02. 2011年10月09日 21:51:12: XzayNcSFXc
元板からそのまま引用します。
>>また、放射線の影響でがんになるまでには少なくとも数年はかかるとされ、実際にチェルノブイリ周辺で子どもの甲状腺がんが増え始めたのは事故の4年後からでした。
こうしたことから専門家の多くは、今回の検査で異常が見つかっても事故の影響とは考えにくいとしたうえで、被ばくしたおそれのあるすべての子どもについて長期にわたる健康観察が必要だと指摘しています。
これだけだと「言いっぱなし」、ですね。
専門家の「観察が必要」という指摘を受けて、その後事態はどうなったか、NHK,国営放送なのだからしっかり追って<<News>>として日々、国民に知らせてください。
日本国民、おおよそすべてのひとは福島の人たち、特に子どもたちのことの未来を気にかけているはずです。数十年たってから、「いや〜実はこういうことが歴史的にあったんですよ」みたいな報道特集を作る前に、日々、報道してこそ、国営放送でしょう。
ぬかるむ道を車に揺られて山奥へ進んだ。地元通からは「ヒグマに気をつけて」と言われた。九月中旬、北海道小樽市から南へ十数キロ離れた阿女鱒(あめます)岳。訪ねた国有林の一角では、作業着の技師らが地中の電磁波を測定する装置を使い、地下に「天然のボイラー」がないかを探っていた。地熱発電に使える熱水のたまり場のことだ。
日本は地熱エネルギーでは世界第三位の資源大国というが、そもそも地熱とは何か。日本で作られる電気の中で、地熱発電が今後、どんな役割を果たすかをQ&Aにまとめた。 (東条仁史、宮本隆彦)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。