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2010年12月07日00時00分 〜
コメント [マスコミ・電通批評11] 韓国の新聞が日本の大メディアを批判。 質問です
09. 2010年12月07日 00:00:36: Z7hCaXgzuI
日本のマスコミと官僚の集団は本当に責任を取らない組織だね。
何をやってもうやむや、無責任。
あきれ果てる。


http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/273.html#c9

記事 [口蹄疫・新型インフル02] 枯れ葉剤」を製造した軍需闇企業により 支配されているアメリカの農業
かつてアインシュタインが「ミツバチがいなくなれば、わずか二年で人類は滅びるだろう」という予言があったが、ここ数年、全米の養蜂家のミツバチの36%(数十億匹)が「謎の失跡」をしている。死骸が全く発見されないらしく、日本では「現代のミステリー」として報道されていた。原因は不明だが、結果として、彼らがいなくなり「食糧パニック」というかたちで我々に深刻な影響を及ぼした。世界の米価格は217%、小麦は136%、トウモロコシは125%、大豆は107%まで高騰した。一番打撃を受けたのは、小麦やトウモロコシ、米を主食とする国の人たちで、バングラデシュ、フィリピン、インドネシア、カメルーン、コートジボアール、エチオピア。ハイチ、エジプトでは死者も出るような暴動と発展した。

「食糧パニック」の理由をCNNがレポートしていたので紹介する。
EPA(アメリカ環境保護庁)は公開を避けているが、
「食糧パニック」の主となる原因は1990年代に発売され、いまや農薬として広く使用されている「ネオニコチノイド」という殺虫剤。この薬は、犬や猫の首筋に数滴垂らすだけで、ノミやダニを寄せ付けないという劇薬で、ミツバチの場合は、中枢神経と方向感覚が麻痺し巣に戻れなくなり死に至るのだ。早くからこの薬の危険性は指摘されており、フランス、ドイツ、イタリアでは使用禁止だ。一方、アメリカを始めとするほとんどの農業国では広く使用されている。「ネオニコチノイド」を開発したのは「モンサント」という化学薬品メーカー。あのベトナム戦争の「枯れ葉剤」を開発・製造していた企業であるといえば理解しやすい。現在「モンサント」は、GMO(遺伝子組み換え植物)開発に成功し、世界最大の種子メジャーに変貌している。
「モンサント」社のやり方は、長年農薬付けにされているアメリカなどの大規模農場では、唯一「枯れ葉剤耐性遺伝子」が組み込まれている「モンサント」のGMO種子しか育たない。そして毎年モンサント種子は一代で駄目になるため、毎年購入する必要がある。インド、メキシコ、アフリカ諸国の農業従事者は、種子購入借金のために土地を奪われるなどの悲劇も生まれており、まさに「モンサント」の奴隷となってる。
詳しくは「モンサントによって世界の伝統農業が破壊されるTheWorld According to Mnsanto」(仏ARTE-TV)でレポートされている。

一番徳をしたのは誰か?
穀物高騰により巨万の富を得た「アメリカ穀物メジャー」とGMO種子により世界の農業を奴隷化する「モンサント」社である。
TPP会議などで作物自由化の話がでているが、日本の未来を描けない政治家・官僚が決議してゆくのが何よりも怖い。我々には拒否権はないのだろうか。

http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/285.html
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/825.html

記事 [戦争b6] 専門家ら: 対北圧迫を中国が展開する可能性は殆どない   (dailynk
http://japan.dailynk.com/japanese/read.php?cataId=nk00400&num=11488

中国の北朝鮮圧迫の手段は?「国連制裁への積極的な参加が効果的」

専門家「北が持続的に挑発を行えば制裁参加の可能性は高まる」
金龍勳記者
[2010-12-06 12:22 ]
北朝鮮が天安艦事件に続き延坪島砲撃を行った為、米韓は中国に対し北朝鮮への影響力の行使を要求したが中国は首を横にふっている。北朝鮮が民間人地域を砲撃した事態にも中国が沈黙した為、中国に対する批判に加え中国の対北影響力に対する懐疑論まで提起されている。

北朝鮮が中国の話を丸々聞くわけは無い。しかし、北朝鮮の生存が中国に掛かっていると言われる程に外交、経済、安保面での依存が高い。中国が対北圧迫措置を取る場合、北朝鮮は深刻な安保的な不安に苦しめられる可能性が大きい。

中国の圧迫手段は代表的に▲国連安保理の対北制裁に積極的に参加、▲経済支援の中断、▲重油、コメなどの交易中断、▲PSI参加、▲脱北者の送還中断、▲朝鮮半島での戦争への不介入の公言などがある。

専門家らはこの様な対北圧迫を中国が展開する可能性は殆どないと話す。しかし、今後、第3次核実験や北朝鮮の再挑発などで朝鮮半島で緊張が高まれば、中国が対北圧迫を強める可能性はあるという。

この中で現実性が最も高いのが安保理の対北制裁に積極的に参加する事だ。中国はこれまで国連制裁に賛成はしたが、中朝関係の悪化を憂慮し中立的や消極的な態度を見せてきた。

中国は国連が決議した戦略物資を遮断しているが、締め付けが緩くミサイル部品などで使われる輸出禁止戦略物資が中国企業を通して北朝鮮に流入する事例が発生している。

実際、今年7月には戦略物資を北朝鮮に不法輸出した台湾の企業が摘発されている。当時の調査結果によれば、北朝鮮の軍部が民間人名義で設立した金星貿易会社が、ミサイルや各種の兵器の部品として使われるIC制御盤2つなどを新義州を経由して購入した。

中国が国境地域での税関の検索を強化すれば、北朝鮮に流入する戦略物資、幹部らの贅沢品、密輸品も取り締まる事が出来る。

また、中国の銀行に対する監視を強化すれば、北朝鮮の国際的な金融機関の利用にブレーキがかかることになる。特に、北朝鮮の外貨稼ぎ企業と取り引きをしている国営の中国銀行等を通じ、莫大な外貨が金正日の統治資金として流入していると伝えられた。

専門家らは中国に安保理の対北制裁に積極的な参加を促す事が、北朝鮮の実質的な影響力を行使出来る手段になると指摘する。

北朝鮮の延坪島砲撃後から米韓当局は、船舶を通じ北朝鮮に流入する戦略物資(武器、ミサイル製造に転用の恐れがある物資)を遮断するためのPSI(大量殺傷武器拡散防止構想)訓練を強化する中、中国がこれに関心を表わす事になれば圧迫の効果は倍増すると専門家らは指摘する。

チョン・ビョンゴン統一研究院選任研究委員は、デイリーNKとの通話で「中国の対北圧迫の手段として最も効果的なのは国連の対北制裁への積極的な参加。現在は可能性は低いが、北朝鮮を擁護すれば利益よりも損失が大きいと判断されれば、中国は対北制裁に参加する可能性がある」と展望した。

ドン・ヨンスン三星経済研究所経済安保チーム長は「現在、海外からの物資の80%が中国を通じて北朝鮮に流入しており、中国が国連の対北制裁に参加すれば、その圧迫は決定的。特に、大部分の北朝鮮の企業らが中国の銀行と取り引きしている状況で、中国が金融制裁に参加すれば北朝鮮は現金を持ち歩く事が要求される困難に直面することになるだろう」と話した。

また、北朝鮮の軍需経済などを根本的に揺さぶることができる原油や食糧などの輸出を制限が必要とされる。専門家らは原油や食糧は戦略物資ではないが、中国は伝統的にこの物資を国外への流出量を厳格に制限しており、これを制裁の手段として活用することができると話した。

現在、中国の北朝鮮への輸出で最も多いのは原油などの鉱物性燃料で、その次に穀物と鋼材だ。この三つの輸出品は中国の対北朝鮮輸出の44%を占める。このような中国の支援によって北が崩壊せずに耐える事が出来た。

同チーム長は「朝鮮半島での一触即発の危険な状況や、中国が実質的な被害を被る可能性がある最悪の状況がもたらされれば、一時的に原油やコメの取り引きを中断し対北圧迫を行う可能性がある」と見通した。

これ以外にも中国が対北圧迫の手段として脱北者の送還の中断、韓半島戦争の不介入を公言などがあるが、中国の朝鮮半島政策の根幹に関わる部分であり難しいと予想される。

外交消息筋は「韓国政府は北朝鮮の追加挑発に備え中国との安保対話を強化し、朝鮮半島での混乱の可能性を繰り返し警告し中国の役割を持続的に促さなければならない」と話した。現在は中国の指導部に対する持続的な説得が最善という指摘だ。

朝鮮人民軍総参謀部の報道官: 「相手が予測できない打撃手段で反撃」【中国国際放送局】
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/664.html
投稿者 hou 日時 2010 年 3 月 27 日 10:21:17: HWYlsG4gs5FRk


韓国哨戒艦が黄海で沈没 (韓国KBS)
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/684.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2010 年 3 月 28 日 05:13:22: 6nR1V99SGL7yY


第7回目 朝米軍部大佐級実務接触: 北朝鮮側(北韓)、「最後の3択を要求」(朝鮮新報 
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/316.html
投稿者 hou 日時 2010 年 11 月 04 日 22:37:40: HWYlsG4gs5FRk

韓国軍合同参謀本部: 11月23日午後2時34分頃 延坪島に数十発  韓国軍兵士4人が重軽傷 (韓国KBS
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/509.html
投稿者 hou 日時 2010 年 11 月 23 日 16:37:23: HWYlsG4gs5FRk
   

http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/788.html

記事 [戦争b6] アメリカのオバマ大統領: 中国の胡錦濤国家主席に電話    (時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101206-00000092-jij-int

北朝鮮情勢で平行線=米中首脳が電話協議
時事通信 12月6日(月)17時45分配信
 【ワシントン、北京時事】オバマ米大統領は5日、中国の胡錦濤国家主席に電話をかけ、北朝鮮による韓国・延坪島への砲撃事件を受け、挑発行為は許容できないとの明白なメッセージを北朝鮮に送るよう協力を要請した。胡主席は情勢悪化を回避するため、冷静な対応と6カ国協議再開を訴えた。

 オバマ大統領は、日米韓3カ国が6日、北朝鮮情勢をめぐって外相会談を開くのを前に、中国側にも理解を求めた。しかし、北朝鮮の不安定化を恐れ、同国擁護の姿勢を取る中国との主張の隔たりが改めて浮き彫りになった形だ。 
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/789.html

コメント [雑談専用38] 臨死体験者が語る ちょいと先の世界 唖然
21. 2010年12月07日 00:16:28: IWRxOjotbE
臨死体験と昏睡状態は違います。
臨死体験は、心臓や肺呼吸が止まったときに見る体験ですが、
昏睡状態は左脳が損傷していても寝ているんだから、
心臓も脳波も呼吸も動いてたはず。

木内さんの30年前の臨死体験は臨死どころか、それを超えた死亡体験でした。
脳、心臓、呼吸の三つがそろって30分間停止していたのです。
大学病院の記録がそれを証明しているのを、あの立花隆が病院までいって
検証しました。
そのとき、木内さんは体を抜け出して、地球の始まりから未来の地球の砂漠状態まで見てきてしまったわけです。
なんとその証拠まであるのですから、面白いです。
詳しくは、「生き方は星空が教えてくれる」木内鶴彦著をごらんください。

ちなみに「前世を知る旅」鈴木真理著も面白いですよ。

 
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/794.html#c21

記事 [戦争b6] 12月6日 国際刑事裁判所(ICC): 韓国哨戒艦沈没事件と北朝鮮による延坪島砲撃事件について、予備調査を開始 (時事 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101207-00000000-jij-int

北の砲撃などで予備調査=国際刑事裁
時事通信 12月7日(火)0時1分配信
 国際刑事裁判所(ICC)は6日、声明を出し、韓国哨戒艦沈没事件と北朝鮮による延坪島砲撃事件について、予備調査を開始したことを明らかにした。 


朝鮮人民軍総参謀部の報道官: 「相手が予測できない打撃手段で反撃」【中国国際放送局】
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/664.html
投稿者 hou 日時 2010 年 3 月 27 日 10:21:17: HWYlsG4gs5FRk


韓国哨戒艦が黄海で沈没 (韓国KBS)
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/684.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2010 年 3 月 28 日 05:13:22: 6nR1V99SGL7yY


第7回目 朝米軍部大佐級実務接触: 北朝鮮側(北韓)、「最後の3択を要求」(朝鮮新報 
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/316.html
投稿者 hou 日時 2010 年 11 月 04 日 22:37:40: HWYlsG4gs5FRk

韓国軍合同参謀本部: 11月23日午後2時34分頃 延坪島に数十発  韓国軍兵士4人が重軽傷 (韓国KBS
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/509.html
投稿者 hou 日時 2010 年 11 月 23 日 16:37:23: HWYlsG4gs5FRk
   
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/790.html

記事 [中国2] 中国 ホンダ部品工場スト その裏で何が?
http://www.youtube.com/watch?v=0SNFniPJ1sc&feature=related

.

【新唐人2010年6月15日付ニュース】広東省中山市のホンダ工場で続いていたスト­ライキに進展がありました。6月14日、当局が3日後に回答する、と約束したため、ス­トは解散。しかし、その裏で、スト参加者や記者は脅しや監視に遭っていました。

6月9日から始まった今回のストには、この工場の従業員1500名のうち、ほとんどが­参加。給料を現在の1000元余り――日本円で約14000円から、6割上げるよう求­めました。

ストが解散した日、採用されたばかりの100名の従業員が仕事を始めました。ストで生­じた人手不足を補うためです。

彼らの月給は2000元、これまでの約2倍です。

これに対し、「それだけの給料をくれたらストはしなかったのに」と従業員は苦笑します­。

一見、穏やかに見える今回のストの解散劇。しかし、実際は違います。ストのリーダーは­当局の脅しを受け、彼らの電話やネット上のチャットも監視されました。

ストが解散した日も、警察は撮影をしたり、記者を尾行したりしました。

記者の取材に対し、従業員たちは逃げるように去っていきます。

ホンダ工場の従業員
「省の代表が来て、3日後に回答します。明日から職場に戻って働きます」

工場側によると、大多数の従業員は職場に戻ったそうです。

中国にあるホンダ工場ではストが続発しており、これは3つ目です。この現象は、中国経­済が急速に発展する一方で、製造業の現場で働く従業員は依然として、給料への不満が根­強いことを物語ります。

ストを「社会の安定に対する脅威」と見なしてきた当局。このストのうねりに頭を痛めて­います。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2010/06/1...(中国語)


http://www.asyura2.com/09/china02/msg/689.html

記事 [戦争b6] 韓国大統領直属の国防先進化推進委員会: 兵役期間  過去と同水準の24か月に戻す案が検討 (聯合ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101206-00000028-yonh-kr


兵役期間を再び24か月に、国防改革案を大統領に建議
聯合ニュース 12月6日(月)16時53分配信

【ソウル6日聯合ニュース】兵役期間を段階的に短縮し2014年には18か月(陸軍基準)とする軍服務期間縮小計画を見直し、過去と同水準の24か月に戻す案が検討される。

 大統領直属の国防先進化推進委員会は6日、李明博(イ・ミョンバク)大統領主宰の会議を青瓦台(大統領府)で開き、こうした内容を骨子とする71の国防改革課題を報告した。政府はこれを綿密かつ慎重に検討し、可能な限り早期に国防改革課題を確定し、政策化する方針だ。

 推進委は、先月までは軍服務期間を21か月程度に調整する案を建議する計画だったが、北朝鮮の相次ぐ武力挑発で朝鮮戦争以来最大の安保危機に直面し、軍の戦闘力を強化すべきとの世論が浮上したことを受け、方向転換したと伝えられた。

 この服務期間調整問題について、青瓦台関係者は「国防部が推進委の意見を検討したうえで採択するかどうかを決定する」と話した。

 推進委はあわせて、海兵隊を即応部隊に改編し、有事の際に韓国領土のどこでも迅速に移動し、敵を壊滅する部隊に転換すべきだと建議した。これに向け、現在は2師団・1旅団・3独立部隊の海兵隊の編制に1師団を加え、北朝鮮に近い黄海5島に駐留する海兵隊兵力規模を現在の約5000人から2倍以上に増やす案も報告した。
 また、緊張が高まる黄海5島の防衛態勢を引き上げ、戦時に総合的な戦略策定と対応を可能にする「黄海5島司令部」を新設することも提案した。

 このほか、陸海空軍の合同性強化に向け合同軍司令部を新たに設け、現在は合同参謀本部議長が持つ軍令権や指揮権の多くを合同軍司令官に移管し、合同参謀本部議長を諮問役とする案、韓国軍の「主敵」は北朝鮮だと明示し、国民安保教育を強化する案なども建議したとされる。

http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/791.html

記事 [戦争b6] 韓国軍合同参謀本部: 13日〜17日 東海(日本名:日本海)と黄海、南海の計27か所で海上射撃訓練 (聯合ニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101206-00000036-yonh-kr

13〜17日に海上射撃訓練、全国27か所
聯合ニュース 12月6日(月)21時2分配信

【ソウル6日聯合ニュース】国立海洋調査院の航行警報によると、合同参謀本部は13日から17日にかけ、東海(日本名:日本海)と黄海、南海の計27か所で海上射撃訓練行う計画だ。

 実施場所は、黄海では格列飛列島南方、全羅南道・鞍馬島南西部、忠清南道・大川港近海など15か所。東海では慶尚北道・浦項東北部、江原道・江陵東方、鬱陵島近海など6か所、南海では慶尚南道の欲知島南東部と巨済島南東部、済州島東方など6か所。
 延坪島や白リョン島など、北朝鮮に近い黄海の島での射撃訓練は現在のところ計画に含まれていないが、追加で公示される可能性もある。
komatsu@yna.co.kr
最終更新:12月6日(月)21時2分

http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/792.html

コメント [戦争b6] アメリカのオバマ大統領: 中国の胡錦濤国家主席に電話    (時事通信 hou
01. 2010年12月07日 00:28:32: nsmyLs7NNU
この電話は、非常にクサイ。

アメリカ大統領が、この程度の事で直接、胡錦濤氏に電話するとは思えないね。

何か、ある。

アメリカと中国は、直接は、今のところ戦争はしない、からね。
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/789.html#c1

記事 [戦争b6] 朝鮮半島情勢悪化の責任をすべて北朝鮮にかぶせてしまうことは、正しいものとは言えないと思う。(ロシアの声
http://japanese.ruvr.ru/2010/12/06/36292047.html

露中の参加なくして、朝鮮半島安定化はあり得ない

タグ: 国際, アジア・オセアニア, 韓国, 中国, 南北朝鮮, 米国, 解説, 北朝鮮, 政治
ヴャチェスラフ ソロヴィヨフ
6.12.2010, 12:57

© Фото: ru.wikipedia.org/cc-by-sa 3.0

 米国のヒラリー・クリントン国務長官は6日、ワシントンで韓国と日本の外相らと会談し、北朝鮮政策について協議する。

  ロシアと中国は、朝鮮半島の非核化をめぐる6カ国協議の参加者であるにもかかわらず、ワシントンでの外相会談には招待されなかった。北朝鮮と米韓両国の間での対立によって、朝鮮半島をめぐる交渉は昨年中止されており、それ以降南北両朝鮮の間では一連の軍事衝突が発生している。北朝鮮は11月末に、軍事演習が行われていた韓国の延坪島(ヨンピョンド)への砲撃を行った。

ワシントンで開かれる3カ国外相会談では、おそらく北朝鮮の行動を非難する共同声明が発表され、北朝鮮の核計画をどのようにして阻止するのかについての問題が議論されると見られている。ロシア連邦外交アカデミー東洋研究センターのアンドレイ・ヴォロジン所長は、「ロシアの声」とのインタビューのなかで、朝鮮半島安定化のプロセスからロシアと中国を除外することは、いかなる場合であっても近視眼的な決断であると述べている。


 ―北朝鮮と韓国との間の軍事衝突のあと鮮明化している具体的問題について、米国、日本、韓国の3カ国ではとても解決することはできないものだと考えている。さらに、韓国政府の動きは建設的なものとは言えない。現在、韓国側は事件に対する責任を部分的に逃れようとしている。報道によれば、事件は韓国側のいくつかの行動によって挑発されたものだとされているからだ。


よって、朝鮮半島情勢悪化の責任をすべて北朝鮮にかぶせてしまうことは、正しいものとは言えないと思う。中国とロシアを交渉に含めることが当然の流れであったと考えている。それに加えて、中国は南北朝鮮の関係を調整することができる唯一の大国だ。中国の陰謀のようなことがうわさされたとしても、中国が極東安定化に利害を有していることには変わりなく、南北朝鮮の段階的接近を目指していることに変わりはない。ワシントンでの3カ国外相会談は、調整の役割を持っているにすぎないものだ。最終的には、6カ国協議を再開しなくてはならない。

 しかし、米国、韓国、日本の3カ国は、北朝鮮に対して別の、強硬な関与の仕方を選んだようだ。6日、韓国軍は沿岸地域での大規模射撃訓練を開始したが、これは北朝鮮への心理的圧力を強めるためのものだ。特に、黄海上で南北を分ける北方限界線近くに位置する大青島(デチョンド)でも訓練が行われることで、緊張が高まっている。専門家らはそのことに関しての事件の勃発を懸念している。先週には同じく黄海において、米海軍と韓国海軍の合同演習が行われており、米国の原子力空母「ジョージ・ワシントン」も参加した。今年中に韓国海軍は北朝鮮へのけん制を強めるため、さらにもう1度米国との合同演習を予定している
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/793.html

記事 [戦争b6] 朝鮮労働党機関紙「労働新聞」: 「三角軍事同盟」の樹立を策動しているとして米日韓を非難する (人民網
http://j1.peopledaily.com.cn/94474/7222141.html

朝鮮が韓国を非難「挑発を続け、戦争の危険性が日増しに増大」
 朝鮮メディアは連日来、韓国軍が近く予定する海上射撃訓練や新たな軍事演習を非難している。朝鮮側は「朝鮮半島の緊張のエスカレートはすでに後戻りできず、戦争の危険性が日増しに高まっている」としている。「新京報」が伝えた。

 ■「北東アジアの平和が脅かされる」

 朝鮮政府メディアは5日「『韓国傀儡政権』は立て続けに挑発行動を起こしている。これは朝鮮半島の緊張がエスカレートし続けており、すでに後戻りできない地点にまで達したことを意味している」と指摘した。

 朝鮮メディアが5日に発表したものが通常の記事ではなく、特別に権限を付与されたプレス・コミュニケであることが注目される。この中で朝鮮は「もし戦争が起きれば、朝鮮半島が影響を受けるだけでなく、北東アジア地域の平和・安定も深刻に脅かされる」としている。

 メディアはコミュニケを引用して「朝鮮は現在、高度の冷静さと抑制を保っている。ひとたび有事となれば、事態がどう発展するかは予測しがたい。このため関係各国および世論は、日増しに悪化する朝鮮半島情勢について重大な懸念を抱くべきだ」と伝えている。

 ■「米日韓は朝鮮に対する脅威」

 コミュニケ発表の前日、朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、「三角軍事同盟」の樹立を策動しているとして米日韓を非難する論説を掲載した。論説は「米国、韓国、日本は立て続けに軍事演習を行い、朝鮮の安全と北東アジア情勢の安定をすでに深刻に脅かしている。『三角軍事同盟』はまだ条約の形で定められていないが、実際にはすでに始動している。この『三角軍事同盟』は朝鮮半島情勢に深刻な影響をもたらす」「『三角軍事同盟』の活動は冒険性を備えるため、日増しに朝鮮半島情勢が緊張し、戦争の危険性が高まっている」としている。

 米日は現在、日本海で大規模な軍事演習を行い、韓国も初めてオブザーバー参加している。米日韓高官は6日会談し、対朝政策で協調を図る。6カ国協議や今後の対朝姿勢についても一致する見通しだ。(編集NA)

 「人民網日本語版」2010年12月6日
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/794.html

記事 [戦争b6] 前原誠司外相、クリントン米国務長官、金星煥 韓国外交通商相: 北朝鮮の挑発行為を非難する共同声明の方針 (日本経済 
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E2E4E2E0968DE2E4E3E0E0E2E3E28297EAE2E2E2;at=ALL

日米韓外相、7日未明に会談 北朝鮮非難で声明へ
2010/12/6 21:55
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 前原誠司外相、クリントン米国務長官、金星煥(キム・ソンファン)韓国外交通商相は7日未明(現地時間6日午後)、ワシントンで会談し、北朝鮮による韓国砲撃への対応などを協議する。北朝鮮の挑発行為を非難する共同声明を出す方針だ。

 日米韓外相会談では、北朝鮮に強い影響力を持つ中国に積極的な役割を果たすよう働き掛けることを確認するほか、中国が提案した6カ国協議首席代表会合への対応などについても意見交換する。北朝鮮のウラン濃縮の動きなども話し合い、日米韓で連携して対応することを確認する。
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/795.html

記事 [戦争b6] 日米共同演習:  韓国軍も参加  (毎日放送
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE101206171000412453.shtml

京都府舞鶴市の海上自衛隊基地に、アメリカ海軍のイージス艦が入港しました。

 先週から行われている日米の大規模な合同訓練の一環ですが、今回は韓国も参加し北朝鮮に対して3国の連携をアピールした格好です。

 海上自衛隊、舞鶴基地。

 霧に包まれた沖合から2隻のイージス艦が姿を現しました。

 「午前8時です。自衛隊舞鶴基地にはアメリカ海軍の『シャイロー』と日本の護衛艦『みょうこう』が入港しました」(カメラマンリポート)

 高いミサイル防衛能力を持つこの2隻は、今月3日に始まった日米共同統合演習に参加していて、日本に向けて発射された弾道ミサイルに対して迎撃ミサイルを発射する訓練などを行っているということです。

 「この訓練についてはもともと計画されていた。定期的に日米の艦で連携をするという意義でやっている。ただ周辺国というのいは常に我々も意識はしている」(第6護衛隊司令 水間貴勝一等海佐)

 「ウェルカム」(米兵)

 接岸後「シャイロー」の内部が報道関係者に公開されました。

 「シャイロー」には韓国軍の幹部もオブザーバーとして乗船し訓練を視察しているということで、強硬姿勢を強める北朝鮮に対して日米韓の緊密な連携をアピールする狙いもありそうです。 (12/06 19:30)
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/796.html

コメント [雑談専用38] 阿修羅ってインテリが多そうですけど・・・ 地には平和を
25. 2010年12月07日 00:48:48: nsmyLs7NNU
インテリでない者は、しょうもないコメントをしないで、他に行きたまえ。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/862.html#c25
コメント [雑談専用38] 愚民党さん、ありがとうございました。 地には平和を
06. 地には平和を 2010年12月07日 00:49:04: inzCOfyMQ6IpM : xVpvy0Dw22
全国でデモを行う為に

1人でもデモが始められるように全国のどこで誰が手を上げても支援ができるようなデモ支援組織を作りたいです。

そのような組織を作る事に賛同する個人に会員になっていただき会費も徴収します。

デモをする度に連絡先を教えていただける方には書いていただいて名簿を作りその方に全国デモ支援組織への参加を促すような働き掛けをしていきたいです。

各県単位、小選挙区単位、市町村単位、でデモ組織を作りたいです。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/866.html#c6

コメント [経世済民70] お金ができる仕組み。銀行の詐欺システムMoney As Debt gikou89
03. 2010年12月07日 00:51:07: wtlWNW3OD2
バラバラな通貨が自由で、統合や政府が通貨を発行することが不自由という考え自体、自由主義を根本から間違って認識してますね。

ユーロや、昔のアメリカが、なんで通貨統合したのか?その「統合したい」、政府という形で通貨を発行したいという「自由」を誰が、「禁止」できるのか?

バラバラはOKで、政府発行や統合はダメという考えは、人間の自由な活動を否定、制限をしていることに気が付かない。

バラバラな通貨は不便極まりなく、信用も安定しないから、結局統合へ向かう。いやいや、それが諸悪の根源なんだ、と言うなら、アメリカへ行って、「お前ら統合すんな、俺が統合しないように見張って管理してやる」と言って、以前の状態に戻してやってくれ。それが「自由放任」というものだw

「統合しよう、政府が発行しようと言う奴は、厳正に処罰してやる。それが自由さw」とアメリカ人に分からせて、実行させてくれw
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/319.html#c3

コメント [雑談専用38] 阿修羅ってインテリが多そうですけど・・・ 地には平和を
26. 2010年12月07日 00:51:18: 5lA0fmtmhk
インテリでないものがよそに行ったら、阿修羅には誰もいなくなるよ。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/862.html#c26
コメント [雑談専用38] 愚民党さん、ありがとうございました。 地には平和を
07. 2010年12月07日 00:51:46: Td0N6QHNrk

『阿修羅ファンクラブ』公式サイト
http://www.kohfukuji.com/fanclub/index.html

【朝日イベント・プラス】-ショッピング | 阿修羅ファンクラブ公認グッズ
| 朝日新聞社のイベントグッズ・名作DVDオンラインショップ
http://shop.asahi.com/eventplus/1.1/517/
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/866.html#c7

記事 [戦争b6] 台湾国の馬英九総統 : 蒋介石元総統、その貢献は大きく自由、民主主義、法治、人権を享受する社会になる事が出来た(台湾週 
http://www.taiwanembassy.org/ct.asp?xItem=171946&ctNode=3591&mp=202

馬英九総統が「《蒋中正日記》と中華民国史研究」国際学術シンポジウムの開幕式に出席

 12月2日、馬英九総統は「《蒋中正日記》と中華民国史研究」国際学術シンポジウムの開幕式に出席し、あいさつの中で「今年は台湾の地方自治実施60周年の年であり、さかのぼって1950年1月4日を顧みると、当時下野していた蒋公(蒋介石元総統)が日記の中で『政治面では、県長(知事)の直接選挙を推し進めなければならず、必ずや耳目を一新するであろう』と述べている。また同年3月1日に、蒋介石元総統は総統に復帰し、7月に省政府は台湾の地方選挙計画を始動した。続く10月22日に花蓮県で中華民族の有史以来最初の普通選挙により、楊仲鯨氏が県長に選出され、その後1年の間に、台湾の地方自治体の首長がそれぞれ選出され、台湾において60年来の地方自治が始まったのである」と述べた。

 さらに、「蒋介石元総統は1920年代から70年代において、一貫して中華民国政治の主要な指導者であり続け、この時期、中華民国は真の『近代国家』としての重要な形成段階の時期となった。蒋介石元総統は、辛亥革命から北伐、抗戦、戦後の中国を経て台湾の各時期に至るまで、中華民国の歴史の発展と1つ1つ関連している。『蒋中正(蒋介石)日記』は合計55冊あり、1917年から1972年までの半世紀以上にわたる記録が含まれており、これは世界の領袖の中でもきわめて少ないものであり、驚異的な常に一定で変わらぬ正しい心と根気に感服するものである。蒋元総統は中華民国史の研究においては、さまざまな評価があるが、その歴史的な地位は、検証にも耐えうるものである」との考えを示した。

 続けて、「この数十年間、台湾関連の研究はますます開放的且つ自由になってきている。近代史を例にすると、一般の人々が『大渓档案』として周知の『蒋中正総統档案(記録公文書)』の公開から、中国国民党の段階的な対外公開資料まで、多くの研究者が当時の歴史の動きを理解することができるものであり、これはわが国の歴史研究には、『非公開』の部分があることを望まず、『タブー』も無いことを表すものである」と強調した。

 また、馬総統は「今年は辛亥革命100周年であり、来年は中華民国建国100年の祝賀の年である。蒋介石元総統は青年時代に辛亥革命に参加しており、20世紀に中国を再建する過程における戦役すべてに参加してきた。私は蒋介石元総統に親しく教えを受けたことはなかったが、歴史上の文献や報道の中から、蒋元総統の際立つ特徴を見出すことができる」と述べた。

 さらに、「蒋介石元総統は、第二次大戦後の台湾光復(中華民国への復帰)ならびに台湾の防衛から建設まで、その貢献はきわめて大きく、それにより台湾が自由、民主主義、法治、人権を有する社会になることができた。また、長年にわたり与野党も含め多くの貢献があったが、しかし、もし60年までに地方選挙の段階的な実施が始まらなかったならば、地方から何代にもわたり政治家の育成は困難だったであろう」と評価の意を示した。

 続けて、「台湾のこの数十年間の発展は、当時の革命志士が想像した状況を遥かに超えており、これは誇りとするものである。しかし、わが国の国民は自由、民主主義、人権、法に保護された生活を享受する際に、これらは多くの先賢烈士が心血を注ぎ築いた成果であることを忘れてはならず、あるべき歴史的地位を与えなければならない。いかなる歴史的人物、とりわけ政治家は、多くの功罪はあるものの、後世の人々によって真実の歴史が示され、その正確な歴史的評価を位置づけられるのである。また、たとえ評価が異なったとしても、それを同時に示すことができる。それがすなわち、自由民主主義社会および学術研究において、必ず遵守すべき鉄則なのである」と強調した。

【総統府 2010年12月2日】

写真提供;中央社
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/797.html

コメント [雑談専用38] 愚民党さん、ありがとうございました。 地には平和を
08. 地には平和を 2010年12月07日 00:56:58: inzCOfyMQ6IpM : xVpvy0Dw22
>7さん アンタは面白い!
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/866.html#c8
コメント [国際5] イスラム移民が増え、国が消える?独で移民論争(読売新聞)移民受け入れないと国力衰退?→移民増えすぎて国が乗っ取られるわ! 木卯正一
04. 2010年12月07日 01:04:58: OcgDMKV17Y
これから、日本も人口が減って 労働力がなくなるから 移民を入れろという方がいます。この考え方には、根本的に反対します。移民の皆さんには、過疎地で がんばってほしいところ、定住するのは、ほとんど、東京、大阪になりますよ。いずれ、移民に力ずくで 乗っ取られますよ。

 この日本列島には、日本固有の様々な動物、植物があります。私たち 日本人も、はるか遠い昔には、大陸から渡ってきましたが、縄文時代、弥生時代をへて、2万年以上、日本に定住してきました。私たち「人」も、日本原産の生物の中の一つです。私たちのご先祖さまと一緒に、2万年以上、日本列島に生きてきた 動物、植物と私たちは、一体なんです。つまり、日本ミツバチ、つきのわぐま、たぬき、にほんざりがに、あゆ、こい などと 私たち人間も 一体だということです。共通しているのは、この日本列島に生息してきた動植物は、体型が小さく、気性がおだやかで、譲り合いの精神を発揮して この狭い列島の空間でできるだけ多数の個体が生きていけるように、遺伝子を調節して、団地サイズ化して、スペースを分け合って生きてきたのです。 

一方 外来種である 西洋ミツバチ、アメリカざりがに、ブルーギル、アライグマこれら 大陸産の外来種は、その 凶暴性、旺盛な繁殖力で、ことごとく 日本の在来種を駆逐しています。たかが、ミツバチ、たかが ザリガニ、たかが 鮎食いブルーギル、などと いえるんかい。日本ミツバチは、西洋ミツバチと比べると、体格も細いし、音も立てないし、人が指でつまんでも 刺したりしません。西洋ミツバチは、暴走族のような音で飛んできて、怪しい人間には針を刺し、日本ミツバチの4〜5倍の蜜を集めるようです。

平均的な「日本人」は、日本ミツバチ に近い。大人しい、集団帰属性がつよい。あまり 攻撃的でない。ドイツ や スエーデン の まねをして 外来産移民を日本に入れれば、移民人口が10%以下でも 乗っ取られてしまうと思う。

半分 冗談のようで 、かなり 深刻な 真実を ついている。
ドイツ スエーデン のまねを してはいけない。 


http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/194.html#c4

コメント [マスコミ・電通批評11] 講談社「G2」在特会を強行取材 チベットよわー
21. 2010年12月07日 01:05:21: kyg5VivQEk
チベットよわーは頭よわーに変えたらいい。

