どうして小沢婦人は「マスコミに発表」し、会見しないのか。
そもそもが支援者？に出したとされる手紙な訳だから、公開するならば封書もあるはずだから証拠品としていつ送られてきたのか証明できるはず。
なのに手紙の内容で事実だというのは大間違い。

小沢氏の家庭の問題は小沢氏個人の問題な訳。
そもそも大騒ぎすることか！？
小沢氏本人も知りえないから小沢氏婦人にインタビューし、事実確認を取るのがメディアの仕事。
そんな仕事そっちのけでは真実もデマも関係なく、単に雑誌が売れればいい、しかも虚偽・名誉毀損で訴えられても機密費が支払わていれば、裁判で敗訴しようが痛くも痒くもないはず。
貰える物をもらって記事を書けば特定組織ご用達の都合の良いマスメディア機関だからね。
しかも一旦繋がってしまうと、社内での正義心は監視されるから正しい報道を行えなくなる。

どっちにしても、どうして一人だけの支援者に送られたのか、その支援者はどうしてばらしたのか、そしていつ投函されたのかさえもまったく判っていない。
本物と断定するにはあまりもお粗末過ぎる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/465.html#c15

腐れ自民とタッグを組んで「国民愚弄欺瞞内閣」の完成を目指す。

次の選挙の争点はこの悪しき欺瞞癒着政府を倒すことしかない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/410.html#c38

まずは野田政権を引きずりおろす！
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/432.html#c20

わかりやすい構図！
マスコミの洗脳が勝つか国民が自覚が勝つか！

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/415.html#c7

ここまで奥さんが小沢にムカついて１１ページも恨み言をわざわざ書いているのだからね。

ここは、テレビに出てもらって全部ぶちまけてもらえばいいのだよ。

俺なら出るね。洗いざらいしゃべるよ。

でもね。嘘っぱちなら出ないよ。それが一般人の感覚ってもんだ。

テレビに出てもらえば全て解決するよ。

離婚したなら当然出れるでしょ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/465.html#c17

自分たちの保身のために一部の民間組織を取り込みながら
気が遠くなる額の血税を私利私欲のために搾取し続けてきたことが

ここ10年くらいの間に飛躍的に年々、一般国民に知れ渡ってきた。

その、官僚たちや自民党が作り上げてきた悪の枢軸ペンタゴン複合体
この中には、民主党Ｂたちを支持する公務員団体組合組織も含まれる。

政・官・財・業を中心としたこの悪徳複合体は戦後60年以上の中で
完璧とまで言える国民不在の仕組みを作り上げている。

もはやその悪影響力は国の骨幹、民主主義国家の体を成さないまで
になってしまっている。

薄々とは感じていたが、まさか？と思える、司法も「ブルータスよお前もか」
という事態の最悪な国家の有様となっている日本。

絶対こいつらを許してはならない。

小沢氏のみが、国家の予算を根底から組み替える。特別会計を原則廃止する。
官僚依存政治からの脱却をはかり、国民に常に選挙で審判される政治家主導の
国家運営に切り替えると、民主党代表時代に公式会見で宣言したことを

マニフェストに盛り込んで政権交代を果たし、民主党を与党へと導いた。

その主役を、悪徳ペンタゴン複合体が束になって潰しにかかって以来、

一般国民＆小沢派ｖｓ悪徳ペンタゴン複合体＆その利権のおこぼれで生きる
腐った奴

この戦いになってるわけだ。絶対に、広く一般国民のための民主主義国家
日本にならなくてはいけない。

ふざけるな！官僚！自民党！民主党Ｂ！その他、旧態依然の税金泥棒ども！
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/430.html#c24

3月11〜16日にかけて、どこで何をしているのか、小沢からの情報発信がなかった。

http://www.j-cast.com/2011/03/19090894.html

小沢信者の自由報道協会の上杉や岩上は放射能恐怖を流布していた。

小沢が上杉や岩上の言うことを真に受けて「岩手や東京も汚染されて危ない怖い」と思い込んだ可能性は十分考えられる。

愛人問題は事実である。

怪しい金（慰謝料か？）のやり取りがあることも事実である。

別居も事実である。

ゆえに離婚している可能性は高い。

文春記事の手紙は本物かもしれない。本物である可能性は高いと思われる。

小沢のサイトやツイッターでは、小沢からの「偽手紙だ」との反論はない。

小沢サイトの掲示板で支持者が「白黒はっきりさせて反論して欲しい」というようなことを書いても、小沢は無視を続けている。

http://www.ozawa-ichiro.jp/index.php

無罪判決については当日にニュースをアップしたのに、これはどうしたことか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/465.html#c18

いつもどおりね。ｗｗｗｗｗ
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/468.html#c7

ゴミとのけんかやないか
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/417.html#c168

このガセネタで小沢グループにダメージを与えたいという目的だったことが伝わってくる見出しですな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/461.html#c4

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/457.html#c16

10日間は逃げ回ってたと言い出した時点で、この記事がガセネタだったと認めたようなもんだ。記事を書いた松田賢弥と週刊文春は、当時の小沢の行動や、小沢がどこにいたかなど全く調べずに中傷目的で書いたんだろう。

だから、松田賢弥とつるんでる産経以外どこのマスコミも相手にしてないのが現実。
ちょっと調べただけでガセネタだと分かる内容だからなｗ
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/457.html#c17

小沢氏と岩手県知事は、手を携えてがんばって
いました。

菅さんにも、やれることは何でもやります、と
申し入れたのに、にべもなく断られたのです。

”目を懲らして写真を見てください！！”

【2011年3月28日：復興には莫大な予算必要　達増知事と小沢元代表】
岩手県達増知事と会談する小沢氏２８日午前、岩手県庁
http://www.kyodo.co.jp/photo-news/2011-03-29_626/
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/417.html#c169

小沢一郎元代表の政治力を低下させ、消費税増税を官僚と大手マスゴミと
古い体質の野田執行部＋自民党で実現させようとしている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/468.html#c9

方法は座り込みでも電話攻勢でもカキコでもメールでも何でも良い。
やれることをやるべき時にやろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/465.html#c19

　そうですね、見え透いている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/466.html#c5

　何らかの　工作費用がないと　こううまくは　行かないだろう
　
　＝＝＝

　民衆をたぶらかすには　多額の金がかかるだろうと　思うよ〜〜
　
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/466.html#c6

>>18さん　>>20さん
約束破りは、機会（いつかある選挙）を見て必ず落とすという姿勢がないと、代議制は歪みます。
「国民はどうでも良い話」になって「そんなんいたっけ」で政治生命を保ってるから、毛色を替えて似たようなのが次々と出て来て今のようになってるとも言えるわけで。
有権者は一方的な受益者ではないです。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/432.html#c21

