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2011年11月13日00時00分 〜
コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
13. 天橋立の愚痴人間 2011年11月13日 00:00:25: l4kCIkFZHQm9g : M1dRyg1AKE
この様な経緯を経て、1年後に復活した小沢に、何が期待できるというのか。

小沢が、真に国民の生活を思い、原発行政に反対し、TPP参加に反対であった上での復活ならば、支援もしよう。

小沢は、それを完全に捨て去った。
小沢を待つ意味も僅かな成果を期待するだけになったのである。

それが、何故、判らないのか。

我々は、もっと大きな力を探さなくてはいけない。
創り上げなければならないのである。
そういう方向へ進むべきなのである。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c13

コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
14. 2011年11月13日 00:03:10: HPwsBTZ3wk
その言動がオリジナル民主党に見事に利用されますね。
ほら小沢信者に見限られた、支持者が減ったと産経に書かれるだけです。
それ以外の意味はありません。

私は小沢支持ではないが、オリジナル民主党だけ
よりはまだ小沢の当選させた議員が残っているだけナンボかマシ
くらいには思っています。
交渉でもあいつらだけがやると思ったら最悪だ。
タイミングを見て離党するなり政界再編するなり
やって貰うべく声をかけます。

小沢一人が反対しても絶対に潰されます。
小沢なら原発もTPPも止められると思うのは大甘です。
少しは糞新聞も読んだ方がいいですよ。
どれだけやることが規定にされているか。
ぽっぽが普天間で潰された時同様に潰されて犬死です。
国民がついてこなければだめなのですが国民は
ぼけッとテレビを見ています。

まず国民が変らなければ。
国民に小沢の悪口を言えば小沢が悪いと思うだけ。
肝心なTPPがダメだとは思いませんよ。
まあ一応形だけの言論の自由がありますからお好きにどうぞ。
勝手に利用されて下さい。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
15. 天橋立の愚痴人間 2011年11月13日 00:07:14: l4kCIkFZHQm9g : M1dRyg1AKE
12 さん、

私が小沢批判を始めたのは、菅内閣不信任案騒動のときから、それまでは自ら小沢支援のデモもやっていた。

その後の小沢の言動に呆れ、裏切られた思いが募っているのだ。
また、そんな腰抜けに期待をするのをやめたのだ。

野中広務!
そりゃ、知っているよ。
報道とは違い、地元では結構汚いことをやっている政治屋である。
私は彼の偽善ぶりが大嫌いなのだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c15

記事 [政治・選挙・NHK122] この国はついに「壊国」へ向かった 金持ちはもっと儲かり99%は貧に喘ぐ (日刊ゲンダイ) 
この国はついに「壊国」へ向かった 金持ちはもっと儲かり99%は貧に喘ぐ
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-4242.html
2011/11/12 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


2011年11月11日は、無謀な戦争に突入した1941年12月8日に匹敵する「歴史的な一日」になるかもしれない。野田首相のTPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加方針表明は、日本の国のあり方を大きく変貌させることになる。

野田は昨夜(11日)の会見でこう言ってみせた。
「貿易立国として活力ある社会を発展させるためには、アジア太平洋地域の成長力を取り入れなければならない」「あくまでも国益の視点に立って結論を得ていく」
ドジョウ首相はTPPをどこまで理解しているのか。こんなバラ色論は完全に的外れだ。
「市場原理主義のさらなる徹底化で、日本を破壊するもの」(筑波大名誉教授・小林弥六氏=経済政策)というのがTPPの本質である。

だいたい、国の命運を左右するような重大交渉なのに、この内閣は国民に対する説明がまったく足りなかった。毎日新聞の世論調査では「わからない」が39%で、「参加すべき」「参加すべきでない」を上回りトップだった。与野党の多くの議員が反対し、国民も理解していない状況で、総理大臣が独断で交渉参加を決めてしまった。いつからこの国は独裁国家になってしまったのか。

◆政府内部文書が示す対米ゴマスリ

許せないのは、交渉参加に向けての「協議入り」が「国益」のためなどではなく、ドジョウ男の政権維持が目的であることだ。APEC首脳会議に合わせて行われる13日(日本時間)の日米首脳会談でオバマ米大統領に、交渉参加を報告し、米国の後ろ盾を得る。それが最大の狙いだったのである。
「野田首相は、対米関係がギクシャクした鳩山、菅両政権が1年ほどで倒れたのを閣内で見ています。米国に逆らったら、政権はもたないことを肌身で感じたのでしょう。だから、首相就任直後の9月の日米首脳会談で、オバマ大統領に普天間問題やTPP参加で態度決定を迫られると、“早期に結論を出す”と応じざるを得なかったのです。政権維持のためには、この要求に応じなければならない。そこで反対論も世論も関係なく、性急に交渉参加を決めたに過ぎません」(政治評論家・山口朝雄氏)

それは10月下旬に明るみになった政府の内部文書からも明らか。11月のAPECで交渉参加表明すべき理由として「日本が参加表明できれば、米国が最も評価するタイミング」と指摘しているのだ。野田はオバマの忠犬か。
小林弥六氏(前出)がバッサリ切り捨てる。

「野田という独裁者は自分の政権維持のためだけに日本を破壊するような売国的な決定をした。絶対に許せないことです」
この決定で、日本はついに「壊国」に突き進むことになる。

◆自由貿易への固執は不平等と格差を拡大

このまま、抜けるに抜けられなくなって、交渉参加が本決まりになったら、どんな事態が待ち受けているのか。
この間の議論では「安い農産物が入り込み、壊滅的打撃を受ける」と農業ばかりがクローズアップされ、反対論の主軸となってきたが、TPPの怖さはそんなレベルではとても済まない。自動車産業など輸出企業は「貿易自由化の進展につながる」と歓迎しているが、これも甘過ぎる。

京大大学院准教授の中野剛志氏は本紙でこう語っている。
「交渉参加9カ国に日本を加えると、全体のGDPの7割が米国、2割が日本。つまり日本の輸出先は米国しかない。しかし、米国の関税は既に低く、日本企業も現地生産を始めている。米国は輸出倍増戦略を進め、しかも円高だから日本の輸出は増えない。結局、米国に日本の市場を奪われるだけなのです」
歴史人類学者のエマニュエル・トッドは、著書「自由貿易は、民主主義を滅ぼす」(藤原書店)の中で、自由貿易に固執し続ければ、社会の不平等と格差は拡大する、と警鐘を鳴らしている。

この国の産業界は、交渉参加に二の足を踏めば「産業空洞化が雪崩を打つ」(林田英治・日本鉄鋼連盟会長)と言っているが、反対だ。国内の労働コストカットに拍車がかかり、中小・零細企業の破綻や、工場の海外移転が加速するというのが、まっとうな見方なのである。

◆小泉構造改革の百倍の害

TPPで「関税の撤廃」「市場開放」が進めば、保険、医療、食品、投資など、さまざまな分野で規制が緩和され、市場原理主義が徹底され、米国の好き勝手がまかり通るようになる。10年前に始まった「小泉構造改革」の二の舞いである。
「郵政民営化」「不良債権処理」「派遣法改正」「三角合併解禁」……。ブッシュ米国の年次改革要望書に応じる形で、小泉・竹中政権が行った改革は、まさに市場原理主義を推し進めるものだった。

その結果、この国はどうなったか。
「大銀行の貸し渋り、貸しはがしで中小・零細企業がバタバタ倒れ、正規労働者が激減し、かつての1億総中流から目に余る格差社会に突き進んだ。09年の相対貧困率は16%と米国並みになってしまったのです。リストラを進めた大企業で年収10億円近い経営者がいる一方で、年収200万円以下の給与所得者が1000万人を超す異常な事態になっているのです」(経済ジャーナリスト)

5年後、10年後の日本は見るも無残なことになっている。
「小泉構造改革の100倍規模の破壊が行われます。1%の超富裕層の利益のためのTPPのために、99%の国民は犠牲になってしまうのです」(小林弥六氏=前出)

米国の「99%」は「ウォール街を占拠せよ」と立ち上がった。日本の国民はどうするのか。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/262.html

記事 [政治・選挙・NHK122] 民主党は「米国の機嫌が第一」、「ひとつひとつ崩れ落ちていく」。 (かっちの言い分) 
民主党は「米国の機嫌が第一」、「ひとつひとつ崩れ落ちていく」。
http://31634308.at.webry.info/201111/article_12.html
2011/11/12 22:17   かっちの言い分


11日APECに向けて出発の前の日の10日に、国会で儀式的にTPP参加についての集中審議が行われた。ここで、野党から質問された内容は、国会でまだ十分議論されていない姿を浮き彫りにした。
自民党の佐藤ゆかり議員により、TPPで決まった内容は条約事項となり、国内法よりも上位の効力をもつことが明らかにされた。首相が日本に不利益とならないように守ると言っても、TPPの条約条項の方が優先されて、日本の国内法でも守れない。

このような最も本質的な問題について、翌日ホノルルに飛び立つ首相自身が無知であることがわかり、況や国民は知る術はない。また、TPPに参加することによって、政府は10年で2,7兆円GDPを押し上げると発表したが、アジア+6か国の経済協力の方がTPP参加よりはるかにGDPを押し上げることが明らかにされ、TPPで一番GDPを上げるのは米国であることも明らかにされた。国会でTPP問題点があからさまになる時間を与えないために、APECに飛び立つ直前に国会審議を設け、参加表明の記者会見も国会審議を終えてから行うという念の入れようである。

福島党首が国会審議の最後の質問に立ち、国民の代表の国会で一度もTPPに参加するとは言わずに、なぜ記者会見や国外で参加表明をするのかと、普段の福島氏には珍しくマジ切れで本当に怒っていた。野田首相も平静を装って話すのがせい一杯であったが、答えは答えにもなっていなかった。

田中康夫氏が以下のことをツイートしていた。

@loveyassy田中康夫
今やメルトダウンからメルトスルー状態の民主党はハワイ出張中のヨーダ似のNÖDÁ代表欠席の儘、緊急役員会を本日開催し、ポスターに印刷のスローガンを以下に変更との情報?「ひとつひとつ、乗り越えていく。」→「ひとつひとつ、崩れ落ちていく。」「国民の生活が第一。」→「米国の機嫌が第一。」


まさしく、書かれていることが真実で、現在の民主党の党是であったはずの「国民の生活が第一」が、TPP参加を強行することを通して、「米国の機嫌が第一」で、「日本の利益は二の次」ということになっていった。

それにしても、あれだけTPP参加に反対していた山田前農水相は、野田首相の記者会見の内容について
「ほっとした。交渉参加表明でなく、事前協議(の表明)にとどまった」と言ったようである。この首相の発表が交渉参加でなく、事前協議の表明に留まったと解釈する頭の構造がわからない。それこそ、毒まんじゅうでも食べて黙ってしまったのか?離党も辞さないと言っていたのは嘘だったということである。

また、山田氏と一緒に息巻いていた原口氏も自身のツイートで以下のように述べている。

@kharaguchi 原口 一博 
総理会見を同志とともに聞いています。交渉参加に向け関係国と協議ということを総理は会見で言いました。 これを参加表明という記者がいますが、あくまで予備的交渉を言っているのであり、今までの情報収集をより念入りにやるということであるはずです。


これも山田氏と同じように寝ぼけたことを言っている。菅内閣不信任案の時と同じ腰砕け発言である。この男の発言はもう信用しないことにする。松下政経塾出身者には一種独特な人種の匂いを感じ、何か得体が知れない。弁が立ち、押し出しだけはいいが、誠実さを感じない。原口氏もやはり、その場その場の利害の中で言霊を変える政治家ということがわかった。そういう意味で、民主党籍をはく奪された松木謙公氏こそが、民主党に一番必要だった有為な政治家であった。逆説的に言えば、今の民主党では彼のような武士に二言は無いという政治家は生きて行けないということだ。ドジョウのように捕まえようとしても、ヌルヌルすり抜け、言を左右にしなければ生きていけない。

田中康夫がツイートした「ひとつひとつ、崩れ落ちていく」民主党に替わる受け皿を作る必要があるのだ。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/263.html

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP騒動にも泰然と構えている小沢一郎は「動かざる事山の如し」で本物だ。 新世紀人
26. 2011年11月13日 00:10:44: glttGIfJko
>25氏曰く  
「俺たちはココに隔離されてるんだよ。
そしてこんなこといって、ガスヌキしてるだけだよ。」
 
自分から進んで隔離病棟に入ってるてのもなんだな〜 複雑な気持ちだな〜。
引きこもりみたいなもんかな〜? でも管理人さんは秩序あるから、ある意味【朝まで生ネット】でいいんじゃない!!  ・・ワシはそう思う。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/185.html#c26
コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
16. 天橋立の愚痴人間 2011年11月13日 00:11:15: l4kCIkFZHQm9g : M1dRyg1AKE
14 さん、

根本的に可笑しいのは、抜本的な政治改革を小沢に期待しながら、
オリジナル民主だの、産経新聞など、規制の輩の勢力のバランスを随分と気にしているようである。

そんな了見では、改革は覚束ないでしょうね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c16

コメント [政治・選挙・NHK122] ワイドショーのためのTPP超入門 (池田信夫blog) 真相の道
23. 2011年11月13日 00:13:13: VakF4nKSH2
>>18

日本語が理解できないのか?

中国では、土壌汚染が原因と考えられる若年のガンが激増している。

こういう中国の食材について対策を考えるのは当然のことだ。
中国にTPP参加要請をしなかったのは大正解である。

中国がいないうちに、将来のFTAAP出の中国参加を想定して、食料の安全基準を厳しく設定してしまえばいいのだ。
そのためにもTPP参加は重要なのである。

中国が主導するであろうASEAn+6ではそんな基準を設けることは不可能だ。
TPPを成功させ、FTAAPで厳しい食の基準の中に中国を参加させることが肝要なのだ。



http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/243.html#c23

コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
17. 天橋立の愚痴人間 2011年11月13日 00:16:17: l4kCIkFZHQm9g : M1dRyg1AKE
>まず国民が変らなければ。

誰もが言うこと。

最近起きている、反原発デモも反TPPデモも、格差を問題としたデモも、大きなものは全て小沢支援とは関係ない人たちでやられている。

若い人たちが立ち上がっているが、そのような人たちの口からは、小沢のオの字も出てこない。

すでに、流は変わっているのだ。
それなのに、未だに、小沢、命の人たちがいることの方が珍しい。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c17

コメント [政治・選挙・NHK122] 日本を破壊する売国どじょうの駆除が急務 (植草一秀の『知られざる真実』) 祈り
14. 2011年11月13日 00:19:31: VakF4nKSH2
>>13
>アメリカと安全保障条約を結んでる手前、辞めれなくなり


それは、あなたの根拠のない憶測にすぎない。

「同じような非関税障壁について交渉した80年代の日米構造協議では、日本はほとんど譲歩しないで何も変わらなかった。」

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/243.html

それでも日米関係は何も毀損していない。
日米軍事同盟による日本と米国の結びつきは、そんなことで毀損されるほど軟なものではないのだ。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/242.html#c14

コメント [政治・選挙・NHK121] 自民のTPP反対派がTPP参加表明なら内閣不信任案提出を要求 あっしら
14. 2011年11月13日 00:20:40: UQIhIXnggk
FHVyh15Kso さんよ。君が心配することはない。
0kbWStteuo さんよ。君たちが、や君たちのような人が小澤氏の封じ込めにきょうりょくしているのじゃないか?
このふたりに言う。君たちが鉄砲を向ける相手を間違っている。
そういうことだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/887.html#c14
コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
18. 2011年11月13日 00:23:51: 7FaAJXTiMI

天橋立の愚痴人間の化けの皮が剥がれましたね。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK122] TPPの馬鹿騒ぎが11日に今度こそ本当に終わる(天木直人) otoppi
32. 2011年11月13日 00:28:53: UQIhIXnggk
イルミナティの悪のシナリオどおりに軽く乗せられた米搗きバッタの野田豚政権はもはや福島原発や大震災で政権維持は乗り切れなくなった。世界の笑いもの。政治は三流どころか、奴隷に成り下がった。榊原さんの正論、「総理としての資質を疑う」まさにその通りであり、予算は通らず、不信任案がでて民主党は一巻の終わりである。泥船はただ沈むのみ。タイタニック号の悲劇が起こっている。船底にアナが開いたのに、舞踏会の音楽は鳴り止まずである。船長は船が沈む前に逃げてはいけない。枝野のように家族をシンガポールに逃がしてはいけない。今すべきことは救助船の要請である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/163.html#c32
コメント [政治・選挙・NHK122] TPP交渉参加表明 農業強化策、本格検討へ 戸別補償、抜本見直し(産経新聞)わざわざTPPで国民負担を増やすなよ! エテ公
06. エテ公 2011年11月13日 00:29:41: .XQ.mNI0RTQBI : xaz3Iaw886

あっしらさん、コメントありがとうございます。


なかなかエグい政策ですね。
せっかく多様性を形成していた小規模農家を、兵糧攻めにして土地から追い出そうなんて。

でも、あれですよね・・・これだけ失業者を抱えているのに「いざゆけ大規模化!! もっと効率化するのだ」・・・って、政府は他にどこで雇用を創出するつもりなんですかね。安全保障を言いわけにして、農林水産業くらい生産性を度外視してもいいんじゃないかと。。。

私が農業問題でいちばん心配しているのは、池田信夫さんのような「もう日本は食糧作んなくていいよ^^」という考えが多数派になることです。

どうせ圧倒的大規模で生産される米国産や豪州産にはかなわないんだから、もう税金で保障するのもやめて、そのおカネを福祉にまわせと日経新聞あたりが開き直りかねません(笑)


下段のコメント(分断支配)については、ここ最近というか、歴史的な観点からも言える重要テーマですよね。

ほんと、もう、うちの父親は「韓国・中国・ロシア嫌い」「左翼嫌い」「ワープア自己責任論」と分断されっぱなしです(笑)

間違いなく『増税が身にしみてくる2年後あたりになると、「もういい加減に自立しろよ」という声』をあげる急先鋒ですよ・・・。

「公務員の給与カット&リストラ→総需要減少→民間の給与低下&リストラ・・・以下ループ」

というテフレの悪循環はすごくわかりやすいです。メモしておきます。。。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/255.html#c6

記事 [政治・選挙・NHK122] ≪関岡英之 著『国家の存亡―「平成の開国」が日本を滅ぼす』 より抜粋(7)≫日経CSIS、三極委員会
≪関岡英之 著『国家の存亡―「平成の開国」が日本を滅ぼす』 より抜粋(6)≫グローバリズムというプロパガンダの欺瞞 Roentgenium
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/150.html


(前回、6頁からの続き)


■第6章 「改革」は誰の為のものだったのか|教条主義的米国追従派と真の保守派との闘い

自民党内で人権擁護法案が罷り通りそうになった時、それに待ったを掛ける為に立ち上がった衆議院議員達だ。「真の人権擁護問題を考える懇談会」のメンバーで、会長は平沼赳夫氏、座長は古屋圭司氏、幹事長は衛藤晟一氏、事務局長は城内 実氏、事務局次長は古川禎久氏である。

この全員が郵政民営化法案にも反対している。出身も派閥も違う。共通するのは、真の国益とは何かを真摯に追求する、確固たる国家観を堅持している議員達だということだ。

彼らこそ真っ当な保守政治家である。しかし、あの正気の沙汰とは思えない郵政解散・総選挙によって、この全員が自民党を逐(お)われた。人権擁護法案を阻止する上で中心となって闘った、信念を貫く議員が全員、自民党から放逐(ほうちく)されたのだ。そのことに対する危機感が保守陣営から余り伝わってこなかったのは不思議でならない。事の重大さを今一度噛み締めて頂きたいものだ。

古屋圭司氏と古川禎久氏は苦悩の末に復党を果たしたが、平沼赳夫氏は1人無所属で孤高を保っている〔※2010年4月10日、与謝野 馨らと共に「たちあがれ日本」を結成、党代表を務める〕。議席まで奪われた城内 実氏〔※現在は衆議院議員、無所属〕と衛藤晟一氏〔※現在は自民党参議院議員〕の苦境を見よ。

私の話に真摯に耳を傾けてくれた藤井孝男氏〔※現在は参議院議員、たちあがれ日本〕、小泉龍司氏〔※現在は衆議院議員、無所属〕、津島恭一氏〔※現在は衆議院議員、民主党(小沢G)〕、小林興起氏〔※現在は衆議院議員、民主党〕も、全て国会から追放されてしまった。

あの時起きたことは、官邸とマスコミが演出した「改革派」対「守旧派」の闘いなどではなく、一字一句たりとも修正に応じない教条主義的米国追随派と、真の国益を擁護する為に知恵を絞り、国民の信頼に誠実に応えようと信念を貫いた真の保守政治家達との闘いだった。

≪≪今年(2007年)6月に発表された、安倍政権発足後初の「骨太の方針2007」に「構造改革」という四字熟語がなかった。新聞各紙は早速社説で非難の集中砲火を浴びせた。『朝日新聞』は「『構造改革』の旗が消えた」と大騒ぎし、『日本経済新聞』も「参院選を控えて骨太方針の改革色は後退した」と断罪。『産経新聞』までもが「改革の指針たり得るのか」と咎め立てしている。

悪夢の郵政選挙の時と雰囲気が似てきた。あの総選挙期間中、『産経』から『朝日』まで、示し合わせたように郵政民営化と小泉政権を熱烈支持した。その一方で、年次改革要望書と郵政との関連について報道したメディアは皆無だった。

(後略)

〔※補足。日本の為の改革と、グローバル外資企業や米国政府の意向に沿って門戸を開き、売国することはまるで意味が違う。分かり易く言えば、先の政権交代で多くの国民がそれぞれ一票を投じて願ったのは前者だったろう。しかし今行われているのは、“仕分けも含め”、後者である小泉構造改革の続き(どころか総括)である。

そしてこれは外資保険業界や経団連をスポンサーに持つマスゴミの思惑でもあった。だから、自民・民主に関係なく意図的な偏向報道が繰り返されてきた(但し、小沢事件はスケープゴートの役割として機能させる為に継続中)。ここ迄の流れを作ってきたのは、保守を叩き新自由主義に加担するマスゴミでもある。税金の無駄遣いを究明することが、或いは日本人の為の改革が、彼らの目的ではない。

マスゴミ主導の国民世論の合意形成を考えた時、鳩山政権から管政権、そして現在の米国エージェント政権への流れには或る種の一貫性が見え隠れする。鳩山・管・野田の正・反・合(ヘーゲルの弁証法)による一貫性。今思えば鳩山政権時のトヨタ・バッシングも「TPPに参加しないとどうなるか」という(日本経団連に対する)脅しの見せしめであり、現状に至る布石の1つだったのかも知れない(当時の前原の対応などもエージェントであることを考えれば違和感がない)。

現に、政権交代後「対日年次改革要望書」の仕組みは中止されたが、2010年11月に「日米経済調和対話」という新たな枠組みに変更されたことが判明。そして2011年2月25日に急遽、外務省から「2月28日から3月4日に「日米経済調和対話」事務レベル会合を開催」との発表があった。その後管総理が外国人からの献金で辞任に追い込まれるはずだった3月11日に東北大震災と福島原発事故が発生している。

これを時系列上、“地ならし”と捉えるとどうだろうか。農業は壊滅的打撃を被り(カーギル他)、これから日本人の癌発生率が更に高まる(外資の医療・製薬・保険業界)ことを考えれば、復興事業への外資参入も含めてTPPでの米国の狙いにまさしく理に適ったここ迄の展開と言えるのではないか。

2011年2月に「日米経済調和対話」と名称を変えて出て来る迄の空白の間、どこか不自然な普天間問題の騒動と、トヨタ・リコール問題があった(ショック・ドクトリン)。

ヒントは大マスゴミによるその時々の世論形成の“意図”にあるのかも知れない。分かりやすく単純に言えば、彼らはスポンサーである外資保険業界や経団連の意向に沿って、新自由主義の思想を持ち、新自由主義的な政権は後押しし、自民党であれ民主党であれ保守的な政権に対してはなりふり構わず倒閣運動をする。

小泉構造改革(野党側から菅・岡田・前原、松下政経塾がサポート)を後押しし、自民党をぶっ壊し保守を徹底して叩き、次に、「一度民主党にやらせてみればいいじゃないか」という世論を形成、いったん後押しし、思惑通りに政権交代させた後、計画通り、前述した鳩山・管・野田の正・反・合(ヘーゲルの弁証法)による合意形成を意図的に演出した。そして松下政経塾政権を誕生させた。彼らの思惑通りなら、次は前原誠司(米国エージェント)が総理になるだろう。

小沢一郎自身は政権交代後、ずっとスケープゴートの役割を果たしている。その間、売国奴達が自由に政治を蹂躙し、永田町を闊歩している。小沢事件をスケープゴートの役割として機能させる為には、小沢事件をそれに合わせて引き伸ばす必要があっただろう。

今の野田政権を作った当事者の1人がマスゴミ自身であり、TPPへの参加に向けて全面的に加担している。だから同じ方向性なのだ。まさに小泉構造改革を後押ししていた頃に酷似している。

以前から“双頭政治”という表現を使ってきたが、自民党側の現執行部、谷垣や石破が、つまり小泉政権時代の野田や前原の役割を今度はやっていて、席は入れ替わってもキャスティングは同じであり、実質上、小泉劇場第2幕になっている。それは何よりTPPに合わせて発足された「日経・CSISバーチャル・シンクタンク」の顔触れ・性格を見れば一目瞭然だ。

要するに、政治の仕組みも米国流に変えてしまおうということ。このまま見過ごせば、CSISがこれから先、日本の政治においてより大きな影響力を行使していくことになるだろう。こうした流れに大きく加担し続けているのが、情報統制、日常からの洗脳、世論操作を専門とし担当する売国“談合”マスゴミという組織である〕


■第6章 「改革」は誰の為のものだったのか|日本という「家」はそんなに安普請か

それにしても、現下のマスコミの安倍政権に対する集中砲火はどう見ても異常である。国民投票法の制定、教育基本法の改正、防衛庁の昇級格。占領遺制からの脱却にこれほど真正面から取り組み、唯一の失策は人事だが、人材に恵まれない中でこれだけの業績を挙げたこと自体、安倍総理の実行力は賞賛に値する。歴史の審判が下されるのはマスコミのほうだ。

「改革」したかどうか、などというマスコミの評価基準の設定自体が間違っている。今や万能の魔語となった「改革」という言葉を、英語で何と言うか御存知だろうか。「リフォーム」だ。年次改革要望書の原題は、「マニュアル・リフォーム・リコメンデーションズ」と言う。

我が国では今、リフォーム詐欺なるものが横行している。或る日突然、業者が家にやって来て「早くリフォームをしないと家が潰れる」と迫る。「去年リフォームしたばかりなのに」と呆気に取られると、今度は「ここが悪い、あそこが駄目だ」と弄繰り回してはカネをふんだくっていく。翌年も、翌々年も・・・・・・。

こうして過去十数年、我が国は毎年、ひたすらリフォームを繰り返してきた。やっても、やっても、未だ足りないと叱咤され続ける。理由も必然性も検証せず、脇目も振らずに言われた通り、永遠に終わることのない苦行に没頭し続けている。まるでシジフィスの神話だ。どうして立ち止まって考えようとしないのか。

私達が住んでいるこの日本という「家」は、それ程みすぼらしい安普請(やすぶしん)の家なのか。私達の父祖達や先輩達が築き上げてきたこの日本という国は、毎年リフォームせねば潰れるような、どうしようもない国なのか。私にはどうしてもそうは思えない。

逆に問いたい。10年以上もリフォームし続けてきた結果はどうだったのか。日本人は本当に幸せになれたのですか?

