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完璧帰趙 iq7g@ItB5uI コメント履歴 No: 100000
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[ペンネーム登録待ち板7] 参院選、野党共闘進まず 1人区候補、一本化遅れ
参院選、野党共闘進まず 1人区候補、一本化遅れ
1/14(月) 21:40配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00000058-mai-pol

 参院選は改選数1の「1人区」の行方が全体の結果を大きく左右する。2016年の前回選挙では、旧民進党や共産党など野党4党が32の全1人区で候補者を一本化したものの11勝21敗と大きく負け越し、自民、公明両党の壁を崩せなかった。野党の候補者調整の現状をみる限り、その教訓が十分に生かせているとはいえない。

 前回参院選時に旧民進党代表だった岡田克也元外相は10日の講演で「1人区で野党が20議席ぐらい取れば安倍政権への不信任になる」と述べた。実現するには、野党は1人区での勝利を前回から9上積みする必要がある。

 6年前の13年参院選の1人区で野党は2勝しかできなかった。このうち岩手の平野達男元復興相は今回、自民党から立候補を予定し、沖縄の糸数慶子氏は10日、立候補見送りを表明した。

 これに対し、1人区で自民党の候補予定者が決まっていないのは群馬と沖縄だけ。29選挙区には同党の現職(山梨と愛媛は未公認)がおり、長野は新人を公認済みだ。

 つまり、当選実績のある自民党現職に対抗できる新人をどれだけ発掘できるかが「共闘」のカギを握るのに、野党の動きは鈍い。

 16年に野党が勝利したのは青森、岩手、宮城、山形、福島、新潟、山梨、長野、三重、大分、沖縄の11選挙区。今回の現状は、共産党だけが候補者を内定=5選挙区▽野党系が競合=2選挙区▽野党系が不在=2選挙区――で、候補者一本化のめどが立ったのは大分と沖縄にとどまる。

 立憲民主党の枝野幸男代表は6日のNHK番組で「3年前の経験を踏まえれば決して遅れているとは思わない。安倍政権のこれ以上の横暴を許さないという声に応える状況は必ず作れる」と強気に語ったが、野党の立ち遅れは明らかだ。

 ただ、時の政権に逆風が吹けば1人区の情勢はがらりと変わる。今月下旬の通常国会召集を前に、厚生労働省による毎月勤労統計の不適切な調査手法が長年続いていた問題が表面化し、政府・与党は動揺している。

 こうした中、自民党は党所属議員に対し、野党時代に谷垣禎一総裁(当時)が提唱した少人数の「ふるさと対話集会」を今年度中に3カ所以上で開催するよう指示した。「東北では全敗もあり得る」(党関係者)という危機感から、激戦、要警戒と分析した1人区を重点的にてこ入れする方針だ。【小田中大、松倉佑輔】

最終更新:1/14(月) 21:40
毎日新聞
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/794.html

[政治・選挙・NHK256] (沖縄)玉城デニー知事、32歳の娘婿を特別秘書に任命


【沖縄】玉城デニー知事、32歳の娘婿を特別秘書に任命
2019-01-15
https://snjpn.net/archives/90740




twitterの反応









▼ネット上のコメント
・不正の匂いしかしない。


・トランプ大統領だと叩かれる(^^;


・別に有能ならいいんじゃないかな。有能なら…


・縁故ありなのね。


・政治家が息子を秘書にするなんてよくある話でござる。そりゃマスコミもそんなのでいちいち叩かないでしょうに。余りにもありふれてる話ですもの。


・これ以上は差別になるから言及できないが、県民として恥ずかしい。


・沖縄のトランプ

http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/305.html

[お知らせ・管理21] 2018年4月 削除依頼・削除報告・投稿制限連絡場所。突然投稿できなくなった方は見てください。2重投稿削除依頼もこちら 管理人さん
42. 完璧帰趙[2] iq7g@ItB5uI 2019年1月16日 00:21:30 : x5NQA97lcc : a_IRlVEomIA[2]
★登録無しでコメント可能
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/519.html#c42
[政治・選挙・NHK256] 「あのスクープはこうして生まれた!」――「週刊文春」編集長による平成スクープ対談#2 「小沢一郎 妻からの『離縁状』」
離縁された小沢一郎氏

「あのスクープはこうして生まれた!」――「週刊文春」編集長による平成スクープ対談#2
1/14(月) 17:00配信 文春オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190114-00010370-bunshun-soci

 小沢一郎、AKB指原、原辰徳で連続完売した舞台裏とは――『週刊文春』第13代編集長・花田紀凱 × 第20代編集長・新谷学が、今だから語れる秘話を明かします。 『週刊文春 丸ごと一冊タンマ君 特盛!』 に掲載された対談から一部転載( #1 より続く)。

◆◆◆

花田 新谷編集長の時代で、一番売れた記事は何?

新谷 「小沢一郎 妻からの『離縁状』」ですね。民主党鳩山由紀夫政権の幹事長職にある最高権力者が、3.11という国家の危急存亡のとき、放射能が怖くて地元の岩手に帰らなかった。しかも捨てたのは地元だけじゃなくて、「愛人を作って隠し子を作って、妻の私も捨てました。こんな男とは離縁します」と、人間・小沢一郎をこれでもかというぐらい赤裸々に綴った夫人の手紙です。

花田 あれはインパクトあった。ジャーナリストの松田賢弥さんが書いた記事だね。

新谷 あのとき、強く感じたことがあるんです。発売前日に各テレビ局の報道番組やワイドショーから軒並み電話が入って、内容を紹介したいと頼まれたわけです。宣伝になるからいいと思ってOKしたんだけど、結局どこも放送しない。なんでかなと思って知り合いのテレビ局の人間に訊いてみたら、小沢サイドから局の政治部に「もし『週刊文春』の記事を一行でも紹介したら、今後の付き合い方を考えさせてもらう」と連絡が入ったそうなんです。いまの記者って、自社だけ書けない特落ちを嫌がるので、みんなきれいに引いてしまった。自分だけ突出するからスクープなのに、それを恐れるなんて。

花田 圧力に弱くなったんだね。甘利明TPP担当大臣の金銭授受の記事にしても、情報提供者は初めに読売新聞へ持って行ったんでしょう。だけど、記者はコーヒー代も払わずに帰っちゃった。大手メディアは取り上げないわけだからね。

新谷 そうなんです。だから、逆にチャンスだと思ったんですよ。編集長になったとき、他社の編集長経験者も含めていろんな人から「昔とは違う。インターネットもあってニュースの賞味期限も短いし、スクープで売れる時代は終わった」って、ずいぶんアドバイスされたんですよ。だけど、本当のスクープは売れると確信しました。他社がタブーや圧力に弱くなっているなら余計に、踏ん張っていれば突き抜けられる。その考えは、いまに至るまで変わってないですね。

花田 週刊誌にとってスクープは大事だよ。

原辰徳監督のスクープで創刊初の「2号連続完売」
新谷 小沢さんの記事と同じ号に、花田さんには怒られる芸能ですけど、「AKB48指原莉乃は超肉食系でした」っていう元カレの告白も載ったんですよ。その記事を受けて即座に、秋元康さんが「指原莉乃を博多のHKT48に移籍させる」と発表したんです。それで『週刊文春』を読んだことのない若い読者が、「なんかすごい記事が出てるらしいぞ」って買いに走ったんですね。その2つのスクープのおかげで実売が95%を超えて、私が編集長になってから初の完売でした。amazonを見たら、一冊9740円の値段がついてました。いままで見た中で、一番高かった。

花田 いや、芸能でもスクープは大事。そのAKBがいい例で、普段読まない読者が『週刊文春』を初めて手に取ると、スクープ記事以外のページも読む。で、「このコラム面白いな」とか「エッセイ面白いじゃん」というところから、読者は少しずつ増えていくわけ。だから、スクープを取るためだったらお金と手間はいくらかけてもいい、という話ですよ。

新谷 特に『週刊文春』にとっては、スクープこそ最大の武器だと思います。小沢さんとAKBの号が完売して、その翌週も完売したんです。巨人の原辰徳監督が、女性問題で元暴力団員に一億円払っていたという記事です。営業部が調べたところ、別々のネタで2号連続完売は創刊以来初めてだと言ってました。

花田 あの記事も驚いたね。特に新谷編集長になってからスクープ連発だから、非常にやりやすいでしょう。つまり告発する側も効果を考えるから、ネタをどこに持っていくかといったら、やっぱり『週刊文春』が一番いいとなる。ぼくは「磁石のような雑誌」と言っているけど、スクープが次のスクープを呼ぶという効果がありますよね。

新谷 特にいまは「 文春リークス 」というインターネット上の情報提供サイトが飛躍的に機能するようになっていて、毎日100件以上のさまざまなネタが寄せられています。

花田 そういう力は、まだ『週刊文春』だけにあるわけだね。

きっかけは「毒入りオレンジ事件」と「疑惑の銃弾」
新谷 『週刊文春』といえばスクープだとイメージされるようになったのは、いつぐらいですか。やっぱり「疑惑の銃弾」ですか。 

花田 まあ、そうだろうな。それとその前のボクシング、具志堅用高の毒入りオレンジ事件かな。

新谷 結局、何を最優先に考えるかということだと思うんです。最近だと『週刊ポスト』や『週刊現代』は、老後のお金や健康の特集が中心です。ウチもそういう記事を入れていて、もちろん下支えにはなるけど、やっぱり読者が求めていてガーンと部数に跳ね返るのはスクープなんです。

花田 いまは『ポスト』も『現代』も、ほとんど健康ものと老人のセックスでしょう。これで週刊誌と言えるのか。だったら健康雑誌をやったら、と言いたい。

新谷 他誌の批判をするつもりはありませんが、ああいう特集ばかりやると高齢の読者が増えて、そうすると高齢の読者に買ってもらうためにさらにそういう特集が増えて、雑誌の方向がどんどんそっちに引っ張られるんですね。

花田 取材費もあまりかからないからね。

新谷 やっぱり、『週刊文春』はいまの時代としっかり向き合って、生の情報を相手にしないと面白くならないし、それをしないと雑誌としての瞬発力や筋肉も落ちてしまいます。発生ものも含めて、“いま”をしっかり意識して作らないと、『週刊文春』じゃないと思うんですよね。

花田 年寄りの読者はどんどん死んじゃうしね。

新谷 スクープを狙う上で私が大事にしているのは、「まさか、それはないだろう。だけど本当だったらすごいな」と思う話は、取りあえず追いかけてみることです。甘利大臣の金銭授受問題の時も「いまどき大臣室で現金を受け取るなんて、ありえないんじゃないの? しかも虎屋の羊羹と一緒に」と思いつつ、本当だったら大スクープだから「取りあえずやってみよう」と。原監督にしても、まさか一億円も払うなんて思わないじゃないですか。でも万が一、事実だったら大変だと思って、やってみようと動き出して、現場を信じて辛抱して取材結果を待つ。

構成/石井謙一郎

花田紀凱(はなだ かずよし)
1942年東京都生まれ。東京外国語大学卒業後、66年に文藝春秋入社。『オール讀物』『週刊文春』『文藝春秋』編集部などを経て、88年に『週刊文春』編集長就任。多くのスクープを手掛け週刊誌販売部数のトップを達成する。96年に文藝春秋を退社。朝日新聞社や角川書店などで編集長をつとめた後、2016年より『月刊Hanada』の編集長に。新聞のコラム連載やコメンテーターとしても活躍中。

新谷学(しんたに まなぶ)
1964年群馬県生まれ。早稲田大学卒業後、89年文藝春秋入社。『スポーツ・グラフィック・ナンバー』『週刊文春』『文藝春秋』編集部などを経て2012年『週刊文春』編集長に就任。スクープ記事を立て続けに掲載し、その勢いは「文春砲」と呼ばれ2016年の「新語・流行語大賞」にノミネートされた。18年7月より週刊文春編集局長。著書に『「週刊文春」編集長の仕事術』(ダイヤモンド社刊)。

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http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/350.html

[政治・選挙・NHK256] あまりに危険な橋下、小沢、前原の共闘。「野党分断工作」から目を離すな(適菜収)諸悪の根源は小沢一郎だと適菜収

写真は2012年に新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(左)をあいさつに訪れ、握手する日本維新の会の橋下徹代表


あまりに危険な橋下、小沢、前原の共闘。「野党分断工作」から目を離すな
2018.12.21
適菜収
https://hbol.jp/181763


前原誠司の謀略


 先日、橋下徹と小沢一郎が東京都内のフランス料理店で一緒に飯を食ったそうな(参照:橋下徹氏、小沢一郎代表と会食 前原誠司氏がつなぐ? 朝日新聞2018年11月7日)。

 これは何を意味するのか?

 会食を仲介したのが国民民主党の前原誠司だから、わかりやすすぎる。前回の衆院選(2017年10月)に引き続き、2019年の参院選に向けて野党分断工作が始まったということだ。報道によると、非自民勢力の結集について意見交換が行われたというが、与党を利する謀略である可能性が高い。

 別に私が穿った見方をしているわけではない。実際、前原には立派な「実績」がある。

 先の衆院選前に前原は「いかなる手段を使っても安倍政権を倒す」「『第二の自民党にはならず、政権交代を目指す』と言っている部分では同じ方向を向いている」などと述べ、小池百合子率いる希望の党へ接近。準備が進んでいた野党共闘を見事にぶち壊した。

 さらには合流を表明し、民進党で立候補を予定していた人は希望、立憲民主党、無所属に三分裂した。野党共闘どころか野党第一党まで破壊したわけだ。

 安倍政権としては前原に感謝してもしきれないだろう。自民党幹部は「最大の功労者」「足を向けて寝られない」「最大野党の民進党を解体して野党連合を破壊し、再び自民党長期政権の道筋をつけてくれた」と前原を絶賛している(『週刊ポスト』2017年11月3日号)。

 小池・前原と「棲み分けの密約」(橋下徹公式メールマガジン)を交わそうとしていた橋下も「小池さん、前原さんは棲み分けどころか、民進党解体って、やり過ぎーー!!(笑)」「いやー、これは凄かった。ここまで小池さんと前原さんがやるとは全く思っていなかった」と大興奮。

 このとき野党四党共闘をきちんとやっていれば、安倍の暴走をある程度抑えることができたのだ。

 日経新聞は2014年の衆院選で野党が候補者を一本化した場合、60選挙区で逆転勝利していたと指摘(2016年12月2日)。

 実際、2016年7月の参院選では、32の1人区で野党統一候補が11勝と成果を上げている。

 2017年の衆院選後には朝日新聞が「野党一本化なら63選挙区で勝敗逆転」と報道。
「複数の野党候補(野党系無所属を含む)が競合した『野党分裂型』226選挙区のうち、約8割の183選挙区で与党候補が勝利をおさめた。一方、朝日新聞が各野党候補の得票を単純合算して試算したところ、このうち3割超の63選挙区で勝敗が逆転する結果となり、野党の分散が与党側に有利に働いたことがうかがえる」(2017年10月23日)

 前原は仲間を裏切ったばかりではなく、日本国民に大きな損害を与えたのだ。

 前原の狙いは、「非自民・非共産」勢力の構築とのことだが、その実態は平成の30年間にわたり日本を壊してきたポンコツ議員の再結集である。

橋下-小沢ラインという悪夢


 次の参院選はわが国の将来に対して大きな意味を持つ。

 すでにわが国は常識が通用しない三流国になっている。森友事件における財務省の公文書改竄、南スーダンPKOにおける防衛省の日報隠蔽、裁量労働制における厚生労働省のデータ捏造、先日は入管法改定に関して法務省がデータをごまかしていたことが明らかになった。安倍政権はTPPを推進し、種子法を廃止。水道事業の民営化や放送局の外資規制の撤廃も目論んできた。北方領土問題や移民の受け入れ問題で安倍が大チョンボをやらかすと、情弱のネトウヨや自称「保守」もなにか変だと気づき始めたようだが、自分たちの判断ミスを認めたくないので、欺瞞に欺瞞を重ねていくのだろう。

 次の参院選で自民党が勝てば、日本にとってはトドメになる。

 こうした大事なときに、小沢一郎の見識のなさはネックになる。報道によると、橋下の動向に小沢が関心を示していることを耳にした前原が、橋下と定期的に開いている会食の場に小沢を招待したという。

 ここのところ橋下は訴訟を連発し、メディアの露出も増やしている。最近出版した『政権奪取論』では、「かつて自民党の中枢で権力闘争に揉まれ続けてきた人であり、権力の本質について一番理解されている」と小沢を持ち上げた。

 橋下は「大阪都構想」をめぐる住民投票で敗れたことを理由に政界を引退。政治家に戻る可能性は「ない」と公言しているが、そもそも「2万パーセント府知事選には出ない」と言いながら、出馬の準備を進めていた人物である。政界復帰が「絶対ない」ということは絶対復帰するつもりなのだろう。

 ご存じのように官邸と橋下維新は密接につながっている。小沢-前原-橋下ラインが大きな流れをつくれば、タチの悪い第2自民党が生まれるだけだ。

ウソも100回つけば真実になる


 世の中を急速におかしくしたのも橋下の実績である。

 橋下出現以降、確信犯的に嘘をつく連中が政治を汚染するようになった。

 橋下の著書には、悪徳弁護士の手法が並べたてられている。

「ウソをつかないやつは人間じゃねえよ」(『真っ当勝負』)
「交渉において非常に重要なのが、こちらが一度はオーケーした内容をノーへとひっくり返していく過程ではないだろうか。まさに、詭弁を弄してでも黒いものを白いと言わせる技術である」(『図説 心理戦で絶対負けない交渉術』)
「交渉では“脅し”という要素も非常に重要なものだ」(同前)
「私は、交渉の過程で“うそ”も含めた言い訳が必要になる場合もあると考えている。自身のミスから窮地に陥ってしまった状況では特にそうだ。正直に自分の過ちを認めたところで、何のプラスにもならない」(同前)
「絶対に自分の意見を通したいときに、ありえない比喩を使うことがある」(同前)
「たとえ話で論理をすり替え相手を錯覚させる!」(同前)
「どんなに不当なことでも、矛盾していることでも、自分に不利益になることは知らないふりを決め込むことだ」(『最後に思わずYESと言わせる最強の交渉術』)

 橋下はこうした卑劣な手法をそのまま政治に応用したわけだ。

 ひたすら、嘘、デマ、プロパガンダを流し、都合の悪いメディアや学者を恫喝する。2015年5月の「大阪都構想」を巡る住民投票で、二重行政の解消でカネが出てくるという話も嘘だった。維新の会は、当初、年間4000億円の財源を生み出すのは「最低ライン」と言っていた。ところが、大阪府と大阪市が試算した結果は976億円。さらにその数字も橋下の指示による粉飾だった。最終的に大阪市議会が出した「効果」はわずか1億円。制度移行のための初期投資680億円、年間コスト15億円を引けば、明らかにマイナスだ。にもかかわらず、橋下は大阪市のタウンミーティングなどで、二重行政の解消による財政効果は「無限」と言い出した。

 テレビCMでは「教育費を5倍にした」とデマを流し(実際には108億4700万円も教育予算を削っている)、住民投票前になると「都構想の住民投票は一回しかやらない」「賛成多数にならなかった場合には都構想を断念する」と断言したが、否決後三ヶ月もしないうちに、再び「都構想」をやると言い出した。

 確信犯的に細工を加えた詐欺パネルも使い放題だった。問題は、市民団体や学者により数値のごまかしを指摘された後も使い続けたことだ。

 ここが橋下の最大の特徴である。政治家は嘘を暴かれるのを嫌がる。信用を失うのだから当然だ。しかし、橋下は嘘を暴かれてもびくともしない。「ウソも100回つけば真実になる」とヒトラーは言ったが、ナチスの手法と同じである。ウソをつくのは簡単だが、ウソを修正するのには手間がかかる。特にネットでデマが拡散すると、完全に修復するのは不可能だ。だから、ひたすらデマを流す。嘘を指摘されても反論せずに、ひたすら同じウソをつき続ける。

 安倍はこのやり方を橋下から学んだのだろう。

 橋下は著書で「嘘つきは政治家と弁護士のはじまりなのっ!」と述べているが、嘘つきは橋下のはじまりである。

「橋下×羽鳥の番組」(2016年9月19日放送)で、橋下は外国人政治家の招聘を提案。「国籍関係ないでしょ」「有権者の意思で、有能な外国人を選んでもいいじゃないか」「政治家は、最後は有権者が『選ぶ』か『落とす』か決められるから、もう極端なことを言えば外国籍でもいい」と述べている。

 橋下は「日本的」という言葉をマイナスの意味で使う。「竹島は(韓国と)共同管理すべき」「日本国民と握手できるか分からない」「日本をグレート・リセットする」「能や狂言が好きな人は変質者」……。こうした発言からもわかるように、橋下は日本を深く憎んでいる。橋下はかつて大統領制の導入を唱えていたが、皇室を潰したいのだろう。

 これは私だけの意見ではない。『新潮45』(2013年1月号)には佐伯啓思京都大学教授が、「『維新の会』の志向は天皇制否定である」を寄稿。反皇室、共和主義という点において石原慎太郎と橋下がつながっていることを指摘していた。

 私の見立ても同じである。橋下は日本に復讐したいのだ。だから、文楽や狂言などの伝統芸能に攻撃を仕掛けたり、政令指定都市の大阪市を解体しようとしたり、地域を守るコミュニティバスを廃止したりする。

 小沢や前原が、橋下がなにをやってきたか知らないはずはない。


諸悪の根源は小沢


 希望の党との合流について前原にアドバイスしたのも小沢だった。

 前原は言う。

「下野してから、ある方を通じて小沢先生とお会いするようになり、何回も何回も食事をしたり、色んな話をさせていただく中で、自民党の権力者であったことも踏まえて素晴らしいアドバイスを多々いただいたし、この間も(希望の党との合流について)中身は別にして色んなアドバイスをいただいてきたのは事実だ」(参照:「産経ニュース」2017年9月28日)

 2014年6月7日、前原は橋下との将来的な合流について「(確率は)100パーセント」と述べている。「大阪都構想」については「我々の考えとほぼ同じ方向性だ」と評価。

 その選球眼の悪さはもはや芸の域に達している。

 橋下は読売新聞のインタビューでポピュリズムとマーケティング選挙を礼賛(2018年1月12日)していたが、考えてみれば、民間PR会社や広告会社を利用して露骨なメディア戦略を始めたのが小沢だった。

 1994年には、細川護熙を担ぎ上げて小選挙区比例代表並立制の導入と政治資金規正法の改正を断行。これで、日本の運命はおおかた決まってしまった。小選挙区制度は、二大政党制に近づく。死票は増え、小さな政党には不利に働く。政治家個人の資質より党のイメージ戦略が重要になるので、ポピュリズムが政界を汚染するようになった。また、政治資金規制法改正により、党中央にカネと権限が集中するようになった。こうして、ひたすら党にこびへつらう思考停止した議員が増えていく。下手に歯向かえば、次の選挙で公認をもらえないどころか、刺客を送られる。

 これを露骨にやったのが小泉政権だったが、民主党政権も橋下劇場も小池劇場も手口は同じである。マーケティングによりバカの動向を探り、ルサンチマン(恨みつらみ)や欲求不満に火をつけることで世の中を動かすわけだ。「官僚や公務員はけしからん」「あらゆる規制を撤廃して、既得権益を持っている連中を懲らしめろ」と騒ぎ立て、一部の人間が別の形の利権を手にしてきた。いわゆる構造改革利権である。

 小沢は「守旧派」を仕立て上げ、小泉は「抵抗勢力」を党から追い出し、民主党は官僚を悪玉にした。橋下劇場も小池劇場も、どこかに悪い奴がいて、正義の味方である自分たちがそれを倒すという紙芝居だ。自分たちの足場を破壊していることに気付かない大衆はこうした公開リンチに喝采を送る。こんなことを30年も続けていれば、国が傾くのは当然だろう。

『日本改造計画』は小沢の考えをベースに、竹中平蔵ら複数の学者が書いたものだが、そこでは、新自由主義的な経済改革、貿易自由化の推進、首相官邸機能の強化、軍事も含めた積極的な国際貢献、政権交代のある二大政党制を可能とする政治改革(小選挙区制の導入)などが提唱されている。そして現在も日本の政治はこの延長線上にある。熟議や合意形成を重視した保守政治をぶち壊し、権力を集中させ、一気に世の中を変えてしまおうという発想だ。

 なにしろ、タイトルからして「日本改造計画」なのだから。ロベスピエール、スターリン、毛沢東、ポルポト……。理念による社会設計は極左の発想である。「日本をリセットするために党を立ちあげる」(小池)、「一からリセットして日本を作り直す」(橋下)、「(構造改革で)社会はあたかもリセットボタンを押したかのように」「新しい国をつくる」(安倍)。要するに、同類のファミコン脳である。

対案は示すな!


 民主党と民進党をぶち壊した前原、議会政治を破壊した小沢、政治に対する信頼を破壊した橋下。野党共闘においては、こうした連中の監視を怠らないことだ。安倍は憲法改正による参院の解体を唱えていたが、首相公選制や道州制を唱える維新と組んで改憲したら取返しのつかないことになる。

 前原は国民民主党について「憲法についても単に『安倍晋三政権の下での改正には反対』ではいけません。党の案を掲げ、堂々と論点を示していくべきです」(「産経ニュース」2018年12月17日)などと述べていた。世の中に蔓延する「対案を示せ」「野党は反対ばかりだ」というテンプレートを利用した工作なのだろうが、騙されてはいけない。万引きしたやつに「万引きするな」と言うのに、対案を示す必要はない。安倍の改憲は内容的にも論外である。野党は保守層や改憲派とも共闘し、「安倍晋三政権の下での改正には反対」でまとまるべきだ。

 減税、反グローバリズム、反移民政策など野党が訴えるべき論点は山ほどある。改憲は日本の政治が「正常化」した後の話だ。(敬称略)

<文/適菜収>
てきなおさむ●1975年山梨県生まれ。作家。哲学者。大衆社会論から政治論まで幅広く執筆活動を展開。近著に『小林秀雄の警告 近代はなぜ暴走したのか』(講談社+α新書)他、『日本をダメにしたB層の研究』『日本を救うC層の研究』(ともに講談社)『バカを治す』(フォレスト出版)など多数。山崎行太郎氏との対談本に『エセ保守が日本を滅ぼす』(K&Kプレス)も好評発売中
適菜収

http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/392.html

[政治・選挙・NHK256] レーダー照射問題「我が方に理がある」 立憲・枝野氏(朝日新聞)
立憲民主党の枝野幸男代表

レーダー照射問題「我が方に理がある」 立憲・枝野氏
1/19(土) 19:44配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190119-00000057-asahi-pol


■枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)

(海上自衛隊の哨戒機に韓国海軍の駆逐艦が火器管制レーダーを照射したとされる問題について)これは政治問題化をせず、実務的に粛々と事実関係を明らかにしていけば、いま我々が承知している範囲では、明らかに我が方に理があると思っている。できるだけ粛々とやっていく方が、国際社会の理解も得ながら、あるべき結論に近づいていくのではないか。(鹿児島市内で記者団に)

朝日新聞社
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/496.html

[政治・選挙・NHK256] FNN世論調査 安倍内閣を「支持する」47.9%(フジテレビ)
FNN世論調査 安倍内閣を「支持する」47.9%
1/21(月) 12:42配信 Fuji News Network
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190121-00410200-fnn-pol


FNNが週末に行った世論調査で、安倍内閣の支持率は、2018年12月より4ポイント余り上がり、47.9%だった。

調査は、1月19日・20日の両日、電話調査(RDD)で行われ、全国18歳以上の男女1,000人が回答した。

安倍内閣を「支持する」と答えた人は、2018年12月の調査より4.2ポイント上がって、47.9%。
「支持しない」と答えた人は、4.2ポイント下がって39.2%だった。

15年間にわたり不適切な調査が行われていた「毎月勤労統計」に関連し、政府の統計について尋ねたところ、「信頼できる」はおよそ1割(12.1%)、「信頼できない」が8割(78.2%)近くにのぼった。

この15年間の厚生労働相について、6割(59.6%)近い人が報酬の一部返上など何らかのペナルティーが必要だと「思う」と答えた(「思う」59.6%、「思わない」30.4%)。

韓国軍による自衛隊機へのレーダー照射問題で、日本政府の対応を「支持する」と答えた人は8割(85.0%)を超え(「支持する」(85.0%)、「支持しない」8.8%)、9割(90.8%)の人が韓国側の主張は「納得できない」と答えた(「納得できる」3.7%、「納得できない」90.8%)。

また、いわゆる元徴用工訴訟で日本企業の資産が差し押さえらえたことを受けて、7割(76.8%)を超える人が、日本政府は相応の対抗措置を取るべきだと「思う」と答えた(「思う」76.8%、「思わない」14.4%)。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/497.html

[政治・選挙・NHK256] 高知県はもともと内閣支持率が低い地域なので、高知県で低かったからといって、全国の内閣支持率が落ちていると考えるのは誤り

















http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/498.html
[政治・選挙・NHK256] 社説[県民投票 調整大詰め]投票権の確保に全力を(沖縄タイムス) 選択肢を「どちらとも言えない」の3択にする案を支持する

沖縄タイムス

社説[県民投票 調整大詰め]投票権の確保に全力を

2019年1月22日 07:30
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/375517


 新基地建設の賛否を問う県民投票の全県実施を巡って、先週末から、さまざまな動きが一気に表面化した。

 沖縄、うるま、宜野湾、宮古島、石垣の5市が県民投票への不参加を表明しており、このまま県民投票が実施されれば、全有権者のおよそ3割が投票できなくなる。

 事態をどう打開するか。

 すべての有権者の投票権が平等に保障されるためには、すべての市町村で県民投票が実施されなければならない。

 不参加を表明している5市の翻意を促すため、県議会の新里米吉議長は20日、与党3会派に条例改正に向けた私案を示し、意見を求めた。

 「賛成」「反対」のどちらかを選ぶ現行の2択に、新たに「どちらとも言えない」を加え、3択とする案だ。

 しかし、3会派のうち「社民・社大・結」と「おきなわ」の2会派は3択に強く反対、現条例での全県実施を主張した。

 2択には条例制定を請求した人びとの思いが込められており、法的な瑕疵(かし)のない条例を改正する必要はない−というのが与党2会派の主張だ。

 調整が完全に頓挫するかに見えた21日、玉城デニー知事は、与党の全会一致を条件に、選択肢を3択にする条例改正を検討したい、との考えを新里議長らに伝えた。

 全県実施がスムーズに進むのであれば、私たちはこの案を支持したい。どうすればすべての有権者の投票権を保障することができるか−が、現時点では何より重要だと思うからだ。

    ■    ■

 「辺野古」県民投票の会は21日、全県実施の政治的環境が整うのであれば、「条例改正に柔軟に対処する」との声明を発表した。

 ここに来て知事と県民投票の会の足並みがそろったことになる。

 全県実施を最後の最後まで追求してほしいが、ただ、県民投票連絡会など市民団体の中にも2択で実施すべきだとの意見は根強い。

 玉城知事も新里議長も、与党が一致することが条例改正の前提だとしている。

 県民投票を推進してきた人びとが「2択」か「3択」を巡って対立を深めることだけは何としても避けたい。

 不参加を表明した市長の中には「市と県は対等。投開票事務を執行するかしないかは市長の裁量で判断できる」と主張する人がいる。

 投票権はその程度に軽いものなのか。決してそうではないはずだ。

    ■    ■

 投票権は、憲法、地方自治法、県民投票条例という三重の層によって付与された住民の基本的な権利である。

 これが市長の裁量に基づき政治的な理由で奪われることになれば、民主主義と地方自治が根幹から揺らぐことになる。

 全有権者の3割が投票できないという事態は、なんとしても避けたい。市長はそのような最悪の事態の回避に努力してもらいたい。

 議論の結果がどうなるにせよ、県や県議会与党は、なぜそういう選択をしたのか、を県民にきちんと説明する必要がある。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/524.html

[政治・選挙・NHK256] デニー知事、県民投票3択を検討 与党全会一致条件に(沖縄タイムス)デニー知事が「どちらとも言えない」の3択案を容認へ
沖縄タイムス

デニー知事、県民投票3択を検討 与党全会一致条件に
2019年1月22日 06:58
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/375511

 2月24日実施の、沖縄県名護市辺野古の新基地建設に必要な埋め立ての賛否を問う県民投票で、玉城デニー知事が、県議会の県政与党の全会一致を条件に、現在の「賛成」「反対」の2択に「どちらとも言えない」を加えた3択にする条例改正を検討していることが21日、関係者への取材で分かった。しかし、県政与党は依然として改正に反対の声が根強く、情勢は流動的だ。

 一方、不参加の意向を示す市長の一部から改正を評価する声も上がっている。条例制定を請求した「『辺野古』県民投票の会」(元山仁士郎代表)は同日、「全県実施の政治的環境が整うなら改正に柔軟に対応する」との声明を発表した。

 関係者によると、仮に条例を改正する場合、県議会に誰が提案するかは未定という。県は与党が了解すれば条例改正後、県民投票に不参加の意向を示す5市に投票事務実施をあらためて求めることを検討している。県は現時点で2月24日実施の方針は変えていない。

 同日午後、謝花喜一郎副知事と面会した照屋大河氏は記者団に「現行条例で実施すべきだと伝えた」と明らかにした。会派おきなわも原則2択で実施すべきだとの姿勢を変えておらず、仮に改正の場合も5市実施の確約が前提との考えだ。

 ただ、制定を請求した県民投票の会の意向は尊重する必要があるとの認識もある。同会が改正に「柔軟に対処する」としていることに、与党幹部は「現段階では2択でやるべきだとの考えは変わらないが、議論の推移を見守りたい」と述べるにとどめた。

 公明党から改正の提案を受け、与野党調整に乗り出す意向を示していた新里米吉県議会議長は同日、記者団に「今後、与党内の動きに何らかの変化がない限り、展開はしていかない」と述べ、与党が改正で一致しない限り議長提案はできないとの認識を示した。(政経部・伊集竜太郎、大野亨恭)

http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/525.html

[政治・選挙・NHK256] 糸数慶子氏、社大党に離党届 参院選での高良鉄美氏擁立に反発(沖縄タイムス)
糸数慶子氏

糸数慶子氏、社大党に離党届 参院選での高良鉄美氏擁立に反発
1/20(日) 5:15配信 沖縄タイムス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190120-00374532-okinawat-oki

 糸数慶子参院議員(71)が18日に社大党へ離党届を提出したことが分かった。夏の参院選で、糸数氏が立候補を表明したものの社大党がオール沖縄会議共同代表で、琉球大学法科大学院教授の高良鉄美氏(65)を擁立したことに反発した。離党届は社大から引退を迫られた昨年12月27日付。

 一方、現在までに社大党は受理していない。社大党の大城一馬委員長は「夏の参院選も一緒に闘ってほしい」と糸数氏に伝えたという。

http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/526.html

[政治・選挙・NHK256] 県民投票 「投票の会」方針に波紋 与党、3択容認に困惑(琉球新報) 沖縄タイムスの3択スクープを受けて琉球新報が困惑
琉球新報

県民投票 「投票の会」方針に波紋 与党、3択容認に困惑
2019年1月22日 10:44
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-864547.html

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立ての是非を問う県民投票は、署名集めを主導した「辺野古」県民投票の会が、選択肢を2択から3択に増やす条例改正案を容認する方針を示したことで新たな局面を迎える。新基地に対する明確な民意を求めた条例制定請求者の「意思」を尊重し、条例改正に難色を示していた県政与党内には波紋が広がっている。「会派として反対を決めたので困っている。ただ請求者の意思は重い」などの戸惑いの声が漏れる。一方で与党内では不参加を表明した5市の動きを警戒し、条例改正に否定的な意見は根強い。

根強い不信感

 3択案を提案した新里米吉県議会議長は21日午前、条例改正案に難色を示す与党会派の方針を玉城デニー知事に報告した。その上で記者団に「議長が今動くことは好ましくない。状況の変化が起きない限り私が動くことはできないし、やってはいけない」と述べ、一時立ち止まる姿勢を示した。

 与党が条例改正に反発を示す背景の一つには、不参加を表明する5市の存在がある。与党幹部の一人は「5市の市長はそもそも選択肢の数ではなく予算案を否決した『市議会の意思』を尊重した結果、不参加を決めた」と述べ、選択肢が3択になっても5市は投票事務に応じない可能性を懸念する。

 別の与党幹部は県民投票の会の方針に「あきれた。何も担保がない中、3択を認めるのは状況が読み切れていない」と言い放った。

選挙の原動力

 与党が2択にこだわる背景には、選挙への戦略も垣間見える。与党内には、県民投票が実施できないことに対する野党勢力への反発を4月の衆院沖縄3区補欠選挙や夏の参院選勝利に向けた原動力にしたい思惑がある。「皆が何が何でも全県実施を求めているわけではない」(与党幹部)というのが実情だ。

 与党幹部の一人は「そもそも全県実施を掲げる県民投票の会と、圧倒的な辺野古反対の民意を示したい与党では出発点が違う」と指摘し、全県実施にこだわらない考えを示す。

 一方、与党の動きを冷ややかに見るのが、3択の選択肢を新里議長に提案した公明や2択の県民投票に反対する自民だ。公明幹部は「与党は県民投票を政局にしており、メンツにこだわっているだけだ」と突き放す。自民幹部は「条例を改正するには玉城知事が頭を下げるしかない。与党が改正案を提案するのは難しいのでは」とほくそ笑む。
 (吉田健一)
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/539.html

[政治・選挙・NHK256] 「反韓感情」を「リベラル」に行き渡らせる枝野幸男、朝日新聞、サンデーモーニングの「三悪」(kojitakenの日記)
kojitakenの日記
2019-01-22
「反韓感情」を「リベラル」に行き渡らせる枝野幸男、朝日新聞、サンデーモーニングの「三悪」
http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20190122/1548110709

NHK、朝日新聞など各メディアの世論調査で1月の安倍内閣支持率が軒並み数ポイント上がっている(面倒だし腹立たしいのでリンクを張ったり引用したりは省略する)。

近年は年明けに内閣支持率が上がることが多く、それは最近顕著な「国会閉会中には安倍内閣支持率が上がる」という傾向とも関連すると思われるが、それだけでなく無視できない要因と私が考えているのが、安倍政権の韓国に対する強硬姿勢が一定の「好感」を持って迎えられているという傾向の影響だ。

この唾棄すべき傾向は、今や括弧付きの「リベラル」層にもあまねく行き渡っているが、それを煽っている「三悪」だと私が考えているのが、枝野幸男(立憲民主党)、朝日新聞(牧野愛博)、それにサンデーモーニング(TBS)だ。最近は、番組冒頭の「三題噺」の一つとして必ず韓国批判が取り上げられていたが(多くは二番目か三番目のトピックとして、水野真裕美と伊藤友里のどちらかが読み上げる)が、一昨日(20日)にはそれがなかったのでやれやれと思っていたら、最後の「風を読む」に韓国批判が出てきて、姜尚中らがこの国に蔓延する「反韓」感情の「風を読んだ」見苦しいコメントを開陳していた。少しはマシになったかと思ったのはぬか喜びで、さらに悪くなっていたことを思い知らされてがっくりきた。

立憲民主党と朝日新聞とTBSが主導すれば、「リベラル」などイチコロだろう。かくして「異議を唱える者が絶え果てた『崩壊の時代』」はその深刻さを増す一方だ。安倍晋三は笑いが止まるまい。

それにしても、強い者(米中露)には卑屈で、相対的に弱い韓国にばかり居丈高、という恥ずべき傾向が、安倍政権やネトウヨ(「安倍信者」)のみならず、「リベラル」にまで蔓延していることについて、それに加担している枝野(立民)、朝日(牧野)、TBSのみならず、流されている「リベラル」諸氏に対しても強い怒りを覚える。


[参考記事]

https://hiroseto.exblog.jp/27933273/(2019年1月21日)
FNN世論調査 安倍内閣を「支持する」47.9%

米はもちろん、中露にも正直かなわない。朝鮮のミサイルの脅威を煽ることは出来なくなった。あとは、韓国を叩いて溜飲を下げてもらう。(韓国の昔の政権も、反日姿勢で溜飲を下げてもらいつつ、従軍慰安婦などの被害者には実は冷淡、という構図がありました)。

もともと、660年に新羅/唐によって滅ぼされた百済から多くの難民が来ている日本。そうしたことも背景に、ある種の「近親憎悪」「腹いせ」的なものも、正直、伝統的にあったのではないか?

それをうまく現政権は悪用していると思います。

しかし、そこには、危うさがつきまといます。

気がついたら、「日本は第二次世界大戦の反省をしていない。」というイメージが広がり、国際的に完全に浮き、アメリカすらも事実上ハシゴを外す。そういうことになりかねません。

(『広島瀬戸内新聞ニュース』より)


http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/540.html

[政治・選挙・NHK256] 参院選滋賀選挙区に嘉田元知事 国民民主が擁立方針(産経新聞)小沢一郎の国民合流で嘉田氏の立場は微妙に
嘉田由紀子・元滋賀県知事

参院選滋賀選挙区に嘉田元知事 国民民主が擁立方針
2018.12.6 11:39産経WEST
https://www.sankei.com/west/news/181206/wst1812060017-n1.html

 来夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)をめぐり、国民民主党滋賀県連が元滋賀県知事の嘉田由紀子氏(68)を擁立する方針を固めたことが6日、県連への取材で分かった。ただ、県連は立憲民主、共産、社民の野党各党と統一候補の擁立に向けて協議しており、最終的に立候補するかどうかは流動的だ。

 同選挙区にはこれまで、自民党現職の二之湯武史氏(41)と共産新人の佐藤耕平氏(36)の2人が出馬の意向を示しているほか、立民も候補者擁立を目指している。


 国民など野党4党は先月から候補者の一本化に向けて協議を始めている。県連関係者によると、嘉田氏は出馬の前提として野党共闘を希望しているという。

 国民県連は「知名度があり行政経験もある。慎重に他党との調整を進めていきたい」としている。

 嘉田氏は昨年10月、衆院選滋賀1区に無所属で立候補。自民現職、社民新人との三つどもえの争いとなり、次点で落選した。

http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/562.html

[政治・選挙・NHK256] 自由党と国民民主党が合流 これまでの経緯を考えるとあり得ない。単に誤報だろうと国民民主党の階猛議員



http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/563.html

[政治・選挙・NHK256] 100億円を得る小沢一郎氏、豪腕復活か。国民民主党との合流発表(安積明子)
100億円を得る小沢一郎氏、豪腕復活か。国民民主党との合流発表(安積明子)
2019/1/23
http://go2senkyo.com/articles/2019/01/23/39713.html


安積明子

国民民主党との合流で100億円の資金を得る小沢に、政府与党は怯えるばかりか
国民民主党の玉木雄一郎代表は1月22日に東京で自由党の小沢一郎代表と会い、両党が合流することで合意したことを公表した。彼らはかつて同じ民主党に所属していたが、小沢氏らは社会保障・税一体改革関連法案に反対し、離党届を出したため、当時の野田執行部が除籍処分にした。今回の合流は6年半ぶりの“復縁”となるはずだ。


国民民主党議員からの反発も
実は昨年の秋も、玉木代表は自由党との連携を模索したことがある。玉木氏は立憲民主党や社民党など野党の広い連携を求めていたが、それに応じたのが自由党だった。だが小沢氏が衆参両院での統一会派の結成を求めたのに対し、玉木氏が求めたのは参議院のみの統一会派結成。国民民主党の衆議院にはかつて小沢氏と袂を別った階猛衆議院議員などがいて、彼らの抵抗は無視できなかったからだと言われている。


今回も一報を聞いて、階氏はツイッターで「理念、政策を擦り合わせることもなく、野党の一部とだけ合流することはこれまでの経緯を考えるとありえない。単に誤報だろう」とつぶやいた。




立憲民主党の有田芳生参議院議員もツイッターで「これが事実なら離党するとある参議院議員から連絡がありました」と述べた。




合流で野党第一党へ
離党者が出ては何もならない。そもそも両党の合流すれば参議院で22議席から26議席となり(全員参加とすれば)、23議席の立憲民主党を上回って野党第一党になる。仮に憲法問題と原発政策で国民民主党と全く相いれない山本太郎自由党共同代表と森ゆうこ参議院議員を除いても、24議席で野党第一党だ。


そもそも参議院での野党第一党の地位を獲得するために、衆議院での勢力を失う必要はない。国民民主党のある幹部は「それはすでに織り込み済ではないか」と筆者に語ったが、現実はそう甘くないだろう。


なお両党の合流について、何より注目しているのが官邸だという。


「国民民主党の金庫には、依然として100億円の資金が残っている。小沢氏が民主党を離党して怖い存在でなくなったのは、資力を欠いたからだ。100億円の資金を持てば、この上ない力を発揮するだろう」(同幹部)


参議院選を前に、政府与党は安穏としていられない。

http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/579.html

[政治・選挙・NHK256] 沖縄県民投票「3択案」 県議会与党が容認(毎日新聞)「どちらでもない」の3択が現実味を帯びてきたと毎日新聞
土砂の投入が始まった沖縄県名護市辺野古沿岸部=2018年12月14日、本社ヘリから

沖縄県民投票「3択案」 県議会与党が容認
1/24(木) 0:16配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000002-mai-soci

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票(2月24日)で、県議会与党3会派は23日、投票時の選択肢を2択から3択に変更する県民投票条例の改正案を容認することを新里米吉(しんざとよねきち)議長に伝えた。新里議長は24日に開く各会派の代表者会議で3択案への合意を得たい考えで、野党の自民が改正案に応じるかが焦点となる。

 改正案は「賛成」「反対」の2択から「どちらでもない」を加えた3択にするもの。投票の実施を拒否している宜野湾など5市の市長が「2択では多様な民意を反映できない」と主張していることから、新里議長が全県下での実施のために与党側に提案していた。

 玉城(たまき)デニー知事を支える与党3会派のうち共産を除く2会派は当初、「今から3択にするのは筋が通らない」と難色を示していた。だが、「条例を改正すれば5市でも投票実施の可能性が出てきた。県議会で全会一致の議決の方向が整うのであれば柔軟に対応したい」として容認する方針に転じた。【遠藤孝康】
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/605.html

[政治・選挙・NHK256] 野田前首相代表の衆院新会派 幹事長に玄葉氏(NHK)「気持ちは事実上、統一会派だと思っている」と国民民主党の玉木代表
野田前首相代表の衆院新会派 幹事長に玄葉氏
2019年1月23日 14時50分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011787991000.html

来週通常国会が召集されるのを前に、野田前総理大臣が代表を務める衆議院の会派は、国会内で初めての総会を開き、幹事長に玄葉元外務大臣を充てる人事を決めたほか、社会保障の分野で議員立法の提出を目指す方針を確認しました。

衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」は23日午後、国会内で初めての総会を開き、代表を務める野田前総理大臣は、「少数ではあるが、しっかりと力を合わせて、発信力を念頭に置きながら頑張っていきたい」と述べました。

そして、会派の幹事長に玄葉元外務大臣を、国会対策委員長に広田一氏を充てる人事を決めたほか、立憲民主党や国民民主党の議員にも呼びかけて、社会保障の分野で議員立法の提出を目指す方針を確認しました。

これに先立って野田氏らは各党にあいさつ回りを行い、このうち立憲民主党では辻元国会対策委員長が、「いろいろ相談しながらやっていきたい」と述べました。

また、国民民主党では玉木代表が、「気持ちは事実上、統一会派だと思っていろいろなことに取り組んでいきたい」と呼びかけたのに対し、野田氏は「ぜひ、連携させてほしい。夏の参議院選挙は、安倍政権に引導を渡す、劇的な変化を作るための戦いだ」などと応じました。

http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/606.html

[政治・選挙・NHK256] 沖縄県民投票3択で調整、全県実施に向け(TBS)「どちらでもない」の3択で県議会与党が条例改正の調整に入る
沖縄県民投票3択で調整、全県実施に向け
1/24(木) 1:46配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190124-00000011-jnn-pol

 来月行われる沖縄県辺野古の基地建設を問う県民投票。「賛成」「反対」の2択ではなく、「どちらでもない」を加えた3択で実施できるよう、県議会与党が条例改正の調整に入りました。

 2択での投票に不参加を表明している5つの市に対し、参加を促す狙いがあります。(23日22:33)


http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/607.html

[政治・選挙・NHK256] 県民投票“3択案” 与党受け入れ 不参加表明の5市も前向き(RBC琉球放送)「どちらでもない」の3択に5市も前向きな回答
県民投票“3択案” 与党受け入れ 不参加表明の5市も前向き
1/23(水) 21:02配信 RBC琉球放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00010001-rbc-oki

名護市辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票をめぐり、2択での実施を主張していた与党会派は23日、3択への変更を受け入れる意向を表明しました。

県民投票をめぐり不参加を表明した5つの市に対し、県は22日までに「賛成」「反対」「どちらでもない」の3択での実施を打診し、いずれの市からも「前向きな回答」があったということです。
これを受けてこれまで2択での実施を主張していた県議会の与党会派が会合を開きました。
与党会派は、条例で定めた義務を果たしていない5人の市長に「責任はある」としながらも、全県実施に向けて2択から3択への変更を受け入れる意向を県議会の新里議長に伝えました。

「与党としても2択から3択への条例改正について全県での実施の可能性、議会での全会一致での議決という方向が認められるのであれば柔軟に対応したい」(照屋大河県議)

不参加の市のひとつ、宮古島市の下地市長は条例改正の動きに対し「与党のスタンスを見て検討する」と述べました。

「どれが現時点で県民投票をやるうえでベターなのかというのを考えてやるべきであり、与党としてどんなスタンスでやるんだということを明確にすれば僕らもそれを見て考える」(下地宮古島市長)

県議会の新里議長は24日にも与野党の代表者会議を開き、県議会としての意向を固める方針で、来月24日の投票日に向けて急ピッチで調整が進んでいます。

http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/608.html

[政治・選挙・NHK256] 与党「3択」容認 辺野古県民投票 全市町村実施へ加速(琉球新報)「どちらでもない」の3択に5市から「歓迎する」との回答
新里米吉議長と面談した社民・社大・結の照屋大河会派長(右)と会派おきなわの瑞慶覧功会派長(左)、共産党の西銘純恵県議(後列)=23日午後、県議会

与党「3択」容認 辺野古県民投票 全市町村実施へ加速
1/23(水) 15:44配信 琉球新報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000024-ryu-oki

 辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の全市町村実施を巡り、県議会与党3会派の代表者は23日午後、県議会で新里米吉議長と面談し、新里議長が提案した選択肢を現在の2択から3択に増やす条例改正案について、容認する方針を伝えた。

 議長が与党に提案している選択肢は「賛成」「反対」「どちらでもない」の3択。

 面談後、社民・社大・結の照屋大河会派長は「全県実施と県議会での全会一致の議決が認められるなら柔軟に対応したい。検討の余地がある。テーブルにつく方向だ」と述べ、条例改選案に事実上賛成する方針を示した。

 与党3会派の内、2会派は条例改正に反対の立場を取っていたが、県民投票に不参加を表明している5市に対して、県は水面下で3択の条例改正案を提案し、5市からいずれも「歓迎する」との回答を得たこともあり、方針を転換した。

 与党の方針を受け、新里議長は24日にも会派代表者会議を招集する予定。【琉球新報電子版】
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/609.html

[政治・選挙・NHK256] 辺野古県民投票 与党「3択」容認の裏側 デニー知事が説得「責任取る」 県が水面下で環境整備(琉球新報)
辺野古県民投票 与党「3択」容認の裏側 デニー知事が説得「責任取る」 県が水面下で環境整備
1/24(木) 10:14配信 琉球新報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000007-ryu-oki

 辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の全市町村実施を巡り、県議会与党3会派が選択肢を3択にする修正を認めることで一致した。県議会の全会一致による条例改正に向け、与野党がそろって協議に着く流れへと急展開した。玉城デニー知事が与党県議の説得に動き、3択への条例改正について「自分が責任を取る」と全県民の投票参加に懸ける強い決意を伝えた。謝花喜一郎副知事も投票事務を拒否する5市長に、県議会が全会一致になる場合には前向きに対応するとの意向を確認するなど、県主導による環境整備が水面下で進んだ。


 県議会では23日午後2時すぎ、社民・社大・結、共産、会派おきなわの3会派の代表者がそろって議長室に入り、「賛成・反対・どちらでもない」の3択について「全会一致の方向が認められるのであれば柔軟に対応したい。協議のテーブルに着く」という県政与党の統一見解を新里米吉議長に伝えた。これを受けて新里議長は急ぎ自民や維新の会と連絡を取り、24日午前に会派代表者会議を開催することにこぎつけた。

電話作戦

 公明会派の提案を受けて新里議長が呼び掛けた全会一致による条例改正は、29日の臨時会招集に間に合わせるために、24日までに与野党で合意することが必要という想定だった。しかし与党2会派に条例改正への反対が根強いことで調整は入り口で暗礁に乗り上げた。22日夜の社・社・結、会派おきなわの緊急会合でも3択への反発が収まらなかったことで、野党との協議に入る手前で時間切れを迎えるという見方が強まった。

 タイムリミットを目前に与党3会派が電撃的に条例改正で足並みをそろえた背景には、与党議員へ個別の説得に乗り出した知事の水面下の行動があった。23日午前、与党幹部の一人は玉城知事から電話を受け「私が責任を取るからやらせてほしい」と要請を受け、拒むことはできなかった。

 与党が条例改正を検討するための条件としていた、5市長が投票実施に応じることの「担保」については、謝花副知事が23日までに5市長に電話で意向を確認していた。市長から「汗をかいているのは評価したい」などの回答を得たことが与党にも伝えられた。選択肢を広げていく動きは5市長とも歓迎しているとの答えを与党が確認し、3択容認へ翻意する材料となった。

「仕切り直し」

 条例改正で与党が一致したとはいえ、直前まで2択を譲らなかった県議の間には「外堀を埋められた。民意を明確にすると2択を求めてきた人たちのモチベーションに影響することが心配だ」との不満もくすぶる。その上で「『賛成・反対・どちらでもない』を譲る余地は全くない。自民がこれ以上注文を付けてきたら、その時点で協議は決裂だ」と野党の出方に警戒感を隠さなかった。

 自民党県連は22日に声明を発表し、条例と実施日の「仕切り直し」を求めた。与党内には、自民が3択以上の譲歩を求めてくることや県民投票の混乱を狙った政略だという見方が広がり、条例の改正議論を持ち出すことに警戒感を強めることなった。

