してみると、田原氏の御宣託も、信頼性がない。今の内閣は常識的な運営がなされていない為に、予想できないほど非常識が横行しいる。意味不明の「政治と金」をいつまでも予算案に先駆けて主張する、愚かな与野党議員、与野党で正常化出来ないなら国民に判断を任せるべきと思う。

外国から見ると、日本は、米国には予算を付、国民に増税を謀る、自己の意見にたいし、反対を表明する議員は差し替える等々、民主的な国会と見えるか？３流国、

しかし、第１流の、世界第３位の政治家の存在を、国民は知っている。

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/136.html#c24

国、地方、独立行政法人、公益法人などこれらすべての公的な支出の単純合計は、日本の全市場規模1000兆円の約半分500兆円になる。

つまり商売をしている人は、半分は公的機関か公務員がお客さんであるということだ。
こうなった時に商売人は弱い。
公務員の悪口が言えなくなっている。

すでに、阿久根現象は日本全体に広がっている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/304.html#c1

献金 → 融資 → 個人の金　とね。

下記リンクに詳しく説明されている。
リンク先の右上の表がわかりやすい。

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100116-014762/news/20100124-OYT1T00025.htm

以上のように、小沢はまったく信用できない。

ウソをついたら偽証罪となる証人喚問で徹底追及すべきだ。

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/300.html#c4

本当にマスコミに訴えたいなら、
テレビ局や新聞社前でデモでもしればいいんじゃないのかな。

もしオマエが　本　当　に　そう訴えたいならねｗ
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/203.html#c40

小沢氏の政治団体が、100人近い衆議院候補に政治資金を適法に配ったことが、約一年後の民主党の代表選挙、公職選挙法適用外であるの代表選挙の買収を疑わせる不正って何？

全く問題ないどころか、近遠関係なく配った事をたたえるべきだろ。
　
そういうこじつけをするところを見ると、民主党内の執行部派の工作員さんですか？
ちょっとお聞きしますが、下記の資金は何に使われました？

Wikipediaより
党本部からの支援状況
「週刊ポスト」2010年9月7日号によると、小沢一郎が党代表を務めている間に、最も党本部からの組織対策費が提供されたいたのは菅直人の政治団体の「草志会」が1億3400万円のトップであり、小沢一郎の「陸山会」は300万円の実に、47倍であった。

また、8月に河上みつえ女史のツイートで暴露された、安住淳が渡そうとした300万円は何処から出ていて何の為の金か未だに不明ですが何でしょ？

小沢氏の場合は、入りも出も公明正大。
糾されるべきは、民主党の他の議員達と野党の方々。
これほど政治資金を公明正大にしている国会議員が、いかなる理由で離党や辞職を迫られればならぬのか、真に不条理です。
　
他の疑問は親切にもちゃんと書いてあるからよく読んでみるように。

知る努力もしない馬鹿に絡まれるとかなわんな。

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/288.html#c28

小沢一郎氏に対して東京第五検察審査会が二度、起訴相当の議決をしたとされていることから小沢一郎氏が起訴されることになる。
　
　マスゴミは「強制起訴」などと表現して、「起訴される者」＝「悪人」のイメージを植え付けようとする報道を土石流のように流布しているが、事実とかけ離れている。
　
　朝ズバで民主党参議院議員の森ゆう子氏が説明したように、一連の問題は、そもそも刑事責任を問うような性格の問題ではない。
　
　マスゴミは小沢一郎氏の説明責任を求める前に、すでに明らかになっている事実関係をすべて詳細に国民に説明すればよいのだ。
　
　ところが、小沢氏を攻撃するイメージ報道にいそしんでいる、例えばこの番組で言えば、みのもんた氏、与良正男氏、杉尾秀哉氏、高木美也子氏などは、事実関係についての正確な知識もなく、無責任に小沢氏攻撃を行っていることが明らかにされた。
　
　小沢一郎氏は記者会見などで繰り返し事実関係を説明してきた。また、小沢氏の発言の時間を確保して、生の声で正確に伝えてくれる媒体があれば、積極的に出演する方針も示し、現にインターネット報道を中心にいくつものインタビューにも応じている。
　
　これに対して、マスゴミは問題とされている事案の詳細について、正確に詳しく報道したことが、ただの一度でもあったのか。
　
　ＴＢＳなどは、森ゆう子議員が指摘したように、事実に反する内容を、インタビューなどを交えてでっち上げるねつ造報道を垂れ流したのではないか。
　
　マスゴミは「強制起訴」なる言葉を多用するが、そもそもこのような用語が存在するわけでない。小沢一郎氏のケースでは、検察当局が１年以上の時間をかけて、捜査権の濫用とも言える強制捜査を繰り返したあげくに、犯罪事実の立件が不可能であるとの結論に至った問題が検察審査会に持ち込まれたものである。
　
　そして、極めて不透明な処理を通じて、二度の起訴相当の議決が行われたとして、今回起訴されるというもので、通常の起訴とはかけ離れたものである。
　
　そもそも基本的人権尊重の観点から、「無罪推定の原則」が重視されなければならない。起訴されたからと言って犯人視する報道は許されないのである。
　
　まして、今回の事案のように、検察審査会の審査そのものに重大な疑義が生じているようなケースでは、「起訴」を軽く扱うことが求められるのである。
　
　今回の起訴は、「強制起訴」と表現するよりは、「無理やり起訴」と表現する方が適切である。検察審査会は本来、佐藤善博弁護士が指摘するように、
「証拠がそろっていて検察官は起訴するべき事件なのに、不当な理由、例えば、容疑者との特別な関係や権力者への配慮などから、検察官が起訴しなかった場合に、しがらみのない一般市民が起訴を決定する制度」
である。
　
　ところが、今回の事例では、検察当局が無理やりにでも小沢一郎氏を起訴しようとしたにもかかわらず、どうしても立件できず、不起訴とせざるを得なかった事案であり、これを素人集団の検察審査会が「起訴」に持ち込むこと自体に、本質的な無理、矛盾があるのだ。
　
　ただ単に、小沢氏を攻撃するため、「無理やりに」起訴するというのが実情である。

