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2019年4月12日14時19分 〜
記事 [経世済民132] 日本を滅ぼす「ムダな医療」米国では激減のワケ「100歳のサザエさん」と考える日本の高齢化、何歳まで働き続けねばならないか
日本を滅ぼす「ムダな医療」米国では激減のワケ

もはや世界では常識の「チュージングワイズリー」とは何か?
2019.4.12(金) 室井 一辰

 米国で進む「チュージングワイズリー」の動きをご存じか? 近年、医療分野において増加している「メリットよりもデメリットが上回る医療行為をリスト化する活動」のことを、そう呼ぶのだという。最前線をいく米国では、世界的に権威のある医学会などが率先してリスト化に協力している。2014年に250項目程度だったリストは、5年経った2019年現在、およそ300項目が追加され、計550項目ほどにまで増えた。医療経済ジャーナリストである室井一辰氏が、その背景を紹介する。(JBpress)
(※)本稿は『続 ムダな医療』(室井一辰著、日経BP社)の一部を抜粋・再編集したものです。
医療情報が氾濫するネットの海
 私はかれこれ20年近く、医療分野の取材や記事執筆を重ねてきた。そうした経験もあって、身近な人から医療について相談を受けることも多い。病気になると大抵の人はまず、インターネットを使って医学的な知識を深めようとするはずだ。
 いま、インターネット上にはあらゆる情報があふれている。だが、玉石混交の膨大な情報の海の中から、正しいものを見つけるのは至難の業だ。結局は、インターネットの海を漂うことに疲れ果て、日々取材を重ねる私のところに相談に来る方も多い。
 相談に来る人たちの声を聞くにつけ、インターネット上にはなぜ有益な医療情報が少ないのかと、問題意識を募らせている。医療という「大海」の中には、受けないほうがいいという治療もある。それを一つの海図として知っておくことが、誰にとってもメリットになると私は考えている。
 2013年、まったく別の情報収集をしているときに、私は「チュージングワイズリー(Choosing Wisely)」の存在を知った。直訳すれば「賢く選ぼう」という活動。この小さかった活動が、いまでは国際的に広がりを見せている。
 残念ながら日本ではまだ、チュージングワイズリーについてあまり知られていない。だが米国では、医師のほぼ半数がその存在を認識している。それほど医療業界に浸透し、影響力を持つ存在になってきているのだ。チュージングワイズリー、すなわち「ムダな医療」を見極めて排除しようという動きは、早晩日本にもやってくることは間違いない。
医療のムダを3つのパターンに分けると
 では、ムダと考えられる医療行為とは何か。私が考える整理の仕方では、「ムダな医療」とは次の3つのパターンに分かれる。
1つでも当てはまる場合は、一度医療者と相談を
 最初に挙げた(1)デメリットがメリットを上回るものは、ある意味ではすべてのムダな医療行為に当てはまるだろう。たとえばCT検査の問題。検査によって得られる情報の価値よりも、放射線被ばくによる発ガンリスクの上昇の方が問題視されるケースは、じつは数多くある。さらに検査後の診断が誤っていたりすると、患者は不必要な精密検査や治療を強いられることにもなる。一見すると有用に思える検査であっても、場合によってはムダになるというわけだ。
 つづいて(2)メリットがないものの場合も、メリットよりデメリットの方が大きいわけで、ある意味において1つ目と重複する。だが、分かりやすく考えるためにあえて分けている。
 たとえば、細菌にしか効かない抗菌薬を、ウイルス感染の治療に使うようなケースがこれに該当するだろう。この場合、抗菌薬を使うメリットは皆無である。よく勘違いされるのだが、抗菌薬、いわゆる抗生物質は、細菌に効果を発揮するものでウイルスには無効だ。
 抗菌薬を必要以上に使うと、耐性を持つ細菌を増やす恐れもあり、海外では「スーパーバグ」という名で問題視されている。日本でも院内感染による死者の原因が、スーパーバグであることも多い。抗菌薬を多用して院内感染が広がったなら、それはムダな医療が患者を苦しめたとも解釈できる。
 最後に(3)デメリットが大きすぎる場合。こちらもやはり、メリットをデメリットが大きく上回るという意味では(1)と重なる。しかし、この場合はムダという言葉のニュアンスがより強いと考えて(2)と同様に分かりやすさの観点から、別にしている。
 たとえば、良かれと思って行った医療が、結果として患者に無視できない負担を強いるような場合だ。典型例は延命治療だろう。患者が口から食事をできなくなったとき、本人が希望していないのに胃に管をつないで、栄養液を定期的に注入して生きながらえさせるようなケースである。これは(1)、(2)よりも、ただただデメリットが大きいと見られる医療行為で、人間の尊厳が置き去りにされたまま、命をつながれる高齢者は日本でもじつに多い。
 もちろん延命治療については、その解釈や立場によって意見は分かれ、賛否両論がある。だが患者本人の尊厳が失われ、デメリットばかりが肥大化した状態であるならば、やはり医療行為のムダを疑わざるを得ないと、私は思うのだ。
 これら3つのムダは、なにも医療従事者が患者にひどい仕打ちをしようと意図した結果、生まれるものではない。ではなぜ行われるのだろうか。疑問の原因として考えられるのは、健康を害しない範囲で医療行為をする側が利益を追求したり、もしくはリスクを回避したりするといったことが挙げられる。あとは、医師が最新情報をアップデートしていないなどの事情でも起こりうるだろう。患者側の知識が乏しいと、むやみに不必要な医療サービスを求めたりしがちであり、問題の本質を複雑にしている。
日本も取り組むべき根拠とは?
 医療費全体の規模を見ると、日本よりも米国の方が圧倒的に大きい。だが高齢化の進行度合いは日本の方が深刻だ。2010年に発表された国際連合のデータによると、全人口に占める65歳以上の割合は、米国が13.0パーセントであるのに対して、日本は22.5パーセント。2020年の予測においても、全人口における65歳以上の割合は米国が16.66パーセントであるのに対して、日本は28.2パーセントであり、依然として日本のほうが高齢化は進んでいる。
 しかも日本では半世紀以上「国民皆保険」を保ち、医療へのフリーアクセスが実現されてきた。国民皆保険によって、誰もが医療サービスを受けやすい環境にある半面、過剰な医療が生まれやすい土壌もある。
 医療機関から見れば、チュージングワイズリーは自らの首を絞めるような取り組みにも映る。医療行為に制約が出ると、医療従事者にとっては収入が減るなどの困った事態にもなりかねないからだ。それにもかかわらず米国の医師たちは、表だってチュージングワイズリーに大きな反発をしていない。その背景を整理して考えると、「アメ」と「ムチ」の存在が見えてくる。
なぜ広がる?米国での「ムダな医療」排除の動き
 米国ではいま、医療行為の「価値」に目を向ける動きが強まっている。これは「バリュー・ベースド・メディシン」、すなわち価値に基づく医療と呼ばれる動きで、医療行為が実際に利益を生むかどうかを重視するというものだ。
 さらには、その価値と医師の給与を結びつける動きが、米国では始まりつつある。ムダな医療を指摘するばかりではなく、医療行為が利益を生んだときに、医師の受ける利益も増やすという「アメ」が用意されているのだ。
 この分野をリードする研究者で、チュージングワイズリーの活動に注目する米ハーバード大学公衆衛生学教授、メレディス・ローゼンタール氏は「医療行為の価値を高めようと政府や保険会社などが動いている」と語る。
 ここで言う「価値」とは、医療行為に対して投入した資金によって、どれだけの効果が生み出せたかというもので、つまり「費用対効果」のことである。限られた医療資源がきちんと有効活用されているのかという監視の目が厳しくなっているのだ。
ムダな医療大国・日本の進むべき道
 1980年前後、米国を含め世界が問題視する前から、日本はムダな医療の問題を先取りしていた。1973年から1982年の9年間、70歳以上の高齢者の医療費を無料化したときに、不必要な入院を大量発生させた経緯があるのだ。
 典型的なのは「社会的入院」という、本来なら退院させるべき高齢者を長期にわたって入院させたケース。社会的入院は、その後の医療費の増大にもつながったと指摘されている。これが問題となり、国は1985年に都道府県ごとに人口10万人当たりの病院のベッド数を規制することにした。
 ところが、規制前に駆け込み需要が発生。結果的に病院のベッド数は20万床も増えてしまった。これが現在まで続く、過剰な入院患者を抱える日本の問題につながっている。病院側の金銭的な欲求に任せるままに、「ムダな医療」の拡大を許した過去があるのだ。
 いまの日本は、高齢化や国民の医療費の高騰にも直面している。足下ではベッド数の削減、入院期間の短縮といった対策が進んでいるが、ムダな医療の削減はそうした対策の一つに入ってしかるべきものである。
 日本でも、さまざまな医療のニュースが報じられるが、報道されない事実、考え方、視点、トレンドも数多く存在している。チュージングワイズリーは、日本の医療従事者にとっては、まだまだ「広がると困る」動きなのかもしれない。自分たちの首を絞めるような活動であるため、一般の人々が医療に疑問を持つことにいい顔をしない人もいる。
 ただそうした中でも、人々の間で医療に対する関心は高まりをみせ、情報も増えている。これは前向きな兆候と考えていいだろう。だが情報を盲目的に信じ、患者が医療を過信することは問題でもある。患者はむしろ医療を疑うべきなのだ。
『ムダな医療』(室井一辰著、日経BP社)
『続 ムダな医療』(室井一辰著、日経BP社)
 医療行為を「賢く選ぶ」ための具体的なリストについては、拙著をご覧いただ

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56029

 
「100歳のサザエさん」と考える日本の高齢化いったい何歳まで働き続けねばならないの?
2019.4.12(金) 伊東 乾
「80歳までは…」 働かざるを得ない韓国の高齢者たち【再掲】
「80歳までは…」 働かざるを得ない韓国の高齢者たち。写真は韓国・ソウルの団地で、配達前に荷物を仕分けるパク・ジェヨルさん(2018年5月10日撮影)。(c)AFP PHOTO / Ed JONES〔AFPBB News〕

 健康寿命延伸の話題をシリーズでご紹介しています。

 前回は、日本人の健康寿命が70歳前半〜半ばにあり、寿命である80歳台との間に男女とも約10年のギャップがあることをご紹介しました。

 つまり、この10年間は必ずしも健康ではないけれど、生きているという状態であることが第一。

 現代日本人は、晩年の数年を、必ずしも自分の自由になるコンディションで過ごせずに生涯を閉じる明確な傾向がある。残念なことですが、統計的には事実といえるでしょう。

 また、不健康な高齢層ですから、現役世代として納税者の中核として期待することができるか疑わしい。このあたりまでで紙幅が尽きました。

 今回は、経済産業省ヘルスケア産業課の予測に即して、日本人は何歳まで「現役」であり続けねばならないか、を検討してみたいと思います。

 先に結論を記すなら、2040年代には、85歳まで現役でしっかり働いて納税してもらわないと、なかなか厳しい社会になるという予測になっています。

 つまり84歳の国民は、正業に就くのが困難な病身の老後ではなく、健康に働ける身体、そして脳を保ち続けてもらわないと、国庫がまともに回って行かない懸念があると言い換えられます。

 2020年に65歳を迎える1955年=昭和30年前後に生まれた人は、2025年の古稀でも、2035年の傘寿でも、良い意味で言えば足腰もしっかりしており、認知症などにも罹らず、微妙なニュアンスで言えば、その年齢になっても働き続けなければならない。

 そういう状況になっていることが、社会の人口比からあからさまに読み取れます。具体的に踏み込んで検討してみましょう。

サザエさん100歳:「ご隠居」の人口割合
 以前の連載で、長谷川町子描く漫画「サザエさん」を例に、家族と定年を考えましたので、同様に考えてみましょう。

 サザエさんと夫で同居しているマスオ氏は、タラちゃんという赤ちゃんがいますから、おおまかに20代のカップルと考えられます。

 この漫画がスタートしたのは戦後の昭和21=1946年ですから、サザエさんが21、22歳とすると1919年頃の生まれで今年100歳になって、マスオさんは105歳くらいでしょうか。存命だとしても相当の高齢者です。

 長谷川町子の基本的な設定は昭和10年代の平和だった時期、つまり1930年代の家族像が下敷きになっているでしょう。

 さてサザエさんの両親、波平氏とフネさんは既にタラちゃんという孫がいますが、同時にカツオやワカメという小学校に通う子を持つ親でもあります。

 フネさんの出産年齢を考慮すれば、どう見ても40代ということになるでしょう。しかし、波平氏はいろいろな意味で十分出来上がっており、婿夫婦もいれば孫もおり、そんなに遠からず定年を迎えても不思議ではない風情が感じられます。

 波平氏もフネさんも19世紀末の生まれで日露戦争の記憶があり、21世紀の今日は額に納まっている世代。

 カツオくんやワカメちゃんはその子供で1930年代生まれの80代:タラちゃんが75歳前後の「後期高齢者」・・・という実年齢の経過が存在しない「老化を忘れたアニメ」お化け番組が毎週日曜夕方にロングライフを保っているのも、考えてみれば不思議な21世紀の日本と思います。

閑話休題

 「人生50年」という表現を再び使わせていただきますが、20世紀前半の日本では50代前中半に定年が設定され、還暦以降は十分に「ご隠居さん」としてのんびり暮らすことができました。

 日本の人口統計は、推測を含めた値ですが、江戸時代から昭和30年代まで、年代別の人口構成比が変化していなかった、と考えられています。

 それは65歳以上は全体の5%程度、50歳以上は全体の20%、人口の80%が50歳以下という比率で、サザエさんに描かれている家族構成は、戦中戦後の昭和だけでなく、明治大正、いやそれ以前の江戸時代から、あまり変わっていなかったと考えられています。

 当時は乳児死亡率が高い時代です。20代で結婚して第1子を設けた後も、不測の事態に備えて第2子、第3子・・・と設けていくと、一番上の子が成人した頃に末子誕生というのも決して珍しい話ではありませんでした。

 さらに「避妊具」という道具と考え方は19世紀以前の日本に存在しませんでした。「明るい家族計画」が普及し始めるのは、善くも悪しくも日本に国民皆兵の制度が導入され慰安所などが作られる過程と並行しています。

 12年ほど前、アフリカのルワンダに中期滞在した折、これはエイズ予防のためですが、熱心なコンドーム普及の教育を目にしました。

 難民キャンプで生まれ育ち、識字しない人もいて、避妊とか避妊具という概念を知らない、あるいは使いたがらない人が大量にいるのが大問題、と担当者から教えてもらいました。

 「だって気持ちよくないじゃないか」と言われるというわけです。何ともはや、でした・・・。

 個人情報を使って一例を挙げるなら、私の祖父は長男でしたが、8人兄弟姉妹の総領で、一番下の弟と、伯父に当たる息子の歳の差は5つほどしかありません。

 祖父は明治16(1883)年生まれ、その父親である曽祖父は文久2(1862)年生まれですから21歳のときの第1子で、「波平さんタイプ」の子作りであったことが分かります。

 現在に至る戦後の社会保障制度は、この人口比率が崩れ、日本人の寿命が延び始めたころに作られていますから、「ご隠居さん」でゆっくりしてもらえる人口比率はせいぜい15%以下に設計されています。

 つまり国民の85%は現役で、児童生徒などを除いても全国民の4分の3程度は、頭も体もしっかりした状態で働いてもらわないと、とても採算が取れない、という設計であると、大まかに考えて、予測を先に進めましょう。

社会を支える人口割合
 2020年現在の日本の人口は50歳以下と50歳以上がほぼ半々と考えることができます。

 これが2030年以降になると、50歳以上の人口が過半数を占めるようになり50歳以上の人口の中でも、65歳以上が全人口の4割を占める可能性が高い。

 この予測に基づいて経済産業省は対策を検討しています。仮に 65歳以上を高齢者とすれば、国民の約40%が高齢者となります。

 つまり残り6割が現役世代、学齢にある子供などを除けば、全人口の50%程度で、残りを経済的に支えなければなりません。

 これでは、かつての「国民の4分の3が働いて国を回す」という設計がそのまま成立するわけがありません。

 75%で支えていたものが50%になるというのは、極めて乱暴な話として、完全に同一の負担を75人で分けていたのが50人になったと考えても、3分の13が2分の1に増えるのと同じですから150%の負担増、たまったものではありません。

 どうしたらいいでしょうか?

 役人的な発想と批判を受けると思いますが、経産省は「高齢者」の定義を変えることで、いくつかの試算を試みています。

 仮に75歳以上を高齢者とすれば、国民の約20%弱が高齢者となる。

 つまり残り75%ほどが現役世代、学齢にある子供などを除けば、全人口の6割強で、残りを食べさせていくことになる。少し楽です。

 さらに、仮に85歳以上を高齢者とすれば国民の約5%強が高齢者となります。

 つまり9割方が現役世代と見なせますから、学齢にある子供などを除いても、全人口の8割強で、残りを経済的に支えられる。めでたしめでたし。

 という机の上の遊びのような統計をいじって満足していてもいいかと言うと、そうは問屋が卸しません。

 最後のケースでは84歳まで現役で働いてせっせと納税している架空の計算です。

 しかし現実に2020年の日本人は、男も女も70代前中半で、戦力としてはカウントできない身体になっている。

 公会計的な言葉を使うなら、国民としての「生産力の質」が落ちていることになります。

 よく、あまり勉強をしないらしい政治家が「子供を産め、増やせ」とか「LGBTは生産性が低い」とか、考えのないことを口走って叩かれるのを目にします。

 GDP(国内総生産)というのは「国民1人当たりの生産性」×「人口」として計算できるわけですから「人口」の減少が避けがたい現代の日本で、本質的に望まれるのは「国民1人当たりの生産性」の向上以外、本質的な課題は存在しないというのが、私の一貫した論点です。

●教育を充実しよう
●創造性を高める研究開発を大切にしよう

●戦略的な公共投資で社会を豊かにし国民所得を向上させよう
●高齢になっても高い社会経済的な生産力を保持する健康寿命を延伸しよう

 という4つの、より根本的な課題とともに、●人口の減少も少しは食い止める方向で考えようという「五か条のご誓文」が前提になっています。

 ここ20年、大学教員という立場から高等研究教育政策のドラフトを書く戦略マンとしての業務を担当もしてきた私の見解です。

(といっても40代は欧州での自分の音楽の仕事を中心にさせてもらいましたので、21世紀最初の6〜7年、第3次科学技術基本計画のドラフトをお手伝いしたりした後、2015年までは少し離れておりましたが)

 いかがでしょうか。つまり、こういうことです。

 75歳になっても80歳になっても、自分は健康でボケもせず、ピンピンしていたいというのは個人の観点と言えます。

 それに対して、75歳人口も、80歳人口も、しかるべき生産力を保持して社会経済を回転させないと、日本国全体が本来必要としているはずの有効需要を生み出すことができず、我が国の経済全体が縮小してしまう。

 国の経済全体が、萎え衰え、老いしなび、しぼんでしまいつつあるのが、2019年の日本のあるがままの姿と直視すべきだと思います。

 では、どうすればいいか?

 いま40代、50代にある人々が、20年後の2040年代、30年後の2050年代に、60〜70代、あるいは70〜80代の「現役」としてピンピンしており、頭は30代と同じ程度に働き、国全体の有効需要をしっかり支える「現役」であり続けなければ、日本はダメになる。

 そういう自明のことわりが見えるわけです。

 私たちが準備した日本学術会議の政策提言案は、そうしたシリアスな内容を背景となる科学的根拠を積み上げて、具体的に解いています。

 紙幅が尽きましたので、続稿でご説明いたしましょう。

(つづく
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56084
http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/132.html

コメント [政治・選挙・NHK259] NHKで安倍シンパ理事が復活、また官邸の意向人事+山本太郎が新党を設立、野党共闘目指す+桜花賞(日本がアブナイ!) 笑坊
1. 2019年4月12日 14:24:14 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[523]
2019/4/12(金)あまりにひどいマスコミ報道!チコちゃんのお爺ちゃんは、その裏も知っている!チコの爺ちゃんの「ボーっと生きてんじゃねーよ!」ニュース!宇宙からの視点で地球の出来事を解説します!
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TweetTV JP
2 時間前にライブ配信
https://www.youtube.com/watch?v=wcd0tvfcL34
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/556.html#c1
記事 [カルト20] 樹林・迫るムラー報告書公開、ナチュ・それを妨害しようとオバカ側がアサンジ拉致。だそうである。
なんでも鞭やローソクやハイヒールや石抱きや水責めでアサンジをSMクラブの常連客にして女王様が失業しないようにする魂胆のようだが、ノーマルな風俗チェーンを経営するトランプも太い客を奪われてたまるかと奪還を試みるようだが、ファイブアイズの幹部の息子をやる位だし、トランプ当選の立役者を助けなければ元ポルノ男優がすたる訳で、やってくれる筈である。
それにしても、しつこいディープステイトサックスである。
http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/660.html
コメント [政治・選挙・NHK259] 元民主党国会議員たちは「真摯な反省」して、小沢氏に詫びるべきだ。(日々雑感) 笑坊
9. 2019年4月12日 14:29:23 : 9N0ISlM5ug : MVBUN0dRUW1td00=[7]

>>7

なんの反省もないようだな(笑)

国民は2度とお前らを許さないだろう。



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/555.html#c9

コメント [原発・フッ素51] 原発輸出「総崩れ」でも手じまいできない日立・三菱重工のいら立ち(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
14. 乳良〜くTIMES[1003] k_uXx4Fggq1USU1FUw 2019年4月12日 14:33:42 : rxEys7fPr2 : U3VnVmJRNFlFd0E=[10]
原発は危険である、という理由は掃いて捨てる程あり、核燃料サイクルは破綻しており、地球温暖化の原因はCO2ではないし、自動車や工業の省エネ化では日本は先進国であり、化石燃料の埋蔵量に不安はない事がシェール革命で証明されたのに、

反原発を「感情論」呼ばわりするとは、馬鹿としか言いようがない。

政財界で「偉いさん」になると、「間違いを認めたくない、無謬の独裁者」になってしまう、という実に醜い姿。

>>4さん、良い情報をありがとうございます❗
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/348.html#c14

コメント [原発・フッ素51] WTO、日本が韓国に逆転敗訴 原発事故で8県水産物規制  (東京新聞)  魑魅魍魎男
6. 2019年4月12日 14:33:48 : f3jkmLRAtA : QVlhLmJjek8vTy4=[1]
>>5補足
しかもニポンは、
「100ベクレル/kg以下だから安全だ、食えよ!」
なんてふざけたこと言ってんだから身の程知ら
ずのバカですね。
韓国に限らず、どの国でも1ベクレル/Kg以下の
国内食品環境で十分暮らしてるんだから、どの
国に「食えよ」と持っていっても、

「低レベル放射性廃棄物のどこが安全だ?!
1ベクレル/kg以下の食品が十分ある俺たちに100
ベクレルの低レベル放射性食品を食えと言っ
てんだ?バカじゃねーか?」

と言われるのがオチですよね。
 

http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/354.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK259] 「れいわ新選組」小沢と太郎が仕掛けた? ステルス立憲対策(世相を斬る あいば達也) 代々木
6. 2019年4月12日 14:40:28 : HvyNu114oc : NVBpQ1RyeTJPRGc=[4]
与党「悪党」側は、敢えて、山本太郎を、「泳がせ」ているのだろう

それはちょうど、世界の支配権力構造や英米NATO陣営の対中露敵対戦略や

ネオナチやCIAやNATO工作部隊を投入し実行したウクライナ政権転覆クーデター、

戦争屋が民間会社の仮面で立ち上げた多国籍傭兵リクルート派遣部隊である

米国子飼のISISを使った中東軍事侵略、などの真相を「陰謀論」扱いしたり

「脳内お花畑スピリチュアル」扱いしたりして、お笑い草、世迷言のように

カモフラージュし、一般市民を真実から遠ざける連中得意の刷り込み洗脳プロパガンダと同様

いわばその「踊り子」役として巧く利用されているわけだ

事実、国会で、山本太郎が、安倍自公の悪事を追及したり、安倍・岸一族の正体を暴露したり

する場面で、退屈極まりない国会の息抜きタイム、お茶番ショー扱いされ、安倍や麻生を始めとする

与党サイドの悪党連中が、ほくそ笑みながら見下しているのが、常ではないか

そうして、適当に、子供騙しのお茶番答弁を演じきれば、ちゃんと自分たちお手盛り安倍&安倍友

濡れ手に粟の私腹肥やし国家資産ジャブジャブ抜き取り「予算」が国会を通過してくれるというまさにお茶番

安倍自公が政権を強奪する2012年の国政選挙以来、延々と「不正選挙」が遂行されている現状

真に安倍自公ファシスト与党にとって都合の悪い国会議員は、とうの昔にお茶番国会から排除されていることでしょうな

パンとサーカス、お茶番国会をつつがなく演じ、国の予算を好き勝手貪り続ける為に

サーカスの道化を演じ国民有権者の耳目を集める役割が必要なわけだから「泳がせ」ているわけだ

そういえばこの方の出所はCIA読売日テレパンとサーカスの道化役「たけし」の番組

そうして「泳がせ」るのに好都合の海水パンツのいでたちではなかったかな
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/560.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK259] 国民民主党と自由党が統一会派を結成(2019/1/24)。本当の狙いは、憲法改正の発議に協力することだろう 新共産主義クラブ
1. 乳良〜くTIMES[1004] k_uXx4Fggq1USU1FUw 2019年4月12日 14:44:49 : rxEys7fPr2 : U3VnVmJRNFlFd0E=[11]
国民民主は旧 民社党の流れを組む極右ニセ野党、と私は何度も書いて来たが、憲法改悪に賛成の「恐ろしい政党」だとは知らなかった。

こんな政党を支援するのが「労働組合」と名乗っているのだから、日本の政治は「自民党の天国」であり続けるのも無理はない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/563.html#c1

コメント [経世済民132] ゴーン氏は慢性腎不全、再逮捕は違法=弁護団資料(ロイター) 赤かぶ
6. 2019年4月12日 14:49:15 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[524]
慢性腎不全=透析治療でかかる費用=年間400〜500万。ゴーンの場合は保釈金も高額だったので全額自費で負担してもらえば税金導入はゼロで済む。そんな感じでいいのではないだろうか。
http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/118.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK259] 辞任ドミノ始動で安倍内閣の年内総辞職濃厚に(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
31. 2019年4月12日 14:51:02 : uNUK6hCurU : cTFaYW1Ib0ZlMjY=[1]
脳天気で羨ましい
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/521.html#c31
コメント [政治・選挙・NHK259] 山本太郎議員、「れいわ新選組」を結成。野党の閉塞感を打破し弱者にやさしい政治目指す。(かっちの言い分) 一平民
9. 2019年4月12日 14:51:52 : uNUK6hCurU : cTFaYW1Ib0ZlMjY=[2]
安倍「民主党ガー何でも民主党が悪い!」
菅直人枝野22A「小沢ガー何でも小沢が悪い!」
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/515.html#c9
コメント [政治・選挙・NHK259] 「勝利」以外の可能性を論じる軍人は指導部から追放された 保阪正康 日本史縦横無尽(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
1. 赤かぶ[9463] kNSCqYLU 2019年4月12日 14:53:51 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[115]



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/567.html#c1
コメント [原発・フッ素51] WTO、日本が韓国に逆転敗訴 原発事故で8県水産物規制  (東京新聞)  魑魅魍魎男
7. 2019年4月12日 14:54:32 : DZbQCkXrUg : ZDh6RXhmaXI3Rmc=[1]
国際機関が放射能のニポンを負かしたのであって
負かしたのは韓国でもなんでもないのに、「恥知
らずなニポン」は、目を三角にして韓国に八つ当
たりするでしょうね^^
そして韓国に対する嫌韓、仮想敵国視をさらに煽
り軍備増強のデタラメに邁進。

そういう論理思考も分別も何も無いデタラメな国
ですから。ニポンは^^
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/354.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK259] 消費税10%対策に6兆円も使うアホ、何がしたいのか安倍政権は(まるこ姫の独り言) かさっこ地蔵
4. 2019年4月12日 15:00:14 : uNUK6hCurU : cTFaYW1Ib0ZlMjY=[3]
安倍友に金配るためだろ
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/512.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK259] 知事選惨敗で失墜…麻生財務相「消費増税凍結」のシナリオ(日刊ゲンダイ)  赤かぶ
10. 2019年4月12日 15:01:30 : uNUK6hCurU : cTFaYW1Ib0ZlMjY=[4]
ないと思うけどな
もう還元とか準備進めてるじゃん
大企業がキレるだろ
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/519.html#c10
コメント [政治・選挙・NHK259] やはり維新は関西”限定”のグループだった!   赤かぶ
8. 2019年4月12日 15:02:12 : jdbscxdMEI : ZWNRcnA3VXlMSmM=[343]
維新は大阪のお笑い政党。実際はお笑いというよりヘイトと憎悪が特技。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/562.html#c8
コメント [政治・選挙・NHK259] 山本太郎新党のはばたきが日本政界に嵐を巻き起こす(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
4. 乳良〜くTIMES[1005] k_uXx4Fggq1USU1FUw 2019年4月12日 15:02:37 : rxEys7fPr2 : U3VnVmJRNFlFd0E=[12]
>>3
「外国人奴隷」を使わないと回らない、っていうのは経営が成り立っていない超・ブラック企業であり、容赦無く廃業させるべき。そんな悪質経営者を生活保護にしたほうがトータルで不幸は少なくなる筈だ。

TV-Tokyoの昨日放送の「カンブリア宮殿」で見て思ったのだが、「無理な価格競争」に巻き込まれた時点で「経営が行き詰まった」と潔く認めるのが真の経営者だろう。

外食産業が多過ぎて、無理な価格競争や人手不足が起きて当然だ。ランチはコンビニのイートインコーナーを増やす事で代替したらどうか。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/557.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK259] 山本太郎を支える3000人の仲間たち!   赤かぶ
24. 2019年4月12日 15:03:11 : Ujd3T9XjHM : QXhFZnIzSGtNMkU=[1]
安倍政権に関わって 不審な死を遂げた人達
https://galapgs.com/economics/politics/domestic/abeseiken-fushinshi/
            

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/536.html#c24
コメント [原発・フッ素51] 何やらヤケクソ感ただよう日本原子力産業協会の「あつまれ!げんしりょくむら」が笑える  魑魅魍魎男
5. 2019年4月12日 15:03:17 : DZbQCkXrUg : ZDh6RXhmaXI3Rmc=[2]
>>4さん

「御用学者と呼ばれてうれしい」というタイトルと違う?w
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/346.html#c5

コメント [カルト20] 太郎が、消費税廃止党、最低賃金引き上げ党、辺野古中止党、原発禁止党を結党。平成ジャンプは支持すべきである。 ポスト米英時代
8. 2019年4月12日 15:03:28 : mIRTw0NPlc : cm9HRTF0cHdjdTY=[4]
国会「パンとサーカス」の道化役に利用されているのですよ

出所はCIA読売日テレ「パンとサーカス」同じく道化師たけしの番組

2012年以来延々と安倍自公維新を政権に据えるために

「不正選挙」が遂行されているのだから

それこそ落す必要があればいつでも落すことができるのに

敢えて「泳がせ」ているのだから必要があってのこと

道化師番組で「海水パンツ」を履いていたのと合わせると

国会・シンクロナイズド・スイマー「タロー」って立ち位置か

「令和」も「新撰組」も国会で事実や真相を暴露追及している「タロー」自身が

ネーミングしたとしたら矛盾しているしセンス無さ過ぎ

譲位に関わる皇室の儀式に、国のお金を注ぎ込むな、要は派手な「興行」化して

安倍の不正選挙政権支持率アップの政治利用は、固く断るという意思表明を

された秋篠宮が、マスコミや御用識者らを使いバッシング、youtube辺りでは

精神病扱いしているくらいだから、安倍陣営、朝鮮カルト組織の「皇室」への

テロ攻撃はずっと変わりなく継続中、「令和」の改元ショーでも、恐らくは

「皇室」側の意向は全く無視されているのが、真相だろうさ

それを、やれ官吏が、時の皇帝の暴政を批判しているなどという、一般大衆が

支持しそうな後付分析で、自分たち朝鮮カルトの「隷倭」不支持を、強引に

抑え込もうとしただけ

「新撰組」も英国王室御用達フリーメイソンが裏で手を引いていたはずなのだから

これを選んでしまうのもどうかと


http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/651.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK259] 立憲が保守を名乗る限り 政党支持率3%は嘘じゃない(世相を斬る あいば達也) 赤かぶ
21. 2019年4月12日 15:04:46 : uNUK6hCurU : cTFaYW1Ib0ZlMjY=[5]
枝野の嘘がバレたからなw

野党再編には与さない!→野党第一党の地位を守るため社民党と統一会派
数合わせはしない!地道に支持を広げる!→社民党から引き抜き、ネトウヨにも公認出すよw
多様性を認めあう社会を目指す!→小沢ガー共産党に協力なんかするわけねーだろw票だけよこせ!
純化路線、独自路線をとる!口出し無用!→国民民主党はさっさと解党して地方組織を譲って(泣
原発は危険!即時停止!原発ゼロ!→政権交代まではじっくり時間をかけますwその間のこと?知りませんw
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/546.html#c21

コメント [原発・フッ素51] 《「原発事故が不安なら日本に行かないよ!」日本産水産物の輸入禁止巡る韓国人のホンネ》情報操作とカルディコット博士の警告 お天道様はお見通し
5. 2019年4月12日 15:09:10 : DZbQCkXrUg : ZDh6RXhmaXI3Rmc=[3]
>>4
祝、韓国!
共同のは相変わらず忖度擁護表現。
「事実上の敗訴」じゃなくて「ハッキリ敗訴」だ。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/349.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK259] 「勝利」以外の可能性を論じる軍人は指導部から追放された 保阪正康 日本史縦横無尽(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
2. 乳良〜くTIMES[1006] k_uXx4Fggq1USU1FUw 2019年4月12日 15:10:35 : rxEys7fPr2 : U3VnVmJRNFlFd0E=[13]
>>1
いつまで経っても敗北を認めない、という点でアベノミクスは日米戦争並みに酷い、という意味?

