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2011年11月13日11時49分 〜
コメント [政治・選挙・NHK122] 米国など9か国、TPP交渉で大枠合意(読売新聞) もう大枠合意してんじゃねえかよ!! エテ公
05. 2011年11月13日 11:49:19: DrfEnlxz8Y
行き先のわからない条約に、無知で乗ろうとしている野ブタ。
ISD条項知らなかったらしい。
官僚はしっかり教育しろ!知らんからTPP参加する。
こいつは、日本のリーダーか?
”ISD条項知らないでTPP導入を決めていたらしい。”
(国会質疑で判明した)
おいおい、大丈夫か?日本の将来は!

民主党にはろくな人材がいない。
操られるのが政治家としてのお仕事と思っているらしい。
官僚に操られ、アメリカにお操られ、経団連に操られ、、、、、
脳みその無い俳優政治家、野田! 菅もそうだったな。
民主党、売国奴政治家の集まりだと認識した。
ほんと失望した。
政権交代に票を入れたことに、反省している。
倒閣しないと若者には希望が無くなる。

岡田の子分;玄葉がアメリカに行って食の安全である牛肉規制緩和決めたらしい。
アメリカの牛肉は、食べないようにしよう。
BSDにうつったら人間おしまいです。
吉野家牛丼は、アメリカ産のみ?だったな。 やばい!
玄葉も、アメリカに組み入れられたようだ。嘆かわしい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/278.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK122] 某党機関紙記事の機械的コピペから得るものは少ない。 脳天気な
09. 2011年11月13日 11:52:08: vlVGdklLF6
日本共産党で不思議なのは、党に貢献した大幹部達を次々に除名してきた歴史がある事だ。

古くは徳田球球一氏から野坂参三氏までが除名された。

それでいて宮本顕治氏は除名されていない。

東大出でなければ最高幹部にはなれないと聞いている。

東大出身者ということで日本のエスタブリュメントと深部で繋がっている事が疑われるノダ。

この意味で邪魔になる旧幹部を除名してきたのか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/247.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
26. 天橋立の愚痴人間 2011年11月13日 11:53:45: l4kCIkFZHQm9g : M1dRyg1AKE
野田と枝野は、はやアメリカで、日本の切り売りを始めたようだ。

有力政治家を自認するならば
国民の生活第一を標榜するならば、

小沢の態度が容認できるものか。
誰が、何と言おうとも。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c26

記事 [政治・選挙・NHK122] 科学的社会主義・日本共産党批判――マルクス主義の反人間(労働者)的・抑圧的本質を批判する。
 共産党の「赤旗」が阿修羅に頻出するのは、いかにも時代錯誤なことです。共産党のホームページでは、今でも不破哲三さんが社会科学研究所所長として「綱領・古典の連続教室」を主催しています。そこではマルクスの剰余価値説を論じていますが、全く説得力がありません。
   http://www.jcp.or.jp/kk_kyousitu/#fragment-2

 そこでKakasi流のマルクス批判を紹介しておきます。詳しくは「人間存在研究所」HPの「マルクス主義批判」を参照してください。なお批判のポイントは「等価交換」の正当性ですが、アカデミックな議論でも説得力のある説明はなされていません。異論・反論がいただけたらありがたいです。
   http://www.eonet.ne.jp/~human-being/page9.html

■ 科学的社会主義は、私有財産制度にもとづく資本主義的営利活動を、非人格的・抽象的な「資本の運動」の支配によるととらえます。だから、私有財産である資本(生産手段:土地、原材料、労働手段等)を所有する資本家階級を倒せば、私有制度も消滅するときめつけます。
 しかし私有制度は、自己を守り他者を支配しようとする人間の、利己的権力的欲望のために形成され、国家制度として発達したものです。つまり人間の本性から生じているから、階級闘争という自然史的過程として消滅するような単純なものではありません。国家制度は、生活手段や生産手段が有限でありかつ競争的な自然や社会発展の中で、自己と家族や仲間の生存を守るために、物理的精神的強者が、武力と言葉と呪術と神による威嚇によって、所有の独占と支配を行うために創出したものなのです。 
 日本共産党が描く社会主義像では、「生産手段の社会化」によって「搾取の自由」の制限・廃止を目指そうとします。しかしマルクスの主著『資本論』における、「等価交換」による「搾取の自由」理論では、搾取の廃止は不可能です。マルクス主義では、資本家を排除することはできても、<商品交換が等価であると前提される限り>、共産党員階級による新たな搾取が行われ、労働者の社会的自覚による社会主義、すなわち自立した主権者による民主的な社会の成立はあり得ません。
 なぜなら、『資本論』によれば労働者の低賃金(劣悪な労働条件)は、人間的な欲望と生活水準を満たさないにもかかわらず、等価交換の結果として正当とされているからです。社会主義のための「生産手段の社会化」は、労働者階級に還元されるのではなく、党員階級が生産手段を管理することになるだけなのです。共産党独裁国家がそれをよく示しています。
 マルクス主義のような理論的欠陥のある反人間的・抑圧的思想によって、統一戦線とか民主連合政府のような連帯行動をしても、民主主義の進展や社会の進歩はあり得ません。マルクス主義は、利害の一致によって生活向上や平和のために共同して階級解放闘争を行えるという側面もありますが、<人間を労働や生産に矮小化する>ことによって支配抑圧するという否定的側面をもちます。またマルクス主義では、労働や生産力の発展を重視しても、人間の欲望や精神文化の意義を正しく捉える思想を持たないため、未来の文明を左右する資源エネルギー問題や地球環境問題等の成長の限界に抑制的に対応することはできません。
 いずれにせよ、マルクス主義は、西洋思想の限界と19世紀資本主義発展の時代の産物であり、グローバル時代の諸課題を解決できる思想としては時代錯誤であるばかりでなく、強欲資本主義と独裁社会主義の変革にとっても障害となるものです。人間解放に反する理論に未来を託すことはできません。それでも希望を語ろうとするなら、人々に欺瞞と不信を拡大するものとなるでしょう。

※『資本論』におけるマルクスの誤りは、産業利潤(剰余価値)は、労働力商品が等価交換によって交換過程でなく生産過程から得られるから、経済科学上では隠されている(搾取の隠蔽性)と考えることです。つまり労働者の低賃金は、必要労働価値分(生活再生産分)であり「正当」であるとします。すると、低賃金でも必要労働分だから、マルクス的社会主義社会においても、低賃金は論理的に正当ということになり、剰余労働分(利潤)は労働者に分配する必要はなくなります。
 等価交換による労働者(人間)の低賃金は、抑圧された労働者の必要労働であるかもしれませんが、決して「人間としての再生産」を保障するものではありません。労働者の低賃金は、抑圧された人間に対する不当で不等価な「必要労働」なのです。経済学で一般的な商品交換の等価性は、西洋思想に見られる偏見の典型例の一つにすぎません。
 マルクス主義的社会主義によって社会化された生産手段と利潤は、共産党の一党独裁の下で計画的に管理され、労働者は搾取され続け、自由で民主的な主権者とはなれないでしょう。マルクス主義の下では、「労働」は抑圧的概念であり、自らを止揚して自由な人間になることはできません。
 それでは、事実として産業利潤はどうして資本家のもとに蓄積されるのかと言えば、等価交換から生産過程において得られるのではなく、交換過程の不等価交換から得られるのです。つまり産業資本家は、生産手段と労働力をできるだけ安く買い、それらを技術革新と搾取によってできるだけ安く大量に作り、できるだけ高く販売するのです。利潤の基本は不等価交換(安く買い高く売る)と技術革新(安く作る)です。その具体的典型例が、搾取と独占価格、機械と自動制御の駆使なのです。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/281.html

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
69. 2011年11月13日 11:57:39: p4BVSv5tP2
児玉龍彦とか中野剛史とか必死だな。
ここにいるわれわれは何もしないからな(笑)

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c69
コメント [政治・選挙・NHK122] 日本を破壊する売国どじょうの駆除が急務 (植草一秀の『知られざる真実』) 祈り
15. 2011年11月13日 11:59:52: 1tIHmYojKU
>>14

日米構造協議を持ち出すとは、語るに落ちたな(笑)。過去の自論の根拠を葬る墓穴を掘るとは、ギャグマンガを読んでいるような感覚だ。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/261.html#c4
04. 2011年11月13日 03:41:46: d07iybJkXA
>02. 2011年11月13日 00:51:06: VakF4nKSH2

このバカ↑は屁理屈のためならテメェの前言を翻すことくらいなんの呵責もないやつのようだ。

>「同じような非関税障壁について交渉した80年代の日米構造協議では、日本はほとんど譲歩しないで何も変わらなかった。」

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/243.html

この日米構造協議で米国と交渉した政治家は誰だ?
VakF4nKSH2 が売国奴だと忌み嫌いたびたび工作功撃にやってくる最大の敵、小沢一郎当時自民党幹事長である。
俺は以前このVakF4nKSH2 が日米構造協議は日本が米国に譲歩した売国法案で小沢一郎は主犯だと批判した石原慎太郎の発言を貼り付けて、小沢を売国政治家と罵ってきたときに、日米構造協議は言われるほど米国にやられていないぞと反論したからよく覚えている。
池田の日米構造協議譲歩の反論は田中良昭の記事にも過去の日米交渉でのらりくらり戦術でうまく逃げおおせたことが紹介されているが、それは冷戦時代の米国が対ソ連という大きな敵と対抗するための杖として日本の重要度が増していた蜜月時代のことであり、切羽詰りすぎた今のまったく余裕のない米国に同じ戦法が通じるかといえば甚だ疑わしい。
冷戦時代はどちらかの陣営に属してさえいれば分け前も貰えたが、今は剥き出しの分捕り合戦が待ち受けており、より多様性を求められる。
いつまでも米国一辺倒などというアナクロな考えが通用するはずもない。
そして日米構造協議にしても小沢一郎のようなタフ・ネゴシエイターがいたから丁々発止渡り合えたのであって、今の民主党政府に伍せる能力のある閣僚がいるはずもないことは普天間で実証済みだ。
たとえ自民党であっても同じことだ。

ということでVakF4nKSH2 というやつは平気で自論を正当化するためには、過去自分が言っていたことと真逆のことを持ち出してくる異常なすり替え男なのだ。
こいつは中国さえFTAに絡んでこなければTPPで米国の船に乗るほうが良いのだと言いたいがために、底の抜けた工作をしにきているに過ぎない。
大嘘つきに騙されてはいけない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/242.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP、首相さっそく厳しい洗礼 加盟国会合招かれず (朝日新聞) しゅっぽ
28. 2011年11月13日 12:01:04: 5t1BWsTsWs
ブッシュの引退の時にパーティに呼ばれなかった、小泉首相を思い出すなぁ。イルミナティにとって駒は、ゴミ以下の存在なんだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/252.html#c28
コメント [政治・選挙・NHK122] ジャパンハンドラーズ勢ぞろい・・ネオコンの焦りとアメリカの威信の低下(政経徒然草) 判官びいき
09. 2011年11月13日 12:02:00: mp6fw9MOwA
米国は焦って日本のマスコミに11月10日に野田首相がTPP参加を表明するとの情報を流すよう指示したと思われる。
これを受けた報道関係者は、先の事を断定して報道し、野田首相が先送りした為、報道関係者は米国を見て動いている事が分かってしまった。
先の事を予測するには、予測を意味する表現でなければならない。
断定するなら、野田総理に確認しなければならないが、これは行っていないと思われる。
登石裁判の推認と同じで、何ら根拠の無いものではあるが、黒幕の米国の言いなりで有るという点は同じと推認できる。
米国の焦りによる、理不尽な要求に、何の知恵も加味しないで行動する官僚・司法・政治家は反対派の正論に答えられず、底の浅いこじつけで逃れようとし、馬脚を露している。
原発事故の対処にもこの手法を用いており、明らかになってきた事実から日本の官僚は本当に底が浅いと諸外国の知識人に知れ渡り、経済では先を言っている日本が官僚により凋落させられないよう監視の目が向けられている。
凋落傾向にある米国の言いなりで有る官僚組織は、もはや米国は世界を牽引しておらず、他の国に監視されている事を理解して行動しなければならない。
米国の言いなりだった官僚に先の事を考える力が無く、米国に嫌われると生きていけないと考えしがみ付いている状況では期待は出来ないが、真に国の為を思う人の邪魔だけはしないでいて欲しい。
現状は冤罪事件を作り葬り去ろうとしているが。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/246.html#c9
記事 [政治・選挙・NHK122] 酷似する「小沢一郎事件」と「ロッキード事件」
30年以上前に発生した「ロッキード事件」は既に世間では風化した事件となっている。しかし私が幼い息子達と夏休みの家族旅行を楽しんでいた1976年7月27日、田中角栄が受託収賄罪で逮捕されたことを報じる滞在先ホテルのTVでの臨時ニュースは私の脳裏に、いまだ鮮明に記憶されている。

当時、私は30歳になったばかりの若造で、政治のことはよく分からなかったので「田中角栄というのは金権政治家なんだ」という印象しか持たなかった。その後、田原総一郎などが「ロッキード事件は米国(石油メジャーら)の陰謀」という説を唱えだしてから事件に対し疑問を持つようになった。

今回の小沢事件についても米国の陰謀説は早くから流されていた。小沢氏は田中角栄の裁判を全て傍聴したといわれているが、恐らく裁判を通じ米国の謀略や、罪を作り上げていく法務当局の手口を学び、将来自分に降りかかるであろう闇の力に対抗する方法を研究していたのかもしれない。

しかし今回の小沢秘書裁判を見るにつけ、如何に身を潔白にしていても国家権力が牙をむけば、無罪でも簡単に有罪にできることを我々は知らされた。まさに「小沢一郎事件」と「ロッキード事件」は革新的政治家を貶めた国策捜査・裁判という共通点を持っているのではないだろうか。

ところで自らも国家権力と闘った経験を持つ作家の世川行介氏は、12月に出版する著書「角栄と一郎」で両事件の類似性について次のように述べているので一部紹介する。


<以下、抜粋>
 一一年一〇月六日。自身の初公判に出廷して、検察にたいする強烈な批判をのべ、記者会見後自宅に帰ってきた小沢一郎が、夜半、突然に病院に救急搬送されたとき(それは後日、尿管結石という軽度の病気であると発表されたが)、三〇数年前のロッキード事件後の田中角栄の悲劇を記憶しているひとびとのほとんどが、「……!」、田中角栄が脳梗塞でたおれて逓信病院に運ばれた夜のことを思い出したみたいだ。

もちろん、僕なども、その一人だった。ある年齢層の国民大衆にそういう強烈な連想をさせるくらいに、小沢一郎のこの数年間の追いつめられ方とロッキード事件後の田中角栄の姿は、とてもよく似ている。どこが似ているのか?

突然に降って湧いたような犯罪疑惑。
検察権力によるいく度もの強制捜査。
検察と歩調を合わせたマスコミからの集中砲火。
刑事事件としての強引な起訴。
刑事被告人の身であることを理由にした政治活動の封じこめ。
政敵たちによる政治現場からの排除攻勢…。

これまでの経緯を見ると、田中角栄のときと、まるでそっくりなのだ。これで病にたおれて不随の身にでもなれば、小沢一郎は田中角栄そのものだ。この、ある年齢層のひとびとが小沢一郎の救急搬送のニュースに接して「おもわず連想してしまうような」というのは、実は、とっても重要なことだ。

何故、ある年齢層の国民が思わず連想してしまうかというと、それは、その層の人々の心の奥底に、「たぶん、田中角栄は誰かにはめられたぞ」、という思いがあり、そして、「ひょっとしたら、今度の小沢一郎事件も、自分たちの見えない世界の人間によってねつ造されたものではないのかしらん」という疑念があるからなのだ。

そうした権力機構の深部にまでとどく<想像力>がこの国の民に醸成されたのは、ロッキード事件から三五年という歳月のおかげだ。三五年の歳月は、ぼくたちに、それまで「間違いのない正義である」と信じていたマスコミが、じつは、この国の既得権力システムの中に組みこまれてしまっていて、自分たちが属する既得権力システム内の悪については遠慮がちな報道になるが、自分たちが属する既得権力システムを侵害する存在ならば、たとえ善でも容赦なく撃つものだ、といったことを教えてくれた。

特に、最近のマスコミと検察権力との蜜月ぶりについては、三五年前のぼくたち一般国民にはほとんどわからなかったが、情報を欲しがるマスコミと、情報提供者の検察とのあいだで馴れ合いに似た関係がつくりあげられていることを、今の僕たちは知っている。

ぼくが新聞記者氏から直接聞いた話では、一つの事件について検察の意に沿わぬ書き方をすると、次のほかの事件で情報をもらえなくなるし、取材を拒絶される場合がでてくるのだそうだ。それは避けたい記者たちは、検察情報の報道には気をつかうのだ、という話だった。そうした実態は、いま流行の横山秀夫の警察もの小説にかなりリアルに描かれているので、読めば参考になるとおもう。

そのような実態が国民の眼にさらされ出したのは、「情報システムの可視化」とでも言えばいいのだろうか、それが進んできたからで、とってもいいことだと思う。そうしたことがあって、国民のある層は、もう、安手のごまかしには騙されなくなっている。今回、小沢一郎事件を疑問の視線で見ているのは、そういう層の人々だ。

かれらは、小沢一郎も100%信じられないが、検察やマスコミも100%信じられない。だけど、少しでも真実に近いものを知りたい、と願っている。かりに、田中角栄を追いつめたのが思惑を持った政治家抹殺手法であったとしたなら、そのような手法が、この国で二度にわたって実行されることを許してはいけない、と思って、いま、小沢一郎事件の成りゆきを見つめているのだ、と思う。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/282.html

コメント [政治・選挙・NHK122] 「行列のできる」会長代行 仙谷由人 天下は我にあり (週刊現代)  赤かぶ
02. 2011年11月13日 12:08:41: JZtrCY6jEQ
地獄へ落ちるBKD、センダニヨシト。おまえは政界から永久追放だ。
あの汚い顔はもう見たくない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/274.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
70. 2011年11月13日 12:10:51: qXc4KlPUB2
何もしないわけではないです。
デモと座り込みとメールと署名くらいは、できます。
各医師会や、議員への働きかけも。
野田政権はつぶしましょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c70
コメント [政治・選挙・NHK122] 米国など9か国、TPP交渉で大枠合意(読売新聞) もう大枠合意してんじゃねえかよ!! エテ公
06. 2011年11月13日 12:11:56: oXjyYrHR4I
「TP P」は植民地化を進めるアメリカへの「足入れ婚」だ。気が進まないアメリカに「足入れ婚」され、挙げ句の果てに「婚約破棄」で全財産を強奪されても抗議できない「ISD条約」が含まれている。「ISD条約」は、日本の国内違法に優先するので、抗議しても一切無視される。
 野田ブタはハワイで「焼き石料理」にされてしまえ!

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/278.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK122] 本日最も驚いた事、総理がISD条項をよくわからずにTPP交渉参加を表明しようとしていること、佐藤議員ナイスです。 ジャック・どんどん
42. 2011年11月13日 12:14:55: 42WLGuDM8Y
29様。同意権です。
 日本共産党と言っても幹部が決めてそれに下部がついていくだけ。上の指示に従うようになっているから、幹部を買収すれば簡単なこと。アメリカはそこにしっかり目を付けて志位委員長がアメリカ訪問。
 そして今回のPTTもいざという時に野党と一緒に行動をはずす。
APECの場での『TPP交渉協議への参加表明』に反対する決議案」は自民、公明、社民、国民新党・新党日本、国益と国民の生活を守る会、無所属の議員共同提出議案として衆議院事務総長へ11時前に提出。が議院運営委員会で何と民主党・共産党の反対で却下!  民主党は与党だからいろいろあるが、
 共産党はなぜ。?  国会議員の人はここに権利として日本国益がかかってくる。それを共産党は反対。おかしいと?、きが付くのが当然なのですが、気が付かない。この先まだまだ買収された共産党志位委員長を持続できるのが保障されたと思う。 


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/205.html#c42

コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
27. 天橋立の愚痴人間 2011年11月13日 12:16:35: l4kCIkFZHQm9g : M1dRyg1AKE
21 さん、
年のせいにすることは逃げていることになると思いますが、もし私が30年も若ければ、所謂、革命家の真似事くらいはしているでしょう。

また、小沢を批判するなら、他の誰に政治を託せば良いかとの意見ですが、そんな政治屋がいないのが現実です。

今までは、唯一、小沢を突出した政治家と見ていました。
最近は、そうではなく、クソではなく、少しは真面目にやっている連中とは、頭一つ出ているくらいに思っています。

どちらにしても、どんぐりの背比べのような連中のことを品比べしていても始まりません。
それよりも、19さんも言われているように、何とか国民が覚醒しなければ何ともなりません。

国民の政治への怒りが充満してこそ、我が国の政治の土壌が変わってくるのです。
現代政治の総体に怒りを向ける必要があるのです。
もちろん、今でも政治に関する批判が渦巻いていますが、今のままのようでは政治屋共に影響を与えられません。

日本は、もはや暴動を起こさねば、政治を変えることは出来ないでしょう。
いまだに、小沢、小沢と言っている状況では、そんなことは視野に入っていないでしょう。

小沢が英雄であれば、小沢を担いで行くことに文句は言いません。
その小沢が英雄ではなかったことくらいは、認めておられるでしょう。

阿修羅の議論、事に私へのコメントの多くは、まさにマスターベーション、そのものです。
現状を飛び出してゆく勇気のなさ、気概のなさの裏返しで、小沢を見ているので、私には違和感があるのでしょう。

常に、誰か指導してくれるもの、頼れるものを希求する、我が国インテリ層の幼児性を笑うものです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c27

コメント [政治・選挙・NHK122] みんなで遺伝子組換え米を食べるようになる…ネズミを追いつめなかった猫(稗史倭人伝) 判官びいき
03. 2011年11月13日 12:16:52: wIcpB1Tc7I

>まずい米、うまい米、どっちを喰えるのか、それも問題だ
>世界の大発明、電気炊飯器でも、元の米が良くないと・・・
 検索→ 耕さない農業
 検索→ 米国 農業用水       ・10年後・・・、
 検索→ 米国 農業用水 未来   ・何かネタ拾いに
 検索→ 米国農業 水 資源
 検索→ 米国農業 水 問題
 検索→ 米国農業 水 未来
 検索→ 米国農業 水 利権
 検索→ 米国 水 牧畜
 検索→ 米軍装備 中国偽装品 100万個 7割 中国製
 検索→ 米軍装備に中国偽装品が100万個 7割が中国製
 検索→ アメリカの保険システムがどれだけ最低なのか

>下記の中国暴力団?良く判らない。気になる方におまかせ。
因みに、最近金持ちになった中国(新興暴力団)は、
日本と同じことをしているようですね。
http://www.nikaidou.com/archives/17982



http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/279.html#c3

記事 [政治・選挙・NHK122] 野田首相は「TPPの最も危険なISD条項」をよく知らなかった!(世界の真実の姿を求めて!)…出た!キッシンジャー。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1838.html

野田首相は「TPPの最も危険なISD条項」をよく知らなかった!