東京第五検察審査会は４月２７日に第一回目の起訴相当議決を行った。その後、検察は不起訴の決定を行い、再び検察審査会に戻された。
　
　しかし、審査委員が全員任期切れで入れ替わるため、二度目の審査は全員新しい委員で行われることになった。また、二度目の審査には補助審査員弁護士の同席が必要とされた。
　
　城山タワー法律事務所の吉田繁實弁護士が補助審査委員に委嘱されたのは９月７日だとされており、これ以降に審査が行われて９月１４日に議決を行うことは不可能としか考えられない。
　
　また、森ゆう子議員が公開した資料では、７月１３日に第１回の審査会議が開かれ、９月１４日までに７回の審査会議が開催されたとされているが、これでは、これまで伝えられてきた事実と矛盾する。
　
　検察審査会委員は全員が任期満了で交代し、新しい委員が二度目の決議を行ったとされているが、実は、委員が交代していなかったのではないかとの疑惑が生まれているのだ。
　
　一度目の審査を行った１１人の審査委員の平均年齢は３４．２７歳だったと発表された。二度目の審査を行った審査委員の平均年齢は、紆余曲折の末、３４．５５歳と発表された。
　
　３４．２７歳を１１倍すると３７７になり、これに３をプラスすると３８０になる。この３８０を１１で割ると３４．５５になるのだ。
　
　つまり、一度目の審査をした委員のうち、３人が４月から９月までの間に誕生日を迎えると、平均年齢が３４．２７歳から３４．５５歳に変化するのだ。
　
　審査補助員弁護士が委嘱されて１週間で起訴相当の議決が示されるのはあり得ない。審査委員が入れ替わらなかったとの重大疑惑は存在したままである。
　
　また、事案の詳細については、拙著『日本の独立−主権者国民と「米・官・業・政・電」利権複合体の死闘』第２５章「小沢一郎氏の「政治とカネ」問題研究」などをご高覧賜りたいが、そもそも刑事事件として取り扱うようなものではない。

　２００４年１０月２９日に代金を支払った不動産取得について、小沢氏の資金管理団体が不動産登記日である２００５年１月７日として報告したもので、どちらの日付で届け出るかが、刑事問題であるとは考えられない。
　
　また、取得費用は銀行融資によったが、融資のタイミングまで小沢氏のつなぎ資金で立て替えた部分が、資金の「入り」と「出」の両面で記載されなかったが、これも、立て替え払いは記載しないとの慣例によったものと考えれば、刑事問題として取り扱うのはいささか不自然である。
　
　石川知裕衆議院議員は逮捕された際の取り調べで、虚偽記載を認めた供述をしたとされるが、密室での供述強制の不当性はこれまでの多くの実例が、その任意性の欠如を示している通りである。
　
　この点は検察がその後の任意の事情聴取の際に作成した供述調書について、任意性に問題があり、証拠申請を撤回したことでも裏付けられている。検察による供述調書作成そのものに対する信用は地に堕ちている現実を、私たちは直視しなければならないのだ。
　
　まったく正統制のない「無理やり起訴」などは、ひとつの不条理なできごとと受け流す必要がある。これを材料に「証人喚問」だの「離党勧告」、「辞職勧告」などと騒ぎたてるに至っては、頭がいかれているとしか思えない。
　
　私たちは「無理やり起訴」と言葉を言い改めて使うと同時に、小沢一郎氏に対する不当で不正で卑劣な政治謀略攻撃を糾弾してゆかねばならない。

