72. 2011年11月28日 19:50:59: cdCxfeWVkU
>橋下は街頭演説で「(週刊誌は)ほぼ事実です」「実の父が暴力団員、結構毛だらけ」と笑い飛ばす
・・・・どうやらこれも結果的にはウけた感じだな。
尤も「諸刃の剣」で、「素人にはお勧めできない」けどな!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/731.html#c72
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年11月 > 28日19時50分 〜 ★阿修羅♪ |
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・・・・どうやらこれも結果的にはウけた感じだな。
尤も「諸刃の剣」で、「素人にはお勧めできない」けどな!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/731.html#c72
星と月氏の最大の論点はなんら生産性のない公務員の給与に税収の
大部分が使われている現実は民間人の立場からは到底受け入れられない
という至極当然の主張だと思います
かつて40年以上前の日本は公務員の給与水準が低かったゆえに優秀な人材
ほど民間企業に就職し高度経済成長を成し遂げました
生産性に影響がない公務に経費を掛け過ぎた結果、先進国の中でも
日本だけが異常なほどひくい経済成長率に留まっています。
民主党は公務員人件費二割削減を公約にかがげて政権交代を果たした
にもかかわらず、ほとんど実現出来ていません。いかに公務員貴族階級に
よる独裁が日本で侵攻しているかを物語っていると思います。
貴殿の投稿だけでなく大手マスコミも本当の現実から国民の目をそらさせよう
と必死ですが、その必死さがかえって国民の覚醒を呼び起こしているわけですから
皮肉なものです
大阪の選挙結果もつまりはそういうことでしょうね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/794.html#c16
さらに、「橋下徹一派圧勝だが、今回は『愚民』云々と書く気にはなれない」と題した記事を公開したが、これがどこかのサイトにリンクを張られたらしくてアクセスが殺到し、大ブーイングを浴びた。私としては、石原慎太郎を投票させた東京都民を「愚民」呼ばわりして非難した今年の4月とは違って、非難を抑えた筆致で書いたつもりだったのだが、それでも(都知事選の時とは比較にならないほど弱かったとはいえ)ブーイングを浴びたのだった。コメント欄で、
呆れるほど独自視点ですね。これほどまで全く同意できないエントリーも初めて見ました。
と呆れられた上、熱湯浴のTwitterには
ざまあみろ!お前が考えてるように世間は動かないんだよ。悔しかったら祖国に帰りなさい
と嘲笑されたが、こんなコメントやTwitterを見るとアドレナリンが分泌するのが(佐野眞一みたいだけど)私の「習い症」であって、こいつらのおかげでこのところ更新が滞っていた当ブログを月曜日の朝に更新する気力が起きたというわけである。
大阪ダブル選挙への論評については、昨日の『kojitakenの日記』にずいぶん記事を書いたが、当エントリでは橋下徹にすり寄る醜態を演じた「既成政党」及びその政治家に対する批判に論点を絞りたい。
橋下徹は今回の選挙を「既成政党対『大阪維新の会』」だとする対立構図をでっち上げ、それをマスコミが鵜呑みにして宣伝するという醜態を演じたが、既に多くのサイトで指摘されているように、今回の選挙はそんな構図では全くなかった。それどことか、無党派層と比較しても民主党や自民党の支持者の方が橋下徹に親和的なのではないかという疑念を、昨日『kojitakenの日記』の記事「濱口桂一郎氏のブログ記事『これぞリベサヨ?』はやはり『トンデモ』だった」に書いた(なお、この記事はタイトルと記事の主旨がかなり隔絶している。書き始めた時の意図とは違う記事になってしまったためだが、あえてそのままにしておいた)。
その「既成政党」たる民主党、自民党、みんなの党、国民新党といった「保守政党」の政治家たちが、大阪ダブル選挙の期間中を含めて橋下徹にすり寄る発言をしたことはマスメディアにも報じられている。具体的な人名を挙げれば、小沢一郎(民主党)、原口一博(同)、石原伸晃(自民党)、渡辺喜美(みんなの党)、亀井静香(国民新党)らである。
これらのうち、私にとって衝撃的だったのは亀井静香だった。というのは、上記5人のうち亀井以外の4人は、小沢一郎を含めていずれも「小さな政府」を志向する人たちであり、橋下と親和性が高いのは当然だと思っていたのだが、「反新自由主義」系の右派だとばかり思っていた亀井静香までもが橋下一派を糾合した新党構想を口にしようとは予想していなかったのだ。
現実には、その少し前に亀井静香が国民新党として橋下を支持すると明言したほか、亀井の新党構想がささやかれていたこともネットで知っていたのだが、それらはたとえば産経新聞などの願望を文章にしただけの「飛ばし記事」だろうと高をくくっていたのだった。まさか記者会見で亀井が言い出そうとは予想していなかった。
しかし、この一件で「亀井静香は馬脚を現した」と私は思った。2005年の「郵政解散」直後に小泉自民党の後任が受けられず、それどころか刺客を送られて自民党を離党した亀井静香だが、それでも「反新自由主義」は亀井の思想信条などではなかったのである。それが証拠に橋下ばかりではなく河村たかしらの「減税日本」すなわち「日本版ティーパーティー」に対しても亀井は秋波を送った。それどころか石原慎太郎を党首にするなどとほざいていた。もちろん、そんな人たちと一緒になるメリットよりデメリットの方がはるかに大きい橋下は、亀井の誘いを歯牙にもかけなかった。
亀井とは別ルートで橋下との連携を模索しているのは小沢一郎である。小沢は側近に「橋下とはつかず離れずでいけ」と支持した、と先日の朝日新聞に出ていた。露骨に橋下にすり寄るのは、もともと新自由主義政策を掲げる点で橋下と近い「みんなの党」の渡辺喜美だ。自民党では石原伸晃や田野瀬良太郎が橋下にラブコールを送っている。要するに、中央の保守政治家たちが雪崩を打つように橋下へ橋下へとなびく現象が見られたのである。
私は2008年にはよく橋下批判の記事をブログに書いたが、最近はあまり橋下を取り上げなかった。それは、2008年に橋下が行なった2つの悪行によって橋下の本性は私にとってはあまりにも明らかであって、ことさらに橋下批判を書く気力が起きなかったためだ。
2つの悪行のうち1つは、橋下がテレビで大阪の私立高校生と本気で論戦し、高校生たちを泣かせた件だ。この件に関する問題点については、『kom's log』の2008年10月27日付エントリ「ボクタチの闘争」に書き尽くされているので、同エントリ及びそこからリンクされている『Transnational History』(旧『dj19の日記』)の同年10月24日付エントリ「橋下知事『日本は自己責任が原則』…私学助成の不安を訴える女子高生を泣かす」をご参照いただきたい。
もう1件は、当ブログの2008年9月20日付エントリ「一度に346人の府立高校非正規職員の首を切る橋下徹」で取り上げた件である。橋下の悪行は題名の通りだが、このとき驚いたのはこのエントリについた「はてなブックマーク」で大阪人と思われる人たちから大ブーイングを浴びたことだ。
この2件で思い知ったのは、橋下の徹底した「弱者切り捨て」の政治である。最近一部の週刊誌で報じられたように、橋下は逆境をはね返して這い上がった人間だが、往々にしてそういう人物が弱者に対して苛烈な政治を行うことが多いのは残念なことだ。橋下はその典型例である。
亀井静香にせよ小沢一郎にせよ、こんな人間と手を組もうとしたこと自体、「郵政民営化反対」だの「国民の生活が第一」だのといったスローガンは、有権者を騙して権力を握ることだけが目的の煽り文句に過ぎなかったと批判するほかないだろう。橋下の「カイカク」はまず弱者から搾り取ることから始まるのである。
あとは「独裁」と「恐怖政治」。今回、「大阪都構想」とやらで選挙民を釣った橋下だが、橋下の本質は「教育基本条例」にこそある。今後の大阪が阿鼻叫喚の修羅場となることは間違いないが、その橋下を選びとったのは大阪市民であり、橋下一派の松井一郎を選びとったのは大阪府民である。思わず「自己責任」と言いたくなるが、大阪には橋下(一派)に投票しなかった人たちも大勢おり、その人たちにまで橋下の悪政のしわ寄せが行くと思うとやりきれない。
何が橋下(一派)の圧勝を許したのか。保守政治家もあるだろうしメディアもあるだろうし「強そうな者、頼れそうな者」にすがる、「小沢信者」にも似た橋下支持者たちのメンタリティもあるだろう。この問いに対する答をこの記事で出すことはできないが、一つだけ思うのは「もう日本は行き着くところまで行くしかないのか」とい思いである。上記『kom's log』のエントリ「ボクタチの闘争」の冒頭部分に書かれている下記の文章が重みを増してきた。
バカだ、と一蹴すればよい話なのだが、そういっていられるのは実は今日明日の話であって、今後15年ぐらいのスパンで考えれば一蹴するわけにもいかぬ症状である。
それからたった3年が経過しただけで、事態はここまで悪くなってしまった。
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1229.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/839.html
「財政黒字化」と称して実際にやったことは、府の借金である府債を大幅に増やした、粉飾、愚行である。
橋下の無能は既に実証されている。
橋下は「市役所は税金をむさぼり食うシロアリ」などと言ってるが、橋下こそ税金無駄遣いの金食い虫である。
次は大阪市の財政も悪化させるのだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/823.html#c20
「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによつてだまされ始めているにちがいないのである。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000231/files/43873_23111.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/836.html#c1
こんなに 魅力的な人 日本の政治家にいるか?それだけで価値あるよ
橋本氏に熱狂すれば B層だって?あいかわらず 小泉時代の先入観を
引きずってるB層以下のバカ者が ほざくな
野田ブーが ほんとに ただの 豚に見えてきた
福井孝典ホームページhttp://plaza.rakuten.co.jp/fukuitakanori/diary/?ctgy=1
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/840.html
大阪新市長に橋下氏、関西電への株主提案権行使を表明(ロイター)
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/728.html
投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2011 年 11 月 28 日 20:17:48: d1qFhv8SE.fbw
地政学からして亜細亜は一つであって欲しい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/830.html#c11
グダグダいっても始まらん!!
