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2016年5月22日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK206] 「参議院一人区野党統一、質的に新しい動き:孫崎 享氏」
「参議院一人区野党統一、質的に新しい動き:孫崎 享氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20046.html
2016/5/22 晴耕雨読


https://twitter.com/magosaki_ukeru

参議院一人区野党統一、質的に新しい動き、朝日


「民進党は香川選挙区で推薦の岡野氏擁立取り下げ、共産公認の田辺健一氏(34)を野党統一候補とする方針を固めた。


共産系を統一候補とするのは全国で初めて。


これまでの野党統一候補は、無所属か民進立候補予定者を各党が推薦する形。


残り三重、佐賀」


東京オリンピック、事態は我々が思っているより深刻。


IOC会長は「東京五輪について、疑惑があるとすれば好ましくない。


我々は容赦なく対応。


汚職と闘うために、あらゆる手段を使う」13日BBC東京五輪は今年1月から捜査線上に,https://t.co/qDQx7ZIBhL

沖縄女性殺害事件。


沖縄の基地にどう対応すべきか、基地返還要求は日米関係を壊すものではない。


琉球新報「もう限界だ。沖縄から基地をなくすよう交渉するのが筋ではないか」


返還要求はドイツ駐留NATO軍地位補足協定を参考に出来る。https://t.co/MvnXaVJRkh

枡添知事:今のジャーナリスト、叩いてもいい流れが出来ると我も我もと叩く側に参加する。


枡添氏が攻撃されてることは、枡添氏が長期間実施してきた事、それだけ叩くに値するなら何故これまで自ら調査し、糾弾の声を上げてこなかったか。


枡添氏弁護の気持ちはさらさらないが、会見糾弾の記者連の醜さ。


>制服向上委員会 日本の平和にとって、憲法の存在はとても大きいことを、若い世代にも分かりやすく、大人も決して飽きない映画、ついに明日、公開! 私も出演させて頂いています。 不思議なクニの憲法。 http://fushigina.jp/news/384 優里彩




http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/451.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 衆議院の定数削減は戦争法、秘密保護法、住基ネット、TPPなどと同じように民主主義の破壊が目的(櫻井ジャーナル)
衆議院の定数削減は戦争法、秘密保護法、住基ネット、TPPなどと同じように民主主義の破壊が目的
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201605200000/
2016.05.20 21:37:43 櫻井ジャーナル


 衆議院で議員定数を6議席減らして465議席にするという「改正法」が成立したという。「選挙制度改革」を口実に使っているが、本当に選挙制度を改革したいなら、諸悪の根源である小選挙区制を廃止するべきだろう。少なくとも小選挙区制について国全体で徹底的に議論し、その是非を国民に問わなければならない。

 議席数の削減を推進している勢力は安全保障関連法や秘密保護法を強引に成立させ、住民基本台帳やマイナンバー制度を導入、TPP(環太平洋連携協定)を実現させようとしている。つまり、国外ではアメリカの侵略戦争に荷担、国内では民主主義の基本である「知る権利」を国民から奪い、その国民を監視、管理、そして政府、議会、裁判所を機能不全にしようとしているわけで、議席を削減する目的も同じだろう。

 極論を言うならば、議員定数をゼロにすれば議席は「公正」になる。今回、「改正法」に賛成した議員は国をそうした方向へ導こうとしているとしか考えられない。(何も考えず、目先の利益を追いかけているのかもしれないが。)中身だけでなく、外観としての民主主義も破壊しようとしている。

 日本の「エリート」を操っているグループにリチャード・アーミテージがいる。アーミテージは1967年にアナポリスの海軍兵学校を卒業、ベトナムへ行き、フェニックス・プログラムに参加したとする少なからぬ証言がある。元グリーン・ベレーで、極秘機関「情報支援活動(ISA)」に所属していたジェームズ・グリッツ(通称、ボ・グリッツ)中佐はアーミテージが麻薬取引に絡んでアメリカ政府と犯罪組織の仲介役を務めていたとするクン・サ(東南アジアにおける麻薬取引の大物)の証言を伝えている。

 フェニックス・プログラムはCIAと特殊部隊が中心になって実行された作戦で、「ベトコンの村システムの基盤を崩壊させるため、注意深く計画されたプログラム」。アメリカの侵略に反対している地域で農民を皆殺しにすることもあり、1968年3月16日に南ベトナムのソンミ村のミ・ライ地区とミ・ケ地区で実行された虐殺はその作戦の一環だったと言われている。現在、アメリカの好戦派は中東/北アフリカでアル・カイダ系武装集団、ウクライナではネオ・ナチ(ステファン・バンデラ派)を使い、同じことをしている。

 1967年5月、DEPCORDSとしてサイゴン(現在のホーチミン)入りしたロバート・コマーは6月にCIAとMACV(ベトナム軍事支援司令部)の極秘プログラムICEXを始動させる。この年のうちにICEXはフェニックス・プログラムと改名された。作戦を指揮したのはCIAで、殺人担当チームは軍の特殊部隊から引き抜いて編成している。その下の実働部隊はPRU(地域偵察部隊)という傭兵部隊で、そのメンバーは殺人やレイプ、窃盗、暴行などで投獄されていた囚人たちだ。

 1970年前後にフェニックス・プログラムを指揮したウィリアム・コルビーはアレン・ダレスの側近で、大戦中にはジェドバラという破壊工作部隊に所属し、戦後はOPCで活動した。1973年から76年にかけてはCIA長官を務めたが、その間、上院の「情報活動に関する政府工作を調査する特別委員会」、いわゆるチャーチ委員会でフェニックス・プログラムについて証言、1968年8月から71年5月までの間にこのプログラムで2万9587名のベトナム人が殺され、そのほかに2万8978名が投獄されたと語っている。実際は6万人程度が殺されたと言われ、かなり少ない数字だが、それでもフェニックス・プログラムを認めたことはアメリカ支配層にとって衝撃で、CIA長官を解任される一因になった。

 フェニックス・プログラムで中心的な役割を果たしたひとりにセオドレ・シャックレーという人物がいる。ジョージ・H・W・ブッシュと親しかったようだが、麻薬取引にも関与していた。その下で航空機による支援活動を行っていたのが、まだ少佐だったリチャード・シコード。その下でオリバー・ノースも活動していた。

 1980年代にふたりと同じように「イラン・コントラ事件」(アフガニスタン工作の一部)で名前が出てくるジョン・K・シングローブ陸軍大佐(当時)もベトナム戦争では秘密工作に関係していた。アーミテージもこの事件に連座している。つまり、ベトナム戦争で秘密工作に参加していたメンバーがイラン・コントラ事件、つまりアフガニスタン工作にも加わっているということだ。ノースはCOGでも名前が浮上する。

 本ブログでは何度も書いてきたが、このアフガニスタンの工作でアメリカはサラフ主義者/ワッハーブ派やムスリム同胞団を中心とするイスラム武装勢力を編成、その戦闘員リストとしてアル・カイダが作成された。現在、中東/北アフリカで続いている戦乱はここから始まっている。

 ノースたちはベトナム戦争でアメリカが負けた原因は戦場でなく、アメリカ国内にあると信じた。戦闘では勝ったが、国内で情報が漏れ、反戦活動が広がったことに敗北の理由を求めたのだ。そこで、戦争に勝つため、情報を統制し、反戦平和を求める活動をそれまで以上に厳しく弾圧するべきだという結論に達する。そうした流れの中、COGは始められた。アーミテージが民主主義を破壊しようとするのも必然ということだ。


http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/454.html

記事 [政治・選挙・NHK206] ≪参院・兵庫選挙区≫ 恐怖の与党トリオか 野党統一候補で議席獲得か(田中龍作ジャーナル)
【参院・兵庫選挙区】 恐怖の与党トリオか 野党統一候補で議席獲得か
http://tanakaryusaku.jp/2016/05/00013681
2016年5月21日 23:57 田中龍作ジャーナル



立候補予定者の水岡俊一氏(民進・左側)と金田峰生氏(共産)。=21日、JR尼崎駅前 撮影:筆者=


 「このままだと与党(自・公・大維)が3議席を独占する」。ある地方議員が顔をこわばらせて言った。一人区でないため民進(現職)と共産の候補者調整がつかず、共倒れの恐れも出てきている―


 参院兵庫選挙区は改選議席が2議席から3議席に増えた。公明が24年ぶりに独自候補を立てる。


 直近の国政選挙である2014年衆院選(比例)から兵庫県での各党の集票力を見ると―


自民=70万票
維新=53万票
公明=32万票
民主=30万票
(水岡氏は前回2010年の選挙で51万票獲得したが、民進党を取り巻く事情が大きく変わっている)
共産=26万票


 野党統一ができなければ、自民、大阪維新、公明の「与党トリオ」で3議席を占めてしまう可能性が高いのだ。


 松本剛明元外相(兵庫11区)の離党で兵庫県内の民進党衆院議員はゼロになった。民進党は参院選での大幅な減票は避けられない。


 共産党が候補者を降ろさない理由がここにもある。



「2人とも当選させたい」と言いながらも女性は不安な表情を隠せなかった。=21日、JR尼崎駅前 撮影:筆者=


 野党共闘を呼び掛ける街宣が21日、神戸市と尼崎市であった。(主催:安保関連法の廃止をめざす市民選挙・連帯兵庫みなせん / 協賛:関西市民連合)


 危機感を示したのは現職の水岡俊一(民進)候補予定者だった。「野党の得票数が多かったのに自民党がたくさん当選した。野党がバラバラだったからです。野党共闘が必要なんです・・・」。


 水岡氏は言外に野党候補の一本化を求めた。記者団から「一本化しないと食い合うことにならないか?」と質問されると「候補者の口から言えることではない」と答えた。


 市民グループの中からも一本化の声が上がったが、政党間の事情で複数区の場合、統一候補という訳にいかなかった。


 ベビーカーを押した母親(20代)は不安な表情で「候補者を一本化してほしい」と語った。


 平和運動に携わる女性(50代)も「市民としては心配している」と顔を曇らせた。


 大同団結しなければ、皆で沈む。参院兵庫選挙区は日本政治の縮図のようだった。


   〜終わり〜



http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/455.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 衆参ダブル選挙を煽る者は、安倍首相ベッタリの輩。参議院1人区に全力を傾注(永田町徒然草)
衆参ダブル選挙を煽る者は、安倍首相ベッタリの輩。参議院1人区に全力を傾注
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1770
16年05月21日 永田町徒然草


今週は天気の良い日が続いた。“五月晴”にしては、ちょっと暑すぎたが、天気が良いことはありがたい。しかし、政治・外交・経済・社会のあらゆる面において、出鱈目や不祥事が次々と発覚している。わが国は腐敗と無責任が発する腐敗臭に満ちている。何か切っ掛けがあれば、爆発する寸前である。それなのに、安倍首相は伊勢志摩サミットという宴に余念がない。


煎じ詰めると、これがわが国の現状である。マスコミは「わが国は平穏無事なだけでなく、上り調子だ」と言わんばかりのニュース報道を意図的に流している。太平洋戦争末期の大本営発表とは、こんなものだったのであろう。多くの国民は、マスコミの情報で世の中の動きを判断する。安倍内閣が恥も外聞もなくマスコミ工作に全力を尽くしたのは、このような世の中を作ろうと考えたかである。


またぞろ衆参ダブル選挙を煽る報道が多くなってきた。安倍首相が衆参ダブル選挙を決断するかしないかなど、政治的意義が全くないことである。こういうニュースに接した時には、その論者が衆参ダブル選挙というものをどう考えているかを注意して欲しい。その時に永田町徒然草No.1827「衆参ダブル選挙は、憲法違反」で私が書いたことを、もう一度思い出して欲しい。


衆参ダブル選挙に絡んで、選挙予想が出ている。衆参ダブル選挙を行いたいのは、安倍首相自身である。だから衆参ダブル選挙を煽る論者は、安倍首相ベッタリなのである。当然のことながら、自公有利という予想をする。しかし、前述したように「わが国は腐敗と無責任が発する腐敗臭に満ちている。何か切っ掛けがあれば、爆発する寸前」なのである。こういう時に選挙を行ったら何が起こるか分からないのである。信じられないことが起こる可能性大である。


私は衆参ダブル選挙を2回経験している。私は衆議院選挙の当事者だった。自民党が歴史的敗北をした2回の参議院選挙もそのど真っ只中で見てきた。現在の自公幹部の中で、この4回の選挙を経験したものは殆どいない。衆参ダブル選挙を煽る者もこの4回の選挙の実態を本当には知らない。憲法の本義に照らせば私は反対だが、こんな連中は私が言う本義など理解できないであろう。衆参ダブル選挙をやりたければやればよい。きっと臍を噛むことになる。


安倍政治を許さないと考える国民は、安倍首相の根拠のない動きに恐れる必要など少しもない。既に大きな仕掛けは作りあがられている。この仕掛けは、とんでもない成果を必ず生み出す。右往左往することなく、32ある参議院一人区の選挙に全力を傾けることである。マスコミは完全に無視しているが、それはこの動きが非常に怖いからなのである。


今日はこのくらいにしておこう。それでは、また。



http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/456.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 岡田代表「過去の首相答弁の改ざん、クーデターみたい」 「安倍首相が、中曽根元首相の答弁を勝手に変えている」
岡田代表「過去の首相答弁の改ざん、クーデターみたい」
http://www.asahi.com/articles/ASJ5P5Q0DJ5PUTFK00C.html
2016年5月21日21時35分 朝日新聞


■岡田克也・民進党代表


 (16日の)月曜日の予算委員会で、中曽根(康弘)さんの答弁を取り上げたんですね。中曽根さんが総理の時代に、衆議院の本会議で「集団的自衛権の行使は、これは憲法違反です」という風に述べている。中曽根さんだけではなくて、歴代総理がそう言っているわけです。


 それを安倍(晋三)さんは「いや、中曽根さんが言ったのは、限定のない集団的自衛権に関してのもので、限定した集団的自衛権の行使は違憲とは言っていない」と、こういう風に国会で述べられたんですね。


 これはひどい話だと思うんです。ちゃんと中曽根さんは本会議で「したがって、憲法が認めているのは個別的自衛権だけです」と、はっきり言っているんです。「いや、限定してはいい」なんてどこにも言っていないわけです。


 集団的自衛権の行使は憲法違反だというなら、限定があろうが、限定がなかろうが、憲法違反です。だからこそ個別的自衛権だけ認めている。中曽根さんも述べている。


 それを勝手に、総理の過去の答弁を安倍さんが改ざんして、「これは限定した集団的自衛権を否定したものじゃないから、憲法違反じゃない」、こういう風に言ってしまっています。


 わたしは本当に一国の総理が、過去の総理の答弁を勝手に変えてしまっていると、言い方は厳しいかもしれませんが、クーデターみたいなものだと思うんですね。(21日、愛媛県宇和島市で開かれた講演会で)





















http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/457.html
記事 [政治・選挙・NHK206] 辞任カウントダウン…ポスト舛添に元妻・片山さつき氏浮上
片山さつき参院議員

辞任カウントダウン…ポスト舛添に元妻・片山さつき氏浮上

2016年05月21日 06時30分

 政治資金の使途で様々な疑惑が噴出している東京都の舛添要一知事(67)の辞任を踏まえた“ポスト舛添”の動きが早くも出てきた。しかも、そのリストには元妻の自民党・片山さつき参院議員(57)の名前まで浮上。このところ、ワイドショーや週刊誌などで元夫を「品性ゼロのうえ寄生癖がある」などと徹底非難し始めた片山氏が、都知事のイスに座る可能性が出てきた。

 もはや“火ダルマ”となった舛添氏の疑惑については19日、市民団体「政治資金オンブズマン」(共同代表・上脇博之神戸学院大教授)が、政治資金規正法違反などの疑いで、舛添氏と元会計責任者男性に対する告発状を東京地検に送った。

 告発状によると、舛添氏は男性と共謀し、知事就任前に代表を務めていた「グローバルネットワーク研究会」(解散)の2013年と14年の収支報告書に、「会議費用」として計37万1100円を千葉県木更津市内のホテルに支出したと記載。だが、実際は家族旅行だったため虚偽記入に当たるとしている。

 ほかにも美術品の購入費や私的な飲食費を政治資金として処理した点も虚偽記入と指摘。政治団体が解散した際、美術品などを横領した疑いもあるとしている。

 検察は犯罪の疑いがあるとみれば捜査に動きだすことになるが、東京都議会でも共産党議員団が「政治資金疑惑に関する舛添知事への公開質問状」を提出。家族旅行の宿泊費問題をはじめ、ネットオークションでの美術品購入などを追及する。

 こうなると、本来は舛添氏を支援する側の自民党も辞任を見越した“ポスト舛添”選びに着手せざるを得ない。

 政府関係者は「当初、安倍首相は舛添知事を守る方向だったが、今では『遅かれ早かれ辞めるだろう』と方向転換している。来年は都議会議員選挙もあり、自民党としては最小限のダメージに抑えたいのが本音です」と、すでに“舛添切り”にシフトしたという。

 こうなるともはや“ポスト舛添”選びにも着手しているといい、具体的な名前が浮上しているが、舛添氏の元妻まで候補にあがっているというから驚きだ。

「東京選出の自民党国会議員は石原伸晃経済再生相や小池百合子元防衛相らがいますが、このところ元夫の舛添氏をテレビや週刊誌で攻撃し、主婦層の支持をガッチリつかんでいる片山さつきさんもいる。『片山さんの目もあるかもしれない』と名前を出す人がいます」(同)

 片山氏は、舛添氏の疑惑発覚以降、ワイドショーや週刊誌で元夫を徹底批判。週刊誌では、給料から毎月5万〜10万円を渡していたことまで明かし「彼にとっては他人は利用する、寄生する対象でしかない」とまで言ってのけた。

 1986年、大蔵省(現財務省)に勤めていた27歳のときに10歳年上で当時、東京大学助教授だった舛添氏と見合い結婚。だが、舛添氏の暴力が始まり、わずか3か月で離婚を考え始めたといい、弁護士を立てて、2年3か月後に離婚した。

 片山氏が封印していた舛添氏の過去を暴露したのは、自民党としての“舛添降ろし”と、あわよくば“次は私”の意味合いもありそうだ。

「片山氏の暴露は、党内外へのアピールと受け止められています。舛添氏が都知事選挙に立候補したとき、彼は自民党を除名になっていたのに、片山氏は後方支援せざるを得なかった。そんないきさつもあって今は、ここぞとばかりに積年の恨みつらみを爆発させているのでしょう」(自民党関係者)

 舛添氏は週1回定例の記者会見を20日に行い、一連の疑惑について釈明。それでも、辞任へのカウントダウンは始まっている。そして元妻の片山氏が後任を狙っているとなれば話題性は十分だ。

http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/458.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 参院1人区の野党共闘ほぼ完成。民進が共産に譲る&岡田が代表で正解かも(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/24399003/
2016年 05月 22日

【いよいよ今日から、テニスの全仏OPがスタート。フェデラー欠場のため、錦織圭は第5シードに。TOP4だとマレーのブロックにはいっている。(またガスケがいる〜。)
 何と錦織は、1回戦からセンターコートに登場。相手のボレリは今こそ116位だが、昨年、一昨年とフルセットでようやく勝った相手。(しかも一昨年の全英は日没S、休日をはさんで3日がかりの試合だったのよね.^^;)すごいバックハンドの持ち主で、油断できない選手だ。本日20時。地上波でも中継がある!(・・) (テレ東、やっと中継日時に恵まれてよかったね〜。(ノ_-。))
 この他に、男子はダニエル太郎。女子は、土居美咲、奈良くるみ、日比野菜緒、大坂なおみの4人が出場する。みんな、p(*^-^*)q がんばっ♪です。

 あとmewの学生時代の本業(?)だったバレーボールも、昨日、女子代表が、何とか五輪出場権を得ることができた。(*^^)v祝 (試合に負けたから、本当はお祝いムードでもないんだけどね。(~_~;) う〜ん、今のままじゃ、メダルは、いや決勝Tも厳しそうだけど。(最終的なメンバー選定も難しそう?)ケガに気をつけて、ガンバ!o(^-^)o】

* * * * *

 さて、今週は伊勢志摩サミットが行なわれることから、国会の方はほぼお開きムードになっている様子。
 各党の関心は、もはや7月10日に投開票となる可能性が大きい参院選のことに向いているのではないかと思われる。<もしかして6月1日解散で、衆院も同時選挙になるのかとドキドキしながら?^^;>

 そんな中、参院選に関して、めっちゃ大きなニュースが飛び込んで来た。(@@)