それに国民が気付かず、声を上げないのは堕眞須護美のせい、という点でも似ているね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/567.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK259] 山本太郎を支える3000人の仲間たち!   赤かぶ
25. 2019年4月12日 15:13:43 : 2izLR1Dtrs : UVhkSzVNcGpidjI=[78]

山本太郎と枝野立憲民主の違い(多分)

◆消費税減税を言うか言わないか

◆「国民をこれ以上被曝させない」が言えるか言えないか

立憲は消費税について山本太郎に近づく可能性はあるが、「被曝回避」は党首を変えないと無理だろう。
勿論国民民主や希望の党では絶対無理、維新はその妨害をしてくるかも。


http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/536.html#c25

コメント [政治・選挙・NHK259] 菅立憲最高顧問のいう純血主義では野党第一党が野党共闘を阻む。(かっちの言い分) 一平民
27. 2019年4月12日 15:17:40 : uNUK6hCurU : cTFaYW1Ib0ZlMjY=[6]
空き缶が国民民主解党しろと騒いでるのは小沢に取られたくない一心からだろうが、左右から批判受けても幹部連中がダンマリ決め込んでるのは国民の地方組織と金が欲しいからだろう
同時選仕掛けられもおかしくない状況だから組織票が乏しい立憲には不利だ
支持率が高ければ良かったが、安倍倒す気がないことを見透かされて支持率はジワジワと低下

それに慌てて政権構想委員会を立ち上げるも鳩山排除は正しかったと開き直り、
ネトウヨに公認出しても社民党から候補者引き抜いても悪びれない態度に
安倍倒す気なんかねーだろ!と支持者がどんどん離れてる

菅直人が騒げば騒ぐほど御用マスコミとネトサポが大喜びで拡散し、やっぱり民主党は駄目だったと印象操作する。
枝野が空き缶を黙らせない限り支持率低下は止まらないし、参院選は惨敗確実だ
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/540.html#c27

コメント [カルト20] 嗚呼・トラへのスパイ行為がバレたオバカが命乞いのように世界を飛び歩いている。ブシュヒラオバが逮捕なら米国の夜明けである。 ポスト米英時代
4. 2019年4月12日 15:18:41 : BifPRNC3fE : RWNPcXFIT2MwWk0=[4]
ヒラリーも含めて、ブッシュ一族、ハザールマフィアの米国諜報謀略組織スカル&ボーンズが、

自分たちの行ってきた、行っている悪事の証拠隠滅を、時間稼ぎを行ってやらかしているのだろうさ

英国のMI6の「ロシアンゲート」シナリオ政策工作員の子息が葬られたのは

証拠隠滅、口封じの脅し

ヒラリーのロシア・シオ二スト・ユダヤ財閥との繋がり、そうした真相に関して証言する予定だった

証人も暗殺されている

トランプ大統領誕生阻止、トランプ大統領引きずり下ろしキャンペーンに関与した真相が、明るみに

なると困る組織側が、トランプ政権の実権を握っているという事実を、隠蔽するために

暗殺が遂行されているのだと判断するべきであろう

ソルカ・ファールという方は、そちらサイドの情報隠蔽ミスリード役を担っている筈ですよ

CIAを傘下に組み込んだNSAは、NWO奴隷家畜弾圧監視諜報システムなのだから

一般市民や平和の為に動くということは、ナンセンス、でもトランプを支援しているとかいう情報で

そうした正体が、隠蔽される構図なわけですよ

http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/654.html#c4

記事 [原発・フッ素51] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に 








WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00000026-mai-bus_all
毎日新聞 4/12(金) 10:53配信


河野太郎外相=川田雅浩撮影

 世界貿易機関(WTO)の紛争を処理する上級委員会は11日(日本時間12日未明)、韓国が東京電力福島第1原発事故後に福島など8県産の水産物の輸入を全面禁止しているのはWTO協定のルールに違反するとした1審の判断を覆し、日本は逆転敗訴した。勝訴をテコに輸出拡大を図ろうとしていた日本政府への打撃は大きい。一方、韓国は禁輸を継続する方針を示した。

 河野太郎外相は12日、「主張が認められなかったことは誠に遺憾だ」との談話を発表。さらに「韓国に対して規制全廃を求める立場に変わりはない」と2国間協議を呼び掛ける考えを示した。

 吉川貴盛農相は12日の記者会見で「復興に向けて努力してきた被災地を思うと誠に遺憾」と述べた。そのうえで「日本の食品の安全性を否定したものではない」と強調した。

 菅義偉官房長官は12日午前の記者会見で、「日本産食品は科学的に安全との1審の事実認定が維持されている」としたうえで「敗訴したとの指摘は当たらない」と語った。

 一方、韓国外務省は12日、「現行輸入規制措置は維持され、日本の8県全ての水産物に対する輸入禁止措置は継続される」との政府見解を発表した。

 1審の紛争処理小委員会(パネル)は昨年2月、韓国による輸入規制は「差別的」かつ「必要以上に貿易制限的」でWTOルールに違反するとした日本の主張をおおむね認め、韓国に是正を勧告していた。これに対し、上級委は「パネルは製品サンプル中の(放射性物質の)実測値のみに基づいて安全性を調査している」として議論の過程に問題があったとの見解を示した。さらに「WTOでは食品の安全性について科学的証拠が不十分な場合、暫定的に規制を認めている」との韓国の主張に対し、日本は反論しなかったとも指摘した。

 WTOの紛争処理手続きは2審制。上級委は最終審に当たる。30日以内にWTOの全加盟国会合で採択され確定する。

 韓国は2013年、東電の汚染水流出問題をきっかけに規制を強化。青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、千葉の8県産の水産物の禁輸対象を一部から全てに拡大した。日本は「科学的根拠がない」と15年にWTOに提訴。日本が1審で勝訴した後、韓国は昨年4月に上訴していた。日本はWTOを通じて安全性を立証しようとしたが、裏目に出た形だ。

 原発事故後、一時は54カ国・地域が日本産食品の輸入を規制した。現在も23カ国・地域で続いている。【加藤明子、ソウル堀山明子】




























http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/358.html

コメント [政治・選挙・NHK259] 国民民主党と自由党が統一会派を結成(2019/1/24)。本当の狙いは、憲法改正の発議に協力することだろう 新共産主義クラブ
2. 空っぽの愛国君[249] i_OCwYLbgsyIpI2RjE4 2019年4月12日 15:21:38 : XC4kc1n7Fs : bDlMWTRHTEplTTY=[73]

投稿者「新共産主義クラブ」(もとは「新自由主義クラブ」ね)の知的レベルとペテン性が見事に出ている投稿。

自由党の「緊急事態」案は、ただ表面的に似ているというだけで並べているだけ。
根本的な違いが見えていない。あるいは隠している。

同じようにすぐにはわからないようにしている
「国民民主党設立大会 基本政策」

以下を読んだ上で、国民民主が自民党の改憲発議に乗ると思うのは、ひどいバカだけだろう。

〇平和主義を守り、現実的な安全保障を 
現行の安保法制については、現憲法の平和主義を尊重し、「専守防衛を堅持する」との原則に基づき、違憲と指摘される部分を白紙撤回することを含め、必要な見直しを行う

〇未来志向の憲法を
現行憲法の基本的理念と立憲主義を維持しつつ、時代の変化に対応した未来志向の憲法を積極的に議論
憲法9条をはじめ現行憲法の条文について、論理的整合性、法的安定性に欠ける恣意的・便宜的な憲法解釈の変更は許さない

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/563.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK259] 「私一人勝ったところで何なんだ」と山本太郎!  赤かぶ
32. 2019年4月12日 15:21:49 : uNUK6hCurU : cTFaYW1Ib0ZlMjY=[7]
枝野の主張に賛同してた半歩が何言ってんだ!
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/389.html

お前らがチヤホヤするから純化路線仲良しクラブでいけると勘違いしたんだろ
空き缶枝豆とその信者は時流の変化についていけない鈍い連中だからいまだに「枝野は人気ある」「純化路線を支持する人は多い」と思ってる

お前らが増長させたんだからちゃんと責任とれや
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/533.html#c32

コメント [政治・選挙・NHK259] NHKで安倍シンパ理事が復活、また官邸の意向人事+山本太郎が新党を設立、野党共闘目指す+桜花賞(日本がアブナイ!) 笑坊
2. 2019年4月12日 15:23:16 : uNUK6hCurU : cTFaYW1Ib0ZlMjY=[8]
逆風が吹いてる立憲には触れないのか?
都合の悪いことはダンマリで他人の揚げ足取りばかり
卑怯者空き缶枝豆信者mew
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/556.html#c2
コメント [原発・フッ素51] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に  赤かぶ
1. 赤かぶ[9464] kNSCqYLU 2019年4月12日 15:29:41 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[116]

韓国の水産物禁輸、日本が異例の逆転敗訴 WTO上級委
https://digital.asahi.com/articles/ASM4C7X2LM4CULFA02Z.html
2019年4月12日00時59分 朝日新聞

 韓国が東京電力福島第一原発事故の被災地などから水産物の輸入を全て禁止していることについて、世界貿易機関(WTO)の紛争を処理する上級委員会は11日、判決に当たる報告書を公表した。韓国に是正を勧告した第一審を大幅に修正して禁輸を容認し、事実上、日本の逆転敗訴となった。これで韓国の禁輸はしばらく続くとみられる。勝訴を追い風にほかの国・地域にも輸入規制の緩和を求める予定だった日本の戦略が狂う可能性が高い。

 日本政府関係者によると、上級委の報告書は、第一審の紛争処理小委員会による判断の主要部分が「誤りだった」と認定。その上で、福島など8県の全水産物の禁輸を「恣意(しい)的で不当な差別」として是正を求めた判断の主要部分を覆したという。上級委が第一審の判断を変えるのは異例だ。

 WTOの紛争処理は二審制のため、これで禁輸を容認したWTOの判断が確定するとみられる。ある政府関係者は「日本にとって残念な結果」と話した。

 韓国は2013年9月、同原発から汚染水が流出しているとして輸入規制を強化した。青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、千葉の8県の水産物については輸入禁止の対象を一部から全てに拡大した。日本の全食品については、韓国の検査でセシウムかヨウ素がわずかでも検出されたら、費用がかさむほかの核種の追加検査をしないと輸入できないとした。

 これに対し日本は15年8月、「科学的な根拠が無い規制だ」とWTOに提訴。18年2月、紛争処理小委員会では日本が勝訴したが、韓国が「国民の健康保護と安全のため」として上級委に上訴していた。今回の上級委の報告書は30日以内に正式に採択される見込みだ。

 農林水産省によると、原発事故後、一時54カ国・地域が日本産食品の輸入を規制した。撤廃が進む一方、いまも23カ国・地域で規制が続く。政府は、規制緩和の見通しを示さず、逆に規制を大幅に強化した韓国を提訴したが、ほかは訴えていない。政府は、今回の上級委の報告で勝訴を確定した上で、ほかの国・地域とも規制撤廃に向けた交渉を加速させていく戦略を描いていた。(大日向寛文)

韓国による日本食品輸入規制をめぐる動き

2011年3月 東日本大震災で東京電力福島第一原子力発電所の事故が発生

2013年5月ごろ 原発事故を理由とした輸入規制が韓国を含む54カ国・地域に拡大

   9月 韓国が輸入規制を強化。8県産の全水産物を禁止に

 15年6月 日韓の二国間協議が平行線に

   8月 日本がWTOに提訴

 18年2月 WTO紛争処理小委員会(一審)で、日本が勝訴

   4月 韓国が上級委員会(二審)に上訴

 19年4月 上級委員会が報告書を公表














http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/358.html#c1
コメント [原発・フッ素51] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に  赤かぶ
2. 赤かぶ[9465] kNSCqYLU 2019年4月12日 15:30:41 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[117]



http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/358.html#c2
コメント [原発・フッ素51] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に  赤かぶ
3. 赤かぶ[9466] kNSCqYLU 2019年4月12日 15:31:22 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[118]



http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/358.html#c3
コメント [原発・フッ素51] 勇気の人鳩山元首相ムラが総出で火消しに躍起になっているだけの御用学者総動員によるトリチウム似非安全論に騙されてはいけない お天道様はお見通し
10. TondaMonta[854] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年4月12日 15:31:23 : JtBCNDLejg : enFEdWVNdThvbFU=[1]
ここも名前がない投稿が多いね。仮名ぐらい使えないのかしら。ワタチは偽名でも特命でも仮名でもいいから名称を書いてほしいな。
仮名がない場合は,反論しましぇん。ね。

トリチウムが損なに安全なら、希釈しないで海へ流したら。霞が関当たりの飲料水にしたら。
澤田君はだめだわな。優里ちゃんが可哀そう。デタラメ助教に付き合わされて。パリコレが見たいわな。

とりあへず、原子炉を石棺と鉄のドームで覆って。蔽って。蓋って。数種の核種が飛び散らないように。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/335.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK259] 森友事件!当事者でしか知り得ない迫力ある「秘密」!   赤かぶ
5. 2019年4月12日 15:31:29 : uNUK6hCurU : cTFaYW1Ib0ZlMjY=[9]
政権交代しなきゃ絶対解決しねーよ
枝野の純化路線を支持した半歩とかが悪い
支持率右肩下がりの現実を受け入れないで傲慢な態度取り続けてんだからよ
他の野党を引っ張って安倍倒せと言うべきだったのに声のでかい連中が他の野党と組まない方が自民党に勝てるとかアホぬかしたから暴走したんだろ

いくらモリカケ連呼しても選挙負ける心配ないんだから自民党が安倍を批判するわけないし官僚も安倍の言うこときくしか選択肢ないだろ
半歩も他人事みたいに言ってないで自分の判断が間違いだったと認めろよ
そうしなけりゃ枝野も態度を改めないだろ
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/566.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK259] NHKで安倍シンパ理事が復活、また官邸の意向人事+山本太郎が新党を設立、野党共闘目指す+桜花賞(日本がアブナイ!) 笑坊
3. 2019年4月12日 15:32:29 : uNUK6hCurU : cTFaYW1Ib0ZlMjY=[10]
鳥頭空き缶枝豆信者「立憲の支持率は15%超!単独で自民党に勝てる!」→「立憲の支持率は10%以上!自由国民なんか1%w」
→「立憲の支持率は5%で安定してる!自由国民は解党しろ!」

どうして支持者がどんどん離れてるか理解しようともしない、いまだに「枝野さんは人気ある!」
政権交代する気がないのを見透かされたんだ!まだわかんねーのか!
何が「これから時間をかけて」だ!原発は危険だーと言いつつ動いてても大丈夫だと自白してるようなもんだろ!
舌先三寸で有権者を騙せると思ってるその性根が嫌われてんだ!

何かにつけて小沢批判で煙に巻こうとする22Aを筆頭にバカウヨそっくりの腸が腐った奴がうじゃうじゃいる
傲慢な奴は嫌われて当然だろ
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/556.html#c3

コメント [原発・フッ素51] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に  赤かぶ
4. 赤かぶ[9467] kNSCqYLU 2019年4月12日 15:32:30 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[119]



http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/358.html#c4
コメント [原発・フッ素51] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に  赤かぶ
5. 赤かぶ[9468] kNSCqYLU 2019年4月12日 15:33:18 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[120]



http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/358.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK259] 元民主党国会議員たちは「真摯な反省」して、小沢氏に詫びるべきだ。(日々雑感) 笑坊
10. おじゃま一郎[7053] gqiCtoLhgtyI6phZ 2019年4月12日 15:33:45 : UGmtt2m47g : SXhzSW1kYXA5RVk=[6]
小沢が民主党時代に消費税に反対したのは、税率が10%だったからであり、
15%だったら賛成しただろう。それは自らの著書で消費税は15%と
言っているからである。


http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/555.html#c10

コメント [原発・フッ素51] WTO、日本が韓国に逆転敗訴 原発事故で8県水産物規制  (東京新聞)  魑魅魍魎男
8. 2019年4月12日 15:35:21 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[223]
韓国だけでなく、ウヨが大好きな親日国・台湾からも
"No"をくらっているわけで。

どこの国だって汚染食品はゴメンだ。当たり前のこと。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/354.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK259] 山本太郎新党のはばたきが日本政界に嵐を巻き起こす(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
5. 2019年4月12日 15:37:13 : MtrYtEHZzY : aGRleFU5cmVlaVU=[78]
>山本太郎新党のはばたきが日本政界に嵐を巻き起こす(植草一秀の『知られざる真実』)

「嵐」が「荒し」にならない程度にお願いします。

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/557.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK259] 元民主党国会議員たちは「真摯な反省」して、小沢氏に詫びるべきだ。(日々雑感) 笑坊
11. 2019年4月12日 15:37:31 : uNUK6hCurU : cTFaYW1Ib0ZlMjY=[11]
謝る必要なんかない
小沢もそんなこと求めてないだろ
しっかりまとまって余計なこと言わずに自民党と戦う姿勢を見せればいいだけ

竹中批判は的外れだ!自民党批判だけしてろ!と騒いでたスポンが小沢と山本太郎を猛批判で馬脚を露わした
鳩山の名前は出さずに菅と野田ばかり擁護してるからコイツは臭いと睨んでたら案の定だ
菅直人22Aと同じで小沢憎しで凝り固まってやがる
多くの人が政権交代は鳩山小沢の功績で一番良かった総理は鳩山と言ってるのが気に入らないんだろうな
安倍信者が安倍より人気ある石破を必死に叩いてるのに通じるものがある
こういうみっともない連中がでかい面してるから政治に無関心な奴が増える

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/555.html#c11

コメント [近代史3] アメリカの極秘文書が伝える天才ヒトラーの意外な素顔 中川隆
35. 中川隆[-10709] koaQ7Jey 2019年4月12日 15:45:25 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1333]

【白人文化 X】 @d アウシュビッツの真実 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=EV7nMcajBrs

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アウシュヴィッツの大量殺戮装置
ジャン‐クロード・プレサック、ロベルト‐ヤン・ファン・ペルト
歴史的修正主義研究会試訳・抄訳 最終修正日:2003年5月1日
http://revisionist.jp/pressac/pressac_01.htm

本試訳は当研究会が、研究目的で、Jean-Claude Pressac withRobert-Jan Van Pelt, The Machinery of Mass Murder at Auschwitz, Anatomy ofthe Auschwitz Death Camp, edited by Y. Gutman and M. Berenbaum,IndianaU.P.を試訳したものである。ただし、167にもおよぶ脚注は、ほぼすべてがアルヒーフ資料の典拠番号であるので、歴史叙述に直接関係しているもの以外は、省略した。

 誤訳、意訳、脱落、主旨の取り違えなどもあると思われるので、かならず、原文を参照していただきたい。

アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所の焼却棟とガス室の設計、建設、使用、改造、破壊。

 本小論は、アウシュヴィッツ・ビルケナウでドイツ人がユダヤ人その他に対して採用した絶滅装置の歴史である。これは、アウシュヴィッツの収容所に建設されたナチス親衛隊の建設局の文書を10年間にわたって研究したことにもとづいている。これらの資料の3分の2はモスクワに保管されている。それらは1945年にソ連軍によって捕獲されてから、ソ連の解体までは研究のために利用できなかった。残りは、アウシュヴィッツ国立博物館の所有物としてアウシュヴィッツに残っていた。

 ベルリンの壁が崩壊した年(1989年)、プレサックは、アウシュヴィッツのガス室と焼却棟の建設の歴史を扱った本を発表した(注1 Jean-Claude Pressac, Auschwitz: Technique and Operation of the Gas Chamber, trans. Peter Moss (New York, 1989).)。それは、オスヴィエチム(ポーランド)、コブレンツの連邦文書館(ドイツ)、ヴァイマールの国立文書館(当時は東ドイツ)、ヤド・ヴァシェム文書館(イスラエル)の資料にもとづいていた 。そして、ソ連(今日ではロシア)中央文書館の資料の研究が可能となったのは、1991年であったので、著者の以前の結論のいくつかは修正しなくてはならなかった。

 1928年、ハンブルクからの二人の技術者ハンス・フォルクマンとカール・ルードヴィヒが新しい種類の焼却炉の特許権を出願した。それまでは、標準的な焼却炉は、棺を受け入れる加熱室もしくは炉室と燃焼器から構成される中心部を持っていた。この中心部に加えて、燃焼ガスからの熱を熱交換機を介して炉室に戻す節約機があった。節約機は、焼却の初期の過程で燃焼器を閉じ、燃焼をすでに炉に吸収されたエネルギーで続けることを可能にした。しかし、問題点もあった。節約機は燃料を節約したが、建設費用が高価であった。積み重ねられた回路の複雑なシステムは、炉全体の3分の2以上も占めた。フォルクマンとルードヴィヒは、扱いにくい節約機を、圧縮された冷気を炉室に送り込むことにもとづくもっと安価なシステムで置き換えることで、コスト軽減を目指した。

 特許権は期待された富をもたらさず、1934年までに、フォルクマン・ルードヴィヒ・システムはドイツのマーケットから姿を消した。しかし、別の会社がこの考え方に資本を投資することができた。工業用溶鉱炉で有名であったエルフルトのトップフ・ウント・ゼーネ社の焼却棟建設部の技術者クルト・プリュファー(図1)がフォルクマンとルードヴィヒのアイディアを採用し、1935年には、トップフ社は、様々なドイツの焼却棟に、節約機ではなく圧縮空気を使った7つのガス燃料炉を設置した 。



図1:クルト・プリュファー、トップフ・ウント・ゼーネ社の技術者、アウシュヴィッツ・ビルケナウの焼却棟の炉の建設者。State Archives Weimar, file 2/555a.

 トップフ社の焼却炉は名声を博し、1937年には新しいマーケットが開拓されていった。5月、ミュンヘンのSS指導部は、ダッハウの強制収容所に焼却棟を建設することを決定し、炉の入札を行なった。それまで、ナチスの強制収容所は、収容所で死んだ囚人の遺体を焼却するために近くの町の焼却棟を使っていたが、収容所の死亡率が、民間の焼却棟の処理能力を超えることもしばしばであったからである。

 アラクのヴァルター・ミューラー社がSSの入札に応じた。この会社は、地元のSSの宿舎やダッハウのSS訓練キャンプの中央暖房システムを建設するなど、ミュンヘンのSSと緊密な関係を持っていた。ミューラー社は、節約機なしで圧縮空気装置を持った1炉室炉の建設(図2)を提案した。そのコストは9250マルクであり、1937年当時は3700ドル、今日では37000ドルほどに等しい。


図2:ダッハウの焼却棟に使うために、ヴァルター・ミューラーが提案した、大理石のネオ・ギリシア風切妻壁をもつ1炉室炉。Archives of the Memorial Place, Dachau,file 943.

 ミューラー社は、使用頻度を増やせば多くの節約が可能であると主張した。冷たい炉は新しく焼却を始めるにあたって175kgの石炭を必要とするが、前日に使用されていれば、わずか100 kgですむ。同日の二回目、三回目の焼却は、圧縮空気のおかげで、余分な燃料を必要としないであろう。それ以後の焼却には、少量のエネルギーが必要なだけであろうというのである。しかし、ミューラー炉は建設されなかった。収容所の大規模な再編成が優先されており、ダッハウその他の収容所に焼却棟を設置するという考えは、一時的に放棄された。

 1939年春、焼却棟問題は、ふたたび焦眉の課題となった。このときまでに、ベルリンの新しい事務局が、強制収容所でのSSの建設活動を統制するようになっていた。このSS中央予算建設局は焼却棟の建設と稼働のための資金を持っており、トップフ・ウント・ゼーネ社にダッハウの契約を与えた。プリュファーは、強制収容所には、ミューラー社が提案したような、大理石のギリシア風の切妻壁で装飾された頑丈な民間用の炉は必要ないことを知っていたからである。そのかわりに、プリュファーが提案したのは、二つの炉室、燃料オイルバーナー、炉室に圧縮空気を吹き込むシステム、強制通風をそなえたむき出しの可動炉であった。その能力は、1時間で2体であった。SS中央予算建設局は、8750マルク(1992年では35000ドル)であったこの簡素で効率的なモデルを採用した。

 炉がダッハウで稼働し始めたのは、プリュファーがブッヘンヴァルトから注文を受けた1939年末であった。ブッヘンヴァルト収容所当局は、1938年6月に焼却棟を設置する必要性を最初に提起していた。エルフルトに近いブッヘンヴァルトはプリュファーの二つの炉のモデルの試験場となった。

 最初のモデルは(図3)、ダッハウの可動式モデルの固定式バージョンであった。その基本コスト7753マルク(1992年で31000ドル)は、ダッハウの炉よりも安価であった。この値下げが可能となったのは、ブッヘンヴァルトではSSの提供した囚人労働を利用することができたためであった。SSはまた、セメント、石灰、砂、煉瓦などの資材を無償で提供した。この基本コストに加えて、煙突の強化通風機構に1250マルク(1992年で6000ドル)が必要であった。



M:モーター

Dlg:強制空気送風機

L:死体

m:炉室

Ö:オイル・バーナー

Rk:導管

Zv:強化通風

K:煙突

PS:馬力

図3:ブッヘンヴァルトに設置されたトップフ・ウント・ゼーネ社製の固定式2炉室オイル燃料炉の図面。すべての図面はプレサックの作成した図面からものであり、版権は彼にある。

 トップフ社がダッハウの炉の建設を始める頃までに、ポーランドがドイツとソ連のあいだで分割された。ドイツは1919年以前の東部領土を回復しただけではなく、第一次大戦以前にはロシア領ポーランド、オーストリア領ポーランドに帰属していた領土を併合した。ここには、オスヴィエチム、ドイツ人のいうところではアウシュヴィッツの町も含まれていた。人口12000名の町は、重要な鉄道交差点に位置しており、ベルリン、ワルシャワ、リヴォフ(レンベルク)、ウィーンと結びついていた。そして、ザソレ郊外には、戦争状態が終わってからは廃屋となっていたポーランド軍の兵営が22あった。

 1940年初頭、SSは以前の軍隊の基地に、10000名のポーランド人囚人の検疫のための収容所を設置することを決定した。収容所には焼却炉が備えられることになっていた。SS中央予算建設局は、アウシュヴィッツに可動式2炉室オイル燃焼炉と、フリュッセンベルク強制収容所の炉の見積もりを出すようにトップフ社に要請した。3月、SS中央予算建設局は、それぞれ9000マルク(1992年では36000ドル)で二つの炉を生産するようにトップフ社に命令した。

 新しい契約はプリュファーを喜ばせたに違いないが、それは、彼が受け取る2%のコミッションのためばかりではなかった。彼は、ダッハウ、ブッヘンヴァルト、フリュッセンベルク、アウシュヴィッツにトップフ社の炉を建設することによって、マーケットを広げることができ、それを独占できるかもしれなかったからである。彼の唯一の障害は、コリ社であった。コリ社はベルリンのSS高官と良い関係を持っていたので、ザクセンハウゼン強制収容所に、可動式1炉室オイル燃焼炉を2ユニット設置する契約を結んでいた(図4)。この成功は、その他の受注ももたらした。結局、コリ社は、様々な強制収容所に12の炉を建設した。そのうち5つは、程度の差こそあれよく維持されており、いまだにポーランドに存在している。


図4:ザクセンハウゼンに設置されたコリ社製の可動式1炉室オイル・バーナー炉の図面。Archives of the Auschwitz-Birkenau State Museum,negative 6671.

 1940年5月10日、ドイツ軍は低地諸国とフランスを攻撃し、ガソリン、石油、燃料オイルがドイツでは配給制となった。強制収容所のすべての炉はオイル・バーナーを使っていたので、焼却棟が燃料不足に陥った。コリ社はトップフ社よりもこの新しい事態にうまく対処していた。わずか1ヶ月前、コリ社は、マウトハウゼン収容所に、石炭バーナーを使った固定式1炉室炉を売却する交渉を行なっていた。それは5月5日に稼働し始め、まもなく、稼働している唯一の収容所の炉となった。トップフ社は燃料不足を予見しておらず、炉が稼働を停止してしまったとの理由で、ダッハウとブッヘンヴァルトからの不満の総攻撃を浴びた。トップフ社は、SS中央予算建設局がフリュッセンベルクとアウシュヴィッツの注文をキャンセルするのではないかと悩み始めた。

 5月末、アウシュヴィッツ新建設局は、注文中の可動式炉は石炭を使うべきであるとトップフ社に伝えた。プリュファーは、簡単には採用できない可動式モデルに取り組むのではなく、前にブッヘンヴァルトに提供されていた固定式の2炉室炉の再設計を行なうことを決意した(図5)。アウシュヴィッツとフリュッセンベルクの炉には修正がなされた。すなわち、炉と煙突を結ぶ地下の導管の両側に2つの外部石炭バーナーを加えたものであった。


図5:ブッヘンヴァルトに設置されたトップフ社製の固定式2炉室炉図面、石炭燃料に修整。記号は図3と同様。G:石炭ガス放出機。

 プリュファーがブッヘンヴァルト・モデルを再設計していたので、アウシュヴィッツ新建設局は6月28日に、旧陸軍基地の古い火薬庫を新しい焼却棟のための建築現場に採用し始めた。もう一人のトップフ社の監督官ヴィルヘルム・コッホが7月5日に到着した。彼らは、スペースを有効に活用するために、地下の排気管に対して、炉を90度回転させることを決定した。20日後、炉がアウシュヴィッツに設置された(図6)。



S:(導管のなかの)調節器

Sz:強制通風

Sch:煙だまり

図6:アウシュヴィッツ・タイプの石炭燃料のトップフ社製固定2炉室炉の図面。排気:1時間4000㎥の煙。

 この炉は、1時間に4000㎥の煙を排気する電気式の強制通風システムを備えており、冷気を炉室に流し込む電動通風機を備えていたので、1939年のダッハウのモデルよりも50%も効率的であった。トップフ社でのプリュファーの上司であるフリッツ・ザンダーとパウル・エルドマンは10時間に30−36体を、20時間のサイクルで70体を処理できると見積もっていた。炉は1日に3時間のメンテナンスが必要であった。しかし、炉をテストすることはできなかった。建設局は、10mの煙突を完成させていなかった。8月15日になってやっとすべてが整い、最初の焼却が、のちにアウシュヴィッツTとして知られるようになる焼却棟で行なわれて、満足のいく結果となった。

 その後の焼却も問題なく進んだ。だから、任命されたばかりのアウシュヴィッツ新建設局長SS部長シュラヒターは、実験の1ヶ月後に、SS中央予算建設局に、焼却棟が欠陥なく作動していることを伝えている。シュラヒターには、トップフ社に満足するもう一つの理由があった。25%少々も炉のコストを引き上げる炉モデルの根本的改変にもかかわらず、会社は価格の引き上げをしないと決定していた 。余分なコストを愛国的に吸収し、炉の品質を維持することで、トップフ社はさらなる受注の道を開いたのである。

 トップフ社は、アウシュヴィッツに設置されたような新しいモデルの炉をフリュッセンベルクには提供しなかった。会社は、もともと合意されていた可動式2炉室炉の建設をエルフルトで完了していたにもかかわらず、7月初頭、補助的な石炭バーナーを備えたこの炉をグーゼンのマウトハウゼン付属収容所に設置すべきであると伝えられた。ブッヘンヴァルト・モデルよりは小さいグーゼン用の炉は、後ろに石炭バーナーをつける余地がなかった。だから、トップフ社は両側にユニットを付け加えたので、幅は倍になってしまった。

 プリュファーは、コリ社が影響力を持っていたマウトハウゼンに足場を得たことに喜んでいた。10月末、彼はマウトハウゼンに旅行し、そこで建設局長のSS副官ビュヒナーと会った。彼らは、グーゼンにもう一つの炉を、マウトハウゼンに計画されている囚人収容所にもう一つの炉を建設することを話し合った。プリュファーは、アウシュヴィッツの新建設局が最初と同じような第二の炉を建設することをトップフ社に求めてきていることを指摘して、ビュヒナーに、アウシュヴィッツ・タイプの固定式2炉室炉をグーゼン用に売却した。ビュチナーは、死亡率が1炉室炉か2炉室炉のどちらを求めているのか知らなかったので、囚人病院の炉については関与しようとしなかった(結局は、彼は2炉室炉に落ち着いた)。

 1940年12月、アウグスト・ヴィリングがトップフ社からグーゼンにやってきて、可動式炉を設置した 。途中、彼はダッハウにより、既存の可動炉に二つの石炭バーナーを付け加えた(図7)。1941年2月4日までに、ヴィリングはダッハウとグーゼンでの仕事を完了した。二つの収容所は、オイルから石炭バーナーに改造する費用2000マルクを支払わなくてはならなかった。しかし、炉はうまく稼働した。1時間に2体の処理という見積もりの点で、グーゼンの炉(図8)はアウシュヴィッツ・モデルよりも強力ではなかった。しかし、それは満足以上に稼働した。とくに、1941年11月、600の死体を12日間の作業で処理したときにはそうであった。


図7:アウグスト・ヴィリングが2つの石炭バーナーを側面に付け加えたダッハウのトップフ社製可動式炉。


M:モーター

Dlg:強制空気送風機

L:死体

m:炉室

Ö:オイル・バーナー

Rk:導管

Zv:強化通風

K:煙突

G:石炭バーナーガス放出機

煙の流れ:オイル/コークス→炉室→導管→強化通風→煙突

図8:最初はダッハウに設置され、のちに、石炭燃料に変更されてグーゼンに設置されたトップフ社製2重オイル燃料炉の図面。

 アウシュヴィッツでは、焼却棟に第二の新しい2炉室炉を建設する準備が進んでいた。トップフ社は最初のものと同じ価格を提示していたが(7753マルク)、そこには強制通風換気扇は入っていなかった。これは見落としではなかった。プリュファーは、すでに設置されている換気扇で二つの炉には十分であると考えていた。1940年12月19日、プリュファーは第二の炉の場所を決定するためにアウシュヴィッツを訪問した。シュラヒターの代理ヴァルター・ウルバンチュクが彼に同行した。ウルバンチュクは翌年の10月まで焼却棟の建設に責任を負った。彼らは、第一の炉に並んで、第二の炉を建設することを決定した。

 プリュファーは、ウルバンチュクに、別のトップフ社員カール・シュルツェを呼んで、二つの炉がきっちりした、換気されないスペースに設置された場合、隣接する検死室と死体安置室にトラブルが生じるかどうか調べさせたらどうかと提案した。ウルバンチュクはこの提案にしたがった。シュルツェは数日間で、検死室と死体安置室から空気を引き出す限定的な換気システムを設置する提案を提出した(図9)。新建設局は、シュルツェに、炉室を修理するわけではないとの理由で、1784マルクの提案を修正するように求めた 。



Sezierraum:検死室(10回の空気交換)

Vorraum:玄関

Aufbahrungsraum:(死体)配置室

Waschraum:洗浄室

Leichenraum:死体安置室(20回の空気交換)

So:煙だまり

Sz:強制通風

Ofenraum:炉

Kokslager:石炭室

Gebläse:送風機

K:煙突

図9:アウシュヴィッツの焼却棟Tの構造。おそらく、排気システムを始めて配置した図面である。カール・シュルツェが1940年11月30日のトップ社の青写真D.57999にもとづいて1940年12月9日に作成したもの。排気:1時間6000㎥、1.5馬力のモーター。

 1941年1月初頭、アウシュヴィッツの焼却棟の第一の炉が壊れ、第二の炉の建設が緊急に必要となった。1月17日、壊れた炉を修理し、第二の炉を建設する資材を積んだ貨物列車がエルフルトを出発した。作業は1月20日に始まり、1ヶ月後に終わった。しかし、トップフ社は、焼却棟の換気のための修正された設計図を送っておらず、建設が緊要となったために、シュラヒターはフリードリヒ・ボース社に目を向けた。ボース社はSSの看守区画に中央暖房装置を設置しようとしていた。換気システムのために必要な資材と技術を持っていたので、ボース社はそれを2月23日から3月1日のあいだに建設した。ゲシュタポのSSペリー・ブロードはそれについて、「(焼却棟の)屋根からでている大きなカーブしたパイプ、それは、大きな騒音をカットし、焼却室(と死体安置室)の空気を清浄にするために設計された換気装置、死体安置室の天井には換気扇があった」と記している。われわれが検証した新建設局の青写真は、ブロードの記述を確証している。

 一方、シュルツェは焼却棟のなかの検死室と死体安置室の換気問題に取り組んでいた。これらの部屋は依然として、二つの集合パイプからでたものによって換気されていた。これらのパイプは、天井の隅に入り、排気された煙突の送風機につながっており、1時間に6000㎥の空気を排気した。このシステムは1727マルクであり、シュルツェが行なった修正のためにパイプが短くなったために、最初の装置よりも54マルク安かった。炉のホール(320u)は、4つの開口部を持った垂直のパイプによって個別に換気されていた。それは200番の送風機とつながっており、送風機は75馬力であり、1時間に3000㎥の空気を排気した。これも煙突とつながっており、757マルクであった(図10)。


図10:カール・シュルツェが二番目に設計した1941年2月13日のアウシュヴィッツの焼却棟Tの排気システムの推定構造。排気a:1時間3000㎥、0.75馬力のモーター。排気b:1時間6000㎥、1.5馬力のモーター。D:強制通風、X:(平面から見て)炉の上の吸気パイプ、Y:結合パイプと結び付けられた吸気袖(平面から見て)

 暖かい空気について、シュルツェが必要としていたのは、1時間に10㎥という係数だけであった。トップフ社はこの分離した通風を暖かい空気が死体安置室にはいるのを防ぐためと正当化していた。シュルツェの考え方は簡単であった。まったく新しい計画を提出するかわりに、新しい仕様に対応する第二の案を第一の案に足したのである。前の研究にもとづくというやり方は、のちのビルケナウの焼却棟の換気システムを作成するときにも、ルールとなっている。2月15日、新建設局は、この案を否定し、通風は別個の煙だまりを通過するのではなく、炉から直接に煙だまりのなかにはいるべきであると主張した。

 2月24日、第三案がスケッチされた(図11)。死体安置室の空気排気は変わらないままであり、5つの垂直吸入装置が水平の集合パイプに結びついており、それらは炉の煙突に向かっていた。検死室の換気は、シャッターのような吸気網ととって代わった。4つの開口部を持つパイプが炉の上を走っていた。3つの集合パイプは、炉室の上で合流し、その流れは、550番の送風機に吸い込まれていた。それは3馬力のモーターを持ち、1時間8300㎥の空気を吹き出し、炉から煙突まで空気を入れた。この装置のための資材は1884マルクであり、その組立資材は596マルクであった。この提案は、3月15日にウルバンチュクによって採用され、彼は、トップフ社にできる限り短期間に、それを製造して運んでくるように求めた。会社は、6ヶ月、あるいは8月15日までかかると見積もった。


図11:カール・シュルツェが三番目に設計した1941年2月24日のアウシュヴィッツの焼却棟Tの排気システムの構造。排気:1時間8300㎥、3馬力のモーター。Z:垂直に置かれた、シャッターのような吸気網。

 SS長官ヒムラーは1941年3月1日に初めてアウシュヴィッツを訪問しているが、それは収容所の歴史のなかで分水嶺であった。ヒムラーは、30000名を収容できるまで収容所を拡大し、さらに、近くのビルケナウに100000人を収容できる収容所を建設することを決定した。さらに、彼は、IGファルベンに、メタノールと人造ゴムを生産する工業地帯を建設するために10万の囚人を提供し、収容所地域での農業生産を増大させ、収容所の作業場を発展させることを決定した。ヒムラーはまた、軍需プラントが収容所の近くに設置されるとも述べた。

 10万の捕虜がアウシュヴィッツにコロニーを建設するための労働力として使われることになっていた。町とその周辺部をゲルマン化するための膨大な計画では、アウシュヴィッツはパイロット計画であり、東部地区でのその他の収容所のドイツ人・コロニーの苗床であった。1年半にわたって、ブレスラウからの建築技師がこの町の計画に従事した。ナチスが1943年1月31日にスターリングラートで敗北してやっと彼の仕事は終わった。

 ヒムラーの計画は、アウシュヴィッツの焼却棟での進行中の活動に影響を与えなかった。第二の炉は、適切な通風装置がなかったので、不満足な結果となった。シュラヒターは、トップフ社との交渉に不満足であったので、問題を自分で解決することにした。煙突の高さを20mに増やしたので、通風装置がふたたび必要となったのである。

 もう一つの厄介な問題は、収容所の政治部長SS少尉マキシミリアン・グラブナーが近くで生活していることから生まれた問題であった。グラブナーは、焼却棟のすぐ後ろの建物をゲシュタポの尋問のために、また死体安置室を処刑のために使っていた。二つの炉が稼働しているとき、それは日常的に大量の熱を排出したので、死体安置室から空気を排気するはずである換気システムは、その中に炉室から熱風を送り込んでいた。これを避ける唯一の方法は、死体安置室から換気システムを切り離すことであるが、暑い夏の空気のなかではうまくいかなかった。グラブナーは、建設局にこの「スキャンダル」を申し立て、死体安置室に二つの換気扇、一つは新鮮な空気を入れるもの、もう一つは空気を排気するものを備えること、煙だまりを経過する初期のプランに一致させるように求めた。

 連続的焼却は、グラブナーの不満以上の事態を呼び起こした。それは煙突を詰まらせたのである。すべての焼却は6月23日から28日にかけて停止され、鉄のたがで煙突掃除がなされた。

 エルフルトのトップフ社では、焼却棟の換気システムはほとんど完成しており、マウトハウゼンの注文に関する作業はスムースに進行していた。しかし、8月18日に、マウトハウゼンの新しい建設部長SS中尉ノイマンからの書簡が届き、グーゼンの炉のための注文をキャンセルしてきた。ノイマンはまた、すでに運ばれてきていた耐火資材をのぞいて、すべてのものへの支払いを拒絶した。プリュファーは怒りながらも、事態が別の炉の注文に波及することを恐れて、グーゼンの炉のキャンセルを受け入れた。2週間以内に、プリュファーは、グーゼンの炉をアウシュヴィッツの炉に転用することができた。9月16日、ウルバンチュクは第三の2炉室炉を焼却棟の検死室に設置するように命じ、プリュファーは、これにはグーゼンの炉が適していると考えていた。トップフ社のなかで新しい注文に怒った唯一の人物は、シュルツェであった。彼が焼却棟の換気システムを変更しなくてはならなかったのは、これが三回目だったからである(図12)。


図11:カール・シュルツェが四番目に設計した1941年9月末のアウシュヴィッツの焼却棟Tの最終的排気システムの推定構造。排気:1時間8300㎥、3馬力のモーター。

 9月24日、ノイマンは、もともとのグーゼンの炉が壊れたので、トップフ社と再度契約した。この炉を設置したヴィリングは、グーゼンに戻り、そこで10月11日から11月10日まで働いた。その後、プリュファーはマウトハウゼンとの更新された関係を利用しようとした。彼は、SS予算建設局との関係をうまく利用した。その結果、10月16日、ノイマンはベルリンからの電話を受け、ハイダーという名のSSの副官から、アウシュヴィッツ・タイプの2炉室炉に関して、トップフ社に即時注文するように命じられた。ノイマンはこの命令に礼儀正しくしたがったが、この強制的な契約をサボタージュするためにトップフ社に対する秘密のキャンペーンを始めた。その結果、二つの炉のすべての部品が集められるのには一年以上もかかった。マウトハウゼンはトップフ社の資材の保管を拒絶していたので、これはグーゼンに限ってのことであった。1943年1月、トップフ社が炉の建設の現場監督の来訪時期を質問すると、ノイマンはそのような施設は予定されていないと回答した。

