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幻の柴田罫線
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/429.html
投稿者 中川隆 日時 2010 年 11 月 24 日 23:51:18: 3bF/xW6Ehzs4I
 

(回答先: 株で損した理由教えてあげる 投稿者 中川隆 日時 2010 年 11 月 24 日 20:33:35)


天底と転換罫線型網羅大辞典 (別名)棒足法則書 

第1巻 500頁 B5版 上製本

第2巻 折りたたみ式

柴田 秋豊 (著), 柴田 豊秋 (編集)

発行所:清光社 183,750円(税込)
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B000J7N6IW/ref=dp_olp_used?ie=UTF8&qid=1273298656&sr=1-2&condition=used

柴田罫線順張り法則書・逆張り法則書
http://www.jasty.co.jp/service/con2/bt/book_jun/

天底と転換罫線型網羅大辞典(改訂版)3巻セット
http://japan.cnet.com/release/story/0,3800075553,10009358,00.htm

鈎足売買法網羅大辞典
http://www.jasty.co.jp/service/con2/bt/book/

ハーベスト 柴田罫線解説
http://www.harvestchart.com/oldpage.files/oldpage.htm

株、商品何れを問わず、罫線分析の世界でこれ程根強いファンのいる方法もないかもしれない、という柴田罫線について検証してみたいと思います。

まず内容を知っている人を前提にいきなりざっと言ってしまいますが、全体を見渡して見た所、罫線のパターン分析の数の多さ、細かく念入りな所は全く脱帽してしまいます。パソコン分析のない時代にこれは最も周到で緻密な研究のひとつであるだろうと思わせるものが確かにあります。

何しろこの罫線パターン分析というのは、現在、相場分析の中では最先端のそのまた最先端を行く分析なのですから、分野としては最も新しいことをやっていた、ということになるのです。

従来の100年程築かれてきたテクニカル分析は全て、相場という全体の市場活動を何らかの断面で切ってその切り口の特徴点で予測の手掛かりを掴み出そう、というものだったのですが、それ以降の最新の分析は、折角コンピューターを使っていながらこんな一面的な数式処理をいくらやっても仕方が無い、全体を全体として、無数のパターンを記憶し参照し、比較し引用し、そして最終的に「判断する」ことがコンピューターにはできる筈だ、というのが分析の最先端です。

となると、これは正に柴田罫線が大昔に念入りに試みているのと方向は同じなのです。ただそれが全てのパターンを人間が見て、人間が参照比較し、判断するので、何ともハヤ…。見ている内に目が回って来てしまいました。普段の3:30から取り掛かるコンピューター作業よりはるかにしんどいものがあり、翌日まで疲れが残りました。

果たしてこれが実践の時に有効な判断に結ぴ付けられるだろっか、それぞれのパターンの当てはめの作業を通して本当に取捨選択や重みの判定ができるだろうか…という思いが正直言って残りました。正にこの複雑な作業が今コンピューターに求められているもので、人間ができないからこそ相場のカオス全体をコンビューターに「総合判断」させている訳です。それを全部自分の目と判断力でやるとなると…。これは大間題だ、という気がします。

多くのファンはこの罫線パターンではなく・鉤足シグナルこそが柴田罫線の宝の部分であって、罫線パターンはほどほどに使えば良い、ということらしいのですが、私はむしろ

この罫線パターンの逆張り秘法48と順張り秘法48こそが(何やら四十八手裏表みたいですが)この分析法の最もオリジナルなものではないか、と感じたのですが。

そして、カギ足シグナルですが、こちらの  驚鷲芸三霊(灘汁蒜裟記婁蒜1’募茅等第欝雰鵜嚢張嚢  やはり問題として残る、という気はやはりします。特に商品の場合、22日移動平均線あたりののクロスオーバー法売買と比ぺてそれ程優れたパフォーマンスを上げられるだろうか、という疑問が見た感じでは拭えませんでした。

それと相場パターンとして昨年の3〜7月のような大凪ぎ状態が来てしまった場合、この手法は猛険な墓穴を掘らないだろうか、という懸念が残ります。仮に大引け三段とかカギ足、コマ足なざの遅いタイミングでもダマシ排除フィルターが優れていて、ヒット率90%以上(勿論勝負なしも負け、と検証してのヒット率)などという分析法があったりそれはもっすさまじく優れたものと言える訳です。だからタイミングの遅さイコール駄目・という積もりは全くないのです。

果たしてこのカギ足シグナルがどれぐらいのヒット率が保証きれているか、それと先程の罫線パターン分析がこのカギ足シグすルを補助するフィルターとして実際の投資場面で使い勝手良く機能してくれるだろっか、ということが疑問として残るのです。

使用者の中にこのカギ足シグナルをそのまま場節商いの銘柄の節足に利用して細かな単位のカギ足シグナルにしてタイミンクの遅れを克服するというアイデアを実行している、といううわさを聞いたこともあります。しかしこれはこれでやはり元の大まかなカギ足分析をそのまま入れ子のように縮尺しただけのことなので、依然として確率の問題は同じに残る訳です。時間単位を細かくしたりそれはタイミングが早くなったのではなく、飽くまでも細かくなっただけのことだと思うのです。確率が上がったのではない、ということです。

ちなみに今のコンピュ一ター分析は今、この時点でのタイムラグなしの本当の先行きを割り出して行きます。それに対して従来のものは、今から8日経った日に、正に8日前の今日始まったトレンド転換らしきものが本当にトレンド転換であった、或いはトレンド転換では無かった、と判断する訳でカギ足、大引け二段・P&Fその他無数にある旧来の分析法の宿命なのです。

しかしとにかく、この分析法が遅れたタイミングからでも、何とかシグナルの確率を高めよう、という実に多様な判定基準を差し出しているというのは非常に特徴的なことだと思います。
http://www.mmjp.or.jp/sunrise-co/shibata.html

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1.本物の柴田罫線は柴田秋豊先生だけしか知らない

柴田罫線は「完成」にはほど遠い状態です。


柴田罫線で、一般人が手に入れられるもののうち、

きちんとした解説があるのは棒足の順張りだけで、

逆張りは型のみの防備録しかなく、

鉤足は姿を見せず、

特殊鉤足は一部の型と注意事項のみ公開され、

日柄観測もその姿を見せない。


 「全構成」や「完成」を気にかけるよりも、ずっと低いレベルで、手に入るものを使って投資法を組み立ててるんです。
 
 我々の手に入らないだけならまだいいんだけど、もしかしたら完全な形では、誰に伝わってないんじゃないか?

豊秋氏は相場で失敗して借金を作ったらしいし、日柄観測法は隠してるんじゃなくて、本当に知らないようだし。


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俺は出動時期と仕切りメドくらいしか考えてないよ。

今回の日経平均のチャートを考えていて、久々に大辞典を読んだのだが、むかし思った疑問点を思い出した。

 保ち合い法則の最初、「いも」型を読んだのだが、法則の解説文を読んだ後で、挿入図の法則決定棒を見ると、理解できない棒で決定になっている。


例を少し挙げると

1 保ち合い切りより後の棒で法則が決定してるもの  p159-7月、p178-1月、p209-11月

2 その上、陰線で買い法則が決定してるもの  p129-27年、p146-7月、p191-1月

3 棒がないところで決定してるもの  p226-12月


秋豊のジーサマの本は説明が足りないんじゃないのか?

それとも、このくらい自分の頭で考えろと言う事なのか?

大辞典で法則の解説に入る前ぐらいの所に、一つの法則を読んだら全挿入図で検証しろ、と釘をさしてある。

で、「いき」法則を読んで、挿入図に順に当たっていくと、297の件にぶち当たる。
こんがらがるわな。

大辞典の文章の奥には、秋豊氏が何十年間か罫線をにらみ続けて引き出した知識の広大な海がある。

そこから、基礎の部分を取り出してまとめたのが順張り辞典なのだろう。

そして、あの人は罫線はプロだろうが、文章は言葉は悪いが素人だ。

この件は、あの人にとっては当たり前すぎるために説明が必要だとは思いもよらなかった事、なのか。

あるいは、単なる印刷のズレか。


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辞典を読んで困るのは、段以降の解説が足りない事ですよね。

基道斜線法までは充分詳しく書いてあるんだけど、それ以降になると説明が足りてない。

大辞典の中に、子孫が(相場で暮らしていくためではなく)奥義書を売って生計を立てられるように、という目的で作ったとも書いてなかったっけ?

それを目的として辞典を書いたわけではないよ。結果としてそうなった、程度の事。


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大辞典の2巻以降をなぜ完成させなかったのか、について。


 辞典の挿入図を見ると、丸で囲んだ数字や、丸で囲んだカタカナがあちこちにあります。

これらのうちいくつかは、逆張り法則の解説に使うためと思えます。

 また、日柄観測の印も、22、23頁を除くと、465頁の図に唯一ですが付けてあります。

 同じ罫線図を使って、2巻以降の解説を行うつもりだったのだろうと推測してました。
 
 1巻に大辞典を出版する動機について言及があります。怒りがそれです。

 だから、最初はやる気だったけど、頭が冷めてくると、秘密を守る気に変わったんじゃないか、

と言うのか、平凡ながら私の意見です。


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柴田家の人々はどうやって相場やってたの?


売買判断がどうやってやってたのか知りたいんだよなぁ、

柴田罫線自体未完成だったんだろ、谷畑判断は豊秋が教えたらしいじゃん。

柴田罫線は総称であって体系なんだよ。

それが未完だったってこと、つまりそもそも柴田罫線の売買とはそれば毛は場が広い自由な使い方が出来る罫線法なんだよ。

しかし未完だった為に谷畑流とかの限定的な使い方しか利用されてないわけ。

秋豊の脳裏にあったのが柴田罫線だろ、それが総称であって一つの柴田罫線の体系になってたわけだ、

それが書かれてないのがあるんだから柴田罫線体系の書物としては未完状態じゃないかってこと。

柴田罫線は柴田秋豊かの脳裏にあったものがすべてでどうやって売買してたのか、

秋豊は柴田罫線は売買に使ってないって話もあったようだが なんで一子相伝なのに豊秋はすべてを知ってないの?

色々疑問もあるんだよな、その辺の裏事情が知りたいな。

確かに柴田罫線の美味しいところは鉤足なんだが。

各自工夫して使えればいいわけだがな。


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現在、豊秋氏は逆張り解説書を書いているらしい。俺はそれに期待している。

順張り法則は、罫線の全体を見るもの。

そして物事の普遍的に正しいやり方に、全体と細部の両方に目を配る、というのがある。

 順張りで全体を見てるのだから、逆張りは細部を見るのに役立つか?

 逆張りは単に、上騰力と下落力が弱まった時に現れる、とされているから、ここでいう「細部」を見るには、用途が違うだろう。
 
 逆張りは数本の足で型が決まるのだから、その型がなぜ売り、又は買いのサインとなるのかを理解するためには、単線と二本線の理解が必要になるだろうと思う。

だから、豊秋氏の解説書にその点が説明してあるのではないかと期待している。(まさか清光の解説書に説明がある?)

 
この、単線と二本線の意味、で細部が追えればいいなぁ、と思っている。


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豊秋氏の逆張り解説書の内容を知る立場にあって、その上で「期待する事は無駄」と言っておられるようなので、よく記憶しておきましょう。

しかし、単線と2本線の解説を日柄の研究に使おうと思っているのではなく、逆張りの活用範囲を広げたいと思っているんです。

 面識のない相手がやってる事に対して「お粗末」と言うのは失礼なんだけど、柴田罫線をベースとする売買法は、あなたから見れば全てお粗末なんだろうし、そしてそれはほぼ100%正しいんだろう。

順張による観測法には足りないところかある事は、辞典を読んだ人なら皆思う事だからね。

でも、俺は会社を辞めて、その後6年かけて投資法を考え出した。

エレガントな方法じゃなくても、相場が取れるなら、それでオッケーなんだ。


 俺にとって罫線の細部を研究する事は、もし達成すれば投資がグーンと楽になるけど、無くても何とかなる、という位置にあるものなんだ。

車で言えばエアコンだな。あれば快適に運転できるけど、無くても何とかなる。気温39度の東京でエアコン無しで車を運転する辛さは、相場に逆に走られてる時の苦しさの喩えにピッタリだな。

 あなたの日柄観測法は「完成精度は一目日柄程度ではない」そうだけど、完成精度が高い=考え出すのは難しい、のだろう。俺は現状でもイケると思ってるから、後は気長にやりますよ。


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238投稿者:238  投稿日:2006年05月26日(金) 09時13分35秒

俺たちは谷畑をバカにしてるけど、あいつから鈎足を習ったんだよな。
だったらあんまりバカにするのもよくないのかもしれないな、って昨日ふと思ったんだよ。

で、気付いたんだが

谷畑は秋豊氏に鈎足法則を何一つ教えてもらってない。自力で修得した、ってはっきり書いてるよね。

という事は、俺たちはみんな、鈎足法則は谷畑流を習ったって事になるじゃん。

その谷畑流、あってんのかな。


239投稿者:239  投稿日:2006年05月27日(土) 10時55分34秒

俺も谷畑氏から伝授されたひとりだが、6年も以上前のことなんだが
今思うに”当面谷畑流で”と言ってたはずだが!

>その谷畑流、あってんのかな。

とは思い違いか?

むしろ谷畑流を越えてこそ本物で、勝てる投資家の入り口だと思うのだが、秋豊翁の大辞典にも秋豊流との表現で幾つかの投資指標が述べられていたはず。

と言うことは、いずれも古今東西市場の動きは、生き物のことく変幻自在であり、それに臨機応変の機動力は各人各様で、単純に定型化出来ないと言うこと、
故に自分なりの創造が求められるのがこの世界、1+1=2の世界でないところにとくと注目されたい。

ここのところに大いなる勘違いが起こっているのが現状で、サギ呼ばわりの手合いは、この単純理解(1+1=2の世界)に留まった信者のレベルと推察される。


244投稿者:238  投稿日:2006年05月28日(日) 10時05分18秒
>239

いや、その谷畑流の事じゃない。

棒足と鈎足を組み合わせた、あるいは鈎足二つで転換と見なす谷畑流の事じゃなくて、
鈎足法則の解釈そのものが、谷畑流なんじゃないか、と最近思ったんだ。

理由は238に書いてるとおり、あの人は秋豊氏からは何一つ教えてもらわず、独学で修得した、と自分で書いてるから。

245投稿者:239  投稿日:2006年05月28日(日) 12時47分55秒

>鈎足法則の解釈そのものが、谷畑流なんじゃないか

なるほど、自分も最初は、谷畑解説書を見てた時はそう思ったが日が経つに連れ秋豊翁の解釈そのものかと混同するきらいはあったと思うが、JASTYの登場によりその点が払拭されて、明らかに谷畑解釈との観念にある。

だとするなら厳密に解釈し直す必要がある訳だが、我らは研究者にあらず、とするならば、実戦の中で総合的な判断力の鍛錬と経験の蓄積により、この鉤足は活用に耐えうるものと考えられる。

現状のままで。しかしあたかも絶対命題のごとく取り扱うことなかるべしと考え、柔軟なる応用が求められる。

どの道どんなツールを用いようといずれ自分流の構築なしに市場で生き残る術はないことを考えば、当たり前のことだと思うのだが......。


246投稿者:238  投稿日:2006年05月29日(月) 17時35分09秒

昔、豊秋氏の鈎足を見た事がある。

その罫線を追っていくと、いくつか理解できない法則の書き込みがあった。

その時は公開されていない法則があるのだろうと、単純に考えていたけれど、それ以外に俺の鈎足の解釈、すなわち谷畑の鈎足の解釈が、豊秋氏と違っている部分がある可能性も残ってるわけだ。

売買法は自分流のを構築する必要があるのは、俺もそう思うよ。

それを考える時に、鈎足の解釈そのものまで遡ってみることもアリだという事だな。


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谷畑氏の2法則転換や出島氏の転換点は、柴田秋豊氏の棒足罫線図、鈎足罫線図の転換点とまったくことなることがはっきり罫線図で明らかとなる。

精光経済は、柴田秋豊氏が考案した鈎足法則を故意に谷畑氏によってぬかれいたことをしってもそのままにしている。

このことによって、投資にたいする被害がでた。しかも、ホームページをみても未だその欠陥を修正しないことはもっと罪が深い。


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清光のサイトでTOPIXの買い転換の判断を変えていない事を確認しました。

私は却って、現時点に至っても買い転換と言い続けるには勇気が要る、と感心しています。

これは皮肉ではなく、本当にそう思っています。

ちなみに、豊秋会では日経平均を売り転換したと判断しています。

TOPIX 5月7日 鈎足罫線分析 「ろゑ」売りで売り転換と判断
同じ日に 棒足罫線で分析しても、日足の基道斜線切りで売り転換

日経平均 4月30日 鈎足罫線分析
  
「ろゑ」「ろさ」「ろあ」売り転換     と判断

TOPIXと同様に、同じ日に棒足罫線で分析しても、日足の基道斜線切りで売り転換と判断する。

これが、正確な故柴田秋豊氏の考案した鈎足法則、棒足法則のそれぞれの分析による転換判定です。

清光では17日に売り転換と判定してました。

あそこは棒足は週足で見てるようですね。

以前、私が週報を購読してた頃は日足だったけど変えたようですね。

清光経済研究所 TOPIX 17日に売り転換したということは、そろそろ買い転換するのでは!

あまりにも遅い転換判定。

彼らのいう転換判定だと鈎足上の「ろゑ」と棒足上の「いき」の2法則で14日に売り転換と判定できた。

現実は、鈎足分析「ろあ」買いで買い転換。棒足分析でも日足「いき」買いで買い転換した。


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谷畑流は豊秋が教えたや。

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谷畑先生、清光経済研究所御中


この度の「柴田罫線 鈎足法則所解説書 補遺」公表について


 鈎足罫線だけで厳密に売買出動が確定できないものか?

又、3年千倍5年万倍と柴田秋豊氏「履歴書」の中で言明されていたことは、本当か?

等々の疑問が、公表された「補遺」中の「注意事項」を検討して、一気に吹き飛んでしまった。

谷畑氏により、「読者に混乱を招く恐れがある」と言う理由で「省略」して今日迄公表されなかった責任は重い。

とくに自分の拙い経験でも、「注意事項」の一部を知っていただけでも、多大な損失は避けられた事を考えると、慙愧に耐えない。

加えて、JASTY旗揚げに伴って、この「注意事項」の存在が世に知られた事により公表に至った事は、これまで一握りの人達で、柴田秋豊氏の遺産を握り潰して隠蔽してきたからに他ならない。

このことによる谷畑氏並びに精光研究所の責任は重大であり、かれらへの不信感は多大なものとかんがえる。

今後は、これまでのユーザー側に対し、不信感を払拭すべく努められん事を...!
http://www.amezor.to/shiso/051022101728.html


柴田豊秋緊急告知  

最近とみに「柴田罫線」と銘打った講演会やセミナー等を、柴田罫線に関係した販売物を提供している複数の業者が頻繁に開催しているようです。

私が私の罫線普及活動で関係しているのは本サイトを運営している「経済ルック」社のみであり、それ以外の「柴田」を看板にして関係印刷物を販売している業者には、私柴田豊秋は一切の関与をしておりません。

 それでも、これら業者の中には、あたかも私が関与しているかのように、私の名前を表記したり、私と一緒に写った写真を掲載したりして、投資家諸氏を惑わす行動に出ている向きもあります。

これがインターネット等で流れ、私が関係しているとの噂が飛び交い、この是非が頻繁に私のところに直接電話で問いただされるまでに事態が進行しています。

 これまでもこのような活動を見聞きしてきましたが、瑣末な動きと無視してきました。

しかし、事態がここまでに至ると、私としましてもこのまま放置するわけにはいかないと考えるようになりました。

再度、このホームページ上で、私柴田豊秋がこれら「柴田罫線」の看板を使って商売する業者たちのいずれにも関与していないことを断言しておきます。

 昨今柴田罫線学も「経済ルック」誌上での様々な連載を通じて、投資家の皆様に浸透してまいりましたが、罫線学に関心のあるすべての皆様に届けるには限界がありました。そのことは非常に残念に思っております。


罫線研究継承者である私と、柴田罫線の研究に多大な関心を持つ皆々様との間に出来た間隙をついて、これら「柴田」亜流の業者たちがここぞとばかりに割って入り、様々に歪んだ「柴田」理解を振りまいているさまは眼を覆うべきものがあります。

これら「柴田」業者のセミナー講師のなかには、過去の自分の儲け話ばかりに時間を割き、罫線学の法則法示の説明のほうはおぼつかない有様だと伝え聞いています。
本当にこれら業者の人間たちは、「柴田罫線学」を皆様に教授するだけの理解を獲得しているのかどうか大いに疑いももっています。

私はかねてから、こうした講演やセミナーは、ただ一方的に講師が喋るのではなく、双方向的な質疑応答形式にすべきだと主張してきました。

その場で聴講する投資家からのいかなる質問にも応じるべきであり、これが出来ない講師は失格だと思っています。

父秋豊も、そのように会員投資家に接してきたのであり、これは柴田罫線学にとっては伝統的な姿勢でもあるのです。

 今後、正確な柴田罫線学を後世に残すため、「柴田罫線塾」(仮称)の活動を全国で開催してまいりたいと考えています。

なぜなら、このままの状態では父秋豊も、あまりの情けなさに草葉の陰で嘆いているのではないかと憂えているところです。
 
2005年5月24日
柴田罫線研究継承者 柴田豊秋

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柴田秋豊の子息である柴田豊秋氏って、ビルかマンションの管理人を長くやって生計をたてていたらしいね。

その豊秋氏を見つけ出し、宣伝に利用し始めたのが経済ルックの木原氏。

このことが『柴田罫線』とは何かを知る上でのヒントになると思いますよ。

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実は谷畑も相場で勝てなかったから、柴田豊秋(秋豊の息子)に金を貸し、販売権を譲ってもらい、法則書を売る事だけで生計を立てている!

これホント!!

そうじゃなかったら、柴田罫線を商標登録なんてしないよ!

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田丸好江

平成6年にテクニカル・チャート分析手法(谷畑流柴田罫線)を駆使し、かつ独自の投資スタンスにより1年間132連勝を達成。


柴田豊秋さんはこの話を聞いてかんかんに怒っていたそうです。

柴田罫線の本来の売買法で132連勝もすれば何百億もの資産ができていなければおかしいのに、実際には1億円にしかなっていない。

しかも132連勝した後は全く株式売買をしていない。

要するに投資顧問会社をやる為の経歴作りだけを目的にし、5%でも儲かったらすぐに手仕舞いして インチキ連勝記録をでっち上げたという事です。


斜線の引き方、間違ってるし!
これじゃ参考にならないよー

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以下は電波だと思いますが一応転記しておきます:


ザイナスの田丸女史についてだが、売っている商品の中身は「柴田罫線」そのものであるが決して「柴田罫線」とは言っていない。

なぜか?

数年前までは清光社の谷畑氏から「奥義本」を仕入れて売っていたのだが、なんとその仕入れ代金を滞納させ続けていたのである!

これに激怒した谷畑氏は田丸氏に支払いを督促したが田丸氏は無い袖は振れないで支払いを拒否。

谷畑氏は田丸氏から「奥義本」の在庫を返品させ、以後、「柴田罫線:の商標を使わないように弁護士を通じ通告したのある。

田丸氏と言えば「一億円」は稼いだと著書のなかで言っていたようだが、実際は仕入れ本の支払いにも困っていたようなのである。

このような方々が書いた罫線の本、あなたは信じますか?


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JASTYの佐藤幸伸氏についてどの程度ご存知ですか?

彼は元清光経済の社員であり、清光経済の在職中は豊秋氏のことをさんざん馬鹿にしていた人物なのですよ。

ところが、清光経済をやめてJASTYをたちあげた途端、権威付けが欲しくなって豊秋氏に寝返りを打った人物です。

ですが、その豊秋氏からも最近は迷惑がられている様子です。


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清光経済の逆張り法示解説書 内容が無いよう。

あれでは、罫線実例集になっている。実際のもとのをみるまで、最終的な判断は、まだできないが、

著者は谷畑氏でもなければ、出島氏でもないようで清光経済となっている。

こんなだれが書いたのかわからないものが、12万円とは驚きだ。

しかも、もう間違いがホームページに数箇所ある。

逆張法示は、柴田秋豊氏が第1巻にあたったところだけでない証拠として7000以上の法示として、引例図として掲載している。

いまのところこれでマスターするのが一番だ。

柴田秋豊著「天底と転換罫線型網羅大辞典」(原本500頁)だけ研究の基本とすべきと言うことでしょう!

当大辞典の粗雑な改訂版にしろ、今回の「逆張り法示解説書」にしろ、いずれも清光経済研の飯の種であり、こんんものに10万円以上の値をつけて売りつけるなどもってのほか、

こんな事をするから柴田秋豊氏と柴田罫線の信頼性と権威を失墜させたと言われるのです。

尤も先の大辞典改訂版は谷畑氏著だが、実際は当時の清光経済研有力メンバー参画による物と聞く。

この点については、現JASTYのTOPメンバーも頬かむりは出来まい。


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清光が発売した逆張り法示の解説書は見本を見た限りではお粗末なものです。

相場をやろう思う程度の頭を持ってる人が、あの本を買う事で相場の成績が上がると判断するとは思えない。

 2.3ヶ月前だったと思うけど、清光から鈎足ソフトのキャンペーンのダイレクトメールが来ました。

ものすごい割引率で販売する、というものでした。

うろ覚えなんだけど、キャンペーン特価が定価の1/3くらいだったと思います。

 その時は、すごい割引率だな、と思っただけだったんだけど、今回逆張り法示の解説書をお粗末なまま発売する事と合わせて考えると、清光は経営が苦しいんじゃなかろうか。それで無茶な事をしている、と。

 例の注意事項の一件で客が逃げた、という思いこみのせいかな。


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清光経済の売上減少傾向が続き外注費を大幅カット。

頼みの週報も部数減少で作成費維持困難な模様。

ソフトウェア開発もほとんどストップの状態。


清光経済の「逆張り法示解説書」の著者は、谷畑氏でも出島氏でもなく投資をしたことのない、ど素人が書いたらしい。

しかも、柴田罫線をまったく信じていないらしい。


どうりで送られてきたパンフの内容があやしかった。

これを購入する人は、だれが書いて、そのひとは、棒足逆張りをマスターしていて投資をしたことがあるかぐらいは直接、本人に確認しましょう。

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JASTYの代表が鹿島から佐藤に、「鉤足売買法網羅大辞典」の著者藤森、この三人は同一人物の佐藤と聞く。


清光経済の役員は、長崎在住の投資顧問の出島(ペンネーム)社長とその友達と柴田罫線をネジ曲げた黒幕の清光社の谷畑と逆張り法則解説書を書いたとされる株式投資の素人である野沢の4人であるが、

このうち会社にくるのは、野沢だけだそうだ。

こんな今も嘘をつき続けているいいかげんなこの集団がいずれ消えるのは時間の問題だ。


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10年万倍がキャッチフレーズ。

100万の元手が10年で100億、20年で100兆?。

本売るより相場した方が良いんじゃないの?という質問には、
私は研究者で自分の理論を広めることに使命があるとおっしゃっているかたがいます。


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確かにあまり信じないほうがいいですね。

初心者でも勝てる!みたいな本も出てますがあれはうそ!

だましバンバン!

買い転換と同時に大幅下落なんて日常茶飯事ですね。

谷畑も奥義書買わせる時だけ、何でも聞いてくださいなんて愛想よくって、相場が転換したのか電話で聞くと、もろ迷惑そうな声でホントむかつきました。

大体今のコンピュータ社会であのファジーな罫線だけを見て、やれこれは何型だとか、ナンうおセンスです。

清光経済もあんなソフトで何十万も取りすぎ!

だから内部分裂なんかおこすんだよ。いまどきかぎ足なんてどのソフトでもついてます。

みなさんもっとテクニカルを勉強しましょう。


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サラリーマンで儲けたという出島昇。

彼は本当にうまくやったらしい。但し96年頃の話。

今年の3月に出島が清光経済の社長として迎え入れられたが、前の社長が谷畑にトコトン嫌われ、外に出された。これが内部分裂。

谷畑なんて調子良い事ばかり押し並べて、法則書を売れればそれで良いという非常に無責任な男だ!

ちなみに商品を引いてみてください。悉く損をする事がわかるから!

柴田罫線のイメージが悪くなったのは、谷畑が適当なことを言って売ろうとしたからいけない! 

これホント!!!


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柴田罫線は、日経や東洋経済にコネがあり、四季報とかに広告スペースを確保できたおかげであれだけ有名になった。

理由は簡単で、雑誌の世界では名の通った人を抱きかかえていたからさ。

罫線の的中率なんてどうでもいい。

投資家は、有名な雑誌に広告がでていれば信じるからね。


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この掲示板の発言3に、清光経済研究所が発行している「週報」の注目銘柄の的中率データは無い、と書いてあります。

 私は1999年に1年間だけ週報を定期購読していました。その当時の話ですから発言3よりも古い話になります。

 当時、清光では転換判定から4%以上、株価がその方向に動いた場合を「当たり」と判定している、と書いてあった記憶があります。

 「たった4%かよ!」

 そう思って、私は週報の購読の継続をやめました。


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少し前の経済ルックに、

「逆張り法示のめ型は半値引きである。辞典に解説してある線ごとの意味と波動論などを正しく理解していれば、言わずもがなのことである」

と書いてあります。

 その時は、ずいぶん無茶なことを言うなぁ、と遠い目になったけど、柴田罫線で相場を取るためには、案外そのくらいしなければならないのかな。 でも、波動論の解説は無かったと思うけど。

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2. 柴田鉤足罫線

柴田鉤足罫線はパソコンソフトも数種出ていますが、先物主導の現代の相場には対応できないというのが大方の意見ではないでしょうか。

http://yoshitama.blog32.fc2.com/
http://www.zubakabu80.com/cgi-bin/free/pre001_view.pl

柴田邸に出入りした私と秋豊先生の間に交わされた雑談の中から相場に関するちょっとした要点を少し記しておきたいと思う。

 秋豊先生は特に私には無口で、改まって難しい話はされなかったが、私から話しかけるていけば簡単な注意や心得については気軽に答えられた。

「細かい事は知らなくても良い。鈎足を信じてそれについて行く事である。

種々な情報や自分の考えは入れず、ただ実行するだけである。

それさえ時を選ばず行うことに徹すれば必ず結果は出るはずだ」


というのである。

「罫線の見方は色々ある。月足、週足、日足、順張り、逆張り、日柄等参考にすべきは多いが、君のように実業を成している者が趣味的に相場を張る者にとっては鈎足のみで充分である。

「私のような素人は色々考えることはない。

ただ鈎足を信じてついてさえ行けば大きな損は出ない筈であり、信じて実行することさえやれればそれでいい。」

と言ういとも安直な話は、常にされていた。
http://www.harvestchart.com/tonpei/tonppei.htm


メタトレーダー4で繰り返し検証してみた結果、MACDや一目均衡表などの世間でよく知られているテクニカル指標は成績が悪かったので使うのを止めました。

 そこで、132連勝した田丸好江さんや1年で100万を1億にした出島昇さんが使っていることで有名な柴田鉤足罫線を勉強して使っていたんですが、今日はその使用感というか雑感を書きます。

 あ、これも普通のトレンドフォロー指標なんだな、って感じです。MT4に柴田鉤足罫線の関数がないので、僕のようなプログラミングの素人はプログラムできませんが、多分プログラムしたところで成績はあまりよくないでしょう。柴田鉤足罫線も大きなトレンドには強いですが、もみ合ってる時には弱いです。

 売りサインが3つ同時に出たのに(かなり強力なサインです)、その後すぐ切り替えして上がったり、買いサインが1つしか出てないのに(あまり強いサインではありません)、凄く上がったりしました。

 でも、田丸さんのブログで発表されている騰落レシオの柴田鉤足罫線や、TOPIXの柴田鉤足罫線などは、比較的早くサインが出るし、信頼できるサインが多かったです。

 不完全なんですが、トレンドフォローのテクニカル指標の中では1番マシって感じです。

 では、最近の投資方針はどうやって立てているかと申しますと、東証一部とNYSEの騰落レシオと柴田鉤足罫線とRSIとバルチック海運指数と三菱東京UFJ銀行の為替レポートを眺めて、総合的に判断するって感じです。中でもバルチック海運指数が1番信頼できると思っています。
http://blog.livedoor.jp/takkun1995/archives/cat_36185.html


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柴田豊秋さん、鈎足法則の「ろの、ろま」を30万円で売ってるな。

俺が最初に見た時は、去年か一昨年だったか6500万円だったぞ。

6500万円という値付けだけでも相当うさんくさいのに、それを200分の1に値下げしたらまずいだろ。

俺は豊秋さんには期待してるのに。


昨日、本屋に行ったが、相変わらず出島、田丸、谷畑の大儲け本が棚にあった。

素人が見たら、当たった銘柄のみ(たまたま)掲載してある導入本故に、更に簡単に他の銘柄の当たり外れの鈎足法則情報の入手が困難なため、その誇大広告で欲に駆られて馬鹿高い法則書やソフトを購入してしまうのが実際である。

柴田罫線を使いこなせるプロやセミプロの領域の者は別として、単なる法則・転換で即売り買いしては、利益より損失の方が大きくなるのが現実だろう。

その形がいかように取れる棒足法則と2割の騙しや勉強不足・努力不足の詭弁で外れた場合を詭弁で処理しようとする過去の投稿もある。

ましてや馬鹿高い法則書代やソフト代など、もとがとれるのはホンの一部の者だけだろう。

導入本の著者は本の印税等や投資顧問として宣伝にもなり別な儲けが発生する。

投資家は、欲に駆られず、なぜ、そんなに大儲けできるなら柴田罫線愛用者の金持ち長者が世の中に大勢出ているはずであるがそうではないこと、そしてなぜ柴田罫線がプロに採用されて一般化しないのか?の現実を直視すべきである。


俺もそれらの宣伝本を初めて読んだ時は、資産階級への階段を見つけたような気になったよ。

で、実際に柴田罫線を使ってみると、その階段が幻だった事がわかった。

足を踏み外して穴の中に叩き落とされたよ。

今、宣伝本を初めて読ん人たちも同じように浮かれてるだろうけど、このスレの書き込みは現実の厳しさを思い直させるのに十分な力を持ってるよ。実害を被る前にこのスレをぜひ読んで欲しいね。

そういう意味で、このスレは社会の役に立ってる。
書き込みが1000番になって倉庫行きになるのが惜しいね。
http://www.amezor.to/shiso/051022101728.html

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某ソフトメーカーの意見

柴田罫線がかなり有名になっていますが、内容は別にしてやはりなんと言ってもS社の功績だと評価しておりますし、柴田豊秋先生も同じ意見です。

しかし柴田罫線=鉤足法則と勘違いされている方がおられたりします。

まだひどい方は鉤足法則=鉤足分析ソフトと思われている方もいらっしゃる様に聞いています。

参考にさせて貰おうと、あの分析ソフトの中身を拝見しました。

あのソフトはプロテクトが無く、だれでも自由に見てくださいと云う状態です。

私がプログラムの知識が無いので、スタッフに読んで貰ったのですが、

私に言わせればあれは鉤足法則ではありません。

法則書を元に作られたのに、なぜあの様なプログラムになるのか私には理解出来ません。

逆にあのロジックで良く何割かでも法則が出る物だと感心しました。


この様な事はホームページではお話出来ないので、ここだけの事として頂きたいのですが、あまりに掲示板などでソフトの事が話題になっていて、しかも評判が悪い、他社製品の事ながらちょっと良い気はしない物です。


なんだか鉤足法則を評価されている様な感覚になってしまいます。


おそらく開発を担当された方は相当苦労されたと思います。またもし担当者が変ったら他の人では、手も足も出ないにではないかとおもいます。

プログラマーのモラルとして内容は公表するべき物ではないそうなので、これ以上内容は書けませんが大変な苦労があったと思います。

しかし何十万も払ってかったソフトがあれでは文句も言いたくなるのもわかります。


昨日あるお客様からのお話で、その方は過去20年間の日経平均を鉤足で付けられ約90%は合うとの事で、かなりご満足のご様子でした。

今の四法則だけでも完成すればかなりの確率がでるプログラムになると思いますが、この様な方のお話を伺うと本当に完璧な鉤足分析ソフトが必要なのか?という疑問がまた頭をもたげて来ます。


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相場というのは、何千万円、何億円と稼げるのだから、その方法を数十万円で教えてもらえると考えるのは甘い。俺もその一人だったけどさ。

 清光のソフト、ハーベストのソフト、ジャスティのソフト、みんな同じだよ。

どれがマシかっていう違いはあるだろうけど、儲けられない点では同じだよ。

もし、儲けられるんなら、そのソフトで開発者が自分で相場で稼ぐはずだから。

俺ならそうするもん。

 「数十万円で教えてもらえるはずがない」という理屈で、豊秋会の通信講座も過大な期待を持たすに受けたほうがいい。

あくまで、投資法を考え出すための材料集め、というスタンスでいるべき。

 柴田罫線だけでは相場は取れない、という意見は間違ってるんだけど、取れるようになるには膨大な時間がかかる。

 サラリーマンは幸運な一部の人を除いて、一月に何十時間も残業をしてるわけだから、このやり方はまずムリだろう。

 サラリーマンで酒田罫線で相場を取ってる人たちを、ネット上で数人見つけた事がある。

酒田は熟練者による指導が必要だけど、ネット上で教えてくれる人が少しいるようだから、こっちの方がサラリーマンには向いてるんじゃないか?

俺は酒田については素人なんだけど。


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私も5年位前に鈎足法則本とソフトとソフト入れるためのパソコンを購入しました。

導入に50万程度かかりました。

同席した参加者は、3名だったと記憶しています。

当時仕手株の空売りで大損した私は、藁にもすがる気持ちで谷畑の説明に聞き入り、銀行借入をして導入設備の支払いと株の購入資金を用意しました。

現在も文字放送からデータを取り込んで、分析していますが、

柴田罫線の法則が表示されるのは、買い法則は相当騰がってから、売り法則は逆に相当下がってからでした。

パソコンによる柴田罫線の指示通り売買しても、当然に買いの場合は、高値を買わされることが多々あり(売りの場合は安値を売らされる)、信用取引している人には追証が発生し裏切られた気持ちになった人も少なくないと思います。

柴田罫線ソフトを購入する場合、見本鈎足チャート図を鵜呑みになどせず、実際自分の狙っている多数の銘柄の鈎足チャート図を入手して、果たして投資して当たっているかどうか検討する用心深さが必要だと思います。

広告にあるように、当たるなら、従来のローソク足やテクニカルを超えてなぜ柴田罫線がテクニカル分析の一般的な域に達してないのか考えればわかるはずです。

私は、古典的なGC、ボリンジャー、ストキャス等を主体として、柴田罫線については参考指標の一つ程度としています。

過去何度も裏切られたから当然といえば当然です。

1518三井松島が買い転換したのは、8月23日195円の終値です。
しかし、既に、日足ローソク足の移動平均線によるゴールデンクロスは8月12日172円の終値で出ています。

比較すると、23円も上での買い指示で、さてこの後どのくらい上に行くか柴田罫線の腕のみせどころですが可也危険な域にも見えます。

くれぐれも広告や、導入本の鴨になってはならない。(鴨になった者だから)


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>1518三井松島が買い転換したのは、8月23日195円の終値です。しかし、既に、日足ローソク足の移動平均線によるゴールデンクロスは8月12日172円の終値で出ています。


上記のご判断につき少し意見を言わせてもらえば、GCについては同じ判断ですが、「8月23日195円の終値」と言うのは、恐らく鈎足での転換を言ってるのでしょうが、鈎足での法則示現は、8/12 172円の「ろあ買B」が先に出て、8/19 177円での「ろあ売B」を挟んで8/23 195円で「ろあ買B」と言う流れが正しい姿だと判断出来るのですが如何でしょうか?

従って、柴田鈎足での転換は、この場合、日足GCと同日に示現となりますよ。

私は、清光のソフトではないので、清光ので8/23 195円で初めて買法則示現では、そりゃソフトとしては失格と思います。

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柴田罫線の転換は、一方の法則が2つ連続して出て転換となります。

同時に2つ出る場合もあります。

買い法則が一つ出た場合は、転換とならず、単なる1法則出現だけですよ。

ちなみに8/19に ろあ買い1回目 8/23に ろあ買い2回目が出て、目出度く買い転換の出現です。


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ニ法則示現 流は、谷畑流なのです。

これはすでに誤りということが、未だ周知されてない証拠です。

鈎足法則一つでも棒足を勘案して判断されるのが今日では主流です。

そしてこれが柴田罫線の正しい運用となっているのです。ご承知置きください。


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>ちなみに8/19に ろあ買い1回目 8/23に ろあ買い2回目が出て、目出度く買い転換の出現です。

とお書きですが、信頼できる鈎足罫線によると、

先に書いた≪8/12 172円の「ろあ買B」が先に出て、8/19 177円での「ろあ売B」を挟んで、8/23 195円で「ろあ買B」(Bは第三法則の意)と言う流れが正しい姿≫ですので、

「8/19に ろあ買い」ではなく、これはろあ売Bなのです。
よって、買法則の連続にすらなりませんのでご参考までに!


>8/19 177円での「ろあ売B」

については、私の、清光のソフトでは表示されていません。

ついでながら、支持者の、柴田罫線が優れていることについての指摘が少ないことが残念です。

他の主体的テクニカルの補助とされるようですね。

古典的テクニカルやネットで入手可能な時流テクニカルに遅れをとる虚構と実際でありながら、導入本等で、人にの欲望につけいった大儲けの誇大広告をすること自体に問題があると考えます。


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>8/19 177円での「ろあ売B」については、私の、清光のソフトでは表示されていません。

との由、その清光ソフトとやらは、完全に失格、過てるプログラムと言うべきでしょう。

嘘だとお思いなら谷畑氏に教わったごとく手書きでやってみれば、正誤の決着がつきます。

わたしは、長らく手書きを実践してきたので間違いありません。以上念の為!


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>ニ法則示現 流は、谷畑流なのです。
>これはすでに誤りということが、未だ周知されてない

はどうなったのでしょう。

ちなみに「>嘘だとお思いなら谷畑氏に教わったごとく手書きでやってみれば、正誤の決着がつきます。」とあります。

>>8/19 177円での「ろあ売B」については、私の、清光のソフトでは表示されていません。

>との由、その清光ソフトとやらは、完全に失格、過てるプログラムと>言うべきでしょう。

について、手書きとPC処理で違いが出るのがなぜか、清光研へ確認したいと思います。

いづれがか間違いですが、いづれにせよ、古典テクニカル等にさえも遅れをとる
(もっとも三井松島ではGCと同時に買い法則がでたようであるが、手書きによるとその後すぐの売り法則で売って、またすぐの買い法則で買って果たして大儲けできるのか?)柴田罫線が、新聞等に大儲けの誇大広告をのせて、人の欲望を煽り、バカ高い奥義書やソフトを売り抜けるのは、当たるも八卦外すも八卦の開運(霊感)商法と同レベルと考えます。

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清光ソフトとやらは完全に失格であることは確かです。


>新聞等に大儲けの誇大広告をのせて、人の欲望を煽り、バカ高い奥義書やソフトを売り抜けるのは、当たるも八卦外すも八卦の開運(霊感)商法と同レベルと考えます。

仰せの通りです。だがこんなことは、世の中ゴマンとありますよ。

人は、何かしらこれらの騙しに合ってるもので、さほど目くじらたてる程のことじゃありませんね。

何事によらず腕が未熟な時、見通し通りにゆかないものですが、柴田罫線でも未熟の段階では、当然失敗は避けられません。

この事を騙しとするならこれはとんだ考え違いと言うもの。

誇大広告の件は許しがたいが、清光研スタッフのレベルも低いと言う事でしょう。

どうにも避けられない騙しと言うものは柴田罫線にもありますが、ほんの数%と思います。

大部分は習熟度でカバー出来るものです。

未熟や手違いによる失敗の傷を最小限とするため、損切術を身に付けることが重要なのです。

失敗と騙しは別もんです。


さて、ここで少し、大辞典の特徴の一面に触れておくことにしましょう。他の手法との優劣は、私は問題にさえしませんのでご承知下さい。

大辞典での中心命題は、なんと言っても斜線法ですが、この使い方、引き方に習熟することで予測精度を限りなく高める事ができるのです。

しかしその意味するところは経験を積み重ねる事で会得でき且つ自信ある出動の基礎となるものです。

更になお、これに信頼性の高い鈎足で法則を確認して出動タイミングを計ば、より確率の高いものとなります。

決して他の手法の補完物などでなく柴田罫線を中心に据えて他の各種の手法や指標が補完物との位置付けで充分成果に結びついてますので間違い無しです。


___________


>しかしその意味するところは経験を積み重ねる事で会得でき且つ自信ある出動の基礎となるものです。

法則とは、一定の条件のもとで常に成り立つものと考えられる自然界の事物相互間の関係である。

(法則であればプログラム化することが可能であるのことは当然ある。)

経験則の上に、法則を当てはめることを条件とするならば、法則通りの結果が出ない場合、土台となる経験則の仕業とする詭弁が成り立ってしまい、その法則自体が未熟なことを自明なものとしているのではないでしょうか。


折角の罫線論議だったが、どうやらそれ以前の次元のことらしい。

少なくとも市場と言うものは、絶対と言うことが、最も成立しにくい、常に動的存在であり、1+1=2となる初等数学のような次元でないことだけは、お分り頂きたかったのですがね!

因みに、法則について一言すれば、柴田秋豊氏が命名したことなので、そのままの使用ではありますが、自然界の法則というよりは、むしろ人間界の法則といううふうに解するほうが妥当性があるのではと思ってますが・・。
だからこそある一定の経験を積む中でこれを使いこなす事が求められるかと思います。


>その法則自体が未熟なことを自明なものとしているのではないでしょうか

などと言う人は、所詮、柴田罫線とは、”縁なき衆生”と言うべきもんでしょう。
ロクに法則を使いこなせない者が、自らの努力不足を棚に上げて「法則自体が未熟」などとは、あいた口が塞がらなくなってしまいました。


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>ロクに法則を使いこなせない者が、自らの努力不足を棚に上げて「法則自体が未熟」などとは、あいた口が塞がらなくなってしまいました。

法則に、努力不足という、あいまいな言葉の詭弁を使うことは、議論の域を超えました。

信ずるもは救われるの領域でがんばってください。

>法則に、努力不足という、あいまいな言葉の詭弁

どうやら釈迦に説法だったようだ。

しかし 少しいかれた清光ソフト しかも このブロードバンドの時代に「現在も文字放送からデータを取り込んで、分析していますが」と書いてるところからみると、恐らく清光研で初期に売り出した代物でしょう。

実を言うと99年当時大辞典勉強中で鈎足は全て手書きで70銘柄前後毎日、仕事帰宅後つけていたのでして、コンピューターなどで出す物などはなっから信用してなかったのです。

私の友人(当時同じ会社の同僚で財務部長)に柴田罫線の存在をおしえたところ私の忠告(手書き作成訓練と大辞典の研究に力を尽くすべき)も聞かず、すぐそのCD ROMに飛びついたわけで、しかもあとから恨まれるはめになったので、それ以来、柴田罫線のは、誰にも言わないことにしている。

ああ良かった、俺もあんな物に飛びつかなくて、もし飛びついてたなら、君ら同様柴田罫線に対する不信感の塊と化してたことでしょう。大変残念なことです。


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167 名前:   投稿日: 02/03/05 00:55

イ○チキってほんとですか?


168 名前: 柴田罫線の使い手 投稿日: 02/03/05 00:59

柴田罫線は長期順張り投資に用いるテクニカル指標です。

間違っても短期売買に用いてはなりません。


169 名前: *・* 投稿日: 02/03/08 07:42

柴田罫線が長期順張り投資向きというのは、転換が遅いことと関係ありますかな。

かなり上がってからでないと買い転換しないし、売り転換も同じ。

よって大相場になる銘柄を選ばない限り、負ける確率が高い。


171 名前: ** 投稿日: 02/03/10 19:59

>かなり上がってからでないと買い転換しないし、売り転換も同じ。

つうか、上昇すればどんな場合でも買い転換指標は出るはず。

つまり買い転換したから騰がるのではなく、騰がったから買いサインが出ただけのこと。

原因と結果が逆さま。

テクニカル指標などは、ほとんどこれ。


買いサインが出て、天井打ちで反落するとダマシだとか、使い方が下手だとか柴田は言い訳がうまい。

気をつけなさいよ。


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155投稿者:清光関係者の意見  投稿日:2005年11月05日(土) 19時14分18秒

柴田罫線を扱っている会社の元関係者ですけど・・・・。

実際の売買で柴田の「法則」が役に立つと考えている人は少ないですね。

柴田法則に限らず、株が上昇するときは他のテクニカル指標でも買いと判断されるんだが、素人はそんなこと知らないから、柴田で買いが出たから上がったなんて簡単に信じちゃうんですよ。


156投稿者:清光関係者の意見  投稿日:2005年11月05日(土) 19時16分06秒

清光経済で働いていた者です。

柴田罫線で儲かるのかどうかということが皆様の関心事だと思いますが、私の知る限りでは、次のようなことが言えると思います。

・経験年数が浅い場合、その時の相場次第の成績になりがちである。
(上げ相場であれば、バイ&ホールドしているだけで儲かるのだが、それを柴田罫線のおかげだと勘違いする。)

・経験を積み始めると、柴田罫線だけでは説明のつかない相場つきを経験することで懐疑的な見方をするようになる。(売り法則が多数出現していても、なかなか下がらない相場などである。逆もまた同じ。)

・セミナーなどで「先生」などと呼ばれている社員は、柴田罫線という商品をどう売り込むのかには熱心だが、実際の相場で常に儲けてはいるわけではない。彼らが儲かった話をしたとすれば、それは一時的なものであると思ったほうがよい。

・清光の(元)社長でも柴田罫線を信じてはいない。ただ、谷畑氏の信奉者が一定数に達しているので、マーケティング的に有利だという判断から会社を立ち上げたわけである。

Yahoo!掲示板
2002/12/ 3 6:53 メッセージ: 130 / 163

投稿者: random_walker_2002

柴田鉤足罫線をかつて使ったことがあります。週報を参考にして売買していましたけど、当ったためしがありませんでした。

「だまし」が20%位はあると聞いていますが、私は100%だまされました(笑)。
もちろん、一般的なローソクのチャートは参考にしています。
安くなってきたかなーと単純に見るのが当るようです


Yahoo!掲示板
はずれた週報(柴田鉤足罫線)の例
2002/12/ 9 3:02 メッセージ: 132 / 163

投稿者: random_walker_2002

正確な時期と値段は忘れましたが、はずれた例に次のものがあります。

1999年秋〜冬頃、ミズノが300円位で買いの指示があったので買ってみたが、その後、どんどん下がり続けた。その時の週報は「過去何度も当て続けてきた銘柄」と大見得をきっていたが、見事にはずれた。

1999年末頃(ITバブルの頃)、日立製作所を1400円位で売りの指示があったので、売ったら1700円位まで上昇した。


当る人には当るのかもしれませんが、私には相性が悪いと思い、30万円(だったかな?)も出して買った奥義書はゴミ箱に放り込み、定期購読していた週報は開封せずに捨てるようになりました(もちろん定期購読の延長は無し)。今も時々届く案内は開封せずに捨てています。

株式@2ch掲示板

31 名前: 異邦人 投稿日: 02/01/04 18:36

清光にだまされて株式週報を購読しているが、結論を言えば俺にとっては、役にたたんな。

例えば、買い転換判定がでても、確かにあがるが、せいぜい5〜6%上がっておしまい。

10%以上上がる銘柄は推奨株の1/6もない。


清光経済研究社の週報では柴田罫線ソフトの鉤足罫線で買い転換したものの中から、鉤足法則が本当にうまく拾えているかどうかを担当者が確認してから推奨しているそうだ。

要するに、清光経済研究社の週報が当たらないのは週報の関係者が無能だからではなく、柴田鉤足罫線自体に信頼度が無いという事だ。

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3. 柴田棒足罫線 _ 順張り48法則

柴田順張り48法則はアメリカのダウ理論やチャート・パターン分析をさらに深化させたものです。

順張り48法則を週足・日足チャートのパターン分析に用い、日足トレンドラインの斜線切りに基づいた転換タイミングは、分足チャートで60分移動平均線と新値足を使って判断するのが良いと思います。


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129投稿者:商品トレーダー  投稿日:2004年10月28日(木) 22時05分27秒


いき買い法則では買わない


柴田罫線の売買では買い転換で買い、売り転換でドテン売りと転換ごとに売買を繰り返すことになっています。

(現物株の場合は買い転換で買い、売り転換で利食いとなります)

こう書けば非常に簡単なことのように思えますが、実はこの転換の確認ということが非常に困難なことなのです。

過去の罫線を見れば少し経験を積めば基道と転換のポイントを示すことは簡単ですが、進行中の相場で転換を確認することは上級者とならなければ不可能なことです。

実を言えば私は株式売買の経験は25年以上ありますが全くといって良いほど当りません。


基道の上値斜線切り、すなわち「いき型の買い」で株を買おうとすると思いますが、

「いき型の買い」からすぐに相場が上げていくことは10%程度の確率しかなく、

やがて相場が上げるしても下値調べの下げとなったり、ただの相場の休養で又再落したりと基道の近辺は相場が不安定で危険の領域です。


もし本当の上げ相場であれば数週間から数ケ月は上げ相場が続く訳ですから、このような危険な場面で買わず、次の法則の発動(いね型、いち型、いゆ型等)を待つべきです。

私の、株の損失はこの場面が一番多いです。

この「いき買い」の場面は一の膳であり、次の二の膳を狙うべきだと思います。


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相場とは、ギャンブルか又は財産構築の手段かとの問題提起でしたが、私は相場とは世の中で一番難しい事業だと思っています。ギャンブルのように勝つか負けるかという考えでは相場では一時期は大きく儲けることが出来るかも知れませんが、何時かは大きな損失を招く結果となると思います。

事業となれば一つの会社を経営することと同じであり、市場調査、資金繰り、戦略等が必要になります。ただ個人で相場をする場合は会社を創立するのとは違い資金以外ほとんど必要ないこという利点はあります。

相場の世界は非常な世界であり、株では利益を上げる者は10人の内1人、商品相場は100人の内5人程度しか儲けることは出来ません。商品相場では新たに市場に参加する者のほとんどが1年以内に大損をして市場から去っています。株の世界で言えば10人のうちの1人に入らなければならないことになります。

相場の世界には100%勝てるという投資法は柴田罫線を含め、現在の所存在していないと思います。しかし、実際に相場で年間を通じて着実に利益を上げている人がいますが、勝ち率は高くて60〜70%だと思います。40%の取引は損切りをする訳ですが、損切りをいかに小幅に済ますかがトータルで相場で勝つ重要なポイントとなります。

現物株の場合は最悪塩漬けという手段がありますが、商品相場には自分の取ったホジションと逆行したときは、早めに投げるか踏むかしないと資金を全てなくすことになります。


相場は、材料(業績、為替、需給関係等)により変動するわけで、いつ隠れた大きな材料が飛び出して、暴騰・暴落が起こるかは誰もわからないのでどうしても損切りをしなければ損失が致命的になってしまいます。

そのため、資金の分散・分割投資が必要になります。リスクの分散で投資家を守ってくれます。投資手法の確立も重要な問題となります。

私は、柴田罫線の順張りと逆張りで商品相場で年間30%(手数料控除後の純益で勝ち率は40%程度)の利益を上げていますが、各自、確信の持てる投資法で相場に取り組むことが重要です。

各種のテクニカル指標を組合せて使うことも良いと思います。単なる上がるとか下がるとか思い付きで売買しないことです。ファンダメンタルを研究するかチャートを研究するか各自自分の気に入った手法を研究すべきです。

そして自分の最適な時間枠でトレードすることの重要です。大勢張り・中勢張り・目先張りでいくのかを事前に決めて変えないことです。柴田罫線を使うのであれば、大勢張りと目先張りでは法則の取り方と実際の出動ポイントが全く違ってしまいますので事前に決定しなければなりません。

皆さん上昇又は下降トレンドに乗ろうと研究している訳ですが、買い転換したと思ったところが、単なる戻りや押しであったことは誰でも経験済みのことだと思いますが、そこでドテン売買出来るかどうかがプロとアマチュアの違いだと私は思っています。(大きなダマシ型になるとその後の相場が大きく動き大きな利益を取れるチャンスとなることが多い。)

相場に高い望みを持たず、財産構築の手段と考えるならばこの低金利時代であり年間で年率5%利益を目標に低位株で日経平均の動きを注視しながら分割・分散売買をすれば十分達成可能だと思います。


勝ち率40%で年率30%の利益と書きましたが、そんなことはありえないとお考えのかたがいらっしゃると思いますので若干補足説明をします。

すでに商品先物取引をやられている方はご存知だと思いますが、証拠金制度に理由があります。日本で一番変動率が高いのは東京工業品取引所のガソリンで1枚当り証拠金は135000円でストップ幅は135000円です。追証幅は67500円です。1枚当り450万円のガソリンを売買することになります。直近の安値は9月9日の34170円、10月15日の高値は45250円差引11080円で利益はこの100倍ですので1枚当り1108000円となり、当初の証拠金で割ってみますと820%という数値になります。

逆のポジションを取ればこの逆となり市場からさるこにななります。これは手数料を控除していませんし、この間にはストップ高、ストップ安があります。ガソリン相場は10月15日現在でも天井は打っていません。私は、仕掛けるにしてもまず試し玉を1枚建てて見てその状況を見て本玉を建てていますので、勝ち率はあまり問題ではありません。


私は相場関係の書籍を300冊以上所有しておりダウ理論に関する解説書も数冊所持しています。

それの本でダウ理論を要約して見ますと、


1.平均株価は、全てのものを織り込んでいる 

2.トレンドはプライマリー・サイクル セカンダリー・サイクル マイナー・サイクルの3つがある 

4.長期トレンドの定義

5.訂正トレンドの定義 

6.強気市場の定義
 
7.弱気市場の定義
 
8.工業株平均と鉄道株平均の確認 

9.出来高はトレンドと一緒に動く
 
10.ラインの定義 

11.終値のみ使用 

12.トレンドは転換が決定的になるまで続くものと判断すべきである 

13.平均株価は除数により権利落ちを調整する


以上がダウ理論の全てだと思います。H.ダウは平均株価で市場の中長期の強弱や相場の転換を分析しようとしたものだと思われます。

ダウ理論は、個別株の売買法でもなく、柴田罫線の基本原理の基道(世間一般で言われるトレンドチャンネル)は登場せず、三角保合等の各種パターン分析も出できません。

エリオット波動論についてですが、エリオット波動論は、

1.波動論(株価は連続した5つの波動により上昇し、3波動からなる反動がおこり合計8波動で一つの反動が完了する 

2.フィボナッチ比率 

3.基本波動
 
4.波動
 
5.延長
 
6.フェイリャー
 
7.ジクザク
 
8.フラット
 
9.三角形 

10.交替の法則 


裁定取引を知らない方が多いと思いますので若干説明したいと思います。

裁定取引(アービトラージ トレーディング)

裁定取引は2つ以上の市場で同時に取引をを実施し、リスクなしで利益を確定する取引手法であす。アービトラージの原型は、異なる市場に上場されている同一銘柄の価格差を収益化することから始まりました。例えば、ロンドンとニューヨーク市場でおこなうわけです。

裁定取引利益=(高い株価のの売却値段−安い株価の購入値段)×株数
(これをフォーミュラといいます)商品先物取引のさや取りと同じです。
同一銘柄なのでやがて同一価格となりますのでその時点で取引を終了させるわけです。

この取引は、いわゆる片張りと違い相場上がっても下がっても関係なく収益を上げることが出来る点です。しかし、現実的には、価格が開くことは僅かであり収益はあまり期待出来ません。


市場は効率的になればなるほど、フォーミラの裁定取引の機会は減少します。したがって、市場の方向性に賭けず、市場に対しニュートラルなポジションを取り、ある種のリスクを取り、それを収益化する方法をリスク・アービトラージといいます。概念的には幅広く、先物取引における限月間スプレッド取引等もこのカテゴリーに含まれます。

リスク・アービトラージは、投資開始時点において利益は見込める可能性は高いものの、投資時点において損失が発生する可能性もある取引です。勿論、利益の得られる可能性の高い取引を実行することは言うまでもありません。

なお、ポジションは売り買い両建てとなるため、相場の方向性に依存しないことが特徴です。いわゆるデルタニュートラル戦略です。利益の源泉はある種のリスクを取ることにあります。フルヘッジの状態であれば、将来価格がどのように変動しようとも現在の損益は変化することはありません。ある種のリスクとは、ベーシスリスクであったり、スプレッドリスクであったりします。理論値との乖離が著しい時は、その乖離は時間が経過することによって修正されて正常な状態へと回帰することを狙う取引です。

この取引で損失を被る場合は、ホジションを取ったある種のリスクが予想した方向と反対に変化した場合です。期日まで持っていた場合必ず利益になる訳ではありませんが、通常は利益の出ているいる間に決済をするわけなので通常は高い収益となります。裁定取引は外国証券会社の得意とする分野です。国内証券会社は長年片張りしかして来ませんでしたが、最近は裁定取引を多くなっているようです。

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相場は相場に聞け  


 三像型の天底ができ、そこから転換が最終的に明らかになる「いえ型」の発動を経て、それまでとは違うトレンドを持った相場が始まる。

始まるとはいっても、その段階になると、すでに新たなトレンドを持った相場は、すでに目先二段目に入っていることが多い。

ということは目先的には「いえ型」法則の発動は、新たに転換相場の道なかばにおいて、転換を宣言するということになる。

ここで仕掛けるのが賢明な策であるとはいえ、それではあまりに遅きに失するのではないかという考えも生まれてくる。

「いえ型」法則の発動にいたるまでに、前述したようにすでに2つほど転換を告知する法則が発動している。

場合によってはその時点で出動ということもあるのだが、これはこれなりのリスクがあることも触れたとおりである。


 さいしょに転換を告知する「いき型」の発動は、まだここから追従基道が作られてそれまでのトレンドが踏襲される可能性が高く、これで仕掛けるのは多くの場合リスクが高い。

ただし、それまでのトレンドが「いい型」の一気上げ/下げであった場合は、その後の反動である転換の動きも急なものになりやすく、あながち「いき型」転換で仕掛ける戦法も無謀とはいえない。

相場は日々生成していくものであり、ドグマ的な思い込みで戦法を固定するのはいけない。

とくに転換の場面では、三像形成のメカニズムが進展している場合でも、100%それが転換のみに向かっていると思ってはならない。

それが騙し型法則の意味するところであり、柴田罫線学の天底転換の法則には、つねにひとつずつ騙し型の裏法則が抱合せになっている。


 騙し型とは、天底転換を果たす、ないしは果たすことが確実となり、多くの投資家が転換を確実視してそのトレンドにフォローなポジションを置くようになってから、その期待を裏切るかのように逆目に相場が展開することを意味している。

天底転換だけでなく、すべての保合い放れに対しても騙しが存在している

株価というものは、自分で考えたようにはなかなか動いてくれないものです。

株価水準が様々な株価尺度で考えて割安な水準にある、特に安値に放置されるような悪材料もないから、割安性が見直されて上がるはずだと判断して買ってみたものの、期待に反して上がらないということはよくあることです。

上がらないだけならまだしも、逆に値下がりしてしまうこともあります。

また、保有していた銘柄がある程度値上がりした段階で、投資尺度からみて目一杯の水準だと考え、また特に好材料があるわけではないから反落する可能性があると判断して売却したところ逆にそこから大きく値上がりするということもあります。

このように株価の動きはまったく「あまのじゃく」のような動きをするものです。多くの投資家が、このような経験をしているはずですが、何故このように自分の判断と株価は違った動きをしがちなのでしょうか。


 
■この場合はまず自分の判断が正しかったのかどうかを考える必要があります。

株価尺度からみて割安だと考えても、この基準になる業績や配当が間違いないと思い込んでいなかったかどうか、悪材料がないという判断が正しかったかどうかということです。

市販されている参考資料や、証券会社の出版物の会社記事で確認したから間違いないと考えていたら、それは決して判断が正しいとは言い切れないのです。

会社は生き物です。表に出ている会社記事や業績の予想は過去のものでしかありません。

これを参考にして投資判断を下した時点で、すでに会社の状況は悪い方に変化しつつあるかもしれません。

この変化が表には出てこなくとも、株価はこれを察知して上下に動くのです。表に明らかになっていなくとも株価は動くのです。

■このように会社の変化の状況を株価は敏感に察知するのですが、事実株価が動いた後に悪材料や好材料が明らかになることが多いのです。

決してインサーダー情報や早耳材料で動くわけではないのです。

なぜ、株価はこうしたことを敏感に察知するのでしょうか。

会社には多くの人が働いています。この働いている人の何気ない友人や家庭での話が株価に反映されるためです。

例えば、最近は残業が増えたとか減ったとかいう話だけで、投資家のなかには敏感に会社の状況を考え、投資行動に移す人もあるわけです。

ですから、株価が自分の判断とは違った動きをみせる時は、自分の知らない悪材料・好材料が潜在している考えた方がよいのです。

相場が自分の知らないことを教えてくれているわけですから、その時は自分の判断にこだわらない方がよいことになります。

自分で判断することは大切ですが、自分の判断のもとになった材料以外のことを相場が教えてくれることがあるわけです。

「相場は相場に聞け」という格言がありますが、このことを指しているのです。

こだわりや思い込みだけでなく、株価の動きも判断の材料にする必要があるのです。

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まず柴田の転換のタイミングであるが相場本には棒足で1法則と鉤足で1法則同時で転換などその他の転換タイミングが知られているが

棒足で見る場合1法則でも重きを置き転換と見た方がいい場合の方が多いように思う。

まず一番長いa1の下値抵抗線は週足から続く下値抵抗線であり日足で見る場合も必ず引いた方がいい。

なお柴田氏も書いているように無理に上値抵抗線を引く必要はない。

特に現在の様に為替及び海外に引きずられて寄り付きが突飛な値段がつく国際銘柄が増えたので転換を確認する為の片方の転換線で事足りる。

まず最初の「a」の下値抵抗線を見ると髭で行き過ぎの線があるがおおまかには意識されて正しい上昇軌道を書いているので信用出来る線である事が分かる。

そして7/27に「a2」の当時としては大きめで長い陰線で下値抵抗を突破した。これは「いき型」となりそれ以前の信用出来る下値抵抗線を切ったのであるから売り線となる。

そして翌日の逆陽線の上下髭付きの線をつけて翌日a2の寄り近く迄戻る陽線をつけた。

ここで考えなければいけないのはこの2本の陽線の上げる角度を考えると戻りとしてはきつすぎる事を考えるといき型に続く追従基道を疑うべきである。

そしてその後「a3」の追従基道を「a2」の陰線より長い「a4」の確固たる陰線で切った後に下落相場へと転換した。

又「a5」で三像型である「いつ型」になっている事も見逃してはいけない・・・

とまあ最初は最後まで書こうと思ってたけどとてつもなく長くなりそう・・・またいずれ・・・

柴田に関して思うのはこれは1つの罫線学であり同じ教科書を見て全員が同じ理解が出来ないのと同じでこれを学んで皆が勝つ事はありえないと思う。

柴田は使いこなすのがとても難しくプラスαの罫線の知識が必須だと思う。

例えば過ぎてしまえば上記の説明はとても説得力のある説明だが

「a2」の陰線後の2本連続陽線が出た時点では「a」の斜線を単なる目先の運行軌道として処理してしまい新たな下値抵抗線を引いてしまい陽線2本目でドテン買い思惑となってしまう人もいるかもしれない。

これはある程度場数を踏むと姿と角度で理解出来るのだが・・・結局書くと長くなる・・・
http://keiki1.exblog.jp/2333833


秋豊先生は特に私には無口で、改まって難しい話はされなかったが、私から話しかけるていけば簡単な注意や心得については気軽に答えられた。

「底値近辺での長期の保合相場や、天井近辺での長期の保合相場の時点で現れる法則の買売の出現には素直について行くべきであると、

一年に何回も出るというのではないが、必ず辛抱強くチャンスを待つということも大切であり、相場というものは常時張るものではない。」

というのが持論である。

「次に誰もが迷う所であるのは、上昇下降相場の上げ止まり、下げ止まった時点で保合相場に入っており再び上げに転じるか引き続き下げ相場に入って行くかという判断の仕方であろうと思う。

 その場合、上げ相場の時も下げ相場の時も新高値に進むか新安値に向かうかはおおむね一ヶ月(立会日前)25日を限度として考え対処して行けばよろしいだろう。」

との考え方が話された。

 要するに高値をつけた相場が押目または保合に入り、最大限25日経っても前高値を抜けぬ場合は目先天井であり、反対に安値をつけた相場が戻りまたは保合に入り、25日経っても前安値を下回らねば目先底入れと判断すべきであるとの考え方である。

 その他に「日足週足で、高値圏での連続四本陰線は暴落の前兆である。
安値圏での連続四本陽線は暴騰の予告である。」

という話もあった。 はたしてこの説明は当っているのか否かを過去5年間までの日足罫線で調べてみたところ、それは約80%以上の的中率であった。
http://www.harvestchart.com/tonpei/tonppei.htm


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4. 柴田棒足罫線 _ 逆張り48法則


酒田罫線のローソク足組み合わせパターンより柴田棒足罫線の逆張り48法則の方が遥かに優れています。

尚、酒田罫線と柴田逆張り48法示は(森羅万象を織り込んで決まるとされる)相場の終値を使う場合にだけ有効です。

分足や為替の様な24時間取引の途中の値を使ったローソク足には対応できません。


清光の掲示板には、以前は多くの質問が書き込まれていました。それらの質問にほとんど一人で返答していた人がいます。この人は逆張りを使って商品の方で相場を張ってるそうです。

 でも、この人が言うには、商品では逆張りが必要だけど、株では必要ない、との事です。
 
 というか、これを覚えれば相場が取れる、というわけではありません。 私も逆張りは全て暗記して、株の日足チャートでテストしたことがあります。

 罫線が目先転換する時は、ほぼ必ず売買のサインが出ます。

これはすごい、と思うんだけど、他の所にもたくさん出ます。

 例を挙げれば、昨年6月ソフトバンクが1700円辺りから3500円までロケットのような上昇をしてくれた時も、2500円辺りで小停滞した時に売りのサインがいくつか出てます。

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5. wnori先生の日柄観測理論  

日柄観測の考察


「2、3ヶ月前より相場の天底を予見し、伝授を受けた者は驚いて腰を抜かす」とまで言われた伝説の日柄観測法。

この法則だけは法則書体系として残っておらず、考案者実子の法則研究継承者にさえも伝えなかったと言う幻の分析法。

日柄観測罫線図には干支を使った記述があり、考案者はそれによって相場のサイクルを図っていたと想像されます。

干支の専門家、風水の大家による日柄についての考察です。


四柱推命

「辛酉から己巳に至るサイクルは、年運では景気が上昇し、月運でも同様の盛り上がりの可能性があるかも」

http://www.harvestchart.com/kenkyu_kousatu/kenkyu_kousatuhtm.htm

1投稿者:天底48法示  投稿日:2008年11月11日(火) 13時00分40秒

「柴田の鈎足は特殊足のこと」

柴田豊秋氏が豊秋会発足当時のインタビューでの討論で答えたことです。

また 玉の分散で私の父は昔の相場師ですから、一つの銘柄を仕掛けると他の銘柄は全然目に入らないと言うやり方だった。

これではちょとした押し戻りでもやられる。やられるとどうしても自分の玉がかかると希望的観測になりがちです。

果たして 昭和31年第一巻順張り発行で柴田日柄解説並び 完成までも口外していた著者が昭和40年前後の週刊 株式と商品 指標発行の頃の罫線レベルでの言動としては あまりにも低レベルの罫線知識なのに驚きます。

柴田日柄解説での説明と大分 かけ離れた また 第一巻辞典の内容に照合しても その後の知識が向上していないことに違和感を拭いきれません。


2投稿者:天底48法示  投稿日:2008年11月11日(火) 13時03分15秒

最初 巻物 柴田日柄を見ました時 特別会員用の見せ絵ですので 重要な部分は省き 簡易な観測図などと考えておりましたが これは 何もかも罫線図に載せますと 肝心の足が見えぬくくなるばかりか 機能的 敏速に使うには不便ですので 最小限の法則(?)しか載せないため まぁ 大部分は頭の中に詰め込んでありますので 簡素だと言って 見た目で判断はしていなかったのですが 案外 想像以上に惚けた人物(?)だったのか、


 
3投稿者:天底48法示  投稿日:2008年11月11日(火) 15時36分16秒

柴田秋豊には共同研究者がいたのか それとも。(?)

相場は生きている上下(岩本巌)酒田罫線(林輝太郎)復刻本がありますので検証ができますが 当時 どうしても手に入れたくて  古本屋廻りなどして 随分 苦労して買い求めた本でした。これも 誰も指摘しないんですが 相場は生きている(下)勿論 相場は生きている の内容及び図まで真似ている酒田罫線(林輝太郎著者)輝太郎のパクリ??

それとも 偶然 似たのかは 定かではありませんが 輝太郎はどうでも良いのですが もし 柴田辞典 日柄の解説がパクリ?であるならば 一度 その元の本を読みたいものです。

4投稿者:天底48法示  投稿日:2008年11月11日(火) 15時37分11秒

継続者 柴田豊秋なんですが 問題があって教えなかった 研究内容の保全が保たれない(?)秋豊本人の人物像は結構 研究内容は必要以上に漏らさないよう人物であると聞いておりますので 或いは 継続者と言えども 完璧度を求めてるあまり 教えられなかった。なので インタビューにしても 騒動後の鉤足法則追加(それかい ワロータ)

5投稿者:天底48法示  投稿日:2008年11月11日(火) 17時34分34秒

(この書き込みは以前同様 外の人えの発信でありますので 外部者は聞き流してください)

久しぶりに覗いてみたら ブログが閉まっていましたが 荒れた相場でしたので 前回と今度で傷口がふかそうですか? 
柴田罫線のお尋ねの件でしたが 柴田罫線に携わった 勉強した人は数多いですが 観測法を使い 儲けることばかりに力を注ぎ 辞典の中身までは気が付かないようで 一応 観測法を人道理試しては見たが 思うような結果にならないまま 挫折していきますが 柴田罫線が未完など完全でないので 当たり前のことで
 以前から柴田罫線(初心者)では相場には勝てないと書き込みはしているのですが
 


6投稿者:天底48法示  投稿日:2008年11月11日(火) 17時35分26秒

著者もかぎ足に付随した数値を特殊足とは言っているわけではなく、いつの間にやら 、、、 

柴田罫線の観測法は 順 逆張りかぎと それぞれに名前から成る観測と大きな違和感を感じませんが 特殊足だけが まさか あれが、違うでしょ、 

日柄のための特殊足がないと うまく機能できませんが 日柄が完全に機能していたならば 日柄のための特殊足も満遍なく見つけですことができるのであって 全部拾い出すには無理であったため 特殊足も未完(?)なのですが ただ単に 未完と言えるのか 大分以前に書き込みはしています 特別会員用に巻物仕立ての日柄観測がありますので いくら 会員用見せ絵で肝心な所をあえて 隠した日柄観測と言いましても 日柄解説から推測しましても 機能するのかは省きますが 出来上がっていたと考えられます。



7投稿者:天底48法示  投稿日:2008年11月11日(火) 17時35分59秒

辞典の中身の方のお尋ねでしたね、、これは(秋豊)相場 罫線経験ぐらいの 観測法を考案できるレベルの経験 罫線知識であればのことですが 冒頭のほうで書かれた文章は 嘘ではなく また 過大に希望的推測を書いた訳でもなく。

私も遠まわしに書き込みはしているのですが そのレベルまでいったら 本人 自分自身で辞典の内容については 確信 自覚があったのではないでしょうか  

冒頭の文書がようやく 理解できたと言うより 実感できたと言う方が正しいように思います。 

もっと、何かがあると考えるのが当たり前のことと その時 確信しました。

日柄 特殊足と肝心な部分の欠如であれば 到底 秋豊罫線レベルまで罫線知識に向上することは 無理であります。中身の理解は無理と言う回答しかできません。


8投稿者:天底48法示  投稿日:2008年11月13日(木) 14時50分19秒

昭和40年前後の週刊 株式と商品指標の発行当時のインタビューですが 商品の場合は売りで指値していて売りになったと思ったら、スポーンと下放れてしまうと言う事があるんです。

それが自分で考えていたよりえらい値段が違ったところに出てくるんです。

そうするとついつい手を引っ込めてしまうんです。

これを防ぐためにも逆張りが必要になってきます。

果たして この状況のストップ安が予想される場面で切られない前にドデン あるいは反対売買が逆張りで判断して注文が出せるほど 柴田逆張りは優れた観測法であるとは 構造的に比較しましても 到底 このような判断は無理です。 また 柴田日柄が


9投稿者:天底48法示  投稿日:2008年11月13日(木) 14時50分58秒

この場合において 有効な手段なのですが 指示がでていないでは 五年万倍の不可能な金額を利として計算されても 柴田罫線に特別にやさしい 御都合なインタビューの答弁では (やられるとどうしても自分の玉がかかると希望的観測になりがちです)

これが 当時の秋豊の相場 ド素人罫線レベルであるならば 五年万倍機械式売買法 柴田日柄観測法は また 馬鹿げた玩具の巻物はいったい なんなのょ、

尚 豊秋氏の足跡は知っておりますので 情報は求めておりません。
秋豊氏については 昔 特別会員と当して断片的ですが聞いております。当時をご存知でしたらお教えください。

10投稿者:天底48法示  投稿日:2008年11月24日(月) 13時09分25秒

40年前後の背景を考慮しますと 観測法としては ちよっと 古めかしい鉤足観測法で引き続き使用でありましても 株 商品と多銘柄の観測ですので それほど可笑しい観測法とは思いませんが、自分用として 数段 上クラスの観測法を常備使用していたなんて 勝手な思い込みをしていたようです。

一番身近にいた息子であるから いままでの 観測法 知識では耐用しきれずに 父の狼狽振り 都度 希望的観測で損したり 苦悩姿が見られての発言で 一般には分からない 秋豊氏の側面であり罫線の実力であった。

このような事ではないでしょうか、早い話 罫線の実力が未熟で 息子にも 秋豊罫線を否定された。

未だに記憶にありますが 大昔々の話ですが 継続者息子さんが巻物日柄を足で蹴って 広げて見せてくれた姿を思い出します。当時も現在に至っても役に立たなかったため 乱暴な扱いにならざる得なかったと納得しました。

時代背景を考えますと 板場からざらばの移行 分足の多様化などで 罫線観測法も変わらなければいけないのですが進化がみられない。


11投稿者:天底48法示  投稿日:2008年11月24日(月) 13時10分13秒

柴田逆張りに関しても ざらばの移行で 足形の変形にあい 法則が法則では成り立ちにくい現象で 坊主引き 扇型 半値引きなど また ざらばでは現れない過去の足型法則になってしまった法示など 改善するなり作り変えるなどが 先決で 古ぼけた鉤足追加法則より選考されると思います。

只 秋豊罫線の全面否定であれば 柴田逆張りの法則 坊主引き 扇型 半値引きなど それらが現れたための 相場の状況変化 今後の観測など 解説などありません。

考えられた法示と言うより 斜線切の延長で上に切るか下に切るかの単純なものであった。

(鈎足含む)また 鈎足(特殊足止)進化させられる 罫線知識が備わっていなかった。

そうでないことを願いつつ 実際はどうであったかは分からない。

罫線観測は できるだけ情報があったほうが 分析精度が上がる(一分足)自由にパソコンで情報が得られる いまどき 終値だけの鈎足か特殊足で47年没考慮しても あまりにも これで終わってたととしたら、

勘違いでない事実が見つかりましたら 知りえた秋豊を褒めた書き込みをしたい。


12投稿者:天底48法示(おわり)  投稿日:2008年11月24日(月) 13時11分26秒

罫線の進化について良く聞かれますが 十数年前になりますが 日柄の使い方で初めてネットに投稿しました 

柴田日柄完成から数年経ってからでしたが あの日柄の使い方は柴田日柄より複雑で日柄に他観測も含めた複合 当時 目的がありまして投稿したのですが 理解はされませんでした。

足の赤黒 ひげ 他斬新な足などを使うため 使い方は相当 注意しながら それ相応の罫線を知らなければ 使いこなせない観測法ではありましたが 今もって理解されてないようです(進化過ぎで)足の赤黒なんて誰も気にする人も居りませんが 今 進化と言いますと分足分析法で これは数ヶ月前に完成しました。

これは複合が多く 使いこなせればおお欲も描き放題で詳細は書きませんが 週足に日足が重なり  その足に時間足に分足が連動され それを分析する。まあ 一分足をモニターに流しての観測法で 今 検証している法示もありますので 後 二、三年で更に精度が上がるとは思いますが 機会が(?)ありましたら御見せできるかは分かりませんが、罫線にはパターンが多くありまして 丁度 都合 日良く分かりやすい相場で 100パーセント理解できれば良いのですが 大きな転換場は多少 誤差はありますが理解できるとは思います。

罫線は相場には役立たないと言うのが常識です。それはそれで 嘘と思えばそれで良。

14投稿者:天底48法示  投稿日:2008年12月29日(月) 20時19分30秒

取引所の新システム移行で取引所における23時までの取引時間延長は知っています。
日足が無くなるという事は 柴田罫線も消滅していく運命でしょうか 書く意味がありません。

システムが変わりましても いくらかの手直しで 機能する観測法ですので時代変化ですか 罫線も終わりということ? 
下地ができていたので どのようなシステム移行でも作れるとは思いますが もう 罫線を勉強する人もいなくなるのでしょう。

罫線でないシステムも考案してみますか?


15投稿者:天底48法示  投稿日:2008年12月29日(月) 20時24分11秒

21年後半に予定されております取引時間の24時間化


19投稿者:天底48法示  投稿日:2008年12月30日(火) 12時59分34秒

鈎足に相対的な信を置いてアクションを起こすと言う投資行為に成果があるならば有効である、迷いこそ投資家の内なる敵と考えるべし。

所詮 柴田罫線並び鉤足法則は秋豊が法則として 経験に基づいて法則にしたに過ぎず 絶対はありえない また 初歩的法則では アクションは躊躇してしまい なかなか 行動を起こして注文はできません。

思い道理に行かない場合でも騙しでした。

べつに 足が騙している訳ではなく 単に見抜けなかっただけではないでしょうか、初歩的法則に良くあることなので 柴田罫線では常に起こります。

ただ市場の入り口でウロウロしてるだけの輩に見えるのだがこれが仕事でありますので 市場には充分参加はしています。


20投稿者:天底48法示  投稿日:2008年12月30日(火) 13時27分58秒

日足ですが 24時間足でも日足に含めるかですが いままでの日足と24時間日足になった場合 従来の観測とは違ったものに なるはずですが、まず 従来の寄付きが変わり柴田罫線の斜線切りにも影響しますが 何を指しての日足なのかが良く分かりませんので、

商品相場は昔から値を吊り上げる行為はありました。ですので ファンド筋であろうとも現象は同じで足に形としてでます。注意して罫線を見ていますと分かるはずです。

また 高度な観測法ですと直ぐに気が付きますが、

23投稿者:天底48法示  投稿日:2008年12月30日(火) 14時59分06秒

ついでに 相場の真髄は人間心理で動くと言う事

この人間心理で動く 良く相場本に書かれつくされた人間心理ですが でわ、罫線図のどの部分が人間心理 或いは どの足に現れているのでしょうか? 

明確に指摘 回答された本はありません。


26投稿者:天底48法示  投稿日:2008年12月30日(火) 17時06分01秒

あなたが秋豊氏の成果に相対的信を置く でわ 柴田罫線の鈎足の原理 相対的信に値する優れている点はなんでしょうか? 

高度な説明でお願いしたい。

私としては初心者程度の観測法と思いますが 納得のいく説明を求めます。


27投稿者:天底48法示  投稿日:2008年12月30日(火) 17時31分28秒

柴田鈎足は順張りと同じ斜線切りに類似してます。順張りがある以上 鉤足はなくても良いとは考えております。

底値から上に斜線を切った時点で法則が成立しまして 寄り付きに成立する場合が多いのは 寄付きの偏った方向性(人気)にあるようです。

切ったので 誰しも上昇するものと期待していましたが 差にあらず二日で斜線に落下したのが 更に下に行くではありませんか これは完全に思惑が外れました。(騙し)

相場的に こうなることは予想できていたにも拘らず 私は相場に騙されました。

こうなることを予想できなかった 鉤足法則は信頼に値しますか この法則では いくら外部の観測法を兼用しましても 正確な結果はだせません。


33投稿者:天底48法示  投稿日:2008年12月30日(火) 21時12分35秒

罫線で相場を知ることは そんなに不可能なことではないのではないのでしょうか。酒田罫線の過去の類似した足型が現れるあわせ絵 柴田罫線の逆張りのあわせ絵 また 天底日に西暦でも不思議に偏った日付 その他 過去足に類似した箇所は見つかるはずです。

これは単に偶然で片付けられない事実です。結論を言いますと 何故 そうなるのか 詳細が解明できる観測法を作ればいいことなのですから 簡単なことではないでしょうか?

相場は不可解な また でたらめな動きにしか映りませんが 案外 規則正しく動いている これが答えになりますが 優れた観測法とは足の方で手引きしてくれまして 巷の精神論とか 下に力をいれずとも すんなり 行動にだせます。

それに 殆んど完成してますので 控えめにおお欲は限りなくなど考慮していただきたい。

占いで当たれば楽なのでしょうが なにせ 分足なので結果が分後にはでてしまうので 良と出る占いがあるならば 是非教えて欲しい。

http://www.amezor.to/shiso/081111130041.html


603投稿者:ゆうれい  投稿日:2007年02月14日(水) 21時19分30秒

一目均衡表の基本数の解説と全投稿の修正 一方的書き込みに対する弁明 

誤解の言い訳になりますが お聞き願います。

基本数ですが 酒田罫線で良く見かける明けの明星など形絵罫線 罫線図で似た足形で今ある 相場を知る(計る)この足形を基本数値に置き換えたのが 一目均衡表の基本数値ではないでしょうか、

おそらく 幾数年の罫線図で検討され 妥協な選で決めた基本数値ではないでしょうか、

もし そうだとしますと 柴田かぎ足にも 秋豊氏が考案した値にも 共通した要素が伺えます。


次に 一方的柴田罫線批判の弁明 誤解ですが 

確かに かぎ足 逆張りは(柴田罫線)数年で限界を感じ 早い時期にポイしました。 

現在も使用する気もありませんが 氏の罫線の目線には注目しております。

前の投稿でも 個々 罫線ローソク足に付いての 解説 氏の目線の凄さなど書く予定でしたが 邪魔され 書く機会を失い今に至っております。

罫線に付きましては 古本を含め検討しましたが 目線も罫線並ぶ 現天気図などの比例など 他研究者より(研究者?)より ずば抜けて また それを完成できた人と 考えられます。

なにぶん 釈明になりますが 目線の違いがありまして 説明しても理解されそうもありませんので むしろ反対で 何もかも批判ではありません。


604投稿者:ゆうれい  投稿日:2007年02月14日(水) 21時21分34秒

もとにもどります、罫線図上 そのまま 検討され作られた 図 基本数値にしろ 通用するものでしょうか べつに 間違いだとか批判しているのではありません。

過去の実例に照らしあわせば 常識的に考えても解かります。

本当にリスクをそれ程感じず 使用できた観測法がありましたでしょうか 
原理も考え抜かれ 計算されたものでなければ 相場に通用しないと言うのが これまでの結論です。

また その上に成り立った(基づいた)罫線図でなければなりません。
もちろん 罫線図には明確な理論はあります。誰でも納得できる理論(こじつけ)もありません。

しかし 当てるだけでしたら 天気図どまりの罫線図で良いのですが 分足ですと 咄嗟の判断 リスク 抵抗を省く経験 馴れ 場踏みが必要な条件になります。
更なる 困難にぶつかります このほうが難儀度が高いと思います。


ですので ローソク足も部分的使用ですが ここぞのとき使用でも儲けられます。

勉強するのも嫌でしたら 一定方向に相場が動きましたら 惰性でしばらく動きます 
何回も通用するとはおもいませんが 運が良ければ儲けも可能でしょう。

以前の投稿は気まぐれの書き込みですので 語源にふざけたものもありますのでよろしく。

この投稿は予定ではありませんでしたが 変化日 移行 基本数値の解説ですが 正確な答えがありしたとうりです。

605投稿者:ゆうれい  投稿日:2007年02月14日(水) 21時33分15秒

ある完成を見ましたので ケジメのつもりで 誰も書かなかった 変化日 移行 基本数値につきまして 最後と思いましての投稿でした。

さいなら、、、、、

763投稿者:かな  投稿日:2008年01月23日(水) 20時50分16秒

柴田罫線にかにらず(一目均衡表 増田足)も形は違いますが ある種の斜線切りの分類に入りますでしょうか 

これだけの知識で多くの成果は望めないと思えます。

柴田罫線の理論ですが 有り触れた柴田斜線切りですが 細かく分析して見ますと 驚くほどの発見があるのですが 

これが 理論なんですが なかなか 気づかれている方は 極一部の人のみで少ないようです。

斜線を引くぐらいでしたら それ程 他人との誤差 相違があるとはおもえません。 


 


764投稿者:どうかな  投稿日:2008年01月24日(木) 12時12分09秒

柴田罫線の利幅の確率ですが 斜線きりで毎回 完全に斜線抜けでば良いのですが 

その場の状況により 主に上下の力関係によりますが 片方に集中しますので 

たとえば 上に上がりたい圧力が強いと斜線抜けに すんなり抜けますので 

場の均等していた場合とは違い 押しが浅く 状況によりますが あるいは 相乗以上に上げていくこともあります。

反対もありますので 一概に確立表は難しいとおもいます。

右型上がりの相場ですと 当然 利幅確立は楽なんでしょうが。

柴田罫線で斜線切りの行方(抜け)ですが そこまでの観測法はありません。

柴田罫線で相場に臨むのは無理でしょう。

逆張りも板場の頃の罫線図でありまして ザラ場ですと必要のない型までありまして 今日に使うには随分 違和感があります 

板場から使い慣れていれば 応用が利きますが 学習しても無駄とはおもいますが 

柴田罫線で罫線基礎を身に着けたい以外は 他の観測法をお使いになることを薦めます。

  
765投稿者:なんでや  投稿日:2008年02月05日(火) 19時20分32秒

比較 

柴田罫線日柄観測 一目均衡表の日柄 変化日解説の相違について、柴田罫線側から 日柄観測の変化日解説に大きな隔たりが あるのにも関わらず 指摘された書き込みすらありません。 

始めに日柄には欠かせない変化日の解説ですが 

一目均衡表の解説では特別重要な日を境に その後の相場が変わる、どのような変調の結果として 転換をあげておりますがここで転換日だとすると 何のための変化日が必要なのかが疑問が残ります。

境に急発進 また 大きな動き(波動)に変動する。あるいは 何事も無く 変化日ですが過ぎていく。

もうひとつ理由がありましたが 大体の変化日に何が起きるかの予想は(転換 延長 変化)あげられてはおりますが 

これでは 何の変調が起きても起きなくても 当てはまる分けで 

これの 最大の疑問は 果たして考案者の決に至った変化日に関する解説なのかが 納得できず 後から どのようにも反論できぬため(正確差を欠いた) 継続者が付け加えたとしか思えない言い訳がための書き換えたのでしょうか

次に変化日に至るまでの過程 変化日と決める根拠


766投稿者:なんでや  投稿日:2008年02月05日(火) 19時21分38秒
 
一目均衡表 色々な長所がありますが 平均値を主体のため どうしても精度欠けるのは仕方が無いことで この観測法で転換日が予測できるかが疑問で 

これが 日柄観測(転換日予測)に機能するとは思えない構造になっており 
この過程で変化日の根拠も曖昧でしかならず 不可能としか言えない(無理)でしょう。

常識的考えで 一目均衡表の構造を分析した場合(平均値主体)ですから この辺の理解は少しの罫線知識でお分かりになるでしょう。

変化日はあくまで 転換 転換日を予測するための 日柄に付随した一部 機能しかありえず 柴田日柄のみでなく 古式日柄からも解かることで 

何故 一目均衡表だけが 日柄、 変化日解説が違うのかは不可解ではなりますが。

日柄に関しては 更なる重要な事項がありますが 理解は困難と判断 やめます。 


767投稿者::なんでや  投稿日:2008年02月07日(木) 19時42分58秒

柴田罫線について これまで 正確な評価がされた書き込みはありませんでした、

確かに 初心者 素人相手の観測法でありまして柴田罫線で実践に望まれても 良い成果は期待できませんが 今回 別な角度での分析した場合の評価になります。

これも 罫線を知り尽くさなければ解からない あるいは 反対に知識がなければ 理解できないことで 

つまり 柴田罫線の観測法は度外視して 柴田罫線をというより 秋豊罫線を分析しての評価であります。

柴田罫線観測法の評価 批判は 他で探せば見つけることができますので それについては触れません。

始めに個人的感想ですが これだけの罫線図は生半端なことではそろえられないことです。


768投稿者::なんでや  投稿日:2008年02月07日(木) 19時45分15秒

おそらく これらを 細かく分析した人はいないと思いますが また 

どのようなときに この足図になるかとか これが 中々の難問で理解できるには 相当の地道な努力 年月を要しまして何とか達成できたとしても まだまだ 続くとなると 挫折感で途中半ばでブン投げたい気持ちになります。

長年積み重ねてきますと これが 日柄観測法の道のりに続いていきます。

この頃になりますと 秋豊罫線の本当の意味の凄さに また あらためて 秋豊罫線の努力 知ることえの執念と言いますか驚きを感じます。

いままで 未完とは言いますが 日柄にここまで達成できていた 秋豊罫線に まぁ 日柄がどんなものかも解からなければ 意味がありません。 

腰を抜かす下りで想像するしかありませんが 日柄解説も簡素ではありますが的を得た解説でありました。

柴田罫線で執着していられたのは 早い時期に自覚できていたことです。


769投稿者:::なんでや  投稿日:2008年02月07日(木) 23時11分02秒

もちろん 柴田の日柄はすでに 完成していますので 相場に使用した場合 どの程度の観測ができるかは また 限界などは解かってはおりますが その時点では不満がありまして 

その後の(真似て)地道な努力で ようやく 予想より大分 日数を費やしまして 納得 容認できるところまでたどり着いたところですが 

柴田罫線と言いますと どうしても 順張り 逆張り かぎ足の評価 批判などで 過小になりすぎてるようなので 投稿しましたが 

あそらく うわべの柴田罫線しか理解されて無いようなので 秋豊の罫線まで解からないでしょうが 個人的感想になりましたが書き込みを入れておきます。

771投稿者:一目散  投稿日:2008年03月06日(木) 12時01分16秒

>765 これでは 何の変調が起きても起きなくても 当てはまる分けで

変化日は「変化するとすればその日」ということであって、必ずしも変化することを想定しているわけではない。

「変化するとすればその日」に相場がどう答えたかを観照し、相場を捉えるツールの(数多くのうちの)ひとつに過ぎない。

変化日即転換、延長、加速度など現れ方は様々であり、上昇相場、下落相場によってもニュアンスは違うことは、均衡表原典に詳述されている。

すなわち、変化日ではない日に変化した場合は直感的には相場変動ではなく、株価変動とまずは思い浮かぶが、変化日に変化せず延長されたのか(そして次変化日に変化したのかどうか)、それとも短縮されたのかによって、相場の性格を帰納していくのである。

均衡表全7巻理解してからものを言おうよ。解説本で均衡表を評価するのでは細田師がかわいそうだよ。

772投稿者:一目散  投稿日:2008年03月06日(木) 12時07分22秒

柴田師は本来商品の人だと思う。
法則法示の対称性(上昇・下落)は株式には当てはまらない。

しかし、それは使用者が補えばよいこと。偉大な天才、というより超人的な努力家であることは疑い得ない。合掌


775投稿者:なんでや  投稿日:2008年03月08日(土) 11時36分12秒

一目均衡表の変化日解説は 公式サイトで細田氏が書かれたものでありますが 原書とは異なる内容なのでしょうか、

その細田氏も 一目均衡表日柄 ならび 変化日に付いては あまり触れたがらないように見えますのも あるいは 日柄観測までの解釈に疑問があるのではないでしょうか、

実際 一目均衡表の変化日とは どのような機能 在るのだとしたら 効果が疑問です。

原書までの分析はしておりませんが(無駄) 果たして 一目均衡表 時間論などと 大袈裟と思えるほどの本など拝見しましたが 素人観測法に価値が見出せません。(柴田罫線の方がましかな?)