平松のオッサンの デキが悪すぎた
どっちかといえば 橋下が 善人にみえて 平松は 悪人にしか見えなかった
よくもま〜〜 あんなのを 自民民主で押したものだ
===
討論会をドタキャンした理由が スゴイ スゴすぎる 選挙参謀に 出るなって
言われたのだそうだ
===
こいつは 自分の頭でも考えられない 全部 サポータの操り人形だって
本人が弁解するんだかれ 恐れ入った
===
平松という スゴイ かわいそうな おっさん おっさん おっさん
問題は腐れた検察と裁判所をいかに変えるか。今現在のシステムを叩き潰すかのだ。推認で有罪に出来るならどんな証拠も効果はない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/833.html#c4
法的に公開する義務はない。ふざけてるのは一市民だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/805.html#c23
>一度きりの「一人100万円くらい定額給付金」は不公正の是正、経済対策のためですよね。それも大切かもしれませんが、パワーバランスを改善させるためには、財界の影響力を削ぐ必要があると思うのです。
経営者側が強すぎて労働組合が弱体化しているのが問題だと思います。派遣法改正案が骨抜きにされても抵抗しなかったのがよい例で、連合は御用組合化してほとんど役に立っていません。労働環境の改善や賃上げのためには戦う労働組合が必要だと感じています。それと、消費者団体も力を持てば財界の横暴も少しはマシになるでしょう。
資本がパワーを持っているのは政治を支配しているからです。資本に支配されない政治に選挙制度を変えなければ成りません。お金のかからない選挙、供託金の問題、企業団体献金禁止、法人、団体の政治への関与禁止、いろいろ変えなければ成りません。
国民が政治を支配していれば、企業も好き勝手は出来ないでしょう。
何で企業に政治に関与する権利を認めているのか、不思議です。
>マスコミが社会の木鐸としての役割を放棄している以上、権力監視のためにネットが影響力を拡大していかないダメだと思います。
ネットは大いに期待しています。情報、知識の拡散が無ければ、人々は正しい判断を下せません。
>話の本筋とは全く関係なくて恐縮ですが、「バブルの時を思い出してください。」と言われても自分は幼かったし、あまりいい印象が残っていないんですよね。下手するとこのスレッドの閲覧者の中にはその頃はまだ生まれていなかった人もいるかもしれませんよ。
それは失礼しました。非常に景気が良かったですよ。どの企業も儲かり、貧乏人を探すのが難しかったくらいです。
>グローバル化というのがネックですよね。資本家は気に食わなければ工場や会社をすぐに移転できるんですよね。生産設備がたやすく移転できるのもこまりものです。円高デフレが日本の癌です。
大丈夫です。企業は需要のあるところに行きます。気に食うとかそういう問題ではなく、需要が有れば、そこに企業は集まります。
>今それをやれるだけの下村治博士のような経済学者っていますか?
また、使いこなせる政治家もいない気がしてなりません。
誰も居ません。お金を増やして景気対策という考えは、日米欧で出てきていますが、あくまでも景気対策という話です。
経済の公正とか自律成長可能な経済体質とか、考えている人は見当たりません。
でも私が考えるくらいだから、そのうち同じように考える人も出てくるでしょう。
>そのせいでコモディティ市場にお金が流れ、食料品や石油が不自然に値上がりするわけです。ヘッジファンドは大幅に規制するべきだと思います。
トービン税を導入すべきですね。
金融カジノ市場は政府の支援する博打場みたいなものです。それで大手が破綻すると政府が救済する。
金融指数取引とは、本来はゼロサムゲーム、博打みたいなものです。それで儲けようとする人には課税して当然でしょう。
庶民が行うささやかなギャンブルでも20%30%と課税している。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/749.html#c89
アジェンダってグローバルなビジネスやってる人は常識と思うが。
分からなければ、分かる人に従えばいい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/751.html#c29
何故拍手ができないのでしょう?