日本の独立
著者:植草一秀
販売元:飛鳥新社

ここにもいるよ、質問の返事をせずに質問で返し、それを言われると内容を少しずらして返して必ず質問で終わる、ようははじめから議論に正対するのではなく相手を混乱貶めるためのコメントをしてくるやつ。
他の投稿でもいるね。
特に「真相の道」なる投稿者に対していろいろとコメントしていると出てくる連中。
あんたも同じ穴の狢とちゃう？
まずは議論に正対して質問に答えてから自分の意見をぶつけたら？
ただし、あんたらのようなコメントはまずいままでの阿修羅での議論を無視して幼稚園、乳児のような質問からくるから今までの投稿コメントを見て理解してから来たら？その上でのコメントじゃないと話にならんと思うがね。
毎回毎回くだらない重箱の隅にもならないことを突いて本質の論議とはずれたことばかりコメントしてくる。マニュアルでもあるの？みんな順番で振り込め詐欺みたいに役割分担してコメントしているようだな。ID変えて、あまりにも同じコメントで同じタイミング。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/203.html#c41

だ・か・ら、証拠や証言が非公開なのに、なぜそう断定できるのかって聞いているだよ。
断定できるわけないだろ。
非公開なんだから。

あとは、>>26を読むこと。

同じ説明の繰り返しになるからね。

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/294.html#c33

それにマニフェストがすぐに全部が実現が出来るとは国民は思っていなかった筈です。出来たての政権交代です。長い目で見ようと思っていました。

それなのにこのマニフェストは出来ないから無しにして、新しいマニフェストにするなら菅政権は国民に詐欺をしたのです。警察に捕まえてもらうわけにはいかないようなので、最低解散総選挙をして新しいマニフェストで国民に信をとる、くらいはしなくては国民も納得できません。

最近はこの反小沢騒動を見ていると、あの連合赤軍のおぞましい事件がよみがえって吐き気がします。あのような人と同じで仲間や国民を平気で騙し裏切る嫌な内閣早く潰れてほしいです。

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/284.html#c6

国民や庶民には「美しい武士道精神」を実践せよと説き、自分たちは一切武士道なんかを実践しない、それが「武士道精神」を作った人、書いた人の目的であり、封建時代から現代まで政治家が巧みに利用してきた究極の権力維持のために利用する思想ではないのかな。悪の権力者に都合の良い思想が「武士道精神」。

人間は生存本能があるから「切腹」なんて、誰もしないはずなのに、都合の悪い人物を罠にかけて責任とらせたり、死に至らせるための巧みな美しい文章と内容で構成された「死への洗脳」なんだと思う。

今、テレビ界で生き残って大活躍して大金稼いでいるのは、大なり小なり、悪のアナウンサー、悪の芸能人、悪のコメンテーター、悪の大学教授、悪の評論家、悪の知識人だけだと思うよ。
彼らは徒党を組んで、大金稼いで、口から出まかせいって、一切責任とらずに、のうのうと生き残り、悪の遺伝子をさらに将来にむけて残そうとしている。金持ちになれば、その子供にも良い教育もできるし才能も伸ばせれる。こうして悪はその子孫へと繁栄していく。

逆に、有能だが、まじめな正義感の強い人は、責任とって、行動を自粛したり、責任とらされて詰め腹払わされたり、自殺したり、クビになる。生き残っても貧乏で、子孫も少ないし、金がないので質の高い教育もたいしてできない。
いわれるように戦争責任の話なんかでも全く同じ。

どれだけ、有能で真面目で責任感のあるジャーナリストや知識人や政治家が、現代のマスコミ界や政界や学界から消えていなくなったのであろうか。
あるいは、クビにされたり、ＣＩＡに消されたのであろうか。どんどんほされてしまい、ほとんどが貧乏生活。つまり子孫を残すのが難しい。

こうして悪貨は良貨を駆逐する。
そのために政治家が巧みに利用するための「悪徳のための洗脳思想＝武士道精神」と思わざるをえない。
一見、美しい内容なので多くの人が騙され洗脳されてしまう。
「美しい武士道精神」＝「国民を教祖（権力者）に従わせるための美しいカルト精神」として、とてもハイレベルに出来ている。
人間を心理操作するお手本のような内容だと思う。
ＣＩＡの心理学研究機関あたりが、武士道精神を徹底的に研究して、日本支配に使っていると思う。

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/106.html#c80

朝日は経営に危機感を持ったのか、今春から有料の電子版サービスを開始するという。
ただ朝日の酷さは世間に知れ渡っているので、有料どころか無料にしたとしても会員になる奴は居ない。
いてもごく少数であろう。（会員になるのはB層くらいか？）
日経が既に電子版サービスを開始しているが、１０ヶ月で会員数たった１０万人という恐ろしく低い数字だ。
朝日はどんな小細工をしても、もう生き延びる事は不可能だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/303.html#c2