 全会一致に向け今後、焦点となる自民との合意に対し県幹部は「公明が提案して議長があっせんした。知事が動いて与党がまとまったわけだから、公明も責任を持って自民を説得する必要がある」と、自民の友党としての公明にもくぎを刺す。公明県本幹部は「自民党の『俺らを忘れるな』というアピールであり問題はない。全市町村実施は必ず実現する」と強調した。
 (与那嶺松一郎、山口哲人)

http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/626.html

[政治・選挙・NHK256] 沖縄県民投票、全市町村実施へ(共同通信)
沖縄県民投票、全市町村実施へ
1/24(木) 22:38配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000240-kyodonews-pol

 沖縄県議会の自民党会派代表者は24日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の是非を問う県民投票不参加を表明している5市長について「県議会で(3択案が)全会一致で可決されれば、投票に参加すると確認できた」と明らかにした。全市町村での投票実施が確実となった。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/647.html

[政治・選挙・NHK256] 辺野古投票、3択案で与野党が合意 全県で実施の公算に(朝日新聞)
辺野古投票、3択案で与野党が合意 全県で実施の公算に
山下龍一、伊藤和行 2019年1月24日22時20分
https://www.asahi.com/articles/ASM1S4F02M1STPOB006.html?iref=comtop_8_06

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、埋め立ての賛否を問う県民投票(2月24日投開票)について、県議会の全会派が24日、選択肢を賛否の2択から「どちらでもない」を加えた3択にすることで合意した。不参加を表明している5市長も3択案に前向きといい、全県で実施される公算が大きくなった。

 新里米吉議長が24日、県議会の会派代表者会議で、3択案を説明。与党3会派に加え、公明、維新が賛意を示した。野党の自民はいったん持ち帰り、その後「やむをえない」「反対」「どちらとも言えない」の新たな3択案を提示した。だが他会派の賛同を得られず、夜になって議長案を受け入れた。

 3択にするには、臨時県議会での条例改正が必要。29日に臨時県議会を開き、改正条例案を全会一致で可決する。

 県民投票をめぐっては、沖縄、うるま、宜野湾、宮古島、石垣の5市長が、関連予算案を議会が認めなかったことなどを根拠に「実施しない」と表明。有権者の3割が投票できない事態が危惧される中、公明が打開案として、3択にすることを新里議長に提案した。

 不参加を表明している5市長のうち沖縄、うるま、宜野湾の3市長は24日、県議会が全会一致で3択案を可決すれば、参加する意向を示した。

 県は2月14日告示、24日投開票の日程は現時点では延期しない方針。ただ、首長が不参加の意向だった5市では、投票所入場券の発注などの準備作業が遅れており、一部で日程を1週間後にずらすことも検討している。(山下龍一、伊藤和行)

http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/649.html

[政治・選挙・NHK256] 国民民主党との統一会派に不安 小沢さん、あなたは野党結集に真に死力を尽くしていただけるのでしょうか(澤田愛子)







http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/658.html
[政治・選挙・NHK256] 県民投票「どちらでもない」加え3択に 県民の思いを一票一票で示せることに。とりあえずよかった(望月衣塑子)



以下、その反応













http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/662.html
[政治・選挙・NHK256] 知事選に石川知裕氏擁立で調整 北海道、立民道連(共同通信)立憲民主党が石川知裕元議員を小沢一郎から一本釣りか
石川知裕元衆院議員

知事選に石川知裕氏擁立で調整 北海道、立民道連
1/26(土) 10:04配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000037-kyodonews-pol

 4月の北海道知事選で、立憲民主党道連が石川知裕元衆院議員(45)を擁立する方向で調整していることが26日、関係者への取材で分かった。選挙協力する国民民主党道連などと協議し、了承が得られれば出馬要請する方針。

 石川氏は同日、共同通信の取材に「正式な要請を受けていないのでお答えできない」と述べた。

 道知事選を巡っては、現職の高橋はるみ知事(65)が昨年12月に参院選へのくら替えを表明。立民道連と国民道連など野党側は候補者選定が難航していた。自民党道連は鈴木直道夕張市長(37)で調整している。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/696.html

[政治・選挙・NHK256] 小沢氏が立民を批判、社民と「数合わせ」統一会派(日刊スポーツ)

国民民主党が設置した動画スタジオで、初配信で対談する玉木雄一郎代表(右)と自由党の小沢一郎共同代表(撮影・中山知子)

小沢氏が立民を批判、社民と「数合わせ」統一会派
1/25(金) 20:35配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00459034-nksports-soci

立憲民主党と国民民主党で野党第1会派をめぐる主導権争いが激化する中、国民と統一会派を組んだ自由党の小沢一郎共同代表が25日、取材に応じ、立民の対応を初めて批判した。

立民が参院での野党第1会派確保へ、社民党の2人と「参院限定」で会派を組んで勢力を増やしたことに言及。「(立民が)数合わせはダメだと言っているんでしょ。我々は、参院の数を増やすためだけに会派を組んだのではない。片方(参院)だけというのは分からない」と指摘。「(立民は)数合わせか」と問われると、「そう思いませんか?」と疑問を投げかけた。

立民VS国民の野党第1会派争いは24日、ジェットコースターのように動いた。午前、国民と自由が衆参両院での統一会派結成で合意。自由の6人が国民会派に合流し、参院では一時、「国民・自由」が立民の所属人数を抜き、野党第1会派となる見通しになった。

しかし立民は午後、社民党と参院での会派結成で対抗。「国民・自由」と「立民・参院社民」の所属人数は27人と同数になった。しかし夜、国民の藤田幸久参院議員が離党表明→立民に入党届を提出したことが判明。「立憲・参院社民」は28人に増えて26人の「国民・自由」を上回り、人数の上では参院の野党第1会派を維持した。ただ国民は藤田氏の離党届を受理せず、どちらが第1会派か、この日は結論が出なかった。

野党第1会派は与党との交渉で主導権を握るため、立民も国民も譲れない。野党の大同団結を目指す小沢氏は25日、国民が新設したスタジオで、玉木雄一郎代表と生配信動画で対談。2人での全国遊説にも意欲をみせ、独自路線の立民をけん制した。結集どころかなかなかまとまらない野党は、安倍1強を利するだけなのだが…。【中山知子】

http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/708.html

[政治・選挙・NHK256] 細野氏、自民会派入り調整 入党はせず、静岡県内政界に影響も(静岡新聞)細野豪志元環境相が無所属のまま二階派に入会へ
細野氏、自民会派入り調整 入党はせず、静岡県内政界に影響も
1/25(金) 7:27配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000001-at_s-l22

 無所属の細野豪志元環境相(衆院静岡5区)が28日に召集される通常国会で、自民党には入党せずに同党の衆院会派に入る方向で調整していることが24日、複数の党関係者への取材で分かった。細野氏は自民と選挙で戦った旧民主党や旧希望の党で幹部を務めてきた。自民会派入りすれば県内政界の構図にも影響を与えそうだ。

 同じ衆院静岡5区で次期衆院選の候補者となる自民党衆院静岡5区選挙区支部長には元衆院議員の吉川赳氏が就いているため、今後、細野氏が県外を含めて選挙区を替えるのではないかとの見方も出ている。関係者によると、細野氏は無所属のまま二階派に所属することを検討している。

 細野氏は当選7回。旧民主党で幹事長や政調会長を務め、旧民進党を離党した後、旧希望の党の結成に創設メンバーとして参加した。2017年10月の衆院選後、旧希望の党と旧民進党が合流した国民民主党には参加せず、無所属で活動してきた。無所属としては、政府が提出する法案に賛成する一方、野党が提出した内閣不信任案に反対するなど、与党寄りの姿勢が目立っていた。

http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/710.html

[政治・選挙・NHK256] 細野豪志の二階派入りで、静岡は片山さつき、細野と二階派の領地が拡大。このメンツやばくないか目を覚ませ静岡県民とこたつぬこ









http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/712.html
[政治・選挙・NHK256] 「小沢氏、3年に1回ぶっ壊す」 原口氏、警戒心を吐露(朝日新聞)小沢氏への警戒心はあるがあと1年半は安全だと原口一博議員
国民民主党の原口一博国会対策委員長

「小沢氏、3年に1回ぶっ壊す」 原口氏、警戒心を吐露
1/28(月) 22:51配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190128-00000084-asahi-pol


■原口一博・国民民主党国会対策委員長(発言録)

 (国民と自由党との統一会派結成について)小沢(一郎・自由党代表)さんが入ってくれることによって化学反応が起きている。国会全体で、この人だったら何かやってくれると。(これまでのさまざまな政局で)ずいぶん壊された、はっきり言って。でもそれは小沢さんが悪くて壊された部分ばかりでない。(小沢氏への警戒心は)はっきり言ってある。3年に1回にぶっ壊すサイクルがあるから。(次に壊すのは)あと1年半後ぐらいだと思う。逆に言うと、1年半は安全だ。(BS―TBSの番組で)
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/803.html

[政治・選挙・NHK256] 自由との合流に向けた政策協議、国民の議員から批判の声(TBS)「大義は無いどころか、マイナスの方が大きい」と階猛衆院議員
自由との合流に向けた政策協議、国民の議員から批判の声
1/28(月) 22:58配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190128-00000099-jnn-pol

 先週、国民民主党と自由党が合流に向けた政策協議を進めていくことで合意したことについて、国民民主党の所属議員から方針を決定するプロセスなどをめぐって、公然と批判の声があがりました。

 「今回、自由党との合流によって、その基本理念が見えなくなってると思います。私は大義は無いどころか、マイナスの方が大きいのではないかと思ってます」(国民民主党 階猛衆院議員)

 「今後、協議をしていくに当たっては、私たちのやはり政策を軸としてやっていくということを変えずにやることが重要だと思っていますので」(国民民主党 玉木雄一郎代表)

 自由党の小沢共同代表と同じ岩手県選出の階衆院議員は、国民民主党と自由党との衆参の統一会派結成のプロセスを問題視。玉木代表が今回の合意を「野党結集の第一歩となることにつなげたい」と主張していることについて、「今回をきっかけに、むしろ立憲との距離が開いてるのではないか」と批判しました。

 玉木氏は、自由党の合流に向けた協議について、「国民民主党の基本政策を軸にする」と強調しましたが、階議員は記者団に対し「安易な合流は到底賛同できない」と述べ、両者の溝は埋まりませんでした。(28日18:16)
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/805.html

[政治・選挙・NHK256] 国民 階憲法調査会長 自由との連携強化方針を批判(NHK)「大義がないどころかマイナスのほうが大きい」と岩手1区の階猛
国民 階憲法調査会長 自由との連携強化方針を批判
2019年1月28日 13時55分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190128/k10011794001000.html

国民民主党と自由党が統一会派を結成したことについて、国民民主党の階憲法調査会長は、党の代議士会で、「大義がないどころかマイナスのほうが大きい」と述べ、自由党と連携を強化する方針を批判しました。

この中で、国民民主党の階憲法調査会長は、自由党と統一会派を結成したことについて、「『中道改革政党』という党の基本理念が見えなくなっている。自由党との統一会派をきっかけに、むしろ立憲民主党との距離が開いており、大義がないどころかマイナスのほうが大きい」と述べ、自由党と連携を強化する方針を批判しました。

これに対し、玉木代表は「大きな塊を作るための阻害要因になってはいけない。あくまで、第一歩の取り組みで、各党・各会派と引き続き協議し、距離があくようなことがないよう最大限の努力をしたい」と述べました。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/851.html

[政治・選挙・NHK256] 立憲VS国民「参院野党第1会派」で対立 質問順も抽選(朝日新聞)
立憲VS国民「参院野党第1会派」で対立 質問順も抽選
2019年1月30日20時25分
https://www.asahi.com/articles/ASM1Z5SYBM1ZUTFK00X.html?iref=comtop_8_05

 立憲民主党と国民民主党の参院野党第1会派をめぐる対立が続くなか、31日から始まる参院の代表質問に立つ順番を決める抽選が30日、両党の議院運営委員会理事間で行われ、国民が31日、立憲が1日と決まった。29日の参院本会議の質問順も抽選で決めていた。

 両党の会派勢力は30日時点で27議席と同数で並ぶ。藤田幸久参院議員が国民に離党届を出して立憲入りを希望しているが、国民は30日も「直接話を聞いていない」として党内手続きを見送った。

 抽選に参加した立憲の白真勲・議運委理事は「藤田氏が離党の意思を示しているのは間違いない。藤田氏は明日(の本会議は)どこに座るのか。嫌がらせだ」と批判した。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/854.html

[政治・選挙・NHK256] 国民と自由党の合流 「細かい政策をどうこういっても仕方がない」と小沢は言うが原発政策は細かい政策ではないと菅直人元首相









http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/857.html
[政治・選挙・NHK256] 国民・自由合併に小沢氏「幹事長就任、絶対ありえない」(朝日新聞)自由党の小沢一郎代表がTBSのBS番組に出演
自由党の小沢一郎代表

国民・自由合併に小沢氏「幹事長就任、絶対ありえない」
1/30(水) 23:15配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190130-00000108-asahi-pol

 自由党の小沢一郎代表は30日夜、TBSのBS番組に出演し、国民民主党と自由党が合併した場合に自身が幹事長に就くかどうかを問われ、「絶対あり得ない」と否定した。

 国民と自由は今国会から衆参で統一会派を結成し、将来的な合併に向けて政策協議を進めることで合意している。合併後、小沢氏が幹事長に就くのではとの見方が一部にあったが、小沢氏は番組で「いまだって平野(博文・国民幹事長)くんがいる。僕がそれになるなんてことはあり得ない」と述べた。

 また小沢氏は、今夏の参院選に向け、「いまベストだと思うのは野党がみな合併することだが、事情があってできないとなれば(比例区の)統一名簿だ。最低限でも、そういう形で国民に選択肢を与えるということが大事だ」と強調した。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/862.html

[政治・選挙・NHK256] 枝野代表「迷惑です」小沢氏求める統一名簿を拒否(日刊スポーツ)わが党が統一名簿に加わることは全くないと小沢の要求を全否定
定例会見に臨む立憲民主党の枝野幸男代表

枝野代表「迷惑です」小沢氏求める統一名簿を拒否
1/30(水) 23:18配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190130-00464858-nksports-soci

立憲民主党の枝野幸男代表は30日の会見で、夏の参院選をめぐり、自由党の小沢一郎共同代表らが求める比例代表での野党各党による「統一名簿」の作成のついて、声を荒らげて拒否した。「わが党が統一名簿に加わることは、全くない。消極的なのではなく、あり得ない。これ以上、(話を)持ち込まれるのは迷惑です」と述べた。

否定的な理由を問われると「(各党は)政策が違う。名簿をつくってもどの候補が当選するか分からず、わが党の支持者も票を入れてくれない。トータルでは間違いなく(票が)減る」と述べた。その上で「でも、1人区(の候補者調整)については、徹底して協力したい」と述べ、与野党対決で勝敗の鍵を握る32ある1人区では、野党各党との協議に応じる意向を示した。

一方、小沢氏はこの日、立民が政策協定を結んでいる連合の神津里季生会長と会談し、野党による統一名簿作成方針で一致した。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/864.html

[政治・選挙・NHK256] 「30年前にDV受けた」片山さつき氏が被害告白 民間の受け皿拡充に意欲(毎日新聞)30年前のDVを告白も相手は明かさず

参院本会議に臨む片山さつき地方創生担当相=国会内で2019年2月1日午後3時16分、川田雅浩撮影

「30年前にDV受けた」片山さつき氏が被害告白 民間の受け皿拡充に意欲
2/1(金) 19:51配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190201-00000094-mai-pol

 片山さつき地方創生担当相は1日の記者会見で「自分の体験としてDV(ドメスティックバイオレンス)を知っており、立ち直った経験も持っている」と過去のDV被害を告白した。その後、DV被害者のための民間シェルター支援を行う検討会の初会合を開催。被害者救済へ意欲を示した。

 片山氏は会見でDV被害を受けたのは「30年前ぐらい」と指摘。DV被害者について「今もなお声を上げにくい、生きづらいということがあるなら大幅に改善させるべきだ」と述べ、公的な一時保護所に加え、民間支援による受け皿拡充を目指すと表明した。検討会委員には女優の生稲晃子さんも起用。片山氏はあいさつで当時、女性弁護士に相談したと明かし「駆け込む先があるか、駆け込んでどのような支援を受けるかで人生は180度変わる」と述べた。

 片山氏は、総務省の2018年の人口移動報告で、東京圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)への転入者が転出者を約14万人上回る「転入超過」となったことにも言及。東京圏でのホテル急増を要因に挙げ、経団連など経済3団体に対し、ホテル業の従業員らの東京圏への異動実態調査を求めると表明した。【野間口陽】
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/916.html

[政治・選挙・NHK257] “自由と一緒はムリ!”小沢氏面前で合流に反発(テレ朝)「大義が見えない」と岩手1区の階猛が小沢の面前で批判(動画あり)
“自由と一緒はムリ!”小沢氏面前で合流に反発
1/28(月) 19:13配信 テレ朝 news
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190128-00000045-ann-pol

 小沢一郎代表が率いる自由党との合流問題を巡り、国民民主党の党内から異論が上がっています。

 国民民主党・階猛衆院議員:「大義が見えない、また大きな塊になるどころか、むしろ立憲(民主党)との溝は深まって、むしろ大きな塊からは遠ざかっているような気がする」
 国民民主党の階憲法調査会長は、統一会派を結成した自由党の小沢代表も出席した議員総会で執行部の方針を批判しました。玉木代表は「自民党に対峙(たいじ)できる塊を作るための第一歩だ」と理解を求めました。今後、自由党との合流に向けた政策協議を進める考えですが、離党者が出る恐れもあって難しいかじ取りが迫られます。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/155.html

[お知らせ・管理21] 2019年02月 削除依頼・投稿制限・等管理スレ。突然投稿できなくなった方も見てください。 管理人さん
11. 完璧帰趙[3] iq7g@ItB5uI 2019年2月03日 22:18:26 : PJxKkmHP9g : Tg@3AMAzOF8[1]
重複しました。

“自由と一緒はムリ!”小沢氏面前で合流に反発(テレ朝)「大義が見えない」と岩手1区の階猛が小沢の面前で批判(動画あり)
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/155.html
投稿者 完璧帰趙 日時 2019 年 2 月 03 日 20:40:41: /kLOTH4FpxP6I iq7g@ItB5uI


<国民民主党 自由党 両院会派合同総会> “自由と一緒はムリ!” 階猛議員、小沢氏面前で合流に反発 
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/788.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 1 月 29 日 02:05:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU


板が新しくなっていることに気づかず、
新しい板だけで検索して引っかからなかったが理由です。
今後は気を付けます。
当方の投稿の削除をお願いできますでしょうか。

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/546.html#c11

[政治・選挙・NHK257] “自由と一緒はムリ!”小沢氏面前で合流に反発(テレ朝)「大義が見えない」と岩手1区の階猛が小沢の面前で批判(動画あり) 完璧帰趙
9. 完璧帰趙[4] iq7g@ItB5uI 2019年2月03日 22:19:33 : PJxKkmHP9g : Tg@3AMAzOF8[2]
>7
これは失礼。
投稿の削除を依頼済み。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/155.html#c9
[政治・選挙・NHK257] 「ふざけた番組じゃねえんだろうな」 55年体制を崩壊させた“改革者”小沢一郎のすごみ(フジ)小沢さんはもう終わったとフジ
(画像)FNN PRIME

「ふざけた番組じゃねえんだろうな」 55年体制を崩壊させた“改革者”小沢一郎のすごみ
2/3(日) 18:00配信 FNN PRIME
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00010002-fnnprimev-pol


米紙「改革者が来る」
小沢一郎氏と初めて会ったのは、湾岸戦争が終わった平成2年(1991年)の春、場所は僕の赴任先のワシントンだった。

当時海部政権の自民党幹事長だった小沢さんは、PKO協力法案を、慎重派の海部首相を押し切って提出させるなど、一番の実力者として権勢を振るっていた。米国の新聞は「改革者が来る」と小沢訪米を報じていた。

フジテレビの支局のスタジオから、ニュースに生出演してもらうことになり、リムジンでホテルに迎えに行った。乗り込むなり、同行の番記者、吉川君にいきなり、「ふざけた番組じゃねえんだろうな」とすごんだのにはビックリした。

吉川君が僕を紹介すると、「田舎はどこだい?」と聞くので、「山口県防府市」と答えると、「高村(正彦)さんの所(周南市)の隣だな」と言う。当時、小沢さんは全国の選挙区の区割りがすべて頭に入っていて、官僚や記者に会うと、田舎がどこか聞いて立候補を勧める、という噂があった。

もしや、と思ったのだが、会話はそれで終わった。

クリントン大統領に怒鳴ってみた
海部政権は高支持率だったのだが、その年の11月、首相が宮沢さんに代わってから自民党政権はおかしくなった。

翌92年、米国では大統領選でクリントンがブッシュを破り、12年ぶりに民主党政権に交代する。日本の政権が弱くなるとともに、米国からの市場開放圧力も強くなった。

翌93年2月、渡辺美智雄外相が訪米し、クリントンと会談した時のことだ。ホワイトハウスでの冒頭取材で、一瞬クリントンと僕の目が合った。「今だ」と思い、クリントンに、「日本に市場開放の圧力をかけますか?」と怒鳴ってみた。

日本ではこういう時に幹事社があらかじめ決められた質問をするのだが、米国では自由競争で、何を聞いてもいい。時には同時に何人もの記者が質問する(怒鳴る)。クリントンは僕の方を見て、「もちろん。それが僕の仕事だから」と答え、なぜかミッチー含め、その場にいる人は皆で大笑いした。

30分くらいして東京のデスクから電話があり、「時事通信が、速報打ってるぞ!クリントンが会談で日本に新たな市場開放を要求だって」と言う。まだ会談後の両政府の説明はないのにおかしいな、と思った後、気づいた。ああ、僕のあの質問か。自分の質問でニュース速報が打たれる、というのは不思議な気持ちだった。

寿司屋での貿易交渉
7月に、クリントンの東京サミット出席に同行した時には、宮沢内閣への不信任案は、すでに可決されていた。

クリントンは、レームダック(死に体)の宮沢さんには冷淡だった。米国人の記者も、会談場所のホテルの池にいた鴨を見て「あっレームダックがいる!」と大声で叫ぶ奴もいるなど、バカにしていた。クリントンは、すでに自民党を離党し、新生党を立ち上げていた小沢さんと会談し、記者の関心ももっぱらそっちだった。ニュースの中継でそんなことをしゃべったのを覚えている。

この時クリントンは、宮沢さんと貿易交渉の協議をしたのだが、なぜかその会談をお寿司屋さんでやった。交渉は難航していたので、冒頭取材の時に米国の記者が「デザートが出る頃には結論が出るか」と聞くと、宮沢さんが「寿司屋にデザートはないよ」と答えたのはおもしろかった。宮沢さんもヤケクソになっていたのかもしれない。中継でこの話をしたら、スタジオの安藤優子さんが大笑いした。

その翌月、自民党は総選挙で過半数を割りこみ、細川政権が発足した。55年体制は崩壊したのだ。

細川政権誕生でもリーダーは小沢氏
この直前に小沢さんが出した、著書『日本改造計画』はベストセラーになり、僕もニューヨークの紀伊国屋で買って読んだ。冒頭に有名なグランドキャニオンの話が出てくる。落ちたら危ないのに柵がない、という話だ。危険は自己責任で管理しろという話で、これは米国人は喜ぶだろうな、と思った。

やはり米国でも関心が高く、すぐに英訳され、その後ペーパーバックも出た。海部、宮沢政権に続き、この細川政権でも日本の本当のリーダーは小沢さんであることは皆が知っていた。「改革者」である小沢さんに日本だけでなく、米国のメディアも、夢中になっているようだった。

この頃が小沢さんの絶頂期であった。

しかし熱狂のなかで誕生した細川政権は、わずか9か月で瓦解した。後継の羽田政権は社会党が離脱したため、少数与党となり、これも2ヶ月で崩壊。自民党は1年で政権を取り戻した。

しかしあの1年間の嵐のような熱狂は何だったのだろう。遠い米国から見ていても、熱風が吹き付けられるようだった。

しかし小沢さんの改革の中身は、あいまいなものだった。
そもそも自民と共産以外の8党連立で、右は自民党田中派出身の新生党から左は社会党まで、という混成チームだ。

政治部の記者に聞くと、毎日深夜まで8党で協議するのだが、なかなか結論が出なくて大変だ、ということだった。しかも、後で担当してよくわかったのだが、この小沢一郎という政治家は飛び抜けて優秀なのだが、変わり者で、コミュニケーション能力がないわけではないのに、ある時、突然殻に閉じこもってしまう。

例えばPKOのような外交安保政策については、トップダウンの力がよく効く。小沢さんは、こういうのは得意で、水を得た魚のように活躍した。しかし、例えば国民福祉税のように、細かい根回し、あるいはボトムアップが必要な経済政策では、見事に失敗した。その脆さは同じ人とは思えなかった。

政権交代の失敗は、小沢さんに対する、世間の過剰な期待のせいだったのかもしれない。

『改革騒ぎ』の終焉
しかし歴史は繰り返す。

その15年後、小沢さんは再び「改革」を掲げて民主党による政権樹立に成功した。この時も連立内、そして党内での意見の相違を乗り越えられず、政権は3年5か月しか続かず、また自民党政権に戻った。

この時に、ある自民党の政治家が、「20年続いた小沢さんの『改革』騒ぎがこれでようやく終わった」と言った。「みんな改革という言葉に弱いんだ」とも。

でも本当に終わったのだろうか。
小沢さんはもう終わったかもしれない。
しかし自民党には、また来るかもしれない「改革」または「改革騒ぎ」を吹き飛ばすだけの強い自力は本当にあるのだろうか。

【執筆:フジテレビ 解説委員 平井文夫】
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/160.html

[お知らせ・管理21] 2019年02月 削除依頼・投稿制限・等管理スレ。突然投稿できなくなった方も見てください。 管理人さん
12. 完璧帰趙[5] iq7g@ItB5uI 2019年2月03日 22:40:13 : PJxKkmHP9g : Tg@3AMAzOF8[3]
それと、現在サーバーが非常に不安定なのですが。

閲覧、確認、投稿ともども困難な状態です。

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/546.html#c12

[政治・選挙・NHK257] JNN世論調査、統計不正の隠蔽否定「納得できず」76%(TBS)内閣支持率は52.8%で2ポイント増 不支持は44.3%
JNN世論調査、統計不正の隠蔽否定「納得できず」76%
2/4(月) 6:30配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190204-00000013-jnn-pol

 「毎月勤労統計」の不正調査問題で、厚生労働省の特別監察委員会が組織的な隠蔽を「認定できなかった」としたことに「納得できない」と考える人が、76%に上ることがJNN世論調査でわかりました。

 安倍内閣を支持できるという人は、先月の調査結果より2.0ポイント増えて52.8%でした。支持できないという人は、1.2ポイント減って44.3%でした。

 「毎月勤労統計」の不正調査問題で、経緯などを調査した厚生労働省の特別監察委員会は先月、「組織的な隠蔽」について「認定できなかった」と結論づけました。この説明について納得できるか聞いたところ、「納得できない」と答えた人が76%に上り、「納得できる」は10%でした。

 この特別監察委員会の調査については、厚労省幹部が同席していたことなどが明らかになっていますが、この調査の中立性について聞いたところ、「中立性があると思う」は10%にとどまり、「中立性があるとは思わない」が76%でした。

 一方、一連の問題で根本厚労大臣が辞任するべきか聞いたところ、「辞任すべき」は35%で、「辞任する必要はない」が46%でした。

 先週、政府はアベノミクスと共に始まった景気回復が戦後最長になった可能性が高いと発表しましたが、景気回復の実感について尋ねたところ、「実感はない」が82%でした。

 また、10月に予定される消費税率の引き上げについて、「反対」が55%で、「賛成」を上回りました。

 民主党政権で環境大臣などを務めた細野豪志衆院議員が自民党二階派の特別会員になり、今後、自民党への入党を目指すとしていますが、細野氏の自民党入りを理解できるか聞いたところ、「理解できる」という人は25%で、「理解できない」は58%でした。(04日01:11)

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/178.html

[政治・選挙・NHK257] 国由合併でうごめく旧小沢系議員 蘇る4年前の「奇策」(産経)国民の小宮山・牧両議員から小沢一郎に情報が筒抜けだと産経新聞
国由合併でうごめく旧小沢系議員 蘇る4年前の「奇策」
2/4(月) 21:26配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-00000597-san-pol

 国民民主、自由両党の合併構想の陰で、自由党の小沢一郎代表が旧民主党時代に率いた党内最大勢力「小沢グループ」出身の議員がうごめいている。自由党以外の複数の政党に側近議員が所属する状況を生んだものは、小沢氏が4年前に打った「奇策」だった。(松本学、広池慶一)

 国民民主党の党内グループ「自誓(じせい)会」が1月31日に開いた定例会合は、腫れ物に触るような空気が漂った。喫緊の懸案である合併構想の話題をだれも持ち出そうとしなかったからだ。

 「重し」になったのは、その場にいた小宮山泰子総務副会長と牧義夫元厚生労働副大臣だった。関係者は「2人は小沢グループ出身だ。合併の話題になるとぎくしゃくするから、事前にその話はしないように伝えた」と打ち明ける。

 国民民主党執行部は、党内の小沢氏側近を通じて情報が筒抜けになることを危ぶんでいる。実際、合併交渉の対応を玉木雄一郎代表に一任すると決めた1月23日の党総務会の内容は、小宮山氏から自由党事務総長の川島智太郎元衆院議員へ詳細に伝えられていた。

 小宮山氏以外にも立憲民主党の村上史好国対副委員長、無所属の佐藤公治衆院議員ら小沢グループだった議員は少なくない。自由党は6人の小政党だが、各党に散らばった側近の存在が小沢氏の支えとなっている。

 子飼いの議員が複数の党に散在しているのは、小沢氏の「離党容認宣言」の結果だ。平成26年12月の衆院選の直前、生活の党代表だった小沢氏は、党所属議員の他党からの立候補を公然と認めた。小宮山氏に関しては、民主党の岡田克也代表代行(当時)に直談判した上で同党からの衆院選出馬を容認させた。

 自らが率いる党の看板では当選が難しいとみて他党に頼った決断は「泥舟から側近が逃げ出した」(旧民主党閣僚経験者)と揶揄(やゆ)された。ただ、「国由合併」が現実味を帯びてきた今、その判断は小沢氏なりの深謀遠慮ともいえる。当時、小沢氏は離党容認の狙いを周辺にこう語っていた。

 「生き残りさえすれば、いずれまた一緒にやれる」

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/189.html

[政治・選挙・NHK257] 自民党静岡5区支部が緊急の役員会(静岡朝日テレビ)「細野氏の行動は非常識だ。」「二階幹事長ふざけるな。」などと怒号
自民党静岡5区支部が緊急の役員会
2/4(月) 19:44配信 静岡朝日テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-00010003-satvv-l22

衆議院静岡5区選出の細野豪志氏が、自民党二階派に加入したことを受け、自民党静岡5区支部が緊急の役員会を開きました。

午前、裾野市内のホテルには自民党県連の牧野京夫会長や、静岡5区の自民党県議らが臨時に集まりました。先月31日に細野氏が無所属のまま自民党の二階派に特別会員として加入したこと、そして、自民党入りを目指すと明言したことについて対応を協議しました。

冒頭のみしか撮影は許可されませんでしたが、出席者によりますと会議では「細野氏の行動は非常識だ。」「二階幹事長ふざけるな。」などと怒号や反発の声が飛び交う場面もあったということです。

協議の結果、自民党静岡5区支部として次の衆院選に向け、現支部長の吉川赳氏を引き続き支援することを全会一致で決めました。

自民党県連・牧野京夫会長:「最後まで吉川さんを支部長として、候補者として、5区の自民党の支部及び役員は全面的に支えて戦う。選挙に臨む。(細野氏の自民党入りは)そう簡単に、本人の意思が仮にあるとしても、静岡県連で受け入れるのは非常にちょっと考えにくい。」

自民党静岡5区・吉川赳支部長:「私は変わらずぶれていない姿勢を貫いていく。その背中を強く押していただけたと思う。」

一方、細野氏は、週末二階派加入後初めて地元に戻りました。富士市で子育て支援に関する集会に参加したほか、選挙区の支援者を個別に訪問し、今回の行動について説明しました。

細野豪志衆院議員:「(厳しい声は?)それはいろいろある。当然だと思う。頑張れという声もあるし、厳しい声もある。むしろそれなら応援するという人もいるし、いろいろ。それも全て自分で引き受けるしかない。しっかり頑張りたい。」

また、要請があれば今後の統一地方選や参院選で、自民党候補を支援する可能性も否定しませんでした。

細野豪志衆院議員:「それぞれ皆様とこれまで積み重ねた関係やいろんな議論があるので、それを含めてこれから。一歩一歩。」

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/190.html

[政治・選挙・NHK257] 細野氏、自民入りに意欲 二階派幹部も「政界トップに」(産経)「安倍外交は本当によく頑張っていると思う」と細野豪志
あいさつする細野豪志氏=4日午後、東京都千代田区(古厩正樹撮影)

細野氏、自民入りに意欲 二階派幹部も「政界トップに」
2/4(月) 21:06配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-00000593-san-pol

 自民党二階派(志帥会)に特別会員として入会した無所属の細野豪志元環境相=衆院静岡5区=は4日、東京都内で政治資金パーティーを開き、「自民党の中で自分の政策の実現を目指す」と改めて自民党入党に意欲を示した。

 旧民主党政権で要職を務めた細野氏は、現在の野党は立憲民主党が軸となり、参院選では共産党と選挙協力する可能性があると強調。「安全保障の信条、憲法改正の考え方がどうしても合わない。野党に入る選択肢はあり得なかった」と語り、支援者に二階派入りへの理解を求めた。

 「北朝鮮、北方領土の問題もある中で安倍外交は本当によく頑張っていると思う」とも述べた。

 パーティーには二階派を代表して河村建夫会長代行が出席。「政界では昨日の友は今日の敵であり、昨日の敵は今日の友ということもある」と述べた。「これまでの経験を政界に生かし、いずれトップに立っていただきたい」と「将来の総裁候補」としての期待感も示した。パーティーに野党議員は出席しなかった。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/192.html

[政治・選挙・NHK257] 「何度も何度も何度も…アホウ太郎だ」社民・又市氏(朝日新聞)麻生の見識のない発言にはあきれてものも言えないと又市党首
社民党の又市征治党首

「何度も何度も何度も…アホウ太郎だ」社民・又市氏
2/5(火) 22:10配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190205-00000110-asahi-pol

■社民・又市征治党首(発言録)

 何度も何度も何度も麻生(太郎)さんの見識のない発言が続いている。あきれてものも言えない。一人一人がどのような生き方をするかということに関わる問題で軽々に「子どもを産まなかったほうが問題」などと(国政報告会で)言うこと自体、それによって傷つく人々、不妊治療を受けたりする人々がいるわけで、まったく、副総理だとか財務大臣だとかという資格はない。アホウ太郎だ。と言わなきゃならない。(記者会見で)

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/227.html

[政治・選挙・NHK257] 巨大マグロがスーパーの刺身に……小沢一郎の凋落を示した新年会メニュー(週刊文春)小沢はノーベル賞。人間は変われないを証明
その手法は「十年一日」

巨大マグロがスーパーの刺身に……小沢一郎の凋落を示した新年会メニュー
2/6(水) 7:00配信 文春オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190206-00010582-bunshun-pol

 自由党の小沢一郎代表(76)と国民民主党の玉木雄一郎代表(49)は、1月24日に国会内で両党幹事長を伴って会談し、衆参両院で統一会派を組むことで合意した。近い将来には合併し、玉木代表の下、小沢氏が幹事長に就く案もあるという。

 小沢氏は2009年の衆院選で民主党代表代行として政権交代を主導。玉木氏はこの時に初当選した“小沢チルドレン”だった。

 2人の縁はそれだけにとどまらない。安倍晋三首相が突然の衆院解散を打った2014年秋、小沢氏は、当時民主党の2回生に過ぎなかった玉木氏に白羽の矢を立て「玉木新党」に動こうとしたことがある。小沢氏側近が振り返る。

「見た目も良く、大平正芳元首相の遠縁でもある。地元・香川では選挙に滅法強い」

 小沢氏には、財務官僚出身で保守のイメージもある玉木氏を党首に担げば、自民票を取り込めるとの目論みがあったのだ。結局その時は玉木氏が決断しきれなかったが、今回4年越しのラブコールが実った形だ。

 しかし、この“合併”は、場合によっては国民民主党を解体に導く「劇薬」になりかねない。同じ岩手でかつては師弟関係だったが訣別、12年の総選挙では小沢氏から刺客まで立てられた階猛衆院議員などは、早速「(合併には)賛同できない。統一会派自体、世論に評価されていない」と噛み付いている。

小沢氏の力が落ちたことがわかった新年会
 他の野党議員にも冷淡な声は多い。小沢氏は、「神輿は軽くてパーがいい」を地で行くかのように常に軽い人物をトップに担ぎ、自らは裏で操り存在感を高めてきた。そして最後は「壊し屋」になる。そんな氏を、安住淳元財務相は「小沢氏はノーベル賞ものだ。長い年月をかけて『人間は変われない』ということを証明している」と揶揄する。

 手法は同じでも、その力の凋落は甚だしい。毎年元日に東京・深沢の小沢私邸で開かれる新年会。かつては寿司職人を自宅に招き、巨大マグロを駐車場であぶったりと豪勢だったが、今年はスーパーで買ったパックの刺し身やかんぴょう巻きが並ぶ程度で、参加者を落胆させたという。

「今後、小沢氏はどう動くのか」。自民党内では、小沢氏の影に怯える声が飛び交うが、実態は、支持率1%の国民民主党の軽い代表を、老兵が担いだだけ。かつて自民党を二度下野させた「剛腕」の神通力は、少しでも残っているだろうか。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年2月7日号
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/236.html

[政治・選挙・NHK257] 毎日新聞社常務の妻を逮捕 覚醒剤使用疑いで 兵庫県警(産経)容疑者の職場は読売新聞社 毎日の失態で読売がとんだとばっちり
毎日新聞社常務の妻を逮捕 覚醒剤使用疑いで 兵庫県警
2/8(金) 2:41配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190208-00000503-san-soci

 自宅で覚醒剤を隠し持ったとして、兵庫県警は7日、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで、東京都中央区の広告会社社員、増田ルミ子容疑者(46)を現行犯逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。

 増田容疑者は毎日新聞社常務取締役の妻。県警は同日、増田容疑者が職場として出入りしていた都内の読売新聞東京本社の一角を家宅捜索した。

 捜査関係者によると、密売グループの捜査過程で客の1人として増田容疑者が浮上。県警は覚醒剤の使用容疑でも調べる。逮捕容疑は7日午前、東京都新宿区の自宅マンションで覚醒剤を所持したとしている。

 毎日新聞社社長室広報担当は、「増田という姓の取締役がいることは間違いないが、容疑者との関係は不明です。ただいま事実関係を確認しています」としている。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/299.html

[政治・選挙・NHK257] 某ジャーナリストから訴えられた件について 小林よしのりが伊藤詩織を強引にホテルに連れ込んだ某ジャーナリストから訴えられる
2019.02.07(木)
某ジャーナリストから訴えられた件について
https://yoshinori-kobayashi.com/17488/

『BlackBox』の伊藤詩織氏を強引にホテルに連れ込んだ某ジャーナリストから訴状が届いた。
1年半前の「SAPIO」に描いた『ゴー宣』が名誉棄損だということで、裁判で争うことになった。

単行本にも収めていない作品をわざわざ指摘した理由がよくわからない。
わしは伊藤詩織氏の言い分を全面的に信じたのだし、当時の週刊新潮の記事を信じて描いた。
訴える相手が、伊藤詩織氏でもなく、週刊新潮でもなく、小林よしのりという理由もわからない。

わしが描いた一番の動機は、逮捕寸前で当時の刑事部長・中村格が現場の警察に逮捕を止めさせたという事実を知ったからだ。
明らかに権力が介入している!
女性の被害を権力が握りつぶすなんてことが、日本で起こっていいはずがない!

この裁判は権力に太いパイプを持つ某ジャーナリストが、ペンでなく、裁判という権力システムを利用して、小林よしのりの言論・表現の自由を委縮させようという行為になる。
これは、権力との戦いである!

この件に関しては、3月5日発売の「SPA!」『ゴー宣』で描くが、その後もレイプをテーマに描いていくことになる。

ただし、わしの執筆で一番気をつけなければならないのは、伊藤詩織氏を傷つけないこと!
PTSDの症状が再発しないように、描き方に気を付ける。

そして、某ジャーナリストの名前も出さない、似顔絵も描かないこと。
これは裁判対策であるが、似顔絵を描いてやるだけの価値もない。

はからずも泣き寝入りケースが多すぎるレイプ被害者のために描くことになるが、フェミニズム運動の応援でもないし、女性を味方にしようという下心もないし、ただ男の立場から、レイプというものを真剣に捉えなおしてみる作品を描いていこうと思う。

裁判は小学館の弁護士に任せる。
わしは表現者なので、言論・表現の自由を行使して、権力と戦いつつ、「公」のために描く!
それだけである。
初公判は2月15日。書面のやり取りだけになろう。
3年くらいかかるかもしれないので、じっくり強姦・準強姦・強制性交の問題を描いていこう。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/300.html

[政治・選挙・NHK257] 「小沢が国民民主に合流」で野党のゴタゴタはさらに深刻化? そして与党は高笑いする!(週プレNEWS)「古賀政経塾!!」
「このままでは参院選で32ある1人区すべてに、野党が統一候補の擁立に成功したとしても勝利はおぼつかない」と語る古賀茂明氏

「小沢が国民民主に合流」で野党のゴタゴタはさらに深刻化? そして与党は高笑いする!
2/8(金) 5:50配信 週プレNEWS
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190208-01081320-playboyz-pol

『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、自由党と国民民主党との統一会派結成に端を発した野党の第1会派争いについて語る。

* * *

野党の動きが慌ただしい。今回、仕掛けたのは自由党の小沢一郎共同代表だった。1月24日、国民民主党との統一会派結成をぶち上げたのだ。これで国民は自由党の参院議員4人を加えて27人となり、参院では野党第1会派となる。第1会派になれば、国会での与党との院内交渉でリーダーシップを取れる。

「野党が大きなひとつの固まりとなれば、自公政権を倒せる」というのが小沢代表の持論だ。"政界の壊し屋"との異名を取る彼がついに動きだしたと、大きな注目を集めた。

これで野党第1党の立憲民主党が国民との野党再結集へと動けば安倍政権も安穏とはしていられない。だが、立憲は逆の動きを見せた。参院における野党第1会派の座を国民に奪われるとわかると、その日のうちに社民党に統一会派の結成を呼びかけ、合意を取りつけたのだ。

社民の参院議員はふたり。立憲の25人と合わせると国民と同じ27人になる。さらに国民の藤田幸久参院議員(茨城選挙区)が立憲に入党届を提出した。これで参院の勢力は立憲28、国民26になる。つまり、小沢代表が手中にした参院第1会派の座を三日天下どころか、一日天下に終わらせたのだ。

だが、この泥仕合のような野党の第1会派争いは有権者の目にどう映ったのだろう?

小沢代表の狙いははっきりしている。国民は支持率1%以下に低迷しているとはいえ、衆参で60人前後の勢力がある。その数の力で野党再編を仕掛け、政権奪取を目指すのだろう。

もうひとつはカネだ。国民は旧民進党時代からの政治資金を推定で50億円から100億円もため込んでいるとされている。さらに、今年の政党交付金54億円もある。小沢政治のパワーの源泉は資金力だった。国民の豊富な資金を自由に使えば、かつてのパワー復活となる。

ただし、今回は党の合流ではなく統一会派止まり。カネを握ったわけではない。それでも、自民党幹部は、今後「カネを持った小沢」になったら大変だと警戒する。

さらに、この先には小沢氏と橋下徹元大阪市長との連携の話もある。彼の動きからは目が離せない。

一方の立憲はどうか? 「数合わせのような野党再編はしない。野合すれば支持を失う」と枝野幸男代表は口グセのように言う。再三にわたる小沢代表からの野党結集要請も拒否し続けた。なのに、野党第1会派の座を失うとわかると泡を食ったように社民党との数合わせに走ってしまった。言行不一致そのものだ。

そこから読み取れることがある。それは、枝野代表は自公政権と対決する前に、国民を潰したいのではないかということだ。立憲はリベラル左派のイメージが強く、政権獲(ど)りのためには中間層や穏健保守の支持もプラスする必要がある。

しかし、そのポジションには国民がいる。そこで国民を潰し、ウイングを右に伸ばして議席増を狙おうという作戦なのではないか?

だが、このゴタゴタは有権者にとってみれば単なる"内輪揉(も)め"だ。野党の盟主争いに血眼になる政党たちが、団結して安倍政権を倒せるはずがない――そう鼻白むだろう。

このままでは参院選で32ある1人区すべてに、野党が統一候補の擁立に成功したとしても勝利はおぼつかない。自公の高笑いが聞こえてくるかのようだ。

●古賀茂明(こが・しげあき)1955年生まれ、長崎県出身。経済産業省の元官僚。霞が関の改革派のリーダーだったが、民主党政権と対立して11年に退官。『日本中枢の狂謀』(講談社)など著書多数。ウェブサイト『DMMオンラインサロン』にて動画「古賀茂明の時事・政策リテラシー向上ゼミ」を配信中

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/326.html

[政治・選挙・NHK257] 橋下徹氏の政界復帰、小沢一郎氏ら期待寄せる(読売)「決断しろ。全野党をまとめるリーダーだ」と小沢が橋下を持ち上げる
橋下徹氏の政界復帰、小沢一郎氏ら期待寄せる
19:46
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190208-OYT1T50244/

 国民民主党の玉木代表と自由党の小沢共同代表が、橋下徹・前日本維新の会代表の政界復帰に秋波を送っている。


 両氏は7日、橋下氏が進行役を務めるインターネット番組で共演した。玉木氏は「ポスト安倍」に言及し、「安倍政権に代わる政権ということになってくれば、(野党が)英知と人材を結集して政権を樹立しなければならない」と橋下氏に水を向けた。小沢氏も「(橋下氏に)決断してもらったらいい。やるなら、全野党をまとめるリーダーだ」と持ち上げた。

 玉木、小沢両氏は、夏の参院選に向けて「大きな固まりを作るべきだ」と野党結集を訴えている。国民民主党と自由党は衆参両院で統一会派を結成し、党の合流も視野に入れる。ただ、野党第1党の立憲民主党は、この流れに加わることに否定的だ。両氏の発言には、発信力のある橋下氏をテコに、行き詰まりを打開したいとの思いがにじむ。

 橋下氏は同番組で「国会議員の仕事をするなら、本当に人間力が問われる。(私の)人間力はゼロだ」と誘いをやんわり断り、政界復帰は否定した。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/327.html

[政治・選挙・NHK257] リベラルの「寛容」は危険である 中国人のモラルの低さを伝えることを「排外主義」と否定する玉川徹は偽善的だと小林よしのり
2019.02.05(火)
リベラルの「寛容」は危険である
https://yoshinori-kobayashi.com/17473/

羽鳥慎一のモーニングショーのコメンテーター・玉川徹と青木理はリベラルである。
リベラルはナショナリズムへの警戒感が強くて、「寛容」をモットーとする。

彼らは中国人のモラルが低いということを伝える報道が嫌いなようで、そのような編集をするこの番組のディレクターまで批判する。
中国人のモラルの低さを伝えることを「排外主義」と思っているのだ。

事実を事実のままに伝えることまで、否定する者はジャーナリストとして失格である。
ディレクターはリベラルの独善に負けないで欲しい。

わしは常々、疑問に思っていたのだが、中国人のモラルの低さは、本当に発展途上だからだろうか?
日本人が中国の発展を恐れているから、モラルの低さを見て、安心しているという構図なのだろうか?
その面は確かにある。
右派・国粋主義者は脆弱な自己に下駄をはかせるために、排外主義に浸っている。

確かに日本人も高度経済成長の頃は欧州でブランド品を買い漁っていて、その様子を欧州人に馬鹿にされていた。
わしもその光景を目の当たりにして恥ずかしかった。
日本人はあの頃に比べると確かにモラルが向上した。

だが、日本人は発展途上だった頃でも、まさか公共空間で子供に大小便をさせたり、新千歳空港で暴動を起こしたりその他膨大なマナー違反をしていただろうか?

わしは昔の日本人の民度の低さと、今の中国人の民度の低さは違うんじゃないかと思っている。
やはり中国人の歴史に根差した「上に政策あれば下に対策あり」という徹底的なエゴイズムが関係していると推測する。
この件は『ゴーマニズム宣言』で具体的に描いてみよう。

リベラル知識人の「寛容」さが、わしには偽善的に思えてならない。
過剰な「寛容」は危険であるとさえ思う。
事実は事実のままに伝えるべきである。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/332.html

[政治・選挙・NHK257] 作家の堺屋太一さん死去 小説「団塊の世代」(NHK)小渕・森内閣で経済企画庁長官
作家の堺屋太一さん死去 小説「団塊の世代」
2019年2月10日 12時41分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190210/k10011810291000.html

「団塊の世代」などの小説で知られ、平成10年から2年間、経済企画庁長官も務めるなど、政治や経済、文芸など、幅広い分野で活躍した堺屋太一さんが、8日多臓器不全のため亡くなりました。83歳でした。

堺屋さんは大阪市の出身で、東京大学経済学部を卒業後、昭和35年に当時の通産省に入り、昭和45年の大阪万博やその後の沖縄海洋博の開催に携わりました。

在職中の昭和50年に、石油危機を描いた小説、「油断!」で作家としてデビューし、よくとしには1940年代後半に生まれた第1次ベビーブーム世代が将来の日本にもたらす影響を予測した小説、「団塊の世代」がベストセラーになりました。

また、歴史小説も数多く手がけ、忠臣蔵を題材にした「峠の群像」や、豊臣秀吉の生涯を描いた「秀吉 夢を超えた男」は、NHK大河ドラマの原作にもなりました。

そして、平成10年から2年間、民間人の閣僚として経済企画庁長官を務めたほか、平成25年には安倍内閣の内閣官房参与に任命されるなど、政治や経済、それに文芸など幅広い分野で活躍してきました。

さらに、歴史を、経済から捉える新たな視点を提示したことなどで平成16年にNHK放送文化賞を受賞したほか、平成24年には旭日大綬章を受章しました。堺屋さんは先月、体調を崩して入院し、治療を受けていましたが、おととい8日、多臓器不全のため東京都内の病院で亡くなったいうことです。83歳でした。



http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/382.html

[政治・選挙・NHK257] 孫崎享が小沢一郎を「自民党別働隊」呼ばわり。焦る「小沢信者」w(kojitakenの日記)孫崎がついに小沢を見限り大騒動
kojitakenの日記
2019-02-10
孫崎享が小沢一郎を「自民党別働隊」呼ばわり。焦る「小沢信者」w
https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2019/02/10/125840


 橋下徹にすり寄る小沢一郎(自由党)と国民民主党(代表・玉木雄一郎)に理も勝ち目もないことは火を見るよりも明らかだと思うが、孫崎享もそう思ったのか、小沢を見限るかのようなツイートを発した。孫崎は従来、小沢を「自主独立派」の政治家として称賛していたはずだ。




 ここで孫崎は、小沢一郎と玉木雄一郎を「自民党別働隊」だとみなしている。これは正しい(笑)。


 「味方」のはずの孫崎が裏切ったことに慌てふためいているのが「小沢信者」だ。以下、上記孫崎のツイートに対する彼らの反応。




 また下記のツイートでは、「小沢信者」が枝野幸男に責任転嫁している。




 これに他の「小沢信者」である「よしぼー」氏(狂信的なツイートの数々で「小沢信者」ヲチャにはおなじみの御仁w)がさらに反応し、「ゲッターライガー」氏とやりとりを始めた。「希望の党」の一件をめぐって2人の意見が合わないらしい。










 以上、絶滅危惧種の断末魔の叫びとして記録しておく。


 ところで、いまや見境もなく橋下徹にラブコールを送り続ける小沢一郎に対してなお態度をはっきりさせない共産党に対して、下記ツイートのような声があがるのは致し方ないだろう。なお、下記ツイートの主は「薔薇マークキャンペーン」に賛同しておられるようだ。




http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/399.html
[政治・選挙・NHK257] メディアのみなさんには、森友問題や加計学園をめぐる一連の疑惑について、粘り強く取材して、根気よく報道してほしいと小田嶋隆





以下、その反応。


























http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/404.html

[政治・選挙・NHK257] 「リベラル・左派」界隈の「小沢一郎タブー」と山本太郎(kojitakenの日記)橋下に秋波を送る小沢にこたつぬこも批判
kojitakenの日記
2019-02-11
「リベラル・左派」界隈の「小沢一郎タブー」と山本太郎
https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2019/02/11/095852


 下記「こたつぬこ」(木下ちがや)氏のツイートは、名指しこそしていないものの、明らかに玉木雄一郎以下の国民民主党、それに小沢一郎に対する批判だろう。つまり、小沢や玉木が橋下徹や日本維新の会に秋波を送っていることを批判している。




 しかし、上記ツイートに対する反応を見ると、小沢一郎への言及を避けている人間ばかりだ。「リベラル・左派」界隈において小沢批判がタブーとなっている悪弊は全く改められていないと思わされる。


 「薔薇マークキャンペーン」にもっとも適合的な政治家と思われる山本太郎もその一人だ。この人が小沢一郎をタブーとしている間は、大きな飛躍を期待することはできない。それどころか、あの孫崎享でさえ小沢と距離を置き始めたことを思えば、早いところ小沢一郎という「殻」を食い破らない限り、山本太郎に未来はないだろう。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/422.html

[政治・選挙・NHK257] 小沢氏 立憲民主含め結集を、「3回目の政権交代実現したい」(TBS)国民だけが崩壊し立憲だけが生き残ることはありえない
小沢氏 立憲民主含め結集を、「3回目の政権交代実現したい」
2/11(月) 16:53配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190211-00000031-jnn-pol

 自由党の小沢共同代表は都内で講演し、政権交代を実現するため、夏の参院議員選挙までに立憲民主党を含めた野党の結集に改めて意欲を示しました。

 「最終的に参議院選挙前に立憲も含めて一体的な連携をつくりあげたい。3回目の政権交代を実現したい」(自由党 小沢一郎共同代表)

 小沢氏は議会制民主主義を日本に定着させるため、夏の参院選までに立憲民主党を含めた野党を結集させ、もう一度、政権交代を目指す考えを示しました。

 立憲民主党は政党間の合流を否定していますが、小沢氏は「国民民主党だけが崩壊し、立憲民主党だけが生き残ることはありえない」と強調しました。

 また、小沢氏は12日以降、自由党と国民民主党の合流を視野に入れた政策協議を開始するとしています。(11日13:05)

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/423.html

[政治・選挙・NHK257] 小沢氏「最低でも統一名簿」 枝野氏「迷惑だ」 参院選(朝日新聞)小沢の共闘策を枝野が完全拒否「小沢と組めばトータルは減る

旧民進勢力の「統一名簿」で獲得議席はどうなる?

