05. 2010年10月14日 12:08:50: Ff2FzaTH36
柳田法相は何を考えているのか。
この検察審査会を許すと、議事録もない存在が確認されない人間によって、
国民の誰もが、死刑判決すらされかねない。
恐るべき事態だ。
柳田。しっかりしないなら、頭が悪いのなら、辞表を出しなさい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/497.html#c5
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年10月 > 14日12時08分 〜 ★阿修羅♪ |
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この検察審査会を許すと、議事録もない存在が確認されない人間によって、
国民の誰もが、死刑判決すらされかねない。
恐るべき事態だ。
柳田。しっかりしないなら、頭が悪いのなら、辞表を出しなさい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/497.html#c5
宮崎さんみたいな喧嘩上手が小沢さんのブレーンにいればよかったのに。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/490.html#c16
30.90→33.91→34.55!
まぁどっちにしてもお若い事!
いい加減な事務処理で今更信用出来るはずもない(爆笑)
今、第五検察審査会はてんてこ舞いではないでしょうか?
平均34.55歳になるように11人を用意しとかないといけないし
名簿や、交通費(出すのか知らないが)や日当の振込記録や
審議内容の議事録をつくらないといけないし(笑)
小沢包囲網を画策したのは、ごく単純に「CIA」と見ればよいでしょう。
世界のほかの国でも、CIAの背後の権力にとって都合の悪い政治家や政治勢力は、CIAが企画した政変やテロで潰されます。反米急先鋒のベネズエラのチャベス政権を倒して巨大な石油資源を強奪しようとして失敗。エクアドルのコレア大統領に対するクーデター騒ぎ(10.9.30~)も、同様に麻薬利権がらみでCIA主導のものだったが、軍がコレアに味方して頓挫。タイのタクシン派による現政権攻撃も、麻薬利権がらみ。当然、CIAが関与。タクシンは、勿論、客家人。
世界中で、金融ユダヤ人の気に入らない相手を罠にかけ失脚させるかぶっ殺すのがCIAの役割であり、日本では、対中急接近、対米独立行動をやってみせた小沢さんが、CIAの緊急謀略の罠にはめられたというわけです。
したがって、小沢失脚謀略に関わったのは、CIA直営統一教会犯罪者、CIAが創設した自民党清和会、CIAも目をそむける下品な孫組織の似非右翼といった最低最悪の「日本を代表する屑のみなさん」ということなのです。
だが、ここまであからさまに大慌ての姦計を行使したことでCIAの間抜けぶりが発覚したわけで、親玉のユダ金が資金ショートで身動きとれない結果、CIAも意外にも無能であったとわかり、いささかがっかりした次第です。もう少し、「できる」と思っていたのに。似非ウヨレベルの馬鹿だったとは、残念です。「貧すれば鈍する」ですね。以下、2008年8月の参考記事です。
P.S. : CIAさんにお願いがあります。オタクが日本で手先に使っている似非右翼なのですが、どうにも手に負えない屑ばかりで、「人もどき」と呼ばれています。切ったら緑色の血が飛び散りそうです。質が悪すぎるので、とっくに正体がばれて忌み嫌われています。どうぞ、こいつらは賭殺処分して、少しはましなのを代わりに出して下さい。
●新ベンチャー革命2009年8月31日 No.17
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/539727.html
タイトル: 日本民主党圧勝:小沢vs親CIA官僚のバトル再開
1.東京地検、二階(小沢)・鳩山献金疑惑の捜査再開宣言
2009年8月30日衆院選挙が行われ、親CIAの大手マスコミによる執拗なアンチ民主党プロパガンダも効き目なく、民主党の圧勝に終わりました。ところが、31日の読売スクープにて、親CIAの東京地検特捜部が鳩山・二階両氏の献金疑惑の捜査再開を決めたと報じられました。勝って兜の緒を締めろ。油断大敵、案の定、アンチ民主党勢力がさっそく蠢き始めました。
ネットでは、このニュースに小躍りするブロガーも散見されます。民主党=反日売国党と短絡的に吹き込まれたネット右翼は民主幹部の失脚を心待ちにしているのです。
2.さっそく狙われる小沢・鳩山コンビ
東京地検特捜部は元々、GHQ占領時代、反共対策(赤狩り)でCIAによって設けられたエージェント組織といわれていますが、その本性は3月の小沢氏秘書の国策逮捕事件(注1)から容易に想像がつきます。さらに上記、スクープは例のごとく読売新聞ですが、日テレ・読売グループとCIAの関係もすでに暴露されています(注2)。
そういえば日テレは30日の選挙終了時、他局は選挙速報体制をとっているにもかかわらず、日テレのみ、24時間スペシャルをやっていました。事前に民主党圧勝の予測がでていましたので、30日、民主党が勝利する場面を放映したくなかったと思われます。
3.戦争屋=CIAを怒らせた鳩山宣言
2009年8月26日、NYタイムズに、鳩山民主党党首が、戦争屋=CIAを挑発するオピニオンを配信し、戦争屋=CIA系の米アジア専門家を怒らせています(注3)。ここで戦争屋=CIAとは米国の軍産複合体系の米国覇権主義者を意味します。筆者の持論では、戦後の日本は、彼らのうちのジャパンハンドラー(対日攻略家)によってリモート・コントロールされてきたというものです。今回の選挙は、戦争屋=CIAからの離脱と日本の独立を目指す歴史的転換だったのです。
しかし悪い予感が当たりました。案の定、さっそく、リアクションがあったということです。上記、読売スクープをみて、“小沢、鳩山、おぼえていろよ、ただではすまないぞ!”という陰の声が聞こえてきそうです。
4.戦争屋=CIAによる小沢・鳩山攻撃開始!
これら上記の動きは、おそらく、東京地検特捜部に戦争屋=CIA系ジャパンハンドラーから圧力がかかって鳩山・小沢の献金疑惑を蒸し返せと指示されたのでしょう。地検幹部も、これまでの長い付き合いから、ジャパンハンドラーの指示を無視できないので、いちおう親CIAの最右翼マスコミである読売(東京地検とはツーカー)にリークしたと思われます。マスコミ報道することによって、地検は彼らの指示を受けてリアクションしていることを戦争屋=CIAに対して証明できるわけです。さもないと、地検幹部はアメリカからやいのやいのと厳しく催促されるはずです。米外資企業の日本支社の勤務経験者なら、このすごさをすぐに察するはずです。(以下、省略。)
今日小沢氏が訴状を最終確認するという。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/304.html#c48
もと左翼は天木にしろ外務省じゃ嫌われるんだよ。そしてそれは正しいことだ!!!!
佐藤がロシアじゃなくて、アメリカに留学してたら、今頃は課長補佐ぐらい行ってたどろうな。
それにしても小沢支持者には副島とかぬえ的もと左翼おやじがわんさといるな。おっとこの板もそいつらの巣窟だったっけ。怒らないでねーおじちゃんたちぃ〜
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/498.html#c3
小沢一郎と柄谷行人、この二人の思想家のイメージが、僕の脳裏を駆け巡っている。
意外かも知れないが、僕にとって、今、もっともホットでアクチュアルな思想家は、政治家の小沢一郎であり、文藝評論家の柄谷行人である。小沢一郎が、検察やマスコミを敵に回しつつ、民主党代表選挙に立候補し、菅直人首相に敗れたとはいえ、ほぼ互角の闘いを演じ、敗れれば政治家としては終わりだろうと言われつつも、未だに政治力を保持し、温存し続け、尚且つ、政治資金問題で「検察審査会」とやらの「起訴相当」という議決で追い討ちをかけられているにもかかわらず、依然として「小沢一郎の闘い」とも言うべき政治的権力闘争を続けているのに対して、柄谷行人はというと、『トランスクリティーク』から十年、『世界史の構造』という大著を刊行することによって、「柄谷行人、未だ健在なり」をアピールするとともに、相変わらず、他の追随を許さない過激な思考力と分析力によって、読書界の注目を浴びている。少なくとも僕の頭の中では、この二人が、もっともアクチュアルな思想家として生き続けている。柄谷行人は、『世界史の構造』で、資本=ネーション=国家の枠組みを超えることはほぼ不可能であるにもかかわらず、それを超えようと悪戦苦闘しているが、その悪戦苦闘ぶりが、いかにも、検察やマスコミに追い詰められて悪戦苦闘している小沢一郎の姿に重なってくるのだ。おそらく今の日本で、心身を擦り減らして闘っているのは、この二人を措いてほかにいない。僕は、「命懸けの闘い」を続ける、この二人の闘う姿が好きだ。小沢一郎が「無罪」で「潔白」だから好きなのではない。「無罪」であろうが「有罪」であろうが、そんなことには関係なく好きなのだ。ただそれだけだ。「小沢一郎は好きでも嫌いでもないが……」とか、「小沢一郎の政治思想を支持しているわけではないが……」言いつつ、客観的、第三者的立場で、小沢一郎擁護の発言をしようとする奴等が、僕は嫌いだ。「推定罪の原則」や「検察の正義」を論拠に、小沢一郎擁護論を展開する奴等を、僕は信用しない。資本や国家は、ひとたび危機に直面するや、「推定罪の原則」や「検察の正義」等というイデオロギーをいとも易々と踏み躙って、必死の大反撃に出てくるに決まっている。だから僕は、小沢一郎が無罪だから、あるいは潔白だから、小沢一郎を支持するのではない。無罪であろうとダーテイであろうと、「小沢一郎の闘い」を支持するから、応援する。同じように、僕は、柄谷行人が左翼と言われようが、平和主義者と言われようが、あるいはその理論体系が破綻していようがいまいが、そんなこととは関係なく、その過激な「思考する実存」が好きなのだ。僕にとっては、小沢一郎と柄谷行人だけが生きている。他の奴等はみんな死んでいる。この二人だけが、巨大な敵と闘っているからだ。何が「推定無罪の原則」だ? そんな寝言は寝てから言え。
───
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http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/512.html
畠山理仁氏と検察審査会事務局の電話でのやり取り⇒http://bit.ly/a58dxs
やっていること、言っていることが、あまりにいい加減で、
こんな奴らが公表した「議決書」なるものに、この国の政治が、
そして、社会全体が振り回されていると思うと、情けなくなります。
あっははははは
もう、笑うしかない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/480.html#c17
衆院予算委員会は13日夕、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオ映像について、政府に提出を求めることを全会一致で議決した。ビデオを公開するかどうかの扱いは今後、理事会で協議する。ただ、政府・民主党は日中関係が修復に動きだしたことを考慮し、全面公開を見送る方針を固めており、提出する場合は秘密会での視聴などを前提とする考えだ。
民主党は当初、15日に議決をする方向で調整していたが、自民党が13日への前倒しを強く求めたため、応じた。
菅直人首相は13日夜、衆院予算委の議決について記者団に「捜査当局がきちんと判断をしてくれると思う。その判断を待ってから、(日中関係への影響など)その後のことは考えたい」と語った。民主党国対幹部は、ビデオの扱いに関し「秘密会も選択肢の一つだ」と述べ、視聴は一部議員に限定せざるを得ないとの認識を示した。
刑事訴訟法は47条で、訴訟にかかわる書類などの公判開始前の公開を禁じているが、公益上必要と認められる場合は、例外と規定。柳田稔法相はビデオについて、例外に当たるとの認識を示していた。
一方、国会法104条で、委員会が資料などの提出要求を議決した場合、内閣や官公署などは応じなければならないとしており、提出できないときは理由を説明し、委員会がそれを認める必要がある。委員会がその理由を認められないと判断すれば、内閣に「提出が国家の重大な利益に悪影響を及ぼす」旨の声明を要求でき、内閣は要求後10日以内に声明を出さない限り、提出しなければならない。
(引用おわり)
『日中関係が修復に動きだしたことを考慮し、全面公開を見送る方針・・・』、『(日中関係への影響など)その後のことは考えたい』・・・?
