v=-eSHVrpnZ7w

山本太郎1/19 内閣委員会「総理のお給料もアップには反対です。安倍総理はパートで働ければ すぐに25万稼げると考えていらっしゃるが。生活が苦しいと考えている人は62%」 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案


山本太郎「総理のお給料もアップに反対です」1/19 内閣委員会


「一般職の公務員の給与引き上げには賛成、役職者の給与アップには反対」山本太郎議員は国民が貧困で苦しんでいるデータを挙げて、こんな状況で「国家公務員のお偉方の給料上げるの」と疑問を呈しました。しかし、結果は賛成多数で総理大臣の給料も上がることになりました。いかに今の与党が国民の方を向いていないかよくわかる結果です。




http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/842.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 民主党「お年寄りだけに3万円を給付するのはおかしい」⇒安倍首相「高齢者は消費が活発だ」
民主党「お年寄りだけに3万円を給付するのはおかしい」⇒安倍首相「高齢者は消費が活発だ」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9664.html
2016.01.19 17:41 真実を探すブログ










☆高齢者給付金を追及 「子育て世代に」に総理は?
URL http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160119-00000021-ann-pol
引用:
安倍総理大臣:「給付型の奨学金については、財源の確保や対象者の選定など、導入するには、さらに検討が必要と考えております」
 安倍総理は、3万円を給付する理由について「高齢者は消費が活発だ」と説明しましたが、民主党は、「子育て世代の方が消費が活発で、景気の下支えになる」と指摘しました。
:引用終了


高齢者給付金を追及 「子育て世代に」に総理は?(16/01/19)


以下、ネットの反応






















日本で一番お金を溜め込んで消費していない世代は老人なのですが・・・(^_^;)。


そもそも、消費の有無だけで給付金の支給年代を決めていることのほうが異常だと私は思います。給付金は出来るだけ平等に支給するべきで、最低でも全世代を対象にするべきです。


また、安倍政権は少子高齢化対策を強調しているので、20代〜40代の子育て世代に全面支援する政策をもっと入れなければ嘘になります。答弁の内容もそうですが、安倍政権はあまりにも自己中心的な意見が多いと言えるでしょう。


【三橋貴明】高齢者の年金に給付金上乗せ、子育て世代への給付金削る!?


低所得高齢者に臨時給付金3万円 自民合同会議了承



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/843.html

記事 [政治・選挙・NHK199] SMAPの解散報道、国会で語る事か?民主党も安倍首相も(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2016/01/post-3.html
2016/01/19


SMAPの解散騒動について、うわあ。。。。とは思うものの、なぜ
国会の審議の場でSMAPの話題が上がるのか、理解に苦しむ。

民主党の斎藤嘉隆が国会で「SMAPが解散回避したことの感想
聞かせて下さい」と安倍総理に質問したのだそうだ。

質問に安倍総理「解散しないでよかった」と答弁したのだと。

国民的アイドルか何か知らないが、臨時国会もパスして、国内
外での問題山積みだというのに芸能人ネタ?

質問をする方もする方だしそれに応える方も答える方だ。

どうせ事前に質問事項を提出しているのだろうし、首相も国会内
の質問とは相いれないと毅然とした態度ができなかったのか。

今国会は、幼稚園国会か?

中谷大臣も記者の質問に、存立危機にとらえてSMAPの解散騒
動が収束してよかったと語っている。

民主党議員の質問も能天気なら、安倍首相もずいぶん危機感
のないことだ。

特に民主党議員の質問のくだらなさと言ったら絶句する。

野党として重要な問題は追求せず、したとしてもコテンパンにや
っつけることをしないで、こんなくだらない質問をするとは。。。。

民主党議員は、その一挙一動を国民が見ているとは思わない
のだろうか。

内閣支持率調査では、自民党にとって代わる政党なしとか、他
党よりましだからとの理由で、、どんなに悪政を敷いても自民党
を支持する層が増えても、民主党を支持する層は減っていくばか
りなのに。

選挙間近のこの期に及んでも、共産党アレルギーを前面に出し
て、野党が一致団結して選挙戦を戦おうとは言わない。

全く浮世離れしているというか、適格な戦術がないというか。。。

このお気楽な質問も、安倍政権がこれほど邪悪な政権ではなく、
それほど問題も見当たらない、そして野党も的確な批判をしてい
るというなら、たまには、ほのぼのとした話題も許されるだろうが
今の日本の現状はどうなのか。