 アウシュヴィッツでは、捕虜収容所建設の準備が始まっていたが、それはヒムラーがビルケナウに建設を命じたものであった。1941年10月1日、SS予算建設局長SS准将ハンス・カムラーがSS大尉カール・ビショフを収容所建設の監督の特別事務局長に任命した。ビショフはその日から仕事に就いた。

 ビショフは1935年から空軍に所属しており、北フランスとベルギーで準士官として勤務し、イギリス攻撃を行なう飛行場を設置した。そのときに、彼はやはり空軍に勤務していたカムラーと知り合った。バトル・オブ・ブリテン後には、ビショフには残された仕事はなく、SSに移ったカムラーはビショフにも同じようにしないかと提案した。彼は、ビショフに将校の階級と、巨大な捕虜収容所の建設長官としての独立した権限を与えた。

 ビショフはこの申し出を受け入れたが、それは、建設局の設計部門の長官として自分の部下を任命する権限について交渉してからのことであった。彼が念頭に置いていたのは、オーストリアの建築家ヴァルター・デヤコであった。彼は、短期間シュラヒターのもとで働き、SS予算建設局に1941年秋に雇われた。カムラーが同意すると、ビショフはアウシュヴィッツを訪問し、仕事を始めた。デヤコは10月24日に続くことになっていたが、ビショフは新しい主任設計技師の到着を待たずに、仕事を始めた。

 ビショフが監督し始めてから1週間以内に、彼の事務所は125000名の囚人の収容所の最初の計画を提出した。それは、3つの区画に分かれた大きな施設を提案していた。1つの区画は囚人の検疫、2つの区画は囚人の居住であった。10月14日に作られた第二の計画は、検疫収容所と残りの区画に鉄道線を導入していた。

 設計を作り上げていくにつれて、ビショフは10万の捕虜を扱う予定である自分の収容所が1万の囚人を予定していた中央収容所の焼却棟に依存することはできないことを悟った。だから、10月11日、彼はトップフ社に電報をうって、プリュファーをアウシュヴィッツに派遣するように要請した。プリュファーは10日後にやってきて、彼とビショフは次の2日間で親密となった。二人は互いのことが好きであった。二人とも第一次大戦のベテラン軍人で、専門的な建築家であり、精力的に激務をこなし、自分たちのキャリアを自分自身で作り上げてきた人物であったからである。

 プリュファーは、ビショフに、3つの焼却炉室を1つの炉にまとめ、必要な数の炉を並列させることで、捕虜収容所に必要な焼却能力を達成できると説得した。1つの比較的コンパクトな建物を使って、大きな焼却能力を生み出すことができるというのである。3炉室炉は、トップフ社の2炉室モデルの自然の発展のようであった。その配置は効率と経済性を結びつけていた(図13)。プリュファーは4炉室モデルをあえて提案しようとはしなかった。


図13:ブッヘンヴァルト(2ユニット)とアウシュヴィッツ(10ユニット)に設置されたトップフ社製3炉室炉の図面。Rk:導管。

 プリュファーは、8000名の囚人に1つの炉室と仮定したので、15の炉室で十分であろうと計算した。3つの炉室を持った5つの炉、それらは共通の煙突で結びつけられていた。プリュファーは、各炉が30分で2体を処理し、それゆえ、施設全体では1時間に60体、あるいは24時間で1440体処理できると計算した。昼夜兼行で操業すれば、理論的には、新しい焼却棟は、3、4ヶ月で計画中の収容所の囚人全員を焼却することができた。

 建物は、ビルケナウではなく、アウシュヴィッツ中央収容所の行政当局の建物の反対側、現存の焼却棟の後ろ側に予定された。プリュファーは、55−66m×12mの焼却棟を計画した。その中央には、大きな炉室があった。それに隣接して、石炭貯蔵庫、解剖のために選別された死体の洗浄・死体安置室、現存の焼却棟の検死室――それは第三の炉と交代される――にかわる検死室が存在した。中央の翼には、ゴミ焼却炉、強制通風を作り出す2つの換気扇、二重の煙突が置かれることになっていた。地下には、2つの大きな死体安置室が置かれるはずであった。1つの死体安置室は「新鮮な」死体を、もう1つの死体安置室は焼却予定の死体を保管した。エレベーターは死体安置室を炉と検死室につなげていた。プリュファーとビショフは、炉のホール、検死室、地下の2つの死体安置室から空気を排気するための換気システムを設計することシュルツェに委託した。現存の焼却棟の配置と一致させて、死体安置室の一つは、新鮮な空気をもたらすシステムを備えるはずであった。

 デヤコはプリュファーが出発しようとしたころに、アウシュヴィッツに到着した。彼の仕事は、技術者のスケッチを設計図とすることであった。彼は二つの設計図を作成した。平面図と立面図であった(図14)。この計画のなかで、彼は、死体安置室の規模を次のように示した。すなわち、「B.Keller(Belufteterkeller、通風室)」を7m×30m、「L.Keller(Leichenkeller、死体安置室)」を8m×60m。ベルリンでSS予算建設局のために働いていた建築技師ヴェルクマンも、この問題に取り組むように求められた。彼の焼却棟は、プリュファーのもともとのスケッチに改良を加えたものであった。それは、立面図ではいっそう記念建築的であり、図面では実際的なものであった(図15、16)。例えば、ヴェルクマンは、地上の入り口から地下の死体安置室への死体の輸送を容易とするために、滑降路を設置した。彼は、死体安置室の長さを固定せず、その両方を「L.Keller」として設計した。あらゆる点で、デヤコのデザインよりも改良されていたので、ヴェルクマンの提案が受け入れられ、カムラーによって署名され、11月20日にアウシュヴィッツに送られた。


図14:SS少尉ヴァルター・デヤコがアウシュヴィッツの焼却棟のために作成した1941年10月24日の図面。地上平面図(下)と立面図。Central State Special Archives, Moscow, files 502-2-146 and 502-1-285.


図15:SS建築家ヴェルクマンがアウシュヴィッツの焼却棟のために作成した1941年11月の図面。地下平面図(下)と立面図。Central State Special Archives, Moscow, files 502-2-146.


図16:SS建築家ヴェルクマンがアウシュヴィッツの焼却棟のために作成した1941年11月の図面。地上平面図(下)と立面図。Central State Special Archives, Moscow, files 502-2-146 and 502-2-146.

 一方、エルフルトでは、トップフ社が、新しい焼却棟のための炉の設計に従事していた。3炉室炉の炉室全体のサイズは、2炉室炉のそれよりも大きかったので、会社は、強制通風用の換気扇の数を2から3に増やすことを決定した。さらに、全体の排気能力を1時間あたり20000㎥から120000㎥にまで増やすことを決定した。会社のオーナー兄弟の一人エルンスト・ヴォルフガング・トップフは、「設置される設備は適切であり、うまく設計されている」と保証した。

 コスト見積もりは、アウシュヴィッツは安上がりとなることを示唆していた。各3炉室の炉は、せいぜい6378マルク(1992年で25400ドル)、ゴミ焼却のための炉は、わずか4474マルク(1992年で18000ドル)であった。全体としての計画は(52237マルク1992年で205000ドル)となった。この価格には煙だまりにつながる地下の煙ダクトの建設が含まれていたが、3つのダクトに共通の煙だまりは含まれていなかった。さらに、換気システムのコストも含まれておらず、それはさらに 7795マルク(1992年で31000ドル)必要であった。

 シュルツェは、各部屋の1時間当たりの換気能力を 10㎥と見積もっていた。ために、彼は、排気・吸入を行う483㎥のB.Kellerのために、2つの2馬力の通風機を持った二重のシステムを作動させることを提案した。これは、1時間に 4800㎥の新鮮な空気を部屋の中に入れ、4000㎥の空気を部屋から出すことができた。B.Kellerの2倍のサイズであったL.Kellerは、排気だけが行われ、1時間に10000㎥の空気を排気する5.5馬力の通風機を持った換気システムを備えることになっていた。同じようなシステムは、L.Kellerとほぼ同じ大きさである炉室にも設置されるはずであった。解剖室は全体で 300uであり、1時間に3000㎥の空気を排気することのできるシステムが備えられるはずであった。このころ、会社の2人のオーナーのうち年長のルードヴィヒ・トップフが、建設部隊での一般の兵士として祖国に奉仕するために招集された。会社のメンバーはこれに腹を立てていた。独身のルードヴィヒは、攻撃的でタフな弟よりも扱い安かったからであった(弟は結婚しており、それゆえ兵役を免除されていた)。プリュファーは、できるならば、ルードヴィヒの兵役免除を獲得するためにビショフの助けを求めた。彼は、ルードヴィヒが3炉室の炉の建築に指導的な役割を果たしており、新しい焼却棟は彼の監督なしでは完成されることができないと偽って、兵役の免除の要請を正当化した。ビショフはこれに成功し、ルードヴィヒは除隊した。エルフルトに戻ると、彼は、自分の軍事的な義務すべてから引き上げることに成功した。しかし彼はビショフに借りを作ってしまった。

 プリュファーの焼却の「魔術師」としての名声は、SS予算建設局内で、ますます高まっていった。1941年11月中旬、SS予算建設局部の作業部長であるSS少佐ヴィルツが、プリュファーをベルリンに招いた。会話のテーマは、ロシアのモギリョーフに「焼却棟」を設置することであった。プリュファーは、炉室の数を炉ごとに3つから4つに増やすことが技術的に可能であるとの結論に達していた。そして彼は、4つの炉室を持った二重の炉(図17)が基本要素として適切であるとヴィルツに提案した。二つの要素は、8つの炉室を持った1つのユニットを提供するはずであった。



G:放出機

M:炉室

S:煙だまり

図17:トップフ社製4炉室炉の図面

 アウシュヴィッツの炉と比較すると、モギリョーフの炉は単純であった。それは木材を燃料としていたので、バーナー発生器を閉じるドアも内部の熱絶縁材も持っていなかった。それはまた安かった。8つの炉室を持った1つのユニットは、わずか13800マルク(1992年で 55200ドル)、すなわち、1つの炉室あたり1725マルク(アウシュヴィッツに設置されていた3炉室の炉室あたり2126マルクおよび2炉室の炉室あたり5000マルクとの比較)。SS予算建設局は32の炉室を持つ4つのユニットを建設しようとしており、12月4日にトップフ社と合意に達した。全体の仕事は55200マルク(1992年で 220000ドル)であった。

 いつもの通りSSは急いでおり、ヴィルツは、プリュファーに、契約調印後1週間以内にモギリョーフに出発してほしいと求めた。彼は現場を視察し、炉のための耐火資材の輸送に同行するはずであった。12月19日、トップフ社は、契約の半額の支払い、すなわち27600マルクの支払いを要求した(それは1942年5月に支払われた)。12月30日、4つの炉室を持った1つのユニットがモギリョーフに運ばれた。しかし、さらに15000マルクがトップフ社に支払われたにもかかわらず、モギリョーフではそれ以上何も起こらなかった 。

 モギリョーフの契約が進んでいたころ、トップフ社はアウシュヴィッツの焼却棟Tに第三の炉を設置することについて面倒を見なくてはならなかった。11月20日、マールという名の監督官が炉の土台を設置し始めた。彼は3週間働いたが、続けることはできなかった。なぜならば、ザクセンのコルディツのコルメナー・シャモッテンヴェルケ社が煉瓦をトップフ社に送っていなかったからであった。マールはエルフルトに戻った。

 マールが出発した直後、チクロンBを使った最初のガス処刑が、アウシュヴィッツのブロック11の地下室で実行された。シアン化水素の丸薬であるチクロンBは、フランクフルトのデゲシュ社によって作られ、ハンブルクのテシュ・シュタベノフ社によって供給されていた。それは4つのサイズ(200g、500g、1kg、1.5kg)の金属製の缶によって利用できた。チクロンBは不活性の多穴性の媒体であり、無防備な使用者に無臭性のガスの存在を警告するために、刺激剤を含んでいた。大半の条件の下では、この殺虫剤は危険ではなかった。シアン化水素は27℃で気化するにすぎなかったからであった。チクロンBがアウシュヴィッツに最初に導入されたのは1940年7月であった。その時には、以前のポーランド軍の兵営を燻蒸消毒するために使われた。その兵営には収容所のSSの看守たちが住むはずであった。チクロンBは1940年から1941年には燻蒸消毒に使われていた 。

 1941年12月、チクロンBは初めて殺虫ではなく強制収容所の治療不能の250名の囚人と600名のソ連軍捕虜を殺すために使われた(注62 私は、最初のガス処刑が1941年9月に行われたというダヌータ・チェクの説を否定する。ヤン・ゼーンは、ソ連軍捕虜の最初のガス処刑は、1941年11月にゲシュタポのチームが1ヶ月間訪問したのちに起こったと述べているからである。ゼーンの説の方が信頼できそうである。ブロック11の地下室に入る前には、2日間の換気が必要であったと述べているからである。Danuta Czech, Kalendarium der Ereignisse im Konzentrationslager Auschwitz-Birkenau 1939-1945 (Reinbek bei Hamburg, 1989), 117 and 119; Jan Sehn, Concentration Camp Oswiecim-Brzezinka (Warsaw, 1957), p. 105.)。ヘス(当時そこを離れていた)によると、即死であった。2日後も生き続けた犠牲者もおり、第2回の毒の投与が必要であったと主張している者もいる。殺人者たちは実験を行なっていた。彼らは、まだ、どのくらいの量のチクロンBが致死性であるのか、どのぐらいの人々に対して致死性であるのか知らなかったし、シアン化水素が27℃でやっと気化することも十分に知ってはいなかった。ブロック11の地下は暖められていなかった。850名の犠牲者を焼却するという作業も予想されていなかった問題であった。第二の炉を作る突貫作業が必要となった。

 実験が終了すると、ブロック11の地下室は、換気設備を備えていないので、ガス室としては理想的ではないことが明らかとなった。また、ブロック11と焼却棟との間は非常に離れていた。殺人者たちは、収容所のメインストリートを使って850名の死体を運ぶことを嫌っていた。焼却棟の死体安置室が、もっと効率的なガス室として推奨された。そこは、毒ガスを排気することのできる機械的換気システムを備えており、1階の構造になっているので、屋根に作られた3つの穴からチクロンBを投入することが容易であった。

 焼却棟Tの死体安置室のなかの新しいガス室は、1942年1月から5月までに断続的にうまく作動した。5月には、第三の炉を建設するために閉じなくてはならなかった。そのときまで、この焼却棟はガス処刑に必要な「隠匿性」を確保しえないことが明らかとなった。トップフ社の人間が、新しい炉の建設に着手した直後、ガス処刑をビルケナウに移すことが決定された。

 1941−42年、ビルケナウは次第に中央収容所に統合されていった。12月1日、中央収容所の建設局とビショフの捕虜収容所特別建設局がビショフを長とする新しい組織、上部シレジア、アウシュヴィッツ、武装SS・警察中央建設局に合同した。1942年1月中旬から2月初頭の間、建設局は、前年11月のヴェルクマンの設計にもとづいて、新しい捕虜収容所焼却棟のための8つの青写真を作成した。デヤコは、ヴェルクマンの設計に細かな修正を加え、煙突を再配置し、焼却作業のための第三の部屋を地下に付け加えた。死体安置室3とされたこの部屋は、死体を登録のために受け入れることになっていた。中央収容所の焼却棟の配置は、変わらないままであった。

 1942年1月末、プリュファーは、アウシュヴィッツに戻り、焼却棟Tのための第三の炉の建設を計画し、新しい焼却棟に加えて、ビルケナウに補助焼却施設を建設する可能性を討議した。それは、ビショフの希望にこたえてのことであったろう。プリュファーは、強制送風機を持たず、構造的に鉄の使用量が少なくてすむ、2つの3炉室炉を備えた焼却棟を提案した。炉は共通の煙突の周辺に置かれたので、コストは14652マルク(1992年では58600ドル)であった(図18、19)。



S:(地下導管の)調節器

A:分離バルブ

R:導管

L:死体

m:炉室

G:発生器

S:シャフトカバー


図18:アウシュヴィッツの焼却棟の焼却システム用のトップフ社製のむき出しの3炉室炉の図面


図19:2つの単純化された3炉室炉を備えた、ビルケナウの補助焼却棟の配置図。

 しかし、SS経済管理中央局(SS予算建設局の強力な後継者)の建設局長となったカムラーは、2月27日に訪問すると、この計画を破棄した。彼は、ビルケナウに新しい焼却棟を建設する方が重要であると提案した。トップフ社は心穏やかではなかった。しかし、SSが、破棄された計画の研究に社が投資した1769.26マルク(1992年では7500ドル)に配慮してくれるのかと要求することを差し控えていた。支払いは行われたが、お金を受け取ったことを後悔するような事態がやって来た。

 3月中旬、ビショフはシュルツェから新しい計算を受け取った。オリジナルの数値を検討したのち、ビショフはビルケナウに建設予定の新しい焼却棟の換気システムの全体の能力を1時間32600㎥から45000㎥に増やすことを決定した。これによってもっとも影響を受けた部屋は、1時間4800㎥から8000㎥、すなわち66%の増加となるB.Kellerであった。ビショフは4月2日にシュルツェの新しい提案を採用した。彼は、トップフ社に会社の青写真での設計を収容所で作成されたものにあわせるように求めた。これは、B.KellerがL.Keller1に、L.KellerがL.Keller2となることを意味した。トップフ社の設計は修正され、5月8日にアウシュヴィッツに戻された。

 4月30日、貨車がエルフルトからアウシュヴィッツに到着したが、それには、11トンの資材が積まれており、そこには新しいビルケナウの焼却棟に建設される5つの3炉室炉のための金属資材の3分の2,強制送風機のすべて、焼却棟Tの第三の2炉室炉に必要な鉄材、すべての空調装置が含まれていた。貨車の中身の大半が保管された。第三の2炉室炉のための鉄材だけが、すぐ使われた。

 同時に、プリュファーは2つの3炉室の第一の炉のブッヘンヴァルトでの建設も監督していた。彼は、早期に完成させることによってビルケナウに5つの同じような炉を建設する前に具体的なデータが入手できると期待していた。5月末、炉は強制送風機をのぞいて完成した。5月29日、トップフ社はビショフに、3炉室炉と3馬力のモーターのために保管されている送風機の一つをブッヘンヴァルトのために貸してくれるように求めた。アウシュヴィッツがこれでうまくやっていけるのか、トップフ社は欠落した部品を再び作らなくてはならなかったのかどうか、これについてはわからない。何が起こったとしても、最初のブッヘンヴァルトの炉が稼動したのは、8月23日、第二の炉が稼動し始めたのは10月3日であった。プリュファーは、稼動ののちに、アウシュヴィッツのもともとの見積もりを修正した。プリュファーは、ビルケナウの新しい焼却棟の5つの炉が焼却できるのは、24時間で800体であると結論した。これは、前年の1440というオリジナルな数字よりもはるかに低かった。

 5月、ヘスは、ビルケナウの灌木の端にある小さな小屋(「赤い小屋」)を新しいガス室に選んだ。それは修理中の最初の焼却棟の死体安置室に取って代わるものだった。60−80uのこの家は、2室から構成されており、その中に500名が押し込まれた。ドアは密閉されており、窓は覆われており、小さな開口部がチクロンBの投入のために開けられていた。2つの部屋からガスを排気するための機械的換気設備は設置されていなかった。処刑は夕方行われるはずであった。そして、すべての囚人が死んだのちに、ドアが開けられ、一晩中開けられたままであった。夜明けになって、死体を安全に運び出し、灌木のなかの埋葬地に運ぶことが可能となった。ブンカー1として知られるようになるこの設備は、その月に稼働し始めた(1942年5月)。

 その間、中央収容所の焼却棟は、修復・修繕された。5月30日、すべての準備が整ったかのようであったが、3つの炉が稼働し始めると、うまくいかなかった。煙突のたがが壊れ、深い亀裂が石造部分に現れ、政治部のメンバーは、煙突が自分たちの事務所を破壊することをおそれ始めた。ビショフは調査を命令し、報告にもとづいて、カムラーが完全なオーバーホールを認めた。

 地元の専門家、ミスロヴィツからのロベルト・ケーラー技師は、25−30mの新しい煙突を推薦した。グラブナーは怒って、煙突は10mを超えてはならないと要求した。ケーラーは、10mの煙突を地下の20mの導管と結びつけ、「仮装の」30mの煙突を作ることによってグラブナーの要求を満足させることができると考えた。しかし、これを行なうスペースがなかった。ビショフはトップフ社に代案を求めた。会社は15mで十分であると答えた。ケーラーは12mの導管をトップフ社の煙突と結びつけ、27mを達成した。作業は6月12日に始まった。

 このときまで、アウシュヴィッツはユダヤ人を殺害するにあたってはまったく周辺的な役割しか果たしていなかった。中央建設局の文書館の資料の証拠は、収容所を虐殺目的で使い始めたのは、やっと1942年6月からのことであったことを示している。この結論は、ヒムラーがヘスにビルケナウは1941年夏に殺人センターとなると述べたという1946年のヘスの陳述と矛盾している。われわれが研究した証拠は、ヘスが1941年と1942年を混同したことを示している。ヒムラーは、1942年6月初頭に、収容所の将来の使用に関して伝えるために、ヘスをベルリンに召喚したに違いない。アウシュヴィッツを選択した一つの条件は、1941年か1942年に適用された。すなわち、収容所のすばらしい鉄道関係である。しかし、もう一つの重要な要因が1941年末に登場した。一日に1440名(あるいは800名にすぎなかった)焼却する能力を持った特別な焼却棟の存在である。ヒムラーがアウシュヴィッツに関心を寄せたのは、この二つの条件の結びつきであった。

 大量殺人は7月1日に始まった。問題が生じた。焼却棟がまだ計画中であったからである。5月17日から、100名の囚人部隊が、建物の基礎を掘り起こしていたにすぎなかった。さらに、ブンカー1は、ガスを排気する機械的な換気設備を持っていなかったので、継続的なガス処刑には使用できなかった。さらに、収容所は資材不足であった。しかし、これらの事情はヒムラーにとっては屁理屈であった。彼は、ヘスが解決策を見つけると確信していた。

 ブンカー1からさほど離れていないところに、白壁のもう一つの農家があった。105uで、「赤い小屋」よりもわずかに大きかった。ヘスは、そこをブンカー1とおなじようにガス室に改造することにした。そこには800名を収容することができた。

 ビショフは、換気についての助言を求められた。彼は、チクロンBの製造者であるデゲシュ社の社長ペテルス博士の論文を思い出した。それは、たがいに並んだ10㎥の8つの小さなガス室を持つチクロンBを使った殺菌駆除システムを記述していた。各室は、二つのガス気密ドア(金属製か木製)を持っており、一つは物品を汚れサイドに、もう一つはそれを清潔サイドに移すものであった。それは暖房のための放熱器、内部空気循環装置を持っていた。それは、最初に、殺菌駆除される物品に媒体を規則的に伝え、次に、60−90分の措置が終わると、効果的な排気を行なった。ペテルス論文は、1941年12月に、デヤコがアウシュヴィッツの将来の囚人受け入れ窓口に19の同様なガス室(2列)をもった殺菌駆除施設の設置を提案したときに、彼の発想の源となっていた。デゲシュ社は、殺菌駆除室は各50㎥でなければならないと提案していた。

 小さな農家の両側にドアを持った平行に配置された部屋を設置することは簡単であった。しかし、循環通風を提供する放熱器は問題を生みだした。このシステムはボース社によって設置されねばならず、輸送するためには、長い遅延を覚悟しなくてはならなかったからである 。放熱器は放棄され、50㎥の4つの並列のガス室を設置するという修正だけがなされた。ガス室は風上に向けられていたので(ビルケナウでは北−南)、自然の換気で十分であると考えられた。毒ガスを投入する方法は、ブンカー1と同様であった。各室あたりチクロンBの一つか二つの500g包みを使うと、ほぼ即死であった。「白い小屋」すなわちブンカー2は1942年末頃稼働した。

 アウシュヴィッツでは大量死をもたらすにあたって、自然と人間が競争していた。SSの医師は5月に、未処置の水に起因する腸チフスの蔓延に直面した。6月末、SS将校、収容所の17の民間会社の社員は収容所の水を飲むことを禁止された。ミネラルウォーターが無料で提供された。発疹チフスの勃発が事態をさらに悪くした。収容所の医師は驚いた。彼らは、防疫措置(検疫、毛髪の切断)と衛生措置(毛髪の消毒、シャワー)が、疫病の媒体者であるシラミを除去することで、収容所への疫病の侵入を防止すると考えた。

 困難は、殺菌駆除処置の対象とはなっていない自由労働者、民間労働者から生じた。彼らは毎日囚人と接触していたからである。1942年中旬、アウシュヴィッツ地区(強制収容所群と居住区)の新しい配置が、1000名の民間労働者を雇用する民間企業にもたらされた。彼らは許可を受けた環境のなかで居住した。作業現場のスタッフやボスたちはアウシュヴィッツの町から徴発した家やアパートに居住したが、労働者の大半は、収容所に隣接した木造のバラックに居住した。7月1日、最初のチフスの発病が労働者バラックで起こり、続く2日間のあいだに、新たに3例が起こった。

 囚人の死亡率が上昇した。1940年5月から12月までに、毎月220名が死んだ。1941年1月から7月までに、この数は三倍となった。1941年8月から12月までに、それは1000名に達した。1942年までに、それは4000名を越えた。不衛生状態はどうしようもない状態となった。周辺地域にチフスが拡大することを防止しなくてはならなかった。7月10日、部分的な隔離が宣言された。

 しかし、たとえ収容所の出口が封鎖されたとしても、入り口は開放されていた。ユダヤ人を積んだ貨車が到着し始めていた。7月4日、囚人の最初の選別が、スロヴァキア系ユダヤ人に適用され、労働に不適格と判断された人々は、即座にガス処刑された。1週間のあいだに、この手順は日常的となった。

 一方、収容所で歓迎を受けた人物はヒムラーとカムラーであり、彼らは7月17日に収容所にやってきて、再定住とIGファルベン群の進行を巡察した。ビショフは、自分の上司に、設計図、青写真、縮小モデルを使って説明した。その後、収容所の様々な農業・工業作業の見学が続いた。午後、ヒムラーはオランダ系ユダヤ人の選別と不適格者がブンカー2でガス処刑されるのを見学した。その後、彼は、モノヴィツのIGファルベン者の作業現場に向かった。大レセプションが日没まで続いた。

 翌日、ヒムラーは、中央収容所を視察した。彼は建設中の3つのトップフ社製2炉室炉と焼却棟の新しい煙突を見学した。その他いくつかの見学ののちに、ヒムラーはヘスに、作業を促進し、収容所の収容能力を100000から200000に増やし、ブンカーの後ろにあった死体の詰まった壕を除去するように命令した。ヘスは昇進し、SS大佐となった。ヒムラーが戻ってくることはなかった。

 ヘスは収容所の不衛生な状態をヒムラーから隠すことに成功したが、チフスは蔓延していた。ヒムラーが出発してから1週間のうちに、状況は破局的となった。7月23日、収容所は完全な隔離状態に置かれた。あらゆるものが即座に殺菌駆除されなくてはならなかった。個人の所有物、バラック、建物、作業場。数トンのチクロンBが収容所の救済に必要であった。大量のチクロンBを入手する唯一の方法は、経済管理局の手を借りることであった。ヒムラーをだましたことを認めたくなかったので、アウシュヴィッツのSSは疫病が流行し始めたのは、ヒムラーが去ってからのことであったと説明した。7月22日、ベルリンは2トン半のチクロンBを積んだトラックの出発を許可した。1週間後、第二のトラックが出発した。しかし、これでも不足であった。

 8月20日頃、疫病はまだ猖獗をきわめていたが、チクロンBの蓄えは消えていた。アウシュヴィッツ当局は、状況をコントロールすることができないことを意味してしまうので、これ以上多くのシアン化水素を注文することをためらっていた。そのとき、誰かが、ユダヤ人のガス処刑に言及することによってチクロンBの購入を正当化するというアイディアを思いついた。経済管理局の高官は、ユダヤ人が殺虫剤によって殺されていることを知っていたが、どれほどの毒が必要であるのかは知らなかった。事実は、1000名の移送者を殺すには、わずか4kgのシアン化水素が必要なだけであった。ガス室で作業に必要な量の3000%も水増しすることによって、SSはそこから95%を殺菌駆除用に汲み上げたのである。トリックはうまくいった。8月26日と9月14日、ビルケナウでの不適格者の清算を意味する「特別措置」「特別行動」のために、大量のチクロンBを購入することが許可された。

 これらのことすべては、収容所にはまだまったく焼却棟が存在しないときに起こった。第三の炉の設置と新しい煙突の建設のために、焼却棟は3ヶ月間使うことができず、とくに、その処理能力の停止は、チフスによる死亡者が倍増したときに明らかとなった。(ヘスは、この停止を1941年から42年にかけての冬としている。) それゆえ、焼却しなくてはならない10000の死体が、ガス処刑された労働不適格なユダヤ人の死体とともに、ビルケナウの灌木の壕のなかに埋められていた。8月8日に、新しい煙突が完成したのち、3炉室炉は最大の処理能力(1日に200−250体)で稼動した。これは、8月13日に煙突に損傷を与えた。明らかに、最初の焼却棟は耐用年数を失ってきたのである。

 多くのユダヤ人が到着するとすぐに殺害されたので、2ヶ月前にも、新しい焼却棟の完成はもっとも緊急の課題であった。6月18日、5トンの資材を積んだ貨車がエルフルトを出発した。5つの3炉室炉の失われた部品、ゴミの焼却炉、強制通風のための3つの新しい送風機の資材であった。1.5馬力のモーターが8月6日に続いた。

 7月初頭、中央建設局は、ビルケナウの建設に関与していた二つの会社、すなわちフタ社とレンツ社を焼却棟の骨組みの建設の入札に招いた。レンツ社は人材の不足を理由にこれを拒否した。7月13日、フタ社は133756.65マルク(1992年では535000ドル)で建物の建設を請け負うという提案を受け入れた。会社は8月10日の月曜日に作業を開始することに同意した。

 アウシュヴィッツ建設局は、経済管理局と3ヶ月後に作成した報告のなかで、「特別行動」によってもたらされた状況によって、新しい焼却棟をすぐに建設する必要があると示唆した。この陳述は、アウシュヴィッツがユダヤ人の絶滅の場所として最終的に選択され、新しい焼却棟が本質的な役割を果たすことを正式に表明したものであった。この焼却棟は、もともとは捕虜収容所のための通常の衛生設備として計画されたものであったが、プリュファーの商業的な確信、職業的な情熱、創造的天才、ビショフとの友好関係のおかげで、新しい重要性を獲得した。

 ゆっくりとではあるが、経済管理局のメンバーは、「ユダヤ人問題の最終解決」を新しい焼却棟の処理能力と結びつけ始めた。ビショフはビルケナウに第二の焼却棟の建設を考え始めた。ヒムラーは、収容所は200000人を収容すべきであると命令しており、中央建設局は7月末には拡大された収容所の設計を完了した。人口の増加は、さらなる焼却棟の建設を意味した。ビショフは建築学的なバランスを取るために、二つの建物を、たがいに対称形に建設することを決定した(図20)。焼却炉室の数は、30に増加され、6670名に一つとなった。しかし、輸送列車が次々と到着したのでこれだけでは十分ではなかったであろう。


図20:ヒムラーは1942年に収容所の収容人員を20万人にまで拡大せよとの命令を出したが、それにこたえて作成されたビルケナウの計画図。Archives of the Auschwitz-Birkenau State Museum,file BW 2/10.

 プリュファーはストックを受け取りに、8月18日にアウシュヴィッツにやってきた。一日後、収容所当局は、2つの焼却棟の建設を認めた。一つは建設中のもの(もともとは捕虜収容所のためのもの)、もう一つは収容所の拡張に対応して計画されたものであった。プリュファーは新しい契約で80000マルク(1992年で320000ドル)を獲得した。

 予備的な研究がプリュファーの道を切り開いていた。ビショフは15の炉室を持った第二の焼却棟を第一のものと並んで建設することを決定していた。彼はまた、ヒムラーの命令によって、埋めるのではなく焼かなくてはならないとされた「製品」を収容するためにブンカー1と2に並ぶ焼却棟も考えていた。多くの焼却棟が考えられていたので、ビショフは新しい名称を考え出した。アウシュヴィッツの既存の焼却棟は焼却棟Tと呼ばれた。焼却棟UからXまではビルケナウに建設されるはずであった。焼却棟UとVは5つの3炉室炉を備え、焼却棟WとXは2つのむき出しの3炉室炉を備えるはずであった。焼却棟Wはブンカー2の隣に、焼却棟Xはブンカー1の隣に建設されるはずであった。(建設計画にもとづく別の設計図では、焼却棟UはBW(Bauwerk)30と、焼却棟VはBW30aと、焼却棟WはBW30b、焼却棟XはBW30cとなっている。)

 プリュファーは、焼却棟WとXの技術的側面を考えていた。プリュファーは、前年に最初のビルケナウの焼却棟にむき出しの3炉室炉を提案していたが、それはその後進展していなかった。すぐさま解決する必要に迫られていたので、プリュファーは4炉室を持ったモギリョーフの2重炉を提案した。その製品はすでに生産過程にあったので、エルフルトの工場はすぐにそれを製造できたからである。ビショフはプリュファーの考えを受け入れて、8月14日に青写真を書かせた 。それは、2つの煙突を持った2重炉の簡単なレイアウトであった。死体安置室の配置図は不完全なままであった(図21)。


図21:ビルケナウの焼却棟Wのための、4炉室2重炉を持つ焼却システムの図面。W.C.:便所、Sas:せき止めと倉庫

 8月19日朝、プリュファーは資材が保管されているアウシュヴィッツ駅の倉庫に出かけ、5つの3炉室炉のすべての部品の資材が到着しており、良い条件のもとで保管されているかを調べた。彼は、エルフルトから4月14日に送られてきた11トンの資材のうち、金属資材の大半がマウトハウゼンの第二の2炉室炉のためのものであることを発見した。それらは、SS中尉ノイマンの戦略によってエルフルトの倉庫に残っていた。プリュファーはこの間違いを利用することに決めた。

 昼食後、プリュファーは、SS少尉フリッツ・エルトルが議長を務める(ビショフはベルリンに召喚されていた)建設局の会議で、煙突の専門家ロベルト・ケーラーと会談した。彼らは、ブッヘンヴァルトで最初の3炉室炉に取りかかったばかりであったマルチン・ホリクが到着したのちすぐに、焼却棟Uの5つの炉の建設を始めることを決定した。ケーラーは炉を並べ、地下の導管と3つのダクトを持った共通の煙突を建設することになった。

 プリュファーは、モギリョーフへの輸送準備が完了していた4炉室二重炉を焼却棟WとXに設置することを提案した。彼は、SS経済管理局が、情報を知らされており、ロシア建設局と資材の移送について交渉していることを知った。ケーラーは4つの煙突に責任を負っていた。安全な側にたつために、中央建設局はケーラーに、むき出しの3炉室炉を持った改良された焼却棟の見積もりを出すように求めた。ビショフはモギリョーフの計画の採用に依然として疑問を抱いていた。とくに、4つの焼却棟の同時建設のために必要な4人の現場監督を即座に用意できなかったためであった。

 焼却棟WとXが大量殺人に関与していることは、会議の参加者全員に自明のことであった。エルトルは、この会議での報告中で、ビルケナウの森のブンカー1と2を「特別行動のための浴場施設」と呼んでいる(図22)。ケーラーは彼の会社をこれらの「特別作業」に関与させた会議で個人的な責任を負っていた。プリュファーはこのような仕事を自分の会社にさせる全権を持っていなかった。だから、彼は独自に行動した。しかし、彼は、自分の上司ルードヴィヒ・トップフがSSのおかげで兵役免除になったので、自分を支持してくれると確信していた。


図22:1943年6月2日のアウシュヴィッツ・ビルケナウ地区の地図。立ち入り禁止地区(Sperrgabiet)が掲載されている。そこでは、ブンカー1と2(「赤い小屋」、「白い小屋」)とよばれた殺人室があった。Central State Special Archives, Moscow, files 502-1-88.