 参院選の香川県の選挙区で、民進党が候補予定者を取り下げ、野党側からは共産党の候補者が1人出馬することに決まったとのこと。このことには、2つの大きな意義がある。

 一つは、参院選の1人区はすべて、野党候補が1人だけ立つことになったということ
 そして、もう一つは、民進党や社民党、生活(無所属含む)だけでなく、共産党の候補を野党側の候補として立てることに決めたということだ。(**)

 これで民進、社民、生活、共産の野党4党の参院選での選挙協力は、ほぼ完成したわけで。その他の選挙や国会運営などでの協力体制にも、野党勢力全体に大きな力を与えると思うし。
 「民共」の協力をおそれて、何とか両者を引き離そうとさんざん悪口を言いまくっていた自公与党は、内心、かなりビクビクしているのではないかと察する。_(。。)_

* * * * *

『民進党は20日、夏の参院選香川選挙区(改選数1)で推薦を決めていた県議の擁立を取り下げた。同選挙区では共産党の新人、田辺健一氏(34)が事実上の「野党統一候補」となる。32ある1人区で共産党候補への一本化は初。野党共闘を呼びかける共産党主導の構図が一段と明確になった。これを受け調整中の三重、佐賀両選挙区は民進党候補に一本化する方向となり、32全てで野党共闘が実現する見通しとなった。

 出馬を辞退した県議は民進党所属で、党香川県連が20日に発表した。田辺氏への一本化を強く求めていた共産党に民進党が譲歩した形だ。岡田克也代表は同日の記者会見で、田辺氏への推薦は「白紙だ」としながらも、県議の判断を「勇気ある撤退」と表現し、共産党への配慮をにじませた。

 これまで野党の統一候補が実現した1人区は29あったが、民進党公認13人、無所属16人で、共産党候補はゼロだった。同党の志位和夫委員長は20日、記者団に「相互に支援する野党共闘は最も力を発揮する。1人区の全国の戦いに大きなプラスの影響をもたらすことは間違いない」と語り、香川での一本化を歓迎した。(産経新聞16年5月21日)』

* * * * *

『香川では民進党の県議が無所属で立候補する予定だった。同党香川県連代表の小川淳也衆院議員は20日、香川県庁で記者会見し「一本化の協議が整わない中で撤退を決断した」と説明した。

 1人区の野党統一候補は民進党公認が15人、無所属が16人。共産党はこれまで自前の候補予定者を取り下げるばかりだったため、香川では民進党に譲歩を迫っていた。各地で共産党が持つ「固定票」に期待する民進党としても、「自分たちの候補で一本化したいという強い思いは当然」(枝野幸男幹事長)と最後は配慮せざるを得なかった。

 共産党の志位和夫委員長は20日、「全部の選挙区(1人区)で野党統一候補がかなりはっきり見えてきた」と記者団に語った。残る三重、佐賀でも民共両党の協議は大詰めを迎えている。おおさか維新の会が公認候補を立てる奈良では野党系候補が競合するが、それ以外の1人区は事実上、与野党一騎打ちの構図になる見通しだ。(毎日新聞16年5月21日)】

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 このニュースもそうなのだが。mewは、先週の党首討論や近時の選挙や国会での野党協力に関する報道を見て、しみじみと岡田克也氏を民進党の代表に選んでおいて、本当によかったな〜と思っていたりするのだ。(++)

 岡田氏は代表選の時に「日本を民主主義、平和主義を守るために安倍政権に対峙する」ことを第一の公約に掲げて、民主党(当時)の代表に選ばれた。(・・)

 率直なところ、岡田氏自身は、もともとは自民党→新進党にいたフツ〜の保守派の議員で。たぶん共産党にはあまり親近感を抱いてはいないだろうし。^^;
 しかも、民進党内には、共産党アレルギーを持つ保守系議員、小沢アレルギーを持つ議員が少なからずいるわけで。昨年来、党内でも隙あらば中道左派に理解のある岡田代表をおろそうと、また野党4党の共闘、選挙協力の体制を壊してやろうとする動きがチョコマカ出ていたので、党運営が大変だったのではないかと思うのだけど・・・。

 でも、さすがは、フランケンと呼ばれるほど頭が固い、頑固な原理主義者だけあって、岡田氏はその公約をしっかり守らんと、岡田執行部に反発を示す党内の保守派議員の反抗を見事に押さえて、野党の選挙協力実現にこぎつけるなどかなり頑張ってくれているわけで。<近いうちに、党首討論のことも書きたいけど。まさに野党の党首らしい主張&ツッコミだったです。(・・)b>
 
 上下の記事にもあるように、民進党内にはまだ不満の声があるのだが。もう参院選の告示まで1ヶ月しかない中、岡田&枝野執行部がいかにリーダーシップを発揮して、党内をまとめて行くか&他党とうまく協力して行くか・・・。mewは、日本の将来はそこにかかっていると言っても過言ではないと思っている。(**)

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

 話を戻すと・・・mewは、かねてより、野党による選挙協力、共闘が成功するか否かの鍵は、他の政党が共産党の存在、立場をきちんと尊重できるかどうかだと主張して来た。(・・)

 12年末の衆院選以来、安倍自民党が一強多弱状態が続いている大きな要因は、同じ選挙区に複数の野党候補者が立って、票を食い合っていることにある。(~_~;)
 それゆえ、次の参院選の一人区では(できれば衆院小選挙区の多くでも)、共闘している野党4党からひとりだけ候補を出す形にして、与野党のガチンコ勝負に持ち込み、当選者の数も増やしたいのであるが・・・。

 民主党内の共産党と協力したくない保守派議員の中にも、「全選挙区に候補を出馬させている共産党に、できるだけ候補者を取り下げて欲しい」「自分たちが共産党に選挙区を譲ったり、応援したりするのはイヤだ」「共産党からの推薦やオモテだった応援はされたくないけど、陰で共産党支持者が応援や投票することは拒まない」などと臆面もなく言う人たちがいて。
 mewはそれを目や耳にするたびに、「何て身勝手な&失礼なやつらだ!」と怒っていたのである。(ーー)

* * * * * 

 昨年10月には、長島昭久氏がブログにこんなことを書いていたと言うし。

「(岡田氏が)デモ隊の先頭に立ち、共産党委員長と手を取り合って万歳する姿を見た多くの方々から『民主党はいつから共産党と同じになってしまったの?』と懸念をぶつけられた」「こんな民主党に成り下がってしまったことが残念でならない」(産経15.10.14)

 今月には、次の代表を狙っている元幹事長の細野豪志氏が、米国や国内の会合でこのような話をしていたとのこと。

『米国を訪問している民進党の細野豪志元環境相は3日午前(日本時間3日夜)、ワシントンのシンクタンクで自民党の小野寺五典元防衛相らとともに講演し、共産党との選挙協力について「米国の方々は民進党が共産党と協力をするというと違和感を持つかもしれないが、共産党と政権をともにすることはあり得ない」と強調した。
 さらに「選挙協力という言葉も使っていない。共産党が自らの判断で候補者を出さないことについてはプラスになるので、それを認めているに過ぎない」と述べた。(産経新聞16年5月4日)』

<この「共産党が自らの判断で候補者を出さないことについてはプラスになるので、それを認めているに過ぎない」っていう言い方の何てタカビー&失礼なこと。絶対にこんなやつ、民進党の代表にはしたくないと、改めて強く思っちゃった。(@@)

 あの前原くんでさえ、北海道5区の衆院補選の時には、選挙カーの上で共産党の議員と一緒に応援演説をして、しっかりと手も握るという大事件を起こしてくれたのにね〜。(ノ_-。)(『前原が共産と並んで応援(事件)〜北海道5区の野党共闘進む&投票率が鍵』http://mewrun7.exblog.jp/24326323/)>

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 実のところ、今回の香川県の話もスンナリ決まったわけではなくて。民進党の議員からは不満声がくすぶっている様子。(~_~;)

『共産党に譲歩を重ねる民進党執行部に対し、党内からは「民進、共産両党の融合が一層進みかねない」(中堅)と懸念する声も上がっている。
 民進党香川県連代表の小川淳也衆院議員は20日の記者会見で、「共産党候補が優先される事例がない中、強い思いを肌身に感じた」と語り、香川選挙区で野党統一候補の座を譲るよう求めていた共産党に配慮したことを率直に認めた。ただ、共産党候補への推薦は「ありえない」(党幹部)という。(読売新聞16年5月21日)』

『7月の参院選について、民進、共産、社民、生活の党と山本太郎となかまたちの野党4党は1人区で野党共闘を進めており、香川選挙区では当初、香川選挙区には民進党が押す岡野氏が擁立されるとみられていた。
 今回の擁立取り消しを受けて、民進党内部から戸惑いの声も出ている。香川県出身の衆議院議員、玉木雄一郎氏は21日、統一候補選びについて「共産党候補者との調整が決裂した」などとツイート。「共産党候補を推薦するようなことはありません」と綴った。(The Huffington Post 2016年05月21日)』

<小川氏も玉木氏も党内&国会の活動でガンバっているし。色々と準備をしていたと思うので、地元から民進党の候補者を出せないのは悔しいと思うけど。ここは堪えてちょ。(~_~;)>

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 

 民進党がここで共産党に譲ったのは、野党候補者の一本化が実現した29選挙区すべてで、共産党が候補者擁立を見送っていて。共産党の関係者や支持者の間で、不満の声が強まっていたからだ。(・・) 

 維新の党が分裂したため、共産党は、いまや国会で野党第2党の存在に。直近の衆参院選でも当選者を増やしているし。近時の世論調査の政党支持率のコーナーを見ると、自民党(30%台)、民進党(8%台)に続いて、共産党が5%台で第3位になっていることもあるほど。<そりゃ、共産党を軽んじ過ぎだと思うし。不満も出るはずだって思うよね。(++)>

 総合的&客観的に考えてみても、32の一人区のうち、少なくとも1/4ぐらいは共産党の候補者を立ててもおかしくないし。
 共産党側が、せめて香川の一つは共産党の候補者を立てたい(他の選挙区はさらに相談に応じるから)と強気で要求したとしても、ある意味では当たり前のことだろう。(・・)

『民進県連の関係者によると、県レベルでは、共産から岡野氏への支援が得られる感触があったという。しかし、全国で野党統一候補の擁立が進む中、共産系が皆無なことに共産党中央が態度を硬化。小池晃書記局長は5月16日、国会での記者会見で「田辺候補を野党統一候補にすることを実現したい」と明言していた。その後の党中央の水面下の折衝で、岡野氏が降りることになった。(同上)』 

『■小池晃・共産党書記局長 参院選1人区全32のうち29まで(野党候補者を)統一した。残る三つ。この三つとも野党統一候補が見えてきた。香川県では民進党候補が立候補を取り下げ、我が党の候補で事実上一本化することになった。香川県では野党協議が始まった当初から、共産党の候補にしようと相談してきた。なぜなら共産党候補が統一候補になることが、政党間の相互協力という形を明確にして、野党の共闘を力強いものにするからだ。(21日、JR山形駅前での街頭演説で)(朝日新聞16年5月21日)』
 
* * * * * 

 民進党の岡田代表&枝野代表も、かなり迷ったとは思うのだけど。(岡田氏の地元・三重選出の現職議員も絡んでいるので、色々な意味で、尚更にね〜。^^;)

 先ほども書いたように、告示日まで1ヶ月しかない(てか、実際には、本格的に選挙活動が始まる6月1日の閉会まで10日もない)のだから、もうアレコレ迷うことなく、ただひたすらに安倍政権打倒を目指して、野党共闘を進めて行くしかないと思うmewなのだった。(@@)

  THANKS


http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/459.html

記事 [政治・選挙・NHK206] トランプ大統領は、米国を変えるが、オバマ大統領は、「カネづる」安倍晋三首相に退陣して欲しくない(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/5efac87d2e90eb9232161f022c903803
2016年05月22日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 米国の不動産王ドナルド・トランプ氏は、大統領予備選挙で共和党候補者に指名されることが確実となったのを受けて、共和党の重鎮ジェームズ・ベイカー元国務長官(ジョージ・H・W・ブッシュ政権、2015年11月、旭日大綬章受章)と会談(5月12日)に続いて、キッシンジャー博士(CSIS顧問、ニクソン政権の国務長官、ノーベル平和賞受賞者)と会談(5月18日)して、協力を要請するとともに「安全保障・外交政策」などについて、指導を受けたという。トランプ氏は、「北朝鮮の金正恩党委員長と直接会って話したい」という意向を持っている。キッシンジャー博士は、「バランス・オブ・パワー(勢力均衡)論」の立場からロシアのプーチン大統領とともにトランプ氏の後ろ盾になって、従来の米国の「安全保障・外交政策」を再調整しようとしており、トランプ氏が大統領に当選して、正式就任すれば、極東アジア情勢が、大きく変化することが期待される。しかし、オバマ大統領は、自らの在任中、「カネづる」である安倍晋三首相が退陣し、日本の政権が代わるのを望んでいない。


http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/460.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 舛添都知事と自民“猿芝居” 強気居直りも追及する気なし(日刊ゲンダイ)


舛添都知事と自民“猿芝居” 強気居直りも追及する気なし
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/181875
2016年5月22日 日刊ゲンダイ



2時間も会見してゼロ回答(C)日刊ゲンダイ


「政治資金に精通した弁護士にひとつひとつ見ていただく」「厳しい第三者に公正に調査いただく」「第三者の厳しい視点で精査いただく」─―。


 政治とカネをめぐる疑惑が噴出している東京都の舛添要一知事。2時間超に及んだ20日の定例会見は同じフレーズの繰り返しだった。「第三者」という言葉を50回も連発した。


 記者から疑惑の説明を求められても、「政治資金規正法に通じた第三者の弁護士に調査を依頼する」の一点張り。あらゆる質問を突っぱねた。調査がまとまるまで自分の口で話すことはないという。しかし、それでいて弁護士の選任はおろか、いつまでにどんな調査をするのかもハッキリしない。


 どうやら舛添都知事は第三者機関を立ち上げることで、このまま追及をかわす作戦らしい。


「知事選で支援した自民幹部にクギを刺され、いつもの傲慢な態度は控えていますが、辞任する気はサラサラない。第三者調査は時間稼ぎに過ぎません。〈調査中〉をタテに、今後は一切の質問をシャットアウトしようという魂胆です。本人は逃げ切れるとニンマリしています」(都庁関係者)


 2台の中古車購入、自分の似顔絵入りまんじゅうの大量購入、事務所費還流など、新たな疑惑も持ち上がっている。都民の大半が「舛添不要」で固まっているのに、こうまで強気に居直っているのは、都議会自民党の足元を見透かしているからだ。自民党都議団は舛添を辞めさせるつもりはないという。


「自民党都議団の舛添嫌いは相当なものですが、本気で引きずりおろす気はありません。いま辞められても、適当な“ポスト舛添”がいないし、ヘタをしたら批判の矛先が自民党に向かい、7月の参院選へダメージを与えかねないからです。それに、弱った舛添知事は都議団や都庁職員には好都合。扱いやすくなりますからね。うっかり野党系の改革派の知事が後釜に座ってひっかき回されたらたまらないというわけです」(都政関係者)


 6月1日に開会する都議会は茶番劇になりそうだ。7日に代表質問、8日に一般質問、さらに9日と13日の総務委員会が予定されているが、自民党都議団は舛添知事を厳しく追及する気はない。こうなったら、野党だけでも本気で攻めないとダメだ。



http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/461.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 沖縄県民から「もう限界!」の叫び。女性殺害事件に政府は“最悪のタイミング”とサミットの影響を憂慮するのみ?(週プレ)
女性を殺害した容疑者が逮捕された翌日朝、米軍嘉手納基地前に約150人が集まり、抗議活動が始まった


沖縄県民から「もう限界!」の叫び。女性殺害事件に政府は“最悪のタイミング”とサミットの影響を憂慮するのみ?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160522-00065647-playboyz-soci
週プレNEWS 5月22日(日)6時0分配信


青春の真っ只中を生きていた人生を絶った痛ましい事件が、また起きてしまったーー。

沖縄県うるま市で4月28日から行方不明になっていた20歳の女性会社員が、同市から約20km離れた恩納(おんな)村で遺体で発見された事件が大きな波紋を呼んでいる。

【写真】米軍嘉手納基地前での悲痛な抗議活動
http://wpb.shueisha.co.jp/2016/05/22/65647/images/1

県道脇に遺棄されていた遺体はすで一部が白骨化していたというが、5月19日、死体遺棄容疑で逮捕されたのは元米軍海兵隊で軍属のシンザト・フランクリン容疑者(32歳)。警察の取り調べに対し、「強姦した」「後ろから棒で殴った」「刃物で刺した」などと、わいせつ目的で女性を狙ったことをほのめかす供述をしている。

逮捕翌日の20日、地元紙の琉球新報と沖縄タイムスは両紙とも1面トップに続いて、2,3、30、31面を割いてこの事件を大々的に報じた。

逮捕翌日の朝には、深い悲しみとやり場のない怒りを抱えた沖縄県民約150名がフランクリン容疑者の働いていた米軍嘉手納基地に集結。その第1ゲート前で抗議行動が始まった。

「沖縄県民がなぜこんなに犠牲にならなければいけないんだ!」「基地があるからこんな悲惨な事件が起きる。全面撤去しかない!」

参加者は口々に怒号を発したが、恩納村から出勤前に参加していた城間真弓さん(37歳)は涙を流しながらこう話す。

「このニュースが飛び込んできて、昨夜は眠れませんでした。悲しくて、悔しくて、つらくて、いても立ってもいられず抗議の声を上げようとやってきました。私には3人の子供がいます。いつになったら安心して子育てができる環境になるんでしょうか」

彼女が手に持つ手作りのプラカードには『もう無理! もう限界! こんな社会をもう変えよう。私たちの手で…』と書かれていた。

こうした事件は後を絶たず、本土復帰(1972年)から2015年末までの間で、米軍関係者が関わった犯罪の検挙件数は5896件。そのうち、殺人、強盗、強姦、放火などの凶悪犯罪だけでも574件に及ぶ。

米軍関係者による事件が起こるたびに、政府や沖縄県は米軍側に「綱紀粛正」や「再発防止の徹底」を要請してきたが、状況は何も変わらない。今年3月にも那覇市内で準強姦事件が起きたばかりだった。

「中には事件化されず、表沙汰(ざた)にならない犯罪もある…。日本にこんな地域が他にあるでしょうか?」

抗議に参加した男性は声を震わせてそう話した。その一方ではこんな声も聞こえてくる。

「閣僚や自民党内部から『事件は最悪のタイミングで起きた』なんて声が挙がっていることを報道で知りました。政府はサミットやオバマ大統領の広島訪問、今月27日から始まる県議選や参院選へのダメージを気にするだけ…。沖縄県民に寄り添う気持ちが全く感じられないのが残念でなりません。

もし、東京でこんな事件が頻発したらどうなるのか? 沖縄だから許されるのか? もう黙っていられません! これが、多くの県民が声に出したがっている共通の思いです」(抗議活動に参加していた50代男性)

翁長雄志(おながたけし)沖縄県知事も、政府の対応について憤りの色を隠さない様子で記者団にこう話している。

「亡くなられた報に接し、大変残念、無念だ。基地があるゆえに起きてしまった。この70年間、基地のある市町村長は訴えているが、政府は当事者能力がなく、ただ米軍に伝えるだけで今日まできている。本当に憤まんやる方ない形で抗議しているが、今日まで残念ながら、聞く耳を持たなかった。今回も多くの関係者が抗議するが、今のままではいけないということにつなげていかなければならない」

20日、沖縄県庁を謝罪に訪れたローレンス・ニコルソン在沖米四軍調整官とジョエル・エレンライク在沖米総領事に対し、安慶田(あげだ)光男副知事は「このような事件が繰り返されるのであれば、普天間飛行場の辺野古移設だけでなく、沖縄の基地全体について県民は反対する」と、米軍基地の“全撤去”を示唆(しさ)した。

日米政府は、今こそ沖縄県民の思いをしっかりと受け止めなければならない。

(取材・文・撮影/森住卓)


http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/462.html

記事 [政治・選挙・NHK206] ≪朗報!≫民進・岡田代表が衆院選の野党統一候補に言及!「勝てる可能性がある選挙区は、一本化の努力をすべきだ」
【朗報!】民進・岡田代表が衆院選の野党統一候補に言及!「勝てる可能性がある選挙区は、一本化の努力をすべきだ」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/17280
2016/05/22 健康になるためのブログ



http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016052101001767.html

民進党の岡田克也代表は21日、次期衆院選での共産、社民、生活の3党との候補者調整に関して「勝てる可能性がある選挙区は、一本化の努力をすべきだ」と述べた。夏の参院選に合わせた衆参同日選を警戒する野党4党間では今後、衆院選の小選挙区で一本化調整が進む可能性がある。


以下ネットの反応。
















これは凄い発言だと思います。与党は共産党が衆院選の小選挙区ですべての候補を降ろすのを一番恐れているはずです。そして、岡田代表のこの発言はそういった形を後押しすると思います(共産候補が勝てそうなら、共産に一本化すればいい)。


衆院選は政権交代選挙だから選挙協力はしない⇒(5区補選で野党共闘の効果)⇒衆院選でもできる限り選挙協力⇒香川参院選1人区で共産候補1本化⇒衆院選でも候補の一本化←(今ココ)


野党共闘は進化・深化していますね。「国民怒りの声」ができて、野党共闘がより進んでいるように見えるのは僕だけでしょうか?