憲法改正、経済問題など、この先どうなるのか、日本は岐路に
立たされていると感じるのに、政府に対して緊張感のカケラもな
い質問をしている。

本当にアホかと言いたい。

頼りない民主党でも、反自民の受け皿になりうるのかと、色ん
な瑕疵も大目に見て、片目でしか民主党を見ていないのに、こ
の体たらく。

しっかりしろよ、反自民の受け皿を用意しろよ!


http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/844.html

記事 [政治・選挙・NHK199] ≪ハイ!死んだ!≫ベッキー不倫、SMAP揉めて騒いで・・その間に安倍総理コッソリ公表『年金運用 最大損失額21兆5千億円
【ハイ!死んだ!】ベッキー不倫、SMAP揉めて騒いで・・その間に安倍総理コッソリ公表 『年金運用 最大損失額21兆5000億円』
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/11622
2016/01/19 健康になるためのブログ



http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156399

年明けから低迷しっ放しの東京株式市場。巷に流れる「株価2万円台回復」どころか、14日の日経平均株価は前日比291安の1万6795円と、1万7000円を割り込んだ。こうなると、不安になるのが、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が運用比率の見直しを決めた年金資産だ。


 約130兆円の年金資産を運用するGPIFは昨年10月、「国内株式」の投資比率を12%から25%に引き上げることを決めた。そこで民主党の長妻昭衆院議員が、運用見直しで想定される今後の損失額を質問主意書で問いただし、9日付で政府答弁書が閣議決定したのだが、その中身にビックリ仰天だ。経済「中位」のケースで、「確率95%で予想される最大損失額」は約21・5兆円となり、見直し前の損失額(約10・4兆円)と比べて2倍に膨らんだからだ。


以下ネットの反応。














これとんでもないことですよ。政府やGPIFが運用下手なために一昨年の秋から株に倍額突っ込んじゃったから、出さなくてもいい損失を倍出すことになっちゃってるんです。


しかも、ここだけの話、株に年金を突っ込んだのは「アベノミクス」を成功しているように見せかけるためだったらしいんです。日本の年金貯蓄は135兆円もあるのでその半分が株式市場に来るという事で市場は大歓迎して株価が上がったんです。


けど、そんな付け焼刃では当然ながら長持ちせず、日本の会社の実際の実力が上がったわけではないので、メッキがはがれて株価は猛烈に下落しているわけです(中国株の影響をモロに受けて)。


そして、そうなっても我々の年金貯蓄は株式市場からは引き上げられません。もし引き上げるようなことをすれば、一気に株価が暴落してしまうからです。


こうして、我々の年金貯蓄は「アベノミクス」の演出のために使われたのでした。

http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/845.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 勝てば翁長知事の功績であり、負ければ宜野湾市民の責任だー(天木直人氏)
勝てば翁長知事の功績であり、負ければ宜野湾市民の責任だー(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1so727a
19th Jan 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


以下に紹介するのは読者のひとりから届いた直近の沖縄状況だ。

 沖縄に足しげく訪問できない私にとっては貴重な報告だ。

 この報告を読んで私は感じた。

 宜野湾市長選は今後の状況でどういう結果になるのか、容易ならざる状況にあるのではないかと。

 私がこの報告で注目したのは翁長知事の奮闘には、悲壮感すら感じさせるという言葉があったことだ。

 この翁長知事の奮闘が勝利をもって報われるように私は祈りたい。

 もし辺野古移転阻止の候補が勝利すれば、その勝利はすべて翁長知事がもたらしたものだ。

 もし敗れるような事があれば、それは翁長知事の訴えが足らなかったのではなく、

ひとえに佐喜真候補に一票を投じた宜野湾市民の責任である。

 私はそう断言したい。

 もちろん私は宜野湾市民の良識を信じる。


 以下引用

 先週金曜日から土曜日、日曜日と沖縄に行って来ました。

レンタカーを借り1日目の金曜日の午後に普天間と辺野古、

2日目の土曜日も午前中普天間、午後は辺野古、

3日目の日曜日の午前中に普天間(宜野湾市内)を回りました。

印象を下記します(箇条書きで済みません)。

1.普天間周辺(宜野湾市内)は市長選の雰囲気に包まれていた。

2.緑のジャンパーを着た運動員(志村恵一郎派)が現市長派より多くいた感じがしました。
(軽自動車の選挙カーの台数も志村派が多かった)