＞駐韓米国大使館が昨年2月22日､本国あてに送信した外交公電にあった｡
しかし、アメリカのみならず韓国、韓米で日本政府が「鳩山-小沢政権は潰せ」などと決定されるのでしょうか。韓米関係も韓国がアメリカの言いなりのように思うのですが、実際どうですか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/298.html#c3

小沢狂信者は粘着質だなｗ

>公職選挙法適用外であるの代表選挙

公職選挙法うんぬんは関係ない。
ポイントは、「行為規範」の「公正を疑わせるような行為」あたるかどうか。
それだけだ。

そして>>26で述べた通り、小沢のやり方は「公正を疑わせるような行為」に抵触する可能性が高いということ。
以上を頭に入れて、もう一度>>26を読むことだ。

それから、収支報告書に書いてさえあれば何に使ってもいいといことにはならないからね。
念のため。

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/288.html#c29

能書きは要らない。早く約束を果たせ。低能劣悪遺伝子にはこの世での存在価値はない。

１．小沢氏への非難の根拠である、当該第五検察審査会の「会議録」全部を、一言一句の誤字脱字もなく全文公開する。

か

２．これまでの小沢一郎氏への名誉毀損の責任を認めて、刑法上の名誉毀損罪の刑罰に服する。

か、

３．「２」の前に、個人的に道義的責任を取って自殺する。

特に「１」。小沢氏非難の最大の根拠である検察審査会についての虚構が崩れれば、君の論はことごとく説得力皆無。自説補強のためにも、一刻も早く開示せよ。
それもできないならば、謝罪してすべての過去の言動を自己批判し抹殺するか、さもなければ自殺して責任を取る以外の選択肢は君には残されたいない。

ごまかしは許さない。能書きは要らない。覚悟を決めろ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/288.html#c30

・敵は組織だ！
・自作自演だ！

これってオマエの他人感も醸し出してて
本来ならすごく恥ずかしい言説なだけど、
その自覚ってある？
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/203.html#c44

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/280.html#c3

デフレで景気が悪く失業率も高止まりの現状、この発言だけで人々はお金を使わなくなる。使えなくなる。一人暮らしの中高年やリストラにあった人、早期退職した人たちにとっては、むしろ引き下げてもらいたいというのが本当の気持ちではないだろうか。

消費税増税、年金の支給額引き下げ、年金の支給時期の引き上げ、国民健康保険や固定資産税等のアップなど、庶民にとって負担の増える話ばかりだ。その一方で、法人税の引き下げ、「思いやり予算」の5年間現状維持などの財界、アメリカ優遇の政策を推し進める菅政権。

「消費税を福祉目的に」という言葉を信用してはいけない。財務省の常套手段だ。実行の段階になれば、なし崩し的に一般財源化することは間違いない。自民党の方がマシかも知れないと思う今日この頃である。

＊＊＊＊民主党執行部「小沢系」排除　2011年01月21日　提供：共同通信
民主党執行部は２１日、通常国会の２４日召集に向け、小沢一郎元代表に近い川内博史衆院議員らを、証人喚問を実施する場合の舞台となる衆院予算委員会や、衆院政治倫理審査会のメンバーから外す人事案を内定した。対象となった議員のほとんどが事前に執行部に残留を要望する文書に署名していた＊＊＊＊＊

やることが大人気ないというか、東大などの最高学府を出た方々の考えることはこの程度なのかとあきれ返る今日この頃である。裏を返せば、それほど追い詰められた状況にあると考える方が正しいのかもしれない。検察審査会の議決にもとづく指定弁護士による強制起訴が12月中に行われるという前提で立てていた戦略が狂ってしまったのだろう。

「証人喚問」への招致は、簡単ではない。自民党も口ではいっているが、身内にも多くの「疑惑」を抱かえた議員がいる。前例を作ることは彼らにとっても得策ではない。まして、政治資金規正法に関しての疑惑であり、つつかれれば該当する議員はいくらでも出てくる。

小沢さんの場合は「期ズレ」にしか過ぎず、贈収賄事件とは違う。政党助成金の件でつつけば、小泉元首相や小渕議員などをはじめ多くの２世議員に問題が跳ね返ってくる。本気で招致する気などない。岡田幹事長の言質をとり、攻める道具に使うことぐらいにしか考えていない。自民との狙いは、民主党の中をグショグショにさせることが本丸だということに気づくべきだ。

そんなこともわからない岡田幹事長や枝野官房長官ではないと思うのだが・・・。もし、わかってやっているのだとしたら狙いは、小沢グループの追い出し以外にないだろう。その後、「自民党との大連立」というストーリーを描いているのだろうが、果たして自民党と裏で談合ができているのだろうか。

「55年体制との決別」を謳っている岡田幹事長が裏で連立のための談合をもし行っているとしたら笑い話にもならない。「小沢さんを追いだしました。さあ連立してください。」と言ったら簡単に自民党が連立に応じるとでも思っているのだろうか。そう思っているのなら幹事長をすぐに辞任するべきだ。