大丈夫です。中国はとっくに公開を望んでいます−
↓
中国漁船・尖閣領海内接触:中国「漁船は被害者」 ビデオ公表を要求 (毎日JP: 毎日新聞 2010年9月22日)
http://mainichi.jp/select/world/news/20100922ddm002040012000c.html
中国外務省の姜瑜副報道局長は21日の定例会見で、尖閣諸島(中国名・釣魚島)での衝突事故について「 中国漁船が巡視船にぶつけられた」と主張し、海上保安庁に対し事故の模様を撮影したビデオを「最初から最後まで一部始終」公表するよう求めた。
(中略)
副局長は「日本側のビデオが何時間あり、最初から最後まで一部始終が公表されるかどうかは分からない」と述べ、都合のいい部分だけ公表しないよう日本側をけん制した。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/513.html
>PPAJr6WqwQ さんの書かれたとおり、
33.91×11=373.01・・・373歳
34.55×11=380.05・・・380歳
つまり11人中7人が5月1日、8月1日から9月14日の間に誕生日を迎えたことになる。
但し、5/1から計算する対象は6人(約4.5ヶ月間)
8/1から計算する対象は5人(約1.5ヶ月間)
だから、7人が誕生日を迎えるとして、それぞれのグループから何人が
対象になるかを確率で出してみると、
5/1就任の6人グループから 5.5人(6人全員か、6人中5人)
8/1就任の5人グループから 1.5人(5人中1人または2人)
ということになり、
5/1就任グループはほぼ全員が5月、6月、7月、8月、9月(前半)誕生日。
8/1就任グループのうち、4割または2割の人が8月、9月(前半)誕生日。
そして、11人中約64%にもなる7人が5月〜9月前半の誕生で、
9月後半、10月、11月、12月、1月、2月、3月、4月の誕生のメンバーは
わずか 4人しか居ないというわけだ。
というわけで、まことに珍しい結果になる。
人口統計から、審査員対象者になると思われる20歳〜74歳を平均すれば
46.8 歳であるから、もともと34.55歳平均てのがおかしな数字であるのだが、
この方達が本当に存在したのか? 本当に審議して議決したのか?
集まるたびに「お誕生会」のパーティーでもしていたのではないのか?
誰がこんなデータを信じるのかと思ってしまう。
これまで取りざたされた、第一回と第二回審査会の平均年齢が同じで
34.27歳 であることはおかしい! という突っ込みに対して、
年齢計算ポイントを変えることで、「まったく同じじゃございません!」
とでも言おうとしているのか?
稚拙な膏薬貼りの修正作業を続けているうちに、本体そのものの存在が、
全く信じられなくなりそうだ。
日本という国のあまりの情け無さに、歯噛みする今日この頃だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/480.html#c18
ぜひ協力したいと思います。
悪事はゆるさない!
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/466.html#c7
電通の圧力に負けないメディアに、頑張って欲しい!!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/472.html#c5
売り場によっては見出しが見えないように陳列されている。
B層の洗脳が解けるきっかけとなるように週刊朝日をそっとB層の目のつく場所に置いておきましょう。やろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/472.html#c6
何度、民主主義(国民が第一)が踏みにじられようとも
信念のない政治家などには
未来などない。
「天網恢恢疎にして漏らさず」
菅や小泉・検察こそ思い知るがいい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/475.html#c8
小沢氏側、15日提訴へ=「検察審議決は違法」―国相手に行政訴訟・陸山会事件
時事通信 10月14日(木)10時53分配信
小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏側は14日までに、国を相手に、東京第5検察審査会の起訴議決について、「検察審査会法に反する」として無効確認などを求める行政訴訟を15日、東京地裁に起こすことを決めた。
検察審の議決をめぐっては、行政訴訟の対象とはならないとの最高裁判例があるが、小沢氏の弁護団は検察審査会法の改正で起訴議決制度が導入されたことから、判例は効力を失っていると主張するとみられる。
どう、動くのか心配。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/505.html#c7
鳩山さんが首相を辞めてから、われわれ国民が期待していた政権は変質してしまった。
弱者保護の観点があった鳩山政権は、問題が多々あったが、期待も大きかった。
菅政権は、自民党政権と同じだ。政権交代の意義が無くなってしまった。
もし、小沢さんが民主党を離党した場合、民主党そのものが困るだろう。
これまで通りの「風頼み」の不安定な選挙を余儀なくされるからだ。
例えば、今回、大臣をクビになった長妻氏は次の選挙は厳しいと予想する。
政治にある程度関心がある層であれば、民主党(特にオリジナル民主党議員)に不信感が芽生えているはずだ。
私は小沢さんと小沢系議員しか支持しない。
オリジナル民主党議員や、菅直人支持の議員は、国民の敵だと考える。
>昭和45年以降では、出生月による出生率の差は、ほとんどない状態である。
なのにどれだけ「珍しい」選任をされたのでしょうか。もしかして誕生日が
年度前半の人を優先的に審査員に選任しちゃったのか……。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/480.html#c20
なんで検察審査会事務局長に写真週刊誌が凸檄しないのかわけわからん
何故って 検察審査会法をよく読んでみると良い
各検察審査会の検察審査会事務局長が当該検察審査会の管轄区域内の市町村に割り当て
これを市町村の選挙管理委員会に通知し
通知を受けたときは当該市町村の選挙人名簿に登録されている者の中から
それぞれ第1群から第4群までに属すべき検察審査員候補者の予定者として
当該通知に係る員数の者をくじでそれぞれ100人選定しなければならない
としている
つまりだ
検察審査会事務局長が管轄区域内の市町村を選ぶ際に
「何処にしようかなぁ〜? ああ ここは平均年齢低くて馬鹿が多そうだからここにしよっと」
と市民団体が告発するタイミングを見計らってあの検察審査会のあの群から審査員が選ばれそうだしぃ
とやってるかどうかは別にしても
兎に角も年齢構成は地域特性があるから単純に統計学的考察には乗らない
いくら足し算引き算掛け算割り算加減乗除四則演算駆使してもなぁ〜にも意味無い
と思う
審査員選出地域を検察審査会事務局長が恣意的に選定できるとすれば
地域特性としての住民年齢構成や職業や政党支持率や学歴や・・モロモロ恣意的に選択できるわなーーー!
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/480.html#c21
2010年10月14日
ヤメ検弁護士が弁護団長(則定衛弁護士)のようだが、大丈夫だろうか?
ヤメ検の弁護で無罪を勝ちえた被告人は少ない。鈴木宗男、堀江貴文、佐藤栄佐久、村上世彰、緒方重威、高橋治則、江副浩正等々である。記憶にある限り、ヤメ検弁護士が完全無罪を勝ち取った裁判は皆無という現実は重視した方が良い。
多くの法廷において、裁判官・検察官・ヤメ検弁護士という、日本の司法トライアングルが構成され、公判は粛々整然と何事もなく行われ、定められた“落としどころ”公判が形式的に行われていると考えるのが常識だ。
確認はしていないが小沢一郎弁護団のリーダーは則定衛弁護士、勿論ヤメ検である。
東京高検の検事長をつとめていた則定衛は、検事総長まちがいなしとされていた。ところが、女性スキャンダルを朝日新聞が一面トップで報道したため、辞職せざるを得なかった。この則定弁護士は、サラ金「武富士」の弁護士やJALの顧問弁護士をしていたが多分 現在は降りているだろう。(笑)
ほんの少し前まで、不正と決然と対決(嘘だけど)してきたはずの検察庁のトップが弁護士になった途端、白馬の王子様に変身!弁護人として、マスコミに華々しく登場するというのは異常なのである。「元検事の人なら、捜査機関の手口をよーく知っているだろうから、きっと素晴らしい弁護をしてくれるに違いない!」といった被疑者の思い込みも手伝い、ヤメ検弁護士は稼ぎまくっているのが実態だ。
しかし、法廷における司法のトライアングル関係は相関図そのもので、持ちつ持たれつ腐臭漂う関係であることは肝に銘ずるべきである。 最近は違う角度から、この司法トライアングル関係に亀裂も生まれている。特に気をつける必要があるのが、裁判所と検察の関係だ。検察官が正義だと云う無謬性に、判事たちが疑問を持ちだした点は注目に値する。その結果、必ずしも刑事裁判でヤメ検弁護士が最適と云う環境は壊れている。
宮崎学氏によると、小沢強制起訴で東京二弁が検察官役の弁護士に「強い上下関係」の説明に暴力団組長と子分の例に取り上げ、政治家と秘書も同様の関係だと11名の幽霊かもしれない審査員を補助誘導し、犯罪事実まで間違って書いた脳足りん弁護士・吉田繁実の他、五十嵐紀男、若狭勝、以上2名のヤメ検弁護士を推薦したようだ。五十嵐、若狭はヤメ検で、最近は弁護士としての活動自体が活発ではなく、目立ちたがりの要素もあるので引き受けたのだろう。
小沢側がヤメ検弁護士を変えない以上、法廷は「ヤメ検弁護士vsヤメ検検察官役」のバトルになりそうだ。バトルと云うレベルの法廷闘争がなされるかどうか疑問だが、形式的図式はそうなる。これに東京地裁の判事が加わり、小沢一郎に長々と刑事被告人と云う呼称を与え続けると云うことになるのだろう。
我が国の大多数の脳足りん国民層を考えると、「被告人・小沢一郎」と云う呼称は、小沢一郎の政治活動に好影響を与えるわけはないので、裁判の結果に関わらず「小沢の政治力封殺計画」は成功したかのように見えるのは事実だ。
東京地検特捜部が小沢一郎の政治団体陸山会への捜査着手時点では、米国CIAの力が強く影響したのだろう。しかし、その後の展開を観察していると、検察審査会の「強制起訴」まで全てにシナリオがあったとまでは言えないだろう。ただ、菅仙谷民主党政権(便乗)を含む日本の既成権益勢力にとって、小沢一郎と云う政治家が彼等にとって「都合の悪い政治家」だと云う「共通の認識」があるのだろう。 そのような観察視点に立つと、法廷で被告人となる小沢一郎と云う政治家を、そのまま受け入れる心の準備が小沢支持者には必要なのだと思われる。被告人でも国家の為に政治は行える!