>90年代から本格的に、シナをはじめとするアジア諸国や、中東、南米から多くの出稼ぎ、移民が入国をはじめた。ちゃんとした大人が運営する国家ならそれなりの対策もうてるだろうが、なにせ軍隊さえない弱体サヨク自虐国家の日本であるからとんでもない非常識な対応で下手をうつのはめにみえている。

こんなことを書いている時点で入管法改正がなんのためなのか、そもそも日系移民とは何の定義をさすのかも考えず安易で安価な労働力として彼らを使うメリットがあり、それらがとうとう日本人一般の派遣法改正にまで行き着き今に至る連続性の歴史を省みることもできないどころか、そもそも知らないのだろう。
需要と供給は望む者たちだけにあるのではない。望む者と望まれる者がいるからこそ彼らは使いまわされた。
一方の側にだけ勝手に入ってきてなんだと文句をたれるのが無知のなせる業で、日本人特有の無謬の世間知らずは100年たってまわりの世界の風景が変わっても変わることはあるまい。
それで国士を気取っているのだから度し難いことこの上ない。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/271.html#c21

記事 [戦争b6] 中国の新華社も米中首脳会談について報道: 胡主席「朝鮮半島の緊張は大きく高まるか、制御不能になる可能性」(ロイター

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-18492020101206

ワシントン/北京 6日 ロイター] オバマ米大統領は米東部時間5日夜、中国の胡錦濤国家主席と電話会談した。朝鮮半島情勢、イランの核問題について協議したもよう。

 米ホワイトハウスは声明を発表し、オバマ大統領が5日夜に胡錦濤国家主席に電話をし、朝鮮半島情勢について協議したことを明らかにした。 オバマ大統領は「挑発は受け入れられないとの明確なメッセージを北朝鮮に送るよう」中国に米国などへの協力を要請したという。 イランの核問題についても協議したことを明らかにした。

 中国の新華社も米中首脳会談について報道。胡錦濤国家主席が、朝鮮半島情勢について、適切に対処しなければ制御不能なまでエスカレートする可能性があり、強く懸念していると表明したとしている。

 新華社によると、胡主席は「とりわけ現在の状況下で、適切に対処しなければ、朝鮮半島の緊張は大きく高まるか、制御不能になる可能性があり、だれの利益にもならない」との認識を示し、「現在の最も差し迫った課題は、落ち着いて状況に対処すること」だと述べた。

http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/798.html

コメント [雑談専用38] 阿修羅ってインテリが多そうですけど・・・ 地には平和を
27. 地には平和を 2010年12月07日 01:13:37: inzCOfyMQ6IpM : xVpvy0Dw22
>1さん 確かにそうですね。でも、それでもいいんですよ。自分で「おっ!これは、スゴイ!」と思ってコピペしたらけちょんけちょんにけなされたりしますから。それが阿修羅掲示板の醍醐味でしょ?そこから「あれ?オレがいいと思った文章でもこんな批判をする人がいるんだ。」って事で思考が始まるワケですよ。そういう思考道場の場なんですよ。ココは。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/862.html#c27
記事 [戦争b6] 中華人民共和国外交部; 胡錦涛主席はとアメリカ大統領のオバマは2010 /12/06電話を入れます(中華人民共和国外交部
http://www.mfa.gov.cn/chn/gxh/tyb/zyxw/t774586.htm

胡锦涛主席同美国总统奥巴马通电话
2010/12/06
  2010年12月6日,国家主席胡锦涛应约同美国总统奥巴马通电话,就中美关系及朝鲜半岛局势交换意见。

  胡锦涛指出,中美两国在应对国际金融危机冲击、促进世界经济复苏和发展、维护世界和平稳定等方面拥有广泛共同利益,肩负着重要责任。中美双方应该共同努力,加强对话、进信任、携手合作,妥善处理有关敏感问题,合作应对日益搗ス的全球性挑战,推动积极合作全面的中美关系持续健康稳定向前发展。

  胡锦涛强调,作为朝鲜半岛的近邻,中方高度关注半岛局势。不久前发生的朝韩交火事件造成包括平民在内的人员伤亡和财产损失,中方对此深表遗憾,对目前事态深为担忧。朝鲜半岛是安全局势很脆弱的地区。尤其是当前形势下,如果处置不当,很可能导致半岛紧张局势轮番升级,甚至失控,这不符合有关各方的共同利益,也是我们极不愿意看到的。当前形势下,当务之急是要冷静理性应对,坚决防止局势进一步恶化。

  胡锦涛指出,实现半岛无核化,通过对话谈判以和平方式解决朝鲜半岛核问题,维护朝鲜半岛和东北亚和平稳定,是中方的一贯立场,也是中方处理朝鲜半岛核问题及有关问题的出发点和落脚点。长期以来,中方为此作出了不懈努力。中方始终认为,对话谈判是解决朝鲜半岛核问题及有关问题、实现半岛长治久安的唯一正确途径。形势的发展进一步证明了重启六方会谈的重要性和紧迫性。

  胡锦涛强调,要缓和、不要紧张,要对话、不要对抗,要和平、不要战争,这是朝鲜半岛南北双方人民和国际社会的强烈愿望和呼声。中方已提议举行六方会谈团长紧急磋商。中方愿就朝鲜半岛局势同美方及有关各方保持密切沟通和协调,共同维护朝鲜半岛和东北亚和平稳定。

  奥巴马表示,美方愿同中方发展伙伴关系。朝鲜半岛局势影响整个东亚安全。为实现朝鲜半岛无核化的共同目标,消除半岛不稳定的危险,维护东北亚安全环境,美方愿同中方密切合作。美方希望通过有成效的对话和接触和平解决半岛问题,将就此同中方保持沟通。


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胡錦涛主席はとアメリカ大統領のオバマは2010
/12/06電話を入れま
す  2010年12月6日、国家主席の胡錦涛はアメリカ大統領のオバマを誘って連れ立って電話を入れるべきで、中米関係と朝鮮半島の情勢について意見を交換します。

  胡錦涛は、中米の両国は国際金融危機の衝撃に受け答えします、世界の経済回復と発展を促進します、世界平和を維持する安定など方面に広範で共通の利益を持って、重要な責任を担っていますと指摘しています。中米の双方は共に努力するべきで、信用、協力を対話して、増進することを強化して、適切に処理して敏感な問題に関係して、協力で日に日に増える全世界的な挑戦に受け答えして、積極的に協力して全面的な中米関係が持続的に健康で安定的に前へ発展することを推進します。

  胡錦涛は、朝鮮半島の近隣として、中国側は高く半島の情勢に関心を持ちますと強調しています。少し前に発生する南北朝鮮の交戦事件は平民を含める人員の死傷と財産の損失をもたらして、中国側はこれに対して深い遺憾の意を表して、現在の事態に対してきわめて心配します。朝鮮半島は安全な情勢のとてももろくて弱い地区です。特に当面の情勢の下で、もし処置は適当でないならば、おそらく半島の緊迫(緊張)している情勢が代わる代わる進級することを招いて、甚だしきに至っては制御できなくなって、これは関係の各方面の共通の利益に合わないで、私達がきわめて見たくありませんのです。当面の情勢の下で、当面の急務は冷静に理性的に受け答えするので、断固として情勢がいっそう悪化することを防止します。

  胡錦涛は、半島の非核武装化を実現して、対話する交渉を通じて(通って)平和な方式で朝鮮半島の核問題を解決して、朝鮮半島と東北アジアの平和と安定を守って、中国側の一貫した立場で、滞在することと中国側の朝鮮半島を処理する核問題と関連問題の出発点ですと指摘しています。長い間、中国側はこのためにたゆまぬ努力を作り出しました。中国側は、対話する交渉は朝鮮半島の核問題と関連問題を解決して、半島の長期の安定の唯一で正しい道を実現するのですとずっと思っています。情勢の発展はいっそう六方会談を再起動する重要性と緊迫性を証明しました。

  胡錦涛は、緩和して、緊迫(緊張)していないでください、対話して、対抗しないでください、平和です、要りません戦争、これは朝鮮半島南北の双方の人民と国際社会の強烈な願望と叫び声ですと強調しています。中国側はすでに六方会談を行う団長が緊急に協議することを提案しました。中国側は朝鮮半島の情勢について米側と関係の各方面とよくつないで調整することを維持することを望んで、共に朝鮮半島と東北アジアの平和と安定を守ります。

  オバマは、米側は中国側とパートナー関係を発展することを望みますと表しています。朝鮮半島の情勢の影響の全体の東アジアの安全。朝鮮半島の非核武装化の共通の目標を実現するため、半島の不安定な危険を取り除いて、東北アジアの安全な環境を守って、米側は中国側と協力を密接にすることを望みます。米側は効果がある対話と接触を通じて(通って)半島の問題を平和裏に解決することを望んで、ここで中国側と疎通を維持します。
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/799.html

コメント [医療崩壊3] ホメオパシーは怪しい医療ではない。西洋医療との価値観のすり合わせが大切。 えいちゃん
245. 2010年12月07日 01:19:53: WTYJgnVISo
241です。
えいちゃんさん、論文の入手方法のご案内ありがとうございました。
早速読んでみます。英語はあまり得意でないためそれなりに時間がかかるかもしれませんが、
あらためて結果をご報告しますので、しばらくお時間をいただければと思います。
アドバイスいただいたとおり、この論文だけにとらわれすぎたりしないように気をつけます。
困ったことに?今は体調が良いため、ライヴ(=ホメオパシー体験)で味わうのは難しいかもしれません。

>ランセットなどの科学ジャーナルに一度取り上げられた他の論文においても、時代や歴史とともに科学認識
>が変遷すれば、論文の評価は180度ガラッと変わります。

確かに、
科学ではそういうことが起こりうるのかもしれません。紹介いただいた論文も5年前のものですし。
ちなみに、紹介いただいた論文は、発表当時と現在で評価が変わってしまったりしているのでしょうか?
また、現在えいちゃんさんはどのように評価されているのでしょうか。
参考までに聞かせていただければと思います。

では、がんばって論文読解に挑戦してみます。
私の英語力と乏しい医学知識では歯が立たず理解できない、なんてことがありませんように。。。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c245

コメント [Ψ空耳の丘Ψ59] 欧米闇権力の意志で実質的な日本の支配者になった朝鮮人秘密組織/FEMAクーデター・市川海老蔵氏や朝青龍事件 そこちょっとつんつく
06. 2010年12月07日 01:23:12: VQ7EeeuxBs
海老蔵氏事件とは関係ない一般論として、実は低周波等を用いた遠隔マインドコントロール兵器は第一に麻薬、そして次に酒を飲んだ状態で次第に人格操作下に置いて行き易く、

生意気な日本人ターゲットをとんでもない酒癖が悪い人間にしてしまって、酒場で暴れさせて言い訳できないようにして恐い思いをさせて示談金という流れは彼らの常套手段の1つ。

朝鮮ワルというのは完全に建前を固めるどこまでも汚い遣り口なのです。

根が素直な人、真面目な人、優しい人ほどやっつけられてしまい易い。

そういう意味では元々はそういった良い性格だったサッカー少年が不良化しているという話を聞くと、思う所あります。
奴らがよくやる意地悪に、そういった良い心の反応を記録して次に消去をかけて良い性格を消してしまう。
そうすると、心の良い面を消されてしまうと人間はどうなるのか?これがどういう訳か凶悪な悪い人間になってしまうのです。
嘗ての犠牲者が加害組織構成員として使われているという救いようも無い現実。

こういったレベルのマインドコントロールを優れた脳機能学者等でも何らかの痕跡を見つける事ができるのか、また何れ明らかにされる日は果たして来るのでしょうか?

集団ストーカー被害者はおかしな事が起きているといって騒ぐが別におかしな事ではない。
戦争に負けた日本は軍産複合体の意向で朝鮮秘密お貴族階級様がレ○プや殺○を愉しむ為の家畜奴隷階級に過ぎないからだ。
そしてその犯人は常に無関係の日本人。
警察官僚も軍産複合体の子飼いでそれをある順番が回って来た日本人がある日突然「今度はお前の番だ。ぞっとする裏側のほんとの日本を見せてやる。」と、皆さんがTVで見ている事件の裏側を知る事になるだけの事。
そんな事はわれわれのように欧米でちょっと情報関係に携わった人間ならとっくに知っている。
少女スナッフも芸能の女の子も放題。
奴らのIT長者の娘達は少女時代から有名モデルになり日本女性はそこに憧れ集まり進んで奴らの家畜になり、「まあロスチャイルド、ロックフェラー様の断頭毒ガス室に行くまでこんなんでも見てて下さいよ。」と、日本人は日々喜んで見せられている。
それを外に漏らす奴は奴らの仲間でも命と引き換えのお仕置きが下る。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/125.html#c6

記事 [戦争b6] NHKの海外放送:  ノーベル平和賞関連のニュース 数分間、中断 (iza.
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/471203/


中国で5日夜、中国の民主活動家、劉暁波氏=服役中=の受賞が決定したノーベル平和賞関連のニュースなどを伝えたNHKの海外放送が数分間、中断された。中国当局による措置とみられる。

 ニュースは今月行われるノーベル賞授賞式に関連し、各賞のメダルのデザインなどを紹介。平和賞の話題になったところで突然画面が真っ暗になった。


 米インターネット検索大手グーグルへのサイバー攻撃を中国指導部が指示していたとの疑惑を伝えた部分も見られなかった。(共同)

http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/800.html

コメント [雑談専用38] 愚民党さん、ありがとうございました。 地には平和を
09. 愚民党 2010年12月07日 01:26:36: ogcGl0q1DMbpk : orZyBZNbrQ
地には平和をさん。ありがとうございました。

地には平和をさんは、検察前、鈴木宗男氏の収監、鈴木宗男氏の声明を聞きながら
涙を頬に流しておりました。

地には平和をさんの人間を、わたしは感じました。

ありがとうございました。

これからです、これからです。人間と人間が出会う平凡な男たちが始動したのです。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/866.html#c9

記事 [戦争b6] 北朝鮮中央通信:  韓国は「軍事的挑発と戦争行動にさらに血眼になっている」 (WSJ
http://jp.wsj.com/World/node_156651

 【ソウル】北朝鮮中央通信は5日、約2週間前の延坪島砲撃という「当然の罰から教訓を学び取っていない」と韓国非難を続けた。同通信は、韓国は「軍事的挑発と戦争行動にさらに血眼になっている」と強調した。これは北朝鮮が3日に韓国の国会で行われた金寛鎮・新国防相の人事聴聞会を注視していたことを示している。

画像を拡大する

Reuters
兵士と握手を交わす韓国の金寛鎮・新国防相(5日、韓国坡州)
 新国防相は、北朝鮮からの新たな攻撃があれば、11月23日の延坪島砲撃の際には使わなかった空軍力を動員して反撃すると言明した。延坪島砲撃では2人の兵士と2人の一般市民が死亡した。

 韓国は砲撃を受けたあと、同島に多連装ロケットランチャーなどを投入して攻撃力を強化。この海域での射撃訓練を続けるとしている。北朝鮮は、このような訓練が同島への砲撃を招いたと指摘した。

 中央通信による声明は同島周辺の海域が北に属すると主張する上で曖昧な表現をしており、島の周辺海域を韓国領海と認めないとしているが、それが韓国が海上の南北境界線とする北方限界線(NLL)が通る同島の北側のことか南側のことかが明確でなかった。

 北朝鮮が極端な文言を使うのは珍しくないが、5日には、韓国は平壌を含む北朝鮮の領土の奥深くにある戦略的諸目標を攻撃するために紛争中の境界海域を使う計画だと非難している。

 クリントン米国務長官は6日、ワシントンで韓国と日本の外相と会い、北朝鮮の攻撃問題を話し合うとともに、対北外交方針を探る。3国が直面している一つの問題は、3カ国が6カ国協議への参加を続けるかどうかという点だ。北朝鮮、中国、ロシアを含めた6カ国協議は米国が2003年に提案したものだが、中国が主宰することを認めている。

 中国はこれまで北朝鮮の砲撃に対して中立的姿勢を示しているが、同国の内外で批判を招いている。先週には北を説得すべきだとの外国からの圧力を受けて中国高官が北を訪れた。中国は政治的、経済的支援者ではあるが、金正日総書記を動かす力には限界があるとしている。
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/801.html

コメント [経世済民70] お金ができる仕組み。銀行の詐欺システムMoney As Debt gikou89
04. 2010年12月07日 01:38:10: IqDrSmvKOo
俺が標的になっていると解釈して03に対して書くけど、
「バラバラ」であることに力点なんか誰も置いてないってのw
経済に対して政府が指図することが有害だって言ってるのw
もちろん指図(法律)を書かせるロビイストを雇える雲上人には有益だけどねw
「バラバラ」にしなければならないのではないw
自由市場であれば、貨幣はGOLDに「統合」されちゃうんだからw
自由市場では、便利なものが選ばれるんだよw
便利だからコレを使えと政府が言う必要は全く無いんだよw
必要の無いことを政府がやる理由は、自由にしたら国民が受け入れないからだw
強制力を持つ政府がやりたいことと、市場で自由に選択された結果が異なるからだw
「諸悪の根源」は、政府が経済に介入することw
強制力を持つ政府が介入するのは、他人に被害を与える者を取り締まることに限定しろってことw
それが自由主義だw
「自由放任」とは、個人個人が選択できることw
バラバラにしておく「管理」が必要なのが「自由放任」とか何が言いたいのか意味不明w
自由主義者は、法律を用いて無から生み出した通貨で統合を政府が行うことを問題にしているのw
それは詐欺だからだw
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/319.html#c4
コメント [カルト7] 医療保護入院制度という名の国家犯罪システム K24
01. 2010年12月07日 01:42:44: nsmyLs7NNU
推測ですよ。

この本人の両親が、警備員と一緒に来ているのは、どういう理由なのでしょうね。

両親は、多分、息子を精神病だと、疑ったのでしょうねえ。

それでなければ、通常は精神病の疑義で、強制拘束は出来ませんよ。

まず身内が居ない場合、通常、医者が、受け付けない。

警察に通報するでしょう。


 または、2人の精神科医の診断でなければ、緊急強制入院は出来ません。

今は病名は変わっていますが、所謂、分裂病患者では、
ここまでの法廷闘争は無理です。

しかし、高度な知性、学歴を持つのですが、妄想性ならば、ありえます。

 医者なのに妄想性精神病を発症する者も、いるのです。

統計上、医者の中でも、精神科医は、精神病発症比率が高いのです。


 いくら会社や、恋人でも、親族の同意がなければ、通常は、強制入院は、無理です。

 身寄りのない人の場合は、保健所が介入します。


両親の行動ですね、ポイントは。


http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/695.html#c1

コメント [雑談専用38] 愚民党さん、ありがとうございました。 地には平和を
10. 地には平和を 2010年12月07日 01:51:04: inzCOfyMQ6IpM : xVpvy0Dw22
愚民党さん ありがとうございます。私は鈴木宗男さんをよからね人と思っておりました。その事が申し訳なかったとの思いででした。鈴木宗男さんは風采が上がらない方です。だから世間受けも北海道以外では悪いんです。でも、身近に接した人にとってはいい人だからこそ当選されてきた方なんです。民が信頼を寄せている人を国家権力が訳の分からん論理で断罪したというのが12月6日の収監でした。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/866.html#c10
コメント [経世済民70] ギリシャ→アイルランド→ポルトガル→スペイン→イタリア→イギリス?  (ROCKWAY EXPRESS ) 新世紀人
10. 2010年12月07日 01:57:51: 9bgUUeW036
[スペイン危機とユーロの行く末] 2010年12月06日 22時54分 / AIFENCE
http://kabu.sakiyomi.com/aifence/?EACH=768

 欧州財政危機がドミノ倒し的に拡大してゆく可能性が、かなり高くなっているようだ。
 財政危機の災いがポルトガルを飲み込むことは確実と見られており、
 世界は 「次にはスペインではないか?」と注目し始めている。
 
 スペインのサパテロ首相は 「救済を要請することは決してないだろう 」と
 懸念の払拭に躍起になっているのだが、
 スペイン国債は記録的なペースで売られ続けている。
 スペイン政府は、追加的な緊縮財政措置
  (1)国営宝くじ事業の部分的売却、
  (2)国営空港の民営化、
  (3)中小企業向けの失業保険のカット
 を打ち出すなどして、財政に対する取り組みをアピールしている。
 だが、先日には [航空管制官によるストライキ]が勃発するなど、
 国内の反発が勢いを付けている。
 
 今回は主に [スペイン情勢] に焦点をあてて、
 欧州財政危機の最新情勢について分析して参りたい。


【スペインが直面する危機】

 スペインはこの10年間、[不動産をベースとした資産バブル]で経済を牽引してきたのだが、
 その不動産バブルが崩壊してしまったために、
 経済・財政に大きな痛手を被ってしまったのだった。
 特に、スペインの貯蓄銀行は被害が著しく、膨大な不良債権を抱えることになった。
 そのため、政府主導で思い切った整理統合
 (45行あった貯蓄銀行を20行へ減らす事)が進められている。
 貯蓄銀行側は、総従業員数の2割弱を削減し、5,000〜6,000もの支店を閉鎖しなければ
 救済資金が得られない状況に置かれた。

 スペインのサラガド経済相は 「貯蓄銀行側がしっかりと構造改革を実施すれば、
 さらなる整理統合の波を避けることができるだろう」として、
 貯蓄銀行側にプレッシャーを掛け続けている。
 
 スペインの経済規模はEUで4番目に大きく、
 欧州先進国も多額の資金をスペインに投融資している。
 スペインの貯蓄銀行の不良債権処理が失敗に終れば、
 欧州先進国側も多額の損害を巻き添え的に被るのは避けられない。
 
 そのため、スペイン政府は公的資金で金融機関を支えざるを得ないだろう。
 しかし、国家財政自体も続かず、共倒れになる可能性も少なくない。

【ますます深まるECB依存】

 スペインとイタリアは先週、国債発行を実施したのだが、
 ECBからの支援が無ければ見送りになっていたかもしれない。
 ECBのトリシェ総裁は、両国の国債発行の直前に
 「金融機関向けの資金供給を、2011年第1四半期も続ける」と発表した。
 金融機関に対して資金を供給するという形を取っているが、
 これは[欧州財政危機国の国債]を買支えるための[迂回資金]となる可能性が高いだろう。
 
 先週のECB定例会議の後、
 トリシェ総裁は「理事の圧倒的多数が、現在の国債購入に対して支持を表明した」
 と発表したのだが、
 この発表を受けて投資家やトレーダーたちは欧州国債の投げ売りをやめ、
 市場は若干であるが落ち着きを取り戻した。
 
 このように、ECBが火消しに奔走し、買い手が付かない[欧州財政危機国の国債]に対して
 買い支えをしなければ、欧州市場は またたく間に安定を失ってしまうほど脆弱になっている。
 
 こうしたECBの動きを苦々しく思っているのは、最大の負担国である[ドイツ]である。
 欧州最大の経済大国であり、EUのスポンサーでもあるため、
 ECBが背負うコストの多くは、ドイツの負担分となってしまうのだ。
 ドイツのブリューデレ経済技術相は
 「恒久的なマネー増発は解決策とはならない」
 「財政危機にある地中海クラブの面々[ギリシャ][スペイン][ポルトガル]を
  マネー増発で救済することは深刻な間違いだ 」として、
 ECBの救済策に強い反対を表明している。
 
 一方で、[スペイン]と[イタリア][ポルトガル]はECBに対して
 「欧州財政危機を食い止めるために、さらなる踏み込んだ行動をすべきだ 」として、
 非公式な形で政治的に働きかけたと言う。
 
 ECBが、財政危機国とスポンサーである[ドイツ]の間で
 板挟みになっていることが容易に想像できる。
 今後、財政危機に陥る国が増えれば増えるほど
 (恐らく、そうなる可能性が高い)、
 ドイツと他のEU加盟国間の亀裂は深まってゆくだろう。


【ユーロの行く末を占う欧州財政危機】

 ヘッジファンドなどの投機筋の注目は、
 来年に大量の債務返済が迫っているスペインの動向に集まっている。
 債務返済は事実上困難という認識が広がり、
 投機筋による[スペイン][イタリア]国債に対する総攻撃が開始された場合、
 ユーロの崩壊は免れないという見方を持つ専門家は少なくない。
 
 これからECBは どのように手を打ってゆくだろうか?
 
 資産バブルの後始末を国家が引き受けることで、
 金融破綻を瀬戸際で(一時的ながら)食い止めることに成功した訳だが、
 そのしわ寄せで国家財政に危機が飛び火し、国家の余力は枯渇しつつある。

 エコノミストの間では「いずれECBは、FRB同様に 狂ったみたいに
 国債を買支えるようになるだろう。投資家たちは一斉にドルに逃避するのではないか」
 という声が上がっている。
 
 欧州大手銀行・ソシエテジェネラルは 「欧州財政危機の拡大を食い止めるには、
 1兆ユーロ以上の追加的支援が必要になるだろう」としている。
 しかし、そんなことが可能だろうか?
 今の欧州は、
  重い債務を抱えた多数の国と、
  貿易黒字のおかげで唯一の債権国であるドイツで
 構成されている。
 ドイツが保有するマネーで、困窮国を救済すべしと言う声が高まるのは確実視されているが、
 ドイツ国民の強硬な反対がわき起こることも確実である。
 多数決で強引に追加支援に踏み切った場合、
 ドイツがユーロから離反する可能性も否定できないだろう。
 財政危機国を見捨てて、ドイツをユーロに引き留め続けるのか、
 それともドイツ離反の危険を覚悟でドイツから資金を引き出すのか?
 いずれにせよ、ユーロ存続の危機が迫っていることは間違いないだろう。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/306.html#c10

コメント [雑談専用38] 愚民党さん、ありがとうございました。 地には平和を
11. 地には平和を 2010年12月07日 02:15:02: inzCOfyMQ6IpM : xVpvy0Dw22
愚民党さん 貴方の熱い思いを貴方のお顔と共に心に焼き付けられた思いをしております。そういう方だと思っておりました。正にその通りでした。田中さんとの橋渡しができた事を私自身の功績として自負しております。日本市民革命はできたも同然だと思っております。自立した個人が言いたい放題に言う。ええじゃないかです。思い思いの表現方法で面白い社会を作るという革命の導火線に火を付けたと思っておりま。お会いして良かったです。日本全国でええじゃないかをやりましょう。お昼に中華料理店で野菜肉炒めを食べましたが皿に山盛りにしてもらって嬉しかったです。関西ではあのような盛りを見た事がありません。カッコを付けてきたつもりですがおっしゃる通り普通の男です。今後共よろしくお願いします。しかし、考えてみれば日比谷野外音楽堂ってのは革命の拠点のような場所なのですがそういう場を権力が容認しているのは何か裏があるのか知れませんね。カス抜きって事で。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/866.html#c11
コメント [カルト7] 医療保護入院制度という名の国家犯罪システム K24
02. 2010年12月07日 02:16:58: nsmyLs7NNU
追記、

精神病患者でも、病識がある者と、

        病識がない者とに、


   まず分別されます。

病識がない患者の強制入院は、警察沙汰が多い。

警察官がまず気が付きます。

所謂、明らかに言動がおかしいと。


 しかし本件では、本人民事訴訟を提起出来るほどの能力が、あるのですから、


個人的な推測の意見ですが、

 恐らく、何らかの、本人が気が付かないうちに、

 トラブルに巻き込まれていたのでしょう。

  この場合、完全に相手の罠に、はまったと云う事です。

それでなければ、民事裁判の裁判官は、

損害賠償を認めないでしょうから。

 保護入院制度の悪用は、十分あり得る。両刃の剣なのです。

 医者が、阿吽の呼吸で診断したら、救うのは非常に難しいのです。

 よって、親族の力が、モノを言うのです。

 親族が、裁判所に提訴したら、他の鑑定医の精神鑑定が出来るのです。


さらに、制度の変更は、立法府の議員の責任です。

おそらく、現時点では、この制度に対し、憲法違反の判決は、出ないでしょう。

残念ながら。

 
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/695.html#c2

コメント [昼休み44] 惨軽新聞が、阿久根市民7145人の民意を完全無視して、竹原市長の「専決乱発…独善的手法に市民「ノー」と虚偽報道 hirokumm
04. 2010年12月07日 02:55:00: nsmyLs7NNU
ヒロ君は、ヒマなんでちゅ!
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/350.html#c4
記事 [テスト20] Re: テスト
ら、鈴木氏の来るのをまっている


支援者の方がプラカードを持ってアピール
  


車を少し離れたところに停め、鈴木氏が声援の中、手を振りながら歩いてきた。


●鈴木氏の会見で、マスメディアが絶対に伝えない部分

私は政治家としてやましい事していないし、これからも権力とは闘います。

間違った権力とは断固闘ってまいります。

―マスコミのおびただしいリーク報道はどう思われますか?

これは、やはり権力側が仕掛けたもので、マスコミの皆様方も権力、特に検察に使われている、とそう思っております。

―記者クラブはどう思いますか?

私はいい方向に向かっていると思います。だんだんオープン化されている。

これも私の事件を機に、国策捜査を機にですね、検察も記者会見をするようになった、あるいはフリーの人らも入れるようになったということは、ひとつの実績を問えたというふうに思っております。

―今の政治に対して言いたいことは?

やっぱり国民目線で、国民の思いをしっかり受け止めて、やっていただきたい、とこう思っています。

―○○された?(事件)の経緯について

私は一貫して主張している通り、ワイロは貰っておりません。

事実が明らかにならなかった、あの密室での作られた調書、シナリオ、ストーリーで、一人の人間を抹殺するというのは、公平なやり方ではない。
司法の危機だ。司法ももっと人間的に判断をいただきたいと、こんなふうに考えています。

●会見のビデオ


鈴木氏は、ここで重要なことを述べている。

「マスコミは、権力、特に検察に使われている」ということだ。

しかも、記者クラブメディア記者に囲まれた中で堂々と述べた。

「検察リーク」と「記者クラブ」の質問は、たぶん記者クラブ以外のフリーの方だと思うが、最後に鈴木氏にも無視された記者クラブメディアと思われる記者の質問には、さすがに愕然とした。

「鈴木さん、今朝、何を食べましたか?」

お前ら、アホか!!

こんなアホな記者クラブと検察が一体となって冤罪を製造し続けてきたといえる。

鈴木氏の事件自体も恣意的なものだったが、村木裁判の判決が出る直前に最高裁が抗告を棄却して、鈴木氏の収監が決定した、というなんとも露骨なやり方で、検察・司法が一体となって冤罪をまた一つ増やした、といえる。
(参照:本ブログ2010/9/9エントリー≪鈴木ムネオ議員の上告棄却にみる権力統治機構の露骨な国策プロパガンダ≫)

この国の司法は完全にいかれてる。

マスメディアもしかり。

双方ともに一度ぶっ壊さない限り、日本は、普通の法治国家には成り得ないだろう。

12・5のデモの後、メールをいただいた方と約束してお会いした。
その方は、30年ほど環境問題などを中心に市民運動を支えてこられた大学教授で、いろいろと貴重なお話を伺えた。

その一つに、「何かあれば、裁判所が何とかしてくれると思ったら間違いだ。」というものには驚いた。

検察・司法を批判していても、どこかに何とかしてもらえるのでは、という期待感が無意識のうちにあるのだろう。

「裁判所に持っていっても埒があかず、余計な時間を浪費することになるだけ」とも。

「当事者に直接訴えるほうが早いことが多い」とのことだった。

鈴木氏が言われるように、司法の危機であり、機能していない、ということだ。

裁判官も、無罪を出すと人事で飛ばされるから、結局、検察の言うとおりに判決を出すことになり、世界でも稀な99・9%の有罪率になっている。

この癒着構造を変えるには、最高裁、検察の裏金をもっと追及していく方法を取って、多くの国民がそれを知って行動していくしかない。

第二、第三の鈴木宗男、三井環、小沢一郎を出さないために。

同時に、今まで権力に蹂躙された多くの表に出ていない人々の声なき声を汲み、それらを一緒に携えて権力と闘っていかなければならないだろう。

最後に、鈴木氏が高検に入っていった後、囲み取材を行っていたところが、急にざわついた。

すかさずビデオをまわす。

勇気ある鈴木氏の支援者の方が、

「汚れきった検察庁を水で洗い清めます」

と言って「検察庁」の文字の入った石看板に水をかけた。

まわりから「やめろ、やめろ、捕まるよ」という声も、職員も「降りてください」
http://www.asyura2.com/10/test20/msg/859.html

記事 [外国人参政権・外国人住民基本法01] 朝鮮学校の補助見直しを検討…宮城県知事
読売新聞 12月6日(月)21時59分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101206-00001076-yom-pol

 宮城県の村井嘉浩知事は6日の県議会で、北朝鮮による韓国・延坪島(ヨンピョンド)砲撃を受け、仙台市にある「東北朝鮮初中高級学校」に対する運営費補助金の交付について「北朝鮮を巡る国民感情に照らし、県税をあてるべきか判断する」と述べ、今年度分も含めて見直しを検討する考えを明らかにした。

 今年度分の補助金は167万6000円で、まだ執行していない。これに対し、同校の尹鐘哲(ユンヂョンチョル)校長は「軍事・政治的状況を教育に結びつけるのはおかしい。子供たちの親は納税義務も果たしている」と反発している。同校には「初級部」と「中級部」に計30人が通っている。
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/679.html

コメント [社会問題8] 異常に増えたのはなぜ? さいたま市の生活保護費と子供の医療費 gikou89
02. 2010年12月07日 03:43:54: 4QyvM7j0v2
不況がひどいのが原因です。毎年名目GDP・名目賃金下がれば何をしようがこうなります。
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/221.html#c2
コメント [お知らせ・管理19] 木卯正一 ねつ造画像の疑いあり。24時間以内に詳細を報告してください 管理人さん
19. 2010年12月07日 04:09:58: 1nzh3r9HbA
木卯正一の違反投稿の常習ぶり、捏造の常習ぶりはもはや病理の域に達している。M.スコット・ペック『平気で嘘をつく人たち』という名著があったが、木卯の虚言癖っぷりは、人格障害を疑われても仕方のないレベル。それだけ、何度も、悪質な嘘を繰り返し、危険な宗教右翼のサイトを推奨したりして、反省のかけらもないとは正気とは思えない。小沢一郎氏を誹謗中傷し、反省しろ、とえらそうに言うくせに、自分はどうなんだ、木卯よ。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/393.html#c19
コメント [エネルギー2] エネルギー問題は、高性能バッテリーを開発すれば解決する ラクダと針
10. ラクダと針 2010年12月07日 04:15:35: Be2OQzZnkTPcU : CRer5rROIE
>>09
ちょっと思考のポイントがズレテいるようですねw
今回のアイデアは、エネルギーの利用効率の問題ではなく、
エネルギーの獲得量自体の問題です。
利用効率が少々悪くても、自然発生的に無尽蔵にあるエネルギーを大きく蓄えれば、そこからまとまった大きなエネルギーとして引き出して使うことが可能となります。

また蓄電池の寿命や容量などを高レベルにするには、液性蓄電池やリチウム蓄電池などによる化学的方法では、多分限界があるでしょう。(使用材料の化学的性質に限界があるため)

そこで、“物理的”蓄電器の簡単なモデルを一つあげてみますと、(あくまでモデルですが)
入力電流によって、電磁石を働かせそれにより歯車と連結した強力ゼンマイを巻く方法が考えられます。
(入力電流の強さにより、電磁石のレベル・歯車の回転速度を変える)
電気を取り出す時は、その巻いたゼンマイを解放します。
さらに、そのゼンマイは、別に金属ゼンマイである必要はなく、
強磁石が作る磁場の弾性をゼンマイとして利用できるのではないかと思います。


その他、イロイロなモデルが考えらているようです。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/258.html#c10

コメント [経世済民70] 恐怖の円高倒産ラッシュ 為替リスク回避が“逆効果” gikou89
03. 2010年12月07日 04:16:26: 1nzh3r9HbA
「円高になれば、日本経済は未曾有の繁栄を遂げ、21世紀の覇権国になれる」「中国経済・韓国経済は崩壊する」などとヨタを飛ばしまくっていたネトウヨエコノミスト・三橋貴明が、ほら吹きであり、逆神であり、インチキ評論家であったことが、改めて納得できる。これだけ電波言論を飛ばしまくり、予測をはずしまくった三橋は、本来なら恥ずかしくて顔も出せないはずなのに、チャンネル桜や『正論』に出まくり、また、きわものの新刊を出版している。嘘つきの三橋貴明とネトウヨ諸君には、「ミツハシ崩壊・さらばレガシーエコノミスト」と言っておこう。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/322.html#c3
コメント [Ψ空耳の丘Ψ59] エイリアンと密約!? NASA発表のモノ湖は地底人が棲む地底帝国への入り口か gikou89
03. 2010年12月07日 05:01:59: izHQbTmafw
砒素耐性菌の話だろう。砒素型DNAだったら驚くけどね。
こんなのDNAを分離して分析器にかければすぐわかるのに。
地球が空洞化してたら引力は月以下だよね。この件に関しては
またこの手の批判を書くと2チャンネルでアクセス規制がきた。
4時に書けて4時20分でアクセス規制。この時間帯でのアクセス規制
は通常の運営では不可能。エシュロンの(USA)の介在を確信した。
アメリカの悪口は2チャンネルネットでネット規制されるとね。
そういえば普天間の時もアクセス規制来たな、、、、
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/138.html#c3
コメント [お知らせ・管理19] Re: いいえということであれば、匿名の誹謗中傷コメントの防止措置を講じてください。 metola
02. 2010年12月07日 05:40:29: ax5A8TI7Ec

metolaさん、

それは無理っチュー相談とちがいますか。 管理人はコピペ問題にしても匿名コメント制にしても、デモ等での社会扇動違法?行為にしてもそれらをあえて放置、または支持しているからこその今のここであると考えるのだが...

