| ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年3月 > 31日07時36分 ～ ★阿修羅♪ |
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こいつらの行く末をよく見ておこう。
裏切り者がどうなるか、相場は決まっている。
特に自見のボケ爺
お前のような藪医者、しかも痴呆がかってんのが「郵政相？」になれたのは誰のおかげだと思ってんだ？
もうすでに棺桶に片足突っ込んでるが、ろくな死に方はしないだろう。
ギリギリの生活の中、精一杯生きているかもしれない地域の人達、選挙区の人達、患者さん達の顔が浮かばないのかね。
もう早く逝っちゃってください。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/300.html#c83
愛さんのコメントに激しく同意。
自分の身近に見える光景に、あまりにもマッチしてるので
すごく納得できます。
子どもの居ない世帯は、海外旅行に行きまくり。
それも人生の自由選択のひとつと言えば、その通りなのだが、
そのような余裕世帯から、将来世代の形成に貢献している
子育て世帯に対して、多少の所得移転を行なうことは、
当然に有って然るべきだと思います。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/333.html#c4
またまた裏切り行為が見られて楽しみ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/300.html#c84
チョイと冷静に今回の野田馬鹿の“消費増税”について考えてみた。財政税制論なんて高級なものではなく、単純な理屈だ。案外、怪しげな利口ぶった学者や評論家の話より、まして財務省のシロアリの話より、市井の人間が実生活を通して、消費増税のイメージを考えた方が正論に近づく。
野田は二言目には「将来世代にツケを回さない。現役世代で痛みを分かち合う事が今求められている。社会保障と税の一体改革は待ったなしです」てな事を夏蜜柑肌晒してエラそうに言うのだが、チョイと待ってくれと言いたくなる。消費税5％を10％にすれば、将来世代にツケは回らんわけか？そうじゃないだろう、20％にしても未だ足りない試算が出ているじゃないか！つまり、現役世代から、将来世代まで未来永劫に20％近い消費税を払い続ける税制なのだから、こりゃ明らかに将来世代への過大な“ツケ回し”に他ならない。今80歳の高齢者は十数年の負担だが、0歳児は90年以上圧税に苛まれるのだ。
それもだ、社会保障のカタチはまったく影もかたちも見えていない。消費増税法案が閣議決定？そんなもの糞みたいな決定だ。夏から秋には崩壊する政権の閣議決定など、明らかに糞だ。それにしても、マスメディアと云うもの、こんな明明白白な財務省や野田らのレトリックに気づかないのだろうか？その上、霞が関の国民収奪戦術によると、各種健康保険料の増額、介護保険料の増額、年金保険料の増額を画策している。その上にだ、医療費の窓口負担の増額、年金の受給年齢引き上げ等々なんだよね。
この辺の事考えたら、今回の消費増税と云うものが、誰の為のものか、自ずと判ると云うものではないか。国民は現役世代も、将来世代も“1000円の買物をして、50円の消費税から200円の消費税を払う事になる。2割の値上げって、凄い生活の圧迫だ。しかし、霞が関、特に財務省・厚労省は2割以上あげないと、社会保障を5割ほど押し並べてカットするしかないと、無能な民主党を脅かしている。無論、自民党の馬鹿政治家をも脅している。こんな話がまかり通って良い筈がない、絶対に壊れる。壊そうとしなくても壊れるが、折角だから壊した方が早道だ。時事が今後の政局解説に及んでいるので読んでみよう。(笑)
≪ 自民・谷垣氏も正念場＝対決路線に異論、「大連立」模索も
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012033001085
自民党執行部は消費増税関連法案の国会提出を受け、今後も野田政権への対決姿勢を強め、早期の衆院解散・総選挙を求めていく方針だ。しかし、解散への明確な道筋は描けておらず、谷垣禎一総裁に対する党内の不満は根強い。消費増税法案の成立に協力して首相に解散を確約させる「話し合い解散」や、民主、自民両党の「大連立」を模索する動きもある。野田佳彦首相をどうやって解散に追い込むか、谷垣氏も正念場に立たされている。
「衆院解散・総選挙をすれば問題を解決する道もおのずから見えてくる。けじめを付けさせるよう努力するのが野党の責務だ」。谷垣氏は３０日、早期解散を目指す考えを重ねて強調した。
財務相経験者で消費増税の必要性も熟知している谷垣氏だが、野田政権への対決路線を崩す考えはない。自民党内には、小沢一郎元代表ら消費増税反対派の造反による、衆院採決時の法案否決を期待する声もある。
ただ、自民党は２０１０年参院選で消費税１０％を公約に掲げており、対決路線を疑問視する声も党内には少なくない。小泉進次郎青年局長は３０日、「自 民党は言い出しっぺだから、その責任から逃れられない」と記者団に指摘。「単純にけじめだけ求めればいいという状況でもない」と語り、首相に「けじめ＝解散」を求める谷垣氏を暗に批判した。
一方、民主、自民両党による「大連立」を探る動きも出ている。自民党幹部の一人は「自民党の古賀誠元幹事長が首相側近と大連立へ向け話し合いを始めた。森喜朗元首相は谷垣氏に『すぐ大連立して副総理になり、主要政策を片付けるべきだ』と伝えた」と明かす。実際、古賀氏は２９日の古賀派会合で「与野党を超えて、現実政治として責任のあることを実現していくことが極めて大事だ」 と語った。
こうしたまとまりを欠く自民党に、公明党は冷ややかだ。「自分の総裁任期中に解散するという以外、谷垣さんに具体的な戦略はないんだろう」と公明党幹部は皮肉った。（時事通信）
時事は「話し合い解散」とか「大連立」の機運があるような事を報じているが、その勢力は自民党の1/3に過ぎない。話としてはスケールが大きいのでネタにはなるが、実現性は殆どない。自民党の多くは、正当な形で野田民主を解散に追い込み、堂々と自党の公約を実現させたいのである。ある意味で、未だに自民の敵は、小沢・鳩山に苦杯を舐めた09年民主党マニュフェストの全否定である。今では60年以上にわたる政権与党であった自民党のトラウマなのである。
現役の国会議員で、早期の解散総選挙を望む阿呆はいない。つまり「話し合い解散」は週刊誌のネタ的な与太話だ。万が一にあり得るとすれば「大連立」だ。大政翼賛で世の中渡れば怖いものはない。野党が一晩寝て起きたら与党になっていた。夢でも幻でもない、これには触手を伸ばしたくなる魅力はある。“棚からぼた餅”で副総裁や大臣、副大臣ら政務三役に就くことも可能だ。野田内閣に比べ、見た目だけは重厚な内閣になる幻想を抱くのも当然だ。しかし、舞台裏を覗けば、霞が関支配が頑強になるだけで、それ以上でも以下でもない。
その上、その大政翼賛大連立には、1年チョイの蜜月の後、待ったなしで総選挙が控えている。国民にだけ艱難辛苦を強いる大政翼賛政治、官僚内閣政治。対抗勢力が存在しなければ、それはそれで通用するかもしれない。しかし、増税の前にするべきことがあると云う小沢新党や橋下らの地域政党が立ちはだかるとなると、おいそれとマスメディアが煽る大連立も可能性は低い。ただ、霞が関解体方向を持つ、小沢新党や橋下地域政党に負けると自負している場合、一時でも政権与党で居たい、選挙の際肩書きが欲しい等々の理由で、目先の利に走る可能性はゼロではないだろう。
此処まで来ると、小沢側の増税法案への反対は確実で、法案の提出までが野田の不退転の決意であり、採決に至る前に何らかの形で頓挫するのだろう。そこまでやり遂げれば、野田も財務省の洗脳と云うか、強迫への義理も立つわけで、退陣の花道にはなる。勿論、本人はそのように思っていないだろうが、そう思わざるを得ない状況が出来あがる方向に進んでいる。野田の云う通り、多くの国民も消費増税に理解をしてくれていると主張するなら、首を取られる前に、堂々と解散して、二度と永田町に足を踏み入れないことだ。印旛沼で泥鰌踊りでもしているのがお似合いなのだから。
個人的には、本当に早々に解散総選挙を実施して欲しいものだ。大枠で“第一に中央から地方主権・行政の大改革、第二に脱原発、次世代エネルギー戦略と経済成長、第三に徹底した震災の復旧復興”を旗印にした新たな政党VS民主B・自民党の対決を見たいものである。今年共に93歳になる両親も、次の選挙まで生きているか心配だけど、もう一度だけ投票してから死にたいと言っている。(笑)
『教育・育児・子育て経費』もしかり、
公共の交通機関の乏しい田舎ものにしたら『自動車所有・維持経費』もしかり。
『子供』だって『（田舎の）クルマ』だって『アメンボ（自然環境）』だって、みんなにんな社会資本。
インフラに投資（控除）するのは当然の事だと思う。
下地、自見・・・政権党、大臣の地位にしがみつき。
田中直紀、真紀子・・・単なる阿呆。
松原仁・・・中小企業の多い東京三区で消費税・増税賛成。
今後、二度と選挙に勝てないのに？？？
ほんの少し先も読めない愚か者集団。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/311.html#c21
世界の笑い者 最高裁判所事務局＝隠れ闇金元締め
東大卒司法使徒 悪逆非道＝新井白石が最も攻撃した悪貨幣乱造の”重秀”
も酷かった 検察 裁判所は重秀より悪逆非道。
世界の頭脳は笑っています、日本の低脳官僚。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/265.html#c29
根拠のない誹謗中傷からまず入ってくるな、小沢信者は。
そう言うのはナチの特徴だが、類は類を呼ぶとはよく言ったものだ。
＞身を削ぐ改革をやりなさい
小沢がそんなことをすると思っているのか？
小沢は鳩山政権の時に党の幹事長をやってのも知らないのか？
その時小沢が何をした？
＞今この景気状態でやるタイミングでない
小沢は、経済成長率が２％超える事を条件にしているらしいが、
復興景気でそんなものあっと言う間に超えるぞ。
消費税は、今も今後も絶対に上げてはならない。
消費増税すると言う考え方自体が間違っている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/323.html#c3
あれは、何時も子育て支援だとかきれい事を言っているが、本当の目的は買収だと言うことを如実に示した出来事だったな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/333.html#c6
辞表でなく、辞職すればいいのに。
何の役にも立っていなかったんだから。
”無駄の排除は議員から”
”衆愚政治は国を滅ぼす”
①日本の搭載適正人口
②それに向けての出生率目標
③出生率を上げる為の（若しくは下げる為の）手段、施策
上記３つを答えてから喋れ。カバ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/333.html#c7
そこで提案ですが、「小沢応援」のポスター、文書、などあらゆる宣伝媒体を扱う事務所が、あれば」と思っているのですが無理でしょうか？
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/307.html#c2
これがなんで「対米自立ができる政治家は小沢一郎しかいない」ってことに
なるのか？
小沢は、日本人は依存性が強い国民だといっている。今度は中国依存が
このましいと思っているのだろうか。
小沢が有罪になれば、検察の正しさが証明され、原点に回帰することになる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/269.html#c29
うわあ～、またすげえ奴が現れた！
＞
経済成長率が２％超える事を条件にしているらしいが、
復興景気でそんなものあっと言う間に超えるぞ。
＞
消費税は、今も今後も絶対に上げてはならない。
消費増税すると言う考え方自体が間違っている。
その“見識”すげーなー！お前。
キミは凄いので、ＩＤの最後の２文字を取って、
『Ｂａｋａ』
と名付ける。『Ｖａｋａ』さんに替わって努力・精進するよーに！
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/323.html#c4