野田首相、交渉参加方針を伝達=TPP、米大統領は歓迎
首相は環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加に向けて関係国と協議に入る方針を伝達。
大統領は「首相の決断を歓迎する。これからの協議を通じて日米で協力を進めたい」と語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111113-00000023-jij-pol

米、事前協議で「牛肉・自動車・郵政」
 TPP=環太平洋パートナーシップ協定をめぐってアメリカのカーク通商代表は、日本の交渉参加の是非を判断する事前協議で、アメリカ産牛肉と自動車の市場開放や郵政改革などを議題として取り上げる考えを明らかにしました。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20111112-00000047-jnn-int


山田正彦前農林水産相は「参加表明とは言っていない」と強調。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111111-00001071-yom-pol
しかし
キッシンジャー元米国務長官は野田首相の会見を「交渉参加」と受け取った。

キッシンジャー元米国務長官の来日は野田首相への大きな圧力となり、野田首相はそれに屈した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111111/plc11111123380029-n1.htm
キッシンジャー氏、TPP交渉参加方針を歓迎 首相と会談
 野田佳彦首相は11日夜、官邸で、キッシンジャー元米国務長官の表敬訪問を受けた。訪問は、野田首相が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関する記者会見を終えた約20分後。キッシンジャー氏は会談後、記者団に「米国は日本の参加を求めていたので、喜ばしいことだ」と述べ、交渉参加方針を歓迎した。

 《野田首相》
「あの、ISDSの話で、あの、話だったもの、もんですから、ちょっと私あまり寡聞にしてそこ詳しく知らなかったんで、充分な答えじゃなかったんですが。あのその中で、あの、まさに条約と国内法との上下関係だったらそりゃ条約です。だから、だからこそ、この我が国が守ってきたもので、いいものだというものを条約を結ぶために、それを殺してく、壊してく事はしないというのが基本的な考え方でございます」<

佐藤ゆかりTPP質疑【全内容文字おこし】ーー野田総理がISD条項をさっぱりわかってない。
「ASEAN+6」のほうがTPPよりメリット高い
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65774846.html
佐藤ゆかり「……に続きまして、TPPに関して質疑をさせていただきたいと思います。えーまずこのTPPに関してですね、闇雲に感情論に走るのはよくないと、思われます。そこで1つ私は冒頭申し上げておきたいと思いますのは。あたかもこのTPPイコール貿易推進派、反TPPイコール反貿易自由化派というようなですね、レッテルのもとでの議論を行うべきではないと。(拍手)。それをまず冒頭申し仕上げておきたい、というふうに思います。

で、その上でですね。このTPPというのが今政府の皆様方のお話を伺ってますと。どうもTPPイコール通商条約という形で捉えてご答弁されている。え、そういうあの側面が強いように思うんですね。ところがTPPというのは遥かに通商条約を超えて、国家社会全体を網羅するようなですね、そういう話なんですよ。(「そうだ」の声)ですからまず、そこから認識を変えていただいて議論を深めていただかないと、全く正しい結論に導くことはできない、いうことをまず1点目申し上げておきたいと存じます。

えーそこでですね。まあ日本はすでにシンガポールやマレーシア、インドと個別にバイ(=二国間、バイラテラル)のEPAを、すでに締結をしておりますし。沢山実績もあるわけであります。で、この自由化をすることは日本の経済成長率を促進する上で極めて大事であると、これはあのほとんど異論がある人はいないと、いうふうに思うわけでありますが。

では、TPPなのか、あるいはバイのEPAの交渉の数を増やしていくのか。あるいはASEAN-6となのか。まあいろいろこの自由化協定の枠組みというのは沢山ある訳でありますが。えーこのあたりなぜTPPなのか。まあ逆に日本の国益に取りまして、えーこのFTAAP(アジア太平洋自由貿易圏(地域)、Free Trade Area of Asia-Pacific)に向けてですね。えー経済押し上げ効果が最も高い包括的な自由貿易協定の枠組みが何であるか。えー野田総理にもう一度認識をご確認したいと思います。何の協定が一番高いと思われますか」

議長「内閣総理大臣、野田佳彦君」

野田「あの、高いレベルの経済連携を推進をしていこうということが、あのさきほどご議論もあった新成長戦略に書いてございます。それを踏まえて昨年の11月に包括的なそのための方針をまとめまして、あの、いわゆるバイもやってまいりました。え、若干韓国などに比べると周回遅れの、あの、傾向もありましたので、バイのEPA、FTAも推進しながら、その中であの、TPP、これご議論いただいておりますけども。あの、何が一番有用かってこれ難しい話になりますけど。あの、たとえば、参加をしている国のGDPだけで見るのか、あるいはこれからの成長力、成長性を見るのか、等々、それぞれちょっと観点は私は違うと思います」

議長「佐藤さん」

佐藤「あの、総理はですね、あと数時間後に、あの、交渉参加表明をするかしないかと、あの、その決断をする数時間前の今のこの時点ですよ。何をいってるかわからない、FTAAPにむけて何が一番包括的な交渉として、総理がベストにお選びになるか。数時間後のことを今言ってるんですよ。お答えください」

議長「はい。野田内閣総理大臣」

野田「あの、今質問の意味がわかりました、それで。FTAAPの道筋の中で何が一番有用かというお尋ねですね。はいはい。あのー、その道筋はASEAN+3と、ASEAN+6と、TPPです。でASEAN+3とASEAN+6については、まだ政府間の検討段階にとどまっている中で、具体的な交渉が始まっているのは今のTPPであると。そういう中で我々はどう判断するかということだと思います。」

議長「佐藤ゆかりさん」

佐藤「あの全く答えてませんね。要するに数時間後に総理が今検討してるもの、これTPPじゃないんですか? パーセンテージ何%を経済を押し上げるんですか? おっしゃってください。 TPPに加入することによって日本のGDPは、今、先ほど林議員からもありましたけれども。もう1度確認させてください。日本の経済の押し上げ効果、いくらですか?」

議長「はい。野田内閣総理大臣」

野田「え、数字はあの10年間で、2.7兆円。ということであります」

議長「佐藤ゆかりさん」

佐藤「それでですね。あの、たとえ、まぁ日本政府としてこのAPECで交渉参加表明をしたとしてもですね。それから手続き上は米国の議会で、まあ承認を得なければいけない、そういう90日ぐらいかかると言われております。え、ですから、それを経てようやく日本が交渉のテーブルに着けるのは、今から約、早くてもですよ、半年後になるわけであります。え、そうしますと半年後というとですね、だいたいもうTPPの大枠、条項の中身、もう条文もですね。ほとんど決定済みの段階で日本が最後に入ると、いう形になるわけであります。え、ですから、今の状況で交渉参加して日本に有利な形で条文変更を、まあ、の交渉をすると、いうような余地はなくですね。結局半年後に交渉参加したときに、え、この条文でいいですか、日本としてこれを丸のみするんですか、しないんですか、そういう二者択一の選択を迫られるに等しいわけであります。

え、その指摘をした上で、えーこのTPPですけれども。まあデメリットとメリットと両方ある。そしてそれを総合判断して、総理は積極的に、昨年からそういうTPP推進の話をされて。まず、デメリットのほうから少しですね、十分議論は衆議院の方でもなされたと思いますが。えーお伺いしたいと思います。

まずあの、デメリットにはですね、やはりあの一番海外の今交渉相手国であるオーストラリアやニュージーランド、私も色々あの英文のサイトで色々調べました。余りにも日本政府の情報が不足しているためです。そうしますと色々もめてる案件が浮かび上がってくるわけであります。その1つが知的財産権の取り扱い、知財条項です。え、そしてもう1つは投資の紛争解決に関わる手段の条項、ISD条項。この2つはですね、極めて諸外国でも異論の多い今紛糾している交渉の項目になっている。

そこでまず知財についてお伺いしたいと思いますが。この先ほど申しましたようにTPPというのは通商条約の域を超えてですね国家社会を揺るがしかねないような、まあ、大きな条約の枠組になるわけでありますが。え、例えばWTOのまあ知財に関するトリップス協定と比べますと。TPPの条文でアメリカが案として出している知財条項案。これはですね、トリップス協定を超えて、極めて厳格で広範に規定をするものであります。例えば医療や医薬品、もう多くの話出ております。社会保障分野でさえ、医薬品や医療のやり方に特許を付すことによって、社会分野、社会保障分野でのサービス提供すらですね、社会政策として自由に出来なくなるおそれがある。これがTPPの知財条項であります。薬価上昇のおそれ。例えばアメリカの製薬会社が、特許をとればですね。日本の国産品のジェネリック製品のまあ薬品の生産が滞ってくる。そうすると中にはですね。高価な薬価でですね、薬を買えない患者さんが出てくるわけですね。抗癌剤やC型肝炎治療薬など薬価が上がってジェネリック医薬品がはいらないと。まあ薬が買えない人たちが出てくる。

そしてもう1つ、非常に驚く点はですね。この医薬……医療のですね、治療方法の特許なわけであります。日本の場合には、大学病院があって医局があって、それぞれまあ病院によって医局によってですね、この患者さんを治療する方法ってのは違う場合があるんです。ところがこのTPPの知財条項の米国案によりますと。このそれぞれのこの患者さんの治療方法というトータルな方法のパッケージについて、特許を付すと。そういう条項がついてるわけであります。これはですね、今交渉中のニュージーランドで極めて激論になっているテーマでありまして。こうしたことで人命が救命、救えるのかどうかと。えーそういう問題になるわけでありますが。こうした知財条項を含むTPPについて、ニュージーランドで激論になってる例をふまえてですね、小宮山厚労大臣、いかがお考えか、ご所見をお伺いしたいと思います」

議長「厚生労働大臣小宮山洋子さん」

小宮山「えっと今委員がおっしゃいましたように知的財産分野についてはTPP協定の交渉参加、9カ国の国内制度色々多様で。この個別項目についての議論は収斂(しゅうれん)していないというふうに承知をしています。

一方で米国の2国間FTAでは医薬品の承認後5年間は、医薬品の承認に際し、先発医薬品の開発者が提出したデータを後発医薬品の販売許可等に使用させないという規定がございます。で、この期間の定めはトリップス協定には存在をしていません。で、日本では新医薬品のえー再審査期間を通常8年と定めていますので。実質上この間、後発医薬品の承認申請ができないために、先発医薬品が保護されるというふうに思っています。

え、あの、手術などの特許につきましては日本では人間を手術治療する方法は特許として認められていません。一方アメリカでは手術なども特許の対象とされていますが。医師などの医療行為には特許権が行使されない仕組みと聞いています。いずれにしましても、え、これに参加を、交渉に参加をする場合には、厚生労働省としては政府一体となって、国民の健康がシッカリ守られる方向で議論をするべきだというふうに考えています」

議長「佐藤ゆかりさん」」

佐藤「要するに日本ではですね。手術の方法論等についてはニュージーランドと同じで、特許を課す制度になっていないんですね。これは社会政策の範疇だからそういう事であって。まさにTPPが通商条約を超えた、国家社会に関わるですね、基盤に関わる条約であるということをまず、認識しなければいけませんよ、野田総理! お聞きになっておられると思いますが。

次にもう1つこの紛争解決手段。このISD条項ですけれども。極めて不評であります。これまでですね、あの、このパネルをご覧頂きますと。あの、いくつかの協定を日本は……これじゃなかったです(笑)。配布資料をご覧頂きますと。

まず配布資料の1ページ目になりますが。この自由貿易協定の名称と、ISD条項の有無というのがありまして。

WTOには投資協定におけるISD条項……いわゆるISD条項というのは、1企業投資家がその参入先の相手国を国を相手取って訴訟できるという条項でありまして。WTOにこういう条項は存在しておりません。

そして米・豪…オーストラリアとのEPAではですね、オーストラリアがこれに断固として反対をして削除をした経緯があります。そして米韓FTAではISD条項が入ってしまいましたが、韓国側がこれで激論で今燃えていて、議会で承認できない状況になっている。そういうことであります。

まあ日本の各国の場合のEPAはですね、これはあるんですが。ISD条項はありますけれども、実際に発動事例がないから大丈夫だろうと、そういう答弁を役所はするわけでありますが。

実際ですね、これは相手国が違うんですね。え、今度はアメリカが相手になってくれば、当然我々が見なければいけないのは、かつてNAFTAで何が起きたかとこういうことを事例にしながら我々は戦略を練っていかなければいけない。そういうことであります。

そこで実際にですね、NAFTAの事例をご覧いただきます。資料のページ2でありまして。このNAFTAにおいてですね、このISD条項で1企業・投資家が国を訴えた紛争解決事例。一番最後の行で、まあサンベルトウォーター対カナダ。1999年の事例をご覧いただきたいと思います。

これはですねカリフォルニア州の企業サンベルトウォーターがカナダ政府をNAFTA条約の第一、11条に基づいて、提訴をした案件でありまして。この損害賠償請求の金額は、当時105億ドルという非常に膨大なものであります。いったいこれは何がどうしたかといいますと。実はカナダの州政府であります、ブリティッシュコロンビア州政府が、このサンベルトウォーターと契約を結んで、数億万ガロンの水の輸出の契約をした。それをまあ、ブリティッシュコロンビア州政府があるとき停止をしたために、まあ利害が損なわれたということで、サンベルトウォーターが、カナダ政府を訴え賠償請求として105億ドルを請求したという案件でございます。まあこの他にもたくさんこういう訴訟が実際にISD条項で起きてるんですね。

それでですね、やはりこういう水のビジネスというのは、これから我が国日本もですね、すでに海外で水ビジネスを推進しています。え、そして国内的にはですね、海外の外国企業が日本の北海道や長野県の水資源の近隣の土地をですね、買収に入ってきてるという問題があるわけであります。そういう中で、こういうNAFTAで実際に水ビジネスで訴訟が起きているという事例があるんですね。これはいかがお考えかということをですね。農水大臣鹿野大臣にお伺いしたいと思いますが。

今、水の安全保障で北海道や長野県で土地買収がおこなわれております。そういう絡みからこのISD条項がもしTPPに入るとするとですね、我が国としてどうやって守ることができるか。農水大臣のご見解をお願いします」

議長「鹿野農林水産大臣」

鹿野「今の森林法におきましては、外国人であっても日本人であっても、森林所有のいかんを問わず、保安林の伐採や開発の規制、あるいは普通林の伐採および伐採後の造林の届け出制度や、林地開発許可制度といった規制措置を講じております。そういう中で、えー、この訴えられるかどうかというふうなところは定かではありませんけども、まさしく今申し上げたような規制をかけておるところでございます」

議長「佐藤さん」

佐藤「まあこのISD条項とかですね、このTPPの条約というのはやはり悩ましいのはですね。先ほど小宮山厚労大臣からは、この患者さんの外科手術の特許についてお答えいただきました。今国内法でそういう特許は許されていないと。そしてまた鹿野農水大臣からはですね。まあ今こういう国内で外国企業を差別化するような法律はないと、いう事を伺ったわけでありまして。

仮に今後ですね、日本が国内法において、『これは水の安全保障に関わる事案であるから、国内法を設置して外国企業と国内企業によって水資源の近隣の土地の買収は何らかの差別化をするんだ』と、そういう事案を設けたとしてもですね。これは条約ですから、国内法が曲げられるんですよ。そのことをですね、野田総理いかがお考えですか? 総理、お伺いします」

議長「野田内閣総理大臣」

野田「あのーまさにこれ通商の交渉だけではなくて、あの社会的な影響が色々出る分野があるということをよく理解をしながら、踏まえながら対応していきたいと思います」

議長「佐藤さん」

佐藤「国内法が条約によって曲げられるという認識について、TPPの絡みでどう思いますか?」

議長「野田内閣総理大臣」

野田「基本的には我が国の守ってきたその法律で、対応できるように交渉をしていきたいというふうに思います」

議長「速記をとめる、速記をとめる」

※速記止まる。

字幕「ただいま速記を中止しておりますので音声は放送しておりません」

※音声復活(16:59)

議長「はい、それじゃあ答えてくれますか?」

※喧騒

議長「はい。野田内閣総理大臣」

野田「国内法よりも条約のほうが上位にあって、それに対応しなければいけないという、その現実の中でどう対応するかということを考えるということでございます」

※「何をいってるんだー!」「おいおいおいおい」

議長「佐藤ゆかりさん」

※「どうやって対応できるんだよー!」「何いってるんだよ本当に」「とんでもないことをいったよ今」※個人的に出川哲朗さんの声に似ていてちょっと吹いた。

※なんか話し合い

議長「はい、それじゃあ。速記は止まってるんですよ」

※速記止まる。

字幕「ただいま速記を中止しておりますので音声は放送しておりません」

議長「内閣総理大臣野田佳彦くん」

野田「これですね。投資協定、えー、裁判管轄の問題を国際仲裁に判断に委ねる、そういうような場合ですね。うん。仲裁人が入ってきて、仲裁人によって決めていくということなんで。というプロセスがあるということで、よん、えー……」

※「これほんとに、委員長申し訳ないですけど、」「おい総理ーなにをしてんだよー」

※速記止まる。

字幕「ただいま速記を中止しておりますので音声は放送しておりません」

議長「それでは内閣総理大臣野田佳彦くんに答弁を求めます」

野田「あの、ISDSの話で、あの、話だったもの、もんですから、ちょっと私あまり寡聞にしてそこ詳しく知らなかったんで、充分な答えじゃなかったんですが。あのその中で、あの、まさに条約と国内法との上下関係だったらそりゃ条約です。だから、だからこそ、この我が国が守ってきたもので、いいものだというものを条約を結ぶために、それを殺してく、壊してく事はしないというのが基本的な考え方でございます」

議長「佐藤ゆかりさん」

佐藤「あのーすでにですねー日本は仮に総理がAPECで参加表明をしてもですね、米国で先ほど言いましたように90日議会で承認手続き掛かるんですよ。要するにTPPの中身の、条約の中身の交渉は、我が国日本としては手遅れなんですね。もう、決まった段階で二者択一で、日本政府これを丸のみするんですかしないんですか、どっちにしてください、どちらかにしてくださいよと、それを半年後以降に言われるしかないんですよ。

ですから、日本の国内法というのは条約が上位にあるわけですから。TPPで決められたものを丸呑みすれば、国内法は曲げなければいけない、変えなければいけない。TPPを選ばなければ国内法はそのまま我が国が管理をすると。そういうシナリオになるんですね。その条約のことをお答えいただかなかった。総理、これあの、ごく当たり前の質問でしてね、憲法に書かれてることですから、私はお伺いしたまでで、ちょっとすぐにお答えいただかなかったのは非常に、これは、ある意味驚愕して、まあここで決めるってことはですね、こういうことも分からないで、お決めになるということはあまりに国民軽視ではないだろうかな、非常に大きな問題を感じたわけであります。」

※「断念しろよ!」「ハッキリ言えよ!」

佐藤「さてあの、それでですね、この水ビジネスの件は今、我が国日本でも関わってますから、少し掘り下げてお伺いしたいと思いますが。え、この、いわゆるISD条項の賠償リスクについてですね。ISDというのはInvestor-State Dispute(=投資家対国家間の紛争)。えーステイト、国に対する訴訟なんですね。まあというふうに理解をされてるわけでありますが。ステイトの定義についてもう1度確認をしたいと思います。あの連邦政府、アメリカやカナダによってはですね。連邦政府があって、ブリティッシュコロンビアのように州政府がある、訳でありますから。ステイトに日本の地方自治体が入らない、当然入らないとは思いますが、確認をさせてください」

議長「はい、それは、あ、山口外務副大臣」

山口「ステイトは締約『国』を指すと解釈してます」

議長「佐藤さん」

佐藤「えーその確認ができましたので。それでですね、そうすると、この水ビジネスの例にもありますように。これからですね。地方自治体が我が国日本では、まあ復興予算もつけます、企業立地もこれからやってかなければいけない。円高で空洞化対策もやってかなければいけない。いろいろ地方自治体が受けた予算や税制を駆使してですね。企業誘致をしていかなければいけないんですね。

で、その時に様々な安全性の角度から規制強化をするような自治体もあればですね。あるいはこの企業誘致で様々な行政で、この企業、外国企業も引っ張ってくる事例というのも出てくる訳でありますが。その中で特に空洞化対策で言えばですね、やはりこの、政府発注、公共事業の発注などにおいてもですね。地元の業者を優先的に発注するような事例っていうのはどうしても出てくると思うんですね。

で、そうした中でこのISD条項というのが関わってきますと。当然ながら外国企業はですね、この地元優先の事業、政府調達、不公平じゃないか、我々の利益が損なわれたといって、まず、これは日本の国が訴えられますよ。そして、こういうですね、様々な地方自治体のやる、様々な地方行政措置についてですね、国が1つ1つそれをモニターしてリスク管理することはできないんです。でも実行するのは地方自治体ですよ。でも、訴訟を受けるリスク、管理をするのは国なんです。これをどうマネージをしていくとお考えですか? 総務大臣お答えいただきたいと思います」

議長「総務大臣川端達夫君」

川端「えー、現在も先生よくご案内だと思いますけども。えー、アメリカは入っております、え、FT、え、アメリカとはやっておりませんが、諸外国と15の投資協定9つのEPAを締結しております。この中で、の、ものに関してはISDSの手続きを組み込むということで協定を結んでおります。そういう意味におきまして、えー……総務省の立場だけで申し上げますと、そういう事で、えー要するに、外国との差別をしてはいけないということが全部含まれておりますので、そのルールに基づいた部分で、えー……、シッカリとそれが……、遵守されるということを関係省庁と連携をしながら、徹底をしているところであります。その延長線上にあるということであります」

議長「佐藤ゆかりさん」

佐藤「まあ特にですね。この、国内政策において、先程からですね、社会保険の分野でもそうですし、水ビジネスの分野でもそうです。そして、政府調達の分野でもそうですが。

やはりこの地方自治体の努力とですね、国の訴訟リスク、これをどう管理していくか、これは到底できない話でありましてね。そういう中でISD条項のほうが日本の国内法より優越してくるわけでありますから。非常にこれはある意味危険な時期尚早な判断というのは、野田総理、ぜひ避けていただかなければいけないなあ、というふうに思うわけであります。

先ほど衆議院の予算委員会のご答弁でですね。枝野経産大臣もおっしゃっておられましたが。まあ国内法でですね。こういったものをしっかりと守るんだから、例えば先程のご答弁では、遺伝子組み換え食品についてですね、あるいはBSEの食肉の問題について、輸入を強要されればですね、国内安全基準できっちりと守るから大丈夫なんだと、そういう枝野大臣ご答弁されておられましたね(笑)。先程午前中。無理なんですよ、国内法がこのISD条項にえー、の劣位にあるわけですね。ですからそんなことは、とっても無理なことであって。ご答弁、午前中のご答弁は余りに無理であると。えー問題であるということを申し上げておきたいと思います。

まあ要するにこのISD条項というのは、治外法権で」

議長「いやあ、しかしねぇ。あの…」

※「発言中に手を上げるのはけしからんよ」

議長「いや、いやいや。名前を言ってるから手を上げてるんで。そういう答弁……」

※速記止まる。

字幕「ただいま速記を中止しておりますので音声は放送しておりません」

佐藤「まあ要するにですね、国内法は曲げられる、治外法権を含むですねISD条項を含む、TPP条約、TPP協定だということを、あの、明言をしておきたいと思います。

さて時間もないので次に移りたいと思いますが。えーこうしたですね、デメリット……社会保障の問題、あるいは、農業の問題、いろいろ上がりました。水ビジネスの問題ありました。で、そのデメリットに対してメリットをできるだけ大きくして、そしてトータルで日本経済として前に進んでいくにはどうしたらいいかと。そういう議論が大事なわけであります。

そこで先ほど冒頭の話に戻りますが。総理にお答えいただきましたし。また衆議院の予算委員会で総理は繰り返しおっしゃっておられました、このTPPがFTAAPに向けてのベストのシナリオなんだと。そしてこれで約10年間で2.7兆円実質GDPを押し上げると。まあ0.54%実質GDPを押し上げるという数値が内閣府のGTAPモデル(ジータップモデル)の試算結果で出ているわけでありまして。これが総理のまあ考えの拠り所になっていると、いうふうに、認識をしてるわけであります。

そこでですね。このパネルをご覧頂きたいと思いますが……。
まあこの同じ内閣府のですね、GTAPモデルなんですが。残念なことに内閣府の中で独自にこのGTAPモデルを回せる人がいないと、いうことで外部のですね。川崎研一さんという方が唯一、政府の委託でやっていると。まあそういう政府の委託で外部の人が試算したものに則って、総理がこれから数時間後にTPP参加表明をするかどうかと。いうことをやるというそういう次元の話を私たちはしているわけでございます。

まああの、いろいろですね。このパネルをご覧頂きますと。いろいろな包括的自由貿易協定ってのは種類があります。FTAAPに向けてですね、TPPが右のコラム、赤ですね。そして日中韓のもありますし。ASEAN3、ASEAN+6。

まあ要するに結論から言いますとね。このASEAN+6の青の、青の部分とTPPの赤。下のグラフで御覧ください。えー日本、シンガポール、オーストラリア、米国、全て経済押し上げ効果が高いのは青いほう、ASEAN+6であって、TPPじゃないんですよ。」

※会場「おおーーーー」

佐藤「それで、一番右の米国だけ、アジアに入ってないわけですから、どうしてもTPPが欲しいわけですね。ですから、アジアはもうすでに、日本もですね、全てEPAを組んでいますから、そのベースでどんどんASEAN+6に向けて広げていけば、TPP以上の経済効果が得られるんですよ。これが内閣府の使っているGTAPモデルの結果でもあるんです」

※「誰のための条約なんだいったい!」

佐藤「ですから、このデメリットを乗り越えるために、包括的にメリットを引き出して日本経済を成長軌道に乗せていく、ということであればですね。なぜ、ASEAN+6、を選ばないんですか。総理やはりね、政治というのは、国民の痛みを、デメリットのほうをですね、乗り越えて、それでも成長率が高いんだから、やっていこうと。そういう議論が必要なんですね。ですからそれであるならば。やはり、TPPよりもより成長率が高い、ベストと思われるような、包括的自由貿易協定を選ぶべきではありませんか。いかがですか?」

議長「野田内閣総理大臣」

野田「あの、いや、あの、ASEAN+6を、あの、私別に否定しているわけではありませんし。FTAAPへの道筋の中で、ASEAN+6も、ASEAN+3もTPPも位置づけられてるんです。で、政府間の今まさに検討段階に止まっているのはASEAN+6で,TPPは具体的に交渉が始まってると。いう中で、今すでに始まってるものについて、我々はどう今判断するかということであります。いずれにしても、まだ始まってないことでありますので、もちろんそれは、始めると色々ありますよ。これ全部、二者択一ではないと思いますので。これは択一の話ではないというふうに思います」

議長「はい。佐藤さん」

佐藤「あのー始まってないから大丈夫だとかなんかこの数時間後にですね、発表するという人がですよ。そんな答弁を今の時点でしているというのは到底考えられないんですが。

要するに今の段階では、野田総理は、このASEAN+6とTPPを比べて、日本の国益に照らしてですよ、アメリカの国益だったら明らかにTPPの赤線のほうが、青の棒線より高いんですよ。でこれはアメリカの国益であって、日本の国益とは違う。そして日本の国益で、ご覧ください。青線のほうが高いわけですよ。

そうしたらASEAN+6で、あるいは中国があとから入ってくるかもしれない、当面中国は来ないかもしれない。そうしたらASEAN+5で、そして個別に広げていけばいいではありませんか。え、そしてあたかもこの非常に問題の深い知財条項やISD条項という、このデメリットのほうをですね。強要してまで、なぜこの機にTPPを広げるのか。その点をもう1度お伺いします」

議長「はい。野田内閣総理大臣」

野田「あの、優先順位がどっちかではないと思うんですね。ASEANプラス6ももちろん可能性があるし、そういう試みは当然日本だって関わっていくわけでありますけれども。現に始まりつつあって、そして大まかな合意に今達しようとしてるTPPについては、一つの判断の時期がきてるということであります。でこれは、例えばGDPとか見てですね、例えば関係9カ国の中ではアメリカは飛び抜けて大きい存在で、ほかは現段階では小さいかもしれませんけれども。でもベトナムとかですね。そういう成長力はあるし。特に中南米の国々のこれからの成長も期待をされる中で、将来のまさに成長を取り込んでいくということも必要だと、いうふうに思います」

議長「佐藤さん」

佐藤「あのー、要するにですね包括的な自由貿易協定というのはですね。広げれば広げるほど、メリットが増えるものでもないんですね。これは、今このパネルが示したとおり、世界全体に仮に、貿易協定を広げるとですね。逆に経済効果が縮小してくるんです。ですからある一定の範囲でとめる。そして対象となる相手国をきちっと厳選する。そういう中で戦略的に日本の国益を推進する自由貿易を広げていかなければいけない。

総理、これであの、今回ですね。今日、参加表明をこの時点では、とっても、考えられない。表明できないというふうにおっしゃっていただけませんか?」

議長「それじゃあ、内閣総理大臣」

野田「いずれにしてもこのあと政府与党の会議、あるいは関係閣僚委員会の議論をふまえて、結論を出していきたいというふうに思います」

議長「以上で、林芳正くんの質疑は終了いたしました。」

=====(文字おこし、ここまで)


TPPで日本は米韓FTAと同じ道をたどるのか?