言って聞くものならとっくの前にやってるだろうに...


それにしてももう阿修羅は阿修羅でなく”あっ、創価しら”のオウム返し掲示板で、ここお知らせ板のsome スレッド以外は一つも面白みや新鮮味、真実云々なんとも感じない、しょーもない魅力の無い場所になりはてた...もーーやめや



http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/397.html#c2

コメント [マスコミ・電通批評11] NHKは反社会的集団(日本経済復活の会ブログ)-NHKスペシャル「借金862兆円への軌跡」のデタラメ JAXVN
24. 2010年12月07日 06:15:24: 9WJnoZilJk
安保も酷かった
HNKはアメリカ、官僚の犬ということを最早、隠そうともしない
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/278.html#c24
コメント [経世済民70] 恐怖の円高倒産ラッシュ 為替リスク回避が“逆効果” gikou89
04. 2010年12月07日 06:17:37: cqRnZH2CUM
>三橋貴明 円高になれば、日本経済は未曾有の繁栄を遂げ、21世紀の覇権国

彼もリフレ派だから景気回復のため「積極的で効果的な財政支出を行う」「日銀がもっと緩和する」という前提条件がある。
だから、それを行わない政府・日銀を批判しているわけだ


http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/322.html#c4

コメント [お知らせ・管理19] 木卯正一さん板違い投稿により一週間の投稿自粛をお願いします。 管理人さん
01. 木卯正一 2010年12月07日 06:23:24: xdAt6v.ugMgqA : H5TiPVBR8M
管理人さまへ


異議申し立てます。

当該投稿に際し、外国人板での中国人犯罪事件投稿と陸山会寄付を受けた議員との関係は
小沢一郎も主体となって中国への売国行為を散々行ってきたことと、それに対して日本での
犯罪を行っても軽い罰で終わるという向こう側の人種に誤った認識を持たせた罪として
参考情報とし貼ったものと見てください。

殆どが訪中した議員であり、完全に小沢一郎に買収されている状態から
米国との断交はできても同時に中国の属国へと変わるだけのことであり、

また、
下の朝鮮人の真実についても朝鮮人は中国人の属国であるわけですから
本来は中国と一体である見方をして語ることは問題ないはずですので、
外国人関連においての犯罪を結果的に許してきた原因をつくった
議員らを一覧にして貼ることは問題ないと思っての投稿でした。

公明 共産 社民 一部自民議員などの併記をしていないといわれそうですが、
与党で議席が最も多い民主党が主体となっての現在の日本国ですから、
今回の投稿で誰に難癖をつけられ管理人さまは自粛要請されたか知りませんが、

昼休みに投稿するような軽い気持ちで行ったわけでないということだけはご理解ください。

苦情を出した者は何に怨恨を抱いているのか私には分かりませんが、

そもそも主犯である加害者に職のない外国人が何故日本に居られるのかが甚だ疑問であり、
強制送還などの措置をしていない斡旋業者を取りしまるような措置を
現最大与党である民主党がしないことに疑問を感じるべきではないでしょうか?
こういう者を許している議員は少なくとも小沢一郎の手中にいるということで
確実なので、問題ある投稿とは思えません。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/398.html#c1

コメント [経世済民70] 恐怖の円高倒産ラッシュ 為替リスク回避が“逆効果” gikou89
05. 2010年12月07日 06:24:47: cqRnZH2CUM
>通貨デリバティブで倒産増大

普通、輸入業者が為替リスクをカバーするために行うのだから
円高になっても、輸入の利益と相殺するだけだ。

しかし欲張りの愚かな経営者や財務担当が、過剰なリスクをとるとこうなる。
それを銀行のせいにするのは、よほどの間抜けか、
失敗したリスクを例によって税金などから取り返そうというわけだろう。
凍死は自己責任でやれと言いたい
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/322.html#c5

コメント [経世済民70] 恐怖の円高倒産ラッシュ 為替リスク回避が“逆効果” gikou89
06. 2010年12月07日 06:32:58: cqRnZH2CUM
>円高、元安、ウォン安にアメリカの意思を感じる

日米中韓、それぞれの国家(政策担当者)の意思の反映だな

為替を意図的に安くすることは容易だが、高くすることはできない。
そして為替安は、産業の競争力は強めるが、交易条件の悪化を通じ最終的には国民生活(特に無所得で高貯蓄の高齢者)は貧しくなる。

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/322.html#c6

コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 韓国人が尊敬されない理由    西岡昌紀 西岡昌紀
04. 2010年12月07日 06:39:17: wtY5f5jQTQ
日本人が尊敬されて居る国は?
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/673.html#c4
コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 日本人が知らないスイスの悲劇 ( ロシア政治経済ジャーナル No.695) 愛国改善党
04. 2010年12月07日 06:42:46: H5TiPVBR8M
日本も同じように深刻に見ないといけないのに
何故かそこで人権などと騒ぎ出す外来生物が涌いてくるんですよね。

それでタブーとなってしまう、これは明らかに左翼が嫌う言論弾圧です。

外人受け入れに賛成といってる者を見ていると、
その者が隠れ外人工作員だったり自宅だけはセキュリティー万全の状態であるという
自己中心的な考えの持ち主が殆どだったりします。

そこまで賛成するのは外人斡旋による補助金などが来るからなんでしょうね。
大学の場合も留学生を入れたほうが日本人学生より助成額が違うようで
どちらかといえば賛成の様子。

また弊害が起きました

記事 [外国人参政権・外国人住民基本法01] 窃盗・住居侵入:中国籍の男ら4人を容疑で逮捕、送検 /京都(毎日新聞)関西各地で空き巣、中国人グループ逮捕空き巣数十件?
民家に侵入して多額の金品を盗んだとして、府警の捜査3課などと奈良県警の合同捜査班は3日までに、
中国籍の住所不詳、無職、陳亮(24)ら4容疑者を住居侵入と窃盗の容疑で逮捕し、同日送検した。
他に逮捕されたのは、いずれも自称・中国籍の男2人と、「日本国籍を取得した」と話す女1人。
逮捕容疑は11月16日、陳容疑者と他の男2人は共謀し、奈良市の無職女性(74)方に侵入し
現金約50万円と腕時計など9点(時価計約420万円相当)を盗んだとされる。
女は陳容疑者と別の男と共謀して10月5日、奈良県田原本町のプレス加工業の男性(41)方に侵入し、
現金約250万円と腕時計など102点(同約250万円相当)を盗んだとされる。

同課によると、4人とも容疑を否認しているという。陳容疑者は留学生として入国したが、
09年4月からは不法残留。3人ずつでグループを作り、日没ごろに窓ガラスを破って侵入したという。
府南部や奈良、大阪の3府県で9月以降、同様の手口による被害が計数十件あり、余罪があるとみて捜査する。【太田裕之】

:毎日新聞 2010年12月4日 地方版
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20101204ddlk26040585000c.html


>>02
これもまた別の問題で3Kによる中での労基法衛生法があまり整備されていないようなんですね。
ここでは、労働問題として取り扱うべきです。

http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/675.html#c4

記事 [戦争b6] 12月6日 民主党常任幹事会: 武器輸出三原則について、見直す方針を明記。 (時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101206-00000122-jij-pol

三原則の扱い、政府一任=防衛大綱提言を了承―民主
時事通信 12月6日(月)20時21分配信

 民主党は6日の常任幹事会で、新たな防衛計画大綱(防衛大綱)に関する提言を了承した。原則としてすべての武器や関連技術の輸出を禁じている武器輸出三原則について、見直す方針を明記。ただ、見直しに反対する社民党に配慮し、提言内容をどこまで大綱に反映させるかは、政府の判断に委ねることを決めた。
 提言は、三原則について「国際的な共同開発・生産に参加することで同盟国や友好国との間で国際的な安全保障体制を強化していく」として、禁輸緩和の方向性を打ち出している。 
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/802.html

コメント [お知らせ・管理19] 木卯正一さん板違い投稿により一週間の投稿自粛をお願いします。 管理人さん
02. 2010年12月07日 07:14:35: sU4l9pCkho
昼休み板に投稿するのが軽い気持ちだととは思い上がりも甚だしい。
あんたの投稿が一番軽いと思うがな。
そろそろ、退場の時なのでは?
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/398.html#c2
コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 朝鮮学校、補助金を二重取りか 北九州、昨年度は228万円 (産経MSN) 木卯正一
04. 2010年12月07日 07:20:15: 4532sGN1hE
補助金の二重取りは在特会福岡支部の住民監査請求で発覚したんだよ。
まさに在特会GJじゃないか。
http://www.zaitokukai.info/modules/wordpress/index.php?p=225
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/674.html#c4
コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 桐生市、税金で北朝鮮人に支出 (二階堂ドットコム)  群馬でも新たな在日特権発覚! 木卯正一
05. 2010年12月07日 07:44:05: H5TiPVBR8M
・死亡ひき逃げ事件で私大生逮捕 200m引きずった疑い2010年12月6日16時11分

東京都豊島区の国道17号(白山通り)で4日未明、男性が車にはねられ、約200メートル引きずられた死亡ひき逃げ事件で、警視庁は、埼玉県三芳町藤久保、私立大3年松本拓己容疑者(21)を自動車運転過失致死と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕し、6日発表した。

交通捜査課によると、松本容疑者は4日午前3時5分ごろ、同区巣鴨1丁目で軽トラックを運転中、歩いて道路を横断していた町田市森野5丁目、会社員藤沢喜代司さん(65)をはね、そのまま逃走。
現場から約215メートル先の路上で軽トラックが動かなくなったため、同乗の友人男性(21)が確認したところ、藤沢さんが車の底に挟まっているのを見つけたが、放置して逃げた疑いがある。

松本容疑者は事故の4、5時間前、少量の酒を飲んでいたという。
松本容疑者は4日午後、埼玉県警に出頭したといい、「怖くてパニックになり、逃げてしまった。引きずっているという認識はなかった」と供述しているという。
http://www.asahi.com/national/update/1206/TKY201012060231.html

日経新聞⇒韓国籍の私立大3年、秋敏植容疑者(21)を道路交通法違反(ひき逃げ)などの疑いで逮捕した。
時事通信⇒埼玉県三芳町藤久保、韓国籍で私立大3年の秋敏植容疑者(21)を逮捕した。
産経新聞⇒埼玉県三芳町藤久保、韓国籍、私立大学2年、秋敏植容疑者(21)を逮捕した。
日刊スポーツ⇒韓国籍の大学3年生秋敏植容疑者(21)を逮捕した。
フジテレビ⇒私立大学3年・秋敏植(チュウ・ミンシク)容疑者(21)は

朝日新聞⇒私立大3年松本拓己容疑者(21)を自動車運転過失致死と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕

http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1291621059/


11 干柿(山梨県) 2010/12/06(月) 16:41:02.83 ID:VATdglnP0
このスレ昼頃あったな


27 カリフラワー(神奈川県) 2010/12/06(月) 16:45:09.61 ID:JkP06Hta0
糞ワラタ

>>11
まだあるおw

【ひき逃げ死亡】 韓国籍、私立大学2年、秋敏植容疑者(21)を逮捕  巣鴨のひき逃げ死亡事故
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1291604998/

12 銀世界(チベット自治区) 2010/12/06(月) 16:41:02.73 ID:3Yn7wNrn0
名前 まつもと たくみ
性別 男性
現住所 埼玉県入間郡
年齢 21歳
誕生日 08月15日
血液型 O型

ちゅーさんさん(52)
(最終ログインは3日以内)

自己紹介 ヨボセヨw
どーもw
chooです。
03年、韓国からキタヨw
日本語ムズカシイヨTAT
ちょっとだけ話すアルヨ
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=13776978&route_trace=010000400000

33 ニラ(青森県) 2010/12/06(月) 16:47:04.86 ID:uU1XX5bj0
>>12
03年に来てるのに通名なのかよ


78 カーリング(茨城県) 2010/12/06(月) 17:18:09.16 ID:fxyTkHw30
>>12>>03年、韓国からキタヨw

最初から在日じゃない留学生でも通名って使えんの?

どういうことよ?教えてエロい人

22 銀世界(チベット自治区) 2010/12/06(月) 16:43:59.75 ID:3Yn7wNrn0
ご尊顔

http://livedoor.2.blogimg.jp/newskorea/imgs/5/5/55606047.jpg

24 水炊き(関西地方) 2010/12/06(月) 16:44:26.93 ID:Q5QbIi6A0
通名と偽名の違いって何ぜよ?


28 半身浴(関東・甲信越) 2010/12/06(月) 16:45:11.30 ID:tdIgB0RUO
名前を聞いたら2つある


34 はっさく(茨城県) 2010/12/06(月) 16:47:12.88 ID:LLiVWEub0
ニューカマーなのに通名とか、ひでえなあ

37 蓑(東京都) 2010/12/06(月) 16:48:06.02 ID:ATyPLxAv0
>>1
あっちのスレにも書いたけど、

日テレ
http://www.news24.jp/articles/2010/12/06/07171855.html

私立大学3年で韓国籍の松本拓己こと秋敏植容疑者。

50 パンジー(宮崎県) 2010/12/06(月) 16:51:51.56 ID:flG9NcqH0
挑戦陣が日本人助けたら映画化されるのに

挑戦陣が日本人殺したら1回記事になって終わり


52 ハマグリ(中国地方) 2010/12/06(月) 16:52:47.65 ID:znSy+QGr0
なんで韓国から来てるのに通名なんだよ

チョンはいつでも偽名使えるってことかよ


54 しぶき氷(大阪府) 2010/12/06(月) 16:53:08.29 ID:4ep3CuAg0
大手のマスコミにこんな事されたらマスコミ不信になっちゃうよな

これまでの凶悪事件の犯人も実は韓国人の通名だったってケース多いんだろ?

71 年越しそば(dion軍) 2010/12/06(月) 17:08:52.42 ID:YbwtBSm6P
もう通名は法的に禁止にしろよ。

こんなん犯罪にしか利用しないだろ。

http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/662.html#c5

コメント [マスコミ・電通批評11] 韓国の新聞が日本の大メディアを批判。 質問です
10. 2010年12月07日 07:50:16: i37fD8kRRc
情報ギルドであるマスゴミは、商売のために、言論の自由を盾に国民の知る権利を蹂躙し、さらには洗脳を試みる。
情報をより高く売るために、記者クラブという情報の独占装置を設置し、ただ同然の電波税を支払う代わりに、電波を独占し寡占体制を維持する。
他紙を参入させないために押売り再販制度と押し紙詐欺制度を存続させ、禁断の官房機密毒饅頭を喰らい、無実のものの冤罪を仕立ててみたり、重大情報を隠蔽してみたり、やりたい放題の裁量権を有する。
最近では、小中学校の指導要領に、新聞の利用を忍び込ませている。
既得権益層の扇動装置に、金を払って視聴するという愚行に気づけないように、子供の頭に刷込んでしまおうということだろうか。
国民のシリアルナンバー化が画策されているようだが、国民の奴隷制度化が進行しているように思えてならない。
悪魔が来たりて笛を吹く、それがマスゴミの実態であろう。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/273.html#c10
コメント [お知らせ・管理19] 木卯正一さん板違い投稿により一週間の投稿自粛をお願いします。 管理人さん
03. hirokumm 2010年12月07日 07:55:54: jbWVGLSGI3aW6 : l5MqvMXGMI
 昼休み板は運用上形式的な投稿規範違反を問わないことになっている。しかし軽い気持ちで投稿すべきでないことは明らかである。例えばタイトル。元記事のタイトルが長い場合、タイトルにおける創意工夫の余地が少なくなってしまう。そこで昼休み板に投稿するのである。小沢内閣待望論さんはその恩恵に浴している。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/398.html#c3
コメント [お知らせ・管理19] 中川隆さん、このような投稿はご遠慮ください。今後投稿しないことが確認できるまで投稿可能数を0にしておきます。 管理人さん
14. 2010年12月07日 08:12:28: t3QCmUjZsY
ま、こんな感じで掲示板は閉鎖に追い込まれるのだろうな。
これまでも、これからも。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/365.html#c14
コメント [お知らせ・管理19] 管理人さん、コピペ問題についてどうか真摯に向き合ってください。 metola
13. metola 2010年12月07日 08:21:46: XbEFO1BzdtcZo : 8Snk9gJwZs
>>6
>>12
あまり言いたくないですが、カンパですから、阿修羅に何かあった場合、そのまま違法サイトの運営を支持したという名目で、クレジットカードや口座の出金記録が押さえられる可能性は高いですね。変な、犯罪組織に関わっていないかチェックをするという名目でね。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/371.html#c13
記事 [近代史02] otona「かい人21面相」の正体は今もわからない(ふざけたネーミングが、マタカイナ38の犯行を匂わせます)
http://otona.yomiuri.co.jp/history/20090318.htm
03月18日
「かい人21面相」の正体は今もわからない。「キツネ目の男」なんてやつもいたが、散々世間を騒がして、勝手に犯行終結を宣言したのだった。すでに時効だが、警察は滋賀県警本部長の自殺など大きなダメージを受けた。‐1984年(昭和59年)‐


 複雑怪奇な事件だった。

 その発端がこの日に兵庫県西宮市で起きた江崎グリコ社長誘拐事件である。

 1984年3月18日午後9時35分、拳銃と空気銃を持った2人組が江崎勝久社長(当時42歳)宅に押し入った。スキー用の目出し帽をかぶった男たちは夫人と長女を縛り上げ、入浴中の社長を拉致した。社長は後ろ手に手錠をかけられ、車に押し込められたという。運転席には別の男がおり、犯人は3人組だった。

 翌日、犯人グループは会社に、現金10億円と金塊100キロを要求してきたが、指定場所には誰も現れない。そして、事件から65時間後の21日午後2時22分、社長は監禁されていた大阪府摂津市の倉庫から自力で脱出し、無事に保護された。

 だが、これで終わったわけではなかった。

 実は「グリコ・森永事件」はここからが本番なのである。

 4月に入って、江崎グリコには現金を要求する脅迫状が何度も届くようになる。5月には新聞社に「かい人21面相」から「グリコ製品に青酸ソーダを入れた」という挑戦状が届いた。コンビニでは「どくいりきけん たべたらしぬで」と書かれた紙をはったグリコ製品が見つかり、スーパーやコンビニは製品の撤去を始めた。

 警察は6月、指定場所に現れて現金を積んだ車に乗り込んだ男を取り押さえた。しかし、その男は犯人グループに襲われ、連れの女性を人質にとられたために運搬役をしていたことがわかった。犯人グループとはつながりもなかったのである。

 犯人グループは丸大食品、森永製菓、ハウス食品、不二家なども脅迫した。「どくいりきけん」のシールがはられた菓子は全国で見つかり、報道機関への挑戦状も途切れなく送られてくる。

 犯人グループは消費者を人質にとって、メーカーから金を脅し取ろうとしたのである。新たな手口の犯罪だった。

 警察もあと一歩のところで犯人を逃したことがあった。

 丸大食品事件では女性の声で指定場所の指示があった。

 国鉄高槻駅で京都駅行きの電車に乗って、白い旗が見えたら金を外に投げろというのである。捜査員のひとりが車内で不審な男を見つけた。その男は刑事の動きを見張っているようだった。何人かが尾行した。しかし、電車を降り、途中で見失ってしまった。


 これがあの「キツネ目の男」である。

 ハウス食品脅迫事件では1984年11月14日に現金受け渡しが指示された。滋賀の大津サービスエリアから草津パーキングエリアへ。白い布が見えたら、その下の缶に入った指示書を見ろという。白い布はあった。しかし、缶は見当たらない。

 その頃、滋賀県警のパトカーが無灯火の不審車両を職質しようとしていた。受け渡しは極秘のオペレーションである。パトカーの警察官が現金の受け渡し現場となっていることなど知るはずもなかった。

 不審車は急発進し、カーチェイスの果てに逃げ切られてしまった。

 あと一歩の所まで迫っても、犯人には届かなかった。

 そして1985年8月12日、犯人側は一方的に終結宣言をしたのだった。2000年2月13日、すべての事件の時効が成立した。

 その日は警察が敗北した日であった。(三)


http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/442.html

記事 [戦争b6] やりたい放題の日米韓軍事演習と抗議の闘い (舞鶴・小松・日出生台 / 沖縄・えびの)
日米韓軍事演習 舞鶴・小松・日出生台
http://www.youtube.com/watch?v=e_YSH5qCVLI

日米共同統合演習
http://www.youtube.com/watch?v=1rpcoNtXtMU

弾道ミサイル対処訓練の日米イージス艦、舞鶴に
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101206-OYT1T00445.htm
http://megalodon.jp/2010-1206-1917-14/tor-proxy.net/proxy/express/browse.php?u=http%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fnational%2Fnews%2F20101206-OYT1T00445.htm&b=26

日米共同統合演習:シャイロー、みょうこう入港…舞鶴基地
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101206k0000e040045000c.html
http://megalodon.jp/2010-1206-1920-38/mainichi.jp/select/wadai/news/20101206k0000e040045000c.html

日米統合演習 イージス艦を公開
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101206/k10015668051000.html
http://megalodon.jp/2010-1206-1914-00/www.nhk.or.jp/news/html/20101206/k10015668051000.html

日米、イージス艦や戦闘機での訓練実施
http://www.youtube.com/watch?v=wlmND_oqtSw

日米共同訓練 舞鶴港にイージス艦
http://webnews.asahi.co.jp/abc_2_004_20101206001.html
http://megalodon.jp/2010-1206-1856-40/webnews.asahi.co.jp/abc_2_004_20101206001.html
mms://202.242.245.56/101206h4-aegis-l.wmv

京都・舞鶴市 日米共同演習 韓国軍も参加
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE101206171000412453.shtml
http://megalodon.jp/2010-1206-1948-59/www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE101206171000412453.shtml
mms://mbs.sswmt1.smartstream.ne.jp/mbs/news/GE101206171000412453.asf

舞鶴に日米のイージス艦入港 統合演習
http://www.ytv.co.jp/press/kansai/D14632.html
http://megalodon.jp/2010-1206-1854-10/www.ytv.co.jp/press/kansai/D14632.html

日米統合演習 戦闘機訓練を公開
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101206/k10015671951000.html
http://megalodon.jp/2010-1206-1915-16/www.nhk.or.jp/news/html/20101206/k10015671951000.html

日米共同訓練 小松基地で戦闘訓練を公開
http://www.news24.jp/nnn/news871389.html
http://megalodon.jp/2010-1206-1954-01/www.news24.jp/nnn/news871389.html
mms://a80.v109503f.c109503.g.vm.akamaistream.net/7/80/109503/v0001/ktk4cast.download.akamai.com/109695/news/1206Y_training.wmv

日出生台でパラシュート降下訓練
http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0015.html
http://megalodon.jp/2010-1207-0029-08/www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0015.html
mms://kbc-vod.bmcdn.jp/kbc-vod/news/wm_low/20101206195811510low13.wmv

陸自・空自が日出生台で共同訓練
http://www.oab.co.jp/news/?id=2010-12-06
http://megalodon.jp/2010-1207-0023-37/www.oab.co.jp/news/?id=2010-12-06

日米統合演習、離島防衛も想定
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4593811.html
http://megalodon.jp/2010-1206-1943-17/news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4593811.html
http://www.youtube.com/watch?v=tBUHA35GyNE

日米共同演習抗議集会「軍備増強は許さない」
http://www.youtube.com/watch?v=JKkVQLUCeWQ

日米共同演習抗議集会「軍備増強は許さない」
http://www.qab.co.jp/news/2010120623213.html

共同統合演習で抗議集会
http://www.rbc.co.jp/rnews.php?itemid=31555
http://megalodon.jp/2010-1207-0037-01/tor-proxy.net/proxy/express/browse.php?u=http%3A%2F%2Fwww.rbc.co.jp%2Frnews.php%3Fitemid%3D31555&b=26
http://www.rbc.co.jp/wmv/1206-01.wmv

日米共同演習に抗議 平和運動センターが集会
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-170953-storytopic-1.html

やりたい放題
http://michisan.ti-da.net/e3266976.html

日米共同訓練 2300人が反対決起集会/えびの市
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=28553

反対集会2300人訴え えびの日米共同訓練
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=33569
http://megalodon.jp/2010-1206-0615-47/www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=33569

日米共同訓練反対 えびので集会2300人気勢
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20101206-OYT8T00171.htm
http://tor-proxy.net/proxy/express/browse.php?u=http%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fe-japan%2Fmiyazaki%2Fnews%2F20101206-OYT8T00171.htm&b=26

日米共同訓練:「中止を」えびので反対集会 アピール採択
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20101206ddlk45040338000c.html
http://megalodon.jp/2010-1206-1831-43/mainichi.jp/area/miyazaki/news/20101206ddlk45040338000c.html

日米共同軍事演習反対九州総決起集会
http://ameblo.jp/jun1-mitsuyuki/entry-10728065908.html

<参照>
迎撃ミサイルPAC3普天間配備 / 岩国基地:日米演習 有事は最前線に / “南西”へ向かう自衛隊〜最前線からの報告〜
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/747.html

軍事一色の島 「異様」 日米共同演習 住民 基地強化に憤り
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/757.html
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/803.html

記事 [テスト20] Re: test
2010年12月06日
【第1報】ムネオ氏収監「これからも権力と闘う」
http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/172068751.html

写真
午後1時ちょうどに検察庁に到着した鈴木氏は収監される無念さに涙をにじませた。(6日、検察庁前。写真:筆者撮影)


 検察による国策捜査の果てに有罪が確定した鈴木宗男前議員は6日午後1時、収監手続きのため東京高検に出頭した。鈴木氏は検察庁前で記者会見を開き次のように語った。

 「事実が明らかにならなかったことが残念。とはいえ日本は法治国家なのでルールに従わなければならない。私は何一つやましいことはしていないし、これからも権力と戦う」。鈴木氏は赤く充血した目に涙をにじませながらよく通る声で話した。

 記者会見を取り仕切った記者クラブからは検察の捜査のあり方に関する質問は一言も出なかった。

 「家族は何と話しているか?」「最後の食事は?」・・・あまりのアホ臭さに耐えかねた田中龍作が怒りの質問を叩きつけた――(つづく〜)




2010年12月07日
続〜ムネオ氏収監「マスコミは権力に使われている」
http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/172124252.html

写真
「これからも権力と闘う」と語る鈴木宗男前議員。(6日、検察庁前。写真:筆者撮影)


 国策捜査に加担したマスコミが、有罪の確定した政治家の収監前の記者会見を仕切る。検察と記者クラブの関係を象徴するような光景だった。

 6日、収監手続きのため東京高検に出頭した鈴木宗男前代議士の記者会見は検察庁々舎前の敷地内で行われた。日頃は、取材相手と話すのにわずか1ミリでも検察庁の敷地内に入っていると守衛から追い出されるのだが、今回は違った。

 記者クラブと検察当局が調整したのである。検察の広報担当者が現場に来て幹事社を確認した後、報道陣に「(鈴木氏は)あちらの方向から歩いて来ますんで。来たらあまり(会見の)時間はありませんから」とまで教えてあげていた。

 両者の持ちつ持たれつの関係が顔をのぞかせた。日頃から検察寄りの報道で協力してくれる記者クラブに検察庁が会見の便宜を図ったのである。

 午後1時ちょうど、鈴木宗男前衆院議員は息子で秘書の行二氏らと共に東京高検前に姿を現した。目は真っ赤だ。「真実が明らかにされず悔しくて残念。これからも間違った権力とは闘ってゆく」とよく通る声で語った。

 記者クラブの質問は実に馬鹿げていた。質問は計4件。「家族とどんな話をしたか?」「北海道民は残念がっていないか?」「収監という結果になって自身の政治活動に悔いは?」「朝食は何を食べたか?」。検察の捜査に関する質問は一つもないのだ。

 堪忍袋の緒が切れた筆者は記者クラブの仕切りであることは分かっていながら鈴木氏に質問した―

田中:「リーク報道をどう思うか?」

鈴木:「権力が仕掛けたものでマスコミは権力に使われている」
田中:「記者クラブが権力に使われたのか?」

鈴木:「私への国策捜査を機に記者会見にフリージャーナリストも入れるようになった。オープン化もされるようになった。一石を投じたと思っている」。

週刊誌の記者が続いた。「鈴木さんが刺された(逮捕・起訴された)理由は何だと思うか?」

鈴木:「事実が明らかにされないまま密室で創られた調書、シナリオ、ストーリーで一人の人間を抹殺するのは公平ではない。司法の危機だ」


写真
鈴木氏は北海道から訪れた支持者に手を振りながら検察庁に消えて行った。(6日、検察庁前。写真:筆者撮影)


 鈴木宗男氏が逮捕・起訴された頃、検察リークを受けた報道の洪水は凄まじかった。北方領土支援に絡むものはすべて鈴木氏が賄賂をもらっているかのように伝えていた。「ムネオハウス」は当時の流行語ともなったほどだ。

 だが裁判で有罪となったのは、「やまりん事件」「島田建設事件」「政治資金規正法違反」「議員証言法違反」の4件。北方領土に関する事件は一件もなかった。

 有罪となった「やまりん事件」「島田建設」は、贈賄側とされる業者に対して検察が無理な供述調書を取ったことが当事者によって明らかにされている。「政治資金規正法違反」は揚げ足取り、「議員証言法違反」は巧妙に嵌められたものだ。

 新聞・テレビは当時「鈴木宗男は北方領土支援で汚職まみれ」であるかのように報道していたが、そのような事実はなかったのであある。
     
 埼玉から鈴木氏の出頭を見届けるために訪れた男性(60歳)は憤った。「裁かれるべきはマスコミ。嘘の検察リークをさんざん垂れ流したにもかかわらず何ら釈明していないのだから。冤罪なのに選挙民が選んだ代議士をこんな簡単に失職させてよいのか」。


http://www.asyura2.com/10/test20/msg/860.html
記事 [戦争b6] 「hix05、海軍反省会の記録:軍令部の暴走」(暴走ではなく、小早川秀秋化していたと考えると辻褄が合います)
http://blog.hix05.com/blog/2009/08/post-1100.html
海軍反省会の記録:軍令部の暴走
2009年8月10日 21:01 | コメント(0) | トラックバック(0)
日本が対米開戦に突っ走ったプロセスについては、これまで詳細が明らかになっていなかった。第一級資料が公開されてこなかったこともあるが、そもそもそうした原資料の大部分が軍及び政府関係者の手によって消滅させられていたという事情もあったらしい。

ところが昨年、原資料の不在を補うことを目的にしたかのような、半ば私的な資料が大量に見つかった。海軍反省会といわれるものの、議論を吹き込んだテープである。

海軍反省会とは、旧海軍の幹部たちが戦後集まって、開戦にいたった諸事情と敗戦の原因について、ざっくばらんな議論を戦わせた場だ。反省会という言葉から伺われるように、自分たち海軍関係者が行ったことについて、真剣に反省しようとする態度が見られる。

メンバーは元大尉から中将まで、参加者は延べ40人にのぼる。その中には、日米開戦に大きな影響を及ぼした軍令部の幹部も含まれていた。彼らは昭和55年に第一回の会合を開いて以来、ほぼ毎月集まっては平均三時間にのぼる議論を重ね、平成3年に解散するまで、130回、合計400時間分の議論の記録を残したのである。

NHKはこれらのテープを再現したうえ、その概要を戦争指導者たちの告白の記録として紹介した。余計な解説は極力避け、当事者の言葉をそのまま伝えるという、抑制した報道姿勢が、かえって多くのことを視聴者に考えさせたのではないか。

反省会の議論は、次のような共通の了解のもとに始められた。

この戦争の責任は東条英機ひとりに帰するわけにはいかない。海軍にも責任があった。当時の海軍は日米開戦の意義を真剣に検討していなかった。意思決定は脆弱な根拠によってなされ、無責任といわれても仕方のないものがあった。その背景には、海軍あって国家なしとする、思い上がりと驕りとがあった。その結果海軍は暴走して、国の破滅を招いたのだ。

だからその過ちの原因を、当事者の立場から徹底的に解明して、同じ過ちを次の世代に繰り返させないことが肝要だ。だが議論の中身は非公開としよう。まだ公開するには時期尚早だし、公開を前提としては自由にものが言えなくなる。当分は海軍への置き土産として、この議論の結果を残しておこう。

こうした了解に基づいて始まった議論は、10回目あたりから白熱さを増し、参加者は赤裸々に語るようになった。議論の骨格はいくつかあるが、筆者がとりわけ興味を覚えたのは、開戦の意思決定プロセスと、それを担った組織のあり方についてだった。

日米開戦を強く主張していたのは陸軍であり、海軍はそれについて醒めた見方をしていたという説が、いまでも根強く流布されている。しかし実際は海軍も日米開戦に強くかかわっていたのであり、陸軍に比して責任が軽いわけではないと、反省会のメンバー自身が言っている。真珠湾攻撃を立案したのは海軍であるし、勝算もないままミッドウェー海戦を始めたのも海軍だったと認めるのである。

では何故こんな無謀な戦争を始めたのか。その問いかけに対しては、誰もきちんとした答えができないことを、自ら認めている。皆一様に、時代の流れがそうさせたのだとか、開戦への抗いがたい勢いがあった、海軍はそれに飲まれてしまったのだというような、きわめて非合理な弁解が聞かれるだけだ。つまり物事に対する責任意識が希薄だったことを、当事者自ら認めているのである。

彼らが本音として持ち出した理屈のひとつに面白いものがあった。当時陸軍右翼を中心に高まっていた開戦への要求に対して、もし海軍が反対したなら袋叩きにあっていただろう。陸軍は面子にかけても、海軍を粉砕し、国を戦争に引っ張っていっただろう。そうなれば組織としての海軍は陸軍に屈服させられ、めちゃくちゃにされる恐れがあった。だから開戦は、海軍の組織を陸軍や右翼から守るための、やむにやまれぬ選択だったのだと。