優しいママと頼もしいパパがいて可愛い子供が2～3人、などというマイホームはもう
過去のもの。ひとり親家庭でも天涯孤独の子でもお国が責任持って育てて見せます、
位じゃないと出生率は上がらないよ。
妊娠･出産そのものが女性にとって極めてハイリスク（簡単に死ねる）出来事なんだから。
日本の経済成長は、生物として当然の種の保存という課題と引き替えに得られた物だった
らしいね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/333.html#c8
個人的な感想としては、勿論”怒り””驚き”もあるが、「ああ、やっぱりか」というのが正直なところである。それは、昨年９月に誕生した野田政権が、アメリカより課されたミッションである「消費税増税」「ＴＰＰ参加」「小沢一郎排除」という、所謂「３点セット」の実現に血眼（ちまなこ）であることが以前より明らかであり、その”売国度合い”が半端ないものであることは誰の目にもハッキリしているからである。
「消費税増税」については、野田政権の閣僚も大手マスゴミや御用評論家も、当初より一貫して「社会保障の財源確保」という説明が繰り返しているが、そんなものは全くの”ウソ””デマカセ”である。「消費税増税」の”真意”は、昨年の暮れに暴露された「内部文書」に謳われているように「防衛費・公共事業の財源」であり、「アメリカへの”違法献金”財源」なのである。
「国民からいかに掠め取るか」、即ち「増税」は、今も昔も財務官僚の習性みたいなものであるが、今回の「消費税増税」の具体的使途は、「防衛費」「公共事業」のほか、官僚自らの天下り先の確保といった官僚利権拡大や、”ご主人様”アメリカへの”違法献金”であることは自明であろう。即ち、「消費税増税」の裏側には、勝栄二郎を筆頭とする財務官僚、そして更には”宗主国”アメリカの存在があるということである。
然るに、今や完全に財務官僚・勝栄二郎らの軍門に下った野田ブタらが、どんな汚い手を使ってでも「消費税増税」を推し進めることは規定路線ということである。アメリカとこれに与（くみ）する財務官僚らの恫喝によって、今や完全に制御不能のイノシシが如き野田政権を阻止するには、これを打倒し、終止符を打たせる以外にないであろう。
最後に、今、解散総選挙となれば落選危機にあるであろう自見大臣・下地幹事長ら６名の国民新党議員が、国士・亀井静香に反旗を翻す形で「消費税増税」に賛同したが、こやつらは己自身の議員生命を少しでも延命するべく悪魔に魂を売り渡したに等しいと断じてよいであろう。「スターウォーズ」のアナキン同様、”暗黒面”（ダークサイド）に堕ちたダースベイダーさながらである。
日本中に吹き荒れる「橋下維新旋風」により、今や民主党・国民新党の現職議員のみならず、野党たる自民党議員とて、今解散総選挙ともなれば大量に議席を失うという恐怖に苛まれており、国民新党のみならず、自民党議員も今後の国会審議にて大量に造反して一気に「消費税増税」が可決される可能性は十分に考えられるであろう。橋下徹・大阪維新の会の勢いが思わぬ形で悪影響を及ぼすという最悪の展開である。
※参考「消費税アップ「社会保障に使う」は大ウソの巻 ～仙谷・前原・安住が相次いで増税論～」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/a23c0177fb5f9f7a52932d5a27279fb8
（転載開始）
◆消費税増税法案閣議決定 野田首相、今国会での成立に全力を尽くす考え示す
フジテレビ系（FNN） 3月30日(金)19時33分配信
消費税増税法案の閣議決定を受けて、野田首相は30日午後、記者会見した。野田首相は「与野党協議を通じて、国家、国民のために成案を得ていかなければいけないと考えております。政策のスクラムを組むことは十分可能だと」と述べて、消費税増税法案について、野党の意見も柔軟に取り入れて、今の国会で成立させることに全力を尽くす考えを示した。
また、連立維持をめぐる国民新党内の分裂の動きについて、「党議、意思決定の在り方は、わたしが解釈する話ではない」と述べた。
◆大増税強引決着 未明に「議論打ち切り」「増税案強行」大混乱
2012年3月28日 ゲンダイネット
＜民主党は完全に終わった＞
これで本当に民主党は終わりだ。８日間にわたった増税法案の事前審査会議。幕切れは唐突に訪れた。２７日は過去最高の２００人超の議員が参加し、日付が変わっても議論は続いた。しかし休憩をはさんで約６時間に及ぶ議論がヒートアップしていた午前２時過ぎ、前原政調会長が突然、「一任いただく」と言って会議を打ち切ったのだ。【３ページに関連記事】当然、反対派は納得しない。会議室内はもみ合いになり、乱闘騒ぎ寸前に。飛び交う怒号に廊下で待機する報道陣も騒然とする中、増税賛成派のメンメンは「終わった、終わった」「一任だ」とニタつきながら、会議室から出てきた。
会議室には反対派を中心に１００人以上の議員が残り、異議を唱えていた。しかし、執行部側は一方的に記者会見を開き、勝手に「一任を取り付けた」という消費税法案の修正の説明を始めたのである。
＜慎重派の猛反発に前原政調会長トンズラ、輿石幹事長は形だけ調整＞
この会見は当初、会議を仕切った前原政調会長が出る予定だった。ところが、前原は裏口から逃げてしまった。「一任を取り付けた」というのなら、記者に対して堂々と説明すればいいのに、それもやらずにトンズラ。“一任”なんか取り付けちゃいないからだ。
「慎重派のひとり、川内博史衆院議員が増税の前提として、野田首相が行革や議員定数削減、経済問題の解決を国会で答弁していたことに言及。それをやらずに増税だけの強行はおかしいと発言した。その直後に前原さんが“一任を”と言い出し、一方的に議論打ち切りになったのです」（岡島一正衆院議員）
一任というなら、普通は場内の拍手や挙手を求める。そんな場面すらなかった。前原は逃げるように会場を去っていったのである。これには、増税に賛成の意思を表明している議員ですら、「こんな終わり方はないだろう」と怒り、こう言った。
「会議の前に、前原さんと野田首相、輿石幹事長、岡田副総理が官邸で対応を協議。さらには、仙谷政調会長代行、藤井税調会長も交えたところで、２７日に前原さんが一任を取り付けて党内をまとめるという話ができていました。それで、執行部側も議員を大動員してバックアップ。もし、この日に前原さんが決められずに翌日に持ち越せば、野田総理が会議に出てくる手はずにもなっていた。『必ずまとめる』と宣言した前原さんとしては、決められなければ、また“言うだけ番長”になってしまう。相当なプレッシャーもあったと思います。でも、あの打ち切り方は、さすがにヒドい」
しかし、こうなると、民主党は完全に分裂だ。拙速な増税に反対の小沢グループは一方的な“一任取り付け”に猛反発しているし、執行部がこんな暴挙に出た以上、閣議決定段階での政務三役引き揚げは避けられないだろう。党分裂の決定打になりかねない緊急事態を受け、輿石幹事長は、３月２８日午前中に前原を聴取すると言い出した。反対派、中間派、賛成派それぞれの代表者からも話を聞いて、場合によっては全議員に説明する場を設けるという。いかに党内が混乱しているかが分かる。この党は、もはや政権政党の体を成していない。
◆亀井氏「連立離脱」宣言 自見大臣は法案に署名
テレビ朝日系（ANN） 3月30日(金)13時0分配信
国民新党の亀井代表は、消費税増税法案の閣議決定には署名できないと野田総理大臣に改めて「連立離脱」を突きつけました。しかし、自見金融・郵政担当大臣は「国民新党の副代表として署名する」と閣議決定に賛成し、党は分裂状態に陥っています。亀井代表は30日朝に野田総理と会談し、連立離脱するものの、自見大臣らは無所属議員として閣内に残る案を「無理だ」と一蹴されました。そこで、「すべての議員が連立離脱して自見大臣らは辞表を出す」と突きつけました。しかし、まさにその時、自見大臣は国民新党の一員として閣議で消費税法案に署名していました。
自見金融・郵政担当大臣：「（消費税増税法案に）署名をさせて頂いた。いろいろ亀井代表も含みを持っているが、ちょっといかがなものか」国民新党・亀井代表：「私が代表で、連立を解消しているのだから、（自見大臣が）国民新党の一員として閣議決定に署名をするということは、頭がくらくらする。そんなことがあるのか」亀井代表は離脱カードを切ったものの、とりあえずは一人芝居に終わりそうです。ただ、与党の一角が崩れることで政界再編の糸口になる可能性はあります。
◆国民新党が分裂 自見氏ら政権に残留 亀井氏、連立離脱を伝達
産経新聞 3月30日(金)7時55分配信
国民新党の亀井静香代表は２９日夜、公邸で野田佳彦首相と会談し、消費税増税関連法案の閣議決定反対を理由に連立政権からの離脱方針を伝えた。首相が再考を求めたため、同党の自見庄三郎郵政改革担当相、松下忠洋復興副大臣、森田高総務政務官の３人を無所属として政権に残留させる提案も行った。だが、自見氏ら６人は国民新党として政権内にとどまることで一致。同党は事実上分裂した。
首相は３０日朝、亀井氏と再会談するが、同日に法案を閣議決定する方針だ。自見氏は２９日夜、記者団に閣議決定に「署名する」と明言した。首相は３０日夕に記者会見し、国民に消費税増税への理解を求める。亀井氏は会談で「国民との消費税増税をしないとの約束を破るわけにはいかない。連立を解消させてもらう」と伝えた。亀井氏によると、首相は「連立を引き続きお願いしたい」と慰留した。約２時間の会談を終えた亀井氏は自見氏らに会談内容を報告した。党内には離脱慎重論が強く、亀井氏に同調したのは亀井亜紀子政調会長だけだった。
一方、民主党の小沢一郎元代表に近い複数の政務三役は２９日、小沢氏の指示で辞表を取りまとめた。小沢氏は同日のグループ会合で「閣議決定は筋道が通らない。自分の信念に従ってがんばってほしい」と呼び掛けた。これに対し、輿石東幹事長は２９日の記者会見で、消費税増税法案には「党議拘束がかかる」と明言し、採決で反対・棄権した議員は処分を検討する考えを表明した。（転載終了）
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/2f74642b25285b4495bbe3cb00a9f2c3
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/335.html
またやろう。やってくれる人を当選させよう。
別に、自民党がやったって構わないんだから。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/333.html#c9
白人に人間とは看做さなれないばかりに原爆を２発も落とされ大量虐殺され、この度は遂に未曾有の原発事故を経験しながら、それでもなおも学習しないこの国民、この政治、この行政、この国の制度現状だ。そして今も金儲けと下品で卑しい3Sにしか興味関心ない者だらけの日本だ。
いつものように国民は増税洗脳された揚句、結果ズルズルと増税され続けた揚句、特に低所得者らはさらに生きるのが困難になることだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/275.html#c31
一つは国民新党の結党理由となった「郵政民営化見直し法案」であり、もう一つは野田首相が進める狂気の消費税増税法案である。国民新党は、小泉純一郎元首相が竹中平蔵氏とともに、米国の強い意向を受けて成立させた郵政民営化関連法案が、国の存立にかかわる危険性を秘めた悪法と位置づけ、同志を募って「郵政民営化・見直し」を求心力として結党した。
民主、社民、国民新の三党は2009年8月、共通政策として郵政民営化の抜本的な見直しを掲げてから、政権交代以来、国民新党の亀井静香氏らが積極的に民営化見直しを働きかけながら今日に至っている。菅政権も野田政権も対米隷属と財務省に籠絡されており、本音では郵政民営化見直し法案を完全に無効化し、日本郵政が保有するゆうちょ銀行・かんぽ生命保険両社株式の上場・市場売出しの凍結状態を解除して、これら郵政資金340兆円を外資様に貢ぎたいのである。
外国人は吹けば飛ぶような小所帯の国民新党が政局を左右する重要な位置にあることが不思議でならないらしいが、国民新党が政権与党に存在していなかったら、とっくに郵政民営化見直し法案は握りつぶされていただろう。その意味で亀井代表ら国民新党の踏ん張りは、国益防衛の点で重大な存在意義を持つのである。
