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2012年11月23日00時02分 〜
記事 [政治・選挙・NHK139] 菅、仙谷氏ら大物24議員が落選危機! 失政・民主に大逆風 小林吉弥氏分析 (ZAKZAK) 
菅、仙谷氏ら大物24議員が落選危機! 失政・民主に大逆風 小林吉弥氏分析
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121122/plt1211221826011-n1.htm
2012.11.22 ZAKZAK

 12・16衆院選が激化している。報道各社の情勢調査では、野田佳彦首相率いる民主党が大きく議席を減らし、安倍晋三総裁率いる自民党が勢いを見せ、石原慎太郎代表の「日本維新の会(維新)」が猛追する傾向だ。民主党の鳩山由紀夫元首相は「落選」を恐れたのか、公示前に政界引退を発表した。このほか、政治評論家の小林吉弥氏が最新情勢を分析したところ、首相経験者や元職・現職閣僚など、与野党の著名・大物24人が「大苦戦」「やや苦戦」で、落選危機にあることが分かった。

 「民主党政権の3年半におよぶ失政の責任は、党幹部や著名・大物らが背負うことになる。鳩山氏はプライドが高いので『意にそぐわない(消費税増税賛成などの)誓約書など書けない』『落選して晩節を汚したくない』と思ったのだろう。ほかの大物も、軒並み大逆風に見舞われている」

 小林氏はこう語る。落選危機リスト(別表)は、小林氏がこれまでの分析結果に、最新の選挙区事情などを加味して作成した。

 まずは、鳩山氏とともに政権交代を実現しながら、国民を失望させた民主党政権の「A級戦犯」である菅直人前首相は「やや苦戦」だ。駅立ちや、小学校の運動会、学芸会まで顔を出す、ドブ板選挙を展開している。

 「菅氏は『原発ゼロ』などで必死にアピールしているが、福島第1原発事故後のひどい対応は弁解できない。自民党元職が大きく巻き返しており、維新も45歳会社員を公認したため“挟み撃ち状態”になって『風前のともしび』だろう」

 野田内閣の現職閣僚も崖っぷちだ。

 藤村修官房長官や城島光力財務相、田中真紀子文科相、樽床伸二総務相、中塚一宏金融相、下地幹郎郵政担当相がリスト入りしている。閣僚の落選危機は、維新代表代行である大阪市の橋下徹市長の影響も大きい。

 「真紀子氏は危機感あふれる選挙。父の角栄元首相が築いた最強後援会『越山会』はほぼ瓦解し、夫・直紀前防衛相の辞任劇もマイナスだ。自民党候補は強力なうえ、維新は医師兼弁護士という候補を公認した。城島氏は来年度の予算編成もできずに選挙戦に突入した。最強省庁を所管する現職財務相は本来圧倒的な強さを発揮するが、自民前職の猛追を受けており苦戦だ」

 「維新旋風のため、大阪の藤村氏や樽床氏は厳しい。官房長官は閣僚3、4人分の政治力を持つが、藤村氏は地味すぎる。(橋下氏と関係が悪い)樽床氏の選挙区には、元商社マンで大学でも教鞭をとった43歳のみんなの党候補を、維新が推薦。中塚氏は『国民の生活が第一(生活)』の小沢一郎代表と決別して入閣したが、存在感がイマイチ。下地氏は、政権交代ムードの中で不利な戦いになっている」

 民主党への逆風はすさまじく、横路孝弘前衆院議長や、海江田万里元経産相、松原仁前拉致担当相、小宮山洋子前厚労相、仙谷由人元官房長官、辻元清美党政調副会長、横光克彦前環境副大臣ら、これまで選挙に強かった著名・大物も落選危機にある。

 「横路、仙谷両氏はこれまで『選挙に強い』といわれてきたが、民主党への逆風と高齢などから簡単な戦いではない。仙谷氏の地元には今月、橋下氏が入る予定だ。『(仙谷氏のクビを)狙っている』という意思表示だろう。前回衆院選で、民主党は東京で圧勝したが、今回はオセロゲームのようにひっくり返されそう。海江田、松原、小宮山3氏も例外ではない。辻元氏の選挙区は大阪のため維新旋風が直撃するうえ、横光氏とともに実績が見えない。かつてのパワーはない」

 政治家には醜聞も大きなダメージとなる。

 鹿野道彦前農水相は、在日中国大使館1等書記官スパイ疑惑などを引きずり、田中慶秋前法相は暴力団関係者との交遊問題、田中美絵子前衆院議員は不倫「駅ナカ」キス報道が生々しい。

 「鹿野氏はさらに、対立する自民党候補の猛烈な追い上げを受けている。田中慶秋氏はスキャンダルの記憶が鮮明で、高齢批判も出ている。田中美絵子氏は石川2区からの選挙区変更だが、有権者から『自分たちの地元をバカにしているのか』と総スカンを食いそうだ」

 民主党を飛び出した小沢一郎氏率いる「生活」の面々も逆風必至だ。東祥三幹事長をはじめ、山岡賢次元国家公安委員長や、「小沢ガールズ」の太田和美、青木愛の両前衆院議員がリストに掲載された。

 「新党なのに、『脱原発』と『反消費税増税』だけでは、政党自体にインパクトがない。総じて選挙基盤が弱く、青木氏などは勝負にならない。石原氏と橋下氏が合流したことで、第3極の中で生活は埋没危機にある。『選挙のプロ』といわれた小沢氏の神通力にもかげりが見える」

 このほか、自民党の伊吹文明元財務相や、新党日本の田中康夫代表、民主党を離党して、新党「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党」の代表となった山田正彦元農水相も「やや苦戦」という。

 これだけ著名・大物が落選危機となると、次期衆院選後の永田町の風景は相当変わりそうだ。

 小林氏は「日本は、経済や外交、安全保障、教育、治安など、さまざまな危機が直撃している。とりわけ、デフレ不況下で“生活危機”に直面するなか、これまで以上に有権者は真剣に投票行動について考えるだろう。前回、前々回のような、お祭りムードで選ぶ選挙は曲がり角にきた。夢のような政策を売る政党や候補より、これまでの実績、真に期待できる候補が選ばれる選挙になるのではないか」と語っている。


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/474.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 「さっき、今年の漢字は「嘘」では、というツイートを見てガクリ。この間見かけたのは「保身」:三宅雪子候補」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/9226.html
2012/11/23 晴耕雨読


https://twitter.com/miyake_yukiko35

さっき、今年の漢字は「嘘」では、というツイートを見てガクリ。

この間見かけたのは「保身」。

全て政治関係ではないか!

恥ずべきことだ。

私は昨日の民主党の公認を見て、この議員らは誓約書?とやらに本当に署名をしたのか?と信じられない思い。

西船橋駅南口着。

これから、駅頭です。

> 1日待ったけどお返事がなかった。残念。でも是非当選して与党になって下さい(>人<;)戦いはそれからですよね!

申し訳ありません。

多忙でツイートが読めず、読めるのもごく僅かなのです。

一日(多くの方はもっとお待たせしてしまっています)お待たせした、というのはどのような質問でしょうか?

公約(名称未定)は党がまもなく発表しますのでご参照ください。

何回、ご説明しても、今は、お一人の質問にだけなかなかお答えできないというのが、ご理解頂けない・・・・

党本部に早く公約を出すようにお願いする。

さすらいの立候補予定者の私。

やっと三連休の宿は取れました。

皆さん、ご心配かけました。

しかし、その後は未定。

ため息をついたら幸せが逃げると言われ我慢。

気合いだ!

ひるおび。

私は見ていなかったがコメンテーターに対してお怒りツイート多数。

しかし、そこは覚悟の上。

皆さんから、その何十倍、何百倍の応援を頂いているので、大丈夫!ネガキャンには負けないぞ!

> 見ました。刺客じゃなくて投票したい人が来てくれたのに。我が福岡5区にも生活から出てほしい!このままじゃ投票できない。頑張ってください(^^)応援しています。

> ひるおび見ました。知り合いが、三宅さんのことを「男前な性格ね」と言っていました(笑)? が、コメンテイターが、相変わらずの世論誘導的粕コメントで呆れましたけど。怒

> ひるおび観ました。鞍替えは確かに望ましいとは思いませんが、今回の鞍替えが無ければ、野田総理に対する船橋市民の怒りの民意が示せません!その方が問題です。頑張って下さい。

> 室井佑月さんは、結構応援してるように感じましたよ!

ひるおび、そうですか!室井祐月さん、ありがとうございます。

今日はなんと野田総理の弟さんに市役所でばったり。

ほっそりした方だった。

丁寧に挨拶し、名刺をお渡しする。

お持ちでなかったのか、あちらから頂けなかったのが残念。

ラジオを聞き耳を疑う。

鳩山元総理の衆議院選挙不出馬を受けて、藤井元財務大臣。

「民主党はばらばらだったが、ようやくまとまった。」

はあああ?この人たち、血が通っていると思えない。

千葉県庁にて記者会見。

質問は姫井さんと選挙区が決まっていない石田議員に対してのみで内気な私は静かにしていた。

毎日、駅頭にボランティアに来てくださる皆さま、有難うございます。

明日の活動は船橋駅南口7時駅頭からスタートとなります。

午後3時より森ゆうこさんが応援に駆けつけてくれます。

場所は追ってご連絡致します。

事務所がやっと決まりました!(住所など詳細は明日お知らせします)

ホテルは、どうしても一日だけ取れず。

さまよいの立候補予定者の私(笑)。

明日、一日乗り切れば、しばらく大丈夫です。

(変更) 明日は祝日のため、駅頭は午前11時に変更となりました。

場所は、船橋駅南口です。

よろしくお願い致します。

「生活」千葉県連の打ち合わせが終わる。

そういえば、千葉4区での第一声の連絡を記者クラブの幹事社のY売さんに連絡したら、とけんもほろろだったと秘書が嘆いていた。

ここでもY売に嫌われる(相手にされない)「生活」。

(連絡)明日は祝日のため、駅頭が午前11時に変更になりました。

その後、15時より各所で森ゆうこさんが応援演説をしてくれます。

谷亮子議員の偽アカウント。

一瞬間違えてフォローしてしまい取り消した。

酷い内容でこの時期だけに悪質だと思う。

岡島総務委員長に報告をした。

プロフィールもなりすまし。

> 小沢さんのもありましたが…あれもでしょうか?

あれも何回も偽者だとツイートでお知らせしています。

ただ、一度しかツイートされていませんし、名前の最後がhです。

このケースは偽者でも良心的?な偽者ではありません。

皆さま、しばらくは発信のみのツイートになります。

私は、国民の皆さんの命とくらしを守るために、持ちうる限りの力を振り絞り、この千葉4区で闘いの日々を送ることになります。

本当にお返事ができないのはごめんなさい。

福祉を軸に、原発ゼロへ、消費増税廃止、TPP反対で頑張ります!



http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/475.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 小沢一郎妻に「離縁状」を書かせた男 第3回 青木理 (G2) 
http://g2.kodansha.co.jp/17703/17875/18694/18695.html
第3回 青木理(ジャーナリスト) G2

前記事
小沢一郎妻に「離縁状」を書かせた男 第1回 青木理 (G2) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/249.html

小沢一郎妻に「離縁状」を書かせた男 第2回 青木理 (G2) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/293.html

第3回

父への憎悪

前記したように、小沢と妻・和子の間には3人の息子がいる。74年に生まれた長男は、早稲田大学理工学部を卒業後に海上自衛隊の幹部候補生学校に入学し、海上自衛官となった。77年生まれの次男は98年に東京大学文科・類への合格を果たし、78年生まれの三男は慶應義塾大学に進学しているから、いずれも随分と立派な学歴の持ち主である。しかも三男は、卒業後にプロボクサーになるという異色の人物だという。

ところが長男は2001年に海上自衛隊を退職し、プロボクサーとなった三男は鳴かず飛ばずの戦績のまま引退してしまったらしい。東大を卒業した次男も、既に30歳を超えているのに、定職に就いている気配がない。少し前まで小沢番だったテレビ局の政治部記者もこう言う。

「小沢さんの長男と三男はもう深沢の家(小沢邸)を出ているのですが、いまどこで何をやってるのか、わたしたち番記者にもわからないんです。そもそも小沢さんは長い間、番記者とそういう話をする機会を持とうともしませんから。そういえば、3年ほど前に小沢さんがラジオ番組に出た時、『息子は派遣社員をやっている』と明かして話題になったことがありました。三男のことだと思うんですが、これも真偽は定かじゃありません。次男ですか? 次男だけは、いっつも和子さんと一緒にいるようです」

この次男について、前出した小沢の元側近に尋ねると、次のように打ち明けてくれた。

「(次男は)いまでもずっと奥さまと一緒にいるはずです。あの方(次男)は、むかしから奥さまと本当に仲良しでね。大きくなられてからも腕を組んで一緒に出かけるほどでしたから、傍から見ていると少し異常なくらいでした。それに、大学時代ぐらいから小沢先生にものすごく反発するようになりましてね」

―というと?

「大好きな母を蔑ろにし、失意のどん底に追いやる小沢先生が許せなかったんでしょう。ものすごい政治嫌いになって、秘書や書生にも敵意を露にして、ほとんど口もきかないような状態になりました。あの手紙も、実は……」

―実は?

「奥さまとずっと一緒にいる次男が、奥さまに書かせたんだと思います」

―次男が? どうしてそんなことを?

「愛する母を不幸にした父や秘書たちへの復讐、ということじゃないでしょうか。もちろん奥さま自身の意志も入っているとは思いますが、いまの奥さまはきちんとした判断ができるような状態じゃありませんから。それに、あの手紙は明らかな間違いがいくつもある。小沢先生が放射能が怖くて逃げ出したなんていうことはないし、京都から出馬するなんていう話もありえない。小沢先生は奥さまや次男と会話も交わさないような関係になってしまっていますから、妄想的な話も交えて感情任せに書いたもの、という印象を受けました。書く必要もない秘書の名前まで詳しく書かれているでしょう。あれも秘書への恨みのようなものを感じます」

野田首相が開口一番……

小沢の周辺に当たってみると、問題の手紙が綴られた背後事情に関する証言には若干の食い違いもある。

ただ、これだけは間違いなく断言できる。小沢の妻・和子は近年、まともな精神状態といえるような身体ではなかった。しかも、夫・小沢との関係は完全な破綻状態に陥っており、母・和子を異常なほど偏愛する次男は、父・小沢への反発と憎悪をたぎらせつつ和子にベッタリと寄り添っている。つまり、家庭内の不和が極限まで高まる中、妻と次男によって問題の手紙はしたためられた。

その上、手紙の中には明らかに事実と異なる記述もあれば、ウラの取りようのない記述もあった。だから、大半の新聞やテレビは手紙を黙殺した。大手紙の政治部デスクがうんざりとした顔で言った。

「小沢側から圧力がかかった、なんて話まで出ていましたが、ウラが取れない上、明らかに事実と違う内容がしたためられた感情任せの手紙なんて、記事にできるわけがありませんよ。唯一、読売新聞が(6月23日付の紙面で)取り上げていましたが、あれこそいかにも特定の政治的意図を持った下品な記事でした。一方で小沢シンパの議員たちは手紙がすべて捏造だと言い張っています。いや、捏造だと思い込むことにした、という方が正確でしょうけれど、これもなんだかなぁ……という感じです(苦笑)」

衝撃の手紙の真相とは、つまるところそれだけの話に過ぎない。しかし、手紙をめぐる一連の経過を眺め見れば、キナ臭さが立ちこめているのも事実ではある。

問題の手紙が岩手の後援会関係者に届いたのは、昨年秋のことであった。それが今年6月になってから『週刊文春』に報じられ、同誌の発売直後には、そのコピーが東京・永田町に位置する国会議員会館の各議員事務所に大量に送りつけられた。家庭内の不和から発せられた手紙は、作成・投函から半年以上も経過した後になって、突如として“利用”されはじめたのである。小沢と長く行動をともにしてきた衆院議員の松木謙公はこう言う。

「あれ(手紙)が本物というのなら、(妻・和子らが)感情的になっているのは事実だろうね。でも、夫婦の間のことだからね。喧嘩することだってあるでしょう。それが政治的に利用されてしまった、ということじゃないですか」

では、半年以上も前にしたためられた手紙を“利用”したのはいったい誰か。ある官邸関係者が、私にこんな話を打ち明けてくれた。

「今年の1月中旬のことでした。野田(佳彦)首相が大手メディアの幹部と密かに会食したことがありましてね。その際、野田首相が会食場所に姿をみせるや否や、開口一番に『小沢さんがついに離婚されたそうですね』と切り出したんです。出席者たちは、なんでいきなりそんなことを言うんだろうと怪訝な雰囲気だったんですが、今になって考えれば、1月の段階で官邸は手紙の存在を掴んでいたんでしょう。だから、ひょっとすると官邸筋があの手紙を“利用”したのかもしれません」

真相はわからない。しかし、だからといって家庭内の不和が極限状態にまで達した中で発せられた感情的で不正確な代物―という以上の意味が、問題の手紙に付されるわけでもない。また、小沢周辺の関係者によれば、和子は以後、さらに体調を悪化させているという。

「和子さんは、手紙が報道されて以降も地元の小沢支持者からの電話には何度か応じたそうです。その(支持者たちの)話によると、報道の反響でストレスが溜まり、極端な睡眠障害に陥り、鬱症状もさらに悪化して、再び入院したそうです。たぶん、次男がそう(入院)させたんでしょう。一部では、自分で歩けないほどに衰弱してしまっている、という話もあります」

この“手紙”をどう読むか

断っておくが、私はここで、『週刊文春』が和子の手紙をスクープしたことについて疑義や異論を挟み込むつもりなど微塵もない。30年以上にわたって日本政界の中枢に居続けた男の動静は、相当にプライベートな部分まで含め、報道する価値は十分にある。また、大抵の情報は、発信者の背後にさまざまな思惑が横たわっていることが常であり、それがゆえに報道そのものを封ずるという選択肢はあり得ない。

しかし一方、この手紙をもって〈当代随一の政界実力者の政治力を一挙に奪ってしまった〉などとはしゃぐのは、明らかに歪んだ見方である。同時に、すべてが仕組まれた謀略のように物事を捉え、事実を直視しようともしないのは、まさに愚か者の振る舞いである。繰り返すが、事実は虚心に見つめられなければならない。

まず、こう判断することができるだろう。長く自身を支えてくれた妻をそのような精神状態に追い込み、子どもからも憎悪と反発の対象とされるような人物は政治家としても失格であり、国政の重要部分を担うには相応しくない、と。実際、小沢の周辺では、小沢という人間の「情の欠落」を難ずる声は実に多い。

一方、家庭や私生活などは政治家としての資質とは無関係であり、そのようなことをうんぬんするのは意味がない、とみなすこともできる。事実、隠し子や愛人を抱えた政治家など過去に数多いるのだから、そのようなことに目くじらを立てる必要はないようにも思う。

おそらく、いずれの立場も正しい。煎じ詰めれば、あの手紙はその程度に冷めて見るべき代物に過ぎない。それこそが、手紙の“利用者”に踊らされぬ道でもある。



http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/476.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 選挙の争点はただ一つ ペテン野田民主党には投票しないが選挙民の総意 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7472.html
2012/11/22 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


3年前に政権交代した民主党政治への失望と解散を強行した野田首相の消費税増税の大ウソ

既成政党VS第三極、TPP参加か否か――。大新聞は今回の総選挙の争点をこう書き立てるが、有権者はダマされちゃいけない。

TPPなんて、ペテン師の野田首相がマヌケなマスコミと選挙民をケムに巻くために、急ごしらえで用意したインチキ“争点”だ。

それじゃあ本当の争点は何かというと、ただひとつ。世紀の大ボラ首相を信任するのかどうかである。詐欺師のような野田と民主党をこのまま放置し、のさばらせていいのか。それが問われているのである。

改めて言うまでもないが、野田の山師ぶりは、先のダマし討ち消費増税だけではない。その後もウソ八百、ごまかし、すり替えのオンパレードだ。

「3年前の政権交代時、民主党議員の中で最も強く脱官僚・増税反対を訴えていたのが野田首相です。それが財務官僚の言いなりになって増税路線をひた走るインチキ。野田首相は、増税法案が通らなければ議員辞職する覚悟だったと話していますが、そんなウソっぱちを信じてはいけません。そこまでの覚悟があるのなら、法案が成立した時に解散していますよ。現実には、『近いうちに』と言っておきながら、さんざん解散・総選挙から逃げ回り、不信任案が可決されそうになったら、慌てて解散して、自分は正直者だと胸を張る。誰が見たって追い込まれ解散なのに、『約束を守った』とすり替え、シレッと『わたしはバカ正直』と言ってのける鉄面皮には絶句です。松下政経塾出身だけに、論理のすり替えは得意なのでしょう。私はもう、野田首相の言葉はすべてウソだと思っています」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

野田は「ウソつきと言われるのが最も嫌だ」と書いている新聞があったが、世紀のホラ吹き首相がよく言う。このセリフこそが大ウソだ。

◆増税で信を問えば勝ち目がない

で、そんな野田が解散後に出してきたのが5つのお題目だ。

(1)次の世代を考え社会保障にゆるぎない安心をつくる
(2)経済政策の軸足をグリーンエネルギー革命、ライフイノベーションの実現、農村漁村・中小企業、人への投資などに置く
(3)2030年代に原発稼働ゼロを可能とするとの考えのもとにエネルギー政策を推進
(4)外交・安全保障は大局観に立ち冷静に国益を守る現実的な政策を推進
(5)われわれは政治改革集団としてさらに改革を推進する――。

相変わらず、総花的で、具体性がなく、てんで心に響かないが、野田にとってはそれでいいのだ。要は争点隠しだからである。

政治評論家の浅川博忠氏もこう指摘する。

「本来であれば、こんどの選挙は野田首相のこれまでの所業に対する国民審判です。国民との約束を破って消費税増税を強行したことへの信任投票といってもいい。政治生命をかけて、党を分裂させてまで増税法案を通したのだから、野田首相は堂々と国民に信を問えばいいのです。でも、それでは勝ち目がないから、取ってつけたような5つのテーマを持ち出してきた。大マスコミもこれに乗っかって、増税は争点ではないようになっていますが、おかしな話です。さらに言えば、野田政権の景気対策も当然、問われるべきです。増税を実施するのに、デフレ不況対策を何ひとつしてこなかった。このことも追及されるべきでしょう」

選挙後の政権がどういう枠組みになるにせよ、談合民自公をのさばらせちゃいけない。
そのためにはまず、ウソつき野田一派を国会から放逐しなければならない。そのための選挙なのである。

◆劇場型で注目を集めダマしてトンズラの魂胆

民主党執行部は、5つのテーマにTPPを加えて候補者に踏み絵を迫り鳩山元首相を政界引退に追い込んだ。小泉選挙を彷彿させるやり口だ。そうやって劇場型選挙に持ち込み、増税なんてすっかり忘れさせる魂胆なのだが、まさに大道香具師(やし)の手口そのものだ。

こっちはウマいよ、こっちも安いよ、おトクだよと「ウリ文句」「ノセ言葉」の口上でガラクタを売りつける。バナナの叩き売りというか、人を集め、ダマし、トンズラする。これを政治でやろうというのだから、いい度胸だ。

「世襲禁止を打ち出したのだって、選挙目当ての場当たり公約です。たまたま自民党の福田元総理や中川元官房長官、武部元幹事長ら息子に世襲させる引退議員が続出したので、世論の世襲批判を当て込んで利用した。急に言い出すところが怪しげなのです。だいたい、民主党にも世襲議員はわんさかいる。田中真紀子文科相や小平国家公安委員長、鹿野前農相、江田五月元法相、赤松元農相……。数え上げればキリがない。どうして彼らは問題なくて、羽田国交相はダメなのか。そう突っ込まれれば、明確に答えられないでしょう。世襲禁止なんて、いいカッコして言える筋合いじゃないのです」(浅川博忠氏=前出)

野田のいかがわしさを象徴するような話だ。

◆ウソをついても勝てればそれでいいのか

野田という男は、口八丁だけで首相にまで上りつめた。本人も演説力には自信を持っている。たしかに、どーでもいいことを一大事のようにしゃべるのはうまい。抑揚をつけ、ここぞというタイミングで声を張り上げる。

聞いている方は、その雰囲気に押されて何となく聞き入ってしまうが、よくよく考えると中身がまったくないことにすぐ気づく。それで安時計を買わされる程度なら、まだ笑い話で済むが、政治でこれをやられてはたまらないのだ。

前出の山田厚俊氏が言う。

「野田首相はよく『次の世代にツケを残さないため』という表現を使います。では聞くが、ウソをついても勝った者が正しいという社会にすることが、次の世代のためなのか。それで子どもたちに恥じないというのなら、『バカ正直』から『正直』を抜いた人物ですよ。百歩譲って、『今までウソをついていました』とゴメンナサイして、仕切り直すから信任して欲しいと訴えるならまだしも、自分たちのマニフェスト破りを棚に上げて、公認予定者に踏み絵を迫る厚顔無恥。党の決定に反したら活動費を党に返還しろなんて、よく言えたものです。3年前の政権交代で約束したことを守れなかった民主党議員は、これまで費やした税金を党ではなく国民に返すべきですよ」

能天気というか何というか、それでも民主党選対は「120議席はいく」とソロバンをはじいている。

「急に選挙になったから、第三極の新党は準備が間に合わない。しかも1カ月間の短期戦となると、ウチのように組織のある大政党が圧倒的に強い。民主党は80議席とかいわれていますが、そんなには負けませんよ。支持は底堅い。間違いなく3ケタには乗せられるし、うまく行けば120議席を超えてくる」と選対幹部は言っていた。

争点隠しで逃げ切るつもりだろうが、有権者をナメてもらっちゃ困る。国民の総意は「野田民主党には投票しない」だ。開票と同時に民主は下野、野田は退陣表明。それだけはハッキリしているし、ここでシロクロつけなきゃいけないのだ。



http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/477.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 河村・亀井新党は「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」 (スポニチ) 
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/22/kiji/K20121122004615730.html
2012年11月22日 21:01  スポニチ

 河村たかし名古屋市長の減税日本と、亀井静香元国民新党代表が結成表明した「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党」の合流が22日、決まった。河村、亀井両氏が記者会見して発表した。党名は「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」とした。衆院選に向け、小沢一郎代表が率いる「国民の生活が第一」や、脱原発を掲げる「みどりの風」を巻き込み、新たな第三極結集につながる可能性もある。

 河村氏と、亀井新党側から山田正彦元農相が共同代表に就任したが、実質的には「河村・亀井新党」といえる。新党の略称は「脱原発」とする。無所属の瑞慶覧長敏前衆院議員も参加する予定で、10人弱の前衆院議員で結成するとしている。衆院選では党名に盛り込んだ政策を掲げる。

 会見で河村氏は「原点に戻り増税をストップさせる」と決意を強調。亀井氏は「タイムスケジュールをつくって、極めて危険なエネルギーの原発と決別すべきだ」と指摘した。山田氏は、生活に触れ「われわれと考え方が同じだ。連携、合流を相談する」と述べた。

 いわゆる第三極をめぐっては、橋下徹大阪市長の「日本維新の会」と石原慎太郎前東京都知事の「太陽の党」が合流し、新しい「日本維新の会」が発足。減税日本は政策の違いから日本維新との合流を断念したばかりで、新たな枠組みを探っていた。

 亀井氏は19日、民主党を除籍された山田氏と「反TPP」結成を表明。山田氏が代表に就いた。ただ国会議員(衆院解散後は前衆院議員も含め)5人以上との政党要件を満たさないため、減税日本との合流を模索した。


   ◇

減税、亀井氏らと新党…第3極の二分化鮮明に
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121122-OYT1T01225.htm
2012年11月22日22時51分 読売新聞

 減税日本代表の河村たかし名古屋市長は22日、脱原発や環太平洋経済連携協定(TPP)反対を掲げる山田正彦元農相、亀井静香元金融相らと会談し、新党「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」(略称・脱原発)を結成することで合意した。

 今後、「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)との連携を模索する。中小政党が乱立する「第3極」勢力は、日本維新の会などと、脱原発などのグループに二分化する方向だ。

 12月16日投開票の衆院選は民主、自民、公明など既成政党と、第3極内の2グループが争う構図となりつつある。

 河村、山田、亀井3氏は22日、東京都内のホテルで会談し、新党結成で合意。その後、そろって記者会見し、「脱原発」や「消費税引き上げ凍結」「TPP不参加」などを掲げた設立趣意書を公表した。山田、河村両氏が共同代表を務め、亀井氏は幹事長に就任する。



http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/478.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 小沢さん、千葉6区に生活の候補者を立ててほしい (見るべきほどのものは見つ) 
http://mamishigemoto.blog.fc2.com/blog-entry-114.html
2012-11-22 見るべきほどのものは見つ

全く個人的な気持ちだが、千葉6区の生方だけはどうしても許せない。

大した男でもない癖に、3年前の民主党大躍進の波に乗って当選出来ただけの癖に、小沢さんが明らかに検察・マスコミのターゲットにされ、毎日毎日叩かれた最悪の時期、コイツはノコノコとTVに出て、得々と小沢さんへの悪口雑言を述べ立てた。

これが対立党の人間なら、まだわかる。
同じ民主党ではないか。

少しでも小沢さんを貶めたいマスコミの手に嬉しそうに乗り、あの薄気味の悪いカオナシみたいな顔に薄ら笑いを浮かべながら喋った光景は、腹が立つよりおぞましさが先にたってしまった。