海釣りの場合は、早朝に乗り合い船で出かけて午前中で終了というのが基本なの。

陽の高い日中は釣果が落ちるし、釣る人も少ないから船もでません。

漁師さんだって、朝方まだ暗いうちにでて、８時９時には家に戻っていたりします。

11時に戻って、お昼を食べてまた出港するなんて、よほどのことじゃない限りないのですよ。

ウソだと思うなら、まわりにいる、少しでも釣りをやる人に聞いてみてください。

ということで、この件は決着。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/406.html#c529

『小沢夫人は秘書寮に二男と一緒に住んでいる。』
以前松田の文でこれを見た時、小沢家を慮った。
自分の勝手な想像だが、小沢氏は「自分は権力と戦っている」という自覚がおありだときいた。　それだからこそ、この何が起こるかわからないご時世、奥様を本宅から避難させ、家族の身の安全を守られたと推察している。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/453.html#c23

テレビ御用の田崎史郎・伊藤惇夫こいつらの言うことは殆どデタラメ
福本容子はただのバカ
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/410.html#c40

小沢さんの夫婦仲がどうであれ、70歳前後の長年つれそった夫婦の間に波風あるのは当たり前。特に高齢人口が多い現在の日本では「いまさら感」ありまくり。
これで小沢に決定的ダメージを与えたと思うセンスが、もうすでに時代に遅れているな。

小沢はどんどん歩いて行く。ひょっとしたら家族もほったらかしなのかも知らん。付いて来れない人間に容赦はない。それが小沢が憎まれる最大の理由かもな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/456.html#c33

1. 「民主党、化けの皮剥げ、自民党」
2. 「もう一つ　隠れ自民は　コーメートー」　
3. 「増税と、騙してタカル　役人ら」
4. 「電力が　足らぬと脅し　原発やる」
5. 「フクシマの　呪いを知るや　トーデンは」
6. 「アメリカの　奴隷の果てに　壊国か」

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/410.html#c41

何日も前に発見して尾行していた。
その間、支援組織との接触がないかを調べていた。
泳がせておいたが、予定通り本日に逮捕した。

警視庁の捜査に機密費はいらない。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/466.html#c7

小沢もここでやらなきゃ総理の椅子は永遠にない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/410.html#c42

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/446.html#c6

＞小沢夫人サイドから未だに、手紙に対して何の否定発言もない。

小沢和子夫人は「御存命でない」「意識がない」「正常な会話ができない」「情報が遮断されている」「監禁されている」「脅迫されている」「出版社との秘密の契約がある」などいろいろな理由で、現在、反論できない状況にある可能性があります。したがって、現時点では、手紙が本物だとは断定できません。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/419.html#c96

八木さん、がんばってください。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/446.html#c7

それで、今のうちに、税民主党に圧力かけて、中間派や小沢系の議員を励まそう。

民主党へのメールはここ。
http://www.dpj.or.jp/contact/contact

鳩山でもいいから増税反対派を応援しよう。
鳩山へのメールはここ。
http://www.hatoyama.gr.jp/contact/

中間派に、増税阻止、マニュフエスト遵守を励まそう。
長妻のメールはここ。
http://naga.tv/

篠原孝へのメールはここ
http://www.shinohara21.com/blog

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/468.html#c10

あのぉ お怒りはごもっともなんですが、夜行の高速バスに乗るようなお方を当社では一般国民とは思っておりません。夜行バスは適正料金ではなく貧民用の貧民向け料金なので比較の対象外です。当社の運賃の料金は十分低く設定して有ります。大企業とか、公務員の平均報酬から比べたら安過ぎます。今度の消費税値上げを機会に、本来の適正料金まで大幅に値上げを検討中です。大企業とか公務員の皆様からクレームが出なければそれが国民の声に応えることです。あっ、貧民は検討除外です、悪しからず。
by JR
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/463.html#c2

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/438.html#c73

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/465.html#c21

まったくもって離婚しても「小沢」姓を名乗るなんてねぇ！
女の気持ちなんぞには思いもつかない松田でしょうか。
普通そんなにいやなら元の姓に戻るって（笑）
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/453.html#c25

そういう謀略というか陰謀論と、両院議員総会が「ガス抜き」であると主張するおれの意見とが、どうクロスするんだ？
なんの関係がある？
このあほう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/468.html#c11

その大旦那は今日もお勤めに励んでます。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/471.html#c1
「非常時の危険性は福島第一原発より高いのは明白。私が大飯原発再稼働に反対するこれだけの理由 (馬淵澄夫　＝原発板リンク＝」

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/438.html#c74

しかし「小沢信者」って本当に言葉遣いが汚いよな。

説明責任は当然あるでしょう。ただこれについてもお得意の雲隠れをするつもりかな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/465.html#c23

情けない！！！財務省と、自滅党のパシリポチ犬！！！

パナソニック欠陥商品屑の山！！！

増税賛成した全議員を、しっかり記録しましょ！！！
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/467.html#c3

むろん、真相の道など眼中になく、知らずに踏み潰している。

知らずに踏み潰すのはかまわないが、靴裏が汚くなるのが困り物だ。
兎に角近づいて欲しくない生き物である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/465.html#c25

にでも出かけますネ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/438.html#c75

まずアメリカと中国は既に利害関係では一致してる。
米中貿易において貿易収支赤字＋資本収支黒字の構造を
とっているアメリカが米国債を買い支えてくれる
中国と戦争出来るはずは無し、経済的には表裏一体なのは
猿も知っていると思うが、やはり猿なので
念のために書いておいてあげよう。

ただし、アメリカが産軍複合体を押さえ込めないように
中国も人民解放軍を押さえ込めない。これが問題。
そこでイデオロギー対立の無い軍事的な疑似冷戦構造の境界線を
引きつつ有るのが現在というわけ。
わかるかね？　クルクルパアの猿くん？
ここで猿くんはアメリカの産軍複合体が悪いんだ、ウッキ〜!!
と副島本を握りしめて激昂したくなるだろうが、違うのである。

アメリカは財政赤字と米軍再編計画の
同時進行により、日米安保がそもそも実質的に意味がない
安全保障条約であったことを、日本に対してより明らかにしつつある
だけなのである。核の傘理論が嘘なら、尖閣諸島における有事も関係ない。
日本が敵国から攻撃を受けても出てくることはまずない。
最初からアメリカと中国の全面戦争なんて120％起こりえない
二国間のパワーゲームであって、中国はそれを前提にしている。

ということは、仮に中国共産党が人民解放軍を
コントロールできなくなって、暴走した場合には
尖閣諸島の有事はあり得るわけです。（その可能性は低いにしても）
その際、アメリカは出て来ないし、自衛隊に中国の軍事力とまともに
交戦できる能力は無い。実効支配されれば尚更、アメリカは手を出しません。
結果、日本は相当の面積の排他的経済水域を失うし
エネルギー資源開発もできなくなる。国際法がどうとか言って
明治時代の日本の基準を持ち出しても、現在では通用しません。
著しく国益を損失します。したがってそのような意味において
「中国の脅威」は客観的にも存在すると言えるのですね。
わかりましたか？　猿くん？
※むろん、それに対して日本はあくまで外交政策で防衛するしか無く
石原慎太郎のようなやり方はアメリカの思う壷でしかない。