この国民新党に分裂騒動が持ち上がっているのは、狂気の野田佳彦首相がごり押しする「消費税増税」法案をめぐって、亀井静香代表及び亀井亜紀子政調会長らと、自見庄三郎郵政改革担当相、下地幹郎幹事長らが決定的な党内対立を惹起したからである。非常にまずい事態になっている。340兆円のゆうちょ・かんぽ資金が米国にただ取りされるような郵政民営化は絶対に阻止しなければならない。
しかし、だからと言って、国民新党を与党連立に残したまま、強力な発言権を維持するために、野田首相が財務省主導で強力に推進している大悪法『シロアリ退治なき消費税増税』法案に賛同してこれを飲み込むのかという究極の選択に迫られているのが今の国民新党である。連立離脱を明言した亀井代表と、残存を志向して消費税増税法案に賛同の意向を示す自見、下地氏らの判断、果たしてどちらに正当性が存在するのだろうか。
その答えだが、正当性は百パーセント亀井静香代表側にある。野田政権は一秒でも存続するほど国益を害する有害政権である。これと共存して郵政民営化見直し法案の成立を模索しても、もはや時間の浪費でしかないだろう。野田政権は絶対に郵政民営化見直し法案を反故にする腹だからだ。
ならば、野田政権の崩壊を見込んで、外側に同志を見つけていく道以外に選択肢はないはずである。政治家として、また人間として、野田首相がやろうとしている消費税増税の悪法は阻止するのが当然であろう。その意味で、自見氏や下地氏らの居残り戦術は、まったく正当な根拠を欠いている。郵政民営化も見直しが必須であり、消費税増税も狂気の政策である以上、政治家はこの両者に決然と反対意思を突きつけることが筋である。この場合、政策は是々非々でという中途半端な折衷案は絶対に避けるべき判断である。
亀井静香代表と共に、連立離脱を主張する亀井亜紀子政調会長は、国会内で記者団に対し、自見氏について「大臣を辞めたくないから増税法案に署名した。みっともないので辞めてほしい」と批判し、下地氏に対しても「全くのウソを言っている」と喝破したそうである。父親の久興氏に似て、実に筋が通った政治家である。
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2012/03/post-f7da.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/336.html
お天道様が見ている、国民が見ている。
亀井静香さんを支持します
亀井静香氏は政治の正道を推進している。
彼のすべてに賛同するわけではないが、国民新党は亀井静香さんが党首だ。
それなのに、大臣のイスに未練がましく居座る自見大臣には賛同しかねる。
次回の総選挙では落選候補だな。
昔の事だが、三越百貨店の役員会で岡田社長の解任劇が有った。
岡田社長は自分が起用した役員達に依って解任された。
国民新党の亀井氏の排除はこれに似た手口だ。
亀井氏は平沼氏を自民党の総裁にして総理大臣になって頂こうと頑張ってきた歴史が有る。
その、平沼氏は亀井さんを排除しようと画策している。
石原慎太郎東京都知事は国会議員を辞職する時に私情を披瀝して高慢な演説をした。
実弟、石原裕次郎と彼の石原プロダクションの支援で知事に当選。芸人党だ。
１週簡に数日の出勤で都知事をこなしている。
小説家が気儘に都知事をやっている。
前任の青島氏もタレントだった。
芸人が選挙に出て政治家とはおそれ入谷の・・・。
普通の人間は政治家等とはお付き合いがない。
これが常識だ。
小生は亀井静香さんが郵政民営化に反対し国民の為に尽くした功績を忘れない。
国民のすべてに愛されてきた郵便局事業を、小泉＋住友銀行＋慶応大学の連合体で破壊した罪状は許し難い。
亀井さんは絵画の趣味がお有りの様だ。
政治家が困難な局面でカンバスに思いをはせながら描かれるのは結構な事だ。
小沢一郎さんと相談しながら日本国の為に頑張って頂きたい。
平成の鬼平はいずこに・・・。
ネバーギブアップですよ ！！
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/268.html#c108
この売国奴が官僚組織蔓延っている。
外務省のアメリカ派は外務省を乗っ取っているのと同じ。
防衛省は日本の防衛というよりアメリカの世界戦略に組み込まれている。
財務省はアメリカの財布になって国民の税金を献上させられている。
マスコミもアメリカ派が蔓延り
政界にもアメリカ派が蔓延る。
角栄氏はアメリカに嵌められ小沢氏も危ないところだった。
今はネット時代、これが昔のネットのない時代だったらマスコミの小沢悪人説に洗脳されていた。
アメリカから自立はこのアメリカ派を日本派に変えなければいけない。
人事を官僚に任せていてはいけない。政治主導でやるしかない。
国民がそういうことのできる政治家を選ばなければいけない
政治家も自民党の清和会や民主党の前原のような売国政治家がいる。
彼達はアメリカ従属派でアメリカの指令どおり動いている。
アメリカ従属派は自民党と民主Bの消費税賛成派とピッタリ重なる。
当然消費税の一部はアメリカ国債、思いやり予算、アメリカの武器購入でアメリカに献上される。
誰か、Ｂ層でも分り易い説明をこの掲示板で示していただけませんか。
増税反対デモがあれば喜んで参加します。
絶頂期にあった小泉総理は中選挙区制の復活を公明党に約束する一方で、盟友である山崎拓氏に靖国問題で対極の立場を表明させ、民主党議員を巻き込んだ議員連盟を作らせた。それは１９９３年に小沢一郎氏らが自民党から飛び出し、細川政権を作って以来の政治体制を終らせ、自民党が主導して新たな政治体制を作る動きに私には見えた。
「２００５年体制」と当時の学者はしきりに言った。それによると、「５５年体制」は冷戦構造の中で自民党長期政権を生み出したが、それを壊した小沢一郎氏ら自民党脱党組は日本政治に混乱をもたらした。ところが０５年総選挙によって自民党は再び巨大化し、小沢氏らの野党勢力を一掃した。そこで自民党を基盤に二つの政党を作り、それが政権交代する新たな政治体制が出来ると言うのである。それが実現すれば小泉氏は「日本政治中興の祖」になる筈であった。
ところが構想は２年後に破綻する。小泉後継の安倍政権が０７年の参議院選挙で小沢一郎氏率いる民主党に敗れたからである。勝利した小沢氏はしかし民主党が自民党に代わって政権を担える政党とは思っていなかった。小沢氏が考えたのは自民党と民主党をいったん合体させ、その上で二つに分ける政界再編である。それが福田総理との間で話し合われた「大連立」であった。
「大連立」にはもう一つ目的があった。政党を二つに分ける前に、国家の基盤となる安全保障政策を同じにする事である。それが出来れば二大政党による政権交代はよりスムーズになる。だから小沢氏は福田総理に民主党の安保政策を飲むように迫り、福田総理も真剣にそれに応えようとした。歴史に「イフ」はないのだが、あの時「大連立」が実現していれば日本は確実に変わっていた筈である。
ともかく「大連立」は安保政策の転換と政界再編を実現しようとした。しかし民主党内の反発で不発に終わり、０９年の総選挙で民主党は政権交代を目指す事になる。その選挙直前に「西松建設事件」が起きた。それがなければ小沢総理が誕生していた。現役の政治家の中で政府の中心にいて消費増税に取り組んだ経験を持つのは小沢一郎氏ただ一人である。消費税増税の難しさを最も良く知っている。増税の意義をいくら説明しても、国民は消費税が本当に国民生活のために使われるのかを疑っている。自分にどれだけ利益になるかが分からない。
そこで０９年の民主党マニフェストは国民に直接利益を与える所から始まった。その財源は行政の無駄を省く事で捻出する。行政の無駄を省くためには官僚との壮絶な戦いが必要だが、それを最低４年間はやり抜く。その上でいよいよ足りなくなればマニフェストでうたった政策をやめるか、消費税の値上げを認めてもらうかを選挙で国民に問う。民主党マニフェストを私はそのように読んだ。
一方で、野党に転じた自民党はひたすら民主党マニフェストを「バラマキ」と攻撃した。そして民主党が財政均衡を守らない政党である事を印象付けるため、１０％の消費増税を参議院選挙のマニフェストに入れた。政策に責任を負わない野党だからこそ作れた選挙マニフェストである。ところが民主党の菅総理がそれに抱きついた。財務省の圧力があったのか、アメリカの圧力があったのかは知らないが、０９年の民主党マニフェストとは違う事を言い始めた。
その頃私は「政界再編が準備されつつある」というブログを書いた。メディアは菅総理の「脱小沢」ぶりを強調し、民主党の党内対立を面白がっていたが、私には民主党が党内に二つの潮流を作り、民主党が主導する形で再編を始めようとしているように見えた。そしてその見方はその後も変わっていない。
そこで野田政権の消費増税である。野田総理は「不退転の決意」を強調するが、実現させる方策を全く講じない。そのくせ「今国会で成立させる」と事を急ぎ、しかもそれに「政治生命を賭ける」と言い切る。本当に社会保障のために消費増税をやると言うのならそんな言い方をする必要は全くない。無理矢理成立させようとすればするほど、逆効果となり成立は難しくなる。野田総理は一生懸命に成立を難しくしているのである。
野田総理の発言を私なりに解釈すると、長く総理をやらないという事である。法案が通らなければ総辞職か解散しかないが、解散に打って出れば選挙で負けるのは必定で、どっちにしても総理を辞める事になる。辞めずに済むのは自民党が野田政権に協力して法案が成立した場合だが、成立する前に選挙をすれば元の木阿弥になる。選挙は増税が成立した後になり、そうなれば協力した自民党も選挙で勝つ見込みがなくなる。
なぜなら「消費税より行政の無駄を省け」と主張する地方首長の勢力が選挙に出ようとしていて、国民の人気は圧倒的にそちらに向かう。選挙になればその勢力と組む消費税反対派が選挙に勝利する可能性が高い。困っているのは実は自民党だと私は思う。自民党の中も次第に一枚岩ではなくなる。国民は民主党や国民新党の分裂模様に目を奪われているが、彼らはそれをあらかじめ計画してやっている可能性があるのである。
誰も指摘しないのが不思議なのだが、実は消費税より重要な法案がある。特例公債法案である。これが成立しないと予算は成立しても執行が出来なくなる。「ねじれ」だから常識的には成立しない。去年はそれを成立させるために菅総理が退陣と引き換えにした。今回も野田総理が自らの首を差し出すのか、それとも自民党と手を組んで切り抜けられるのか。それもこの政局に絡んでくる。
そして４月末の小沢裁判の判決次第で消費税政局の舞台はまた変わる。このように消費税政局は、公債特例法案、行政改革、一票の格差と選挙制度、小沢裁判などと複雑に絡まりあいながら最終的には政界再編に向かって進んでいくのである。
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2012/03/post_295.html#more
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/337.html
民主党の金魚のフンと比べて際立っている。
頑張れ・お天道様が、国民が見ている。
テメーノ家族は海外に、さっさと避難させ福島県民に危険を伝えず置き去りにしたＡ級戦犯野郎！！！！
勝又も地震発生時、既得権益に群がるゾンビ共と中国旅行を楽しんでいた屑！！
その後入院したと嘘をつく始末。
経団連のシワシワ・ブルドッグ米倉の「枝野がやればいい」には呆れた。
ブルドッグの面見ると虫唾が走るよ。
豚トン野田ブー小砂利無能クーデーター居抜き内閣のアホ共に大甘のブルドッグ
こいつら国民の命より、己の既得権益死守する事に汲々としている妖怪共だ！！
財務省、どんな屁理屈こねて有効にするのか、楽しみ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/322.html#c14
同感です。
小沢一郎氏は真のリーダーですね。
小沢さんを知りうる時代に生まれててよかった～と思う。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/329.html#c11
【日本は永田町と霞が関の既得権益を変えないとなにも進まない】
永田町と霞が関の既得権益を主張しつつ,既成の国家秩序を護持するという点で一致している。司法も同じで既得権益が破壊する政治家を排除していくのである。それぞれの既得権益が侵害されないかぎり対立しない,また国家やアメリカに奉仕し従属すべき義務が政治家と官僚たちの論理なのである。これは国民との遊離が進みルールを破壊しないとなにも変わらないことになる。