3.志村派の運動員の元教師(女性)に状況聞いた処、前回の伊波洋一 対 佐喜眞あつしの選挙で
900票の差で負けた、開票作業で伊波候補が優勢と思い帰宅した処、逆転された、
(創価学会にやられたと、不正とまでは言わなかったが 
今回は今は横一線ということだが絶対に負けられないと言ってた)

4.沖縄タイムズ、沖縄新報の両紙は辺野古基地建設について
賛否を明確にしていない佐喜眞現知事を暗に批判している
(両紙の宜野湾市内での発行部数は承知していないし、
宜野湾市民の両紙のへの信頼がどの程度か分からないが)

5.昨日の公示日には選挙カーには志村派は翁長知事や地元国会議員が乗り、
より大きな選挙カーの佐喜眞派には舛添都知事、斎藤公明党代議士他が乗っていて対照的だった
(舛添が丁度志村派の陣営を通過する選挙カーの後部に立っていたが、浮かぬ顔をしていたのが印象的)

6.先の志村派の運動員との話で意外だったのは、那覇市や宜野湾市内の人達は
殆ど辺野古には行かないと、
バス代が高いとか(那覇市内から50Km、1時間程度の丁度いいドライブなのだが)
高速代が(750円)高いとかの理由をあげていた。

7.志村候補は県職員OBで一級建築士、県の土木事業に精通、実父は自民党県連会長、
県議会議長を歴任とコテコテの自民党(翁長知事も自民党出身)

8.佐喜眞候補はディズニ—ランド誘致を第一公約に掲げているが、
年寄が多いので得票に繋がるのかどうか疑問

 最後に私の見立てですが、確かに現時点は両候補とも横一線のようですが、

争点を辺野古基地建設反対で安倍政権と対峙する事を明確にした翁長、志村の勝ちと考えます。

悲壮感漂う翁長知事の必死に訴える姿は、

最後は内心複雑な沖縄県民(宜野湾市民も最後の処は一緒)の心を打ち、

一票を投ずると考えます。

佐喜真はディズニ—ランドとか東京とか日本政府とか強いものをバックに

新しい沖縄構築を前面に出しているが、

辺野古は暗に賛成しているということが最終的にはまずかったことに終わるように感じます。
 
 二日間車で空港、那覇市内、普天間周辺、辺野古とぐるぐる回りました。

行くところどころに独特のフェンスが長い距離を走り、

それが米軍基地だと分かると本当に米軍基地が多いのに気がつきます。

古い軍の建物が広大な土地に散らばり殆ど人はいない普天間基地には

オスプレイが数十機あり、いい加減にしてくれという感覚というか、

未だ戦争が終わっていないという事を感じました。

普天間基地に隣接する場所に佐喜眞美術館がありました。

(有名な草間彌生展をやっていましたが 

二階の屋上から基地をフェンス越しに見る事が出来ますが驚いたのは

美術館のすぐの両サイドに大きな立派なお墓が二つありました、

美術館の方に聞きましたが沖縄人の墓がフェンスの中に500か所くらいあるという事でした。

これはショックでした)。

又、辺野古の景色は確かに絶景でした。本当にきれいな処です。

あそこに軍事基地は全く似合いません。日本の恥ですし、世界の恥です。

                           引用終わり


http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/846.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 「同一労働同一賃金」を実現=安倍首相、施政方針演説で表明へ(時事通信)
「同一労働同一賃金」を実現=安倍首相、施政方針演説で表明へ(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160119-00000102-jij-pol