何だか人間の醜悪さを具現化したような人間。
他にとりえも無いので、小沢さん攻撃のためにのみ、マスコミの好いように利用されたバカな男。

千葉6区の有権者は、どうしてこんな男を当選させたのか。
顔を見れば、その品性の卑しさが滲み出ているのに。

生活候補者の立候補地がどんどん決まって行くのに、まだ千葉6区には決まっていない。
こんな奴を許しておいてはいけない。
必ず必ず、有力な候補者を出してもらいたいと切望している。

まだまだ許せない奴はいっぱいいるけれど、とりあえずはコイツだ。


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/479.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 山田・河村・亀井新党は、生活のミラー党として活動し、最後には真の第3極が台頭する。 (かっちの言い分) 
山田・河村・亀井新党は、生活のミラー党として活動し、最後には真の第3極が台頭する。
http://31634308.at.webry.info/201211/article_18.html
2012/11/23 00:32 かっちの言い分

IWJ(http://iwj.co.jp/)の岩上氏が、元民主党の山田氏、減税日本の河村氏を代表とする反TPP、反原発の新党の幹事長となった亀井氏を取材した。亀井氏は、下衆な仕事は自分が引き受けて、山田氏、河村氏を代表にしたと述べた。亀井氏も、今のマスコミは商業主義で、原発推進、消費税増税賛成、TPP賛成になってしまっていると批判した。原発も、電力会社から多額のお金が入るから原発推進になっていると述べた。

当初は石原氏から亀井氏に、1年半前に一緒にやろうという話があり、6月13日には立ち上れ日本の連中と新党を立ち上げようとした。14日は発表の予定であったが、石原氏に維新の橋下氏から講師をしてほしいという話があり、新党立ち上げの話は無くなり、その連絡を石原氏から受けた時、「6月15日には「お前ひとりで死ね」と言って電話を切ったという。

亀井氏は、橋下氏と合流して日本維新の会の代表になった石原慎太郎氏が、党代表になってはいるが実際は権限が全くないことも明らかにした。減税日本の副代表でありながら、石原氏にほれ込んでいる小林興起氏が維新の会に横恋慕で入党すると述べていたが、その入党をはねのけたのは橋下氏であると述べた。小林氏は完全に梯子を外され、今では昔の彼女の減税には戻れず、民主にも戻れず路頭に迷ってしまった。哀れなものである。絶えず少しでも当選しやすい党を渡り歩く政治家は、結局どこかで足を踏み外す。維新の会の代表は石原氏であるが、実態は「石原氏がシャッポ」と明かした。

亀井氏の脱原発の思いは本物である。亀井氏は戦時中広島の近くに住んでいて、原爆投下による放射能によってお姉さんを亡くしている。したがって、人一番脱原発の思いは大きい。TPPにしろ、オスプレイの飛行機の件にしろ、米国として如何に日本を上手に使うかということから来ている。新党の綱領にも米国からの自立を唱っている。岩上氏から小沢氏、鳩山氏のことを聞かれ、亀井氏は米国の親派によって無力化されているという。

この新党は、代表、幹事長こそ違うが、生活とミラー関係にある。山田代表がTV番組で生活と合流したいと述べているように、いずれ合流すると思う。この裏では小沢氏が動いている。小沢氏としては、小沢氏に拒否反応を示す国民も居ることを考えて、いろいろな間口を広げてもっていた方が都合が良い。維新の会とみんなの党は、石原氏が合流してから全く目算が外れた。維新が西、みんなの党は東という住み分けも無くなっている。選挙協力も反故の状態になってきている。

この中で真の第三極が結集し出した。その中心に小沢氏の「生活」がいる。

   ◇

2012/11/22 亀井静香氏と河村たかし名古屋市長による新党結成会見
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/41623

 2012年11月22日(木)、東京都千代田区のキャピトル東急ホテルで、亀井静香氏と河村たかし名古屋市長による新党結成会見が行われた。新党の名は、「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」。共同代表に山田正彦氏と河村たかし氏、幹事長に亀井静香氏が就任する。

※掲載期間終了後は、会員限定記事となります。


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http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/480.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 自民、脱派閥などの党改革案を発表…何を今更だ。一方で生活党は小沢派そのもので自民党体質そのもの。終わっている。
自民党は「派」
民主党は「グループ」
そこになにほどの違いがあるのかと問いたい。

そういう極めてドメスティックなコップの中の争いに国民は嫌気が差している。
生活党が国民の支持を得られない背景には、小沢氏の政治姿勢の中に未だに「派閥」色を感じ取っているという点があるだろうと分析している。

遅まきながら自民党はそれに気づきつつあるが(だからと言って自民党復権をよしとはしないが!!)、生活党はどうなのだろうか。このまま消え逝く運命なのか。


自民、脱派閥などの党改革案を発表
http://news.tbs.co.jp/20121122/newseye/tbs_newseye5188775.html
 自民党の石破幹事長は安倍執行部が進める党改革の第1弾として、派閥の段階的廃止や総裁選挙のルールの見直しなどを盛りこんだ改革案を発表しました。

 派閥改革についてはそれぞれの事務所を党本部にまとめることなどによって段階的に派閥の廃止を目指す、としています。また、前回の総裁選で石破幹事長が地方票を最も多く集めたにも関わらず決戦投票で落選したことを踏まえて決戦投票でも地方党員票の獲得数を反映させる改正案も盛り込まれました。

 自民党執行部がこうした改革案を総選挙前に発表した背景には「脱世襲」を争点として打ち出した民主党に対抗する狙いがあるとみられます。(22日22:25)

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/481.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 「反TPP」が減税日本に合流、大幅拡大を示唆 高橋清隆(JanJanBlog)
元記事http://www.janjanblog.com/archives/85724
2012年 11月 22日 22:37 高橋清隆 JanJanBlog

 亀井静香氏と山田正彦氏で結成した「反TPP」が22日、減税日本(河村たかし代表)に合流し、同日夜、都内で記者会見を開いた。政党名は「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」(略称:脱原発)。同党所属の国会議員はすでに10人を超えているという。

 減税にこだわる河村氏は21日、日本維新の会との合流を断念。政策を重視する亀井氏らと組んだ形だ。参加メンバーは消費税引き上げの凍結や脱原発、TPP不参加など8項目の基本政策で合意していると発表された。ほかに、「景気・経済の復活」「自主外交の展開」などを盛り込む。

 役職は河村氏と山田氏を共同代表に据え、亀井氏が幹事長、小泉俊明氏が幹事長代理を務める。

 会見で河村氏は、「わたしも地域から日本を変えようと3年間努力してきた。もう一回原点に戻って、この狂った増税を阻止しようと思った」とあいさつ。「ラーメン屋のおやじがにこっと笑える社会にしたい」と経済重視の姿勢を強調した。

 山田氏は「今の民主党=野田さんは党を作った鳩山さんと小沢さんを追い出し、小泉・竹中の新自由主義に戻った。アメリカの言いなりになり、増税をする。国民が困っているときに、本当にけしからん」と熱意を吐露した。

 亀井氏は「この戦闘集団を力強く大きくして、文明の反逆を受けている地球・この世界を救っていける強力な日本をつくるために、わたし共は死に物狂いの戦いをやる。マスコミも批判してるだけじゃ駄目だ」と報道陣に喝(かつ)を入れた。

 今後について河村氏は「二大政党の1つにするのが目標」と抱負を述べた。党所属国会議員について、小泉氏は「今、10名を超えているが、どんどん増えている。数日後に発表できると思う」と明かした。

 政策面で近い国民の生活が第一とみどりの風との連携について、亀井氏は「相手のあること、そうした中で、理念・政策が一致し、格好だけじゃなくて真面目にやろうとしている所とわれわれは組む。選挙が迫っているわけだから」と大幅な拡大を示唆した。

 山田共同代表も「話し合いをしながら、われわれは大きくしていくつもりだ。速やかに党を解消することも考えている」と過渡段階であるとの認識を示した。


高橋清隆記者のプロフィール
反ジャーナリスト
著書:『亀井静香 最後の戦いだ。』(K&Kプレス)
   『亀井静香が吠える--痛快言行録--』(K&Kプレス)
   『偽装報道を見抜け!―世論を誘導するマスメディアの本質』(ナビ出版)
ホームページ:
「高橋清隆の文書館」
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/482.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 「夫婦別姓 」「人権委員会設置法案」「外国人地方参政権」に反対 自民党選挙公約(案)←安倍貶めたい奴らの不都合な真実

自民党選挙公約(案)に「外国人地方参政権」導入に反対

自民党選挙公約(案)
政権公約
J - ファイル2012

Ⅻ.憲法・国のかたち

日本人の手で、「日本の誇り、日本人らしさ」を示す新しい憲法をつくります。民主党の進める「夫婦別姓 」・「人権委員会設置法案」・「外国人地方参政権」に反対し、地域社会と家族の絆、わが国のかたちを守ります。

327 国のかたちを壊す「外国人地方参政権」導入に反対

永住外国人への地方参政権の付与は、国民主権 ・民主主義の根幹に関わる重大な問題です。
憲法上、地方選挙を含めて選挙権が保障されているのは「日本国民 」であることから、最高裁判所判例でも永住外国人に対して地方選挙の選挙権を付与する法案は憲法違反であるとされています。
わが党は外国人地方参政権導入に反対します。

(抜粋)
http://www.jimin.jp/policy/pamphlet/pdf/j_file2012.pdf

× 民主党の進める
○ 民主党他第三極の面々が進める

とくに小沢一郎さんはご熱心ですなあ・・・♪

本当の売国奴は誰か!  答え:小沢一郎です。 理由:外国人地方参政権を国民の意向を無視して外国人団体に確約
http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/865.html

民主党は「民意を問うことなしに外国人参政権を導入することはない」と明言するべきだ。
http://www.asyura2.com/09/senkyo62/msg/185.html

民主党が外国人参政権を通してた可能性があります 3ヶ月の在留カードで住民票登録可能。保険証・年金・生保
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/439.html

何故、民主党他、特に小沢一郎は外人参政権成立に力を注いでいるのか?
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/285.html

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/483.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 社説 自民衆院選公約「改憲」は喫緊の課題か(東京新聞)
社説 自民衆院選公約「改憲」は喫緊の課題か(東京新聞)

2012年11月22日

 自民党が来月四日に公示される衆院選の政権公約を発表した。憲法については

集団的自衛権の行使を可能とし、改正で

自衛隊を国防軍と位置付けるとしている。

九条を含む改憲は喫緊の課題なのか。

 安倍晋三総裁は公約発表会見で「できることしか書かない」と胸を張った。報道各社の世論調査では政権復帰の可能性が高い政党の公約だ。目指す政策は妥当で実現可能か、政策の数値目標、達成期限、財源も明記されているか。各党の公約と徹底的に比較し、投票の参考としたい。

 その中で、われわれは憲法に注目する。自民党が公約に盛り込んだ、

政府の憲法解釈で違憲とされる「集団的自衛権の行使」の容認や、

憲法改正による自衛隊の国防軍化には、あえて反対したい。

 日本が戦後、平和国家として歩んできた「国のかたち」を変え、国益を著しく損なうからだ。

 東日本大震災後、百六十を超える国・地域から支援表明があり、多くの寄付金が寄せられた。これも戦後、抑制的な防衛力整備に努め、政府開発援助(ODA)などの民生支援を通じて国際的な信頼を得てきたからにほかならない。

 集団的自衛権の行使は、

これを禁じる政府の憲法解釈を堅持することで、間違った情報に基づいて

米国が始めたイラク戦争に、自衛隊が深入りせずに済んだ。

 その自衛隊は現行憲法に基づいて存在し、警察予備隊発足からすでに六十年以上がたつ。日々の守りに加え、震災後の捜索、救援活動、国連平和維持活動(PKO)での活躍ぶりは周知の通りだ。

 改憲論は、日本に軍事大国化の意図ありという誤ったメッセージを国際社会に送りかねない。権益拡大の動きを強める中国に軍備増強の口実を与え、東アジア地域で軍拡競争を招く「安全保障のジレンマ」に陥る危険性すらある。

 もちろん、衆参両院で三分の二以上の賛成が必要という憲法改正案発議のハードルは高く、直ちに実現する政治状況にはない。

 安倍氏が会見で、まず九六条を改正し、発議要件を過半数に緩和することを目指す考えを表明したのも、このためだ。

 ただ、同様の考えは日本維新の会などにも広がり、

今回の衆院選と来夏の参院選の結果次第では、

九六条改正勢力が衆参両院で三分の二を超える可能性もある。

 発議要件が緩和されれば、いずれ九条改正にも道を開くだろう。今回の衆院選はその分水嶺(れい)にもなり得る、重要な選択である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/484.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 鳩山由紀夫元首相が造った「友愛の船」は、いまや「盗賊の船」と化し、野田佳彦首相は、「覇道」に堕落 (板垣 英憲) 
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/7aac680e8c335e35cc53f62e03555539
2012年11月23日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆個々人の主義主張にかかわりなく、「救命ボート」に飛び乗り移った仲間が、船内で気にくわない奴ができると、船長らの意に沿わないという感情的な理由で、船外に排除して、海に放り出したら、それだけ身軽にはなるけれど、船の浮力は強くなるであろうか。

 船主は、「友愛精神」で船を建造し、「友愛の船」と名付けて、多くの人に乗船を呼びかけた。明るい未来を目指して、闇夜に船出して、「暗夜行路」を続けた。

 「友愛の船」13年目にしてやっと、劇的に晴れ舞台に踊り出た。船主は、初代船長になったが、タチの悪い外人にイチャモンをつけられて、辞任。2代目船長は、大物船員を排除して海に放り出そうと画策したものの、浮力は強まらず、大海をあてどなく漂流中、大震災に遭遇、操船を誤り、座礁して、その責任を問われて辞任した。

 3代目の船長は、乗組員の支持は低かったが、大物船員を騙して船長になった。ところが、かねがね大物船員排除のチャンスを窺っていたので、船賃値上げをめぐって賛否が分かれたのを機に、反対した大物船員を排除して、海に放り投げて捨てた。

ついでに、3代目船長は、船が港に入った際に、上陸した初代船長に対して、再乗船するには、「現船長が決めたことは何でも従うべし」と書いた誓約書に署名しなければ、再乗船は許可しない」と記した書面を突き付けた。船主としてのブライドを傷つけられた初代船長は、悔しさに唇を噛みしめて涙ながらに、再乗船を諦めざるを得なかった。

 船主は、「私が愛したこの友愛の船は、いまは盗賊たちの巣窟と化した。3代目船長は、船員たちの総意で引き摺り下ろされそうになったのに、船を沈没させてしまうぞと脅して、一旦、造修所に船を入れてしまった。造修が成功する見込みは立たないにもかかわらず、船員たちに誓約書を書かせている。船長と船員とが信頼し合い、心と心で結びついていれば、こんな姑息なことをする必要はない。だが、船長は、いまやいつ寝首を掻かれるか疑心暗鬼になっているのだろう。いかに仁徳なく、慈愛の心がなく、包容力も欠けているかを示している。この男は、人間ではなく、所詮は、ドジョウなのだから仕方がない」と嘆いている。  

 かくして、「友愛の船」は、「盗賊の船」と言われて、悪しき3代目船長の粗暴な振る舞いに明るい前途は開けず、いま特攻命令が下り、玉砕、「集団自殺」するのを怯え、おののきながら、待っているとかや。

◆世の中には、巷に不逞の輩が、跳梁跋扈して、威勢のいいことばかり喚き散らしている。日本の政治は、邪悪な「覇道」が巾を利かせていて、「王道」が廃れている。嘆かわしい限りだ。

 漢学者・佐藤慎一郎先生の「王道と覇道」(国際善隣協会関西地区本部講演=1987年10月)によれば、王道とは「皇・帝・王の道を志向するものをいう」と言い、覇道とは「太陽の力を借りて、はじめて光り輝くことができる。それなのに、俺自身が光り輝いているんだぞと、ふんぞり返っているのが覇です。私心から出た、しかも力による政治を行いながら、表看板だけは、大義名分を、ふりかざしている者を覇者というのです」という。加えて、「個人的な私利私欲、利害打算に本づいて出発していながら、その実、人民の好まぬことを強制していくのですから、どうしても、それを強制していく力を必要とします。『覇道』とは、そうした力の政治のことなのです。それに対して、人民は形の上だけは、たしかに服従した形だけはとりますが、その内心においては、とっくに離反し、反発しているのです。『力を以て服するものは、心服にあらざるなり、力足らざればなり』(孟子・公孫丑)力の政治をしなければならない。そもそもの理由は、要するに統治者としての実力が足りないからなのです。天下の人民が、心服していないということ自体、それはすでに民心を失っていることです」という。

 野田佳彦内閣の支持率が18%、民主党の支持率が14%と低落している。この数字がはっきり示しているように、民心は、すでに野田佳彦首相から離れている。これを何とか回復させようと、恩人である小沢一郎代表を排除していたのに続いて、今度は、民主党創設者であり、最大の恩人である鳩山由紀夫元首相を切り捨て、さらには、菅直人元首相まで排除しようとしているという。野田佳彦首相は、覇道に堕落している。

これこそ、大日本帝国海軍兵学校以来の「五省」の1つである「至誠に悖る」行為である。最も恥ずべきは、総選挙に大惨敗した後に、民主党の金庫に納まっている政党助成金190億円〜200億円を幹部だけで山分けしようとしているのではないかという噂が流れていることである。まさに盗賊の如くだ。


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/485.html

記事 [政治・選挙・NHK139] ミラー 民主党の末路に思う (東京新聞)
ミラー 民主党の末路に思う(東京新聞)2012.11.22

 主婦○○○○子88才(千葉市若葉区)

 あの党首討論。「自民党・野田派」の面目躍如だった。

民主主義は多数決で事が決まる。

本来なら、少数意見にも耳を傾け、じっくりと議論をして、と私は思う。

解散権は内閣総理大臣の専権事項とかで、野田佳彦首相は、それを逆手にとって上手に立ち回った。


 完全に国会無視。

少数党無視。

自民党と公明党との数による暴力というに等しい「己の花道」を演出した。

昔の大政翼賛会にも似た古い手法を恥ずかしげもなく行使し、

自分の政治政策敢行のために、

自分を支えている民主党の総意を無視してまで、

三党合意なら十六日に解散「してもいい」と言いきった。


 他党との政策論争など眼中にない横暴さだ。

これが期待した民主党の成れの果てかと悲しくさえなった。

政権復帰のためならば何でもという自公の浅ましい攻め方。

太陽だか北風だか知らないが、野党の使命は政権を狙うことなのだそうだから、良しとするか。


 それにしても、民主党の解散反対派の対応ぶりは情けない。

離党をちらつかせながら、

野田首相とその周辺以外は皆反対という意見がまとまったばかりというのに、

先を越されたかたち。

いくら専権事項だからといっても、

民主党あっての代表者であり、首相であったろうに。

これでは独裁者、あるいは風見鶏だ。


党代表、首相を選んだのは民主党員。

その政権誕生に喜んで一票を投じだ私。

だから私の不明を恥じるのみ。

もう何も言うまい。

世間の波に漂うままに、新しい政権の樹立を祈るばかり。

軍靴の響きの起こることなかれと願うのみ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/486.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 応答室だより 「維新の会」に相次ぐ 厳しい声(東京新聞)
応答室だより 「維新の会」に相次ぐ 厳しい声(東京新聞)2012.11.22
  
 衆院解散後の十七日、

第三極の政党として脚光を浴びる橋下徹大阪市長の日本維新の会が

石原慎太郎氏の太陽の党と合流したことについて、読者から応答室には

「政策が全く逆なのにおかしい」

「選挙目当ての野合」などと厳しい意見が相次ぎました。


 東京都福生市の女性は

「第三極の報道が維新と石原氏に偏っている。

原発政策に関しても石原氏は原発推進だし、

維新の脱原発も怪しい。

選挙後には安倍自民党と組むという話もあり、

実態は第三極というよりは自民政治そのものでは」と批判的でした。


 さらに、「橋下、石原氏の派手なパフォーマンスに惑わされず、政策で勝負する

『生活が第一や みどりの風など他の第三極も取り上げないと不公平」と、

報道に対しても注文が付きました。(中略)

  
 政治資金規正法違反罪で強制起訴された

国民の生活が第一代表の

小沢一郎氏の無罪判決が確定し、読者から

過去の小沢報道に反省を求める声が届きました。横浜市の男性は

「検察とマスコミの餌食になると

恐ろしい目に遭うことを見せつけた事件だった」との感想でした。(松井稔)
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/487.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 自民党と維新の会の誤算・・・マスコミも、狼狽? (政経徒然草) 
http://haru55.blogspot.jp/2012/11/blog-post_22.html
2012年11月22日 政経徒然草


ツイッターに下記のようなツイートがあった。
今の状況を的確に表現されているように思う。
何と言っても「日本維新の会」の大誤算は「太陽の党」との合流で「無党派層」が逃げ出したことにある。最大の票田である「無党派層」からの集票が期待できなければ、既存政党の票を食うしかなくなる。

ましゅマロ〔 ゆっこコール練習中☆彡〕 ‏@ngc3333
「民主と自公と維新をこれでもかと宣伝した為に多業態飲食店と同じで政策も同じだし選挙後に連立するんだしどこに入れても同じでしょと国民に思われて自公が民主票を食い維新が自公票を食い無党派層には揃ってそっぽを向かれて4党揃って失速を始めたようである。」

誤算といえば、自民党や公明党にも誤算が生じつつある。東京都知事選と衆議院選挙のW選挙は自民党や公明党に有利に働くだろうと彼らは考えていた。しかし「脱原発」や「消費税増税反対」が有権者の焦点になれば、衆議院選でも都知事選に連動する形で票が他の政党に票が流れる可能性が高くなるからだ。だから焦点を逸らすことに一生懸命になっているようだ。
公明党にいたっては「原発ゼロ」と言わざるを得ない状況に追い込まれている。

まだ細かいところまで見ていないが自民党の政権公約の概略を見る限りでは、一昔前の政治に戻ろうとしているとしか思えない。
「自衛隊」を「国防軍」に変えるとか言っているようだが、「日本は共産国家か?」」と錯覚しそうになる。「公共事業予算の大幅増」なども、高度成長時代の政策の復活のような印象を受ける。
かくも「経済界」や「官僚組織」「アメリカ」の意向に流された政権公約を打ち出す自民党を国民は、どんな印象をもって見るのだろう。

政党が乱立する中、やっと「政策による対立軸」での政党の棲み分けができつつある。
次回の選挙では、議員一人一人の過去の発言との整合性が厳しく問われることになるだろう。
政策においても、アヤフヤな表現は、通用しないように思われる。(原発、TPPなどにおいて)
旗幟を鮮明にすることが求められているように感じる。

最初にも書いたが、今度の選挙における最大の焦点は有権者の60%近くを占めると思われる「無党派層」の動きである。
そして、乱立する新党においては「烏合の衆」と見られないことがポイントとなる。
その意味においては「日本維新の会」は、最早、「烏合の衆」と見られ始めており無党派層がソッポを向き始めていると見た方がいいだろう。

今後の動きの中で注目すべきは、前から言っているように「みんなの党」の動きだろう。
「日本維新の会」と政策が似ていると言っているが「日本維新の会」が「烏合の衆の集団」と化し、石原氏が党首となったことで、「右傾化」や「自民党より」のイメージが強まることは、みんなの党にしてみれば、余り好ましいことではないだろう。ましてや渡辺代表や江田幹事長にしてみれば、自分たちの存在感が薄くなる結果になりかねないという懸念が出ているはずだ。
場合によっては、急展開し小沢さんたちと手を結ぶ可能性もゼロではないように思える。
「日本維新の会」との選挙協力が、うまくいくようには到底思えないのだが・・・。

そして、今、一番困っているのがマスコミだろう。

民主、自公、維新だけに注目を集めさせる報道が裏目に出始めている。彼らの発言が有権者受けするものばかりであれば問題ないのだが、彼らの発言の中には有権者の反発を招く発言も数多くあり、「痛し痒し」というのが今の心境だろう。
どちらにしても、大手マスコミの信用度は下がる一方で、特にTBSは視聴率が下落し続けており、有名アナウンサーも逃げ出し始めているという悲惨な状況になりつつある。
国民は馬鹿ではない。

世論を誘導しようなどという奢り高ぶった報道姿勢を、そろそろ変えないと生き残れない時代になっていると思うのだが・・・。


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/488.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 対米自立(日本独立)派の連携が急拡大!
 平成24年11月22日、「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党」(代表:山田正彦、幹事長:亀井静香)と減税日本(代表:河村たかし)が合流し、新党「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」の結成が決まった。山田、河村両氏が共同代表、亀井氏が幹事長、小泉俊明氏が幹事長代理に就く。対米追従・新自由主義を批判してきた小林興起氏も参加する。
 党名通り、当面の政策課題として、反増税(減税)、反TPP・脱原発を前面に打ち出す新党の特徴は、「日本独立」の重視である。山田氏は「アメリカの言いなりにはならない」と繰り返し強調しており、新党は「自主外交の展開」「沖縄米軍基地問題の解決」なども公約に掲げる方針。
 反増税(減税)、反TPP・脱原発の実現のためには、植草一秀氏が言う「悪徳のペンタゴン」(政治屋(政)・特権官僚(官)・大資本(業)・米国(外)・御用メディア(電)」の中枢「アメリカ」からの干渉をはねかえす必要がある。
 新党は、「国民の生活が第一」「みどりの風」とも連携し、「日本独立」「対米自立」の旗を高々と掲げて、選挙を戦ってもらいたい。
 マスコミは、「新たな第3極」とか「第4極」などと表現しているが、真の争点は「対米従属」か「対米自立」かであり、「極」はその二つしかない。
 日本維新の会への参加を余儀なくされた対米自立派も、いずれ「日本独立」「対米自立」の旗の下に戻ってくる。いずれにせよ、次の選挙では、対米追従の政治家を全員落選させるべきだ。

「国を磨き、西洋近代を超える」より転載
http://tsubouchitakahiko.com/?p=2595



http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/489.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 衆院選:「緑の党」候補者擁立を見送り 資金間に合わず(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20121122k0000e010218000c.html
衆院選:「緑の党」候補者擁立を見送り 資金間に合わず
毎日新聞 2012年11月22日 15時00分(最終更新 11月22日 19時32分)

 脱原発を掲げる政治団体「緑の党」が、衆院選の候補者擁立を見送る方針を固めた。資金集めが間に合わず、比例代表での立候補に必要な1人当たり600万円の供託金が確保できなかったという。今後は東京都知事選への出馬表明をした宇都宮健児氏(65)の支援と、来夏の参院選で国政進出を目指す。

 緑の党は今年7月結成。俳優の中村敦夫さんが代表となって04年参院選で約90万票を獲得した政治団体「みどりの会議」の流れをくむ。世界90カ国・地域の「緑の党」でつくる国際組織「グローバル・グリーンズ」に加盟する国内唯一の組織だ。衆院選に向けて比例代表東京ブロックで、公選法に基づく最低人数4人を擁立する方針を決め、候補者擁立を模索していた。

 だが、供託金という壁が立ちはだかった。衆院選に立候補する際は、小選挙区1人300万円、比例代表同600万円の供託金が必要。同党によると、米国やドイツ、イタリアなどは供託金がなく、イギリスやカナダでも10万円以下が一般的。韓国も100万円に過ぎず、日本は突出している。

 国会議員がおらず政党交付金を受け取っていない同党にとって、選挙資金は寄付頼み。今月初めまでに1600万円近くを集めたが、公示までに4人分2400万円の供託金を用意するメドがたたず、擁立を見送る方針だ。党共同代表の須黒奈緒東京都杉並区議は「選挙が年明けなら資金を集められた」と話す一方、「諸外国に比べ極端に高い供託金が政治への参入障壁になっている」と問題提起する。

 結党時からの目標は、参院比例代表での議席獲得。幹部の一人は「衆院選は議席を獲得できるかどうか微妙なライン。当選できずに供託金を没収されれば参院選も戦えなくなるので、賭けには出られない」と明かした。

 20日夜、東京都千代田区の自民党本部前の脱原発活動に参加した横浜市の女性(38)は「脱原発を掲げていても、第三極は信用できない。緑の党のような新しいグループが一定の議席を取れるようになれば期待するんですが」と話した。【川崎桂吾】

.  政治・選挙・NHK139 阿修羅
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/490.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 新党抑制へ法改正目指す=自民(時事ドットコム)(新党の乱立に歯止めをかけるため)
新党抑制へ法改正目指す=自民
 自民党は22日、新党の乱立に歯止めをかけるため、次期通常国会に政党助成法改正案を提出する方向で検討に入った。現行法では1月1日時点で所属国会議員5人以上などの条件を満たせば、その年の政党交付金が支給されるため、年末に新党が結成される例が多い。改正により2年連続で条件をクリアしなければ受給できないようにする。
 党・政治制度改革実行本部の古屋圭司本部長が安倍晋三総裁ら党執行部に提案し、了承された。古屋氏は党本部で記者会見し「政党交付金は税金。新党結成は慎重にすべきだ」と語った。 (2012/11/22-20:50)

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政治・選挙・NHK139 阿修羅
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/491.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 衆院選:「緑の党」候補者擁立を見送り 資金間に合わず(毎日)(宇都宮健児氏の支援と、来夏の参院選で国政進出を目指す)
http://mainichi.jp/select/news/20121122k0000e010218000c.html
衆院選:「緑の党」候補者擁立を見送り 資金間に合わず
毎日新聞 2012年11月22日 15時00分(最終更新 11月22日 19時32分)