 最終議題は、焼却棟Uの対称型である焼却棟Vであった(図20)。それは最後に建設されることになっていた。作業の開始は、必要な鉄材を確保するための国家保安中央本部との交渉にまったく依存していたからである。ここで、プリュファーは自分が、今朝気づいた間違った資材搬送の存在を指摘し、事態の緊急性を考慮すれば、アウシュヴィッツにマウトハウゼンの2炉室炉を即座に建設すべきであると提案した。

 翌日、SS軍曹ヨーゼフ・ヤニシュは、プリュファーとケーラーを伴って、ビルケナウに行き、彼らに焼却棟Uの作業現場をみせた。エルフルトに戻る前に、プリュファーは焼却棟WとXのための単純化された4つの3炉室炉あるいはモギリョーフ炉の手書きの確認書か注文書を要求した。エルトルは経済管理局(ビショフはまだ到着していなかったので彼ではない)と相談したのちに、8月24日に事態を収めた。ビショフがベルリンから戻ってきたとき、彼はエルトルが勝手に行動したことで彼を責めた。彼がとくに怒ったのは、マウトハウゼンの炉をエルフルトに返送したエルトルの決定であった。

 アウシュヴィッツ中央建設局は、数千の囚人を利用できたにもかかわらず、自前でビルケナウの焼却棟の建設を進めることはできなかった。そのメンバーはかなり単純な労働現場を運営することができた一方で(木造のバラックあるいは居住家の建設)、彼らはもっと技術的な計画に対しては外からの援助を必要としていた。特別な会社の民間技師による研究と当該の会社が派遣した何人かの現場作業員によって実行された実際の建設のためにも、外部からの援助が不可欠であった。ビショフは関係をうまく調整するために、各計画に特別指導者を割り当てた。特別指導者は民間会社と交渉し、作業の進行を監督し、仕事が順調に終わるかどうかを監視した。

 11の民間会社がビルケナウの新しい焼却棟の建設に関与した。トップフ社は炉を建設し、換気システムを設置するはずであった。ミスロヴィツのケーラー社は煙突を建設するはずであった。カトヴィツェのフタ社は、焼却棟Uの外壁作業にすでに取り組んでいたが、焼却棟Vのすべてを建設することに合意する前に、焼却棟Wと焼却棟Xの建設に着手し始めていた。フタ社の下請け会社の一つブレスラウのヴェダグ社は、焼却棟Uと焼却棟Vの地下室の防水を行なった。ベルリンの大陸水工事会社によって始められていた焼却棟Uの下水は、グライヴィツのカール・ファルク社、カトヴィツェのトリトン社によって続けられた。後者はのちに焼却棟V、焼却棟W、焼却棟Xの下水もあつかった。ボイテンのコンラート・ゼグニッツ社は、4つの建物の屋根を設計し、部品を製造したが、実際に設置したのはインダストリエ・バウA.Gであった。ビエリツのリーデル・ウント・ゼーネ社は、すでに終了していた焼却棟Wと焼却棟Xの外壁の建設にあたってフタ社と交代した。グライニツのクルーゲ社は、焼却棟Wと焼却棟Xの炉の建設にあたってトップフ社を支援した。各作業現場は100−150名の人員を雇い、うち、3分の2は囚人で、3分の1が民間人であり、全員が各社からの現場監督に指示されていた。

 フタ社は、8月末には、焼却棟Uの二つの死体安置室の床と壁を終了した。しかし、それらは防水のためにアスファルト処置をされなくてはならなかった。フタ社はヴェダグ社にこれを依頼した。ヴェダグ社はこれを受け入れたが、アスファルトは配給制であり、社はそれを十分にストックしていなかったので、必要量から割り当てを除去することを求めなくてはならなかった。ヴェダグ社は通常の手順にしたがって申し込んだが、それは、長く待たねばならないか、最悪の場合には拒否されることを意味した。申し込みが長引くのを避けるために、ビショフは経済管理局に手を回した。その結果、希望通りのアスファルトが10月末に発送されたので、焼却棟Uと焼却棟Vの死体安置室に対して、地下水が冬に上昇する直前に防水処理が行なわれた。

 トップフ社がこの秋に直面した一つの問題は、モギリョーフのために設計されていた、石炭よりも木材を使った二重4炉室炉を改造することであった。さらに、内部絶縁と放熱機を閉めるドアが必要であった。これらの部品にはさらに3258マルクかかった。9月8日、二つの完全な8炉室炉の建設資材(鉄材と耐火煉瓦)12トンが鉄道でエルフルトを出発した。それは、9月16日にアウシュヴィッツに到着した。資材はトップフ社の二人の現場監督マルチン・ホリックとヴィルヘルム・コッホによって検査・署名された。彼らは焼却棟Uの5つの炉の土台に着手したばかりであった。

 注目すべきは、ビショフもプリュファーも炉の価格の問題についてまだ切り出していなかったことである。10月末、建設局は最終的に、価格を問い合わせた。トップフ社は8炉室炉が13800マルクであると返信した。最終的な見積もりは、アウシュヴィッツのSSが所有するドイツ装備工場の金属作業所がいくつかの仕事を担当することを考慮して、12972マルクに減った。

 9月23日の朝、経済管理局長ポールが突然アウシュヴィッツに姿を見せ、チクロンBのすべてがどこへ行ったのか調査した。ポールは最初に中央建設局に行き、収容所の全体図を説明させ、完成した建物、建設中のもの(ビルケナウの4つの焼却棟を含む)、まだ設計中のものの見取り図を入手した。彼がチクロンBについて尋ねたとき、彼は、それはシラミとユダヤ人の同時破壊のためのものであるとの説明を受けた。ポールはこの話題についてこれ以上質問しなかった。腸チフスとマラリアを防止するために、彼は浄化プラントの建設の促進を推奨した。

 しかし、中央建設局の当座の関心は少々異なった性質のものであった。9月25日、ビショフは焼却棟Vのための焼却装置をトップフ社に注文した。それは、ゴミ処理装置を持っていない点をのぞくと、焼却棟Uと同一であった。焼却棟Vを最後に建設するという8月末の合意にもかかわらず、ビショフは、それは焼却棟Xよりも急ぐべきであるという結論に達した。

 シレジアの冬の到来によって、ブンカー1と2を使うことはますます困難となった。戸外の気温は下がり続け、シアン化水素はうまい具合に気化しなくなっていた。1942年10月末、中央建設局はガス処刑をブンカー1と2から焼却棟の部屋に移すことを考え始めた。そのためには、トップフ社に換気システムの青写真を送ってもらうことが是非必要であった。1週間以内に、焼却棟U、焼却棟Vの送風換気システムを設置する青写真と、焼却棟Tの換気システム――4月に到着していたが、設置されていなかった――の最終青写真を受け取った。

 焼却棟Uの死体安置室をガス室に改造することが決定された。そのような決定を示唆しているのは「リーク」である。すなわち、資料(書簡、青写真、写真)における焼却棟の通常ではない使用についての言及であり、それは人間の大量殺害以外では説明することができない。それは、11月27日に起こった。そのとき、ビショフの助手の一人ヴォルターがトップフ社に、焼却棟Uの死体安置室に換気システムを設置するための金属工の親方を求めた。彼の同僚ヤニッシュは正式の現場監督であったが、この要請を拒否した。ヴォルターはビショフにメモを送り、何が起こったのかを明らかにした。このノートのなかで、彼は焼却棟Uの死体室を「特別地下室」(Sonderkeller)と呼んでいる。リークはこれだけではない。ビルケナウの完成のために必要な120の資材項目は12月10−18日に作成されている。それは「捕虜収容所(特別行動の実施)」というキャプションがつけられているが、それは、殺人作業を意味している。

 別のリークは、デヤコが焼却棟を虐殺機能に適用させ始めたときに生じた。炉のホールとサービス・ルームを持つ地上には、改造は必要ではなかったが、地下は新しい機能に対応して改造しなくてはならなかった。建設中の建物は、地上から2つの地下の死体安置室に容易に死体を移動させるために階段の中央に滑降路を提供していた。しかし、ガス処刑される犠牲者はガス室となる死体安置室に歩いて降りていくことができた。このため、死体滑降路はまったく不必要となり、取り除かれねばならなかった。

 12月19日、デヤコは、犠牲者のための階段のついた新しい地下の配置をスケッチした(図面2003)。青写真のキャプションによると、階段は死体安置室への唯一のアクセスであった。このことは、厳密にいうと、死者は階段を歩いて降りていかなくてはならないことを意味していた。青写真が建築現場30と30aに届いたのは非常に遅かった。このために、コンクリートの滑降路はすでに設置されてしまっていた。のちに、SSがガス室に独自の階段を持った脱衣室(死体安置室2)を付け加えるように決定したとき、滑降路が入り口につながる場所は、犠牲者の通路と重ねられた。滑降路の入り口は破壊されたが、その出口は板で覆われた。

 デヤコは、階段と滑降路をどこに配置するかという単純な問題以上の難題に直面した。11月までに、SSはブンカー1と2での作業になれてきていた。そこでは、脱衣バラックで服を脱いだ犠牲者はブンカーでガス処刑され、その死体は壕に埋められていた。この手順を焼却棟にも適用する必要があった。焼却棟Uと焼却棟Vについては、ガス室として(換気設備を持つ)死体安置室1を選択することは自明であった。SSは、残った二つの死体安置室もガス室として使うことを計画した。5つの3炉室炉は高い処理能力を持っているので、作業が促進されると誤解していたからである。この配置では、戸外の脱衣室が不可欠であった。そして、この戸外の脱衣室は、中央入り口を経由して、2つのホールを結びつける別の階段と直接つながっていなくてはならなかった。さらに、(排気だけの)死体安置室2に吸気システムを付け加えることによって換気システムを改良しなくてはならなかった。炉がテストされ、その能力が見積もられると、二つのガス室の「製品」を処理する能力がないことが明らかとなった。その結果、死体安置室2は脱衣室となった。この配置では、排気はまったく不要であった(犠牲者の死臭を換気するのは、自然換気でも容易であった)。

 結局、死体安置室1はガス室には大きすぎた。1943年末、焼却棟Uと焼却棟Vの作業を「正常化」するために、収容所行政当局は、ガス室を二つに分け、24時間で1000名の新しい到着者(労働不適格者)を殺害するのに、100u以下のスペースをわりあてた。

 1942年8月の焼却棟Wと焼却棟Xの最初のスケッチは、焼却部分だけを提示していた。10月中旬、屋根の建設に責任を負っていたコンラード・ゼグニッツ社は、最終的な配置図面を描いた。炉のホールは48×12mの大きな死体安置室(576u)によって拡張された。それは、これが「一連の手順の鎖の終わり」として使われることを意味していた。犠牲者の脱衣とガス処刑はブンカー2で依然として行われていたが、死体は焼却棟Wの死体安置室に保管されそこで焼却されることになっていた。

 その後、SSはガス室(ストーブ暖房)を建物の中央に置こうとした。この結果、犠牲者は脱衣室からガス室へ、8炉室を持った炉のホールへと移動することになった。焼却棟Wと焼却棟Xには機械的な換気システムが設置されていなかったので、自然換気によるガス室の換気には、偶発的に毒ガスにふれるという危険がともなっていた。ガス室を焼却炉からできるかぎり離しておくことが決定された。最初の配置の修正は、ガス室を炉のホールの反対側に置いた。この結果、犠牲者は、ガス室から死体安置室、8炉室炉のホールに移動することになった。この配置の難点は、脱衣室がまったくないことであった。戸外にバラックを建てる必要があった。

 焼却棟Wと焼却棟Xの焼却能力は、焼却棟Uと焼却棟Vの能力よりもはるかに低かったので、そのガス室も小さくなくてはならなかった。SSは、犠牲者の小グループを処理する低い能力のガス室(100u)を作って、断続的な作業を行なおうとした。1943年1月11日、SSは焼却棟Wの殺人プロセスの最終的な青写真を確定した。

 すでに見てきたように、この考え方には、外部の脱衣室の建設が必要であった。しかし、資金を節約するために、良い天気の時には、犠牲者は戸外で脱衣することが決定された(1944年夏には実際にそうであった)。冬には、中央のホールは脱衣室と死体安置室の二重の役割を果たした。犠牲者は建物の中に入ってきて、脱衣し、ついで裸のままで二つのガス室に歩いていった。殺されると、彼らは中央ホールまで引きずられていき、焼却されるまでそこに横たえられた。この手順は、とくにダッハウの新しい焼却棟の合理的な配置と比較すると、機能的な観点からは、劣っていた。ダッハウでは、犠牲者は入り口から暖房装置を持つ脱衣室に入り、その後、暖房装置と換気装置を持つガス室(「シャワー室」)に歩いていった。死体は、死体安置室に運ばれ、炉のホールに置かれた。ダッハウのガス室は、機械的排気システムを備えていたので中央に置かれた。幸運なことに、それは使われることはなかった。

 ガス室と焼却炉を設計することとそれを建設することは別のことであった。アウシュヴィッツでさえ、SSができることには限界があった。チフスはかなり押さえ込まれていたが、それにもかかわらず、予期せぬやり方で、作業の進行に影響を与えた。11月、アウシュヴィッツの状況は、周辺地域の住民の関心の対象となり始めた。住民たちは収容所のチフスの件を良く知っており、鉄条網を越えたその拡散をおそれていた。

 11月17日、ビエリツの町での公聴会で、地域の相談役は、2例のチフスの発生を指摘した。アウシュヴィッツからの一人のポーランド人女性が病気にかかった。彼女は、カール・ファルク社の民間労働者で、16才になる息子を介して感染していたので、原因は収容所にあった。プレチシャウの別の女性は、11月3日にチフスで死んだ。彼女の夫は、収容所建設に従事する自由労働者であった。地域の相談役は、SSが民間労働者と感染した囚人との接触を禁止しなかったことを非難した。彼は、検疫隔離の厳格な遵守を求めた。12月4日、地域の相談役、強制収容所守備隊の医師、SS少佐エドゥアルド・ヴィルツ、各種の地域、市、政治、軍事、保健衛生の担当者の全体総会がアウシュヴィッツで開かれた。さらに3つのチフスの発生の原因が収容所であることが明らかになった。ヴィルツはSSに対する非難を認めようとしなかった。検疫隔離は厳格に実行されており、それゆえ、感染はSSの責任ではないというのである。アウシュヴィッツ市長は、収容所からのSS隊員と民間人(緑の腕章でわかった)がアウシュヴィッツの鉄道駅で肩をすり寄せているのを目撃したと指摘している。このことが、論点、すなわち、年末休暇問題とかかわっていた。年末休暇は12月25日に始められ、関係者は丹念に消毒されて、出発前の三週間は隔離状態におかれることが決定された。

 32社の関係者は、検疫隔離が21日間に引き延ばされたことを知ると、激怒した。彼らはさらに、12月10日に、フタ社とレンツ社が担当する宿営収容所の民間労働者が病気に倒れたときにいっそう憤激した。21日の期間を守ることは、12月31日以前には年末休暇をとることができないことを意味していた。アウシュヴィッツに数ヶ月も拘束されていた民間人はうんざりしており、12月17日、18日に作業現場から年末休暇に入り始めた。12月18日、収容所のゲシュタポの干渉と、会社幹部との激論の末に、収容所当局は降伏し、1000名の民間労働者が1942年12月23日から1943年1月4日に年末休暇をとることを認めた。

 この退去がさらに、焼却棟の完成を遅らせた。カムラーへの報告のなかで、エルトルは、焼却棟Uは1月31日、焼却棟Wは2月28日、焼却棟Vは3月31日までに完成するようにとのビショフの命令を伝えている。これは平均2ヶ月の遅れであった。焼却棟Xについては、日付は設定されていない。新しい目標日付を伝えられたカムラーは、作業の進行について毎週報告するように主張した。ヒムラーからの指令に喚起されて、ヘスの副官はこのような伝達を拒否したが、結局、報告は書簡で送られた。

 ビショフは、あらゆる障害を乗り越えて焼却棟Uを1月31日までに完成させようとした。彼はトップフ社に、オリジナルなスケジュールにしたがって、必要な資材を配送しなくてはならないこと、焼却棟Uと焼却棟Vは1月31日までに、焼却棟Wと焼却棟Xは3月31日までに完成するようにしなくてはならないことを伝えた。プリュファーは、調整のためにアウシュヴィッツに来ることを求められた。

 プリュファーに先立って、ハインリヒ・メッシングが到着した。彼は1月4日にエルフルトを出発し、翌日の早朝アウシュヴィッツに到着し、すぐに、焼却棟Uに赴いて、そこで10日間、煙突の強制通風システムの設置に取り組んだ。その後、メッシングはまったく休みを取らず、日曜日(8時間働いた)をのぞいて、毎日11時間働いた。焼却棟Uのための3つの強制通風システムは1月26日までに完成することになった。しかし、焼却棟はまだ完全ではなかった。焼却のスピードをコントロールする圧縮空気送風機がまだ設置されていなかった。メッシングは、1月26日にそれを設置し始め、2月7日にその仕事を終えた。

 1月29日、ビショフ、キルシネク、プリュファーが建築現場30、30a、30b、30cを巡察した。SS少尉キルシネクは作業現場の状況について詳しい報告を書いた。プリュファーはキルシネクの報告に影響されて、自分独自の報告を書き、それはカムラーに送られた。焼却棟Uはまだ稼働していなかったけれども、プリュファーはそれがほぼ完成したと述べ、2月15日までには完全に稼働し始めることを約束した。カムラーはこの報告を受けて、ビショフをSS突撃指導者に昇進させた。2月29日のカムラーの書簡には、彼が焼却棟Uの死体安置室1を「Vergasungkeller(ガス処理室)」としているもう一つのリークがある。

 ビショフはカムラーに対して自分をかばってくれたことに恩義を感じて、「中央サウナ」での個人物品の殺菌駆除のための4つの温風室を発注することで彼に報いた。それは39122マルクという破格の値段であった。その一方で、彼は、コリ社による同じような設備にはわずか5000マルクとしている。さらに、彼はトップフ社に、焼却棟Vでのゴミ焼却炉(5791マルク)、焼却棟Vの1500kgの積載能力の臨時のエレベーター(968マルク)、焼却棟Uと焼却棟Vの常設エレベーター(9371マルク)を発注している。

 エレベーターの発注は、ビショフがそれを上部シレジアでは発見できなかったことを示している。フタ社はガス室と炉室を結ぶわずか一つの中古の貨物エレベーターだけしか発見できなかった。それは、2月初頭に焼却棟2に設置された。焼却棟Vのために臨時のエレベーターを発見すること、ハードワークにも耐えられる常設のエレベーターを探し出す課題は、トップフ社に委ねられた。チューリンゲン地方で探す方が簡単であると考えられたからである。たしかに、プリュファーはビショフが必要としたものをすぐに見つけだした。エルフルトの会社グスタフ・リンゼ社が、750kgの積載量をもつ貨物エレベーターを提供した。それは、ケーブルを二重にすることによって、積載量を1500kgまで増やすことができた(図23)。


図23:エルフルトのグスタフ・リンゼ社がアウシュヴィッツに提供し、焼却棟Vに設置された貨物エレベーターの図面。Archives of the Auschwitz-Birkenau State Museum,file BW 37/4, no. 723.

 プリュファーはまた、新しい焼却棟Yの発注も受けた。それは基本的に戸外の焼却のための壕であった(25148マルク)。このようにして、プリュファーは、自分の立場とビショフの困難を利用して、余計にかかる労働コストは別として、総額90000マルク(1992年では360000ドル)の契約を結んだことになる。

 このとき、トップフ社と中央建設局は、中央建設局がプリュファーに作業現場を監督するために週に2、3日アウシュヴィッツにやってくるように求めるという、細かい条件を結んでいた。プリュファーはこの条件を守らなかったが、そのかわりに、マルチン・ホリクとアルノルド・ゼイファースを2月初頭にアウシュヴィッツに派遣した。プリュファーはまた、換気システムの設置のために、第二の金属工の親方を派遣することを約束していたが、この人物はやって来なかった。焼却棟Uの換気システムの設置は、様々な下請け業者が義務を守らなかったために停滞した。その結果、もともとは2月8日に予定されていたガス室(死体安置室1)の吸気・排気システムの設置が遅れた。失われていた部品が2月11日に到着した。この3日間の遅れはビショフをいらいらさせ、彼はカムラーに不平を述べた。とくに、トップフ社の最後の発送に死体安置室2の排気のためのモーターが入っていなかったときには、不機嫌であった。

 中央建設局とトップフ社が2月11、12日に交換した書簡と電報は死体安置室1のための木製の送風機について言及している。これは死体安置室がガス室として使われたことを確証している。ビショフとプリュファーは、濃縮されたシアン化水素(1㎥あたり20g)が混じった空気の排気には非腐食性の換気扇が必要であると考えた(図24)。


図24:非腐食性の木製の換気扇。Bruno Eck, Ventilatoren, 3rd edition (Berlin:Springer-Verlag, 1957), p. 388.初版は1937年に刊行された。

 焼却棟Uに必要なもう一つの装置は、シアン化水素の痕跡を探す検知器であった。トップフ社でのプリュファーとシュルツェの上司ザンダーとエルドマンはこの必要を伝えられた。ザンダーは検知器を求めて数社にあたった。中央建設局は2月26日の電報のなかで、ガス室は検知器なしでは完成させることができないので、ガス検知器をすぐにアウシュヴィッツに配送するように強く要請している。

 もう一つの関心は、ガス室のなかの換気システムであった。死体安置室として計画されていたので、強い吸気と弱い排気のシステムとして計画されていた。ガス室としては、それはそれとは逆に作動しなくてはならない。ザンダーとプリュファーは3月2日に中央建設局に次のように書いている(図25:ドイツ語オリジナル)。

「焼却棟U。われわれは、『合意されたように10のガス検知器の即時の配送。見積りはのちに』というあなたの電報を受け取ったことを認めます。この件に関して、2週間われわれは、シアン化水素の痕跡を示す装置に付いて5社にあたりました。3社からは否定的な解答を受け取り、残りの2社については回答を待っています。この件に関するさらなる情報を入手したときには、この装置を作っている会社とコンタクトをとることができるようにおはからいすることができるでしょう。ハイル・ヒトラー。」


図25:ビルケナウに建設中の焼却棟Uのガス室の換気システムに関する、1943年3月2日の、中央建設局あてのトップフ・ウント・ゼーネ社の書簡。Central State Special Archives, Moscow, files 502-2-313.

 建設局はこの手紙を受け取った。この手紙は3月5日に焼却棟Uのなかに致死性のガス室が存在したもう一つのリークである。

 もう一つの最後の問題は、煙突の周囲の3つの強制通風について起こった。煙突から換気システムへの熱の移動がシステムを使っているすべての部屋の温度を高くするからである。プリュファーは2月19日のこの欠点を指摘し、余分な熱を死体安置室1に移しかえすことを提案した。これは、本来ならば冷たくなくてはならない死体安置室がガス室となったことを明らかに示していた。死体安置室を暖めることはチクロンBの急速な気化をもたらすからである。2月22日SSはこの計画をすぐに認め、トップフ社はアウシュヴィッツに1時間あたり9000−10000㎥の能力を持った銑鉄製の送風機をアウシュヴィッツに送った。これは522マルク(1992年では2100ドル)であった 。

 製造されていない比較的小さな部品は、三つ又のかたちで、強制通風と送風機を持った部屋の天井のロフトに配置される金属製の結合パイプであった。煙突のスライド式調節器が空気の流入をコントロールした。作動する送風機による温風の流入が、ガス室に流れ込み、そこを前もって暖めた。それは毒ガスの発生を促進した。結合パイプの発注は1070マルクで公式に3月6日に承認された。それは1週間のあいだで製造された。

 シュルツェは3月1日にアウシュヴィッツに行き、プリュファーは3月4日に彼に合流した。その日、焼却棟Uの5つの3炉室炉が、プリュファー、シュルツェ、建設局と政治部のSS隊員、ベルリンからのSS高官の前で初めて試運転された。このために、体重の重い50名の死体がブンカー2で選別され、焼却棟Uに運ばれて、そこで焼却された。特別労務班員の火夫ヘンリク・タウバーの大まかな見積もりでは、焼却は45分続いた。手に時計を持って焼却時間を計っていた将校は、計画よりも遅いと記している。この試運転ののち、プリュファーは、炉が十分に乾燥していないと判断し、1週間使用しないで暖めるべきであると推奨した。

 3月10日、シュルツェとメッシングは、焼却棟Uのガス室の吸気と排気システムをテストした。メッシングは3月11日と13日にも作業しているので、装置は完全ではなかったのであろう。3月13日の土曜日の夕方、換気システムは稼働しうると宣言された。

 同じ夜、クラクフのゲットーからの2000名のユダヤ人から選別された1492名の女、子供、老人が新しい焼却棟で殺された。6kgのチクロンBが天井を支える柱の間の4つの鉄網柱の穴に投入された。5分間ですべての犠牲者が死んだ。吸気(1時間に8000㎥)と排気(同じ強さ)システムが作動し、15−20分後には、3−4分で一回更新される空気は十分にきれいになったので、特別労務班員がまだ熱いガス室にはいることができた。この最初のガス処刑では、特別労務班員はガスマスクをつけていた。死体は引き離され、貨物エレベーターのところまで引きずられていった。毛髪は切り取られ、金歯は引き抜かれ、結婚指輪と宝石ははずされた。炉のホールに引き上げられると、死体は炉室の前の広い場所に引きずられ、炉に放り込まれた。1492体の焼却には2日かかった。

 焼却棟Uのガス室は稼働し始めたけれども、まだ完成していなかった。クラクフのユダヤ人を清算したのち、焼却棟Uはサロニカからの2191名のギリシア系ユダヤ人がガス処刑される3月20日まで停止していた。死体が焼却されるので、強制通風のレベルまで火が噴き、それはオーバーヒートをもたらした。プリュファーとシュルツェは、現場に呼び出され、3月24日に損害を調査した。3月25日、彼らは強制通風を除去することを決定し、ガス室を前もって暖めておく可能性を放棄した。さらに、彼らは、ガス室の排気システムのための木製の送風機を金属製に取り替えた。腐食の危険性が過大評価されていたからである。3月中、メッシングは脱衣室の換気システムにかかり続け、それは3月31日に終了した。その日、脱衣バラックが壊され、犠牲者は西側に作られた階段から脱衣室に入った。

 焼却棟Uが最終的に引き渡されたのは3月31日であり、費用は554500マルク(1992年では2215000ドル)であった。建物の受領書メモは、死体安置室1がガス気密ドア、4つの「鉄網投入装置」(チクロンBをガス室に投入するための鉄網柱)、4つの「木製カバー」を備えていたことを示している。脱衣室となった死体安置室2の排気システムにはモーターがつけられなかった。このシステムは不要であったからである。

 4月初頭、焼却棟Uは何の問題もなく作動していた。しかし、ある日、スライド式調節器がうまく機能しないことが発見された。さらに調査すると、内部の内張が壊れていること、地下の結合導管の形が悪くなっていることが明らかとなった。中央建設局はプリュファーに電話して、対処方法を尋ねた。彼は、煙突のための新しい青写真を送ることを約束し、ラインラント地方に商用に出かけた。彼はこれがトップフ社の問題とは考えていなかったからである。彼の会社が煙突を建設したわけではなかったからである。青写真がつかないと、中央建設局は何回も電報をうってこれを求めた。さらに、焼却棟Vのゴミ焼却炉の熱が100のシャワーのための水を温めるために利用できないかどうか研究することを求めていた。4月15日、プリュファーはエルフルトに戻り、2日後にアウシュヴィッツに向かうことを約束した。彼は4月19日にアウシュヴィッツに到着し、SSをなだめ、新しい煙突の青写真を約束し、少々がっかりして、焼却棟Wの炉の保証が消滅したこと、中古の資材を使って建設された炉をもはや修復することはできないことを記した。にもかかわらず、彼は機械的換気が行われれば、ガス室は依然として使用しうると見積もった。彼は、焼却棟Wと焼却棟Xのための2つの排気システムを2510マルクで発注し、4月20日にエルフルトに戻った。

 焼却棟Uは5月22、23日に停止した。ケーラー社が煙突のゴミを清掃した。仕事は5月29日に完了したが 、プリュファーの青写真がまだ届いていなかったので、修理を始めることができなかった。それが届いたのはやっと1ヶ月後のことであった。中央建設局、トップフ社、ケーラー社のあいだの書簡では、損害と停滞の原因を相手になすりつけていることが見て取れる。

 3月の焼却棟Uの完成が遅れたために、焼却棟Wの方が早く、3月22日に公式に収容所管理当局に引き渡されるという結果となった。それは、203000マルク(1992年には810000ドル)であった。ここでもまた、建物の使用目的をわれわれに伝えているリークがある。2月28日、西側部分の内装を完成させていたリーデル・ウント・ゼーネ社の監督官が、堅い木製の「窓」をさしはさまなくてはならなかった。毎日の作業報告で、彼は、「ガス気密ドア」をさしはさんだと報告している。3月2日、彼はガス気密ドアが設置されている場所にアスファルトをしき詰めなくてはならなかったときに、彼はその日の末尾に「ガス室にアスファルトをしき詰めた」と記している 。

 焼却棟Wの最初のガス処刑は、うまくいかなかった。フェイスマスクをつけたSS隊員が、小さなはしごを登って「窓」に向かい、ついで、片方の手でそれを開け、別の手でチクロンBを投下しなくてはならなかったからである。このアクロバット的な繰り返しが、6回も繰り返されなくてはならなかった。ガス気密ドアがガスを排気するために開かれたとき、自然換気が効果的ではないことがわかった。空気の流通をはかるために、北の廊下にドアが作られなくてはならなかった。

 焼却棟Wの二重4炉室炉がうまく稼働したのは、短期間にすぎなかった。プリュファーが価格を安くしようとしたために、それを単純なものとしたので、問題が起り始めた。2週間の過重な稼働ののちに、炉はひび割れた。コッホが耐火土で割れ目を埋めたが、それは再び現れた。5月中旬までに炉はふたたび使えなくなり、焼却棟Wはまったく稼働を停止した。

 プリュファーは、資材の劣悪さを非難したが、自分に責任があることを知っていた。事実、プリュファーは、炉がその稼働開始1ヶ月以上前から、問題を生みだしていることを知っていた。2月、プリュファーは、モギリョーフの原型が炉の中心に偏った設計のために亀裂を生んでいることを伝えられた。このモデルの炉(図26)の構成ユニットでは、2つの炉室と発生器、発生器と煙の排気のための中央ダクトとのあいだの炉室が、発生器から離れているほかの炉室よりもかなり熱くなってしまう。温度差が耐火煉瓦のあいだに衝撃をもたらし、それが亀裂を生み出してしまうのである。



Rk:導管(煙だまりへ)

Es:マンホール

S:調節器

M:炉室

Fk:炎の導管

K:石炭供給器

A:切断バルブ

図26:ビルケナウの焼却棟W8炉室炉の原型の構成ユニットの図面。C:煙を排出するための中央ダクト、2つの炉室を地下の煙導管につなげている。

 焼却棟Wの炉について何もすることができなかったので、プリュファーは、焼却棟Xの炉の修正を決定した。彼はその構造を再設計し、炉室を再グループ化して、端におかれた、二つのダクトでそれを囲んだ(図27)。この新しい配置は、炉を「厚くし」、それを「補強した」。しかし、プリュファーは、亀裂の根本的な原因、側面の発生器を除去することはできなかった。焼却棟Xは4月4日に配送されたが、ガス室の気密ドアは4月16−17日まで設置されなかった 。


→、←、↑:煙の流れ

図27:ビルケナウの焼却棟Wの8炉室炉の強化型の構成ユニットの図面。C1、C2:煙を排出するための周辺ダクト、2つの炉室を地下の煙導管につなげている。

 一方、焼却棟Vの作業は進行していた。5月初頭、メッシングはガス室を設置した。収容所の焼却能力は焼却棟Wが作業停止しており、焼却棟Uも停止していたので、劇的に低下していたために、焼却棟Vを完成させる緊急の必要が生じた。中央収容所の焼却棟Tと、過重な作業をした場合停止するかもしれない弱い炉を持った焼却棟Xだけが稼働していた。焼却棟Vが引き渡されたのは6月24日であった。詳しい発送状には、死体安置室1にはガス気密ドアと14の(偽)シャワーが含まれていることが記されているが、その二つは死体安置室の機能にはふさわしくないものであった。焼却棟Uと同様に、死体安置室2(脱衣室、メッシングによって二度このように記されている)を排気するためのモーターは設置されなかった。

 1週間以内に、焼却棟Uは操業を再開し、中央建設局は、SS経済管理局に、動物の死体の「ユニット」70−100kgとして計算する、収容所の毎日の焼却能力を示す報告を提出している。そこには、公式の数字と潜在的な能力の大きな相違があったようである。焼却棟Tは340kgに対して250 kg。焼却棟UとVは1400 kgに対して1000 kg。焼却棟WとXは768 kgに対して500 kgであった。(実際の能力はもちろん、すべての焼却棟が稼働しているわけではないので、もっと低かった)。にもかかわらず、この数字はある点では有効であった。10 kgの二人の子供と、50 kgの女性を焼却する時間は、70 kgの男性を焼却する時間に等しかったのである。このために、重さを人数に換算すると、1から3までの掛け算の係数が必要となり、焼却棟の能力の人数的な統計数字は、そのどれを採用するかにかかってしまった。焼却棟WとXの見積もり能力は、炉室がUとVと同様の能力を持っていると仮定して、焼却棟Uをもとに計算された。

 しかし、見積もりは楽観的以上のものであった。6月末、焼却棟Wは使えなくなり、Uは停止した。7月末、焼却棟Tは政治部の要請で使えなくなった。Xに関しては、U(修理された)とVがユダヤ人の日々の移送者集団を扱うのに十分であるので、9月以降は使わないことになった。

 ケーラー社は、6月22日に、焼却棟Uの煙突の内部のオーバーホールを始めた。作業は1ヶ月続いた。ついで中央建設局は、トップフ社に、まだ保証期間中の地下の煙ダクトの修理を要請した。中央建設局は、ドイツ装備会社の金属工場が作った新しい調節器を設置した。この作業は8月末までかかった。3ヶ月の停止ののちに、焼却棟Uは9月に再度稼働した。

 誰が余分の費用を出すかという問題が未解決であった。問題は、9月10、11日に議論された。中央建設局は、トップフ社が損害に責任があると考えていた。2つの単純化された3炉室炉(1942年にカムラーが進めた計画)をもった焼却棟の研究のために支払われた1769.36マルクには、ケーラー社の焼却棟2の煙突のための青写真と統計計算が含まれていると誤解されていたためであった。トップフ社は資材をケチったとケーラー社を非難し、ケーラー社はこれを否定した。トップフ社は新しい装置の青写真をケーラー社に提供していた。しかし、トップフ社はこの計画が適切に実行されているかどうか監視できなかったので、あらゆる責任を免れていると考えていた。ケーラー社だけが問題の本質を提起する勇気を持っていた。煙突の損傷は焼却棟Uの過剰稼働によるというのである。結局、合意がはかられなかったので、中央建設局は、かかった費用を3つに分割した。4863.90マルクをそれぞれが、1621.90マルクずつ負担した 。

 トップフ社と中央建設局との関係は9月以降急速に悪化した。双方ともが不満を持っていた。建設局は、焼却棟Wの炉の失敗と焼却棟Uの煙突の問題の件でトップフ社を批判し、一方、トップフ社は泥沼に陥りつつあることを理解し始めていた。枢軸国の戦局が急速に悪化すると、トップフ社の幹部は、連合国の勝利のあとの自社の将来について考え始めた。彼らは状況が絶望的であることを悟った。

 とくに、トップフ社が悟ったのは、SSとの協力が収入を与えてくれるだけの楽な仕事ではないことであった。第一に、SSは最小の請求書さえも点検した。その上、支払いはきわめて遅かった。1943年、8月20日、中央建設局はトップフ社に90000マルク借りていた。資金を回収するには、何回もの督促の手紙が必要であった。最後に、SSは気まぐれで、一貫していなかった。トップフ社が数日間頭を悩まして作成した計画を、SSは説明なく廃棄することがあった。たとえば、焼却棟Yであり、それは日の目を見なかった。焼却棟UとVの死体安置室の予備暖房、焼却棟Vの100のシャワーである。あるいは、焼却棟Tの換気システムのように、もはや必要のないものを発注することがあった。

 トップフ社とアウシュヴィッツの最後の関係は、1944年に発生した。建設局の新しい局長SS少佐ヴェルナー・ヨハンは、ハンガリー系ユダヤ人の即時の到着を予想して、UとVが完全に稼働することを望んだ。また、1943年9月以来使われていなかったWとXの再稼働を望んだ。彼はトップフ社に、焼却棟UとVに常設のエレベーターを設置し、大量ガス処刑のために焼却棟WとXのガス室に排気システムを設置することを希望した。非常な困難と、軍需省とSS経済管理局からの干渉を受けながら、2つのエレベーターは1944年5月にアウシュヴィッツに発送された。しかし、それを設置する時間がなかった。焼却棟Xへの排気システムの設置は、その資材の一部が1月から倉庫にあったので、5月に行なわれた。2つのガス室と廊下は480㎥であり、焼却棟UとVの死体安置室1とほぼ同じであった。シュルツェはこのために、同じパワーの排気システムを計画した。3.5馬力のモーターを持った450番の送風機であり、1時間に8000㎥の能力を持っていた(図28)。第二の換気システムは設置されなかった。



O:チクロンBガスを投入する開口部

G:ガス気密ドア

X:暖房ストーブ

S:ストーブの煙突

C:汚染された空気を排出するダクト

図28:1943年6月にカール・シュルツェが設計し、1944年5月に設置されたビルケナウの焼却棟Xのガス室の排気システムの図面。平面図(上)、A−Bの断面図(下)

 1944年5月6月のハンガリー系ユダヤ人の大量虐殺はおもに焼却棟U、V、Xで行なわれた。焼却棟Xの炉はすぐに満杯となり、ガス室に沿って掘られた壕のなかで、犠牲者は戸外で焼却された。ブンカー2が小グループを処理するためにふたたび稼働し、その死体は30uの壕のなかで焼却された。チクロンBが不足するようになった夏の終わり頃、犠牲者は焼却棟Xとブンカー2の焼却壕のなかに並べられた。

 数千の女性、子供、老人が炎のなかに消えていくなかで、中央建設局とトップフ社は金勘定をしていた。中央建設局は、1943年の最後と1944年の2月初頭に高額な請求額を実際に支払っていた。しかし、建設局はトップフ社がドイツ装備会社金属工場に委託していた仕事、トップフ社が様々な作業現場で必要とした細かな仕事について、トップフ社が支払うことを要求した。たとえば、2ヶ月間レンタルされた酸素シリンダーのコストは、2.10マルクであった。借用されたモーターオイルは、8.25マルクに達した。トップフ社は総額9000マルクに達する請求書を申告した。総額は7500マルクに減らされた。

 2つの8炉室炉の件がきわめてデリケートな問題として残った。ルスランド・ミッテ建設局は、トップフ社に55520マルクでモギリョーフのための4つの炉を発注しており、2つの設置で、総額42600マルク支払っていた。アウシュヴィッツ中央建設局は、27600マルクで2つの炉を発注しており、1つの設置で10000マルク支払った。トップフ社は、6つの炉をそれぞれ13800マルクで売却したと考えていたが、ビルケナウの2つの炉はモギリョーフへの発送から引き抜かれていた。2つの建設局は、トップフ社に30200マルク(6つの炉)ではなく2600マルク(4つの炉)の差引残高の支払い義務を負っており、アウシュヴィッツ建設局はそれに配慮することに合意していた。実際には、トップフ社が建設したのはビルケナウの2つの炉とモギリョーフの1つの半分であり、それは34500マルクであった。だから、不正に着服した18000マルクを返却すべきであった。2600マルクの補足的なクレジットを受け入れることによって、それはまさに20700マルク(1992年では83000ドル)の利益を生んだ。それはアウシュヴィッツのSSとの喧嘩の代償であった。馬鹿を見たのは、ルスランド・ミッテ建設局であった。

 1944年10月7日、ビルケナウの特別労務班が反乱を起こした。労務班員の多くが寝泊まりしていた焼却棟Wは放火された。SSはこれを残酷に鎮圧した。建物は崩壊し、炉の金属部分は溶かされて、鉄道駅に保管された。

 11月末、ヒムラーからの口頭の命令で、ガス処刑は中止された。12月初頭に結成された解体部隊が、焼却棟UとVを解体した。焼却棟Xは使われ続けたが、「自然死」した人間の焼却という「正規」の使われ方であった。