運営に資金が必要は理解しています。
意地をはらず、カンパの要請を
お知らせください。
少しでも、毎月しますので。
相手は巨大 というのは理解しているつもりです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/582.html#c86
マクロとミクロがゴっちゃになってる。
政府がカネ使えばマクロじゃないよ。
http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/4903505.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1799650359&owner_id=6445842
今回の選挙結果をどう考えるか、を論じる前に、私は、今回の選挙中、橋下氏に対するネガティブ・キャンペーンの中で、橋下氏の出自を暴く報道が有った事に、強い違和感を覚えた事を語らずに居られません。
この事について、作家の宮崎学氏が、月刊『Will』最新号(2012年1月号)で、一文を寄稿し、こうした選挙中の報道を批判して居るので、御紹介します。
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(以下引用)
橋下徹前大阪府知事の出自を暴く異常
『週刊文春』と『週刊新潮』という二大週刊誌が何週にもわたり、そろって橋下徹前大阪府知事のネガティブ・キャンペーンを続け、橋下氏の出自(しゅつじ)、“部落”出身ということまで書き立てている。これは週刊誌として決してやってはならないことだ。それはなにも同和問題を取り上げたからでは決してなく−−現に僕は解放同盟の批判も書いてきた−−出自に関する問題は、相手に抗弁権が一切ないからである。
本来、メディアができない隠された違法行為性を調査報道によって暴く。たとえ、それがどのような権力者であれ追及する。それが週刊誌ジャーナリズムの矜持(きょうじ)であったはずだ。
誤解のないように言っておくが、僕は橋下氏が大阪府知事選挙に立候補した2008年から、彼を一貫して批判してきた。「橋下的手法」は「ハジスム」などという立派なものではなく、単なるテレビメディア的ポピュリズムにすぎないと。
もちろん橋下氏が中学生の頃過ごした飛鳥地区の取材にも何回か足を運び、橋下氏がどのような出自であるかも分かっていた。しかし、抗弁のしようがない出自のことを、橋下氏の批判材料にしてはならないと思っていた。それは何も僕だけでなく、週刊誌ジャーナリズムとしては当然のことだった。かつては考えられないことだ。
一連の「橋下叩き」に対して、橋下氏本人がツイッター上で次のように反論している。
〈親が公人でも、子供の権利は最大限尊重され、配慮されるべきだ。権力チェックに必要な、選挙にとって必要な情報はどんどん有権者に開示されるべき。しかし無制限ではないだろう〉
対して、『週刊新潮』(11月10日号)は、〈もし彼の言い分が通れば、未成年の子を持つ為政者に対し、メディアは不祥事を報じられなくなるではないか〉と再反論した。
たしかに、不祥事があればたたけば良い。しかし、出自と不祥事は全く別の問題である。的外れな再反論と言わざるを得ない。
朴はかつて記者として週刊誌に良く携わってきた。選挙が近ずいた時にネガティブ・キャンペーンを続けた経験はあるが、出自にかかわる報じ方をしたことはない。
(中略)
また、僕自身も1996年から物書きとなり、『近代の奈落』(幻冬社アウトロー文庫)を書いた2000年に、父親が部落出身であることをカミングアウトしている。物書きとして、出自を隠したままではどこかで足元をすくわれると悩んだ末に、それなら逆に早く公表したほうが良いと考えたからだ。
冒頭申し上げたとおり、僕は解放同盟に対して、運動の原点を厳しく批判してきたが、解放同盟から文句を言われたことはほとんどない。それは、相手に抗弁権のないことでは決して批判しなかったからでもある。
人間が生きていくうえで自分の力ではそうしようもない運命、出自までたたく材料にするというのは、足元をすくう非常にいやらしい批判であり、ジャーナリズムとして完全に間違っている。
(後略)
(宮崎学『橋下徹前大阪府知事の出自を暴く異常』(月刊『Will』2012年1月号:278〜284ページ)278ページ〜280ページより)
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全く同感です。
宮崎学氏と、宮崎氏のこの批判を掲載した花田紀凱・月刊『Will』編集長に、心からの敬意を表します。
2011年11月28日(月)
西岡昌紀(反原発派)
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大阪ダブル選 維新が大阪席巻
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1826993&media_id=2
<大阪ダブル選>維新が大阪を席巻 改革に府民熱いまなざし
(毎日新聞 - 11月27日 23:55)
大阪市長選と府知事選で初当選が確実となり、握手する橋下徹さん(左)と松井一郎さん=大阪市北区で2011年11月27日午後8時43分、幾島健太郎撮影
「大阪都構想にGOサインだ」−−。27日に投開票された大阪府知事・大阪市長のダブル選は、既存政党の包囲網をものともせず、市長選で大阪維新の会代表の橋下徹さん(42)、知事選で同幹事長の松井一郎さん(47)が圧勝した。都構想を欧州の市民革命や明治維新に匹敵する大事業と位置づけて「大阪を変えよう」と訴え続けた橋下さん。主要選挙での「不敗神話」を引っ提げ、国政進出を見据える。2人が改革の両輪として大阪をどう動かすのか。そして、中央への波及は。記者会見は3時間におよび、府民は期待と一抹の不安を抱きながら、熱いまなざしを送った。
橋下さんと松井さんは午後8時半すぎ、大阪市北区のホテルに設けられた記者会見場に登場。壇の前に並んで深々と頭を下げた。花束を受け取る場面では約200人の報道陣から一斉にフラッシュがたかれ、万歳三唱の後、2人はがっちりと握手を交わした。
白と黒のチェックのブレザーにノーネクタイの橋下さんは満面の笑みで「まずは有権者に感謝したい」とあいさつ。「府庁、市役所、教委の皆さんは、この結果を重く受け止めるようしっかりお願いしたい」と述べ、職員基本条例案や教育基本条例案に抵抗してきた勢力をけん制した。
大都市の在り方については「今後、市役所の位置づけ、広域行政は大きく様変わりしなければいけない。広域行政は府知事が決定権と責任を持つ。市長は市民の声を代弁する存在」と語った。
紺のスーツに身を包んだ松井さんも「これからがスタート。橋下市長とともに大阪を再生させ、日本を支えるエンジンの役割を果たしたい。大阪が一体化して、二重行政を根本から変えていく」と決意を述べた。
その後の記者会見では、祝賀ムードが一変。2人は引き締まった表情になった。
圧勝の要因を問われると、橋下さんは「既存政党への不信感でしょう。政策、理念を完全に放棄しているのが伝わった。それを有権者に見抜かれたのでは」と分析。「都構想が信任されたということ。4年間で移行できるよう法改正を迫る」と宣言し、高投票率を聞いて「60(%)いきましたか。非常にありがたい」と喜んだ。
また「大阪市役所は意味の分からない補助金がたくさん出ている。市職員の体質も変えていく。意識を改める」と早くも対決モード。「民意を無視する職員は市役所から去ってもらう」と強調した。
表情が穏やかになったのは家族に話が及んだ時。雑誌のバッシング報道にさらされたが「妻もサポートしてくれ、長男、長女も気丈に振る舞ってくれた。みんなで戦った」と話した。
任期中に国政へ転身する可能性を問われると、これ以上雑誌に追いかけられるのは嫌だからとやんわり否定し、メディアの寵児(ちょうじ)らしく会場の笑いを誘った。会見場で顔を合わせた奥さんからは「携帯でしゃべっているところに話しかけたら、うるさそうな顔をされた」と明かし、また笑いを取った。
【小沢一郎元代表は、橋下徹会長当選を弾みに、早速、次期総選挙態勢組み、民主党分裂選挙に突入した 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」】
2011年11月27日 23時31分59秒
◆大阪市長選挙と大阪府知事選挙のダブル選挙は11月27日行われ、大阪市長選は地域政党「大阪維新の会」の橋下徹代表(前大阪、42歳)、知事選は同会の松井一郎幹事長(前府議、47歳)が初当選した。
この選挙結果が、国政に与える影響は、極めて大きい。このことは、小沢一郎元代表が、選挙の真っ最中に側近たちに言っていた「橋下は、強いぞ」という言葉が物語っている。小沢一郎元代表は、選挙前から「橋下の悪口は言うな」と側近たちに厳命しており、この選挙結果を見通して、選挙後の国政、あるいは国政選挙への影響を深謀遠慮しての言葉だったことを裏付けている。民主党、自民党ともに橋下徹代表を支持も、推薦もしておらず、今回の選挙では、「敵対関係」になったので、この結果は、いわば誤算となった。
小沢一郎元代表が、民主党執行部にいたなら、消費税増税反対の「橋下徹支持」の決断をしていたであろう。それは、今後の政局や国政、あるいは、地方選挙に与える影響が大きいと判断していたからである。だが、残念ながら、いまの執行部には、こうした読みも判断もできない。小沢一郎元代表は、党員資格停止処分を受けている身なので、だれも相談にはこない。意見も求められていない。また、自ら進んで、参考意見さえ述べることはできない立場にある。