年間自殺者が9年連続して3万人を超え続けている。累計27万人という数字は原爆投下時の死者数を凌駕している。自殺の理由は、失業や借金苦などの経済問題が第1位、病気や介護などを苦にした医療問題が第2位だと言う。どう考えても失政の結果だ。9年間の内5年以上は小泉純一郎氏が政権を担当していたのだから人災に近い。

にも関わらず、今でも小泉氏が民衆の前に姿を現すと、黄色い嬌声が上がり、携帯カメラのシャッター音が炸裂し、老婆が掌を合わせて拝むのだそうだ。何という不条理か。この国民にしてこの指導者あり。一国の政治の水準はその国の民度の反映である。

言論も同じだ。昨年(2006年)、『奪われる日本』(講談社現代新書)を出した時、某大手書店の店長に言われた言葉が忘れられない。

「今の読者はこういう本を読みたがらない。政策がどうとか、制度がどうなるなんて話はむしろ聞きたくないのだ。要するに自分が年を取ったら幾ら年金を貰えるのか。それを手っ取り早く教えてくれるような本を求めているのだ」

店長が指摘した通りだった。この国には、確かに言論の自由はあっても、大衆消費社会の市場原理には抗えないのだ。アマゾン・ドット・コムが一頃私の本を仕入れなかったのも、マスコミが私の主張を採り上げないのも、米国の圧力でも何でもない、要するに、「大衆がそれを望んでないから」なのだそうだ。

ここからは紛れもなく、私の妄想である。

天安門広場さながらに、人民が「改革だ!」「ぶっ壊せ!」と絶叫しながら狂喜乱舞している。壇上では小沢一郎と小泉純一郎が手を握り合っている。昨日の敵は今日の友。陰と陽だが、どちらも「壊し屋」、似た者同士。

そして「米国主導の日本改造計画」はいよいよ最終段階に突入していく。会社、郵便局、病院・診療所、公立学校、そして農協・・・・・・。この国を1つに結び合わせてきたネットワークが、地域社会が、共同体が、次々に崩壊していく。それは日本国の解体そのものだ・・・・・・。

警鐘は鳴らした。砂の中に頭を突っ込んで耳を塞ぐのは自由だが、最後に詰め腹を切らされるのはあなたやあなたの子孫達だということは忘れないで貰いたい。

小沢一郎氏が『日本改造計画』(講談社 1993年刊行)〔※小泉が郵政民営化を掲げた1992年は日本新党(現在野田佳彦の後見人である藤原氏の血族・細川護煕、松下政経塾)が結成された年でもある。1995年1月1日、WTO(世界貿易機関)が発足〕や『小沢主義 オザワイズム』(集英社インターナショナル 2006年刊行)に繰り返し書いている通り、米国グランドキャニオンの断崖絶壁には保護柵もなければ、注意を促す看板もない。

≪≪何事も自己責任というのが「改革」の本義なのだから。≫≫


〔関岡英之 著『目覚める日本―泰平の世は終わった』 より 第6章 「改革」は誰の為のものだったのか―グローバリズムというプロパガンダの欺瞞 (『別冊正論』第7号 平成19年7月発売号) P.181−P.187〕


■あとがき

≪≪本著は私にとって単著、共著を含めると10冊目の著書となる。この機会に免じて、平凡な銀行員だった私が何故ノンフィクションの作家として歩み出すようになったのか、些か私事にわたるが、その経緯について明らかにすることをお許し願いたい。

大学を卒業してから極普通のサラリーマン生活を送っていた私が、10年以上も勤続していた銀行を退職することを決意したのは1997年のことだ。それはアジア通貨危機の年であった。タイ・バーツの急落をきっかけとして、マレーシア・リンギット、インドネシア・ルピアなどのアジア通貨が然(さ)したる理由もなしに突然暴落し始めた。

私が勤めていた東京銀行(現・三菱東京UFJ銀行)は、戦前は米国のナショナル・シティ・バンク、英国の香港上海銀行と並ぶ世界の3大外国為替銀行の1つとされていた横浜正金銀行が母体で、戦後も法律上日本で唯一の外国為替専門銀行だったこともあり、当時、丸の内の支店で法人営業を担当していた私のところにも顧客からの電話が殺到した。

東南アジアに進出している取引先企業の財務担当者達から、「一体何が起きているのか」「このままでは大変なことになる。どうしたらよいのか」と泣訴され、関係本部に照会してみたものの、為替資金部やアジア部の専門要員も青褪めるばかりでなす術もなく、歯軋りするしかない心痛の毎日だった。

後で判明したことだが、アジアの通貨が突然暴落したのは米国の投資家達が結託して一斉に売り浴びせたからだった。これは紛れもない人災だった。アジアの人々が営々と築き上げてきた多くの真っ当な企業や金融機関が破綻に追い込まれ、ハゲタカ外資に二束三文で買収され、資産は切り売りされ、従業員は路頭に放り出された。

タイ、マレーシア、インドネシアなどは戦後日本がODA(政府開発援助)、つまり円借款や無償資金協力、技術援助などで手塩にかけて育て、共に手を携えて「雁行(がんこう)型発展」を遂げてきたアジアの兄弟国だ。それが米国の投機家達の金儲けの標的にされ、理不尽な「暴力」によって蹂躙されたのだ。しかし、それは未だ暴虐の始まりでしかなかった。

アジアの兄弟国はIMFの管理下に置かれ、禁治産者のような扱いを受けた。欧米人は、アジアの資本主義は前近代的な「クローニー(馴れ合い)・キャピタリズム」だと嘲笑い、「処方箋」と称して緊縮財政(予算の削減)、民営化(政府保有株式の上場)、資本取引の自由化(外資規制の撤廃とM&Aの規制緩和)の3本柱、つまり市場原理を導入して「小さな政府」を作り出す為の構造改革を押し付けた。

アジアの屈辱を象徴したのが、IMFの専務理事が腕組みをして見下ろす下で誓約書にサインさせられるインドネシアのスハルト大統領の惨めな姿だった。だが、IMFの「処方箋」はアジアを救済することよりもウォール街を利することが真意だった為、それを受け入れた国々は更なる苦境に陥った。

唯一の例外は当時マハティール首相が率いていたマレーシアで、IMFの処方箋を断固拒否し、外貨規制の導入を断行した為、最も打撃が少なくて済んだというのは悪い冗談では済まされない。

〔資料〕如何にして富が世界に貧困を齎すのか By Michael Parenti - Anti-Rothschild Alliance
http://www.anti-rothschild.net/material/12.html

日本はこの時アジアに救いの手を差し伸べようと、独自にアジア通貨基金(AMF)構想を打ち出したが、日本が“白馬の騎士(ホワイトナイト)”を演じることが許せない米国の猛烈な反発によって叩き潰された。その時のローレンス・サマーズ米財務副長官の怒りは凄まじかったと、当時大蔵省財務官だった榊原英資氏は『日本と世界が震えた日』(中央公論)で書いている。

やがて金融危機はアジアから日本に飛び火し、三洋証券、北海道拓殖銀行が相次いで経営破綻した。

三洋証券は私も見学に行ったことがあるが、バブルの絶頂期にアジア最大と言われた体育館のような巨大なディーリングルームを建設して意気軒昂の中堅証券会社だった。北海道拓殖銀行は当時、都市銀行13行体制を支える全国規模の巨大銀行の1つだった。現在では日本のメガバンクは僅か3つになってしまったが、つい10年程前には13行もあったのだ。三洋証券も北海道拓殖銀行もあっと言う間に消えていった。

そして遂に1997年11月、4大証券の一角だった山一證券が突然、自主廃業に追い込まれた。巨大企業が一瞬にして市場の力に叩き潰されたのだ。当時、山一證券は、顧客が投資で被った損失を補填する為に、子会社を使った「飛ばし」という経理操作を行っていたことが発覚してマスコミの激しいバッシングを浴びていた。

そうした中で米国の格付け会社が山一證券の格付けを引き下げたのである。山一證券はたちまち短期金融市場で資金が調達出来なくなり、一挙に廃業に追い込まれた。

ちなみに米国の金融危機の原因の1つとなったサブプライムローン問題は、返済される見込みのない不良債権を金融工学を使って証券化して世界中に売り捌(さば)いたもので、これも言ってみれば一種の「飛ばし」行為である。

山一證券は顧客を助ける為にそれを密かにやり、結果として過酷な制裁を受けたが、米国の金融機関は自己の利益の為にそれを大々的にやってのけ、格付け会社はそれに高い格付けを与えて援護した。そして世界中に迷惑を掛けたにも関わらず、一切責任を取ろうとしないばかりか謝罪の言葉1つない。一体、どちらが悪質か。

1997年11月、100年の歴史を誇った山一證券が消滅し、昨日まで一流企業のエリート社員だった人々が一夜にして路頭に迷うのを目(ま)の当たりにして、私は目眩(めまい)がする程の衝撃を受けた。私の勤務先と山一證券とは資本関係は無かったが、他人事とは思えなかった。

今迄当り前だと思い込んでいた前提が一挙に崩れ去り、天地が裂けて全く未知の世界が眼前に立ち現れて、私は息を呑んだ。それは市場の暴力が猛威を振るい、人間の思惑を超えて全てを破壊し尽くす、戦慄すべき世界だった。≫≫

私はそういう世界に本質的に馴染めない自分を強烈に感じ、再就職の当ても無いまま、あたふたと人事部に辞表を出した。長年勤めた銀行には若い日々の思い出もあり、それなりの愛着もあったが、金融業界、というより市場というおぞましい世界から完全に足を洗って二度と戻るまいと心に決めた。その時の気持ちは、それから10年経っても強まりこそすれ揺らいだことは一度も無い。

(後略)


〔資料〕関岡英之 著『目覚める日本―泰平の世は終わった』(PHP研究所 2009年刊行)
http://www.amazon.co.jp/%E7%9B%AE%E8%A6%9A%E3%82%81%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC-Voice-select-%E9%96%A2%E5%B2%A1-%E8%8B%B1%E4%B9%8B/dp/4569706207

〔資料〕Google books - 関岡英之 著『目覚める日本―泰平の世は終わった』(全190頁)
http://books.google.com/books?id=Y97GKsfBfK0C&printsec=frontcover&hl=ja&source=gbs_ge_summary_r&cad=0#v=onepage&q&f=false


     ◇


【日経・CSISバーチャル・シンクタンクの顔触れ(新自由主義者達の饗宴)】

<VTとは>

組織や年齢の壁を取り払って活発な議論を展開し、中堅・若手世代の優れた発想を政策に反映させると共に世界に発信する―。日本経済新聞社が米戦略国際問題研究所(CSIS)の協力を得て創設する「日経・CSISバーチャル・シンクタンク CSIS-Nikkei Vertual Thinktank」は日本にこれ迄存在しなかった新しい形の政策提言機関を生み出そうとする試みです。

バーチャル・シンクタンクはインターネット上の電子会議システムを通じて参加者が議論を重ね、リポートや提言を纏める「仮想研究所」のことです。こうした研究の進め方が先行して始まった米国には、若手核物理学者が核問題について提言するPONIなど大規模な研究者のネットワークが誕生しています。

日経・CSISバーチャル・シンクタンクは米国で広がる新しい手法を使い、企業や官庁、大学などで活躍する若手・中堅世代の有為の人材に日本の国家戦略を自由に議論して貰う為の「場」を提供する試みです。機密保護に優れた電子会議システムを日本経済新聞社が提供し、フェロー同士が安心して密度の濃い議論を出来るようにします。


<日本側アドバイザー>

座長:
北岡伸一(きたおか・しんいち) 東京大学大学院法学政治学研究科・法学部教授

学会:
小宮山 宏(こみやま・ひろし) 三菱総合研究所理事長(2009年〜)、元東大総長(2005〜09年)
山地憲治(やまじ・けんじ) 地球環境産業技術研究機構(RITE)理事・研究所長、東大名誉教授

官界:
北畑隆生(きたばた・たかお) 元経済産業省次官(2006〜08年)
斎藤 隆(さいとう・たかし)前統合幕僚監部幕僚長(2006〜09年)
杉本和行(すぎもと・かずゆき) みずほ総研理事長(2011年〜)、元財務次官(2008〜09年)
津田廣喜(つだ・ひろき) 早稲田大学大学院教授、元財務次官(2007〜08年)
豊田正和(とよだ・まさかず) 日本エネルギー経済研究所理事長、元経済産業審議官(2007〜08年)
平野英治(ひらの・えいじ) トヨタファイナンシャルサービス副社長、元日本銀行理事(2002〜06年)
増田好平(ますだ・こうへい) 前防衛次官(2007〜09年)
宮本雄二(みやもと・ゆうじ) 前中国大使(2006〜2010年)
武藤敏郎(むとう・としろう) 大和総研理事長(2008年〜)、元財務次官(2000〜03年)、元日本銀行副総裁(2003〜08年)
谷内正太郎(やち・しょうたろう) 元外務次官(2005〜08年)
柳井俊二(やない・しゅんじ) 国際海洋法裁判所判事、元外務次官(1997〜99年)、元駐米大使(99〜2001年)
薮中三十二(やぶなか・みとじ) 前外務次官(2008〜10年)

経済界:
槍田松瑩(うつだ・しょうえい) 三井物産会長(2009年〜)
古賀信行(こが・のぶゆき) 野村證券会長(2008年〜)
張 富士夫(ちょう・ふじお) トヨタ自動車会長(2006年〜)
西田厚聰(にしだ・あつとし) 東芝会長(2009年〜)
御手洗冨士夫(みたらい・ふじお) キヤノン会長(2006年〜)、日本経済団体連合会会長(2006〜10年)

研究機関:
岩田一政(いわた・かずまさ) 日本経済研究センター理事長(2010年〜)、元日本銀行副総裁(2003〜08年)
西原 正(にしはら・まさし) 平和・安全保障研究所理事長(2006年〜)

政界:
石破 茂(いしば・しげる) 自由民主党政調会長
前原誠司(まえはら・せいじ) 民主党政調会長


<米国側アドバイザー>

座長:
リチャード・アーミテージ(Richard L. Armitage) 元国務副長官(2001〜05)

外交・安全保障:
デニス・ブレア(Dennis C. Blair) 前国家情報長官(2009〜10)
ジョン・ハムレ(John J. Hamre) CSIS所長・CEO(2000〜)、元国防副長官(1997〜99)
ジョセフ・ナイ(Joseph S. Nye) ハーバード大学教授、元国防次官補(1994〜95)
ウイリアム・ペリー(William J. Perry) スタンフォード大学教授、元国防長官(1994〜97)
トーマス・シーファー(J. Thomas Schieffer) 前駐日米大使(2005〜09)
ジェームズ・スタインバーグ(James B. Steinberg) 前国務副長官(2009〜11)

政治哲学:
マイケル・サンデル(Michael j. Sandel) 米ハーバード大学教授(1980〜)


<政治フォーラム>

民主党:
吉良洲司(きら・しゅうじ) 前外務政務官、衆議院議員
玄葉光一郎(げんば・こういちろう) 外務大臣、衆議院議員
近藤洋介(こんどう・ようすけ) 前経産政務官、衆議院議員
長島昭久(ながしま・あきひさ) 首相補佐官、衆議院議員
古川元久(ふるかわ・もとひさ) 経済財政・国家戦略大臣、衆議院議員

自民党:
岩屋 毅(いわや・たけし) 衆議院議員
小泉進次郎(こいずみ・しんじろう) 衆議院議員
斎藤 健(さいとう・けん) 元埼玉県副知事、衆議院議員
西村康稔(にしむら・やすとし) 衆議院議員衆議院議員
林 芳正(はやし・よしまさ) 党政調会長代理、元防衛大臣、参議院議員

みんなの党:
浅尾慶一郎(あさお・けいいちろう) 党政調会長、衆議院議員


<米政治フォーラム>

※現在、米政策フォーラムは人選中です。


<日本側フェロー>

第1部会座長:
北岡伸一(きたおか・しんいち) 東京大学大学院法学政治学研究科・法学部教授

第2部会座長:
岩田一政(いわた・かずまさ) 公益社団法人 日本経済研究センター理事長

第3部会座長:
山地憲治(やまじ・けんじ) 財団法人 地球環境産業技術研究機構・地球環境産業技術研究所長

第1部会座長代行:
久保文明(くぼ・ふみあき) 東京大学(法学部教授)

第1部会座長補佐:
川島 真(かわしま・しん) 東京大学(大学院総合文化研究科准教授)
細谷雄一(ほそや・ゆういち) 慶應義塾大学(法学部教授)

第2部会座長補佐:
田中秀明(たなか・ひであき) 政策研究大学院大学(客員教授)
鶴 光太郎(つる・こうたろう) 慶應義塾大学(経済学部特別招聘教授)

第3部会座長補佐:
岩船由美子(いわふね・ゆみこ) 東京大学(生産技術研究所准教授)
小宮山涼一(こみやま・りょういち) 東京大学(工学系研究科助教)

上級フェロー:
浅利秀樹(あさり・ひでき) 日本国際問題研究所副所長

フェロー:
青柳由里子(あおやなぎ・ゆりこ) キヤノングローバル戦略研究所
朝倉健太郎(あさくら・けんたろう) 第一三共
安達 健(あだち・けん) 三菱商事
市村勇樹(いちむら・ゆうき) NTTデータ経営研究所
伊藤 剛(いとう・たけし) 野村総合研究所
岩谷賢伸(いわたに・まさのぶ) 野村資本市場研究所
上田淳二(うえだ・じゅんじ) 財務省
大浦徹也(おおうら・てつや) 日本政策金融公庫国際協力銀行
大島一宏(おおしま・かつひろ) 三菱総合研究所
戒能一成(かいのう・かずなり) 経済産業研究所
鹿島崇宏(かしま・たかひろ) 日本電気
加藤和世(かとう・かずよ) 笹川平和財団
川崎 泰(かわさき・やすし) 防衛省
川宿田州成(かわしゅくだ・くになり) 防衛省
貴志奈央子(きし・なおこ) 明治学院大学(経済学部准教授)
久賀百合子(くが・ゆりこ) 外務省
小岩徹郎(こいわ・てつろう) 財務省
近藤勝則(こんどう・まさのり) 総務省
齊藤郁夫(さいとう・いくお) 財務省
白井大地(しらい・だいち) キヤノングローバル戦略研究所
鈴木健介(すずき・けんすけ) 東芝
高橋杉雄(たかはし・すぎお) 防衛省
多田博子(ただ・ひろこ) 伊藤忠商事
田中謙司(たなか・けんじ) 東京大学(大学院工学系研究科助教)
中谷 昇(なかたに・のぼる) 警察庁
永富 悠(ながとみ・ゆう) 日本エネルギー経済研究所
新形 敦(にいがた・あつし) みずほ総合研究所
西垣淳子(にしがき・あつこ) 経済産業研究所
西崎健司(にしざき・けんじ) 日本銀行
野田隆太(のだ・りゅうた) 日立製作所
長谷川圭輔(はせがわ・けいすけ) 内閣官房国家戦略室
畑佐伸英(はたさ・のぶひで) 日本国際問題研究所
服部哲也(はっとり・てつや) 日本経済研究センター
平尾禎秀(ひらお・よしひで) 環境省
廣瀬泰輔(ひろせ・たいすけ) 松下政経塾
藤井太郎(ふじい・たろう) 外務省
藤森真一郎(ふじもり・しんいちろう) 国立環境研究所
本堂 聡(ほんどう・さとし) トヨタ自動車
増島雅和(ますじま・まさかず) 弁護士
間瀬博幸(ませ・ひろゆき) 外務省
三浦大助(みうら・だいすけ) 三菱総合研究所
宮岡 勲(みやおか・いさお) 慶應義塾大学(法学部准教授)
宮辺秀峯(みやべ・ひでたか) 衆議院(調査局)
三輪茂基(みわ・しげき) 三井物産
物江陽子(ものえ・ようこ) 大和総研
安井明彦(やすい・あきひこ) みずほ総合研究所
山川智彦(やまかわ・ともひこ) 日本電信電話
山崎加津子(やまざき・かづこ) 大和総研
吉原大司(よしはら・だいし) 全日本空輸
和田 大(わだ・だい) 石油資源開発
渡部陽介(わたなべ・ようすけ) 日本政策金融公庫国際協力銀行


<米国側フェロー>

※現在、選考中です。


<関連リンク集>

日本:
首相官邸
外務省
防衛省・自衛隊
財務省
経済産業省
内閣府
環境省
日本銀行
日本国際問題研究所(JIIA)
防衛省防衛研究所(NIDS)
財務総合政策研究所(PRI)
独立行政法人経済産業研究所(RIETI)
内閣府 経済社会総合研究所
独立行政法人 国立環境研究所(NIES)
一般財団法人 平和・安全保障研究所(RIPS)
キヤノングローバル戦略研究所(CIGS)
MIZUHO みずほ総合研究所
大和総研
野村総合研究所(NRI)
株式会社 三菱総合研究所(MRI)
財団法人 日本エネルギー経済研究所(IEE JAPAN)
日本経済研究センター(JCER)
米国大使館 東京・日本
U.S. Forces Japan

米国:
Center for Strategic and International Studies(CSIS)
http://csis.org/
The White House(米ホワイトハウス)
The State Department(米国務省)
The Department of Defense(米国防総省)
The Department of Energy(米エネルギー省)
Central Intelligence Agency(CIA=米中央情報局)
Board of Governors of the Federal Reserve System(米連邦準備制度理事会)
http://www.federalreserve.gov/
Brookings Institution(ブルッキングス研究所)
http://www.brookings.edu/
American Enterprise Institute for Public Policy Research(アメリカン・エンタープライズ研究所)
http://www.aei.org/
Center for a New American Security
http://www.cnas.org/
Asia-Pacific Center for Security Studies
http://www.apcss.org/
The German Marshall Fund of the United States(GMF)
http://www.gmfus.org/


〔資料〕「日経・CSISバーチャル・シンクタンク CSIS-Nikkei Vertual Thinktank」
http://www.csis-nikkei.com/

〔資料〕≪関岡英之 著『国家の存亡―「平成の開国」が日本を滅ぼす』 より抜粋(4)≫|MelancholiaT ※【TPP:CSIS繋がり】
http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11072395169.html


     ◇


【三極委員会 Trilateral Commission】

<日本人メンバー(2010年10月現在)>

張 富士夫(ちょう・ふじお) トヨタ自動車会長
江尻 隆(えじり・たかし) 弁護士(西村あさひ法律事務所パートナー)
藤井宏昭(ふじむら・ひろあき) 森アーツセンター理事長、元駐英大使
福川伸次(ふくかわ・しんじ) 電通顧問、元通商産業事務次官
船橋洋一(ふなばし・よういち) 日本記者クラブ理事、元朝日新聞社主筆、CIA協力者リストに名前があった人物
http://www.snsi.jp/tops/kouhou/1398
堀 新太郎(ほり・しんたろう) ベインキャピタル・ジャパン(PEファンド)会長
市村真一(いちむら・しんいち) 経済学者、京都大学名誉教授、国際東アジア研究センター名誉顧問
井上礼之(いのうえ・のりゆき) ダイキン工業代表取締役会長兼CEO
嘉治元郎(かじ・もとお) 経済学者、東京大学名誉教授 ※2011年7月23日死去
加藤紘一(かとうこういち) 衆議院議員、自由民主党元幹事長、小泉純一郎の盟友
小林栄三(こばやし・えいぞう) 伊藤忠商事会長
小林床一郎(こばやし・しょういちろう) 関西電力顧問
小林陽太郎(こばやし・ようたろう) 富士ゼロックス相談役最高顧問、ソニー取締役会議長、三極委員会太平洋アジア議長・執行委員
小島 明(こじま・あきら) 日本経済研究センター(JCER)研究顧問、元日本経済新聞社顧問
小坂憲次(こさか・けんじ) 参議院議員、元文部科学大臣、元中曽根康弘秘書
槙原 稔(まきはら・みのる) 三菱商事相談役、三極委員会執行委員
三木谷浩史(みきたに・ひろし) 楽天会長
宮内義彦(みやうち・よしひこ) オリックス会長、小泉構造改革の中心人物
宮崎 勇(みやざき・いさむ) 大和総研名誉顧問、元経済企画庁長官
茂木友三郎(もぎ・けんざぶろう) キッコーマン株式会社代表取締役会長CEO
本野盛幸(もとの・もりゆき) 元外務審議官、元駐仏大使
村瀬 悟(むらせ・さとる) 弁護士(ビンガム・マカッチェン・ムラセ法律事務所)
永山 治(ながやま・おさむ) 中外製薬(スイス大手製薬会社ロシュの傘下、タミフル販売)社長
西原 正(にしはら・まさし) 平和・安全保障研究所理事長、元ロックフェラー財団研究員、元「対外関係タスクフォース(小泉純一郎総理の私的懇談会)」メンバー
緒方貞子(おがた・さだこ) 国際協力機構理事長、元国連難民高等弁務官
緒方四十郎(おがた・しじゅうろう) 日本銀行理事、元国連財政諮問委員会共同議長、元日本開発銀行副総裁、元山一證券取締役、緒方竹虎の三男で緒方貞子の夫
岡松壯三郎(おかまつ・うざぶろう) 工業所有権協力センター理事長、元通産官僚
大河原良雄(おおかわら・よしお) 世界平和研究所常勤顧問、元駐米大使、中曽根康弘の戦友であり盟友
大来洋一(おおきた・よういち) 政策研究大学院大学名誉教授・客員教授
奥村有敬(おくむら・ありよし) ロータス・コーポレート・アドバイザリイ代表、日清製粉グループ本社社外取締役、国際コーポレイト・ガバナンス・ネットワーク(本部NY)理事
大歳卓麻(おおとし・たくま) 日本IBM会長
榊原英資(さかきばら・えいすけ) 経済学者、青山学院大学客員教授、元大蔵官僚
佐藤嘉恭(さとう・よしやす) 外交官、元中国駐在大使
佐藤行雄(さよう・ゆきお) 外交官、日本国際問題研究所理事長、元駐米大使
渋沢雅英(しぶさわ・まさひで) 渋沢栄一記念財団理事長、元MRAハウス代表理事
塩崎恭久(しおざき・やすひさ) 衆議院議員、元内閣官房長官
杉崎重光(すぎさき・しげみつ) 大蔵官僚、ゴールドマン・サックス証券副会長、元IMF副専務理事、元証券取引等監視委員会事務局長
武見敬三(たけみ・けいぞう) 元参議院議員、元厚生労働副大臣、親戚に麻生太郎
田中明彦(たなか・あきひこ) 政治学者、東京大学副学長
田中 均(たなか・ひとし) 日本国際交流センターシニア・フェロー、元外務省外務審議官、元アジア大洋州局長(小泉政権)、元英国国際戦略研究所(IISS)研究員
田中直毅(たなか・なおき) 国際公共政策研究センター(小泉シンクタンク)理事長
http://facta.co.jp/article/200705038.html
津川 清(つがわ・きよし) リーマン・ブラザーズ証券会長、在日米国商工会議所理事、大阪証券取引所取締役
氏家純一(うじいえ・じゅんいち) 野村ホールディングス会長、親戚に読売グループの故・氏家齊一郎
鷲尾悦也(わしお・えつや) 全労済理事長、元・日本労働組合総連合会会長、元日本鉄鋼産業労働組合連合会会長
渡邊幸治(わたなべ・こうじ) 日本国際交流センターシニア・フェロー、元駐露大使
渡辺 修(わたなべ・おさむ) 石油資源開発社長、元通商産業事務次官、元日本貿易振興機構(JETRO)理事長
薬師寺泰蔵(やくしじ・たいぞう) 慶應義塾大学教授、世界平和研究所(中曽根康弘が会長)研究顧問
山田隆持(やまだ・りゅうじ) NTTドコモ社長
山本 正(やまもと・ただし) 日本国際交流センター(JCIE)理事長、デヴィッド・ロックフェラーの日本秘書(JCIEはデヴィッド・ロックフェラーが委員長を務める三極委員会の事務局を兼ねている)、渋沢一族
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2008/06/28/3599748
米村紀幸(よねむら・のりゆき) 市場経済化知的交流グループ事務局長、元中小企業診断協会会長


<公職に就いた元メンバー>

小和田 恆(おわだ・ひさし) 国際司法裁判所所長、元外務事務次官、元国連大使、元日本国際問題研究所理事長、皇太子徳仁親王妃雅子(旧名:小和田雅子)は長女


〔資料〕三極委員会|公益財団法人 日本国際交流センター(JCIE)
http://www.jcie.or.jp/japan/gt_tri/

〔資料〕The Trilateral Commission:Executive Committee October 2010(PDF、全18頁)
http://www.trilateral.org/download/file/TC_%20list_10-10.pdf


◆   ◆   ◆


(全7頁完)
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/264.html

コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
19. 2011年11月13日 00:35:24: ljOqn1h0ac
海外定住者ですが、あまたま来る、日本からの知人数組に聞いてみましたが、今の日本はいやになるほど

どうしょうもないと、政治家も全く信用できないし、誰もこれとした政治家がいないと、、、、


押しなべて皆同じ意見でした。

そこで小澤氏しか今、日本を動かせる力のある、政治家はいないと、問いかけましたが、マスコミの洗脳で

何か悪いことをしていると考え洗脳されてます。

この阿修羅の世界でいくら、真実を語ろうと、それは、この阿修羅の中ででのマスターベーションだと、はっきり認識したしだいです。

我々はどんな、この阿修羅で真実をわめこうが、無力であることを確実に認識し、戦略を変えるか、個人の突破的、自爆行動以外、この国民を覚醒させる手段はないことを、悲しいことに認識したしだいです。

小澤氏は確実に有罪判決はまちがいなし。もはや言論でわが国がどうなると言うレベルでないことを、認識すべきである

阿修羅のマスターベーションはもう結構である。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c19

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP、首相さっそく厳しい洗礼 加盟国会合招かれず (朝日新聞) しゅっぽ
23. 2011年11月13日 00:39:16: ljOqn1h0ac
売国奴ノブタ並びにその、官僚、マスコミに天誅を!