 1945年1月中旬までに、焼却棟UとVはまったく崩壊し、その残骸にはアスファルトがかけられた。収容所群は1月18日に疎開した。1月20日正午、SSは焼却棟UとVの残骸を爆破した。まだ存在していた焼却棟Xは1月22日午前1時にダイナマイトで爆破された。1月27日、ソ連軍の兵士が、4つの建物の雪で覆われた残骸のもとに到着した。

 合衆国第三軍は、その3ヶ月後の4月11日にブッヘンヴァルトを解放した。アイゼンハウワーが収容所を訪れた。ブッヘンヴァルトの焼却棟の2つの3炉室炉はトップフ社の名声を高めた。第三帝国は5月8日に降伏した。5月30日、調査ののち、合衆国憲兵隊はプリュファーを逮捕した。ルードヴィヒ・トップフは5月30−31日に自殺した。プリュファーは6月13日に釈放され、アメリカ人から炉の注文を受けることにさえ成功した。合衆国の調査官は、会社の本部を捜査することを怠り、アウシュヴィッツのガス室建設でのトップフ社の役割を理解できなかった。

 6月14−21日、エルンスト=ヴォルフガング・トップフとプリュファーはアウシュヴィッツでSSと結んだすべての契約を破棄した。米軍はソ連地区となったエルフルトから撤退したので、トップフの弟はアメリカ軍とともに6月21日に西へ移動し、技術的・工業的文書以外の資産を残していった。

 7月3日、ソ連がエルフルトを占領した。10月11日、ソ連軍は、プリュファーとトップフ兄弟についてトップフ社の開発部長グスタフ・ブラウンに尋問した。1946年3月4日、ソ連はブラウン(臨時の社長となっていた)、ザンダー、プリュファー、シュルツェを逮捕した。エルドマンは共産主義組合に登録されていたので、拘禁を免れた。ブラウンは25年間の収容所送りとなったが、1955年に釈放された。プリュファーの運命は知られていないが、彼と残りの技師はおそらくブラウンと同じ運命をたどったのであろう。アメリカ人とは異なって、ソ連人はアウシュヴィッツの建設にあたってのプリュファーの役割にすぐ気がついた 。

 エルンスト=ヴォルフガング・トップフは1949年にヴィスバーデンで会社を再建しようとしたが、資金が不足しており、再建は失敗した。ヴィスバーデン支社は1963年に解散した。彼は法的なトラブルを経験することはなかった。ただし、彼のもとに残ったただ一人の技術者マルチン・クレットナーが1950年に焼却炉の特許権を恥知らずにも申告するという大失態をやらかした。この事件は、当然にもスキャンダルとなり、ヴィム・ファン・レールの戯曲『未解決の特許』の背景となった。この戯曲は1963年にロンドンで上演された。

 ビショフは穏やかに戦後の生活を送り、1950年に死んだ。建設局の二人のメンバーヴォルター・デヤコとフリッツ・エルトルだけが法廷の前に立たされた。デヤコは青写真部長として、すべての青写真を見ていた。エルトルは1942年8月19日のアウシュヴィッツでのプリュファーとケーラーとの悪名高い会議の議長を務めた点で告訴された。そのとき、ビショフはベルリンにいて、新しい焼却棟のための数少ない青写真に署名した。1972年1月にウィーンで開かれた二人の「焼却棟の建築技師」の裁判は、二人の釈放を持って終わった。

 本小論を準備するにあたって、以下の文書館を利用した。ロシア中央国立特別文書館(モスクワ)、10月革命文書館(モスクワ/10月革命)、ヴァイマール国立文書館(ヴァイマール)、カトヴィツェ国立文書館(カトヴィツェ)、ブッヘンヴァルト記念文書館(ブッヘンヴァルト)、ダッハウ記念文書館(ダッハウ)、アウシュヴィッツ・ビルケナウ国立博物館文書館(オスヴィエチム)、ヤド・ヴァシェム文書館(イェルサレム)、ベルリン資料センター(ベルリン)コブレンツ連邦文書館(コブレンツ)、ヴィスバーデン商工業室(ヴィスバーデン)、パリ現代史資料センター(パリ)、ポーランドにおけるヒトラー一派の犯罪中央調査委員会(ワルシャワ)、産業保護国立研究所(コンピエーヌ)、ウィーン最高裁判所(ウィーン)。
http://revisionist.jp/pressac/pressac_01.htm


http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/207.html#c35

コメント [経世済民132] それでも検察はゴーン氏の特別背任を立証できない 異例の「保釈後の再逮捕」から垣間見える特捜部の焦燥(JBpress) 赤かぶ
8. 2019年4月12日 15:46:00 : mp6fw9MOwA : ck1MYXI4TzlaSjY=[32]
検察の違法性は手に入れていない報酬を有報に意図して記載しないでその報告書を提出したとの意味不明な罪で電撃逮捕した事である。
しかも、あたかも手に入れた報酬を過少記載されたと受け取る人が多数を占める真実を歪めた情報リークである。
ゴーン氏が確定していないと言えば罪に問えない内容であり、逮捕前にこの点を聴取し、ゴーン氏が未記載報酬は確定していないので記載しなかったと言えば逮捕できない物である。
何故裁判所が逮捕を認めたかの謎が残る案件である。
検察が真実でない推論を入れた逮捕状を請求したか、裁判所が精査しなかったからか、法律違反の検察・裁判所の癒着を増長する、判検交流により、冤罪確定の暗黙の了解があったためだろう。
最高裁事務総局がどこかの指示でゴーン氏を追放せよとの檄を検察・裁判所に出したと仮定すればわかりやすい。
これらの前提条件で2回目以降の逮捕を検証すれば、検察・市番所の違法行為は随所に存在し、ゴーン氏主張がまともであると感じられる。
検察・裁判所が冤罪を仕掛けた案件であると言える。
http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/108.html#c8
コメント [政治・選挙・NHK259] 元民主党国会議員たちは「真摯な反省」して、小沢氏に詫びるべきだ。(日々雑感) 笑坊
12. 2019年4月12日 15:46:01 : uNUK6hCurU : cTFaYW1Ib0ZlMjY=[12]
あれから何年経っても同じことを言い合ってんだから野党がまとまる可能性が低いのもまた事実
だから野党支持者が減って棄権が増えてる

完全に悪循環に入ってるんだよな
安倍とか麻生みたいな奴は自分を脅かすような優秀な奴より従順な馬鹿を好む
だから優秀な人が名乗りを上げても世襲の甘ちゃんの方に公認を出す
優秀な人は政治家になりたがらなくなってるし、優秀な若者は海外に脱出して帰ってこない

安倍が選挙やりまくったから資金力不足の野党はジリ貧状態だろ
対小沢では一致結束しても菅岡田野田考え方がバラバラだしお互い協力する意思もない
枝野もまとめる気がないし、自民党の様に金で黙らせるという方法はとりたがらないしそもそもそんなに金ない
こういう惨状を見れば、苦しんでる庶民がなけなしの金を寄付して応援しようと思えるような人材が立候補しようとするわけもない
人格的に立派な人は政治家になるより孤児支援とかを直接した方がいいと考えるんじゃないか?
それで庶民は「誰が総理になっても変わらない、難しいこと考えるより日々の生活を楽しんだ方が利口だ」となる

バカウヨも22Aもスポンも不正選挙厨も声はでかいが読むのが苦痛になるくらい低レベルなことしか言えない
こういう奴がギャーギャー騒いでりゃそりゃ棄権者も増えるだろうよ
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/555.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK259] 「れいわ新選組」山本太郎氏が新党を結成へ 国民民主党と自由党の合流構想に影響も?(ハフポスト) 赤かぶ
65. 斜め中道[6326] js6C35KGk7k 2019年4月12日 15:48:26 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[282]
>>62
あ、近所に「おじゃま一郎」のチラシがあったんだが、
俺の生息地の近くにいるのかね??

まぁ、なんかしら、覚悟しとけ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/505.html#c65

コメント [経世済民132] 「バブル時代はよかった」とつぶやくおじさんの誤解を統計で斬る!(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
2. 2019年4月12日 15:52:05 : gnJrl5a5dU : c0F2NnJscnIuSlE=[1]
母集団が「若者」とか「バブルおじさん」とか怪しさいっぱいの統計だよなぁ。
目的は現状に満足しているという宣伝か。
みんな現状に満足しているのだから、悲惨なお前はレアケースってか。

でもなぁ、昔は外国で野宿する若者なんていなかったんだぜ。みんなちゃんとしたホテルに泊まっていたのだよ。
空港のロビーで野宿している若者たちを見て、なんか変だと感じるのは俺だけじゃないと思うのだが。

ちなみに野宿しているのが日本人だってのは、話しかけなくても顔つきやファッションを見れば分かるよな。近づいて持ち物見れば日本語で説明書いてるし。

http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/128.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK259] 電子機器の主要OSが未開発で「遊覧飛行機」に過ぎないF35Aに147億円もかける政府の異常ぶり。(日々雑感) 笑坊
5. 2019年4月12日 15:53:41 : z0SQdjEyNM : WUxPTXhZaFdKYWM=[94]
武器なんか役に立たないくらいがちょうどよい。
戦争ごっこに割くエネルギーや資源があるなら
各国が協力して環境をなんとかしなければならんのだ。

そういうしごくまっとうな意見をいうと
本当のばかにバカこくでねえと言われてしまうが

我らの地球は差し迫って深刻なことになっているのは事実、
おそらくは、もはや手遅れだろう。

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/564.html#c5

コメント [原発・フッ素51] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に  赤かぶ
6. 2019年4月12日 15:54:06 : Ft5PhGZaus : eVhpVlpSams1eTY=[37]
 アホちゃいまっか、パーデンネン。というやつだな。
 これで、金まみれの薄汚いトーちょーオリンピックが汚染された食材の「お、も、て、な、し」でますます海外から「ご遠慮」の声が。
 大丈夫になったから「住みなよ、住みなよ」の嘘も、福島県産の野菜、魚介類、全てを食して宣伝にこれ務める下痢便死ん三くんもいよいよ「おかしくなる」な。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/358.html#c6
記事 [経世済民132] 「もう、諦めるしかない」 中高年化する就職氷河期世代を追い込む“負の連鎖” (1/5)(ITmedia ビジネス)
「もう、諦めるしかない」 中高年化する就職氷河期世代を追い込む“負の連鎖” (1/5)
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1904/12/news026.html
2019年04月12日 07時00分 公開 河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」 ITmedia ビジネスオンライン
 
 生活保護に必要な追加支出は20兆円程度――。

 これは今から11年前の2008年に、NIRA総合研究開発機構が報告書「就職氷河期世代のきわどさ」の中で、「氷河期世代がこのまま高齢化すると……」という前置きで示した数字です。

 当時、就職氷河期に増加した非正規雇用者は、100万人を上回る規模で残存していました。低賃金かつ不安定。十分な年金が確保されない非正規雇用の人たちが高齢化すると、生活保護受給者が増えることが予想され、「20兆円程度の追加的な財政負担」が発生するという試算結果を提示したのです。

 たまたま「就職時の景気が悪かった」というだけで非正規雇用になった氷河期世代は、既に40代に突入。彼らを救い出す実効性ある政策は行われないまま、“放置”され続けてきました。


「社会がつくった氷河期世代」への支援はどうなるのか(写真提供:ゲッティイメージズ)

 そんな中、安倍晋三首相は3月、「社会がつくった氷河期世代」の支援に、国を挙げて取り組むことを指示。「わが国の成長・発展を支える原動力は人だ。人的資本の形成・蓄積を加速するとともに、人材を有効に活用していくことが重要。本年の骨太方針に位置付けてほしい」と述べたと報道されましたが、本気で「社会がつくった氷河期世代」の不遇さを改善してくれるのでしょうか。甚だ疑問です。

 もちろん何もしないより「まし」かもしれません。

 しかしながら、厚生労働省が17年度からスタートさせた「就職氷河期世代の人たちを正社員として雇った企業に対する助成制度」の利用率はわずか「1割未満」です。17年度は、約5億3000万円の予算のうち、利用されたのは765万円(27件)。18年度は10億7000万円に予算を倍増したにもかかわらず、12月末までで1億2800万円(453件)。惨憺(さんたん)たる結果です。

「非正規の賃金は正社員より高い」のが当然

 そもそもこの助成制度は、「過去10年間で5回以上の失業や転職を経験した35歳以上」が対象で、「現在無職の人や非正規社員を正社員として採用した企業」に対し、中小企業で1人当たり年間60万円、大企業で同50万円を支給するというもの。「過去10年間で5回以上……」と制限した時点で絵に描いた餅と言わざるを得ません。

 あまりの利用者の少なさに本年度から条件を緩和し、「正社員として雇用された期間が通算1年以下」に変更されましたが、これではいったい誰のための助成金なのか、ますます分かりません。

 申し訳ないけど、私には「『正社員』というニンジンをぶら下げ、過酷な労働条件を押し付ける“ブラック企業”優遇策」としか思えない。もし、本気で「わが国の成長・発展を支える原動力は人だ」(by 安倍首相)と考えるのであれば、正社員化を進めるより、「非正規の賃金を正社員より高く」すればいい。ただ、それだけ。そこを確実に進めることが、いちばん効果があるに違いありません。

 そもそも日本では「非正規社員の賃金は正社員よりも低くて当たり前」などという常識がまかり通っていますが、欧州諸国では「非正規社員の賃金は正社員よりも高くて当たり前」が常識です。

 フランスでは派遣労働者や有期労働者は、「企業が必要な時だけ雇用できる」というメリットを企業に与えているとの認識から、非正規雇用には不安定雇用手当があり、正社員より1割程度高い賃金が支払われています。イタリア、デンマーク、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなどでも、非正規労働者の賃金の方が正社員よりも高く設定されています。

 世界の常識の背後には、国際労働機関(ILO)が掲げている、「同一価値労働・同一賃金」の原則が存在します。「同一価値労働・同一賃金」の考えに基づけば、「解雇によるリスク」を補うには、非正規労働者の賃金は高くなって当然なのです。

氷河期世代は“エリート”でも苦しい

 氷河期世代の問題は、非正規雇用の人にばかりスポットが当たりがちですが、厳しい競争を勝ち抜き、正社員になった“氷河期世代の勝ち組”でさえ、他の世代に比べると「社会の恩恵」を受けていないことはあまり知られていません。

 例えば「アベノミクス」が盛り上がった15年11月に公開された厚労省の「賃金構造基本統計調査」によれば、全体の賃金は前年比で1.3%上昇していたにもかかわらず(男性1.1%増、女性2.3%増)、氷河期世代に当たる40〜45歳男性の賃金だけ、マイナス0.6%。「大学・大学院卒」の40〜45歳男性に限ると、マイナス1.1%、「大企業」の40〜45歳男性だけに絞ると、マイナス2.3%と、普通であればエリートとされる人たちが、とりわけ冷たい風にさらされていたのです。


氷河期世代ではエリートとされる人たちも冷たい風にさらされている

 「今はまだ、母の面倒を見なきゃならないんで、なんとかなってますけど。自分1人になったら……ヤバいなぁって思うんです。生きてる意味あるのかなぁ?って」

 フィールドインタビューに協力してくれた氷河期世代の40代の男性が、こうこぼしていたことがあります。

 彼は氷河期に正社員の席をゲットしたものの、リーマンショックで会社が業務を縮小したためリストラにあい、その後は製造業関連会社の非正規社員になりました。

 正社員で雇用してくれる会社を探し続けましたが、40歳を過ぎて正社員で雇ってくれる会社はありませんでした。

「社会から置いてけぼりに」負のスパイラル

 「連敗が続くと、まるで底なし沼にいるようで。あがけばあがくほど、沈んでいく。そういう自分しかイメージできなくなってくるんです。もう、諦めるしかないって。40過ぎて母親と2人暮らしで非正規だと、世間はまともな職につけない、どうしようもない『パラサイト中年』だっていう目で見ます。親戚からは『しっかりしなさいよ』とか、『お母さんも心配してるぞ』とか言われるし、だんだんと人と関わりたくなくなるんですよ。

 人と会えば会うだけ、他人がねたましくなる一方で、自分が情けなくて。なんか社会から置いてけぼりになったような気分です」

 彼は苦笑いしながら明るく話してくれましたが、経験した人しか分からない重い言葉の数々に、私は、どう返していいのか分かりませんでした。


社会的要因が重なれば、負のスパイラルに陥ってしまう

 彼の話からも分かるように、「氷河期世代」は就職時の不況に加え、小泉政権の構造改革による非正規雇用の拡大、さらには日本の会社組織がスリム化で管理職を減らしたことなど、さまざまな「社会的要因」が複雑に絡み合い、負のスパイラルに入り込んだ世代です。

 単なる雇用形態の違いが「階級格差」になっていることも、もっともっと問題にする必要があります。

時間もお金も限られている

 安倍首相が氷河期世代支援を訴えた経済財政諮問会議では、非正規雇用の正社員化を進めるにあたり「リカレント教育(学び直し)促進策を拡充すべき」という提言があったと報じられていますが、いったい「どこで、どんな風に、リカレント教育」を進めようというのでしょうか。

 もちろんスキルの習得などの学び直しは必要です。しかしながら、40歳を過ぎると年老いた親の問題が加わり、じっくりと就職活動する時間的余裕も、スキルや資格取得に費やす時間も金銭的余裕も制限されます。

 そんな状況下でどうやって、学び直しさせるのか?

 「もう、諦めるしかない」――。この言葉の重さを考えて、実効性のある「氷河期支援策」を進めてほしいと心から願います。


河合薫氏のプロフィール:

 東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。千葉大学教育学部を卒業後、全日本空輸に入社。気象予報士としてテレビ朝日系「ニュースステーション」などに出演。その後、東京大学大学院医学系研究科に進学し、現在に至る。

 研究テーマは「人の働き方は環境がつくる」。フィールドワークとして600人超のビジネスマンをインタビュー。著書に『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアシリーズ)など。近著は『残念な職場 53の研究が明かすヤバい真実』(PHP新書)、『面倒くさい女たち』(中公新書ラクレ)















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コメント [政治・選挙・NHK259] 森友事件!当事者でしか知り得ない迫力ある「秘密」!   赤かぶ
6. 2019年4月12日 15:59:46 : T1xujA1g5M : ZDNuS3p0RXlLZGs=[33]
トランプもアサンジ容疑者に対して、
「ウィキリークスについて何も知らない。私は関係ない」
とのたまっている。
似たもの同士、同じ穴の狢だ。
アメリカは民主党が政権を取ればある程度は明らかになるかも知らんが、
日本はどうだろうか。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/566.html#c6
コメント [経世済民132] 「もう、諦めるしかない」 中高年化する就職氷河期世代を追い込む“負の連鎖” (1/5)(ITmedia ビジネス) 赤かぶ
1. 赤かぶ[9469] kNSCqYLU 2019年4月12日 16:00:10 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[121]



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2. 赤かぶ[9470] kNSCqYLU 2019年4月12日 16:00:57 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[122]



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3. 赤かぶ[9471] kNSCqYLU 2019年4月12日 16:01:37 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[123]



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4. 赤かぶ[9472] kNSCqYLU 2019年4月12日 16:02:37 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[124]



http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/133.html#c4
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5. 赤かぶ[9473] kNSCqYLU 2019年4月12日 16:03:11 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[125]



http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/133.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK259] 菅立憲最高顧問のいう純血主義では野党第一党が野党共闘を阻む。(かっちの言い分) 一平民
28. 斜め中道[6327] js6C35KGk7k 2019年4月12日 16:04:57 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[283]
>>22

重ねて
素直に聞かせてもらいたい。


3・11
「たた゛ちに 健康に害はありません。」

・・・あの瞬間。何て言えばよかったと思うのか、

俺は、多分、同じ立場にいたら同じ台詞を言ったと思う。
(まぁ、表現は、俺の方が良い加減だろうがね・・・)
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/540.html#c28

コメント [カルト20] 嗚呼・トラへのスパイ行為がバレたオバカが命乞いのように世界を飛び歩いている。ブシュヒラオバが逮捕なら米国の夜明けである。 ポスト米英時代
5. 2019年4月12日 16:05:42 : udXTGBpDD6 : a3lzeTFWby9peEk=[1]
アメリカって、死ぬ程?人を殺しているから、カダフィだかを殺した映像をオバマファミリー陣営が一家総出で映像を見ていてヒラリーオバサンが狂喜乱舞した姿は忘れられないね。
殺人大国!アメリカの後を追っている、今の日本!
自民党公明党の総体革命とやらで、民衆もやたら、人殺しが増大している。
どっちもどっちで、共和党、民主党もスパイごっこと殺し合いをしている。
ハリウッドさながら!
Ameアメポチだけでは事足りず、一般人、KLUTZ!(うすのろ)JapaneseをもCOINTELPROして、ひっかけている。
人間としてどうなのか?
何をしたいのかね?
アメリカ人って、静かに人生の最後を迎えるって!出来ないのかね?
昨今のアメリカ人はKOOKY!イッチャッテる人ばっか!だね。

まァ、殖民地日本人も後追い自殺しそうだが。



http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/654.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK259] 「勝利」以外の可能性を論じる軍人は指導部から追放された 保阪正康 日本史縦横無尽(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
3. 2019年4月12日 16:05:46 : jdbscxdMEI : ZWNRcnA3VXlMSmM=[344]
早い話がアホである。精神論が好きなのは今も同じ。

心頭滅却すれば火もまた涼し。そう思う人は同類である。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/567.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK259] 国民民主党と自由党が統一会派を結成(2019/1/24)。本当の狙いは、憲法改正の発議に協力することだろう 新共産主義クラブ
3. 日高見連邦共和国[13153] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年4月12日 16:06:19 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[310]
妄想全開!(笑)

そのご大層なペンネ『新共産主義クラブ』がその実、『晋協賛主義クラゲ』だって事の見事な自己証明!

ご馳走さまです、トリコ様!
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/563.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK259] 「れいわ新選組」小沢と太郎が仕掛けた? ステルス立憲対策(世相を斬る あいば達也) 代々木
7. 2019年4月12日 16:08:10 : yKx4r2ECtM : RHA0eGQvaU0wNFE=[1]

   消費税10l(全国民負担)、


   物品税・贅沢税10l(公務員等税金で飯を食っているものが多分負担や


   輸出大企業等で消費税を支払っていない企業等)


   サービス業を重んじる体制から新規開発製造業を重んじる体制。


   グローバル体制より鎖国で富国強兵体制。


   派遣法の撤廃。情報公開法の上位法律化等・・・。


   馬鹿と思う今の政治家や国民では到底お呼びもしない事とは思うが・・・。


   ・・・。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/560.html#c7

コメント [経世済民131] 文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死 「家族と安定がほしい」心を病み、女性研究者は力尽きた  うまき
17. 2019年4月12日 16:09:06 : gnJrl5a5dU : c0F2NnJscnIuSlE=[2]
>>13

よく分かっているじゃないの。所詮この世を牛耳っているのはパワハラ・セクハラ連中だろ。何がずれているのだ。
低俗な認識・価値観の連中が支配者階級やっているのだよ。高尚なのは底辺に追いやられるか自殺するかだろ。

>小説家や漫画家やミュージシャンなどの方が、一定のファン層がおり、仕事を客観的に評価してカネを出してくれる市場がある点、

残念だったな。この分野もメジャーになってくると支配者階級から干渉を受ける事になる。まぁもちろんレアなケースもあるが。

あんたは要するに高尚な底辺になるか自殺するのを勧めているのか?それが真っ直ぐなコメントなら有害だとしか言えないな。



http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/904.html#c17

コメント [原発・フッ素51] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に  赤かぶ
7. 2019年4月12日 16:09:06 : 750emcvoiQ : MGZBelFCclouV3M=[1]
御主人様の国も福島米を規制しているぞ。
こちらはWTOに提訴しないのかな。
http://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/pdf/sum_usa.pdf

野生きのこは静岡あたりまで禁止だ。
土壌汚染地域認定ということだろう。
今度トランプを福島米でおもてなしして説得すればいい。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/358.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK259] 国民民主党と自由党が統一会派を結成(2019/1/24)。本当の狙いは、憲法改正の発議に協力することだろう 新共産主義クラブ
4. 日高見連邦共和国[13154] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年4月12日 16:11:11 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[311]
>>01

民民党が抱える根本的な“危険性”は必ずしも否定はしませんが、
だからこそ小沢一郎が首根っこを“抑える”意味があるのですヨ!

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/563.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK259] 新紙幣狙いは45兆円タンス預金/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
8. 2019年4月12日 16:12:42 : uNUK6hCurU : cTFaYW1Ib0ZlMjY=[13]
投票率がこのまま下がり続けて野党が少数政党ばかりになったらやるだろう
自分たちが贅沢三昧の生活をし権力欲を満たすためなら何でもやる連中だ

>>3
麻生は年寄りはさっさと死んでくれ、医療費で俺たちの税金使うなと言ってる
自分は年寄りではなく貴族だと思ってるんだろ
それに対して金持ちの年寄りが批判しないのは自分たちに対して言われてると思ってないんだろうな
だから選挙になると自民党に投票する

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/525.html#c8

コメント [カルト20] シャン・ソルカ・濡れ衣が晴れたトラが報復としてMI6の長官の息子を暗殺。鬼畜米英がガチの仲間割れのようである。 ポスト米英時代
7. 2019年4月12日 16:16:31 : udXTGBpDD6 : a3lzeTFWby9peEk=[2]
ジュリアン・アサンジ氏にヒドイ!事したら、アメリカ人、全員!嫌う。
イッチャッテるアメリカ!
テロ国家アメリカ!
スパイ&覗き監視国家アメリカ!
カツアゲ国家アメリカ!
殺人大国アメリカ!
アンタたち!人としてどうなのよ!
Please answer me.

http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/656.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK259] 元民主党国会議員たちは「真摯な反省」して、小沢氏に詫びるべきだ。(日々雑感) 笑坊
13. 日高見連邦共和国[13155] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年4月12日 16:18:38 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[312]
>>08 バガ

オタマジャクシにすらもなれない“無精卵”が、なに言ったってね。(笑)

>>10 排泄一郎

ほんとバカだな、オマエ。もう黙ったら?(笑)

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/555.html#c13

コメント [政治・選挙・NHK259] 「勝利」以外の可能性を論じる軍人は指導部から追放された 保阪正康 日本史縦横無尽(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
4. しんのすけ99[344] grWC8YLMgreCrzk5 2019年4月12日 16:18:59 : A4AvZivHZs : WU95VlVYQVVmdmM=[106]
太平洋戦争当初 快進撃をもたらした最前線指揮官は 実は皆 日米開戦に否定的あるいは消極的意見を
述べた者たちばかりだった マレー戦線の山下奉文 フィリピン戦線の本間雅晴 ジャワ攻略戦の今村均
さらにビルマ戦線の飯田祥二郎と、全員がアメリカに勝てる訳がないと主張した者たちばかりである
要するに 反対者は 最前線に飛ばされた と言って過言はない

◆ 対米戦争に否定的だったという事は すなわち マトモな戦略眼を持っていた指揮官という証しでもある ◆

あの戦争の序盤の快進撃は これらのマトモなる指揮官によってもたらされた 現場の指揮官の裁量に任せていた
当初だけは なにからなにまで上手くいっていた しかし 愚かなる中央の妄将たちが口出しするようになると
やる事なす事、裏目となって 日本軍の評判は地に堕ち しょせんは欧米に取って代わる新たな侵略軍としか
受け取られる事はなかった

なかでも秀逸だったのは 陸軍随一と言われる名将 ジャワ攻略戦を指揮した 今村均中将(のちに大将)である

捕虜となった敵兵を拘束したりせず 住民達にも寛容で その軍政は実に民主的であり自由を基礎とした
いわゆる善政を敷いた人物だった もちろん 虐待など絶対に許さなかった だからジャワの住人達から感謝され
オランダ軍兵士達からも尊敬を集めた だから戦後 現地指揮官でただ一人極刑を受けることなく解放されたが
現地に残した部下達をおもんばかり、自ら願い出て戦犯として現地へ舞い戻ったという人物である

今村均のような人物が あと5〜6人も軍中枢部にいたならば 本当の意味で日本の国家はアジアの解放者として
未来永劫に讃えられた事であろうが 残念ながら真の解放者は この人だけだったのである。

※ 今村均の善政に 軍中央は眉をひそめ、厳しい圧政にせよと強い指導が入るのだが、今村は一歩も譲らず
指導に来た軍参謀を ついに論破して納得させてしまうのだ しかし 今村がジャワを離任して新たに
ニューギニア方面へ赴任した後は、結局 陸軍特有の圧政に立ち戻ってしまうのだった ※
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/567.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK259] 「れいわ新選組」小沢と太郎が仕掛けた? ステルス立憲対策(世相を斬る あいば達也) 代々木
8. 2019年4月12日 16:19:53 : jTGagB6vZA : dlJtNEIzdjJvVy4=[16]
6>

「泳がせる」この指摘は全く正しい。賛同します。

山本太郎は、アベ会食男・三橋貴明に陶酔し、それがヤバイと感じとるやいなや、リフレ派経済学者松尾匡氏に鞍替え、師事し「消費税廃止」「財政出動」を声高に言い出した。これではアベノミクスの批判はできるわけがない。

もともと三宅洋平(大麻疑惑・安倍昭恵氏に接近)を担ぎ出したり、小沢さんまで応援に誘い出したり、派手な行動が目立つ。こんなのはさすが元俳優だ。

良識派のあいば達也氏なら、少し調べればこのあたりの警戒心が分かっていただけるはずです。ぜひ調査されるようお願いいたします。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/560.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK259] 元民主党国会議員たちは「真摯な反省」して、小沢氏に詫びるべきだ。(日々雑感) 笑坊
14. 日高見連邦共和国[13156] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年4月12日 16:20:17 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[313]
>>11

小沢一郎は、(野党連携の為に)『股をくぐれというならばくぐる』とまで言ってますから。(笑)

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/555.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK259] 桜田更迭で「忖度発言」葬りか 漂う演出臭/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
6. 2019年4月12日 16:20:58 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[525]
安倍政権、辞任ドミノで統一地方選後半戦に暗い影
[2019年4月11日21時48分]

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/photonews/photonews_nsInc_201904110000797-0.html
桜田義孝元五輪相(18年11月6日撮影)
.
桜田義孝前五輪相が「(震災の)復興以上に大事なのは議員」発言で、即時更迭された問題から一夜明けた11日、与野党から批判が続出した。桜田氏をかばい続けた末の更迭劇となった安倍晋三首相は、21日投開票の衆院2補選、統一地方選後半戦への影響回避に火消しに懸命だが、政務三役の辞任ドミノは、波乱必至の「亥(い)年選挙」に臨む政権に、暗い影を落とし始めた。この日は東日本大震災の月命日。被災地からも批判の声が上がった。

   ◇   ◇   ◇

「桜田ショック」から一夜明けた11日、首相は前夜に続き、再び取材に応じた。塚田一郎前国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言から1週間もたたない中、大臣の失言辞任ドミノ。首相は「内閣全員がより一層、身を引き締めなければならない。批判があることも真摯(しんし)に受け止めなければ」と述べた上で、桜田氏の後任、鈴木俊一衆院議員について「復興五輪に強い思いがある。信頼を回復し、五輪を成功に導いてほしい」と話した。

ただ、就任以来問題発言を連発してきた桜田氏を続投させてきたのは、首相自身。与党内でも「『桜田政局』が最悪の状態ではじけた」(関係者)との危機感が出ている。衆院大阪12区、沖縄3区の補選が告示されたばかりで、14日には統一地方選後半戦も始まる。「忖度発言」の影響が消えない中での、桜田氏の更迭。自民党の地方組織から「選挙を戦えるのか」と、不安の声が上がっている。

今年は12年に1度、統一地方選と、首相が重視する参院選が重なる「亥年選挙」。12年前の第1次安倍政権では、政治資金問題や失言などによる大臣辞任ドミノから参院選惨敗、その後も大臣辞任が続き、首相の退陣につながった。野党関係者は「辞任の理由は12年前よりたちが悪い」と指摘。今回は、桜田氏だけでなくかばい続けた首相の責任もあるとして、「問われるべきは首相の任命責任」(立憲民主党の辻元清美国対委員長)と、追及を強める構えだ。

野党は衆参両院の予算委員会での集中審議を求めたが、自民党は、桜田氏が辞任し首相も取材に謝罪の意を示したことなどから、衆院では開催要求を拒否。野党は「桜田隠しに続き、次は安倍隠しか」と反発。法案審議での徹底抗戦も視野に入れている。

桜田氏はこの日の衆院本会議に姿を見せなかった。本人不在でも、本会議では「これまで失言、放言、妄言、珍言、暴言を連発してきた。これほど恥ずかしい、資質を欠く人をなぜ任命したか。首相の責任とダラダラ擁護した責任は重い」(立憲民主党の菊田真紀子氏)など、桜田氏と首相への批判が相次いだ。【中山知子】

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201904110000797.html
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/561.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK259] 玉木氏と小沢氏が協議 参院選岩手の候補者調整めぐり(朝日)小沢擁立の候補者に階猛衆院議員が異論 完璧帰趙
16. 日高見連邦共和国[13157] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年4月12日 16:22:34 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[314]
>>14

それ、誰に言ってるか、相手の区別ついてますぅ?(笑)

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/550.html#c16

コメント [原発・フッ素51] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に  赤かぶ
8. 2019年4月12日 16:24:29 : NNHQF4oi2I : WXhzeVFYNXV5aGc=[20]
自民党は 元々 放射能マネーで 汚染政党

 そこで 原発事件で さらに汚染政党

  認知症と 汚染は 同じだ
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/358.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK259] 「令」の字と国書から採ったという宣伝文句に感じる違和感 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ)  赤かぶ
4. 2019年4月12日 16:25:56 : 2FOSukKJfI : Nkw4c2tKeW9zdVU=[143]
国書だけど漢文から採るしかなった。
そもそも元号が中国起源で漢字二字と決まっているから。
かつ、奈良時代の知識人はみんな中国(隋・唐)かぶれ。
だから、元ネタは漢籍と言うお粗末。

どうしても中国が嫌なのなら、元号なんかやめればいいのに。
それが一番筋が通っていると思うが。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/524.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK259] 玉木氏と小沢氏が協議 参院選岩手の候補者調整めぐり(朝日)小沢擁立の候補者に階猛衆院議員が異論 完璧帰趙
17. 2019年4月12日 16:27:30 : uNUK6hCurU : cTFaYW1Ib0ZlMjY=[14]
>>15
まったく同意
政策とか理念とかより国民はまとまってることを重視する
だから民主党はお子様政党だと揶揄される

玉木も無理を承知で合併のためにシナの顔を立ててやったんだろうけど、シナは恥ずかしくないのかね
そんなに不満があるなら組みたい組みたい言ってる野田とさっさと話つければいい
小沢批判すれば国民が拍手喝采してくれるとか思考停止してる

野党は政権を監視し批判するのが仕事
提案型野党が支持されるとかアホみたいな工作にすぐ引っかかるからだらしないと思われる
安倍とかネトサポが野党の心配するわけない
そんなこともわからないのかと言いたい
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/550.html#c17

コメント [原発・フッ素51] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に  赤かぶ
9. 2019年4月12日 16:34:11 : VfmxmAPsEQ : bWtnbmNXODhJNXM=[1]
>上級委は「パネルは製品サンプル中の(放射性物質の)実測値のみに基づいて安全性を調査している」として議論の過程に問題があったとの見解を示した。さらに「WTOでは食品の安全性について科学的証拠が不十分な場合、暫定的に規制を認めている」との韓国の主張に対し、日本は反論しなかったとも指摘した。


これに尽きる。
日本国内では、検査済み安全として無理矢理食べさせている。
異を唱えれば風評被害として非難する酷い国である。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/358.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK259] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に :原発板リンク 赤かぶ
1. 日高見連邦共和国[13158] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年4月12日 16:36:39 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[315]
こればっかりは、韓国の主張と姿勢が正しい。

いつもの韓国(人)を思えば、コト原発事故関連の動きはとても“抑制的”だ。

間違ってるのは日本(人)。コトこの件に関しては。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/568.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK259] 山本太郎新党のはばたきが日本政界に嵐を巻き起こす(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
6. TondaMonta[855] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年4月12日 16:38:59 : HQ2cxSBmVU : QXdxT3hKajhVb1k=[1]
山本議員の新宿等での街頭演説から判断するに,彼がリフレ派の政策をとるのは,一種の戦略である。本来なら財政法で禁じられている赤字国債を発行することなく国家税収内で予算を組み立てたいのだが,現状はそうではない。F35Bなど防衛計画にない支出を強要される属国がその武器を買うために赤字国債を発行せざるを得ない現状等に鑑み,山本氏はそれを逆手にとって,8つのうちの4政策(「@消費税廃止 A全国一律! 最低賃金1500円『政府が補償』 B奨学金徳政令 C公務員増やします)を実現しようとしているに過ぎない。そのためにリフレ政策をとる。

昔々,高校漢文で反語表現というのを習った。また研究者によればマルクスの『資本論』には矛盾した点があるという。それに対してある人は,矛盾それ自体が強烈な修辞法であるという。すなわち反対のことや矛盾したことを言った場合の特別な場合に,それが却って効果的に相手に訴えるのかもしれない。反語表現や矛盾の効果を,山本氏の街頭演説を聞くたびにそう感じる。

かつて,消費税については消費税率5%を公約する政党を応援すると書いたことがある。そのとき社民党が取り入れてくださったが大々的に政策として訴えられなかった。ために敗北を喫したと考えているが,植草教授も明らかにしたように,法人税減税分が消費税増税分に相当する。

数字に弱く,経済に疎いワタチは,統計的数字云々ではなくて,なぜ消費税ではなくて売上税にしなかったことに疑問を持っていたからである。「直間比率を見直す必要がある」と言ったのは故渡辺大蔵大臣である。なぜ見直す必要があるのか。高校生にはさっぱり分からなかった。将来中曽根を首相にすると言っていた元大蔵大臣。その隊長中曽根中尉が新自由主義導入の戦犯であることを知ったのはここ1,2年内のことである。しかしそれだけではない。

輸出戻し税の問題もある。最終的な輸出会社に税が戻り,中間の会社に税が戻らないのはおかしい。IMFの本拠地アメリカ合州国には消費税がないが,他のほとんどの国では消費税に相当するものがあるか,税優遇処置を受けているので二重に丸儲けだ。日本はまだIMFに金を借りているそうだが,消費税はIMFが米国の属国や支配国に押し付ける税であり,惡税である。