 

http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/463.html

記事 [政治・選挙・NHK206] みのもんた、芸能界を引退し参院選出馬!?「出るとしたら都知事選」
みのもんた

みのもんた、芸能界を引退し参院選出馬!?「出るとしたら都知事選」

スポーツ報知 5月21日(土)21時21分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160521-00000133-sph-ent

 フリーアナウンサーのみのもんた(71)が21日、インターネットテレビ局「Abema TV」の報道番組「みのもんたのよるバズ!」(土曜・後8時)にキャスターとして出演。「芸能界を引退し参議院選出馬へ」と一部で報道されていることについて「いつも選挙になるとこういう報道が出る。そういうことはない。出るとしたら都知事選」と笑って話した。

 東京都の舛添要一知事(67)が20日に行った釈明会見で『第三者』を40回以上連呼していたことに「納得できない」とあきれ顔。「前の知事もお金の問題。2代続けてお金の問題がある」と疑問を呈した。

 ゲストの政治資金に詳しい日本大学法学部・岩渕美克教授から「規制法を作っているのが政治家。本人たちが自分を律する気概を持ってもらいたい」などの問題点を説明されると、「規制法がザル」とバッサリ。同じくゲストの佐藤みのり弁護士が語った「都民の方が見てどう思うのか政治的に判断しないと」との意見には「自分の問題なんだから、知事自らがきちんと自分の言葉で説明して欲しい」との見解を示した。

 最後は「政治家としての倫理観がこれから問われる」と舛添と知事への厳しい意見を述べた。

http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/464.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 「死体遺棄」 “遺棄”で“強姦殺人”の重大性が薄れる(世相を斬る あいば達也)
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/1c93664d8bf08698cabd679b5b9b44df
2016年05月22日

日刊ゲンダイでさえ、見出しに「沖縄女性死体遺棄事件」としか書けない。しかし、死体遺棄事件と云う言葉のニアンスは、「強姦殺人事件」と云う重大な犯罪を覆い隠してしまう言葉のマジックが潜んでいる。実態は、ウォーキング中の、島袋里奈さん(20)を棒で殴り、車に引きこんで、無理やり強姦したのである。そして、いつまでも暴れるので、首を絞め、ナイフで刺し、とどのつまりに、道端に捨てたと云う残忍極まりない事件なのである。見出しとして「死体遺棄」で和らげるのは間違いで、「強姦殺人死体遺棄事件」と警察の逮捕容疑以上の表現を使っても良いのではないだろうか。正式な刑法上の罪状は、殺人罪なのか、強姦致死と云うことなのだから、事実が理解出来る言葉で報道すべきだろう。

≪ 沖縄女性死体遺棄事件 レイプ殺害認めた元米兵の“素性”

沖縄県うるま市の会社員、島袋里奈さん(20)の死体遺棄事件。逮捕された米軍属のシンザト・ケネス・フランクリン容疑者(32)は里奈さん殺害を認めているという。

「シンザト容疑者は先月28日夜、暴行目的で女性を“物色”している時に偶然、里奈さんを見かけ、車に連れ込んで襲ったようです。『棒で頭を殴って車に連れ込みレイプした』と供述しています。里奈さんに抵抗されたため、殴る、首を絞める、刃物で刺すなどして殺害。里奈さんの遺体をスーツケースで山中に運び遺棄しています。血痕を消そうとしたのか、コンビニで塩を買って車の中にまいて証拠隠滅を図っている。車に残っていた血については、猫をひいたと妻に話したそうです」(捜査事情通)

 知人らによると、シンザト容疑者は昨年、同世代の日本人女性と結婚。子どもが生まれたばかりだったという。

「今年の春ごろ、妻の父親がリフォームした一戸建てに、生後数カ月の赤ちゃんと奥さんの3人で越してきました。日本語はあまりできないようで、ほとんど近所付き合いはありませんでした」(近隣住民)

 シンザト容疑者は「元海兵隊員」などと報じられているが、どうやらマッチョな兵隊とは違うらしい。本人のSNSなどによると、シンザト容疑者は米ニュー ヨーク市出身。07年から米国防総省、といっても“ノンキャリア”の事務員として、主に軍の備品管理や経理関係、記念行事の運営などの仕事をしていた。その間、在日の海兵隊基地に勤めていたこともあるが、基本的には“裏方”の仕事をしていたようだ。

 14年に軍を辞め、昨年から沖縄米軍基地内にある大学で、芸術や会計の勉強をしていたという記述もSNSにある。今は米軍嘉手納基地で、契約社員としてコンピューター関連の仕事をしていたという。

  「シンザト容疑者は今月16日に県警の任意聴取で呼ばれた翌日、睡眠薬を大量に飲んで自殺を図ったとみられ、病院に搬送された。さらに、退院した翌日にもウイスキー2本をイッキ飲みするなどして救急搬送されています。一命は取り留めたものの、2度の自殺未遂を許すなんて県警の失態ではないかという声も上がっています」(前出の捜査事情通)

 里奈さんの母親は「私の手で(シンザトを)殺してやりたい」などと話しているというが、かける言葉が見つからない。  ≫(日刊ゲンダイ)

安倍政権も、米国務省、国防省も、いつも通りに、いたって低姿勢で、ルーチンワークをこなしている。「再発防止」に努める。安倍、菅、中谷らは、厳しい表情を必死で作り、政治的パフォーマンスに終始している。米軍属を振りかざし、あまりにもお粗末な犯罪に、公務外を早々に決定している。しかし、米軍及び関係者による凶悪犯罪は1972年の本土復帰以降、在沖の米軍人や軍属など米軍関係者による犯罪件数は2014年末までに5862件、うち、殺人や強姦などの凶悪事件は571件なのだ。今年も3月に那覇市内のホテルで米軍キャンプ・シュワブ所属の1等水兵が観光客の女性を乱暴したとして、準強姦容疑で逮捕されたばかりだ。

米国人による、連鎖的凶悪犯の元凶は、米軍基地があることであり、日米地位協定で、大枠で治外法権がまかり通っている所為なのはたしかだ。綱紀粛正などと云う言葉を並べ立てても、沖縄県民を下等動物か奴隷のように意識している米兵や米軍基地関係者がいる以上、この悲劇は、永遠につきまとう。中国や北朝鮮の威嚇以上に、リアルな威嚇が、沖縄の米軍基地そのものと云うのも、酷く逆説的だ。沖縄県民の心に寄り添うと安倍政権は言いながら、沖縄米軍基地の増強に奔走しているのだから、怒らない沖縄県人こそ異常だ。

無論、怒り心頭だろうが、その怒りが継続しない点が気がかりだ。6月には、沖縄県議会選挙が行われるのだが、自民党が心配している事は、その県議会選挙への影響であるとか、オバマ訪日、ヒロシマ訪問に水を差されたとか、本質論と異なる問題で、頭を抱えている始末なのだ。岸田がケネディ大使に、中谷がドーラン米軍司令官に抗議したが、抗議しただけであり、それ以上でも以下でもなく、根本的解決は、一度としてなされたためしがない。安倍に至っては、オバマ大統領に、直接この事件について言及するかどうか、迷っていると云う。やはり、国民よりも、米国からの受けの方に興味があるようだ。

この容疑者の身分は、何処から見ても、インターネット関連企業の、アメリカ人ではあるが、一民間人である筈。なのに、なぜか、「軍属」だと言い、米軍関係者も、何らかの形で関与している。そうなると、悪名高き「加害者保護プログラム」なんてのまで、持ちだすリスクもゼロではない。この事件で、容疑者を米国人と云う理由で保護する積りなら、沖縄は、徹底的に米軍基地の敵にならざるを得なくなる。


http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/465.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 「綱紀粛正と実効性ある再発防止策を求める」(中谷防衛大臣)と言うなら、まずは日米地位協定の見直しを突きつけてやればいい。
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-8c5f.html
2016年5月22日 くろねこの短語


 沖縄の女性殺害事件は、どうやら沖縄県警に圧力がかかっていて、へたすると事件そのものが揉み消される可能性もあったらしい・・・なんて噂も飛び交っている。20日のエントリーで書いたように、オバマの来日に絡めて「最悪のタイミング」だの「水を差す」だの、ロクでもない発言を政治家や官僚が口にしていることを鑑みれば、さもありなんてことだ。

・沖縄の米軍女性殺害事件で本土マスコミが安倍官邸に異常な忖度! 読売は「米軍属」の事実を一切報道せず
 http://lite-ra.com/2016/05/asyuracom-2260.html

 気分は軍人の防衛大臣・中谷君は「綱紀粛正と実効性ある再発防止策を求める」なんておざなりな抗議をしてその場を取り繕っているけど、米兵や米軍関係者が事件を起こすたびに同じことの繰り返しなんだね。でも、言うは易し、行うは難しで、具体策なんか出た試しがない。極論しちゃえば、基地があるから事件が起こる。基地をなくしちまえばいいんじゃない。ってことになるんだろうけど、はいそうですかって明日から基地がなくなるんだったらこんな楽なことはない。

 ではどうするのってことなんだが、イタリアやドイツにも米軍基地はあるわけで、そこでもやはり米兵による事件が起きてるんだろうか、起きているならその裁判権はどうなってるんだろう、ってことをちょいと考えてみることに何らかのヒントがあるかもしれない。

 ドイツやイタリアにおける米軍基地と日本との大きな違いは、米軍基地は治外法権ではないってことなんだね。けっして、主権は譲り渡していない。日本はといえば、日米地位協定という治外法権を規定した取り決めが厳然として存在していて、これがある限り米兵がどんな凶悪な犯罪を起こそうと日本は手も足も出ない。これまでにも何度も書いているけど、日米地位協定こそがすべての元凶なんだね。

 だから、「実効性ある再発防止策」ってんなら、まっさきに日米地位協定の見直しをしなくてはいけない。もちろん、それだけで米兵による凶悪犯罪がなくなるなんてことはないだろうけど、日本が捜査権、裁判権を第1次的に有するってことになれば、何やらかしたってアメリカが守ってくれる、なんて舐めた考えはできなくなりますからね。ひとつの抑止力になることは間違いない。

 今回の事件だって、基地があるからってことにばかりスポットが当たるだけど、そんなことより日米地位協定の破棄ってことこそを主張すべきなのだ。そこをねぐって、ああだこうだ言ったって何の解決も見出せません。

 去年の6月にテレビ朝日『報道ステーション』が「いま考える「日米地位協定」 沖縄と本土のどうしようもない“溝”」という特集を放映したが、その内容はとても示唆的だ。というわけで、是非、ご視聴を。

・「日米地位協定」 沖縄と本土のどうしようもない“溝”/報道ステーション
 http://www.at-douga.com/?p=14117



http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/466.html

記事 [政治・選挙・NHK206] ペリー元米国防長官のウソを垂れ流した東京新聞  天木直人
                取材に答えるペリー元米国防長官=石川智規撮影 :東京新聞


ペリー元米国防長官のウソを垂れ流した東京新聞
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/05/22/post-4605/
22May2016 天木直人のブログ


 きょう5月22日の東京新聞が一面トップでペリー元米国務長官との単独インタビュー記事を掲載した。

 ペリー氏は1995年の沖縄少女暴行事件が起きた当時の国防長官だ。

 あの時の事を、「身の毛のよだつような事件だった」と振り返り、自分がそうしたように、「すぐにワシントンをたって東京に飛び、家族と日本のみなさんに・・・謝罪した」ように、「カーター現国防長官は心からの謝罪を行い、再発防止に取り組むべきだ」と強調している。

 このような、謝罪や再発防止策を強調する言葉は、すでにメディアにあふれかえっているから、私にとっては何の興味もない。

 私が注目したのは、その後に続くペリー氏の次の言葉だ。

 今度の事件をきっかけに沖縄で米軍基地に反対する声が再燃している現状について、次のように語っている。

 「われわれ(米軍)は、日本の安全保障のために日本にいる必要があると考えるから駐留しているのであり、日米両政府はその必要性をあらためて明言すべきだ・・・われわれが駐留を望んでいるのではない。もし日本政府が、安全保障にとって必要がないと考えるのなら、われわれは出ていくべきだ」と。

 よくもこのようなウソが言えるものだ。

 米国の欲する時に、米国の好きなだけの米軍(基地)を、米国の好きな場所に、駐留させる。

 これが日米安保条約の密約の核心である。

 その事をペリー氏が知らないはずがない。

 そして、その事を東京新聞が知らなかったとすれば、あまりにも不勉強だ。

 なぜ東京新聞は、すかさずペリー氏にその事を聞かなかったのか。

 もういい加減ウソやごまかしは止めた方がいい。

 日米関係の将来は、本音で語り合ってこそ展望が開けるというものだ。

 今回の不幸のせめてもの償いは、日米安保条約の是非について、ウソのない対等な議論を、日米両政府が国民の目の前で始める事である(了)


            ◇

「米政府は心から謝罪を」 沖縄遺棄事件でペリー元国防長官
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016052290065637.html
2016年5月22日 07時00分 東京新聞

 【サンフランシスコ=石川智規】ペリー元米国防長官(88)が二十日(日本時間二十一日)、サンフランシスコ近郊で本紙のインタビューに応じ、沖縄県うるま市の女性会社員の遺体を遺棄した疑いで元米海兵隊員の軍属の男が逮捕された事件を受け「カーター現国防長官は心からの謝罪を行い、再発防止に取り組むべきだ」と強調した。 

 ペリー氏は「今回のようなひどい事件が起きたとき(国防長官には)二つの責任がある。個人的に誠実に深く謝罪し、同時に、再発の可能性を抑えるための措置を取らねばならない」と指摘。その上で、米兵だけでなく、軍属も含めて「規律」を求める必要があるとした。

 ペリー氏は、一九九五年に沖縄県の小学生の女児が米兵三人に暴行された事件当時の国防長官。「身の毛のよだつような事件だった」と当時を振り返り、「私はすぐにワシントンをたって東京へ飛び、家族と日本のみなさんに個人的に謝罪した」と語った。

 少女暴行事件をきっかけに日米両政府は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の全面返還で一致し、ペリー氏はその意思決定にも関わった。「事件後に日米両政府に返還交渉を早く進めるよう促した。移設がいまだに進んでいないことに驚いている」とも述べた。

 今回の事件をきっかけに沖縄で米軍基地に反対する声が再燃している現状については「われわれ(米軍)は、日本の安全保障のために日本にいる必要があると考えるから駐留しているのであり、日米両政府はその必要性をあらためて明言すべきだ」と指摘。「われわれが駐留を望んでいるのではない。もし日本政府が、安全保障にとって必要がないと考えるのなら、われわれは出ていくべきだ」と主張した。

 一方、オバマ米大統領が二十七日に予定する被爆地・広島への訪問では、被爆者と会うことが望まれるとした上で「核兵器が人類にとっていかに破壊的なものであるかを現地で指摘し、二度と核兵器が使われないよう(世界に向けて)強い意志を表明するべきだ」と語った。

◆少女暴行事件時現職 普天間合意に関与

<ウィリアム・ペリー> 1927年10月生まれ。米国のクリントン政権で、94年2月から97年1月まで国防長官を務めた。任期中の95年、沖縄県の少女暴行事件が起き、在日米軍の再発防止策に取り組むとともに、普天間飛行場返還などの政策決定に携わった。

 ペリー氏ら元米政府高官4人が核廃絶を訴えた新聞への寄稿が、2009年にオバマ米大統領がプラハで訴えた「核兵器なき世界」の演説に大きな影響を与えたことでも知られる。現在は米スタンフォード大学名誉教授。


http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/467.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 舛添都知事が逃げ回る理由は…夏のボーナス?

舛添氏は終始苦しい表情だった


舛添都知事が逃げ回る理由は…夏のボーナス?

2016年05月22日 10時00分
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/543328/

 まさかボーナス狙いなんてことはない!? 数え切れない政治とカネの問題で疑惑の渦中にある東京都の舛添要一知事(67)が20日、都庁での定例会見で改めて辞任を否定した。舛添氏は記者の質問に「第三者の目で厳しく調査していただく」と“逃げ口上”を連発。都民の不満は高まるばかりだが、舛添氏の頭にあるのは6月末に支給される約380万円の夏のボーナス…。来月1日まで居座れば、その後辞めても満額支給されるとあって、今月中の辞任などはあり得るハズがないのだ。

「まずは第三者の公正な目で、厳しく調査していただく」

 会見中、なんと40回以上も「第三者」というフレーズが飛び出した。公用車問題からヤフオクでの美術品落札、政党交付金のネコババ疑惑…舛添氏に浮上する政治とカネの問題は数え挙げたらキリがない。

 そうした疑念に答えると思われたこの日の定例会見だったが、舛添氏は早々に説明責任を放棄し、冒頭の言葉を逃げ口上のように繰り返した。

 取材陣は「なぜ言えないのか」「第三者がいないと答えられないのか」と怒り爆発。途中、ある男性が進行を無視して立ち上がり「それで納得できると思うか!」とブチ切れ、会場にいた職員が慌てて制止する不穏な場面もあった。

 民放各局の調査では90%以上が同氏に「NO」を突きつけ、当の本人も「大変厳しい状況。信頼を失っております」。それでも舛添氏に辞任の意向はなく「二度とこういうことがないよう真摯に反省し、職責を全うする」と繰り返した。

「なぜ辞めないのか?」

 そうした疑問が自然と湧き上がるが、調べてみると、舛添氏には今月中に辞めるわけにはいかない理由がありそうだ。それは夏のボーナス――。

「期末手当」という形で年2回あり、夏は毎年6月30日に支給される。金額は都のホームページで公表されており、昨年夏の舛添氏のボーナスは374万9898円、同12月に支給された冬のボーナスは411万8741円。かなりの金額といえよう。

 知事の給与などを管轄する総務省の担当者によると「受給資格は6月1日時点で都の職員として従事している者。それ以降に辞めても満額支給されます。民間企業の動向を加味した上で算出され、今回でしたら給料の1・55か月分。舛添都知事なら380万円くらいでしょうか」という。

 この日の会見でテレビ朝日の武内絵美アナウンサー(39)から「失礼かもしれませんが、知事はケチ…」と指摘され「批判は受け止めたい」と口をとがらせた舛添氏だが、“無類のおカネ好き”は周知の事実。これまで発覚したセコ〜いエピソードをみれば、ボーナスのことが頭にないわけがない。

「来月1日から都議会が始まり、舛添氏は一連の問題で糾弾されることになる。ただ、本人にとって6月1日は“記念日”。辞めるにしてもボーナス満額支給の権利を得てからだろう」とは男性職員。こんなことが許されていいのか。

 この日の会見では“素の部分”も見え隠れした。序盤こそ低姿勢で応じていた舛添氏だったが、後半はイラ立ちを隠せず、記者の質問をさえぎって「はい、次」と言ったり、質問者のマイクの音が小さいと、聞こえよがしに「よく聞こえないのですが」と突っ込むことがあった。

 これを見た臨床心理士の矢幡洋氏(58)は「舛添さんはドS。負けず嫌いでプライドが高い。言われれば言われるほど、態度を硬化させ、自分のミスは認めません。防戦一方の展開はストレスでしかなく、それが蓄積されると、場を仕切ろうとしたり、声を荒らげたりします」と語る。

 一方で「ヤフオクでどんな美術品を落札したのか?」「その美術品がいまどこにあるのか?」など、すぐに思い出せそうなものに関しても、舛添氏は「第三者の…」と繰り返すばかり。2011年の東日本大震災の発生時、同氏は中国・上海にいたそうだが、そこで何をしていたかについても「今は記憶にありません」と述べた。これが“素”ならば、健康面の心配も浮上する。

 矢幡氏は「あくまで知事の発言がウソ偽りなく、本当だとした場合ですが…」と述べた上で、次のように指摘する。

「軽度認知症の可能性があります。これは日常生活への支障はほとんどなく、その場で買い物はできますし、領収書ももらうことができる。ただ、後日聞かれた時に思い出せない。認知症は50代後半から症状が現れます。舛添さんはいま67歳。十分考えられます」

 知事の激務を続けるより、一日も早く病院へ行かれた方が…。

http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/468.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 女性遺体遺棄事件で、朝日新聞と読売新聞のジャーナリズム格差(生き生き箕面通信)
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/f6320951f486c1ac782287b8f3a03a42
2016-05-22 10:07:25

 「もう終わったよ」といわんばかりの読売新聞。「今も事件は継続中だ」という朝日新聞。沖縄の女性遺体遺棄事件で、ジャーナリズムは大きな格差があります。この事件の背景には、日米安全保障条約に関連し、日米地位協定がつながり、ひいては日本のアメリカ支配が密接に関連しています。

 本日5月22日の朝刊は、読売新聞が二面の下の方に、「米国防長官が謝罪」とあり、社会面(33面)で「米軍属の車 防犯カメラに」と、一見継続しているかのようです。しかし、読売の方は、もうこの事件はできるだけ早く「終わったも同然の扱い」にしようとしており、事件の継続があるたびに伝えなければならないことが苦痛のようです。できれば早く、オバマ氏が来日する「伊勢志摩サミット」に切り替えたいようです。

 一方、朝日新聞の本日朝刊は、一面トップで「狙う女性 数時間探した」と容疑の元米兵が供述したことを伝え、写真は現場近くで献花する人々をあしらっています。社会面(33面)には、たくさんの人びとが涙を見せ、出棺を見送る姿が映し出され、見る側にもその涙の行き先が分かるように工夫されていました。米国防長官の謝罪はやはり一面で扱いました。

 もっとも、米国防長官の記事からは、カーター国防長官が日本に立ち寄ることをさけ、中谷防衛相はそのあとのシンガポールでの「アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)で日米防衛相会談をおこなうことにしたことは、隠しています。つまり、朝日も、米カーター氏の方には伝えない記事でアメリカ側を身びいきし、その分安倍政権側に忖度しているあつかいです。

 それにしても、アメリカの日本支配は、明治維新のころになんとか日本がアメリカからの束縛を逃れようとしたのに比べると、いまは政府自身がアメリカべったりです。


http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/469.html

記事 [政治・選挙・NHK206] やくざ・麻薬・米兵の沖縄悲劇<本澤二郎の「日本の風景」(2362) <女性にとっての戦場だ!> <やくざ跋扈の基地>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52138289.html
2016年05月22日 「ジャーナリスト同盟」通信

<女性にとっての戦場だ!>

 紛争地域では、レイプ・強姦事件が頻繁に起こっている。アフリカのコンゴ民主共和国では、20万人の女性が被害に遭遇している、と専門家が指摘している。女性虐待地帯は、女性にとっての戦場なのだ。推論だが、背後に麻薬が介在している。覚せい剤が強姦・レイプ誘引剤だ。この麻薬・覚せい剤の密輸拠点が、沖縄であることも分かってきた。米軍基地のある沖縄は、女性にとって二重三重の戦場なのだ。悲劇の島なのだ。昨日、島袋里奈さんの葬儀に参列した中谷防衛大臣は、自衛隊の力でもって、やくざ・米兵の麻薬犯退治をする覚悟があるだろうか?