好きなようにやってください岡田幹事長や枝野君。裏工作が過ぎると後で大変なことになりますよ！仙谷代表代行様、指定弁護士や検察の皆様もかなりお困りのようです。国民をなめてはいけませんよ。お天道様が見ています。小沢さんが本当に怒ったら怖いですよ！関係者の皆さんお覚悟を・・・。
http://haru55.blogspot.com/

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/307.html

そりゃあ、亀井さんも怒るよ。

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/172.html#c36

もう一言。

小沢のやり方がOKということなら、議員や候補者が選挙民に金を配ることもOKということになってしまう。
同類の行為だからね。

どう考えてもそれはおかしいでしょ？

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/288.html#c31

菅下郎もこれを知っているだろうから、「オレは3位貰えるかも・・・・」と夜な夜なトラカワだろうね。気が狂うのもむべなし。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/218.html#c2

自力で需要をつくれる業界や企業なんて無いも同然なんだから。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/304.html#c2

菅が、内閣に引き込んだ期待に応えてるじゃないか。

打倒！！菅内閣！！！菅一派は人間じゃねぇ！！

あの後期高齢者医療と同じ「官僚の発想」だね。

取れるところから取る、出したくないところには出さない。

平成の悪代菅だね。

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/271.html#c2

　一年前に　管は小沢の新年宴会にいって笑顔で笑っていた

　あの当時でも　当然小沢バッシングはおきていたわけだから

　あの笑いは　ウソの笑いで　総理大臣になるまでの方便だったというのだろうか

　＝＝＝

　一言に言って　「信用できない」人格だ
　
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/302.html#c2

要は、小沢幹事長(当時)が仕切って308議席を得た衆議院選挙との比較だが、300の小選挙区に、20,000〜30,000の小沢氏支持票が不足するとこうなるという事だ！。
今一番の注目は、小沢氏の起訴状が受理されるかどうかだ。不受理ならいいのだが、裁判になっても無罪は確定的だが、この前例は残るから、帳簿の記載漏れや、期日の違いでも検察の逮捕は当然と言う事になる。
菅･仙石・渡部恒三･野田佳彦等の政治資金収支報告書は、[地獄への階段][検索]で実際のコピーまで出ている。もちろん「政治とカネ」の元祖、自民党議員やみんなの党等々テンコ盛りだ。ご一見あれ！。 (敬省略)

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/203.html#c45

　小沢さんは　約束を守る人だといわれている
　
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/302.html#c3

どこが財政危機なんだよって、誰もが思うぜ。

この記事、産経なの？
こんなんだから倒産寸前になっちゃうんだよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/299.html#c7

論理を無視した断定発言のどこが「気持ちいい」のかね？

>>14で述べたように、森ゆう子の論理を無視した断定発言は大問題だ。
国会議員の司法への介入の疑いさえある。

このような狂信的な断定発言を許してはいけないんだよ。

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/294.html#c36

「民主党」に追い風だっただけ。小沢ｶﾝｼﾞﾁｮｰ関係ないｗ

去年の参議院選の2人目の候補の惨状忘れたか？
古い話では都知事選の磯村氏とか、参議院選の野村サッチーとか。

小沢が選挙で勝たせたのはｷｬﾊﾞ太田和美くらいじゃなかったっけ。
とんだ剛腕だわさｗ
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/203.html#c46

現在の菅さんは「金はいくらでも使える」ような発言を菅グループを集めてのたまって税金を私的に使っています。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/288.html#c32

賛成です。
きっと疲労と焦りのせいで正常な判断をしていないと思われます。まぁ、この政権もあと数十日の命ですから、予算だけ通して、あとは何もせずに終わってください。ご苦労さまでした。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/306.html#c1

新聞の記事が捏造だと断言すのなら、どこが捏造なのか、なぜ捏造だと言えるのかを説明しなければならない。

それができないのなら、ただの小沢狂信者の妄言にすぎない。

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/300.html#c6

言い訳はいらない。ただ下記の宿題を消化せよ。

１．小沢氏への非難の根拠である、当該第五検察審査会の「会議録」全部を、一言一句の誤字脱字もなく全文公開する。

か

２．これまでの小沢一郎氏への名誉毀損の責任を認めて、刑法上の名誉毀損罪の刑罰に服する。

か、

３．「２」の前に、個人的に道義的責任を取って自殺する。

この程度の単純な宿題もこなせない人間には、生きる資格を認めない。

私は正直な人間だから、生きる資格がないと判断した人間に冷酷に「死の宣告」をすることに一片の躊躇いも迷いも無いし、そのような人間にかける憐憫の情は持ち合わせていないよ。むしろ、低能劣悪な遺伝子が淘汰されて、より「強く・賢く・美しい日本人」の遺伝子を形成できるならば、それに貢献できて誇りに思うほどだ。
だから、抹殺すべき低能劣悪分子に対しては一片の良心の呵責も容赦もなく殺せる。ID:YZywxiVFqMのような、自分に課せられた宿題の意味も理解できず、また相応した返答も提出できないような低能には、死を要求することは当然と思う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/288.html#c33

