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(回答先: Re: グルジェフの「超人思想」の謎 投稿者 エンセン 日時 2003 年 10 月 30 日 16:24:03)
彼方さんにご紹介して頂いた、
神戸小学生殺害事件について少年Ａは本当に酒鬼薔薇聖斗なのか？
http://homepage1.nifty.com/pdo/koube.htm
を読みました。
で、感想なんですが、最後に引用されている「神戸・須磨事件の真実を求める市民フォーラム」の匂わせている真犯人とは、被害者の父親を指しているのでしょうか。
どうもそのように感じました。違かったら失礼。
ちょっとその文章から一部を引用します。
「その後も私たちは働きかけを続け、ついには「あなたが真犯人なのですか？」という質問書を内容証明で送るに至りました。「回答がなければ認めたものと解釈します」と書き添えて。」
「それでも回答がないので、今度は「やはりあなたが真犯人なのですね」という確認書を送りました。」
「勤務先では面会を求めましたが、「会議中」と偽られて会えませんでした。」
「「その人」は、今は、「手紙を読んでいない」と言っていますが、それはありえません。なぜなら、膨大な手紙のコピーを、その人の親族の方々や職場の責任者など送ったり、手渡したりしているからです。私たちはいつも「彼に真実を語ってもらってください」と申し添えています。」
「別の親族の方は「ノーコメント」と言ったきりでした。「彼が真犯人だと、私たちは言っているのですよ」という、私の問いかけに対してです。」
「……私たちは「その人」を責めたり糾弾したりするつもりはありません。」
「私たちは、冷静沈着に検討・検証しながら、信じた道を進みます。」
以上なんですが、とても危険なことをしている（していた）ようです。
危険というのは、彼らの言う「真犯人」が、「真犯人」では無いという確率が高そうです。
これは彼らの言う「真犯人」が被害者の父親だと仮定した場合です。
理由は父親が犯人だとは思えない、という事件当時に感じた私の勘なのですがね。
父親犯人説は数年前から結構ネット上で（特に２ch）読みましたが、どうも胡散臭く感じていました。
真犯人はだれなの？父親？まさか！といった感じでした。
この「神戸・須磨事件の真実を求める市民フォーラム」というところは誰を真犯人だと信じているのでしょか。
現在でも同じような活動をしているのでしたら、冤罪を否定しながら、自分達が冤罪を作ろうとしているように見えました。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。