まあ猿くんの知能では理解できないかもしないから
むずかしい漢字にふりがなをふっておいてあげよう。
「中国の脅威」は「ちゅうごくのきょうい」と読むんだよ。
これでも動物愛護の精神は有るほうだし
とりわけ猿には優しいのだけど、それでも
意味がわからなければ検索してみたまえ。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/404.html#c4

こちらへも２０日以降来そうです。熱烈さん　気をつけて。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c1130

＞政府は守るべきものの優先順位が国民と大きく異なっているように見える。

もうはっきりと、彼らの考える「国体」は国民の国への思いと違うからと、断言してしまっていいと私は思っています。

馬淵は民主党内では中間派と呼ばれる立ち位置ですが、小沢グループは前回の代表戦で馬淵を推せば今のような最悪の事態は避けられたのではと思っています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/471.html#c3

ラブ・レター・フロム・カナダ〜♪　封筒はァアア〜？

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/417.html#c172

以上からすれば手紙は本物、つまり小沢夫人が書いたと考えざるをえません。

ラジオ番組で文春の編集責任者が、パーソナリティから「奥さんの了承は得たんですか？」という問いに、「していません」と答えていたそうだな。
していないという事は、文春で勝手に捏造した可能性が大であるわけだ。
本物なら書いた本人の了承くらい取るだろうに。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/465.html#c27

文春が売れないのはいつもの事だが、今週号に限って売れているようだ。
みんな関心が高いという事か。
ただ「矛盾点を探す為に購入した」という人もいるかも知れない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/445.html#c14

それにしても、今は人が居ない！
小泉が出て来た頃、今は亡き父に「小泉って？」と聞いた事が有る。
政治好きの父は「あんなもん、小物や！」の一言であった。
（父は選挙が好きで、応援演説をよくやっていた。家族が病気でも選挙）
今から思えば、あのころから人が居なくなってきたと思う。
ずーっと政治の中心にいたのは小沢氏ぐらいか？
首相以外で、無罪判決が外国の新聞に取り上げられる議員がどれだけいるのか？

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/464.html#c11

http://ameblo.jp/zeimukaikeiblog/entry-11270069173.html

うっかりしていると、首都圏などでは、自宅を子供に残せなくなるのです。

このように国民の懐は、シロアリに食われようとしているのです。

小沢派と橋下派を応援しなければ、シロアリが権力を振りかざし、持って行く物を狙っているのです。

大丈夫ですか？。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/452.html#c11

　　　いつから　　　　　阿修羅管理人になったのか？

赤かぶ氏のコメントばかりが　　　　　掲載され、　　　　良い文を書く人は、

投稿規程違反なんじゃら、とかで　　消えていく。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/436.html#c54

でっち上げの捏造記事だと思うなら、分析や論破しろよ。
それもしないでただこのような記事を載せるのは、負け惜しみにしか見えないぞ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/453.html#c26

東電社長の「値上げは権利」発言に通じるところがあるな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/463.html#c3

小沢夫人が出てきて話せば解決することについて、真贋の判断を下すことは危険極まりないことである。
しかし、どう考えてもこれは偽物だろう。

松田と週間文春がこのニセ手紙を載せるという行動に出た裏には、多分バレないという確信があったのだろう。

なぜバレないのか？
多分、現在小沢夫人への接触ができない状態にあるのではないか？
入院、隔離、監禁、認知症、ノイローゼ等々。

以下、小沢一郎 週刊文春 松田賢弥記者 妻からの「離縁状」6月21日号 文字起こし を参照させてもらった。
http://portirland.blogspot.jp/2012/06/621-1.html

ニセ手紙と考える理由

その１　離婚の理由が多すぎる。
隠し子、愛人の存在が理由ならば、それだけで十分である。
政治活動や放射能怖いは余計である。
つまり、離婚理由や説明が多すぎるのである。

その２　手紙が長すぎる
便箋１１枚！
こんな長い手紙を複数人に手書きで出す、などということは普通では考えられない。
もし本人が実際に書いたとしたら、すでに精神に障害をきたしている。
この執念は異常としか言えない。

その３　宛先人が多すぎる
後援者に出すのなら、後援会の責任者あるいは代表者一人に出せば済むことである。
１０人近くに出したというのは異常である。

＞その後も取材を重ね、和子の手紙は去年の十一月頃、十名近くの支援者に送られていたことがわかった。ただ、彼らは取材に応じてくれたとはいえ、手紙の提供は拒み続けた。
　協力を守るために詳細は伏せるが、私は手を尽くして手紙のコピーをようやく二通入手することができた。そのうちの一通が全文公開したものだ。もう一通も筆跡は同じで、冒頭と末尾に、その支援者や家族を気遣う文言などが書かれている以外は、内容もほぼ同一といっていい。念のため元秘書らに筆跡を確認してもらったが、間違いなく和子のものである。

その４　手紙の内容が時系列を追いすぎている。
まるでドキュメンタリー・タッチである。

＞ところが三月十一日、大震災の後、小沢の行動を見て……
そんな中、三月十六日の朝、北上出……
三月十五日国会議員六人が県庁に行き……
三月二十一日、「東京の……

離婚のお知らせにしては、念が入りすぎている。

その５　手紙の内容が松田賢弥の知識とほぼ完全に重なっている。
その割に、長年の夫婦の歴史や機微が全く感じられない。

その６　信憑性を強めようとしてか説明が多すぎる。
離婚の報告とお詫びであれば事実だけですむことである。
たとえば

＞隠し子がわかって以来、別棟を建てて別居しています。Ｓ．Ｐさんや秘書の手前、料理や洗濯は変わらずやっていました。用事の時は、小沢は私に直接言わず、秘書が出入りしていました。

別居しているにもかかわらずそれが公にならなかった理由をわざわざ説明している。
Ｓ.Ｐさん云々は信憑性の補強、つじつま合わせに過ぎない。
下手な小説家の常套手法である。

その７　夫小沢一郎への憎しみよりも、政治家小沢一郎への憎しみの方が強すぎる。　

＞このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げ出しました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げ出した小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました。

離婚の理由としてこんな事を第一番に挙げるのはおかしいだろう。

その８　書いている人間がいかがわし過ぎる。
本当は、これを第一に挙げるべきかもしれない。
「週刊現代」元編集長という元木昌彦という松田のお仲間が書いている。

　小沢一郎ついに「男としても政治家としても終焉」妻から容赦ない三行半　2012/6/14
http://www.j-cast.com/tv/2012/06/14135645.html