そこで、小沢一郎元代表は、表向きには、「橋下の悪口を言ってはならない」と側近たちに指示して、ソフトに支持を表明した。これは、橋下徹会長にとって、心理的には、心強いメッセージとなったに違いない。その裏では、小沢一郎元代表は、執行部には、気づかれないように、たとえば、総選挙用にすでに全国各地に配置している秘書軍団や親衛隊である「一新会」という別働隊(60人)を大阪市に送り込んでいたといわれている。
そのまた陰で、小沢一郎元代表は選挙期間中、愛知県の大村秀章知事(日本一愛知の会)と接触しており、橋下徹会長との中継ぎを依頼し、支援したと見られている。文字通り、「風林火山陰雷」(孫子軍争篇第7)が言う「陰」が、「見えざること陰の如く」という意味であるように、水面下の動きは、本当に知りがたい。この隠密行動に長けているのが、小沢一郎元代表の本領であるので、小沢一郎元代表の動きの全貌は知りがたい。けれども、選挙のブロが、橋下徹会長の今回の選挙行動の本質を見抜いていないはずはない。
◆さて、小沢一郎元代表が、最も憂慮しているのは、これまでこのブログで、何回も繰り返し述べてきたように、次期総選挙・参院議員選挙で民主党が大敗北するということだ。このこと自体も、今回の大阪市長選挙と大阪府知事選挙のダブル選挙で実証された。
橋下徹会長は、次期総選挙・参院議員選挙に「大阪維新の会」から大量に立候補させる戦略を持っている。加えて、愛知県では、名古屋市の河村たかし市長が、愛知県の大村秀章知事と連携して、やはり
大量に立候させる。
これに首都圏で小沢一郎元代表が、陣頭指揮を取って、息のかかった候補者を立てて、戦いに勝てば、「都市型選挙」と言われる衆院選挙で大勝できる。
おそらく、減税路線の小沢一郎元代表が、消費税増税路線の執行部との間で、分裂選挙を繰り広げることになる。
◆小沢一郎元代表の今後の戦略について、東奥日報は11月26日付け朝刊で、「小沢氏の戦略/早期解散論けん制」という見出しをつけて、以下のように報じている。
「民主党の小沢一郎元代表が、野田佳彦首相の消費税増税方針に公然と異議を唱え始めた。増税関連法案成立と引き換えに野党の望む「話し合い解散」に応じれば下野必至と危機感を訴える。次期衆院選を任期満了の2013年まで先送りして、復権をうかがう時間稼ぎの思惑ものぞく。
『何となく来年は選挙があるかもしれないというにおいがしてきつつある」。小沢氏は26日、北海道での会合で早期解散への警戒感を表明。22日夜の支持グループ議員との会食でも消費税増税で政権運営が行き詰まる可能性に言及し『追い込まれて最悪の状況で選挙になるのではないかと心配だ。自分一人だけ戻ってきても仕方がない。みんなが戻れないと力を発揮できない』と漏らした。小沢氏は次期衆院選で民主、自民両党がともに過半数を取れない場合、地域政党など「第三極」が台頭するとにらむ。
22日の会合では『いま選挙をしても民主、自民両党とも過半数を確保できない。何も決められない状況で国民のための政治ができるのか』と強調。27日の大阪市長選に話題が及ぶと『橋下徹(前大阪府知事)は強いぞ」と言い切った。
小沢氏は菅直人前首相が昨年の参院選で消費税率引き上げを掲げて大敗した“失策”をたびたび批判。党内融和を打ち出した野田首相に対しては、これまで表立った攻撃は避けてきた。環太平洋連携協定(TPP)交渉参加をめぐって党内の不満が噴出した際も自らが前面に立つことはなかった。しかし衆院選が絡めば話は別。政権から転落するだけでなく、党内最大に膨れ上がった自身の手勢を失うことになりかねない。『数の力」を失えば剛腕神話も維持できない。
来年前半に政治資金規正法違反事件の公判で無罪判決を得て、同9月の党代表選で主導権を奪い返すとの復権シナリオも根本から覆される。関係者によると、小沢氏は『大阪維新の会』を率いる橋下氏の集票力を高く評価。「日本一愛知の会』の大村秀章愛知県知事とも接触している。早期解散を警戒する一方で、地域政党との連携も選択肢に含める小沢氏。政権維持と自身の求心力保持の両にらみで、政局の行方を見極める構えだ。(共同通信社)」
しかし、この記事については、私の受け止め方は、少し違う。「政権維持と自身の求心力保持の両にらみ」という点については、「TPP」「消費税増税」問題で考え方が食い違えば、一緒には、戦えない。常在戦場で育ってきた小沢一郎元代表は、大阪市長選挙と大阪府知事選挙のダブル選挙での橋下徹会長の当選を弾みにして、早速、まずは次期総選挙に向けての態勢づくりに精力を集中するはずである。次期総選挙は、もう始まっているのだ。 それも民主党分裂選挙だ。
何回も言っているが
実は清和会のような組織は純化すれば生きていけない
改革派だの上げ潮派だのの仮面をかぶって
本来の改革派や穏健派に寄生してのみ生存できる
その下地を作られてしまった・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/835.html#c1
↑マスコミだったが、彼等は全然つぶれてない。
この国の危機を救済するヒーローじゃないか!。
自民も、民主も、共産党も敵になったが、
橋下さんの勝利!
既成政党、国民に信用されてない。
マスコミも、検察も、裁判もね〜(笑)
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/804.html#c5
検討中って、都合が悪いから誤魔化す方法を検討してるだろ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/805.html#c24
国民が嫌がることをして暮れのボーナスだって。
あれって、橋下さんを応援したのかな。(笑)
橋下さんが、けっこう毛だらけ、って言っていたよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/347.html#c29
●http://www.youtube.com/watch?v=_0M9e3rEqKg&feature=player_embedded
自民党も、民主党も、共産党も、
たばになっても、橋下さんに勝てなかったこと。
もう、ダメだね。
既成政党は国民に信用されてないんだね〜
検察も信用されるように「公正・公平」を旨といたしましょうね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/828.html#c1
女性秘書本人がこれが真実だと言っていますが?立花隆よ。
立花隆「検察が女性秘書を拘束したりしないんだワン」
とか言ってた思い込みはどこからきたのか。
御用ジャーナリストから足を洗ってくれ。
広瀬隆は知識人として、1995年のもんじゅの事故、2010のもんじゅの事故を事前に警告していた。
それから地殻変動が著しいとして昨年は『原子炉時限爆弾』で電源喪失による原発事故にも警鐘を鳴らしていた。
立花隆が知的文化人であるなら同じ結論に達していたはずで、事前に国民に警告していたはずだ。
つまり立花隆は知の巨人でも何でもない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/582.html#c87
削減幅拡大でもアンタッチャブル
朝霞宿舎の建設再開をきっかけに、国民の怒りに火がついた公務員宿舎問題。野田政権は「5年間で15%削減」プランでお茶を濁そうとしたが、批判はやまず、削減幅を20〜30%に増やす案が政府内で検討されている。
新たに全廃対象として都心3区(港区、中央区、千代田区)の宿舎計551戸(危機管理用を除く)を盛り込むというのだが、ちょっと待てだ。この3区に限らず、ムダな宿舎は都内の高級住宅地にまだまだあるではないか。
その筆頭格が、いまや首相をしのぐ権力者ともいわれる勝財務次官の住む目黒区の豪華宿舎だ。「幹部用」だけあって、築15年の5階建てながら、1フロアに2世帯分の住戸だけという贅沢(ぜいたく)設計。財務省はプライバシーを理由に間取りや家賃を明かそうとしないが、「幹部用ですから間取りは90平方メートルの4LDKとすると、家賃は8万円強です」(霞が関事情通)という。近隣の民間相場20万〜30万円の中、とんだ格安物件、税金のムダ遣いだ。
本来なら、イの一番に「廃止・売却」すべき豪華宿舎だが、“勝天皇”の住まいだから難を逃れるなんて、「やっぱり野田政権は官僚の言いなりか」と言わざるを得ない。ジャーナリストの若林亜紀氏が言う。
「検討されている削減案は、官僚にとって実害がなく、政府に花を持たせられる“落としどころ”を探してきたのでしょう。というのも、国はもともと老朽宿舎の建て替えを少しずつ行っているし、公務員宿舎は空室だらけで、官僚は住まいに困りません。例えば、渋谷区広尾にある幹部用宿舎は、築30年なのに2年後に取り壊す予定で、今は半数以上が空いています。この宿舎より3年新しいだけの隣の民間マンションは億ションとしての価値を保っているのに、もったいない話です」
結局、官僚たちはムダの削減なんてこれっぽっちも考えていない。まして、勝次官は最初からアンタッチャブルで、追い出すなんてとんでもないという発想なら、国民はとことんナメられている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/844.html
もはや国民のめざすところは疑いもなく確定した。
国民は今の日本が誰にどのように操られているのかを多くの事実で知った。