 脱原発を掲げる政治団体「緑の党」が、衆院選の候補者擁立を見送る方針を固めた。資金集めが間に合わず、比例代表での立候補に必要な1人当たり600万円の供託金が確保できなかったという。今後は東京都知事選への出馬表明をした宇都宮健児氏(65)の支援と、来夏の参院選で国政進出を目指す。

 緑の党は今年7月結成。俳優の中村敦夫さんが代表となって04年参院選で約90万票を獲得した政治団体「みどりの会議」の流れをくむ。世界90カ国・地域の「緑の党」でつくる国際組織「グローバル・グリーンズ」に加盟する国内唯一の組織だ。衆院選に向けて比例代表東京ブロックで、公選法に基づく最低人数4人を擁立する方針を決め、候補者擁立を模索していた。

 だが、供託金という壁が立ちはだかった。衆院選に立候補する際は、小選挙区1人300万円、比例代表同600万円の供託金が必要。同党によると、米国やドイツ、イタリアなどは供託金がなく、イギリスやカナダでも10万円以下が一般的。韓国も100万円に過ぎず、日本は突出している。

 国会議員がおらず政党交付金を受け取っていない同党にとって、選挙資金は寄付頼み。今月初めまでに1600万円近くを集めたが、公示までに4人分2400万円の供託金を用意するメドがたたず、擁立を見送る方針だ。党共同代表の須黒奈緒東京都杉並区議は「選挙が年明けなら資金を集められた」と話す一方、「諸外国に比べ極端に高い供託金が政治への参入障壁になっている」と問題提起する。

 結党時からの目標は、参院比例代表での議席獲得。幹部の一人は「衆院選は議席を獲得できるかどうか微妙なライン。当選できずに供託金を没収されれば参院選も戦えなくなるので、賭けには出られない」と明かした。

 20日夜、東京都千代田区の自民党本部前の脱原発活動に参加した横浜市の女性(38)は「脱原発を掲げていても、第三極は信用できない。緑の党のような新しいグループが一定の議席を取れるようになれば期待するんですが」と話した。【川崎桂吾】

.  政治・選挙・NHK139 阿修羅  


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/492.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 「減税日本」「反TPP」合流 小沢氏との連携も テレビ朝日系(ANN) 11月22日(木)20時18分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20121122-00000036-ann-pol

「減税日本」「反TPP」合流 小沢氏との連携も
テレビ朝日系(ANN) 11月22日(木)20時18分配信

 今度は、「減税日本」と「反TPP」が合流することになりました。

 日本維新の会との合流を断念した減税日本の河村代表は22日夜、都内で反TPPを掲げる亀井静香元国民新党代表や山田元農水大臣と会談し、新党結成で合意します。新党の名前は「減税日本・反TPP・脱原発を推進する党」で、河村氏と山田氏が共同代表を務めます。また、小沢代表が率いる国民の生活が第一との連携も検討していて、日本維新の会とは別の第三極結集を目指す考えです。一方、新党改革の舛添代表が記者会見し、週明けにも選挙公約を発表する考えを示しました。最終更新:11月23日(金)5時0分


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/493.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 減税、亀井氏らと新党…第3極の二分化鮮明に 読売新聞 11月22日(木)20時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121122-00001225-yom-pol


減税、亀井氏らと新党…第3極の二分化鮮明に
読売新聞 11月22日(木)20時37分配信


拡大写真
新党を結成し会見する減税日本代表の河村名古屋市長(中央)、山田元農相(左)、亀井元金融相(22日夜、東京都千代田区で)=伊藤紘二撮影
 減税日本代表の河村たかし名古屋市長は22日、脱原発や環太平洋経済連携協定(TPP)反対を掲げる山田正彦元農相、亀井静香元金融相らと会談し、新党「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」(略称・脱原発)を結成することで合意した。

 今後、「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)との連携を模索する。中小政党が乱立する「第3極」勢力は、日本維新の会などと、脱原発などのグループに二分化する方向だ。

 12月16日投開票の衆院選は民主、自民、公明など既成政党と、第3極内の2グループが争う構図となりつつある。

 河村、山田、亀井3氏は22日、東京都内のホテルで会談し、新党結成で合意。その後、そろって記者会見し、「脱原発」や「消費税引き上げ凍結」「TPP不参加」などを掲げた設立趣意書を公表した。河村、山田両氏が共同代表を務め、亀井氏は幹事長に就任する。

最終更新:11月22日(木)22時51分


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/494.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 「事実は小説より奇なり」と言うが、幾ら何でも。 核武装の検討公言と、政党乗っ取り とが一度に来れば…。(晴れ、時々パリ)
http://blog.goo.ne.jp/veritas21/e/bf45f798f24a475de4e466348c640476


【「事実は小説より奇なり」と言うが、幾ら何でも。 核武装の検討公言と、政党乗っ取り とが一度に来れば…。(晴れのち曇り、時々パリ)】

2012-11-20 23:12:45

政治と社会もはや、祖国は完全に狂ってしまった。

付ける薬は、あるのだろうか…。

▶核保有の筋立てを=「抑止力になる」―石原維新代表(時事/見出し)

>日本維新の会の石原慎太郎代表は20日、都内の日本外国特派員協会で講演し、尖閣諸島をめぐり対立する中国への対応に関し「日本は核兵器(保有)に関するシミュレーションぐらいやったらよい。これが一つの抑止力になる」と表明した。外国人記者との質疑応答の中で発言した。

>核保有の検討は石原氏の持論だが、先に非核三原則見直しの必要性に言及した維新の橋下徹代表代行(大阪市長)の発言と併せ、事実上の選挙戦が始まった衆院選で論議を呼びそうだ。

>石原氏は「軍事的な抑止力を強く持たない限り外交の発言力はない。今の世界で核を保有しない国の発言力、外交力は圧倒的に弱い。北朝鮮は核を開発しているから存在感がある」と指摘。

>また、石原氏は「シナ(中国)の覇権主義に侵されて日本が第二のチベットになることは絶対に好まない。ノーと言うときはノーと言う」と、日本政府の抗議を無視して尖閣周辺の日本領海侵犯を繰り返す中国を強くけん制した。
【時事通信/11月20日(火)15時44分配信】

あーあ。

言っちゃったよ。

外国人のジャーナリスト達の前で。

「ペンは剣よりも強し」と言う言葉がありました。

確かに、その通り。

朝日新聞や、読売新聞、産經新聞や毎日新聞などは、傍若無人に振る舞って、自分達が日本の政治を動かし、日本の米国隷属の牽引車となっている。

官僚政治の脱却を目指し、対米独立を目指した「小沢一郎」を貶める特捜部が仕組んだ冤罪に全面協力し、法治制度を踏みにじって無実の政治家を連日連夜「犯罪者」呼ばわりし続けた。

日本のメスメディアは、紙も電波も一切国民の利益に背を向けて、一部特権階級の利権擁護に仲間入りし続け、「ジャーナリスム」という本来の存在とは完全に異質の存在となって、せっせと対米朝貢姿勢のオピニオン・リーダーとしての存在を誇っている。


ペンは強い。

気に入らない者は、徹底的に殺処分を行う。

全社一丸となって。

或いは。

気に入らない物は、徹底的に無視して消去処分に徹する。


その「ペン」でメシを喰った事も有る人物が、「核兵器が無いと、世界で認めてもらえない!」と。

玩具を買ってもらえない4歳児が、足をばたつかせて泣き叫んでいる様に、80歳の爺ぃが「外国人の前」でだだをこねる。

あーあ。

これが、マスメディアが懸命に持ちあげる『第三極』のリーダーである。

次期総理大臣候補の一人である。

そして、「相棒」の橋下徹はと言えば。

「勝つ為には傭兵制なんだけども責任を根付かせる為には絶対僕は徴兵制は必要」
(たかじんのそこまで言っていいんかい/2005年6月5日)

更に続いて。

「僕は軍と徴兵ってのはワンセットだと思う。奴隷的拘束には当たらないから9条の改正さえすれば、徴兵制って言うのは幾らでも成り立つと思う。責任を根付かせる為には絶対徴兵制は必要」


何ともまあ、もの凄い事。

この発言の時点では、橋下はまだ「色物」な存在に過ぎなかった。

とはいえ、人間の本質は変わらない。


「なんで『国民のために、お国のために』なんてケツの穴がかゆくなるようなことばかりいうんだ?政治家を志すっちゅうのは、権力欲、名誉欲の最高峰だよ。 自分の権力欲を達成する手段として、嫌々国民のため、お国のために奉仕しなければいけないわけよ。ウソをつけない奴は政治家と弁護士にはなれないよ!」
(『まっとう勝負!』橋下徹著)

大NHKを筆頭に、12月の衆院選にたいする論調は、民主党と自民党、そして維新と、三大政党扱いで、語られている。

まるで、この三党以外に政党は存在していないかの如くに。

面妖なる、或は非常に明確なる、日本既成マスメディアの姿勢である。


そして、もう一つの吃驚が。


▶民主衰退の象徴=「選挙に追い風」の声も―鳩山氏不出馬(時事/見出し)

>民主党執行部は、党の一体感欠如に対する世論の批判を踏まえ、衆院選候補に対し、党議に沿った行動を誓約させる公認申請書の提出を義務付けた。消費増税や環太平洋連携協定(TPP)への反対姿勢を崩していない鳩山氏は、申請書への署名に応じなかった。

>2009年8月の衆院選で政権交代劇の主役を担った民主党の鳩山由紀夫元首相が衆院選不出馬を決めたことは、民主党政権の衰退の象徴といえる。政権を混乱させてきた鳩山氏の不出馬を、党内は衆院選への好材料と受け止めているが、自民党からは冷ややかな声が聞かれた。


>自民党幹部は「見え透いた話だ。こんなことで有権者が惑わされるとは思えない」と淡々と語った。

>鳩山氏は10年6月の首相退陣時に次期衆院選不出馬を表明。しかし、その後にこれを撤回し、党内外から強い批判を浴びた。結果的に不出馬となったことで、民主党内では「うれしいニュース。間違いなく衆院選に追い風になる」(閣僚)との本音も漏れた。
【時事通信/11月20日(火)23時37分配信】


いやはや。


前日に、たまたま私が戯れ言でツイートした事が、あっという間に現実と化してしまった。

@tokidokiparis
【講談・民主党】旦那様が優しい事をよいことに、能無しで遊び人の手代どもが、紛れ込んでいた取り巻きの無頼の輩と謀ってお店(たな) を乗っ取り、旦那様が三顧の礼で招いた番頭をイビり出し、とうとう旦那様まで乳母捨て山に捨てに行こうと画策しているの図。

『党の方針に従わないなら公認しない』(安住淳)

この姿勢も、実に大した物だが。


それに対して。

「安住クン、一体誰に口をきいているのか分っているのかね。誰のお陰で大臣になれたと思ってるんだ。いつからそんな口をきける様になったのかね。そこまで言うなら、私が民主党結党の為に用立てた◯◯◯億円を、耳を揃えて清算して頂こう。立った今、私は民主党の解散を宣言する」

位の啖呵を切って欲しかった。


「普天間は国外へ。最低でも県外」と頑張っていた鳩山由紀夫首相に対して、その時点で背いていた岡田克也外相と北澤俊美 防衛相は、どうなるんだ?

「マニフェストに書いてある事をやるんです。書いてない事はやらないんです」と演説して『消費税増税』を強行した、野田佳彦はどうなるんだ?

▶鳩山元首相 出馬断念 「純化路線」で異例の退場(産經/見出し)

>「民主党に愛着を持っている。自民党を飛び出して民主党をつくって行動してきたことを大事にしたい」

>「最後は、党に踏み絵を踏まされる形で晩節を汚すのは良くないと判断した」

>安住淳幹事長代行もBSフジ番組で慰留するかを問われ「お一人お一人の判断だ」と突き放した。 【産經新聞/11月21日(水)7時55分配信】


それにしても、この安住淳とは、途方も無いタマである。


     
「NASAに捕獲された宇宙人」の写真ではありません (写真 本文参照方)


そして、来る日も来る日も、繰り返し繰り返し思い知らされる。

野田佳彦政権とは、実に何とも、凄まじいまでの独裁ぶりである。


本日は、こんな凄い出来事を二つも見られて、またとない一日であった。

「一日で二度吃驚」

グリコ並み。

極めつけも有る。


「みどり幹部は『小沢さんは私たちのクリーンなイメージが欲しいだけだ。総選挙前の合流は100%ない』と慎重姿勢を示している」
(朝日新聞 By 世に倦む日日)


これを知って、思わず「谷岡郁子」に連続ツイートを送信してしまった。


自民党は、政権公約で「集団的自衛権行使」を明記する様だ。

     
安倍晋三でも石原慎太郎でもいい、どうぞお先へ。(写真 本文参照方)


イスラエルは、ガザへの無差別殺戮を止めない。

クリントン国務長官は、早々にイスラエルとパレスティナとを訪問する予定だそうだ。

イスラエルには「援護」を約束に、パレスティナには「同情」を表明に。


ASEANの会議は終わった。

中国に遠慮して「南シナ海」という文言を共同コミュニケから、外して。


どいつもこいつも、「力が物を言う」行動を取る奴らばかりの世の中になってしまった。

その中での一服の清涼剤が、「福祉」に突き進んでいる三宅ゆき子が、国賊 野田佳彦を追い落とす勢いで戦っている、と言う事だろう。


@miyake_yukiko35 三宅ゆき子(国民の命・安全・くらしが一番)

野田総理になって・・・民主党から約3分の1の議員が離党し、与党からの転落が確実となった。(小沢代表がいまだ「壊し屋」と言われるが)これこそ真の「壊し屋」ではないのか。

TPP協議加速って、参加ともはや何が違うのか私にはわからない。昨年ハワイAPEC前には参加に向けて(向けたから変えさせた)の関係国との事前協議、だった。「決められる政治」ではなく、「皆から反対され嫌がられているものを諦められない政治」である。

TPP。案の定、(参加に向けた)協議加速で一致、参加見送りと報道は真っ二つにかれている。わたしの見方は前者。野田総理はやりたいことを決して諦めない人だとよく知っているからだ。

今回は「命を守る」選挙。「国民のとりわけ子どもの命と安全とくらしを守る選挙」。そして、嘘と欺瞞と裏切りとごまかしの政治を終わりにしなければいけない。

個人的には、すでに解散し現在は便宜上の名ばかり総理であり、今回の外遊はさよならの挨拶だけで重要な外交交渉や資金援助の約束はすべきでないと考えるが、私の常識と野田総理の常識は違うようだ。

モーニングバードは鳩山さん立候補断念のニュースで一日取材&放送日がずれた。党を作った人(の一人)に消費増税、TPP賛成とサインしなければ公認しないなんて、そこまでやるか、民主党は本当に血も涙もない党になってしまったと言葉もない。しかもこれらはマニフェストにないこと。

そういえば、偶然この時期になってしまいましたが、今月末に初めての本が出版されます。タイトルは「福祉と私」。一言で言うと、弱い立場の人を切り捨てるのではなく、皆で支えあう社会にしたいという内容です。甘い、と言われてもその夢のために邁進していきます。   (過去15時間の三宅議員のツイートから抜粋)


 頑張って!


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/495.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 元小沢ガールズの田中美絵子議員「本当は輿石ガールズ」と演説 (週刊ポスト) 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121123-00000004-pseven-soci
週刊ポスト 2012年11月30日号

 野田首相の解散宣言に先んじていち早く選挙に向けて動いていたのは、民主党・田中美絵子議員(36)だ。2009年の衆院選では石川2区から出馬したが、今回の選挙では、“小沢ガールズ”時代の上司にあたる東祥三・国民の生活が第一幹事長への刺客として東京15区から出馬することになった。
 
 田中氏といえば、今年6月に国交省官僚との「不倫駅中チュー」が報じられたスキャンダル議員。刺客起用は懲罰人事なのか。
 
「田中議員は、今回の国替えを喜んでいます。石川2区を出て、都内の選挙区に移りたいというのは本人の希望だった。
 
 国替えの希望がなぜ通ったかというと、田中議員は輿石東・幹事長の覚えがめでたいから。2010年の参院選の時に、田中議員は輿石氏の選挙区である山梨に応援に入り、『私は小沢ガールズと呼ばれていますが本当は輿石ガールズなんです』と演説して、輿石さんを喜ばせた。それで、秘書時代に住んでいた東京15区を射止めたんです」(民主党議員)


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/496.html

記事 [政治・選挙・NHK139] <拡散希望!>野田退治に立ちあがった三宅雪子議員を応援に行こう!
1/23(金)11時〜船橋駅南口、15時〜森議員も合流します!(場所は決まり次第三宅議員 @miyake_yukiko35 から案内あり)http://www.mapion.co.jp/f/cocodene/view.html?token=f5f6dad6164c375fa4e7a232651e0c9c
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/497.html
記事 [政治・選挙・NHK139] 維新は4次公認16人 小林氏の入党は「大阪側が厳しい」(産経新聞 )→興起の片想い 維新は迷惑だってさ。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121122-00000590-san-pol

維新は4次公認16人 小林氏の入党は「大阪側が厳しい」
産経新聞 11月22日(木)19時34分配信

 日本維新の会は22日、衆院選4次公認候補16人を発表した。

 記者会見した維新の藤井孝男参院議員は、減税日本を離党した小林興起前衆院議員が維新入りを希望していることについて「維新入りを決定した事実はない。大阪側が(小林氏に)大変厳しい意見を持っている」と述べた。

 4次公認は次の通り。

 山形2区=川野裕章▽埼玉14区=鈴木義弘▽神奈川16区=富山泰庸▽千葉13区=椎木保▽東京1区=加藤義隆▽新潟4区=栗原博久▽福井1区=鈴木宏治▽京都3区=山内成介▽同6区=清水鴻一郎▽奈良4区=松浪武久▽山口1区=篠田誠司▽愛媛1区=池本俊英▽同2区=西岡新▽同3区=森夏枝▽福岡2区=頭山晋太郎▽鹿児島1区=山之内毅(敬称略)

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素人政治はもう見飽きた
最終更新:11月22日(木)19時55分


福助です。

ピン惚けのこの人は何処へ落ち着くのか?

橋下維新は「本気のコウキ」は邪魔で迷惑なんだよ。だって嘘の愛国派なんだから純粋なコウキさんへの対応に苦慮する事は目に見えてるからだ。

「日本維新の会」の実態は「対米依心の会」なんだ。

つまり米国の利益を代表する政党だってことさ。

ちなみに、石原慎太郎氏は反米愛国右翼ではなく、

実は戦後アプレゲールそのままの人物で、

実は、「アメリカかぶれ」の人物であると看做す。

これは、私の体験的観察によるものだ。

私はある会合に出たときに石原氏が行った演説に接した事によるものだ。

彼の発言は独特の特長を備えていた。

即ち、やたらと英語の単語を交えて演説を行ったのであり、
キザっぽく、底の浅い英語知識をひけらかすようでもあり、異様な印象を受けた。

このような話し方をする人物は日本の経済復活以後には姿を消した筈だったのだが。

古い例えだがコメディアンのトニー谷さんの話芸の姿に似ているのだった。

トニー谷さんは芸能上の芸風だから私は嫌ってはいなかったのだが、政治家がキザでは嫌らしいではないか。

石原氏はその嫌らしさを備えているのである。

彼は終戦時に13歳くらいであっただろうから、戦時中の軍国少年すなわち反米と戦後の米国に頼って米国にかぶれて自分の精神文化を形成してきたであろう事とが同居していると考えられる。

そして恐らく、反米感情は精神文化としては高度化・広範化の成長を得ることはなく、対米依存と従米感情は戦後日本の歩みに倣って拡大したのではなかろうか。

即ち米国と精神的にかなり同化しているのではないだろうか。

その結果、石原氏は、

今の米国の衰退を米国の指導者達と同様に憂いていて中国の台頭に危機感を抱いているのではないかと考えるのである。

アジアの中に居る普通の日本人としては周りの国々即ち中国や朝鮮半島と対立しようとはしないはずだ。

しかし、石原氏はアメリカかぶれだからアメリカ人と同じと考えてよく、アメリカの利益に沿って思考してしまうのだろう。

即ち、米国の危機に接するに至って、自分の心の中の二つの相反する要素のうちより強い要素が表面化したのではないのか。

「スマートなアメリカに寄り添って今まで生きてきた。それがアメリカが後退しつつある。周りのアジアの国々は日本より後進地域だと彼は今でも考えている筈だ。
そんな後進地域と対等に付き合う事、ましてや頭を下げる事は大日本帝国時代の軍国少年としては堪えられない」

まあ、こんなところではないのか。

アプレゲールの戦後スマートボーイ精神も成長する事なく老化し朽ち果てるに至ったという事だろう。


小林コウキさんに戻るが、頭を冷やした方がいいよ。西村シンゴは「対米依心の会」は利用しやすいから入れてくれたんだ。

コウキさん、あんたは理論家でまともだから彼らは扱いに困るんだよ。迷惑がってる。つまり、あんたは嫌われてるって事だよ。

遊びが下手な客が野暮ったくホステスに夢中になって、ホステスは振り切るのに苦労してるって図だよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/498.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 鳩山由紀夫氏が残したもの(2)(神秘の杜)
2回目の今回は、鳩山由紀夫氏への惜別の言葉を著名人のTWを借りて掲載する。

孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru
鳩山氏の退陣:鳩山氏の退陣は残念だ。鳩山氏が断固戦う姿勢に欠けることがあったのは政治家として残念だ。しかし、同時に鳩山氏が掲げた方向は決して間違っていない。普天間の最低でも県外移設を唱えたのは当然だ。沖縄県の大多数が反対している。県民の負担軽減を優先するのは民主主義の指導者として当然だ。

問題はそれに対する官僚、マスコミ、政治家が一体としてサボタージュ、抵抗したことだ。米国がだめだというや、防衛大臣、外務大臣はすぐ降りた。外務省員、防衛省員はすぐにサボタージュを開始した。米国と連携取りながら。政治家、官僚、マスコミのいずれもが米国の意向を重視し、選挙民の選んだ首相の意向を全く無視した点にある。読売新聞など「確かな見通しがないのに“最低でも県外”と主張し、外交の基軸である日米同盟を揺るがした」と非難している。

太平洋司令官だって普天間移設には20以上の選択があると述べている。防衛省、外務省が首相指示の具体案を徹底的に提示しせず。選挙で選んだ首相の指示に背を向け、米国の意向を重視する政治家と、官僚と報道機関。これが混乱の最大要因だ。この国は名前だけ独立国の様相、政策は米国発。そして独立的指導者がでそうになると潰す。その走狗が読売。今日の鳩山批判社説は醜い。2012年11月22日 - 8:59

新宿デイジー ‏@Shinjukudaisy
〜鳩山氏首相は「基地混迷の発端」をもたらしたのではなく、基地のあり方に一石を投じたに過ぎないし、その方向性は正しいと評価しなければならない。
【鳩山氏の引退表明を「基地迷走の発端退場」と報じる読売新聞】〜ブログ日々雑感より http://bit.ly/S9lTdd

岩上安身 ‏@iwakamiyasumi
引退の結論は残念だが、鳩山氏は国民との約束を貫こうとした。対して民主党執行部は、国民との約束を反故にする誓約をせよと迫る。2012年11月22日 - 12:12

松元孝一(原発廃炉に一票) ‏@impulse92
鳩山氏の引退劇に思うのは「権力を持ったものは翻意しない」という厳しい現実。菅や野田が悪政を改めないのもそういう事。初心に戻るとか考え方を改めるとか、起こり得ない期待が自らを滅ぼす。それが権力闘争の世界の普通の姿。政治の世界も同じ。小沢だって「期待」し過ぎて脱党の機会を逸した。2012年11月21日 - 22:25

<くたばれ、民主党!>Bell Boyd ‏@Bell_Boyd
オーナーの鳩山氏を引退に追い込んだ悪の民主党幹部連は、売国の志を同じくする仲間が生き残れればそれでよい。金は200億円も残っていて山分け解党計画かも。その際は、所属議員が少なければ少ないほど、分け前は多くなる。
http://p.tl/Prhy2012年11月22日 - 20:23

戸田学 ‏@todamanabu
党議拘束をかけ、有権者から付託された議員活動の自由を奪い、尚且つ国民の税金たる政党助成金で脅しをかける。すべては、野田、菅、前原、岡田、仙谷、枝野、玄葉、安住、渡辺周、小宮山洋子、蓮舫らが私利私欲、権利を謳歌するためだ。ここまでされ民主党に残った奴も同じ。人の敵だ。2012年11月22日 - 9:29

松元孝一(原発廃炉に一票) ‏@impulse92
「金持ちで一般の人の気持ちが理解できない」 上脇博之神戸学院大大学院教授。
http://p.tl/mPfT

⇒じゃあ、上脇は解るとでも言うのか?
ハトさんに言うなら野ブタにも言うが良い。貧乏人だった野田の政治を見ろよ。まるで反国民、反庶民だぜ。ハトさんがはるかにまともだ。2012年11月22日 - 10:12
http://ameblo.jp/mo-014925/

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/499.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 「選挙で選んだ首相の指示に背を向け、米国の意向を重視する政治家と、官僚と報道機関:孫崎 享氏」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/9227.html
2012/11/23 晴耕雨読


https://twitter.com/magosaki_ukeru

鳩山氏の退陣は残念だ。

鳩山氏が断固戦う姿勢に欠けることがあったのは政治家として残念だ。

しかし、同時に鳩山氏が掲げた方向は決して間違っていない。

普天間の最低でも県外移設を唱えたのは当然だ。

沖縄県の大多数が反対している。

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県民の負担軽減を優先するのは民主主義の指導者として当然だ。

問題はそれに対する官僚、マスコミ、政治家が一体としてサボタージュ、抵抗したことだ。

米国がだめだというや、防衛大臣、外務大臣はすぐ降りた。

外務省員、防衛省員はすぐにサボタージュを開始した。

米国と連携取りながら。

政治家、官僚、マスコミのいずれもが米国の意向を重視し、選挙民の選んだ首相の意向を全く無視した点にある。

読売新聞など「確かな見通しがないのに“最低でも県外”と主張し、外交の基軸である日米同盟を揺るがした」と非難している。

太平洋司令官だって普天間移設には20以上の選択があると述べている。

防衛省、外務省が首相指示の具体案を徹底的に提示しせず。

選挙で選んだ首相の指示に背を向け、米国の意向を重視する政治家と、官僚と報道機関。

これが混乱の最大要因だ。

この国は名前だけ独立国の様相、政策は米国発。

そして独立的指導者がでそうになると潰す。

その走狗が読売。

今日の鳩山批判社説は醜い。


       ◇

鳩山氏不出馬 政権迷走の「第一走者」が退場(11月22日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20121121-OYT1T01444.htm

 リーダーとしての資質が厳しく問われ続けた末の退場である。

 鳩山元首相が衆院選への不出馬を表明した。

 鳩山氏は、政権交代の立役者の一人だったが、米軍普天間飛行場の移設問題などで無責任かつ場当たり的な言動を繰り返し、国民の政治不信を増幅させた張本人だ。

 衆院選が民主党政権への審判という性格を有する以上、“敵前逃亡”すべきではなかった。

 鳩山氏は出馬断念の理由について、民主党執行部が公認の条件として党の方針に従う「誓約書」提出を求めていたことを挙げた。自分の主張を貫けば「党から公認をもらって戦うことはできない」と考え、引退を決断したという。

 だが、実際は、地元の衆院北海道9区で苦戦が予想されており、落選の憂き目を回避するための引退表明にほかならない。

 党執行部が、反党的な姿勢を改めなければ公認候補にできないと考えたのは当然である。

 鳩山氏は、野田首相が政治生命を懸けた社会保障と税の一体改革に反対した。小沢一郎元代表らが離党した後も党にとどまり、首相の足を引っ張り続けた。環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への参加にも反対している。

 鳩山氏のような主張を認めてしまえば、選挙後に党の意思決定が混乱する。自民、公明両党と連携する上でも妨げになろう。

 民主党は重要政策を巡る意見対立から内紛を繰り返してきた。候補予定者に党の方針を徹底させることは、体質改善にも有効だ。

 鳩山氏の失政は、枚挙にいとまがない。

 政権をとるや否や、自らの知識・経験不足を省みることなく、誤った「政治主導」を振りかざした。次官会議を廃止するなど、行政の停滞や官僚の萎縮を招いた。

 普天間移設問題では、確かな見通しがないのに「最低でも県外」と主張し、外交の基軸である日米同盟を揺るがした。県内移設に回帰したことに沖縄県民は激しく反発し、今なお尾を引いている。

 母親からの巨額の「お小遣い」提供という「政治とカネ」にまつわる疑惑も、うやむやにしたままだ。首相官邸前の反原発デモに加わるなど、首相経験者らしからぬ軽挙妄動も目立った。

 首相退陣時にも鳩山氏は衆院選不出馬をいったん口にしたが、翻した。今回、鳩山氏は「第3の人生を歩む」と言う。再び混乱を引き起こさぬよう、政治とは無縁の世界で活躍してもらいたい。



http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/500.html

記事 [政治・選挙・NHK139] これが話題の反原連の脱原発「あなたの選択」キャンペーン(Internet Zone::WordPressでBlog生活)
http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2012/11/22225333/

これが話題の反原連の脱原発「あなたの選択」キャンペーン

毎週金曜日の首相官邸前行動を呼びかけている首都圏反原発連合が、総選挙をひかえて、「原発の無い未来のために、あなたはどの政党を選択しますか」と呼びかける脱原発「あなたの選択」キャンペーンを始めています。

で、話題になっているのが、上のポスター。首都圏反原発連合のホームページからチラシ用ファイルをPDFでダウンロード可能です。↓

脱原発「あなたの選択」キャンペーン Metropolitan Coalition Against Nukes

各政党の原発問題にたいする態度が一目瞭然です。こんどの選挙では、ぜひとも原発をなくす議員を選びたいと思っている方、ぜひ一度とっくりとご覧ください。

僕は、反原連のこのやり方は、すごく良く考えられた、非常に積極的な態度だと思います。官邸前行動は反原発の一点で共同してやられているのだから、反原連としては特定の政党を支持したり応援したりはしない。その態度を貫きながら、だからといって総選挙を前に機械的な「中立」的態度をとるようなこともしないで、原発問題にたいする格闘の態度を真正面から取り上げて、広く「あなたの選択」キャンペーンを呼びかけていく。非常にアグレッシブなやり方だと思います。


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/501.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 維新の会 候補者相次ぎ辞退の理由は600万円の金?〈週刊朝日〉―朝日新聞出版 dot(ドット)
http://dot.asahi.com/news/politics/2012112000013.html">http://dot.asahi.com/news/politics/2012112000013.html

維新の会 候補者相次ぎ辞退の理由は600万円の金?

http://kwout.com/cutout/9/dg/xa/z8p_bor.jpg">

 朝日新聞が衆議院解散直後に行った緊急世論調査の結果、日本維新の会の政党支持率は3%と横ばいだった。太陽の党もみんなの党と並んで1%と伸びず、自民党の16%、民主党の13%に大きく引き離されている。

 それでも、維新には太陽と合流せざるをえない事情があった。

「候補者は維新塾生が中心です。彼らを11月上旬、大阪市内のホテルに缶詰めにして合宿し、公職選挙法の講義、選挙戦略の立て方をみっちりと教えたので、勝つ自信はある。だが、この後が続かないかも。新党なので政党交付金がなくカネがない。ポスター、チラシ代など広報費100万円と小選挙区と比例区の供託金計600万円などを振り込むように候補者たちに通達すると、『希望選挙区にならなかったので、辞退したい』という申し出が相次ぎ、『候補者が足らん』と幹部から聞きました」(維新関係者)

 維新が太陽との合流を選んだ理由は人材不足を補うためでもあったという。

 太陽は「かけはし塾」という政治塾を主宰しており、卒業生を合わせると約50人の候補がいる。

「塾生は優秀な人材が多いので、今後はこちらからも発掘したい」(維新の会所属議員)

http://dot.asahi.com/wa/">週刊朝日 2012年11月30日号

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/502.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 維新の会 候補者相次ぎ辞退の理由は600万円の金?〈週刊朝日〉―朝日新聞出版 dot(ドット)
http://dot.asahi.com/news/politics/2012112000013.html

維新の会 候補者相次ぎ辞退の理由は600万円の金?

