僕も黄文雄氏の「終韓論」を読んで驚きました。
日本に「謝罪と賠償をしろ！」という韓国人の主張が虚しく思えます。
「黄文雄著『悲韓論』を読んで」から抜粋
http://dwellerinkashiwa.net/?p=626
たとえば日淸戦争前、朝鮮政治を指導していた朝鮮駐劄司令官、袁世凱は、官妓を設け、推別都監から13～16歳までの処女を選んで官妓や軍妓にしていた。そして、最高実力者となる王妃閔妃の妹を妾にした。 また、朝鮮政府の不正を防ぐために、明の永楽帝は勅使として内使の黄儼を朝鮮に送り、直接貢女を選んでいる。あわておののいた朝鮮朝廷は、全国に婚嫁を禁止し、各道から13～25歳の処女200～300人を集め、数回にわたって景福宮で選んでいる。このとき、 政府高官の娘が選ばれたのは5名だけだった。
李氏朝鮮が最初に台湾に輪出したのは、北部炭鉱妓楼の娼妓であった。そのため、戦後、台湾の町々に朝鮮人娼妓があふれた。台湾では、売春婦という言葉から連想するのは「チョウセンピア」と呼ばれる朝鮮人売春婦である。
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＜参考リンク＞
■閔妃殺害犯は韓国人であるのに日本人のせいにする文教祖
http://ameblo.jp/chanu1/entry-11597677130.html
文教祖は嘘をついてまで日本人信者を反日洗脳する
李氏朝鮮末期の王妃（閔妃）が殺害されましたが、韓国人の犯行だということが分かっています。
しかし韓国は未だに日本人の犯行だと韓国国民はおろか世界に「嘘」を吹聴しています。
そして文教祖も同じく日本人信者に「嘘の捏造歴史」で日本人に贖罪意識を植え付け献金を出させているのです。
殺害された閔妃の夫である国王の高宗自身が
「王妃を殺したのは、不貞の私の部下だ」と証言しています。（1906年 統監代理長谷川好道韓皇謁見始末報告（國分書記官通訳并筆記））
そして現場で閔妃を目の前で殺された王子の純宗も
「国母を殺したのは、禹範善だ」と証言しています。（往電31号）
さらに夫である国王の純宗は、後に刺客を放って、禹範善を暗殺しています。
日本人がやってもいない閔妃殺害を日本のせいにしているのは、韓国人も文教祖も同じなのです・・・
■中国による朝鮮古代史の簒奪は続いているのか
http://literaselect.seesaa.net/article/44027911.html
高句麗史は中国史の一部だと主張する東北行程を巡っては３年前に中国、韓国間で言わば休戦が約されたが、その後どうなったのか。最近相対立する報道が二本なされた。
ひとつは【社説】中国が「高句麗は韓国史」と言ったとしても… [中央日報]だ。
＜中国国務院傘下の社会科学院が２００５年刊行した「列国志」韓国編が、古朝鮮を「韓半島で最初に建設された国家」と明示し、関心を集めている。 この本はまた高句麗（コグリョ）・百済（ぺクジェ）・新羅（シルラ）が古代韓半島の三国時代を開いたと記述している。 中国が今年初めまで５年間進行した‘東北工程’研究が高句麗を中国の地方政権とするなど歪曲で一貫してきたことを考えると、ひとまず肯定的で喜ばしい内容だ。
（中略）
＜列国志は…各国を新たに研究して本を出すというよりも、従来の資料を整理した水準と見なければならない。 しかも０２年に始まった東北工程作業が列国志刊行時期と重なることを考えると、中国が従来の歴史認識を反省して修正した結果物と見なすのは安易な希望事項にすぎない。
＜…やはり東北工程は現在進行形と見るしかない。 …
もうひとつが東北工程：百済・新羅の歴史も「中国史の一部」＝中国社科院 [朝鮮日報]だ（但し此の記事は記述が混乱、不正確で文意がとり難い）。
＜中国政府が高句麗を中国史に含めるとした「東北工程」をめぐり、担当機関の中国社会科学院辺疆（へんきょう）史地研究センターが、公式研究書に百済と新羅の歴史も「中国史の一部」と記述していたことが3日、分かった。（以下略）
ーと記述するのだが、最後段に「この本は…東北工程の基本方向を定めた書籍として知られている」とあるので、東北工程開始前の状況を中国側認識を確認したように見える。つまり、東北工程の現在形で高句麗・百済・新羅がどう扱われているかを論じていないのだ。
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中国にとって歴史研究は単なる学問でなく、政治の一分枝だと考えられるから、私は中央日報と同様「やはり東北工程は現在進行形と見るしかない」と思う。高句麗は中国と互角に渡り合える独立国だったと言う。中国東北部に住む多数の朝鮮族が北朝鮮崩壊により流入する朝鮮人と結び付き、高句麗の旗印の下団結して独立運動でも起こされたら…或は将来朝鮮半島の南北が統一された時に反中国とならぬためには…東北行程は朝鮮族の歴史上の精神的支柱をへし折るのが目的だろう。この大戦略に変化がない限り、韓国のクレーム如きで中国の引っ込む筈はないのだ。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。