＞これは「週刊文春」に掲載された「小沢一郎　妻からの『離縁状』全文公開」（ジャーナリスト松田賢弥＋本誌取材班）からの引用である。
これを読みながら涙が出て止まらなかった。この欄で何度も書いているが、私と松田記者が小沢一郎をやろうと思いたったのは、小沢が自民党最年少の幹事長になった頃だった。ふてぶてしい面構えで、田中角栄の庇護を受けて伸びてきた若き実力者に注目し、小沢を中心に据えて永田町を見ていこうというものだった。
私が「週刊現代」編集長時代には、毎週のように松田記者の手による小沢批判が誌面に載った。金脈研究はもちろんのこと、紀尾井町の料亭「満ん賀ん」の女将とのラブロマンスから「隠し子」のことまで書いた。

小沢が自民党最年少の幹事長になった頃といえば、１９８９年、平成元年である。
それ以来この松田という男は執念深く小沢の追っかけを続けてきたらしい。

ざっと思いつくままに、この手紙がガセであると考える理由を挙げてみた。
小沢夫人が話せばすべて明らかになることではあるが、松田や文春はそれができないことを知っているのではないか。

さて手紙の真贋については、、三つのケースのいずれかということになる。
１　全くのニセ手紙である。
２　手紙は本人が外からの力によって書かされたものである。
３　本当に本人がその意志によって書いたものである。

私の結論

手紙は、小沢夫人が証言できない状況にあることを知った松田賢弥渾身の創作である。

もし、小沢夫人が出てきて、正常に本人の口から真実が証言されれば、それにこしたことはない。
そして、わたしの推論が間違っていればその時は謝ります。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/472.html

一般には離婚しても姓を変えない女の人は子どもと同じ姓になるため、
または子供（自分のほうにつく場合）が姓を変えないで済むようにする、
ということなのだが、この人の子供はもう成人しているからそれをそんなに
気にするとも思えないし。

この手紙がもし本物なら、小沢事務所ではリークした犯人を探している最中だろうから
いずれそちらのほうで何か反応があるかもしれませんね。
（後援会をやめされられた人がいないか、とかの調査は一般人には無理ですが）
私ならばリークしたのは女の人ではないかと疑うところですが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/456.html#c35

この増税はなんのためか。バカみたいな話だ。誰のために増税するのか。
この掲示板で書かれているように、官僚とかアメリカのためだという話が、真実味を持つように思ってしまう。こんな政治をいつまでやるのか。やはり日本国民は馬鹿あ？
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/432.html#c25

>>9で言ったような小沢支持層は、こんなことわざわざ言わずとも、分かってる人達だと思いますけどねえ。

勿論これから天木さんが政治家として期待できるなという言動を出してくれたらいいですが、彼の肝心要の政治家になるぞ宣言が>>8だったんですから、駄目だな期待出来ないと受け取る小沢支持者は私に限らず居ると思いますよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/430.html#c28

＞大半の小沢信者も実は本物だと感じているのだろう。

実はお前ら反小沢も実は偽物だと感じているのだろう。
この消費増税が大詰めの時にドンピシャのタイミングで文春から出す。
本物なら文春も他のメディアに売り込んで、どんどん後追い報道してもらえば良いものを、そういったこともしない上に他のメディアはほとんどスルーというか無視。
これは裏も取らずガセネタ載せる文春と違って、裏の取れない報道にはほとんどタッチしないしな。
他のメディアも裏の取らない文春を信用していないわけだ。合掌。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/419.html#c98

また書簡の証拠として封筒は一番大事な証拠。
宛先、差出人、消印がはっきり証明できないものは書簡と言えない。
しかも11枚なら普通の封筒にやっと入るかどうかだし、切手代も80円以上だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/417.html#c175

管理人とは、portirland さんのことよ。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/436.html#c55

ゲンダイの一面は小沢猛支持者が支配していていかにも駅頭でフリの読者を
捕まえられるようなどぎついタイトルの記事が多いが、
内側の記事は全然違ったタイプのいろいろな考えを持った記者によるバラエティに富んだ記事が多い気がする。（もっと内側の芸能面だとバーニング奴隷だけど）
その目で見ると、この記事は内側面タイプと思う。（全然違うかもしれないけど）
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/447.html#c19

別に小沢さんの支持者じゃなくても、平静な気持ちでこの手紙の文面を見て、書いた人の気持ちに思いをはせれば、ここで指摘されているような矛盾点は、当然感じられると思います。

プロの編集者であれば、なおさらで、週刊文春のベテラン編集者が、この手紙を本物だと思うはずはありません。

真相はこれから明らかになっていくでしょうが、文芸春秋社にとっては、十数年前のマルコポーロ事件以上の、社史に残る汚点になるのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/472.html#c2

＞小沢事務所も手紙の内容については事実無根だと喚いているが、夫人の手紙そのものは虚偽とは言っていない。

お前バカか？
事実無根と言っているという事は、夫人の手紙そのものも否定しているという事だろ？
違うか？お前は事実無根という意味を知っているか？
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/419.html#c99

http://ameblo.jp/zeimukaikeiblog/entry-11270069173.html

首都圏などでは、自宅を子供に残せなくなるのです。

このように国民の懐を、シロアリが狙っているのです。

小沢派と橋下派を応援し、シロアリ退治が喫緊の課題。

うっかりしていると、国民の大事な財産が、利権者の懐へ消えて行く。

小沢氏の奥様は、新潟美人の筆頭、色白ぽっちゃり、資産家のお嬢様、離婚など根も葉もない戯れ言、いい加減にせよ。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/417.html#c179

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/464.html#c12

　それに反して、前原がでしゃばってきた。

　輿石さんの、身の振り方が非常に難しくなっている。野田に切られてしまうのか。
　その前に、辞任か。刻々と時間だけが経過していく。

　タイミングを見失わないように、辞任の道をももさくして欲しい。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/432.html#c26

ガせ　だと知っているからとなる
自社で　確認する作業をしないで済むのは暗黙の「検察リーク」の場合だけ
本当ならこのネタに飛びつき　小沢氏住民票を確認し　と目の色をかえてやる
が
ガセネタだから　どんなにいじくっても「共犯」になるどころか
イジクリルートを逆流すると　黒幕がバレル

秘密工程表で管理されてる　集団捏造劇と見る

日劇ミュージックで　客席からサラリーマン風の男がいきなり舞台に上がり
身包み剝がすシーンがあった
初日の客はビックリした　が
やらせだった

その客はもう２度とびっくりしない

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/453.html#c27

これに小沢夫人レターは使われたようだ。

小沢夫人・小沢一郎・小沢事務所は、文春に対し告訴できるのだろうか？

しない・できないというなら、目的に一役買ったという事実が残るのみ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/406.html#c531