昨年3月強制捜査以降、小沢一郎を中心に、あまりにも多くの出来事が起きた。その一つひとつには全てに疑問符がつく。この事実がなぜ起きるのか、検証は必要だ。組織機能として問題を抽出議論是正すべきだが、その全てに関わりあうことは個人としては無理だし、一定の勢力を持ってしても難しいのだろうと推測する。このように書くと「挫折したのか!」と言われそうだが、そう云うことではない。
問題の本質は小沢一郎を「起訴するかしないか」でもなく「有罪か無罪か」でもない事に目線を向けることだろう。
法廷における闘争自体に、筆者などが考えを及ぼしても、何の意味もないことを痛感している。 小沢一郎を取巻く一連の問題の本質は、小沢一郎が銭金に汚く私腹を肥やし、ぬくぬく生きている悪徳政治家だから「こらしめる」と云うことではない。ただ単に、脳足りん国民の多くが、上記のように思い込んでいるだけだ。それは単純な間違いだが、反小沢勢力の力の源泉になっているのだから厄介だ。
小沢一郎の政治の理念・信条・政策構想が、我が国をあらゆる方向から支配する連中にとって「邪魔な存在」と云うことに行きつく。小沢が政権を取り、小沢の政治シナリオを迅速に実行されると「不都合な勢力」のすべてが結集、小沢一郎から政治的パワーを奪還しようと試みていると云うのが実態だ。
しかしこれらの勢力の源泉を知ることは可能だ。それは東京地検特捜部から始まる司法に関わる組織や人々。そして彼等に加担し、その思惑に満ちた「小沢を被告人に」と云う司法の動きに「追い風を与える」存在、マスメディアである。
その流れを利用して自分たちの勢力の維持や拡大、復権に利用しようと「他人のふんどし」に乗じているのが、菅仙谷政権であり、自民党、公明党などの野党だ。米国勢力の影響は勿論大きいが、我々が小沢一郎の「権力闘争」を支持し応援する気持と、闘える相手と闘いようがない相手は区別しておいた方が賢明だ。
我々市民に最も近く存在するマスメディアをターゲットにするのが最適な手段だろう。
法廷闘争は、常識的には小沢の無罪が出るだろうが、このような蜘蛛の巣のような罠だらけの世界を見てしまうと、その常識までが怪しく思えてくる。(笑) 故小室直樹氏の本でも読み直したい気分になってくる。
司法手続き上の法律的闘争も大切だが、案外「将を射んとせば馬を射よ」が大当たりと云う事もある。 つまり、国民の唯一の意志表示である選挙の「民意」を軽視して、メクラ滅法撃ちまくる「世論調査」の数値、「浮き草世論」を「民意」だと嘘をつき「世論政治」を要求するマスメディア(特に朝日新聞)を外堀を埋めるように徹底的に叩く事が早道かもしれない。
我々自身でも実行可能な事だし、勿論人権侵害、名誉棄損による損害賠償訴訟などを視野に、小沢側が逆告訴を検討する事も有効だろう。 現時点で考えられるターゲットは、TBSが流した西松問題・水谷建設裏献金5000万円を石川議員が授受したという報道の真意(後藤謙治)や朝日新聞の記事、社説、天声人語は素晴らしきターゲットだ。彼等の言質の全てがテキストや録画で全て残っている。これをほじくり返せば、名誉棄損、人権侵害など告訴できる材料は出揃う。
難しい部分は「噂の真相」の岡留安則氏から、ジャーナリストが損害賠償訴訟で立ち往生する生々しい事実を教授して貰えば良いだろう。告訴するポイントなど、詳細に教えてくれるはずだ。 裁判の結果などどうでも良い事で、兎に角マスメディアに巣食っている、反小沢を標榜し、政治家の権利や人間としての尊厳名誉を傷つけた人間を法廷に引きずり出す闘争をすべきだ。マスメディアの人間達を当事者にする事がこの際非常に有効だし、日本の報道のすべてを見直す絶好の機会だ。
またまた前段が長くなってしまったが、明日は小沢一郎側にとって、逆告訴可能なターゲットについて考えてみる。尚、日本一新の会より≪24日と予告されている「小沢支援デモ」は、日本一新の会が「主催者」ではありません。≫との報告が届いた。現時点では「小沢支援デモ」は残念ながら主催者不明の「小沢支援デモ」と云うことです。以上
PS:宮崎学氏の情報だが ≪なお、今日得た情報であるが、第二東京弁護士会は元東京地検特捜部長の五十嵐紀男と元東京地検特捜部副部長の若狭勝を指定弁護士として推薦することを断念したようだ。新たに裁判官上がりの弁護士から人選している模様である。≫ とのことである。
ランキング応援に感謝いたします!
↓
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/514.html
政治家の都合で法律を盾に取っているだけの話だ。こういう点でも日本の政治家の線が細くなったのを感じざるを得ない。誰のために政治をやっているのか、その点の感覚というか覚悟というか、単に自己顕示欲のためにやっているのではと思えるときがある。石原慎太郎がその典型だが、本当に重要な時にはちゃんとした判断ができない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/513.html#c1
議員が「ちょっと議事録を閲覧させろ」と行かないのか、わけわからん。
小沢は、たしかに、行動する思想家であり、革命家だね。
まぁ同じレベルの人間としかしゃべらないから、
それで通用するかもね(笑)
無駄なコメント読んでもうたわ(怒)
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/476.html#c9
小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏側は14日までに、国を相手に、東京第5検察審査会の起訴議決について、「検察審査会法に反する」として無効確認などを求める行政訴訟を15日、東京地裁に起こすことを決めた。
検察審の議決をめぐっては、行政訴訟の対象とはならないとの最高裁判例があるが、小沢氏の弁護団は検察審査会法の改正で起訴議決制度が導入されたことから、判例は効力を失っていると主張するとみられる。
最終更新:10月14日(木)11時44分
教えてあげる人も、さかなをあげるのではなく、さかなの釣り方を教えてあげた方が親切。両方あげればなお親切
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/490.html#c18
伊藤次席検事発言要旨
「自分は被疑者なので、この件の決裁ラインから外れ、告発状も見ていないと。捜査は、被疑者ではない、他の検察官があたり、最終的な決裁は、被疑者として、名前の上がっていない大林検事総長がとる」
三井氏による追加告発
@ 樋渡利秋(検事総長)
A 伊藤鉄男(最高検次長検事)
B 鈴木和弘(最高検刑事部長)
C 中尾功(大阪高検検事長)
D 太田茂(大阪高検次席検事)
E 榊原一夫(大阪高検刑事部長)
考えてみれば、この方法(告発や懲戒免職請求など)は、泥棒が泥棒を捜査したり不届きな連中が指定弁護士になったりするようなデタラメを防ぐ良い方法だ。
訴えられた人物を、世間の手前第一線に置いて置く訳にはいかないからな。
本来なら、「泥棒が泥棒を捜査するな」など正論の批判によって襟を正し、退場するのが筋だがそういう極当たり前の正論に従わないなら、このような手段もやむを得ないだろう。地検から最高検大林までこの手で退場させれば、第三者機関で徹底的な検察全体の捜査の可能性が高くなる。
二弁による若狭らの推薦取り下げ方向も、たぶん、3弁護士の不適格性を指摘したにも係わらず若狭ら3弁護士を推薦した場合、二弁会長の懲戒請求に出ろと、宮崎学氏が小沢サイドにアドバイスしたことが利いたのだろ。吉田繁実についても10/14付けで懲戒請求を二弁に出すのを決めたのでたぶん吉田繁実もアウトだろう。
2010.10.13
共産党の穀田恵二国対委員長は、民主党執行部が衆院政治倫
理審査会への出席を促す方針であることがいたく気に入らないよ
うだ。
>共産党・穀田氏、小沢氏の政倫審出席は「論外だ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101013-00000548-san-pol
その理由として、
>論外だ。政治倫理審査会は、密室でやることが基本で、議事
録も出されず、傍聴も許されない。うそをついても罰せられない」
と述べ、あくまでも小沢氏の証人喚問を求めていく考えを重ねて
強調した。
と言う事だそうだ。
穀田氏の言い分を聞いていたら、先に小沢氏への捜査を不起訴
とした東京地検特捜部に対して、強制起訴を決定した“検察審査
会”なるものの、内容と瓜二つだ。
密室、議事録も出されず、傍聴も許されない、嘘をついても罰せ
られない、と怒っているようだが、私の認識する人権に対して配
慮をする、そして国家権力に対して抵抗を示す、共産党としては、
それもスタンスかもしれない。
しかし、東京地検特捜部が不起訴とした案件を、全く無視して、
検察審査会の議決は起草相当だからとあたかも小沢氏を犯人の
ように国会での証人喚問を要請する、その真意を図りかねる。
政治倫理審査会には、けしからん、こんなの信用できないと言う
が同じような会の、素人"検察審査会”に対して、何の疑問も抱
かず、"検察審査会"の議決には当然のごとく従い、“政治倫理
審査会"のやりようだけを批判する、非難するのは、あまりにご都
合主義に聞こえるが。。。。
共産党の理屈で行けば、声を大にして"検察審査会”に対して批
判、非難をしなkれば、おかしなことになる。
所が、そんな批判はニュースに載ってこない。
あまりに、ダブルスタンダードすぎやしないか?