 朝日新聞が衆議院解散直後に行った緊急世論調査の結果、日本維新の会の政党支持率は3%と横ばいだった。太陽の党もみんなの党と並んで1%と伸びず、自民党の16%、民主党の13%に大きく引き離されている。

 それでも、維新には太陽と合流せざるをえない事情があった。

「候補者は維新塾生が中心です。彼らを11月上旬、大阪市内のホテルに缶詰めにして合宿し、公職選挙法の講義、選挙戦略の立て方をみっちりと教えたので、勝つ自信はある。だが、この後が続かないかも。新党なので政党交付金がなくカネがない。ポスター、チラシ代など広報費100万円と小選挙区と比例区の供託金計600万円などを振り込むように候補者たちに通達すると、『希望選挙区にならなかったので、辞退したい』という申し出が相次ぎ、『候補者が足らん』と幹部から聞きました」(維新関係者)

 維新が太陽との合流を選んだ理由は人材不足を補うためでもあったという。

 太陽は「かけはし塾」という政治塾を主宰しており、卒業生を合わせると約50人の候補がいる。

「塾生は優秀な人材が多いので、今後はこちらからも発掘したい」(維新の会所属議員)

週刊朝日 2012年11月30日号

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/503.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 第三の権力の悪臭漂う腐敗ぶり。(日々雑感) 
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2934609/
2012/11/23 08:48 日々雑感


 マスメディアを第三の権力と呼ぶ。つまり 第1の権力は国民で第2の権力は、国家機関(立法、行政、司法)だとされている。第三の権力マスメディアには国家機関のありようを国民に報せ、時には厳しく批判する役割を期待されている。そのために報道の自由と表現のが法により定められている。

 しかし今般の小沢氏に対する3年有余というよりも4年近いマスメディアの暴走と小沢氏に対してなされた暴虐の限りについて、マスメディアからしっかりとした自己検証と反省の辞が出されないのはなぜだろうか。

 それどころではない。今朝の読売新聞を見ると一面左肩に「第三極二分化へ」との見出しの下に何党かの党首の顔写真が掲載されているが、小沢氏の顔写真がない。マスメディアの小沢隠しには辟易しているが、ここまで徹底する理由は一体なんだろうか。

 4年近くの新聞から各社の小沢氏に関する記事を集積していただきたい。そうすればいかに「疑惑」を掻き立てる記事を捏造して連日報道したか良く分かるはずだ。

 そうして国民に刷り込んだ「小沢氏=政治とカネ」を最大限利用して、各テレビ局は連日小沢報道を朝に昼に晩に繰り返した。テレビの報道番組でどれだけのコメンテータが今となっては的外れなことを喚き散らしたか、各テレビ局はすべてのビデオを検証してコメンテータ別のテープを作って各コメンテータにすべてを見せて、各自の反省と謝罪を小沢氏に対してはもとより、国民に対して行って贖罪しなければならない。大きな顔をしてテレビに出続けている態度には正義や良心の欠片も感じられない。

 今も馬鹿な女コメンテータが14も15も政党が乱立して居酒屋のメニューじゃないんだから、と抜かしている。そうした政治家や政党を馬鹿にした発言が国民の政治への関心を損ない「政治家はだらしないね、自分たちが生き残るために離合集散しているだけだ」という新橋の酔っ払いのオッサンたちの評に繋がるのだ。

 民主党などの大政党に居続ける方がどんなに楽か、選挙を闘ったことのない人には分からないだろう。たとえば告示日に選挙区全域の数百枚から千枚近いポスター貼りに人員確保するのすらどれほどの苦労か想像すれば分かるはずだ。組織の出来上がっている大政党にいた方が選挙は格段に楽なはずだ。

 それでも大政党を出て闘うと決心した人たちの心中を忖度すれば14も15も政党が乱立して各政党の色分けが出来ない、というのは頭の悪さを自白しているだけだ。有権者が各自で「これは大事だ」と思う対立軸を明確に胸中に置いて、各党の政策を検証すれば自ずと支持政党は浮かび上がるはずだ。

 そうした各政党の資料を公平に提供すべきがマスメディアだが、ここ一年以上もマスメディアは橋下氏の動向を「選挙ドキュメント」物の連続番組さながらに報道し続けてきた。芸人や役者の人気はテレビ露出度と比例する関係にあることから、橋下氏の人気はテレビ露出度により上がり、選挙近くなると「第三極」と持ち上げて実質野党第二党の勢力にもかかわらず「国民の生活が一番」を無視し続けた。今朝の読売新聞の編集もその路線上にあるとしか思えない。

 この国のマスメディアは一体誰に奉仕しているのだろうか。官僚たちと同様に自分たちの権益擁護に汲々とし、「記者クラブ廃止」や「テレビ局を新聞社が支配するオーナーシップ制度の廃止」などのメディア改革を封じ込むために動いているとしか思えない。それが第三の権力だというのなら国民は第二と第三の権力のタッグチームと闘わざるを得ないことになる。さもなくば第三の権力による誘導のまま第二の権力によって命まで奪われる戦前・戦中の「大本営発表」を垂れ流して国民を戦争へと誘導したマスメディアと同じ道を歩んでいることになる。まさしく悪臭芬々たる腐敗したマスメディアが大きな顔をして茶の間に土足で入り込んでいることになる。

 まずはマスメディアよ、小沢氏の無罪確定によるマスメディアの「憲法無視の人権侵害」と「疑惑捏造に加担した犯罪的行為」を真摯に反省して国民に詫び、馬鹿なコメントを繰り返したコメンテータやMC、製作責任者やディレクターをテレビ界から追放し、新聞社の主筆や社主をマスメディア界から永久追放すべきだ。

 そうしなければ今後とも第二の権力と第三の権力が手を握る捏造疑惑による特定の人物破壊を策動しないとも限らない。マスメディアはマスメディアの腐敗しきった闇に光をきっちりと当てなければならない。それこそが第三の権力の自己責任であり自己に課された義務だ。



http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/504.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 緊急連絡   「新党浸透作戦」チラシ送付終了のお知らせ!   「国民の生活が第一。」の政治を実現する会
「新党浸透作戦」チラシ送付終了のお知らせ!

第4刷分全て在庫がなくなりました。(送付作業に手間取っておりますが、本日中に全て配送いたします)

残された時間を考えると更なる増刷は不可能と判断しました。

解散以降希望者が殺到し、当初予想を超えるスピードに追いつけない事態になり申し訳ありませんでした。

皆様の熱い気持ちを感謝します。

年内30万枚の目標には2万枚足りませんでしたが、100名を超える方々の連日のポスティングが実る事を信じています。

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木村事務所 ボランティ事務所の変更

19日から3日間荒川地区のポスター上貼り作業を手伝いましたが、東京地区以外の神奈川、千葉、埼玉、群馬地区からも応援があり参加者は総勢47名に上りました。
一応荒川地区は完了し、22日からは残され墨田地区の作業にになります。

事務所、担当が変わりますのでご注意ください。

墨田事務所 東京都墨田区吾妻橋1丁目19番12号 琺瑯会館2F
       03−5819−8808


         


*墨田地区は荒川地区より広範囲のためより多くの人手を必要とします。
 多くの参加をお待ちしています。


http://ozawakakumei.blog.fc2.com/blog-entry-53.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/505.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 11月24日(土)〜25日(日)  街宣シフト変更のお知らせ!   「国民の生活が第一。」の政治を実現する会
街宣シフト変更のお知らせ!

いよいよ東京での活動は28日までとなりました。最後の土、日となります。

今回は、より多くの選挙民に告知できるようにチラシ配布を主体とした活動をします。

今回は特に青木愛候補12区、東祥三候補15区、木内たかたね候補9区の応援に入ります。

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11月24日(土)

全員10:30に亀戸駅に集合(移動しますので時間厳守)
サンストリートへ移動
午後1:30赤羽東口に集合(時間厳守)
その後十条へ移動、4:30終了予定

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11月25日(日)

全員10:30石神井公園駅に集合(時間厳守)西武池袋線
木内たかたね議員選挙事務所開設の前ぶり街宣を行います

午後1:30王子駅前集合
その後東十条へ移動、4:30終了予定

東京地区での最終街宣です、皆様是非ご参加ください。

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*木内たかたね事務所からの要請

11月27日(火)18:00〜19:30
一斉駅頭ビラ配布活動12駅のうち「練馬駅」を受け持つことになりました。

12月6日(木)19:00〜
「国民の生活が第一」演説会
練馬文化センター・小ホール

木内前議員は消費税増税に反対し民主党を離党した一人で、この度「国民の生活が第一」に入党され、小沢さんと一緒に闘うことを決意されました。是非支援応援してください。

http://ozawakakumei.blog.fc2.com/blog-entry-54.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/506.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 各党に聞きました! 原発ゼロにする?しない?

各党に聞きました! 原発ゼロにする?しない? 投稿者 tvpickup

モーニングバード・そもそも総研 2012.11.22。

選挙を前に、党がたくさんありすぎてよくわからないという声が多い。
今回の選挙は原発事故後はじめての国政選挙で、原発についての政策を各党に2週にわたって聞く。

・原発ゼロにする?しない?
 するならいつ? 再稼働は?
・代替エネルギーは?
 電気料金はどうなる?

今週聞いたのは、民主党、維新の会、みんなの党、国民の生活が第一、新党大地、みどりの風、共産党、社民党。

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http://twitter.com/akahataseiji/status/271759318729248768
赤旗政治記者
‏@akahataseiji
【今日の赤旗】テレ朝「モーニングバード」で日本共産党の笠井亮衆院議員が「即時原発ゼロ」提案。@福島のような事故を二度と繰り返してはならないA核のゴミをこれ以上つくり続けてはならないB再稼働の条件も必要性もないC国民の8割が即時原発ゼロを望んでいる―の4つの理由挙げる(つづく)


http://twitter.com/akahataseiji/status/271760694284800000
赤旗政治記者
‏@akahataseiji
(笠井)民主党の細野政調会長は「即時ゼロ」の政党やこれまでどおりの自民党の「どちらにも立たない」として、2030年代「ゼロ」目指すと説明。「2030年に民主党はあるのかな」と松尾貴史氏。「生活」の松崎哲久副幹事長は「再稼働は容認しない」としながら「22年までにゼロ」主張(つづく)


http://twitter.com/akahataseiji/status/271761000418639872
赤旗政治記者
‏@akahataseiji
(笠井)「維新」の桜内政調会長は原発の「ルールの構築」いうが「ゼロ」はいわず(オワタ)

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/507.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 橋下氏、「脱原発」は? ブレーンも失望<乱流総選挙>(朝日新聞)
http://digital.asahi.com/articles/OSK201211210212.html

朝日新聞デジタル 2012年11月22日03時00分
橋下氏、「脱原発」は? ブレーンも失望〈乱流総選挙〉

 【京谷奈帆子、染田屋竜太】脱原発依存を掲げてきた大阪市長の橋下徹・日本維新の会代表代行が、「原発ゼロ」の目標を衆院選公約に明記しないと表明した。原発推進派の石原慎太郎代表ら旧太陽の党との合流を受けた方針転換で、「ルール強化で結果的にゼロは可能」と主張する。しかし、橋下氏に期待を寄せていた専門家や市民からは失望の声も上がる。

 「明らかな後退。脱原発の旗を降ろしてしまったのは残念だ」。大阪府市エネルギー戦略会議座長代理で元経済産業省官僚の古賀茂明氏は語気を強めた。

 戦略会議は、橋下氏の肝いりで2月に設置。有識者の委員らが脱原発の実現に向け、代替エネルギーの確保や電力市場自由化といった具体的な道筋について議論を重ね、橋下氏も「知恵袋」として強い期待を寄せていた。

 だが、維新と太陽の党の合流が決まった17日、橋下氏は「2030年代の原発ゼロは(政策合意に)表記していない」と発言。衆院選の公約には掲げない方針を示す一方、原発稼働のルール厳格化や電力市場の自由化を進めれば「結果的に原発ゼロにできる」と主張。脱原発をめざす考えは捨てていないと強調した。

 古賀氏は「それなら原発をなくすという言葉を入れるべきだった」と批判しつつ、橋下氏のリーダーシップには期待をつなぐ。「選挙のために妥協したかもしれないが、選挙後に橋下色を押し出せるか注目したい」

 戦略会議委員で環境エネルギー政策研究所長の飯田哲也氏も失望感をにじませる。「5月、電力需給への不安を理由に大飯原発の再稼働を容認したときと似ている。今回も一番肝心なところで土俵から片足を割ったようだ」

 石原氏は橋下氏と合流を協議した際、原発問題などは「小異」と言い切り、「大同団結」を迫った。飯田氏は「脱原発は小異ではない。石原氏と合流したことで、どこまで原発政策が後退するか分からない」と警戒する。

 戦略会議委員で、脱原発弁護団全国連絡会代表の河合弘之弁護士は「原発のルール化を進めると言っても、変なルールにすることも可能。メッセージが分かりにくい」と指摘。超党派の国会議員と脱原発法案の成立を目指す河合氏は「脱原発を支持する有権者は誰に投票すればいいのか。維新に入れていいのかは疑問だ」と語る。

■憤る有権者も

 市民からも厳しい声が上がる。福島原発事故の影響で、福島県郡山市から大阪市内に母子で避難している森松明希子さん(39)は、「嫌な感じがする。なぜ脱原発を掲げることを押し切ってくれなかったのか」と残念がる。

 森松さんは、民意をくみ取る政治家として橋下氏に期待を寄せていた。「橋下さんが脱原発を掲げないのは、民意が脱原発を求めていないと思っているからなのか。そうだとすれば福島県民としてとてもつらい」

 「教育や福祉に関する取り組みには疑問はあったが、脱原発には期待していたのに」。大阪市西区の主婦駒崎順子さん(46)は「自分の都合で簡単に主張を変えてしまった」と憤る。「本当に原発をなくしてくれるなら、この人にかけようと思っていたのに。誰に投票すればいいんでしょうか」

 「現実的に考えれば原発は必要」。こう考える大阪府熊取町の会社員藤田昌之さん(43)は「ようやく原発と正面から向き合ってくれた」と歓迎する。脱原発を唱えた橋下氏には「電力や経済の問題から目をそらしているのでは」と疑問を抱いていた。「政策で妥協すること自体は良いことではないが、目指す方向は正された」と言う。

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/508.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 反動的逆流の突撃隊「日本維新の会」の素顔/橋下氏 憲法敵視の暴言 石原氏(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-11-23/2012112305_01_1.html

「しんぶん赤旗」 2012年11月23日(金)
反動的逆流の突撃隊「日本維新の会」の素顔/橋下氏 憲法敵視の暴言 石原氏

 石原慎太郎前東京都知事率いる太陽の党が「小異を捨てて大同につく」と言い、橋下徹大阪市長率いる日本維新の会に合流しました。消費税増税、TPP(環太平洋連携協定)推進、原発推進―など古い自民党型政治そのものの政策を唱えていますが、無節操な「野合」というだけではすまない重大な危険をはらんでいます。

強制

 「日本は核兵器に関するシミュレーションをやるべきで、それが一つの(核)抑止力になる」―。日本維新の会代表に就いた石原氏は、20日の外国特派員協会での講演でこう述べました。石原氏は「命がけで憲法を破る」(2004年12月8日)と言い放ち、教育現場への「日の丸・君が代」の無法な強制など、憲法に反する行動を平気で推進してきた人物です。

 北朝鮮による日本人拉致問題に関連して「僕が総理大臣なら、北朝鮮と戦争をおっぱじめるよ」(『週刊文春』02年9月5日号)と好戦的な発言も繰り返しています。

 石原氏は、橋下氏が“憲法破棄の立場をとらない”と発言した際も「間違っている。(憲法を)廃棄したらいい」(10月12日)とたしなめて「指導」。橋下氏は「第三極のボスは石原さんだ」(11月1日)と従うようになりました。

 「日の丸・君が代」を強制できないことは政府も認めているにもかかわらず、石原氏は、都知事として卒業式や入学式で「国旗を掲揚し、国歌を斉唱することは当然のことだ」「(生徒を)立たせて歌わせる。それを指導するのが教員の責任」と教育現場に強制。橋下氏が大阪市職員に憲法違反の思想調査を行った問題について「いいんじゃないか」(2月24日)と擁護しました。

経緯

 自民党出身の石原氏は、超タカ派集団「青嵐(せいらん)会」(メンバーに故・渡辺美智雄氏ら)の幹事長として早くから「核武装」発言を展開。1975年の都知事選で敗れ、89年の自民党総裁選で敗れ、95年に突然、衆院議員を辞職した経緯があります。

 石原氏は99年に都知事となってからも「日本も核(兵器)を持たなきゃだめですよ」「日本が生きていく道は軍事政権をつくること。そうでなければどこかの属国になる。徴兵制もやったらいい」(11年6月20日)、「(憲法)99条(公務員の憲法尊重擁護義務)違反で結構でございます。私はあの憲法は認めません」(03年3月4日、都議会)などの発言を繰り返してきました。

 また、都立重度障害者施設を視察(99年)した際には、「ああいう人ってのは人格があるのかね」と発言。人権無視の暴言は枚挙にいとまがありません。

 石原氏が自民党衆院議員当時、代表を務めた「黎明(れいめい)の会」の改憲草案があります。その「憲法新規制定第一次草案」(93年4月)では、戦争放棄・戦力不保持を規定した憲法9条を全面改定し、天皇元首化などを主張しています。いま、自民党が「政権公約」で掲げる改憲草案と、うり二つです。

 日本維新の会の橋下徹代表代行は、東日本大震災でのがれき処理が進まないことまで「すべては憲法9条が原因」と憲法を敵視してきたことで有名です。

賛美

 「憲法9条とは、突き詰めると平和には何も労力がいらない、自ら汗はかかない、そういう趣旨だ」。こう言って、がれき処理が進まない現状を9条の責任に転嫁。「9条がなかったときは、他人のために汗をかこう、場合によっては命の危険もあるかもしれないけど、そういう負担もせざるを得ないとやっていた」として、9条がなかった戦前の日本で国家によって強制的に命を投げ出すことが求められたことさえ賛美する発言をしています(3月5日)。

 「アメリカの核に守られている以上、そういうこと(核兵器の持ち込み)もあり得る」などと発言したことを湯崎英彦広島県知事から非難されても、「現状と日本のポジションを考えれば核廃絶ということを言うだけじゃダメ」(11月14日)などと言い放ちました。

 石原氏が「憲法を全部変えればいい」(10月25日)と発言したときには、橋下氏は「憲法の破棄という(石原氏の)議論にはついていけない」とする一方で、「憲法を全て変える。そこは(石原氏と)一緒」と発言(同26日)しました。

 11月3日の読売系テレビ番組では「決定的に今の政治が動かない最大の根本的な原因は憲法だ」と発言。「いまの憲法のもとでは誰が、どんな政治家がリーダーになっても、これは無理だ」と、「政治の停滞」の理由を全て憲法のせいにする姿勢を示しました。

改定

 橋下氏は、憲法96条改定を改憲の最大の眼目とし、「これまでは96条があるから、憲法は変わらないということでみんな無責任な発言をした」、として要件を緩和すれば真剣な議論になるなどとし、「まずは96条の改定だ」としています。

 こんな憲法敵視の立場から、橋下氏が市長就任後、まっさきに取り組んだのが、労働組合に対する見方や政党の演説会への参加経験など職員への「思想調査」でした。「街頭演説会への参加」や、それに「誘った人」、「誘われた人」の名前まで、密告さながらに答えさせるものでした。それを市長の業務命令として実施。データは破棄したものの、いまだに謝罪していません。

 君が代強制条例を強行し、卒業式で校長による口元チェックまでさせました。

 労組に対しては政治活動規制条例を強行し、国民の思想信条の自由、政治活動の自由という民主主義と人権の根幹を踏みにじる恐るべき強権政治を進めてきたのです。


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/509.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 石原改憲草案 全容がわかる/1993年「黎明の会」まとめ(しんぶん赤旗)―「九条」改定し海外派兵部隊を創設/天皇元首化…
石原改憲草案 全容がわかる/1993年「黎明の会」まとめ
「しんぶん赤旗」 2000年11月30日 日刊紙 1面

「九条」改定し海外派兵部隊を創設/天皇元首化/国民に勤労奉仕義務/衆院憲法調査会にきょう参考人出席 

 石原慎太郎東京都知事が衆議院議員当時、代表をしていたグループ「黎明(れいめい)の会」が一九九三年四月にまとめた憲法改正草案の全容が二十九日、わかりました。本紙が入手した「黎明の会・憲法新規制定第一次草案」によると、戦争放棄・戦力不保持を規定した現行九条は全面改定し、「自衛隊および国際平和協力部隊」の名による戦力保持を明記、天皇の元首化など、戦力利用と復古的傾向が特徴です。石原氏は三十日、衆院憲法調査会に参考人として出席し、意見をのべることになっています。

 黎明の会は九二年暮れから九三年四月にかけ約半年にわたって改憲案を検討。「憲法新規制定第一次草案」をまとめました。草案は石原氏が起草することに決まっていた前文が未完成のままで全文は十一章八十四条。「黎明の会での議論を踏まえたものだが、いうなれば現行憲法にたいする“石原憲法”案といっていい」(元同会関係者)といいます。

 第一章は現行憲法と同じ天皇に関する規定で、第一条は「天皇は、日本国の元首であり、日本国(の永続性)及び日本国民統合の象徴」と記述、別案として「日本国民和合共同の象徴であって、日本国を代表する」を併記しています。

 現行第二章(戦争の放棄)については、章を「平和と安全」として三条にわたって記述。第八条は自衛隊と国際協力部隊による戦力保持を明記した上で、内閣総理大臣が、「部隊の最高の指揮監督権を有する」とし、現行自衛隊法第七条に規定される首相の自衛隊指揮権を憲法上の規定としています。

 「国民の権利・義務」規定では、「報道は真実、公平、公正なものでなければならない」(第一三条二項)、「家庭の尊重」(第一六条)、「環境保全義務」「社会奉仕活動を行う義務」(第一八条)などを新たに設けています。

 石原氏は、昨年の都知事選では改憲を主張し、公約にはかかげたわけではありません。知事就任後は、憲法否定の言動をくり返し、批判をあびています。

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/510.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 自民政権末期の機密費2.5億円/領収書など一部開示命令/大阪地裁(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-11-23/2012112301_03_1.html

「しんぶん赤旗」 2012年11月23日(金)
自民政権末期の機密費2.5億円/領収書など一部開示命令/大阪地裁

 2009年の政権交代で自民党・麻生内閣が退陣する直前、河村建夫官房長官(当時)に渡った内閣官房機密費2億5千万円を短期間で使い切った問題について、市民団体「政治資金オンブズマン」のメンバーが、使途を記録した文書を不開示とした国の処分取り消しを求めた裁判が22日、大阪地裁(田中健治裁判長)で行われました。判決では、一部の帳簿や領収書など従来より範囲を広げて開示を命じました。

 機密費の持ち逃げが疑われる不可解な支出は、09年9月に起きました。(図参照)

 通常、内閣官房長官が国庫に請求する機密費は、月平均1億円(約5千万円ずつ2回)の支出が平均的とされています。ところが同月には、1回に2億5千万円も請求し、全額を10日あまりで使い切る突出ぶり。

 判決は、非開示とした国の処分を取り消し、「政策推進費受払簿」と「報償費支払明細書」の公開と、「出納管理簿」の一部公開を命じました。

 また「支払決定書」と「領収書」では、交通費のうち公共交通機関に支出した分について「支障が生じる具体的なおそれがあるとは認めがたい」として一部公開を命じました。

 機密費をめぐっては、自民党・安倍晋三総裁が官房長官時代の文書の一部開示を命じた判決が、大阪地裁で3月に出ています。

 判決後の記者会見で原告側代理人の阪口徳雄弁護士は、「支障がないものは出しなさいとした点で(3月の判決より)一歩前進した」と評価。自民党による官房機密費山分けの疑惑については「判断をさけたことは残念」とのべました。


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【関連記事】

内閣官房報償費(機密費)情報公開請求第2次訴訟大阪地裁判決についての報道の紹介
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51700033.html


(「しんぶん赤旗」 2012年11月23日 日刊紙 15面)


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/511.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 小沢一郎が「外国人地方参政権」を強行  自民党 や みんなの党は 外国人参政権反対を 公約に明記

■ 小沢一郎は マニフェストからあえて削除したにもかかわらず 外国人地方参政権を強行

民主党の幹事長だった小沢は、2009年のマニフェストであえて「外国人地方参政権」を削除したにもかかわらず、2010年の民団の新年会で、山岡を名代に立てて出席させ、外国人地方参政権を確約しました。(下記参照)
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1410237/
  
  
つまり小沢は、国民にはロクに説明もせず、マニュフェストからもあえて削ったにもかかわらず、日本の地方参政権を外国人勢力に勝手に約束したのです。
しかも民団は、地方参政権と引き換えに選挙での支援を約束。

これは、実質的なマニュフェスト違反であり、国民へのとんでもない背信行為です。
  
  
   
■ さらに小沢は 韓国の民主党代表にまで 望まれるがままに外国人地方参政権を確約
  
さらに小沢は、なんと韓国の民主党代表に外国人地方参政権を確約したのです。

『民主党の丁世均(チョン・セギュン)代表は12日、東京で日本の民主党の小沢一郎幹事長と会談した。
在日韓国人を含む外国人への地方参政権付与に積極的な小沢幹事長は「参政権問題はわたしが民団に約束したことだ。約束は必ず守られるべきだ」と述べた。』
http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/769.html
  
  
国民にはロクに説明もせずに、他国の党のトップに、望まれるままに日本の地方参政権を確約した小沢一郎。
小沢は一体どこの国の政治家なのか。

小沢は日本のためではなく韓国のための政治をする政治屋だったのです。
  
  
  
■ 地方参政権は国政にも直結する 国益の異なる外国人に与えるなど論外 竹島もさらに危険に! 