彼らの代償は大きい!


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/252.html#c23

コメント [政治・選挙・NHK121] 自民のTPP反対派がTPP参加表明なら内閣不信任案提出を要求 あっしら
15. 2011年11月13日 00:41:23: 7FqrdBIszA
>11さ

小沢さんは、総理がTPP参加表明の後に不参加発言をしたのではありません
>8さんが書いておられる事をそっくり、10月の末でしたか日にちは
忘れましたが自由報道協会のネット報道で述べられております
批判されるのはかってですが貴方も阿修羅に投稿されるくらいですから
それくらいの事は知っていなければ・・・・・
いい加減な事は書かないでください。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/887.html#c15

コメント [政治・選挙・NHK122] ISD条項をTPP推進まっしぐらのノダブタが今日まで知らなかったのが国会委審議で判明(憂き世の日々に埋もれて) 判官びいき
08. 2011年11月13日 00:43:26: VakF4nKSH2

あっしらさん、続きです。

端的に言うと、今回のTPP問題のポイントは下記だと考えています。

大きな枠組みの経済協定は世界の流れ。
貿易が必須の日本はそこへの参加は必須。

であるならば、中国主導、または中国に引っ掻き回されるであろうASean+6という枠組みよりも、TPPで安全基準を固めた上でFTAAPに発展せて中国を参加せるという作戦のほうが日本にとっては安全であり、ベターな選択だと考えるのです。



http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/230.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK122] 右翼を取締らない警視庁に対する告発状/犯人隠避罪 〜 新党市民・藤島利久 街カフェTV
24. 2011年11月13日 00:43:48: UQIhIXnggk
金で転んだ街宣屋だからね、
新右翼の鈴木さんも、右翼と言えなくなるのがつらいようだ。あれは右翼じゃなくて宣伝屋だから警察も黙認。どうかしてるぜ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/149.html#c24
コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
60. 2011年11月13日 00:45:49: cy24hOXEYc
59さん

日本のTPP参加を誘導する陽動作戦と読めなくもない。

CIAエージェントの正力松太郎から渡部恒雄にまで続く従米読売新聞の情報となればなおさらのこと。

きをつけたいですね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c60

コメント [政治・選挙・NHK122] もともとアメリカにNOが言えない国がTPPに参加する恐怖 神様
02. 2011年11月13日 00:51:06: VakF4nKSH2
>もともと日本は、アメリカにNOが言えないのに

これはデタラメだ。

「同じような非関税障壁について交渉した80年代の日米構造協議では、日本はほとんど譲歩しないで何も変わらなかった。」

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/243.html

それでも日米関係は何も毀損していない。
日米軍事同盟による日本と米国の結びつきは、そんなことで毀損されるほど軟なものではないのだ。

つまりTPPの協議に参加したとしても、日本にとってあまりにも不利ならばTPP不参加ということも可能だということ。

日本にとって不利とならないように調整してTPにP参加することがベストであるのは言うまでもないが。



http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/261.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
20. 2011年11月13日 00:54:56: 7FaAJXTiMI
>>17

影響力を持った大手メディアから総攻撃を受けている政治家だという
事実を考慮しないで少数派を切り捨てる。

この言論一点でお前は完全に「終わった」

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c20

コメント [政治・選挙・NHK122] ワイドショーのためのTPP超入門 (池田信夫blog) 真相の道
24. 2011年11月13日 00:57:17: pvid80RLVI
・西田昌司「TPPはマスコミと野田総理との共同正犯だ!!」

http://www.youtube.com/watch?v=0I-aShU8q1U
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/243.html#c24

コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
21. 2011年11月13日 00:58:01: GAxD9RMYI2
コメント08です。
とても重要な事なんですが、TPPの「会議に参加するかどうか」を決めるのに小沢氏が出て来る
必要性は全く無いです。
むしろ、アホなネトウヨや小沢信者と書いて喜んで批判する連中が一度TPP締結が決まりそうになって
涙目になった時に「小沢氏の思考こそ間違ってなかった」と気付く事でしょう。
そうなった時には既に手遅れです。

だから信者と言われようが、日本の未来を託せるのは一体誰なのかと言う事を重要視している訳です。
小沢氏に託せないという連中は「誰に託しているのか」聞いた事ありますか?
それ以前に天橋立の愚痴人間さんは小沢氏を支持しないのであれば、誰を支持してこの日本の
陥っている閉塞政治を打破したいとお考えですか?
今の日本では政治家が日本を変える為の権限を国民が与えて居る訳ですよね。
ならば誰も支持出来ないのなら「俺が日本を変えるべく政治家になってやる!」という意見を
ネトウヨや反小沢思考者が発言してもいい筈なのにそんな発言が阿修羅では見た事も聞いた事もない。
つまりは本当の愛国者なら何とかしたと思って行動を起こしたり、日本の未来を託そうと考える
政治家を応援する筈なんですよ。
そういった行動が無いと言うのは、単に憂さ晴らしをネットで吐き、その対象が一番解りやすい
小沢批判に繋がっているという事です。
今、小沢氏を批判してもなんのおとがめも無いし、逆に抗議の行動を起こせば警察が右翼が
動いて、国民を守るべき存在が見殺しにする状態と言う異常社会です。
>右翼襲撃!!経産省前テントひろばの対策/右翼と警視庁双方に対する告訴と損害賠償請求 〜 新党市民・藤島利久
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/909.html

これ、中国とまるっきり一緒で社会のガス抜きが必要であり、その為には権力に逆らう者には逮捕を
ちらつかして、それでも抗議を行ないたい者には右翼が脅しをかけ妨害をしても警察は一切動かない。
いつからこんな腐った社会に陥ったのだろうか。

だからこそ増々思考する事が重要であり、その思考もひとつの答えを求め過ぎず、どうすれば
自分の求める答えに「近づけるのか」という絶対解答では、答えを出す為には後戻り出来ない思考になる。
だからこそ小沢氏だけに頼るのではなく、他に同じような信用していいと思う政治家も考えておけば
失礼な言い方になるけども、政治家を乗り換える行動に移せる。
国民が出来る意思表示です。
だから天橋立の愚痴人間さんが小沢氏に対して怒る気持ちの意思表示を行なう事は当たり前だと
私も充分に理解は出来ます。
ただ、小沢氏がダメなら他に政治家の誰かを支持して間違った政治を正して欲しいと期待出来る
政治家を意思表示していますか?
もしも自分が政治家になってやる!と宣言するのであれば私は違和感を感じません。
任せる政治家が居ないのならば、誰かに日本の政治を任せるしか無いのが日本国なのです。
任せたい政治家が居ないのに小沢氏やポーク野田総理を批判するのは単なる野次でしかありませんよ。
おせっかいですけど私には天橋立の愚痴人間さんが意固地になっているように見えて仕方ありません。

もし、TPPにどうしても参加したいと唱える政治家やマスコミが多いのなら…
日本が参加すれば確実にアメリカに打撃を与える方法はないのか探って、これぞ!という方法が
見つかれば確実にアメリカは日本の参加を拒否してくるでしょうね。
そうなれば笑いが止まりません。
ただ、アメリカの失業率が大変で生活も破綻しているからこそ、オバマ大統領は自国民の生活第一で
必死になっている訳です。
ここをちゃんと理解しあわなければ日本もアメリカも復興は無いと思います。
本当に必要な事は富を相手から奪うのではなく、破綻した資本主義から新たな哲学主義社会へと
多数国家が一気に舵を切る事だろうと思います。
この舵取りを間違えると、ワンワ−ルドという本当の恐ろしい階級社会に変貌しますので要注意です。
そう考えると、実は今の日本って人口削減に関しては戦争も無く飢餓も無く伝染病もないのに
単に労働者の不景気だけで自然に人口が減っているのは大成功と今後モデルにされるケースが起こるかも知れない。
以外と平和的なのは国民性もあるのでしょうけどね。
だからこそ今求められるのは、安心出来る老後の生活が日本住民全員が送れることだと思っています。
しかも健康的に、医療を安心して受けられる制度がちゃんと維持出来ていれば多少の文句はあるでしょうけど
デモが起こるほどの大規模な反対活動は起こらないでしょう。

平和で安心して生きていける社会を構築できるように舵を切るのが政治家であり、その行動を
サポートし、国民のため、国家の為に動くのが役人であり完了だったはず。
その政治家の思想や動き、国家としての情報などを正しく伝える役目がマスコミだった筈。
いまやまともに国民が安心して生活出来るように動いているのは誰なのか。
壊しているのは果たして誰なのか。

生活を守るのも壊すのも政治家であり官僚なのは事実。
だからこそ、根性の腐った役人や政治家が居ればみんな巻き添えを食らう。
今の批判では腐った連中も正し連中もまとめて改革!って主張する人が多過ぎる。
これでは現実的ではありません。

だからこそ、私は逆に小沢信者が とかいいながら書き逃げする愉快犯をとても信用出来ない。
私個人の意見として、今後小沢信者などという無能な連中の言葉を天橋立の愚痴人間さんには
使って欲しくない。
これだけはハッキリ申し上げておきます。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c21

コメント [政治・選挙・NHK122] ワイドショーのためのTPP超入門 (池田信夫blog) 真相の道
25. 2011年11月13日 01:03:50: 79xEP8DoCg
>>18

新風連には反米もいるが、新風連くずれの中に「池田信夫信奉」「小泉信者」もいるといったありさまで、外交問題を巡りカルト集団に顕著な「バカと阿呆の絡み合い」が多発し易い。
http://ja.yourpedia.org/wiki/%E6%96%B0%E9%A2%A8%E9%80%A3%E3%81%AE%E4%B9%B1
但し、「売国の道」ことVakaの源流に新風連特有のワキガ臭を嗅ぎ当てる貴殿の嗅覚は鋭い。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/243.html#c25

コメント [政治・選挙・NHK121] ここまで問題を深刻化させた元凶は政治音痴の仙谷と前原である:山崎行太郎 ナキウナギ
40. 2011年11月13日 01:06:27: cy24hOXEYc
39さん

前原の国政報告会のテーマは以下の通り。

@『誠司とカネ』
外国人献金問題、闇勢力からの不正献金で公民権停止もありうる状況に対するもみ消し作業の経過報告。仙谷の指示通りやっている。

A『従米のメリット』
なにせ昭和の時代から、政界は岸信介にはじまり自民党の清和会や民主党の綾雲会(仙谷・前原etc)が従米でしのいできたのだからそれにならおうというyこと。
カネ、マスゴミ、暴力、殺人となんでもやってくれる後見人の米国さんと一心同体。日本人であることを見事に捨てている。いやもともと日本人ではない。

B『TPPで売国』
TPP締結で日本国と日本国民を売り飛ばす。
これで米国のバックアップをいただき自分の食い扶持を稼ぐ。

普通の(表の)社会では成功できない出自があるので手っ取り早く儲けられる仕事として選んだ「政治家」。従米、縦官が全てだね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/906.html#c40

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP、首相さっそく厳しい洗礼 加盟国会合招かれず (朝日新聞) しゅっぽ
24. 2011年11月13日 01:07:38: sVYokg0qFU
官僚は、会見の玉虫色の発言でなんとか乗り切ったと思っていたのでろうが、ホノルルに来て真っ青になっているんじゃないか。
日本の官僚もすっかり地に落ちたもんだ。アメリカに尻尾を振るのはもうやめて、日本の自立のために、自らを捧げよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/252.html#c24
コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
61. 2011年11月13日 01:11:59: 7qyMzXXuYP
昨今の一連の報道は全て読捨のクズ共による猿芝居か?
野豚内閣によるTPP参加報道を分散させる為の告訴記者会見。
そもそも老害を告訴出来る様な顔ではない!
周到な打ち合わせによるクズ共の行動と、
腐れマスゴミによるお約束の報道であった。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c61
コメント [政治・選挙・NHK122] 巨人内紛、政界にも波紋…「渡辺氏の発言力は低下」 (zakzak)  赤かぶ
08. 2011年11月13日 01:13:57: pvid80RLVI
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20111113-00000001-kyodo_sp-spo.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20111113-00000000-kyodo_sp-spo.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20111112-00000058-kyodo_sp-spo.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20111112-00000114-jij-spo.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20111112-00000070-dal-base.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20111112-00000069-dal-base.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20111112-00000068-dal-base.html
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/272992

nobuogohara郷原信郎

@清武代表の覚悟の会見で述べた内容はおそらく真実、勇気ある行動と評価できる。これは単なる球団の問題だけではない。その親会社のガバナンスが最高権力者によって歪められているのではないか RT @mitsuya_niwa オリンパス引き合いに「最高権力者がコンプライアンス破ってはならない

11 Nov

http://twitter.com/#!/nobuogohara
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/244.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK122] 最後の聖戦(小沢裁判)!弘中惇一郎弁護士が一番許せない。何なのだ。この裁判は! 阿闍梨(あじゃり)
12. 阿闍梨(あじゃり) 2011年11月13日 01:17:08: X1PiEpHWt8BJA : xT5akj28OM
>08 09 10 「お子ちゃま」様
投稿者です。

ゴメン、ゴメン。ちょっと、黄泉の国に行っていたもんだから。

『10月29日には農転届は受理されていたと思われる。』
⇒受理と「受領通知書を取得する」とは同じなの?
受理は、されているけど「受領通知書の取得」は、マダなんじゃないの?
まあ、どうでもいいけど。関係無いから。

「特約事項の6」は、『本物件引き渡し日までに農地法の第5条の届出を行い受領通知書を取得するものとします。』と、記述されています。
この意味は、「受領通知書を取得する」ことが出来ないと判明した場合には、「本物件引き渡し日」を待たないで、即刻白紙解約するということです。

「本物件引き渡し日」とは、売主と陸山会が取りきめた平成17年1月7日の本登記日です。
そして、本登記完了後に登記官によって作成される「権利書」は、小澤氏個人名義です。
ですから、現実的にも、会計上も、当該「権利書」が陸山会に渡った時点(平成17年1月7日)でなければ、収支報告書に記載する事はできません。

「お子ちゃま」様の妄想は、「登記だけが先延ばしされた。」が全てに思えるのですが、登記が先延ばしされれば、本登記完了後に登記官によって作成される「権利書」も先延ばしされるのですよ。
つまり、「本物件引き渡し日」も先延ばしされるということです。
社会通念上、買主に「鍵」を渡すことが、建物の「引き渡し」であるように、土地の「引き渡し」は、本件のように、「権利書」が有る場合には、買主に「権利書」を渡すことです。

この世には、「前払いする」という取引もあることを知りましょう。
陸山会が、小澤氏個人から当該「権利書」を受け取るまでは、売主と小澤氏個人との間の取引です。
小澤氏個人に「小澤氏個人名義の権利書」が渡る前に支払った「お金」は、全て、小澤氏個人の「前払金」です。>>06 様
固定資産税は、翌年1月1日に登記簿に記載されている所有者に前年1年分の請求が行きます。
後は、当事者間で按分する割合を話し合います。
本件の場合は、小澤氏個人(陸山会)が6日間分も負担することになります。
でも、本件には、何の関係も無いですよ。>>11 様
『おっしゃる通りです。(涙)』
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/206.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK122] 民主のTPP反対派5議員、離党届持参し抗議へ (朝日新聞) しゅっぽ
57. 2011年11月13日 01:21:47: IIzrsqmIno
だって、政治は数、反対派で過半数が離党しない以上、TPP阻止できないじゃん。

少人数で野党にいってもマスコミから無視されて終わり。どうすんのよ

あるいは、みんなでちゃんねる桜の会員になるの?

山田と原口だけを名前あげて批難するなよ。

民主党や自民党の全国会議員を非難するべき

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/121.html#c57

コメント [政治・選挙・NHK122] なにもかも予言どおりの展開になったTPP問題  天木直人  赤かぶ
04. 2011年11月13日 01:40:41: 79xEP8DoCg
>手前勝手で恐縮だが、私が急いで書いた野田首相のTPP決意表明とその後の展開の予測が、何もかも見事に当たった。

>まず、他の参加国に強い姿勢を貫くことだ。交渉に加わるには9カ国すべての同意が要る。

ノブタは9カ国TPP参加国の会合から弾き飛ばされつつ、オバマとの会談で「次回以降、日本がTPP交渉に参加することへのお願い」をすべきなのだろうか?
天木の言っていることは、なんだかトッポいね。如何にも元外務省の役人。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/234.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK122] ワイドショーのためのTPP超入門 (池田信夫blog) 真相の道
26. 2011年11月13日 01:43:37: S57QJHub3w
一部ネトウヨには環太平洋でない中国がTPPに組み込むことができないので米国主導のTPPに賛成するバカがいる。
VakF4nKSH2 がここ数日、池田のごとき三文ヒョーロン屋をフォロワーにしてTPP参加をやたら推しているのを見てピンと来ていた。

>中国が主導するであろうASEAn+6ではそんな基準を設けることは不可能だ。
TPPを成功させ、FTAAPで厳しい食の基準の中に中国を参加させることが肝要なのだ。

中国が主導したいのは+3であり、日本は+6。アメリカはASEAN自体は日中韓も入れたFTAを目指しているが模索段階。

>中国がいないうちに、将来のFTAAP出の中国参加を想定して、食料の安全基準を厳しく設定してしまえばいいのだ。
そのためにもTPP参加は重要なのである。

逆に安全基準の不透明性が高まる危険性がある。TPP交渉は自国に有利なルール作りは結局政治力で決まるという意味が理解できないらしい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/243.html#c26

コメント [政治・選挙・NHK122] ワイドショーのためのTPP超入門 (池田信夫blog) 真相の道
27. 2011年11月13日 01:48:06: 1tIHmYojKU
>>23

今まで平然と、「息吸うように嘘を」並べ続けた君の信用度など、少なくともこの阿修羅掲示版では最底辺だということすらも自覚できていないのは、哀れを通り越して滑稽だ。

具体例


03. 2011年10月31日 02:33:04: VakF4nKSH2

TPPに反対するまともな主張を聞いたことがないのだが‥。

TPPで議題にさえ上がっていない公的保険(国保)の危惧をしたり、


03. 2011年11月02日 23:07:32: VakF4nKSH2
>公的医療制度が崩壊し、国民皆保険というシステム自体がなくなるという可能性すら示唆されている。

そんな可能性は無きに等しい。

TPPの議題にすら挙がっていないのだから、そんなことをグジョグジョ言うほうがおかしい。

投稿主は、利権を守りたい農水関係者なのかね?

↓実際


・医療自由化目標 「入手していた」 米国文書で厚労相

米国政府がTPP交渉で、公的医療保険の運用で自由化を求める文書を公表していたにもかかわらず、日本政府は「公的医療保険制度は交渉の対象外」と国民に説明していた問題で、小宮山洋子厚生労働相は27日、「9月16日に外務省を通じて受け取っていた」と述べ、入手していたことを明らかにした。公的医療制度の根幹である薬価の決定方法がTPP対象になる可能性も認めた。
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=10331


08. 2011年11月02日 23:33:25: zijZJeR4dM
>>03
工作員さんよ、嘘はやめなさい。
公的医療保険制度の自由化を米国が求める文書を小宮山が受取っていると認めた。

医療分野が議論対象になることを総理「否定できぬ」と野田も言っている。
http://twitter.com/#!/miyake_yukiko35/status/131619643000487936
国境なき医師団が、TPP米国提案をリーク文書から分析、大手製薬企業の高価な薬しか買えなくなると批判している。
知的財産に関する合意事項の中に仕掛けられているとある。
http://www.doctorswithoutborders.com/press/release.cfm?id=5519&cat=press-release
公的医療保険制度が問題になっていないというのは嘘だと小宮山厚労相は認めている。
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=10354
9月16日に「米国政府が公的医療保険の運用で自由化を求める声明」を外務省を通じて受け取っていた。
http://www.twitlonger.com/show/du8rso

国境なき医師団は日本の農業関係者か?
利権のために反対しているのではない。
バカにするな。


ネットどころか、阿修羅を少し探しただけでもすぐにボロが出るような嘘を並べてまでも売国TPPを推進しようとすることで、いよいよ馬脚をあらわしたな。>反日工作員のVakF4nKSH2君、「北の総書記様」の国から送り込まれたのかね?

参考までに、「反小沢一郎言説」ゆえに君が度々擁護したり方を持ったりしたせと弘幸氏も、あの「在特会」すらもTPP反対派に回ってるとは、君にとっては皮肉というか困った展開になったね〜(笑)
[というか、有名どころの右派系ブロガーとか、ツイッターのアイコンに日の丸を入れている連中の発言を見ていると、TPPに関しては反対論が圧倒的多数であり、野田佳彦は完全に「反日売国奴」認定されてるぞ。]

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52794047.html
・TPP徹底批判 その1

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52796249.html
・TPP反対派を左翼呼ばわりする似非保守への反論

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52796832.html
・TPP反対デモ行進に参加

http://www.youtube.com/watch?v=GR6nhyJ06oo
・TPP 断固反対街宣(1/3) 【在特会・福岡支部】11月6日 - YouTube
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/243.html#c27

コメント [政治・選挙・NHK122] 19日。午後7時。六本木の歩道に、あのおじさんが立つ。小沢一郎さんに向けて。 「世川行介放浪日記」より。 みちばたの蝶
04. 2011年11月13日 01:49:10: OcoVEVvHkw
>「小沢一郎を激励する会」

小沢一郎をダシに、また金集めか。やっとれ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/220.html#c4

記事 [政治・選挙・NHK122] テントひろば設置に係る見解/異常な国家権力行使でテントひろばに鎖 〜 街カフェTV生中継

http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/11/post_8f89.html">http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/11/post_8f89.html


11月12日「テントひろばに鎖」

11月9日「経産省前テント村に警察乱入」

【テントひろば設置に係る私の見解】

 福島第1原発事故発生以降、脱原発を旨とする多くの国民が霞が関周辺、特に原発を所管する経済産業省の前で集会や抗議活動を繰返している。しかし、経産省が不当な門前払いを繰返すことから路上に国民が溢れる異常事態となり、有志が集まって経産省前の邪魔にならない一角にテントを張って管理し、「経産省前テントひろば」と称している。

 テントひろば設置に係る目的・機能・意義を整理すれば・・・全国から集まる脱原発運動参加者らの安全確保・健康維持に努め、歩行者の往来を妨げないよう留意し、周辺整理に努めることであり、今や、必然的にテントひろばが国民相互および国家国民間の連絡拠点となっている。ところが、本来これは経産省が担う役割である。

 そもそも経産省は、交渉に訪れた国民と経産省建物内の一室で向き合わなければならないのだが、通常対応を拒み国民を締め出している。その為「交渉の順番待ち」で国民が路上に溢れ出る異常事態が発生し、国民有志が善意で雨露をしのぐテントを張り、国民相互に健康を害さないように気使い・保護している格好である。

これがテントひろばの現状と言え、その機能・役割は「山小屋」に類似している。すなわち、テントひろばは「国民の緊急避難場所」であって、そこには国民的財産権が発生していると観念出来る。

 このように、経産省は、テントひろばが有する安全確保等の機能・役割につき理解せざるを得ず、もとより抗議や集会活動が憲法に保証された国民の権利であるうえ、既にテントひろばの設置がなされ、事実上、国民の財産権が発生している現状に鑑みれば、これを排除することは到底出来ないと言うべきである。

 本来、経産省が為すべきことは、テントひろばの撤去要請ではなく、経産省建物内部に国民との折衝部屋を広く確保し、担当者を据え、国民を迎え入れることである。原発問題は国家の一大事なのだから。

。。。 これが私の見解だ。

*** 日記 ***

11月11日の人間の鎖、経産省を取り囲むキャンドルナイト「黄昏の経産省キャンドル包囲 人間の鎖アクション」は、雨の中約1300人の国民が全国から駆けつけ大成功だった。

当日は、主催のたんぽぽ舎の方々と荷物を水道橋=経産省間で往復運搬して「鎖」にも加わり、事後のミーティングでたんぽぽ舎の方々とも意見交換した。。。満足感漂う一日だった。そのミーティングで、『これからテントひろば撤去要請が激しくなる。理論武装してテント設置の正当性を訴えなければならない。』と伝えたのだが・・・ 

翌、12日朝、『今日から人も少なくなる。こういうときこそ・・・』と、テント広場前で座っていると・・・ 騒動が起きた。テントひろばが金属の鎖で包囲されてしまったのだ。。。大勢の警察官をひきつれてやってきた経産省の役人と思しき面々は、乱暴に『公務だ!』と言いながら(それ以上の説明は一切せず)テントひろばを鎖とロープで包囲した。。。公権力の行使であり「処分」に当たると思われるが、身分証や権限行使書面の提示は一切無かった。

法治国家のなせる技とは到底思えない国家権力の異常な暴走が続いている。。。私には国家崩壊の前兆に見えるのだが…

以下、フリージャーナリストの田中龍作氏のレポートを引用する。

********

(転載記事)田中龍作ジャーナル http://tanakaryusaku.jp/2011/11/0003178" rel="bookmark">【Occupy 経産省】 「脱原発テント」に警察官40人

12日昼前、警察官40人が警護するなか経産省は鎖を張り巡らしプラカードをかけた。=12日、経産省前。写真:筆者撮影=http://tanakaryusaku.jp/wp-content/uploads/dd39a994e83ff67ef967466d9b855445.jpg" width="600" height="397" />

12日昼前、警察官40人が警護するなか経産省は鎖を張り巡らしプラカードをかけた。=12日、経産省前。写真:筆者撮影=

 市民たちが「原発止めろ」と訴えて座り込みを続ける経産省前のテントが、風雲急を告げている。Occupy開始から65日目にして経産相が排除を視野に入れた実力行使に出たのである。

 同省は12日昼前、警察官40人(私服20人、制服20人)を動員し、テントの回りを半周する格好で鎖のバリケードを張り巡らした。しかも鎖には「座り込み等を禁止する」「国有地」などと書いたプラカードをかけた。

 テントには毎朝ハンで押したように職員がやって来て、「違法ですから退去して下さい」と告げる。12日も同様だったが、2〜3時間後にとんでもないオマケがついていた。テントに詰めていた男性が「(実力行使について)国民に説明すべきじゃないか」と言ったところ、経産省の職員は「あんたに言う必要はない」と言い放ったという。

 テントはこれまでにも右翼の“襲撃”に遭い、脱原発を目指す人々は気を揉んでいた。40人もの警察官を動員しての実力行使は、Twitterで瞬く間に広まった。危機感を抱いた人たちが駆け付け、テント前は今尚ものものしい雰囲気に包まれている。

 テントは原子力村総本山のノド元に突き付けた脱原発の砦である。全米各地に広がる「Occupy行動」を警察が排除できないのは、夥しい数の市民が占拠を続けているからだ。日本の脱原発も国民的広がりが試されている。

テントは24時間体制で脱原発を目指す市民が詰めている。=12日、経産省前。写真:筆者撮影=http://tanakaryusaku.jp/wp-content/uploads/40ca8701996f47f7603f27bc50a8ff1e.jpg" width="600" height="397" />

テントは24時間体制で脱原発を目指す市民が詰めている。=12日、経産省前。写真:筆者撮影=

************

何を言ってもダメ!!!