そしてその壁をたたきこわすしか方法はないと覚った。
これだけの不平等や差別があることをおかしいと思わない玄葉外相もどこか人間としての感覚が狂っているのではないか(岡留安則の「東京ー沖縄ーアジア」幻視行日記)
2011.11.27
■11月某日 相変わらず、沖縄では不可解かつ不合理な政治が押し付けられている。
「沖縄はやっぱりなめられている!」というのは筆者の新刊である「沖縄から撃つ!」(集英社インターナショナル)の表紙帯のコピーである。編集担当者がつけたコピーだが、まさにズバリの表現である。つい最近の話題で言えば、米軍の軍属は過去5年間、日本国内で起こした事故や事件で軍事裁判にかけられたケースはゼロで、約4割が不処分だったことが判明した。共産党の井上哲士議員が法務省刑事局を通じて米軍に照会を求めたことで初めて判明した新事実である。軍属というのは、軍人以外で軍隊に所属する総務や会計の専門技術者や福利・厚生に従事している人々の事だ。
軍属となれば、公務中という大義さえあれば、交通事故で人をひき殺しても処分されないという不合理な実態があったのだ。どこの植民地の話だといわざるを得ないレベルではないか。この事実を沖縄の地元両紙が一面トップで取り上げたこともあって、日米両政府としては、これ以上在日米軍の評判を落としたくないと政治判断したのだろう。
今年の1月、沖縄市で米軍属のルーフエィス・ラムジー被告(24)が、與儀功貴君(19)をひき殺した事件で不起訴処分になっていた一件で、一転して運転過失致死罪で在宅起訴する方針を打ち出したのだ。これは、被告に対して那覇地検審査会が起訴相当と議決し、那覇地検が再捜査した結果とされている。
軍属起訴の報道と連動したかのように、玄葉光一郎外相が二度目の沖縄訪問。仲井真知事とも会談したが、手土産のつもりだったかもしれないが、その説明が何ともお粗末だった。「今回の事故のようなケースでは通常、『好意的考慮』が払われる」というものだ。どこまで対米迎合・追従なのか。知事もそうだが、日米地位協定自体の改定をはっきりと求めた。
そもそも、民主党は政権交代前には「日米地位協定の抜本的改定」を主張していたのではないのか。米軍属の日本国内での事故や事件に対して、日本側に捜査権や裁判権が保障されないという事自体が異常ではないのか。何かにつけて、日米同盟の強化やパートナーシップを強調する両国間に、これだけの不平等や差別があることをおかしいと思わない玄葉外相もどこか人間としての感覚が狂っているのではないか。
訪沖ついでに、玄葉外相は軍属の起訴問題だけではなく、辺野古新基地建設問題も持ち出したが、仲井真知事、経済団体、民主党沖縄県連との会談でも「辺野古は無理」とすげない対応をされている。県民の総意が「辺野古は無理」と言っているのに、いったい何を考えているのか。「防衛はシロウ」トと公言した一川防衛大臣もブータン国王の宮中晩さん会を欠席して、民主党議員の政治資金パーティに参加したことで批判を浴びている。対米交渉の中心人物である外務大臣と防衛大臣がこの程度の人物では、TPP交渉同様、米国に対してまったく勝ち目なし。最初から勝負ありではないか。
この間、政治的発言を控えてきた小沢一郎も消費税増税やTPP交渉、辺野古基地問題で野田政権に対して真っ当な批判を展開している。小沢一郎だけでなく、国民のおおかたが感じている初歩的な疑問のはずだ。経済音痴をさらしている安住財務大臣、センスのない小宮山厚生労働大臣、中川文部科学大臣など野田内閣のタマが悪すぎる。
唯一、マジメに取り組んでいるのが環境・原発事故担当大臣の細野豪くらいではないのか。国内外の政治・経済事情を見ても、日本の政治の低迷は度し難いと断言してもいいのではないか。
本日、大阪市長選や府知事選の結果が判明した。有権者が平松前市長よりも事前予測どおり橋下徹を市長に選び、府知事選でも維新の会の候補が勝利したのは、閉塞した日本政治の打破への期待感のためであり、現実の政治があまりにもお粗末すぎるからではないのか。
橋下新市長が危険な思想の持ち主であることは間違いないが、国民がそれ以上に政治に絶望していることの反映であり、今後、ファシズムの温床と化す恐れもないわけではない。その危険性と裏腹だが、既得権派の民主党にも自民党にも期待できない現状が浮き彫りになったといえるダブル選挙だったのではないか。
もともと自民にも民主にも創価にも、そして恐らくは共産にも
橋下を倒す気はなかったと見るべきだ
あまりにも簡単にやられすぎている
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/839.html#c4
郵政法案しかり、TPPしかり、新党構想しかり
どれもこれも結局出る出る詐欺
未だに国民新党、亀井を支持している人が居るけど
何度騙されてもまた詐欺に引っ掛かる頭がおかしい人にしか思えない
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/608.html#c22
維新は新自由主義の方角で政策を立ててるのは違いない。
人員削減、公舎売却、民営化してサービス産業で稼ぐ。
この段階で当然市場原理主導になるだろうね。
維新はみんなの党と一番親和性ある。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/816.html#c6
そんなことはない。
官僚や教育委員会に文句言ってるフリをしているが、実のところ日の丸君が代強制など、教育委員会や文部省や国がやって欲しいことを強権的にやるだけ。
官僚は国家主義的な仕事なので官僚の思う壺、大喜びだ。
かつて東京の教育長が「日の丸君が代を徹底させることを努力しています」と天皇に胸を張り、天皇から「強制はよろしくない」とたしなめられ、間接的に石原に不快感を示したことがある。
そういう国家主義的なのが橋下だが、カジノを作るとか言っているのも石原のパクリで何をしたいのか分からない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/731.html#c78
金融資本が原油先物市場に参入して先物を買う。
売った者は裁定取引で現物を買う。
それでどんどん相場を吊り上げ儲ける。
買占めと変わりがありません。
それで何か危機が起きて暴落すれば悪代官が救済する。
昔は米の買占めをすれば打ちこわしが起きました。今は金融指数市場というところで密かに買占めをするので普通の人間には分からないのです。
日本でも米の先物市場が出来ましたね。
農家、流通業者、米貨製品企業。ほとんど利用する必要が無いですね。
米の不作などが起きれば買占め資金が参入することになります。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/749.html#c90
まぁ、同じ手法使えば彼が首相になるのも容易だろうな。
間違いなく総選挙で大勝出来る。
小泉劇場から始まったいわゆるB層にターゲットを絞った
劇場型選挙戦術はこの国でトップになるための最も早いかつ確実な方法。
いくら政策やら何やらもっともな事を言ってもこの国の人間は
誰もそんな事には耳を貸さないし、判断基準にすらならない。
政策よりも自分達(国民)を楽しませてくれるかどうかが全て。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/797.html#c36
我々国民は知ってしまったのだ。
政・官・財・報連合が米国の指示に従ってこの国をコントロールしていることを。
中でも法曹界(検察・裁判官・弁護士・弁護士議員)が結託して、あるいは内通して冤罪を創り出し政治をもコントロールして来たことを。
検察の起訴した裁判が99.9%有罪となることを。
(世界の常識は70%程度だ)
我々が新しい政治を望んで小沢民主党を選んだにもかかわらず、仙谷の信じられない悪行によって乗っ取られ、自民党よりもなさけない菅・野田売国政権を生み出してしまったことを。
これだけ長きに渡って国民をバカにした政治と行政が続けば、国民が「大魔神」か「鬼平」の再臨を待望するのは必定であろう。
いかなる後講釈も許さない国民の強固な意志が大阪ダブル選で示されたことをまずは喜びたい。
小沢支援デモをされている方々、第五検察審査会の不正を徹底的に追及しようと頑張っておられる方々に必ずや光が射す時は来る。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/797.html#c37
したがって、そもそも『政治倫理綱領』とその『行為規範』等では、『責任』を問うことはできないものです。
「政治倫理に反する事実があるとの疑惑をもたれた場合には・」でいう「政治倫理」とは、刑事とか「責任」を伴うものを含むものでは無いく、文字通り「政治倫理」の部分のみと解釈されます。
憲法も、『良心の自由』〈意志の自由)、『表現の自由・政治活動の自由』を保証しています。
[良心の自由]が主に[内心の自由]であるのに対し、「表現の自由」は、行為・行動等を含む、政治活動の自由等を含む広範な自由です。
『行為規範』などはこの中に含まれてしまうものです。
憲法は「良心の自由」を保証している。「倫理」もこの中に含まれてしまいます。つまり基本的にこれらは自由だとしているのです。
「政治倫理綱領」に、「政治家の良心と責任感をもつて政治活動を行い、いやしくも国民の信頼にもとることがないよう努めなければならない。」とあるが、政治家の良心といってもそれは基本的に自由、政治活動も基本的に自由《表現の自由》なのです。