韓国政府も日本と同じように、国民に十分説明せずに米韓FTAを締結した。
その結果、反対運動が激化してきている。
そして
最高検察庁・公安部(部長=任正赫検事長)は、最近広がっている韓米自由貿易協定(FTA)反対デモと関連し、違法集団行動の主導者や常習的デモ参加者に対しては、原則として拘束捜査を行うなど、厳しく対応する方針であると7日明らかにした。
また、インターネットやソーシャルネットワークサービス(SNS)を利用し、虚偽事実やデマの流布に対しても、拘束捜査で臨む方針だ。


http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2011110887558
社会

FTA反対の違法デモやデマ流布者、検察が拘束捜査方針

NOVEMBER 08, 2011 08:54
最高検察庁・公安部(部長=任正赫検事長)は、最近広がっている韓米自由貿易協定(FTA)反対デモと関連し、違法集団行動の主導者や常習的デモ参加者に対しては、原則として拘束捜査を行うなど、厳しく対応する方針であると7日明らかにした。また、インターネットやソーシャルネットワークサービス(SNS)を利用し、虚偽事実やデマの流布に対しても、拘束捜査で臨む方針だ。
検察は同日午後3時、ソウル瑞草区瑞草洞(ソチョグ・ソチョドン)の最高検察庁庁舎で、警察庁や外交通商部、放送通信委員会の関係者らが出席する中、公安対策協議会を開き、不法的集団行動や虚偽事実を流したことに対しては、上のように対応することを決定した。まず検察は、国会議事堂に侵入したり、常習的に過激な暴力デモを行った者に対しては、拘束令状を請求する方針を決めた。また、届け出された範囲から離れ、道路などの禁止された場所でデモを行ったり、解散命令に応じない者には、現行犯逮捕で臨む方針だ。

さらに、SNSやインターネット・ポータルサイトのコミュニティなどを通じ、韓米FTA関連のデマや虚偽事実を流す違法行為者も徹底的に取り締まり、刑事処罰する方針だ。検察は最近、インターネットに出回る「韓米FTA毒素条項12に関する完璧な整理」文書や、「FTAを交わすことになれば、風邪薬が10万ウォンになる」、「米国とFTAを交わしたメキシコの当局者らが、国民により銃殺された」、「08年のろうそくデモ当時、女子大生が警察に首を絞められ死亡した」のような、根拠の無いデマを流した場合、処罰対象になると強調した。

任公安部長は、「韓米FTAに対する正当な批判や反対、合法的集会やデモは、最大限保障するものの、暴力デモなどの違法行為に対しては、厳しく取り締まる方針だ」と強調した。

一方、外交通商部の金宗�(キム・ジョンフン)通商交渉本部長(59)は同日、「虚偽事実を報道し、名誉が傷つけられた」とし、ソウル中央地裁に、ハンギョレ新聞社やその所属記者を相手に、計3億ウォンの損害賠償を求める訴訟を起こした。金本部長は訴状で、「ハンギョレ新聞が、米国側に米市場開放の追加交渉を約束したという、事実とは異なる報道をしたことにより、本人の名誉と共に、政府や外交部の誇りが傷つけられた」と主張した。


 2 81 +−
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/283.html

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
71. テツ 2011年11月13日 12:20:39: 1a5O0eMB7jW0. : p5R4Rg7tBU
本当中野氏の行動には敬意を表したいです。

ちなみにアメリカはNAFTAで失敗しています。
いや、大企業と資本家と投資家は勝利したのですが、
アメリカ市民は賃金低下、失業、社会基盤の脆弱化等々、
散々な目に遭い、今回のTPPでも反対論が根強いです。

米国の思惑という言葉で語られがちですが、
米ロビーイスト(大企業、資本家、投資家)の影響を受けた政府の思惑
と考えた方が良いと思います。
日本が参加の可能性を言及し始めてから、
一部の反対派だったロビーイスト達も、
有利な条件を取るための活動にチェンジしたという話も聞きます。

従って、TPP発行の場合、
日本でも大企業や資本家などは利益を上げる可能性はあります。
一方でNAFTAのように一般市民は散々な目に遭う可能性が高いです。
(過度の自由化と経済効率化が持ち込まれる)
(注:短期的に経済指標が好転する可能性はあるので、反対派の理論武装も、推進派の土俵、土俵外含めて精緻にする必要があると感じます)

これは米VS日本という構図は勿論なのですが、
新自由主義派による新手の覇権主義という構図、
および、新自由主義の病理が持ち込まれるという観点で
反対運動を展開していく必要があると思います。
つまりOCCPY WALL STREETの1%‐99%の視点です。

そして日本の政治家さん達の議論において、
極めて抜けがちな、文化とか慣習とか価値観とか、
日本の国体、固有文化の価値(観光資源の最たるモノ)、
そういった議論が皆無に近いのが私は不安です。

ちなみに推進派はアジアの成長をと言っていますが、
これも単純には論じれません。
というより、TPPで日本がヒドイ目に遭うのを見たら、
多分、日本にメリットのあるような国は参加してこないと思います。
そもそも、中国は通貨や政治体制の問題があるので、
中国を加えるという論議は極めて異常さを感じます。

それに
日本はASEANもそうですが、
日中韓の経済協定を推進していました。
これが、逆にTPPによりどう影響するかが心配です。

あとは日本の多国籍企業が
ブルネイやチリといった資源国に対して、
アメリカがNAFTAでメキシコにしたような仕打ちをすることが怖いです。
(畜産業を乗っ取ったり、穀物業を乗っ取り、2007年に大規模な反米デモに発展した。今でもメキシコの畜産業シェア一位はアメリカ企業で、メキシコの貧困に拍車を掛けたと批判されている。)
日本の評判を貶め、下手すれば東南アジアや南米において反日感情が高まるような、
そんなことを仕出かすんじゃないかと、危惧しています。

そして、もう一つは法律の問題です。
ジャーナリストの関谷氏の話だったと思いますが、
日本の民法を英文バージョンも作るという話もあるのかあったのか
(真偽は定かでありません)

これは、日本人自らが日本語という防御を失う事になります。
良く語学の壁と言う話がされますが、
一方で、それは海外からのアタックに対して、
強烈な防御壁を持っているという事にもなります。

且つ、日本人が英語を持って相手の条文を読めるようになれば、
それは極めて日本人のアドバンテージになります。

私はTPPで、韓国FTAでの士業の参入要求で明らかなように
米国は英文化を要求してくるのでは・・と危惧しています。
そうなると、訴訟大国米国の弁護士が
容易に日本に乗り込んできて、訴訟耐性の無い日本人に
商業的裁判をガンガン仕掛けてくるのでは?という恐れもあります。

まあ、そこまで政府や法務省もバカでは無いと信じたいですが・・
野田氏の先日の国会での発言等を見ると・・・・・

不安です。



http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c71

記事 [政治・選挙・NHK122] キッシンジャー氏、TPP交渉参加方針を歓迎 首相と会談 (産経ニュース) …”顔”で外交。野田、目をパチクリ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111111/plc11111123380029-n1.htm

キッシンジャー氏、TPP交渉参加方針を歓迎 首相と会談

2011.11.11 23:37

 野田佳彦首相は11日夜、官邸で、キッシンジャー元米国務長官の表敬訪問を受けた。訪問は、野田首相が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関する記者会見を終えた約20分後。キッシンジャー氏は会談後、記者団に「米国は日本の参加を求めていたので、喜ばしいことだ」と述べ、交渉参加方針を歓迎した。

 キッシンジャー氏は同日夕、官邸を訪れたが、TPPをめぐる政府・民主三役会議など会合がたてこんでいたため、一度退邸し、記者会見後に再訪問。同氏は「(首相は)外交において米国とさらなる協力、協調を進めていく姿勢だった」と述べた。


 2 81 +−
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/284.html

記事 [政治・選挙・NHK122] 野田首相のTPP交渉への参加表明が煮え切らないもう一つの理由 (動画あり)
野田首相のTPP交渉への参加表明が煮え切らないもう一つの理由

http://www.youtube.com/watch?v=7L2BmjD65Mg

http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2011年11月12日)
野田首相のTPP交渉への参加表明が煮え切らないもう一つの理由
 野田佳彦首相が11日の記者会見で、「TPP交渉参加に向けて関係国との協議に入る」と、やや間接的な表現で交渉への参加の表明した背景には、国内の反対勢力への配慮と同­時に、アメリカ国内に日本のTPP参加を問題視する動きがあることを念頭に置いたもののだった可能性がある。
 日本国内ではTPPへの参加が日本の国益に資するか否かで大論争が続いているが、一方のアメリカでは、日本が関税のみならず、さまざまな非関税障壁を撤廃しなければTPP­参加を認めるべきではないと主張する対日強硬派の議員の発言が目立ってきている。真剣に自国の利益を懸念したものか、選挙を1年後の控えた単なる政治的パフォーマンスかは­定かではないが、いずれにしてアメリカでは、日本のTPP参加に対する警戒心が根強い上に、それが長引く経済不況とともに再燃の兆しを見せていることだけはまちがいない・­・・・・。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/285.html

コメント [政治・選挙・NHK121] TPP:小沢元代表は慎重姿勢(TBS+新聞は買わないが)サンデー毎日は買えるな 日本一新の夜明け
62. 朝鮮小沢 2011年11月13日 12:39:06: kcD83lrjmgHZg : urso9Blgl6
.

自自連立政権の一方の代表として君臨したのが、小沢

小沢は、派遣法の改悪に合意し、結果、派遣法は大幅に緩められて

安定雇用なき派遣社員が激増し、個人消費市場も破壊したのが小沢である


まさに、フリーターの生みの親


日本国民をないがしろにして、やたら朝鮮支援策を振りまいたもの小沢である


こんな小沢が慎重姿勢?

それなら、政策としては正解だということかもな

笑わせるぜ!!


.
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/863.html#c62

コメント [政治・選挙・NHK122] 科学的社会主義・日本共産党批判――マルクス主義の反人間(労働者)的・抑圧的本質を批判する。 Y. Kakasi
01. 天橋立の愚痴人間 2011年11月13日 12:42:39: l4kCIkFZHQm9g : M1dRyg1AKE
投稿者さんは、マルクスが経済論(資本論)で言ってる労働と貨幣(富)の関係が、人間本来が持っている感情(利己心)との関係で良く抱合出来てない面から批判をされています。

私も、その面には同意します。
しかしながら、話が進んで(200年先)人間が好む、好まざるに関係なく、いずれ殆どの商品が国家ないし少数の機関で計画的に生産されるような事態も考えられます。

確かに、そのような状況になれば、マルクスの意見は今よりも適ってくると思いますが、問題は、そのようになることこそが、人類は避けなければならないことと思います。

経済は確かに人間が生きる上での重要な要素ではありますが、人生と言うもの、人間が生きると言うことは、それだけでは決して充足できるものではありません。

マルクスまでの哲学や宗教が、人間性のそれに対応してきました。
マルクスも、もちろん哲学的な意味での人間性の把握もしたようですが(名前は忘れてしまいましたが当時の哲学者との手紙のやりとりもあったようです)、この面(人間性の探求)のことが、余りにもあっさりと切り捨てられて登場したのが資本論と思っています。

資本論を書こうと思えば、未来社会のことを言ったように、確かにこの面を切り捨てる必要があったのでしょう。
その瑕疵が、貴方の言われる

>マルクス主義のような理論的欠陥のある反人間的・抑圧的思想によって・・・

と言うように認識されていると思います。
そうして、結局は実験的共産主義国家の破綻を生んだのでしょう。

マルクス研究家の多くは、これには触れることなく、マルクスが指摘した資本主義の欠点に納得し価値を認めていますが、これは共産主義の評価ではないのです。

また資本論の技術的解釈に没頭し、解説に勤しんでますが、これも解説だけで、その運用面の効果には、批判的に見ることをしていません。

私は、マルクスが切り捨てた領域を重要視する故に、マスクスを評価出来ないのです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/281.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK122] いつもながらの後出し:マスコミの世論操作・自己免罪(重信川の岸辺から) 判官びいき
01. 2011年11月13日 12:46:58: 0MZNp5vGRw
折りしも野田の先走り絶好調の報道 いずれスレッドに転載されると思われるが、
「首相、米国産牛肉の輸入規制緩和を伝達 米大統領『歓迎』 」(日経)

ttp://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819481E3E1E2E2888DE3E1E3E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

そんな話をいつ国内でしたか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/277.html#c1

記事 [政治・選挙・NHK122] 本音を隠して行なう外交は弱く脆い。しょせん行き詰る  天木直人 
本音を隠して行なう外交は弱く脆い。しょせん行き詰る
http://www.amakiblog.com/archives/2011/11/13/#002082
2011年11月13日  天木直人のブログ


 本音を隠して行なう外交はボロが出ていつかは行き詰まる。

 これはなにも日本の対米従属外交の事を言っているのではない。

 米国とフランスの中東外交について言っているのである。

 さる11月8日に欧米のメディアが、フランスカンヌで開かれた
G20首脳会議の際に行なわれた米仏首脳会談をすっぱ抜いた事が
あった。

 すなわち、サルコジ大統領とオバマ大統領の会話の本音の部分を
暴露報道し、これを日本のメディアの一部(産経、毎日)が11月
11日の新聞紙上で小さく報道した。

 マイクが入っていることに気づかずに話したことがそのまま報道陣
に流れたというよくある失敗である。

 よくある失敗だが、それ故に本音が語られている。

 「ネタニヤフ(イスラエル首相)には我慢ならない。彼は嘘つきだ」

 こう述べたフランスのサルコジ大統領に対し、オバマ大統領は次の
ように応じたという。

 「(あなたは)うんざりしているようだけど、私はあなた以上に彼と
つきあわなきゃならない」、と。

 イスラエルの強硬なパレスチナ政策に辟易しながら、それでもユダヤ
ロビーに屈しなければならない米仏首脳の、これが本音だ。

 日本のメディアは小さく報じて終わったが、これは重大な教訓を教えて
くれている。

 すなわち本音を隠して行なう外交は力強い外交にはなり得ないという
事である。

 それゆえにうまくいかないと言うことである。

 どこかでかならずボロがでて行き詰まる。

 この米仏首脳の中東外交に関する本音は、そのまま日本の対米従属
を表している。

 本音で行なえない外交は弱く脆い。

 日本の対米外交そのものである。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/286.html

コメント [政治・選挙・NHK121] 最後の聖戦(小沢裁判)!第4回公判の摩訶不思議!これでいいんかい!訴追委員会。 阿闍梨(あじゃり)
90. 2011年11月13日 12:48:39: 0EopofEgjc
>>89

全く答えになってないよw
オマエは銀行の支店長って言う同じ証人の証言の中で、自分に都合のいいところだけ信じて、都合が悪いところは否定している。
何の事を言ってるか分かるだろ?
「支店長が、29日の午前10時までに融資が実行可能と思っていたということ」はそのまま信じて、「支店長が、28日の夕方に融資の申し込みがあったとき、定期預金はなかった」って言ってる事は信じないんだな。
それにオレの>>79のレスについてはスル―かい?w
それとも答えてるつもりかな?w
何も根拠がないオマエの主張をただ繰り返してるだけなんだけど・・・w
改めて
1.28日の夕方に融資の申し込みがあったとき、被担保物件である4億円の定期預金は既に存在したという根拠は何か?
(言っておくけど「支店長が、29日の午前10時までに融資が実行可能と思っていたということ」なんて根拠にならないからねw)
2.定期預金担保の融資の場合、債務者と担保提供者が同一人物でなければならないと言う根拠法は何か?
まずこの2点をちゃんと明らかにしてくれ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/629.html#c90

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
72. 2011年11月13日 12:51:58: PfFZIXf3kw
戦争と同じではないでしょうか。
でもって、この戦争にはもう負けているので
今になって慌てても勝ち目はないように思われます。

メディアは乗っ取られている。
教育は仕切られている。
経済的な戦力における隠れた武器の持ち合わせもない。
当然、武力そのものもない。

交渉と言っても、交渉を有利に持っていける持ち札もなし。
ならばこの場になって慌てても墓穴を掘るだけ。

本当に何か行動するのであれば、将来に向けた
長期的展望で作戦を練って、巻き返しするしかないのでは。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c72

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
73. 2011年11月13日 12:54:33: BwTbH33u6k
TPP参加表明は、本当に残念に思っています。

でも、本当にTPPに参加する(できる)のでしょうか?
TPP参加首脳会議に、野田首相は参加できなかったという話も聞きます。

TPP首脳会議に参加できなくて、TPPに参加すると言えるのでしょうか?


野田さん、最初から期待はしていませんでしたが、本当にどうにかならないのか・・と考えてしまいます。

国を売ることばかり考えないで、国民のために動かないと野田政権は早々に終わる出しょうね。

しかし、国内で議論されないで、海外で表明することは、一歩間違えたら独裁にならないのかな?と思いましたけど・・。

一般の国民が、TPP参加について、もっと議論をするべきかと思います。
職種によっては、生活ができなくなる可能性があるのですから。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c73

記事 [政治・選挙・NHK122] 自由貿易と資源小国・貿易立国  ーTPP・普天間とアジア連携
 日本は資源小国だから貿易立国しかないと、自由貿易がバラ色に描かれている。だが逆に、木材の市場開放が、自然資源を破壊し、森林の荒廃、限界集落の引き金になったのだ。どの国も、地域も、固有の資源を持ち、仕事と暮らし、文化と社会を築いてきたのである。

 また自由貿易は、保護貿易と裏腹に、大恐慌後のブロック経済による市場争奪の歴史を持っている。1944年に、ブレトン・ウッズ体制で、ガット・IMFが発足し、現在のWTOとなった。だがブロック経済は、戦後もEU・アセアンや、1994年にNAFTA(北米自由貿易協定)が結成されている。

 そして2001年のドーハ・ラウンド後に、二国間のFTA.・EPAが進展する中で、2006年にシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4か国でTPPが発効した。

 これに2010年11月、オーストラリア、ペルー、アメリカ、ベトナム、マレーシアの5か国が加盟を表明し、米大統領を議長に2011年のAPECを目標にしてきた。そして野田首相が協議参加を表明する直前に、TPP9ヶ国首脳会議は、TPP交渉の大枠を決定した。TPPは、アメリカ主導のブロック経済なのだ。

 TPPを廻る論議では、農業を軸に24分野での交渉参加の利害が争点となっている。またFTA・EPAとTPPが、バイかマルチか、日米間、日・中・韓間、日EU間の連携・市場開放も問われている。TPPは、アセアン・プラス3やアセアン・プラス6と並ぶ市場圏構想なのだ。

 野田首相は、TPP交渉参加で、アジアの成長力を取り込み、日本のプレゼンス(存在感)を示して、震災・円高の苦境から貿易立国の繁栄を取り戻すと述べた。アジアの成長力を取り込みたいのなら、この市場圏の選択が論議されねばならない。そしてアメリカ主導のTPPは、米韓FTAにつながっている。

 だが日本のプレゼンスは、米主導のTPP参加で、アジア分断の役割を担うものとならないか。また日本は、これまでもアジアの成長力を取り込みながら、失われた20年から脱け出せなかったのではないか。

 そして自由貿易を前提に、国益の追求、メリットとデメリット、農業や医療など除外分野を担保する交渉力が論じられている。だが、円高を始め内外が直面しているのは、市場のグローバルな開放による矛盾が浮上し、歴史的な仕組みの変革に取り組むことではないだろうか。

 加えて、貿易立国の繁栄は、成長神話が咲かせた「あだ花」ではなかったのか。

 遡るが、中継加工貿易のスペイン・オランダは、国内に世界の工場を持つイギリスに、覇権の座を譲った。そして金融自由化した英国に、過去の栄光を見ることはできない。落日のアメリカも同じである。歴史的には、自由貿易も、貿易立国も、幻想でしかないのだ。
 
 自由貿易の基軸には、技術文明が生み出した高い生産力と、市場のグローバル化、実体経済と金融の乖離、基軸通貨ドルの制度疲労がある。そして国際競争力の優先は、規模の利益と比較優位で、商品・産業構造を特定分野に偏らせ、内需の懐を狭隘(きょうあい)にするのだ。

 政権交代後、鳩山元首相は、「せめて県外」と東アジア共同体を掲げて挫折した。その延長で、沖縄の日米合意具体化とTPP参加が要請されている。普天間では、日米と沖縄県民という対抗軸に、先の首脳協議で、オバマの圧力が加わった。

 その背景には、リーマン・ショック、米国債の格下げ、ウオール街デモなど、落日のアメリカ経済・財政危機、中東テロ戦争の破綻がある。TPPと普天間移転も、米韓FTAも、厳しい大統領選を控えたオバマのアジア外交カードだ。その実体が、日米のFTAであることは間違いない。

 これに対し、失われた20年の経済、活力の消えた社会、短命な首相という政治を抱える日本に、自主的な外交カードがあるのだろうか。その場凌ぎ、先送り、辻褄合わせは役立たない。一千兆円の累積債務は、何故つくられたのか。同じく、富国強兵の成功神話と敗戦、原発の安全神話も問われている。
 
 TPP参加是非の論議は、損か得かの国益が軸である。だが、それは、グローバル市場争奪の現実に対応していても、二つの大戦の誘因となった市場争奪の歴史を忘れてはならない。日米従属同盟と成功神話にしがみつく日本は、欧州統合により自立の道を歩んだドイツに、何を学べばよいのだろうか。

 そこで、鳩山前首相の「せめて県外や東アジア共同体」発言を教訓に、今、日本ができることは何かを考えたい。それは、東アジア諸国と、国レベルに止まらず地域レベルでも、地方自治体間や民間団体レベルで、更に連携を深めることではないだろうか。

 こうしたアジア・シフトは、相互間の課題について、相手国べったりではなく、互恵の道を切り開くために、知恵を出し協力することが軸となる。そこから、新たな日米関係も生まれるのだ。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/287.html

記事 [政治・選挙・NHK122] 11日参議院での佐藤ゆかり氏の質疑。全文文字に起こしました。野田総理がISD条項を理解できてないことが判明しています
株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu251.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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11日参議院での佐藤ゆかり氏の質疑。全文文字に起こしました。
途中、野田総理がISD条項を理解できてないことが判明しています。

2011年11月13日 日曜日

◆2011年11月11日参議院での佐藤ゆかり氏の質疑。全文文字に起こしました。途中、野田総理がISD条項を理解できてないことや、ASEAN+6のほうがTPPよりもずうっと国益に叶うことが判明しています。 11月11日 ざまあみやがれい!
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65774846.html

=====(文字おこし、ここから)

佐藤ゆかり「……に続きまして、TPPに関して質疑をさせていただきたいと思います。えーまずこのTPPに関してですね、闇雲に感情論に走るのはよくないと、思われます。そこで1つ私は冒頭申し上げておきたいと思いますのは。あたかもこのTPPイコール貿易推進派、反TPPイコール反貿易自由化派というようなですね、レッテルのもとでの議論を行うべきではないと。(拍手)。それをまず冒頭申し仕上げておきたい、というふうに思います。

で、その上でですね。このTPPというのが今政府の皆様方のお話を伺ってますと。どうもTPPイコール通商条約という形で捉えてご答弁されている。え、そういうあの側面が強いように思うんですね。ところがTPPというのは遥かに通商条約を超えて、国家社会全体を網羅するようなですね、そういう話なんですよ。(「そうだ」の声)ですからまず、そこから認識を変えていただいて議論を深めていただかないと、全く正しい結論に導くことはできない、いうことをまず1点目申し上げておきたいと存じます。

えーそこでですね。まあ日本はすでにシンガポールやマレーシア、インドと個別にバイ(=二国間、バイラテラル)のEPAを、すでに締結をしておりますし。沢山実績もあるわけであります。で、この自由化をすることは日本の経済成長率を促進する上で極めて大事であると、これはあのほとんど異論がある人はいないと、いうふうに思うわけでありますが。

では、TPPなのか、あるいはバイのEPAの交渉の数を増やしていくのか。あるいはASEAN-6となのか。まあいろいろこの自由化協定の枠組みというのは沢山ある訳でありますが。えーこのあたりなぜTPPなのか。まあ逆に日本の国益に取りまして、えーこのFTAAP(アジア太平洋自由貿易圏(地域)、Free Trade Area of Asia-Pacific)に向けてですね。えー経済押し上げ効果が最も高い包括的な自由貿易協定の枠組みが何であるか。えー野田総理にもう一度認識をご確認したいと思います。何の協定が一番高いと思われますか」

議長「内閣総理大臣、野田佳彦君」

野田「あの、高いレベルの経済連携を推進をしていこうということが、あのさきほどご議論もあった新成長戦略に書いてございます。それを踏まえて昨年の11月に包括的なそのための方針をまとめまして、あの、いわゆるバイもやってまいりました。え、若干韓国などに比べると周回遅れの、あの、傾向もありましたので、バイのEPA、FTAも推進しながら、その中であの、TPP、これご議論いただいておりますけども。あの、何が一番有用かってこれ難しい話になりますけど。あの、たとえば、参加をしている国のGDPだけで見るのか、あるいはこれからの成長力、成長性を見るのか、等々、それぞれちょっと観点は私は違うと思います」

議長「佐藤さん」

佐藤「あの、総理はですね、あと数時間後に、あの、交渉参加表明をするかしないかと、あの、その決断をする数時間前の今のこの時点ですよ。何をいってるかわからない、FTAAPにむけて何が一番包括的な交渉として、総理がベストにお選びになるか。数時間後のことを今言ってるんですよ。お答えください」

議長「はい。野田内閣総理大臣」

野田「あの、今質問の意味がわかりました、それで。FTAAPの道筋の中で何が一番有用かというお尋ねですね。はいはい。あのー、その道筋はASEAN+3と、ASEAN+6と、TPPです。でASEAN+3とASEAN+6については、まだ政府間の検討段階にとどまっている中で、具体的な交渉が始まっているのは今のTPPであると。そういう中で我々はどう判断するかということだと思います。」

議長「佐藤ゆかりさん」

佐藤「あの全く答えてませんね。要するに数時間後に総理が今検討してるもの、これTPPじゃないんですか? パーセンテージ何%を経済を押し上げるんですか? おっしゃってください。 TPPに加入することによって日本のGDPは、今、先ほど林議員からもありましたけれども。もう1度確認させてください。日本の経済の押し上げ効果、いくらですか?」

議長「はい。野田内閣総理大臣」

野田「え、数字はあの10年間で、2.7兆円。ということであります」

議長「佐藤ゆかりさん」

佐藤「それでですね。あの、たとえ、まぁ日本政府としてこのAPECで交渉参加表明をしたとしてもですね。それから手続き上は米国の議会で、まあ承認を得なければいけない、そういう90日ぐらいかかると言われております。え、ですから、それを経てようやく日本が交渉のテーブルに着けるのは、今から約、早くてもですよ、半年後になるわけであります。え、そうしますと半年後というとですね、だいたいもうTPPの大枠、条項の中身、もう条文もですね。ほとんど決定済みの段階で日本が最後に入ると、いう形になるわけであります。え、ですから、今の状況で交渉参加して日本に有利な形で条文変更を、まあ、の交渉をすると、いうような余地はなくですね。結局半年後に交渉参加したときに、え、この条文でいいですか、日本としてこれを丸のみするんですか、しないんですか、そういう二者択一の選択を迫られるに等しいわけであります。