そして大正デモクラシーと二・ニ・六事件が共存したように,ルールを破壊する時代は,前半期は小泉劇場と言われ復古的軍国主義のカリスマが活躍する,しかし後半期の2013年から2020年までは,その全く反対の革新的平和的なカリスマ氏が自然エネルギーから産業革命を推進し大活躍するのである。
【騒げば騒ぐほど漁夫の利を得る，第三の勢力】
従って橋下氏のルールを破壊させる手法に市民が酔うのは,当然であろう。彼には問題点が多い，しかし脱原発から自然エネルギーや産業革命を訴え霞が関の分解を狙う姿勢に賛同する大阪の市民は75%も多く存在し国民の50％以上の人が期待するのは当然。彼の革新的なカリスマ性に期待して市民に人気がでるのは必然的なことである。そしてルールを破壊することがカッコいいと思われるのである。
隠れた対立要素は二大政党制の腐敗・不信なので，国民は既成政党と、現在の議会制度を否定していく、そして第三の勢力が地滑り的に拡大していく。そして石原新党(小沢新党)と橋下新党の漁夫の利は拡大される。そのため石原新党・小沢新党・橋下新党と組むみんなの党など以外の政党が結束し、「一寸先はヤミ」となる。大混乱となり応仁の乱の現代版が始まるのである。
国民の50％以上は消費税値上げ「建前では容認、本音では反対なのです」
国民は消費税｢やむ得ない｣と認めても消費税増税を主張する政党への投票は避けます。つまり消費税を対立軸にした選挙で，勝った政党例は，世界に一つもない。選挙で勝利してから消費税をアップした与党で，次の選挙で敗北しなかった例も一つもない。
日本の政界は、これまでの「左派vs右派」「民主党vs自民党」という構図が崩れて「対米従属主義vs国粋主義（鎖国主義）」という対立軸に再編されていくかもしれない。米軍基地の存続に反対する沖縄の人々と、ＴＰＰに反対する本土（ヤマト）の国粋主義者が連携しうる。対米従属プロパガンダ機関であるマスコミは、ＴＰＰの本質を隠す報道に力を入れ、国民の怒りをそらす努力をしているが、それを超越してＴＰＰ問題で怒る日本人が急増すると、野田政権は意外と短命で終わる。日本の政治が、再び面白い時期に入っていくかもしれない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/325.html#c8
■2012年3月27日読売新聞
橋下市長、水道局民営化を撤回…企業団統合優先
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120327-OYT1T00140.htm
本当にコロコロと言うことが変わる方のようです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/114.html#c27
こども手当ては、自民党が潰したんだよｗ
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/333.html#c10
総員６名中４名が連立に残るという結論を出した。
６対４で、反亀井側の主張の勝ちである。
亀井の言っていることは、独裁的メチャクチャにすぎない。
多数決で決まった党の方針に断固反対するなら、離党して屹然と主張すべきなのだ。
それをこの期に及んで、分裂ではないと言い張る亀井は自己保身に走る政治屋だと言えよう。
個人的には、官僚のムダ遣いそのままの増税には断固反対。
だがそれと、多数決という民主主義、筋を通すこととは別である。
今の亀井の姿はみっともないだけなのである。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/336.html#c1
ご記述１００％同意します。
俺は、１００年経っても、この国も国民も変わらない、と思っています。
但し、それは『絶望の表明』ではありません。
１０００年掛けて変わって行けば良い、と俺は思っているのです。
民主主義とは、本来そういう物です。人民が愚直に愚鈍な失敗を繰り返し、
痛みを覚え泣きながら、僅かずつ学び、遅々として向上して行くものと認識します。
０９年の衆議院選挙の結果として、日本人は初めて“民主主義の原理と根本”に気付いた筈です。
ようやっと日本に、ほんとの“民主主義”の萌芽が芽生えた時と言ってもいいでしょう。
・・・僅か２年か３年そこらで、絶望するんですか？
だったら、より良き王・支配者の独断と専行による『帝国主義なり専制主義』をお選びください、と言いたくなる。
俺たち東北人の魂は、１２００年前、『蝦夷（えみし）の王アテルイ』がヤマトの裏切りで斬首されて以来こっち、
不遇と差別と蔑視、負け続けの歴史に耐え続けているのにさ、って。
選択と結果とその責任。それこそが民主主義の要諦。
『賢者の石』さんが言った『民主主義の学校』という言葉はそういう事だです。
今の態勢が、政治的施策に対して、“国民が選択できている”か？
選択された結果とその責任を“国民が我が事として認識できている”か？
俺はこの日本というカタマリが“大きすぎる”と思っています。
適正な地方と国の形と大きさ、役割をしっかり見直して、再編成すべきと考えています。
『民主主義の国民の質』もそう。
『地方自治における地方経済や統治能力』もそう。
『若い男女の生活・婚姻関係維持能力』もそう。
これらは、始から“有る・無し”を論じれるものではないでしょう？
任せ、自らが行い、成功と失敗を繰り返しながら、熟成し高めて行くものでしょう？
当然、それに至る為の“準備”と“タイミングの見極め”は必須です。
その将来構想を政治が示す事が、スタート地点だと思うのです。
現代社会は幸いにも、困窮しながらも『草を喰い、娘を売る』時代ではありません。
だからこそ、実際的な経済対策や、実務的な哲学・理論ばかりではなく、
『賢者の石』さんが問い掛けたような命題・・・
・宇宙の果ての向こうになにがあるか？
・物質の最小構成単位は何で出来ているか？知っているのか？
これらを追及する心を無くしては駄目だと俺は思っています。なお、付け加えると・・・
・人の心の所在はどこか？
これも大事ですよね！
ここに出発点を持たない哲学・思想は、これからの時代は生き抜いて行けません。
宮沢賢治がその嚆矢です。現実世界の限界に激しく挫折し絶望しつつ、何故あんなにも素晴らしく幻想的な童話や詩篇を残せたのか・・・
それは宮沢賢治が、小沢一郎と等しく『リアリスト』だったからこそ、です。
未知なる物への探究心と憧憬、その上に立つ愚直なまでの『リアリズム』
これこそが２１世紀初頭の“指針”ではないのでしょうか？
取りとめのない雑談、失礼しまいした。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/266.html#c39
そこだけは、クギを刺しとくよ。「石原・平沼」新党は絶対にだめ！
★平沼“超党派議連”は石原新党への布石か…亀井は外！
石原、平沼両氏らは消費税増税に賛同しているが、亀井氏は、民主党の小沢一郎元代表とともに反対の立場。
新議連が増税賛同に踏み切れば「亀井外し」につながることになる。
加えて、「大阪維新の会」を率いる橋下氏へのアピールもあるのか。
報道各社の世論調査では、維新の国政進出への期待度は高いが、石原新党は低い。
次期衆院選を見据え、石原新党を成功させるには、橋下新党との連携が不可欠だが、
維新内には亀井氏へのアレルギーが極めて高いのだ。
「増税賛同」「亀井外し」の新議連で平沼氏らは政界再編を狙うのか。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120324/plt1203241459004-n1.htm
★亀井静香氏「四面楚歌」 消費税増税反対で新党の気運に乗れず…
消費税増税関連法案に反対し、連立離脱をちらつかせる国民新党の亀井静香代表が、
「四面楚歌（そか）」の立場に追い込まれている。
亀井氏は石原慎太郎東京都知事の新党構想の発案者だが、
これ以上消費税増税に反対すれば、新党からはじき出されかねないからだ。・・・
たちあがれ日本幹部は「増税法案の閣議決定で連立を離脱する人とは新党を組めない」と通告した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120323/plc12032323510029-n1.htm
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/327.html#c15
その手下の議員が捏造リストで釈明？？？？？
いやいや質問に切れていた（笑）
誰も本物かニセモノかわからない！
ってなことをほざいていたが「本物です！」と
前は断言していたではないかいなぁ（笑）
事前に本物かニセモノかの調査をしないことを正当化しようとする
その姿勢が議員にはふさわしくですので
お辞めなさい！
野田は「消費税増案」が通らなかったら
「政治生命をかける」→「政治家辞める」と言っていますよ！
本当に辞めるか期待しましょう（笑）
それとも、下地達に使ったように官房機密費で
反対議員や野党を丸めこむ自信が有るからの発言か？
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/305.html#c37
一「政務三役は辞任に難色。東日本大震災の被災地選出の政務三役は苦悩の表情を浮かべた。２人とも小沢氏に近い議員として知られているため、グループ内に衝撃が走った。」
どんな衝撃が走ったの？その様相を確認したの？
二「「引き続きやらせてほしい」と語る奥村展三文部科学副大臣に小沢氏は「俺がとやかく言うことではない」と応じたが、内心苦々しく思ったに違いない。」
この「内心苦々しく思ったに違いない」違いない？これって坂井記者の瞑想そのもの！！！産経珍聞は6年ぶりに小沢独占インタビューしたばかりでしょ、さらに確認したら、、、
三「４月２６日の１審判決で無罪になることに備えたウオーミングアップにすぎないとの指摘もあるが、強い結束を誇る小沢グループのほころびが見えたことは、採決に向け不安要素を残した」
ほころびが見えた？？？ほころびの風を吹かす文言かね、、、
産経珍聞ばかりではないが、特に政治報道の記事を読んでいると記者の瞑想・思惑・捏造、等々が明らかであり、報道機関として体をなしていない。
いや待てよ、この様な記事を書けるから高い報酬がもらえる珍聞社か～
消費増税法案、国会提出 政界混乱 小沢氏、戦術外れ痛手
産経新聞 3月31日(土)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120331-00000089-san-pol
消費税増税関連法案が閣議決定されたことを受け、民主党の小沢一郎元代表は「野田降ろし」を加速させた。小沢氏は自らのグループに所属する政務三役や党の役職に就いている議員の辞表提出を急いだ。法案採決に持ち込ませないとの決意の表れでもあった。だが、辞表提出を拒む議員も相次ぎ、小沢氏自身の求心力低下も露呈した。
◆５月採決に照準
小沢氏にとって「本番」は５月末にも想定される法案採決時だ。にもかかわらずこの時期に「辞任カード」を突き付けたのはなぜか。
採決での「造反」は有力な選択肢の一つだが、今国会での採決を断念させ継続審議にさせるに越したことはない。そのためには波状的に攻撃を仕掛け、採決をとどまらせる必要がある。小沢氏はそう考えたのだ。
選挙基盤の弱い議員を多く抱える小沢氏にとって、法案否決で野田佳彦首相に「解散カード」を切られたくないとの思いもあった。首相は今国会での成立に「政治生命を懸ける」と宣言しており、継続審議でも首相へのダメージは大きい。
さらに「野田降ろし」を実現させるには９月の代表選を待たなくてはならず、「その頃まで野田政権を放置するわけにいかない」というのが側近らの一致した見解だ。そのためにも集団辞任で首相の求心力低下を狙う必要があった。
◆辞表提出拒否も
小沢氏は３０日、衆院議員会館の自らの事務所に午前１０時から夜までこもり、連日行っている辞任の説得作業を続けた。だが、思うようにことは進まなかった。
社会保障と税の一体改革を担当している政務三役は辞任に難色。東日本大震災の被災地選出の政務三役は苦悩の表情を浮かべた。２人とも小沢氏に近い議員として知られているため、グループ内に衝撃が走った。
「引き続きやらせてほしい」と語る奥村展三文部科学副大臣に小沢氏は「俺がとやかく言うことではない」と応じたが、内心苦々しく思ったに違いない。
結局、辞表を提出した政務三役は、約１０人いる小沢グループのうち４人だった。
小沢氏にとっては今回の「仕掛け」は、４月２６日の１審判決で無罪になることに備えたウオーミングアップにすぎないとの指摘もあるが、強い結束を誇る小沢グループのほころびが見えたことは、採決に向け不安要素を残した。（坂井広志）.