しかし、国会喚問も、政倫審も、言ってみれば、政治ショーのよう
なもので人民裁判のようなものだ。
国民的には、野次馬根性で納得するかもしれないし、放送されれ
ば視聴率も上がるかもしれないが、そこまでしなければいけない
事なんだろうか。
右の自民党と、左の共産党の意見が、小沢氏に関しては物の見
事に一致する、本当に理解しがたい。
☆ーー☆ーーー☆ーー皆様にお願いーー☆ーーー☆ーー☆
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↓
午後はあの蛇のような西田昌司だ。
民主党は応援してくないが
こいつだけは、すきになれないな。
こんなのが自公政権ですきなことをしたあげくの
謝金だろうね。責任とれといいたいね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/472.html#c8
ははーん、人には読ませようとしながら自分は読んでないんだ(笑)
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/506.html#c10
なんでやらんのや。
豊田商事事件の永野一男殺害事件にしてはいかん。
必ず平和的に記者会見をさせるんや。
検察審査会事務局長は自分から記者会見を開かないかん。
検察も安全のためにそうするべき。絶対や。
ぐずぐずと時間をかけるほどアホや。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/510.html#c4
小沢氏に政倫審要請、証人喚問を認めようとする動きを見て驚愕している。
菅などとは、桁違いの大政治家を抹殺し、政権交代に最も
貢献した小沢氏の政治生命を断とうとしている。
本当にそれで良いのか?、逆に今こそ、小沢氏が何の罪も
犯していない事を主張し、党が一丸となり小沢氏を守る事
ではないのか、みすみす、官僚、反民主党、一部民主党議員、マスゴミの
陰謀に嵌まろうとしている。全く情けない。
明言できる事は、今一丸となり、小沢氏を守るならば
民主党は長続きする可能性があるが、
小沢氏を抹殺しょうものなら、民主党の明日は全くない。
バカな民主党内閣、執行部はこんな事も分からないのか、
あまり、民主党支持者をバカにするな。
検察審査会の委員は「再任は禁止されていない」ので何回でもなれる。
また、任期は半年で再任可能だから委員を職業化することも可能。
なお、検察審査会法・第十二条の四「検察審査会事務局長は、前条各号に掲げる事由に該当するかどうかについての検察審査会の判断に資する事情を調査するため、検察審査員候補者に対し、質問票を用いて必要な質問をすることができる。」
↓
☆小沢氏起訴議決の審査員34・55歳、また修正
(読売新聞。10月13日21時24分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101013-OYT1T01117.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/497.html
東京第5検察審査会は13日、小沢一郎・民主党元代表に対する起訴議決にかかわった審査員11人の平均年齢について、9月14日の議決日現在で計算した「34・55歳」と発表した。
当初は就任日現在の年齢で計算し「30・9歳」と発表。計算ミスがあったとして、12日に「33・91歳」に訂正していた。
↓
716 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2010/10/13(水) 22:03:31 ID:ozbkPNbT [4/8]
1回目(4月)の議決のときに34.27歳ということは、合計年齢378歳。
2回目(9月)の議決のときに34.55歳ということは、合計年齢380歳。
2歳差。
「実は同じメンバーで、2人が誕生日を迎えて年を取りました」って言ってくれれば落ち着く数字だ。
9 名前:無党派さん[]
投稿日:2010/10/14(木) 01:00:04 ID:XnaprgnD [2/2]
検察審査会の訂正のとおり1回目が34.27歳、2回目が34.55歳だとしても
それ以下の若年齢で集まるのは、10,000回に1回か2回の確率
こんな事は有り得ない、作為的に人選したとしか考えれない
☆事実は小説よりも奇なり ── 検察審査会審査員の平均年齢をめぐる謎の数々 (THE JOURNAL)
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/10/post_677.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/480.html
カンの鋭い読者は、すでにお気づきのことだろう。そう、この「34.27歳」という平均年齢は、小沢氏に1回目の起訴相当の議決を下した審査員11人の平均年齢「34.27歳」とまったく同じなのである。なお、検察審査会は、1回目と2回目の議決で審査員の全員を入れかえたと発表している。いったい、この確率は何パーセントなのか、もはや計算する気もおこらないほどだ。
《おまけ》
101 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい[]
投稿日:2010/10/13(水) 20:44:50 ID:KdggdGgO0
検察審査会は、クジ引きで呼出しがあり、あたると出頭義務がある。
無断の出頭拒否は、10万円以下の過料のはず。
けれども、この60年間、だれ1人として過料を取られた者はいない。
だから現実には出頭する者は10人に1人もいない。
けっきょく裁判好きのプロ市民以外誰も参加しないのが現実だ。
こんなもんが民意の訳ないだろうw
初めに結論ありきのヤラセだ。
裁判員制度も、もうすぐこれと同じ惨状に陥るだろう。
検察審査会も、裁判員制度も、ただちに廃止すべきだ!!!
charlie(橿原在住)
http://twitter.com/sukiforumcom/status/12974019280
検察審査会の検察審査員は、無作為に抽選で選出されていませんよ。
随分前ですが審査員の方からふさわしい人を推薦してほしいと依頼があったので推薦しました。任期は6か月、そのうち半数が3か月ごとに改選されていません。推薦した方は審査員会会長も歴任されました。
Kouhei Matsuda
http://twitter.com/km_jetta/status/12998846179
概算ですが、現在の運営費で、検察審査会の構成員を完全無作為抽出で選べる確率は有権者に個別番号を付与していない限り、
11/(44001**2)と有り得ない値になります。
Kouhei Matsuda
http://twitter.com/km_jetta/status/13003115090
私は、検察審査会など有権者から抽選で選出される委員会などは、予めランダムなシノニムが発生しない番号を全有権者に葉書で送付して、宝くじのように抽選を公開にしない限り校正とは絶対に認めがたい。
牧村しのぶ(漫画家)
http://twitter.com/ShinobuMakimura/status/27202143194
検察審査会法第28条 検察審査会議の議事については、会議録を作らなければならない。
2 会議録は、検察審査会事務官が、これを作る。
・・・しかし二見伸明が電話したら「議事録はない」との返答
http://news.livedoor.com/article/detail/5066642/
があった。
事実なら違法だ。日本は法治国家?
↓
イザヤ2(2000年6月から11月まで検察審査員を務めました)
http://twitter.com/Izaya2nd/status/27203053465
そういえば、私が検察審査員をしていた時、「議事録」など見たことはなかったなあ。
☆特捜検察の預言 (4月28日の「佐藤優の眼光紙背」)
http://news.livedoor.com/article/detail/4743803/
実は、このようなシナリオを特捜検察は、かなり以前から考えていたようだ。この事件では、小沢氏の秘書をつとめていた石川知裕衆議院議員(北海道11区)ら3人が東京地方検察庁特別捜査部に逮捕され、2月4日に起訴された。石川氏たちは起訴の翌2月5日に東京拘置所から保釈された。筆者は、2月6日夕刻、都内某所で石川氏と会った。そのとき石川氏は、起訴の3日前、つまり2月1日に取り調べを担当した副部長から、小沢幹事長が不起訴になるという話を聞かされたという話に続け、筆者にこう尋ねた。
「佐藤さん、副部長は『小沢先生が不起訴になっても、検察審査会がある。そして、2回起訴相当になる。今度は弁護士によって、国民によって小沢先生は断罪される』と言っていました。そんなことがあるのでしょうか?」
筆者は、「あの人たちは、無駄なことは言わない。本気でそうしようと考えているのだと思う。検察官の預言として聞いておいた方がいいね」と答えた。
いい加減な事務しか出来ない無能な検察審査会!
11人がほんとうにいるのかも怪しいが
審議したのかどうかの証拠になる議事録がないなんて!
一般の会社でもマンションの管理組合でさえもありえないのに
第五検察審査会って1家庭の家族会議?(笑)
税金使って人を罪人に落とし入れるかもしれないような議決の
審議内容の議事録ないなんてありえな〜い!
とっとと出しなさ〜い!
ついでに11人の日当の振込記録とかもね!ボランティアか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/504.html#c4
日本をここまでダメにさせた元凶が教育の現場に入っていく。
恐ろしい。恐ろしい。本当に恐ろしい。
断固、阻止しなくてはならないと思う。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/506.html#c11
突然関係のない話ですが。阿修羅つながりません。皆さんはどうですか。阿修羅で輿水さんの紹介がよくされてますんで。結構阿修羅って役に立ってると思うんですが。
hally 2010/10/14 01:04
夕べから阿修羅掲示板が全く開かないです。
妨害が凄いんでしょうか。
みなさんはどうですか?
まーちゃん 2010/10/14 06:38
hallyさん
コメントを出した後に気づきました。
やはり妨害の可能性が高いですね。
まーちゃん 2010/10/14 06:41
阿修羅繋がらないので、こちらを覗いていた所そのようなコメントがありましたぁ。 (関係のないコメント申し訳ありません。)
繋がらないです。2010/10/14 07:55
阿修羅がつながらないです。妨害かと疑っていますが、困りますね。こちらで、やはり同じ体験をしていらっしゃることを知り、私だけではないことがわかりました。何とか解決してもらいたいですね。
keichan 2010/10/14 09:42
CIA(セントラル・インターナショナル・エージェント/国際中央情報局)=インチキ鼻高々の皆さんグッドモーニン(笑)
カズ
2010/10/14 10:31
セントラル・インターナショナル・エージェント/国際中央情報局 ww
昨日からチリの救出報道に忙しいようでどこを回してのライブです(笑)
小沢→ノリピー→小沢→押尾→小沢→村木→大阪地検→小沢→チリ
節操のないマスコミには
不買運動と視聴率低下で対処しましょう!
そろそろ小沢氏登場!かも?
今度は小沢氏反撃劇場でも出演にしてほしい!