安倍晋三首相が22日に行う見通しの施政方針演説の骨格が19日、固まった。
 雇用形態にかかわらず、職務内容に基づき同じ賃金を確保する「同一労働同一賃金」の実現を目指す方針を打ち出す。賃上げの拡充と併せ、アベノミクスの果実の国民各層への浸透に努める姿勢を示す。また、夏の参院選での争点化を視野に「憲法改正の国民的議論を深めたい」との意向を明らかにする。
 首相は演説で、1億総活躍社会、経済、地方創生、外交の四つの重要課題に挑戦する決意を示す。
 1億活躍関連では、「同一労働同一賃金」を目玉の一つに据え、正規雇用と非正規雇用、男女の間の賃金格差解消を図る方針を掲げる。労働界や野党側も実現を訴えてきたテーマに本格的に取り組むことで、参院選での支持拡大を狙う。
 また、妊娠や出産を理由に退職などを迫る「マタニティーハラスメント(マタハラ)」防止のための施策を推進する考えも示す。
 外交政策では、5月に開催する主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の議長国として対テロなどの議論を主導したいとの意向を表明。昨年末の慰安婦問題に関する日韓合意は「最終的かつ不可逆的な解決」だとして理解を求めるとともに、韓国を「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」と捉え、一層の関係改善に努める考えを示す。
 昨年大筋合意した環太平洋連携協定(TPP)について、首相は日本経済の持続的な成長につながると強調。攻めの農業への転換など国内対策に万全を期す方針を説明する。消費税の軽減税率についても「逆進性の緩和」といった導入の意義を訴える。

http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/847.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 「非常事態法」に、安倍政権の本質が隠されている。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201601/article_18.html
2016/01/19 22:49


最近、安倍首相は野党から質問攻撃されると、以前よりも一国の首相としての態度を忘れ、声の調子まで変え、むきになって反論する。

今回の参議院予算委員会で、社民の福島氏に、政府が考えている「緊急事態条項」に関連して、「ナチスの国家授権法」だと言われ、安倍首相は気色ばんで「限度を超えた批判」と述べた。

このナチスの事例は、別に福島議員が初めて言った訳ではなく、既に民主の岡田代表が、15日のBS朝日の番組で述べていることである。岡田氏は、以下のように言っている。

「緊急事態条項」新設について、ナチス・ドイツを例示して批判した。「法律がなくても首相が政令で国民の権利を制限できる。恐ろしい話だ。ナチスが権力を取った過程もそうだ」と述べた。

収録後、記者団に「ヒトラーが政権を取った後、議会を無視して権力、独裁政権をつくった。そういうふうに読まれかねない自民党の案だ」とも述べた。」

この言葉は、何も岡田代表や福島氏だけの話ではない。少なくとも自民、特に安倍政権を批判する国民の声である。安倍首相は、そう思わせる騙し討ちをやっているから、不信感を抱いているのだ。衆議院選挙に勝利した時の公約である社会保障については全く手を付けず、頼んでもいない「安保法」、「特定秘密法」、TPP、原発再開を始めたのは、国民に対する裏切りであり、全く信用されていないのだ。

依然、麻生大臣が、確か外国人記者会見で、「ナチス」のように黙って静かに、国会で合法的に通せば良いと話していた通りになっていることを直感的に感じているから、福島市や岡田氏は、国民の声を代弁して言っているのだ。


参院予算委】緊急事態条項めぐり社民・福島氏「ナチスの国家授権法だ」 首相「限度を超えた批判」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e5%8f%82%e9%99%a2%e4%ba%88%e7%ae%97%e5%a7%94%e3%80%91%e7%b7%8a%e6%80%a5%e4%ba%8b%e6%85%8b%e6%9d%a1%e9%a0%85%e3%82%81%e3%81%90%e3%82%8a%e7%a4%be%e6%b0%91%e3%83%bb%e7%a6%8f%e5%b3%b6%e6%b0%8f%e3%80%8c%e3%83%8a%e3%83%81%e3%82%b9%e3%81%ae%e5%9b%bd%e5%ae%b6%e6%8e%88%e6%a8%a9%e6%b3%95%e3%81%a0%e3%80%8d-%e9%a6%96%e7%9b%b8%e3%80%8c%e9%99%90%e5%ba%a6%e3%82%92%e8%b6%85%e3%81%88%e3%81%9f%e6%89%b9%e5%88%a4%e3%80%8d/ar-BBopEhp#page=2