Bの奨学金徳政令について申し上げれば,昨日も仏教学を研究する大学院生が自殺された。奨学金返済を苦にしてのことらしい。文系理系に限らず,奨学金返済に苦しんでいる大卒者は多い。それを救うために国債を刷ってどこが悪いのだろうか。確かに明石順平氏の言うとおりである。しかし700万人以上の奨学金返済に苦しんでいる人々を造ったのは新自由主義であり,内閣の経済諮問会議である。要するに非正規雇用を大幅に認めた厚労省課長某に始まる小泉・竹中改革以降の経済政策の結果でもある。

その奨学金返済に苦しんでいる多くの若者を救うために国家財政が破綻してもいいではないか。実際には破綻はしないだろうが,戦闘機を買うために財政出動するのだから徳政令のために財政出動してどこが悪いのだろうか。

Cもそうだ。フクシマの原発を警備する警備会社。辺野古基地拡張のために雇われた警備員。地方の市役所の住民票関係の窓口担当者など派遣社員でいっぱいである。国際空港の警備員も派遣社員である。特に身体・荷物検査をする非正規警備員にワタチの荷物を見られたくない。あとは推して知るべし。

難しくて良く分からないのだが,公務員への支出Aを減らすために公務員全体の数を減らして支出Bにし,派遣会社社員(支出C)を公的職場に多く採用する。そこで支出Aには届かないが差額支出(A−B−C=α)の分αだけ,現行公務員の給料を上げることができる。ゆえに派遣社員の給料が下がれば下がるほど,α分はさらに大きくなる。よって国家公務員の給料はさらに上げることができる。しかし結果的に,公務員全体数が減り,非正規が多くなれば,税収も社会保険料の総額も減る。しかし公務員数が多くなれば,その逆が起きる。正規公務員が多くなるから少子化も是正されるかもしれない。これはリフレ派の政策ではないだろう。

改正入国管理法は2つの狙いがある。一つは外国人人材の給料が最低でも月10万円を下らないそうだから,人材が来れば来るほど非正規派遣労働者の給料Cも下がる。これが狙いである。すると,α分が増大するから官僚の給料も上がる。派遣会社も当然儲かる。いい改正ではないか。

もう一つの改正の狙いは放射能汚染食品を食べてもらうためである。35万人と言われる外国人人材にコメ,野菜,魚肉類などを食べてもらう。安いよ。お得だよ。増量だよ。国(フクシマ)産キノコだよ。放射線量は基準値以下だよ。安全だよ。なぜなら環境省役人が従来の基準値を引き上げたとは言わないからである。そうして東京五輪を乗り切り,終われば用済み。放射能をたっぷり食べてもらい早期に帰国してもらう。労働組合はないから「5年間」という枠は保証されない。しかし外国人人材は帰国後,放射線障害で苦しむかもしれない。しかし放射能汚染物質と障害との因果関係は5年未満では立証できない。政府は免罪される。

オマケのオマケ: 岩上安見氏のIWJによれば,「山本議員は会見の中で、経済に関しては、立命館大学の松尾匡(ただす)教授から学んでいると述べていました」とある。しかし上の4つの政策を学んで造ったとしても,松本匡教授のお考え全てではないだろう。学ぶべきところは学ぶ。

街頭演説によれば,消費税にしても最初から0%にするのではない。「手始めに5%。次第に0%にしていくのがよい」とも演説している。小生はいやいや最終的にはマイナス10%がいいと主張している。買えば1割が戻ってくる。計算もし易い。消費が増えるであろう。GDPも上がるであろう(買戻し税払い業務のための準公務員を新規雇用してもいいだろう。現に市町村役場の窓口非正規労働者は正規になりたがっている)。

自公政権がリフレ政策をとり経団連を優遇し,多くの国民の生活を苦しくしている。ならば同じリフレ政策でも社会保障費や年金や徳政令等に財政を回すリフレ政策もあってもいいのではないだろうか。「石巻」が読めない五輪大臣がいたが,東北復興税は法人に対しては免除されて久しいという。一般国民は免除されていない。これは法の下の平等に反するのではないだろうか。しかしそれだけではない

合掌。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/557.html#c6

コメント [戦争b22] マレーシアに設立された日本兵慰霊碑への波紋。現地紙報道に見る「批判の理由」(誤訳の性か?) 戦争とはこういう物
2. 2019年4月12日 16:40:07 : jdbscxdMEI : ZWNRcnA3VXlMSmM=[345]
マレーシアの人口構成

マレーシアに元からいた人、マレー系の人、こちらは宗教はイスラム教 70% 動乱の時代日本の中国侵略や清朝政府の滅亡で中国が軍閥支配となり命からがら逃げだしてきた中華系の人 20% マレーシアでゴムのプランテーションで働いていた人早い話イギリス人がインドの東海岸から連れてきた奴隷、7%程度か。支配者として君臨していたイギリス人などが3%、大体これぐらいである。戦後マレーシアから分離独立したシンガポールは商業都市で商売に長けた中国系が多く70%程度でマレー系20%と逆になる。支配者はイギリスの白人、支配者の言葉は英語。現在も大して変わらない。西海岸側にはマラッカがありこちらは大航海時代以後ポルトガルの影響があった。日本は戦時中ほんの数年だがこの地を支配していた。

1さんも単純な嫌韓反中だけでなく少しは歴史を学んだら。
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/586.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK259] 渋沢栄一に猛反発 安倍政権「新紙幣」で日韓対立の火に油(日刊ゲンダイ)  赤かぶ
16. 2019年4月12日 16:43:47 : bNTr3WtKgM : b1FPNHByZmwuWS4=[3]
竹中に顔が似てる気がする。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/545.html#c16
コメント [政治・選挙・NHK259] 菅立憲最高顧問のいう純血主義では野党第一党が野党共闘を阻む。(かっちの言い分) 一平民
29. 日高見連邦共和国[13159] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年4月12日 16:45:11 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[316]
>>28 『斜め中道』さん

私が当時のその立場だったら、
『ただちに健康被害はありません。ですが、独自の判断で非難される方の行動は全力で支援します』
と言いましたね。

本当は『非常事態宣言』を発令して、少なくとも半径50キロの人間は緊急避難させねばならなかった。

もし私が政治家で、政権の要職にあり、上のようなセリフを言えないのならば、キッパリ政治家を辞めます。

それほどまでに、あの時のエダノンのセリフは『許せません』。

勿論、根には持っていないので、一言だけ『あんときはすまなんだ!』って言ってくれればいいですし、
言ってくれないからって、現在のエダノンの立ち位置(脱原発)を疑うものでもありません。

私だって大人ですから、『私ならこうした』と、『当時のエダノンにできること』はちゃんと分別します。

たぶんこの気持ちは、東北・・・なかんずく福島のフクイチ被災者の方々と“ほぼ一緒”だと思いますよ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/540.html#c29

コメント [政治・選挙・NHK259] 菅立憲最高顧問のいう純血主義では野党第一党が野党共闘を阻む。(かっちの言い分) 一平民
30. 日高見連邦共和国[13160] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年4月12日 16:47:10 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[317]
29です。

>>28『斜め中道』さん。『横レス失礼!』に一言が欠けていました。すみません。

なお、合わせて誤記訂正を。

×(誤): 独自の判断で非難される方の行動は全力で支援します

○(正): 独自の判断で避難される方の行動は全力で支援します
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/540.html#c30

コメント [政治・選挙・NHK259] アベ友・山口某による詩織さん強姦事件を安倍官邸が強引なモミケシ工作したことが仇となって、安倍氏にとって年貢の納め時が来た 赤かぶ
17. 2019年4月12日 16:47:58 : 5ujVpo76V6 : ajNsNFpwMDd5bXc=[37]
>>16」の続きです。

痴漢犯罪では、被害者が被害にあったことを証明しなくても、親告
さえすれば、

後は、加害者ではないかと容疑をかけられている人が、「自分は
痴漢犯罪をやっていない!」ことを証明しなければなりません。

一方、レイプ犯罪は、ある条件下(酩酊状態とか)では、被害者が
被害にあったことを証明しなければ、

裁判とならない←なぜなら「レイプ被害者が、レイプ行為不同意を
証明しなければならない」からです。

要するに、痴漢犯罪では、痴漢被害者が「痴漢行為不同意」を証明
しなくても、裁判に持って行くことが可能ですが、

ある条件下(酩酊状態とか)のレイプ犯罪では、レイプ被害者が
「レイプ行為不同意」を証明しないと、裁判には持って行く事が
不可能となっています。

この様な「刑法が刑法の体をなさない(起訴したくても、起訴する
ことが不可能)」状態が継続しているのですが、

肝心の司法関係者(裁判官・法学者・憲法学者・弁護士)の誰一人
として、

「現行の刑法が刑法の体をなしていない!(これじゃ、起訴したく
ても、起訴する事が不可能と成るぞ!)」と声を挙げません。

正確に言えば、司法関係者は声を挙げたくても、挙げることが
出来ません。

なぜなら、日本では政令官僚様に逆らうと、司法関係者として生き
て行くのは至難の業となるからです。

例えば、声を挙げた有能な弁護士は、裁判で虐められますので裁判
で勝つことが出来なくなり、日本では弁護士として生きていくこと
が出来なくなります。

ですから、司法関係者は「主権者は皆様の英文憲法」を尊重擁護
せずに、

「英文憲法と真逆の、主権者は天皇の大日本帝国憲法」を尊重擁護
しなければ、日本では生き残ることが出来なくなっています。

結果、主権者皆様は、英文憲法が保障している自由や権利を十分に
享受する事が不可能と成ります。

より重要な事実:

政令官僚様とその下部組織である官僚機構は、

「英文憲法73条6項違反の政令」を盾に、政府を三権分立ではなく、
三権統合で運用することが出来ますので、

三権(内閣・国会・裁判所)を支配できます。

毎年、100兆円越え一般会計予算を資金源とすることが可能です
ので、「世界最大の暴力団組織」と呼ぶことが可能な事実です。

最も重要な事実:

ですから、この「世界最大の暴力団組織」に司法関係者とメディア
が、喜んで平伏し、

資金源を提供しているのが、ナント、ナント、主権者皆様という
驚愕の真実です。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/479.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK259] やはり維新は関西”限定”のグループだった!   赤かぶ
9. 2019年4月12日 16:48:28 : uNUK6hCurU : cTFaYW1Ib0ZlMjY=[15]
野党が弱すぎることが問題だ
枝野とその支持者は固まらないほうが勝てると抜かしてるが、支持率低下に有効な手が打ててない
それに加えて菅直人の暴走が野党への期待を萎ませている

自民が負けたから良かったなどと寝言言ってる奴がいるが安倍からすれば野党側から援護射撃を受けられることはプラスでしかない
それに大阪は安倍の子分などいないからいいことづくめだ

半歩も維新がなくなってほしいと言うなら他の野党がまとまることを第一に考えて記事を書け
誰彼構わず批判しまくるから野党支持者が増えない
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/562.html#c9

記事 [国際26] <アサンジュ氏は、不滅であって欲しい!>アサンジュ逮捕さる!  天木直人 








アサンジュ逮捕さる!
http://kenpo9.com/archives/5826
2019-04-12 天木直人のブログ
 内部告発サイト「ウィキリークス」の創始者であるアサンジュ氏が逮捕された。

 いつかはこの時が来ると思っていたが、やはりアサンジュ氏が逮捕されたというニュースを知ると衝撃だ。

 アサンジュ氏のこれからについては厳しいと思う。

 エクアドル政府が政治亡命受け入れを撤回したからだ。

 それに代わる亡命受け入れ先が見つかりそうもないからだ。

 そして米国のアサンジュ身柄引き渡し要求は強いからだ。

 なぜエクアドル政府は方針を変えたのだろうか。

 2017年5月に誕生したモレノ政権が、これまでの反米政権と違って親米だからか。

 それとも、モレノ政権の言うように、アサンジュ氏がエクアドル政府の言う事に従わず内部告発を止めなかったので、さすがのエクアドルも、これ以上面倒見切れないと思ったのか。

 それにしても、アサンジュ氏はもう少しうまく立ち回る事は出来なかったのだろうか。

 いずれにしても、アサンジュは私にとって永遠の英雄だ。

 こんなこと(告発)をしたいわけではない。自分が告発したところで何も変わらない。不正義が起こらないようなシステムさえ見つかればいいのだ。しかし、それが見つからない限り不正義がまかり通る事になる。だから真実を伝える必要があるのだ。

 こういって機密文書の告発を続けるアサンジュ氏に私は勇気づけられてきた。

 私が毎日書き続けられたのも、アサンジュ氏の存在があったからだ。

 私が生きている限り、アサンジュ氏には不滅であって欲しいと祈るばかりである(了)



ウィキリークス創設者、アサンジュ容疑者を逮捕
https://digital.asahi.com/articles/ASM4C66MMM4CUHBI03Z.html
2019年4月11日19時11分 朝日新聞


アサンジュ容疑者=2014年、ユーチューブのビデオメッセージから


在英エクアドル大使館で11日に逮捕された後、ロンドン市内の裁判所に移送されるアサンジュ容疑者=AP

 英警察は11日、内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者で、在英エクアドル大使館で7年近く保護されていたジュリアン・アサンジュ容疑者(47)を保釈中に逃亡した容疑で逮捕した。英内務省などによると、さらに米当局の要請に基づき、米国での不正アクセス容疑でも逮捕した。今後、米国は身柄の引き渡しを求める方針だ。

 アサンジュ容疑者は2010年8月にスウェーデンに滞在した際に性的暴行をした容疑で国際手配され、同年12月に滞在先の英国で警察に逮捕された。保釈中の12年6月、政治亡命を求めてロンドンのエクアドル大使館に駆け込んでいた。

 ロイター通信などによると、エクアドル政府がアサンジュ容疑者の亡命を認めない姿勢に転じ、11日に英警察を大使館に招き入れて、身柄を拘束した。これを受けて、米司法省は同日、米陸軍元情報アナリストのチェルシー・マニング元受刑者と共謀して機密情報を扱う米政府のコンピューターに違法に侵入した疑いで、同容疑者の訴追を発表した。

 マニング氏は米軍の機密情報や外交文書、映像など数十万点を流出させ、スパイ罪などで禁錮35年の判決(17年に減刑されて釈放)を受けている。

 オーストラリア出身のアサンジュ容疑者は06年にウィキリークスを創設。10年にイラク戦争などをめぐる機密文書や大量の米外交公電を暴露し、米政権の強い反発を招いた。

 アサンジュ容疑者を保護してきたエクアドル政府は17年に人道上の配慮から国籍も付与した。ただ、保護に前向きだったコレア前大統領が同年の選挙で退任していた。エクアドル政府は11日に市民権を停止したという。

 現職のモレノ大統領は11日、声明を出し、アサンジュ容疑者が電子機器を勝手に持ち込んだり、大使館の防犯カメラを止めたりしたことに「耐えられなくなった」とし、「国際協定や大使館での取り決めを繰り返し破ったため、亡命取り消しを決めた」と述べた。

 ウィキリークスはツイッターで「エクアドルが政治亡命を撤回したことは国際法違反だ」と非難した。(ロンドン=遠田寛生、サンパウロ=岡田玄、ワシントン=土佐茂生)













関連記事
ウィキリークス アサンジ容疑者を逮捕 ロンドン警視庁 
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/195.html





http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/203.html

コメント [政治・選挙・NHK259] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に :原発板リンク 赤かぶ
2. 2019年4月12日 16:50:46 : jdbscxdMEI : ZWNRcnA3VXlMSmM=[346]
日本人の多くは日本国内だけでしか通じない理屈、内容を信じているようだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/568.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK259] 菅立憲最高顧問のいう純血主義では野党第一党が野党共闘を阻む。(かっちの言い分) 一平民
31. 日高見連邦共和国[13161] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年4月12日 16:51:36 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[318]
>>21

>覚悟なき無分別な共闘よりは遥かにマシではある

確かに一理あるご意見です。尊重しましょう。

そして、『閉じた立民党』が、地道に勢力を伸ばして『政権奪還』できるのはいつの日ですか?

たぶん、20年くらいはかかっちゃうでしょう。失礼、批判や揶揄で言ってるのではありませんから。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/540.html#c31

コメント [政治・選挙・NHK259] ゴーン氏妻、なぜ証人尋問 専門家「弁護側にはきついゴーン前会長 /朝日デジ 仁王像
1. 2019年4月12日 16:52:06 : GSkoRSseGU : dUNURnpEd1NlOC4=[12]
検察リークの垂れ流しであるマスゴミ情報を無批判に垂れ流す仁王像とは何者か?
自分の主義主張はないのか?
検察の考えを100%支持していない限り、そのまま受け売りすることはあり得ないのではないか?そうすると、この仁王像なるスレ主はとんでもない人物ということになる。
検察やマスゴミの下請け的存在ということになる。スレ主の権利で私のコメントを初期非表示にしようが隠し通すことはできない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/554.html#c1
コメント [原発・フッ素51] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に  赤かぶ
10. 2019年4月12日 16:52:12 : 1RFEkLSxKM : Ynp0MG1YdzE3SC4=[195]
人に食わせようとしている連中は絶対に食ってねぇし
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/358.html#c10
コメント [経世済民132] 日本を滅ぼす「ムダな医療」米国では激減のワケ「100歳のサザエさん」と考える日本の高齢化、何歳まで働き続けねばならないか うまき
1. 2019年4月12日 16:55:32 : jdbscxdMEI : ZWNRcnA3VXlMSmM=[347]
アメリカ礼賛ですか。アメリカの総医療費は一人当たりにしても日本よりはるかに高い。そして平均寿命は日本よりはるかに低い。手術を受ければ破産。それを恐れて医者も患者も高額の保険をかければ保険屋が丸儲け。

まあいろいろ見方がある。
http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/132.html#c1

コメント [経世済民131] 財政拡大容認論「MMT」台頭に投資家はどう備えるべきか トランプ金融緩和圧力にFRBが対応する方法 政府統計信用できるか うまき
3. 2019年4月12日 16:57:05 : eb54midvfc : c1ZnbDkwUVZNSUE=[6]

異次元緩和のデフレの出口をMMTで塞ぐ。



http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/905.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK259] 立憲が保守を名乗る限り 政党支持率3%は嘘じゃない(世相を斬る あいば達也) 赤かぶ
22. 2019年4月12日 16:58:29 : 1gfy8eT9pc : ZkQ4VHBvd01mdjI=[68]
伊勢神宮集団参拝が大失敗だったな。あれで一気に引いた人、多いんじゃないの。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/546.html#c22
コメント [政治・選挙・NHK259] 元民主党国会議員たちは「真摯な反省」して、小沢氏に詫びるべきだ。(日々雑感) 笑坊
15. 2019年4月12日 16:58:35 : SRSFCuzcpo : ODFtQXEyZ0llNy4=[5]
じゃあ、なんで自称支持者なのにふんぞり返って入るんだ?
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/555.html#c15
コメント [政治・選挙・NHK259] れいわ新選組は「荒野の七人」的な純情不良  赤かぶ
10. 2019年4月12日 16:58:37 : am20IYJ37g : REVuTUtXTVhHR0k=[2]
😀😀😀😀😀😀😀😀😀😀😀😙😀😀

いいね(≧∇≦)b

れいわ新選組

応援しない理由がどこにある。!

https://www.reiwa-shinsengumi.com/#
😙😙😙😙😙😙😙😙😙😙😙
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/531.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK259] 「れいわ新選組」小沢と太郎が仕掛けた? ステルス立憲対策(世相を斬る あいば達也) 代々木
9. 風の戦士A[-103] lZeCzJDtjm2CYA 2019年4月12日 16:58:55 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[-801]
>投稿者 代々木 日時 2019 年 4 月 12 日 12:18:38
>あいば達也 2019年04月12日 投稿時刻不明

めずらしい投稿なので、あいば達也サンのプロフィールを見てみましたが、

>男性 東京都出身
>ひねくれた性格で周りから嫌われ、怖れられている変人。その嫌われ、怖れられ振りを秘かに愉しんでいるフェチである。流れに逆らい泳ぐ鮭には目的があるが、俺には目的と云う言葉はない。

というのが、自己申告ですね。

まあ、目的がない投稿なら、無視してもいいのですが・・・

私には十分すぎるほどの「目的」があるように思われます。

>誰によって 情報が流されているか なぜ今 流されているか (情報操作の7原則)

なぜ、今、この情報が流されているか・・・

これですね。

>インドで11日、総選挙の投票が始まった。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6320122

アベは、もう、RCEP推進に全力投球している。

統一地方選も参院選もどうでもいい。

このスキに「アベおろし」「エダノおろし」をやっておこうということでしょう。

アベおろしとエダノおろしは、共通の目的があって、それは

CIA支配の復活

なんですね。

この目的のために

おそらく、モサド・タロー君はCIA・小沢一郎と綿密な計画を練っている可能性が高い

と思われます。

もっとも、モサド(イスラエルの諜報機関)の本国では、ネタニヤフ(NSA)が選挙に勝っていますけどね。

https://www.bbc.com/japanese/47877103

その結果、本国のモサドはNSAに寝返った、という情報もあります。

日本とは関係ないと思われるかもしれませんが、モサド(山本太郎)もCIA(小沢一郎や玉木)は、全世界的な軍産(軍だけでなく経済をも支配する旧関東軍的な)組織ですからね。

玉木(国民民主党)の動きもCIAの動きとして注目する必要がありますよ。


http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/560.html#c9

記事 [原発・フッ素51] 《ドイツがまさかの「脱・脱原発」に舵を切る可能性》《ドイツのエネルギー関連データ》本当にラディカルで夢をみているのは誰?

《ドイツがまさかの「脱・脱原発」に舵を切る可能性》《ドイツのエネルギー関連データ》本当にラディカルで夢をみているのは誰?






ドイツがまさかの「脱・脱原発」に舵を切る可能性 gendai.ismedia
2019.04.12
川口マーン恵美

2022年はもうすぐそこなのに


『FOCUS』誌の最新号によると、INSA研究所が3月19日と20日に行ったアンケート調査の結果、回答者の44.6%が、原発の稼働年数延長に賛成を表明したという。一方、3分の1の人は反対。22%が「わからない」だそうだ。


あれほど自分たちの脱原発計画を礼賛していたドイツ人が、今になって「稼働延長」だの、「わからない」だのと言っているとすれば、ひどい様変わりである。


ドイツは、福島第1の原発事故の後、2022年ですべての原発を停止すると決めた。多くの日本人が手放しで賞賛したメルケル首相の「脱原発」政策だ(脱原発政策はシュレーダー前首相の時からあったが、それをメルケル首相が急激に早めた)。


さらに彼らは今、空気を汚す褐炭による火力発電もやめ、その上、2038年には石炭火力まで全部廃止するというラディカルな計画に向かって突き進んでいる。


ドイツは石炭をベースとして成り立ってきた産業国なので、石炭と褐炭の火力発電がなくなれば、炭田、発電所、そして、その関連事業の林立する地域で膨大な失業者が発生して、ドイツ全体を不景気の奈落に落っことすことは目に見えている。だから、石炭・褐炭火力の廃止を決めたはいいが、いったい、それをどうやって実行するかは検討中のまま、なかなか結論が出ない。


その上、もっと困るのは、原発と石炭・褐炭火力のすべてが無くなれば、電力の安全供給が崩れることだ。原発を止めると決めた段階でさえ、すでにそれを警告していた人や機関は多くあったのに、主要メディアはその警告を無視し続けた。その代わりに、「自然エネルギーでドイツの電気は100%大丈夫!」という緑の党や、一部の学者や、環境保護団体の主張ばかりが報道されてきたのだ。


しかし、いくら何でも、2022年というリミットが近づいてくると、そんな夢物語ばかりでは済ませられなくなってきた。


いうまでもなく、太陽光や風力といった再エネ電気は天候に左右されるので、供給が不安定だ。再エネ派は、「余った電気を蓄電しておけば問題なし」というが、採算の面でも、技術の面でも、まだ、それができないから困っているのだ。


大々的な蓄電方法が完成しない限り、石炭と風力以外にたいした資源を持たない産業大国ドイツが、再エネだけで電気需要を賄えないことは、少し考えれば中学生でもわかる。いくら送電線が繋がっているとはいえ、産業国の動脈である電気を、他国からの輸入に依存するわけにはいかない。


つまり、原発と石炭・褐炭火力が本当になくなれば、頼りになるのはガスしかなく、その重要性は、将来ますます高まるわけだが、建設が遅々として進まない。なぜかというと、ガス火力発電所を建設しても、今の状態では、これまた採算が合わないからだ(揚水発電所も同じ)。


エネルギー政策の不手際


採算の合わない理由はこれまで何度も書いているが、要するに、再エネが増えすぎたせいだ。


再エネで発電した電気は、法律により、優先的に系統に入ることになっているので、太陽が照り、風が順調に吹くと、系統が満杯となる。系統が満杯になると、大停電の危険が高まるので、火力など他の発電施設が発電を絞って調整しなければならない。


それでも電気が余れば、捨て値で外国に流す。それを緑の党などは、「ドイツが再エネ電気の輸出国になった」と喧伝しているが、赤字分は国民の電気代に乗せられる。要するに、ドイツの電力供給の現実は、時々刻々と変化する需要に合わせて計画的に発電することが叶わず、火力の発電量も、結局、お天気任せという状態なのだ。


しかも、再エネ電気の氾濫で、電気の市場値段は恒常的に押し下げられているし、当然、火力発電の総量は減っている。だから、とくに、原価の高い天然ガスは、稼働しても絶対に赤字となるため動かせない。こんな状態で、新規の投資が進まないのは当然である。


4月1日に、BDEW(Bundesverband der Energie- und Wasserwirtschaft = エネルギーと水経済のドイツ連合)が、現在、建設予定の2万キロワット以上の発電施設のリストを公表した。それによれば、進行中のプロジェクトは60以上ある。すべて、将来の電力の安定供給のためのものだ。


その中で、実際に建設中のものが10ヵ所。そのうち4つが天然ガスで計57万2000kW、5ヵ所がウィンドパークで計152万8000kW、残りが、なんと、石炭火力発電所で105万2000kWもある。石炭による発電を2038年に止めると決めたのは最近のこととはいえ、これはどうなるのだろう?


一方、まだ建設に取り掛かっていないプロジェクトはというと、ガス火力の19ヵ所が計画中で、8ヵ所が許可申請中、3ヵ所が認可済み。ウィンドパークは、認可済みが17プロジェクト。バイオマスは2プロジェクトが計画中。揚水発電プロジェクトは、計画中が1つで、申請中が2つ。そして、石炭とバイオマスと水素のコンビ型発電所が1カ所、申請中となっている。


しかし、BDEWのCEOシュテファン・カプフェラー氏によれば、「ドイツの市場は目下のところ、必要な発電所を建設するための条件を満たしていない」。送電線建設も、電力の安定供給も、系統を支えるための運営資金も、すべてがドイツのエネルギー政策の不手際の下で滞ったままだ。


そして、「ドイツはそれを知りながら、何の対策を施すことなく、遅くとも2023年にやってくる安定供給の崩壊に向かって歩んでいる」そうだ。


結局、国民が負担を強いられる


しかし、現実問題として、EUのCO2規制はどんどん厳しくなる。2018年12月のポーランドのCOP(気候変動会議)において、EUは2030年までに、1990年比でCO2を40%削減という意欲的な目標を掲げた。


ドイツは2020年までのCO2削減目標は、すでに達成できないことがわかっているが、この2030年の目標は絶対に守れると見栄を切っている。しかし、それが達成できるかどうかは、まさにCO2の排出の少ない発電所を十分な数、新設できるかどうかにかかっている。そうでなくては、カプフェラー氏のいう通り、安定供給が崩壊し、産業が大打撃を受ける。


BDEWの試算では、石炭火力を2030年に本当に止めるなら、その時点で再エネの発電量を全体の65%まで引き上げる必要がある。


再エネの中で頼りになるのは、太陽光ではなく、ドイツ北部、あるいはバルト海、北海などの洋上風力なので、それを南の工業地帯に運んでくる送電線も早急に建設しなければならない。ところが、現在、主要な超高圧送電線は、各地で巻き起こっている住民の反対運動で、そのルートさえ定まっていない状況だ。


しかも、それと並行して、風の吹かない時や、太陽の吹かない時にすぐに立ち上げられる「お天気任せではない発電所」、つまり、ガス火力発電所の増設も必要だ。


ただ、ガス火力は最終的に、お天気任せの再エネのバックアップという立場であり続けるから、待機時間が多く、儲からない。そこで建設の費用にも、その後の待機費にも、莫大な補助金が注ぎ込まれることになるだろう。それらは税金ではなく、すべて電気代に乗せられている「再エネ賦課金」で賄われることになる。


結局、国民は、再エネにもガスにも多額の負担を強いられる。


ちなみに「再エネ賦課金」は、日本の電気代にもちゃんと乗っている。再エネの買取費用もここから出ているので、将来、再エネ施設が増えれば増えるほど、「再エネ賦課金」も増えていく。系統は、日照時間の多い日はすでに満杯になっている。ドイツの話は、対岸の火事ではない。


かつて緑の党は、エネルギー転換による電気代の増加は、国民にとって月にアイスクリーム1個分の負担でしかないといったが、今やドイツの電気代は天井知らずで、EU国で1番高くなってしまった。しかも、まだまだ上がる予定だ。


ドイツ国民の間では、「脱原発」決定当時の感動はすでに雲散霧消している。これからさらに真実が明らかになるにつれ、なぜ、あのような話を丸ごと信じてしまったのかと、夢から覚める国民はますます増えるだろう。


そして


ドイツのエネルギー関連データ ドレスデン情報ファイルより抜粋
グリーン電力は新たな段階へ


ドイツでは再生可能エネルギーによる発電が推進され、全発電量に占める割合が急速に上昇した。2014年には全体の約4分の1を占めて、各種エネルギー源の中で最大となった。しかし、高価格での買い取り制度によって、電力価格が上昇してきたほか、変動の大きい風力発電、太陽光発電などが増加に送電能力の増強が追いついていないなどの状況から、ここ数年は増加が目標圏内に収まるよう、対策が講じられている。
2017年からは電力の買取に入札制を導入し、再生可能エネルギーによる発電は補助金なしの自立へ向けて新たな段階に入った。
2018年は能力増強に気象条件が加わって、太陽光発電および風力発電が大幅に増加し、それに伴って石炭・褐炭発電が減少した。その結果、電力部門のCO2排出量は前年比マイナス1,100万トンの減少となり、2020年までの削減目標(40%)に向けて順調に減少している(ドイツ・エネルギー・水道事業連盟=BDEW)。
原子力発電の割合は200年代に入って以降、低下をたどっている。2011年に17カ所あった原子力発電所のうち、8カ所が閉鎖された。その後、2015年に1カ所が閉鎖され、2017年末にもさらに1カ所が閉鎖された。2022年には原子力発電所はすべてなくなる。


褐炭はすべて国内で産出しており、電源として強い競争力を持っている。石炭はほとんど、天然ガスは大部分が輸入である。石炭および褐炭が発電に占める割合はここ数年低下をたどっている。


2050年までに再生可能エネルギーの割合を80%以上に引き上げ、温暖化ガスの排出量を80〜95%削減するのが目標である。そのために、


(1)エネルギー効率の向上によるエネルギー消費の削減
(2)CO2排出量の多い褐炭・石炭発電の削減
(3)自然エネルギーの変動を補う蓄電技術の開発
(4)電力供給に対応する消費構造の構築
(5)今後拡大する洋上風力による電力を消費地に送電するための大容量の送電網の敷設


など、課題は多いが、それらは技術開発を促しし、投資喚起するという点でドイツの産業にとってチャンスともみられている。


(2018年12月29日)


大規模停電時には、病院等の医療関連施設よりもその供給が優先されなければ国家存亡にも関わるような重大事故招く可能性があり、供給電力にしても100%オンかオフといった出力調整すら出来ない、放射性廃棄物の処分場こそ、地域住民の猛反発を招き世界でもフィンランドのオンカロ以外にその場所も決定できていない、通常運転でも膨大な量の放射性核種を生成しあらゆる生命を脅かす原子力発電の本質を全く理解できていないから上記のような暴論を述べておられます。


また失業問題も然り、ブロックチェーン技術というITテクノロジーの一大進化は、既存の事務関連業務のオートメーション化を導き今後より一層の省人力をもたらすと考えられています。 再生可能エネルギーの依存率の向上による省人力化もむしろ歓迎されるべきものであり、人類全体にとってそれだけ必要とされる労働量を減少できたに過ぎません。


そこで弾劾されるべきなのは、原子力の本質を見抜けずに野放図に現在までの依存度に押し上げてきた各国政府にあります。 また同様にパナマ・パラダイス文書でも明らかになった富裕層や大企業群の恒久的な合法的租税回避による半固定化された格差問題を放置しながら、失業者が増えているので旧態然たる産業を保護しようとする姿勢も問われなければならない政策の失敗でしょう。 よく考えてみて下さい。 技術の進歩が要求される労働力を減らすのは、当然の帰結であり、全体からすればそれは喜ばしいことに他ありません。 だのに各国政府の政策はいつも新たな雇用の創出という金太郎飴的でしかないのです。


人類の創意工夫によってもたらされた労働力の減少はそれをそのまま受け入れるべきであって、より少ない労働時間をより公正にシェアリングすればそれが格差問題の是正にもつながるのではないのでしょうか。


少し話題がそれてしまいましたが言いたいのは、そこに横たわる本質や問題を無視し、今現在こうであるからそれに戻すのが正解であるといったような言論が妥当であるという根拠などないということです。


そして残念ながらドイツ国民の多くも、そうした原子力に関しての誤認や政府の無策の賜物によって未だ幻夢の中を彷徨っているからこその最初の引用冒頭部のような考えなのではないのでしょうか。


全くもってラディカルで強引な展開を繰り広げているのはオタクでしょうって、そして夢の中を彷徨っているのもあなたでしょう。





http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/359.html
コメント [政治・選挙・NHK259] 「れいわ新選組」小沢と太郎が仕掛けた? ステルス立憲対策(世相を斬る あいば達也) 代々木
10. 2019年4月12日 17:01:18 : uNUK6hCurU : cTFaYW1Ib0ZlMjY=[16]
立憲が伸びたのは小池の排除発言への同情ととにかく安倍政権倒してくれという思いから
それを自分たちの考え方に全て賛同してくれたとか言うこと聞いてくれる人たちだと勘違いした痛い男枝野幸男

共産党だからと宮本に推薦も出さず、声のでかい支持者が言う国民は反共だが立憲は違うというのが嘘だとばれた
やることなすこと逆風を吹かせてる立憲
よくわからないが人気があるようだから自分も乗ってみようと考えるのが多い日本人

れいわ新選組がどこまで寄付を集められるか次第だが予想以上に集まれば話題をかっさらわれ立憲ものらざるを得なくなるのではないかと期待している
野党は何よりもまず安倍の暴走を止めることを優先すべきだ
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/560.html#c10

コメント [原発・フッ素51] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に  赤かぶ
11. 2019年4月12日 17:02:12 : vIuLgFFEmw : bTZIZWNmcUtTc28=[2]
 元々、福島周辺の農産物、日本近海の海産物、全てが放射能汚染の可能性大なんだわ・・ワタクシはもう、魚や貝の缶詰は食べてない、魚が日本産だったら尚更パスだわ・・検査してるなんて言ったって、誰がどうやってるかもわからないし、抑々がほんの一部のサンプル調査、そんなものが、何処まで信用出来るのか、怪しいもんだわ・・まして、隠蔽・改竄・ウソ・出鱈目が、官民ともに罷り通る日本・・信用されるわけがない。

 外食もパス、どうせ格安のコメを使ってるだろうし、何処から流れてきてるのかも確かめようがない・・土地の放射線量がどうの河野と言う以上に、内部被ばくこそが一番の、ガンや心筋梗塞の原因なのだから・・とにかく、怪しい食い物には近寄らないこと・・それでも、何処かからまぎれて入って被ばくするのが現実なのだから。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/358.html#c11

コメント [政治・選挙・NHK259] 国民民主党と自由党が統一会派を結成(2019/1/24)。本当の狙いは、憲法改正の発議に協力することだろう 新共産主義クラブ
5. 2019年4月12日 17:03:47 : x2hGeD3d3A : VHpmRjdpblJMZk0=[25]
04>クラゲが出てきたということは安倍は焦ってますねwそれにしてもクラゲの小沢

憎しの感情はどこからきてるんでしょうかねw
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/563.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK259] なぜ今ここで…桜田“失言大臣”を切った安倍官邸の腹の内(日刊ゲンダイ)  赤かぶ
21. 2019年4月12日 17:04:44 : Q2WxazBUiM : WGt5Z2JUcUVLWU0=[28]
もうねぇこんなバカぼんを大臣にしてお金をすてるより後ろで二人袴よろしく答弁書を必死になって書き渡している有能な官僚に大臣を任せたほうがよろしい。
時間の無駄だよ。その答弁書さえ読めなくて (安倍おまえもだよ) 頓珍漢な答弁に終始してる恥さらしはこの際一掃したらどれだけ日本の国益にかなうことか。

せめて漢検 社会情勢 国際情勢の 基本知識 人格異常か否か をテストしてから大臣になれっていうの。 (安倍おまえもな) 恥ずかしくって見ていられないっつうの!
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/541.html#c21

コメント [国際26] ウィキリークス アサンジ容疑者を逮捕 ロンドン警視庁  赤かぶ
23. 赤かぶ[9474] kNSCqYLU 2019年4月12日 17:07:17 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[126]

ウィキリークス アサンジ容疑者 米への身柄引き渡し検討
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190412/k10011881431000.html
2019年4月12日 4時46分 NHK


動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190412/k10011881431000.html

告発サイト「ウィキリークス」の創設者で、アメリカ政府などの機密情報をインターネット上に公表したジュリアン・アサンジ容疑者がイギリスで逮捕されました。アメリカは機密情報への不正アクセスに関わったとしてすでに起訴していることを発表し今後、イギリスが身柄の引き渡しに向けた検討を進めることになります。



アサンジ容疑者は11日、およそ7年にわたって保護されていたロンドンにあるエクアドル大使館でイギリスの警察に逮捕されました。逮捕容疑は2012年に別の事件での保釈中、裁判所に出頭しなかったというもので、イギリスの警察はこのあと、アメリカからの引き渡しの要請に基づいてアサンジ容疑者を再逮捕しました。

これについてアメリカ司法省は11日、機密情報への不正アクセスに関わったとしてアサンジ容疑者をすでに起訴していることを明らかにしました。

起訴状によりますと、2010年3月、アメリカ軍の元情報分析官と共謀して、機密情報を入手するためにアメリカ政府の情報システムに侵入した罪に問われています。

元情報分析官は軍の機密情報などおよそ70万点を盗みだし、ウィキリークスに提供したとして、すでに有罪判決を受けています。アサンジ容疑者は有罪が確定すれば最長で5年の禁錮刑が科されるということです。