小沢氏「最低でも統一名簿」 枝野氏「迷惑だ」 参院選
有料会員限定記事

河合達郎、寺本大蔵 二階堂勇 2019年2月11日17時00分
https://www.asahi.com/articles/ASM284H2GM28UTFK00P.html

 夏の参院選で野党候補を束ねる「統一名簿」構想をめぐり、野党間で論争が起きている。自由党の小沢一郎代表らが比例区の共闘策として実現を呼びかけるが、野党第1党・立憲民主党の枝野幸男代表は「迷惑だ」と完全拒否する。なぜ、そこまで強く否定するのか。そもそも統一名簿に効果はあるのか。

 その発言は1月30日の記者会見で飛び出した。

 「立憲が統一名簿に加わることはあり得ません。やりたい方は、我が党以外で進めてください。これ以上、我が党に持ちかけられるのは迷惑だ」。枝野氏はまくし立てた。

 立憲最大の支援団体である連合の神津里季生(りきお)会長は前夜、東京都内で小沢氏と会談し、統一名簿について「野党が力を合わせて戦う象徴」と意欲を示していた。枝野氏はこれに「拒否」の決意を明確にした格好だ。枝野氏の激しい口調には、立憲内でも「『迷惑だ、とは何様だ』と反発を相当受けている」と戸惑いの声が漏れる。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/425.html

[政治・選挙・NHK257] 衆院選準備の前倒し指示=枝野氏「解散受けて立つ」−立憲幹事長会議(時事)枝野「解散ならわれわれが躍進して政治を変える」
衆院選準備の前倒し指示=枝野氏「解散受けて立つ」−立憲幹事長会議
2/11(月) 15:39配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190211-00000048-jij-pol

衆院選準備の前倒し指示=枝野氏「解散受けて立つ」−立憲幹事長会議
全国幹事長・選挙責任者会議であいさつする立憲民主党の枝野幸男代表(左奥)=11日午後、東京都千代田区
 立憲民主党は11日、全国幹事長・選挙責任者会議を東京都内で開き、地方組織の幹部らと今後の主要選挙に向けた取り組み方針を協議した。

 枝野幸男代表はあいさつで、与党幹部が夏の衆参同日選に言及していることを踏まえ、「衆院解散を打っていただけるなら、しっかりと受けて立つ決意だ」と表明。情勢の変化に対応できるよう各地で衆院選候補者の選定を急ぐよう指示した。

 枝野氏は「いつあちら(安倍晋三首相)が我慢し切れなくなって解散に打って出ても、われわれが躍進して政治の流れを大きく変えられるようにやっていきたい」と強調。4月の統一地方選や夏の参院選を含めた選挙戦略として、既存の政治に不信感を持ち、これまで投票してこなかった有権者層を「新しいマーケット」と捉えて浸透に努めるよう求めた。

 また、首相が10日の自民党大会で「悪夢のような民主党政権」と発言したことを取り上げ、「利権を手放してしまった彼らにとっては悪夢だったかもしれないが、自殺者数が減るなど良くなった部分も多々ある」と反論。安倍政権下で老後や子育ての不安が増大していると指摘し、「悪い夢ではなく現実が悪くなっているのが現状だ」と述べた。 

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/429.html

[政治・選挙・NHK257] 自民 甘利選対委員長 ”情勢次第では衆参同日選挙も”(NHK)甘利「勝つためらなあらゆる手段を取る。躊躇はしない」
自民 甘利選対委員長 ”情勢次第では衆参同日選挙も”
2019年2月10日 15時51分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190210/k10011810361000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005

夏の参議院選挙をめぐり、自民党の甘利選挙対策委員長は、選挙情勢次第では、「衆参同日選挙」もありうるとの見方を改めて示しました。

甘利選挙対策委員長は、自民党大会のあと、記者団に対し、4月の統一地方選挙と夏の参議院選挙について、「過去を振り返ると、い年は自民党にとって厳しい選挙が続いているが、ジンクスを払拭(ふっしょく)し、躍進の実績をつくりたい」と述べました。

そのうえで、参議院選挙に合わせて衆議院を解散する「衆参同日選挙」について、「ダブル選挙の考えはみじんもないというのが、安倍総理大臣の現在の発言だ」と指摘しました。

一方で、「野党が、理念を共有せずに選挙のためだけに結集する『野合』をするなら、われわれは勝つために、あらゆる手段をとる。安倍総理大臣が採用するかは分からないが、私には提案する責務があり、ちゅうちょはしない」と述べ、選挙情勢次第では、「衆参同日選挙」もありうるとの見方を改めて示しました。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/431.html

[政治・選挙・NHK257] 自由 小沢氏 あすにも国民と政策協議(NHK)橋下「政権を取ることが第1で細かい政策の合意なんていらない」には賛成と小沢
自由 小沢氏 あすにも国民と政策協議
2019年2月11日 13時10分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190211/k10011811051000.html

自由党の小沢代表は、夏の参議院選挙に向けて野党勢力を結集したいという考えを強調したうえで、国民民主党との将来的な合流も視野に、12日にも政策協議に入ることを明らかにしました。

自由党の小沢代表は11日、都内で開かれたみずからが主宰する政治塾で講演し、夏の参議院選挙に向けて野党勢力を結集したいという考えを重ねて強調しました。

そのうえで「野党結集の第一歩として、あす以降、国民民主党と政策協議をして、両党の体制を考えていくことになっている」と述べ、国民民主党との将来的な合流も視野に、12日にも政策協議に入ることを明らかにしました。

また「共産党にももう一歩前に出て綱領も変えれば、野党第1党になるぞと一生懸命言っているが、まだ踏み出せていない」と述べました。

一方で、小沢氏は、橋下徹前大阪市長について「橋下氏の考えに賛同しているわけではないが、『政権を取ることが第1で、細かい政策の合意なんていらない』という考え方には、私も賛成だ」と述べました。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/434.html

[政治・選挙・NHK257] 政府、韓国議長の発言に抗議=菅長官「甚だしく不適切」(時事)韓国の民度の低さに菅長官も呆れ顔
政府、韓国議長の発言に抗議=菅長官「甚だしく不適切」
2/12(火) 10:13配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190212-00000021-jij-pol

 菅義偉官房長官は12日午前の記者会見で、韓国国会の文喜相議長が慰安婦問題で天皇陛下の謝罪が望ましいとの見解を示したことについて、「甚だしく不適切な内容を含むものであり、極めて遺憾だ」と外交ルートで強く抗議し、謝罪と撤回を求めたことを明らかにした。

 
 菅氏によると、韓国政府は「本件発言が早期の日韓関係改善を願う文議長の思いから出たものであり、報道のされ方は同議長の本意ではなかった」と釈明したものの、謝罪はないという。 
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/445.html

[政治・選挙・NHK257] 「小沢一郎氏に場所を与えてはならない」by 中島岳志/いきり立つ堀茂樹(笑)(kojitakenの日記)
kojitakenの日記
2019-02-12
「小沢一郎氏に場所を与えてはならない」by 中島岳志/いきり立つ堀茂樹(笑)
https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2019/02/12/080308


 だいぶ前、2月1日のことだが、中島岳志が下記のツイートを発していたことを遅ればせながら知った。




 これは明らかに小沢一郎が玉木雄一郎とつるんで橋下徹にラブコールを発したことを批判したものだ。2013年頃の中島岳志と橋下徹のやり取りは私も覚えている。


 このツイートは正しい。中島岳志はたまに「王様は裸だ」と声を挙げることがある人で、そこだけは買っている(この人の「リベラル保守」の思想は買わないが)。以前にも、白井聡の『国体論』を


この構想は危ない。君民一体の国体によって、君側の奸を撃つという昭和維新のイマジネーションが投入されているからだ。


と的確に批判したことがあった(『文藝春秋』2018年7月号掲載の書評より)。もっとも、その直後の文章で


白井は、そんなことを百も承知で、この構想を投げかける。それだけ安倍政権への危機意識が大きいのだろう。白井は、そんなことを百も承知で、この構想を投げかける。それだけ安倍政権への危機意識が大きいのだろう。


などと書いてせっかくの批判をオブラートに包んでしまうというわけのわからないこともやってしまう人でもあるのだが。


 とはいえ大物から批判を浴びせかけられた「小沢信者」たちがいきり立ったのは当然だった。以下上記ツイートへの反応をいくつか拾う。











 小沢一郎って逮捕されてたんだ。全然知らなかった(笑)というのはともかく、有象無象の「小沢信者」ばかりではなく、大物の「小沢信者」である堀茂樹まで参戦した、というか下記の堀のツイートを先に知ったのだったが。こちらは2月9日の発信。






 いや、これも中島岳志が正しいと思うけどね。検索語「小沢 ソンタクズ」でググると、民主党政権時代に私が書いた記事が引っかかる。そう、当時は「忖度」といえば「小沢一派」のことだったのだ。


「小沢信者」の「政治ブロガー」までもが「ソンタクズ」になる理由 - kojitakenの日記 https://kojitaken.hatenablog.com/entry/20111130/1322583970


堀茂樹は「こたつぬこ」(木下ちがや)氏にも噛みついた。






 しかし、小沢は本当に「政策抜きでとにかくまとまるべき」と言っていたのだった。




 もっとも小沢は2012年には「私の考えは橋下市長と同じだ」と口癖のように言っていたから、その小沢が今は「橋下氏の考えに賛同しているわけではない」と言っているということは、それだけ橋下との連携は難しいと認識しているとみてよいだろう。連携できると考えているなら小沢はもっともっと橋下を持ち上げまくるのではないか。なお、新自由主義という観点からは、小沢と橋下との距離はほとんどないと私は考えている。


 いずれにせよ、「リベラル・左派」界隈で小沢一郎批判がタブーでなくなりつつあることは、遅まきながらも一歩前進といったところか。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/447.html

[政治・選挙・NHK257] 力を借りるのは小沢さんではなく1100万人の国民(菅直人)小沢は民主党政権を下野に追い込み安倍政権を復活させたと菅元首相
力を借りるのは小沢さんではなく1100万人の国民
2019-01-25
https://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-12435377481.html

小沢一郎氏の強い働きかけで自由党と国民民主党の提携が進んでいます。小池都知事の立ち上げた希望の党を引き継いだ国民民主党の玉木代表は2009年の初当選で、これまで小沢一郎氏と深いかかわりはありません。

玉木代表は国民民主党の低迷を打開するため小沢氏の力を借りようとしているようですが、小沢さんと組んでうまくいくとは思われません。小沢さんは2003年に民主党に合流して民主党政権実現に大きな力を発揮しました。しかしその後、民主党内で反主流派となり2012年に民主党を集団離党し、自ら実現した民主党政権を下野に追い込み、自民党安倍政権を復活させました。

その後、安倍長期政権が続く中で野党の離合集散が続きました。そうした中、2017年小池都知事が希望の党を立ち上げましたが迷走し、国民の期待を背にして立憲民主党が誕生し、わずか20日の総選挙期間で1100万人の国民の支持を受けて野党第一党となりました。政権を目指すためには小沢さんの力ではなく、立憲民主党に期待して投票してくださったこの1100万人の国民の力を信じてその力を借りることです。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/461.html

[政治・選挙・NHK257] NHK世論調査 内閣を「支持する」44%「支持しない」37%(NHK)国民と自由党の合流は評価する12%評価しない34%
NHK世論調査 内閣を「支持する」44%「支持しない」37%
2019年2月12日 19時01分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190212/k10011812281000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_007

NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より1ポイント上がって44%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、2ポイント上がって37%でした。

NHKは、今月9日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは2180人で、57%にあたる1236人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より1ポイント上がって44%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は先月より2ポイント上がって37%でした。

支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が51%、「実行力があるから」が16%、「支持する政党の内閣だから」が12%でした。逆に、支持しない理由では、「人柄が信頼できないから」が39%、「政策に期待が持てないから」が35%、「実行力がないから」が8%でした。

厚生労働省の統計不正など一連の問題を受けて、政府が発表している統計を信用できるか聞いたところ、「信用できる」が5%、「信用できない」が52%、「どちらともいえない」が37%でした。また、この問題で、根本厚生労働大臣は辞任すべきだと思うか質問したところ、「辞任すべき」が26%、「辞任する必要はない」が25%、「どちらともいえない」が40%でした。

千葉県野田市で小学4年生の女の子が死亡した事件を受けて、安倍総理大臣は、虐待が疑われるすべてのケースについて1か月以内に緊急の安全確認を行うことなどを指示しました。政府の取り組みによって、児童虐待が減っていくと思うか尋ねたところ、「減っていく」が23%、「減っていかない」が36%、「どちらともいえない」が32%でした。

今月下旬に行われる予定のアメリカと北朝鮮による2回目の首脳会談で、北朝鮮の非核化が進展すると思うか聞いたところ、「進展する」が7%、「進展しない」が61%、「どちらともいえない」が23%でした。

アメリカのトランプ政権が、ロシアとのINF=中距離核ミサイルの全廃条約の破棄を決定したことについて、「評価する」が7%、「評価しない」が50%、「どちらともいえない」が32%でした。

国民民主党と自由党は、国会で統一会派を結成し、将来的な合流も視野に連携を強化する方針です。これについて、「評価する」が12%、「評価しない」が34%、「どちらともいえない」が44%でした。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/467.html

[政治・選挙・NHK257] 桜田大臣、がっかり発言撤回「今までの分も挽回したい」(朝日新聞)「なぜ失言が多いのか」の質問に「私にはよくわかりません」
衆院予算委で、立憲民主党会派の寺田学氏による、池江璃花子選手に関する自身の発言に対する質問に答弁する桜田義孝五輪相。前列右端は安倍晋三首相=2019年2月13日午後2時7分、岩下毅撮影

桜田大臣、がっかり発言撤回「今までの分も挽回したい」
2/13(水) 14:37配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190213-00000063-asahi-pol

 桜田義孝五輪担当相は13日の衆院予算委員会で、競泳の池江璃花子選手が白血病を発表したことを受け「がっかりしている」と発言したことについて、「配慮を欠いたと思うので、おわびをし、撤回する」と述べた。自身の進退については「職務を全うできるよう努める。今までの分も挽回できるよう、一生懸命職務に努めたい」として続投する考えを示した。立憲民主党会派の寺田学氏の質問に答えた。

 安倍晋三首相は、桜田氏の罷免(ひめん)を求める寺田氏に対し、「五輪担当相として、今回反省し、配慮がなかったということを胸に刻んで職責を全うしていきたいと述べている」とし、「五輪招致に全力を尽くしてきた。五輪を成功させるよう全力を尽くしてほしい」と応じない考えを示した。

 NHKの報道によると、桜田氏は12日、「日本が本当に期待している選手なので、がっかりしている。早く治療に専念して頑張ってもらいたい。盛り上がりが若干、下火にならないか心配している」などと記者団に述べた。

 「下火」発言について、桜田氏は衆院予算委員会で「池江選手が水泳界をリードするとともに、他の選手の目標となる選手である趣旨を述べたものだ」と釈明した。

 国民民主党の岡本充功氏に「なぜ失言が多いのか」と問われると、「私にはよくわかりません」と答えた。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/501.html

[政治・選挙・NHK257] 「ちっちゃな首相だ!」 民主党政権は本当に悪夢だったのか(フジ)「もう一度悪夢を見てもらえばいい」小沢から国民が脅される
「ちっちゃな首相だ!」 民主党政権は本当に悪夢だったのか
2/13(水) 17:18配信 ホウドウキョク
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190213-00010011-houdoukvq-pol



1.安倍発言への反応が面白い
2.やっぱり一番が小沢さん
3.まだ民主党政権を許していない


【「取り消しなさい」「取り消しません」】


安倍首相の「民主党政権は悪夢だった」発言。 是非はともかく、 発言に対する旧民主党幹部の皆さんの反応が、 人それぞれで面白かった。


まず外相を務めた岡田克也さん。 昨日の予算委では 「取り消しなさい」「取り消しません」 と安倍首相とガチンコ対決だった。 安倍さんが「少なくともバラ色ではなかった」とムキになると、 岡田さんも終了後「ちっちゃな首相だ」と言い返し、 お互いやや大人げなかった。


官房長官、経産相などを務めた枝野幸男さんは、 「あの時代は自殺者が減るなど良くなった部分も多々ある」 と比較的おとなしい反論。 というか悪夢という前提を認めているようにも聞こえた。


【小沢氏「もう一度悪夢を」】


ダントツに面白かったのは、 やはりこの人、幹事長だった小沢一郎さん。


「もう一度悪夢を見てもらえばいい」だって。 これは本来、 「安倍さんにとっては悪夢だっただろうから、 もう一度安倍さんに悪夢を見てもらおうじゃないか」 という趣旨。 ただ、これ、普通の国民が聞いても、小沢さんから、もう一度悪夢見てもらうぞ、 と脅されているように感じますよね。


【国民は民主党政権を許してはいない】


さて、では実際に民主党政権は悪夢だったのだろうか。 私も含め国民が民主党政権に夢を見たのは事実だ。 ただその夢が少し大きすぎたのではなかったか。


だから辺野古移設や、子ども手当、消費税など、 選挙前と後のあまりのギャップの大きさに、 「悪夢」だと思った人もいただろう。


6年も政権を続ける「勝ち組」の安倍さんが、 「悪夢」呼ばわりするのは大人げないかもしれない。


民主党政権の人達からすれば、 良いこともやったんだし、 改革は時間がかかるんだから、 もう少し温かい目で見てほしい、 ということだろう。


ただ国民の多くが、未だに民主党政権を許してないのも、 また事実なのだ。


【執筆:フジテレビ 解説委員 平井文夫】


FNN

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/509.html

[政治・選挙・NHK257] 亥年選挙+衆参ダブル選挙の現実味、与野党歓迎も「不利なのは野党」(AbemaTIMES)「あっても全く驚かない」と専門家
亥年選挙+衆参ダブル選挙の現実味、与野党歓迎も「不利なのは野党」
2/14(木) 7:02配信 AbemaTIMES
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190214-00010000-abema-pol

 安倍総理が民主党政権時代を「悪夢」と表現したことに対し、12日の国会で当時の中心人物の1人だった岡田氏が安倍総理と批判合戦を繰り広げた。

 民主党政権で副総理や外務大臣を務めた岡田氏が取り上げたのは、10日に行われた自民党大会での安倍総理の「悪夢のような民主党政権が誕生した。あの時代に戻すわけにはいかない」という発言。

亥年選挙+衆参ダブル選挙の現実味、与野党歓迎も「不利なのは野党」

 岡田氏は「私たちは自民党の歴代政権の重荷も背負いながら政権運営をやってきた」と発言の撤回を求めたが、安倍総理は「少なくともバラ色の民主党政権でなかったことは事実だろうと言わざるを得ない。なぜ民主党という名前を変えたのか。自民党は名前を変えようとは思わなかった。私たち自身が反省して生まれ変わらなければならないという大きな決意をした。皆さんは民主党というイメージが悪いから恐らく名前を変えられたんだろう」と反論。岡田氏は「驚いた。あなたが本当に自民党政権時代の反省をしたのであれば、あんな言葉は出てこないはず。今の発言はまったく了解できない。取り消しなさい」と再度撤回を求めたが、安倍総理も「取り消しなさいと言われても取り消さない」と返すなど応酬を繰り広げた。

亥年選挙+衆参ダブル選挙の現実味、与野党歓迎も「不利なのは野党」
今年は「亥年選挙」
 今年は「亥年選挙」と言われ、4月に4年ごとの統一地方選、夏に3年ごとの参院選がある年。選挙が重なり組織が疲弊することから、与党に不利となる傾向があるとされている。前回2007年の亥年選挙では、第1次安倍政権の「消えた年金」問題で自民党は惨敗している。

亥年選挙+衆参ダブル選挙の現実味、与野党歓迎も「不利なのは野党」

 さらに、参院選に合わせて衆院選も行う「衆参ダブル選挙」も囁かれている。自民党の甘利選挙対策委員長は、9日までに「野党の動向によっては、参院選に合わせた衆参ダブル選挙を安倍総理に提案した」「野党が選挙のためだけに野合するなら、勝つためにはどんな提案も必要」とコメント。対する立憲民主党の枝野代表は11日、「解散を打つなら受けて立つ決意。衆参ダブル選挙は脅しにならない。やってもらえるならありがたい」と強気の発言。また、自由党の小沢共同代表は12日、「安倍総理にはもう一度悪夢を見てもらうしかない」と述べ、再度の政権交代実現に執念をみせている。

 過去に衆参ダブル選挙が行われたのは1980年と1986年の2回のみ。東京工業大学准教授の西田亮介氏は「選挙が盛り上がって関心が高まり、投票率が上がる傾向にある」と説明しつつ、「今年は統一地方選と参院選という2つの大型選挙がある。組織に依存する自民党が不利だと言われるが、立憲民主党は全国に地方支部を作れていなく、民主党政権以後、野党の地方勢力もとても弱くなっているのが現状。野党側の組織が完成するのを待つよりかは、いま衆参ダブル選挙を仕掛けた方が有利だとの与党の見立てがある」と指摘する。

亥年選挙+衆参ダブル選挙の現実味、与野党歓迎も「不利なのは野党」

 そうした中での枝野氏の強気発言については「こう言うほかないのでは。2000年代の政権交代の状況を見ると、参院選できちんと議席を確保して、そこを足がかりに衆院選に出ていくという傾向がある。そういう意味では、衆参ダブル選挙で厳しくなるのは野党ではないかという印象は拭いきれない。候補者も当然強い政党から出たいので、2つ選挙をやると野党には候補者を十分に立てられるのかという心配も残る」と述べた。

 それらを踏まえ、衆参ダブル選挙の実現性については「35%。あっても全く驚かない」との見方を示した。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/521.html

[政治・選挙・NHK257] 産経大阪本社に立ち入り検査=高額景品で新聞契約−府消費生活センター(時事)
産経大阪本社に立ち入り検査=高額景品で新聞契約−府消費生活センター
2/14(木) 11:55配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190214-00000054-jij-soci

 産経新聞の販売店が高額な景品で長期契約の勧誘を行っていたのは景品表示法に違反する疑いがあるとして、大阪府消費生活センターが同法に基づき、産経新聞大阪本社(大阪市浪速区)を立ち入り検査していたことが14日、分かった。

 
 関係者によると、大阪府内にある産経新聞の販売店は、高額な景品と引き換えに1人暮らしの高齢者らに長期の新聞購読契約を勧誘。解約を申し出たところ、高額な解約金を求められたとして、府などに苦情が寄せられていたという。

 景品表示法は、商品に見合わない高額景品を用いた勧誘を禁じており、これまで府は販売店に改善を指導していた。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/522.html

[政治・選挙・NHK257] 繊細さのない失言だが 桜田大臣の発言はアホだなあと思うが、全国民でバッシングするほどのことじゃないと小林よしのり
2019.02.14(木)
繊細さのない失言だが
https://yoshinori-kobayashi.com/17537/

桜田大臣をバッシングすることが絶対正義になっている。
共謀罪のときの法務大臣も酷かったが、自民党議員はああいう古い感性のおっさん・じいさんが多いから、繊細さのない言葉づかいをするのだろう。
アホだなあと思うが、全国民でバッシングするほどのことじゃない。

わしは東京五輪にはあまり関心がなく、NHK大河ドラマも東京五輪が題材だと聞いて、見ないことにした。
今から五輪五輪と大騒ぎで、外国人が来るから、外ヅラ良くしようとコンビニからエロ本撤去など、色々やり出すことが不愉快でならない。
外国人ばっかり気にして、オモテナシで国内の影の部分を消滅させようとするデオドラント化も不愉快だ。

だが、それでも池江璃花子選手の白血病にはショックを受けた。神も仏もないなと嘆いた。
池江選手が回復して、五輪に出られるのなら、少しは東京五輪にも関心を持ってもいい。

誰だって池江選手には同情し、心配してるんだから、同情=正義になって、失言ひとつも許すまじと全体主義になってしまうのも不健全だろう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/525.html

[政治・選挙・NHK257] ゴーン弁護人交代の裏に 知られざる“因縁の戦い” (フジ)前任の大鶴と後任の弘中は陸山会事件で敵味方の関係まさに犬猿の仲
アーカイブ
ゴーン弁護人交代の裏に 知られざる“因縁の戦い”
2/14(木) 18:48配信 ホウドウキョク
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190214-00010017-houdoukvq-soci



1.ゴーン被告の弁護人を務めていた大鶴弁護士が突然の辞任
2.後任には“因縁の戦い”を制した弘中惇一郎弁護士が就任
3.弁護士交代で、ゴーン被告が拘置所から訴えたいメッセージとは


【突然の辞任劇】


オオシバくん:
ゴーン被告の弁護人が辞めちゃったね


平松デスク:
驚いたよね。
元東京地検特捜部長の大鶴弁護士は、逮捕以降ずっと弁護人を務め、ゴーンさんの一番の味方のような発言を続けてきたからね。14日には、裁判官、検察官、弁護士による、初めての三者協議が予定されていたから、まさに、突然の辞任劇だよね。


【『無罪請負人』の登場】


オオシバくん:
なぜ辞めちゃったの?


平松デスク:
かたち上は自分から辞めたことになっているんだけど、辞めざるを得なかったんだ。実は、ゴーン被告は、大鶴弁護士以外にも、『無罪請負人』としてむちゃくちゃ有名な弘中惇一郎弁護士を弁護団に入れようとしていたんだ。だから、大鶴弁護士は辞めちゃったんだと思うよ。


オオシバくん:
どうして辞める必要があったの?


平松デスク:
大鶴弁護士と弘中弁護士の間には、ある因縁があるのさ。弘中弁護士は、かつて陸山会事件で政治家の小沢一郎さんの無罪を勝ち取ったことがある。あの陸山会事件で、検察側の捜査責任者の一人が大鶴弁護士だったんだ。要するに、かつては敵と味方だった間柄ということ。しかも大鶴弁護士としては、無罪を食らった相手だから、とても同じ屋根の下で弁護活動はできない、って訳さ。呉越同舟も無理な関係ってこと。


【不当な身柄拘束の事情を明らかに】


オオシバくん:
ゴーン被告は、2人の間柄については知ってたのかな?


平松デスク:
それは分からないな〜。


ただ、ゴーン被告は大鶴さんの弁護方針には賛成していたものの、およそ3カ月も続いている勾留生活にはむちゃくちゃ不満を抱いていたみたいだよ。ゴーン被告は、弁護士辞任について周囲の人に、『無実をはっきりさせるためだけでなく、不当な身柄の拘束に至った事情を明らかにするためだ』と説明しているらしいよ。


表面上は辞任なんだけど、実際は、長期勾留を許したことを理由に辞任させられたと言えるかもね。


オオシバくん:
じゃあ、弁護士を代えたらゴーン被告はすぐに保釈されるの?


平松デスク:
その可能性はほとんどゼロだね。今の状況では、誰が弁護人になろうと変わらないさ。まぁ年度末に向けて、ゴーン被告が、サウジルートとは別のオマーンルートで再逮捕される可能性もあるから、勾留期間はもっと伸びるんじゃないのかな〜。


【解説:フジテレビ 社会部デスク 平松秀敏】
【イラスト:さいとうひさし】

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/544.html

[政治・選挙・NHK257] 野田前首相、国民と自由の合流協議に注文(TBS)「本当にいいのかどうかを含め、冷静に議論をしてほしい」
野田前首相、国民と自由の合流協議に注文
2/15(金) 0:15配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190215-00000002-jnn-pol

 国民民主党と自由党の合流に向けた動きについて、野田前総理は会見で、「本当にいいのかどうかを含め、冷静に議論をしてほしい」と注文をつけました。

 「野党全体を大きな束にするために、今進めている協議が本当にいいのかどうかを含めて、よくお互いに冷静に判断をしながら、議論をしてほしいなと思いますね」(野田佳彦前首相)

 国民民主党と自由党の合流に向けた動きについて、野田氏はこのように述べた上で、「全体像を見た上で、1歩目を間違ってはいけない。2歩目、3歩目の展望があった上で、きちんと進めてほしい」と注文をつけました。

 国民民主党の玉木代表は今月初めに野田氏と会談していて、玉木氏としては、現在、野田氏が代表を務める衆院会派との連携を深めたい考えです。

 一方の野田氏は、旧民主党政権時代の2012年、民主、自民、公明の3党で消費税率を10%に段階的に引き上げることで合意していましたが、「私が描いていた社会保障の充実と財政健全化のための消費税引き上げとはかけ離れた動きになっている」と懸念を示しました。(14日17:05)

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/546.html

[政治・選挙・NHK257] メディアを激震させた毎日新聞常務の妻の覚醒剤事件 出入り先の読売捜索で「信頼関係を破壊」〈dot.〉夫は毎日次期社長候補
※イメージ写真

メディアを激震させた毎日新聞常務の妻の覚醒剤事件 出入り先の読売捜索で「信頼関係を破壊」〈dot.〉
2/14(木) 20:15配信 AERA dot.
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190214-00000090-sasahi-soci

 兵庫県警が東京に出張し、摘発した覚醒剤事件がメディアに波紋を広げている。自宅で覚醒剤を所持していたとして県警に7日、現行犯逮捕されたのは、東京都新宿区の増田ルミ子容疑者(46)。この増田容疑者の夫は、毎日新聞社常務取締役のAさんで大阪社会部に在籍していた頃は大阪府警などの担当をし、大阪本社社会部長、東京本社の局長を歴任した大幹部だったのだ。

「県警はネットで覚醒剤を売買する組織をずっとマークしていた。その時、注文を出したのが増田容疑者。そこで自宅に踏み込んで、覚せい剤の所持を確認できたので逮捕された。夫であるA常務も妻の逮捕後、兵庫県警の取り調べや尿検査まで受けたようだ。当然、反応は出なかったが、A常務は毎日新聞の次期社長は間違いなしの人物でした。これまで取引銀行との交渉を一手にやっていたのに…」(毎日新聞関係者)

 昨年末、毎日新聞の経営状況がふるわなかった時もA常務が金融機関と交渉し、乗り切ったという。

「A常務は京都大学の出身。若くから将来が嘱望されていたが、結婚したのがけっこう遅かった。ルミ子容疑者とはひと回り歳が違い、結婚したのは、10年くらい前だったと思う。新聞社の常務の妻が覚せい剤の容疑で逮捕となれば、とてもこのままというワケにはいかない。だが、A常務がいないと会社経営にも重大な問題であるのは事実。幹部はどうすればいいのか、頭を悩ませています」(前出・毎日新聞の関係者)

 一方、ルミ子容疑者は東京の広告制作会社に勤務し、読売新聞東京本社(東京都千代田区)に出入りし、机を借りて広告制作の仕事をしていたという。

 このため、県警は7日、読売本社の一角までも家宅捜索し、大騒ぎとなったのだ。8日付の読売新聞朝刊によると、県警は机の引き出しからルミ子容疑者の私物とみられるメモを6枚押収したという。

 毎日新聞社の社長室広報に取材を申し込むと、ルミ子容疑者の夫が同社の常務取締役であることを認めたうえで、書面でこう答えた。

「(進退に関するご質問には)お答えできません。捜査中の事案につき、事件に関わるコメントは控えさせていただいております。常務取締役として在籍しているのは事実ですが、それ以外についてはお答えを控えさせていただきます」

 読売新聞グループ本社広報部に取材を申し込むと、書面でこう回答があった。

「(ルミ子容疑者が同社に出入りしたのは)1年半ほど前です。当社は事件とは一切無関係であるのに、当社の関連会社が取引先に作業用として貸していた引き出しが捜査対象となり、大変な迷惑を被りました。信頼関係を破壊されたため、すでに関連会社が当該取引先に契約解除を通知しています」(同社広報部)

 毎日新聞社常務の妻でありながら、競合する読売新聞社に出入りしていたルミ子容疑者。何が彼女を覚せい剤に走らせたのか……。(取材班)

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/549.html

[政治・選挙・NHK257] 桜田大臣「がっかり」の話題、朝のワイドショーから消える…投資会社会長「キング」など特集(スポーツ報知)
桜田大臣「がっかり」の話題、朝のワイドショーから消える…投資会社会長「キング」など特集
2/15(金) 11:00配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00000101-sph-soci

 桜田義孝五輪担当相(69)が競泳の池江璃花子(18)=ルネサンス=が白血病を発表したことを受け「がっかりしている」などと発言したことについて、15日の午前8時から放送された民放各局の情報番組では特集が組まれなかった。

 前日の放送ではテレ朝系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜・前8時)などで特集が組まれていた。

 この日は「キング」と名乗る投資会社の会長ら10人が、高配当をうたって出資金をだまし取ったとして逮捕された事件や、SNSにアルバイトが不適切動画を投稿した問題などを中心に番組が展開されていた。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/557.html

[政治・選挙・NHK257] 望月記者の質問作法には必ずしも共感していなので、「望月記者応援!」というくくりの外にいることはご理解くださいと江川紹子氏







http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/634.html
[政治・選挙・NHK257] 又市社民党首が参院選比例代表に不出馬表明(共同通信)党首が捨て駒で吉田前党首が比例選出か
又市社民党首が参院選比例代表に不出馬表明
2/17(日) 17:06配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190217-00000071-kyodonews-pol

 社民党の又市征治党首は17日の党会合で、自身が改選を迎える夏の参院選への対応について、2013年参院選で当選した比例代表からは出馬しないと表明した。選挙区からの出馬を模索するとみられる。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/635.html

[政治・選挙・NHK257] 国民民主党は自由党との政策協議で原発再稼働を認めるよう主張 これでは自民党と変わらず、支持は得られないと菅直人元首相





http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/693.html
[政治・選挙・NHK257] 参院選岩手選挙区 3野党「横澤氏」擁立合意、国民民主は反発(岩手放送)国民が擁立予定の黄川田を無視して小沢が横澤を擁立
参院選岩手選挙区 3野党「横澤氏」擁立合意、国民民主は反発
2/19(火) 20:52配信 IBC岩手放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190219-00010002-ibciwatev-l03

 共産、自由、社民の野党3党の県内組織は18日、今年夏の参院選岩手選挙区にパラリンピック元日本代表の横澤高徳氏を擁立することを決めました。しかし、統一候補擁立の協議に加わってきた国民民主は反発しており、今後4党による共闘となるかどうかは不透明な状況です。


(自由党県連・関根敏伸幹事長)「名前は横澤高徳氏であります」

 パラリンピック・チェアスキーアルペン元日本代表の横澤高徳氏を「夏の参院選に擁立する」と発表した、共産、自由、社民の記者会見。そこに国民民主の代表者の姿はありませんでした。

 参院選の統一候補を巡っては、国民民主を含めた野党4党が去年4月から候補者選定を進めてきました。今月1日、自由は横澤氏を、一方、国民民主も具体的な候補者名を出して議論を進めてきましたが、こう着状態が続きます。

 打開に向けて国民民主が動きます。県連代表代行の階猛衆議院議員は今月14日、自由党の小沢一郎代表と会談し、それまでの候補に変わり県連代表の黄川田徹氏の擁立を主張。しかし議論がまとまることはありませんでした。

 そして18日夜開かれた4党の実務者会議で、国民民主は再び黄川田氏の擁立を主張。共産党を中心に「小沢一郎氏の影響力が強い県内では自由が推す候補がふさわしいのでは」といった意見があがり、結局、国民民主以外の3党が横澤氏の擁立で合意しました。

 これに反発した国民民主党県連は、19日緊急の役員会議を開き、党本部に対して真の野党共闘にふさわしい候補者の擁立を各党の党本部レベルで進めるよう申し入れることにしました。一方で、野党共闘の枠組みを離脱して横澤氏の対抗馬として黄川田氏を単独で擁立する可能性は否定しました。

(国民民主党県連・階猛代表代行)
「候補者そのものについて、資質であったり人間性であったりを見極める議論が一切なかった。これは本当におかしなことだと思っています」

 共産、自由、社民の3党は、今後も国民民主に対し共闘を呼び掛けていくとしています。

(日本共産党県委員会・斉藤信副委員長)
「(共闘に向けた)席はいつでも空けておく」

 参院選岩手選挙区には、このほか、自民党現職の平野達男氏がすでに立候補を表明しています。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/727.html

[政治・選挙・NHK257] 参院選滋賀、野党統一候補は嘉田氏軸に 武村正義元知事が見解(毎日)嘉田由紀子が統一候補なら未来で大喧嘩の小沢は協力せずか
参院選滋賀、野党統一候補は嘉田氏軸に 武村正義元知事が見解
2/19(火) 8:31配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190219-00000008-mai-pol

 今夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)で野党候補の一本化が難航する中、武村正義元知事が18日、滋賀県大津市内で開かれた講演会で「統一候補は嘉田由紀子前知事を軸に調整が進むだろう」との見解を示した。官房長官や蔵相を務め、引退後も中央政界にも影響力を持つ武村氏の発言だけに、波紋を呼びそうだ。

 武村氏に野党統一候補について聞く市民団体の集会で発言した。これまで国民民主党県連が嘉田氏、立憲民主党県連が元副環境相の田島一成氏の擁立を表明したほか、共産党が党県常任委員の佐藤耕平氏の擁立を決めるなど、社民党を含めた4党の調整が難航している。

 武村氏は「立憲、国民のどちらにも入党していないが、両党に話ができる立場にいる」とした上で、各種の世論調査結果を紹介しながら「両党幹部らに会うなどして、嘉田氏を無所属で推すことを申し入れた」と明かした。嘉田氏を評価する理由について「知事を2期8年務めた実績は重い」と説明した。

 野党候補の一本化を巡り、連合滋賀は立憲、国民両党に20日までに決めるよう要請している。【北出昭】

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/728.html

[政治・選挙・NHK257] 猪木議員が小沢・玉木両氏とタッグ!国民会派入り(日刊スポーツ)小沢一郎がアントニオ猪木を抱きこむことに成功 共同で会見へ
アントニオ猪木参院議員(2017年9月11日撮影)

猪木議員が小沢・玉木両氏とタッグ!国民会派入り
2/20(水) 20:16配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190220-00000935-nksports-soci

無所属で活動しているアントニオ猪木参院議員(76)が国民民主党の会派に入ることが20日、分かった。複数の党関係者が明らかにした。

国民は自由党と衆参両院で統一会派を組んでおり、猪木氏は21日、都内で国民の玉木雄一郎代表、自由党の小沢一郎共同代表とともに記者会見する。関係者によると、小沢氏が今月、猪木氏と複数回会い、国民会派入りを打診していたという。

猪木氏は13年参院選で、日本維新の会から比例代表に出馬し、2度目の当選を果たした。今夏に改選を迎える。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/742.html

[政治・選挙・NHK257] 猪木議員、国民・自由会派入りへ(TBS)参院の立憲と国民の会派が同数 野党第1会派をめぐって野党間で熾烈な争いが続く
猪木議員、国民・自由会派入りへ
2/20(水) 23:14配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190220-00000067-jnn-pol

 無所属のアントニオ猪木参議院議員が、国民民主党と自由党の統一会派に入る意向を固めました。21日に正式に表明する予定です。

 猪木参院議員は現在無所属で、自由党の小沢共同代表が水面下で参議院での国民民主党と自由党の統一会派への入会を打診していました。猪木氏は、会派入りする意向を固め、21日に記者会見で表明する予定です。

 一方、国民民主党は先月末に離党届を提出していた藤田幸久参院議員について、これを受理せず、除籍処分とする方針を20日に決定しました。

 参議院では、立憲民主、国民民主、それぞれの会派の議員数は現在27人と同じです。今後、猪木氏が国民民主会派に入っても、立憲民主党への入党届を出している藤田氏が除籍されたあとに立憲民主会派に入れば、参議院でも立憲民主党が野党第1会派になる見通しです。

 ただ、国民民主党側は無所属議員らへの勧誘を続けていて、依然、野党間の争いが続いています。(20日21:43)
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/744.html

[政治・選挙・NHK257] 桜田五輪相に「服からして政治家としてアウト」 ドン小西が苦言(週刊朝日)Yシャツの襟が飛び出してだらしないにもほどがある

桜田義孝(五輪担当相)/1949年、千葉県生まれ。柏青年会議所理事長、柏市議、千葉県議を経て、96年の衆院選で初当選。2018年、東京五輪・パラリンピック担当相として初入閣=2月13日の衆院予算委員会で、競泳の池江璃花子選手が病気療養に入ることを受け...

桜田五輪相に「服からして政治家としてアウト」 ドン小西が苦言〈週刊朝日〉
2/20(水) 16:00配信 AERA dot.
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190219-00000051-sasahi-pol

 2月13日の衆院予算委員会で、競泳の池江璃花子選手が病気療養に入ることを受け、「がっかりしている」などと発言したことを謝罪した桜田義孝五輪担当相。ファッションデザイナーのドン小西氏がファッションチェックした。

*  *  *
 昭和の時代、そこらへんにけっこういたいいかげんなおじさんの、生きた化石みたいな人だよね。世の中も大きく変わったよ。今は政治家といえど、マーケティング能力に長(た)けていて、世間を器用に渡っていける人しか表舞台に出てこられない。この人みたいに、空気も世論も読めないような人とは、正反対のタイプだよ。

 服からして政治家としてアウト。浮きまくりの緑の超細身のネクタイとか、この寒いのに夏物っぽいしわくちゃスーツとか。極めつきはワイシャツの襟。スーツからピンピン飛び出して、だらしないにもほどがある。立場にふさわしいネクタイひとつ選べない人が、政治なんてできないって。

 しかもこの日は、国民の注目が集まった国会だろ。ツッコんでくださいと言わんばかりの格好を、わざわざしてきたのかね。この人の周りには、事前にスーツをチェックしたり、発言をチェックする人がいないのも、問題だよね。前も言ったけど、時代は振り子。平成の次の時代は、意外にこの手のおじさんがリバイバル……いや、彼に限っては、あるわけないっつーの!

(構成/福光恵)

※週刊朝日  2019年3月1日号
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/746.html

[政治・選挙・NHK257] 望月さんの場合ろくなコメント引き出せてないというレベルの話を「報道の自由」の問題に格上げさせちゃった、官邸報道室の失策



http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/748.html
[政治・選挙・NHK257] 想田和弘(2014)「売国奴と呼ぶ事は完全にヘイトスピーチ」→想田和弘(2019)「アベは売国奴」


































http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/750.html
[政治・選挙・NHK257] “欅坂46”の新曲にハマる枝野幸男 「代表はカラオケばかり」とボヤく辻元清美(週刊文春)♪全員が納得するそんな答えなんか

元合唱部でカラオケ大好き ©共同通信社

“欅坂46”の新曲にハマる枝野幸男 「代表はカラオケばかり」とボヤく辻元清美
2/21(木) 7:00配信 文春オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190221-00010810-bunshun-pol

 ♪全員が納得するそんな答えなんかあるものか……みんなから説得される方が居心地悪くなる〜

 立憲民主党代表の枝野幸男氏(54)が、最近はまっているのが欅坂46の新曲「黒い羊」だ。永田町内外で強まる「野党大同団結論」に抗う「単独主義」への強い思いを歌に託すがごとくである。

 ただ最近、立憲幹部の表情は冴えない。

「単独主義もいいが、今年は12年ぶりに統一地方選と参院選が重なる『政治決戦』の年。アイドルの曲を覚える暇があったら、大同団結に代わって何か世間にアピールする戦略をぶち上げてほしい」

 元弁護士らしい巧みな弁舌に定評があり、一見エネルギッシュな枝野氏だが素顔は「ものぐさ」(番記者)だ。組織運営には興味がなく、基本的には右腕の福山哲郎幹事長に任せきり。辻元清美国対委員長の「代表はカラオケばかり」のぼやきにも「本当のこと」と意に介さない。

 参院選まで約5カ月。他の野党は「与党を過半数割れに追い込む」(志位和夫共産党委員長)と気勢を上げるが、枝野氏にその気はない。与党過半数割れには野党全体で72議席必要。善戦した3年前でも47議席だったのを考えれば確かにハードルは高い。

安倍首相の言動を「小学校6年生並」とこき下ろしたが……
「枝野氏は野党全体で3年前と同程度獲得できれば上々との考え。立憲で改選を迎える参院議員は8人。政党支持率は野党で群を抜いており倍増以上も可能でしょう。支持率1%以下の国民民主党は選挙を経れば潰れていく、野党第一党の座を揺るぎないものにできれば、それでいいとの計算がある」(政治部デスク)

 巷間囁かれるダブル選も枝野氏は「歓迎」の立場だ。周囲には「早めの総選挙なら政権交代できなくても“立憲敗退”とは言われない。すぐに政権奪取を狙うより、将来政権を取ったときに維持することのほうが重要だ」と嘯(うそぶ)く。

 自分の息子を引き合いに、最近の安倍晋三首相の言動を「小学校6年生並」とこき下ろした枝野氏。首相サイドは怒り心頭かと思いきや「目障りな発言はあるが、枝野氏が野党第一党のトップでいる限り、政権は安泰」(官邸筋)と余裕綽々。立憲関係者は「枝野氏は首相より10歳若い。本人は『待てば海路の日和あり』かもしれないが、あまりにも長期戦略では、党内がついていけない」と不安視する。そういえば「黒い羊」には〈そうだ 僕だけがいなくなればいいんだ〉との件(くだり)もある。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年2月28日号
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/753.html

[政治・選挙・NHK257] 桜田氏遅刻で予算委中断 衆院、野党反発(共同通信)
衆院予算委に遅れて出席し、着席する桜田五輪相=21日午前

桜田氏遅刻で予算委中断 衆院、野党反発
2/21(木) 11:51配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190221-00000062-kyodonews-pol

 桜田義孝五輪相は21日午前の衆院予算委員会審議に数分遅刻した。反発した野党が退席し、審議は中断した。予算委野党筆頭理事の逢坂誠二氏(立憲民主党)は記者団に「桜田氏は閣僚の任にあらずだ。本日中の審議復帰は難しい」と述べた。

 立民会派の今井雅人氏が桜田氏の出席を要求していたが、質問を開始予定だった午前10時15分になっても桜田氏は現れなかった。

 菅義偉官房長官は記者会見で「(理由は)承知していないが、事務的なミスではないか。いずれにしろ委員会に遅れることはあってはならない」と指摘した。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/756.html

[政治・選挙・NHK257] 国民民主・玉木代表が岡田元副総理、野田前首相らと会食(産経)
国民民主・玉木代表が岡田元副総理、野田前首相らと会食
2/21(木) 23:16配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190221-00000629-san-pol

 国民民主党の玉木雄一郎代表は21日夜、立憲民主党会派に所属する岡田克也元副総理や安住淳元財務相、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」を率いる野田佳彦前首相らと東京都内の中国料理店で会食し、国会論戦での連携などについて意見交換した。

 岡田氏が代表を務めていた旧衆院会派「無所属の会」出身議員による会合に玉木氏が招かれた。

 会食後、玉木氏は記者団に「野党の大きな固まりを作るために、できるところから連携を強化していく。少しでも固まりを大きくしたい」と語った。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/780.html

[政治・選挙・NHK257] 先ほどの北海道厚真町の地震は苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験CCSによる人災と呼ばざるを得ないと鳩山由紀夫元首相





http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/782.html
[政治・選挙・NHK257] 統一名簿「可能性は1%」=立憲会派の岡田元外相(時事)「国民・立憲の統一名簿は事実上不可能」と岡田氏
統一名簿「可能性は1%」=立憲会派の岡田元外相
2019年02月22日16時58分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022200968&g=pol

 立憲民主党会派の岡田克也元外相は22日の記者会見で、夏の参院選比例代表の野党統一名簿構想について、「国民民主、立憲民主両党の統一名簿ができればいいが、可能性としては1%しかない。現実は事実上不可能だ」と述べた。
 岡田氏はまた、国民の玉木雄一郎代表と21日夜に会談した際、「(野党の)大きなかたまりのためにはどのような道筋があるのか、それは(党首の)あなたが考えることだ」と伝え、野党結集の必要性を訴えたことを明らかにした。(2019/02/22-16:58)
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/802.html

[政治・選挙・NHK257] 菅直人氏、野党再編で小沢一郎氏を大批判 国民民主党への触手に強い警戒感(夕刊フジ)小沢流の手法に振り回されるだけ
菅直人元首相

菅直人氏、野党再編で小沢一郎氏を大批判 国民民主党への触手に強い警戒感
2/27(水) 16:56配信 夕刊フジ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190227-00000010-ykf-soci

 菅直人元首相(立憲民主党最高顧問)が、自由党の小沢一郎代表が主導する“野党再編の阻止”に乗り出した。旧民主党時代に、党内で衝突し続けた因縁の相手が、野党第一党の座を争う国民民主党に手を突っ込むことに、強い警戒感をあらわにしたのだ。菅氏は、いずれ国民民主党は割れると分析しているようだが、果たして−。

 菅氏は25日、《小沢一郎氏と国民民主党》と題し、ブログで発信した。菅氏といえば、民主党政権誕生前に発覚した、小沢氏の資金管理団体「陸山会」の事件をめぐって小沢批判を展開。政権獲得後も、2人は激しい党内抗争を繰り広げ、同党分裂につながった。

 注目のブログでは、そんな仇敵をまず、《まれにみる戦略政治家で、何度も政権交代を実現した》と持ち上げたが、以下は痛烈な批判を続けた。

 《小沢氏の強引な政局運営で、(政権は)すべて半年から2年程度の短命に終わった。その繰り返しはもう御免です》《国民民主党は小沢氏の剛腕に期待する向きもあるが、自分の主張が通らなければ自分が属する政党でも壊してしまう小沢流の手法に振り回されるだけ》

 さらに、国民民主党を《玉木(雄一郎)代表をはじめ比較的若い、優秀な中堅世代の政治家が数多く所属している》《一般国民の中には全く認知されていません》《小沢氏に頼っても(中略)国民的支持を得ることができるとは思えません》と突き放し、次のように総括した。

 《(私は国民民主党は)いったん解散し、個々人の政治家の責任で政治理念を共有できる政党に参加することを勧めています。国民民主党の大半の議員は(中略)立憲民主党に参加してくれると思っています》

 国民民主党の議員には、「剛腕」「壊し屋」と呼ばれた小沢氏への期待と、「史上最悪の宰相」といわれた菅氏の忠告の、どちらが響くのか。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/943.html

[政治・選挙・NHK257] 東京新聞の望月衣塑子記者の質問ぶりを批判した青木理は正しい(天木直人)望月記者の質問では本音出せないと天木直人

天木直人
2019年02月27日 14:11
東京新聞の望月衣塑子記者の質問ぶりを批判した青木理は正しい
https://blogos.com/article/360712/

 菅官房長官と東京新聞の望月衣塑子記者との記者会見におけるバトルが続いている。

 そして菅官房長官のメディア弾圧発言が続いている。

 なぜこんな問題がいつまでも続くのか。

 それはメディアの弾圧に屈してはいけないという錦の御旗があるからだ。

 だから攻めるほうは英雄気取りで攻める事を止めず、攻められる官房長官も、安倍政権の評判をこれ以上悪化させるのは得策ではないと判断して、ふつうならとっくに無視して済ますところを、我慢してつき合っているからだ。

 この「報道の自由と弾圧」の問題のほかに、実は望月記者の質問についてはジャーナリズムの使命としてのもう一つの重要な問題がある。

 それは、いかに権力者から真実を引きだすか、しゃべらすか、というジャーナリズムの技に関することである。

 この点について、元共同通信の記者で、いまはフリーのジャーナリストである青木理氏が発売中の週刊現代(3月9日号)で正鵠をついた事を書いている。

 すなわち、こう書いているのだ。

「・・・正直に記せば、かつて通信社の記者だった時代、記者会見でがつがつと質問をぶつけるのを、どこか格好悪いと考えている自分がいた」
と。
「ライバル社が掴んでいない情報をいちはやく掴み、先んじて報じなければならないのに、記者会見で質問を発すれば、手の内をライバル社にさらしかねない。本当に聞くべきは個別取材の場で密かに聞き、記事でバッサリと出し抜くのが仕事であって、会見で質問を連ねるのは誰だって出来ること、そんなふうに思っていた・・・」
と。
 これは痛烈な望月記者批判だ。

 そしてそれは少なくとも取材方法としては正しい。

 私は現役の課長の時、外務省記者クラブの記者たちと毎日のように、情報の公表を巡ってせめぎ合っていた。

 記者たちは情報が欲しいし、こちらとしても、時として情報をリークして彼らにサービスしなければ記者の評判が悪くなる。

 記者に評判が悪くなると記者の協力も得られなくなる。

 権力者とメディアは、悪く言えば持ちつ持たれつ、よく言えば、信頼関係で成り立っているのだ。

 だから、記者会見でいくら追及されても、そこでは、本当の事をしゃべりたくてもしゃべれないのだ。

 菅官房長官は、個別記者との間では、間違いなく本音を話しているに違いない。

 実は望月記者のようなやり方では、安倍政権を攻撃するパフォーマンスは出来ても、そして安倍政権嫌いの連中に葉、受けても、それは単に溜飲を下げるだけの意味しかなく、安倍政権から本音を引き出すと言う点では、もっともまずいやり方なのである。

 なぜ皆その事が分かっているのに書かないのか。

 それは言論の自由という錦の御旗に前に権力に迎合するなと批判される事をおそれるからだ。

 ただの人である今の私にはそんな批判は通用しない。

 そのうちこの問題は誰も取り上げなくなるだろう(了)

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/951.html

[政治・選挙・NHK257] 本日、妻・三次由梨香は週刊誌報道に関連し、上田令子氏の強固な支援者であるA氏を名誉棄損で提訴しましたと音喜多駿都議







http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/953.html
[政治・選挙・NHK257] 安倍首相私邸の隣室でボヤ、けが人なし(TBS)
安倍首相私邸の隣室でボヤ、けが人なし
2/28(木) 16:06配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190228-00000053-jnn-soci

 28日朝、東京・渋谷区の安倍総理の自宅マンションの隣の部屋で火事がありました。当時、安倍総理は自宅におらず、この火事によるけが人もいませんでした。

 28日午前9時まえ、渋谷区富ヶ谷にある安倍総理の自宅マンションの隣の部屋で火事がありました。

 東京消防庁のポンプ車など14台が出動し20分後に消し止められましたが、火元の部屋の洗濯乾燥機の配線の一部が焼けたということです。けが人はいませんでした。

 出火当時、安倍総理は総理官邸にいて、夫人も不在でした。(28日12:28)
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/976.html