こんな理屈を聞かされると、筆者などは背筋の寒くなる思いがする。軍隊とは敵の脅威から国民を守るために作られたものではないのか。それが自分の身を守るために国民を巻き添えにする、実に本末転倒な話だ、そんな風に受け取れたのである。

開戦の意思決定を担った組織のあり方にも問題があった。それは軍令部という組織のあり方であった。

軍令部とはもともと作戦を立案する部署だ。あくまでも政治とは距離を置いて、軍事作戦を成功裏に遂行することを任務とした組織だ。ところがこの軍令部が、ある時点から政治的な影響力を行使し始める。日米開戦という高度に政治的な意思決定も、この軍令部が深く関わっていた。

軍令部が政治力を持つようになるのは、皇族の伏見宮を総裁に担ぐようになってからだ。軍令部は伏見宮の影響力を利用して、自らの権力拡大を図った。陸海軍や連合艦隊が表向きは行政のコントロール下にあるのに対して、軍令部は天皇直属の機関であった。それを盾にとって、軍令部は対外的に政治的影響を及ぼす反面、外からの批判に対しては統帥権の不可侵を理由に、耳を貸そうとしなかった。

こうして天皇以外誰からも文句をいわれない軍令部は、あらゆる責任から開放されて暴走を始めた。肥大化する軍令部の威力の前では、天皇ですら奏上を飲むほかなかった。こうして無責任な連中による無責任三昧が横行し、日本は破滅に向かって突き進んでいった。

反省会の議論の内容を聞いていると、こんな構図が見えてくるのである。



http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/804.html

コメント [戦争b6] 工作員「きくちゆみ」の摩訶不思議な舌出し&ホ・オポノポノと統一協会 - 同時多発テロはヤラセだよ!ブログ 千早@オーストラリア
25. 2010年12月07日 08:50:36: JNt4FPkdeY
9.11の検証では、リチャード・コシミズを置いて他にはいない。それは、それは、目から鱗?唯、昨今のブログは、荒れて、見るも無残?(笑)いずれにしても、あれだけのことを暴露していたなら、妨害?はたまた案薩も考えられる。唯、頓珍管には、甘い感じがしないでもない。(笑)何故だろう?
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/719.html#c25
記事 [マスコミ・電通批評11] 「jimbo、なぜ報道被害は無くならないのか」(6大マスゴミは、視聴者・購読者から軽蔑され始めている事を自覚すべきです)


http://www.jimbo.tv/videonews/000384.php

マル激トーク・オン・ディマンド
第323回(2007年06月07日)
なぜ報道被害は無くならないのか
ゲスト:梓澤和幸氏(弁護士)

プレビュー

 「報道被害」という言葉が聞かれるようになって久しい。個別の事例としては、事実に反する情報が報道される事件は昔からあったが、近年の報道被害には、夥しい数のメディアによる集団暴力的な色彩が強い点が、明らかに過去の単なる誤報事件とは性格を異にしている。メディア側がなかなか間違いを認めようとしない点も、単純な誤報事件とは大きく異なる点の一つだ。

 一旦メディアスクラムの対象となれば、標的となった本人はもとより、その家族、親戚、隣人などを巻き込んだ大騒動となる。本人の生活は根底から覆され、その社会的地位も人格も全てがボロ布のようにされてしまう。


 また、このような著しい報道被害が相次いで発生しているにもかかわらず、加害者となっている報道機関が、自ら進んでその事実を報じないため、一般の市民にはその実態がほとんど知られていないのも、近年の報道被害の特徴と言っていいだろう。

 長年報道被害者の救済活動に取り組んできた弁護士の梓澤和幸氏は、誰もが知るような多くの事件や事故の背後では、人権を無視した報道被害が軒並み発生しているという。そして、中には被害者が自殺に追い込まれたり、精神障害を抱えるところまで追いつめられるケースもあるという。

 それにしても、なぜ報道被害は起きるのだろうか。

 報道被害の原因として梓澤氏は、「過当競争」、「警察との関係」、「情報公開の不徹底」、「メディアの責任意識の欠如」などをあげる。報道機関が裏付けの無いいい加減な情報を報じる際、各社が同じような情報を一斉に報じている限りは「赤信号、みんなで渡れば恐くない」的な心理が働く。仮に報道内容がまちがっていても、全社が一斉に間違えていれば、個々の報道機関や記者一人一人のリスクはほとんど皆無に近くなる。また、被害者側も、一つや二つのメディアならば抗議をしたり法的措置をとることも可能だが、それが10社、20社となると、対応のしようが無い。要は、取材対象をサンドバッグ状態にできれば、メディア側にとっては「やったもん勝ち」状態になるということだ。

 また、桶川ストーカー殺人事件や松本サリン事件に見られるように、報道被害の多くは、警察のリーク情報を報道機関がそのまま報じることで発生しているケースが多い。記者クラブという閉鎖的な取材環境の中で、メディアと警察がズブズブの癒着関係となり、事件報道は、どれだけ警察に食い込んで未発表の捜査情報を引き出せるかの競争となっている。そのため、警察がリークした情報は、裏が取れていなくてもそのまま報じられる場合がほとんどだ。ほぼ100%の有罪率を誇る日本の警察から出た情報なので、メディア側にとってのリスクもほとんど無い上、警察から「頂戴した」情報を報じなければ、警察との良好な関係すら危うくなる。

 一向に報道被害が無くならない状況に対し梓澤氏は、匿名報道の導入を呼びかける。スウェーデンのように、私人を対象とする事件や事故の報道の際は、警察は実名を公表すべきではないという立場だ。匿名にすることで警察のでっち上げや隠蔽のリスクが高まる可能性については、情報公開制度を整備し、弁護士などが求めれば実名の情報が入手できるようにすることで最小化できると梓澤氏は主張する。

 いずれにしても、何らかの対策が急務であることだけは確かだ。報道被害が続く間に、一般市民の間では、国による報道の規制はやむを得ないとの空気が強まっている。むしろそれを歓迎するところまで、メディアに対する世論の風当たりは強い。今後、有形無形の報道規制が導入されることが避けられない状況だ。統治権力にとっては不都合な「自由なメディア」に介入するチャンスを、政府が見逃すはずが無い。

 長年報道被害に取り組んできた梓澤氏とともに、報道被害の実態とその背景、そして考えられる処方箋を議論した。

<ゲスト プロフィール>
梓澤 和幸(あずさわ かずゆき)弁護士
1943年群馬県生まれ。67年一橋大学法学部卒。71年弁護士登録。『石に泳ぐ魚』事件や『生活ほっとモーニング』事件などの名誉毀損裁判の原告側代理人を務める。04年より山梨学院大学法科大学院教授を兼務。日弁連「人権と報道調査研究特別部会」部会長、共同通信社「報道と読者委員会」委員、国分寺市人権擁護委員、ランビック(報道被害救済弁護士ネットワーク)会員。著書に『報道被害』、『在日外国人』など。

June 11, 2007


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コメント

投稿者 9B

コムスン問題。videonewsくらいは違う方向から発言してくれるかと期待していたが、だめだった。
コムスンのあの過失は組織を潰すほど悪いことなんだろうか?日興コーデは上場廃止させず、一方堀江や村上は刑務所行きになる。そのアンフェアな(ガス抜き)の一環ではないだろうか?


祖母がコムスンの実際の顧客だったからはっきり言える。正直介護事業者は信用できるのか不安だったが、見事に連携プレーで衆人環視の手厚い迅速な介護を実践してくれ、家族はみな驚き、大変世話になった。
ジュリアナ運営など世俗にまみれ悪を知り尽くした折口氏だから作れた新しい介護組織だったと思う。


今回突然コムスン問題が露見したのは、厚生省の年金問題から国民の視線をそらすスケープゴートではないかとすぐに思った。厚生省と政治家とつるんでるどころか、コムスンは魔女狩りにあい乗っ取られ(ワタミなどが支援要請していると聞き、まさしく教育再生会議のコバンザメ)、火祭りに逢っているだけでないかと思う。


これはものすごいいじめでないの?

June 11, 2007

投稿者 SI論者 http://ecowww.leh.kagoshima-u.ac.jp/staff/kuwabara/houdoukagai.htm

「なぜ報道被害は無くならないのか?」。ビデオ拝見いたしました。最大の問題は「報道被害の実態が広く市民一般に知られていない」というよりも、メディアが戦略的に「知らせないようにしている」ところにあると思いました。特にメディアによる「公権力からの発表に基づいて書いているから私たちの記事は正しい」という主張は非常に問題だと思います。人権と報道関西の会会員T.K.
http://6025.teacup.com/issn03890104no54/bbs

January 11, 2008

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/287.html

記事 [マスコミ・電通批評11] [ニコ生10/1] <報道とカネ> 鈴木宗男氏「(官房機密費を渡した相手で)実名を挙げれる人もいるがキリがない」
2010年10月01日放送のニコニコ生放送『「鈴木宗男、再び吠える!」収監上等!!!トークライブ 』における鈴木宗男氏(元衆院議員)の話を一部書き起こしました。動画はYouTubeに上がっており下記URLで見ることができます。当該個所は4:00あたりからです。

YouTube - 5/5【鈴木宗男】収監上等!!!トークライブ「鈴木宗男、再び吠える!」 (4:00から)
http://www.youtube.com/watch?v=TjaOAntuulU#t=4m00s

(番組の説明はこちら→ 「鈴木宗男、再び吠える!」収監上等!!!トークライブ - ニコニコ生放送 http://live.nicovideo.jp/watch/lv28107684 )


(書き起こしここから)

会場の質問者:今、4000人くらいの方がインターネットを通して見てらっしゃるということをお伝えしたかと思うんですけど、その方々からのコメントで、さきほどちょっと官房機密費の話をされている時に、その渡した相手という実名は出せないものなのかというコメントが多かったものですから、この件に関して鈴木さんのご見解をお伺いしたいんですけれども。

鈴木:はい。実名、挙げれる人もいますけどもですね、ただこれはもうキリないんですね。

例えば、総理大臣が閣僚懇談会と言って呼んで、食事代なんかする時もちゃんとする時は、おみあげを付けるんですよ。それは背広の仕立て券だとか。ですから、これはもう少なくとも森政権までは、そういう慣例は続いておったんですね。あるいはさっき言ったように、論説懇だ政治部長さん懇談会だという時は、それはやっぱりちゃんとおみあげを持たせる。ワイシャツの仕立て券だとか。

山路徹(APF通信社):じゃあ、仕立て券で作ったスーツやワイシャツで、テレビでコメントしたりしていたわけですか、みんな。

鈴木:たくさんいるわけですね。あるいは評論家なんかはこれ、みなさん、ひどいもんですよ。昨日まで批判しておった人でも、すぐ権力側になびいてきますよ。それはもう、情報が欲しいのと、自分のステータスを上げたい。評論家なんかでも非常にね、あれですよ。「何月何日、私は空いているんですがねぇ」なんて、挨拶の食事をセットしてくれなんて言わんばかりの電話をよこしますよ。

ただやっぱりこっちも付き合わないと、悪いことを言われるよりはいいことを言われた方がいいわけですから、こっちはこっちでやっぱり総理を守らんといかんし、情報発信もしたいわけですから、ここはなあなあの関係になりますよ。

山路:なあなあの関係じゃあ、権力監視もなにもできないですね、だけどね。

鈴木:同時にみなさん、テレビを見ていたらわかると思いますがね、権力側に批判した評論家はだいたいテレビから降ろされてますよ。あの上杉隆さんなんかいい例じゃないですか。厳しく言うと降ろす。これがまたみなさんね、権力側というのは情報を持っていますから、情報の発信を止めることできますから。

山路:だけど、上杉さんも本当に気をつけないと、冤罪でつまらないことで、痴漢だのなんだのってやられる可能性あるね。恐ろしいから、権力は。

鈴木:あの植草さんという人の事件があったですよね。あれ、みなさん、手鏡で写真撮ったと言うけれども、テレビ局みんな、「植草さんはこうやって写真を撮ったんです」なんて、女性の後ろから行ってですよ、テレビ局の人みんな、カメラ持ってやってたじゃないですか。じゃあ何であれは捕まらないんですか。同じことですよね。やっぱり狙われたらね、私は大変だと思いますよ。

東京で神奈川県警が植草さんを捕まえたんですよ。警察の縄張りってあるんですから。東京は警視庁ですよ。

山路:管轄権というのがね。

鈴木:それはなぜかと言うと、植草さんはやっぱり小泉政権に厳しかったですね。これは狙われた。なんでもいいからやるぞという。私はそう思ってますね。

冨田きよむ(カメラマン):彼も冤罪を主張してますね。

山路:そうですね。他には何かございますか。

会場の質問者:今、鈴木さんが話されている間もですね、でも結局じゃあ実名は出せないんですかというコメントがしつこく出るんですね。これは解釈としては、キリがないと。一人二人名前を挙げても、他にもいっぱいいる中で、数人の名前を挙げてしまうのは、それは公平性に欠けるので、名前は言えないと。そういうことでよろしいですか。

鈴木:そうです。それと、私は小渕内閣のことしか知りませんから。その前の橋本内閣もあれば、その前の村山内閣もあれば、ずっと歴代、悪しき慣例で続いて来ていますから。ですから実名は出せない。

ただ私は逆にね、官房機密費で沖縄の知事選挙に3億も使っているんですよ。平成10年。国民の税金を一選挙に使っちゃいけません。「じゃあ、なんで今頃言うか」って言うけれども、今年また沖縄の知事選挙があるんですよ。また官房機密費がそっちに回されたらね、私は逆に国民の税金の使い方の間違いだと思っていますから、その牽制の意味でも私は言っているんです。

同時に、「なぜ今言うか」という話もよく言われますけど、これは私自身、率直に国民へのお詫びです。反省です。やっぱり国民の税金は尊いものですから、国会議員の餞別だとか、あるいは飲み食いだとかに使う話じゃない。ここはやっぱり国益に関する件で使うお金であってですよ、邪に使うべきでない。

私も自民党にいる時はやっぱり権力側にいたからですね、ちょっとバランスを失っていたと言うかですよ、やっぱり当たり前、それで慣例だ。それでこれは引き継ぎ事項ですから。引き継ぎだと思って、それはまた引き継ぐことが当然だという思いがあったけれども、今私はやっぱり、野に下ってみた時にですね、ここは明らかにした方がいい。この思いですね。

(書き起こしここまで)


[関連]
TBSラジオ《官房機密費問題》上杉隆氏「該当者でない人を探すのが困難」、久米宏氏「貰っている人が多過ぎるのが第一の問題」
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/765.html
内憂外患6/8 佐藤優氏「江田憲司氏は秘書官当時しょっちゅうマスコミの人とご飯を食べていた」【官房機密費による工作か】
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/674.html
[会見9/8] 鈴木宗男氏「沖縄知事選挙での官房機密費3億円投入は間違いない」「仙谷官房長官は批判の前に約束を果たせ」
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/467.html
【収監直前独占手記第二弾】国民の税金「官房機密費」私の知るすべてを明かす/鈴木宗男 新潮45(2010年12月号)
http://www.shinchosha.co.jp/shincho45/index.html
鈴木宗男さんの、収監前の最後の会:岩上安身ツイート
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/147.html
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/288.html

コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 朝鮮学校への抗議デモ参加者に飛びかかり妨害 27歳男を逮捕 (MSN産経) 簡易まとめ 優也
01. 2010年12月07日 09:27:25: H5TiPVBR8M
60 : 加湿器(アラビア):2010/12/06(月) 13:18:24.29 ID:qOWmDRBJ0

◆在特会の渋谷デモに肉弾攻撃かけて逮捕された男は在日コリアンで柔道家の千葉大学院生!

↓崔容疑者乱入の瞬間
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12943672

◆千葉大学の大学院生で柔道家で韓国語講師w

お名前 崔檀悦 / チェダンヨル 先生
更新日時 2010/11/27
年齢 27歳
居住地 千葉県千葉市中央区
性別 男
血液型 O型
出身地 韓国 大田(テジョン)、日本 仙台
趣味 映画・音楽鑑賞、柔道、KPOP翻訳
教える言語 韓国語
日本滞在歴 日本生まれ、1997年4月〜
現在の職業 大学院 研究生
専攻 社会学、現代社会論、現代文化論
日本語レベル ネイティブクラス
最寄駅 JR総武線・各停 西千葉駅
http://www.1hangul.com/teacher/database.cgi?cmd=dp&Tfile=User&num=5350

◆柔道家の崔容疑者が防衛大学の学生に反則負けの恥ずかしい過去を発見!w同胞のヌルヌル秋山を彷彿w

★興奮した相手(崔容疑者)が両膝でニードロップをした為反則負け
★興奮した相手(崔容疑者)が両膝でニードロップをした為反則負け

http://www.nda.ac.jp/ed/judo/h18/kantou.htm

http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1291604998

コネ採用も在日特権のひとつですね。柔道やっているから威圧して
寄生ができたのかな? 笑
文句あるなら採用過程を完全公開しろ!

ちなみに

103 : 樹氷(catv?):2010/12/06(月) 15:42:25.76 ID:rZqmzs/G0

■在日コリアンは、リトルトーキョーでも反日やってるよ。

アメリカ在住なのに在日??? せっかく嫌いな日本を離れても、日本を絡めて
反日しないとアイデンティティが保てないかわいそうな人々。
        ↓
http://eclipserising.blogspot.com/
日本語サイトもあります。
私たち、エクリプス・ライジングは、アメリカを拠点とし、日本人および日本国家の特
権を許さない、在日朝鮮人の会です。

Eclipse Rising はサンフランシスコ・ベイエリアを拠点とした在日コリアン団体でトランスナショナルな
在日コミュニティの基盤を築き、在日特有の歴史性やアイデンティティの視点から、日本社会の公正そして
朝鮮半島の平和的な統一を目指し2008年に発足。団体名のEclipse Risingは、日食が太陽を覆い隠す様に、
抑圧の象徴である”Rising Sun”に対抗して立ち上がる在日コリアンをイメージして命名されました。
Eclipse Risingは在日コリアン個人のリーダーシップを育み、在日の多様性を尊重し、 日本や米国、
さらに世界のマイノリティーと連帯して差別と闘う活動を展開しています。


126 : クリスマス(catv?):2010/12/06(月) 18:43:11.96 ID:sWWzla3Z0

■在日コリアンは、サンフランシスコのジャパンタウンでも反日活動やってるよ。

アメリカ在住なのに在日??? せっかく嫌いな日本を離れても、日本を絡めて
反日しないとアイデンティティが保てないかわいそうな人々。
        ↓
http://eclipserising.blogspot.com/
http://www.sfjapantown.org/
日本語サイトもあります。
私たち、エクリプス・ライジングは、アメリカを拠点とし、日本人および日本国家の特
権を許さない、在日朝鮮人の会です。

Eclipse Rising はサンフランシスコ・ベイエリアを拠点とした在日コリアン団体でトランスナショナルな
在日コミュニティの基盤を築き、在日特有の歴史性やアイデンティティの視点から、日本社会の公正そして
朝鮮半島の平和的な統一を目指し2008年に発足。団体名のEclipse Risingは、日食が太陽を覆い隠す様に、
抑圧の象徴である”Rising Sun”に対抗して立ち上がる在日コリアンをイメージして命名されました。
Eclipse Risingは在日コリアン個人のリーダーシップを育み、在日の多様性を尊重し、 日本や米国、
さらに世界のマイノリティーと連帯して差別と闘う活動を展開しています。


141 : 一富士(大阪府):2010/12/07(火) 04:05:01.66 ID:k08hnF+A0
http://twitter.com/xiao7star/
こいつ

http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/676.html#c1

コメント [経世済民70] 大手銀行が国債売り? 「近い将来暴落」の兆しなのか gikou89
05. 2010年12月07日 09:29:35: ULIRPR63aQ
首相が自国の国債償還は不可能となったと発表した時に
わが国は国家破産したと言えるが、その前に日銀が買う。

現在、日本国債が買われているのはリスク分散の為で
本来、低利回りの外債を外国投資家が買う必然性はない。
他で期待が持ち直せば、売却されるのは当然。
>>02のような論理なら、30〜50%の国債を海外保有されてる
欧米諸国はどうするのだ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/315.html#c5

コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 桐生市、税金で北朝鮮人に支出 (二階堂ドットコム)  群馬でも新たな在日特権発覚! 木卯正一
06. 2010年12月07日 09:30:15: H5TiPVBR8M
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1291616411/


http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1291604347/

9 :名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 12:02:45 ID:eCR28F5t0
>約215メートル引きずったが、そのまま逃げて死亡させたとしている。
結構悪質だなコレ


18 :名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 12:04:57 ID:dN8WvkA90
で、同乗者は?


47 :名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 12:10:05 ID:O0Kyyu2Ti
酒醒ます時間稼ぎか


69 :名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 12:13:23 ID:pQj5Se170
酒が抜けるまで隠れてたんだろ。
危険運転致死罪適用で。


87 :名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 12:16:07 ID:GJt8exW50
>逮捕容疑は4日午前3時5分ごろ、豊島区巣鴨の国道17号で、軽乗用車を
>運転中、道路を横断していた町田市森野、会社員、藤沢喜代司さん(65)をはね、
>約215メートル引きずったが、そのまま逃げて死亡させたとしている。

>同課によると、車には秋容疑者の友人男性が乗っており、食事に行く途中だった。
>秋容疑者は事故後、車が動かなくなり、藤沢さんに気付いたが、怖くなって
>逃げたという。

おかしいだろ…この時間に食事に向かうとか
恐らく飲んだ帰りの飲酒運転だな。

233 :名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 12:55:38 ID:YwHoXf5t0
これさ、進行方向から行きか帰りかなんてすぐ分かるよな。


248 :名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 13:03:31 ID:G5kgFk+E0
>>233
埼玉南西部在住でR17(白山通り)じゃな。


256 :名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 13:07:36 ID:ClyssCtd0
で、通名は?


314 :名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 13:38:21 ID:9n7d/1rA0
酒飲んだのを隠蔽しようとして、酒が抜けてから出頭かよ

ひき逃げ容疑で大学生逮捕 引きずり放置
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20101206-710700.html

警視庁交通捜査課は6日までに、道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転過失致死の疑いで、
埼玉県三芳町、韓国籍の大学3年生秋敏植容疑者(21)を逮捕した。

逮捕容疑は4日午前3時ごろ、東京都豊島区巣鴨1丁目の国道17号で軽トラックを運転中に、
横断していた会社員藤沢喜代司さん(65)をひいた上、
約200メートル引きずって放置して逃走し、死亡させた疑い。
交通捜査課によると、秋容疑者は4日午後、埼玉県警東入間署に出頭した。
「ひきずっていないと思って走り続けたが、途中で車底に人が挟まっているのに気付いて、パニックになり逃げた」と供述している。

事故当時は、友人と一緒に現場近くのアルバイト先から食事に行く途中で、
微量の飲酒もしていたとみられる。藤沢さんは夜勤で会社に戻る途中だった。(共同)


345 :名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 14:08:15 ID:4JXvxaMb0>>1
ttp://www.news24.jp/articles/2010/12/06/07171855.html
男性200m引きずり死、出頭の私大生逮捕

 4日未明、東京・豊島区で65歳の男性が車にひかれ、200メートル以上にわたって
引きずられて死亡した事件で、警視庁は出頭してきた21歳の男を逮捕した。

 自動車運転過失致死などの疑いで逮捕されたのは、私立大学3年で韓国籍の
松本拓己こと秋敏植容疑者。警視庁によると、秋容疑者は4日午前3時ごろ、
豊島区巣鴨の国道で、軽トラックを運転中に道路を横断してきた会社員・
藤沢喜代司さんをひいて200メートル以上引きずり、そのまま逃走した疑いが
持たれている。藤沢さんは搬送先の病院で死亡した。

 秋容疑者は4日午後、埼玉県内の警察署に出頭した。警視庁の調べに対して
「前をよく見ていなかった」「パニックになってしまった」などと話し、容疑を認めているという。


パニック状態で埼玉の自宅まで運転して帰ったんだろうか。
それもまた怖いな


381 :名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 14:28:29 ID:0QcUJffvO
昼のニュースで言ってたが運転してた車は
友人が勤めてる会社の車だそうだ。


384 :名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 14:30:55 ID:vzw7foUw0
一緒に乗ってた友人は罪にならないのかね



http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/662.html#c6

コメント [戦争b6] 工作員「きくちゆみ」の摩訶不思議な舌出し&ホ・オポノポノと統一協会 - 同時多発テロはヤラセだよ!ブログ 千早@オーストラリア
26. 2010年12月07日 09:49:27: GCP6NHkhWY
25さん、
リチャード・コシミズの情報はいつも古いし、裏の取れない怪しい情報も多いですよ。
あなたもお客さんしないで自分で調べましょう。

目ざめてしまったら独立党で工作員呼ばわりされ追い出されるでしょうけど。
彼は自分の意見と対立する人は工作員として追い出します。
なぜか分かりますか?洗脳の邪魔になるからです。
催眠商法とそっくりですよ。


http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/719.html#c26

コメント [お知らせ・管理19] 政治板への投稿は200文字以上。一時的にdoradora1968さんの投稿可能数を0にしておきます。 管理人さん
12. 2010年12月07日 10:26:08: AQqyLULhMc
gikou89さんが、動画だけを貼りつけた記事を投稿し続けています。
お知らせ板を見ていないのかも。注意が必要ではないでしょうか?
コメントはしておきましたけど。

「支持率1%でも辞めない」菅総理 vs昔の菅直人
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/462.html
投稿者 gikou89 日時 2010 年 12 月 07 日 00:36:57: xbuVR8gI6Txyk

「仙菅ヤマト」の大冒険! 10/12/04
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/461.html
投稿者 gikou89 日時 2010 年 12 月 07 日 00:30:15: xbuVR8gI6Txyk

自衛隊幹部が中国人民解放軍に怒り
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/457.html
投稿者 gikou89 日時 2010 年 12 月 07 日 00:17:02: xbuVR8gI6Txyk

田原総一朗さん・田野瀬良太郎さん・枝野幸男さんとWEB対談
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/455.html
投稿者 gikou89 日時 2010 年 12 月 07 日 00:09:16: xbuVR8gI6Txyk
↑↑↑
この記事には1行だけ説明があるが200字に満たないものです。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/391.html#c12

記事 [テスト20] Re: テスト
http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-940.html 
2010-12-06 14:54

12.5市民連帯の会〜集会編とデモ編の動画をアップしました。


昨日はSさんから頼まれ10時に日比谷野音につきまして会場の設営やチラシの折り込みなどを手伝いしました。最近だいぶ知られていて向こうから挨拶していただくことが多いのですが、顔と名前が一致せず困っています。6日には冤罪の被害者である鈴木宗男氏が収監されることになったので声のメッセージが紹介されました。もうお気の毒で聞いていられなかったです。正義の味方などと信じられていた検察というものが実は犯罪組織で人権を平気で奪うこの国の腹立たしさに怒りを感じています。

森ゆうこさんは岩上安身さんのユーストをふたつ見て凄い人だと思っていたのですがまさか私の名前をお知りだったとはビックリしました。同じようなところにホクロがあるので近い人種なのでしょう。(笑)

ビデオはデジカメで撮っているのですがパソコンに取り込んでから凝った編集をやっています。やっていることを項目ごとに書きますと・・・

1.カメラのデータをパソコンに繋いだ外部ハードディスクに取り込む。
2.ビデオ編集ソフトを起ち上げ、必要なファイルを追加して行く。
3.ファイルごとの不要な部分はカットする。
4.音声部分のレベルを落とす。
5.タイトルやテロップを作成し、挿入する。
6.ファイルのつなぎ目にトランジションという「変化」を挿入する。
7.プロジェクトを保存してからレンダリングという書き出し作業を自動でさせる。40分から2時間くらいかかります。
8.You Tubeにアップします。必要な項目を記入します。
9.告知します。メール、ツイッター、ブログなど

まあこれだけ面倒なことをやっているのです。私の場合は独学でしたのでここまで来るのに時間がかかりましたが教わることでできるなら教わらない手はないですよ。


日比谷公園霞門を出発するところです。保坂展人さんの元気な姿も見ることができます。

左のプラカードがrolling_beanさん、右がyurikalinさんのものです。


菅を鎖に繋ぐ小沢さん このおふたり20代くらいでしたよ。素顔を見ました。


12.5市民連帯の会(集会編)


12.5市民連帯の会(デモ編)


デモが終ってからyurikalinさん、rolling_beanさん、石橋上人、杉並の山崎さん、kei2さん、ピースウォークfrom沖縄の代表を務められたMさん達と銀座でお茶を飲み、それからウォルフレンさんの講演を聞きに日本橋まで移動しました。デモの動画の撮影というのは先頭から後尾まで撮り、その後また先頭を追いますので走ります。寝不足と足の疲れでほとんど子守歌のように聞いていました。まあ対米従属とかユダヤ権力などについてはなかなか言えないことがよく解りました。

今日から鈴木宗男さんが収監されるのでお見送りに行こうというお誘いがあったのですがとてもそこまでの余裕がなく、お断りしました。それでもあと2時間もすれば副島さんと植草さんの講演会に向かいます。


【2010/12/06 14:54】


http://www.asyura2.com/10/test20/msg/861.html

コメント [お知らせ・管理19] 純一さん、板違いです。24時間以内に状況説明をお願いします。 管理人さん
02. 2010年12月07日 11:11:37: AQqyLULhMc
同じ板違い投稿でも、この違い。これまでの経緯によるのかな?

純一さん、板違いです。24時間以内に状況説明をお願いします。
木卯正一さん板違い投稿により一週間の投稿自粛をお願いします。
夏水仙さんの投稿可能数を0にしておきました。板違いです。ご理解いただけるまで投稿可能数を0にしておきます

http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/399.html#c2

コメント [雑談専用38] 愚民党さん、ありがとうございました。 地には平和を
12. 2010年12月07日 11:15:16: 3g4Twz5NHQ
地には平和をさんと、愚民党さんの世紀の出会い、本当によかったですね。
おめでとうございます。こうやって雰囲気を分けていただきき雑談版にも感謝です
うらやましいなぁ〜 。無事終了されまして、たいへんお疲れ様でございました。
ボチボチ写真等の公開も皆さんで、お待ちしておりますので、よろしくね。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/866.html#c12
コメント [カルト7] リチャード・コシミズ、脱会者をリンチ チベットよわー
08. 2010年12月07日 11:21:48: GCP6NHkhWY
リチャード・コシミズよ、創価信者のほうがもっと愛があるぞ。

本当にそうですよ。
小吹は嫌いだったけど、彼は手弁当でリチャード・コシミズをよく支えていたと思います。

それをリンチですか

この様子を見て目覚めない人は大馬鹿ですね。
人間性を見ても信じるに値しない人でしょう。
小吹が欠けてどうなるでしょうね。
(言いなりになる信者が居なくなって)

見ものです。

http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/694.html#c8

コメント [国家破産66] 平成22年度の日本の国家予算  215兆円656億円 (今年度比 +8兆円) 【NHK】  hou
04. 2010年12月07日 11:22:18: arIjuafsG6
納税は国民の義務と洗脳されている。
しかし無慈悲無計画に強引に徴収された莫大な税金の使い方がまるでなってない。
教育と勤労についても政府は無計画に口をはさみ荒廃させた。
税金となる原資を創りだすのに前提となるこれがきちんと整備されず、税金だけが徴収され続ける。

責任者である公務員、官僚、大臣、それらの給料は減らされたか?

国民の収入が減り続ける中で、税金で禄をはむ彼らの給料は国民よりはるかに多く、微塵程、誤差といえる範囲でしか減給されていない。

怒りを覚えるのは私だけか?