公判で検察の不祥事が再び表面化して検察・マスコミの連合軍が作り上げた「小沢事件の虚偽」がバレル前に何としても小沢氏を国会へ引きずり出したいようだ。だが、小沢氏が国会を台無しにする「張本人」ではない。事件の源を辿れば自民党麻生政権の政治的陰謀による検察への指揮権発動で小沢排除を目的に前々の検事総長・樋渡を動かし大久保元秘書を逮捕した事が発端である事から、批判の矛先は麻生であり、かつそれに同調した検察・司法組織、およびグルになって国民洗脳の役目を引き受けたマスコミであろう。

その流れをうまく利用して同胞である小沢氏を徹底排除へ動いて政権しがみつきにうつつを抜かしたアホ菅一派こそ国会を混乱に引き込んだ最大の犯人と断じておく。国民の為の政治より、自分達の権力維持を優先して毎日のように「小沢氏、国会招致」という馬鹿げた芝居に熱中して貴重な時間を費やした罪こそ問われねばならぬ。

罪なき人を強引に事件をでっち上げて社会から抹殺する。世の中から冤罪を撲滅するどころか、政権が頂点にたって冤罪作り、幇助に狂奔するとは絶対に許せない。それは逆に言うと、自分達の見苦しい政治の体たらくを他者の責任に押し付けようとする無能者の悪意に満ちた所作でしかない。

その狂気じみた所作は民主党という集団内においても意見を異にする人々への粛清となり、更に国会そのものを混乱に貶めているのである。マスコミもまた狂気に満ちている。被告席に引き出される人物に対して「起訴されようとも国会での説明を免れない」と憲法で保障された人権を完全に無視しひたすら不条理を正当化するが如き報道にうつつを抜かす現状は異常である。

他者を批判する前に新聞社が隠しまわっている違法な新聞の再販行為をこそ、自浄したらどうなのか。自分達の犯罪には目を覆い、他者の批判にだけ熱心ではジャーナリズムも泣こうというものだろう。彼らにとっては三権分立の基本も、憲法の規定も視野に無いらしいが、それでも「公器」を嘯くジャーナリストなのか。

新聞だけでなく電波を異様な低料金で利用していながら放送倫理規定に違反して偏向報道するテレビ界も発狂者だ。電波オークションへの流れを潰しクロスオーナ−シップを維持して旧来の利権固守に奔走する自分達の見苦しい姿を一度でも鏡に映してみろ。そこには歪んだ悪魔の形相が映し出されるに違いない。

「国会審議の様子を見て必要なら出る」という小沢氏の言にどんな悪意があろうか。むしろ、何を聞きたいかも示さないアホ菅一味やマスコミの言い分の方に不合理がある。民主党内では「小沢氏に何を尋ねたいのか討論会をやろう」という森ゆう子議員らの声があったのに岡田らは無視した。きちんと手続きを踏んでいないのはアホ菅一味である。

更に言うならば、起訴される事がほぼ確定している以上例え国会での説明に臨んでも　「公判の場で説明する」としか答えられないのも事実であり、それで納得できるか。自分が小沢氏と同じ立場に立てば解る事なのだろうが裁判官とて人間である以上、国会での発言は裁きに大きな影響を及ぼすだろう。

だからこそ「被告にとって不都合は被告の利益に」という原則があるのではなかったか。小沢氏は指定弁護士の事情聴取に出る腹積もりだったと言われているが弁護団から抑制されたと聞き及ぶ。これをマスコミは、どう表現したか・・・「いつも偉そうに言う男がいざとなったら弁護士任せか」となじったとの裏話がある。

だが、公判を含む司法問題の専門家でもない者が弁護士たちの意見を無視して独自の行動を取れるかだ。これも「被告」の身になって見なければ実感として理解の及ばぬ事の一つであろう。マスコミや無能政治家アホ菅一味の不条理が今日も歩き回っている・・・・。

小沢のことより予算を初めとする国会本来の仕事にこそ精出すべきかが国会議員に求められている筈だろ。一方で増税しか言えない悪政に耽るようでは国が滅ぶ。
http://ameblo.jp/mo-014925/

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/308.html

お言葉ですが、違います。
「総選挙」ではなく、党内の代表選で菅や与謝野を政権中枢から追い出すべきです。

総選挙になれば、参院選同様、より悪い自民党が圧勝するだけ。
参院選では、小沢系候補も選挙区でほとんど落選した。
（一人区＝小選挙区での自民党の圧勝をみれば、総選挙はどうなるかわかるはず）
自民党は、年金支給年齢を５５歳から６５歳に引き上げた。
自民党は、さらに７０歳に引き上げようとしている。
自民党は、消費税も１５％以上に増税し、大企業の法人税を２０％以上引き下げるでしょう。