最終更新:3月31日(土)7時55分
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/338.html
ここで無罪を勝ち取ることが反転攻勢への絶対必要条件。
まずは無罪判決を勝ち取ることに全力を尽くして欲しい。
万が一、有罪ならオシマイだから。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/338.html#c1
しかし、いくら運動の趣旨に賛成でも、交通費他で参加が困難な人が多い。
全国的規模にするには、常時、身に着けてアピールできる方法が必要だ。
ワッペン、腕章、帽子など身につけて意思表示できる方法を、早急に考えるべきだ。
集会を開いて訴えても、集まるのは事情に詳しい人だけであり、仲間内での傷の舐めあいにしかならない。
考え方が甘い、と言われても致し方なかろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/290.html#c19
常識的には長期の景気上昇期は、山が三年半前後と長く、谷は一年前後と短い。そのため、「不景気の時こそ消費税値上げして先行投資せよ」と思考し行動する経営者が成功をおさめることができた。だが、スーパーバブルによる長期の景気下降期には、この経験則は全く通用しない。景気循環は、長期の景気下降期には、三年半前後の景気の山と一年前後の谷の長さが反転し、山は一年前後しか回復することができない。そしてそのあとに未曾有のパニックを迎えることになる。
消費税値上げすると2015年，2016年には、株式市場・為替市場・銀行窓口の一時閉鎖が避けられなくなる，そして消費税で古今未曽有のパニックを迎えることがデータから読み取れる。これは80年ぶりに襲った世界恐慌の巨大地震だろう。地震と云えば東北太平洋の大地震で今回はマグマの出口ができなかった，歴史ではマグマの噴火口がでないと直下型の大地震が東京である可能性が高くなっている。ご注意ください。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/334.html#c1
彼らは排除するべきだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/325.html#c9
不思議なことにどこのマスコミもこの米倉会長を批判しようとしない。
全てのマスコミが金の力を持つ財界にひれ伏している。なさけない奴らだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/332.html#c3
人間って甘い汁には酔ってしまい
自分の力だと思う浅はかさ！
亀さんのお陰なのにねェ（笑）
★亀井静香氏「四面楚歌」 消費税増税反対で新党の気運に乗れず…
消費税増税関連法案に反対し、連立離脱をちらつかせる国民新党の亀井静香代表が、
「四面楚歌（そか）」の立場に追い込まれている。
亀井氏は石原慎太郎東京都知事の新党構想の発案者だが、
これ以上消費税増税に反対すれば、新党からはじき出されかねないからだ。・・・
たちあがれ日本幹部は「増税法案の閣議決定で連立を離脱する人とは新党を組めない」と通告した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120323/plc12032323510029-n1.htm
消費税大増税賛成の「石原・平沼」新党に合流することはないよね？＞亀井さん
そこだけは、クギをさしとくよ。「石原・平沼」新党は絶対にだめ！
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/336.html#c3
他スレでの俺の『民主主義における多数決けの見解』
に答えも出来ず、お逃げ遊ばしてるくせに、またここで『民主主義の多数決』をほざくか～？
おうおう、アンカー貼らなきゃなんねーか？キッチリ答えろよ！
それとなー、『党首』という立場で、“原理原則を曲げない”事がどうして民主主義の原則にもとるんだ？
残った６人が正義となるのは、それを争点とした選挙民の新たな負託を得た場合だ！！！
政治家が自ら果たす役割と『民主主義の多数決』なんぞ、別物だっつーの！
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/336.html#c4
と言う理由は詭弁中の詭弁。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/328.html#c5
★平沼“超党派議連”は石原新党への布石か…亀井は外！
石原、平沼両氏らは消費税増税に賛同しているが、亀井氏は、民主党の小沢一郎元代表とともに反対の立場。
新議連が増税賛同に踏み切れば「亀井外し」につながることになる。
加えて、「大阪維新の会」を率いる橋下氏へのアピールもあるのか。
報道各社の世論調査では、維新の国政進出への期待度は高いが、石原新党は低い。
次期衆院選を見据え、石原新党を成功させるには、橋下新党との連携が不可欠だが、
維新内には亀井氏へのアレルギーが極めて高いのだ。
「増税賛同」「亀井外し」の新議連で平沼氏らは政界再編を狙うのか。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120324/plt1203241459004-n1.htm
★亀井静香氏「四面楚歌」 消費税増税反対で新党の気運に乗れず…
消費税増税関連法案に反対し、連立離脱をちらつかせる国民新党の亀井静香代表が、
「四面楚歌（そか）」の立場に追い込まれている。
亀井氏は石原慎太郎東京都知事の新党構想の発案者だが、
これ以上消費税増税に反対すれば、新党からはじき出されかねないからだ。・・・
たちあがれ日本幹部は「増税法案の閣議決定で連立を離脱する人とは新党を組めない」と通告した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120323/plc12032323510029-n1.htm
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/284.html#c21
女ファッション系、口バシ先政治屋とは一味も二味もちがう。
父親も立派なのだろう。
ここ2～3年の出来事で、黄金とゴミの分別ができて誠に目出度い（笑）
しかし、駄目なものは駄目なのだ。日本は民主主義の国ではない！
ので、国民がどんなに反対しても駄目なのだ。
日米安保条約から始まって、小選挙区制も、消費税も、沖縄も、原発も
国民がどんなに反対しても、「お上」が決めたことは通ってしまうのだ。
今回の種子島や馬毛島の軍事基地化だって同じだ。
馬毛島が米空母艦載機部隊による離着陸訓練（ＦＣＬＰ）の基地になる
ことは、日米両政府の合意事項として合意文書に明記されているのだ。
だから、国民や鹿児島県民がどんなに反対しようとも、「お上」は決めた
ことを、国民や鹿児島県民の意向などお構いなしに粛々と実行する。
実際に、コトは粛々と実行されている。
馬毛島には、米空母艦載機の離着陸訓練（ＦＣＬＰ）用の滑走路が完成
間近だし、この違法行為を鹿児島県知事は故意に見逃してきた。
種子島には韓国の（軍事用の）人工衛星が搬入されて、その発射準備
が着々と進んでいる。
マスコミは、北朝鮮のミサイル発射を攻撃するが、種子島からのミサイル
発射は見て見ぬふりだ。
このように、鹿児島県の軍事基地化は着々と、そして、粛々と進められて
いる。
しかし、上に書いたことは、ほんの序の口だ。
１０兆円以上もの軍事予算を見込んだ大規模な軍事基地の築造絵図を、
日米の利権屋ロビーストたちは描いている。
軍事にカラんだ途方もない利権構造が鹿児島県を舞台にして生まれよう
としている。ようするに、軍事は儲かるのだ。
はたして、鹿児島県の地図上には、どんな絵図が描かれているのか？
http://grnba.com/iiyama/index.html
（転載終わり）
薩摩隼人、しっかりせい！
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/896.html#c9
いちばんよいのは野田を退陣させ、小沢政権を樹立することだ。
■新党結成による政界再編については「他に選択肢がなくなった場合は別だが、
僕らが民主党を出る理由はない。国民との約束を忘れた人たちが出ていけばいい」と述べた。
http://news.livedoor.com/article/detail/6413701/
■政界再編については「方法論としては、ちょっと飛躍し過ぎだ」と現時点では慎重姿勢を示し、
離党も「考えていない」と否定した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012030300150
■小沢氏に近い議員は
「両にらみの構えだ。
『党内で復権する』のが最優先で、
『離党して大阪市の橋下徹市長と連携して衆院選を戦う』のは次善の策だ」といい、続けた。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120309/plt1203091811003-n1.htm
まずは、「国民の生活が第一」派が、小沢氏無罪判決の勢いを駆って、
「（増税の条件としての）景気条項の明確化」と「行財政改革の徹底（財政支出のムダ削減＝いわゆる“シロアリ退治”）」を掲げ、
デフレ下の増税に反対する馬淵澄夫元国土交通相ら中間派と連携して代表選に勝つこと。
それに失敗した場合は、生き残るためにやむなく橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会と連携して新党結成。
この両にらみの戦略しかないだろう。
・デフレ下の増税に反対する馬淵澄夫元国土交通相ら中間派との連携して、主導権奪回。
・橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会と連携して新党結成。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/285.html#c3
新党きずなも新党大地も実質小沢グループ。
民主党中間派など消費増税反対が多数の世論の下ではどんどんこぼれる。
将来的には、野田以下消費税増税＝命のメンバーは自民党と一緒になり「官僚いいなり党」を結成することになろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/329.html#c12
07なんかいい例だ。自分に都合が悪い意見には非常に攻撃的になり、
目がドルマーク状態で半狂乱に近い。
買収は政治を腐らせる。
先の総選挙前に既に、子供手当なんて買収手当配ったら、消費大増税になるぞと警告されていたがその通りになった。
それで消費増税されそうになると大騒ぎしてる奴って墓゛な。
半額支給でこのザマだ。全額配ったら超消費大増税は避けられん。
そもそも子有り世帯は平均年収７００万円ですべての世帯範疇の中でトップクラスに裕福な家庭だ。
だから自分の子供を繁殖している訳だが、そんなもんに貧乏人から金搾り取って配れば、
貧富の格差が益々大きくなるばかりだ。所得制限９６０万円なんてとんでもない話だ。
所得制限付けるなら、年収２００万円未満の世帯にするべきだな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/333.html#c12
それと惨痙新聞よ、『戦術外れ痛手、ほころび』って言うならば、
小沢一郎の『戦略』と３月末から４月前半に取り得る『戦術』を解説してみー！
それが出来なきゃ、中学生の壁新聞と変わらんゼ～
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/338.html#c2
野田総理は、消費税法案よりも、歳入庁法案を成立させることに政治生命をかけるべき。
政治学者や哲学者はどんな教育をしているのだろうか。
＜参照動画＞
2012-2-6 労組が脅迫？って 投稿者 gataro-clone
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http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120330-OYO1T00660.htm?from=main1
維新市議団、捏造問題で陳謝…「結果責任は問われない」
支援者リストが捏造されていた問題で、頭を下げる大阪維新の会の大阪市議団（左から美延映夫幹事長、杉村幸太郎市議、坂井良和団長）（３０日午後１時１分）＝伊東広路撮影 ⇒
大阪市交通局の元嘱託職員（解雇）が、昨秋の大阪市長選を巡り、前市長の支援を求める労組名義の職員リストを捏造していた問題で、元職員から提供されたリストを議会で取り上げた大阪維新の会市議団は３０日、市役所で記者会見した。坂井良和団長は、リスト作成への労組側の関与を指摘した議会での質疑について、「一部断定的な表現をしたことは反省している」と陳謝した上で、「調査権がないので、結果責任は問われない」との見解を示した。