え、その指摘をした上で、えーこのTPPですけれども。まあデメリットとメリットと両方ある。そしてそれを総合判断して、総理は積極的に、昨年からそういうTPP推進の話をされて。まず、デメリットのほうから少しですね、十分議論は衆議院の方でもなされたと思いますが。えーお伺いしたいと思います。

まずあの、デメリットにはですね、やはりあの一番海外の今交渉相手国であるオーストラリアやニュージーランド、私も色々あの英文のサイトで色々調べました。余りにも日本政府の情報が不足しているためです。そうしますと色々もめてる案件が浮かび上がってくるわけであります。その1つが知的財産権の取り扱い、知財条項です。え、そしてもう1つは投資の紛争解決に関わる手段の条項、ISD条項。この2つはですね、極めて諸外国でも異論の多い今紛糾している交渉の項目になっている。

そこでまず知財についてお伺いしたいと思いますが。この先ほど申しましたようにTPPというのは通商条約の域を超えてですね国家社会を揺るがしかねないような、まあ、大きな条約の枠組になるわけでありますが。え、例えばWTOのまあ知財に関するトリップス協定と比べますと。TPPの条文でアメリカが案として出している知財条項案。これはですね、トリップス協定を超えて、極めて厳格で広範に規定をするものであります。例えば医療や医薬品、もう多くの話出ております。社会保障分野でさえ、医薬品や医療のやり方に特許を付すことによって、社会分野、社会保障分野でのサービス提供すらですね、社会政策として自由に出来なくなるおそれがある。これがTPPの知財条項であります。薬価上昇のおそれ。例えばアメリカの製薬会社が、特許をとればですね。日本の国産品のジェネリック製品のまあ薬品の生産が滞ってくる。そうすると中にはですね。高価な薬価でですね、薬を買えない患者さんが出てくるわけですね。抗癌剤やC型肝炎治療薬など薬価が上がってジェネリック医薬品がはいらないと。まあ薬が買えない人たちが出てくる。

そしてもう1つ、非常に驚く点はですね。この医薬……医療のですね、治療方法の特許なわけであります。日本の場合には、大学病院があって医局があって、それぞれまあ病院によって医局によってですね、この患者さんを治療する方法ってのは違う場合があるんです。ところがこのTPPの知財条項の米国案によりますと。このそれぞれのこの患者さんの治療方法というトータルな方法のパッケージについて、特許を付すと。そういう条項がついてるわけであります。これはですね、今交渉中のニュージーランドで極めて激論になっているテーマでありまして。こうしたことで人命が救命、救えるのかどうかと。えーそういう問題になるわけでありますが。こうした知財条項を含むTPPについて、ニュージーランドで激論になってる例をふまえてですね、小宮山厚労大臣、いかがお考えか、ご所見をお伺いしたいと思います」

議長「厚生労働大臣小宮山洋子さん」

小宮山「えっと今委員がおっしゃいましたように知的財産分野についてはTPP協定の交渉参加、9カ国の国内制度色々多様で。この個別項目についての議論は収斂(しゅうれん)していないというふうに承知をしています。

一方で米国の2国間FTAでは医薬品の承認後5年間は、医薬品の承認に際し、先発医薬品の開発者が提出したデータを後発医薬品の販売許可等に使用させないという規定がございます。で、この期間の定めはトリップス協定には存在をしていません。で、日本では新医薬品のえー再審査期間を通常8年と定めていますので。実質上この間、後発医薬品の承認申請ができないために、先発医薬品が保護されるというふうに思っています。

え、あの、手術などの特許につきましては日本では人間を手術治療する方法は特許として認められていません。一方アメリカでは手術なども特許の対象とされていますが。医師などの医療行為には特許権が行使されない仕組みと聞いています。いずれにしましても、え、これに参加を、交渉に参加をする場合には、厚生労働省としては政府一体となって、国民の健康がシッカリ守られる方向で議論をするべきだというふうに考えています」

議長「佐藤ゆかりさん」」

佐藤「要するに日本ではですね。手術の方法論等についてはニュージーランドと同じで、特許を課す制度になっていないんですね。これは社会政策の範疇だからそういう事であって。まさにTPPが通商条約を超えた、国家社会に関わるですね、基盤に関わる条約であるということをまず、認識しなければいけませんよ、野田総理! お聞きになっておられると思いますが。

次にもう1つこの紛争解決手段。このISD条項ですけれども。極めて不評であります。これまでですね、あの、このパネルをご覧頂きますと。あの、いくつかの協定を日本は……これじゃなかったです(笑)。配布資料をご覧頂きますと。

まず配布資料の1ページ目になりますが。この自由貿易協定の名称と、ISD条項の有無というのがありまして。

WTOには投資協定におけるISD条項……いわゆるISD条項というのは、1企業投資家がその参入先の相手国を国を相手取って訴訟できるという条項でありまして。WTOにこういう条項は存在しておりません。

そして米・豪…オーストラリアとのEPAではですね、オーストラリアがこれに断固として反対をして削除をした経緯があります。そして米韓FTAではISD条項が入ってしまいましたが、韓国側がこれで激論で今燃えていて、議会で承認できない状況になっている。そういうことであります。

まあ日本の各国の場合のEPAはですね、これはあるんですが。ISD条項はありますけれども、実際に発動事例がないから大丈夫だろうと、そういう答弁を役所はするわけでありますが。

実際ですね、これは相手国が違うんですね。え、今度はアメリカが相手になってくれば、当然我々が見なければいけないのは、かつてNAFTAで何が起きたかとこういうことを事例にしながら我々は戦略を練っていかなければいけない。そういうことであります。

そこで実際にですね、NAFTAの事例をご覧いただきます。資料のページ2でありまして。このNAFTAにおいてですね、このISD条項で1企業・投資家が国を訴えた紛争解決事例。一番最後の行で、まあサンベルトウォーター対カナダ。1999年の事例をご覧いただきたいと思います。

これはですねカリフォルニア州の企業サンベルトウォーターがカナダ政府をNAFTA条約の第一、11条に基づいて、提訴をした案件でありまして。この損害賠償請求の金額は、当時105億ドルという非常に膨大なものであります。いったいこれは何がどうしたかといいますと。実はカナダの州政府であります、ブリティッシュコロンビア州政府が、このサンベルトウォーターと契約を結んで、数億万ガロンの水の輸出の契約をした。それをまあ、ブリティッシュコロンビア州政府があるとき停止をしたために、まあ利害が損なわれたということで、サンベルトウォーターが、カナダ政府を訴え賠償請求として105億ドルを請求したという案件でございます。まあこの他にもたくさんこういう訴訟が実際にISD条項で起きてるんですね。

それでですね、やはりこういう水のビジネスというのは、これから我が国日本もですね、すでに海外で水ビジネスを推進しています。え、そして国内的にはですね、海外の外国企業が日本の北海道や長野県の水資源の近隣の土地をですね、買収に入ってきてるという問題があるわけであります。そういう中で、こういうNAFTAで実際に水ビジネスで訴訟が起きているという事例があるんですね。これはいかがお考えかということをですね。農水大臣鹿野大臣にお伺いしたいと思いますが。

今、水の安全保障で北海道や長野県で土地買収がおこなわれております。そういう絡みからこのISD条項がもしTPPに入るとするとですね、我が国としてどうやって守ることができるか。農水大臣のご見解をお願いします」

議長「鹿野農林水産大臣」

鹿野「今の森林法におきましては、外国人であっても日本人であっても、森林所有のいかんを問わず、保安林の伐採や開発の規制、あるいは普通林の伐採および伐採後の造林の届け出制度や、林地開発許可制度といった規制措置を講じております。そういう中で、えー、この訴えられるかどうかというふうなところは定かではありませんけども、まさしく今申し上げたような規制をかけておるところでございます」

議長「佐藤さん」

佐藤「まあこのISD条項とかですね、このTPPの条約というのはやはり悩ましいのはですね。先ほど小宮山厚労大臣からは、この患者さんの外科手術の特許についてお答えいただきました。今国内法でそういう特許は許されていないと。そしてまた鹿野農水大臣からはですね。まあ今こういう国内で外国企業を差別化するような法律はないと、いう事を伺ったわけでありまして。

仮に今後ですね、日本が国内法において、『これは水の安全保障に関わる事案であるから、国内法を設置して外国企業と国内企業によって水資源の近隣の土地の買収は何らかの差別化をするんだ』と、そういう事案を設けたとしてもですね。これは条約ですから、国内法が曲げられるんですよ。そのことをですね、野田総理いかがお考えですか? 総理、お伺いします」

議長「野田内閣総理大臣」

野田「あのーまさにこれ通商の交渉だけではなくて、あの社会的な影響が色々出る分野があるということをよく理解をしながら、踏まえながら対応していきたいと思います」

議長「佐藤さん」

佐藤「国内法が条約によって曲げられるという認識について、TPPの絡みでどう思いますか?」

議長「野田内閣総理大臣」

野田「基本的には我が国の守ってきたその法律で、対応できるように交渉をしていきたいというふうに思います」

議長「速記をとめる、速記をとめる」

※速記止まる。

字幕「ただいま速記を中止しておりますので音声は放送しておりません」

※音声復活(16:59)

議長「はい、それじゃあ答えてくれますか?」

※喧騒

議長「はい。野田内閣総理大臣」

野田「国内法よりも条約のほうが上位にあって、それに対応しなければいけないという、その現実の中でどう対応するかということを考えるということでございます」

※「何をいってるんだー!」「おいおいおいおい」

議長「佐藤ゆかりさん」

※「どうやって対応できるんだよー!」「何いってるんだよ本当に」「とんでもないことをいったよ今」※個人的に出川哲朗さんの声に似ていてちょっと吹いた。

※なんか話し合い

議長「はい、それじゃあ。速記は止まってるんですよ」

※速記止まる。

字幕「ただいま速記を中止しておりますので音声は放送しておりません」

議長「内閣総理大臣野田佳彦くん」

野田「これですね。投資協定、えー、裁判管轄の問題を国際仲裁に判断に委ねる、そういうような場合ですね。うん。仲裁人が入ってきて、仲裁人によって決めていくということなんで。というプロセスがあるということで、よん、えー……」

※「これほんとに、委員長申し訳ないですけど、」「おい総理ーなにをしてんだよー」

※速記止まる。

字幕「ただいま速記を中止しておりますので音声は放送しておりません」

議長「それでは内閣総理大臣野田佳彦くんに答弁を求めます」

野田「あの、ISDSの話で、あの、話だったもの、もんですから、ちょっと私あまり寡聞にしてそこ詳しく知らなかったんで、充分な答えじゃなかったんですが。あのその中で、あの、まさに条約と国内法との上下関係だったらそりゃ条約です。だから、だからこそ、この我が国が守ってきたもので、いいものだというものを条約を結ぶために、それを殺してく、壊してく事はしないというのが基本的な考え方でございます」

議長「佐藤ゆかりさん」

佐藤「あのーすでにですねー日本は仮に総理がAPECで参加表明をしてもですね、米国で先ほど言いましたように90日議会で承認手続き掛かるんですよ。要するにTPPの中身の、条約の中身の交渉は、我が国日本としては手遅れなんですね。もう、決まった段階で二者択一で、日本政府これを丸のみするんですかしないんですか、どっちにしてください、どちらかにしてくださいよと、それを半年後以降に言われるしかないんですよ。

ですから、日本の国内法というのは条約が上位にあるわけですから。TPPで決められたものを丸呑みすれば、国内法は曲げなければいけない、変えなければいけない。TPPを選ばなければ国内法はそのまま我が国が管理をすると。そういうシナリオになるんですね。その条約のことをお答えいただかなかった。総理、これあの、ごく当たり前の質問でしてね、憲法に書かれてることですから、私はお伺いしたまでで、ちょっとすぐにお答えいただかなかったのは非常に、これは、ある意味驚愕して、まあここで決めるってことはですね、こういうことも分からないで、お決めになるということはあまりに国民軽視ではないだろうかな、非常に大きな問題を感じたわけであります。」

※「断念しろよ!」「ハッキリ言えよ!」

佐藤「さてあの、それでですね、この水ビジネスの件は今、我が国日本でも関わってますから、少し掘り下げてお伺いしたいと思いますが。え、この、いわゆるISD条項の賠償リスクについてですね。ISDというのはInvestor-State Dispute(=投資家対国家間の紛争)。えーステイト、国に対する訴訟なんですね。まあというふうに理解をされてるわけでありますが。ステイトの定義についてもう1度確認をしたいと思います。あの連邦政府、アメリカやカナダによってはですね。連邦政府があって、ブリティッシュコロンビアのように州政府がある、訳でありますから。ステイトに日本の地方自治体が入らない、当然入らないとは思いますが、確認をさせてください」

議長「はい、それは、あ、山口外務副大臣」

山口「ステイトは締約『国』を指すと解釈してます」

議長「佐藤さん」

佐藤「えーその確認ができましたので。それでですね、そうすると、この水ビジネスの例にもありますように。これからですね。地方自治体が我が国日本では、まあ復興予算もつけます、企業立地もこれからやってかなければいけない。円高で空洞化対策もやってかなければいけない。いろいろ地方自治体が受けた予算や税制を駆使してですね。企業誘致をしていかなければいけないんですね。

で、その時に様々な安全性の角度から規制強化をするような自治体もあればですね。あるいはこの企業誘致で様々な行政で、この企業、外国企業も引っ張ってくる事例というのも出てくる訳でありますが。その中で特に空洞化対策で言えばですね、やはりこの、政府発注、公共事業の発注などにおいてもですね。地元の業者を優先的に発注するような事例っていうのはどうしても出てくると思うんですね。

で、そうした中でこのISD条項というのが関わってきますと。当然ながら外国企業はですね、この地元優先の事業、政府調達、不公平じゃないか、我々の利益が損なわれたといって、まず、これは日本の国が訴えられますよ。そして、こういうですね、様々な地方自治体のやる、様々な地方行政措置についてですね、国が1つ1つそれをモニターしてリスク管理することはできないんです。でも実行するのは地方自治体ですよ。でも、訴訟を受けるリスク、管理をするのは国なんです。これをどうマネージをしていくとお考えですか? 総務大臣お答えいただきたいと思います」

議長「総務大臣川端達夫君」

川端「えー、現在も先生よくご案内だと思いますけども。えー、アメリカは入っております、え、FT、え、アメリカとはやっておりませんが、諸外国と15の投資協定9つのEPAを締結しております。この中で、の、ものに関してはISDSの手続きを組み込むということで協定を結んでおります。そういう意味におきまして、えー……総務省の立場だけで申し上げますと、そういう事で、えー要するに、外国との差別をしてはいけないということが全部含まれておりますので、そのルールに基づいた部分で、えー……、シッカリとそれが……、遵守されるということを関係省庁と連携をしながら、徹底をしているところであります。その延長線上にあるということであります」

議長「佐藤ゆかりさん」

佐藤「まあ特にですね。この、国内政策において、先程からですね、社会保険の分野でもそうですし、水ビジネスの分野でもそうです。そして、政府調達の分野でもそうですが。

やはりこの地方自治体の努力とですね、国の訴訟リスク、これをどう管理していくか、これは到底できない話でありましてね。そういう中でISD条項のほうが日本の国内法より優越してくるわけでありますから。非常にこれはある意味危険な時期尚早な判断というのは、野田総理、ぜひ避けていただかなければいけないなあ、というふうに思うわけであります。

先ほど衆議院の予算委員会のご答弁でですね。枝野経産大臣もおっしゃっておられましたが。まあ国内法でですね。こういったものをしっかりと守るんだから、例えば先程のご答弁では、遺伝子組み換え食品についてですね、あるいはBSEの食肉の問題について、輸入を強要されればですね、国内安全基準できっちりと守るから大丈夫なんだと、そういう枝野大臣ご答弁されておられましたね(笑)。先程午前中。無理なんですよ、国内法がこのISD条項にえー、の劣位にあるわけですね。ですからそんなことは、とっても無理なことであって。ご答弁、午前中のご答弁は余りに無理であると。えー問題であるということを申し上げておきたいと思います。

まあ要するにこのISD条項というのは、治外法権で」

議長「いやあ、しかしねぇ。あの…」

※「発言中に手を上げるのはけしからんよ」

議長「いや、いやいや。名前を言ってるから手を上げてるんで。そういう答弁……」

※速記止まる。

字幕「ただいま速記を中止しておりますので音声は放送しておりません」

佐藤「まあ要するにですね、国内法は曲げられる、治外法権を含むですねISD条項を含む、TPP条約、TPP協定だということを、あの、明言をしておきたいと思います。

さて時間もないので次に移りたいと思いますが。えーこうしたですね、デメリット……社会保障の問題、あるいは、農業の問題、いろいろ上がりました。水ビジネスの問題ありました。で、そのデメリットに対してメリットをできるだけ大きくして、そしてトータルで日本経済として前に進んでいくにはどうしたらいいかと。そういう議論が大事なわけであります。

そこで先ほど冒頭の話に戻りますが。総理にお答えいただきましたし。また衆議院の予算委員会で総理は繰り返しおっしゃっておられました、このTPPがFTAAPに向けてのベストのシナリオなんだと。そしてこれで約10年間で2.7兆円実質GDPを押し上げると。まあ0.54%実質GDPを押し上げるという数値が内閣府のGTAPモデル(ジータップモデル)の試算結果で出ているわけでありまして。これが総理のまあ考えの拠り所になっていると、いうふうに、認識をしてるわけであります。

そこでですね。このパネルをご覧頂きたいと思いますが……。
まあこの同じ内閣府のですね、GTAPモデルなんですが。残念なことに内閣府の中で独自にこのGTAPモデルを回せる人がいないと、いうことで外部のですね。川崎研一さんという方が唯一、政府の委託でやっていると。まあそういう政府の委託で外部の人が試算したものに則って、総理がこれから数時間後にTPP参加表明をするかどうかと。いうことをやるというそういう次元の話を私たちはしているわけでございます。

まああの、いろいろですね。このパネルをご覧頂きますと。いろいろな包括的自由貿易協定ってのは種類があります。FTAAPに向けてですね、TPPが右のコラム、赤ですね。そして日中韓のもありますし。ASEAN3、ASEAN+6。

まあ要するに結論から言いますとね。このASEAN+6の青の、青の部分とTPPの赤。下のグラフで御覧ください。えー日本、シンガポール、オーストラリア、米国、全て経済押し上げ効果が高いのは青いほう、ASEAN+6であって、TPPじゃないんですよ。」

※会場「おおーーーー」

佐藤「それで、一番右の米国だけ、アジアに入ってないわけですから、どうしてもTPPが欲しいわけですね。ですから、アジアはもうすでに、日本もですね、全てEPAを組んでいますから、そのベースでどんどんASEAN+6に向けて広げていけば、TPP以上の経済効果が得られるんですよ。これが内閣府の使っているGTAPモデルの結果でもあるんです」

※「誰のための条約なんだいったい!」

佐藤「ですから、このデメリットを乗り越えるために、包括的にメリットを引き出して日本経済を成長軌道に乗せていく、ということであればですね。なぜ、ASEAN+6、を選ばないんですか。総理やはりね、政治というのは、国民の痛みを、デメリットのほうをですね、乗り越えて、それでも成長率が高いんだから、やっていこうと。そういう議論が必要なんですね。ですからそれであるならば。やはり、TPPよりもより成長率が高い、ベストと思われるような、包括的自由貿易協定を選ぶべきではありませんか。いかがですか?」

議長「野田内閣総理大臣」

野田「あの、いや、あの、ASEAN+6を、あの、私別に否定しているわけではありませんし。FTAAPへの道筋の中で、ASEAN+6も、ASEAN+3もTPPも位置づけられてるんです。で、政府間の今まさに検討段階に止まっているのはASEAN+6で,TPPは具体的に交渉が始まってると。いう中で、今すでに始まってるものについて、我々はどう今判断するかということであります。いずれにしても、まだ始まってないことでありますので、もちろんそれは、始めると色々ありますよ。これ全部、二者択一ではないと思いますので。これは択一の話ではないというふうに思います」

議長「はい。佐藤さん」

佐藤「あのー始まってないから大丈夫だとかなんかこの数時間後にですね、発表するという人がですよ。そんな答弁を今の時点でしているというのは到底考えられないんですが。

要するに今の段階では、野田総理は、このASEAN+6とTPPを比べて、日本の国益に照らしてですよ、アメリカの国益だったら明らかにTPPの赤線のほうが、青の棒線より高いんですよ。でこれはアメリカの国益であって、日本の国益とは違う。そして日本の国益で、ご覧ください。青線のほうが高いわけですよ。

そうしたらASEAN+6で、あるいは中国があとから入ってくるかもしれない、当面中国は来ないかもしれない。そうしたらASEAN+5で、そして個別に広げていけばいいではありませんか。え、そしてあたかもこの非常に問題の深い知財条項やISD条項という、このデメリットのほうをですね。強要してまで、なぜこの機にTPPを広げるのか。その点をもう1度お伺いします」

議長「はい。野田内閣総理大臣」

野田「あの、優先順位がどっちかではないと思うんですね。ASEANプラス6ももちろん可能性があるし、そういう試みは当然日本だって関わっていくわけでありますけれども。現に始まりつつあって、そして大まかな合意に今達しようとしてるTPPについては、一つの判断の時期がきてるということであります。でこれは、例えばGDPとか見てですね、例えば関係9カ国の中ではアメリカは飛び抜けて大きい存在で、ほかは現段階では小さいかもしれませんけれども。でもベトナムとかですね。そういう成長力はあるし。特に中南米の国々のこれからの成長も期待をされる中で、将来のまさに成長を取り込んでいくということも必要だと、いうふうに思います」

議長「佐藤さん」

佐藤「あのー、要するにですね包括的な自由貿易協定というのはですね。広げれば広げるほど、メリットが増えるものでもないんですね。これは、今このパネルが示したとおり、世界全体に仮に、貿易協定を広げるとですね。逆に経済効果が縮小してくるんです。ですからある一定の範囲でとめる。そして対象となる相手国をきちっと厳選する。そういう中で戦略的に日本の国益を推進する自由貿易を広げていかなければいけない。

総理、これであの、今回ですね。今日、参加表明をこの時点では、とっても、考えられない。表明できないというふうにおっしゃっていただけませんか?」

議長「それじゃあ、内閣総理大臣」

野田「いずれにしてもこのあと政府与党の会議、あるいは関係閣僚委員会の議論をふまえて、結論を出していきたいというふうに思います」

議長「以上で、林芳正くんの質疑は終了いたしました。」

=====(文字おこし、ここまで)

(私のコメント)


今日は転載文が長いために、コメントは短くしなければなりませんが、野田総理大臣が国内法よりも国際条約が優先されることを知らなかったことが、11日の国会審議で明らかになりましたが、日本の国会議員は法律を作るのが仕事なのに、法律の事を知らない。この程度の人物が総理大臣では外交交渉で手玉に取られることは目に見えています。

法律に詳しいはずの官僚たちは何をしていたのだろうか? おそらく法律の専門家であるはずの官僚ですら国際条約が国内法よりも優先されることを知らなかったのかもしれません。しかし外務省の経済条約課に聞けば国内法より国際条約が優先されることをはっきりと答えてくれます。


◆ビックリした!ISD条項を知らず、更に条約(TPPなど)が国内法より上位に位置することすら知らなかった國賊・野田
http://hirihoukenten.iza.ne.jp/blog/entry/2506818/

10月28日)外務省・経済条約課に聞いた。

私:「TPPという協定を結んだ時に、日本国憲法と国内法との関係はどうなるのか、以前、外務省に聞いた時には、優位性は、憲法>国際条約>国内法と聞いたことがあるが」

外務省:「憲法に違反していれば、条約は承認されない。条約(協定)を結んだことによって、国内法を変えないといけない時がある。条約に併せて同時並行で国内法を変える」


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/288.html

コメント [政治・選挙・NHK121] 売国奴議員BKDを「総選挙」で叩き落とせ!! (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
102. 売国小沢隠れ朝鮮 2011年11月13日 12:57:14: RuueOrNNj3UiI : urso9Blgl6
.
自自連立政権の一方の代表として君臨したのが、小沢

小沢は、派遣法の改悪に合意し、結果、派遣法は大幅に緩められて

安定雇用なき派遣社員が激増し、個人消費市場も破壊したのが小沢である


まさに、フリーターの生みの親


日本国民をないがしろにして、やたら朝鮮支援策を振りまいたもの小沢である


http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/809.html#c102

コメント [政治・選挙・NHK122] 本音を隠して行なう外交は弱く脆い。しょせん行き詰る  天木直人  赤かぶ
01. 2011年11月13日 12:59:34: 5t1BWsTsWs
 しかしそれが、戦後65年の長きにわたりずっと続いている。ということは、売国奴とガメリカの利害が一致しているという証左ではないだろうか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/286.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK122] 紳助はTPPで引退に追い込まれた? 黒幕はオバマという見方も (日々坦々資料ブログ) 新世紀人
01. 2011年11月13日 12:59:43: g1KxjqgXgo
さすがは日刊ゲンダイ、素晴らしい考察だ!