他国と日本では国益が大きく異なることは言うまでもありません。

小沢が強行する外国人地方参政権供与が行われたとしましょう。
そうなれば例えば竹島のある島根県で、竹島は韓国の領土であるとの宣言を地方議会で可決する可能性が高くなります。

在日韓国人の団体である民団の綱領では、韓国の憲法、法律を守ることが定められています。

『在日韓国国民として大韓民国の憲法と法律を遵守します。』
http://www.mindan.org/enkaku/vision/vision.htm
  
  
つまり、日本の憲法ではなく韓国の憲法を順守することが民団の義務なのです。
そして韓国の憲法では韓国の国防が義務付けられています。
韓国の国防には当然、韓国が領有権を主張する竹島の国防も含まれます。


したがって、例えば外国人地方参政権が在日韓国人に与えられれば、在日韓国人が投票する議員(帰化した議員など)によって、竹島のある島根県地方議会で竹島は韓国領であるとの決議がされる可能性が高くなるわけです。

これが民団の義務なのだから当然そうなるとも言えます。

そしてこの決議が海外への間違ったメッセージとなり、国政に影響を与えることは言うまでもありません。

国益の大きく異なる外国人に地方参政権を含めた参政権を与えるなど、論外です。
  
  
  
■ 自民党は外国人参政権反対を公約に明記 みんなの党も外国人参政権反対 片や小沢は強行

自民党は外国人参政権反対を公約に明記する案で進めています。(下記)

http://www.jimin.jp/policy/pamphlet/pdf/j_file2012.pdf
  
  
みんなの党も外国人参政権反対を公約に掲げています。

http://www.your-party.jp/policy/manifest.html
  
  
片や小沢一郎は上記の通り、日本の国益を大きく損なう「外国人地方参政権」を、実質的なマニフェスト違反をしてまで強行しようとしているのです。

それも上記の通り、韓国の民主党代表に勝手に確約して‥。
  
  
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/512.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 第三極の二分化鮮明 反増税系、維新との連携困難(毎日新聞)-ある民主党議員「(反増税系は)第三極の負け組連合」

衆院選:第三極の二分化鮮明 反増税系、維新との連携困難

毎日新聞 2012年11月23日 09時36分


 2大政党に対抗する「第三極」勢力の二極分化が鮮明になった。日本維新の会(石原慎太郎代表)とみんなの党(渡辺喜美代表)の連携からはじかれた減税日本(代表・河村たかし名古屋市長)が22日、亀井静香前国民新党代表らとの合流を発表。「反増税・脱原発・反TPP(環太平洋パートナーシップ協定)」で一致できる「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)との連携も検討しており、河村氏らが目指した第三極の「大同団結」は幻に終わりそうだ。

 河村氏らが結成を発表した新党は、旗印とする政策をそのまま名称に使った「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」(略称・脱原発)。維新とみんなの党は「統治機構改革」などを掲げて連携を進めており、河村氏は減税日本の党名変更も検討したが、それでも維新の橋下徹代表代行らが減税の参加を拒み、河村氏は維新を核とする第三極連携の蚊帳の外に置かれた。

 そこで目を付けたのが、維新と合流した旧太陽の党に参加できなかった亀井氏。河村氏は22日、名古屋市内で記者団に「小選挙区制度は2大政党にするために作ったもので、大きい政党を作った方が有利。東京、大阪、名古屋(の合流)が良かったけどしょうがないわな」と維新への未練を語りつつ「政策の原点に立ち戻り、そちらの軸で一緒になる」と反増税系の結集を目指す考えを強調した。

 亀井氏は民主党に離党届を出した山田正彦元農相と19日に新党結成を表明したばかり。国会議員5人以上という政党要件を満たすめどが立たず、そのまま衆院選に臨めば小選挙区と比例代表の重複立候補もできない状況だった。維新との連携が難しい者同士の合流には「第三極の負け組連合」(民主党議員)と皮肉る声も出ている。

 河村、亀井両氏は生活やみどりの風との合流も視野に入れており、滋賀県の嘉田由紀子知事を党首に迎える案も浮上している。みどりの風には小沢氏らと一緒になることにアレルギーもあり、結集が進むかは未知数だ。【三木幸治、木下訓明】」

http://mainichi.jp/select/news/20121123k0000e010143000c.html

> 維新との連携が難しい者同士の合流には「第三極の負け組連合」(民主党議員)と皮肉る声も出ている。

このコメント、良いんでしょうか?「『維新』は自公民の別働隊」とはっきり言っているのも同然なのですが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/513.html

記事 [政治・選挙・NHK139] Yahoo!アンケート!「国民の生活が第一」支持率、最低でも7%はあるよね〜〜! 安倍晋三「国防軍」アンケートより!
投稿URL : http://d.hatena.ne.jp/lalablog/20121123/1353643897


本日から、Yahoo!にて、ネトウヨと自民信者がうじゃうじゃ集まりそうな、安倍晋三の「国防軍」発言、賛否のアンケートを実施していますが、そちらのアンケートでも、「国民の生活が第一」支持率はマスコミの数字と大幅に異なる7%

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自民党は、衆院選公約に憲法への「国防軍」明記を盛り込んでいます。国防軍の保持に賛成? 反対?(参考:「安倍カラー」自民公約への反応は) (2012年11月23日〜)
http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201211230001/
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また、自民信者や、原発関係者がウジャウジャ集まりそうな、原発関連のYahoo!アンケートにおいても、「国民の生活が第一」支持率はマスコミの数字と大幅に異なる8%

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東京電力の家庭向け電気料金の値上げ(平均10.28%)申請で、政府は値上げ幅を8.47%程度に圧縮する方針を決めたそう。この値上げ幅に納得? (2012年7月19日〜)
http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201207190001/
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前回政権交替で大きな役割を果たした無党派層の支持が、民主党からはなれても、自民党にほとんど向かっておらず、逆に、前回惨敗選挙時より自民党は支持率を減らしている可能性があることが、マスコミ世論調査でも明らかですが、

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【最新】自民党支持率16% -- 前回、惨敗選挙から回復せず! 逆に減ってるじゃん!
http://d.hatena.ne.jp/lalablog/20121118/1353221021

前回、解散選挙時に42%だった民主党支持層が、今やたったの13%に減少。

前回、政権交代の起爆剤になった政党支持層が、現在では民主支持層から跡形も無くいなくなっているにもかかわらず、その層は、自民党支持層には全く流れず、自民党支持層はあいかわらず、前回、解散選挙時の23%から、全く回復せず低迷を続けているということだ!

さらに、爆笑なのは、フジテレビによる自民党の支持率調査結果! 以下の通り、前回、惨敗選挙からさらに減ってるじゃん!

2009年8月22日(土)〜8月23日(日)実施のFNN調査
http://www.fnn-news.com/archives/yoron/inquiry090824.html

自民党支持率 26.1%

2012年11月3日(土)〜11月4日(日)実施のFNN調査
http://www.fnn-news.com/archives/yoron/inquiry121105.html

自民党支持率 20.7%
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そのようななか、自民支持者がウジャウジャ集まるようなネットアンケートでも「国民の生活が第一」の支持率が7〜8%はあるということは、「国民の生活が第一」の支持率は、最低でも、マスコミと異なる7〜8%はあると考えるのは妥当ではないのかと思うのですが、どうでしょう?


なお、過去のYahoo!アンケートの数字を見ると、前回政権交替時、マスコミの世論調査よりYahoo!アンケートの数字の方がその後の選挙結果の数字とかなり一致していた事実だけは指摘しておきたい。

マスコミ世論調査とネットアンケートではどちらがより世論を反映したものであるのか、12月16日が楽しみである。

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世論を反映しない(NHK、読売、時事etcの)各マスコミ世論調査。 役に立たないので「ポイ」しちゃいましょう! 精度はネットの方が上じゃない?
http://d.hatena.ne.jp/lalablog/20120821/1345515979

「Yahoo!みんなの政治」や、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」」の「ドラッカー」本で有名な「ダイヤモンド社」のネットアンケートで、

「国民の生活が第一」の支持率が思いのほか高く、

「あの結果は可笑しい」とか「いや、ネットの方が正いんじゃないの?」と話題になっていますが、

その際、ネットアンケート結果を否定される方が引き合いに出すのが、各種マスコミの世論調査。
ところで、マスコミの世論調査って正しいの?

と言うことで、「2005年9月11日」「2007年7月29日」および「2009年8月30日」に実施された衆参議員選挙直前での、各マスコミの政党支持率調査の数字を拾ってみました。

その結果から言えることは、
各種マスゴミの世論調査など、便所の紙にもならないほど精度が低いということ。


というより、ここまで実態と違うにも関わらず、

『調査対象を変えるなど精度を上げる努力をした形跡が見られない』

こからすると、

マスコミの支持率調査の目的とは、

本当は支持率調査が目的なのではなく、マスコミが望む政党支持率を、世論調査の名を借りて、大々的に発表し国民を「世論操作」するコトが目的であることは、ミエミエ。


マスコミの世論調査など、

『な〜〜〜〜〜んの役にも立たないので』

便所の紙にするなり、廃品回収に出すなり、ポイしちゃっいましょう!

■ 役に立たない、マスコミ世論調査

以下を見ると、自民党に倍ぐらいの下駄を履かせてるって感じですね。


2005年9月11日 衆議院選 比例得票率 自民38.18% 民主31.02%
NHK 自民35.3% 民主13.7%
日テレ 自民49.3% 民主21.3%
時事 自民31.9% 民主14.8%


2007年7月29日 参議院選 比例得票率 自民28.08% 民主39.48%
NHK 自民31.8% 民主20.5%
日テレ 自民39% 民主21.8%
フジテレビ 自民32.6% 民主16.6%

2009年8月30日 衆議院選 比例得票率 自民26.73% 民主42.41%
NHK 自民24.9% 民主29.0%
日テレ 自民30.5% 民主30.5%
フジテレビ 自民19.8% 民主32.8%

上記数字は以下から
日テレ
http://www.ntv.co.jp/yoron/201011/graph/line/index.html
時事通信
http://www.crs.or.jp/backno/No624/6241.htm
NHK
http://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/
フジテレビ
http://www.fnn-news.com/archives/yoron/inquiry_list.html

■ 対する、ネットアンケート

2009年8月30日 衆議院選挙直前 Yahoo!みんなの政治
http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/200908210003/
自民 16% 民主 35% (サンプル数3528)(2009年8月21日〜8月30日)

http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/200908210002/
自民 17% 民主 38% (サンプル数1750)(2009年8月21日〜8月29日)

http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/200908210001/
自民 17% 民主 37% (サンプル数1565)(2009年8月21日〜8月29日)

http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/200908200001/
自民 16% 民主 40% (サンプル数2923)(2009年8月20日〜8月29日)


http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/539.htmlから
政治オぴみオン 第278回 アンケート結果 ['09年8月10日〜8月14日調査] サンプル5000
http://www.imi.ne.jp/abc/opimion/new/pol/docs/sub1.html
支持 内閣 vs 自民 vs 民主
10代 内閣 29.0% 自28.4% 民27.2%
20代 内閣 23.0% 自25.7% 民33.9%
30代 内閣 16.7% 自19.9% 民42.4%
40代 内閣 11.1% 自17.4% 民43.5%
50代 内閣 10.1% 自18.6% 民52.2%
60up 内閣 15.7% 自23.3% 民58.0%
(10代を除いて)平均すると支持率は 自民20.98% 民主46%

(参院選直前)
第225回 アンケート結果 ['07年7月26日〜7月31日調査]
http://www.imi.ne.jp/abc/opimion/backnumber/pol/0225/docs/sub1.html
支持 内閣 vs 自民 vs 民主
10代 内閣 13.4% 自16.1% 民24.7%
20代 内閣 11.1% 自16.3% 民35.7%
30代 内閣 11.8% 自17.9% 民42.0%
40代 内閣 14.4% 自20.6% 民45.0%
50代 内閣 16.1% 自20.6% 民47.8%
60up 内閣 23.3% 自29.3% 民56.6%
(10代を除いて)平均すると支持率は 自民20.94% 民主45.42%

■ 最近のネットアンケート
「Yahoo!みんなの政治」
http://seiji.yahoo.co.jp/vote/
「ダイヤモンド社」
http://diamond.jp/articles/-/22942/votes

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http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/514.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 田中真紀子氏の支援者「負けるの見るのつらい」と嘆く〈週刊朝日〉 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121123-00000005-sasahi-pol
週刊朝日 2012年11月30日号

 民主党にとって、厳しい状況下での選挙が始まろうとしている。それは大臣クラスの議員にとっても変わらない。

 新設大学の認可をめぐってお騒がせの田中真紀子文科相も、崖っぷちに追い込まれているという。地元新潟5区の情勢は今のところ、旧山古志村の元村長で自民現職の長島忠美氏(61)が優勢だ。真紀子氏を長く支援してきた地元市議が声を潜めて語る。

「角栄さんのころから田中家に良くしてもらい、恩返しだと応援してきましたが、もう限界です。負けるのを見るのがつらいから、出ないでほしい。私も真紀子さんに合わせて自民党をやめて民主党に入ったけど、民主党の考え方にはついていけなかった。今は長島さんを応援しています」

 真紀子氏は2003年に自民党を離党した後は無所属を通していたが、09年の衆院選直前に夫直紀氏とともに民主党に「電撃入党」を果たした。その反動がジワジワと足元を揺るがしているようで、自民党系の別の市議の意見も辛辣(しんらつ)だ。

「小千谷市の真紀子会のメンバーも次々とやめて、自民党に戻ってますよ。真紀子さんは人の悪口ばかりで、ろくに地元に帰らない。昨夏の豪雨で犠牲者が出たときも、長島さんはいち早く現場に来て遺族に温かい言葉をかけてくれたけど、真紀子さんは来なかった。旦那さんも頼りないし、いい加減に地元の人たちも分かってもらわないと、新潟5区の良識が問われますよ」

 栄華を極めた「田中王国」の威光も、かなり弱っているという。


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/515.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 衆院選:日本維新の会、公約に「脱原発依存」盛り込みへ:買わせるためのスーパー陳列替えと同じレベルの公約いじり(笑

衆院選:日本維新の会、公約に「脱原発依存」盛り込みへ
毎日新聞 2012年11月23日 東京朝刊

 日本維新の会は22日、浅田均政調会長(大阪府議会議長)と旧太陽の党の片山虎之助参院議員が国会内で協議し、衆院選公約のエネルギー政策に、17日にまとめた基本政策から抜け落ちた「脱原発依存」を盛り込むことで合意した。ただ、旧太陽側には脱原発に慎重な意見が強く、原発を含む電源構成の「ベストミックス」を目指す方向も盛り込む。

 原発政策は、維新八策で「脱原発依存体制の構築」とされ、公約素案も「既存原発の2030年代までの全廃」を掲げた。しかし、合流後の基本政策では「(安全基準など)ルールの構築」と大きく後退したため「政策抜きの合流」との批判を招いていた。

 協議では両氏が将来の方向性として脱原発依存を盛り込むことで一致。同時に、旧太陽の意向を踏まえ、従来の維新の主張のように年限を区切って全廃を目指すことは見送る方向となった。【坂口裕彦】

http://mainichi.jp/select/news/20121123ddm002010122000c.html


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/516.html

記事 [政治・選挙・NHK139] なりふり構わぬ河村氏、「単に数合わせ」批判も(読売新聞)
「なりふり構わぬ河村氏、「単に数合わせ」批判も

2012年11月23日(金)9時27分配信 読売新聞

 減税日本(代表・河村たかし名古屋市長)がベテラン衆院議員2人と新党結成で合意した22日、河村氏は第3極の新たな枠組み構築に向け、再び動き始めた。

 しかし、秋波を送り続けた日本維新の会とは一線を画し、距離を置いていた小沢代表率いる国民の生活が第一との連携を目指すなど、なりふり構わぬ展開。党存亡の危機は回避したものの、「単なる数合わせ」との批判も出ている。

 河村氏らは環太平洋経済連携協定(TPP)などへの反対で一致し、新党「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」(略称・脱原発)を発足。記者会見で、山田正彦元農相、亀井静香元金融相と並んだ河村氏は「わかりやすいスローガンだ。大きな政党につなげたい」と述べた。所属する前衆院議員は8人。山田氏らは「政策の一致」を繰り返し、選挙目当てとの批判をかわすのに躍起だった。

 河村氏が維新の会との合流断念を表明したのは21日。山田、亀井両氏との合流を翌日に決めたのは、来月4日の衆院選公示まで残された時間が少ないためだ。

 「脱原発」はこれを足がかりに、連携はあり得ないとしていた小沢氏らとの合流も見据える。TPP交渉参加や消費税率引き上げに賛成の維新の会と決別し、河村氏は「原点に返る」とも語った。

 一方の亀井氏らも、反TPPなどを旗印に新党結成を目指したものの、新党の届け出に必要な5人の国会議員確保が難航。減税日本も、小林興起代表代行が21日に離党を表明するなど党分裂の危機に直面していたことから利害が一致した形だ。

 その小林氏についても維新の会は入党に難色。河村氏は「小林氏の離党届は預かりとなっている」と述べ、事実上、復党を認めた。

 数合わせとも取れる今回の合流については、減税日本内部からも異論が出ている。河村氏は22日朝、記者団に対し「2大政党制を目指した小選挙区制度では大きい政党を作った方が有利だ」と説明したが、前議員の一人は「政策の違う維新の会と組むのも疑問に思っていた。単独で戦うべきで、有権者にも分かりにくい」と懸念を示した。」

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/yomiuri-20121123-00264/1.htm

河村氏が「『減税日本』の名前を変えても良い」と言ったのは本当に名前を変えるだけで、消費税増税は認めないつもりだったようですね。小林氏についても、将来の連携の道を残すために維新へ送りこむ、という事だったのが結局はじかれた。もう将来にも連携は無い、という事なのだろうと思います。
そうなると、ゲンダイのこの記事も見方が変わってきそうです。

第三極結集でツマはじき 河村市長が嫌われるこれだけの理由 (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/341.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 11 月 21 日 00:05:01: igsppGRN/E9PQ

以下抜粋
「河村さんはとにかく自説を曲げず、二言目には『減税、減税』と繰り返す。臨機応変な考え方をする人が好きな橋下さんとは、合わないのでしょう。また河村さんはボンボンなのに、庶民派を掲げていることも大きい。古紙屋のせがれで苦学生をウリにしていますが、実際、経営は順調で家庭は裕福だった。府営住宅で母子家庭だった橋下さんにすれば、“このエセ庶民派!”と思っているはずです」(大阪市政関係者)

それから読売新聞のこの記事ですが
「「脱原発」はこれを足がかりに、連携はあり得ないとしていた小沢氏らとの合流も見据える。」

そんなこと、亀井氏も山田氏も河村氏も一言も言っていないと思うのですが。


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/517.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 鳩山元首相引退!鳩山氏の功績!年次改革要望書&事務次官会議廃止!歴代総理が誰も出来なかった偉業!(正しい情報探すブログ)
正しい情報探すブログより
鳩山元首相引退!鳩山氏の功績!年次改革要望書&事務次官会議廃止!歴代総理が誰も出来なかった偉業!
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11410704387.html
以下転載


先日、鳩山元首相が政界引退することを表明しました。

これで、政権交代時の有力者は民主党内からは居なくなり、今の民主党には腐敗した野田氏や前原氏のような連中だけになったといえるでしょう。

それにしても、野田首相の「TPPや増税に賛成しない議員には公認を与えない」というのには本当に驚きです。民主党を名乗っている政党なのに、全く民主的では無いことに呆れてしまいます。


☆公認もらえず決断…鳩山元首相が引退を正式表明
URL http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121121-OYT1T01017.htm?from=top
引用:
民主党の鳩山由紀夫元首相(65)(北海道9区、当選8回)は21日、選挙区の北海道苫小牧市で記者会見し、来月4日公示の衆院選に出馬しない意向を正式に表明した。

 鳩山氏は、消費増税や環太平洋経済連携協定(TPP)を巡り、「党の方針と異なる主張を続けてきた」と述べた。その上で、党執行部が衆院選での公認の条件として、党の方針に従うとする「誓約書」の提出を求めたことを踏まえ、「私の姿勢を貫くと、民主党から公認をもらって戦うことができないことがわかり、政界を引退することを決断した」と語った。

 これに先立ち、鳩山氏は民主党本部で野田首相と約10分間会談し、「様々なことを考えて考え抜いた揚げ句、立候補しない決断をした」と伝えた。首相は「民主党結党以来、党勢拡大に努め、政権交代実現の先頭に立っていただいた」と謝意を表明、鳩山氏は「古い政治に戻すことがないよう政権交代でやろうとしたことをしっかり前に進めるために頑張ってください」と激励したという。
:引用終了


☆鳩山由紀夫「引かれ者の小唄」もない無念の引退!涙目で「私が愛した民主党」
URL http://www.j-cast.com/tv/2012/11/22154954.html
引用:
鳩山由紀夫元首相(65)が21日夜(2012年11月)、地元の北海道・苫小牧市で記者会見し正式に政界引退を表明した。いささか目が潤んでいたようにも見えた。総理を辞任した際に、「次の衆院選には立候補しません」と述べた直後に撤回し、今回は選挙戦への準備中に野田首相から引導を渡された形での引退だった。

「同志たちは結党の理念を思い返していただきたい」

鳩山は地元に戻る前、民主党本部に野田を訪ねて引退を伝えるとともに次のように伝えたという。「政権交代は間違いだったのかと国民は思い始めている。政権交代は間違いではなかったと国民に信じてもらえるような行動をしてほしい」

野田は慰留することもなくわずか10分ほどで終わったという。記者会見で鳩山は残る同志にこんなことを訴えた。「私が愛した民主党。同志たちはどうか結党の理念をもう1度思い返して、弱き者、小さき者の声に耳を傾けて政治を行っていただきたい」
:引用終了


マスコミだけではなく、ネット上でも鳩山元首相は一方的に叩かれていますが、彼は歴代総理が誰も出来なかった偉業をいくつも成し遂げています。

例えば、影の日本政府と言われていた「事務次官会議」の廃止。

事務次官会議は官僚たちの話し合いの場で、この会議では官僚たちだけで色々と重要なことが決められていました。
この事務次官会議は戦前の1886年頃から存在しており、これを廃止したということだけでも、相当な偉業であると言えるでしょう。戦前を含め、日本の近代史上、誰も出来なかったことです。これが大々的に取り上げられないのが非常に不思議です。


☆事務次官等会議の廃止
URL http://toyokeizai.net/articles/-/3108
引用:
先月9月、鳩山政権は、「事務次官等会議」を廃止した。この事務次官等会議というのは、「事務次官会議」とも呼ばれる不思議な会議だ(写真は、小泉政権下の事務次官会議 出所:官邸)。

なぜ不思議か?

それは法的根拠がないまま行われていたからだ。法的な根拠もいないままに、事務次官会議では、閣議の前日に、事前に閣議の議題を各省庁の事務次官が集まって審議している。そして、その事務次官会議の審議の結果が、そのまま閣議決定されるのだ。つまり、実質的な政府の最高意思決定機関となっていたのだ。

この事務次官会議を鳩山政権は、「脱官僚支配」という政策のもと、廃止することを決めた。2009年9月17日に事務次官を集め「事務次官等会議の廃止」を確認したのである。

事務次官等会議は、さかのぼると内閣制度創設のころ(1886年ごろ)から「次官会議」として、これまた法令上の根拠がない非制度的機関として存在していたそうだ。ここから数えると、100年以上の歴史に幕を閉じたことになる。
:引用終了

☆鳩山代表:事務次官会議廃止 11年度から子ども手当満額 
URL http://www.asyura2.com/09/senkyo67/msg/1171.html
引用:
http://mainichi.jp/select/today/news/20090727k0000m010045000c.html

民主党の鳩山由紀夫代表は26日、新潟市内での街頭演説で、政権交代が実現した場合、各省庁の事務方トップに当たる事務次官で構成する「事務次官会議」を廃止する考えを明らかにした。首相と各閣僚が参加する閣議の前に開かれ、事前調整で実質的に政策が決定されてきたことから、閣議の形骸(けいがい)化を避け、政治主導にするのが目的。鳩山氏は同日、新潟県三条市内で記者団に「官僚支配の政治を作り上げた一つの元凶だ」と強調した。

 また鳩山氏は26日、同県燕市の街頭演説で、子ども手当について「(政権獲得後)2年目からは中学卒業までの子ども1人当たり月2万6000円を支給する」と述べ、1万3000円の半額支給は初年度の10年度だけとし、11年度からの満額実施を明言した。これまで、満額実施は所得税制の扶養控除などを改正する12年度からとする方針だったが、1年前倒しした。同党は、これらの政権運営構想を盛り込んだ衆院選マニフェスト(政権公約)を27日午後に発表する。

 鳩山氏は新潟市での演説で事務次官会議に関して「閣議で閣僚が決定するすべては事務次官会議で練られたものを一言一句変えてはならないことになっている。冗談じゃない」と指摘し、「全閣僚が閣議で大いに議論し、国民のための政策を作り上げる」と述べた。

 また鳩山氏は、民主党独自の政策を実施するための財源を生み出す「無駄遣い排除」を行う場として「行政刷新会議」の創設を表明。「今行われている事業を一つ一つ点検し、アニメの殿堂(国立メディア芸術総合センター)などというものが入り込む余地がない予算を国民と一緒に作る」と述べた。行政刷新会議には、各省庁に対して情報提供を求める権限を与え、国の事業の見直しを担当させる方針だ。【佐藤丈一】  
:引用終了

事務次官会議廃止以外にも鳩山元首相は、アメリカからの年次改革要望書を廃止しています。これも歴代総理が誰も出来なかった偉業です。

*年次改革要望書とはアメリカから日本への指示書です。郵政民営化を始めとする各種法案や内政に関して細かく命令が書かれています。古いTPPみたいな感じです。


☆民主党は、年次改革要望書廃止に反発したアメリカに潰された!?
URL http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121026-00000302-bjournal-bus_all
引用:
この鳩山氏の行動は、それまでの「米国依存」の政治から脱却する意欲的な改革でした。米国にはっきりものを言い、対等な立場で交渉に臨む姿勢を表したのです。

 こうした姿勢は、年次改革要望書の見直しにも見られました。年次改革要望書とは、毎年10月に米国政府から米国企業の日本市場への参入を拡大するために日米規制改革委員会を通じて、提出されていた要望書です。この要望書に基づいて審議会に諮問され、答申書がつくられ、郵政民営化や公正取引委員会の強化といった米国に都合の良い法改正が行われてきました。鳩山政権が日米規制改革委員会を廃止したことで、年次改革要望書も廃止されたのです。

●拒否できない日本

――日本の規制緩和などの改革は、年次改革要望書を通じた米国の指示によるものだった。ノンフィクション作家の関岡英之氏がその著書『拒否できない日本――アメリカの日本改造が進んでいる』(文春新書)で、これらの事実が明らかにされ、国会でも取り上げられました。

鳩山政権は、それまでの年次改革要望書通りの改革が行われてきた対米追随型の政治を見直そうと、年次改革要望書を扱う日米規制改革委員会を廃止したのです。米国側はこれに猛反発し、その後、米国側は交渉のテーブルには乗ろうとしなくなります。国内的には脱「財務省」の政策を打ち出したことで、財務省も猛反発。鳩山政権は空中分解を始めます。

 そして、鳩山首相の後任の菅直人首相に交代するや、オバマ大統領との第2回首脳会談(10年9月)で米国は、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加の検討を約束させます。それまでの年次改革要望書は個別法の改革を要求し、それに沿った形で法改正が行われてきました。

 ところが、TPPは条約です。条約は国内法に優先するために、TPPで話をまとめれば、法改正よりも早く変更ができてしまう。個別に国内法を変えると3年から5年はかかることが、一度の交渉で変更できてしまうのです。米国にとっては年次改革要望書を拒否するならば、より国民にわかりにくい形で要望ができるTPPを日本に呑ませようと仕掛け始めたのです。
:引用終了

☆「官」首相への国民の思いと、鳩山政権が日米史に刻んだ「日米規制改革委員会」廃止の事実
URL http://rightaction.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-e57b.html
引用:
それでは、鳩山政権が日米史に刻んでいた新事実です。年次改革要望書にも関連します。鳩山さんは、これだけの仕事をしながら、いや、したが故に、最もアホな首相となる人にバトンタッチしなければならなかった。 くやしいです。


▼THE JOURNAL の特番から 田中良紹氏「民主党政権になってから日米規制委員会が廃止されている。」 なるほど、だから年次改革要望書が出てこない訳か。「廃止されたことに米国は怒っているのだろう。普天間も含め数々の圧力はこれが原因だと思える。」

THE JOURNALの選挙特番 を序盤途中から少し視聴したのですが、35分50秒あたりからの田中良紹氏のこの発言で、政権交代後に米国からの「年次改革要望書」が米国大使館HPに公開されなくなった理由が理解できました。鳩山政権は「日米規制改革委員会」を廃止していたのです。

鳩山前首相は日本の対米史に残る立派な仕事をしていたのです!
毎年米国が日本に突きつけてくる「規制緩和と構造改革の命令」を受ける委員会を廃止することから、脱対米隷属の具体的行動を始めていたのです!
:引用終了


↓年次改革要望書(対日要望書)
☆年次改革要望書1999年度版
URL http://aboutusa.japan.usembassy.gov/pdfs/wwwf-deregulation-j-1999.pdf


しかしながら、事務次官会議廃止や年次改革要望書廃止は米国や官僚を大激怒させ、皆さんご存知の通り、「鳩山は宇宙人」「親からのお金」だのバッシングや誹謗中傷の嵐が巻き起こりました。


☆米の元高官 著書で鳩山元首相批判 (NHK) 
URL http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/720.html 
引用:
米の元高官 著書で鳩山元首相批判
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120318/k10013799561000.html
3月18日 6時1分 NHK
アメリカのオバマ政権の元高官が、このほど対アジア外交に関する著書を発表し、この中で、当時の鳩山総理大臣について、日米同盟を適切に保つ能力に欠けていたと批判するなど、鳩山政権に対する厳しい評価がうかがわれる内容となっています。

オバマ大統領の下で、去年4月まで国家安全保障会議のアジア上級部長を務めていた、ジェフリー・ベーダー氏は、このほど、オバマ政権の対アジア外交についての著書を発表しました。
この中で、ベーダー氏は、当時の鳩山政権が打ち出した東アジア共同体構想について、アメリカをアジアから排除しようとするもので、「愚かな構想」だとしています。
そして、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題を巡っても、おととし4月の国際会議で、鳩山総理大臣が隣に座ったオバマ大統領に対し、名護市辺野古に代わる新たな移設先を見つけるのは難しいと釈明をしたところ、オバマ大統領が「あなたは『私を信じてくれ』と言ったはずだ。すぐに結果を出してほしい」と迫ったということです。
そのうえで、ベーダー氏は、「鳩山総理大臣は日米同盟を適切に保つ能力に欠け、みずから内閣を崩壊させた」と批判しています。
アメリカ政府の元高官が、同盟国の首脳を強い調子で批判するのは異例で、オバマ政権の鳩山政権に対する厳しい評価がうかがわれる内容となっています。
:引用終了


↓米国による鳩山政権潰しについては、この過去記事を参照してください。
☆米国が小沢一郎のせん滅を指示!ウィキリークスが暴露!裁判も捏造!?年次改革要望書を廃止した鳩山氏
URL http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11368429105.html


よく言われる鳩山氏のイメージは、官僚や米国従属派によって作られたものであると言えるでしょう。彼を一方的に批判している方も結局は、マスコミや官僚の言いなりになっているということです。

今回ご紹介した鳩山元首相の功績は一部に過ぎません。マスコミは報道しないし、ネット上でも主要なサイトなどでは誹謗中傷ばかりで、このような功績を全く取り上げません。
官僚や米国を本気で怒らせれば、こうなるということです。

つまり、官僚批判や米国からの独立を主張していても、ほとんどバッシングなどが無い方は、基本的には何もしないと考えて間違いないでしょう。

本当に日本という国を真剣に考えて行動している方は誰か?ということを、日本人一人一人が心から考えなければいけないと私は思います。

それができないようでは何時まで経っても、日本は米国や官僚の言いなりのままです。

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/518.html

記事 [政治・選挙・NHK139] みんなに合流打診=29日の都知事選告示まで―維新・橋下氏===なんじゃこりゃ、、、民自公も追い込まれ、維新も崖っぷちか〜
戦力を揃えることができなく、正に野合維新の会か〜(最後になってオザワンに泣きつくか〜)お断りだ〜〜〜でもね、オザワンが選挙区調整するなら許すぞ〜〜〜
オザワンはこうなる事は想定しているぞ〜
みどりの風〜減税日本〜反TPP、、、挙ってオザワン詣でだぞ〜〜〜
 早くオザワンになだれ込まないと選挙区は限られてくるぞ〜〜〜
って言うか、維新が発表している候補者ってマジで自腹で2000万用意しているのか〜若しかしてキャンセル続出なんじゃない!!!
広告料の100万円と公認料の600万円の計700万円を振り込まなきゃならない。実際何人が振り込んだんだろうか?