記者会見には、坂井団長のほか、美延映夫幹事長、市議会でリストを公表した杉村幸太郎議員が出席。美延幹事長は記者会見で、「リストは交通局と組合が組織ぐるみで市長選に関与していたことを裏付けるものだ」との杉村議員の委員会での発言は不適切だったと認め、市議会で他会派の質疑に応じる場を設ける考えを示した。ただ、捏造を見抜けなかったことについては、「真偽を確定しなければ質疑できないなら、市民の真実を知る権利の障害になる」と主張した。
（2012年3月30日 読売新聞）
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裏付け取ってないのに「落ち度ない」／維新大阪市議団「居直り会見」
「しんぶん赤旗」 2012.03.31 日刊紙 １面
自分や自分の属する集団の利益だけを考えていたら、あえて少数派へ移るこんな行動はとれない。その意味で自分の主張を貫く姿勢は評価できる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/327.html#c16
なぜ子供を増やして人口を増加させるという考えである子供手当をなくすのか。
これは民主党の基本的な政策をしないでご都合主義に自民党の政策に乗るものだ。
自由民主党、民主党、これらは名ばかりの党名で民主主義などは全くないと云う事だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/333.html#c13
↑
我々、当初の「小沢民主党」支持者の心が踏みにじられ、この国がグチャグチャになった最大の理由は『“闇の権力”が小沢さんを総理にさせなかった』からです。
我々は、“闇の権力”に負けたのです。
いや、約3年間を無駄に過ごしてしまいました。
勝ったのは小沢改革を阻止する“闇の権力”で、それが「既得権益層」であることは申すまでも有りません。
政権を維持したかった当時の「麻生政権」が計画し、
官僚の既得権にメスが入ることを怖れた法務検察官僚が実行部隊となり、
クロスオーナーシップを死守しようとする大手マスコミが国民を洗脳して、
小沢一郎を犯罪者に仕立てようとした「国家による主権者国民に対する反乱」が引き起こされ我々主権者たる国民が負けたのです。
弁護するつもりは毛頭無いけれど、菅政権や野田政権が悪いのではありません。
彼等をはじめ与野党国会議員の能力の限界なのです。
“闇の権力”は、小沢一郎さえ政治から抹殺すれば、この国を牛耳ることができることを知っているのです。
我々「小沢一郎民主党」が2009年8月の選挙で第一党になったときの喜びと期待感を再現させるためには、
小沢裁判で「無罪」を勝ち取り、小沢一郎に国政で思う存分力を発揮してもらうことしか残る手立ては有りません。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/236.html#c35
谷垣自民党は、消費税大増税推進。
渡辺みんなの党は、消費税反対。
自民党も消費税増税のために「小沢を切れ」とけしかけている。
「小沢氏との妥協、国にとって不幸」…谷垣総裁
消費税率引き上げ関連法案について、
「野田首相が党内融和を優先して小沢一郎元代表に妥協することは、国にとって不幸な道だ。
我々は消費（増）税の必要性を１回も否定したことはない。
首相が国士なら衆院を解散して、
選挙が終わったら自民党と民主党が協力してやっていく選択肢を選ぶべきだ」
と述べ、法案成立前に衆院を解散すべきだとの考えを重ねて示した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120324-OYT1T00199.htm
＞「野田首相が党内融和を優先して小沢一郎元代表に妥協することは、国にとって不幸な道だ。
＞我々は消費（増）税の必要性を１回も否定したことはない。
野田に解散させて、自民党政権の下で消費税を増税する気だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/321.html#c6
国民の生活が第一の政治をするとして政権党を作った小沢ｸﾞﾙｰﾌﾟに造反して
クーデターを企てた菅、野田一派の造反をいつまでも許していては駄目だ。
そもそも造反派 野田内閣は先月2.27の閣議決定では消費税値上げ問題は
議員定数80減、及び公務員改革を実現した後に議論する。としていた。
しかし定数削減は実現は出来ていない。一ヶ月前の約束も反故にするとは情けない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/253.html#c9
権力の甘い汁！
無能な議員ほどしがみつく！
亀さんのお陰で6人は議員であり続けられるのにねぇ！
今後こんな議員を引き入れる党は又裏切られますよ
誰が増税派か反増税派かをはっきりさせることが出来るのは良い事！
選挙で選びやすい！
我が選挙区の民主党議員は増税派のため入れません（笑）
良かったわかって！
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/327.html#c17
そこだけは、クギを刺しとくよ。「石原・平沼」新党は絶対にだめ！
★平沼“超党派議連”は石原新党への布石か…亀井は外！
石原、平沼両氏らは消費税増税に賛同しているが、亀井氏は、民主党の小沢一郎元代表とともに反対の立場。
新議連が増税賛同に踏み切れば「亀井外し」につながることになる。
加えて、「大阪維新の会」を率いる橋下氏へのアピールもあるのか。
報道各社の世論調査では、維新の国政進出への期待度は高いが、石原新党は低い。
次期衆院選を見据え、石原新党を成功させるには、橋下新党との連携が不可欠だが、
維新内には亀井氏へのアレルギーが極めて高いのだ。
「増税賛同」「亀井外し」の新議連で平沼氏らは政界再編を狙うのか。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120324/plt1203241459004-n1.htm
★亀井静香氏「四面楚歌」 消費税増税反対で新党の気運に乗れず…
消費税増税関連法案に反対し、連立離脱をちらつかせる国民新党の亀井静香代表が、
「四面楚歌（そか）」の立場に追い込まれている。
亀井氏は石原慎太郎東京都知事の新党構想の発案者だが、
これ以上消費税増税に反対すれば、新党からはじき出されかねないからだ。・・・
たちあがれ日本幹部は「増税法案の閣議決定で連立を離脱する人とは新党を組めない」と通告した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120323/plc12032323510029-n1.htm
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/322.html#c15
下地氏は＜ナークー（宮古島出身を称する方言）＞！
その本領を発揮したと言うことでしょう。
沖縄では、出身地をヤンバラー（北部出身）、スイダャー（首里出身）、
ナーファー（那覇出身）など、土地柄、出身者の性格などを総称して呼ぶことが
あります。
ナークーと呼ぶ心象には、
宮古島出身は、＜口が巧く、頭が良い。馬力があり、お金に目敏い。そして団結力
がある。＞との意が込められている。沖縄本島では、ユダヤ的存在でもある。
ある意味、蔑称であり、差別的言辞で、隠語であり、日常、面と向かって使う
ことはないが、地域に寝ずいた言霊であり、当らずとも遠からずだろうと思う。
下地氏は、元々自民党で、基地利権争いに負け、党から放逐された。
後に、独自の集団を作り、当選した。
どのような経緯で、国民新党に潜り込んだか？恐らく、国民新党の数合わせと
亀井さんの大らかさからでしょうか？
しかし、そのドッキングには、常に疑問が消えずにきた。
彼の国民新党での政治行動には、本島ヤンバルの自然を破壊し、米軍ヘリパットの
新設することに積極的であったり、普天間海兵隊基地の移転問題で、県民の７割方
が辺野古県内移転に反対し、県外への声が大きくなると、キュンプハンセン（金武
町）内の県内移転を策動したりと、多くの沖縄県民の声を無視するばかりか、
基地利権のためには自然破壊もなんのその、傍若無人の行動に恥じない。
口先番長・前原・長島などジャパンハンドラー、売国奴一派と気脈を通じた行動を
とる。多くの沖縄県民の声を裏切り、平然としている。
即ち、彼の政治行動の根幹は＜常に基地利権漁り＞である。
恐らく、今回の騒動も、下地氏の＜基地利権に有り付くには、常に権力の近くに
いなければならない＞との利権政治屋の行動キハンに基づくものであろう。
郵政民営化改正法の議決など、嘘の方便に過ぎないだろう。
また、彼のテレビ討論での態度は傲慢不遜であり、消費税増税を容認（賛成）す
るものである。国民新党の方針に悖る。民主悪党一派への貸しを作り、擦り寄る浅
ましい行動と疑われても止むを得ないだろう。
下地氏は沖縄県民の面汚しである。政界から退場を強く勧告する。
※私の宮古島出身の友人は、真面目で、正義感強く、こころ優しい方が
多くいます。人間は一括りでは語れないことも承知しています。
＜ナークー＞の言葉に不快感を持たれた方に、深くお詫び申し上げます。
ゴメンなさい。
結局口だけ
こういう奴らが民主党にも、国民新党にも、そいつらの支持者にも多すぎる
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/300.html#c89
大義があるしスジが通っている。
亀井さんよ、遠慮せずに自分が宰相になれば良いのだ。
総理大臣は小沢さんや亀井さんのような大局観がある人材でないとダメなのだ。
現在の民主党幹部や自民党幹部には「大義」も「大局観」も無い目先だけで功利的な雑魚ばっかりだ。
しかし亀井さんよ、石原（慎）だけはダメだよ！
平沢なども論外だが。
消費増税、小沢系２５人が辞意伝える
http://news.tbs.co.jp/20120330/newseye/tbs_newseye4991372.html
消費税増税法案が閣議決定されたことに抗議して、小沢元代表のグループの反発が広がっています。政務三役や民主党の役職にある少なくとも２５人が辞意を伝えていることがわかりました。
「内閣にとどまっても、仕事をさせていただけないというか、迷惑おかけするだけではないかと」（森裕子 文科副大臣）
森文部科学副大臣ら小沢グループの４人の政務三役は総理官邸を訪れ、消費税増税法案の閣議決定に踏み切ったことに対し「理解できない」などと抗議して、辞表を提出しました。
また、民主党執行部では、鈴木幹事長代理と小沢氏の側近の樋高総括副幹事長など、これまでに２１人が執行部に辞意を伝えました。政務三役と党の役職を合わせると、少なくとも２５人が辞意を伝えたということで、民主党執行部は、消費税法案の採決で造反につながるのではないかと警戒しています。（30日22:58）
どう頑張っても１位にでっちあげる政治家がいないのだろう。
実際は小沢一郎が断トツなのか、それとも風にのる橋下なのか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/308.html#c7
論ずるだけの政治家だろ
論ずるだけで、金を集めてきた薄汚い政治家
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/299.html#c40
もちろん国民新党の造反組みはもう落選運動されてます
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/329.html#c13
いよいよ絞られてきた、我が国の次のリーダーを誰に託すかが。昨年後半のＴＰＰ騒動から現在の消費税増税政局は、次のリーダーを選ぶ選挙戦であるし、人物判定の試金石と思うべきだ。アメリカの共和党大統領候補選びが延々と続いているが、実は我が国でも同様な候補者選びが続いてきた。こうした日米の選挙戦で、勝敗を決するものは何か、何が決定力を持つかだ。それは、アメリカもそうだが、国民の支持だ、国民の大衆の民衆のハートを掴んだものが、リーダーとなる。これだけは、アメリカ追随でよい。またそうしたリーダーにしか国政を安心して託せないし、リーダーになるべきでない。
４月２６日がある、小沢さんに託したいが、結果次第では亀井さんだろう。小沢さんへ対する国民の支持は、沸騰するごとく高まっているし、ここ１週間で亀井さんも小沢さんに肉薄する勢いだ。まあ、国民はどちらでもよい、超重量級が登場してくれれば、とにかく安心できる。この２人以外は、リーダーになるべきでない。これは同時に、２人をリーダーに担ぐ新しい政治勢力の結集を意味する。ここまで来たら、アイツが悪い、コイツが裏切ったとか、止めよう。もはや、日本版政党ビッグバンしか、ガラガラポンにして再編し直すしか、ないだろう。国民は、自民も賞味期限切れとしたが、現行民主にもコリゴリだ。消費税10％だと、ふざけんな、なに寝言云っているんだ、の思いだ。選挙の時の言質とどう整合させる、辻褄あわせるのだ、と。これでも政党かよ！ の思いだ。