此の国では、法的根拠を獲得しなければ、デモや署名で何人集めても取り合ってもらえません(その行動の意義は貴重ですが、相手に心が無いのですから効果が現れません)。。。ですから、告訴や裁判で白黒つける必要があるのですが、この裁判自体が不当であることが更なる問題です。

小沢一郎(陸山会)冤罪事件での登石郁郎裁判官の所業や、繰返されてきた原発立地訴訟の不当判決などで明らかなように、日本では裁判所の判断が国家権力に捻じ曲げられてしまいます。

最後は、国民が最高裁にバツ(罰)を付けるしかありません。。。国民審査で最高裁にバツを!!!

*** 街カフェTVの具体的取組み ***

いよいよ本格稼働!!!社会正義実現に向けて具体的取組み(法的対応策)を強めています。

「右翼を取締らない警視庁に対する告発状/犯人隠避罪」(NEW

http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/files/hannininpi_tentohiroba_kokuhatu.pdf">「hannininpi_tentohiroba_kokuhatu.pdf」をダウンロード 

「経産省前のテントひろばを襲撃した右翼に対する告訴状」(NEW

http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/files/tentohiroba_uyoku_kokuso.pdf">「tentohiroba_uyoku_kokuso.pdf」をダウンロード 

「全ての原発停止を求めるための確認訴訟」

http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/files/genpatu_anzenkakuninsojou.pdf">「genpatu_anzenkakuninsojou.pdf」をダウンロード

「玄海原発4号機稼働差止の仮処分申請書」(訂正の必要あり;訂正中)

http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/files/genkai4gou_karishobun.pdf">「genkai4gou_karishobun.pdf」をダウンロード

「山本太郎氏を告発した京都の行政書士に対する逆告発状(虚偽告訴罪)」

http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/files/yamamototarou_gyakukokuhatu.pdf">「yamamototarou_gyakukokuhatu.pdf」をダウンロード

http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/sirbaimain.html">高知白バイ事件のページはこちら!!

http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/sakurapj.html">脱原発/街づくり市民会議/新党市民のページへ

 (イメージ図)

http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/2010/05/18/2.jpg">2http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/2010/05/18/2.jpg" style="MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left" />

街カフェTVは、市民の市民による市民のためのメディアです。

運営者・藤島利久*が企画・撮影・出演全てを受け持ちます。自ら活動することを是とし、テーマごとに市民団体などと連携・協力して共助の仕組みを創ります。その過程を「ネットテレビ局・街カフェTV」から放送します!!!

*藤島利久は街づくり市民会議(市民団体)と新党市民(政治団体)の代表を務めております。

街カフェTVのテーマは「真実」です。社会正義が正常に機能する体制作りを目指し、種々の法的活動を行っています。。。情報の拡散よろしくお願いします。

   危険な原発は要らない⇒ 自然エネルギーで行こう!

   真実を伝えない記者クラブは要らない⇒ 市民メディアで行こう!

   国民の権利を護らない司法は要らない⇒ 国民審査で最高裁にバツを!

***********

どんなに苦しくても、世の中が真実で満ちていれば、それでいい。

どんなに辛くとも、信じるに足る社会であれば、人々は生きていける。

しかし、今の日本は何だ・・・

↓ 毎日動画ブログ更新中!街カフェフェTV 生中継&録画 ↓


【街カフェTVの録画一覧はこちら】 ⇒ http://twitcasting.tv/kochi53/show/">http://twitcasting.tv/kochi53/show/


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/265.html

コメント [政治・選挙・NHK122] テントひろば設置に係る見解/異常な国家権力行使でテントひろばに鎖 〜 街カフェTV生中継 街カフェTV
01. 街カフェTV 2011年11月13日 02:06:03: FhSY.VZyAvKpM : L89xIhVrwQ
スイマセン。手順を間違ったようです。再投稿しますので此の投稿は消しておいて下さい。以後気をつけます。藤島
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/265.html#c1
記事 [政治・選挙・NHK122] (再投稿)経産省前テントひろば設置に係る見解/異常な国家権力行使でテントひろばに鎖 〜 街カフェTV生中継

http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/11/post_8f89.html


11月12日「テントひろばに鎖」

11月9日「経産省前テント村に警察乱入」

【テントひろば設置に係る私の見解】

 福島第1原発事故発生以降、脱原発を旨とする多くの国民が霞が関周辺、特に原発を所管する経済産業省の前で集会や抗議活動を繰返している。しかし、経産省が不当な門前払いを繰返すことから路上に国民が溢れる異常事態となり、有志が集まって経産省前の邪魔にならない一角にテントを張って管理し、「経産省前テントひろば」と称している。

 テントひろば設置に係る目的・機能・意義を整理すれば・・・全国から集まる脱原発運動参加者らの安全確保・健康維持に努め、歩行者の往来を妨げないよう留意し、周辺整理に努めることであり、今や、必然的にテントひろばが国民相互および国家国民間の連絡拠点となっている。ところが、本来これは経産省が担う役割である。

 そもそも経産省は、交渉に訪れた国民と経産省建物内の一室で向き合わなければならないのだが、通常対応を拒み国民を締め出している。その為「交渉の順番待ち」で国民が路上に溢れ出る異常事態が発生し、国民有志が善意で雨露をしのぐテントを張り、国民相互に健康を害さないように気使い・保護している格好である。

これがテントひろばの現状と言え、その機能・役割は「山小屋」に類似している。すなわち、テントひろばは「国民の緊急避難場所」であって、そこには国民的財産権が発生していると観念出来る。

 このように、経産省は、テントひろばが有する安全確保等の機能・役割につき理解せざるを得ず、もとより抗議や集会活動が憲法に保証された国民の権利であるうえ、既にテントひろばの設置がなされ、事実上、国民の財産権が発生している現状に鑑みれば、これを排除することは到底出来ないと言うべきである。

 本来、経産省が為すべきことは、テントひろばの撤去要請ではなく、経産省建物内部に国民との折衝部屋を広く確保し、担当者を据え、国民を迎え入れることである。原発問題は国家の一大事なのだから。

。。。 これが私の見解だ。

*** 日記 ***

11月11日の人間の鎖、経産省を取り囲むキャンドルナイト「黄昏の経産省キャンドル包囲 人間の鎖アクション」は、雨の中約1300人の国民が全国から駆けつけ大成功だった。

当日は、主催のたんぽぽ舎の方々と荷物を水道橋=経産省間で往復運搬して「鎖」にも加わり、事後のミーティングでたんぽぽ舎の方々とも意見交換した。。。満足感漂う一日だった。そのミーティングで、『これからテントひろば撤去要請が激しくなる。理論武装してテント設置の正当性を訴えなければならない。』と伝えたのだが・・・ 

翌、12日朝、『今日から人も少なくなる。こういうときこそ・・・』と、テント広場前で座っていると・・・ 騒動が起きた。テントひろばが金属の鎖で包囲されてしまったのだ。。。大勢の警察官をひきつれてやってきた経産省の役人と思しき面々は、乱暴に『公務だ!』と言いながら(それ以上の説明は一切せず)テントひろばを鎖とロープで包囲した。。。公権力の行使であり「処分」に当たると思われるが、身分証や権限行使書面の提示は一切無かった。

法治国家のなせる技とは到底思えない国家権力の異常な暴走が続いている。。。私には国家崩壊の前兆に見えるのだが…

以下、フリージャーナリストの田中龍作氏のレポートを引用する。

********

(転載記事)田中龍作ジャーナル 【Occupy 経産省】 「脱原発テント」に警察官40人

12日昼前、警察官40人が警護するなか経産省は鎖を張り巡らしプラカードをかけた。=12日、経産省前。写真:筆者撮影=

12日昼前、警察官40人が警護するなか経産省は鎖を張り巡らしプラカードをかけた。=12日、経産省前。写真:筆者撮影=

 市民たちが「原発止めろ」と訴えて座り込みを続ける経産省前のテントが、風雲急を告げている。Occupy開始から65日目にして経産相が排除を視野に入れた実力行使に出たのである。

 同省は12日昼前、警察官40人(私服20人、制服20人)を動員し、テントの回りを半周する格好で鎖のバリケードを張り巡らした。しかも鎖には「座り込み等を禁止する」「国有地」などと書いたプラカードをかけた。

 テントには毎朝ハンで押したように職員がやって来て、「違法ですから退去して下さい」と告げる。12日も同様だったが、2〜3時間後にとんでもないオマケがついていた。テントに詰めていた男性が「(実力行使について)国民に説明すべきじゃないか」と言ったところ、経産省の職員は「あんたに言う必要はない」と言い放ったという。

 テントはこれまでにも右翼の“襲撃”に遭い、脱原発を目指す人々は気を揉んでいた。40人もの警察官を動員しての実力行使は、Twitterで瞬く間に広まった。危機感を抱いた人たちが駆け付け、テント前は今尚ものものしい雰囲気に包まれている。

 テントは原子力村総本山のノド元に突き付けた脱原発の砦である。全米各地に広がる「Occupy行動」を警察が排除できないのは、夥しい数の市民が占拠を続けているからだ。日本の脱原発も国民的広がりが試されている。

テントは24時間体制で脱原発を目指す市民が詰めている。=12日、経産省前。写真:筆者撮影=

テントは24時間体制で脱原発を目指す市民が詰めている。=12日、経産省前。写真:筆者撮影=

************

何を言ってもダメ!!!

此の国では、法的根拠を獲得しなければ、デモや署名で何人集めても取り合ってもらえません(その行動の意義は貴重ですが、相手に心が無いのですから効果が現れません)。。。ですから、告訴や裁判で白黒つける必要があるのですが、この裁判自体が不当であることが更なる問題です。

小沢一郎(陸山会)冤罪事件での登石郁郎裁判官の所業や、繰返されてきた原発立地訴訟の不当判決などで明らかなように、日本では裁判所の判断が国家権力に捻じ曲げられてしまいます。

最後は、国民が最高裁にバツ(罰)を付けるしかありません。。。国民審査で最高裁にバツを!!!

*** 街カフェTVの具体的取組み ***

いよいよ本格稼働!!!社会正義実現に向けて具体的取組み(法的対応策)を強めています。

「右翼を取締らない警視庁に対する告発状/犯人隠避罪」(NEW

「hannininpi_tentohiroba_kokuhatu.pdf」をダウンロード 

「経産省前のテントひろばを襲撃した右翼に対する告訴状」(NEW

「tentohiroba_uyoku_kokuso.pdf」をダウンロード 

「全ての原発停止を求めるための確認訴訟」

「genpatu_anzenkakuninsojou.pdf」をダウンロード

「玄海原発4号機稼働差止の仮処分申請書」(訂正の必要あり;訂正中)

「genkai4gou_karishobun.pdf」をダウンロード

「山本太郎氏を告発した京都の行政書士に対する逆告発状(虚偽告訴罪)」

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高知白バイ事件のページはこちら!!

脱原発/街づくり市民会議/新党市民のページへ

 (イメージ図)

2

街カフェTVは、市民の市民による市民のためのメディアです。

運営者・藤島利久*が企画・撮影・出演全てを受け持ちます。自ら活動することを是とし、テーマごとに市民団体などと連携・協力して共助の仕組みを創ります。その過程を「ネットテレビ局・街カフェTV」から放送します!!!

*藤島利久は街づくり市民会議(市民団体)と新党市民(政治団体)の代表を務めております。

街カフェTVのテーマは「真実」です。社会正義が正常に機能する体制作りを目指し、種々の法的活動を行っています。。。情報の拡散よろしくお願いします。

   危険な原発は要らない⇒ 自然エネルギーで行こう!

   真実を伝えない記者クラブは要らない⇒ 市民メディアで行こう!

   国民の権利を護らない司法は要らない⇒ 国民審査で最高裁にバツを!

***********

どんなに苦しくても、世の中が真実で満ちていれば、それでいい。

どんなに辛くとも、信じるに足る社会であれば、人々は生きていける。

しかし、今の日本は何だ・・・

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【街カフェTVの録画一覧はこちら】 ⇒ http://twitcasting.tv/kochi53/show/



http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/266.html
コメント [政治・選挙・NHK122] 本日最も驚いた事、総理がISD条項をよくわからずにTPP交渉参加を表明しようとしていること、佐藤議員ナイスです。 ジャック・どんどん
36. 2011年11月13日 02:13:03: 4Y7BSjAXjI
中身も知らずに己で勝手に重大な決定をするとか、
総理大臣だとしても

逮捕もしくは極刑相当じゃないかな?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/205.html#c36

コメント [政治・選挙・NHK122] (再投稿)経産省前テントひろば設置に係る見解/異常な国家権力行使でテントひろばに鎖 〜 街カフェTV生中継 街カフェTV
01. 街カフェTV 2011年11月13日 02:17:16: FhSY.VZyAvKpM : L89xIhVrwQ
本稿トップの動画は、この記事投稿時点(約半日)で8400人以上が見てくれました。
http://twitcasting.tv/kochi53/movie/2966018

ツイキャス上で沢山のコメントも頂きました。ありがとうございました。これからも頑張ります。

藤島
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/266.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK122] なにもかも予言どおりの展開になったTPP問題  天木直人  赤かぶ
05. 2011年11月13日 02:24:09: eh2HB81AxA
予言というよりちょっと問題が複雑化して解決が難しくなったときの日本政府の行動のテンプレみたいなもんだよな。馬鹿は死ななきゃ直らない、だから滅びるしかないねw
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/234.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK122] 野田総理の TPPへの参加 は 米国の長年の要請を取り入れた確信犯 なのだ! (岡留安則) 純一
04. 2011年11月13日 02:27:50: S57QJHub3w
中日新聞の長谷川幸洋は普天間の顛末などどこ吹く風でTPP交渉で日本が負けるという反対派の妄言には呆れるとかツイッターでつぶやいている。
岡留氏が言うように日本という国には日本の外務省は存在しない。米国所管の日本在外務省があるだけだ。
そのことを普天間で嫌というほど見せ付けられたではないか。
長谷川は交渉はギブアンドテイクだというが、そんなものは絵に描いた餅である。
われわれにはギブはあってもテイクはない、ないというと語弊があるがほとんどないようなものだ。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/257.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK122] 民主党は「米国の機嫌が第一」、「ひとつひとつ崩れ落ちていく」。 (かっちの言い分)  赤かぶ
01. 2011年11月13日 02:27:59: ipNCtQpEyM
冷静に考えれば、山田氏や原口氏は、間違ってはいない。
TPPが発効するまで、まだ4段階もあるんだよ。何年もかかる。
参加を表明したら直ぐにでもメリットやデメリットがでるというものではない。
(1)事前協議:米国議会における90日間の承認手続き、その前の政府間の事前協議。実際の交渉参加までには半年以上かかる。
(2)交渉:何年もかかる
(3)署名
(4)批准
交渉のなかで、日本にとって不利な条件や情報が明るみに出て、
これが日本側にとって著しく不利にならないよう修正できない場合は、
署名を拒否すればよい。政府が署名してしまったら、
国会で批准しなければよい。

そもそも、小沢氏は、自由貿易を尊重したTPP慎重派である。

セーフティネットを強調している小沢氏の主張は、仙谷や玄葉の主張や自民党や公明党の主張とも違う。

自由貿易を尊重しつつ、
・急激な円高と物の価値が下がり続けるデフレという深刻な経済的問題を抱えているから、交渉参加は時期尚早。
・セーフティネットの整備が不十分だから、交渉参加は時期尚早。
といった
常識的な考えと、自由貿易そのものを否定する過激派とは
同じTPP慎重派でも水と油。

小沢氏の主張は、まともなTPP慎重派の意見の代表例。

■RT @2ndHitsuji: TPPで日本がよくなるとか言ってるやつはテレビの見過ぎ。
TPPで日本が滅ぶと言ってるやつはネットのし過ぎ。
posted at 15:12:33
http://twitter.com/#!/goushikataoka/status/135238533358166017

■RT @InsideCHIKIRIN: 「TPPが国を滅ぼす」という主張も
「TPPに入らなければ日本は終わり」的な主張も、そういう意味で完全な思考停止にみえる。
少なくともミクロの主体のリーダー達にとって、今これが一番大事な課題だとは思えない。
posted at 09:32:57
http://twitter.com/#!/ryohatoh/status/133341128308162561
いたずらに恐怖や不安を煽り立てるだけでは、
「ノストラダムスの大予言」と変わりない。

RT @namiheiAMURO: TPPに賛成し農業の所得補償制度をバラマキと批判するマスメディアは自己矛盾。
八田先生の「ミクロ経済学」でも読んで補償基準の勉強をしたほうがいい。
posted at 09:13:24
http://twitter.com/#!/goushikataoka/status/134785760728596481

RT @ysplanner: 山下さん「もし農産物の関税が撤廃されれば確かに影響はあるだろう。
しかしそれは直接支払(財政)で保護すれば良い。
EUも米国も農業の保護は直接支払で行われている。これが世界の農政の標準。」
posted at 09:17:15
http://twitter.com/#!/goushikataoka/status/134786732653674496
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/263.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK122] もともとアメリカにNOが言えない国がTPPに参加する恐怖 神様
03. 2011年11月13日 02:31:31: OjMCSdxor6
散々アメリカに輸出しといて
輸入は断るって言うつもり?

いつから、日本人は競争するのを嫌がる老人国家になったの?
ナベツネも消え、活気ある若い人が出てくる時代なら、未来がある。

自分は何もしないで、守ってくれ、そんな奴ばかり
ウンザリだよ、まったく。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/261.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK122] この国はついに「壊国」へ向かった 金持ちはもっと儲かり99%は貧に喘ぐ (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
01. 2011年11月13日 02:33:36: ipNCtQpEyM
いたずらに恐怖や不安を煽り立てるだけでは、
「ノストラダムスの大予言」と変わりない。

冷静に考えれば、
TPPが発効するまで、まだ4段階もあるんだよ。何年もかかる。
参加を表明したら直ぐにでもメリットやデメリットがでるというものではない。
(1)事前協議:米国議会における90日間の承認手続き、その前の政府間の事前協議。実際の交渉参加までには半年以上かかる。
(2)交渉:何年もかかる
(3)署名
(4)批准
交渉のなかで、日本にとって不利な条件や情報が明るみに出て、
これが日本側にとって著しく不利にならないよう修正できない場合は、
署名を拒否すればよい。政府が署名してしまったら、
国会で批准しなければよい。
そもそも、小沢氏は、自由貿易を尊重したTPP慎重派である。

セーフティネットを強調している小沢氏の主張は、仙谷や玄葉の主張や自民党や公明党の主張とも違う。

自由貿易を尊重しつつ、
・急激な円高と物の価値が下がり続けるデフレという深刻な経済的問題を抱えているから、交渉参加は時期尚早。
・セーフティネットの整備が不十分だから、交渉参加は時期尚早。
といった
常識的な考えと、自由貿易そのものを否定する過激派とは
同じTPP慎重派でも水と油。

小沢氏の主張は、まともなTPP慎重派の意見の代表例。

■RT @2ndHitsuji: TPPで日本がよくなるとか言ってるやつはテレビの見過ぎ。
TPPで日本が滅ぶと言ってるやつはネットのし過ぎ。
posted at 15:12:33
http://twitter.com/#!/goushikataoka/status/135238533358166017

■RT @InsideCHIKIRIN: 「TPPが国を滅ぼす」という主張も
「TPPに入らなければ日本は終わり」的な主張も、そういう意味で完全な思考停止にみえる。
少なくともミクロの主体のリーダー達にとって、今これが一番大事な課題だとは思えない。
posted at 09:32:57
http://twitter.com/#!/ryohatoh/status/133341128308162561

RT @namiheiAMURO: TPPに賛成し農業の所得補償制度をバラマキと批判するマスメディアは自己矛盾。
八田先生の「ミクロ経済学」でも読んで補償基準の勉強をしたほうがいい。
posted at 09:13:24
http://twitter.com/#!/goushikataoka/status/134785760728596481

RT @ysplanner: 山下さん「もし農産物の関税が撤廃されれば確かに影響はあるだろう。
しかしそれは直接支払(財政)で保護すれば良い。
EUも米国も農業の保護は直接支払で行われている。これが世界の農政の標準。」
posted at 09:17:15
http://twitter.com/#!/goushikataoka/status/134786732653674496

RT @ysplanner: 山下さん「交渉に入るかどうかでもめたことはかつてない。
交渉に入ると離脱できないという意見もあるが、米国は京都議定書から離脱したし、
米国とタイ、マレーシアとの自由貿易協定の交渉でも米国が金融で厳しい要求を行ったため
タイとマレーシアは離脱した。」
posted at 09:18:16
http://twilog.org/goushikataoka/date-111111/asc

RT @sugari3: TPPへの適切な対応は、参加反対のために反対派議員に票を入れるより、
参加するための前提条件を整えるため、
円高是正やそのための金融政策、増税反対の議員に票を投じるべき。
参加反対の既得権保持増税賛成議員に票が投じられたら目も当てられない。
TPPが悪いんじゃなく、デフレ不況が悪いんだ。
posted at 09:20:53
http://twitter.com/#!/synodos/status/134425255518285825
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/262.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK122] 一度くらい本気でやれよ!蓮舫大臣 原発予算削れるのか (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
05. 2011年11月13日 02:41:18: ipNCtQpEyM
>>04
「憎悪からは何も生まれん」(坂本龍馬)

ネガティヴなことを言ってれば、世の中よくなると思えないね。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/259.html#c5

記事 [政治・選挙・NHK122] 混合診療の解禁は国民皆保険制度を如何に壊すのか?
混合診療の解禁は国民皆保険制度を如何に壊すのか? (カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する)2011-11-11

TPPに関しては当初の関税撤廃偏重の議論から、徐々にその他の分野にも関心が広がっているようであり、特に混合診療の全面解禁が議論される可能性があることを政府が認めてからは、その影響についての推進派、反対派双方からの主張が繰り広げられている。 


筆者の立場は混合診療解禁反対であり、混合診療解禁の問題点は医療に行き過ぎた民営化を持ち込む恐れがある事だと考えている。


医療に行き過ぎた民営化が適さない理由ははっきりしている。 それは求められているものの違い、つまり世界のほぼ全ての人々が医療に求めているのはより多くの患者の命(生活)を救うことであって、より多くの付加価値を創造したり、より多くの雇用を創造したりすることではないという事である。


例えばアメリカの例を見れば、一人当たりの医療費は日本よりもかなり高いし、医療従事者数も多い。これは金額的にみればより付加価値の高いサービスを生み出しているということであり、雇用にも、そして経済成長にも貢献しているかもしれないが、必ずしもより多くの患者の命(生活)を救っているわけでもなさそうである。 民間の商売としては日本より成功しているのかもしれないが、それが広く国民の期待に応えているかといえば、個人的にはそうは思わない。

参照:「医療の国際比較」
http://www.fukuyama.hiroshima.med.or.jp/iryou/kokusaihikaku.html

もちろん十分な利益が期待できなければ研究資金は投下されず、より先端的な医療や薬の開発が行われなくなるという面は無視できない。 しかし、開発された薬や医療技術から最大限の利益を引き出すことのみを目的とした場合、その目的はできるだけ多くの患者を助けることではなく、一部の裕福な患者から最大限のお金を巻き上げることによって達成されることになってしまいかねない。

確か「危ない経済学」で読んだ話だったと思うが、イギリスの列車は建造コスト的には殆ど変わらないのに敢えて2等列車の環境を悪くすることによって、1等列車の付加価値を高めて富裕層を誘導して利益の最大化を計っていたらしい。

理不尽な気もするが、この程度の差別化であれば許容範囲とも考えられる。 お金の無い人間でも不自由さを我慢すれば一応は目的地にたどり着けるからである。 

しかし、同様のことを医療でやろうとすれば、「一般人なら助からないが、莫大なお金さえ払えば助かりますよ、」という状況を作り出すことで差別化をはかり、利益を最大化するという事がまかり通ることになる。 

この状況を(完全にではないにしろ)改善する一つの方策が国民皆保険制度といえる。 一方で健康な人間まで含めて、高額所得者からはより多く、低額所得者からは少なく保険料を徴収し、他方で医療に掛かる費用に枠をはめることによって、より多くの患者の命を救うことと、より多くの利益を上げることの間にある目的の乖離を小さくしているわけである。


全体的にみれば日本の国民皆保険制度はそれなりに上手く機能していると言える。 もちろん全てが保険制度によるものでは無いだろうが、一人当たりの医療費は相対的に低く、健康度、寿命は相対的に良好である。 しかし民間的(経済的?)な視点から見れば、そのGDPに比して日本の医療関連市場は小さすぎるという見方も可能であろう。しかしそれは需要が喚起されていないという意味ではなく、本来なら取れるところから取りっぱぐれているということである。 (* 年間平均受信回数を見れば需要は十分に喚起されていると考えられる。)


では、混合診療の解禁という形で医療の一部が今まで以上に民間化され、
皆保険対象外の「市場」が拡大するとどうなるだろうか?


これまでの枠組みをベースに考えるなら、日本市場において先端的な医療技術が利益を最大化する為には皆保険の対象となることが必要だったし、医療関連企業はその為に様々な努力を行ってきた。 しかし、皆保険対象外の市場が一定規模以上になれば、むしろその市場を拡大した方が利益の最大化につながるという状況になることも考えられる。 つまり皆保険対象外市場で上述の利益最大化の手段を実行することが合理的な判断になるということである。


このことはこれまでのように先端的な医療技術が一定の期間を経て皆保険の対象になっていかなくなる可能性を示唆している。 保険対象になって多くの命を救うより対象外市場で富裕層の命だけを救った方が割がいいからである。 


先端的な薬や医療技術は基本的に特許で守られているから競合相手もいないし、誰でも命は惜しいので出せる限度まで出す。 つまりその先端医療の富裕層にとっての価値は貧困層にとっての価値の何百倍にもなるという事であり、そういった場合、富裕層に的を絞って富裕層が出せる限界の費用に価格を設定したほうが利益が最大化される可能性が高い。 特に命に関わるような医療であればあるほど富裕層のみを相手にした時の利益は皆保険の対象となってより多くの命を救うことによって得られる利益より大きくなるのではないだろうか?


