27. 岩宿[583] iuKPaA 2025年5月15日 06:10:52 : RjisEYM0Dc : SjVNbTh6OVR1a00=[1]
ロシアはウクライナに負ける。どんでん返しは偽りではない。
https://www.youtube.com/watch?v=DZJdKQ-liXc
ロシア兵の死亡者は今年、20万人を超える。プーチンがロシアの大統領になったことより、プーチンが生まれたことが間違いだった。この意味で、人間失格のプーチンはヒトラーと同格。
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ロシア兵の死亡者は今年、20万人を超える。プーチンがロシアの大統領になったことより、プーチンが生まれたことが間違いだった。この意味で、人間失格のプーチンはヒトラーと同格。
https://toyokeizai.net/articles/-/876057
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金融政策の目的は、健全な通貨システムを維持することである。
浪費経済も節約経済も、結果は同じ、最終的に具現される結果は、「マネーのゼロサムゲーム」である。
結果が同じなら、浪費経済を選択してもいいのではないかと思うのは、大いなる錯覚である。
「マネーの大いなるプラスサムゲーム」の後に「マネーの大いなるマイナスサムゲーム」が必然的に到来する。
バブル景気は「マネーの大いなるプラスサムゲーム」の時期を意味する。この時期になされる投資は金銭的に失敗する確率が低いので、このとき蓄積された資産には浪費に相当する資産部分が、たくさん含まれている。健全な投資がなされなかったのが原因だ。
金融政策の真の目的は、金利を調整して、景気変動を平準化させて健全な実質投資を促すことである。
すなわち、中央銀行によって、安定的に、「マネーのゼロサムゲーム」が具現されていることが、最も経済的合理性がある。
以上の理論が私の理論の中核だ。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/555.html#c4
https://toyokeizai.net/articles/-/878144?page=5
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米国経済は日本経済と同様に低金利を渇望している。
トランプが外国から輸入する品物に関税をかけることは、単純に理解すれば、米国民から税を徴収することである。
この税収をどのように使うかはトランプが決めるであろう。
新たな税となるマネーを取られても、そのマネーは政府から国民に戻される。この循環過程をたどるマネーは米国の経済の構造を変革するにいたらず、頓挫する。
まず最初に起こることは、増税前の駆け込み需要の発生だろう。その後、前倒しされた需要の分、需要が減少する。駆け込み需要は一時的なものだが、品物が値上がりした後は、買い控えが起こる。商品購入のときのマネー徴収なので、この国民の余計な出費は、国民から財やサービスの購買力を奪うことになる。
すべてのものの価値体型が変化することは予想できるであろう。海外からくるものが値上がりすることは、海外製品を購入するため、国民は余計に働くことになる。また、多くの商品の購入を控えることにもなる。
高額商品より低額商品の購入に税がかかるのは、庶民の生活苦に直結する。税収の増加により得られるマネーは米国の弱者救済に使われるだけで消滅する。
米国債の膨張に歯止めがかかることはないため、政策金利を下げられなければ、すぐに財政破綻。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/555.html#c11
https://www.youtube.com/watch?v=R9D9wgwLwEQ
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米国の財政は国債の利払い負担が税収を圧迫して、財政破綻の瀬戸際まで負い込まれている。これが世界経済の最大の問題だ。
中国の財政破綻はどうであろうか。国内総生産の4割を投資に回していた中国はすでに財政破綻しているが、中国以外の国々に迷惑をかけていない。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/555.html#c13
https://www.youtube.com/watch?v=7RQwwd5MfK8
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先進国の高格付けの国債の発行残高と、新興国の土地に根付いた担保価値の増加が原因で、世界のマネーが同時に増殖して世界同時バブルが起こっていた。
残念ながら、世界同時バブルは賞味期限を迎えている。
最大で、最終となる現在の世界同時バブルはどうなるであろうか。
マネーは消滅してバブルは崩壊して行く。なぜならば、土地と国債の二大裏付け資産の信用崩壊が始まったからである。
信用通貨であるマネーには価値があるが、マネーの価値を担保するものは、マネー自身ではなく、裏付けとなる資産が必要になっている。
このことを忘れているのが中央銀行のトップたちになるだろう。本当のところ、彼らは通貨システムの意味すら理解していないのではないか。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/556.html#c5
https://www.youtube.com/watch?v=LzSCc0MnmRk
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私が量的緩和が危険だと最初から考えた理由は、実物資産の裏付けのないマネーが市場に大量に流れるから、その行為自体がバブルであり、このバブルと、不動産バブルが一体化するのを恐れたからだ。
不動産投資は、その投資額に相当するマネーが短期間に市場に流れる。住宅投資のように、こうしたマネーは30年もの年月を経て、ゆっくり返済されることが、慣行になっている。マネーが市場にあふれているときは構造改革を必要としない従前の不動産投資が継続する。投資額が増えてくると、毎年の債務の返済額は投資の総額に比例して増えつづける。このような性質を持つ毎年の返済額は数十年ぐらい年月がすぎると、毎年の不動産の投資額をどうしても上回ることになる。
毎年の投資に要する市場への支出総額<毎年の返済に要する市場からの回収総額 このマネー不足の状態は長期化する。不足が起こると、需要が減り、会社の倒産、失業、破産が増加することになる。このようになっても、市場からマネーを回収する力の債務の返済は続くことになる。
このような現象は通貨システムそのものだろう。
マネーは消滅するからバブルは崩壊して行く。この崩壊を促進させる要因は、土地と国債の二大裏付け資産の信用崩壊である。
信用通貨であるマネーには価値があるが、マネーの価値を担保するものは、マネー自身ではなく、裏付けとなる資産が必要になっている。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/556.html#c7
https://toyokeizai.net/articles/-/881357
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結局のところ、日本を含む、あらゆる国家の最終の課題は国家の財政破綻をどのように処理するか、または、どのように回避するかに帰結することになる。
財政破綻は民間と国家の金融を同じ土俵で戦わせるから起きることになる。
景気悪化で税収が足りないときに限り、国家の金融は無利子で日銀から借りる。返済は国家の責任で行う。
これで、景気悪化したときに、国家が国債を発行して、民間からマネーを吸い取り、富裕者に税収から利子を支払うことは防げる。
こうしないと、景気回復は早くならない。物価より低い金利は、投資効率をゆがめて、バブルが膨らみ続けることになるので、民間の金利は正常化させることが重要だ。そのために、国債の利子を民間の金融と競合させないのである
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/557.html#c12
https://www.youtube.com/watch?v=Llh-ww3jx8g
ウクライナ人の知能は底知れない。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/178.html#c14
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