菅や野田をリーダーに選ぶ民主のシステムが問われる。広範な国民の支持集めるリーダーを選出するシステムなのか。菅もそうだが、消費税10％の野田をシャーシャーと選んだ時点で、選挙での言質との乖離みれば、システムとしてこの政党は終わりだ。あとは崩壊を待つだけだ。国民を、選挙民を、ナメきっている。民主主義とは、一言でいえば「ナメルな！」だ。消費税10％の野田だけは、選んではいけなかった。歴史は夜作られるとも言うが、一着のスーツが一政党をスポイルすると思うと、恐ろしい。もはや、民主は解党解体するしかない。解党必至である。
同時に、長く厳しい選挙戦は、次の次のリーダーも、具体名は伏せるが、品定めしてきた。女性議員からも、準リーダーが輩出しようとしている。森ゆうこさん、亀井亜さんなど、これから相当やりそうだ、また活躍させねばおかしい。後景に押しやられ、終わっていく、野田岡田前原仙石枝野玄葉安住などもいる。これらが、消費税増税選挙で、どれだけ生き残れるか？ 残るのは半分くらいだろう。
政局は、ついに動きだした。再三言うが、この最後に帰趨を決するのは、国民だ、国民の目線だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/268.html#c112
小沢、亀井の古い大局観は、国民は何も求めていない。
新しい世代で新しい社会を作るので、古い人もう邪魔。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/303.html#c25
秘書３人の裁判で、かの登石裁判長は三人とも禁固刑の有罪判決を出しました。
有罪の根拠とされたのは、検察が主張した｢天の声｣と水谷建設の裏金を元水谷会長や社長車運転手の証言の矛盾が有りながらも、推認で事実認定したことです。
この背景事情を虚偽記載の動機と推認して、会計処理上虚偽記載なのかどうか詳しく公判で審議することなく、裁判長は検察の主張する虚偽記載有りと認定してしまったことです。
ところが、小沢強制起訴裁判では、天の声も水谷裏金も公判前整理段階で争点から外されました。どうしてでしょうか？？！ 検察官役からすれば、虚偽記載犯罪の最大の問題とされたことをどうして避けなければならなかったのか。まったく納得できないところです。
私の推測では、これを争点になれば水谷元社長が弁護団側から偽証したのではないかと厳しく追及され、白状してしまえば、秘書裁判は控訴審前に一審登石判決そのものが頓挫してしまうことにることを恐れたのではないか。
秘書裁判判決での最大の愚は 石川秘書の後任として単に事務を引き継いだに過ぎず、土地取引と収支報告作成にあたって実務を行なっておらず、仮に虚偽記載があったとしても事実行為と虚偽記載犯罪を犯したとすることが出来ない 池田元秘書までも有罪としたことです。 これって、まったくおかしいことではありませんか？？。 民間でも役所でも人事異動で事務引き継ぎは限りなく存在しますが、後任者は引き継いだ文書類に犯罪があるかどうか認識できるわけがありません。
引き継いだ書類の中に犯罪事実があれば、処罰されるという法律があるでしょうか
虚偽記載を否認するから処罰するなど まさに封建時代のなせることです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/278.html#c9
私も、諸悪の根源、金権政治家、とすっかり騙され、怒りに震えていた。
今でも十分に名誉回復されているとは言えない。
検察の、意図的国策捜査、が暴かれてきている。
このところから田中角栄さんをはじめとする、冤罪による犠牲者の名誉回復を進めることは、小沢さんを守ってゆくためにも重要な行動になるのではないだろうか。
原発事故と小沢さんの検察審査会起訴、でネットの情報、中でも‐阿修羅‐を読むことになり、‐小沢悪者論‐から解放されました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/257.html#c43
民衆党Ａグループ頑張れ～～～応援しています！！貴方がたの手腕を期待してます
森ゆう子さん、階猛さん、黄川田徹、牧義男さん、樋高剛さん、他議員の方々の、
行動を嬉しく思います。気を引き締め無能執行部の圧力に負けないで下さい。
培った経験が生かされる日が必ず来る事を、私は信じて居ます！！！！
「国民の生活が第一」を取り戻しましょう！！！！有難うございます！！！
民主党Ａグループの皆さんのご活躍きたいしています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/329.html#c14
Thot Diary現在、財務省が今朝の閣議決定の効力について（有効か無効か）
精査中です。「連立解消後に自見大臣が無所属として署名したので」あり
「閣議決定が無効になるからです」。 国民新党代表権ある・亀井氏、連立離脱
を重ねて表明 (朝日新聞)
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/284.html#c22
コメントしてください。
まだ起きがけの寝ボケですか？
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/300.html#c90
事実を見よ。
http://www.muneo.gr.jp/html/page001.html
消費税増税関連法案の閣議決定に関し、国民新党の対応について新聞、テレビが大きく扱っているが、民主主義はさまざまな意見があって、初めて民主主義だ。議論に議論を重ねて得た結論を尊重するのが筋である。
「連立に残り、責任を果たす」と表明した下地議員ら５人の判断は重いものである。下地議員が平成８年初当選した時を思い出しながら、あれから１６年政治家として間違いなく成長している姿を感じ、感慨無量である。
同じく消費税増税関連法案で「小沢一郎元代表グループの政務三役の一部が辞任も」といった報道があり、何か小沢一郎元代表の影があるような記事があるが、私の知る限り小沢一郎元代表が糸をひいていることはない。
小沢元代表は、一貫して政権交代の原点に立ち返れと言っているのである。この主張も間違ってはいない。
いずれにせよ国会に付託され、どの様に審議されるのか見守りながら最終的決断をせざるをえないのである。時間はあるわけだから、司々(つかさつかさ)の立場にある人が国民目線で汗をかいていくことを願うのみである。
午前中、新党大地本部で仕事。お昼の便で千歳に飛び、１６時から日高管内新ひだか町で新党大地ひだか中部支部設立総会。１８時３０分からひだか絆の会発足記念講演を行う。
新しい多くの仲間の誕生に有難い限りである。新党大地は地道に声なき声を政治に反映させて参りたい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/300.html#c91
文科省はこのグラフを教科書に採用し、子供たち皆が、『自分はかけ替えのない国の宝だと自覚して生きる』なら、困難な問題に取り組める。力が湧く。この本は国民には手に入らないが（費用は税?でも良いから）買ってでも、ぜひ読みたいです。
日本政府は今、小学生の援助交際を性産業が喧伝したり、高速道脇に汚らしいホテルが乱立しても野放し。風景を汚し『日本人の血も汚させ』ようと○泉・カン・野ダ・枝ダ・前ハラ・仙党は「日本滅亡に貢献する功労者」か？
ふと隣国大統領の辞任後、すぐ「死刑や終身刑」になるのに驚いたのを思い出す。生ある間に「何でもやれば」それが手柄で、満足なのかしら？
亀井両氏に見る「家名を汚さない生き方」が日本の長い歴史を繋いだ一因かと思うと、「儲けるためなら何をしても許す神」は変に見える。子供たちが親になる時、『ゆとり世代』が何を考え生き、命を繋ぐ『子育て』をするか、国家の大事。
『子供手当て』思想と比べ『育児手当』しか組めない財務省は貧窮の極みですね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/333.html#c14
そんなことはありません。
公務員人件費２割削減で約５兆円の財源が生まれます。
月２万６千円の子ども手当の支給に必要な財源も約５兆円です。
政治にやる気があれば、増税なしで子ども手当の満額支給は可能なのです。
政治家の無能・怠慢（特に自民党がバカ）が、子ども手当満額支給、出来ない原因です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/333.html#c15
↑
検察が、検察審査会に「小沢さんが不利になるような捏造捜査報告書を提出した」という事実が“検察が誘導した”と日本語では述べるのですよ、青山のおバカさん。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/236.html#c36
三石「知っている検察の暗部を洗いざらい話し、生みを出すべきだ。」
この三井のメッセージを聞いた大坪は
「思うところはあるが、今はまだ話せない。
ただ組織に切られたはかなさ、三井さんの無念は十分わかる。」
この記事を読まれて皆さんは動思いますか。
検察や司法の正義を信じますか
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/324.html#c5
小沢さんの検察審査会起訴について、その日マイクを向けられた亀井さんが
(‐ひどいはなしだ‐)これじゃおれだって起訴されちゃうよ！‐とコメントした。
その他は自民党はもちろん共産党に至るまで、おおむね＜市民目線の当然の起訴＞というものであった。
亀井さんのコメントは実に痛烈であったが、共産党の、自民党以下と横並びのコメントにのけぞったのを思い出す。
亀井さんは本質をすぐ見抜き、直接的、本来の常識で言葉にできる優れた政治家です。
＜２９様＞よかったね！
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/269.html#c30
いまどきの若い政治家には望むべくもないか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/308.html#c8
お前は、餌をくれる者なら誰でもなびく、犬か猫か、、
脳みそついてるか、、
小沢氏が民主代表になってから、「政権交代」と言い出し、
参議院選の勝利、その後の代表代行（選挙担当）での衆議院選、、
絶対崩れるはずがない、自民（既得権後援会）公明（創価）の牙城
を崩しての政権交代、、
（佐藤の沖縄返還、角栄さんの日中国交回復、、以外で）
戦後政治で、これ以上の実績をあげた政治家をあげてみろ、、
どんだけ洗脳されてんだ、、
少しは人間のように脳みそで考えろ、、。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/268.html#c114
これはリスト捏造事件が発覚する前に３月１４日に朝日新聞（夕刊）で「真偽を確かめずに市議会で質問した、と労組が市議を批判した」と書かれた記事について、維新の会が抗議のために配布したものである。
維新の会は、配布したチラシは「回収が間に合わなかった」と説明しているが、当該チラシは大阪維新の会の市議団の公式ウェブサイトにて、現在も配布中である。
『大阪維新の会市議団 抗議文チラシ』
http://ishinnokai-osakashikai.jp/wordpress/wp-content/uploads/image/post_image/journal_vol5_omote.jpg
■「組合関与断定は反省」 リスト捏造問題で維新市議団（MSN産経ニュース2012.3.30 14:50 ）
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120330/waf12033014340024-n2.htm
維新市議団は３０日に大阪市内で配られた新聞折り込みチラシ４７万部で、リスト作成への関与があったことを前提とするような組合への抗議文をそのまま掲載。捏造発覚前の１６日付で、回収が間に合わなかったといい、美延幹事長は会見で「おわびします」と陳謝した。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/339.html#c1
やっと、国民が税金の多さに、目覚めたところだ。
２６日以降、大きなうねりになるな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/338.html#c6
ジャーナリズムは本来、国民のためにあるものです。ところが、今の大新聞、
大テレビは何ですか。権力の手先に成り下がり、宣伝部隊になっている。