[政治・選挙・NHK258] 小沢代表が国民民主の“条件付き再稼働”受け入れ(テレビ朝日)
小沢代表が国民民主の“条件付き再稼働”受け入れ[2019/03/04 18:47]

https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000149026.html

 原発政策で歩み寄った2人がそろって福島第一原発を視察しました。

 自由党・小沢一郎代表:「国がやはり責任を持って、前面に立って抜本的な解決をしないといけないのではないか」
 小沢代表が福島第一原発を視察するのは事故後、初めてです。原発政策について、自由党は再稼働を認めない考えですが、条件付きで再稼働を認める国民民主党の政策を受け入れました。これについて、小沢代表は「最初から『ノー』と言うか、条件を並べるかの違いで、結論的には一緒だ」と意見の一致を強調しました。

http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/222.html

[政治・選挙・NHK258] (官邸vs東京新聞・望月記者)不毛なバトルの陰で危惧される「報道の自由」の後退(江川紹子)
記者会見で答える菅義偉官房長官(画像は「首相官邸HP」より)

https://biz-journal.jp/2019/02/post_26839.html

2019.02.26
連載
江川紹子の「事件ウオッチ」第122回
【官邸vs東京新聞・望月記者】不毛なバトルの陰で危惧される「報道の自由」の後退
文=江川紹子/ジャーナリスト

 菅義偉官房長官の記者会見での記者の質問を巡って官邸報道室から申し入れがくり返されている件で、東京新聞が紙面で反論の特集を行った。一方、官邸側も菅氏がこれに「違和感」を表明。本件では双方が悪手を繰り出し、事態がこじれきっている。どちらにも共感できない人たちがうんざりしている間に、報道の自由にかかわる悪しき慣習ができつつあるのも気がかりだ。

官邸報道室vs望月衣塑子・東京新聞記者
 官邸の批判の対象となっている同紙社会部の望月衣塑子記者は、2017年6月から官房長官会見に出席するようになった。自身の意見を披瀝しながら菅氏に粘り強く論戦を挑んでいく質問スタイルが、話題を呼んだ。

 政治部主導の記者会見に新風を巻き込むとして好意的な受け止めがある一方、強い反感を抱く人たちもいた。産経新聞が「官房長官の記者会見が荒れている! 東京新聞社会部の記者がくり出す野党議員のような質問で」(2017年7月18日電子版)と望月批判をしたのは、後者の意見を代弁したものといえよう。

 それでも当初は、それなりの時間を割いて答えていた菅官房長官だったが、いつの間にか、彼女に対する実にそっけない対応が目立つようになった。さらに、彼女が口を開くやいなや、司会を務める上村秀紀・官邸報道室長が「質問は簡潔にお願いします」などと口を挟み、質問の前提事実を述べる間に「質問に入って下さい」「質問して下さい」と頻繁に催促するなど、質問妨害といえる状況が続いている。

 さらに官邸報道室は、昨年12月28日、望月記者の2日前の沖縄・辺野古に関する質問を「事実誤認」「度重なる問題行為」と断定し、「官房長官記者会見の意義が損なわれることを懸念」「このような問題意識の共有をお願い申し上げる」とする文書を、内閣記者会に張り出した。

 東京新聞に対しても、官邸側からこれまでに9回にわたる申し入れがなされたという。こうした状況に対し、東京新聞は2月19日付の社説で「権力側が、自らに都合の悪い質問をする記者を排除しようとするのなら、断じて看過することはできない」と官邸サイドを批判。さらに20日付の紙面でまるまる1面を使って、昨今の官邸側からの同紙記者の質問制限と申し入れについての「検証と見解」を行った。

 彼女に対する毀誉褒貶には、安倍政権に対する評価が反映されており、かなり感情的だ。彼女をボロカスにこき下ろし、見下したり罵倒したりするのは、たいてい安倍政権に強いシンパシーを抱く人たち。一方、望月記者をジャーナリストの鑑のように見て、今の危機的状況を救う希望の星であるがごとくに持ち上げるのは、ほとんど安倍政権を敵視する人々だ。今回も、双方の立場から、問題に対する意見が盛んに出されている。

 ここでは、どちらにも与せず、ただし報道の自由を大切に考える立場から、問題を考えてみたい。

異様な官邸広報室の対応、不可解な望月記者の取材手法
 政権シンパの人々からの望月記者についての批判を大別すると、(1)発言が長い、(2)質問の中に事実誤認がある、(3)質問ではなく自分の意見を述べて議論をしている、の3点にまとめることができよう。

 この批判は、果たしてどの程度適切なのだろうか。

 (1)の時間的長さは、当初の同記者の質問に関する批判としては、実にもっともなものだったと思う。長々と前提事実や自分の意見を述べ、何を聞きたいのかわかりにくいこともあった。

 おそらく本人も、この点は気にしていて、質問前に準備をするようになったのだろう。最近は、当初に比べて発言内容はずっとコンパクトになり時間も短い。論旨もわかりやすい。今ではもう、この批判は当たらないのではないか。

 (2)のように、「事実誤認」がある場合、本来は官房長官がそれを指摘したり、正せばすむ話だ。そうならないのは、彼女の場合、質問自体に政府批判の意図がこめられているからだろう。

 彼女が質問の前提事実を間違えて政府批判の質問をし、後から事実誤認を認めたり謝罪したことは、実際、何度かあった。私には、彼女が政府批判に前のめりになるあまり、確認していない事実までうっかり口走ったように見えた。

 ただ、官邸側が問題視しているなかには、明らかな「事実誤認」というより、「見解の相違」とも言うべき事柄もある。たとえば、入管法改正案について、望月記者が「強行に採決が行われました」と述べたのに対し、官邸側は「採決には野党議員も出席していて、『強行に採決』は事実に反する」と苦情を申し入れた。

 この法案は、衆議院では立憲民主、国民民主、共産など野党8会派が反対するなか、採決を強行。参院法務委員会でも、主要野党の反対を押し切って自民党、公明党、日本維新の会などの賛成多数で可決。衆参の法務委員会での審議時間は合わせて38時間しかなく、多くのメディアが「強行採決」と報じている。

 政府としては「強行でない」と言い張るにしても、望月記者の質問だけを敵視し、わざわざ新聞社に申し入れをするとは、異常としか言いようがない。

 (3)については、批判されてもそのスタイルは固守しているところを見ると、望月記者自身が、主張をぶつけるのが権力者への質問のあるべき姿と考えているのかもしれない。今年に入っても、自分の意見を述べて政府の見解を問う形の質問は続けている。
 たとえば、1月18日午後の記者会見で、望月記者は辺野古の基地建設をめぐる沖縄の県民投票を取り上げた。自民党の宮崎政久議員が一部自治体に不参加の手法を指南したと報じられた問題について、糾弾口調でこう尋ねた。

「宮崎議員の行動は、県民投票の権利を踏みにじる暴挙ですけれども、今回のこの暴挙は、民意に反し、辺野古基地建設を強行に進めている長官をはじめ、政府、官邸の直接的間接的指示はなかったのか、お答え下さい」

 この質問についても、官邸側から東京新聞に、「主観に基づく、客観性・中立性を欠く個人的見解。円滑な会見の実施を著しく阻害する」という苦情の申し入れがあったという。

 時に挑発的な物言いで反応を見る、相手と異なる意見をぶつけて反論を聞く、というのは、取材の手法のひとつだ。それに、ここまでしつこく反応して苦情を申し入れる官邸広報室の対応は異様だ。もっとも彼女の場合、こうした挑発的質問は「時に」ではなく、いかにも頻繁。それを、「決め打ち」と言いたくなる官房長官の気持ちもわからないではなく、このような質問スタイルに拘泥する記者の意図も理解しがたい。

 普通の取材者であれば、できるだけ相手に話をさせるような質問を工夫するだろう。それを、相手へのすりよりとか妥協などと見る人もいるようだが、話を聞いてナンボというのが記者稼業。情報をもらうために、批判すべき時に批判ができなくなったり、お追従記事ばかり書くようになったら問題だが、記者会見で答えを引き出しやすいように質問を工夫するのは、そういう批判には当たらない。

 たとえば、先の県民投票についての宮崎議員の行動について、同じ質問をするにしても、多くの記者は、こう聞くのではないか。

「宮崎議員に対し、長官をはじめ政府、官邸の直接的間接的指示や示唆、あるいは事後に報告を受ける等の関わりはなかったのか」

「権利を踏みにじる暴挙」「民意に反し」「強行に」などといった非難を含んだ表現を使わなくても、質問はできる。そのほうが答えを引き出せるなら、多くの記者はそういう方法を選ぶ。そして「暴挙」や「民意に反し」た政府の対応を批判したければ、識者の意見や沖縄の人々の声を取材したり、社説や解説の担当者にゆだねたりする。

 望月記者の応援団のなかには、官房長官に批判の言葉をぶつけて糾弾し、とっちめるのを期待している向きもあるようだが、記者会見は本来、そういう場ではない。基本的には事実や見解を引き出すための機会だ。

 ところが、望月記者は官房長官会見で何かを引き出すことができなくなっている。記者会見の場を好悪の感情で対応する菅官房長官にもがっかりだが、望月記者も自分がなんのために記者会見に出席しているのか、自分の役割はなんなのか、よく考えたほうがいいのではないか。

記者は「国民の代表」なのか
 もっとも、それは彼女や東京新聞の課題で、私のような外野がとやかく言っても仕方がない。所詮は、一記者の取材技量の問題だ。

 本来はそういうレベルの話題なのに、国会で野党議員が取り上げ、「取材の自由への干渉」と批判するような大問題になってしまったのは、官邸報道室が質問の妨害やら、同社や記者クラブに対する度重なる申し入れやら、報道の自由に不安を感じさせる悪手を次々にくり返し、問題をクローズアップさせたためだ。

 会見での望月記者に対する官房長官のそっけない対応や報道室長による質問妨害は、映像がSNSなどで拡散されている。その様子を見て、一女性記者に対する官邸総掛かりの「いじめ」と受け止めている人は少なくない。

 政権側にとっても、これまでの望月いびりの官邸報道室の戦略は、菅官房長官のイメージダウンをもたらし、人々の報道の自由に対する危機感を煽るなどの弊害ばかりで、何ひとつ得るものはなかったのではないか。政府は、広報の責任者を入れ替え、対応を根本的に改めるべきだと思う。

 一方の東京新聞も、官邸の苦情に対し、「記者は国民の代表」と言い返すなどの悪手をいくつか打っている。

 2月20日付「検証と見解」によれば、昨年6月、森友問題での財務省と近畿財務局との協議に関して、望月記者が「メモがあるかどうかの調査をしていただきたい」と求めたところ、長谷川栄一・内閣広報官から文書でこんな問いがあったという。

「記者会見は官房長官に要請できる場と考えるか」

 愚問としか言いようがない。取材の一貫として、相手方に資料の提供を要望することはありうるし、その前提で、記者会見の場で資料の存在確認や調査を求めることはあるに決まっているではないか。東京新聞は、この時点でこれを報じ、報道についての官邸の無理解を世に知らせるべきだった。

 ところが東京新聞は、その選択をせず、長谷川氏の問いには、こう答えたという。

「記者は国民の代表として質問に臨んでいる。メモの存否は多くの国民の関心事であり、特に問題ないと考える」

 果たして、記者は「国民の代表」なのだろうか。これに対して、官邸側は「国民の代表とは選挙で選ばれた国会議員」と反論した。一方、メディア法の専門家のなかには「広い意味で、知る権利に応える国民の代表である」と述べている人もいる。

 私は、記者が「国民の代表」という表現には違和感を覚える。私自身は、新聞記者時代も含め、自分は「国民の代表」ではないと思う。

 「広辞苑」第7版によれば、「代表」には次の3つの意味がある。
・法人・団体または一個人に代わってその意思を表示すること。また、その人。「親族を――して挨拶する」
・全体を示しうるような、その中の1つのものまたは一部分。「日本文学を――する作品」
・その集団の中で、ある能力や技術の高さによって選ばれた人・団体。「日本――チーム」

 1人のジャーナリストが国民に成り代わって意思表示をしたり、国民全体のモノの見方を表明することなどできない。国民から選抜された存在でもない。なにより、取材活動というのは、国民を代表してやるものではなく、基本的には記者本人や所属する媒体の「知りたい」「伝えたい」という関心に突き動かされて行うものだと思う。

 ただし、自由な取材や報道を支えているのは、国民の「知る権利」にほかならない。取材先で取材しやすいように便宜が図られることがあるのも、「知る権利」を持つ国民の代わりに、現場に行き、見たり聞いたり写真を撮ったりして、それを伝えるからだ。また、困難な状況にある人たちの代わりに、その声や姿を預かって多くの人々に届ける仕事もある。こうした取材の対象も情報の受け手も、日本の国民とは限らない。

 そう考えると、ジャーナリストの活動は、「国民の代表」ではなく、「人々の代理」として行っていると言うのがふさわしいのではないか。新聞記者が記者会見に出て質問するのも、人々の代わりにさまざまな事実や見解を引き出し、それを伝えることで、人々が考える材料を提供する、そういう行為だと思う。

 もっとも、「人々」と言っても、世の中にはいろんな考えや好みの人がいる。なので、その代わりに取材を行うジャーナリストにもいろんな考えや好みの人がいることが望ましく、メディアは多様であった方がよい。いろんな人たちの代わりに、さまざまな記者が時間の許す限りそれぞれの観点から質問をする。答えるほうも、やはり時間の許す限り、真摯に対応する。それができてこその報道の自由ではないか。

 ところが、「官邸vs.望月記者・東京新聞」という不毛なバトルが繰り広げられている間に、さして長くもない記者の質問にも、官邸報道室が平然と催促の言葉を差し挟んで質問しにくくするようになっている。これは、報道の自由を後退させる動きと言えよう。

 東京新聞が「検証と見解」を掲載した2月20日の記者会見で、この問題を取り上げて質問した朝日新聞の女性記者も、同じような目に遭っている。最初にこの問題を質問した男性記者は、そういう対応をされていない。女性記者に対して、より妨害的な行為がなされやすいのではないか、という疑念も芽生える。

 そもそも、内閣記者会主催の記者会見であれば、司会を記者クラブの幹事社がやらず、官邸報道室長が司会を行っているというのがヘンではないか。そればかりか、同室長の質問妨害を許しておくとは、どういうことだろう。

 記者クラブは、1890(明治23)年に始まった国会(帝国議会)で、記者たちが傍聴取材を要求したのが起源だ。取材機会の充実を求めていくのがあるべき姿で、それを制限する当局の動きには、敏感に反応し、押し返さなければならない。言うべき時に言わなければ、結果として報道の自由を抑制する方向に協力するのと一緒である。ゆめゆめそんなことにならないよう、ここだけは注文をつけておきたい。
(文=江川紹子/ジャーナリスト)

●江川紹子(えがわ・しょうこ)
東京都出身。神奈川新聞社会部記者を経て、フリーランスに。著書に『魂の虜囚 オウム事件はなぜ起きたか』『人を助ける仕事』『勇気ってなんだろう』ほか。『「歴史認識」とは何か - 対立の構図を超えて』(著者・大沼保昭)では聞き手を務めている。クラシック音楽への造詣も深い。
江川紹子ジャーナル www.egawashoko.com、twitter:amneris84、Facebook:shokoeg

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[政治・選挙・NHK258] 小沢一郎が国民民主党の「条件つき原発再稼働」を受け入れ(kojitakenの日記)「小沢一郎と不愉快ななかまたち」の罪
2019-03-05
小沢一郎が国民民主党の「条件つき原発再稼働」を受け入れ(テレビ朝日)
https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2019/03/05/065613

 このニュースに接した感想は「やっぱりな」の一語。「テレ朝ニュース」より。


小沢代表が国民民主の“条件付き再稼働”受け入れ[2019/03/04 18:47]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000149026.html


 小沢一郎は2011年の東日本大震災時に起きた東電原発事故以前には、エネルギー問題への関心をそもそも持たない政治家だった。小沢は1991年の青森県知事選で核燃サイクル推進派の候補を当選させるために「剛腕」をふるったこともあるが、その時だって別に原発推進の信念があったからそうしたわけではなく、ただひたすら自民党内の権力抗争に勝つことが小沢のモチベーションだった。1991年の青森県知事選では「敵は宏池会」だった。

 エネルギー問題に無関心であるという点で、小沢は同じ民主党トロイカの鳩山由紀夫や菅直人とは強い対照をなした。理系学部出身の鳩山と菅は、それぞれエネルギー問題に強い関心を持っていた。但しこの2人も東電原発事故以前には原発推進派であって、鳩山は低炭素化を野放図な原発新増設で解決しようとしていたし、菅はベトナムに原発を売り込んでいたのではあるが。

 それが、東電原発事故が起きて「原発が集票に使える」とみるや、小沢は「脱原発派」に変身した。そして、呆れたことに「小沢信者」たちが小沢に呼応して尖鋭的な「『脱原発』原理主義者」と化し、「『今すぐ原発全廃』でなければ認められない」と叫んで、菅政権や野田佳彦政権を攻撃したのだった。そして2012年衆院選では嘉田由紀子を御輿に担いで「脱原発」を争点にすべく選挙戦を戦ったが、彼らのような「にわか『脱原発派』」に有権者の支持が得られようはずもなく、当時日刊ゲンダイが喧伝した「3桁議席」どころか2桁にも届かない9議席の惨敗に終わった。そりゃ当時の小沢派の政治家は「脱原発」を叫ぶ一方で「核燃サイクルを容認」するなどとマスメディアのアンケートに答えて、朝日新聞に「政策の整合性が問われそうだ」と皮肉られたありさまだったから惨敗も当然だった。

 それから6年あまり。小沢は野合を認めてもらった相手である国民民主党の「条件つき原発再稼働」をあっさり認めた。エネルギー問題に関心が皆無の小沢であれば当然だとは思うが、これまでの「小沢信者」たちの馬鹿騒ぎがいかに有害無益であったかが今頃証明されても「覆水盆に返らず」だしな、と虚しさに襲われるばかりだ。なぜって、2012年の衆院選に勝って成立したのが「経産省政権」と異名をとる安倍晋三政権であって、この政権はオワコンである原発に税金を無駄遣いしているからだ。こと原発政策に関しては東電原発事故後の菅政権が一番マシで、野田政権がそれに次いだ。それを徹底的に批判したあげくに選挙で惨敗し、最悪の原発推進政権(安倍政権)を呼び込んだだけの「小沢一郎と不愉快ななかまたち」の罪は万死に値する。

http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/324.html

[政治・選挙・NHK258] 都知事選、対抗馬擁立も=自由・小沢氏、自民が小池氏支持なら(時事)
都知事選、対抗馬擁立も=自由・小沢氏、自民が小池氏支持なら
3/5(火) 18:28配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190305-00000118-jij-pol

 自由党の小沢一郎代表は5日の記者会見で、来年夏の東京都知事選をめぐり自民党の二階俊博幹事長が小池百合子知事の再選支持を表明したことに関し、「自民党が支持するということであればとても良いことで、野党としてもっと立派な候補者を立てたらいい」と述べ、対抗馬擁立に言及した。 
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/330.html

[政治・選挙・NHK258] 木更津市議?の男性、自宅マンションで死亡 刺し傷複数(朝日新聞)

現場付近で鑑識活動をする千葉県警の捜査員=2019年3月9日午後11時3分、千葉県木更津市中央2丁目、吉江宣幸撮影

木更津市議?の男性、自宅マンションで死亡 刺し傷複数
3/9(土) 23:01配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190309-00000072-asahi-soci

 9日午後8時50分ごろ、千葉県木更津市中央2丁目のマンションの住人から、「男の人が血だらけで倒れている」と110番通報があった。マンションで男性が倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。捜査関係者によると、男性は住民の70代の市議とみられ、胸などを刺されていた。県警は事件に巻き込まれたとみて調べている。

 捜査関係者によると、男性はマンション一室の玄関先にうつぶせで倒れていた。胸や腹を刃物のようなもので刺され、玄関のドアに挟まれるように倒れていたという。この部屋に住んでいるのは2015年から同市の市議を務めている元官僚の男性(71)で、県警は死亡した男性はこの市議で、何者かに刺された疑いがあるとみて調べている。現場はJR木更津駅から西に500メートルほどで、飲食店や商店が並んでいる。

朝日新聞社
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/336.html

[政治・選挙・NHK258] 貴闘力氏が暴露「元貴乃花は選挙に出ると言った」(日刊スポーツ)
元貴乃花親方の花田光司氏(2018年12月20日撮影)

貴闘力氏が暴露「元貴乃花は選挙に出ると言った」
3/21(木) 15:46配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190321-03210457-nksports-ent

元関脇貴闘力氏(51)が、21日の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演し、弟弟子だった元横綱貴乃花の花田光司氏(46)が、18年10月に日本相撲協会を退職後、政界進出を口にしたことがあると暴露した。

番組の中で、辛坊治郎氏が前日20日に同系で放送された「ザ・発言X〜勝負の1日」の中で、花田氏が長年、確執が続いていた兄の虎上氏、母の藤田紀子さんへ感謝の気持ちを語ったことについて触れ「ゲスの勘繰りも含めてですよ。(花田氏は)昨日、ある意味、生まれ変わった気がする。参院選へのイメージ戦略だったらガッカリ」と発言した。

貴闘力氏は、それを受けて「一時、出るって言ったんですよ。言ったんだけど、出ないと。俺と2人だけの話ですけど」と語った。詳細については明言を避けたが、政界進出へ意欲を見せたのは日本相撲協会を退職した後だとした上で、現状の政界進出の可能性については「間違いなく、出ない」と批判した。

花田氏は、日本相撲協会退職後の18年10月4日に馳浩元文部科学相と面会。馳氏は、花田氏に「これからどうするの? 参議院議員選挙に出るとか報道されてるけど?」と尋ねたところ、「勘弁してください。ありえません」と否定したとブログで明かしていた。

その後、花田氏は同12月20日に国会内で行われたスポーツ団体の不祥事について今後の対応を話し合う「スポーツインテグリティ(高潔性)フォーラム」に、事前の出席登録はなく一般参加としてサプライズ出席するなどしており、その都度、政界進出の可能性が取りざたされていた。
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/696.html

[政治・選挙・NHK258] 国民と自由党合流構想、4月結論 両党首が合意書(共同通信)
国民と自由党合流構想、4月結論 両党首が合意書
3/28(木) 20:57配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190328-00000181-kyodonews-pol

 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表は28日、国会内で党首会談を開き、両党の合流構想について4月30日までに結論を出すことで合意した。選挙態勢など具体的課題に関し、両氏が近く協議を始めることも確認。安倍政権に対抗する勢力をつくるため、他の野党会派に結集を呼び掛ける方針も申し合わせた。これらの内容を明記した合意書も作成した。

 合流構想を巡り国民内では、衆院側に慎重論が根強い。両党が今月始まった統一地方選で別の政党として戦っている現状を踏まえ、選挙戦期間中に合流すれば、混乱を招くとの意見も出ていた。
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/898.html

[政治・選挙・NHK259] 新元号 自由・小沢一郎代表「結構だ」 政権交代振り返り「次の時代こそ…」(産経)
新元号 自由・小沢一郎代表「結構だ」 政権交代振り返り「次の時代こそ…」
4/1(月) 17:46配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190401-00000572-san-pol

 自由党の小沢一郎代表は1日、「令和(れいわ)」と決まった新元号について「権威ある皆さんがいろいろお考えになったことだから、結構だ」と評した。国会内で記者団に語った。

 平成に起きた2回の非自民政権樹立の立役者として「政権交代があったが、短期間で終わってしまった。目指す議会制民主主義の定着というところまではいかなかった」とも振り返った。その上で「次の時代こそ国民の暮らしに目を向けた政治に転換しなければいけない」と強調した。

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/200.html

[政治・選挙・NHK259] 剛腕小沢も手を焼く不協和音 参院選の野党共闘進まず(中央公論)敵は安倍政権のはずだ。内ゲバに労力をさいている場合ではない
剛腕小沢も手を焼く不協和音 参院選の野党共闘進まず
4/1(月) 8:01配信 中央公論
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190401-00010000-chuokou-pol

永田町政態学

 今年十二月に議員在職五〇年を迎える小沢一郎・自由党共同代表が、野党結集の停滞にいらだちを募らせている。夏の参院選で「打倒安倍政権」を目指すものの、不協和音が目立っているためだ。
 小沢氏は一月二十二日、国民民主党の玉木雄一郎代表と会談し、両党が合流する方針を確認した。まず衆参両院で統一会派を結成し、その後に政党同士が合併する。国民民主党を存続政党とし、解散した自由党を吸収する案が有力だ。
 小沢氏は当初、二〇一七年衆院選後に野党第一党となった立憲民主党を軸とした野党再編に期待をかけていた。昨年は立民の枝野幸男代表と会談を重ね、野党結集の必要性を説いた。
 しかし、枝野氏は「永田町の合従連衡には加わらない」という持論を譲らなかった。そのかたくなな態度に業を煮やした小沢氏は、「国民民主党を強くする必要がある」と判断し、国民との連携にカジを切った。二月十一日の講演では「国民民主党がもう少し力を付けて、立憲民主党と並ぶような勢力にすることで、永田町の力学的にも結集がやりやすくなる」と語った。
 ところが、国民と自由の合流方針は、参院での野党第一会派争いを激化させる思わぬ結果を招いた。
 両党による参院会派の人数は二七人となり、立民会派(二五人)を抜くことになる。すると、立民は社民党(二人)と会派を組むことで対抗し、両会派とも二七人で同数に。国会召集翌日の一月二十九日、参院本会議で野党第一会派から始まる質疑順を決めるくじ引きが行われ、国民、立民の順となった。
 今夏に改選を迎える国民の藤田幸久参院議員(茨城選挙区、改選定数二)の離党問題も、対立に拍車をかけた。藤田氏は国民を離党し、立民に入党する意向を文書で公表したが、国民は離党届を受理せず、除籍処分とすることを決めた。両党の対立は泥沼に陥った。
 国民関係者は「藤田氏は議席を守れないとみて、裏切った」と吐き捨て、立民にも怒りをぶつける。枝野氏が、国民をつぶして野党第一党を確実にする野党内抗争を優先しているとみているからだ。野党各党は、勤労統計の不適切調査問題の追及で連携する考えを確認しているが、国民の中堅議員は「敵は安倍政権のはずだ。内ゲバに労力をさいている場合ではない」とこぼす。
 野党間の足並みの乱れは、参院選での候補者調整に影響している。一月二十八日には、野党五党の党首が国会内で会談し、全国に三二ある改選定数一の「一人区」の候補者一本化に向けた調整を進めることを確認した。だが、調整は遅々として進んでいない。枝野氏は二月一日、群馬県高崎市で記者会見し、「統一地方選が終わった後に具体的に見え始め、結論部分が見えていくのは(五月一日に)元号が変わった後くらいだ」と述べ、調整が終わるのは五月以降になるとの見通しを示した。枝野氏は、立民主導で擁立する一人区の候補者は原則として立民公認とし、国民など他党の公認候補で一本化された場合の推薦には否定的だ。
 共産党は一六年参院選で、一人区の多くで公認候補を取り下げた。だが、今回は容易には取り下げに応じない方針で、国民幹部は「立民と国民のいがみ合いも相まって、調整は混乱するかもしれない」と話す。
 野党内には、参院選で掲げる「共通政策」の必要性を指摘する声も強い。だが、立民が「原発ゼロ」を掲げているのに対し、国民は条件付きで原発再稼働を認める立場で、折り合いがつくかどうか不透明だ。
 小沢氏は、枝野氏について「何を考えているのかわからない。衆院選で思っていた以上に勝ってしまい、それを守るのに必死だ。あれじゃあ、参院選はダメだ」と周辺に漏らしている。
 残り時間のカウントダウンに、「剛腕」小沢氏もあせりを感じているのかもしれない。
(洋)

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/204.html

[政治・選挙・NHK259] 安倍首相の総裁4選、反対54% 賛成32%、共同通信の世論調査/若年層は賛成43.2%、反対40.2%で安倍支持が上回る
新元号「令和」決定に関し、記者会見で談話を発表する安倍首相=1日午後0時22分、首相官邸(代表撮影)

安倍首相の総裁4選、反対54% 賛成32%、共同通信の世論調査
4/2(火) 16:35配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-00000105-kyodonews-pol

 共同通信社が1、2両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、自民党の党則を変えて安倍晋三首相の党総裁4選を可能とすることに賛成が32.9%で、反対は54.3%に上った。自民党支持層では賛成49.2%と反対41.7%を上回ったが、「支持する政党はない」と答えた無党派層では反対が60%と多数を占めた。有権者への広がりを欠く現状が浮かんだ。

 高年齢層ほど反対が高い傾向。高年層(60代以上)では賛成が27.1%にとどまる一方、反対は60.7%。中年層(40〜50代)は賛成31.0%、反対58.9%。若年層(30代以下)は賛成43.2%、反対40.2%だった。

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/241.html

[政治・選挙・NHK259] 小沢一郎氏 国民民主党の玉木氏に苦言(フジテレビ)「結論が出ないようだったら、この話はなしっ!」と苛立つ小沢(映像あり)
小沢一郎氏 国民民主党の玉木氏に苦言
4/2(火) 21:58配信 Fuji News Network
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190402-00415527-fnn-pol

なかなか進まない国民民主党との合流をめぐり、自由党の小沢一郎代表は、協議の期限である4月末までに結論が得られなければ、白紙に戻す考えを強調した。

小沢代表は、「結論が出ないようだったら、この話はなしっ! スカッとしなきゃ」と述べた。

党内調整に頭を悩ます、国民民主党の玉木代表にいら立ちをあらわにした形。

(フジテレビ)

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/244.html

[政治・選挙・NHK259] 小沢氏、国民側に合流の決断促す 月内決着なければ「破談」(共同通信)「結論が出ないようなら、この話は無しだ」と小沢一郎
小沢氏、国民側に合流の決断促す 月内決着なければ「破談」
4/2(火) 18:52配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-00000137-kyodonews-pol

 自由党の小沢一郎共同代表は2日の記者会見で、国民民主党との合流構想に関し、4月中にまとまらなければ破談になるとの認識を示した。30日までに決着を得るとした国民の玉木雄一郎代表との合意を踏まえ「結論が出ないようなら、この話は無しだ」と述べた。党内調整に時間を要している玉木氏に決断を促した格好だ。

 小沢氏は国民との合流について「野党結集の第一歩にしたい。他党にも呼び掛けながら結集の受け皿をつくりたい」と強調した。8日に自由の地方組織幹部を集めて状況を説明する。

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/246.html

[政治・選挙・NHK259] 小沢代表「4月中に結論なければ国民と合流しない」(日刊スポーツ)国民の衆院側には依然、小沢氏への警戒感がくすぶる
定例会見に臨む自由党の小沢一郎共同代表(撮影・中山知子)

小沢代表「4月中に結論なければ国民と合流しない」
4/2(火) 19:18配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-04020722-nksports-soci

自由党の小沢一郎共同代表は2日の会見で、両党の合流をめぐり党内調整を続けている国民民主党の玉木雄一郎代表に対し、「4月中に(合流論に)ケリをつける。それで結論が出ないようなら、この話は、なしだ。スカッとしなきゃ」と述べ、“最後通告”した。話が4月中にまとまらない場合、合流は「ご破算」になるとの認識を示した。

小沢、玉木両氏は先月末の会談で、4月末までに結論を出す方針で一致したが、国民の衆院側には依然、小沢氏への警戒感がくすぶり、最終結論を出すタイミングがずれ込んでいる。

小沢氏は、部屋に張られた玉木氏のポスターを見て「このポスターの人が(合流論を)要請してきた」と述べ、「何もかにも含めて、4月中に結論を出すということだ」と述べ、早急な意見集約を迫った。

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/248.html

[政治・選挙・NHK259] 自由・小沢氏、国民との合流「4月中に結論出なければこの話は無し」(TBS)「国民民主党側から持ちかけられたもの」と小沢
自由・小沢氏、国民との合流「4月中に結論出なければこの話は無し」
4/2(火) 23:10配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190402-00000077-jnn-pol

 自由党の小沢共同代表は協議を続けている国民民主党との合流について、「4月中に結論が出なければこの話は無しだ」と断言しました。

 「合意文が出た通り、4月中にはケリをつけると、最終結論出すということだから、それで結論が出ないようだったら、この話は無し。スカっとしなきゃ」(自由党 小沢一郎共同代表)

 自由党は、国民民主党との合流について協議を進めていて、先月28日には4月中に結論を出すという合意文書を交わしましたが、小沢氏は2日、記者会見で「今月中に結論が出なければ、この話は無しだ」と断言しました。

 参院選に向けて野党勢力の結集を急ぎたい小沢氏は、今回の協議について、「国民民主党側から持ちかけられたもの」と強調したうえで、「要請した人がきちんと自分の意志を固めて、我々に答えるということだ」と述べ、対応の遅さにいらだちをにじませました。(02日18:16)

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/254.html

[政治・選挙・NHK259] 混迷の続く国民民主党(菅直人ブログ)国民民主党の混迷の原因は政党としての成立プロセスに原因と菅元首相
混迷の続く国民民主党
2019年4月3日菅直人ブログ
https://n-kan.jp/blog/190403/

国民民主党の混迷が続いています。国民民主党の混迷の原因は政党としての成立プロセスに原因があります。

国民民主党は、元々小池都知事が立ち上げた「希望の党」に前原民進党代表が合流しようとしたところから始まった政党です。しかし小池代表の排除発言で「希望の党」は失速し、総選挙の結果「希望の党」は枝野氏が立ち上げた「立憲民主党」に次ぐ野党第二党にとどまりました。小池代表は逃げ足早く、投票日の直後に「希望の党」を放り出し、代表を辞任。小池側近と言われたメンバーの大半も次々と離党しました。

「国民民主党」は形の上ではこの小池「希望の党」を引き継いだ政党です。しかし、小池氏の政治理念まで引き継いだのかどうかを含め、「国民民主党」自体の結党の理念ははっきりしません。ここに国民民主党の混迷の原因があります。

私が繰り返し「国民民主党」は一度解散して、個々の議員の判断で一番政治理念の近い政党に参加するほうがいいと言っているのは、このような「国民民主党」の自己矛盾を解消するためです。

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/284.html

[政治・選挙・NHK259] “小沢アレルギー”強く…国民・自由合併が崖っぷち 階猛氏「あまりに急場しのぎ。玉木代表からも説明ない」(夕刊フジ)

小沢氏(左)と玉木氏は相思相愛なのか?

“小沢アレルギー”強く…国民・自由合併が崖っぷち 階猛氏「あまりに急場しのぎ。玉木代表からも説明ない」
4/6(土) 16:56配信 夕刊フジ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190406-00000008-ykf-soci

 国民民主党と自由党の合併協議が足踏みしている。玉木雄一郎代表率いる国民民主党内に、「政界の壊し屋」こと自由党の小沢一郎共同代表への強いアレルギーがあり、党内手続きが進んでいないのだ。合併慎重派の筆頭格、国民民主党の階猛(しな・たけし)衆院議員(岩手1区)に、党内情勢と小沢氏への思いについて直撃した。

 「合併するなら、政策や理念を合致すべきだが、どうなのか? あまりに急場しのぎではないか。なぜ、小沢氏は合併協議を急ぐのか? 玉木代表からも説明がない」

 階氏はこう語った。

 両党幹部は当初、2月中にも合併する方針だったが、国民民主党内で「待った」がかかった。政策協議で、国民民主党が掲げる原発や安全保障などの基本政策を自由党が次々に受け入れるなど、不可解だからだ。数々の政党を壊してきた小沢氏への警戒感は強い。

 一方、小沢氏もしびれを切らしており、「平成」が終わる今月末までに結論が出なければ、「白紙」に戻すのも辞さない構えだ。

 政策だけでない。合併慎重派はその先の「野党再編」も見据えている。

 「国民民主党と自由党が先行合流すれば、かえって、野党が大きな塊でまとまることが遠のきかねない。無理に合併しても大義がない。当初、合併慎重派の私に党内も厳しかったが、他の議員も『世間は合併に冷めている』と感じてきた。私は玉木代表を支えるが、野党結集に向けたやり方が間違っているなら、軌道修正を求めたい」

 確かに、枝野幸男代表率いる野党第一党、立憲民主党には、小沢氏らと因縁を抱え、距離を置く面々がそろっている。

 このため、階氏は次の提案をする。

 「わが党は左派ではなく、中道改革路線だ。無所属の野田佳彦元首相らのグループの考えが一番近い。まずは一緒に組みたい。その次に、立憲民主党とも協力関係が築けることが確実になった段階で、小沢氏の自由党とは一緒になれると思う」

 階氏は、小沢氏と同じ岩手県選出で、かつては師弟関係だった。2011年の東日本大震災後に決別し、12年衆院選には刺客も立てられた。階氏は最後に語った。

 「小沢氏には恩義もあるが、政界もいつまでも『小沢氏頼り』では進歩はない。自分たちの手で巨大与党に対峙(たいじ)するためにも、自分を鍛えていきたい」

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/387.html

[政治・選挙・NHK259] JNN世論調査、8割超が「令和」に好感(TBS)元号と西暦のどちらを使いたいかは「どちらも使いたい」が58%でトップ
JNN世論調査、8割超が「令和」に好感
4/8(月) 6:19配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190408-00000020-jnn-pol

 今月1日に発表された新元号「令和」について、好感が持てると考える人が8割を超えたことがJNN世論調査でわかりました。

 調査は4月6日と7日に行いました。

 安倍内閣を支持できるという人は、先月の調査結果より1.1ポイント増えて53.4%でした。一方、支持できないという人は、0.9ポイント減って、43.4%でした。

 政府は先週、5月1日から使われる新たな元号を「令和」に決定しました。この新元号に好感が持てるか聞いたところ、「好感が持てる」と答えた人は、「非常に」「ある程度」を合わせて82%に上りました。「好感が持てない」は、「あまり」「まったく」を合わせて15%でした。

 「令和」の出典は日本最古の歌集・万葉集で、確認できる限り日本の古典が元号の出典となるのは初めてのことです。新元号を日本の古典から採用したことへの評価を聞いたところ、「評価する」が81%にのぼり、「評価しない」は9%でした。

 また、普段の生活の中で元号と西暦のどちらを使いたいか聞いたところ、「どちらも使いたい」と答えた人が最も多く58%、次いで「西暦を使いたい」が25%、「元号を使いたい」が15%でした。

 安倍総理と麻生副総理の地元を結ぶ道路の整備を巡り、塚田前国土交通副大臣が「私が忖度した」などと発言し、その4日後、辞任に追い込まれましたが、この問題への政府の対応について「評価する」は30%にとどまり、「評価しない」が52%でした。

 安倍総理は、自民党総裁としては現在連続3期目で、党の規則で総裁の任期は連続3期までと決められています。

 この規則を変えて、安倍総理の総裁4選を可能にする案が取りざたされていますが、「反対」と答えた人は56%で、「賛成」の31%を大きく上回りました。(08日01:33)

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/425.html

[政治・選挙・NHK259] 統一選、自民が参院選へ基盤強化 前半戦、道府県議選また過半数(共同通信)「忖度」発言の影響を最小限に抑えた格好
統一選、自民が参院選へ基盤強化 前半戦、道府県議選また過半数
4/8(月) 8:41配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000054-kyodonews-pol

 第19回統一地方選の前半戦は8日未明、41道府県議選の全2277議席が確定した。自民党は1158議席を獲得。前回2015年に続き再び過半数に達した。議席占有率は50.9%と前回を上回り夏の参院選に向けて基盤強化に成功した。野党は全体として低調。立憲民主党は改選前から議席増となったが国民民主党は大幅に減り明暗が分かれた。

 自民は旧民主党系が強いとされる北海道や愛知県を含め25道県議会で単独過半数を得た。塚田一郎元国土交通副大臣による「忖度」発言の影響を最小限に抑えた格好だ。福岡など保守分裂となった4県知事選で生じた亀裂を早期に修復し夏決戦に備える構えだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/427.html

[政治・選挙・NHK259] 橋下徹氏、公明への「刺客」擁立を示唆 次の衆院選で(朝日)当選した吉村洋文氏が次期衆院選でくら替えする可能性にも言及
橋下徹氏、公明への「刺客」擁立を示唆 次の衆院選で
4/8(月) 11:55配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000029-asahi-pol

 大阪府知事・大阪市長のダブル選と府議選・大阪市議選で大阪維新の会が大勝したのを受け、同党前代表の橋下徹氏は8日朝、フジテレビの情報番組に出演。関西で公明現職のいる六つの衆院小選挙区について、「(維新公認候補を)全部立てていく。エース級のメンバーがもう準備できている。戦闘態勢に入っている」と話した。

 橋下氏は、知事選に当選したばかりの前大阪市長の吉村洋文氏が次期衆院選でくら替えする可能性にも言及。「知事になっても次の衆院選になったら、公明党を倒しに行く。公明がちゃんと話をつけるのか」と述べ、都構想の是非を問う住民投票実現に向けて公明が交渉のテーブルに着くよう求めた。

 橋下氏は市長選に当選した前大阪府知事の松井一郎氏とともに2014年の衆院選で、公明現職のいる選挙区に立候補する構えを見せた経緯がある。公明は譲歩し、15年の住民投票が実現した。松井氏は7日の記者会見で「公明が民意を受け止めるかどうかだ」と述べている。松井、吉村両氏は8日午後、それぞれ大阪市役所と大阪府庁に初登庁する。

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/430.html

[政治・選挙・NHK259] 紙幣 20年ぶりに刷新へ 一万円札に渋沢栄一ら(産経)五千円札は津田梅子、千円札は北里柴三郎 福沢諭吉よさようなら

(左から)渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎

紙幣 20年ぶりに刷新へ 一万円札に渋沢栄一ら
4/9(火) 1:55配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000503-san-pol

 政府が一万円などの紙幣を20年ぶりに刷新する方針を固めたことが8日、分かった。新札の肖像画には、一万円札が「資本主義の父」と呼ばれた実業家の渋沢栄一、五千円札は津田塾大創始者の津田梅子、千円札は「近代日本医学の父」といわれる医学博士の北里柴三郎の起用を検討している。早ければ9日にも麻生太郎副総理兼財務相が発表する。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/456.html

[政治・選挙・NHK259] 参院選までにやるべきこと(菅直人ブログ)国民民主党は「国民」の旗を降ろし、立憲民主党を中心に再結集に向かえと菅元首相
参院選までにやるべきこと
2019年4月9日菅直人ブログ
https://n-kan.jp/blog/190409/

統一地方選前半が終了し、野党では「立憲」が議席を大きく伸ばし、他方「国民」は大幅に議席を減らしました。大きな差が生じた原因は「立憲」が枝野代表のもと「立憲民主党はあなたです」という明確な結党の理念を示して行動してきたのに対し、「国民」は小池都知事の希望の党から変遷してきた経緯もふくめ一般の有権者にはわかりにくい政党だからです。

政治部記者や識者の中に安倍一強政権と対峙するため、野党の統合を期待する声があります。しかし広く国民から期待できる政党になるためには単なる数合わせではなく、明確な政治理念の下での統合でなくてはなりません。今回の統一地方選前半の結果で、有権者はその道筋をはっきり示したと思います。国民民主党など旧民進党の政治家は個々の判断で、立憲民主党を中心に再結集に向かってほしいというのが有権者の声です。

1年半前の総選挙で希望の党に民進党議員が合流して生まれた国民民主党と新党として誕生した「立憲民主党」とは、当時の政治事情から衆院議員が県ごとに偏在しています。民進党から希望の党に移った候補者の小選挙区には立憲民主党は立候補者を出さなかったからです。そのため立憲には比例区当選の衆議院議員しかいない県が多くあります。

7月の参院選では立憲は全選挙区に公認または推薦の候補者を出すことになります。特に一人区では野党統一候補を出すことを野党全体で合意しています。

問題は参院比例区です。今回の統一地方選の結果で明らかなように、理念がはっきりしない「国民」は支持を失いました。立憲と国民に関しては立憲を中心に結集するべきというのが野党支持者の声の大勢です。立憲民主党の政策理念に同調いただける方には個々の判断で立憲民主党に参加いただき、立憲民主党の旗の下で一緒に戦ってもらいたいと思っています。

国民民主党が「国民」の旗を降ろし、大半の議員が立憲に再結集してくれれば、野党全体の結集力も格段と強くなります。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/477.html

[政治・選挙・NHK259] 玉木氏と小沢氏が協議 参院選岩手の候補者調整めぐり(朝日)小沢擁立の候補者に階猛衆院議員が異論
玉木氏と小沢氏が協議 参院選岩手の候補者調整めぐり
4/11(木) 22:01配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00000103-asahi-pol

 国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表が11日、国会内で会談し、夏の参院選での候補者調整について協議した。小沢氏が自らの地元・岩手選挙区での候補者選定をめぐり、共産党の志位和夫委員長、社民党の又市征治党首と近く会談することを確認した。

 岩手選挙区の候補者選定では、共産、自由、社民の3党が擁立を決めた候補に国民の階猛衆院議員が異論を唱えており、国民と自由の合流協議に影響している。小沢氏は会談後、志位・又市両氏に国民側の要請を踏まえ再協議を打診することを明らかにした。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/550.html

[政治・選挙・NHK259] 国民・玉木氏、候補再調整を要請 参院岩手選挙区、自由・小沢氏に(共同)国民は元衆院議員を推すが、調整は難航必至
国民・玉木氏、候補再調整を要請 参院岩手選挙区、自由・小沢氏に
4/11(木) 21:23配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00000168-kyodonews-pol

 国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、国会内で自由党の小沢一郎共同代表と合流構想を巡って会談し、夏の参院選岩手選挙区(改選数1)の野党統一候補の再調整を要請した。小沢氏は来週にも他党と相談する考えを示した。自由は共産、社民両党と新人の擁立を内定。国民は元衆院議員を推すが、調整は難航必至だ。

 玉木氏は会談後、記者団に岩手選挙区に関し「もう一度ゼロベースで議論してほしい。客観的に勝てる候補は誰かということだ」と指摘した。

 小沢氏は記者団に「中央以上に現場が固い」と述べ、再調整は難しいとの見通しを示した。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/551.html

[政治・選挙・NHK259] 国民民主と自由党の合併、小沢氏地元の候補者調整が焦点に(産経)小沢氏が主導した人選に合併慎重派筆頭格の階猛が反発
国民民主と自由党の合併、小沢氏地元の候補者調整が焦点に
4/11(木) 20:45配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00000601-san-pol

 国民民主、自由両党の合併協議の焦点に、自由党の小沢一郎代表の地元の参院選岩手選挙区(改選数1)の候補者調整が浮上している。小沢氏が主導した人選に、国民民主党の合併慎重派筆頭格、階猛(しな・たけし)憲法調査会長が反発しているからだ。

 国民民主党の玉木雄一郎代表と小沢氏は11日に国会内で会談し、30日と定めた合併交渉期限に向け詰めの協議に入った。話題の中心は岩手選挙区の件だった。

 岩手選挙区では、共産、自由、社民3党の地元組織が、小沢氏が提案する新人の擁立を決めている。階氏が所属する国民岩手県連は別の候補への一本化を求めており、こじれたまま合併交渉が進めば階氏が離党に踏み切るとの観測もある。

 玉木氏は11日の会談で「階氏の主張も尊重してほしい」と求めたが、小沢氏は「社民、共産にあなた方がお願いしないとどうしようもない」と応じるにとどめた。(広池慶一)

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/552.html

[政治・選挙・NHK259] 参院岩手、候補者再考を要請=国民・玉木氏が自由・小沢氏に(時事)参院選岩手選挙区での候補者擁立を再考するよう要請
参院岩手、候補者再考を要請=国民・玉木氏が自由・小沢氏に
4/11(木) 19:40配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00000117-jij-pol

 国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、自由党の小沢一郎代表と国会内で会談した。

 玉木氏は両党合流に向けた環境整備として、参院選岩手選挙区での候補者擁立を再考するよう要請した。同選挙区では、自由、共産、社民3党の地方組織が既に野党統一候補として新人の擁立を決定している。会談後、小沢氏は記者団に、来週にも共産、社民両党党首と会い、玉木氏の意向を伝える考えを明らかにした。 

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/553.html

[政治・選挙・NHK259] (#政界ファイル)小沢氏が又市氏に岩手選挙区の共闘再調整打診(朝日)野党統一候補の擁立作業を白紙に戻すよう打診
(#政界ファイル)小沢氏が又市氏に岩手選挙区の共闘再調整打診

2019年4月13日05時00分
https://www.asahi.com/articles/DA3S13976571.html

 自由党の小沢一郎代表は12日夜、東京都内で社民党の又市征治党首と会談し、夏の参院選に向けた野党共闘について協議した。小沢氏は岩手選挙区(改選数1)での野党統一候補の擁立作業を白紙に戻すよう打診、来週に改めて要請する意向を伝えたが、又市氏は「地元の決定を覆すのは難しい」と難色を示しているという。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/591.html

[政治・選挙・NHK259] <参院選岩手>野党共闘の行方混沌「白紙あり得ない」(河北新報)黄川田徹を推す階猛の意向を踏まえ小沢が再協議を受け入れる

参院選岩手選挙区で立候補を表明している横沢氏と平野氏のポスター=盛岡市

<参院選岩手>野党共闘の行方混沌「白紙あり得ない」

2019年04月13日土曜日

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201904/20190413_71040.html

 今夏の参院選を前に、野党勢力による岩手選挙区(改選数1)の統一候補擁立作業が、事実上振り出しに戻った。元パラリンピック選手横沢高徳氏(47)の擁立を決めていた共産、自由、社民の3党県組織は「白紙化はあり得ない」と反発。野党共闘の行方は混沌(こんとん)とするばかりだ。
 盛岡市にある共産党県委員会の事務所には12日、横沢氏の写真入りちらしが山積みに。計10万枚を作製したという。
 「この段階で候補交代の話があっても無理だ」。菅原則勝委員長は、降って湧いた再協議の流れに不快感を示した。
 再協議は小沢一郎自由党代表(衆院岩手3区)と玉木雄一郎国民民主党代表による11日の会談で浮上した。
 自由党主導の横沢氏擁立に異論を唱える国民民主党の階猛衆院議員(岩手1区)の意向を踏まえ、玉木氏が候補の白紙化を含めた他党との再協議を要請。これを小沢氏が受け入れた。
 玉木氏は岩手選挙区の事態打開が国民民主、自由両党による合流協議の「必要条件」と訴えるが、ある野党幹部は「国民と自由の混乱にこっちを巻き込むな」とあきれ顔だ。
 近づく参院選。社民党県連の小西和子代表は「仕切り直しでゼロからスタートしたら自民党に票を与えるようなもの」と迷惑そうに話す。
 横沢氏は3月中旬、自由党に推されて立候補を表明した。野党3党の集会でお披露目され、街角に小沢氏とのツーショットポスターが張られ始めたばかりだ。
 自由党県連副代表の木戸口英司参院議員は「小沢代表は『まず共産、社民の意見を聞く』という考えだろう。今は横沢氏と活動するだけ」と話す。
 県政界には「再協議したが駄目だった、と階氏に納得させる筋書きがあるのではないか」と読み「階氏こそ追い詰められている」との見立てもある。
 国民民主党県連の佐々木朋和幹事長は「玉木氏が県連の思いを受けて動いた」と再協議を歓迎。ただ、県連が統一候補に推す黄川田徹元衆院議員(65)自身が「本当に白紙に戻るのか」と事態をいぶかる。
 県内の主要労組が集まる27日の県中央メーデー(盛岡市)は、野党統一候補をアピールする格好の舞台だ。連合岩手の八幡博文会長は「野党間の距離感が広がってはならない」と各党に早期の決着を求める。
 岩手選挙区には自民党が4選を目指す平野達男氏(64)の擁立を決めている。

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/622.html

[政治・選挙・NHK259] <参院選岩手>野党統一候補再協議へ 階氏粘り腰で存在感 小沢氏に再考認めさせる(河北新報)
<参院選岩手>野党統一候補再協議へ 階氏粘り腰で存在感 小沢氏に再考認めさせる
河北新報
2019年04月12日金曜日
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201904/20190412_31053.html



横沢氏(中央)を中心に結束をアピールする共産、自由、社民3党の県組織幹部ら=7日、盛岡市



岩手選挙区の野党共闘について説明する階氏=7日、盛岡市


 今夏の参院選岩手選挙区(改選数1)に向けた野党の統一候補擁立が11日、玉木雄一郎国民民主党代表と小沢一郎自由党代表(衆院岩手3区)の会談で事実上、振り出しに戻った。共産、自由、社民の3党を束ねる小沢氏を向こうに回して粘り腰を発揮したのは、国民民主党の階猛衆院議員(岩手1区)だった。

 「野党共闘の源流である岩手から、横沢さんを参院に押し上げましょう」。盛岡市で7日、野党3党の県組織が元パラリンピック選手横沢高徳氏(47)を支持者約100人にお披露目する集会があった。
 国民民主党は蚊帳の外。野党3党だけで横沢氏擁立の既成事実を着々積み重ねているかに見えたのだが…。
 集会が開かれていた同時刻、同じ盛岡市内では階氏が記者会見し「岩手の問題が片付かないと(自由党との合流を巡る)30日までの結論もない」と意味深長な発言をしていた。
 野党統一候補の人選を巡って3党県組織と国民県連の間に溝が生じた「岩手の問題」。党首会談では玉木氏が「(候補の白紙も含め)汗をかいてもらいたい」と再考を促し、小沢氏は持ち帰って共産、社民両党と協議すると応じた。
 階氏は、かねてより国民県連代表の元衆院議員黄川田徹氏(65)を野党統一候補に推しており「各党も少しずつ理解を示している」と事態打開に自信をのぞかせていた。
 政策通ながら政界遊泳では苦難の連続だった階氏。しかし今回は、自由党との合流に血道を上げる玉木氏に圧力をかけ続け、野党共闘の主導権奪取を合流容認の取引材料とする寝技に打って出た。
 階氏は2007年7月の衆院岩手1区補選で初当選。階氏を政界に誘った小沢氏と民主党分裂でたもとを分かった途端、12年12月の衆院選で小沢氏から達増拓也岩手県知事の妻を「刺客」に送られた。
 細野豪志元環境相が主宰するグループ「自誓会」では事務局長を担い、17年10月には細野氏に従って希望の党に参加。党の公約づくりを手掛けた衆院選で大惨敗を喫し、当の細野氏は自民党二階派に入会してしまった。
 県政界関係者は「政局で存在感を発揮する階氏を初めて見た。岩手の野党統一候補が階氏の意向通りになれば、抵抗していた自由党との合流構想に対しても矛を収めるのではないか」とみる。
 岩手選挙区には自民党が、4選を目指す現職平野達男氏(64)の擁立を決めている。