芦田愛菜ちゃんの大人気も
由紀さおりの新作アルバムがiTunesで1位になったのも
全てはオバマのシナリオ通りかもね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/280.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK122] 貴方もできる!「小沢一郎の救済」(世川行介) 内田良平
20. 元アメリカの手先;小沢を排除すべし 2011年11月13日 13:02:28: ZZj7LQKe3H0qI : urso9Blgl6
.
自自連立政権の一方の代表として君臨したのが、小沢

小沢は、派遣法の改悪に合意し、結果、派遣法は大幅に緩められて

安定雇用なき派遣社員が激増し、個人消費市場も破壊したのが小沢である


まさに、フリーターの生みの親


日本国民をないがしろにして、やたら朝鮮支援策を振りまいたもの小沢である


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/160.html#c20

コメント [政治・選挙・NHK122] この国の政党政治は死んでいる。 (日々雑感)  赤かぶ
04. 2011年11月13日 13:07:11: g1KxjqgXgo
>>03
それは、鳩山以降の首相の政治目的が「首相になることだけ」だったから。


同意する。
民主党は政権交代が果たされ鳩山内閣が発足した時点で
速やかに政権を自民党に委ねるべきであった。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/275.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP騒動にも泰然と構えている小沢一郎は「動かざる事山の如し」で本物だ。 新世紀人
30. 2011年11月13日 13:07:36: pyO5viMOAY
こうなったら物々交換かコメ本位制に日本が移行するよう小沢さんに頼みましょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/185.html#c30
記事 [政治・選挙・NHK122] 近聞遠見:三木夫人が語る「金のこと」=岩見隆夫 (毎日新聞) 
近聞遠見:三木夫人が語る「金のこと」=岩見隆夫
http://mainichi.jp/select/seiji/iwami/
毎日新聞 2011年11月12日 東京朝刊


 母校はありがたいものである。

 明治大学(東京・神田駿河台、納谷広美学長)は、同学出身の三木武夫元首相の業績をたたえ、4日午後、創立130周年記念シンポジウム<無信不立 いま、三木武夫を問い直す>を催した。

 パネリスト席には、三木の愛弟子だった海部俊樹元首相、やはり明大出身の村山富市元首相、三木研究の学者らが顔をそろえ、会場には94歳の三木睦子夫人も元気な姿を見せた。村山は、

 「三木さんも私も、ともに明大出身の首相は変革期に出たようですなあ」

 などと語ったが、三木はどんな政治家だったか、と問われ、海部が明かしたのは次の秘話である−−。

 ある日、三木から、

 「夜遅く南平台(三木邸)にこい」

 と電話がかかった。海部が夜の会合をすませて出向くと、

 「まだ早い」

 と三木が言う。一体、何ごとか。深夜になると、

 「これ、返してこい。なかは何かわかってるだろ」

 と重たいボストンバッグを手渡された。

 返しに行く。相手は、

 「選挙に役立ててもらおうと思ったのに」

 と不満げだった。戻ってくると、こんどは、「世界一こわい」(海部)睦子夫人が、

 「バッグはどうしたの」

 「みんな向こうに……」

 「あれはわたしたち夫婦が旅行する時、必ず使うバッグよ」

 「じゃあ、返してもらいに」

 「そんなみっともないことやめてちょうだい」

 ということで落着した。海部はほかのパネリストから質問を受ける。

 「相手はだれかって? それはまだ生きておいでなので言えません。返した金額? ボストンバッグいっぱいですよ」

 −−相手は三木支持の経済人だろうが、せっかくの政治献金を返す。意外性がある。受け取りにくい事情があったのかもしれない。

 三木が81歳で死去して23年になる。師匠が反金権に徹した政治家だったと改めてアピールしようと、海部は秘事を初めて語ったのだろう。

 田中金権政治を批判して、三木が田中政権の副総理を辞任したのが74年7月、それから首相のイスに座るまで、約5カ月間の政治闘争はいま振り返っても壮絶だった。

 三角戦争である。反金権を掲げ小派閥の三木が、金権・巨大派閥の田中に立ち向かい、追いつめていく。そして、勝つ。

 さて、今回、明大はシンポと合わせて「三木武夫研究」「総理の妻−−三木武夫と歩いた生涯」(いずれも日本経済評論社)の2冊を刊行した。後者は睦子夫人からの聞き取りである。いま、かつての政敵、田中角栄は夫人にどう映っているのか。

 「田中さんに対して、三木は最後まで敬意は表してましたよ。私が自分の目で見て驚いたのは、川崎秀二さん(元厚相)が亡くなって、三木派だから私は早速お悔やみに行った。そしたら田中さんもいち早く現れて、お金の包みをそっと枕の下にお入れになったんです。

 亡くなったらすぐにお金がいるというのをわかっていらっしゃる、あの人は。すっとそこに頭が働く。こういう気の使い方で、持ってきたのかなと。やっぱり田中さんって偉い人なんだと思いましたよ」

 と語っている。偉い、と褒めるのにもいろいろニュアンスがあるが、金を持ち出されるのが、田中ならでは、だ。

 民主党政権に移っても、金がらみの話題は絶えない。

 田中の直弟子、小沢一郎元代表のやはり金がらみの裁判が続いている。だが、田中に肉薄した三木のような反金権の鬼が、いまいない。(敬称略)


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/289.html

コメント [政治・選挙・NHK122] 悪どもは、東京第五検察審査会という"罠"を新設までして、小沢起訴議決完遂! (一市民が斬る!! )  赤かぶ
15. 2011年11月13日 13:13:49: zsktxpySdQ

<2人だけだったら、秘密裏に細工ができるからだ>

そうですね。職員が多いと、秘密がバレやすいからね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/208.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK122] 小選挙区制こそ諸悪の根源 民意を反映する比例代表制へ抜本改革を 衆院選挙制度各党協議会 穀田国対 「しんぶん赤旗」 AAA+
06. 2011年11月13日 13:14:09: 3pzJyybIjk
比例代表制にはんたいする。

票数と議員数が比例するが、立候補者が党本部のほうばかりを見る、ヒラメ議員が増えて、選挙区事情、選挙区有権者の意思が届きにくくなる

名簿上位には党内の実力者、長老が居座り、一番働き、選挙で最も票を取ってくる中堅から下の議員は名簿上位にはいない。
たいてい下に置かれ長老たちのために働かされる。働かないと、名簿下位の自分の当選がない。長老たちはおみこしに乗って各地を転戦するだけ。
名簿上位だから当選するし当選すると国会内で何らか役職にありつく。こんな選挙で当選してくる名簿上位議員に仕事なんかできるわけがないから若手中堅が世話を焼く。
彼らも長老の後釜を狙って覚えめでたくしたいので長老様のために仕事ヲする、こうして比例配分制の議員たちは何時か地元に目が行かなくなり、ヒラメになり、官僚組織になった党内で、名簿上位を目指す。比例制は議員を地元から引き離し、住民有権者から遠ざける。

国会議員の今の課題問題点は個々の議員の力が足りない、強い意識も足りない、一人の議員としての、我慢も、覚悟も、足りない。これらが小選挙区制の結果であることははっきりしている。地元一番の有力者が出ればなかなか出られない。中選挙区と比べると全く楽だろう。2世3世も出てきやすい。彼らは地盤を相続しただけだから、面倒になれば総理の座も平気でおりる、無責任極まりない。

国民のために働く議員は地元を離れては落選する議員だ。議員を地元に取り戻すこと、議員のほからは、地元重視こそ脅しと誘惑に強く、ほんとの仕事ができるのは地元密着議員だ。

厳しい選挙こそ強い議員をつくる。このような議員をつくるのは4−8人区の中選挙区制である。
中選挙区制は一番厳しいだろう。地元から目を離せばひっくり返される。

共産党のためにだけ言うわけではないが、議員の数は多いほうがよい。衆議院1000人参院500人はいても、ヨーロッパ並みだ。国民の代表は多いほうがよい。
過疎に苦しむところで一県一人は過疎切り捨てを国会がやっている。

定数削減は国会議員でなく、官庁官僚の全面的一律3%人員削減は国会議員より10倍以上金額効果は大きい。国会議員定数削減は官僚の罠だ。

比例代表制はよさそうに思えるが、現在の国会議員の問題を解決しない。住民、有権者より、党本部を気にするヒラメ議員をつくり政党の官僚主義を強める。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/125.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK122] ワイドショーのためのTPP超入門 (池田信夫blog) 真相の道
29. 2011年11月13日 13:16:49: VakF4nKSH2
>>27

お前はただのウソツキだ。

公的保険を廃止するか否かなどということは、TPPの議題になど挙がっていない。
これは事実である。

>>27が言っているのは、TPPの一参加国でしかない米国が要望書を出したということだけであり、TPPの議題となっているわけではないのだ。

おまけにその米国が出した文書は、公的保険の廃止ではなくて、薬価の決定方法の変更にすぎない。

TPP反対論者は、日本語さえ理解できないこんなバカばかりなのだろうか?

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/243.html#c29

コメント [政治・選挙・NHK122] キッシンジャー氏、TPP交渉参加方針を歓迎 首相と会談 (産経ニュース) …”顔”で外交。野田、目をパチクリ。 新世紀人
01. 2011年11月13日 13:20:47: TIU0OW9ytg
野田はジョセフ・ナイ、リチャード・アーミテージ、へんりー・キッシンジャーら相次ぐ対日工作の大物の登場で、完全ににビビッた。それにしてもここにきてのコヤツのアメリカ人に対する卑屈な態度は目に余る。小泉のオチャらけプレスリー外交も凄かったが、野田のひれ伏しドジョウ外交を見せら国民はどんどん自信を失わせ気持ちを萎えさせる。「ハワイは学生の時にクイズ番組の副賞で来て以来なんです」と言って笑うあの顔は身の毛もよだつ。政権末期の菅直人の顔も見るのも嫌だったが、既に野田はそれを超えている。国民に顔を見るのも嫌だと思われた首相の政治生命はそう長くはない。

野田は駅前に立ってドジョウ節を唸っているのが関の山であって、一国の政治を司るなど無理だったのだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/284.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP騒動にも泰然と構えている小沢一郎は「動かざる事山の如し」で本物だ。 新世紀人
31. もういらん、朝鮮小沢 2011年11月13日 13:23:32: u3Lk5is0VO8GA : urso9Blgl6
.
自自連立政権の一方の代表として君臨したのが、小沢

小沢は、派遣法の改悪に合意し、結果、派遣法は大幅に緩められて

安定雇用なき派遣社員が激増し、個人消費市場も破壊したのが小沢である


まさに、フリーターの生みの親


日本国民をないがしろにして、やたら朝鮮支援策を振りまいたもの小沢である


東京生まれの東京育ちだが、岩手出身の衆議院議員だった父親の選挙地盤を継ぐためにわざわざ岩手から立候補したのが小沢である

親の七光りで20代で当選だが、長いのは経歴だけで何の政治実績もない

どころか、失政の山

役に立たないばかりか、首を傾げたくなる国益滅失政策の山

正真正銘の売国奴である


都合が悪くなると、東京人の癖に東北人のふりをする。

しかし、東日本震災には役に立たない上に、汗もかかない

地元からもヒンシュク


阿修羅にたむろする中高卒には理解できないらしい

.
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/185.html#c31

コメント [政治・選挙・NHK122] 自殺者まで出している韓国版TPP(米韓FTA協定)。そんな国益を損なう愚策には絶対反対だ!中野剛 mrboo
23. 2011年11月13日 13:25:11: LunQ7wovvc
ある組織から8月の時点で2012年は解散選挙があると聞かされていたが
その通りになりそうだ。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/156.html#c23
コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
28. 2011年11月13日 13:25:15: PVAHlkSfJE
21です。
>また、小沢を批判するなら、他の誰に政治を託せば良いかとの意見ですが、そんな政治屋がいないのが現実です。
だから、日本を運営するのは「政治家」だと書きましたが理解出来ませんか。
託せる政治家が居ないのならあなたが立候補を目指すと言うのならまだしも、他力本願の
小沢氏に頼り過ぎてマスターベーション出来ないから文句を言っているように私には見える。

小沢一郎と言う政治家が居たからこそ、多くの国民は政治家に任せっぱなしにしてはダメだと
気付き、政府(官僚や旧与党勢力)の不祥事に対する行為を知りたがる「若い層」が増えて来たと思う。

で、支持する政治家や思想が無ければ残された道は「批判」しか残らない。
小沢氏を支持しないのならどうすればいい方向へ変化すると思っているのですか?
批判すれば世の中が変わるとでも!?

コメント22さんの言葉が天橋立の愚痴人間の全てを物語っていると私も思う。

今までのデモ行動は何だったんですか?
これこそが天橋立の愚痴人間さんのマスターベーションではないのか。

今までの行動は小沢氏どうこうに関わらず、自分の判断で行動したのではないですか?
小沢氏に見切りをつけて今後をどうすべきか。
あなたは小沢氏に見限り「投げ出した」。

私は投げ出したくないから、まずはこの閉塞感を打破するにはどうすればいいのか考えると、
小沢氏を見捨てるよりも日本をダメにしている連中、例えばTPP推進派の間違いを批判したり
TPPの問題点を暴く有識者を応援するように行動します。
しかし最終的結論は野田総理自身で判断する事になる。
例え99%が反対でも1%の賛成意見に野田総理が同意する事だって有り得る。

それと、支持する政治家が居ないのなら小沢一郎に頼り過ぎたと言う事の裏返しです。
日本語って難しくて、小沢氏が動かないので行動に批判してケツに火をつけて動くように煽るのもひとつの
方法としてはアリなんですが、あなたは小沢氏の動かない(動けない)行動に対してではなく
小沢氏自身を批判しているという事実があります。
行動を起こさない事に対する批判なのか、それとも小沢氏個人全ての批判なのかは意味が全く違うのです。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c28

コメント [政治・選挙・NHK122] 巨人内紛、政界にも波紋…「渡辺氏の発言力は低下」 (zakzak)  赤かぶ
10. 2011年11月13日 13:25:14: zsktxpySdQ

清武代表は、江川卓の起用は「原監督」からだということ、
知らなかった。それは渡辺会長の独断と思った。

原監督は、仲間の岡崎が降格人事になるかもしれない、と
配慮して、江川さんをすいせんしたことを隠した。

しかし、江川さんは助監督という待遇なら、原監督の後継としては理解できる。
原監督派閥には、いま一つ成果が出ていないことも関係している。

それと清武代表のチームつくりは、うまく結果につながっていない逆風もある。
他チームから「引き抜く」ことで戦力アップでない組織作りには賛成だが。

とにかく、長野、沢村? そして菅野の1本釣りはよくない。
ドラフトの趣旨をこわす。江川卓空白の1日だの、桑田密約だの、巨人はよくない。

だから、ゴタゴタすないで、菅野を日ハムに譲ればいい。
浪人させて、菅野を巨人がせしめれば、世間の批判は増すだろう。

わかりましたか? 読売ジャイアンツの関係者へ〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/244.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK121] TPP交渉 APECでの参加表明反対 超党派で議員集会 * 志位委員長のあいさつ 「しんぶん赤旗」 AAA+
03. 2011年11月13日 13:25:30: 3pzJyybIjk
国会質疑はアリバイずくり、本気は見えない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/837.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK122] 最後の聖戦(小沢裁判)!弘中惇一郎弁護士が一番許せない。何なのだ。この裁判は! 阿闍梨(あじゃり)
14. 2011年11月13日 13:32:44: 0EopofEgjc
>>12

農地法第五条(農地又は採草放牧地の転用のための権利移動の制限)は、「転用の為の権利移動は許可(または届出)をしなければならない。許可(届出)なく行われた権利移動は無効であり、罰則(3年以下の懲役または300万円以下の罰金が適用される。」というものなんだよ。
売渡証書に明記されている売り渡し日までに届け出が受理されていなければ、権利移動は無効だよ(事後承諾なんて受け付けられないからねw)。
この農地法違反は、契約書の特約事項6みたいな生易しいものじゃないんだよ、れっきとした犯罪行為だからね。
売主も仲介業者もタダじゃすまない。
ここだけ取ってもオマエの主張は受け入れられないねw
また、

>この世には、「前払いする」という取引もあることを知りましょう

ちゃんと説明できないからって、幾らなんでもこれはないだろ?w
買主は売買延期を申し入れていたんだぞ。
それを売り主が承諾してくれなかったから、本登記のみを先延ばししたんじゃないか(これはすでに裁判で明らかになっている。仲介業者、石川被告がこの事を認めている)。
こんなこと言ってたら、基地外の戯言にしか思えんぞwww
あんまりガッカリさせないでくれよ・・・

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/206.html#c14

記事 [政治・選挙・NHK122] FTA反対の違法デモやデマ流布者、検察が拘束捜査方針 (東亜日報):日本も他人事ではない韓国の騒動

NOVEMBER 08, 2011 08:54


最高検察庁・公安部(部長=任正赫検事長)は、最近広がっている韓米自由貿易協定(FTA)反対デモと関連し、違法集団行動の主導者や常習的デモ参加者に対しては、原則として拘束捜査を行うなど、厳しく対応する方針であると7日明らかにした。また、インターネットやソーシャルネットワークサービス(SNS)を利用し、虚偽事実やデマの流布に対しても、拘束捜査で臨む方針だ。


検察は同日午後3時、ソウル瑞草区瑞草洞(ソチョグ・ソチョドン)の最高検察庁庁舎で、警察庁や外交通商部、放送通信委員会の関係者らが出席する中、公安対策協議会を開き、不法的集団行動や虚偽事実を流したことに対しては、上のように対応することを決定した。まず検察は、国会議事堂に侵入したり、常習的に過激な暴力デモを行った者に対しては、拘束令状を請求する方針を決めた。また、届け出された範囲から離れ、道路などの禁止された場所でデモを行ったり、解散命令に応じない者には、現行犯逮捕で臨む方針だ。


さらに、SNSやインターネット・ポータルサイトのコミュニティなどを通じ、韓米FTA関連のデマや虚偽事実を流す違法行為者も徹底的に取り締まり、刑事処罰する方針だ。検察は最近、インターネットに出回る「韓米FTA毒素条項12に関する完璧な整理」文書や、「FTAを交わすことになれば、風邪薬が10万ウォンになる」、「米国とFTAを交わしたメキシコの当局者らが、国民により銃殺された」、「08年のろうそくデモ当時、女子大生が警察に首を絞められ死亡した」のような、根拠の無いデマを流した場合、処罰対象になると強調した。


任公安部長は、「韓米FTAに対する正当な批判や反対、合法的集会やデモは、最大限保障するものの、暴力デモなどの違法行為に対しては、厳しく取り締まる方針だ」と強調した。


一方、外交通商部の金宗壎(キム・ジョンフン)通商交渉本部長(59)は同日、「虚偽事実を報道し、名誉が傷つけられた」とし、ソウル中央地裁に、ハンギョレ新聞社やその所属記者を相手に、計3億ウォンの損害賠償を求める訴訟を起こした。金本部長は訴状で、「ハンギョレ新聞が、米国側に米市場開放の追加交渉を約束したという、事実とは異なる報道をしたことにより、本人の名誉と共に、政府や外交部の誇りが傷つけられた」と主張した。

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2011110887558
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/290.html

コメント [政治・選挙・NHK122] ワイドショーのためのTPP超入門 (池田信夫blog) 真相の道
30. 2011年11月13日 13:39:37: T0hroEK6Iw
>>29. 2011年11月13日 13:16:49: VakF4nKSH2

>TPPの一参加国でしかない米国が要望書を出したということだけであり、TPPの議題となっているわけではないのだ。
>おまけにその米国が出した文書は、公的保険の廃止ではなくて、薬価の決定方法の変更にすぎない。
>TPP反対論者は、日本語さえ理解できないこんなバカばかりなのだろうか

対象になる事は認めるわけですね、いまTPPを何処の国が
主導しているかご存知ですか

それから、”薬価の決定方法の変更”を過小評価している様
だが根拠は何?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/243.html#c30

コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
29. 2011年11月13日 13:41:11: FEnyNudYog
小沢一郎に六本木で「声援」をおくることで、日本の何が変わるの??
小沢一郎のまわりは、ぐるりと「日米同盟親衛隊」に囲まれている。資金も潤沢にあるのだろう。
竹槍で「B29」を落とせると思っているの。

笑っちゃうね。

日本は「米国」に占領された終戦(8月15日)から占領された国家に成り下がった。日本の官僚、自民党そして民主党、その方達は、上級官僚は部下をこき使い、選挙で当選した国会議員はバッジをぶらさげて何をほざいても俺は、今日の「おまんま」のお金が欲しい。国会でああでもない、こうでもない、そんな結論が国民のために考えてもいない、パフォマンス議論は、もういい、うんざりだ。小沢一郎が「壇上に立って」国民を引っ張っていくのだったら、考えも変えてもいいかもしれないが。

それも、あり得ないだろう。

小沢一郎さん、今、あんたは、政治家として「政治家人生の岐路」に立っているんだよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c29

コメント [政治・選挙・NHK122] 「行列のできる」会長代行 仙谷由人 天下は我にあり (週刊現代)  赤かぶ
03. 2011年11月13日 13:45:21: sfRa8l37Gs
次の選挙はどうなるか楽しみですね。衆議院だけでなく参議院もどうなるか。予想では民主党は壊滅ですが、心配なのはただの負けではなく二度と政権を取れない政党になるのではないかと。民主党がどうなろうと国民の多くは関係無いでしょうが、選挙が自民党の信任投票になるのは避けて欲しいですね。ただ自民党からすれば仙谷一味ありがとう、でしょうけど。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/274.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK122] 野田首相は「TPPの最も危険なISD条項」をよく知らなかった!(世界の真実の姿を求めて!)…出た!キッシンジャー。 新世紀人
01. 2011年11月13日 13:48:00: rWmc8odQao
武田一顕氏
「今日だって記者会見のあと官邸でキッシンジャー元国務長官と会ってますから。8日はグリーン元国務省日本部長、アーミテージ元国務副長官と官邸で会ってます」
http://podcast.tbsradio.jp/dig/files/news20111111.mp3 (18分45秒あたり)

早く独立したいものです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/283.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK122] キッシンジャー氏、TPP交渉参加方針を歓迎 首相と会談 (産経ニュース) …”顔”で外交。野田、目をパチクリ。 新世紀人
02. 2011年11月13日 13:51:29: 5t1BWsTsWs
”顔”で外交。野田、目をパチクリ。

岸井さん。出番だよ!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/284.html#c2

記事 [政治・選挙・NHK122] 健康―反政府―反米で結集する広場vsSNS活動空間 (東亜日報):韓国では“TPPおばけ”ならぬ“FTA怪談”だとさ

NOVEMBER 09, 2011 03:36


08年の米国産牛肉輸入反対デモに多くの市民が参加したのは、「米国産の牛肉を食べれば狂牛病にかかる確率が高くなる」という不安が最大の理由だった。当時、デモ隊の間では、米国産の牛から作った化粧品やおむつを使っても狂牛病に感染し、米国では数十万人の人間狂牛病患者がいるといった怪談が事実であるかのように広まった。怪談はその後、すべて偽りであることが判明したが、当時、政府は世論の圧力に勝てず、米国と再交渉した。3年が経過した今年の韓米自由貿易協定(FTA)締結反対の動きも、当時と似た様相で進んでいる。


●健康問題でテーマを単純化


08年の狂牛病デモのキーワードの一つは、「脳がスポンジのように穴だらけになる」だった。米国産牛肉を食べれば、人間狂牛病にかかって死ぬとういことだ。今回も、韓米FTA反対論者は、「健康」問題を挙げている。FTAが通過すれば、医療の民営化によって、盲腸の手術費用が900万ウォンになるなど治療費が高騰するほか、複製薬の使用が不可能で、1ヵ月に100万ウォン近い薬代を負担しなければならないという怪談を作り出したのだ。反政府・反米感情を活用するのも似ている。08年の狂牛病デモを主導した団体は「2MB弾劾連帯」などの反政府団体で、牛肉輸入問題を反米の争点に活用し、反政府勢力を結集させた。今回の韓米FTA反対の動きも、「李明博(イ・ミョンバク)政府を審判する国民運動本部」などの反政府団体が、怪談を主導的に伝播している。


社会問題に積極的な芸能人「ソーシャルテイナー」が、論議の触媒の役割をしているのも似ている。08年、女優の金ミンソン(金ギュリに改名)氏はミニホームページに、「狂牛病の牛肉を食べるくらいなら青酸カリを飲む」と書き込み、論議に火をつけた。今年は、小説家の李外秀(イ・ウェス)氏がツイッターに「(韓米FTAで)あまりにも多くを失うことになる」と書き、小説家の孔枝泳(コン・ジヨン)氏らがリツイートして反対世論を形成した。


世論の流れに十分に対応できない政府の態度も繰り返されている。08年、政府は「明博山城」という造語を生むほど、国民との疎通が不十分で、反政府世論が広がるのをただ眺めることしかできなかった。今回も、様々なメディアを通じて積極的に事実を広報し、怪談を静めるよりも、怪談流布の震源地とされるソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)に対する取り締まりで対応している。


●狂牛病はソウル広場、FTAはSNS


違いもある。08年の狂牛病デモの時は、様々な年齢層と階層の市民が参加したが、今回は20、30代の若い女性が反対世論を主導していると、警察は分析している。警察はオンライン上に拡散する韓米FTA反対世論を注視するために、20、30代の女性のオンライン美容カフェ、ソウル・ドレッサー(会員16万人)、ファジャンバル(34万人)、サンファチャ・ココア(10万人)の3つのサイトを監視している。警察は、これらのサイトで活動する会員60万人の間で韓米FTA怪談が流通していると見ている。米国産牛肉輸入反対デモが、オンラインを通じて世論が増幅し、MBCの「PD手帳」の報道などで火がつき、一瞬にして広場にあふれ出たのとは違って、韓米FTA反対の動きは、まだオンライン上の争点で留まっている。最近続いている韓米FTA反対デモの参加人員は、数百人から多くて約2000人規模。ただ、最近、SNSによる「無限リツイート」などにより、韓米FTA反対世論が広がる速度は08年よりもはるかに速い。

http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=040000&biid=2011110905828


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金首相「FTA怪談、必ず正さなければ」


NOVEMBER 12, 2011 05:45


金滉植(キム・ファンシク)首相は11日、韓米自由貿易協定(FTA)をめぐる「怪談」が広がっていることに対して、「国家の品格を下げる非常に不適切な行為だ」と批判した。

金首相は同日、国家政策調整会議を主宰した席で、「最近、韓米FTAをめぐり、インターネットやツイッターなどで怪談水準のデマが出回っている」とし、「根拠なく誇張された内容を多くの若者が真実だと信じているという調査結果に憂慮せざるをえない」と述べた。


金首相は、「事実ではないデマや怪談は、韓国社会の健全性と発展を害する弊害であるため、必ず正さなければならない」と指摘した。さらに、「政府は、韓米FTAに関するすべての情報と事実関係を正確に伝え、国民の誤解がないよう積極的に努力しなければならない」と呼びかけた。

http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=050000&biid=2011111260348
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/291.html

コメント [政治・選挙・NHK122] 最後の聖戦(小沢裁判)!弘中惇一郎弁護士が一番許せない。何なのだ。この裁判は! 阿闍梨(あじゃり)
15. 一隅より 2011年11月13日 13:56:23: PnbUj1IYwR18o : ErQdBkXZLA
ミス訂正

>>12で、. 阿闍梨さんが、
>固定資産税は、翌年1月1日に登記簿に記載されている所有者に前年1年分の請求が行きます。
と、書かれたのを、

>>13でうっかり、「知っています」と答えてしまいました。

「前年」のところを見落としていました。
正しくは、

「固定資産税は、その年1月1日に登記簿に記載されている所有者に、その年1年分の請求が行きます。」
です。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/206.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
30. 天橋立の愚痴人間 2011年11月13日 13:57:32: l4kCIkFZHQm9g : M1dRyg1AKE
28 さん