義務を果たさない国家が税金を徴収する資格はないはずだ。
http://www.asyura2.com/09/hasan66/msg/883.html#c4

コメント [戦争b6] 工作員「きくちゆみ」の摩訶不思議な舌出し&ホ・オポノポノと統一協会 - 同時多発テロはヤラセだよ!ブログ 千早@オーストラリア
27. 2010年12月07日 11:22:37: DCHDReL3A2
>>26さま
コシミズさんの、最も怪しい情報の部分を1点でいいから具体的に教えてくれませんか?
彼の情報はもともと全て仮説なので、どこがどう100%怪しいのかがわかりません。これまで完全に間違っている部分が、見つかっていません、
あと、どこかの宗教とつながっているのでしょうか?これも全く調べられません。


http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/719.html#c27

コメント [お知らせ・管理19] 純一さん、板違いです。24時間以内に状況説明をお願いします。 管理人さん
03. 2010年12月07日 11:29:31: AQqyLULhMc
02です。02を書いた後に気付いたけど、投稿内容によってはいきなり厳しい
処分になるみたいですね。荒らしと判断したのなら、板違いを口実にせず内容が
ダメだと言うべきだと、個人的には思うけど。


トラトラトラさん、板違いです。板選定のミスを理解していただくまで投稿可能数を0にしておきます。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/378.html
投稿者 管理人さん 日時 2010 年 12 月 02 日 15:38:02: Master
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/399.html#c3

記事 [昼休み44] 日中韓、害務大臣会談(リチャード・コシミズ・ブログ10:35)
 日中韓、害務大臣会談

 日米韓の外相会談、勿論、極東戦争実現に向けた雰囲気作りが目的です。本来この三人に加えて、米国ユダヤ人が経営する傀儡国家北朝鮮の外相も陰謀仲間として列席すべきでした。なにしろ、ロックフェラーの隠し子の女房とユダヤ・ネオコン日本支部長、それに米国の筆頭属国の外相が揃っているのですから、2012年以降の極東戦争をどう展開するかの御相談が主目的だったでしょう。もっとも北朝鮮の代表は、ヒラリーが代行していたんですかね。w

 で、今回、中国を呼ばなかったところがミソでして、今度の戦争は米中韓vs鮮中でやるという意思表示だったのですね。分かりやすくてありがたいです。

 ということで、対韓砲撃に続いて、何度かの北鮮による挑発行為が繰り返され、極東の戦争状態を「固定化」していく、「戦争勃発を受け入れる」素地を作ろうとしているとみます。さて、つぎは黄海での銃撃戦かな?ユダヤ人の皆さん、シナリオ教えてくださいよ。馬鹿丸出しのヤツ。

 それにしても、平痢〜年食ったなぁ。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/353.html

コメント [お知らせ・管理19] 純一さん、板違いです。24時間以内に状況説明をお願いします。 管理人さん
04. 2010年12月07日 11:41:08: rNfe0iXZR6
管理人さん

地には平和をさんへの処分はないのですか。
以下の 07,09,11 を見て下さい。

政治板への投稿は200文字以上。一時的にdoradora1968さんの投稿可能数を0にしておきます。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/391.html
投稿者 管理人さん 日時 2010 年 12 月 03 日 21:31:27: Master

http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/399.html#c4

記事 [昼休み44] 20、視聴者は、重要度・緊急度・優先順位が滅茶苦茶な、6大マスゴミの海老ピー劇場にうんざりしているようです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/360.html
20. 2010年12月06日 21:29:18: E8BmcvGKOo
マスゴミは金太郎あめのように エビゾーの話ばかりだが、視聴者はこんな目くらましにはほとほと愛想を尽かしている。
いままでも、政局の節目には 朝青竜だとか 三流タレントののりぴーや押尾のスキャンダルを入れ替わり目くらましに使ってきた。

周りとはなしても TVを見なくなった。

いよいよマスゴミは構造不況業種に陥った。

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/354.html

記事 [戦争b6] カルメル山火事はイスラエルがイランと戦争できる状態にないことを証明 (ROCKWAY EXPRESS )
http://rockway.blog.shinobi.jp/

カルメル山火事はイスラエルがイランと戦争できる状態にないことを証明

猛威を振るうカルメル山火事

◆12月7日

 イスラエルやアメリカからの攻撃に対処するためイランはその準備を進めているが、どうもイスラエルは自国が攻撃されることはない、と高をくくっていたようだ。イランからの攻撃ではないが、カルメル山の火事で大変な被害を出したことで、責任者は辞職に追い込まれそうだし、このような災害に対する準備が殆どされていなかったことが明るみにだされ批判を呼んでいる。

 イランが核兵器を製造し攻撃するかもしれないから、先に攻撃してしまおうという考え方をしてきているイスラエルであるが、足元から上がった火の手によってイラン攻撃など出来る状態にないということが明らかになった。フランスから燃焼抑制剤をもらうことが緊急の課題という情けない状態である。

 人を呪えば穴二つである。イスラエルはイランとか、レバノンのヒズボラあるいはガザのハマスなどに対し常に攻撃することを考えているので、結局自分たちが逆に自然から攻撃を受けることになってしまった、ともいえるかもしれない。あるいはイランからの数千ものミサイルに比べれば、まだ山火事のほうがましだから、天からの警告として逆に慈悲として与えられた災害であろうか。

 世に言う「日月神示」には、ノア時代は水による審判であったが、今回の審判は、「それに合はんものは亡んで了ふぞ。火の洗礼、水の洗礼、ぶったり、たたいたり、カ、ミの洗礼なくては銘刀は出来ん道理ぢゃ」とあり、どうも火と水、両方の洗礼がなされるとあるのを見ても、今回のイスラエルの山火事も一つの「火の洗礼」であった可能性がある。

 ともあれ、この山火事で一時的にもイスラエルのイランその他の地域に対する攻撃の可能性が低くなったと判断できそうだ。しかしそれが数ヶ月もつのか、半年か、あるいは一年以上にわたって持つのかは、神のみぞ知るところだろう。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●カルメル山火事はイスラエルがイランと戦争できる状態にないことを証明
http://www.haaretz.com/news/national/carmel-inferno-proves-israel-can-t-afford-war-with-iran-1.328529
【12月3日 By Aluf Benn】

 カルメル山の巨大な炎はこのような規模の災害にたいして準備できていなかったイスラエルの消防救助隊にとっては彼ら自身のヨム・キプール戦争(第四次中東戦争・10月戦争)として思い起こされるようになるだろう。

 昨日イスラエルが自国の戦線で多くの犠牲者を出すような戦争や大規模テロ攻撃などに対しては準備ができていないということがはっきりした。辞任することになっている軍事諜報機関長のアモス・ヤドリンの、次の戦争は過去のそれと比べてはるかに困難なものになるだろうという警告、それとテル・アビブが戦線になるという指摘などにもかかわらず、市民を防護すべき当局は必要とされる防災の準備をしていなかったのだ。

 そのような状況下では、イスラエルにとっては自国に何千ものミサイルが落ちてくるイランとの戦争を始めないことが最良の選択肢となる。

 市民防衛システムが哀れなほど酷い状態であるかということが明らかになった第2次レバノン戦争後、報告書が書かれ演習がなされたが、ヒズボラのミサイル攻撃のトラウマを既に経験していた地域であるカルメル連峰の本当の緊急事態の騒動の中で全てが崩壊していった。

 昨日イスラエルはキプロスとギリシャに対して支援を要請した。また空軍は底を突いた燃焼抑制剤を求めてフランスに飛んだ。戦争時は、このような隣国の寛大さとほどこしを受けることが出来るかどうか疑わしい。

 自国戦線の防衛の責任は、現在三つの省に分かれている:自国戦線司令と国家緊急事態局は国防省の管轄であり、公安省の一部である警察、それに内務省管轄の消防救助司令である。

 消防隊の責任者であるエリ・イェシャイ内務大臣とシモン・ロマ消防救助隊長は、昨日どこにも姿を現さなかった。今回の災害の結果、彼らは職を失う筆頭に上げられている。

 各省は自分らの官僚的力学を持っている。また装備と人材を確保するための資金を確保する能力を持っている。消防隊員はそのような仕組みの底にあってまともな装備などを確保するまでに何年もの奮闘が必要である。

 一年前、消防隊員らはストライキに入ったことがあった。彼らは今のシステムでは到底市民を防衛することはできないと警告したのだ。消防隊員協会によれば、各千人の市民に一人の消防隊員が国際的標準だが、イスラエルの割合は一人の消防隊員が一万人の防護をすることになっているという。消防隊員らは与えられた責任を果たすことはできないと何回も警告していた。
 
 消防隊の状況に関する国家監査局の報告書の中の批判を回避することが数週間前に承認された。 

 過去似たような状況で装備の不足などが分かった機関では、後で相当の資金で補強されるた。ヨム・キプール戦争の期間中での失敗の後、これがなされたのが、軍事諜報機関であり空軍だった。これが今回は消防救助隊にも適用されることだろう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


2010/12/07 (Tue) 自然現象

(新世紀人コメント)

これからはイスラエル周辺で戦争を始めては防衛しきる事は難しい。
囲まれた危機からの離脱を図るには全面解決には程遠いが、遥か遠く離れた地域、例えば極東で戦争が起これば(起こすのであるが)、世界はそれに注目を集める事になり、中東での当面の危機からは逃れる事が出来よう。
…とか?


 2 81 +−
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/805.html

コメント [お知らせ・管理19] 純一さん、板違いです。24時間以内に状況説明をお願いします。 管理人さん
05. 2010年12月07日 12:08:50: qRUVJlMZAs
管理人さんへ

03.04.さん指摘の投稿記事は削除されているのに純一氏の板違い投稿記事は削除されていないな。

公明、公正な管理をお願いしたいものです。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/399.html#c5

コメント [近代史02] 日本女性のホスピタリティーは世界一 _ エロスの仮面を失ったフーゾクの女性は… 中川隆
01. 2010年12月07日 12:13:11: MiKEdq2F3Q

Nights of Cabiria

監督 フェデリコ・フェリーニ
出演者 ジュリエッタ・マシーナ
フランソワ・ペリエ
音楽 ニーノ・ロータ

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%93%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%A4%9C-DVD-%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%87%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B/dp/B0022W7CFA/ref=sr_1_2?s=dvd&ie=UTF8&qid=1291690771&sr=1-2


http://www.youtube.com/watch?v=cWPxbcWQfM8&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Gt3sEyxk5yw&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=x1ERXCG1pXg&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=zGkeQt4OF88&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=8QMdowj-LaE&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Lrb9QLIj6f4&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=HqZnKtvoyEk&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=D1443KLzNvo&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=vhcpGya9bT0&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=uz-JS57tqb0&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=aWH6C27Skd0&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=8ya-0DLlCV0&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=qAA1uVv3Rdg&feature=related

ローマで娼婦を生業としているカビリアは、少々気性は激しいですが、根は純粋で優しい心の持ち主です。
自分の職業にもプライドを持っており、自堕落な生活を送る娼婦と違い、自分で一軒家を持ち、ローンをもうすぐ払い終わるのが何よりも自慢でした。
しかし、プライドはあるものの、“娼婦”である事の将来性には、何の希望も見出せないのも事実。
男に引っ掛かり、お金を騙し取られる事も珍しい事ではありませんでした。

ある日、カビリアは普段と違うシマに出掛けます。
そこは少し高級な娼婦が立つ場所。
華々しく着飾った娼婦たちに、冷たい眼で見られながらも、いつもと違う何かを期待しながら立っていると、偶然にも映画スターに声を掛けられます。

自分の生活からは、想像も出来ないほどの格の違う世界に、目を輝かせるカビリア。
いつもなら間違っても入れないような高級レストランで、いつもなら見下される筈の給仕にかしずかれ、カビリアは夢心地です。
彼の豪邸に連れてゆかれ、口にした事も無いような豪華な料理を出されるカビリア。
嬉しさの余り、涙が止められないカビリアでしたが、彼女の夢のような体験は、いきなり打ち切られる事になります。
映画スターの別れた筈の恋人が、急に戻って来たのです。

バスルームに追いやられ、息を殺すしかないカビリア。
結局、冷え冷えとしたバスルームで一夜を過ごし、自分が寝るはずだった上等なベッドに横たわる美しい恋人を横目で見ながら、屋敷から追い出されるのでした。

そんな時、カビリアは一人の男性がホームレスの人々に施しをして廻る所に遭遇します。
何の見返りも求めない、純粋な心に打たれ、カビリアは何かを感じるのでした。
丁度その頃、彼女の仲間たちが聖母マリア寺院に参拝する事になり、カビリアも救いを求めて巡礼に出掛けます。
大勢の貧しい人たちが押し寄せる参道。
皆が口々にマリアの名を叫び、失神する者まで出る始末。
しかし、いくら聖母マリアの名を呼んだ所で奇跡など起こる筈も無く、カビリアが味わったのは苦い失望だけだったのでした。

厳しい現実を乗り越えてゆくだけの毎日。
そんなカビリアは、フラリと立ち寄った劇場でオスカーという男性に声を掛けられます。
会計士をしているというオスカーは、警戒心から心を開かないカビリアにひたすら尽くし、自分の想いをぶつけます。
始めはオスカーの言葉を疑ってかかっていたカビリアでしたが、所詮寂しい女です。
何度もデートを重ねるうちに、オスカーに心を開き、自分の職業すらも受け入れてくれたオスカーのプロポーズを受ける事にします。

過去の自分を捨て去り、オスカーと共に新しい人生を歩む決意をしたカビリアは、必死の思いで手に入れた我が家や家財道具も全部売り払い、心配してくれていた親友に別れを告げ、全財産を手にオスカーのもとに駆けつけます。
自分の人生に初めて訪れた幸せを、心から噛み締めるカビリア。

http://sukifilm.blog53.fc2.com/blog-entry-131.html

愛を演出するフェリーニと奏でるニーノ・ロータの芸術の世界を、ジュリエッタ・マシーナの秀逸された演技で心に響かせる作品だ。

 “愛は 語らずも まことは 失われず
 人生の果てまでも バイオリンの音が響く

 こう言ってるかのよう…

 「私のこと本気で愛して」

 こだまが 返るだけ

 私が欲しいと言ってくれないの?

 恋に恋する この世界

 あなたを 愛しています” と歌う♪「メリー・ウィドー」のワルツがこだまして涙が止まらない。

 その歌詞そのもののカビリアが浮かんでくる…


悉く男に騙され続けている、娼婦カビリア(ジュリエッタ・マシーナ)は愛に飢えている純真無垢な女だった。
バックを引っ手繰られ、河へ突き落とされても相手に殺意があったとは思わないほどだ。

そのカビリアが初めていい人と感じた男オスカー(フランソワ・ペリエ)と知り合う。

オスカーは誠意を持って接し、カビリアが娼婦だということも承知の上で「結婚しよう」という。

今の生活を変えたいと思っていたカビリアは、家を売り払い、貯金を全部下ろして、オスカーの胸に飛びつくことにする。

さあ!新生活が始まるとウキウキしているカビリアを散歩に誘うオスカー。
林の中を嬉しそうに散歩し草花を摘み束ねるカビリア。
その草花の束をブーケのように持ちはしゃぐカビリア。
 幸せそうだ。

 オスカー…「湖に沈む夕日を見よう」 
と、オスカーがカビリアを崖の方へ誘う。

崖っぷちで夕日を見ているオスカー。
カビリアの方へ向き直る。

夕日を見て、
 カビリア…「ほんとね」
と、目を輝かせているカビリア。

オスカーの傍へ行くカビリア。

 カビリア…「きれい」
と、言いながらオスカーに寄り添い腕を組むカビリア。

オスカーは煙草を吸っているが手に落ち着きがなく、顔に汗をかいている。

湖を見て、
 カビリア…「神様はいるのね」
と言うカビリア。

オスカーの息遣いが早くなり肩で息をしている。
 
オスカーの肩に顔を寄せ、
 カビリア…「不幸と苦しみばかりの 人生にも」
と、感極まり、幸せそうに、
  「最後には 幸せが訪れるのね」
とオスカーの顔を見るカビリア。
そして、彼の手にキスをする。

オスカーを見詰めながら、
 カビリア…「あんたは天使よ」
と言うカビリア。
オスカーの手を指差しながら、
 カビリア…「手が氷みたい」
と、心配するカビリア。

彼女の方を見たオスカーを見て、
 カビリア…「後悔してる?」
と甘えた表情を見せるカビリア。

湖の方へ目をやり、
 カビリア…「きれいね」
と言うカビリア。

崖下を見て、
 カビリア…「深そう」
と言うカビリア。

カビリアの背後に近づこうとして、思い止まるオスカーの顔は汗まみれだ。

湖を見ながら、
 カビリア…「ボートに乗りたいわ」
と言うカビリア。

俯いてカビリアから離れ煙草を吸うオスカー。

カビリア…「ボートはないの?」
と言うカビリア。

煙草を捨てカビリアの方を向き、
 オスカー…「泳ぎは?」
と聞くオスカー。

湖を見ながら、
 カビリア…「全然 この前 おぼれかけたの
   突き落とされて」
と、言いオスカーの方に向き直るカビリア。

ただならぬ様子のオスカーを見て、
 カビリア…「何よ」
と言うカビリア。

汗塗れのオスカーの目が血走っている。

驚き、後ずさりし、ぐらつくカビリア。
 崖から落ちそうになり、突き落とされた時のことが過ぎり怖くなる。

数歩、その場から離れ、悲しそうな表情でオスカーに、
 カビリア…「どうしたの」
不安げに、
  「殺さないわね」
と言うカビリア。

 オスカー…「…」

 カビリア…「答えて」
強い口調で、
  「殺さないわね」
悲しそうな顔で、
  「殺す気なの?」
と言うカビリア。

突っ立ているオスカーに駆け寄りながら、
 カビリア…「黙っていないで答えて」
と言うカビリア。

 オスカー…「…」

一瞬躊躇し、オスカーの上着を掴むカビリア。

オスカーの顔を優しく擦りながら、
 カビリア…「何か言って」
嘆願するように、
 カビリア…「黙ってないで」
と言うカビリア。

 オスカー…「…」

悲しみが込み上げてくるカビリア。

擦る手を止め、オスカーの目を見るカビリア。
 気がつく。
 カビリア…「お金ね」
驚き後ずさりし、
 カビリア…「やっぱり お金」
悲しそうに視線を落とし、肩に下げていたバックを外すカビリア。

 オスカー…「…」
黙って頭を垂れているオスカー。

オスカーの前にバックを差し出すカビリア。

頭を垂れたままのオスカー。

差し出したバックを落とし、後ずさりして顔を覆い泣き出すカビリア。
地面に跪き、顔を覆いながら泣き崩れるカビリア。

汗塗れでカビリアを見ていたオスカーは、足元のバックに視線を移す。

顔を覆い、声を殺しながら泣いていたカビリアが、オスカーへ向き直り、両手を合わせて、
 カビリア…「殺して お願い」
と嘆願する。

 カビリア…「もう生きていたくない」
と言うカビリア。

汗塗れの顔に手を持って行き、動揺しているオスカー。

合わせた両手を握り締め、悲しみに満ちた声で、
 カビリア…「殺して」
と嘆願する。

 カビリア…「こんな人生には うんざりよ
   突き落として」
涙を流しながら必死に頼むカビリア。

動揺しながら足元に視線を送るオスカー。

 カビリア…「生きていたくない」
と言うカビリア。

立ち上がり崖っぷちへ行き、
 カビリア…「早く殺して」
と叫ぶカビリア。

慌ててカビリアに駆け寄り、
 オスカー…「黙れ」
と、カビリアを掴み、引き寄せようとするオスカー。

嫌がり暴れるカビリア。

カビリアを崖っぷちから、引き寄せ、
 オスカー…「殺す気はない 黙るんだ」
と言うオスカー。

声を上げ泣くカビリア。

泣き崩れるカビリアから、手を離し後ずさりするオスカー。

オスカーの手を求めて、手を伸ばしながら、
 カビリア…「もうイヤ」
と泣き叫び、オスカーを見るカビリア。

地面のバックが映し出される。

そこに、走って行ったオスカーの姿が。
 残酷なシーンである。

その傍らでは、
 カビリア…「生きていたくない」
と、泣き叫んでいるカビリアが。

バックを掴むオスカー。

後ずさりしながら逃げていくオスカー。

躓くオスカー。

その姿を見ながら、
 カビリア…「殺して」
慌てて逃げていくオスカーに向かって手を伸ばしながら、愛を求めるカビリア。

オスカーの姿が見えなくなる。

 カビリア…「お願い 殺して」
と、伸ばしていた手を拳にして地面を叩きながら号泣する。

そして、地面を転げまわりながら、
 カビリア…「生きていたくない
   殺して」
と、拳で地面を叩きながら、悲しみの中でもがき苦しむ。

 カビリア…「殺して」
と、土を両手で握り締め、蹲り泣き続けるカビリア。

Le Notti di Cabiria ( Ultima Scena ) - Federico Fellini
http://www.youtube.com/watch?v=u0rqhdx1154&feature=related

すっかり暗くなっている。
夕日を見せるといって連れてきたオスカーは最早いない。
崖で泣き腫らしうつ伏せになっていたカビリアが顔を上げ起き上がろうとする。
そこに、オスカーと散歩している時に摘んだあの草花が落ちている。
その草花を手にし、湖の方へ目をやる。
憔悴しきった表情で立ち上がり、辺りを見ながらトボトボと歩き出す。
林を呆然と歩く。

音楽が聞こえてくる。
道路に出てきたようだ。

若い男女たちがバイクに乗ってはしゃいだり、少年少女が賑やかに楽器を演奏し歌っている。
その一団が俯いて歩いているカビリアを取り囲むようにして音楽を奏で歌う。
 これはフェリーニの愛の手だ。
カビリアの前で少年がギターを弾きながら笑い、犬の鳴きまねをして見せる。
それに反応して顔を向けるカビリア。
みんな楽しそうだ。
カビリアの目に涙が浮かぶ。

 だが、先ほどまでの悲しみの涙ではない。
 微笑みかけてくれる少年たちの純粋さ、大好きな音楽に触れたからだ。
涙をいっぱいに浮かべて少年少女に微笑み頷くカビリア。
そして、画面を見ている私たちにも。
http://www.geocities.jp/yurikoariki/lenottidicabiria.html


http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/441.html#c1

コメント [医療崩壊3] ホメオパシーは怪しい医療ではない。西洋医療との価値観のすり合わせが大切。 えいちゃん
246. えいちゃん 2010年12月07日 12:42:09: 3nXmY9rECRG2s : 8EAXkFAMwk
244さんへ。

>だから、直接的な効果しか見えないのでは困りますと言っているのが、まだ解らないの?

そのまま、貴方にお返しします。
今、金星を周回にトライしようとしている宇宙船においても、この事業(周回)が成功したとして、はたしてどのような成果の為に、誰のお金がどれだけ浪費されることでしょうか。

マスコミがこれらの日本の宇宙技術に称賛するのはしょうがないとして、誰一人新発見や成果を(予測だけでも)的確にコメントして下さる人が、今のところいないのは残念なかぎりです。(だれか、教えてください)


>>ところでアポロの着陸船や月面探査車や反射装置は、どうして月に残っていないのでしょうか?
>残っていないという論拠は?

これだけ望遠鏡の倍率が上がっても、誰一人確認しておりません。
ハッブル天文台や月探査船の「かぐや」も、宇宙に人類が降りた痕跡は確認していないと思いますよ。
まさか、貴方は月の裏側にでも残っているとでもおしゃりたいのでしょうか?


>はやぶさが幻想との根拠は何?

誰が言ったお言葉ですの?勝手に縮めて歪曲なされないように。


245さんへ。

体調がいいとのことで、とりあえずは安心しています。
ホメオパシーでは病気のときに効果があるばかりでなく、体調がいい時こそ自分の性質や状態を、レメディ像と重ね合わせておくことも大切です。

ドッグなどの検査に異常が見られず、これといった愁訴も自覚されない健康と思われる方でも、自分をみつめなおして、社会や家庭の奴属から解放され、自分の本当にやりたいことを見つけられて、より自分らしく生きるために、ホメオパシーはきっと助けになれると思います。


http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c246

記事 [お知らせ・管理19] 二重投稿でした。管理人さん、すみません。
管理人さん 申し訳ありません。
二重投稿でした。今後注意します。削除をお願いします。


http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/486.html

子ども手当 3歳未満7千円上積み一転断念 配偶者控除見直しも宙に-産経ニュース
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/400.html

コメント [戦争b6] 工作員「きくちゆみ」の摩訶不思議な舌出し&ホ・オポノポノと統一協会 - 同時多発テロはヤラセだよ!ブログ 千早@オーストラリア
28. 2010年12月07日 12:59:21: GCP6NHkhWY
お金が絡むことには注意しておいた方がいいと思う。
今調べたばかりだけど、そもそも荒田吉明氏がリチャード・コシミズを何故頼る????ということで検索をかけたらこんなのが出てきたけど

カルト詐欺: 荒田吉明が世界のエネルギー問題を一挙解決 チベットよわー
カルト詐欺: 荒田吉明が世界のエネルギー問題を一挙解決 http://www.asyura2.com/09/ cult7/msg/401.html 投稿者 チベットよわー 日時 2009 年 10 月 23 日 04:24:54: Xy93FIMaJupUQ ...

www.asyura2.com/09/cult7/msg/401.html

手抜きでごめんなさいね。


http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/719.html#c28

コメント [戦争b6] トロイの木馬だったウィキリークス。詐欺師&工作員ジュリアン・アサンジ - 同時多発テロはヤラセだよ!ブログ 千早@オーストラリア
21. 2010年12月07日 13:11:35: Hjp5zx60MQ
自称ジャーナリストのきくちゆみは工作員あるいは詐欺師?
どちらにしても、ジャーナリストとて食べていかなければなりません。
つまり、事件があってなんぼのジャーナリストです。
まあ、きくちゆみに関しては、事件にのっかり、錬金術を発揮する能力があるとは言えます。善意の人をだましてね。
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/760.html#c21
コメント [戦争b6] トロイの木馬だったウィキリークス。詐欺師&工作員ジュリアン・アサンジ - 同時多発テロはヤラセだよ!ブログ 千早@オーストラリア
22. 2010年12月07日 13:15:40: Hjp5zx60MQ
千早氏の言が本当かどうかは判りません。
しかし、そういう見方もあったのかということは判りました。
物事は多面的に観なければ…。

http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/760.html#c22
コメント [お知らせ・管理19] Re: ねつ造画像なんて基準で管理するからだめ。引用元の表示義務違反で切ればいい metola
07. 2010年12月07日 13:19:17: 0EopofEgjc
>>06
その名を二度と持ち出すな。
気分が悪くなる。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/395.html#c7
コメント [お知らせ・管理19] 木卯正一 ねつ造画像の疑いあり。24時間以内に詳細を報告してください 管理人さん
20. 2010年12月07日 13:45:31: 0huCCn4zOU
特定の投稿者名の記事は消せるようにできればいいんだけどな。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/393.html#c20
記事 [マスコミ・電通批評11] 朝日新聞の戦争責任を明らかに (朝日新聞を読んで)
朝日新聞の戦争責任を明らかに
2010-12-07(Tue)

朝日新聞が夕刊で「65年目の遺言」と題したシリーズを始めます。

内容は、6日夕刊1回目に依りますと、

敗戦の色濃い昭和20年の空襲で手足や体の一部を失った人々の思いを

「遺言」として残そうという狙いのようです。

1回目に登場する松野和子さん(83)は、

焼夷弾に焼かれ両足を失い、

現在、老人介護施設で余生を送っているそうですが、

年に数回、一睡も出来ない日があると言います。

「死ぬまで戦争に追いかけられるのでしょうか」と語る松野さんのような

戦争の後遺症で苦しむ多くのお年寄りが放置されているのが現状のようです。

国は早急に実態を調べ、救援を急ぐべき、とする記事には賛同しますが

空襲下、日の海の中を逃げ惑い、多くの人々が死んでいった時、

朝日新聞は何をしていたのでしょうか。


昭和20年3月19日朝刊で朝日新聞は

大空襲を招いたのは国民の至らなさのせいで、いまはただ天皇に謝罪することを誓うことしかない

との趣旨の記事を、

空襲による惨状ではなく天皇が焼跡を視察する写真と合わせて掲載し、

空襲を受けた責任を被害者、国民に押し付けています。

昭和20年3月11日朝刊では

空襲による多数の死者の遺体や着のみ着のままで焼け出された被災者を間の当たりにしながら

「戦いはこれからだ」と戦争継続を煽り続けていたのです。


「65年目の遺言」を担当する記者の皆さん、

まず、貴方が所属する「朝日新聞社」が犯したこうした犯罪と言っても過言ではない事実を

まず、しっかりと見据えたうえで取材にあたってください。

それがなされずままの取材は、

戦争で亡くなった人々や手足や体の一部を失いながら生き残った人々に対する

冒涜以外のなにものでもありません。


http://iijf.blog129.fc2.com/blog-entry-300.html
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/289.html

記事 [アジア13] デノミ政策で餓死者続出の北朝鮮
デノミ政策で餓死者続出の北朝鮮@

http://www.youtube.com/watch?v=Uw9OJ14rEZ8&feature=mfu_in_order&list=UL

デノミ政策で餓死者続出の北朝鮮A

http://www.youtube.com/watch?v=gCryR6j59hI

【米公電流出】北のデノミ、後継反対派一掃が目的 中国の米公館が報告


http://sankei.jp.msn.com/world/america/101202/amr1012020132001-n1.htm2010.12.2 01:30
 内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が1日までに公開した中国・瀋陽の米総領事館の機密公電によると、同総領事館は今年1月、北朝鮮が昨年11月末に実施したデノミネーション(通貨呼称単位の変更)は、金正日総書記の三男、金正恩氏が後継者となることに反対する勢力を摘発、一掃することが最も大きな理由だった、との見方を国務省に報告した。

 報告は、たびたび訪朝する複数の情報提供者から昨年12月に聴取した内容として、正恩氏がベトナム型の経済改革に関心を寄せデノミを奨励、金総書記もこれを支持したことで、デノミに反対する勢力は正恩氏への後継反対派とみなされた可能性があるとした。

 さらに金総書記の長男、金正男氏がデノミ政策に反対で、中国型の経済改革(改革・開放策)を支持していると付け加えた。(共同)


http://www.asyura2.com/09/asia13/msg/721.html

コメント [マスコミ・電通批評11] 講談社「G2」在特会を強行取材 チベットよわー
22. チベットよわー 2010年12月07日 14:18:13: Xy93FIMaJupUQ : EHpHpd0Ygk
>21

あのね、君。これ「何箇所おかしいことを言ってるでしょうか」っていう
間違い探しゲームで楽しませようと思って投稿したの?まあいいわ、今日は
特別にレスしますが、次回はないかもよ。

>そもそも日系移民とは何の定義をさすのか

日系移民というのは日本国民が海外に移住した結果の移民のこと。基本的に
戦中の満州、シナ、朝鮮、台湾への移民、また北方領土民や残留孤児もその
定義からははずされる。あなたの言いたかったことは明らかに在日外国人の
ことだよね。彼らの多くは移民でさえないんだけど、それはわかってんの?

>需要と供給は望む者たちだけにあるのではない。望む者と望まれる者がいるからこそ彼らは使いまわされた。

まあいいたいことは、外国からくる労働者だって、一方的に日本人から職を奪うために侵略してきたのではなく、それを必要とする日本の雇用先あってのことだといいたいわけだと思うが、そんな当たり前のことを言うだけで何か議論ができたとおもったら大間違い。在特会は一度たりとも「外国人は日本にくるな」だとか「日本人のための求人市場、労働環境からガイジンを排斥すべし」などと言ったことはない。どうしてお前が勝手にそう思い込んだのかはしらないが、おそらくちゃんと桜井達の発言、主張の内容を聞いていないからだろう。全く、そそっかしい奴だな。

日本という国は、外交ができない。これは周知の事実である。それは極東のナワバリ争いの弱腰な態度にも、国内の外国人をめぐる問題における杜撰な対応にも表れていて、一言でいえば「弱すぎるので舐められっぱなしだ」ということである。いまだに敗戦のミジメな戦後をひきずったままの日本にはファイティング・スピリットが微塵もないので外人からすれば地下鉄で騒ごうが、ドラッグやろうが、交付金ちょろまかそうが、反日教育しようが、不法占拠しようが、泥棒しようが、日本人はどうせ笑って許すんだろうとみくびられているのである。これは国辱としかいいようがない。

そこで立ち上がったのが、桜井達、保守言論団体なのだ。彼らは弱腰な政府にかわって「日本をなめるな」と自警の発動を行っているのだ。当たり前のことをしているだけの彼らを過激に感じるものは、いままで正常な人間の感情を抑止して正常な自尊心を失ってきた自虐ロボットだということを自覚すべきであろう。


http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/271.html#c22

コメント [戦争b6] 工作員「きくちゆみ」の摩訶不思議な舌出し&ホ・オポノポノと統一協会 - 同時多発テロはヤラセだよ!ブログ 千早@オーストラリア
29. 2010年12月07日 14:26:03: DCHDReL3A2
>>28さま
その記事は、まだ決定的なコシミズ氏のウソを発見したわけではないようですね。
荒田技術が実用化にはほど遠いといっておわれますが、それはまだどうかわからないし。お金さえあれば出来るかもしれないし。決定的なウソの証拠ではないようですね。そこらへんがコシミズ氏のうまいところかもしれないし、本当かもしれない。



http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/719.html#c29

記事 [お知らせ・管理19] gikou89さん、政治板への投稿は本文が必要です。
頑張って本文を書いてくださいませ。

引き続き動画貼り付けのみで本文が無い状況での投稿が続きましたら、
ペナルティとなります。
・投稿禁止
・今までの投稿の削除

200文字程度の本文を付けて投稿をしていただくか、
昼休み板への投稿をお願いします。
昼休み板であれば、動画のみの投稿でも全く問題ありません。

「支持率1%でも辞めない」菅総理 vs昔の菅直人
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/462.html
投稿者 gikou89 日時 2010 年 12 月 07 日 00:36:57: xbuVR8gI6Txyk

「仙菅ヤマト」の大冒険! 10/12/04
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/461.html
投稿者 gikou89 日時 2010 年 12 月 07 日 00:30:15: xbuVR8gI6Txyk

自衛隊幹部が中国人民解放軍に怒り
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/457.html
投稿者 gikou89 日時 2010 年 12 月 07 日 00:17:02: xbuVR8gI6Txyk

田原総一朗さん・田野瀬良太郎さん・枝野幸男さんとWEB対談
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/455.html
投稿者 gikou89 日時 2010 年 12 月 07 日 00:09:16: xbuVR8gI6Txyk
↑↑↑
この記事には1行だけ説明があるが200字に満たないものです。

http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/401.html

記事 [中国2] 中国高官「わが国は誤解されている。目指すのは平和発展だ」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1207&f=national_1207_113.shtml

 中国の戴秉国国務委員(写真)は6日、「平和発展の道を堅持する」の題名の文章を発表した。「中国はまず13億の自国人民に対する責任を負わねばならない。同時に、世界全体の人々や世界の平和発展にも責任がある」と述べ、国際社会には、「われわれが自らの発展だけを考えているとの誤解がある」と主張した。国務委員は政府内で、副首相に準じる立場で、一般の閣僚よりも高い地位にある。

  戴国務委員は、改革開放の当初から共産党が、「世界の平和と共同による発展を歴史的任務としてきた」と説明。そのため、中国はエネルギー、食料、気候変化、テロリズム、自然災害、伝染病、金融危機などの全世界的な問題や、朝鮮半島やイランの核問題、アラブ諸国とイスラエルの対立、スーダンのダルフール地区の紛争など、焦点となってきた問題の解決に、積極的にかかわってきたと論じた。

  国際社会の建設において、中国は参画者であり受益者、建設者、貢献者であると説明。「現在の国際システムは完全無欠なものでない」と指摘した上で、変革を通じて改善し、より一層公正で合理的にする必要があると主張した。

  自国の発展に関連して、「中国が発展すればするほど、世界に恵みがある」と主張し、中国の経済発展が世界経済に貢献し、数千万以上の雇用を創出したと論じた。

  中国を批判する見方については「誤解が存在する」と説明し、中国は経済交流だけでなく、北京五輪、上海万博、広州アジア大会などのイベントによる交流強化を通じて文明的・民主的・開放的・進歩的で責任感ある大国のイメージを形作り、国際協力や平和維持活動など広い範囲で国際協力を行い、ウィン−ウィンの形の共同発展を進め、各種の戦略対話や交渉で、対立や誤解を解くよう、積極的に努力していると強調した。(編集担当:如月隼人)


http://www.asyura2.com/09/china02/msg/690.html

記事 [昼休み44] 時事のタイトルの付け方は、毎度ながら「誤解を狙う」悪意と姑息さがあり、もはや公害レベルです。

次へ 前へ
「ゼネコン裏献金」立証認める=陸山会事件の背景事情で−小沢氏元秘書公判前手続き(時事ドットコム)衆院議員石川被告ら3人 
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/491.html
投稿者 赤かぶ 日時 2010 年 12 月 07 日 13:29:06: igsppGRN/E9PQ

 小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、起訴された衆院議員石川知裕被告(37)ら小沢氏の元秘書3人の第9回公判前整理手続きが7日、東京地裁で開かれた。登石郁朗裁判長は、検察側が主張しているゼネコンから小沢氏側への1億円の提供について、事件の背景事情として立証することを認める判断を示した。元秘書の弁護人が明らかにした。
 検察側は公判で、ゼネコンからの「裏献金」を隠すことが虚偽記載の動機だったと訴える方針。
 弁護人らによると、同手続きで検察側は、小沢氏側が中堅ゼネコン「水谷建設」側から2004年10月と05年4月に5000万円ずつ計1億円を受け取ったと主張。その上で、この1億円が収支報告書に記載されなかった土地購入代金の4億円に含まれるかどうかは明確にしないまま、「1億円受領は収支報告書の虚偽記載の動機に関わる」として、立証する方針を示していた。
 弁護側は「1億円が土地購入代金に含まれると主張しないならば、起訴内容とは無関係」として、争点に含めないよう求めていた。
 元秘書3人は捜査段階で容疑を認めていたが、同手続きでは一転して無罪を主張している。
 起訴状によると、石川被告らは、04年10月に東京都世田谷区の土地を購入する前に、陸山会の口座へ入金した小沢氏からの借入金4億円を、同年分の収支報告書に記載しなかったなどとされる。(2010/12/07-12:19)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010120700373

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
01. 2010年12月07日 13:40:05: PPAJr6WqwQ
小沢氏の復権を許したら、第五検察審議会の不正の数々が暴かれ、裁判所、検察、法務省の不正が白日の下にさらされる。
そうなれば法律で裁くような段階を越える犯罪であるから、国会が裁くことになる。
裁判官たちがお白州に引きずり出されることになる。
その恐怖から逃れるために裁判所も必死だろう。
裏献金受けてるならそれで起訴すればよいわけで、むちゃくちゃな論理だが、もはや良いも悪いもない、是非に及ばずというところだ。


02. 2010年12月07日 13:46:10: tr272icZTM
TBS&蓑もんた、、、水谷建設からの闇献金が立証されそうだぞ、、、
 ANAホテルでの受け渡し復元映像が役に立つぞ〜
ガンガン映像を流してやれ、、、


03. 2010年12月07日 13:50:58: kbjD6Oqr1Y

全体主義国家になった。
中国や北朝鮮と同じ。

電通は、司法の正当化のマスコミ誘導で、
ひと儲け。


04. 2010年12月07日 14:13:32: 1qCMUNrAEc
5000万円の証拠は押さえたのかい?
当然検察は押さえているだろうな。
裏金かき集めてお得意の証拠捏造をしないとなんないよね。

05. 2010年12月07日 14:20:55: uC8DKpjnU6
ようするに福島県知事と同じ目に会わせるつもりなんだろうが
そんなことを繰り返したら国の根幹が倒れることにならんか?


http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/355.html

コメント [お知らせ・管理19] 純一さん、板違いです。24時間以内に状況説明をお願いします。 管理人さん
06. 管理人さん 2010年12月07日 14:34:11: Master
>>04 投稿後、規定違反を理解して反省していたコメントを見つけたので、処分なし