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/648.html

[政治・選挙・NHK259] (点描・永田町)野党総結集に見る剛腕の落日(時事)政権交代に執念を燃やす小沢一郎に「悲願達成は見果てぬ夢」との声が支配的

自由党の小沢一郎代表=1月24日、国会内

【点描・永田町】野党総結集に見る剛腕の落日
4/14(日) 19:04配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00010002-jij-pol

 夏の参院選をにらんで、小沢一郎自由党代表が提唱する野党総結集が挫折しそうだ。

 小沢氏がまず仕掛けた国民民主党と自由党の合併が、国民内部の「反小沢感情」の根強さから大詰めで足踏みし、野党第1党の立憲民主党を率いる枝野幸男代表も「数合わせにはくみしない」との頑(かたく)なな姿勢を崩さないからだ。

 自ら采配を振るって自民党からの政権交代を2度も成し遂げた小沢氏だが、中央政界を振り回し続けた「剛腕神話」も、落日を迎えつつあるように見える。

 「(安倍政権は)平気でうそをつき、全く責任を取らない。こんな政治がはびこるのは、野党がだらしないからだ」──。

 行く先々で安倍政権打倒を訴えてきた小沢氏は、「過去のいきさつや恩讐(おんしゅう)を乗り越えるべきだ。私も股をくぐれと言われれば、いくらでも股をくぐる」と、熱い口調で野党総結集を訴える。

 その上で、7月の参院選に向けた戦略として「一緒になるのが難しければ、『オリーブの木』(各政党の選挙協力での政権の受け皿づくり)でもいいから、一つのグループとして選挙を戦おう」と、比例統一名簿などを提案している。

 「政権交代可能な二大政党制」を目指して1993年に自民党を離党した小沢氏は、非自民8党派連立政権(93年)、民主党政権(2009年)誕生の立役者となった。その一方で、旧新進党や旧民主党の分裂も主導したことから「政界の壊し屋」とも呼ばれる。

 17年秋の衆院選の直前に、希望の党(当時)への合流をめぐって民進党(同)が大分裂し、選挙で生き残った希望合流組が結成したのが国民民主党。

 100億円規模の党資金や地方組織などの民進党の遺産を受け継いだが、政党支持率は1%前後に低迷したままで、「参院選惨敗なら党消滅」(国民若手)との危機感から、玉木雄一郎同党代表も「渡りに船」と小沢氏の仕掛けに乗った。

在職50年の「最後の戦い」だが
 小沢、玉木両氏は、まず年明けに両党の統一会派結成を決め、3月1日には新党が国民の基本政策を踏襲することを確認した上で、国由合併を正式合意した。

 しかし、国民の党内手続きは「小沢氏とは一緒にやれない」(ベテラン)などの反発で難航、当初の統一地方選前の合併を断念して4月30日までの決着を目指すが、「全くゴールが見えない」(幹部)のが実情だ。

 しかも、ここにきて国民内部の混乱に付け入るような、立憲民主党側による切り崩し工作も次々表面化し、総結集どころか旧民進系同士の感情的対立もエスカレートしている。

 玉木氏は「もう足の引っ張り合いは終わりにすべきだ。すぐ喧嘩(けんか)する人たちだと思われる」と嘆き、小沢氏も「もっと権力奪取に執念を燃やすべきなのに、野党内の主導権争いに終始している」と苛(いら)立ちを隠さないが、総結集への壁は高くなる一方だ。

 剛腕を誇った小沢氏だが、自由党は国会議員5人という「政党要件」を、辛うじて満たしているだけの小政党。このため合併協議でも小沢氏は玉木氏の意向を尊重し、機会を増やす2人そろってのテレビ出演などでも、玉木氏を前面に立てて自らは控えめな発言に徹している。

 ただ、当選4回の玉木氏と当選17回の小沢氏では、「格が違い過ぎる」(自由幹部)ことは否定しようもなく、優男の玉木氏と強面(こわもて)の小沢氏は容貌の対比も際立つため、国民内部には「ツーショットを続ければ、玉木代表が小沢氏に操られている印象が広がる」(若手)との不安も消えない。

 5月に喜寿(77歳)を迎え、年末には在職50年となる小沢氏は「もう一度政権交代を見るまで死ねない」となお執念を燃やすが、現状では「悲願達成は見果てぬ夢」(首相経験者)との声が支配的だ。

(政治ジャーナリスト・泉 宏)

〔時事通信社「地方行政」4月8日号より〕
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/677.html

[政治・選挙・NHK259] 社民党・又市党首、自由党の小沢代表から候補者調整の見直しを打診 参院選岩手選挙区(産経)国民の階猛が小沢主導の擁立に反発
社民党・又市党首、自由党の小沢代表から候補者調整の見直しを打診 参院選岩手選挙区
4/16(火) 14:36配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000541-san-pol

 社民党の又市征治党首は16日の記者会見で、自由党の小沢一郎代表と12日に都内で会談し、夏の参院選に向けて小沢氏の地元岩手選挙区(改選数1)での野党候補の擁立作業を再調整するよう求められたことを明らかにした。

 岩手選挙区では2月に共産、自由、社民3党の地元組織が統一候補として新人の擁立を決めている。又市氏は会見で「合意している話だ。(再調整すれば)共闘関係がおかしくなる」と述べた。17日に小沢氏の申し出を正式に断る方針だ。

 自由党と国民民主党は今月末を期限に合併協議を進めているが、国民民主党の合併慎重派筆頭格の階(しな)猛(たけし)憲法調査会長(岩手1区)は小沢氏が主導した岩手選挙区での新人擁立に反発。国民の玉木雄一郎代表が小沢氏に、擁立作業の再検討を求めていた。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/690.html

[政治・選挙・NHK259] 参院岩手の再考拒否=社民党首(時事)国民民主党の要求に「議論を差し戻せば逆に共闘関係がおかしくなる」と又市党首は拒否
参院岩手の再考拒否=社民党首
4/16(火) 14:21配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000060-jij-pol

 社民党の又市征治党首は16日の記者会見で、参院選岩手選挙区で共産、自由、社民各党が擁立を決めた候補を再考するよう国民民主党が求めていることについて、「既に合意ができてポスターも作られ、動いている。(議論を差し戻せば)逆に共闘関係がおかしくなる」と述べ、拒否する考えを示した。

 共産党も再考を否定している。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/691.html

[政治・選挙・NHK259] 参院岩手、自由・小沢氏が共産、社民に候補再調整を打診(産経)志位「再考の余地はない」又市「野党共闘が崩れかねない」

政治 会談に臨む自由党・小沢一郎代表(左)と共産党・志位和夫委員長=18日午後、国会内(春名中撮影)

参院岩手、自由・小沢氏が共産、社民に候補再調整を打診
4/18(木) 13:33配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190418-00000524-san-pol

 自由党の小沢一郎代表は18日、共産党の志位和夫委員長、社民党の又市征治党首と国会内で個別に会談し、3党が内定した夏の参院選岩手選挙区(改選数1)の統一候補の人選を白紙に戻すよう打診した。志位、又市両氏は申し出を拒否した。

 同選挙区では、3党の地元組織が合意した新人擁立に国民民主党の階(しな)猛(たけし)憲法調査会長(党岩手県連代表代行)が反発し、同党の玉木雄一郎代表が小沢氏に再調整を要請していた。

 階氏は、国民民主、自由両党の合併構想に慎重論を唱えている。合併を目指す玉木、小沢両氏は、候補者選考を白紙化することで階氏ら慎重派を懐柔したい考えだが、他党の同意を得るのは困難な情勢だ。

 志位氏は18日の会談で「再考の余地はない」と小沢氏の要求を退け、又市氏も「再調整は無理だ。野党共闘が崩れかねない」と返答した。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/740.html

[政治・選挙・NHK259] 参院岩手の調整難航、小沢氏 合流構想の焦点(日経)国民の階猛が合流に反対する理由として岩手選挙区への対応を挙げる
参院岩手の調整難航、小沢氏 合流構想の焦点
政治
2019/4/18 18:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43901770Y9A410C1PP8000/

自由党の小沢一郎共同代表は18日、共産党の志位和夫委員長、社民党の又市征治党首とそれぞれ国会内で会談し、参院選岩手選挙区の候補者について再調整を打診した。志位、又市両氏は拒否した。

同選挙区では共産、自由、社民3党が統一候補として新人の擁立を決めている。自由党が合流構想を進める国民民主党は別候補の擁立をめざしており、合流構想を進める上で障害となっている。国民民主の玉木雄一郎代表が小沢氏に再調整を要請していた。

小沢氏の打診に志位氏は「再考の余地はない」と述べ、又市氏も「再調整は無理だ。野党共闘が崩れかねない」と退けた。小沢氏は近く玉木氏に両党の考えを伝える。

国民民主と自由の合流構想を巡っては岩手選挙区が焦点になっている。国民民主の階猛氏らは合流に反対する理由として岩手選挙区への対応などを挙げている。

玉木氏は今月末までに自由と合流するかどうか最終判断する方針だ。会談後、小沢氏は記者団から合流への影響について問われ「そんなこと関係ない」と語った。

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/764.html

[政治・選挙・NHK259] 国民の略称「民主党」…立憲も過去に「民主党」(読売)公職選挙法は、複数の政党が同じ略称を使うことを禁じていない
国民の略称「民主党」…立憲も過去に「民主党」
4/18(木) 8:50配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190418-00050048-yom-pol

 国民民主党は17日、夏の参院選比例選で中央選挙管理会に届け出る略称を「民主党」とすることを決めた。2017年衆院選で同じ略称を使った立憲民主党が反発する可能性がある。

 公職選挙法は、複数の政党が同じ略称を使うことを禁じていない。同じ略称で投じられた票は区別がつかないため、それぞれの党に案分される。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/769.html

[政治・選挙・NHK259] <青い空白い雲>平成とは――「カネと数」の小沢一郎が「革新」を潰した!〈サンデー毎日〉革新勢力は小沢の手練手管に騙された
<青い空白い雲>平成とは――「カネと数」の小沢一郎が「革新」を潰した!〈サンデー毎日〉
4/18(木) 12:01配信 mainichibooks.com
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190418-00000002-sundaym-soci

戦後の政治は、おおむね「自民党vs.日本社会党」だった。

 1955(昭和30)年、右派社会党・左派社会党が「護憲・反安保」の旗印で統一。この年、日本民主党と自由党も「改憲・安保護持」で保守合同し、自由民主党が誕生した。「55年体制」である。

 しかし、それは"見せかけ"の2大政党制。議員数で自民が3分の2、社会党は3分の1で、「政権交代」が実現しない。それでも「昭和」の時代、野党第1党の日本社会党はそれなりの影響力を持っていた。

    ×  ×  ×

 それが、どうだろう? 社会党は名前を「社民党」と変えてもジリ貧。今や、議員数が衆院2人、参院2人。夏の参院選で3人を当選させて計5議席を確保するか、比例の得票率が2%を超えないと「政党要件」を失う。「平成」は社会主義政党没落の歴史ではないか?

 一部の学者センセイは「イデオロギーの時代は終わった。社会主義は終わった」と言う。しかし、それは違う。いま、世界は「隠れた社会主義ブーム」なのだ。2016年のアメリカ大統領選で「社会主義者・バーニー・サンダース」が大健闘。次の大統領選に向け、若手の社会主義者が次々に名乗りを挙げている。

 1989(平成元)年ベルリンの壁とともに共産主義諸国が崩壊した。全世界が資本主義に覆われ、イデオロギー闘争は終わったはずだったが......今、再び社会主義が脚光を浴びている。

 だというのに、日本は「社会主義政党の敗北」を経験している。

    ×  ×  ×

 しかし、平成になって「革新」という名の「非自民勢力」は念願の「政権交代」を実現した。93年の細川連立内閣誕生がそれだ。非自民の8党が結集して衆議院第5党の党首を首相に擁立。"離れ業"だった。

 そして、2009年には「政権交代が正義!」というキャンペーンが功を奏し、民主党政権が誕生した。この年の新語・流行語大賞は「政権交代」だった。

 何しろ、初めての「選挙による政権交代」である。その背景には、選挙民に「弱きを助け、強きをくじく」社会主義的共感が存在した。にもかかわらず「革新勢力」は確実に凋落(ちょうらく)した。なぜだろう?

    ×  ×  ×

 幸か不幸か、2回の「政権交代」の中心には「自民党をぶっ壊すことに執念を燃やす小沢一郎」という特異な政治家が存在した。

 結論を先に言う。「革新(=非自民勢力)」は「小沢一郎」のおかげで天下を取り、その結果、めちゃくちゃになった。

 彼の手法は強引だった。野党を分断して「多弱状態」に追い込む。その上で「連合」を呼びかける。「多弱」の指導者は力不足で、結局「小沢一郎」に権力が集中する。「政権交代」を実現し、一番首相ポストの近くにいながら首相にはならない。「闇将軍」として長く権力を握り続ける。

 新タイプの権力者は「政権交代」というキャッチフレーズとともに、平成の一時代を牛耳った。

    ×  ×  ×

 でも「小沢の天下」は続かなかった。自らの政治資金疑惑が引き金の一つになって、民主党政権は崩壊する。気がついてみると「政権交代」を実現し、浮かれていた「革新(=非自民勢力)」はバラバラになっていた。厳しい見方になるが「革新勢力」は小沢一郎の手練手管にだまされたのだ。

 2年前の衆院選直前、東京都知事・小池百合子と民進党代表だった前原誠司主導で「希望の党」が誕生した。この時、小沢一郎は参加しようとして拒絶された。求心力は一気に低下した。

 小沢一郎はこれで終わり!と言われたが、去年の秋ごろから「政権交代」という"昔の名前"で再登場している。相棒に選んだのは「国民民主党」。支持率は約1%。社民党同様、「いずれ、消滅か?」と言われる不人気政党である。

 小沢一郎は彼らに「理念が違う社民党まで糾合するつもりで再編しろ!」とハッパをかけているらしい。当選回数は17回。今年で在職50年を迎える小沢にかかったら「平成のリーダー」たちなど赤子の手をひねるような存在だ。

「理念」を捨て大同団結? 結構だが「理念」を捨てて一緒になれる「価値」とは何だろう?

 金権政治の権化?田中角栄の秘蔵っ子だった小沢は、カネが政治を左右する!と信じている。

 彼は100億円以上と言われる国民民主党の政治資金を意識している。旧民進党の巨額の政治資金は立憲民主党ではなく、国民民主党が継承しているのだ。

「理念」を捨て「カネと数」の小沢一郎に牛耳られた「平成の革新」って、一体、何だったのか?

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/777.html

[政治・選挙・NHK259] 国民民主・玉木氏、小沢氏の努力要請=参院岩手の候補者再考(時事)社民・共産の再考拒否に玉木が小沢に改めて再考を求める
国民民主・玉木氏、小沢氏の努力要請=参院岩手の候補者再考
4/19(金) 17:15配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190419-00000085-jij-pol

 国民民主党の玉木雄一郎代表は19日、同党本部で自由党の小沢一郎代表と約1時間会談した。

 小沢氏は、国民が求める参院選岩手選挙区の候補者再考をめぐり、共産党の志位和夫委員長、社民党の又市征治党首と応じない方針で一致したことを報告。玉木氏は改めて再考を求めた。

 会談後、玉木氏は記者団に「(自由と)円満に連携強化を図りたいので、小沢氏にも引き続き努力をお願いしたい」と述べた。

 同選挙区では、共産、自由、社民3党が統一候補として新人の擁立を既に決定。玉木氏は小沢氏に対し、自由との合流に向けた環境整備のため、志位、又市両氏に再考を働き掛けるよう要請していた。 

http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/780.html

[政治・選挙・NHK259] 国民・玉木氏と自由・小沢氏、合流に向け詰めの協議(TBS)階は合流反対の筆頭格 岩手選挙区は最大の懸案 期限は今月末
国民・玉木氏と自由・小沢氏、合流に向け詰めの協議
4/20(土) 5:05配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190420-00000016-jnn-pol

 合流に向けて協議を続けている国民民主党の玉木代表と自由党の小沢共同代表が19日会談し、両党の合流で懸案となっている参議院の岩手選挙区の候補者の調整について意見交換するなど、詰めの協議を行いました。

 夏の参議院選挙の岩手選挙区をめぐっては、共産、自由、社民3党の地元組織が野党統一候補として新人の擁立を決めていましたが、国民民主党の階衆院議員が別の候補者での一本化を求めています。

 小沢氏は18日、共産、社民の代表とそれぞれ会談し、候補者の再調整は困難であることを確認。19日、小沢氏は玉木氏と会談し、両党の意向を伝えました。

 「結果のご報告をしました。あとはそちらで判断することですから」(自由党 小沢一郎共同代表)
 「変えていくのは相当、力が要るなという気がしますけれども。ただ、できるだけ所属議員の思いというものを大切にしたいと思ってますので、最後まで汗をかきたいなと思ってます」(国民民主党 玉木雄一郎代表)

 階議員は今回の両党の合流に反対する筆頭格であることから、この岩手選挙区の候補者の再調整は、合流に向けての最大の懸案となっています。玉木氏は再度、小沢氏に対して再調整を要請するとともに、「我々としても最後まで共産党、社民党に理解を得る努力を進めたい」としています。

 両党の合流については、今月末までを期限としていて、国民民主党は来週にも全国幹事会や両院議員懇談会を開き、合流の可否を協議するなど、大詰めを迎えています。(19日20:16)
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/808.html

[政治・選挙・NHK260] 悠仁さまの学校の席に包丁 何者かが侵入か(NHK)
悠仁さまの学校の席に包丁 何者かが侵入か
2019年4月27日 11時35分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190427/k10011899041000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さまが通われる東京・文京区にある中学校で、26日、悠仁さまの席に包丁2本が置かれているのが見つかりました。警視庁は、防犯カメラの映像などから、何者かが工事業者を装って学校内に侵入したとみて捜査するとともに、警備態勢を強化することにしています。

捜査関係者によりますと、26日、悠仁さまが通われる東京・文京区にあるお茶の水女子大学附属中学校の教室で、悠仁さまの席に包丁2本が置かれているのが見つかったということです。

包丁はポールのようなものにくくりつけられていて、悠仁さまと隣の生徒の席の間にまたがるように置かれていたということです。

当時は教室の外で授業が行われていて、教室内は無人だったということで、26日、最寄りの警察署に届け出があったということです。

警視庁が防犯カメラの映像などを調べたところ、26日の正午ごろにヘルメットをかぶって青色っぽい上下の服を着た中年くらいの男が工事業者を装って侵入する姿が映っていたということです。

学校に入る際に訪問用の受付は通っていないとみられ、警視庁は、建造物侵入などの疑いで捜査を進めています。

また、天皇陛下の退位や皇太子さまの即位に伴う一連の儀式を控えていることから、警視庁は警備態勢を強化することにしています。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/187.html

[政治・選挙・NHK260] 国民、自由の合併効果なし 支持率1%切る(共同)
国民、自由の合併効果なし 支持率1%切る
5/2(木) 19:05配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190502-00000087-kyodonews-pol

 共同通信社の世論調査で、自由党を吸収合併した国民民主党の政党支持率が0.9%にとどまった。4月の前回調査で国民(1.6%)、自由(0.3%)が得た支持率の合計を下回り、合併の効果はなかった格好だ。

 国民の玉木雄一郎代表は取材に「誤差の範囲だろう。わが党は低年齢層の支持が強いが、うまく反映されなかったのでは。今後はしっかりと新しい党のカラーを打ち出していく」と述べた。

 立憲民主党幹部は合併に至る過程で国民内に反対論があったことに触れ「党内の争いも影響した上、新鮮さがなかった」と指摘。国民関係者は「参院選を控え、厳しい現実を突き付けられた」と語った。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/345.html

[政治・選挙・NHK260] よく誤解されますが同和地区の西成と、大阪市民から怖いところと言われる西成は別です。同和地区は地下鉄四つ橋線の西側、怖いと言われるのは東側(鳥取ループ)





http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/442.html

[政治・選挙・NHK260] 悠仁さまを「刺そうと思った」 机に刃物、中学侵入の男供述(産経)
悠仁さまの中学校への侵入容疑で逮捕され、大塚署に入る自称・長谷川薫容疑者=29日午後、東京都文京区(宮崎瑞穂撮影)

悠仁さまを「刺そうと思った」 机に刃物、中学侵入の男供述
5/8(水) 7:07配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190508-00000507-san-soci

 秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが通われるお茶の水女子大付属中学校(東京都文京区)で、悠仁さまの机の上に刃物が置かれた事件で、建造物侵入容疑で逮捕された住居・職業不詳の長谷川薫容疑者(56)が「(悠仁さまを)刺そうと思った」などと供述していることが7日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査1課は長谷川容疑者が悠仁さまに危害を加える目的で校舎内に侵入したとみて調べている。

 捜査関係者によると、長谷川容疑者は調べに対し、悠仁さまの机の上に果物ナイフを置いたことを認め、「天皇制や、皇位継承のあり方に不満があった」という趣旨の供述をしているという。事件数日前から都内のホテルに滞在してナイフなどを購入しており、1日の代替わり直前のタイミングを狙って犯行を計画していたとみられる。

 長谷川容疑者は4月26日午前10時50分ごろ、事前に購入したヘルメットなどで工事業者に変装し、大学の敷地内にある中学校の校舎に侵入。悠仁さまのクラスが授業で不在の間に、悠仁さまの机の上に粘着テープでアルミ棒に巻き付けた果物ナイフ2本を置き、約20分後に大学の正門から逃走した。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/501.html

[政治・選挙・NHK260] 小室圭さんは「弁護士になるとは言っていません」 バイキングでミッツ「今さらこんな青臭いことを...」(J-CAST)

小室圭さん(2017年撮影)

小室圭さんは「弁護士になるとは言っていません」 バイキングでミッツ「今さらこんな青臭いことを...」
5/7(火) 21:08配信 J-CASTニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190507-00000012-jct-ent

 2019年5月7日に放送された情報番組「バイキング」(フジテレビ系)が、秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約延期問題を抱えている小室圭さんについての特集を放送した。

 この日、番組では「ニューヨーク現地緊急取材 小室圭さん目撃情報続々 立ち寄る店はリーズナブル!? 」と題し、小室さんの米・ニューヨークでの留学先の周辺について行った取材の結果を放送。学生寮についての情報や、餃子パーティーに参加したなどの動向について触れた後、「ニューヨークは弁護士が飽和状態」と、ニューヨークで弁護士をするには多数の困難が伴うとの現地の声を紹介した。それに加え、特集の最後には番組スタッフが小室さん側の弁護士から聞いた話として、小室さんの最新の気持ちが紹介されたが、それに対し、スタジオで驚きが広がる事態となった。

■「彼は今ライフプランを作っている最中です」

 「ちょっと気になるメッセージがあるんですけど」と怪訝な表情を浮かべつつ、番組司会の坂上忍さん(51)がスタジオ内のディスプレイに視線を向けると、スタッフが聞いた話として小室さんの最新の気持ちが文章で表示された。それによると、

  「(小室さんは)弁護士になるとは言っていません。彼は今ライフプランを作っている最中です」「メディアの方は勘違いしています。小室さんは弁護士資格の取得を目指していると言ってますが、弁護士になるとは言っていません。今彼がどんな仕事をするのかは決まっていません。例えば、どこかの企業に就職するとか、もしかしたら起業するかもしれない。少なくとも今から医者になるとか農業をやるとかは選択肢にはないですが」(句読点は編集部が加筆、以下同じ)

 とのメッセージがスタジオ内のディスプレイに表示された。

 これを見た出演者たちからは一様に驚きの声が上がった。秋篠宮さまと20年の親交があるという、ジャーナリストの江森敬治さんは、

  「(婚約)内定の会見の時も、『将来のことは2人で決めたい』ということで、結婚後の具体的な話には触れてなかったですよね。ですから、そういう意味でも(将来が未定というのは)あり得るのかなとは思っていましたけども......少し不安です」

 と回答。また、弁護士の清原博さんは、ビザの問題はあるとしつつも「弁護士になるのかどうかすら分からないとなると、一体この人は何になるのか?」と渋い表情。また、パネリストで女優の安藤和津さん(71)は、「(弁護士にならないと)ニューヨークに行ったのが逃げたのかと思えてしまう」とツッコミを入れるなど、「出演者総ズッコケ」とでも言える状況となった。

「YOUは何しにアメリカへ」
 番組はいったんCMに入り、CM明けには再度、小室さん側の弁護士からのメッセージとして、ではなぜ小室さんはニューヨークに行ったのかについての説明が流れた。それによると、

  「彼は今、ライフプランを作っている。アメリカでの3年間でさまざまな人と出会い、経験を得ている。彼自身の人生の視野を広げている最中」

 とのメッセージがディスプレイに表示された。これに対してもスタジオはズッコケ気味で、坂上さんは、「ここに来て、どうしていいか分からなくなった」と困り顔。また、パネリストのヒロミさん(54)は、

  「アメリカではもしかしたら視野が広がるかもしれないけど、日本ではこの(留学中の)3年間で(視野が)すんごい狭くなるからね」

 と、ウンザリ気味に指摘。また、ミッツ・マングローブさんも「今さらこんな青臭いことを言う人が、よく婚約(内定会見)したなと思う」と、あきれていた。

 確かに、弁護士資格を取得すべく勉強中ということは、「弁護士になる」ということが決まったわけではない。ただ、小室さんの腰の据わらなさに驚いた視聴者も多かったようで、「これで結婚させてくれとか舐めてんの?」「YOUは何しにアメリカへ」といったツッコミがネット上に相次いだ。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/525.html

[政治・選挙・NHK260] 4代目会津小鉄会会長 高山登久太郎 「うちの若いもんとしてはね、だいたい同和関係が70%ですわ」






http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/527.html
[政治・選挙・NHK260] 国民・玉木代表、小沢氏に選対顧問を打診 結論出ず(朝日)
国民・玉木代表、小沢氏に選対顧問を打診 結論出ず
5/9(木) 0:55配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190509-00000002-asahi-pol

 国民民主党の玉木雄一郎代表と小沢一郎氏(前・自由党代表)は8日午後、党本部で会談し、国民に合流した小沢氏の処遇について協議した。関係者によると、玉木氏は小沢氏に総合選挙対策本部顧問の役職を打診したが、具体的な権限などをめぐり結論が出ず、調整を続けることとした。

 両氏は約50分会談した。玉木氏は同日夜、BSフジの番組で、小沢氏から「役職はいらない。選挙区情勢を説明して欲しい」と言われたと公表。小沢氏に複数の役職を提案したことも記者団に明らかにした。

朝日新聞社
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/537.html

[政治・選挙・NHK260] 小沢氏処遇「玉木氏は地獄」 国民民主、お飾り拒否の「壊し屋」を警戒(毎日)
小沢氏処遇「玉木氏は地獄」 国民民主、お飾り拒否の「壊し屋」を警戒
5/9(木) 20:06配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190509-00000084-mai-pol

 国民民主党が、同党と合併した自由党を率いた小沢一郎氏の処遇に苦慮している。小沢氏は「一兵卒でやる」と語るが、党内には「壊し屋」の異名を取る小沢氏への警戒感は根強く、額面通りに受け取る向きは少ない。小沢氏に付与する権限の内容が焦点となりそうだ。

 「適切な役職は何なのか胸襟を開いて話し合っている」。玉木雄一郎代表は9日、党本部での両院議員懇談会で、小沢氏の処遇を巡り調整が続く現状を報告した。小沢氏は8日に党本部で玉木氏から、選挙に関する役職の提示を受け、協議したが、結論は出なかった。小沢氏は記者団に「一兵卒としてできる限りやるとお話しした」と語った。

 結論が持ち越しになったのに対し、国民中堅は「小沢氏の作戦だろう。どんな権限かでもめたのではないか。お飾りにならないということだ」との見方を示す。党内には「玉木氏より一枚も二枚も上手」(関係者)の小沢氏に玉木氏が手玉に取られかねないとの警戒感がある。

 玉木氏は小沢氏の処遇に理解を得ようと躍起だ。民主党政権末期に大量離党を主導した小沢氏に対し、8日夜のBSフジ番組で「総括してもらいたい。国民に謝るべきだと申し上げている」と明らかにした。小沢氏が「どこかのタイミングでやらなきゃいけないな」と語ったことまで披露した。

 だが、立憲民主党会派の議員が「小沢氏は完全に玉木氏を揺さぶっている。玉木氏は地獄のような状況だろう」と語るなど、他の野党も冷ややかだ。小沢氏は9日の衆院本会議に出席し、隣席の玉木氏と談笑する場面もあったが、終了後の記者団の取材には応じず、議場を後にした。【東久保逸夫、浜中慎哉】
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/556.html

[政治・選挙・NHK260] 「早く天皇をやりたい」という「秋篠宮さまの乱」(週刊新潮)
秋篠宮さま

「早く天皇をやりたい」という「秋篠宮さまの乱」
5/8(水) 5:56配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190508-00561272-shincho-soci

 御代替わりとともに皇嗣家となられた秋篠宮家は、新天皇・新皇后をお支えする重要なお役目を帯びることになる。当主の秋篠宮さまは皇位継承順位1位となられ、これに悠仁さまが続く。が、新天皇と秋篠宮さまは5歳違い。今後、ともにお年を重ねられていくことになる。

 折しも「朝日新聞」4月21日付朝刊の1面では、

〈退位「一代限り」への問い〉

 との見出しで、一昨年6月の生前退位に関する特例法成立後、秋篠宮さまが、

〈「兄が80歳のとき、私は70代半ば。それからはできないです」〉

 周囲にそう述べられていたという記事を掲載した。さる宮内庁関係者は、

「額面通りであれば『高齢となってからでは、即位は難しい』とのお考えの表明だと窺えます」

 実際に先の記事では、

〈タブー視されてきた「即位辞退」の可否もが議論の俎上にのぼり出した〉

 とも記されているのだが、

「秋篠宮殿下は最近でも『(ご自身が天皇を)継ぐことになるからには、できるだけ早くやりたい』と漏らされています。そして『自分は短くてもいい。そのあとは早く悠仁に継がせたい』という趣旨のお話もなさっている。すなわち、今回の生前退位を一代限りとするのではなく、先々にわたり恒久化したいとのご意向をお持ちだというのです」(同)

 かりに公となれば「政治的ご発言」とされてしまいそうな内容ではある。が、それ以前に懸念されるのは、

「殿下の仰りようは、まるで新天皇となられる兄宮に対し、皇位を譲ってほしいと急かしておられるかのようで、お立場に鑑みれば適切ではありません。とはいえ、かりに平成と同じく新天皇が30年お務めになれば、秋篠宮殿下も80代になられてしまう。殿下は、兄宮とご自身がそれぞれ10年ほど務められた後、悠仁さまに引き継がれるようなイメージを持たれているのではないでしょうか」(同)

 一昨年暮れ、長女・眞子さまの婚約内定者である小室圭さんの母親の金銭トラブルが発覚。以降も収束の兆しはなく、新皇嗣家は混乱のさなかにある。そうした中から漏れてきた、穏やかならざる肉声なのだ。

「皇位に繋がる若年の男性皇族が悠仁さましかおられず、この状況にしばらく変化はない。秋篠宮殿下がこうしたお考えを持ち続けられるのだとすれば、新時代の幕開けにおよそ相応しくない兄弟関係が続くことになりかねません」(同)

 06年に悠仁さまが誕生される前後、先々の皇位継承が兄弟間でなされるという事態を、月刊誌などは「現代版『壬申の乱』」と称した。令和の“和”が長らく続くことを願うばかりだ。

「週刊新潮」2019年5月2・9日号 掲載

新潮社
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/561.html

[政治・選挙・NHK260] 小室圭氏「圭殿下」で皇族入りなら年間4575万円支給(東スポ)
皇居

小室圭氏「圭殿下」で皇族入りなら年間4575万円支給
5/10(金) 15:02配信 東スポWeb
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190510-00000030-tospoweb-ent

 10日のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」は、眞子さまとのご結婚が延期になっている小室圭氏(27)を特集した。

 弁護士資格取得のため米国留学中の小室氏だが、代理人弁護士が「日本で弁護士をやるとも決まっていません」と発言し、物議を醸している。

 一方、国内では女性宮家創設の議論が高まっている。元宮内庁職員で、皇室ジャーナリストの山下晋司氏は「女性、女系容認ということになれば」と前置きしつつ、その状況下で、お2人が結婚した場合、小室氏は「圭殿下」「圭さま」の称号を手にした上で、合わせて年間4575万円の皇族費が国から支給されることを明かした。

 もちろん、そのお金は血税にほかならない。

 山下氏は「弁護士業務を普段おやりになるのは現実的に無理」とも語った。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/600.html

[政治・選挙・NHK260] 国民民主党の階氏が離党検討 11日に判断(産経)

国民民主党の階猛衆院議員

国民民主党の階氏が離党検討 11日に判断
5/11(土) 1:13配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00000504-san-pol

 国民民主党の階猛(しなたけし)衆院議員(岩手1区)が離党を検討していることが分かった。11日の党岩手県連常任幹事会での協議を踏まえて判断する。複数の関係者が10日、明らかにした。

 県連代表代行の階氏は、参院選岩手選挙区(改選数1)の候補者調整をめぐり、国民民主党の小沢一郎衆院議員が率いた旧自由、共産、社民3党の地元組織が内定した新人擁立に反発し、元衆院議員の黄川田徹元復興副大臣(65)を推していた。

 旧自由との合併の可否をめぐって議論が交わされた4月下旬の国民民主党両院懇談会で、階氏は岩手選挙区の問題が決着しない限り合併はありえないと主張していた。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/606.html

[政治・選挙・NHK260] 徳川家広氏の参院選出馬は 宗家当主も”後押し”(静岡朝日)立憲民主党が徳川宗家18代当主の長男を静岡選挙区へ擁立を調整
徳川家広氏の参院選出馬は 宗家当主も”後押し”
5/10(金) 19:29配信 静岡朝日テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190510-00010001-satvv-l22

夏の参院選で立憲民主党が静岡選挙区へ擁立を調整している徳川家広氏に対し、家広氏の父で徳川宗家当主の恒孝氏が出馬を後押しする考えを示しました。

家広氏の父・徳川恒孝氏:「まだよく聞いてないので分からないが、やるからにはしっかりやれと」

きょう、取材に応じた徳川宗家18代当主の徳川恒孝氏。参院選への出馬が取り沙汰されている息子・家広氏について、このように話しました。

家広氏の父・徳川恒孝氏:「彼(家広氏)がただ選挙に勝って何がしたいというより、もう少し積み重ねていってくれた方がいいと思うが、それがあまり意味のないものだったら別だが、(出馬なら)そういう(応援する)ことになるかもしれない」

関係者によりますと立憲民主党は家広氏に参院選・静岡選挙区への出馬を打診し来週中にも本人が最終判断をするとみられています。

徳川家に近い県内の関係者からは家広氏の出馬に反対の声も出ていますが、きょうの恒孝氏の発言は事実上、出馬を後押した格好です。

改選数2の参院選・静岡選挙区には自民党現職の牧野京夫氏、国民民主党現職の棒葉賀津也氏、共産党新人の鈴木千佳氏が立候補を予定しています。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/608.html

[政治・選挙・NHK260] 小室圭さん 結婚したいという意思は変わらないと代理人が「サタステ」に(デイリースポーツ)

小室圭さん

小室圭さん 結婚したいという意思は変わらないと代理人が「サタステ」に
5/11(土) 22:07配信 デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00000151-dal-ent

 秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまとの結婚が延期となっている小室圭さんの代理人が、テレビ朝日系「サタデーステーション」(土曜、後8・54)の取材に答え、眞子様と小室さんが最近も連絡を取り合っていると明かした。結婚したいという意思も変わっていないとしている。

 番組では「小室さん 最近も連絡取り合う」とテロップを流し、高島彩アナウンサーが「眞子さまと連絡を取り合っているという小室圭さんは今も結婚の意思を強く持っているということです」と伝えた。眞子様と小室さんが2人で会見している2017年9月の映像を流し、眞子様は「本日、天皇陛下のお許しをいただき婚約が内定いたしましたことを誠にうれしく思っております」と述べていた。

 しかし、去年予定された結婚は延期となったまま。

 小室さんの代理人弁護士の話として、「最近も当然、連絡を取り合っています。一般のカップルが連絡を取り合う頻度で連絡を取っていると思います」と紹介。小室さんは現在、ロースクールの試験中で、それが終わると長期の夏休みになるという。しかし、一時帰国の予定はない模様。小室さんは、弁護士資格をとったあとの活動について留学先の教授や先輩たちと相談しているという。

 番組では代理人の談話として、「小室圭さんが眞子さまと結婚したいという意思は変わりません。圭さんも眞子さまの意思が変わったとは考えていません」と紹介した。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/626.html

[政治・選挙・NHK260] (動画公開)小室圭さん同級生インタビュー「彼のいじめでカウンセリングに通いました」(週刊文春)


【動画公開】小室圭さん同級生インタビュー「彼のいじめでカウンセリングに通いました」
5/11(土) 22:30配信 文春オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190511-00011901-bunshun-soci



小室圭さんの小学校時代の同級生だったAさん ©文藝春秋


 5月11日(土)の「直撃! 週刊文春ライブ」で一部放送した小室圭氏(27)の同級生Aさんの インタビュー動画《完全版》 を「週刊文春デジタル」が公開した。Aさんが小室氏についてマスコミの取材に応じるのは初めて。


「僕も圭くんもガキ大将も、同じサッカー部でした。サッカーの練習をするといって、休み時間にキーパーとして僕を立たせ、至近距離から一斉にボールを蹴り込まれるということもあった。彼らとサッカーするのが嫌で、別のクラスメイトと休み時間に校庭で練習していると、教室の窓から大声で『学校来るな!』とか『キモい!』とか大声で叫ばれました。僕は学校を休みがちになりました」(Aさん)


 Aさんへのいじめは卒業まで続いたという。そのまま国立音大附属の中学に内部進学する選択もあったのだが、Aさんは別の中学校に通うことを決めた。


 Aさんは国立音楽大学附属小学校時代に小室氏から受けたいじめの実態について、詳細に証言した。大学時代にはカウンセリングに通った。医師からは「幼少期の経験が原因の可能性が高い」と診断されたという。


 Aさんへのイジメに対して、小室氏の代理人弁護士を通じて事実確認を申し込んだが、期日内に回答は得られなかった。取材班は同小学校の同級生や保護者数人に話を聞いたが、大半はAさんへのいじめがあったことを認めた。


 公開した動画では、結婚延期の後に小室氏とやり取りしたメッセージの画像や、小学校時代の卒業アルバム写真などを含めて、3パート計20分以上にわたってAさんのインタビューを収めている。


  前編 は、小室圭さんの母校・国立音楽大学附属小学校の特殊性や、「ワンピース」に似せた2人が一緒に制作した漫画、小室氏が「お父さま」と呼んでいた父親の死。


  中編 は、父の死後にAさんに対して始まった小室氏のいじめの詳細な内容と、不登校気味となったAさんの精神的ダメージについて。


  後編 は、母・佳代氏と“おじさん”と呼ばれる男性の再婚話に号泣した小室氏、成人式の日に再会したAさんと小室氏の“謝罪”をめぐるエピソードなどを収録。


「週刊文春デジタル」で公開中の オリジナル記事 では、昨年、フォーダム大ロースクールへの留学のために渡米する直前の小室氏に会ったという他の同級生の証言も含めて詳報している。


「週刊文春」編集部/週刊文春

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/628.html

[政治・選挙・NHK260] 眞子さま、みどりの式典に 秋篠宮ご夫妻から引き継ぐ(共同)

「森と花の祭典『みどりの感謝祭』」の式典であいさつされる秋篠宮家の長女眞子さま=11日午前、東京都千代田区(代表撮影)

眞子さま、みどりの式典に 秋篠宮ご夫妻から引き継ぐ
5/11(土) 12:07配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00000054-kyodonews-soci

 秋篠宮家の長女眞子さまは11日、東京都千代田区のホールで、「森と花の祭典『みどりの感謝祭』」の式典に出席された。昨年までは秋篠宮ご夫妻が出席していたが、天皇代替わり後の公務分担で眞子さまが引き継いだ。

 眞子さまは式典で「日本中で緑が守られ、育てられ、増やされ、生かされていることを誠に心強く思います」とあいさつした。式典では緑化運動や環境美化で功績のあった人たちが表彰され、眞子さまも拍手を送っていた。

 感謝祭は、緑化運動を推進しようと、林野庁などが「みどりの月間」に毎年開催。11、12日には千代田区の日比谷公園でイベントが行われる。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/629.html

[政治・選挙・NHK260] 悠仁さまの中学校で臨時の保護者会 紀子さまも出席(テレ朝)


悠仁さまの中学校で臨時の保護者会 紀子さまも出席
5/11(土) 17:32配信 テレ朝 news
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190511-00000037-ann-soci


 秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまの中学校の机に刃物が置かれているのが見つかって男が逮捕された事件で、学校が臨時の保護者会を開きました。


 お茶の水女子大学の付属中学校の保護者会は11日午前11時から約1時間行われ、紀子さまも出席されました。関係者によりますと、冒頭にお茶の水女子大学の室伏きみ子学長が警備体制などに甘さがあったとして、「深く反省しております」と謝罪しました。今後の対策として、敷地全体の警備強化や全校生徒に対する心のケアに取り組むことなどが説明されたということです。また、事件当日、刃物が午前中に見つかったのに警察への通報が放課後になったことについては、教師や生徒から聞き取るなど学校内で調べていたためと説明しました。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/630.html

[政治・選挙・NHK260] 衆参同日選 賛成47%、反対32%(日経)最新世論調査 参院選の投票先は自民党が43%でトップ 2番手の立憲民主党は11%
衆参同日選 賛成47%、反対32%
政治
2019/5/12 20:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44698100S9A510C1PE8000/

日本経済新聞社の世論調査で、夏の参院選に合わせた衆参同日選の実施について47%が「賛成」と答えた。「反対」の32%を上回った。賛成と回答したのは内閣支持層のうち54%、内閣不支持層で40%だった。同様の質問をした1月の調査では賛成46%、反対29%で横ばいだった。

夏の参院選で投票したい政党や自民党が43%でトップ投票したい候補者がいる政党を聞くと、自民党が43%でトップだった。2番手の立憲民主党は11%で横ばい、日本維新の会は7%と前回に比べ3ポイント上昇した。全体の傾向は同様の質問をした3月の調査とほぼ変わらなかった。

投票先を「まだ決めていない」は19%、「いえない・わからない」は7%だった。公明党が5%、共産党が4%、国民民主党が2%、社民党が1%の順となった。現時点での動向が最終的な投票結果につながるかは流動的な要素がある。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/653.html

[政治・選挙・NHK260] 階氏の離党意向に「最終的には一緒に」国民民主・玉木氏(朝日)

記者団の取材に応じる国民民主党の玉木雄一郎代表=11日午後、大阪市北区、寺本大蔵撮影

階氏の離党意向に「最終的には一緒に」国民民主・玉木氏
5/11(土) 18:29配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00000039-asahi-pol

 国民民主党の玉木雄一郎代表が11日、小沢一郎氏率いる自由党との合流に反発して国民民主党を離党する意向を表明した階猛(しなたけし)衆院議員(岩手1区)について語った。大阪市北区で記者団の取材に応じた。

     ◇

 まだ報道のみ(でしか知らない)。(階氏)本人とまだ話ができていない。本人から話を聞いてこれからの対応を考えたい。(先月26日に決めた自由党との合流は)しっかりと党内で議論し、多数決で合意を決め、手続き上に瑕疵(かし)はない。今回のことを受けて(さらなる離党者が出る可能性は)ないと思う。

 衆参ダブル選の可能性が言われており、野党は結集の動きを加速していくべきだ。優秀な階議員なので、最終的には一緒になって野党の大きな塊をつくりたい。

朝日新聞社
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/655.html

[政治・選挙・NHK260] 枝野幸男「政党の合併や統一名簿のような「合従連衡」にはくみしないことも、一人区は野党の一本化を目指すことも、従来から言ってきていること。何もかわりません」




http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/656.html
[政治・選挙・NHK260] 小室圭さん 21年結婚目指す?米司法試験“最速合格”で納得させる!?(スポニチ)

小室圭さん

小室圭さん 21年結婚目指す?米司法試験“最速合格”で納得させる!?
5/12(日) 5:30配信 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-00000090-spnannex-soci

 秋篠宮家の長女眞子さま(27)との婚約が延期になっている小室圭さん(27)が2年後の2021年の結婚を目指しているとの見方が浮上している。小室さんの代理人がスポニチ本紙の取材に「夏休みに帰国予定はない」と話すなど、小室さんは米司法試験取得に全力で取り組んでいるとみられる。そのため、宮内庁関係者の間では「小室さんは自分なりに最速での合格を結婚の目標にしているのでは」とのささやきが広まっている。

 小室さんは昨年8月に渡米しニューヨークにあるフォーダム大のロースクールに留学。法学既習者や出身国の弁護士資格を持つ学生を対象とした「LLMコース」で約9カ月間学び今月修了試験を受ける見込み。その後、法務博士号を取る「JDコース」に編入し2年間学ぶ見通しで宮内庁が結婚を延期するとした20年は学生のままという可能性が高い。21年5月にコースを修了し、同年7月に法律事務所が集中するニューヨーク州の司法試験を受けるとみられる。

 皇嗣秋篠宮さまは眞子さまと小室さんの結婚について、多くの人に納得して喜んでもらう状況をつくることを条件として挙げられた。小室さんが母親の金銭トラブルをきちんと説明することを求めているとみられるが「小室さんは弁護士資格を得ることが結婚の近道と考えているように感じられる」(宮内庁関係者)スレ違いの状況。そんな中で小室さんは夏休みの帰国返上で勉学へエンジンを全開にさせているように関係者には映っている。

 国際弁護士の清原博氏によると、今後、小室さんが米司法試験に合格した場合、日本で弁護士として活動するためには、日本弁護士連合会に登録する条件として海外で2年、日本で1年の計3年以上の実務経験が必要。条件を満たさない場合は専門性の高いパラリーガルとして高報酬を得たり、大手企業の法務担当になるケースがあるといい「資格が無駄になることはない」(清原氏)という。

 小室さんの動きに注目が集まる。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/660.html

[政治・選挙・NHK260] 小室圭さん「新情報」報道相次ぐ…軒並み視聴率上昇(デイリー)
小室圭さん

小室圭さん「新情報」報道相次ぐ…軒並み視聴率上昇
5/13(月) 10:46配信 デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000044-dal-ent

 テレビの昼の情報番組などが、前週から皇嗣秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまとの婚約が延期となっている小室圭さんに関する情報・企画を相次いで報じ、軒並み視聴率を上昇させた。前4週平均比で、一気に2%以上アップしたケースもあった。(数字はビデオリサーチ日報調べ)

【写真】清楚なワンピの眞子さま 愛おしそうに小室さんを見つめ…

 7日にフジテレビ系「バイキング」は「独自追跡」として、小室さんの留学先の米ニューヨークでの現地取材や、目撃情報などを紹介したほか、代理人取材の結果も放送。スタジオ議論が白熱し、他の予定を変更し約100分に渡って報じた。

 視聴率は関東地区で5・8%(前4週平均、4・7%)、関西地区で8・6%(前4週、7・5%)と数字をのばした。

 8日はフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」が「小室圭さんに新事実」と予告し、関東4・8%(前4週、4・1%)、関西8・4%(前4週、7・4%)。(※トップニュースは大津事故)。

 9日は日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」が「新情報!小室圭さん関係者証言」と追随し、関東5・2%(前4週、4・9%)、関西6・5%(前4週、6・4%)。

 10日には再び「直撃LIVE グッディ!」が「小室圭さん独自証言」として報じ、関東4・9%(前4週、4・1%)、関西7・4%(前4週、5・2%)だった。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/666.html

[政治・選挙・NHK260] 衆参同日選、二階氏「首相判断なら全面的対応」(読売)
衆参同日選、二階氏「首相判断なら全面的対応」
5/13(月) 20:38配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00050205-yom-pol

 自民党の二階幹事長は13日の記者会見で、夏の参院選に合わせて衆院選を行う衆参同日選について、「(安倍)首相が判断すれば、党として全面的にバックアップして対応していく用意はある」と述べ、協力に前向きな姿勢を示した。同日選に向けた準備に関して「間断なく進めている。いつでも候補者を並べて出せる」と強調した。ただ、「(同日選を)やりたくてしょうがないわけではない」とも述べた。

 一方、公明党の斉藤幹事長は13日、東京都内で講演し、同日選に反対する考えを重ねて示した。理由として〈1〉衆院選と参院選の選挙区・比例選だけでも計4種類の投票となり国民が混乱する〈2〉衆院選と参院選は意義が違い別々に行うべきだ〈3〉政権を失うリスクは避けるべきだ――などを列挙した。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/684.html

[政治・選挙・NHK260] 「京都と栃木のお米は美味しい」皇位継承祭祀で共産・小池書記局長(産経)
「京都と栃木のお米は美味しい」皇位継承祭祀で共産・小池書記局長
5/13(月) 18:00配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000549-san-pol

 共産党の小池晃書記局長は13日の記者会見で、皇位継承に伴う11月の重要祭祀(さいし)、大嘗祭(だいじょうさい)の中心儀式「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」で、神々に供える米を育てる地方に栃木県と京都府が選ばれたことについて「神事なのでコメントは控えたい」と述べるにとどめた。「京都のお米も栃木のお米もおいしいのではないか」とも語った。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/687.html

[政治・選挙・NHK260] 小室氏母の元婚約者「圭さんを巻き込む気はなかった」代理人が胸中を代弁(東スポ)

小室圭さん

小室氏母の元婚約者「圭さんを巻き込む気はなかった」代理人が胸中を代弁
5/13(月) 13:31配信 東スポWeb
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000014-tospoweb-ent

 13日に放送されたフジテレビ系「バイキング」では、眞子さまとのご結婚が延期になっている小室圭氏(27)について特集した。

 番組では、これまでの経緯などが紹介される中で、小室氏の母親の元婚約者との金銭トラブルについて詳報。番組は元交際相手の代理人に直撃し、胸中を伝えた。

 元婚約者の現在の状況について代理人は「休みもなくずっと働き詰めのようです」とし、今でも約400万円の返済を求めているようで「生活のため大事にしていた愛車を売り、マンションを売りましたが、ローンで相殺され、ほとんど手元に残らなかったそうです。外食をする余裕もないですし。生活を取り戻すために必要な金額です」と説明した。

 さらに法的手段に出る可能性については「選択肢にありません。小室さん側の代理人弁護士に会ったら、まずは2人きりで会えるように交渉したいと思っています」と否定。代理人が弁護士でないことから、弁護士の起用について聞くと「見つかってもいませんし、探してもいません」と明かした。

 小室氏側とのコンタクトについては「連絡はしていません。元婚約者の気持ちが前向きになっていないからです。私自身は早く解決するために、小室さん側の代理人弁護に会いたいと思っていますが」と否定した。

 そして騒動に巻き込まれた小室氏を「元婚約者は今も小室圭さんのことが好きです。お金を貸した時も圭君を一人前の立派な大人にするため、その一心だったと聞いています。留学もそうですが、眞子さまとのご結婚についても応援しています。あくまで元婚約者はこの問題について、小室佳代さんとの間にあると言っています。国民的関心ごとになってしまいましたが、小室圭さんをここまで巻き込む気はなかったという気持ちを持っています」とした。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/690.html

[政治・選挙・NHK260] 佐藤浩市は安倍首相を揶揄した? インタビューめぐり「見損ないました」「おかしい事言ってない」の声(J-CAST)

佐藤浩市さんのインタビュー記事が掲載された『ビッグコミック』

佐藤浩市は安倍首相を揶揄した? インタビューめぐり「見損ないました」「おかしい事言ってない」の声
5/13(月) 16:47配信 J-CASTニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000008-jct-ent

 漫画誌『ビッグコミック』(小学館)に掲載されたインタビュー記事で、映画『空母いぶき』で総理大臣を演じる俳優・佐藤浩市さん(58)が「(総理は)すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらった」などと発言していたことが波紋を広げている。潰瘍性大腸炎を患う安倍晋三首相のことを「揶揄してますよね」といった声がインターネット上で続出したのだ。

 だが、批判の一方で「よくよく見たらそんなおかしな事言ってないよね」と佐藤さんの発言を冷静に受け取る向きも少なくない。

■「ダメだよ、絶対」

 『空母いぶき』は、かわぐちかいじさんの同名漫画が原作。映画では「国籍不明の武装集団」が沖ノ鳥島西方にある島嶼部に上陸・占領されるところから始まり、自衛隊初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」が出動すると、敵艦の攻撃を受け、戦闘状態に突入していく――というストーリーになっている。

 劇中で総理大臣の垂水慶一郎役を演じたのが佐藤浩市さんで、原作が連載されている『ビッグコミック』2019年5月25日号(10日発売)にインタビューが掲載。瞬く間にネット上で注目されたのが、「ストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらった」という発言だった。「(編注:総理大臣役を)最初は絶対にやりたくないと思いました(笑)」と役柄に当初は抵抗感があったことも示している。

 安倍首相は、難病指定されている潰瘍性大腸炎を患っている。そのためツイッターでは

  「安倍の潰瘍性大腸炎を揶揄したんだろうな」
  「佐藤浩市さんの件、あれはダメだよね。誰を嫌いでもいいけど、病気とか容姿とか生まれとかの本人に責任のない事を揶揄するような発言はダメだよ、絶対」
  「お腹すぐ壊すってなんか揶揄してますよね。。見損ないました」
  「知ってか知らずか分からないが、安倍総理の持病に対しヘイトと受け取られかねないコメント」

など、安倍氏や安倍氏と同じ病気の人を揶揄したとして批判する声が殺到した。

 さらに原作では、垂水が自身の命令で自衛隊員らが命を落とすことになると思い詰め、ストレスで「嘔吐」するシーンがある。にもかかわらず、あえて「腹を下す」という設定にすることには、「原作に垂水首相がストレスやプレッシャーで嘔吐してるシーン有るのに何故わざわざ似た設定を追加する必要が有ったのだろうか?」と違和感を覚える向きもあった。