みんなに合流打診=29日の都知事選告示まで―維新・橋下氏【12衆院選】
時事通信 11月23日(金)14時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121123-00000040-jij-pol
 日本維新の会の橋下徹代表代行は23日、みんなの党の渡辺喜美代表に衆院選前の合流を打診した。橋下氏がテレビ朝日の番組で明らかにした。衆院選で両党が競合する選挙区は同日現在で18。第三極を目指す勢力同士によるつぶし合いを避けるには、合流しかないとの思いがあるとみられる。
 橋下氏は、番組出演前に渡辺氏に電話して「国のことを思うのであれば、自分たちのポジションとか自分たちの努力がどうのこうのということに関係なく、一緒にやりましょう」と呼び掛けたことを紹介。東京都知事選が告示される29日までに決断するよう求めたという。
 橋下氏はまた、「選挙区調整は最後はじゃんけんで決めてもいい。僕も代表代行のポジションにこだわっていない。みんなの党と一つにまとまっていかないと駄目だ。国のために」と語った。 
 みんなの江田憲司幹事長にも電話で同様に呼び掛けたという。

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/519.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 三宅雪子氏、打倒首相へ 「減量1キロで1000票」 (スポニチ) 
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/23/kiji/K20121123004615150.html
2012年11月23日 スポニチ

 民主党を離党した「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)が野田佳彦首相(55)に“刺客”を立てたことで話題の千葉4区=船橋市。“小沢ガールズ”の筆頭格、三宅雪子前衆院議員(47)は、09年に「前首相」と戦った群馬4区から急きょ国替えして、「現首相」と戦う。小沢氏からは「減量1キロで1000票」と、足を使った地上戦を徹底するよう指示された。

 群馬4区からの転出を小沢氏から打診されたのは、党首討論で首相が「16日解散」を明言した14日。小沢氏の議員事務所を訪れると「あそこでいいか?」と持ちかけられた。この一言ですべてを察した三宅氏は「分かりました。あそこですね」と即答。事務所を出る間際に念のため「あそこって千葉4区ですよね?」と確認すると、小沢氏はうなずいた。秘書らは16日の発表まで知らされず、大慌てとなった。

 「命を守るか守らないかの選挙だ。野田さんは国民の命を脅かした責任者。世界中がこの選挙区に注目している」

 三宅氏が初めて選挙区入りし、第一声を上げたのは20日。JR船橋駅北口に姿を見せると、約50人の聴衆に「船橋へようこそ」「野田を倒せよ」と拍手で迎えられた。

 前回衆院選では福田康夫元首相(76)の対立候補として出馬。群馬にも縁はなかったが善戦し、比例で復活当選した。

 党の支持率は前回ほど高くはなく、準備期間も短い。厳しい選挙戦が予想されるが、「覚悟は決めた。終わるまで(東京都内の自宅には)戻らない」と夫に伝え、トランクケース1つで選挙区入りした。この時点では選挙事務所も決まっていなかった。

 選対幹部は「とにかく顔を覚えてもらうしかない」と話す。三宅氏が反対する「TPP(環太平洋連携協定)」ならぬ「TTP」作戦だ。つじ立ち(T)を重ね、公示までに1000枚を目標にポスター(P)を市中に張る。もう一つの「T」はツイッター。三宅氏は活動報告などを頻繁につぶやくことで知られ、フォロワー数は4万人に迫る。第一声の時も、ツイッター上での告知を見て駆け付けた人もいた。党関係者によると、来月4日の公示まで公職選挙法に抵触しないよう情報発信を続けていく。

 小沢氏からは“減量指令”を受けた。以前から「体重が増えたんじゃないか」と言われ、「1キロで1000票」と、持ち前のジョークでエールを送られた。足を使って選挙区を必死の思いで回れ、という意味だ。

 ドジョウ首相の足をすくうことができるのか。選挙事務所は22日になってようやく決まった。「あとは小沢代表が応援に来てくれれば」と話している。


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/520.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 廃棄物減らし、高速中性子研究等の屁理屈で国策無駄遣い、もはや投資意義がない原発をゴリ押す原子村の好き放題が進行中!
■廃棄物減らし、高速中性子研究等の屁理屈で国策無駄遣い、もはや投資意義がない原発をゴリ押す原子村の好き放題が進行中!http://urx.nu/2A8D (←コチラに添付画像があります)

<注記>添付『もんじゅ』の画像はhttp://urx.nu/2A6K より転載。

*エネルギー投資シニアアドバイザーG.Dallos,L.Myllyvirta 共同執筆:原発‐21世紀の不良資産/原発は投資家や金融機関にとって潜在的な不良資産である(日本語版作成 グリーピース・ジャパン)http://urx.nu/2A8i

*メディアプロパガンダ「B層エゴ拡大効果」(脱原発より目先経済の優先!)で原発セロ徐々 に縮小?猪瀬は石原踏襲の隠れ原発派!http://t.co/p9cqhSSd 
hanachancauseposted at 12:10:52

*失敗した「高速増殖炉」は長期原発廃棄物処分問題の解決にはならない【核原料国際会
議(IPFM)2010年2月17日、報告書・概要版の翻訳】http://bit.ly/10DGDMH 
hanachancause2012.11.23 13:50

*<高速増殖炉「常陽」(実験炉)>茨城新聞 常陽、15年度再開意向 文科省部会に提示 原子力機構 http://urx.nu/2A7n 

*ざまあみやがれい 常陽の復旧計画http://urx.nu/2A7p  

*「もんじゅ」完全復旧を発表 10年に装置落下2012/08/08
http://www.asahi.com/national/update/0808/OSK201208080116.html
 
*福島原発以上に危険性のある高速増殖炉『もんじゅ』で今起きていること
 http://getnews.jp/archives/109213 

*<高速増殖炉「もんじゅ」(原型炉)>日本経済新聞 もんじゅ、廃棄物減容化で燃料照射計画案 文科省作業部会http://urx.nu/2A7r 

*@masaru_kaneko【もんじゅの悪知恵1】文科省が利益相反委員を集めた作業部会で、原子力研究開発機構が来年度に高速増殖炉もんじゅ運転再開を打ち出した。過去の2度の事故で自殺者まで出したのに…。活断層もあるが、審査するのは国会同意なき原子力規制委。滅茶苦茶。http://goo.gl/Y4CWa via web2012.11.09 06:09只のオッサン(脱原発への急転向者)さんがリツイート

*@masaru_kaneko【もんじゅの悪知恵2】原子力研究開発機構はこのように原子力事業者そのもの。原子力規制委員会にその原子力研究開発機構出身の田中委員長と更田委員を入れたのはレフェリーとプライヤーが一体化。なのに国会は議論もせずに解散ゲームに夢中。しかも田中真紀子大臣は潰れ動けない絶好のタイミング? via web2012.11.09 06:11
只のオッサン(脱原発への急転向者)さんがリツイート

*もんじゅ文科省部会初会合「発電技術残す」多数/作業部会は原子力工学や科学コミュニケーションなどの専門家九人で構成するが、脱原発派の委員はいない。http://urx.nu/2A74東京新聞  2012年10月29日 夕刊
・・・以下は、同記事より引用・・・

今後の研究計画を検討する文部科学省の作業部会の初会合が二十九日、開かれた。委員からは「発電能力はもんじゅの 当初の目標であり、それができるかを見極める必要がある」など、発電する原子炉としての研究を維持すべきだとする意見が大勢を占めた。

作業部会は、年末までに中間報告をまとめ、来年夏までに研究計画を決める。今回の検討は、九月に決まった政府の新エネルギー戦略を受けたもの。もんじゅは 高速増殖炉の研究成果をまとめた上で、今後は年限を区切り、放射性物質の量や有害度を減らす燃焼炉の研究炉として活用するよう転換する方針を掲げた。

作業部会は原子力工学や科学コミュニケーションなどの専門家九人で構成するが、脱原発派の委員はいない。この日の議論は、発電する原子炉としての当初のもんじゅの役割に固執する意見が多く、新戦略が期待している核のごみを減らす燃焼炉への転換からは外れた流れになった。

この日は、燃焼炉への転換や研究期間をどうするかなどは本格的な議論に入らず次回以降に検討することになった。

・・・以下は、緑の党MLより転載・・・

昨日の東京新聞2面下にも出ていましたが,とっくの昔にお亡くなりになったと思っていた「常陽」が復活させられそうです。まるでゾンビです。「常陽」は茨城県の大洗にあります。

また,福井県の高速増殖炉「もんじゅ」については,ご承知のように「復活」いたしました。こちらもゾンビです。いずれも「地獄からの使者」達であり,日本を[死の世界」へ誘う道案内人です。

「もんじゅ」は,少し前に言われていた「廃棄物減らしの研究」に限定するのではなく,燃料に「廃棄物減らしの研究用のものを一部使う」ことにする,「常陽」は「高速中性子を使った研究目的に原子炉を改造」したそうです。

原子力ムラ得意の「屁理屈ステップダウン方式」です。何のことはない,無内容な理屈を付けて,今までやってきたことをそのまま,何の替わりもなく,あるいは更に大規模に税金を使って引き続きやって行きますとういうことにすぎません。

無礼にも、何も知らないと馬鹿にする国民各位には,ニコニコ笑顔で「科学研究」のためです,未来の日本をになう技術を開発していきます,とご説明,こんなことで「だませる」とタカをくくっています。

「廃棄物減らし」などとはよく言ったものです。「もんじゅ」も「常陽」も,動けば動くほど廃棄物の量は指数級数的に増えていくでしょう。一体誰が,こんなことに予算を使ってもいいと言ったのでしょうか。どうせ「東日本大震災復興予算」を使っていたのでしょう。まるで「コソ泥」そのものです。

原子力ムラと放射能は徹底して閉じ込め厳重に管理せよ,これ以外に対応策はありません。原子力ムラとの「最終戦争」は始まっています。覚悟が必要です。

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/521.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 河村・亀井氏ら、生活などと「大同団結」の構え===ようやく、ゴミ売り新聞もオリーブの木に危機感が発生!(笑
河村・亀井氏ら、生活などと「大同団結」の構え
読売新聞 11月23日(金)17時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121123-00000261-yom-pol

 減税日本代表の河村たかし名古屋市長や、山田正彦元農相、亀井静香元金融相らの新党は今後、脱原発や消費増税反対などを旗印に、「国民の生活が第一」などとの「大同団結」を模索する構えだ。

 「中道リベラル勢力の結集」ととらえる向きもあり、衆院選の構図に影響を与える可能性がある。

 「大きい政党を作ることを念頭に置いている」(河村氏)

 「理念・政策で一致していけるものが結束し、選挙戦を戦う。この集団を大きくしていく」(亀井氏)

 22日夜、都内のホテルで記者会見した山田、亀井、河村3氏は、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加などを掲げる日本維新の会(代表・石原慎太郎前東京都知事)と一線を画した、新たな第3極勢力の結集に意欲を示した。

 第3極の動きは、橋下徹大阪市長が率いた日本維新の会を中心に展開してきた。抜群の知名度を誇る橋下氏との連携が、「『勝ち組』に入る早道だ」とみられたからだ。

 その橋下氏は、石原氏率いる太陽の党との合流を選択。先に固まっていた太陽の党と河村氏らの減税日本との合流は破談となった。橋下氏が、政策の不一致を理由に、河村氏との合流に反対したためだ。

 維新の会には、亀井氏について「守旧派のイメージが強い」と批判的な意見が多い。河村氏の新党について「維新の会に受け入れられなかったメンバーが手を組んだ」との見方がある。

 河村氏らが、連携相手と考える「国民の生活が第一」の小沢代表は、石原氏と確執が深い。河村氏らの新党が「生活」と組んだ場合、維新の会との距離はいっそう広がる可能性がある。

 河村氏らの新党関係者は「維新の会と、それと選挙協力を進めるみんなの党をチームAとすれば、我々はチームBとして輪を広げ、対抗する」と語る。

 政策面では、手厚い社会保障を主張し、社会的弱者に配慮するなど、「中道リベラル」の路線を取る見通しだ。立場が近い「生活」のほか、みどりの風、社民党などとの連携を視野に入れている。

 小沢氏は、第3極が、統一の首相候補を立てて連携する「オリーブの木」構想を温めてきた。すでに、減税日本や社民党、新党大地・真民主などと超党派グループ「国民連合」を結成し、〈1〉改正消費税法の廃止〈2〉10年後までに原発ゼロ〈3〉TPP交渉参加に反対――の3項目を衆院選の「共同公約」案とする方向で協議を進めていた。小沢氏はここに来て、動きを活発にしており、22日に反原発を掲げるみどりの風の谷岡郁子共同代表らと国会内で会談した。こうした動きが、河村氏らの取り組みとリンクする可能性がある。

 また、社民党の又市征治副党首は22日の記者会見で、「『生活』や減税日本などとは政策がおおむね一致してきているので、選挙で一定の協力が行われるのは当然だ」と述べた。

 ただ、衆院選公示の12月4日までに残された時間は少ないため、選挙区調整や共通公約などにとどまるとの見方が出ている。

最終更新:11月23日(金)17時30分
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/522.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 「数合わせ」は日本維新で減税日本は「正道に回帰」だ (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-fcf9.html
2012年11月23日 植草一秀の『知られざる真実』

名古屋市長の河村たかし氏が率いる「減税日本」が、亀井静香氏・山田正彦氏が結成した「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党」に合流し、新たに、新党「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」を旗揚げすることを表明した。

新党の略称は「脱原発」になる。

紆余曲折はあったが、減税日本は適正な方向に進路を定めた。

早速メディアは「減税日本」と亀井・山田新党の合流を「数合わせ」と批判し始めているが、橋下維新と石原太陽の合流と今回の合流のどちらが「数合わせ」であるのかは誰にでも分かることだ。


原発・消費税・TPPが今回総選挙の具体的争点である。

これが今回総選挙の三大争点である。

この争点について、

橋下氏は

当初 原発再稼働反対

→  2012年夏だけ原発再稼働容認

→  1930年代まで原発稼働容認

→  「脱原発依存」目標に後退

ちなみに「脱原発依存」は「脱原発」と異なる。

「禁煙する」際に

「脱喫煙」=「禁煙」は「たばこを吸わない」

だが、

「脱喫煙依存」は「たばこをできるだけ吸わない」

で、たばこは吸い続けることなのだ。


石原氏は原発推進派だが、「脱原発依存」なら、原発推進を維持できるから「脱原発依存」なら呑めるとした。

消費税増税について、

橋下氏はもともと反対の意向を表明していたが

→消費税増税容認

に転じた。

石原氏は消費税増税推進である。

TPPについて、

橋下氏は賛成

だが、

石原氏は反対だった。

それが、賛成に変わった。

原発・消費税増税・TPPの三大争点に対する橋下氏と石原氏の基本判断はまったく異なるのに、合流するために、すべてを変更しているのだ。

これを

「数合わせのための野合」

というのだ。

これを「数合わせ」と批判しないで、河村氏と亀井・山田氏の合流を「数合わせ」と批判するのはまったくの筋違い。


河村氏は当初から、

「脱原発・反消費税増税・反TPP」

で一貫している。

亀井氏と山田氏も

「脱原発・反消費税増税・反TPP」

の主張からぶれたことがない。


亀井氏は石原氏を軸とする新党設立に向けて努力していたが、この基本方針は一貫して維持した。

基本政策がぶれまくっているのは、石原慎太郎氏と橋下徹氏の方だ。

この二人は一言で言って、単なる「権力亡者」である。

確固たる信念に基づいて政策を実行するために政治をやっているのではない。

単に権力を握りたいだけで政治をやっているのだ。

このような「権力亡者」に日本の政治を委ねて良いわけがない。

メディアも「権力亡者」の一味だ。

彼らも自分たちの利権を守ることしか考えていない。

だから、利権を守る「権力亡者」を死に物狂いで応援している。



http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/523.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 安倍氏 「国防軍」は来年の参院選経て取り組む  経済論争、「勝負あった」=日銀は緩和競争に敗北 「国防軍」に反対=橋下氏

安倍氏 「国防軍」は来年の参院選経て取り組む
11月23日 17時51分

自民党の安倍総裁は岐阜市で記者会見し、衆議院選挙の政権公約で、憲法を改正して自衛隊を「国防軍」と位置づけるとしたことについて、来年夏の参議院選挙を経て、衆参両院で憲法改正に必要となる3分の2以上の勢力を確保した段階で取り組む課題だと説明しました。

自民党が衆議院選挙の政権公約で、憲法を改正して自衛隊を「国防軍」と位置づけるとしたことについて、野田総理大臣は記者団に対し、「安倍総裁は、『政権公約は、すぐにでもできること、可能なことを盛り込んだ』と言っているが、憲法9条の改正も含め、自衛隊を『国防軍』にするというのは、すぐにできることとは思わない」などと批判しました。
これに対し安倍総裁は記者会見で、「『政権公約には、すぐにやれるものを並べている』と言ったことは一度もなく、『できるものしか書いていない』と言っているだけだ」と反論したうえで、来年夏の参議院選挙を経て衆参両院で憲法改正に必要となる3分の2以上の勢力を確保した段階で取り組む課題だと説明しました。
さらに民主党が、自民党は世襲候補が目立つと批判していることに対し、安倍総裁は「候補者の父親が何者であるかではなく、政治家が何を考え実行し、何を成し遂げてきたかが問われている」と述べ、批判は当たらないという認識を示しました。

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・ 首相 自民の「国防軍」を批判 (11月23日 13時53分)
・ 安倍氏 変わった自民の姿を示す (11月18日 19時22分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121123/t10013714991000.html


経済論争、「勝負あった」=日銀は緩和競争に敗北−安倍自民総裁【12衆院選】
 「この論争はもう終わった。勝負あったと思っている」−。自民党の安倍晋三総裁は23日、岐阜市内で講演し、持論の「大胆な金融緩和」を唱えることで円安・株高を演出したことに強い自信を示した。
 安倍氏は「私たちの政策は正しい。政策を発表した段階で円高は是正され株価が上がっている」と強調。自らの発言だけで「(民主党政権の)彼らが3年かかってできなかった」市場の反応を引き出したことを自賛した。
 さらに世界的な金融緩和・通貨安競争に言及し、「戦いの中で日本は負けている。テールエンド(最下位)だ」と、この日も日銀批判を展開。デフレ脱却に向け、公共投資の積極活用も訴えた。 
 ただ、批判の強い日銀による建設国債引き受けについては、講演後の記者会見で「(市場で)日銀が建設国債相当額を買っていく。(財政法が原則禁止する)直接引き受けではない」と真意を改めて説明し、火消しに躍起だった。(2012/11/23-15:55) 

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投票日までは株高傾向=「変革」期待が後押し
日銀法改正、国防軍は不要=自民公約に反対
東京株、9300円台回復=円安好感、6カ月半ぶり
保育所増設を検討=経済対策第2弾
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012112300221&j4


「国防軍」に反対=橋下氏【12衆院選】
 日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)は23日のテレビ朝日の番組で、自民党が衆院選公約に盛り込んだ憲法への「国防軍」明記について「(自衛隊の)名前を変えるのは反対だ。国民的な反発を買うような名前に、自衛隊員もこだわりはないだろう」と述べた。 
 維新の石原慎太郎代表が核保有のシミュレーションの必要性に言及したことに関しては「今の段階で日本が核武装の道を歩むことは、あってはならない」と強調しつつ、「国民の生命をあずかる政治家である以上は、核についてしっかり頭に入れることは当たり前だ」と理解も示した。(2012/11/23-16:06)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2012112300231
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/524.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 維新・橋下氏、みんなに合流打診=渡辺氏は「困難」(時事)-渡辺氏「原発ゼロが消えたのに一緒にやろうと言われても無理だ」
「維新・橋下氏、みんなに合流打診=渡辺氏は「困難」【12衆院選】

時事通信 11月23日(金)18時26分配信

 日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)は23日、みんなの党の渡辺喜美代表に衆院選前の合流を打診した。橋下氏がテレビ朝日の番組で明らかにした。これに対し渡辺氏は同日、実現は困難との認識を示した。
 衆院選で両党が競合する選挙区は同日現在で18。橋下氏としては、「第三極」を目指す勢力同士によるつぶし合いを避けるには、合流しかないとの思いがあるとみられる。
 橋下氏は、番組出演前に渡辺氏に電話して「国のことを思うのであれば、自分たちのポジションとか自分たちの努力がどうのこうのということに関係なく、一緒にやりましょう」と呼び掛けたと紹介。橋下氏は、29日の東京都知事選告示までに決断するよう求めた。
 橋下氏はまた、「選挙区調整は最後はじゃんけんで決めてもいい。僕も代表代行のポジションにこだわっていない」と強調。みんなの江田憲司幹事長にも電話で同様に呼び掛けた。
 一方、渡辺氏は大分県中津市内で記者団に「太陽の党との合流後、原発ゼロが消えてしまった。それで一緒にやろうと言われても、私たちは無理だ。政策(の一致)はどうなのかが不透明のまま合流することは難しい」と述べた。
 橋下氏の合流打診に関し、民主党の岡田克也副総理は、埼玉県所沢市内で記者団に「政策はちゃんぽん、候補者はじゃんけん。ちょっとひどいのではないか」と批判した。 
.
最終更新:11月23日(金)18時26分」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121123-00000040-jij-pol
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/525.html

記事 [政治・選挙・NHK139] TPP反対の眞紀子大臣が党方針賛成の誓約書サイン(テレビ朝日)-小平公安委員長「TPPは(公認申請要件とは)関係ない」

TPP反対の眞紀子大臣が党方針賛成の誓約書サイン

テレビ朝日系(ANN) 11月22日(木)12時23分配信
 消費税増税やTPP=環太平洋経済連携協定の交渉参加問題など、野田総理大臣の方針に賛成できないとして、21日に不出馬・引退を表明した鳩山元総理大臣。一方、かねてからTPPに慎重、反対の姿勢だった田中眞紀子文部科学大臣や小平国家公安委員長は、党の方針に賛成するとした誓約書にサインをして21日に公認を得ました。考えを変えたのでしょうか。

 田中文部科学大臣:「総理のご意見を反対・賛成という単純なことではなくて、自分なりの形で意見を聞きながら、方向性を見つけて政治家として発信したい」「(Q.野田政権の方針を認めるということでサインした。矛盾するのではないか?)理屈から言うと、矛盾するところはあると思う」
 田中大臣はまた、鳩山元総理が宣誓書に署名できずに不出馬・引退に追い込まれたことについて、「多様な意見に踏み込まない民主党の純化路線の影響を受けられたのだなと思う」と感想を語りました。
 小平国家公安委員長:「署名の時に(公認申請書の)文章を見て、頭の中には一切、消費税とかTPPのことはありませんでした。私の解釈としては、TPPは(公認申請要件とは)関係ない」
 小平大臣はさらに、「TPPは国益にとって危険だ。私の思いは変わらない」と述べて、改めて交渉参加に反対の考えを強調しました。.
最終更新:11月22日(木)20時52分」

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20121122-00000014-ann-pol

「誓約書」「純化路線」は一日でぐずぐずになっています。しかしながら、実行する側の過去を考えれば、当然かもしれません。

前原誠司は面従腹背の前科者だ! (日々坦々)
http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/902.html
投稿者 純一 日時 2010 年 4 月 24 日 03:48:09: MazZZFZM0AbbM
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/526.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 維新・橋下氏、みんなに合流打診=渡辺氏は「困難  新党:「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」結成
維新・橋下氏、みんなに合流打診=渡辺氏は「困難」【12衆院選】
時事通信 11月23日(金)18時26分配信
 日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)は23日、みんなの党の渡辺喜美代表に衆院選前の合流を打診した。橋下氏がテレビ朝日の番組で明らかにした。これに対し渡辺氏は同日、実現は困難との認識を示した。
 衆院選で両党が競合する選挙区は同日現在で18。橋下氏としては、「第三極」を目指す勢力同士によるつぶし合いを避けるには、合流しかないとの思いがあるとみられる。
 橋下氏は、番組出演前に渡辺氏に電話して「国のことを思うのであれば、自分たちのポジションとか自分たちの努力がどうのこうのということに関係なく、一緒にやりましょう」と呼び掛けたと紹介。橋下氏は、29日の東京都知事選告示までに決断するよう求めた。
 橋下氏はまた、「選挙区調整は最後はじゃんけんで決めてもいい。僕も代表代行のポジションにこだわっていない」と強調。みんなの江田憲司幹事長にも電話で同様に呼び掛けた。
 一方、渡辺氏は大分県中津市内で記者団に「太陽の党との合流後、原発ゼロが消えてしまった。それで一緒にやろうと言われても、私たちは無理だ。政策(の一致)はどうなのかが不透明のまま合流することは難しい」と述べた。
 橋下氏の合流打診に関し、民主党の岡田克也副総理は、埼玉県所沢市内で記者団に「政策はちゃんぽん、候補者はじゃんけん。ちょっとひどいのではないか」と批判した。 

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最終更新:11月23日(金)18時46分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121123-00000040-jij-pol


新党:「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」結成
2012年11月23日

 減税日本の河村たかし代表(名古屋市長)と、「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党」の結成を19日に発表したばかりの亀井静香前国民新党代表、山田正彦元農相が22日、東京都内で記者会見し、両党が合流して新党「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」(略称・脱原発)を結成すると発表した。河村、山田両氏が共同代表、亀井氏が幹事長に就任する。

 減税はいったん旧太陽の党と合流する方向になったが、太陽が日本維新の会に合流して白紙となり、維新との合流も模索したが断念に追い込まれた。河村氏は会見で「分かりやすいスローガンを持った政党に、身を捨ててやっていく」と衆院選に臨む意気込みを強調。亀井氏も「理念、政策で一致するものが結束して選挙戦を戦っていく」と語った。

 脱原発は、基本政策として消費増税の凍結▽景気・経済の回復▽環太平洋パートナーシップ協定(TPP)不参加▽沖縄の米軍基地問題の解決−−などを掲げた。【中島和哉】 
 
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ファイル:減税日本、「生活」に秋波
毎日新聞 2012年11月22日 東京朝刊

 減税日本代表の河村たかし名古屋市長は21日、国民の生活が第一との連携を検討する考えを明らかにした。

 河村氏は記者団に「(日本維新

http://mainichi.jp/select/news/20121123mog00m010011000c.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/527.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 機密費公開:宙に浮く 自公→消極的 民主→政権獲得で二の足?  争点になる気配なし
機密費公開:宙に浮く 自公→消極的 民主→政権獲得で二の足?
2012年11月23日