柴田罫線は商品 一目均衡表は株式 そのような考え方をする人を良く見かけますが 

柴田罫線は新東 商品など値動きの激しい足形ですので 誤解をしていますが これは 分析が容易で(見やすい)ここでの 分析確証ができるようになりますと 株式にも容易に分析ができる 

あるいは この 経過したおかげで 寄り明確に解かることなんですが 良く理解されていないようなので 弁護は同じ 同胞サイトの方が同意を得られるのではないでしょうか?


776投稿者:なんでや  投稿日:2008年03月08日(土) 11時39分21秒

何月何日転換したのは 誰が見ても記録に刻まれた事実であるから 後で修正は利かないもので 

変化日とは この転換日を割り出すための変化日であるため 曖昧な数値とか 作為で作られた数値 また 修正した変更値にするなどと変えられないのであります 

下記記載の構造上ため 一目均衡表で変化日の割り出し方とは まったく ありえない 

また 一目均衡表で 転換日を知ることは まったく 不可能なことも理解できたと思います。

おそらく 変化日を指摘すらできないことでしょう。

○(一目均衡表)平均値は いつでも 変更することができる。

○ この平均値は作為に作られた値で(考案者)転換日に反映されない。

一目均衡表は平均値のため 事実値とは開きでき 日柄転換日は(日柄観測)不向き。

777投稿者:なんでや  投稿日:2008年03月08日(土) 16時40分19秒

一目均衡表7巻原書を読まれているそうですが 何を反論してきたのか 文章から意味が解からんのですが できれば詳しくお願いしたいものですが 

一目均衡日柄については 以前に 一目均衡の日柄解説では 一目の決めた日 変化日になる前から 急発進がありえることは 投稿済みでありますので そのことを わざわざ 教えてくださった内容だったのでしょうか? 

納得できる説明 また 一目特有 専門的 答えをお待ちしたいところですが、一目均衡表の初心者ですと無理かな?

 柴田日柄解説は 明確な変化日の解説は転換日を知るためのものですが 一目均衡表では 特別偉大な変化日だそうですが さぞかし 効果も凄いんでしょう。

べつに 一目均衡日柄解説が どう説明されていても いいことなんですが 正確な説明も公式サイトから 何月何日の転換日も聞いたことはありません。

まぁ もともと 一目均衡表は初心者程度のものでしょうから、

778投稿者:なんでや  投稿日:2008年03月08日(土) 16時51分52秒

その日 変化日になりやすいことは 予測はできます。

また 何事もなく過ぎていくようなこともない。
これ以上の詳細は書きませんが、(このことかな?)

781投稿者:な  投稿日:2008年03月31日(月) 15時49分49秒

柴田罫線での柴田秋豊については 自伝で良く解かっているつもりですが 他方面から見た人物像を私見解で書きます。

少なくても 第一巻から第二逆張りにいたる96法示 一体 何のためのものか考えたことはありますか、

秋豊本人のための記号法則名ではないことは確かで、自己使用でしたら 重点箇所数点あれば 事足りますので 96法示は多すぎます。

推測ですが これも 初心者のための罫線勉強のための96法示だったと考えられます。

これで 第一巻からの試験制度が理解できます。

私事ですが 日柄完成途中で初心者の学習のために わざわざ 時間を費やして このような真似はできないもので せいぜい 秋豊個人について書くぐらいですが、

782投稿者:な  投稿日:2008年03月31日(月) 15時50分33秒

本人自身は本気で育成を考えていた 後見坊主は嘘ではなかった。ような気がします。

しかし 順張り 逆張り かぎ足 特殊足 未完日柄と各別個に順張りなら順張り また 逆張り かぎ足図式観測図で仕上げてあった。

柴田罫線の流れを見ますと おそらく 特殊足も個別(独自)の観測方式になる予定であったと考えられます。

特殊足に至っては それらしきメモもなく 私見解ですが日柄完で初めて 日柄に欠かせない重要な特殊足になる筈であったと気が付いたようなしだいです。

初心者程度の罫線レベルでは思いつかないのが現状でしょうが あの程度のかぎ足に特殊足は必要で(かぎ足に4巻まで)なかった。

特殊足については ある程度 秋豊の頭の中で構成はできていたとは思いますが どの位の完成度であったかは 大いに興味はありますが 日柄未完である以上 確信に到らない数点の それ以上の法則であったと想像するしかありません。

柴田罫線の第一巻辞典は (秋豊の) どこまで果たせるかの挑戦 罫線完成えの夢であった。


783投稿者:な  投稿日:2008年03月31日(月) 15時51分30秒

以前にも書きましたが 時代の変化により ザラ場移行になりましてから 辞典 柴田罫線図より 罫線足も結構 原型が変わった足も見られます。

逆足なんかも 編成 書き直した方が良いのでは ないかと思いくらいの変わりようで 中には すでに退化した足型もあります。

柴田日柄 逆足もなんですが 行き過ぎた値に原型が見えやすく その特徴を捉え 何べんも確証は欠かせませんが 足型を完璧までに実用できるまでにする。

しかし 時代変化のために 実用に合わず 思うように覚えられない 特徴が良く見えない状態で覚える また 日柄を完成するのも困難でしょう。


785投稿者:いっぷくなぁ  投稿日:2008年03月31日(月) 15時53分42秒

日柄完成当時 確かに一応の完成はありましたが 特殊足の重要が後から解かるようでは日柄完で期待したほどの成果は望めず その後の改良に 行き詰まり 
他に完成した人はいないか いたら 助言を給わりたい気持ちもありまして 日柄日柄と捜しましたが 今日まで 結局 いないのが分かっただけでしたが 
最終的に違った方向で解決しましたので 今では日柄は現相場にも遅れが応じ 対応も間々ならず 使用はしていません。 
日柄完成期間より現使用の観測完成の方が数倍 期間 熱意と努力がかかりましたが、何故 柴田日柄は完成できにくいか、

柴田日柄解説はそれほど 間違った解説ではないが 初めて日柄に接触するための 紹介説明文のようでで過大容認すれば嘘でもなく 物足りなさ あるいわ この重要部分が欠けていたなどあります。
これでは 日柄観測法を正確には伝えていない 
これは 著者が日柄完成途中が原因で寸足らず状態いで 修正も施されない 柴田日柄解説でありますが 
著者も後日 日柄完成 第五巻で公開予定(?)のようなことも 書かれていた記憶がありますが 第五巻は おそらく 完全に大きく 書き換えられる内容と考えられます。

今も修正 追加もされてはいない そのままですので (寸足らず状態のまま)です。 
この経緯も分からず 丸呑みして日柄解説しているところ また もっともらしく解説を当てはめただけの罫線図を表示して また 確証もせず誤魔化して見せるだけでは 完成は到底不可能なことなんですが気づいていない。
これが 一目均衡表だけではありませんが 公開されている日柄観測説明ではないでしょうか、

日柄も時代とともに取り残され 現代の相場に合わないものになりました日柄の投稿も意味も成さなく これで終わります。

787投稿者:1005  投稿日:2008年05月01日(木) 12時25分43秒

あなたが、日柄が使えなくなった、と言うのなら、まず、そうなのでしょう。
非常に残念な結果です。

日柄観測を研究した膨大な試行錯誤が、現在使用している観測方法を導くために役に立ったのならいいのですが・・


788投稿者:異なこと(外部え)  投稿日:2008年05月22日(木) 21時16分27秒

罫線観測を良く理解されての書き込みでしたら良いのですが 何を勘違いしているのかは分かりませんが 

罫線観測と言えば 未だに 過去の罫線図で先の相場を測るものと 思い込まれているようですが 手相 占いとは違い 日々 相場は価額変動がありまして 過去だけでは捉えられない。

これは古書から現在の株本を分析すれば 分かりそうなものなのですが 

それと 何故 罫線で相場をする長所 利点は 家にいながら 日足 分足の日々 時間経過の価額情報だけで いま まさに起こりえる足動向が瞬時に分かる。

まあ これは 柴田罫線 辞典の冒頭にありました 罫線観測法での説明でもあります。

この説明に答えを書き込むのは 止めておきますが 

過去だけの統計足で相場が理解できるようでしたら いまだに 勝つの負けたのと 青筋を立て大騒ぎはしない筈なのですが

経験から言いますと 過去の統計足の分析は3割 いま 経過中の足の分析が残りになります。

しかし 1分足をモニターに流して おそらく 同上の起こりえる足動向を分析できる人は皆無と(私除く)確信しています。

789投稿者:異なこと(外部え)  投稿日:2008年05月22日(木) 21時17分27秒

何故 現代に至っても 対して進歩のない 古臭い観測のままであります。

罫線の相場分析 観測法ができない理由は、、、、。

一般常識に罫線で動向分析などありえない。
一般常識の頭の至上に優れた考えのできる  その最終結論でしょう。

苦い経験から マジ 何年続けても 罫線の研究 勉強は完成どころか 大負けか先に命が枯れます。(私奇跡)。 

790投稿者:賢明な選択でした。  投稿日:2008年05月24日(土) 15時21分47秒

罫線観測の説明も 罫線で相場を 意味さえ分からない。

これでは 最初から携わることは無理 

散々 時間と金を費やしたが勝てないので 動機はどうありましても 相場は止めた決断は遅くはありません。一般常識人の賢明な選択でした。

柴田罫線の観測に関する説明も正しいことは検証済みですが 罫線は幾重にも(複雑)不思議と言いようがなく 相当の罫線知識 場慣れ確証がありませんと それら 総合判断が曖昧になりまして 瞬時の対応はできない。

良く 研究段階で偶然に異質の細胞が見つかり それが 格別 注目され賛美されることはありますが 罫線の場合はありません。

完全に罫線 相場を知り尽くさない限り こういうことで終息はないのです。

(私奇跡)は到底 あなた方では だれひとりたりとも 完成は完全に無理と言うことです。

791投稿者:賢明な選択でした。  投稿日:2008年05月24日(土) 15時23分42秒

もし 継続者ができたとしても 観測法と使い方説明だけで そこらの自称 くだらない本をお書きの素人先生では比べるに値しない性能を発揮しますが (つねづね 見下してはおりますが)

せめて 私が願う 同等 同レベルには 年日とも場慣れ検証が必要 継続にも相当の努力が必要です。

1分足をモニターに流して いつでも 実演は可能ですが この頃は 以前と違い 相場に熱意がなく 音楽を聴きながら テレビを見ながらの金を稼ぐ清い態度とは程遠い 体たらくでありまして (生活費はいただきますが)

いまの高値更新の罫線確証が収束を見て モニターを見る時間も短縮しまして まったく 別のテーマを思案中の中からきめて 準備が整い次第 取り掛かろうと検討中です。

まあ 1分足も継続者 その後の投稿がなくなりましたら 長すぎた罫線の興味が完全に失われたと。

792投稿者:返答(外部え)  投稿日:2008年05月26日(月) 11時53分40秒

相手に正確に伝える 文章を書くことも苦手な方なので 旨く 伝えられない。

修正をしなければならない。面倒 書き直しても 分からないだろうと 以前の書き込みも含め止めにしますが ネット上の書き込みなので こちらとしては 一応を正直に伝えているつもりですが 真偽はお決まりの自己責任で貴方も関係のない読者もお願いしますョ。

個人が研究するには 生活苦(金)が続かず その方にも 時間を割かれ 思い道理に進められない 恵まれた環境でないため 随分 自制 我慢を強いられた環境の悪さは想像できると思います。

いまでは まったく 異なる環境は思いのままです。
小心者なので詳細には書きません。一般 常識人 あきらめた方々に悪い影響があるかもわかりませんので、

793投稿者:返答(外部え)  投稿日:2008年05月26日(月) 11時54分28秒

1分足モニター流しは無理と言うより 即 自分で無理 無脳が確認できるよう親切から、
時間短縮は明日の日足の道筋が分かるようじゃ 興味も薄れる 

贅沢ですか 大負けの後遺症 青筋 至上にがんばっている勝負師たちには 生きてるって感じですか。

想定以外の動きにそなえて予習 復習はしますが 環境が良かったら もっと早い時期に終わっていたはずで 手先も器用なので 他の挑戦して 生きてる感じを掴もうと思いまして(笑い)

継続者は 未だに 悩みの種ですが 相場の環境も変わるように 気球の環境もガワリ
快適 優雅な思い出はできないかもネ、

796投稿者:小心者ですから、  投稿日:2008年05月27日(火) 10時46分08秒

大層な金額を動かして 相場に参加しているように思われているようですが マジ 100万しか投資していない 零細投資家(?)でありまして これで 生活費を叩きでしている 

完全に相場を舐めているようですが これも 研究課題に盛り込み済みでして 超貧乏人であります。

かならず 勝つことを目標に そんなことが 可能なのかは お決まりの自己判断でお願いしますョ、

大した金額でもないから 気楽に操作していると思われますが そうでなくても 御気楽にできるようです。

欲張りは思いのまま稼げもしますが 税金で半分むしり取られます。

ですので 小民間隔で常識の範囲いないで 話があまりにも大きいので 小心者ですから、
http://www.amezor.to/shiso/051022101728.html


柴田罫線の検証 長年の統計を取り 類似点を探すのには 優れた研究者であり 罫線類につきましては 良く集めそろえた研究書でありますが 法則を分類しますと 同種 同機能などパターンかされ ただ集めそろえたとか思えない 

法則類も多く 初めのうちは新鮮ではあるが 応用範囲が狭く飽きられる原因ではないかとおもいます、また 類形合わせだけの形成罫線法則では 個々 罫線群の相場状況が伝わらず 優れた研究書ですが 実戦相場ではいかがなものか?

日柄に関しては解説 日柄図 また 完成執筆など歌ってありますので 当然 完成されたものと考え 柴田罫線群と日柄とは 密接な関係と信じて関連性を調べてきましたが 検証結果 知る限りの教本 柴田法則類と日柄法則類との類似点 発展性 秋豊人物像に照らし断定いたしました、創造的可能は誰しも述べられます、長年の日柄図を眺め 未来予知 創造予知はできます、先人の日柄風古典本などあり 柴田日柄は想像されたものと考えられます、すなわち 秋豊氏の日柄観測法は 完成されての第五巻執筆は希望を述べたもので 秋豊氏特有の誇大広告好きが言わした戯言ではなかったか しかし 長年の罫線図で天底に類似した12 28宿7星の並ぶのは事実でありまして 長年の統計に基づいた検証は柴田罫線の基礎でもあります、柴田日柄については誰一人存在を立証できますか?


柴田罫線とは 相場全体を観測を測るには 初歩的一部分しか機能しないことに気がつかれたと思いますが 柴田罫線に崇拝されてる方々には理解は困難でしょうが 逆張り法則を検証した場合 果たして あれが罫線の結集なのでしょうか?

罫線集大成としては お粗末過ぎないかなどと 考えたことありますか、与えられた法則しか使うすべを知らないのであれば 柴田秋豊先生崇拝も判らぬもないが また 何故 特鉤足値を使っての観測法なのか、この程度の観測法がーーーーーーー、


秋豊氏での知人 特別会員さんなど年齢を考えますと 他界され当時を知る方も少なく話をを聞く機会がありませんが 私も柴田罫線に携わったのも古く 知人に近い特別会員さんやら また 先日は当時 先代の内弟子でしたA氏にも28年ぶりに会うことができました、日柄原稿を読みまして遠方から日柄について聞きに来たのが現状ですが 彼も日柄を追いかけていた一人でもあり 先代の実家に住み込み内情を知りえてた彼の話ですが 未だに日柄の破片さえ見つからない現状であり もともと無かった事実に気づかれたようです、現在でも豊秋氏と交友され罫線の勉強とか言ってましたが また 逆張りの解説本を書くようなことも言ってはおりましたが、


付け加えておきますが 秋豊氏 自筆の日柄図巻物ですが見たこともない人も多いとおもいますが すでに二十数年前に拝見しての判断であります、また A氏も豊秋氏から預かり 日柄を解明するよう言われ究明したそうですが 皆目 解からなかったようです、先代当時 拝聴されたのは特別会員のみであったと 先代の知人特別会員からは聞いておりました


教本の中で日柄解説があります、後日解明されるかもわかりません、

教本の日柄解説 構造の仕組みを読んで重要な点にきがつかれましたか、1巻より4巻までの柴田罫線との違いが 御分かりにならない!

充分時間があったとも思えません、先にこれを先代が選考するべきと考えられます、

何故第5巻なんでしょう、先代も第5巻の重要性は誰よりも理解されていたとおもいます、只 生存中に完成できるか?思い止まった節が感じられます、私だけが持っております柴田日柄メモ類でも察しがついておりましたが 誰もが気がつかない疑問でした、


特足の場合 教本以前8法則であり その後4法則に変更後にプリント数枚でしたが販売購入 後日 追加2日法則の捺印が見つかった、何故か 4法則か6法則か 最終決定はされていたのでしょうか?

誰もが連載本を書く場合 結末を知っての執筆になるとおもいますが まして小説のように結末をかえることができますが 研究書の場合は出来ないと考えられます、

また 第一巻ですが これだけの手数の掛かる内容であれば第二巻の執筆には 当時の出版する環境を考えた場合 幸いにも第一巻で目的を果たした 

継続者のことは書いてありますが先代のその後を書くようにの指示ではありますが 第二巻は指示した形跡もありません、親子関係の情報もあり これらを考えますと状況が見えてきます

只 研究に没頭できる環境ではありません、先代の場合家族の生活費など考えますと 見た目の成果が早く現れる現在の手法を優先されたと考えられます、会員をふやすためにも 教本にも群がる人間模様が伺えるではありませんか 生活と研究の難しさが感じられますが 一 二法を知ったからと得意げな方をお見受けしますが

相手も故人ゆえ お聞きすることはできません、計り知れないことでもあり 状況判断で考えなければなりません、上等手段としましては相手に判断を委ねる 責任を押し付ける 罫線観測につきましては常にあること


私は柴田罫線に満足せず 大分以前に捨てました、柴田以外のため解釈はいたしません、

言うは易し、行うは難し ですか!ルック関係者ですか? さすが最後は秋豊氏持ち上げで終わりましたが 万倍法の儲けの数え方には問題が 納得されない方々多く また 罫線での難しさも書いてありましたが、 

大辞典 読め読めでは同詠むよ それで答えられないのであれば 仕方が無いこと また周辺と言うが 明確に柴田は書いたつもりでありますが 恥じないで二三ヶ月前 原稿は柴田関係者に投稿済みであり おそらく継続者も見ていると思います、一方的ですが問題提起で満足されてれば良いとも書いてあります、第五巻の提起だけが興味がありの書き込みで 柴田は観測には使っていません、


観測での重要なことは 方向が事前に分かててる場合ですが、三角持合斜線切でのどちらに抜けるか( 上か下かですが) これが曖昧のため 騙しと言うことになりますが 斜線切り以前に方向が分かってる場合確率も違ってくるとおもいます、只 未完のため 罫線で測っただけでも 相当の利は取れるとおもいます、

どの観測法にも言えることですが、その後の展開 どの方向に進むかが重大な問題なのですが欠けてる、方向さえ分かれば対照できるんですがそれがない、これが第5巻の別の意味の解説になりますか、展開においては 例えば天をつけてからの下げに変わった場合 皆同じ下げにはならない 何故か 場の要因により急下げもあり 上に向かえなくなり 穏やかに下げた要因も違い その後の展開も違うとおもいます、多数の罫線図を見るのが大事ではないかと、 


罫線図 法則 場慣れ経験が必要ですが 努力するしかないのでは

斜線離れ 関門離れ 三角形斜線離れ また 逆張りなど一方向に向かえなくなり それに伴い罫線足の変化を捉え 場を判断する柴田罫線ですが それ以外 大多数の観測法則があるとおもいます、基礎になる柴田罫線も大事ですが 卒業して向上を目指すことも大事ではないかと、

ほぼの日記を見ますと 岡山からOOさんが上京されたときにでも、柴田罫線の創始者が手書き罫線の中の何を   確かに千支と関連がありそうですが 訪問先が占いでは 何を考えての行動でしょうか?
笑い話として問題提起したつもりなんですが いかがですか、

いかがですか 柴田の日柄がどんな物であるか分からないのに 答えようがありませんでした。柴田では第1巻から第5巻までの構成になっており 日柄がなければ 全構成として完成されてないと考えるべきであります。よって 現実には他観測法と大差はないとおもわれますが 限度以上 観測できないので詐欺とは大人げがないのでは 全構成での罫線だけで観測が可能なんでしょう。手書き日柄罫線も実在しておることを考えなすと あんがい?

大辞典も正確に暗記するのも大切でしょうが法則を使いこなすことが重要とおもいますが いかがですか、

特かぎ足ですか?

一目 平均 他より優れているともおもいません。

これらより構造的には質は落ちると考えております。

斜線引くなり 無料の一目も見られます。また 大辞典を使っても稼げるともおもいません。

理解できないでしょうが 柴田罫線からの発展的罫線をかきましたが 商品は値が荒く これらも使っても不備多く使用しておりません。

発展的罫線と書きましたが柴田日柄です 現在 これで運用しておりますが この罫線法で全相場観測を罫線だけで測っております。柴田日柄に付きましては これまで情報に注意したまいりました 知らないのは本当です。

現存していることは書いてきましたが 秋豊氏は未完成であった詳細も書きましたが 理解はできないものとかんがえております。


未完である以上 途中の種はあります。それからの発展的罫線と言いますか 実在も嘘を書いてると おもわれますか?私にとっては 同考えられても良いことなんですが実証はいたしません。

私には大辞典は不要でありますが そちらでは活用の余地があるとおもいますが また 逆張りの解説本ですか これは必要ないとおもいます

一目 平均他より優れて 質が落ちるですが 

現状の柴田罫線では相場に勝てるとは 誰も思ってはおりません。 

大辞典(教本)にも言えることですが 逆張り法則ですが 解説が必要でない理由として 類形合わせの機能しかない 

要因とかが分かるほどの罫線ではないことです。

したがって解説本は個法則の見分け方 これが何法則ですの紹介では 意味のなさないものと考えられます。

また 教本にも重なりあって書ききれないように同種 同機能では 決まり事と特色だけで良いのではと考えております。

個法則の絵合わせですが 同じものは稀で実際はどれがどれらか分からないのが実情とおもいます。

柴田罫線ですと望みたいのは同個法則の現れ場所 底からの場 軌道上の場の状態 天井付近の様子なのですが 今後の罫線を見るのに重要なことなんですが無理と思われますので 現状では代わるものの代用と考えるべき。

また 教本にも言える事で 暗記するだけでなく 今後の罫線で何が重要かを振り分けなければなりません。一目均衡表 平均日数線 クロス線など構造的に似て(一膳より二膳狙い)戦法が大事とおもわれます。

これらは 以前にも書いてきたことを並べておりますが 日柄に取り組んだ場合 現柴田逆張り法則 特鉤とも使っておりません。


現柴田罫線では罫線だけの観測は無理があり 

柴田関係者の観測も現罫線以上の知識なく 他要素の観測方を交えての情けない観測でありますが、

柴田罫線を理解されていない事と 素人同程度の罫線知識など 罫線未熟のため応用ができない 一番の原因は全構成が未完ではありますが この程度の知識であり 罫線だけで予想はできません。

この不備を隠したいのか他観測方をくっ付けるだけでは さらに教本との指摘とは違った方向であり 正しく理解されないようです。

まず 日柄の原理 構造を確立すべし 俺の転換と言うが日柄での転換と比べた場合 お粗末と思え また 豊秋の単線 2本足に期待しているようだが 逆張り解説書の経緯を知った上で言うが無駄と答えよう その日柄が正しいかいなかは 後日の相場値で答えをだしてきたが 自己感情のはさまない事が大事 ルック関係者と間違えてしまいました

もう すでに日柄について情報を集めたではないか しかし 時遅し 何のための 更なる日柄確立か 苦労ありて実りなし 言っておく 完成精度は一目日柄程度ではないことも。

日柄の研究について
http://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=9784775940037
 

単線と2本線はすでに酒田で公開済みであり 柴田逆張り法則に当てはめてみれば結果は明らか これで要因が分かりますか?

足腰が強そうなので上に向かう判断が騙しに会ったと同じ例えと思うが 罫線の細部まで知りたいのなら 尚更のこと日柄を解読しなければ 成し遂げられないこと 妥協するのであれば それで良し。

「法則自体が未熟」ですが これについては 補助足解説として空間足なる物もあり 特鉤の補助法則なんですが 満足されてる方には必要ではないのかも

また 構造上の値幅値 知りえてれば 法則が出たの出ないのと 確かに手書きだと 値幅値を個名柄に合われられますが 値を変えれば早くなったり 遅くなったりで お好きなように。

またまた 柴田罫線は特鉤だけでしょうか? 


法則通りの結果が出ない場合、土台となる経験則の仕業とする詭弁が法則だけで その観測方はカバーできないため 捕助足 但し書き注意書などを付属しております。

法則 統計上 類似した型 形などで法則として扱われており 例えば逆張りの場合 罫線図を見ても これがOO型なのか どう考えても分からないほど 変形しており 曖昧な判断をしなければならない。このような型の法則に 完璧を求められましょうか 確認判断できますか?

補助足  相場の居場所での経験 要因を含んだ足 空間足他 法則が成り立つまでの経路 要因 方向性などを示し 経験上 理解 解説できる足
但し書き注意書  結果として法則をなさず 岐路を変えていくため 注意を促す 結末を予想して その後の指示をだすなど

これだけでも相場の観測には無理があり 経験 場慣れが必要とおもわれますが これ以上の詳細は公開されていない法則 多々ありますので答えられません。


特鉤が何故だめなのか 元となる値幅値構造にありまして 総株式銘柄の平均値を株値により振り分けた 

すなわち 現在値での連動価額を考量して値幅値を振り分けた。

日経平均には良いが 他の銘柄には また 同銘柄にしても斜線角度を変えた軌道値に対しての乖離(急角度での下げ 緩やかでの下げ)

例えば平均日数の場合 角度差の乖離はわずかの誤差で追随するが 特鉤は軌道により誤差が埋められない。はたして 進行中の相場に適合しているのか別の罫線を兼用しなければならない。一目均衡表と並べれば質の点は理解できると思われます 現公開済みの柴田罫線でも まだまだ充分使えますょ(株に)

ついでに 豊秋氏執筆になるんだろうか(?) 言い切れない逆張り本 ボツになったようです 表向きのコメントは(?)精工が先に出したからだそうです。左カーブで書きました。

jastyで昨日 執筆者プロフィール紹介での 秋豊邸住み込みで〜これは内弟子と言うことなのか?秋山幸太郎?と名乗る人物が 柴田罫線出相場分析するようだが 私の知る人物であるならば 先の情報での逆張りは豊秋氏は関係なかったかもしれませんでした


繰り返し繰り返し 問題批判される特かぎ足観測法での転換不備ですが 一目 クロスなどと付き合わせますと柴田罫線特有の欠陥であります、

秋豊週報でも発生した現象であり 今日まで引き継がれてきたことは 先物雑誌での豊秋対談 秋豊週報当時の記事を読みますと明らかです、

注目する点は 当時 秋豊自身改変しない できる力量が無かったと考えられます、この時点で柴田日柄が完成済であれば容易いことだった、また 当時の状況ではローソク足も書ける情報も整い かぎ足を使う弊害を考えた場合 即変えではなかったのか 弊害にも気づかないほどとは思えないが


柴田日柄の検証結果です。

柴田日柄が未完なのか完成されているのかのように 発表されておりますが 余りにも秋豊日柄図もありながら 本人自身の使用経歴が感じられず 真 実在したのか運用実績らしき物もなく また 従来の柴田観測方法とかけ離れた 観測方法の違いがあり 果たして日柄と呼べるものなのか 前々から不信感がありまして検証して来ました。

以前より秘法として残される罫線図 秋豊日柄図について意見を求められますが 一見 十二支二十八宿など謎めいた 長巻物の罫線図であります日柄自体 ルーツが占いからの発想から罫線と結びつけた秋豊日柄観測法でありますが 持参の古書にも何冊かに期米日々高低表 他などありますが それらは罫線図を示しての説明ではなく 暦に合わした日々の株高低を占ったようなものであります。
その為 秋豊日柄は複雑すぎて関係者の間でも 解読はまだされていません。この日柄図は何を意味するかと言いますと 特別会員用に作成した見図 つまり 同じよな かぎ足の巻物がありましたが よく 証券会社が無料配部するチャートと大して変わりなく どちらも他愛のない巻物と思われますが どう 見識しましたでしょうか、日柄図を眺めているだけでも 矛盾点が見え 分かりそうな代物なのですが  

秋豊罫線 日柄については随分 検証しましたが 柴田日柄についての事実判明したことは 未完どころか始期段階の過程であったことと 何故あのような 柴田日柄解説で簡単であるが 正解が書けたのか この過程でのレベルで このことが分かったのか 今でも不思議にかんじております。
 
それとは別に 昔 知人から譲り受けたました秋豊日柄図 メモもありますので このため 長期間 どの程度の理解 把握範囲なのか判断が付けにくかったですが しかし 第一巻の日柄図などと 日柄解説罫線足らしきまでも検討しましたが 又 他数々の状況判断により分析しても できなかった現状での このような幼稚なまでも言えないが 程度が低く わざわざ 履歴書を出す程の 人物とはおもえませんが 会員増を踏まえての宣伝 詐欺まがいの行動であったと疑いかねない 人物であったのか

柴田日柄解説にある転換とは 相場の天日を知る 日々の毛先まで追う観測法であります。現状で特鈎を使用していると思いますが 違い(比べた場合の格差)が解りましたでしょうか、また 構造が違うことが、上記 日柄使用であれば 特鈎の弊害を考えた場合 最終研究が鈎足?
勉強すれば理解できます。秋豊の罫線レベルも

日柄解説にあります観測法に達成 成しえるには何を取りえた構造にしなければならないかを考えた場合 構築も同じに成るはずです、
知人から譲り受けた秋豊日柄図メモ(当時秋豊の特別会員) 30年前の話ですが 代々木の豊秋研究所で鈎足が確か2 3000万でしたか日柄は図だけでした、(秋豊)当時の内弟子にも会っておりますが 日柄はありませんでした。

おそらく 柴田日柄解説に添った 観測法を見られる機会がありましたら 理解されるんでしょうが

各特長 使い分けを考えた場合 答えは解るはず 特長を掴めば 相場過程で何処を狙った観測法かも取り扱い危険な道具?(日柄を除いて)順張りを含め 只の転換ポイントを示したに過ぎず 

秋豊罫線も最終研究が他観測法(一目均衡表など)比べ 銘柄に適切な転換指示ができない銘柄に対し隔離差の著しい 現状使用にまつわる弊害 他不備など多く 特鉤足を使っての観測に疑問修正できない 古式観測法では程遠い格差を感じ 最終特鉤までで 限界だったと想像しています。上記以上の探求は無理だったと確信しております。

逆張りにしましても 秋豊本より 遥か以前出版され 本人も知っておられたと思いますが 酒田罫線を考慮され 作られた48手法則ですが 全体を捉えた酒田罫線より 観測範囲がやたら狭く 無駄と思える類似法則だけが多く 部分的観測に留まり 順張りから鉤足までもが似たような 銭切り 斜線切を主体とした構成だけの観測法だけでは 相場過程の要因をどのように捉えれば良いのか 果たして これで相場全体を捉えた 罫線観測ができますでしょうか、また 本来の相場の観測であるべきなのに 迷信じみた 秋豊法則記号当てに終始する人が多く、他観測負なれど 初心者が柴田罫線に魅了される要素が分かるような気がします。

基づき 日柄は実践しておりますが 柴田日柄は構想のみと分かり 柴田罫線も使用していない現状では 柴田日柄を例えての日柄説明 柴田罫線でも検証は これを最後として終わりにします、前々から日柄の簡単な存在紹介 簡単解説 使用には熟練しないと至上に難しいことなど伝えてまいりました 核心にさわるところは避けましたが 程遠い認識違い 誤認 場経験不足などにより 正しくは伝わらない 無駄なことに気づき止めました。

また 日柄を使っていましても 常々限界を感じ 改めて次代 懸案だった罫線の不備を修正 補助できる 他方眼観測法が幾つか見つかり 分足の解明 場足での要因解明など 完成できるか分かりませんが 奮闘中であります。現時点でも 柴田以外にも日柄観測らしき説明を見受けられますが 別物とか誤魔化した内容やら これが観測法と言えるのか人目で分かるものまで いろいろ有ります。
しかし これ程の機能を有する日柄転換日 展開を予想できる観測法ですが 同程度 機能までは望みませんが 日柄解説 書物 使用者なく この現状ですと後続者は無理でしょう。日柄の詳細は省きますが 誰でも分かる代例ですが 柴田日柄解説でも日柄図を見ただけでも腰を抜かす 説明のくだりが有りますが まさに的確に表しています。

段 値幅 経過後に解ること 利幅があれば外すことは出来ますが この時点で 新規反対売買 注文だせますか? また 自分で事前に予想してた値 相場転換で売買できますか? 過去の実例での簡単な予測だけなのに、相場には行き過ぎもあります、その後の展開は別の観測法が必要です。老若ですが軌道上の位置だけで判断は難しいでしょう、罫線足では突破的 予想外の振れには対応できません。

柴田罫線だけでの相場の運用には限度を感じているとおもいます、ポイント後の判断に迷う場合 その場で意志表示ができない、それなりの観測法で過剰な期待はしないことです。不備の原因が解れば 補えば良いわけで 増田足などは初心者向けと明記してあります、また 他斜線観とも格差はそれ程酷くはありません。
他斜線観との比較も原因を知るには良いのではないでしょうか、


例えて柴田罫線の骨組に何を付け足せば 絶対観測法になるとおもいますか?

上級者との違いは何処なのか 何を補足したのか考えた場合 方向性 要因などが解る逆足 組足 経験から割り出した数値ではないでしょうか、足にもいろいろありまして 研究なくしては解りません。この積みが肥やしになり さらに優れた骨組を見分けられる原動力ではないでしょうか。

信じられるツールですか おそらく柴田罫線を使用するつもりの様ですが 柴田罫線の骨組を使った場合 果たして商品相場のような値の荒い相場に適するとおもいますか?  適用 適所の骨組が必要とします。


良く手法 精神論など相場に対する姿勢が問われますが 道具の優れた観測法と言いますか 例えば商品相場のようなリスクに耐えられる道具ですが これは どの相場にも使えることです、また 手法 精神論など 対して必要としない瞬間的判断に直ぐ対応できることです、案外 楽な相場が打てる 間違いが早くから解り 修正できるとしたら 挑戦する価値はあるとおもいます、知る喜びも味わえますが 奥が深く難しいです。

まず 上記上級者とは 只 相場に参加出来る程度 現状での維持で精一杯でリスク上には耐えられない。(壺にはまれば稼げるが常に稼げない)素人程度の格付けであり 鼻に成るのもこの時期に多い、また 多本主版され 自作でなきなくとても容易に張り付けられる。上記質問でありますが 柴田罫線を精通なされていれば 罫線観測とは何か 何のためのものか秋豊本を読めば解る筈で 以前読め読め嫁よ 読んでも これでは何の為の勉強? 他質問も基本 当然知っていなければならないこと 豊秋の弟子ならば豊秋に教えて貰えば良い、(無理か?)段 値幅などの位置づけも当然 基本の中に入ります。

日柄の性能に付いてですが 確かに他観測とは圧勝する観測法ですが 再々使い方には至上に難しく事毎に書いてきました。今では日柄観測と言えども 補助のほうが多く主体も骨組も別物ではないかと思われます。案外楽な相場ができるは 現在使用中の名無し観測方であります。上記 相場で食えてーーー今はそれで良いでは 今の心境を言ったまでで 皆さんが想像しているより優れものかな?
まだまだ 経験に基づいた罫線の奥事例は沢山あるのですが 柴田日柄検証の目的も果たし終わりにします。


柴田罫線で何を学ぶかですが それぞれ違うと思いますが 他の自称罫線 著者大先生方とは 明らかに数の多さ 追求の姿勢が違います。その中で(売か ろ)ですが 何故 相場の過程でこの様な型になったのか考えたことはありませんでしょうか この罫線での要因が解れば 勝つことも可能です。しかし 過去 現在とも罫線を行使して勝ち続けられた人は 調べましたがおりませんでした。

柴田罫線とは言え 斜線離れはいろいろな要素が絡み 騙しの多い場であり お解りと思いますがいかが? 今の相場は昔と違ってきまして罫線が変わった 例えば5分足を見ますと 斜線に収まらない場が 多々あります。秋豊法則の解説では適用されない場も多く お気づきだったでしょうか。

以前罫線で急落が解るかの質問でしたが 罫線での要因が理解できれば転換がわかる 数少ないないんですが説明 解説無しの柴田で言う転換日ですが 何人かに公開したことがありまして (ゴム ガソ)前日ストップ高 また 大きな言って来い場面ですが 次の日の急落を予想しまして 予想道理に転換しますと不思議がり驚きますが 罫線要因が解っていれば 難しいことではないとおもいます。以前 かけ離れたと言いましたのは 現在に至っても ここまでの観測は達成できていない

(罫線要因) 日柄はサイクルではないでしょうか 質問のでしたが サイクルにも入る また 波動でもあり範囲が広く別名でもあるようで 罫線要因と言いましても 足も含み また 転換が示された罫線図で独自 考案した罫線図と認識ください。

柴田は何故 斜線500頁に 同類とも言える鉤足をだしたんでしょう 考えますに 斜線切りに騙しが多くまた 誤魔化しができない斜線より 数値により転換を左右できる鉤足としたら

柴田罫線は奥が深く柴田罫線も五巻完成されていれば 斜線 柴田順逆張りも使う必要もなく罫線力をつける過程での教材で終わったと推察してますが 柴田逆張りも使い慣れてくると 教本にもない別の罫線も見つけ出せる 見えてくると思います。

経験から言いますと見つけ出せた罫線が その後の展開に重要だからです。しかし 柴田日柄も逆張りも今では 教材でしかありませんので使用しておりません。柴田法則も見方を変えて見るのも


煽られ煽られて 柴田罫線を歪めた書き込みをしてしまったが 今あるのは柴田罫線の教本 教えであり行き過ぎた批判は御容赦願いたい。

しかし 現柴田罫線では相場で勝ち残れない現状では柴田罫線の片鱗もない観測方法ではありますが 言われるように手法悟られないため書くことはしないが 今日 日々罫線を追えるのも柴田罫線があったらこそであり ここまで続けてこられた感謝と反省を今後の糧に ここでは あの世の人とかで 皆様も相場で討ち死せぬよう お怨みしております。


__________

wnoriさんは前スレから一貫して柴田罫線の日柄観測法は存在しない、と主張してますね。

だけど、大辞典の記述では、秋豊さんの研究の順序は、まず棒足、ついで日柄、その次に鈎足、とあります。日柄観測法を初期段階のまま放っておいて鈎足の研究へ進むとは考えにくいです。

wnoriさんが考え出した日柄観測法は、起点は秋豊さんのメモなのでしょうが、その上に構築したものは柴田のそれとは別物になるのが自然です。
秋豊さんに日柄の使用経歴が感じられないとか、あなたの日柄観測が従来の柴田観測法とはかけ離れているとかの原因はそこにあると思います。

秋豊さんは、大辞典の中で5つの観測法を解説した本を出版する、と意気込んで書いてるけど実際に完成させたのは、その5つの内の最初の順張り法則だけで、後の四つの本は完成させなかった。

世間に公開するよりも、秘密にして有料会員のみに限定して教える方が利益が大きいと判断したんだろうと思います。
http://www.amezor.to/shiso/051022101728.html

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6. 北浜のとんぺい奮戦記

617投稿者:617  投稿日:2007年02月25日(日) 10時24分16秒

とんぺいさんの奮戦記は、まさにここからってところで終わったよね。

相場に足を踏み入れるまでの長い話を我慢して読んできてここから話が面白くなる、ってところで作者の方の病気が重くなってしまった。

仕方がない事だけど、残念だった。


   第42回

そんなある日、産経新聞か株式新聞かどちらか定かでないが、東京日本橋在住の相場師「柴田秋豊氏」の記事を目にする。

 何でも多額の懸賞金を出すというものであった。

本業の方は順調であったが、自分の失敗でかさんだ借金は、自分で埋めねばならぬと常々考えていたために、ぜひ柴田氏に面会し株式なり商品相場なりに対しての、意見なり見解作戦方法等を教わり、己の投資に対する指針にしようと強く決意した。

 東京で勉強するといっても、おそらく一ヶ月や二ヶ月では帰ってはこられまい。

一年以上家を空けることになるやも知れず、私の留守を託する者が不在では、それは不可能なことである。

幸い山を掘る話を持ち込んだ大阪住吉在住の稲井氏は、まだ若くなかなかの人物だったので、私が東京在住中の留守の間全ての代行人として「本とん平」に来てもらうことにし、後事の詳細を打ち合わせをした。

 昭和32年2月末頃、すべての引き継ぎを終え、私は伊丹空港より東京へ向かって出発した。 持ち出した資金は愛車「ヒルマンミンクス」を売却した85万円ほどである。

東京での宿泊は赤坂のホテルニュージャパンを3日間予約してあり、とりあえずそこへ投宿して東京での最初の日をむかえる。

 次の朝早く起き、レストランでベーコンエッグとコーヒー、トーストを食べてホテル前よりタクシーに乗り日本橋の柴田邸へ行く。

少し路地に入ったところと記憶しているが、すぐ「柴田秋豊」という表札にぶつかり探し当てる。
割り合い古いが大きな屋敷である。

 玄関に立って案内を乞う時は、何かしら胸騒ぎがしていた。
初めて知らぬ人の宅へ突然の訪問であるから気おくれがある。

若い女の人が出て来たので、「大阪から柴田先生にお会いして、お話を伺いたくて来ました」と告げると、今、外出中で留守であるいう。

名刺を渡して、また明日お伺いすると伝えてその日はホテルに帰ってきた。
東京へは戦後初めて来たので不案内であるため、銀座・上野と歩き回って見聞し、夜疲れてホテルに戻る。


   第43回

 次の日も、その次の日も朝早く柴田邸を訪問したが、いつも外出で留守中というわけで、柴田氏に会うことが出来ず、これではどうにもならなないと失望していたところ、5日目の朝、ホテルへ電話がかかってきた。

昼から在宅しているので会うとの女の人からの伝言だった。
急いでタクシーで柴田邸を訪問した。

 邸内の事務所のようなところの片隅にある応接間に通され、お茶を出された。
 まもなく私服姿の頭のデカい坊主刈りの眼鏡をかけたドッシリとした柴田氏が前に現れた。

50歳から55歳くらいという私の記憶であるが、もう少し年齢を経ていたのかも知れない。

 私は、再度名刺を差し出し、大阪で商売をしていること、スターリン旋風で株を張って大損をしたこと等を語り、相場というものの奥義の勉強がしたいので教えてもらいたいと、熱心に懇願した。

そのためには一年でも二年でも東京へいるという事も話した。
 事務所には五、六人の男女がいてグラフのようなものを新聞を見ながらつけていた。
電話も時々かかってきていたし、壁面には、ゴム・生糸・小豆等の商品の罫線が貼られていた。

柴田氏は全くしゃべる事もなく私の話を聞いた後で、次のように結論された。

「君の気がすむまで東京にいて、気が向いたらこの事務所に出入りしても良い。
私からは何も教えることはないが、疑問があればその問いには答えてあげる。
とにかく自分の力で勉強すればいい。」との事であった。

私は想像以上に人の話が解る人だと、心から柴田氏に感謝した。
 それから柴田氏は、事務所にいた人にも私が出入りすること、大阪から勉強に来たKという男だと言うこと等を紹介してくれた。

男の人二人は長男「豊秋氏」、二男「拓実氏」。
女の人三人は長女と長男二男の嫁さんという事だった。

その時柴田先生の奥さんは外出中であり、後日紹介された。

 さて、これから長い期間東京にいてこの事務所に通うことになればホテル住まいというわけにはいかない。
その日は柴田氏邸に近いところにマンションかアパートを探して引越して来るべきだと思い、不動産屋を二、三軒訪ね歩き回ってみた。

幸い柳橋に新築の手ごろなマンションが見つかり、即契約することにしたが、保証人がいるというのでしかたなく柴田氏に依頼し保証してもらう。
 保証金や何やらで35万円支払って、手許には45万円しか残っていない。
これでは家賃を支払って外食していたら三ヶ月くらいしか生活は出来ないだろう。

 そんな事をふと考えていたところ、柴田先生が私の事情を知ってか知らずか、
「金が余っていたら少しでもゴム相場をやってみたらどうか。君の勉強にもなるし、小遣い銭くらいにはなるかもしれない。」
という話になり、あまった資金の内、35万円で運用して頂くことに即決した。
手許には10万円しか残ってはおらず、ますます心細くなる一日であった。

 その日は新しいマンションに布団一式を買い入れ搬入してもらい、夜を眠ることにする。

いよいよ明日からは柴田事務所通いが始まる。
さてどんな前途が待っているのだろうか。
心配と不安、なんとなく落ち着かない夜であった。


   第44回

 東京へ来てから20日、日々の生活もリズムに乗り、柴田家のみなさんとも平常な会話も出きるまでになって安堵していた。

 宿泊先としている柳町のマンションは、夜遅くなると芸者衆が帰ってくる。
20室位の小さいマンションの住人は、ほとんど若い娘達で、私は異質の住人である。

 毎朝8時に起床して身支度を整え、柴田邸へ9時に行く。

 日曜日以外は毎日、株・商品取引の立会いがあるので勉強に来たというからには、まじめに出向いて行かねばならぬ。 炊事用具はないので、朝の食事はとる事は出来ない。

喫茶店でコーヒーを飲んですませる毎日である。
近所の食堂が開店するのは正午前で、午前中の立会いが終わってからよく天ぷら定食を食べに通うので、もう顔なじみである。

 柴田邸の事務所にいる間は、事務所の一隅の席に座り、皆さんの様子を見学し、部屋にある罫線を眺めたり、新聞を読んだりしている。

 立会い時間には電話がかかって来て、長男の豊秋さんが受話器を取り、相場の流れを聞いたり、売買の注文を出したりしている。

秋豊先生が朝指示していた注文である。 他の人は、新聞の株式欄を見て数百ある銘柄の動きを赤黒の棒グラフに書き入れる作業を続けている。 大変な量のグラフの綴(つづ)りである。

 それから3週間くらいたった時、東京へ来て初めて豊秋さんに誘われキャバレーに行く。

そこがとこかはわからなかったが、銀座ではなく大井町辺りだった事は記憶にあり、あまり大きくない小じんまりした店であった。

 この帰途、タクシーの中で豊秋さんが父秋豊からの依頼で、私のわずかな資金でゴム相場に買いを入れているという話を聞かされ、すでにかなり利益が出ているというのであった。

私も大阪における私自信の事についてあらましの近況を説明し、今後ともよろしく指導していただけるように、あらためて懇願しておいた。

   第45回

 柴田邸の事務所通いの毎日は、未知な世界での挑戦という事で、商品取引は株式とは異なる激しい動きと損得がついてまわるのである。
 当時は、小豆、毛糸、綿糸、生糸、ゴムくらいしか取引銘柄はなかったように思う。

柴田秋豊先生の注文もほとんど商品取引で、株についての売買は、私が出入りしてから一度もなされていないようである。

最近はもっぱらゴムが底入れしてから大相場になるという見解で、2年間くらいは上昇相場だろうと話をされていた。

 壁面に貼られたゴム先物の罫線は80円くらいで底入れをして、100円に向かっての上昇中であった。
 私も商品相場に関する書物を読み、毎日勉強中で理論的にはたいして難しい物とは思ってはいなかった。

 秋豊先生は毎朝9時頃事務所に顔お出してはいたが、別に何をするでもなく長男豊秋さんと打ち合わせ指示するだけで、すぐ事務所を出て行かれる毎日であった。

 その日は私の前に来られて、

「木村君は大阪梅田の商売人。なかなか大変だろうね」

と言われ、

「毎月どの位小遣いがあれば足りるのかなあ」

との問いであった。

「私は買い物をする癖があってなかなかの浪費家ですが、まあ50万円もあれば充分です」

とハッタリで答えたつもりであったが、先生は「そうか」と言われただけで出て行かれてしまった。

 それからしばらくたって、春らしくなり4月に入った時、秋豊先生と客間でお茶を飲んだ時に

「木村君がいつまでここ居候するのかわからないが、東京での生活も大変であろうから、月末には50万は渡すつもりである」

と、突然の申し出である。 私は恐縮です。

そんなには入用ではないと伝えると、

「出きる限りは続いて行く。月末には忘れずに取りに来い」

との結論であった。 本当に毎月私に50万も手渡すつもりなのであろうか? 
すぐには信用しがたい話である。

   第46回

 毎朝通いなれた柴田事務所で別にさしたるノルマはないのだが、解らないことの多い相場社会で、何か指標になる物の一つや二つは掴んでおかなければならない。

そうでなければ大きな犠牲を払って東京まで出て来た意味はない。

そんな考えから、みんなの邪魔にならないようたくさんのデータを眺め、日足、週足、月足、鈎足それと秋豊先生の出版された相場の本を熱心に研究する毎日だった。

 しかし、なかなか頭には理論的に入らなかった。

 順張り、逆張りの本についても仏教で使用される般若心経の経本のような小冊子で、ややこしい日足が赤黒の線で記入されており、罫線を実際の相場に応用したことのない私にとっては、理解できない物である。

実際に売買の注文を指図する先生も、壁に貼った大きめのゴムの日足を見ているのみで売買されているように見受けらる。

相場のプロにはこれですべてが判断されるのであろうが、未熟な私には心もとないことであり、やっぱり細かい基本的なことから身につけるのが妥当なのかもしれない。

 私も新聞を見て毎日のゴムの動きを日足と鈎足に表現することにする。

まずは勉強の第一歩として最小限必要であろう。
 わからないことは誰にでも教われば良いのである。

 午後3時すぎには株式も商品もすべての取引は終わる。
その日、事務所を出る前に日足と鈎足を記入し細かい不明な点は質問する。
この作業は難しいものではなく、なれればどうということはないものであった。

 4月末になって、秋豊先生から現金で50万入った封筒を手渡された。

本当に手渡されてみてその重さと恵まれた自分を再確認する。

少し倹約すれば当時の物価だと、東京でも5ヶ月は暮らせる額であるがアレコレ考える必要はない。
きれいに使ってやろうと考えていた。

 とりあえず豊秋さん、拓実さんそれと豊秋さんの奥さんの3人を誘って赤坂のホテルニュージャパンで夕食をご馳走した。

しばらくごぶさたしていたメイングリルのスッポンスープはおいしかった。

 ロビーでコーヒーを飲みながら東京での食べ歩きについてみなさんの意見を聞き、大阪で商売をやる上の参考にする私の考え方を説明した。 みなさんをタクシーで送り、私はその日部屋をとって宿泊した。

  第48回

 6月も終りになる頃、大阪より稲井氏が上京して来た。

 毎朝9時前には必ず柴田事務所に入るが、私はあまりする事がないので事務所の人達が記入する鈎足を眺めていた。

いくら値巾が上下に動くと記入するのか、それともそのままなのかを考えながら観察を続ける。

 何百銘柄という株式の鈎足を毎日記入するのは大変な作業だが、ほとんど午前中に終了していて午後はのんびりしていることが多い。

豊秋さんだけが節足を引っ張っている。

 事務所に出入りしてからすでに2ヶ月を経過したが、未だに何も分かっていないしまた何の質問もしてはいなかったが、少なくとも鈎足を作る引線法だけくらいは早くマスターしておきたいと考えていた。

 事務所にある株式、商品の鈎足には「ろあ」「ろく」「ろさ」「ろえ」という印(しるし)は記入されてはおらず、黒線が赤線に変り、その反対に赤線が黒線に変るというだけの記入法である。

したがって鈎足を綴った資料を一つ一つ調べて大体の形を法則にあてはめる作業を続けるしかなかった。

 毎日眺めて比較していくと、何となく鈎足における四つの法示が解釈できるようになってきた。

しかし、各銘柄ごとに記入される値幅に関しては、まったくの研究不足で綿糸、毛糸、小豆、生糸、ゴムなどの記入値巾は分からなかった。

 確かにわからないことは質問OKという秋豊先生の指示だったが、「事務所に自由に出入りして勉強しなさい」と言われている手前もあり、この位は自分の力で解明したいと思っていた。

それにはまずゴム相場の長期間の日足を作成し、事務所にあるゴムの鈎足と比較するしかないと考えた。

   第49回

 勉強のためにゴム相場の長期間の日足を作成し、事務所にあるゴムの鈎足と比較することにした。

二日間かかって日足と鈎足を一日一日検討してみたが、未だ解らないところが多い。
ただ、大引値段を基準にしている事には間違いない様であった。

 商品相場は限月制で、毎月末には当月限が納会となり次に新しい先月物が新甫(しんぽ)として生まれる。
上鞘に買われたその時点で鈎足が赤に変化した後、黒に変化し、逆に下鞘に生まれて黒に変化し、後に赤となる場合等、赤は買、黒は売という基本が適当とされない場面が割合い多く現れる。
したがって新甫に関する鈎足についてはどういう処理をすべきかは疑問として残る。

 相場というものは必ず上昇局面と押目があり、下降相場では必ず下げ局面と戻りがあるが、その値巾測定の方策は鈎足や日足からは察知できないものと思われた。

 そんな細かい事は解らなくて良いというのは、あまりにも無謀ではあるまいか。
相場を張る人々が必要とされるのは買った物が、どこまであがるのか? 売った物がどこまで下がるのかという大体の目安はつかねばならないと私は思う。

この件についても資料を見る限りでは確証はつかめない。
こんな私のの疑問についても先生は確たる自信をもって相場を張っておられるに相違ないであろうが、私には解らないところであった。

 相場のことを学ぶほどに解らない事のみ山積みしてきて、自分の無知無力さが情けなくなる。
色々な疑問を抱えてのこの頃は、先の長さを感ぜずにはいられない。

すべての事を稲井氏に一任して大阪を出て来た事を考えると、本当は一日も早く帰らねばならないという責任ある身を思い出して胸を痛める時もあって、内心あせらずにはいられないのである。

 しかし、そうかといって相場に関しては何も解ってないのに帰っても仕方ない。
もどかしい思いをかみしめて我慢するしかない毎日が過ぎて行く。

   第50回

 年も暮れに近くなり、上京以来10ヶ月になろうとしている。

 秋豊先生の東京ゴム相場に対する買いポジションは快調で、約80円で底打ちした相場は120円より調整期に入り、半値押しの約100万円より二段上げに入っていた。

すでに140円台であった。

建玉一枚当りの利益は30万円となり、10ヶ月で当資金が約15倍になっているわけで、私が支出する月50万も大した問題ではなくなっている。

おそらく私の建玉も30枚は超えているはずである。

 詳細な事は何一つ聞いてはいないが、毎朝事務所に顔を出される時もいたって元気で明るい様子がうかがわれた。
大いに(相場の読みが)当っているのであろう。

私も毎日ホテルより通うのに何一つ心配はなく、最近はもっぱら人形町辺りの裏通りを徘徊し、昼どきの食事をとっている。

古い住宅を改造した年配の人達の経営する小さい店には、有名ではないが個性的な美味しい店が点々と存在してなかなかの満足であった。


 昭和33年の元旦を私は一人東京で迎える。

しばらくは相場は休み入りで5日間はやることがない。
ホテルのメインダイニングルームで正月のお雑煮とお酒が出る。

正月をホテルで迎える家族連れの宿泊客が楽しそうに語り合う姿がほほえましく映る。
 5日間もホテルに閉じこもるのも無能な事だと考え、フロントに頼んで箱根の湯の本温泉ホテル「小涌園」を予約してもらいゆっくりと過ごす。

 帰京後、柴田先生他事務所の皆さんにもみやげ物を渡し、「今年も宜しくお願い致します。
」と頭を下げて私の33年が始まった。

次から次へと沢山な見知らぬ人達が年賀に来られ、事務所は賑やかな一日が続いていた。
初立会もゴムや生糸は高値に寄り付き、将来大きな相場になるであろう事を案じしているようであった。

 立会いは午前中で終り昼過ぎより豊秋さんや拓実さんと連れ立って銀座へ出かけて行く。
正月料理に飽いてサッパリ寿司でも食べ様というのである。
「田中」という高級寿司屋に入って行った。

豊秋先生の推奨するうまい店らしい。
ビールを飲みながら握りを食す。
確かに職人も店の作りも高級店の風格を備えたものであったが、店内はガランとして、客は入っていなかった。
大きな店内のカウンターにたった三人席について静かに食べる寿司なんていうのは、味は別としても雰囲気的には淋しすぎる。

一時間程で店を出る。
しばらく銀ブラでもして午後5時になったらキャバレーに行こうという話になり、街をうろつく事になる。
今日はすべて豊秋さんのおごりである。

和光参番館等高級紳士雑貨の店に入って、靴と手袋を物色する。
幸いにも参番館にマレリー直輸入の靴が見つかり、私と豊秋さん拓実さんの三足分を買入れ、二人に私からのプレゼントにする。

非常に軽くてすばらしい履き心地である。
一足二万五千円もする靴

をと思うが良い物はどこまでも良いのであって値段云々のものではない。
大切にはけばそれで良いのであろう。
買い物をすませて午後5時過ぎ、銀座よりタクシーに乗り品川方面に向かった。
豊秋先生行きつけの何とも怪しげな、しかし面白く肩のこらないキャバレー(カフェ)である。

  第51回

 東京へ来てから一年、毎日よく遊び、毎日よく食べ歩きを続けてきたがそろそろマンネリに陥ってきている。

この辺りで柴田邸に出入りした私と秋豊先生の間に交わされた雑談の中から相場に関するちょっとした要点を少し記しておきたいと思う。

 秋豊先生は特に私には無口で、改まって難しい話はされなかったが、私から話しかけるていけば簡単な注意や心得については気軽に答えられた。

「細かい事は知らなくても良い。鈎足を信じてそれについて行く事である。
種々な情報や自分の考えは入れず、ただ実行するだけである。
それさえ時を選ばず行うことに徹すれば必ず結果は出るはずだ」
というのである。

「罫線の見方は色々ある。
月足、週足、日足、順張り、逆張り 日柄等参考にすべきは多いが、君のように実業を成している者が趣味的に相場を張る者にとっては鈎足のみで充分である。」と話される。

「特に底値近辺での長期の保合相場や、天井近辺での長期の保合相場の時点で現れる法則の買売の出現には素直について行くべきであると、一年に何回も出るというのではないが、必ず辛抱強くチャンスを待つということも大切であり、相場というものは常時張るものではない。」
というのが持論である。

「次に誰もが迷う所であるのは、上昇下降相場の上げ止まり、下げ止まった時点で保合相場に入っており再び上げに転じるか引き続き下げ相場に入って行くかという判断の仕方であろうと思う。

 その場合、上げ相場の時も下げ相場の時も新高値に進むか新安値に向かうかはおおむね一ヶ月(立会日前)25日を限度として考え対処して行けばよろしいだろう。」
との考え方が話された。

 要するに高値をつけた相場が押目または保合に入り、最大限25日経っても前高値を抜けぬ場合は目先天井であり、反対に安値をつけた相場が戻りまたは保合に入り、25日経っても前安値を下回らねば目先底入れと判断すべきであるとの考え方である。

 その他に

「日足週足で、高値圏での連続四本陰線は暴落の前兆である。安値圏での連続四本陽線は暴騰の予告である。」
という話もあった。


 はたしてこの説明は当っているのか否かを過去5年間までの日足罫線で調べてみたところ、それは約80%以上の的中率であった。

 株式、商品相場に当てはめて見て然りであるが、すべてとは言い切り難いものである。

私も人一倍自尊心の強い方であり、最初から好きな様に自力で勉強し帰れと言われているので、良くある「包み上げ」や「だまし相場」については詳細な説明は求めなかったが、この点は現在に至ってもすっきり解決はされていない。

 所詮相場は「神のみぞ知る」領域であり、人智のおよぶものにあらずということなのであろうか。
絶対的な罫線学は確立されないであろう永遠に。

 ただ柴田秋豊先生の様に40年間も相場一筋に生きて来て、長い期間に種々な経験を積んだ者には、ある種の相場感というものも存在するのであろう。

事務所に置かれている何百という日足鈎足を毎日見ていると、たとえ初心者としても線さえ信じて実行されるならばトータルとして損失はあり得ない事だけは断言できるのである。

 相場で儲ける人はほんの一握りであると言われる中で、この鈎足は一筋の光明であることは確かである。


   第52回

 毎日相変わらずという日が続いている。
 東京へ来て早くも2年になろうとしているが、別にこれという程の勉強もしないまま過ぎて行く。

一日わずか5時間という相場立会いの数字を追いかけ罫線を眺めるだけの毎日であった。

 おそらく大きな幸運に恵まれゴム相場一筋に上昇期間2年というまれに見る大相場が展開された2年であった。

80円よりスタートしたゴム相場が33年暮れには360円台という波乱はあったが、大きなリ利益を得る結果となった。
35万という小資本が1800万という大きな物につながったのである。

しかも柴田秋豊先生の作戦は機先を利喰っては先物を常に買い入れるという一貫した強気戦法を2年間ゴム一筋に集中されたという固い信念がもたらした巨万の富だったのである。

相場師としての面目は大きな評価を得たものであった。
私もこの2年間金銭的には恵まれ好き放題の毎日を享楽に明け暮れたのである。

 相場に勝つことは非常に難しい。

さらにそれを適確に長期間とらえる事は、特に至難の技である。

この至難さをいとも簡単にやってのけた秋豊先生のあのずぶとい神経はどこに存在するのであろうと舌を巻く次第である。

 一日に事務所に顔を出して、一言二言、息子の豊秋さんと打ち合わせをするだけで20分も事務所にいる事はない。
 家の奥に引込むか外へ出て行かれてしまう。

 五分刈り頭に丸顔。
黒ブチの眼鏡をかけ、常に高価な着物姿でしぼりの黒帯を締め、案外柔和な表情を常にくずさないどっしりした体格である。

 あまりしゃべらないので私も話をした事は2年間に5、6回しか記憶はなくそれも雑談というべきもので相場の話はあまりした記憶はない。

 しかし体全体から受ける感じはやっぱり相場師としての風格が立派に存在する人物である。

 また

「私のような素人は色々考えることはない。ただ鈎足を信じてついてさえ行けば大きな損は出ない筈であり、信じて実行することさえやれればそれでいい。」

と言ういとも安直な話は、常にされていた。

 要するに「法則の出現を待って最も効率良くやることだ。」という教えである。

 秋豊先生に関しては人物像として他に何も書く資料は私にはない。

とにかく無口でしゃべらぬ人だったから、毎日朝の挨拶を交わす位で落ち着いて相場に対する意見等長時間話したことは一度も無かったのである。

 ただ身内である豊秋さん拓実さん千代さん達は「けむたい存在」であると常々話していたので、案外厳格で近寄り難い存在であったのかもしれない。

   第53回

 33年も12月に入り、大阪も商売繁盛で店の方も落ち着きを取り戻したし、そろそろ帰阪する様にとの稲井氏からの連絡もあり、残金600万円は生糸に投じて一時帰阪する事に決めた。

 みなさんと別れ12月20日東京をたって大阪に帰って来た。
http://www.harvestchart.com/tonpei/tonppei.htm
 

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コメント
 
01. 2010年11月26日 17:48:40: MiKEdq2F3Q

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7. 柴田罫線ってどうよ?

46 名前: 柴田秋豊の弟子 投稿日: 02/01/05 03:41

日経平均。昨日大勢的な下値目標値を出してみたが、
かなりの角度で来年のうちにはそりどちらかの下値が示現されるだろう。

今日は昨日に続いて陽線がたち、どうにか年内は10.000円を守った。
しかし、ここからの上げがしばらく続いても、上値11.000円が限度だろう。
そこから上に行くためには、まだステップを踏まなければいけない。

特殊鈎足的にも、この上げをもってしてもまだ、目先買い転換すらしていない。
むしろここから仕切り直しての下切りのほうが、余計に恐くなったところだ。

ここからの前安値切下げは、それこそ決定的な「ろあ」売りの発動となる。

日経平均。今日の上げが何によっているのか、あるいはご祝儀ということに過ぎないのかは分からないが、ここは11.000円で抵抗に遭うだろう。
かろうじて10.000円を守った形だが、まだ急落の危険性は去っていない。
戻れば売られる展開はしばらく終わらない。
今後、柴田罫線の実力を日々実況しようと思う。

67 名前: 柴田秋豊の弟子 投稿日: 02/01/07 21:21

日経平均。今日は今のところ、11.000円手前で止められている。
このままなら逆張りシグナルがダブルで点灯して、目先的にはまた売られやすい局面へと変わって行く。

ここまで1本の陽線で戻してきたので、ここからの反落場面ではこの半値ほど一気に下げられるようなら、またしても下方向に要注意な場面に逆戻りする。

ここからはこの保合いの中での3つ目の山となるので、11月と12月の安値を引き上げた下値斜線を切り下げてくるなら、今度こそ放れとなる可能性が高いので、そのことはひきつづき警戒しておかねばならない。


70 名前: 柴田秋豊の弟子 投稿日: 02/01/08 16:46

日経平均。今今日の押しは昨日指摘したとおり、逆張り売り法示のダブル発動に呼応したもの(つ、り)。

ここから前高値を抜いてきて追撃「ろく」買いに展開すれば、しばらくは強めの展開もありうるが、はたしてどうだろう。

局面的にはこの押しは関門抵抗の結果であり、それほど悲観することもない。

しかし、大勢的には基道内での戻り相場の範疇であり、上げを過信するべきではないのは当然。

今日も引けにかけてさらに陰線が長くなるようなら、再度危険が迫ることになる。


72 名前: >70 投稿日: 02/01/08 16:59

法示って難しくないですか?

逆張りはどうやって勉強したんですか?かなり使いこなすまでには時間が掛かると思いますが・・。


73 名前: 柴田秋豊の弟子 投稿日: 02/01/08 17:12

32年6月発刊の逆張之巻、そして師の講義と当時の週報による。

ご子息柴田豊秋氏はいまだご健在であるので、法則伝授の道はある。


74 名前: 柴田秋豊の弟子 さんゑ 投稿日: 02/01/08 17:21

バリバリに使いこなしていられるのですね、
私も谷畑さんから買ったんですが逆張りは難しく全く使えてません、

使いこなすようなコツはありますでしょうか?
もし宜しければ少し使いこなすコツを教えて下さい。


75 名前: 柴田秋豊の弟子 投稿日: 02/01/08 17:27

罫線法則による仕掛けが間違えたらどうするのか、と聞かれることがあるが、

罫線法則が間違えることはないと、いつも応えている。

どういうことかといえば、「間違えた」と思える場合は、おそらく次のふたつである。


1)法則の見間違い、あるいはオーダーミスなどの不注意によるもの

2)相場が騙し型に展開したとき


 このうち1)については、柴田罫線学自体の責任ではなく、投資家個人の責任に属するものであるので、問題は2)だろう。

 すでに騙し型対処については触れたとおりだが、これによって相場的に損失を被る結果になるのは、実は1)と共通する事情によっている。

罫線法則体系には実に多くの騙し型法則がある。
つまり、それだけ相場の騙しを重視しているということに他ならない。

したがって、対処を怠らなければ、不注意でないかぎり、最初に行った仕掛けは、それ自体は間違いとはならない。

法則発動によってその仕掛けを実行してから後、相場が騙し型に展開した場合、即対応して仕掛け玉を手仕舞い反対ポジションに置き換える。

これさえ行えば、最初の仕掛けは間違いではなく、続いて行ったドテンの仕掛けも正しい対処であったとなる。

 しかし、最初に行った仕掛けとそれがもたらすシナリオにこだわるあまり、その後の連鎖的な対処を怠り、一時的な反対方向への動きにすぎないとたかをくくってなすべき売買を行わなかったときに、最初の仕掛けは「間違い」であることが確定する。

しかしそれは、法則の間違いではなく、法則の指示することをなんらかの理由で無視した投資家個人の間違いであることが分かるだろう。

 仕掛けて相場が逆に行くことなど、実際に売買を行っていると日常茶飯事だ。
問題は、その動きが騙し型法則の発動という決定的な局面を迎えた時に、しかるべき行動を取らないことからくる。

そうなった時に、それが自分がよってたつ理論のせいにするのは、きわめて人間的なことであるが、大きな間違いである。


77 名前: 柴田秋豊の弟子 さんゑ 投稿日: 02/01/08 17:49

教えていただきましてありがとうございます、かなり使いこなされてますね。

柴田秋豊氏に、直接指導してもらったとは相場歴もかなり長いのですね。

柴田罫線といえば鈎足が有名ですが、順張り法則、逆張り法則などの関係は秋豊氏はどのような御考えだったのでしょうか?

そこが疑問になってます、教えていただけませんでしょうか?


78 名前: 柴田秋豊の弟子 投稿日: 02/01/08 18:40

柴田罫線学が目指したものは機械式売買法の完結にある。

棒足順張之巻・逆張之巻は保ち合い相場を日柄観測や長年の相場経験から的確に判断できる師は別として、多少なりとも人智的な判断を要した。

各法則・法示が柴田罫線学の点であり、それらを線として捉えることができる師にとっては柴田罫線の本質はともかく、転換の意義すら理解していない者の戦績に多いに不安を残すことになり、機械式売買法を確立することになる。

柴田罫線学の本質については師の講義や著作関係から、今後暇をみて語りたい。



194 名前: 未熟者 投稿日: 02/04/21 05:51

柴田罫線に関する大いなる誤解 

以下直接、あるいは間接的に柴田豊秋氏からお聞きしたことをまとめる。


現在某社から発売されている鉤足は未完成である。



理由1 法則不適格事項の欠如並びに注意書き

理由2 特殊鉤足は値幅が命にもかかわらず旧値幅あるいは不適当な値幅を使用

理由3 法則化されていない2法則の存在…

豊秋氏の父、秋豊氏は当時すでに特殊鉤足6法則を完成させていたが、公表するのをためらった。(公表4法則)

おそらく自分が心血を注いで完成させた柴田家秘伝中の秘として門外不出ものとしたかったためだろう。(豊秋氏談)


 以上の点から現在の4法則をもって相場に臨まれる事は非常に危険極まりないことであり、またこれを柴田罫線と為すことを特に心外とするものである。

かつて山種証券会長・立花証券会長などと熾烈な戦いを繰り広げ、罫線の鬼、柴田の名前を全国に広め、千名を超える会員(希望者続出で限定)を有した柴田秋豊氏の名誉のため述べさせていただいた。


218 名前:   投稿日: 02/05/03 13:12
>山種証券会長・立花証券会長などと熾烈な戦いを繰り広げ、

これは本当? 実際どうだったの?

確かに昭和31年頃には私の知り合いも柴田罫線を知ってたらしいが。

まあ相場にもやり方が沢山あるってことですよね。


219 名前: 山種、立花VS柴田? 投稿日: 02/05/06 01:19

山種氏→山種証券を残した

立花氏→立花証券を残した

柴田氏→柴田罫線を残した?

でも、昔の芳町(今の人形町)にあった邸宅は借金のかたにとられ今はない。

柴田氏は山種氏や立花氏相手に戦ったつもりでも、山種氏や立花氏は柴田氏を相手にしていなかったんだよ。

柴田信奉者は、柴田氏を誇大に評価しすぎだよ。


196 名前:   投稿日: 02/04/21 06:49

柴田秋豊氏はそんなに有名だったのか?
どうもわからないな?


198 名前: 未熟者 投稿日: 02/04/21 08:03

195返答 ぼろ儲けした人は隠したがる。

196返答 知る人ぞ知る人 秋豊氏他界後30年 時の流れを感じる。

当時は罫線の地位は今とは比べようも無いほど皆無であった。
意外と世界では知られている。株式相場よりも先物取引で有名。


200 名前:   投稿日: 02/04/21 09:07

柴田罫線の使い方は?

201 名前: 柴田罫線の使い方 投稿日: 02/04/21 19:07

旧版の棒足法則書(通称、相場大辞典)の方を一生懸命に勉強して普通のローソク足罫線で使うのが無難です。

224 名前: 投稿日: 02/05/06 18:31

柴田罫線関係者も、GW中にご苦労様です。(W

柴田罫線は儲からないから、本当の家族の方が、今の研究所に売ったと聞いております。

230 名前: 使い方ですかねぇ。 投稿日: 02/05/11 23:29

使い方を考えることが大切。

なんでもそうだけど、柴田罫線でも、一目均衡でも建て玉と手仕舞いをどうするか戦略を考えもしないで、使うのはただの馬鹿。

使い方も考えないで、損したから、使えないというのはゴルフの教書と一緒で、本当は正しい理論なのに身につかないから否定的な意見をしているとおなし。
http://money.2ch.net/stock/kako/1009/10096/1009643412.html

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8. 柴田秋豊 「私の履歴書」(天底と転換罫線型網羅大辞典 第1巻 序文)


 相場大辞典の著者であり、相場必勝法「天底転換型罫線」の考案者である柴田秋豊は、まぎれもない天才だった。

現在の投資家の中にはその名前さえ知らないという方も多くいることだろうが、柴田秋豊は、戦前・戦後を通じて「罫線の柴田」の異名をほしいままにし、理論や材料、人智判断を完全に排して、機械的な方法により相場を観測し勝利する方法を創見するに至った、希代の相場師であった。


 彼が書いた罫線をはじめて目にするとき、だれもが、その膨大な引例図に圧倒され目を奪われた。延べ5000 年に及ぶ罫線を、心血を注いで研究した成果がはっきりと見てとれるからだ。

 柴田秋豊は昭和47 年に亡くなったが、天底転換型罫線は相場の黄金法則として、株式・商品相場がある限り永劫に輝き続けていくことだろう。


 読者の中には、評論家やアナリストが金科玉条としている移動平均線やエリオット波動などのアメリカ式罫線、あるいは一般的なローソク足などの罫線について解説した書籍を、読んだことがある人も多いはずだ。それらを読んでいただければ、

「これで相場で儲けることはとうてい不可能だ」

と、読者は気づいてくれるだろう。


 しかし、柴田秋豊による天底転換型罫線は、明らかにそれらと異なるものである。二度と現われないだろうといわれる鬼才ぶりと、天底転換型罫線の真価を理解していただくには、柴田秋豊自身の書いた「私の履歴書」を一読いただくのが一番よいと考え、その全文を紹介する。


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40 年間を振り返る


 往年、定期米や新東(現在の平和不動産)株に、全国の仕手が集中して華やかに売買されていたころ、この種の著書は雨後の筍のように刊行され、また相場観測通信広告が、経済新聞や雑誌に毎日羅列されていたものである。 これらのなかにはずいぶんでたらめの書や、金儲け主義の通信社も多々あったことはよくご承知のことと思う。

 私はこの種の書を蒐集して細密に検討し、かつまた数年にわたり全国を罫線修業行脚して、相場通信社あるいは指導者と称するお歴々を訪ね、罫線による将来の騰落観測法につき、つぶさに意見の交換をし、また討論をしてみたが、結論はその根拠なき無軌道ぶりには驚嘆せざるをえなかった。

 これらの指導者に頼り相場に手を出した人が、たまたま相場が反対に動いて損をした場合、はじめて己れがその憲法の的確なりや否やをあらかじめ検討しないで敢行した軽率、あるいは通信社の指導力を調査せずして、そのいうがままに行動した愚かさに気づかれたことと思う。

 私をしてこれを評せしむるなら、命から二番目に大切な金が、増えるか減るかの大事を決行するに当たって、他の意見を参考とすることは悪くはないが、その刹那的主張をうのみにして盲従し、その憲法が完全であるや否やの検討を怠り、また通信社の機構、経歴、手腕、能力等の調査もなさず、軽率にそのいうところに従って行動した軽挙がもたらした当然の結果といわざるをえない。

 相場にしろ事業にしろ事をなすに当たっては、まずよく調べ、よく検討して確信を得、慎重なる注意を払って着手すべきで、運を天に任し、あるいは誇大広告または新聞雑誌の目先記事に眩惑され盲従することは絶対に慎まねばならない。

 相場の観測は10年20年の研究や未熟な相場知識では、生兵法大怪我のもとになりやすいものである。こうした体験から、本書の執筆に当たっては平凡な机上の理論は一切これをやめ、実践即応の法則法示のみを記述し、従来の著書のようなでたらめでない、根拠ある相場罫線の科学的観測法を、絶対的確信をもって著述し、数百年にわたる罫線図を羅列、ひとつひとつこれに法則法示の符号を記して、その的中率の立証に重点を置き、読者自身が日々の相場に照らして、容易にその方向がわかるように編纂した。幸いに相場座右の銘としてご子孫に伝えられ、長くの殖財の一助に供せられるの栄を得れば幸甚の至りである。

 なお、この書の序文において40年を回顧し、私の生い立ちと斯道研究の道程を率直に述べておくことはけっして無駄なことではなく、むしろ細述しなければならない義務と責任があると思う。というのは、今この書を読まれる方々と私とは一面識もなく、はじめてお目にかかると同じなのだから、第一に自己紹介をするのが礼であり、それなしでは本書を読んでみようか、検討してみようかという気になれないと思うからである。

北海道の開拓農家に育つ


 私は、明治34 年4 月2 日、富山県で一貧農の長男として生まれ、同40 年7 歳のとき父に伴われ、北海道札幌市の東北、八里の地点にある石狩沃野の農村、現在の栗沢町に移住し、農家の子として育った。この町は今でこそ文化の交流に恵まれた富裕な町だが、私の移住した50年前は、熊笹や葦の原が村の8 割を占め、熊の足跡も珍しくない状態で、わずか1 キロ離れた学校へ通うのに、雨の日などは非常に難儀をした、幼い頃の思い出は忘れられないものがある。

 私は4月生まれのため、8歳にならなければ入学ができないのだか、7歳のとき、どうしても学校へ行くと駄々をこねるのに両親が手を焼き、先生に叱ってもらうつもりで連れていったとのことである。

 そのころの私は、同年の子供らの肩までよりない矮躯であったため、校長も小首を捻ったそうだが、何をテストしても居並ぶ先生方が舌を巻くできばえに、これは神童?ということになり、特別に入学を許され、幼い念願がからくもかなったものだと、亡き両親から聞かされていた。


 ところが昔の義務教育は6年制でその卒業を間近に控えた13歳のとき、役場から卒業年齢に達しないため、あと1 年間6 年生として在学せよとの公文書を受け驚いたが、なんとか高等科に進学させてもらい、優等生落第の噂と受難を免れた。

 このようにして高等2年を15歳で卒業した。成績は全甲、8年間首席で通し、しかもこの間無欠席無遅刻で、数々の褒賞と精勤賞を授与され、式場で校長から特別に賞賛された忘れがたい記憶がある。

 私は幼少から何事に対しても一心不乱、心血を注ぐの情熱と魂胆を持っていた。その私が上級校への進学を夢に描かずにいられようはずがない。しかしながら昔の農家の一人息子は、小学校卒業を待って家業を継ぐのが習わしであったし、私が進学することは、とりもなおさず祖先伝来の百姓をやめ、父が永年にわたり苦難を乗り越えて築き上げてきた新農地開拓の実績と希望を一挙に放棄することになる。この現実を思うとき、また両親が慈眼を伏してひたすら家業に専念するよう諭すその心中を察するとき、どうしてこれに逆らうことができよう!! ついに涙をのんで進学を断念するのやむなきに至り、正規な学歴はいたって貧弱であることを告白しておく。

18 歳の相場師誕生


 現在であれば大学を卒業するのは22歳で、その大半がまずサラリーマンとして世に出るが、私は15歳で社会に打って出て、農業とはいえ自営の立場に置かれ、仕事に精励したのであるが、生来の読書癖は矯正すべくもなく、あらゆる書籍を集め寸暇を惜しんでこれを読破し、二宮尊徳もどきの勉強を続けたのであるが、基礎学問の浅い私は、事に当たりその欠陥を遺憾に感ずるところ少なしとしない。この書を記述するに当たっても、事の表現法、あるいは字句の未熟さなど、顧みるとうたた断腸の思いがある。記述の不練不熟は推してご寛容を乞う次第である。

 さて、今と昔では社会事情が違うといってしまえばそれまでだが、今にして思えば、私という者は常人離れな早熟であった。わずかに十五歳、現在の子供であれば中学2 年の遊び盛りの年頃の私に父は家計一切の切り盛りを任した。というより自分から積極的にやった形であるばかりでなく、百姓の小伜の身で、当時着るものなど薬にしたくもなかった洋服を着込んで、穀物商人仲間と互角のつきあいをし、18 歳の春から、小樽米穀取引所に出入りして一流相場師に伍し、金縁眼鏡に金指輪、さては22 型の金側時計、汽車も二等で得意顔、成り上がりの田舎者そのものという行き方、今なお旧知にこれをいわれ、そのころを回顧するとき、穴でもあれば入りたい、冷や汗の流れる気持ちがする。

 こうした間にも物質的には何の苦労はなかったが、上級の学校へ行けなかったことが残念でたまらず、ではその欠を補うに独学をもってしようと、何より好きなことではあり、読書癖はますます高進し、農業、商業経済学からとくに物価編、相場関係に興味を感じて、その方向へと進む傾向になった。

 しかし家業は絶対に怠らず、年々常雇い作男の数を増して田畑を拡張し、元気盛りだが料理屋遊びなどはもってのほかという精励、格勤ぶりは近所の目をそばだたしめたものであった。

 このような経路をたどり、大正14年25歳までには、広漠たる石狩平野の一角で、幅六間長さ25間に整然と区画された肥沃な美田八町五反歩を耕作し、田圃から馬車で運ばれた稲はそのまま作業所に積まれ、脱穀、旋風、脱皮、精米に至るまで、すべて電力によって作業し、作業馬三頭、常雇い作男三人、日雇い年間千余人、年間500俵余を生産する近郷に並ぶ者なき、おそらく本州方面では想像だにできないほどの大百姓にまで発展した。

 今でこそ北海道における農家の作業は、よほどの山間僻地でないかぎり、みな電力を利用しているが、今から37 年以前の大正7 年に、自費を投じて農事作業を電力に切り替えたのは、自慢ではないが私をもって嚆矢とするといってはばからない。当時、私の門戸には、農業会から贈られた精農者標礼を掲げ、農業に関する品評会、共進会等への出品は常に一等の優位を占めることを常とし、たまたま二等にでもなったときなどは、残念で眠れなかった。

いかに高く米を売るか


 さて、何が私を相場道に引き入れたか。そして前人未踏ともいわれる相場研究に身を投じさせたか。

 私はこの年収500 俵の米のさばき方については、非常に研究をしたもので、米相場に関するあらゆる図書を蒐集し、新聞の報ずるところによっていろいろな罫線を引き、その騰落観測に余念がなかった。かくさせたゆえんは、私が年に500 俵、隣家には250 俵の米の収穫があったとしても、当時は必ずしもその収益が生産量や耕作面積に比例しなかったからである。

 要はこれを高く売るか、安く手放すかによって大なる差異を生じたのである。たとえば私が1 俵7 円で500 俵売り、隣家が14 円で250 俵売ったとしたら、私の収益率は原価計算から算盤して、隣家の半額に満たないことになる。そうした世情が自然に私を、相場研究に没頭させたのである。

 米と同様、小豆や乾繭も農家の生産品であるが、相場の天井圏で手放すのと底値で手放すのとでは、その収益に大なる差異を生ずることは一目瞭然。高く売った者は人に誉められて儲かり、安く売った者は損して笑われるのだから、誰しも相場には関心を持たざるをえないのは当然のことである。

 このようなわけで、昭和15年ごろまでは米はもちろんのこと、雑穀、その他農産物相場の観測は農家にとっては大きな仕事の一つで、主人はもちろん老人、婦女から子供に至るまで、日夜寸分の隙もない関心が払われていた。子供でさえ「今日はいくらで買いに来た」とか、年寄りは「三日月さんが横になったから米が安くなる」、さては日々の天候にも米価の騰落が評されるというありさまで、私に限らずそのころの人はみな、相場を観測する能力があったように思える。当時に比べると、現在は戦争がもたらした10年間の統制経済が、人類の生存競争上もっとも肝要な相場観測観念や知識を、しらずしらずの間に奪い取ってしまったように思われてならない。

連戦連勝、得意の絶頂期


 私は若いころから欲望が大きかったというか、太っ腹であったというか、年産米500俵の農家には満足できず、16 歳から自分の一存で正米を20 俵、50 俵と売買しはじめ、次第に商い度胸ができた。

 18 歳のとき小樽穀物取引所で、おそるおそる定期米1口100 石を買ったのが、清算取引を行ったはじめであった。これがまぐれ当たりに当たって大暴騰し、わずかの日数で予想外の儲けになったが、考えさせられたのは、もしこれを反対に売っていたら、みすみす莫大なお金を失うところであったと恐ろしくなり、さっそく利喰して1カ月ほど市場から遠ざかった。その後数度の売買が連続大当たりであったので、18歳の終わりころには相当な貯蓄ができ、たとえこのあと損することがあっても儲けた金で賄える、矢でも鉄砲でも持ってこいという、すさまじい勢いになってしまった。

 当時を考えてみると、とくにこれという観測方法を会得していたわけでもなかったのだが、相場必勝法というような虎の巻は数多く持っていた。その中にいう「相場は人気の裏を行く」とか「人の行く裏に道あり花の山」というような諺をもって、わが意を得た相場必勝法の極意であるとし、己れの思惑にそれらの諺を按配して大当たりを続け、並みいる相場師達が驚くほどの大玉を張って得意になっていた。


 「勝負の神は元気につく」といわれているが、売れば下がり買えば上がる、あたかも順風満帆、無人の境を行くの観を呈した当たり屋で通した。そして儲けた金の半額は必ず土地を買ったが、これは万一損をするようなことがあっても、一度自分名義に登記した土地を売ってまで相場に捕われることはあるまいという自重心からであったことを覚えているが、その留意は今でも感心している。


 こんな具合で天下無敵のはぶりであったが、当時の相場人にありがちな酒を飲むとか、芸者遊びは一切したことがなかった。たとえ交際上の料理屋入りさえ、絶対にお断りする変わり者で通した。

 そのような行き方は別に吝嗇がそうさせたのではない。そのころのように金の儲かっているときは、その儲けた金を勘定するのが何よりの楽しみであったのと、罫線を引いてこれを眺め、また相場必勝本、新聞雑誌を読んで、次の出動に対処する方法を考えるのが一番の楽しみで、友人が遊ぶのを見聞するごとに、馬鹿げたことと嘲りの目をもって見ていたものだ。

 私は在学中、つねにクラスで一番小さかったのが、16歳の秋から急に伸びて、19 歳のはじめには5 尺3 寸ぐらいになり、まず中以上の体躯となったのも得意の環境がこうしたものと思っている。今の世の中にはまことに珍しいことではあるが、父母をはじめ知人の多くは、私の早熟ぶりと社会的地位に鑑み、妻帯の要ありとして、やや強制的なまでの勧め方をされ、20 歳の2 月、現在の妻と結婚したが、当時の私自身、むしろ遅すぎるぐらいの感じも潜在していたことが思い出されるから、今の若人に比べその早熟ぶりは自分のことながら呆れざるをえない。

大正12 年7 月21 日の大勝利


 私が徴兵適齢21歳のころは、度胸もすわり胆力も太まり、取引店も小樽と東京米穀取引所の取引員数店に分け、資力、貫禄ともに社会に認められた押しも押されもしない相場師になっていた。

 私の一生涯を通じ忘れようとしても忘れられない日は、23 歳すなわち大正12 年7 月21 日である。このとき、私の買っていた正米と定期米の数量や、儲かった金額は明瞭ではないが、帳尻概算は小樽三店だけで3 万6000 円、東京を合わせて7万円以上になっていたと記憶している。 このときだけは取引各店の懐具合も当たってみたい気持ちになり、一応買玉を手仕舞し、数日後に現物以外の帳尻金引揚げに小樽へ出かけたが、いずれも耳を揃えての支払で、明日という店は一軒もなかった。

 東京から小樽へ送金を受けた金を合わせて、今の金にしてだいたい6000万円。今でも記憶に保存しているトランクに、10 円と5 円紙幣でビッチリだった。これを携えて小樽駅から終列車に乗り込み、お札にもたれて高いびき、自宅から1キロ離れた駅から、夜更けた田舎道を悠々と徒歩で帰宅した豪胆さは誰にでもできない度胸骨よと、呆れられたことがあった。

 このころが今日までの生涯を通じて絶頂の経済環境であったが、当時はさしてうれしいとも思わなかった。18歳のとき、はじめて定期相場に手を出して100 円儲けたとき、また零落して1 円の金にも窮したとき、思いがけない10円の金が手に入ったときほどのうれしささえ感じえなかった。反面、世間の人々が満足な金儲けもできないありさまが阿呆に見えてしようがなかったのだから、いかに意気揚々たるものであったかがしのばれる。


関東大震災で失敗、ついに破産


 誰しも有卦の絶頂にあったときのことは忘れられないし、悲嘆のどん底に落ちた体験もまた忘れることのできないものである。よく突発事件のため暴落または暴騰というが、私は人のいう突発事件の十中八九までは、一般大衆にとっては突発事件であろうが、事実はそうでなく、相場は事前にこれを知っているといいたい。たとえば2・26事件にしろハワイ空襲の秘密にしろ、ある者はこれを知っていたのである。だから罫線には事前に、その方向を示す法示法則が現れていた。

 しかし私が23歳、大正12年9月1日に突発した関東大震災だけは、空前の突発事件で、まったく神ならでは知
るよしもないもの。私にとってはじつに諦めきれない、生涯を決した一大痛恨事であった。一度この凶報、全国に伝わるや、深川の正米倉庫全滅をはじめ、重大ニュースの数々をからめて相場は大波乱を醸した。

五年間を通じて当たり屋で通った私も、玉が大きかっただけに莫大な損失を招き途方に暮れた。一度大けがをしたら、その経験がなかったことも手伝って、何もかもしどろもどろ、憲法にさからうことを百も承知で頑張ったり、相場は人気の裏と口にしながら、怯えて決断が鈍り、ズルズルと人気につくというありさま、冷静を欠いて焦るためか、売れば上がり買えば下がるの敗北、さんざんな失敗を続けた。

 このような状態を25歳の6月まで1カ年半の間続けた。しかもこの間、仲買店に対しては一銭の迷惑もかけないという、きれいな勝負師根性をどこまでも張っていたので、当初の周到な用意もどこへやら、ついにはあらゆる資産を蕩尽し、刀折れ矢尽きて完全に手をあげてしまった。

 失敗の噂一度伝わるや、それまでは人格的にも経済的にも絶大な信用を得ていただけに、その衝動は非常に大きく、輪に輪をかけて近郷に宣伝されたとのことであった。さもあるべきで、銀行組合はいうに及ばず、近郷三カ町村の金持ちといわれるほとんどの人から融資を受けており、その債権者総数53 人、債務総額9 万8000 円であった。現在の金に見積って一億を突破する額だから、噂の種となるまたむべなるかな、である。

 儲けた時代に買った土地その他の不動産は、時価で5万円を越すものであったが、資金繰りのため、その大部分は表面化しないよう手放していたから、結局18歳から25歳までの7年間の相場損益は、利益8万円、損失18万円、現在の金にして差引き1億円の負債を背負った結果になったのである。

 泥棒にも三分の理屈ありというが、当時私は、このような大金を貸してくれなかったら、こんな大損をしないですんだであろうものをと、債権者に対する逆恨みの念も萌さないではなかったが、同時に25 歳の若僧が10 万円の借金、じつに信用の二字ほど大きな財産はないとつくづく考えさせられた。


破産の労苦、骨髄に徹す


 この失敗内容が一般に知れわたったのが25 歳の10 月で、時の商工会会頭その他お偉方の尽力で、債権者会議が開かれたのは12月であった。その会議が型のごとく進み、債務に対する私の所存と対策に関する詰問がなされたとき、私の熱勢溢れる答弁は満場を圧し、とうてい25歳の弁とは思われなかったと後でいわれた。

 その要旨の大略は、まず自分の不始末から、大勢の方々に多大な迷惑をかけたことに対し、慇懃な陳謝をなし、債務の処置に言及、事ここに及び、自分の口からあれこれとお願いすることは沙汰のかぎりと知り良心が許さない。皆さまのご意向に従う一途あるのみである。百両のかたに編笠一蓋で、私が丸裸になり法律上の破産宣告を受けることも異存なく、残っている財産に対してもいささかの未練もない。それですむならいと易いことであるが、それではあまりにも申し訳がない。身を粉にしても今日のご迷惑を解消し、ご高恩に報いさせていただきたいの念でいっぱいなのである。もしこのさい、ご寛容が得られ、私の頭脳と手腕に多少でもご期待がいただけるなら、今しばらく生かしておいてみてもらいたい。

 これはけっして一寸逃れの口実ではない。今ここで言明は避けるが、私には計画している方策があり成算がある。それは相場を張ることではない。今、研究している観測法が完成するまでは、相場には絶対に手を出さない。また左前になってから毎日飲んだ酒も絶対にやめることを誓う。ただし今後行う私の仕事についての干渉はあらかじめお断り申し上げる。私の第一念願は、期日の約定は致しかねるが、現在の負債元利の完済と相場観測法の完成である。しかし私はあえてこの一方的とも見られる希望を、どこまでも主張するものではない、このさいはまったく俎上の鯉で、皆さまのご意志のままであると真実を述べた。その一言一句が大いに債権者諸氏の感銘を買い、金があったらまた別に貸してやりたい気持ちになったと、今なお話の種になっている。

 このとき、ある人は借金を何年と棚上げ、あるいは無利息にしようという案を出したが、私はそんなことをしてもらうぐらいなら、一番気楽な分産にしてもらうと頑張った一幕もあった。が、結局、私の建言が通り、ただ2 人を除き51 人の了諾を得ることになった。そのご理解と温情には、心から頭が下がり泣かされた。この場の感激は今なお脳裏を離れない。

 こうなっては100円の借入れもできるものではないし、また借りようともしなかった。残された約8000円の財産によって10万円を生み出さなければならないのだから、事は重大である。無理をしてもつぎつぎに利子を支払っていく重荷に加えて、2名の不賛成債権者が保証人まで差押をするという破目に追い込まれ、その苦労は真に骨身を削られるに劣らぬものがあった。

再起と罫線研究への執着


 さて米相場を絶ち酒をやめた私が何をやったかは、あまりに複雑だからその大半を省略するが、当時の荒い儲け仕事という仕事は何でもやった。土木建築の請負、料亭の経営等々、まったく死にもの狂いの努力を続けた。この苦難時代のあるときは、電灯料の滞納で真っ暗な料亭としたことがあり、抱え妓全部のお座敷着を差し押さえられた、涙の出るような場面もたびたびあったが、この七年間どんな無理をしてでも借金の返済は着々やったので、昭和7 年32 歳のときには、全財産を売り払えば、借金の完済が可能というところまでこぎつけたので、いさぎよく住みなれた家屋敷から衣類に至るまで、持っているもの一切を売り払って一応負債を完済し、友人の一室を借りてこれに移り住むことにした。

 こうした間にも罫線の研究ばかりは、1日もゆるがせにしたことはなかった。絶対的な科学的法則法示の完成を目指し、精根を傾けての努力を続けていたのだが、研究を重ねるに従い難しくなるばかり。しかし負けるものかと、生来の粘りがますます強くこれに取り組んで離れず、研究を続けたものであった。それは相場での失敗が骨髄に徹してうらめしく、苦労に対する復讐の念も手伝っていたのであるが、その執念のほどを顧みて、空恐ろしいほどである。

 今日では室借りあるいはアパート住まいは、世上ありふれたあたりまえのこととされているが、当時しかも田舎町で家族持ちが室借り住まいするなどのことはまったく稀有な、いや一人もいない時代であったから、世間が驚いたのも無理はない。このとき債権者が合議のうえ、元利ともきれいに返してもらったのだからと、金500 円を包み金してくれたが、その心尽くしには心から感謝するが、私には深く期するところがある。今後、万が一にもこの埋れ木に花が咲いた場合、皆さまからの涙金にすがって世に出たといわれてはこの
禿げ頭が泣くからと固辞して受けず、上下揃わぬ夏服一着で家族三人を引き連れ、流れ川で尻を洗った清々しい気持ちで引っ越したことを思い出すと、若いころの元気がしのばれる。また、友人が私の落ちぶれた様子を心配して、ある請負業者の支配人として、高給をもって就職方を斡旋してくれたが、自分には生涯をかけて研究しなければならない相場罫線学というものがあるので、せっかくだがと断った。この二件の拒絶と物にこだわらない磊落な仕ぶりには、みなが呆れて二の句が出なかったと今さら言われるが、さように罫線学に対する執着は正気の沙汰ではなく、「三ツ子の魂百まで」とは私のことと思う。

 しかしその直後、8月のお盆と9月のお祭りには、さすがの私もホトホト閉口した。というのは、当時田舎のお盆とお祭りには平常着で外に出る者など一人もないありさまであったのに、着るべき紋服や晴着が一枚もない。整理までは人一倍良いものをあり余るほど持っていたのだが、一枚も残さず一切合切を売り払ってしまった後なので、御輿の渡御やにぎやかな笛太鼓の音を身近に聞きながら、三日間室内にとじこもって罫線とにらめっこをしていたことは情けないことのかぎりであった。

 今のところ、私の生涯には鼻高々と話せることが何ひとつないが、今日の金にして1 億円に余る借金を利子一文まけてもらわず、7年半かかって完済したことと、本書発刊の念願貫徹だけは公言してはばからないもの。自分からいうのも異なことだが、じつによくもやったものと自賛している。

株式相場と米相場


 往年の花形株短期新東が上場されたのは大正13年6月で、これが株式相場の人気をさらい、本格的に動き出したのは私が借金から逃れ出た前年の昭和6 年、31 歳のときからであった。

 それまでは相場といえば米相場、すなわち定期米売買が人気の焦点で、東京の蛎殻町、大阪の堂島が消費都市として2 大市場、桑名、新潟、下関などは産地としての大市場で、3カ月の先物売買が百石単位であったから、現罫線に真理を求めて在の闇米1升が130円とすれば、その百石すなわち130万円が最小1 口の金額である。
 現在なら1 株130 円の株式を1 万株単位で売買するに等しい。昔の米の売買証拠金ははなはだ少額で、だいたい総代金の5%、百石1枚で200 円ぐらいであった。そして相場が仕掛けの反対に1 円動くごとに追証金の請求が取引員から来る。もしこれらを送らないと手仕舞される。つまり1日に2円動くと100円ずつ2回の追証請求があり、これを送金しなければならない。そのころに比べると、今日の米の値段は500 倍になっているから、百石の代金が150 万円、証拠金がその一割としても15 万円ということになる。百石が最低の1 枚で、これを10 枚50 枚と平気で売買したのだから、その豪勢さは現在では信じがたいことである。

 忘れもしない。私は1 日に3 回の追証金を電送したことがある。夜放れ、すなわち昨日後場大引と今朝の寄付値段が100 丁、すなわち1 円幅動くぐらいのことは珍しくなかった。ときには1 日に2 円の騰落、すなわち証拠金全額が飛んでしまうこともしばしばあったのだから、ひと月前の栄華も今は夢と化したり、今はこれまでと悲嘆のどん底に呻吟していた者が浮かびあがって、飛ぶ鳥落とす大尽に成り上がることも珍しいことではなかった。栄枯盛衰変転の急テンポはこの社会の常であった。

相場の世界の今と昔


 この激しい戦場の米穀取引所は、大東亜戦争にまで発展した日支事変初期の昭和13年、米が統制品目となると同時に、華やかな歴史を残して終幕を告げた。

 一方、株式市場は大正13年6月に短期新東が上場され、米穀取引員の大半が株式取引員となって活躍、昭和19年までの20余年間、華ばなしい角逐を繰り広げたことはご承知のとおりだが、その後における通貨価値大変動のため、とかく錯覚を起こしやすいので、当時と現在とを比較検討してみたい。

 第1図は短期新東週間足20年間の一部であるが、最高値は昭和8年の230円、最安値は5年の82円60銭だから、
今の通貨価値を割高の500分の一とみて、高値は11万5000円、安値は4 万1300 円である。したがって平均した中心値7 万3700 円幅を上下したことになる。要は図の110 円から180 円までの価格目盛りを500 倍して、5 万5000 円から5000円刻みで9万円までに書き換えてみれば一番早わかりである。これが事実であったから、最小の玉も相場の観測には寸分の隙もあってはならない。それも現在のように保合続きではなく平均週に5000円幅(10円)の動き、1年間に3回ぐらいは大相場があるのだから雲泥の相違である。加うるに売買証拠金は、新東が中心値の140円ぐらいのとき、だいたいその7 分に該当する100 円ぐらいであったから、一日に数回の売買ができる値幅が動いたものである。

 このような事実から考え合わせて、極端な例を引くようだが、昔の期米や新東のようなつねに活発な動きをするものの清算取引が現在行われているとしたら、誰でも相場の騰落に関心を持たないではいられないことはもちろん、私のような二代三代かかってもこれが観測法を完成せねばやまぬとする大馬鹿者が現れるのも当然であると思われるであろう。私が米穀取引所に出入りした大正8 年から14 年ごろは、商人と農家を交え定期米の売買をする人は、小さな私の村だけでも40数人いたことを覚えているが、なにか嘘か勘違いのように思えてならない。

科学としての相場観測を目指す


 私は前述のように進学の念燃ゆるものがあったにもかかわらず、上級学校への進学ができなかったので、その欠を補おうとする欲望が生来の読書好きに拍車をかけ、じつによく本を読んだ。そして読み物の方向が18歳ごろから相場関係に偏し、原論を経て実際に即応するの理を極めようと相場に関するあらゆる書を求めた。この種の書は一般書店にははなはだ少なかったので入手にはずいぶん苦労したがよく集めたものだ。

 はじめのうちはそれらが教える憲法を、一途に金科玉条とし喜んで読んだのであるが、連読するにしたがいその説くところに差違を発見し、いずれが真でいずれが偽りかの判定に悩むようになった。ここにおいて生来の凝り性は、あらゆる既刊書の説くところを根本的に解剖して観測の相違点を徹底的に極めねばと、まず過去数10年にわたる正確な罫線を基本として、いちいちその説くところと対照し、調査検討してその正否を糾し、改めて真理を探究せなばやまぬというところまでいったのだから容易なことではない。このような方向をたどったそもそもの原因は、私が学校をやめたとき心に誓った、大学卒業者より以上に偉くなってみせるというつねに頭を離れない宿願と、心の鞭があったからである。

 23 歳、時あたかも我が世の春、順風満帆の全盛時代である。世間の人は金金金……金の世の中と人の偉さを富力で計るの態を冷やかに眺め、私の誓いは金ではない、金儲けなら誰にでもできる。現に私は、自分の力でわずか5年の間にすでに巨万の金を得たではないか。私の宿願はそんなありふれたものではない。金には不自由のない身分!そうだ!!