あなたが、自民党支持者でなければ、総選挙は小沢派も菅派も区別なく壊滅すると推測できるはず。

結論。
総選挙ではなく、＜党内政権交代＞を目指すべし。
これが最上策。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/259.html#c3

小沢個人が100人近い議員候補者に高額の金を配ったのは問題だよ。
それは、>>26で書いたとおり。

金の力で議員を操っているととられてもしかたないやり方だからね。

選挙のバックアップをしたいのなら、民主党に寄付すべきだった。
それをしないで、ホテルの一室に候補者の関係者を読んで札束を手渡すようなことをする。
恩を売っているととられてもしかたないだろう。

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/288.html#c34

デモを企画している我々自身、このようなことに煩わらしい思いを抱きながら、我々が引けば何も残らないと自分自身を励ましてやっています。

皆様におかれましても、皆様一人一人の決起の心を御願いします。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/301.html#c3

言い訳はいらない。ただ下記の宿題を消化せよ。

１．小沢氏への非難の根拠である、当該第五検察審査会の「会議録」全部を、一言一句の誤字脱字もなく全文公開する。

か

２．これまでの小沢一郎氏への名誉毀損の責任を認めて、刑法上の名誉毀損罪の刑罰に服する。

か、

３．「２」の前に、個人的に道義的責任を取って自殺する。

この程度の単純な宿題もこなせない人間には、生きる資格を認めない。

私は正直な人間だから、生きる資格がないと判断した人間に冷酷に「死の宣告」をすることに一片の躊躇いも迷いも無いし、そのような人間にかける憐憫の情は持ち合わせていないよ。むしろ、低能劣悪な遺伝子が淘汰されて、より「強く・賢く・美しい日本人」の遺伝子を形成できるならば、それに貢献できて誇りに思うほどだ。
だから、抹殺すべき低能劣悪分子に対しては一片の良心の呵責も容赦もなく殺せる。ID:YZywxiVFqMのような、自分に課せられた宿題の意味も理解できず、また相応した返答も提出できないような低能には、死を要求することは当然と思う。

念のため行っておく。この糾察は、君ID:YZywxiVFqMが阿修羅に書き込むのをやめるか、さもなくば自殺するかしない限り続くと覚悟せよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/294.html#c39

もし04年に建物の建っていない土地だけを事務所費として計上していたら、それこそ架空費用計上で違法だといわれる恐れがあるからだ。

どちらにしても違法だといわれるのは、総務省の指針がはっきりしていないからであり、会計報告者に責任はない。

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/305.html#c1

全文に賛同！僭越ながら助太刀申す。

小泉純一郎の大罪が垣間見えます。

[小泉俊明議員の質疑]
　　　　　↓
http://www.youtube.com/watch?v=ugmZ83eJjBk

菅内閣の幼稚閣僚は民主党の前座です。後ろに小沢真打ち内閣が控えております。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/172.html#c38

小沢一郎総理大臣を待望する理由

１．目指すべきアメリカとの対等な関係

　鳩山総理は辞任会見にて「私は、つまるところ、日本の平和は日本人自身の力で作り上げていく時を、いつかは求めなくてはならないと思っている」と述べ「アメリカに依存し続ける安全保障は、今後５０年、１００年続けていいとは思いません」と明言している。いわゆる、小鳩政権は１０カ月で幕を降ろしたが、後を引き継いだ菅政権がアメリカ隷属主義むき出し政策を打ち出しており、第二次小泉政権とも揶揄されている。

　パックスアメリカーナが善政であり、個々人に幸福をもたらすのであれば、アメリカに従属するのも良いだろう。しかし、ここ１０年のアメリカ主導のアフガニスタン・イラク戦争と国内経済の疲弊状況を見るにつけ、日本がアメリカの戦争下に置かれ金融収奪され続ける現状を続けるならば、我々日本国民の未来は閉ざされたものとなるのは間違いない。更に2008年のデリバティブ金融核爆弾の破裂によって生じた天文学的金額の負債が先送りにされ続けており、通貨価値の大幅減価到来も指摘されている。

　ドル暴落直前の現況を鑑みて日本はアメリカから経済・軍事両面で自立をせざるを得なくなっており、日本において対米独立政治勢力が政権をとり、財政・税制・労働法制・日米安保の見直しを行い、日米間の対等な関係、つまり日本国の真の独立を構築しなくてはならない。

２．第一次湾岸戦争と第二次湾岸戦争の違い

　小沢一郎氏の「剛腕伝説」は第一次湾岸戦争時にクウェート政府及び湾岸諸国に１３５億ドルを「復興支援」名目で支出した、決定の経緯で形成された。この「復興資金」は当時弱冠４７歳で自民党幹事長であった小沢氏が主導して、他予算を削って捻出した資金である。国立大学の研究費までも削られ、反発もあった。更に兵站を担うため自衛隊の派遣を提言し、憲法解釈を巡って内閣法制局と交渉した。