>小沢氏を見捨てるよりも日本をダメにしている連中、例えばTPP推進派の間違いを批判したり
>TPPの問題点を暴く有識者を応援するように行動します。

こんなことは言うまでもないこと。
彼らを非難していても、体制は変わらないことくらい、貴方も御分かりのはず。

小沢に対する怒りは、小沢自身が行動を起こさないことに対するものです。
それを貴方は庇っているのです。

私と貴方の違いは

これだけの違いではありませんか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c30

コメント [政治・選挙・NHK122] 本日最も驚いた事、総理がISD条項をよくわからずにTPP交渉参加を表明しようとしていること、佐藤議員ナイスです。 ジャック・どんどん
43. 2011年11月13日 14:02:11: u3E6Ef3e1Q
パペットなのか?アホなのか?と考えてみたが、アホだからパペットにされてるのだと気づいた。パペット人形に中身があったら手が入らんからな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/205.html#c43
コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
31. 天橋立の愚痴人間 2011年11月13日 14:08:33: l4kCIkFZHQm9g : M1dRyg1AKE
多くの意見は、今の小沢は裁判を控え、党員資格停止中でもあり、小沢が動けばマスコミなど反小沢包囲網にやられるから、自重して時を待つべしと言うことである。

それも一つの方策であるが、同時に結果を約束されたものではない仮定の話である。

一方、ここで小沢が立ち上がり、信を国民に問うことも手段である。
私は座して死ぬよりも、決起して軌跡を起こす方にかける。

高杉晋作の蜂起の話しを持ち出すまでもなく、大概の英雄はこうして成り、偉業を成就したものである。
私は、小沢にとっても、日本にとっても、今がその時と思っている。

同じ賭けるならば、行動を起こす方を選ぶ。
反原発、反TPP、小沢支援のデモが起きている状況である。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c31

コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
32. 天橋立の愚痴人間 2011年11月13日 14:10:24: l4kCIkFZHQm9g : M1dRyg1AKE
追伸、

また、民主党の実態が、もう少しまともであれば、より安全な小沢の復権を待つことも考えるものである。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c32

コメント [政治・選挙・NHK122] 近聞遠見:三木夫人が語る「金のこと」=岩見隆夫 (毎日新聞)  赤かぶ
01. 2011年11月13日 14:10:34: aqxwHGwPds
う〜ん!三木にしても、仙谷、や菅にしても、ポーズばっかりで、裏では
お金をしっかり集めていたとゆう証拠が、でてきちゃってるよね〜(笑)
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/289.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
74. 2011年11月13日 14:11:21: vEcfIKf74o
残念なことに参加表明しちゃいましたが、加盟国の会合に招かれない見通しって本当なんですかね?
http://www.asahi.com/politics/update/1112/TKY201111120192.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c74
コメント [政治・選挙・NHK122] TPP、首相さっそく厳しい洗礼 加盟国会合招かれず (朝日新聞) しゅっぽ
29. 2011年11月13日 14:12:09: piTzMDcoL2
これでいいんだと思う。
まさに日本のやり方では?
嫌な事は自分で言わずに相手に言うように仕向ける、単純なアメリカには出来ない戦略で彼らが一番嫌うやり方。
こんなことされたように見せかけて本当はこちら側が仕掛けたのでは。
どっちにしろ次回の会合には、野田さんはすでにお払い箱だからもう行くこともないでしょうから。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/252.html#c29
コメント [政治・選挙・NHK122] 最後の聖戦(小沢裁判)!弘中惇一郎弁護士が一番許せない。何なのだ。この裁判は! 阿闍梨(あじゃり)
16. 一隅より 2011年11月13日 14:17:56: PnbUj1IYwR18o : ErQdBkXZLA
続き

だから私が、>>13で、
>今回、「1月1日に登記簿に記載されている所有者」は、売主です。
と書いたのは、

「平成17年1月1日の登記簿上の所有者=旧・売主が、(形式的には)平成17年1月1日〜12月31日の税の納税義務者だ」、という意味です。

さて、そこで、平成17年1月1日〜6日の実質的な税負担者は誰ですか、というのが私の質問です。
話し合いで決めるにしても、どう決めるのですか。
(繰り返しますが、1月1日〜6日までの形式的な納税義務者は旧・売主です。)

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/206.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK122] 「行列のできる」会長代行 仙谷由人 天下は我にあり (週刊現代)  赤かぶ
04. 2011年11月13日 14:17:59: LWKCRVAh4R
> これに対して仙谷氏は両派幹部を呼びつけて、
> 「一つの役所で逆のこと言ってなにやってんだ。どっちにしたいのか、しっかり調整しろ!」
> と一喝した。

これは仙谷さん、違うんじゃないか。なんだか図に乗ってるよ。経産省内の調整は、枝野大臣がやるのが筋じゃないか。
枝野大臣が自分の管轄の省内が分裂していることを放置していることが問題なのだから、呼びつけるのは官僚じゃなくて枝野大臣じゃないのか。しっかり省内の意見を調整しろと。最後の手段は、人事権の発動だってあるわけだ。

仙石政調会長代行が図に乗っているだけではなく、枝野大臣が口だけで政治主導ができないことを証明するエピソードだな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/274.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK122] ワイドショーのためのTPP超入門 (池田信夫blog) 真相の道
31. 2011年11月13日 14:19:08: 1tIHmYojKU
>>29

>>27が言っているのは、TPPの一参加国でしかない米国が要望書を出したということだけであり、TPPの議題となっているわけではないのだ。

はぁ?あんた日本語わかってる?

>米国政府がTPP交渉で、公的医療保険の運用で自由化を求める文書を公表していた

「交渉の場で要求する文書を送っていること」が「TPPの議題となっているわけではない」とは!?

しかもTPPを主導し、今回の開催国の領土ハワイがどこにあるかも無視して!?

これはとても「日本人が日本語で思考して、日本語の論理に従って」書いた文章とは呼べないよ。

ますます君の「非日本国民」疑惑がこれで深まったね。>VakF4nKSH2 こと、対日破壊工作員君
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/243.html#c31

コメント [政治・選挙・NHK122] ワイドショーのためのTPP超入門 (池田信夫blog) 真相の道
32. 2011年11月13日 14:23:07: 8KWajt3qD2
要望するということは議題になるとみるのが交渉のいろは。
それから公的保険の根幹のひとつである薬価の決定方法が変更されるよう望む要望書が公的保険制度の廃止ではないと言い切れる根拠はなにか?
VakF4nKSH2 というやつはいつもそうだが、文章の一部だけ異様にこだわり間違いだと喚くが、制度全体に及ぼす影響については考えがおぼつかないマヌケぶりは相変わらず。



http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/243.html#c32

コメント [政治・選挙・NHK122] FTA反対の違法デモやデマ流布者、検察が拘束捜査方針 (東亜日報):日本も他人事ではない韓国の騒動 エテ公
01. 2011年11月13日 14:23:56: aIjrukObbg
韓国人に良い言葉を一つ、

『赤信号みんなで渡れば恐くない』

韓国の全国民がMBを倒すなら問題なし。だよ。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/290.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK121] ここまで問題を深刻化させた元凶は政治音痴の仙谷と前原である:山崎行太郎 ナキウナギ
41. 2011年11月13日 14:25:17: pVYnA2lxHo
40様
ご報告ありがとうございます。

衆議院 京都府第2区
当 101,151 前原誠司 民主党 前 (凌雲会)
 42,771 山本朋広 自由民主党 前 (松下政経塾)
 25,856 原俊史 日本共産党 新

参議院 京都府選挙区
福山哲郎 民主党(凌雲会)

この選挙区、投票先がないですね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/906.html#c41

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP、首相さっそく厳しい洗礼 加盟国会合招かれず (朝日新聞) しゅっぽ
30. 2011年11月13日 14:26:19: dpp0eXCVak
参加出来ると思っていた?
まだ参加国全員のOKがかなうのが3カ月後!
って野田政権はしらなかったの?まさかねぇ(笑)
あれだけアメリカから怪しい訪問者たちが金の無心に来て
野田はその度に満面笑顔で
「任してください!日本は私の思うようになりますんで!」って言っていたから
アメリカの融通で出れるとでも思っていたんでしょ(笑)

金づる!って確認できたらアメリカにとったら日本のことなどどうでもいい!
所詮は植民地!
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/252.html#c30

コメント [政治・選挙・NHK122] 11日参議院での佐藤ゆかり氏の質疑。全文文字に起こしました。野田総理がISD条項を理解できてないことが判明しています TORA
01. 2011年11月13日 14:26:22: 6DidrFEdJA
佐藤議員は本当に良い質問をしてくれたと思います。私もU−tubeで確認しました。
野田総理以下TPPに関する知識の希薄さに本当にびっくりしました。
こんな人間が日本国の総理と思うと、真剣に国の将来が心配になりました。
自分らの今までの外交の失敗による日米関係のほころびを、このPTTで少しでも取り戻そうという浅はかな動機しか感じられません。
国の将来をどうもって行くか、国民の利益をどう確保するか等々の考えは彼らにはひとかけら無いのでしょう。
国の将来を真剣に考えるのなら、今は踏みとどまって中国の動きをよく注視して
米国と天秤にかけるくらいの気構えを持つべきでしょう。

民主党もやはり米国隷属政党かと思うと、なさけなく無性に腹がたってくるばかり。
今の民主党は早急につぶし、小沢氏主導で政界再編をしなければこの国の将来は本当に危ないと思います。

同時に日本のマスメヂアの汚い手口(参加表明前はPTTに全面的に賛成、不都合な事実は国民に知らしめない、参加表明後は徐々に不都合な部分を公開し、我々も危惧していると。不利な条約になった時の言い訳アリバイつくりに紙面をもっていく)がいやというほど理解できました。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/288.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK122] 巨人内紛、政界にも波紋…「渡辺氏の発言力は低下」 (zakzak)  赤かぶ
11. 2011年11月13日 14:29:10: 6vEHRdEs7c
キッシンジャーが日本のゴミの帝王として
ナベツネから不治の日枝に王権を交代させた
ゴミ売りは清武を使いって
ジャアンツをダシにして
ナベツネに引退を促した

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/244.html#c11
コメント [政治・選挙・NHK122] 悪どもは、東京第五検察審査会という"罠"を新設までして、小沢起訴議決完遂! (一市民が斬る!! )  赤かぶ
16. 2011年11月13日 14:30:45: V7TRTVcPkI
13様

有難うございました。
愛川欣也さんのバックジャーナル見ました。
愛川さんはいいこと言っています。
「11人は相当なつわもの」「そうすると、国民から選ばれた人とは思えないですね」
本当のことがわかっているようです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/208.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK122] (再投稿)経産省前テントひろば設置に係る見解/異常な国家権力行使でテントひろばに鎖 〜 街カフェTV生中継 街カフェTV
05. 2011年11月13日 14:33:37: BnPQDnro5g
この,極めて長引く困難かつ不条理な状況下、真摯なご活動に感謝します。
決して負けないでください!

●異色風刺連載漫画(反戦、反格差、反原発等)

画像一覧サイト 
http://www.s-kaikaku.com
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/266.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK122] 科学的社会主義・日本共産党批判――マルクス主義の反人間(労働者)的・抑圧的本質を批判する。 Y. Kakasi
02. Y. Kakasi 2011年11月13日 14:34:08: BW32mpuE76J86 : fXOQhCwWGs
○早速のご指摘ありがとうございます。
私の考えは、HP「人間存在研究」の立場に共感するものであり、マルクス批判はその一部です。従ってまず

>この面(人間性の探求)のことが、余りにもあっさりと切り捨てられて登場したのが資本論と思っています。
という点については、マルクスの時代的制約もありやむを得なかったと思います。私の考えについては、
   http://www.eonet.ne.jp/~human-being/
を参照していただければ、「人間性の探究」が中心になっていることをご理解いただけると思います。なおそこでは斬新な「生命言語説」がベースになって理論が展開されています。
 私が問題に思うのは、マルクス主義が正しく批判されておらず、いまだに社会的発言権を持っていることです。もちろん思想信条、表現の自由は大切なのですが、労働者の搾取(低賃金・劣悪な労働条件)の根拠に「等価交換」があるなど学者の発想であって、常識的には考えられないのです。

>話が進んで(200年先)人間が好む、好まざるに関係なく、いずれ殆どの商品が国家ないし少数の機関で計画的に生産されるような事態も考えられます。 
という点については、想像の限界を超えますが、世界連邦政府の思想(憲法)がどのようなものになるかによって異なると思います。おそらく人間中心・功利主義・個人主義・基本的人権の思想がさらに深化され、生命存在の在り方が問われて、道徳的社会的自覚が高度に求められることになるでしょう。

>私は、マルクスが切り捨てた領域を重要視する故に、マスクスを評価出来ないのです。
という点については同意できます。私はさらにマルクス理論の誤りが、西洋思想の限界を背景にしているという考えに共感したいのです。

ご意見ありがとうございました。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/281.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK122] 本日最も驚いた事、総理がISD条項をよくわからずにTPP交渉参加を表明しようとしていること、佐藤議員ナイスです。 ジャック・どんどん
44. 2011年11月13日 14:35:27: 42WLGuDM8Y
野田も千葉県出身、志位も千葉県出身。浜田幸一も千葉県出身。野田も、志位も1954年生まれ。野田も国売ってナンボ。志位もおじがソ連のスパイであったとのこと、今度はアメリカのスパイ? 去年アメリカに行って何を約束してきたのでしょう。今の地位を保証するためかな? だから大切な国会の議院運営委員会で、私たちが集めてきた与野党のTPP反対決議案を本会議でかけられるように、と求めました。しかし、民主党と共産党の反対で本会議にかけられなくなってしまった。
 まあ驚きましたね。
 共産党が・・・・テレビに出ては声だかくTPP反対を訴え、デモも実行すると言っているのに肝心なところで反対。野党でもヨケイに恐ろしく感じますね。公明党は池田大作教祖。共産党は志位教祖? 野田民主党は売国奴。田中康夫さんくらいしか信用できません。とにかく売国奴には最低でもなるな国会議員よ。

 
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/205.html#c44

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
75. 2011年11月13日 14:35:56: p4BVSv5tP2
>74

交渉する権利がないのだろ
決まったら受け入れるだけだったりするんだろ。
ジャパン・パッシング(無視)は数年前から世界の常識。

大日本帝国万歳!
国民は総玉砕します!
玉砕が好きなんだから。65年前から。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c75

コメント [政治・選挙・NHK122] メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」速報号外 11月10日、野田総理会見延期の真相〜前夜の密室での激論をスクープ!〜 しゅっぽ
13. 2011年11月13日 14:37:42: p4BVSv5tP2
ネット見ていると信用できない奴ばかりだな。
どんどん素性がばれてくる。

岩上って信用できるのか?
誰か知らないか。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/191.html#c13

コメント [政治・選挙・NHK122] 近聞遠見:三木夫人が語る「金のこと」=岩見隆夫 (毎日新聞)  赤かぶ
02. 2011年11月13日 14:39:46: lRYfivAqeo
海部は何を云いたいんだ????軽量元総理のたわごとだ。黙って墓場まで持って行け!!!!

それにしても岩見隆夫醜い奴だ!!!官房機密費で頭の天辺から足の先まで毒され
続けていた奴が、一体誰の事を記事にしたいんだ〜〜〜ぁ????

御用ジャーナリスト悪盗守銭奴!!嫌見タダオこと岩見隆夫よ!!「金の事」は、
そっくりそのままあんたに、お返しするよ!!!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/289.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK122] 最後の聖戦(小沢裁判)!弘中惇一郎弁護士が一番許せない。何なのだ。この裁判は! 阿闍梨(あじゃり)
17. 2011年11月13日 14:40:27: 0EopofEgjc
>>16. 一隅よりさん

前に別スレでオレと一隅よりさんで議論していた「登記原因証明情報」の件なんだけど、別の奴が横レスしてきて一隅よりさんの答えが聞けなかったんでここで尋ねさせてもらえるかな?
あの時、オレが「登記原因証明情報」なんて契約書等の書類を添付すればいいんだからあえて別に作成したりしないって言ったことに対して、一隅よりさんが「実情は、 「登記原因証明情報」はあえて別に作成される事が多い」ってお答えになったでしょ?
その事をオレは横レスしてきた奴に「一隅よりさんが言いたかったのは、司法書士はなるべく多く手数料を稼ぐ為に、既存の書類で十分代用できるのにあえて別書類を作成したがるんだって事だ」って説明したんだけど、あなたの言いたかった事はそれで良かったのかな(あなたはその事をあまりはっきり言いたくなかったように思うんだけど、それはあなたが司法書士の業務について中傷するような発言を控えたかったからだとオレは解釈した)?
売主や仲介業者指定の司法書士に登記を依頼すると、実情はあなたが言った通りなんだよね。
それともやっぱ答えにくい?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/206.html#c17

記事 [政治・選挙・NHK122] オバマが11年一般教書演説で “世界の雇用は米国の一人占め” と言った意味 (世相を斬る あいば達也) 
オバマが11年一般教書演説で “世界の雇用は米国の一人占め” と言った意味
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/446586888b02f9a626a0f2675834e53d
2011年11月13日  世相を斬る あいば達也


 “覆水盆にかえらず” と云う言葉があるが、TPP参加交渉の事前協議の位置づけが、盆から既に水がこぼれたのか、傾いて今にもこぼれそうなのか、その辺の解釈は明確ではない。受け取る側の立場により、その解釈は変わるのだろう。首相と鹿野農水相、輿石幹事長が会談した際、鹿野氏が首相に、参加を前提としたものではないと確認したと云う情報もある。その辺は、山田正彦前農相が自分の名誉の為にも、来週の両院議員懇談会で直接質すべきである。いずれにせよ、野田佳彦は輸出企業のタダ塾で、世界観を学んだのだから、政商的であることは当然だ。また、実父が自衛隊員であったことから、親米である点も疑いようがない。このような短絡的人物評価は忌避すべきは充分承知だが、口アングリなほどに当て嵌まると、短絡も然り、と思うわけである。

 10月10日付の拙コラム「いつまで、米国の尻にへばりつくのか TPPは年次改革要望書の総仕上げ」http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/f4ac5f9fa9985d098e58af5f238ca93dにおいて、≪ 筆者は、TPPは明らかに日本市場の米国化であり、既に破綻したとも見られるグローバル市場原理主義経済の更なる拡大に過ぎないと主張している。早い話、 短絡的に表現すると、「日本のすべての市場を占領したい」と云う、米国の意志と云う事だと思う。つまり、小泉政権時代にあった「年次改革要望書」が「日米経済調和対話」に名前を変え、日本市場の全面的開放を要求している。 この米国大使館の公式HPに掲載されている「日米経済調和対話」を読む事で、TPPの実体は明確になるのだろう。≫と述べたが、早速米国は、事前協議だといって、米通商代表部(USTR)が“直ちに枝野経産相”に誘い玉を投げつけてきた。(笑)


≪「牛肉・車・日本郵政」 米、二国間協議で見直し提起へ
 米通商代表部(USTR)のカーク代表は11日(日本時間12日)の記者会見で、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への参加方針を決めた日本との事前協議では、米国産牛肉の輸入規制撤廃や自動車市場の規制の改善、日本郵政の優遇措置見直しを重点3分野として話し合う意向を示した。
 カーク代表は、日本の交渉参加方針について「我々は大変歓迎している」とする一方で、「3分野はこれまでも日本と多くの協議をしてきたが、2国間の場で協議を続ける」と表明。また、「これらは我々が取り上げる課題の一部にすぎない」とも話し、3分野に限らず、幅広いテーマを協議する考えを示した。TPP をテコにして市場開放の要求を強める構えだ。
 この日、枝野幸男経済産業相はカーク代表と会談。枝野氏は会談後、記者団に対し「米国からいくつかの関心事項について話があった」と述べたが、具体的な内容の説明は避けた。枝野氏は「USTRは強力な態勢を作るだろう。経産省の通商部局の総力を挙げて、しっかりとした議論をしていきたい」と話した。(ホ ノルル=尾形聡彦、福田直之)≫(朝日新聞)

 “日本郵政の優遇措置見直し” これは面白い、日本の政局を引っかき回す戦術まで繰り出してきたようだ。国民新党の与党離脱に繋がる時限爆弾を仕掛けた。直感的だが、「国民新党、新党日本」は厄介だ、「みんなの党」と選手交代させろ!と内政干渉してきた、と見ることも出来そうだ。野田佳彦と云うか、民主党Bにとっては、渡りに船かもしれない。日本郵政を“米国側関心事項”とするのなら、福島原発事故を起こし電力供給や電力料金に独占企業として、参入障壁となっているのに鑑み、電力企業の地域独占の問題も参入障壁として取り上げるのがフェアではないか。米国大使館には、早急にフェアが命であるなら、電力地域独占問題も追加関心事項に早々に追加すべきである。

 ≪郵政
 保険と銀行サービスにおける対等な競争条件: 市場における活発な競争を通して消費者の選択肢の拡大を推進するため、日本郵政グループ の競争上の優位性を完全に撤廃し、規制面ですべてのサプライヤーに同一の待遇と執行を確保することにより、保険と銀行サービスにおいて日本のWTO上の義務と整合する対等な競争条件を確立する。
 郵政改革:日本政府や関連する審議会などが、競争条件に影響を及ぼす日本郵政グループ関連の施策の変更を検討・実施する際には、完全な透明性を確保し、利害関係者が意見を提供する有意義な機会を提供する。日本が将来的な改革を検討する際には、対等な競争条件に関する長年の懸案事項に対処し、日本郵政グループに追加的な競争上の優位性を与えないようにする。
 日本郵政グループの金融会社の業務範囲:かんぽ生命保険とゆうちょ銀行の業務範囲の拡大を認める前に、日本郵政グループと民間金融機関の間に対等な競争条件が整備されていることを確保する。
 国際エクスプレス輸送における対等な競争条件: 競合するサービスにおいて他の国際エクスプレス輸送サービス業者が課されるものと同様の通関手続きとコストを日本郵便に課すことや、独占的な郵便事業の収益が日本郵便のEMS(国際スピード郵便)の補助金となるのを防ぐ措置を取ること等により、国際エクスプレス輸送分野において効率的な競争と対等な競争条件を促進する。≫(米国大使館:東京・日本の公式サイト)

 まぁ、そう簡単にTPPが合意に至るとも思えないし、国会で批准出来る日が何時来るのか?“アノ騒ぎは何だった?”と云う日が来るかもしれない。当面は米国との事前協議の顛末を愉しんでいても良いのだろう。その内、USTRのカーク代表と経産省の“直ちに枝野大臣”のバトルも愉しみ。“直ちに枝野”は早々に経産省役人の実力が試されるみたいな言い草をしたが、オマエが矢面に立つべきだ。グチャグチャと“直ちに枝野”が頑張っている間に、野田政権が消えてなくなるし、オバマ政権も多分なくなる。事ここに及んで“ドル基軸通貨のジレンマ”から抜け出さずに、何とか都合よく切り抜けようなどと云う妄想的オバマ思考は明らかに破綻しか待っていない。英国を見よ!さばさばと肩のに降ろし、貧乏を愉しんでいるぜ!“ポンドはボンド、ジェームス・ボンド”なんちゃって、ユーロ大変だよね、だってさ。

 だいたいが、2011年からのオバマと云う男は、ほんの少し前に“ノーベル平和賞”なんてのを授与された事実が嘘のような変心ぶりとあいなっている。最近も米韓FTAの合意の際「これで7万人の雇用が創出された〜!」とアピールする始末。つまり、逆に考えれば「これで韓国の雇用を7万人減らしたぞ〜!」と同義である。(笑)その変心の兆候は2010年の一般教書演説に始まった。オバマは苦し紛れに「向こう5年間でアメリカの輸出を増大させる」と高らかに宣言したのだ。

 イヤイヤ、そんな程度で驚いてはイケない!2011年の同演説で、ついには平和賞を返還すべきレベルの演説をしている。殆どヒトラー並の過激さである。「本年以降、世界で誕生する新たな雇用機会は全部アメリカで産まれるものでなければいけない」???なんじゃこの演説は?更に調子づいたオバマ大統領は「今後、起きる新たなイノベーションは全部アメリカで起こるものでなければいけない」(通貨を知れば世界が読める:浜 矩子参照)幾ら大統領選に勝ちたいからといって、此処まで言って“委員かい?”とも思うが、結構本気で言っているから怖い。

 どうもアメリカの民主党も日本の民主党も、酷く安定感に欠けている。初めに言い出した事と、苦しくなって言い出す事がコロコロ変わる。もう言っている本人達もコロコロ変心するものだから、自分が詭弁の罠に嵌っていることさえ気づかない。このような世界的傾向に深く関与している世界勢力が本当にあるようだ。すべてが全てではないかもしれないが、アメリカ国務省・国防省を牛耳り、米国政治全体を支配するデビット・ロックフェラーの意志が未だに健在で動いているのが不思議でたまらない。日本の”最期の晩餐”に出席するが如く官邸にキッシンジャーが現れたのは象徴的だ。D・ロックフェラー、H・キッシンジャー、J・ナイ、アーミテージ、ハレム、キャンベル、M・グリーン等々。共和党保守勢力と目されるが、どうもそんな単純に色分けできる勢力ではない。これに国際金融組織が折にふれ絡んでくるのだから、やれやれの世界だ。中曽根が、小泉が、そして野田が、売国政策に精を出す事になるらしい。今になってみると、09年の日本の政権交代なんて屁のようなものと云う見方も出来てしまう。今日はネガティブに(笑)


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/292.html

コメント [政治・選挙・NHK122] 優柔不断売国どじょうが農業・保険医療を破壊する (植草一秀の『知られざる真実』) 祈り
01. 2011年11月13日 14:42:58: dpp0eXCVak
入ったが最後抜けられない!っていう危険なかけ!
ヤクザの世界でも足抜けは出来るのに、こいつは無理らしい!

野田は「協議する!」ってだけで参加するとはいわなかったけ(笑)
ってことは協議には参加するけど本当の参加はしないかも!って言った!
野田政権が潰れたら、そんなん言いましたっけ?????
野田が言っただけで今の政権は関与していません!
って言えるってことです!

国際的に信用なくす?
そんなもん、原発事故の後手後手対応!
原発事故の今なお続く大丈夫大丈夫の隠蔽体質!
菅と野田政権で十分海外から信用されてませんから(笑)
今更、ねぇ!