 普通の経済学ならどこの学校でも教えてくれるが、投機的相場観測法の講義をする中学もなければ大学もない。自分は断然この道を研究してその蘊奥を極め、この道の権威者となろう、日本一になってみせる決意を新たにしたのであった。

 思うに進学を阻まれた不満が深く心に残り、大学出に対する羨望とひがみも手伝い、大学出でなければ偉くなれないと定まったものではない、小学校出の偉人も数多くあることは、世界の歴史が物語っている、俺は絶対に彼らには負けないぞというのが真の気持ちで、何事も「努力即権威」、精神一到何事か成らざらんだと、それからは乗り物の中はもちろん、用便中まで四六時中罫線を手にしないこととてないほどで、今なお枕元にまでこれを置き、目醒めるごとに見入って調べる永い間の習癖となっている。

 18歳で相場に手を出し大いに儲け、25歳で完全に竈を覆し、物心両面の悩みと辛さは骨髄に徹するものがあった。回顧すればことここに至った道程はきわめて明瞭である。この方法なれば絶対に勝てるとする確たる信条を持たなかったためという一言に尽きる。はじめのあいだ儲かったのは、予感が偶然にそして偶然が幸運にも連続したにすぎないのだ。誰しも自尊心は持っている。することなすこと儲かるときには、いつか自分が他人より優れた才能や手腕を持つ者であるかのような自惚れに浸るのであるが、一朝思惑がはずれ買えば下がり売れば上がるの曲がり屋になったが最後、確固たる信頼のおける法則を持たないかぎり、しどろもどろでどうにも収拾の方法がなくなるものである。失敗の結果私に残されたものは、貴重な無形の資産である、このいと若き体験と観念であった。そしてつくづく考えた。相場の動きは材料に左右される人気の動揺であり、材料人気その他一切の現象の集積が描写されるのが罫線である以上、これを学理的に研究すれば、科学というに足る絶対間違いのない観測方法は必ず発見できる。これを極めてその方法を創見しよう、いや必ず完成してみせる。自分一代でできなければ二代三代、孫にまで引き継がしても完成させなくてはおくまいと、23 歳当時の決意をさらに固くし、これが完成を見るまでは投機一切を禁断するの誓いを立て、誠に一心不乱、寝食を忘れての研究状態はとうてい筆舌では表現することのできない、狂気の沙汰といわれたほどのものであった。当時の境遇でよくこの難事をやり通したものだと、わがことながら感服している。

日柄観測法の研究


 往時の相場観測書には十干、十二支、九星等々によるその日その日の高安や、天底日を指摘したものが非常に多かった。私は百年暦に照らし、数10年の罫線を調査していちいちその適不適を統計してみた結果、天底をつける日が何の日という断定はあまり的中していない。また、何の日は前場安後場高ということ、あるいは暴騰暴落ということについては、干支宿星個々についてみても、これらをいろいろに組み合わせて検討しても、一貫した信頼に足るものは見出しえない。それらの説は失礼ながら未完成であって、いずれも実質的に確固たる根拠のない浮説といわざるをえない。私が改めて日柄観測方法を研究の結果、干支宿星のある日またはその重なり合うある日が天底をつけると、ときには数カ月間、その日が回ってくると天底を示現することを確かめえた。しかしその日柄は不変的なものではなく、ある期間を過ぎるとズレて別の日柄に移行するという統計図の創見に成功した。それから、この移行がなぜ起こるか、いかなる場合に新規の天底日が現れるかの発見に心血を注ぐこと7 年、昭和9 年34 歳のとき、短期新東九年間の罫線に照合して間違いのない法則を発見したのである。第2 図および第3 図に掲げた引例図は天底日変化の様相を註釈した図例の一部であるが、私にかぎらずこの奥義を会得した人はだれでも、次の天井日は何月何日か大底日は何日かの変化日が、少なくとも一、二カ月先まではわかるのだから、おそらく伝授を受けた人は驚いて腰を抜かすほどの法則である。試みに第2 図、第3 図に示す変化日を、1から23まで順次、丹念にご覧願いたい。

 このように的確に当たる、いやわかる原因は干支あるいは日蓮の説いた二十八宿、すなわち教文によって天底日が因縁づけられているのではない。科学的に究明すれば、昔の短期新東は30 日期日の清算売買であったので、回ってくる因果玉すなわち仕手関係の期日決裁による人気の裏が表れて天底を作るものであることや、天底日や変化日がある日数続いたのちに移動するのは、別に納得できる原因によることがわかった。

 この日柄観測法は「天底と変化日予測大辞典」として続いて発刊の予定であるから、ここには詳述を省くことにする。

鈎足観測法の研究


 前期の日柄観測の真理研究が完成したのを機として、約2カ月にわたり全国の斯道諸先生や研究家を歴訪して、おのおのがその心血を注いで得られた法則や憲法を見せてもらい、大いに得ることころがありそして深く感じたことは、罫線学の幅の広いこと、奥の深いことであった。日柄観測法は真理ではあるが、騰落観測には他の真理を極めた法則を総合練成し、その合致点を極めることがもっとも肝要であると痛感、ふたたび門戸をとざして鈎足による観測法の研究を継続した。

 往時の憲法あるいは罫線学の8 割までは、本書のような棒足ではなく鈎足によるものであった。というのは当時相場の動きが激しく、1日の棒足中にも何回、あるいは10数回の波動が含まれているため、一本の棒足をさらに分析して相場の強弱を見ることができる長所があったからである。反対に、現在のように波動が小さく毎日小幅往来を繰り返す相場を5 円、10 円、20 円足、さらには新値足や空間足に描くと、1週間または1カ月間が1波動によって描かれないので観測に不合理が生ずる。このような理由から、私も鈎足研究に重点を置き、昭和13 年、39歳まで5 年間これを続けた。

 この間、鈎足による観測法を八法則完成したが、これらはみな多少とも人智判断を必要とする短所があり、実戦に用いる場合、その解釈がとかく我田引水になりやすいであろうことを憂いていたのだが、最後には人智を挾まない機械的売買法を、新東上場以来の証拠図とともに完成することができた。第4 図に掲げたのがその略図の一部で、白線になったところを買い、黒線になったところを売ればよい。至って簡単な秘奥である。しかし、本図になるまでには日足と同等の労力を必要とし、創見には非常な苦労が払われたものである。

 このほか鈎足観測法をまとめて後日、「鈎足売買法大辞典」として著述する予定である。

あえて敵を求めて


 その昔、武人は剣術を会得すれば諸国修行に旅立ったとのことだ。それにならったわけではないが、私が日柄観測法で全国を行脚し、多分に得るところがあったのと、斯道研究を志したときから今に至るまで、その目標は自分が金持ちになることではなく、ひたすら罫線学の神秘を極め、その道の日本一となって、大学出以上の者たらんことが念願であったので、これまで研究した秘訣を携えて全国に行脚し、この道の諸先生や研究家にふたたび会見して力試し他流試合をし、他の良きところを採り、一面自分の創見した法則の絶対性を確認しようと決心した。

 そこで第1 回の行脚をしたときの経験から、まずその訪問する相手、すなわちわれこそはというその道の権威者や、隠れた研究家を探し出すことに思い定め、その方法に苦心したが、その方法として、当時相場に関心を持つほどの人なら必ず毎日目を通していた、今日の『日本経済新聞』の前身、『中外商業新報』に、人智を挟まぬ機械的売買法による短期新東上場以来の驚異的利益の記録を発表し、「これに勝る売買法をお持ちの方や、この法則を見たいと所望される方は遠慮なく申し込まれたい、自費をもって全国行脚をするから必ずお目にかける」と3段抜き1 ページ幅の広告を連日したところ、100 数10 人の申し込みがあった。そこで札幌を出発、それらを訪ねて罫線修業をすること4 年余、しかもそのとき使用した名刺の裏には「この憲法がはたして日頃念願する日本一であるやいなや、もしこれに勝る法則あらば、改めて研究をやり直す決心、ご遠慮なくご検討願わく、なおこの道の権威者をご紹介願いたい」と印刷して散布、東京、大阪、名古屋の3 大市場都市にはいずれも1 カ月以上旅館に滞在して、心にもない前記のような高慢無礼な言辞を用い、あえて敵を求めたため、あらゆる研究家に面接することができたが、これこそという憲法はついに見ることができなかった。

 こうした間に日支国交は破錠をきたして事変に進展し、昭和11 年私が37 歳のとき、はじめて出征があり、37、8歳組が一番乗りで、軍籍のない私を残し、机をともにした竹馬の友は揃って出征したが、その半数までが戦死し、遺骨と化して帰還したのは悲しきことの極みであった。戦雲は日に熾烈の度を加え、43、3歳当時は名古屋市に釘づけとなり、帰るも行くもならない情勢となってしまった。

 幸か不幸か昭和20年3月に入り、市の大部分が焼け野と化したなかに、わずかに残ったわが家にあって、さてこれからいかがしたものかと思い惑っていたところへ、3月25 日、B29 の100 機の空襲、250 キロ爆弾10 数弾の投下を受け、私の家も吹き飛んで焼けてしまい、いたるところ死屍累々のありさまは、思い出すだに身の毛もよだつ惨状を呈した。幸いに死傷を免れ防空壕からはい出した私は、急遽全焼証明をもらい、命からがらトランクただひとつ持って、郷土アカシヤの都に落ち延びたのは、終戦の年4 月12 日であった。

 こうして終戦を札幌で迎え、中央を離れて閑居することになったが、やがて来るであろう自由経済や相場活躍時代を夢見て、罫線のみを唯一の友とし「武士は喰わねど高楊子」でその研究に余念がなかった。とはいえわれも人の子、敗戦の台風渦を巻き、その不遇を嘆ぜずにはいられなかった。それに加え名もない闇成金や俄大尽の、人もなげな暴漫ぶりを見ては、歴史に見た、敗戦に落ち行く上皇が木影に雨宿りされ、その不遇をかこってお詠みになった

「あめが下頼む蔭とて立ち寄れば猶袖濡らす松の下露」

の三一文字の意もしのばれ、滲々と世のありさまを嘆じ、身の憶いをあらたにさせられた。

 私にかぎらず、とかく修業にはこうした苦難がつきまとうのが常であろう。

平均値公安先駆の快事


 昭和22年2月の暴騰に端を発し、株界ようやく活況に入り、永年描きなれた罫線も単位を10銭から1円に書き替える時代となった。しかし、清算取引廃止によって、相場の羅針盤たる新東がその姿を消し、人気のはけ口を失った関係から、一部仕手の策動的売叩や買煽によって、品罫線修業時代の苦難薄株などは突飛な相場をつけ、罫線型に異状を生じ、その観測に支障をきたすの杞憂を生じたので、この弊害を除こうと、私が考案したのが第5 図に掲げた主要銘柄100 種の平均段日足である。この創作によって株価主流の方向がわかるようになった。またつねにありがちなことではあるが、とくに当時は船株が高いのに造船株は反対に安い、またある場合は紡績株が安いのに機械株が暴騰というような変態現象が頻発するので、業種別主流の方向観測用として、全銘柄16業種に分類した平均足を考案し、日々刻明に計算して罫線を描き研究した。

 今日のようにラジオや新聞で報道されれば引線は容易だが、私が創案した昭和22年ごろはそれがなかったので、その日の最終値が入ってから短時間でこれを集計し割り出さなければ明日の作戦に差し支える。これには数人いた助手連中も、そのあわただしさと帰宅の遅れることに少なからず苦労していたことは、よく察していたところだがやむをえなかった。

 ところが昭和23年ごろから、各社の増資が相ついで発表になり、権利落ちが毎日のように出るので、平均足による罫線観測におびただしい支障をきたした。というのは私の平均値段は今日の単純平均値段であったからだ。そこでこの障害を除去するための引線法、すなわち先行観測用の平均足として、苦心の末考案したのが第6図で、これまた当時の証券新聞への寄稿に使用した凸版の一部である。

 これは昭和24年春、全国の証券会社をはじめ各経済新聞社等に、150種平均足、および業種別平均足として発表し、その重要性を力説したものであるが、その真理に協賛されたのであろう。それから数カ月を経て、日本経済新聞社が200 種平均値段を日々の紙上に掲載し、それより若干遅れて産業経済紙、ついでNHKが毎日これを放送するようになり、今日では地方新聞に至るまで、欠かさず紙上に掲載し、大衆もまたこの平均株価に多大な関心を持つに至った。

 また現在のダウ・ジョーンズ式、すなわち増資株価平均値がまだ採用されていなかった当時、すでに私は前述のようにこれに匹敵する印画法を考案して発表し、相場観測に備えていたことは、現在の報道機関が私にならったか否かは別として、私の誇りとしているところである。

罫線研究最後の挑戦


 私はこのような経緯をたどって作りあげた、平均足による相場大勢観測法として、人智を挾まぬ4 段切途転売買法を発表した。第7 図はその略図の一片である。

 これは昭和24 年11 月末に、2 年1カ月の証拠図で発表したものだが、その利益率は出資金の4.7倍になっている。しかしこれは表面だけの計算で、増資による権利の利益を計算すると17.3倍、新株による利益を加算して売買したとすれば、じつに当初出資額の30倍に相当する金額となるのである。

 第7 図は私の創見法則としてはまことに素人くさいものではあったが、終戦前は3 年に1 回の割合で挑戦を続けてきたのが、しばらく中絶していたことでもあり、かたわら最後の試みとして昭和24年暮れ、50万円を投じて幅1 尺3 寸長さ3 尺5 寸、3 色刷りの罫線と裏面いっぱいに1 万語を越す私の相場科学論を掲載したポスターを作成、無料で送呈、奥義書は送料ほか諸費300 円で希望者に贈呈し、もし私の創見したこの憲法より、多少でも利益の多い売買法をお知りの方には、金10万円を贈呈すると憶するところなく大書きし、懸賞金付きで広く斯界に呼びかけた。

 これが私の相場観測法挑戦の最後であった。この試みに対する反響は意外に大きく、300 数10 名の研究家から照会につぐ挑戦、なかには1名で20数回の質疑を寄せられた方あり、遠路をわざわざご来訪くださった方もあり、斯界にセンセーショナルを起こした。

 10万円懸賞の魅力も手伝ったことではあろうが、罫線観測に対する大衆の熱意と研究家の真撃な努力のほどがしのばれて、非常な満足と欣快を感じた。

 しかしながらその結果は「大山鳴動して鼠一匹」のたとえのその一匹さえ現れなかった。この事実は、はたして何を物語るものであろうか?

 罫線を眺める人幾10万人、これを研究する人幾万人ではあるが、罫線をたんなる相場早見表として扱い、過去の死物として持つだけで先行観測の宝刀として取り扱い研究されていないことを物語っているのである。
 もっともできあがった法則法示または憲法を見て、批判することは誰にでも容易であるが、少なくとも他の抗議に応えて譲らない一法則を創見することは非常な難事であって、失礼ながら常人には及びもつかぬことであり、非凡な人といえども、その創見には10 年20 年の精進が必要である。また、この間の物心両面の消費は、じつに計り知るべからざる大きなものである。そのため中途で挫折し、または未完成を知りつつ、費用に充当するための資を得ようとして、出版公表したものが非常に多いのはやむをえない世相の一端であることはよくわかるが、私の挑戦に対し歯応えある抗議も、勝負はとにかくとして、名乗り出る憲法もなかったことは、予期していたこととはいえ、さびしきことのかぎりと慨嘆せざるをえなかった。

 この法則は私が創見したものの中のほんの一端であって、はなはだ素人じみたものであるにかかわらず、なぜこれに優る法則を所持する人がなかったか? 結論は罫線観測法によって実戦に臨む場合に一番大切である、左の要点を備えた憲法がなかったからであることは、300通に余る罫線研究家の書信で判明した。


1、10 年以上の証拠罫線が必要であること。

2、10 年以上の連続罫線の中に、法則が出ないで転換したことがあってはならないこと。

3、決定的法則で人智判断でない憲法であること。


 以上の3 要件に、誰もが確証を持っていないことである。要するに罫線をたんなる過去の足どりとして見るだけで、確固たる根拠なしに自分の勘に頼り、希望的予測をする罫線を持つだけで、百戦百態の先行観測に備えある科学的憲法を知っていないということである。

 この平均線による売買仕法の挑戦は、私としては、かつてないわずか二年一カ月間の罫線を基にしての記録発表であったため、その後六年間の研究によって多少の不備を発見した。これを補足充填した完全な法則がすでに完成されているので、後日、第何巻かによって本書の読者に伝授の予定である。

暴落前の大暴騰に堪忍袋の緒を切る


 以上は罫線研究に生涯を捧げてきた私の偽らざる告白の概要で、まことに平々凡々のようだが、40 年間の生涯いや研究には、じつに涙の出るようなエピソードには枚挙にいとまがない。たとえば「そんなに当たる法則を創見したのなら、億万長者になっているではないか」とか「相場は材料で動くものだ。そんな赤黒の棒を引っ張って相場の先行がわかろうはずがない」あるいは「罫線は過去の死物で、未来がわかるものではない」等々、この社会にありがちな野卑、下劣な言辞をもっての揶揄讒謗はたびたびのこと、ホラ吹きとまでののしられたこともあり、回顧して、うたた感慨無量である。

 私はいまだかつて他人とはもちろん、家人のあいだでも喧嘩口論をしたことがない気の長い性質であるためもあろうが、私の罫線研究や法則に対してさからう者があっても、ののしる者あざける者があっても、一応の解説はするがけっして深くこれにこだわることなく、それらの人と口角泡を飛ばす態の論争は絶対にしたことはない。というのは、自分の研究と創見した法則については絶対的な自信を持っていたからである。笑われようが野次られようが、腹では君らのような平凡な頭で何がわかるかと反対に嘲笑していたのと、ひとつはそのような対応に費やす時間が惜しかったからである。

 何事によれ、自分に確信の持てないことに対する嘲笑などには憤激の度が高まるものだが、確信あることに対する野次などには腹が立たないどころか、反対にその愚かさに憐愍の感さえ湧くものである。とはいえ私も凡人である。真に涙のにじむ思いに悩んだこと幾度か、そのつど「韓信の、股を潜るも時世と時節、踏まれた草にも花が咲く、七転び八起きの浮世じゃ心配するな、牡丹もまた薦着て春を待つ」と俗謡を口ずさんで己れを慰め、そのたびごとにますます奮い起こって研究に励んだ。

 こんな私であったが、昭和28 年2 月5 日、諸株大暴騰して大天井をつけた日には、ついに堪忍袋の緒を切らし、顔面蒼白で急遽帰宅し、ただちに家族を集めて「30 余年続けてきた相場指導はただ今かぎりで打ち切り、以後一切の面会を謝絶する」 と言葉も荒く宣言した。

 これを聞いた家族は、何事が起きたのかと、しばしば言葉もないありさまであった。驚くのも無理はないことで、いったん言い出したら梃でも動かぬ私の生き方を知る妻などは、さしあたり今後の生活費問題にまで考えを致したからである。

 もともと、私は軽率な言辞はもらさないほうだが、この日は私にとって仏滅の日でもあったのであろう。すぐれない気分で早く家を出たのだが、出先で数人の株関係者から、非常な揶揄嘲笑を浴びた。この言葉はけっして私が思ったような意味で言ったものではなかったのだが、私にはつねにもなく強く響いた。早朝から四囲の条件が良くなかったところへ、刹那のひがみが手伝ったのだ、とのちに至って悟り、大いに反省するところがあった。

 その嘲笑というのは、この日の2 日前のこと。表れた罫線は私の法則をもってすれば強力な売法示なので、私の指導する人々に対し、大天井になることを通告するとともに証券新聞にもその旨を掲載して、銘柄を問わず一応持ち株全部を売り払って換金し、他日に備えるべきことを力説したのである。ところがわずか二人の昵懇な人が私の説に従って、持ち株の半分か3 分の一を高値に売指値したものが軽く出合って、その後ますます高値示現、他の連中はこれ見よがしに私の目の前で成行買の注文を出して、はては「先生のことだからこの上げは腹いっぱい取ったことでしょう」とからかい、店の者これに和し、私の勧めに従って売った人は、うらめし気に白眼視するというありさま。なにぶんかつての朝鮮事変以来一年余にわたって上げに上げた相場のこととて、当時の夢を追って酔いしれている大天井のことだから、大衆の見るところ、また無理もないことである。

 私は、30余年にわたる研究を重ねて創見したこの暴落法則や売法示は、太陽が西から昇っても河水が逆に流れても間違うことは絶対にないと力んだが、誰も賛成してくれない。そして相場はどんどん高値をつけて買われていく。いささか不安の念も湧かざるをえない。この煩悶の最中に突き刺すような皮肉、さすがの私も塩谷判官たらざるをえない。もはやこれまでと堪忍袋の緒を切り、憤然と席を蹴って帰宅し、前記の宣言をなし、断然社交を絶ち自室に閉じこもって、またまた法則法示の再検討に時を費やすこと三年余、ようやく創見に磨きをかけ、万全の自信をもって伝授申し上げることができるようになったのである。

 3年前の私の観測いや現れた法則法示は、絶対的な大的中であったのだ。そして私の言に従った者は礼を厚くして訪ね、さからった者もまた私を訪ねて詫びてくれたが、当時私にわずかながらも萌した不安の念がうらめしく残念でたまらなかった。しかし、この憲法に対する信念を、ますます深くさせた鍛錬の大天井でもあったのである。


完全無欠、永遠の奥義


一心不乱に奥義書執筆


 私がつくづく考えさせられた一事は、もしその2月5日以前にこの奥義辞典がお手元にあったとしたら、必ず大天井構成説に賛成してくれたに相違ない。その当時の株式罫線には、全巻に数多く挿入されている引例図が示すとおり、現れたすべての符号を書き入れる余地がないほどの売法則売法示が出ており、暴落必至の型で、その数日後には本書の順張法示が続出して大勢大転換、追撃売断行の暴落決定型になってしまったが、このような場合どんな惨落が起こるのかは、本書のような書物でその実績を過去何百年にわたりご自身で調べておられたなら、百聞は一見にしかずで、当時の熱狂的買人気をよそに、自信満々の途転売が敢行できたにちがいない。しかしあの場合は上げ相場に便乗して、買って儲けまた買乗せして利が乗り、数千万の利を得た人はざらにあり、株を持つ人はみな、地味な商売をしている人たちが阿呆に見えてしようがない有卦の場所であったから、私が声を大にして売を説いても、法則を知らない人には馬の耳に念仏であったことは無理からぬことでもある。

 書こう! 与えよう! そして世に残そう!! この念願をいよいよ堅くした。

 この法則法示の遺漏なき活用に完璧に期するためには、下記5 巻が必要である。


1、棒足順張之巻
1、棒足逆張之巻
1、鈎足之巻
1、特殊足之巻
1、日柄観測之巻


 上の順序で伝授しなければならない。そしてこの秘奥義伝授書の発行を八年間で完遂の予定で執筆を始めた。

 爾来3 カ年、一切の社交面接を絶ち、30 余年間違いなれた株式店の敷居さえまたがず、愚息豊秋と2、3人の助手を相手に、延べ5000年にわたる罫線と取り組んで、倦まず怠まず、孜々として検討に検討を重ね、素人にもただちに応用ができるように編纂、ようやく予定どおり発刊の運びとなったが、この棒足順張と逆張法則の2 巻である。

あらゆる相場に適用可能な法則


 世の斯道研究家のもっとも悩みとする点は、下記の四点であると思う。


1、大相場に適する憲法を作れば、小相場の場合不適になる。また小相場に適する憲法は大相場には不可であるということ。

2、上げの途中に売法示、下げの途中に買法示がたまたま現れるのでは困るということ。

3、出動の型は発見できるが、この仕掛けに対する手仕舞、あるいは途転の法則が必ず出ると断言できないこと。

4、2、3 年間の証拠図なら作れるが、連続10 年間は作れないということ。


 この第1巻48法則、第2巻48法示中には大相場が来れば大相場のみに現れる法則、小相場に変われば小相場な
るがゆえに現れる法示、その他押目、戻り、大勢と目先など、各部門を分担する法則があますところなく挙げられている。このように第1 巻は完全にその方向が変化してから現れる法則であるから、多少値幅の縮まる点はあるが、観測は容易である。第2 巻は素天井ドン底で現れる法示で、多少の押しまたは戻りにも出ることがあり、慣れないうちは惑わされることがあるので、まず第1 巻を会得してからではないと危険性がある。そのゆえに、上巻の分譲を受けられた方以外には分譲しない方法を採り、慎重を期しているのである。

 このように相場が千変万化、いついかなる様相に変わっても、これに対応する法則法示がことごとく挙げられているから欠けるところがない。あたかも水陸両用車が、陸では車が走り、川ではスクリューがこれに代わって回転するのと同様の構成になっているのである。

 48法則いや96法はとうてい覚えきれないという人もあろうが、それは食べることのみを欲して得るの努力を惜しむ食欲である。はじめはあるいは難事のように思われるが、法示の真意はみなつながりを持つもので、案ずるより生むが易しである。今の子供は学校へ行く前に、いろは48 文字、イロハ48 文字の、96 文字を読み書きすることに見ても、覚えようという気持ちさえあれば、ことはすこぶる簡単にすむからご安心ありたい。さような杞憂は幼児に笑われてしまう。辞典はしばらく読み覚えるものであるが、まず持つべきものである。巻頭の「奥義の総括」をつねに見ていればすぐに覚えられること請け合いである。

 私は相場憲法なるものは、少なくとも連続10年以上の売買純益、すなわち保合だから休むあるいはわからなくなったから休むということなしに、連続売買したと仮定して、相当の純益を上げうる法でなければ不可であることを断言する。この理由は10年ひと昔で、10年間の相場には大相場、小相場、保合、ジリ上げ、急落等々、千変万化の様相が表れる。そのすべてに対処して、しかも大利を獲られる法でなければ用をなさないからである。私の研究では10年を区切って利益を生ずるの法則は、何百年に適用しても崩れないことを確かめている。

 一部の研究家が、自分の憲法は株式には不適だが小豆なら絶対的であるとか、日足は絶対的だが週間足には駄目だとか言っているのをしばしば聞くが、このようなものは憲法とはいえない。損を招くこと必定である。

 本書で伝授する憲法は、商品にも株式にも共通するもので、いかに完全であるかは幾百年の挿入罫線が物語っている。また世相がいかに変わり、これに対する棒足の引き方が変わっても法則法示は同じである根拠に、日足、週足、段足を掲げたのである。たとえば戦争中のように1日1本立会の場合、あるいは毎日最終値1本より聞くことのできない立場におられる人は大引段足でこと足り、常時多忙で毎日罫線を引くことのできない人は週に1回の週足によればよい。

 私の憲法は何足で引いても観測に変わりがない。そして見られるとおり長年月の罫線を根拠としての立証を持つ法則法示であるから、何人でも肯定できることと思う。科学的に研究し学理的体系を整えた法則法示はこうあるべきことが当然である。ゆえに法則の示すところに従って売買するかぎり、損をしてみたいと思ってもできない憲法であることを、とくとご検討願いたい。

 普通の書や小説なら、その内容がつまらない面白くないとその代金を捨てたと諦めばすむのだが、相場通信や競馬競輪の予想書などは、その内容いかんでただちに莫大な損益を生じさせる。他は知らないが、私は自分の書いたものについては大なる責任を感じているのである。

 何事でも自信のないことに手を出してはならない。とくに相場は自信の持てるあるものを握ってからこれに当たらなければならないが、さてその自信は何によって得られるか、証拠! これである。そして相場に関する証拠は罫線に表れる、過去の法則法示の統計実績である。

 日々の相場は罫線に表れ、その趣く方向を本書の法則が明示するもので、法示法則の出ない転換はないのである。この事実をよく検討していただき、本書によって上場商品または株式の売買に、百戦百勝の商果をあげられんことを願ってやまない。

定価12 万円の自信作


 私は20年も前から、書院や出版社からしばしば相場観測法の執筆を所望されたが、当時の金で10万円以下では書かないのだと言い張り、ついにはその条件でよいから書いてくれと頼まれたが、そのつど時期到来を待って、と今日に至ったのは、著者としての責任の重大さを感じていたからである。

 そのころの10 万円といえば今の5000 万円にも該当する。一見、じつに高価のようであるが、私から見ればけっして高くはない。法則法示創見に至るまでの苦心努力と確信ある観測の適正を見れば、安きにすぎると言いたいのである。

 本書の執筆に当たっては、深く責任を感じ、延べ5000年の罫線と取り組んで心魂のかぎりをつくして調査検討したもので、その昔、牛を画いている名画家の様子を隣室からのぞき見したら牛が画いていた、と言い伝えられているが、私のここ3 年間は全身罫線となって罫線をにらみ作りあげたものである。

 できあがったものを他人から見れば、値段ほどでもないとまず書物のページ数から打算されるであろうが、世界の株式と商品について幾百年間の証拠図を入れ、棒足にならいかなる足にて当てはめても変わらないという法は、業界に30 年50 年生きてきた経歴ぐらいでは、とうていできるものではないことはおわかりであろうし、また私もいまだ見聞したことがない。このような創見は、私のような変人がこの研究を専門に少なくとも数10年間の苦労を積まねば完成するものではない、と断言してはばからない。

 私が今日までに面接した研究家の研究状態から推し、かつ発刊のはなはだ容易でない今回の体験から推して、これだけの証拠を挙げた憲法は、今後100 年以内には現れないであろうことが推定される。

 再三いうとおり、本書は私の生涯を打ち込んだものである。その定価の12万が高いと思われるような方には譲りたくないのである。そのゆえに出版会社との契約書には、またとない秘伝であると認められた方だけに限定して分譲する、の条件がつけられている。なるほど12万円は大金であるに違いはないが、私にしてみれば、この定価での分譲は血の涙が出る思いである。

 今日まで数10年間、この研究に注ぎ込んだ金額は今の金にして幾憶であろう。それも完成しうるか否かが不明であったのである。が、それはそれとして、本書の価値はその内容である法則法示であって、製本代等の費用は問題にしてはいないが、これとて普通の活字のみの書と異なり、製図、製版料に莫大な費用がかかっている。一例をあげると、小豆週間足3 年半の凸版1 枚を作りあげるのには、まず毎日前後場数回の立会値段を正確に記録して、6日目にはじめて1本の週足が1ミリ方眼紙に記入されるのだが、これを3年半の間続けなければならない。この間その足取りを綿密に調べて法則法示の記入をなし、できあがった罫線をさらにトレーシング紙に烏口を使い墨で転写し、これを縮尺写真製版するのだから、いかに計算しても1 枚に1 万5000 円以上はかかる。こんな凸版を数100枚作りあげてはじめて印刷にかけるのだから発行部数が少ないことにも原因はあるが、1冊当たり単価は非常な高価とならざるをえない。これに執筆から製本まで三年の間、数人の助手を雇用してきたのだから、とうてい皆さまには想像のつかない額になる。私のような型はずれな変人でなければできないことである。

 反面、この憲法を知ったことにより、仮に1000株の株式を売買して120 円幅を1回、2000株なら60円、5000株なら24円を1回取るか、または引かれないですんだとしたら、12 万円はただとなる計算になる。

 大豆や小豆なら、10 枚を売買して600 円幅を1 回取れば、これまたただとなるのである。「指導はその場かぎり、奥義は末代まで」ということを考えたら、安いことこのうえなしではあるまいか。

 終戦直後、預金が封鎖されたさいは、貧富の別なく1カ月500円でいっせいにスタートしたのが、5年の後にはすでに億の金を手にした者ができ、反面その日の米に困る者が多くできた。この事実は、たんに「正直者は儲けられぬ」と当時の流行語一言で片づけられる問題ではあるまいと思う。

 今や自由経済の実相がすでに現れている。今後における貧富の差は、相場の先行観測いかんによって決せられることは言を待たない。相場の動きは神様のみがこれを知るという、昨日までの通用語を、はたして本書によって抹殺できるや否や、何事も研究なくして成功なしである。冷やかし大いに結構、一度本書を見て真面目な検討を望んでやまない。価値は認めるが12万円はちと高いという方は、2人または数人で利用し、儲けてから各自が持たれんことをお勧めする。

相場寺の住職として


 虎造は「馬鹿は死ななきゃ治らない」とうなり「馬鹿につける薬はない」と諺はいっている。私の大馬鹿は不治である、と自ら認めている。近親知友の親身溢れる忠告の注射も、私にはその効がない。次郎長伝の花形、森の石松はとびきりの馬鹿であったればこそ、今の世までうたいはやされているのではあるまいか。

 世の中には「利口馬鹿」あり「馬鹿利口」の人あり、いろいろさまざまだ。どうせ不治の病に冒されているのだから、このままで生涯を貫こう。これが私の余生への抱負であり、念願でもあるが、さてあと何年生きられるやら、どこまで徹底できるやら!だがしかし、私は身体あくまで頑健、いたずらに生き永らえるのみの愚は採らぬつもりである。


 金や有形の資産を遺すことは、私にとってはさしてむずかしいこととは思っていない。しかし遺すことは子孫を座して喰うに惰さしむるおそれがある。けっして採るべき方法ではない。といって金を貯められない性質に生まれ、運命づけられた私が、今さら人をまねて金を持てば、財産ぐるみ落とすかすられるくらいが関の山、さていかにせんと考えついたのが、入ってくるだけ使ってしまうに越したことはない!しかしたんなる浪費は面白くない。

まず前に述べた、


1、鈎足の巻、特殊足の巻、日柄観測の巻、の3 巻をいずれも500ページで第5巻まで書きあげて後世に遺そう。
そしてそれらを英文に翻訳し、最小限度に限定出版して、海外にまで伝授してみよう。

2、近く大阪か東京に居を移して、全国の隠れた斯道研究家をも糾合し、仮称「日本罫線学連盟」を創設し、研究の向上を画り、投資家のよき伴侶たらしめよう。

3、全国津々浦々までつぶさに訪ねて罫線学講演会を開催し、講義の漫遊をしてみよう。


 この3 つの念願は今日までの忍苦、勉励のうさ晴らしともなり、己れの創見をもって衆生済度の一端を果たすことができるものとして、今から楽しみにしている。このせちがらい世の中で、こんなのん気な計画を立てて、必ず実現してみせると意気まいている。そして今の今、いまだ罫線のことばかり考えて日を送り、貧乏人を代表して甘んじているのだから、呆れてものがいえないと人に評されても致し方がない。まさに自業自得と諦めている。

 考えてみると私という者は、相場罫線道に帰依し、相場寺の住職で一生を送ってきたようなものだ。相場に迷う者には説教し、討死した者の葬儀にも参列した。そしてそのつど過分の御布施を頂戴してきた。また寺に入用金ができれば、信徒の莫大な寄進がある。まことにありがたいことだと感謝し、ますます罫線学の薀奥を極めて相場に迷う衆生を済度し、富の浄土に安住していただくことを念じているものだ。

 人はよく、そのように的確な憲法を持ち、人に教えながら、なぜ自身が金を持てないのかと疑うが、このような質問はやめてもらう。長い生涯書くごとに公約し、つねにいってきたとおり、私は金儲けを目的としている者ではないのだ。

 釈迦は金儲けのために仏の道を説かれたのではない。キリストもまた金儲けのために十字架にかかったのではない。目標は衆生済度にあって、その教えは永遠不滅、今なお世界のあらゆるところに拡まっている。五郎正宗はその生涯を通じて何本の刀を鍛ったか、左甚五郎はなにほどの彫刻を世に遺したか?

世界の科学者や発明家が、日夜研究室や実験室に閉じこもって、試験管や顕微鏡をのぞき込んでいるのは、はたして金欲のためばかりであろうか? 私には研究家の心裏はよくわかる。ここに研究家のために、改めて激励の一言を呈しておく。

本書は永久に古本にならない


 罫線は過去の死物で、将来はわからないもの、という方に一言しておきたい。なるほど凡人の考えとしては無理もないと同情して一応肯定するが、諺に「古きをたずねて新しきを知る」という。世の中のことばすべて過去をもって現在を知り、また将来を画るものである。罫線を死物という人は、歌を歌う歌える、本を読む読めるというだけで、ブギウギではないが、何が何だかサッパリわからず、翫味がない人である。映画演劇の鑑賞またしかりで、その内容を咀嚼してこれを身につけ、将来に備えようという考えもなければ策もなし、欲望も向上心も持ち合わせのない人ではお話にならない。人間の形をした糞尿製造機といわざるをえない。

 私は本書に古今東西を網羅した証拠をあげて説いている。これを読んでなお将来の観測にはどうかと怪しまれるような方がもしいたら、その方はミミズのように馬に潰されて死ぬよりほかないと申し上げたい。というのは、太古この世の生物に食を与え給う神様が、あらゆる生物を集められたとき、キツツキは顔に白粉、口には紅、晴着の装いに手間どって参列に遅れたため、一番難儀しなければ得られない木の中の虫をその食物として与えられて、今なお毎夜くちばしの痛みに鳴いており、ミミズはあの遅い歩調で身に一物もまとわず、一番乗りをしたので、賞として喰っても喰っても喰い切れない土を与えられた。そこまではよかったが、欲に目のないミミズは問うていわく、

「土を喰って終わったり、与えられた食物に飽きたら、雨の日にはい出て、馬に踏まれて死ぬのだ」

といわれたので、今の世になっても、ミミズは雨の日には道にはい出し、馬蹄の下敷きになるのだと、幼いころ父に教えられた遺訓をそのまま例に引いた次第である。

 本書執筆に当たっては、古い罫線は新東ほか数10 種、商品数10種、日経に掲載されるUP電全銘柄2、3年間のものを例にあげて証拠にする予定で凸版原図を作り、原稿を書いたのだが、すでに三年を経過したので、そのままでは読者に前述のような杞憂を生じさせるのではあるまいかを憂い、原稿締め切りの7 月末日までの週間足を製版し、かろうじて印刷に間に合わせ、適当にこれを挿入して足取りの説明用に供したのである。

 本書の頒布は記名分譲であるから、今後はときに応じ変動に備える罫線図を作成し、法則法示を明記して観測に万誤りを生ぜしめないよう読者宛てご送付申し上げる計画であるが、万が一その罫線図が、本書のいうところと違っていたり、法則法示にくい違い等のことがあったら、必ず訪問するのだから、その筋は私の禿げ頭に痰唾を吐きかけ、ののしってくれて結構である。

 再三いうように、本書のいうところは永久不変の真理であるから、長く子孫に伝えられて、断じて古本とならないことを、ここに改めて断言する。

忍苦の40 年を回顧して


 思えば前人未踏未完成である相場の科学的観測法研究に一身をゆだね、日夜心血を注いでここに40年。積んではこわし、崩してはまた積み、賽の河原の幼子で、回を重ねることその数を知らず、人に笑われ生活には追われたその苦難、過ぎにし方を思うとき、うたた感慨無量である。がしかし、今やその完成を見、長き念願がかなった。その爽快、満悦、何物かこれに過ぎんや、いかでか余人の知るところならんや、であって、10年いや40年また一日の感に打たれている。

 見る人によっては世にも稀なる愚者、もし馬鹿者の番付ができたら、立派な横綱の位置は動かないところというであろう。私はまたその見方にあえて反対しようとはしない。人それぞれその性質と環境により、理想、思想が同一でありえないことを知るがゆえである。

 私は絶対的な信念を持って、本書に示すところは万に一つの誤りなきことを断言してはばからない。幸いにご購読の栄を賜り、致富への道行き伴侶として、長く座右に備えられ、浪風荒き相場実戦に、諸彦の研究と照らし用い、もって大商果をあげらるるの一助となることを得れば、余生の念願貫徹でご同慶の至りである。

華ばなしく初陣を飾る

非凡の人材現れる


 辞典を発行して1 カ月を過ぎた昭和31 年5 月、突然、東京からT氏が訪ねられ、あまた斯道の著を読破したが、貴著を読んで驚いて門を叩いた。できうれば直接の講義と売買の指図を受けたいとのご希望。だが私の出張は1日1万円、ほかに旅費宿泊料のご負担を願うことになっていることを話すと、それは承知しているといわれる。

 聞けば北大を出てから、東京である仕事をしながら株と小豆の売買をしているが、なかなか思うように取れず、現在小豆50 枚分の証拠金(当時、1 枚の証拠金1 万5000円)が全財産だそうである。

 そのころ当所は、100枚以下の売買指図依頼には応じない規定にしていたのだが、対談の一言半句にいささかの落ち度もなく、素朴で偉人の風格を備え、日々の相場には森羅万象が織り込まれ、それをグラフ化して観測する罫線学の神髄をわきまえていられる。

 売買の前にまず研究が第一であるといわれる用意周到さには、31歳の若輩とは思えぬ堅実性と非凡な頭脳の持ち主であることもわかった。

 そこで当研究所は、ご覧のとおり2 週間以上は札幌を離れられない実情にあることの了解を得て、出張講義の応諾をした。しかし3 年間の執筆を続けたので、この夏は全道を避暑旅行かたがた会員を歴訪し、ひと休みする予定であったが、旅費と日当の内金5 万円を置いていかれたのに縛られてしまった。

相場辞典発刊後の初陣


 著書執筆の3 年間は、一切の指導や投資を離れていたので、この投資が初陣となったのだが、発刊の再検討直後なので必勝を期してはいたが、昭和31年5月の小豆相場はまことに多難だった。

 山種さんと児玉氏の解け合いと、30 年の大豊作で1 万1760 円の高値から、30 年の7 月は3820 円までの大暴落、これを山種さんが年末から年初にかけて買仕込み、その後も着々と買占め、中途で吉川氏が三菱を背景に玉占めをしたので、5 月8 日には7180 円まで暴騰した。

 ちょうどその大波乱を演じたときだったので、商品界は小豆に明け暮れ、8000円示現必至の人気で、今月も吉川氏がない小豆を五万俵受けるとか、まことしやかに新聞が報じたので、安いという者は一人としてなかった。

 はたせるかな、それを天井として下げに転じたが、この小豆を売るなんて狂気の沙汰、早く買戻せとみなにいわれるので、急ぎ上京を促す電話しきり。仕方なく飛行機で上京、日本橋の大野屋旅館に落ち着いてT 氏専属の講義を始め、人気はどうであろうと新聞は何と報じようが買法則が現れないうちは手仕舞できないと納得させ、毎日罫線学の講義を続け、人気に惑わされるからと取引している山種にも行かせず、新聞の相場欄を読むことも禁じた。

 この間に相場は人気の裏が出て容赦なく下げ、途転買に出たときは、200枚の新規買ができたのみか、その値から一文の下値なく途転したのだから、山種の外交さんも驚いたとのことだった。

 そこからの上げで、次は400枚仕掛けられる資金になったが、この戻り天井で売法則を軽視したため相場は容赦なく再落に入り、忘れもしない7 月新甫のときは、日経はじめ業界各紙は「3俵1万円示現必至」を報じ、4210円の最安値をつけた翌日の朝刊は「余り物に値なし」とまで書きたて、人気は売一色に傾いていってしまった。

 それが底となって、翌日から5 日間の連続ストップ上げ、それも前場一筋からのストップ値だから、売方は踏むに踏めない事態を生じた。あわてた取引所はこのとき、5%のストップ値を逆に7%にしたのだが、相場の大天底に起こる大幅の行きすぎと、訂正相場の罫線型を現実に体験しての講義ができた。

惑わされるな、罫線を信じよ


 この5 日間の連続ストップ上げは、下げの老境で、万人売に偏してから起こった現象だから罫線学では将来暗示線と称する。ゆえにこれからは、誰も予想できない大暴騰となるであろうと予言。今後利乗り金の胸算用は一切やめて、完全な売型になるまで押目買一貫で通さなければならないと説明、買乗せのとき以外の相場は一切電話してくれるなと扱いのM 外交に命じ、相場度胸とは、引かれ腰が弱く取り腰に強く、人の裏をいく度胸が第一であることを講義。これを身をもって体験しながら毎日、第1巻の順張48法則と第2巻の逆張48法示の講義をしたが、なにしろ予想外の儲けをしながら聞くのだからT 氏もよく頭に入ったと思う。

 かくして7 月2 日の4210 円の安値から8 月12 日7890円の素天井で、初めて完全な売法則となったので途転売に豹変したが、この間1 枚の利喰い手仕舞もせず、ただ押目買乗せ一貫で通したので、40枚の売でスタートしてから3 カ月間の利喰金は2 千数百万円と記憶している。

 「あとからわかる相場かな」で、ひと口に2500 円の下げと2500円の上げ幅を取ったといえばそれまでだが、この70日間の暴騰にストップ安の押しが2回、ストップ上げはじつに21回を数える大波乱、なかでも前日ストップ安で大引していながら、翌朝の前寄値からストップ高で終わるという前例のない激戦。それも仕手らしい仕手のない大衆相場だったから波乱万丈、確固たる信念の持てる法則でもないかぎり、強気の者も上げ途中で一人残らず討死にし、3カ月間に起こった暴落と暴騰を残らず取ったのは貴殿だけだと、取引した山種でも異様な目で見られたのも無理もなかったと思う。

 それもそのはず、途転の売玉を仕込んでから明日千歳空港に降りた頃はストップ安になるでしょうと山種の店で豪語、家族や札幌の会員のお土産を買いに出かけている間にもうストップ安ですと、目を丸くされたのだから「勝負の神様元気につく」とか、当たるときはしようがないものだと思った。

「罫線の鬼」と言われたい


 このときの上京は相場をやめるためではなく、罫線学の講義に招聘され、1日1万円の日当で、天下にその人ありと知られる近藤紡さんも上京して売買するときはこの部屋に泊まって指図されるという室を貸切りにしての待遇だったから、その費用も莫大で普通凡人のできる仕業ではなかった。

 たかが50枚の仕手で、これだけの費用を招き、直接の講義を受けたい、いや相場はいつでもできるから売買の前に研究したいと、31歳の若さでできない用意周到さには自分もまったく敬服した。

 こんな人は近い将来に、必ず業界の偉人になるであろうと予想したので、毎朝9 時に来られて夕食を共にして帰宅されるまで、数10年間心血を注いで研究した奥義の講義に余念なく、取引している山種の店にも在京70日間に、5 分ずつ数回うかがったにすぎなかった。

 にもかかわらず、どこで嗅ぎつけるのか業界新聞の来訪がうるさくなり、またある人は貴殿の買玉を山種が田舎者と侮ってガブ飲みにして青くなっているとか、次第に蛎殻町の雀に騒がれだしたので、ちょうど10週間で札幌に帰ったが、この大暴落と大暴騰を自分で作ったかのように新聞に書きたてられたので、いつしか「北海道の罫線屋」という仮称に変わり、以来新聞はこの名称で通るようになってしまった。

 札幌にいた頃は「大神宮さま」と呼ばれていたが、この起源を調べてみたら、ある剽軽者がごりやくがあるかどうかはわからないが、神棚に向かえばただなんとなく柏手を打って頭が下がるのと同じだ、といったことから始まったのだそうだ。

 東京、大阪に転住してから今や8 年、大神宮さまでは罰が当たる。罫線に埋って生涯を貫き、前代未聞の記録を樹立、日本国中の大土俵で、われと思わん者は立ち向かえと、永年にわたる太鼓に、相手が現れないのだから、「罫線の横綱」とか「罫線の鬼」とでも呼んでもらえたら、冥土の閻魔さまに娑婆の報告も簡単にすむのだが、と苦笑している。

東京、大阪への進出

正直な売買白書


 昭和31年8月14日、千歳空港のタラップを踏んだ。久しぶりに帰宅してみれば、新聞で知っている郷土の会員が集まって、わがことのように喜んでくれるので、東京転居を数日間言い出せなかったし、家族や親戚もまた住みなれたアカシヤの都に未練があって意見が揃わなかった。

 地所付きの家も莫大な金で買ってきたことだし、次第に成長する子供のためにも、この際東京と大阪に転居しておく必要があることを説き、暑いところだと言っても火傷をした人もないとなだめ、やっと意見の一致を見ることができた。

 かくして昭和31 年9 月20 日、生涯夢にまで見た東京に転居できたのだが、この実現を心に誓ってから41年を過ぎていた。

 東西に落ち着いてからは、第2 巻「逆張之巻」の発刊に余念がなかったが、一方小豆相場のほうは10月の当限締め上げに引っかかって2000万円の損をしたので、一時手を引いて休み、時の至るのを睨んでいた。

 明けて、32 年1 月5 日、小豆が7100 円台に暴騰し、小豆は買いさえすれば儲かるかのように、屠蘇気分も手伝って万人総買人気となったが、罫線は完全な売型となったので、ここぞと全国の全員に売れと打電、売買指図依頼者の売建てをしたが、それが大天井となって6カ月間、一本調子の下げを演じた。この素天井から売に出て、6カ月間売一貫したのは貴所だけだと騒がれたが、実際には3月の当限で中限より2000円高の締め上げを喰い、またまた2000 万円の損をしたのである。

 これは納会前に2000万円の損で見切りをつけ、当限より2000円下鞘の中先限を売に出てすぐ取り返したとはいうものの、上京以来相場の観測には満点の的中をしていいうものの、この大衆の所員が総がかりでやったのだから、延べ年数にすれば、再検討だけでも5 年を要したことになる。

 でき上げた商品、開所以来の成績で調べたら、損益あるごとに出資金に加除して売買するとすれば三年千倍、悪くても五年万倍になることは確実であるし、全銘柄に分割投資さえすれば、たとえ売買白書の当限戦の失敗や追証回数の大失策をしても、一店で仕掛けているかぎり、追証を呼ばれる心配のないことが確認されたので小躍りして内心、万歳を叫んだ。そこで、追証無害「三年千倍法」と名づけ、奥義伝授料は1200万円に決定、この売買法の3割に及ぶ売買法の掲示者に200万円贈呈の懸賞金をつけて発表した。

 しかし、鈎足研究家のほとんどない時代だから、嘘だと思われたら困るので、3 名にかぎり1 人30 万円で伝授することを付け加えたところ、1カ月間で定員に達した。その後もなんだかんだと追加伝授の希望が現れるので、60万円に値を上げ、なお1 カ月を過ぎるごとに5 万円ずつ値上げすることを発表した。

 それでも次々と申し込まれて押さえがたいので、100万円になってから1カ月ごとに10万円ずつ値上げして、定価の半額600 万円までにすることを発表したのだが、日を経るに従って伝授料の安いことが認められ、伝授希望者が減らないところを見れば、いつ自分が急死しても、一族の生活費は充分に入る、無形の遺産が遺されていると家族に感謝されている。

数多くの講演会に招聘されて


 東京に転居してから、次第に当研究所の存在を認められるようになり、業界新聞記者の来訪も激しく、私の名もしばしば紙上で見られ、寄稿の依頼や講演会にも講師として招聘されるようになった。

 なかでもいまだ印象に残っているのは、業界にこの人ありと知られる石井独眼流先生主催の小豆相場の観測講演会が、昭和33 年8 月15 日、茅場町の立花証券本社で開催されたときと、昭和35 年9 月、現物問屋で商品仲買人としても堅実屈指の端山商店が上野精養軒で開催した小豆作況報告会に、「罫線から観た小豆相場」の演題で、講師として招聘されたときである。時あたかも小豆相場が人気の中心、講師は柴田秋豊先生と新聞が報じたため、いずれも満員の盛況だった。


 その先行観がズバリ的中して聴衆に感謝され、会う人ごとにおかげさまでと礼をいわれたうれしさは、自分で儲けたより以上で、これ一筋に生きてきた自分でなければ味わうことができない満悦を感じた。

 石井先生主催の昭和33年は小豆の大豊作。自分ははからずも九州と北海道を2 カ月間視察旅行してきたが、猫も杓子も大豊作を謳歌、今秋からの小豆は砂利代わりに道路にでも敷かねばならぬかのようにいわれているし、本日も農林省が作付面積の大増反を発表したと新聞は報じている。

 このように万人総売人気の売玉を誰が買い向かっていると思いますか? おそらく100 人で売った数を1 人で買向う、大手筋の買であることは火を見るより明らかで、相場は売ばかりで値がつかない理論を説き、「相場は人気の裏」が出るという金言はこんなときに現れる、ここが大底になると強調した。

 一方、罫線はどうなっているかについて、小豆開所以来の罫線を掲示して、自著順張の巻では〈いき型〉〈いよ型〉の買で大底であることが明示されており、逆張の巻では〈お型〉買が確定されていると、この法則法示を解説、開所以来、この型の買法示になっての転換を残らず指摘して強調、これが間違ったら私の著書もいま一度、研究し直して再版するとまでいい切って聴衆をうならせた。

 はたせるかなその翌日、1610円が大底となって、1900円の大幅上げとなったので、罫線の研究に一生涯を捧げた面目を一新したのである。

 自分はいつも「だろう」とか「思う」とか、あいまいな言葉を使わないことは著書も同じである。材料の一端を指摘しての観測でなく、森羅万象が織り込まれた罫線学による先行観測であるだけに、この道の素人玄人を問わずいつも人気があり、また数多く招聘された研究会、座談会に至るまでその観測は見事な的中を示してきた。


全国に挑戦者を求めて

3 回目の挑戦状


 私は自著の『罫線修業時代の苦難』の項に、第1 巻発行に至るまで2 回行った挑戦試験の苦労を書いたが、この道で自著が他に優るかどうか? 皆さまにお勧めしてよいかどうか? を試験することは容易なことではない。

 ほかのことなら何事でも、角力には場所角力があり、囲碁将棋には名人戦というように、必ずその優劣を競う機関があるが、相場観測の道には何もない。ために研究家の中には自己の創見が最優秀だとうぬぼれ、一人よがりしている人もあり、素人研究家にも劣ると思われる人でも、許可制度のない職業だけに、新聞雑誌の記事や噂を聞いての通信社が多い。

 こんな始末だから、私が東北に転居してからでも、全国で200 社ぐらいの通信社が現れているが、ある期間を過ぎると消えてなくなっている。これは何を意味しているのだろうか?

 私は数10年前からいつも口にしてきたことは、自分の研究は金儲けのためではなく「日本一の売買法を著して後世に残したい。また子々孫々まで生活できるものを著しておきたい」ということが念願であったし、またこれを実行してきたことは世間がよく知っている。

 たとえば第1、2 巻を発行するのに1300 万円を要したが、何々書院蔵版と印刷していないから著作権も発行権も持っている。初志を曲げて他人の投資を仰いだり、発行権の1 部すら他人に持たせていない。書店の棚を調べても、こんなに欲張った著書は1000冊に1冊もないといわれている頑固を通してきた。

 こんな目標のもとに研究したのだから、優秀か? どうか? を試験しなければ週刊誌の発行ができないので、昭和33 年6 月から、憎まれることを覚悟して、第3 回目の200 万円懸賞金付きの挑戦をしたが、これはけっして威張るための仕業ではないのである。

 私は数10年間、この研究のみに生きてきたので、現在の数10倍もあったと思われる米相場や新東時代からの通信社の広告を残らず見てきたが、いまだかつて優秀を競う挑戦広告を見たことがない。それから推しても、この道は自惚れは多いが真の研究家がないことを知っている。

 雑作のないようだが、今日に至るまで、私は死ぬか生きるかの瀬戸際に立つ思いで試験してきたといえることは、200万円の懸賞金や数百万円の広告料等は問題にしていないが、今の金にしたら何億円かけた研究費と努力が下手にすると水泡に帰し、勝者の逆宣伝等々で私著の売行きも止まるだろうし、笑い者の種になることは火を見るより明らかだからである。加えて、一家全員がこれ一本の職にあるため、皆が揃って失業することもありうるので、心ある後援者はこの暴挙に真っ向から反対で「日本は広いぞ」の捨て言葉で忠告されたのも無理はないと思っている。

 ところがまた反対に業界の識者は、もし貴社の挑戦広告がなかったら昔のように、雨後の筍のごとく数多い通信社が現れていたであろうと、この壮挙をほめてくださるお方もあるので、お世辞だと思いながらもうれしい思いもしてきた。がしかし、長生きしたおかげで前後3回、数10年間にわたって挑戦試練を重ねた事実は、長く斯界にその1 ページを残したと賞賛され、これも初志貫徹の一端と喜んでいる。

大山鳴動して鼠一匹も現れず


 業界の8大新聞に1回広告すると200万人に配達され、それが前代未聞の懸賞付き挑戦なのだから、業界は鼎の沸くがごとき波紋を描いて1大センセーションを巻き起こした。

 聞くところによると、毎週1回この挑戦が出るので、罫線学を知らないのだが、罫線の天狗連中に3 割ある法則があれば200万円、1割の指導や報道ができていれば200万円、合わせて400万円贈呈とあるが、貴公はないのか?

 と、日頃の天狗鼻をへし折ってやったと、得意顔している皮肉な人も現れて困ってしまった。そんな調子で関係外の人まで騒ぎたてたものだからたまったものではない。電話、来訪、書信が山積みされて悲鳴をあげた。

 電話で、電車で行くから1 時間半後に着くと予告した人が、その間に誰かに取られてしまうのではないかと、雨の中をタクシーで乗りつけたり、懸賞金は支払いずみか否やを問い合わせてくる電話、速達等々、予想はしていたものの目を白黒せずにはいられなかった。

 一方、挑戦宣言は毎週連載したために、九州四国方面に至るまで遠路わざわざ挑戦に来られる人が多くなり、これでは何もできないので問答書1万部を印刷して散布したところ、さしもの騒ぎも蛙がさえずる古池に石を投げ込んだかのごとくピタリとやんだが、それでも次から次へと懸賞金だけほしがる挑戦はいまだに絶えない。

 挑戦者名簿の御芳名を書くことは遠慮するが、予想どおりの自己満足ばかりで、トランクやボストンバッグで持ち込まれた秘蔵の罫線を見せて帰られた人は10人に1人で、あとは当所備えつけの赤黒指標罫線に驚いて、みな見せずに帰宅されてしまっている。第1に証拠のない、口だけで当たるといわれてもつかみどころがないから、後日証拠罫線ができてから、再度来ていただくようお願いするほかなかった。このうち、必ず再訪することを約し、熱心な研究家と見られるお方が数10人あったが、いまだもって1 人として再訪されない。大山鳴動して鼠一匹さえ現れず、張り切った気持ちも抜けてしまった。

 掲示を願っている証拠罫線は、当所備えつけの3 割だから今なら1500年間を要するが、5年前は規定書のとおり50年間でよかったのだから、どなたにでも2週間後には証拠罫線ができるはずなのだが、いまだに1 人も再訪されないところを見ると、この道の研究で生きてきた自分まで、騙して懸賞金を詐取しようとたくらむ人の多いことに驚くと同時に、こんなありさまだから、罫線で相場がわかるものかと世間から酷評されるのも無理はないとつくづく感じた。

相場占いと罫線


 さる5 月26 日の週刊誌『株式にっぽん』に、推理小説家として有名な高木彬光先生の「相場と占い」という随筆が載っていた。

 その中に「相場の世界では、バカといわれ、正気の沙汰ではないといわれながら、必勝の罫線をあみ出すために、何10年の時間をかける人間も存在するのだから」と書かれてある。これを読んだ私は、あることで私の生涯を知っておられる先生だから、自分のことを書かれたことを直感した。

 また占いでも有名な先生は、「ただ、私の信念は、趣味を持つなら、それで食えるぐらい徹底して、研究してみろというところにある。推理小説で食えるというのが、もともと趣味の延長のようなものだし、占いというのも、せっかくこれだけ時間をかけて研究したのだから、それを万人が納得してくれるような結果が出るまで追求してみたいと思うだけである」とある。

 自分もまったくそのとおりの信念に生き、徹底した研究をしてきた。そして万人に納得どころか驚嘆させようと、終生の遺作として発刊したのが週刊誌『全銘柄の指標』なのである。

 またその文中に「占いで相場をあてるということは、難中の難事といわれている。相場の専門家に聞くと、占いや罫線で相場がとれたら、お目にかかりたいというようなことをいうし、占いの専門家に聞いても、占いで相場がとれるような人間は、十年に一人現れるかどうかという天才だけだから、ふつうの人間には望めないというのである」と書かれている。

 先生は正直に、率直に世人の空気を書かれているが、私にいわせれば、こんな相場の専門家とかいう人は、糞尿製造機のような人で、その人にもし100 年前に科学の進歩を想像させたらラジオやテレビはもちろん、電子計算機の出現などは空想もできなかった人だと思う。

 次に言葉を重ねて先生いわく「その点、相場の占いだけは、はっきりしている。人間の運命予想は口でごまかせても、こっちは何のごまかしもきかない。プラス、マイナスの数字は、はっきり記録にあらわれるのだから」と率直な言葉が述べられているのに敬服した。まったくそのとおりで、相場の観測だけはごまかせない。だからこそ世界を通じて一番むずかしいこと、完結はおぼつかない、とさえいわれているのだと思う。

 私が変化急所は電報付きで、印刷した週報を5 年間続け、万倍を突破した実証を挙げても、会員以外の人は、ことごとく水から火が出たと聞かせれたように、鼻の先で嘲笑する人が多いと聞かされるのだから、しようがないものだと思っている。


   証券会社には「推薦株」の責任がとれるか


 前述したように、自著の3割ある売買法の創見者に、200万円贈呈の挑戦で観測法の試験制度や、優劣を決定づける機関のないことを幸いにして、勝手な熱を吹く天狗連の鼻をへし折った。いまひとつ、ただ肩書きを看板に、まことしやかな観測や理屈や意見の発表。さては上げ下げみな取りにしているかのような通信の広告が、その的中率や成績も示さないで毎日の新聞をにぎわしているのに疑問を感じている。

 これらの人は罫線無能論者、あるいは罫線以外の観測方法をわきまえている人であると見なければならない。この部外者に挑戦しなければ観測の優劣が決定されないのである。そこでこの通信成績の一割ある通信や観測の証拠を掲示されたお方に、金200 万円の懸賞付き挑戦を追加した。

 ところが観測法の懸賞金には前述のごとく鼎の沸くごとき騒ぎを起こし、いまだに寝呆けたことを言ってくれる人があとをたたないが、この実戦同様の通信成績に挑戦してくる人は、5 年間広告した今日なお、1 人の応戦者も現れないという現状に、ただ呆れはてている。

 本当か嘘かはわからないが、数年間にこれだけ株で儲けたとか、10数回商品で当たり続けて出資金が何10倍になったとかいってこられた人は10数人であった。これらの人に、株が何年も上げ続けたときは誰でもそれぐらいは儲けられるのだから、下げに直面したときの実績をあげてから再訪されたいと諭して帰し、また商品等の当たり屋には、運のよいときは夢ではないかと自分の体をつねってみるぐらい、当たり続けることは誰にでもある、だから懸賞規定の証拠までできなくても、いま少しやってみてから来てもらいたいといってきた。それからその後の成績を問い合わせてみると、1人残らず討死にしたことを自白しておられるが、このように永年の損益統計を出すことは至難中の難なのである。

 これに関して監督官庁も、的中率調査の必要性に気づいたのか、去る2 月25日の日経に「調査費8000万円」の見出しで、証券会社の姿勢を正すという意味かどうかは知らんが、このところ大蔵省の証券業界に対する風当たり、いいかえれば行政指導が話題になっている。

 この中に、各証券会社が「注目株」「推薦株」とうたってセールスしているものが、投資家にどのようにどれだけ流れ、またそれがたとえば利が乗ったりして再び各社にどれだけ戻ってきているか、といった実態を報告させようかという動きもあった。

 ところである証券会社がいうには『そんなことを要求されたんでは、調査費に8000 万円もかかってしまう。どえらいことだ』と。

 ところ変われば「品」ばかりでなく、考え方も変わるというわけだろうが、『大蔵省は自分でかせいだ金で「めし」を食っていないからだ…』は酷評すぎる。

 との記事が出ていたが、私はいいたい。当社のごとき微々たる通信社さえ、己が通信に責任を感じて、その成績表を表している。莫大な手数料をもらっている証券会社が、調査費の8000 万円ぐらいは、当社の成績作成費に比べれば鼻糞にも足りない費用ではないかと。そんな弁解をするより、それを明白にしたら商売にならないと、正直にいったほうが客も溜飲がさがるのではなかろうか。

 このように永年の通信成績を公表するということは、難事中の難事でいまだかつて遂行した人がない。私はこれを遂行して、一割に及ぶ成績をあげえた観測者がないという記録を確立しえたことは「罫線研究生涯棒」の肩書きを持つ私の誇りとしている。

「罫線研究生涯棒」

      この道に精進した生涯の遺物


 「虎は死して皮を残し、人は死して名を残す」とか、さて自分は死して何を残せるか?を拾ってみると、
 第1 に、罫線の研究こそ、相場を科学する唯一の方法であるとして、嘲笑、罵倒をものともせず、あらゆる苦難にたえて、一生涯これの研究を貫いたが、今や新聞雑誌、テレビはもちろん、10 大証券に至るまでことごとく幼稚ながらも月足等を発行して罫線観測の重要性を認めるようになり、40 年前から強調した自分の主義に同調してきたことである。

 第2 に、若冠20 歳で億を利し、億の負債に孤軍奮闘、利子1 文まけてもらわずに完済した努力と腕は一生涯の自慢の一つ。

 第3 に、昭和13 年38 歳の頃、早くもいまだかつて類例を見ない観測法の挑戦をあえてし、斯界の王者? と
して世に知られるようになっていた。

 第4 に、昭和24 年までに、総平均と業種別平均株価を独創、この写真を入れた平均株価3 色刷8000 枚を印刷、これを業界に発表して、わが国平均株価試算の創始者となった。

 第5 に、昭和31 年に棒足順張之巻、32 年には棒足逆張之巻を著し、発行予告の鈎足之巻と特殊足之巻を合作して、33 年には機械式売買法を著し、予告しての未発行は、日柄観測之巻のみにこぎつけた。

 第6 に、定価12 万円の価値を認められない人には売りたくないと誰にでも10 日間無料で貸本、不用者は返本すれば良いという前代未聞の販売法を採り、優れたものならかくしても売れるという、いまだかつて他に類例のない自信の販売方法に1 ページを飾った。

 第7 に、札幌と小樽市に研究所を設けて20 年間、待望の東京、大阪に転じて8 年間を過ぎ、全国にわたる会員と家族に都会進出の永年の約束を果たした。

 第8 に、日本の著書で最高値が8500 円とか聞くが、その倍価格で8 年間に第1 版は売切れという意外の好評裡に売れる、著作権と販行権を子孫に遺すことができた。

 第9 に、生きた実戦の著書を執筆することを宣言、昭和31 年11 月1 日から5 年万倍を予言して全商品の週報を発行し、株式10年万倍を目標に、1700銘柄を東西に公開、37 年6 月16 日から株式週報を増刊、予言をはるかに越えた実績を残し、古今未曽有の大記録を樹立した。

 第10 に、この法則の3 割に及ぶ売買法創見者に、200万円贈呈の懸賞金付き挑戦を昭和33 年6 月から挑み、ついに日本一?を確立した。

 第11 に、この利益記録の1 割ある指導者に、200 万円贈呈の懸賞金付き挑戦を挑み、相場観測界の最高峰?を確立した。

 第12 に、かくのごとき試練を経て『株式と商品、全銘柄の指標』と題する古今未曽有の週刊誌を発行することができたが、週刊誌は個人経営等ではとうていできない大事業だと忠告されてきたことを遂行してきた。

 さて、以上のような実績を残したが、これを一族に与えた遺産として計算してみると、2 億円の現金を残したと同じになる。ということは年5 分で2 億円を銀行に預金すれば、1 カ月83 万円の金利が入る。当社1 カ月の経費平均はちょうどこれくらいだから、これをまかなっていける収入から割り出した遺産額だといえる。こんな推算をすると、銀行預金は遊んでいても入るが、貴社の月収は11 名が毎日勤務しての収入だから違うといわれるだろうが、総員で1 カ月のサラリー総額が30 万円と仮定して年間360 万円。平均これぐらいの不動産やその他が残されているから遺産ではない。

 このように自分は、目標どおりのことを成しとげ、いつ死んでも娑婆になんら思い残すことがない身分にさせてもらったので、毎日感謝の余生を送っている。

      罵倒や迫害にも耐え忍んで


 私の若いころ「ただ見れば、なんの苦もないあの筏乗り」という緑江節が流行ってよく歌ったものだが、この道もまったくこの唄のとおりで、寸分の油断もできないし、今にも転覆しそうになって脂汗を流すことや、夜も寝つかれないことがしばしばあった。

 誰でも私の観測が当たっている間は、ご自分の観測どおりに動いたかのように鼻高々と自慢話でチヤホヤされるが、一朝曲がってからというものは首つりの足を引っぱるような電話ばかりで、ベルが鳴るたびにヒヤリとさせられた。それより日頃、敵視している同職の人から、それでも先生かと悪口雑言の書信が無記名で、挑戦を始めた3 年間ぐらいはしきりに舞い込んできた。

 その文面からわかったことだが、私の新聞広告が「この3割の法則と1割の観測者におのおの200万円ずつ400
万円贈呈する」と毎週掲載されるのだから、これぐらいの迫害は当然だとあきらめるよりほかなかった。それで自分の挑戦広告と他社の広告はせめて並べて掲載しないよう新聞社に頼み、それでも気の毒だと思うので、極端な広告が多く出る3 新聞社には、ここ2 年間挑戦広告をしないで遠慮してきた。

 ところが同じ迫害でも、天人ともに許しがたく、私の生涯をかけた地位も名誉も一瞬にして踏みにじられたことがある。それは東京穀取理事会で、某通信社の取引業所法違反か? が審議されたとき、どなたの動議であったかは明瞭ではないが、柴田某についても調査する旨が議事録に記載され、それを穀取の全会員に配布されたのである。

 これを知った私はさっそく協会を訪問、当社営業のどの点が悪いのか?ご指示を仰ぎたい、また私にどんな怨みがあって全仲買人にこの議事録を送達されたのか? 

協会とは100 メートルしか離れていないのに、どうして呼びつけの電話なり、議事録どおりの調査に来ないのか?を詰問し、なお総会なり理事会にぜひ私を呼んで審議してもらいたいと、当社の規定書を置いて頼んできた。

 それから2回、早く調査するよう催促に足を運んだが、いまだに音沙汰がない。弁護士や業界の誰に聞いても立派な営業妨害であり、名誉毀損だといわれるが、待て、「ならぬ堪忍するが堪忍」だと、いまだに告訴状を握りつぶしている。

 また私は、業界紙に罫線から見た相場の先行観測をしばしば載せてきたが、いずれも的中した。なかでも今は最後となった二年前の商品全銘柄と平均株価の先行観は二日間にわたって掲載したが、暴騰暴落型の予言は残らず的中して読者を驚かせた。

 このとき、取引所のあるお方が、どうして仲買人以外の者の先行観を載せるのかといわれたとかの噂を聞いたのでそれきりやめたが、反面なんとか時々載せてもらえまいかと遠く北海道に至るまで言われるので、弁解に困ると同時に、あの店も飲み屋かと疑わざるをえなかった。

こんなときはいつも「気に喰わぬ、風もあろうに柳かな」の名句を味わって、会員のお引き立てで生きてきた。


思い残すことなし


 さて私の履歴書といっても、前半は著者の序文を載せ、後半も会員に知っておいていただきたい職業上の経歴を主にし、将来罫線研究の老舗とする目的の1 ページとして書いたので味もなく面白くもない履歴書になってしまった。それも悪い面のみ書いたので恥さらしになってしまったが、前編はこの事実を残らず知っている人の多い故郷アカシヤの町で、後編は現在の東京で書いたのだから、少しの嘘もなく付け加えもない。

 なにしろ15歳のときから先代に財布を預けられ、一流人の仕事をやってきたので、62歳というけれど社会に泳いできた人生は長かった。

 自分の生涯を、そっくりそのまま歌うように思えてならないのは、村田英雄の『王将』で、いつも涙ぐんで聞いている。

 吹けば飛ぶような将棋の駒に かけた命を笑わば笑え

 生れ浪速の八百八橋 月も知ってるおいらの意気地


 将棋の駒と相場グラフの違いはあれ、自分も坂田三吉翁の意気地には劣らなかった。
 あの手この手の思案を胸に やぶれ長屋で今年も暮れた

 ぐちも言わずに女房の小春 作る笑顔がいじらしい
 香代子が5 歳、豊秋が1 歳の昭和6 年ごろ、落ちぶれて、間借りしたころ、家内は箪筒を空にして慰めてくれた当時を思い起こさずにいられない。

 あすは東京に出て行くからは 何が何でも勝たねばならぬ

 空に火がつく通天閣に 俺の闘志がまた燃える

 大記録の目標に挑戦を挑んだり、諸賢の浮沈を胆に銘じて、売れ!買え!の電報をするときは、何が何でも勝たねばならぬの闘志に燃えてきた。

 だが今や62歳、10年を過ぎた昭和48年に、「あれから10 年」と、この続きを書けないことを知っている。父はあれから何年生きて、こんなことをして亡くなったと、この続きは誰かが書いてくれと、6人のわが子に頼む年齢になった。

 精神一到何事か成らざらん。足軽の子に生まれた日吉丸も、関白太政大臣秀吉と名乗って天下を取ったか、自分もこの道では天下を押さえたことに満足し、明日死んでもこの世に思い残すことはない。おそらくこれが最後の執筆と思われるが、諸賢のご成功を祈って擱筆することにする。

昭和38 年10 月 柴田秋豊
齢62 年6 カ月__
http://www.seiko-eri.co.jp/main/images/rirekisho.pdf


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02. 2011年1月01日 11:38:31: MiKEdq2F3Q

〜 柴田罫線「諺」108 話集への思い 〜

柴田秋豊氏(豊秋先生の父親)の柴田罫線とは1950 年代にのべ約5000 件分に相当する罫線を手書きで引き、統計・分析を加えることによって開発した日本独自のテクニカル分析手法の1つといえます。投資家個人の恣意的な判断をすべて排除し、罫線が描き出す形のみに注目して、機械的に売買を実行するというものです。

現在はネット時代となって様々な手法がありますが、江戸時代米相場から始まる罫線の流れに位置するオリジナルなチャートであり、相場が人間の欲と恐怖の戦いならば、柴田罫線はそれを写し出すチャートといえます。

この柴田罫線の継承者である柴田豊秋(現在75 才)の先月書き上げた「諺」を相場の真実として伝えたいと思います。

(柴田秋豊氏の長男)罫線継承者 柴田 豊秋

想い起こせば十九才より父に弟子入りし罫線に携わってから私も七十七喜寿を迎える年齢となり人生も残り少なく頭の回転が衰えない記憶がある内にと思い老骨に鞭ち打ち最後のご奉公と筆を取りました。古来文人が掛軸にかかれている達筆でもなく誰でも読める自筆で執筆いたしました。親子二代、八十数年を過ぎ父秋豊研究奥儀の数々を基礎に研究改良をし史料を発表しなければ親子二代後世に悔いを残す、あらゆる奥儀を発表する時期だと思い立ち著述に至りました。

私達軍国主義時代に育った年齢は悲しいかな子供、孫達も簡単に打てるパソコン、英語が大の苦手、原稿も自筆で文章も次々と浮かぶ苦労の連続であり今日迄書き留めた連載、父秋豊から教えを受けた事、私が長い相場界で気づき疑問に思った事を「諺」として著述にからめ今後罫線投資に携わる人達の迷った時の一助になれば幸いと思っています。 古来の文人が掛軸にかかれているのは達筆で我々凡人には仲々読むことが出来ません、父からは文字は下手でも良い誰でも読める字を書く事と云われていたが、素人の事、文法上の誤り文面で重複することもありますが一話一話に意味が違いますので支障はありません。


確かに父が研究し編み出した罫線観測、棒足順張り、逆張り、鉤足を発表して北海道から日本橋に移り住み罫線の復興に取り組んだが北海道の罫線屋ーと揶掄され軽視されました。今日では罫線は「チャート」と呼ばれているが私は罫線と云う単語に愛着があり今後も罫線という文章一本で表現したいと思っております。
当時を振り返ると悔しく、辛い時期もあったが父の供をして一世を風靡した「赤いダイヤ」のモデルといわれた佐藤和三郎氏、売の山種と語り草となった山崎種次郎氏、立花証券の創設者独眼流のペンネームで執筆石井久氏、数々の相場師に会いお話をさせて戴いた事は相場観測の違いこそあれ、当時若かった私の人生の宝と思っており感謝しております。 普通なら後身に譲り隠居する歳ですが、父を初め諸先輩に追い付き追い越せの気持ちで筆を持ち書きつづけ死が来る迄、研究、罫線追及してゆきたい。

何如に奥儀を会得理解していても資金面様々の事情から大勢、中勢、目先、日計り売買に自ずと比の場面で果たして途転か利喰いか若しくは手仕舞いかの決断に迷いが生じたときの一助となればとの思いから罫線観測から見た一〇八話を今日迄の成功、失敗から感じた体験を「諺」として纏め投資の一助となればとの思いです。古来「諺」は古典古人の先駆者、先祖、先人から言い伝えられた人類の智恵の結晶だと思っている。日常何気なく使われている諺は誠に意味深い。あらゆる科学が発達した現在と違い、天候の雨、雪の量、寒さ暑さから作物の種蒔き収穫時、日常の生活に密着し、「諺」として残り実際に何気なく伝えられ使われている。

私も含め何如に奥儀を吸収、理解していても必ずや出動に欲が付きまとい迷いが生じる事もある。この「諺」は投資の心得として読んで戴きたい。

柴田罫線「諺」一〇八話集は相場投資、人生の奥儀とも思い信じている。 投機、投資者は元より、相場に関係ない経営者、個人の皆様にも一読して戴き、人生の一翼となれば幸と思っています。


柴田豊秋

http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20081218.pdf

柴田罫線「諺」一〇八話集

第一話 袖すり合うも他生の縁


昔から語り伝えられた諺であるが、私達は職業上各界の投機、投資の研究家の諸先輩、投資家のありとあらゆる職業の方々とお会いし、一億二千万人日本の何処の誰とも知らぬ人達との出会い、比れ皆「縁」であり比の縁を有意儀な価値ある「縁」とするか「怨」とするかは各自の人生観が深く関与してくるものと思いますが、信頼ある良き「縁」となるように今後も献身的な努力が必要と思っております。


第二話 研究が先か張るのが先か


第二、三話は私の「座右の銘」としている言葉であり罫線観測の原点はこの二話に尽きると思っている。

投機、投資は相場の先行きを観測し、勝ち儲ける事が目的である事は誰しも解っており想いは同じである。唯、人間の心理的に一刻も早く儲けたいとの気持ちが先行きし研究は後回しとなるのが一般投資家であり、研究に費やす多少の費用を惜しみ投資の恐さを身を持って味わい後悔する。

研究して納得し始めて出動すべきであり、父秋豊も同様に素人の悲しさ、経験も無く勘に頼り無鉄砲に米穀相場に手を染め破産の憂き目に合い、苦悩の末罫線との出会い、罫線研究一筋に生涯を捧げた。数十年後の今日解る解らないは別として世界中の投資家が罫線を参考としている事は親子二代八十数年の努力が報われた思いで感無量。

第三話 法則なき罫線は唯のグラフ


私達親子三年一ヶ月をかけて父秋豊が五十年の研究を纏め発表をした「天底と転換罫線型網羅大辞典」B 五版五百頁を辛苦の末、順張之巻、逆張之巻を完成、勇躍意気揚々と東京に進出したものの、株式・商品業界・新聞・雑誌等で軽視・邪揄嘲弄された。

確かに著書発表前は材料、仕手の動き、早耳筋の情報等で売買されていたが、罫線観測には法則が「型」で騰落が表れる事を立証した。「相場に行き止まりなし」の格言があるが正に其の通りで罫線が先行きを示し証明している事を長年の統計が法則の「型」として指示している

http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20090122.pdf


第四話 研究こそ必勝への近道


相場に拘わらず如何なる事業、家業、仕事も同業者の動向、立地条件等々あらゆる研究をして始めて「プロジェクト」が組まれ本格的に社運を賭けての事業に取り組む反面、相場の投機、投資には一瞬にして損益が明暗として表れるのが相場投資である事を肝に銘じることを忘れてはならない。研究を忘れ怠り唯々儲かる儲かるの歌い文句、宣伝に乗せられないよう「後悔先に立たず」。

第五話 相場投資もビジネスも研究が必要


前項でも述べた通り、規模の大小に拘わらずビジネスを立ち上げるのに莫大な資本投下するからには社員教育、店舗の立地条件、商品の仕入れ、販路の拡張等々事前に綿密な計画が不可欠である。

相場投資は売と買の二通りで確立、随分と簡単である。資金があれば誰でも労力を使わず参加して一瞬にして何百、何千、何億円の損益が生じるのが相場投資であると同時に反面大変危険な業種でもあり、研究を疎かに後回しにする。自己責任時代とはいえ、相場投資には必ず「リスク」が付き物で気がつけば破滅、家庭崩壊とならないよう。ネットの普及で株式・商品相場のブームを巻き起こしているが危機感、憂いを感じる、自信を確信する迄安易に取り掛からない事が肝要である。

第六話 研究後回しで投資を急ぐのが普通


残念なことに、今日の投資家は目先の利益を追う事に夢中となり、損をした時の「リスク」の事は念頭にない。

私は経済学者、評論家でもない、十九才より父を師として五十数年罫線観測しか知らない。もし投資家が他の分野で信じ得る投資法があれば罫線にこだわらずに自分が納得を得た上で研究して投資に踏み切っても遅くはないのではないか。
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/2009.0218.pdf


第七話 投資はまず研究し確信を得てから


近年ネットの普及により株式、商品相場の投資家が激増し我々としては喜ばしい反面、利益の追求が先走り「取らぬ狸の皮算用」とならないよう一応考えるべき。宝くじは運、ツキ、偶然であるが、相場投資は売りと買いの二通り、安易な気持ちでの投資なら一考すべき。

投資は連続四〜五回なら当ることもあるが儲かれば儲かるほど欲が絡む。

投資の真理であり次第と何時の間にか建玉が増し、一瞬にして元金は元より借金が残り破産した事例を何人も見聞きしている、これが相場投資なのです。

いかなる投資であれ、研究確信、納得を得てから出動しても遅くはない。自己責任時代である事を忘れてはならない、誰も恨む事はできない。

第八話 キャッチフレーズに惑わされるな


投資家は、指導する立場の諸先生の儲かりますだけのセミナー、著書等の宣伝文句だけではなく、何を根拠として指導しているかを聞き読み見定め確かめる事が必要である。指導する立場は確信を持って指導すべきで信用にも繋がることを肝に銘じるべきである。

先般起訴され逮捕となったライブドアの堀江氏も一時期某テレビに出演し持て囃され「上がったり下がったりして面白いでしょう」と発言していたが言語道断、株主や投資家を愚弄した発言であり奢りであり、思い上がりも甚だしい。経営者失格、他の一生懸命に頑張っている投資家、会社経営を甘く見ており一年足らずで破綻、投資家に損害を与え甚だ遺憾に思っている。

第九話 なぜ罫線「チャート」観測なのか


罫線研究に生涯を捧げた父を子供の頃より見て育った私が生きているうちに別冊で秋豊波瀾の一生を写真挿入で書き残しておきたいの一念で書いた。「罫線研究生涯棒柴田秋豊の一生」執筆完成近し。

私は世界投機、投資家の金銭欲には限りがないと思っている。父も百姓時代「米穀」の精算相場に手を染めたのが幸か不幸か父の人生を変え罫線研究に没頭させたのではないか。

相場は才能、勘、情報、見通しがあれば簡単に労せずして儲けられると自信過剰となり、汗水垂らして働く人が馬鹿に見えたと当時の事を私に話し戒めていたが、その父が一瞬にして破産の憂き目に会い、始めて人の勘、経験では永久に当り続ける事は有り得ぬと悟り、ありとあらゆる相場研究家、大手投資家と会い助言を聞き、執念で最後に辿り着いたのが罫線学であったと再三聞き、何事もまず研究教え諭された。
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20090319.pdf


第十話 罫線観測の心得


ネット売買の普及で株式、商品相場も五分、十分といった小刻みな波動を観測出来る便利な時代で私共の時代とは雲泥の差がある。手数料も安く、便利で取っ付きやすく大変喜ばしいと思う反面、再三警鐘も鳴らしてきた。

第十一話 日計り一度経験身に付いたら中々矯正できない


人間の癖、技術、スポーツ等々一度身に付くと中々矯正が難しい。

一日に五〜六回も日計りで売買することが当たり前と思い実行している投資家が大半と聞いているが、一日中ネットに張り付き仕事も手に付かずデイトレードに明け暮れる。私は、これは異常で本来の投機、投資ではなくただのギャンブルとしか思われない。

投資金額の差の違いはあっても大半は失敗して始めて相場の恐ろしさを思い知り投資放れの悪い結果も予想される事を心配し愁う。
これは投資とは言えず日雇い労働者のようであり、言い過ぎか、今後共この相場投資方法で大成する事は難しいのではないか。

第十二話 柴田罫線にも目先張り「セリ」売買がある


確かに父存命中は大勢的に週足、日足、節足が売買型となり、建玉の仕込み、仕手舞、最終段階で仲買店より直接電話で「セリ」を入れていたが、現在の日計りとは意味が違っているので迷惑であり今一度再考を。
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20090416.pdf

第十三話 相場は魔物


相場の投機、投資は麻薬と同じである事を機会ある度に話し忠告してきた。

一度手掛けると儲けても損しても止めることは至難の業であり危険があることを説いてきたが儲かれば投資金を増やし、損すれば借金してでも取り返そうと焦り深みに入り抜き差しならなくなるのが通常である

第十四話 相場投資は観測眼であり「力」である


私は百人、千人の投資金を最終的に四〜五人に集約されるのが相場であると説いてきた。

投資金の額自体「力」であり、何百、何千億円を動かしている世界の投資顧問業者に吸い取られ、買収を餌に取り込まれるのが大半である。

低迷を続けていた相場界も一般投資家も増え活気も盛り上がったが、投資する際、相場の敵、金欲と戦うための武器として自信の持つ頼れる「法則」が必要である。

第二話「研究が先か張るのが先か」後で泣くのは自分だと言うことを肝に銘じて欲しい。


第十五話 相場の損得は売りと買いの違いだけ


相場は売と買の二通りで誠に簡単、素人、子供でも五割の確率だが実際は中々当らない、儲けられない。

何故なのか、頭脳明晰であるが故に情報過多となり迷いが生じて決断が後手となる傾向がある。

世界中で一番難しい職業は先行きを見通す相場観測であり投機、投資だと言われるゆえんで自分の投資法を確立することが先決。罫線観測は人の欲、迷い、心理の裏を看破するのが罫線の奥儀、法則である事を強調したい
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20090521.pdf

第十六話 数回の連続的中ならまぐれ偶然でも当たる


父秋豊が「私の履歴書」にも書いている通り、富山県から北海道開拓移民として祖父母、姉妹と空知平野の片隅、清真布字必成に移住した。後に栗沢町〜現在の岩見沢市栗沢町となるも、移住当時百姓として苦闘の末一応小作人も使う田地、田畑を持つ迄になったが、魔が差したのか恐る恐る小樽米穀取引所で先物定期米一口百石を清算取引をしたのが幸か不幸か素人の勘、尽き当りに当り父も相場を甘く見て侮り、世間は忠吉さん(本名)は一世を風靡していたと当時の古老は話していた。

調子に乗り「矢でも鉄砲でも持って来い」の勢いだったと聞いているが、相場投資を甘く見た付けが一瞬にして破産、数回・数年は偶然でも当る事もあるが「百発百中」は有り得ないと父は私に経験を教えた。昨今ホームページ、著書等で絶対との宣伝文句を見かけるが有り得ないと断言できる。

第十七話 広告は真実か否か見分ける事が必要


株価、商品相場が急騰落をすると新聞、雑誌、テレビ等で解説者を交え賑わせるが、過去日経二二五平均株価も四万円寸前迄高騰しバブル崩壊で八千円割れ迄暴落し、銀行、四大証券の一角も破綻。この証券会社は相場のプロ集団であることを考えると、相場観測の難しさ、相場に騰落は当然あり、これに便乗して株式、商品業者又は相場に関係する指導者も一斉に宣伝をしているが、古今東西いかなる相場でも必ずや天底がある事を知るべきである。


第十八話 次節、目先なら誰でも瞬間的に解るが仕掛けのタイミングが重要


今日はネットでの売買、大変便利な時代ではあるが反面トラブルも多発していると聞き、昔の場立(手振り)が懐かしくも思うがこれも時代の流れか。

昔から場立に蔵が建ったためしなしの言い伝えがあるが、場立の人は自社からの指令にて売買する。株数、枚数、仕手筋の動きが一番解るのが場立の人達であり、目先が解り過ぎ大儲けし大成したとの話しは私の長い相場人生で聞いた事がない。

あまりにも目先の動き情報が解り過ぎる為か、現在の日計り売買に似ているのではないか、杞憂を感じているが取り越し苦労とならなければ幸いだが。
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20090618.pdf

第十九話 押し戻りまで取ろうとするのは素人の遊び


過去相場師と今日迄語り言い伝えられた人物、父秋豊も同様だが、

押し戻りは絶好の買い増し・売り増しのチャンスと、虎視眈々と狙ってきたと父に教えられ指導され、目先にこだわるなと教えられた。

相場には必ずや押し戻りがあり、それが次回売買のエネルギーとなり騰落の原動力となる罫線観測はこのエネルギーの「力」の均衡を見破り示唆するのが罫線である。

ネットの普及で手数料も安く簡単に自宅で売買ができ投資家自体が目先の利益に左右され小さく固まったように見えるが思い過しか。


第二十話 日計りに合った売買法で


日計り売買を非難し書いてきたが父又は過去にお会いした相場師の影響が強いのか。一般投資家も周りの環境、資金面で必ずしも日計り商いが悪いとは思っていないが、鉤足大勢張り、日計りでは鉤足の曲り「目盛り」が自ずと違い今一度研究検討すべきでないか。

第二十一話 新聞、雑誌、評論家は一個人の意見 罫線は延べ数千年の調査結果


各紙、諸先生方々も独自の研究資料を基に発表発言をしており尊重しなければならない。意見に賛同し支持できれば必ずしも罫線にこだわる事はないと思っているが、私は罫線のことしか知らない。

経済評論家、アナリスト、IT 関連、投資家の意見をまとめたのが罫線の棒足、鉤足であり罫線観測だと思っている。

今後経済国家である限り永久に「柴田罫線」を土台として飛躍し完全な罫線観測法則が発見され罫線観測の重要性に向かうことを願っている。
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20090820.pdf

第二十二話 罫線観測は世界投資家の調査報告書


日本の大学の数を調べた処、九九一校、内経済学部が三五八校、教授が一校数十人とみても二千人以上となる。経済学者、評論家、アナリスト等々の諸先生方がテレビで今後の経済、景気を討論、解説、意見交換をしているが十人十色、決して「1+1」は2 と纏まる事は無い。諸先生はご自分の研究結果を論じ主張しているのであって誰の意見が違うとは言い切れない。

罫線学とは諸先生、世界の投資家の売買の人気を纏め、背後に隠された諸々の材料、情報、策略を見破るのが罫線観測の奥儀、法則なのです。

第二十三話 損でも手数料が入る甘言に乗るな


ネット売買の普及で手数料も安く手軽に売買が出来る結果一日中ネットに張り付き五〜六回も売買していると聞く。しかし手数料を合計すると結構高い手数料を支払っているのではないか。

一時的に儲かることもあるが、危惧しているのは一度目先張りに手を染めると中々大勢張り、大相場には戻れないのが通例である。

第二十四話 罫線観測は人間心理の裏を見る


人の感情には信儀に反し、背信、裏切り、誠に醜いものが含まれている。人間の欲、妬みを如実に「型」として素直に表しているのが罫線観測の原点だと思っている。「昨日の友は今の敵」心を許した事を逆手にとられて痛い目に会う事があり、これが相場界である。

罫線は嘘をつかない、投資家の裏を表理するのが罫線、人道的には卑怯であるがこれが罫線観測。
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20090917.pdf


第二十五話 相場は隠れた材料を知る事が肝要


渋沢栄一氏が株式会社を立案し資本拡大に寄与した事は周知の通りである。明治維新後資本家は地主、先祖代々現物株券で長期的に値上がり配当を目的とし子孫に財産を引き渡し継ぐ事に貢献したが時代は変わった。今日の投資家の大半は騰落値幅の鞘が目的で目先の利益に走っている。

何れの目的でも罫線観測は表に出ていない隠れた材料を発見し、掘り起こして看破し便乗するのが罫線観測の法則、法示であることを認識する。

第二十六話 罫線学の奥儀、法則、法示とは


宇宙の一星座である地球の何れかで戦争、殺戮、睨み合いが続いているが此れ皆自国の利害関係が絡んでいるのが実情である。我が国日本も長い戦国時代が続き小国は大国と同盟し味方となり戦い、不利を見れば敵に寝返る人道的には許し難き行為であるが罫線観測も正にその通りであり、世界の数億万人の投資家の弱肉強食の範たるものであり、天災でない限り有りとあらゆる世界の情報の動きで値段が確定し、一本の陰陽線に織り込まれ積み重ねが法則として先行を指示するのが罫線学である。

第二十七話 材料を聞いたら罫線に真偽を聞け


相場が高騰してくると様々な材料を実しやかに報道機関、その他利益団体が連日報道、テレビも一般素人の投資家を出演させ煽り立てる。

株式、商品相場も人気は最高潮であり今一度法則出現の真偽を確かめこの人気が間違いないかと頭を冷やすことが必要で、人気最高潮、人も我もと思った時は得てして過去の罫線は売型法則が数多く出現し天井型を示唆している。

今一度罫線奥儀を再認識され法則、法示の重要性が解り納得するはず。
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20091015.pdf

第二十八話 人も我も弱ければ買い、強ければ売り


新聞、雑誌、評論家、人も自分も弱い、又は強く人気が片寄り最高潮の気運と感じた場合は今一度法則、法示に真偽を問い罫線が何れの「型」を示しているか検索する必要あり。必ずや人気が片寄り、罫線は反対の天底を構成している事が多々あり注意することに越したことは無い。

第二十九話 材料不明の高安に逆向かいするな


材料が不明で納得できない銘柄の動きをするときは無理して売買には関わらないこと、大手投資家、仕手筋が売り逃げ、買い煽りの根拠のない流言飛語を流す場合もあり、罫線に法則を問い確かめる必要あり商品に多し。

第三十話 出動は最良の型と動く銘柄を選ぶ


相場は売り買いの二通りだが株式は上場銘柄が数千、その中から数銘柄を選択するのは至難の業であり迷いも生じる。現物なら大勢的に長期間に亘って観測も出来るが資金に余裕がない投資家は中々出来ることではない。ましてや今日ネットで日計り売買が大半で一喜一憂しているが、平均株価、為替、業種別で選択し波動のある銘柄を抜粋し時々の花形株数銘柄選び出し罫線観測を進める。
http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20091217.pdf



03. 2011年1月02日 16:17:11: IuJnnkpxPQ
老いぼれたか豊秋 研究とは結果がすべてで 科学罫線が 諺 神頼み罫線にすり替えで誤魔化すとは 一連の劣化を止められぬ要因は 手を加えられない 罫線知識乏しい おまえが一番の原因ではないか、使用者側に研究を押し付けるとは いくら 老いぼれたとはいえ 一言苦言させてもらうが
今の相場環境で柴田罫線が有効に機能していくと 考えていたなら お笑いものの頭の構造としか思えないが。

04. 中川隆 2011年1月06日 19:58:08: 3bF/xW6Ehzs4I : MiKEdq2F3Q

639 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 08:56:39 ID:???0

この罫線の使い手で全国的には無名だが地元では知らない人がいないぐらい大物相場師が46氏のおじさん。 46氏はおじさんから相場の手ほどきを受けてたんだろうね。


644 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 09:20:05 ID:???0

46氏の叔父上は柴田罫線の使い手だけど それだけで財産築いてるわけだし、この罫線の使い手は結構いる。 使いこなせるかどうかなんだよ。

641 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 09:04:59 ID:???0

柴田、一目とかの罫線
本当にコアの部分てごく一部の連中にだけに伝承されてるのよ。

そいつらが流派を形成してて弟子(簡単になれないよ)の人だけに使い方が伝承されてる。 だから1目とか柴田とか本を読んだだけではどうにもならないのよ。

664 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 10:10:36 ID:???0

コアの部分は一般人には公開されてないのに田丸は柴田罫線を使いこなせるの?