では、混合診療の解禁は現在の皆保険制度を破壊するのだろうか? 結論からいえば別に「制度」自体が破壊されたりはしないだろう。 ただ、緩和しなかった場合に近い将来皆保険の対象内で受けられたかもしれない治療が超高額診療になり、皆保険の対象であれば治療を受けられたかもしれない人々の多くはあきらめざるえなくなる。 一方で、今まさに保険対象外の高額診療を受けている人にとっては負担は減るし、混合診療になるからとあきらめていた人の中には、これを機に高額診療を受け始める人もいる事は確かである。 

唯、全体で見れば前者の数は後者の数より圧倒的に多くなるだろう。 そもそも現在でも経済的な理由で十分な治療を受けられないケースは日本においてすら稀ではない。そして混合診療緩和の恩恵を短中期的に受けるのは高額な診療費が払える富裕層だけである。 医療格差が貧困層(或いは一般層)の効用を押し下げ、富裕層のそれを押し上げることによって開いていくのは望ましいことではないはずであるし、「最大多数の最大幸福」からさらに離れていくことを意味している。 つまり混同診療の緩和が壊すのは皆保険「制度」ではなく、現時点で皆保険制度が実現している「価値」という事になる。


国の規制は民間が利益の追求の為に行う合理的な行動が国民の効用の最大化につながるように枠をはめることに価値があると筆者は考えているが、その視点から見れば混合医療の禁止は一定の効果があるし、そもそも相対的にうまくいっている国内の制度を精緻な議論も無く変更するなんてことは百害あって一理無しとしか言いようが無いというのが筆者の考えである。


[追記]

若干誤解があるようなので追記。

今回のエントリーの肝は、混合診療の解禁の影響が 「今までの医療はそのまま受けられ、そこにお金を出せば先進医療が受けられる選択肢が出来る」という事に留まらなのではないかということ。

皆保険には予算に限りがある為、価格には規制がかかるが、混合診療による自由市場が限られている状況では、その規制を受け入れてより多くの人間に使われること、つまりより多くの人間の命を救うことが利益の最大化に繋がる。

ところが混合診療による自由市場が大きくなれば、価格規制を受け入れずに自由市場で利益の最大化を目指した方が割が良くなる可能性がある。


薬の特許は20年(+延長5年)である。 更にアメリカには医療方法にまで特許がある。 そして先端的な技術はそれが命に関わるものであればあるほどその期間内なら独占的な競争力をもって収益を上げることができる。

今までの医療が受け続けられればよいという話では無い。 過去25年の間に皆保険の対象内で新たに受けられるようになった診療がどれだけあり、それがどれだけの人間の命を救ってきたかを考えればこの意味する所は明らかなのではないだろうか?


http://d.hatena.ne.jp/abz2010/20111111/1321009177
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/267.html

コメント [政治・選挙・NHK122] 一度くらい本気でやれよ!蓮舫大臣 原発予算削れるのか (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
06. 2011年11月13日 02:46:36: ipNCtQpEyM
自民党政治の目的は、自民党・官僚・業界・学会(政官業学)のネットワークから生じた既得権益を死守するためであり、
その「既得権益を死守する」ことが目的。
つまり、官僚など「既得権益を死守する」という意味での能力は、民主より上。
民主党は、少なくとも政権獲得までは、自民党政権下の社会制度で既得権を持つ人と持たない人がいること自体を問題視し、
それを変えて、より公平で透明性のある社会を構築することが「改革」だと考えていたが、
その改革を進めることができていないという意味で、期待はずれ。
比較のものさしが違う。

「原発予算」でいえば、自民党は「原発利権」をもともと手放す気はない。
民主党は、「原発利権」を切ろうと思っても、狡猾な官僚にうまくやられて切れない可能性大。
もちろん、よい意味で期待を裏切って、“もんじゅ”などを廃止してほしい。

■民主党政権が官僚を使いこなせない“歴史的理由” (上久保誠人・立命館大学政策科学部准教授)
「マニフェスト」で公約した政策の多くが実現しないことや、東日本大震災・原発事故対応の混乱によって、
民主党政権の「政治主導」に対する批判が厳しさを増している。
だが、これらの批判は、50年以上も自民党長期政権が続いたという、他の議会制民主主義国にない日本独特の状況を考慮していない。
▼自民党長期政権下における「政官関係」の特殊性
http://diamond.jp/articles/-/13434
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/259.html#c6

コメント [政治・選挙・NHK122] メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」速報号外 11月10日、野田総理会見延期の真相〜前夜の密室での激論をスクープ!〜 しゅっぽ
10. 2011年11月13日 02:50:46: erQZQH93SM
共産党の志位さんは昨年、急遽アメリカ訪問をしている。
志位さんはアメリカに行って何を交渉したのでしょうか?

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/191.html#c10
コメント [政治・選挙・NHK122] 混合診療の解禁は国民皆保険制度を如何に壊すのか? そのまんま西
01. 2011年11月13日 02:53:18: ipNCtQpEyM
医療・保険についてTPPで話題になるのは医療・保険サービス業の自由化です。
サービス協定で約束されるのは、一国の国内規制を前提とした最恵国待遇や内外無差別原則にもとづく約束です。
よって自由化の約束により日本の医療制度が変更されるとは考えにくいといえるでしょう。

医療制度の国内規制そのものを対象にするのであれば、TPPに医療章が別途設けられることになるでしょう。
ただし現状の情報からはそうはなっていません。
もちろん、TPPを契機として、(条項として明記されていないにも関わらず)指摘されている変化が生じる可能性はあります。
その場合はわが国全体にとり不利益である規制緩和には反対乃至修正要求することが必要です。
反対ないし修正要求が受け入れられなければ、署名をせず、離脱し、
署名してしまった場合は、国会が批准しなければよいでしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/267.html#c1

記事 [政治・選挙・NHK122] 野田佳彦首相TPP「守るところは守り、勝ち取るものは勝ち取る」ISD条項を理解していないのに無理
野田佳彦首相TPP「交渉参加に向け関係国との協議に入る」と表明、山田正彦前農林水産相・原口一博「事前協議」評価、「守るところは守り、勝ち取るものは勝ち取る」ISD条項を理解していないのに無理(近野滋之 民族主義者の警鐘)


良識ある日本国民の皆様には、
野田首相がTPP交渉参加表明をしたのはご存知だと考えます。

「守るところは守る」首相、交渉参加に決意表明

野田首相は11日の記者会見で、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に向けた決意を表明する一方、党内外に根強い慎重論への配慮も示した。

 一方で交渉に臨む決意として、「守るところは守り、勝ち取るものは勝ち取る」と強調した。(読売新聞)抜粋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111111-00001077-yom-pol

>(TPP)交渉参加に向けた決意を表明する一方、党内外に根強い慎重論への配慮も示した

野田首相が11日の会見で「TPP交渉参加に向けて関係国との協議に入る」と述べたことについて、交渉参加慎重派だった山田正彦前農相は「交渉参加表明でなく、事前協議の表明にとどまった」と評価していますが、国際常識に欠けています。

TPP反対集会で、「民主党政権が強行するんだったら、私自身は民主党をぶっ壊してでも頑張りたいと思います!」などと演説していた、原口一博元総務相も「あくまで予備的交渉」と評価していますが、菅内閣不信任案の際と同じで茶番劇です。

原口一博:「総理会見を同志とともに聞いています。交渉参加に向け関係国と協議ということを総理は会見で言いました。これを参加表明という記者がいますが、あくまで予備的交渉を言っているのであり、今までの情報収集をより念入りにやるということであるはずです。」

野田首相は首相官邸で、キッシンジャー元米国務長官と会談しましたが、キッシンジャーは「米国は日本の交渉参加を求めていたから、喜ばしいことだ」と述べて、米メディアも「野田佳彦首相がTPP交渉参加を決めた」など報道しています。

日本は、TPP交渉参加国と「事前協議」が必要で、この事前協議をすることを「交渉」というのですから、野田首相は米ハワイで開かれるAPEC首脳会議で、オバマ大統領ら関係国首脳に対してTPP交渉参加の意向を伝えるつもりです。

>「守るところは守り、勝ち取るものは勝ち取る」と強調した

冗談はやめろ!、11日に衆参両院の予算委員会でTPPに関する集中審議が行われて、私も国会中継を見ていましたが、野田首相・閣僚がTPPへの知識のなさに驚いた方は多いでしょうし、TPP交渉参加について不安しかありません。


私が一番驚いたのは、野田首相が佐藤ゆかり議員の質疑で、TPPで懸念されている「ISD条項」について、国内法で対応できるように交渉をしていくと、国内法よりも条約のほうが上位だということを理解できていないことでした。


TPP中身知らない野田・枝野/ISD条項・国内法に優越する事も知らず(動画)http://youtu.be/v7QHGesP3tc

佐藤「国内法が条約によって曲げられるという認識について、
   TPPの絡みでどう思いますか?」

議長「野田内閣総理大臣」

野田「基本的には我が国の守ってきたその法律で、対応できるように交渉をしていきたいというふうに思います」

議長「速記をとめる、速記をとめる」
※速記止まる。
字幕「ただいま速記を中止しておりますので音声は放送しておりません」
※音声復活
議長「はい、それじゃあ答えてくれますか?」
※喧騒
議長「はい。野田内閣総理大臣」

野田「国内法よりも条約のほうが上位にあって、それに対応しなければいけないという、その現実の中でどう対応するかということを考えるということでございます」

※「何をいってるんだー!」「おいおいおいおい」
議長「佐藤ゆかりさん」
※「どうやって対応できるんだよー!」「何いってるんだよ本当に」「とんでもないことをいったよ今」※個人的に出川哲郎さんの声に似ていてちょっと吹いた。
※なんか話し合い
議長「はい、それじゃあ。速記は止まってるんですよ」
※速記止まる。
字幕「ただいま速記を中止しておりますので音声は放送しておりません」
※音声復活
議長「内閣総理大臣野田佳彦くん」

野田「これですね。投資協定、えー、裁判かあつ(※字がわからない)の問題を国際仲裁に判断に委ねる、そういうような場合ですね。うん。ちゅ、仲裁人が入ってきて、仲裁人によって決めていくということなんで。というプロセスがあるということで、よん、えー……」

※「これほんとに、委員長申し訳ないですけど、」「おい総理ーなにをしてんだよー」
※速記止まる。
字幕「ただいま速記を中止しておりますので音声は放送しておりません」
議長「それでは内閣総理大臣野田佳彦くんに答弁を求めます」

野田「あの、ISDSの話で、あの、話だったもの、もんですから、ちょっと私あまり寡聞にしてそこ詳しく知らなかったんで、充分な答えじゃなかったんですが。あのその中で、あの、まさに条約と国内法との上下関係だったらそりゃ条約です。だから、だからこそ、この我が国が守ってきたもので、いいものだというものを条約を結ぶために、それを殺してく、壊してくことはしないというのが基本的な考え方でございます」

議長「佐藤ゆかりさん」

佐藤「あのーすでにですねー日本は仮に総理がAPECで参加表明をしてもですね、米国で先ほどいいましたように、90日議会で承認手続き掛かるんですよ。要するにTPPの中身の、条約の中身の交渉は、我が国にほんとしては手遅れなんですね。決まった段階で2者択一で、日本政府これを丸のみするんですかしないんですか、どっちにしてください、どちらかにしてくださいよと、それを半年後以降に言われるしかないんですよ。

ですから、日本の国内法というのは条約が上位にあるわけですから。TPPで決められたものを丸呑みすれば、国内法は曲げなければいけない、変えなければいけない。TPPを選ばなければ国内法はそのまま我が国が管理をすると。そういうシナリオになるんですね。

その条約のことをお答えいただかなかった。総理はこれあの、ごく当たり前の質問でしてね、憲法に書かれてることですから、私はお伺い下までで、ちょっとすぐにお答えいただかったのは非常に、これは、ある意味驚愕して、まあここで決めるってことはですね、こういうことも分からないで、お決めになるということは余りに国民軽視ではないだろうかな、非常に大きな問題を感じたわけであります。」「ざまあみやがれい!」抜粋
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65774846.html

カナダ・メキシコ政府も敗訴して賠償金を支払わされた、米韓FTAでも問題になっている「ISD条項」は、例えば、日本へ参入した米国の投資企業が、国家政策(国民の安全や健康、環境保護など)で損害を受けた場合、日本を訴えられるものです。


提訴先は日本の裁判所ではなく、世界銀行傘下のICSID(国際投資紛争解決センター)という仲裁所で、審理は原則非公開で行なわれて、審理の基準が投資家の損害だけに絞られてしまい、判定に不服があっても日本政府は控訴できません。

私は一民族主義者として、福島瑞穂を評価したことは一度もありませんが、11日の参院予算委員会での野田首相に対する発言は正論で、野田首相はTPP交渉参加について国会軽視、国会での議論から逃げて、日本国民を侮辱しています。

福島みずほ「国会で言いなさいよ」TVで野田"ドヤ顔"TPP参加表明(動画)http://youtu.be/ErL5rpozSkM

福島瑞穂:「ここ国会ですよ。なぜ総理はこの国会の中でこのTPP参加の表明をしないんですか。総理はどこの国の総理大臣なんですか、誰のための政治をやってるんですか。参加表明するなら国会で言いなさいよ!」


野田首相はTPPで「交渉参加に向け関係国との協議に入る」と表明しましたが、山田正彦・原口一博が「事前協議」と評価するのは茶番劇で、「守るところは守り、勝ち取るものは勝ち取る」といっても、ISD条項を理解していないのに無理です。


良識ある日本国民の皆様、野田首相TPP交渉表明についてご考慮下さい。


http://blogs.yahoo.co.jp/x1konno/35814381.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/268.html

コメント [政治・選挙・NHK122] 「TPP反対請願」に賛同しなかった民主党国会議員は誰だ!(続報)  (杉並からの情報発信です)  赤かぶ
11. 2011年11月13日 03:06:17: 7FqrdBIszA
は4天橋立愚痴人間さんは反小沢で一生懸命煽っているつもり
貴方の正体はバレバレですよ
TPP交渉参加表明反対請願に賛同しなかった人たちの名が書き連ねてありますが
だからといってTPPに全員が参加とはいえないと思います
ただ署名しなかっただけ、一部の人は思惑あっての事かもしれませんし、
決め付けはよくないと思います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/110.html#c11
コメント [政治・選挙・NHK122] (再投稿)経産省前テントひろば設置に係る見解/異常な国家権力行使でテントひろばに鎖 〜 街カフェTV生中継 街カフェTV
02. 2011年11月13日 03:11:31: jN15fNVdss
テント村の人たちも身を守る為に武装しないと危険ですね。
ポリ公は拳銃所持してやがるから射殺されてもウヤムヤですよ。
検察も裁判所もグルだからね。計算省の中ってウジ虫やゴキブリ
はたまたシロアリなどの巣だから臭くて汚いのでしょうね。
せいぜい害虫どもには気を付けて頑張って下さい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/266.html#c2
記事 [政治・選挙・NHK122] 提言型政策仕分け新「仕分け」生活保護も対象に(毎日)→裁判中中国籍女性へ生活保護決定 大分市(朝日)
画像は TX 『銀魂』第232話より 5分10秒あたりから


提言型政策仕分け:新「仕分け」 生活保護も対象に

政府の行政刷新会議は10日、新たに実施する
「提言型政策仕分け」(20〜23日)の対象とする政策・事業を固めた。

原発の周辺市町村に国が交付する電源立地地域対策交付金や、
高速増殖原型炉「もんじゅ」の運転を行う日本原子力研究開発機構の
運営費交付金などの原子力・エネルギー分野と、
年金制度・生活保護の見直しなどの社会保障分野が柱。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111111ddm002010072000c.html

生活保護の受給申請を却下され、裁判で争っている中国籍の女性(79)に対して、大分市が
先月26日付で生活保護の開始を決定したことが明らかになった。女性の裁判は保護開始と外国人の
受給権の確認を求めており、15日に福岡高裁で控訴審の判決が言い渡される。判決が注目される。

 今回の保護開始決定について市は「個人情報なので答えられない」と説明している。女性の
代理人弁護士は「女性が9月に病院から退院して環境が変わり、女性が困窮することを市が認めた
のだろう」と話す。

 女性は2008年に市から却下処分を受け、その後県に審査を請求したが、門前払いされ、
県を訴えて昨秋、勝訴した。このため厚生労働省が都道府県などに「審査請求は認めるが裁決で
棄却するように」との通知を出した。この経緯から、女性の裁判は注目されてきた。

http://mytown.asahi.com/oita/news.php?k_id=45000001111120004

何これ?


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/269.html

コメント [政治・選挙・NHK122] 野田首ISDS(ISD条項)は、あまりよく過分に詳しくしらなかった(youtube)ISD条項は在日外人似非人権法役割も 木卯正一
10. 2011年11月13日 03:20:57: msaJyupoKE
>>09

鳩山民主党政権選んでおきながら、投票した馬鹿共もこぞって被害者気取りしている>>09含む屑共がまともそうに装っているとは片腹痛いわ♪

内政干渉の外人投票権が一部自治体で行われているからって調子こいてんじゃねえぞ?

貴様らの先祖が不法滞在してきたときから帰化含む在日外来種の子々孫々が罰を受けることを忘れるな!



http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/209.html#c10

コメント [政治・選挙・NHK122] アメリカ版石井紘基と比喩される「ロン・ポール」議員からの日本の経済復興への提言! mrboo
03. 2011年11月13日 03:32:37: OGTtRYPIWE
「反・過剰福祉」

現在、児童や学生を対象に国費で行われている精神疾患のスクリーニング・テストは科学的・医学的根拠がなく、あまりに多くの子供たちを精神病薬(刺激剤)の危険に曝す結果を招いているとして、心理スクリーニング・テストを国が勝手に学校で行うことを禁止する法案を提出して、今もオンライン署名を集めているロン・ポール氏ですから、そういうことも指しているかもしれませんね。

最近、日本の厚労省や文科省が「アメリカにならって自殺予防授業をする」と言い出したのがソレですかね。

The Ron Paul Parental Consent Act
http://www.petitiononline.com/rppca/petition.html

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/254.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK122] もともとアメリカにNOが言えない国がTPPに参加する恐怖 神様
04. 2011年11月13日 03:41:46: d07iybJkXA
>02. 2011年11月13日 00:51:06: VakF4nKSH2

このバカ↑は屁理屈のためならテメェの前言を翻すことくらいなんの呵責もないやつのようだ。

>「同じような非関税障壁について交渉した80年代の日米構造協議では、日本はほとんど譲歩しないで何も変わらなかった。」

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/243.html

この日米構造協議で米国と交渉した政治家は誰だ?
VakF4nKSH2 が売国奴だと忌み嫌いたびたび工作功撃にやってくる最大の敵、小沢一郎当時自民党幹事長である。
俺は以前このVakF4nKSH2 が日米構造協議は日本が米国に譲歩した売国法案で小沢一郎は主犯だと批判した石原慎太郎の発言を貼り付けて、小沢を売国政治家と罵ってきたときに、日米構造協議は言われるほど米国にやられていないぞと反論したからよく覚えている。
池田の日米構造協議譲歩の反論は田中良昭の記事にも過去の日米交渉でのらりくらり戦術でうまく逃げおおせたことが紹介されているが、それは冷戦時代の米国が対ソ連という大きな敵と対抗するための杖として日本の重要度が増していた蜜月時代のことであり、切羽詰りすぎた今のまったく余裕のない米国に同じ戦法が通じるかといえば甚だ疑わしい。
冷戦時代はどちらかの陣営に属してさえいれば分け前も貰えたが、今は剥き出しの分捕り合戦が待ち受けており、より多様性を求められる。
いつまでも米国一辺倒などというアナクロな考えが通用するはずもない。
そして日米構造協議にしても小沢一郎のようなタフ・ネゴシエイターがいたから丁々発止渡り合えたのであって、今の民主党政府に伍せる能力のある閣僚がいるはずもないことは普天間で実証済みだ。
たとえ自民党であっても同じことだ。

ということでVakF4nKSH2 というやつは平気で自論を正当化するためには、過去自分が言っていたことと真逆のことを持ち出してくる異常なすり替え男なのだ。
こいつは中国さえFTAに絡んでこなければTPPで米国の船に乗るほうが良いのだと言いたいがために、底の抜けた工作をしにきているに過ぎない。
大嘘つきに騙されてはいけない。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/261.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
22. 2011年11月13日 03:47:53: 7FaAJXTiMI

天橋立の愚痴人間は小沢裁判の不当性を理解しながら、

それらを見て見ぬ振りをする政治家に対して一切批判しない。

「国家が政治家を抹殺」することを黙認している政治家を批判しない。

「国に殺されたくない」という「政治家の叫び」をを無視する政治家を批判しない。

こんな大問題をスルーする政治家を黙認している天橋立の愚痴人間。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c22

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP騒動にも泰然と構えている小沢一郎は「動かざる事山の如し」で本物だ。 新世紀人
27. 2011年11月13日 03:53:01: DYgZcAEmBU
18>さんの意見 参考になりました。
検察はおかしいなーと感じて、村木裁判の経過に注目していましたが、三権分立の一つの司法も変ですね。遅いですかね。でも政治素人の私たちの層が覚醒してきたら、力になると思います。
コメント欄に 盛んに書きなぐっているネトウヨさん達の文章も読んでいますが、きっとこれはアルバイトでやっていて、ひょっとして生活が苦しいとか、精神的に生き甲斐をもてない日常があるのではと感じます。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/185.html#c27
コメント [政治・選挙・NHK122] 本日最も驚いた事、総理がISD条項をよくわからずにTPP交渉参加を表明しようとしていること、佐藤議員ナイスです。 ジャック・どんどん
37. 2011年11月13日 04:12:39: qDpwSnDTEQ
関税撤廃より怖いのは「グローバリゼーション」という名のもとで押し付けられる米国にとって都合の良い仕組みですね。TPP交渉にはいれば日本のヘタレ外交官たちが日本の国益を損なうのは目に見えています。

いまの日本は、かつてIMFの介入(=米国のエゴ)でもってアジア諸国の経済が衰退したことを思いだして、米国のごり押しを拒絶し、震災、原発の処理に集中するのが賢いと思います。自国の庶民や弱小国の幸福や生命を犠牲にして富裕層たちを太らせていく米国と二人三脚を組むなどは正気の沙汰ではないのです。

ISD条項なるものが 米国にとって都合のよい仕組み の幹になるですが、これはかつて白人がインディアンを収奪し、虐殺した時代にあった精神と変わらない、公正とか正義とかからほど遠いものであることを知っておくことが大事であります。

http://onomar.jugem.jp/?day=20111111
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/205.html#c37

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
62. 2011年11月13日 04:34:08: Kl3wdn5NgQ
  新聞テレビの株持合系列化
  出版物、新聞小売価格指定に対する独禁法適用除外
  
  これなんか投資家の利益を害する最たるモンです。アメリカの弁護士はすぐ中佐委員会に訴えを起こすべきです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c62
コメント [政治・選挙・NHK122] 悪どもは、東京第五検察審査会という"罠"を新設までして、小沢起訴議決完遂! (一市民が斬る!! )  赤かぶ
11. 2011年11月13日 05:25:33: 1AxTVnWYOw
08さん
大王製紙じゃない?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/208.html#c11
コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
63. 2011年11月13日 05:31:51: b9XaYlTKdA
http://group.ameba.jp/user/groups/raeliantomo
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c63
コメント [政治・選挙・NHK122] TPP、首相さっそく厳しい洗礼 加盟国会合招かれず (朝日新聞) しゅっぽ
25. 2011年11月13日 05:54:50: qDze41jb5Q
この状況でさらに参加への色気を見せたりしたら、以後抜けることはできなくなってしまう。今回のを「日本は歓迎されていない」というメッセージとして(そう受け取ったと公言する必要はなく、日本はそう受け取ったか?と思案させるだけでよい)、あとはTPPの件では何も発言しないほうがよい。メディアの質問にもノーコメントか「歓迎されてないのでしょうか?」と疑問のままにして、TPP参加問題は終わらせてしまうがよい。
日本は腹をくくって自立へ進むべきだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/252.html#c25
コメント [政治・選挙・NHK122] (再投稿)経産省前テントひろば設置に係る見解/異常な国家権力行使でテントひろばに鎖 〜 街カフェTV生中継 街カフェTV
03. 2011年11月13日 05:59:15: OIxNYWfJog
有難うございます

頑張ってください
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/266.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP交渉参加表明 農業強化策、本格検討へ 戸別補償、抜本見直し(産経新聞)わざわざTPPで国民負担を増やすなよ! エテ公
07. 2011年11月13日 06:15:30: VbWAbFllIA
■■TPPでも定年延長で公務員はますます安泰!!!■■
国家公務員の65歳定年延長が2013年から10年かけて
段階的に実施されることが人事院勧告で本決まりとなった。
国家公務員の60歳時の給与は平均で1000万。
60歳以上は3割カットだが700万と破格の高給。
またTPPによるデフレと超円高で公務員給与は先進国公務員に比べ
益々高くなる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/255.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK122] 巨人内紛、政界にも波紋…「渡辺氏の発言力は低下」 (zakzak)  赤かぶ
09. 2011年11月13日 06:19:44: nQQ8d657JI
乾正人が政界フィクサーの座を狙ってナベツネを追い落としにかかってきたね。
もしこんなヤツがのさばる時代になったらホント日本は衰退の一途だよ
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/244.html#c9
コメント [政治・選挙・NHK122] TPP、首相さっそく厳しい洗礼 加盟国会合招かれず (朝日新聞) しゅっぽ
26. 2011年11月13日 06:21:53: qDze41jb5Q
もう一つ投稿させていただく。今回の顛末で、アメリカ、官僚、マスコミの力の低下を強く感じた。唐の国力の衰えを感じて遣唐使を廃止した歴史があったが、政治家には「気配」を敏感に察知して動いて欲しい。どじょうは皮膚でも腸でもエラでも呼吸できるそうだから、気を読むのは得意だろう。のらりくらりでもいい。とにかく国のために結果を出して。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/252.html#c26
コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
64. 2011年11月13日 06:24:22: TF1bI07eGY

 もし将来、中国と韓国がTPPに参加したら、日本はTPPに参加することでアジア太平洋の成長を取り込むことができるようになるのでしょうか。私は、この2国の参加の可能性はかなり低いと思います。

 まず中国から見てみましょう。中国はリーマン・ショックに端を発した世界不況以降、人民元を安く維持し、輸出を拡大することで成長しようとしてきました。このため、アメリカは、中国の為替操作を激しく非難し、人民元の切り上げを求めています。

 しかし、そうすると外需依存度の高い中国の景気に悪影響が及ぶので、中国はアメリカの要求を拒否しています。このいわゆる人民元問題は、米中両国間で大きな懸案となっています。

 つまり、中国は自国の輸出に有利になるように為替を操作している国なのです。ですから、FTA(自由貿易協定)以前の段階で、米中関係はつかえてしまっているのです。自国の利益を利己的に追及するために為替を操作している国が、高度に進んだ自由貿易のルールであるTPPに参加するとは、とても思えません。実際、内閣官房の資料を見ても、中国がFTAを締結している国は少なく、しかもASEANのうちの1カ国のタイと、ニュージーランド、チリ、ペルーといった小国ばかりなのです。

 では、韓国については、どうでしょう。韓国はアメリカとのFTAに合意しています。韓国は、複数国間による急進的な自由貿易協定であるTPPよりも、2国間で交渉するFTAの方が有利であると考えており、それゆえ、TPPではなく、米韓FTAを選択しているのです。ですから、韓国もTPPには参加しそうにないと考えてよいでしょう。もっとも、仮に韓国がTPPへの参加を決めたとしても、それは韓国が大きな戦略ミスをしたというにすぎず、日本が追従しなくてはならない理由にはなりませんが。

 中国と韓国がTPPに参加しそうにないということは、実は、政府もうすうす分かっているようです。それは、内閣官房の資料にある「経済産業省試算」を見ると分かります。この試算では、「日本がTPP、EUと中国とのEPAいずれも締結せず、韓国が米国・中国・EUとFTAを締結した場合」の経済損失を計算しています。

 しかし、これはいかにも不自然ではないでしょうか。経済産業省は、なぜ日本についてはTPP、韓国についてはFTAで計算しているのでしょうか。

 普通は、「日本がTPPを締結せず、韓国がTPPを締結した場合」、あるいは「日本がFTAを締結せず、韓国がFTAを締結した場合」というように、日韓で条件を揃えて、試算を行いそうなものです。けれども、そうはしていません。その理由は明らかです。政府も、韓国がFTAを選択し、TPPを選択しないであろうと見込んでいるということなのです。

 中国と韓国が参加しそうになく、日米でほとんどのシェアを占めるTPPにおいて、日本はどうやってアジア太平洋の成長を取り込むというのでしょうか。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c64

記事 [政治・選挙・NHK122] 政治家先生方は面白い方ばかりですね。テレビに出てゐるお笑い藝人より面白いですね。駄目ですよ、彼等の仕事を取つちや
 
 
 
 
政治家先生方は面白い方ばかりですね。テレビに出てゐるお笑い藝人より面白いですね。駄目ですよ、彼等の仕事を取つちや
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/351.html
投稿者 不動明 日時 2011 年 11 月 13 日 06:31:52: yX4.ILg8Nhnko
 
 
 
ところで此れ何なのよ。
「バスに乘り遲れるな!!」ぢやなかつたの?