　小沢氏は国連中心主義である。国連軍による武力による平和維持活動に参加することは現行憲法で可能であるという判断だ。後の小泉政権下での内閣法制局解釈では兵站は可能となった。兵站も軍事行動の含まれる。憲法９条では「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と明記され武力の行使を禁じている。兵站が現憲法下で許されるのか議論の余地はあるだろう。だが、第一次湾岸戦争はクェートという主権国家がイラクから軍事侵略を受けた。侵略を受けた場合は武力によってこれを排除することは国際法で認められた権利であって、国際連合の安保理決議を経て、多国籍軍はイラク軍と交戦するに至った。当時、外務省は軍事攻撃は無いという判断をしていたが、小沢氏は「米軍が５０万の大兵力を展開しており必ず軍事行動がある」と反論した。開戦する数時間前にアメリカから日本政府に通告があった。結果として、第一次湾岸戦争での日本の役割は兵站は担わず資金供出のみに留まった。

　アフガニスタン戦争を含む第二次湾岸戦争においてアメリカが小沢氏に対して戦争への協力を要請された。ハワード・H・ベーカー・ジュニア大使、ジョン・トーマス・シーファー大使、ジョン・ルース大使のアメリカ駐日歴代大使３人に対して

「（アメリカは俺の戦争だと言って始めて、困ったら助けてと言ってきた）自分で始めた戦争なので自分でしりぬぐいをしなさい、他国に頼るのはアメリカらしくない」

と述べた。そして、2009年2月17日小沢一郎代表（当時）はクリントン米国務長官との会談後

「日米関係は従属的であってはならず、対等なパートナーシップでなくてはならないと国務長官に伝えたことを明らかにした。その上で、こうした考えを日本政府がこれまで主張してこなかったことが問題だと述べた。（略）」

直後の3月3日大久保秘書が逮捕され、一連の東京地検特捜部による捜査が行われる事になる。

　鳩山政権では空自も海自も引き上げ、イラク戦争からは完全に手を引いた状態になった。そうした意味でも鳩山政権が果たした役割は大きい。

３．小選挙区制導入

　小選挙区制導入は小沢一郎氏の父・小沢佐重喜氏の持論でもある。小沢氏は小選挙区制を導入し、政権交代可能な二大政党制を目指すと主張し続けている。

　小選挙区制度の問題はかつての奄美大島で起きた熾烈な選挙戦の全国展開になり、なおかつ過半数を得ようとして政策が似てくる問題がある。だが、対米独立政治勢力を糾合するには小選挙区制度が望ましい。小沢一郎氏が予言する政権交代後の政界再編の内実は、「対米独立勢力」と「対米従属勢力」の二大政党に収斂されるという事だ。

　小数政党に不利であることは事実だが、自民党も公明党も共産党も社民党も足並み揃えて、民主党が小沢氏の証人喚問を要求したら賛成すると表明している。そもそも、特捜が不起訴＝無罪判断したものを、手続きに不可解さがある検察審査会の議決による強制起訴に基づいて公判手続きに入っているものを、なぜわざわざ国会で証人喚問しなければならないのか。三権分立であるならば、国会が果たすべき役割は検察審査会の議決内容及びその経緯について調査・審議すべきではないか。アメリカCIAや官房機密費の利益供与が存在しないと仮定した場合、いわゆる現在の野党勢力の国会運営や法実務に関する能力は至って低いということである。多様な民意を汲み上げるためには国会議員の議席は多く、中選挙区制や比例代表制による多党制が良いだろう。しかし、現状を見て、多党制であっても横並び判断をしているようでは、国民の請託に適切に応えているとは思えない。

　そして、なにより、我が国、我が民族に今必要なのはアメリカからの真の独立である。小沢一郎氏は代表選で「一命を賭して」と演説した。この言葉に表も裏もない。実際問題アメリカからの独立は命がけなのである。もし、この国の未来を憂え、私達の将来にいくばくかでも明るさを得ようとするならば、小沢一郎総理大臣を待望し、その実現に諸国民が最大限努力をするべきなのである。

（参考）

■　鳩山辞任の本質。脱米国、脱官僚は、挫折するのか？？

http://blogs.yahoo.co.jp/konan119269/31443851.html

小沢一郎　Ust　岩上安身インタビュー 　[まとめ]

http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/782.html

http://honnosense.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/ust-56a9.html

●「日本人のトラウマ／第１次湾岸戦争」（ＥＪ第２７２７号）

http://electronic-journal.seesaa.net/article/138904816.html

社民党も共産党も「政治とカネ」「説明責任」と騒ぐ理由（山の中の時事随想）

http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/859.html

http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/309.html