その前にアメリカって経済破綻しませんかねぇ?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/273.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK121] 原発の葬式生中継(街カフェTV)15:00〜 経産省前 街カフェTV
01. 2011年11月13日 14:43:05: WwrPHk8DeI
 国有地の山小屋とか河川敷の違法建物の問題、これに右翼まして公安が介在するのは、聞いたことがない。オキュパイする方々の自発的意思で撤去させようとしても無理な話だ。民、民の問題。
 通産省の方から、裁判所の強制執行の裁判を起こしてくれるといい。目立つから。
 で、こうした国民の抵抗の動きは封じ込めることが出来ないのにあせっているのか。セコイ奴らだ。現政権党の民主党が、だらしないから、国民が選んだ覚えもない原発推進の経済産業省がのさばり独断をするから心ある国民が詰めかけねばならない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/746.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK122] 近聞遠見:三木夫人が語る「金のこと」=岩見隆夫 (毎日新聞)  赤かぶ
03. 2011年11月13日 14:43:19: 6vEHRdEs7c
イヤミ そこまで
えらっそういうなら
奸やら他から
機密費をもらってないと
証明できるんだな
できるなら全部洗いざらい
潔白を証明しろ
みんなは、お前は
汚れたカネまみれだと
推認しているぞ
お前の信じるジャーナリストの理想も
疑いをもたれたら
誰よりも積極的に
潔白を証明すrんだろう
ヨゴレた駄文やめが

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/289.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK122] 米国との、ISDがなぜ「不公平条項」なのか(下のほうの阿修羅のコメントより) tk
05. 2011年11月13日 14:45:51: dpp0eXCVak
野田だけの判断で参加を決められるって
日本は北朝鮮だったのか?
独裁国家並みな日本!


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/218.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK122] FTA反対の違法デモやデマ流布者、検察が拘束捜査方針 (東亜日報):日本も他人事ではない韓国の騒動 エテ公
02. 2011年11月13日 14:46:56: VakF4nKSH2
>インターネットやソーシャルネットワークサービス(SNS)を利用し、虚偽事実やデマの流布に対しても、拘束捜査で臨む方針だ。
>検察は、国会議事堂に侵入したり、常習的に過激な暴力デモを行った者に対しては、拘束令状を請求する方針を決めた。

どれもこれも法治国家としては当然のことを毅然と行うということであり、何の問題もない。
逆に、今まで十分にやってこなかったことのほうが問題だ。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/290.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK121] 前原氏叱られる?・・・対米感情悪化というTPPの副産物(政経徒然草) 判官びいき
100. 恵也 2011年11月13日 14:49:05: cdRlA.6W79UEw : pG2UMwnH3o
>>02 そうですね。そうするにはアメリカからの独立ですね

フランスに占領されたスイスだって、本物の独立状態になるには15年位かかってる。
日本だって戦争に負け占領されて67年だから、そろそろ本物の独立が出来るはず。
いつまでもCIAの手先である検察庁やマスコミの自由に日本国家をさせたくない。

スイスが本物の独立をした後、200年もヨーロッパの激動の中で戦争の渦から
免れて、ヒットラーにさえ独立を守れました。

ーーーー引用開始ーーーー
フランス総裁政府によるスイス侵略が開始され、のちフランスとの「攻守同盟」
締結を強制された(1798)。
(なぜスイスは「中立」をとったのか より)
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/298.html#c100

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
76. 2011年11月13日 14:49:46: 6WrhTXqiRU
読売既報「大統領は「すべてのTPP参加国は、協定の高い水準を満たす準備をする必要がある」と広い分野での貿易自由化を日本に求めた。野田首相は「貿易自由化交渉のテーブルにはすべての物品、サービスを載せる」と応じた。大統領は首相に、日本のTPP交渉参加に向け、米議会との交渉開始をカーク通商代表に指示すると明言した。同時に、米国内の農業、サービス業、製造業の関係団体との交渉を始める方針も示した」

           「5.4運動日本版必至」

 新たな祝休日ができそうである、11月12日を国辱の日とする案である、忘れない日とするために。この日、野田はオバマに、関税自主権だけでなく国家主権すら、全部でないが一部ホイホイくれてやったようだ、これからはアメリカの好きなように国を解放しますから、自由にやってください、とけ加えることを忘れなかった。オバマは、このチョロ助がいる間に何でも決めてしまうぞ、オレもあんまり時間がないんだ」と、日本の犠牲でアメリカの雇用がいくら増えるか、早速ソロバン勘定始めた。この日からは、我が国はアメリカにとっての打出の小槌として、無尽蔵のカネヅルとして、医療保険・公共工事・農業・知的財産権等全ての面でアメリカに絞りとられることになった。以上は、ライブの中継でないから推測もあるが、やりとりの文脈から、そうかけ離れていないだろう。
 歴史は繰り返す、かって同じような事があった、米日間でなく、日中間でだが。アメリカは今回、かんぽよこせ、公共工事よこせ、米買え、牛肉買えと次々要求してくるが、日本も中国にかって同様な要求をした。1次大戦中の対華21ケ条など、領土・権益・業務などよこせよこせで、中国が腹を立てるのも当然であった。そして、戦争が終わると山東を、実際にとってしまった。憤激した中国人は、学生を中心に、2011.11.12でなく、1919.5.4に大規模なデモを行った。このデモが切っ掛けとなり、中国人の愛国感情呼び起こし、様々な闘争・革命経て現在の中国になったと言われる。有名な5.4運動である。
 歴史は繰り返すとすれば、オバマはチョロ野田相手に、勝った勝ったとはしゃいでいるが、また似たような事態が発生するのでは、すなわち、広範な日本人の反米感情を呼び覚ますことである。5.4運動日本版の発生である。これは、避けられそうにない。結局、この運動が、沖縄問題の究極的解決につながりそうだ。われわれは、オバマはさておき、ここまで野田になめられたので、言葉もない。とりあえず、野田を斃す、それも可及速やかに、ここから動きだそう。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c76

コメント [政治・選挙・NHK122] 「行列のできる」会長代行 仙谷由人 天下は我にあり (週刊現代)  赤かぶ
05. 2011年11月13日 14:50:05: aSmodWBRmU
仙谷に次は無い!!
最後の悪あがきかい!
トツトと地獄へ堕ちやがれ!!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/274.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK122] 19日。午後7時。六本木の歩道に、あのおじさんが立つ。小沢一郎さんに向けて。 「世川行介放浪日記」より。 みちばたの蝶
05. 2011年11月13日 14:51:58: lRYfivAqeo
小沢さん頑張れ〜〜ぇ!!!

ポーク野田一派=管屑無能小砂利エンドレス執行部を、弾き飛ばせ!!!

BKDの悪党共よ!!!地獄に堕ちろ!!!

民主党Aグループよ!!!!衆参両院総会で、TPP問題を議論せよ!!!

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/220.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK122] ワイドショーのためのTPP超入門 (池田信夫blog) 真相の道
33. 2011年11月13日 14:52:03: VakF4nKSH2
>>30
>>31
>>32

まるで日本語の理解できない狂信者のようだね。

現時点でTPPの議題に上がっていないことはたしかな事実だ。
TPPの一参加国でしかない米国が要望書を出したということだけなのだから。

つまり>>27はウソつきということになる。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/243.html#c33

コメント [政治・選挙・NHK122] この写真を見れば日本がアメリカの植民地であることが分かる。野田総理がキッシンジャー博士に日本のTPP参加を報告した。 TORA
18. 2011年11月13日 15:02:24: FHac6YU9Ws
国内無視で外国つぶしに奮走か?
バカ丸出しだな。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/236.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK122] FTA反対の違法デモやデマ流布者、検察が拘束捜査方針 (東亜日報):日本も他人事ではない韓国の騒動 エテ公
03. 2011年11月13日 15:03:47: GXXKNE7VKY
つい3年ほど前には不動産は暴騰し高級車が売れ子供を海外留学させすごい勢いを見せておられ低迷が続く日本からはうらやましい限りでした。日本のメディアも韓流ブームも手伝って韓国の隆盛をサムスンやヒュンダイを例に出して囃したてています。
ここへ来て少し雲行きがおかしいようですね。輸出を伸ばすエンジンとして有効であったウォン安が悪影響してきたとかヨーロッパと締結して成功したFTAがアメリカとはうまくないといった具合でどうなのでしょう。日本も同じ植民地としてアメリカとの交渉は交渉上手の韓国の方でもうまく行かないと一つ一つ検証して参考にし勉強させていただきます。たぶん日本でもTPPの条件が明らかになり日本が正式に参加となれば優しい日本国民も黙っていることはできなくなりはげしいデモで警察と衝突することが予想されます。結局何人かが犠牲にならないと国は国民を弾圧し続けるでしょう。
韓国のみなさんはミニバブルがあってよかったですが日本は不況が長年続いているだけでなく大震災にも見舞われ散々です。20年に2回もの震災を受け失われた10年がそれ以上に厳しい10年になっています。今は内政をしっかりしなければなりませんが為政者は宗主国の顔色を見るのが仕事なので国は益々疲弊します。お互い大変ですが国民一人一人がしっかりした気持ちを持つ事が今一番大切なことと思います。命がけで戦いましょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/290.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK122] ワイドショーのためのTPP超入門 (池田信夫blog) 真相の道
34. 2011年11月13日 15:04:26: 79xEP8DoCg
>>29. 2011年11月13日 13:16:49: VakF4nKSH2

>TPP反対論者は、日本語さえ理解できないバカばかりなのだろうか?

中1レベルの数学さえ覚束ないVakF4nKSH2に、人様をバカ呼ばわりする資格はない。
もはや、勉強し直して改善できるアタマの悪さではなく、灰塵になるまで治らない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/572.html#c1



http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/243.html#c34

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP、首相さっそく厳しい洗礼 加盟国会合招かれず (朝日新聞) しゅっぽ
31. 2011年11月13日 15:08:41: FHac6YU9Ws
官僚に相手にされていない野田総理。
TPPの資料を用意してもらわなかった?
アメリカ以外からの資料がいらないってことか?
アメリカの他のTPP参加国無視。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/252.html#c31

コメント [政治・選挙・NHK122] オバマが11年一般教書演説で “世界の雇用は米国の一人占め” と言った意味 (世相を斬る あいば達也)  赤かぶ
01. 2011年11月13日 15:18:15: OIxNYWfJog
オバマも可哀想に
雇用、雇用で追い詰められているからね。
そうでも言わなければ、居られないんじゃないの

まあ、現実にはならないけど
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/292.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK122] 悪どもは、東京第五検察審査会という"罠"を新設までして、小沢起訴議決完遂! (一市民が斬る!! )  赤かぶ
17. 小沢の母の実家に朝鮮銀行が担保を設定してた 2011年11月13日 15:19:43: q.c0EYRw9hKCw : urso9Blgl6
.
自自連立政権の一方の代表として君臨したのが、小沢
小沢は、派遣法の改悪に合意し、結果、派遣法は大幅に緩められて

安定雇用なき派遣社員が激増し、個人消費市場も破壊したのが小沢である


まさに、フリーターの生みの親


日本国民をないがしろにして、やたら朝鮮支援策を振りまいたもの小沢である


東京生まれの東京育ちだが、岩手出身の衆議院議員だった父親の選挙地盤を継ぐためにわざわざ岩手から立候補したのが小沢である

親の七光りで20代で当選だが、長いのは経歴だけで何の政治実績もない

どころか、失政の山

役に立たないばかりか、首を傾げたくなる国益滅失政策の山

正真正銘の売国奴である


都合が悪くなると、東京人の癖に東北人のふりをする。

しかし、東日本震災には役に立たない上に、汗もかかない

地元からもヒンシュク


阿修羅にたむろする中高卒には理解できないらしい


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/208.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK122] 悪どもは、東京第五検察審査会という"罠"を新設までして、小沢起訴議決完遂! (一市民が斬る!! )  赤かぶ
18. 2011年11月13日 15:26:10: FHac6YU9Ws
>>17
まずさ、岩手県奥州市見て来い。
金ないか?


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/208.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK122] 貴方もできる!「小沢一郎の救済」(世川行介) 内田良平
21. 2011年11月13日 15:29:41: mukELsdpQE

貧しい若者がふえた。

派遣労働の原則自由化。
1996年から米国政府が日本に要求していた。

小泉改革で実施された。この不況である。
新自由主義、グローバル化・・・
ろくなもんじゃない〜

さらにTPP。ああ〜一次産業、地方経済は沈没だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/160.html#c21

コメント [政治・選挙・NHK122] 最後の聖戦(小沢裁判)!弘中惇一郎弁護士が一番許せない。何なのだ。この裁判は! 阿闍梨(あじゃり)
18. 一隅より 2011年11月13日 15:29:50: PnbUj1IYwR18o : ErQdBkXZLA
>>17さん

阿闍梨さんの欄をつかってこういうやりとりをするのも変な気がしますが・・・

まず法改正前のことを考えてください。
「登記原因証明書」が要求されていた時代です。

あたかも、登記原因を証する書面=売買契約書を提出すればよいかのような規定でした。
たしかにそれを提出してもよかったのですが、まずそうはせずに、必ず別に「売渡証書」を作成し、これを登記原因証明書として提出していました。

理由は簡単です。売買契約書には「売買価額」が書かれているからです。

売買価額を税務署に知られたくない場合(もっとも税務署は他のどこからでも知れますが)とか、金融機関に知られたくない場合もあるでしょう。

でもいちばんは、次の(=将来の)買主に知られたくないからです。

売主A、買主B、将来Bが売るときの買主C、としましょう。
かりに、AB間の売買契約書を登記原因証明書として提出したとします。
それに「登記済」の印が押されてBに交付されます。つまりBの「権利書」になります。

かりに将来Bが、これをCに売却するときには、BはCにこの「権利書」を渡します。
そこには、(もともと契約書ですから)BがAから買ったときの価額が書いてある、とこういうわけです。
(もし土地が値上がりしている時代だったら、新旧の売買価額の差額が、「Bのもうけ」として、Cには明らかになります。)

それがいやだったのでしょうね。だから、それが(売買契約書を避け、別に売渡書をつくる方式が)、慣習になったのでしょう。

法改正されて「登記済証」がなくなったので、徐々にこういったことは変わって来るかも知れません。
でもなぜか今もまだ、おおむねこのように行われているようです。陸山会のときもそうでした。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/206.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK122] ワイドショーのためのTPP超入門 (池田信夫blog) 真相の道
35. 2011年11月13日 15:31:08: 8KWajt3qD2
>現時点でTPPの議題に上がっていないことはたしかな事実だ。
TPPの一参加国でしかない米国が要望書を出したということだけなのだから。

>>33VakF4nKSH2
要望書は何のために出すのかな?
苦し紛れの言い逃れで罵倒しかできないのはわかるが、要望書の意味を調べてからなにか言うべきだろうな。
でないとおまえさんの言ってることはただの言い逃れでしかないということだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/243.html#c35

コメント [政治・選挙・NHK122] 11日参議院での佐藤ゆかり氏の質疑。全文文字に起こしました。野田総理がISD条項を理解できてないことが判明しています TORA
02. 2011年11月13日 15:31:53: qXc4KlPUB2
ASEAN+6で、十分ということもよくわかりました。
長文のUPを有難うございます。

マスコミも政府(民主党B)も、ISD条項も混合診療解禁
(しかも数日前に内容変更しての発表)も
ほとんど説明しないまま、交渉参加に強行姿勢。

私たちは今後、この内容を広く拡散して批准を阻止するしか
ありません。野田以下、許せない。
アジアの一員として、まずはアジア諸国から対等な貿易関係を築くべき。
貪欲なアメリカに対しても、ただ腰が低ければよし・・というものでもないでしょう?

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/288.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK122] ワイドショーのためのTPP超入門 (池田信夫blog) 真相の道
36. 2011年11月13日 15:32:57: 8KWajt3qD2
まあ逆神、池田信夫を持ち出す時点でVakF4nKSH2 の程度が分かるというもんだがw
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/243.html#c36
コメント [政治・選挙・NHK122] オバマが11年一般教書演説で “世界の雇用は米国の一人占め” と言った意味 (世相を斬る あいば達也)  赤かぶ
02. 2011年11月13日 15:37:29: SWlcuo4JHg
オバマの登場時に比べたら
どんな理由があろうと、変わり過ぎでしょう
アメリカ文化には「恥」がないのでしょう
恥の上塗りをアメリカでは強弁でおおうのです
ドンドンアメリカが強欲な要求を出せばいい
馬鹿な国民も
その都度腰を抜かす
見物ですね!
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/292.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK122] ジャパンハンドラーズ勢ぞろい・・・ネオコンの焦りとアメリカの威信の低下 (政経徒然草)  赤かぶ
03. 2011年11月13日 15:37:46: GXXKNE7VKY
ジャパンハンドラーが大挙訪日それもAPECに野田が出発前ということは言われる通りアメリカのあせりだろう。日本でTPPに関し少し騒いでいたので心配になりアメリカは日本のTPPへの参加を確認に来たのだ。また参加確認出来ない時は脅し透かし参加を強要する予定だったのだろう。はっきりいって不況に苦しむ貧乏国で大震災にもあい壊滅状態の日本に頼らざるを得ないほどアメリカは行き詰まっている証拠だ。つまりアメリカは金がないから日本に約束通りお金を出すか確認にきたわけだ。
無能菅は何を言われているか分からず何でもしますと言った。野田は総理にしたら菅が言ったことは守れと言われそうした。野田も無能だから国民が内容を知って騒いでも自分が知らない事なので何故国民が騒ぐのかさえ理解できないようだ。最悪の不勉強総理大臣だ。
しかし何といっても日本が決めることにアメリカ人が大挙して日本に来るとは日本は植民地だという証拠だ。日本は独立しなければならない。それにしてもなぜ日枝がキッシンジャーと同席していたのか。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/271.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK122] オバマが11年一般教書演説で “世界の雇用は米国の一人占め” と言った意味 (世相を斬る あいば達也)  赤かぶ
03. 2011年11月13日 15:38:14: 5Qycb5WWjg
もはや「狂犬オバマ」だな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/292.html#c3
コメント [政治・選挙・NHK122] 貴方もできる!「小沢一郎の救済」(世川行介) 内田良平
22. 2011年11月13日 15:47:20: OMRsWngkVs
>19

無関心なのではない、気づいていないのだよ、日本人の場合には。

なぜ気づかないかって?それは事実を突きつけられても自分ひとりでは意味が理解できないからさ。日本人の頭にはあまりに難しすぎて。

検察裁判所による西松小沢潰しに始まり、警察・検察・裁判所が裏で画策したテレビ新聞による数々の大衆扇動と洗脳工作、フクシマ原発と情報隠ぺいとウソの流布、そして先の野田TPP偏向報道まで、2年半こうして繰り返し繰り返し1億もの日本人が示すお決まりの行動パターンをこの目で確かめるまでは、自分も「人種差別主義者の妄想」としてこのような話は到底信じられなかった。

しかしもうすでに結論は出ている。ゆるぎない事実として、実に9割を超える日本人の脳は、外国人には見ることのできない遺伝的な認知障害を人種として抱えている。事実と妄想をまったく区別できないこの脳障害こそ、テレビ新聞による日本人ならではの瞬間洗脳を可能とし、日本人の行動に表面的に「礼儀正しく素直な」日本人らしさの味つけを生みだす真因である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/160.html#c22

コメント [政治・選挙・NHK122] 悪どもは、東京第五検察審査会という"罠"を新設までして、小沢起訴議決完遂! (一市民が斬る!! )  赤かぶ
19. 2011年11月13日 15:50:24: Lx0nrnmLY2
馬鹿どもが日本を崩壊させる。これも天罰
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/208.html#c19
コメント [政治・選挙・NHK122] TPP、首相さっそく厳しい洗礼 加盟国会合招かれず (朝日新聞) しゅっぽ
32. 2011年11月13日 15:52:00: yPg7WSrUxw
日本の二重三重の屈辱。すべてあの野田の顔に表れている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/252.html#c32
コメント [政治・選挙・NHK122] 最後の聖戦(小沢裁判)!弘中惇一郎弁護士が一番許せない。何なのだ。この裁判は! 阿闍梨(あじゃり)
19. 2011年11月13日 15:53:31: 0EopofEgjc
>>18. 一隅よりさん

なるほどね。そういう意味でしたか。
でも今は、買主指定の司法書士を使う場合が結構主流ですからね。
また、陸山会の場合は、本登記の登記済み証は、売買日が「2005年1月7日」になっていたはずなので、あえて作成した理由はそこにあるんじゃないでしょうか。
返答ありがとうございます。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/206.html#c19

コメント [政治・選挙・NHK122] 貴方もできる!「小沢一郎の救済」(世川行介) 内田良平
23. 2011年11月13日 15:59:15: N4AbhgH8uA
小沢氏がドウノコウノではなく、国民主権であり、その根幹が犯されようとしている良い事実ととして小沢裁判がある。
推定有罪????や人物破壊などを許せば、いずれ一人一人の国民に降りかかってくることを認識しましょうよ。
今起きていることは、小沢氏やその秘書だけでなくいずれ自らに降りかかる。

好き嫌いではなくね。

Tppも同じ。

賛成した、ローソン=雇われ社長 はじめ、ユニクロ柳井さんにはガックリきた。
自由化なんかどうでもよく、治外法権という国民主権が国際的に侵されることをしっかり認識しているのかい?
株主命の経済概念におかされた勘違い経営者。
次の経済概念に乗り遅れた人だ。

創造性を履き違えないで欲しい。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/160.html#c23

コメント [政治・選挙・NHK122] この国の政党政治は死んでいる。 (日々雑感)  赤かぶ
05. 2011年11月13日 15:59:49: X3KuYBbemw

政権交代したから、自分のようなB層でも、この国のかたちが見えてきたのだ。

昔から政治に関心があったので、よく新聞を読んでいた。
いまから考えると、新聞を真面目に読むほど、思考誘導をされていたわけだ。

あの鳩山氏が沖縄のために「県外へ」と首相が語るたびに、
なぜマスゴミが反発するのかが不思議だった。

日本の総理が国民の為に、沖縄のため、日本人が誰もが願う事をやろうとしているのに、
なぜ毎週のように世論調査をして、大騒ぎするか不思議だった。

それまで総理が沖縄のために行動する人がなかったが、
政権交代で初めてそんな総理が出てきて、
そのあげくにマスゴミに引きずり降ろされた!!

ここまでやれば、たいていの人はおかしいと気付くだろう。
この国のかたちが、次第にハッキリと見えてきた。

今の民主党に不満は多々あるが、
民主主義であるためには、国民の意識が変わらなければ、
同じような議員ばかりだろう。

民主党の中の小沢派の議員にまだ希望を持っている。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/275.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP騒動にも泰然と構えている小沢一郎は「動かざる事山の如し」で本物だ。 新世紀人
32. 2011年11月13日 16:06:21: OkDSwEQpGA
竹中・小泉と小沢と間違えているのか。アメリカの奴隷野郎。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/185.html#c32
コメント [政治・選挙・NHK122] この国の政党政治は死んでいる。 (日々雑感)  赤かぶ
06. 2011年11月13日 16:10:29: sgrPE4M4Lg
現状を良く分析されていますね。年金問題を例にあげられていますが、
それだけでは無いですね。→http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/275.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK122] 11日参議院での佐藤ゆかり氏の質疑。全文文字に起こしました。野田総理がISD条項を理解できてないことが判明しています TORA
03. 2011年11月13日 16:17:34: lRYfivAqeo
01さん、02さん仰る通りです!!!!

ポーク野田インチキ小砂利無能執行部には任せておけない!!!

交渉能力のないBKD共が、今まで見た事の無い満面の笑みを浮かべて握手する
ギョロ目玄葉の姿には、怒りがこみ上げて来た!!!

碌な対策もないまま、アメリカ様に頭撫で撫でして貰いにハワイ行きか???

ギョロ目玄葉、二枚舌ベロ長豚珍枝野、ポークボケ野田の3バカトリオは、国民
の気持ちが全然解らない様だ!!!何処までダメリカの言いなりになる気だ??

いずれポーク野田BKD共は、ダメリカ側からポイ捨てされる!!自業自得だ!!
だからと云って、我々を巻き込むな!!!!早くダメリカに永住しろ!!!

民主党Aグループよ!!!決起せよ!!!