666 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 10:12:38 ID:???0

田丸はミツヲカラ教わったんだろう。


668 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 10:14:17 ID:???0
664
非規制?
とっくの大昔に日記に書いてあるんだが・・・・・・
ヒントは田丸さんが女性だってこと。


669 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 10:15:33 ID:???0
664
個人のプライベートに関する話なので2チャンネルではここまで。


672 : 金色の・・・[sage] : 2009/06/22(月) 10:23:14 ID:???0

そういった相場師達の人間関係って人事として聞いてる分には面白いんですが、
実際はドロドロとした世界なんでしょうねぇ

684 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 10:36:52 ID:???0
672
>実際はドロドロとした世界なんでしょうねぇ

ドロドロです。かなり・・・・・。
s罫線の一派はとくに・・・・・

s罫線の大物相場氏が生き埋めにされたことは日記に書きましたが
s罫線の一派で成功した人は非業の死を遂げてる人が多いです。

46氏とも話してたんだけど負のエネルギーが溜まるんじゃないか?って言ってました。

白状すると恵まれない発展途上国の足ながお兄さん(憶えてる? 大昔に書きましたよね。)やってますけどそういった負のエネルギーを溜め込んでえらい目にあいたくなかったからですw

こういういい事やってると負のエネルギーを中和できるんじゃないか?って考えての事ですよw。

要するに自分のため。 かっこつけるな!いい人ぶるな!といわれましたが自分のためにやってるんですね。

生き埋めされるの嫌・・・・・


686 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 10:42:04 ID:???0
>>666
>田丸はミツヲカラ教わったんだろう。

どうして田丸にだけ光男は教えたの?
奥義の本を買えば教えてくれるの?

688 : 金色の・・・[sage] : 2009/06/22(月) 10:46:49 ID:???0
>>684
その一環で講義もやってくれてるんですか?w

689 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 10:46:54 ID:???0
686
あの本だけで独学は無理。 本+指導者が必要。

たまるさんは・・・・・ってことで。
規制じゃないようなんで日記は見れないと思いますが勘弁して。

691 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 10:49:32 ID:???0
>>688
非業の死はとげたくないのでW
とりあえずボランティアで見返りを求めずやっていくことで負のエネルギーがなくなればいいかな?とW

693 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 10:54:20 ID:???0
686
田丸さんは儲けてるのよ。かなり。
それよりも投資顧問業をやったほうがさらに儲かるから・・・・って言うのがあるのよ。

詳しく調べてはないけどヘッジファンドにかなりの資金を預けてて、今回のサブプライムで・・・・・・
来年当たり・・・・・
さらにザイナスの幹部の男性と・・・・・・・で
その男性は・・・・・・・・・・・・・であって
その男性の奥さんと・・・・・・・で
その結果・・・・・・・・・・・な状態。

799 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 21:07:32 ID:???0

テル輝一派が上限10億ぐらいなのはポジションサイズの大きさのせいなのよ。
立花さんが種が11億のときに6200万のポジションとったのが最大のポジ。
この一派はポジションサイズが小さいのが特徴。

立花さんの裏話を少しすると
立花さんを輝さんのところに連れて行ったのは立花さんを開眼させたあの おじいさん。
本では再会してないことになってるけどあの後再開してるのよ。
立花さんがお礼を言いたくて探したんだね。

何で再開しなかった事になってるか?というと
あのおじいさん、赤坂にあったSMクラブ、ブルーシャト-でプレイ中に死んでる。

その辺は当時の某芸能誌に取り上げられた。 そんな事があって配慮したため。

800 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 21:09:36 ID:???0
聖水プレイでお○っこが肺に入った・・・・
この辺も負のエネルギーか・・・・。

801 : я ◆992OHIH7Bk [sage] : 2009/06/22(月) 21:10:13 ID:???0
>>800
間違ってもそんな死に方はしたくないですねw

803 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 21:11:46 ID:???0
ある意味最高の死に方だろw

809 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 21:15:53 ID:???0
>>799
s罫線一派と照る輝一派は対立したことないの?
輝はs罫線使いのことを批判とかしてる?

823 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 21:36:09 ID:???0

S罫線開祖の人はもともと北海道の人。 地元で相場を張ってたんだ。
結構旨くいってて沢山の人からお金を預かって相場を張ってたんだ。

ところが大損して夜逃げW(こういう話って今もあるよね)。
借金取り+出資者(数百人いたらしい)から逃れるために東京に逃げてきたのよ。

あの当時は交通手段も発達してないから利便性も考えて商品先物取引会社の近くに家を借りたんだけどその商品先物取引会社って言うのが輝さんの会社W(当時商品先物取引会社を経営してたのよ)。

825 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 21:39:03 ID:???0

それが46氏のおじ様ですね

826 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 21:39:17 ID:???0
輝さんの商品取引会社に口座を開いて相場を張ってたんだけどそこへ北海道から
借金取り+出資者が探して押しかけてきたのよW。

輝さんの会社にW 数百人がW


830 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 21:44:13 ID:???0
>>825
あーあ ネタばらしちゃダメっw

832 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 21:47:19 ID:???0

でも先生、そんなに詳しく書いて大丈夫?
輝太郎一派がこのスレにおしかけてくるぞw

833 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 21:47:28 ID:???0
この騒ぎを取り付け騒ぎと言う噂がながれて大騒ぎになった

(たぶん輝さんの事をよく思ってない人がいたんじゃないかな。そいつらがそ言う噂を流したんだと思う)。

口座を開いてた人が不安になって輝さんの会社に殺到、お金を引き出そうとした。

さらに輝サンの対応のまずさもあり(強引に閉店するから・・・)
火に油が注がれることに・・・・。

その結果、輝さんは会社を店じまいする事に。

柴田さんはこの状況を事前に察知して逃亡W
この後、しばらく罫線の研究に入ってS罫線を完成。

849 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 22:04:11 ID:???0

正直言うけど商品先物取引会社の店先に200人が殺到して大声出してたら普通取り付け騒ぎだと思うよね・・・・


835 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 21:53:03 ID:???0
先生今年で32歳じゃん


836 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 21:53:58 ID:???0
完成後、また商品取引をしてばれるのを恐れて株式取引をメインにしたW

ここで儲けてて口座を開いてた某証券会社の支店ではかなり話題になったようです。 その評判が会社の上層部に上がっていって
ある幹部の資産運用を個人的に頼まれたんだ。

837 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 21:56:20 ID:???0
ドラマ「ビックマネー」のモデルになったじっちゃんです


838 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 21:56:44 ID:???0
835
違う、27歳。
でこの口座を開いた支店に配属されて事情をよく知った若手がみつおさん。

http://log2ch.net/read.php/intro/1245229191/


05. 中川隆 2011年1月07日 11:20:32: 3bF/xW6Ehzs4I : MiKEdq2F3Q

上記のキングアナルVISTAさんの話には少し混乱が有る様ですので、柴田罫線についてもう一度整理しておきます。


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  い   /   ll ',::', 、 ーこニ=-       /!::/ ヽ:::|  ヾ、  ノ ノ  /  ,イ   ヽ、
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『天底と転換型罫線網羅大辞典』


柴田罫線創始者・故柴田秋豊が自身の相場哲学に則り罫線法則理論をまとめあげたB5版500ページに及ぶ大著で、柴田罫線学体系の基礎的著作で、「大辞典」または「第1巻」と呼ばれている。

ここでの中心部分は中核売買手法である基道斜線法と、それをめぐる棒足順張り48法則の解説で、1法則ずつその意味するところと使用法、活用例が創始者本人のペンにより詳細に書き記されている。

ちなみに「第2巻」は逆張り48法示であり、これは蛇腹本の表に順張り48法則、その裏に逆張り48法示が印刷されている。「第1巻」は昭和32年に初版が印刷され、当時の定価12万円で売り出された。

 <柴田罫線学体系>

 第1部:棒足順張り48法則(「天底と転換罫線型網羅大辞典」第1巻:大辞典)
 第2部:棒足逆張り48法示(「天底と転換罫線型網羅大辞典」第2巻)
 第3部:鈎足の法則 
 第4部:特殊鈎足の法則 (巻物「五年万倍機会式途転売買法」)
 第5部:日柄観測法 (未完)


*なお鈎足および特殊鈎足の法則は、当初その4法則(「ろく」「ろあ」「ろゑ」 「ろさ」)のみが発表されていたが、2000年4月柴田罫線研究継承者・柴田豊秋氏によって未発表の2法則「ろの」「ろま」が付け加えられ、ようやくその完成をみた。   

330 名前:nori :03/01/02 17:11

柴田の鈎足とは特殊足のこと

鈎足というのは例えば百円棒を書いた場合。株式ですと十円棒となるでしょうか。それを引いた場合に一つの疑問が生まれるわけです。

二百円台の株もあれば今は高くなって千円。三千円と言う銘柄もあります。これを十円棒で引くと。何所までいっても十円棒。そうすると二百円の相場の株と二千円。三千円の株では。当然動きの大きさだ全然違うわけです。そんな訳でそれに応じた引き方をしなければならないのではないかという疑問です。三千円までいったときは。それに応じた鈎の曲がりをするようなひき方をしなければならないと言うことです。

二百円台の物を三千円台と同じひき方だと。相場が動かなくなると。2ヶ月も。3ヶ月も鈎がまがらなくなってしまいます。その様な事にならないようにした物を特殊足といいます。

先物雑誌 一部書取り 柴田豊秋氏に聞く


罫線継承者 柴田豊秋氏(柴田秋豊氏の長男)

〜 柴田罫線「諺」108 話集への思い 〜


父が研究し編み出した罫線観測、棒足順張り、逆張り、鉤足を発表して北海道から日本橋に移り住み罫線の復興に取り組んだが北海道の罫線屋ーと揶掄され軽視されました。

今日では罫線は「チャート」と呼ばれているが私は罫線と云う単語に愛着があり今後も罫線という文章一本で表現したいと思っております。

当時を振り返ると悔しく、辛い時期もあったが父の供をして一世を風靡した「赤いダイヤ」のモデルといわれた佐藤和三郎氏、売の山種と語り草となった山崎種次郎氏、立花証券の創設者独眼流のペンネームで執筆石井久氏、数々の相場師に会いお話をさせて戴いた事は相場観測の違いこそあれ、当時若かった私の人生の宝と思っており感謝しております。

http://www.zubakabu80.com/sisan_history/20081218.pdf


318 名前:nori :03/01/02 13:00

迎春

罫線は隠れた騰落材料の探知機
批評なら誰でもするが結果を発表しない論説者。指導者は成績発表の責任感を持つ義務がある

平成十五年 元旦      豊秋

こんなの配達されて着ました。  酒が残ってますが深く深く 反省

本物の柴田罫線が流布しなかった理由:


柴田豊秋氏による 柴田特殊鉤足伝授 「伝授料:3,000万円」

※伝授する法則による指標売買であがった収益から支払う方法も可能

予約受付 限定10人


これまでの罫線は未完成であった。しかし、40年の歳月を越えついに完成!
従来の「ろく」「ろあ」「ろゑ」「ろさ」に、新たに未発表の「ろの」「ろま」を追加究極の六法則がついに全貌をあらわす!

 伝授希望者には柴田罫線学研究継承者・柴田豊秋氏が自ら面談。秘伝伝授が
適当と判断された希望者のみ直伝継承を行います。

http://www.soubanet.com/soubanetHome%20Page.htm


柴田豊秋さん、鈎足法則の「ろの、ろま」を30万円で売ってるな。俺が最初に見た時は、去年か一昨年だったか6500万円だったぞ。

6500万円という値付けだけでも相当うさんくさいのに、それを200分の1に値下げしたらまずいだろ。俺は豊秋さんには期待してるのに。

http://www.amezor.to/shiso/051022101728.html

要するに本物の柴田罫線は6500万円出してもいいという人にしか伝授しないのです。

30万円で売っている本を買って来て自分で読んでも、コアな部分がわからないから絶対に使いこなせない。

それから6500万円出すと言っても面接して気に入らなかったら教えない様ですしね。

________

まあ、コアな部分を伝授されていても絶対に勝てる訳でも無さそうですけど:

315 名前:  :03/01/02 12:15

柴田のおっさんて、相当借金があるのね・・・

http://mimizun.com/2chlog/stock/money.2ch.net/stock/kako/1040/10406/1040626634.html

197 :山師さん:2010/11/09(火) 20:36:06 ID:n5DvHvaP

柴田罫線を考えた親父さん(秋豊氏)はすごい人だったかもしれんが、その息子(豊秋氏)はビルの管理人で生計たててんだぜ。

420 :名無しさん@大変な事がおきました:2006/06/07(水) 23:35:41 ID:GSaG4SuM

小説家が小説書きを、バカ息子に相続させようとしてる。できると思う?

小説家なんだから死ねば一代で終わり。読者は離れていく。

まー、よくて柴田秋豊ならぬ、柴田「豊秋」と名前をひっくり返して親爺の本を行商していたバカ息子と、同じ道歩むんじゃないかな。

________________

柴田秋豊の子息である柴田豊秋氏って、ビルかマンションの管理人を長くやって生計をたてていたらしいね。

その豊秋氏を見つけ出し、宣伝に利用し始めたのが経済ルックの木原氏。

このことが『柴田罫線』とは何かを知る上でのヒントになると思いますよ。


___________

実は谷畑も相場で勝てなかったから、柴田豊秋(秋豊の息子)に金を貸し、販売権を譲ってもらい、法則書を売る事だけで生計を立てている!

これホント!!

そうじゃなかったら、柴田罫線を商標登録なんてしないよ!


___________

___________


柴田罫線関係者年譜


柴田秋豊(本名 柴田忠吉)


明治34年 4月 富山県に生まれる

明治40年 北海道空知郡栗沢村(現在の栗沢町)に移住

大正 7年 小樽米穀取引所に18歳で出入り

大正 9年 東京米穀取引所に20歳で進出

大正12年 7月 23歳迄に現在の価値に換算して10億円以上を儲ける
9月 関東大震災で定期米が大暴落し、25歳迄の1年半に逆に10億の負債を 背負うに至り、寝食を忘れ罫線研究に没頭する

昭和7年 32歳で元利金を完済

昭和13年 中外商業新報(現在の日本経済新聞)に第一回懸賞付き挑戦広告を掲載

昭和22年 相場科学研究所を開設

昭和24年 10月 150銘柄の単純平均と業種別平均を独創して、大勢観測法を印刷物とする

昭和31年 柴田秋豊著 第一巻 棒足順張之巻を発行(棒足法則書)
9月 東京と大阪に事務所を開設

昭和32年 柴田秋豊著 第二巻 棒足逆張之巻を発行(棒足法則書)

昭和33年 6月 機械式鈎足売買法完成(鈎足法則書)

11月 週刊 全銘柄之指標を創刊

昭和47年 柴田秋豊没

_______

谷畑p昭


昭和46年 谷畑p昭 柴田罫線に出会う

昭和49年 4月 谷畑p昭、柴田罫線法則書の著作権・販売権を継承する

昭和58年 株式会社清光社を日本橋蛎殻町に設立

平成11年 10月 「柴田罫線」の商標登録を特許庁が認可 (登録第4324233号)

平成13年 10月 柴田罫線棒足法則書、鈎足法則書を半世紀ぶりに改訂

________

林 輝太郎


大正15年生まれ。 陸軍士官学校第61期生。 法政大学経済学部および文学部卒業。

昭和23年 平和不動産株10株を92円50銭で買い、利益を上げたのが初めての相場。

昭和30年 東京穀物商品取引所仲買人、隆祥産業株式会社に入社。

昭和37年 ヤマハ通商株式会社設立。

東京穀物商品取引所の受渡処理委員、資格審査委員および東京穀物商品取引員協会理事、監事を歴任。 

昭和47年 林輝太郎投資研究所を設立。

著書に『定本酒田罫線法』『中源線建玉法』『商品相場の技術』『相場技法抜粋 相場技術論の核心』ほか多数。


________

226 名前: :03/01/01 16:46

清光経済研究所の一番大きい問題は 清光経済研究所が と称している 谷畑p昭流の売買転換の判定法が 柴田秋豊氏の本物の「柴田罫線」 とは全く違う事だと思います:


鉤足1法則+棒足1法則、鉤足2法則、鉤足1法則の連続の3ケースを転換として売買する旨の記述、それは谷畑p昭の氏の売買法でしょう。柴田先生はそういうことは一切おっしゃりませんでした。ですから、違うということです。

柴田秋豊氏の考案した罫線は奥が深いものですよ。

柴田秋豊先生の遺された鉤足による機械式罫線は当初領布の4法則では、一般の会員にはガリ刷りでその中の1法則か2法則の前値2文切しか伝授していなかった。

しかし、銘柄指標週間誌の白黒算盤型鉤足転換図で新値切って転換しないもの、ソロバン鉤足逆行の途中から転換しているものなどが見受けられた。それに紹介文中鉤足1法則事に転換では忙しいし、実際の罫線図でも1法則だけで転換しているもの、していないものをどう判定しているのか、つまり、実際の法則の運用・適用について殆どの購読会員は判らなかったと思う。

 今流に言えば適用のルールですね。ところが一部の指図会員には、順張り・逆張りと鉤足図との対応解説書(法則の適用・不適用、鉤足逆行の半値転換、3分の2転換での出動・退陣など、細かい規定)が領布されていたのです。

 柴田先生に師事した人や会員は多々おられるはずですが、それ(売買法)の取り出し方(各自の採用の仕方・簡易化・使い方)で判定が異なってしまうということなのでしょう。そうしたものの柴田罫線が批判されても、柴田秋豊氏の功績とは関係ありません。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=FNNS&action=m&board=1061689&tid=bcfed7sc0fea4ka4da4a4a4f8la4ma4a6&sid=1061689&mid=330

9 名前: age 投稿日: 03/01/05 18:52


柴田秋豊(明治生れの人で、柴田罫線の開発者)の開発した柴田罫線は、まず、鉤足法則と棒足法則から成り立っているってのはいいな。
以下、まぎらわしいので、読むときに気をつけて欲しいのは、柴田秋豊(柴田罫線を開発した人)とその長男である柴田豊秋を区別してくれよ。


まず、谷畑(清光研究所をつくった人ね)は、柴田秋豊の長男の柴田豊秋に金を貸したが、返って来なかったので、その借金のかたに、柴田罫線の法則書の著作権をもらった。

谷畑は柴田秋豊に会って、直接、師事し教えてもらったと言っていたが、実は、これは嘘である。

あるとき、柴田罫線に熟達した会員に、谷畑の柴田罫線の理解が浅いことを見抜かれ、小一時間問い詰められ、ごめんなさい、嘘ついてました、実は、私は柴田秋豊先生には、一度も会ったことがないことを白状する。(この辺ですでにあやしいだろ?)

(谷畑は柴田秋豊に直接会ったと、自分の著書の中で書いている。また、奥義書の解説書でも柴田秋豊に直接、師事したような記述がある。)

11 名前: age 投稿日: 03/01/05 18:53

谷畑が、柴田罫線を教えてもらったのは、実は、柴田秋豊ではなく、その長男の柴田豊秋(当然、柴田罫線の理解は、親父の柴田秋豊に劣る)!

しかも、谷畑が学んだのは、一般会員向け内容でしかない。

指図会員にはもっと高度なものを伝授していたらしいが、それを谷畑は学んでいない。

谷畑は、自分で、鉤足1法則+棒足1法則、鉤足2法則、鉤足1法則の連続の3ケースを転換とする売買法(谷畑流の売買転換判定法)を、自分で考案したが、こんなことは、柴田秋豊(柴田罫線の開発者ね)は一言もいってね〜!

勝手に嘘つくんじゃね〜!ゴルァ!

谷畑は 柴田罫線の法則書の販売とセットで谷畑流の売買転換判定法を清光社の会員に広めた。

13 名前: age 投稿日: 03/01/05 18:55

つまり、要約すると、本来の柴田罫線と谷畑流の柴田罫線(清光社)は、全く別ものである。

そして、谷畑流の柴田罫線(清光社)は、本来の柴田罫線をよく理解していない。

なぜなら、谷畑が学んだのは柴田秋豊(柴田罫線を開発した人)ではなく、息子の柴田豊秋で、内容も低レベルな一般会員向け用であるのだから。

そして、極めつけは、谷畑p昭流の売買転換判定法は自己流で、そんなことは、柴田秋豊(柴田罫線を開発した人)は一言もいっていない!

つまり、谷畑流の柴田罫線(清光社)は、柴田罫線の名を借りたバッタもんつーことですな。

15 名前: age 投稿日: 03/01/05 18:56

清光社の創始者の谷畑が、虚言癖の持ち主で、本来の柴田罫線をよく理解してない香具師で、まがいもんを柴田罫線と騙って、商売してるんだ。
清光社の鉤足法則とそれに基づく分析ソフトと週報が当たるわきゃない罠。

本来の柴田罫線の棒足法則は、極めればかなり使えるらしいが、それにはお釈迦さま並みの天与の才能と、数十年にわたる修行が必要らしいですぜ。
つまり、凡人には、本来の柴田罫線を使いこなすのは、ムリ!

結論としては、柴田罫線は、本来の柴田罫線(こちらは、我々の能力不足)であれ、谷畑流の柴田罫線(清光社)(こちらは、そもそもインチキで、当たらない
代物だから)であれ、使いものにならないということですな。


16 名前: age 投稿日: 03/01/05 18:57

[谷畑の柴田罫線(清光社)の総括]

柴田秋豊が遺した柴田罫線と、その息子の柴田豊秋が発展させた柴田罫線と、谷畑の柴田罫線(清光)の3つは別ものだ

区別して論議すべし


柴田秋豊が遺した柴田罫線とその息子の柴田豊秋の柴田罫線は、系統的に同じものと考えていい

発展したのか、息子の代で退化したのか分からんが しかし、その奥義の伝授料は3000万円だ

しかも、その奥義伝授には柴田豊秋の面接を受けて(試練みたいなものか?)能力があると認定されたものだけに与えられる

さらに、その奥義を体得するには、並みの人間じゃ不可能だという


結論としては、普通の香具師には買うことも検証することも不可能だ
だから、柴田秋豊が遺した柴田罫線とその息子の柴田豊秋の柴田罫線が、使えるかどうかの議論は無意味だ

使えたとしても、買えないし。買えたとしても、使いこなせない。


しかし、谷畑の柴田罫線(清光)は本来の柴田罫線とは、全く形を変えた別物でまがいものだ

柴田罫線と名乗っているが、谷畑が柴田豊秋に貸した借金のかたに取り上げたのが柴田罫線の商標だ(この辺のいきさつは、よく分かってない)

しかし、清光は議論の対象になる

で、清光の結論としては、谷畑の柴田罫線(清光)は、本来の柴田罫線とは違うまがいものなので、的中率が著しく低い、それを虚言と誇大広告で普通の感覚
では高額で売りつけている

それで、清光はインチキ、清光に騙された〜、清光父さんしる!とかいう香具師が大勢いるわけだ
いまだに、清光に儲けさせてもらいましたと名乗る香具師がいないのが分かっただろ?


316 名前:777 :03/01/02 12:18

谷畑p昭さんの名誉の為に一言:


1.谷畑p昭さんが自分一人で書いた本の中では とは書いてありません. 清光経済研究所(谷畑p昭監修)の出版した本の中にのみそういう表現が見られます.

2.谷畑p昭さんの柴田罫線伝授料 35万円 は 柴田秋豊先生 や 豊秋氏に比べると比較にならない低価格です.

3.谷畑p昭さんが柴田罫線を広めなければ,現在まで柴田罫線が生き残る事は無かったでしょう.

232 名前:nori :03/01/01 18:27

現在の特殊鈎足までの研究書で終わりと思ってますか。同等の罫線知識で教えようするから られる訳も無し「k社」 今の柴田罫線でも それなりに 相場の場所 居所を撰んで使えば 運用するとおもいます。『二の善」  はたして 皆が言う江戸時代の罫線でしようか。第一巻 良く読むべし。

238 名前:nori :03/01/01 20:13

罫線  柴田だけが罫線か。それに柴田罫線で言うと 1〜4巻めで特殊鈎足 226で奥の深いもの教える者がそれ以上 知識が無ければ 教えられない。それに 第二巻覚えられない。形から 同じ様な  罫線姿を見つけて使用するしか ないのでわ。  罫線使おうが 使わないらろうが どちられも。なお柴田 k社 宣伝 無関係
皆様も くれぐれ研究なされる事 なかれ。

244 名前:nori :03/01/01 21:38

第二巻覚えるのは簡単 でも使うのは 至上にむずかしい。一巻より『二の善」より二巻の方が答え正解が狭まる為 五巻を会得して使用しても 完全はありません。解説が難しいので yahooの日柄のnoriの解説で日柄の使い方を見て下さい。書いてきた意味がわかるかも。

269 名前:nori :03/01/02 01:15

変動感の事ですが 遠い順から 特鈎 平均 斜線となりませんか。なんでわざわざ 面倒な特鈎わかりずらく 又遠い。複雑 問題多し。秋豊氏が 罫線の天才としたら斜線を使い なんらかの法則を使うとおもわれますが。五巻を完成されていたならば。増田ですが どうしても納得できない所 ありますが。探して見て下さい。あくまで初心者用とことわりがでてますが。
罫線 入り口は広く浅く 上の方は数時間後が答えです。プロがびっくりするほどの 罫線でないと有るか 無いか 初夢か。

http://money.2ch.net/stock/kako/1041/10417/1041760100.html


06. 2011年1月10日 09:55:36: IuJnnkpxPQ
柴田罫線で重要 基礎構造に欠かせない 斜線引きですが 考案者秋豊さんは 斜線は一本に引くよう 教えておりましたが 確かに 当時の相場 週足 日足では一本引きで 収まる 相場展開ではありましたが でわ 今日の日足で一本直線は難しく どうしても 曲直なり その相違は 時代背景での場の変化にともない 相場内容の著しい状況が変わった。
だから 言えることは いくら 考案者が推進された法則 観測法でありましても 状況相場が変われば それに 合わせた書き換えが伴うことです。
相場状況に合わせて 的確な2本 3本になっても良いとは 何故なのかは 書きません。以前から言ってきたことなんですが、だけど 分足の斜線引きには使わないでください。

柴田かぎ足ですが いくら はんこが見つかったからとは言え 追加法則に加える行為は正当なのでしょうか また あの時点での追加法則と言うより 補助機能 本体に付随した 補助形(観測法に組み込んだ)ものがよかったような気がします。
秋豊さんなら この時期での(故人)どう 対応したのか
部分的形成での本体付随 ミニ観測法を加えたのか 追加警告助言にしたのか 或いは 大々的 改革で対応されたのか 大いに興味があります。

柴田罫線は2つの似たような 順張りとかぎ足ですが 何故 機能的 同種と思われる観測法が用意されてるのでしょうか?
答えが解れば 柴田罫線を眺めた場合 どういった感想になるのでしょう。
柴田罫線の全体像が見えたら良いんですが 難しい質問でしたでしょうか。

◎ 柴田罫線 すぐ頭に浮かぶのは 2,3ヶ月前より相場の天底を予見し、腰を抜かすかの 目が飛び出すような説明ですが (幻の柴田罫線)でありますので、どうこう 言うつもりはありませんが 柴田罫線で この機能まで進化させることが 可能なのか 自称一研究者として 甚だ 疑問ではありますが  まだまだ 問題提起は尽きませんが 終わります。 
これがあれば そりゃ 損しないw、 

私 柴田罫線は使用してませんので 質問されても 答えませんので 。
 


07. 2011年1月10日 16:42:24: IuJnnkpxPQ
コアの部分だが そりゃ 当然あったのでしょう 会費が一般とは額が違うのだから これも推測だが 会費以外に礼金他が渡されたと 考えるのが通常の行為だったんでしょう。s罫線仕手グループのことは ぜんぜん 分かりません。関わりあったことは 聞く機会もありませんでした。
話は戻しますが
コアの部分 使用に関する注意 補助説明と言いますが 柴田罫線を良く勉強なされれば  
そんな 特別 理解できないようなことでは ないと思います。
告示されても 柴田罫線機能以内で それを 使う側にも問題があれば 役には立たない。

当時の値荒い 上下値ぶれ激しい相場でしたが 相場師秋豊さん 順張り かぎ足とも斜線引き かぎ特 使用していたと考えられますか? せいぜい 目測ぐらいだと思いますョ

それに 罫線 研究 勉強にしても 要のローソク足が 幾度のシステムの変更で 半値引き 坊主とも 上下ひげのびで 判別不能で的確な判断が曖昧になり せいぜい 従来の機能が半減以下 今後も変更は予想されると思われ 罫線観測はむりでしょう。

幻の柴田罫線====衰退に向かった罫線物語 おわり。。


08. 2011年2月06日 20:04:12: IuJnnkpxPQ
どうしたらいいか?  (俺に聞くな)
まあ いくらかの課題は残しておりますが 完成はしていますので 今後のシステム変更に伴う足の劣化にも 相場罫線は充分 研究もしましたので 理解していますので対応はできます。
現在に至って 安易に長年に備わった苦痛 生活 精神 研究に没頭するのは それに伴う 損益を考えた場合 反省 後悔ともつかぬ 複雑な気持ちであることは 心に常に思っております。完成度は罫線観測としては これ以上望めない研究結果を出したと自負しています。
言えることは いくら 努力しても 理想とする結末にはならない。
ひょとして たいへん不幸な人生を歩いてきたのかも、


中間過程で思い道理の相場勝ちで 有頂天に舞い上がった 過去もありまして、結局 研究完成度が半端だったので その後は悲惨な目に会うなど 失敗はあります 人間 金に目が眩むと過ちを犯す。その 反省から 余分な金は持たないを心がけておりました。
終結したようなので 今後は精神を改めまして 大金を掴もうと 貧乏生活とも決別したい。

研究も長年期間でありましたが 柴田メモもありましましたので 幸いにも 柴田日柄程度の罫線知識は早い時期に理解できたと言うことです。
罫線全体完成度から見ましたら 柴田日柄程度では レベル的に初期段階での罫線知識レベルであり その後の研究結果で 賞賛終結するまでには 長期年数を要し それそうとうの努力が必要である。
柴田罫線絡みで 話を進めておりますが その後の研究では 古書に重点を置き 柴田罫線は通過過程に学ぶもので 初期教本でしかなかったことです。更なる向上を目指すなら 古書にヒントを求めたほうが賢明だとおもいます。 
まぁ 柴田日柄程度の罫線知識レベルでも おぼつかないようでは 無駄でしょう。が、この あーほが、


相場とは相場師と研究家とは 両立は難しいのでは ないでしょうか、 
相場には誰でも 方向性が間違っていなければ 勝てる地合い チャンスがあるもんで 運だけで大金が手に入る場に参加していたならば 振り返って考えると良くあることですが 程ほどに勝ち逃げでやめる。
人生 やり直せるものならば 勝ち逃げして 裕福に暮らしたい。 
一方 長年 できるか できないかの研究で 研究確立が運良く結末であったとしても 人二倍三倍の努力に努力を積んで 今相場で立ち回りができるようになったけれど。もう 爺   あぁぁ、 (あーほかいなぁ)
どちらさんも お元気で、    


09. 2011年2月13日 21:09:26: IuJnnkpxPQ
罫線に真偽を聞け
罫線観測の真偽 あるいは 観測での限界など 確信に触れる書き込みは してこなかった。いや、わざと 理由があって避けてきましたが 柴田罫線も忘れ去られて 行くだろうと予想されることから 一応 差しさわりのない 書き込みはしておこうと考え おそらく 罫線に深く 関わった人でないと 意味が理解できないことだが 



10. 2011年2月20日 19:40:53: IuJnnkpxPQ
面倒なので この書き込みで終了しますが、
相場で儲けるには どうしても欠かせない 必要条件を満たしておかなければならない。
第一に観測法で それも 最強でなければならない。使用している観測法で言いますと まず 複合ではあるが 連携していること これは 速やかな 判断 決定するにおいて 総合的判断に委ねるため 瞬時決とは違い その後の相場推測 場の変化に伴う 修正など できるだけ 正確な状況を知っておく。予想は修整しておくため。

柴田罫線でのコアは それほど 数多くなく 逆張りで使用すれば事足りるが ここでのコアは絶対不可欠で 重要な位置を占める。
コアとは 観測法だけで推測できない 場慣れ 経験則 罫線読み 職人気質を要求される 状況判断ができるぐらいの 経験をようする。
できるだけ コアの部分は ミニ観測法 付随形にして 見やすくしておく。

どうしても 連携できない観測法はありますので 別に起動できるよう 仕上げておく。

総合判断するには モニターの位置関係など 何を見て 何を重視するかなど どの順序で寸時するのかも 分からなければならない。
後は種銭ですか ほどよい 金額で良い。

この条件が満たされるのであれば 罫線で相場を予想は理に適った 一番 的確な方法である。


11. 2011年10月18日 15:25:10: fODpQemPgk
柴田罫線の継承はJASTYが行ってますよ。

12. 中川隆 2011年11月16日 19:55:00: 3bF/xW6Ehzs4I : MiKEdq2F3Q


柴田棒足罫線で相場予測をしているブログを見つけました。 柴田鉤足罫線は既に時代錯誤になってしまいましたが、柴田棒足罫線は不滅だという事でしょうか:

株と澳門の斜向かいで

http://blog.livedoor.jp/sasuke_mari/

因みに、世間一般の柴田罫線に対する評価は:

828投稿者:オオッ!中川隆がまだ生きておったか?  投稿日:2009年09月13日(日) 12時12分47秒

オオッ!中川隆がまだ生きておったか?

なるほどみんな中川隆の言うとおり詐欺師のようだね。

清光研究所(出島昇のズバ株)、株式会社JASTY,株式会社ザイナスこれらの会社は、柴田罫線を土台として展開の会社だが、未だ的中率も的中精度も良くない鈎足を売り物にしているが、中川隆の明言通り、本来これは上がれば買い転換下がれば売り転換がいずれ出るだけという代物、

また柴田罫線そのものに言及すれば、その48の法則法示なるものも、型だけが売り物でこれらだけで勝負に挑むのは負けが約束されたも同然、

瞬発力が求められる相場の世界では、可能な限りシンプルで確信の持てるタイミング判断でなければ到底生き残れない厳しい世界であるにもかかわらず、あたかも誰でも容易に勝ちを制し至福の富に預かれるような幻想を過去から今日、そして未来へも喧伝されていることは許されてよいものだろうか?

この世界で相場を張らずに商売しようとしている者は、本人たちの意図はどうあれ否応なく詐欺師の道を歩まざるをえまい。元祖たる柴田秋豊本人を詐欺師と断じた中川隆の見識は慧眼というべきものがあるが、自分の勝利の方程式を描けなかったのがこの男の最大の問題、故に他から誹謗中傷の誹りを受けることになったのであろう

http://www.amezor.to/shiso/051022101728.html


909投稿者:中川隆へ  投稿日:2010年12月05日(日) 00時20分45秒

中川隆(キッサマ 

あれほど こき下ろしてた柴田罫線をいつから擁護することに...

ばかめ ミイラとりかい?


910投稿者:中川隆  投稿日:2010年12月05日(日) 15時33分13秒

柴田罫線は相場の事を何も知らないアホにだけはまだ人気があるからな。

まあこれで、これからは柴田秋豊さんの名前が出る時は俺の名も一緒に出る事になるwwwwwww


911投稿者:中川隆へ  投稿日:2010年12月06日(月) 09時44分03秒

ふふん 笑わせんなよ

柴田秋豊など最早時代遅れ死んだも同然
もちろん本人は墓ん中だが
故にキッサマ中川隆も死んだも同然

http://www.amezor.to/shiso/051029193358.html


まあ、柴田罫線が先物主導の相場操作とマスコミを使った情報操作だけで上下するこの現在でも有効かどうかはともかく、

清光経済研究所(出島昇のズバ株)、株式会社JASTY,株式会社ザイナスだけは止めといた方がいいですよ。

それから日本のチャートは円建てではなくドル建てで見ないと柴田罫線法則が使えないですからご注意下さい。


13. 2012年1月08日 18:42:31 : IuJnnkpxPQ
大手 先物専属担当者の方でしたら 対面 実況で(音声 映像通信ネット)現状相場環境 展開 その後の転換 時 分 5分から日までの 解説をいたします。
一応 何でも良いんですが 金 ガソリン ゴムでしたら 環境が整っておりますので
対面解説なので 実力は 直ぐ分かります。
Wnori
興味がありましたら 捨てメールアドレスか 後日 連絡いたします。

14. 2012年1月09日 08:45:52 : IuJnnkpxPQ
また 先物でお困りでしたら お持ち玉の分析をします。
中国の多額投資者の方 歓迎します。専属先物で成績が落ち込んでいる 不湾を感じている方 成績はトップになるよう 援護いたします。
その日 寄り付き後でしたら 何時何分での 売買転換予想をおしらせいたします。
wnori

15. 2012年1月11日 10:25:24 : IuJnnkpxPQ
このあいだの 金先物 tv見ていたけど 商社対中国ファンド あれは 博打だねぇ
それに あの金額動かして 利益だ130万たかだか、

16. 2012年4月01日 19:39:55 : IuJnnkpxPQ
俺が柴田罫線で辞典で感じたこととは、
柴田罫線は完全には完成までには 至っていないことは 誰でも判って いると思うが 第5巻の柴田日柄なんだが 確かに原型は存在はしていたが 機能には いまいち 問題がありすぎて 
改めて 辞典を読んで 感じることは、完成まで至らない 秋豊さんの なんとか 完成まで 息子に引き継いで貰いたい 願いが込められていた。 
当時 秋豊さんが描いていた罫線は どの程度のものなのかは 判らないですが 表に出ていない罫線は興味はあります。
引継ぎだが 罫線研究は 性格的に貪欲さがないと むずかしいで 無理だったのかもね、

興味があるってのは 相場に使っていたと 思われる足なんだが 
思うに 教えるくれることはないか、
言えることは 当時 秋豊さんが描いていた罫線では いまの相場ではむりかも、
逆張りの基本足を見ても 数個しかないので 俺の知るところでも 数個かき集めたけど、

秋豊さんの罫線は足



17. 2012年7月01日 19:36:13 : IuJnnkpxPQ
前に書き込んだ 空間足なんだが 窓とも言われてはいるが やはり 織り成す 足の移行が重要なので空間足で 織り成す足とは言え 陰線か陽線か またまた短い長い それぞれ特色があり 状況は違ってくるので 窓とかで説明しているのも ただ 窓のことしか書かれていない、
じゃ 詳細に現状はどうなのか それによって その後の相場展開は どう予測されるのか、
空間足は いろいろな特色があり 詳細が言えるのは 相当な罫線知識がないと 窓の開きは誰でも理解はできるが 

罫線で一番 注意しなければならないのは くづれ足である。
足名は特定されるので これで おわり。

斜線だが 秋豊さんが引いていた斜線は どう言った考えで おそらく 俺が引く斜線とは解釈がぜんぜん 違うと思うが 仮定なので 俺は斜線引きはしない。

俺の罫線と秋豊さんの罫線の比較
パソコンとシステム変更で当時の秋豊さんの罫線では比較するほうが 無理があるようで
解釈がぜんぜん 違うのは分かったと思うが、
秋豊さんの第5巻程度の罫線知識でも 現在の相場では まったくて言うほど 使えない。

罫線は奥が深いので 俺の経験から お勧めはしない。
おまえらじゃ 無理、


18. 2012年7月01日 19:42:57 : IuJnnkpxPQ
修正
おまえーどちらさまも無理かもょ、

19. 2012年7月14日 19:33:36 : IuJnnkpxPQ
柴田罫線なんて もう とっくに使っていないもんで どうでもいいんだが、誤解している奴もいるんで 俺の経験から書き込んでおくけど、
柴田罫線 3年 それも長くて この状態で 絵合わせ 斜線引き かぎ足で今後も続く
或いは 何も今まで 進展がなければ 柴田罫線の本来の使い方なんで良いのではないか。

柴田罫線の逆張りについて 誰も指摘するものが居ないので 全体的に見ると複雑そうに思えるんだが 単足 含み孕みの属足 それに 位置が重要なんだが その観測法は柴田罫線にはない。
じゃあ 公開されていない 足はどうなんだ、これも 説明のある訳でもない。
一番分かりやすいのは 息子さんが 本来の使い方しかできない。公開されない足も含めて これが 柴田罫線のレベルで 罫線全体で比較した場合 大体 初期程度であることが 容易に想像ができる。


20. 2012年7月15日 13:13:00 : IuJnnkpxPQ
お前の言うことが違うんじゃねえ、
そんな 単純でないなどと なかに反論してくる奴もいるが じゃあ 逆張りの どの箇所が凄いなのかは 当人も答えられない。まぁ 反論を口にするだけで内容が理解されてない。
その筈 俺の考えだが 秋豊さんも一応 法則に加えたんだが 確立していない法則 
日柄解説も 逆張りの反論法則も 思惑の範囲での ただ 乗せただけではないかと
人生の最後に確立されれば良いんだが 罫線は 生半可では後から嘘がばれる。

21. 相場師 2013年4月23日 07:20:15 : YYCvnh5uFWHDY : oT92rLApuQ
十年千倍を考えるとき、(2)の方が「先物の時代には合致しないのでは?」と書いているが、戦前は新東といって、5銭玉ひとつで、証拠金無しに相場が張れた。
だから破産者が相次いだ。自分の爺さんもそれで破産したしw。
またバイナリーオプションもあったんですよ。
だから千倍は驚くに当たらない。
私でさえ年間100%ですから動きが荒くなる時代になれば千倍は十分ありえますね

22. 中川隆 2013年8月29日 23:44:58 : 3bF/xW6Ehzs4I : W18zBTaIM6

「先物の時代には合致しないのでは?」というのはこういう意味です:


先物・裁定取引が主導権を握ってる現在の相場

無理して相場に勝ちに行っても、”返り討ち”に遭ってしまう・・・・そんな地合でしょう。

現物相場は、先物・裁定取引に相場の主導権を握られてしまっています、支配下に置かれてしまっていますね。

こういう時は、指数の乱高下に振り回されてしまって、只々疲れさせられるだけです。

先ず、昨日の日経平均の450円強の大幅な上げに関してですが、あれも、現物主導というよりも、先物・裁定取引主導による上げ、と想像されます。

昨日の時点で、日経平均(TOPIX)の日足は、75日移動平均線まで下げていました。

テクニカル的にも、多層チャートでの諸々の数値が、日足での目先の底値圏到達を示していたのです。

そこへ、寄付き前の外国人売買動向で、久しぶりの大幅買い越しとの報告がありました。

一部の現物買いに便乗する形で、寄付きから先物(日経225)が積極的に買われて行きました。

前日までは下げ基調の展開の毎日でしたから、先物指数の大幅上昇に釣られ煽られる形で、現物も慌ててそれに後追いして大幅に上昇して行ったのです。

裁定取引で、”朝方先物をすでに買ってた”投資家(機関?)は、現物が大幅に上昇したところで今度は”現物の売り商い”を実行したと思われます。

これで、「先物買い・現物売り」の裁定取引による”利益確定”がなされたのです。

昨日は、裁定取引でも”先物の買い”から入った様ですが、それまでには概ね、寄付きからの”先物売り”から入る事による、「先物売り・現物買い」の裁定取引による”利益確定”が多かった様に思われます。

裁定取引は、相場が乱高下・撹乱されてる時ほど、やりやすいのです。
何故なら、”現物と先物”或いは”先物と先物”との間で、”あるべき理論値”との乖離が発生し易くなるからです。

だから、裁定取引をやってる投資家(機関?)は、相場の地合が脆弱な時を狙って仕掛けて来るのです。

彼等にとっては、今はその絶好の地合なのです。

ライブドア事件以降、相場は軟調になっています。それでなくとも、2月は3月決算絡みの波乱含みの相場の月なのです。

この裁定取引を更にやり易くしているのが、ライブドア事件以降の、後場の開始時間の30分繰り下げ措置です。

皆さんは、現物の出来高には注意は払われても、先物の出来高は見過ごしがちです。

12月・1月になって、日経平均先物の月間出来高は、連続して200万枚を超して来ています。

2月入りして、先物(日経225もTOPIXも)の日々・週間出来高共に、更に増え続けているのです。

これは、裁定取引による先物売買の増加と看做しても良いと思われます。

最近の毎日の相場で見られる指数の乱高下・・・・これにはこういう理由・原因があったのです。

本日のザラ場中でも、上げ下げを往復で2回半も繰り返してしました。
こんな時に、馬鹿正直に現物相場に参加しに行っても、振り回されて疲れるだけです。
http://amezor-iv.net/book/090517104317.html


23. 2014年1月31日 12:28:46 : IuJnnkpxPQ
典型的な万年糞巻き初心者で
株と澳門の斜向かいで 見ていて 泣き 言い訳で(笑)

24. 2014年2月01日 13:56:24 : IuJnnkpxPQ
柴田罫線を越えて 斜め上から目線で眺める思考なんだろうが 柴田逆張りの使い方も 
間違っている 一目と柴田の両立は分からなくもないが ただ 掛け合わせただけでは
これで 斜め上目線とはお粗末すぎて 分足分析もやめておいたほうが無難だと思うんだが 柴田罫線で分足分析は はなはだ 間違いを引き起こす要素に なり掛けないので 知識がないのであれば 端から使わないほうが 


25. 2014年2月04日 17:59:22 : IuJnnkpxPQ
初期段階で(転換を知った)売り玉を立て 下げの流れに逆わらなければ 結構
 稼げる状況なのだが、俺も昔 糞レベルの頃 下手な逆張りは控える。思惑な買いはしない。流れに逆わらないのが 勝つ秘訣
まぁ いまは 罫線最強で 天気予報と比較しても 何時何分頃に雨が降る 案外 土砂降りとか小雨なのか その後どのように変化して行く 週間予想もできる。 天気予想の衛星情報までは無理なので 制度としては落ちるが 極めればココメデ、、、、ヨ。

それは可能で本当に実在しているのかは 幻。


26. 2014年2月06日 19:52:20 : IuJnnkpxPQ
罫線のことは書き込みは仕替えたいのだが 捕捉しておくと、
辞典を注意して見てもらえれば 柴田法則 或いは 柴田罫線が考案された形状(線引き 逆張り他)なんだが 新東 商品で仕手など 値荒い上下幅が大きい罫線図が使われ 柴田罫線とは これに適した観測法で考案されている。そのため
斜線切り 逆張りにしても 転回した場合 切れが良いと言うか すんなり抜けるため 型として有効であったかが分かると思います。
じゃ 今の環境での相場では 的確性が薄く 半減 適用に耐えない状況であると考えたほうが良い。
今回の下げの軌道に転回した場合 柴田逆張りの買い法則は適さない あるいは 柴田罫線すべてに言えることだが 使用するのであれば 近相場環境に合わせて 作り直さなければ ならないのだが 低脳は理解できないのか 騙されました(笑い)山盛りに逆張り買いなど並べ 得意満々で 昔の相場図と現相場図の違いが分からない。
まぁ 低脳は今回の下げの軌道にも 素早く対照できないで みすみす 好機を逃す(笑い

27. 2014年2月07日 12:33:20 : IuJnnkpxPQ
下げ過程での逆張り買い 柴田で言えば売ろ(類他)何故そこに その場現れるのかは省くが 近相場では現れたとしても 売ろの形には成りにくく 数日足溜まる形に 或いは いかにも反転しそうな逆張り買い形で 売ろならば注意はしないであろう逆張りに対し 状況が分からず 直ぐ下落するにもかかわらづ 無駄に神経を注ぎ大騒ぎ
また その過程で空間が現れ 埋まるの 埋まらないのと 馬鹿騒ぎ 直ぐ下落する場面であるのに

 窓を埋めるについて 秋豊さんの空間足 その場の状況判断には役立つが 重要な事のように扱われて入るが その場の状況判断にしかならず いえ 全然 相場観測に関係な
のではなく 相当な理解がなければ応用できないので 秋豊さんの空間足で本人が解決 答えが出せないで まだ その時点で研究課題であるならば 聞くことはできないが 相当の糞レベルであったことが分かる。
罫線も分かってくると いままで何故だったのが 答えが分かり それが楽しみで 罫線観測と現天気予報に触れたが いざ たどり着ける者 他に、特に他罫線 柴田は○が多くて、


28. 2014年3月22日 16:59:22 : IuJnnkpxPQ
柴田罫線とは、
以前にも指摘はしているが、まず天底転換 過ぎてみなければ どこが天日かが確定できない 最低5日以上 それも更なる戻りがあれば 5日前の天日が確定されるのか 逆張り 斜線引き抜きも 柴田罫線はこのように 過ぎ 抜く 逆3本出たら次を お分かりのように 何事も過ぎなければ法則が発動しない。とくに 逆張り型合わせは近相場には 型が完成まで居たらづ 大きな転換のみ型合わせとして有効ではあるが 値幅のブレが少なく 利幅を取りたいが持ち合いになれば 柴田の逆張り その物が近相場に適しているか疑問である。
はっきり言えば 型合わせるにしても 類似型合わせはできるが 本来の機能を損ない かえって使用しない方が良い。作り変えろとは言ったが 柴田罫線は○ばかりなので 型にもなってないのに 型番つけて有頂天がほとんどで 柴田罫線を理解してるのか していないのか(笑い)
柴田の逆張りにしても 型として微妙に近相場とは会わなくなって 足追い 足読みまで できないと、 やっぱり 秋豊作さんでないと作り変えは、、、

29. 2014年3月22日 22:29:25 : IuJnnkpxPQ
例えば 転換とおもわれた場において 陰陽長足が現れたとしても いざ期待した上下離れがなく 大陰陽足1本 あるいはプラス チョイ足で伸びず 持ち合いになる始末で 柴田解説とは程遠く 半値引き足でも 同じ現象が多々あります。
日足罫線図で逆張り型を照らし合わせても 大分形状を曖昧 遠目で妥協するか 日数が掛かっているが 一応転換した罫線図を見て 適当な型番をつけた。


柴田罫線逆張りの本来の機能とはそぐわない このような理由で 足読み追いの知識レベルがないのであれば 使用は仕替えたほうが良い。
何回も書いてはいるが 秋豊さんは もっぱら足読み追いで 柴田辞典 逆張りは低脳会員資金集めで ただの悪く言えば、、、。   晩年の秋豊さんの手口を真似すれば勝てるが 柴田罫線ではプロにはなれない。


30. 2014年3月23日 17:11:45 : IuJnnkpxPQ
他人に勝つ秘訣 足の詳細は教えるつもりもないが 罫線図を考えながら 辞典を隅まで見るとか 目線となるヒント書いてあるので 丹念に探してみれば 思い当たる足が見つかる。それが秋豊晩年の研究課題なのか すでに 完成されているのかは分からないが 転換すると思われたら 即行動に移し 勘頼りなところも含まれ 科学罫線とまではいっていないが 実行していたと想像してます。あそらく これが柴田罫線の全容です。
以、

31. 2014年4月30日 18:22:35 : IuJnnkpxPQ
何を言いたいかと言うと、理由はどうあれチャートは事前に何かを知り得ているのではと推察出来る事です。流石に震災まで予見出来るとは私も思っていませんが、何かの前にはチャートにしっかりと現れて来ると考えているのです。

もし震災の発生を当ててしまう程なら、人為的に操作された程度ならなおさらチャートに出てくるのでは無いか。あとはその傾向、不自然さを観測者が如何に気がつく事が出来るか?ここが勝負所だと思っています。
明日起こる震災が罫線で余地できるわけがない 何故なのかは 突破過ぎて織り込むことができない。震災後はそれぞれの思想が働き 大きく その方向に向かう。
例えば 結果として明日 震災が起きて 大きく値幅が下落する。前日まで上げ相場 或いは陽線であっても 大きく値幅を下げて下落する。
罫線は織り込み済み足で その後を予想 震災でなくても 想定できないニュースには これ同じ。
辞典でも東京地震 予想は不可能 記載されている。

人為的に操作された程度ならなおさらチャートに出てくるのでは無いか。あとはその傾向、不自然さを観測者が如何に気がつく事が出来るか

できるが、鼻くそ程度のおまえでは無理かなぁ、、、まぁ がんばれ。  


32. 2015年1月02日 09:30:32 : b5JdkWvGxs

柴田罫線理論に基づく相場分析プログラム「途転チャート」
http://chart.eazesystems.com/

柴田罫線理論基礎講座
http://chart.eazesystems.com/v/knowledge/kouza/about/


33. 中川隆[2179] koaQ7Jey 2016年3月30日 21:29:20 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[2169]


◆≪伝説の相場師≫と対面   2015/12/24


先日に「柴田罫線」の考案者として有名、伝説の相場師こと柴田秋豊氏のご子息、柴田豊秋先生ご本人とお会いしたのだが、秋豊氏との話しや大相場を生きた当時の話を聞かせて頂き感銘を受けた。

「柴田罫線」「カギ足」の奥義・秘伝書も拝見したが、それらを記した古い巻物(原本)は今も尚世界中から譲ってくれと連絡が有るそうだ。それとは別で抱えて来た巨大な巻物を広げると、日経平均ローソク足を手書きで記した図が壁一面を覆った。本人手書きの生の柴田罫線を前に鳥肌ものである。

その巨大な巻物は今私の隣に有る。預けると言い置いて帰ったのだ。全く恐ろしい話しだ。

柴田豊秋先生は「まだ未完成の奥義書が有る」「現在制作中で、死ぬ前に全てを記し出版しておきたい」と言うと、制作途中の書物をおもむろに取り出し目の前に広げて見せた。

実は、その「まだ世に出ていない最終奥義書」の制作・出版を我々が手伝い、皆様の手に届けれるよう準備中なのだ。この話し、知る人が知れば驚くであろう。あの柴田罫線の最終章が有ると。世界中を震撼させるぶっ飛んだ話しである。

また、柴田豊秋先生とお会い出来る「セミナー」も検討中。実現出来るかは分からないが、もろもろ、驚く話しを届けられるよう尽力する。皆様お楽しみに。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:wEnFRWaF0awJ:archives.mag2.com/0001670114/20151224123934000.html+&cd=9&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja


34. 中川隆[2180] koaQ7Jey 2016年3月30日 21:37:26 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[2170]


引き継がれる柴田罫線


柴田罫線を作ったのは罫線の鬼と呼ぶに相応しい、考案者の柴田秋豊先生。

この方はだいぶ前に既に亡くなられています。

秋豊先生が亡くなられた段階で、世に出回っていた柴田罫線法則書以外の制作途中の法則書も存在していました。しかし考案者本人が無くなられた後では、それがどの様なものであったかは分かりません。


秋豊先生亡き後、ご子息である柴田豊秋先生がその後の柴田罫線の繁栄に尽力されています。制作途中であった幻の法則書の分析も行なっておられました(今はどの程度解読が進んでいるかは分かりません)


柴田罫線で俗に言う「棒足順張り法則」と言うものがあります。元は秋豊先生が作られたものですが、その後に現在の言い回しに書き換えられた改訂版が出されました。

他の鈎足(かぎあし)法則書や逆張り法則書も改訂版が出されました。

幾つかその改訂版を見ましたが、私からすれば法則書となるものは一番始めの秋豊先生が制作したもののみ。

百歩譲って「改悪」とは言いませんが、法則を勉強するなら改訂版では足りないと感じます。

法則書と言う書籍上では法則の型の説明や注意事項などの細かい表記がされています。しかし元祖の法則書を以てしてもそれで足りるものでは無く、秋豊先生が伝えたかった事は充分に反映出来ていないと思います。


とは言え、それを一つ一つ書いて行けば膨大な量になってしまいます。法則書に書いてある事はあくまで土台。それに加え更に一歩二歩奥に踏み込んだ領域を自分で切り開いて行く必要がある事を、柴田罫線を勉強された方のどれだけが理解出来ているでしょうか?


当然私も常に試行錯誤を続けています。完璧ではありません。しかし、単に法則が出たから買いだ売りだで進めれば必ず失敗します。私も今に満足する事なく、常に先生の真意を感じながら観測を続けたいと思います。


下の写真は前に一度柴田豊秋先生のご自宅にお伺いした時に頂いた色紙です。この色紙の言葉からは、罫線観測は想像以上に厳しいものであり、決して手は抜けないと言う緊張感が伝わってきます。

柴田先生色紙
http://livedoor.blogimg.jp/sasuke_mari/imgs/a/1/a1b9f6a0.png


今日も又各銘柄のチャートをチェック。この積み重ねが出来て、初めて柴田罫線が活きてくるのでは無いかと感じます。
http://blog.livedoor.jp/sasuke_mari/archives/51733490.html


35. 2016年4月06日 12:46:29 : IuJnnkpxPQ : g0K@kupBTUw[1]
おしさしぶりですネ 中川さん(旧777)。
まだ 柴田罫線に執着しているようでは 前から指摘 想像していたとうり 進化できずに 無駄に年をかさねたようで、ただ単に 批判ばかりしているなどと書かれていましたが 辞典の冒頭に 科学罫線? 柴田罫線とは その科学罫線ですか、公開されてない 資料を眺めても それは ありえないと思い 投稿します。

先にも書き込んでありますが 天気予報と罫線を比較した場合 柴田罫線とは いかほどの また どの程度に位置するレベルであるか 柴田罫線だけ見れば 低脳程度の価値観であれば 偉大に見えなくもないが いざ 天気予報で ただ 抜けただの 粗末な足観測 科学観測罫線と言うならば 順張り 逆張りは曖昧過ぎて はたして 科学罫線に必ずしも必要か考えたことありますか?

天気予報と比較して同等 科学罫線にするならば 勉強で柴田罫線3年でも長い 早い時期に使うのをやめました。その後の資料 人物像 他 垣間見まして 大きく方向展開しました。まぁ、科学罫線にするには 何が必要かが一番 考える 間違わないことです。

天気予報も ここまでくるには 。 科学罫線とは複合なので 足だけでも極めるのも 大変なので ぐだぐだしてたら あの世が。
罫線ついての詳細は教えられません。希望といたしましては 私は科学罫線とやらは完成しています。


36. 2016年4月06日 19:36:39 : IuJnnkpxPQ : g0K@kupBTUw[2]

まだ 柴田罫線に執着しているようでは 前から指摘 想像していたとうり 進化できずに 無駄に年をかさねたようで、ただ単に 批判ばかりしているなどと書かれていましたが 辞典の冒頭に 科学罫線? 柴田罫線とは その科学罫線ですか、公開されてない 資料を眺めても それは ありえないと思い 投稿します。

先にも書き込んでありますが 天気予報と罫線を比較した場合 柴田罫線とは いかほどの また どの程度に位置するレベルであるか 柴田罫線だけ見れば 低脳程度の価値観であれば 偉大に見えなくもないが いざ 天気予報で ただ 抜けただの 粗末な足観測 科学観測罫線と言うならば 順張り 逆張りは曖昧過ぎて はたして 科学罫線に必ずしも必要か考えたことありますか?

天気予報と比較して同等 科学罫線にするならば 勉強で柴田罫線3年でも長い 早い時期に使うのをやめました。その後の資料 人物像 他 垣間見まして 大きく方向展開しました。まぁ、科学罫線にするには 何をそろえるか 足の研究は当たり前ですが 波動 強弱 他にもありますが そのうち 追加で必要なことが加算 考えながら 方向を間違わないことです。無駄な時間を省く。

天気予報も ここまでくるには 相当の進化があればこそ 。 科学罫線とは複合なので 足だけでも極めるのも 大変なので ぐだぐだしてたら あの世が。 
罫線ついての詳細は教えられませんが。希望といたしましては 私は科学罫線とやらは完成しています。

科学罫線まで完成させるには 絶え間ないひらめき 努力 他方面に照らし合わせた 試行錯誤を要旨 誰もが可能とは思えづ 順張り 逆張り主体の柴田罫線ですが はっきりと科学にはいらないと言えば 耳を疑うでしょうが事実です。批判してるといわれそうですが 頭の言い方なら お気づきになっているでしょうが 、親子の言動を分析すれば より最短距離が見える。

ならば 柴田罫線には継続的つながりがとだえ 穏年80超えパソコンもままならぬ 息子さんに何を期待しているのか 第5巻ですか 冷静に考えても なにもない。あれば 少しでも前触れ ありそうなものです また 垣間見ることもなく あるあるも かえって恥の上塗りにならないことに願います。
また お決まりの会員金集めなのか 例えでヒバヒバ 柴田罫線用語を使いますが これも あながたたのレベルに合わしているだけで 私的に生意気ですが くだらねぇ。投稿者として 柴田罫線は まったく罫線での 評価もそこそこなんですが。万年初心者も それなりに使用もありです。
 


37. 2016年4月15日 12:37:47 : IuJnnkpxPQ : g0K@kupBTUw[3]
あの柴田罫線の最終章が有ると。世界中を震撼させるぶっ飛んだ話しである。
最終章が幻想日柄のことか 空間足などの詳細説明のない 足絵図を指しているのかはわからないが 柴田の罫線レベルで 泡吹いて 腰が抜けるなどと 何かの戯言 ありえないWWW.
柴田の欠如 不の部分で誰でも気がつく騙されました 騙されましたと言うより 無能のため 先が読めない お手上げ状態である。これが 柴田 罫線レベルなんだから 仕方がない。

例として 大きく転換して 下げ軌道に移り 経過として 中場2つ 何かしの転換にはならなかった抵抗足 柴田の法則逆張りが現れた。無能の騙されました箇所でもありますが 当然 (この場で現れることも 転換にはいたらず 柴田の法則形にもならづ 下げに転ずることは想定済みであった  そこまで 予想できたから 騙される心配もない。
現れた足形成により 場状況も判断できる。科学と言うならば この位は 常識の範囲であり それに比べたら 柴田のレベルで最終章が有ると。世界中を震撼させるぶっ飛んだ話してなんなの、  一例を取り上げただけでも この 有様では くだらねぇ おわかりいただけると思います。


38. 2016年4月15日 16:43:23 : IuJnnkpxPQ : g0K@kupBTUw[4]
その 日柄について 全容はどうなのか 触れておきます。
研究過程の中でも 案外と言うか 結構 早い時期に完成はしたんだが しんどかった
割には  曖昧 精度のなさにガッカリしたことは 今でも痛手として そりゃそうだ 完成したからと言ってこのレベルで相場を示威したなんて ありえないわぁ。
観測法なんて 高密度の精度を誇る観測法を手がけないと 科学したとはいえない。
この 日柄は限度を知り より 密度の濃い方向に 波動にしたのも もっと いろいろな要素を含めての 掴みどころのない 波動ということで 理解してね、


それでも この程度のレベルでも 変化日 移行 他 正確な詳細 まぁ 知り尽くさないと完成はおぼつかないが 類似している研究本で六甲 高低などがあり そちらの方をした。重点に調べなければ 詳細もなにも 始めようがないのだが。 低脳は取っ掛かりから 挫折していく者多い ほとんど 知る限り 変化日さえ 正確に理解できない 。これじゃ 完全に無理だろう。

でわ 日柄の完成度 どの位 役に立つか 罫線で何位置か 初めに書いたガッカリで 少し詳しく
予想は当たる 当たらぬ時半々 大きくズレルがもっと多く 正直 これが現状で 当たらぬ時 ズレなど はずした場合 いい訳など 後から言いつくろっても 嘘になるだけ
何日 転換予想も一応 予想日として指定できなくもないが 何回か外れただけで 詐欺扱いされるだけだわぁ、

これが 一応 情けない 日柄の全容ですが 過去書きでも 触れているので 別段 新しい書き込みではないが 機敏な人なら うすうすか とっくに わかってはいるでしょうけれど。柴田レベルで 日柄は無理な挑戦で 日柄解説はネタだったlllっっことで。
柴田関連は これで 終わります。


39. 2016年4月19日 17:04:52 : IuJnnkpxPQ : g0K@kupBTUw[5]
言い訳 暇だったら聞いて なかったら閉じていいから、
ただ 闇雲に柴田罫線を攻撃 批判しているよう言われますが 欠点を見抜き 常に代案 或いは その箇所は修復済みであり、 そこらの 批判者とは違いがあります。
今までは 罫線説明を付けず 読者の意見 或いは罫線に精通した人がいないか 柴田批判は初期の動機でもありましたが 罫線説明で返せる者いなかったのが現状でした。
観測法なんて 通常 相場値が 罫線足が現れる 転換が確定する前に 予測するのが当たり前と思っておりますが。転換日 数日前に教えて 日ばかりなら 何分前に何時何分転換しますて、その後はどうなのヨ。

柴田罫線ばかりではないが 場過ぎがないと確定しない法則、時間が日が  経過しないと判明しない法則名 完全に抜けないと発動できない観測法
柴田罫線の罫線図では 初日陽線で確定で誤魔化してありますが 端から経過後の罫線図では 成るほど 100パーセント 大当たりではないか。素晴らしい 偉大な罫線観測法です(笑い)

柴田罫線は考案者の 会員週刊誌でも 見られたので 問題提起はしたことはあります。
天気予想でも 雨が降り始めてから 雨降りますでは 怒るのは仕方がない。
普通に場経過前に 通常予想が可能な観測法であればの話ですが 今でも 柴田罫線レベルが重宝されてるということは この 超えた観測法が無いのでしょう。
過去にも 類似した 足観測など見ますと 案外 柴田罫線が一番 素人向けに使いやすく 楽に覚えられる長所が優れています。
柴田罫線は直ぐに廃れるような書き込みも 以前しましたが レベル越えが困難なようなので 分かるような気がします。
あえて くだらねえと批判しています柴田罫線ですが 見たところ 己一人のようですが 柴田罫線 10年20年続けようが かえって 長年の自己癖が 誤魔化し癖が付き 柴田罫線自体 園児なにの虫めがめ程度と思っていますので こででは 長年勉強しても いい結果は期待できない。また 少し 上向上も難しいと忠告します。

ふっと 罫線本でも書くことも考えてこともありましたが それも 柴田罫線のチョイ 上レベルですが 結局 足罫線 ただ 並べた程度の解説本では 足の場軌道上の位置 他 発生の意味など重視した場合 どうしても 柴田辞典方に成らざる 一番使いやすい方法なんですが あまりにも 大変そうで やる前から 構図など考えるだけで 気がめいるんですが、とにかく 柴田辞典には感心させられます。手っ取り早いのは 現在 己が使用している 最高峰の観測法を呈しての構図が 自分としては楽なんですが これは 教えたくは無い。天気予想レベルの精度なので 絶対ありえないと考えております。
別に会員集めが目的ではない 正直 精度高なので 十二分稼ごうと思えば 今更 会員集めなくても。チョイ上レベルで なんとか したいとは思っております。
なんか 現在の心境を綴った書き込みに なってしまいましたが 要するに 柴田罫線は後出しジャンケンで 誤魔化しているを伝えるだけで 長い長文になりましたW。 


40. 2016年4月23日 16:26:55 : IuJnnkpxPQ : g0K@kupBTUw[6]
柴田罫線ついて 
今更と言うか 柴田罫線の質問がくるんだが 業者に聞けば 業者でも答えられない 適当に誤魔化されるそうですが
幻の柴田罫線の1で 柴田辞典の内容が 何もかも秋豊さんの考案、 先人の足の研究書を見れば 辞典内容が 別段 優れた事項 目新しい罫線紹介でもないこに気づかれるでしょう。あえて 辞典を評価するなら これら 先人の足研究を軌道上に載せた。
使いやすく 見やすくまとめた。孕み 包み 他にしても 随一 考案を指すとしたら 孕み 包み 他とも種類別に分け番号をつけただけ。これが現状じゃないかと確信しています。、この いろは48手番号が かえって 謎めいて 効果が増幅される 考上効果となり 場箇条の判断ではなく いろは番号当てで揉めていたのを見て 爆笑でした。

1の考案とは どの部分を指すのか それも 足研究で孕み 包み 半値 もちろん 空間足など 多数足も 多く書かれている 数ある足の それも ほんの一部の 逆張り柴田罫線 あまりにも 少なさ過ぎていないのかと言いたい。読んだ本は柴田辞典だけで 先人の足の研究書 読む余裕もなかったのか 分かりませんが 辞典は大いに 意識して書かれいる。それら 足の研究など比較したって 内容は優れたものとも言えず むしろ 

 
先人の足研究も専門足だけで 読む価値は柴田以上にあるのですが 万年 柴田信者程度の知識では 数ある足を選別できなければ 勉強しても時間の無駄に消費しますが

あえて 秋豊さんの残した?? 研究課題の資料足図 空間足 他足も 随分 実態も分からないのに 柴田資料足図で あるかのように 書かれている。でも 持論ですが 空間足 足の中でも 素人眼に派手に映るらしく良く取り上げられていますが 場状況を良く表されてはおりますが 大して重視される足とは いまでも 思えず 秋豊さんが まだ
研究課題にあることが その人 秋豊さんの 罫線レベルの低さを疑つてしまうんですが、
結果 理解不能で 罫線知識レベルを疑う根拠 秋豊さんのレベルじゃないかと思っております

この 類似した足の転用など 機能説明の酷似など 考えますと 当然 柴田辞典とは
それら 資料足を集め チョイ まとめたのが辞典なんでしょう。辞典には続刊など書かれていましたが 現在 公開されてる柴田罫線が いっぱい いっぱいの研究成果であったと確信しました。

秋豊さんの辞典を出さざる動機で あくまで推測なんですが 派手に商品売買いしていたんだが 道内の資金提供者が東京まで取り立てに来るようになり 衆知にも知れ渡るほど 他人から出た金は返さないと 本を売る 会員 会費は物品販売なので 返済を要求される心配もない。端から 計画的に会員集めのであり 出版した意図を感じます。

1なんかも 辞典内容を鵜呑みして 信じてしまった故に 初めは 信者そのものの書き込みをしていたんだが 亡者じみていたもんで 著者の人物像も考慮に 個人の人物像も触れてと 相当前から 何回も 人物像 人物像と暗示した書き込みもしたんだが 結構 時間がかかったが どこかで調べたのか 上記 事情がわかり 1の記載 本当にあるのか 幻のにたどり着いたのでは ないかと想像してます。

疑惑を考慮して 辞典を読めば 上記書きも納得する 著者の本音も気がつく筈なんだが 辞典の中で 一番の考案は日経平均ああだ こうだ書かれていた。正直 これが本音の部分じゃないのかと気がつくのですが 洞察力がないと 気づかないです。、

いや そうじゃないんだ 柴田罫線とは鍵足のことで 順張り 逆張りはおまけで かぎ足が本命だと言う 意見もあります。

かぎ足なんですが 当時 たしかに 商品相場は荒れて 値幅の高騰値はぶれていたので かぎ足使用したのもわかりますが 株式などは 常に機能したのか かぎ足なんだから かぎ足ゆえに 曲がらない 相場値が持ち合いのための場面もあったはずである。
兆がある以上 将来 相場低迷も考えられる 長期 曲がらないことは 知っていたんではないか秋豊さん なんであえて かぎ足を使ったのかねぇ。
機械式の発想はよかったけれど これだと 誤魔化しが効かず 機械式にあるように 法則発動をスムーズに行なえる。
総合的に判断しますと 柴田罫線は かぎ足 機械式で研究は終わっていたのでは ないでしょうか 長年 いろいろ調べてきました 柴田罫線資料も集めた 結果がこれでした。 


信者と言えば 罫線図で地震の発生がわかるそうですが 斜め上からの発想には 至上に愕きました(笑) 
柴田順 逆張り 日足の順張り右肩上がりの斜線2本引きで 天井の転換まで相場が形成された 日足図に描かれている いろは法則 分足図に描かれた いろは法則 類似しているからと いかにも 分足も分析できますと言いたいらしく 足も未熟程度と端から わかる知識不足で 説明されても そこは あちらかに間違いです。
同じじゃない そこには 日足と分足との長い時差があり 知ったかぶて 柴田法則をあてがい 偽装している低脳を見かけるが 長い時差が端から理解できていないから 万年柴田は10年20年でも自慢されても 低脳と言わせてもらう。
いろいろ 指摘満載だが 所詮 万年素人 批判は柴田罫線だけにしておきます。
時差については 難題なので 詳細をと思いましたが やめます。週足と日足にある時差
これがわかれば 低脳よばりを改めます。
良く読み 罫線図を眺め 理解できなければ 仕方が無いが 柴田罫線は日足観測法であります。
 


41. 中川隆[-7823] koaQ7Jey 2018年4月05日 00:13:36 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-9973]

柴田罫線は

1.鉤足罫線法則
2.ローソク足 順張り法則
3.ローソク足 逆張り法示
4.日柄観測法


の四つを組み合わせて相場予測するものですが、実際の売買での組み合わせ方等の詳細は不明です。

柴田秋豊さんは1960年代の金額で何百万円も出さないと実際の売買法は伝授しなかったそうです。

現時点で柴田罫線を評価すると


・鉤足罫線よりは Point and Figure の方が上

・ローソク足順張り法則よりはエリオット波動理論の方が上

・ローソク足逆張り法示は移動平均線や MACD等のオシレーターよりシグナルが早く出る

・日柄観測法よりはサイクル理論とフィボナッチ時間理論を組み合わせた方法の方が上


サイクル理論とフィボナッチ時間理論を組み合わせた方法については


フィボナッチブレイクアウト売買法 (ウィザードブックシリーズ) 2010/5/14
ロバート・C・マイナー (著), 長尾慎太郎 (監修)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E5%A3%B2%E8%B2%B7%E6%B3%95-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BBC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/4775971336/ref=cm_cr_pr_product_top

フィボナッチトレーディング (ウィザードブックシリーズ) – 2010/2/12
キャロリン・ボロディン (著), 長尾慎太郎 (監修)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3/dp/4775971301/ref=pd_sim_14_2?ie=UTF8&refRID=07VCC8M29JRDK92R343S


エリオット波動理論は

あなたのトレード判断能力を大幅に鍛えるエリオット波動研究– 2017/7/16
一般社団法人日本エリオット波動研究所 (著) ¥ 3,024
https://www.amazon.co.jp/dp/4775991523/


Point and Figure は

先物市場のテクニカル分析 ジョン J.マーフィー (著)
第9章イントラ・デー・P&Fチャート
第10章3枠反転基準と最適P&F
http://www.amazon.co.jp/%E5%85%88%E7%89%A9%E5%B8%82%E5%A0%B4%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%83%AB%E5%88%86%E6%9E%90-%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3-J-%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC/dp/4322218911/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1273295862&sr=1-2

最強のポイント・アンド・フィギュア分析 トーマス・J・ドーシー (著)
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2%E5%88%86%E6%9E%90-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BBJ%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC/dp/4775970305


42. wnori[4] gpeCjoKPgpKCiQ 2019年6月07日 13:13:06 : N709VfSVzU : Tzg2cFBVa0YzL1U=[1] 報告
柴田日柄観測法は未完? 構想の段階で(柴田日柄説明)終わっていました。何故 秋豊さんができなかった理由は板時代で 情報不足 データ(日足)が手書きで 今のように日足分足とも 優位に使用ができない。検証するにも手書きではおぼつかない時間も手間もかかる時代でした。
前から言っておりますとおり 日柄観測法は大分以前 数十年前に完成しております。柴田日柄が進化できなかった理由として 日柄に欠かせない 基礎鉄板法則が解明できなかったと思います。
10日連休に 他に投稿 日柄 分足観測法に関して説明載せましたが よく考えてみましたが 数年前完成した分足観測法なんて 使い勝手を追及したのですが 読者の方々には罫線に熟練 精通していなければ 理解 使用は困難とわかりました。
一応 その時の連休投稿をあげますが 日柄 分足観測法については 黙殺あるいは
聞き流してください。
43. wnori[5] gpeCjoKPgpKCiQ 2019年6月07日 13:15:57 : N709VfSVzU : Tzg2cFBVa0YzL1U=[2] 報告
秋豊さんの罫線が何故 進化できなかったかを言いますと まず 時代が悪かった。板場で資料にも限度があり日足 週足だけでは 基礎鉄板法則が確立できなかった。この基礎鉄板の法則は曖昧な足 どうにでも捉えられる 何回かで違うんじゃない間違いに気づく足 また自分方位に勝手に思い込み 絶対こうであろう 安易に決めつけ、 これら 揺らぐ足予想を成否するためで 絶対的正確でなければならない。骨組み基礎は斬新な法則であり見つけるだけでも 大変ですが 柴田日柄は 数多くではないが 幾つかの斬新法則が必要でありますので 板時代には完成させることは無理だったと思います。全容は分かっていたので 腰が抜けるぐらい凄さを伝えかったんでしょう。

板場 あの頃の罫線は波動が激しく 直単角度相場 鉄板法則が発見しやすく その(内容は)足組も含め 今日の相場罫線図とは比較できず 今後とも 基礎鉄板法則は見つけられないと思われます。現代相場は穏やか相場展開と言うか 特徴がつかめにくい足組で 史上に難しいと思います。私 板場 現相場 分足情報も豊富に使え 経験が伴い 史上に運が良かった。

坂田足 柴田足なんですが これも それ程 役不足で足は至上に大切ですが 足の状況説明する知識がないため どう判断するか その後の展開もかいもくわからない。 場途上に現れる足が これも自己発見足ですが 大変重宝します。分足観測には欠かせない足になっております。分足では ほとんど自己発見足で坂田 柴田とも参考程度です 分足分析で 以下ほどの成果はありましたか、足解説も困難な状況で

日柄 あの変化日が重要見たいに やたら目にしますが これも素人目には やたら目に留まりますが 転換する過程で足の組み換え 変わる過程の観察が欠かせない 場の特足(単足含)過程で姿も注意が肝心です。柴田日柄でも 解説の鵜呑みは かえって邪魔な説明でもあります。嘘だと思うんでしたら 聞いてみたら返事に大変興味がありますが あの 秋豊さんが完成できないのに その低能の聞くまでもない。

柴田日柄程度の鉄板法則は数本済みますが 他には多くの足法則 秘法が絡みあいますので複雑であります。  
分足観測法は複合法則がいっぱいなので 追加鉄板は絶対でなければならない 足の状況説明ができる。よって その後の展開が読める。分足2本ぐらいで 転換あるいは その後の方向がわかる こらは至上に凄いと思いませんか。足の多用 強弱 白黒他多彩な機能 使用には万膳の注意が必要です。かい離率 他 波動などのエリオット ポイント他の紹介ですが そろそろ転換 ここまでかい離したら仕込みましょうとか これが日本罫線の上にとは無知も甚だしい。

44. wnori[6] gpeCjoKPgpKCiQ 2019年6月07日 13:18:20 : N709VfSVzU : Tzg2cFBVa0YzL1U=[3] 報告
観測法なんて できるだけ質素 見やすく使い勝手がいいのが条件に当てはまります。柴田では科学 機械式などで思い込み 感など人的障害を省きたい。柴田機械式は抜けなければ法則が機能しない また 何日かの間の待つ時間 転換底値から価額損失がでます。抜ければ良いが 波動 斜線 かい離他も感など人的障害も加わり これ以上の弊害であります。日足が此の有様であれば 分足ではとても不可能と思われますが 充分の検証と観測法と足法則が加えられた場合 案外 想像を越えて 使い勝手のよい観測法ではないかと思います。それも転換時点での判断が人的障害は省かれる 理想的観測法であります。


日頃 何時何分転換なんて冗談とか嘘だとか疑いはあるんでしょうが この観測法は理想的を目的に何回も何回も検証 改善にを心掛け手直しを重ねた。素早く 判断だ敏速にできるよう 自己のためでも使い勝手が良くなければなりませんが。他人が嘘と思えば 別に一向に構わないが 簡単に説明はできませんので 足に関したら1回の説明で理解は困難で何回も何回も繰り返す 経験を積み 間違いがなかった自信が判断の敏速につながります。 また 充分に備わった知識が無ければ扱えません。感を省くには 日頃の学習実績 間違いがなかった確信 信頼が無ければできません。物凄く苦労するとか 到底無理だと思っておりますでしょう 改善した観測法なので焦点は その足は正しいか そのように機能しているかの確認の繰り返し しいて言えば体で覚えることぐらいです。


日足は秋豊さんの腰ぬけてびっくりの説明にあわせた 簡易観測もありますが やっぱり 相当のの知識がないと 相場の状況が変わった場合 様々な要因で相場の形が変わる 行き過ぎの場の過熱 足の変形など 知識不足で頭の切り替えができなければ その後の例え簡易とは言え使いこなせない。予想はできないと言うことです。場の内容が変わったのであるから当たり前だ、 
簡易なんで 説明やら状況判断の知識向上には限度がありますが 精度も絶体予想道理に動く 詳細は教えないが あの説明で全容は理解できますので想像してください。
分足観測法も いくらかの説明をしましたが とてもわかるとは思わないが 書いてしまったんで載せました。
足探しも場状況 内容 何故その場に出たか いろいろな要素を考えながら その後の展開は難題ですが 人的障害を省きたいのでしたら 途中ですが この後の 罫線説明でとても 理解していただうことは出来ないので 何度も言いますが 日柄観測法は読者の方々には 使用を含めて 存在もなかったことにしてください。
何か良くわからない文章になりましたが 日柄観測法はあります。しかし 罫線知識が相当なければ 理解も運用はできません。

45. wnori[7] gpeCjoKPgpKCiQ 2019年6月07日 13:27:19 : N709VfSVzU : Tzg2cFBVa0YzL1U=[4] 報告
柴田逆張り型 明らかに48手の分類型に数えられてはいるが 上下に振れが大きく 反転するとは到底予想できなかったが 転換したのでこの分類型になっていた。その同分類型を比較してみたが 到底その型とは違和感がある。日足では それ以上の観察は限度があります。2つ並べて詳しく聞いてみたら 転換したから一応知らせたけれど すぐ元に戻るけど けして騙したつもりはないそうです もう一方も大体同じ内容でしたがバ〜カの捨てセリフ(泣き)こんな少ない足情報で日足で分析した坂田 柴田足が分足で使えるとは考えられない。精々 斜線引いて抜けたの波動だで胡麻化しておくしかない。低能が日足と分足とは関連性がないとか良く株と商品は観測は無理です。昔 聞いたような、

上げ軌道途中の日足の坊主引き陽線1本 1日分で 分足では相当の分量の足数分子になります。ここで分析できたらですが 分足の何処に現れた分足は何かに関連があり 無駄な所はない 何かを暗示しています。情報量がありますので1日の展開内容とも分析で 日足に反映できます。分足なんか目新しい足が豊富に刈れます。1日の分足でも 結構な値幅があり それも何回かで刈れたら すぐおくりびとです。
 
足の観察で今後の変貌について 足の同時線 方向を示すひげのことですが 良く為替 円ドルなどで 屈折 転換に差し掛かると連続 結構多めに現れますが これは現システムでは仕方がないのですが 方向 強弱 他の特足観察に邪魔な存在であります。将来的に現状程度で留まるのか 広がるようでしたら 足の観察には使用はできなくなります。
代替え案はあるのですが 観測法なんて ある時期で消滅する先代観測法と同じような過程で終わりになると思います。
基礎鉄板なんて そうそう崩れる法則とは思えませんので 斬新な観測法を開発して その観測法にあった追加を加えれば行けそうです。代替えか質を落とすのも考えておりますが また別観測法が 開発ができるかどうか疑問です。書き足りないようですが 足の詳細は秘密情報なので やっぱり書くのは止めました。

連休投稿したものをあげました。上が3ページ
これが2ページです。

46. wnori[8] gpeCjoKPgpKCiQ 2019年6月08日 15:03:34 : N709VfSVzU : Tzg2cFBVa0YzL1U=[5] 報告
日柄と分足観測法とは別物と言うか 分足観測法の方は 特に足を重視した観測法であります。場の状況次第で判断が常に変化する足を観察して 次の場状況 次なる転換場所を足が通常通り示しているか 変形しだしたかを見極め 初めの予想が変わるのであれば 組み立て転換予測を考える。
5分でも10分でも分足罫線図を見れば 上でも下げでもいいが 1日図での何回かの大きな転換がありますが 前下げ急角度 その後の下げに穏やかな下げの場合との違いがあります。これは同じ状況で下げてるとは 明らかに違う変化であります。強弱足 下げ圧勢いも違うため 足の並び組形も同一の足とは違う ここで 何が違うのか 状態はその後の移行はの判断は足の識別が重要あります。熟練でなければならない理由を常に求められる。足の識別は多々 相当の経験則が必要です。