痛いニュース(ノ∀`) : 野田首相、TPP交渉の加盟国会合に招かれず - ライブドアブログ
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/352.html
投稿者 不動明 日時 2011 年 11 月 13 日 06:40:25: yX4.ILg8Nhnko
 
 
 
 

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/270.html

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP、首相さっそく厳しい洗礼 加盟国会合招かれず (朝日新聞) しゅっぽ
27. 2011年11月13日 07:02:34: tYXzDOfLsA
夕日も嘘ばっかり書きやがって。これを読むと、参加表明が遅かったためオブザーバーとして招かれなかったとも受け止められるが、前のコメントにもある通り、オブザーバーでは全く意味がない。参加表明云々ではなく、元々米国は日本と交渉しようなぞと毛ほども思っていないのだから。
白紙の委任状を提出した日本は、これからいいように米国に食い物にされていくことだろう。
ま、どぜうを選んだ時点で日本も民主党もほぼ、終わっていたということだ。
菅以外、主要なメンバーが殆ど変わっていない顔ぶれで、菅の亡国政策が変わるとでも民主党議員は考えていたのだろうか。
一般民衆を大量に焼き殺したカーチス・ルメイに勲一等旭日大綬章を授与する国だけのことはある。
軍事ではなく、経済での日本国焦土作戦がこれで本格的に遂行され始めたが、これに抗することは今の所、日本国民には不可能である。
基本的に自民党も民主党も、米国寄りの姿勢を改めることはなく、結局、この2党しか選択肢がないのだから。



http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/252.html#c27

コメント [政治・選挙・NHK122] これでいいのだ(田中良紹の国会探検) SOBA
13. 2011年11月13日 07:11:42: tYXzDOfLsA
残念ながら、田中氏の論病は全くの的外れもいい所だ。TPPを全く理解していない。
日本には交渉権がないのだから。世論を背景に条件折衝なぞ出来る筈がないのだ。米国主導の下に、参加9カ国で日本のあらゆる産業や非関税障壁を取り払うことに関しての密談がこれから始まることとなる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/142.html#c13
コメント [政治・選挙・NHK122] TPP騒動にも泰然と構えている小沢一郎は「動かざる事山の如し」で本物だ。 新世紀人
28. 2011年11月13日 07:13:45: dwfKToXgZw
投稿者新世紀人さんに同意。
>>25さんの日ごろの活動姿勢に同意。
私も、まず、身内からと、この2年地道に続けていますよ。周りもね。美容院だったり、歯医者だったり、スーパーだったり、ちょこっとした時にね、「え〜〜、まだ、テレビ、新聞、信じているの?死んじゃうよ!」原発報道の御蔭で、すんなり、耳を傾けてくれるようになりましたから、良い兆候と思っています。
阿修羅には、感謝していますよ。隔離されているとも思いません。自分の選択範囲を広げています。情報の一部です。
やけを起こさず、未来のあることを信じましょう。そのために、日頃、直近の人々の目を覚ましましょう、地道にね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/185.html#c28
コメント [政治・選挙・NHK122] 民主党は「米国の機嫌が第一」、「ひとつひとつ崩れ落ちていく」。 (かっちの言い分)  赤かぶ
02. 2011年11月13日 07:20:03: Rpb3njJW0k
>>01

それでも、やっぱりやる気満々の野田に「ほっとした」はなかろう。

少なくとも、倒閣に入らなきゃウソだろ?

TPPは取り返し付かない重大問題だし、他に消費税発言もある。ここまで公約違反で非国民姿勢丸出しなのに、自党が出した総理だからなんて言い訳は通じない。自分から不信任案をだしてもおかしくない。

結局何もしないなら、もう山田も、原口も、小沢も、亀井も二度と信用しない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/263.html#c2

記事 [政治・選挙・NHK122] ジャパンハンドラーズ勢ぞろい・・・ネオコンの焦りとアメリカの威信の低下 (政経徒然草) 
ジャパンハンドラーズ勢ぞろい・・・ネオコンの焦りとアメリカの威信の低下
http://haru55.blogspot.com/2011/11/blog-post_12.html
2011年11月12日  政経徒然草


アメリカのジャパンハンドラーズと呼ばれる人たちが大挙して官邸に押し寄せた。
アメリカの焦りとアメリカの威信低下を物語る出来事だ。(彼らが表に出ざるを得なくなった?・・・前原氏らの日本側エージェントが頼りないから出っ張って来たのかな?)
TPPで日本を取り込まないと、中国に対抗できる力を維持できないという焦りだろう。
世界の国々のアメリカに対する視線は厳しくなってきており、また国内では財政赤字に追い込まれ経済も停滞し先行きが見通せない状況に追い込まれている。
アメリカ国民の政治に対する不信感の高まりも現オバマ政権にとって不安の種である。
今までのような強引な手法が通じなくなりつつあることをアメリカは自覚しなければならない。

さて「予備的交渉入りで正式交渉入りではない」という慎重派のコメントに納得出来る人は少ないだろう。しかし、まだ第一ラウンドが始まったばかりで、これからが本当の戦いだろう。
TPPの問題点を、どのようにして多くの国民に理解させるかが最大のポイントになるだろう。
推進派の日和見議員への働きかけも重要だ。

今回のTPP騒動で、分かったことも多い。
いくつか挙げてみたい。

@野田首相は、頭が良くないこと。
A野田首相がTPPのことを、ほとんど理解していないこと。
B前原氏に調整力とリーダーシップがないこと。
C農業関係団体の組織力が今現在でもかなり大きいこと。
D経団連などの経済団体が自分たちの利害しか考えていないこと。
E今のままだと民主党が消滅する可能性があること。
F国民の不満の受け皿となれる政党が存在しないこと。
G良心が無い政治家が多いこと。
Hマスコミを信用してはいけないこと。

数え上げればきりがないがTPP騒動で国民が政治に対し少しづつではあるが関心を持ち始めたことは悪いことではなかったと思う。

今回のTPP騒動で感じたことの一番は野党自民党の存在感の無さである。
自民党にとっては存在感を示す絶好のチャンスであったはずだ。
にもかかわらず、一向に自民党の姿が見えて来なかった。
むしろ、与党の慎重派の代表である山田元農水大臣の方が野党の党首のような雰囲気を醸し出していた。
今回のTPP騒動で与党内における野田首相の求心力も大幅に低下した。野党からの信用も大きく毀損した。(というか相手にされなくなる可能性さえある。)

「選挙で投票したくても投票する政党が存在しない。」という民主国家として非常に不幸な現象が生じている。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/271.html

コメント [政治・選挙・NHK122] 実質TPP交渉参加表明 野田は“とらぬ狸の皮算用”性善説の罠 (世相を斬る あいば達也)  赤かぶ
07. 2011年11月13日 07:29:36: v9I0GzB2Vc
>>06

走りだしたら止まらないこの国の構造、システムを考えろ。

原発
八ン場ダム
普天間基地の辺野古への移転

いくら騒いでも方向転換の出来ない国。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/251.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK122] 混合診療の解禁は国民皆保険制度を如何に壊すのか? そのまんま西
02. 2011年11月13日 07:36:29: l9187iKIKw
この投稿にように混合医療を誤解している連中が多い。日医の国民皆保険が崩壊するというデマゴーグに何も検証しないで乗っかっているに過ぎない。
混合歯科医療と混合介護でそれぞれ歯科保健制度と介護保険制度が国民皆保険でなくなり、金持ちだけの制度になったのですか?
歯科と介護は混合制度(公的制度と自由診療・介護が同時的に施される)です。なのに国民皆保険は崩壊はしていません。理由は簡単です。国民が公的制度だけで診療・介護を受けるか、自由診療・介護を組み込ませるか、その組み込ませ方をどこまで受け入れるかを決めているからです。主導権は国民にあるわけです。解りやすい話で言うと、歯科では患者がインプラントにするか、ブリッジにするか、クラウンにするか、入れ歯にするかを負担額との関係で決めているのです。もう少し歯科で例えると、日医のロジックはインプラントにしないとダメなのに貧乏な人はインプラントを買えなくて不公平、命をお金で差別するのか、という話です。インプラントが本当に命に関わる治療法であれば、健保で認めればよいのです。
論理のすり替えがなされています。命にかかわる治療は健保で認めていますし、認めるべきです。しかし必要条件以上の自由選択の品質や贅沢さや満足度を求めるために自己の資金を出して治療を受けようとすることが混合医療なのです。日医は日本でも有数の既得権死守団体ですから、言うことをまともに受けてはダメです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/267.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK122] 貴方もできる!「小沢一郎の救済」(世川行介) 内田良平
18. 2011年11月13日 07:39:28: VLo9zuIF2Y

11月12日の「毎日新聞」で、
岩見なんとかのおっさんの囲み記事でおどろいた。

田中角栄をおいつめた三木首相に匹敵する、
小沢一郎をおいつめる政治家が今いない、とのたまった。

岩見さん、小沢一郎の犯罪は「なんですか!」
怪しい、怪しいと粉飾しているのは、
マスコミの偏向ではないですか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/160.html#c18

コメント [政治・選挙・NHK122] 本日最も驚いた事、総理がISD条項をよくわからずにTPP交渉参加を表明しようとしていること、佐藤議員ナイスです。 ジャック・どんどん
38. 2011年11月13日 07:48:33: madFbqAo0s
 ISD条項とオンナ刺客

 忍法:集票の術
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/205.html#c38

記事 [政治・選挙・NHK122] TPPに日本が参加するなら、中国も誘うべき (生き生き箕面通信) 
TPPに日本が参加するなら、中国も誘うべき
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/b5336e9352dbd1884d7a9eae76898b85
2011-11-13 07:04:34  生き生き箕面通信


 おはようございます。いまほど日本の外交力が問われている時はないといえるほどです。日本の国柄をかけて、アメリカと向き合わなければならないからです。
 生き生き箕面通信1070(111113)をお届けします。

・TPPに日本が参加するなら、中国も誘うべき

 野田首相は本日(現地時間12日)、ハワイでの日米首脳会談で「TPP交渉に参加したい」とオバマ大統領に伝えました。日本の外交戦略として、何を取り、何は譲ってもいいのか、自分でもよく整理していないにもかかわらず、APEC(アジア太平洋経済協力会議)行きのバスが来たから、ただ飛び乗ったというわけです。

 実態は、アメリカの要求に従っただけ。実際、普天間基地移設問題が進展させることができないので、その代わりTPPでアメリカさまのご機嫌を取る。姑息なやり方です。日本の国柄を根本から変えられるほどの大問題であるにもかかわらずです。

 私たち日本国民は、野田首相から十分な説明を受けたという納得感があるでしょうか。「よし、それなら私たちのためになるから、オバマさんと大いにやりあってください。アジア太平洋地域の発展のためにがんばってください」と、応援する気持ちになっているでしょうか。

 激動する世界情勢のなかで日本が生き延びるためには、アジア太平洋地域の活力を取り込むことが欠かせないことは、どなたも異論はないはずです。アメリカもその成長力に目をつけました。そして取りあえず日本市場をむさぼり食らうことにしました。

 アメリカの戦略は、TPPという地域囲い込みによって、ついでに中国封じ込めも図る。

 日本はどうあるべきでしょうか。日本は中国とも手を結びましょう。どうせTPPに参加するなら、中国も誘いましょう。それなら、アメリカの外交交渉力と対抗できるかもしれません。日本単独の外交力は、とてもアメリカに立ち打ちできない。

 いい例が、日本は稼いでも稼いでも、そのカネはアメリカの国債という紙切れを買わされて、日本国内のカネ回りはほとんど良くならないようにされています。

 野田首相も、「TPPは、ASEANプラス3へのステップ」と明言しています。ASEANは東南アジア諸国連合で10か国。それに、日本、中国、韓国の「プラス3」を加え、13か国。そこをにらんで、TPPに中国を誘いましょう。中国も並々ならぬ関心を寄せ、警戒感を強めています。アメリカは絶対に拒否するでしょう。しかし、せめてそのくらいの駆け引きはしてほしいものです。

 「ASEANプラス3」という地域協定は、日本の安全保障にも大きな貢献が期待できます。

       ◇

TPPめぐり、早くも米中が駆け引き
動画 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4875948.html
12日21:55 TBS

 APEC首脳会議に出席するためハワイに到着した野田総理大臣は、日本時間の13日朝、日米首脳会談でTPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加を表明する見通しですが、このTPPをめぐって早くも米中の駆け引きが始まっています。

 「我々は、これまでTPP関係国から招待状を受け取っていない。いつの日か招待状が届いたら、真剣に研究するだろう」(中国商務省・兪建華次官補)

 APEC閣僚会議後の会見で中国商務省の兪建華次官補はアメリカのカーク通商代表を前にこのように述べ、TPPを主導するアメリカをけん制しました。これに対しカーク通商代表は、「TPPにはすべての国を歓迎する。どの国も招待状を待つべきではない」と応じました。

 兪次官補はさらに日本に対しても、「東アジアの経済大国として日中韓のFTA=自由貿易協定を促進させると表明していた」と指摘し、TPPをめぐる日米の動きに警戒感をあらわにしました。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/272.html

コメント [政治・選挙・NHK122] もともとアメリカにNOが言えない国がTPPに参加する恐怖 神様
05. 2011年11月13日 08:00:56: zqtorcMbCE
日本の外交官はだめなのは分かっていますが、総合商社はどうなのでしょうか。
自分の会社のためではなく日本のために働いてくれないかなあ。外交交渉、領土
交渉、貿易交渉、軍縮交渉、環境交渉、金融交渉。とにかく交渉力を磨くしか
ないですね。そのためにはアメリカに頼らない情報力、諜報力を格段に上げな
きゃあ。民主与党政権がバカなのは間違いないですが、バカ、バカ、バカと言っ
ていてもよく成りません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/261.html#c5
コメント [政治・選挙・NHK122] もともとアメリカにNOが言えない国がTPPに参加する恐怖 神様
06. 2011年11月13日 08:01:00: rjpmaLs936
だからvakaは放置しろって
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/261.html#c6
コメント [政治・選挙・NHK122] ジャパンハンドラーズ勢ぞろい・・・ネオコンの焦りとアメリカの威信の低下 (政経徒然草)  赤かぶ
01. 2011年11月13日 08:02:35: HCF3LmPLDo

 *** 愛の愛は愛の TPP ***


 アメリカが 「焦っている」のは事実だろう

@野田首相は、頭が良くないこと。
A野田首相がTPPのことを、ほとんど理解していないこと。
B前原氏に調整力とリーダーシップがないこと。
C農業関係団体の組織力が今現在でもかなり大きいこと。
D経団連などの経済団体が自分たちの利害しか考えていないこと。
E今のままだと民主党が消滅する可能性があること。
F国民の不満の受け皿となれる政党が存在しないこと。
G良心が無い政治家が多いこと。
Hマスコミを信用してはいけないこと。

 愛も そう思うけど 愛も 頭はよくないので 勝手に想像すると 

1. アメリカは 日本を取り込む前に 失墜する のではないか?
2. TPPだけで 日本が ガタガタになるというのは 大げさ ではないか??
3. TPPは 国内問題でもあるのだから TPPをやれば 国内がすっきりする
4. 農業生産物がいくら入ってきたところで 1兆円2兆円の話で 軽微な問題だ
5. TPPで ブーメランのように 困るのは  官僚(政治)ではなかろうか??


 などなど  考えてみる価値はあると思う

 ま〜〜 怖い 怖い っていうので その 怖いものを 見てみたい気がする
  


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/271.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK122] 本日最も驚いた事、総理がISD条項をよくわからずにTPP交渉参加を表明しようとしていること、佐藤議員ナイスです。 ジャック・どんどん
39. 2011年11月13日 08:06:26: xpqRhr8Lm2
http://www.webtv.sangiin.go.jp/silverlight/index.php?sin=1231&mode=LIBRARY&un=4c794cec2cfe1f9e647b8d54c1ce7dce
参議院予算委員会

このビデオは、モザイクが掛けられていたが、ADビデオのつもりなんでしょうか?

参議院の予算委員会と言うのは、あそこ並みに人に見せられないものなのでしょうかね?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/205.html#c39

コメント [政治・選挙・NHK122] もともとアメリカにNOが言えない国がTPPに参加する恐怖 神様
07. 2011年11月13日 08:13:16: eV005e6eW2
Vakaちゃん、だめよ!いっもでまかせばかり言うんだから。
阿修羅はディペートじゃなく真実追求の板なんだからね・・・Vakaちゃんは、ほんといっも目立ちたいだけなんだから
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/261.html#c7
コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
23. 2011年11月13日 08:14:55: A7Dxp8pXPg
批判は自由である、誹謗中傷は己の人格を辱める。
天さんの記事はたまに眼にしたが、あまり興味がなかった。
22さんが言っている通りなのかもしれない、
小沢さんを支持するしないは天さんの自由である、
言い訳するのも自由である。
「政権交代可能の二大政党制」まだ道半ばである、
それに今は「国民の生活が第一」である、これは永久の願いである。
願わくば小沢さんをもっと研究して欲しい、
自民党を出て、自由党を結成してから支持し始めた
わたしの願いである、道は長かった、もう少しかもしれない。
また山田さんや原口さんなど行動した議員を評価すべきで、
絶対に批判すべきでない、------

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c23
記事 [政治・選挙・NHK122] 優柔不断売国どじょうが農業・保険医療を破壊する (植草一秀の『知られざる真実』)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-e851.html
2011年11月13日 (日)
優柔不断売国どじょうが農業・保険医療を破壊する


 日本の首相は何よりも先に日本の国益、日本国民の幸福を考えるべきだ。

 外国との関係はもちろん重要だ。しかし、外国の顔色を窺うことが国民の幸福を考えることよりも優先してはいけない。
 
 日本が米国の植民地であるなら、日本を統治するのは米国であり、日本の統治者は日本国民の幸福よりも、まずは宗主国米国の意向を先に考えるべきであろう。
 
 しかし、日本が独立国であるなら、米国との関係を良好に保とうとすることは是認されるが、国民の幸福を犠牲にして、米国の歓心を買うことを優先することは是認されない。
 
 野田佳彦氏の行動は日本の首相の行動ではない。米国の植民地日本総統の行動である。
 
 このような人物を日本の頂点に居座らせることは、日本の国民にとっての不幸である。一秒でも早く、首相の座から引きずり降ろさねばならない。
 
 参議院で野田佳彦首相に対する問責決議案上程の可能性がある。
 
 衆議院では野党が内閣不信任決議案を提出するべきだ。
 
 国会会期中、一度の提出ということであれば、不信任案が可決されるタイミングを見計らって提出することが望ましい。


 野田佳彦氏の記者会見での発言は、「TPP交渉への参加」ではなく、「TPP交渉参加国との協議開始」だった。
 
 このような曖昧な表現を用いるところに、器の小ささがよく表れている。
 
 記者会見を一日延期したこともそうだ。
 
 TPPは日本の国のかたちを変えてしまう超劇薬である。
 
 日本のことを第一に考えるなら、TPP参加は明確にNOである。
 
 そのことを明確に示せばよいだけのことだ。
 
 この判断ができないところで、日本の首相として失格だ。


 TPPに参加しないこと以外の選択肢は参加しかない。TPPの本質を見極めて、参加が正しいと考えるなら「参加」の方針を示す。これがトップの行動だ。
 
 参加を容認して、このように主張しているのではない。日本国憲法が定める「国政は国民の厳粛な信託による」ことを踏まえ、過半数の国会議員が参加すべきでないと主張している以上、日本国民の代表者である首相は、参加にNOの意向を示す以外に選択肢はない。
 
 日本国憲法は首相を独裁者として位置付けているのではなく、国民の代表者と位置付けているからだ。
 
 日本国憲法の根本原則すら理解していない人物が日本の首相に地位にいるのだから恐ろしい。
 
 同時に、日本の言論空間に最大の影響を与えるマスメディアが、日本国憲法の根本原則を理解していないのだから、これまた恐ろしい。
 
 日本の首相としての対応は、TPPへの不参加以外に道はない。これほど自明のことについて、論議が行われること自体がおかしいし、しかも、逆の結論が示されるとは、驚異以外の何者でもない。


 この問題を横に置いて、野田佳彦氏の行動を見ると、器量があまりに小さいことが致命的である。
 
 当然、熟慮に熟慮を重ねたことでなければならないが、熟慮の末に得た結論であるなら、白ならば白、黒ならば黒と、はっきり言わなければ、ただ混乱を招くだけである。
 
 熟慮と覚悟が足りていないのだろう。
 
 このような優柔不断な人物に日本の舵取りを任せれば、重大事故を招くのが関の山だ。
 
 日本の首相には、日本の国益、日本国民の幸福を第一に考える人物に就任してもらわねば、日本国民の不幸なのだ。


 TPPに参加する場合、無限の問題が浮上してくるが、そのなかでも、もっとも重大な影響が生じるのが、農業と医療保険制度である。
 
 テレビなどでもこの問題が繰り返し取り上げられているが、一番重要なことが正しく伝えられていない。
 
 それは、
 
「輸出競争力を持つ農業もある」
 
「国民皆保険は維持される」
 
の言葉で反論され、これで論争が締め括られているからだ。
 
 上記の二つの言葉は、いずれも間違いではない。
 
 しかし、この二つのことが成り立てばそれでよいのかという問題が残るのだ。
 
 実は、ここで論議が締め括られたあとに出てくる様々な疑問と疑念。そこに重大な問題が隠されているのである。


  
 ・・・・・


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/273.html

記事 [政治・選挙・NHK122] 「行列のできる」会長代行 仙谷由人 天下は我にあり (週刊現代) 
「行列のできる」会長代行 仙谷由人 天下は我にあり
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/25470
2011年11月11日(金) 週刊現代 :現代ビジネス


「行列のできる会長代行」。霞が関の官僚たちがそう呼んでいるのが、仙谷由人政調会長代行。各省幹部たちは連日、競い合うように「仙谷詣で」を繰り広げている。

 例えば経済産業省。10月のある日、仙谷氏を訪ねた幹部はこう泣きついた。

「原発をなんとか再稼働にもっていきたい。東京電力についても、あまり厳しいことをおっしゃらずに、穏便な落としどころを考えていただけませんか」

 ところが、ほどなく別の経産幹部がやってきて、

「いまこそ電力改革のチャンスです。東電にもっと介入して料金制度にも手を入れましょう」

 と訴えた。原発推進の保守派とそれに反目する改革派が、省益ならぬ局益のために正反対の陳情を
行ったのだ。これに対して仙谷氏は両派幹部を呼びつけて、

「一つの役所で逆のこと言ってなにやってんだ。どっちにしたいのか、しっかり調整しろ!」

と一喝した。その姿は「まるで天下人」(民主党職員)だったという。

 仙谷氏頼みは他の役所も同様で、厚労省は「これ以上、年金の国庫負担引き上げは勘弁してほしい」。最強官庁・財務省でさえ、「社会保障の財源は消費税しかあり得ません。引き上げのために党内とりまとめをお願いします」と平身低頭だ。

 そもそも仙谷氏は党政調のナンバー2。会長は仙谷氏自らが後見人を務め、「いつか首相にしてやりたい」と可愛がっていた前原誠司氏だ。「仙谷詣で」は前原氏の面子を完全に潰しているが、いまやそんなことは一切お構いなし。税と社会保障に関しては「前原には無理」と公言し、原発やTPP問題については、同じ弁護士出身でウマの合う枝野幸男経産相と直に調整している。蚊帳の外に置かれた前原氏が、

「党の政策責任者は俺だ。何で勝手にやってるんだ」

 と周囲に当たり散らしても、仙谷氏は知らぬ顔の半兵衛。釈明もしなければ、なだめもせず、「あいつはああいうところがダメなんだ」と突き放すだけ。

 いまや政策面では完全に党の実権を握り、官房長官時代を彷彿させる「影の総理」として復活した感のある仙谷氏。今度は問責決議の対象外なだけに厄介だ。


『週刊現代』2011年11月12日号より


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/274.html

コメント [政治・選挙・NHK122] もともとアメリカにNOが言えない国がTPPに参加する恐怖 神様
08. 2011年11月13日 08:25:17: 9p2tnI39XQ
この記事、タイトルからして矛盾している。
もともとアメリカにNOが言えない国なら、TPPに不参加はあり得ない。
なのに、アメリカにNOが言えない恐怖ではなくTPPに参加する恐怖のみを煽り立てる。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/261.html#c8
コメント [政治・選挙・NHK122] 混合診療の解禁は国民皆保険制度を如何に壊すのか? そのまんま西
03. 2011年11月13日 08:28:52: KUDdcOre5Y
>2
混合診療だと命に係わる新しい治療も健保で認められない可能性があるから問題だということ。

破綻間際の健保財政はこれからは何でも新しい高額最先端治療は認められない可能性があるということ。

命に係わる治療は健保で認めて、オプションは自由選択でいいじゃないという考えだと思うけど勘違いしているのはあなたかも。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/267.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK122] ジャパンハンドラーズ勢ぞろい・・・ネオコンの焦りとアメリカの威信の低下 (政経徒然草)  赤かぶ
02. 2011年11月13日 08:29:26: VtOEAeXZZM
二重投稿です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/271.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK122] 野田佳彦氏結論表明先送りに狼狽する古舘伊知郎 (植草一秀の『知られざる真実』) 祈り
32. 2011年11月13日 08:35:30: fZBtYF79Ol
31 様
政権交代そのものが小泉の仕掛けた壮大な「罠」。
小沢氏はその「トロイの木馬」が仕掛けてあるとも知らずに
政権交代をしてしまった為に自身も罠に嵌められてしまった。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/161.html#c32

コメント [政治・選挙・NHK122] メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」速報号外 11月10日、野田総理会見延期の真相〜前夜の密室での激論をスクープ!〜 しゅっぽ
11. 2011年11月13日 08:37:25: madFbqAo0s
 佐藤ゆかり氏は情報源を明らかにしていただきたい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/191.html#c11
記事 [政治・選挙・NHK122] この国の政党政治は死んでいる。 (日々雑感) 
この国の政党政治は死んでいる。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2507760/
2011/11/13 07:36  日々雑感


「自民党もダメだったが、民主党もダメだ」というのが町の平均的な声だ。劇的な政権交代を国民の意思によってなし得たが、鳩山氏以後の民主党政権は第二自民党政権へと激変してしまった。民主党の2009マニフェストは見る影もなく捨て去られ、改革の機運は民主党政権から消え失せてしまった。

 外交に関しても民主党は「日米中二等辺三角形」を目指すはずだったが、鳩山氏にその心意気が見られただけで、菅氏と野田氏は米国に忠誠を誓う姿勢を示すことに腐心している。なぜそうなってしまったのだろうか。

 民主党政権といいつつ、実質は官僚内閣制の政権に他ならない。官僚が政権をハンドリングし恣に動かしている。だから2009マニフェストを国民との約束として死守すべきとする民主党国会議員が激しく官僚内閣制政権に堕した民主党政府と激しく対立するのは当然のことだ。それわ掘立小屋程度の弱小政党の党首が「民主党内対立は全く別の政党が二つあるようだ」と揶揄するのは当然といえば当然だが、そのありようの根本原因を批判しなければ単なる野次馬に過ぎず、テレビで発言するお笑い芸人ほどのコメントと何ら変わらない。