>>05 今後の純一さんの投稿姿勢を確認する.今回は削除しない。

ご意見ありがとうございます。
公明、公正な管理を心掛けて引き続き頑張ります。
日本の裁判でも、初回は執行猶予。反省すれば罪が軽くなる。
そんな感じです。

http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/399.html#c6

記事 [国際5] 北方領土で空港整備へ 「ロシアの土地だ」プーチン首相
http://www.asahi.com/international/update/1207/TKY201012070084.html

【モスクワ=副島英樹】ロシアのプーチン首相は6日、極東ハバロフスクで、自ら党首を務める最大与党「統一ロシア」の極東連邦管区の会議に出席し、北方領土の択捉島や国後島を含め極東各地で空港整備を進めると表明、「これは我々ロシアの土地だ」と強調した。国内の空港整備に来年は250億ルーブル(約680億円)を投入、そのうち3分の1は極東向けだとした。

 インタファクス通信によると、北方領土を管轄するサハリン州のホロシャビン知事も同日、色丹島で水産加工の初期冷凍施設を新設し、サンマやスケトウダラの漁獲量を拡大させると表明。長さ106メートルの新たな係留施設も建設予定だと明らかにした。

 この日の会議のテーマは、2020年までの極東の社会経済発展戦略。ホロシャビン知事によると、連邦政府によるクリル諸島(千島列島)発展計画には180億ルーブル(約500億円)が投じられる。

http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/198.html

記事 [リバイバル3] この見出し、おかしいですね:ミスリードを誘うマスコミ、もう潰すしかないか(前田検事のデータ改竄と同レベルの所業です)

次へ 前へ
この見出し、おかしいですね: ミスリードを誘うマスコミ、もう潰しかないか
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/305.html
投稿者 トラトラトラ 日時 2010 年 1 月 10 日 21:07:52: EomS3dq/QiusU

年明けからの、小沢氏関連の疑惑にみせかけたい報道が
デタラメばかりであることが判明してきた。
マスコミが、嘘を書いたとことになれば、これは報道機関として
存在できない程の問題です。今回の誤報については、法的にも
社会的にも処分されることと思います。

ところで、マスコミが従来からやってきたイメージ戦略、ミスリードを
狙って国民をだます手法はいまだ健在です。
今日の時事通信の記事。

------------ ここから引用

参院選後、民主と連携も=人物本位で選挙協力−公明の山口代表
1月10日13時30分配信 時事通信

公明党の山口那津男代表は10日のNHK番組で、夏の参院選での選挙協力に関して
「政党対政党は今、考えにくい状況だ。人間関係を中心に選挙基盤を広めていく」
と述べ、自民党だけでなく民主党とも人物本位で協力する考えを示した。その上で、
参院選後の民主党との連携について「国民の本当のニーズを実現するために何が
望ましいかという視点で選択していきたい」と語り、連携の可能性に含みを
持たせた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100110-00000031-jij-pol
------------ ここまで引用

この見出しなのですが、”民主と連携も”となっているのですが、
公明党山口代表の発言内容には民主と連携という言葉、一切ありません。
”何が望ましいかという視点で選択”っていう言葉からどうして民主との
連携という言葉が出てくるのか全く不可解。残念ながら、この記事には記名が
ないようで、どこの妄想・洗脳記者の記事かわからない。

時間がないときは、見出しだけ読むなんてこともあったが、
これでは見出しと中身が全く違う。深読みを通り越して妄想、さらには
捏造へと発展していく。
もう、この人たちには信頼を置くことは永久に無理だと判断します。

既存の新聞社、通信社、テレビ局は潰しかないと思います  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
01. 2010年1月10日 21:20:06
<既存の新聞社、通信社、テレビ局は潰しかないと思います>
虎が吼えたときは野獣の覚悟をもって吼えていますが、トラトラトラさんにはその覚悟もない。覚悟がない人間がいくら投稿しても<日本の退廃>を加速させるだけでしょうね。もう、負け犬の遠い吼はうんざりです。

<負け犬は吼えても歴史進む>という格言があります。



02. 2010年1月10日 21:26:10
<負け犬は吼えても歴史進む>という格言があります
どこにあるんだよw
犬は吼えても歴史進むってのは聞いたことあるが

妄想はお前のアタマのなかだけにしろ


03. 2010年1月10日 21:27:07
01はマスコミ関係者。
なんか、難しい格言みたいなの持ってきてるけど。

04. 2010年1月10日 21:31:26
>負け犬は吠えても歴史は進む
……たしかにそうだなw

                            \     :::::/
                             │ 安 :::│
                             │ 倍 :::│
                             │ 壺 :::│
                             │ 三 :::│
                        /⌒ヽ__// ‖\\__/⌒\
                        ( ◯ / /)  (\\ ○ )
                        \ / ./● I  I ●\\/
     ヘ_ 、z=ニ三三ニヽ ヘ        /  // │ │ \_ゝヽ
    /:::/{彡ニ三ニ三ニミヽ::\     /     /│  │ヽ    :::ヽ
    |/}仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミヽ,;|i     /    ノ (___):::ヽ   :::|
      lミ{   ニ == 二   lミ|      │     I    I ::::::   ::::::|
      {ミ| , =、、 ,.=-、 ljハ      │     ├── ┤   ::::::::|
      {t! ィ・=  r・=,  !3l       \    /   ̄  ヽ  ::::::::/
       `!、 , イ■ヘ    l‐'         \    __   ' :::::/
        Y { r=、__ ` j ハ         ,. \^______/_   `ヽ
        へ、`ニニ´ .イ  )        /、   |l`ー‐´ / / -‐   {
      /          )  ∩  /  l   l |/__|// /  ̄   / ))
     / |  / 阿呆犬   \ノ/ /    l    l l/ |/  /       /
──── |  |─────\ \─────
       ヽ_,,,)        ヽ_,,,)
 



05. 2010年1月10日 21:33:26
01さんは、何が気に食わないのだろう。
新聞読むと頭よくなると洗脳されたひとでしょうか。

06. 2010年1月10日 21:34:49
たしかに仮想現実の妄想は拡張していきますね。
そうえいばマスゴミも仮想現実を担う日本暴力革命勢力でしたね。


07. 2010年1月10日 21:50:02
大いなる妄想と大いなる仮想現実が日本のインターネットに渦巻いているわけだが、この2010日本人の妄想と仮想現実は商品になる可能性がある。商品にして大いなる中国市場に売り込もう。大いなる妄想と大いなる仮想現実の中心点に小沢一郎の虚無と虚像があるのだが、ぜひとも小沢一郎には中国共産党幹部に「日本には大いなる妄想と大いなる仮想現実の商品があります」と営業してほしいものだ。小沢一郎には日本営業マンの輝く指導者になってほしい。

08. 2010年1月10日 22:00:07
まず 民主、政権がマスゴミの近年の捏造、歪曲、隠蔽、放送法違反などの偏向事例を国民の情報協力を得て多数収集し、それらの事例の氾濫に鑑みてTV、新聞界の徹底改革なしには正しい現状認識が国民に届かない。それでは民主、政権が掲げる国民のための健全な社会を国民とともに実現していくことは出来ないと、党HPや国会討論、良識あるメディアを通じて大々的に宣伝するべきだ。
そうすれば、昨今大多数の国民はマスゴミに対して大なり小なり信用してないから必ずや国民の理解を得るに違いない。

09. 2010年1月10日 22:09:11
 責任の所在の不明確な密室性から由来する押しつけがましい論調とそれを維持しようと辻褄合わせするところから生じる捏造や誇張。更にはその存在を担保しているのが日本国民の民意ではなく米国共和党・民主党だと言う事実。
 @【米】[野]❶共和⇔[野]❶'自民【日】A【米】[与]❷民主⇔[与]❷'民主、社民、国民新【日】B公明[野⇔与]【日】C共産[野]


 ※⇔は連動、従属の関係にあることを示す。Bは数合わせの為に専ら用いられる。❶、❶’、❷、❷’は事実上コインの裏表、一心同体であることを示す。次期参院選終了までは❷、❷’の足を引っ張る余地がある。ちなみに55年体制ではAの部分がBと一体で存在していたと考えられる。



10. 2010年1月10日 22:27:08
負け犬?マスゴミのことだろ。もう負けたんだよ。そっちこそ遠吠えしないで退場しろよ。
もう国民はうんざりなんだよ。あんたがたマスゴミに。
いつまで同じ手が使えると思ってんの。国民をバカにするのもいいかげんにしろ。
(怒)

11. 2010年1月10日 23:03:21
しかし不思議だ。日本暴力革命勢力であるマスゴミ社員たちが高級とりとは不思議だ。日本暴力革命の工作員でるマスゴミ社員たちがおいしい生活を享受しているとは不思議だ。

12. 2010年1月10日 23:08:52
>しかし不思議だ。日本暴力革命勢力であるマスゴミ社員たちが
>高級とりとは不思議だ。日本暴力革命の工作員でるマスゴミ社員
>たちがおいしい生活を享受しているとは不思議だ。

高級とり  ……ツルかよw

工作員でる  ……うんこでもでるのかよw

バカかよw


13. 2010年1月10日 23:16:12
>>12
北京からの工作員はもうすこし日本語を勉学すべきでしょうね。


14. 2010年1月10日 23:16:15
>高級とり  ……ツルかよw

>工作員でる  ……うんこでもでるのかよw
こいつ、ネトウヨかね。
言葉じりじゃなくて、内容読めよ。
くそばかかよww


15. 2010年1月10日 23:19:02
>>08
08さんの提案に大賛成!!

その提案、民主党に届きますように!


16. 2010年1月10日 23:21:57
>>1-3
>>4
1は、投稿者は素人のたわ言とバッサリ切り捨て、勝ち誇った気分で書いたつもりが、
2、3と突っ込まれ、4を見て大爆笑。1は自爆したのね。
なんだか、政治を風刺した4コマ漫画みたいだね。

17. 2010年1月10日 23:57:33
マスゴミは記者クラブの既得権益を守りたいんだろ。
メディアの多くは官僚自民党体制の復活を心待ちにしている。

18. 2010年1月11日 00:02:42
あれだけの給料を貰っていれば既得権益にしがみつくのもうなずけるわな。

19. 2010年1月11日 00:34:43

ゴミ売りが、今頃になって「政党助成金の問題」だってさ!!失笑。。。

20. 2010年1月11日 01:13:47
ミスリードだろうがなんだろうが、内容としてはとても良いものである。
 小沢の単独過半数は、このままでいくと困難な状況だろう。となれば、なりふり構わず公明票を取り込む可能性は日を追うごとに高くなってゆく。
 故に、この記事を元に、民主党候補者個人と県連や党本部に対し、
「公明党と、裏表関わらず組織立って組むようであれば支持はできない。
 そもそも、現状のような日本になった要因は、自民党だけの責任か?公明党(学会)への批判はどうした?」
と強く訴え、公明党との選挙協力──少なくても、組織的な選挙協力が行われるよなことは許されないと、意識させなければならない。
 更に大事なのは、一連のゴタゴタで嫌気のさしているであろう無党派層に対し、
 投票率が下がれば、共産党や公明党のような強固な固定支持層を持つ党が有利になる可能性が高いということを理解してもらったうえで、
「民主党に入れなくても良いから、棄権するのと自公への投票は止めてくれ」
と、訴えかけることであろう。
 しかし、懲りずにタレント議員を作り出そうとする連中は、本気で政治を担う気があるのだろうか?
 公明党との選挙協力だけではなく、こちらにも注文をつけるべきだろう。

21. 2010年1月11日 01:15:23
公明党側はともかく、民主党側は今更、公明党と連携はしないでしょう。
公明党の支持母体である創価学会の人々の中に、こっそりと民主党に票を入れている人は結構な数いるようですが。自民党に引きずられて、ブッシュ政権が進めた戦争に肩入れしすぎたツケですな。

大マスコミに関しては、今でも厳しいらしいけど、もっと厳しくなるんじゃない?公的資金を投入してくれ、とか言い出したら笑うけど。


22. 2010年1月11日 02:07:30
21さん
 昨年末ぐらいの状況なら、そう言い切っても良かったでしょうがねぇ……
 12月に出た世論調査でも、民主党支持は激減していますよ。
 選挙のある夏まで、支持率が上がる要因はありますか?下がりそうな要因はいくらでも思いつきますが……
 小沢や鳩山等が執着している在日参政権問題を推し進めようとすれば、この問題、一般国民の方が危機感とか違和感を認識しているので、導火線に火をつけることになるでしょうよ。
 そこで問題になるのが、韓国での小沢発言になっちゃうんですよ。
 あそこまで言ってしまえば、彼の面子上、通さざるを得なくなってしまう。その為には、毛嫌いしている公明党の力だろうがなんだろうが、『民主党内の反対勢力』を押しつぶすために使ってくる可能性は大きい。
 この山口の発言の意味するところは、在日参政権を推奨する候補には……という条件での応援になるのは賭けても良いですよ。
 その上で、民主党内部においても、これだけ有権者に支持してもらっているのだから、と言い出す訳ですよ
 小沢は勝利と在日参政権の成立を、公明党は、党としては衰退しても、影響力は食い込ませることに成功するからお互いに損はない。
 これに手をつけないと言い切れますでしょうか?

23. 2010年1月11日 04:39:21
↑根拠なき脳内妄想乙。
>選挙のある夏まで、支持率が上がる要因はありますか?
1.予算成立:新政権下での初予算成立で、曲がりなりにも予算が執行されれば、その恩恵を受ける階層は政権支持になびく。また、別に自民党政権でなくても予算を立てて執行することができるという事実が証明されれば、これまで自民党が「政権与党であった」ことを理由に支持してきた「消極的支持層」も離れる度合いが高まることが容易に予測できる(人間は所詮、利害関係で動く)。

2.子ども手当:育児に対する出費に悩む層には、これで確実に現政権に対する支持を広げる効果がある。

3.特別会計への仕分け実行:仙谷由人国家戦略・行政刷新担当相が明言している。官僚利権の源泉の一つとされるここに4月以降切り込めば、特会というこれまで不明瞭にされてきた巨額のゼニに国民の耳目が集まることになり、租税の負担やその使途に敏感になってきている一般有権者の支持を集めるのに役立つ。

ゼニカネの問題になれば、いやでも人間は色めき立つ。まして自分の生活に直結する租税の問題(特にその使われ方)に、これまでの自民党政権が当てなかった光を当てるようにすれば、それとの対比で,いやが上にも新政権に対する支持は高まりこそすれ、下がる要素の方が少ない。


24. 2010年1月11日 09:47:21
22
管は藤井とは違う。確かに財政素人だが、その反面財務官僚とのしがらみがないという強みがある。特別会計はここまで実質ほったらかしになっている(財務官僚利権も残っているだろう)から管が少しでも切り込めば支持率は上がる。管はハトポッポよりも骨があるからね。

ただ在日外国人参政権付与に関しては不明。政権交代で現実化しているから国民の意識も変わってくるだろう。都道府県議会でもこれまで賛成だったところが反対になっているところがあるのが裏付けている。地方選挙はなかったわけだしね。


25. 2010年1月11日 10:36:55
公明党は「ばい菌」(by石井一)
http://www.youtube.com/watch?v=EUmgx-U63Kk

26. 2010年1月11日 17:01:31
いらねぇよ宗教の出先の公明なんか 笑
寄ってくるなよ 笑

27. 2010年1月11日 17:25:51
本当に、実感してます。
インターネット、個人Webメディアブログで、いかに新聞、テレビが怪しく、
思惑を持ち、宅配、垂れ流しされているかが、少なくも暴かれ、非難される
時代であることが、民主主義の進歩を感じる。

新聞、テレビは、
”小沢さんは俺達の利権を崩壊させる、だから難癖付け、あるいは
ここが怪しい、そこが怪しい、良くわからないから説明させよう、できなければ
さらに騒ぐ、根拠、証拠などいらない、小沢さんが根拠、証拠を出せ。
俺達新聞、テレビは騒ぎ、陽動するのが仕事だ”

確かな事は、新聞、テレビの衰退が確実に進んでいる。
広告離れも、インターネットへ、シフトしている。
民主党政権は、新聞、電波、NHKを他国のメディアのあり方と比較し、このまま放       置できないと確信している。
司法検察の、正義の実行者であるべき姿も、Webメディアの発達で司法検察の、ルール違反に対する攻撃、非難が高まり、さらにルール違反であることへの責任を
追求され、責任を負わなければ組織として崩壊する。

これらは、09・3・3の小沢さん西松事件騒動から始まり、現在の小沢さん騒ぎとなっている。

司法検察、マスゴミ新聞、テレビは、一般国民の汲汲とした現状を、無視し、
又、自公政治への反省も無く、自分達の既得権益を守るのみで騒いでいる。

一日も早く、民主党内閣は、権力を行使し、司法検察新聞テレビへの反民主主義、いい加減報道、思惑行動、思惑報道を規制すべきだ。
ルール違反、いい加減思惑(根拠、事実をさわぐなら自己責任で開示する)で、無責任に有料購読者を陽動する責任を取らすべきです。
商品の不具合情報有料製造配布責任をはっきり取らすべきです。

一般食品会社は、異物購入などで会社倒産となるケースもあります。
新聞テレビも、思惑報道、陽動報道への罰則を強化すべきです。
ある期間、新聞発行、テレビ放送禁止、停止をさすべきです。

罰則がされない、生ぬるいので、やりたい放題になるのです。
これは、司法検察も同じで、ルールー違反をしても処罰されない。
これでは、民主主義になりません。

ぜひ、鳩山政権では、早急に司法検察、新聞テレビへの断固たる改革を実行願います。


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/167.html

コメント [マスコミ・電通批評11] 朝日新聞の戦争責任を明らかに (朝日新聞を読んで) pochi
01. 2010年12月07日 14:39:53: NKGBUbkb9A

星浩に戦争美化記事の総括を聞きたい。
あのぺテン偽善記者は、何を言う?
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/289.html#c1
記事 [中国2] 中国製品から検出される有毒物質
http://www.youtube.com/watch?v=Lh1cJLgrEUk

日本の税関はなぜ輸入された物を1つ1つチェックしないのか?
天下りしている官僚ってやつらはみんな余ってるいわば余剰人員なわけだから税関みたい­な人が足りない所に振り分ければいいと思うのだが?

中国が米国の電子廃棄物の「最大のゴミ捨て場」に
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1205&f=national_1205_029.shtml

海外メディアによると、米カリフォルニア州が電子製品を普通ゴミと同様に捨てる事を禁止して以来、これらのリサイクル可能な電子製品は国外に運ばれるようになり、中国がその最大の輸出国だという。予測データによると、カリフォルニア州が毎年、国外に輸出している電子廃棄物の総量は1億6000〜2億1000万トンである。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

  カリフォルニア州の地元新聞「サクラメント・ビー」によると、同州は5年前より電子廃棄物の汚染防止政策を実施しており、電子廃棄物を埋立地に廃棄することが禁じられた。州の有害廃棄物による汚染状況は改善されたが、これらの電子廃棄物が排出する汚染物質は、海外の環境や人体に多大な危害を及ぼすことになってしまった。

  これらの電子製品はリサイクル製品としてはあまりにも価値がなく、カリフォルニア州で廃棄物処理を行っている工場でさえ自分たちで解体したがらないほどだ。

  そのため、回収した安い電子廃棄物は発展途上国に押し付けられ、中国が主要な「ゴミ捨て場」になってしまった。分解や焼却される大量の電子廃棄物は中国の一部都市の環境や市民に深刻な悪影響を及ぼしている。汚染が強い有毒な空気を吸い込み病気になる人も少なくない。(編集担当:米原裕子)


http://www.asyura2.com/09/china02/msg/691.html

コメント [マスコミ・電通批評11] 小沢一郎叩きに関してはいまや全国紙も「東京スポーツ」と化した(低気温のエクスタシー) めっちゃホリディ
01. 2010年12月07日 14:47:48: 0huCCn4zOU
問題無いネタまで叩きネタに使うってことは、
それだけマスコミに小沢を叩くネタが無いってことで、それは焦りの現れでもある。
マスコミと菅内閣のね。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/284.html#c1
記事 [近代史02] 日本女性のホスピタリティーは世界一 _ 極楽浄土は エロスの世界

1. 極限の快感を求めて


20 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/01/21(木) 22:13:43 ID:rkoUr6r70

薬を使ってのセックスは通常の快感の100倍だってね
射精時なんか脳天がブチ破れるほどの快感
女は常にいきっぱなし

_______________

ヘロイン (heroin, diamorphine) は、アヘンに含まれるモルヒネから作る麻薬。

塩酸モルヒネを無水酢酸で処理し、生成する。

依存性の極めて強い麻薬であり、麻薬及び向精神薬取締法で、その製造・所持・医療目的を含め、規制対象になっている。

現存するあらゆる薬物の中で「快」の面でも「悪」の面でも最も高峰に位置するものとして、「薬物の女王」(The queen of drug) の代名詞を持つ。

使用法はスニッフィング(鼻からの摂取)、経口摂取、静脈注射など様々であるが、この中でも特に、静脈注射をもって摂取した直後数分間にわたって続く

「ラッシュ」と呼ばれる強烈な快感は何物にも代えがたいものといわれ、時には
「オーガズムの数万倍の快感を伴う射精を全身の隅々の細胞で行っているよう」、

また時には

「人間の経験しうるあらゆる状態の中で、ほかの如何なるものをもってしても得られない最高の状態」
とも表現される。

常態の人間が一生のうちに体感し得る全ての「快感」の合計を上回る快感を瞬時に得ることに等しいといわれるその至福感は、しばしば「約束された安堵」などとも表現される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%B3


人間の脳には主に3系の神経節に分かれております。
そうA・b・cといった具合にです。

A10というところは快楽(ドパミン)
B系は鬱と深くかかわる(セロトニン)
C系は憤怒系(アドレナリン・ほか)

Aに作用させたものが主に「覚せい剤」といわれるもので、
その他モルヒネ・ヘロイン・大麻(THC)などはダウナー系であり
覚せい剤とはまったく異質なものである。

特に最近麻薬指定を受けた「マジックマッシュルーム」(私も数年前まで栽培してた)などはB系のセロトニンという神経伝達物質受容体(シナプス)に結合しガキのころに恋愛したようなホンわかしたいい気分にさせてくれる。

もちろん幻覚は強烈です!

LSD(リゼルグサンジエチルアミド)も同様な状況になる。

覚せい剤はその瞬間的な強烈な効き目とトリップ中の性感覚の急増に伴い女性が常用するとなかなか抜け出せなくなってしまいます。

精神的依存はかなり強烈であるといえます。

最強な依存度を誇るのは「ヘロイン」です!

ダウナー系最強で、禁断症状が一番強烈で骨がきしむような痛みを伴いヘロインなしでは生きてゆけないくらいの禁断症状に見舞われます。

上記2種類に比べればL・きのこ・大麻(THC)などは健康食品程度のもんです(笑)

_____________

覚せい剤(シャブ、速いの、冷たいの、エス、スピード、アイス)


  日本が世界一の消費国家です。

  外観:白い無臭結晶で、舐めると苦い。

  使用方法:静脈注射、炙った煙を吸う、鼻孔注入、経口、アナル、注入
       性器塗布

  効果:注射なら直ぐ、炙りや鼻孔注入なら5〜10分ぐらいで効果が現れ、2〜5時間程続く。
     目が冴え、疲れ眠気がなくなり、気分は最高! 薬が切れるまで、不眠不休で動ける。

     肉欲だけのエロティックなケモノになる

     鼻孔が開き、手足が冷たくなる。効き始めに、お腹がゆるくなる人も多い。
     薬が切れると、激しいウツや過度な倦怠感、イライラなどバッドな症状に襲われる。
頭痛や全身の筋肉痛も辛い。
     この不快感から抜け出すために、また入れる。
     それまでの不快感がなくなり、一気に気持ちよくなる。

     常用して、3、4ヶ月で幻聴/幻視が発生し、
5年後には統合失調症のような症状を一生かかえることになるようだ。

     マジで、「人間やめますか? 覚せい剤やめますか?」状態になるそうです。

     「まじで、人間やめますか? 覚せい剤やめますか?


  所感:ヤクザ関係で、シャブ漬けされるケースもある。

     方法としては、無理矢理、性器やアナルなどに塗布するようだ。

     女性受刑者の8割は、覚せい剤犯なので、女性の方は注意してください。


  メタンフェタミン、アンフェタミン:

     日本では、純度の高い覚せい剤であるメタンフェタミンが多く流通している。

     アンフェタミンは、海外で多く流通しているメタンフェタミンより、純度の低い覚せい剤。
     特徴は、錠剤錠になっている。


  ヤーバー(赤シャブ):

     およそ、メタンフェタミン1対アンフェタミン2の割合でミックスされており、直径5mm・約90mgほどの赤い錠剤だ。

     甘ったるい匂いがし、「WY」と刻印されているものが多い。
     これは、現在日本にも入って来ている。

     知らずに中毒にさせられ、ヤバイことになっている女性が多くいるようです。

     女性の方は、気を付けてください。
http://blog.livedoor.jp/five55/archives/50732585.html


シャブとSEXの落とし穴 

  
    女性の受刑者の中では麻薬取締り法違反で刑務所入りする人が最近、大変多いそうです。
    なぜ女性が麻薬(とりわけシャブ)に大ハマリしてしまうんでしょうか?

    原因は表向きには

    :ストレスが溜まりやすい。
    :男性よりウツ病体質になりやすい。

        などなどなど色々ありますが・・・

    いろいろあるけど、結局は金とSEXです。

    お金とシャブの関係と聞くと “え?女の売人が増えているの?”
   と考えてしまいがちですが、さにあらず・・・

    女が男に、シャブをタダで提供するのです。

    最近大変多い犯罪例ですが、

;この不景気、売上の落ち込んだ銀座のクラブのママやホステスが、パパや常連客や上客にタダで上げるのです。

つまり自分の店や売上のために、ホステス(やママ)が一緒にホテルに行きます。
その時、女がビールやコーヒーの中にシャブを混ぜるのです。
そして、

:飲め、と勧める。

   パパは最初はびっくり?

:冗談じゃない!と拒否しますがふと自分の情況を考えてしまうのです。
・・・・すでに2人は裸、
・・・・高い金をかけて、口説き落とした女、
・・・・2人きりでホテルの1室、そして、
・・・・シャブへの好奇心。
   ・・・・ここで飲まなかったら、怒って帰ってしまうのでは?
   ・・・・せっかく、ここまで引っ張り込んで、SEXに持ち込め無くなるんじゃ?
   ・・・・女に恥じをかかす訳にはいかない。
・・・・ホテルだし、いきなり警察が乗り込む事もないだろう。

   色んな事を考えていると、女がとどめの一撃の一言。
   最近疲れているんじゃな〜い。これ飲むとスッキリするわよ。
   アソコの立ちも良くなるんだから―。・・・


確かに最近愚息の勢いもパワーダウン気味だと考え込む社長。

そんな事してるうちに、女の方から、やおらに一口。


   しばらくすると、女のオ〇〇コがテカるほど汁が・・・
   ここまでくれば、まず飲まないパパはいません。

   こんな言葉攻めにも、視覚的にも、情況にも、
   対抗できる男はまずいません。そこで遂に、パパさん一口。

   ものの5,6分で最高の気分の2人。

    疲れが吹き飛び、脳味噌の中に涼風が吹いて、体重が半分になったように、体がパーッと軽くなった。
    最近元気の無かったムスコもぐいっと上向き!

    咥えられただけで、イキソウに。でもナカナカイかず、快感がエンドレス!
女の方も触れただけで、狂ったように悶え、何度もヨガりまくりのイキまくり。
    パパもイキそうになり、ついに射精!

    その瞬間パパの腰骨がアソコから飛び出すような、快感!・・・が突き抜ける。
    

これでパパさん、この女とシャブの奴隷です。

   お店来てヨ〜、とゆう営業電話にパパさんイソイソと出かけ お決まりのシャブとSEX・・・

女はツケだ、シャブ代だとパパから金を引っ張り、金(ONLY)の続く限り2人の蜜月時代は続きます

   ですが、そんなに長くも続きません。

   女も仕事柄、複数の客に同じようなことをするため、もはや普通のSEXにとても満足出来ない体となり、
頻繁なシャブの使用は中毒になるのも早く、幻覚や禁断症状を起こすのも頻繁になってきまして もうパクられるのも時間の問題です。

   大体 こんな事してる、お水の女もやってる事は殆ど売春なのに・・・
   自分は”ホステス”なんだろうか?

“愛人”なのか?
“ホテトル女”なのか?

と自問自答の毎日。

いくらホステスとは言え、彼氏もいるのに・・・、何度も何度も、
ホントなら触られたくも無い、相手にもしたくない (本音)

ハゲオヤジの客にSEX求められて・・・               
しかし店にはバンス(お金の前借)もしてるし・・・

いざヤルにしても、ハゲオヤジじゃあSEXもキモいし・・・

・・・となると、とりあえずのジャンプ台としてシャブの登場です

   とりあえず、シャブ!

キメてのSEXは いやなことなんて、どんな事でも、何もかも、忘れる事が出来ます

   もちろんハゲオヤジとのSEXも自分の快感が先に走ってしまうので、難なく、こなしてしまう事もできます。


                さて


   一方、パパさんの方は、異常に金使いが荒くなり、周りも疑惑のまなざしで見つめるようになり、やっぱり普通のSEX何かではとても満足できず、ましてや、カミさんとの、義理マンなんかではムスコが反応するはずも無く、

   やっぱり禁断症状、幻覚、通報の3段スライド方式でパクられるのも時間の問題です。

シャブは物凄く神経を過敏な状態にします

 そんな過敏な体でSEXしたら、トリコになるのは当然です

(作家の浅田次郎さんはシャブをやってSEXすると全身がちん〇こになったようになる、と言ってましたがまさしく”言いえて妙です。“)

   ましてSEXの快感や依存性は女の方が遥かに強く

   これだけは断言できますが、シャブによるSEXでハマらない女はこの世にいません
   
どんな清純そうなお嬢様でも、身持ちの固い女でも少しシャブやらせて、SEXするともうただの淫乱女の出来上がりです

愛情もムードも貞操観念も罪悪感も関係ありません。

だからってチン〇にシャブ塗って(向こうは好きでも無いのに)惚れた女にムリヤリつっこんで(レイプ)して俺様の虜になっちまえ!

なんて考えない方がいいです。

そんな事したらM田佳子のボンボンを弁護した敏腕どころか(鉄腕の)顧問弁護士と三田〇子の後援会を受け持つ、運輸会社や、政治家が裁判で弁護についても最低10年は塀の中です

              シャブやってSEX
             この簡単な落とし穴は這い出てこれるような、深さじゃありません
 
ちなみに女性の薬物乱用の再犯率は90%です      
http://urawadai.blog.so-net.ne.jp/2005-03-05-15


これまで見て来たシャブでダメになった女たちの話しをしよう。

シャブにオンナがはまると、大方はセックスだ!!

それ以外になにがある。

男もそれ目当てに女にシャブを食わせる。

普通の何も知らない女が、何でシャブでそうなるの?と思うかもしれない。

シャブを打ってセックスを覚えたら、やめられないだろう。
それだけに何日も打ちながら狂っている。

アンナカなどの下ネタなどが入っていると、女は無意識のまま、アソコが勝手に濡れて女の匂いを出す。

男は小さくなる場合が多い。 筋肉・血管の収縮だろう。

シャブのセックスを見ていると(私自身も)まるで尋常ではない。

これが本来の男女の姿なのかなと思う。

普段はシラフで、女はカマトトをする。

シャブを入れたらカマトトなど通用するか!!

女むき出しだ!