「八割がた見当違いの恐れあり」
 その一方で、

  「一応みんな原文に当たった方がいい。みんなの怒り、八割がた見当違いの恐れあり」
  「ほう。佐藤浩市、けっしておかしい事は言っとらんのう」
  「発言の一部を切り取って曲解してしまった人が大騒ぎしてしまっただけなように感じるな」

と佐藤さんの発言を冷静に受け止める向きもある。

 インタビュー記事で佐藤さんは「何が正解なのかを彼の中で導き出せるような総理にしたい」など、「総理像」をめぐる独自のアレンジにこだわったことも告白。実際の政治家の話を聞き、「総理」という職について「背負っていくものに対する責任」の重みを感じたと述べるなど、役作りへの前向きな試行錯誤が発言の中心となっているとも読める。

 こうした内容を読んだと見られるユーザーからは、

  「役者が真剣に役と向き合った結果、役の設定を付け足す事なんて、他の映画にもよくある事だと思いますが」
  「佐藤氏はこの様な趣旨の発言はしておらず、寧ろ前向きに役を演じようとしている」
  「内閣総理大臣を嗤うべき小物として演じるわけでなく、人間的弱さを持った人物が難局に対峙し、政治家として成長するという役どころにした、というようにも読める」

と受け止める声も出た。

 また「すぐにお腹を下す」という設定について、佐藤さんはそれ以上特段の論評はしていない。そのためか、「安倍氏を揶揄した」と否定的に受け取る向きに対して、「それくらいプレッシャーのかかる立場なんだと表現したかったのかな?と私もそれくらいにしか思いませんでした」という声もあがっている。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/691.html

[政治・選挙・NHK260] 衆参ダブル選挙と原発政策(菅直人)原発ゼロ政策で野党がまとまれば衆参ダブル選で安倍政権を打倒できると菅元首相
衆参ダブル選挙と原発政策
2019年5月12日菅直人ブログ
https://n-kan.jp/blog/190512/

米中の貿易戦争が激化し、日本国内の経済指標も悪化しつつあります。安倍総理は日本国内の経済状況の悪化を理由に、消費税の引き上げを断念し、衆参ダブル選で国民の信を問う可能性が高まっています。安倍政権の経済財政政策の行き詰まりは誰の目にも明らかです。ダブル選挙は安倍政権打倒を狙う野党にとってもチャンスです。

主要な野党間の政策は「原発ゼロ」を明確に主張しているか否かの点で異なりますが、その点を除けば大きな相違はありません。野党を応援している電力会社や原発メーカーの労働組合にとっても、雇用の確保の点からすれば原発にこだわることがプラスになるとは思えません。

福島原発事故後に決められた新規制基準には意図的な航空機の衝突や、炉心損傷防止策など重大事故に備えた施設整備が要求されており、原子力規制委員会は決められた期限までに施設整備が完成しない原発は運転停止を命じることを明らかにしました。菅官房長官も新規制基準に関しては原子力規制委員会の判断を尊重すべきとの見解を発表しました。

再稼働されている原発も重大事故に備えた施設整備は遅れており、決まった期限までに施設整備が完成しない原発は、原子力規制委員会によって来年初めから順次停止が命じられます。こうした状況を考えれば電力会社やその労働組合にとっても巨額の費用が必要となる重大事故対策施設を整備するよりも、再エネへの転換を進める方が経営的にもプラスになるはずです。

この原発ゼロ政策での方針で主要野党間で合意ができれば、主要野党間の政策上の大きな相違はなくなります。そうすれば衆参選挙で一人区での候補者の統一だけでなく、主要野党の合流のハードルは低くなり、政権交代をかけたダブル選挙になります。

原発ゼロ政策は小泉元総理をはじめ自民党支持者にも多くの支持者がいます。ダブル選挙の大きな争点に野党が原発ゼロ政策を掲げることで、幅広い支持が期待できます。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/692.html

[政治・選挙・NHK260] 百田尚樹氏 佐藤浩市に絶縁宣言「三流役者が、えらそうに!!」

百田氏

百田尚樹氏 佐藤浩市に絶縁宣言「三流役者が、えらそうに!!」
5/13(月) 8:28配信 東スポWeb
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000001-tospoweb-ent

 構成作家の百田尚樹氏(63)が12日、ツイッターを更新し、俳優の佐藤浩市(58)に言及した。

 一部漫画雑誌に24日公開の映画「空母いぶき」で首相役を務める佐藤のインタビューが掲載された。

 その中で、佐藤は「最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね」と発言し、首相役を虚弱体質に変更したとされる。

 安倍晋三首相(64)が難病の潰瘍性大腸炎に苦しんだことを想起させる内容となった。

 これに対し、百田氏は「三流役者が、えらそうに!! 何がぼくらの世代では、だ。人殺しの役も、変態の役も、見事に演じるのが役者だろうが!」と大激怒。

「私は自分の作品の映画化に関して、キャスティングに口出ししたことは一度もない。しかし、もし今後、私の小説が映画化されることがあれば、佐藤浩市だけはNGを出させてもらう」と、絶縁宣言を叩き付けた。

「佐藤浩市の『下痢する首相にしてもらった』というインタビュー記事が、大炎上してる。おそらく明日あたり制作会社がコメントするだろうな」と騒動の広がりを当然と受け止め、怒りが収まらない様子だった。

 百田氏は大ヒット映画「永遠の0」の原作者などで知られる。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/694.html

[政治・選挙・NHK260] 中田前横浜市長、自民参院比例で出馬へ 二階氏の要請受諾(カナコロ)

自民党の二階俊博幹事長と面会後、取材に応じる中田氏=14日午後、同党本部

中田前横浜市長、自民参院比例で出馬へ 二階氏の要請受諾
5/14(火) 22:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000021-kana-pol

 自民党は夏の参院選の比例代表に、前横浜市長の中田宏氏(54)を擁立する方針を固めた。中田氏が14日、党本部で二階俊博幹事長と面会し、立候補要請を受諾する意向を伝えた。中田氏は神奈川新聞社などの取材に「自民党でやるという腹をくくった」と述べた。

 近く公認が発表される見通し。今後、入党手続きも進める。中田氏が自民に所属するのは初めてとなる。

 入党理由について、政権交代が難しくなっている現状を挙げたほか、「自分も年齢が50代半ばとなり、日本のためにできることを現実にしていかなければいけないと強く思った」と説明。二階氏からは「頑張ってほしい」と激励されたという。面会には同党の山田宏参院議員が同席した。

 入党後は「基本的には無派閥でやっていこうと考えている」とし、地方分権改革に意欲を示した。出馬に当たっては、「(神奈川では)菅義偉官房長官とも意見交換させていただいた」と語った。

 中田氏は1993年の衆院選・旧神奈川1区に日本新党から出馬し、連続3回当選。2002年から横浜市長を務めたが、2期目途中の09年に辞職した。12年衆院選で日本維新の会の比例北陸信越ブロックで当選し、国政復帰。14年の衆院選では次世代の党で神奈川18区から出馬したが落選し、翌15年に次世代を離党していた。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/722.html

[政治・選挙・NHK260] 小沢氏「今のままなら野党勝てない」W選可能性ある(日刊スポーツ)

小沢一郎氏(2019年2月5日撮影)

小沢氏「今のままなら野党勝てない」W選可能性ある
5/14(火) 21:24配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-05140930-nksports-soci

国民民主党に合流した小沢一郎衆院議員は14日夜、BS−TBSの報道番組に出演し、安倍晋三首相が、夏の参院選に合わせて衆院を解散し、衆参ダブル選挙に踏み切るとの見方が強まっていることについて、「脅しだけではなく、本気で考えている可能性がある」と指摘した。「今のままなら野党は勝てない。今の野党の状況なら、ダブル選挙はあり得る」と述べた。

一方、司会者に「ダブルになった方が、野党は一致結束できるのではないか」と問われ、「そうかもしれない」と述べ、ダブル選を想定して、野党連携が進展することに期待を示した。

一方、取りざたされている自身の役職については、「ポストをめぐって臆測が飛んでいるが、無用の話だ。それぞれが自分のやるべきこと、本分を尽くすべきだ」と述べるにとどめた。

玉木雄一郎代表は、小沢氏に選挙関連の新たな役職を打診しているが、「一兵卒」と言ってはばからない小沢氏との間で、調整は難航している。小沢氏は「選挙は幹事長が全責任をもってやる」とする半面、「(現執行部の布陣を)いじると、かえってよくない」との考えも示した。

「まずは地元の選挙に勝つことだ。(自分の)地元をしっかり固めることに専念すべき」「党の支持率が低いのは、候補者が活動を頑張っていないから」と訴えた。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/724.html

[政治・選挙・NHK260] 小室圭さん母親の元婚約者 「とにかく400万円返して」、代理人が(デイリー)
小室圭氏

小室圭さん母親の元婚約者 「とにかく400万円返して」、代理人が
5/14(火) 15:44配信 デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000074-dal-ent

 フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」が14日、放送され、秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまとの結婚が延期となっている小室圭さんの母親の元婚約者の代理人が取材に応じ、元婚約者の考えを述べた。

 元婚約者の代理人は「圭くんには一人前の立派な大人になってほしいし、幸せになってほしいと思っている」と元婚約者が小室さんの明るい将来を願っていることを明かした。元婚約者はまた、「2人が結婚できるといいね」と眞子さまとの結婚も願っているという。

 さらに代理人は、「元婚約者は『通帳に記載されている金額を返して欲しい』という思いは変わっていない」と考えていることを述べ、「とにかく貸した400万円を返して欲しい」との意思を示しているという。また、「金銭面で法的な対応が必要となれば、法律家をたてる考えはある」と状況に進展がなければ、今後、法的手段に出る可能性もあることを示唆したという。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/727.html

[政治・選挙・NHK260] 衆参ダブルなら立憲壊滅=国民民主・小沢氏(時事)
衆参ダブルなら立憲壊滅=国民民主・小沢氏
5/14(火) 23:06配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000138-jij-pol

 国民民主党の小沢一郎衆院議員は14日のBS番組で、今夏に衆参同日選挙が行われた場合、「立憲民主党も壊滅的になる。このままの状況なら野党が立ち直れないくらいの壊滅的敗北になる」との見方を示した。

 
 小沢氏は「ここで野党が壊滅的状況になったら、自民党に勝てるのは半永久的にない」と指摘。野党統一名簿の作成を含め、野党結集へ立憲の枝野幸男代表に決断を促した。 
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/729.html

[政治・選挙・NHK260] ホリエモン「佐藤浩市がひどいに決まってんだろ」ツイッターで見解(スポーツ報知)
堀江貴文氏

ホリエモン「佐藤浩市がひどいに決まってんだろ」ツイッターで見解
5/14(火) 10:51配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000039-sph-ent

 元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏(46)が14日までに自身のツイッターを更新。10日発売の漫画誌「ビッグコミック」に掲載されている俳優の佐藤浩市(58)のインタビューが「安倍晋三首相の持病をやゆしている」などと批判されている問題に言及した。

 問題とされているのは佐藤が出演する映画「空母いぶき」(24日公開)についてのインタビュー。佐藤は自身の総理大臣役について「最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残っているんですね」とした上で、「でも、監督やプロデューサーと『僕がやるんだったらこの垂水総理をどういうふうにアレンジできるか』という話し合いをしながら引き受けました」と経緯を説明。「彼はストレスに弱くて、すぐにお腹(なか)を下してしまうっていう設定にしてもらったんです」とも述べた。

 これに対し、作家の百田尚樹氏(63)が「三流役者が、えらそうに!!」などとツイッターで批判するなど物議を醸している。

 堀江氏は佐藤の発言問題を報じたネットニュースをツイッターに貼り付けた上で「これはひどいな」とコメント。

 フォロワーから「佐藤浩市がひどい?批判する人がひどい?」と質問が寄せられると、「ほんと多くの人は文脈読めないんだよなー。佐藤浩市がひどいに決まってんだろ。。」と返答した。その上で「で、そういう奴に限って読めない能力の無さを俺のせいにしたりする笑」とつづっていた。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/732.html

[政治・選挙・NHK260] 「衆参同日選」の可能性 高まると与野党双方の見方(NHK)NHK最新世論調査 安倍内閣を「支持する」1ポイント上がって48%
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/17476.html

2019年5月14日 注目の発言集
「衆参同日選」の可能性
高まると与野党双方の見方

内閣支持率はNHKの世論調査で安倍内閣を「支持する」と答えた人が先月から1ポイント上がって48%となりました。

これを受けて与党内から、安倍総理大臣が夏の参議院選挙にあわせた「衆参同日選挙」に打って出る可能性は高まっているという見方が出ています。

野党内からも安倍総理大臣は衆議院選挙に向けた野党側の準備が進んでいないとして、「衆参同日選挙」に踏み切るのではないかとの見方が出ています。

自民党の二階幹事長は「安倍総理大臣が判断すれば、党として全面的にバックアップする用意はある」と述べました。

ただ公明党の斉藤幹事長は「衆議院を解散したあと何が起こるか分からず、一気に政権を失うリスクもある」と指摘しました。

一方、内閣府が発表した「景気動向指数」は低下し、景気の基調判断が「悪化」に下方修正されていて、立憲民主党の長妻代表代行は「消費税率引き上げ先送りのダブル選挙もゼロではないので、しっかりと準備したい」と述べました。

国民民主党の玉木代表は「国会も終盤にさしかかり、通常であれば、内閣不信任決議案を出すことになると思うので、与野党が最終的に相まみえる時が近づいてきている」と述べました。

こうした中、安倍総理大臣は13日、自民党の役員会で憲法改正をめぐって「議論しなくてよいのか」と述べ、参議院選挙を見据え、党の憲法改正案を国民に訴えていくべきだという考えを示しています。

このように各党の間では「衆参同日選挙」への賛否や、踏み切る理由についてはばらつきがあるものの、ありうるとの見方は広がりを見せており、今後の安倍総理大臣の発言や景気の動向にさらに注目が集まりそうです。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/735.html

[政治・選挙・NHK260] 呼称は圭さま…女性宮家創設で小室圭さんが皇族になる可能性(女性自身)

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呼称は圭さま…女性宮家創設で小室圭さんが皇族になる可能性
5/15(水) 6:05配信 女性自身
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190515-00010002-jisin-soci

現在、NYのフォーダム大学に留学中の小室圭さん。過去には、弁護士を目指すか聞かれ「今後、いろいろと考えを巡らせていこうと思います」と報道陣に語っていた。皇室担当記者は不安を口にする。

「小室さんの代理人が取材に答えているように、現時点で弁護士資格取得という目標が変わっていないことは間違いないでしょう。ただ、これまで小室さんの目標は、バイオリニスト、アナウンサー、銀行マン、そして国際弁護士と、何度も変わっているのです。もしかすると小室さんは、将来設計を先延ばしにすることで、新たなる目標に手を伸ばそうとしているのかもしれません。それは“宮家の殿下”ではないかという声もあります」

御代替わりを機に、政界でも皇室に関わる動きがあった。女性宮家や女性・女系天皇について、野党が相次いで議論を呼びかけたのだ。

現行の皇室典範では、結婚される女性皇族は皇室を離れることになっており、皇族数の減少が重大な課題となっている。女性宮家は、女性皇族が結婚後も宮家の当主として皇室に残り、皇族として活動できるようにする制度だ。

今年4月に時事通信が行った世論調査では、女性宮家への賛成が69.7%。菅官房長官が「先延ばしにできない重大な課題」と語るなど、安倍政権もこの問題に取り組む姿勢を見せ始めている。

しかし皇室担当記者によると、女性宮家創設は、小室さんの“野望”への扉を開いてしまいかねないというのだ。

「問題となるのは、女性皇族の夫となる男性の身分です。女性宮家が創設される前に結婚すれば、眞子さまが皇室を離れることになり、小室さんは一般人のままです。しかしこの制度が創設されれば、眞子さまの夫として、小室さんが皇族になる可能性が高いのです」

参考になるのが、小泉政権下の'06年に有識者会議がまとめた報告書だ。そこでは女性皇族の配偶者も《皇族の身分を有することとする必要がある》と結論付けられている。

「悠仁さまのご誕生によって法案提出は見送られましたが、当時の新聞各紙の社説も、この報告書を支持しました。今後の議論の指針になるはずです」(政治部記者)

元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんもこう語る。

「小泉政権の方針は、現行の制度から性別の差をなくすもので、国民にも理解しやすいものでした。その方針のとおり皇室典範が改正された後に、眞子内親王殿下と小室さんが結婚すれば、小室さんは皇族となり、当主の皇族費の半額である1,525万円が支給されることになるでしょう。呼称は“眞子内親王配圭殿下”でしょうか。メディアは“圭殿下”や“圭さま”と報じることになるでしょうね」

一方、皇室に詳しい京都産業大学名誉教授の所功さんは、女性宮家容認後への懸念を口にする。

「女性宮家が認められれば、女性皇族は配偶者とともにご公務にお出ましになるでしょう。配偶者になる方がもし、国民に望ましい人柄と認められなかった場合、いかがなものかといった声が上がることもありうると思います」

女性宮家創設で、小室さんが皇族となるシナリオが現実となるのか――。前出の山下さんは言う。

「眞子内親王殿下の婚約内定は、皇籍を離脱し小室家に嫁ぐ前提で裁可されたものです。女性・女系天皇が容認され、小室さんが皇室に入るとなれば当然、皇室会議の議決が必要でしょう」

金銭トラブルや留学の行方など、多数の課題を抱えている小室さん。皇室会議の場で皇族としての資質を問われることになれば、むしろ結婚が遠のく可能性もある。

女性宮家創設で、小室さんの“野望”が叶うのか、それとも眞子さまとの結婚さえも届かぬ夢となってしまうのか――。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/740.html

[政治・選挙・NHK260] 田中角栄の後を継ぐ気がない「3人の孫」 真紀子で途絶える天才政治家の血脈(週刊新潮)
田中真紀子

田中角栄の後を継ぐ気がない「3人の孫」 真紀子で途絶える天才政治家の血脈
5/15(水) 5:58配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190515-00561561-shincho-pol

 日本列島改造論をぶち上げ、日中国交正常化への道筋も開いた田中角栄元総理。その田中元総理は平成が始まった1989年に次期選挙への不出馬を表明し、政界を引退した。地盤を継いだ長女の真紀子サン(75)は、2012年の衆院選で落選し、後継者は不在のまま。果たして、天才政治家の血脈は途絶えるのか。

 昨年5月、新潟県柏崎市西山町の田中角榮記念館で、角栄生誕100年を祝う式典が開かれた。上下サーモンピンクのスーツ姿で登場した真紀子サンは、久しぶりに真紀子節を披露した。

「もし今の自民党に父がいたら、能力の無い人を大臣にしないし、安倍さんは総理になれなかったはず」

 式典後、田中元総理時代から支援する後援会幹部数人が集まり、角栄の思い出話に花が咲いたという。

「その席で、田中家の後継者の話にもなりました」

 こう語るのは、越山会の元幹部だ。

「実は、パパが16年の参院選で落選した後から、後継者問題が話し合われていたのです。とはいえ、お嬢は引退する気がないし、子供たちも消極的で難航しています」

 ちなみに、お嬢は真紀子サンを、パパは夫の直紀元防衛相(78)を指す。

 天才政治家のDNAを引き継ぐ孫は3人。なかでも雄一郎氏(48)は、真紀子サンが02年に秘書給与流用疑惑で辞職した後から、後援者の間では田中王国の継承者として期待されていた。田中家のファミリー企業である越後交通の元役員が解説するには、

「角栄先生の若い頃に生き写しの雄一郎さんは、慶応大学在学中に公認会計士試験に合格した英才。雄一郎さんが立候補すれば、離反した元越山会の仲間も戻ってくるはずですが、肝心の本人が地元にほとんど顔を見せないのです」

 目下、雄一郎氏は自らが立ち上げた公認会計士事務所で多くの顧客を抱えているため、後援者たちの期待に応える様子はない。

後継者不在
 もう一人の継承資格者は、長女の真奈子さん(43)。04年に週刊文春が彼女の私生活を報じ、出版差し止めの仮処分が下されて話題になった。先の元幹部の話では、

「彼女は、パパに似て穏やかな性格です。人前に出るのが得意ではなく、政治家向きではありません。どちらかといえば、妹の真美子さんの方が活発で、お嬢に似ていますが……」

 だが、昨年の式典で、真美子さんの姿を見かけた後援会関係者は見当らない。

「彼女は、7年前に国交省のキャリア官僚と結婚しています。彼の父親は、元大蔵官僚の政治家。一時、そのキャリア官僚の擁立論が持ち上がったものの、お嬢とパパが乗り気でなかったので立ち消えになりました」(同)

 かくして、後継者不在のまま平成の世も終わりを告げた。彼女の元公設秘書で、実体験を綴った『わたしは特別なのよ!』著者の須藤義雄氏がこう語る。

「私は角栄先生にもお世話になり、直紀さんの秘書も務めていたので、政界で田中家の血脈が途絶えるのは寂しい思いもあります。真紀子さんは過去の人になりつつあり、雄一郎さんも話題になることはほとんどありません」

 凋落した田中王国を、令和の世で再建するのは容易なことではなさそうだ。

「週刊新潮」2019年5月2・9日号 掲載

新潮社
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/741.html

[お知らせ・管理21] 2019年05月 削除依頼・投稿制限・等管理スレ。突然投稿できなくなった方も見てください。 管理人さん
139. 完璧帰趙[6] iq7g@ItB5uI 2019年5月15日 10:37:08 : 72JY0aFUuA : Y1RlMkZyZlgwL1E=[2]
投稿失敗しました。
やり直しますので、お手数ですがこちらの方は削除をお願いします。

呼称は圭さま…女性宮家創設で小室圭さんが皇族になる可能性(女性自身)
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/740.html
投稿者 完璧帰趙 日時 2019 年 5 月 15 日 10:28:15: /kLOTH4FpxP6I iq7g@ItB5uI
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/554.html#c139

[政治・選挙・NHK260] 呼称は圭さま…女性宮家創設で小室圭さんが皇族になる可能性(女性自身) 完璧帰趙
1. 完璧帰趙[7] iq7g@ItB5uI 2019年5月15日 10:38:25 : 72JY0aFUuA : Y1RlMkZyZlgwL1E=[3]
投稿失敗。
やり直すので、こちらはコメントなしで願います。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/740.html#c1
[政治・選挙・NHK260] 呼称は圭さま…女性宮家創設で小室圭さんが皇族になる可能性(女性自身)目標がバイオリニスト、アナウンサー、銀行マン、そして国際弁護士と、何度も変わる小室さん 最後の野望は“宮家の殿下”か

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呼称は圭さま…女性宮家創設で小室圭さんが皇族になる可能性
5/15(水) 6:05配信 女性自身
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190515-00010002-jisin-soci

現在、NYのフォーダム大学に留学中の小室圭さん。過去には、弁護士を目指すか聞かれ「今後、いろいろと考えを巡らせていこうと思います」と報道陣に語っていた。皇室担当記者は不安を口にする。

「小室さんの代理人が取材に答えているように、現時点で弁護士資格取得という目標が変わっていないことは間違いないでしょう。ただ、これまで小室さんの目標は、バイオリニスト、アナウンサー、銀行マン、そして国際弁護士と、何度も変わっているのです。もしかすると小室さんは、将来設計を先延ばしにすることで、新たなる目標に手を伸ばそうとしているのかもしれません。それは“宮家の殿下”ではないかという声もあります」

御代替わりを機に、政界でも皇室に関わる動きがあった。女性宮家や女性・女系天皇について、野党が相次いで議論を呼びかけたのだ。

現行の皇室典範では、結婚される女性皇族は皇室を離れることになっており、皇族数の減少が重大な課題となっている。女性宮家は、女性皇族が結婚後も宮家の当主として皇室に残り、皇族として活動できるようにする制度だ。

今年4月に時事通信が行った世論調査では、女性宮家への賛成が69.7%。菅官房長官が「先延ばしにできない重大な課題」と語るなど、安倍政権もこの問題に取り組む姿勢を見せ始めている。

しかし皇室担当記者によると、女性宮家創設は、小室さんの“野望”への扉を開いてしまいかねないというのだ。

「問題となるのは、女性皇族の夫となる男性の身分です。女性宮家が創設される前に結婚すれば、眞子さまが皇室を離れることになり、小室さんは一般人のままです。しかしこの制度が創設されれば、眞子さまの夫として、小室さんが皇族になる可能性が高いのです」

参考になるのが、小泉政権下の'06年に有識者会議がまとめた報告書だ。そこでは女性皇族の配偶者も《皇族の身分を有することとする必要がある》と結論付けられている。

「悠仁さまのご誕生によって法案提出は見送られましたが、当時の新聞各紙の社説も、この報告書を支持しました。今後の議論の指針になるはずです」(政治部記者)

元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんもこう語る。

「小泉政権の方針は、現行の制度から性別の差をなくすもので、国民にも理解しやすいものでした。その方針のとおり皇室典範が改正された後に、眞子内親王殿下と小室さんが結婚すれば、小室さんは皇族となり、当主の皇族費の半額である1,525万円が支給されることになるでしょう。呼称は“眞子内親王配圭殿下”でしょうか。メディアは“圭殿下”や“圭さま”と報じることになるでしょうね」

一方、皇室に詳しい京都産業大学名誉教授の所功さんは、女性宮家容認後への懸念を口にする。

「女性宮家が認められれば、女性皇族は配偶者とともにご公務にお出ましになるでしょう。配偶者になる方がもし、国民に望ましい人柄と認められなかった場合、いかがなものかといった声が上がることもありうると思います」

女性宮家創設で、小室さんが皇族となるシナリオが現実となるのか――。前出の山下さんは言う。

「眞子内親王殿下の婚約内定は、皇籍を離脱し小室家に嫁ぐ前提で裁可されたものです。女性・女系天皇が容認され、小室さんが皇室に入るとなれば当然、皇室会議の議決が必要でしょう」

金銭トラブルや留学の行方など、多数の課題を抱えている小室さん。皇室会議の場で皇族としての資質を問われることになれば、むしろ結婚が遠のく可能性もある。

女性宮家創設で、小室さんの“野望”が叶うのか、それとも眞子さまとの結婚さえも届かぬ夢となってしまうのか――。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/744.html

[政治・選挙・NHK260] 呼称は圭さま…女性宮家創設で小室圭さんが皇族になる可能性(女性自身) 完璧帰趙
2. 完璧帰趙[8] iq7g@ItB5uI 2019年5月15日 10:45:53 : 72JY0aFUuA : Y1RlMkZyZlgwL1E=[4]
建て直しました。
こちらが成功した投稿。
コメントはこちらにお願いします。

呼称は圭さま…女性宮家創設で小室圭さんが皇族になる可能性(女性自身)目標がバイオリニスト、アナウンサー、銀行マン、そして国際弁護士と、何度も変わる小室さん 最後の野望は“宮家の殿下”か
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/744.html
投稿者 完璧帰趙 日時 2019 年 5 月 15 日 10:44:32: /kLOTH4FpxP6I iq7g@ItB5uI
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/740.html#c2

[お知らせ・管理21] 2019年05月 削除依頼・投稿制限・等管理スレ。突然投稿できなくなった方も見てください。 管理人さん
140. 完璧帰趙[9] iq7g@ItB5uI 2019年5月15日 10:47:13 : 72JY0aFUuA : Y1RlMkZyZlgwL1E=[5]
建て直しは成功しました。

>>139のほうは削除をお願いします。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/554.html#c140

[政治・選挙・NHK260] 丸山議員、辞職勧告に“報復予告”「他議員不祥事」ネット配信する(デイリー)
丸山穂高氏=2014年11月

丸山議員、辞職勧告に“報復予告”「他議員不祥事」ネット配信する
5/15(水) 21:54配信 デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190515-00000150-dal-ent

 北方領土へのビザなし交流訪問団に参加した際に酒に酔って大声で騒ぐなどし、元島民に戦争による奪還を問いかけた問題で日本維新の会を除名処分となった丸山穂高衆院議員(35)が15日、ツイッターに新規投稿。自身に対する辞職勧告決議案の提出が検討されていることに、「可決されようがされまいが任期を全うする」と一蹴した。

 丸山氏は辞職勧告決議案について「このままではこの国の言論の自由が危ぶまれる話でもある」と主張。

 「ただ問題は、議運委や本会議では本人からの弁明機会の機会すら無い」と指摘したうえで、「その場合には、この機会にyoutube等で自ら国内外へ以下の様々な配信を」と対抗策をとることを予告した。

 その内容に関して「北方領土問題を含め日露外交の問題から、与野党の議場で不問になっている過去の他議員不祥事、提出に賛成するというなら維新も含めた各会派の問題点も同時にこの機に世に問いかける形に」と記した。

 「議会案件で言われたまま黙り込むことはしない。その機に国内、国外へ向けて様々発信で申し述べるし、可決されようがされまいが任期を全うする」とした。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/762.html

[政治・選挙・NHK260] 「佐藤浩市は三流役者」論争に芸能人が次々と参戦、SNS時代ならではの現象(週刊女性)大島渚の右フックやサッチー・ミッチー騒動から続く芸能人の大ゲンカ


「佐藤浩市は三流役者」論争に芸能人が次々と参戦、SNS時代ならではの現象
5/15(水) 5:00配信 週刊女性PRIME
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190515-00015138-jprime-ent



佐藤浩市


 5月24日公開の映画『空母いぶき』をめぐり、空中戦が勃発している。


 発端になったのは、同作に首相役で出演している俳優の佐藤浩市(58)のインタビュー記事。10日発売の漫画誌『ビックコミック』(小学館)で、首相役をやりたくなかったと明かし、その理由を「体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残っているんですね」。その上で常備薬を手放せない首相像を作り出し「ストレスに弱く、すぐにお腹を下す設定にしてもらったんです」と佐藤は真意を語ったとされている(実際は、かなり意図的な誤読)。


 佐藤のこの宣伝インタビューにパクリと噛みついたのが、作家の百田尚樹氏(63)だ。


古くは大島渚の右フック
 第一次安倍政権が、当時の安倍首相が抱えていた潰瘍性大腸炎の悪化という健康不安も崩壊要因のひとつだった過去を念頭に、「三流役者が、えらそうに!! 何がぼくらの世代では、だ。人殺しの役も、変態の役も、見事に演じるのが役者だろうが!」とツイートしたのである。さらに自分の原作小説の映画化に佐藤浩市がキャスティングされそうだったら、拒否権を発動することを宣言した。


 役者をバカにして表現するなら普通「三文役者」という実に的を射た言葉があるが、ベストセラー作家はあえてなのか「三流役者」とつづる。ま、それはさておき、百田氏のツイッターに、出演者でもなんでもないが、黙っていられない芸能人が次々に参戦しているのだ。


 タレントのラサール石井(63)は「佐藤浩市氏のどこが三流なのか。(中略)自分の意に沿わないと三流なの?今後映画化されるほどの小説がまだかけると確信してるんだ。謙虚さのかけらもない。何様?」。


 ウーマンラッシュアワーの村本大輔(38)は「違う考えに臆病でストレスに弱い三流愛国者達」と皮肉たっぷり。俳優の黒沢年雄(75)は「まだ彼が若い部分があるという事」「佐藤君を大目に見てやって下さい…」と大きなお世話のスタンスで介入した。


 芸能人やその周辺にいる人間のケンカや言い争いは、つい最近も、爆笑問題の太田光(53)とぜんじろう(51)の“先輩芸人はどっちだ”がぼっ発したばかり。どうでもいいネタだったため、あっという間に鎮静化してしまったが。


 古くは、映画監督の大島渚さんの結婚30周年を祝う会で、作家の野坂昭如氏が、あいさつの順番を待たされた、という理由で壇上で大島監督に右フックを見舞った事件、ソロアルバムの楽曲の中で桑田佳祐(63)が、シンガー・ソングライターの長渕剛(62)のことを揶揄した楽曲『すべての歌に懺悔しな!!』を歌ったばかりに、桑田が釈明に追われたこともあった。


 このあたりまでは、ケンカは当事者同士のやり合いで、第三者がしゃしゃり出ることはなかった。


SNS時代突入でケンカも変貌
 周囲を巻き込むことになったのは、“サッチー・ミッチー騒動”として芸能史に刻まれているタレントの野村沙知代さんと剣劇女優の浅香光代(91)の大騒動。それぞれの陣営に元フィギュアスケーターの渡部絵美(59)、女優の十勝花子さん、タレントのデヴィ夫人(79)、タレントのテリー伊藤(69)らが続々参入する騒ぎに発展した。


 そんな芸能人同士のケンカも、時代が変わるとともに、形を変えている。


「以前は、タレントにテレピック(電話取材)したり、わざわざ出向いてコメントをもらったりしなければなりませんでしたが、今はSNSで発信してくれればメディアもすぐに食いつく。それで、騒動がより大きくなる」


 と情報番組デスク。さらに、


「ただうちの番組は、今回の映画をめぐる騒動は取り上げる予定はありません。サッチー・ミッチー騒動のときの発言者の多くは、自分も被害にあったという、いわば当事者でしたから興味もありましたが、佐藤浩市とほかの人々は、まったく利害の当事者ではない。お互いどう発言しようが自由ですからね」


 当事者以外の人物が騒動に参入できるのが、SNS時代ならではの現象になった。


 話題になっている作品、映画『空母いぶき』について映画ライターは、


「いい映画でしたよ。尖閣諸島と敵対国をめぐる危機管理が官邸の苦悩とともにきちんと描けていて、百田さん好みの作品じゃないでしょうか。非常に重厚感のある首相像で、安倍首相も見れば絶賛したくなるはず」


 と前置きし、佐藤浩市のオリジナルインタビューを、批判側が誤読しているのではないか、といぶかしがる。


「批判側が問題視しているお腹の弱い首相という設定も、そういう状況に置かれながらも危機に直面した日本をどう舵取りするかという、逃れられない宿命。それを乗り越えていく政治的成長を描くための設定であり、決して安倍首相を揶揄するためのものではない、と誰だって読み解けるんです。


 あとは、ご覧になってください、としかいいようがないですね。特に、猛烈に批判している人の中には、映画を見るのをやめた、とまで言っている有名出版社の社長もいますが、彼はスポーツ紙が主催する映画賞の選考委員に名を連ねている人物。今年度も選考を担当するかどうかはわかりませんが、そういう人が“見ない”と発言するのは、どうなんでしょうかね」


 大抵の芸能関連のバトルは、一時の炎上を経て、視聴者や読者に飽きがこられる運命にある。いつまでも世間は関心を持たないのが常だが、


「映画にとってみれば、いいも悪いも全部宣伝、ですからね。関係者の本音は、今回の騒ぎをありがたがってるんじゃないでしょうか」(前出・映画ライター)


 騒動に火を注いだ百田氏のツイッターが、映画にとっては神風になるかもしれない。


<取材・文/薮入うらら>


取材・文/薮入うらら



http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/764.html

[政治・選挙・NHK260] 佐藤浩市は男である(小林よしのり)

小林よしのり
2019年05月14日 16:11

佐藤浩市は男である

https://blogos.com/article/376963/

佐藤浩市は映画の総理役で、おなかをこわすキャラにしてもらったと言ったら、安倍首相を揶揄しているからダメとか、同じ病気の人を傷つけるとか、ネトウヨどもがギャーコラネットで騒いでいるらしい。

わしは佐藤浩市を「三流役者」とは思わない。 権力に対する批判精神を持っているのは立派なことだ。
権力に追従する人間と、権力と戦う人間なら、権力と戦う人間の方が上質だと思っている。

権力を揶揄する精神がバッシングされる国は、全体主義の国であり、独裁国家である。 ネトウヨは中国や北朝鮮が大好きなのだろう。

ナチス・ドイツが彼らの理想ではないか?

わしは「保守」だが、権力を守る人間ではない。 「公」を守る「保守」であり、それが本物の「保守」だと信じている。
天皇は「公」の体現者だから、天皇は守る。 だが、天皇を政治利用しかしない権力は批判する。
非常にシンプルな「保守」思想である。

権力に対する批判精神だけは失ってはならない。 佐藤浩市はそれを持っているから男である。
・・・と言ったらフェミ系ヒステリーが怒るな。



http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/769.html

[政治・選挙・NHK260] 高木美保 小室圭さん問題「職業がない人と結婚するのは心配」早くお仕事見つけて(デイリー)
 高木美保

高木美保 小室圭さん問題「職業がない人と結婚するのは心配」早くお仕事見つけて
5/16(木) 10:16配信 デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-00000039-dal-ent

 タレント高木美保(56)が16日、コメンテーターを務めるテレビ朝日系「モーニングショー」(月〜金曜、前8・00)に出演。番組で、秋篠宮家の長女眞子さまとの婚約が延期となり、昨夏から米国での法曹資格取得を目指してニューヨークに留学中の小室圭さんに関して「職業がない人と結婚するのは心配ですよね」と語った。

 番組では留学先の米フォーダム大学最終試験が終わり、夏休みに入るが、まだ明確な将来への動きがみえてこない状況を伝えた。高木は「一般的にも、私も結婚したときに親に相談したりした経験からいうと、職業がない人と結婚するのは心配ですよね」と指摘。「ですから1日も早く職を見つけてほしい。少なくとも、それが大丈夫ですという連絡だけでもほしいと、親だったら思いますよね」と指摘した。

 また「もしお仕事がなくて、一時金を持ってらして、その中から生活費のほかに何か、仕事がないということで苦労されるかもしれない」「2人が生活できないことを悲しむ人がいるというのは2人にとっても悲劇ということが結婚のひとつの姿。早くお仕事見つけて、安心させてと思うんです」と語った。

 夏休み中の「インターンは経験したほうがいいですよね」とも語った。司会の羽鳥慎一が「しとかないと、結構大変みたいです」と説明した。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/780.html

[政治・選挙・NHK260] 小室圭さん弁護士ならない報道 代理人が否定「一般論答えた」(女性自身)弁護士になるとは言っていません 彼はいまライフプランを作っている最中です!
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小室圭さん弁護士ならない報道 代理人が否定「一般論答えた」
5/15(水) 6:05配信 女性自身
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190515-00010001-jisin-soci

お茶の水女子大学附属中学校で、秋篠宮家の長男・悠仁さまの机に刃物が置かれた事件。逮捕された長谷川薫容疑者(56)は、犯行動機についてそう供述したという。宮内庁関係者は、悠仁さまの今後を心配する。

「皇室の命運は、悠仁さまお一人に懸かっている――。その現実を突きつけられる事件でした。現在、皇位継承順位1位は皇嗣の秋篠宮さまで、悠仁さまは第2位。皇位継承権を持つ皇族はほかに、83歳の常陸宮さましかいらっしゃいません。今後、悠仁さまの警備はさらに強化されます。せめて学校の中ではのびのびと過ごしていただきたかったのですが……」

“刃物事件”の衝撃が冷めやらぬ中での御代替わりとなったが、秋篠宮ご夫妻の頭を悩ませるもう一つの懸案は“小室さん問題”だ。5月7日放送のフジテレビ系『バイキング』が紹介した、小室圭さんの代理人の発言とされるコメントが物議を醸した。

《(小室さんは)弁護士になるとは言っていません 彼はいまライフプランを作っている最中です!》

このコメントに対し出演者は「いったい何を目指してるの?」などと、小室さんへの非難一色の論調に。ネット上でもこのコメントに疑問の声が相次いだ。しかし本誌が小室さんの代理人である上芝直史弁護士に問い合わせると、困惑した様子で取材に答えた。

「“一般論”として答えたことを、番組側が“小室さんのこと”として報じてしまったのです。『そのままNYで弁護士活動をするとは限らない』といった内容を申し上げただけなのですが……。留学中の生活費は、彼の日本での勤務先だった法律事務所が支援しています。帰国後はこの事務所に戻って返済を続けるか、もし戻らない場合は一括返済するという前提があるわけで、もちろん小室さんも認識しています。そのうえで、将来の選択肢は狭めていないということです」

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/781.html

[政治・選挙・NHK260] 小室圭さんサイドの挑戦的な発言、宮内庁が止めない理由(女性セブン)お相手が勝手に皇族のお気持ちまで暴露するのは、皇室にとって前代未聞の事態

“今ライフプランを作っている”というが…(共同通信社)

小室圭さんサイドの挑戦的な発言、宮内庁が止めない理由
5/16(木) 16:00配信 NEWS ポストセブン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190516-00000009-pseven-soci


 交際が最初に報じられてから、この5月16日でちょうど2年になる。

「小室圭さんが眞子さまと結婚したいという意思は変わりません。圭さんも眞子さまの意思が変わったとは考えていません」

 秋篠宮家の長女の眞子さま(27才)の婚約内定者、小室さん(27才)の代理人弁護士のコメントが、5月11日放送の『サタデーステーション』(テレビ朝日系)で紹介された。

 代理人によると、「一般のカップルが連絡を取り合う頻度で」今も眞子さまと小室さんは連絡を取り合っているという。小室さんが留学中の米・ニューヨークと東京の間で、テレビ電話やメール、LINEで、1日に何度も連絡を取り合っているのだろう。

 今年に入るまでの1年半は、小室さんは沈黙を貫いてきた。しかし、最近は連日のように「小室さんの近況とお気持ち」が代理人の口を通じて報じられるようになった。

「メディアのかたは勘違いをしています。小室さんは弁護士資格の取得を目指すと言っていますが、弁護士になるとは言っていません。彼は今、ライフプランを作っている」、「彼自身の人生の視野を広げている最中」(『バイキング』フジテレビ系、5月7日放送)

「なるべく結婚を早められるように努力しています」(『とくダネ!』フジテレビ系、5月10日放送)

「日本で弁護士になるか、ニューヨークで弁護士になるか、どのような形になるかは決まっていない」(5月13日付スポニチ)

 将来のビジョンはなく、仕事も決まっていないのに、なぜ皇族に結婚を申し込んだのか――世間ではそんな不安の声が尽きない。ある皇室関係者はこう困惑する。

「皇族の結婚について秋篠宮家や眞子さま、宮内庁サイドからお気持ちや状況が公式発表されるのはわかりますが、お相手が勝手に交際の状況を発表し、“結婚の意思は変わらない”などと皇族のお気持ちまで暴露するのは、皇室にとって前代未聞の事態です。皇族のご結婚相手として、今までであれば、許されることではありません」

 昨年11月、「(一般の結納にあたる)納采の儀は行えない」と明言された秋篠宮さまのお立場に、真っ向から挑戦するような小室さんサイドのコメントも少なくない。

 なぜ宮内庁や秋篠宮家周辺は小室さんの代理人の発言を止めようと働きかけないのか。

「長年の秋篠宮家と宮内庁の関係の結果でしょう」と語るのは、ある宮内庁関係者だ。

「秋篠宮家には、今までの皇室の慣習に則るというよりも、独自のやり方を貫かれるところがあります。特に、教育方針などお子さま方のプライベートにはそれが顕著です。眞子さまのご結婚についても、“宮家のプライベートなことだから、宮内庁は介入せず見守るしかない”という姿勢なのではないでしょうか」

※女性セブン2019年5月30日号

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/801.html

[政治・選挙・NHK260] 丸山和也参院議員が悲鳴「丸山」で誤解抗議相次ぐ(日刊スポーツ)
丸山和也参院議員(2013年2月1日撮影)

丸山和也参院議員が悲鳴「丸山」で誤解抗議相次ぐ
5/17(金) 20:21配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-05170819-nksports-soci

戦争による北方領土の奪還論に言及して日本維新の会を除名処分となり、野党6党派による辞職勧告決議案を提出された丸山穂高衆院議員(35)と同姓の国会議員、自民党の丸山和也参院議員(73)や事務所に、今回の問題が発生以降、とばっちりともいえる抗議が数多く寄せられていることが17日、分かった。

丸山参院議員の事務所によると、丸山氏の「戦争」発言が大々的に報じられるようになった今月14日以降、抗議やクレームの電話が相次ぎ、その数は、これまでに数十件に及ぶという。

「丸山違い」から生じた事実誤認であることから、この間、丸山参院議員のスタッフは、説明に追われてきた。丸山参院議員は早大法学部出身だが、丸山氏と同じ東大経済学部出身のOBが苦情の電話をかけてきたこともあったという。事務所としては、想定外の事態に巻き込まれた格好になった。

17日に野党が辞職勧告決議案を提出し、今後も丸山氏に関する報道は続く。事態を重く見た丸山参院議員の事務所はこの日、丸山氏と丸山参院議員は別人であることを踏まえた報道を、メディア各社に要請する文書も発表。「丸山氏」では区別がつきにくく、誤解を生む要因になっていることから、フルネームを表記するよう理解を求めている。

丸山参院議員は弁護士出身。日本テレビ系「行列の出来る法律相談所」に出演し、人気者になった。07年参院選比例代表に、自民党から出馬し、初当選し、今夏の参院選で3期目を目指し改選を控えている。今回の事務所の要請文書発表も、参院選を前に、早期の「風評被害」払拭(ふっしょく)が必要と判断した側面も、あるようだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/832.html

[政治・選挙・NHK260] 小室さん母の金銭トラブル 元婚約者男性の代理人が代弁「圭君は可愛いと思うが金は返して」(スポニチ)

小室圭さん

小室さん母の金銭トラブル 元婚約者男性の代理人が代弁「圭君は可愛いと思うが金は返して」
5/15(水) 10:10配信 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190515-00000094-spnannex-soci

 秋篠宮家の長女眞子さま(27)と婚約が延期になっている小室圭さん(27)の母・佳代さんと元婚約者男性との金銭トラブルは、いまだ解決へ向け進展していないことが14日、分かった。元婚約者男性の代理人がスポニチ本紙の取材に応じ「こちらからも、先方からも接触はない」と話した。

 進展しない理由としては、元婚約者男性も仕事があり、時間的にも精神的にも余裕がないこと、また、間に立つ弁護士などもまだ探せていないことなどがあるという。

 その上で、代理人は「元婚約者男性は、圭君のことはまだ可愛いと思っている」と明かした。そもそも、小室さんの亡くなった父親と元婚約者男性が知り合いだったことから始まった縁で「その一粒種を一人前に育てようと思ったから援助してきた。圭君への愛情はまだあり、眞子さまとの結婚を邪魔する気持ちはない。応援すらしている。ただ、貸したお金は返してほしいというだけ」(代理人)と元婚約者男性側の気持ちを代弁した。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/837.html

[政治・選挙・NHK260] チコちゃんが叱られた!東京新聞投書欄に「下品な言葉でののしるな」(J-CAST)
チコちゃんが叱られた!東京新聞投書欄に「下品な言葉でののしるな」
2019/5/16 16:13
https://www.j-cast.com/tv/2019/05/16357603.html

いまやNHKの最強キャラ「チコちゃん」が、東京新聞(2019年5月16日付)の放送番組の投書欄「反響」で、72歳の男性に叱られている。5月3日の「チコちゃんに叱られる!」(よる7時57分)は、憲法記念日だというのに一切触れず、写真を撮るときの「はいチーズ」やスリッパの由来など、「どうでもいい雑学ばかり。それを知らないからといって、民放顔負けの下品な言葉でののしる様子には呆れた」と手厳しい。

近ごろ目立つ「ボーっと」の乱発と楽屋落ち
まあ、バラエティーなのだから、そう固く考えることもないが、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と言うのがお気に召さないらしい。たしかに、近ごろはこの決めゼリフは乱発気味で、これを言うためにゲストを間違った答えに誘導するということが目立つ。また、いじりも楽屋落ちのことが多く、チコちゃんのからかいが鼻に付くようになってきた。

言われて初めて気付く「素朴な疑問」の着眼点の鮮やかさ、分かりやすく楽しい解説という、人気の原点を忘れないでほしい。(テレビウォッチ編集部)
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/843.html

[政治・選挙・NHK260] 朝鮮総連「破壊活動の恐れ」=拉致関与も−政府、答弁書を閣議決定(時事)
朝鮮総連「破壊活動の恐れ」=拉致関与も−政府、答弁書を閣議決定
5/17(金) 11:10配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-00000038-jij-pol

 政府は17日、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)について、現在も「破壊活動防止法に基づく調査対象団体である」とした答弁書を閣議決定した。

 「今後の情勢いかんによっては、将来、暴力主義的破壊活動を行う恐れがあることを否定し得ない」との見解も示した。衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の松原仁氏の質問主意書に答えた。

 答弁書は、北朝鮮による三つの拉致事案で「朝鮮総連傘下団体等の構成員の関与があったと認識している」と説明。朝鮮総連について「前身組織である在日朝鮮統一民主戦線がこれまでに暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」「北朝鮮とも密接な関係を有している」などとも指摘した。 
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/848.html

[政治・選挙・NHK260] 小室圭さん 3カ月夏休みにナゼ「帰国せず」 金銭トラブル解消チャンスも…(スポニチ)「この機会に帰国しないのは理解に苦しむ」
小室圭さん

小室圭さん 3カ月夏休みにナゼ「帰国せず」 金銭トラブル解消チャンスも…
5/18(土) 10:30配信 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190518-00000131-spnannex-soci

 秋篠宮家の長女・眞子さま(27)との婚約が延期となっている小室圭さん(27)は、20日に留学中の米フォーダム大の卒業式が終了し、約3カ月間の夏休みに入る。

 法学系学生の夏休みは司法試験の勉強や法律事務所でのインターンシップ(就業体験)をする重要な時期。小室さん側の代理人は「夏休みに帰国の予定はない」とし、勉強に励んでいると説明している。

 一方で、留学経験のある国際弁護士・清原博氏は「今後、学業的にも来年夏休みまで帰国の暇はない。金銭トラブル解消の話し合いをするには今回の夏休みが年内最後のチャンス」と指摘。「この機会に帰国しないのは理解に苦しむ」とした。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/850.html

[政治・選挙・NHK260] 「眞子さまは失敗してもいい」小島慶子が結婚に賛成する理由(女性自身)
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「眞子さまは失敗してもいい」小島慶子が結婚に賛成する理由
5/4(土) 6:05配信 女性自身
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190504-00010000-jisin-soci

令和へと持ち越された、眞子さまと小室圭さんのご結婚延期問題。タレントでエッセイストの小島慶子さんは、お二人の結婚に「賛成」だという。その理由とは?

報道を見る限り、もしかしたら小室さんは、多くの国民が諸手を挙げてお祝いできるお相手ではないのかもしれません。

だけど、望ましい結婚の形でないとしても、本人が幸せであれば、それでいいと思うのです。もとよりひとりの人間として、眞子さまには「結婚に失敗する自由と権利」もあるのではないでしょうか。

私は、眞子さまが、ご自分とお相手の方の意志のみでご結婚なさるということには賛成です。

当人同士が思い合っているのであれば、その合意のみで結婚する権利があります。家族であっても止めることはできません。たとえ「結婚後に苦労しそうだな」と周りが思ったとしても……。

象徴天皇制のもとでは、天皇の基本的人権が制限を受けるという考え方がありますが、眞子さまは結婚されれば皇籍を離れるお立場ですし、お相手も一般の方。人権の制限は最小限に留まると考えてよいのではないでしょうか。

日本の国民にはどこか「象徴天皇制のもと、税金で生活しているのだから、皇族は国民が納得する生活をしなければならない。ご結婚相手もふさわしい人を選ばなければならない」という考えがあるように思われます。

しかし、「象徴」とはそもそも何なのでしょうか? 社会の皇室へのまなざしが変わり、皇族自身が生き方を模索されるようになっているにもかかわらず、国民が象徴としての今の皇室に何を求めるべきか、ほとんど議論されてこなかったのではないでしょうか。

皇室をめぐる報道において、メディアは「家族の問題」として報道し、論じてきました。たとえば雅子さまについて言えば、外交の第一線でキャリアを積んできた女性が、結婚を機に皇太子妃となり、深刻な不調から適応障害に……。それは国民から見て「現代女性の葛藤の象徴」でもありました。

新しい時代の皇室は、これまでよりも「個人」を尊重されていいと私は思います。

秋篠宮さまが悠仁さまの学校としてお茶の水女子大学の附属校を選ばれたのは興味深いことです。皇族教育の伝統がある学習院を離れ、しがらみなく民主的な学風のお茶の水で学ばれる悠仁さま。成長されるにつれ、将来の天皇であるご自身には職業選択の自由もなく、制約だらけの人生であることに強い疑問を抱かれることもあるでしょう。時代が変わりゆく中で皇室を存続させるために、秋篠宮さまがあえてその選択をされたということでしょうか。

「眞子さまは皇族として世の中の期待に応えるべき」なのか。それとも「ご自身の意志で自由な選択をすべき」なのか。

象徴としての皇室に「現代の家族の形」をみるのであれば、親が苦渋の中で我が子に失敗する自由を与えるという、自立した親子の関係を選んでもよいのではないかと思うのです。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/873.html

[政治・選挙・NHK260] 小室圭さん、一時退寮求められる 夏休みのため22日タイムリミット(スポニチ)
小室圭さん

小室圭さん、一時退寮求められる 夏休みのため22日タイムリミット
5/19(日) 11:00配信 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190519-00000163-spnannex-soci

 秋篠宮家の長女・眞子さま(27)と婚約を延期している小室圭さん(27)が留学中の米フォーダム大では、夏休みに入るにあたり、現地時間21日正午(日本時間22日午前1時)までに学生らに寮の一時退去を求めている。

 一般的に大学の夏休み期間は、世界各国から集まる短期留学生やサマースクールの受講者が寮を使用するため、在校生らは一時退寮。同大では期限までに退寮できない場合、1時間あたり25ドル(約2750円)の延長料金が発生するという。

 また、在校生でも夏期授業を受講すると寮に残れる場合もある。同大学のHPなどによると夏期授業は1単位約25万円の費用がかかり、寮の家賃は月約18万円。小室さんの代理人弁護士は「夏休みに帰国する予定はない」としており、退寮の有無や夏期講座の受講については、この日までに回答はなかった。

 小室さんの留学費用は、奨学金と在籍していた都内の法律事務所の支援でまかなわれている。 
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/877.html

[政治・選挙・NHK260] 皇位継承の制度 見直し「必要」67%(日テレ)「衆参同日選挙」「行ってもよい」44%「行わない方がよい」38% 内閣支持率は55%で横ばい


皇位継承の制度 見直し「必要」67%
5/19(日) 22:56配信 日テレNEWS24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190519-00000308-nnn-pol


NNNと読売新聞が週末に行った世論調査で、皇位継承の制度について見直しが必要と答えた人が67%にのぼった。


世論調査で、皇位=天皇の地位を安定的に継承させるため制度の見直しが必要かたずねたところ、「必要」と答えた人は67%、「必要とは思わない」は23%だった。女性の天皇を認めることには「賛成」が79%、「反対」は13%だった。


これまで父方が天皇につながる「男系」の天皇に限られている皇位継承について、母方が天皇につながる「女系」の天皇を認めることは「賛成」が62%、「反対」は22%だった。


一方、安倍首相が北朝鮮の金正恩委員長との首脳会談について前提条件をつけずに実現を目指す考えであることには、「賛成」が52%だった。


政界でとりざたされている夏の参議院選挙と同じ日に衆議院選挙を行う「衆参同日選挙」については、「行ってもよい」が44%、「行わない方がよい」が38%だった。


東京オリンピックのチケット抽選申し込みが始まったことから、チケットを買って観戦したいかたずねたところ、「観戦したい」は32%にとどまった。


安倍内閣の支持率は55%で、前の月と比べ横ばいだった。


<NNN・読売新聞世論調査>
5/17〜19 全国有権者に電話調査
 固定電話  534人(回答率57%)
 携帯電話  529人(回答率44%)
  合計  1063人が回答
http://www.ntv.co.jp/yoron

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/898.html

[政治・選挙・NHK260] 小室圭さんのキャリア形成が「間違いだらけ」と思う理由(山田順)大好きな曲は『レット・イット・ビー』 これは彼の人生観そのものかもしれない

婚約内定会見では「お互いファーストネームで呼び合っております」と。(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)

小室圭さんのキャリア形成が「間違いだらけ」と思う理由
山田順 | 作家、ジャーナリスト、出版プロデューサー
5/20(月) 0:54
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamadajun/20190520-00126565/

 5月20日 、小室圭さん(27)が留学中のニューヨーク、フォーダム大学のLLM(Master of Law:法学修士)コースが終了する。そのため、「帰国するのではないか」という憶測も流れ、メディアの報道が過熱化している。

 そんななか、驚かされたのが、『バイキング』(フジテレビ系、5月7日)で伝えられた代理人弁護士のコメントだ。

 「メディアのかたは勘違いをしています。小室さんは弁護士資格の取得を目指すと言っていますが、弁護士になるとは言っていません。彼はいま、ライフプランをつくっている」「彼自身の人生の視野を広げている最中です」

 これを聞いて、「そんなバカな」と思ったかたも多いと思う。私もその1人だ。彼は国際弁護士になるために留学したのではなかったのか? それを契機として、眞子さま(27)との結婚に関して、秋篠宮さまと国民の理解を求めるのではなかったのか?