 ◇衆院選、争点になる気配なし

 09年の政権交代で期待された内閣官房報償費(官房機密費)の使途公開。自民、公明両党は消極的で、野党時代に公開を主張した民主党も、政権獲得後35億円近くを使ったのに公開に踏み切らなかった。大阪地裁は22日、市民団体が機密費の不開示決定を取り消すよう求めた訴訟の判決で3月に続き一部の決定を取り消したが、機密費公開が総選挙の争点となる気配はない。【青島顕】

 官房機密費は「国政への寄与」などを名目に官房長官の判断で支出され、会計検査院に対する使途の証明が免除されている。政府によると、政権交代した09年9月〜今年11月5日に計35億2000万円が支出され、うち約3886万円が未使用で国庫に返納された。

 機密費を巡っては自公政権の03年、「公開できるものは公開するか」と問われた福田康夫官房長官(当時)が「基本的にはそういうことでしょう」と答えたが、基準は作られなかった。

 民主党は野党時代の01年、支払い記録書の作成を義務付け、機密性に応じて10〜25年後に公表させる機密費改革法案を提出した。政権獲得後の10年には、鳩山由紀夫首相(同)が「適当な年月を経た後、すべて公開するよう準備に取りかかっている」と発言。公開基準作りの検討を口にした藤村修官房長官は9月「うやむやにすることは絶対ない」と述べたが、実現していない。

 政治資金に詳しい岩井奉信(ともあき)・日本大教授(政治学)は「25〜30年後などに公開するルールを情報公開法の枠組みの中に作るべきだ。外遊のせんべつや選挙費用といううわさもあったが、ルールができれば公開を意識して使う」と提言する。

 NPO法人情報公開クリアリングハウスの三木由希子理事長は「使途の記録があるかさえ分からず、高度の政治判断で使われているとして説明もない。民主党は官邸に入って機密費の見方が変わったのだろうが、知ったからこそ説明できることもあるはず。自公政権は政権に復帰するなら、おざなりにしてきた説明責任を果たしてほしい」と話した。 
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http://mainichi.jp/select/news/20121123mog00m010006000c.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/528.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 基本的に刺客候補には反対
刺客候補で名を馳せた選挙区が小泉政権の時の堀江貴文が亀井静香に挑戦した選挙区である。国権の最高機関である国会議員候補を候補者とは言え刺客呼ばわりさせることに疑問を感じる。それだけの怨念や考えを持つこと自体政治家として失格ではないのか。誰かのコマとしての力しかないわけで有権者を何と考えているのか。どこからでも立候補できる制度がおかしいのではないか。一年以上その選挙区に居住した証明書が必要であろう。制度で言えば供託金が高すぎるのも問題だ。

米中からの独立を強調しすぎる勢力も危険である。原発は必ず止めた方がいいのだから早い方がいい。フクシマの放射能禍は収まるどころか内部被曝を考えるとこれからが大変である。いずれにせよ、誰かのコマではなく自分で交渉できる力のある人を選ぼう。


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/529.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 悪の民主党に忠誠を誓う公認候補は紛れもない売国奴(陽光堂主人の読書日記)
鳩山グループの所属議員の去就が注目されていましたが、驚いたことに既に離党した議員を除き、皆公認を受けています。ということは、党の方針に従う旨の誓約書を出したわけです。呆れたものです。党内で何が起きているのか、読売新聞は昨日付でこう報じています。(http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20121122-OYS1T00345.htm)

民主締め付け一転、反TPP派も公認
環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加を推進する民主党執行部が21日、発表した衆院選第1次公認候補の中には、TPPに反対する九州の同党前議員が複数含まれた。「野田首相の考えについてこられないなら公認できない」と締め付けを強めた執行部だが、早くも前言を翻す形に。反対派の前議員は「党の方針が定まったわけではない」として強気の主張を繰り返す。ただ、党の政策に反するような動きに、後援会関係者らからは戸惑いの声も上がる。

TPPなどへの対応を巡り、鳩山元首相が政界引退を表明したこの日、民主党本部で1次公認を発表した輿石幹事長は、反対派が公認候補に含まれていることについて、「党議に従ってもらう原則の下で、(公認)申請書を出してもらっているのでそれはクリアしている」と強調。そのうえで、選挙期間中に反対する言動をした場合、公認取り消しがありうることも示唆した。しかし、反対派の強気な発言は止まらない。「TPPを争点になんかできないし、事前協議でさえまとまっていないのにどうするかなんて言えない」

佐賀1区に立候補予定の原口一博・元総務相は21日夜、インターネットサイト「ニコニコ動画」の番組で持論を強調した。9月の党代表選で、TPP交渉参加に前向きな野田首相に対し「参加させない」と主張してきた原口氏。20日には、農業者らでつくる「佐賀県農政協議会」に推薦願を提出し、同会幹部に「(反対)姿勢は変わらない」と訴えた。しかし、党の公認申請書にはサインし、第1次公認の名簿に入った*********

原口一博元総務大臣は鳩山グループではありませんが、反執行部という点では立場は同じで、川内博史らとともにちゃっかり公認を受けています。党としてまだTPPの方針が定まっていないから、TPP反対でも公認を受けることができるという理屈です。こんなことになってしまったのは、これ以上の離党を阻止したい輿石幹事長が鵺的な対応をしたためです。党内の批判を避けるために、選挙期間中に反党的な言動をした場合、公認取り消しも有り得ると述べていますが、単なる脅しに過ぎないと見られます。

世間を瞞着しようという魂胆で、民主党は最後まで詐欺的手法を払拭できませんでした。犯罪者同様の人たちが党を牛耳っているので、当然なのですが…。原口氏や鳩山グループの面々が公認を受けたことに関して如何なる理由をつけようと、国民に対する背信行為であることに変わりありません。民主党に踏み止まって改革すべきだという意見もあるでしょうが、グループの代表で民主党のオーナーであった鳩山氏でさえ見限ったのですから、最早どうしようもありません。

党の誓約書など無視すればよいと当人たちは考えているようですが、民主党の看板を背負って戦うわけですから、今や完全に悪の政党と化した民主党の延命に力を貸すことになります。野田や前原たちを延命させるのは、どのような理屈をこねようと正当化できません。第一、民主党を支持する人など暁天の星ほど珍しい存在なってしまいましたから、今更こんな政党にしがみつくこと自体、信じられません。民主党には金が唸っていて、公認候補にはその金が惜しみなく配分されますから、それを狙っているとしか思えません。

真に自らの政策を実現したいのなら、受け皿となる新政党はたくさんありますから、そちらへゆけばよいのです。彼らの主張と政策が重なる「国民の生活が第一」などと争って潰し合うのは愚の骨頂です。それを承知で行うのであれば、確信犯的な売国奴ということになります。

民主党を離れた議員のみが、国民サイドに立つ本物の政治家です。もちろん、維新の会や自民党に入党する輩は論外ですが…。自民党にもまともな議員はいると思いますが、離党したという話を聞きませんから、本物ではないのでしょう。中身がなく、半島や米国と繋がる安倍を総裁に頂いて平気でいられるのですから、そこからして可笑しいのです。

来月4日の公示後にサプライズがあると言われていますが、とんでもないことが起きるという情報も頂いています。それを知っているがために鳩山氏は出馬しないそうですが、それが本当なら鳩山氏は我が身のことだけを考えていることになります。悪巧みや天変地異の兆候といったインサイダー情報を知っている人は、国民のために情報公開して警鐘を鳴らすべきです。
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-813.html

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/530.html

記事 [政治・選挙・NHK139] [2012衆院選] 美人候補32人 当選濃厚は12人 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7476.html
2012/11/23 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


空前の乱立状態

総選挙でひときわ目をひくのが美人候補だ。15政党も乱立しているだけあって、人数も多い。過去2回の選挙も小泉チルドレン、小沢ガールズから美人議員が次々に誕生したが、今回は何人が当選しそうなのか。

注目を集めているのが、日本維新の会から出馬する“橋下ガールズ”たち。

藤村官房長官の“刺客”として擁立が決まった元ミス「福娘」の上西小百合(29)は、バツグンのルックスと「浪速の沢尻エリカ」と呼ばれる気の強さで評判。

出馬で年齢サバ読みがバレたグラドル出身の佐々木理江(30)と、福田元首相の長男と戦う元新聞記者の宮原田綾香(28)も話題になっている。

「橋下ガールズの中で当選濃厚なのは大阪7区から出馬する上西です。佐々木、宮原田の2人は大阪選挙区ではないだけに苦しいでしょう」(維新事情通)

“美熟女候補”にも注目が集まっている。

NHKニュース番組の元アシスタント島田智哉子(50)、かつてのマドンナ都議の三井マリ子(64)、「国民的美魔女コンテスト」でファイナリストになった海老澤由紀(38)ら。海老澤には勝機がありそうだ。

◆「橋下ガールズ」より「小沢ガールズ」が優勢か

意外に多いのが「国民の生活が第一」から出る女性候補。“元祖小沢ガールズ”の太田和美(33)や野田首相への刺客を任された三宅雪子(47)、北海道からは「美人すぎる運転手」として話題になった、小沢代表の私設秘書の北出美翔(26)が出馬する。選挙協力で「新党大地」の全面バックアップを受ける北出は、初陣ながら民主の逢坂誠二にとって手ごわい相手になる。

「兵庫3区の三橋真記(35)も注目の美人候補です。東大から厚労省に入省した才媛。2年前の参院選に出馬して落選したものの、小沢一郎が“タマがいい”とわざわざ私設秘書にして勉強を積ませた逸材です」(政界関係者)

しかし、最終的に勝ち残る美人候補はほんのひと握りになりそう。

「華があるし目立つという理由で過去2回の選挙でも女性候補は乱立しました。しかし、それによって有権者の目も肥えてしまった。もはやキレイな外見だけでは通用しない。政策と人物が厳しく問われることになりそうです」(政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏)

女性候補が全員当選したら日本の政治も変わるかもしれない。


       ◇

三橋真記 オフィシャルブログ「みはしまきのもぎたてブログ」
http://ameblo.jp/mihashimaki/

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/531.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 自民党公約に留学生30万人受け入れ明記!卒業後の就職も支援!安倍自民党と朝鮮系の勢力は癒着!
自民党公約に留学生30万人受け入れ明記!卒業後の就職も支援!安倍自民党と朝鮮系の勢力は癒着!(正しい情報探すブログより)
URL http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11411279821.html
以下転載


自民党の公約に外国人留学生を30万人も受け入れる上に、彼らの生活などへの支援も行うと書かれていたのでご紹介します。


☆自民党公約
URL http://www.jimin.jp/policy/pamphlet/pdf/j_file2012.pdf
*15ページ下部
引用:
84 「留学生30万人計画」と学生・研究者の国際交流の積極的推進
「留学生30万人計画」の実現を目指し(当面20万人目標)、国・地域・分野等に留意しつつ、優秀な留学生を戦略的に獲得します。

東日本大震災の影響により、日本で学ぶ留学生や研究者が減少しないよう、日本の学校や研究機関の教育研究活動に関する情報発信の強化、生活支援など在学時の受け入れ環境づくり、卒業・修了後の就職支援など社会の受け入れの推進を図ります。

わが国の学生や若手の研究者が内向き指向にあると指摘されており、世界で活躍する優れた人材の育成を強化するため、高校生を含む学生の留学機会を拡大するとともに、若手をはじめとする研究者の海外研鑽の義務づけや機会の大幅拡大を推進します。

世界水準の教育研究活動を展開するためには、海外から優れた研究者を受け入れ、協働で研究活動に取り組むことが不可欠であり、奨学金の充実や受け入れ機関の体制整備、周辺の生活環境の整備等を推進し、優秀な留学生や海外からの研究者の受け入れを大幅に拡充します。
:引用終了


未だに自民党に期待している方はいい加減に目を覚ますべきでしょう。安倍総裁は韓国など朝鮮系の勢力と密接な関係にあり、このような公約を掲げるのは至極当然です。

実際、安倍総裁は首相時代に「アジアゲートウェイ構想」という中韓留学生の大量受け入れ&中韓との関税撤廃を計画していました。


☆アジアゲートウェイ構想
URL http://www.kantei.go.jp/jp/singi/asia/kousou.pdf
*PDFにも平成19年5月と書かれています。この時は安倍さんが首相をしています。


さらには、彼の首相時代に韓国の調査船を阻止出来たのに、どこから得たのかわからない「韓国が射撃許可をしていた」という情報に怯え、韓国調査船の阻止をしませんでした。


☆「竹島周辺で銃撃戦の可能性あった」 安倍氏が明かす、平成18年の韓国海洋調査事件
URL http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/824.html 
引用:
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110122/plc11012204070033-n1.htm

 平成18年7月に竹島周辺海域で韓国が海洋調査を強行した事件で、韓国側が調査船に同行させていた海洋警察庁の警備艇に、日本の海上保安庁巡視船に対して射撃を許可していたことが9日、分かった。射撃許可は日本政府にも伝わっており、日韓で銃撃戦となる可能性があったようだ。

 当時官房長官だった安倍晋三元首相が同日、東京都文京区の拓殖大学で開かれた同大創立110周年シンポジウムで明らかにした。

 調査は18年7月5日、韓国海洋調査院所属の海流調査船「海洋2000号」が、竹島近海の日本側の排他的経済水域(EEZ)と竹島周辺の日本領海内で実施した。海上保安庁は巡視船を派遣し無線などで調査中止を求めたが韓国側が強行。警備艇が調査船と巡視船の間に割り込むなど、一時緊迫したが、物理的な衝突はなかった。

 安倍氏は韓国側が海軍の艦艇も周辺海域に派遣していたことを紹介。「危害射撃命令が(韓国の)盧武鉉大統領からひそかに下った」と明らかにした。日本政府は、韓国側の海洋調査を阻止すれば銃撃戦になると想定。安倍氏は竹島周辺での阻止活動をやめたという。
:引用終了


これが安倍自民党の正体ということです。

世間には韓国などの勢力に強気な発言をいつもしていますが、結局は裏で仲良く手をつないでいるのです。

当ブログでは過去記事で何度も安倍総裁と朝鮮系の勢力との繋がりについて書いてきましたので、今回は長々とは書きませんが、彼の小手先の発言に騙されてはいけないと思います。

日本では次の大地震が近いとも言われていますし、今回の選挙では投票先を本当に真剣に考えなければいけないと私は思います。

関連過去記事

☆安倍総裁は信用できない!相続税3億円脱税疑惑や原発事故予防対策を拒否など!安部氏の問題まとめ
URL http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11366359436.html

☆安倍晋三氏と朝鮮が繋がっている数々の証拠!大手マスコミが触れない安倍自民党総裁の秘密!
URL http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11383014745.html


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/532.html

記事 [政治・選挙・NHK139] まあ自民クサレ党、ゴロツキ組織維新支援の意味もあるんだろうが、ゴミウリが暗に脱党の勧め(憂き世の日々に埋もれて)
*****罵声浴び…政権公約「後始末」へ走る民主前議員
衆院解散から1週間。すでに走り始めた選挙戦では、2009年の前回選挙で民主党の政権公約(マニフェスト)の実現を訴えて当選した前議員らが「後始末」に追われている。同党に対する有権者の批判は強く、激しい“逆風”は慌ただしく離党した前議員にも吹き付けている。

「力不足や経験の浅さを、皆様に率直におわびします」。野田首相の衆院解散表明から一夜明けた15日、新潟で選挙区から出馬予定の前議員、黒岩宇洋氏は、早朝から新発田市内の街頭に立ち、通勤客に頭を下げた。最近は民主政権の成果も強調するようにしているが、「支持者から『なぜ応援しないといけないのか』と言われることもある」とこぼす。

民主党は衆院解散後も各地で「政策進捗報告会」を開き、マニフェストについて説明と謝罪を続けている。17日、高松市内で報告会に出席した江田五月参院議員は「マニフェストはウソの代名詞」「町で『民主党はウソつき』と罵詈雑言を浴びせられる」と厳しい表情で反省。18日の金沢市での報告会では、批判の言葉に対し、蓮舫参院議員が「努力していきたい」と懸命に訴えた。

街頭演説でも厳しい声が上がる。さいたま市で17日、枝野幸男経済産業相が「『優良可』で優を付けてくれとは言いませんが……」と民主政権の実績を訴えると、「ろくな仕事をしてない」「ふざけるな」などと罵声が上がった。大阪府内で17日、菅前首相と街頭演説に立った前議員の辻元清美氏は「民主党を見捨てないで」と声を張り上げたが、聴衆のヤジはやまなかった。(2012年11月23日14時51分 読売新聞)*****

記者の妄想でいくらでも捏造出来る類いの内容の記事だが、まあ、そういうことなんでしょうね。ノダ詐欺師らが支配する従米売国、財界と官僚の尻舐めでしかない現状の詐欺師集団民主党の国民評価としてはこんなものでしょう。

そういうことなんだから、詐欺師執行部が勝手に決めたような血判誓約書に血のサインしてまで公認を貰うことしか頭にない議員で、消費税増税反対、反TPP、脱原発志向の奴ら(奴で十分だよな、なにしろマニフェスト無視で国民をコケにしたノダ詐欺師に尻振ってサインまでして民主党に居残ってんだから)は自らの意思を尊重してさっさと「国民の生活が第一」あたりに亡命したほうがいいってことだ。

せっかく世界一の印刷部数だけが自慢のゴミウリが「なぜ応援しないといけないのか、民主党は嘘つき、ふざけるな、ろくな仕事をしてない、ヤジやまず」と親切なアドバイスまでしてくれて、詐欺師集団民主党からの脱党を勧めてくれてんだから。
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2012/11/post-7792.html

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/533.html

記事 [政治・選挙・NHK139] ユダ米軍NHK部隊と国民の生活か第一へのネガキャン[ニュースの真相]
ニュースの真相
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20121123/1353633104l

NHKが各政党の支持率の世論調査を発表しています。

NHK世論調査 各政党支持率
NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、▽民主党が1週間前より5ポイント近く上がって17.4%、▽自民党が24.7%、▽国民の生活が第一が1.1%、
▽公明党が4.3%、▽共産党が2.6%、▽みんなの党が1.5%、▽社民党が0.3%、▽日本維新の会が3.9%、▽国民新党が0.2%、▽新党大地・真民主が0.1%、▽太陽の党が0.6%、▽みどりの風が0.1%、▽「特に支持している政党はない」が11ポイント余り下がって34.4%でした。
11月19日 19時22分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121119/k10013611051000.htmll

いやー、ひどいですねNHKさん!何ですか、この数字?(笑)

豚肉食べない白んぼさんにでも
『国民の生活が第一の支持率下げて書け!』
『後で、票を改竄する予定があるから・・・。』
なーんて、言われてたりして(笑)

NHKちゃんと言えば、皆さんご存知の通り、ユダヤ米軍のマスコミ部隊。
つまり、ユダ米配下の日本国民の洗脳&誘導機関です。

▼四大新聞社の裏側と実態!(まとめ)
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120117/1326761770l
▼電通の正体とマスコミ支配の実態
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120201/1328055834l

各テレビの放送局はじめ、大手新聞社などは全てユダヤ米国の配下にある訳ですが、
国民から受信料を徴収して、国民のための放送局を装っている分、
NHKは最もたちが悪いと言っても良いのではないでしょうか?

NHKちゃんの世論調査や各マスコミの政党支持率の数字については、
以前にもこのブログで、記事を投稿しています。

▼NHKの世論調査と次期総選挙の得票改竄予定
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120816/1345083138l
▼大手マスコミのネガキャンと国民の生活が第一の本当の支持率
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120728/1343445423l

さてさて、それではNHKちゃんとユダ米ちゃんが1.1%とおっしゃる、
国民の生活が第一の支持率、ネット上ではどうなっているのでしょうか?


オンライン世論調査では、30%以上!

http://www.election.co.jp/news/2012/news1113.htmll


人気ブログランキングの支持政党投票では、ナント60%以上!

http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=99667l


ツイッターアンケートサイトでは、驚愕の70%以上!


http://tsunotter.com/3339l

いくら何でも、1.1%じゃない事は、小学校の低学年でも分かると思いますが。

それでも、まだ続ける?
ねえユダ米ちゃんとNHKちゃん(笑)


ちなみに、以下がNHKの良くある質問の抜粋です。
NHKとはどういう事業体なのか
NHKが自主性を保っていくためには、財政の自立を必要としますが、それを実現しているのが受信料制度です。
NHKの運営財源は、すべての視聴者のみなさまに公平に負担していただくように放送法で定められています。政府のほか、財界などいかなる団体の出資も受けていません。(政府から支出されているのは、政見放送の実費や国際放送の一部の実施経費のみです。)
NHKが、視聴者のみなさまの要望に応えることを最大の指針として放送を行えるのも、受信料制度によって財政面での自主性が保障されているからです。
(要点抜粋)
http://www.nhk.or.jp/faq-corner/01nhk/01/01-01-01.html

受信料で成り立つNHKは、
いかなる団体の出資や影響も受けていないから、
受信料を支払う皆さんのための放送が出来るそうです(笑)

へー、日本国民から、受信料徴収して、
ユダヤ米国が指示するウソを垂れ流すのがお仕事なんだ?
スゴイねー(笑)


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/534.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 民主離党者100人超え! 「寄せ集め集団」行き先バラバラ… 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121123-00000517-san-pol
産経新聞 11月23日(金)11時50分配信


民主離党者の移籍先(写真:産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121123-00000517-san-pol.view-000


 衆院解散後も民主党の崩壊に歯止めがかからない。14日の野田佳彦首相の衆院解散表明以降、11人が党を離れ、気がつけば政権交代以降の離党者は102人と、ついに大台を突破した。衆参両院で423人いた国会議員は激減。しかも、離党者の行き先は保守系からリベラル系の政党までばらばらだ。ある意味、「寄せ集め集団」と言われた民主党らしい結末なのかもしれない。

 首相が14日に解散を明言して以降、閣僚経験者の小沢鋭仁元環境相が日本維新の会に、民主党躍進の象徴だった福田衣里子前衆院議員は脱原発が旗印の「みどりの風」に入党した。反増税の「減税日本」や「みんなの党」、最大のライバルでもある自民党に入る離党者もいる。

 振り返れば、首相の消費税増税方針を批判した小沢一郎元代表に近い衆院議員9人が昨年末に離党し、新党きづなを結党したのが民主崩壊の第一幕。7月には小沢氏を含む49人が「国民の生活が第一」を立ち上げるなど、離党者は昨年9月の野田政権発足以降に集中した。

 平成10年の結党時から「右から左までの寄り合い所帯」「理念なき選挙互助会」と揶揄されていた民主党。野党時代は「政権交代」という合い言葉で「大異」に目をつぶることもできたが、いざ政権を担当してみると、基本政策の違いが一気に表面化。党内の混乱は内閣支持率と政党支持率の低迷を招き、「選挙」の声が近づくとともに、政策の違いを理由に、生き残りを図る議員たちの脱走劇が相次いだ。

 憲法改正に消極的な民主党を批判し、自民党入りする長尾敬前衆院議員はブログでこう心情をつづった。

 「いつも孤独でした」

(内藤慎二)


       ◇

民主、離党議員に活動費返還要求へ 「人間性問われる」
http://www.asahi.com/politics/update/1123/TKY201211230585.html
2012年11月23日20時2分 朝日新聞

 「お金を返してくださいとお願いしている」。民主党の安住淳幹事長代行が23日、離党した前衆院議員らに選挙資金として渡した300万円の返還を求める考えを示した。安住氏は「別の政党に行って、民主党から受け取ったお金を使ってはならない。人間性が問われる」と批判している。大分市内で記者団に語った。

 民主党は10月に小選挙区の立候補予定者に政策活動費300万円を支給。その後、13人の前衆院議員が離党したほか新顔で別の政党から出る人もいる。安住氏は返還請求書を送り、党の資金を引き出されないよう政党支部の口座の閉鎖も求めるという。



http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/535.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 考えてみれば当たり前の話 〜 選挙後の枠組みは自公民(誰も通らない裏道)
近年の政治の混乱の原因が、参議院の構成(衆議院との与野党の逆転)にあることは、田中良紹氏がつとに指摘されているところである。日本の憲法においては実は参議院の力が強い。衆議院で過半数を握っていても、参議院が逆転されていると法案は通らない。それを乗り越えるためには衆議院での再議決が必要だが、そのためには3分の2以上の議席がなければならないのだ。

2007年、小沢一郎代表で参議院選挙を戦った民主党は自民に勝利して参議院第一党となった(ちなみに、これはあの前原の偽メール事件でボロボロになった民主党を見事に立て直した成果である)。するとその後、当時の自民党・福田康夫と民主党・小沢の間に大連立構想が浮上する。当時は私も「小沢は何を考えているのか!」と腹がたったが、その後、田中良紹氏の解説を聞いて、「なるほど、そういう意図があったのか」と思った。その時に書いたのが、以下のエントリーである。

・大マスコミが報じない政局
http://fusenmei.cocolog-nifty.com/top/2008/03/post_648f.html
今、考えてみると、福田康夫(この人物はここ最近の自民党総裁の中ではきわめて真っ当だった気がする)と小沢一郎が組むというのは惜しいチャンスを逃したと思うのだが、それはともかく参議院のねじれ対策が国会運営上、非常に重要なのは確かで、ゆえに青木幹雄、輿石東といった参議院の実力者が、その時々で権力の中枢に影響力を保つことになる。

2009年の総選挙で政権交代を実現した民主党にとって、そういう意味では2010年の参議院選挙は本当に大事だった。ここでごくごく普通に勝てば、自民党はもうぐうの音も出ない状態に陥ったことは間違いない。そして、それは十分に可能だった。当時、鳩山由紀夫が普天間移設問題(※注)でメディアの総攻撃を受けて小沢とともに退陣した後に菅直人が総理となったわけだが、この時に民主党の支持率は大幅にアップしている。したがって、そのまま参議院選に突入していれば、民主党は衆参両院で安定的な過半数を得ることができたはずで、おそらく鳩山、小沢もそれを見越して退陣したのだろう。

ところが、、、選挙前になって突然、菅直人が消費税増税を言い出した。当時、私は有田芳生氏の選挙を手伝っていたが、戦いを始めた途端に後ろから弾が飛んできたのだから驚いた。道行く人で「鳩山、小沢はけしからん」という人はまったくいなかったが、「菅はけしからん」という人なら山のようにいた。結果、民主党は大敗し自民党が息を吹き返したわけだ。

こう考えると、菅直人の責任は重大だが(幹事長は枝野)、それにしても不思議なのは、なぜ菅があの時急に消費税のことを言い出したのかだ。私には「わざと負けるために」言い出したとしか思えないのである。なにしろ参議院選挙で勝っていれば政権は安定し、自民党は衆議院選挙に続く大打撃を受けていたはずだ。だったらそれから消費税に取り組むというのが普通の考えだろう。しかし菅はそうしなかった。

そして現在の野田政権。消費税増税という重大な公約違反をした末に解散に打って出た野田は、候補者にTPPで踏み絵を踏ませて純化路線を行くのだという。かつてメディアは小沢一郎に“壊し屋”というレッテルを貼ったが、それを言うなら野田ほどの壊し屋はいない。2009年に300議席以上を獲得したにもかかわらず、小沢グループが離党し、さらに解散の段階で過半数割れ。選挙後の議席は2桁との予想もある。

にもかかわらず野田が平然としているのは、参議院の数があるかぎり、どんなに衆議院の数が減っても自分たちは無視できないということを知っているからだろう。数日前、石破茂が「連立という話ではないが、政策が合うのならスピーディーに進めていかないと国民のためにならない。基本的には(民主、自民、公明の)3党だ」「維新の会は参院で議席を持っていない。衆参のねじれの解消には寄与しない」と言ったそうだがこの認識は正しい。

総選挙の結果、自公民を足して過半数を越えれば第三極など必要ないし、参議院のねじれも解消する。そもそも現在、民主党の中心にいる野田や前原一派は元々自民党に近い連中である。小沢一郎が西松事件という捏造事件がきっかけで代表の座を追われた時には、自民やメディアと一緒になって小沢の足を引っ張っていたし、前原にいたっては「そもそも2009年のマニフェストはおかしいと内心では思っていた」などという始末だ。

そういう意味で、いま野田がやっているのは、選挙後に、より自公と連立しやすくするための、いらない連中の振り落としと見ることもできる。そして、実はひょっとしてこれが霞が関を中心とした、マスメディアを含めた既得権益集団が描いた「政権交代潰し」の最終的な着地点なのではないと私は考えたりする。

(※注)
鳩山由紀夫の選挙不出馬、政界引退について、マスメディアは一斉に「総理時代に普天間移設問題で信用を失った」と書き立てている。しかし、沖縄県民の中には鳩山に対して「普天間移設が簡単でないことはわかっているが、県民の総意を初めて口に出して実行に移そうとした人」と評価をする声もあるということを、昨日、ラジオで二木啓孝が喋っていた。
http://fusenmei.cocolog-nifty.com/top/2012/11/post-d402.html

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/536.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 橋下氏の「みんなの党」との合流提案は、生活を中心とした真の第三極台頭に相当の危機意識を持ったため。 (かっちの言い分) 
http://31634308.at.webry.info/201211/article_19.html
2012/11/23 21:03 かっちの言い分

維新の橋下氏がテレビ朝日の番組で、みんなの党に対し「国のことを思うのなら一緒になろう。東京都知事選の告示日(29日)までに一本化の大英断を」と、電話で維新への合流を呼びかけことを明らかにした。これに対して、みんなの党の渡辺喜美代表らは、維新と異なる脱原発、TPP参加を受け入れることと、石原氏以外のたちあがれ日本の議員を含まないことを条件とした。これは事実上、拒否したことを意味している。

このような話はつい最近聞いた話である。維新が太陽の党と合流するにあたり、減税日本の連中はダメと言っていたのと同じである。橋下氏がいくら野合ではないと言っても、こんな話が出て来ること自体が野合と言わずに何というのか?みんなの党も、たちあげれ日本の議員たちは嫌だと言いながら石原氏はOKという。この神経が全くわからない。どこがいいか全くわからない。維新の党の代表の石原氏が、今度はたちあがれ日本のメンバーを切ったなら、もう喜劇、茶番という他ない。

橋下氏が何故急にみんなの党に合流しようと言い出したのか。太陽の党と合流したのはいいが、野合と言われ急速に人気が落ちてきた危機意識と、維新の会のお粗末な内部実態からであろう。維新の会の候補者は自己資金を当面400万円出し、選挙方法(車、選挙ノウハウ)、選挙事務所費、事務員費、ポスター費、後援会組織などは、橋下氏が手伝ってくれる訳ではない。基本は一切自分でやらなければならない。

キックオフの会議の後に、国政選挙に慣れた秘書たちは、新人候補者に取り囲まれて選挙の諸々について質問攻めにされたという。つまり、新人候補者は維新のバッチ(公認)はもらったが、未経験の選挙は自分で行えと言われて、きっとどうやっていいかもわからないだろう。既にもう辞退した候補者も出ている。負けるかもしれない選挙に一声1000万円程度を掛けることは中々出来るものではない。

こんな無理な選挙活動を行うためにも、地方の組織が整っているみんなの党と合流すれば、維新の新人候補者を各都道府県のみんなの党支部に管理を任せることが出来る。急に合流を言い出したのは、そんな事も大きな要因と考えている。新人候補者は、言ってみれば維新の「神風」だけが頼りである。しかし、石原氏という毒を飲んだときから、じわじわその毒の効果が出て、「神風」の強さも「普通の風」程度になってしまった。この合流提案は、かなり焦ってきて、相当危機意識をもってきた証拠である。

それと対照的に、維新が爪はじきにした減税日本、石原氏がコケにした亀井氏が、脱原発(仮称)党を結党し、生活と『大同団結http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121123-OYT1T00261.htm?from=top』し、それこそ小沢氏が提唱したオリーブの木の連合が真の第三極となってきた。

この裏で確実に小沢氏が動いている。TV局が維新ばかりを取り上げ見事なまでに生活隠しをしているが、賢明なる国民はバカではない。隠せば隠すほど、そこに何かがあると感じるものである。マスコミが生活を隠すなら、小沢代表が言ったようにネットで補完すればいい。


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/537.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 衆院選「生活党」と書けば無効票に?テレビが「生活党」と意図的に連呼?  テレビが無効票へ誘導してるかも?誰か調べて欲しい
12月16日の投票に際し「生活党」と書くと無効票になるか否か、早急に教えて欲しい。「生活」のみが有効票になるのであろうか?