また、憲法は『財産権はこれを侵してはならない』(財産権の自由)としているのです。
言われるような事は、なことはすべて最高法規たる憲法が「自由」だとしているのです。そしてこのことが民主国家の基本となります。
つまり、倫理《政治倫理綱領》で、「責任」を問うことはできない、自由なののです。
最初に還ってしまうのです。
政治倫理綱領で、責任追及は無理なのです。
これらは憲法・・良心の自由・表現の自由・政治活動の自由・財産権の自由・に含まれてしまうものです。
その中で倫理の在り方の基本として努力目標を示したもの《綱領》と捉えればいいのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/787.html#c3
菅の脱原発は本当にペテンではない。
東電に敵対して原子力マフィアに引きずり降ろされ、菅が悪いと騙されている国民も多いが、路線は生きていて民主内の脱原発派は推進派と渡り合っている。
最近ではもんじゅが廃炉の方向になった。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/797.html#c38
変わることが、生物にとっての必然。
変わり続けることが、定めなのよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/839.html#c5
良くも悪くも日本人の国民性が出ているなと思う。
生活できず野垂れ死にというような事態になっても
「自分の努力が足りなかったから仕方無い」と言うのが美徳とされるんだから。
下手に他人(政治)のせいにしようとすれば批判を受けたり、するのが当然だとする
風潮が長い年月をかけてメディア等を通じて刷り込まれた結果でもあるけど。
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/124.html#c58
「職員が悪者にされるのでは」「発信力は魅力」。大阪維新の会が圧勝した大阪ダブル選から一夜明けた28日、橋下徹・大阪新市長(42)を迎える市役所では、登庁した職員らが不安と期待の入り交じった複雑な表情を見せた。
・・・・・・
「大阪市の職員は悪、というイメージを持っているように思う。市のこれまでの行革努力もわかってくれると期待したいが……」。市のベテラン職員は橋下氏への不安をこう漏らした。
橋下氏は選挙前から大阪市について「既得権益の塊」などと批判を繰り返してきた。当選後の27日の記者会見でも、「(選挙結果という)民意を無視する職員は市役所から去ってもらう」「補助金や職員の給与体系を徹底的に見直す」と改めて宣言。
こうした橋下氏の当選に、ある市幹部は「橋下さんの近くで仕える気はない。早く(人事異動で)どこかへ飛ばしてほしい」とつぶやいた。
「まさかここまで票を取るとは」。中堅幹部は、前回市長選で現職の平松邦夫市長が得た37万票の2倍、75万票を橋下氏が獲得したことに驚く。「これが民意なら、新市長のもとで粛々と働くしかない」という。
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◇
一方は、やる気まんまんで、「イヤならやめてもらう」、と言っているのに、
こちらは、「ヒマな部署に移してほしい。そこで給料だけもらって、嵐が過ぎ去るのを待っていよう」、というのでは、
そりゃもう、はじめから勝負あったというものでしょう。
↓
橋下新市長、職員を一喝 「民意無視なら去ってもらう」 (朝日ドットコム 2011年11月28日13時23分)
http://www.asahi.com/national/update/1128/TKY201111280165.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/846.html
一体どういう法律や。それは。ありえへんやろ。ぼけ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/805.html#c27
阿闍梨(あじゃり)は、黄泉の国から戻ってきました。
『オザワ個人の4億円⇒陸山会名義の定期』
⇒私が支店長だったら、定期を解約させて、小沢さんに返済させるよ。
そして、改めて小澤氏個人名義で定期を組み、担保に差し入れる。
いいかい。「お子ちゃま」さんよ。
『陸山会名義の定期担保にオザワ個人が融資を受ける』
⇒経理屋としちゃあ、こんなこたぁー、絶対(ぜってぇー)に認められねえんだよ。
代表取締役が会社の定期預金証書を持ちだして、それを担保にして銀行で借入出来るもんなら「ティッシュ王子」が、とっくの昔に、やっていただろうさ。カジノ、カジノ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/833.html#c5
ついでに誰の申し立てをどのような理由で受け付けたのかも聞いてみよう。
国民の多くの人が関心を持ってくれたら彼等も「本望」だろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/805.html#c29
日本に法律なんてものは無え!
お上がアウトと言ったらアウト!
逆らったら死刑!
まだわからんのか?バカ奴隷は・・・
全員排除して外国人と入れ替えるしか無えな
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/805.html#c30
こういう神経からして公務員は甘い。
窓際でも年収700万は貰い続ける気だろう。
年収300万ぐらいまでになる覚悟を持っての発言か?
絶対、違うだろう。
こんな甘っちょろい集団には、少々、手荒な治療をしても構いません。
50%以上の減給・降格も有りぐらいの制度でいい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/846.html#c1
それなら最初から情報公開法なんて作らなければいいじゃねえか
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/805.html#c31
こいつに自分の言葉を送り返してやるよ。
視野の狭い男が日和見主義の馬鹿口話で何の得がある?
批判好きな馬鹿男の愚痴はいい。大阪のエネルギーを見習え。
馬鹿新潮、馬鹿文春と同じ低レベルで物事を論じている。騙されやすい典型である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/751.html#c30
今までは、お手の物だったんだろうが、
この件では、既に公開している文書もあるから、難儀だろうね。
成功体験が間違いを犯したか。
いっそのこと、ゲロったら良かろうに。
○○の指示で仕方なしにやった、とね。
この国の司法、検察はどこまで腐っているやら。
ここまで追及し明らかにした、一市民さんに感謝です。応援しています。
しかし、こんなんで小沢さんは起訴されているのですよ。
狂ってます、この国は。
ハシモトさん イシハラさん ヒガシコクバルさんに日本を任せたい。
きっと良い改革になると思う
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/731.html#c79
30へ残念ながら大阪市民だ。事情はあんたより良く知ってるよ。
はあ?立候補しろだって?馬鹿かお前!!お前の言ってることは何一つ筋が通ってないぜ?なんでオレが立候補しなきゃならんのだ?橋下批判する奴はすべて立候補しなきゃならんのか?お前の言ってることはただの暴論だ!!まあ、橋下は大喜びだろうがね。対立候補が分裂するんだから。共産党ですら平松を応援した意味を考えろ。
まじで最近、ここのコメントレベルが下がってない?
頼むから過去の投稿見て勉強してくれ。
小沢は色あせたね。
これからは橋本徹の時代だ。
橋本徹は、公務員改革、TPP賛成、原発廃止、すべて明確だ。
それに比べて小沢は・・・
TPP賛成なのやら、反対なのやら、御託を並べて・・・
原発も廃止したいのか、したくないのか、・・・御託を並べて・・・
新党を作るのか、作らないのか・・・ 御託を並べて・・・
「いまは動く時でない」だと。プッ。
もう動く時など来ませんよ。
結局、小沢も小沢の手下もコウモリなのよね。
民主等と一緒に消滅しなさい。
動かざること山の如し => そのまま廃棄物の山になりなさい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/751.html#c31
小沢は
課題を作る
課題を課題のまま引っ張る
結論を出さない
答えを出せば馬脚を現す
小沢の言うことは実現できない
それを最も知っているのが小沢
良いことを言う
何らかの理由で他人に託す
失敗する
小沢の所為ではなく他人の所為
だから小沢は、また良いことが言える
目的はいいが、その理由がお粗末。
CO2詐欺を利用するのか。この詐欺は、原発で跳ね返ってくる。
もしまだCO2温暖化を信じているとしたら相当なアホだな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/847.html#c1
選挙目当てに橋本徹に近寄ろうとしないでね。
彼は真剣に「公務員改革」しようとしてるんだから。
反日勢力「日教組」と戦おうとしてるんだから。
TPPも明確に賛成ですからね。(反対派に媚を売ってませんからね!)