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/494.html#c1
2010年 10月 14日クライメート・ゲートの追及の次は「検審ゲート」(I-Pゲート)の追及をすべきだ
アルルの男・ヒロシです。
小沢一郎の強制起訴を議決した、東京第5検察審査会( Tokyo No. 5 Committee for the Inquest of Prosecution )の検察審査員の素性についてはまったく分かっていない。朝日新聞など一部のメディアが補助弁護士周辺から聞き取り調査した内容に基づいて記事にしているだけだ。
前に書いた内容をくり返しておく。
今のままでは本当に審査員が生身の人間で存在していたのか、そしてきちんと時間をかけて審査をしたのか分からない。もしかしたら私が最初にこのニュースを聞いたときにツイッター上で指摘したように、本当に平均年齢30.9歳の審査員11人は存在しない可能性もまだ残っている。そもそも裁判員は裁判所に行けば会えるが、検察審査員は裁判員経験者のように記者会見もしない。裁判員がするなら当然審査員も記者会見を行うべきなのだ。審査員を引き受ける人間に自分の決断が大きな影響を与えることもあることを自覚させるためにも、何らかの記者会見は行うように制度を変えるべきだ。
そして、昨日の新聞では、検察審査員たちの実在性にさらに一層の疑いを投げかける情報がなんと検察審査会本体から出てきた。
まずは12日の時事通信と毎日新聞である。
(引用開始)
平均年齢33.91歳に訂正=小沢氏起訴議決時の検察審査員
小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏の起訴議決を行った東京第5検察審査会は12日、議決に加わった審査員11人の平均年齢が33.91歳だったと訂正した。4日の議決公表時には30.9歳としていた。
審査会事務局によると、1人の年齢を足し忘れたまま11人で割り平均年齢を算出していた。今月8日に計算ミスに気付き、審査会長(審査員の中から互選)に諮り訂正を発表した。男性5人、女性6人の内訳は変わらない。
小沢氏は7日、審査会について「11人の委員ということと、平均年齢30歳ということしか分からない。全くの秘密のベールの中に閉ざされている」と指摘していた。(2010/10/13-01:12)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010101200860
検察審査会:小沢氏議決の委員年齢訂正 平均33.91歳
東京第5検察審査会の事務局は12日、政治資金規正法違反(虚偽記載)で小沢一郎・民主党元代表を強制起訴することを決めた「起訴議決」(4日公表)にかかわった審査員11人の平均年齢を「30.9歳」から「33.91歳」に訂正すると発表した。事務局の担当者の計算ミスが原因で、事務局は「誠に申し訳ない」と謝罪した。
事務局によると、平均年齢を計算する際、担当職員が37歳の審査員の年齢を足し忘れ、10人の合計年齢を11で割るなどしていた。議決公表後に一般市民らから「平均年齢が若すぎて不自然ではないか」などと問い合わせがあり、再計算したところミスが判明した。【和田武士】
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101013k0000m040085000c.html
(引用終わり)
ところが、この記事を見たジャーナリストからこの計算は成り立たないという意見が出た。
(引用開始)
記事を参考に平均年齢を計算してみると、30.90歳と33.91歳の合計年齢差は「33歳」(33.91×11ー30.90×11)であり、計算し忘れたとされる37歳で計算した場合の平均年齢は「34.27歳」で、訂正後に発表された「33.91歳」にはならない。問題は、記事中にある「年齢を 11で割るなど」の「など」の部分で、ここが誤差の原因である可能性もあるが、どの新聞社の記事も「など」の中身についての説明はない。計算間違いの真相は、いまだ闇の中だ。
そうはいっても、37歳を計算し忘れたことで、正しい平均年齢が34.27歳である可能性が推認されることになった。いろいろあったにせよ、計算間違いを2度もおかすという事務局の怠慢が明らかになり、検察審査会の運営方法にも厳しい視線が向けられることだろう・・・ という結語でもってこの話題は終了するはずだった。(編集部追記:検察審査会事務局は電話での回答で他の審査員の年齢も間違えていたことを認める回答をしているとの情報あり。編集部でも確認中です)
だが、この「34.27歳」という数字は、さらなるミステリーの始まりすぎなかったのだ。
カンの鋭い読者は、すでにお気づきのことだろう。そう、この「34.27歳」という平均年齢は、小沢氏に1回目の起訴相当の議決を下した審査員 11人の平均年齢「34.27歳」とまったく同じなのである。なお、検察審査会は、1回目と2回目の議決で審査員の全員を入れかえたと発表している。いったい、この確率は何パーセントなのか。もはや計算する気もおこらないほどだ。
《THE JOURNAL》
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/10/post_677.html
(引用終わり)
ところが、また検察審査会の側が年齢の計算間違いがあったとして再度情報を発表した。日経新聞からの記事である。
(引用開始)
検察審の平均年齢を再訂正、34.55歳に 小沢氏の起訴議決
2010/10/13 21:50
日本経済新聞 電子版
小沢一郎・民主党元幹事長の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会は13日、小沢氏を起訴議決した9月14日時点の審査員11人の平均年齢を「33.91歳」から「34.55歳」と再訂正した。訂正前は審査員就任時の年齢で計算していた。
平均年齢は当初「30.9歳」と公表したが、計算ミスが発覚して12日に訂正したばかりだった。
以前の議決も議決日を基準に平均年齢を再計算したところ、同検察審が小沢氏を「起訴相当」とした1回目の議決は34.55歳、7月に小沢氏を「不起訴不当」とした第1検察審は50.00歳。鳩山由紀夫前首相を「不起訴相当」とした第4検察審は52.36歳だった。
(引用終わり)
さらに次のような記事もある。
検察審査員年齢再々訂正を発表 だがやはりへんだ!
「少なくとも11人のうち7人が、就任日から議決日までの間に誕生日を迎えることになります。」
(↑:URL:http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=98073 上記「 」付は投稿者 同URLを下記*****以下で投稿者が転載)
*****
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=98073
検察審査員年齢再々訂正を発表 だがやはりへんだ!
小沢氏の審査員、平均34・5歳 年齢は議決時で統一
東京第5検察審査会の事務局は13日、資金管理団体の収支報告書虚偽記入事件で不起訴とされた民主党の小沢一郎元代表を強制起訴すべきだと議決した審査員11人の平均年齢について、議決日の9月14日時点では34・55歳だったことを明らかにした。
事務局は12日に平均年齢を当初明らかにしていた30・90歳から33・91歳に訂正したばかり。審査員はほぼ半数が互い違いに任期6カ月で入れ替わることから、これまで明らかにしてきた平均年齢は二分される就任日の時点で算出していたという。
事務局によると、11人の就任日は、6人が5月1日、5人が8月1日。平均年齢をめぐって二転三転となった対応に、担当者は「就任日時点では実態にそぐわないと判断した。今後は議決日時点で統一したい」と釈明している。
2010/10/13 20:40 【共同通信】
-----
34.55歳×11=380.05歳(11名合計)
33.91歳×11=373.01歳(11名合計)
380.05歳-373.01歳=7.04
(380-373=7※年齢は整数)
少なくとも11人のうち7人が、就任日から議決日までの間に誕生日を迎えることになります。
(--;
*****
以上のようにきわめて不可解な点が多い。審査請求者の政治的思惑についても色々議論されている。
こうなった以上は、もし本当に、審査会事務局や補助弁護士たちの脳内だけではなく、実際に審査員が存在するのであれば、彼らは記者会見を行うと同時に、審査の経緯を詳しく証言すべきである。法律上は難しいかもしれないがそれが道義的な義務である。
それが出来なくとも少なくとも、審査会の議事録を今すぐ生のデータの状態で公開し、速やかに再度、すでに論じられている、審査対象事実の追加部分を除外した法律的な論議を行う形で再度、前の審査は無効であることを確認した上で、シュクシュクと審査を行うべきだろう。
地球温暖化のデータを科学者が改ざんしていたという疑惑が「クライメートゲート」という科学者達の真相究明運動に繋がった。今回の審査会の年齢問題を突破口に検察審査会の不透明な運営の検証が法律の専門家達によって、行われるべきである。名付けて「年齢ゲート」あるいは「検審ゲート」。国際的には、I−Pゲートで情報発信していくことにする。(IP=Inquest of Prosecution、検察審査の意味)
平均年齢を計算できない審査会事務局、宅建の基本事項を審査員に説明できない補助弁護士。この事件には何らかの表に出ない秘密があると見た方が無難であろう。
//////////////////////////
(投稿者:参照URL)
「[書評]『ポピュリズムへの反撃』への反撃。:“政治学者”・山口二郎よ、ポピュリズムを歪曲するな。(今日のぼやき)」
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/501.html
=上記URLより転載開始=
要するに、小沢一郎、鈴木宗男、亀井静香こそは、ポピュリストであり、現在の民主党政権の見せかけの政治に対する苛立ちを体現した政治家なのである。
=上記URLより転載終了=
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/517.html
単に発行部数が減ってきた新聞業界が売りたいだけのこと!
そんなんに税金使われてらたまったもんじゃない(怒)
新聞の広告でしか見たこと無いけど。
母親の偏見とのダブルの効果で
北朝鮮並み国家誕生なるか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/506.html#c14
【「ポチ仙谷よ、愛いヤツじゃ」未臨界核実験に対する早速の弁護に対して、褒美を取らせようぞ。今後も励め。 (晴れのち曇り、時々パリ)】
2010-10-13 21:50:03
【感状】
日本国政府官房長官 仙谷由人殿
貴殿は、我が国が「ヤムに止まれず」昨日実施した未臨界核実験に際し、我が国に取り「諸般の事情により」微妙に申し開きの難しい局面にあって、我が政府外務省より先にいち早く弁解に此れ務め、我が国の国益に対し貢献の度多大であると認め、ここに感状を授与し表彰する。
なお、今回の貴殿の行動に対し、「倒閣運動を起こさせない」で貴殿の政府の地位を安堵する物である。
これを契機に、今後増々の忠勤を励まれん事を、期待する。
追伸。
この上は、予てよりの懸案である、悪魔にして天敵「小澤一郎」を一日も早く始末し、我が国の利益を害する恐れを一掃する事により、貴殿と貴殿の政府の、我が国に対する忠誠の真の証とされん事を望む。
2010年10月13日
駐日アメリカ合衆国全権特命大使 ジョン・ルース
と言う訳で。
▶仙谷官房長官、米の臨界前核実験に理解示す(産経見出し)
>仙谷由人官房長官は13日の記者会見で、米政府が核爆発を伴わない臨界前核実験を実施したことについて、「貯蔵する核兵器の安全性を確保するための実験であり、包括的核実験禁止条約(CTBT)で禁止されている核爆発は伴わないと理解している」として、米政府に抗議しない考えを示した。オバマ米大統領が追求する「核のない世界」との関連については「矛盾しない」と述べた。
【産經新聞/10月13日(水)17時27分配信】≫
いやはや。
「貯蔵する核兵器の安全性を確保する為の実験」であると、まるでアメリカ大統領報道官なみの御発言。
めでたや。
完璧に「植民地傀儡政権」の面目躍如である。
これで、ねじれ国会も何のその、今後3年政府は安全に継続し、安泰である。
▶菅首相、核なき世界へ努力=米臨界前実験に抗議せず(時事見出し)
>菅直人首相は13日夜、米国が9月に臨界前核実験を実施したことについて「核のない世界になって、こういう未臨界の実験を含めて必要がなくなるように努力しなければいけない」と述べ、オバマ米大統領が提唱した「核なき世界」の実現に努力する考えを強調した。 【時事通信/10月13日(水)20時55分配信】≫
菅直人は、オバマの胸中を慮って発言するらしい。
核実験した事と、「核無き世界」の実現に努力する事と、どういう一致点が有るのか皆目分からない。
それにしても、仙谷菅政権は、増々「軍国主義」に傾斜し始めて来た。
まず、全マスコミの共同の「大政翼賛的」大本営発表。
米軍基地縮小や、国外移転などの小澤政策からの180度の転換。
尖閣諸島事件でも明らかな、国際法的手段によらない「力による対決」姿勢。
外務大臣の危険な発言の数々。
そこへ持って来て、日本の原点の思想の廃棄をもくろみ始めた。
▶<武器輸出三原則>仙谷官房長官、見直し是非検討 防衛大綱の焦点に(毎日見出し)
>仙谷由人官房長官は12日の記者会見で、武器輸出三原則について「21世紀型に見直す必要があるのか議論が展開される」と述べ、見直しの是非を検討する考えを示した。北沢俊美防衛相は11日にゲーツ米国防長官と会談した際、見直しに前向きに取り組む方針を伝えており、政府が年内改定を目指す「防衛計画の大綱」(防衛大綱)の見直し議論の焦点になりそうだ。
>76年には三木武夫首相(同)が三原則以外の国への輸出も「慎む」と表明した。武器に準じて生産技術なども輸出できない。
>8月に首相の私的諮問機関がまとめた提言には、三原則の見直しが盛り込まれた。背景には、財政難で国内市場の伸び悩みが確実なことや、日本の次期主力戦闘機(FX)をめぐり、世界で進む共同開発から取り残されることへの強い危機感がある。
【毎日新聞/10月13日(水)7時52分配信】 ≫
企業減税に走る。
消費税増税をもくろむ。
そして、武器の輸出に傾く。
国民の生活は二の次。
産業界の利益が第一。
そして。
アメリカの利益が最優先。
こんな政権は、私は望まなかった。
「選挙を経ずにして、我が国の政策が180度転換する」という事態など、現実問題として想像していなかった?