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/288.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK122] 最後の聖戦(小沢裁判)!弘中惇一郎弁護士が一番許せない。何なのだ。この裁判は! 阿闍梨(あじゃり)
20. 2011年11月13日 16:18:39: 0EopofEgjc
>>阿闍梨へ

ごめんね、オレが一隅よりさんとやり取りしたいばっかりに、このスレを借ります。

>>一隅よりさん

今分かったんですが、あなたが言っている「登記原因証明情報」は「売渡証書」の事を言っていたんですね。オレはそれとは違う、「登記原因証明情報」という全く別の書類の事だったんですよ。
その全く別個の書類を作成すれば(勿論売主買主の署名捺印はその書類に必要です)、その書類(通常はA4サイズの書類一枚です)だけで登記できますから。
そレは、単純に登記原因を証明するだけの為の書類です(ご存知かもしれませんが)。
納得です。ありがとうございました。

>>阿闍梨ちゃん

この場を貸してくれてありがとう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/206.html#c20

コメント [政治・選挙・NHK122] 自殺者まで出している韓国版TPP(米韓FTA協定)。そんな国益を損なう愚策には絶対反対だ!中野剛 mrboo
24. 2011年11月13日 16:22:35: mpoLMtLyVk
この土日の報道を見ていると、TPPは既に決ったことであり、
今後より優位な立場で交渉に参加するためにはどうするべきかといった
論調が多すぎる。
国会で意思表示をせずに独断で参加を表明したことや、露骨に曖昧な表現を
真に受けた山田たちの間抜けな応対など全く取り上げないし、それでも
これまでは登場させていた反対派の人たちが発表後は誰一人として登場しない。

またしても全く不自然な怒りを封じ込めるような報道規制がかけられてる
としか思えない状況だ。

さて、週明けもそのままの空気で押し通すつもりなのだろうか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/156.html#c24

コメント [政治・選挙・NHK122] オバマが11年一般教書演説で “世界の雇用は米国の一人占め” と言った意味 (世相を斬る あいば達也)  赤かぶ
04. 2011年11月13日 16:24:35: kz9bDf8tt6
小役人が喜びそうな解釈だわ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/292.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK122] TPP騒動にも泰然と構えている小沢一郎は「動かざる事山の如し」で本物だ。 新世紀人
33. 2011年11月13日 16:24:41: LWKCRVAh4R
小沢さんは、日本では政権交代をしても、それは政権交代可能な議会制民主主義にはならなくて、更に政界再編を経て、真に政権交代可能な議会制民主主義になると予言というか、予想しているのだそうですよね。
だから政界再編がいつ、どのように起こるかを、チャンスを待っているのでしょう。
日本人の好きな、シェーンとか水戸黄門のように、正義が悪に痛めつけられて我慢しつづけて、でも最後に正義が勝つという展開と読んでいるのではないか。誰が悪なのかをあぶりでてくるのを静観するために身を潜めているのでしょう。
TPPも最後は国会が批准しなければ実行されないので、国民新党も反対を表明はしないのでしょう。
国民には、選挙のときに間違いのない投票ができるように、どの政治家が悪なのか、リストを作って、保存し、拡散するというのが、今できることだと思います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/185.html#c33
コメント [政治・選挙・NHK122] TPPに日本が参加するなら、中国も誘うべき (生き生き箕面通信)  赤かぶ
04. 2011年11月13日 16:32:46: rWmc8odQao
有田芳生氏
「TPP参加は「国家存亡の危機」と野口悠紀雄さん(「AERA」)。打撃を受けるのは農業で製造業は輸出がしやすくなるとは俗論。TPPは中国排除政策。中国もISD条項(投資家保護条項)は受け入れられない。中国がEUとFTAをやれば、中国市場はドイツに席巻され、日本の製造業は壊滅する。」
https://twitter.com/#!/aritayoshifu/status/135569032165335040

こんなことでモタモタしていたら、漁夫の利をドイツにとられると思う。
TPPなど無理筋なものはあきらめて、次の戦略を練りましょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/272.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK122] 民主“インチキ政党”露呈…TPP論議は“八百長”? (zakzak)  赤かぶ
07. 2011年11月13日 16:37:00: 3pzJyybIjk
06様

断ったとして、断った‐決れつさせた野田さんを、私達が守る,という意思を示すことが重要だ。
決裂させればマスコミは大騒ぎで迎える。ひぼう中傷、スキャンダル、小沢さんと同じかそれ以上なのが想像できる。野田総理にもし、<国益>との間で揺れるところがあるとして決裂ないし撤退なりでTPPから下りるについて国内の支持の強さをみるのは当然だ。

反対といって総理が参加をひるがえして、不参加に転換したとき我々が野田総理を守れなければ、また不審死の犠牲者が出る。

別のコメントで、阿修羅で<日本人は、自分が主人になる、民主主義は望んでない、日本に民主主義は無い‐>という記事を見て、全く得心するほかなかった。
これも阿修羅で小沢さんを非難する意図で韓国での小沢さんの講演での発言に、<日本人には自立心、主体性がなく、自分というものがない>といったという。これもその通りだと思った。

良く言われるが自分はどうしたか、自分の問題としてどのようにしたか、だ。

とりあえず野田さんは、このまま突っ走るだろうから私として、反対!という意思表示だけで済むが、ほんとに決裂、撤退してかえって来たら、国民は、よっぽど覚悟して迎えなければならない。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/249.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK122] 近聞遠見:三木夫人が語る「金のこと」=岩見隆夫 (毎日新聞)  赤かぶ
04. 2011年11月13日 16:39:39: WwrPHk8DeI
反軍演説をやった齊藤隆夫の除名決議に賛成した三木武夫はぱっとした奴じゃないよ。東亜新秩序建設、大東亜共栄圏、帝国主義に狂っただけ。
 戦後は反金権で、国民政治家を葬り去った、単なる馬鹿。浅沼稲次郎、河上丈太郎も齊藤の議席を奪った議決に賛成した、軍国主義者だった。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/289.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK122] 本音を隠して行なう外交は弱く脆い。しょせん行き詰る  天木直人  赤かぶ
02. 2011年11月13日 16:40:33: l1NPjWZAfD
ユダヤ系のサルコジでさえ辟易するくらいだからオバマの心痛いくばくかと言いたいところだが、そんなイスラエルのために殺され続けるアラブ人たちの数の上に築き上げられた愚痴など聞きたくもない。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/286.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK122] 酷似する「小沢一郎事件」と「ロッキード事件」 内田良平
01. 2011年11月13日 16:46:03: c8VyuPfkr6
▲何故?  「小沢一郎」を米国が 追い落とすかの明確な理由を書いて無いのではでは?

よろしく


南の島 九州 達磨

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/282.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK122] 米国など9か国、TPP交渉で大枠合意(読売新聞) もう大枠合意してんじゃねえかよ!! エテ公
07. 2011年11月13日 16:46:56: kz9bDf8tt6
アメリカ大使館の人など日本の人間が問い合わせすると、苦々しいんだよといいたげなマスコミリークなどをするのですかね。実際は官僚が嫌味たらしくやるか、マスコミが加工するのだろうがね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/278.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
33. 2011年11月13日 16:49:45: Fro7Ayj4mM
<<03・05・06・07・09・11・13・15・16・17・25・26・27・30・31・32

 世の中には、暇な御仁がいるものだ。

自説に自惚れして・・・まあ・・・御苦労さん。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c33

コメント [政治・選挙・NHK122] 優柔不断売国どじょうが農業・保険医療を破壊する (植草一秀の『知られざる真実』) 祈り
02. 2011年11月13日 16:53:34: rWmc8odQao
「The President noted that all TPP countries need to be prepared to meet the agreement's high standards, and he welcomed Prime Minister Noda's statement that he would put all goods, as well as services, on the negotiating table for trade liberalization.」
http://www.scoop.co.nz/stories/WO1111/S00351/presidents-meeting-with-prime-minister-noda-of-japan.htm

野田氏、抗議しなきゃね。「全ての商品、全てのサービスを交渉のテーブルにのせる」と思われてますよ。
さっそく「農業は守ります。医療は守ります」と訂正の発表をしてください。
やらないんだろうなぁ、ドゼウモンは。

植草氏、がんばってください。応援しております。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/273.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK122] 野田首相は「TPPの最も危険なISD条項」をよく知らなかった!(世界の真実の姿を求めて!)…出た!キッシンジャー。 新世紀人
02. 2011年11月13日 16:55:31: UunCtWGTXo
11月11日の佐藤氏の質問にしどろもどろの野田総理、TPPの中身について
何も理解していない事がこの動画によりはっきりしました。
国際条約締結を進めようとする本人が、その条約の内容さえ把握していないと言うのは、893に白紙委任状と実印を預ける事に等しく、資産をみぐるみ剥がされることなのである。この様な輩に日本の将来を委ねている事に絶望する。
現民主党議員には、危機感がないのか?
現政権やそれを支える執行部は、売国奴集団である。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/283.html#c2
記事 [政治・選挙・NHK122] 生活保護の衝撃 山口二郎・本音のコラム (東京新聞)−何だろう、この気持ちの悪さは・・・
生活保護の衝撃 山口二郎・本音のコラム (東京新聞 11月13日朝刊11版29頁)

 生活保護需給者が史上最高を記録したというニュースが伝えられた。特に、働く意欲と能力を持つ若い世代において、保護受給者が増加していることが原因である。
 このニュースを聞き、暗澹たる気分になった。

 東日本大震災は激甚型の目に見えるリスクであった。
 これに加え、今の日本では目に見えないリスクが社会の基底を掘り崩している。地震がプレートの歪みがたまることによって起こるように、社会の基底にたまっている貧困・格差という歪みは、放置しておけば近い将来、社会的な激震をもたらすであろう。

 一方で、介護分野を中心に人手不足は続いている。賃金の低さと労働環境の劣悪さのゆえである。
 最低賃金を引き上げ、週40時間働けば食べていける給料を稼げるようにすることが、最も有力な貧困政策である。
 賃金を価格に転嫁できない中小企業であれば、国が補助金を出せばよい。保護費を丸ごと払うよりもはるかに安上がりであろう。

 もはや貧困は一部のかわいそうな人の問題ではない。正規雇用が希少価値になりつつあるいま、誰だってちょっとした偶然で貧困に陥る可能性を抱えている。

 子どもたちに貧困の累を及ぼさないことは、われわれ世代の責務である。民主党政権は非正規雇用が普通になってしまった現実を前提に、貧困政策をあらためる時である。

 (以上、全文です。改行・スペースのみ調整しました。)

--------------------


何だか気分が悪くなる文章なのですが、どこが、なのかはっきりしませんでした。

>「最低賃金を引き上げ、週40時間働けば食べていける給料を稼げるようにすることが、最も有力な貧困政策」、のところは、それはそれでよいのですが・・・

と考えて、いくつか気づきました。

この「本音」では、「貧困層」に自分が入っていない。

>「社会の基底にたまっている貧困・格差という歪みは、放置しておけば近い将来」、自分たち中間層をおびやかす。
だから、そうならないよう中小企業には、>「国が補助金を出せばよい」。そのほうが・自・分・た・ち・に・とっ・て、>「安上がり」だ。

たしかに、>「誰だってちょっとした偶然で貧困に陥る可能性を抱えている」。
だから、そうならないよう=「子どもたちに貧困の累を及ぼさない」ように、しなければならない。

つまり、
>「民主党政権は非正規雇用が普通になってしまった現実を前提に、貧困政策を」、多少なり改善・改良すべきだ、

と、こういう主張のようです。

小泉「改革」以来の、「非正規雇用が普通になってしまった現実」、を根底的に改めよう(=革めよう)というつもりは、さらさら無いようです。

--------------------


なお、野田は11日夜、TPP参加についての記者会見で、「・・・分厚い中間層によって支えられる、安定した社会の再構築を実現する決意であります」、といったそうだが、

この、「分厚い中間層によって支えられる、安定した社会」という言いかたにも、同じ気持ち悪さ=一部の少数者を排除した、(いや排除しないまでも、ただ自分たちとは別の、救済の対象としか見ない)、気持ちの悪さを感じます。

(野田の発言は、
  ↓

「TPP交渉参加へ関係国と協議に入る」
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/202.html
投稿者 taked4700 日時 2011 年 11 月 11 日 20:49:19

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111111/plc11111120400025-n1.htm

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/293.html

コメント [政治・選挙・NHK122] (再投稿)経産省前テントひろば設置に係る見解/異常な国家権力行使でテントひろばに鎖 〜 街カフェTV生中継 街カフェTV
06. 2011年11月13日 17:08:01: 21aD52kC8k
この国、変えような!

準備ができたら合流する。今は子供を守ることが最優先。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/266.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
77. 2011年11月13日 17:09:47: Xvz7bQpiW6

 「自由貿易が国民経済に利益をもたらす」というのは、どんな時でも正しい原理原則というわけではないのです。貿易自由化は、デフレ下では、むしろやってはいけません。

 しかし、このように言うと、次のように反論する人が少なくないと思います。「何を馬鹿なことを言っているのか。歴史を知らないのか。1929年以降の世界恐慌はひどいデフレだったが、その世界恐慌を悪化させた主な原因は、各国が連鎖的に保護主義に走ったことではないか。現在のような不況の時も、警戒すべきは保護主義が台頭することだ。だから、TPPのような枠組みも提案されているのではないか」。

 確かに、かつての世界恐慌の時期には、保護主義が台頭していました。そして戦後長い間、保護主義が世界恐慌を深刻化させたと信じられてきました。しかし、近年、この説は、有力な経済学者や経済史家によって否定されているのです。

 例えば、ルディガー・ドーンブッシュとスタンリー・フィッシャーは、1929年から1931年の2年間の景気後退の要因を分析した結果、保護主義による要因は小さなものであったと推計しています。また、バリー・アイケングリーンは、1929年のアメリカの保護関税がアメリカ経済にもたらした効果は、保護主義の連鎖による世界貿易の縮小を考慮したとしても、プラスであったとすら推計しています。ピーター・テミンもまた、「大恐慌の教訓」の中で、保護主義が世界恐慌を深刻化させた主たる要因であるという説を否定しています。各国が保護主義に走ると確かに外需は減りますが、他方で内需が拡大するので、トータルの需要はそれほど大きく減らないからです。テミンは、世界恐慌を深刻化させたのは保護貿易ではなく、各国の指導者や政策担当者たちが断行した緊縮財政と高金利政策であると結論しています。

 ですから、「保護貿易はやってはいけないというのが、世界恐慌という歴史の教訓だ」という話は、正しくないのです。

 さらに、経済史の権威であるポール・ベロックは、19世紀後半のヨーロッパにおける貿易と経済成長の関係を調べ、保護主義の強化が、むしろ貿易の急速な拡大をもたらしているという事実を見出しました。特に、最も保護主義的な措置を取ったヨーロッパ諸国が、最も急速に貿易を拡大しており、しかも保護貿易を採用してから20年後には、さらに高い成長率を享受していました。逆に、自由貿易政策を採用していたイギリスは、この時期、成長率を著しく下げ、停滞に苦しんだのです。

 なぜ、保護主義的な国々の間で、貿易がより拡大するという逆説的なことが起きたのでしょうか。それは、保護関税がデフレを阻止し、内需を拡大し、その結果、経済が成長したので、輸入がかえって増えたためだと考えられます。

 同じような視点から、フランスの著名な人類学者であるエマニュエル・トッドも、次のように論じています。

 戦後、貿易自由化が進められてきたが、OECD諸国の成長年率は、1960年代には5.2%であったのに、1970年代に3.9%、1980年代に2.6%、1990年から1996年には2.1%までにまで下がっている。世界で毎年生産される1000人当たりの乗用車台数も、25年前から下がり続けている。また、アメリカ経済においては、輸入係数の上昇と、実質賃金の低下及び不平等の深化は、時期的に一致している。これは自由貿易による競争の激化が、国内の労働者の所得と賃金の上昇を抑制し、経済成長を鈍化させるからである。

 トッドは、このように主張し、保護主義を擁護するのです。

 主流派の経済学者をはじめ多くの人が、自由貿易は貿易を拡大させ、経済成長をもたらすものと信じています。しかし、貿易の拡大と経済成長については、どちらが原因で、どちらが結果なのか、その関係に注意が必要です。

 経済成長が貿易を拡大するというのは、おそらく正しいでしょう。経済が成長して、国民所得が増え、購買力が高まれば、貿易量が増えるのはほぼ確実です。しかし、その反対に、貿易が拡大することで経済が成長するものかどうかは、実は、はっきりとは分かっていません。ベロックのように、貿易自由化が経済成長をもたらさなかったという史実や実証結果を示している研究者もおり、論争に決着がついていないのです。

 このように自由貿易の意義については、疑う余地のない原理原則というわけではまったくありません。しかも、少なくとも次の二つのことは、ほぼ確実に言えると思います。

 第一に、貿易自由化は、より安い製品の輸入を促進し、物価を下げる効果を持つということです。これは自由貿易論者ですら認めていることです。

 そして第二に、デフレの時に、さらに物価が下がるのはよくないということです。

 この二つの事実を認めるならば、デフレの時に貿易自由化を進めるのは望ましいことではないという結論になるのは明らかではないでしょうか。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c77

コメント [政治・選挙・NHK122] 帰化系(ユニクロ)VS土着系(トヨタ)トップの感性の違い、同じ経済人でもこうも違うTPPの語り口(太陽光発電日記) 判官びいき
09. 2011年11月13日 17:10:39: Fro7Ayj4mM
 私的な意見で恐縮ですが、ユニクロの製品って、中華人民共和国の人民服をイメ

ージさせられて、閉口する。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/233.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK122] アメリカ版石井紘基と比喩される「ロン・ポール」議員からの日本の経済復興への提言! mrboo
06. 2011年11月13日 17:12:31: zEYQeBuD5M

 生活保護費の問題を地方自治体が訴えると

 頓珍漢な弁護士ドモが、弱者切り捨てだと

 いいはる。弁護士ってなにが基準で考えてんだよ。

 医療費、介護費み〜んなだだ。ただただ。ただだ!

 ふざけんじゃね〜よ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/254.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK122] この国の政党政治は死んでいる。 (日々雑感)  赤かぶ
07. 2011年11月13日 17:16:24: 6pFo7Hs8ow
>>05
>あの鳩山氏が沖縄のために「県外へ」と首相が語るたびに
>日本の総理が国民の為に、沖縄のため、日本人が誰もが願う事をやろうとしているのに

B層に謝れ。彼らはそこまで頭が悪くない。

>民主党の中の小沢派の議員にまだ希望を持っている

小沢派の議員が普天間問題解決のために何かしたか?

もう一度言う。B層に謝れ。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/275.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
78. 2011年11月13日 17:17:44: LIPF25cqR6
「世界統一政府」はこれまであまり実感が湧かなかったが、今回推進されつつあるTPP問題をみるにつけ、「NWOが我々の目の前で堂々と実行されつつある」ことを感じた。
1昨日の参議院質問では自民党の佐藤ゆかり議員が「この条約が日本国の法律に優先する」ことを野田首相に確認していたが、そうなると米国企業の治外法権も含めて、日本国そのものがTPP条約の規定によって統率されると言うことになる。
つまり、これで現在の我々の法律は米国とTPPを企む彼らの前に意味をなさなくなってしまうのである。
これはつまり、米国がいよいよ世界を実質的に支配統合する最終計画を実施していると考えて間違いない。

一方で、野田総理は佐藤議員の質問にあったISD条項に対する知識もなくしどろもどろのとんちんかん答弁を繰り返していたが、もはやそのようなことは重要ではないのだろう。野田はあくまで命じられた仕事をやったまでなのだから。

その間のいきさつを物語るのは、国会の重要局面の時点で驚いたことに統一世界を企む一員で、しかも「恐喝屋」として知られるキッシンジャーと会談したという事実である。要するに、この段階でキッシンジャーが来た理由はまさに野田への「だめ押し」であったと考えてまず間違いないだろう。
同時にこのTPP問題は野田がアメリカの指示を受けて動いていることを完全に裏付けるものだ。
TPPに関しては、日本のマスコミは意図的に農業問題ばかりに偏って報道を繰り返し、もっと重大な「社会問題」から国民の注意を切り離しているが、実はそれこそが重大なのである。
統一政府として参加国を無力化するにはTPPは表向き多国間条約の形をとってはいるが、実は食料、医療、保険など全ての分野で米国標準を世界に徹底することが本当の目的なのである。さらにその米国標準こそ、国民から企業の名を借りて利益を収奪し、国民を奴隷化するための巧妙な計画の一部に過ぎないのだ。
さらに現時点を結果から見れば、野田が首相に指名されるまでの一連の流れさえも
最初から計画されたものであろう。前原や長島といった米国の手先がTPPまでの
計画を実践してきたのである。



http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c78

コメント [政治・選挙・NHK122] 最後の聖戦(小沢裁判)!弘中惇一郎弁護士が一番許せない。何なのだ。この裁判は! 阿闍梨(あじゃり)
21. 一隅より 2011年11月13日 17:20:12: PnbUj1IYwR18o : ErQdBkXZLA
蛇足。

昔は、「売渡証書」というのをできるだけ立派なかたちで(毛筆で書いたりして)作成し、
「登記済」印が押されて返却されて来たのに、ありがたそうに表紙なんかつけて、「権利書」と称していた。

この時代には、売渡証書=当時の法文上の、「登記原因証明書」。

法改正後は、どうせ返却されて来ないのだから、A4一枚でワープロでぺらっとつくる。
これが、現在の法文上の「登記原因情報」、というわけです。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/206.html#c21

コメント [政治・選挙・NHK122] 貴方もできる!「小沢一郎の救済」(世川行介) 内田良平
24. 2011年11月13日 17:21:25: GyzJyTh5xO
 阿修羅で未だにオザワ オザワって騒いでる輩って何なの?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/160.html#c24
コメント [政治・選挙・NHK122] 11日参議院での佐藤ゆかり氏の質疑。全文文字に起こしました。野田総理がISD条項を理解できてないことが判明しています TORA
04. 2011年11月13日 17:23:24: lzDZcBTiJo
国内法より条約が優先されるだと、、、

 バカバカしいTPP、、、
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/288.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK122] この国はついに「壊国」へ向かった 金持ちはもっと儲かり99%は貧に喘ぐ (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
03. 2011年11月13日 17:24:31: zEYQeBuD5M

 じきに地震がくるんだよ。
 こんどはもっと破壊力をもって。

 あちこちの原発も壊れる。もちろん福島原発は致命的となる。
 放射性物質は世界を駆け巡る。
 
 日本発地球滅亡がやってくるんだよ。

 
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/262.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK122] この国はついに「壊国」へ向かった 金持ちはもっと儲かり99%は貧に喘ぐ (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
04. 2011年11月13日 17:24:53: lYJqtAuE1A
2様に同意。TPPの狙いはどう考えても日本。破滅に向かいます。反対派の議員のほとんどはみかけだけ。賛成している経団連の連中は既に外資に乗っ取られていて日本国民のことなどこれっぽっちも考えていない。できれば反TPPで国民総選挙、新党結成で切り抜けて欲しいですが多分無理でしょうね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/262.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
34. 2011年11月13日 17:24:57: ohTq42g5tA
世川の呼びかけに応じて、のこのこ行ったら帰りは韓国バブに連れて行かれますよ〜
もちろん本人は一銭も出しません。それどころか、以前のつけの分まで払わせられるかも・・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c34
コメント [政治・選挙・NHK122] TPPに日本が参加するなら、中国も誘うべき (生き生き箕面通信)  赤かぶ
05. 2011年11月13日 17:31:52: Ae2pBvpFEg
中国が日本とFTAをやれば、日本は中国人に席巻され、日本の国家は壊滅する、
と思われます。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/272.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
79. 2011年11月13日 17:33:46: gRqGXalHkk
TPP反対不買運動で効果のありそうなものリスト
http://www38.atwiki.jp/notpp/

TPPをごり押しするアメリカへの報復として、
アメリカの製品やサービスのボイコットをしよう!

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c79

コメント [政治・選挙・NHK122] 混合診療の解禁は国民皆保険制度を如何に壊すのか? そのまんま西
05. 2011年11月13日 17:34:00: Ae2pBvpFEg
TPP反対派は本当に医師会や農協や保険屋の低レベルな宣伝に騙されているのか?

本当は単に日本を中国隷属国家にするためにTPPに反対することが目的で
出鱈目や大げさと知っていて信じて見せているのではないのか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/267.html#c5

コメント [政治・選挙・NHK122] この国の政党政治は死んでいる。 (日々雑感)  赤かぶ
08. 2011年11月13日 17:34:17: 3blrVjTZPA
>>05

>沖縄のために「県外へ」と首相が語るたびに。

B層の国民だけど、謝ってもらわなくて結構です。
この選択も悪くはないと思った。

>民主党の中の小沢派の議員にまだ希望を持っている。

B層の国民だけど、謝ってもらわなくて結構です。
小沢派の議員には、BKDよりは大いに希望をもっている。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/275.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK122] 某党機関紙記事の機械的コピペから得るものは少ない。 脳天気な
10. 2011年11月13日 17:36:39: zEYQeBuD5M

 共産党、百害あって一利なし。

 消え去れ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/247.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK122] 優柔不断売国どじょうが農業・保険医療を破壊する (植草一秀の『知られざる真実』) 祈り
03. 2011年11月13日 17:37:51: rWmc8odQao
野田佳彦氏「貿易自由化交渉のテーブルにはすべての物品、サービスを載せる」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111113-OYT1T00394.htm

うー。自分で言ったのか… マスゴミのいつもの誤報であってほしが、言ったのかもしれないなぁ。
完全なる二枚舌。
農業も医療保険制度も守る気ないんだろうな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/273.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP、首相さっそく厳しい洗礼 加盟国会合招かれず (朝日新聞) しゅっぽ
33. 2011年11月13日 17:38:47: 1LwXhvtxCs
>TPP交渉の厳しい「洗礼」を受ける形だ。

マスゴミのデタラメさぶりがここにある。
早くTPPに参加表明をしなければ議論に加われないと
前日まで散々煽っておきながら、この報道はいったい何なのだ。
どこまで国民を愚弄すればいいのだ。日本の首相を世界の恥さらしにし
いったい何を得とくしようというのだろう。売国奴新聞!
購読は止めたが朝日は本当に悪辣、即刻潰れて欲しい(怒)



http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/252.html#c33

コメント [政治・選挙・NHK122] 11日参議院での佐藤ゆかり氏の質疑。全文文字に起こしました。野田総理がISD条項を理解できてないことが判明しています TORA
05. 2011年11月13日 17:39:15: kz9bDf8tt6
良い質問の部類だと思うが、注文をつければ現状の条約などの遵守状況、課題などをあげてからその質問に移るべきものだと思う。でないと結局、現状黙認の作用程度にしかならず、そういう勢力が喜ぶ筋の程度になるであろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/288.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK122] 生活保護の衝撃 山口二郎・本音のコラム (東京新聞)−何だろう、この気持ちの悪さは・・・ 一隅より
01. 2011年11月13日 17:41:52: VakF4nKSH2
>小泉「改革」以来の、「非正規雇用が普通になってしまった現実」、を根底的に改めよう(=革めよう)というつもりは、さらさら無いようです。

あたりまえだ。

グローバル経済によるコスト競争の厳しい中で、無理やり正規雇用を押し付ければ、中小企業は潰れてしまう。
大企業は人員を大幅に削減し、それでも合わなければ製造業は海外移転を加速する。
そうなれば失業率の急増は間違いなしだ。

最大の問題は、生活保護を貰って暮らせればいいやと言う自堕落な人間が増えたことにある。

病気やケガで就業できない場合を除いて、生活保護の受給者には就業を義務付けるべきなのである。
現在も収入が生活保護費に満たない場合は差額が支給されるのだから、就業を義務付ければいいだけである。

介護職は人手不足で困っているのだ。
仕事がないなどというのは言い訳にならない。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/293.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK122] 一度くらい本気でやれよ!蓮舫大臣 原発予算削れるのか (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
07. 2011年11月13日 17:42:32: zEYQeBuD5M

 っていうか、今度の事業仕分けとやら

 徹底的にふざけたものにしてくれ

 もうがまんならないほど茶番にしてくれ

 デタラメを認識するよ そうとう鈍くても
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/259.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP騒動にも泰然と構えている小沢一郎は「動かざる事山の如し」で本物だ。 新世紀人
34. 2011年11月13日 17:47:02: Xk8teIUtsA
TPP反対派である者達の中で、この2年間小沢叩きをし続けた者達は恥を知れというのが結論だな。
テメーらが馬鹿丸出しで追い込んだが故にこういう事態になったのだよ。
小沢総理だったならとIFシナリオを考える事は無意味ではあるけども。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/185.html#c34
コメント [政治・選挙・NHK122] この国の政党政治は死んでいる。 (日々雑感)  赤かぶ
09. 2011年11月13日 17:47:05: IanDpFU7gs
俺も総理になりたい!!!
官房機密費で飲み食いして、専用機で外国旅行して、ふんぞり返ってマルチ商法で儲けて、議員年金を貰いたい。  何を知らなくても官僚任せでいいんだから、そんな商売【政治屋】がしたい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/275.html#c9

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