私は、そんなカマトトぶった女を見ると

(この女・・・1発ぶち込んだら変わるだろうな)

そんな事を考えながらAVを見ている。


AVを見ていても分かる。
この女はイってない。演技だ・・・

これはネタを食ってるな・・・・

そんな見方をしている私も変態か・・・・・・


男は女に奉仕をさせる。
ネタをやってる女は何時間でも、男のいいなりだ。

どんな態勢でも言われればやる。喜んでやる。

これがシラフなら、やらないだろうと言う態勢でも進んで出来るものなのだ。


淫乱・淫女・淫売・・・・・沢山の言葉を並べても足り無い。


いずれにしても、ヘタを食うのは女の方が多い。
シャブの良さ(下ネタ)を知ったら、それを捜しに回る。

そのために何人の男に騙され抱かれ輪姦」されるのか・・・

それまでされても「シャブあるよ」と言われれば、体が着いて行く。

まともに食らってロクった女を知っている。

さんざん男のオモチャにされて最後はシャブ漬けにされ、自力で動けなくなる。

そうやって弄ばれても、女はシャブを打ってくれと言う。

まさしく、セックスの虜だ。そんな生易しい言葉ではないのだが、人間ではない。


足は広げっぱなしで待っている。

足を広げて誰にでも見てもらいたいと言う快楽もあるのだ。

それにハマってしまった女だった。

男を見ると、誘い、直ぐにイチモツを取り出してくわえて離さない。


傍で私がアソコに指を入れても歓喜の声を出すぐらいだ。

相手は誰でも良かったのだろう。


触っていじって入れて舐めての繰り返しだ・・・それだけのことだ。

それが何日も続くのだった。

ある男が
「まだ、食ってるのか・・・・」
半分呆れ顔だ。


しかし、その男も下を脱いでズケている。
野獣と化した女は、くわえたさそうに待っている。
女はシャブを食ったばかりだ。
女に、くわえさせたまま、またズケてもらっていた。


女はいくらシャブを食ってるからと言っても3〜4日が限度だろう。

後は死んだように目を開けて動かないのだ。

そんな時は睡眠薬を飲ませる。

起きればまたシャブを食らうのは分かっている。
近くにいる男を誰でも誘う。

女はパンツも履いてる暇もない。

この女は36歳だったが、初めて自分で打って、その量がわからずに亡くなった。

みんなのオモチャにされて、自分も喜んでいたが、誰もその遺体の行方を語らない。

シャブは程々がいいのだ・・・・埠頭の下はもっと冷たいぞ・・・・・・・

http://ameblo.jp/sabatora319/entry-10019412796.html


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12歳の子にシャブ撃ってヤリまくり


昔、893の友達のビデオ作成の仕事手伝ったことあるんだけど彦根の方の別荘みたいなトコで

12歳の女の子にシャブ打って3日間やりまくりってビデオ作った経験あります。


最初は撮影助手みたいなコトしてたんだけど最後にはSEXに参加してました。

かなりの変態行為もしました。


あれは、4・5年前の夏頃の話です。

93キメ友の、ホストやってるアキラからの一本の電話でした

「バイトやんねえ?
別荘でビデオ撮影の手伝いしながらキメよーぜ ネタはがっつりあるよん」

そのころプーでぶらぶらしてた俺は、

「おいしいじゃん」 「いくー!」

二つ返事でした。


約束の月曜の朝、上野の待ち合わせ場所にいくと機材いっぱいのワゴンが一台とホストのアキラ、893やってるケン、ケンの兄貴分の山科さん。

この山科さんは中学のときの先輩なんだけど新宿でナンパするときは、いきなり顔面に一発入れて、そのままビルの陰でブチこんで、ヤリ捨てするというそれは恐ろしい特技をもった方で、俺達の間では、きれめの山科さんみたら死んだフリするしかないって言うぐらい怖い人。

集合が早朝7時だったせいか山科さん昨日の夜からキメっぱなしの真っ赤に据わった目で出発です。

昼過ぎには、別荘についてさっそく機材おろして準備をしてるとケンが俺に

「こっち見にこいよ」と2階の部屋に消えていきます。

覗きにいくと、カーテンの締め切った部屋に、真っ裸で手首、足首を縛られてベットに横たわってる女の子が一人。

身長150ぐらいの小柄で手足が細くてすっごい色白。

体つきを見ても、あきらかに小学生ぐらいなんで顔を覗き込むと、吉川ひなのを子供にしたような美形で

潤んだ目と半開きの口元がゾクっとするくらい色っぽいんだけど、
その潤んだ目は完全にシャブでイッてる目でした。


ケンがニヤニヤしながら、小さな米粒みたいな乳首をつまみながら「撮影終わったらヤルしょ」と言われて

「うん。 まかすわ」

そう言いながら、もう僕はズボンの中はギンギンに反応してました。


夕方頃、一階のリビングで93キメて話すケンによると2週間ぐらい前に

ホストのアキラが渋谷で拾った家出娘で12歳の小6らしく

先週まで、山科さんのマンションで監禁されてずっと追いうちしていたらしいです。


昨日、別荘までケンが車で運んだとき、ずっとフェラさせながら運転だったそうです。

「おーい始めっぞ」

山科さんが、ひなちゃん(仮名)を小脇にかかえて降りてくるとひなちゃんは、パンティと白い靴下だけの姿でプルプル震えながら山科さんにしがみついていました。

アキラがビデオまわし、ケンが音声マイクで拾って、僕が照明ライトでした。

山科さんがひなちゃんに

「今詰め3いったんだよな、きもちいいこといっぱいしたいよな」

そう優しく言うと、うるうるの瞳で小さく「うん・・」という言葉が聞こえました。

山科さんが、ソファに座りその膝の上にひなちゃんに跨がせて


(中略)


なん滴か垂れたあとは、いきおいよくシャーっと音をたててコップがみるみるまに溢れてきます。

ケンが、にやにやしながら僕に「飲む?」そう言いながら自分で一口「ゴクン」と飲みました。

なぜか自然に僕も口をつけました。

それはしょっぱくて生温かく別にまずいとも美味しいとも思いませんでした。

ただ、目の前で12歳の少女を玩具にしているわりには、そんなに興奮していない自分がいました。

そのとき、アキラがシャブのパケを振りながら

「夜は長いしお前もいっとくか?」

そういわれて、山梨さんやケンの手前「ああ、そやな」と言ってしまいました。

その当時は93やMMで遊んではいましたが、シャブでSEXの経験もなくまさか自分が、変態鬼畜になるなんて思ってもいませんでした。

http://chaos-file.jp/?z=t2&tid=838&

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シャブ漬けM奴隷レポ(冴子氏)


437名前:名無しさん@_@2006/05/02(火)13:17:31ID:9sR7m32QO


ご主人さまへの意思表示として、まずは自分で射れます。

加減をして少なめに射れたら何もして貰えなくなるのでいつも7は射れます。
Sを射れれば射れる程私の体は変態になるようにご主人さまにして頂いているので、射れ終えるとすぐに○○○○は自然と濡れだします。

M字に足を開くよう命じられまだ触ってもないのにドロドロと濡れるオマンコを見て頂きます。

そしてご主人さまは私とは逆にいつも少なめに入れてから私を縛りはじめます。

自分だけグルクルにキマッテいるのは羞恥に近いものがあります。
まだ冷静さがあるご主人様の前で私の頭の中はもう止まらない位変態なのですから。

そんな私を縛り終えると更にご主人様のお好みに『味付け』をしてくださいます。

10くらいだと思います。○○○にも…

もちろんODギリギリですが私には最高の時です。
ご主人様の望んだ姿になるのですから…。

中棒が押されて行く様をみながら私は体中に刺激が欲しくてたまらなくなります。

(中略)

『じゃ濃いのいくよ』
と一人が言うとチクッとした感覚が両腕に走りました。

ゆっくり中棒を引くと血がヒュルっ分離したまま引けてます。

溶けて20以上はあったのにそれでも血と分離する濃いのです。

しかもそれが両腕に入ります。

ゆっくりと中棒が押されると私はだんだんまわりだし、目を見開きました。

○○○○が奥からじわっと熱くなり溢れてくるのがわかります。

そして半分くらい入った所で、サァーッと体の感覚がすべて敏感にそして変態になり、フワァっと軽くなりました。

もう目が回りだし、射れるところを見ているどこではありません。

恍惚とした意識と体の中で唯一○○○○のバイブの回転だけを感じている状態…。

私は理性の欠けらもない、快感と刺激と興奮とSだけを求める変態と化しました
http://h-taiken.taiken.ws/entry/11300.php


441名前:名無しさん@_@2006/05/02(火)13:21:01ID:9sR7m32QO

ご無沙汰してます。以前書き込みをしまた冴子です。

あの一件以来すっかり複数の人の玩具にされる快感にはまってしまいご主人様にも満足して頂いてます。
 
先日も、お友達リクエストによるプレイでご主人様とお友達の皆さんに大満足いただきました。

そのリクエストは何かと言うと、失神するまで責めて責めて責めまくりたいと言うものでしたが、私は『今日は隆幸のリクエストのプレイ』としか聞かせられず内容は知らないまま、いつものようにスタートしました。

皆さんの見てる前で裸で自らSを打ち込みます。

今日は特別なプレイと思い多めにメモ12位を作り『皆さん今日はよろしくお願いします』と一気に射れました。

射れてる最中から興奮してきた私はハァハァと息が荒くなり、半分入れた所で○○○○が見えるように

(中略)


最近ご主人様と別れ一人でキメオナの日々を送ってます。

キメオナでもやはりSの量はエスカレートすればするほど増え、それに比例しオナニーも過激になってしまってます。

そして遂にオナニーでは物足りなくなり、先日プシャを誘ってしまいました。

先日プシャのとこに引きに行ったときのことです…

いつもは指定場所で渡してもらいすぐ帰るのですが、その日はたまたまプッシャの部屋の近くでの受け渡しでした。

近くに部屋があるのを知っていた私は

『すぐネタを入れたいからちょっと部屋かして』

と頼み部屋に行きました。

ハッキリ言って彼の見た目さはおじさん。

お世辞にもいけてないし、普通の女の子は嫌うタイプです。

そんな彼に欲求不満な私はギトギトとしたいやらしさを感じてしまいました


『冴ちゃん虫わいてんなぁーはい水ね』

部屋に入ると彼はミネラルウォーターを渡してくれました。

受け取ると私は準備に入りました。パケをあけPにネタをつめます。

『おっ!冴ちゃん結構いってんだ!』

Pにつめた量をみて少し驚きながら言いました。

それもそのはず10は余裕でこえた量をつめてました。

もちろんこれは私にとっても多めの量。かなりキマルはずです。

『今回のは結構きくよー』

「ホント?じゃあキマリすぎちゃうかなぁ」

水を引き溶かし忙しなく準備をしながら答えます。

『知らないよーま、ガッツリいく気持ちわかるけどな』

私がこの後ナニを考えているかなどわかる様子もなく、煙草を吸いパソコンをいじりながら話す彼を見ながら私は腕に針をあてスゥーッと深呼吸しました。


私はこの後を考えドキドキしてました。

このPの中のモノを射れたら私は間違えなく淫乱になります。

男性に淫乱な姿を見てほしい、私を見て変態と言ってほしい…とパンツの中はグッショリ濡れてました。

プスッと針を刺し血が引けたのを確認するとゆっくりと焦らすように中棒を押し進めました。

徐々に回る変態のクスリにたらなく目を瞑り

「はぁ〜………」

と小声で熱い吐息をもらすとパンツの奥からジワッと熱いモノがあふれるのがわかりました。

『どうだ?今回のは良いだろ?』

誇らしげに言う彼がパソコンの方を見たまま言いました。

「ホント…凄い回ってるよ」

すべて入れ終え座ってるソファーに身を沈めながらハァハァと熱い息をもらし答えました。

『だから言っただろ、大丈夫か?』

「うーん結構決まっちゃった…でも気持ち良い…」

すっかりキマッタ私は大胆になり

「ねぇこれ下ネタだね…ヤバッ。○○○熱い…ちょっとしていい?」


(中略)

それを見つめる彼の目も興奮しきってました。もう止まりません…

「ねぇ…ハァハァ…私の○○○○どう?…

何でも言うこと聞くからぁ〜ハァハァ…気持ち良くして下さい…お願いぃ…」

遂に何をされてもいい…いやらしい変態にしてほしい…そんな本音を曝け出しました
http://h-taiken.taiken.ws/entry/11299.php


覚醒剤シャブ中毒の幻覚と怖さ


最近ケシ、大麻栽培、それを保持、利用で捕まる大学生が報道されて、早慶戦状態になっている。

外部の人間には、なんで?学生が・・・と理解不可能だ。

実のところ、あの麻薬、覚醒剤(=シャブ、水溶液して使用するとシャブシャブ音がする俗称)の効能は、元ヤクザに聞いたところによると、SEXへの効能のようだ。


これを目的で常用している人が多い。

ウラのルートで情報が入る芸能関係で検挙されたり、逮捕されている人は、みんなスマした顔してもセックスで頭が一杯、そういう人が日本中に充満しているのだろう。

表からは見えない日本と日本人が変質しているのかもしれない。


シャブの値段、昭和60年代〜平成の始めの頃、小袋(2グラム程度)で2万円〜5万円。

それを水に溶かして、三、四回分。

それをセックスの前に打ち、相手の女にも打つ。

快感がまるで違うんだ、という。数倍の快感が得られるという。

こっちが打って、相手の女が打っていないと、快感のギャップで、女は恐怖感をもってしまうらしい。


元ヤクザ氏は、シャブ(覚醒剤)を注射し続けて、中毒になった。

10年に渡って続けて、幻覚で自分がなにやっているか、わからなくなって、元ヤクザ氏は、家の中で家財を壊し、メリケン粉はぶちまけ、自分の子どもを学校から連れ出し、一家連れてドライブ、免許停止で無免許運転。

交通事故で車が停車している時、奥さんや子ども連れて逃げ出し、元ヤクザ氏が逮捕された。

奥さんが警察に届け出て、指名手配になった。

家に帰ってきたとき、警察へ電話して、逮捕される。

そのとき、幻聴や幻覚で自殺しようとして、腕を切りつけた。

急所を外れていたので一命を助かったが、その後も留置場で、縫いあわせた傷口を切ったり、幻覚に悩まされ続けて、その後も自殺を図る。

シャブが効いている間は、あまり痛くもないから、無茶をやる。


幻覚で留置場の壁がだんだん狭まって、今までやっていた恐喝や暴力沙汰の相手が復讐に来るとか、恐怖に悩ませられ、逃げる逃げられない状態で、気が狂うんだそうだ。

覚醒剤を固まりから、粉を溶いて注射液を静脈注射をすれば、すぐ効いてくる。

先ず、気が大きく、目はさえて、腹がすいた感覚がない。

メシを食わなくても平気だ。 だから、大抵の中毒者は痩せている。

その元ヤクザ氏は、当時愛人を6人囲っていた。

若気の至りで、シャブさえ打っていれば、元気、元気で、SEXは何回でもできるか、試したそうだ。

メシも食わないで、24時間で何人相手できるか。

空腹感はなかったが、途中で、カツどん一杯は食べたそうだが、シャブを打って、6人全員制覇したという。

結局、時間は25時間かかったらしいが。

それが、10年目で幻覚が激しくなり、警察官が家に隠れているとか、二階からセックスしている声が聞こえるとか、ちょっとしたことで妻への暴力を振るう。

つまりは「人間が壊れた」状態になった。


留置場から拘置所へ送致され、そこで、幻覚で苦しむ日々が続き、数ヶ月続き、監禁されて禁断症状から、或る日、頭から熱いものが抜け打たように気分が変わった、という。

同時に精神の変化も起こして、今まで本嫌いだった元ヤクザ氏、独房で読書三昧。

気が(良い方に)変になって、自分自身、別人になったかと思ったそうだ。

仏教書を夢中に読んでいたから、それが契機で精神と肉体の遊離を経験した。


これを「死後の世界を見た」「悟りを開いた」という。

本人しか分からない部分であるから、第三者からは、違うとも、その通り、ともいえない。

それが、刑務所内で、仮釈放の条件を満たす模範囚だったにも係わらず、「悟りを開いた」ことは、普通の常識では理解されない。

社会では適応できる人とは認められないようだ。

結局、ぴったり満期まで刑期を勤めることになった。

元ヤクザ氏の話である。


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○○ ○子の法廷で告白
 

覚せい剤にハマッていった経緯を告白した○○被告。

また、覚せい剤は夫からもらっていたと語ったが、裁判官に

「あなたの方から(覚せい剤が)欲しいと言ったことはなかった?」

と聞かれると、「…はい」。

「あった?」と重ねて聞かれ、「はい」と答えた。


 かつて国民的アイドルだった○○被告が、“覚せい剤おねだり”をしていたまさかの事実。

 麻薬中毒患者への取材を多く行ってきたジャーナリストは

「使用すると疲れを感じなくなる、頭がすっきりする、といった効果があるのは事実。

しかし、男女で一緒に使用した場合に何より“魅力的”なのは催淫効果。

100%、セックス目的といっても過言ではない。

それほど性的快感への寄与は絶大で、とくに女性は絶頂感が延々と続くなど、顕著な効果があるとされています」

と指摘する。

 セックスの快感のために覚せい剤を“おねだり”していたとしても不思議ではないのだ。

 公判では、夫への尽きせぬ愛情を垣間見せた○○被告だが、その原動力のひとつとなっているのは、2人きりで味わった、この世のものとも思えない快感なのかもしれない。
http://nozawa22.cocolog-nifty.com/nozawa22/2008/11/nozawa22-10.html


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穴という穴を…村西監督が明かす薬漬けSEXの実態

快感は数十倍

 1980年代に「AVの帝王」として君臨し、性を知り尽くした村西とおる監督は、こう解説する。

 「覚醒剤を使ってセックスをすると、快楽が倍増するのです。

女性はクリトリスがひと皮むけたような快感が得られ、

男性もペニス全体がカリになったように敏感になる。

1+1が、10、20にもなっていくわけです」


 こうした快感がエスカレートしていくと、肛門に指や男性器などを挿入するアナルセックスへと行き着くという。

 「ある物はすべて持ってゆく置き引きのように、穴という穴を使わずにはいられなくなる。

覚醒剤の威力でアナルの感度が開発されてしまうんです。

この快楽を知ってしまうと、宇宙飛行士が何度も宇宙へ行きたがるように、覚醒剤をなかなかやめられなくなるわけですね」
http://www.zakzak.co.jp/gei/200908/g2009081502_all.html


566 :名無しさん@十周年:2009/08/16(日) 15:52:53 ID:jLvabwe60

最初の頃は冗談で、そんなことはあり得ないと思いつつ

「のりpがヨダレをたらしながらシャブセクで絶頂」

とか言ってたけどだんだん真実味を帯びてきたな。


634 :名無しさん@十周年:2009/08/16(日) 16:17:58 ID:BAtwyZpA0

のりピーも、クラブで

「白目をむいてヨダレを垂らしていた」

という目撃談があったが、セックスの場合、そういった症状が顕著に出る。


651 :名無しさん@十周年:2009/08/16(日) 16:23:33 ID:i4Zwi0OSO

よだれとか垂れ流れるならおしっこも垂れていきそう。
パンツも普通に黄ばんでそうで何か不潔

663 :名無しさん@十周年:2009/08/16(日) 16:27:49 ID:KfMmuipEO

>>651
ヤク中セックスは糞尿垂れ流しがデフォ。

浣腸もせずにアナルに入れるから、糞塗れだよ。

潮吹きも止まらない、潮は小便。

まさに本当の汚物塗れのセックス。

691 :名無しさん@十周年:2009/08/16(日) 16:39:47 ID:KfMmuipEO

乱用者は普通の感覚、普通の生活ではないんだよ。
誰かが掃除しているんだろ、

ラブホスレでも読んでみな。
バイト清掃員の話が腐るほどあるから。

ポンプや薬物残留があり、薬物を使用したと思われる部屋はベッドが糞尿まみれになっていたり、うんこがテーブルの上に残っていたとか。

ラブホのバイト清掃も大変だよな。

http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/08/sex_15c0.html

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2. 宗教は麻薬


フツーの人が本当のエロス体験をするのはまず不可能です。

それでも、どうしてもと言うなら クスリか宗教のどちらかに頼るしかないでしょう。

ただ、やはり宗教の力だけではエロスの世界に入るのは難しいのですね.

クスリはいろんな「宗教儀式」にいい意味でも悪い意味でも使われることが多く、宗教自体に気をつけるべきです。 :

1) 梵我一如はエロスの世界


芥子の花

ふ〜しょう♪ふ〜めつ♪ふ〜くう〜♪ふ〜じょう♪〜

読経は続いている。焼香の煙が静かに漂い流れてくる。

私の実家は阿波の国、土佐との国境で、海底で堆積し褶曲された山々がある所では隆起しある所では黒潮が流れる青い海へと没した海辺に開けたのどかな土地にある。

宗派は真言、それで弘法大師いわれの話しがここかしこに言い伝えられている。


大師さんが休み、杖をついたところ、そこから清水が湧いてきたとか、

ちょうど大石が落ちてきた時、弁当に使っていた箸を地面に突き刺すと忽ち箸は大木の杉の木になって大石の落下をくい止めたとか、

小さな頃から法事がある度に先代のおじゅっさんから先祖の逸話を聞くと伴に大師さんにまつわる話しを数多く聞いてきた。

・・・ないし♪むろし♪やくむろしじん♪・・・

遠い声を聞く様に清んだ先代のおじゅっさんの話し声が重なって聞こえてくる。


裏山に住む狸の話をしてくれた事や椎の大木の陰に潜む天狗が夜な夜な空を飛ぶ話しとか、そんな幾つかの話しの中にあって、ことさら不思議と胸の内にわだかまった話し


「大きな声では言えないがね寺の裏山には終戦頃まで芥子の花が咲みだれていてね・・・」


何か咲きみだれる見知らない花々が秘密めいて思い出されてくる。

これは我が母校の校章となっているからだろうか?

焼香の匂いが一層強く漂い私はさらに静かにゆっくりと夢想の翼が開いていく様に感じられてきた。

月の青い光が降り注ぐ裏山に白い花びらの芥子の花が青白く濡れている。

これは梶井基次郎が書いた『櫻の木の下に死体が埋まっている』より尚妖艶ではないだろうか?

芥子の花の下には骨が埋まっているのに違い無いのでは。


空海さんはさすが博学やったんやな〜と思ってしまう。

真言密教の片田舎の末寺に芥子の花が咲き乱れていたと言う事は日本各地の数多くの寺々では芥子が植えられ使われていたのではないだろうか?

さても、古く真言密教の儀式において護摩火に芥子も焼香のひとつとして投げ入れる秘儀が常時おこなわられていたのでは?・・・

かの時代なら十分うなずけれることなのでは。

薄暗い堂内に掲げられた曼荼羅に昇る火と立ち込める煙、

それと伴に強い香を焚けば祈りを捧げる人々

みんな酩酊しないわけが無いのではないだろうか。

人々の眼前に現れるのは極楽浄土だったのではないだろうか。


夢想する私の耳には空海さんが唐国から船で帰るさい墨染めの衣の袖の下には身毒(インド)渡りの芥子坊主を忍ばせた・・・・

サラサラと芥子坊主の中の乾いた実の音が聞こえてくる。

そしてその音はサラサラ サラサラと木霊し流れ来て私の脳内の神経節の一部にエンドルフィン、エンケファリンとして反応し点滅している様に感じられてくる。

それはランニングハイのような高揚なのだろうか?

いやいやそれは今まさに私の脳内で芥子坊主から滲み出した黒く変色した果汁が翼を開ける様に広がっている高揚なのではないだろうか?

・・・ぎゃあ〜てい♪ぎゃあ〜てい♪はらさそ〜うぎゃあ〜てい♪・・・・

読経は尚も続いている。

ああ・・・またもや何処か人知れない廃寺の裏山でひっそりと月の光に濡れながら青白く咲く芥子の花と唄う様に揺れる芥子坊主の姿が私の頭の中で映像として結びだしてきた。

http://plaza.rakuten.co.jp/maeno7547/diary/200901310000/


秘密仏教(密教)の <秘密> とは…


父母や先祖の髑髏に漆を塗って祭壇に祀る。

そしてへールカと呼ばれる中央の男性とダーキニーと呼ばれた女性行者が9名とその前で契りを交わし、その和合水を髑髏に塗り付ける。


髑髏の「建立」

髑髏をそのままにして、頤(おとがい)と舌をつくって髑髏にしつらえ、また歯をつけて、髑髏全体に生身の肉がついているかように見えるまで、何度も漆を念入りに塗ったあと、箱の中に納めておく。

続いて,地面に血を用いて曼荼羅を描き中心に指導者がそのパートナーと座し,その周囲に円形に8人の容姿端麗な美女を配置する.

天体の運行を模す形で周囲の女性が位置を変え、順番に中央の男性と和合を行なう。

中央の歓喜仏の姿勢で交合する男女1組に対して、円形に8名の女性が並び、曼荼羅が常時成立する様にする。

中央の男性行者はすべての女性行者と平等に和合し,それを5日間続ける.

そしてその和合水(淫水=男性の精液と女性の愛液)をこの髑髏に百二十回塗り重ねる。

それから毎夜子丑の刻(午前零時と午前二時)に反魂香を焚いて髑髏を薫染する。

反魂香を焚けば死者の姿が煙のなかに現れる。

その一方で反魂の真言を千回唱える。そうすれば死者の魂が戻る。

このような修法を行ったのち、髑髏の中に種々の相応物や秘密の符を書いて納め、頭頂に銀箔と金箔をそれぞれ三重につけ、その上に曼荼羅を書き、その上に金銀箔をおす。

さらにその上に曼荼羅を書き、銀箔と金箔をおし重ねてはりつける。


このような曼荼羅画を交えた箔おしの所作を略式では五重か六重、通式では十三重、最高では百二十重とする。曼荼羅を書く染料はすべて男女の交合の二H(和合水)を厳守する。

舌や唇には朱をさし、歯には銀箔をおし、目には絵の具で若々しく綺麗に彩色するが、義眼に用いる玉を入れてもよい。

顔にはお白いを塗り、紅をつけて、美女のように化粧する。

こうして髑髏が完成したら、それを壇上に祭り、山海の珍味を供え、反魂香を焚き、子、丑、寅の三刻に祭祀を行う。

そして卯の刻になったら、七重の錦の袋に入れる。

こうして、行者はその袋に入った髑髏本尊を、夜は行者が肌で抱いてあたため、昼は壇に据えて山海の珍味を備えて供養する。

これを7年間続けるのである。

 そして、8年目になると、髑髏本尊はその位階に応じて3種類の験力を現す。

下位ではあらゆる望みをかなえ、中位では夢でお告げを与え、上位のものでは言葉を発して三千世界の全ての真理を語る。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/tachikawa/dokurohonzon.htm


髑髏の「建立」。

用意した髑髏を加工して組み立てる。

これには大頭、小頭、月輪形の三種類の制作法がある。

大頭とは、髑髏をそのままにして、頤(おとがい)と舌をつくって髑髏にしつらえ、また歯をつけて、髑髏全体に生身の肉がついているかように見えるまで、何度も漆を念入りに塗ったあと、箱の中に納めておく。

つづいてすでに訳知りの容姿端麗な美女と性交し、その和合水(淫水=男性の精液と女性の愛液)をこの髑髏に百二十回塗り重ねるのである。

髑髏を守っているという七魄(人間の魂は三魂七魄からなるとされる)に和合水(三魂の象徴)を三魂七魄の本尊としての準備が整うわけである。

それから毎夜子丑の刻(午前零時と午前二時)に反魂香を焚いて髑髏を薫染する。

反魂香とは、漢の孝武帝が李夫人の死後も恋しくてならず、方士に香を造らせ、それを焚いて夫人の面影を見たという故事にちなむもので、それを焚けば死者の姿が煙のなかに現れるとされる香である。

その一方で反魂の真言を千回唱える。そうすれば死者の魂が戻るというのである。

このようなず修法を行ったのち、髑髏の中に種々の相応物や秘密の符を書いて納め、頭頂に銀箔と金箔をそれぞれ三重につけ、その上に曼荼羅を書き、その上に金銀箔をおす。
さらにその上に曼荼羅を書き、銀箔と金箔をおし重ねてはりつける。
このような曼荼羅画を交えた箔おしの所作を略式では五重か六重、通式では十三重、最高では百二十重とする。

曼荼羅を書く染料はすべて男女の交合の二H(和合水)を厳守する。
舌や唇には朱をさし、歯には銀箔をおし、目には絵の具で若々しく綺麗に彩色するが、義眼に用いる玉を入れてもよい。

顔にはお白いを塗り、紅をつけて、美女か、童子(美少年)のように化粧する。
その際、表情は貧相にせず、笑みをたたえ、決して怒ったような顔つきにしないことが大切である。
http://park8.wakwak.com/~kasa/Religion/shingontatekawa.html

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インドにおける密教は変容し、性欲崇拝の濃厚なものになり、やがてチベットに伝わり、ラマ教になるのだが、ラマ教は密教という点では空海が遺した真言密教との違いはないといっていいであろう。

しかしながら両者は神秘性の表現においてははなはだ異なっている。

ラマ教は、インドで衰弱段階に入った後の左道密教といわれるものに相似し、性交をもって宇宙的な原理を表現することに於いて強烈で得あるが、空海がもたらした密教はそういう思想を内蔵しつつも教義全体の論理的筋肉がまだ若々しく、活動がなお旺盛で、性欲崇拝へ傾斜するような傾向は外部からは窺いにくい。

しかし空海の没後、数百年を出ずして彼の密教も左道化した。

「真言立川流」 と呼ばれる密教解釈が、平安末期から室町期にかけて密教界に瀰漫し、とくに南北朝時代にはその宗の指導者である文観(もんかん) が後醍醐天皇の崇敬を受け、立川流が密教の正統であるかのような座を占めたことなどを見ても、空海の体系には、性欲崇拝を顕在化させる危険が十分内在したというべきであろう。
http://singetu.ddo.jp/kuukai_huukei/56.htm


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2)立川流の成り立ちと経緯

「真言立川流」を始めたのは見蓮と言う人物で、陰陽師を習得した真言宗の僧侶兼陰陽師だった。

北斗・北辰妙見信仰に始まる「交合に寄る歓喜行」は、日本の信仰史上に連綿と続いた呪詛巫女の神行であるから、真言宗の僧侶兼陰陽師だった見蓮が創始した八百万の神・陰陽修験と陀羅尼真言密教の習合教義である真言密教立川流に、その奥義が取り入れられていても「自然な流れ」と言える。

この真言立川流、今の時代ではとても理解されないが、当時、素朴な民衆を矛盾無く導く為に、性に対していたずらに禁欲をさせるより、「肯定した上で民意をリードしよう」と言う考え方があった。

真言密教立川流の始祖と言われ、立川流開祖見連に奥義を授けた仁寛僧正は、伊豆の大仁に住まいし真言宗の僧侶で、陰陽師だった見蓮に、真言密教の秘伝「歓喜法」を授けた者である。

仁寛に限らず高野山系の僧達の多くも、鎌倉時代末期近くまではこの男女交合の「秘術」を理念としていた。

仁寛は、鳥羽天皇の暗殺を謀ったとして、捕らえられて、「伊豆大仁」に流されていた。
言わば、政治犯の流人である。

そこで陰陽師修行中の見蓮に出会い、醍醐三宝院流秘伝の奥義を伝授されたのだ。

現代人の宗教観とは合致しないであろうが、本来、いずれの宗教も「現世利益」が基本である。

つまり他人の事はどうでも良く、祈る者だけに「利を与える」のが元々の教義だった。

本来、信者の本音で言えば「現世利益」が無い信仰など魅力がある訳が無い。

近・現代に於いて「教えが改善された」と言えばその通りだが、元々の信仰はそんなに立派なものではなく、自分の「利」の為に祈るもので、呪詛的には「相手を呪い殺す願い」をも受け入れる事が「信仰(宗教)の実態」と言って良かったのである。

この辺りを理解すると、個人の「現世利益」の考え方から、極楽浄土に「性的な境地」が結び付く教義「真言密教立川流」に、現実感が出て来ても不思議ではないのである。


常識的に見て密教経典の意味解釈は、解釈する側の意志で加工が可能である。

弘法大師(空海)が日本にもたらせた密教は、やがて日本で加工されて行ったが、その原点に近いものがインド・ジャンム・カシミール州最大の地方「ラダック(Ladakh)」に残っている。

このラダック地方の土着宗教がタントラ教の影響を受けた密教で、いわゆるチベット仏教である。

ラダックには多数の仏教寺院、ゴンパがあり、全人口が敬けんな仏教徒である。

釈迦生誕の地に近く、「真言・天台両宗の源流」とも言える「敬けんな仏教徒の地ラダック地方」には、つい近代の英領インド時代に禁止されるまで「一妻多夫」の習慣があり、一人の妻を兄弟で共有していたが、それはチベット仏教においては「けっして教えには背いては居ない」のである。

つまり密教において、性はかなり「おおらかな扱い」であり、現在の日本人が意識する厳しい戒律は「無かった」のである。

元来性行為と言うものは、単に「男女が交われば良い」と言う即物的なものではない。

そこには精神的感情が介在する。

それも複雑で、一口に「愛」とばかりにかたずけられない。

性交の本質は、想像力をたくましくして、被虐心、加虐心、羞恥心に触覚、聴覚、視覚を駆使して、初めて上等な性感を得る。

つまり【右脳域】の本能的無意識の境地に入る為の「行」として捉えるのである。

人間の感性は複雑で、あらゆる情報を脳で処理する事で、結論を導きだす。
従って、性的快感も単純ではなく、それに拠る精神的癒し効果も認められる。

つまり、性と精神はリンクしていて、人格の形成にも関与する重大事項と言えるのだが、これを「無理やり離して考えよう」と言う間違った傾向がある。

喜怒哀楽は人間の基本的な感性で、【右脳域】の思考である。

その内の「喜」を以って「楽」を為すのが、密教における性交呪詛所謂「歓喜法」に拠る「極楽浄土」の境地である。

人間は、性行為や食事、音楽や映像鑑賞の際に「ベータ・エンドロフィン」と呼ばれる快感ホルモン物質を分泌させ快感を得る。

言うなれば、宗教行為と性行為、音楽の演奏などは、ある意味同質の目的、快感ホルモン物質の分泌を促す為にある。

宗教に陶酔したり、音楽に聞き惚れたり、視覚、嗅覚、五感の刺激がこの快感ホルモン物質の分泌を促すのなら、人は神の教えで救われても不思議はない。

それを経験的に学習しているから、いかなる宗教にも音楽や雰囲気創りの演出は付き物で、そのトリップ状態は、けして否定すべき物でもない。

言うなれば、宗教行為と性行為が合体した真言密教立川流は、「究極の奥義」だったのではないだろうか?

この快感ホルモン物質がモルヒネと同じ作用を持つ「脳内麻薬」で、精神的ストレスの解消と肉体的老化防止の特効薬であり、必要なホルモン物質なので、健康な性行為の抑制は必ずしも人間の為にはならない。

当然の事ながら、気の持ち様で「自然治癒力が増す」などの奇蹟は現に症例が多いから、宗教の奇蹟も存在する。

真言密教では、この生物反応的効能を肯定して、「修験道に活用しよう」と考えた。

快感ホルモン物質が大量に分泌されると、人間はトリップ状態になる。

従ってかがり火の燃え盛る呪詛の場で、陀羅尼・呪文(オンマニ・ペドフム)が流れる荘厳な雰囲気の中、激しい性行為を繰り返す事によって、常人には無い激しい反応を見せる。

それが呪詛の効果で、真言密教で言う所の「極楽浄土」である。

その状態が「呪術の効果をもたらす為に必要だ」としていたから、立川流は成立した。

それにしても、呪詛の為に身体を提供して「歓喜法」を体現する呪詛巫女の存在は、現在の感覚では理解が難しい。

しかし、密教の教えの詰まる所は「空」である。

空に私心は無い。

有にしても無にしても、そこには私心が介在するから、空に成れば、如何なる行を求められても、それを不条理と思う事は無い。

実は、「気」も、奇跡と扱うには「ペテン染みた」物理現象である。

言わば、思い込み(既成概念)と言う物差しを外した所に奇跡とも思えるパワー現象が生じる。

しかし、そこに到達するには、「空」が要求されるのである。

その「空」に、成りおおせないのがまた、人間である。


行を施され、呪詛巫女が空に及ぶには、その行の厳しさに相応の覚悟が要る。

女性の身体は不思議なもので、縛り上げて三日ほど変わる変わる攻め立てれば「脳で考える気持ち」とは別に、身体が性交の快感を覚えてしまう。

つまりそちらの感性は【右脳域】の本能的無意識が覚醒するからである。

そうなればしめたもので、女性から呪詛(性交)に応じる様になり、滞りなく行える呪詛巫女が完成する。

当初の呪詛巫女の仕込み方は大方そんな処である。

呪詛巫女の確保については多くの方法がある。

その一つが、前述した律令制における被差別階級として賤民の利用である。

奴婢として地方の豪族が所有し、基本的に家畜と同じ所有物扱いの私奴婢と呼ばれる身分の者の中から「婢」の身分の女性奴隷を選び出し、執拗に性交を施して極楽浄土を体現させ、呪詛巫女に仕立て上げた。

八百六年(大同元年)、ちょうど桓武天皇が崩御し、第一皇子が平城天皇として即位(八百六年)の準備をしていた頃、唐から帰国した空海(弘法大師)は高野山(和歌山県伊都郡高野町)に真言宗・総本山金剛峰寺を開山する。

仏教の発祥はご存知インドであるが、実を言うとインドには「密教」と呼ぶ言葉や宗派はない。

金剛乗(ヴァジュラヤーナ)、或るいは大乗(マハーヤーナ)等が相当しそうだが、厳密には意味がかなり異なっていて「伝播の途中で変化したものと」考えられる。

大陸での修行を終えた空海(弘法大師)は、持ち帰った経典に重さを付ける為に「密教呪法」の存在を強調し、その呪法効果を期待させる事に成功する。

当時の日本の指導階層は血統を重んじる氏族で、世継ぎを得る為には多くの妾を抱える社会だったから凡そ禁欲的な教えでは受け入れられない。

空海(弘法大師)の教えは、その教義の中で「人の世界の理性的な原因の世界」を肯定し、然る後に

「密教呪法」に拠り身に印契を結び(両手の指を様々に組み合わせる)、
口に真言(真実の言葉)陀羅尼を唱え、
心に本尊(大日如来)を念ずる

事により、仏の不思議な力で「煩悩にまみれた生身のまま成仏(即身成仏)出切る」としている。


その教えを秘密仏教、即ち「密教」と称し、

教理と行に呪術的かつ具象的表現を伴う教義を成立させ、
「潅頂」と言う入門の密教儀式をしていない者に師の許しなく真言や行の内容を軽々しく教えを説き伝える事を禁止してこれに反する行為は大罪としてその自戒を三昧耶と呼んでいる。

密教とは、「深遠な秘密の教え」の意味で日本では主として真言宗(東密)、天台宗(台密)と結び付いて発展した。

手に印を結び(手の指で種々の形をつくること)、口に真言・陀羅尼を唱え、心に本尊(大日如来)を念ずる事によって、仏の不思議な力により「煩悩にまみれた生身のまま成仏(即身成仏)できる」とされている。

つまり本能(煩悩)で汚れた人々を、「真言・陀羅尼を唱える事で救う」と言う教えである。

この真言宗の教えの中の密教と日本古来の山岳信仰・神道などが結びついて、修験者が生まれている。

修験者とは、修験道を修行する人で、山伏とも言い、修験道とは高山などで修行し、呪術(呪詛・まじないの力)を体得しようとする宗教である。

当然の事ながら、陰陽修験は呪詛を使う。

呪詛の目的は、それを行なう事に拠ってあらゆるものを操ろうとするものである。

修験道には、役小角を祖とし天台宗の本山派(天台山伏)、真言宗の当山派(真言山伏)などがある。

弘法大師(空海)、伝教大師(最澄)達が、我が国にもたらした密教は、強力な「現世利益の秘法」であったのだ。

本来の仏教は祈りによる現世利益で、まずは手っ取り早く長生きや裕福と言った幸せを願う物だった。

この現世利益については、現在の中国式寺院にその面影を見る。

お金に見立てた寺院発行の紙の束を、供え物として火にくべ、金持ちに成る様、先祖に祈るのだ。

そうした教えが、真言宗の密教として伝えられ、日本古来の山岳信仰・神道などが結びついて、陰陽修験の呪詛を使う真言密教・立川流が成立した。


真言密教立川流は陰陽修験の呪詛を使い、あらゆるものを操ろうとしてその呪詛の手段に性交の行を採用した。

立川流の教義は、真言宗の

「即身成仏・即事而真(そくじにしん・物そのものが真実)」、
「当相即道(とうそうそくどう)」

の意味は、「ありがたちそのままが理想」と言うであり、つまり「自然の欲望(煩悩)は自然な事である」としている。


「本有平等(ほんぬびょうどう)」の意味は

「本来もっているものが皆同じく真実を宿す」という真言を、男女二根の交会、

淫欲成就の妙境をそのまま「即身成仏の意味」

に解したもので、ごく自然な人間の命の営みを、素直に容認したものである。


この教義の根拠として「首拐厳経」、「理趣経」などが用いられて、なかでも「理趣経」の十七清浄句の、「欲望は浄らかなり〈大楽の法門〉」と言うその教えは「一切の法は清浄なり」と言う句門であった。

この時点で、愛欲に対する罪悪の考え方はまったく存在しない。

「一切の法(手段)は清浄なり」を「男女の性交も清浄なり」と解すれば、良いのである。

如来は十七の清浄なる菩薩の境地を挙げて、
男女交合の「妙適なる恍惚境」も、
欲望、箭の飛ぶ様に速く激しく働くのも、
男女の触れ合いも
異性を愛し堅くい抱き、男女相抱いて「縛(しば)ごう」と満足する

も世の一切に自由である。

男女相抱いて「縛(しば)ごう」と満足するも世の一切に自由

とは、解釈の仕方では現代で言うSM的な行為まで性愛の形として肯定している。


つまり、欲望に身をゆだねて「恍惚境」に入る事を、真言密教は教義として肯定しているのである。

それはそうだろう。

禁欲主義は生き物としての最も基本的な「種の保存本能」に矛盾している。


「全ての主である様な心地となる事」、
「欲心をもって異性を見る事」

も、また、

男女交合して「適悦なる快感を味わう事」、男女の愛、

これらの全てを身に受けて生ずる「自慢の心」も、
ものを荘厳る事、
全て思うにまかせ「意滋沢ばしき事」、
満ち足りて光明に輝く事も、
身体の快楽も、
この世の色も、香も、ものの味もまた清浄なる菩薩の境地である。


と、立川流では、全てのものをその本質において積極的に肯定している。


つまり色欲の煩悩を含めて、人間の存在が完全に清浄なもの、菩薩のものとして肯定されており、性欲肯定の句として知られている処である。

何が故に、これらの欲望の全てが「清浄なる菩薩の境地」となるのであろうか。


それは、菩薩が人々の【右脳域】に存在し、これらの欲望を始め世の一切の法は、「その本性は清浄なものだからである」と、自然に存在する性的欲望を菩薩のものとして肯定しているからである。

故にもし、真実を見る智慧の眼を開いて、これら全てを「あるがままに眺める」ならば、人は真実なる智慧の境地に到達し、全てに於いて「清浄ならざるはない境地」に至るのである。


真言宗開祖・弘法大師(空海)は、仏教とは異教である儒教を廃してその禁欲思想に攻撃こそすれ認めてはいない。

現代人の感覚では理解し難いかも知れないが、

弘法大師・空海が日本に持ち帰った経典の中にインド・ヒンドゥー教の影響を受けた経典が多数含まれていた事も事実で、

日本の初期密教の成立にヒンドゥー教の生命への畏怖を根源とした性的な教義が混ざっていて当たり前である。

つまり真言密教・立川流に拠ると、弘法大師・空海が持ち帰った真言密教の教義解釈は

「性交に拠って穢れが浄化される」

と言う解釈なのである。


儒教の抑制的な考え方は人間の本質と矛盾する教えであるから、
現実に起こり得る様々な事象を闇に葬るばかりで
結果的に「在る事」を「無い」と建前で覆い隠すに過ぎず、何ら解決には至らないからである。

ところが、後世の真言宗僧侶達は時の権力におもねり、開祖・弘法大師(空海)の教えを翻して儒教の抑制的な考え方を取り入れて真言密教の王道たる立川流を「淫邪教」と廃し始め、弾圧の挙句その存在まで闇に葬った。

愛欲は生きる事の一部であり、後世に血脈を引き継ぐ原点である。

開祖・弘法大師(空海)が「あるがままに眺める」とした真言宗の抑制的改宗は、信念とは別の御都合主義の為せる業で教義を変節したのであり、人間の本質として必ず「在る事」を「無い」と建前で覆い隠して対処を放置する事こそ、現実に正面から向き合わない「邪教」ではないのか?