邪魔しないでよね。
何もしないでいいけど、
やっぱり、韓国に向かって一言、「竹島」は日本のもの、って言ってよ。
野田政権の民主党はとうとう馬脚を露した,包み隠していた事柄や正体が現れ,化けの皮がはがれる売国野郎である。野田総理の正体が分かり,予想がはずれて失望した,政治家や経営者は火の粉をかぶれが今はなくなってしまった、昔の政治家や経営者は、”トップが責任を取る”という、(武士的な日本良さ)があった、今は責任を取るという概念がまるでない。呆れ果てる状態である、開けてくやしき玉手箱と言える。
自民党をぶっ壊すと叫び小泉式奇人変人で社会や文化のルールが破壊された2000年〜2010年間であった。それを引き継いだ民主党政権もルールを破壊し国民に耐乏を押し付け弱肉強食を構築する無責任な政権だと国民は認識した。後半の2013年〜2020年までは政治的関心がたかまり,その中心の概念が反転する。つまり2000年から始まった10年間は,小泉ケケ中のように,日米の軍事同盟的固執の復古調カリスマを誕生させたが同時に,その反対のカリスマも登場させる。つまり2010年までの前半はルールを破壊させる,復古的軍国カリスマが前半に大活躍した。2013年からは,その反対の革新的平和的カリスマ氏が熱狂に登場し逆の発想者が大活躍します。20011年スタート〜2020年間は政治的対立概念は大きく反転することになる。小泉式と逆回転の歯車のカリスマ氏がこの閉鎖された日本を救うことになるだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/840.html#c1
もういいや。小沢さんは。
小沢さんが絡んでくると、どうもロクな事がない。
去年は、菅との直接対決に負け、今年は海江田を立てて負け。
ハッキリ言って、力の衰えは否定できない。
それと、鳩山政権での幹事長時代には、マニフェストの優先項目を
すっ飛ばして、外国人参政権に血道を上げましたね。
もう一回チャンスやったら、外国人参政権と人権擁護法案だけ
一生懸命・熱心にやりました。なんてことにもなり兼ねない。
橋下とみんなの党と一部開明派議員・官僚だけでいい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/830.html#c12
これを小沢さんがどう分析したか 興味あるね
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/804.html#c7
色々な見方があるかとは思いますが、私はむしろ企業が際限なく利潤を求めるから、人々の暮らしがどんどん悪くなったのだと思います。
ただ、今の資本主義の制度では企業が際限なく利潤を求めることは正しいのだと思います。
何しろ、企業にとって赤字は悪ですから。
だけど、このままでの資本主義の制度で良いのかというと疑問です。
オキュパイWSではありませんが、今の制度の行き着く先は、やはり社会の破綻なのかと思います。
資金力のあるものは、確実により裕福になります。
巨大ヘッジファンドのマネーゲーム。複雑化しすぎた投資関連商品。
巷ではFXなどが流行ったりしたようですが、まさか一般の人間が為替のディールで勝てるとでも思っているのでしょうか。
ゴールドマンサックスのフラッシュトレードなどやられたら、一般人はすべて資金を剥ぎ取られます。
でも、資本主義ですから利益を叩く企業こそが優良会社なのでしょう。
しかし行き着く先は、1%の人が巨額の資産を積み上げ、究極的には利益を提供していた99%のカスタマーはいなくなることでしょう。
>>88
>ヘッジファンドは大幅に規制するべきだと思います。
同感です。巨大企業のマネーゲームにはもううんざりです。
出来れば、お金の仕組みそのものを変えて欲しい。
ゲゼルの通貨理論や地域通貨などを取り入れてマネーゲームの螺旋から脱却することは出来ないのだろうか。
放射能汚染されて只で済むと思うのか?
最初の健康被害があらわれるまで5年程かかる。
大阪府は3年間で100万トン焼却する予定だ。
焼却施設の風下には学校や病院が沢山あるんだ。
みんな被曝して、それが原因で数年後に死ぬよ。
大坂府民は橋下改革でめでたく殺されてくれw
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/731.html#c80
極めて下劣かつ卑劣で不愉快極まりない。
大手マスメディアはやりたい放題、したい放題の、権力者集団の大手新聞テレビ報道である。おまけに日本国民全員を侮辱した変態新聞テレビである。大マスコミは権力者を振り回し、弱い者は叩き、弱いフリした団体には媚び、自分達の不祥事にはとことん甘い,悪は怖くて叩けないくせに。市民や政治家が正義を主張すると,テレビ新聞は,それを悪法だとねじ曲げて報道されて、その人間は泥まみれにされてしまう。市民からの反論の言葉さえ,ねじ曲げて報道して、その人間は泥まみれにされ闇に葬ってしまうのである。
昨今の大手マスメディアにおいて、政治的利害関係やしがらみがからまったために人間的なあたたかな人間関係がうすめられ、やがてふみにじられてゆく姿を見るのは悲しいことである。社会の善意は踏みにじられ人と人との結びつきも、利害関係によってくっついたり離れたりしている。利害関係を無視して産業、報道社会が動き得ないことは冷静な事実である。彼ら大手マスメディアは結局、弱者を小ばかにし、搾取されたり、虐げられたりするのは当然だと思っている。所謂、選民意識である。
大手マスメディアの狙いは、既得権益確保である。社会の木鐸としての機能が大手マスメディアから消え去ってしまっている。国民はマスメディア報道を信用してはいけない。すべてではないと思うが各社は競ってねじ曲げ創作して捏造,大嘘をリーク報道しているのである。第二次世界大戦に突入してしまったのも社会の木鐸を失い暴走してもっともらしく煽ったのである。民主党政権から大手マスメディアにより日本は本当におかしな国になってしまったと言える。
議会制民主主義国家となってから、自由民主党と民主党により戦後唯一残された官僚組織が特権階級化し、メディアの腐敗と疲労劣化を招いてしまった。そこで国民は民主党に絶対多数を与えた、結局は特定の個人や階級(霞ヶ関)大マスコミの為の政治しか出来なかった。郵政民営化の改革は失敗し、国は破れ山河も荒れ果て、人心は離れることとなった。日本はいまや政官財メディア一体の独裁体制に組み込まれている,新聞やテレビが行なうデタラメ「世論調査」を「国民世論」だと報道して国民を騙し続けるメディア,なんとも情けない国に落ちたものだ。数人の意見を国民の考えだと煽る姿は哀れである。
現在の日本は、人類史上類をみない「泥棒国家」(クレプトクラシー)である。民主主義国家ではありえないとされる一部の特権階級によるオリガーキー(寡頭政治)が行われている国であり、 本当の意味での国民の代表者が政治を行っていない。 彼ら、すなわち、政治屋、官僚、ゾンビ企業、ヤクザ,大マスコミらが、 あなたが毎日一生懸命働いてつくりだした富を、手を替え品を替えて奪っているのである。これは、まさに国家による収奪である。そればかりか、2003年11月の総選挙で小泉“インチキ改革”政権の続投が決まったことによって、このシステムはさらに強化されているのだ。
マスメディアは電通などの売国広告会社に支配され、国際金融資本の都合のいい喧伝しかせずに、国民の目を欺いて郵政民営化を成立させた。アメリカの要求に屈し、無思慮な民営化と弱肉強食の市場原理主義だけを目的に無謀な規制緩和政策を実行した結果、超格差社会が急速に作られ、生存権を脅かされる弱者層が急増した。マスメディアと電通は「この世は、すべてカネで動く。カネで買えないものはない。女もカネで買えバラ色の人生を謳歌できる」と、人間の思考と行動を、すべてカネに還元させる解釈に人間は支配されている。特に大マスコミが描く持論である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/842.html#c3
橋下に批判的なマスコミはいない。
青木理氏、病気が治ったら応募してみてはいかがでしょうか。
その前に日本語の勉強かな…
小沢一郎事務所
「子供達が、日本語で自己紹介をしています。 この日のために、きっと頑張って練習してきてくれたのですね。 代議士、思わず笑顔がこぼれます。 」
https://twitter.com/#!/ozawa_jimusho/status/140999947414802432/photo/1
会話の基本は自己紹介ですね。カタコトでもいいので一生懸命すれば、相手に通じます。小沢氏もきっと笑顔で応えてくれるでしょう。
「治療」→「日本語の勉強」→「小沢一郎政治塾入塾」
これがあなたの人生の処方箋です。おだいじにどうぞ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/839.html#c7
日本の自主独立目指す、国民生活一番を目指す政党があれば、
希望もわく、おのずと選挙投票率も上がると思う。
選挙投票の選択を広げてほしい。
ジャパンハンドラーに操られた政治は、拒否しないと日本は潰れます。
日本は、独立国家だとよくも洗脳してくれたものです。
政治に目覚めよう!、新生日本の建設したいものです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/843.html#c1