イギリスは身柄の引き渡しに向けて来月2日にアサンジ容疑者を聴取するとともに、アメリカから提出される詳しい資料を分析して、検討を進めることにしています。

トランプ大統領「何も知らない」

アメリカのトランプ大統領はホワイトハウスで11日、記者団から「ウィキリークス」について問われ「私は何も知らない。本当に意見はないし、司法長官が決めることだ」と述べ、今後の対応はバー司法長官に委ねる考えを示しました。

ウィキリークスとトランプ大統領との関係をめぐっては、トランプ大統領の側近だった元顧問弁護士、マイケル・コーエン氏がことし2月に議会の公聴会に出席した際、証言しています。

この中でコーエン氏は大統領選挙中に「ウィキリークス」が民主党陣営にとって痛手となるメールを公開することをトランプ大統領は事前に把握していたとして大統領の主張を否定しています。

また11日の発言を受けてアメリカのメディアは、大統領選挙中、トランプ大統領が「私はウィキリークスを愛している」と述べた過去の演説などを紹介し「知らないということはないはずだ」と態度の変化を指摘しています。

野党・民主党からはトランプ大統領とウィキリークスとのつながりなどについて追及を求める声が高まることになりそうです。

http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/195.html#c23
コメント [政治・選挙・NHK259] 国民民主党と自由党が統一会派を結成(2019/1/24)。本当の狙いは、憲法改正の発議に協力することだろう 新共産主義クラブ
6. 日高見連邦共和国[13162] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年4月12日 17:07:52 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[319]
>>05

はい、かなり焦ってますね。安倍も、その周辺も、ネトウヨ工作員の連中も。(笑)

ってか、今現在の情勢で『憲法改正』を持ってくるのは無理筋過ぎってモンでしょう。

あるいは“バカ”。(笑)

『言いがかり』以上のなんだっていうのか、って話しです。

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/563.html#c6

コメント [原発・フッ素51] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に  赤かぶ
12. 2019年4月12日 17:08:36 : jdbscxdMEI : ZWNRcnA3VXlMSmM=[348]
河野太郎くん、ずいぶん顔が赤いようだがどうしたのかね。興奮しているのかね。

しかし日本の言い分が通用するとでも思っていたのかね。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/358.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK259] “アッキード”安倍昭恵さんは名誉校長を辞めたくなかった  相澤冬樹(大阪日日新聞論説委員・記者) 赤かぶ
7. 2019年4月12日 17:08:48 : uNUK6hCurU : cTFaYW1Ib0ZlMjY=[17]
本来刑務所入るべき安倍が夫婦そろって税金で何年もやりたい放題やってんだからよ
正直こんなひどい国になるとは思わなかったな
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/549.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK259] 玉木氏と小沢氏が協議 参院選岩手の候補者調整めぐり(朝日)小沢擁立の候補者に階猛衆院議員が異論 完璧帰趙
18. 2019年4月12日 17:09:07 : 53wVq7Y1lU : b2dQTGd2Y0RqeHc=[43]
まあ 共闘する社民や共産なども
候補者がよさそうだから応援してる感じがするけどね
票も取れそうだし、比例の評も稼げそう
そう思うね

(まあ、いろいろスキャンダルとかなければいいけどね)



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/550.html#c18

コメント [国際26] <アサンジュ氏は、不滅であって欲しい!>アサンジュ逮捕さる!  天木直人  赤かぶ
1. 赤かぶ[9475] kNSCqYLU 2019年4月12日 17:12:25 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[127]

ウィキリークス アサンジ容疑者 米への身柄引き渡し検討
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190412/k10011881431000.html
2019年4月12日 4時46分 NHK


動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190412/k10011881431000.html

告発サイト「ウィキリークス」の創設者で、アメリカ政府などの機密情報をインターネット上に公表したジュリアン・アサンジ容疑者がイギリスで逮捕されました。アメリカは機密情報への不正アクセスに関わったとしてすでに起訴していることを発表し今後、イギリスが身柄の引き渡しに向けた検討を進めることになります。



アサンジ容疑者は11日、およそ7年にわたって保護されていたロンドンにあるエクアドル大使館でイギリスの警察に逮捕されました。逮捕容疑は2012年に別の事件での保釈中、裁判所に出頭しなかったというもので、イギリスの警察はこのあと、アメリカからの引き渡しの要請に基づいてアサンジ容疑者を再逮捕しました。

これについてアメリカ司法省は11日、機密情報への不正アクセスに関わったとしてアサンジ容疑者をすでに起訴していることを明らかにしました。

起訴状によりますと、2010年3月、アメリカ軍の元情報分析官と共謀して、機密情報を入手するためにアメリカ政府の情報システムに侵入した罪に問われています。

元情報分析官は軍の機密情報などおよそ70万点を盗みだし、ウィキリークスに提供したとして、すでに有罪判決を受けています。アサンジ容疑者は有罪が確定すれば最長で5年の禁錮刑が科されるということです。

イギリスは身柄の引き渡しに向けて来月2日にアサンジ容疑者を聴取するとともに、アメリカから提出される詳しい資料を分析して、検討を進めることにしています。

トランプ大統領「何も知らない」

アメリカのトランプ大統領はホワイトハウスで11日、記者団から「ウィキリークス」について問われ「私は何も知らない。本当に意見はないし、司法長官が決めることだ」と述べ、今後の対応はバー司法長官に委ねる考えを示しました。

ウィキリークスとトランプ大統領との関係をめぐっては、トランプ大統領の側近だった元顧問弁護士、マイケル・コーエン氏がことし2月に議会の公聴会に出席した際、証言しています。

この中でコーエン氏は大統領選挙中に「ウィキリークス」が民主党陣営にとって痛手となるメールを公開することをトランプ大統領は事前に把握していたとして大統領の主張を否定しています。

また11日の発言を受けてアメリカのメディアは、大統領選挙中、トランプ大統領が「私はウィキリークスを愛している」と述べた過去の演説などを紹介し「知らないということはないはずだ」と態度の変化を指摘しています。

野党・民主党からはトランプ大統領とウィキリークスとのつながりなどについて追及を求める声が高まることになりそうです。











http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/203.html#c1
コメント [戦争b22] 本格化する米中冷戦、米陸軍が本格始動 2020年、第1列島線への機動展開演習を開始 日本は米中冷戦に油断なく備えよ  うまき
5. 2019年4月12日 17:14:00 : jdbscxdMEI : ZWNRcnA3VXlMSmM=[349]
1の方はその意見を右巻きの方に言った方がいいでしょう。日本の財産をどんどん献上している人に。
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/607.html#c5
コメント [国際26] ウィキリークス アサンジ容疑者を逮捕 ロンドン警視庁  赤かぶ
24. 赤かぶ[9476] kNSCqYLU 2019年4月12日 17:14:18 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[128]

ウィキリークス アサンジ容疑者 米への身柄引き渡し検討
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190412/k10011881431000.html
2019年4月12日 4時46分 NHK


動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190412/k10011881431000.html

告発サイト「ウィキリークス」の創設者で、アメリカ政府などの機密情報をインターネット上に公表したジュリアン・アサンジ容疑者がイギリスで逮捕されました。アメリカは機密情報への不正アクセスに関わったとしてすでに起訴していることを発表し今後、イギリスが身柄の引き渡しに向けた検討を進めることになります。



アサンジ容疑者は11日、およそ7年にわたって保護されていたロンドンにあるエクアドル大使館でイギリスの警察に逮捕されました。逮捕容疑は2012年に別の事件での保釈中、裁判所に出頭しなかったというもので、イギリスの警察はこのあと、アメリカからの引き渡しの要請に基づいてアサンジ容疑者を再逮捕しました。

これについてアメリカ司法省は11日、機密情報への不正アクセスに関わったとしてアサンジ容疑者をすでに起訴していることを明らかにしました。

起訴状によりますと、2010年3月、アメリカ軍の元情報分析官と共謀して、機密情報を入手するためにアメリカ政府の情報システムに侵入した罪に問われています。

元情報分析官は軍の機密情報などおよそ70万点を盗みだし、ウィキリークスに提供したとして、すでに有罪判決を受けています。アサンジ容疑者は有罪が確定すれば最長で5年の禁錮刑が科されるということです。

イギリスは身柄の引き渡しに向けて来月2日にアサンジ容疑者を聴取するとともに、アメリカから提出される詳しい資料を分析して、検討を進めることにしています。

トランプ大統領「何も知らない」

アメリカのトランプ大統領はホワイトハウスで11日、記者団から「ウィキリークス」について問われ「私は何も知らない。本当に意見はないし、司法長官が決めることだ」と述べ、今後の対応はバー司法長官に委ねる考えを示しました。

ウィキリークスとトランプ大統領との関係をめぐっては、トランプ大統領の側近だった元顧問弁護士、マイケル・コーエン氏がことし2月に議会の公聴会に出席した際、証言しています。

この中でコーエン氏は大統領選挙中に「ウィキリークス」が民主党陣営にとって痛手となるメールを公開することをトランプ大統領は事前に把握していたとして大統領の主張を否定しています。

また11日の発言を受けてアメリカのメディアは、大統領選挙中、トランプ大統領が「私はウィキリークスを愛している」と述べた過去の演説などを紹介し「知らないということはないはずだ」と態度の変化を指摘しています。

野党・民主党からはトランプ大統領とウィキリークスとのつながりなどについて追及を求める声が高まることになりそうです。



http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/195.html#c24
コメント [政治・選挙・NHK149] 室井祐月さんがテレビ情報番組「ひるおび」を降板「ずいぶん舐められたもんだ」 老いて起つ
168. 2019年4月12日 17:16:00 : Q2WxazBUiM : WGt5Z2JUcUVLWU0=[29]
いやはや 日本ここまでおちたか。

TVもラジオも 政権よいしょ。忖度。ができないコメンテーターや番組は 容赦なく切り捨てられる恐ろしい時代がやってきた。政権批判をすれば 左翼と侮り
なぜ政権の言うことに従わないと 高圧的に 脅しともとられかねない結末が待っている。

沖縄辺野古への政府の対応を見ればこの国がどう反対意見に向き合っているのかよくわかる。 お上の言うことに文句言うな。黙って従え。だよな。
こんな国息苦しくないのか。 民主主義が恐ろしい勢いで崩壊していく。それさえ気づかないいや気づかせない巧妙手口で心を蝕まれていく。
沖縄の問題はいずれ我々に降りかかってくる必ず。 こんなくそ政権は本当に終わらせなくては。

http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/371.html#c168

コメント [戦争b22] 空自F35A墜落、政治的事情でハイテク機を次々導入の犠牲か…現場は訓練追い付かず疲弊(Business Journal) 赤かぶ
7. 2019年4月12日 17:16:24 : YXSoAYdZfM : SWhKQ0JyYjdtVWM=[46]
逆にこの人たちは「F-4EJ改やRF-4を飛ばし続けろ」とか主張しそうで怖い。
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/616.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK259] 森友事件!当事者でしか知り得ない迫力ある「秘密」!   赤かぶ
7. 2019年4月12日 17:22:56 : N83haaPiHY : ZHVvZjJWR1ZVUC4=[2]
それにつけても検察はクソだな。
政権の用心棒。
国民は畜生と同じだってか。
     
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/566.html#c7
コメント [経世済民132] 米FRBは「利下げ」を迫られるのか(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
2. 2019年4月12日 17:23:08 : 6rDrxTjEuk : V0I0S2RYRnZ6Wk0=[12]
http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/900.html
FOMC議事要旨:米金融当局、利下げ催促にも動じずか

Steve Matthews
2019年4月10日 15:07 JST
• FRBウオッチャーは当局の辛抱強さの限界巡りヒント探る
• 「利下げのためのハードルは極めて高い」−ロベルト・ペルリ氏
米景気減速を目にして金融市場やトランプ政権が利下げを催促する中でも、米金融当局は早急な行動の必要性を一切感じていないようだ。

FOMC参加者は3月の会合で政策金利を据え置くとともに、今年の利上げ回数を中央値でゼロとする見通しを示した。


http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/104.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK259] 安倍首相「令和は国書典拠」自慢の間抜け! 大元は中国古典で作者の張衡は安倍政権そっくりの忖度政治を批判(リテラ) 赤かぶ
33. 2019年4月12日 17:24:14 : uNDSKAys4E : NmtHcnMvTHZYalE=[102]
ネトウヨは「帰田賦」を「後世の偽作だ」と騒ぐだろうか。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/267.html#c33
コメント [政治・選挙・NHK259] 元民主党国会議員たちは「真摯な反省」して、小沢氏に詫びるべきだ。(日々雑感) 笑坊
16. 2019年4月12日 17:26:07 : GSkoRSseGU : dUNURnpEd1NlOC4=[13]
国民に謝罪するのは当然としても、政党政治家として総括するためには、小沢氏に謝罪するのは必要なプロセスであろう。

そうでないなら、政党としての公約を掲げる政党政治など存在しないことになるし、それを信じて投票した国民の民主主義システムも破壊することになる。

しかし、菅直人、野田、枝野は自己正当化のためにそれを拒否し続ける。このことは、彼らが国民より自分のことしか考えていない証である。そして、スポンのように、むしろ小沢氏に民主党瓦解の罪を着せる始末である。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/555.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK259] 元民主党国会議員たちは「真摯な反省」して、小沢氏に詫びるべきだ。(日々雑感) 笑坊
17. スポンのポン[11076] g1iDfIOTgsyDfIOT 2019年4月12日 17:28:02 : YLRU9o6eFk : dUpJOXhqbEFjRlU=[256]
  
  
■謝るべきは国民の方だ。

 何も悪いことなどしていなく国民のために頑張っていた民主党政権を
 テレビに騙され大事な投票権をゴミ箱に捨てて選挙に行かず
 政権を自民に戻した愚かな国民こそが
 民主党の人々に土下座をして謝罪するべきが当たり前の道理だ。
  
 

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/555.html#c17

コメント [原発・フッ素51] 《(速報)福島で大規模山火事 乾燥の影響も...延焼中》と《 全国の線量計がざわついてる感じです 》 お天道様はお見通し
8. 2019年4月12日 17:31:48 : NoYaqvHSb6 : WGhYTG04R2x6YkU=[13]
300km離れても上がる
0.24〜 本日
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/344.html#c8
コメント [原発・フッ素51] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に  赤かぶ
13. 2019年4月12日 17:34:30 : XMT2YjOjgs : c29FU3VXS1RyVEk=[33]

日本の「おもてなし」は、表(おもて)がなくて、裏(うら)がある。

安倍政治の「おもて無し」は、そういう意図が込められていると思います。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/358.html#c13

コメント [原発・フッ素51] 専門医も驚く希少がんが増えている これも放射能被ばく被害の特徴なのだろう  魑魅魍魎男
2. 2019年4月12日 17:35:08 : vWAVNYk6Go : WlQ4ZzFVeXAvMFU=[1]
ニューヨーク市では、4年間で、10例の希少がん(眼球内リンパ腫)が報告され、そのうち6例が、チェルノブイリ原発事故で被曝した可能性が高い人々だった。

> Chernobyl Disaster May Be Linked With Rare Cancer 30 Years Later

https://www.curetoday.com/articles/chernobyl-disaster-may-be-linked-with-rare-cancer-30-years-later

日本は、放射線被曝の実験場で、日本人は、そのモルモットだと思う。

ある程度、放射線被曝を生き延びる可能性が見えてきた暁には、意図的に第三次世界大戦が起こされるはずだ。

今、日本人は、核戦争の時代を生きている。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/353.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK259] 元民主党国会議員たちは「真摯な反省」して、小沢氏に詫びるべきだ。(日々雑感) 笑坊
18. スポンのポン[11077] g1iDfIOTgsyDfIOT 2019年4月12日 17:40:04 : YLRU9o6eFk : dUpJOXhqbEFjRlU=[257]
 
 
■消費税を悪税だと決めつけるなら
 税率25%のデンマーク国民がどうして満足しているのか。

 デンマークでは国民の負担が大きい分、国のサービスが充実している。

・医療費も教育費も無料!
・出産だって、もちろん無料!
・働くママに優しい育児制度多数!待機児童なんてゼロ!
・有名企業でも無名企業でも、給料は一緒!
・学校は無料!受験も偏差値もなし!受験戦争もなし!!
・18歳以上の学生は国から生活費がもらえる!…などなど。

消費税の評価はその使い方次第だ。
 
■自民党の出鱈目で詐欺的な消費税と
 民主党が認めた消費税とは本質的に全く異なる。
 その違いを無視した消費税批判は空疎で説得力は無い。
 
★消費税25%で世界一幸せなデンマークの暮らし(書評)
http://liliki.net/%E6%B6%88%E8%B2%BB%E7%A8%8E25%EF%BC%85%E3%81%A7%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97
 
 
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/555.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK259] 北海道知事選 自民推薦候補が 野党統一・石川 (小沢一郎の元秘書・政治資金規正法違反で有罪)に 圧勝 自民は参院選に弾み 真相の道
63. 2019年4月12日 17:40:39 : C2i4eDKWA6 : d3pUQ3kvbGNsV2s=[-840]
石川が負けた理由

 ↓
北海道の保守】

石川知裕のアイヌ民族政策

04 /11 2019

石川知裕のアイヌ民族政策
https://tomohiro-ishikawa.jp/wp-content/uploads/2019/03/9f0038b9e57cb1763c9864cf3fafe97d.pdf

https://blog-imgs-111.fc2.com/s/o/u/soughtafter/20190411214605ca7.jpg

北海道知事選が終わった。結果は御存じの通りだ。
結局、石川氏は落選したが、彼に投票した96万3942人の方は彼の政策を支持しているのだろうか。
道民は知事がアイヌに謝罪し、土地と資源をアイヌに提供する事を望んでいるのだろうか。

もし、提供するのであれば、道が所有する土地と資源という事になる。
道民の血税や財産を公共の為に使わず、自身の支持団体の為に使う。
自民党だったらボロクソに叩かれる政策だぞ。

h ttps://soughtafter.blog.fc2.com/blog-entry-104.html


http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/429.html#c63

コメント [政治・選挙・NHK259] 元民主党国会議員たちは「真摯な反省」して、小沢氏に詫びるべきだ。(日々雑感) 笑坊
19. 2019年4月12日 17:41:41 : XcM4VJlIo2 : eTl5cVl5MS8weWs=[1]
民主党代表選挙のときのカンの醜態を見た者としては、とてもじゃないが同意できない。

野党がまとまる、というのは絶対条件だが、よその党に対して解党しろはないだろ。
小異を捨てることも出来ない人間なんだよな。
ホント、どっち向いてんだよ、カンは。

こりゃあひょっとして、小沢さんのマネをしようとしてるんだろ。
自分が中心になって野党をまとめるってか?
ミエミエだよ。
でもカンじゃ無理だっての。
ホント痛い男だ。
     
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/555.html#c19

コメント [政治・選挙・NHK259] 国民民主党と自由党が統一会派を結成(2019/1/24)。本当の狙いは、憲法改正の発議に協力することだろう 新共産主義クラブ
7. 2019年4月12日 17:44:39 : jdbscxdMEI : ZWNRcnA3VXlMSmM=[350]
またまたスピンですか。新共産主義とか心にもない名前を名乗ってますもんね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/563.html#c7
記事 [国際26] 《ドイツがまさかの「脱・脱原発」に舵を切る可能性》《ドイツのエネルギー関連データ》本当にラディカルで夢を…:原発板リンク


http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/204.html
コメント [政治・選挙・NHK259] 安倍晋三の火炎瓶事件をあれほど追及した議員がいたか!  赤かぶ
1. 日高見連邦共和国[13163] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年4月12日 17:46:40 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[320]
タローさんの面目躍如!まさに赫々たる戦果っ!!

・・・の、ごく一部。(笑)

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/569.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK259] 北海道知事選 自民推薦候補が 野党統一・石川 (小沢一郎の元秘書・政治資金規正法違反で有罪)に 圧勝 自民は参院選に弾み 真相の道
64. 2019年4月12日 17:46:51 : C2i4eDKWA6 : d3pUQ3kvbGNsV2s=[-839]
>>60
>人として言っていい事コトと悪いコトの区別もつかんのか?


そっくりそのままお前に返す


http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/429.html#c64

コメント [マスコミ・電通批評10] 東京地検特捜部なる組織は、本当に「東大法学部卒のエリート集団」なのか!? 888(スリーエイト)
2. 2019年4月12日 17:47:13 : YXSoAYdZfM : SWhKQ0JyYjdtVWM=[48]
5. 2019年4月12日 17:47:13 : YXSoAYdZfM : SWhKQ0JyYjdtVWM=[47]
なんか「東大法学部卒のエリート集団」という台詞をパンチ森本氏が聞いたら憤慨しそう。基本的にこの部署は(検察事務官などではない限り)検察官の資格が必要なはずで、いわばそこの「優秀な連中」、すなわち「検察官のエリート」が集まるらしいので卒業大学はあまり関係はないのではなかろうかと思う。
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/324.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK259] 安倍政権が元号に続き紙幣まで私物化! 異例の発表前倒しに田崎史郎も「空気を変えたかった」と政治利用を指摘(リテラ) 赤かぶ
10. 2019年4月12日 17:47:51 : Z0LaAKC6JA : ZW1iT2kyVmtRcC4=[22]
いま、大至急新しいものに変えないといけないのは腐りきった政権だ!


優先順位というものがある。
平成の元号や新紙幣の前に、早く消えてくれ。

まともな国民は、首を長くして待ってるぞ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/547.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK259] 立憲が保守を名乗る限り 政党支持率3%は嘘じゃない(世相を斬る あいば達也) 赤かぶ
23. 2019年4月12日 17:49:11 : z0SQdjEyNM : WUxPTXhZaFdKYWM=[95]
本来世論調査の各新聞社による差はまともな
サンプリングをしているならばあってはならないはず。

しかも、傾向が決まっている。
こんなのは調査じゃない、恣意的世論誘導と言わせてもらう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/546.html#c23

コメント [政治・選挙・NHK259] 元民主党国会議員たちは「真摯な反省」して、小沢氏に詫びるべきだ。(日々雑感) 笑坊
20. 日高見連邦共和国[13164] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年4月12日 17:52:32 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[321]
>>15

だからそれ、誰に言ってるの?(笑)
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/555.html#c20

コメント [政治・選挙・NHK259] 国民民主党と自由党が統一会派を結成(2019/1/24)。本当の狙いは、憲法改正の発議に協力することだろう 新共産主義クラブ
8. 2019年4月12日 17:59:30 : C2i4eDKWA6 : d3pUQ3kvbGNsV2s=[-844]
>>4
そもそも山本太郎抑えきれてないですよ?

離党して小沢と同じ独裁運営しようとしているみたいですが

新撰組に議員集まっているんですか?


http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/563.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK259] 「れいわ新選組」小沢と太郎が仕掛けた? ステルス立憲対策(世相を斬る あいば達也) 代々木
11. 2019年4月12日 18:01:38 : sPxconM8Ak : U2QyVjcxZWdITGs=[14]
枝野幸男は、状況が全くわからないのではないか。

反安倍の有権者の”山本太郎”との人気投票したら
山本太郎氏の圧勝ですよ!

枝野幸男は選択肢のない場合の消極的な支持。

枝野幸男は政治センスのない阿保です。

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/560.html#c11

記事 [経世済民132] ゴーン前会長の勾留延長決定 8日間、検察請求を短縮 
ゴーン前会長の勾留延長決定 8日間、検察請求を短縮
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00000109-kyodonews-soci
共同通信 4/12(金) 16:08配信


再逮捕前に撮影された動画で無実を訴える前日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者

 会社法違反(特別背任)の疑いで再逮捕された前日産自動車会長カルロス・ゴーン容疑者(65)について、東京地裁は12日、勾留を15日から8日間延長する決定をした。期限は22日。東京地検特捜部は10日間の延長を請求していた。弁護人は準抗告した。

 ゴーン容疑者は保釈中だった今月4日、中東オマーンの販売代理店「SBA」に支出した日産の資金を私的に流用したとして、特捜部に再逮捕された。

 弁護人は9日、再逮捕される前日に撮影した動画を公開。ゴーン容疑者は「全ての嫌疑について私は無実だ」と訴え、事件は日産の幹部数人による陰謀だと強調した。



ゴーン前会長の勾留、異例の8日間延長 請求は10日間
https://digital.asahi.com/articles/ASM4C7KW4M4CUTIL05F.html
2019年4月12日16時37分 朝日新聞

 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(65)が日産の資金を自らに還流させたとする特別背任事件で、東京地裁は12日、検察側が請求した前会長の10日間の勾留延長について、15日から22日まで8日間延長する決定を出した。東京地検特捜部が求めた勾留延長が短縮されるのは異例だ。弁護側は決定を不服として準抗告した。

 特捜部は昨年11月、前会長を金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕。12月に同容疑で再逮捕したが、この事件では地裁が勾留延長の請求を却下しており、今回も地裁の判断が注目されていた。

 前会長の最初の身柄拘束は3月6日に保釈されるまで108日間続いた。保釈後は地裁が指定した東京都内の住居で暮らしていたが、特捜部は今月4日、前会長を特別背任容疑で再逮捕。弁護人の弘中惇一郎弁護士は「裁判所が証拠隠滅の恐れがないと判断したのに、一連の事件で再逮捕するのはあり得ない」と批判していた。

 地裁は5日、ゴーン前会長の勾留を14日までの10日間認めると決定。弁護団はこの決定を不服として準抗告したが、地裁は「逃亡の恐れはないが、証拠隠滅をすると疑うに足りる相当な理由がある」として棄却していた。弁護団はさらに最高裁に特別抗告を申し立てていた。

 ゴーン前会長は2015〜18年、日産子会社「中東日産」からオマーンの販売代理店「SBA」に約17億円を送金し、そのうち約5億6千万円を自らが実質保有するレバノンの投資会社「GFI」に還流させた疑いで再逮捕された。

 資金の一部は妻や息子の会社に流れたとされ、妻のキャロルさんは11日、証人尋問に出廷。特捜部から、資金の流れや使途について尋問を受けたとみられる。

 前会長は再逮捕後、米国の代理人を通じて「容疑に根拠はなく無実だ」とする談話を公表。特捜部の取り調べに対し、黙秘しているとみられる。










http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/134.html

コメント [政治・選挙・NHK259] 辺野古再び争点、1票に込める思い様々 沖縄3区補選/朝日デジ 仁王像
2. 2019年4月12日 18:08:52 : C2i4eDKWA6 : d3pUQ3kvbGNsV2s=[-846]

衆院補選沖縄3区に立候補の風船テロおじさんこと屋良朝博(「オール沖縄」勢力が支援)、経歴詐称していたことが発覚

2019/04/12(金) 18:05:58.79ID:P6EnBLE89

21日投開票の衆院3区補欠選挙に立候補している無所属新人で「オール沖縄」勢力が支援するフリージャーナリストの屋良朝博氏(56)は12日、
沖縄市内で会見し、9日の告示後に配布した法定ビラなどの経歴に誤りがあったと発表した。
ハワイ大学東西センター「客員研究員」とするところを、「客員教授」としていた。
屋良氏は「事務手続き上のミスで誤記が生じ、心からおわび申し上げる」と謝罪した

誤っていたのは選挙公報、法定ビラ、公選はがきに記載した経歴。
原稿を作成した自由党の職員が、経歴欄を短くする際に誤ったという。
昨年12月29日の出馬会見で配布した資料には正しい経歴が記載されているとし、屋良氏の選対事務所は「故意ではない」と説明した。

12日午前に県選挙管理委員会に報告したが、告示後は選挙公報内容の訂正はできないため、紙媒体の選挙公報は誤記載のまま配布されるという。

同席した大井倫太郎弁護士は「公職選挙法は虚偽事実を公表した場合に罰則があるが、本件は故意ではなく法令に触れる事案ではない」と述べ、公選法には抵触しないとの認識を示した。

h ttps://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/408107

https://www.okinawatimes.co.jp/mwimgs/b/9/-/img_b9e559933487ed93d84cf7e16796b35829675.jpg

参考
衆院補選沖縄3区に立候補の風船テロおじさんこと屋良朝博氏が経歴詐称していたことが発覚

h ttp://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1555037335/l50
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/497.html#c2

記事 [地域13] 防災行政無線放送の害悪#3
”ウジ虫”の文化国日本ー1

騒音の問題は文化の問題ではあるが、根本的には 人間個人の人格権に基ずく民主主義への侵害の問題です。

騒音発生者の弁明を聞くと、騒音により他人の「静穏権」、「人格権」 つまり”思考・判断”を侵害して;
個人の人格権の集合により成立している 民主主義国の基本法に違背している事の認識が全然ありません。

人間の聴覚は人間の思考活動と深く結びついていますが、多くの日本人は怠惰なので、自分自身で物事を考え、判断出来ず(日本の教育の特徴)、拡声器で命令され頭へ叩き込まれて ロボットの様に動くことを好むのです。

日本の文化を 世界では”たこ壷文化”と呼びますが、むしろ その陰湿さと腐敗さから”くそ壷文化”と言うべきですが;
その中の’ウジ虫’の発する拡声器騒音手法は、どんどん行政へも取り込まれて、公務員による人民支配・命令手法として 社会的に肯認され公務員全体主義・公務員”くそ壷文化”と成っているのです。

大多数の日本人には”自己の内心の自由”などと言う 人間個人としてのアイデンティテイなど、昔も現在も認識できず、持つこともできずに;
ただ、ただ権力者・役人・企業への服従者として生きているので、人間を考える「哲学」も、人間社会を考える「政治」も無く、人民の自由な「文化」も「芸術」も無いのです。
〜 〜 〜 〜 〜

”ウジ虫”の文化国日本ー2

現代地球村の住人は ”くそ壷”の”ウジ虫”の様な 地縁・血縁によって同志性が作られるのではなく;
人間や社会や文化や芸術を どう解釈するかによって 同志であるか否かを決定するのです。
全体的協力国家の概念など ’くそ食らえ’なのです。

だから 人間の文化文明が発展する事を認識せず、古い文化文明の成立基盤や理由の 反民主性と反現代性が理解できない非同志とは 常に敵対関係にあるので、他の人格を侵害しない社会規律や法律が必要なのです。

そして 民主主義国の人民は、公務員と常に闘争体勢になければ健全な国ではなく;
社会を正しく導き 調和させる「法」による 公務員との絶えざる闘争において、「法」が少数者の人権を無視する時には、世界の迫害される少数者は 連帯して[脱法行為]で闘わなければならないのです。
そのためにも、「静かな街を考える会」の支持者は 闘争団体としても行動しなければならないのです。

日本は「国際人権規約」を遵守しない 唯一の人権無視大国であるので;
世界中の国から移民を自由に受け入れ、伝統で腐った日本人の血を浄化して、アメリカの様な多人種国際国家にしなければならないのです。
〜 〜 〜 〜 〜

公・民格差と戦争の準備*

敗戦記念日の今日、防災放送塔から 家屋の中まで大音響で1分間連続サイレンと 役人による黙祷強要[憲法20条・信教の自由違反=踊る宗教もある]の放送がありました。

敗戦記念日に 高給で敗戦を記念する者も、参加する者も大多数が元・現公務員(軍人・役人等)であり;

式典等に過剰な人員と予算を浪費し、公民格差をつくり、防災放送塔で人民を支配しながら;

戦争廃止の虚言と偽礼により、自衛隊による戦争への計画と準備を進めているのです。

だから 公務員と税金は極限まで削減し、人民の行事は人民が ボランティアと企業・個人の支援金で行う必要があるのです。

反戦運動とは 各国の人民が連帯して、各国の公務員との限りなき闘争でなければならないのです。
〜 〜 〜 〜 〜

http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/818.html
コメント [政治・選挙・NHK259] <安倍首相は、山口敬之とともに終わるべきだ!>神をも畏れぬ山口敬之の逆提訴が安倍政権を倒す事になる  天木直人  赤かぶ
22. 2019年4月12日 18:12:11 : SG4e9aRTHs : ZVVIZmUzSXVUc1U=[98]
右も左も関係ない。
今度こそ、この事件を巡って、大規模なデモが起きるであろう。
報道機関にもデモ隊が押し寄せる。



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/537.html#c22

コメント [政治・選挙・NHK259] 国民民主党と自由党が統一会派を結成(2019/1/24)。本当の狙いは、憲法改正の発議に協力することだろう 新共産主義クラブ
9. 日高見連邦共和国[13165] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年4月12日 18:13:55 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[322]
>>08

はいはい。音符野郎の木卯正一くん!

そもそも、タローさんが、小沢一郎が用意した器には収まりきれない
“大器”だって事なんですが、それが何か?(笑)

山本太郎って政治家の真価と本質を誰よりも知るのがその小沢一郎であり
我々そのディープな支援者である。共に同じ時代に生きる事を誇りに思う。


http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/563.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK259] 「れいわ新選組」小沢と太郎が仕掛けた? ステルス立憲対策(世相を斬る あいば達也) 代々木
12. 2019年4月12日 18:14:05 : DrFx87NiWM : SmI0TFI5VFdMMGc=[1]
枝野は当分党首を続けるのだろう?政治センスがないならば
なおのこと手を出さない方が良い 出来ないのに無理して
醜態を晒して支持率が減ったりしたら目も当てられない
出来ることはする出来ないことはしない これ鉄則
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/560.html#c12
コメント [政治・選挙・NHK259] 山本太郎新党のはばたきが日本政界に嵐を巻き起こす(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
7. 2019年4月12日 18:14:18 : vWswdZa5CY : VEdSdzh5OHcySVU=[1]
維新とは長州と薩摩であり、つまり朝鮮。
それに対して新選組は徳川日本人幕府の象徴といえる。
れいわ、と付けたのは少し解せないが、もしかしたら、安倍が作った名称を反安倍イメージに変えてしまおうという腹かも知れない。
どうにもかくにも、太郎氏には期待している。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/557.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK259] 「私一人勝ったところで何なんだ」と山本太郎!  赤かぶ
33. 2019年4月12日 18:18:42 : SG4e9aRTHs : ZVVIZmUzSXVUc1U=[99]
年金生活者だから余裕はないが、日本のためですから山本さんに寄付しましょう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/533.html#c33
コメント [政治・選挙・NHK259] 国民健康保険料が大幅値上げ、年収400万円で年間10万円増額のケースも! 安倍政権は“人でなし”政権だ(リテラ) 赤かぶ
1. 赤かぶ[9477] kNSCqYLU 2019年4月12日 18:20:53 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[129]



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/570.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK259] 国民健康保険料が大幅値上げ、年収400万円で年間10万円増額のケースも! 安倍政権は“人でなし”政権だ(リテラ) 赤かぶ
2. 赤かぶ[9478] kNSCqYLU 2019年4月12日 18:21:34 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[130]



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/570.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK259] 国民健康保険料が大幅値上げ、年収400万円で年間10万円増額のケースも! 安倍政権は“人でなし”政権だ(リテラ) 赤かぶ
3. 赤かぶ[9479] kNSCqYLU 2019年4月12日 18:22:06 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[131]



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/570.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK259] 国民健康保険料が大幅値上げ、年収400万円で年間10万円増額のケースも! 安倍政権は“人でなし”政権だ(リテラ) 赤かぶ
4. 赤かぶ[9480] kNSCqYLU 2019年4月12日 18:22:48 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[132]



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/570.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK259] 国民健康保険料が大幅値上げ、年収400万円で年間10万円増額のケースも! 安倍政権は“人でなし”政権だ(リテラ) 赤かぶ
5. 赤かぶ[9481] kNSCqYLU 2019年4月12日 18:23:27 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[133]



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/570.html#c5
コメント [原発・フッ素51] 原発輸出「総崩れ」でも手じまいできない日立・三菱重工のいら立ち(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
15. 赤かぶ[9482] kNSCqYLU 2019年4月12日 18:25:18 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[134]



http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/348.html#c15
コメント [原発・フッ素51] 原発輸出「総崩れ」でも手じまいできない日立・三菱重工のいら立ち(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
16. 赤かぶ[9483] kNSCqYLU 2019年4月12日 18:25:51 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[135]



http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/348.html#c16
コメント [政治・選挙・NHK259] 「れいわ新選組」小沢と太郎が仕掛けた? ステルス立憲対策(世相を斬る あいば達也) 代々木
13. 2019年4月12日 18:25:58 : DrFx87NiWM : SmI0TFI5VFdMMGc=[2]
>声のでかい支持者が言う国民は反共だが
>立憲は違うというのが嘘だとばれた

別にどちらでも良いが>>10は共産党支持者か何かか?
現状の野党第一党は立憲民主党なのだから後ろから弾を
撃つような真似は止めた方が良いんじゃないか?
立憲推しの自分からすると何様だよとしか思えないな

>立憲が伸びたのは小池の排除発言への同情と
>とにかく安倍政権倒してくれという思い

その支持に乗っかれる立憲民主党(民主党系)と
その風にすら乗せてもらえない他野党
現実を見ような?
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/560.html#c13

コメント [原発・フッ素51] 原発輸出「総崩れ」でも手じまいできない日立・三菱重工のいら立ち(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
17. 赤かぶ[9484] kNSCqYLU 2019年4月12日 18:26:21 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[136]



http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/348.html#c17
コメント [政治・選挙・NHK259] 「れいわ新選組」小沢と太郎が仕掛けた? ステルス立憲対策(世相を斬る あいば達也) 代々木
14. 2019年4月12日 18:30:37 : DrFx87NiWM : SmI0TFI5VFdMMGc=[3]
>>10の履歴を見たら立憲(枝野)の口八丁を論っていたが
確かに嘘を付きすぎるのは良くないが俺は嘘を
付かないと断言するような政治家こそ信用出来ない
何事も是々非々な世の中にあって
理念押し売りの有言実行ほど怖いものはないぜ
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/560.html#c14
コメント [原発・フッ素51] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に  赤かぶ
14. 赤かぶ[9485] kNSCqYLU 2019年4月12日 18:31:20 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[137]









http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/358.html#c14
コメント [原発・フッ素51] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に  赤かぶ
15. 赤かぶ[9486] kNSCqYLU 2019年4月12日 18:33:31 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[138]









http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/358.html#c15
コメント [政治・選挙・NHK259] 安倍晋三の火炎瓶事件をあれほど追及した議員がいたか!  赤かぶ
2. 赤かぶ[9487] kNSCqYLU 2019年4月12日 18:37:11 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[139]









http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/569.html#c2
コメント [近代史3] アメリカの極秘文書が伝える天才ヒトラーの意外な素顔 中川隆
36. 中川隆[-10708] koaQ7Jey 2019年4月12日 18:40:11 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1334]