 実際、代理人弁護士はその後の『とくダネ!』(フジテレビ系、5月10日)で、「(小室さんは)なるべく結婚を早められるように努力しています」とコメントしている。さらに、『サタデーステーション』(5月11日、テレビ朝日系)では、「(小室さんは)一般のカップルが連絡を取り合う頻度で眞子さまと連絡を取り合っている」と述べている。 

 そこで、ここでは、小室圭さんの「キャリア形成」(人生の選択)に関して、私の疑問を述べてみたいと思う。というのは、彼のこれまでの歩みがあまりに“行き当たりばったり”で、「間違いだらけ」ではないかと思うからだ。

 まず、言えるのは、彼は初めから国際弁護士を目指していたとは思えないということ。すでによく知られているように、小室さんは、小学校時代は音楽少年で、バイオリンを習っていた。そうして、横浜市港北区住まいだったにもかかわらず、母子2人で東京都国立市に移住して、国立音大附属小学校に通っている。となると、将来は音楽の道に進むのが自然ではないだろうか。

 ところが、小室さんは国立音大附属中学校へは進まずに中学・高校と品川区のカナディアンインターナショナルスクールに通った。この学校は1999年に開設された新興のインターナショナルスクール(以下インター)である。

 インターは、一般的には、英語が覚束かないうえ日本だけで育った小室さんのような“純ジャパ”を受け入れない。これは憶測だが、このインターは設立されたばかりで思うような生徒があまり集まらなかったために、彼のような生徒も受け入れたのだろう。実際、小室さんは、当初、英語強化コースに回されたと聞く。

 音楽から英語に急転向。

 ただし、インターに入れば、将来のコースは、ある程度決まる。カナディアンインターだから、生徒たちは、将来、カナダ、あるいはアメリカの大学進学を目指す。カナディアンインターは、『赤毛のアン』で有名なプリンス・エドワード・アイランド(PEI)の教育省およびアメリカの米国西部地域私立学校大学協会(Western Association of Schools and Colleges:WASC)の認証校である。

 私は娘も親戚もインターの出身なので、インターでの教育内容がどんなものか知っている。娘が入学したとき、「日本の大学進学をお考えなら考え直してくだい」と、校長からはっきり言われた。もちろん、それを承知で私は娘をインターに通わせた。当時、文科省はインターを日本の教育機関とは認定しておらず、日本で進学できる大学は上智かICU(国際基督教大学)などに限られていた。

 しかし、いまは文科省認定のインターもでき、カナディアンインターはその一つだが、大学進学で日本の大学を選ぶのは、インターの生徒としては自然なコースではない。

 もっと言うと、将来の国際的なキャリア形成を捨てることになる。ところが、金銭的事情もあったのだろう。小室さんは日本の大学に進学した。

 こうして、ICUの大学生になった小室さんは、「海の王子」になったり、UCLA留学を楽しんだりして学生時代を謳歌した。そんななかで知り合ったのが、眞子さまだった。

 ICUを卒業した小室さんは、いまや批判が多い日本式の“新卒一括採用”による就職試験を受け、難関の三菱東京UFJ銀行に入行した。配属先は虎ノ門支店。これは、日本的なキャリアとしては、エリートコースである。となると、銀行員としてのキャリアを積み、出世を目指すのが自然ではないだろうか。

 ところが、なぜか小室さんは三菱東京UFJ銀行2年で辞め、都内の法律事務所でパラリーガルとして働くことになった。パラリーガルと言えば聞こえはいいが、アルバイト事務員とそう変わらない。法律事務所のパラリーガルは、弁護士を目指す法学部出身者が、将来を考えてやるのが一般的だ。となると、ここで、小室さんは金融から法務へのキャリアの転換をはかったと言える。

 しかし、これにより年収がガタンと落ちたので、この決断はかなり勇気がいるものだったと思う。その決意の現れか、小室さんは、パラリーガル生活をしながら、今度は、一橋大学大学院(国際企業戦略研究科、社会人向け夜間コース)に通った。そのときの修士論文の内容を『週刊文春』(2018年5月24日号)が報じているが、論文テーマは「海外から日本への投資」。日本への投資は主要各国に比べ圧倒的に少ないことを指弾するものだったという。つまり、小室さんは、やはり“国際”を捨てきれなかったと言える。

 しかし、国際法務を目指すなら、まずは日本の司法試験に合格し、弁護士資格を取るのが普通だ。そうでないと、国際弁護士を目指すアメリカの大学のロースクールへの留学にはつながらない。アメリカのロースクール、とくにLLMコースへの留学は、一般的には日本で法学部や法科大学院を卒業した人間か、すでに弁護士資格を得ている人間が行くものだからだ。この点について、国際弁護士の八代英輝氏が、留学が明らかになった当時、『昼おび』(TBS系)で、「小室圭さんって、法学部卒でもないのですよね?日本の弁護士資格もないのに、なんで国際弁護士なんでしょう」と疑問を呈していた。

 ところが、彼は前代未聞の「学費全額無料」というフォーダム大学始まって以来のスカラーシップ(マーティン奨学金:Martin Scholarship)を獲得し、勤務先の法律事務所の生活費支援のもとに留学した。

 フォーダム大学は、全米大学ランキング(『U.S. News & World Report』2017年)は61位、ロースクールは全米ランキングで30位以下だから、名門イエールなどに比べたらかなりハードルが低い。とはいえ、出願するには年4回実施の「 LSAT」(Law School Admission Test)を受験し、ある程度のスコアを取らなければならない。さらに、留学生なので「TOEFL」のスコアが必要だ。この二つ以外に、基本的なものとして大学の成績証明書、推薦状(何通か)、パーソナルステートメント(自己アピールのエッセイ)、履歴書などが必要となる。

 これらを全部揃えたうえで、彼は必要なテストで入学ラインのスコアを取ったのだろうか?

 LLMコースへの留学なので、「 LSAT」のスコアは必要なかったかもしれない。しかし、そうしたことを差し引いても、彼の学費全額免除は一般学生では考えられない“快挙”と言うほかない。

 一説によると、エッセイで日本の皇室のプリンセスのフィアンセという点を強調したという。事実、彼は、フォーダムの学生たちから「ハッピープリンス」と呼ばれているという。

 

 問題点はまだある。LLMコースを終えたら、JD(Juris Doctor:法務博士)コースに進学しなければ、アメリカで弁護士になることはできない。JDコースはドクター取得まで最低2年間を要し、取得後、州の司法試験(Bar:バー)を受ける資格を得られる。つまり、小室さんは、現時点で「Bar」の合格を目指している。

 しかし、晴れて「Bar」に合格しても、現地のローファーム(法律事務所)で数年間のキャリアを積まなければ、国際弁護士業務はできない。また、その後、日本に帰国したとしても、日本での弁護士資格がないのだから、日本の法廷には立てない。そんな中途半端な国際弁護士を、はたして日本企業や法律事務所は使うだろうか?

 さらに、まだハードルがある、それは、アメリカで働くためには、「労働ビザ」か「グリーンカード」(永住権)が必要だということ。現在、グリーンカードのハードルはどんどん高くなっていて、そう簡単には取れない。

 5月16日の報道によると、トランプ大統領は、グリーンカードの発給を高技術、高学歴に基づく「メリットベース」に転換することを表明している。

 現在のアメリカは、弁護士が多すぎで、過当競争時代に突入している。日本のように「弁護士です」と言っても「すごいですね」なんて反応は返ってこない。さらに、AIの発達でパラリーガルの仕事はなくなり、弁護士の仕事すらAIに置き換えられようとしている。

 そんな状況のなか、なぜ、国際弁護士を目指したのか?また、代理人弁護士が明かしたように「弁護士になるとは言っていない」「人生の視野を広げている最中」だとしたら、なんのための留学なのだろうか?

 いずれにしても、彼が次のキャリアのスタート地点に着くのは、30歳を超えてからである。

 気鋭の社会学者の古市憲寿氏は、かつて『とくダネ!』(フジテレビ系)で、「(小室さんの)鈍感力はすごい」と“絶賛”していた。また、タレントのヒロミさんは、『バイキング』(フジテレビ系)で、「アィ、いったいなに考えているんだ」と言い、「オレ、いまアイツと言いそうになった。ごめん」と訂正したことがあった。

 婚約内定会見当時の報道によると、小室さんの大好きな曲は、ビートルズの『レット・イット・ビー』(なるがままに)だという。これは、彼の人生観そのものかもしれない。


http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/899.html

[政治・選挙・NHK260] 安倍政権を斬る〜東京新聞の望月記者が講演(解放新聞)
講演する望月さん(3月3日・広島市)

安倍政権を斬る〜東京新聞の望月記者が講演
広島
「解放新聞」(2019.05.13-2906)
http://www.bll.gr.jp/info/news2019/news20190513-5.html

 【広島支局】 2019国際女性デー広島県集会が3月3日、広島市・東方2001でひらかれ、230人が参加した。

 石黒ひかり・実行委員長があいさつしたあと、「安倍政権を斬る―記者の目を通して―」と題して東京新聞社会部記者の望月衣塑子(いそこ)さんが講演した。

 安倍政権下ですすむ米国製の兵器購入と武器輸出について、「トランプ大統領は「貿易格差は嫌だといったら、日本はすごい量の防衛装備品を買うことになった」といい、F35を100機1兆円で買うことになった。2019防衛予算が過去最高5兆1900億円、前年比650億円増加している。イージス・アショア2基購入4600億円超で、給付型奨学金20万人分4000億円を支給できる。待機児童2万6000人はオスプレイ3機分342億円で解決できる。憲法は支配者の暴走を防ぐものであり、権力者が個人の自由や尊厳を奪うことに抵抗するためのものである」と話した。また、記者会見で菅官房長官から「質問制限」されている自身の問題についても語った。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/900.html

[政治・選挙・NHK260] 小沢一郎氏「同日選大義なし」 安倍政権を批判「僕ちゃんが首相をずっとやりたいってこと」(河北新報)

「野党は結集しないとだめ」と語る小沢氏=19日、盛岡市

小沢一郎氏「同日選大義なし」 安倍政権を批判「僕ちゃんが首相をずっとやりたいってこと」
5/20(月) 10:00配信 河北新報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190520-00000007-khks-pol

 国民民主党に合流した自由党の小沢一郎代表(衆院岩手3区)は19日、盛岡市内で記者会見し、衆参同日選の可能性について「安倍政権は大義名分なき衆院解散を続けてきた。今回も理由なしにやる」との見方を示し「僕ちゃんが首相をずっとやりたいってこと」と安倍晋三首相を皮肉った。

 参院選岩手選挙区(改選数1)では共産、自由、社民3党が野党統一候補として元パラリンピック選手横沢高徳氏(47)を擁立し、国民が反発してきた。小沢氏は「県連も合体するので(以前から)国民の人たちも一緒に参加してほしい」と述べた。

 合併に反発して国民からの離党を表明した階猛衆院議員(岩手1区)に対しては「また一緒にやろうとなれば、それはそれでいい」と突き放した。

 小沢氏は会見に先立ち自由の県連総務会に出席。総務会では県連の解散と国民との合併が了承され、所属する県議7人全員が20日にも国民への入党手続きを行う。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/905.html

[政治・選挙・NHK260] 「開かずの予算委」70連休 与野党「どっちもどっち」は本当か(毎日)

根本匠厚生労働相の不信任決議案が提出されたため開会されない衆院予算委員会の委員会室=国会内で2019年3月1日午前9時2分、川田雅浩撮影

「開かずの予算委」70連休 与野党「どっちもどっち」は本当か
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毎日新聞2019年5月18日 08時47分(最終更新 5月18日 08時47分)
https://mainichi.jp/articles/20190518/k00/00m/010/029000c

 永田町の華、国会の衆参予算委員会が異例の「休眠中」である。「議論すべき国政の課題が山積している」と開催を求める野党に対し、与党は「必要はない」と拒否し続けているためだ。批判を強める野党に対し、ネットなどでは「野党だって審議拒否をした過去がある」などと、「どっちもどっち」論が浮上しているのだが……。【吉井理記/統合デジタル取材センター】

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[政治・選挙・NHK261] 秋篠宮さまが手放せない「睡眠導入剤」と「SSRI」(週刊新潮)
浮かないご表情の秋篠宮さま

秋篠宮さまが手放せない「睡眠導入剤」と「SSRI」
5/21(火) 5:57配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190521-00561931-shincho-soci

 宮殿・長和殿のベランダにて、満面の笑みで国民を迎えられた新天皇のお隣には、皇位継承順位1位となる秋篠宮さまのお姿が――。1日からは皇嗣殿下となって両陛下をお支えするとともに、そのご一家は引き続き皇位継承権者をお二方擁する、きわめて重要なお立場となられるのだ。

 が、さる宮内庁関係者が言うには、

「ご当主の殿下は、上皇陛下退位から陛下即位までの一連の儀式の間、ずっとご体調がすぐれないように拝察いたしました。晴れやかなご表情の両陛下を拝するにつけ、そのコントラストは際立っていました」

 ご一家においては、長女・眞子さまの婚約内定者である小室圭さんにまつわる問題が一向に解決をみないまま、昨年から秋篠宮さまのご発言が世間の耳目を集めてきた。

 例えばお誕生日に際し、昨年11月の会見では、

〈多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、私たちは納采の儀を行うことはできない〉

 といった苦言を呈されており、また今年11月に控える大嘗祭についても、公費支出を疑問視され、

〈身の丈にあった儀式にすれば〉

〈宮内庁長官は聞く耳を持たなかった〉

 などと、異例の「政府批判」も展開されたのだった。

「それはあたかも、御代替わりを控える兄宮に対して注文を付けられているかのように映りました。ですがその一方、ご自身の宮邸の増改築費には、大嘗祭の費用を数億円上回る33億円が必要で、仮住まいの新築にも10億円近くかかっています。こうした点の“整合性”を問う声もまた、上がっていたのです」(同)

 むろん、大嘗祭は予定通り執り行われるのだが、秋篠宮さまのご真情の吐露はこれに止まらず、4月21日には朝日新聞が、

〈「兄が80歳のとき、私は70代半ば。それからはできないです」〉

 という秋篠宮さまのご発言を紹介した。時期は、一昨年6月に上皇さまのご退位を実現する特例法が成立した後だったという。一読して「即位拒否」とも捉えられかねないが、そのご真意は“自分が継ぐからには早いうちに、そして早く悠仁に継がせたい”とのご意向で、実際に最近でもそう漏らされているというのだ。

 そうした不規則なご発言は、ご体調と連動していると指摘するのは、秋篠宮家の事情に通じるさる関係者である。

「御代替わりという節目を迎えられたものの、折からの『小室問題』もあって、殿下はご心労を重ねられている。最近はすっかりおやつれになったと拝察いたします」

 昨秋のお誕生日会見と前後して、秋篠宮さまが宮内庁病院で睡眠導入剤を処方され、ご体調回復に努められていることは本誌(「週刊新潮」)でもお伝えした。その後、複数のメディアが「抗不安薬を服用」などと報じたのだが、先の関係者はこう明かす。

「実際には、睡眠導入剤とともに『SSRI』という種類の処方薬を飲まれているというのです」

 これらの薬の飲み合わせについて、都内のあるメンタルクリニック院長は、

「一般的には気力が出ない、また好きなことを楽しめず眠れないというような症状の治療で、この2種を組み合わせて服用します。抗不安薬は睡眠導入剤を兼ねる場合もありますが、一部の薬では服用を止めると頭痛、不安感などの離脱症状を覚えるケースがある。その点、SSRIは従来の抗不安薬に匹敵しうる作用が働き、かつ離脱症状なども比較的起こりにくいのです」

 秋篠宮さまの度重なる“異変”に投薬の影響が少なからずあるのだとすれば、すみやかなご快復を願うばかりだが、皇嗣家を巡る“混乱”については先の宮内庁関係者も、

「東宮家に準ずる皇嗣家となられるにあたり、例えばご移動の際の警備態勢なども一新されるはずでした」

 としながら、

「ところが殿下ご自身が『このままで構いません』と強く希望され、その結果、海外ご訪問時には政府専用機を使わず、今までのように一般乗客を乗せた民間機でのご移動となります。6月にはポーランドとフィンランドご訪問を控えておりますが、相手国は継承順位1位のお方という認識で接しますし、トラブルによる遅延などは絶対に避けねばならない。“身の丈”とは聞こえはいいですが、お立場に見合った態勢をご理解いただくことが先決ではないでしょうか」

 そもそも“皇嗣”という呼称についても、

「宮内庁側のご意見聴取に対し、殿下は『これまで天皇の地位を継ぐための教育を受けていない』との理由で『皇太弟』となられることに難色を示された。その結果が『皇嗣』というわけですが、となればなおのこと、悠仁さまのご教育が懸念されてしまいます」(同)

 令和元年は、視界不良の船出となりそうだ。

「週刊新潮」2019年5月16日号 掲載
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/103.html

[政治・選挙・NHK261] 作家菅野完氏を書類送検=強制わいせつ未遂容疑−警視庁(時事)
作家菅野完氏を書類送検=強制わいせつ未遂容疑−警視庁
5/22(水) 7:14配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190522-00000013-jij-soci

 知人女性に性行為を迫ったとして、警視庁代々木署がノンフィクション作家の菅野完氏(44)を強制わいせつ未遂容疑で書類送検していたことが21日、同署への取材で分かった。

 容疑を大筋で認めているという。送検は14日付。

 送検容疑は2012年7月9日、知人女性の自宅マンションで女性に性行為を迫り、ベッドに押し倒し、キスなどをしようとした疑い。

 女性は事件後、慰謝料などを求める訴訟を起こし、東京地裁は17年8月、菅野氏に110万円の支払いを命令。18年2月に東京高裁が同氏側の控訴を棄却し、賠償命令が確定した。

 事件について、菅野氏は今年4月に記者会見し、「不徳の致すところ。司法による厳罰を受けたい」と話していた。同氏は「日本会議の研究」の著者として知られている。 
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/134.html

[政治・選挙・NHK261] 民主党政権時代の失敗を認めよ/政界地獄耳(日刊スポーツ)
2019年5月22日8時49分
民主党政権時代の失敗を認めよ/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201905220000096.html

★麻生内閣が民主党に選挙で大敗し、民主党政権が生まれてから今夏で10年になる。その民主党政権時代を首相・安倍晋三は「悪夢だ」と連呼する。選挙前に同志が集う会合ではこの程度の発言はあるだろうが、この10年間の6年は安倍政権だ。だが、首相がだれであろうと、国民は今よりも、今日よりも前を向いて豊かに、健康に安全に平和に過ごしたいと願う。民主党政権は野党に転落した自民党からは悪夢だろうが、野党から見れば今が悪夢だ。そして国民はこの10年で劇的に豊かで健康で安全で平和に過ごせているか。

★旧民主党の幹部たちや閣僚経験者はすぐ「失敗もしたが良いこともした」と胸を張る。党幹部だった元首相・菅直人は政権奪取前に街頭演説で「1度やらせてみて」と政権交代を試したらどうかと国民に訴えた。政権運営は麻生内閣との政権運営の違いや政策の優先順位、解決方法の差異などを提示して国民に審判を仰ぐものだ。国民の期待に沿わない政権ができた場合、首相の言うように悪夢だ。だから失敗した政権の当事者たちはあまり過去を美化してはいけない。

★国民は政権がいいことをしたかどうかよりも期待を裏切らず、改革や公約を進めたかに関心が行く。その意味では民主党政権のマニフェストは腰砕けに終わった。すると、14日のテレビ番組で国民民主党の小沢一郎は民主党政権が約3年の短命で幕を閉じたことに、「過ちは繰り返さないから、もう1度信頼してください。そう言う以外ない」と述べ、国民に謝罪する用意があることを表明した。これもなかなかできることではない。民主党時代に責任ある立場だった現職議員はその気持ちを表明したり、その考えを秘めて政治に臨むべきだ。失敗を認めよ。(K)※敬称略
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/145.html

[政治・選挙・NHK261] 小林興起氏が政治団体設立=参院比例に天木元大使ら(時事)
小林興起氏が政治団体設立=参院比例に天木元大使ら
5/21(火) 17:24配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190521-00000090-jij-pol&pos=5

 小林興起元衆院議員は21日、東京都内で記者会見を開き、政治団体「オリーブの木」を設立して夏の参院選東京選挙区に立候補すると発表した。

 比例代表には天木直人元レバノン大使、加計学園問題を追及する市民団体代表の黒川敦彦氏を立てる予定で、合計10人以上の擁立を目指す。 
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/175.html

[政治・選挙・NHK261] 山本太郎氏、れいわ新選組ツイッターが「ロックされました!」 原因は演説動画?(J-CAST)
山本太郎氏のツイートより(画像一部加工)

山本太郎氏、れいわ新選組ツイッターが「ロックされました!」 原因は演説動画?
5/23(木) 20:58配信 J-CASTニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190523-00000016-jct-soci

 山本太郎・参議院議員は2019年5月23日、ツイッターを更新し、自身が代表を務める政治団体「れいわ新選組」の公式アカウントが「ロックされました!」と訴えた。

 投稿によると、ツイートができない状態で、異議申し立て中。動画の内容が「自殺や自傷行為を助長または推奨することを禁止するルールに違反」しているという。

■山本氏「これのどこが自殺を助長してる?」

 れいわ新選組のアカウントをスマートフォンから見ると、冒頭にあるとみられる投稿の代わりに、「このツイートは表示できません」との文字が表示されているのが確認できる(PCでは表示自体が見えなくなっている)。キャッシュ情報などによると、見られない投稿は、【生きていて良かったと思える社会を_神戸街宣より】と題した固定ツイートの動画とみられる。山本氏は23日の投稿で、この2分7秒の動画を添付したうえで、

  「これのどこが自殺を助長してる?30万回再生も拡散されたのは不都合?よく観てみ?Twitter Japan (株)さん @TwitterJP」

と疑問を投げかけた。

 この演説動画で山本氏は、「1年間で2万人くらい人が死んでるんですよね、自殺で」と言及し、「異常ですよ。戦争も紛争も起こってないのに。生活が安定していたらこんなことになる?まず基本的に働き方にもっと余裕があったとしたらこんなことになる?」などと語りかけた。「15歳から39歳くらいまでの間の死因の1位自殺ですって」とデータを紹介し、「『自分は生きてていいのか?』って生きててくれよ。死にたくなるような世の中やめたいんですよ」と呼び掛けていた。

 その後も、「死にたくなるような世の中を作ってきたのは政治なんですよ。死にたくなるような世の中を作ってしまったのが政治に参加したり、しなかったりっていうような集合体なんですよ」などと持論を展開。「だったらやりましょうよって。死にたくならないどころか生きてて良かったって思えるような社会を政治を通して作ってみよう」と主張していた。

 ツイッター社ヘルプセンターのページによると、「一般的なガイドラインとポリシー」の項目にある「自傷行為や自殺の賛美」のページで、「自殺や自傷行為を助長または推奨することはできません」と定めており、例として、「カッティング」「摂食障害」「自らの命を絶つ行為」などを挙げている。同ページでは、「自殺や自傷行為を賛美または推奨していないコンテンツの場合でも、センシティブなツイートとして扱われることがあります」とも記している。

(J-CASTニュース編集部 田中美知生)

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/195.html

[政治・選挙・NHK261] 西生来は末広の連中とは付き合うなと言う一方で、末広も西生来から嫁婿をもらうなと言っていた(鳥取ループ)











http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/197.html

[政治・選挙・NHK261] 動いた公明、強まる解散風 太田前代表、突然見送り発表(朝日)「夏のダブル選に備えた環境整備とみられても仕方ない」と中堅議員
動いた公明、強まる解散風 太田前代表、突然見送り発表
5/23(木) 19:51配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190523-00000094-asahi-pol

 公明党は23日、太田昭宏前代表(73)=当選8回=が、地盤の衆院東京12区からの次期衆院選での立候補を見送ると発表した。夏の参院選に合わせた衆院解散による衆参同日選の観測がくすぶる中での突然の公表。政権与党による選挙準備とも受け取れる動きに、「解散風」はさらに強まりそうだ。

 山口那津男代表はこの日、党本部で臨時の記者会見を開き、「交代するのであれば、次の人を決めて準備に当たる必要があるとの決断に至った」と説明した。

 後任には岡本三成衆院議員=比例北関東、当選3回=を擁立する方針。太田氏は比例区からの立候補で調整を進める。

 衆院議員の任期満了まで2年余りを残す中での発表。山口氏は今回は「例外的な決定」としつつも「(衆院)解散がどうかとか、ダブル選挙のあるなしとは一切関係ない」と述べ、同日選に向けた布石との見方を否定した。

 しかし、党内ですらその説明を額面通り受け止める声は少ない。ある中堅議員は「夏のダブル選に備えた環境整備とみられても仕方ない」と漏らす。

朝日新聞社
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/199.html

[政治・選挙・NHK261] 公明・太田氏、東京12区からの出馬見送る 比例で調整(朝日)
太田昭宏公明党前代表

公明・太田氏、東京12区からの出馬見送る 比例で調整
5/23(木) 13:12配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190523-00000052-asahi-pol

 公明党前代表の太田昭宏衆院議員(73)が、次の衆院選で東京12区からの立候補を見送る。山口那津男代表が23日の記者会見で発表した。公明党は東京12区に岡本三成衆院議員=比例北関東ブロック、当選3回=を擁立する方針。太田氏は比例代表から立候補することで調整を進める。

 太田氏は、公明新聞記者、創価学会本部青年部長などを経て、1993年に旧東京9区から立候補して初当選。当選8回を重ね、2006〜09年には党代表を務めたが、自公政権が敗れた09年の衆院選後に代表から退いた。第2次安倍政権では国土交通相を務めた。

朝日新聞社
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/200.html

[政治・選挙・NHK261] 衆参同日選、揺らぐ公明=懸念に交じり容認論も(時事)
衆参同日選、揺らぐ公明=懸念に交じり容認論も
5/23(木) 7:14配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190523-00000029-jij-pol

 夏の参院選に合わせて衆院解散・総選挙を行う「衆参同日選」の観測をめぐり、公明党が揺らいでいる。

 支持母体の創価学会の負担が増すことへの懸念が、党内には根強い。一方、今後の政治日程を踏まえ、「消去法」(幹部)でやむを得ないとする声も一部で上がっている。

 同日選が実施された場合、衆参の選挙区と比例代表で計4枚の投票用紙に、全て違う3人の候補者名と政党名の記入が必要になる。党幹部は「支持者は覚えられない」と指摘。同日選は議席増につながらないとの見方が党内の大勢だ。

 衆参の各選挙区にそれぞれ人員配置が必要になるため、創価学会の組織力が分散されることも、こうした見方を後押しする。投票率の上昇が予想されることも公明党には懸念材料だ。

 ただ、参院選以降で解散のタイミングは限られる。10月には消費税率10%への引き上げが予定されるほか、皇位継承の儀式も控え、解散しにくい環境となる。年が明ければ夏の東京五輪・パラリンピックに向けた準備が追い込み。景気浮揚効果を見込む五輪後は、反動による景気後退の可能性も指摘される。

 安倍晋三首相の自民党総裁としての任期は2021年9月まで。公明党幹部は「われわれにとって、いつの衆院選がベストか、考えないといけない」と語る。党関係者からは「同日選があるかは五分五分」との声が漏れる。

 こうした状況を踏まえ、22日の自民、公明両党の幹事長、国対委員長会談では、自民党側が同日選へのスタンスを尋ねた。公明党の斉藤鉄夫幹事長は「うちはぶれていない」と反対を強調した。

 党内の思惑が交錯する中、創価学会は同日、各地域の責任者を集めた「方面長会議」を開催した。学会関係者は参院選に向けた「定期的な会合」と説明するが、同日選を見据えた対応との臆測も呼びそうだ。 

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/201.html

[政治・選挙・NHK261] 会期末解散なら7月21日=延長で8月4日も−衆参同日選シミュレーション(時事)
会期末解散なら7月21日=延長で8月4日も−衆参同日選シミュレーション
5/22(水) 7:08配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190522-00000009-jij-pol

 夏の参院選に衆院解散・総選挙を合わせる同日選をめぐる臆測が広がっている。

 自民党内には、安倍晋三首相がこのタイミングで解散に踏み切れば、戦いを優位に運べるとの見方がある一方、野党側は準備が整っていないとして回避したいとの本音も漏れる。首相の政権戦略にかかわる同日選について、シミュレーションした。

 ◇党首討論に注目も
 今国会会期末は6月26日。後半国会では与野党が激しく対立する対決型法案は見当たらず、参院選が迫る中、基本的に会期延長の必要性は低い。

 会期延長をしないか延長が1日にとどまる場合、日曜投開票を前提にすれば、参院選は公職選挙法の規定で「7月4日公示−同21日投開票」に限られる。この参院選投開票日に合わせた同日選とするには、6月21〜27日の間に解散することが必要だ。

 与野党には6月19日に党首討論を開催し、この場で首相が解散方針を表明、2日後の21日に解散するケースも取り沙汰される。

 菅義偉官房長官が野党の内閣不信任決議案提出を解散の「大義」になり得ると発言したことも会期末のきな臭さを強めている。憲法改正の議論を進めることの是非を争点にするとの見方もある。

 ◇くすぶる増税延期論
 一方、10月の消費税増税を延期するため、緊急に関連法案を提出して処理するための小幅延長の可能性を指摘する声も少なくない。会期を2日以上延ばした場合、同日選の選択肢は一気に広がる。「増税延期」で信を問うケースだ。

 国会法の規定で会期を延長できるのは参院議員の任期満了日までで、今回は7月28日。延長後の会期末が6月28日〜7月4日なら、同日選の投開票日は7月28日。7月5日〜同11日まで延ばせば8月4日となる。

 ほかに選択肢は8月11、18、25日の3パターンがあるが、いずれも同日選の選挙期間が広島、長崎の原爆忌やお盆と重なるため、日程を設定しにくい。

 ◇自民内に期待
 自民党内では、大勝した2013年参院選改選組の目減りは避けられないとの見方がある。衆院選との同日選で組織をフル回転させれば最小限に抑えられるとの期待があり、自民党の閣僚経験者は「衆参ともに微減なら、首相は求心力を確保できる」と見る。

 これに対し、野党は参院選1人区の候補一本化調整に注力している最中で、衆院選準備まで手が届いていない状況だ。立憲民主党関係者は「今、解散を打たれたら野党は壊滅する」とため息をつく。

 内閣不信任案提出が同日選の呼び水になる可能性は否定できず、立憲の福山哲郎幹事長は21日の記者会見で「提出にためらいは全くないが、あらゆる選択肢を考える」と明言を避けた。 
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/202.html

[政治・選挙・NHK261] くすぶる衆参同日選、焦り募らす野党 候補擁立遅れ、「絶対勝てない」(毎日)影を落とすのが立憲と国民の主導権争い 連合も「股裂き」状態
くすぶる衆参同日選、焦り募らす野党 候補擁立遅れ、「絶対勝てない」
毎日新聞2019年5月21日 18時55分(最終更新 5月21日 19時21分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190521/k00/00m/010/225000c



野党幹事長・書記局長会談に臨む立憲民主党の福山哲郎幹事長(中央)、共産党の小池晃書記局長(左から2人目)、国民民主党の平野博文幹事長(右から2人目)ら=国会内で2019年5月21日午後1時46分、川田雅浩撮影



国政選挙の課題


 夏の参院選に合わせて衆院解散・総選挙を行う衆参同日選の観測がくすぶる中、野党が焦りを募らせている。参院選の1人区(改選数1)の候補一本化はようやく大詰めを迎えたところで、衆院小選挙区での候補擁立も遅れているためだ。同日選になれば惨敗しかねないとの危機感も強く、衆院解散を誘発する可能性もある内閣不信任決議案の提出には慎重にならざるを得ないのが実情だ。


 立憲民主、国民民主、共産など野党5党派は21日、国会内で幹事長・書記局長会談を開き、参院選で全国に32ある1人区のうち、新たに栃木、群馬(立憲)▽福井(共産)▽山形、福島、新潟、三重、和歌山(無所属)――の8選挙区で一本化に正式合意した。合意発表は愛媛、熊本、沖縄(無所属)に加え、計11選挙区となった。会談では月内に党首会談を開き、更なる発表を目指すことを申し合わせた。


 立憲の枝野幸男代表は21日の党会合で衆参同日選に言及し「準備を加速してほしい」と改めて呼びかけた。


 しかし、野党内には選挙態勢を不安視する声が多い。岡田克也前副総理は先月25日の記者会見で野党候補の顔ぶれに関し「決まり方を含めて見ると、相当厳しい」と述べ、差し替えの可能性に言及。野田佳彦前首相も今月16日の会見で「膝を突き合わせて調整した形跡を感じられない。『(一本化を)決めて良かった』で済んでいて、選挙態勢作りが進んでいない」と語った。


 影を落としているのが、立憲と国民の主導権争いだ。複数区(改選数2以上)での両党の一本化は京都や広島などにとどまり、多くの選挙区で共倒れの懸念が残る。支援労組の連合も立憲と国民で「股裂き」の状態で、組織票が分散しかねない。


 さらに衆院の「解散風」が野党の危機感に拍車をかける。公職選挙法などの規定により、21日からは、衆院が解散されれば衆参同日選を日曜日に実施する日程が可能になった。野党は参院選を前に内閣不信任決議案の提出を検討するが、菅義偉官房長官が同案の提出が「解散の大義」になり得るとの認識を示し、神経戦が激化している。


 選挙準備が遅れる野党側は気後れ気味だ。衆院289小選挙区のうち、立候補予定者がいるのは立憲が67、国民が56選挙区。両党が競合する選挙区はないものの、計123と全体の半数にも達していない。こうした現状を踏まえ、「空白区があるなら不信任は出せない」(野田氏)との慎重意見も出ている。


 国民と合併した旧自由党で共同代表を務めた小沢一郎氏は21日、東京都内での講演で「現状では(衆参)ダブル選挙が行われれば、絶対と言っていいほど勝てない」と危機感を強調。「立憲、社民も含めて、野党が統一体をなして国民に訴えることが必要だ」と語り、野党の連携強化を呼びかけた。【野間口陽、東久保逸夫】

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/203.html

[政治・選挙・NHK261] 「衆院選をやるなら7月以外にない」 麻生氏、首相に衆参同日選を進言 ちらつく「4選」戦略(毎日)
衆院厚生労働委員会で国民民主党の玉木雄一郎代表の質問に答える安倍晋三首相=国会内で2019年5月24日、川田雅浩撮影

「衆院選をやるなら7月以外にない」 麻生氏、首相に衆参同日選を進言 ちらつく「4選」戦略
会員限定有料記事 毎日新聞2019年5月24日 21時12分(最終更新 5月24日 22時13分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190524/k00/00m/010/254000c

 安倍晋三首相(自民党総裁)が夏の参院選に合わせて衆院解散・総選挙に打って出る衆参同日選論が広がったのは、4月末の麻生太郎副総理兼財務相の進言がきっかけだ。同日選の場合、その後の解散戦略の自由度は増し、安倍首相の総裁4選が強まる可能性もある。憲法改正や対米関係に影響を与えるのは確実で、決断の時期は近づいている。


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[政治・選挙・NHK261] 参院東京、改選数6に「旧民主系」3人擁立 「共倒れリスク」避けられるか(J-CAST)
参院選の東京選挙区では6議席を争う

参院東京、改選数6に「旧民主系」3人擁立 「共倒れリスク」避けられるか
5/24(金) 19:17配信 J-CASTニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000016-jct-soci

 2019年夏に行われる参院選の東京選挙区(改選数6)が乱戦模様だ。立憲民主党は19年5月22日、元朝日新聞記者で新人の山岸一生氏(37)を擁立すると発表。元都議の塩村文夏(あやか)氏(40)に続いて2人目の擁立だ。国民民主党も独自候補を擁立しており、これで旧民主系は3人だ。

 前回16年は旧民主系が2人出馬して2人とも当選したが、定数が5だった13年は2人が出馬して票が割れた末に「共倒れ」に。19年はどちらに転ぶのか。

■国民、社民なども独自候補擁立

 13年に当選した現職の5人は、早々に出馬を決めている。自民党は元五輪相の丸川珠代氏(48)と武見敬三氏(67)、公明党は代表の山口那津男氏(66)、共産党は吉良佳子氏(36)をそれぞれ公認。13年に初当選した山本太郎氏(44)は19年4月10日に自由党(現在は国民民主党へ合流)を離党し、政治団体「れいわ新選組」を結成することを発表。無所属で出馬する意向を示している。

 国民民主党は5月22日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)職員の水野素子氏(49)の擁立を発表したばかり。それ以外にも、社民党、幸福実現党などが候補者を擁立する方針だ。

 山岸氏の擁立を発表した記者会見でも、記者からは「共倒れ」リスクに関する質問が出た。これに対して福山哲郎幹事長は

  「これで2人そろったので、どういう形で選挙戦を組み立てるかについては、都連と党本部、それぞれしっかりと議論しながら、例えば地域割りにするのか...。一応方向性としては決まっており、今日正式に(2人擁立が)決まったから、ここから具体的にどうするか決めていきたい。今の状況の中で2人が最大限運動を展開すれば、私は2人当選が十分に可能だと思っている。そういった運動が展開できるように頑張っていきたい」

などと話し、両候補が競合しないような策を検討したい考えだ。

 野党4党派は5月21日、参院選では32区ある1人区のうち、11選挙区について候補者を一本化することで合意。参院選では野党共闘が進みつつあるが、衆院での調整は本格化していない。そのため、仮にダブル選になれば、野党には不利になるとの見方も出ている。

岡田克也氏「やっぱりダブルだと、より自民党に有利に...」
 立憲民主党会派の岡田克也衆院議員(無所属)は5月23日午後、現職の与党議員が続投の意向を示しているにも関わらず、野党が候補を立てきれていない衆院小選挙区が多数あることを指摘。

  「全国でみると、そういう空白のところがたくさんあるわけですから、参院選を考えたときにやっぱりダブルだと、より自民党に有利に働くことは間違いない。(野党が)候補者を立てるという作業を急がないと...。今立てても戦力にならないかもしれないが、それでもいないよりいた方がいい。急いでやってもらいたい」

などと危機感を隠さなかった。「3年前と比べると、かなり客観的状況は厳しい」とする一方で、この3年間で「岩盤のようにある安倍政権に対する不信感」が膨れ上がっており、これに野党がどう応えるかが問われる選挙戦になるとの見方を示した。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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[政治・選挙・NHK261] 77歳・小沢一郎氏 野党結集意欲も踊らぬ立憲民主(産経)「小沢氏が加わったことで国民民主党と組まなくて済む口実ができた」と立憲
自由党・小沢一郎代表=4月25日、国会内(春名中撮影)

77歳・小沢一郎氏 野党結集意欲も踊らぬ立憲民主
5/24(金) 21:37配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000589-san-pol

 国民民主党の小沢一郎衆院議員が24日、77歳の誕生日を迎えた。玉木雄一郎代表が兼務する総合選挙対策本部長の「相談役」の肩書を得て、夏の参院選や衆参同日選を念頭に、持論の野党勢力結集への動きを本格化させる構えだ。とはいえ、7年前に旧民主党を割り政権崩壊のきっかけとなった人物だけに、再現を恐れる立憲民主党は「笛吹けど踊らぬ」可能性が高い。

 「代表の御意のままに仕事をする」。小沢氏は23日、党本部で玉木氏の相談役打診を快諾した後、記者団にこう語った。小沢氏は当選17回で、今年で在職50年を迎える大ベテラン。平成に2度、古巣の自民党を下野に追い込み、自ら率いた旧自由党の国民民主への合併を3度目の政権交代につなげるべく東奔西走している。

 しかし、展望は開けていない。「野党があまりにもふがいない」「同日選になれば絶対と言っていいほど勝てない」。21日の講演では、結集に慎重な野党の現状をこう嘆いた。

 勢力拡大を優先する立憲民主党からは「小沢氏が加わったことで国民民主党と組まなくて済む口実ができた」(幹部)と距離を置かれる始末。国民民主内も、小沢氏とたもとを分かった元側近の階猛衆院議員が旧自由との合併で離党を表明したこともあり、高揚感は乏しい。平成24年に50人規模の仲間とともに旧民主党を飛び出した過去の記憶が令和の世になって重く“豪腕”の肩にのしかかっている。(広池慶一)


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[政治・選挙・NHK261] 元貴乃花親方へ“超目玉候補”としてラブコール送り続ける自民「100万票いけるとの声も」(スポニチ)発起人は遠藤利明元五輪相、小渕優子元経済産業相、浜田靖一元防衛相

会見をする貴乃花光司氏(撮影・西尾 大助)

元貴乃花親方へ“超目玉候補”としてラブコール送り続ける自民「100万票いけるとの声も」
5/20(月) 5:30配信 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190520-00000095-spnannex-soci

 元貴乃花親方の貴乃花光司氏(46)が19日、東京都内で会見を開き「一般社団法人貴乃花道場」の設立を発表した。相撲道を通じた青少年の育成や、その精神を国内外に普及させることが目的。取りざたされている政界進出については完全否定したが、夏の参院選を控え自民党は“超目玉候補”としてラブコールを送り続けている。

 会見で今夏の参院選出馬について聞かれた貴乃花氏は「私自身が政界に行くことはありません。今後もありません」とキッパリ否定した。参院選がある7月には「(相撲普及活動のため米)ニューヨークに行く予定が以前から入っている」と話した。

 政界進出についてはこれまでも否定してきたが、会見では関連の質問が相次いだ。その理由は、会見に先立ち行われた「貴乃花御縁会」の発起人の顔触れだ。遠藤利明元五輪相、小渕優子元経済産業相、浜田靖一元防衛相と自民の閣僚経験者がズラリ。さらに、自民と太いパイプを持つとされる全日本柔道連盟の山下泰裕会長も名を連ねた。

 今回の参院選では、自民党でもまだ目玉候補が名乗り出ていない。知名度抜群の貴乃花氏は喉から手が出るほど欲しい人材。比例代表候補として担ぎ出せれば「100万票いけるとの声もあるほど。自民としては是が非でも出馬してほしいところ」と永田町関係者は話す。

 公職選挙法には「候補者は必ず選挙活動を行わなくてはならない」という規定はない。過去にはホームページやSNSをメインにした候補者もいる。この日発起人となった自民の元閣僚らが全面バックアップに名乗りを上げることも考えられる。

 貴乃花氏は親方引退直後の昨年10月に議員会館を訪れ馳浩元文部科学相を電撃訪問。同12月には国会内で行われた会合に“サプライズ”で参加している。今年2月には遠藤氏と山下氏と3人で会食。山下氏は報道陣に「(政界に)誘われていると思う」と話した。

 自民が貴乃花氏に期待するのには、安倍晋三首相悲願の憲法改正とも関係がある。夏の参院選では保守勢力で3分の2議席が最低ライン。共同通信社が18、19両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は50・5%で前回調査から1・4ポイント減。不支持率は36・2%で4・9ポイント増えた。議席を増やせるかは不透明。候補者選びはいよいよ“千秋楽”に近づいている。自民はテコでも動かない貴乃花氏を“がぶり寄り”で動かすことができるのか、注目が集まる。

 《20日イタリアへ出発》貴乃花氏は相撲文化を日本だけでなく海外にも広めるため、貴乃花道場を立ち上げた。「お子さんと触れ合う中で、世界各地に足を運び日本の伝統文化を伝えていきたいと思っています」。理事長には、ユネスコ元事務局長でフランス大使なども務めた松浦晃一郎氏を招へい。「私の知らない世界を知っていらっしゃるので、いろいろなことを(同氏から)学びたいというのが第一です」と説明した。

 現段階では拠点となる道場は持たず、土俵のある自治体などを訪れ指導。「奄美大島のように全ての町に土俵があるところや、わんぱく相撲で使われているようなマット相撲とか、ああいうものでもお教えすることができます」とプランを明かす。20日にイタリアに向け出発し現地で在留邦人と交流。「師匠のときは弟子を育てることに専念しなければならなかった。でもこれからは私が全国に出向いていけますから」と再スタートへの思いを語っていた。
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[政治・選挙・NHK261] 8月4日のダブル選はない――飯島勲の激辛インテリジェンス(全文公開)(週刊文春)

衆院300議席を獲得した「死んだふり解散」


8月4日のダブル選はない――飯島勲の激辛インテリジェンス【全文公開】
5/23(木) 11:00配信 有料 文春オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190523-10000755-bunshuns-pol

 令和フィーバーで世の中お祝いムードのうちに、気がついたらもう5月の下旬よ。不思議でしょうがないんだよな。いま開かれている通常国会の会期末は6月26日に迫ってるだろ。

 国会をそこで閉じれば、今年は参院選だからね。公職選挙法の定めで、投票日は7月21日が当たり前よ。ところが、今もって国会は予定通りに閉じるのか、それとも会期延長があるのか、情報が入らないわけさ。参院選の日程が決まったって話もとんと聞かないな。
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[政治・選挙・NHK261] 立憲・枝野氏「衆参ダブル選の可能性、かなり出てきた」(朝日)
立憲民主党の枝野幸男代表

立憲・枝野氏「衆参ダブル選の可能性、かなり出てきた」
5/17(金) 19:05配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-00000061-asahi-pol

■枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)

 衆参ダブル選挙になる可能性もかなり出てきたと思っている。局面が大きく変わったと言ってもいい。我々は野党第1党の責任として、今の政権の暴走を食い止め、これに代わり得る政権の選択肢とならなければならない。そのことに向けて今の与党とその補完勢力を最小化する。

 別の言い方をすれば野党の勢力を最大化するために、立憲としての筋をぶれさせない範囲の中で(野党間の連携に向けて)最大限の努力をしていかなければならない状況になっている。立憲の旗を掲げながら野党勢力を最大化するという非常に難しいハンドリングをしなければならない。(党会合で)

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[政治・選挙・NHK261] 内閣不信任決議案は現在、白紙だ〜枝野代表(日テレ)「解散がないと政権を取る可能性はないので、衆参同日選挙になれば望ましい」と強気の姿勢


内閣不信任決議案は現在、白紙だ〜枝野代表
5/25(土) 20:49配信 日テレNEWS24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190525-00000385-nnn-pol


菅官房長官が先週、野党が内閣不信任決議案を提出した場合、衆議院を解散する大義になりうるとの認識を示したことについて、立憲民主党の枝野代表は「提出するかどうかは現在、白紙だ」と述べた。


立憲民主党・枝野代表「(内閣)不信任案が解散の大義になって、解散するなら、私が解散権を持っているという非常にすごいことになってしまっているので、解散権をどう使ったらいいですかね?」「内閣信任案を出すかどうかは、政治状況を見極めて判断しますので現在白紙です」


その一方で枝野代表は、「衆議院の解散がないと政権を取る可能性はないので、衆参同日選挙になれば望ましい」と強気の姿勢を示した。


しかし野党内からは「同日選挙になれば野党がつぶれるだけだ」との声も上がっており、終盤国会に向けて枝野氏は難しい判断を迫られることになりそうだ。


自民党・二階幹事長「野党はどこまでいっても野党なんです」「ここしばらくの間、あの政党の皆さんが日本の政治を担う日なんか来ません!」


一方、秋田県で講演した自民党の二階幹事長はこのように述べた上で、「自民党の敵は自民党にある。もっといえば自分にある。油断だ」と強調し、選挙に向け引き締めをはかった。

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[政治・選挙・NHK261] 参院選 野党、嘉田氏一本化最終調整 共産候補取り下げ検討 /滋賀(毎日)滋賀選挙区は嘉田由紀子前知事が野党統一候補か
参院選
野党、嘉田氏一本化最終調整 共産候補取り下げ検討 /滋賀
会員限定有料記事 毎日新聞2019年5月23日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20190523/ddl/k25/010/430000c

 夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)での野党統一候補を巡り、無所属で立候補を予定している前知事の嘉田由紀子氏(69)=立憲民主、国民民主推薦=に一本化することで、最終調整が進んでいることが分かった。共産が既に擁立を発表している佐藤耕平氏(36)は、滋賀選挙区での立候補を取りやめる方向で検討している。月内に開かれる各党の党首会談で、最終的な合意を目指す方向。【成松秋穂】

 国民県連は昨年12月、嘉田氏を野党統一候補として擁立する方針を決定。これに対し、立憲県連は元副環境…

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[政治・選挙・NHK261] 菅野完「広告主である高須克弥の名前を原稿に書くなとのことでしたので、『週刊SPA!』巻頭コラムを降りることとしました」



広告主である高須克弥の名前を原稿に書くなとのことでしたので、『週刊SPA!』巻頭コラムを降りることとしました。
https://note.mu/noiehoie/n/n471782bfa0a6


菅野完
2019/05/24 17:40
ここ3年にわたって担当してきた、週刊SPA!の巻頭コラムの連載を、今週で降りることとしました。


理由は掲題の通り。編集部としては、「原稿のなかに、高須克弥という言葉が出てくる以上、掲載はできない」という立場だそうで、こっちとしては「書いてはいけないこと」がある連載なんてやってたくないということです。コラムで「書いてはいけないこと」なんてある方がおかしいんでね。



ことの経緯はこうです。 …と、経緯を詳らかに書こうと思いましたが、そんなことより、僕がSPA編集部に納入した原稿をそのまま読んでもらった方が早い。


まずは、先週の締め切り(5月21日実売号の締め切り)に合わせて、5月17日に納入した原稿をお読みください。


会社勤めをしていたころ「世も末だ」が口癖の上司がいた。彼には若い人の気持ちがわからぬのだという。そしてなぜ若い社員が単純なミスを犯すのか理解できぬのだという。そうしたことが起こるたびに、きまって「あーあ。世も末だよ」と彼は言うのだ。彼についたあだ名は「ロートル」。我々若い社員は、「ああはなるまい。『世も末だ』などと口にすまい」と誓い合ったものだった。”
 だが、四十も半ばに差し掛かると、彼の気持ちが痛いほどわかるようになった。「世も末だ」としか言いようのない実にくだらない出来事がおこりすぎるのである。
 俳優の佐藤浩市が、新作映画のインタビューで、総理大臣役を演じることについて「いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね」「ストレスに弱くて、すぐにおなかを下してしまうっていう設定にしてもらったんです」と答えたことが「安倍総理への揶揄だ」との批判をよんだのだという。そしてそれに対して、百田尚樹だの高須克弥だののいつもの連中がコメントし、「炎上」したのだという…
 いや、これ、なんか問題なんすかね?大変申し訳ないが、佐藤浩市の発言の何がどう問題であるのかが全くわからないし、役者が総理大臣を揶揄しようが悪し様に批判しようがどこがどう問題なのか一切わからない。この騒動(いや、人為的騒動というべきだろう)で値打ちをさげたのは、自身が表現者でありながら他者の表現を看過しえず「自分の小説が映画化される際には佐藤を起用しない」と表現者らしからぬことを口走った、百田尚樹ぐらいだろうが、その百たとてウキペディアのコピペで本を書くような御仁なんだから、評判なんざハナから気にもかけてないのだろう。こんなことが話題になるなんて、もはや、世も末としかいいようがあるまい。
 政治の世界に目を向ければ、菅官房長官が記者会見で「不信任案提出は時の政権が衆院解散を行う大義になるか」との質問に対し、「それは当然なるんじゃないでしょうか」と平然と答えたという大珍事が発生している。官房長官が総理の専権事項たる解散に言及するなど、前代未聞としかいいようがなかろう。小此木彦三郎の秘書上がりのサンシタ議員だった菅義偉が、偉そうに官房長官をしている時点で世も末だが、それにしてもあまりにも末世感のありすぎる発言ではある。
 何が世も末って、百田尚樹だの菅義偉だの、教養の欠如した没義道な連中が、保守だの愛国だのともてはやされていることだ。先例や物事の原理原則を捻じ曲げる連中が「保守」なわけがなかろうが。
 あーあ。世も末だよ。腹の底からそう思う。世も末だ。
 そんな末世に、筆一本で渡世せにゃならんわけですよ。あーあやだやだ。たまにゃ愚痴のひとつも、こぼしたくなりまさぁな。


と、これが先週納入した原稿です。この原稿で高須克弥の名前が出てくるのは、


そしてそれに対して、百田尚樹だの高須克弥だののいつもの連中がコメントし、「炎上」したのだという…
という一箇所のみ。ここが週刊spa!編集長の犬飼氏の目に止まり。「高須さんからは広告をもらってるのにこんなこと載せるわけにいかない」ということになったわけです。