<覚せい剤600キロの意味するもの>

 もともと沖縄・琉球は平和の島である。いまは入れ墨やくざが跋扈する島である。入れ墨米海兵隊員がたむろする、女性にとっての危険地帯なのだ。麻薬・覚せい剤が、強姦・レイプ事件を誘発している。誰も書かないが、だれもが知っている現実である。
 最近、沖縄で600キロの覚せい剤が、当局によって摘発された。末端価格420億円。戦後最大の押収量という。
 どこから持ち込まれたのか?台湾である。ヨットで密輸された。香港からの空からのルートだと、これほどの大量持ち込みは不可能である。船による台湾経由が、一般化していることを裏付けている。17年前は鹿児島沖で564キロが見つかって、押収されている。

 沖縄ルートが大量の麻薬密輸基地なのだ。中国では、発覚すれば死刑だ。それでも、経済発展の大陸に大量の麻薬が持ち込まれている。当局の取り締まりは、一段と強化されているようだ。死刑になった日本人やくざもいた。日本は、いま台湾を迂回しての大量密輸ルートに注目すべきだろう。根っこを絶たねばならない。
 自衛隊の本来任務は、中国船の監視よりも、漁船を含めた不審船の監視の方がはるかに重要なのだ。沖縄を麻薬の巣から返上させる必要がある。

<やくざ跋扈の基地>

 このままでは、たとえ米兵を追い返したとしても、麻薬の地として温存するようなことになれば、女性にとっての戦場に大きな変化はない。
 麻薬の受け手はやくざ・暴力団である。彼らは中国・台湾・香港・ASEANと幅広い麻薬入手ルートを構築して久しい。
 やくざのいるところ、必ず麻薬がある。麻薬による犯罪は、第一にレイプ・売春強要である。強姦女性のほとんどが歓楽街に送り込まれて、売春を強要されている。これに真正面から手を付けようとしない保守政権によって、やくざと麻薬による構造的な犯罪は、途方もなく拡大している日本だ。
 その被害者は芸能界やスポーツ界だけではない。一般の主婦にも魔の手は及んで久しい。やくざは、性ビジネスに役立つと思われる女性を、常時標的にしている。

 「木更津レイプ殺人事件」の追及取材で判明した現実である。周辺に悲劇の女性を目撃しない限り、警察もジャーナリストも、本当の恐怖を感じないのが、無念の極みである。

<麻薬に手を出す米兵>

 島袋さんをレイプ殺人へと追い込んだ元海兵隊員は、覚せい剤に手を出していなかったろうか?犯人は家庭があった、それでも性的凶悪犯罪に手を出した。元巨人軍選手の清原も、家庭を持っていた、それでも覚せい剤の重症患者になった。SEXと覚せい剤に呑み込まれる人間は、芸能・スポーツ界だけではないだろう。

 なぜ沖縄が麻薬の巣に選ばれたのか。空の窓口・成田の麻薬犬の活躍で、大きな量の持ち込みは成功しない昨今だ。少量を、運び人を使っているとみられるが、これでは膨れ上がる需要に追い付かない。清原のような麻薬中毒犯はゴマンといる日本である。
 その点、船を利用しての沖縄は、かなり自由に、大量に持ち込むことが出来る。日本の刑罰は軽すぎるほど軽い。逮捕されても死刑にはならない。日本ほどおいしい場所はない。しかも、麻薬をさばく相手先がたくさんいる。

 そう米兵だ。海兵隊ならすぐ手を出すだろう。そのための使用人をやくざは、大量に用意する。沖縄の女性は、米兵の前にやくざに狙われて、歓楽街に押し込められる。麻薬は瞬く間に米兵をむしばんでゆく。やくざと米兵による強姦事件の連鎖である。

<やくざと覚せい剤とレイプ事件>

 やくざハマナによる「木更津レイプ殺人事件」を追及してゆくと、必然的に麻薬・覚せい剤犯のやくざハマナが見えてくる。
 そうした視点から、覚醒剤犯の清原事件に注目した。麻薬に無知なジャーナリストも、覚せい剤とSEXの関係を、ようやく初めて知ることが出来た。その先に、レイプ・強姦事件へと発展する因果関係が存在することがわかってきた。

 振り返って、なぜ清国がアヘン戦争に立ち向かい敗北したのか。列強がアヘンで大陸を抑え込み、関東軍も同じ手口で侵略戦争を強行した。いまCIAも、と指摘されている。戦場に麻薬は不可欠なのだ。
 麻薬は人間の心を滅ぼす魔力を有している。やくざと麻薬と強姦事件には、明々白々の因果関係がある。傍観者でいると、身近なところで悲劇の女性がいることに気付かない。被害者が、声を出して叫ぼうとしないからである。 

<沖縄の3悪>

 麻薬の沖縄・やくざの沖縄・米兵の沖縄である。この3悪は連携している。これこそが沖縄の悲劇である。女性にとって沖縄は、最悪の戦場なのだ。
 沖縄人に叱られるかもしれないが、筆者にとって沖縄はずっと遠い世界だった。詳しい歴史など、教えられなかったこともあって、傍観者の本土人でしかなかった。いまは詫びるしかない。

 文化的には中華圏にはいる沖縄である。彼ら次第では、沖縄独立論が浮上しても不思議ではない。彼ら自身に選択する権利がある。それでいて、なぜ70年もの間、結果的には沈黙してきた沖縄が理解できない。

 沖縄の3悪と対決しない沖縄が不思議なのだ。犯人は麻薬・やくざ・米兵であるが、米兵問題は政府と日本国民の責任である。しかし、やくざと麻薬は沖縄人が総力を挙げれば、解決可能であろう。正義の沖縄人がいるはずなのに。

<列島も女性にとっての戦場>

 レイプされ続ける紛争地域の女性たち、紛争地域でない日本も、女性にとって安全ではない。やくざと覚せい剤によって、危険にさらされている日本人女性だとすると、日本列島全体が戦場なのであろう。

 明治の先覚者は公娼制度の廃止を叫んだ。選挙権獲得に立ち上がった女性もいたが、やくざと麻薬と強姦問題に立ち向かった女性運動家は、いまだかつて一人もいない。

 まじめで、美人の女性が、やくざの標的にされてきている日本である。その源流が沖縄なのであろう。日本人は、島袋さんの悲劇を繰り返さないために、死に物狂いで米軍と米兵を追い出す作戦に戦わねばならない。同時に、麻薬とやくざを退治することを忘れてはならない。本末をわきまえての闘争に、日本人すべてが歩調を合わせる時でもある。

2016年5月22日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/470.html

記事 [政治・選挙・NHK206] <コメントにお答えします>何で「ネトウヨ」に?いいえ、千葉麗子さんと同じく野党、マスコミ、活動家の正体に気がついたんです
まずは青山繁晴さんの動画をご覧ください。

★5/19(木)〜青山繁晴×居島一平〜【真相深入り!虎ノ門ニュース】【Toranomon NEWS】
https://www.youtube.com/watch?v=2ArNf4YgJek

六年前の投稿から突然、「ネトウヨ」になったのはなぜ?
との質問があったので、お答えします。

千葉麗子さんと同じく野党、マスコミ、活動家の正体に気がついたんですよね。
脱原発の活動を調べたら、いつものメンバー。
在日外国人、部落解放、極左活動家、テロリスト。。。。

ひたすら日本を貶める。
彼らの日本人への限りない憎しみ。
醜い暴言。
平和だ正義だと言いながら、それから一番遠い存在。

日本の安全保障を考えたら「ネトウヨ」ですか?
エネルギー政策を論じるのが右翼ですか?

反原発を唱えながら、中国・北朝鮮の核ミサイルには沈黙する。
チベット・ウイグル・香港で民衆が弾圧されても「憲法9条」「自衛隊違憲」「米軍追放」

天木、孫崎、翁長。。。
有田、しばき隊、SEALDS。。。。
参議院の外国人


何故か中国の方針にぴったり沿って活動できるのか摩訶不思議。


「金」と「女」と「イデオロギー」

そして「ミンジョクの恨」

本当の「工作員」はどちらでしょう?

<参考リンク>

■トランプが大統領になったら日米安保廃棄!?日本人はどう国を守る?核武装もOK?批判だけしてきた野党・マスコミは大慌て?
http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/423.html


■天木直人さん、「村山談話の会」は北朝鮮や中国とどんな関係があるんですか?
http://www.asyura2.com/15/senkyo182/msg/328.html


■天木直人・孫崎享はホントに外交官だったの?ソ連はサンフランシスコ講和条約に参加してないのに(゚∀゚)
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/401.html


■野党やサヨクは日本が憎い?中国に支援された反日NPOと天木・孫崎・翁長!?日本の闇は深い
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/806.html


■脱原発の前に人間終わってる!地震、津波、原発で被災した福島県民に対する悪質なデマを拡散する人々に怒り心頭!
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/862.html


■Amazon1位となった千葉麗子の暴露本はエセ反原発派に壊滅的な一撃となるだろう
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/545.html


■【6歳の由美子ちゃんはレイプされ、切り刻まれ、ゴミ箱に捨てられた】日米密約 裁かれない米兵犯罪(布施 祐仁著)
http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/850.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/471.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 全国各地で大騒ぎ サミット直前「爆破予告」が止まらない(日刊ゲンダイ)


全国各地で大騒ぎ サミット直前「爆破予告」が止まらない
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/181879
2016年5月22日 日刊ゲンダイ



洞爺湖サミットの時も特別厳戒体制だった(C)日刊ゲンダイ


“爆破予告”が止まらない――。


 今月だけでも、関西学院大、立命館大、阪急電鉄、JR東日本、岸和田市、函館市、柏市、厚木市などに“爆破予告メール”が届いている。


 関西学院大は5日間も休校に追い込まれ、立命館大も予告日に全国の6キャンパスを立ち入り禁止にした。岸和田市は市の施設約100カ所を閉鎖。厚木市では市職員ら約650人が一時避難する騒ぎになっている。


 いったい誰が、どんな目的でやっているのか。犯人を捕まえることは難しいのか。ITジャーナリストの井上トシユキ氏に聞いた。


「恐らく愉快犯でしょう。犯人を特定することは、さほど難しくないと思います。匿名化システムに登録すれば送信元は隠せますが、登録はかなり煩雑。複数の本人確認など手続きが必要で、数カ月の時間も要する。愉快犯が“登録”するとは思えません。だから、爆破予告をした人間は次々に逮捕されているはずです。実際、捕まることが多い。問題なのは、1人捕まっても、次から次に模倣犯が出現していることです」


 模倣犯が後を絶たないことに、頭を抱えているのが警察だ。ただでさえ、伊勢志摩サミットの警備に人数を割かれている。ただの愉快犯だと分かっていても、万が一、爆破される恐れもあるだけに、無視するわけにもいかない。もし、1件でも本当に爆破されたら、パニックになるのは間違いない。



http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/472.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 明石家さんまが「福島のことを考えろ」と東京五輪開催を批判! 賄賂だけじゃない、五輪招致は間違いだらけ(リテラ)
                TBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』公式サイトより


明石家さんまが「福島のことを考えろ」と東京五輪開催を批判! 賄賂だけじゃない、五輪招致は間違いだらけ
http://lite-ra.com/2016/05/asyuracom-2266.html
2016.05.22. 明石家さんまが東京五輪開催を批判! リテラ 


 エンブレム問題のほとぼりが冷めたタイミングで噴出した、東京五輪誘致をめぐる買収疑惑。しかも、この世界を揺るがす大問題に対して、大手メディアは裏金に深く関与している電通の名を伏せて報道したことで、ついにはマスコミ不信までもが広がっている。日本オリンピック委員会(JOC)の平岡英介専務理事は調査チームを発足させるというが、世間では「イメージ悪すぎ、黒すぎる」「東京開催は返上すべき」という意見も出ている。

 そんななか、意外な人物による“五輪批判”の過去発言が「真っ当すぎる」と注目を集めている。その人物は評論家でもコメンテーターでもない。なんと、あの明石家さんまだ。

 五輪の東京開催が決定したのは、2013年9月8日(日本時間)。メディアは無論、社会全体がお祭りムードに包まれており、さんまが長きにわたってレギュラーをつづけているラジオ番組『MBSヤングタウン土曜日』同月14日放送でも、週替わりゲストだった元モーニング娘。道重さゆみが東京五輪について「すごい盛り上がりそうですねー」と話した。だが、さんまは「いや、だからでも、福島のことを考えるとね……」と切り出したのだ。

「こないだも『福島から250キロ離れてますから大丈夫です』とかいうオリンピック招致のコメントはどうかと思って、やっぱり。俺までちょっとショックでしたけど、あの言葉はね」

 さんまがショックだったと言っているのは、同年9月4日に東京招致委員会の竹田恒和理事長がブエノスアイレスでの記者会見で語った言葉だ。まるで福島を切り離すかのようなこの暴言に、さんまは「『チーム日本です!』とか言うて、『福島から250離れてます』とか言うのは、どうも納得しないコメントやよね、あれは」と不信感を隠さない。

 さらにさんまは、安倍首相はじめ招致に躍起になる人びとから“お荷物”扱いを受けていた福島に、こう思いを寄せた。

「福島の漁師の人にインタビューしてはったんですけど、『7年後のことは考えてられへん』と、『俺ら明日のことを考えるのに精一杯や』って言わはったコメントが、すごい重かったですよね。だから、あんまり浮かれて喜ぶのもどうかと思いますけどもね」

 普段、時事問題を積極的には語らないさんまの、しかし静かな怒りが滲んだ発言。震災と原発事故からたったの2年半で、かつ復興もままならない状態にもかかわらず、そんなことを忘れたように東京五輪開催決定に歓喜する世間の空気を、さんまはよほど腹に据えかねていたのではないだろうか。

 当時は前述したように「五輪決定を国をあげて祝福」という全体主義的な空気が流れていたが、毅然とそのムードを批判したさんま。世間に迎合しない態度はさすがとしか言いようがないが、このさんまの発言は、感情論としてだけではなく批判としてじつに的を射たものだ。

 そもそも東京への五輪招致活動では、さかんに「五輪を東日本大震災からの復興のシンボルに」「復興五輪」という言葉が掲げられていた。たとえば前出の竹田理事長は「五輪を被災地の復興への活力とできるようにしていきたい」と勇ましく語っていた。だが、当然ながら彼らが進めるのは東京都内での五輪関連施設の大規模工事ばかりで、被災地のことなどまったく念頭にない。

 しかも、五輪関連の建設ラッシュなどのせいで労務単価が上がり、東京の工事費が高騰。毎日新聞15年9月25日の報道によれば、〈工事原価の水準を示す「建築費指数」(鉄筋コンクリート構造平均)は、05年平均を100とすると今年7月は116.5。東日本大震災前は100を下回っていたが、五輪決定後の13年秋から一気に上昇〉したという。挙げ句、〈復興工事が集中している被被災地では人手不足に加え、建築資材費の高止まりにより採算が合わず、公共工事の入札不調が相次〉いでいるというから、五輪開催がむしろ被災地の復興を妨げているのだ。

 だが、工事費や資材費の高騰は、五輪開催地に立候補した11年7月の段階から、復興工事があることを前提とするのだから当然、予想できた話だ。しかし、招致活動中、当時の猪瀬直樹東京都知事は〈2020東京五輪は神宮の国立競技場を改築するがほとんど40年前の五輪施設をそのまま使うので世界一カネのかからない五輪なのです〉と説明。これがとんだ嘘だったことは周知の通りだが、新国立競技場の建設費が当初の1300億円から3000億円に跳ね上がるという問題が露呈すると、政府と日本スポーツ振興センター(JSC)は“ザハ・ハディド氏のデザインが特殊だから”と建築家に責任を押し付けた。これに対してザハ氏は〈東京の建設コストの高騰〉や〈労働力不足〉などが原因だと反論。新国立競技場の問題ひとつとっても、被災地の復興工事とかち合うことを無視した結果が原因となっていたと言えるのではないか。

「復興五輪」とキレイごとを並べてアジり、福島を除け者にした上で震災をだしに使い、いざ開催が決まれば被災地復興を阻害する──。もはやこうしたタイミングで五輪開催を押し進めたことは“外道”と呼ぶべきだが、その裏側では、もっと醜い“五輪戦犯”ともいえる政治家たちのやりとりがあった。

 だいたい、東京での五輪開催に血筋をあげていたのは石原慎太郎元東京都知事だ。森喜朗五輪組織委員会会長と田原総一朗氏の対談本『日本政治のウラのウラ 証言・政界50年』(講談社)によると、2回目の投票で惨敗した2016年五輪招致失敗の際、石原氏は帰りの飛行機のなかで泣いていたと森氏は言う。涙の理由を森氏が問うと、石原氏はこう話した。「オレ、選挙に負けたことがないんだよ。こんな悔しいことはない。オリンピックはもう止めた」。

 石原氏は負け戦が気にくわなかっただけではない。JOC副会長でミズノ前会長の水野正人氏と反りが合わず、石原氏は「あの野郎、生意気で不愉快だから、辞めさせろ。あいつを辞めさせないと、オリンピック招致をやらないよ」と言い出したのだ。話はさらにふくらんで、石原氏は「竹田も辞めさせろ」と森氏に迫ったというが、これは元西武グループ総帥の堤義明氏が石原氏と竹田氏の仲を取りもち、矛を収めたという。

 しかし、今度は石原氏が東京都知事選への出馬を渋ったことから、五輪招致の問題は、森氏いわく「自民党の政治問題」にすり替わる。事実、候補選びに際して東国原英夫氏の名も挙がったが、「東国原は、東京オリンピック反対でダメ」(森氏)と述べている。結局、石原氏が選挙に出なければ息子である伸晃氏の立場が危うくなるからと森氏は石原氏を説得。石原氏は出馬を了承したが、「その代わり、伸晃のことを頼む」と交換条件を出した。森氏は“12年の自民党総裁選挙で同じ派閥の町村信孝氏や安倍晋三氏を応援せず、伸晃氏支持に回ったのはそういう理由”と語り、「すべて東京オリンピック招致のためだったんだ」と胸を張っている。