亀井はプリンシプルを持つ政治家として現役。
亀井がはじかれる政治家の共同体は、悉くこの六人に代表されるような最低のクズ政治家達ではないか？
亀井がどうの云々は当たらない。
今日の政治家の浅ましい利益団体に堕したことを先ず嘆くべきだろう。順序がおかしい。

私はこの国の政治の秩序システム枠組は尊重しているし、決して壊したくはないし、そこから否定しようとは考えない。
その中のどうしようもない欲得感情で結びついて利益集団のごとき理想のかけらもない売国奴の詐欺師達を嘆きはするが、たとえば主原因のアメリカの内政干渉の現状に変化などが起こり、日本国の政治が刷新されるとか、希望はある。日本の政治の希望を捨てたような発言も考えも、たとえ現状がどれほど悪くとも持ちたくはない。それを放棄したら、再生は無い。

亀井が働き場を失うのは、国民のための政治を正直に実行するが故と言うことを、忘れて貰っては困る。
現在の政治家達が揃いも揃って薄汚いから、正直な議員が邪魔になるという本末転倒の明白な証拠じゃないか？
暗に拝金主義の売国奴政治家達の現状を容認したいと言うことか？
私にはうんざりだね。

刀の錆発言は当然。
国民の代表者として選ばれながら、昔風にいうならば末代に至るまでの恥さらし。
どの面下げて、国会議員たるものが、どうかサインをくださいと、のこのこと薄汚い裏切りで、地位を損なった元の親分の前に、現れるのか？
しかも相応のお金は、いただいた中から、お・し・は・ら・い・し・ま・す？
ここまで恥さらしの薄汚い間抜けの裏切りは、売国奴政府との急な裏取引に慌てて応じたという裏切りの内情の暴露でもある。さもしい人間達よ。大将、お金をください。…たとえば計画的に社長追いだしを画策し成功して失脚に追い込んだ当の本人の社員が、元社長の下に現れて、会社に金が入らないと潰れるので、署名を承諾してくださいとのこのこと現れるだろうか。人の上に立つ日本国の国会議員である。亀井は恥知らずのクズの守銭奴たちの背後の売国奴政府の腐敗ぶりに、正しい仁義の行為で応じて、その腐敗ぶりを証拠付けたのだ。感情的に騒ぐのは大人ではない。大人の態度の維持も行ったのだ。こういう態度には、私は税金は惜しくないと思うが。そういう使い方をさせるに至らせた者達にこそ批判が向かうべきでは？

ここまで二重三重に薄汚い守銭奴の姿はなかなかお目にかかれない。
亀井。孤軍奮闘で、アメリカの郵政の強奪の壁になった日本を体を張って守った男だ。TPPに於いても国民の盾になった。菅直人の売国奴政府勢力の好きにはさせなかった。他のナメクジみたいな政治家達とは、高さに於いて違う。

この六人は国会で議員の席に着いて何をやるの？
そこは日本国の国民が選ぶ代表の席なのだから、早くいなくなれ！
汚れた所がさらに汚れるわ。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/391.html#c33

亀井野行動→亀井の行動
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/391.html#c34

http://ameblo.jp/zeimukaikeiblog/entry-11270069173.html

うっかりしていると、自宅さえ子供に残せなくなるのです。

このように国民の懐を、シロアリが狙っておるのです。
この取得・相続税分は、一切報道されず、気が付いたとき、お終いとなります。

小沢派と橋下派を応援しなければ、シロアリが権力を振りかざし、堂々と税金を巻き上げて行くのです。

国民は、しっかり目を開けよ。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/450.html#c10

↑内容は事実無根、でも手紙そのものを否定しない
これをどう曲解したところで

「ワイフが虚言」が関の山

ｗ
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/419.html#c100

人の死因の究明を巡っては、平成１９年に大相撲の時津風部屋の力士が殴られて死亡したのに警察が当初病死と判断するなど、遺体を解剖せずに犯罪を見逃すケースが相次いだほか、警察が取り扱う遺体のうち解剖が行われた割合も去年１年間で１１％と、諸外国に比べると大幅に低い状態となっています。
このため、民主、自民、公明の３党は、死因究明に関する２つの法律を議員立法で国会に提出し、１５日の参議院本会議で賛成多数で可決、成立しました。
２つの法律では、死因が分からない遺体を解剖する新たな専門の機関を全国的に整備するとともに、解剖に当たる医師の育成を進める方針を定めているほか、事件性があるかどうか判断できない場合に警察署長が専門家の意見を聴いたうえで、必要と認める場合は、遺族の承諾がなくても遺体の解剖が可能だとしています。
ただ、専門機関の整備や解剖医の育成の具体策は、新たに設けられる専門家による会議で決めることになっており、どこまで実効性のある制度が作れるかが課題となります。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120615/t10015852491000.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/465.html#c29

マルコポーロ事件が文春にとって「汚点」なのは、シオニズム勢力の脅しに屈して雑誌を「廃刊」にしたことを言っているのであって、「アウシュビッツ」に疑義を呈する記事を載せたことをさしているのではありません。

わたしは、同じ出版業界で働くものとして、マルコポーロはかなりいいメディア（いまやすっかりボケた花田氏が手掛けた雑誌のなかでは最良だったでしょう）だと思っていたので、ああいった経緯でいきなり廃刊になったのはショックでした。

思い返せば、あの事件をきっかけに、日本の出版メディアの堕落（政治や資本によるメディア支配）が加速したようにも思えます。

マルコポーロの場合は、決して間違いではない記事内容について、政治的な指弾で文春はしなくてもいい謝罪をしたわけですが、今回はその逆で、政治がらみの悪質な虚偽記事で指弾されることになるわけです。

そのあたりにも、文春という会社自体の堕落ぶりが現れているといえるでしょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/472.html#c6

◎http://www.ustream.tv/recorded/23322789

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/450.html#c11

私は馬淵を応援してるわけでもなく小沢支持ですが、そういう此処独特（の一部の人）の小沢支持の姿勢には違和感を覚えんの。

ネットに繋がってんだから自分で調べりゃ済む話じゃないですか。

「【衆院社保・税一体改革特委】集中審議で馬淵議員が質問」（民主党ＨＰ）
http://www.dpj.or.jp/article/101053/%E3%80%90%E8%A1%86%E9%99%A2%E7%A4%BE%E4%BF%9D%E3%83%BB%E7%A8%8E%E4%B8%80%E4%BD%93%E6%94%B9%E9%9D%A9%E7%89%B9%E5%A7%94%E3%80%91%E9%9B%86%E4%B8%AD%E5%AF%A9%E8%AD%B0%E3%81%A7%E9%A6%AC%E6%B7%B5%E8%AD%B0%E5%93%A1%E3%81%8C%E8%B3%AA%E5%95%8F

「消費増税「未明の決定」にいたる8日間の攻防。「停止条件」は受け入れられなかったが、「増税の前提となる経済状況の好転」についてはこれからも訴えていく」（馬淵レポート／現代ビジネス）
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32161
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/471.html#c5