日柄観測法では 柴田日柄と日柄観測法と分けて 前々から紹介しています 柴田日柄解説は拡張されております。秋豊さんが誰から聞いたアレンジ説明であったのかは定かではありませんが 内容に天日の予想にしても 相場の場合 上げ過程で勢いがあったときに天日を予想したとして 予想した日付付近で 更に勢い付く あるいは 状況変化で萎えてきた 勢い付いた場合 更に上を目指す 衰えは付近前に下げに転じる。まぁ これも結構な熟練度が試されますが。他にも難題はあります。
わかりやすい説明になりましたでしょうか。

47. 中川隆[-9035] koaQ7Jey 2019年7月16日 17:54:11 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3660] 報告
どうせ誰も理解できないんだから秘密にする必要はないんだけど

生きてる内に公表しないとキ印と思われるだけだよ

48. 中川隆[-9034] koaQ7Jey 2019年7月16日 18:56:25 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3661] 報告

柴田罫線派はトレンドラインの引き方ひとつ取っても、もう時代錯誤なんですね。


天底と転換罫線型網羅大辞典に書かれた大昔のトレンドラインの引き方と


「勝者」のCHART 松本鉄郎 (著)
シュリッカー式を改良・発展させた松本鉄郎式トレンドラインの引き方
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E5%8B%9D%E8%80%85%E3%80%8D%E3%81%AECHART-%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E9%89%84%E9%83%8E/dp/4931562329/ref=pd_sim_b_1?ie=UTF8&refRID=1S15GVTPEH3STY0Z4XCV

を比べれば、どれ位レベルが違うか良くわかります。

49. 中川隆[-9033] koaQ7Jey 2019年7月16日 19:20:09 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3662] 報告
相場のサイクル 日柄と言う難題 手稿2題
https://orange2.net/b_variety4/shibata2/period4.php


(1) 負債の返済と執念
(2) 未完の手法

負債の返済と執念


柴田の言う科学的とは統計的と言う意味であると思えますし、機械式と言うものは裁量を排したと言うような意味と思えますが、私が「柴田秋豊」に興味を持ったのは、この「裁量を完全に排除したロジックを見つける」と言う執念の部分でした。

もちろん統計を用いて後に膨大な資料を検証して導いたと言っても、現在のわれわれが手に入れてパソコンで分析できる資料から見ればわずかなものであり、またそれは現在のようなグローバルな視点で見れば非常に意味偏った資料と言えますが、その偏った資料をすべてであるかのように信じていたと言う点も含めて、合理性を強く意識しながら多くの矛盾と非合理を秘めると言う、如何にも日本人の罫線家らしい姿勢と、如何にも人間臭さを感じたのです。

柴田の大いなるスランプの原因となった震災による「大損失の経験」は、その後に罫線の大権威を目指した柴田にとっては多くの他の相場師たちと同様に、本物の相場師になるためには避けては通れぬ通過儀礼でした。

柴田がこの時の巨額の負債を返済し終えたのは、昭和7年、31歳の時であったと言います。

この間、土木工事業、数件の料理屋の経営など、本人の弁によるとあまり人に誇れないような底辺の仕事を借金返済のためにやむなく行ったと言います。

当時の土木業などは荒くれ者や前科者などの働き口であったようで、それが業種として負い目であったと言う可能性はありますが、料理屋の方は小樽と言う土地柄を考えるとそれなりの接待をする女性などを置いていたのかも知れません。

一切の投資行動を封印して借金返済にいそしむ一方で、柴田は独自のテクニカル分析研究にはますます熱意がこもっていたようで、この負債完済後の数年間も実トレードよりは研究に集中していました。


未完の手法


この時の研究結果が形になったのは昭和9年、33歳の時でした。
この年、7年間をかけた研究の成果である「日柄観測法」が形になります。

長期のチャートを分析していると、同じようなチャートの位相が現れることが多々あります。
これは比較的短いサイクルで現れることもあれば、大きなサイクルで現れるものもあります。
上昇相場での位相、下落相場での位相、天井や底値圏での反転の位相などの共通項のようなものが見えるようになると、そうした類型の背後にある共通の事情を知りたい、研究したいと思うのが常です。

そして、突き詰めて研究してゆくとケースによってはそれが見えてくる場合もあります。

相当根気のいる作業になりますが、時間をかけて丁寧に相場や時代ごとの新聞記事を対照してゆくと「これは、こういうことだったのか!」とはたと納得できた気になることもあるものです。

その割り出した類型が面白いように目の前の相場に適用できることもありますが、わからないことや歯が立たないことも数多くあると言うのが現実です。

しかし、うまく相場予想に適合すると一つの原理を見つけた気になります。
実際にこうした研究をやったことのある人ならわかると思いますが、そのような「原理」も更に対象となるデータの範囲を広げてゆくと、いつしか適合しない例が次々に現れたり、見つけたつもりの類型例が実は自信を失うほどの希少例であったり、あるいは研究すればするほど原理と思われたものとイレギュラーな状態と思われるものが曖昧になってくるような状態で堂々巡りの迷路に迷い込んだりするものです。

しかし、個人的な経験に照らしてみると、柴田のような相場経験をもつ人物が7年間を一心に費やしたと言う、その研究に要したものの大きさを考えると、この方法は柴田の立場からは一定の法則性は示しているものと考えられますが、普遍瀬と言う意味ではその研究は果たせぬ夢であった可能性があります。

研究に要した7年間、柴田の想いが一つの方向を向き続けていたらしいことと、この研究で得られた結果が、その後の数十年の彼の人生において彼自身によっては大きく訂正されることがなかった点が重要だと思えます。
柴田の「日柄観測法」では相場の位相の類型を日柄、つまり一定の時間や期間に浮かぶ周期性に照らして、検証することで相場転換の出現サイクルの見出し方を説いています。

「日柄」とはカレンダーで定義された日々の周期性やそれに付帯した(昔の暦の)吉凶の定義のことです。
柴田は五曜、六曜などを始めとする日本古来のカレンダーを元に、相場で使われていた日柄と値動きと相場の相関性や周期の一致などに関する考えをすべて実際のデータに照らして検証してみたところ言われていたような結果は得られなかったとしています。

柴田の言う「科学的」とは、このような「客観的な過去の事例検証」のことでもあったのです。

「日柄観測法」と言う難題を自ら研究課題として選んだことは柴田罫線の陥った一つの蟻地獄の様な迷い道だったとも思えます。
https://orange2.net/b_variety4/shibata2/period4.php

50. 中川隆[-9032] koaQ7Jey 2019年7月16日 19:49:09 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3663] 報告

欧米流の「日柄観測法」については


先物市場のテクニカル分析 ジョン J.マーフィー (著)
第12章 タイム・サイクル
http://www.amazon.co.jp/%E5%85%88%E7%89%A9%E5%B8%82%E5%A0%B4%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%83%AB%E5%88%86%E6%9E%90-%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3-J-%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC/dp/4322218911/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1273295862&sr=1-2


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フィボナッチブレイクアウト売買法 (ウィザードブックシリーズ) 2010/5/14
ロバート・C・マイナー (著), 長尾慎太郎 (監修)

第5章 従来のサイクル分析を超える手法

時間のリトレースメントと調整
代替時間予想で時間リトレースメントの範囲を絞り込む
そのほかの時間のファクター
時間の目標範囲
タイムバンド
さらなる時間の要素
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E5%A3%B2%E8%B2%B7%E6%B3%95-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BBC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/4775971336/ref=cm_cr_pr_product_top


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フィボナッチトレーディング (ウィザードブックシリーズ) – 2010/2/12
キャロリン・ボロディン (著), 長尾慎太郎 (監修)

第10章 フィボナッチ比率を市場の時間軸に当てはめる
第11章 フィボナッチ比率の時間のクラスター
第12章 ダイナミックトレーダーのタイムプロジェクションレポートとヒストグラムを使う
第13章 時間と価格の重なり
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3/dp/4775971301/ref=pd_sim_14_2?ie=UTF8&refRID=07VCC8M29JRDK92R343S

51. 中川隆[-9031] koaQ7Jey 2019年7月16日 19:56:57 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3664] 報告

柴田秋豊の柴田罫線 雑記


奇人的伝説の相場師

相場の秘密を科学的に解明し、機械的にシグナルの発生する確実普遍的な手法を開発できると主張し、生涯をその実現に賭した風変わりな相場師 柴田秋豊


それは狂気であったのか、それとも天性に恵まれた才能の豊かさのあまり相場を単純にとらえすぎたのか、相場のドンキホーテのようなその挑戦は特にテクニカル分析を研究している投資家にとって示唆に富んだエピソードです。


柴田秋豊の自叙伝を元にしたレポートを5ページで紹介しています。
https://orange2.net/b_variety4/shibata2/

52. 中川隆[-9030] koaQ7Jey 2019年7月16日 20:00:03 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3665] 報告

相場の動きは機械式に予想できると主張した相場師 手稿3題
https://orange2.net/b_variety4/shibata2/period1.php

索 引(ページ内)
(1) 相場の真理
(2) 伝記的な背景
(3) 相場師としての基礎を作った農業経営

相場の真理


「私は本書に古今東西を網羅した証拠を上げて説いている。これを読んでなお将来の観測にはどうかと怪しまれるような方がもしいたら、その方はミミズのように馬に潰されて死ぬよりほかないと申し上げたい。」
「再三いうように、本書のいうところは永久不変の真理であるから、長く子孫に伝えられて、(末代に至っても)断じて(本書が)古本にならないことを、ここに改めて断言する。」
「私は絶対的な信念を持って、ここに示すところは万に一つの誤りなきことを断言してはばからない。」
※()内は注釈。

柴田秋豊は相場の動きがデータの分析から客観的に解明できると言うインスピレーションを生涯持ち続けた、非常に奇異な投資家であり相場研究家でしたが、冒頭の言葉は柴田秋豊の著作の中で柴田が自分自身の開発した相場の観測法の有効性についてその絶対性を説いている部分です。
ゲッベルスはヒトラーの演説を聞いた時に「神か狂気か」と語っていますが、柴田の「断言」には狂気めいたインパクトがあります。

柴田は「機械式」とか「科学的」と言う言葉を好み、「完全に客観的に成績の検証が可能で、しかもトレードの再現が可能なシステムトレード」を長年にわたって研究していたと述べています。

先の断言篇はその目指したシステムの「完成の宣言」に相当するものでしょう。
その著作の中で、柴田は罫線(チャート)だけをよりどころに、個人の一切の主観的な相場観や自己の経験などの裁量による判定を排除した、如何なる相場環境においても有効な投資法を心血を注いで研究したと主張しています。

このような必勝法開発の断言は私の知りうる限り他に例がなく(詐欺的な投資法の広告は別として、例えばジョージ・ソロスのような超一流の投資家と言えどもここまで断定的に儲け方を語ることはなかったと思います)しかもそれが「チャート分析」と言う非常に単純な方法(そこはある意味矛盾に思える部分)であるにもかかわらず、そこに注ぎ込んだ柴田の情熱が奇異であると言うところが私が柴田と言う人物に興味を持つ理由です。

柴田の方法自体が有効かどうかと言うことは別問題として、その憑りつかれたものの方に惹かれるのです。

実は柴田罫線は詳細の説明を行えば絶対普遍云々はともかく、他の有名な指標程度には投資判断の参考になるものなのですが、柴田罫線には現在版権などの制約があり、その具体的な方法は版権の切れる2023年ころまで紹介を控えるべきと考えられるため、そのロジック(柴田は憲法と呼んでいます)のポイントなどの紹介は控えて、この一文では市販の一般書などから拾い上げた範囲内で柴田秋豊の相場史としての生き方そのものを紹介します。

個人的には柴田罫線のロジックよりは柴田秋豊の生き様の方が投資研究のためにより有益な参考になったと言う事です。

伝記的な背景


柴田秋豊は1901年4月2日に富山県の農家に生まれました。
本人の語るところによると貧農の家庭に生まれたとあり、たぶんそれ故だと思いますが、その後、満6歳の時に開拓農民として北海道に移住したとあります。
尋常小学校には柴田本人の強い希望で、普通の子供より一年早く進んだのですが、その他の児童より一歳幼いと言うハンディがあるにもかかわらずかなりの優等生であったそうで、高等小学校までの8年間、成績はすべて「甲」(最上点)の首席で通したと言っています。

本人の弁では開拓農家の一人息子(つまり後継者)であったため、上の学校に進むことを断念し、12歳で実家である開拓農家の経営を始めたと説明しています。

今と違い農地法などの縛りがなく、農家と言っても使用人を使った大農家などもある時代で、北海道などの開拓農家は成功すれば自作農家、あるいは大農家になれる可能性があり、柴田自身、自分が経営に参加するようになって間もない10代のうちに土地を買い広げ、使用人を増やして行ったと語っており、当時は農家の経営と言うもの自体の感覚が今とはかなり違ったものであったようです。

開拓農家には、まさに「北海道ドリーム」と言うような成功ロマンがあったのかもしれません。

当初は農作業の働き手として父親に農家の手伝いを期待されたのでしょうが、本人は事業としての農家を拡大することの面白さを知ったようで、やがて作物の売買交渉なども含めて積極的に農家の経営者としての手腕を振るってゆきます。

さらに、読書が好きだったと言う柴田は耕地や収穫の拡大などの日々の経営に積極的に取り組むと同時に、気象現象や相場の動きで大きく値段が動いた当時の作物の流通や市場、相場のしくみについて普通ではなかなか手に入らないような書籍を蒐集して研究し、やがて農学や経済の仕組みから、穀物相場のしくみ、更に相場の投資法などを独学で身に付けてゆきます。

こうして、15歳頃には父親からコメの売買を任されていた柴田が17歳で小樽穀物取引所に出入りするようになると、独学で身に付けた豊富な知識とともに、より幅広く相場の仕組みや利殖・投資を体得していったと言います。

僅か17歳で既に8.5ヘクタールと言う広大な土地を持つ大農家の地位を手に入れ、また参加した相場では成功を重ねつつ19歳で結婚します。

相場師としての基礎を作った農業経営


柴田が興味深いことを述べています。
当時の穀物価格は今のように農協の買い付け基準や政府の決めた米価などによる安定策がとられておらず、かなり自由な動きだった為、穀物はそれを誰に売るか、いつ売るかと言う判断一つで随分と損益が違っていたと言います。

柴田は著書の中で一例として、自分の作量の半分しか収穫できない農家でも、自分よりはるかに優位な条件で作物を売り抜けることができた場合、その農家が自分の売り上げを上回ることも有り得ると言う話を示して、当時はどの農家経営者にとっても穀物相場の価格変動が重要な関心事であったと語っています。
であるから、当時の農場経営者は本能的にコモディティ相場と言うものを理解し、死活問題として価格の動きを日々体で感じていたと言うようなことを述べています。

この農業経営者の持つ「本能的に」と言う部分が柴田がこの先投資家として成果を上げるときのもっとも重要な点だと思います。

「本能的に」と言うからには柴田は子供のころから自然に穀物の出来具合やその価格や商品相場、それらの相関にかなりの関心を寄せていたと思われます。

とりわけ興味深い点は、昔の農家が「本能的」に作物価格の変化の周期や、その変動要因を身近に感じ取っていたと言う点について、柴田はこれを「人間天性の備わった才覚」と捉えていたようで、戦後は日本政府と米軍の民主的な農業政策のおかげで「その人間としての貴重な本能が退化してしまった」とまで語っています。

相場についての関心が農民元来の本能だと言う主張は現在から見ればやや誤解を招くかもしれないものですが、戦前の日本人にそのような形質があったと言う事は、江戸時代に米の先物相場が大きく発展したことの必然性で納得でき、また、明治期に大阪の相場が旗振り通信で姫路・岡山まで数十分で伝わり、農家では老人子供にいたるまで相場を知っていたと言う資料に照らしても、現代の投資家にも投資の原点を考えるうえで、非常に示唆に富んだ、目から鱗のような新鮮さすら覚えるものです。

そのような時代、環境にあって柴田が本能で相場を理解できていたと考えられるような事例の数々は、柴田その人を相場師の標準モデルの一つとして浮かび上がらせます。

柴田と言う人は生き方も投資法も、またその研究姿勢や発言も全てが投資家としてデフォルメされたようなイメージをもっており、このデフォルメされた「伝統的な相場師の標準モデル像」に伺える興味深い逸話こそが、私がこの雑記を本セミナーに加えた理由と言えます。
https://orange2.net/b_variety4/shibata2/period1.php

53. 中川隆[-9029] koaQ7Jey 2019年7月16日 20:26:58 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3666] 報告
スランプから学んだ投資の不確実性 手稿4題
https://orange2.net/b_variety4/shibata2/period2.php

索 引(ページ内)
(1) 早熟な投資家
(2) 莫大な損失と転機
(3) 機械式トレード
(4) 矛盾と葛藤


早熟な投資家


時代が許したこともあり、柴田本人が希望したとされる一年早い尋常小学校への進学以来、柴田の人生はすべてに早熟であったようで十代の後半では、いっぱしの経営者として身なりやふるまいもそれらしく整えて、大人たちと対等に渡り合っていたようです。

農家の経営と言ってもこの当時は(現在は法的に禁止されている)小作農の雇用が許されていた時代です。

現在の主流であるサラリーマン兼業農家からは想像もできませんが、この当時、特に開拓農民の成功者は土地を買い広げ、収穫を拡大し、使用人も増やし、またその営業の一環として相場を判断すると言うまさに「経営者」と言うのにふさわしいような立場であったと想像できます。

柴田は独学で農学なども学習したと言うのは先に述べたとおりですが、季節感とともに農業にいそしみ、収穫と言う節目とともに、それを換金すると言うプロセスで生活を営むと言う事情を、幼いころから開拓農家の子としてずっと見ていたと言う生い立ちは、相場師としての柴田の最大の強みなのかもしれません。
柴田はそれこそ自身が当時の農家一般について述べているように、彼自体も相場の動きを感じ取れるような本能を当然もっていたわけです。

そのことは20歳そこそこの若者が、その後五年にもわたって相場で莫大な利益を上げ続けたことからも伺えます。

本人はその連勝を「まぐれあたりとそのまぐれあたりが続くと言う幸運によるものであった」と言った表現で、やや謙遜していますが、相場に参加した経験がある人なら五年間もの間、幸運だけで勝ち続けたと言う主張には嫌味な謙遜ではないかと言う違和感を覚えるところでしょう。

柴田の主張ではそれが「ビギナーズ・ラックであった」と言う雰囲気で語られているようですが、ビギナーズ・ラックで五年間も連勝するというのは、やはり常識的には無理があります。

常識的に見れば、柴田が五年間も勝ち続けられたのは本能的に身に付けた商品相場の相場観と言うものがあったからにほかならず、その基礎の上に奇しくも幸運が何度も重なったと言うのが本当のところ柴田の言いたかったことではないかと思います。
この五年間で自信も自負も内面で確立していたと思われます。


莫大な損失と転機


柴田は、大正12年の関東大震災をきっかけに相場で大損失を被ります。

ひとたび歯車が狂うと、物事はどんどん悪い方に傾くと言うのは、スポーツ選手などの陥るいわゆるスランプと同様の道理です。

24歳で現在の貨幣価値に換算して10億円(晩年、柴田が著書を記した当時の価値では一億円ほどとしています)ほど損をしたと言います。

スランプと言うのはスタイルが崩れた時に訪れます。
そしてそのスタイルを崩すものの正体はだいたいの場合心の迷いなどで起こるものです。

数度の失敗は相場ではよく有ることですが、それがたまたま相場の事情で大きな損失を生み、そのことで迷いや自信喪失が重なってメンタルが崩れると、なかなか抜け出せない心の葛藤と言う長期のスランプに陥ることが多いものです。

柴田がのちに裁量を出来るだけ排除したシステマティックなトレードで利益を上げる方法に執着を見せるのも、この時の損失のトラウマがメンタルにダメージを与えたと言う側面もあったのではないかと察しています。

実はスランプ前の成績から本能的に非常に優秀なトレーダーであったと思われる柴田がその本能的な投資法をたまたま偶然が重なったものと評価していた点がその裁量を排除した投資へのこだわりの原因であり、その天性を考えるともしこの時「本能的な投資法」を極める方に気持ちが動いていたらとつい想像してしまいます。

この時のトラウマの正体は、単に関東大震災と言う思いもよらぬ天災による相場の乱れに翻弄されたためと言うより、その時に覚えた心の迷いや恐怖、葛藤から受けたダメージであったと思えるのです。

大震災後のしばらくの間、柴田はそれまでのスタイルを崩して(損失を過剰に意識した)肩に力の入った投資を繰り返して損失を拡大したその経験から、裁量による判断はその時々の感情の高ぶりや不安感などに左右されてどんどん外れてゆく、根拠の薄い虚ろなものだと感じたようです。

機械式トレード


人の心は定まらぬものであるので、真剣勝負の相場では一切の感覚的な判断を排除し、柴田が科学的と呼ぶ(後には機械式とも称します)システム・トレードの開発こそが唯一の当てになる投資法だと言う執着を見せるようになります。

柴田の狂気じみた執念がその独特の個性の断面であるとしたら、「相場を観測するための客観的な原理・真理」を解き明かそうと考えたこと自体にその独創性が認められるものであると考えます。

現在の常識では柴田の求めたものは柴田の方法では不可能であるのですが、当時の知識では現在認識されている投資の限界はまだ明確には意識されていないこともあって、奇人的な挑戦が形式としては成立しえた時代であったと考えるのです。

この独特の執念が見られなければ、如何に彼が開発したロジックが優秀な成績を示したとしても柴田はただの変人であったろうと思えます。

人間らしさ


柴田の記した文章を読む限り、柴田には終生、自分が社会から正当に評価されていないと言う、複雑な感情に由来する自己顕示欲やその感情が見せる他の相場関係者への攻撃性、更に、そうした自己顕示とは矛盾する「自分を孤独において、わかってくれる人だけわかれば良い」と言う非常に屈折した思いが付きまとっています。

この屈折は他の投資家や経済紙などを一方的な論理で「幼稚である」とか「単なる造糞器」などとこきおろす柴田の幼児性に顕著に表れており、彼の書籍のこのような言葉に触れる人々を戸惑わせるものです。

ちなみに「造糞器」は最近耳にするのが東京落語くらいですが、「貴様なぞはただ白なるものを食し黄なるものを出すにとどまる」と言う言い回しで出てくる言葉で、落語では自分の知識をひけらかす人が好んで他人の無能さを攻撃するフレーズです。

柴田の屈折した感情は、心理学的には、早熟な子供が早くから大人として生きたための副作用として説明できるものかもしれませんし、もう一つには(たとえば小学校での成績の誇張などに)知識コンプレクス・学歴コンプレクスのようなものも見え隠れして、それも柴田の理解の難しい変人性の一面を形成しています。

つまり、柴田の屈折した感覚や幼児性は、変人としても説明できるものであると同時に、ひょっとすると非凡の現れとしても説明できる性格ものかもしれません。

もし柴田に本当に非凡さがいくらかでもあったとしたら、時代が若すぎたためにその目標が破綻していたと言う意味で登場する時代が早すぎたと言えるのかもしれません。


矛盾と葛藤


柴田はその投資に柴田罫線を使っていなかったと言う批判的な伝承があるようですが、この点は数少ない柴田について書かれた伝承などでも間接的には想像できるものです。

柴田は息子や助手たちに対して、毎朝短い指示を与えるだけで、弟子たちがかなりの労力をかけて毎日作成していた鈎足などのチャートに対してはさほど時間をかけて検討した形跡はないようです。

このことが事実ならやはり「三つ子の魂百まで」で幼少期から穀物相場で養った「天性の」相場観の方が機械式の「柴田罫線」よりも依然として柴田のよりどころであって、罫線は実はその相場観を確認する道具にすぎなかったのではないかと言う疑いです。

しかも自らを「罫線家」とか「罫線の大家」と称し、また称されることを好んだように、自分では実は機械式ではなく「天性の相場観で利益を手にしていた」ことに気づいていなかった可能性すらあります。

この重要な自己評価の欠落が柴田の思わぬ「抜けていた」ところであったとしたら、この点も柴田がいわゆる奇人に属するタイプの人であったと言う可能性の一例かもしれません。

真偽は確認していませんが、数式だけで古典物理学の宇宙論の集大成を示したアインスタインは釣り銭の計算が苦手であったと言いますし、江本孟紀の本に出てくる長嶋茂雄が「飲食の際に自ら全員の代金を気前よく支払った上で、その領収書を皆の前で笑顔で破り捨てて見せた」と言う類の謎のエピソードなども、柴田のこの天才ならではの「抜けている」行動と重なるものかもしれません。
https://orange2.net/b_variety4/shibata2/period2.php

54. 中川隆[-9026] koaQ7Jey 2019年7月16日 21:46:30 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3669] 報告
普遍的 絶対的 相場の真理 手稿3題
https://orange2.net/b_variety4/shibata2/period3.php


索 引(ページ内)
(1) 科学的と言うことの意味
(2) その矛盾
(3) 研究の限界

科学的と言うことの意味


柴田の態度でもっとも気になるのは、その述べるところの「科学」が客観性の根拠を統計的なものにのみおいていると言う点です。

柴田自身は相場必勝の「普遍的な真理」の解明を目指して研究していると主張しているのですが、その研究は、実際には過去の罫線パターンの詳細な検証にとどまっており、それを「真理」と呼びながら、実はその論理の柱であるはずの「原理」「背景」については全く考察した形跡がないのです。

「なぜそのようなパターンが現れるのか」「なぜそれが現れたら、指南書で語られるような現象となるのか」と言ったことについては主観的な解説はあっても客観性ある組織的な検討や解説がないのです。

つまり、いくら統計的な検証があったとしても、「科学的」と言うからにはその統計的な結果に対して、先ずは仮説をたてて、その仮説の真偽を検証した客観的な証拠を示す必要がある…、と思われるのですが、そうしたものがないと言う事を見ると、柴田の言う「科学」とは、まさに時代を感じさせるものであると言う風にとらえておく必要があります。

これは柴田の相場観測がインチキであると言う意味ではなく、それはあくまでも柴田の解釈する「科学的」であって、本来の意味での「科学」と言う定義は適用できないと言っているだけです。

柴田の研究自体は紛れもなく真剣なものであるのですが、それが柴田以外の人の手に渡った時の、実用における「普遍性の担保」については疑問が残ると言う意味です。


その矛盾


柴田の屈折した「自己顕示」については先に触れましたが、柴田の主張には数々の矛盾点があります。

この矛盾には柴田が自身の偽善をごまかすためと言うような種類のものではなく、一定の信念を持って自身の考えを語ったところ、そこには自身が気づいていないような矛盾が内包されていたと言うような類のものです。

意地悪い見方ながら、例えば自身の開発した相場観測法を普遍的な絶対の真理と主張しながら、その版権や著作権を家族の生計ために残したと言う部分には迷いと矛盾があります。
普遍的に相場で利益を得られるような「絶対の真理」なら別に版権などなくとも、その「真理」を相場に適用することで家族は十分に生計を建てられるはずです。

柴田が語る自己の相場における武勇伝に基づけばそれは十分すぎる成果となって家族を養うはずなのです。
しかも、柴田の子息たちは柴田の相場研究や投資を助手としてサポートしていたとされますし、長子と思われる人物については初期から秘伝書の作成にかかわったとされています。

ただ、善意にとれば、これは変人柴田の自己顕示欲のなせる業かもしれません。

その意味では柴田の場合、懸賞金による挑戦者の募集と言う金の使い方で自己顕示欲を満たそうとし、その一連のストーリーの中に柴田罫線大全と言うものが存在したと言う可能性があります。
しかし、その後の著作権や版権について大きな矛盾もあります。
「子孫の生計のために残した」とその著書の中で自信たっぷりに公言したはずのその「著作権」が、現在は金銭による譲渡で他人の手にわたっているらしいのです。

つまり柴田罫線は家族すら十分に養うことが出来なかった可能性が高いのです。

このような現状と思われる情報に照らしてみると、やはり柴田の相場武勇伝は柴田の本能的な相場観に支えられていたもので、「柴田罫線」と言うロジックはその相場観を確認するために用いられた補強材料と言う見方が正しいのではないかと思えてしまうのです。

現在、柴田の後継者とされる人々が、伝説で柴田が築いたとされる財産と同等は言うに及ばず、その数分の一の財産をも持っていない模様からも柴田の武勇伝は、幼少期から穀物価格を肌で感じつつ、本能的にそれを培った柴田本人にしか達成できないものであった可能性が否定できないのです。
普遍的な必勝のロジックの解明などはスーパーコンピュータによるシミュレーションをもってしても難しいことと思われますが、仮にどこかの大金持ちが、長大な情報と巨大なコンピュータを使ってそれを見つけていたとしたら、それを一般公開すると言うのは大いなる愚挙とも考えられます。

実際、普遍的な真理とまでは行かなくても利益を安定的にうむカラクリなどが用いられていてもそれが他人に公開された試しはありません。

システム・トレードにおいてもっとも重要なことは、ロジックの有効性を信じて相場の変化に一喜一憂することなく、粛々とトレードできるだけの精神的な強靭さがあるかどうかという点です。
いくら優れたシステム・トレードでも、勝率が100%でない限り、必ず大きく負けることもあれば、負けがどんどんかさんでゆくことのあるものです。

個人的にはシステムを信じ切ることが出来るのは、一定の相場経験と相場観をもった開発者自身だけではないかと言う気がしています。

一度でもその「負け」に反応してスタイルを変えた時点で定義的には、システム・トレードはすでに破たんしていると言えます。

また、柴田の編み出したロジックが、柴田の主張するような形の絶対普遍のものであれば、その改良や解釈の変更と言うものは矛盾して思えます。

昔、大阪市内のとある真言宗宗派の総本山に当たるお寺の院主さんから「真言宗は理論的には完璧だ」と言った話を聞いたことがありますが、確かに空海真言宗には宗派はあっても、他宗ほどの新しい思想は生まれていません。

一方の天台大師から伝教大師に伝わった日本天台宗には「曹洞宗」「黄檗宗」「浄土宗」「浄土真宗」「日蓮宗」などの多くの鎌倉仏教と言われる新思想が生まれています。
これが院主さんの言われる両者の完成度の違いであるとすれば、完成度が高いほどバリエーションは生まれにくいとも考えられます。

さて、現在、柴田罫線に対するバリエーションの提案は幾つかあるようです。
これのバリエーションの存在がもともとの柴田のロジックに由来するものなのか、あるいはそれを解釈している後継者の未熟さに由来しているものなのか、いずれにしても柴田罫線の普遍性と言う主張には限界があることだけはこの一事である程度想像がつきます。


研究の限界


柴田罫線の一つの悲劇は、普遍的な絶対的真理と言うようなものが作れると感じた柴田の直観に由来するものです。

ロジックを理解することで完璧なトレードが出来ると言う理想に柴田がこだわりすぎたために、実は柴田の直観的な相場観を交えて使われたと思われるオリジナルの柴田罫線投資法には、人手に渡った際には、重要と思われる「相場観」と言う部分が欠落してしまう構造だったのではないかと考えられます。

この欠落は本能的な相場観が柴田の身には当たり前のように自然な形で(もともと)備わっていたため、柴田がそうした相場観自体が投資家普遍の自然な適性である考えていたためではないかと思われます。

幼いころから生活の一部、身体の一部として農業経営や穀物相場を介して相場観が自然に備わっていた柴田には、逆にその当たり前のものへの意識が薄かったのかもしれません。

柴田はそれを「農民の本能」と言っているのです。
柴田の考える「相場のメンタル」にはその「天性の相場観」は含まれず、もっぱら「迷いや葛藤」と言う部分だけがクローズアップされていたようにも思えます。

この相場観と言う「柴田にとって生まれながらの当たり前であって、一般投資家には非常に困難な素養」がないと、仮に柴田罫線が柴田の言うとおりの完璧な投資法であったとしても、そのシスティマティックな運用に必要な「ロジックを信じる」と言うメンタルが欠落するわけで、結果の得られない可能性が大きくなってしまいます。

柴田にはロジックとは別次元の「見立て」と言う、経験上信じるに足りる基準があったと思われるのです。

柴田は指導を乞う人にロジックを信じろと言う事は繰り返し言っていたようですし、ある意味これはシステム・トレードにとっては秘訣なのですが、一方でその機械式の(機械的に行う)投資法を信じるためのメンタルを如何にすれば身に付けられるかと言う肝心の部分の説明は無かったようです。

柴田自身にとって相場観は幼少期から体が当たり前に知っているものであるものの、その相場観には減衰やスランプがあるために、そこを補完したのが柴田罫線だったわけです。
柴田のような怪物と私自身はもちろん比較できませんが、誤解を恐れずににあえて言えば「相場の絶対的な真理」は柴田の方法では論理的に考えて見つかるわけがないと言うことです。
もう少し言えば、普遍的な真理を見つけるためには価格データだけではあまりにも研究サンプルとして不備だと言う事です。

柴田罫線にはテクニカルツールとして一定の価値はあります。
「絶対の真理」への疑問は彼の主張するような「普遍性」への疑問であって、テクニカル指標としての柴田罫線の価値を全否定したり批判したりするものではありません。

柴田が一念発起して相場の普遍的な真理を解明し、それを大全にまとめようとした時には柴田にはあふれるほどのアイディアがあったと思われますが、実際に検証を重ねてゆくうちに当初の自信たっぷりの楽観的な見通しを打ち砕く困難がいくつも待ち構えていたのではないかと思われます。

柴田は全集の編纂に於いていくつかの構成を予定していた編成から除いたり、一部が未完成であったにもかかわらず、完成を宣言したりしています。

このことからは、柴田自身が自分の方法に何らかの限界を感じつつ、その限界を周囲に悟られぬようにギブアップしていたことも想像されます。

またそれは晩年の柴田が、その研究に対してモティベーションを下げたと思われることの「謎」に対する答えであるようにも思えます。
https://orange2.net/b_variety4/shibata2/period3.php

55. 中川隆[-9025] koaQ7Jey 2019年7月16日 22:44:45 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3671] 報告
追い求め続けた投資手法 手稿4題
https://orange2.net/b_variety4/shibata2/period5.php

索 引(ページ内)
(1) 全国投資家行脚
(2) 懸賞付きの手法公募
(3) 実トレードの封印
(4) 執念の終焉


全国投資家行脚


なんとか「日柄観測法」を書き終えると、柴田は投資家としてはやや奇怪な行動をとることになります。

まず、「日柄観測法」の成果を手土産に各地の著名な投資家を訪ねて、投資手法の意見交換と言う形で更なる投資の深遠な秘密をさぐるきっかけを掴もうとしますが、柴田のような特異な目的をもった投資家や相場師が世の中にそうそういるとも思えず、この試みは失敗に終わります。

柴田は極力、裁定による判断を排除した取引手法が見つけられると言う前提で研究をしているわけですが、相場を知っているひとかどの相場師にはこの考えはかなりの違和感のあるものと思え、理解の難しいものであったはずです。

多くの優秀な相場師は相場における心理の動きを自分の心眼で見極めて、自身の心の弱さと闘いながら判断すると言うことの重要性を知り尽くしており、そこを突き詰めることで、成功していると自負しているはずですし、また、そのような艱難辛苦の末に見つけた投資法を簡単に他人に教える必要もないし、さらに言えば自身の手法を他人に理解できるような形にまとめるような作業はしていないからです。

本当に儲かっている人がそんなに簡単にその儲け方を話すのだろうかと言う疑問があるわけです。

ジェイコム男さんは訪れる人に気前よく自分の手法を開示するそうですが、そう言う人の方がレアですし、聞いたところでそれを実践するにはまた別の問題もあるでしょうから、それこそヒントを得るくらいの情報が得られれば上出来と言う結果だろうと思われます。

柴田自身も他人の手法を知りたいのは、自分の手法に自信がないからではないか、あるいは本当に自己顕示欲だけでそうしているのかと言う疑問が残る行動です。

たぶんこれは自身の研究の限界に対するせめてヒントを求めての行動だったのかも知れませんが、柴田のこの奇異な行動は私のような凡人にはなかなか理解が難しいものです。

それにしても、機械式とか科学的とか言っている時点柴田のニーズと合致するような相場師も手法もそうそうないと思われます。

たとえ話になりますが、現在の私のところに柴田のような人物(つまり徹底したシステムトレード専門の研究家)がもし現れたとしたら、一定の意見交換が出来る可能性がありますが、その理由は「チャート分析・テクニカル分析」と言う共通語があると言うことが大前提になると思えます。

柴田の全国行脚のころに江戸時代から続くローソク足のチャート分析と言う共通語は存在していますが、柴田が行ったような組織的な価格分析(現在ならコンピュータで簡単に出来ますが、以前は人海戦術)を行ったような相場師はまずいなかったように思えます。

私が柴田の知識欲から一途に行ったこの大物相場師を訪ね歩いての情報交換の試みを奇怪な行動と感じるのは、そのような理由から現実味も成果も期待できない方法だと思うからです。


懸賞付きの手法公募


全国行脚に行き詰って頃に昭和14年38歳の時に「鈎足観測法」をまとめ上げあた柴田は、投資家・相場師として更に奇怪なことを行います。

柴田は今の日本経済新聞の前身である中外商業新報に大がかりな広告を出します。
内容は「鈎足観測法」より優れた成績を出せる自信のある手法を募集するとともに、「鈎足観測法」を習得実践したい人に対して、手弁当で指導に行くと言うものです。

この募集には100名を超す人々が名乗り出たため、柴田はこののち再び長い全国行脚を行います。

手法の募集はまたしても不発に終わり、手弁当の指導行脚も具体的な成果については何一つ述べられていません。

昭和12年に始まった支那事変はその後拡大し、暗い時代は昭和16年12月の大東亜戦争へと進みますが、40歳近い柴田は家長でもあり、軍に徴兵されることなく相場研究を行いながら昭和20年8月の終戦を迎えます。

戦後の相場は数々の混乱もあったものの、吉田茂の非武装路線による莫大な防衛費負担の回避や朝鮮戦争の特需などの好条件の元、原則株価の上昇と言うトレンドに乗ることになります。
こうした好況基調の相場が柴田に個別銘柄を越えて日本の相場が上昇していると言う実感を明確にするために平均株価と言う考えをもたらしたのではないかと思います。
ダウジョーンズ式の日経平均などの導入される前の昭和22年に、柴田は単純平均ながら「主要100銘柄平均足」と言う考えを発表しています。
またその二年後の昭和24年、48歳の時に単純平均の計算式を改良したうえで、更に日本の経済の実態を明確にするために「主要150銘柄平均足」を発表しています。

この年柴田は平均株価を使ったトレード手法である「四段切途転売買法」を発表、同時に今度は懸賞付きで、三度目の売買手法の募集を行います。
この多額の懸賞金がついた売買手法の公募自体は大きな話題になったようですが、結局、柴田がこの募集からも成果を得ることはありませんでした。

柴田が本当に自分で言うような成績を達成した投資法の研究者なら、そんな人が更に優れた投資法を世に求めたことはとても奇異に感じられるのですが、それは異才ならではの少年の心のような好奇心で行ったことなのか、自分の成果に対する柴田の真摯な謙虚さのなせる業なのか、あるいは本当は自分の研究の限界をわかっていた焦りと考えるべきなのか、謎めいた行動としか思えません。

また、当時の限られた情報の中では本当に使えるものがないことを「念のために確認する」と言う作業にこれだけの労力が要ったのだと考えることができなくもないのでしょうか。

今ならネットでそうした情報はある程度集めることができるので、時代を考えれば、私の柴田のこの行動に対する「奇異な」印象は幾分は割り引く必要があるかもしれません。

少なくとも三度目の手法募集にトライしたころには柴田には研究を手伝う弟子もいたと思われるので、柴田のような人物が相場の孤独を分け合うための仲間を募集していたとも思えませんが、何度も売買手法を求めては失敗と言うことを繰り返し、この後は自分自身の手で人間の裁量を極力排した形の売買手法の確立を目指すことになります。

個人的には長い年月をかけて自分でやるしかないと言う至極当たり前の考えに至ったようにも思えますが、そこには我々凡人にはわからない、柴田ならではの心のプロセスがあったのかもしれません。


実トレードの封印


昭和28年、52歳の時、その年に大いに乱れた相場を実は柴田が裏で操作していたのではないか?と言う疑いをかけられたのをきっかけに、柴田は自身の実取引を完全に封印します。
これによって、新たな環境で取り組むことにした「究極のシステムトレード研究」はますます熱の入ったものになってゆきます。

60歳までの完成を目標に、身内や弟子と研究のために取り組んだその対象時系列データ数を延べにすると5000年分になると言う当時としては徹底したものでした。

これは「相場大辞典」と言う名称で発表する一連の相場取引手法書となるのですが、のちにこの大辞典が「機械式売買手法」と呼ばれるように、ここに書かれたルールを守ればほぼ自動的に期待値が実現できると言う触れ込みのものでした。

柴田が「機械式」と呼ぶシステマティックなトレードへのこだわりは尋常ではなく、柴田は終生この検証・再現の可能なルールによる自動的論理によるトレードにこだわっていました。
懸賞付きで募集した手法もその応募条件を見れば、この検証可能、再現可能と言う部分、つまりきちんとした客観的ルールによる運営と言う部分を明確に求めていました。

こうした募集は今のようなコンピュータも情報もなく、テクニカル分析やシステム・トレードと言う事に対するコンセンサスのない時代には無謀に思える試みでしたが、この点はこの時代に柴田が東京や大阪ではなく、当時、今以上に中央からみて遠隔地であったはずの北海道の札幌近辺に住んでいたことによる世情観から内地の相場文化への過剰な期待感だったのかもしれません。


執念の終焉


昭和31年4月、「相場大辞典」第一巻の「棒足順張りの巻」が完成すると柴田は東京に転居します。
棒足とはいわゆるローソク足のことで、これはローソク足のフォーメーションを徹底的に研究した結果、わかりやすくそこに示されたサインを読み取れるように工夫したもので、翌年には第二巻の「棒足逆張りの巻」が完成します。

東京で相場師として、また相場の指南役としてデビューすると、その相場観測が当時「赤いダイヤ」と言われた小豆の商品市場や株式市場で驚異的な的中率を記録したことで、「北海道の罫線屋」の異名で知られるようになります。

昭和33年、「相場大辞典」の第三巻「鈎足の巻」第四巻(当初の予定で第四巻)「特殊足の巻」が一冊一巻に編成されて「機械式売買法」として刊行されます。

実は柴田が60歳までの刊行を予定していたのは全五巻で、最後の第五巻は「日柄観測の巻」とされていましたが、この第三巻の完成をもって「相場大辞典」の刊行は最後となります。

この第三巻の出版に合わせて柴田は四度目となる売買手法の懸賞付き募集を行います。
今までは、中外経済新報で打っていた募集広告をこの時は当時の全国八大新聞にまで広げる大々的なもので賞金も200万円と言う今の価値にすると宝くじの一等に相当するような破格のものでしたが、やはりここでも柴田には得るものはありませんでした。

この時期に及んでの募集広告をみると柴田の奇異な行動の理由が「この世のどこかに必ず自分の求めている手法が、埋もれているに違いない」と言う思い込みのように思えます。

そして、柴田と言う人物は思いこみの激しいタイプではなかったかと思われ、その変人的な行動の多くがこの過剰な思いこみと言う彼の性格で説明可能ではないかとも思えるのです。

広告費もこの時の賞金に相当するか、あるいはそれ以上をつぎ込んだと思われ、こうした自分の手法より優れたものを世に問う執念は、あるいは自分の手法を世間に正しく理解して貰いたいと言う執念だったのかもしれません。

このころをハイライトに柴田の売買手法研究家としての成果はピークを過ぎたようで、相場の研究は続けつつも、めぼしい手法や「相場大辞典」の未完部分の刊行はありません。
昭和38年62歳の時に著書「私の履歴書」を発表しますが、巻末には「この続きは書けないことを知っている」と記されています。

その後は大きな話題を呼ぶことなく昭和47年71歳で没します。

「相場大辞典」が完成したのかどうかは、彼の著作を読む限り不明です。

理由は予定の巻数に達することなく完成としたことや、晩年どうやらモティベーションの低下があったと思われる点です。

思い描いたロジックの感性と研究の現実の狭間でギブアップしたようにも思えます。

客観的に見れば全国の投資家にヒントを求めると言うのは柴田の焦りであり投資家らしからぬ平常心を見失った行動です。

また、ある意味他人を当てにしたと言う点でも柴田の投資家としての思想の一部に欠陥があったと思われます。

最初の投資の失敗の時に投資家の「本能」を用いた手法に梶を切らなかったことが悔やまれるようにも思えます。
https://orange2.net/b_variety4/shibata2/period5.php

56. 中川隆[-9024] koaQ7Jey 2019年7月17日 04:22:49 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3672] 報告

>>40 で wnori先生が書かれていますが、天底と転換罫線型網羅大辞典にはあまりオリジナリティ−は無いそうです:


40. 2016年4月23日 16:26:55 : IuJnnkpxPQ : g0K@kupBTUw[6]

柴田罫線ついて 

今更と言うか 柴田罫線の質問がくるんだが 業者に聞けば 業者でも答えられない 適当に誤魔化されるそうですが
幻の柴田罫線の1で 柴田辞典の内容が 何もかも秋豊さんの考案、 先人の足の研究書を見れば 辞典内容が 別段 優れた事項 目新しい罫線紹介でもないこに気づかれるでしょう。あえて 辞典を評価するなら これら 先人の足研究を軌道上に載せた。

使いやすく 見やすくまとめた。孕み 包み 他にしても 随一 考案を指すとしたら 孕み 包み 他とも種類別に分け番号をつけただけ。これが現状じゃないかと確信しています。、この いろは48手番号が かえって 謎めいて 効果が増幅される 考上効果となり 場箇条の判断ではなく いろは番号当てで揉めていたのを見て 爆笑でした。

1の考案とは どの部分を指すのか それも 足研究で孕み 包み 半値 もちろん 空間足など 多数足も 多く書かれている 数ある足の それも ほんの一部の 逆張り柴田罫線 あまりにも 少なさ過ぎていないのかと言いたい。読んだ本は柴田辞典だけで 先人の足の研究書 読む余裕もなかったのか 分かりませんが 辞典は大いに 意識して書かれいる。それら 足の研究など比較したって 内容は優れたものとも言えず むしろ 

 
先人の足研究も専門足だけで 読む価値は柴田以上にあるのですが 万年 柴田信者程度の知識では 数ある足を選別できなければ 勉強しても時間の無駄に消費しますが

あえて 秋豊さんの残した?? 研究課題の資料足図 空間足 他足も 随分 実態も分からないのに 柴田資料足図で あるかのように 書かれている。でも 持論ですが 空間足 足の中でも 素人眼に派手に映るらしく良く取り上げられていますが 場状況を良く表されてはおりますが 大して重視される足とは いまでも 思えず 秋豊さんが まだ
研究課題にあることが その人 秋豊さんの 罫線レベルの低さを疑つてしまうんですが、
結果 理解不能で 罫線知識レベルを疑う根拠 秋豊さんのレベルじゃないかと思っております

この 類似した足の転用など 機能説明の酷似など 考えますと 当然 柴田辞典とは
それら 資料足を集め チョイ まとめたのが辞典なんでしょう。辞典には続刊など書かれていましたが 現在 公開されてる柴田罫線が いっぱい いっぱいの研究成果であったと確信しました。

秋豊さんの辞典を出さざる動機で あくまで推測なんですが 派手に商品売買いしていたんだが 道内の資金提供者が東京まで取り立てに来るようになり 衆知にも知れ渡るほど 他人から出た金は返さないと 本を売る 会員 会費は物品販売なので 返済を要求される心配もない。端から 計画的に会員集めのであり 出版した意図を感じます。

57. 中川隆[-9017] koaQ7Jey 2019年7月17日 06:15:49 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3679] 報告

酒田罫線法 : ローソク足の組み合わせで強弱を判断する

の部分に関しては酒田罫線はまだ未完成で、その後の1950年代までの日本の罫線研究の成果をすべて網羅したのが柴田罫線逆張り法示になります。


酒田罫線もそれを発展させた柴田罫線も終値がある日足チャートにしか適用できません。

為替の様な24時間売買で、ローソク足として、人工的に時間を区切った値を終値として使っているチャートでは、ローソク足の組み合わせによる売買シグナルは意味を失います。


▲△▽▼

酒田新値 に基づいた 押し目 ・ 戻り と トレンド転換 との判別法


1) 上昇トレンドの途中の 押し の場合には 90%の確率で 陰線新値が 1 〜 3本 になる.

2) 下降トレンドの途中の 戻り の場合には 90%の確率で 陽線新値が 1 〜 3本 になる.

3) 新値が 5本以上 の場合は トレンドの転換を示す.

4) 新値は終値ではなく 最高値 と 最安値 で数える.(柴田罫線では 終値 で数える)

5) 寄引同時線 は 新値 には数えない.(柴田罫線でも新値 には数えない)



▲△▽▼


柴田罫線は

1.鉤足罫線法則
2.ローソク足 順張り法則
3.ローソク足 逆張り法示
4.日柄観測法


の四つを組み合わせて相場予測するものですが、実際の売買での組み合わせ方等の詳細は不明です。

柴田秋豊さんは1960年代の金額で何百万円も出さないと実際の売買法は伝授しなかったそうです。



▲△▽▼

柴田罫線本来の売買法が伝承されなかった理由

柴田罫線関係者年譜


柴田秋豊(本名 柴田忠吉)


明治34年 4月 富山県に生まれる

明治40年 北海道空知郡栗沢村(現在の栗沢町)に移住

大正 7年 小樽米穀取引所に18歳で出入り

大正 9年 東京米穀取引所に20歳で進出

大正12年 7月 23歳迄に現在の価値に換算して10億円以上を儲ける
9月 関東大震災で定期米が大暴落し、25歳迄の1年半に逆に10億の負債を 背負うに至り、寝食を忘れ罫線研究に没頭する

昭和7年 32歳で元利金を完済

昭和13年 中外商業新報(現在の日本経済新聞)に第一回懸賞付き挑戦広告を掲載

昭和22年 相場科学研究所を開設

昭和24年 10月 150銘柄の単純平均と業種別平均を独創して、大勢観測法を印刷物とする

昭和31年 柴田秋豊著 第一巻 棒足順張之巻を発行(棒足法則書)
9月 東京と大阪に事務所を開設

昭和32年 柴田秋豊著 第二巻 棒足逆張之巻を発行(棒足法則書)

昭和33年 6月 機械式鈎足売買法完成(鈎足法則書)

11月 週刊 全銘柄之指標を創刊

昭和47年 柴田秋豊没


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谷畑p昭


昭和46年 谷畑p昭 柴田罫線に出会う

昭和49年 4月 谷畑p昭、柴田罫線法則書の著作権・販売権を継承する

昭和58年 株式会社清光社を日本橋蛎殻町に設立

平成11年 10月 「柴田罫線」の商標登録を特許庁が認可 (登録第4324233号)

平成13年 10月 柴田罫線棒足法則書、鈎足法則書を半世紀ぶりに改訂


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林 輝太郎


大正15年生まれ。 陸軍士官学校第61期生。 法政大学経済学部および文学部卒業。

昭和23年 平和不動産株10株を92円50銭で買い、利益を上げたのが初めての相場。

昭和30年 東京穀物商品取引所仲買人、隆祥産業株式会社に入社。

昭和37年 ヤマハ通商株式会社設立。

東京穀物商品取引所の受渡処理委員、資格審査委員および東京穀物商品取引員協会理事、監事を歴任。 

昭和47年 林輝太郎投資研究所を設立。

著書に『定本酒田罫線法』『中源線建玉法』『商品相場の技術』『相場技法抜粋 相場技術論の核心』ほか多数。

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318 名前:nori :03/01/02 13:00

迎春

罫線は隠れた騰落材料の探知機
批評なら誰でもするが結果を発表しない論説者。指導者は成績発表の責任感を持つ義務がある

平成十五年 元旦      豊秋

こんなの配達されて着ました。  酒が残ってますが深く深く 反省


本物の柴田罫線が流布しなかった理由:


柴田豊秋氏による 柴田特殊鉤足伝授 「伝授料:3,000万円」

※伝授する法則による指標売買であがった収益から支払う方法も可能

予約受付 限定10人


これまでの罫線は未完成であった。しかし、40年の歳月を越えついに完成!
従来の「ろく」「ろあ」「ろゑ」「ろさ」に、新たに未発表の「ろの」「ろま」を追加究極の六法則がついに全貌をあらわす!

 伝授希望者には柴田罫線学研究継承者・柴田豊秋氏が自ら面談。秘伝伝授が
適当と判断された希望者のみ直伝継承を行います。
http://www.soubanet.com/soubanetHome%20Page.htm


柴田豊秋さん、鈎足法則の「ろの、ろま」を30万円で売ってるな。俺が最初に見た時は、去年か一昨年だったか6500万円だったぞ。

6500万円という値付けだけでも相当うさんくさいのに、それを200分の1に値下げしたらまずいだろ。俺は豊秋さんには期待してるのに。
http://www.amezor.to/shiso/051022101728.html


要するに本物の柴田罫線は6500万円出してもいいという人にしか伝授しないのです。

30万円で売っている本を買って来て自分で読んでも、コアな部分がわからないから絶対に使いこなせない。

それから6500万円出すと言っても面接して気に入らなかったら教えない様ですしね。


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まあ、コアな部分を伝授されていても絶対に勝てる訳でも無さそうですけど:


315 名前:  :03/01/02 12:15

柴田のおっさんて、相当借金があるのね・・・

http://mimizun.com/2chlog/stock/money.2ch.net/stock/kako/1040/10406/1040626634.html


197 :山師さん:2010/11/09(火) 20:36:06 ID:n5DvHvaP

柴田罫線を考えた親父さん(秋豊氏)はすごい人だったかもしれんが、その息子(豊秋氏)はビルの管理人で生計たててんだぜ。


420 :名無しさん@大変な事がおきました:2006/06/07(水) 23:35:41 ID:GSaG4SuM

小説家が小説書きを、バカ息子に相続させようとしてる。できると思う?

小説家なんだから死ねば一代で終わり。読者は離れていく。

まー、よくて柴田秋豊ならぬ、柴田「豊秋」と名前をひっくり返して親爺の本を行商していたバカ息子と、同じ道歩むんじゃないかな。


________________


柴田秋豊の子息である柴田豊秋氏って、ビルかマンションの管理人を長くやって生計をたてていたらしいね。

その豊秋氏を見つけ出し、宣伝に利用し始めたのが経済ルックの木原氏。

このことが『柴田罫線』とは何かを知る上でのヒントになると思いますよ。


___________


実は谷畑も相場で勝てなかったから、柴田豊秋(秋豊の息子)に金を貸し、販売権を譲ってもらい、法則書を売る事だけで生計を立てている!

これホント!!

そうじゃなかったら、柴田罫線を商標登録なんてしないよ!


________


226 名前: :03/01/01 16:46

清光経済研究所の一番大きい問題は 清光経済研究所が と称している 谷畑p昭流の売買転換の判定法が 柴田秋豊氏の本物の「柴田罫線」 とは全く違う事だと思います:


鉤足1法則+棒足1法則、鉤足2法則、鉤足1法則の連続の3ケースを転換として売買する旨の記述、それは谷畑p昭の氏の売買法でしょう。柴田先生はそういうことは一切おっしゃりませんでした。ですから、違うということです。

柴田秋豊氏の考案した罫線は奥が深いものですよ。

柴田秋豊先生の遺された鉤足による機械式罫線は当初領布の4法則では、一般の会員にはガリ刷りでその中の1法則か2法則の前値2文切しか伝授していなかった。

しかし、銘柄指標週間誌の白黒算盤型鉤足転換図で新値切って転換しないもの、ソロバン鉤足逆行の途中から転換しているものなどが見受けられた。それに紹介文中鉤足1法則事に転換では忙しいし、実際の罫線図でも1法則だけで転換しているもの、していないものをどう判定しているのか、つまり、実際の法則の運用・適用について殆どの購読会員は判らなかったと思う。

 今流に言えば適用のルールですね。ところが一部の指図会員には、順張り・逆張りと鉤足図との対応解説書(法則の適用・不適用、鉤足逆行の半値転換、3分の2転換での出動・退陣など、細かい規定)が領布されていたのです。

 柴田先生に師事した人や会員は多々おられるはずですが、それ(売買法)の取り出し方(各自の採用の仕方・簡易化・使い方)で判定が異なってしまうということなのでしょう。そうしたものの柴田罫線が批判されても、柴田秋豊氏の功績とは関係ありません。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=FNNS&action=m&board=1061689&tid=bcfed7sc0fea4ka4da4a4a4f8la4ma4a6&sid=1061689&mid=330




▲△▽▼

柴田罫線本来の売買法が伝承されなかった理由 2

639 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 08:56:39 ID:???0
この罫線の使い手で全国的には無名だが地元では知らない人がいないぐらい大物相場師が46氏のおじさん。 46氏はおじさんから相場の手ほどきを受けてたんだろうね。


644 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 09:20:05 ID:???0

46氏の叔父上は柴田罫線の使い手だけど それだけで財産築いてるわけだし、この罫線の使い手は結構いる。 使いこなせるかどうかなんだよ。


641 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 09:04:59 ID:???0

柴田、一目とかの罫線
本当にコアの部分てごく一部の連中にだけに伝承されてるのよ。

そいつらが流派を形成してて弟子(簡単になれないよ)の人だけに使い方が伝承されてる。 だから1目とか柴田とか本を読んだだけではどうにもならないのよ。


664 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 10:10:36 ID:???0

コアの部分は一般人には公開されてないのに田丸は柴田罫線を使いこなせるの?


666 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 10:12:38 ID:???0

田丸はミツヲカラ教わったんだろう。


668 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 10:14:17 ID:???0
664
非規制?
とっくの大昔に日記に書いてあるんだが・・・・・・
ヒントは田丸さんが女性だってこと。


669 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 10:15:33 ID:???0
664
個人のプライベートに関する話なので2チャンネルではここまで。


672 : 金色の・・・[sage] : 2009/06/22(月) 10:23:14 ID:???0

そういった相場師達の人間関係って人事として聞いてる分には面白いんですが、
実際はドロドロとした世界なんでしょうねぇ


684 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 10:36:52 ID:???0
672
>実際はドロドロとした世界なんでしょうねぇ

ドロドロです。かなり・・・・・。
s罫線の一派はとくに・・・・・

s罫線の大物相場氏が生き埋めにされたことは日記に書きましたが
s罫線の一派で成功した人は非業の死を遂げてる人が多いです。

46氏とも話してたんだけど負のエネルギーが溜まるんじゃないか?って言ってました。

白状すると恵まれない発展途上国の足ながお兄さん(憶えてる? 大昔に書きましたよね。)やってますけどそういった負のエネルギーを溜め込んでえらい目にあいたくなかったからですw

こういういい事やってると負のエネルギーを中和できるんじゃないか?って考えての事ですよw。

要するに自分のため。 かっこつけるな!いい人ぶるな!といわれましたが自分のためにやってるんですね。

生き埋めされるの嫌・・・・・


686 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 10:42:04 ID:???0
>>666
>田丸はミツヲカラ教わったんだろう。

どうして田丸にだけ光男は教えたの?
奥義の本を買えば教えてくれるの?


688 : 金色の・・・[sage] : 2009/06/22(月) 10:46:49 ID:???0
>>684
その一環で講義もやってくれてるんですか?w


689 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 10:46:54 ID:???0
686
あの本だけで独学は無理。 本+指導者が必要。

たまるさんは・・・・・ってことで。
規制じゃないようなんで日記は見れないと思いますが勘弁して。


691 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 10:49:32 ID:???0
>>688
非業の死はとげたくないのでW
とりあえずボランティアで見返りを求めずやっていくことで負のエネルギーがなくなればいいかな?とW


693 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 10:54:20 ID:???0
686
田丸さんは儲けてるのよ。かなり。
それよりも投資顧問業をやったほうがさらに儲かるから・・・・って言うのがあるのよ。

詳しく調べてはないけどヘッジファンドにかなりの資金を預けてて、今回のサブプライムで・・・・・・
来年当たり・・・・・
さらにザイナスの幹部の男性と・・・・・・・で
その男性は・・・・・・・・・・・・・であって
その男性の奥さんと・・・・・・・で
その結果・・・・・・・・・・・な状態。


799 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 21:07:32 ID:???0

テル輝一派が上限10億ぐらいなのはポジションサイズの大きさのせいなのよ。
立花さんが種が11億のときに6200万のポジションとったのが最大のポジ。
この一派はポジションサイズが小さいのが特徴。

立花さんの裏話を少しすると
立花さんを輝さんのところに連れて行ったのは立花さんを開眼させたあの おじいさん。
本では再会してないことになってるけどあの後再開してるのよ。
立花さんがお礼を言いたくて探したんだね。

何で再開しなかった事になってるか?というと
あのおじいさん、赤坂にあったSMクラブ、ブルーシャト-でプレイ中に死んでる。

その辺は当時の某芸能誌に取り上げられた。 そんな事があって配慮したため。


800 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 21:09:36 ID:???0
聖水プレイでお○っこが肺に入った・・・・
この辺も負のエネルギーか・・・・。


801 : я ◆992OHIH7Bk [sage] : 2009/06/22(月) 21:10:13 ID:???0
>>800
間違ってもそんな死に方はしたくないですねw


803 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 21:11:46 ID:???0
ある意味最高の死に方だろw


809 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 21:15:53 ID:???0
>>799
s罫線一派と照る輝一派は対立したことないの?
輝はs罫線使いのことを批判とかしてる?


823 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 21:36:09 ID:???0

S罫線開祖の人はもともと北海道の人。 地元で相場を張ってたんだ。
結構旨くいってて沢山の人からお金を預かって相場を張ってたんだ。

ところが大損して夜逃げW(こういう話って今もあるよね)。
借金取り+出資者(数百人いたらしい)から逃れるために東京に逃げてきたのよ。

あの当時は交通手段も発達してないから利便性も考えて商品先物取引会社の近くに家を借りたんだけどその商品先物取引会社って言うのが輝さんの会社W(当時商品先物取引会社を経営してたのよ)。


825 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 21:39:03 ID:???0

それが46氏のおじ様ですね


826 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 21:39:17 ID:???0
輝さんの商品取引会社に口座を開いて相場を張ってたんだけどそこへ北海道から
借金取り+出資者が探して押しかけてきたのよW。

輝さんの会社にW 数百人がW


830 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 21:44:13 ID:???0
>>825
あーあ ネタばらしちゃダメっw


832 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 21:47:19 ID:???0

でも先生、そんなに詳しく書いて大丈夫?
輝太郎一派がこのスレにおしかけてくるぞw


833 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 21:47:28 ID:???0
この騒ぎを取り付け騒ぎと言う噂がながれて大騒ぎになった

(たぶん輝さんの事をよく思ってない人がいたんじゃないかな。そいつらがそ言う噂を流したんだと思う)。

口座を開いてた人が不安になって輝さんの会社に殺到、お金を引き出そうとした。

さらに輝サンの対応のまずさもあり(強引に閉店するから・・・)
火に油が注がれることに・・・・。

その結果、輝さんは会社を店じまいする事に。

柴田さんはこの状況を事前に察知して逃亡W
この後、しばらく罫線の研究に入ってS罫線を完成。


849 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 22:04:11 ID:???0

正直言うけど商品先物取引会社の店先に200人が殺到して大声出してたら普通取り付け騒ぎだと思うよね・・・・


835 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 21:53:03 ID:???0
先生今年で32歳じゃん


836 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 21:53:58 ID:???0
完成後、また商品取引をしてばれるのを恐れて株式取引をメインにしたW

ここで儲けてて口座を開いてた某証券会社の支店ではかなり話題になったようです。 その評判が会社の上層部に上がっていって
ある幹部の資産運用を個人的に頼まれたんだ。


837 : はじめまして名無しさん[sage] : 2009/06/22(月) 21:56:20 ID:???0
ドラマ「ビックマネー」のモデルになったじっちゃんです


838 : キングアナルVISTA ◆.0T2LGzYZk [sage] : 2009/06/22(月) 21:56:44 ID:???0
835
違う、27歳。
でこの口座を開いた支店に配属されて事情をよく知った若手がみつおさん。
http://log2ch.net/read.php/intro/1245229191/

58. 中川隆[-9016] koaQ7Jey 2019年7月17日 06:17:46 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3680] 報告

8. wnori[1] gpeCjoKPgpKCiQ 2019年4月29日 17:15:07: i4EP6Da9Bg : NXVTbzkuTktQVi4=[1] 報告


秋豊さんの罫線が何故 進化できなかったかを言いますと まず 時代が悪かった。板場で資料にも限度があり日足 週足だけでは 基礎鉄板法則が確立できなかった。この基礎鉄板の法則は曖昧な足 どうにでも捉えられる 何回かで違うんじゃない間違いに気づく足 また自分方位に勝手に思い込み 絶対こうであろう 安易に決めつけ、 これら 揺らぐ足予想を成否するためで 絶対的正確でなければならない。骨組み基礎は斬新な法則であり見つけるだけでも 大変ですが 柴田日柄は 数多くではないが 幾つかの斬新法則が必要でありますので 板時代には完成させることは無理だったと思います。全容は分かっていたので 腰が抜けるぐらい凄さを伝えかったんでしょう。
板場 あの頃の罫線は波動が激しく 直単角度相場 鉄板法則が発見しやすく その(内容は)足組も含め 今日の相場罫線図とは比較できず 今後とも 基礎鉄板法則は見つけられないと思われます。現代相場は穏やか相場展開と言うか 特徴がつかめにくい足組で 史上に難しいと思います。私 板場 現相場 分足情報も豊富に使え 経験が伴い 史上に運が良かった。
坂田足 柴田足なんですが これも それ程 役不足で足は至上に大切ですが 足の状況説明する知識がないため どう判断するか その後の展開もかいもくわからない。 場途上に現れる足が これも自己発見足ですが 大変重宝します。分足観測には欠かせない足になっております。分足では ほとんど自己発見足で坂田 柴田とも参考程度です 分足分析で 以下ほどの成果はありましたか、足解説も困難な状況で

日柄 あの変化日が重要見たいに やたら目にしますが これも素人目には やたら目に留まりますが 転換する過程で足の組み換え 変わる過程の観察が欠かせない 場の特足(単足含)過程で姿も注意が肝心です。柴田日柄でも 解説の鵜呑みは かえって邪魔な説明でもあります。嘘だと思うんでしたら 聞いてみたら返事に大変興味がありますが あの 秋豊さんが完成できないのに その低能の聞くまでもない。

柴田日柄程度の鉄板法則も数本済みますが 他に足法則 秘法が絡み複雑でありますが 分足観測法は複合法則がいっぱいなので 追加鉄板は絶対でなければならない 足の状況説明ができる。よって その後の展開が読める。分足2本ぐらいで 転換あるいは その後の方向がわかる こらは至上に凄いと思いませんか。足の多用 強弱 白黒他多彩な機能 使用には万膳の注意が必要です。かい離率 他 波動などのエリオット ポイント他の紹介ですが そろそろ転換 ここまでかい離したら仕込みましょうとか これが日本罫線の上にとは無知もかわいらしい。777さんがネットで拾った いま一番の情報なので 対して時代は進んでおりますが罫線 足観測とも向上は無さそうです。自己で探してみましたが どれもこれも ププーでした。




9. wnori[2] gpeCjoKPgpKCiQ 2019年5月01日 14:41:04: S1PujL1Lio : NExDNEhYVlNHdFE=[1] 報告


柴田逆張り型 明らかに48手の分類型に数えられてはいるが 上下に振れが大きく 反転するとは到底予想できなかったが 転換したのでこの分類型になっていた。その同分類型を比較してみたが 到底その型とは違和感がある。日足では それ以上の観察は限度があります。2つ並べて詳しく聞いてみたら 転換したから一応知らせたけれど すぐ元に戻るけど けして騙したつもりはないそうです もう一方も大体同じ内容でしたがバ〜カの捨てセリフ(泣き)こんな少ない足情報で日足で分析した坂田 柴田足が分足で使えるとは考えられない。精々 斜線引いて抜けたの波動だで胡麻化しておくしかない。低能が日足と分足とは関連性がないとか良く株と商品は観測は無理です。昔 聞いたような、
上げ軌道途中の日足の坊主引き陽線1本 1日分で 分足では相当の分量の足数分子になります。ここで分析できたらですが 分足の何処に現れた分足は何かに関連があり 無駄な所はない 何かを暗示しています。情報量がありますので1日の展開内容とも分析で 日足に反映できます。分足なんか目新しい足が豊富に刈れます。1日の分足でも 結構な値幅があり それも何回かで刈れたら すぐおくりびとです。
 
足の観察で今後の変貌について 足の同時線 方向を示すひげのことですが 良く為替 円ドルなどで 屈折 転換に差し掛かると連続 結構多めに現れますが これは現システムでは仕方がないのですが 方向 強弱 他の特足観察に邪魔な存在であります。将来的に現状程度で留まるのか 広がるようでしたら 足の観察には使用はできなくなります。
代替え案はあるのですが 観測法なんて ある時期で消滅する先代観測法と同じような過程で終わりになると思います。
基礎鉄板なんて そうそう崩れる法則とは思えませんので 斬新な観測法を開発して その観測法にあった追加を加えれば行けそうです。代替えか質を落とすのも考えておりますが また別観測法が 開発ができるかどうか疑問です。書き足りないようですが 足の詳細は秘密情報なので やっぱり書くのは止めました。




10. wnori[3] gpeCjoKPgpKCiQ 2019年5月04日 16:06:51: duCG2zi7IE : Ljc2Ym5ORXZVZWM=[1] 報告


観測法なんて できるだけ質素 見やすく使い勝手がいいのが条件に当てはまります。柴田では科学 機械式などで思い込み 感など人的障害を省きたい。柴田機械式は抜けなければ法則が機能しない また 何日かの間の待つ時間 転換底値から価額損失がでます。抜ければ良いが 波動 斜線 かい離他も感など人的障害も加わり これ以上の弊害であります。日足が此の有様であれば 分足ではとても不可能と思われますが 充分の検証と観測法と足法則が加えられた場合 案外 想像を越えて 使い勝手のよい観測法ではないかと思います。それも転換時点での判断が人的障害は省かれる 理想的観測法であります。

日頃 何時何分転換なんて冗談とか嘘だとか疑いはあるんでしょうが この観測法は理想的を目的に何回も何回も検証 改善にを心掛け手直しを重ねた。素早く 判断だ敏速にできるよう 自己のためでも使い勝手が良くなければなりませんが。他人が嘘と思えば 別に一向に構わないが 簡単に説明はできませんので 足に関したら1回の説明で理解は困難で何回も何回も繰り返す 経験を積み 間違いがなかった自信が判断の敏速につながります。 また 充分に備わった知識が無ければ扱えません。感を省くには 日頃の学習実績 間違いがなかった確信 信頼が無ければできません。物凄く苦労するとか 到底無理だと思っておりますでしょう 改善した観測法なので焦点は その足は正しいか そのように機能しているかの確認の繰り返し しいて言えば体で覚えることぐらいです。


日足は秋豊さんの腰ぬけてびっくりの説明にあわせた 簡易観測もありますが やっぱり ある程度の知識がないと 相場の状況が変わった場合 様々な要因で相場の形が変わる 行き過ぎの場の過熱 足の変形など 知識不足で頭の切り替えができなければ その後の例え簡易とは言え使いこなせない。予想はできないと言うことです。場の内容が変わったのであるから当たり前だ、 
簡易なんで 説明やら状況判断の知識向上には限度がありますが 精度も絶体予想道理に動く 詳細は教えないが あの説明で全容は理解できますので想像してください。
分足観測法も いくらかの説明をしましたが とてもわかるとは思わないが 書いてしまったんで載せました。
足探しも場状況 内容 何故その場に出たか いろいろな要素を考えながら その後の展開は難題ですが 人的障害を省きたいのでしたら あぁ諦めました。

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/836.html#c8

59. 中川隆[-9017] koaQ7Jey 2019年7月17日 11:06:47 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3679] 報告
★柴田罫線ってどうよ★
https://money.5ch.net/test/read.cgi/stock/1009643412/


1 :(゜ロ゜) ? :01/12/30 01:30

たくさん本が出ているけどどうよ。
あたるの?
      

4 :阿呆:01/12/30 01:36

当たっていたら、本など出すわけないだろ。
馬鹿たれ。

本を出す奴は、相場で喰おうとしたが、失敗して物書きになるんだよ。


109 :知りたい:02/02/09 18:21

考案者の柴田秋豊ってどんな素性の人?
自伝を読むとエリオットやギャンでも、相手にならないくらいの凄い人
みたいだが、ただのほら吹き爺さんかな?

もし、自伝の通りなら世界史に残りそうだが・・・


110 : :02/02/09 18:28
>>109
あほ、詐欺師に決まってるだろう。

113 :2698キャンドゥ:02/02/09 19:51

開発した柴田は経済学者。
その秘宝の巻き物を先代社長が買い取って、分かりやすく解読して
会員に普及させている。


114 :  :02/02/09 20:20

開発した柴田は経済学者と名乗っていたが、
実はただの株で損こいてたオヤジ。
それを先代の社長が「馬鹿騙すには調度いいもんがある」と
オヤジからとりあげて、馬鹿相手に商売をはじめたもの。
馬鹿相手の商売は不滅である、という定理を証明した。


118 :たぶん こうだろう:02/02/09 22:49

>開発した柴田は経済学者。
>その秘宝の巻き物を先代社長が買い取って、分かりやすく解読して
>会員に普及させている。


社長の著書には、柴田氏の遺族から無償で譲り受けたとあったけど。
柴田氏が、生涯情熱をそそいで作り上げたものを無償であげたのは
遺族はただのゴミと知っていたのだろう。

柴田氏の素性とは、いわゆる罫線屋。
罫線屋とは、文字通り罫線を描いて株好きの、金持ちに売っていた人。
高度成長期までは、チャート誌は市販されておらず罫線屋が商売として
なりたっていたが、その生活は苦しかったらしい。

罫線屋は、自作の罫線を売るため○○流罫線法などと、いかがわしい
チャート分析法を地方の資産家へ売り込んでいた。
柴田罫線のHP覗いたら、チャートが山のように積んである写真が載って
いたが、あれは売れ残った商品と見た。

122 :柴田考:02/02/11 12:32

株式ミーハーが、柴田罫線の宣伝本を読んではまってしまうのが、鉤足罫線
あたかも、柴田が開発したように思い込んでしまうが、とんでもない。
スレ読んでいる人は、もちろんご存知であろう。

鉤足は、堂島の米相場の時代からあった。
鉤足図の穴とか空とか、図のパターンもすでに考えられていた。

柴田の独創は、棒足の罫線図。
柴田の時代、罫線図は右から左へ書き足すのは仕方ないが、それを清光社が
修正せずに出版しているのは不思議。
棒足パターンは、納得できない。というより、引例図のように頻繁に出現し
ないのではないか。


129 :柴田罫線=経済社会の宗教:02/02/24 15:22

すでに亡くなった一相場師を究極まで神格化してできたのが「柴田罫線」である。
その意味で柴田罫線は宗教と言っても良い。

168 :柴田罫線の使い手:02/03/05 00:59柴田罫線は長期順張り投資に用いるテクニカル指標です。
間違っても短期売買に用いてはなりません。

169 :*・*:02/03/08 07:42

柴田罫線が長期順張り投資向きというのは、転換が遅いことと関係ありますかな。
かなり上がってからでないと買い転換しないし、売り転換も同じ。
よって大相場になる銘柄を選ばない限り、負ける確率が高い。


171 :**:02/03/10 19:59

>かなり上がってからでないと買い転換しないし、売り転換も同じ。

つうか、上昇すればどんな場合でも買い転換指標は出るはず。
つまり買い転換したから騰がるのではなく、騰がったから買いサインが
出ただけのこと。原因と結果が逆さま。
テクニカル指標などは、ほとんどこれ。

買いサインが出て、天井打ちで反落するとダマシだとか、使い方が下手だ
とか柴田は言い訳がうまい。
気をつけなさいよ。

194 :未熟者:02/04/21 05:51

柴田罫線に関する大いなる誤解 

以下直接、あるいは間接的に柴田豊秋氏からお聞きしたことをまとめる。
現在某社から発売されている鉤足は未完成である。


理由1 法則不適格事項の欠如並びに注意書き

理由2 特殊鉤足は値幅が命にもかかわらず旧値幅あるいは不適当な値幅を使用

理由3 法則化されていない2法則の存在…豊秋氏の父、秋豊氏は当時すでに
特殊鉤足6法則を完成させていたが、公表するのをためらった。(公表4法則)
おそらく自分が心血を注いで完成させた柴田家秘伝中の秘として門外不出ものと
したかったためだろう。(豊秋氏談)

 以上の点から現在の4法則をもって相場に臨まれる事は非常に危険極まりない
ことであり、またこれを柴田罫線と為すことを特に心外とするものである。
かつて山種証券会長・立花証券会長などと熾烈な戦いを繰り広げ、罫線の鬼、柴田
の名前を全国に広め、千名を超える会員(希望者続出で限定)を有した柴田秋豊氏
の名誉のため述べさせていただいた。


219 :山種、立花VS柴田?:02/05/06 01:19

山種氏→山種証券を残した
立花氏→立花証券を残した
柴田氏→柴田罫線を残した?でも、昔の芳町(今の人形町)にあった邸宅は借金のかたにとられ今はない。

柴田氏は山種氏や立花氏相手に戦ったつもりでも、山種氏や立花氏は柴田氏を相手にしていなかったんだよ。

柴田信奉者は、柴田氏を誇大に評価しすぎだよ。

224 : :02/05/06 18:31

柴田罫線関係者も、GW中にご苦労様です。(W

柴田罫線は儲からないから、本当の家族の方が、今の研究所に売ったと聞いております。
https://money.5ch.net/test/read.cgi/stock/1009643412/

60. 中川隆[-9016] koaQ7Jey 2019年7月17日 11:13:33 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3680] 報告

結論

柴田罫線は柴田秋豊さんが考案したものではなく、単にその当時色々な投資家から教えて貰った色々な罫線法則を整理して纏めただけのものみたいですね:


122 :柴田考:02/02/11 12:32

株式ミーハーが、柴田罫線の宣伝本を読んではまってしまうのが、鉤足罫線
あたかも、柴田が開発したように思い込んでしまうが、とんでもない。
スレ読んでいる人は、もちろんご存知であろう。

鉤足は、堂島の米相場の時代からあった。
鉤足図の穴とか空とか、図のパターンもすでに考えられていた。
https://money.5ch.net/test/read.cgi/stock/1009643412/

>>40
酒田罫線法
•ローソク足の組み合わせで強弱を判断する

の部分に関しては酒田罫線はまだ未完成で、その後の1950年代までの日本の罫線研究の成果をすべて網羅したのが柴田罫線逆張り法示になります。

柴田罫線ついて  wnori

今更と言うか 柴田罫線の質問がくるんだが 業者に聞けば 業者でも答えられない 適当に誤魔化されるそうですが

幻の柴田罫線の1で 柴田辞典の内容が 何もかも秋豊さんの考案、 先人の足の研究書を見れば 辞典内容が 別段 優れた事項 目新しい罫線紹介でもないこに気づかれるでしょう。あえて 辞典を評価するなら これら 先人の足研究を軌道上に載せた。

使いやすく 見やすくまとめた。孕み 包み 他にしても 随一 考案を指すとしたら 孕み 包み 他とも種類別に分け番号をつけただけ。これが現状じゃないかと確信しています。、この いろは48手番号が かえって 謎めいて 効果が増幅される 考上効果となり 場箇条の判断ではなく いろは番号当てで揉めていたのを見て 爆笑でした。

1の考案とは どの部分を指すのか それも 足研究で孕み 包み 半値 もちろん 空間足など 多数足も 多く書かれている 数ある足の それも ほんの一部の 逆張り柴田罫線 あまりにも 少なさ過ぎていないのかと言いたい。読んだ本は柴田辞典だけで 先人の足の研究書 読む余裕もなかったのか 分かりませんが 辞典は大いに 意識して書かれいる。それら 足の研究など比較したって 内容は優れたものとも言えず むしろ 

 
先人の足研究も専門足だけで 読む価値は柴田以上にあるのですが 万年 柴田信者程度の知識では 数ある足を選別できなければ 勉強しても時間の無駄に消費しますが

あえて 秋豊さんの残した?? 研究課題の資料足図 空間足 他足も 随分 実態も分からないのに 柴田資料足図で あるかのように 書かれている。でも 持論ですが 空間足 足の中でも 素人眼に派手に映るらしく良く取り上げられていますが 場状況を良く表されてはおりますが 大して重視される足とは いまでも 思えず 秋豊さんが まだ
研究課題にあることが その人 秋豊さんの 罫線レベルの低さを疑つてしまうんですが、

結果 理解不能で 罫線知識レベルを疑う根拠 秋豊さんのレベルじゃないかと思っております

この 類似した足の転用など 機能説明の酷似など 考えますと 当然 柴田辞典とは
それら 資料足を集め チョイ まとめたのが辞典なんでしょう。辞典には続刊など書かれていましたが 現在 公開されてる柴田罫線が いっぱい いっぱいの研究成果であったと確信しました。

秋豊さんの辞典を出さざる動機で あくまで推測なんですが 派手に商品売買いしていたんだが 道内の資金提供者が東京まで取り立てに来るようになり 衆知にも知れ渡るほど 他人から出た金は返さないと 本を売る 会員 会費は物品販売なので 返済を要求される心配もない。端から 計画的に会員集めのであり 出版した意図を感じます。

1なんかも 辞典内容を鵜呑みして 信じてしまった故に 初めは 信者そのものの書き込みをしていたんだが 亡者じみていたもんで 著者の人物像も考慮に 個人の人物像も触れてと 相当前から 何回も 人物像 人物像と暗示した書き込みもしたんだが 結構 時間がかかったが どこかで調べたのか 上記 事情がわかり 1の記載 本当にあるのか 幻のにたどり着いたのでは ないかと想像してます。

疑惑を考慮して 辞典を読めば 上記書きも納得する 著者の本音も気がつく筈なんだが 辞典の中で 一番の考案は日経平均ああだ こうだ書かれていた。正直 これが本音の部分じゃないのかと気がつくのですが 洞察力がないと 気づかないです。、

いや そうじゃないんだ 柴田罫線とは鍵足のことで 順張り 逆張りはおまけで かぎ足が本命だと言う 意見もあります。

かぎ足なんですが 当時 たしかに 商品相場は荒れて 値幅の高騰値はぶれていたので かぎ足使用したのもわかりますが 株式などは 常に機能したのか かぎ足なんだから かぎ足ゆえに 曲がらない 相場値が持ち合いのための場面もあったはずである。

兆がある以上 将来 相場低迷も考えられる 長期 曲がらないことは 知っていたんではないか秋豊さん なんであえて かぎ足を使ったのかねぇ。
機械式の発想はよかったけれど これだと 誤魔化しが効かず 機械式にあるように 法則発動をスムーズに行なえる。

総合的に判断しますと 柴田罫線は かぎ足 機械式で研究は終わっていたのでは ないでしょうか 長年 いろいろ調べてきました 柴田罫線資料も集めた 結果がこれでした。 


信者と言えば 罫線図で地震の発生がわかるそうですが 斜め上からの発想には 至上に愕きました(笑) 

柴田順 逆張り 日足の順張り右肩上がりの斜線2本引きで 天井の転換まで相場が形成された 日足図に描かれている いろは法則 分足図に描かれた いろは法則 
類似しているからと いかにも 分足も分析できますと言いたいらしく 足も未熟程度と端から わかる知識不足で 説明されても そこは あちらかに間違いです。

同じじゃない そこには 日足と分足との長い時差があり 知ったかぶて 柴田法則をあてがい 偽装している低脳を見かけるが 長い時差が端から理解できていないから 万年柴田は10年20年でも自慢されても 低脳と言わせてもらう。

いろいろ 指摘満載だが 所詮 万年素人 批判は柴田罫線だけにしておきます。
時差については 難題なので 詳細をと思いましたが やめます。週足と日足にある時差

これがわかれば 低脳よばりを改めます。
良く読み 罫線図を眺め 理解できなければ 仕方が無いが 柴田罫線は日足観測法であります。


61. 中川隆[-9013] koaQ7Jey 2019年7月17日 19:53:19 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3685] 報告
因みに、

「分足」のローソク足の足形パターンには意味は全く有りません。

株式相場の「日足」の足形パターンの場合は市場の心理を表していますが、為替の様な24時間売買の場合には「日足」でも意味は有りません。


24時間売買でない相場の「日足」ローソク足の場合は

例えば長く伸びた「ヒゲ」は進捗方向に一旦値段を探ったものの結局はトレンドの進捗あるいは形成には至らなかった、もしくはそれを断念した心理を表しています。

また、極端に短い実体はトレンドの形成あるいは発生を躊躇していると捉えることができますし、逆に極端に長い実体は、ブームの発生や過熱感の状態を表していると解釈できます。

更にこうした位相のローソクが数本並ぶと、その足形のパターンから相場の心理を見て取ることができるとされています。

ローソクはこのように市場の意図や行動、心理を反映しているものとして捉える習慣を持って、そこに現れた相場の意味などを少しづつでも読み取って行こうとするのが本来の見方です。

「分足」の始値・終値は「日足」のそれのように市場心理が意図を持って付けた値段ではなく、単にたまたま区切りに使った時限の開始、終了時に約定した(あるいは記録方法によってはその時点で表示されているだけの)価格を便宜上記録したものである可能性が高いと考えるべきです。

つまり、市場心理を読み取る上では、「日足」と「分足」では四本値に込められた意味や位相価値を同様には扱えないと言うことです。

従って、「分足」の足形パターンに基いた日柄観測法はすべてインチキです。

62. 中川隆[-9006] koaQ7Jey 2019年7月18日 14:38:46 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3693] 報告

柴田罫線は時代錯誤 _ 柴田棒足罫線の順張り法則が使い物にならない理由

ローソク足チャートのトレンドラインの斜線切りは売買転換シグナルとしては使えない

1. ローソク足チャートで相場取引が無い休日は空白を挿入しないといけない

2. ローソク足チャートは片対数チャート(価格軸はログスケール)にしないといけない

3. 日経平均連動銘柄は円建てではなくドル建てチャートで判断しないといけない

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1. ローソク足チャートで相場取引が無い休日は空白を挿入しないといけない

前項で見た様に、酒田罫線や柴田逆張り法示の様なローソク足の足形パターンに基いた売買転換シグナルは 24時間売買でない相場の「日足」にしか適用できませんが、

柴田順張り法則の様なトレンドライン切りに基いた売買転換シグナルは24時間売買の相場か長期の週足・月足チャートにしか適用できません。

それは日足や分足には相場が休日の時のデータが含まれないからです。
柴田罫線では休日分は空白にする事になっていますが、わざわざ自分で手書きチャートを書かないといけなくなります。分足だと空白ばかりのチャートになります。

結局、トレンドライン切りに基いた売買転換シグナルはポイント&フィギュアの様な非時系列チャートにしか適用できないのです。

ポイント&フィギュアでは

下降トレンドラインの上抜け + ダブルトップの買いシグナル
又は
上昇トレンドラインの下抜け + ダブルボトムの売りシグナル

が売買シグナルとなります。


シュリッカー式トレンドラインの引き方と売買シグナルの詳細は

松本鉄郎のポイント・アンド・フィギュアによる実戦相場予測|FXブログ|外為どっとコム
https://www.gaitame.com/blog/matsumoto/

「勝者」のCHART 松本鉄郎 (著)
シュリッカー式を改良・発展させた松本鉄郎式トレンドラインの引き方
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E5%8B%9D%E8%80%85%E3%80%8D%E3%81%AECHART-%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E9%89%84%E9%83%8E/dp/4931562329/ref=pd_sim_b_1?ie=UTF8&refRID=1S15GVTPEH3STY0Z4XCV

▲△▽▼


2. ローソク足チャートは片対数チャート(価格軸はログスケール)にしないといけない


エリオット波動分析やフィボナッチなど波動の長さや変動率を利用するテクニカル分析ではログスケールを使った方が正確なポイントを割り出せる。

ログスケール(対数チャート)とは?

通常のチャートでは価格を縦軸として表示しています。基本的にはこれで問題は無いのですが、チャートの価格変動が大きい場合、この方法ではあまり上手く表現できない事があります。


ダウ・ジョーンズの100年に渡る株式市場の値動き。
数々の暴落で激しく揺れ動くチャートだが、凄まじい上昇にあるのが分かるはずだ。
https://4.bp.blogspot.com/-oN-T0gr5iHQ/VzQ_TB_m2YI/AAAAAAAA20E/kZ0WYHFYsow3CsuaH4uO86GO4uYHJf2agCLcB/s1600/img%2B-001.png

NYダウ工業株30種平均 超長期月足チャート 1928年11月〜
http://baseviews.com/chart/dow-ja.html

例えばある銘柄で100円から200円の上昇と1000円から1500円への上昇では、値幅の大きい後者の方が大きい上昇に見える事があります。実際値幅は前者が100円であり、後者が500円です。しかし変動率で比べた場合、前者は2倍、後者は1.5倍で逆になります。この変動率で表示する方法がログスケール(対数チャート)です。

問題点:例えば価格変動の大きいビットコインの場合、通常チャートでは過去の変動が確認できない

まずこちらのビットコイン/円の日足チャートをご覧下さい。ビットコイン円はほぼ無価値の状態から、現在までの最高値で230万円まで上昇したため価格変動が非常に大きいです。そのため、直近の変動は確認できますが、過去の変動はほとんど確認できない状態です。

https://ameblo.jp/tradingviewjapan/image-12371626722-14178763192.html

この状態では、過去の価格変動を明確に把握できないため、例えばボリンジャーバンドの様なインジケーターや波動などによるテクニカル分析を機能させることが難しいです。次に同じチャートをログスケールで表示してみます。

ログスケールで同じチャートを表示すると過去の変動が確認できる

https://ameblo.jp/tradingviewjapan/image-12371626722-14178765511.html

こちらが先ほどのチャートをログスケールにしたものです。過去の変動もしっかり確認できるようになったのがおわかり頂けますでしょうか。また一貫して上昇トレンドを形成していますが、途中途中の上昇では、それぞれの変動幅自体はそれほど変わらないという点も理解できます。ただ逆にログスケールのチャートでは直近のバブル的な上昇がわかりづらくなってしまいます。
https://ameblo.jp/tradingviewjapan/entry-12371626722.html

エリオット波動では、波の大きさとは「値幅」ではなく「変化率」のことをいう。
エリオット波動の基本概念である「インパルス」を有史以来の大きなディグリーとして考えると、1000年前と近年では同じ「値幅」でも変化率が全く違うことは容易に想像ができるだろう。

1000年前などと大げさに考えなくとも、たとえば戦後すぐの日経平均が170円で1989年のそれが38000円であった事実は誰にでも認識できる。

170円が70円上昇して240円になれば50%もの値上がり。一方、38000円が38070円になっても0.2%の上昇でしかない。

ところが、戦後すぐの日経平均も1989年の日経平均も大きなディグリーで考えれば同じインパルスの中にいるのだ。

つまり、この大きなインパルスはログスケール目盛りのチャートで見なければそもそもインパルスの波形になっていないことが分かる。

また、波動はフラクタル構造になっているから、大きなインパルスがログスケールなら、その中の小さなインパルスもログスケールである。

さらに、その中にあるインパルスもログスケールであり、突き詰めれば1分足チャートで見るような小さなインパルスも当然ログスケールとなる。

つまり、波動の比率を計算する場合には、常に「値幅」ではなく「変化率」で計算しなければいけないということになる。

実際には、20100円が20120円になったというような上昇波動は「値幅」で計算しても「変化率」で計算してもほとんど同じ結果になる。

しかし、例えば7500円が10000円になるような波動は「変化率」で計算しなければ意味がない。

「値幅」だけを比較して、1波が 3波の0.618倍になっているなどという分析は、そもそもエリオット波動の基本概念を無視しているものだ。

もし、エリオット波動分析の際にフィボナッチラインを引くならば、ログスケール目盛りを使う必要があるといえる。
http://jewri.org/nikkei170714/

▲△▽▼


3. 日経平均連動銘柄は円建てではなくドル建てチャートで判断しないといけない

投資主体別売買動向日本株
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/stocks_data/investment_3/investment_3.asp
http://stockbondcurrency.blog.fc2.com/blog-entry-109.html
http://karauri.net/kaigaidoukou/

アダム・スミス2世の経済解説 投資部門別売買状況
http://stockbondcurrency.blog.fc2.com/


一般則として

外人投資家が買って、個人投資家が売っている → 株価は上昇中
外人投資家が売って、個人投資家が買っている → 株価は下降中

外国人が買って、日本人が売っていたら上昇トレンド

日本人が売りから買いに変わったらピーク

外国人が売って、日本人が買っていたら下降トレンド

日本人が買いから売りに変わったらボトム

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日本株も結局、米ドル建てて価格を判断して海外投資家が買っている

原油や金などあらゆる相場は米ドルで価格が決定しているので、円高になると日本円で価格が安くなります。

ビットコインなど仮想通貨も同じで、円安では高くなり円高では安くなります。

日本株は一見すると為替変動の影響を受けなさそうですが、実際にはダウやS&P以上に強い影響を受けます。


実際リーマンショックや3.11、95年の円高では日本円で計算した米株式指数より、日経平均の方が大きく下落しました。

1ドル120円が80円になったとしても、米株は33%値下がりするだけですが、その頃日本株はもっと下落しています。

理由は日本株も結局、米ドル建てて価格を判断して海外投資家が買っているのが理由のひとつ。


もう一つは日本企業は為替レートで業績が左右されるため、将来への懸念から売られやすいなどです。
http://www.thutmosev.com/archives/76477499.html

株価が景気を反映しなくなった理由

ポートフォリオ投資とHFT(超高頻度売買)を組み合わせた売買シェアが、60%まで増えています。10年代の国際金融は、ネットワークで、リアルタイムに連結されているからです。

世界中の国債や株の売りも買いも、コンピュータ画面で一瞬です。株と債券の金融市場は、インターネットで変容しています。売買を叫ぶ「場立ち」があった「のどかな市場」ではない。

それでなくても、わが国の日経平均は米国ダウの子供です。米国株を売買しているヘッジファンドがポートフォリオ(分散投資)で、日本株をたとえば12%と一定割合にしているからです。米国株が下がると、ポートフォリオの中の米国株が減少します。かわりに、12%枠と決めている日本株の構成比が上昇します。これでは日本株の下落リスクが大きくなる。

株価罫線を分析するトレンド理論(傾向理論)とは違う、ランダムウォークの理論では、向こう3ヶ月で10%上がる確率があるときは、10%下がる確率も同じです。このため、ポートフォリオでのリスクが、コンピュータが自動計算する数値で大きくなる。

従って、米国株が下がると日本株を売って減額調整するプログラムが組み込まれています。ヘッジファンドのほとんどの売買で行われているHFT(超高頻度売買)がこれです。人間は関与せず、現物・先物・オプションの売買を組み合わせ、瞬時に売買が行われます。

ファンドマネジャーの関与は、ポートフォリオの割合(パラメータ)を変えるときです。以上の売買構造が増えたため、日米の株価の動きは同時化します。日米だけではない。

世界の株式市場(時価総額6000兆円:世界のGDPの1倍)が、ほとんど瞬間連動して動きます。基礎的な経済指標によるファンダメンタル理論(端的に言えば、景気がよくなると株価が上がる)は、ほとんど関係がなくなっているのです。
http://www.mag2.com/p/money/24781


63. 中川隆[-9003] koaQ7Jey 2019年7月18日 17:23:54 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3696] 報告

柴田罫線はの現代ではもう使い物にならないのは明らかです。
見当外れなトレンドラインを引いていたらかえって間違ってしまいます。

酒田罫線や柴田逆張り法示の様な、始値・終値近くの価格変動だけに大きく依存するローソク足を使った売買シグナルも、江戸時代ならともかく、この現代の24時間売買の時代には見当外れになってしまいました。

「分足」の足形パターンに基いた日柄観測法とか単なるパラノイアの妄想でしょう。

そんな予測が本当に可能ならもう何兆円も稼いでいる筈ですが、何時まで経っても資産が数百万円から全然増えないというのが滑稽ですね。


テクニカル分析でまだ生き残っているのはオシレーター、エリオット波動とフィボナッチ理論の複合的な解析だけでしょうか:

フィボナッチブレイクアウト売買法 (ウィザードブックシリーズ) 2010/5/14
ロバート・C・マイナー (著), 長尾慎太郎 (監修)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E5%A3%B2%E8%B2%B7%E6%B3%95-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BBC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/4775971336/ref=cm_cr_pr_product_top


フィボナッチトレーディング (ウィザードブックシリーズ) – 2010/2/12
キャロリン・ボロディン (著), 長尾慎太郎 (監修)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3/dp/4775971301/ref=pd_sim_14_2?ie=UTF8&refRID=07VCC8M29JRDK92R343S

64. 中川隆[-9002] koaQ7Jey 2019年7月18日 17:33:15 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3697] 報告

因みに、相場のプロというのはこういう天才の事です:


ジュリアン・ロバートソンと「タイガーファンド」


我は8年間で10億円を2兆2000億円にした天才なるぞ!