「日本中が「万歳、万歳」と言って喜んだでしょう。安倍くんは、日本中が一丸となって「万歳」と叫んだのは日露戦争以来だと言っていたけれど、ひとつ間違えれば、この喜びはなかったんだ」(森氏)

 五輪招致は石原氏の肥大した功名心から出発したものだが、そこに森氏が絡んだのは一説には五輪利権を一手に握るのが目的だったとも囁かれている。そして、ここぞとばかりに安倍首相が支持率アップと名声欲のために相乗りした。──こうした裏事情を見ていると、彼らは「復興五輪」など露ほども考えていなかったことはあきらかだろう。

 今月16日に森氏は『NEWS23』(TBS)に出演し、震災復興のために公共事業費が高騰したことを理由にして「(大会運営は当初予算の)3000億でできるはずないんですよ」「最初から計画に無理があったんです」とお得意の手のひら返しを披露した。だが、繰り返すが、立候補前に震災が起こったことを考えれば、こんなことは最初から予想できたもの、いや、予想していなければおかしいのだ。

 さんまが語った“福島のことを考えると五輪は喜べない”という言葉を、いま一度、自分中心で招致を進めた凶悪政治家たちに投げつけてやりたい。震災復興のためにならないばかりか足を引っ張るくらいなら、いまからでも遅くはない、国民は東京五輪の返上を訴えるべきだ。

(水井多賀子)



http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/473.html

記事 [政治・選挙・NHK206] プーチンにまで対中国包囲網を持ちかけていた安倍首相の驚きー(天木直人氏)

プーチンにまで対中国包囲網を持ちかけていた安倍首相の驚きー(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1son61b
22nd May 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


きょう5月22日の日経新聞に、

安倍首相がついに虎穴に入った、と題する秋田浩之編集委員の手になる「風見鶏」とコラムを見つけた。

 何のことだろうと思って読んでみたら、

安倍首相が連休中の最後の外遊先として選んだロシアのソチでのプーチン大統領との首脳会談の事である。

 あの時、安倍首相はプーチン大統領に

北方領土問題解決に向けての「あたらしいアプローチ」を提案したと盛んに報道された。

 ところが、どの記事を読んでもその具体的な内容はわからなかった。

 それをこの風見鶏は教えてくれたのだ。

 秋田編集委員はこう書いている。

 「新しいアプローチとは何か。これは主に、安倍氏とプーチン氏が二人だけで会った35分間に話された。

領土交渉の核心にかかわる極秘であり、両政府は一切、やり取りを公表していない」と。

 なるほど、確かにプーチン大統領との首脳会談を報じた当時の記事には、

安倍首相がプーチン大統領にラブロフ外相の退席を求め、

プーチン大統領がこれに応じたという事が、さんざん強調されていた。

 秋田氏は、この密談の輪郭を、複数の周辺関係者から聞いた話として次のように解説している。

 これまでは、まず領土問題を打開し、関係を改善すると言う発想だったと。

 この順序を逆さまにして、まず大きな戦略で手を握り、

「良き隣人」になってから一緒に領土問題に対処しようとするものだと。

 具体的には周辺筋が語る次の言葉だ。

 「(安倍首相は)領土問題の解決に熱意を傾けているが、

『返還実現』だけが目的なわけではない。一番の狙いは日ロ間の距離を縮めて、

外交の選択肢を広げ、中国台頭に対応できる足場を築くことにある・・・」

 何のことはない。

 プーチン大統領にまで、対中国包囲網に参加してくれと頼み込んだのだ。

 よくもこのようなピント外れの提案を持ちかけたものだ。

 こんな浅知恵を振つけたのは、一体どこのどいつだろう。

 さすがの秋田編集委員もこうしめくくっている。

 「虎穴に入らずんば、虎子を得ず。この成句に例えれば、

安倍氏はプーチン氏の虎穴に踏み込もうとしている。

相手はスパイ機関の元トップだ。一筋縄でいく相手ではないことだけは、分かっている」と。

 安倍首相を何とかしなければいけない。



http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/474.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 消費税引き上げで、自民党は選挙戦を戦うのか。 「消費増税“予定通り”麻生氏、米財務長官に伝達」…(孫崎享氏)
消費税引き上げで、自民党は選挙戦を戦うのか。
「消費増税“予定通り”麻生氏、米財務長官に伝達」、
選挙で延期と言っても実際は実施と言う台詞なのかー(孫崎享氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1son5q0
21st May 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


A:事実関係

21日読売online

「消費増税「予定通り」 麻生氏、米財務長官に伝達」

「 麻生太郎財務相は21日、仙台市で開かれた主要7カ国(G7)会議の閉幕後の記者会見で、

来年4月に予定されている消費増税について、

「(ルー米財務長官に)予定どおりと話を申し上げてある」と述べた。」

 麻生氏は21日朝、ルー氏と個別に会談。日本の経済情勢について説明するなかで、

消費税の話題になったとみられる。

麻生氏はこれまでも、消費税について来年4月に予定どおり引き上げる考えを繰り返している。

B評価

・世論調査

 2017年4月の消費税率10%への引き上げを「延期すべきだ」と答えた人は65%に上り、

「予定通り引き上げるべきだ」の29%

(読売04月03日)

・こうした中で、参議院選挙戦で、消費税上げを選挙争点にするのは、

余りにも世論への関心がないとしか言いようがない。

・2015年12月5日赤旗は、

「 政府・与党は、消費税率が10%に増税された際に

「軽減税率」と称して食料品の税率を8%に据え置くことを検討しています。

しかし、たとえ生鮮食料品の税率が据え置かれたとしても、

消費税率10%への引き上げによって、

1世帯(2人以上)平均で年間5万円以上もの負担増になることが本紙の試算でわかりました。」と報じている。

・消費税は民進党(民主党)の泣き所の一つであった。

民進党の岡田克也代表は従来消費税増税論者であった。

しかし、は18日の安倍晋三首相との党首討論で、

政府が来年4月に予定する消費税率10%への引き上げについて

「先送りせざるを得ない状況だと思っている」と述べた。


・そもそも日本経済の60%が消費を占めている。

 消費税を上げれば確実に経済停滞の影響が出る。

 従来の消費税引き上げは、法人税引き下げを伴っている。

 麻生氏が米側に消費税アップを述べているのは、

当然、日本への投資を行っている米系企業に利益を増やす意味合いを含んでいる。

・公明党山口代表は消費税10%実施を避けるべきでないと述べている。下記18日産経

「安倍晋三首相が18日に公明党の山口那津男代表、自民党の谷垣禎一幹事長と個別に会談。

首相はすでに再増税を延期する方針を固めているが、

山口氏は政府・与党による事前協議を求めている。

首相は夏の参院選前に延期を最終判断することも視野に、本格的な調整に乗り出す考えだ。

 再増税の延期をめぐっては、山口氏が17日の記者会見で

「首相や担当相の判断だけで決められるものではない」と強調。

再増税が延期されれば、増税分を財源とする社会保障の充実策についても検討が必要。

自公両党が昨年合意した軽減税率導入についても再び協議になる可能性があることから、

公明党は予定通り来年4月に再増税すべきだとの立場を取っている」。

・是非自民党は「消費税10%引き上げ」で参議院選を戦ってほしい。



http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/475.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 「国民怒りの声」代表、社民・生活とは共闘せず (読売) : 小林節が 社民と「生活」を 切り捨てた
   
[私のコメント]
   
   
> 参院選比例選での候補擁立を目指す政治団体「国民怒りの声」代表の小林節・慶大名誉教授は19日、東京都内で記者会見し、社民、生活両党と共闘しない方針を明らかにした。
   
  
社民党も、山本なんちゃらの党も支持率がほとんどない泡沫政党。
小林節がハナから相手にしないのももっともなことです。

とは言っても小林節は共産主義者ではなく、憲法についても共産党とは真逆の改憲論者。
さすがに共産党とは連携しないだろうと思ったら、共産党とはドップリなようで不思議な展開。

小林節は道化役になって野合野党を引っ掻き回すのが目的なのかもしれませんね。

いずれにしても、小林節が 社民と山本なんちゃらの党を切り捨てたことで、この2党の存在感はさらに地に落ちることとなりました。


[記事本文]

参院選比例選での候補擁立を目指す政治団体「国民怒りの声」代表の小林節・慶大名誉教授は19日、東京都内で記者会見し、社民、生活両党と共闘しない方針を明らかにした。

 両党は比例選で、小林氏の団体との統一名簿を模索しているが、小林氏は「小さくても単独で戦ったほうが我々だけでも浮く。(両党の所属議員が)個人で来たら歓迎する」と語った。

http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2016/news1/20160519-OYT1T50113.html
  
   
http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/476.html

記事 [政治・選挙・NHK206] オバマに沖縄女性殺害事件を聞かなかったNHK昼のニュースー(天木直人氏)

オバマに沖縄女性殺害事件を聞かなかったNHK昼のニュースー(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1son6cv
22nd May 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


いま、正午のNHKテレビのニュースを聞きながら、

これだけはどうしても書いておかなければいけないと思って急いで書いている。

 真っ先に報じたのはサミットで訪日するオバマ大統領とNHKの単独インタビューだ。

 それはいい。

 しかし、そこでオバマに真っ先に語らせたのは、日米同盟の強化の重要性だ。

 今度のサミットは、米国と議長国である日本が、

世界経済や世界の安全保障で結束する事を示す会議にしたいという。

 世界の安全保障問題として、そこでオバマが語ったのは、

北朝鮮の核を念頭においた核不拡散であり、中国の南シナ海拡張の牽制だ。

 いまや安倍政権の意向を代弁するようになったNHKだから、それも理解できる。

 しかし、ならばこそNHKは、沖縄で起きた不幸な女性殺害事件に言及し、

日米同盟強化の為にも、日米地位協定の見直しの必要性に言及しなかったのか。

 NHKにそこまで求めるのは無理としても、

なぜNHKは、ただの一言も沖縄で起きた不幸な事件に言及し、オバマの言葉を聞き出そうとしなかったのか。

 NHKが意図的に沖縄女性殺害事件を避けたことは明らかだ。

 これほど沖縄県民や日本国民の気持ちに背くものはない。

 これが国民の為の公共放送であるNHKのいまの姿だ。

 戦後70年の日本の最大の矛盾と不幸を見せつけた、

2016年5月22日正午のNHKテレビのニュースであった。


            ◇

オバマ大統領単独インタビュー 核兵器のない世界 広島から発信
動画⇒http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160522/k10010530421000.html?utm_int=news_contents_news-main_002
5月22日 7時45分 NHK

アメリカのオバマ大統領は、今月25日から日本を訪れるのを前に、NHKの単独インタビューに応じました。この中でオバマ大統領は、現職のアメリカの大統領として初めてとなる被爆地、広島への訪問で発するメッセ―ジには、謝罪は含まれないものの、罪のない大勢の人々が犠牲になった戦争の悲惨さと「核兵器のない世界」を訴えることを明らかにしました。また、かつて敵国どうしだった日米両国が今や最も緊密な同盟国になったことが、世界平和に向けた成功例だという認識を示しました。
オバマ大統領は、今月25日から日本を訪れ、伊勢志摩サミットに出席したあと、27日には現職のアメリカの大統領として初めて、被爆地、広島を訪れることにしています。

オバマ大統領の訪日は、2009年の大統領就任以来、今回が4度目です。オバマ大統領は、それを前に、ホワイトハウスでNHKの単独インタビューに応じ、みずからの広島訪問について「初めて日本を訪れたときに、訪問に関心があると述べた。大統領の任期があと僅かとなるなか、戦争の本質をじっくりと考えるよい機会になると思った」と述べ、大統領就任以来の訪問への強い思いを強調するとともに、今回、機が熟したと判断したことを明らかにしました。そして「目的の1つは、戦争では罪のない人たちが巻き込まれ、とてつもない苦難に見舞われると認識することだ。それは過去の話ではなく、今も世界の多くの場所で起きている」と述べて、広島では、大勢の人々が犠牲になる戦争の悲惨さを訴え、命を落とした多くの市民を追悼する考えを示しました。そのうえで、広島では所感を述べる予定だとしたうえで「単に過去を振り返るのではなく、世界中で平和と対話を進めるためにできるかぎりのことをすべきだということ、そして『核兵器のない世界』を追い求めて努力すべきだということを訴えるのが目的だ」と述べ、「核兵器のない世界」を目指すというメッセージを世界に向けて発信したい考えを強調しました。

さらにオバマ大統領は、訪問で被爆者に謝罪する考えはないとしたうえで、「戦争のさなかに指導者はあらゆる決定を下すということを忘れてはならない。それを検証するのは歴史家の仕事だ。7年半、同じ立場に身を置いた者として、指導者がとりわけ戦争時には極めて難しい判断を迫られることを知っている」と述べ、今回の訪問は原爆投下の是非を論じることが目的ではないと強調しました。

また、日米関係について「かつての敵どうしが、いかにして世界で最も緊密な関係を築き、最も緊密な同盟国になったかを示す、すばらしい物語だ」と述べ、世界各地で国どうしの争いが続くなか、日米両国は過去を乗り越えて平和を築く重要な成功例だという認識を示しました。

一方、2009年の大統領就任の年に演説で訴え、その年のノーベル平和賞受賞につながった「核兵器のない世界」の現状については、「僅かながら進展した。核兵器の保有量が大幅に増えることはなかったからだ」と述べました。そのうえで「ロシアと交渉し、大統領に就任した当初は、核軍縮条約の『新START』を締結し、米ロ両国の核兵器の保有を削減することができた。私はさらなる削減が可能だと思うが、ロシアはこれまでのところ、関心を示していない」と述べ、ウクライナ情勢などを巡り対立するロシアが核軍縮に後ろ向きなことが停滞の原因だと指摘しました。

http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/477.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 凄い 「国民怒りの声」クラウドファンディング(ネット資金調達)2日で600万を達成!「怒りの声ステッカー」1枚1000円
【凄い】「国民怒りの声」クラウドファンディング(ネット資金調達)2日で600万を達成!「怒りの声ステッカー」1枚1000円〜
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/17294
2016/05/22 健康になるためのブログ



「国民怒りの声」クラウドファウンディングはこちらをクリック


私達は、政治の使命は、国家権力を用いて主権者国民の幸福を
増進することに尽き、国民にとって、幸福の条件は、
自由と豊かさと平和であると考えます。


私達の理念、考えに賛同される方は、
今回のクラウドファウンディングにて是非、応援をお願い致します。


宣伝、広報費として使用させて頂きます。


設立宣言でもお伝えさせて頂きました、私達の基本政策は次のとおりです。


1.言論の自由の回復(メディアへの不介入)
2.消費税再増税の延期と行財政改革
3.辺野古新基地建設の中止と対米再交渉
4.TPP 不承認と再交渉
5.原発の廃止と新エネルギーへの転換
6.戦争法の廃止と関連予算の福祉・教育への転換、
改悪労働法制の改正等により、共生社会の実現
7.憲法改悪の阻止


上記により、私達は「国民の声」と「政治」を
繋げられる日本にしたいと考えております。


160519 新政治団体 国民怒りの声 記者発表会


以下ネットの反応。




















ただ寄付を募るのかと思っていましたが、「ステッカー」「DVD」「セミナー」などを売るというのは斬新でしたね。2日前に見た時ちょっとワクワクしました。そして、2日で一応の目標額は達成となったので、この手法は成功だったと思います。


ということで、「国民怒りの声」を支持する方でお金に余裕のある方はクラウドファウンディングで購入を、ちょっと厳しい方はクラウドファウンディングの拡散をしましょう!拡散が上手くいけば数億円集まっても不思議じゃないと思います。クレジットカードでお支払いできます。


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http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/478.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 『笑点』卒業の桂歌丸が語った戦争への危機感…落語を禁止され、国策落語をつくらされた落語界の暗い過去(リテラ)
                日本テレビ『笑点 放送50周年記念特別展』公式サイトより


『笑点』卒業の桂歌丸が語った戦争への危機感…落語を禁止され、国策落語をつくらされた落語界の暗い過去
http://lite-ra.com/2016/05/asyuracom-2267.html
2016.05.22. 『笑点』卒業の桂歌丸が戦争に危機感  リテラ


 本日の放送をもって『笑点』(日本テレビ)の司会者を勇退する桂歌丸。1966年の放送開始から50年にもわたって同番組に出演してきたわけだが、今日その長い歴史についに幕が下ろされることになる。とはいえ、落語家を辞めるわけではなく、4月30日に行われた会見では「落語家を辞めるわけではありません。まだまだ覚えたい話も数多くあります」「80歳になったら少し、少し楽をして落語の勉強をしたい。ありがたいことに、これからメンバーのみなさんが上納金を持ってきてくれるらしい(笑)」とも語っており、これからも歌丸師匠の噺を聞くことはできそうだ。

 そんな桂歌丸といえば、古典落語の復興に力を注いできたことでもよく知られている。特に彼は、同じ古典でも、もう廃れてしまいどの噺家からも見向きもされなくなってしまったような噺を現代に甦らせる作業に尽力しており、その古典落語への深い造詣は、いまの落語界で右に出る者はいない。

 当の歌丸師匠も、同じく古典落語の復興に力を注いだ人間国宝の桂米朝にこんなことを言われたと冗談混じりに振り返っている。

「みなさんがやってる噺ばっかりやってもつまらないし、誰もやってなければ、比べられることもありませんしね、いつだったか、(桂)米朝師匠(平成二十七年三月十九日没、享年八十九)にも言われたことがありましたよ。あんたは変わった噺ばっかりやってますねって」(桂歌丸『歌丸 極上人生』祥伝社)

 歌丸師匠が古典落語にそれだけこだわったのには色々な理由があるようだが、そのなかでも大きな理由のひとつとして、江戸の庶民文化に息づいていた「人情」を現代に生きる人々にも伝えたいという思いがある。

〈人情がかった噺を聞いたり、やったりしていると、江戸の人のほうが何か活気があって、ずる賢さがない気がしますよ。今の我々のほうがよっぽどずる賢くて、人情味も何にもない。だからあたしは、たとえ2日でも3日でも、江戸時代に行けたらいいなあと思うんですよ〉(「日経おとなのOFF」2007年8月号/日経BP社)

 落語とは、庶民に笑いを届け、明日を生きる活力を与えるものだ。しかし、落語という文化が歩んだ歴史のなかで、実は一度その大切な役割を放棄させられてしまった時期があった。太平洋戦争の戦時下である。

 周知の通り、昨年夏には安保法案が十分な議論もなされないまま強行採決され、日本において再び「戦争」というものが現実味をもって考えられるようになってしまった。そんな時勢を見て、歌丸師匠はこのような発言を残している。

「今、日本は色んなことでもめてるじゃないですか。戦争の『せ』の字もしてもらいたくないですよね。あんな思いなんか二度としたくないし、させたくない」
「テレビで戦争が見られる時代ですからね。あれを見て若い方がかっこいいと思ったら、えらいことになる」(朝日新聞デジタル15年10月19日)

 彼自身、空襲により横浜の生家が全焼してしまうなど、戦争によって悲しくつらい思いをしたひとりである。その経験も踏まえ、歌丸師匠は続けてこうも語っている。

「人間、人を泣かせることと人を怒らせること、これはすごく簡単ですよ。人を笑わせること、これはいっちばん難しいや」
「人間にとって一番肝心な笑いがないのが、戦争をしている所」(同前)

「戦争には笑いがない」。先ほど少し触れた通り、戦時中に落語家たちは、庶民にその「笑い」を届ける権利を剥奪されてしまったという苦い過去がある。

 落語は人間の業を笑うものだ。その噺のなかには、遊郭を舞台にしたもの、また、色恋をめぐっての人々のドタバタ劇といったものも多数含まれる。1940年9月、戦時下において「時局柄にふさわしくない」としてそういった噺が禁じられてしまった。このときに演じるべきではない演目として指定された噺は53種。これは「禁演落語」と呼ばれている。そのなかには、堅物の若旦那が遊び人に吉原へ連れられていく珍道中を描いた人気の演目「明鳥」なども含まれていた。この顛末は、演芸評論家である柏木新による『はなし家たちの戦争─禁演落語と国策落語』(本の泉社)にまとめられている。

「禁演落語」が指定された後、高座にかけることを禁じられた噺たちを弔うため、浅草の本法寺には「はなし塚」という塚がつくられた。わざわざそんなものをつくったのは、当時の芸人たちによる洒落っ気のこもったささやかな反抗であったわけだが、当時の苦い経験を忘れないように、今でも毎年、落語芸術協会による法要が続けられている。