しかし、現実は目の前にある。
可能であったのだ。
政府与党内に、立身出世のみを追い求める「腹黒い策士がいれば」、選挙などをやらなくとも、国を乗っ取る事が出来る。
そして、その腹黒き画策に乗っかった、警察と検察と裁判所とマスコミと、および「国民の声」とがひとたび同じ方向に向かい出すと、二度と後戻りは出来ない所まで、突っ走ってしまうのだ。
野党はこぞって「政権入り」を渇望している有様。
何とか自分達の政策を飲ませようと画策しつつも、裏では連立が頭から離れない。
与党の味は、蜜の味。
こんな状況に陥ってしまった以上、一握りの国を憂う人々が何か叫んだとして、所詮は「蟷螂の斧」に過ぎない。
早く、一刻も早く、大多数の国民が眼を醒さなければならない。
マスコミを解体しよう。
新聞テレビを拒否しよう。
警察と検察と裁判所とに、監視の眼を向け続けなければならない。
天下存亡のおりでござるぞ。
各々方、ご油断めさるな!
小沢氏支持鮮明に、1回生議員が再結集図る
民主党の小沢一郎元代表を支持する当選1回の衆院議員で作る「一新会倶楽部」は13日、国会内で会合を開き、所属議員や活動趣旨を明確にした新たなグループとして再結集する方針を決めた。
小沢氏支持の会としての位置づけを明確にし、政治資金規正法に基づく政治団体として届け出ることも検討する。
会合には中心メンバーの約15人が参加し、新グループの代表世話人に石井章衆院議員を選出。今後、定期的に政策勉強会などを開いていく方針などを確認した。
新グループには約50人が参加の意思を示しているといい、「一新会倶楽部」の名称変更も検討する。
19日にも全体会合を開き、具体的な運営方針などを協議する予定だ。
これまでは定期会合もなく、所属もあいまいだった。メンバーの1人は「まず小沢氏を支持する議員で結束し、中間派に支持を広げていく」としている。
(2010年10月14日10時24分 読売新聞)
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/519.html
ほんとうなら、とんでもない擬装だろう。
小沢氏はもちろん大久保氏や石川氏にかけれた容疑より悪質ではないのか。
しかも、法律で義務づけられた議事録もとってないという。
表(上記)も裏(謀略)も小沢氏よりも遙かに大きな疑惑だろう。
国民は白黒はっきりさせる権利があるので、裁判所で裁判所(審査会)を裁くか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/516.html#c1
小沢陣営が、その気なら付いて行く人は多いはずだ
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/514.html#c2
昨年の政権交代時の国民の思いをとても大事に
されている方と期待しています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/484.html#c10
時事通信 10月14日(木)10時53分配信
小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏側は14日までに、国を相手に、東京第5検察審査会の起訴議決について、「検察審査会法に反する」として無効確認などを求める行政訴訟を15日、東京地裁に起こすことを決めた。
検察審の議決をめぐっては、行政訴訟の対象とはならないとの最高裁判例があるが、小沢氏の弁護団は検察審査会法の改正で起訴議決制度が導入されたことから、判例は効力を失っていると主張するとみられる。
強制起訴したことが正しいかは、べつにして「検察審議決は違法」というのは?
検察審会が、裁判すべきと判断したのだから、堂々と受けてたって無罪を勝ち取ればいいのでは?
その段階で、検察の捜査資料、捜査方法、等も明らかになってくれればより理想に?
当然、検察官を裁判で証人申請して証言を求めればより事件の全貌が分かり納得できるようになると思う。
今のままだとグレー(黒に近い)のままに成ってしまうような?
何か消化不良のような状況は・・・・
迅速な審理を望みたいものです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/520.html
裁判も、検察との馴れ合いで、本当に信用できない。
三権分立は、お題目に過ぎない。
電通に統制されたマスコミに、チェック機能はなし。
亡国の空き缶政権。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/476.html#c11
性能を4倍にパワーアップされたとのこと、今後に期待します。
スタッフの方、大変お疲れ様でした。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/511.html#c2
結局、誰も彼も政策より政局でしか物事を見ていないのではないのか?
小沢支持、民主支持の自称愛国者?の人達よ
冷静に考えるべきだ
担ぐのが目的の神輿ならば新党なり何なりも良いだろう
それこそ、政局だろう?
自民も民主もそれを待っているんじゃないか?
今は、担ぎ手が先走りすぎて神輿も担ぎ手に引きずられてやしないか?
小沢一郎も人間だよ
引きずられて判断を誤りつつあるんじゃないか?
綺麗なだけの神輿なら赤子でも担げば良いと判っている
小沢支持の諸兄なら何故そこに気付かないのか
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/473.html#c26
仙谷の圧力は、逆効果です。
それにしても、真実を隠蔽するマスコミの劣化。
亡国のマスコミです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/519.html#c2
100810山崎淑子さんインタビュー15.flv
http://www.youtube.com/watch?v=ZyACGHFaQs4
15 米国に縛られた手足。司法取引詐欺
100810山崎淑子さんインタビュー16.flv
http://www.youtube.com/watch?v=9gqiGWkDCX8
16 弁護をしないヤメ検弁護士。知的虐待
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/514.html#c3
>しかし特捜マターを検察審査会で扱おうってのが土台、無茶苦茶な話なんですよ。
確かにそうだと思います。
議事録の件は、もし第五検審会で作成していない場合
それこそ、その議決は無効になるのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/437.html#c94
電通に、牛耳られ。
義務を果たさず、国を誤った方向に誘導する。
国賊の徒、電通とマスコミ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/516.html#c2
日本側のこれまでの対応から考えて、今更見られたら困るんでしょうね。
どちらがどう思おうと真実を公表すれば済む話です。
何を躊躇する必要があるのでしょうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/513.html#c3
前法務大臣千葉景子も鈴木宗男議員の質問主意書に「リークはなかった」「検察は公正に判断している」(三井環氏の提起した検察裏金問題)と木でハナをくくったようなピンとはずれの答弁をしている。
政権につくと民主党も自民党となんら変わらない対応をすることになるらしい。
首相がシッカリしていればこんなことはない筈だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/484.html#c12
【第145回】 2010年10月14日(ダイアモンドオンライン)
皮肉なこともあるものだ。
大阪地検特捜部の検事らによる証拠捏造事件は、これまで一貫して否定されてきた検察内部の「公然の秘密」を焙り出す結果になってしまった。
郵便割引不正事件で証拠となるフロッピーディスクを改竄した前田恒彦検事の犯した事件は、現時点で、さらに上司二人の逮捕者を出すという組織的な犯行を疑わせる内容に発展している。
皮肉というのは、現時点で逮捕された3人の検事が、揃って検察内部の矛盾を暴露し始めたことにある。それによって、これまで否定されてきた3つの事柄が、「事実」であることがわかってしまったのだ。
語るに落ちた彼らの証言をいったいどう考えればいいのか。
もはやそれはブラックジョークの域に達し、笑うしかないほどである。だが、記者クラブメディアが大きく報じないので一般には知られていない。
今回、本コラムでは、ついに暴かれた3つの「公然の秘密」を改めて検証する。
■地検検事の逮捕は、最高検が作ったストーリー?
まずは「検察ストーリー」の有無である。
これまで、検察は「法と証拠」に照らして、起こった事件(事実)のみを捜査の対象にしてきたと豪語してきた。だが、その「嘘」はいとも簡単に破られた。
〈大坪前特捜部長と佐賀前副部長は、面会した弁護士に、「『意図的ではなく、誤って書き換えてしまった』と報告を受けた。自分たちは最高検の作ったストーリーによって逮捕された」などと話し、最高検と全面的に対決する姿勢を示しています〉(NHKニュース/10月12日)
検察が、自作のストーリーを元に捜査してきたことを、この二人の検事が認めるどころか、そのストーリーの正当性を完全否定した上で、批判の対象としているのである。
これを笑い話と言わずしてなんといえばいいのか。
この二人の検事の発言によって、きっと、これまで「検察ストーリー」の正当性を主張してきたメディアも、相当に困惑しているにちがいない。
実際、評論家の立花隆氏などは、次のような苦し紛れの論を展開するほどである。
〈この事件の一番の背景として、検察の捜査が「初めにストーリーありき」になっていることを挙げる人もいるが、私はそうは思わない。
初めに「ストーリーを作る」あるいは「筋を読む」ことは捜査の基本中の基本であり、そこを否定したらそもそも捜査は成り立たない。捜査だけではない。あらゆるサイエンスが、ストーリーを作ることから始まる。サイエンスは裸の事実観察をただ並べることではない。
そこに、あるストーリーを持ち込む、すなわち仮説を作ることがサイエンスの最初の一歩である〉(信濃毎日新聞/10月3日付)
サイエンスの話になってしまうと、もはや、何をかいわんやである。
■取り調べを受ける側になったら、急に録音・録画を要求!