 安倍晋三首相は19日午前の参院予算委員会で、夏の参院選の争点に掲げた憲法改正の具体的中身について、大災害や他国による武力攻撃に備えるための「緊急事態条項」に関連し、「東日本大震災の時に地方選挙を延期するという措置がなされた。自民党内で、国会議員もそういう対応ができないか議論になった」と述べた。緊急時の国会議員の任期延長も重要な選択肢との認識を示した発言だ。

 社民党の福島瑞穂氏の質問に答えた。

 一方で首相は「中身については、これから憲法審査会で議論してもらいたい。そのなかで、自ずと定まってくる」とも語った。

 これに対し、福島氏は「(緊急条項によって)内閣が法律と同じ効力を持つ政令を出せるようになるなら、ナチスドイツの国家授権法と全く一緒だ。これは許すわけにいかない」と批判した。

 首相は「いささか限度を超えた批判があった」と気色ばみ、「国際的に多数の国が採用している憲法の条文だと考えている。そうした批判は謹んで頂きたい」と反論した。


岡田・民主代表 自民改憲案を批判 「ナチス」例示
毎日新聞2016年1月16日 東京朝刊

 民主党の岡田克也代表は15日、BS朝日の番組収録で、自民党が憲法改正の優先項目としている「緊急事態条項」新設について、ナチス・ドイツを例示して批判した。「法律がなくても首相が政令で国民の権利を制限できる。恐ろしい話だ。ナチスが権力を取った過程もそうだ」と述べた。

 収録後、記者団に「ヒトラーが政権を取った後、議会を無視して権力、独裁政権をつくった。そういうふうに読まれかねない自民党の案だ」とも述べた。

 岡田氏は収録で、緊急事態に関し「どういう場合が当たるのか非常に抽象的だ」と指摘。「判断するのは首相だ」として恣意(しい)的に運用される危険性を訴えた。

 憲法改正についても「安倍晋三首相は立憲主義を全く理解していない。改憲に火を付けたらとんでもない。相当慎重に見なければならない」と強調した。


http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/848.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 民主、共産“無視”で着々公認 参院選1人区 協力協議拒否で「自主降板」圧力(産経新聞)
民主、共産“無視”で着々公認 参院選1人区 協力協議拒否で「自主降板」圧力(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160119-00000585-san-pol

民主党は19日の常任幹事会で、夏の参院選の1人区で新たに2人の公認を内定した。1人区の公認計12人は全て共産党と競合し、共産党が選挙協力に関する協議を呼びかけているのを無視するかのようだ。着々と擁立作業を進めるのは、共産党が自主的に候補を降ろすよう仕向けるための「圧力」ともいえそうだ。

 常任幹事会では無所属候補1人の推薦も決めた。推薦は計7人で、これも全て共産党公認候補と競合する。擁立作業が遅れていた民主党は30日の党大会までにさらに複数の公認候補を内定する予定で、競合が拡大するのは確実だ。対照的に、両党が無所属候補の支援で合意しているのは熊本選挙区だけにとどまる。

 安全保障関連法の廃止で一致する両党だが、具体的な選挙協力となると、民主党の各県連では共産党との連携に難色を示すケースが目立つ。共産党の志位和夫委員長が党本部レベルでの「政党と政党の真剣な協議」を強く求めているのもこのためだ。

 共産党の山下芳生書記局長は18日の記者会見で、民主党に「前提条件なしの協議入り」を打診したことを表明。安保関連法廃止のための「国民連合政府」構想を選挙協力の前提としないことも示唆したが、民主党側に応じる気配はない。

 枝野幸男幹事長は19日、「永田町の中のどこかの党とどこかの党という話ではなく、幅広い国民の皆さんとの連携が大事だ。そのことを努力していきたい」と記者団に語り、政党間協議は不要との認識を示した。

 民主党としては共産党の“自主的降板”に期待したいのが本音だ。共産党よりも地力があるとの自信があり、同党が候補を降ろさなければ野党共闘を崩した“戦犯”になるとの計算も働く。

 民主党幹部は共産党が候補を降ろさない場合を想定し、こうほくそ笑んだ。

 「共産党は自民党を利する勢力ということになる」

 民主党常任幹事会で決まった内定者は次の通り。(敬称略)