 この「禁演落語」の措置は一応、当時の講談落語協会による自主規制の体裁を取っていたが、事実上、国からの強制である。というのも、40年2月には警視庁が興行取締規則を改正。落語家・歌手・俳優など、すべての芸能関係者が「技芸者之証」を携帯するよう義務づけられたからだ。これにより、政府は芸人たちの表現を管理することが容易くなった。

 これは当時の為政者が、それだけ落語が提供する「笑い」を恐れていたということの裏返しでもある。それをよく示す例として柏木氏は、落語家の鑑札を取り上げられ喜劇俳優への転身を余儀なくされた柳家金語楼の自伝『柳家金語樓―泣き笑い五十年』(日本図書センター)に出てくる、当時の警視庁とのやり取りを紹介している。

〈「きみは、はなし家の看板をはずして俳優の鑑札にし給え。第一、きみがはなしをしたら、お客が笑うじゃないか……」
「そりゃ笑いますよ、笑わせるのがはなし家の商売だもの……」
「それがいかん、いまどきそんな……第一それに、芝居なら“ここがいけないからこう直せ”と結果がつけられるのと違って、落語というのはつかみどころがない……」
「でもねえ、三十何年この方、私は高座を離れたことがなかったんですよ」
「いやダメだ。どうしてもはなしがやりたけりゃ余暇にやるがいい。本業はあくまでも俳優の鑑札にしなきゃいかん……」」〉

 また、当時の噺家たちは演目の一部を禁じられるだけでなく、国が推進する軍隊賛美や債券購入、献金奨励などを物語のなかに組み込んだプロパガンダのような新作落語をつくることも強いられた。こういった噺は「国策落語」と呼ばれており、先のインタビューでも桂歌丸はこういった噺について「つまんなかったでしょうね」「お国のためになるような話ばっかりしなきゃなんないでしょ。落語だか修身だかわかんなくなっちゃう」と、そういった落語について憎々しい印象を語っている。

 実際、その当時つくられた国策落語は本当に何も面白くない噺であった。いや、それどころか、「グロテスク」とすら言ってもいい。たとえば、当時のスローガン「産めよ殖やせよ」をテーマにつくられた「子宝部隊長」という落語では、子どもを産んでいない女性に向けられるこんなひどい台詞が登場する。

〈何が無理だ。産めよ殖やせよ、子宝部隊長だ。国策線に順応して、人的資源を確保する。それが吾れ吾れの急務だ。兵隊さんになる男の子を、一日でも早く生むことが、お国の為につくす一つの仕事だとしたら、子供を産まない女なんか、意義がないぞ。お前がどうしても男の子を産まないんなら、国策に違反するスパイ行動として、憲兵へ訴えるぞ〉

 古典落語の人気演目を禁止され、こんな落語を高座にかけざるを得なかったことを思うと、「戦争」というものが人の命はもちろん、「文化」をもメチャクチャに破壊してしまうのだということが教訓としてよく伝わってくる。

 ただ、これは単なる「昔話」などではない。桂歌丸がいまになって「笑い」の大切さを訴えかけたのは、このまま放っておけばその頃のような状況に戻ってしまいかねないという懸念があるからではないだろうか。

 周知の通り、国境なき記者団が発表した「報道の自由度ランキング」で日本は72位にまで急落してしまうなど、我が国おいて「表現の自由」は急速に危ういものとなり始めている。このままいけば『笑点』においても、三遊亭円楽が得意な時事ネタ・政権揶揄のギャグがなくなるのも時間の問題だろう。

『笑点』を見ながら笑う日曜の夕方が壊される未来も、決して絵空事などではない。将来、そんな状況にならないためにも、歌丸師匠の言葉をいま改めて噛みしめたい。

(井川健二)


http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/479.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第174回 安倍政権は『外国移民推進政権』である(週刊実話
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第174回 安倍政権は『外国移民推進政権』である
http://wjn.jp/article/detail/2767275/
週刊実話 2016年5月26日号


 もはや安倍政権と自民党は、隠すこともなく「外国移民」を推進し始めた。

 現在の日本は少子高齢化が原因で、生産年齢人口(15歳-64歳)の総人口に占める割合が下がってきている。バブル期に70%だった生産年齢人口比率は、今や60%だ。すなわち、今後のわが国では、人手不足が深刻化していくことが確実なのである。

 素晴らしい話だ。経済成長とは、人手不足環境下における生産性向上(生産者一人当たりの生産量を増やすこと)以外では起きない。高度成長期の日本も、超人手不足であった。当時の日本の政治家や経営者は、外国移民の受け入れではなく、生産性向上のための設備投資、公共投資、人材投資、技術開発投資により人手不足を解消した。

 投資拡大で生産性が向上すると、GDP三面等価の原則により「生産者一人当たりの所得」も増える。実体経済は「生産=需要=所得」なのだ。生産性向上こそが、国民を実質的に豊かにする。

 豊かになった高度成長期の国民は、消費や投資を増やした。結果、企業や生産者の仕事が激増し、またもや人手不足。さあ、どうするか。もちろん、生産性向上あるのみだ。

 と、高度成長期に「人手不足+生産性向上」という資本主義の王道を突き進み、わが国は世界第2位の経済大国に上り詰めた。そして今、生産年齢人口比率の低下により、日本国は再び経済成長率を高める“絶好のチャンス”を迎えようとしている。
 そのチャンスを、安倍政権や自民党は外国移民受け入れでつぶそうとしている。

 安倍総理は、4月19日の産業競争力会議において、

 「第4次産業革命を担う優秀な人材を海外から呼び込みたいと思います。このため、永住権取得までの在留期間を世界最短とします。『日本版高度外国人材グリーンカード』を導入します」

 と、語った。

 第4次産業革命とは、まさに人手不足を生産性向上で補うための技術開発投資になる。日本が第4次産業革命を推進するべきという主張は正しいのだが、なぜそこで「永住権取得」の話が出てくるのだろうか。

 断っておくが、筆者は別に第4次産業革命をすべて日本独自の技術で成し遂げるべきなどと言いたいわけではない。優秀な人材や技術を外国から招くのも大いに結構だ。

 ただ、それと「永住権取得」は全く結び付かない。そもそも永住権取得が外国人の来日の条件だとするならば、現時点で90万人も外国人労働者がわが国で働いていることについて説明がつかない。

 永住権取得までの在留期間が長かろうが、現実に外国人労働者の数は増え続けている。安倍総理の言からは、「わが国が永住権取得までの在留期間が長いため、外国人労働者が働けない」という印象を受けてしまうが、現実を無視している。

 要するに、安倍政権は端から「外国移民を推進したい」という目標を持っているのである。とはいえ、外国移民受け入れ政策は、国民の反発を買う。だからこそ、第4次産業革命にかこつけ、永住権の話を持ち出しているにすぎない。

 そもそも意味不明なのは、第4次産業革命はサービス産業の生産性を高め、わが国が、

 「外国移民に頼らずとも、国内のサービス業の需要を満たすことができるようにする」

 ことを目的に推進されるべきなのだ。外国移民の受け入れを回避するための第4次産業革命までもが、移民推進に活用されている。

 姑息である。

 姑息といえば、筆者が「亡国の特命委員会」と呼ぶ自民党の労働力確保に関する特命委員会は、人手不足のため労働力が必要な分野に外国人労働者を受け入れるべきとの提言を、政府に提出しようとしている。提言では、わざわざ「移民政策ではない」とデマゴギーが明記され、さらに木村義雄委員長が「移民」について、

 「入国のときから永住を許可されて入国する人」

 と、勝手に定義を変更してしまった。

 国連により、移民は「出生あるいは市民権のある国の外に12カ月以上いる人」と定義される。というわけで、現在の安倍政権や自民党が推進している「外国人労働者受け入れ政策」は立派な移民政策なのだ。

 現実に移民政策を推進していながら、「移民の定義」を変更することで、移民政策ではないと強弁しようとする。姑息、以外に表現しようがない。

 先に述べた「亡国の特命委員会」は4月26日の初会合の講師として、モルガン・スタンレーMUFG証券チーフ・アナリストのロバート・フェルドマン氏を招いた。フェルドマン氏はロイターの取材に対し、

 「日本政府は、実質的な移民政策に向かっている。『移民』という言葉には慎重だが、優良な住民となる可能性の高い、定住を希望する外国人を受け入れたいと思っている」

 と指摘したが、その通りである。

 日本政府は、実質的な移民政策にまい進している。もっとも、木村委員長の姑息なレトリックからも分かる通り、安倍政権や自民党は「移民政策」を推進していると有権者に思われるのは嫌なようである。

 というわけで、安倍政権や自民党が「移民推進」をしているという現実を、できるだけ多くの国民が知るべきなのだ。

 わが国が、「日本国民の日本国家」として生き延びられるのか、正念場を迎えようとしている。現在の日本が外国移民を大量に受け入れると、日本人労働者は外国人労働者と過酷な「賃金切り下げ競争」を強いられる。実質賃金はさらに下がり、国民は貧困化していく。また、第168回で解説したが、資本主義経済において、経済成長に必要なのは「ヒトを増やす」ことではない。生産性向上のため、資本や技術におカネを投じることだ。

 産業革命後の資本主義の世界では、生産量は「ヒトの量」ではなく、生産性向上のための投資に依存している。生産性こそが、すべてを決する。

 「亡国の特命委員会」の木村委員長をはじめ、日本で移民推進をしている政治家は資本主義の基本すら理解しておらず、発想が300年前に退化してしまっている。

 国家を守り、国民を守り、さらには経済成長を達成するためにも、日本は外国移民を受け入れてはならない。

みつはし たかあき(経済評論家・作家)
1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。

http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/480.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 「1%のための政治」打破秘策は「民主主義の活用」ー(植草一秀氏)
「1%のための政治」打破秘策は「民主主義の活用」ー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1son6h2
22nd May 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


風薫るさわやかな季節。

昨日、5月21日(土)の東京も絶好の行楽日和の好天に恵まれた。

家族や子どもと大切な時間をすごす貴重な好機とも言える日和だったが、

銀座のモンサント日本社付近で行われた集会とデモ行進には多数の市民が参集した。

貴重な時間を割いて、このような集まりに足を運び、行動をされた市民の方に心から敬意を表したい。

http://geneticroulette.net/archives/2688

https://www.youtube.com/watch?v=4Yl-M36K0-o

銀座の水谷橋公園で開かれたデモ前の集会。

「反モンサント大行進」

の行動を企画された安田美絵さん、内田聖子さん、印鑰智哉さんなどから、冒頭に発言があった。

私も5分間の時間をいただき、一言お話をさせていただいた。

モンサント社は1901年に米国のセントルイスに設立された化学会社である。

しかし、その歴史は悪魔の紋章に彩られたものである。

PCB、枯葉剤、牛成長ホルモン、そして遺伝子組み換え種子などの生産物は、

これまでに多くの健康被害、環境破壊を引き起こしてきた。

いまなお、有害危険物質が地中に埋設されたまま、

深刻な土壌汚染を引き起こしている箇所が無数に存在すると見られている。

ベトナム戦争では400万人の市民や兵士が枯葉剤に被曝し、

これまでにも、そしてこれからも、重大な問題を引き起こしてきた。


いま問題になっているのは遺伝子組み換え食品と毒性の強い除草剤のセット販売である。

草木を殺傷してしまう毒性の強い除草剤。

これと、この毒への耐性を有する遺伝子を組み替えた穀物種子をセットで販売する。

農家の労働負担を軽減するという甘美な触れ込みだが、ここに悪魔の本性が潜んでいる。

TPPも遺伝子組み換え種子と除草剤のセット販売も、

「甘いマスクと悪魔の素顔」

というのが実態である。

甘い言葉で麻薬注入に誘い込み、

依存症に誘導したうえで、

カネと健康を奪い尽くす。

シャブ中患者を廃人にしてしまう悪魔の手口と共通している。

モンサント社の恐ろしさは、

こうした恐怖の営業活動に対する政治権力の全面的な支援体制を確保している点にある。

政治権力と結託し、大地を汚し、農家を苦境に追い込み、消費者の生命と健康を脅かす。

三方一両得ならぬ三方百万両損である。


日本の遺伝子組み換え表示に対する規制は甘い。

日本は大豆やトウモロコシ消費量の大半を輸入に依存している。

そして、その輸入大豆やトウモロコシの大半が遺伝子組み換えなのである。

こうした輸入大豆やトウモロコシの大半は家畜飼料に充当されるが、

輸入大豆、トウモロコシ、菜種などを原料とする醤油や各種甘味料、植物性油には

表示義務がないため、大半が「遺伝子組み換え」原料を用いている。

また、これらを原材料として製造される食品にも、

これらの原材料については表示義務がないため、

消費者は知らぬ間に「遺伝子組み換え」作物を大量に摂取してしまっている。

そして、遺伝子組み換え食品が人間の健康に与える害悪が、

さまざまな研究によって明らかにされている。

モンサント社はデータのねつ造や隠ぺいを繰り返してきたが、

それでも、製品の毒性、有害性は隠しようがなく、時間の経過に連動して重大な問題が明らかになってきた。

安倍政権はTPPを推進し、遺伝子組み換え食品の輸入、流通に積極的である一方、

その表示義務を軽減する方向に行政を運営している。

その行為は、モンサント社のような、1%の強欲巨大資本の利益のためには、

日本の主権者国民のいのちとくらしは犠牲にしても構わない、という政治スタンスを示している。

私たちは、この姿勢にNO!を突き付けてゆかねばならない。

1%の強欲資本が支配する社会、

1%の強欲資本の利益だけを追求する政治がはびこっているが、これを打破する手段はあるのだろうか。

私たちは過度に悲観的になる必要がない。

1%が支配する社会、1%の利益だけを追求する政治を打破する方法。

それは、「民主主義の活用」である。

「民主主義を活用」すれば、99%の意思を通すことができる。

1%の利益を追求する政治をやめさせることができる。

私たちはいま、「民主主義の活用」という原点に立ち帰る必要がある。


先般来日した、「世界で一番貧しい(元)大統領」のホセ・ムヒカさん。

日本での講演でも貴重な発言をされた。

4月24日付メルマガ記事

「政治とは、すべての人の幸福を求める闘いである」

で、ムヒカさんの発言を取り上げたが、発言の内容を改めて噛みしめるべきだ。

ムヒカさんは、

「私たち人間にとって最も重要なことは何か。生きていることだ」

と述べた上で、

「人生で一番大切なのは愛であり、家族や子どもと過ごす時間が一番大切」

なのに、

「新しい物を、いい物を買うために愛情を注ぐ時間を浪費している」

と述べる。

「成長」とか「利益」のために、一番大切なものを見失っていると言うのだ。


そして、現代社会について、

「極めて少数の者に、世界の富が集中している。

生産性が高まったけれども、分配の仕方が悪いので、社会的な弱者に恩恵が及ばない」

と批判する。

こうした現状があるにもかかわらず、多くの人が政治への関心を低下させている。

このことをムヒカ氏は、

「「政治に関心がない」「政治は重要じゃない」と言う人がいるが、

政治を放棄することは少数者による支配を許すことにつながる」

と指摘したうえで、

「民主主義には限界があるが、社会をよくするために闘わなければならない。

政治とは、すべての人の幸福を求める闘いである」

と述べた。


1%が支配する社会

1%の利益拡大だけを追求する政治

を変えるために必要なことは

「民主主義の活用」

だ。

ムヒカ氏も指摘するように、

「民主主義には限界がある」

かも知れないが、

この民主主義を活用すれば、必ず現実を変えることができる。


民主主義においては、

1%よりも99%が圧倒的に強いからだ。

大事なことは三つ。

1.99%が「行動しない」のではなく「行動する」こと

2.99%が連帯する、大同団結すること。

3.99%に属する人が1%を応援しないこと

である。

32の参院選1人区で、反自公が候補者を一本化することに成功しつつある。

大きな第一歩だ。

これを他の選挙区、比例区にまで広げ、さらに、衆院小選挙区にまで広げることが必要だ。

「民進党の政策が曖昧である」

という根本問題は残存したままだが、いずれかのタイミングで、

「水と油」の民進党の「油」の部分は自公に移籍させることが必要だ。

民主主義を活用すれば、「1%のための政治」を打破して、

「99%のための政治」を必ず実現できることを、私たちは再確認しなければならない。


http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/481.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 冤罪のリスクを上昇させる刑訴法の改悪をなぜ止められないのか ニュース・コメンタリー(ビデオニュース・ドットコム)
冤罪のリスクを上昇させる刑訴法の改悪をなぜ止められないのか
http://www.videonews.com/commentary/160521-01/
2016年5月21日 ニュース・コメンタリー ビデオニュース・ドットコム


冤罪のリスクを上昇させる刑訴法の改悪をなぜ止められないのか


ゲスト 指宿信氏(成城大学法学部教授)


 刑事訴訟法の改正案が5月20日、参議院で可決され、今国会での成立が確実となった。しかし、この改正案では残念ながら、冤罪を出さない司法制度の確立という当初の目的からは程遠い、むしろ冤罪リスクを大幅に上昇させる改悪と言わざるを得ない。


 同法案の問題点は、2016年4月16日に放送したニュース・コメンタリー「焼け太りの捜査権限の拡大を許すな」などで繰り返し指摘してきた通りだ。


 元々、今回の法改正は郵便不正事件や相次ぐ冤罪事件などで検察の取り調べのあり方が社会問題化したことを受けて、取り調べの録音・録画の義務付けを含む、冤罪を出さない司法制度をいかに作るかに主眼を置いた議論となるはずだった。


 実際に、郵便不正事件の後、設置された有識者による「検察の在り方検討会議」の答申では、取り調べの録音録画が強く求められていた。しかし、それから時間が経ち、世間の風当りが弱まると見るや、法務官僚たちは可視化の範囲を最小限にとどめる一方で、可視化をするのなら捜査権限の強化が必要だと主張し始め、盗聴権限の拡大や司法取引の導入など、自分たちの権限を強化する法改正を押し込み始めた。


 結局、今回の法改正で義務付けられる可視化の対象は、裁判員裁判の対象事件と特捜案件に限られるため、全事件の3%にも満たない。97%以上の事件では取り調べは可視化されないことになる。しかも、可視化が義務付けられる3%未満の事件も、録音・録画については、大きな裁量が検察に認められている。検察にとって都合の悪い取り調べのシーンが録音・録画され、後に裁判で自白の任意性を否定したり、取り調べの違法性が指摘されるような事態は、ほとんど期待できそうにない。


 可視化の対象となる事件が全体の3%にとどまる一方で、今回の改正案では可視化と引き換えに、盗聴権限の拡大や司法取引の導入など、警察・検察の捜査権限を強化する制度の変更が盛り込まれた。警察や検察の暴走を防ぐために、いかに可視化を実現するかが課題だったはずの法改正が、いつのまにか捜査権限を大幅に強化する法改正にすり替わってしまった。


 更に残念なことに、今回の刑訴法の改正案には、最大野党の民進党も賛成していることだ。民進党の岡田代表は5月20日の記者会見で、刑訴法改正案の賛成について「党内でいろいろ議論した。100点満点ではないが、一歩前進と捉え賛成した」と説明している。確かに日本の法曹界にとっては長年の課題だった可視化が、たとえ3%と言えども、初めて法律で定められることを評価したい気持ちはわからなくはない。同様の理由で日弁連もこの法改正には賛成している。


 しかし、成城大学の指宿信教授が指摘するように、今回の法改正は3%の可視化という「目くらまし」を使って、盗聴法や司法取引といった捜査権限の拡大を図る司法官僚の悪だくみが見事に奏功したものとの指摘が根強い。冤罪を防ぐのではなく、冤罪リスクが上がってしまう結果になっては、本末転倒も甚だしい。


 また、マスメディアもこと事件報道では警察や検察からの情報提供に頼っているため、成立が決定的となった法案を批判して捜査機関や法務官僚の怒りを買っても一文の得にもならないという計算が働いているのだろうか。明らかな焼け太りの改正案の可決を、厳しく批判する姿勢はほとんど見られない。結果的にまさに焼け太りの法改正が、今まさに実現しようとしている。


 刑事司法制度は、国の根幹に関わると言われる。刑事制度の下で国家が個人に対して行使する権力の背後には、力の裏付けあるからだ。だからこそ、決してその暴走を許さないためにも、不断の監視が必要になる。しかし、このような法改正がまかり通るようでは、日本にはそれを監視する基本的な機能が欠如していると言わざるを得ない。今もっとも必要なのは、捜査権限の拡大ではなく、それを監視する機能の整備であり強化ではないか。