今や世界の流れを見失い、日本の流れを見失い、民意を失っている。これほど
ひどい報道は先進国では戦争中のメディアしかありません。
増税強行派の正体は、日本から搾り取ろうとするアメリカと、その手先財務省
や御用学者、財界、民主、自民指導部の"増税翼賛体制"です
増税反対派はこうした破壊者から国民を守ろうしているのに、大マスコミは逆
に彼らを攻撃し、翼賛体制の用心棒になっているのだから話になりません。
大マスコミは戦前も軍部の手先になって、国民を洗脳して戦火の渦にのみ込ま
せたが、今回も同じ過ちを繰り返しているのだ。
この国のメディアは絶えず時代の曲がり角で日本を誤った方向に導いて来た。
その反省が一切ないどころか、再び日本を危険な曲がり角に立たせている。
恥を知れと言いたいです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/340.html
ヘタレ記事書くから斜陽産業とか、倒産真近か！！？！！！と云われるんだよ！！
鉛筆ナメナメ裏取りもしないで憶測デタラメ記事書くな！！！
低能屑記者共よ！！いい加減目覚めろ！！！！仕事無くすぞ！！？！？？！！！
名誉棄損、人権侵害、政治活動妨害罪で賠償請求されるぞ！！！楽しみだ～～ぁ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/338.html#c7
鳩山政権時代に小沢幹事長と会談した後の第一声「いや～凄いオーラを感じた」
と興奮気味に話していた事を思い出す。
又、大阪市長選の翌日に小沢氏と会いに上京した。政党周りは各10分程度で済ま
せ小沢氏とは30分以上も談話した。その2日後に近畿60人から全国に300人の候補
者擁立宣言を出している。
小沢氏も橋下氏も消費税増税に反対しているのではない。
まずは選挙時に国民と公約した事を成し遂げた後に、不測の事態が生じれば増税
をお願いするとは言っています。
今、テレビに出られる条件！！
①消費税の増税に賛成又は増税を否定しない人。
②東京電力の責任を厳しく追求する発言をしない人。
③原発推進に賛成、又はやむなしと発言する季節はずれな人。
④地震で壊れた原発を、津波(自然災害)で壊れたと言える人。
⑤経産省や原発村の責任を厳しく問わない人。
⑥3,000億円の義援金の行方を細かく問わない人。
⑦小沢氏の裁判の争点「期ずれ」が違法だと言える人。
⑧一般会計と特別会計の一体化を言わない人
⑨簿価650兆の国有資産(実勢価格は10倍以上)の話しをせずに
借金1,000兆円だけを声高に叫ぶ人。
⑩93％を国内で調達出来ている国債が暴落すると訳の判らない
発言ができる金融の専門家らしい人等々・・・・・！！！！！
「既得権側の不都合な真実」をえぐる人はメディアに登場できません。
てな訳で、残念ですが詭弁と言われようがメディアに出る手段でした。
筆者殿の「２人の間には『ここが勝負どころだ』という“あうんの呼吸”
がある」に同感です！！。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/305.html#c38
小沢氏が嫌いでも 約束は守らない 党則も守らない 法律も守らない
少しは 新政研のＨＰでも読んでみれば
「私利私欲のためではなく、検察を守るために行っており、執行猶予は妥当だろう」ってほざくヤメ検の愚かしさ。
めちゃくちゃ強風の朝。ちょっとした春の嵐です。政界にも消費税増税の嵐が吹き荒れているけど、どいつもこいつも辞任だなんだと格好つけるばかりで、結局は騒いでナンボの世界なんだね。で、これだけスッタモンダしたあげくに閣議決定にこぎつけたんだから、今度は国会で「命かけて」採決するのかと思ってたら、なんだか雲行きが怪しくなってきた。明るい農村のオヤジ・輿石君あたりが、党の分裂を回避するために、今度の国会では採決しないで継続審議にしよう、てなことを画策してるんだとか。おいおい、一日も早く財政再建しなくちゃいけないから消費税増税するんじゃないのか。継続審議なんて悠長なことぬかすくらいなら、慌てて３月中に閣議決定する意味なんかなかったんじゃないの。わけわかんない奴らだね。
わけわかんないっていえば、証拠改竄隠蔽事件で、なんと執行猶予付きの有罪判決が出た。執行猶予つくかねえ、普通は。なんてったって証拠改竄して無実の人間を罪に陥れようとしたわけで、実行犯の前田捏造は実刑くらってんだからね。上意下達が絶対の組織にあって、トップの二人が執行猶予はないだろう。判決文では、「組織の病弊」とまで言ってるんだから、いまだに反省のカケムラも見せない不良検事は実刑がお似合いなんじゃないのかねえ。
執行猶予がついたことに関して、ヤメ検の宗像君が凄いコメントしてます。「判決は想定の範囲内。私利私欲のためではなく、検察を守るために行っており、執行猶予は妥当だろう」ってさ。それこそ開いた口がふさがりません。私利私欲のためでなければ、証拠改竄して罪をデッチ上げてもいいってことかい。検事が証拠改竄して罪をデッチ上げるってことは、サイテーの犯罪でしょ。そこに情状酌量の入る余地なんてありません。法を司る者にとって、それは万死に値する罪でありましょう。
不良検事どもは即日控訴したようだが、こいつらに必要なことは、「自分は何のために検事になったのだろう」ということに、改めて思いを馳せることなのだ・・・とにもかくに、この犯罪に、「盗人にも三分の理」は通用しませんから。
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-c0ef.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/330.html#c6
この記事が事実なら、過去の発言のブレがあるにしても〈橋元には相当思いつき発言が多すぎるし、市長としての立場で地方財源を確保したいという計算が働く。消費税を地方税にするなら増税も良いなどと身勝手すぎる発言が多すぎる〉、今回の野田の消費増税法案に反対ということをはっきりさせたと見るべきだろう。
財源確保は消費税を上げなくてもできるの言は 全く小沢と同じとみるべきだろう
野田内閣が消費増税法案を成立させる唯一の道は 早期解散と自民の法案賛成との取引、談合解散だが、これが成功するとなれば、今国会会期末解散、夏の総選挙となるが、 こうなれば反消費増税派はバラバラでは過半数は制することは出来ない
参院のことを考えれば三分の二獲得を狙い、強力な選挙協力体制をつくらねばならない。 小沢・橋元連合は欠かせない。
しかし、小沢氏の次善の策は 今国会での採決断念で野田内閣に責任を取らせ
反小沢グループ勢力から党運営の主導権を奪い返すことにあるだろう。
かの上杉謙信死後に跡目争いが起こった。 上杉家の金庫を先に押さようと、景勝と影虎陣営は競った。 軍資金を獲った方が有利だ。
今の野田では 軍資金は握っていても、総選挙になれば壊滅的敗北は必至だ。
軍資金を生かし切れない。 世論調査６割、実際は７割８割の野田民主の消費増税拒否、納得できない国民の選挙では 野田民主は集団自殺するネズミとおなじ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/305.html#c39
野田政権が消費税増税を閣議決定した。この強引なやり方により、連立を組む国民新党は分裂の事態に。亀井静香代表は、社民党を含めた連立政権発足時点で、消費税は今後4年間手を付けないという連立の条件にこだわり、野田総理の直接要請を最後まで拒否した。
筋を通したのはこの亀井代表と、亀井亜紀子政調会長。残りの6名の国民新党議員は連立維持に走り、党の分裂となった。金融大臣の自見庄三郎が大臣の椅子に執着したのは分かるが、下地幹郎幹事長も野田政権の意を受けて、亀井代表の説得に回る始末。国民新党幹事長として、ＮＨＫの政治討論番組などで名を売ったこともあり、国民新党幹事長という役職にこだわったのだろう。政治家なるもの、結局は権力の座と自己保身に汲々としている実態が曝け出された形だ。
この下地氏は沖縄一区の選出だが、普天間移設問題では嘉手納基地統合案、キャンプ・シュワブ陸上案、安波地区への新基地建設という県内移設を次々と主張して、県民から顰蹙を買った人物だ。今回も、亀井代表に反旗を翻し、連立への残留を画策した。今後、国民新党の主導権をめぐって下地ＶＳ亀井代表の争いが展開されることになるはずだ。下地幹郎幹事長が国民新党の主導権を握れば代表の座につき、亀井代表と亀井政調会長は追放されるかも知れない。消費税増税という裏切行為に加担した連中が大きな顔をする国民新党に先はない。
野田政権の強行突破で、民主党内の小沢一郎に近い副大臣、政務官4人も抗議の意思を示して辞任した。これから衆参本会議で消費税増税案が可決されるかどうかはまったく不透明だ。自民党の一部が賛成に回り、小沢派が反対するという大連立、政界再編成の可能性も十分だ。
今回、野田政権に筋を通した亀井代表はエライ。郵政民営化の見直しでも裏切続けられてきた亀井氏。元警察官僚だが、死刑制度に反対したり、消費税増税の前に景気対策をすべきというのが持論で、庶民感覚も持ち合わせている政治家だ。筆者はウワシン編集長時代に、亀井氏に名誉棄損で二回訴えられたことがある。その時は、亀井氏が二度とも自分から取り下げて、裁判は終わった。
ウワシンに書かれた自分のスキャンダルが他のメディアに波及することを恐れてのメンツ提訴だったのだろうが、二回目の取り下げの後、知人のジャーナリストを通じて、「申し訳ないことをしたので一席持ちたい」との申し入れがあった。
亀井氏御用達の赤坂の「門松」という高級料亭で接待を受けた。その席で、亀井氏は、初対面なのに筆者の肩をポンポンと叩き、「オカちゃん、悪かったな。これを機会によろしく」としきりにビールをついでくれた。政治家らしい人たらしぶりを十分に痛感させられた。
その料亭では、亀井氏は後援会関係者らしき人物との会食を三部屋で掛け持ち推していた。にもかかわらず、筆者の部屋に陣取り、生バンドで「兄弟仁義」だったと思うが、お世辞にもうまくはない、例のダミ声をはりあげて調子はずれの演歌を披露してくれた。生バンドの三人組の給料も亀井氏が支払っていたという。許永中との深い関係や利権政治家の側面も持っていたが、義理人情に厚く、個人的に絵画も手掛け、二科展入賞者の腕前を持つセンシティブな側面もあった。
今回の連立離脱発言で最後までブレなかった亀井氏の信念、それを裏切った下地幹事長、自見金融大臣の節操のなさが際立っていた。亀井氏とはそれ以来会ってないが、今回の件で筋を通した亀井氏のことを思い出してしまった。政治家として問題点もあるだろうが、こうした筋を通し、かつ庶民派としての信念を曲げない政治家が少なくなっている永田町の不甲斐なさを改めて思い知らされた。政治家は自己保身だけで生きている人種なのだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/341.html
裁判所は更生しだしたのでしょうかね。検察もそれにつづいて更生していただきたいものですが、口だけではダメですので、まずは「全面可視化」、その次に「弁護士の立ち合い」をお願いします。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/328.html#c6
Ｘ黄川田徹＝＝＝○黄川田徹さん
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/329.html#c15
郵政改革法案を人質にとり、消費増税をゴリ押しする野田豚帝の穢らわしい政治手法は
冷酷冷血、国民泣かせの非人間的な酷～い仕打ち！それ以外の何ものでもないのだ！
恐ろしい者が日本の首相になっているじゃないか！
国民が選んだのか？、民主党が選んだのか？
民主党は冷血野田豚帝を命がけで何とかせよ！
国民も命がけでその為に闘っているんだからね。
！！！！！
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/336.html#c11
ウソも方便
目的の為ならウソも許される
ウソでもなんでも勝った人間が正義
勝てなくても負けなければ良い
故に負けを認めない
新自由主義者の語る見た目美しい如何なる政策も
その場限りの方便、天下を取る為の方便
それでいいと考えている
天下をとってしまえば後はやりたい放題だから
とりあえずその場での口から出任せ
新自由主義者の
社会経済学とは
勝ち組だけが豊かに成ればそれでいい
貧困層は負け組であり全て自己責任の結果
それが本質
後はそのためのへ理屈の羅列
この哲学を支える心理とは
自分は絶対的な勝ち組だという自惚れ
他人を見下す優越感
だから優越感の源泉としての格差が大好き
お金こそすべての拝金主義
新自由主義経済とは
しょせん他人からの富の収奪の経済学であり
己一人が金持ちに成るための理論
自らの努力で世の中の富を増やす事には興味が無い
社会的富に無関心
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