【世紀の捏造?】”ホロコースト否認”を科学する【”ガス室はなかった”は本当か】2017/5/10
http://3rdkz.net/?p=434


ホロコースト否認、ホロコースト否定論と呼ばれるものがあります。

それは、第二次大戦中にナチスドイツによって行われた、ユダヤ人の民族絶滅政策(=ホロコースト)をねつ造、あるいは誇張であるという主張全般のことを指すのですが、これは比較的に日本などでは「ありえそうな話」ということで、主にネットを中心に信じている人も多い言説です。これは「マルコポーロ廃刊事件」が日本で騒動を起こしたことが由来しています。

戦後世界史最大のタブー。
ナチ「ガス室」はなかった。

http://www7.plala.or.jp/nsjap/marco/marco0.html

私はとりあえず、ホロコーストがあった、なかったについては、よくわからない、というスタンスで、ホロコーストを否認する主張がどのような経過を辿って今に至るのか、歴史を追ってみたいと思います。あくまで「ニッチな世界史」です。

まずこれを見てください。

ホロコーストとかいう史上最大の作り話

http://fknews-2ch.net/archives/37988034.html

まあ、まずは下の方のコメント欄をご覧ください。

賛否両論ですよね。

ホロコースト否認に同意、賛同する人もたくさんいますし、否定論を否定する人もいます。数えてはいませんが、否定論肯定派の方が数は多いような気がしませんか? 日本のネットユーザーの間では、割と受け入れられている・・・そう考えてよさそうです。

ホロコーストは多数の物的証拠と証言がわんさと溢れているとされています。そして何よりドイツ政府が公的に認めて謝罪していますし、ルドルフ・ヘースやアドルフ・アイヒマンなどのホロコーストに関わったSS隊員も、ユダヤ人の大量虐殺を否定するようなことを主張していません。そもそも疑う理由がないようにも思えます。にもかかわらず、これだけ現代日本人の心をつかむ理由とは・・・わくわくしてきましたねw

では、ホロコースト否認の要点はなんなのでしょうか?上記サイトを参照してみましょう。

ううむ、けっこうボリュームがありますね。私的にこのサイトの主張を上から順番にまとめてみますと・・

@ホロコーストに疑問を持っただけで言論弾圧を受けるのはおかしい。

Aユダヤ人絶滅を指示する命令書が見つかっていない。ヒトラーも「絶滅を示唆する言葉」を一度しか使っていない

Bガス室は存在したかどうかが疑わしい。

CツィクロンBは高価だし、特性上人間の大量殺戮にはむいていない。

D犠牲者の数が多すぎて統計と合わない。陰謀論のにおいがする。

E被害者の証言や主張につじつまが合わない部分がある。

Fガス室で青酸ガスが使われた痕跡がない。(「ロイヒターレポート」を引き合いに出す)

G焼却炉の能力を考えれば、そんなにたくさん灰にできたはずがない。

H「肯定論者」が「否定論者」を相手にしないのが変。言論封殺っぽい。(@に近い主張か)
http://3rdkz.net/?p=434


I南京大虐殺や従軍慰安婦問題をねつ造と断言し、ホロコーストもねつ造であると印象付けている。

・・・・・・

あっ、これだけか。思ったより少なかったですね。

そもそも、ホロコースト否定論はいつごろから言われだしたことなのでしょうか? 少しお勉強してみましょう。


ホロコースト否定論の歴史

ホロコースト否定論は、1948年のフランスの社会主義者、ポール・ラシニエの著作「オデュッセウスの嘘」から始まったとされています。まあ、この辺はWikipediakが詳しいので引用させていただきますと・・


しかしラッシニエ自身の主張そのものは、「ガス室で殺された人数は通説ほど多いものでもないと思われる」という程度のものであり、ラッシニエ自身は虐殺自体を否定してなどいなかった。ところがアメリカの歴史見直し研究所 (IHR) は、ラッシニエの著書を英訳するに当たって、「ガス室で死んだ人間は全くいなかった」とし、彼の主張を改竄している。現在でも否認論者達はラッシニエを「ホロコースト修正主義の父」と呼び、現在も彼の著作をホロコーストに関する通説に異議を申し立てた学術的な研究として引用している

おやおや、改竄されたと書いていますね。。彼はフランスレジスタンス活動の英雄で、なおかつブーヘンヴァルト強制収容所に拘禁されていた人物なので、その経歴からもナチスに親和的な発言をするはずがないと考えられています。

ただし、ブーヘンヴァルトは絶滅収容所ではなかったのですから(全部で6つの絶滅収容所は全てポーランドにあったというのが通説)、組織的なガス殺を見なかったという主張は特別おかしなものではないですし、著作にもいろいろと問題が指摘されているようです。

1960年代、70年代と、ホロコーストを否定する、或いは既存の通説を修正する研究や刊行物が次々と出版されますが、1985年にホロコーストを否定する意見や主張を《侮辱罪》として処罰する法律が施行されると、目に見えてこれらの研究は下火になったそうです。

しかし、1988年2月25日、フレッド・A・ロイヒターという名の米国のエンジニアが、アメリカからポーランドへ飛びアウシュビッツのガス室を調査しました。そして、そこで『アウシュビッツでツィクロンBなる毒ガスで殺害された人は一人もいなかった』という結論を出しました。その研究レポートは、のちに『ロイヒターレポート』と呼ばれ、アウシュビッツや絶滅政策を否認する、否定論者たちの聖典となったのですが、これがいかにして作成されたのか、という顛末を説明します。


Fred A. Leuchter

ドイツ出身の出版業者、エルンスト・ツンデルはホロコーストを否認する内容の出版物を配布したとして、アウシュビッツの生存者サビーネ・シトロンから告発され、1985年には懲役15ヶ月の判決を受けていましたが、オンタリオの控訴審裁判所はこの判決を棄却し、再審を指示していました。

同じく否定論者の、フランスの文学者ロベール・フォーリンソンはツンデルと話し合ってロイヒターに連絡を取りました。ロイヒターは米国の刑務所の毒ガス処刑施設の開発と建設に関する専門家と見なされていましたので、その視点でアウシュビッツを調査し、毒ガスによる大量殺戮が行われなかったと「学問的に」証明できると思って依頼したわけです。

ロイヒターはあまり深いことを考えずにこれを快諾し、たったの一週間で帰国し、たったの一ヶ月で「ロイヒターレポート」をまとめました。

トロントの裁判所は、この「ロイヒターレポート」に、学問的価値や意義を認めませんでした。あまりに素人くさい内容だったからと言われています。それどころかロイヒターは検事による反対尋問の際に、自分はエンジニアとしての専門教育を受けたことがないこと、持っている修士は哲学修士であって工学修士ではないこと、を告白するハメになりました。

結局ツンデルは9か月の懲役刑を受け、「ロイヒターレポート」は彼一人の免罪にさえ全く不十分という有様でした(ツンデルは最高裁で無罪になりましたが、それは言論の自由を尊重する立場を最高裁が重視したからです。ロイヒターレポートが認められたわけではありません 後述)。にもかかわらずなぜ「聖典」になってしまったのでしょうか?

1989年、「ロイヒターレポート」はドイツやフランス、イギリスの極右活動家によって出版されました。その副題には「ポーランドのアウシュビッツ、ビルケナウ、マイダネクにおけるいわゆるガス室についてのあるエンジニアの報告」とありました。まるで公平な第三者が科学的な検証をしたかのような印象を与えます。

それは科学の体裁をとり、もっともらしく書かれていました。調査期間がたったの一週間だったことや、アウシュビッツの壁面を公的機関の立ちあいなしに削り取ったこと(つまり本当にアウシュビッツから削ったのかもわからない)も、ロイヒターが問題の分野にまったく無知で、工学の専門教育をまったく受けたことがないことも、すべて伏せられていました。

その後も「ロイヒターレポート」と同様の主張を行う刊行物が出版され続けましたが、2006年、否定論の核心的論客であったデヴィッド・アーヴィングが、オーストリアにおいて起訴されました。その場において「私は1989年にホロコーストを否定したが、1991年にアイヒマン論文を読んでからは認識を改めた」「ナチスは数百万人のユダヤ人を殺した」「具体的な数字は知らない。私はホロコーストの専門家ではない」と、自らの否定説を撤回する発言を行い、修正論者は理論的核心を完全に喪失しました。


さて、ここまでざーっと見てきましたが、上記サイトにおける10個の要点を今一度確認してみましょう。

@ホロコーストに疑問を持っただけで言論弾圧を受けるのはおかしい。

これはやはりWikipediaが参考になります。


国連では1965年に人種差別撤廃条約を採択、1966年には国際人権規約が採択された。同B規約20条2項には「差別、敵意又は暴力の扇動となる国民的、人種的又は宗教的憎悪の唱道は、法律で禁止する」とある。ホロコースト修正主義者は人種差別の罪で告発されることもある。否認論者はこれらは「表現の自由」の侵害であると主張しているが、欧州人権裁判所はガロディ裁判で「明確に立証されたホロコースト」に対して虚偽であるとして異論を唱えることは、人種主義とナチズムの復興をはかり、反ユダヤ主義を激化させる目的があると認定している。同裁判所は否認論の表現を認めることは、かえって人権の基礎となる正義と平和を侵害するものであるとしている。

多くの日本人は勘違いしていますが、言論の自由とは「何でも言っていい権利」ではありません。「言ってはいけない言葉」もあるんです。それは上にも書いてあります、、、、


差別、敵意又は暴力の扇動となる国民的、人種的又は宗教的憎悪の唱道

・・・です。

つまり、ヘイトスピーチです。ヘイトスピーチは古今東西の民族絶滅政策=ジェノサイドの第一段階と見なされています。

これはいかに言論の自由が保障された国においても、言ってはいけない! これは覚えておくと良いかと思います。

全部読んでくださいね。


欧州人権裁判所はガロディ裁判で「明確に立証されたホロコースト」に対して虚偽であるとして異論を唱えることは、人種主義とナチズムの復興をはかり、反ユダヤ主義を激化させる目的があると認定している。同裁判所は否認論の表現を認めることは、かえって人権の基礎となる正義と平和を侵害するものであるとしている。

・・ということですね。
http://3rdkz.net/?p=434&page=2

これに基づき当のドイツでは・・・


1994年からドイツでは「ホロコースト否定」が刑法で禁じられており、違反者は民衆扇動罪(第130条)で処罰される。オーストリアにも同様の法律がある。なお「民主主義に敵対する言論や結社の自由は認めない」という理念は極右と極左の双方に向けられており、旧西ドイツの最高裁判所は1956年にドイツ共産党に対し解散命令を下した。これはドイツが第二次大戦の教訓から「自由の敵には自由を与えない」とする、いわゆる「戦う民主主義」を採ったためであるが、同時に国家による言論弾圧に対する嫌悪感を生み出すとの立場もある。

こういうスタンスでずっと来ています。強権的だと批判もあります。しかし、ナチズムが選挙で権力を獲得した歴史を苦々しく思うドイツが、こういう処置を取ることを、誰が責められるでしょうか。。。

つまり、ホロコーストを否認することは、言論弾圧を受けているのではなく、民衆に憎悪をまき散らし、再びホロコーストに類じた民族抹殺政策を主導する人物としてみなされているのです。あるいはホロコーストの生存者(著しい苦痛を受けた、家族を喪った人々)を侮辱することになるために逮捕されます。

Aユダヤ人絶滅を指示する命令書が見つかっていない。ヒトラーも「絶滅を示唆する言葉」を一度しか使っていない


ヒトラー総統は,大戦直前,1939年1月30日のドイツ国会演説で、国際金融界のユダヤ人が、諸国民を再び大戦に引き込めば、その結果は、ボルシュビキとユダヤ人の勝利ではなく、欧州ユダヤ人の絶滅である,と予言していた。
最高機密のユダヤ人絶滅は口頭命令だったが,ヒトラー総統は,1939年1月の国会演説,1941年12年11日の対米宣戦布告、1945年4月の政治的遺書など,ユダヤ人殲滅戦の遂行を公言している。これはあくまで過激な表現のプロパガンダに過ぎない,と誤解したドイツ人,連合国指導者もいた。

ヒトラーの政治的遺書


わたしやドイツ人が,1939年に戦争を欲したというのは真実ではない。この戦争は,意図的に,ユダヤ人やユダヤ人の利益のために働く国際的政治家によって,引き起こされた。——和平提案が拒否されたのは,イギリスの政治家の指導者が戦争を欲したのであり,国際的ユダヤ人international Jewryによるプロパガンダによって影響を受けている国際ビジネス界が戦争を欲したからである。

わたしは,非常に明白に,次の点を示してきた。それは、ヨーロッパの諸国民が、国際金融財政の陰謀家によって売り渡される単なる株券のように扱われるなら、このような人種民族であるユダヤ人は,殺人犯であり、責任をとらせられるべきであるということだ。さらに,疑いもないことだが,今度こそ、数百万ヨーロッパ・アーリア人の子弟が餓死し,数百万の男が死を被り,都市で数千万の婦人と子供が焼かれ空襲で殺されるのであれば,そのことは,本当に犯罪者の連中が,より人間的な手段によってではあっても,その罪を贖うことなしには,済まされない。

—–祖国の敵との戦争を継続すること願うのは言うまでもない。——

以上、最後にわたしは国民の指導者とその僕が人種諸法を遵守し、全世界に毒素を撒き散らす国際的ユダヤ人に対し、仮借なき抵抗をなさんことを要求するものである。

ベルリンにて 1945年4月29日 午前4時  ADOLF HITLER

以上、鳥飼研究所より

http://www.geocities.jp/torikai007/war/1943/holocaust.html


ヒトラーは「ユダヤ人種の殲滅・・・」演説を、第二次世界大戦開戦前夜のこととしてしばしば引用して語っているなど、ユダヤ人への宣戦布告として認識していた。
またヒトラーは1920年8月23日に「ユダヤ人は寄生動物であり、彼らを殺す以外にはその被害から逃れる方法はない」と演説したことや、1934年1月21日にチェコスロバキア外相フランティシェク・チヴァルコフスキーに対して「我々はユダヤ人を殲滅するつもりである」などと述べた例など、ユダヤ人絶滅ととれる発言を行ったことは一度きりではない。

全然一度ではないですねえ。。。

命令書がないことに関しては、ホロコーストは超極秘の国家機密でしたので、口頭命令が基本でした。しかしヴァンゼー会議議事録やヒムラーの発言、ゲッベルスの日記など、文書で照会できるものは残っています。また、以下を参照。


ナチ支配下においては、「総統命令の秘匿」および「人道犯罪の隠蔽」は日常的であった。障害者、同性愛者および労働不能者などに対する組織的な大量虐殺は、T4作戦(戦後の呼称)として既に1939年より行われており、ガス殺も主要な手段の一つとして用いられていた。それは続く14f13作戦に発展し、「社会的に不要な存在」として虐殺される対象は段階的に拡大した。T4作戦の延長がホロコーストであり、その手法はホロコーストに応用された。T4作戦もまた法制化されておらず、ヒトラーによる文書命令は秘密裏になされた。また、この作戦の関係組織には徹底したカムフラージュが行われていた。

以上、ホロコースト否認より

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E5%90%A6%E8%AA%8D#.E3.83.A9.E3.83.83.E3.82.B7.E3.83.8B.E3.82.A8.E3.81.AE.E3.82.AC.E3.82.B9.E5.AE.A4.E3.81.B8.E3.81.AE.E7.96.91.E5.95.8F

多分、「一度しか言ってない」との主張をした人は、あからさまな嘘でも言ったもん勝ち、と思っているか本当に「我が闘争」を読んでいないのでしょう。。

Bガス室は存在したかどうかが疑わしい。

いや、なぜこういう疑問が生じたのか、この人の心の闇を解析する作業から始めないといけないのだろうか、と少し暗い気持ちになりましたが、なんのことはないですね。要は第Tアウシュビッツで死体安置所がガス室に改装された件と、ガス室とされた部屋の壁からシアン化合物の残留物が検出されなかったから「そもそもガス室とされた場所でガス殺が行われていたのか?」と疑問に思った、と。そういうことのようです。

私は、アウシュビッツにも行ったことはありますが、第Tアウシュビッツのガス室や焼却場は復元されたものですが、第Uアウシュビッツ=ビルケナウには破壊されたガス室の跡がありました。ダッハウにも行きましたけど、ガス室はありましたし、そこではこれはテスト用に建設されたガス室だ、と説明が書いてありました。設計図も同時に展示されています(ガス室の設計図がないという主張もあるのですが、これは嘘です)。

まあ、この方が「そもそもガス室とされた場所でガス殺が行われていたのか?」と疑問に思った根拠として挙げられているのは、上記の「ロイヒターレポート」です。まあ上でも書いているのでもう一度読んでほしいのですが、ロイヒターはアメリカの囚人処刑用のガス室の専門家を自称(でも実際には専門教育は受けていないのです)していて、ナチのガス室がアメリカのガス室と、全然共通点がない、似ていない、アメリカのガス室を参考にしていないのはおかしい、とまで言ってしまっている人なんですが、このことはアウシュビッツの生存者が「41年から42年の対米戦争の真っ最中に、ナチがユダヤ人を大量に殺戮するためのガス室の設計を、わざわざアメリカにまで行って尋ねなかったことがよほど不思議らしい」と皮肉を書いていますが、これがすべてを物語っているでしょう。真面目に語るのも馬鹿馬鹿しいですね。

しかし、事実をよく知らない人は、修正主義者の言いがかりに真面目に反論しない姿を見て不安になるものらしいのでしっかり書いておきますが、「ロイヒターレポート」では、ガス室とされた場所でシアン化合物の残留物が見つからなかったことを、シラミ駆除用の部屋では検出されたことを引き合いに出しておかしいと疑問を呈しているわけです。アメリカのガス室では当然検出されるそうなんです。

しかし、アメリカのガス室は、たった一人の囚人を殺すために、致死量の10~20倍の青酸ガスを用いました。これは、囚人が苦しむだけ苦しんで死にぞこなうことを防ぐための「人道的措置」ですが、ナチのガス室は数百人を一度に狭い部屋に閉じ込め、ぎゅう詰めにして致死量ぎりぎりの量の青酸ガスで殺していたのです。ぎゅう詰めにされた人々は酸素を求めてパニックに陥り、呼吸の数がアメリカのガス室の囚人よりずっと多かったわけです。このため、壁に残留物が残るほど青酸ガスが余らなかったのです。実際ナチのガス室ではしばしば死にぞこなった人がいたそうです。

青酸ガスが26度以上でないと気化しないことを挙げ、冬はどうしていたんだという修正主義者もいますが、ぎゅう詰めにされた狭い室内では、上記のごとく人々はパニックに陥ってたくさん呼吸をします。それにより室温は容易に26度に達し、人々は青酸ガスを吸いこんで死んでいきました。


また、ツィクロンBはかなり高価な薬剤でしたし、取扱いも手間のかかるものでしたが、なぜわざわざナチスがこれを採用したのか不明です。
自分で開発したサリンでいいじゃん。

青酸ガスが高価だったという感覚は、たった一人の死刑囚に致死量の数十倍の量を使用していたアメリカガス室と比較した、ロイヒターレポートの影響と思われます。アメリカでは確かにガス処刑はコスト対効果が悪いと見なさてれいました。ロイヒターはこの通説を利用したのです。ロイヒターはまた、一人一人の専有面積を考えるとガス室が狭すぎる、などと頓珍漢なことを言っていたらしいですが、これは専門家から「まるでナチがユダヤ人をくつろがせるためにガス室を設計したと言わんばかり」と一笑に付されています。

サリンでいいじゃん。というのは本当にそれこそお粗末な意見ですね。新型の神経ガスを民間人を殺すために使ったとなると、それこそアメリカやソ連によって化学攻撃による報復を正当化することになります。使えたはずがありません。歴史上でもそんなことをしたのはサダム・フセインただ一人です。イラン・イラク戦争でクルド人相手に使ったのですが、相手は報復の手段を持たぬ国なき流浪の民でした。それにサリンは毒性が強すぎて扱いが困難で、使用した実績もありませんでした。そんな状況でもし、簡単なつくりの収容所のガス小屋で使ったりしたら、兵士や警備兵にも大きな被害が出たでしょう。地下鉄サリン事件を目の当たりにした日本人でさえ、こんなおかしな主張をしてしまうのはとても残念ですね。。

それに、ガス殺用のツィクロンBは、無臭だったんですよ。もともと青酸ガスは無臭なんですが、それだと漏れ出た時などに危険を察知するのが遅れるわけでしょう?そこで誤用を防ぐためにシラミ駆除用のツィクロンBには刺激物による臭素をつけるようにと法律で義務付けられていました。しかし、ガス殺用のツィクロンBにはこの臭いをわざわざ消すように特注されたものが使われていました。発注したのはナチス親衛隊(SS)で、受注したのはドイツ害虫駆除有限会社(デゲジュ社)です。ツィクロンBがホントに害虫駆除用に使われていたのなら、なぜそんな臭いを消すような工作が必要だったのでしょうか。もちろん発注書は全て完璧に残っています。

死体安置所がガス室に改装された理由は、それが焼却炉に近接していたという理由に加え、この窓のない部屋に残留する毒ガスを換気装置で素早く吸出し、また新たな犠牲者を入室させることができたから、とされています。

また、解放後のアウシュビッツで見つかった、293もの麻袋の中に女性の頭髪が詰められていましたが、クラクフの法医学研究所は、持ち込まれたこれらの頭髪から「青酸反応が見られる」とはっきり明記しています。

また、ガス室が全部ツィクロンBだったというのも完全な勘違い(というか無知?)で、トレブリンカをはじめとした初期の絶滅収容所は、一酸化炭素ガスやディーゼルエンジンの排ガスを利用したガス有蓋車が、ガス殺に利用されていました。また各絶滅収容所では、銃や飢餓による虐殺もメインの手段でした。全ての犠牲者が整然とガスで殺されたわけではありません。

この説明でCとFの回答にもなっていると思います。

D犠牲者の数が多すぎて統計と合わない。陰謀論のにおいがする。

ホロコーストの犠牲者数の内わけに議論の余地があるのは確かですが、それはSS特殊部隊による移動抹殺作戦による銃殺、6つの絶滅収容所によるそれぞれのガス殺数、労働によって餓死に追い込まれた人々の数が、それぞれ研究の見解によって説にばらつきがあるからです。

修正主義者は戦後のユダヤ人人口の統計からみても、犠牲者は20万から100万人程度ではないか、とする説を採用して声高に主張するのですが、定説とほとんど同じ550〜600万人ではないか、という統計のほうがはるかに多いのです。修正主義者は特に根拠もなく、自分たちの主張にぴったりと合う少ない数字を意図的に選んで根拠として採用しているのです。目的はナチ犯罪の矮小化で、このような数字のトリックを使ってあまり知識のない人に「ナチの犯罪は大したことなかったんじゃないか」と思わせて引き込むことが目的なのです。

また、一般に流布されている通説に誤りが多いことも、修正主義者を利しています。

中にはアウシュビッツで600万人が殺されたと信じている人もいますが、これは通説とはまったく異なります。アウシュビッツを解放したソ連は400万人説を主張していましたが、これは誇張で、ソ連崩壊後に西側の調査が入り、いろいろばらつきがあるものの、現在は100~150万人がアウシュビッツの犠牲者とされています。これはホロコースト全体から見ればわずか6分の1に過ぎません。他はアウシュビッツ稼働前に存在していたベウジェツ、ソビボル、ヘウムノ、トレブリンカ、マイダネクなどの他5つの絶滅収容所や、SS特殊部隊による移動抹殺作戦によって命を落としたと考えられています。
http://3rdkz.net/?p=434&page=3

第Uアウシュビッツ=ビルケナウで、ガス室に向かって走らされる裸の人びと。命がけの隠し撮りです。

アウシュビッツ以外の絶滅収容所で、最も多くの人が死んだのはトレブリンカで、トレブリンカのガス室は一酸化炭素ガスが使用され、銃殺や人工飢餓によって全部で90万人が死亡したとされています。移動抹殺作戦によって銃殺されたユダヤ人の数は、90~250万人と推計されています。銃殺作戦の個々の事例には疑いの余地がないほどに証拠がたくさん残っています。

holoca2
SS特殊部隊による集団銃殺。ユダヤ人全てを処刑するよう命令を受けていた。

horocaust
同上。これは映像も残っています。

holo3
これもSS特殊部隊の有名な写真です。

数字にばらつきがあるのは、ナチが「タイルコマンド1005」などの証拠隠滅を専門の仕事とする特殊部隊を活用していたことや、戦争中の混乱や東西冷戦による調査の遅れによって数字が不正確になっている可能性があるからとされています。

しかし、内わけにはばらつきがあるものの、戦後から現在まで、ユダヤ人の犠牲者総数は550~600万人以上で、これはあまり変わっていません。

E被害者の証言や主張につじつまが合わない部分がある。


西側にある収容所:比較的自由に調査が出来る。→ガス室発見できず
東側にある収容所:情報が閉ざされがちで、調査が難しい。→「ガス室」あり

という状況に。これが偶然とは思えません。

これも無知が原因です。。よく色々ふっかけてくるものですよね。。

偶然ではもちろんありません。ナチは最初に手に入れた占領地ポーランドのユダヤ人を絶滅させることに力を注ぎました。これはオディロ・グロボクニクSS中将が実行した「ラインハルト作戦」と呼ばれるものです。ポーランドには欧州最大のユダヤ人コミュニティがあり、国民の10%近くがユダヤ人で、そのほとんどは都市部に在住していました。これらを集中的に短期間で殺すために、絶滅収容所がすべてポーランド各地に建設されたことはまったく状況と矛盾しません。「ラインハルト作戦」の結果、ポーランドユダヤ人の90%に当たる300万人が殺されました。これは各絶滅収容所の死亡者数の総計と矛盾していません。ナチはこれを手際よくやってのけたのです。

また、アウシュビッツは特にナチ占領地域のほぼ中心に位置していました。占領地のどこからでもアウシュビッツに移送して殺すことは容易でした。

上記のように、まったく疑問に思うようなところではありません。

G焼却炉の能力を考えれば、そんなにたくさん灰にできたはずがない。

これは本当に馬鹿正直な疑問ですね。死体がすべて焼却炉できっちり骨にされたわけではありません。焼却炉の能力は確かに不十分でしたので、その辺に穴を掘ってガソリンぶっかけて焼き殺したり、火炎放射器やナパーム充填剤を使用したりして「野焼き」にされた人々もたくさんいました。これは「サウルの息子」などのような映画作品や、生存者による手記「トレブリンカ叛乱」などの本でも確認できる事実です。しかも「野焼き」中の写真も多数残っています。

Auschwitz
「野焼き中」とのことで超有名な写真です。どう見ても死体を焼却場以外の場所で焼いています。これまで捏造だと言われたら命がけでこの写真を撮った人は報われませんね。。

treb
トレブリンカの火葬場跡。ただの巨大な穴でした。ソ連軍が来る前にSSによって証拠隠滅のために破壊されましたが、人骨が片付けきれずに残されていました。

焼かれて残った骨は囚人を使って砕いて灰にしました。水辺で灰を乗せて待機するトラックの写真などが連合軍の空軍作戦機による撮影で多数残されています。

H「肯定論者」が「否定論者」を相手にしないのが変。言論封殺っぽい。(@に近い主張か)

これは@と同じなんで省略したいところですが、否定論者は既に存在している証拠をあまりに無視し過ぎていると思うのです。言いがかりに近いですし、平然と嘘の証拠や、とっくに否定されている資料を再びもっともらしく持ち出したりします。。これらに反論することを面倒がっていると、↑のように言われるわけですが、実際よく知らない人がそのやり取りを見ていると、否定論者が感情論ばかりになって反論できていない、というように見えるようです。だからこそ、何度使い古された反論でも、また同じことを言わねばならない、と思われるのです(だからこの記事を書いたわけなのですが)。

I南京大虐殺や従軍慰安婦問題をねつ造と断言し、ホロコーストもねつ造であると印象付けている。

これは、日本の修正論者に顕著な言説です。ネットでは南京大虐殺や慰安婦問題を捏造と決めつけて異論を全く聞こうとさえしない人で溢れています。これらとホロコースト否定論を同列に並べて「戦勝国による捏造に苦しむ僕たち敗戦国」という図式を露骨に打ち出して共感を集め、さもホロコーストが「南京や慰安婦と同じ」捏造であるとする先入観を植え付けようとしています。

南京とホロコーストはまったく個々の事例ですし、話がややこしくなるんでここでは南京大虐殺については言及しませんが、大衆の「信じたいものしか信じない」「聞きたくないものには耳を塞ぐ」という性質を巧みに利用した案件と思われるのです。


さあ、いかがですか? 上の2ちゃんねる系のリンクも、「マルコポーロ」も海外のネオナチ、修正主義者の大胆な仮説(=トンデモ理論)を焼き直しただけということがわかっていただければよいのですが。特に「ロイヒターレポート」によるところが大きく、ロイヒターの意見はいまや完全に否定されています。

@〜Iまで全て説明したつもりですが、頑迷な修正論者はあくまでどれほど論破されようとも、頑として自説を曲げない傾向にあります。。せめてよく知らないけど・・という人が「ホロコーストなんか本当にあったのぉ?」などと安易に口にしない、ネットに書き込まないことを切に願ってやみません。その言葉で誰かが傷ついているかもしれないことを想像してくださいね。貴方の軽はずみな言動で、日本のことが大嫌いになる外国人がきっといますよ。


あまり難解な専門書を勧めてもとっつきにくいでしょうから、こちらの本をお勧めします。修正主義者の典型的なプロパガンダの手口と、それに対する反論が短くまとめられています。

参考文献
アウシュヴィッツと(アウシュヴィッツの嘘) (白水Uブックス) – 2005/6/7
ティル・バスティアン (著), 石田 勇治 (他) (編集, 翻訳)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4560720800/ref=as_li_tf_il?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4560720800&linkCode=as2&tag=hissyo-22


http://3rdkz.net/?p=434&page=4



http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/207.html#c36

コメント [原発・フッ素51] <こいつら、バカだ!>WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に  赤かぶ
16. 2019年4月12日 18:42:40 : BpzhY7qFk6 : WW9HMHFYNXdVOW8=[19]
 
 東電が 自民党や 野党まで 選挙に落ちた候補者の面倒を見ていた

 ===

 東電 = 「選挙互助会」の「財源」であり「司令塔」でもあったわけで
 そこで 豊富な資金(国民の金)の中心にいたのが 勝俣だよね〜〜〜

 だから 議員さんは 東電に足を向けて寝られない 関係にあるわけだ
 その 議員の数が 半端ではなく 大きかった「村社会」なので 

 東電の村社会を壊す = 選挙を壊す = 候補者の生活を壊す ことだからさ〜〜
 
 ===

 ものすごい沢山の人で 成り立ってる「村社会」(寄生虫)と言うのは 絶対に壊れない 

 => 逆に「日本の国」の方が はるかに壊れやすいのだね
 
 人間本体よりも 「癌」の方が元気で 「本体から栄養を取り続ける」のが 癌だ 
 
 
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/358.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK259] 安倍晋三の火炎瓶事件をあれほど追及した議員がいたか!  赤かぶ
3. 赤かぶ[9479] kNSCqYLU 2019年4月12日 18:43:19 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[131]









http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/569.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK259] 安倍晋三の火炎瓶事件をあれほど追及した議員がいたか!  赤かぶ
4. 赤かぶ[9480] kNSCqYLU 2019年4月12日 18:44:15 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[132]



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/569.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK259] 安倍晋三の火炎瓶事件をあれほど追及した議員がいたか!  赤かぶ
5. 赤かぶ[9481] kNSCqYLU 2019年4月12日 18:45:34 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[133]



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/569.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK259] 安倍晋三の火炎瓶事件をあれほど追及した議員がいたか!  赤かぶ
6. 赤かぶ[9482] kNSCqYLU 2019年4月12日 18:46:33 : tmhbWkbvnI : aEhEY2IuWjZOSzI=[134]



http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/569.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK259] 立憲が保守を名乗る限り 政党支持率3%は嘘じゃない(世相を斬る あいば達也) 赤かぶ
24. 2019年4月12日 18:52:44 : MAxpjU4kGw : RWZCeWJsZ2IzSVU=[1]
我々の多くも、体制側に騙されているのでは?

小沢一郎はすごい!またやってくれる!

小沢一郎を中心に野党は結集すべき!
そうしないと安部に勝てない!

立憲がそれを拒否してる。
立憲は馬鹿! 枝野は愚かもの!

・・・というようにいつのまにか誘導されてませんか?

離れて見ると、現状、唯一の左翼的な政党の立憲が、
袋叩きになっていて、
安部や小沢といったファシストに都合のいい状況になっています。

冷静に考えましょう。
過去の行動を振り返れば、小沢一郎の使命が
「左翼潰し」であることは明白です。
奴に野党の共闘をまかせれば、さらなる批判勢力の解体に
結びつくだけです。

立憲叩きの洗脳に騙されないようにしましょう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/546.html#c24

コメント [ニュース情報8] 民主党の小沢一郎元代表、東京・世田谷区の自宅から救急車で病院に搬送される(FNN) そのまんま西
9. 今日にでも[174] jaGT@oLJgsWC4A 2019年4月12日 18:52:48 : RjEdXMlQ0s : c0x0WGY3QU1Lby4=[27]
なぜ こんな記事が 掲載されるのかな。

投稿者の意図不明
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/732.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK259] 山本太郎新党のはばたきが日本政界に嵐を巻き起こす(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
8. 2019年4月12日 18:53:09 : DrFx87NiWM : SmI0TFI5VFdMMGc=[4]
先ず本人がエネルギーに満ち溢れているのが良いよな

>>3それを言うなら生産性の低い障害者はどうなるのか
第一次産業に従事する人は障害者とは違うが
延長線上のようなものだろう
また第一次産業に従事する人は零細企業
つまり最も弱い立場にあると言える
そんな最も弱い立場の人々を支えることを
公言しているのが山本太郎だろ

頑張れ山本太郎?君は一体
山本の何を見てきたのか?
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/557.html#c8

コメント [ホロコースト2] マウトハウゼン収容所でも「ガス室」の大嘘? バルセロナより愛を込めて
1. 中川隆[-10707] koaQ7Jey 2019年4月12日 18:53:50 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1335]

日本の右翼は南京大虐殺や従軍慰安婦問題をねつ造と断言し、ホロコーストもねつ造であると印象付けている。

これは、日本の修正論者に顕著な言説です。ネットでは南京大虐殺や慰安婦問題を捏造と決めつけて異論を全く聞こうとさえしない人で溢れています。これらとホロコースト否定論を同列に並べて「戦勝国による捏造に苦しむ僕たち敗戦国」という図式を露骨に打ち出して共感を集め、さもホロコーストが「南京や慰安婦と同じ」捏造であるとする先入観を植え付けようとしています。

2ちゃんねるも、「マルコポーロ」も海外のネオナチ、修正主義者の大胆な仮説(=トンデモ理論)を焼き直しただけです。

頑迷な修正論者はあくまでどれほど論破されようとも、頑として自説を曲げません:


詳細は


【世紀の捏造?】”ホロコースト否認”を科学する【”ガス室はなかった”は本当か】2017/5/10
http://3rdkz.net/?p=434


ユダヤ人虐殺を否定する人達 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=TLyZAbmpQvM

アウシュビッツ裁判 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=RcMf2W_5wF4

ドキュメント=ホロコースト生存者の証言 FC2 Video - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=8S7eetmh7Tc


http://www.asyura2.com/0505/holocaust2/msg/105.html#c1

コメント [ホロコースト5] 第3章 「ガス室」は実在したか?−−「アウシュウィッツ『ガス室』の真実/本当の悲劇は何だったのか」(転載自由)   西岡昌紀
2. 中川隆[-10706] koaQ7Jey 2019年4月12日 18:54:20 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1336]

日本の右翼は南京大虐殺や従軍慰安婦問題をねつ造と断言し、ホロコーストもねつ造であると印象付けている。

これは、日本の修正論者に顕著な言説です。ネットでは南京大虐殺や慰安婦問題を捏造と決めつけて異論を全く聞こうとさえしない人で溢れています。これらとホロコースト否定論を同列に並べて「戦勝国による捏造に苦しむ僕たち敗戦国」という図式を露骨に打ち出して共感を集め、さもホロコーストが「南京や慰安婦と同じ」捏造であるとする先入観を植え付けようとしています。

2ちゃんねるも、「マルコポーロ」も海外のネオナチ、修正主義者の大胆な仮説(=トンデモ理論)を焼き直しただけです。

頑迷な修正論者はあくまでどれほど論破されようとも、頑として自説を曲げません:


詳細は


【世紀の捏造?】”ホロコースト否認”を科学する【”ガス室はなかった”は本当か】2017/5/10
http://3rdkz.net/?p=434


ユダヤ人虐殺を否定する人達 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=TLyZAbmpQvM

アウシュビッツ裁判 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=RcMf2W_5wF4

ドキュメント=ホロコースト生存者の証言 FC2 Video - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=8S7eetmh7Tc


http://www.asyura2.com/08/holocaust5/msg/192.html#c2

コメント [ホロコースト2] ホロコースト認めて禁固刑逃れを狙ったアービングの失敗は醜態 木村愛二
2. 中川隆[-10705] koaQ7Jey 2019年4月12日 18:54:52 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1337]

日本の右翼は南京大虐殺や従軍慰安婦問題をねつ造と断言し、ホロコーストもねつ造であると印象付けている。

これは、日本の修正論者に顕著な言説です。ネットでは南京大虐殺や慰安婦問題を捏造と決めつけて異論を全く聞こうとさえしない人で溢れています。これらとホロコースト否定論を同列に並べて「戦勝国による捏造に苦しむ僕たち敗戦国」という図式を露骨に打ち出して共感を集め、さもホロコーストが「南京や慰安婦と同じ」捏造であるとする先入観を植え付けようとしています。

2ちゃんねるも、「マルコポーロ」も海外のネオナチ、修正主義者の大胆な仮説(=トンデモ理論)を焼き直しただけです。

頑迷な修正論者はあくまでどれほど論破されようとも、頑として自説を曲げません:


詳細は


【世紀の捏造?】”ホロコースト否認”を科学する【”ガス室はなかった”は本当か】2017/5/10
http://3rdkz.net/?p=434


ユダヤ人虐殺を否定する人達 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=TLyZAbmpQvM

アウシュビッツ裁判 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=RcMf2W_5wF4

ドキュメント=ホロコースト生存者の証言 FC2 Video - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=8S7eetmh7Tc


http://www.asyura2.com/0505/holocaust2/msg/717.html#c2

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