 冤罪リスクの上昇が懸念される改正刑事訴訟法の問題点と、それを厳しく批判しようとしないメディアの姿勢について、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。




http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/482.html

記事 [政治・選挙・NHK206] ≪動画≫自民党・神奈川県議が沖縄での米軍抗議は「きちがい」と暴言 沖縄県祖国復帰44周年集会で
【動画】自民党・神奈川県議が沖縄での米軍抗議は「きちがい」と暴言 沖縄県祖国復帰44周年集会で
http://matome.naver.jp/odai/2146375016738897501
NABERまとめ


自民党・小島健一神奈川県会議員(横浜市青葉区)が今月8日、沖縄県祖国復帰44周年記念集会に出席した際、沖縄県内で米軍基地に抗議する人たちのことを「きちがい」と呼んでいたことが週刊誌報道で分かった。動画によると沖縄・神奈川の県紙に対しても、かなり刺激的な発言が連発されていたようだ 更新日: 2016年05月22日
gudachanさんgudachanさん


「あんまりいうと差別といわれるかも」と前置き後の衝撃発言


【小島健一 神奈川県会議員】沖縄県祖国復帰44周年記念靖国集会 B 2016.5.8


2:41〜「これあんまりいうと差別といわれるかもしれませんけれども、沖縄には琉球新報と沖縄タイムスというあきらかにおかしな新聞社が二社ございます。これ、潰れろと言って非常に非難を浴びた有名な作家の方もおられましたけれども、これは本当に潰れた方がいいと思っていますが、神奈川にも神奈川新聞という三流左翼新聞がございまして、これも私今も戦っているところであります。そして同様に、沖縄の基地の周りには、基地反対だとかオスプレイ反対だとか毎日のように騒いでいる人がいます。これを、基地の外にいる方と言うことできちがいと言われていますけど、これはやはり神奈川県も同様で、大変苦労している。沖縄の先住民、国連の裏でNGOが働いてこんな勧告を出させたこと、多くの国民はまだ知らないと思います。それをどんどん拡散していって、こんなバカげたことはないという、そういう空気を作ることが我々地方議会、地方議員の役目だと今回思っています」(おおむね書きおこし)



【異様】自民・小島健一神奈川県議が沖縄での基地反対活動参加者に対して大暴言!「基地の外にいる方と言うことでキチガイと言われている」会場は拍手喝采!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/17268
2016/05/21 健康になるためのブログ



http://matome.naver.jp/odai/2146375016738897501

2:41〜「これあんまりいうと差別といわれるかもしれませんけれども、沖縄には琉球新報と沖縄タイムスというあきらかにおかしな新聞社が二社ございます。これ、潰れろと言って非常に非難を浴びた有名な作家の方もおられましたけれども、これは本当に潰れた方がいいと思っていますが、神奈川にも神奈川新聞という三流左翼新聞がございまして、これも私今も戦っているところであります。そして同様に、沖縄の基地の周りには、基地反対だとかオスプレイ反対だとか毎日のように騒いでいる人がいます。これを、基地の外にいる方と言うことできちがいと言われていますけど、これはやはり神奈川県も同様で、大変苦労している。沖縄の先住民、国連の裏でNGOが働いてこんな勧告を出させたこと、多くの国民はまだ知らないと思います。それをどんどん拡散していって、こんなバカげたことはないという、そういう空気を作ることが我々地方議会、地方議員の役目だと今回思っています」(おおむね書きおこし)


【小島健一 神奈川県会議員】沖縄県祖国復帰44周年記念靖国集会 B 2016.5.8



以下ネットの反応。


これホントクリティカルなくらいぶっ飛んだ発言。沖縄県民が聞いたらすごいことになるな 【動画】自民党・神奈川県議が沖縄での米軍抗議は「きちがい」と暴言 よりによって本土復帰44周年集会で – NAVER まとめ https://t.co/KwYxFP3uhw


— ボンちゃん (@bonchacchanga) 2016年5月20日
















この動画でも語られてますが、こういった発言を国会議員も会合でしているんですよね。そして、こういった下卑た、クソのような発言をすればするほど評価されるのが今の自民党なんでしょう(クソ低レベル)。実際に動画で見てみるとマジで寒気がしてきます。


こんな発言する人たちが、待機児童問題を解消したり、社会保障を充実させたり、格差をなくしたりしてくれますかね〜?




http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/483.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 沖縄の米軍属による殺人事件、中谷防衛相が「怒り」、米国防長官が「謝罪」。口だけなら何とでも言える。
沖縄の米軍属による殺人事件、中谷防衛相が「怒り」、米国防長官が「謝罪」。口だけなら何とでも言える。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/9725f2380bc23af1d8094fa1d9140b13
2016年05月22日 | 沖縄差別の解消と基地問題 Everyone says I love you !



 伊勢志摩サミットの前に、なんとしてでも火消しをしようと躍起なのでしょう。


 心配なのは、オバマ大統領がせっかく広島に訪問するのだからということで、沖縄の反発が水を差すものとして批判の対象になることです。


 なにしろ、日本は今、すぐに「自粛」を求められる「不謹慎批判社会」ですから。



 沖縄県で米軍属の男が女性の死体遺棄容疑で逮捕され、殺人容疑で取り調べを受けている事件を受け、中谷元・防衛相は2016年5月21日夜、カーター米国防長官と電話で協議しました。


 中谷防衛相は


「卑劣な行為による極めて残忍で凶悪な事件の発生は言語道断であり、極めて遺憾だ」


と抗議し、綱紀粛正と再発防止を求めた。カーター国防長官は


「被害者と遺族に心から深い謝罪を表明し、事件の捜査に全面協力する」


と答えたというのです。


 中谷氏は約20分間の電話協議後、カーター氏の謝罪について


「(事件を)日本も重く受け止めているが、米国もそれ以上に深刻に受け止めている」


と記者団に語ったというのですが、人一人の命が奪われたのに電話で謝って済む問題ではありません。



 自分のご家族が殺されたとか、いや交通事故で死んでしまった場合であっても、加害者が電話してきて口で謝っただけで許せますか?


 事件が起こるたびに、アメリカは再発防止を誓うのですが、それが守られたためしがないと翁長知事も言っています。


 だいたい、アメリカが謝るべき相手は被害者の遺族と、そして今回の事件でまた恐怖にさらされた沖縄の人々に対してであって、中谷防衛相に対してではないでしょう。


 5月25日に来日するオバマ大統領は広島を訪問することになっていますが、彼は被爆者に謝罪することはないと言っています。


 では、今回の事件を沖縄の人には謝るのでしょうか。


 まさか、オバマ大統領に沖縄の事件に対して謝罪を求める動きに対して、歓迎ムードに水を差すな、自粛しろという圧力がかかるのではないかと恐れます。



中谷防衛相が盛んに強い言葉で、事件に対する強い「怒り」を表明するのですが、どうしても白々しいという気がしてなりません。


また、安倍首相がオバマ大統領から事件に対する「謝罪」の言葉を引き出すことに成功しても、それが支持率アップのためのパフォーマンスに過ぎない可能性は100%近い気がします。


とにかく、再発防止というなら何をするのか、沖縄の基地負担を軽減するというなら具体的に何をするのか、両国が実際に実行する行動によって、謝罪と反省を見極めたいと思います。




沖縄と本土――いま、立ち止まって考える 辺野古移設・日米安保・民主主義
翁長雄志 (著), 寺島実郎 (著), 佐藤優 (著), 山口昇 (著), 朝日新聞取材班 (著)
朝日新聞出版
2015年7月29日東京。聴衆が固唾を飲んで聞き入った、白熱のシンポジウムを完全収録!
その発言を生で聞こうと集まった人々が見守る先にいたのは、翁長雄志・沖縄県知事。



沖縄の米軍基地 「県外移設」を考える (集英社新書)
高橋哲哉 著
集英社
圧倒的多数が日米安保体制を容認する本土国民に対して、また“本土の平和・護憲運動”と“沖縄への基地封じ込め”の不幸な癒着関係に対して、著者はヤマトの知識人としてはじめて「県外移設」という論争的な問題提起を行う。



写真ドキュメント 沖縄「辺野古の海」は、いま: 新しい巨大米軍基地ができる
新藤健一 編著
七つ森書館
辺野古の海は、驚異的に美しいですが、そこへアジアでも最大という巨大な要塞ができる──どうしてでしょうか。
ジュゴンやアオサンゴの大群落などが、お花畑のように、あるいは森林のように……、たくさんの魚たち。
100点あまりのカラー写真と芥川賞作家・目取真俊が問題に迫ります。



普天間移設 日米の深層
琉球新報「日米廻り舞台」取材班 (著)
青灯社
県外・海外移設を可能と考えるアメリカの専門家・元高官たちと、辺野古に固執する日本政府―。
全国紙が伝えなかった問題の深層を総力取材でさぐり大反響を呼んだ「琉球新報」連載の書籍化。



沖縄 女性遺体遺棄事件 米国防長官が謝罪の意
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160522/k10010530321000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002
5月22日 0時09分 NHK



沖縄のアメリカ軍関係者の男が女性の遺体を遺棄したとして逮捕された事件を受けて、中谷防衛大臣は21日夜、アメリカのカーター国防長官と電話で会談し、強く抗議したのに対し、カーター国防長官からは謝罪の意が示されました。


この中で、中谷防衛大臣は「軍属の卑劣な行為による極めて残忍で凶悪な事件の発生は言語道断であり、極めて遺憾だ。強く抗議するとともに、綱紀粛正と再発防止の徹底を強く求める」と述べました。


これに対し、アメリカのカーター国防長官は「大変痛ましく遺憾な事件であり、被害者とご遺族に心からの深い謝罪の意を表明する。事件の捜査に全面的に協力し、二度とこのような事件が起きないよう再発防止に努める」と述べました。


そして会談では、日米同盟が地域の平和と安全のために不可欠だとして、沖縄などの基地負担の軽減を含め、同盟を強化するための取り組みを引き続き進めていくことを確認したほか、来月シンガポールで開かれる国際会議の際に日米防衛相会談を行うことで一致しました。


会談のあと、中谷大臣は記者団に対し「今回の事件はアメリカも深刻に重く受け止めている。今後とも日米の安保体制に対する信頼を得ることは大事であり、沖縄県民が安心して暮らせる環境を作るために、地道に一つ一つ確実に対応していきたい」と述べました。




防衛相 被害女性の告別式に参列「改めて怒り」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160521/k10010530051000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003
5月21日 18時11分 NHK



21日、沖縄県を訪れた中谷防衛大臣は被害者の女性の告別式に参列したあと、那覇市で記者団に対し「心からご冥福をお祈りし、また、ご親族に心からお悔やみを申し上げ、哀悼の意をささげた。改めて強い悲しみと怒りを感じた。今後、こうしたことが二度と起こらないように全力で取り組む」と述べました。


また、中谷大臣は今回、基地で働く軍属の男が逮捕されたことを踏まえ、「沖縄のアメリカ軍トップのニコルソン四軍調整官には軍人のみならず軍属に対する事件事故の再発防止を強化するよう要望した。四軍調整官からも『強化させる』という話があった」と述べました。


外相「納得できる再発防止策を求める」


岸田外務大臣は秋田市で記者団に対し「アメリカ側に強く抗議するとともに、捜査への全面的な協力と、アメリカ軍人や軍関係者の綱紀粛正や、納得できる再発防止策を求めている。今後もさまざまなレベルでしっかり働きかけていきたい」と述べました。


また記者団が来週、伊勢志摩サミットにあわせて行われる安倍総理大臣とオバマ大統領との日米首脳会談でどのように働きかけるのか質問したのに対し、岸田大臣は「首脳会談の内容を私が言うことはできないが、さまざまな機会をしっかり活用するという考え方が重要だ」と述べました。



 


基地撤去「思い理解」翁長知事 米軍属事件
http://ryukyushimpo.jp/movie/entry-283247.html
2016年5月21日 10:52 琉球新報



米軍属女性死体遺棄事件に「断じて許されない」と憤る翁長雄志知事=20日午後8時50分ごろ、那覇空港


 訪米後に台湾の総統就任式に出席していた翁長雄志知事は20日夜、帰国した那覇空港で会見し、米軍属女性死体遺棄事件について「非人間的な事件が発生したことは、基地と隣り合わせの生活を余儀なくされている県民に大きな衝撃を与え、新たな不安を招くもので断じて許されるものではない」と非難した。その上で「(これまでも)再発防止などを強く要請してきたが、またもや事件が起きたのは激しい怒りを禁じ得ない」と述べた。


 全基地撤去の声については「私の怒りとやるせなさは県民が等しく感じているところだ。そういう(全基地撤去の)思いを持つのは理解できる。県民の思いを一つにする中で、見通しを立て頑張っていけるかと思うが、そういう感情は県民の多くが抱いていると認識している」と述べた。


 23日に予定する安倍晋三首相らへの抗議では「日米地位協定改定の厚い壁を今回強く申し上げることになる」と明かした。
 日米両政府の対応について5月下旬の日米首脳会談で議題として取り上げてもらいたいとの意向も示した。


 再発防止にも事件が繰り返されることについて「日本国が当事者になりきれない。信用できない部分もあるのを踏まえて対応していきたい」と述べ、従来と異なる要請を模索したい意向をにじませた。


 県民大会開催の動きがあることについては、遺族感情にも言及しながら「今は取り組みが分からない中で申し上げにくい」と述べるにとどめた。



社説 沖縄の悲劇再び 基地の集中こそ元凶だ
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/editorial/2-0059946.html
05/21 08:55 北海道新聞


 沖縄に米軍基地が集中する現実が、またも悲劇をもたらした。


 沖縄県うるま市の女性会社員(20)が行方不明となった事件で、県警は死体遺棄の疑いで、元米海兵隊員で基地内で働く米国人の男(32)を容疑者として逮捕した。


 岸田文雄外相はケネディ駐日米大使を呼び、「遺憾だ」として抗議した。大使は「心からの悲しみ」を表明したという。


 詳細は捜査中だが、沖縄ではこれまでも米軍基地の存在に起因する事件が繰り返されてきた。


 翁長雄志(おながたけし)知事が「この怒りは持って行き場がない。痛恨の極みだ」と憤りを示したのも当然だ。


 普天間飛行場の辺野古移設をめぐる国と県との対立も続いている。今回の事件を受けて、緊張がさらに高まる可能性もある。


 政府内からは来月の沖縄県議選や夏の参院選への影響を懸念する声も聞かれる。だが求められているのは目先の選挙対策ではなく、基地の集中という元凶の解消だ。


 来週開かれる主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に合わせて、安倍晋三首相とオバマ米大統領との会談も予定される。両首脳は事態の打開に踏み出してほしい。


 容疑者は現役米兵ではないが、米軍に雇用された「軍属」だ。日米地位協定で米兵に準ずる扱いが規定される。事件は公務外で起き日本側が身柄を拘束している。


 基地と県民生活が隣り合わせの現状がなければ、事件は起きていないだろう。基地ゆえの悲劇だ。


 大規模な基地反対運動につながった1995年の少女暴行事件をはじめとして、沖縄では米兵が関わる事件が後を絶たない。


 今年3月にも準強姦(ごうかん)容疑で米兵が逮捕されたばかりだ。


 米政府はそのたびに再発防止を口にしてきた。日本政府も「強い憤り」を表明してきたが、言葉だけに終わってはいないか。


 米軍はまず、米兵に限らず軍属も含めた管理の徹底と綱紀粛正を図るべきだ。日米両政府は、日米地位協定を含めて、あらゆる対策を検討しなければならない。


 だが米軍専用施設の7割以上が沖縄に集中する現状が続く限り、問題の根絶は望めないだろう。


 安倍首相は日米首脳会談で今回の事件も取り上げるという。


 沖縄では事件を受け、米軍への抗議行動が既に起きている。首相は沖縄の心に寄り添い、実効性のある対策を求めるべきだ。


 オバマ氏には、被害者と県民への謝罪とともに、基地集中の解消につながる判断を期待したい。




http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/484.html

記事 [政治・選挙・NHK206] ≪あるか!?≫「創価学会婦人部のクーデター!選挙活動のサボタージュ!」があるかもというリテラの記事。
【あるか!?】「創価学会婦人部のクーデター!選挙活動のサボタージュ!」があるかもというリテラの記事。
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/17306
2016/05/22 健康になるためのブログ



http://lite-ra.com/2016/05/asyuracom-2265.html

ところが、一方で、その安倍政権のもくろみをくつがえしかねない事態が起きているという。参院選まであと2カ月を切るタイミングだというのに、連立政権を組む公明党のバックにいる創価学会が組織としてほとんど動きを見せていないというのだ。


「『憲法改正』を参院選の争点に掲げた安倍首相に、公明党内部で猛烈な反発が生まれているんだ」 


 こう語るのはある学会ウォッチャー。しかも、創価学会内部でこんな物騒な話も真顔でささやかれているという。


「少し前、創価学会でクーデターのような動きが起きていた。この動き自体は事前に潰されてしまったようだが、安倍政権に批判的な勢力は婦人部を中心に今もくすぶっている。こうした勢力が、次の選挙では執行部の方針に反旗を翻すんじゃないかといわれている」


「現在、9割の憲法学者が『違憲』と判断している安全保障関連法案が、安倍政権により採決されようしています。私たちはガンジー、キングの人権闘争の流れに連なる創立者・池田大作先生の人間主義思想を社会に実現すべく学び続けてきました。そこで培った人権意識を持つ者なら、声を上げるべき時は、今です」


創価学会は、原田稔会長体制が10年目を迎えるが、この数年、次期会長をめぐって、この正木正明理事長派と谷川佳樹副会長派に真っ二つにわれていた。両者は政治姿勢、政権との距離でも大きな差があった。正木理事長は創価大学出身で、教義に基づいて平和路線を説き、婦人部からの信任が厚い人物。一方、谷川副会長は、腹心の佐藤浩副会長とともに菅義偉官房長官とべったりで、この数年は露骨に安倍政権に擦り寄りを見せていた。


 両者の力関係は当初、拮抗していたが、2、3年前から、谷川副会長派が権力を拡大し始め、2015年には、主流派としてほぼ組織の主要部分を掌握したといわれる。学会が集団的自衛権、安保法制容認に転換したのも、安倍政権と近い谷川副会長が実権を握ったことが大きかった。


「谷川副会長は、東大卒の能吏で、巨大な学会組織の隅々まで知り尽くしている。自在に動かせる顧問弁護士グループも擁し、まるでヒトラーの“ゲシュタポ”のごとく現執行部に弓引く者をかたっぱしから除名処分にしてきた」(政治部記者)


「少し前には、谷川氏らを中傷する怪文書騒動が持ち上がり、弁護士グループを使って刑事告訴する事態になっている。すると今度は弁護士グループを告発する文書が出回った。さらには、池田大作名誉会長の神格化を狙う執行部による教義変更を牽制する内部レポートがばらまかれ、実行犯と目された幹部職員が粛正されるなど内部抗争が激化してきた」(週刊誌記者)「とくにそれまでの幹部が追放されてしまった婦人部の怒りはすさまじく、今年5月には、中立派の幹部に働きかけて、人事をひっくり返そうとする水面下の動きもあったようだ。しかし、中立派の幹部も谷川副会長に取り込まれていたらしく、このクーデターは不発に終わったようだ」(前出・学会ウォッチャー)


ただ、学会内の反執行部、反安倍の動きはこれでは終わらないかもしれない。参院選では、婦人部による選挙支援サボタージュが起きるのではないかといわれているのだ。


「自民党候補の選挙支援をこれまで担ってきたのは婦人部だからね。面従腹背で選挙支援を一切しない、サボタージュ作戦が展開される可能性もあるでしょう。さらに、自民候補の落選運動にまで発展するかもしれない」(前出・学会ウォッチャー)


以下ネットの反応。














【これマジ?】北海道5区補選、告示前は公明党支持者の多くが池田氏支持⇒創価学会婦人部の電話作戦で大半が和田氏支持に


僕は基本的にクーデターもサボタージュもないと思います。やはり組織に属している人って、組織の上の人の指示には逆らいませんからね。指示に従わない人はだいたいが組織に属しませんし、組織に居続けられません(笑)


教えを学ぶために組織に入会するというのはわかりますが、組織というのは「組織にいる間は何も学べない」ということを学ぶ場だと僕は思います(キリッ)やっぱ自分で考える時間が減りますからね。


と言いつつも良心に期待したり、これまでよりは少しは選挙活動しにくいだろうなとも思います。今まで会った創価学会の人って、人当たりがいい人が多かったですからね。


関連記事
創価学会信者の間で安倍政権の改憲路線と追従する執行部への怒りが沸点に! 婦人部を中心にクーデターの動きも(リテラ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/450.html




http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/485.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 消費増税「予定通り」米財務長官に伝達、サミットで20兆円規模の支援を発表(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2016/05/post-592e.html
2016-05-22