このファンドは商品をやっている方なら必ず1度か2度、名前を耳にしているはずです。最近最も有名だったのは、あの異常なまでにしつこいパラジウムの買いに次ぐ買で、これでどれだけの個人投資家が売り玉を絞め上げられて、最後に降参したか知れません。

このパラジウムへの資金集中などにも、このファンドの性質の一端が現れています。


そもそもこのファンドは20年ほど前に10億円足らずの資金で発足しています

そして、8年後にはなんと2兆2000億円約2,200倍という、ただただあきれるばかりのパフォーマンスを達成してきました。

もちろんこの規模は、全く文句なく全米で最大規模のファンドをです。

<ジュリアン・ロバートソン>
タイガー・マネジメントCEO兼会長

タイガー・マネジメント創業者。1980年にタイガー・マネジメントを設立。
主に割安な商品は買い、割高な商品は売る手法を用いていた。
2000年にファンドが清算されるまでに驚異的なリターンを叩き出した。

タイガー・ファンドを清算後は、自己資金を使って投資を開始。自身が育てた弟子たち(タイガー・カブス)が立ち上げたファンドにも投資をしている。サブプライムローンの破綻も的確に予測し、莫大な利益を上げたと言われている。
https://www.mag2.com/p/money/334520

65. 中川隆[-9001] koaQ7Jey 2019年7月18日 18:50:15 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3698] 報告

柴田罫線理論が誰にも理解されないまま滅びた理由


柴田秋豊はその投資に柴田罫線を使っていなかったと言う批判的な伝承があるようですが、この点は数少ない柴田について書かれた伝承などでも間接的には想像できるものです。

柴田は息子や助手たちに対して、毎朝短い指示を与えるだけで、弟子たちがかなりの労力をかけて毎日作成していた鈎足などのチャートに対してはさほど時間をかけて検討した形跡はないようです。

このことが事実ならやはり「三つ子の魂百まで」で幼少期から穀物相場で養った「天性の」相場観の方が機械式の「柴田罫線」よりも依然として柴田のよりどころであって、罫線は実はその相場観を確認する道具にすぎなかったのではないかと言う疑いです。

しかも自らを「罫線家」とか「罫線の大家」と称し、また称されることを好んだように、自分では実は機械式ではなく「天性の相場観で利益を手にしていた」ことに気づいていなかった可能性すらあります。
https://orange2.net/b_variety4/shibata2/period2.php

柴田秋豊の態度でもっとも気になるのは、その述べるところの「科学」が客観性の根拠を統計的なものにのみおいていると言う点です。

柴田自身は相場必勝の「普遍的な真理」の解明を目指して研究していると主張しているのですが、その研究は、実際には過去の罫線パターンの詳細な検証にとどまっており、それを「真理」と呼びながら、実はその論理の柱であるはずの「原理」「背景」については全く考察した形跡がないのです。

「なぜそのようなパターンが現れるのか」「なぜそれが現れたら、指南書で語られるような現象となるのか」と言ったことについては主観的な解説はあっても客観性ある組織的な検討や解説がないのです。

つまり、いくら統計的な検証があったとしても、「科学的」と言うからにはその統計的な結果に対して、先ずは仮説をたてて、その仮説の真偽を検証した客観的な証拠を示す必要がある…、と思われるのですが、そうしたものがないと言う事を見ると、柴田の言う「科学」とは、まさに時代を感じさせるものであると言う風にとらえておく必要があります。

柴田の主張には数々の矛盾点があります。

意地悪い見方ながら、例えば自身の開発した相場観測法を普遍的な絶対の真理と主張しながら、その版権や著作権を家族の生計ために残したと言う部分には迷いと矛盾があります。

普遍的に相場で利益を得られるような「絶対の真理」なら別に版権などなくとも、その「真理」を相場に適用することで家族は十分に生計を建てられるはずです。

柴田が語る自己の相場における武勇伝に基づけばそれは十分すぎる成果となって家族を養うはずなのです。

しかも、柴田の子息たちは柴田の相場研究や投資を助手としてサポートしていたとされますし、長子の豊秋については初期から秘伝書の作成にかかわったとされています。

しかし、その後の著作権や版権について大きな矛盾もあります。

「子孫の生計のために残した」とその著書の中で自信たっぷりに公言したはずのその「著作権」が、現在は金銭による譲渡で他人 谷畑p昭 の手にわたっているらしいのです。

つまり柴田罫線は家族すら十分に養うことが出来なかった可能性が高いのです。

このような現状と思われる情報に照らしてみると、やはり柴田の相場武勇伝は柴田の本能的な相場観に支えられていたもので、「柴田罫線」と言うロジックはその相場観を確認するために用いられた補強材料と言う見方が正しいのではないかと思えてしまうのです。

現在、柴田の後継者とされる豊秋氏が、伝説で柴田が築いたとされる財産と同等は言うに及ばず、その数分の一の財産をも持っていない模様からも柴田の武勇伝は、幼少期から穀物価格を肌で感じつつ、本能的にそれを培った柴田本人にしか達成できないものであった可能性が否定できないのです。

柴田の編み出したロジックが、柴田の主張するような形の絶対普遍のものであれば、その改良や解釈の変更と言うものは矛盾して思えます。


現在、柴田罫線に対するバリエーションの提案は幾つかあるようです。
これのバリエーションの存在がもともとの柴田のロジックに由来するものなのか、あるいはそれを解釈している後継者の未熟さに由来しているものなのか、いずれにしても柴田罫線の普遍性と言う主張には限界があることだけはこの一事である程度想像がつきます。


研究の限界


柴田罫線の一つの悲劇は、普遍的な絶対的真理と言うようなものが作れると感じた柴田の直観に由来するものです。

ロジックを理解することで完璧なトレードが出来ると言う理想に柴田がこだわりすぎたために、実は柴田の直観的な相場観を交えて使われたと思われるオリジナルの柴田罫線投資法には、人手に渡った際には、重要と思われる「相場観」と言う部分が欠落してしまう構造だったのではないかと考えられます。

この欠落は本能的な相場観が柴田の身には当たり前のように自然な形で(もともと)備わっていたため、柴田がそうした相場観自体が投資家普遍の自然な適性である考えていたためではないかと思われます。

幼いころから生活の一部、身体の一部として農業経営や穀物相場を介して相場観が自然に備わっていた柴田には、逆にその当たり前のものへの意識が薄かったのかもしれません。

柴田はそれを「農民の本能」と言っているのです。
柴田の考える「相場のメンタル」にはその「天性の相場観」は含まれず、もっぱら「迷いや葛藤」と言う部分だけがクローズアップされていたようにも思えます。

この相場観と言う「柴田にとって生まれながらの当たり前であって、一般投資家には非常に困難な素養」がないと、仮に柴田罫線が柴田の言うとおりの完璧な投資法であったとしても、そのシスティマティックな運用に必要な「ロジックを信じる」と言うメンタルが欠落するわけで、結果の得られない可能性が大きくなってしまいます。

柴田にはロジックとは別次元の「見立て」と言う、経験上信じるに足りる基準があったと思われるのです。

柴田は指導を乞う人にロジックを信じろと言う事は繰り返し言っていたようですし、ある意味これはシステム・トレードにとっては秘訣なのですが、一方でその機械式の(機械的に行う)投資法を信じるためのメンタルを如何にすれば身に付けられるかと言う肝心の部分の説明は無かったようです。

柴田自身にとって相場観は幼少期から体が当たり前に知っているものであるものの、その相場観には減衰やスランプがあるために、そこを補完したのが柴田罫線だったわけです。

柴田のような怪物と私自身はもちろん比較できませんが、誤解を恐れずににあえて言えば「相場の絶対的な真理」は柴田の方法では論理的に考えて見つかるわけがないと言うことです。

もう少し言えば、普遍的な真理を見つけるためには価格データだけではあまりにも研究サンプルとして不備だと言う事です。

柴田が一念発起して相場の普遍的な真理を解明し、それを大全にまとめようとした時には柴田にはあふれるほどのアイディアがあったと思われますが、実際に検証を重ねてゆくうちに当初の自信たっぷりの楽観的な見通しを打ち砕く困難がいくつも待ち構えていたのではないかと思われます。

柴田は全集の編纂に於いていくつかの構成を予定していた編成から除いたり、一部が未完成であったにもかかわらず、完成を宣言したりしています。

このことからは、柴田自身が自分の方法に何らかの限界を感じつつ、その限界を周囲に悟られぬようにギブアップしていたことも想像されます。

またそれは晩年の柴田が、その研究に対してモティベーションを下げたと思われることの「謎」に対する答えであるようにも思えます。
https://orange2.net/b_variety4/shibata2/period3.php


相場のサイクル 日柄と言う難題 手稿2題


柴田の言う科学的とは統計的と言う意味であると思えますし、機械式と言うものは裁量を排したと言うような意味と思えますが、私が「柴田秋豊」に興味を持ったのは、この「裁量を完全に排除したロジックを見つける」と言う執念の部分でした。

もちろん統計を用いて後に膨大な資料を検証して導いたと言っても、現在のわれわれが手に入れてパソコンで分析できる資料から見ればわずかなものであり、またそれは現在のようなグローバルな視点で見れば非常に意味偏った資料と言えますが、その偏った資料をすべてであるかのように信じていたと言う点も含めて、合理性を強く意識しながら多くの矛盾と非合理を秘めると言う、如何にも日本人の罫線家らしい姿勢と、如何にも人間臭さを感じたのです。


未完の手法


昭和9年、33歳の年、7年間をかけた研究の成果である「日柄観測法」が形になります。

長期のチャートを分析していると、同じようなチャートの位相が現れることが多々あります。

これは比較的短いサイクルで現れることもあれば、大きなサイクルで現れるものもあります。
上昇相場での位相、下落相場での位相、天井や底値圏での反転の位相などの共通項のようなものが見えるようになると、そうした類型の背後にある共通の事情を知りたい、研究したいと思うのが常です。

そして、突き詰めて研究してゆくとケースによってはそれが見えてくる場合もあります。

相当根気のいる作業になりますが、時間をかけて丁寧に相場や時代ごとの新聞記事を対照してゆくと「これは、こういうことだったのか!」とはたと納得できた気になることもあるものです。

その割り出した類型が面白いように目の前の相場に適用できることもありますが、わからないことや歯が立たないことも数多くあると言うのが現実です。

しかし、うまく相場予想に適合すると一つの原理を見つけた気になります。

実際にこうした研究をやったことのある人ならわかると思いますが、そのような「原理」も更に対象となるデータの範囲を広げてゆくと、いつしか適合しない例が次々に現れたり、見つけたつもりの類型例が実は自信を失うほどの希少例であったり、あるいは研究すればするほど原理と思われたものとイレギュラーな状態と思われるものが曖昧になってくるような状態で堂々巡りの迷路に迷い込んだりするものです。

しかし、個人的な経験に照らしてみると、柴田のような相場経験をもつ人物が7年間を一心に費やしたと言う、その研究に要したものの大きさを考えると、この方法は柴田の立場からは一定の法則性は示しているものと考えられますが、普遍瀬と言う意味ではその研究は果たせぬ夢であった可能性があります。

研究に要した7年間、柴田の想いが一つの方向を向き続けていたらしいことと、この研究で得られた結果が、その後の数十年の彼の人生において彼自身によっては大きく訂正されることがなかった点が重要だと思えます。

柴田の「日柄観測法」では相場の位相の類型を日柄、つまり一定の時間や期間に浮かぶ周期性に照らして、検証することで相場転換の出現サイクルの見出し方を説いています。

「日柄」とはカレンダーで定義された日々の周期性やそれに付帯した(昔の暦の)吉凶の定義のことです。

柴田は五曜、六曜などを始めとする日本古来のカレンダーを元に、相場で使われていた日柄と値動きと相場の相関性や周期の一致などに関する考えをすべて実際のデータに照らして検証してみたところ言われていたような結果は得られなかったとしています。

柴田の言う「科学的」とは、このような「客観的な過去の事例検証」のことでもあったのです。

「日柄観測法」と言う難題を自ら研究課題として選んだことは柴田罫線の陥った一つの蟻地獄の様な迷い道だったとも思えます。
https://orange2.net/b_variety4/shibata2/period4.php

66. 中川隆[-9000] koaQ7Jey 2019年7月18日 20:06:30 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3699] 報告
柴田罫線より ほったらかし投資の方が資産が増える


2019年07月07日
ほったらかし投資が投資の主流になった

バブル最高値で始めても積立投資なら勝ち逃げできた


画像引用:荒波越える長期積み立て 平成の日本株、5割伸び|マネー研究所|NIKKEI STYLEhttps://style.nikkei.com/article/DGXMZO39907190R10C19A1PPE001/

ほったらかし投資とは

リーマンショック前の2000年代に投資ブームがあり、投資理論を駆使したカリスマ投資家が活躍しました。

彼らは値上がりする銘柄を見つけては買い、元金を100倍や1000倍に増やして注目されました。

今もそうした投資方法の人は居るものの、多くの投資家が何もしないほったらかし投資で利益を挙げています。

ほったらかし投資は従来、ドルコスト平均法と呼ばれていたもので、定期的に一定金額を買い足していくものです。

途中で相場が上がっても下がっても同じ金額を買うことで、最終的に必ず相場の平均値で買ったことになります。

投資家のうまいヘタは一切なく、誰がやっても同じ金額で買えるのがポイントです。


例えばバブル最高値の1989年に日経平均3万8900円で株を買ってしまったら、通常の投資法では大損失が出たでしょう。

もし損切りせず耐えていたら2009年に日経平均は7千円になり、約80%も値下がりしました。

一方ドルコスト平均法で毎月一定額を積み立てていたら、95年から99年頃には利益が出ていました。


その後2000年代にも利益が出たし、2013年のアベノミクス以降は大きな利益を手に出来ました。

通常の投資法と比べて勝率が非常に高いのが特徴で、相場が上昇して利益が出た時に決済すれば、まず負ける事がありません。

バブル最高値という最悪の時に投資しても長期的にはプラスで終える事ができるのが、ほったらかし投資です。


ほったらかし投資のメリット

現在は少額から積立可能な投資信託が多いので、毎月1000円から百万円まで資金に応じて投資が可能です。

株価が下がっている時に定額積み立てはどんどん含み損が増え、毎月買うたびに損をする気分になります。

だが実際には株価が下がると「安い値段で買う」ので得であり、株価が上がるのは「高い値段で買う」ので損になります。


感覚と現実が食い違うので毎日チェックしていると手を出したくなり、手を出すと必ず失敗します。

積立投資では徹底してほったらかし、数か月か半年に一度くらいチェックすれば十分です。

ほったらかし投資では「利益が出ている時に決済する」のが最も肝心で、数十年積み立てて暴落時に決済したら最悪です。


そうならないためには日経平均などがかなりの高値になったら、利益が出ている間に「勝ち逃げ」する必要があります。

この辺は日経最高値で決済するなど不可能なので、そろそろかなと思ったら数回に分けて少しづつ決済するのも方法です。

決済したお金は再び積み立て投資するも良し、引き出して使うのも良いでしょう。


自分で手動の取引をして僅かでも損をすると、ムキになって入れ込んでしまい、全財産をすってしまう人が居ます。

そんな事にならないためには、定額積み立てだけにして投資の事は普段考えない方が良いです。
http://www.thutmosev.com/archives/80322014.html

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損切りせず800銘柄保有 配当収入1千万円目指す .
「日経ヴェリタス」創刊以来の名物コラム。毎回1人の個人投資家を取り上げ、その人の投資歴の泣き笑いを赤裸々に紹介しています。

今回は愛鷹さん(39) 医薬業界で働く兼業投資家。自分の資金が世の中を豊かにする技術革新につながればと思い、テクノロジー関連企業にも積極投資している。


■2008年〜

愛鷹さん 損切りはしない。株価下落は買い増しのチャンス

社会人3年目の夏に個別株投資を始めた。それまでは親から相続した投資信託で月2万円ずつ積み立てていたものの「運用会社に任せっきりで面白くなかった」ためで、大学時代に後輩がIT(情報技術)バブルで大もうけしていたことも脳裏にあった。最初に購入したのはアミューズ(4301)。約20万円を投じたものの、直後に発生したリーマン・ショックで株価が大きく下落、含み損を抱えた。しかし辛抱強く持ち続けたことで株価は回復。このことから「株価の上下に一喜一憂すべきではない」と学んだ。カラオケ店を展開するコシダカホールディングス(2157)にも投資。もともとは店で使える優待券が狙いだったが、低価格や高齢者向けサービスを売りに全国で店舗網を拡大し、株価は10年で80倍に。含み益は1300万円まで膨らんだ。

■11年〜

高配当目当てで保有していたイー・アクセスが13年にソフトバンクグループ(9984)に買収され、株式交換を通じてSBGの株式も持つことに。リーマン・ショックを受けた雇用市場の停滞で低位に位置していた求人広告のディップ(2379)などの人材関連や、セキュリティーソフトの将来性を見込んで投資したデジタルアーツ(2326)もあたり、15年には保有資産の総額が1億円を超える「億り人」の仲間入りを果たした。

■18年〜

「損切りはせず、一度買った銘柄はよほどのことがない限り持ち続ける」とのスタンスで、足元での保有銘柄は約800まで膨らみ、資産は2億円を超えた。投資先は配当利回り3%を目安にしており、毎年もらえる配当金は400万円ほど。世界経済の先行きに不透明感が漂っているものの、もしリーマン・ショックのような局面が再来し日経平均株価が1万2000円になっても「損切りすることはなく、むしろ買い増す」。将来的には資産額10億円、年配当額1000万円を目指している。


[日経ヴェリタス2019年6月16日付]

▲△▽▼

大資産家の投資法

目先の相場に一喜一憂するのはばかげた事ですよ。

ギャンブルと心得るならともかく。 私も短期はするけど遊びだね。

株は大所高所から眺めて大雑把にやった方が勝てる。

これは株歴25年の経験から言う事です。
大きく下がったらコツコツ買い大きく上がったら静かに手仕舞う。風林火山のようにやるべきです。

やれ今日は上がったやれ今日は下がった毎日右往左往・・・実に見っとも無い事です。

こういった人種は人生の被害者です。
あっという間に白髪になり人生が終わるでしょう。

__________________


認識すべき米国株のデータがある。

金利3%の年複利で9.2倍、5%で元利合計は38.8倍になるという期間が「75年」という期間だが、1925年−2000年までの期間で見て、株式投資の収益獲得の大部分が「上昇率ベスト60カ月間(7%)」に達成されている。

この意味するところは、株式はたった7%の期間に、すさまじい上がり方を演じるが、他の時期(93%)は動いていないか、下がっているということだ。

1カ月の立会日数を約20日と考えて、長期の平均では株式の急上昇はたった1日ないし2日、1年で17日しかないのだが、この7%の期間を逃せば、株式投資は損失となることを認識すべきだ。

しかし、女神の微笑む7%の幸福な日々の到来は、だれにもわからない。ただこの期間を外すと利益は望めないことから、「長期投資」こそが株式で収益を得るための必要条件となる。

短期売買のデイトレーダーにあって、勝者は市場心理を把握するほんの一握り。ほとんどの人が損失を被っている。

投機化した株式市場での勝率を5割として、勝ち負けイーブン、1%の手数料(リターン率99%)で100回続ければ、元本は37%(=0.99の100乗)に減る理屈だ。

「リスク回避のため、翌日まで手持ちとしない」という言い訳に、売買回数はとても頻繁となる。しかし、ほとんどの人が、わずかに思える手数料に元本を減らすことになる。

インターネットで頻繁に売買するデイトレーダーが、儲けているように錯覚して損をすることが多いのは、多くがこの手数料のためだ。

さて、東証の1日の売買高は1兆円程度で、時価総額360兆円の0.3%の割合。もし、多い時の1.5兆円でも0.4%だから、0.3%−0.4%の日々の取引で、残り99.7%の株価が決まる仕組が、株式市場には存在していることになる。

先年、ヘッジファンドを先導役とする外国人投資家の日本株買い(10兆円)と、マスコミによる「経済の回復」「快調な企業収益」の強調を通じ、ネットトレーダー追随を得て、東証時価総額が2003年4月の232兆円から翌2004年の4月の372兆円へと140兆円の増加を見せた。

10兆円の買いが、日経平均を4000円上げ、時価総額を140兆円増やした訳だが、その背景には、「0.3%の取引で、残り99.7%の株価が決まる仕組み」と「群集心理に他に追随するネットトレーダーの存在」があった。

企業収益の好転のなかにも「日本悲観論」に沈んでいた株式市場に、先見の明で挑んだ「ヘッジファンド」が、最大利益を獲得するが、個人投資家でもこうしたヘッジファンドの買いに代表される「株式市場への資金の流れの大きな変化」を読んでさえいれば、女神の微笑む7%の幸福な日々の到来を待てたはずだ。

しかし、当時一部の投資家を除き多くの投資家がアナリストやエコノミスト、マスコミの唱える「日本悲観論」に参戦を躊躇した。株価が上がった後、連日の大商いが示すように、ネットトレーダー等の多くの追随者が出るが、それはヘッジファンドの売り抜けのための高値買いをしているようなもので、女神の微笑む7%の幸福な日々を逃している。

株式で利益を追求するための基本は「女神の微笑む7%の幸福な日々」を外さない投資スタイル。

すぐに1億円ができるかのような巧みな売買テクニックの紹介や「ここだけの話」の嘘臭いインサイダー情報など、日々、悪魔のささやきは絶えないが、デイトレーダー的な短期売買志向は多くの参加者が陥る「落とし穴」に一緒に入ることを意味する。
http://www.asyura.com/0505/hasan40/msg/157.html


392 :山師さん:2008/11/02(日) 11:10:39 ID:1KP+JG1t

買ったら気絶しとけばいいんだよ('A`)オレみたいに


393 :山師さん:2008/11/02(日) 14:56:47 ID:CVEXz4RN

そうなんだよ、おまえら、毎日相場を見過ぎなんだよ。
相場は、チェックすればするほど負けるぜ。

大金持ちってのは、年に数回チェックするだけなんだ。

高くなってるなー、とニュースなどで知れば売り。
暴落で大変だー、と世間が騒いでいるときにサラリと登場する。

ホールド。


394 :山師さん:2008/11/02(日) 15:06:57 ID:vItpTLUx

毎日相場を見ない。言い得てるな。


_____________


【投資】する上で最も重要な事は短期売買を止めて長期売買に徹すると言う事が言えます。

短期売買では手数料・税金と言った経費がばかにならない金額になる事があるからです。
【株式】・【投信】・【商品先物】でも短期で売買する投資家がいますが長い目で見た場合、殆ど損失を出しています。

手数料ばかりかさむからです。

これは【現物】でも言えます。

最もポピュラーな現物である『純金』売買でも売り買いの゛差゛はばかにならない金額となっており、短期で利益をあげる事は至難の業とも言えます。

それに為替変動が絡んできます。


稀少金貨・銀貨、美術品も同じであり、最低でも5年以上保有する意志がないと現物は購入するべきではないといえるのです。

資産家と言われる一流の投資家は最低でも10年間は保有しており、もし状況に変化がなければ更に5年、10年と保有し続けます。そして莫大な利益を確保して資産を増やし続けているのです。

短気(短期)は損気 と昔から言われていますがこれは今でも勝ち組投資家の座右の銘にもなっています。

http://blog.livedoor.jp/nevada_report/


現物資産投資(資産家・資産家になる人・消える人)


日本人が今まで現物投資をしてこなかったとよく言われますが、実際には物凄い投資を行ってきています。

その典型例が【大昭和製紙会長コレクション】です。

ゴッホ(医師ガシェの肖像) $82.5 Million(125億円)
ルノワール(ムーラン・ド・ラ・ギャレット) $78.1 Million(119億円)

世界最高の傑作と言われるこれら2点を200億円を超える金額で買った斉藤氏でしたが、日本で一回も公開せずに海外の本当のコレクターの元に戻って行ってしまったのです。

ではその価格は?

【ゴッホ】は半値以下で銀行の担保として処分され、それが$90 Million で個人画商に買い取られ、その後$120 Millionでオークション会社が引き受けそれがスイスの富豪に買い取られたと言われています。
(現在市場に登場すれば$200 Millionは下回らないと言われています)


【ルノワール】は銀行の担保処分として50億円で売却されたと言われており、その後転売が繰り返され、今や200億円以上は妥当とさえ言われています。

そのほかにも三越をはじめ貸しビル業者、不動産会社等が【ピカソ・セザンヌ・モネ】等そうそうたる作品を購入していますが、それらは今や殆どが海外に戻され、海外の本当の富豪や美術館等に買い取られています。

日本人は昔から書画骨董に慣れ親しんできた民族であり、素晴らしい現物を身近においてきた民族であり、本来なら現物投資は欧米人より歴史が深い筈なのです。

ところが、今や【現物投資】は欧米人の専売特許みたいになってきており逆転してきています。

なぜでしょうか?


金融界の戦略に見事にはまったということがあります。


資産運用は昔は本当の資産家だけのものでしたが、日本経済が発展するに従って本当の資産家ではない、『にわか資産家』が登場するようになり、この『にわか資産家』はお金は握ったものの、そのお金の本当の価値がわからず、不安にさいなまれ、とにかく増やしたい、守りたいとしてバランスを崩すことになるのです。

本当の資産家は昔から代々伝わってきた法則にのっとり、資産=忘れた資産、としてそれらの時価や運用には目もくれず、ひたすら新しい収益を求めて前に進みます。
中には何十億円という資産を完全に忘れてしまっている方も多くいますが、日々生活するには必要ないものであり時価など知る必要もないといわれる方が殆どです。

ところが『にわか資産家』は違います。

日々動きをチェックし、自分の資産が今日はこれだけ増えた、今日はこれだけ減ったと一喜一憂しています。

結果、資産が減り続けると不安になり『何か良い運用法はないかな』と動き回ります。
金融界からすれば『かも』が登場することになります。

素晴らしい宣伝文句を掲げてこれら『かも』が登場するのを待っているからです。


日本ではよく『プライベートバンク』といわれますが、本当の『プライベートバンク』とは預け入れ資産が1,000万ドル(10億円)以上の方を対象にしており、即ち、一箇所に10億円預けるということは総金融資産は100億円以上ないとできません。

これら100億円以上の金融資産を持っている方にはそれは最高の運用手法を教えてくれますが、100億円以下で数年単位であちらこちらと動き回っていることをヒアリングで掌握すれば、これら小額運用者はいずれ消えていく顧客として、銀行側に有利な金融商品を『あてがい』、収益確保に動きます。

結果、数年もしない間に資産は激減することになります。

そして更に動き回り最後には殆どの資産を失い『消えていく』ことになります。

【現物資産】をじっと保有し続けることが出来る方は資産家と同じ道を歩んでいるわけであり、金額の多寡はありますが、資産家の仲間入りをする可能性を持っていると言えます。

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/


今後、世界的に政治の安定は終わり、激動する時期に入ります。

今までは、日銀が世界に資金を供給することで、世界的に過剰流動性を作り上げ、今の株高を演じ、これが経済の安定=政治の安定とされてきましたが、株高を煽れば煽るほど、実態が変わらない大多数の国民からすれば、不満が溜まります。

米国でもそうですし、イギリスでもそうです。
唯一日本だけが、怒る事を忘れて、平穏になっていますが・・・。

株が上がれば、株を推奨する人も多くなり、ゴールドが上がればゴールドを推奨する人が多くなり、ユーロが上がればユーロを推奨する人が多くなります。

これで、多くの投資家が右往左往する事になり、結果気がつけば、膨大な損を抱えて身動きが取れない事態に陥ることになるのは、今までの相場上昇期・下降期に見られた事です。


相場で利益をあげようと思えば、一年に一度の売買で良いと言われる程であり、いわば、勝ち逃げですが、これが出来る投資家は、100人に1人か2人しかいません。


お客様の中に、この1人がいますが、私がお奨めした銘柄をそのままじっと保有されている方がいます。

下がったら、買い増しを行い、相場が天井をつける段階で売り逃げるそうですが、この方は、そろそろ、ポートフォリオ銘柄以外は、全て売却すると言われています。

既に、持ち株の収益は、2倍以上になっているようですが、見事という他ありません。

一切雑音に耳を貸さず、大局を見て買い続け、今、最後の<売り>場を探しているようです。

そして、当分は株には手を出さないと言われています。
個人が動いてきたために、もう終わりという判断をされています。

投資とはこのようにつまらないものです。
じっとして動かないのが最も収益力が高いのですから
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_qa_fr.html


67. 中川隆[-8995] koaQ7Jey 2019年7月19日 04:43:49 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3705] 報告

柴田罫線より ほったらかし投資の方が資産が増える理由

投資は利益5%で成功 大きな利益は大きなリスクを支払う

バイナリオプションは電子パチンコで投資ではない
引用:http://fxbinaryoption.biz/wp-content/uploads/bio.jpg


投資は何%なら成功か

政府は日本人に投資をさせたいようで、「貯蓄から投資へ」を合言葉に投資を呼びかけている。

NISAという優遇制度をつくり、年間120万円を上限に投資利益が非課税になるが、どうでも良いこと夥しい。

まず勝って始めて税金の問題が発生するので、大多数の人は心配をする必要が無い。


起業して商売を始めるのに置き換えると、商売で利益を挙げる前から税金が優遇されるから「自分は有利になった」と錯覚するようなものです。

それは実際に利益が出たら非課税は嬉しいに違いないが、どっちみち利益が出なければ税金は課されない。

そして投資をしている人の多くは、税金の心配をするほど利益なんか出せていないのです。


投資家のタイプを分けるとまず小遣いで小額投資している人は、税金を心配するほどの利益を出すことは無い。

次は大きな金額を投資するがリスクの低い投信や国債中心で、継続すれば複利効果でかなりの利益が出るかもしれない。

ダメなのは投資を「勝負事」にしている人で、元手を短期間に数倍や数百倍に増やそうとするタイプです。


ネットでは証券会社や投資業者や情報販売会社が「10万円を1億円に増やした」ような体験談を必ず掲載しています。

こうした体験談の99.999%は何の根拠もないデマで、『水素水を飲んだらガンが治った』のような類の宣伝です。

金融庁はこうした「10万円を1億円に増やした体験談」のようなものを規制しているが、違法ではないので数字の桁が変わっただけで、今も続いています。


儲かる投資ほど損をする仕組み

こうした体験談の多くは見慣れると見出しを見ただけで区別できるが、中にはストーリーや設定を良く練ってあるものがある。

「リーマンショックで大損をして人生を棒に振ったAさんだが、確実な投資で損失以上の利益を上げている」というようなものです。

ばかげた事に業者が勧める「確実な投資」がバイナリオプション(高リスク投資)だったりするので呆れてしまう。


およそどんな賭け事でも、当たったときの倍率が大きいものほど「胴元」の取り分が多くなり、プレイヤーの負けが多くなるよう設定されています。

競馬では複勝より単勝、さらに連勝より馬単と配当が大きくなるにつれてJRAの取り分が大きく、プレイヤーの負けが大きくなっています。

さらに同じ種類の馬券でも、オッズ2.0の場合よりも10.0つまり当たったら10倍になる馬券は、回収率が数分の1になるのが知られています。


これは馬券を買う人の多くがが高配当な馬の馬券を買い求める事で偏りが起こり、高配当の馬券ほど過大評価される事で起きるとされています。

いわゆる万馬券になる100倍以上の馬券を買い続けると、長期間のトータルでは購入金額の50%以下しか払い戻されないのが分かっています。

一方複勝元返しになるような馬券だけを買い続ける人は、生涯通産では少し利益が出るのが統計的に分かっています。


なぜ元返しなのに利益が出るのかは、複勝は3着までの他の馬が不人気馬ならば、組み合わせによって払戻金が増えるからです。

こうした「倍率が高いほどトータルで損失が大きい」という法則は投資でも成立します。

先ほどの「バイナリオプション」を筆頭として、元手が数倍になるような儲かる投資ほど必ず胴元の取り分が多かったり、参加者が早く損をするように設計されています。


投資は利益5%なら勝者

だが世の中には本当に「10万円を1億円に増やした」ような人が居たのは事実で、10年ほど前にBNFとかCISとかの投資家がマスコミをにぎわせました。

どちらも最初の元手は100万円程度だったのを一日に何度も短期取引を成功させる手法で増やし、数年後に100億円にしてしまったそうです。

この例で考えなくてはならないのは「BNFが増やした分は貴方が負けた」という事で、投資は参加者同士がお金を奪い合うものです。


この2人が100億円づつ資産を増やしたということは、1万人の投資家が200万円ずつ負けたのを意味しています。

しかもこうした短期取引を繰り返すと手数料の負担も大きいので、実際にはもっと多くの投資家がもっと大きく負けたでしょう。

ハイリスク取引では一人の天才のせいで数万人が数百万負けてしまうので、「貴方や私が勝者になる事は絶対にない」のです。


では堅実な投資家はどの程度のリスクを負うべきなのか、例えば今人気のマンション投資やアパート投資は年利10%の利益なら成功とされています。

年利10%は表面上の売上げなので、そこから税金や諸経費を引いたら年利5%で成功と言われています。

世の中の大半の企業の利益率を調べると5%以下で、トヨタですら10%には届いていません。


200万円のプリウスのうち、利益になるのは15万円くらいで、そこから将来への投資などもするので、ほとんど残りません。

銀行や証券会社のプロ投資家で継続して年利10%も上げたらスーパースターで業界の伝説になれるでしょう。

それどころかかなりのプロディーラーは手数料込みでは損失が出ていて、その損失を個人投資家に負わせています。

投資で毎年5%安定して勝てたら実はその人は相当投資がうまい人で、物足りないかも知れないがそういうものなのです。
http://thutmose.blog.jp/archives/68355165.html.


ヘッジファンドの平均的な利回り

日本市場で運用するヘッジファンドの2014年の運用成績は5.4%でして世界平均の4.4%を上回りました。

出展:Bloomberg 日本のヘッジファンド成績より
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NIGU486JIJUT01.html

米国のファンドや、香港・シンガポールに登録されている有名なヘッジファンドの年間成績の平均値は年間で15%から20%だといわれており、これが利回りの世界基準だと言われております。
http://1000万円資産運用.com/yield/

バフェットの生涯運用成績は年利 20.8%です。


これを51年続けると、1,598,284%の資産上昇をもたらします。

1965年にバークシャー株に投資していた株主は、投資資金を51年間で約15,983倍に増やしているわけです。

100万円を投資していたら、約160億円に増えている計算です。

いかにバフェットの年利20.8%という成績が凄いのかを物語っています。

バークシャーの純資産も年利19.2%のペースで増えていて、過去51年間で798,981%のリターンを得ています。

(2)の株価だけではなく(1)の純資産(株主資本)を記載している理由は、これが株価の裏付けとなっているからです。この純資産の伸び率を記すことで、バフェットは、株価は企業の利益や資産からその価値を求めることができると、暗に伝えようとしているのでしょう。

さて、いっぽうで50年前に S&P500(配当込み)に投資していた場合でも、年利9.7%のペースで資産が増加します。過去51年間では11,355%のリターンを得られます。

1965年に S&P500 に投資していた場合、2015年の終わりには資産が約114倍に増えます。
100万円を投資していた場合、約1億1400万円に増えている計算です。

バークシャーの成績と比べると、かなり見劣りはしますが、それでもかなり高い成績です。

※前回のメルマガでも触れたように、近年ではバークシャーの成績が大幅に落ちており、S&P500と良い勝負を繰り広げています。

2001〜2015年の期間ではバークシャー:年利7%/S&P500:年利5%です。
http://www.mag2.com/p/money/32649


ダウ平均はなぜ最高値を更新し続けるのか?で考える投資のヒント=栫井駿介 2017年2月12日

ダウ平均が史上最高値となる2万ドルを突破しました。
初めて1万ドルを突破した1999年から約18年で2倍になった計算です。

一方で、同期間の日経平均株価の上昇率はダウ平均を大きく下回ります。
しかし、それだけで米国株の方が日本株よりも優位性があると考えるのは早計です。


脳天気でもプリオンでもない、NYダウが上がり続ける本当の理由

インフレ調整後では日本株は米国株を上回る

ダウ平均とは、米国の主要企業から選び抜かれた30銘柄からなる単純平均株価です。単純平均株価は構成銘柄1つ1つの影響が大きく、必ずしも市場全体の優位性を表すものではありません。純粋な市場の実力を見るのであれば、時価総額加重型平均であるS&P500やTOPIXを見るのが適当と言えるでしょう。


1998年末から2016年末までのS&P500(米国株)とTOPIX(日本株)を比較すると、S&P500は82%上昇しているのに対し、TOPIXは40%の上昇にとどまります。単純にこの数字だけ見れば、米国株に優位性があるように見えます。

しかし、ここで考えなければならないのは両国のインフレ率の違いです。インフレが大きい国では、株式の価値が上がらなくても株価は上昇します。通貨が違えば、インフレ率を調整する必要があります。

1998年からの18年間におけるアメリカのインフレ率は年平均2.2%です。

一方、日本は−0.02%と、インフレどころかデフレになっています。

1年だけ見れば大した違いではないように思われますが、18年経つと50%近く差が出ます。

例えば、1999年に米国で1ドルだったものは、インフレ率に従うと1.47ドルになっていますが、日本で100円ものはほぼ100円のままです。つまり、インフレ率の高い国では、インフレ率以上に株価が上昇しなければ、実質的に損が出てしまうのです。

指標 S&P500 TOPIX ダウ平均 日経平均
1998年12月 1,229.23 1,086.99 9,181.43 13,842.17
2016年12月 2,238.83 1,518.61 19,762.60 19,114.37
上昇率 82.1% 39.7% 115.2% 38.1%
インフレ調整後 23.8% 40.1% 46.3% 38.5%

上の表にあるように、インフレ率調整後のS&P500は24%の上昇に止まる一方、TOPIXは40%の上昇です。インフレ調整後の日本株のパフォーマンスは米国株を上回っているのです。

ダウ平均が強いのは「厳選」かつ「入れ替え」

表を見る限り、ダウ平均はインフレ調整後でもS&P500、TOPIX、日経平均の全てを上回っています。それぞれを株のポートフォリオとして見れば、やはりダウ平均はこの中で最も優秀なポートフォリオと言えます。

ダウ平均はわずか30銘柄で構成され、日経平均の225銘柄、S&P500の500銘柄、TOPIXの約2000銘柄に対して圧倒的に少なくなっています。

30銘柄は米国の超一流企業であり、その構成は数年に一度見直しが行われます。1999年以降で見ても、30銘柄のうち13銘柄が入れ替わっています。

例えば、1999年にインテルやマイクロソフト、2013年にゴールドマン・サックス、2015年にアップルが組み入れ銘柄に採用されています。現在の構成銘柄で当初から採用されているのはGEのみで、そのGEですら出入りを繰り返しています。

つまり、ダウ平均の30銘柄は厳しいふるいにかけられた超優良銘柄ばかりなのです。そこから入れ替えが行われることにより、昔ながらの銘柄だけではなく、ITなどの最近勃興してきた企業も含んでいます。

計算する期間等により一概には言えない部分もありますが、ダウ平均が大きく株価を伸ばしたのは、多くの銘柄を機械的に組み入れるからではなく、銘柄を絞ることで「勝ち組企業」の成長を反映してきたことが理由の一つと言って差し支えないでしょう。

厳選・割安投資で最高のポートフォリオを目指す

この考え方は、個人投資家のポートフォリオにも応用できます。S&P500のようなに玉石混交の銘柄を購入していては大きなリターンを上げることは難しく、厳選銘柄を組み入れていれば、長期的にみて力強い成長力を有する可能性があります。

重要なのは、厳選銘柄のメンテナンスです。落ち目にある企業はポートフォリオから外し、将来に期待が持てる銘柄を購入することをいつも意識しなければなりません。そのために、投資家は社会の動きをチェックしなければならないのです。

ダウ平均の惜しい点は、割安銘柄をポートフォリオに組み入れにくいということです。時価総額などがある程度大きくならなければ採用されないため、安い時に買うのが難しいのです。それでも優良銘柄を組み入れるだけで高いリターンを出せるという事実には目を向けるべきでしょう。

個人投資家のポートフォリオでは、時価総額の制限はありません。そのため、理想のポートフォリオは厳選された優良銘柄を、価格が安い時に購入することです。この2つを遵守することで、より高いパフォーマンスをあげることができるでしょう。

まとめ

◾インフレ調整後では、日本株のリターンは米国株を上回る

◾ダウ平均が強いのは、厳選銘柄で構成され、常に入れ替えが行われているから

◾優良銘柄を割安な時に購入すれば、長期的に高いパフォーマンスが得られる
http://www.mag2.com/p/money/33186

68. 中川隆[-8994] koaQ7Jey 2019年7月19日 05:25:52 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3706] 報告

米国株に賭けている投資家と、そうではない投資家の間にできた絶望的な格差=鈴木傾城 2018年9月4日
https://www.mag2.com/p/money/522833


リーマン・ショック以来、米国の多国籍企業に全力投資した人が勝ち組になっている。
現金、ゴールド、日本株に未来がない中、その戦略はこれからも有効だろうか?


勝者は米国株を拾った投資家。それはこれからも変わらないのか?

歴史的大暴落に「全力で買い向かわなかった」という後悔

リーマン・ショックが起きたのは、今からちょうど10年前の2008年9月15日だ。株式市場は総悲観になり、超優良企業もまた絶望的なまでに売り飛ばされ、「金融市場は崩壊する」と言われていた。誰も彼もが株式を売り飛ばした。

この頃、私は「現金・ゴールド・株式」という財産三等分法を頑なに守っていたので、株式市場が暴落したところで大した痛手は負わなかったが、残念ながらこの財産三等分法が暴落時の対応を誤らせた。

何が誤りだったのかというと、あくまでも私は財産三等分法を崩さなかったので、凄まじく暴落した株式を「全力で拾う」という千載一遇のチャンスを完全に逃してしまったのである。

このリーマン・ショックの混乱の中で私がやらなければならなかったのは、現金・ゴールドをすべて売り飛ばして、株式を買い漁ることだった。何しろ、66%の余力があったのだ。

にも関わらず、この余力を使わなかった。

さらに馬鹿げたことに、私は33%の株式資産のうち、半分ほどしか買いに回さなかった。つまり、私は株式市場が大暴落して人生で一度あるかないかの超巨大チャンスだった時期に、たった16%ほどの資金しか回さなかったのだ。

確かに資産の16%でも、総悲観の中で買い向かったというのは何もしなかった人よりもは優れていたかもしれないが、それにしても大きく勝負しなかったのは失敗だった。

財産三等分法を捨てて、株式にフルインベスト

私が財産三等分法を捨てて株式にフルインベスト(全力投資)するようになったのは、2012年からである。

2012年の初頭に、私は日本円で持っていた資産33%も、ゴールドで持っていた33%も、ほぼすべてを売り払って、それをドルに転換してアメリカの株式に変えた。

「日本円」には未練はなかった。なぜなら2009年から2012年までの日本の民主党政権下での政治的・社会的混乱で、もう日本は完全に終わったと絶望しきっていたからだ。

「日本企業」にも希望は見い出せなかった。なぜなら、当時の民主党政権が日本企業を苦しめている円高をまったく是正しようとしなかったからだ。まるで日本企業の破壊を後押ししているかのように見えた。

民主党を絶賛していた評論家・ジャーナリストどもも「円は50円になる」とか冷笑していた。中には「円は10円になる」と断言していた救いようのない馬鹿もいた。

極度の円高が日本を破壊しているのは誰が見ても一目瞭然なのに、日本は無為無策のままで混乱していた。当時はまだ第二次安倍政権の萌芽すらもなかった頃で、日本が好転する余地はないように見えた。

だから私は2012年には「もはや日本はこれまでだ」と考えて、資産のほぼすべてをドルに転換し、アメリカの優良多国籍企業に投じた。


ゴールドは「ただの金属」

ゴールドもすべて売り払ったのは、現代の資本主義で富の源泉となっているのはゴールドではなく多国籍企業が生み出す付加価値と利益であるということに気づいたからだ。

ゴールドなど、ただの金属である。成長もしないし、利益も生まないし、配当もない。インフレヘッジくらいはするかもしれないが、それ以上の存在にはならない。金本位制に戻ることもない。

これについては、下記の記事でも触れているので読んで欲しい。

【関連】ビットコイン元信者が嵌まる「次の罠」なぜ彼らは現実から目を背けるのか?=鈴木傾城
https://www.mag2.com/p/money/380911


このような経緯があって、私は2012年からアメリカの優良企業へのフルインベストに入ったのだが、結果から言うと私の判断は完全に正しかった。すべての人はアメリカの優良企業に「フルインベストすべきだった」のである。

では、これからはどうなのか。

アメリカの企業に投資する戦略は今後も有効か?

過去を振り返って「ああすればよかった、こうすればよかった」というのは誰でもできる。

チャートを眺めて「ここで買ってここで売ればよかった」というのは誰でも言える。過去のチャートを見て買い時と売り時を間違える人はいない。

しかし過去はあくまでも「終わった出来事」である。タイムマシーンで戻れるわけでもなければ、同じパターンを再現できるわけでもない。過去がどうだったかはほとんどの人には「もう、どうでもいい」話のはずだ。

では、未来はどうなのか。アメリカの多国籍企業に投資するというのは、これからも有効な戦略として通用するのか。


結論から言うと、これからも通用する。アメリカの多国籍企業に投資する戦略はこれからも効き続ける。

資産を日本円で持って日本の銀行に定期預金で預けるよりも、ゴールドにして裏庭に埋めて隠すよりも、日本企業に賭けるよりも、中国や新興国に賭けるよりも、割が良い。

日本は深刻極まりない少子高齢化が何らかの方法で解決できない限りは国の衰退は避けられない運命にある。社会保障費が増大していく一方であるのも気がかりだ。

ゴールドは長く持っていても増えないし、インフレヘッジ以上の価値はない。

中国は合法・非合法を問わず、あらゆる手段で国外から技術を徹底的に盗んで大国になった国であり、最近はこのような傲慢なやり方が非難されるようになっている国だ。情報統制・隠蔽・捏造に明け暮れる体質を見ても、この国が次世代のイノベーションを生み出せる国ではないのは分かる。人口が多いので国内市場を独占した企業は巨大化するが、世界をリードできるような環境にはない。

新興国はアメリカが利上げすると、すぐに資金ショートを起こして吹き飛びそうな脆弱性を持ち、ここから継続的かつ革新的なイノベーションや金融市場は生まれない。

多角的に考えてみると、結局は「アメリカの多国籍企業の優位性は揺らがない」ということに気付くはずだ。


アメリカの多国籍企業が強すぎる

現在、世界はドナルド・トランプ大統領が仕掛ける貿易戦争とFRB(連邦準備制度)による利上げによって、安定性を欠くようになっている。

ニューヨーク株式市場は2018年に入ってからやや崩れ出しているのだが、それでも高値圏に張り付いて好調を維持している。「見通しの悪い中でも健闘している」という言い方がよく当てはまる。

こうした状況は薄氷を踏みながら進んでいるのも同然なので、不意に何かの材料で暴落したとしても誰も驚かない。株式市場は上にも下にも「支え」などないので、いつでも暴落や暴騰を繰り返して蛇行しながら進む。

しかし、基本的にニューヨーク株式市場は長期視点で見ると「成長し続ける」というのは確実である。アメリカの多国籍企業は全世界のどこの国のどこの企業と比べても、圧倒的に有利な立場にいる。


ハイテク企業が全世界を支配しているのは言うまでもないが、非ハイテク産業でも負けていない。

コカコーラ、マクドナルド、フィリップモリス、エクソンモービル、スターバックス、ナイキ、ファイザー、J&J、P&G、コルゲート、3M、ボーイング、キャタピラー、ディズニー、ビザ、アメリカンエキスプレス……等々、超強力なブランド企業が市場を独占しており、莫大な利益を上げ続けている。

あなたは「どの馬」に乗るのか?

この圧倒的優位性は、グローバル社会の揺れ動きや激しく動揺する金融市場の動向の中でも、いささかも揺らがないのは自明の理だ。

状況から見ると、今後はアメリカの株式市場に賭けている投資家と、そうでない投資家の間では、圧倒的かつ絶望的な格差が広がっていくことになるはずだ。

現在の資本主義の中で生き残りたいのであれば、この意味をよく考えた方がいい。やるべきことはやらなければならない。持つべきものは持たなければならない。


▲△▽▼

ビル・ゲイツ、いまでも世界長者番付2位?引退後の動きを知れば人生の勝ち方がわかる=鈴木傾城 2019年6月13日
https://www.mag2.com/p/money/710685


ビル・ゲイツは2008年にはマイクロソフトから完全に離れて引退したが、2019年版の世界長者番付でも2位に君臨している。それはなぜか。理由を知れば人生の勝ち方が見えくてる。(『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』鈴木傾城)

資本主義の世界でもっとも要領よく生きている富裕層を観察せよ

引退してから数十年、いまでも長者番付トップを独走

2019年3月、フォーブス誌は世界長者番付2019年版を発表している。トップはアマゾンのCEO(最高経営責任者)であるジェフ・ベゾスで、2年連続で「世界一の富豪」になった。

ジェフ・ベゾスはもちろん現役の経営者であり、いまや世界最強とも言える経営者となっている。

下半身スキャンダルや離婚問題で名声に若干の傷が付いたが、経営手腕はまったく衰えていないわけで、今後も長きに渡って世界長者番付の上位に君臨し続ける可能性が高い。


ところで、2位は誰なのか。言うまでもなく、ビル・ゲイツである。

ビル・ゲイツがマイクロソフトのCEOを降りたのは2000年だった。そして、マイクロソフトから完全に離れて慈善団体に活動の重点を移したのが2008年である。

つまり、ビルゲイツは2000年代にはすでに経営の第一線から身を引いており、ビジネスはしていないことになっている。ところが、それ以後も多少の順位の変動はあるものの、ほぼフォーブスの世界長者番付で世界トップを独走していると言っても過言ではない。

カスケード・インベストメント

経営の一線を退いてからも、ビル・ゲイツの資産はさらに増大している。ここに一体何が起きているのかを私たちはよく考える必要がある。

ビル・ゲイツはマイクロソフトから離れた2006年以後、マイクロソフトの株式をどんどん売却していた。

それで何をしていたのか。別にマイクロソフトを売った巨額の資産を現金にしていたわけではない。激甚な競争にさらされているマイクロソフトから、多様な株式に転換して保有していたのだ。

万一マイクロソフトが競争力を失ったり、凋落したりすると、ビル・ゲイツの資産は縮小する。マイクロソフトの株式を売却して他の優良企業を買うというのは、リスク分散のために必要な措置だとビル・ゲイツは考えたということになる。

マイクロソフトは今でもアメリカのハイテク産業を代表するトップ企業だ。しかし抜け目ないビル・ゲイツは、株式を分散化させることでリスクを減らし、さらに多様な企業に投資することで次の成長企業から利益を得ている。


ビル・ゲイツの資産を運営しているのがカスケード・インベストメントという投資企業である。ビル・ゲイツは第一線を退いて、カスケード・インベストメントでの「投資」で資産を膨らませていた。


ビル・ゲイツは銀行とハイテク企業に投資していた

では、カスケード・インベストメントではどのような株式を保有しているのだろうか。2019年3月31日の最新のSEC(米国証券取引委員会)に提出されたドキュメントでの上位銘柄はこのようになっている。
◾ウェルズ・ファーゴ(WFC)
◾インテル(INTC)
◾U.S.バンコープ(USB)
◾マイクロソフト(MSFT)
◾アップル(AAPL)
◾シスコ・システムズ(CSCO)
◾ノバルティス(NVS)
◾スターバックス(SBUX)
◾ウェルタワー(HCN)
◾ヌートリエン(NTR)

カスケード・インベストメントのポートフォリオの上位は銀行とハイテクのセクターで固めており、後は多種多様な企業群が連なって頻繁に売買されている。


天才投資家バフェットも銀行株を買っている

ビル・ゲイツの資産の中で大きなウエイトを占めているのがアメリカの銀行である「ウェルズ・ファーゴ」や「U.S.バンコープ」なのだが、ビル・ゲイツはかつて「銀行は消えてなくなる」と言ったことがあった。しかし、株式としては銀行系をしっかりと保有している。

ところで、このウェルズ・ファーゴは、大株主が「バークシャー・ハザウェイ」であるのはよく知られている。ところで、バークシャー・ハザウェイのCEOはウォーレン・バフェットである。

ビル・ゲイツとウォーレン・バフェットは数十年に及ぶ盟友であるのはよく知られているのだが、ウォーレン・バフェットもまたバークシャー・ハザウェイで銀行株に傾斜している。

バークシャー・ハザウェイのポートフォリオは、現在はこのようになっている。

◾アップル(AAPL)
◾バンク・オブ・アメリカ(BAC)
◾ウェルズ・ファーゴ(WFC)
◾コカコーラ(KO)
◾アメリカン・エキスプレス(AXP)
◾クラフト・ハインツ(KHC)
◾U.S.バンコープ(USB)
◾JPモルガン・チェース(JPM)
◾ムーディーズ(MCO)
◾バンク・オブ・ニューヨーク(BK)

カスケード・インベストメントとバークシャー・ハザウェイの上位ポートフォリオでダブっているのは以下の銘柄だ。
◾ウェルズ・ファーゴ(WFC)
◾アップル(AAPL)
◾U.S.バンコープ(USB)

ダブっているのは偶然なのか、それともふたりの間で何らかの情報共有があるのかは分からないが興味深い事象ではある。

頂点に立つのは「優良企業の株式を大量に保有する人間」だけ

ビル・ゲイツもウォーレン・バフェットも、ビジネスの第一線で采配を振っているわけではない。それでもフォーブスの世界長者番付に君臨しているのは、株式の資産価値が増大しているからでもある。

すでに、現在の資本主義というのは、富の源泉が多国籍企業に集約されているので、土地成金だとかゴールド保有者だとかダイヤモンド王が頂点に立つことはない。

頂点に立つのは、「優良企業の株式を大量に保有する人間」でしかあり得ない。

これは逆に言えば「優良企業の株式を保有しない」「保有しても少ししか保有していない」人は、今の資本主義の世界で生きるのは、かなり厳しいことになるということを示唆している。

現金を積み上げても長期的に見ると意味がなく、金の延べ棒を買っても仕方がない。現金もゴールドも価値が増大することもなければ配当を生み出すこともないので、それが長期で見ると巨大な差となって現れるのだ。


分かりやすく言えば、定期預金などしても現代の資本主義の仕組みからすると、何の意味もない。重要なのは、世界に君臨する企業の株式を保有しておくということなのである。

観察して無駄になることはない

もし、個別銘柄を選択できる能力があるのであれば、ウォーレン・バフェットのように個別銘柄を分析し、良いタイミングで買うのは常に最良の選択である。若く、野心があり、大きな利益を狙う投資家は、常に個別銘柄を選択するはずだ。

仮にそれが難しいのであれば、「VTI」や「VOO」のようなアメリカの株式市場全体を網羅するETF(上場投資信託)を買うという選択も悪くない。


いくつかのETFを組み合わせてポートフォリオを作ることもできるし、単純に「VTI」ひとつを保有して、アメリカ全体を買うというシンプルなポートフォリオを組むこともできる。

方法はいくらでもある。

すでにビジネスの第一線から離れているにも関わらず資産を膨らませているビル・ゲイツや、高齢であるにも関わらず資産を膨らませているウォーレン・バフェットに学ぶべき点があるとしたら、それは何か。

それは「同じ銘柄を買う」ということではなく、「優良企業の株式を大量に保有する」という点を学ぶことである。


資本主義の世界で要領よく生きている人間の「要領の良さ」を観察するのは無駄ではない。
https://www.mag2.com/p/money/710685

69. 中川隆[-8993] koaQ7Jey 2019年7月19日 05:44:35 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3707] 報告

因みに、2012年以降は日銀の金融緩和の為に異常な円安になっているので、
これから適正価格の 1ドル=40円、50円 になった時にアメリカ株を持って居ると大損します。

詳細は


日本円と日本の物価は異常に安過ぎる _ 1ドル=50円 が適正価格
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/189.html

鈴木傾城 _ アメリカ株で儲けるほど簡単な事は無い
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/895.html

日本や中国のバブルは簡単に崩壊するけれど、アメリカのバブルだけは絶対に崩壊しない理由
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/121.html

株式投資の神様「ウォーレン・バフェット」の言葉を真に受けると悲惨な結果になる
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/886.html

70. 中川隆[-8987] koaQ7Jey 2019年7月19日 10:14:30 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3708] 報告

という事で、これから株で資産を増やしたかったら

・1ドル = 80円 になるまでは投資は厳禁 (S&P500 は cycle U波の下降トレンド)

・1ドル = 80円 になったら適正価格の 1ドル = 40円 になるまでナンピンでアメリカの多国籍企業の株を少しずつ買っていく
(S&P500 は cycle V波の上昇トレンドに入る)


・S&P 500 のエリオット波動が cycle W波 の下降トレンド に入るまでは ほったらかし投資

▲△▽▼


宮田直彦 ダウ工業株平均・S&P500 の現在のカウント 2019 年7 月18 日

supercycle (X)波, cycleT波, primary (5)波


エリオット波動 ディグリーとラベリングの表
http://jewri.org/standard/

___


the ELLIOTT WAVE lives on _ 日経平均
http://stockcharts.com/public/1269446/tenpp/7

the ELLIOTT WAVE lives on _ NYダウ工業株
http://stockcharts.com/public/1269446/tenpp/1

the ELLIOTT WAVE lives on _ NYダウ輸送株
http://stockcharts.com/public/1269446/tenpp/2

the ELLIOTT WAVE lives on _ NASDAQ
http://stockcharts.com/public/1269446/tenpp/2

the ELLIOTT WAVE lives on _ S&P 500
http://stockcharts.com/public/1269446/tenpp/1


____


USD-JPY Elliott Wave Analysis - Action Forex
http://www.actionforex.com/trade-ideas/elliott-wave-weekly/10281-usd-jpy-elliott-wave-analysis-8

USD-JPY Elliott Wave Analysis Forex Crunch
https://www.forexcrunch.com/tag/usdjpy-elliott-wave-analysis/



▲△▽▼

三菱UFJモルガン・スタンレー証券レポート
宮田直彦 エリオット波動マーケット分析
(カブドットコム証券に口座を作ると無料で閲覧可能)
https://kabu.com/investment/market/info/market_info.html


詳細は


エリオット波動
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/591.html

71. 中川隆[-8981] koaQ7Jey 2019年7月19日 18:59:40 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3715] 報告

再録

柴田棒足罫線のトレンドラインの引き方は間違っている


トレンドラインをローソク足チャート上に直線で引くのは間違い

・トレンドラインは通常のローソク足チャート上では直線にならない.

・ローソク足チャート上に直線で引いたトレンドラインの斜線切りは売買転換シグナルとしては使えない


____

1. ローソク足チャートで相場取引が無い休日は空白を挿入しないといけない

2. ローソク足チャートは片対数チャート(価格軸はログスケール)にしないといけない

3. 日経平均連動銘柄は円建てではなくドル建てチャートで判断しないといけない

4. トレンドラインは出来高対応チャート上に引く方が正確

▲△▽▼


1. ローソク足チャートで相場取引が無い休日は空白を挿入しないといけない


柴田順張り法則の様なトレンドライン切りに基いた売買転換シグナルは24時間売買の相場か長期の週足・月足チャートにしか適用できません。

それは日足や分足には相場が休日の時のデータが含まれないからです。
柴田罫線では休日分は空白にする事になっていますが、わざわざ自分で手書きチャートを書かないといけなくなります。分足だと空白ばかりのチャートになります。

結局、トレンドライン切りに基いた売買転換シグナルはポイント&フィギュアの様な非時系列チャートにしか適用できないのです。

ポイント&フィギュアでは

下降トレンドラインの上抜け + ダブルトップの買いシグナル
又は
上昇トレンドラインの下抜け + ダブルボトムの売りシグナル

が売買シグナルとなります。


シュリッカー式トレンドラインの引き方と売買シグナルの詳細は

松本鉄郎のポイント・アンド・フィギュアによる実戦相場予測|FXブログ|外為どっとコム
https://www.gaitame.com/blog/matsumoto/

「勝者」のCHART 松本鉄郎 (著)
シュリッカー式を改良・発展させた松本鉄郎式トレンドラインの引き方
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E5%8B%9D%E8%80%85%E3%80%8D%E3%81%AECHART-%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E9%89%84%E9%83%8E/dp/4931562329/ref=pd_sim_b_1?ie=UTF8&refRID=1S15GVTPEH3STY0Z4XCV


▲△▽▼


2. ローソク足チャートは片対数チャート(価格軸はログスケール)にしないといけない


エリオット波動分析やフィボナッチなど波動の長さや変動率を利用するテクニカル分析ではログスケールを使った方が正確なポイントを割り出せる。

ログスケール(対数チャート)とは?

通常のチャートでは価格を縦軸として表示しています。基本的にはこれで問題は無いのですが、チャートの価格変動が大きい場合、この方法ではあまり上手く表現できない事があります。


ダウ・ジョーンズの100年に渡る株式市場の値動き。
数々の暴落で激しく揺れ動くチャートだが、凄まじい上昇にあるのが分かるはずだ。
https://4.bp.blogspot.com/-oN-T0gr5iHQ/VzQ_TB_m2YI/AAAAAAAA20E/kZ0WYHFYsow3CsuaH4uO86GO4uYHJf2agCLcB/s1600/img%2B-001.png

NYダウ工業株30種平均 超長期月足チャート 1928年11月〜
http://baseviews.com/chart/dow-ja.html


例えばある銘柄で100円から200円の上昇と1000円から1500円への上昇では、値幅の大きい後者の方が大きい上昇に見える事があります。実際値幅は前者が100円であり、後者が500円です。しかし変動率で比べた場合、前者は2倍、後者は1.5倍で逆になります。この変動率で表示する方法がログスケール(対数チャート)です。

問題点:例えば価格変動の大きいビットコインの場合、通常チャートでは過去の変動が確認できない

まずこちらのビットコイン/円の日足チャートをご覧下さい。ビットコイン円はほぼ無価値の状態から、現在までの最高値で230万円まで上昇したため価格変動が非常に大きいです。そのため、直近の変動は確認できますが、過去の変動はほとんど確認できない状態です。

https://ameblo.jp/tradingviewjapan/image-12371626722-14178763192.html


この状態では、過去の価格変動を明確に把握できないため、例えばボリンジャーバンドの様なインジケーターや波動などによるテクニカル分析を機能させることが難しいです。次に同じチャートをログスケールで表示してみます。


ログスケールで同じチャートを表示すると過去の変動が確認できる

https://ameblo.jp/tradingviewjapan/image-12371626722-14178765511.html

こちらが先ほどのチャートをログスケールにしたものです。過去の変動もしっかり確認できるようになったのがおわかり頂けますでしょうか。また一貫して上昇トレンドを形成していますが、途中途中の上昇では、それぞれの変動幅自体はそれほど変わらないという点も理解できます。ただ逆にログスケールのチャートでは直近のバブル的な上昇がわかりづらくなってしまいます。
https://ameblo.jp/tradingviewjapan/entry-12371626722.html

エリオット波動では、波の大きさとは「値幅」ではなく「変化率」のことをいう。
エリオット波動の基本概念である「インパルス」を有史以来の大きなディグリーとして考えると、1000年前と近年では同じ「値幅」でも変化率が全く違うことは容易に想像ができるだろう。

1000年前などと大げさに考えなくとも、たとえば戦後すぐの日経平均が170円で1989年のそれが38000円であった事実は誰にでも認識できる。

170円が70円上昇して240円になれば50%もの値上がり。一方、38000円が38070円になっても0.2%の上昇でしかない。

ところが、戦後すぐの日経平均も1989年の日経平均も大きなディグリーで考えれば同じインパルスの中にいるのだ。

つまり、この大きなインパルスはログスケール目盛りのチャートで見なければそもそもインパルスの波形になっていないことが分かる。

また、波動はフラクタル構造になっているから、大きなインパルスがログスケールなら、その中の小さなインパルスもログスケールである。

さらに、その中にあるインパルスもログスケールであり、突き詰めれば1分足チャートで見るような小さなインパルスも当然ログスケールとなる。

つまり、波動の比率を計算する場合には、常に「値幅」ではなく「変化率」で計算しなければいけないということになる。

実際には、20100円が20120円になったというような上昇波動は「値幅」で計算しても「変化率」で計算してもほとんど同じ結果になる。

しかし、例えば7500円が10000円になるような波動は「変化率」で計算しなければ意味がない。

「値幅」だけを比較して、1波が 3波の0.618倍になっているなどという分析は、そもそもエリオット波動の基本概念を無視しているものだ。

もし、エリオット波動分析の際にフィボナッチラインを引くならば、ログスケール目盛りを使う必要があるといえる。
http://jewri.org/nikkei170714/


▲△▽▼


3. 日経平均連動銘柄は円建てではなくドル建てチャートで判断しないといけない

投資主体別売買動向日本株
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/stocks_data/investment_3/investment_3.asp
http://stockbondcurrency.blog.fc2.com/blog-entry-109.html
http://karauri.net/kaigaidoukou/

アダム・スミス2世の経済解説 投資部門別売買状況
http://stockbondcurrency.blog.fc2.com/


一般則として

外人投資家が買って、個人投資家が売っている → 株価は上昇中
外人投資家が売って、個人投資家が買っている → 株価は下降中

外国人が買って、日本人が売っていたら上昇トレンド

日本人が売りから買いに変わったらピーク

外国人が売って、日本人が買っていたら下降トレンド

日本人が買いから売りに変わったらボトム

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日本株も結局、米ドル建てて価格を判断して海外投資家が買っている

原油や金などあらゆる相場は米ドルで価格が決定しているので、円高になると日本円で価格が安くなります。

ビットコインなど仮想通貨も同じで、円安では高くなり円高では安くなります。

日本株は一見すると為替変動の影響を受けなさそうですが、実際にはダウやS&P以上に強い影響を受けます。


実際リーマンショックや3.11、95年の円高では日本円で計算した米株式指数より、日経平均の方が大きく下落しました。

1ドル120円が80円になったとしても、米株は33%値下がりするだけですが、その頃日本株はもっと下落しています。

理由は日本株も結局、米ドル建てて価格を判断して海外投資家が買っているのが理由のひとつ。


もう一つは日本企業は為替レートで業績が左右されるため、将来への懸念から売られやすいなどです。
http://www.thutmosev.com/archives/76477499.html

株価が景気を反映しなくなった理由

ポートフォリオ投資とHFT(超高頻度売買)を組み合わせた売買シェアが、60%まで増えています。10年代の国際金融は、ネットワークで、リアルタイムに連結されているからです。

世界中の国債や株の売りも買いも、コンピュータ画面で一瞬です。株と債券の金融市場は、インターネットで変容しています。売買を叫ぶ「場立ち」があった「のどかな市場」ではない。

それでなくても、わが国の日経平均は米国ダウの子供です。米国株を売買しているヘッジファンドがポートフォリオ(分散投資)で、日本株をたとえば12%と一定割合にしているからです。米国株が下がると、ポートフォリオの中の米国株が減少します。かわりに、12%枠と決めている日本株の構成比が上昇します。これでは日本株の下落リスクが大きくなる。

株価罫線を分析するトレンド理論(傾向理論)とは違う、ランダムウォークの理論では、向こう3ヶ月で10%上がる確率があるときは、10%下がる確率も同じです。このため、ポートフォリオでのリスクが、コンピュータが自動計算する数値で大きくなる。

従って、米国株が下がると日本株を売って減額調整するプログラムが組み込まれています。ヘッジファンドのほとんどの売買で行われているHFT(超高頻度売買)がこれです。人間は関与せず、現物・先物・オプションの売買を組み合わせ、瞬時に売買が行われます。

ファンドマネジャーの関与は、ポートフォリオの割合(パラメータ)を変えるときです。以上の売買構造が増えたため、日米の株価の動きは同時化します。日米だけではない。

世界の株式市場(時価総額6000兆円:世界のGDPの1倍)が、ほとんど瞬間連動して動きます。基礎的な経済指標によるファンダメンタル理論(端的に言えば、景気がよくなると株価が上がる)は、ほとんど関係がなくなっているのです。
http://www.mag2.com/p/money/24781


▲△▽▼


4.トレンドラインは出来高対応チャート上に引く方が正確


ローソク足チャート上では正しいトレンドラインは直線にならないが、出来高対応チャート上では直線になる。

アームズ投資法 リチャード・W・アームズ・ジュニア (著)

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E6%8A%95%E8%B3%87%E6%B3%95-%EF%BC%8D-%E5%A4%A9%E6%89%8D%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%81%AE%E7%99%BA%E6%98%8E%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%8E%E3%82%A6%E3%83%8F%E3%82%A6%EF%BC%88%EF%BC%93%EF%BC%90%E5%B9%B4%E3%81%B6%E3%82%93%EF%BC%89%E3%81%8C%E3%80%81%E4%BB%8A%E3%80%81%EF%BC%91%E5%86%8A%E3%81%AE%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E7%99%BB%E5%A0%B4-%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%EF%BC%B7%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2/dp/4939103498/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1290576059&sr=1-2


1. 通常のローソク足チャート上ではトレンドラインは直線にならない.
  出来高対応チャート上では直線になる。

2. 株価のサイクル(日柄)は累積出来高で判断するのが正しい。
  経過日数ではサイクル分析はできない。 

3. 出来高対応チャート上では株価の天井と底は等間隔で繰り返す。
 
4. 底値圏での累積出来高はその後の上昇過程での累積出来高と等しい。
天井圏での累積出来高はその後の下落過程での累積出来高と等しい。

5. 出来高はトレンドの方向に向かう時に大きくなる。

  上昇トレンド:株価上昇時に出来高が増加し、株価下落時に出来高が減少

  下降トレンド:株価下落時に出来高が増加し、株価上昇時に出来高が減少


6. 保ち合い圏を脱する時にはパワーボックス(出来高と高値-安値の値幅両方
  が同時に急増する)が出現する。

7. 天井圏では高値-安値の値幅が小さいボックスが連続して現れる。
  出来高がそれまでで最大になる事が多い。

8. 底値圏は天井圏と違って保ち合いにならない。 W底になる事が多く、
2番底の出来高は1番底の出来高より小さくなる。

_____________


出来高対応チャートを用いた空売りのタイミングの判断は三木 彰さんの本に詳述されていますが、小型株にしか使えない方法で、踏み上げられ易く非常に危険なので止めておいた方が良いと思います.

むしろ持っている小型株が天井圏で出来高が急増した場合に、利食いのタイミングを決めるのに使った方が良いです:


「カラ売り」の実践―出動と利喰いのポイント 三木 彰 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E3%82%AB%E3%83%A9%E5%A3%B2%E3%82%8A%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E2%80%95%E5%87%BA%E5%8B%95%E3%81%A8%E5%88%A9%E5%96%B0%E3%81%84%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88-%E4%B8%89%E6%9C%A8-%E5%BD%B0/dp/4496030624/ref=sr_1_7?ie=UTF8&s=books&qid=1273296614&sr=1-7

利食いのタイミング


@ 前場の出来高 を2倍したものが前日1日の出来高より増えていたら
 そのままホールド.

A 前場の出来高 を2倍したものが前日1日の出来高より減っていても前場の
終値が 始値より上昇している場合は そのままホールド.

B 前場の出来高 を2倍したものが前日1日の出来高より減っていて,かつ前場
の終値が 始値より下降している場合はすぐに利食い.

C その日の出来高が前日の出来高より減っていて,かつ後場の終値が 後場の
始値より下降している場合は 翌日寄り付きに利食い.


買いポイントを見逃すな!狙って獲る「株・大勝ちの条件」
三木 彰 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4938801337/qid=1102138278/sr=1-18/ref=sr_1_0_18/250-8062888-8527423

出来高対応チャートは小型株の底値買いにも威力を発揮します:


大勝ちの条件 “底値圏の大出来高を買え”


底値買いのノウハウは


買いポイントを見逃すな!狙って獲る「株・大勝ちの条件」 三木 彰 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E8%B2%B7%E3%81%84%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%92%E8%A6%8B%E9%80%83%E3%81%99%E3%81%AA-%E7%8B%99%E3%81%A3%E3%81%A6%E7%8D%B2%E3%82%8B%E3%80%8C%E6%A0%AA%E3%83%BB%E5%A4%A7%E5%8B%9D%E3%81%A1%E3%81%AE%E6%9D%A1%E4%BB%B6%E3%80%8D-%E4%B8%89%E6%9C%A8-%E5%BD%B0/dp/4938801337

72. 中川隆[-8979] koaQ7Jey 2019年7月19日 19:11:19 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3717] 報告

柴田罫線や一目均衡表の「日柄観測法」はすべてパラノイアの妄想

欧米流のサイクル理論とフィボナッチ タイム理論に基づいた まともな「日柄観測法」については


先物市場のテクニカル分析 ジョン J.マーフィー (著)
第12章 タイム・サイクル
http://www.amazon.co.jp/%E5%85%88%E7%89%A9%E5%B8%82%E5%A0%B4%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%83%AB%E5%88%86%E6%9E%90-%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3-J-%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC/dp/4322218911/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1273295862&sr=1-2


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フィボナッチブレイクアウト売買法 (ウィザードブックシリーズ) 2010/5/14
ロバート・C・マイナー (著), 長尾慎太郎 (監修)

第5章 従来のサイクル分析を超える手法

時間のリトレースメントと調整
代替時間予想で時間リトレースメントの範囲を絞り込む
そのほかの時間のファクター
時間の目標範囲
タイムバンド
さらなる時間の要素
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E5%A3%B2%E8%B2%B7%E6%B3%95-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BBC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/4775971336/ref=cm_cr_pr_product_top


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フィボナッチトレーディング (ウィザードブックシリーズ) – 2010/2/12
キャロリン・ボロディン (著), 長尾慎太郎 (監修)

第10章 フィボナッチ比率を市場の時間軸に当てはめる
第11章 フィボナッチ比率の時間のクラスター
第12章 ダイナミックトレーダーのタイムプロジェクションレポートとヒストグラムを使う
第13章 時間と価格の重なり
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3/dp/4775971301/ref=pd_sim_14_2?ie=UTF8&refRID=07VCC8M29JRDK92R343S

73. 中川隆[-8977] koaQ7Jey 2019年7月19日 19:45:57 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3719] 報告

柴田罫線が使い物にならないというのは柴田秋豊の子息が相場で全く稼げなかった事実から証明される


柴田秋豊が自身の開発した相場観測法を普遍的な絶対の真理と主張しながら、その版権や著作権を家族の生計ために残したと言う部分には迷いと矛盾があります。

普遍的に相場で利益を得られるような「絶対の真理」なら別に版権などなくとも、その「真理」を相場に適用することで家族は十分に生計を建てられるはずです。

柴田秋豊が語る自己の相場における武勇伝に基づけばそれは十分すぎる成果となって家族を養うはずなのです。

しかも、柴田秋豊の子息たちは柴田の相場研究や投資を助手としてサポートしていたとされますし、長子の豊秋については初期から秘伝書の作成にかかわったとされています。

しかし、その後の著作権や版権について大きな矛盾もあります。

「子孫の生計のために残した」とその著書の中で自信たっぷりに公言したはずのその「著作権」が、現在は金銭による譲渡で他人 谷畑p昭 の手にわたっているらしいのです。

つまり柴田罫線は家族すら十分に養うことが出来なかった可能性が高いのです。

このような現状と思われる情報に照らしてみると、やはり柴田秋豊の相場武勇伝は柴田の本能的な相場観に支えられていたもので、「柴田罫線」と言うロジックはその相場観を確認するために用いられた補強材料と言う見方が正しいのではないかと思えてしまうのです。

現在、柴田秋豊の後継者とされる豊秋氏が、伝説で柴田秋豊が築いたとされる財産と同等は言うに及ばず、その数分の一の財産をも持っていない模様からも柴田の武勇伝は、幼少期から穀物価格を肌で感じつつ、本能的にそれを培った柴田本人にしか達成できないものであった可能性が否定できないのです。

柴田秋豊の編み出したロジックが、柴田の主張するような形の絶対普遍のものであれば、その改良や解釈の変更と言うものは矛盾して思えます。


現在、柴田罫線に対するバリエーションの提案は幾つかあるようです。
これのバリエーションの存在がもともとの柴田のロジックに由来するものなのか、あるいはそれを解釈している後継者の未熟さに由来しているものなのか、いずれにしても柴田罫線の普遍性と言う主張には限界があることだけはこの一事である程度想像がつきます。

柴田罫線の一つの悲劇は、普遍的な絶対的真理と言うようなものが作れると感じた柴田の直観に由来するものです。

ロジックを理解することで完璧なトレードが出来ると言う理想に柴田がこだわりすぎたために、実は柴田の直観的な相場観を交えて使われたと思われるオリジナルの柴田罫線投資法には、人手に渡った際には、重要と思われる「相場観」と言う部分が欠落してしまう構造だったのではないかと考えられます。


この相場観と言う「柴田秋豊にとって生まれながらの当たり前であって、一般投資家には非常に困難な素養」がないと、仮に柴田罫線が柴田の言うとおりの完璧な投資法であったとしても、そのシスティマティックな運用に必要な「ロジックを信じる」と言うメンタルが欠落するわけで、結果の得られない可能性が大きくなってしまいます。


柴田秋豊自身にとって相場観は幼少期から体が当たり前に知っているものであるものの、その相場観には減衰やスランプがあるために、そこを補完したのが柴田罫線だったわけです。

柴田秋豊のような怪物と私自身はもちろん比較できませんが、誤解を恐れずににあえて言えば「相場の絶対的な真理」は柴田の方法では論理的に考えて見つかるわけがないと言うことです。

もう少し言えば、普遍的な真理を見つけるためには価格データだけではあまりにも研究サンプルとして不備だと言う事です。
https://orange2.net/b_variety4/shibata2/period3.php


▲△▽▼


相場理論が正しければそれを実際の売買に使って何兆円でも稼げる。
もし資産が数十億円にすら増えていないなら、その理論は完全な間違いだという事です。


74. 中川隆[-8978] koaQ7Jey 2019年7月20日 02:05:55 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3718] 報告

柴田罫線は出発点からして完全なデタラメ


柴田罫線では相場の上昇と下降が完全対称で、買いシグナルと売りシグナルは陰線と陽線を変えただけになっています。

しかし、

・エリオット波動では上昇は5波、下降は3波

・出来高対応チャートでは出来高が極端に大きくなるのは天井圏だけで、底値圏の出来高は小さいので、チャートは常に上下非対称の形状になります。

75. 中川隆[-8979] koaQ7Jey 2019年7月20日 03:37:10 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3718] 報告

柴田罫線は出発点からして完全なデタラメ _ 2


ポイント・アンド・フィギュア分析の目標値の計算も上昇相場と下降相場とでは全く違います


最強のポイント・アンド・フィギュア分析 - トーマス・J・ドーシー

P&F分析の目標値 垂直カウント
https://books.google.co.jp/books?id=b03OCAAAQBAJ&pg=PT32&lpg=PT32&dq=%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88+%26+%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2++%E5%9E%82%E7%9B%B4%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88&source=bl&ots=L92xKxLiFc&sig=ACfU3U3k_rB2uiFisZ8wWbJ_5umr6ZqG2A&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwicqqrJycHjAhUsGaYKHb7oClYQ6AEwCXoECAkQAQ#v=onepage&q=%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%20%26%20%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2%20%20%E5%9E%82%E7%9B%B4%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88&f=false

三枠転換ポイント・アンド・フィギュアの目標値の垂直カウント


買いシグナルが出た場合
上昇第1波の最安値 + 買いシグナルを出した×列の枠の数×3× 1枠分の値幅


売りシグナルが出た場合
下降第1波の最高値 − 売りシグナルを出した〇列の枠の数×2 × 1枠分の値幅

76. 中川隆[-8977] koaQ7Jey 2019年7月20日 04:14:51 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3720] 報告

柴田罫線の1銘柄ドテン売買法では絶対に儲からない理由


柴田罫線の売買では売買銘柄を一つに固定して、買い転換で買い、売り転換でドテン売りと転換ごとに売買を繰り返すことになっています。
(現物株の場合は買い転換で買い、売り転換で利食いとなります)


しかし、柴田罫線の売買シグナルが出てから売買しても既に手遅れなのです:


認識すべき米国株のデータがある。

金利3%の年複利で9.2倍、5%で元利合計は38.8倍になるという期間が「75年」という期間だが、1925年−2000年までの期間で見て、株式投資の収益獲得の大部分が「上昇率ベスト60カ月間(7%)」に達成されている。

この意味するところは、株式はたった7%の期間に、すさまじい上がり方を演じるが、他の時期(93%)は動いていないか、下がっているということだ。

1カ月の立会日数を約20日と考えて、長期の平均では株式の急上昇はたった1日ないし2日、1年で17日しかないのだが、この7%の期間を逃せば、株式投資は損失となることを認識すべきだ。

しかし、女神の微笑む7%の幸福な日々の到来は、だれにもわからない。ただこの期間を外すと利益は望めないことから、「長期投資」こそが株式で収益を得るための必要条件となる。

株式で利益を追求するための基本は「女神の微笑む7%の幸福な日々」を外さない投資スタイル。
http://www.asyura.com/0505/hasan40/msg/157.html


松本鉄郎 『日計り、時間ばかり、手間ばかり、損ばかり』


その昔、私が外国為替や債券(JGBと呼ばれる日本の国債やUS Treasuryと呼ばれる米国の国債等)のディーリングやトレーディングを業務としていた頃、そして今のようにIT技術が進歩していなかった頃、刻々と変化する外国為替相場や債券相場を小さな刻み(例えば米ドル/円の為替で10銭1枠、日本の10年国債の利回りで0.5ベーシス・ポイント、即ち0.005%の3枠転換)でもってPFで捉えたものを人海戦術(24時間トレーディングで1日3交代制シフトのトレーダーが交代して対応)で手で描いていた頃がありました。その様にして出来上がった絵(チャート)を私は「日計りチャート」またの名を「顕微鏡チャート」、相場の「森」や相場の「木」の例えの延長線として「クロロフィル=葉緑素チャート」と呼んでいました。

実際のその頃の手描きの「日計りチャート」をお見せできないのが残念ですが、米ドル/円の刻々の動きすべてを1枠1銭で捉えた24時間「日計りチャート」です。勿論売買不能ではなく、このPF「日計りチャート」に基づいて売買が可能ですが、その売買頻度の多さとつきっきりでPFを見ている必要があり、実際的ではありません。 

当時の「日計りチャート」とその後長く実戦で使用している「終値チャート」との実戦的比較から到達した結論は、

1)「日計りチャート」での売買は労多くして益少ないこと

2)「日計りチャート」を繋ぎ合わせた長い絵を2メートル離して眺めると大きな相場の変遷が「終値チャート」では一つの相場の小さなバランス(相場の保ち合い)に過ぎないこと、

でした。換言すれば「日計りチャート」では相場のバランスのブレークアウト(バランスを壊すこと)と認識できないものが、「終値チャート」では簡単にバランスのブレークアウトと認識できることが大きな発見でした。その実体験から習得したものを私の考え出した相場の格言の一つとして「日計り、時間ばかり、手間ばかり、損ばかり」を当時から自らの戒めとして対外的にも機会ある毎に強調して流布してきました。みなさんも是非これを格言として... PFで終値ベースで悠然と!!
https://www.gaitame.com/blog/matsumoto/2010/03/20100324234948.html


77. 中川隆[-8976] koaQ7Jey 2019年7月20日 04:32:34 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3721] 報告

松本鉄郎 相場の『森』と『木』、さらに相場の『葉』
https://www.gaitame.com/blog/matsumoto/2010/04/20100404120004.html

私は「木を見て森を見ず」という言葉になぞらえて長年に亘って相場の「森」と相場の「木」という表現を使って相場の「森」、すなわち相場の中長期的な流れ重要性を説いてきました。

それは売買シグナルでとるべきポジションの相対的な量との関係で中長期トレンドが上昇で且つ短期トレンドも上昇のときにポジションの量を大きくするという意味においても重要なのですが、往々にして絶対収益に与える影響度合いからするともっと重要なことがあります。

それは相場の「森」の転換、すなわち中長期トレンドの転換であります。相場のバランスを崩しての短期的な売買シグナルも勿論それはそれで重要ではありますが、何年に一度かある中長期トレンドの転換は多くの市場参加者にとって明暗を大きく分けるまさに天下分け目の戦いになります。中長期目標値も中長期トレンドの転換が起これば消滅するので、「撤退の売買」をすることになります。

例えば日経平均において1980年代前半から1989年12月末までの中長期上昇トレンドがそれ以降直近までの20年超に及ぶ中長期下降トレンドへの転換を如何に早く見極めることができるかは、個人投資家のみならずいわゆるプロと呼ばれる機関投資家に至るまで勝負を分けるポイントになります。但し、多くのプロはアセットアロケーションで全体のポートフォリオの中で日本株の若干の比率の変更はありえても、所詮ボトムラインの成績に大きな差をもたらすような変更はありえず、ましてその資産クラス、即ち日本株のプロの運用者は基本フルインベストですから、所謂マーケットリスクはもろに被るわけです。「もつリスク」の怖さに対するプロの資産運用業界全体の認識不足なのです。


米ドル/円の外国為替では例えば90年4月の159円50銭域から95年4月の80円50銭域までの中長期下降トレンドから98年8月の147円00銭域までの中長期上昇トレンドへの転換等実例は数多くありますが、こういうトレンドの転換の見極めは短期売買シグナルで蓄積してきた収益をなくしてしまうほどの甚大な影響を与えることがあります。何故なら人々は今まで長年みてきたトレンドの延長戦上に将来をみてしまう無理からぬ傾向があるからです。

この自然体では回避が難しいトレンドの転換の見極めに資するのがデインジャー・ポイントやデインジャー・ポイント・ショートの設定なのです。

相場の森と木の例えを借りて私は「相場の木の葉を集めることに眼をとられ木から落ちて大怪我をする」といって戒めのことばとして使っています。
https://www.gaitame.com/blog/matsumoto/2010/04/20100404120004.html

78. 中川隆[-8973] koaQ7Jey 2019年7月20日 04:57:39 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3724] 報告

柴田罫線の1銘柄ドテン売買法では絶対に儲からない理由 _ 2

柴田罫線の斜線切りの売買シグナルを信じると大損する

129投稿者:商品トレーダー  投稿日:2004年10月28日(木) 22時05分27秒


いき買い法則では買わない


柴田罫線の売買では買い転換で買い、売り転換でドテン売りと転換ごとに売買を繰り返すことになっています。

(現物株の場合は買い転換で買い、売り転換で利食いとなります)

こう書けば非常に簡単なことのように思えますが、実はこの転換の確認ということが非常に困難なことなのです。

過去の罫線を見れば少し経験を積めば基道と転換のポイントを示すことは簡単ですが、進行中の相場で転換を確認することは上級者とならなければ不可能なことです。

実を言えば私は株式売買の経験は25年以上ありますが全くといって良いほど当りません。


基道の上値斜線切り、すなわち「いき型の買い」で株を買おうとすると思いますが、

「いき型の買い」からすぐに相場が上げていくことは10%程度の確率しかなく、

やがて相場が上げるしても下値調べの下げとなったり、ただの相場の休養で又再落したりと基道の近辺は相場が不安定で危険の領域です。


もし本当の上げ相場であれば数週間から数ケ月は上げ相場が続く訳ですから、このような危険な場面で買わず、次の法則の発動(いね型、いち型、いゆ型等)を待つべきです。

私の、株の損失はこの場面が一番多いです。

この「いき買い」の場面は一の膳であり、次の二の膳を狙うべきだと思います。

79. 中川隆[-8972] koaQ7Jey 2019年7月20日 05:25:37 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3725] 報告

相場理論が正しければそれを実際の売買に使って何兆円でも稼げる。
もし資産が数十億円にすら増えていないなら、その理論は完全な間違いだという事です。

相場で 99連勝していても 1回大きな失敗をすれば トータルではマイナスになってしまいます。

自分でエリオット波動のカウントができなければ ほったらかし投資以外に儲ける方法はありません。


>>66 柴田罫線より ほったらかし投資の方が資産が増える

日本以外の国では GDPが毎年成長していて、インフレ率も 3%前後あるので、優良株を買って5年、10年と寝かしておけば、何もしなくても株価は絶対に何倍かに増えるのです:


主要国のGDPをグラフ化してみる(最新) 2019/01/01
http://www.garbagenews.net/archives/1335765.html

先行記事【主要国の対外純資産額をグラフ化してみる】
http://www.garbagenews.net/archives/2013421.html

において、IMF(国際通貨基金)のデータベースの「World Economic Outlook Database」の公開値を用い、諸外国のGDPを取得した。よい機会でもあり、今回はその値を用い、日本も含めた各国のGDPの動向を確認していく。

2019年の名目GDP、上位国は?