❶http://www.youtube.com/watch?v=FXoOSQ_zl5I
❷http://www.youtube.com/watch?v=rs7ye5AK37Q
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/835.html#c3
国の制度改革がなかなか進まず国民がいらだっているときに、地方の改革が先に進むのは悪いことではない。特に、結果の良し悪しを見てから他の地方や中央にその経験をフィードバックできるとしたら、とてもいいことだと思う。そういう意味で、橋下市長たちの改革にこれからも注目したい。
ところで、地方公務員に対して、それが現業だろうが非現業だろうが教育公務員だろうが、これまでの保障がなくなり解雇や給与の大きな削減が行われるとしたら、労働基本権の保障は絶対条件だろう。権利が認めてもらえないとしても、それは公務員が実力で勝ち取るべきものである。労働運動は長い弾圧の歴史なのだ。ところが、多くの公務員は、単にこれまでの制度によりかかり続けようとしている、つまり自分たちの「既得権」にしがみつこうとしているようにしか見えない。これでは、たとえば非正規雇用者からしたら、公務員と利害が一致するとは感じられない。「99%」の連帯など生まれようがないではないか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/829.html#c4
志を貫き、実績を見せてください。
日本の政治家も変わるでしょう。
日本政治は閉塞感におうわれています。
課題をジャパンハンドラーに与えられるのでなく、国民生活を眺めることで
自ら決める政治を目指してもらいたい。
嘘はいけません。
ペテンはもってのほかです。
いつから日本はこのような国になったのでしょうか。
国を裏切る半島系の人間より、大和魂ヤクザが良いぞ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/829.html#c5
橋本徹は「公務員改革」を唱えて民自公の結託を大差で打ち破った。
口では改革、裏では(日教組、労組、創価学会、大企業)に色目を使っていた既存の党の正体が有権者に見透かされてしまっていた、
ということでしょうかね。
橋本はTPPも賛成、それでいいのです。
ともあれ、よかったですね。大差だと! ほっ、ほっ。
橋下氏と市職員でお互いに喧嘩を売ったんだから、いつまでもやっている場合ではない。
まずは相互に前に向かって大阪を良くするように頑張ろう!ってお互いを気遣えば
職員達も頑張ろうと思うはずだし、トップは何よりもまず首切り宣言ではなく
一緒になって改革を手伝って、市職員として誇れるように頑張りたい!と人格者発言すれば
それなりに職員も考え直すはずやと思うけどなぁ。
気に入らない人物は辞めさせたら済む問題なのか?
これこそ独裁だろ?
俺は橋下氏にはこんな事はやってもらいたくない。
ちゃんと精神面でもフォロー出来る優しさもあってこそ、心の底から一緒になって
誇れる大阪を目指そうと多くの職員が自発的に動くと期待したい。
それが大阪人としての優しさやと思ってる。
批判ばかりではあまりにも可愛そうやからなぁ。
真面目な人達もいるんだからね。
あえて職員にエールを送りたい。
橋下氏には脅威はない、脅威と考えている自分の心に負けているだけや!!
もし、橋下氏が市民を裏切るような行動をし始めたら、阻止出来るのは市職員と議会しかいない。
しかし、正しい方向へ向けるように出来るのも市職員と市会議員達ですよ。
市民を巻き込んでまで橋下氏に喧嘩を売るような職員は必要無いんです。
市民の為には納得出来ない政策に意義を言って下さい。
大阪市職員達よ、恐怖に負けんなよ!!
応援してるからな♪
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/846.html#c2
>ただ、今の資本主義の制度では企業が際限なく利潤を求めることは正しいのだと思います
問題はパワーバランスだと思います。
政治が国民の手に返ればパワーバランスも変わるでしょう。再分配という手法も取れることになります。
>ゲゼルの通貨理論や地域通貨などを取り入れてマネーゲームの螺旋から脱却することは出来ないのだろうか
減価する通貨ですね。
それも考慮して、現在はデフレ税が最適ではないかと思います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/749.html#c92
「動かざること”ゴミ山”のごとし」
「大山鳴動してねずみもでない」
これは、たくさんの信者さんが一生懸命呼びかけても、
教祖様はお眠りになっていて出ていらっしゃらない、
という諺です。
こんなことよりも、橋本徹の勝利を祝いましょう。
「民自公」の結託を大差で打ち破ったそうな。
そりゃそうだ、「民自公」じゃ、公務員改革できるはずがない!
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/717.html#c15
テレ朝報道ステーション選挙特集の橋下の発言いろいろあったが、
殆ど正論で、おかしな議論は一切無かった。間違いなく頭のよい人で、
大阪市の小役人などのかなう相手ではない。
大阪市の選挙民は正しい選択をしたと思います。
橋下の正論を嫌うのは既得権益の連中の習い性です。
平松ピエロの、情けない演説。完全に橋下に負けています。
嘘の論理は、正論の重みに完全に圧倒されました。
改革は強い個性無くして出来ない。橋下には強い意志を感じます。
いずれ、国政の場に登場することを期待しています。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/731.html#c84
あんた、骨のある男と見ていたが、
なんで裏切り者の小沢に、くだらない挨拶を頼むのかね。
あんた、「自立する」ってせっかく民主党を飛び出したのに・・・
人には「自立しろ」と説教するくせに、
自分では民主党から「自立できない」小沢を呼んで、
あんた、小沢から「自立できてない」んじゃないの?
まぅ、早晩、民主等も小沢も消滅するだろうから、
あんただけでも「自立しなさいよ」!
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/766.html#c31
「公務員の給与に税収の大部分が使われている現実」
そんな事実はありません。あなたが言う「大部分」とは税収の内の何パーセントを占めたらそのような表現になるのですか。
「かつて40年以上前の日本は公務員の給与水準が低かったゆえに優秀な人材ほど民間企業に就職し高度経済成長を成し遂げました」
公務員の給与水準の低さが高度経済成長の原動力とは珍説ですね。高度経済成長の理論的支柱だった下村治もあの世でこれを聞いたらびっくりすることでしょう。
「生産性に影響がない公務に経費を掛け過ぎた結果、先進国の中でも日本だけが異常なほどひくい経済成長率に留まっています。」
経済悪化公務員人件費悪玉説(笑) 刑務所も民営化され、警察官や教員がリストラされまくっているアメリカはさぞかし暮らしやすいのでしょうね。あなたが言う先進国とはどの国を指すのでしょうか。人口比率からいえば日本の公務員数はイギリス、フランス、北欧諸国より少ないです。
「公務員貴族階級」
本物の財界貴族階級に関しては無視ですか。労働者の賃金を下げ、国民の社会保障
を切り捨てることに躍起になっている連中に対して怒りがわかないのでしょうか。
「貴殿の投稿だけでなく大手マスコミも本当の現実から国民の目をそらさせよう
と必死」
大手マスコミは公務員をシロアリ呼ばわりですよ。5流週刊誌の公務員叩きもすごかったですね。大手マスコミが愚民化装置なのは同意ですが…
「その必死さがかえって国民の覚醒を呼び起こしているわけですから皮肉なものです。大阪の選挙結果もつまりはそういうことでしょうね。」
私のような主張をする人の必死さが伝わらず、国民が白痴化しているの間違いでしょう。これから大阪の人々は痛みに耐えても何も得ないでしょう。苦しみだけが待っています。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/794.html#c17
そもそも、自民、民主、共産、関西経済界、一部東京マスコミが一致団結して平松氏を応援した時点で、勝敗は決まったも同然。大阪人の多くは、お上(権力者=ここでは霞ヶ関)を極度に嫌う。そのお上の奴隷役人(大阪市役所)に操られる自民、民主、マスコミの応援する平松氏に投票はしない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/731.html#c86
職場の雰囲気を変えるには、人を変える以外ありません。
やる気のない人は辞めてもらう。改革を早急に確実に進めるにはそれ以外はないのです。
やる気のある人しか残れない。
民間では当たり前のことです。
そもそも、市役所職員は、税金で雇われているのですからね。
市民のために、きっちり働いてもらわないと困ります。
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