小沢にまぎれて票泥棒って魂胆か？

＜ゆめゆめ騙されまじ＞「再稼働容認」の橋下大阪市長／根本に「安全」論なし／財界、経産省と密会（しんぶん赤旗）
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/428.html#c9

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/417.html#c180

　永田町では、今週初めから「小沢氏を直撃する衝撃記事が出るらしい」という情報が広がり、文春発売前日の１３日には、記事のコピーが国会控室や議員会館に出回った。

　自民党議員は一読して「小沢は終わった」と言い放ち、小沢グループの議員も「このタイミングは痛すぎる」と頭を抱えた。官邸は早い時期に情報を得ており、「政局の追い風」（政府高官）という見方と、「小沢がさらに牙をむく」（周辺）という見方がある。

　政界震撼のスクープを放ったジャーナリストの松田賢弥氏は「すさまじいの一言だ。戦後政治の中で、現役政治家が、奥さんにここまで書かれた例はないのでは」と、夕刊フジの取材に語った。

　問題の手紙は、昨年１１月ごろ、小沢氏の地元・岩手県の有力支援者１０人前後に届いたもので、松田氏は便箋１１枚の直筆の手紙２通のコピーを入手した。内容はほぼ同じで、小沢氏の元秘書に確認したところ、「間違いなく和子さんの字だ」と話したという。

　手紙は、震災のお見舞いもそこそこに、こう本題に入る。

　「このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げ出しました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げ出した小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました」

　和子さんは、中堅ゼネコン「福田組」（本社・新潟市）の４代目社長の長女。田中角栄元首相の紹介で、衆院２回生だった小沢氏と見合い結婚した。地元入りできない小沢氏の代理として、３人の子供を育てながら選挙もきりもりしていたが、最近、選挙区で姿を見られなくなったという。

　手紙には、８年前に小沢氏に隠し子がいることが発覚したことが背景に挙げられ、小沢氏から「どうせお前も地位が欲しかっただけだろう」「お前に選挙を手伝ってもらった覚えはない」といわれ、和子さんは「自殺も考えました」と記している。それでも我慢していたが、昨年３月１１日後の小沢氏の行動で考えが変わったという。

　看過できないのは、福島第１原発事故を受けた、小沢氏の対応に関する一連の記述だろう。

　小沢氏は放射能を警戒し、（１）３月１６日、秘書を通じて「内々の放射能の情報を得た。自分も逃げるので、逃げる場所を考えろ」と和子さんに指示（２）和子さんが断ると、小沢氏は「塩を買い占めろ」と書生に命じ、家に閉じこもる（３）同月１５日に国会議員６人が岩手県庁に行った際、誘われたが党員資格停止処分を理由に拒否−などとある。

　確かに、小沢氏が初めて岩手県沿岸部の被災地を訪ねたのは、大震災から１０カ月後の今年１月。国民の生命と財産を守るべき国会議員が、放射能におびえて、内々の情報も公開せず、被災者を見捨てて逃げだそうとしていた、というのか。

　衝撃の記述は続く。

　小沢氏が３・１１後、当時の菅直人首相に退陣を迫った理由として、菅氏の放射能情報の隠蔽を疑い、「誰でもいいから首相にすえて情報を入手しようと考えた」と記載。和子さんは「こんな男を国政に送る手伝いをしてきたことを深く恥じています」としている。

　松田氏は「『自分の関心は天下国家』といいながら、保身ありきで、地元民を見捨てた。和子さんは政治家どころか人間として許せない、と思ったのだろう」と語った。

　注目の消費税増税法案は、１５日に野党との修正協議の期限を控え、政局のヤマ場に入っている。小沢氏は、中間派を巻き込んだ衆院採決先送り、造反して新党結成も視野に入れているが、今回のスキャンダルは痛い。

　現に、小沢氏が連携を模索する大阪市の橋下徹市長率いる「大阪維新の会」幹部は、記事のコピーを読み「小沢新党との連携はない」と語った。

　松田氏は「手紙の内容を知る人は『和子さんのために応援してきたので、もうやらない』『次の選挙は出ても落ちる』と怒っている。もう政界でやれることはない。引退すべきだ」と話す。

　小沢事務所は１４日午前、「家族のことに関し、事務所としてコメントする立場にありません。また、震災後の対応等に関する記事内容に対し、全くのでたらめであり、そのような事実はないことをお伝えさせていただき回答といたします」とコメントした。

　■松田賢弥（まつだ・けんや）　１９５４年岩手県北上市生まれ。業界誌記者を経てジャーナリストになり、政界をえぐるスクープ記事を多数執筆。主な著書に『角栄になれなかった男　小沢一郎全研究』（講談社）など。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120614/plt1206141810008-n1.htm
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/473.html

　中川村議会６月定例会で、高橋昭夫議員から、「国旗と国歌について村長の認識は」という一般質問を頂いた。
　一問一答方式のため、受け答えはやりとりの流れに応じた“アドリブ”になっていき、正確に再現することは難しいので、頂いた通告と私の答弁原稿を以下に掲載する。

＜一般質問通告＞
　小・中学校の入学式や、卒業式の席で、村長は（壇上に上る際、降りる際に）国旗に礼をされていないように思います。このことについて村長のお考えをお聞きしたい。

＜答弁原稿＞
　たいへんありがたい質問を頂戴しました。ご質問の件については、村民の皆さん方の中にも、いろいろ想像して様々に解釈しておられる方がおられるかもしれません。説明するよい機会を与えていただきました。感謝申し上げます。

　私は、日本を誇りにできる国、自慢できる国にしたいと熱望しています。日本人だけではなく、世界中の人々から尊敬され、愛される国になって欲しい。
　それはどのような国かというと、国民を大切にし、日本と外国の自然や文化を大切にし、外国の人々に対しても、貧困や搾取や抑圧や戦争や災害や病気などで苦しまないで済むように、できる限りの努力をする国です。海外の紛争・戦争に関しても、積極的に仲立ちをして、平和の維持・構築のために働く。災害への支援にも取り組む。
　たとえて言えば、日の丸が、赤十字や赤新月とならぶ、赤日輪とでもいうようなイメージになれば、と思います。
　世界中の人々から敬愛され信頼される国となることが、安全保障にも繋がります。