まず用語や注意事項に関して、箇条書きでまとめておくことにする。


・GDP……国内総生産:Gross Domestic Product。国内で生み出された付加価値総額。自国の外に住む自国民は対象に含まれない。今件では国単位の単純比較の際に用いられることが多い、名目GDPを用いる。

・単位……今件では基本は兆米ドル(現在水準価値で換算済み)。単純比較をするために米ドルですべて統一されているが、厳密には各国の対米ドル為替レートも考慮する必要がある。

・順位……IMFのデータベースで取得できる最新実値は2017年分(国によってはそれ以前)。値そのものは2023年分まで取得可能だが、実値より新しい分は予想値となっている。今回は原則として2019年分の値を基に順位立てしているが、当然予想値を用いたものとなる。

・精査対象国……収録されているのは全部で194か国。ただし国民一人あたりの値では193か国。

GDPには今回用いる「名目GDP(Current GDP)」以外に「実質GDP(Constant GDP)」が存在する。この違いについては以前の記事【日本の経済成長率をグラフ化してみる……(上)用語解説(最新)】で詳しく説明しているので、そちらを参考のこと。

以上の条件を基に、2019年分の名目GDP上位国、そして世界全体に占める各国の名目GDPの比率を算出したのが次のグラフ。


↑ 名目GDP上位国(IMFによる予想値、兆米ドル)(2019年)


↑ 世界全体に占める各国名目GDP比(IMF予想)(2019年)


名目ではあるがGDPの上での最大の国家はアメリカ合衆国、次いで中国が示している。この2国だけで世界全体のおおよそ4割。次いで日本、ドイツ、インド、フランスが続く。シェアを示すグラフでは2%以上の国のみを具体的な名前で挙げているが、これらの国のみで世界全体の約2/3のGDPを有していることになる。もっとラフに表現すると、「米中で4割、残りの上位8か国で1/4強、それ以外の国を全部合わせて残り1/3」となる。


経年推移を見ていくと

続いて各国の経年推移を確認していく。とはいえ、約190か国の動向をすべてチェックするのは不毛であることから、2019年時点の上位10か国に的を絞ることにする。「World Economic Outlook Database」では現時点で1980年から2023年分のGDPを取得できるので、それらの値を基に、上位国の動向を示したのが次のグラフ。


↑ 主要国名目GDP(2019年時点の上位10か国(米ドルベース)、IMF予想含む、兆米ドル)


色々物議をかもしてはいるが、アメリカ合衆国が非常に大きな成長を示していること、他国が束になってもかないそうに無いことがあらためて実感できる(今件は名目GDPのため、インフレの影響を受けていることは留意すべき)。

また2008年の時点である程度金融不況の影響は出ていたものの、2009年のリーマンショックにより、それ以上の大きな減少が確認できる。もっとも金融不況からリーマンショックに至る減少は、ドイツやフランス、イタリアなど他国でも大した違いは無い(日本のGDPがこの時期に落ちていないのは、円高が影響している)。

アメリカ合衆国の値が大きすぎて他国の状況がつかみづらいので、同国を除いてグラフを再構築してみたが、今度は中国の値が大きすぎて全体像の把握がしにくくなるため、さらに中国も除いた版も併記しておく。


↑ 主要国名目GDP(2019年時点の上位10か国(米ドルベース)、IMF予想含む、アメリカ合衆国除く、兆米ドル)

↑ 主要国名目GDP(2019年時点の上位10か国(米ドルベース)、IMF予想含む、アメリカ合衆国と中国除く、兆米ドル)


2000年前後の景気後退期に各国とも一時期低迷しているが、それ以外は順調に成長している。しかし上記にある通り、2007年以降の金融不況、そして2009年のリーマンショックの影響は大きく、円高で値を多分に修正された日本や、金融危機の影響を押しのける程に成長を続ける新興国以外は、押しなべてGDPを落としているのが分かる。逆に日本は2012年以降の為替レートの適正化に伴い、名目GDPが落ちている。

また、中国のGDPの伸びの著しさも目立つ。特に2006年以降の伸びは異様で、2007年はドイツを、そして2010年には日本を抜き、名目GDPでは世界で2番目の大きさを持つ国となった。IMF予想では中国のその後の成長度合いはアメリカ合衆国のそれと同等、あるいはそれ以上のもので、あと数十年もすれば米中の順位が入れ替わるのではないかとすら予見できる勢いではある。


いくぶん余興になるが、国全体としてでは無く、各国の国民一人あたりの名目GDPを算出すると、意外な結果が出る。


↑ 国民一人あたり名目GDP(IMF予想、上位国、万米ドル)(2019年)


トップはルクセンブルク、そしてマカオ、スイス、ノルウェーが続く。アメリカ合衆国は8位、日本は26位、4.14万ドルほど。これは人口の大小と、その国のGDPが何によって構築されているかの違いが多分に出ている。上位陣はアメリカ合衆国などのようにオールマイティな強さを持つ国もあるが、おおよそ金融立国や資源が豊富な国が占めており、人口と比べて得られる生産価値の大きさが多分に影響している。

またこの「国民一人あたりの名目GDP」について、名目GDPの上位陣のうち気になる国を抽出した上でその推移を見たのが次のグラフ。


↑ 国民一人あたり名目GDP(主要国、含むIMF予想、万米ドル)

↑ 国民一人あたり名目GDP(主要国、IMF予想、2023年は1980年の何倍か)


一人あたりで均すと、日米独であまり差異が見られないこと、中国ははるかに下となるが、それでもなお2006年以降の伸びが著しい事が改めて確認できる。また、成長率のみで見ると、ひとり頭ベースでも中国やインドが大きな伸びを示している。

これらIMFのデータは、当然実測値が確認されればその分正確度が増す形となる。今件記事も逐次定期的に値を取得しなおし、より確からしい動向を確認していくことにしよう。
http://www.garbagenews.net/archives/1335765.html


日本は1990年代からデフレへ…日米中のGDP推移を詳しく見ていく 2019/01/02
http://www.garbagenews.net/archives/2235006.html

先行記事【主要国のGDPをグラフ化してみる】などで日本をはじめとした主要国のGDPの動向をIMF(国際通貨基金)のデータベースの「World Economic Outlook Database」の公開値を用いて確認した際に、対外比較に適した名目GDPを利用した。一方、GDPには名目GDP以外に実質GDPが指標として存在し、両者の差異を基にデフレかインフレかを確かめられる指標「GDPデフレーター」を算出することができる。今回は日米中に対象を限定し、これらの値を見ていくことにする。

名目GDPと実質GDP、日米中で違いを見ていく

先行記事で記した通り、単純な米ドルベースでの名目GDPにおいては米中が抜きんでており、両国は今後も高い水準でその値を上げていくことが予想されている。


↑ 主要国名目GDP(2019年時点の上位10か国(米ドルベース)、IMF予想含む、兆米ドル)(再録)


このグラフは多国間で同一軸上に比較をし易くするよう、名目GDPを用いている。一方、冒頭でも触れた通り、GDP(国内総生産:Gross Domestic Product。国内で生み出された付加価値総額。自国の外に住む自国民は対象に含まれない)には他に実質GDPなる指標も存在する。詳細は【日本の経済成長率をグラフ化してみる……(上)用語解説(最新)】で詳しく説明しているが、「名目GDP」は物価変動の影響を受けた表面上の値、「実質GDP」は物価変動の影響を除いて計算された内情的な値である。

例えば第一次大戦後のドイツにおけるインフレはよく知られているが、あのインフレ(インフレーション:物価上昇、通貨価値の下落)で上昇した同国の名目GDPをそのまま経年比較に用いると、「あの時のドイツは物凄い経済成長を果たした」となってしまう(もっとも為替レートもそれに伴い急変しているので、他国との比較ではそこまで酷い話にはならない)。しかし実質GDPを用いれば、そのような奇妙な結果は出てこない。

見方を変えると、名目GDPと実質GDPが均衡していれば物価も均衡、名目GDPが実質GDPを上回れば物価は上昇、下回れば物価は下落となる。

次に示すのはそれぞれの国内主軸通貨で換算した、つまり為替変動を受けない上での、日米中の実質・名目GDPの推移。先の記事にある通り、2017年までは実質値、それより後はIMFの予想値によるもの。青色が実質GDP、赤色が名目GDPなので、青が上なら物価は下落・赤が上なら物価は上昇状態にある。


↑ 日本の名目・実質GDP(IMF予想値含む、兆円)

↑ アメリカ合衆国の名目・実質GDP(IMF予想値含む、兆米ドル)

↑ 中国の名目・実質GDP(IMF予想値含む、兆人民元)


日本は名目・実質がもみあい的な形で推移しており、名目は1990年代でほぼ頭打ち、2010年前後からはむしろいくぶん減少する動きを示している。その後、2012年から2013年あたり以降は漸増し、500兆円のラインを超えて上向きとなる…との予想が立てられている。一方で実質は名目の下ではほぼ横ばいに移行した1990年以降も漸増を続けており、金融危機で一時期減少する場面もあったが、緩やかながらも上昇を継続している。GDPは概して名目で語られることが多く、1990年代以降は日本の成長が止まった印象が強いが、実質で見ると成長度合いが緩やかになっただけであることが分かる。

アメリカ合衆国はきれいでスマートな動き。名目も実質もほぼ一直線で、傾斜が異なるのみ。金融危機前後をターニングポイント的なものとし、実質と名目が入れ替わり、物価上昇状況に移行したことが確認できる。

興味深いのは中国。1990年代半ばから成長の動きが見られるが、それ以前から軽度の物価下落状態を維持しつつGDPを上げていたことが分かる。そして2005年前後から名目が累乗的なカーブを示しながら上昇し、2017年は名目・実質が同額となり、それ以降も名目の上昇度合いは実質を超えたままで維持され、物価上昇状態に突入。その後も名目の上昇度合いは加速度的なものとなっており、同国の(名目)GDPの上昇が、多分に物価上昇によって引き起こされていることが分かる。無論、実質GDPの動きも堅調かつ確実に上昇していることから、同国の経済が飛躍していることに変わりは無いのだが。


GDPデフレーターの動きを見る

実質GDPが上なら物価は下落中、名目GDPが上なら物価は上昇中であることはすでに説明したが、これを分かりやすくするために設けられた指標が「GDPデフレーター」。これは「名目GDP÷実質GDP」で算出されるもの。実際には名目GDPから実質GDPを算出するための指標であり、実質GDPが最初から計上されているわけでは無い。名目GDPが物価の影響を受けているもの、実質GDPが受けていないものであることから、GDPデフレーターは物価変動の度合いを示す物価指数でもある。よって、GDPデフレーターの動きを見て、増加しているようならばインフレーションが、減少しているならばデフレーションが生じていると判断できる。

次に示すのは日米中3か国のGDPデフレーターの前年比。この値がプラスならばインフレーション、マイナスならばデフレーションが生じていることになる。また、この値をインフレ率とも呼んでいる(マイナス値ならばマイナスのインフレ、つまりデフレが生じている)。


↑ 日米中のGDPデフレーター(IMF予想値を基にした試算含む、前年比)


アメリカ合衆国はきれいな形でインフレーションが生じており、1980年代後半以降は年2-3%程度のインフレが確認できる。他方中国は(統計上の精度の問題もあるのだろうが)大きな上下を繰り返しており、20%を超えるインフレが生じた年もあるが、おおよそはインフレを継続。2012年以降はアメリカ合衆国同様に年2-3%程度のインフレにおおよそ留まっている。

日本はといえば元々インフレ率は低迷しており、1990年代後半に至るに失速し、以後は大体マイナス圏、つまりデフレーションが生じる形となっている。2014年にようやく出れフーションから脱したものの、インフレ率は米中と比べるとまだ低迷状態にあることは否めない。

GDPデフレーターの前年比推移のうち日本のみを抽出したのが次のグラフ。


↑ 日本のGDPデフレーター推移(IMF予想値を基にした試算含む、前年比)


バブル経済が崩壊して間もなくのタイミングでGDPデフレーター前年比はマイナスに落ち込み、デフレーション状態となる。プラスに復帰するのは2014年に入ってからなので、言葉通り「失われた20年間」が生じたことになる。いわゆる「ロスジェネ」が発生したのもこの時期に一致する…というよりは、このデフレによるものであることは言うまでもない。

デフレーション状態が続くと「政府の債務実質負担が増加する」「企業債務の実質的な負担が一層重たくなるので、債務を有する企業の活動が鈍くなる」「物価は下落するが名目賃金、名目金利がさほど下がらないと、実質賃金、実質金利が上昇するため、企業収益を圧迫する」「消費者は手持ち資産の購入力が増すために消費が増大するように見えるが、実質的な効果はさほど大きくない」「住宅ローンを抱えている世帯が多く、その世帯の家計への負担が大きくなる」「物価下落に対する先行き不透明感や『待ちのお得さ』心理から買い控えが起きる」などの弊害が生じる。多かれ少なかれ、経験したことがある、なるほど感を覚えるものがある。バブル崩壊後から続く日本の長期景気低迷感は、デフレ状態が遠因・近因であるといえる。

無論デフレーションにもよい面はある。自国のデフレーションは通貨価値の上昇を意味するので、輸入品の購入が容易となる。また資産を持っている人は黙っていても価値が上がるのでより有利な状態になる。物価は下がるので商品購入は容易になる(が、その商品を購入するための原資を得る経済が落ち込むので、結局元手が無い人は生活が厳しくなる)。

金融政策などによる明確なインフレ化へのかじ取りは、色々な意味でここ数十年の日本の流れかを変えそうな感はある。今後の動向にも大いに注目したいところだ。
http://www.garbagenews.net/archives/2235006.html


80. 中川隆[-8971] koaQ7Jey 2019年7月20日 05:56:09 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3726] 報告

アメリカの様に 毎年GDPが増えている国の株価は一時的に大暴落しても数年後には必ずそれ以前の高値を超えて上がる


日本株がバブル崩壊後30年間低迷したのは日本の GDP が上がらなかったからなのです。 アメリカの優良株を買って寝かせておけば ほったらかし投資で必ず何倍にもなります:

2018年02月12日
米ダウ平均適正価格は2万1000ドル バフェット指数では1万8000ドル

米国のバブル崩壊は必ずバフェット指数より高い時に起きていた
引用:会社四季報オンラインhttps://toyokeizai.net/mwimgs/2/e/1140/img_2eec600b280d2423982a67380981c23f228047.jpg


ダウ平均はいくらが適正価格なのか

2018年2月に米ダウ平均や日経平均が急落し、先行きには悲観的な見かたも出ています。

下落は一時的なものですぐに上昇するという意見もあるが、そもそも今までの株価は高すぎたのでしょうか。

高すぎたのか安すぎたのかを知るには株価の適正価格を知る必要があり、その手法はいくつか知られています。

ひとつはPER(予想株価収益率)で一株あたりの株価が、やはり一株あたりの企業収益の何年分かを表しています。

PER20倍だったら、その企業の株価は20年分の利益と同じという事になります。

米ダウ平均は2018年1月26日に2万6616ドルだったが、この時のダウ平均全体のPERは18.5倍でした。


ダウ平均は現在2万4000ドル台で平均PERは16倍台、過去20年の平均PERは15倍程度でした。(WSJ)

そこでダウ平均のPERが15倍になる株価はいくらか計算すると、2万1000ドル程度という答えが出てきます。

もう一つの良く知られている理論としてバフェット指数があり、「株式市場の時価総額はその国のGDPに等しくなる」とされています。


ダウも日経も1.3倍高い?

米株式市場の時価総額は2017年12月時点で24.9兆ドル(『わたしのインデックス』)、米国GDPは2016年に18.57兆ドルでした。

2017年の米GDP成長率は2.5%なので、2017年の米GDPは19.03兆ドルになります。

株価はGDPの1.3倍なので、適正なダウ平均時価総額は19.03兆ドル、株価でいうと1万8850ドルくらいです。


PERでは2万1000ドルが適正、バフェット指数だと1万8850ドルが適正で、どちらもまだ高すぎるという結果が出ました。

ちなみに日本の実質GDPは534.1 兆円、東証時価総額は2018年1月末で710兆円でした。

日本株もバフェット指数ではGDPの1.3倍ほどあり高すぎるとなりましたが、理論どおりになるのかは分かりません。


理論が正しくてもGDPの方が上昇して、株式時価総額に近づく可能性もあるからです。

バフェット指数にしても、当てはまるのはごく一部の先進国だけで、多くの国の株式時価総額は、GDPよりずっと少ないです。

株式市場がGDPに匹敵するほど大きいのは、市場が効率化され、経済が十分に発達している国だけで、例えば中国の時価総額は非常に小さいです。
http://www.thutmosev.com/archives/74893800.html


▲△▽▼

バフェット指数の計算方法、株式市場の割高・割安を判断できる指標 2019/07/17 
https://oneinvest.jp/buffett-indicator/


バフェット指数の計算式

株式市場の割高・割安を知る方法はたくさんあります。

中でも、著名投資家の「ウォーレン・バフェット」が用いていると言われる指標が、通称「バフェット指数(バフェット指標)」です。

バフェット指数を確認することで、現在の株式市場が割高か割安かの判断基準が得られます。

もちろん、割高だからといって株価がすぐに暴落するとは限りません。「いつ暴落するかは誰にもわからない」のが真理です。

しかし、長期投資を考えている投資家なら、割高な株価水準では慎重になるべきであり、無理な手出しは控えた方が良いのは間違いありません。

この記事では、バフェット指数の計算方法、過去の推移から投資戦略を考えたいと思います。

バフェット指数の計算方法

バフェット指数の計算方法は至って簡単です。


バフェット指数 = 株式時価総額 ÷ 名目GDP × 100

株式時価総額は、東証一部・東証2部・東証マザーズ・ジャスダック市場をはじめとする、全上場企業の時価総額の合計です。データの入手方法は後ほど詳しく解説します。

米国のバフェット指数を計算する場合、株式時価総額には「ウィルシャー5000(Wilshire Total Market)」という指数を使います。


ウィルシャー5000とは


ニューヨーク証券取引所、ナスダック市場、アメリカン証券取引所で購入可能な、全ての企業を対象とした株価指数です。(米国に本店を置く企業に限定)

名目GDPとは、国内総生産のことです。こちらは内閣府が発表しています。

似たような指標に「実質GDP」があります。実質GDPは、インフレ率(物価上昇率)を考慮したGDPです。バフェット指数の計算で用いる「名目GDP」は物価上昇率を考慮していません。

株式時価総額と名目GDPのデータを入手する方法

データ

最新のデータは日本取引所グループや、日本経済新聞のホームページで取得できます。
株式時価総額1949年から現在までの月末時価総額をエクセルファイルでダウンロード名目GDP日本経済新聞のグラフィカルなデータサイトです
最新のバフェット指数が知りたい場合は、上記で入手した2つの指標を使って、手計算するだけで十分だと思います。


データ取得に便利なその他のサイト

国内株式指標 – 日本経済新聞東証一部・東証二部・ジャスダックの本日の時価総額がわかります経済ダッシュボード – 日本経済新聞「株式・円相場 > 上場株時価総額の項目」で東証一部の時価総額の推移が閲覧できます四半期ごとのGDP速報 – 内閣府四半期ごとのGDP速報値は内閣府のサイトで入手できます過去の名目GDP推移 – 世界経済のネタ帳長期の名目GDP(年次)は、私もよく利用しているが公開してくれています。
バフェット指数が100を超えると割高になる理由

日本のバフェット指数 1980年〜2018年3月
(インタラクティブなチャートはこちら)

バフェット指数は100%を超えると割高(危険なサイン)と言われます。

私自身でも、1980年から2018年3月(記事執筆時点)までのバフェット指数のチャートを作成し、検証してみました。

約38年間の長期のチャートを眺めてみると、
ボトムラインは50%あたりになる事が多い
最高値は1989年12月の146.23%
前回100%を超えた2007年6月はリーマンショック前
2018年3月時点では122%と高めの水準

となっており、バフェット指数が一定の機能を果たしていることがわかります。

一方で、2000年のように指数が100%に達しない状態から大きく下げることもあるので、バフェット指数が100%を下回っているからといって安全とは限りません。

「バフェット指数が100%を超えると危険なシグナル」と言われるのには、ひとつの理由があります。

一般的に、株式時価総額は企業の価値を示すものですが、時価総額は投資家の熱狂(株価の推移)によって膨らんだり縮んだりする特性があります。

逆に、企業が生み出す生産高である「名目GDP」は、投資家の心理によって膨らむことも縮むこともない、実態価値です。

言うならば、
株式時価総額は「期待」を表す
名目GDPは「事実」を表す

ということです。

景気が良くなれば企業の利益が増えます。

株式時価総額も大きくなりますし、名目GDPも増加します。不景気になればこの逆が起こります。

つまり、株式時価総額と名目GDPの比率は本来、概ね一致するというのがバフェットや著名投資家の意見です。

バフェット指数が100%を超えると言うことは、名目GDPに対して株式時価総額が過大評価されている状態であり、それは言い換えると「投資家が楽観的に考えている(事実よりも期待が大きくなっている)」状態と言えます。

このように考えると、バフェット指数とは「投資家の熱狂を表す指数」だと言い換えても間違いではないでしょう。

米国のバフェット指数

米国のバフェット指数はgurufocus.comで確認できます。

「ウィルシャー5000指数」と「アメリカの名目GDP」を割り算したバフェット指数の推移をグラフで表示してくれています。

バフェット指数の裏付けはあるのか?

1億人の投資術 管理人の評価

今回は「バフェット指数」について取り上げました。

バフェット指数については、日経の記事にも以下のように書かれています。


株価判定の尺度としてもう一つプロがよく用いるのがバフェット指標だ。1980年代から著名である米国の株式投資家、ウォーレン・バフェット氏が重視することで知られる。
出典:日本経済新聞

https://oneinvest.jp/buffett-indicator/

▲△▽▼

日本株の先行き 楽観論と悲観論で真っ二つの理由 
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180110-00000005-moneypost-bus_all
マネーポストWEB 1/10(水) 17:00配信
 
 日本株の楽観論と悲観論、それぞれの根拠は?


 2017年の日経平均株価は、約26年ぶりにバブル崩壊後の最高値を更新するなど、大幅に上昇した。では、2018年も日経平均は上昇を続けるのか。経済アナリストの森永卓郎氏が、日本株の先行きについて以下のように解説する。

 * * *
 日本株・日経平均の先行きについては、市場関係者の間でも、「まずは3万円を目指してまだまだ上昇が続く」という強気の見方と、「株価は既にバブルといえる水準でもうじき弾ける」という弱気の見方とに、大きく見解が分かれている。なぜ分かれているかといえば、論拠として重視している株価の指標が異なるからだ。

 まだ上がるという楽観論者が重視している指標は、税引き後純利益の何年分の株価がついているかを示す「PER(株価収益率)」だ。日本株の現在のPERは15倍程度。株価の値上がりに伴い上昇したとはいえ、15倍程度なら確かに世界的に見てもノーマルな水準といえる。したがって、まだバブルといえる段階ではなく、今後も上昇余地は大きいというのが、楽観論者の見解である。

 一方、悲観論者が重視しているのは、「バフェット指数」だ。その国の株式市場の時価総額がGDPの何倍になっているかを示すもの(「時価総額÷GDP」で算出)で、著名な米投資家のウォーレン・バフェット氏が株価の割安・割高を判断する時に使っているといわれる指標だ。バフェット指数が1倍を超えると、その国の株価は割高だと考えられるが、現在の日本株のバフェット指数は1.3倍くらいに達している。1989年のバブル期が1.4倍程度だったことから考えても、 明らかにバブル化しているというのが、悲観論者の見解だ。

 実はこれまで日本株に関して、この2つの指標はほとんど乖離せず、同じように動いていた。ところが、このところPERはさほど上がっていないのに対して、バフェット指数は一気に上がっている。その結果、楽観論者と悲観論者の見解の相違が生じているのだ。つまり、企業の利益水準から見れば現在の株価は適正といえるが、GDPとの比較で見ると非常に割高だといえるのである。

企業が従業員の賃金を絞って内部留保を増やす理由

 このことは、現在の日本経済の致命的な問題を浮き彫りにしている。GDPはそれほど増えていないのに、企業利益は非常に増えている。たとえば、法人企業統計を見ると、2016年末の企業がため込んだ内部留保は406兆に達し、前年度比で28兆円も増加している。そのうち211兆円が現預金で、こちらも前年度比11兆円も増えているのだ。

 その一方で、安倍政権下の5年間で労働者の実質賃金は4%も下がっている。アベノミクスで経済のパイは確かに大きくなったが、企業はとてつもない儲けを従業員に分配していないどころか、取り分を削ってしまったのだ。これでは企業の利益が増えるのは当然のことである。

 従業員の賃金を絞って内部留保を増やしている理由は、現在の企業の役員報酬の多くが利益に連動するようになっていて、しかも「ストックオプション」が一番の儲けのネタになっているからだ。これは新株引き受け権といって、株価が上がるとその差額がフトコロに入ってくることになる。つまり、内部留保を貯め込むほど企業の価値が上がり、株価も上がって自分たちが儲かる仕組みだ。この構造により、全体的に株価が上昇したと分析できる。

 しかし、こうした状況は長続きするはずがないと考えている。ほとんどの企業は最終的に消費者を相手に商売をしているのだから、労働者=消費者イジメは巡り巡って最終的に自分に返ってくるからだ。

________


バフェット指標で見る日経平均株価の上限


2016年 12月 22日 4度目のバフェット指数1倍超え


株価は楽観的な見通しを織り込んだことで、すでにバブルの領域との見方も出ている。

著名投資家のウォーレン・バフェット氏は

その国の株式市場の時価総額が名目GDPを超えると危険サイン

ととらえ、持ち高調整を検討することで知られている。

名目GDPに対する株式市場の時価総額の倍率をバフェット指数と呼ぶが、

日本の2015年度名目GDP532兆円に対し、22日時点で東証上場の株式時価総額は580兆円強。バフェット指数は約1.1倍になっている。


日本で同指数が1倍を超えたのは、1980年代後半のバブル期、2007年リーマンショック前の米住宅バブル、2015年8月前後のアベノミクス期待のピークに続き、トランプラリーの今回は4度目になる。

変動の大きい期間利益をもとに算出されるPERと異なり、同指数は比較的ブレが少なく行き過ぎた株高を警告するサインとみられているが、今のところ市場で懸念する見方は少ない。


バブルは予測不能な面もあり、市場のコンセンサス通りなら短期の調整を交えて、少なくとも米新大統領就任後の蜜月期間が終わる来年5月頃まで株高が続くことになる。

「レーガノミクスのように大きなレジームチェンジが起きると景気拡大は長くなる」(みずほ証券投資情報部長の倉持靖彦氏)との指摘もある。
http://jp.reuters.com/article/vix-stock-idJPKBN14B0IY?sp=true


リーマンショック級の円高株安をバフェット指標でチャンスに変える 2016/07/04
https://www.ewarrant.co.jp/posts/kiwameru/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E7%B4%9A%E3%81%AE%E5%86%86%E9%AB%98%E6%A0%AA%E5%AE%89%E3%82%92%E3%83%90%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E6%8C%87%E6%A8%99%E3%81%A7%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AB%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B


バフェット指標で見ると、本格的な暴落は「こんなもんじゃない」


 日本株は7年から10年程度の周期で大きな変動を繰り返しています。

これは企業の設備投資を原因とする10年程度の景気循環(ジュグラー循環)とほぼ一致しているようです。

 図1は著名な投資家ウォーレン・バフェット氏が用いているとされる手法を日本株に当てはめたものです。

これを見ると、1980年代末の日本のバブル景気の異常なほどの過熱と、その後のITバブル、サブプライムバブルと概ね7年から10年で東証一部時価総額が日本のGDPに近づくと危険信号、上回ると過熱となっていたことが分かります。

今回も2015年には GDPを15%上回り、実はサブプライムバブル時よりも相場は過熱していました。また、前回の天井となった2006年末(年ベース)から10年経過したので、景気循環的にも何らかのきっかけでいつ暴落が始まってもおかしくない状況でした。


 これまでの過熱相場後の暴落では、東証時価総額がGDPを40%も下回るほどまで株価が下落してようやく底値を付けていました。

この観点では 6月24日の英EU離脱に伴う日本株の下げでも、まだGDPを 7%下回ったに過ぎません。

GDPを40%下回る水準なら(図中右端の赤斜線の矢印)、TOPIXであと 35%下落し、日経平均なら 1万円割れとなります。


 つまり、今回の英EU離脱に伴う日本株の下落は、7年から10年周期の大相場の下落水準としては「こんなもんじゃない」といえるような水準だったことになります。


図表1:7-10年おきのクラッシュ並みならぜんぜん足りない!
https://www.ewarrant.co.jp/images/posts/kiwameru/20160704-1.png


 また、2000年以降は世界経済のグローバル化と金融市場の一体化の影響により、世界各国の株価の長期的な周期が一致し、特に暴落時には日本経済がそれほど調子が悪くなくても、あるいは日本株が過熱気味でなかったとしても、米国株が暴落すると、そこで大相場が終わってしまうようです。この最たる例がITバブル崩壊時でした。

 図2はバフェット指標で米国株を見たものです。

ITバブルは米国の株式を中心としたバブルだったので、一時 GDPを43%(1999年)も上回る状況となりました。

サブプライムバブルは不動産や不動産証券化商品中心のバブルだったので、対GDP比では株式の過熱は3%(2006年)どまりでした。

現時点では、2016年年初の下落を跳ね返し、6月24日の英EU離脱後でも、未だにGDPを14%も上回っている状態でした。

米国株の場合、暴落時にはGDPを24%(2002年)から38%(2008年)下回っているので、今回もGDP比30%程度の下方乖離はありえそうです(図中右端の赤斜線矢印)。

その場合、最大でこれから40%も下落余地がある(NYダウに換算すると10,400ドルまで下落する?)ことになります。

図表2:米国株も7-10年おきのクラッシュなら4割安も?
https://www.ewarrant.co.jp/images/posts/kiwameru/20160704-2.png


■これからの1-2年が“最後の円高”なら、外国株投資のチャンス!?

 今回の英国のEU離脱に伴うショックでは、近年の暴落で何度も確認されてきたとおり、株式の国際分散投資は無力でした。暴落時に相関が急上昇するのでどこにも逃げ場ないのです。

 一方、キャッシュマネジメントを重視する投資戦略をいくつか併用し、例えば

7年から10年に一度の暴落を狙う「バフェット流大底投資」や、

1年のうち下落する傾向が強い 5月から10月まではポジションを持たない「半年投資」、

長期的に順張りシグナルが出ている時だけ投資する「DOI MODEL」

といった戦略を採用していたら、3割から 9割程度のキャッシュを抱えたまま今回のEU離脱ショックを迎えたはずです。

また、金ETF、金レバレッジトラッカーや金地金などで金に投資していても円建てで資産価値の保全ができていました。


 投資タイミングは拙著

『最強の「先読み」投資メソッド』
https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%85%88%E8%AA%AD%E3%81%BF%E3%80%8D%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%89-%E5%9C%9F%E5%B1%85-%E9%9B%85%E7%B4%B9/dp/4828418040


に紹介したS&P VIXを使う方法、プット・コールレシオを使う方法、信用取引評価損益率を使う方法などに加えて、前述のバフェット指標を使ったざっくりとしたものでも十分効果的と考えられます。

 具体的に「今からどうやって備えるか?」、「バフェット指標で十分に下落したと思ったら何に投資するか?」という点に関して、正解は一つではありません。どこまでリスクをとれるか、どこまで資金を寝かせられるか、どこまで投資に時間を使えるかといった要素で異なりますが、例示するなら以下のようなものになるでしょう。


◎今からどうやって備えるか?(例)

•円キャッシュ90%、10%は米大統領選などの大イベント直前にeワラント両建て

•予想PERで割安に見えても購入予算の1/3までに止める(インテリトラップを避ける)

•現物株を減らし、5%程度の資金で日経平均プットやハンセンH株プットを保有する

•20:80戦略を使う(資産の20%で損失限定のハイリスク投資、残りはキャッシュ)

•アノマリーで悪いイベントが起きやすい5月から10月にはキャッシュを増やす

•FXを使うならレバレッジを5倍程度まで下げる(強制ロスカットされないため)


◎バフェット指標で十分に下落したと思ったら何に投資するか?

•人口動態で有利な米国株ETF(S&P500対象)、インド株ETF、フィリピン株ETF

•「デフレ・円高勝ち組バスケット」コール1回あるいはその構成銘柄を直接数銘柄購入

•時価総額が100億円未満の小型株を過去10年の業績まで調べて3−4銘柄に集中投資

•ショックで一時的に金価格が下がったら金5倍プラストラッカーや金ETFに投資
https://www.ewarrant.co.jp/posts/kiwameru/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E7%B4%9A%E3%81%AE%E5%86%86%E9%AB%98%E6%A0%AA%E5%AE%89%E3%82%92%E3%83%90%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E6%8C%87%E6%A8%99%E3%81%A7%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AB%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B


【2016年11月更新】ウォーレン・バフェット指標。
米国株と日本株(東証1部)の時価総額を名目GDPと比較してみる
http://www.life-free.net/entry/2015/04/15/184506

今日は株式市場の割高割安を示す指標のひとつであるウォーレン・バフェット指標について書きたいと思います。


ウォーレン・バフェット指標とは、バフェット氏が愛用しているとされる指標で、「その国のGDPと上場株式の時価総額の総和を比べるもの」です。

過去を見る限りでは、GDPよりも株式時価総額が上回ったときは、赤信号です。


バフェット指標の意味について考察


株式時価総額と名目GDPを比べて、割高割安を判断する意味についてです。


企業の価値を、「その企業が存続する期間に生み出すキャッシュ・フローの総額を現在価値に割り引いたもの」として考えた場合、PER(時価総額を利益で割ったもの)で割高、割安は判断可能なんですよね。


ですから、日本株のForward PER(時価総額を予想利益で割ったもの)を見れば、株式市場の過熱感はわかります。


なぜわざわざ株式時価総額とGDPを比較するのでしょうか?


おそらく、結局のところその国全体の企業の利益はその国のGDPと強い相関を持つということでしょう。金は天下の回りものであり、名目GDPはお金の回り具合を表します。お金が回らないと経済は活性化しませんし、経済が活性化しないということは、企業が利益を生み出せないことを意味します。


私の100万円の支出は、だれかの100万円の収入なのです。


現在を見るに、名目GDPよりも遥かに高い増加率で、株式時価総額がどんどん増えています。ついには、割高域にすでに達しました。


そして重要なことですが、この指標は過去を見る限り正常に機能しているということです。

現状の認識と投資の選択肢


まず、現状の認識についてですが、株価は割高と判断します。それをふまえて、以下のような選択肢が考えられます。


リスクを限定してバブルに乗る


バブルは最後が一番おいしいと言われています。ですから、あえてそのバブルに乗る方法があります。もちろんリスクは限定しなければなりません。簡単な方法は、コールオプションを買うことでしょう。他に、単純にロスカットラインを決めて投資する選択肢もあると思います。


現金保有率を多くする(株式と相関値が低い資産を保有する)


現金や他の資産を保有して株価を見守るという選択肢です。


このままどんどん株価が上がれば、パフォーマンスは劣後して、惨めな気持ちになるでしょう。しかし、投資家としては受け入れるべき感情だと思います。投資から一歩身を引くという意味でも、これは精神的にラクな選択肢だと思います。


売りポジションを追加する


株価下落を見越して、利益を積極的に取りにいく選択肢です。ただし、売りはバブルで焼き尽くされる可能性はあります。特に、追加の金融緩和が発表されたら、株価はさらに上がるでしょう。ご利用は計画的に。

最後に


当たり前のことを言いますが、私はこれ以上株価が上がらないと言っているわけではありません。ただ、現在の株価は割安割高のどちらかと聞かれると、割高だと答えます。
http://www.life-free.net/entry/2015/04/15/184506

2016年12月31日
バフェット理論では日本株頭打ち 日米株バブルの行方


株式時価総額がGDPを大きく超えた時にバブル崩壊している(アメリカ)
引用:(投資の科学的思考)http://investortrader.info/wp-content/uploads/2016/09/419bb581eeba14ec33a6a866d1a49d43.png


危うい日本株

2016年の日本株は後半にかけて急上昇し、おおむね良い年だったという人が多いのではないだろうか。

だが客観的数字のいくつかは現在の日本株、日経平均約2万円が人為的に吊り上げたもので、やがて落ちてくるのを示唆している。

良くないことの一つが日銀と年金資金による大量の日本株購入で、2016年の株価上昇はすべてこの2つがもたらしていました。


日銀は2016年にETFを4兆3千億円購入、GPIFなど信託銀行も3兆5千億円を買い越し、政府系だけで約8兆円の買いがあった。

外国人投資家は、現物と先物で2兆8000億円を売り越し、国内個人投資家も2兆5000億円を売り越し、個人投資家は5兆円以上を売りこした。

政府系資金で個人投資家の売りをそっくり吸収して、民間機関投資家の買いを呼び込んで株価が上昇した。


2017年も同様に日銀とGPIFが相場を支えるには8兆円から10兆円を買わなくてはならないが、この政策を続けられるか疑問がある。

政府の資金で株価を上げるのは一時的には効果があるが、資金が有限である以上、いつかは止めなくてはならない。

良くない事の二つ目は、2016年は株価上昇したと言っても、それはほとんど最後の2ヶ月だけで、10ヶ月間は下がっていました。


1月はチャイナショックで暴落し、6月に英EU離脱で暴落し、11月9日からトランプ相場が始まり急上昇しました。

「トランプだから経済が良くなるんだ」と著名アナリストらは言っているが、こいつらは「トランプなら世界大恐慌だ」と言っていたのです。

トランプ相場には実態がないので、1月20日の就任式以降にどうなるかは見ものです。


バフェット理論では株価は高すぎ

良くない事の三つ目は、単純に日米の株価は既に上昇しすぎていて「バブル」になっている疑いがある事です。

この手の崩壊論は下らないことが多いが、そう言っているのが世界一の金持ち投資家のWバフェットなら、気に掛けるべきかも知れない。

有名なバフェット指数では「その国の株式総額は、長期的にはGDPと一致する」のを基本原理としている。


つまり株価とは実体経済の裏づけがあるもので、トヨタが生み出す価値が10兆円ならば、トヨタの時価総額も10兆円であるべきだという事です。

これがもし10兆円の価値しか生み出していないのに、時価総額だけが多かったら、ホリエモンのネット企業みたいに崩壊する可能性が高いです。

日本のGDPは計算方法が修正され532兆円(修正前は500兆円)だが、東証1部の時価総額は年末で571兆円もあった。


しかも2015年末の時点で時価総額は585兆円だったので、2016年は時価総額でマイナスに沈み、株価だけが微増になった。

アメリカのGDPは2016年中頃で約18兆ドルで、時価総額は22兆ドルなので、アメリカの方が株価が2割も上がりすぎている。

過去にはこのように時価総額がGDPを大幅に上回ったときに、2000年のITバブル崩壊や、20007年サブプライム危機が起きていました。


日本でも株価が上がりきった時にバブル崩壊、小泉景気の反動などが起きたが、いずれもGDPが増えていないのに株価だけが上がっていた。

こうして見ると確かに日米の株価はGDPという実体経済に対して高すぎ、特にアメリカはバブル経済になっている疑いがある。

日本株もやはり日本のGDPより大きいので、実体経済と比べて株価だけが上がっていると言える。

こうした数字からは日米のバブル崩壊が近いうちに起きても不思議ではない。
http://thutmose.blog.jp/archives/68367158.html


バフェット指標で見る東証の7-10年おきのバブル崩壊
https://www.ewarrant.co.jp/images/posts/kiwameru/20160704-1.png


来年は米中貿易戦争によるバブル崩壊の年?


2016-12-27
2017年はアメリカと中国の貿易戦争によって大混乱が起きる

ドナルド・トランプ次期大統領は、大統領戦で「中国から雇用を取り戻す」としばしば発言してきた。そして、その具体的な方法としてこのように述べた。

「すべての中国製品には45%の関税をかける」
「アメリカ企業が中国に建てた工場を取り戻す」

ドナルド・トランプは中国に対して敵対的な発言をしたのは、これだけではない。北朝鮮問題でも「北朝鮮問題を解決しないならば、中国を潰してしまえ」と叫んだ。

さらに中国がアメリカに対してハッキングを仕掛けていることにも触れて「アメリカ政府の情報を盗んでいる」と断言し、「これを止めさせる」とも言った。

2015年8月、オバマ大統領は中国の習近平が訪米したとき国賓として厚遇したが、ドナルド・トランプはこれにも異を唱えていて「私ならば晩餐会は開かず、ハンバーガーでも出す」と言って習近平の顔に泥を塗った。

さらに2016年12月2日には、台湾の蔡英文総統と電話で会談して台湾を国として認めていない中国を怒らせた。

ところが中国が怒ったと聞くと、ドナルド・トランプは「どうして一つの中国政策に縛られなきゃならないのか分からない」と、さらに火に油を注ぐ発言をして中国を激怒させている。


「一つの中国政策など知ったことか」と突き放す

"One-China policy"(一つの中国政策)は、「マカオも香港も台湾も中国のものだ」と中国が勝手に主張している政策である。今まで世界はその主張を黙認してきた。

なぜなら、中国をグローバル化に組み入れて、中国市場から利益を上げようとしてきたので、中国の機嫌を損ねたくなかったからである。

グローバル主義を信奉する現在の体制は、自分たちの利益のために台湾を見捨て、チベットやウイグルを見捨て、中国の暴虐を見て見ぬフリをしてきた。

日頃は人権人権と叫んでいるオバマ大統領も、チベットやウイグルの話になったら完全に耳を塞いで、中国との親密な関係に腐心してきた。

しかし、ドナルド・トランプは当初からグローバル化よりも「アメリカ第一」を掲げており、中国との関係悪化など何とも思っていない。

「中国はアメリカの雇用と富を盗んでいる」という発言を見ても分かる通り、むしろ邪魔な中国を叩き潰してでもアメリカを偉大な国に戻そうとしている。

アメリカを偉大な国にするためには、それを邪魔する中国を叩き潰すのが一番だと思っているのである。だから、「一つの中国政策など知ったことか」という話になる。

現職のオバマ大統領が取り繕うように「一つの中国政策を支持する」と言ったが、トランプ次期大統領は「オバマは気弱すぎる」とすでに見向きもしない。

こうしたドナルド・トランプの強硬発言に対して中国は「思い知らせる」ために2016年12月15日、アメリカ海軍が使っていた無人潜水艇を中国軍の艦艇が拿捕し、持ち去るという事件を起こした。

アメリカ政府は「返せ」と中国に抗議をしたが、ドナルド・トランプは「中国はアメリカ海軍の探査機を公海で盗んだ。前代未聞の行為だ」として「返さなくて結構。そのまま持たせておけ!」と中国を突き放している。


国家通商会議に反中派のピーター・ナバロ氏を起用

ドナルド・トランプは、中国と徹底的に敵対する道を「あえて」選んでいる。中国を「歴史的に世界で最も巨大な泥棒」と呼び、「中国が米国を強姦するのを放っておかない」とも言った。

アメリカ国内では、多くの識者がこれを「トランプ流のディール(取引)のやり方だろう」と考えた。ドナルド・トランプであってもさすがに大統領職に就いたら大人しくなると彼らは分析した。

ところが2016年12月21日、そうでない可能性が高まった。

トランプ次期大統領は貿易政策を担当する「国家通商会議」を新設して、そのトップにピーター・ナバロ氏を起用すると発表したからである。

ピーター・ナバロ氏は、カリフォルニア大学アーバイン校教授なのだが、アメリカきっての「反中派」として知られる人物で、実際に中国を批判する著書をいくつも書き、さらに反中のドキュメンタリー映画も製作している。

ドナルド・トランプが「中国製品に45%の関税をかける」というのを「支持する」と当初から言っていた学者のひとりでもある。

こうした「反中国」の人間を、トランプ政権で重要な役割を果たすと思われるホワイトハウス直属の「国家通商会議」のトップに据えたのだから、ドナルド・トランプのメッセージはこの上なく明確なものである。

2017年から「アメリカと中国の貿易戦争」が起きるのだ。

中国は恫喝の意味も込めて、中国国内にあるGM(ゼネラルモーターズ)に対して独占禁止法に違反したとして約34億円の罰金を科すと発表した。

これを見ても分かる通り、すでに水面下では中国とアメリカは互いに貿易戦争の序盤戦を開始している。

ドナルド・トランプ政権が本格的に立ち上がったら、いきなり激しい恫喝と報復の応酬で世界が混乱する可能性がある。

先行きを杞憂した投資家はすでに中国市場から投資を引き上げており、トランプが次期大統領に決まってから中国の株式市場はずるずると値を下げている。


今の中国共産党国家は、日本にとって必要のない国

実際に中国とアメリカの間で貿易戦争が起きたら、中国が大きなダメージを受けるのと同時に、中国の報復によってアメリカもまた無傷ではいられない。

つまり、グローバル経済は米中の対立に巻き込まれて激しく動揺する。これが意味するところは、アメリカの株式市場もまた暴落を余儀なくされる確率が高いということでもある。

ドナルド・トランプとその陣営もそれが分かっている。しかし、分かった上で乱打戦を仕掛け、最終的にアメリカが勝つ方向に賭けようとしているのである。

乱打戦というのは、互いに相手を殴り合うことだ。

ということは、グローバル経済の中で莫大な利益を得てきたアメリカの多国籍企業も、最後には生き残って勝ち上がるとしても、その間に何度も問題に巻き込まれることになる。

中国は「自分たちの製品に45%も関税をかけるというのであれば、中国でアイフォーンを売れなくしてやる」と警告している。実際にそうなればアップルの売上と利益は急落し、株価は暴落しても不思議ではない。

スターバックスやナイキなど、中国に深く浸透したアメリカの多国籍企業は軒並み影響を受ける。

実際にドナルド・トランプ政権が立ち上がった時、貿易戦争の行方がどの程度の規模で起きるのかはまだ誰も分からない。それは当事者の米中も分かっていない。

しかし、今までの大統領とはまったく違う「反中的」な考え方をする人間が大統領になり、反中派のピーター・ナバロ氏が指揮を執るのだから、2017年は平穏な年になることを期待しても無駄であるのは誰でも分かる。

アメリカと中国の貿易戦争によって大混乱が起きるのを覚悟しておかなければならないのだ。

中国は反日の国であり、日本にとっては有害な国である。そのため、貿易戦争の中では日本は常に中国を突き放す立ち位置にいなければならない。

今の中国共産党国家は、日本にとって必要のない国だ。必要のない国に関わっても仕方がない。


ドナルド・トランプ。今までの大統領とはまったく違う「反中的」な考え方をする人間が大統領になり、反中派のピーター・ナバロ氏が指揮を執るのだから、2017年は平穏な年になることを期待しても無駄であるのは誰でも分かる。
http://www.bllackz.com/?m=c&c=20161227T1509270900


▲△▽▼


米国株時価総額:Wilshire 5000 Price Full Cap Index
https://ycharts.com/indicators/wilshire_5000_price_full_cap_index

米国 :名目GDP
http://ecodb.net/country/US/imf_gdp.html

日本 :東証1部時価総額
http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/02.html

日本 :名目GDP
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/menu.html


日本 : 東証1部時価総額と日本の名目 GDP の推移 (1984-2016)
https://www.ewarrant.co.jp/images/posts/kiwameru/20160704-1.png

米国 : Wilshire 5000 total market index と米国の名目 GDP の推移 (1984-2016)
https://www.ewarrant.co.jp/images/posts/kiwameru/20160704-2.png

81. 中川隆[-8970] koaQ7Jey 2019年7月20日 06:02:37 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3727] 報告

相場理論が正しければそれを実際の売買に使って何兆円でも稼げる。

もし資産が数十億円にすら増えていないなら、その理論は完全な間違いだという事です。

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柴田秋豊の子息である柴田豊秋氏って、ビルかマンションの管理人を長くやって生計をたてていたらしいね。

その豊秋氏を見つけ出し、宣伝に利用し始めたのが経済ルックの木原氏。

このことが『柴田罫線』とは何かを知る上でのヒントになると思いますよ。


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実は谷畑p昭も相場で勝てなかったから、柴田豊秋(秋豊の息子)に金を貸し、販売権を譲ってもらい、法則書を売る事だけで生計を立てている!

これホント!!

そうじゃなかったら、柴田罫線を商標登録なんてしないよ!


82. 中川隆[-8969] koaQ7Jey 2019年7月20日 06:08:26 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3728] 報告

相場理論が正しければそれを実際の売買に使って何兆円でも稼げる。
もし資産が数十億円にすら増えていないなら、その理論は完全な間違いだという事です。

________________

ジュリアン・ロバートソンと「タイガーファンド」


我は8年間で10億円を2兆2000億円にした本物のプロなるぞ!


このファンドは商品をやっている方なら必ず1度か2度、名前を耳にしているはずです。最近最も有名だったのは、あの異常なまでにしつこいパラジウムの買いに次ぐ買で、これでどれだけの個人投資家が売り玉を絞め上げられて、最後に降参したか知れません。

このパラジウムへの資金集中などにも、このファンドの性質の一端が現れています。


そもそもこのファンドは20年ほど前に10億円足らずの資金で発足しています

そして、8年後にはなんと2兆2000億円約2,200倍という、ただただあきれるばかりのパフォーマンスを達成してきました。

もちろんこの規模は、全く文句なく全米で最大規模のファンドをです。


<ジュリアン・ロバートソン>
タイガー・マネジメントCEO兼会長

タイガー・マネジメント創業者。1980年にタイガー・マネジメントを設立。
主に割安な商品は買い、割高な商品は売る手法を用いていた。
2000年にファンドが清算されるまでに驚異的なリターンを叩き出した。

タイガー・ファンドを清算後は、自己資金を使って投資を開始。自身が育てた弟子たち(タイガー・カブス)が立ち上げたファンドにも投資をしている。サブプライムローンの破綻も的確に予測し、莫大な利益を上げたと言われている。
https://www.mag2.com/p/money/334520

83. 中川隆[-8961] koaQ7Jey 2019年7月20日 09:23:03 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3737] 報告

因みに、機関投資家やヘッジファンドは相場がどうなっても絶対に損しない様なシステムを構築しているのですね:

アナリストの予想は逆になる

経済メディアやエコノミスト、投資の専門家は少しでも上昇すると「上げ相場だ」と言い、少し下げると「下げ相場だ」と言っているだけです。

XXX銀行チーフエコノミストのような立派な肩書きを書いていても、やっている事はオウムと一緒で、早くAIで自動化したほうが良い。

オウムよりはしっかりした著名投資家や投資機関は中長期の見通しを発表するが、これがまた当たらない。


世界一の投資会社はゴールドマンサックスで、取引高は国家を遥かに上回る数千兆円とも言われていて、さぞ的確な予想をしているだろうと想像する。

だが2011年に東日本大震災が起きた後、GSの責任者は「日本売りで年末には1ドル195円を超え、国債大暴落が起きる」と言っていました。

現実には日本国債は大暴落どころか大人気でマイナス金利になり、年末に1ドルは80円でした。


予想の上手さと投資成績は無関係

GSの経済予想を時系列で並べても当たった例はほとんど無く、わざと逆の事を言って騙そうとしているのではという邪推すら起きてくる。

世界一の投資家のWバフェットも同様で、2008年の北京オリンピックの頃「中国の一人当たりGDPはアメリカ人と同じになり、中国のGDPはアメリカの5倍になる」という計算を披露しました。

この計算では中国の経済規模は日本の10倍になるが、現実には「水増し」を差し引くと未だにアメリカの半分、日本の1.5倍程度で頭打ちになっています。


バフェットと共に大投資家として名高いJソロスはトランプ大統領当選でドルが暴落すると予想したが、逆にドル高株高になって数千億円も損をしたとされています。

ソロスは2016年に中国人民元暴落も予想し、少しは下げたのだが暴落はしなかったので、これも儲からなかったでしょう。

冒険投資家Jロジャーズも2008年ごろは「子供を中国に移住させ、自分も中国人になるつもりだ」と述べるなど大変な入れ込みようだった。


「中国人はアメリカの4倍いるのだから4倍のガソリンを消費し、4倍の買い物をする」だから中国人になれば世界一の投資家になれると言っていました。

その後中国の失速が明らかになるとロジャースは中国の話をしなくなり、ベトナムとかミャンマーとか怪しげな国を「将来有望だ」と言っていました。

日本で経済や投資のニュース解説に必ず登場するのが元財務官僚のアナリストで、中でも「ミスター円」榊原英資は大人気です。


大恐慌でも投資家の財布は痛まない

だが榊原氏の相場予想となると、当たったことが一度も無いと言えるほど外れまくり、それでいて経済番組に必ず登場するので、テレビと財務省の癒着ではないかと疑っています。

このように経済専門家や投資専門家、アナリストから世界最大の投資機関まで、彼らの予想は99%まで外れる事になっていて、一般の人と同じレベルです。

それでもバフェットやソロスやGSは、我々一般人の年収を数分で稼いでいるので、相場の予想と投資で稼ぐのは無関係だと分かります。


彼らが運用する数兆円というような金額になると、「どこにいくら配分するか」という運用配分が重要になります。

どの国の株式に何%、どの国の国債にそれぞれ何%、あるいは成長分野の企業買収とか、細分化することで「絶対に損をしない」ようにします。

例えばリーマンショックの時ですら、世界全体では1年だけ0.05%マイナス成長だっただけで、分散していれば打撃を受けなかった筈です。


こうした事がお金持ちや大投資家の投資なので、予想が当たろうが外れようが、彼らの資産は守られているのです。

自分でリスクを負っているようで、実は株価が半分になっても、資産は保護される仕組みになっています。

一般の個人投資家はそうではなく、日経平均やNY株が1割も下がったら、資産の大半を失う人が続出します。


お金持ちや投資機関責任者の発言を真に受けると、個人投資家は酷い目に遭うでしょう。
http://www.thutmosev.com/archives/70226723.html

84. 中川隆[-8960] koaQ7Jey 2019年7月20日 09:36:47 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3738] 報告

海外でカジノをやっていて、確信することがある。強いものが勝つ。

 強いかどうかの物差しは、確率に対する習熟と、1回の掛け金がどれほど当人にとって「大したことがないか」による。たとえ5億円を手元に持っていても、所詮カジノを経営する側の資金力にはまったくかなわない。だからハウスが必ず総体として勝ち、税金も払えるようになっている。

 あなたがもし、100人から1万円ずつ合計100万円を集め、1等の当選金は60万円、それ以外は胴元の手数料という商売を刑法改正後に始めたら、それだけで生活が成り立つだろう。そもそも、博打(ギャンブル)には2種類ある。勝率を自ら高められるものと、そうでないものと、だ。

 麻雀やブラックジャックや競馬や株は前者であり、丁半博打や宝くじは後者に属する。宝くじの当選を願って雨乞いしたり、銀座の某店で買うのが良いと本気で信じている人は小学生からやりなおすほかない。後者の勝率は常に一定なのだ。したがって、必ず一定数の勝者と敗者が出る。それだけの話なのである。

 対照的に例えば麻雀が「勝率を自ら高められる」ゲームであるのは、ビギナーズラックがあっても100回勝負すれば必ずプロ的に強い人が圧勝する事実を見れば明らかだろう。引いてくる牌は人智のあずかり知らぬところ(そうでなければイカサマ)だが、より速くより高い点数でアガるのは、もっぱら確率計算の習熟度に依存する。競馬新聞もよく外れるが、あの予想は確率を高めるためのデータであり、丁半博打とは異なる。

 刑法を当面度外視してあくまで論理的な例としてさらに述べておけば、月収150万円の人が5万円を、月収15万円の人が同じ額を賭けている場合、1回の掛け金に対する期待と絶望の深さは、単純に10倍以上違う。

安心して動かせる資金の「ゆとり」が多ければ多いほど、沈みにくいのである。同様に、なけなしの金を株に投じている人は、長い目で見るとほぼ確実に負ける。あたりまえだ。株もギャンブルも、波のように必ず浮き沈みがある。投下するものが「ぎりぎり」なら、波線が簡単に底辺に抵触して財産を失う。

 資産運用の手法としてポートフォリオ(リスク分散)が奨励されてきたわけだが、よほど資産がある人を除いてポートフォリオもくそもない。一般人は堅実に仕事をこなし、本業で稼ぐこと、万一の倒産やリストラに備えて転職できるように自己研鑽しておくこと。これしかない。

 株を経済の勉強や企業のファンクラブとしてやるなら、結構なことだ。が、小金持ち程度が株やギャンブルでマジに儲けようとするのは、ようこそカモネギチャンと思われるだけである。どうぞ勝手に沈んでいただきたい
http://asyura2.com/0601/hasan45/msg/981.

85. 中川隆[-8955] koaQ7Jey 2019年7月20日 10:25:33 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3743] 報告

柴田罫線の1銘柄ドテン売買法では絶対に儲からない理由 _ 3


事実、大多数の投資家は売買によって利益を食いつぶしている=栫井駿介 2018年8月23日
https://www.mag2.com/p/money/515350

「投資で成功するカギは、銘柄選択よりも売買の仕方による」――これを裏付ける調査結果が示されました。投資で失敗しないための戦略について解説します

ただ持っていれば良いのに、下手な売買を繰り返したばかりに…

余計なことをして大損に

「投資で成功するカギは、銘柄選択よりも売買の仕方による」――これを裏付ける調査結果が示されました。

投信評価会社モーニングスターに依頼した集計では、3月末まで10年間の公募株式投信全体のIRは年率2.2%だった。この間の株高で投信の基準価格そのものは4.4%のペースで上がったが、顧客にはその半分しかリターンがなかった。

投信の平均保有期間に近い過去3年でみても、基準価格が年率1.6%上昇したのに対し、IRは半分の0.8%どまり。どの時期でも必ずIRが下回るわけではないが「米国でも同じ傾向がある」(モーニングスターの朝倉智也社長)。

出典:(真相深層)投信「高値づかみ」のワナ 顧客の46%、損失抱える 積み立て・長期保有が肝心 – 日本経済新聞(2018年8月2日付)

この調査結果が示すことは、単に買って持ち続けていれば1年あたり4.4%のリターンをあげられたのに、売ったり買ったりを繰り返すせいでその半分のリターンしか得られなかったということです。

市場に長くいるほど、株は持ち続けた方がいい

この10年というとリーマン・ショック後の上昇局面ですから当然の結果ではありますが、超長期で見れば世界の株価はずっと上昇局面にあります。つまり、投資の期間が長くなればなるほど、下手に売買を繰り返すより持ち続けたほうがいいということになります。

これは、アクティブファンドの成績がインデックスファンドに劣ることと根源は同じだと考えられます。つまり、人が売買すると、高く買いすぎ、安く売りすぎてしまうのです。

上がっている局面で買い、ある程度の利益が出たら売る方法は、その瞬間は心地よいものです。しかし、その結果得られるはずだった利益を失ってしまっているのです。


長期の投資を考えるなら、これとは逆のことをしなければなりません。つまり、下落局面で買い、利益が出ても持ち続けることです。インデックス投資でこれをやれば、間違いなく成功率を高めることができるでしょう。

長期的な成長が見込める企業を選びぬく

これを自動化するのが積み立て投資です。毎月一定額を買う方法なら下落局面かどうかを判断する必要がなく、安い時はたくさん買い、高い時には買う数量を抑える「ドルコスト平均法」を活用できます。基本的にほったらかしなので、少し上がったからと言って売りたくなる誘惑もありません。

インデックスへの積み立て投資だけではリターンも限られてつまらないという人は、個別株で実践してみるのも良いでしょう。大切なのは、「安く買って、持ち続ける」ことです。

ただし、この方法は長期的な成長が見込める企業でないと効果を発揮しません。企業の見方がわからない、そんなことやりたくないという人は、やはりインデックス投資の方が向いています。

一方で、企業分析が好きな人なら、時間をかけるほど努力は報われます。最初はうまくいかないかもしれませんが、段々と成長企業を見分ける力が付いてきます。あとは選び抜いた企業を「安く買って、持ち続ける」ことを徹底すればいいのです。
https://www.mag2.com/p/money/515350

86. 中川隆[-8954] koaQ7Jey 2019年7月20日 11:24:26 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3744] 報告

要するに、株式投資はバフェット指標と サイクル波レベルのエリオット波動の二つだけを監視しながら、5年ないし10年に一度程度の売買頻度でやると一番資産が増えるのですね。

87. 中川隆[-8953] koaQ7Jey 2019年7月20日 12:22:36 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3745] 報告

相場のプロの柴田秋豊先生や子息の豊秋さんが いくら連戦連勝を続けても資産が全然増えなかった理由


99連勝していても、掛け金も段々大きくなるので、一回の失敗でそれまでの利益がすべて吹っ飛んでしまうのですね。

あなたはもう投資の世界で迷わない。
バフェットが財を成したバイ&ホールドの本質に迫る=栫井駿介 2019年1月15日
https://www.mag2.com/p/money/621069


バフェット流の投資法では、買った株はできる限り持ち続ける「バイ&ホールド」の姿勢が大切です。これには哲学的な理由だけではなく、そうした方が良い合理的な理由があります。今回は、つばめ投資顧問代表・証券アナリストとして活躍し、マネーボイスの人気著者でもある栫井駿介氏の連載『誰でもバフェット投資術 〜 バイ・アンド・ホールドで人生100年時代の資産を築く』第7回をお届けします。

手放す必要のない優良銘柄を安く買い、あとは黙って持ち続ける

なぜ人は、利益が出たらすぐに売りたがるのか

バフェット流の投資法では、買った株はできる限り持ち続ける「バイ&ホールド」の姿勢が大切です。これには哲学的な理由だけではなく、そうした方が良い合理的な理由があります。


統計的に見ても、投資家がたくさん売買するほどパフォーマンスは下がることが示されています。投資家は市場平均を上回るために有利なタイミングで売買を行おうとするのですが、結果は裏目に出ることが多いのです。以下の記事も参考にしてみてください。

【関連】事実、大多数の投資家は売買によって利益を食いつぶしている=栫井駿介
https://www.mag2.com/p/money/515350


そのような残念な結果になってしまうのは、人間心理の影響があります。

心理学的には、人は目の前にを餌をぶら下げられると、それを食べるのを我慢できません。4歳の幼児の大半は、あとでもっといいものがもらえると教えられても、目の前のお菓子に手を出してしまうのです。


これを投資で考えると、保有株に利益が出たらあまり大きくならない段階で売ってしまうということです。しかし、売った後に大きく伸びて後悔した経験をお持ちではないでしょうか。

本当にいい銘柄だったら、あなたが利益確定した後も業績の成長とともに株価が伸び続けるでしょう。あまりにも早く利益を確定してしまうせいで、結果的に市場平均を下回る成果しか得られないのです。

利益が出ている株を持ち続けることは、人間が本来持っている心理に反することです。したがって、利益確定せずに持ち続けることは、強い精神力が求められます。

手数料、税金、売買の手間

売買の回数が増えることのデメリットは案外大きいものです。

株式の取引では、売買1回ごとに手数料がかかります。この回数が多くなればなるほど、手数料はボディブローのように効いてきます。これは間違いなく運用成績を引き下げる要因になるのです。

税金に関してもバイ&ホールドの方が有利な側面があります。含み益には税金がかかりませんが、利益を確定させてしまうとその都度税金を取られます。税金を早く払うほど、複利効果を引き下げることになってしまいますから、時間が経つほどその影響は大きくなります。

下の表は毎年10%ずつの利益が出たとして、ひとつの銘柄を持ち続けた場合と、毎年利益確定をした場合の最終的な資産額の比較です。

https://www.mag2.com/p/money/621069


年間リターンは同じでも、30年後の資産額は3割も差が出てしまいます。いかに1つの銘柄で時間をかけて大きな利益を出すことが資産の増加に繋がりやすいかを理解することができるでしょう。


何より、普通の人は株式投資にそんなに時間をかけていられません。バイ&ホールドでは、一度買ってしまえば後はほったらかしで良く、手間をかける必要がありません。これは投資を長く続ける上で間違いなく大きなメリットの一つと言えるのです。


成長に賭けるか、確実に配当をもらうか

しかし、どんな銘柄でもただ持ち続けていればいいわけではありません。同じ株を持ち続ける以上、投資する銘柄は厳選しなければならないのです。

最低限として、潰れたり、衰退局面にある会社を選んではいけません。株価の動きだけを見て企業の中身を水に投資することは、バイ&ホールドでは最も危険なことです。


【関連】バフェットは投資先のどこを見る? 潰れる会社の見分け方と避けるべき2つの業種=栫井駿介
https://www.mag2.com/p/money/545354


避けるべき企業を避けたら、次は企業の成長性を見ます。せっかく株を買うのですから、株価が横ばいの銘柄を持っていても仕方がありません。利益を増やし、価値を増大し続けられる企業に投資しなければなりません。

【関連】なぜバフェットはコカ・コーラを選んだのか? 優れたビジネスにある3要素とは=栫井駿介
https://www.mag2.com/p/money/553010


同じ株を持ち続けていく上で、成長性と並んで重要になのが配当です。仮に株価が上がらなかったとしても、配当を出し続ける株を持っていればそれだけの利益は確実に受け続けることができます。その配当を再び投資に回すことで、雪だるま式に資産を増やすこともできるでしょう。


バイ&ホールドの投資においては、安心できる企業を選んだ上で、成長性か配当を意識した投資を行わなければなりません。そのどちらも意識していないのなら、「ボーっと投資してるんじゃねーよ!」と叱られてしまうでしょう。

バイ&ホールドの課題は「資金供給源」と「タイミング」

もちろん、バイ&ホールドもいいことばかりではありません。

最大の問題は、資金がすぐに尽きてしまうことです。一度買ったらそのまま資金を固定してしまうことになりますから、欲しい銘柄を買っているとあっという間に元手が尽きてしまいます。

頻繁に売買を行う投資であれば、欲しい銘柄があれば持っている銘柄を売って新しい銘柄へ乗り換えればいいのですから、持ち続けることにフラストレーションを感じてしまうかもしれません。しかし、その気持ちは成果とは何の関係もありません。

バイ&ホールドは、積み上げ型の投資法です。保有株を積み上げるためには、常に新しい資金を供給し続ける必要があります。そのため、定期的な収入がある人なら、その2割を資金として確保することで、資金供給源を絶やさないことが必要になります。

【関連】億り人は株価暴落でほくそ笑む。いつでも買いに動ける「元手」を貯める秘策とは?=栫井駿介
https://www.mag2.com/p/money/611002


買うタイミングも非常に重要となります。いくらいい銘柄を買っていたとしても、相場が割高な時に買ってしまっては、利益を出すことは難しくなってしまいます。

各銘柄の高い・安いを見分けることも重要ですが、なかなか一筋縄に行くものではありません。そこで、高い時に投資してしまわないためにも、時期を分割して投資することが有効です。

【関連】長期投資は安くなった時だけ買えばいい!ミスター・マーケットの呼びかけには無視を=栫井駿介
https://www.mag2.com/p/money/595565


年間の投資予算を設定し、その範囲内でできるだけ株価が安くなったタイミングで狙いをつけた銘柄を買っていくことが有効な手段となるでしょう。


ただ持ち続けるだけが能じゃない

さて、バイ&ホールドの投資と言っても、闇雲に持ち続けるばかりが能ではありません。時には売らなければならない時もあります。

例えば、成長性に期待して買った銘柄の成長が止まってしまったと思ったら、いつまでもその銘柄に固執してはいけません。その銘柄を持ち続けることで、お金と時間を無駄にしてしまいます。銘柄に愛着を持つことも必要ですが、時には冷徹な判断も不可欠です。


企業の状況が変わっていなかったとしても、株価が異常に割高になった時には一旦売ることも必要です。割高になってしまった株価は下方に強い重力が働くため、持ち続けてもいいことはありません。むしろ、株価が割高になった時は絶好の刈り入れどきと言えるでしょう。

また、銘柄の入れ替えということもあります。限られた資金の中で、より良いポートフォリオを作り上げるには、なるべく有利と考えられる銘柄に絞る必要があります。AとBを比較し、Bの方がいいと確信を持って言えるなら、Aを売ってBに集中させることも必要です。これを続けることで、次第に銘柄の選球眼を磨くことができるでしょう。

一度バイ&ホールドを決めたらもう迷わない

バイ&ホールドの最大のメリットは、精神の安定にあると考えます。

多くの場合において、自分が売った銘柄はその後株価が上昇し、後悔の念に駆られるものです。まして、自分がいいと思って買った銘柄ならなおさらです。別れた彼女がどんどん美人になり、いつのまにか自分の手の届かない存在になってしまっては遅いのです。


別れて後悔するくらいなら、最初から生涯結婚できる銘柄を選ぶ方が精神的にも安定し、銘柄を選ぶ力も身につきます。ただし、結婚相手は1人である必要はなく、あなたが愛せる数だけの銘柄を持てばい良いのです。これは株式投資の大きなメリットだと言えます。

一度バイ&ホールドの投資をすると決めると、あとの方針は自ずと固まってきます。ずっと持ち続けられる銘柄を、なるべく安いタイミングで買い、あとは黙って持ち続ければいいのです。このシンプルな原則を頭に入れておけば、あなたは投資の世界でもう迷うことはなくなるでしょう。

88. 中川隆[-8952] koaQ7Jey 2019年7月20日 12:50:56 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3746] 報告

相場のプロの柴田秋豊先生や子息の豊秋さんが いくら連戦連勝を続けても資産が全然増えなかった理由 _ 続き


バイ&ホールドの場合は、株を買うのはエリオット波動で primary波 か intermediate波の上昇第3波か第5波に入った時点に限られますが、

柴田罫線の売買では買い転換で買い、売り転換でドテン売りと転換ごとに売買を繰り返すことになっています。
(現物株の場合は買い転換で買い、売り転換で利食いとなります)

そうすると、下降トレンドの戻りのピークで買ったり、上昇トレンドの押しで空売りする事が多くなり、必然的に

高値買い - 損切り、底値売り - 損切り を繰り返す事になります。

損切りが少しでも送れると大損して、それまでの連勝で積み上げた利益を一発で吹っ飛ばす事になるのです。


柴田罫線のドテン売買や空売りは投資ではなく丁半バクチに過ぎないのです。


89. 中川隆[-8934] koaQ7Jey 2019年7月21日 06:57:26 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3766] 報告

世界最大のヘッジファンドが個人投資家に助言する
ローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート 2017年4月19日
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/6093

世界最大のヘッジファンドBridgewater創業者のレイ・ダリオ氏がBusiness Insiderのインタビュー(原文英語)に答え、一問一答形式で個人投資家へのアドバイスを行なっている。なかなか面白い内容となっているので、ここに紹介したい。

投資家はどういう投資をすべきか?

投資には短期売買、長期売買、株式投資、債券投資、外貨投資など様々なものがあるが、先ずはこの質問に対してダリオ氏は次のように答えている。


投資家は分散されたバランスのよいポートフォリオを構成するべきだ。そして自分の投資判断で頻繁に売り買いを繰り返すべきではない。

短期売買をするということは、毎年何億ドルもの資金を費やして市場で勝負しているわれわれのような機関投資家を相手にポーカーをやるようなものだ。それが個人投資家の戦わなければならない相手なのだ。それは無理だ。そんなことをしてはいけない。

だから個人投資家に勧めるのは、バランスの取れたポートフォリオを構成する方法を学び、そのポートフォリオをただホールドすることだ。

レイ・ダリオ氏のような機関投資家は、単に本人が金融市場における豊富な知識と経験、そして才能において個人投資家を上回っているというだけではない。

他の投資から資産を預かって投資をするということは、一人の資産を運用するよりも運用額が膨大になるということであり、それだけ多くの予算をリサーチやトレーディングに割くことが出来るということである。

個人投資家にとっては、レイ・ダリオ氏を打ち負かすだけでも難題であるのに、ダリオ氏は更に多くの経験豊富なアナリストやトレーダーを雇い、ヘッジファンドというプロの集団として市場で戦っているのである。

個人投資家が一つの市場をリサーチしている間に、ヘッジファンドの優秀なアナリストチームは、十以上の市場について、個人投資家が一つの市場で行うよりもよほど深い考察を済ませてしまうだろう。勝負になるはずがないのである。プロの投資家は皆それを知っているが、個人投資家がそれを実感として理解することは難しいかもしれない。多くの人々にとって、金融業界の内部を目にする機会はないからである。

また、株式市場だけに気を配る株式投資家は、株式市場と債券市場、そして為替市場を網羅するプロの投資家に、株式市場においても後塵を拝していると言わなければならない。すべての市場は繋がっており、金利や為替レートなど、金融市場の様々な要素が株式市場に影響するからである。この事実についてはやはり、

『マーケットの魔術師』
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E9%AD%94%E8%A1%93%E5%B8%AB-%EF%BC%8D-%E7%B1%B3%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%8C%E8%AA%9E%E3%82%8B%E6%88%90%E5%8A%9F%E3%81%AE%E7%A7%98%E8%A8%A3-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BBD-%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AF%E3%83%83%E3%82%AC%E3%83%BC/dp/4939103404/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&qid=1487925926&sr=8-1&keywords=%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E9%AD%94%E8%A1%93%E5%B8%AB&linkCode=sl1&tag=globalmacrore-22&linkId=8e86507ff582517a0239655409490a38


におけるジム・ロジャーズ氏の至言を何度でも引用しておこう。


インドネシアのパーム油がどうなっているかを知らずにアメリカの製鉄株にどうやって投資できるだろうか?

バランスの取れたポートフォリオを作る方法は?

ではバランスの取れたポートフォリオとはどのようなものか? 概念的には、株式から、債券、不動産、外貨、金や原油などのコモディティに至るまでの様々な資産に満遍なく投資をするという意味だろうが、ただ盲目的に分散投資を行うことをダリオ氏は勧めているのではない。様々な投資対象について、その特徴や期待リターン(その投資からどれだけの利益が期待出来るか)を計算する方法を知っておく必要がある。


期待リターンが重要だ。ある資産を検討するときには、他の投資対象と比べて期待リターンがどうなのかを検討することになる。

それぞれの資産クラスの期待リターンは、経済全体を象徴している。

また、市場ごとの特徴について学ぶこともダリオ氏は推奨している。


株式市場は債券市場より少なくとも二倍リスクが高いということを学ぶ必要がある。そしてゴールドを少しポートフォリオに加えるべきだろう。多くの人はゴールドを加えるということをしない。しかしゴールドはポートフォリオに有用な多様性を与えてくれる。

ゴールドはある意味では珍しい投資対象である。株式は企業の利益が上がる時に上がり、債券は中央銀行が景気を刺激するために金融緩和を行なった時に上がりやすい。しかし金価格は経済成長率が鈍化する時に上昇する。その意味で、ゴールドはバランスの取れたポートフォリオに必須だとダリオ氏は考えているのである。

彼は次のように続ける。


また、手数料に着目することも必要だ。資産を乗り換える時には、売買手数料を考慮しても尚乗り換える価値があるのかを計算する必要がある。

売買手数料は個人投資家にとって短期売買の魅力を更に減少させる要素である。頻繁に売買することは、頻繁に売買手数料を払うことだからである。短期売買を繰り返す個人投資家はこのことを忘れがちだが、後で積み上がった手数料を計算して驚くような事態にはならないように注意されたい。

個人投資家はニュースに気を配るべきか?


個人投資家は日々のニュースを気を配るべきではない。どれだけ酷いことが起こり、ニュースになったとしても、市場には常に投資のプロが参加していて、彼らが瞬時にそのニュースを資産価格に反映させてしまう。

だからそのニュースが起こった後に行動しても遅いのだ。個人投資家が犯す最悪の間違いは、ニュースに振り回されることだ。

これは逆説的である。世界経済のニュースに気を配ることは投資家として良いことだと思うかもしれない。知識が増えること自体は良いことであるかもしれないが、ダリオ氏はそれに振り回されてはいけないと言っているのである。

更に、ダリオ氏は投資家初心者が陥りがちな失敗について語る。


ニュースに振り回されるだけでも悪いが、最悪なのは市場の反応に振り回されることだ。

最悪の考え方とは、「この資産はこれまで良いパフォーマンスを上げているから、この資産はこれからも良い投資なのだ」と考えることだ。価格がこれまで上がったというのは多分、より割高になったということだ。ある資産が途方もなく割高になり、それを理由にあなたがこれは素晴らしい投資対象だと考えるとすればどうだろう。過去に反応し、未来を考えないこと、それが個人投資家の最大の問題だ。

例えば、株が大きく上がったとしよう。あなたは「株式市場は素晴らしい投資対象だ」と考える。しかし価格が上昇し割高になるということは、将来のリターンが減少したということを意味する。逆に大きく下がった資産があったとすれば、その資産のバリューが上がったことを意味するかもしれない。リターンを計算する方法を学ばなければならないということだ。

ダリオ氏は、個人投資家は機関投資家と真っ向から勝負するようなことをすべきではないと言う。しかし盲目的に株式などを単にホールドしておくことを推奨しているわけではない。「バランスの取れたポートフォリオ」は、その時の各資産の期待リターン次第で変化するからである。だから期待リターンを計算する方法を勉強し、かつ日々のニュースや値動きなどに惑わされないようにせよとダリオ氏は言っているのである。

ダリオ氏の助言は確かに正しく、有用である。しかし「正しく勉強し、かつニュースや値動きに動じない鉄の意志を持つ」ことが出来れば、その投資家は既に投資初心者ではなく、優れた投資家と言えるのではないか。二階に登るためのはしごは、残念ながらしばしば二階にあるものだということではないか。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/6093


▲△▽▼

世界最大のヘッジファンド: 投資で成功するための2つの戦略
ローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート 2019年7月20日
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/8289

前回の記事では世界最大のヘッジファンドであるBridgewaterを運用するレイ・ダリオ氏による今後の金融市場の見通しについて解説した。

•世界最大のヘッジファンド、量的緩和バブルの限界と金価格上昇を予想

今回はダリオ氏の同じ投稿から投資戦略一般について説明されている部分を取り上げたい。

ダリオ氏が重視するのは相場におけるパラダイムシフトである。ダリオ氏はジョージ・ソロス氏やわたしと同じくグローバルマクロ戦略の投資家だが、グローバルマクロ戦略の創始者であるソロス氏も、市場に大きな変化が起きるときこそがグローバルマクロ投資家の本領が発揮される時だと口癖のように言っていた。ダリオ氏の見解は次のようなものである。


グローバルマクロ投資家としての50年ほどの経験から、市場には10年ほどのパラダイムと呼ぶべき期間があり、そのあいだ市場はある一定の決まったトレンドを見せるということを発見した。パラダイム内では多くの人がそのトレンドを受け入れるが、やがてそのトレンドは行き過ぎとなり、パラダイムシフトが起きて前のパラダイムにおけるトレンドとは異なる新たなトレンドが発生する。

例えば2008年の金融危機である。リーマンショックはアメリカの不動産バブルに端を発するが、当時は永遠に続くように思われていた不動産価格の上昇も限界に達してパラダイムシフトが起きることとなった。

では、パラダイムシフトに対して投資家はどう対処すれば良いのか? ダリオ氏は次のように説明する。


ここで投資家が成功するためには2つの方法がある。1つはこれらのパラダイムを認識して、パラダイムシフトの波に上手く乗れるように戦略を立てること(BridgewaterではこれをPure Alphaファンドで行なっている)、もう1つはパラダイムシフトにおおむね影響されないバランスの取れたポートフォリオを構築すること(われわれはこれをAll Weatherファンドで行なっている)である。

そう、Bridgewaterには2つの戦略があり、それらは分けられている。伝統的なグローバルマクロのヘッジファンドでは前者の戦略が行われるのが一般的であり、変化を予測してその予測に沿ったポートフォリオを構築するということである。それはジョージ・ソロス氏が考案した方法である。しかしダリオ氏はこれにもう1つの戦略を追加して両方行うことを選択した。

1つ考えてみてほしいのは、読者のポートフォリオはどちらの戦略になっているだろうか? BridgewaterのAll Weather戦略についてはずっと考えていたのだが、わたしも真似をすることを本格的に検討してみるべきなのかもしれない。それは変化のタイミングを読む従来のグローバルマクロ戦略に加えてもう1つの異なる収入源となる。

また、ダリオ氏によれば、これらの2つの戦略はパラダイムシフトに対応するためだけではなく、パラダイム内における投資にも適用されるという。ダリオ氏は次のように言う。


10年ほど続く個々のパラダイムの中で、1-3年ほどの短い期間、市場がパラダイム自体の方向性に逆行する動きを見せることがある。投資家がこうした短期の変化に対応するためには、その変化が起きるタイミングを予測して売り買いを行う(例えば価格が下がれば買い、上がれば売る)か、逆行する短期トレンドに比較的影響されないバランスの取れたポートフォリオを持つ必要がある。最悪なのは市場の動きに従う(価格が下がれば売り、上がれば売る)ことである。

つまりは順張りは悪、逆張りは善ということである。ダリオ氏はPure Alpha戦略においては生粋の逆張り派であり、これについては筆者も賛同する。2018年の秋に日経平均が暴落前の最後の上昇を見せたとき、わたしが全力で売り向かったのは読者も周知の通りである。逆張りとはそういうことである。

•バブルの頂点で日経平均は上昇、空売りを淡々と継続 (2018/9/20)

ソロス氏がほとんど引退している今、ダリオ氏はグローバルマクロ戦略でもっとも著名な現役投資家となっている。ダリオ氏の今後の相場見通しについては前回の記事を参考にしてほしい。

•世界最大のヘッジファンド、量的緩和バブルの限界と金価格上昇を予想

また、今回の記事が興味深いと思った読者はダリオ氏の個人投資家に向けたアドバイスを纏めた記事も参考にしてほしい。今回の順張り、逆張りの話がより詳しく載っているからである。

•世界最大のヘッジファンドが個人投資家に助言する

90. 中川隆[-8932] koaQ7Jey 2019年7月21日 07:17:37 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3768] 報告

という事で、

柴田罫線をツールにして投資するのは 竹槍でステルス戦闘機 F-22 と闘う様なものなのですね。

この現代に「日柄観測法」とか、何の冗談かな。


91. 中川隆[-8931] koaQ7Jey 2019年7月21日 07:30:33 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3769] 報告

成功した投資家の投資法とは


年収5億円vs.186万円「新・階級社会」日本の真実 もはや「格差」ではなく「階級」だ
2018.02.05 週刊現代  :現代ビジネス
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/734.html


「資産がいくらあるのか――正直、自分でも正確に把握できていないんですよ。数百億円といったところでしょうか。複数のプライベートバンカーに運用を任せていて、株や債券、外貨、資源、ゴールドなど、ありとあらゆる金融商品に分散投資をしています。

何かで損が出たとしても他が補ってくれますから、資産は安定的に増えていく。年収5億円?それくらいは優にありますかね」

頑張れば報われる――それは、昭和の牧歌的な風景だったのかもしれない。努力しても報われない、現代日本の残酷な現実。

入会金540万円のスポーツジム

仮にW氏としよう。40代男性。シンガポールに住む投資家である。元々、メーカー勤務のサラリーマンだったが、ベンチャー投資で財を成した。その後、資産は倍々ゲームで増えている。

そのW氏が語る。

「資産がいくらあるのか――正直、自分でも正確に把握できていないんですよ。数百億円といったところでしょうか。複数のプライベートバンカーに運用を任せていて、株や債券、外貨、資源、ゴールドなど、ありとあらゆる金融商品に分散投資をしています。

何かで損が出たとしても他が補ってくれますから、資産は安定的に増えていく。年収5億円?それくらいは優にありますかね」

豊かな人はより豊かになり、貧しい人はより貧しくなっていく――。トマ・ピケティ氏が『21世紀の資本』で喝破した現実は、現代の日本でも着実に進行している。

W氏が続ける。

「月に1000万円を使うって大変なんですよ。昔は酒とオンナで浪費しました。入会金100万円を払って、VIP向けの会員制交際クラブに入り、有名グループの女性アイドルを買ったこともあります。でも、実際に寝てみたら『こんなものか』という感想。

ワインは多少高いものを飲みますが、飲める量には限度がある。結局、酒もオンナもほどほどで、健康が一番という結論に辿り着きました。

ああ、時計は買いましたね。アラスカでオーロラを見た後、スイスに寄った際に。リシャール・ミルの1億円の時計を2本買った。一つは自分がつけて、もう一つは保存用です。これも希少性が高く、今では買った価格よりも高値で取り引きされているようです」


使っても使ってもカネが減らない。年収5億円以上の超富裕層が日本にも存在する。彼らに共通するのは、こんな特徴だ。

●限度額が著しく大きなブラックカードを持ち、現金は原則使わない。

●事故を起こすリスクを考え、自分で車は運転しない。移動はハイヤーかタクシーを利用する。

●会員制高級ジムに通って健康維持に励む。

資産数十億円、年収1億円の上場企業創業者A氏はこう話す。

「カネを使うのは、自己研鑽、情報収集、人脈形成のためですね。たとえば、一般の方がとても入会できない高額のスポーツジムで汗を流しています。

大手町にある超高級ホテル内にあるフィットネスクラブです。入会金は540万円、年会費64万8000円。ここには私のような経営者や投資家が集まり、体を鍛えると同時に情報交換の場になっています」

超富裕層はこういった場で、公になっていない情報をやり取りし、新しい儲けのタネを仕込んでいく。前出のW氏は、こんな豪快なカネの使い方をしたと言う。

「ミシュランの星付きの店はたいてい行きましたが、高くておいしいのは当たり前。

むしろ私は、安くておいしいものに目がありません。博多で一人前800円のもつ鍋が評判だったので、シンガポールからビジネスクラスに乗って食べに行ったこともあります。

800円のもつ鍋を食べるのに、30万円くらいかかりましたが、まあ、いくら使ってもおカネはなくなりませんので……」

7割近くが結婚していない

超富裕層の中には財布が膨れるのが嫌というだけの理由で、お釣りの小銭を全額募金箱に入れる人もいる。一方で、日々の生活もままならない「階級以下」の層=アンダークラスが登場している。

「格差社会」が社会問題として一般に認知されるようになったのは、この言葉が流行語大賞トップテンに選ばれた'06年のことだった。所得が低く、結婚もできない「非正規労働者」の存在が問題視された。

その後、格差は縮小するどころか、拡大し、今や絶対に超えられない壁=階級となった。早稲田大学人間科学学術院教授(社会学)の橋本健二氏は著書『新・日本の階級社会』で膨大なデータを用いて分析している。

「これまでの社会は、資本家階級があり、中間階級がいて、一番下に労働者階級がいると考えられてきました。労働者階級の給料は安いですが、正規労働者として身分は安定し、生活できるだけの所得はもらっていた。

ところが近年、その条件に当てはまらない非正規労働者、『階級以下』の存在(アンダークラス)が増えています。彼らはたしかに雇われて働き、賃金をもらっている労働者です。しかし、身分は不安定で、給料も安く抑えられている。

社会調査データから明らかになった、彼らの平均年収は186万円で、貧困率は38.7%。男性の未婚率は66.4%にも上ります。こうした人が929万人も存在し、就業人口の14.9%を占めているのです」

彼らの暮らしぶりはどのようなものか。東京都武蔵野市に住む日雇いバイト(45歳・男性)の話。

「20代の頃、人気グループのバックダンサーをやっていました。'90年代には小室哲哉さんと何度も仕事をしたことがありますよ。

でも年齢を重ねるごとにダンス関係の仕事は減っていき、安定した収入を得るために、洋服の包装・仕分け工場で非正規社員として働いたこともあります。

40歳を過ぎたとき、年下の上司と揉めて契約を更新されなくなりました。それ以来、イベント会場の設営などの日雇いバイトで収入を得ています。月の収入は15万円程度です。

中央線の駅から徒歩30分のボロアパートに住んでいます。家賃は6万5000円。夕食は100均で買ったカレールーを湯でとかしたもの。少し野菜も入れますが、この歳になると米は太るし、節約のために食べません。

2週間に一度、ラーメン屋に行って食べるのが唯一の贅沢です。移動は基本、人からもらった自転車。現場によっては交通費が支給されるので、それが浮くのがありがたい」


収入が低いと、異性と付き合うことにも困難を伴う。介護職に従事する男性(29歳)が物悲しいエピソードを披露する。

「学生時代から付き合っていた彼女がいたのですが、卒業後はデートをするにも交通費や食事代がかかり、厳しいものになりました。クリスマスはおカネのかかるイベントですから大変でしたね。

プレゼントは、彼女の革のブーツをピカピカに磨いてあげるというもの。おカネがないなりに相手を笑わせようとした精一杯の誠意だったのですが、彼女は笑うどころか引いていましたね。それが彼女との最後のクリスマスになりました」

一日頑張っても500円

愛知県在住の派遣労働者(26歳・男性)は、派遣労働の合間に小銭を稼ぐのに四苦八苦している。

「部品工場に派遣され、流れてくる部品を組み立てたり、運んだりします。時給900円で、一日7000円程度にはなる。

景気のいいときは月収12万〜13万円ですが、派遣先が見つからないときもあり、そういうときはネット上のニュース記事を書くバイトをしています。500文字書くと50円もらえる仕事。一日頑張ると、500円くらいにはなります」


一日頑張っても500円。かたや財布がかさばるから小銭はすべて募金箱に投げ入れ。たしかに「格差」という言葉では生ぬるい。

アンダークラスの多くに共通するのは、正規労働者になりたいという切実な願いだ。

だが、企業は一度採用するとなかなかクビを切れない正規社員の雇用を渋っている。
'03年の時点で「年収300万円時代」の到来を予見した経済アナリストの森永卓郎氏は、今後、階級間の断絶はさらに広がると指摘する。

「資本家階級と労働者階級は、同じ日本で暮らしているかもしれませんが、超富裕層にとって、自分たち以外の人は人間ですらない。彼らにとっては金儲けの道具でしかないのです。

資本家と労働者階級が対立するのが、マルクス経済学が読まれた時代の資本主義でした。しかし、今の階級社会では、両者の間に接点がないので、対立になりようがない」

これがアベノミクスの背後に隠れた「日本の不都合な真実」なのである。


「週刊現代」2018年2月10日号より
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/734.html

92. 中川隆[-8929] koaQ7Jey 2019年7月21日 08:11:40 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3771] 報告
>>89
>株式市場だけに気を配る株式投資家は、株式市場と債券市場、そして為替市場を網羅するプロの投資家に、株式市場においても後塵を拝している。
>すべての市場は繋がっており、金利や為替レートなど、金融市場の様々な要素が株式市場に影響するからである。
>インドネシアのパーム油がどうなっているかを知らずにアメリカの製鉄株にどうやって投資できるだろうか?


つまり、柴田秋豊先生の様な

過去の株価パターンだけで、将来の株価の動きを予測できる

という考え方は完全な間違いなんですね。

分足チャートのパターン分析で数分後の株を予測するという位ならある程度は可能なのでしょうが、この AI の時代に、人間がコンピューターの判断に敵う訳は無いのです。

デイトレードやスィングトレードは AI には敵わないので止めておいた方がいいです:


驚異の的中率80%超え「AI株価予測」今週の6銘柄
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56674


ビッグデータを機械学習、未来の株価を弾き出す

囲碁・将棋などでAI(人工知能)が人間に勝利する時代。

株式市場でも最先端テクノロジーを駆使して将来の株価を予測し売買する「AI投資家」が誕生し、凄腕トレーダーより好成績を叩き出すようになっている。

金融業界はフィンテック全盛。そんなAI株価予測サービスが続々と出てくるなかにあって、いま最も注目を集めているのが『Phantom株価予報AIエンジン』である。なんと、「的中率80%以上」という尋常ではない結果を叩き出しているからだ。

このAI株価予想サービスを開発・運営する財産ネット代表の荻野調氏が言う。

「Phantom株価予報AIエンジンは、独自開発したAIが過去の株価チャートなどのビッグデータを機械学習して、将来の株価レンジを予測するものです。AIエンジンがトレンド分析をしたうえで未来の株価を計算するわけですが、過去1年間に日経225銘柄でテスト検証した結果、80%以上の確率で株価レンジを予測できました」

Phantom株価予報AIエンジンが画期的なのは、単に未来の株価を予想できるだけではない。ここまで株価が上がったら「空売り」すべきという『吹き値売りゾーン』、ここまで株価が下がったら「押し目買い」すべきという『押し目買いゾーン』までを詳細に教えてくれるのだ。

荻野氏が続けて言う。

「押し目買いゾーンと吹き値売りゾーンは、一般的には上ヒゲ、下ヒゲエリアと呼ばれるものです。株価が一時的にそこまで動いた場合は空売りや押し目買いの目安になり、その後は『目標株価』へ収束する可能性が高いゾーンと言えます」

マネー現代編集部ではそんな凄腕AIの協力を得て、以下の6銘柄について「今週の株価」を予測をしてもらった。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56674


▲△▽▼


AIは相場の世界で人間を打ち負かすことができるのか?

「AIは人間を打ち負かすことができるのか?」というテーマでお話しさせていただきます。

AIとは人工知能の事です。

相場の世界にもAIが進出しつつあるようです。

今後人間はAIに勝つことはできなくなるのでしょうか?

日経電子版より
優秀な投資家たちが投資の秘訣を公然と明かしているのに損をしているように見えない。


ウォーレンバフェット氏は手法をインターネット上で世間にばらしており、
AIはいずれ投資の世界に革命を起こしバフェット氏のような投資家は時代遅れになる

はたしてAIは人間を打ち負かすことができるでしょうか?