相変わらず、アメリカには従属的だ。

国民より前に米の財務長官に、消費税は予定通り上げると話を
切り出すとは。。。

>消費増税「予定通り」 麻生氏、米財務長官に伝達
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160521-00000086-asahi-pol
         朝日新聞デジタル 5月21日(土)20時43分配信

>麻生財務相は21日、仙台市で開かれた主要7カ国(G7)会
議の閉幕後の記者会見で、来年4月に予定されている消費増
税について、「(ルー米財務長官に)予定どおりと話を申し上げ
てある」と述べた。

さすが、日本の立ち位置だ。

日本の国民の前に米国の財務長官に、消費税は予定通り上
げると伝達するのか。

国民は税金を吸い上げる道具にしか思っていない政権の財
務相は、どう見ても悪代官にへつらう図。

日本では、沖縄で米軍の不祥事が懲りることなく何度となく起
きている。

その場では、米国に猛抗議している報道をさせてはいるが、こ
れだけ再犯が繰り返されるという事は、日米地位協定が不平
等だからこそで、それを最低でも対等に改定することさえしな
いほど、日本政府は米国には絶対服従の立場を取って来た。

その日本政府が、アベノミクスとやらで経済をズタズタにして
きながら、到底消費税を上げられるような状態になっていない
にもかかわらず、米国の財務長官に、消費税増税は予定通り
実施すると伝達をした。。

国民には偉そうにしている政府が、米国にはヘコヘコ・ヘコヘ
コ、逆らえない。

この姿のどこが独立国なのか。

友好関係という名目で、米国に従属する国家。

いつも米国が上にいて、日本は下にいる構図は、どの場面
でも、いつの時代でも見て取れる。

安倍首相は、伊勢志摩サミットで20兆円規模で、開発途上国
や低迷する世界経済に向けて20兆円を超える規模のインフ
ラ整備事業や難民支援策を発表するそうだが、なぜ一国で
負担しなければいけないのか。

G7すべての国で分担できないのか。

自分のミエや優越感のために国民を犠牲にする安倍首相。

その為にも、消費税増税は必須と考えているなら、本末転倒
じゃないか。

自国の国民を幸せにできない政権が、他国の支援なんておこ
がましすぎる。


http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/486.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 元米兵による事件、沖縄で反米感情が激化!アメリカ人の子供が乗るスクールバスを取り囲む人々も!
元米兵による事件、沖縄で反米感情が激化!アメリカ人の子供が乗るスクールバスを取り囲む人々も!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-11640.html
2016.05.22 18:00 真実を探すブログ



☆沖縄で高まる反米感情 「米軍の犯罪率は少ない」という冷静な目も必要
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11348
女性団体「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」の代表らは20日、県庁で記者会見し、戦後、繰り返されてきた米軍関係者による犯罪に対して、怒りの声を上げた。テレビでは、「やっぱり基地はない方がいい」などという県民のコメントが紹介されている。


アメリカ人の子供が乗るスクールバスを取り囲む人々
沖縄在住の男性によると、現在、沖縄には、米軍基地の撤退を求める日本人が全国から集まり始めている。そして、アメリカ人の子供が乗ったスクールバスを囲んだり、米軍や軍属、その家族の車両であることを示す「Yナンバー」の車を止めて威嚇するなどして、大混乱に陥っているという。


以下、ネットの反応
















何で子供とか弱いところに当たるのか・・・。これでは鬼畜米兵等と言われていた連中と同じだと言え、抗議するにしても大人たちにやるべきです。


反米感情は分かりますが、無差別的にアメリカ人を攻撃するのはただの暴動だと思います。そんな方法では日本人の理解すらも得られず、世界的に孤立するだけです。
基地を決めた行政や基地その物に抗議するべきで、反対運動をやっている人達には冷静に考えて欲しいと言えます。


何でもかんでも米軍を理由にして、アメリカの一般人を攻撃するのはダメです。反対運動をやっている人達の中でも行き過ぎないように呼び掛けあってください。
*何でもそうですが、群衆でヒートアップしている時が一番危険。主催者も予想しない方向に暴れてしまうことがあるため、注意が必要です。


「基地がなければ・・・」 県民、ショックと不安と怒り(16/05/20)


中谷防衛大臣、沖縄訪れ被害女性の葬儀参列へ(16/05/21)


11/4 辺野古ゲート前 機動隊と県民ら一時騒然!



http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/487.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 舛添都知事に再び疑惑!今度は視察費用、7割超が展覧会!保育所や介護施設はゼロ!視察を私的に利用か
舛添都知事に再び疑惑!今度は視察費用、7割超が展覧会!保育所や介護施設はゼロ!視察を私的に利用か
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-11641.html
2016.05.22 20:00 真実を探すブログ



☆舛添知事、視察の7割超が展覧会 保育所・介護施設はゼロ
URL http://www.sankei.com/politics/news/160522/plt1605220007-n1.html
 政治資金で美術品を大量購入し「公私混同」との批判を集めている東京都の舛添要一知事が今年4月までの1年間に、都内の美術館・博物館の視察を計39回にわたり繰り返していたことが21日、産経新聞の調べで分かった。海外を除く同期間の庁外視察は計54回で、美術関係の視察が全体の7割超を占め突出している。


以下、ネットの反応
















これでも舛添都知事は選挙の時に福祉政策などを掲げて戦っていました(苦笑)。そのような方が視察を私的に利用して、美術館などを楽しんでいたというのは大問題です。
2年以上も都知事をやっていたのに保育園などの視察がゼロというのも不自然ですし、ちょっとこれは不味いと思います。


それにしても、舛添都知事は色々とやらかし過ぎです。公用車利用や別荘通い、ヤフオクの利用、政治資金でホテルなどの疑惑がありますが、他にもまだまだ出て来そうなのが怖いと言えます。


舛添都知事が政治資金の私的流用について会見 (5月20日14時〜 )


橋下徹「舛添さん問題について世の中Cランクの解説ばかり」


          ◇


【舛添知事公私混同疑惑】舛添知事、視察の7割超が展覧会 保育所・介護施設はゼロ
http://www.sankei.com/politics/news/160522/plt1605220007-n1.html
2016.5.22 07:26 産経新聞



 政治資金で美術品を大量購入し「公私混同」との批判を集めている東京都の舛添要一知事が今年4月までの1年間に、都内の美術館・博物館の視察を計39回にわたり繰り返していたことが21日、産経新聞の調べで分かった。海外を除く同期間の庁外視察は計54回で、美術関係の視察が全体の7割超を占め突出している。


 こうした視察はいずれも公開されている予定表には掲載されず、一般に知らされないまま行われていた。舛添氏は美術品を趣味だと公言しており、識者は「公務の名を借りた『個人鑑賞会』だったと疑われても仕方がない」と指摘している。


 舛添知事の「日程表」を産経新聞が情報公開請求して判明した。日程表によると、舛添氏は平成27年5月〜28年4月、「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」(江戸東京博物館)や「最後の印象派展」(損保ジャパン美術館)などを計39回視察した。展覧会が開かれるたびに視察を行い、同じ美術館を何度も訪れていた。30分から1時間滞在する例が多く、最長は昨年5月の「ルーヴル美術館展」(国立新美術館)の1時間40分。


 知事専用の公用車の運行記録と突き合わせると、ほぼすべてで公用車を利用。1日に2つの展覧会を“はしご”した日が4回あったほか、自宅から美術館に直行した例もあった。


 一方、美術館・博物館以外の視察は計15回で、防災や交通関連が目立つ。福祉施策の充実を掲げる一方、保育所や介護施設の視察は0回だった。


 日本大の岩井奉信(ともあき)教授(政治学)は「文化振興も重要な施策の一つとは思うが、他の分野に比べ、頻度が多く、バランスを欠いた印象だ。趣味ではないかと疑われる余地がある。日程を公表せず『お忍び』で行くのも、やましいところがあるからではないか」と指摘している。


 舛添氏は政治資金を使い美術品や絵画などを大量購入していたことが発覚。市民団体の政治資金オンブズマンは19日、「舛添氏の嗜好(しこう)品にすぎない」とし、政治資金規正法違反(虚偽記載)や業務上横領罪で舛添氏らを告発する文書を東京地検に送付している。



http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/488.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 「独裁者にとっては立法府と行政府の区別も必要ないなら、恐ろしい国だ:金子勝氏」
「独裁者にとっては立法府と行政府の区別も必要ないなら、恐ろしい国だ:金子勝氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20051.html
2016/5/23 晴耕雨読


https://twitter.com/masaru_kaneko

【独裁者】安倍首相は、行政府の長である自身を「立法府の長」と混同して繰り返し発言。

単なる混同なのか?

憲法上の三権分立も知らない知識レベルの問題なら、この国は哀しい国だ。

独裁者にとっては立法府と行政府の区別も必要ないなら、恐ろしい国だ。https://t.co/799zLTEyPp

【独裁者対野党統一】参議院選挙の一人区全区で野党統一候補ができそうだ。

さらに岡田民進党代表が、衆参同日選に持ちこまれても野党統一が崩れないように、衆議院選挙でも野党統一候補を推進すると発言。

少なくとも1強多弱を覆し、国会の機能回復を。https://t.co/Y9a5d22Db2

【思うとおりにはいかない】G7財務相・中央銀行総裁会議では、議長国の日本が訴える財政出動は全面的な賛同は得られず、各国がそれぞれ判断することになった。

G7サミットを利用して、公約違反の消費税増税再延期を正当化するのに失敗した。https://t.co/XKQCv0qH5C

【電通タブー】五輪招致裏金問題の中心にあるAMS社は、東京五輪招致委員会が2.3億円送ったシンガポールのタン氏がコンサルタントを務めている。

このAMS社は国際陸連のHP上では電通代理店となっている。

国際陸連が嘘をついているのか?https://t.co/VkxAPDLnIh

AMSの弁護士Rowena Samarasinhe氏は、Hiroshi Mochizuki と並んで国際陸連のロンドンオリンピック施設の評価委員として行動。

AMSと電通のHiroshiMochizukiとは密接な関係?http://goo.gl/AS4676

だが、電通のエイジェンシーと記されるスイスのルツェルンのAMS社について、電通は、毎日新聞の取材に対して14日、「子会社ではなく出資もしていない」と関係を一切否定。

では、どういう関係なのか?

真相の究明が必要です。https://t.co/T2OJnXsUdk

疑惑のコンサル会社AMSの弁護士Samarasinhe氏のSNSにおいて、AMSは電通国際部門(東京)のサービス代理店(the serviceagent)と明記。

Samarasinhe氏が嘘をついているのか?https://goo.gl/XiHOcG

AMSと行動をともにしていたMochizuki Hiroshi氏は、ラミネ・ディアク会長当時の国際陸連の2029年までの商業権と放映権を取得した電通スポーツヨーロッパの望月祐志氏と推察される。

真相の究明をすべきである。http://goo.gl/fpFAPn

電通の欧州スポーツビジネスの広がりはサッカーに始まる。

アディダスの総領ダスラーと電通が共同でスイスにISLを設立し、ワールドカップなどの放映権を得ていった。

そしてロス五輪で巻き返していく。

スポーツビジネスの闇です。http://goo.gl/zWX6s7

文科省の有色者会議は、もんじゅの新運営主体を見つけられない状況で、米NSCのウルフソル上級部長は、日本が核燃料サイクル政策を見直すなら「米国は支持する」と述べた。

動かないもんじゅや六カ所の廃止が必要です。https://t.co/Bf4jNBSVa6

パナマ文書に東京五輪招致の裏金。

奥の深い、すごい闇です。

その解明を拒絶する安倍自公政権の背後では、甘利、高市、舛添の不潔3兄弟を筆頭に政治資金がブラックホールのようになっている。

ひたすら底なし沼に入れるシャブ漬け金融緩和を続け、国民を感覚麻痺にさせようとする。

腐り切っています。



http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/489.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 山本太郎議員が福島原発事故のメルトダウンを国会で追求!「公表しなかったのは隠蔽だ。弁護士が小渕優子と同じ」
山本太郎議員が福島原発事故のメルトダウンを国会で追求!「公表しなかったのは隠蔽だ。弁護士が小渕優子と同じ」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-11643.html
2016.05.22 21:00 真実を探すブログ



[国会]山本太郎【参議院 震災復興原子力問題】2016年5月20日


↓動画の12分頃から


中野正志(日本のこころを大切にする党)山本太郎(生活の党と山本太郎となかまたち)渡辺美知太郎(無所属クラブ)【参議院 国会中継 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会】2016年5月20日


山本太郎議員
「東電幹部はメルトダウンの基準を知っていたと発言しています。2011年3月11日の時点でメルトダウンの基準を知っていた幹部が東電に1人しか居なかったわけが無いですよね。


これはメルトダウンを組織的に隠蔽していたと見れます。この大問題を追及・公表させたのは新潟県の技術委員会です。これ、国は何をやっているんですか?規制庁は何をやっているんですかって。
今年の3月2日、原子力規制委員会は時間的な余裕が無いとコメントしています。じゃあ、規制委員会は何のためにあるんですか」


「検証委員会を設置したのは東電です。東電が設置した第三者委員会が客観的な検証を行うそうです。小渕優子さんの事件がありましたよね。この小渕優子さんの第三者検証委員会のメンバーでもあった2人の弁護士が東電の検証委員会に参加している。この一点だけでもおかしくないですか?」




以下、ネットの反応














小渕優子議員の第三者委員会と東電検証委員会の弁護士が2人も同じとか驚きました。これでは第三者なんてハリボテの大嘘だといえ、実際には関係者による談合委員会だと言えます。


山本太郎議員の質問でメルトダウンの件は東電が主導して調査を行っていることが判明し、政府や原子力規制委員会などは具体的な行動はしていないことが分かりました。メルトダウンは福島原発事故の一番重要な要素であるのに、東電の調査に全てを任せているということです。


こんな姿勢では何十年が経過しても、福島原発事故の真相は分からないままだと思います。福島原発のメルトダウンを早い時期に把握していたという情報も新潟県の技術委員会で、あまりの酷さに呆れてしまいました。




http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/490.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 日本が国際世論に負けた!?シリア難民150人の受け入れ表明=中国ネット「東アジア最後の清らかな土地が…」「張本人である…
20日、日本の難民受け入れに対する姿勢に、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は安倍首相。


日本が国際世論に負けた!?シリア難民150人の受け入れ表明=中国ネット「東アジア最後の清らかな土地が…」「張本人である米国が受け入れよ」
http://www.recordchina.co.jp/a139347.html
2016年5月21日(土) 23時0分 レコードチャイナ


2016年5月20日、日本の難民受け入れに対する姿勢に、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

中国のウェブサイト・深度Newsの中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントは、「日本の安倍首相は5月に入ってからも国民の利益を優先する姿勢を示していたにもかかわらず、国際的な圧力に押されて18日にシリア難民150人(5年間に最大で)の受け入れを表明した」と指摘。「日本は国際世論に頭を下げた」などと伝えた。

中東の難民問題は中国でもたびたび話題に上る。先日、国際人権団体アムネスティが「難民の受け入れに最も寛容なのは中国人である」とする報告書を発表したが、中国メディアが行った調査では9割が否定的な意見を示すなど、懐疑的な見方も出ている。

こうした中、難民問題に対する日本の対応について、中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「日本も陥落した」

「日本は頑張れ。抵抗しろ。中国にも来ないで」

「東アジア最後の清らかな土地が…。でも、日本はきっとうまくやってくれるはず」

「どっちにしても、おれは中国が難民を受け入れるのには反対」

「中国はいつまでも発展途上国だから出る幕じゃない」

「中国も難民を受け入れてもいい。ただし、若い女性3000万人ね」(※中国の人口は男性が3000万人多いと言われている)

「私だって日本は嫌いだけどこれはね…」

「日本は、歴史はどうあれ、今は非常に文明的で礼儀正しい国。難民が入って行ったらすべてが崩壊する」

「西側の国が自分でまいた種。今になって関係ない国に尻拭いさせようってか?」

「米国がこの状況をつくり出した張本人。米国がすべての難民を受け入れるべき」

(翻訳・編集/北田)


http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/491.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 「沖縄人は戦後、ずっと治外法権の米兵に怯えて来た。米兵も日米地位協定を知って大胆になる:宋 文洲氏」
「沖縄人は戦後、ずっと治外法権の米兵に怯えて来た。米兵も日米地位協定を知って大胆になる:宋 文洲氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20054.html
2016/5/23 晴耕雨読


https://twitter.com/sohbunshu

本流保守は泣いてる。


誇りの欠片もない属国保守↓


元米兵による日本女性の強姦殺害が 報道されても


総 理:「……」


副総裁:「いやよく知らないのではい」


閣 僚:「タイミングがまずい」


ネトウヨ:「元米兵の元を小さくするな」




沖縄が日本の領土だと思うならば、日本政府は沖縄の方々に対して東京と同じ保護を与えなければならない。


県庁で抗議する沖縄の女性達



>ううっ。宋さんは沖縄は中国の領土になる方が良いというお考えなのかな?


中国領土には、主権が及ばない外国軍基地はあり得ない。


ゆえに外国軍人による犯罪の恐怖もあり得ない。


なぜ米国大使や米軍基地のトップが死者に謝罪しないのか。


日本の官僚が何を謝罪したのか。


強姦殺人犯は米国籍の基地所属の元海兵隊だ。



米軍犯罪を擁護するネトウヨは少し沖縄人の苦難を知るべきだ。


私が日本に来て10年目に起きた、忘れられない事件: 小学生の沖縄少女が、体の大きな3人もの米兵に拉致されて、順番に犯された。


日本の警察は犯人逮捕もできなかった。 https://t.co/fzSH3YJ83d

米兵の犯罪を擁護するネトウヨは沖縄基地に行き、日本政府の思いやり予算による派遣社員をやるといい。


夜には一緒に近所のバーに行くとよい。


可愛がられるぜ。


彼女を連れて行くともっと喜ばれるぜ。


「日本人が弱いから、喧嘩はいつも俺たちが勝つ。日本はいい国だ。俺たちは守っている」。


この帰省途中の沖縄海兵隊員と出会ったのは成田空港の待合室。


ビールを飲んで無邪気だった。



日本の土地を占領し、日本の法律に拘束されない米兵の犯罪と、民間人の犯罪と同列するネトウヨは、米兵ウヨウヨの基地周辺に住みなさい。


案の定、米国大使は謝罪しない。


属国官僚はもう謝罪したから… ケネディ大使「深い悲しみ」 明確な謝罪の言葉なし https://t.co/b1hAKuDR8f

「日米地位協定」とは「米軍が上、日本人が下」の協定だ。


日本領土では米兵が米国以上に自由だ。


パスポートもビザーも不用。


犯罪しても日本に捜査権がない。


沖縄人は戦後、ずっと治外法権の米兵に怯えて来た。


米兵も日米地位協定を知って大胆になる


↓ 女性暴行8割逮捕せず。


米兵凶悪犯罪https://t.co/Iw6p7oK86J


http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/492.html

記事 [政治・選挙・NHK206] 沖縄全基地撤去しかない!〜「レジスタンス大行動」警察庁前は怒りの渦(レイバーネット日本) 集会に警官が弾圧!
沖縄全基地撤去しかない!〜「レジスタンス大行動」警察庁前は怒りの渦
http://www.labornetjp.org/news/2016/0521shasin
2016-05-22 12:43:20 レイバーネット日本



→動画1(集会前の弾圧 5分)  
国の暴力を許さない!! レジスタンス大行動・集会前の弾圧編


・動画2(抗議集会 7分) *写真撮影=shinya
国の暴力を許さない!! レジスタンス大行動・抗議集会編


 「恐るべき事件が発生した。もはや政府のいう再発防止策では収まらない。すべての米軍基地を撤去させよう!」。沖縄辺野古ゲート前からの山城博治さん電話メッセージが、スピーカーを通して警察庁前に響きわたった。



 この日は、辺野古リレーが主催する「国の暴力を許さない!! レジスタンス大行動」で約250人が参加したが、「米軍属の女性殺害事件」で人々の怒りは沸点に達していた。



 沖縄出身の女性(写真上)はマイクを握り「二度と繰り返さない? ふざけるな。60年前の“由美子ちゃん事件”を知っているか。幼い女の子がレイプされ殺され、ゴミ箱に捨てられた。沖縄ではこうした歴史が累々と続いてきたのだ」。



 また沖縄から参加したヤスさん(写真上)は「今回の事件が発覚したのは、沖縄県警の警察官がリークしたから。日本政府はサミットまで隠そうとしていた。そんな世の中でいいのか!」と警察官に語りかけた。



 集会前には警察による激しい規制があった。しかし参加者は「集会の権利はあたりまえ」と強く抗議し、場所を確保した。警察官の壁と対峙して集会は2時間余り続いた。歌と踊りを交えた抗議行動は、辺野古ゲート前を再現した「解放空間」となった。(M)













http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/493.html

   

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