　これは、私一人の個人的見解ではなく、既に５５年以上も前から、日本国憲法の前文に明確に謳われています。

　日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

　そして、憲法前文は、次のような言葉で締めくくられています。

　日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う。

　しかし、現状はまったく程遠いと言わざるを得ません。日本国は、名誉にかけて達成すると誓った理想と目的を、本気で目指したことが、一度でもあったのでしょうか。

　東京電力福島第一原発による災害では、国土も、世界に繋がる海も汚染させました。たくさんの子ども達が、かつての基準なら考えられない高汚染地域に放置されています。そしてまた、安全基準も確立しないまま、目先の経済を優先して、大飯原発の再稼動を急いでいます。放射性廃棄物をモンゴルに捨てようとしたり、原発の海外輸出まで模索しています。
　明治になって日本に組み入れられた琉球は、抑止力のためという本土の勝手な理屈で多くの米軍基地を押し付けられ、さらにまた美しい海岸をつぶして新たな米軍基地を造ろうとする動きがあります。イラク戦争に協力し、劣化ウラン弾で子どもたちが苦しめらることにも、日本は加担しました。兵器輸出の緩和さえ模索しています。
　他にも、福祉を削り落として、貧困を自己責任に転嫁するなど、言い出せばきりがありません。ともかく今の日本は、誇りにできる状態から程遠いと言わざるを得ません。

　しかしながら、誇りにできる状態にないから、国旗に一礼をしない、ということではありません。完璧な理想国歌家（twitterで誤字を指摘頂いた。多謝）はあり得ないでしょう。しかし、理想を目指すことはできる。しかし、そのそぶりさえ日本にはない。それが問題です。
　
　もっと問題なのは、名誉にかけて誓った理想を足蹴にして気にもしない今の日本を、一部の人たちが、褒め称え全面的に肯定させようとしている点です。この人たちは、国旗や国歌に対する一定の態度を声高に要求し、人々をそれに従わせる空気を作り出そうとしています。
　声高に主張され、人々を従わせようとする空気に従うことこそが、日本の国の足を引っ張り、誇れる国から遠ざける元凶だと思います。
　人々を従わせようとする空気に抵抗することによって、日本という国はどうあるべきか、ひとりひとりが考えを表明し、自由に議論しあえる空気が生まれ、それによって日本は良い方向に動き出すことができるようになります。
　人々に同じ空気を強制して現状のままの日本を肯定させようとする風潮に対して、風穴を開け、誰もが考えを自由に表明しあい、あるべき日本、目指すべき日本を皆で模索しあうことによって、誇りにできる日本、世界から敬愛され信頼される日本が築かれる。日本を誇りにできる国、世界から敬愛される国にするために、頭ごなしに押しつけ型にはめようとする風潮があるうちは、国旗への一礼はなるべく控えようと考えております。
＜以上、初回答弁の原稿＞

＜一問一答のやりとりの最後（要旨）＞
Ｑ：村長は子供たちが国旗に礼をしないようになる方がいいと考えているのか？
Ａ：教育内容について行政から口を挟むことは控えるべきだと考える。なにをどう教えるかは、教育委員会の管轄である。国旗に対して、どういう態度を取るべき、とか、取るべきでない、とか、これまでも申し上げたことはないし、今後も申し上げるつもりはない。

＜新聞記者（信濃毎日新聞、長野日報）との取材でのやりとりの最後（要旨）＞
Ｑ：子どもたちには、どうあって欲しいと思っているのか？
Ａ：いろいろな人がいて、いろいろな考え方があるのだな、と感じてもらえれば嬉しい。その上で、自分はどう考えるのか、じっくり検討して欲しい。こういう態度を取らねばならないと、ただひとつの形しか提示しないのは問題。型にはめようとするのはよくない。「まぁ、この場は空気を読んでこう振る舞うのが大人だし…」というような対応を積み重ねた結果、曾て、場の空気に絡め取られ戦争に向けて後戻りできない状況に陥り、後悔したのではなかったか。どういうものであれ、自分の感じ方、思いを気安く表明できる「空気」を創っていくことが大事。それによって、互いに議論が深まり、理想の日本、あるべき日本、目指すべき日本が模索され、その結果が皆に共有されていけば嬉しい。

2012年6月12日　曽我逸郎

＝＝引用おわり＝＝＝

投稿者にはコメントの余地すらない。
阿修羅に集まる賢者のみなさんは、どうお読みになるだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/474.html

公然と事実を摘示して名誉を棄損という実行行為、並びに、社会的評価を害するおそれのある状態を生じさせた時点という既遂時期によって刑法２３０条の犯罪要件を明確に構成する刑法犯罪である。
これは懲役３年以下という決して軽くない罪である。

いずれにしても、このような卑劣な輩は、小沢の寛容という手のひらで踊っているのだという自覚をもったほうがいい。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/465.html#c30

�@民主党に消費税増税をさせる。
�A小沢切りでは野田と共闘する。
�B増税法案可決後は、与党の法案にことごとく反対する。参院で過半数を割る民主党は予算案以外何も可決できない。野田もやがては問責決議を受ける。

全て国民の生活にプラスとはならない。政局のみで動く。野田も長妻もそこが全く見えていない。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/462.html#c8

その波及は、奥様の実家にまで及んでいる。どんなに苦しい日々であったか、言葉では言い尽くせぬ苦しみと思う。
こんな目に遭えばどんな家庭であっても葛藤が生まれる。病人も出る。

これだけの大事件に巻き込まれながら、一人も自殺者が出てないことに小沢さんの強運を知ったが、「無罪」でこの事件を終わらせては、奥様やご家族、三人の秘書にとっては無念極まりないものだ。
然るべき賠償を国家、検察に求めるべきだ。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/453.html#c28

　財務官僚の予定のシナリオ通りに、此処までは推移している。阿吽の呼吸か密談かは別にして、「増税するぞ〜！」「国民は国家財政のために、消費税を払え！」「悪いけど社会保障は、なし崩しに切り捨てさせて貰うから」

　以上のように具合で、民主党、自民党の修正協議が合意に至りそうである。まぁ此処までは、野田・谷垣の“阿吽の呼吸風味の密談”の想定内の出来事だろう。先ずは良く頑張ったね、と云うところである。考えてみると、この二人何とも似た者同士である。己の政治的不利益を顧みず財務省に阿り、自らの党代表の地位を危機に晒すと云うのだから、到底常人のなせる業ではない。まさにヒーロー（但し、霞が関の）である。

　この茶番シナリオ“阿吽の呼吸風味の密談”において除け者にされた公明党はIT様のお沙汰を待っているようだ。IT様率いるS学会の会員の多くは「消費増税に反対」なのである。野田・谷垣の密談において、公明党が求めていたトリプル選を避けたいと云う「解散総選挙」が限るなく遠ざかった点も、公明党が臍を曲げているのだろう。毎日は以下のように報じている。

≪　一体改革:民主と自民が合意へ　対案修正で折り合う
　民主、自民両党は１５日未明、税と社会保障の一体改革関連法案に関する修正協議で、最大の焦点となっていた自民党の対案「社会保障制度改革基本法案」を修正して成立させることで一致した。消費増税法案を柱とする政府提出７法案は自民党の対案とセットで、協議期限としてきた１５日に修正合意に達する見通しとなった。公明党は１５日、合意に参加するかを最終判断する。民主党執行部は同日中に党税制調査会と一体改革調査会などの合同会議を開いて了承の取り付けを目指すとともに、週末にも野田佳彦首相と自民党の谷垣禎一総裁の党首会談を開く方向で調整する。
　３党は１４日、自民党の対案をめぐる修正協議を１５日未明まで断続的に行った。終了後、自民党の鴨下一 郎元環境相は記者団に「民主・自民両党の間には一定の方向性が見えつつある」と説明。公明党の石井啓一政調会長は「現状では合意は難しい」と述べた。 ≫（毎日新聞）