全くもって意味がわかりません。だって単に事実の提示をしているだけだし、どう曲解して読んでも名誉毀損にさえならない。書いたところで何がどう問題になるのかわか一切理解できない。法的な問題がない上に事実関係としても間違ってない内容を、いくらビジネス上の理由があるからとて「書かない配慮をする」なんてことは、書き屋として断じて採用できないわけで、当然、この時点(つまり5月17日の夕刻)で、「高須の名前を出せないなら、連載やめますね」とお答えしました。


担当編集の方を通じて犬飼編集長とのやりとりを重ねていくうちに、締切の刻限はどんどん迫ってきます。そうこうしてるうちに、編集長のさらに上の人から、僕の携帯に電話がありました。「連載はやめてくれるな」という慰留です。「書いてる内容はもっともだし、同意さえする。ただ、高須の名前は出してくれるな。ビジネス上の問題があるんだ。配慮してくれ。そこだけ、なんとか理解してくれ」と重ねて慰留してくるわけです。


ここで僕は大きな判断ミスを犯します。扶桑社の幹部による慰留の必死さや担当編集の疲労困憊ぶりを目にし、そして何より、刻々と迫る締切を配慮し、僕の方から


「わかった。あの原稿から高須克弥の名前を落としても、文意が曲がるわけではない。単に、固有名詞が一つ減るだけの話。要請に応じて改稿を認めましょう。ただし、そちらの改稿要請が『金』を理由にしたものである以上、こっちも『金』で納得したい。ついては、連載開始当初から据え置きの原稿料を今後は少しレイズしてもらいたい」


と、提案したのです。そしてこの提案は通り、「次週以降、原稿料値上げ」が実現し、僕は改稿に応じました。


僕としては、「大人の対応」をしたつもりでした。ここで僕が我慢をし、その我慢の代償として『金』が提示されるのであれば、誰も不幸にならない。原稿は期日通り収まり、扶桑社のメンツもたち、僕も経済的に潤う。誰も喧嘩せず穏やかな結末。実に「大人」だ。誰も大きな声を上げないし、誰も不幸にならない。ちょっと原理原則を踏み外してるけど、「大人」の世界ならよくあること。そこらへんをうまく織り込んだ見事なディールだと、その瞬間、僕は考えたのです。


ですが、そこから文字通り「寝られない日々」が始まりました。


どんなに「大人」ぶろうとも、このディールは「菅野完が金銭で筆を曲げた」「菅野完が筆を曲げるために金銭を要求した」ということに他なりません。金で筆を曲げるなんて、書き屋失格ではありませんか。約一週間、悩みに悩み続けて、「やはり、自分の判断は間違っていた」「しかもとんでもない間違いを犯していた」と気づくに至りました。そこで、今日(5月24日)の締切日に納入したのが、以下の原稿。


 先週の本欄は、平たく言えば単なる「愚痴」であった。
 愚痴はまだまだ続く。今週も単なる愚痴になる。
 先週、本欄では、佐藤浩市の発言をめぐる騒動を「人為的騒動」と呼んだ。役者が政権批判をしようが権力者をクソミソに罵ろうが、なんら問題はない。その問題でないことをあたかも問題かのように取り上げて「報道」する連中の愚劣なことを書いた。そして、その愚劣な報道の「根拠」となった「論争」の一方の当事者が、Wikipediaのコピペで書籍を上梓してなんら恥ずることのない百田尚樹であり、百田尚樹ごときの発言をいかにも社会的に重大な発言であるかのように取り上げる姿勢を、これまた愚劣なものとして取り扱った。
 以上が、先週の本欄の「読者の目に触れた」内容である。
 だが、当方が編集部に納入した原稿はこのような内容ではなかった。当初の原稿は、佐藤浩市をめぐる論争の当事者として、いや、佐藤浩市の発言を問題視する愚劣な人物の事例として、百田尚樹だけでなく、高須克弥の名前も併記していたのだ。
 これが編集部のチェックで弾かれたのである。高須克弥の経営するチンポの皮を切る病院の広告を、週刊SPA!がもらっているのが理由だという。そして、高須克弥のパートナーである西原理恵子と編集部の間で、近頃一悶着あったのも理由だという。つまりSPAの編集部は、「自分たちの銭儲けに差し障りがあり、自分たちの人間関係がややこしくなるから、菅野よ、筆を曲げてくれ」と頼んできたということになる。
 当然私はこの申し出を断った。そんな理由で筆を曲げねばならぬのなら、連載をやめると返答した。だが、扶桑社は慰留した。
 扶桑社の言い分もわからなくはない。一分一秒を争う締め切り当日に、ややこしい調整を行うことは週刊誌の編集部にとって難儀なことだろう。そこで、「自分の銭儲けの為に他人に筆を曲げろと依頼するならば、その対価として原稿料ぐらい上げろ」と再度打診した。そして扶桑社はそれを了とした。つまり今ご覧になっているこの原稿は、原稿料値上げ後初の原稿ということになる。
 だが私はやはり今回で、この連載を辞めようと思う。
 私は、第三者の金儲けや人間関係という、私に一切関係ないことで筆を曲げることに応じた。応じる対価として金銭を要求し、その要求が通った。
 つまるところこれは、私が、高須克弥と同じ愚劣な人間に成り下がったということである。高須は金を払って筆を曲げさせ、菅野は金のために筆を曲げたのだ。
 私は金で筆を曲げたのである。いくら綺麗事を言おうが、この事実は消えない。金で筆を曲げる人間など、筆をとるに値しない。故に私は、今回をもってこの連載を降りる。
 以上が私の撤退宣言であり、かつて私が夢想した「あるべき言論の形」への惜別の辞である。
これを収めたのが、今日の朝。 先週の原稿にたった一言「高須克弥」と出てきただけで難色を示した編集長氏の判断は、当然のことながら、「この原稿は載せられない」というもの。こっちの要求は、「これが載せられないのなら、連載をやめる」というもの。向こうの要求とこっちの要求がまたぞろ今週も正面衝突して、担当編集を通じてのやったとったが今週も発生したわけです。


編集長は今回も慰留してきました。しかし、筆を曲げろという要求は変わりません。一方、こっちとしてはその要求を飲むわけにはいかない。今度そこで折れたら、それこそ書き屋失格です。完全廃業しなきゃいけなくなる。なので改めて、「これをこのまま載せるか、連載をやめるか、選んでください」と犬飼編集長に投げたところ、犬飼編集長が出した答えは、以前と同じく、「できれば連載を続けて欲しいが、この原稿は載せられない」というものでした。


ここに至って、「広告主の名前が出てくる原稿は一切載せられない」という編集部の方針は明らかになり、「その原則を守るためには連載陣に筆を曲げるように依頼するのが当然である」という編集部の編集風土が改めて明らかになったわけです。


なので、もはや、連載を続ける意味がなくなりました。先週の原稿を納入した時点にこっちの認識は立ち戻ったわけです。「書いてはいけない分野があるコラム」など、存在意義が一切理解できない。存在意義が理解できないものを続ける訳にはいかない。


なので、今週で週刊SPA!の連載を辞めます。


3年間、お世話になりました。読者の皆さんからいっぱいお手紙も頂戴し、励みになりました。


書き屋には書き屋の一分があります。菅野完はその一分を踏み外しそうになった愚か者ではありますが、一週間かけてその一分の尊さに改めて気づくことができました。いったん迷って誤った判断を下した上で立ち戻ってきた、書き屋の一分。今後は、それを踏み外すことなく、この商売に邁進していきたいと思います。


なお、最後になりましたが、犬飼編集長はじめ、担当編集氏を除く扶桑社各位との電話については、全て録音しておりますことを申し添えます。


2019年5月24日 菅野完

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/273.html

[政治・選挙・NHK261] 反安倍派・菅野完氏の強制わいせつ未遂事件、本当に未遂か?7年前の事件で書類送検のワケ(『世に倦む日日』)
反安倍派・菅野完氏の強制わいせつ未遂事件、本当に未遂か?7年前の事件で書類送検のワケ
2019年5月26日 ニュース
https://www.mag2.com/p/money/685254

22日、菅野完が強制わいせつ未遂容疑で書類送検されて話題になった。事件発生から書類送検まで7年かかった理由と合わせて、この問題の核心を考えたい。(『世に倦む日日』)

※本記事は有料メルマガ『世に倦む日日』2019年5月22日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。


被害者はもう1人?強制わいせつ「未遂」とは言い切れないワケ
安倍首相批判のジャーナリストが書類送検
5月22日、作家の菅野完(すがの たもつ)が強制わいせつ未遂容疑で書類送検されたと報道され、ネットの中は1日中この問題で持ちきりとなった。

早朝に時事が一報を出し、これで止まると思っていたら、その後、Yahooのトップに出てリアルタイム検索の1位となり、共同の記事が出て、TBSのワイドショーまで続くという大きな騒ぎとなり、ツイッターでは話題沸騰となって熱が冷めないまま1日が暮れた。

思っていた以上に一般の関心が高いことに驚かされる。3年前に週刊金曜日が告発したときも、2年前に民事の一審判決が出たときも、さらに昨年、週刊現代が、米国警察が菅野完に逮捕状を出して指名手配中である事実を暴露したときも、これほど大きな騒動は広がらなかった。

やはり、警察が動いて刑事事件となった点の意味が大きく、世間の反応を引き起こしやすいのだろう。


最初に、事件発生から書類送検まで7年かかった問題について、私の理解している範囲で解説を加えたい。

事件発生は7年前、なぜいま?
ネットでは、特に菅野完を擁護する声の多い阿修羅掲示板などで、この時期に警察が書類送検し、それをマスコミが報道したことについて、官邸による反安倍潰しの謀略ではないかという陰謀論が囁かれている。

いかにも阿修羅掲示板らしい素朴な反応だが、それは無意味な妄想にすぎない。

7年という時間は確かに長すぎて不自然だけれど、被害届が出されて受理されたのは2016年6月であり、告訴状の手続もその後だから、正式に刑事案件となってからの時間は3年弱である。

3年間、警察はこの事件を捜査し、結論を得て書類送検に踏み切ったことになる。無論、3年という時間も、事件の性質や規模からして、常識で考えれば長すぎるのだけれど、そこには刑事(司法上あるいは行政上)の論理と理由がある。

それは、民事の最終決着を待っていたということだ。民事訴訟は2015年12月に提起されている。一審判決が出たのが2017年8月で、損害賠償金110万円の支払命令が出されたが、菅野完が判決を不服として控訴する。2018年2月に高裁が控訴を棄却、菅野完は上告を断念し、判決が確定して民事裁判は決着した。そこから1年ほどしか経っていない。もし仮に、民事で争っている二者が途中で和解すれば、そこで告訴も取り下げられることになる。警察はこの件で御役御免となる。


民事の行方を注視して待機したため、刑事の動きが休眠したのが、この事件で被害届受理から書類送検まで3年も時間を要した理由だろう。そう考えると納得がいく。

陰謀論を信じるのは愚か
捜査を担当した所轄刑事(司法警察員)からすれば、客観的に見て、この事件が和解で決着する可能性は十分に計算したはずだ。

菅野完が被害者の要求を受け入れれば、その時点で即、民事も刑事も沙汰止みになったからである。


したがって、安倍官邸の指図でどうのと匿名左翼が陰謀論を垂れるのは、まさに阿修羅掲示板のレベルの低さの反映と言うしかなく、大衆の趣味・俗癖と苦笑するしかない。

「容疑を大筋で認めている様子」との報道も、どうやら違う?
被害者からすれば、事件発生から7年、告訴から3年経って、ようやく書類送検まで辿り着いた。菅野完が起訴され、裁判で有罪になるのは確実で、巷では軽い罰金刑になると言われている。

4月11日、警察の取り調べを受けた菅野完は記者会見を開き、コメントを語った動画をニコ動に配信させている。それを見ると、子細(事実関係)については争うつもりはないと言い、容疑を大筋で認めている様子と伝えられたが、昨日(22日)のツイートではまった違うことを言っている。

「お相手さんは、キスしたとか押し倒したとかいうてるがそんな事実はない。口説いたのは口説いた。その時に不快にしたろう。それは謝る。その上で、『家行って口説いた』ことが強制わいせつや言うのなら、厳罰に処してくれ」と開き直っている。


被害者を「押し倒した」事実まで否定していて、この口上には驚かされた。おそらく裁判でこの主張を陳述し、強制わいせつ未遂の行為を否認し、無罪を言い張るつもりなのだろう。

無罪を主張
私はてっきり、菅野完が「キスした」「押し倒した」事実は認め、この線で事件認識を確定させているものとばかり思っていたので、それすら否定して無罪を主張とは恐れ入る。そこまで潔白を言うなら、なぜ民事を上告しなかったのだろう。

菅野完の口調は自信満々で、何やら、証拠不十分で検察が不起訴処分にすると確信しているように見受けられるが、それはあまりに傲慢で自信過剰というものだろう。


民事で地裁と高裁が事実認定して、菅野完の不法行為を認め、被害者の主張を認め、菅野完の反論を退けている以上、裁判所が事実認識を覆すはずがない。司法は一つだ。このことは、しばき隊リンチ事件を考察した際も指摘した。

本当に「キスした」「押し倒した」だけで済んでいたのか?
私自身は、正直なところ、7年前のこの事件が「キスした」「押し倒した」だけで済んでいたのか、疑う気分を拭えない。

こうした疑念に踏み込む言論を見たことがないが、男性の常識で考えて、被害者女性が「(菅野完の)背中に数回両手を当てたところ」、菅野完が「女性が性行為に応じる意図がないと分かった時点で、直ちに性行為を断念し」たという状況説明は、どうにも不自然で納得の範囲を超えてしまう。


もし真実がそうであったなら、被害者の抵抗によって菅野完が理性を取り戻し、女性を犯し傷つける最悪の事故(犯罪)を避けられたのだから、不幸中の幸いで、二人の関係はもっと良好なものに戻ってよかったのではないか。

性的欲望の実現と快楽達成の目的を断念した時点で、菅野完は野獣から人間に戻ったわけで、すなわち我に返って平謝りの態度となり、女性に謝罪し反省するという行動に出るのが普通である。

ところが、その後の二人の関係はずっと険悪で、歪に尾を引いていて、時間が経っても女性のトラウマが深刻なまま、事件が表面に出る度に発症と激痛に苛まれているように窺われる。不信と嫌悪だけが増している。

真実は別にある?
傷の深さがそうさせているのだろう。であれば、これまでの事実説明とは違う地平が本当はあるのではないか。


そこから導かれる推理と仮説は、これを「キスした」「押し倒した」という未遂事件に止め、加害と被害の程度を軽くした事実認識で固めるという苦肉の策の選択である。

問題を司法的に解決せざるを得なくなった以上、被害者側はそうせざるを得なくなったのではないか。司法の場で争う事態になれば、本名も家族も過去も何もかも表に出てしまう。男を家に上げた女の方が悪い、自業自得だという、いつもの悪意のバッシングにも晒される。

二次被害を受け、勝訴したとしても得るものよりはるかに多くのものを失う。その犠牲を考えれば、仮にそうした真相だったとして、それは妥当な決断と処置ということになるのではないか。


私がこのような憶測を抱くに至った根拠の1つは、山崎舞野がブログで紹介しているところの、菅野完に関するもう1人の被害者の存在がある。

被害者がもう1人
私がこのような憶測を抱くに至った根拠の1つは、山崎舞野がブログで紹介しているところの、菅野完に関するもう1人の被害者の存在がある。

時期は同じ7年前の夏で、反原連の官邸前デモが世の脚光を浴びていたときだった。


ブログの記事では、Bとして登場する被害者女性に菅野完が何をしたのか、詳しくは書かれていない。

マインドコントロールされたとか、夥しいメールと電話を受けて要求に従わされたとある。これだけだと、単に菅野完の「社会運動」の同志になって手伝ったというだけで、性暴力の犯罪要件が該当する部分はない。

だが、もしこの女性Bが女性Aと同じほどのトラウマを受け、人生を狂わせる重い被害に苦悩しているのなら、そこには女性Aと類似した苛酷な事実経過があったと想像してよいだろう。

女性Bの問題が出たのは管見では前述のブログが最初で最後で、その後は何も音沙汰がなく、訴訟に出たとか告訴をしたとかの報を聞かない。コストとリスクが大変だから泣き寝入りしたのだろうか。


疑わざるを得ない「計画性」
女性Aの事件を見たとき、すぐに直観するのは、伊藤詩織事件の山口敬之と同じで、手口の周到さと巧妙さであり、計画性の要素である。

やり慣れている、場数を踏んでいるという感覚だ。成功体験を積んでいて、性的暴行のノウハウと自信を持っていると疑わざるを得ない。偶然的な思いつきの咄嗟の犯罪行動だとは思えない。

仮に、7年前の菅野完の行動が常習性を帯びたものであったとして、いわゆる寸止めで済ます未遂行為を、こうしてAにもBにも、CにもDにも全員に行っていたのだろうか。

であるとすれば、奇怪な趣味性癖と言わざるを得ない。紙幅が尽きた。次回、しばき隊との関連で菅野完の性的暴行事件を考えてみたい。

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[政治・選挙・NHK261] 「小沢一郎」のイライラは最高潮 数合わせの何が悪い、ダブル選なら絶対に勝てない!(週刊新潮)「政策なき野合だという批判に政治家がおののいている」←「紛れもなく枝野幸男代表のことだ」
小沢一郎

「小沢一郎」のイライラは最高潮 数合わせの何が悪い、ダブル選なら絶対に勝てない!
5/27(月) 6:00配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00562425-shincho-pol

 永田町では「過去の人」とささやかれるも、選挙となればやはりこの男か。夏の衆参ダブル選挙の憶測がくすぶるなか、国民民主党の一兵卒となった小沢一郎・元自由党代表が“舌好調”のようである。21日には異例の「朝講演」を行った。そこで小沢氏が話したことは……。

 午前8時すぎ、小沢氏は都内のホテルでマイクを握った。「盟友」だった故羽田孜元首相の長男、雄一郎・元国土交通相の資金管理団体「翼雄会」による朝食セミナーだった。国民民主党の雄一郎氏は、迫る参院選長野選挙区(改選数1)で5選を期している。

「私は朝食会(での講演)は全て断っているが、今日は羽田雄一郎君の朝食会で、会長が私も大変ご指導をいただいた茂木(友三郎キッコーマン名誉会長)さんであり、お断りすることはいかんだろうと受けた」

 約200人の出席者を前に小沢氏はそう切り出し「マスコミがいるから、政局がらみの次元の低い、余計な話はしないほうがいい」と予防線を張った。会場には多くの野党担当記者たちが陣取っていた。

 とはいえ、過去に2度、政権交代で自民党を下野させた立役者である。「選挙が近づくと、より元気になる政治家」(周辺)の口は、いつになく滑らかだった。まず安倍政権への攻撃を繰り広げた。

「私は晋三(首相)さんの親父さんの晋太郎先生に大変かわいがられたので、心情的にはなんとなく憎めない感情を持つのだが、彼の総理大臣としての行動は非常によろしくないと思っている」

「できるだけ早く退陣を」
 安倍首相に対して小沢氏は「2つの本質的な問題がある」と指摘し、(1)政治の使命、責任を分かっていない、(2)子供のように平気で嘘をつき、平気で権力をおもちゃにしている――と、ばっさり切り捨てた。

「政治の役割は何だというと、私がよく持ち出すのが仁徳天皇の逸話だ。国民の暮らしを心配し、国民が豊かに暮らせるようにするのが政治の使命だと思っている。競争に勝った者はどんどん富を蓄え、いずれその富が国民にしずくでしたたり落ちるという安倍さんの考え方は、あまりにも国民をばかにしている」

「政治家としてだけでなく、人間として許してはいけないことだ。その場その場で、言葉でひたすら取り繕っている。こういうトップリーダーを見て、青少年たちはどう思うか。世界に誇る日本人の倫理観を失ってしまうのではないか」

 容赦しない小沢氏は「できるだけ早く退陣してもらわないと日本の国家、国民の行く末が非常に心配だ」と強調した。

 返す刀で矛先は、自戒を込めて野党にも向けられた。透けて見えたのは、政権奪取へ笛吹けど踊らぬ野党のていたらくに対する「いらだち」だった。

「何とかして(政権を)変えなければならないが、野党があまりにもふがいない。現状では国民の支持を得られない。私たちに責任がある」

 小沢氏はそう指摘した上で「もうすぐ参院選だ。野党がこのままだと衆参ダブル選の可能性がかなりある。官邸の主は衆院を解散したくてウズウズしているだろう」と見立てた。

 間髪入れず小沢氏は、早々と“敗北宣言”した。

「我々(野党)は現状でダブル選挙が行われれば、絶対と言っていいほど勝てない」

 小沢氏はボルテージを上げて続ける。

「政権交代の可能性が少ない選挙では、国民の投票意欲はますます小さくなる。民主党が政権を取った2009年の総選挙は70%の投票率だった。その後の総選挙はほぼ50%の投票率で、20%落ち込んでいるが、自民党(の総得票)は1900万票で一定している。増えていないが3分の2近い議席を得ている」

「国民が現状に満足しているわけではないし、不満もあるだろう。野党が本当に政権を担い得る体制ができたら投票率も上がる。20%という投票率の差は2000万票。その7、8割は野党に入り、3000万票近い票になる。だから何としても野党の結集を図らなければならない。野党がしっかりまとまって、もう一度頑張ります、こういう社会を目指しますと訴えれば、必ず支持は得られる」

「数合わせの何が悪い!」
 むろん参院選単独にしろ衆参ダブル選になるにしろ、「合併」「合流」による究極の野党結集には時間が足りない。

 そこで小沢氏が重ねて訴えたのは、“緊急避難措置”としての「オリーブの木」構想の実現だった。

「既存の政党はそのままで、同じ目標を持つ政党が一つの傘のもとに全員が参加して戦う。『統一名簿』という名称だけ出ていて、マスコミも間違った報道している。比例だけではない。選挙区も比例も一つの選挙の届け出政党で一体となって戦うことしか現時点ではあり得ない」

「極端に言えば、公示の日に間に合えばいい。日本では二重国籍は禁止だが、党籍は二重も可能だ。その形で政権が取れればそのまま一つになっていればいいし、政権が取れなかったら元の政党に収まればいい。『安倍政権は国のためにならず、国民のためにならず、国民の生活を守れない』という点で一致すればいい。簡単は話だ」

 とはいえ、「数」を信奉する小沢氏の政治手法への風当たりは相変わらず強い。だが小沢氏はひるまない。

「メディアを中心に『小沢は数合わせばかり言う』と批判する。それに政治家もビクビクしてしまっている」

 そしてこの日、最も語気を荒げて言い放った。

「数合わせの何が悪い!」

「民主主義は数だ!」

 続けて小沢氏はフランスやドイツでの実例を挙げ「(日本では)政策なき野合だという批判に政治家がおののいている。それが野党の現状だ」と嘆いてみせた。

 小沢氏が言う「数合わせ批判におののく政治家」とは……。永田町関係者いわく「紛れもなく立憲民主党の枝野幸男代表のことだ」。

 枝野氏といえば「小沢嫌い」を公言し、野党第一党を率いながら「数合わせはやらない」と野党の結集には拒絶反応を示し続けている。参院選での野党共闘にも枝野氏はずっと背を向けていた。

 つまり小沢氏は、名指しは避けながらも、枝野氏を批判したようである。小沢氏は諭すように訴えた。

「民主主義の本質、政治の役割を認識すれば、メディアの言うことは怖くない。私もずっとメディアの攻撃を受けてきているが、地元の人たちは支持してくれる。政治家は信念と目標を持って堂々と正しいことを主張すれば、人々の気持ちをつかめる」

 約40分間の講演の終わりに小沢氏は「野党の一員として、みなさんに申し訳ない気持ちでいっぱい。これに懲りず、ご指導いただければ幸いだ」と頭を垂れた。

 果たして「壊し屋」小沢氏に神通力はあるのだろうか。

週刊新潮WEB取材班

2019年5月27日 掲載

新潮社
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[政治・選挙・NHK261] 大詰めに入った今夏参院戦タレント候補「出馬名簿」(週刊実話)目玉は杉本彩 伏兵は城島茂か
(提供:週刊実話)

大詰めに入った今夏参院戦タレント候補「出馬名簿」
週刊実話 2019年5月25日 15:00
https://www.excite.co.jp/news/article/Weeklyjn_18746/

 統一地方選もひと段落、未曽有の10連休GWも終わり、いよいよ残すところの政局天王山は参院選のみ。衆参ダブル選挙か、それとも参院単独選挙か。仮に参院選挙単独になっても気になるのは、どんなタレント候補が擁立されるかだ。
「候補によっては、党全体の票数を大きく伸ばせるので当選人数を上積みできる。だから各政党とも、著名人確保に躍起なのです」(選挙事情通)

 参院選まで2カ月を切った。俎上に上がるタレント候補を追った。
「相変わらず著名タレント候補ナンバー1は貴乃花こと花田光司氏(46)でしょう。5月19日に異例のパーティーを開催する予定で、政治部記者も出馬か否かを見極めるのに大挙取材に押しかけるはずです」(全国紙政治部記者)

 なぜ注目されるのかについての答えは簡単。小渕優子元経産相、遠藤利明元五輪担当相、ハマコーの愛称で知られた浜田幸一元衆院予算委員長子息の浜田靖一元防衛相という3人の大物自民党代議士がパーティーの発起人として名を連ねているからだ。
「出席者は、かつての貴乃花部屋後援会のメンバーが中心で会費は1万円と聞きます。昨年10月1日に相撲協会を退職した貴乃花が感謝と今後の活動指針を報告する会になるようです。自民党大物議員に加え、ロス五輪柔道金メダリストで全日本柔道連盟会長の山下泰裕氏も発起人に名を連ねるだけに注目度の高いパーティーです」(同)

 当日は、子どもたちを健全に育てるイベントを行う目的の一般社団法人『貴乃花道場』の設立を発表し、その詳細を報告する予定。
「案内状でも政界進出は否定しています。当日に改めて言及するという情報もあるが、“そうですか”と額面通り受け取れないのです。というのは、パーティー発起人の件もそうだが、貴乃花はいま引く手あまたのCMをことごとく断っているのです。さらに、つながりの深いテレビ局の8月の大イベント番組出演を断っているという情報もある。つまり、“参院選に出るため”ともっぱらなのです。出馬すれば、100万票は堅い貴乃花だけに、なかなか噂は消えません」(同)

 同じく元アスリート候補として話が消えないのは、吉田沙保里氏(36)だ。レスリング女子で五輪3連覇を成し遂げ、国民栄誉賞を授与された「霊長類最強女子」。今年1月に現役引退を正式発表した。
「彼女も引退時、参院選出馬の可能性を問われ“関心はない。要請があってもお断りします”と否定していますが、火種は消えません。至学館大の恩師、谷岡郁子学長は民主党選出の元参院議員です。当時、小沢一郎氏の肝いりで出馬した『小沢チルドレン』ですからね」(夕刊紙記者)

 もっとも、吉田氏は自民党関係者ともパイプがあるだけに、野党からの出馬とは限らない。
「ただ、ネックはかつての熱烈な吉田ファンが“地に足がついていない吉田をテレビで見るのは嫌”としてファン離れが顕著なのが気になる」(芸能記者)

 アスリートではないが、タレント候補として一部で話題沸騰しているのが上地雄輔(40)だ。

「上地の父親は、小泉進次郎の地盤である横須賀市長を務めている。市長選では進次郎の全面バックアップで当選しており、上地も幼少時から進次郎、兄の孝太郎とは無二の親友。加えて、横浜高校時代は野球部で、松坂大輔とバッテリーを組んたことがあるのは有名な話。タレントになっても“おバカ”キャラで好感度も高い。最近では父親が市長になったことから、政界転向して“進次郎とバッテリーを組めば政界最高のコンビになる”ともっぱらです」(某神奈川県議会議員)

 杉本彩(50)も最近、盛んに参院選出馬が取り沙汰されるタレント候補だ。
「杉本はタレント活動の一方で、動物愛護家として活躍しています。公益財団法人『動物環境・福祉協会Eva』の理事長として、動物虐待防止の動物愛護管理法の改正や大量繁殖場『子犬工場(パピーミル)』問題でも国政に働きかけるなど、活動を活発化している。その関係で鴨下一郎元環境相や三原じゅん子参院議員などと面識がある。参院選に立候馬する可能性は大いにあり、という情報が永田町で飛び交っている」(前出・政治部記者)

 さらに、杉本以上に話題なのは、参院選に立憲民主党から出馬表明した東京都北区の元区議、斉藤里恵氏(35)。斉藤氏は聴覚障がいを抱える『筆談ホステス』として有名になり、2015年、「バリアフリー社会」などを掲げ北区区議選に立候補、過去最高の得票数でトップ当選を果たした。

 今回の国政挑戦について斉藤氏は「障がいを持った一定数の声を国会に届ける代表が絶対に必要」と強調。現在、聴覚障がいの国会議員はゼロだから、そのインパクトは大きい。
「他には、元国会議員で週刊実話不定期連載“超薄口”対談が好評の杉村太蔵(39)、大物伏兵としてアイドルグループ『TOKIO』のリーダー・城島茂(48)の名前も挙がっている。城島は最近、バラエティー番組『ザ!鉄腕!DASH!!』で長く農業に取り組んできた実績や発信力から、政府の農福連携等推進会議委員へ白羽の矢が立ち、会議に出席した。自民党内からは“強力な助っ人になる”と、城島にラブコールを送っています」(永田町事情通)
 今夏参院選は史上最大のタレント出馬となりそうだ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/302.html

[政治・選挙・NHK261] 「近代以降、元号変われば半年で総理交代」枝野氏が遊説(朝日)
夏の参院選に向けて街頭演説する立憲民主党の枝野幸男代表=2019年5月26日、JR甲府駅前

「近代以降、元号変われば半年で総理交代」枝野氏が遊説
5/26(日) 21:41配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190526-00000053-asahi-pol

 立憲民主党の枝野幸男代表は26日、夏の参院選に向けた全国遊説を始めた。甲府市での街頭演説で「近代以降、元号が変わると約半年で総理大臣も代わっている。その歴史と伝統をしっかりと守っていきたい」と述べ、安倍政権の退陣を目指す考えを強調した。

 枝野氏は参院選について「全国32ある1人区でどれくらい自民党を倒せるかが参院選を大きく左右する」と改選数1の「1人区」に力を注ぐ考えを強調。6月末にかけての週末、参院選で立憲の公認候補を擁立する選挙区などを訪れ、てこ入れを図る日程を固めている。

 「昭和の時代の成功体験に基づいた(自民党の)政治でいいのか。それとも、一人一人の暮らしを豊かにして経済を回していく高齢化・人口減少社会にふさわしい社会をつくっていくのか。このことを明確に掲げて論戦を挑めば有権者の理解を得られると思う」と記者団に語った。

 明治から大正になった際の西園寺公望首相は改元の約5カ月後、昭和改元時の若槻礼次郎首相は約4カ月後、平成改元時の竹下登首相は約5カ月後に退陣している。(中崎太郎)
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/303.html

[政治・選挙・NHK261] トランプ氏 「衆参同日選」想定? 複数形「elections」ツイート波紋(毎日)

トランプ米大統領のツイッターから

トランプ氏 「衆参同日選」想定? 複数形「elections」ツイート波紋
5/27(月) 17:19配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-00000037-mai-n_ame

 来日中のトランプ米大統領が日米貿易交渉に関し、「7月の選挙後まで待つ」と26日にツイートした際、「選挙」を「elections」と複数形で表現したことが波紋を呼んでいる。安倍晋三首相が衆院を解散して「衆参同日選」に踏み切る可能性をトランプ氏に伝えたのではないかとの臆測が広がったからだ。

 だが、参院選は複数の選挙区で行われるため参院選単独でも複数形で表現するのは一般的。トランプ氏のツイートは衆院解散とは関係なさそうだ。

 それでも「疑念」は拭いきれず、ある自民党の若手議員は「衆参同日選の話題が出たのかもしれない。あり得るとの想定で備えておかないといけない」と語った。

 トランプ氏は26日、ゴルフと昼食を首相と共にした後、「Much will wait until after their July elections where I anticipate big numbers!」(大勝を期待している7月の選挙後まで待つ)とツイートした。【遠藤修平】
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/316.html

[政治・選挙・NHK261] Much will wait until after their July elections where I anticipate big numbers!(Trump)


http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/317.html
[政治・選挙・NHK261] Tonight in Tokyo, Japan at the Ryōgoku Kokugikan Stadium, it was my great honor to present the first-ever U.S. President’s Cup to Sumo Grand Champion Asanoyama. (Trump)




http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/319.html
[政治・選挙・NHK261] 田口淳之介、逮捕1か月前に安倍昭恵さんと親密ゴルフ(女性セブン)「いまは大麻に興味があるんです」と昭恵夫人

田口がゴルフを始めたのは10年以上前だという(時事通信フォト)

田口淳之介、逮捕1か月前に安倍昭恵さんと親密ゴルフ
5/30(木) 7:00配信 NEWS ポストセブン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190530-00000002-pseven-ent&p=1

 送検時、うっすらと微笑む──。5月22日、大麻取締法違反(所持)の疑いで、内縁の妻の小嶺麗奈容疑者(38才)とともに逮捕されたKAT–TUNの元メンバー・田口淳之介容疑者(33才)。

「小嶺は大麻パーティーの常連として10年以上前から捜査当局にマークされていた。彼女の影響で田口も大麻を始めたようで、本人も“大麻を使い始めたのは10年ぐらい前”と供述しています。

 田口は母子家庭で育ち、母のために豪邸を建てるほど母思いでした。しかし、昨年秋に決別。母親が田口らの反対を押し切ってプードルを飼い始めたものの途中で挫折し手放した。それに愛犬家の田口と小嶺が激怒。それ以来口も聞いていないそう。ふたりだけの世界に没頭し、倫理観も欠落していったのかもしれません」(芸能関係者)

 田口にも“独自の人脈”があった。逮捕から約1か月前の4月11日、森永高滝カントリー倶楽部(千葉)でアマチュアゴルフトーナメント「ターキッシュ エアラインズ ワールドゴルフカップ2019」の日本予選が開催された。

「マスコミや旅行代理店の関係者が招待されるコンペで、優勝賞品は世界一周の飛行機チケットと超豪華。谷原秀人プロ(40才)らに交じって、芸能人のゲストとして唯一、田口さんが招かれていました。彼はネイビーのジャケットを着て、ビシッとした印象でした」(招待客の1人)

 その田口と親しげに言葉を交わしていたのが、安倍晋三首相(64才)夫人である昭恵さん(56才)だった。

「田口さんと昭恵さんは、ラウンドが始まる前に笑顔で立ち話をしていました。とても仲のよい様子で、初対面のようには見えませんでした」(前出・招待客の1人)

 昭恵さんは過去にもこのコンペに参加していた。

「会場となった森永高滝カントリー倶楽部は森永製菓のグループ会社で、昭恵さんは森永創業家出身の令嬢です。そうした縁でこのコンペに特別ゲストとして呼ばれることがあるそうです。

 一方で、2016年にグループを脱退し、事務所を辞めてから鳴かず飛ばずの田口さんが“有名人枠”のゲストとして呼ばれたことは意外でした。今にして思えば、昭恵さんと田口さんには“共通の話題”があったのですが…」(前出・招待客の1人)

 自由奔放な言動で知られる昭恵さんはスピリチュアルな感性を持ち、「大麻解禁論者」としても有名だ。

 過去には、《大麻はただの植物ではなくて、たぶんすごく高いエネルギーを持っていると私は思うんです》(『週刊SPA!』2015年12月15日号)と発言し、小池百合子東京都知事(66才)との対談では《いまは大麻に興味があるんです》(『週刊現代』2016年11月12日号)と話したこともある。

 また2016年に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された元女優の高樹沙耶さん(55才)との親交も報じられていた。

 田口との関係を昭恵さんに聞こうと携帯電話に連絡したが、締切までに電話は繋がらなかった。

 前出の招待客は、大会終了後に行われたパーティーの模様が忘れられないという。

「田口さんはプレー前の様子とは違ってやたらハイテンションで、豪華な賞品が発表されるたびに大はしゃぎしていました。そんな田口さんの姿を昭恵さんはニコニコしながら見守っていました」(前出・招待客の1人)

 それから1か月あまり、ハイテンションが「静かな笑み」に変わった田口は、今何を思うか──。

※女性セブン2019年6月13日号

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/388.html

[政治・選挙・NHK261] 蓮池透が山本太郎の元号政治団体から参院選出馬の意向を表明。天木直人は激怒(笑)(kojitakenの日記)
kojitakenの日記

蓮池透が山本太郎の元号政治団体から参院選出馬の意向を表明。天木直人は激怒(笑)

2019-06-01
https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2019/06/01/094640


 山本太郎の元号政治団体からいったいどんな人が立候補するんだろうかと思っていたら、まず名乗りを上げたのは蓮池透だった。

https://www.asahi.com/articles/ASM5053TFM50UTFK00S.html

蓮池透氏、れいわ新選組から出馬表明 今夏の参院選念頭
2019年5月31日16時27分

 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の元事務局長、蓮池透氏(64)は31日、夏の参院選を念頭に、山本太郎参院議員が立ち上げた政治団体「れいわ新選組」から立候補すると表明した。

 蓮池氏は拉致被害者の蓮池薫さんの兄で、元東京電力社員。山本氏と並んで記者会見し、「地方は疲弊している。このままではいけない」などと語った。同団体は参院選、さらに衆院解散による衆参同日選もにらみ、候補者擁立をめざして寄付金を募っている。

(朝日新聞デジタルより)

 蓮池透は、もともと北朝鮮による拉致被害者家族の中でも強硬なタカ派だったのが転向した人だから、山本太郎との相性は良さそうに思える。他にどんな人が出るんだろうか。国谷裕子や前川喜平に出てほしいとか言ってる人も見かけたけれどもカラーが違うだろう。山本の政治団体とメジャーなリベラル(括弧の有無を問わない)とでは適合的なイメージが湧かない。山本太郎に適合的なのは、蓮池氏みたいなアウトロー的なイメージの人か、さもなくばミーハー。後者の代表として私が思い浮かべるのは室井佑月だが、室井自身は立候補しないだろう。人脈的には、昔から小沢一郎・鳩山由紀夫びいきで、今回も山本太郎に献金したという内田樹も思い浮かぶが、内田もまた山本の政治団体から立候補するとは思えない。蓮池透は確かに良い人選だが(私は支持しないけれども)、二の矢、三の矢が思い浮かばないのだ。
 ところで、この蓮池透の出馬表明に激怒したのが天木直人だった。昨日(5/31)、自身のブログで噴き上がっていた。


天木直人のブログ
蓮池透の裏切りと山本太郎の政治生命の終わり
2019-05-31
http://kenpo9.com/archives/6024


 馬鹿馬鹿しいから記事は引用しないが、天木直人は少し前に小林興起を代表とする政治団体からの参院選出馬を表明していて、山本太郎にも協力を呼びかけていた。

 山本太郎は、なんで俺が泡沫の小林や天木から「協力」を呼びかけられなきゃならないんだよ、と憮然としたのではないか。私が山本ならきっとそう思う。山本は2013年の参院選東京選挙区に無所属出馬で当選したのに対し、小林は2005年の「郵政総選挙」で小泉純一郎と小池百合子に自民党衆院議員の座を奪われて以来、一度は小沢一郎に民主党の比例ブロック代表で拾われたものの格落ち感は否めなかったせいか再度浮上しようとしては失敗を重ねて零落した。天木に至っては2007年の参院選に出馬して惨敗した経験しかない。

 また、蓮池透の立場から考えても、山本太郎の元号政治団体からの出馬なら当選の可能性があるが、小林・天木の政治団体では当選可能性はほぼない。しかも小林は石原慎太郎直系を自認する極右だし、天木も2010年の衆議院で自民党の代表質問に立った稲田朋美を絶賛した恥ずかしい過去がある。山本と小林・天木を比較したら山本を選ぶのが当たり前だ。天木が激怒したのは、山本太郎にシカトされた上に、自らも声を掛けていた蓮池透に逃げられたためであることはほぼ間違いないが、怒る方が身の程知らずというものだ。

 ごく一部で興味を持たれるであろう局所的な話題としてこの件を取り上げた次第。

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/497.html

[政治・選挙・NHK261] 小室圭さん「実質破談」眞子さまお気持ちに変化不可避か……次に会うのは「○年後」?(エンタMEGA)
小室圭さん「実質破談」眞子さまお気持ちに変化不可避か……次に会うのは「○年後」?
編集部
2019.06.03
https://entamega.com/18355

 秋篠宮家の長女眞子さまの「フィアンセ」という扱いの小室圭さん。

 小室さんは現在アメリカ留学中でNY弁護士資格を得るために猛勉強中。昨年秋に留学してから眞子さまと再会はしておらず、夏期休暇中である現在も帰国の予定はないという。

 ただ、小室さんと眞子さまの再会は、現状「当分ない」可能性が高いという。

「NY弁護士の外国人合格率は4割程度で、確率が低くはないですが決して油断できる数字ではありません。小室さんはここから2年間さらに苛烈な勉強を強いられることになります。眞子さまと会う暇などないでしょう。

 小室さんと眞子さまは現在も連絡は取り合っているようですが、あと2年間も一度も会えないのだとして、2人の『関係』をそのまま継続できるのかは疑問です」(記者)

 さらに、小室さんが弁護士資格を取得後、実際に活躍するまではさらに2年、計4年がかかるという話もある。眞子さまと小室さんの関係継続にも暗雲が垂れ込めている。

 眞子さまの「お気持ちに変化はない」というのが常に報じられているが、今後そうしたお考えにも変化があるのかもしれない。


http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/537.html

[政治・選挙・NHK261] 東京ドームで10万人集会=参院選決起−公明(時事)なお、巨人は仙台で楽天戦
東京ドームで10万人集会=参院選決起−公明
6/5(水) 20:06配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000127-jij-pol


 公明党は5日、夏の参院選に向けた決起集会を東京都文京区の東京ドームで開催した。


 首都圏の支援者計10万人が参加し、山口那津男代表は「参院選は重要な選挙だ。政権の安定性を継続していくためにも公明党の議席はなくてはならない」と訴えた。


 集会では、公明党の選挙区候補7人のうち、自民党の推薦を得た埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の5選挙区の候補が支援を呼び掛けた。 





http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/586.html

[政治・選挙・NHK261] 「石垣のりこのアカウントの中の人は菅野完なのだろうか」とこたつぬここと木下ちがや









http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/625.html

[政治・選挙・NHK261] 社民党「区議選で社民公認を得ておきながら、両天秤にかけ、参院選に立民より出馬表明した市来伴子氏の「除名」処分を決定しました」


http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/706.html
[政治・選挙・NHK261] 田中龍作「電車に乗るとすぐ眠りに落ち、痴漢冤罪にやられやすい状態となります。タクシー代を計上するのはそれを避けるためです」
田中龍作ジャーナル
http://tanakaryusaku.jp/2019/06/00020252


【会計報告 5月期】
2019年6月8日 12:14
遅くなり申し訳ございませんでした。5月期の会計報告を致します。


■5月に皆様から頂いたご支援
 65万4,563円


■5月の総支出
 65万2,605円(入りを見ながら動いています)


・地方取材
仙台 〜ついに大人食堂〜
電車代+現地での移動費+宿泊費
‥・3万7,563円 
 


・都内取材
電車代 8,960円


タクシー代  5万5,870円
(疲労困憊しているため電車に乗るとすぐ眠りに落ち、痴漢冤罪にやられやすい状態となります。それを避けるためです。ご理解頂きますようお願い申し上げます)


・人件費(情報提供者の実費、システムエンジニア、ウェブデザイナー、データーマン、校正者、助っ人などに・・・33万8,560円


・通信費
NTT・・・ 4,658円
Eモバイル・・・ 4,696 円
プロバイダ料・・・ 5,250 円
スカパー(BBC)視聴料・・・ 1,717 円
ニコ生・・・ 540 円


・新聞代(東京朝夕刊、朝日朝夕刊、ジャパンタイムス、赤旗、赤旗日曜版、琉球新報Web版、フィナンシャルタイムズWeb版)・・・ 2万7,150円


・書籍代(月刊誌、週刊誌、単行本)・・・ 1万1,180円


打ち合わせ代・・・ 3万5,000円
FCCJ月会費 ・・・ 1万2,000円


・郵便代(宅急便含む)・・・2,320円


・文房具代・・・1,002円


・クリーニング代・・・ 1万2,991円:冬物を出したためいつもの月よりも高額になりました。


・機材費(プリンターインキ4,870円/レンズフード3,521円/マウス1,424円/カメラ修理費4万6,958円/眼鏡レンズ1万5076円)・・・計 7万1,849円


・会計事務所への支払(月間管理料)・・・2万  1,600 円


――以上、5月の会計報告でした。皆様の御陰で乗り切ることができました。有難うございました。




http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/709.html
[政治・選挙・NHK261] 田中龍作のような山本太郎支持を表明しつつデマを撒き散らす人物を放置しておくことは、結局は山本太郎の社会的信用を貶めることになりますと木下ちがや








http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/743.html
[政治・選挙・NHK262] 小室圭さんが眞子さまに打ち明けた「録音」の存在(週刊文春)

8月から新たなコースが始まる小室さん ©文藝春秋

小室圭さんが眞子さまに打ち明けた「録音」の存在
6/19(水) 16:00配信 文春オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190619-00012416-bunshun-soci

 秋篠宮家の長女・眞子さま(27)との結婚問題に揺れる小室圭さん(27)が、母親の佳代さんと元婚約者・X氏との借金問題を巡る話し合いを録音したものを持っていることが「週刊文春」の取材で判明した。

 小室さんは、この録音を「X氏が借金ではなく、贈与であることを認めたもの」という拠り所にしているとみられ、また眞子さまにも録音の存在を打ち明けているという。

 6月20日(木)発売の「週刊文春」では録音にまつわる詳細とともに、小室さんの近況や、小室さんを信じ続ける眞子さまの様々な逸話などを、3ページにわたって詳報している。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年6月27日号

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/209.html

[政治・選挙・NHK262] 部落解放同盟から顔写真入り手配書を配布されました(鳥取ループ@示現舎)






http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/216.html
[政治・選挙・NHK262] 立憲から出馬の元朝日記者の怪文書が出回る 「官邸番記者の詰所で他紙記者で現妻とHしてたのがバレた」


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/238.html
[政治・選挙・NHK262] 北野隆一はおかしいと思う。差別事例を聞きたければ組坂繁之や新井直樹ではなく、滋賀の甲良町とか、奈良の三郷町に行って住民に聞いてみなさい






http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/281.html
[政治・選挙・NHK262] 「日本会議の研究」賠償命令(朝日)名誉棄損で著者の菅野完氏が110万円を支払うよう命じる
「日本会議の研究」賠償命令

2019年6月20日05時00分
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14062737.html

 憲法改正を目指す団体「日本会議」を取り上げた書籍「日本会議の研究」で名誉を傷つけられたとして、宗教団体「生長の家」元幹部の男性が著者の菅野完(すがの・たもつ)氏に3千万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が19日、東京地裁であった。鈴木昭洋裁判長は名誉毀損(きそん)を認め、菅野氏が110万円を支払うよう命じた。判決は、男性が宗教団体の方針に反し、秘密裏に政治活動を行っていたなどと書いた5カ所の記述について、男性への直接取材がないままに書かれたと指摘。菅野氏について「真実だと信じる相当な理由があるとは言えない」と認定した。


http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/283.html

[政治・選挙・NHK262] 鳥取県琴浦町で同和地区固定資産税減免措について質問したところ、琴浦町差別事象対策委員会(委員長山口副町長)が「差別発言」として県に報告






http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/353.html
[政治・選挙・NHK262] 望月衣塑子「福田次官のセクハラ被害を訴えたテレ朝記者の上司は、私が最も尊敬する女性だ。訴えた記者も信頼を寄せている」



http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/355.html

[政治・選挙・NHK262] 琴浦町の部落は2箇所、下出上と下伊勢 出上は成美美容室がある通りの川下側が部落でしょう(鳥取ループ)











http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/378.html
[政治・選挙・NHK262] 元モー娘・市井紗耶香 参院選に立憲民主から出馬へ 4児のママ「子育て世代の声届けたい」(スポニチ)

来月の参院選に立憲民主党から比例代表として出馬することがわかった市井紗耶香

元モー娘・市井紗耶香 参院選に立憲民主から出馬へ 4児のママ「子育て世代の声届けたい」
6/25(火) 4:30配信 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190625-00000002-spnannex-ent

 元「モーニング娘。」でタレントの市井紗耶香(35)が、来月の参院選に立憲民主党から比例代表候補として出馬することが24日、分かった。近く出馬会見を行う。関係者によると、市井は「子育て世代の若いお母さんたちの声を届けたい」と意気込みを話している。

 モー娘のメンバーとしてファンを魅了した市井が“第2のステージ”を国会に定めた。

 党関係者によると、市井は「若いお母さんたちは何か問題があっても実際に声を上げることは少ない。声を上げることは決して恥ずかしいことではない。一歩踏み出す勇気を持ってほしいということを発信していきたい」と出馬を決意。母親と国会の橋渡し役となることを目指しているという。

 4人の子供を育てるママ。日ごろから子供の安心・安全に関心が高かった市井について、党の別の関係者が耳にしたことから急接近。今月に入りトントン拍子で話が進んでいった。立民からの出馬について市井は、党理念である「多様性を認め合い、困った時に寄り添い、お互いさまに支え合う社会の実現」に共感していたという。

 市井がモーニング娘。入りしたのは中学生の時。活動はわずか2年間だったが強烈な印象を残した。人気者だったがゆえに、党内では「浮ついたところがないか心配」の声もあったが、関係者は「実際に話をしてみると自分たちが直面している問題を直視していて、考え方も非常にしっかりしている。演説などを通じて実際に接してもらえば、有権者には良さは絶対に分かる」と太鼓判を押した。

 さらに市井は、憧れの議員として同党の蓮舫参院議員の名前を挙げ「委員会での質問を見ていても、ポイントを的確に押さえた切り込み方が気持ちいい。インスタグラムも毎日チェックしています」と目を輝かせて説明したという。

 次期参院選で立民は社会派弁護士、LGBT、聴覚障がい者ら多彩な候補者を公認。実生活で2歳から14歳のママでもある市井には“子育て中のお母さん”代表として期待を寄せている。

 ○…今夏の参院選のほかの主な著名人候補としては、アカペラグループ「RAG FAIR」の元メンバー、奥村政佳氏(41)が立憲民主党から比例代表で出馬することを表明している。また、同党からは元格闘家の須藤元気氏(41)“筆談ホステス”として知られる前東京都北区区議・斉藤里恵氏(35)らも比例代表で立候補予定。自民党からは元F1レーサーの山本左近氏(36)が比例代表での出馬を発表した。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/382.html

[政治・選挙・NHK262] 沈黙中の平野啓一郎・中沢けい・高橋源一郎・内田樹・いとうせいこう・島田雅彦閣下の解説キボンヌw 幻冬舎『日本国記』では炎上を煽ったのに、講談社『ViVi』では鎮火に努める社会音痴な文豪!




田中康夫YouTube公式チャンネル
2019/06/20 に公開
【↓参考資料・投稿はこちらから↓】
以下の「田中康夫YouTube公式チャンネル」リスト一覧で、最新回から初回まで全てのアーカイヴを視聴可能です!
https://www.youtube.com/user/LoveNippon


6月20日 Vol.544 沈黙中の平野啓一郎・中沢けい・高橋源一郎・内田樹・いとうせいこう・島田雅彦閣下の解説キボンヌw 幻冬舎『日本国記』では炎上を煽ったのに、講談社『ViVi』では鎮火に努める社会音痴な文豪!


「Vol.544の概要をお伝えする2分間動画」はこちらのツイートからご覧頂けます。
https://twitter.com/yassy_office/stat...


007ジェームズ・ボンド大募集
平野啓一郎・中沢けい・高橋源一郎・内田樹・島田雅彦・いとうせいこう閣下が
『ViVi』問題に関して発言しているツイートを確認された方は是非ともご一報下さい!
yassy@tanakayasuo.me


参考資料


「大日本雄辯會講談社」3連発!
Vol.544 沈黙中の平野啓一郎・中沢けい・高橋源一郎・内田樹・いとうせいこう・島田雅彦閣下の解説キボンヌw 幻冬舎『日本国記』では炎上を煽ったのに、講談社『ViVi』では鎮火に努める社会音痴な文豪!
http://tanakayasuo.me/youtube#620_Vol...


「大日本雄辯會講談社」3連発!
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http://tanakayasuo.me/youtube#620_Vol...


Vol.545 電通ガー!自民ガー!と昂奮気味な皆さまに告ぐ 問われるべきはチキンだった大日本雄辯會講談社「傾営患部」! 法律でなく道義で捉えられない「斜怪学捨」西田亮介閣下の転向w
http://tanakayasuo.me/youtube#Vol545


6月16日Abema的ニュースショー見逃し動画 イラン問題etc.
https://abema.tv/video/episode/89-76_...
Vol.543 「このたびの自民党との『ViVi』広告企画に政治的な背景や意図はまったくございません。」Ⓒ大日本雄辯會講談社 「おもしろくて、ためになる」錯乱コメントで炎上商法に参戦だぁw
http://tanakayasuo.me/youtube#Vol543_...


19/7月号 憂国呆談 season2 volume108◆ソトコト
http://tanakayasuo.me/archives/25042


「言葉こそ武器」幻冬舎『日本国記』珍騒動まとめサイト
http://tanakayasuo.me/gento
「不毛なニッポンの宿痾」まとめサイト
http://tanakayasuo.me/heisei
「不毛なカジノ是非論争を超えて」まとめサイト
http://tanakayasuo.me/mice


講談社広報室の劣化 # 「政治的な意図がまったくない」なんてない!
https://teru0702.hatenablog.com/entry...


田中康夫公式サイト→ http://tanakayasuo.me/

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/383.html

[政治・選挙・NHK262] 山本太郎参院議員「衆院解散のおそれ出てきた」…れいわ新選組の会見、急遽中止(デイリースポーツ)
山本太郎参院議員「衆院解散のおそれ出てきた」…れいわ新選組の会見、急遽中止
6/25(火) 14:06配信 デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190625-00000065-dal-ent

 山本太郎参院議員率いる政治団体「れいわ新選組」が25日、東京都内で開催予定だった今夏参院選に向けた立候補予定者の発表会見を、急遽、延期した。

 報道各社へのファクス書面で延期を伝え、山本太郎事務所名義で「衆議院で解散の恐れがでてまいりましたので、延期いたします。直前のお知らせとなりましたことを、お詫び申し上げます」とした。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/392.html

   

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