バフェット氏は大多数の投資家が間違ったことをしてくれたので稼いでこれました。

相場の世界に95%の人たちがいるから、バフェット氏が儲けることができています。

日経電子版では

AIは人間を徹底的に分析し人間を打ち負かすので、人間の最も悪い特長だけを真似てしまう特徴があると考えられる


AIの強みは、様々な投資対象の大量の値動きや経済データを解析し今後の値動きを予想。

と言うことは、相場を読み解こうとする

これはAIの弱みにもなります。

バフェット氏は「簡単な事をやりなさい」で稼いできています。

AIとバフェット氏は好対照になります。

相場を動かすのは人間の欲望と恐怖で、不変のものです。

カール・アイカーン氏の言葉では

「AIを研究して金持ちになる人がいる。私は人間生来の愚かさを研究して金持ちになる」

相場が欲望と恐怖で動く限り、稼ぐ為の大事な部分は変わらないです。

欲望と恐怖は分析しようとしてもわかりません。

「簡単な事をやりなさい」とするか

人間の本能を研究して儲けるか

ようするに

人間の本能に逆らったら 利益を出し続けることは可能である。

AIが人間を打ち負かすのは難しいです。
http://cozunet.com/blog/?p=5288

93. 中川隆[-8927] koaQ7Jey 2019年7月21日 08:21:31 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3773] 報告

AI には客観的で公正な判断はできない

MSのAIはたった一日で悪い言葉を覚えて中止になった

画像引用:米MSの人工知能「Tay」が人種差別発言で暴走していたころ、日本MSの人工知能「りんな」は…… - ねとらぼ
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/27/mofigrin001.jpg


アマゾンAIと日本の医学部大の発想が同じ

鳴り物入りで始まったアマゾンのAI採用が、期待と違う結果になりあっけなく中止になった。

原因はAIが女性を採用しないようにしたというのだが、AIは客観的で公正な判断で採用したはずでした。

アマゾンは過去10年間に送られてきた技術職履歴書などのデータをAIに学習させ、2014年から2017年まで使用していた。


技術職の大半は男性だったので、AIは最初から女性をなるべく採用しない事を学習し、男性を優先するようになった。

応募者が女性だったり女子大出身だと自動的に減点し、男性より合格のハードルを高くした。

AIは男性の方が技術者に向いていると思い、女性を外すことで効率よく優秀な技術者を採用できると思い込んだ。


どこかで聞いたような話であり、最近日本で問題になっている医学部の女子への減点と同じでした。

医学部大の言い分では女性は結婚や出産でやめる人が多いので、男性医師を多くしておく必要があった。

アマゾンのAIと同じで「女性は向いていないから最初から減点しておこう」という発想でした。

AIが「悪い言葉」を学習

アマゾンはデータを修正したが、AIが今後も自己学習によってバイアス(偏り)を持つ可能性は否定できないとしている。

このようなことは男女だけでなく多くのグループ分けで起こりえるし、効率的にやろうとするほどバイアスも大きくなる。

例えばある調査では「親の収入が多いほど成績が良く名門大学に入学している」というデータがある。


それなら全員平等ではなく、最初から親が金持ちの受験者を優遇したほうが、効率よく優れた学生を獲得できる。

人種間でも年齢でも非行歴でも同じようなデータはあるだろうし、例えば交通違反についてもいえる。

交通違反を複数回する人は今後も何度となく繰り返すし、それならすぐ免許を没収しようとAIは考えるかもしれない。


MSは2015年にツイッター上で一般人と会話し自己学習するAI のテストを実施しました。

AIはわずか一日で悪い言葉や暴言を学習し、独裁政治は正しいなどと言い始めたので翌日には中止された。

これらのケースは人工知能がいかにデータを教える人間に影響されやすいかを示している。

教える人間が少しでも偏ったことを教えれば、AIはそれを増幅して自己学習し、どんどん偏りが大きくなる。


AIが人間のように学習していくというアイディアは素晴らしいものに思えたが、現実はそれほどうまく行っていません。
http://www.thutmosev.com/archives/77879048.html  


▲△▽▼


トレンド追随コンピューター主導型ヘッジファンド、市場混乱で「惨敗」
Suzy Waite、Nishant Kumar 2018年10月27日 4:02 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-11-01/PHIUNM6S972C01
ブルートレンドやキャンタブ、月初から19日まで4−9%の下落


資産価格の急速な反転読めず、金利上昇と株価下落でダブルパンチ


ボラティリティーの急騰で、相場の大きな流れに追随するコンピューター主導型のモデルを活用するヘッジファンドが大きな打撃を受けている。


  数理モデルが明確または顕著なトレンドを示す世界金融危機などの市場の急落場面では、商品投資顧問(CTA)として知られるファンドは、これまで投資家を守ってくれることが多かった。だが、今回は資産価格の急速な反転を読むことができず、レダ・ブラガ氏のブルートレンド・ヘッジファンド、GAMホールディングのキャンタブ部門、マン・グループのAHL部門は10月にいずれも大きな損失を被っている。


  88億フラン(約9850億円)を運用するミラボー・アセット・マネジメントのヘッジファンド責任者、バカール・ズベリ氏は「極めて少数の例外を除き、ほぼ全ての戦略が惨敗だ」と指摘し、「CTAは金利上昇と株価下落のダブルパンチを受けている」と話す。「唯一の出口は撤退で、今や全員がそうしようとしている。CTAのモデルがそうするよう指示しているからだ」と述べた。

  企業業績の減速やイタリアの政治混乱、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る混乱の中で、コンピューター主導型のヘッジファンドは1−9月の成績がマイナス1.6%と、通年で設立以来最悪を記録するペースだった。


  ユーリカヘッジは10月の成績を公表していないが、事情に詳しい関係者が確認したところでは、ブルートレンド・ヘッジファンド、キャンタブ・キャピタル・パートナーズ・クオンティタティブ・ファンド・アリスタルコス、AHLダイバーシファイド・ファンドは月初から19日までの下げ幅が4%弱−9%強に達し、年初来の下げが2桁に上った。


  各社ともコメントを控えた。


▲△▽▼


2019年01月29日
AIブームの始まりと終わり 「人工知能」に知能はなかった

AIは「障害物の前で止まる」のようにプログラミングされた事を実行しているので、自ら考えてはいない

AIブームは沈静化しはじめている

AIがブームになったのは今から数年前で、きっかけは自動運転車だった気がします。

2015年にテスラがオートパイロットを開始し、世界初の自動運転車として大きな話題になった。

すぐにでも自動運転車が世界を走り回ると予想されたが、4年経った今もほとんど進展しない。

テスラのオートパイロットは複数の衝突防止装置を組み合わせて、一時的に手を離せるものに過ぎなかったがイメージだけが独り歩きした。

たとえば自動運転では行き先を告げれば寝ていても自動車が走ってくれるとか、自動で車庫入れするなどの誤解が広まった。

現在自動車メーカーがテストしている自動運転車は全て、車線に沿って走ったり障害物の手前で止まったり迂回する機能しかない。


人間のように考えたり判断することはできないので、近い将来に人々が考えているような自動運転車は実現しない。

できるとすれば「ゆりかもめ」のように定められたコースを巡回し、障害物があれば停止や迂回しながら進むようなものです。

出かけるたびに行き先が変わり、目的地すら決めずに出かける行動パターンにはとても対応できません。


AIへの過剰な期待は膨らみ、人間と会話できるスマートスピーカーが登場しました。

確かに便利だし面白い商品なのだが、これも期待が大きすぎて現実との乖離が大きい。

スマートスピーカーは人間のように考えているのではなく、決まったパターンに沿って機械学習しているだけです。


「人工知能」に知能はなかった

従来のコンピュータはあらかじめプログラムされた内容に基づいて、かならず決まった挙動を見せました。

ゲームの同じ場面では必ず同じ敵が登場し、同じパターンで攻撃してくるようなことでした。

AIはちょっと高度になり、プレイヤーの行動パターンを学習して毎回パターンを変えてきます。


プレイヤーの新しいデータが増えると、その裏をかくようにモンスターは攻撃パターンを変えたりします。

新たなデータ取得によるパターン変化が、あたかもコンピュータに「知能や知性」があるかのような誤解を与えます。

現在のAIは結局、新しいデータに対応してパターンを変えているだけで、生物のような知能や知性はないです。


将棋でプロ棋士に勝つAI将棋があり、計算能力の速さを生かして数億パターンの展開を一瞬で分析し、最も勝てそうな手を打ってきます。

これもパターン化されたプログラムだが、対戦データによって行動を変化させるので知能があるように見えている。

予めプログラムされた通りに行動しているだけなので、AIに同じデータを与えると必ず同じ反応をする筈です。


これが人々から期待されているAIのイメージと現実のAIの落差に繋がり、例えば自動運転は「ガードレールを探知したら避ける」ような単純な動作しかできない。

「前方に障害物を探知したら減速、停止」「信号の色が赤になったら停止」などプログラムされた通りに単純な動作を繰り返しているだけです。

スマートスピーカーに単純で明快な命令は出来るが、単純すぎて人間の話し相手にはならない。


ゼロから何かを思いついたり、複雑なことを同時に考えたり、無関係なことを関連付けて連想するのは、今のところ人間にしかできません。
http://www.thutmosev.com/archives/78859919.html#more

柴田秋豊先生が目指した機械式売買法の究極の姿は AI を使った株式投資になるのですが、そのやり方では相場は予測できないのですね。

94. 中川隆[-8924] koaQ7Jey 2019年7月22日 03:34:29 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3776] 報告

結論


相場がどう動いても損しないポートフォリオ投資 >> ほったらかし投資 >> AI を使った株式投資 >> 柴田罫線を使った株式投資


資産10億円以下ではポートフォリオ投資は無理なので、 個人投資家は ほったらかし投資するのが一番賢いのです。

間違ってもテクニカル分析を信じて、安い所で買って高い所で売ろう、なんて考えない事です。

95. 中川隆[-8921] koaQ7Jey 2019年7月22日 03:45:02 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3779] 報告

今後、世界的に政治の安定は終わり、激動する時期に入ります。

今までは、日銀が世界に資金を供給することで、世界的に過剰流動性を作り上げ、今の株高を演じ、これが経済の安定=政治の安定とされてきましたが、株高を煽れば煽るほど、実態が変わらない大多数の国民からすれば、不満が溜まります。

米国でもそうですし、イギリスでもそうです。
唯一日本だけが、怒る事を忘れて、平穏になっていますが・・・。

株が上がれば、株を推奨する人も多くなり、ゴールドが上がればゴールドを推奨する人が多くなり、ユーロが上がればユーロを推奨する人が多くなります。

これで、多くの投資家が右往左往する事になり、結果気がつけば、膨大な損を抱えて身動きが取れない事態に陥ることになるのは、今までの相場上昇期・下降期に見られた事です。


相場で利益をあげようと思えば、一年に一度の売買で良いと言われる程であり、いわば、勝ち逃げですが、これが出来る投資家は、100人に1人か2人しかいません。


お客様の中に、この1人がいますが、私がお奨めした銘柄をそのままじっと保有されている方がいます。

下がったら、買い増しを行い、相場が天井をつける段階で売り逃げるそうですが、この方は、そろそろ、ポートフォリオ銘柄以外は、全て売却すると言われています。

既に、持ち株の収益は、2倍以上になっているようですが、見事という他ありません。

一切雑音に耳を貸さず、大局を見て買い続け、今、最後の<売り>場を探しているようです。

そして、当分は株には手を出さないと言われています。
個人が動いてきたために、もう終わりという判断をされています。

投資とはこのようにつまらないものです。
じっとして動かないのが最も収益力が高いのですから
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_qa_fr.html

96. 中川隆[-8885] koaQ7Jey 2019年7月23日 10:27:05 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3817] 報告

とりあえず出島昇みたいな損切りや空売りを薦める評論家絶対に信用しない方がいいです。

損切りも空売りも完全な丁半バクチです。

そんな売買法で資産を増やせた投資家は一人もいません。

97. wnori[9] gpeCjoKPgpKCiQ 2019年7月23日 14:47:45 : zTlAXYsydo : T1BKcUdjY2FKU1E=[1] 報告
1. ローソク足チャートで相場取引が無い休日は空白を挿入しないといけない
柴田罫線では休日分は空白にする事になっていますが、わざわざ自分で手書きチャートを書かないといけなくなります。分足だと空白ばかりのチャートになります。
喉仏の骨が予想以上に大きく この程度の障害を乗り越えられなければ 罫線憎しは同情しますが 解明しないと先に進められない。案外 難題ではないと思います。
柴田罫線の騙しの型で抜けなかったので騙された。しかし 何回かの騙し?は会ったとしても 何れかの型で転換したのだから 逆張り型としては正しかったと思います。
柴田辞典は理論は脇に置いて 別の角度から眺めると まったく新しい事実が見つかり 大変重宝しました。


日柄観測は内容が解明できなけでば 構想するのも難題 誰にもとは無理だと前々から言っております。
誰も他から仲達した観測法は使うことはできますが 自己考案で作れる人はそうそうは。

所詮 柴田罫線の順張り 逆張りは素人向けの観測法であり あまりの期待は 批判も含め それ以上の成果を希望するのであれば 改造するなり 先に書いたが騙されましたの部分を なぜ騙されたかで 今度は騙されない対策をすれば解決します。

98. 中川隆[-8877] koaQ7Jey 2019年7月23日 21:56:03 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3830] 報告
>柴田罫線の順張り 逆張りは素人向けの観測法であり 


素人が柴田罫線の売買シグナル通りにドテン売買して


買い → 騙し → 損切り → 空売り → 騙し → 損切り → 買い → 騙し → 損切り →

を繰り返していたら半年ですっからかんになりますね:

99. wnori[10] gpeCjoKPgpKCiQ 2019年7月23日 22:47:01 : zTlAXYsydo : T1BKcUdjY2FKU1E=[2] 報告
ひよっとして 柴田罫線では休日分は空白にする事になっていますが、わざわざ自分で手書きチャートを書かないといけなくなります。分足だと空白ばかりのチャートになります。
>価格を便宜上記録したものである可能性が高いと考えるべきです。「分足」のローソク足の足形パターンには意味は全く有りません。>株式投資はバフェット指標と サイクル波レベルのエリオット波動の二つだけ
それも素人向け柴田罫線と比較して これが最後結論になりました。結末が史上に情けなくて死にそう。
こうならないように 難題は克服していかないと まさか7●●さんの現状でないことを祈っておりますが。
100. wnori[11] gpeCjoKPgpKCiQ 2019年7月23日 23:14:34 : zTlAXYsydo : T1BKcUdjY2FKU1E=[3] 報告
前にも書き込みで この騙し その後の騙し 柴田では史上に悩まされるところですが 罫線図上 位置 崩れ 規模 重要な意味があります。その後の展開を左右する道しるべ 過言ではないと言えます。
おそらく 無駄な足はない。それがわかる 観測法が無ければ 只々邪魔な存在ですが 対策ですが 柴田罫線レベルでは無理です。気休めで書きました。
101. 中川隆[-8876] koaQ7Jey 2019年7月24日 04:06:14 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3831] 報告

>無駄な足はない。それがわかる 観測法が無ければ 只々邪魔な存在ですが 対策ですが 柴田罫線レベルでは無理です。気休めで書きました。


そもそもプロの中のプロでもデイトレで利益を上げられなくなったのに、素人が「柴田罫線の改良」や「日柄観測法」で儲けられると思っているのがアレなんだけど:

プロのデイトレーダーは全員 AI に仕事を奪われてクビになった

ゴールドマン・サックス、
自動化でトレーダー大幅減
3割がエンジニアに

世界最大級の投資銀行ゴールドマン・サックスは金融取引の自動化を進め、全社員の3分の1がエンジニアになった。2000年には600人いたニューヨーク本社の株式トレーダーは、今では2人しかいない。
by Nanette Byrnes2017.02.08

ニューヨークにあるゴールドマン・サックス本社の米国株の取引部門には、最盛期の2000年に600人のトレーダーが在籍し、大口顧客の投資銀行の注文に応じ、株を売買していた。現在、この部門にはたった2人しか残っていない。

株式売買の自動化プログラムが、他のトレーダーの職を奪ったのだ。プログラムを支えるのは200人のコンピューター・エンジニアだ。ゴールドマン・サックスのマーティ・チャベス次席財務責任者(元最高情報責任者)は、経済活動へのコンピューティングの影響に関するシンポジウム(主催はハーバード大学応用計算科学研究所)で、株式売買の自動化をめぐる一部始終を説明した。

全世界の株式取引の頂点であるニューヨークでトレーダーがコンピューターに仕事を奪われたことは、ゴールドマン・サックスで起きた変化のごく初期の一例に過ぎない。ウォール街の他の証券会社も、取引のコンピューター化を手始めに、ここ5年で自動化を進めており、変化は以前なら人間の独擅場だった領域まで及びつつある。4月に最高財務責任者に就任するチャベス次席財務責任者は、為替等の取引業務、さらに投資銀行業務といった事業の一部も、株式の取引同様、自動化に向かっているという。

金融業界の動向を継続的に調査している英国企業コーリション(Coalition)によれば、現在、金融取引の45%近くが電子化されている。管理部門のスタッフだけではなく、ウォール街のコンピューターは、多くの高給取りの職まで置き換えているのだ。

コーリションによれば、ゴールドマン・サックス等の巨大グローバル投資銀行12行の営業や取引、アナリスト系従業員の平均報酬額は、給与とボーナス合わせて50万ドルだという。コーリションのムリ …
https://www.technologyreview.jp/s/24542/as-goldman-embraces-automation-even-the-masters-of-the-universe-are-threatened/



噂では取引画面の「売り」「買い」「数量」などのボタンにカーソルが触っているデータすら裏で収集しており、その統計を元にAIが売買をしているとも言われていますので、人間が勝てなくなる日も遠くないかもしれませんね。

(そうでなくてもデイトレードは難しいです・・・)

それでも、生き残るトレーダーも僅かながらいると思います。

自分の頭で考えて行動できる人

とてもありきたりなことを強調しましたけど、これが出来る人ってどれだけいるんでしょうか。

バイトテロを起している人は「その場のノリや勢いで行動し、その行動によって何が起きるか」を考えているとは思えないです。

一歩間違えればあちら側に行ってしまうのも人間だと思い、私生活の自分を戒めながら、デイトレードでもその場のノリや勢いでトレードするようなことがないように気を付けたいと思います。
https://datsusarapapa.com/ai/

102. wnori[12] gpeCjoKPgpKCiQ 2019年7月24日 11:00:34 : zTlAXYsydo : T1BKcUdjY2FKU1E=[4] 報告
騙しに騙されない 
柴田罫線の場合 下げ過程で騙し3回 要約4回で転換状況で 下げ過程1回目は相当の下げ圧で抵抗壁が何型囲いはしたが 無残な壊れ方で崩れた。一応攻防の白は数本で壊滅。
2回目の攻防戦は いくらかの紛争が見られ 白の数増えたが 囲い型も前回より残り多し 3回の抵抗は明らかに1,2回の状況を一変して 白の奮闘が伺える 囲い型故もやり返した部分も見られるが 要約転換場面と勘違いをして騙された。しかし4回の攻防では白の数多く 見事に抵抗勢力だ挽回した 何型転換として名を残す。
1, 2回は目視で騙しを見破った。
柴田の買い型 売り型は単に白黒とではなく 勢い力関係の配分を考慮が必要。

こちらの方は柴田の理論とは違うので 騙しの部分はなく 転換する目印を普段はしないが 何時何分にと説明しているだけです。前に説明でしましたが 天気予報状態と思ってください。 
AIについては TVの将棋を見ましたが こう出ればこれで対抗 人間の遥か超えた記憶力は認めますが 上記の場合も可能なのでしょうが AIについては詳しくないので また後で書く。違和感があるので、

103. wnori[13] gpeCjoKPgpKCiQ 2019年7月24日 11:37:46 : zTlAXYsydo : T1BKcUdjY2FKU1E=[5] 報告
日柄観測については 柴田日柄観測説明を良く読んで
それを 現代の天気予報と重ね合わせてくれれば 何しろ 転換日 転換時間が分かっているなら 売買は思いのままが可能。 誰がみても明らかとおもいます、

前にも書き込みで この騙し その後の騙し 柴田では史上に悩まされるところですが 罫線図上 位置 崩れ 規模 重要な意味があります。その後の展開を左右する道しるべ 過言ではないと言えます。

何回も堂々巡りはやめて、

104. 中川隆[-8867] koaQ7Jey 2019年7月24日 11:47:36 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3841] 報告
>>103

画像入りで ここに解説書けば読む物好きも居るだろうけど、書かなければキチガイの妄想としてスルーされるだけですね。

まあ、書いても書かなくても誰も理解できないんだから同じ事だけど。


コメント時に動画・ツイッターの埋め込みや画像の表示ができるようになりました
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/535.html
投稿者 管理人さん 日時 2018 年 9 月 06 日 10:36:40: Master iseXnZBsgrOC8Q
 



↓この部分で、「動画・ツイッター等」を選んで動画やツイッターの埋め込みタグをコメントします。信頼できるペンネームでのみ使用可能です。

★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向) 

ツイッター埋め込みタグの取得方法
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/535.html

105. 中川隆[-8866] koaQ7Jey 2019年7月24日 11:56:25 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3842] 報告
どうせ書くなら新スレ建てれば超有名になるよ、

キチガイとしてか、天才としてか
どっちかはわからないけど


★阿修羅♪掲示板へ初めて投稿する方法

★阿修羅♪掲示板への投稿には、【ペンネーム】と【パスワード】の登録、そして投稿規定の音読3回が必要です。
http://www.asyura2.com/bbsup/nametoroku.html

106. 中川隆[-8865] koaQ7Jey 2019年7月24日 12:01:32 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3843] 報告
画像付き投稿の手順
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/430.html

107. 中川隆[-8900] koaQ7Jey 2019年7月31日 07:37:27 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3824] 報告

資産を増やすには柴田罫線より ほったらかし投資法の方が断然優れている理由


出島昇みたいな損切りや空売りを薦める評論家絶対に信用しない方がいいです。
損切りも空売りも完全な丁半バクチです。

柴田罫線みたいな丁半バクチ売買法で資産を増やせた投資家は一人もいません。


▲△▽▼


有望株は「三大武将」で探せ。バフェットはいつも豊臣秀吉のような企業を買う=栫井駿介 2019年7月30日
https://www.mag2.com/p/money/737338


私が個人投資家におすすめする手法の一つに、ウォーレン・バフェットの右腕であるチャーリー・マンガーの考え方を取り入れたものがあります。素晴らしい企業に目をつけ、それが安くなるのを待って投資し、あとはひたすら持ち続けるというものです。

例えば、ZOZOは織田信長?「理想の銘柄」を探す3つのポイント

「持ち続ける投資」を理想とする理由

この手法は、個人投資家にとって以下のようなメリットがあります。

・ほとんど売買する必要がない

買うタイミングが限られ、基本的に売らないため、相場に張り付く必要がありません。株価の変動を気にせずにすごすことができます。唯一気をつけるべきは、株価が下落した時にチャンスを逃さないことです。

・税金、手数料が節約できる

株式の譲渡所得は、売却するまでかかりません。細かな売買で利益を積み上げるよりも、1銘柄を持ち続けて伸ばす方が税金は少なくて済むのです。また、売買しなければ証券会社に払う手数料も節約できます。

・配当をもらい続けられる

この投資手法は基本的には値上がり益を期待するものですが、成長する優良企業なら、配当金額も自ずと増え続けるものです。配当が増え続ければ、長い期間持つことでそれだけで投資の「元」を取ることができます。


【関連】これがバフェット流「ガチホ」の真髄! 低迷するコカ・コーラを持ち続けるワケ=栫井駿介
https://www.mag2.com/p/money/416984


しかし、上記以上に大きなメリットは以下の点でしょう。

・持っているだけで資産が増え、時間的にも精神的にも安定する

そもそも株式投資とは、お金を会社に預け、出資者はただ待つだけでお金を増やしてもらうものです。多くの売買をこなさなければならないとしたら、それは投資ではなく「トレード」という労働です。

トレードを否定するわけではありませんが、多くの「普通の人」は、毎日のように株価ボードに張り付いていたいとは思わないでしょう。


個人投資家が目指すべきは、ただ持っているだけで価値を増やし続けられる「理想の銘柄」を探し、それが安くなった時にしたたかに買うことです。これができれば、心を砕くことなく名実ともに「豊かな投資家」となって資本主義社会を生き抜くことができます。

「理想の銘柄」を探すポイント

それでは、どのような銘柄が持ち続けるべき「理想の銘柄」と呼べるのでしょうか。私は以下のような点を重視して企業を見るようにしています。

◾他社に真似されない「経済の堀」
◾これから伸びる市場で事業を行っている
◾追加投資が少なく拡大できるビジネスモデル

これを忠実に体現したのが、バフェットが保有するコカ・コーラだったわけです。


【関連】なぜバフェットはコカ・コーラを選んだのか? 優れたビジネスにある3要素とは=栫井駿介
https://www.mag2.com/p/money/553010


素晴らしいアイデアで急成長も、扱いが難しい「織田信長」

抽象的に考えてもなかなかイメージが湧きません。そこで、「理想の銘柄」を、企業のステージ別に戦国大名に例えてみました。

まだ成長段階前半の企業なら、探すべきは「織田信長」のような銘柄です。

信長が最初に名を挙げたのは、2万人の今川軍を5,000人で破った「桶狭間の戦い」です。ここでは、奇襲を仕掛けることで自分より大きな敵を倒しました。また、「長篠の戦い」では、国内の合戦で初めて鉄砲を導入し、武田軍を破りました。


政治面では、「楽市楽座」を開催して、商売を盛んにすることで税収を増やし、戦力増強につなげました。

このように、若い企業で大切なのは「アイデア」です。これまでになかった商品を投入することで、大手の間隙を縫って勝機を掴みます。この段階では経営者の考え方やアイデアそのものの優劣が鍵を握ります。

例えば、医療関係者向けポータルサイトを運営するエムスリー<2413>は、医師と製薬会社のMRを結ぶインターネットサービス「MR君」というニッチ市場を開拓し、やがてポータルサイト「m3.com」を軸に人材紹介などサービスを拡大させて来ました。

【関連】医療業界のIT化をけん引するエムスリーは、成長とともに株価も伸びていくのか?=栫井駿介
https://www.mag2.com/p/money/643466


インターネット黎明期に、医療という今後も伸び続ける分野にいち早く参入することで圧倒的な「経済の堀」を築いたのです。一度開発したら、追加投資もほとんど必要のないビジネスです。まさに「理想の銘柄」に近いと言えます。

エムスリー<2413> 月足(SBI証券提供)
https://www.mag2.com/p/money/737338/2


このような銘柄を初期段階で見つけるのが理想的ですが、そう簡単ではありません。なぜなら、若い企業は注目度が低く、十分な情報もないからです。

伸びてきた段階で気づいたとしても、多くの場合株価が割高になっています。エムスリーのPERも30倍を下回ることはほとんどなく、今現在でも65倍と非常に高い水準です。慎重な投資家としては、なかなか手を出せない水準です。


また、信長が「うつけ(馬鹿者)」と呼ばれていたように、若い成長企業の経営者はかなりの癖があるものです。今で例えるならZOZO<3092>の前澤社長でしょう。このような銘柄を「飼い慣らす」のは困難を極めます。


絶好の買い場となる「豊臣秀吉」を見極めよ

扱いが難しく、株価が割高な時に無理をしてはいけません。狙い目があるとしたら織田信長から「豊臣秀吉」になったときです。

秀吉は、信長のあとを継いで天下統一を成し遂げましたが、一方では周辺の危険因子を徹底的に排除したり、はたまた突然朝鮮出兵を行ったりしました。


これは「守り」に入ったと同時に、独自色を打ち出そうとしておかしな経営の方向に舵を切る、二代目経営者とよく似た傾向です。

素晴らしく成長してきた企業でこのようなことが起こり、業績が傾き始めると、それまで礼賛していた投資家が離れ始めます。

例えるなら、スティーブ・ジョブズが最後に退任したあとのAppleです。当時はマップにたくさんの不具合が生じたり、新商品の革新が止まったと言われるなど、散々な評価でした。

一方で、秀吉は「太閤検地」「刀狩り」など、徳川幕府でも受け継がれる統治の基礎を作りました。信長(創業者)が作り上げた基礎をしっかり固めたという点で、「守り」も悪いことばかりではありません。


Appleも、ジョブズの革新性こそ失ったかもしれませんが、iPhoneを基盤とした「サービス事業」に力を入れ、革新がなくとも長期的に利益を生み続ける経営にシフトしたのです。

ジョブズの退任後のいざこざで一度下がった株価は再び大きく伸び、一時は世界一の時価総額にまで成長しました。

APPLE INC<AAPL> 月足(SBI証券提供)
https://www.mag2.com/p/money/737338/3


※ジョブズの退任は2011年8月。マップに問題が生じたのが2012年9月頃


投資家は、問題が生じて株が売られた時に、もともと持っている強みに着目して優劣を判断しなければなりません。Appleのマップに問題が生じた頃のPERは12倍程度で、バフェットが買い始めた頃と一致します。バフェットはこのような時に買っているのです。


外部の力で260年続く「徳川幕府」を築く

企業が大きく拡大し、やがて自分の力だけで成長を続けるのには限界がやってきます。そこで登場するのが「徳川家康」型の経営です。

家康といえば、関ケ原の合戦で天下を手中に収めた後、大名を「親藩」「譜代大名」「外様大名」に分け、それぞれの藩を統治しました。


これは現代で言えば「フランチャイズ経営」です。規模が拡大して自分だけで統治し続けることが難しい場合は、外部の力を使って拡大を目指せば良いのです。

マクドナルドは、フランチャイズ方式を使って全米に展開し、その後世界へも進出しました。前出のコカ・コーラは、各国にボトリング会社を置き、自らは原液を売るだけで世界を席巻しました。

近年の経営で鍵を握るのがM&A(買収・合併)です。稼いだ利益を使って、既存の事業を軸にしながら自分では手をのばすことができない分野の企業を手中に収めていきます。

Facebookは、2012年当時売上がゼロだったインスタグラムを810億円で買収しました。当時は「割高すぎる」と批判されたものですが、今では周知の通り同社の収益に大きく貢献しています。


FACEBOOK INC A<FB> 月足(SBI証券提供)
https://www.mag2.com/p/money/737338/4

Googleは、検索から派生するものとして2006年にYouTubeを2,000億円で買収しました。検索との関連があり、来るべきインターネット動画を見据えての買収だったのです。その後のユーチューバーなどの隆盛を見るにつけ、いかに重要な買収だったかが分かります。

ALPHABET A<GOOGL> 月足(SBI証券提供)
https://www.mag2.com/p/money/737338/4


家康は「外部の力」を使うことで、260年にわたる徳川幕府の基礎を築きました。企業が大きくなってからもさらに成長し続けるためには、拡大志向のこのような視点が求められるのです。

私たちそれを実践する会社を見極めて、株価が下がった時に投資し、持ち続けなければなりません。

戦国大名の話で例えることで、少しでもわかりやすく投資のことをお伝えできたでしょうか。あなたがこれから投資するとしたら、自分は今どの大名に投資しようとしているのか、一度考えてみると良いでしょう。

108. 中川隆[-8899] koaQ7Jey 2019年7月31日 07:43:04 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3825] 報告

丁半バクチ売買法の柴田罫線法則を信じたアホの末路

柴田秋豊の子息である柴田豊秋氏って、ビルかマンションの管理人を長くやって生計をたてていたらしいね。

その豊秋氏を見つけ出し、宣伝に利用し始めたのが経済ルックの木原氏。

このことが『柴田罫線』とは何かを知る上でのヒントになると思いますよ。


___________


実は谷畑p昭も相場で勝てなかったから、柴田豊秋(秋豊の息子)に金を貸し、販売権を譲ってもらい、法則書を売る事だけで生計を立てている!

これホント!!

そうじゃなかったら、柴田罫線を商標登録なんてしないよ!

109. 中川隆[-8883] koaQ7Jey 2019年8月06日 08:52:06 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3849] 報告

株の買い時と売り時は日経平均1株当たり純資産とバフェット指数で判断するのが一番正確

平野憲一の株のお話 2019.08.06

今日経平均1株当たり純資産が2万83円なので、2万円を割れるとPBRが1倍を割れます。

最近の急落時ではこの1倍割れで反転していますので、短期的には勝負のところに来た感じです。
http://kasset.blog.fc2.com/


国内株式指標 日経電子版
https://www.nikkei.com/markets/kabu/japanidx/


純資産倍率(連結決算ベース)

日経平均
1.04倍

JPX日経400
1.23倍

日経300
1.12倍

日経500平均
1.12倍

東証1部全銘柄
1.11倍

東証2部全銘柄
0.86倍

ジャスダック
1.22倍
https://www.nikkei.com/markets/kabu/japanidx/

▲△▽▼

バフェット指数(日本版) チャート
https://nikkeiyosoku.com/buffett/

バフェット指数
2019/8/5 106.00
https://nikkeiyosoku.com/buffett/


バフェット指数とは、有名な投資家ウォーレン・バフェット氏が株価の割安・割高を判断するときに使っているといわれる指標で

「株式市場の時価総額÷その国のGDP×100」

で表せます。

このバフェット指数は、経済が順調な先進国では、株式市場の株価の上昇が国の成長のGDPと比例して上昇していくという考えがもとになっており、GDPが成長していないのに株価が上昇していると状態だと不自然に株価が上昇している(割高)と考えます。 バフェット指数が100%を超えていると割高、100%以下だと割安といえます。

日本のバフェット指数を見てみると1989年のバブルのころは140%を超えていて、ついでリーマンショック前の2006年から2007年かけてが100%を超えて、最近の2015年のチャイナショック前も100%を超えています。

バフェット指数は、100%を超えると割高だと考えられますが、100%を超えたからと言って、すぐ暴落するわけではありません。100%を超えてから数年ほどたってから暴落する場合もありますので、暴落時期をピンポイントでわかるという指標ではありません。 ただし、現在の株価が割高か割安化の判断材料になり、100%を越した状態がしばらく続くと暴落の危険性があると判断できる指標と言えます。
https://nikkeiyosoku.com/buffett/

110. 中川隆[-8882] koaQ7Jey 2019年8月06日 08:59:26 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3850] 報告

日経平均PBR チャート
https://nikkeiyosoku.com/nikkeipbr/

日経平均PBR
2019年8月5日 PBR 1.04

111. 中川隆[-8880] koaQ7Jey 2019年8月06日 09:09:08 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3852] 報告

日経平均株価 今日のAI予想
日経平均株価 AI売買予想
日銀 ETF買い入れ判定
https://nikkeiyosoku.com/nikkei_forecast/daily/?190322-sideunder

112. 中川隆[-8876] koaQ7Jey 2019年8月06日 09:36:34 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3856] 報告
AIの株価予想には

GDP, 株式市場の時価総額, 企業の PBR・PER・配当率、日銀の ETF買い入れ

等の無数の情報を使って総合判断しています。

柴田罫線の様に

株価の過去の値動きで未来の株価が決まってしまう

というほど、相場は単純ではないのですね。


113. 中川隆[-8856] koaQ7Jey 2019年8月06日 16:54:13 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3876] 報告
2019 年 8 月 5 日の時点で日経平均予想PERは11.71 倍、PBR は1.04 倍である。
これらは本日の株安でさらに低下し、PBR は今年の最小1.02 倍(1/4)に近づくだろう。

2012 年末以来のアベノミクス相場で日経平均PBR が 1 倍を割れたのは、

2016 年2月12 日(0.99 倍)と2018 年12 月25 日(0.99 倍)

の 2 回しかない。それらはいずれも日経平均の重要な底入れタイミングとなったのである。

114. 中川隆[-8838] koaQ7Jey 2019年8月15日 08:42:11 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3902] 報告
2019年08月15日
年金運用のGPIFは最強の投資 リスクゼロで勝利を積み重ねる

淡々と勝ち続け、利益を積み重ねるGPIF

画像引用:年金積立金管理運用独立行政法人https://www.gpif.go.jp/

相場下落時に淡々と買い、熱狂時に売る

米中対立や世界の市場低迷から、これから世界は大きな経済停滞を迎えるともいわれています。

そんな中で注目されているのが年金運用のGPIFで、抜群の安定感を誇っている。

日本のメディアはGPIFが損失の時だけ報道し、利益が出ても報道しないので、年金運用は赤字だと思っている人も居ます。


GPIFは2001年から運用していてトータルの年平均損益はプラス3.03%、小泉景気やアベノミクスで大きく儲けた人より少ないです。

だがこの間にはリーマンショックや東日本大震災、2度の超円高や民主党政権など日本株の暴落が何度もありました。

それを差し引いて3%の利益は、多くの大口投資家が目標にする水準でしょう。


日本の物価上昇率は年1%程度だったので、物価上昇率を引いた実質的な利回りは2%程度になります。

GPIFは高齢者率の増加などでひっ迫する年金財政を補填するものなので、長期的に絶対にマイナスにはならないよう設計されています。

その仕組みは長期に渡る定額投資と分散投資で、個別銘柄への集中投資とは正反対の手法です。


100万円を10億円に増やしたような成功談では、必ず個別銘柄の選択をし、売買タイミングを計って大きな利益を狙います。

この方法は成功すれば1代で巨額の資産を築けるが、実際には1代で破産してしまう人の方が数万倍も多いです。

リスクの大きいハイリターン投資では、数万人が破産して一人が全て受け取ることで、宝くじのように大金を受け取れる。


極限の低リスクを実現したGPIF

一方でGPIFのように長期間定額購入で分散投資だと、資産が何倍にも増える可能性は無いが、破産する可能性も少ない。

極限までリスクをゼロに近づけているので、今までの歴史が今後も続く限りGPIFは損失を出さない。

世界経済は平均すると年3%程度成長しているので、全世界に均等に投資すれば必ず3%の利益が出る筈です。


リーマンショックや東日本大震災ですら世界経済は成長していたので、分散すれば利益を得ていた筈でした。

GPIFの基本は毎月定額購入なので、相場が上がっている時に買えば、下落時には含み損が出ます。

だが下落時にも定額買いをするので、長期的には必ず過去の市場の平均値で購入しています。


これを国内、海外、債券、株式のように異なる市場に投資していて、どれかが下落してもどれかが上昇する。

「年金をアメリカ株という投機に使っている」と野党は怒るが、逆に世界最大市場の米株を買わなければ年金のリスクが増える。

もし年金が日本国債しか買ってはいけないとしたら、国債下落や利回り低下、インフレなどで損失が出かねない。


極限の分散によって短期的なマイナスはあるが、長期的に必ず利益を出すGPIFには、個人投資家も見習うところがあります。
http://www.thutmosev.com/archives/80685691.html

115. 中川隆[-8576] koaQ7Jey 2019年8月30日 09:43:07 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4176] 報告

2019年08月30日
相場乱高下 投資は下がった時こそ買いが鉄則

暴落は買いだが一般人はバフェットを真似て勝負などしてはいけない


画像引用:https://www.kiplinger.com/slideshow/investing/T052-S001-berkshire-hathaway-portfolio-buffett-stocks-ranked/index.html


大投資家は暴落時に買う

2019年は各国の株式相場や為替相場が乱高下しています。

日経平均は2万円を割るかどうかの微妙な水準で、もし割り込めば大きく下げる可能性もあります。

為替相場は105円台で100円割れをうかがっていて、こちらも100円を割ると大きく下げる可能性があります。



過去の経済危機前もこんな雰囲気で、大きな節目を前にして立ち止まり、割り込むと暴落していました。

一方で予想ほど大きく崩れず、結局経済危機は起きなかった事もあり、頻度としては何も起きない確率が高い、

こんな時投資家はどうすれば良いか迷う場面で、経済危機を予想してショート(売り)ポジションを取り、危機が起きなかったら大きく負けてしまう。


反発に期待してロング(買い)ポジションを取り、もし1ドル80円や日経1万円になってしまったら、全財産を失いかねない。

ここでヒントになるのは大投資家と呼ばれる成功者の資産の守り方で、年金運用も参考になる。

まず投資で大成功した人は例外なく暴落時に大口買いし、経済が回復した時に巨額資産になっています。


世界が好景気の時に買った株は好景気の間だけ利益をもたらすが、一旦不況になれば不良債権化します。

Wバフェットはアメリカが不況だった時に安値でコカ・コーラやバンクオブアメリカ、アメリカンエキスプレスなど優良株を買って現在も保有しています。

暴落時に格安で買った株は数十年間利益を出し続けるので、本当の意味で買い得と言えるでしょう。

一般投資家はこつこつ積み立てる

日本では90年代から大企業の不祥事が相次いだが、実際に破綻して株券が紙屑になった例は少ない。

日航とライブドア株は価値がなくなったが、東芝・三菱自動車・シャープ・オリンパス・東電などは底値で買えば大儲けできました。

これらの不祥事企業は世間が倒産すると騒ぐほど安値になり、その時買っていれば一生ものの資産になっていました。


日経平均も同じ事で、暴落したという事は将来の価値に比べて安く買える事なので、長期的視野に立って保有するのも一つの方法です。

大投資家は暴落時にしか買わないという格言もあるほどで、逆に暴落時に買えないようでは決して大投資家にはなれません。

年金運用のGPIFは市場が上がっても下がっても平均して購入するので、必ず市場の平均値で購入できるという考え方です。


毎日毎月こつこつと購入すれば平均買い付け価格は必ず平均値になるので、考える必要すらありません。

一般投資家も毎月こつこつ投資して、市場が回復して利益が出るときに、少しずつ決済すればリスクゼロで利益を手に出来ます。

もし市場が暴落したら「買い」ですが、一般投資家は一度に全部ではなく、毎月こつこつ積み立てるのが正解です。


一般投資家には大投資家のような眼力とかが無いので、一発勝負で大金を儲けようとしても、まず失敗するでしょう。
http://www.thutmosev.com/archives/80821093.html

116. 中川隆[-8504] koaQ7Jey 2019年9月04日 19:26:41 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4262] 報告

株式投資の未来〜永続する会社が本当の利益をもたらす – 2005/11/23
ジェレミー・シーゲル (著), 瑞穂 のりこ (著)
https://www.amazon.co.jp/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%AE%E6%9C%AA%E6%9D%A5%EF%BD%9E%E6%B0%B8%E7%B6%9A%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%8C%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%9B%8A%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%99-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%AB/dp/4822244571


内容紹介

投資家に本当の利益をもたらすのは、企業の急成長ではなく永続である――株式投資の常識を覆し、銘柄選択のあるべき姿を提示した、株式投資の新しい教科書。

成長株投資や割安株投資の誤り、そしてバフェット流のバリュー投資手法の正しさを、過去100年以上の膨大な市場データをもとに立証。

長期投資のバイブルとして知られる前著『Stocks for the Long Run』の結論をもう一歩掘り下げ、「成長の罠」に陥ることなく、市場平均を上回るリターンをもたらす銘柄を突きとめた。どの銘柄に、どのように資金を配分すれば、長期的に資産を積み上げることができるのか、そのための戦略を具体的に紹介する。全米ベストセラー。すべての投資家必読の一冊。


著者について

ジェレミー・シーゲル 
ペンシルベニア大学ウォートン・スクール教授(金融学)。コロンビア大学卒業、マサチューセッツ工科大学(MIT)で経済学博士取得。
金融市場に詳しく、CNN、CNBCなどでコメンテーターとしてたびたび登場。ウォール・ストリート・ジャーナル、バロンズ、フィナンシャル・タイムズ(FT)のコラムニスト。JPモルガンでの教育研修トレーニングを担当。著書に、株式長期投資の名著として全米でロングセラーを続ける『Stocks for the Long Run』(第3版弊社近刊)。


2016-05-18
株式投資の未来。このような本がかつてあっただろうか。
https://www.americakabu.com/entry/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%AE%E6%9C%AA%E6%9D%A5


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「株式投資の未来」という珠玉の名著

 ジェレミー・シーゲル氏の著書、「株式投資の未来」を紹介します。米国株投資をするきっかけとなった3冊のうちの1冊です。珠玉の名著とはこういう本のことを言うのでしょう。未だかつて、このような本にお目にかかったことはありません。

 そして、私の投資行動はこの本によるところが大です。この本がなければここまでドル転をし、米国株投資をしていなかった、そしてこのブログも始めていなかったと思います。

 それほどに大きなインパクトを与えてくれた本です。これは私だけに限らず、多くの米国株投資家やインデックス投資家の皆さんが既読の書です。逆にいうと、これから投資を始めようと思う人たちすべての人にとって必読の書と言って良いでしょう。

 米国市場の成熟度と株式投資洋書の充実度。これはそのままイコールになっているのではないでしょうか。投資が文化になっている国の深さを感じます。

 豊富な資料とデータ分析による結論は説得力があり、誰もが株式投資をしたくなる。そして題名の通り株式投資に未来を感じる内容です。

 2005年発刊です。増刷が繰り返されています。株式投資は地域、時代によって常識が変わります。しかし、本書は世界中で、そして今も通用する本です。これだけ長い間、しかも世界中から支持される株式投資本はほとんどありません。

豊富なデータに裏付けられた説得力



 特に付録が出色です。S&P500当初構成企業の変遷とリターンをまとめています。分社化、スピンオフを含めて1957年から2003年までの投資の結果を追跡して、まとめたものです。

 本書の主張である、「成長の罠」を資料で補強する形になっています。

 成長していて売上や利益が倍々になっているような銘柄には罠がある、もっと地味なしかし着実に利益を伸ばす会社を狙え、というシーゲル氏の主張を実感することができます。成長株が割高であるということですね。

f:id:tapazou:20160517181855p:plain

 中でもこの図は株式投資をする動機づけになります。1800年、およそ200年前の1ドルが2000年で購買力平価0.07ドルになっています。通貨の価値は下落するのです。それを証明しています。

 しかし、これは米国に限ったことではありません。

 明治時代の日本の公務員の初任給は当時の給与で7円だったといいます。後生大事に7円もっていたら、どうなっていたでしょうか。今では何も買えません。これは戦中、戦後直後に預金封鎖を行い、意図的にすさまじいインフレを起こしたからです。

 ここまで極端ではなくとも、通常通貨というのは緩やかなインフレをし続けるものです。日本にいるとここ数十年のデフレのため、通貨の価値は下落するという当たり前のことが実感されません。

 しかし、ドルもユーロも1〜2%のインフレが進んでいますから、円の価値は相対的に着実に下がったのです。日本のモノや不動産の価値は相対的に下がっているのです。そして、それは今も続いています。

 最もリターンが高いのが株式です。200年で1ドルがおよそ60万ドルになっています。通貨とは投資して始めて時代に応じた価値の向上を見せるのです。そのことを教えてくれます。他にも株式投資が最も優れた資産形成であることを教えてくれる資料が溢れています。

前提が米国であることに注意!

 注意点があります。「株式投資の未来」の主張には前提があるということです。シーゲル氏は高配当株とVTIというETF、それからVOOなどインデックスETFを推薦しています。しかし、前提条件が成長国アメリカを基本としていることに注意しなくてはいけません。

 シーゲル氏はアメリカの成長には悲観的です。けれど、新興国の成長をアメリカは取り込むことができるとしています。世界で事業展開する多国籍企業が新興国の成長の恩恵にあずかるという主張です。

 株主の意向を無視し、突然に増資をして株の価値を平気で下げるような国。

 政治的判断で標的の会社の資産没収をして株主を裏切るような国。

 人口が減っており、数十年も株価が上がっていない国。

 このような国では株式投資がベストな運用かどうかは分かりません。そして右肩上がりでないとインデックス投資は効果が薄くなります。あくまで本書はアメリカ人がアメリカに投資する人のために書いた本です。その主張をそのまま他国にあてはめるのは違うということです。

 それさえ押さえておけば、間違いなく素晴らしい投資指南書となります。読み終わった時には金融先進国であるアメリカ市場で資産運用をしたくなることでしょう。
https://www.americakabu.com/entry/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%AE%E6%9C%AA%E6%9D%A5

117. 中川隆[-8503] koaQ7Jey 2019年9月04日 19:43:45 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4263] 報告

2019-08-07
「成長の罠」とは? なぜ高成長企業はリターンで負けるのか:書評『株式投資の未来』
https://www.kuzyofire.com/entry/2019/08/07/%E3%80%8C%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%AE%E7%BD%A0%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F_%E3%81%AA%E3%81%9C%E9%AB%98%E6%88%90%E9%95%B7%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AF%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%A7?utm_source=feed

投資家のバイブルであるシーゲル享受の『株式投資の未来』を読んでいます。本書は、豊富なデータを元に投資家の収益の源泉がどこにあるかを分析するのですが、その結果、世間で言われている常識とは全く異なった結論がたびたび出てくるのが魅力です。


株式投資の未来?永続する会社が本当の利益をもたらす


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今回はその中でも、成長する企業への投資はなぜ失敗するのか? をまとめてみます。


•期待の星「IBM」と、衰退始まった石油業界の「スタンダード・オイル」ならどちらを買う?
•リターンをさらに加速させる配当
•成長する新興企業で儲けているのは誰か?

期待の星「IBM」と、衰退始まった石油業界の「スタンダード・オイル」ならどちらを買う?

成長著しい企業への投資、例えば本書が書かれた2005年時点でのことを考えてみましょう。1950年に投資をするなら、ハイテク企業と石油会社のどちらに投資するのがいいでしょうか。

50年にわたってハイテク企業のリーダー的な存在といえばIBMです。今でこそ成熟し成長が止まっていますが、1950年代から60年代のIBMの成長はすごいものがありました。パソコン市場のほとんどを独占していた時期もあります。

下記の表(『株式投資の未来』より)は、IBMと石油会社のスタンダード・オイルニュージャージーの成長力指標を示したものです。IBMの圧倒的な成長力が分かります。

https://www.kuzyofire.com/entry/2019/08/07/%E3%80%8C%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%AE%E7%BD%A0%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F_%E3%81%AA%E3%81%9C%E9%AB%98%E6%88%90%E9%95%B7%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AF%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%A7?utm_source=feed


50年分のこの成長力を、1950年の時点で魔神が教えてくれたとして、あなたならどちらの企業に投資しますか? とシーゲル教授は問いかけます。

データが1962年からになってしまいますが、両社の株価の推移を示したのが下記のチャートです。

https://www.kuzyofire.com/entry/2019/08/07/%E3%80%8C%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%AE%E7%BD%A0%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F_%E3%81%AA%E3%81%9C%E9%AB%98%E6%88%90%E9%95%B7%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AF%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%A7?utm_source=feed

実は、赤がスタンダード・オイル(現在はエクソンモービル)、青がIBMです。IBMも20倍に値上がりしていますが、スタンダード・オイルは40倍です。これだけ成長力の違う企業を比較して、なぜIBMが大きく負けてしまうのでしょうか?

シーゲル教授はこういいます。


投資家がIBM株に払った価格は、一言でいうと、高すぎた。

1950年の時点でも、これからの世界を変革していくのはエレクトロニクスであり、そしてコンピュータであると、誰もが認識していました。その認識どおり、コンピュータの普及とその後のインターネットの普及で世界は一変します。まさに、企業がイノベーションを起こし、世界を変えるとともに大きな金を稼いだわけです。

ところが、その期待は大きく、当初から株価は高値でした。増益しているかどうか、市場が拡大しているかどうかではなく、それに対する投資家の期待が大きすぎるのか、小さいのかでリターンは決まると、シーゲル教授はいいます。


株式の長期的なリターンは増益率そのものではなく、実際の増益率と投資家の期待との格差で決まる。

株価収益率PER(Price Earnings Ratio)がそれを表しています。高い成長率を掲げ、実際にその成長率を実現したとしても、3ケタなどの高いPERを肯定できることはあまりありません。投資家の期待が何かのきっかけで剥げ落ちたとき、PERは急降下し、つまり株価暴落となるわけです。

同様のことが、石油だけでなく鉄道にもいえるといいます。


資本財セクターの中では、鉄道会社の占める比率が劇的に縮小している。当初はセクターの21%を占めていたが、いまや5%に満たない。(中略)

ところが意外にも、鉄道業界の1957年以来の運用成績は、航空業界やトラック業界だけでなく、S&P500全体すら上回っている。

リターンをさらに加速させる配当

そして、投資家のリターンを考える場合、配当を忘れるわけにはいきません。シーゲル教授はさまざまな意味で、配当は重要だと言っています。特に、高成長企業は、現在のGAFAがそうであるように*1無配のままで、業績成長を優先する場合が多々あります。

そのため、高配当企業=低成長 というイメージもありますが、もらった配当を再投資に回すことで、リターンはさらに加速します。


配当は大いに物を言う。長期的に高い運用成績を達成した銘柄は、たいていの場合、配当を再投資したことがその最大の理由となっている。高配当銘柄は「成長機会」に乏しいと説く向きもあるが、事実はその逆だ。

先程のIBMとスタンダード・オイルについて、株価の推移ではなく、配当を同じ株に再投資した場合に、リターンがどうなるのかを見てみます。こちらは1986年からのチャートになりますが、Portfolio Visualizerを使って配当再投資を行うと、当初の1万ドルがどこまで増えるかを示したものです。

https://www.kuzyofire.com/entry/2019/08/07/%E3%80%8C%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%AE%E7%BD%A0%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F_%E3%81%AA%E3%81%9C%E9%AB%98%E6%88%90%E9%95%B7%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AF%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%A7?utm_source=feed


青はスタンダード・オイル(XOM)、赤がIBMです。
IBMはこの期間では10倍弱に増加でした。ところがスタンダード・オイルは35倍程度まで増加しています。

配当再投資を行わない場合のリターンは、次のようになります。グラフの形は似ていますが、絶対額は半分程度になっていることが分かります。

https://www.kuzyofire.com/entry/2019/08/07/%E3%80%8C%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%AE%E7%BD%A0%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F_%E3%81%AA%E3%81%9C%E9%AB%98%E6%88%90%E9%95%B7%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AF%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%A7?utm_source=feed


成長する新興企業で儲けているのは誰か?

さて、ほとんどの場合、業界を先導する成長企業への投資は儲からないということを、シーゲル教授は示しました。S&P500を構成する企業でも、企業の入れ替わりに戸惑うことなく、当初のS&P500構成企業の株をそのまま持ち続けたら、入れ替わった企業で構成されるS&P500よりも高リターンだということを、本書では提示しています。

下記の記事でも書いたように、伸びる企業を加えて、業績の悪い企業を除外することが、指数自体のパフォーマンスには決して好影響を与えるわけではないという話です。


www.kuzyofire.com

では、こうした世界を変革する新興企業がもたらす利益は、誰のリターンになっているのでしょうか?


老舗の運用成績が常に新興を上回るなら、そもそもの話、新興企業を上場する意味はどこにあるのか?

答えは単純だ。新興企業とは、起業家とベンチャーキャピタルと投資銀行にとっては、途方もない利益の源泉となる。だが、その株を買う投資家にとっては、そうはならない。初物を掴もうと熱狂するあまり、経済成長をけん引する主役に、過大な対価を支払うからだ。

なるほど。結局のところ、最初期のリスクを取った人のところに、殆どのリターンは行ってしまうということです。IPO時点で買うのではもう遅く、指数組み入れ時点ではあまりに高くなってしまっている。これは、ある意味歴史が表していることでもあります。

『株式投資の未来』は、こんな、一般常識と言われていることをアテにしてはいけないよ、ということをいろいろと問いかけてきます。
https://www.kuzyofire.com/entry/2019/08/07/%E3%80%8C%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%AE%E7%BD%A0%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F_%E3%81%AA%E3%81%9C%E9%AB%98%E6%88%90%E9%95%B7%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AF%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%A7?utm_source=feed

118. 中川隆[-8481] koaQ7Jey 2019年9月07日 04:54:51 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4291] 報告

ほったらかし投資法でこれから毎月こつこつ積み立て買いするならこの株かな


JTは下げ止まるのか?ついに配当利回り約7%…嫌われる銘柄にこそ妙味あり=栫井駿介 2019年9月4日
https://www.mag2.com/p/money/757761


JT<2914>の株価が下落しています。現在の配当利回りは約7%と、日本株では滅多にお目にかかれない水準に…。このまま株価は下がり続けるのでしょうか?


下がり続ける株を買える?『株式投資の未来』が教えてくれること

直近の業績は増益も、下落し続けるJT株

JT<2914>の株価が下落しています。

JT<2914> 週足(SBI証券提供)
https://www.mag2.com/p/money/757761

現在の配当利回りは約7%と、日本株では滅多にお目にかかれない水準になっています。

ホルダーの多くも、配当目的で購入したと思います。3,000円で買ったとしても利回りが5%以上ありました。それが2,200円まで下がってしまったのだからたまりません。

これだけ株価が下がっているのだから、さぞ業績が悪いのだろうと思いきや、決してそんなことはありません。営業利益はピークにこそ及ばないものの、8割程度を維持しています。直近の上半期はむしろ増益です。

出典:決算短信
https://www.mag2.com/p/money/757761


株価下落の要因

それではなぜこんなにも株価が下がってしまうのでしょうか。それには3つの要因があると考えます。

<たばこ事業の先行き>

たばこ事業が成長産業でないことは明らかです。先進国の喫煙率は確実に減少しています。特に最近の日本では、オリンピックを控え禁煙機運がますます高まっています。

東京都では、受動喫煙防止条例により飲食店などの禁煙・分煙が厳格化されました。他の自治体や国が追随することも想定されます。ただでさえ喫煙率が下がっている中で、追い打ちをかける事態です。

<加熱式たばこへの乗り遅れ>

そこに希望の光となったのが「加熱式たばこ」でした。紙巻きたばこと比べて本人および周囲への悪影響が少ないとされます。フィリップ・モリスの「iQOS」がブームに火を点けました。

ところが、JTはこの流れに乗り遅れてしまったのです。iQOSのシェアが7割以上とされるのに対し、JTの「プルーム・テック」はまだ8%程度です。開発も想定より遅れ、投資家はイライラを募らせる展開となっています。

<世界的なESG投資の流れ>

世界の運用業界で一大潮流となっているのが、ESG投資です。ESG投資とは、Environment(環境)、Society(社会)、Governance(企業統治)にそぐわない企業を投資対象から排除するという倫理的な考え方です。

それが経済合理性に適っているかどうかはさておき、たばこ事業を展開するJTはこのうちのS(社会)に該当してしまい、外国人機関投資家からの売り圧力が強まっています。

JTの外国人株主比率は5年で約半分に
https://www.mag2.com/p/money/757761


良好なキャッシュ・フローが支えるもの

JTの株価はどこまで下がり続けるのでしょうか。

間違いなく言えることは、「下がり続ける株はない」ということです。唯一ゼロになってしまう可能性があるとしたら倒産するときですが、JTは倒産とは程遠い銘柄です。


そう言えるのは、同社のキャッシュ・フローが物語っています。

JTは毎年平均して約4,000億円もの営業キャッシュ・フローを創出し、ここから配当や新興国でのM&Aを行います。やばくなったら支出を抑えるだけで、お金がどんどん貯まっていきます。

出典:有価証券報告書(2014年3月期〜2018年12月期)
https://www.mag2.com/p/money/757761/2

たばこはどの国でも規制産業で、競争がほとんどありません。したがって、安定して高い利益を出し続けることができます。JTの営業利益率はずっと25%程度で安定しています。

それでも需要が減ったら利益は減ってしまいそうですが、実はそんなことはありません。たばこは値段がいくらになろうと買い続ける人が存在しますから、売上本数が減っても値上げで減収を十分にカバーできるのです。


キャッシュ・フローは、多くの人が拠り所とする配当の原資にもなります。現在の配当総額は約2,600億円で、営業キャッシュ・フローの7割弱と余裕があります。仮に会社が成長しなくても、今のキャッシュ・フローを維持できれば減配は避けられるのです。


7%の配当があれば、税引後複利で13年あればもとが取れます。つまり、減配せずに13年間持ち続ければ、その時の株価分は丸儲けできるということです。


嫌われる銘柄にこそ妙味あり。『株式投資の未来』が教えてくれること

実は、たばこ株が売り込まれるのはこれが初めてではありません。

上場時にも「先が暗い」という理由でNTTやJRと比べて投資家からそっぽを向かれました。民営化で唯一の「初値当落率マイナス」を記録しているのです。


出典:ザイ・オンライン
https://www.mag2.com/p/money/757761/3


また、同業のフィリップ・モリスも、過去に立て続けに訴訟を起こされたことで株価は暴落しました。しかし、その後持ち続けて配当を再投資し続けたとしたら、年率リターンは1953〜2003年の年率リターンは19.8%になったのです。これは、100万円が50年間で83億円にもなる天文学的な数字です。

フィリップ・モリスのケースは、長期投資の名著『株式投資の未来』に詳しく記載されています。まだ読んでいない人は、ぜひ読んでください。

著書によると、超長期でリターンをもたらす銘柄の特徴は「つぶれない会社」で「世間から忌み嫌われているために割安」ということです。そのような会社を持ち続け、「配当を再投資する」ことで、超長期では高いリターンをもたらすのです。

これは、まさに今のJTの状況ではないでしょうか。潰れる可能性は極めて低く、ESG投資で嫌われ割安(PER11倍)、それでいて高配当(利回り7%)です。


そうなると、ホルダーに求められるのは、株価変動に左右されず、配当を淡々と再投資し続けることです。もし株価が下がり続けたとしても、13年持ち続ければもとが取れる計算です。悪い投資ではないと思います。

もっとも、本に書かれている現象が「たまたま」そうなった可能性も否定しません。だからこそ、様々な可能性を想定し、少しでも有利と思われるところに手を出すことが、投資家としてあるべき姿です。


▲△▽▼



JTが減配する可能性はあるのか?
高配当でも下げ止まらない「のれん」2兆円減損リスク=栫井駿介 2019年9月5日
https://www.mag2.com/p/money/758623

前回アップしたJTの記事では、財務について触れていませんでした。投資家が特に懸念している「のれん」と「減配」という2つのリスクについて解説します。(『バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問』栫井駿介)

2兆円の「のれん」はJTの重石となるか?減配の兆候を見極める

「のれん」は突然の損失を生む地雷原

JT<2914>の記事をアップしたところ、著名投資家のインヴェスドクターさんから貴重なご指摘をいただきました。


そのとおりで、前回の記事では財務について触れられていません。これも株価下落要因の一つであることは確かです。

投資家が特に懸念しているのが「のれん」です。財務諸表を見ると、約2兆円の「のれん」があることがわかります。

https://www.mag2.com/p/money/758623


のれんとは、企業を買収した時に生じる項目です。企業を純資産以上の金額で買った場合、簿価よりも「払いすぎた分」がのれんとして計上されます。


例えば、純資産100億円の企業を200億円で買えば、100億円(200億円−100億円)ののれんが発生します。

「払いすぎた」ものなので、日本基準の会計処理では一般的に20年にわたって償却し、費用として計上していました。100億円ののれんなら、毎年5億円(100億円÷20)が費用となります。

ところが、国際会計基準(IFRS)を採用することで、のれんは定期償却しなくて良くなりました。JTも2011年からIFRSを採用しています。IFRSの採用により、企業は従来の会計基準よりも利益を「かさ増し」できるようになりました。

一方で、IFRSでは決算期ごとに買収した企業の実情を反映し、「のれん」に価値がないと判断した時点で損失を計上します。


上記の例では、100億円ののれんに50億円しかないと判断した時点で50億円の特別損失を計上します。株主からすると突然のことなので、パニックで売ってしまうかもしれません。多くの投資家はこの事態を恐れているのです。


JTに大規模なのれん減損が起こりにくい理由

のれんの価値の判定には「ディスカウント・キャッシュ・フロー法」を用います。これは、将来想定されるキャッシュ・フローを現在価値に割り引いて足し上げるものです。

…と言っても難しいと思うので、要は買った事業が儲からなくなったら償却して損失を計上するということです。JTの場合は、損失額がマックス2兆円あることから、投資家が警戒しているのです。


すなわち、のれんの減損の兆候を見極めるには、買った事業が順調かそうでないかを判断する必要があります。

それでは、JTののれんがどこから発生しているのかと言うと、海外たばこ企業の買収です。中でも特に大きいのが、1999年の米RJRナビスコ(米国外事業)、2007年の英ギャラハー、2016年のアメリカンスピリットです。

すなわち、海外事業の状況が悪化していれば減損の可能性がありますし、そうでなければあまり心配する必要はありません。

では、JTの海外事業の業績推移を見てみましょう。


https://www.mag2.com/p/money/758623/2


大きく伸びているとは言えないものの、比較的安定した推移です。一時低下傾向にあった利益も、直近の3年は増加しています。

たばこ事業は世界的に見ても安定しています。良いかどうかは別にして中毒性があり、一度手にするとなかなか離れることができません。

先進国を中心に喫煙率は下がっていますが、その分値上げすることで相殺できます。ヘビースモーカーは、たとえ1箱1,000円になろうと吸い続けるのです。

非喫煙者にとっては、値上げで喫煙率が下がるのは歓迎できますし、値上げは増税と同時に行わることが多いので税収は減らず、政府にとってもありがたい話です。つまり、値上げは多くのステークホルダーに歓迎されるのです。


このようにして、たばこ事業の安定性は保たれ、大規模なのれん減損の可能性は低いと考えられるわけです。


現時点で減配の兆候は見られない―株主はチェックを怠るな

のれんの減損の可能性が全くないと言うつもりはありません。将来のことは予測できないのが、事業の世界です。

しかし、万が一2兆円ののれん全額が減損してしまっても、危機的な状況にはならないでしょう。


JTの資本は2.7兆円あります。2兆円の損失が発生しても債務超過にはならず、なお資本には余裕があるのです。

のれんの減損は、キャッシュ・アウトがありません。したがって、配当に対しての直接的な影響はないのです。配当原資(利益剰余金)にも余裕があり、JTは4,000億円の営業キャッシュ・フローから淡々と配当を払い続けることができるのです。

もっとも、のれんを減損しなければならなくなるのは、業績が悪化した時です。業績が悪化すれば、上記の様々な前提条件が崩れることになります。

したがって、株主はた業績のチェックを怠らず、業績悪化の兆候に目を光らせなければならないのです。


現時点で私が言えることは、減損や業績悪化の兆候は見られないということです。キャッシュ・フローが安定していれば減配の可能性は低いですし、株式の37.6%を保有する財務省も減配はよしとしないでしょう。

配当目的の投資としては決して悪くないと考えます。

投資に100%の正解はありません。その中で、現時点で得られる情報から少しでも有利と考えられる行動を取ることが投資家に求められる技量です。ぜひ企業のことをもっと知って、その技量を高めてください。

119. 中川隆[-8480] koaQ7Jey 2019年9月07日 05:04:29 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4292] 報告
絶対に倒産しない高配当利回り株の代表 JT 日本たばこ産業 (2914)


JT【2914】 株価 チャート
https://kabutan.jp/stock/chart?code=2914

2914 - JT 2017-09-27〜 - 株式掲示板 - textream
https://textream.yahoo.co.jp/message/1002914/a3ja3t

JT (2914) 株価-予想・目標株価 [JAPAN TOBAC] - みんなの株式 (みんかぶ)
https://minkabu.jp/stock/2914?q=2914

JT (2914) 目標株価まとめ - 各銘柄の目標株価やレーティング情報一覧のまとめと比較を行っています。
http://www.kabuka.jp.net/rating/2914.html

株式投資なんか簡単なんですね

何故失敗するアホ投資家が沢山いるのかというと


1. 日本人はギャンブル好きなので、株式投資が何時の間にかネットパチンコになってしまう
特に先物、FX、レバレッジ型・インバース型ETFは完全な丁半バクチなので注意

2. 柴田罫線みたいなドテン売買法に手を出す
空売りや損切りを薦める投資法は絶対にやってはいけないのです

120. 中川隆[-8479] koaQ7Jey 2019年9月07日 05:09:28 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4293] 報告
2015-11-01
世間から全方位で袋叩きにされても、したたかに生き残る企業


ソニーは派手で目立つ企業だ。ウォークマン、テレビ、ビデオ、携帯電話、ゲーム機……。人々がこぞって欲しがるような製品を開発・研究・販売して、その革新性で世の中を切り拓いてきた。

経営戦略の失敗や、激しい競争に巻き込まれ、その業績は浮き沈みがあるが、長らく日本の家電業界の代表的企業として、今もまだそのブランドは愛され続けている。

そういった意味でソニーは、並みの企業ではない。

ソニーだけではなく、パナソニックも、シャープも、日立も、富士通も、NECも、今でも日本を代表するブランドとして誇りを持つ人も多いはずだ。

日本は技術大国であり、職人的な気質を持った国民がいるので、技術にフォーカスし続ける限り、いくつかのブランド企業は消滅しても、すべてが消滅することはない。

グローバル化した社会の中で生き抜いた企業には、いずれ復活のチャンスはまた巡って来るだろう。

日本人には底力があり、冬の時代を黙って耐えて次に備えるだけの体力もある。だから、こうした企業の株式をしっかりと保有している株主も多い。


誰も「こんな企業」を日本の代表だとは考えない

ところで、世の中には革新とは程遠く、時代遅れで、変わり映えせず、好かれるどころか逆に嫌われている企業もある。

その最たるものは「たばこ企業」である。

日本にもJT(日本たばこ産業)という会社があり、「メビウス」「セブンスター」「ウィンストン」等、とてもよく知られたブランドを持っている。

しかし、この企業のサイトを見にいけば分かるが、そこには自らの商品であるタバコをいっさい宣伝していない。

タバコを吸っているモデルも出てこなければ、そもそも商品そのものがサイトの奥深くに、まるで申し訳ないと言わんばかりにこっそりと掲載されている。

たばこを吸う人よりもむしろ吸わない人に読ませるために「吸われる方と吸われない方が協調して共存できる社会の実現を目指す」とあって、まるでたばこを吸わない人に読ませるためのサイトのようですらある。

なぜなのかは、言うまでもない。

この企業の出す商品はとても嫌われている。問題があると糾弾され、害悪をまき散らしていると思われている。もちろん、それは根拠のある事実であり、だからJTは必死になって言い訳じみたサイトを作るしかない。

実はJTも日本を代表する多国籍企業だが、日本人の誰もが冷淡で「こんな企業」を日本企業の代表だとは考えないし、誇りを持つこともない。

仮に「ソニーとJTの株式のどちらかを長期投資として購入すること」と言われれば、どちらを購入するだろうか。

多くの人は「JTを選ぶくらいなら、絶対にソニーを選ぶ」と答えるのが目に見える。それほど、たばこは嫌われているし、たばこに良いイメージがない。

しかし、私なら迷いなくJTを長期投資として選ぶ。ひねくれているからではない。そちらの方が投資対象として安定しているからだ。いったい、どういうことなのか……。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2015/11/20151101T1514450900.html


世間から袋叩きにされてもビクともしないタバコ企業

これらのタバコ企業は苦境に落ちているのか。逆だ。今もこれらの企業は、過去最高に近い時価総額を維持している。

たとえば、フィリップモリスは現在約18兆円の時価総額であり、アルトリア・グループは約12兆円の時価総額を誇っている。フィリップモリス1社で、日本最大の時価総額を持つトヨタとほぼ同じ規模である。アルトリア・グループは、日本で2番目に巨大な企業であるNTTより1兆円も企業価値が高い。

いかにタバコ企業の規模が大きいのか分かるはずだ。日本のほとんどの優良企業は、時価総額で見ると「ただの図体のでかいタバコ屋」に勝てないのだ。

「株主に報い続ける」超優良企業

世間が騒いでいる中で、フィリップモリスの営業キャッシュフローを見ると、過去10年ほとんど一定のボックス内で推移して、何の打撃も受けていないことが見てとれる。

新しい規制があるたびに株価は乱高下するが、現金が転がり込む構図は変わらないのである。

どんなに規制しても打撃を受けずに生き残り、年間約3兆円もの利益を計上し、それを惜しみなく株主に配当としてばらまく。「タバコ会社は株主に配当を出すためだけに存在しているのか?」と苦言を呈する政府関係者さえいる。

実際、フィリップモリスは2008年にアルトリア・グループからスピンオフして以後、連続して増配を続けている。アルトリア・グループも同じで、ここ10年、ずっと増配に次ぐ増配を繰り返している。

ちなみに日本が世界に誇る巨大多国籍企業であるJT(日本たばこ産業)も2010年は1株あたり34円だった配当が今や140円に到達している。7年でもらえる配当が4倍になっているということだ。

これを見ると、「タバコ会社は株主に配当を出すためだけに存在しているのか?」という皮肉はあながち間違ったものではない。


タバコを吸う人間は決して消滅しない

世間から袋叩きにされ、数々の嫌がらせを受けているのに、したたかに生き残っているのがタバコ企業なのだ。

世の中が騒ごうが叩こうが、タバコを吸う人口は必ず残り、消えないのである。なぜか。ここに単純な事実がある。タバコは要するに「合法ドラッグ」だからである。嗜好品という名のドラッグだ。


爆発的に増加する世界人口、タバコ企業の成長は揺るがない

社会に凄まじく嫌われるタバコ企業が、莫大な利益を上げ続けられる理由もここにある。

タバコを吸う多くの人たちは、なかなかそれを止めることができず、どんなに価格が上げられてもタバコを買い続ける。止められない。

タバコは合法ドラッグである。合法的なドラッグ企業がブランドを掌握し、合法に利益を生み出す。

政府に規制された業界なので競争相手もおらず、IT企業のように毎年のバージョンアップもいらない。味を変えたら激怒されるのだから、同じものをずっと作っていればいい。

やることがないから、株価を維持するために自社株買いを行い、株主に見捨てられないように高配当で株主を縛りつける。

最近はさすがに吸い方を進化させようと、電子タバコの普及を模索している。これが成功すれば先進国のタバコの吸い方が変わって、新たな需要を喚起させる。

仮に失敗しても問題ない。人口が爆発的に増えていく途上国でタバコを売ることでしのげる。

人口は今後、アフリカ等の発展途上国で爆発的に増えていく。現在の世界人口は約74億人だが、今後は約30年で100億人に達する見込みだ。タバコ企業はもちろん、これらの人口に自社製品を売りつけていくことになる。
http://www.mag2.com/p/money/306803

121. 中川隆[-8478] koaQ7Jey 2019年9月09日 08:49:00 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[4299] 報告

【高配当利回り株】ベスト50 <割安株特集> (9月6日現在)

9月8日(日)10時10分配信 株探ニュース



●今週の高利回りランキング【ベスト50】

 対象は東証1部上場銘柄

順位 コード 銘柄      利回り(%)  9/6終値 決算期
 1   明和産        9.84     569  20/03
 2   JT         6.99   2203.5  19/12
 3   新明和        6.74    1290  20/03
 4   日工         6.31    3170  20/03
 5   あおぞら銀      6.29    2481  20/03
 6   日ピス        6.09    1231  20/03
 7   浅沼組        6.02    3455  20/03
 8   日立キャピ      6.00    2134  20/03
 9   世紀東急       5.95     672  20/03
 10   グローバル社     5.94     421  20/06

 11   日産自        5.93     674  20/03
 12   ADワークス     5.88     34  20/03
 13   東和銀        5.83     686  20/03
 14   大同メ        5.74     610  20/03
 15   フージャース     5.70     614  20/03
 16   ハードオフ      5.67     705  20/03
 17   SB         5.67    1500  20/03
 18   明和地所       5.65     531  20/03
 19   トヨカネツ      5.64    1774  20/03
 20   日鉄物産       5.63    4085  20/03

 21   ニチモウ       5.62    1780  20/03
 22   BPカストロ     5.58    1345  19/12
 23   ヘリオスTH     5.58     538  20/03
 24   イーグランド     5.56     684  20/03
 25   加藤製        5.51    1723  20/03
 26   丸文         5.50     545  20/03
 27   中山福        5.49     492  20/03
 28   出光興産       5.48    2918  20/03
 29   合同鉄        5.47    2101  20/03
 30   みらかHD      5.46    2380  20/03

 31   GMB        5.46     732  20/03
 32   大東銀        5.46     549  20/03
 33   住友商        5.44   1655.5  20/03
 34   スペースVH     5.43     460  20/03
 35   じもとHD      5.43     92  20/03
 36   佐藤商        5.43     792  20/03
 37   インタワクス     5.41     555  20/03
 38   フィデアHD     5.41     111  20/03
 39   永大産業       5.40     315  20/03
 40   青山商        5.38    1860  20/03

 41   菱ガス化       5.37    1303  20/03
 42   北川鉄        5.37    1863  20/03
 43   伯東         5.37    1118  20/03
 44   小野建        5.36    1306  20/03
 45   スズデン       5.35    1308  20/03
 46   東リ         5.35     243  20/03
 47   太平発        5.35     748  20/03
 48   東北銀        5.34     936  20/03
 49   西松建        5.33    1876  20/03
 50   カーボン       5.31    3765  19/12

※利回りは%、終値は円。
※権利付き最終日を過ぎた銘柄は除いた。

https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190908-00000012-stkms-stocks

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投資は利益5%で成功 大きな利益は大きなリスクを支払う

今人気のマンション投資やアパート投資は年利10%の利益なら成功とされています。

年利10%は表面上の売上げなので、そこから税金や諸経費を引いたら年利5%で成功と言われています。

世の中の大半の企業の利益率を調べると5%以下で、トヨタですら10%には届いていません。


200万円のプリウスのうち、利益になるのは15万円くらいで、そこから将来への投資などもするので、ほとんど残りません。

銀行や証券会社のプロ投資家で継続して年利10%も上げたらスーパースターで業界の伝説になれるでしょう。

それどころかかなりのプロディーラーは手数料込みでは損失が出ていて、その損失を個人投資家に負わせています。

投資で毎年5%安定して勝てたら実はその人は相当投資がうまい人で、物足りないかも知れないがそういうものなのです。
http://thutmose.blog.jp/archives/68355165.html.


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ヘッジファンドの平均的な利回り

日本市場で運用するヘッジファンドの2014年の運用成績は 5.4%でして世界平均の4.4%を上回りました。

出展:Bloomberg 日本のヘッジファンド成績より
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NIGU486JIJUT01.html

米国のファンドや、香港・シンガポールに登録されている有名なヘッジファンドの年間成績の平均値は年間で15%から20%だといわれており、これが利回りの世界基準だと言われております。
http://1000万円資産運用.com/yield/


バフェットの生涯運用成績は年利 20.8%です。


これを51年続けると、1,598,284%の資産上昇をもたらします。

1965年にバークシャー株に投資していた株主は、投資資金を51年間で約15,983倍に増やしているわけです。

100万円を投資していたら、約160億円に増えている計算です。

いかにバフェットの年利20.8%という成績が凄いのかを物語っています。

バークシャーの純資産も年利19.2%のペースで増えていて、過去51年間で798,981%のリターンを得ています。

(2)の株価だけではなく(1)の純資産(株主資本)を記載している理由は、これが株価の裏付けとなっているからです。この純資産の伸び率を記すことで、バフェットは、株価は企業の利益や資産からその価値を求めることができると、暗に伝えようとしているのでしょう。

さて、いっぽうで50年前に S&P500(配当込み)に投資していた場合でも、年利9.7%のペースで資産が増加します。過去51年間では11,355%のリターンを得られます。

1965年に S&P500 に投資していた場合、2015年の終わりには資産が約114倍に増えます。
100万円を投資していた場合、約1億1400万円に増えている計算です。

バークシャーの成績と比べると、かなり見劣りはしますが、それでもかなり高い成績です。

※前回のメルマガでも触れたように、近年ではバークシャーの成績が大幅に落ちており、S&P500と良い勝負を繰り広げています。

2001〜2015年の期間ではバークシャー:年利7%/S&P500:年利5%です。
http://www.mag2.com/p/money/32649

122. 中川隆[-11125] koaQ7Jey 2019年9月27日 18:29:36 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1685] 報告
宮田直彦のエリオット波動マーケット分析

ドル−円 のエリオット波動

下降トレンド
第1波 1978/10/31 177.05
第2波 1982/10/29 277.45
第3波 1995/04/19 79.75
第4波 2007/06/22 124.16
第5波 2011/10/31 75.35

上昇トレンド
A波 2015/06/05 125.86
B波 2019/08/26 104.46
C波 現在進行中

NYダウ、S&P500 のエリオット波動

現在は

supercycle X波, cycleT波, primary (5)波, intermediate (B)波

の上昇トレンド中


日経平均・TOPIX のエリオット波動

現在

cycle(X)波, primary (3)波, intermediate (B)波

の上昇トレンド中

123. 中川隆[-10582] koaQ7Jey 2019年10月25日 11:55:13 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2287] 報告

「バブルかどうかの判断基準は「ミンスキーモーメント」=「民間債務」の対GDP比


2019年5月29日
「バブル」の実態は「民間負債」
From 藤井聡(京都大学大学院教授)
https://38news.jp/economy/13731

そもそも「リーマンショック」とはいわゆる「バブル崩壊」。

そして、その「バブル」の実態は「民間負債」です。

皆がカネを借りまくって投機しまくって、
地価や株価が急騰していく現象です。

で、そんな「民間負債」が超絶に拡大していった時、
何かのきっかけで「借金の焦げ付き」が
(つまり、「貸した金が返ってこなくなる」と言う現象が)
急速に連鎖し、皆が一気に“破産”していく現象が
「バブル崩壊」です。

こういった「バブル崩壊」は、
(MMTの主唱者の一人であるレイの師匠である)
経済学者のハイマン・ミンスキーがそのプロセスを理論化しており、
しばしば「ミンスキーモーメント」とも呼ばれています。

バブル崩壊=ミンスキーモーメントの
過去の代表例として挙げられるのが、

・1990年 日本のバブル崩壊
・1997年 タイや韓国等のアジア通貨危機
・2007〜9年 アメリカのリーマンショック(サブプライム住宅ローン危機)

です。

「この時、一体、何が起こったのか」
を見てみたのが、こちらのグラフ。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1826739577426977&set=a.236228089811475&type=3&theater

これらのグラフは、
「民間債務」の対GDP比の推移を示しています。

まず、日本は、80年代のバブル景気の時、
民間債務が年率でGDPの9.2%ずつ拡大していき、
(つまり、年間40兆円〜50兆円程度ずつ!)
GDPの210%にまで膨らみきった1990年、
(金融引き締めや、土地取引の総量規制をきっかけとして)
その「バブル」が崩壊しました。

タイや韓国も、
民間債務がGDP比で
年率8〜10%ずつ拡大していき、
GDPの140〜160%程度にまで膨らんだ時に
(ヘッジファンドの通貨の空売り攻勢がきっかけで)
そのバブルが崩壊しました。

アメリカも、民間債務が、
GDPに対して年率4.3%ずつ拡大していき、
170%に達した時に、バブルが崩壊しました。

こう見てみますと、
バブル崩壊には次のような共通のパターンがある
ことが見えてきます。

すなわち、民間の借金が、
GDPに対して年率で5〜10%ずつ拡大していき、
GDPの150〜200%程度に至った時に、
何かのきっかけで、バブル崩壊が起こるわけです。

(※ なお、新興国は、概して、債務の拡大率が大きく、
破裂水準は低いようですね。)

こう考えると、
「民間債務の膨らみ」
は、地震の岩盤の破壊エネルギーの様なもので、
ある程度溜まると岩盤が破壊して地震が起こるように、
その内「バブル崩壊」してしまうのです。

・・・では、今の世界を見回したところ、
一番ヤバそうなのが、中国!


こちらのグラフに、今、バブル崩壊が、
ヤバそうな国を並べてみました。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1826741800760088&set=a.236228089811475&type=3&theater

ご覧の様に中国は、かつての日本と同様、
対GDP比で年率10.2%もの割合で、
民間債務が拡大していき、
もはやGDPの207%にまで達しています。

もうこうなれば、何かのきっかけがあれば、
スグにでも、この中国バブルは崩壊することになるでしょう。

実際、こんな報道もなされるようになってきています。
https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_1410636/

そんな中国の中でも特にヤバイのは、香港。

債務が年率12.1%という未曾有のスピードで拡大し、
何とGDP比で300%を超えてしまっているのです!

こんな債務拡大が、いつまでも続く筈がありません。

実際、UBS証券は香港の不動産バブルが「世界最悪」だ、
という分析結果を公表しています。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-10-01/PFWA786K50XX01

中国・香港のバブル崩壊は、
もはや秒読み段階にあると見ていいでしょう。

これから始まる米中経済戦争が、
その引き金を引くことになるかもしれません。

あるいは、「日本の消費増税」に伴う日本の大不況が、
中国のバブルをはじけさせるきっかけになるかもしれません。

何と言っても、日本経済はまだまだ巨大な存在であり、
それが不況になってしまうのは、
世界に大迷惑をかけるのです。

なお、民間債務対GDP比が200%を超えたカナダや、
新興国の危険水域である140〜150%に
近づきつつあるベトナムも要注意です。

人類は、リーマンショックで
過剰なグローバル化や過剰投機が
どれだけヤバいモノなのかを学んだ筈なのですが―――
何度も何度も、過ちを繰り返すようです。
https://38news.jp/economy/13731


▲△▽▼


世界の民間債務残高対GDP比 国別ランキング・推移 – Global Note
https://www.globalnote.jp/post-15129.html

・世界の民間債務残高対GDP比 国際比較統計・ランキング。
・各国の民間部門債務残高の対GDP比率と国別順位を掲載。
・単位は%。

・当該国の民間部門総債務残高のGDP対する比率。

・民間部門は企業部門(除く金融機関)と家計部門(個人及び対家計民間非営利団体)の合計値。

・金融機関の債務残高は含まない。

・債務には金融機関、企業、政府、個人及び海外からの債務を含む。

・債務残高は各年末時点ベース。

・家計部門・企業部門別の債務残高対GDP比率は内訳データリンクより。


【内訳データ解説】
・民間債務残高対GDP比(家計部門)
 - 家計部門の総債務残高のGDPに対する比率
 - 家計部門には個人のほか対家計民間非営利団体(NPISH)を含む。
・民間債務残高対GDP比(企業部門)
 - 金融機関を除く一般企業の総債務残高のGDPに対する比率
https://www.globalnote.jp/post-15129.html


▲△▽▼

「民間債務」の対GDP比
https://www5.cao.go.jp/j-j/sekai_chouryuu/sh18-01/pdf/s1-18-1-2.pdf

https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&rlz=1I7AWNC_jaJP826&tbs=lr%3Alang_1ja&ei=4FyyXY6gGIy4mAXaq72wDw&q=%E6%B0%91%E9%96%93%E5%82%B5%E5%8B%99+%E5%AF%BE+%EF%BC%A7%EF%BC%A4%EF%BC%B0&oq=%E6%B0%91%E9%96%93%E5%82%B5%E5%8B%99+%E5%AF%BE+%EF%BC%A7%EF%BC%A4%EF%BC%B0&gs_l=psy-ab.3...2098.10126..10319...0.0..0.106.387.2j2......0....1..gws-wiz.......0.ebvDflokUeQ&ved=0ahUKEwiOkLzNrbblAhUMHKYKHdpVD_YQ4dUDCAo&uact=5#spf=1571971849631

124. 中川隆[-10508] koaQ7Jey 2019年10月28日 19:00:30 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[2365] 報告
エリオット波動マーケット分析 宮田 直彦 2019 年10 月28 日


【ダウ工業株平均・S&P500】
(S&P500 は第(iii)波上昇トレンド)

S&P500 は09 年安値(666)以来、サイクル第T波の上昇局面にあるとみている。第T波はプライマリー級の5波構成─(1)-(2)-(3)-(4)-(5)─となる。

18 年12 月26 日安値(2346)以来プライマリー第(5)波が進行中。

(NY ダウは順当なら3 万ドルへ)
NY ダウは6 月3 日安値(24680 ドル)以来、プライマリー第(5)波における第(iii)波の上昇トレンドが進行中である。順当なら第(iii)波は3 万ドルを目指すことになるだろう。

S&P500 は2822(8/5 安値)から、ダウ平均は25339 ドル(8/15 安値)から、各々第iii 波の第3 波「サード・オブ・サード」の上昇トレンドに入った可能性が高いとみている。


【日経平均・TOPIX】

(18 年12 月安値から「サード・オブ・サード」の強気相場が進行中)

日経平均、TOPIX など日本株主要インデックスは2018 年12 月安値以来、(3)-3 波「サード・オブ・サード」という長期強気相場が進行中である(現在はその初期段階に当たる)。日経平均が今年度中に、18 年高値(24,448円)を上回る可能性は引き続きあるとみている。

▲△▽▼


鈴木傾城 2019年10月28日
今の株式市場は割高に評価されている


ところで、現在の世界は米中新冷戦の真っ只中にある。

巨大な経済大国であるアメリカと中国が激しく互いに報復関税をかけ合って対立している。中国の経済成長は鈍化し、状況は想像以上に悪化している。

グローバル経済は、「成長」に向かっているのではなく、「後退」に向かっているのである。

そうであれば、世界の株式の総本山であるアメリカの株式市場はそれを織り込んで「下がっていなければならない」のだが、下がるどころか上がっている。

つまり、今の株式市場は実体経済と乖離して割高に評価されている。

株式市場が割高かどうかを評価する指標で最も分かりやすいのはバフェット指数である。バフェット指数というのは、稀代の投資家であるウォーレン・バフェットが指し示した指数なのだが、「株式時価総額 ÷ 名目GDP × 100」で算出される数字だ。

バフェット指数は「株式時価総額と名目GDPは、本来であればだいたい一致する」という点を利用した指数である。要するに実体経済(名目GDP)に対して株価は高いのか安いのかを評価しているものだ。

そのため、100%を超えてくるようであれば「株価は実体経済よりも高く評価されているので下落しても不思議ではない」という考え方ができるし、実体経済よりも株価が低いと「売られすぎ」という考え方もできる。

今はどうなのか。今のバフェット指数は140%台にある。つまり、株価は実体経済よりも高いということが分かる。

さらにシラーPEレシオ(CAPEレシオ)というものもある。通常のPERは現在の株価を1株あたりの純利益で割って計算するのだが、シラーPERは現在の株価を「過去10年間の1株あたり純利益の平均値」で割る。それによって「長期的に見て現在の株価が割高か割安か」が分かる。


それを見ても、現在のアメリカの株式(S&P500)はシラーPEレシオで「ほぼ30ポイント」になっているので、やはり「割高」であると判断できる。15ポイントあたりがシラーPEレシオの心地良い数字ではあるが、30ポイントと言えば「ほぼ2倍」である。


大暴落で追い込まれるのは「借金をして株を買っている人」

もちろん、株価が高いからと言って「ただちに暴落する」とは誰にも言えない。

実体経済が停滞しており、株価が割高に評価されているのであれば、いずれは株価の下落が来るのは間違いないのだが、それは「いつ来るのか」「どれくらいの規模でくるのか」は誰にも分からないところである。


しかし、それは必ずやってくる。

いつの時代にも「経済的ショック」によって追い込まれるのは、「借金をして株を買っている人間」である。

借金をして株を買うと株が下落して評価損が出た時、追証を求められることになる。追証が払えないと、損失覚悟で次々と株は売り払われる上に、足りない分を補填しなければならない。

借金をして株を買っている投資家は、株をじっと保有するということが許されない。そして、一番カネに困っている時にもっとカネが必要になる。さらに「安い時に仕込む」ということすらもできなくなるのである。
https://www.mag2.com/p/money/802891


先行き不透明な時には信用買いも空売りも損切も大量買いもすべて NG

というより、柴田罫線みたいな丁半バクチ投資法は絶対にやってはいけないのですね。

125. 中川隆[-14398] koaQ7Jey 2019年11月10日 13:12:35 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[-1500] 報告

柴田罫線の様な損切りが必要な投資法は絶対にやってはいけない


天才投資家バフェットが警鐘。なぜ日本人は収入が途絶えた老後から投資をするのか?=俣野成敏 2019年11月10日
https://www.mag2.com/p/money/815558


日本証券業協会の調査によると、日本の投資家の過半数を60歳以上が占め、年収は300万円未満が45.4%で最多となっています。多くの人が収入が途絶えたり、先細りする状態になってから、労働収入の代替え手段として、投資を検討しているということです。

日本人投資家は危険すぎる?バフェットの名言から学ぶ投資の鉄則

1. 投資とは、収入を増やす手段ではない?!

今回は、「名言に学ぶシリーズ」の続編として、天才投資家バフェット氏の名言を取り上げます。本特集は、名言の中に秘められた先人の知恵を借りつつも、彼らと私たちの間に横たわるギャップに目を向けることで、名言を鵜呑みにすることなく、そのエッセンスを取り入れられるようになることを目的としています。これ以前の名言につきましては、バックナンバーをご覧いただければと思います。

誰しも、自らお金を失おうとする人はいないでしょう。なのにお金を失ってしまうのは、失う危険性に目を向けないことが一因です。

ところが、失う危険性に目を向けると、今度は逆に投資をすることが怖くなってしまいます。

このような状況の中でも投資を行い、勝てる方法というのはあるのでしょうか?

【正しいリスクの取り方を知らなければ、投資で成功することはできない】

それでは、今回も引き続き、世界3大投資家の1人であるウォーレン・バフェット氏の名言を紐いていくことにしましょう。解説する名言はこちらです。


《名言ピックアップ その1》

ルール1:お金を失わない
ルール2:ルール1を忘れない
ルール3:借金をしない

出典:『カリスマ投資家の教え』(著:川上穣/刊:日経ビジネス人文庫)

上記は、インターネットなどでしばしば目にする名言ですが、「ルール3があったことを知らなかった」という人は意外に多いのではないでしょうか。

これは憶測に過ぎませんが、今は証券会社やFX会社などでも、普通に信用取引(借金)を使って金融商品を購入できるため、ルール3の存在を知られてしまうと、都合の悪い人がいるのかもしれません。

前回Vol.144でも、バフェット氏がレバレッジ(信用取引)の危険性について述べた箇所を、名言として取り上げました。

氏がこれだけ借金について言及しているということは、それだけ誤解している人が多く、釘を刺しておきたい想いがあるのだと思います。

<個人投資家の半数が60歳以上、労働収入が途絶えてから始めている>

2018年7月、日本証券業協会調査部が全国の20歳以上の投資家に対して行い、5,000人から有効回答を得たインターネット調査「平成30年度個人投資家の証券投資に関する意識調査報告書」というのがあります。

それによると、回答者の約6割が男性であり、かつ60歳以上が過半数を占め、中でも70歳以上が3割を占めています。

回答者の年収は300万円未満が45.4%と多く、500万円未満(23.8%)を含めると7割近くになります。職業も「無職・年金のみ(24.9%)」「役職なしの会社員(19.5%)」「専業主婦・主夫(18.9%)」と続いています。

彼らが証券投資に興味を持ったキッカケとは、「今の収入を増やしたいと思った(38.4%)」「株主優待があるから(35.6%)」「将来の生活に不安があり、必要性を感じた(23.6%)」といったものでした。

ここから見えてくるのは、多くの人が収入が途絶えたり、先細りする状態になってから、労働収入の代替え手段として、投資を検討しているということです。

労働収入がなくなり、年金も思ったように出ないとなると、もう後がなくなります。だから余計に、少ない元手を何とかして増やそうとして、信用取引などに走ってしまうのでしょう。

<投資は余剰資金でやるのが鉄則>

ご存じの通り、投資にはリスクがあります。つまりお金を失う可能性があるため、基本はお金を失っても大丈夫な状態にしてから、投資をすることが鉄則となります。

要は、投資を行う際には「労働 or 事業収入か、お金を失っても問題ないだけの資産があること」という前提条件が付くわけです。

ですから、リスクを取るような投資は、基本的には何らかの収入がある時にしかできません。収入がなくなった後は、通常は保守的な運用に切り替えるのが普通で、そもそもリスクの高い投資をすべきではありません。

バフェット氏が、わざわざ「ルール2:ルール1(お金を失わない)を忘れない」と念押ししているのも、人々が簡単にお金の増えそうな話に乗ってしまい、結果、お金を失うことが多いからなのでしょう。「ルール3:借金をしない」の借金に至っては、お金を失う行為に等しい、ということです。

<兼業投資家が大きな利回りを狙っていくべきは、投資ではなく本業>

おそらくバフェット氏自身は、お金を増やすことと失うことを、イコールで見ているでしょう。リスクを取らなければ、投資でお金は増えません。

投資を行えば、お金は増える可能性も減る可能性もあります。さらに「投資をしない」という選択肢もある中で、「投資をする」という決断を下し、かつ成功を収めたければ、正しいリスクの取り方を知っていることが不可欠です。


仮に、これから投資をしようとしている人が、商品のリターンしか目に入っておらず、リスクを理解していないとしたら、「リターンとリスクのどちらがより可能性が高いのか?」を比べることもできないでしょう。

比較ができない以上、本当の意味でのリスクを取ることなどできません。

私たちビジネスパーソンは、普段は仕事(本業)をしている、という意味で、いわば兼業投資家です。

お伝えしたいのは、「私たちのような兼業投資家が、一番大きな利回りを狙っていくべきは、投資ではなく本業」だということです。

プロとしての勘や経験を培ってきた本業においてであれば、ある程度未来の予測ができ、勝負時がいつなのかも熟知しているでしょう。


しかし、それをそのまま投資に持ち込んでしまうと、思わぬ火傷を負いがちなのです。

【バフェット氏は「自分の身近にあるもの」に投資する】

次は、バフェット氏が「投資をする際、どこに着目すべきか?」ということを語った一文です。


《名言ピックアップ その2》

「鉄道は素晴らしい事業です。米国で永久に存在するからです。テレビの製造などは日本に移りましたが、鉄道はどこにも行ったりはしません」

出典:『カリスマ投資家の教え』(著:川上穣/刊:日経ビジネス人文庫)

通常、多くの投資家は「将来性のある分野に投資をして、資産を一気に増やしたい」と考え、自分がよく知らない分野に投資をしようとします。

一方、バフェット氏は、そうしたベンチャー投資とは一線を画しています。

氏が率いる投資会社、バークシャー・ハサウェイは2010年、米鉄道大手のバーリントン・ノーザン・サンタフェを約265億ドルで買収しました。

名言を引用した書籍『カリスマ投資家の教え』によると、当時、買収金額が莫大であったことや、鉄道が規制の対象であったことなどから、この買収に難色を示す声が大きかった、と言います。

それはちょうど、2008年に発生したリーマン・ショックによって、金融危機が世界に波及していた時期と重なります。アメリカはこの危機から脱するために、大規模な金融緩和を行っている最中でした。


しかしバフェット氏には、経済が回復すれば、物資の輸送に鉄道が必要になる、という確信がありました。社会全体が将来への不安に囚われていた時に、氏はすでにその先を見ていたのです。

<投資に必ずしもワクワク感は必要ない>

鉄道というのは、社会のインフラです。インフラは、社会に不可欠なものである反面、利益を出しにくい、という一面があります。

たとえば日本でも2010年、航空大手のJALが経営破綻したように、インフラ事業は高コスト体質になりやすい反面、ユーザーは常に安さを求めてきます。

一般に、成長を続けている国でなければ、採算割れしやすいのがインフラ事業ですが、アメリカには潜在能力がありました。

そもそも、投資とは未来に対して行われる以上、「自分がよく理解している分野」や、「毎日の日常と密接に関係している商品」などを投資対象としたほうが、予測をしやすいのは確かでしょう。

今回の名言は、「必ずしも投資にワクワク感は必要ない」という、氏からのメッセージなのではないかと考えます。

【関連】なぜバフェットは成長したアップルを買った? 投資家が参考にすべき「身の丈予測」の極意=俣野成敏
https://www.mag2.com/p/money/769279


バフェット氏が投資先として選んだのは、将来も存在しているかどうかわからないベンチャー企業ではなく、まさに自分の身近にあるものでした。

一にも二にも、 “実需”が投資のキーワード

ベンチャー企業への投資は、当たれば大金が転がり込んでくるイメージがあり、ワクワクするかもしれません。

しかし、それは「期待半分、不安半分」ということですから、投資においては、よい兆候だとは言えません。「確信が持てない投資は、すべきではない」というのは、私も氏と同意見です。

投資を検討する際は、自分の好き嫌いとは切り離して、「世の中の人が必要とするかどうか?」という目線を持つことが大切です。

一にも二にも、 “実需”が投資のキーワードなのです。

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