　公明党が合意に参加しようがしまいが、もう半分以上関係がない。財務省にしてみれば、民主・自民連合で満足なわけで、特に公明党がついて来て貰わなくて結構な判断だろう。マスメディアの情報からも、「解散含み」の要素は消えている。つまり、既に拙コラムでも指摘したように「解散なし・消費増税法案」の成立の道筋はついたわけだ。

　しかし、修正合意に至った中身を見てみると、医療や年金制度の議論は怪しい日本の有識者と云う連中（マスメディア連中が多く起用される）が談合する「社会保障制度改革国民会議」の議論に任せると、猛烈な先送り、決めない政治の典型に陥っている。言い方を変えれば「民主党が09年マニュフェストを葬った」と云う事である。有識者の末席に政治家も含めると云うのだが、東大話法にやられちゃうだろう（笑）。公的年金制度も、後期高齢者医療制度も、この国民会議での議論だそうだ。この「国民会議」なるもの、「既得権益同友会議」と名前を変えても通用する代物だ（笑）。一般国民をさておき、国民等と云う言葉を軽々に使って貰いたくないものである。

　此処までは、野田・谷垣・財務省の密談の成果と認めてやろうではないか、敵ながら良く努力したといえる。しかし此処からが政党にとっても、政治家個人にとっても、厄介な問題が待っている。もう其処には、財務官僚の手が入る余地は少ないのだ。一つの難関は、党内調整が可能かと云うこと。特に民主党内で、前原政調会長一任などと云う芸当が可能なのだろうか？小沢・鳩山ラインは、実質「増税単独法案」を認めることはないだろう。鳩山が又野田と小沢の間に入ると言い出したのが気がかりだが、菅直人辞任事件の再現はないだろう。ここで折れたのでは、小沢一郎の政治力にも大きく影響が出る。時事通信がその辺の動きを以下のように報じている。

≪　期限目前、党内駆け引き激化＝反増税・中間派が結束固め−民主
　 社会保障と税の一体改革関連法案の修正協議の「合意期限」を翌日に控えた１４日、民主党内では、小沢一郎元代表ら消費増税反対派や、自民党への大幅譲歩には慎重な中間派の動きが激化した。今後の政局の混乱もにらみ、それぞれ結束固めを図る狙いがある。
　小沢氏が主宰する勉強会は１４日、採決に反対する超党派の集会を国会近くの憲政記念館で開催。中小企業団体も巻き込み、与野党の国会議員約１２０人が出席した。鳩山由紀夫元首相は、野田佳彦首相が昨年８月の代表選前に「今の景気ではとても消費税増税という話ではない」と語っていたと指摘し、「首相になったら話を変えた」と厳しく批判した。
　これに先立つ小沢氏の勉強会には、民主党議員約９０人が出席。小沢氏は「どう考え、どう行動すべきか、非常にそのことが問われている」と強調した。首相が消費増税関連法案の採決を強行することを念頭に、暗に「造反」の決断を迫った形だ。小沢氏は先月３０日に首相と会談して以降、グループの会合を欠席しがちな議員と個別に会い、引き締めを図っている。
　小沢、鳩山両氏は１４日夜、都内のホテルで会談し、社会保障改革を棚上げにした消費増税の先行には賛成できないとの認識で一致。鳩山氏はこの後、記者団に、首相に会って党の結束維持を働き掛けたいとの意向を重ねて示した。
　中間派も表立って動いた。代表格の鹿野道彦前農林水産相は１４日、首相官邸を訪ね、「党内の議論を丁寧に進めてほしい」と首相に要請した。
　混乱回避のため採決先送りをうかがう中間派は、党大会に次ぐ最高意思決定機関である両院議員総会を採決前に開くことを目指し、署名集めを進めている。党規約は、党所属議員の３分の１以上の要請を両院総会の開催要件と規定。鹿野氏に近い議員は１４日、「署名は３分の１を超えた」と豪語し、党内の主導権争いに意欲を示した。
　一方、同日の野田グループの会合では「採決で反対すれば除籍処分は 当然。欠席でも同等の厳格な処分が必要だ」との声が複数から上がった。≫（時事通信）

　どうもこの流れから行くと、民主党両院議員総会で野田代表解任と云うハプニングは起きそうにもない。粛々とガス抜きが行われるだけのようだ。野田のG20出席も叶いそうだ。元オウム信者高橋克也容疑者の逮捕は今日だろうと思っていたが、案の定だ。民主・自民・公明大連合の「大増税法案成立の日」の日と重ねるとは、である。これで、マスメディアは「大増税法案成立の日」の情報の扱いを和らげる事が出来るだろう。

　大袈裟な表現をすると、民主的選挙によって選ばれた政党が、その選挙時の政権公約に真っ向歯向かう政策を野党と手を握り成立させた日、つまり、国政選挙の結果を易々と闇に葬った記念日となると云う事だ。更にいえば、民主主義が具体的に裏切られた記念日ともいえる。最終的採決の結果は別にして、霞が関のクーデターの仕掛けに、易々と乗った国会議員の国民に対するクーデターと云う、もの凄い状況を作り出そうとしている。

　こうなると14日に開かれた超党派による「消費税を考える国民会議」が21日までに、どこまで勢力を拡大できるかで、“政治家のクーデター”を阻止できるかどうかと云う問題になってきた。正直、政権与党が、ここまで政権公約を裏切り、真逆の政策を実行しようとしても、法的に国民は指を咥えて見ているしかない民主主義ってのは、重大な瑕疵のあるシステムと云う考えが国民の間に蔓延するのが怖ろしいことである。この重大な政治家の過ちを是正させるためには、この“政治家によるクーデター”の加担した政治家達を、国民は死に物狂いで「落選」させる運動をするしか道は残されていないようだ。まぁ出来得れば、超党派による「消費税を考える国民会議」が勢力拡大し、この“政治家によるクーデター”を政治家の名誉にかけて阻止して貰いたいものだ。

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/475.html

＞０５さん

たぶん鹿野グループと菅グループ、それと鳩山グループも加わっていると思われる。
それに増税推進派のグループに属してはいるけど、慎重になっているはぐれ鳥的存在の議員が少し。
こんなところかな？

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/468.html#c12

週間文春『小沢夫人の手紙』をニセ手紙と考える理由
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/472.html
2012/06/15(金) 13:54:10　【稗史（はいし）倭人伝】

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/465.html#c31