03. 2011年7月24日 22:35:44: pEgCpfCxXY
「...本当は、日本国家が核兵器をもつ野心があるからだと思います。韓国もそうですね。ロシアやインドは、もちろん核兵器を持っている。核兵器を持っている国、あるいはこれから作りたい国は、原発をやめないと思います。ウランを使う原子炉からは、プルトニウムが作られますからね。元々そうやって原子爆弾を作ったんだから、原子力の目的はそれ以外にはない。原子力の平和利用と言うけれど、そんなものは、あるわけがない。同じ原子力でも、トリウムを燃料として使うものがあります。『原発安全革命』(古川和男著、文春新書)という本に書かれていますが、トリウムはウランより安全かつクリーンで、小型であり、配電によるロスも少ないという。しかし、それがわかっていても採用しないと思います。そこからはプルトニウムができない、つまり、核兵器が作れないからです。...」
http://www.kojinkaratani.com/jp/essay/post-64.html
反原発デモが日本を変える
2011.6.17 『週刊読書人』 ロングインタビュー
例えば2011年3月に日本の行政当局は、予防接種後すぐに4人の子どもが死亡したことを受けて、小児用肺炎球菌ワクチンとインフルエンザ菌b型(ヒブ)ワクチンの接種を一時的に見合わせた。その後、行政当局は、関連性を示す直接的証拠はなかったとする結論を出したが、このような経緯によって、さらなる恐怖心が植えつけられてしまった、と欧州疾病対策センター(ECDC、スウェーデン・ソールナ)でワクチン予防可能疾患プログラムの責任者を務めるPier Luigi Lopalco は指摘する。

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