 【公認】長野=杉尾秀哉▽岡山=黒石健太郎【推薦】鳥取・島根=福島浩彦

http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/849.html

記事 [政治・選挙・NHK199] 福島みずほ議員「自民党の緊急事態条項はナチスドイツの『国家授権法』と全く一緒だ」安倍総理「限度を超えた批判だ」
福島みずほ議員「自民党の緊急事態条項はナチスドイツの『国家授権法』と全く一緒だ」安倍総理「限度を超えた批判だ」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/11627
2016/01/19 健康になるためのブログ




首相 自民党の憲法改正草案「個々の内容への答えは差し控える」
動画→http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2683395.html

緊急事態条項は、大災害や他国からの武力攻撃の発生など、緊急時の際の総理大臣の権限を強めることを柱とする内容で、自民党の憲法改正草案では内閣が法律と同じ効力をもつ政令を制定することや、総理大臣が財政上必要な支出を行うことなどを可能とし、事後に国会の承認を得なければならないとしています。ただ、国会承認が得られなかった場合、すでに実施した内容についてどう対応するのか規定がなく、社民党の福島副党首が追及しましたが、安倍総理は「自民党の憲法改正草案の個々の内容について政府としてお答えすることは差し控えたい」として明確な答弁を避けました。


 福島氏は安倍総理に対し「答えないのは卑怯だ」と迫り、緊急事態条項については「ナチスドイツの『国家授権法』と全く一緒で、許すわけにはいかない」と批判しましたが、安倍総理は「限度を超えた批判だ。国際的に多数の国が採用している憲法の条文だろうと考えている」と反論しました。


福島みずほvs安部晋三「憲法改正・緊急事態条項」1/19 参院・予算委


他国の「緊急事態条項」は明確な歯止めがありますが(かつてナチスドイツが暴走したことから)、自民党改憲草案の「緊急事態条項」には全然歯止めがないのが問題なんですよね。
いざ、総理大臣が緊急事態と宣言しちゃえば、総理大臣が法律と一緒の権限を持ってしまい、人々の人権が抑制され、逮捕状なしの逮捕が許され、と言ったような世界が、総理大臣の気持ち一つでできちゃうところが問題なんです。そして、その世界はいつまでも終わりません。


もし、緊急事態を宣言する時の総理大臣が安倍総理だったらと思うとゾッとしませんか。まあ、安倍総理は人格者で、自分の事より国民の事ばかりよく考えてくれるから、すべて任せられるという人はそれでいいかも知れませんが、僕はちょっと遠慮しときたいです。


追伸:専門家によれば日本は災害時には緊急事態条項は必要ないそうです。東日本大震災という未曽有の災害でもお互いに助け合ったほどの国民性を持っているからだそうです。




http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/850.html

記事 [政治・選挙・NHK199] これは酷い 中山恭子議員が国会で仰天発言!安倍首相も同意!「蓮池透さんは工作員に利用されている」「国論を二分しようと工作
【これは酷い】中山恭子議員が国会で仰天発言!安倍首相も同意!「蓮池透さんは工作員に利用されている」「国論を二分しようと工作」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9660.html
2016.01.19 21:00 真実を探すブログ



中山恭子「蓮池透は北朝鮮に利用されている」 安倍総理 2016年1月19日【参議院 予算委員会 国会】


「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三」は工作本と中山恭子と安部晋三がタッグ1/19








中山恭子議員の神発言キターーーーーーーー! 蓮池透氏の本は北朝鮮の工作本!!!! #kokkai #nhk pic.twitter.com/hk7BACs5Tr
— (荒野の用心棒) (@unauna711) 2016, 1月 19




























これは酷い。北朝鮮の工作員という証拠が無ければ、普通に名誉毀損レベルの発言です。本人を呼んだ上で議論しているのならば分かりますが、本人不在の状態で具体的に個人名を出して批判というのはどうかと思います。


だったら、国会に証人喚問という形で呼ぶべきです。それをせずに、首相や国会議員が一個人を批判するのは言論弾圧に等しいと言えるでしょう。


【国会】民主『蓮池透が嘘を言ってるのか?』 安倍総理『私が嘘を言っているなら議員を辞める!!』 平成28年1月12日


蓮池透の「北朝鮮による日本人拉致問題」に関する会見



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/851.html

   

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