 官僚内閣制政府の目が向いているのは国民ではなく、官僚たちだけの生活であり官僚たちだけの都合だ。だから破綻が現実的になって来た「共済年金」を厚生年金と一元化する案が急浮上してきた。テレビなどで現実を知らないコメンテータが「このままいけば早晩厚生年金は破綻するが、共済年金は手厚い公的支出で守られている」と10年前の状態をコメントしている。それなら厚生・共済一元化は議論の俎上に上がらないはずだ。官僚たちは国民を平気で裏切るが、仲間の公務員は決して裏切らない。

 現実は地方公務員の共済年金会計は確実に破綻する状態に陥っている。なぜそうなったのか。その原因は平成の大合併による地方公務員数の減少にある。総務省は二年前に地方議員年金が破綻するからとして、地方議員年金の大改定をした。その原因も平成の大合併により地方議員数が劇的に減少したからだった。同じ構造が地方公務員にもある。国家公務員もIT化や定数削減を実施すればたちまち共済年金を支える現役世代が減少してしまうだろう。地方公務員では数年後に退職人口が現役人口を上回る。そうした危機的事態から厚生・共済年金の一元化を促進する必要性が出たに過ぎない。官僚たちの目は決して国民生活を見ていないのだ。

 年金を問題にするのなら暮らせない「国民年金」こそ問題にしなければならない。いつの間にか国民年金は「基礎年金」という位置に定められ、その上に厚生年金や共済年金の二階部分や三階部分が乗っていると説明されている。つまり厚生・共済年金は何があっても国民年金の満額を下回らない、という暗黙の了解があるということだ。どの評論家も江戸時代以上の職による差別が平成の時代でも語られている現実に非を唱えないのはなぜだろうか。そもそも国民年金はそのようなモノとして発足したのだろうか。1961年に「国民年金法」が定められ、その年に実施となった。

 国民年金はもともと自営業者や農業、林業、漁業などに携わる人で年金に未加入の人を対象として発足し、1961年4月から、国民年金保険料が徴収されて、その後定められた「通算年金通則法」とともに国民年金の基本となった。その後1985年に年金制度が積立方式から給付負担方式へと大改編が行われ、国民年金も根本的なところから改定が行われた。つまり1985年に国民年金は現行の基礎年金とされ、国民年金に加入する自営業者や農業、林業、漁業などに携わる人たちはこの国の年金制度で日本社会の最下層の給付と定められた。

 すべては官僚たちによる官僚たちの年金を最上層にものとして、国民を下に見る政策に他ならない。人事院制度や会計検査院などの制度も官僚たちによる自主的な組織に過ぎず、彼らがいかに懸命に仕事をしようが官僚たちによる官僚たちの制度に他ならない。

 今回のデフレ経済下の増税という最悪の政策実現に与野党とも血眼になっているのを見るにつけ「馬鹿につける薬はない」と諦めざるを得ない気分に陥る。景気を悪化させれば増税どころではなく、むしろ減収になることも予想される。事実、国庫収入はかつて70兆円もあったのだ。現在の40兆円ほどと比べれば景気対策こそが税収増への近道だというのは明らかだ。災害復興には円高とデフレの両方に利く円の増刷による政府支出金で賄うべきだった。官僚制内閣は財務省の算盤勘定は考慮しても国民経済はまったく眼中にないようだ。

 民主党に一縷の望みをかけるとすれば、2009マニフェストを作り国民との約束を果たそうとする政治家としての覚悟を持ち続ける「小沢派」が民主党政権に就いて官僚たちによる政権ハンドリングを叱り飛ばすことだ。

 政治をしない政治家は必要ない。同じように国民に奉仕しない官僚も必要ない。そして事実を報道しない大マスコミも必要ない。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/275.html

コメント [政治・選挙・NHK122] この国はついに「壊国」へ向かった 金持ちはもっと儲かり99%は貧に喘ぐ (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
02. 2011年11月13日 08:42:10: rjpmaLs936
いやTPPはいらない。絶対にいらない。
それは間違いない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/262.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK122] 玉虫色は海外では通用しない (Ninja Medakafish) メジナ
04. 2011年11月13日 08:48:14: rjpmaLs936
いざとなれば日本の得意技、首相交代でちゃぶ台ひっくり返す
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/239.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK122] 本日最も驚いた事、総理がISD条項をよくわからずにTPP交渉参加を表明しようとしていること、佐藤議員ナイスです。 ジャック・どんどん
40. 2011年11月13日 08:54:08: YOiIOd183c
要するに、「結論先にありき」の野田であり、ただの「パシリ」だから、野田は中身など知らないし関心などないのだ。中身を知り、その日本社会への打撃の深刻さを知っていたら、そもそも交渉表明などするものか。この大バカ野田ゆえ、遂に日本はアメリカから止め刺されようとしている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/205.html#c40
記事 [政治・選挙・NHK122] TPPISD条項さえ無知がばれた低能肥満ノダ。ハワイで加盟国会合に招かれずコケにされている(憂き世の日々に埋もれて)
国会委員会審議でTPPのISD条項さえ無知がばれてしまった低能肥満ゴキブリノダがそれでも意気揚々と飛んで行ったハワイで加盟国会合に招かれずとか早速TPP加盟国、マスゴミからもコケにされてます。

11日の参議院予算委員会でTPP参加に関して自民クサレ党の佐藤ゆかりおばちゃんの実にしっかりお勉強した質問連発で、TPP問題での一種の罠とも言える懸念材料のひとつ「ISD条項」の存在さえ知らなかったのがばれてしまった脳足りんの肥満ゴキブリノダ。

あの自民クサレ党でもコイズミの馬鹿ガキ並の低能だと思っていたゆかりおばちゃんでさえしっかり知っていたTPPのISD条項。ネットなどではすでにあるFTAでもISD条項はあるんだから問題ないみたいなアホこく馬鹿もいるが、ISD条項がどこまでもアメリカ様に有利(提訴自体を裁くのが米ユダ金支配の世界銀行の支配組織である訳で、米に有利な裁定が出るのがしごく当然)なのを全くスルーしている訳だ。

そんなTPPの中身をまともに把握していないボケナス低能の肥満ゴキブリノダが切った張ったの熾烈な外交交渉で日本に有利な条件闘争が出来る訳がないわな。しかも財務大臣が究極馬鹿アズミ、経産相が発言のすべてが嘘八百であるようなドブネズミ顔のペンギンマン、外相が典型的な従米隷属のクズ血走った目付きのゲンバとかだ。手練手管のアメリカ様に掌で操られるのが目に見えている。

で、低能馬鹿のブタが各国と協議するとホノルルへ行きましたとさ。そこでまず発したのが、30年ほど前に何かのクイズとかで当たってハワイに来て以来だとか情けないブタ顔晒してアホこいたとさ。

TPPマンセーしていたアサヒヨル新聞なんて******
TPP、首相さっそく厳しい洗礼 加盟国会合招かれず
オバマ米大統領が12日朝にホノルルで開く環太平洋経済連携協定(TPP)交渉9カ国の首脳会合に、野田佳彦首相が招待されない見通しであることが11日わかった。9カ国が積み上げた交渉の成果を大枠合意として演出する場に、交渉参加を表明したばかりの日本は場違いとの判断が背景にあるものとみられ、TPP交渉の厳しい「洗礼」を受ける形だ。日本政府の一部には、野田首相がアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議前に「交渉への参加」を表明すれば、TPP首脳会合にも招待される可能性があると期待があっただけに、落胆が広がっている。TPP交渉を担当する日本政府高官は「日本(の出席)は少し違うということだろう」と語り、現時点では、出席できない見通しであることを認めた。昨年11月に横浜であったAPEC首脳会議の際にも、TPP関係国の首脳会合が開かれ、当時の菅直人首相がオブザーバーとして招かれ参加していた。(ホノルル=尾形聡彦)
******

早速ノダブタを馬鹿にした記事を垂れ流してます。つまりは11日夜の訳の判らん参加表明みたいな曖昧模糊としたアホ会見が全くクソみたいなものだったって訳で、国家独立の矜持もないブタが世界のヤクザ国家アメリカの脅しに乗っただけのアホらしさだったというのがハワイに降り立ったら即判明したという訳だ。ブタが日本に有利な条件を交渉するなんてのが全く不可能ってことで、肥満ゴキブリノダはいったい日本国民にどう釈明するんかいな。
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2011/11/tppisdtpp-c72c.html

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/276.html

コメント [政治・選挙・NHK122] 野田佳彦氏結論表明先送りに狼狽する古舘伊知郎 (植草一秀の『知られざる真実』) 祈り
33. 2011年11月13日 08:58:16: SKrMKQ5Zxw
アサヒに下記メール送りました。--------------------------

メディアを利用して国民を扇動している報道は控えてください。TPP交渉に関する古舘様の姿勢は、不愉快極まりありません。日本を子子孫孫、後世に我が国の伝統を伝えていくには、TPP参加は間違いであります。TPPは、米国の経済戦略に日本を巻き込み、郵便を含む金融、医療など日本のシステムを破壊するシナリオです。「開国」と一緒に意味付けることは、誤解を生ませる扇動になります。「テレビをみると馬鹿になる」と言われる残念な時代ですが、テレビ報道も矜持を持った適格な報道につたえる責務があります。倒産、家庭崩壊など、世界に冠たる社会システムの崩壊の引き金を引くのが、テレビ報道であると指摘される昨今、悲しい気持ちでいっぱいです。テレビ朝日の良識を持った人物が存在するのであれば、このような声に立ちあがってほしい。私の周囲もテレビ報道を馬鹿にする人ばかりになりました。これでよいのでしょうか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/161.html#c33

コメント [政治・選挙・NHK122] 小泉純一郎が死ねば、マスコミは必ず弱くなります。小泉が死ねば、日本人の「一億思考低所状態」が解けるからです matuo
16. 2011年11月13日 09:02:44: BBrrNyvtyI
小泉潤一郎は変人と呼ばれていたが、完全な狂人です。
狂人であるが故に善悪の区別もつかない人間ですが、芯から悪人です。
その彼を一国の首長として国民は選んでしまった。
国民も狂人の類となってしまった。
その状況を生み出した者は、ご存知のように大手マスゴミと地方のマスゴミです。
したがって、マスゴミも狂人と分類されます。
この狂った社会環境がすべての問題の根幹となっています。

フリーのジャーナリストが頑張っています。
一部の専門化が頑張っています。

支援して、少しでも狂った循環を断ち切ることを続けなければ、本当に日本も世界もゆがんでしまう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/155.html#c16

記事 [政治・選挙・NHK122] いつもながらの後出し:マスコミの世論操作・自己免罪(重信川の岸辺から)
野田首相がTPP参加を表明した。案の定、いままでほとんど報道しなかった新聞、テレビが一斉に報道した。愛媛新聞はTPPの問題点を一覧表にして掲載している。いままで内容に触れたことはなかったのに。NHKはニュース深読みで特集だ。例によって後出しである。

報道の世論操作には二つある。
一つは情報を垂れ流すことである。小選挙区制導入や郵政民営化などがそうだった。マスコミがそろってそのメリットを連日垂れ流した。
一つは情報をほとんどながさないことである。これはたくさんあるが、今回のTPPがそうである。わかっていてもほとんど流さない。そして決定後、あれこれと後出しで情報を出す。 後出しをするのは、自分たちを免罪するためである。

後出しに関して言えば、今日のNHK「ニュース深読み」はひどかった。TPP推進の本間という東大教授がもうひとりのTPP反対の東大教授の発言をさえぎり、喋り捲った。それを進行役の小野アナウンサーが放置し、解説委員なるものが本間教授を後押しした。まるでTPP宣伝番組のようなひどい進行だった。マスコミは支配層や政権と一体になることで、また一つ大多数の日本に暮らす人びとを塗炭の苦しみにおいやろうとしている。

民主党という政党は腐り果てている。菅もダメな人物だったが、松下政経塾政権と松下政経塾に牛耳られる民主党はアメリカと日本の大企業や富裕層に奉仕することしか考えていない。そもそもが、そのためにつくられた政経塾だからだ。大多数の日本に暮らす人々を切り捨てることをかれらは一気にやろうとしている。まさに、ナオミ・クラインのいうショック・ドクトリンだ。震災八か月の11月11日にTPP参加を表明したことが、まさに象徴的である。東北は、震災の後放置されたまま、今度はTPPによって破壊されようとしている。 
http://plaza.rakuten.co.jp/mz5na/diary/201111120000/

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/277.html

コメント [政治・選挙・NHK122] この国の政党政治は死んでいる。 (日々雑感)  赤かぶ
01. 2011年11月13日 09:15:35: 6vEHRdEs7c
政権の背後で
国民の信任もないのに
うごめく高給奸凌
こいつらモグラのような存在を
1人1人、お天道様の前にさらして
本当にやましいことがないのか
顔出しをさせねばならない
西山ていう審議官も
顔をさらしたために
醜聞がどんどんでた
亡国の高給奸凌を粛清しないと
オリンパスのように日本はなる

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/275.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
65. 2011年11月13日 09:15:36: TF1bI07eGY

 内閣官房の資料によれば、TPP参加の意義の一番目がGDPの増加となっていますが、次に挙げているのが、「国を開く」という強いメッセージ効果であり、それによって、「日本に対する国際的な信用及び関心の高まり」があるとしています。

 こんなせこい理由が、二番目に来ているのには驚きました。この程度のメッセージ効果のために、TPPに参加するというのでは、犠牲になるかもしれない農家の方々にとっては、たまったものではありません。

 しかも、もっと本質的な問題なのは、「国を開く」というメッセージは、日本のイメージをよくするどころか、逆に悪くし、日本の交渉上のポジションも悪化させるということです。なぜなら日本の平均関税率は諸外国と比べても低い方であり、その意味で、国はすでに開かれているからです。

 それにもかかわらず、日本が「これから、国を開きます」と自分から宣言するとしたら、世界の国々はどう思うでしょうか。「何をわけの分からないことを言っているのだろう」と首をかしげるでしょう。あるいは、「そうか、日本はこれまで国が開かれていなかったのか。高関税で守られた保護主義的な国だったのか」という印象を抱く、あるいは抱いたフリをするでしょう。つまり、日本のイメージが不当に歪められてしまうのです。

 しかも、日本が保護主義的な国だという印象をいったん外国に抱かれてしまうと、今度は、TPP交渉において、相当譲歩しなければ、この閉鎖的という印象は払拭できません。さらに、TPPがどんなに不利なルールになろうとも、「日本は閉鎖的な国である」というメッセージ効果を恐れる日本は、交渉から離脱できなくなってしまうでしょう。

 さらにまずいのは、関税率が低いのに「国を開きます」と宣言すれば、日本が開放すべき関税以外のもの、すなわち非関税障壁だということになるだろうということです。非関税障壁には、社会的規制、安全規制、取引慣行、果ては言語や文化まで、外国企業が日本市場に参入する際に面倒だと思うものすべてが含まれます。食に関する安全規制、環境規制、あるいは労働規制が厳しすぎるだとか、保険制度や医療制度がアメリカとは違うだとか、外資による参入が少ないのは取引慣行が不透明だからだとか、挙句の果てには、使用言語が英語ではないのが障壁だとか、ありとあらゆる因縁をつけられかねません。しかし、関税が既に十分低いのに、自ら「国を開きます」と言った以上は、必ず、非関税障壁の撤廃という形で落とし前をつけさせられることになるでしょう。我が国の安全上必要な規制や固有の慣習や文化まで放棄することを迫られるかもしれないのです。いや、下手をすると、日本政府は自分から言い出した「開国」の実を示すために、外圧がなくとも、自国の規制や文化を自ら進んで放棄しようとすらしかねません。

 そのような理不尽な市場開放で最もありそうなのが、対内直接投資に関する規制緩和です。日本の対内直接投資残高対GDP比率は4%程度であり、他の先進国と比べても低い数値です。もっとも、日本は世界最大の対外純資産国である以上、今はデフレで資金需要がなく、カネ余り状態にあるので、そもそも対内直接投資を促進する必要などありません。にもかかわらず、この対内直接投資の少なさが市場の閉鎖性を示す証拠として喧伝され、資本市場の規制緩和が進められる可能性があるのです。

 世界金融危機を経験したばかりだというのに、国際的な資本移動を規制するのではなく、それを促進しようなどというのは、まったく性懲りもない愚かな所業です。しかし、TPPに参加した日本がそのような方向に進むのを心配するのは、あながち杞憂とも言い切れないのです。2011年1月、ノーベル経済学賞を受賞したジョセフ・スティグリッツら257人の経済学者が連名で、アメリカのクリントン国務長官やガイトナー財務長官らに宛てて、ある意見書を提出しました。それは、アメリカが投資・貿易協定進めている資本移動の自由化が、金融危機を防ぐための政府の権限を弱めるものであることに対して懸念を表明するものでした。

 TPPが、国際的な資本移動を過度に自由化してしまう可能性は、現実のものとしてあるのです。日本の「開国」宣言は、そのお先棒を担ぐものとなりかねません。

 要するに、「国を開く」というメッセージをアピールすることは、TPP交渉における日本の選択の幅を著しく狭めてしまうことになるのです。ゲームが始める前から、自分の立場を不利にするメッセージを発することは、外交戦略上、極めて愚かな行為と言わざるを得ません。

 
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c65

記事 [政治・選挙・NHK122] 米国など9か国、TPP交渉で大枠合意(読売新聞) もう大枠合意してんじゃねえかよ!!

【ホノルル(米ハワイ州)=岡田章裕】米国など環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に参加するは12日午前(日本時間13日未明)、オバマ米大統領らによるTPP首脳会議を開き、TPP交渉で大枠合意に達した。米ホワイトハウスが発表した。ただ、関税撤廃の例外品目など取り扱いが難しい案件が残っている。9か国は、12月初めに追加協議を行い、2012年にかけて出来る限り早期の交渉妥結を目指す。

 オバマ大統領は首脳会議で、「TPPは、未来の貿易協定のモデルとなることが出来る」と意義を強調した。

 9か国は、他の国々から交渉参加への関心が示されたことについて、「歓迎する」と評価。9か国が個別に対象国と二国間協議を行い、全員の合意により交渉参加を認めるとの考えを示した。

 日本は野田首相が交渉に参加する方針を表明している。

=====================


>日本は野田首相が交渉に参加する方針を表明している。

だからもう日本ぬきで大枠合意してるんだって。
誰か止めてあげて・・・。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/278.html

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
66. 2011年11月13日 09:18:44: YOiIOd183c
「アジア太平洋を商圏にする」など大嘘であることは、中学生でも判ることだ。アジアを目標にする条約を、なぜアメリカが提唱などするのか、またそんなことする権利あるのかという、そんな疑問を持たないのか、この国の指導者らは。そもそも、アメリカ自らが提唱することは、全てアメリカの独善、偽善、欺瞞、利己主義の為だ。間接的にそしてお零れ頂戴式に他国が多少利益得ることがある場合でも、実際にはアメリカにそれ以上の利益あることやアメリカが有利であることが大前提になっている。

この期におよびワザワザ新たな日米不平等条約を結ぼうとする、この国の指導者とは、一体どこの国の指導者なのか。日本の指導者なら、アメリカの「日本人奴隷化および搾取」戦略に絶対に加担するのをやめるべきだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c66

コメント [政治・選挙・NHK122] この国の政党政治は死んでいる。 (日々雑感)  赤かぶ
02. 2011年11月13日 09:25:03: 3blrVjTZPA
現在の、国会の勢力は、
@与党民主党主流派(対米従属BKD+裁判所・官僚・マスコミBKD連合)
A与党民主党反主流派(マニフェスト派)
B野党

の3つの勢力がほぼ均衡しているから、
TPPについては、野党がTPPの交渉参加に慎重な姿勢を示したところで、
勢力としては、A+B慎重派が優位をしめたようだ。

これかの政局は、Aが不安定なのが問題だろう。

いまは、参議院は与野党が逆転しているから、
衆議院において、与党Aから62名の離党者がでたら、
衆議院でも与野党逆転し、現政権は、衆参両院で少数与党となる。
TPPで、野田が一日記者会見を延ばし、
医療制度や伝統文化、美しい農村は守り抜くと言ったのも、
APECを前にして、少数与党になるのを避けたかったからの妥協だろう。

Aは衆議院では、120〜130名位と根拠はないが思っている。
もしこれが、離党組と、残留組が別れたら、さらに勢力を弱め
@、Bからの切り崩しにあうだろう。@、Bかに吸収さる。
そして、これからは、分かれようが、分かれまいが、Aへの攻勢が強まるだろう。

何人のAがマニフェストの理念を倫理をぶれずに、アメリカの国際戦略に翻弄されずにいられるか。

先の衆議院選挙ではマニフェストが国民の信任をうけた。一つに纏まり、マニフェストの実現の道を真っ直ぐ進んで欲しいと思う。

小沢一郎氏 意見陳述から引用

議会制民主主義とは、
主権者である国民に選ばれた代表者たる政治家が自由な意思により、
その良心と良識に基づいて、国民の負託に応え、国民に奉仕する政治であります。
国家権力介入を恐れて、
常に官憲の鼻息をうかがわなければならない政治は、もはや民主主義ではありません。

日本は戦前、行政官僚、軍部官僚検察・警察官僚が結託し、
財界、マスコミを巻き込んで、国家権力を乱用し、政党政治を破壊しました。
その結果は、無謀な戦争への突入と悲惨な敗戦という悲劇でした。
昭和史の教訓を忘れて今のような権力の乱用を許すならば、
日本は必ず同様の過ちを繰り返すに違いありません。

そうした悲劇を回避するためには、
まず国家権力の乱用を止め、政党政治への国民の信頼を取り戻し、
真の民主主義、議会制民主主義を確立する以外に方法はありません。

まだ間に合う、私はそう思います。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/275.html#c2

記事 [政治・選挙・NHK122] みんなで遺伝子組換え米を食べるようになる…ネズミを追いつめなかった猫(稗史倭人伝)
窮鼠猫をかむ。そこでネズミに逃げ道をあけておく。しかしこのネズミ、どこまで本気だったのか……。勿論、猫は野田でネズミはTPP反対派である。一見反対派が野田を追いつめているかのようにもみえたこともあったが、盛り上がりすぎて引っ込みがつかなくなってしまった。

TPP慎重派抵抗、前農相ら「離党カード」も(YOMIURI ONLINE 2011年11月10日)
山田正彦前農相は9日午前、国会内で緊急の記者会見を開き、首相がTPPの交渉参加を表明した場合、離党も辞さない構えを強調した。慎重派の議員はこれまでも「離党カード」をちらつかせ、首相に交渉参加を思いとどまらせる戦術をとってきた。

久々に本気の政治家が現れたと思ったのだが……。期待したわたしがバカだった。ネズミも逃げ道を探していたのだろう。野田が用意した細い逃げ道に、待ってましたとばかりに逃げ込んだ。

微妙な言い回し、配慮浮かぶ=「懸念は十二分に認識」−野田首相・TPP交渉 (jiji.com 2011/11/11)11日夜、官邸で記者会見を開き、環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加方針を表明した野田佳彦首相。民主党側が「慎重な判断」を求めたのを受け1日延期された場で首相が口にしたのは、「交渉参加に向けて協議に入る」との微妙な言い回し。慎重派への配慮が浮かんだ。

「交渉参加」と「交渉参加に向けて協議に入る」とは同義である。「参加」するにはその前段として「協議」が必要なのは当たり前ではないか。しかし山田前農水相はこの言葉にすがりついた。

民主・山田氏、首相会見「参加表明でない」=TPP (jiji.com 2011/11/11)
環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に慎重な山田正彦前農林水産相は11日夜、衆院議員会館で記者会見し、交渉参加をめぐる野田佳彦首相の記者会見の内容について「ほっとした。交渉参加表明でなく、事前協議(の表明)にとどまった」と評価した。山田氏は「(首相は)党の提言をくんで踏みとどまってくれた」と語った。

野田の発言はTPP交渉参加宣言以外の何者でもない。「踏みとどまってくれた」とは、よく言ったもんだ。本音は、離党しなくて済んで一安心というところである。民主党には本当にこんな連中しかいないのか?

「参加表明とは言っていない」鹿野農相が強調 (YOMIURI ONLINE 2011/11/11)
鹿野農相は11日夜、農林水産省内で記者団の取材に応じ、野田首相のTPP交渉参加方針の表明について、「首相は参加表明とは言っていない。今までの情報収集から一歩進んで、協議をするということで、交渉参加を前提とするものではないと理解している」と、慎重派に配慮した表現になったとの認識を強調した。

野田の発言は明瞭ではあるが、都合良く曲解する。右を見ても左を見てもこんな奴ばかりである。現在のところ日本では遺伝子組換えの米の輸入販売は認められていない。しかしながらTPP参加で遺伝子組換えの米を食べざるを得ない日がくる。1日三度、1年365日、米を食べているのが日本人である。我が国において、米は、ほかの食品とは安全性の重要度がまったく異なる。

以前、厚労省がこのような文書を発している。
安全性未審査の米国産遺伝子組換え米(長粒種)の混入について
平成18年8月19日 食品安全部監視安全課 道野輸入食品安全対策室長  
本日早朝、安全性未審査である遺伝子組換え米(LLRICE601)が米国国内の商業用の米から微量検出され、市場に流通している可能性がある旨を米国政府が公表したことを踏まえ、下記のとおり対応することとしましたのでお知らせします。

注: 問題となっている遺伝子組換え米は長粒種であり、我が国が国家貿易で米国から輸入している米は中粒種又は短粒種です。

           記
1. 在日米国大使館を通じて、米国へ書面により以下について要請。
(1)我が国で安全性審査が終了していない米が対日輸出されることがないよう管理の徹底
(2) LLRICE601の混入に係る詳細な経緯、流通状況、検査方法等について情報提供
2. LLRICE601の検査が実施可能となるまでの間、米国産米(以下、加工品を含む。)の長粒種については輸入しないよう輸入者への指導を検疫所に指示
3.国家貿易以外で既に輸入された米国産米については、長粒種であるか否かの確認と長粒種の場合には検査が実施可能となるまでの間、加工・販売を行わないよう都道府県等を通じて指導。

遺伝子組換え米はすぐそこまで来ている。TPPで我が国の農業が破壊されるばかりではないのだ。食品安全基準もアメリカに会わせたものにさせられる。アメリカ製の化学肥料と農薬で育てられた遺伝子組み換え米。数年以内にわたしたちは、そんな米を食べさせられるようになる。
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-201.html

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/279.html

コメント [政治・選挙・NHK122] 米国など9か国、TPP交渉で大枠合意(読売新聞) もう大枠合意してんじゃねえかよ!! エテ公
01. 2011年11月13日 09:27:32: jkMlsqjrZY
日本は、9カ国に入れてもらえなかったんだから、

こんな、いじめっ子集団に
今さら卑屈になって加盟させてもらう必要はないだろう。

むしろ、9カ国以外の国々と共栄圏を作ろうじゃないか!
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/278.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK122] ワイドショーのためのTPP超入門 (池田信夫blog) 真相の道
28. 2011年11月13日 09:33:50: T0hroEK6Iw
>>23. 2011年11月13日 00:13:13: VakF4nKSH2

>食料の安全基準を厳しく設定してしまえばいいのだ。

これ、非関税障壁なのですが、狂牛病の牛肉を売りた
がっているアメリカが許すとでも?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/243.html#c28

コメント [政治・選挙・NHK122] TPPISD条項さえ無知がばれた低能肥満ノダ。ハワイで加盟国会合に招かれずコケにされている(憂き世の日々に埋もれて) 判官びいき
01. 2011年11月13日 09:38:54: 6vEHRdEs7c
ゴミの崩道では実質参加表明だといっていたが
国際的にも参加表明と各国がうけとっているとも報じているが
山田前農相の解釈とおり、
実質慎重に参加について検討するということだ
だから各国は相手にしない
アメリカにお前は詐欺師だから参加できないなんて
本当の本音を阿修羅の無責任な匿名な場ならいえても
責任のある立場ではいえるわけはない
しかし、アメリカは詐欺師や強盗だときめつける
民意がこういう場であふれることは
アメリカや既得権益に好きにさせないためにも
重要なことだ
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/276.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK122] 野田佳彦首相TPP「守るところは守り、勝ち取るものは勝ち取る」ISD条項を理解していないのに無理 そのまんま西
01. 2011年11月13日 09:44:43: v9I0GzB2Vc
いったい何を勝ち取るのか、一度もまともな説明を聞いたことはない。

ホンネはときどき漏れてくる。日米同盟のさらなる強化ということぐらい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/268.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK122] ジャパンハンドラーズ勢ぞろい・・ネオコンの焦りとアメリカの威信の低下(政経徒然草) 判官びいき
07. 2011年11月13日 09:49:54: v9I0GzB2Vc
今回のTPP騒動でわかったことではない。

野田ブタの正体は全てそれ以前からわかっていたことだ。明確になってきたということだ。

顕著に明瞭に如実に明らかになっただけだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/246.html#c7

コメント [政治・選挙・NHK122] 「ただちに影響はない」は限られた場合の話だった!?枝野前官房長官の“問題発言”と“政治家としての責任”  週刊・上杉隆  赤かぶ
04. 2011年11月13日 09:54:09: roaBypcaXo
>02. 2011年11月11日 08:08:16: lE9Fn0YNAI
>どうでもいいけど、上杉隆持ち上げて小泉純一郎を嫌いって人は
>いないよね?