福島原発の事故による諸問題(海陸の汚染と農水産物・人体への放射能被爆、使用済み燃料の半永久冷却・保管の方法が未確立)に関し、ゼネラルエレクトリック・ウェスティングハウス・アレバの原発3大企業が「世界への情報伝達を出来るだけ抑えるように」と要請〜これに応えて民主・自民両党が協力しているのではなかろうか?
民主・自民両党も(国民が節電による不自由をガマンしても絶対にイノチを護りたいと切望しているコト)を充分に理解しているが、3大企業の要請も勘案せねばならぬと選挙公約案では(原発ゼロ)と(継続)を行ったり来たりしている。両党は国民イノチ軽視・海外企業重視の方向ではなかろうか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/538.html

記事 [政治・選挙・NHK139] これほど身勝手な橋下大阪市長の行動を誰も咎めないのか
今年の7月、大阪の橋下徹市長は公務時間外を含め市職員の政治活動を全面的に禁止し、当初は、違反した職員に対して刑罰を課そうとする。ところが、大阪市には「政治的中立性を確保するための組織的活動の制限に関する条例」というのがあって、市長の政治活動というのが制限されている。

しかるに、橋下大阪市長は公務そっちのけで、総選挙の事前活動で走りまわっている。大阪の伝統芸術である「文楽」を理解する努力しようともしないで、己の狭い知見でしか判断しようとしない。こんな人が国政で重要なキーパーソンだなんて誰が決めたんだろう。これほどの身勝手を誰も咎めないのか?大手メディアはこんなことを野放しでいいのか?何をしている。(河村名古屋市長も国政選挙はやめるべきだ)

「君が代」斉唱で教職員組合と対立した時、「国歌斉唱時に教職員の起立を義務付ける条例案」を市議会で可決し、公立学校の教職員に「君が代」斉唱時の起立を義務づけ、更に「君が代」歌っているかどうかまで子供の前でチェックさせ、違反者を処分した。教育を語る資格なんてない。記者の質問に対しても、「条例で決めているから歌わなくてはいけない」と決めつけ、質問をシャットアウトした。

言うことがコロコロ変わり、主義主張がすぐぶれる。ここ数日の変節の繰り返しを見れば明らか。相手を貶めて罵倒する性格は民主主義の政治家に向かない。自分は特別に選ばれたと思っている節があるので、今回のように、条例違反であることは眼中にない。弱者を思いやる気持ちがまるでない。痛い所を突かれると反射的に怒り出し話をすり替える(悪徳弁護士の習性か?)。電波芸者であるのにその自覚がない、選挙で大勝したときから大きな勘違いが続いている。行動原理がここまで石原慎太郎氏とそっくりとは恐れ入った。


ネットゲリラさんブログから引用:
http://blog.shadowcity.jp/my/2012/11/643.html#comment-640
政治的中立性を確保するための組織的活動の制限に関する条例
(目的)
第1条 この条例は、本市が行政運営において組織的に政治的活動を行っているとの疑いを市民に与えることがないようにするため、市長その他の職員の責務を明らかにするとともに、政治的行為であると疑われるおそれのある行為を市長その他の職員が職務として行うことを制限することにより、公務の政治的中立性を確保し、もって市民から信頼される市政を実現することを目的とする。
(責務)
第2条 次に掲げる者は、前条の目的を達成するため、公職選挙法(昭和25年法律第100号)第3条に規定する公職の選挙において特定の人を支持し、又はこれに反対するために職務上の組織若しくは権限又は影響力を用いているのではないかとの市民の疑惑や不信を招くような行為を、職務として行ってはならない。
(1) 市長
(2) 副市長
(3) 地方公営企業の管理者
(4) 特別職の秘書の職の指定等に関する条例(平成24年大阪市条例第1号)第2条の市長の秘書の職を占める職員
(5) 地方公務員法(昭和25年法律第261号)第3条第2項に規定する一般職に属する職員
(活動の制限)
第3条 市長は、その任期満了の日の3月前の日から当該任期満了による選挙の期日までの間(市長について任期満了による選挙以外の選挙を行うべき事由が生じたとき(当該選挙について公職選挙法第34条第4項の規定の適用がある場合には、同項の規定により読み替えて適用される同条第1項に規定する最も遅い事由が生じたとき)にあっては、その旨を市の選挙管理委員会が告示した日の翌日から当該選挙の期日までの間。以下「一定期間」という。)において、次に掲げる行為を職務として行ってはならない。
(1) 市長又は市長の職の候補者若しくは当該職の候補者となろうとする者(以下「市長等」という。)の政策的な主張に関する広報活動をすること
(2) 広報活動において市長等の写真、似顔絵その他の図画又は氏名を用いること
(3) 本市が主催し、又は共催する集会等(不特定多数の者が参加する集会、催しその他の行事をいう。以下同じ。)に出席し、又は当該集会等においてあいさつをすること
(4) 集会等において、市長等の政策的な主張を内容に含むあいさつをすること
(5) 第1号、第2号及び前号に掲げる行為を、前条第2号から第5号までに掲げる者(以下「副市長等」という。)に対し、職務として行うよう命じること
(6) 本市が主催し、又は共催する集会等において、録音され、又は録画された市長のあいさつを再生することを、副市長等に対し、職務として行うよう命じること
(7) 集会等において、録音され、又は録画された市長等の政策的な主張を内容に含む市長又は副市長等のあいさつを再生することを、副市長等に対し、職務として行うよう命じること
2 副市長等は、一定期間において、次に掲げる行為を職務として行ってはならない。
(1) 前項第1号、第2号及び第4号に掲げる行為
(2) 本市が主催し、又は共催する集会等において、録音され、又は録画された市長のあいさつを再生すること
(3) 集会等において、録音され、又は録画された市長等の政策的な主張を内容に含む市長又は副市長等のあいさつを再生すること
(4) 前3号に掲げる行為を、その管理又は監督の対象となる職員に対し、職務として行うよう命じること
(懲戒処分等)
第4条 任命権者は、この条例が適正に運用されるように努め、この条例に違反する行為があった場合は、公正かつ厳格に懲戒処分その他の必要な措置をとるものとする。
附 則
この条例は、公布の日から施行する。


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/539.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 第3極は、消費増税凍結を軸に集結せよ −分散する総選挙の争点と大義−
12月16日投票の衆院解散総選挙を控え、第3極が割れている。
中心となる石原慎太郎と小沢一郎が犬と猿の仲というだけでなく、主要テーマと言われる消費税増税、原発政策、TPP参加問題だけを取っても、第3極だけでなく自公民を跨り政策が捩れているからである。

このままでは、自民比較第一党、民主中破、公明微増で、その結果として現状の自公民協力体制がそのまま維持され、総選挙を行う意味が全く無い。
そればかりか、景気にとって大切な年末この時期に行う事によって、日本のジリ貧化に油を注ぐだけに終わる。

そもそも、民主党の野田政権は、8月にマニフェストにない消費増税法案を成立させた事に対し「速やかに国民に信を問う」とし、国民にせめてもの誠意を示す素振りを見せた。
しかし、これまでズルズルと解散を引き延ばした上、総選挙のテーマから消費税増税を消し去り、更にはTPP問題にすり替えようと姑息な手段で嘘の上塗りを試みている。

今回の総選挙の最大で喫緊のテーマは、消費税増税の是非だ。
原発政策もTPP参加問題も、確かに重要な課題ではあるが、現時点でそれぞれの利害得失が明確とは言えず、軽々に断定的な結論を下せる問題ではない。
更なる十分な調査、試算、条件設定、ロードマップ、シミュレーション等が必要であり、それなく安易な結論を出せば拙速と言える。

消費税増税の既成事実化を図る財務省と一体化した民主党、安倍晋三体制になり一応は経済成長を強調するがトロイの木馬として石破茂等の増税至上主義者を抱える自民党、増税凍結を主張する国民の生活が第一ほか、これらの党のスタンスは比較的分かり易い。

これに対し、石原慎太郎と橋下徹が率いる日本維新の会は、地方税化した上での11%への増税という曲球を打ち出している。
地方税化自体は、問題点は多いものの一つの考えではあるが、消費増税見合い分の所得税等の国税の減税は明示していないので、実質的な増税志向と看做さざるを得ない。

しかしながら、日本維新の会は、「官僚支配体制からの脱却」を謳う以上、官僚主導で成立した景気回復と無駄削減を前提条件としない現行の10%への消費税増税に反対しなければ筋が通るまい。

消費税増税は、何れのタイミングでは必要だろう。
だが、このまま官僚主導で、2014年4月に8%、2015年10月には10%への消費税増税が無条件に強行されれば、日本経済は間違いなく失速し破綻する。

信なくば立たず。
第3極各党は、消費増税凍結を軸に選挙区調整で集結し、虚言を弄した民主党を壊滅させ、自民党内の増税至上主義者には灸を据えねばならない。
第3極にとり、総選挙を戦う大義はそこに在る。
(敬称略)
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/540.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 小沢氏よ、告示までに国民に選択肢を与えよ。(日々雑感) 
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2934781/
2012/11/23  日々雑感


 いよいよマスメディアが「第三極」と煽っていた橋下「日本維新の会」の正体が明らかになってきている。詰まるところ「日本維新の会」は民・自・公「野合三党」の補完勢力に過ぎない。だから「日本維新の会」を国民が選択しようが、民・自・公のどの政党を選ぼうが、結果として「消費増税」であり「TPP参加」であり「原発依存」であり続けることになる。

 マスメディアは必死になって国民世論を「消費増税」で「原発再稼動」で「TPP参加」へと誘導していた。しかし政党の実態が次第に露呈してきて、「日本維新の会」の公約撤回や変更などのお粗末さが知れ渡ってきた。そして読売新聞でさえ「第三極の二極化」と報道せざるを得なくなった。

 まさしく「消費増税」や「脱原発」や「TPP参加」を対立軸とした政策で各政党を選別すれば、どの政党が国民生活と景気経済を真剣に考えた政党かが明らかになる。デフレ経済下での増税は決してやってはならない政策だ、というのは経済学のイロハだ。TPPで問題なのは24項目に及ぶ協議内容の中で契約や保険や制度などが協議の俎上にあがることだ。決して工業製品の輸出が増大するが農業製品の輸入が増大し国内農業を破壊する、といった矮小化された議論で誤魔化してはならない。

 先の大戦で米国に負けたのが日本の米国への属国化の始まりなら、TPPはその完成を目論む米国の策謀に他ならない。御用評論家は「自由貿易が日本の発展に資する」とのたまっているが、環太平洋自由貿易協定(TPP)に参加すると表明している9ヶ国に日本を加えた貿易額は日米だけで9割を占める実態から実質的に日米TPPだといっても過言ではない。つまりTPPは日本を狙い撃ちした米国による日本の属国化の完成に他ならない。

 原発は直ちにすべてを廃棄へ向けて具体的な手順を決めて実施すべきだ。廃炉にしてもすぐに放射能汚染の危険性が直ちになくなるわけではない。ましてや最終処分場も決まらないまま、全国各地にある原発に使用済み核燃料がプールに万杯状態だということを無視してはならない。福一原発の4号炉は稼動していなかったが電源喪失により爆発したことを忘れてはならない。この国のみならず人類の生存に関わるに十分な核廃棄物や原子炉が日本全国に存在していることに危機感を覚えない者がいるのだろうか。

 そうした対立軸を提示すれば国民はまだ全国すべての選挙区に共産党を除けば選択肢が用意されていないことに気付くはずだ。小沢氏の「国民の生活が第一」が民・自・公と「日本維新の会」の第一極に対抗する第二極の最大勢力だ。小沢氏に獅子奮迅の尽力をお願いして、全国に第二極の候補者が残らず立候補して国民に選択肢をキッチリと与えられるようにして頂きたいと願わずにはおられない。



http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/541.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 橋下市長 『在日韓国・朝鮮人などの特別永住者に地方選挙権を』 (記者会見映像)
橋下市長 『在日韓国・朝鮮人などの特別永住者に地方選挙権を』
http://youtu.be/z3CBW8V_XyE

日本維新の会は、在日の地方参政権と人権擁護機関設置法案ともに賛成しています。

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/542.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 千葉の熱気に森議員も感激した・・・と! (神秘の杜)
千葉の熱気に森議員も感激した・・・と!
 2012-11-23 : (神秘の杜)


千葉4区へ国替えした三宅雪子前衆院議員は参院議員森ゆう子氏の応援を得て街宣に立った。

 ☆IWJの転載
IWJ Independent Web Journal
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2012/11/23 【千葉】国民の生活が第一 三宅雪子氏 街頭演説


 2012年11月23日(金・祝)、千葉県習志野市津田沼駅北口にて、国民の生活が第一、三宅雪子議員の街頭演説が行われた。新潟から駆けつけた森ゆうこ議員、隣接する千葉2区の黒田ゆう議員も応援演説を行った。群馬4区から国替えをし、野田佳彦首相の選挙区である千葉4区からの出馬を決めた三宅議員は、反原発、反TPP、反増税を掲げ、これまでの野田首相の政策を強く批判した。「この千葉4区で、(野田首相が)信任をされたということを元に、政治が進んでしまう可能性が高い。Noだと思われる方は、ご審判をして頂きたいと思う。」と訴えた。

■Ustream録画 (16:12〜 39分間)



Video streaming by Ustream

雨の中、沢山の市民の皆さんから励ましの声と協力させて欲しいという声を貰ったと。


 ☆畠山理仁 氏のツイキャスト
 hatakezo (62)
 http://twitcasting.tv/hatakezo/movie/7394886


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

森ゆうこ  @moriyukogiin

街頭演説、寒い中で最後まで応援してくださった
皆さん本当にありがとうございました!

三宅雪子さんも心強かったと思います。


それにしても、街頭演説で

「事務所はどこ?ボランティアに行きたいから」

とこんなに質問されたのは初めてだ。

そして、

多くの方々が遠くから演説を聞きに駆けつけてくださっただけでなく、早速ビラ配りまでしてくださった!

すごい!!

2012年11月23日 - 17:29

−−−−−−−−−−−−−−−−−−ーー

手ごたえは充分のようだった。

これを励みにして一歩ずつ前進、我々も応援の声を大きくして来る投票日に成果を出さなくちゃ!!


こちらは、「生活」党の最近の活動の記録(動画あり)。

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●国民の皆様からの声

原発が爆発して、放射能が撒き散らされた日本を離れ心身ともに、安心を得て生活しています。

来春には帰国予定なので、正直不安な気持ちです。

ただ、日本は、本当に素晴らしい国なんだなと実感する日々でもあります。
その素晴らしい国には、今、放射能で悩んでいるお母さんがたくさんいると思うと、気持ちが暗くなります。

これからの子どもの将来を考えると、原発を推進する気にはなれません。

少々不便でも、電力を少しでも節約し、子どもが元気に健康に暮らせる未来を築いていきたいと心から願っています。

また、少しでも多くの子どもが、健康に元気に暮らせるように原発由来の放射性物質を封じ込めるよう切に願います。

(パリ・女性・メール)


●第2次公認候補者 発表

小沢一郎代表が11月19日(月)午後、第2次公認候補者の発表を行いました。

動画
http://www.youtube.com/watch?v=2EK3rLyLY-8


●多くの国民の励ましに心から感謝

小沢一郎代表が11月19日(月)午後、無罪確定を受けて記者会見を行いました。

動画
http://www.youtube.com/watch?v=hPQ-5AFjDp0


●命と暮らしを守るためにひたむきに!

小沢一郎代表が11月16日(金)午後、衆議院解散を受けて記者会見を行いました。

動画
http://www.youtube.com/watch?v=SesJMizjxVg


【発行】

国民の生活が第一
インターネットサポーター事務局
東京都千代田区永田町2-12-8

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「国民の生活が第一」党へのネットサポーター登録はコチラからお願いします。
http://www.seikatsu1.jp/


三宅雪子氏へのサポーター登録及び献金などはコチラからお願いします。
http://www.miyake-yukiko.com/supporter.html


三宅雪子(国民の命・安全・くらしが第一)
 @miyake_yukiko35

私の選挙費用は数百万。
たぶん、某相手候補は何十倍?かな。

よし、選挙はお金でないことを証明しよう!!
国民の皆さんの怒りの声を船橋に届けてください。


元記事リンク:http://ameblo.jp/mo-014925/entry-11411344206.html


http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/543.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 千葉4区 三宅雪子候補応援に森ゆうこ議員演説! 動画 
千葉4区_三宅雪子応援に森ゆうこ議員演説!

森ゆうこ議員の演説は9:50からです。


satoto_m‏@satoto_m
http://twitter.com/satoto_m/status/271868864361549824
千葉4区_三宅雪子応援に森ゆうこ議員演説! 拡散ください。 http://twitcasting.tv/hatakezo 中継はおわりましたが録画をご覧ください。「なんちゃって脱原発男=野田佳彦」をゆるすな! @miyake_yukiko35@moriyukogiin


森ゆうこ ‏@moriyukogiin
https://twitter.com/moriyukogiin

街頭演説、寒い中で最後まで応援してくださった
皆さん本当にありがとうございました!

三宅雪子さんも心強かったと思います。


それにしても、街頭演説で

「事務所はどこ?ボランティアに行きたいから」

とこんなに質問されたのは初めてだ。

そして、多くの方々が遠くから演説を聞きに駆けつけて
くださっただけでなく、早速ビラ配りまでして
くださった!

すごい!!


遠くから駆けつけてくれて最後まで応援ありがとうございました!


■Ustream録画 (16:12〜 39分間) 
2012/11/23 【千葉】国民の生活が第一 三宅雪子氏 街頭演説

Video streaming by Ustream


http://iwj.co.jp/wj/open/archives/41718

 2012年11月23日(金・祝)、千葉県習志野市津田沼駅北口にて、国民の生活が第一、三宅雪子議員の街頭演説が行われた。新潟から駆けつけた森ゆうこ議員、隣接する千葉2区の黒田ゆう議員も応援演説を行った。群馬4区から国替えをし、野田佳彦首相の選挙区である千葉4区からの出馬を決めた三宅議員は、反原発、反TPP、反増税を掲げ、これまでの野田首相の政策を強く批判した。「この千葉4区で、(野田首相が)信任をされたということを元に、政治が進んでしまう可能性が高い。Noだと思われる方は、ご審判をして頂きたいと思う。」と訴えた。



http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/544.html

記事 [政治・選挙・NHK139] 道8区/鈴木宗男代表の新党大地、23日午後「国民の生活が第一」公認の北出美翔(みか)の推薦を発表。{函館電子新聞}
◆道8区/鈴木宗男代表の新党大地、23日午後「国民の生活が第一」公認の北出美翔(みか)(26歳)の推薦を発表。
 (24.11.23) : {函館電子新聞} hakodate-e-news.co.jp

◆総選挙道8区の情勢/小沢一郎代表の「国民の生活が第一」の北出美翔出馬で、当選ラインは下がり、10万票で悠々当選。場合によっては9万票でも当選。北出は浮動票、若い人、女性票を相当集めそうで、短期決戦ながら今後の展開次第では「台風の目」になる可能性大いに有り。(24.11.23 1時)
※これについても本サイトは今後さらなる言及、報道をします。

◆総選挙道8区/「国民の生活が第一」の公認候補 、函館市出身の注目の女性新人、北出美翔、記者会見し、出馬の決意を表明
反原発・大間原発断固反対、反消費増税、反TPPをきっぱりと語る

北出美翔さん

(24.11.22)
<<視点/時評>>>
■原子力規制委員会で有識者が「大間は建設中断を」と意見を言う一方で、同委員会の田中俊一とやらの委員長は「建設中断を求めず」という中でフルMOX商業炉採用は「技術的に大変難しい問題であり、慎重に評価」などとあやふや。
/規制委員会など極めて無責任の輩で、政府はもっとひどい。実験炉同然 …(続く)
(24.11.22)

<<視点ズバリ>>>
■自民党はすぐにいい気になる。これだから政権転落のこの3年余全く反省していない。尖閣や竹島問題をいいことに、「国防軍にする」とか、大震災・防災対策などと称して「公共事業200兆円」とか、ETC.…原発も積極推進なのか。再度の安倍政権できても、長くは持たないだろう。
/「暴走老人」石原と橋下の維新にしても右翼みたいなこと言い張り、野田民主党も右傾化に走る。有権者は今度の総選挙、よほど冷静に見ないと、世の中さらに悪くなる"。 (24.11.21)

《一部割愛》

◆国民の生活が第一の北出美翔さっそく函館入り(11月20日)
◆総選挙道8区/国民の生活が第一の北出美翔、明日・明後日にも、3連休前には郷里の道8区入りへ。明日・21日午前には詳細判明。(24.11.20、国民の生活が第一・党本部)

◆スポーツ新聞も小沢代表の「美人運転手」あるいは「美人秘書」などとして、北海道8区から出馬」を一斉報道。国民の生活が第一が擁立決定し、党公認の小沢代表の私設秘書・北出美翔について。週刊誌もスポーツ紙も大騒ぎ必至。この函館・道南の道8区、ロッキードの佐藤、共和汚職の阿部文男以来の全国注目区へ。汚職・事件騒ぎでないからベリーグーか! (24.11.20)

◆道8区/全国の選挙区と同様に原発、消費税増税、TPPが争点だが、とりわけ、最大の票田・函館市では大間原発建設阻止問題が超1番目の争点に!与党にあって工事再開阻止も出来ず、口先だけで建設反対、そして今事態に至って果ては「稼働は阻止する」などの先送り的なごまかし言動は許されず、工事を止めさせるなど政治家として出来るのか出来ないのか、身のある大間原発工事中止がきびしく問われる選挙。(24.11.20 2時30分)

◆公約・原発10年でゼロ、とりわけ大間原発阻止を前面に打ち出す「国民の生活が第一」の女性候補・北出美翔の道8区出馬、事実上の民主・逢坂誠二VS自民・前田一男に大きな影響必至。
/「浮動票、無党派、女性・若者票流れ込む可能性大あり」「北出は少なくとも5〜6万票取るのではないか」等々、各陣営サイドなどから早くも様々な見方。(24.11.20 1時)

◆小沢新党「国民の生活が第一」道8区で北出美翔(みか)(26歳、国会議員秘書)擁立を発表(11月19日)。同党第2次公認候補(21人)として。函館市出身、函館白百合学園高校ー慶応大卒。(24.11.19)

◆陸山会事件/小沢氏の無罪確定。指定弁護士、上告を断念。1審・2審の無罪判決を踏まえ、上告期限の26日を待たずに上告権を放棄。総選挙も考慮かー。
/横並び・金太郎飴報道の、まさしく烏合の衆の如くの一般マスコミの大騒ぎは一体何だったのか。問われる新聞・テレビなど。ひきょうにも名も名乗らず検審に告発を申し立てた市民団体も含めて国民に対して謝罪 すべきだ。単なる政治資金記載ミスだけで、大事件でもあるまいし。(24.11.19)


元記事リンク:http://www.hakodate-e-news.co.jp/

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/545.html

記事 [政治・選挙・NHK139] コメントに回答しましょう。  小沢の反国民的行為は大問題です。

>>08= jXaTmXcG3s さん
>私は「売国政策と在日外国人への参政権授与」のどちらも反対だが、情けない売国奴の片割れに過ぎない「心底の無知」は、「日本売国政策」をどのように云い訳をするのかな?

「日本売国政策」は、小沢の強行した「外国人地方参政権」ですね。

外国人への地方参政権付与は、国益に大きくかかわる重要案件です。
元投稿でエビデンスを挙げて示した通り小沢一郎は、その重要な外国人地方参政権をマニフェストからあえて削除したにもかかわらず、選挙で勝つやいなや強行した。

国民にはロクに説明もしないで、国益の大きく異なる在日韓国人団体:民団に勝手に確約したのです。

さらに、これも元投稿で示したように小沢は韓国民主党の代表や、韓国大統領にまで勝手に確約しました。
  
  
これらは大問題であり、「日本売国政策」と言えるものです。

その影響の大きさについては、竹島を例に挙げて元投稿で説明しています。
  
  
  
>>16= nePtcZjUpUさん
>地元民からも突き放され支持を失いつつある小沢一郎氏。
生活党の支持率低迷も目を覆うばかりである。
これは、なぜだろう?どうしてだろう?
小沢一郎という政治化には常に金の問題が付きまとうのだ。
小沢一郎という政治家はいつも影で動くという印象がつきまとうのだ。
  
  
その通りです。

小沢の政治と金の問題では、西松建設裁判で小沢側への偽装献金が事実認定されています。
(裁判は終了し、確定判決)
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/704.html
  
   
さらに小沢は、外国人地方参政権について選挙でのマニフェストから削除したにもかかわらず、韓国の大統領に確約してまで強行推進しています。
日本国民を無視したこのような悪行が許されていいいはずがありません。
   
  
  
>>15= 日高見連邦共和国= Ihir5pcR5A さん
>“過去の話し”をいつまでもグジグジホジクり返すな!

つまりあなたは、元投稿で指摘した2年前の小沢の悪行を認めたわけですねw

2年前に日本国民に不誠実な行為をした政治屋:小沢一郎が、今信用できるという証は何もありません。
   
  
  
>>23= S.T= 5HLKJQDuLgさん
>在日祖国では「反日洗脳教育」があまりにもヒドすぎるし、天皇陛下を侮辱した大統領など居るくらいですから限定的に国交断絶すべく日本は本気で怒っている事を態度で示す事で日本を守る事をしなければなりません。
  
 
その通りです。

そのためには、マニフェストからあえて削除しておきながら、選挙で勝つやいなや、在日韓国人団体に外国人地方参政権を勝手に確約した小沢のまやかし政治を排除しなければなりません。
  
小沢はこのほかにも、元投稿で示した通り、望まれるまま韓国民主党の代表や、韓国大統領にまで外国人地方参政権を勝手に確約しています。

日本のための政治ではなく、韓国のための政治をする小沢一郎。
その実態がここからもはっきりわかるのです。
 
  
  
>>34= BnZEbGDBC6さん  
>>外国人地方参政権がそんなに問題ですか?
>問題ですね。日本の場合、内政干渉が正当となってしまうことを何故問題にしたがらないのでしょうか?

その通りです。
外国人地方参政権が内政干渉であり、日本の国益に著しく反することは元投稿でも竹島の例で説明しました。

小沢がその危険を起こしているという事実をしっかり見つめる必要がありますね。
  
  

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/546.html

   

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