次に、捜査可視化の不要論が崩れ去った発言についてみてみよう。朝日新聞は次のように報じている。
〈大阪地検特捜部の主任検事による証拠改ざんを隠したとして犯人隠避容疑で逮捕された前副部長・佐賀元明容疑者(49)の弁護人が、取り調べの全過程 を録音・録画するよう求めていたのに対し、最高検は応じない方針を決めた。「この事件で録音・録画の予定はまったくない。これまでは取り調べる側にいた検事が、最初の適用例になるのもおかしい」としている。
佐賀前副部長の弁護人は4日、「密室での違法・不当な取り調べによる虚偽の自白で、多くの冤罪が生み出されてきた」として、最高検に「全面可視化」を求めていた。
申し入れは佐賀前副部長の意向も踏まえたという〉(朝日新聞/10月6日ウェブ版)
虚偽の自白強要を断固として否定してきた検察(検事)が、今度は虚偽の自白を恐れて可視化を求める。なんとシュールな構図だろう。
だが、これは夢でもなんでもない。本当にこの世で起きている現象なのだ。
不思議なことに、この驚くべき記事の扱いは小さい。どの新聞も社会面の端に載せている程度だ。
おそらく、検事による可視化の要求は、検察のみならず、記者クラブメディアにとっても自己否定につながるからであろう。
検察による虚偽の自白の存在を認めれば、発表に基づいた過去の新聞記事全体の信頼性も失ってしまう。それだけはなんとしても避けなければならない。きっと、そんな計算が働いたのだろう。
そして、3つめのブラックジョークは、当のメディアに対して起きたことでもある。
■接見を禁止すると、新聞・テレビは「最高検リーク」記事で溢れかえる?
これまで記者クラブメディアは一貫して、「検察リーク」の存在を否定してきた。
読売新聞や産経新聞などは、わざわざ社会部長名で記事にまでしている。
だが、いよいよ、その欺瞞の隠蔽にも限界が近づいたようだ。
各紙が小さく報じた次の記事は、見方を変えてみれば、検察リークの存在を裁判所が認定したということがいえるだろう。
〈郵便不正を巡る証拠品のフロッピーディスク(FD)改ざんに関連した犯人隠避事件で、最高検が大阪地検の前特捜部長・大坪弘道(57)、前副部長・佐賀元明(49)両容疑者の接見禁止を求めたところ、大阪地裁が却下したことがわかった。否認している容疑者について接見禁止の申し立てが退けられるのは異例。2人に対しての接見は弁護人以外も可能な状態となっている。
刑事訴訟法では、接見禁止は容疑者に証拠隠滅の恐れがある場合、裁判所が検察官の請求や職権で処分することができる、と規定されている。弁護人は接見禁止の対象とならない〉(読売新聞関西版10月5日付)
つまり、接見禁止が続けば、「検察リーク」によって、一方的に偏った記事が世間に溢れることになる。それを恐れた被疑者と、不信に思った裁判所がこうした決定を下したといえるのではないか。
実際、この二人の検事が接見禁止解除になった直後に面会したのは、共同通信と時事通信の記者である。その後も、各種メディアとの接見を続けている。
こうした行為を「検察リーク」への対抗手段とみるのは穿ちすぎだろうか。
いずれにしろ、これまで検察が否定してきた「公然の秘密」は、同僚の検事によって暴かれた。
検察もマスコミも、このブラックジョークを真剣に受け止める時期にきていることを直視すべきではないか。
自民党は、相変わらずお馬鹿ですし、亀ちゃんも介護は家族でするのが美徳なんて昔言っていた記憶が(そんなの大間違い)あるから×だし、それに国民新党は沖縄を裏切る下地議員のような人もいるからイマイチ信用ができませんしね。今の民主党は自分達の政権維持一番・国民はどうでもよしの党だから支持は到底出来ません。選択肢がないのでみんな(私の周りの)困っています。
1回目:就任時(11月と3月)34.27歳(11人計:377歳)、議決時(4/27)34.55歳(380歳)
2回目:就任時(5月と8月)34.27歳(377歳)、議決時(9/14)34.55歳(380歳)
くじ引きしたところ、こうした結果になったのだ。
「検察審査会は人智のおよばない神秘的な世界」とは言い得て妙だ。
核は物理的な力、Forceです。
Forceを行使する力はPower(権力)です。
投稿論考はPowerの所在を問題にしていると考えます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/500.html#c2
■再考、『国家は宿命的に“多数派国民が悪でも善でも”常に善であるので多数派の方向を左右するのが第四権力たるメディアの役割』
・・・・・・・・・
<国家(公)は宿命的に“多数派国民が悪でも善でも”常に善である>とは、いうまでもなく民主主義の国家体制を支える<多数決の論理>です。
それは又、日本の主要メディアが頼りにする<支持率調査なる錦の御旗>の要です。
<戦争責任に対する真摯な反省>を放置してきたツケが日本混迷(現在の『検察不祥事』と『小沢の政治とカネ』が絡み合った不幸で複雑怪奇な事件が象徴する)の元凶ではないかと思います。
例えば、高検リーク記事がメディアを飾る現況では、FD改竄で懲戒解雇された前田被告(元主任検事)の何らかの闇(裏)取引による虚偽供述の可能性が全く排除できない筈です。
ここまで日本という国家と、日本の司法の基盤崩壊は底なしです。
ところで、その<真摯な第二次世界大戦への反省のモデル>はドイツ・ポーランドの和解の形にあります。
それが<国家(公)は宿命的に“多数派国民が悪でも善でも”常に善であるので多数派の方向を左右するのが第四権力たるメディアの役割>というプロローグ(標題)が意味するところです。
ドイツとポーランドでは、社会的な指導者層、知識人らのエリート層およびメディアがこの和解の形を推進する役割を担ってきました。
特にポーランドでは<シュラフタ層の伝統>ということがあります(機会があれば、シュラフタについては別途に記事で書きます)。
シュラフタの伝統は、第三次ポーランド分割(1795)で国家フレームを完全に失って以降の約130年間を超えて現代のポーランドで生きています。
別に言えば、日本人は「太平洋戦争」で多大な加害と犠牲を経験したにも関わらず、「国家」と「民主主義政治」という二つの抽象観念フレームの折り合いの付け方に失敗した儘だということです。
戦勝・宗主国アメリカ、伝統実効支配権力、そして第四権力たるメディアまでもが、それ(この意味での戦後日本の弱点)を狡猾に利用し続けています。
第二次大戦開始の場で国際連盟監視下の自由都市グダニスク(ダンツィヒ)は建前上の実効支配はポーランドながら現実支配はバルトドイツ人(プロイセン系ドイツ人=ドイツ・スラブのハイブリッド)でした。
そこへナチス・ドイツが浸透するという極めて深刻な一種のダブル&トリプルバインド状態でした。
このダブル&トリプルバインドから生まれたノーベル文学賞・受賞文学作品がギュンター・グラス(バルトドイツ人)の『ブリキの太鼓』です。
この作品はフォルカー・シュレンドルフ監督で映画化され1979年度カンヌ国際映画祭パルム・ドール賞とアカデミー外国語映画賞を受賞しています。
結局、戦後ドイツのナチス犯罪の総括・反省の形(歴史を継承するドイツ国家がナチス犯罪を個々の国民一人ひとりの重みに応じた犯罪と見なして裁いた)をポーランド人は理解しました。
無論、程度は小さいながらポーランド人にも対ドイツ加害者の側面がありますが、ポーランド人とドイツ人の双方が理解し、それを受け入れたことで安定的な和解の形が生まれたと見なすことができます。
一方、我が国では、極右の一派や知識人の一部が未だに拘るとおり、加害国・被害国双方の国家(民族全体)が戦争責任を負うべきとの深刻な民族的消耗戦のトラウマに囚われたままです。
その深刻なトラウマの根底には民族対立と総民族殺戮の火種(理論上の戦争と民族双方によるジェノサイド戦争の可能性)を灯したままです。
結局、「国家」と「民主主義政治」という二つの抽象観念フレームの折り合いが付くか否かは、民主主義国家のフレーム(抽象観念としての国家)を支持する唯一の基盤が「憲法」であり、その「憲法」の「授権規範性」の意味を厳しく全国民が理解することが肝要だと思われます。
しかし、残念ながら我が日本国民はこのような意味での「憲法についての理解(観念)」が非常に希薄です。
そして、教育・メディア及び社会生活など凡ゆる場面における理解の努力もなされず、無責任に放置されたままです。
それどころか、宗主国アメリカ、実効支配権力そして第四権力たるメディアまでもが、この悲惨な日本の政治・社会状況を狡猾にも、それぞれの立場の利益に利用し続けています。
従って、この様な日本の社会環境下では「推定無罪の観念」(“殺人=悪”の如く慣習(習慣文化)レベルまで純化した法理念の共有)を根付かせることが非常に困難であるのも至極当然ではないかと思われます。
あなたは、デュープロセスって言葉、知らないのか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/520.html#c3
@soilyano様 24日の主催者様でいらっしゃいますでしょうか? 「小沢真っ白」というチラシを札幌で8000枚配布された方が、主催者の方と連絡を取りたがっています。 もしそうであれば、ご一報いただけると幸いです。 RT @soilyano
8:38 PM Oct 12th ついっぷる/twippleから
http://twitter.com/skeleton0310
了解です。多謝RT @tokudasu @soilyano イスラエル大使館の時には、デモ参加者より少し少ないくらいの人数がいました。デモは必ずいますので、気にしていたら、何も出来ません。堂堂としていないと普通の人から共感は得られないので、堂堂と主張する事が重要だと思います。
5:30 AM Oct 11th TwitBirdから
@tokudasu どんな、嫌がらせですか?何か対抗策は講じておられるのでしょうか。
4:44 AM Oct 11th TwitBirdから tokudasu宛
なるほど。RT @tokudasu デモに公安はつきもの。新宿の基地反対デモは公安だらけです。RT @soilyano ?ありゃ?RT @unnikadil 24日デモについて公安が構えているとの説 http://bit.ly/9LrHGi 小沢保全のデモ参加者が#ozawa
4:36 AM Oct 11th TwitBirdから
??ありゃ?RT @unnikadil 24日デモについて公安が構えているとの説 http://bit.ly/9LrHGi しかし、小沢保全のデモ参加者が公安に警戒されるいわれは(表面的には)ないはず。反検察、ということでしょうか?@soilyano #ozawa
4:20 AM Oct 11th TwitBirdから
ありゃりゃ、まあり得ますなRT @unnikadil 24日デモについて公安が構えているとの説 http://bit.ly/9LrHGi しかし、小沢保全のデモ参加者が公安に警戒されるいわれは(表面的には)ないはず。反検察、ということでしょうか?@soilyano #ozawa
4:02 AM Oct 11th TwitBirdから
、、、、、、、、、、、
投稿者の感想)
ツイッターをやられている人はsoilyano氏に連絡されてみてはいかがですか?