いるよ!

だっ嫌いだよ!小泉潤一郎めー!
クソも味噌も一緒にするな!

上杉さん大好きー!
ほらネ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/144.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK121] 売国奴議員BKDを「総選挙」で叩き落とせ!! (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
100. 2011年11月13日 09:57:05: roaBypcaXo
次の選挙ではBKDは一人残らず落とさねばっ!
                  
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/809.html#c100
コメント [政治・選挙・NHK122] TPP騒動にも泰然と構えている小沢一郎は「動かざる事山の如し」で本物だ。 新世紀人
29. 2011年11月13日 10:01:20: madFbqAo0s

 全てが小沢オトシメ作戦である。

 今すべきは、、推認判事と検察審査会の追求、これこそが日本の民主化への強い力だ。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/185.html#c29

コメント [政治・選挙・NHK122] TPPISD条項さえ無知がばれた低能肥満ノダ。ハワイで加盟国会合に招かれずコケにされている(憂き世の日々に埋もれて) 判官びいき
02. 2011年11月13日 10:06:11: oXjyYrHR4I
 民主党を潰さねば、日本が先に潰される。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/276.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK122] 「行列のできる」会長代行 仙谷由人 天下は我にあり (週刊現代)  赤かぶ
01. 2011年11月13日 10:07:56: mO1jfnawtQ
勝手にやったら?

もう長くはないだろうし
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/274.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK122] 本日最も驚いた事、総理がISD条項をよくわからずにTPP交渉参加を表明しようとしていること、佐藤議員ナイスです。 ジャック・どんどん
41. 2011年11月13日 10:08:25: dpp0eXCVak
今朝の時事放談
最後しか見ていないが反TPPの同志社大の浜先生が
野田さんに何か、と言われて
「そうですね、オバマ大統領に会ったら
 TPPなどをやるようではアメリカもおしまいですね!
 と言ってほしいですね」
ですと(笑)その通り!

老人キッシンジャーまで出して来て金の無心!
アメリカもおしましです!
来年のTPPまで経済が持つのか?
ギリシャ→イタリア→アメリカという破綻の系図では?

アメリカよ!TPPに活路を見出そうって魂胆か(笑)
アメリカ経済破綻とどっちが先か?
まぁ!その前に野田政権が倒れますが(笑)
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/205.html#c41

コメント [政治・選挙・NHK122] みんなで遺伝子組換え米を食べるようになる…ネズミを追いつめなかった猫(稗史倭人伝) 判官びいき
01. 2011年11月13日 10:13:14: oXjyYrHR4I
 野田ブタの「交渉参加」発言を英語に訳すと「参加」になる。
「交渉参加」→Negotiations participation
参加する  →participation

 民主党の政策で確実に日本は壊滅→「アメリカ=白人の奴隷国家」となる。

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/279.html#c1

コメント [政治・選挙・NHK122] TPPに日本が参加するなら、中国も誘うべき (生き生き箕面通信)  赤かぶ
01. 2011年11月13日 10:13:21: qW4V8khzBA
普天間と引き換えに国を売ったのか?。それで票取れるとでも思ってるのか?。失う物が大き過ぎて、次の選挙では、民主党自体が消滅するだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/272.html#c1
コメント [政治・選挙・NHK122] 悪どもは、東京第五検察審査会という"罠"を新設までして、小沢起訴議決完遂! (一市民が斬る!! )  赤かぶ
12. 2011年11月13日 10:13:58: dpp0eXCVak
ごめんなさ〜い!
大王製紙!でした

アメリカのTPP悪事もいつまで持つやら!
これも「悪事は露見す!」
来年末までにアメリカ経済破綻なら消滅か?


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/208.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK121] 売国奴議員BKDを「総選挙」で叩き落とせ!! (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
101. 2011年11月13日 10:16:18: roaBypcaXo
>10. 2011年11月08日 02:31:12: FtHfrVVHQE

>日本でそんな選挙の不正ができるなら、自民党が2009年の総選挙で大敗したり、
>民主党が2010年の参院選で大敗することなどなかった。

確かに国政選挙なら、機械を使わないで今のままの選挙方法なら、不正は出来ないと思うよ。
だけど菅の時の代表選は違ったようだね。

仙谷がTVでのたまったよ。
代表選は国政選挙とは違うから、何が有っても公職選挙法には当たらないと。

あれは議員だけでなく党員サポーター、地方議員の票も加わった選挙だった。
みんなあしゅらでも小沢氏を当選させようと、民主党党員やサポーターに入れと言うコメントがたくさん有って、私も入った。
が、それを利用されてしまったのだと思っている。

しかして、代表選後リポーターが調べたら、でるわでるわ、ちょっと電話をして調べただけでも50人も出てきたと言っていた。
TVに顔出してちゃんと言っていたよ。
私は自民党の党員登録をしていますと言って、登録証まで見せてくれた人が言っていた。
民主党に登録なんかしていないのに、勝手に民主党党首の投票券が送られてきたから菅直人と書いて投函しちゃった、って。
そんな人が何人もいたね〜。
この近くに電話で聞いただけでも50人もいましたって、リポーターが言っていたよ。
それにあの代表選投票券は名前がむき出しだったし、更にご丁寧な事に封筒に入れたら無効だとまで書いてあった。
送り先が民主党本部だと思って見たら何だあの送り先は!、筑波の何とかいう倉庫??????
あやしいあやしい!!!!!!

あれで不正なんか出来ないと言う方がマヌケ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/809.html#c101

コメント [政治・選挙・NHK122] みんなで遺伝子組換え米を食べるようになる…ネズミを追いつめなかった猫(稗史倭人伝) 判官びいき
02. 2011年11月13日 10:16:39: lE9Fn0YNAI
もう一切食べていない人は、一握りなのでは?

気付いている人は少なそうだけど…

米に関しては違いに気付かない人が多い、アメリカ米と国産米の違いに。

気付かない所が少々寂しいけど… 

遺伝子組み換え自体は、もう… 笑うしかない。

tppに参加って言ってる人の気持ちがわかる気がするわ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/279.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK122] ジャパンハンドラーズ勢ぞろい・・ネオコンの焦りとアメリカの威信の低下(政経徒然草) 判官びいき
08. 2011年11月13日 10:18:12: dpp0eXCVak
詐欺師菅一派の残党野田政権は風前のともしび!

議会制民主主義も無視!
TPPの内容も無視!
こんな政権では植民地に一直線!

年を越せるか野田政権!
アメリカ経済破綻もし菅の問題!
イタリアの次がアメリカってことかも?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/246.html#c8

コメント [政治・選挙・NHK122] TPPに日本が参加するなら、中国も誘うべき (生き生き箕面通信)  赤かぶ
02. 2011年11月13日 10:18:24: oXjyYrHR4I
 中国、韓国、インドが入らず、「環」になっていない「環太平洋戦略的経済連携協定」(Trans-Pacific Partnership)。
 TPPに参加すれば、普天間基地問題もアメリカの言いなりとなる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/272.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK85] 検察審査会に不服申し立てをしている「市民団体」をリチャード・コシミズ氏が明らかにした。 (ふじふじのフィルター) 明るい憂国の士
12. 2011年11月13日 10:19:04: q9VJn0Yxls
また、ゴミの桜井とクズの西村のゴロツキコンビが何かやらかしたのか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/697.html#c12
コメント [政治・選挙・NHK122] TPPISD条項さえ無知がばれた低能肥満ノダ。ハワイで加盟国会合に招かれずコケにされている(憂き世の日々に埋もれて) 判官びいき
03. 2011年11月13日 10:20:41: gVLQ1dFz92
いつもの アメリカの「手」だ

けつまくって「やってられるか。あばよ」って空港まで行きかけたら、
「あわてて」待ってくれと「オバマが引き止めにくる」ってやつさ

こんな芸当は糞どじょう豚野田にはできないから
「奴隷のおめこぼし参加お願い」でいくはめになるだろう
結局「今頃来てなんだ。無条件で全部のめ」と無理強い言われて屑扱いだろう。
「はんまにあほだ」

このまま「会合に呼ばれてないので日本はPTT参加はしないことに関係国の間ではなっているようだ」と記者会見してでそそくさ帰ったほうが身の安全のためだ


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/276.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK122] アメリカ版石井紘基と比喩される「ロン・ポール」議員からの日本の経済復興への提言! mrboo
04. 2011年11月13日 10:24:58: dpp0eXCVak
金が無いから日本にむしん!
野田はしっぽ振ってTPPでアメリカをたすけるんだ!ってことでしょうか?

もっと震災復興に邁進しないといけないのにねぇ(笑)
もうアメリカしか目に入らない野田は無用ですね
詐欺残党は一気に消滅させましょう

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/254.html#c4

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
67. 2011年11月13日 10:27:33: Mvz3NuoYlA
私はTPPには大反対であった。
しかし首相が一旦交渉開始を決めて諸外国に宣言したからには、
相当な理由がなければ前言翻しは無理である。この事実からスタートしたい。

私は「逆トモダチ作戦」を提唱したい。
日本には「褒め殺し」という高等手段がある。これを使うのである。
政府は早速、「アメリカ製品購入促進基本法」を制定し、その立法趣旨にこう記すのである。「永遠の同盟国であるアメリカとの共存共栄が我が国唯一の生きる道であることに鑑み、経済活動全般についてアメリカ製品に対する障壁をなくし、よってアメリカ製品の国内販売拡大に資することを目的とする。但し、いかなる場合も合理性に基づく国民の製品に対する判断を尊重するものとし、これを強要することはできない。」

そして具体策としては、アメリカ製品・サービスの見本市を恒常的に全国的に展開する制度を確立する。

その見返りとして徹底的にISD条項の「不平等性」を国際的に訴えていく。
アメリカの今回のTPPの狙いとそれを担保する手段としてのISD条項のはセットである。しかもISDにおける最終判断機関は世界銀行系といわれ、いわばアメリカの影響力が強い機関になっている。これを駆使すればアメリカという国家が利益最優先の「言いがかり屋」企業たちの巨大な用心棒と化する危険性を孕む。これが本当の狙いなのかなとも思う。

アメリカは製造業という実業で競争力を失い、起死回生の金融業で大きな穴を開けてしまった。彼らに残るのは「法律」と軍事力をバックボーンとする「交渉力」だけである。前世紀のような露骨な武力支配は出来ない現代において、ISDという「ルール」を武器に表向きの野蛮さを隠して「理不尽な行為」をする準備をしているだけなのだ。

このような指摘は既に多くの媒体で指摘されているが、不思議なことにマスメディアでは何故かこの点は「見て見ぬ振り」をさせられている。それ程現在日本のマスコミはアメリカの影響力が及んでいると見るのが妥当だろう。

本当に良いものだったら円高を利用してどんどん外国製品を買えばよい。
それはアメリカ製品に限らずだ。

アメリカに対する見方が厳しくなったが、かといって、現時点で直に中国・ロシア寄りの政策を取れとは言わない。そういった意味ではやはりアメリカ頼りなのが今の日本の置かれている現実なのだ。真の同盟国であるアメリカ国内にも良識派は大勢存在する。中長期的に相互共存のための戦略的研究開発事業を行うなど、本当に日米相互の未来に資するような関係を模索していく必要がある。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c67

コメント [政治・選挙・NHK122] 小沢一郎Vs田原総一郎の対談会場に乗り込み小沢一郎を激励しよう!( 世川行介) 内田良平
24. 2011年11月13日 10:28:13: IVc84PnSuU
天は嵐に成り下がった,投稿者を侮辱する。人格を疑う
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/256.html#c24
コメント [政治・選挙・NHK122] この国の政党政治は死んでいる。 (日々雑感)  赤かぶ
03. 2011年11月13日 10:28:22: oXjyYrHR4I
>「自民党もダメだったが、民主党もダメだ」

 それは、鳩山以降の首相の政治目的が「首相になることだけ」だったから。
民主党国会議員の多くは「まさか政権交代はしないだろう」と思い、「政権獲得後に何をするかという政策」をまったく考えていなかった。
野田ブタは「駅立ち」の泡沫候補の小物に過ぎない。自分でも判っていたはずだ。だから「政策」は全然持ち合わせておらず、財務省と売国奴官僚の言いなり。
記者会見をしない理由は「勉強不足=無能」がバレるからである。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/275.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK122] 民主のTPP反対派5議員、離党届持参し抗議へ (朝日新聞) しゅっぽ
58. 2011年11月13日 10:28:54: ywBcIr2WBo
国会議員ぐらいになれば生活はしていけるけれど、一般国民は明日のメシのほうが心配である、水道の蛇口を捻れば放射能汚染水が出てくるこれに水道料金を払えというのだ。アメリカの『ワンノブザステート作戦』は今に始まったことではない、鳩山革命で独立国寸前であったがまたしても、撒き戻しで、今度は某国の目標は『日本準州』でハワイ州の格下基準であるように思える。口曲がり政治家、強姦政治家、麻薬中毒政治家、金権利権政治家、売国優先政治家、マスゴミ汚染政治家、等等。小沢や亀井や山田や田中康夫や原口や森や川内や、、、、に代表される国民目線で思考する政治家に「国民という名の神」は、モット、力を与えなければならない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/121.html#c58
コメント [政治・選挙・NHK122] 米国など9か国、TPP交渉で大枠合意(読売新聞) もう大枠合意してんじゃねえかよ!! エテ公
02. 2011年11月13日 10:31:20: 6vEHRdEs7c
ゆっくりじっくりと
アメリカは後回しにして
各国と二カ国協議をしていけばよい
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/278.html#c2
コメント [政治・選挙・NHK122] 野田佳彦首相TPP「守るところは守り、勝ち取るものは勝ち取る」ISD条項を理解していないのに無理 そのまんま西
02. 2011年11月13日 10:49:56: oXjyYrHR4I
 以前、近所のそば屋の亭主から聞いた話しだが、亭主はある日、客の高校生から「将棋」を挑まれた。高校生が「僕は結構強いですよ」というので、少し本気になってやると、なんのことは無い「将棋の駒を並べることを覚えただけの初心者」だった・・。
 言葉使いも知らない子供に、大人が振り回されることは良くある話しだが、「ISD条項」を知らないで「TPP参加」を標榜する一国の首相の愚かさを見過ごせば、国民の生活と命がかかってくるから事は深刻である。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/268.html#c2

コメント [政治・選挙・NHK122] 最後の聖戦(小沢裁判)!弘中惇一郎弁護士が一番許せない。何なのだ。この裁判は! 阿闍梨(あじゃり)
13. 一隅より 2011年11月13日 11:02:35: PnbUj1IYwR18o : ErQdBkXZLA
>>12 阿闍梨(あじゃり)さま


>「受領通知書の取得」は、マダなんじゃないの?

売主は10/29までに、すでに受領していたはずです。
根拠1 スケジュール的に10/29までに間に合う。そもそもそれを見越して10/5に、10/29決済予定の契約をした。
根拠2 10/29に売主がこれをまだ用意できていなかったら買主は金を払わない(ことができる)。今回、買主は、売主に代金支払いの先延ばしを提案して断られている。



>社会通念上、「権利書を渡すこと」が「引き渡し」と同視される・・・

その通りです。
しかし今回、阿闍梨さんが問題としているそれは、どの権利書のことですか。
(私は上に書いたとおり、(10/29に)売主から買主に渡され、買主が登記申請に提出した、旧の権利書だとばっかり思っていました。)

しかし
>陸山会が、小澤氏個人から当該「権利書」を受け取るまでは・・・
>小澤氏個人に「小澤氏個人名義の権利書」が渡る前に支払った「お金」は・・・

のあたりを読むと、阿闍梨さんがどの「権利書」を問題としているのか、よくわからなくなって来ました。

今回、登場する権利書(登記済証)は全部で3種類。
そのうちのどれが、いつ誰から誰に「渡された」のが、「引渡し」にあたるのですか。



>固定資産税は、翌年1月1日に登記簿に記載されている所有者に前年1年分の請求が行きます。
後は、当事者間で按分する割合を話し合います。

知っています。

今回、「1月1日に登記簿に記載されている所有者」は、売主です。
そうすると、「後は、当事者間で按分する割合を話し合」う、として、
その話し合いの結果、いったいなぜ(=何を根拠に)、「本件の場合は、小澤氏個人(陸山会)が6日間分も負担することにな」る、のでしょうか。



なお阿闍梨さんは、農転届受理通知書の件と固定資産税負担者の件と2回、「関係ない」とおっしゃっていますが、どのような意味でしょうか。

農転受理のほうは、どっちみち(10/29ではなく)1/7が所有権移転・引渡しの日なのだから、とおっしゃるのなら、「関係ない」ともいえます。

しかし、固定資産税の件はそうもいきません。
固定資産税負担と土地所有権の所在は密接に結びついたものと考えられています(実質的に判断されます)。

「本件の場合は、小澤氏個人(陸山会)が6日間分も負担することにな」る、としたら、1/1〜1/6の間の(=つまり10/29〜1/6の間の)土地所有権は誰のもとにあるのでしょうか(形式的に、また実質的に、どうなのでしょうか)。

あるいは、土地所有権の所在は「関係ない」のでしょうか。
(私は、前にも書いたように、阿闍梨さまが、「土地所有権の所在とは関係なく」、会計法上・政治資金規正法上の問題として鋭い立論をされることを引き続き期待しています。失礼御免。)

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/206.html#c13

コメント [政治・選挙・NHK122] メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」速報号外 11月10日、野田総理会見延期の真相〜前夜の密室での激論をスクープ!〜 しゅっぽ
12. 2011年11月13日 11:05:50: 42WLGuDM8Y
10様 共産党は国の大事な時に平気で逃げてTPP反対です。まあ一言で言えば売国奴。確かな野党なんて言ってますが、売国奴野党でしょう。信用なんてしてはだめです。小沢さん問題一つとっても司法は正しい。三井環さんが裏金問題を摘発相談しても扱えないと言って引き受けない。国が法を破って法治国家に対して目を瞑ったのです。だから外務省のリークに乗せられて、鈴木宗男さんをたたく。鈴木宗男さんは冤罪で刑務所ですよ。裏で日本の官僚とアメリカの手の内に染まった確かな野党売国奴となったと私は確信しました。 
 それでテレビではTPP反対と言って平気な顔。 信じられない党に変身かな?


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/191.html#c12

コメント [政治・選挙・NHK122] もともとアメリカにNOが言えない国がTPPに参加する恐怖 神様
09. 2011年11月13日 11:09:03: HoWfrAdI5I
外務省自体が対米従属一辺倒なのだから外交なんて無理。
今回も良いようにアメリカに食われて日本終了。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/261.html#c9
コメント [政治・選挙・NHK122] 貴方もできる!「小沢一郎の救済」(世川行介) 内田良平
19. 2011年11月13日 11:10:33: arIjuafsG6
国民の鈍感さがここに極まれり。
何がここまで国民を無関心にさせたのか?
不思議で仕方ない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/160.html#c19
コメント [政治・選挙・NHK122] ISD条項をTPP推進まっしぐらのノダブタが今日まで知らなかったのが国会委審議で判明(憂き世の日々に埋もれて) 判官びいき
09. 2011年11月13日 11:11:45: v9I0GzB2Vc
バカはアメリカで弁護士がうじゃうじゃいて仕事を待望しているのも知らないらしい。訴訟そのものがビジネス目的の社会。

訴訟費用で稼いだ金の大半を奪われるのは、アメリカの芸能人も同じ。(誰とは言わんが)

法律、契約のスキをつき詭弁を弄して大金を稼ぐ。もとよりこんな人種がアメリカ人の生活の改善に何の貢献もしていない。それを海外に輸出するのがTPP。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/230.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK121] オリンパス問題とTPPに潰される日本  天木直人  「亀井も小沢も偽物だ」 赤かぶ
09. 2011年11月13日 11:11:57: 5t1BWsTsWs
>>08
>一番右が小沢一郎氏。
 あははは。笑わせるな。ネット右翼からは中国と交流を深めるたびに、赤の総本山のように叩かれてるじゃないか!

 小沢は、時流を読んで融通無碍に豹変するんだよ。(豹変は本来の意味で捉えてくれ)
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/875.html#c9

コメント [政治・選挙・NHK122] TPPに日本が参加するなら、中国も誘うべき (生き生き箕面通信)  赤かぶ
03. 2011年11月13日 11:16:54: Ae2pBvpFEg
中国は今さらながらTPPに参加したがっているようだが、
中国はまともな貿易の対象となりえる国ではないので不可能。

というよりこれは、
日本の東アジア囲い込み共同体派がTPP参加によって敗北した時点で、
中国様からの命令によって中国様をTPPに招く手先として行動し始めたしるしか?

http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/272.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK122] 悪どもは、東京第五検察審査会という"罠"を新設までして、小沢起訴議決完遂! (一市民が斬る!! )  赤かぶ
13. 2011年11月13日 11:17:39: jkDDl3DZzU
愛川欣也のパックジャーナルの中で、下村満子さんが、この時の検察審査会の人の
話をしています。この人にアプローチして、何か聞き出せ無いものでしょうか?
12分31分頃です保坂展人区長も出演しています。

http://www.youtube.com/watch?v=mwCjkiPiXjY&feature=related
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/208.html#c13

コメント [政治・選挙・NHK122] 米国など9か国、TPP交渉で大枠合意(読売新聞) もう大枠合意してんじゃねえかよ!! エテ公
03. 2011年11月13日 11:21:55: YRyE4hspJA
日本は、アフリカ、アラブ、インドと仲良くすれば良いのに、相手はそれを望んでいる。

毎度、毎度のアメリカの泥水も飲み飽きたんと違いますの ?

中国怖いから、アメリカの奴隷は筋がとうらんのと違うか ?

中国とアメリカが結託して日本潰しと言う人もおりますが。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/278.html#c3

コメント [政治・選挙・NHK122] TPP反対派の急先鋒・中野剛志「メディアが報じないアメリカの本音。やはり日本は狙われている」 (週プレNEWS)  赤かぶ
68. 2011年11月13日 11:22:02: arIjuafsG6
民主党の下野を持ってTPP参加拒否。
これが 日本国民 の総意である。
へなちょこクーデター政権の独裁で日本国の国益を毀損
することは民主主義を標榜している日本国では許されない。

政治家よ目を覚ませ。一度くらい日本のために仕事しろ。税金で食ってることを忘れるな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/133.html#c68

コメント [政治・選挙・NHK122] 米国など9か国、TPP交渉で大枠合意(読売新聞) もう大枠合意してんじゃねえかよ!! エテ公
04. 2011年11月13日 11:24:46: lvSCkGQL1c
タイの日系企業は洪水でやられましたが、あれは TPP に参加しないと次はどうなるかなって脅しですよね、イルミナティさん?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/278.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK122] (再投稿)経産省前テントひろば設置に係る見解/異常な国家権力行使でテントひろばに鎖 〜 街カフェTV生中継 街カフェTV
04. 2011年11月13日 11:24:47: aSGlnYA9j2
頑張ってるな〜、負けるな。
こんなコメントしか書けないが
すまない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/266.html#c4
コメント [政治・選挙・NHK122] アメリカ版石井紘基と比喩される「ロン・ポール」議員からの日本の経済復興への提言! mrboo
05. 2011年11月13日 11:37:07: 5t1BWsTsWs
>>01
 過剰福祉の実例
 昭和40年代の話。自分の家は共働きだった。それでも生きているのが厳しく、中遠距離移動はバスが主流だった。しかし、近所に住む生活保護家庭は、いつもタクシーを使っていた。
 現在、両親は県営住宅の借家で安い国民年金でひっそりと暮らしている。ところが、その生活保護家庭は、相変わらず景気の良い生活をしている。

 正直者がバカを見る社会、それが過剰福祉国家だ!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/254.html#c5

記事 [政治・選挙・NHK122] 紳助はTPPで引退に追い込まれた? 黒幕はオバマという見方も (日々坦々資料ブログ)
http://asumaken.blog41.fc2.com/

紳助はTPPで引退に追い込まれた?
(日刊ゲンダイ2011/11/12)

黒幕はオバマという見方も

「島田紳助はTPPに息の根を止められた」――。こんな「都市伝説」がささやかれている。

紳助が今年8月に電撃引退したのはご存じのとおり。原因は関西の山口組系暴力団と深い関係にあったことだが、その裏には暴力団排除条例の存在がちらついていた。
「暴力団と交際したり利益供与をはかった人にペナルティーを科す条例で、暴力団とズブズブだった紳助は警察当局の追及を恐れた。“引退するから勘弁して”と恭順の意を示したと考えられます。この紳助の引退劇とTPPが結び付くのです」(捜査関係者)

TPPは農業問題と結び付けられがちだが、それだけではない。金融や電子商取引、労働者の移動など、日本にかかわる項目は20以上に上る。日本のすべてのビジネスが関係する。

外交関係者が言う。
「米国は日本の建設業や産廃処理などの分野に進出したいのです。ことに大震災に直撃された東北のガレキは総量2300万トンと見積もられ、処理業者にとってはおいしいビジネス。復興の建設業も同じで、米国は参入したくてしょうがない。ところが日本ではそうした分野に暴力団が根強い影響力を持っている。きわめて不透明な分野です。そうしたビジネスに参入しやすくするために暴力団の勢力をそぐよう要請し、その結果、警察庁が暴排条例を強硬に推し進めることとなった、などとウワサされている。“風が吹けば……”じゃないですが、紳助はTPPのせいで引退に追い込まれたというのです」

オバマ政権は支持率低下に頭を抱えている。日本がTPPに参加し、公共事業への参入が容易になれば、アメリカ国民をガレキの撤去や復興事業のために日本に出稼ぎさせることもできる。やはりTPPが紳助を追い詰めたのだろうか。


※この貴重な媒体を応援しよう!
http://gendai.net/


 2 81 +−
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/280.html

コメント [政治・選挙・NHK122] 混合診療の解禁は国民皆保険制度を如何に壊すのか? そのまんま西
04. 2011年11月13日 11:39:49: VakF4nKSH2
>>03
>破綻間際の健保財政はこれからは何でも新しい高額最先端治療は認められない可能性があるということ。

それは混合診療にするかどうかとは別の問題だ。

混合診療とは関係なく、「破綻間際の健保財政はこれからは何でも新しい高額最先端治療は認められない可能性」はある。

それだけのこと。
混合診療解禁とは関係がないのである。

これもTPP反対派のわけのわからないイチャモンのひとつ。
混合診療になれば、低所得者でもまだ保険の対象でない最新医療を併用することが可能となる。
保険診療の部分には保険が適用されるようになるからだ。

混合診療になって困るのは、最新医療に無知な一部の不勉強な町医者だけである。


http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/267.html#c4

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