私は遠方なので、、
平日8,000円の日当は出るとして、毎週都合を付けられる”市民”
仕事を説明もできない、しかもうそをついて休む苦労、
店を閉めないと参加できない自営業者。
民間なら相当リクルートしないと無理。
会議に参加した人、「秘密の厳守」にそれほど縛られることはありません。
2万円以下の罰金だけですから。
「この議決でひょっとした超有名人になれる」と思って、賛成した方、
ぜひ名乗り上げてください。『ザ・ジャーナル』なら安心です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/437.html#c95
官僚・マスコミ・野党・民主党内反小沢派は、裁判の判決が出るまで、「被告小沢一郎」という理由をもって政治活動を妨害するでしょう。
無罪を承知の上で、政治活動を妨害するのが目的だから。
本当に卑劣ですね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/520.html#c4
2,検察審査会が、証拠が無くても、素人なのに、政治家を裁判に掛ける最終権限を持ち、検察も、法務大臣もこれに従う。
何時どこで日本が、こんなおかしな司法になったのか?、また、政治家は、何時こんな腰抜けになったのか?、
上記二点改革するだけで、日本は80パーセント復元する。
これは誰も悪くはない、悪いのは、B層国民である。
このB層、今後どうやって洗脳戻しをするか、小沢さん、代表の何人か損害賠償の裁判に掛けて下さい。
相手はすぐびびり、黙ること請け合い。
小沢さん復権以外、この日本のおかしな組織、おかしな政治を、変えることが、出来ないのだから。
参考になさってください。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/505.html#c9
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/10/post_670.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/520.html#c5
大阪地検特捜部の押収資料改ざん事件で、最高検は十二日、厚生労働省の文書偽造事件以外に元主任検事前田恒彦被告(43)=証拠隠滅罪で起訴=が過去に担当した事件の証拠品について、改ざんの有無を確認する方針を明らかにした。
最高検によると、前田元検事は文書偽造事件で押収したフロッピーディスク(FD)の改ざんに使用したファイル管理ソフトを、二〇〇四年ごろに私用パソコンに取り込んでいた。〇八年にパソコンを買い替えた後も引き続き使用していたという。
このため、〇四年以降に前田元検事がかかわった事件の証拠品のうち、検察庁に残されているものが調査対象となる。
前田元検事が使用したファイル管理ソフトは、データの書き換え以外にも多様な目的に使用可能。文書偽造事件のFDは、偽造文書の最終更新日時が改ざんされていたほか、記録されていた複数の文書の順番が、前田元検事によって変えられていたという。
(引用おわり)
『ファイル管理ソフトを、二〇〇四年ごろに私用パソコンに取り込んでいた。〇八年にパソコンを買い替えた後も引き続き使用していた・・・』
・・・どうしようもないですね。
大久保氏(西松建設事件)の調書も調べてください。
↓
大阪特捜の事件は影響なし?(Astand 2010年10月05日)
http://astand.asahi.com/magazine/judiciary/articles/2010100500002.html
(引用)
大阪地検特捜部の主任検事・前田恒彦容疑者(43)が9月21日、郵便不正事件をめぐって証拠を改ざんした容疑で逮捕された。前田検事は今年1〜2月に東京地検特捜部に応援に入り、陸山会事件の捜査の中で、小沢氏の元秘書・大久保隆規被告の取り調べを担当した。
この関係で、小沢氏について審査した今回の検察審査員が、前田検事がつくった大久保元秘書の供述調書をどう評価するかなど、審査への影響が注目されていた。
しかし、今回の審査会の議決は9月14日付。証拠改ざん容疑が発覚する前のことだった。審査にかかわった関係者も4日、「大阪の事件は全く審査に関係ない」と語った。
また、大久保元秘書は収支報告書を提出する前の小沢氏との相談の場には、居合わせなかったとされる。4月の1回目の議決に続き、今回の議決要旨でも、大久保元秘書の供述調書の信用性については触れずじまいだった。 (後略)
これについては、これも−
↓
[ニコ動10/7]上杉隆氏「新聞は小沢氏を議員辞職させ誤報を隠したい」「捏造犯(前田検事)が作った調書を信じられるのか」
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/257.html
投稿者 shimbi 日時 2010 年 10 月 09 日 10:02:05
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/522.html
http://hatanaka-kennji.cocolog-nifty.com/blog/">http://hatanaka-kennji.cocolog-nifty.com/blog/
まったく、グーグルとヤフーの陰謀かと思った。
アメリカでは、『テロとの戦い』を名目に、
すでにグーグルを使って検閲をしているようだから、
阿修羅も、『テロとの戦い』を名目に妨害される可能性は充分ある。
でも、こうして阿修羅にアクセスできなくなって、阿修羅の重要性を改めて、再認識した。
この間、私は運悪く、以下の4本の記事を書いた。
@http://hatanaka-kennji.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-5de3.html">うちの犬が野良犬の集団に襲われた
Ahttp://hatanaka-kennji.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-0ac5.html">誰が小沢を裁くのか?
Bhttp://hatanaka-kennji.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-8741.html?cid=77148783#comment-77148783">天皇とマッカーサーの会見
Chttp://hatanaka-kennji.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-85d6.html">はじめまして、ノアです。
阿修羅はもっぱらマスゴミの嘘を暴くことに重点が置かれているが、
阿修羅のほとんどの読者はもうその真実を知り尽くしている。
今現在騙されたいる人にこそ真実を伝えたい。
@BCは実は、そういうあまり政治には感心がない人を引きつけて、他の記事を読ませるために書いたものである。
ところがBには貴重な反論があり、私もそれに真剣に再反論した。
Aは拍手60ぐらいになったところで、拍手どころかアクセスも止まった。今頃、ベストテン入りしていたはずである。
以上4つを読んで頂き、ひとつでもフムフムと思われたら、拍手のボタンを押していだだきますようお願いします。
違法なのになんで受けるべきことなるんだ?
何やら「議決(判断ではない)は違法」とする小沢シンパに向けて言ってるようだが、
違法を前提にしてる者に、妥当を前提にして「受けるべき」と言って何になるの?
議決が違法ってのは、審査会という組織や制度までは言ってないが、「今回の審査会は違法」という判断だぜ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/520.html#c6
「拍手ができない」と書いた投稿はすべて削除します。なぜだと思いますか?
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/238.html
投稿者 管理人さん 日時 2010 年 10 月 13 日 12:40:01: Master
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/511.html#c3
読売オンラインより
*** 引用開始
小沢氏起訴議決の審査員34・55歳、また修正
東京第5検察審査会は13日、小沢一郎・民主党元代表に対する起訴議決にかかわった審査員11人の平均年齢について、9月14日の議決日現在で計算した「34・55歳」と発表した。
当初は就任日現在の年齢で計算し「30・9歳」と発表。計算ミスがあったとして、12日に「33・91歳」に訂正していた。
(2010年10月13日21時24分 読売新聞)
*** 引用終了
*** 投稿者コメント
訂正につぐ訂正、これだけみても誰だっておかしいと思うだろう。
本当に実在する11人なのだろうか。
検察審査会の事務局は、平均年齢も満足に計算できないのか。
2回目の訂正の33.91歳で計算しても、1回目と2回目の平均年齢が
そうなる確率は、10000分の1だそうだ。
<奇跡の確率>をいとも簡単に出してしまう検察審査会。
検察が、疑問に答えて、2回目の起訴相当議決を出した第五検察審査会の平均年齢を再訂正しました(日経朝刊14日)
小沢一郎・民主党元幹事長の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会は13日、小沢氏を起訴議決した9月14日時点の審査員11人の平均年齢を「33.91歳」から「34.55歳」と再訂正した。訂正前は審査員就任時の年齢で計算していた。
(中略)
以前の議決も議決日を基準に平均年齢を再計算したところ、同検察審が小沢氏を「起訴相当」とした1回目の議決は34.55歳、7月に小沢氏を「不起訴不当」とした第1検察審は50.00歳。鳩山由紀夫前首相を「不起訴相当」とした第4検察審は52.36歳だった。
30.9歳→33.91歳→34.55歳
こちらも混乱してしまいました
不思議なことは、1回めの起訴相当議決を出した審査員の平均年齢も
議決日で計算すると34.55歳だそうです
つまり、2度目と同じです
同じメンバーで、1度目の議決から2度目までに誕生日が来る人がいなかったと考えるのが妥当ですが、少々無理はあります
その上、最初の訂正の時は、1人抜かしたと言いました
これは情報を撹乱して、単純ミスではないかもしれない事の重大さから
目をそらさせる心理操作だと思います
異なる情報を過剰に与えて混乱させる、というやり方もあるのです
こうコロコロ説明を変えられると、いちいち考えるのが面倒になるでしょう?
メンバーの情報公開以外に、疑いを晴らす方法はありません
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/525.html
>>3
事実を事実として見ない、、ですか。
それはあなたのことではないですか?
>>2のサイトを見ましたか?見てないでしょ?
不都合なサイトを見ずして、真実を探求ですか?
随分、ご都合主義なんですね。
句読点のない文章を見て、うすら寒くなってくるのは、私だけでは
ないと思いますが。
>>5
もうかなり前から負けてるんですが、。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/505.html#c10
議事録は検察審査会法で義務付けられているのに、
いきなり法律無視はないでしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/525.html#c1
またフムフム乞食かよ。(苦笑)
自己宣伝のためにわざわざスレッドを立てるんじゃないよ!
政治板はジジイの自己顕示欲を満たす場所じゃないだろが!
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/523.html#c2
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