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3) 立川流の呪詛様式


立川流の経典は理趣経を習している。

そして呪詛を使い、あらゆるものを操ろうとしてその呪詛の手段に性交の行「歓喜行」を採用した。

邪神とされる荼枳尼天(だきにてん)を拝し、特に髑髏を本尊とする為、世間から邪教と解される原因と成っている。

確かに、髑髏の存在は「死と言う現実」を見せ付けられるものであり、並みの人間で有ればそれだけでも不快に感じるのは事実である。

また、髑髏には生前のその持ち主の魂が宿っていそうで、精神的には犯すべからぬ畏怖の対象であるから、その辺りの抵抗感が存在して、違和感が生じても不思議はない。

にも関わらず、真言立川流が髑髏を本尊としたには、こうした精神的な意識に元付く既成概念そのものを、共通して一気に変革させる狙いを試みていたのではないのだろうか?

真言密教立川流の髑髏本尊は大頭、小頭、月輪行などの種類があり、この建立に使われる髑髏は、王や親などの貴人の髑髏、縫合線の全く無い髑髏、千頂と一千人の髑髏の上部を集めたもの、「法界髏(ほうかいろ)」と言う儀式を行って選ばれた髑髏を用いなければならない。

その様に選ばれた髑髏の表面に、女人の協力を得て、性交の際の和合水(精液と愛液の混ざった液)を幾千回も塗り、それを糊として金箔や銀箔を貼り、更に髑髏の内部に呪符を入れ、曼荼羅を書き、肉付けし、山海の珍味を供える。

しかもその七日七晩に及ぶ壮絶な「歓喜行」の間絶え間なく本尊の前で性交し、真言を唱えていなければならない。

こうして約七年間もの歳月を「歓喜行」に費やして作られた立川流の髑髏本尊はその位階に応じて「三種類の験力を現す」と言う。

下位ではあらゆる望みをかなえ、中位では夢でお告げを与え、上位のものでは言葉を発して「三千世界の全ての真理を語る」と言う強烈な現世利益の本尊である。


真言密教立川流の真髄は性交によって男女が真言宗の本尊、「大日如来と一体になる事」である。

立川流の金剛杵は特殊な金剛杵であり、片方が三鈷杵(さんこしょ)、もう片方が二鈷杵(にこしょ)になっている。

この金剛杵を割五鈷杵(わりごこしょ)と言う。

本堂のお勤め場所の周りに星型の結界が、蝋燭としめ縄で張られる。

しめ縄はいわば神の「結界占地」を標示するもで、神域に張られる事になっている。

蝋燭の炎は、「歓喜行」の間絶やす事は無い。

反言真言を唱え、星形の結界(五芒星)は陰陽師家、安倍晴明の判紋である。

格子状のしめ縄の結界は、九字紋と同じ形状であり、九字紋は横五本縦四本の線からなる格子形(九字護身法によってできる図形)をしている。

九字結界は、「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前」を星型に配置し、その間を結んで五芒星(晴明判紋)となす。

安倍晴明判紋は晴明桔梗とも呼ばれ、五芒星と同じ形をしている。

五芒星(九字護身法に拠って出来る図形)の意味は、一筆書きで元の位置に戻る事から、「生きて帰ってくる」と言う意味でもある。

「歓喜行」はこのしめ縄の結界の中で全ての障害を排して執り行うのである。


呪法に使う髑髏にも、それなりの確りした仕度がいる。

亡なって間もない人頭を、丁寧に洗い清めて、真言を唱えながら漆を塗る。

朱色を出すには「辰砂(水銀)」を使う。

水銀と硫黄からなる硫化水銀鉱が、「辰砂」であり、細かく砕くと水銀朱の朱が取れる。

この「辰砂(水銀)」、弘法大師(空海)が多用していた事で知られている。

真言密教立川流に取って、朱は血の色であり、活力と蘇生の呪術には欠かせない。

仕上がったら、よく乾燥させ、上等な桐箱に収めて置く。

そして七日七晩に及ぶ壮絶な「歓喜行」を行い、八日目の朝、「開眼供養を迎える」と言う荒行である。

この本格的な「歓喜行」は、真言密教立川流の僧正が呪詛を用いる為に強力な呪力を有する淫液に塗れた髑髏本尊を会得させる為の物だった。

これが、「髑髏本尊・歓喜法」と言う秘術である。

立会いの僧正や男女の信者達は、願主が「歓喜行」を行うを、眼前にて見守りながら「反魂真言」を絶やさず唱える。

一度達しても、茶吉尼(だきに)天の妖力の色香は強烈で、男はすぐにまた活気を取り戻す。

願主は真言密教秘伝の強壮の秘薬と食べ物をとりながら、和合と髑髏に和合水の塗布を続けて、七日目の深夜「結願」を迎える。


いよいよ「結願」を迎えた八日目に入った深夜十二時を過ぎからは、「開眼供養」を夜明けまで行う。

和合水と反魂香にまみれた髑髏の頭部に、金箔を幾重にも重ねて張り、口に紅、歯に銀箔を施し、作り物の眼球を入れて、最後に化粧するのだ。

その後、錦の袋に入れて七年間、願主が毎夜抱いて寝る。

願主が歓喜行をする時は傍らに捧げ、仮本尊となす。

八年目に、ようやく「髑髏本尊」が完成する。

この本尊に妖力が宿り、「呪詛祈願の達成効果を保持する」としていた。

陀羅尼・呪文(オンマニ・ペドフム)や反魂真言を唱えて、性交を繰り返す「歓喜行」は多分に異様である。

しかしこの淫靡な儀式の奥には、別の真実が隠れている。

理趣経は、「本来男性と女性の真の陰陽があって初めて物事が成る」と説いている。

この儀式に七年もの歳月がかかるのは、その過程で僧侶とその伴侶の女性が「大日如来」の導きで、悟りを得る事がその目的だからであり、何の事は無い互いの情が移る年月である。

そうなれば髑髏本尊は、単なるシンボリックな物に成ってしまうのである。


何故こうした信仰が成立するのか、種明かしをして置く。

人間は「恐怖心や高揚心、羞恥心」と言った興奮を背景にすると、普段の判断とは全く違う感覚で物事を受け止める。

こうした興奮の心理的な影響は極論理的なものであるが、当事者は意外と「興奮に影響されている」とは思い到らずに「自分の正常な判断」と結論着けてしまう。

その興奮に影響される判断が、興奮が覚めても「正常な判断」と確信されて残る所に所謂「洗脳状態」に陥る状態が、信仰などに利用される心理的な手段である。


真言密教立川流、その教義は、遠く印度の仏教に遡る。

印度の仏教の教えの中に、白い狐に乗り移った茶吉尼天と言う魔女が、大日如来の教えで、「仏法諸天の仲間入りをした」と言うのがある。

これが日本では、後に稲荷神社に成る。

財産や福徳をもたらすとして信仰され、老舗の商家の奥庭に、祭られたりしていた。

当時の商人の考え方は、「商は長くやるもの」であり、家業、商売を代々繁栄させるのが使命であるため、老舗跡の跡継ぎの確保は重要だった。

その為には跡継ぎに困らない様に妾を持つほどの艶福家で無ければならず、性的パワーのある稲荷の社を祭ったのである。

つまり、幸せにしてくれる神様で、その茶吉尼天が、真言立川流の御本尊である。

茶吉尼天の法力を高める秘法が、密教の儀式である。

茶吉尼天の法力を高める為には、男女和合の性エネルギーのパワーが必要で有る。

つまり初期の仏教は、信じればご利益があると言う「現世利益」の教えで有ったものが、時代とともに変遷して、道徳教育的な目的から「悪行を積むと地獄に落ちる」と言う死後の利益に変わって行った。

一方で修験道師が村々に分け入って布教し、植え付けて行った矛盾とも取れる「おおらかな性意識」は、庶民の中で生き続けていた。

真言密教立川流の本尊・荼枳尼天(だきに天)は、元々はインドのヒンドゥー教の女神で、「荼枳尼天」は梵語のダーキニー(英字:Dakini)を音訳したもので、ヒンドゥー教ではカーリー(インド神話の女神/仏教・大黒天女)の眷属とされる。

このヒンドゥー教の女神が仏教に取り入れられ、荼枳尼天は仏教の神となる。

元々は農業神であったが、インドの後期密教においては、タントラやシャクティ信仰の影響で、

荼枳尼天は裸体像で髑髏などを抱えもつ女神の姿で描かれるようになって、

後に性や愛欲を司る神とされ、

さらには人肉、もしくは生きた人間の心臓を食らう夜叉神とされるようになった。


荼枳尼天は、自由自在の通力を有し、六ヶ月前に人の死を知り、その人の心臓をとってこれを食べると言われたが、

その荼枳尼天が、大日如来が化身した大黒天によって調伏されて、仏教神となって「死者の心臓であれば食べる事を許された」とされる。

日本では鎌倉時代から南北朝時代にかけて、荼枳尼天は、性愛を司る神と解釈された為、

その男女の和合で「法力を得る」とする真言密教立川流と言う密教の一派が形成され、

荼枳尼天を祀り、髑髏を本尊とし性交の儀式を以って即身成仏を体現したとされる流派が興隆を極めた。

真言密教と陰陽道を究めた人物に仁海(じんかい)僧正がいる。

醍醐寺隨心院は、九百九十一年(平安時代中期・正暦二年)に雨僧正と呼ばれていた仁海僧正によって建立され、千二百二十九に門跡寺院となった真言宗善通寺派の大本山である。

「雨僧正」と呼ばれ、占術の祈祷で「祈雨祈願に成功した」とされる仁海僧正は和泉国の小豪族の家に生まれ、七歳で高野山に上る。

そこで、占星術を身につけ、学僧としても、知られるようになる。

仁海はしばしば五行の考えに基づく易を使う。
安倍晴明より少し後の時代に活躍した仁海は、しばしば五行の考えに基づく易を使う。

このことは当時の僧侶が仏教の経典だけではなく、中国の「易経」のような中国特有の古典にも通じていたことを示している。

仁海僧正の私生活を「生臭坊主であった」とする評があるが、それは当時の僧を後世の常識感覚で評するからである。

そもそも、日本の神官や僧侶は、長い事氏族が武士や官僚と兼務していたもので、勢力争いもするし女性も抱く。

高僧と言えども例外ではないから、正妻を置いたかどうかを問わなければ、江戸期以前の僧侶は全て「生臭坊主」である。

と言うよりも、「女性との交わりを呪詛パワーの源」と言う解釈が、密教に於いては為されていたのである。


陰陽師の見蓮に、仁寛が密教の秘術を伝授して、かれこれ百年に成ろうとする頃、北条(平)政子が心血を注いで礎を作った流石の鎌倉幕府執権・北条得宗家も、代を重ねて落日を迎えようとしていた。

鎌倉幕府が弱体化していた頃、敵対していた勘解由小路(賀茂)家と土御門(安倍)家の両家は天皇の皇統護持の為に和解している。

◆真言密教立川流・南北朝との関わり

北条(平)政子が心血を注いで築きあげた「鎌倉幕府執権・北条得宗家」も、体制百三十年余りを数えて独裁への反感も膨れ上がり、流石に屋台骨が揺らぎ、「時節到来」と倒幕の機運も、静かに盛り上がりつつあった。

そんな時に、皇位に目覚めた後醍醐天皇(第九十六代)が、突如現れた。

それは取りも直さず、地に潜っていた「勘解由小路党」を、そして幕府御家人衆に甘んじていた「源氏の血筋」を目覚めさせる事となった。

この後醍醐天皇(第九十六代)、まさしく密教の申し子だったのである。

京都醍醐寺は、皇統・大覚寺統(後の南朝)を護持する為の寺であり、後醍醐天皇の支えだった。
その醍醐寺は、真言密教の教義を支持していた。

従って後醍醐天皇は、真言密教を信奉していたのである。


本来、男女の交合は尊い物である。

男女の陰陽を現世の基本として、人々の生活の向上、平和と幸福を願う呪詛(法力)の為のエネルギーの源が、男女交合の歓喜パワーであり、密教理念としていた。

この教義を後醍醐天皇が信奉した事は、彼がしごく「人間的であった」と言う事である。

真言密教の理念は、けして浮ついた邪教ではない。

至極まじめで、日本に入って来た初期の頃の真言宗の教えの一部として、間違いなく存在した。

それはそうだろう、武器を携えて破壊と殺戮に行くよりよほど良い。

精神的な愛に於いて、性交はあってもなくても良い。
そして独占欲はそれも愛情で有るが、それが愛情の全てではない。

その違いが判らないと、大人の対応は出来ない。

全てに拘束を欲する愛情もあれば、全てを赦す愛情もある。

難しい所で有るが、愛し方はそれぞれで、自分と違うからと言って、愛が無いとも言いきれない。

空海(弘法大師)が唐から伝えた経典では、何よりも性に対する位置づけが「生命力パワー」と言う前向きな思想からなっている。

真言密教でも、その「生命力パワー」は認められていた。


京都醍醐寺に文観弘真と言う僧侶がいた。
彼は先人で有る仁寛僧正を信奉し、その弟子が興した見蓮の真言密教立川流を継承していた。

勿論同じ醍醐寺に、文観弘真に対立する勢力もある。
後醍醐天皇(第九十六代)と文観弘真僧正が結び付けば、当然反対派もまた結び付くのが世の習いである。

話は、鎌倉時代末期の事である。

後宇多上皇(第九一代)の皇子・尊治親王(後醍醐天皇)は宋学者の玄恵や文観から宋学の講義を受け、宋学の提唱する大義名分論に心酔し、鎌倉幕府の倒幕を目指し、宋の様な専制国家の樹立を志した。

千三百十七年の文保の御和談に於いて花園天皇から譲位され践祚(せんそ)した尊治親王(後醍醐天皇)は野心満々で、

平安時代の聖代(延喜帝・醍醐天皇や天暦帝・村上天皇の政治)のような復古的天皇親政を行うべく、当時の醍醐天皇(第六十代)に肖って自ら後醍醐天皇(第九十六代)と名乗り、

手初めに父である後宇多上皇が行っていた院政を停止させ、天皇としての実権を確立した。


鎌倉時代末期、北条寺の僧・道順から真言密教立川流の奥義を学んだ文観は、「験力無双の仁」との評判を得ていた。

これを耳にした後醍醐天皇は彼を召し抱え、自身の護持僧とした。

文観僧正は、後醍醐天皇に真言密教立川流を直伝する。

茶吉尼天のイメージが演出され、衣服の透ける様な美女姿を宮中に現し、天皇は絶倫になる。

退屈な宮中生活にあって、これが「楽しくない」筈はない。

若き天皇は好色でこの教えを痛く気に入り、自ら実践する事で極楽浄土を体感し、教義は宮中に広がった。

後醍醐天皇の相手と成った女妾、女官も数多く、皇子・皇女と認められただけで、十六人に及ぶ親王、内親王を設けている。

つまり、「皇統を繋ぐには親王が多いに越した事は無い」と言う事態に見舞われたのだ。

「勘解由小路党の女人(白拍子)」も天皇相手に、歓喜の行で大活躍したのかも知しれないが、詳しい記述はない。

唯、夜な夜な「おごそかな歓喜儀式が、宮中で盛大に執り行われた」と、想像にするに難くない。

「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前」は、九字呪法である。

そして男女による「歓喜法」で「極楽浄土」を体現する。

その強烈なパワーを持って、四方に幸せをもたらす。

この教えに傾倒した後醍醐天皇は真言密教立川流を保護し、文観を政務の補佐役にする。

文観の権力は強くなり、一時、日本中に真言立川流は広がって行った。


この辺から、雲行きが怪しくなる。

真言立川流が、余りの隆盛を見せた事で、真言宗右派(禁欲派)が嫉妬し、文観の立川流(左派)から、宗派の最高権力を奪取すべく行動を起こす「きつかけ」と成った。

右派が、後醍醐天皇の対立相手、大覚寺(持明院統方)と組んだのである。

これは、宗教上の権力争いで、醍醐寺統(後醍醐天皇)と左派(真言立川流)連合が勝っていれば、その後の日本の宗教観は変わっていたかも知れない。

「菩薩の境地」が、精神的抵抗無く庶民のものに成っていたかも知れないのだ。

だが、醍醐党が破れ真言立川流は衰退して行った。

つまり、負けた方が「弾圧された」のである。

そこに至る経過が、南北朝並立の争いとリンクしていた。


文観は、当時としては珍しく、八十歳と言う長寿を全うしたそうである。

文観は死期を迎える僅か前まで、村娘を相手に日々のお勤めを欠かさず、真言密教立川流を守っていたのだ。

真言密教立川流(真言宗左派)は、対立する宗教勢力(真言宗右派)と結び付いた政治勢力(北朝方)が、南朝方に勝利すると、倫理観を前面に出して「淫邪教」の烙印を押されてしまった。

所が、本来の立川流の教義の形成経緯は、密教の命の持つ力(パワー)に対する純粋な信仰心と土着の呪術・占術を一体化した修験密教の教義を、誓約(うけい)の概念をも含めて理論武装し、再構築したもので、ただ単に淫蕩な目的の宗教では無いのである。

真言宗右派(反立川流禁欲派)と北朝(持明院統・光明天皇)、足利尊氏派が、真言宗左派(密教立川流・文観弘真僧正)と南朝(大覚寺統・後醍醐帝)、新田義貞・北畠顕家派に勝利し、文観僧正に拠って頂点を極めた真言密教立川流は、急速に衰えて行く。

元々、仏教と儒教は異なる宗教であるから、仏教・真言宗の開祖・弘法大師(空海)が儒教を否定した。

その開祖・弘法大師否定した儒教思想を、主流と成った真言宗右派は、チャッカリ教義に取り入れて真言密教立川流を邪教とし禁欲の教義を広めた為、安土地桃山期には立川流はほとんど無くなり、江戸初期には完全に消滅してしまった。

後醍醐天皇が吉野へ逃れ、足利氏と持明院統(北朝)が勢力を拡大すると、醍醐寺大覚寺統の「真言密教立川流」は徹底的に弾圧されて先細りと成り、やがて衰退して消滅している。

弘法大師(空海)がもたらした真言密教の、鎌倉初期に封印された教えには、性は「生きる為の活力の元」と書いてある経典も数多くあった。

真言密教に大きく影響を及ぼした理趣経の経典は、その基礎に大陸での「妙見信仰」がある。

実はこの妙見信仰は弘法大師・空海が経典として持ち帰る前に、既に大陸からの移住者(渡来人)達に拠って先行して伝来し普及していた。

そして列島独自の原始宗教と習合し、陰陽修験道として集成していたのである。

そうした経緯から、弘法大師・空海の真言密教は陰陽修験道とは一体化の道を辿り、総本山金剛峰寺は修験道の修行の地と成るのである。

さて妙見信仰の伝来当初は、渡来人の多い南河内など辺りでの信仰であった様だが、次第に畿内などに広まって行った。

しかし朝廷の統制下にない信仰であった為、統治者としての統制が取れない。

神の威光で統治する朝廷にとって、庶民の間で勝手に広がった「妙見信仰」は危険な存在だった。

七百九十六年(延暦十五年・平安遷都直後)に妙見信仰最大の行事「北辰祭(妙見祭)」を禁止した。
表だった理由は「風紀の乱れ」であった。

これは何を意味するのか?

庶民の間に、男女の交わりを指す隠語として「お祭りをする。」と言う用法がある。

本来、信心深いはずの庶民の間で、神の罰当たりも恐れず使われていたこの言葉の意味は、何故なのだろうか?

命を繋ぐこの行為を、「ふしだらなもの」ではなく、「神聖なもの」と捉えられていたからに他ならない。

元々「生み出す」と言う行為は神の成せる業で、それを願う行為が「お祭り(性交)」なのである。

気が付くと、神前で挙げる結婚の原点が此処に垣間見れる。

日本における所謂庶民参加の祭り行事のルーツは、北斗妙見(明星)信仰が源であり、陰陽修験の犬神信仰の影響を受けているから大抵その本質は「乱交闇祭り文化」である。

つまり、建前(本音はただの性欲のはけ口かも知れないが?)子供(命)を授かる事が豊作を祈る神事であるからだ。

例えば、京都・宇治の「暗闇祭り」、今でこそ暗闇で御輿を担ぐ程度であるが、昔は暗闇で、相手構わず男女が情を通ずる為の場だった。

京都府宇治の県神社の「くらやみ祭り」は、明治維新まで無礼講の祭りだったのである。

こうした事例は何も珍しい事ではなく、日本全国で普通に存在する事である。


◆【私の愛した日本の性文化に飛ぶ。】

当時の庶民感覚は、元々「性」に対しておおらかだった。

信仰が庶民に浸透して行くには、それなりの現世利益が必要で、「北辰祭(妙見祭)」は、当時の庶民が日頃の憂さをおおっぴらに晴らす有り難い行事として、「大いに支持された」と言う事だろう。

そこまで行かなくても、若い男女がめぐり合う数少ないチャンスが、「祭り」の闇で有った事は否定出来ない。


朝廷の「北辰祭(妙見祭)」禁止から十年、八百六年(大同元年)唐から帰国した空海(弘法大師)は高野山(和歌山県伊都郡高野町)に真言宗・総本山金剛峰寺を開山する。

空海(弘法大師)が信徒獲得の為に目を付けたのが、北辰祭(妙見祭)禁止に対する「庶民の不満」である。

空海の教えは、

身に印契を結び(両手の指を様々に組み合わせる事)、
口に真(真実の言葉)を唱え、心に本尊(大日如来)を念ずる事

により「即身成仏(煩悩にまみれた生身のままでも救われる)に成る事が出来る。」
として「性」を積極的に肯定している。

この妙見信仰や、修験道と結び付いた弘法大師(空海)の真言密教は庶民にも浸透して行った。

そもそも密教には、人間は「汚れたものではない」と言う「自性清浄(本覚思想)」と言う考えがある。

真言立川流が弘法大師(空海)の「東密(真言密教)の流れを汲む」とされるのに対し、

伝教大師(最澄)の台密(天台宗の密教)でも

男女の性交を以って成仏とし、摩多羅神を本尊とする「玄旨帰命壇」

と言う一派があった事からも、性交を通じて即身成仏に至ろうとする解釈が密教中に存在したのは確かである。

http://jiyodan.exblog.jp/7936468/

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3. エロスの世界に入いると、もう二度と元の世界へは戻れない

脳を分析しても”私”の実体(実態)は出てこない。

出てくるのはせいぜい脳の一部の刺激によって記憶が消えたり(”私”という記憶が消えたり)現われたり、色や音を感じたり、幻想を見たり、怒ったり、泣いたり、不愉快になったり、快楽を感じたり、等、生命の個々の属性が現われたり消えたりするだけだ。

瞑想や荒行、座禅、護摩、加持祈祷、他力、等で”悟り”といわれるもののほとんどはこの手合いで事前に本や教科書や先輩や師匠などから吹き込まれた段階的な”悟り” と称するイメージを幻想として見て、”私”も悟ったと錯覚しそれをまた後輩に吹き込むということを繰り返して広まってゆく。


特にこれらで得られる快感は脳に対する無理で不自然な刺激よるので薬や催眠の中毒と同じように慢性化し (癖になり)、特定の音楽を聴いたり特定の匂いや視覚やしぐさ等で容易にはまり込んでしまうし、その快感を求めて再びはまり込みたくなってしまう (常習化する)。


極端になるとヨガ等の経典に出てくる空中遊泳とか物体の素通りだとか透明になるとかのいわゆる荒唐無稽な”通力”を本当に信じこむようになり極度のトランス状態(脳の痙攣)にまでなって、飛び跳ねたり手足をバタバタさせて、はたから見ると異常だが当人にとっては快感となっている。


この快感は極度の運動 (祭りやスポーツ等)などで得られるもの(いわゆる”真っ白になる”)と何ら変らないものだが、極度のトランス状態のもとでは脳に対する無理な作用、不自然な刺激によるものなので薬物と同様、後遺症、精神的副作用(人格、精神異常、意識障害等)などを伴う。

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何処までが正気でどこまでが狂気なのか、この判断はむずかしい。

まるでメビウスの輪のように、正気と思って走っているうちにいつのまにか、狂気になっていたり、狂気な行動が後世に正気として評価されたりするからだ。

狂気を演出する、これは正気でなければできない。正気と思いつつも、いつのまにか狂気の世界に入り込んでしまうこともある。一般大衆の思考から離れてしまう。

それが、100年先の考えであれば天才であり、単に少し離れただけなら変わり者か変態で終わるが、接点が無くなるほど離れてしまい一般大衆と永遠に交われなくなれば、人はその人を狂人と呼ぶ。

信仰というのは怖いもので、最初正気ではじめたのが信仰がすすむにつれていつしか強信ならず狂信の世界に突入する。

やがて拝んでいるうちに祈祷性精神病になる。


教祖が”気違い”の場合その信者は確実に”気違い”になる。

”気違い”はウイルスよろしく伝染する。

オーム真理経の麻原彰晃、人民寺院のジム・ジョーンズ(1978年11月18日900名以上集団自決)一人一殺の血盟団の井上日召(1886〜1967)いずれも、教祖の狂気が伝染し弟子を殺したのである。

ゲーテの若き「ウエルテルの悩み」という小説が流行した時に多くの若者が主人公よろしく黄色いチョッキを着て自殺したらしいが、是も狂気のあらわれであろう。


真言密教の坊主には頭の狂ったのが圧倒的に多いがその理由は不思議な超能力を身につけるべく行う、求聞持聡明法・日輪観・月輪観・加持祈祷などにある。

祈りをかけて祈りを叶えようとすると、祈りが叶えばそれでよいが、もし叶わざる場合には自分が壊れてしまうのだ。

熱心に祈り続けると、あるとき突然にお客様が”おいで”になる、
そうすると一人で泣き出す者、飛び跳ねる者、にやにや笑い出す者、
もうあっちの世界に飛んでしまったのだ。

こっちの世界にそれでも、もどれる者もいるが戻れなくなる者もいる。


禅の修業でも勝手に座禅などやると、現実と空想の区別がつかなくなり、あっちとこっちの世界の間に彷徨うことになる。これを空病という。
導師とはこのことを良く知り、現実に引き戻してやるための存在なのだ。

現実に戻さないでさらに背中を押してあっちの世界に追いやるのが悪の宗教であり、邪教なのだ
http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/archives/53904826.html

脳にはA10と呼ばれる神経があります。

医学的には、恍惚神経とか快楽神経と呼ばれているそうです。

動物のA10神経はとても貧弱ですが、人間はこれがものすごく発達していて強力です。

わくわくしたり楽しくなったりするときには、この神経が興奮します。


実は麻薬でもこの神経が興奮することが知られています。

麻薬でこの神経が興奮して「意識の拡大」という色々な神秘的な現象が起きます。

でも、麻薬を使用し続けると、神経がボロボロになってだんだん楽しくなくなり、やがて廃人になってしまいます。

瞑想を行うと、脳内麻薬物質がこの神経の周りに分泌されます。

20種類以上ある脳内麻薬物質のうち、「β−エンドルフィン」は、なかでも非常に強力で、鎮痛作用はモルヒネの6.5倍もあるそうです。

「β−エンドルフィン」は死ぬときにも分泌され、おそらく苦痛を和らげるために出るのではないかと言われています。

ランナーズハイでも分泌され、マラソン選手が走っていて突然苦しさがなくなり恍惚とした状態になる・・・というのは、脳内麻薬物質が分泌されているからです。


麻薬は分解されませんが、脳内麻薬物質は完全に分解されるので一切害はありません。

脳内麻薬物質は普段大量に分泌されることはありません。

死ぬときとか、マラソンですごく苦しかったときに分泌されるのですが、それ以外で大量に分泌されるのが瞑想です。

瞑想をして修行が進むと大量に分泌され、とても気持ちがよくなるそうです。


でも、もっと修行が進むと、前回お話したように、鬼が出てきたり、悪魔が幻覚として出てきたりして、怖い目に逢うことがあるようです。

逆に、神様や天使、精霊などに逢うこともあります。

幻覚の中で、神様や仏様に出会って会話をしたりすると、けっこうまともな会話になったりするそうです。

現実の生活の悩みが解決されることもあるそうです。

ここで気をつけなければいけないのが、「自分はすごいレベルまで到達した!」とか「ついに「悟り」を開いた」と思ってしまうことです。


修行を極めた方々が一様に言うことは、「幻覚が出てきて神様や悪魔に会うという状況は、まだまだものすごく低いレベルの話で、「悟り」などよりはるかに遠いレベルだ」ということです。

それを知らない人は、「悟り」を開いたと錯覚して舞い上がってしまうのだそうです。

本格的に舞い上がってしまうと、そのまま精神病になってしまうことがあります。

ですから、それは脳内麻薬物質による幻覚なのですから、冷静に落ち着いて映画でも見るような気分でグッドトリップを楽しむ必要があるのです。


瞑想法、呼吸法、座禅などのごく普通の修行法も、やり方を間違えると大変危険なのだそうです。

やり方を間違えて、廃人や精神病になった例は数多く報告されています。

ですから、これらの東洋的な修行法は、必ずしっかりとした指導法にもとづいて、確かな指導者について十分注意して実行することが必要だと思います。

気功法では、このような危険な障害を「偏差」というそうです。

禅では、幻覚の中で悪魔が出てきたり鬼が出てきたりすることがあるようですが、これらを「魔境に入る」という呼び方をしています。

ですから、これらの偏差を体験したり、魔境に入ったことを、精神的なものではなく、神秘体験だと錯覚する方も多いようです。
http://72.14.235.104/search?q=cache:awrxoWDLDRYJ:clover.h555.net/u/stone-field/%3Fy%3D2006%26m%3D2%26d%3D%26ca1%3D+%E9%AD%94%E5%A2%83+%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%97%85&hl=ja&ct=clnk&cd=10&gl=jp


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ドラッグの場合、幻覚にすぎないと本人も自覚していますが、「瞑想」の場合には、自分が「悟り」を開いた、と勘違いをして舞い上がってしまう人がおおぜいいます。

・・・・・・これは、とても危険な状態です。・・・・・・

 本格的に舞い上がってしまうと、そのまま精神病になってしまうことがあります。

 新興宗教の教祖には、この程度のレベルで徹底的に舞い上がって、しかも精神がおかしくなっている人がおおぜいいます。

そんな教祖でもそれなりにカリスマ性があり、常人より「超能力」が高く、たとえば「手かざし治療」ができたりしますが、入信した人はえらい目にあうのがオチでしょう。


 ユングは、この危険性について、次のように述べております。


――― 人間が「無意識」を経験することは、本当に素晴らしいことなのですが、そこにはひとつの大きな危険性が立ちはだかっております。


 ヨーガの修行が進むと、人はいろいろと不思議な体験をします。

こういった体験を自己と一体化するのを避けて、あたかも人間領域の外側にあるかのように扱うのが賢明でしょう。

 もし同一化すると、あなたは魂の膨張(一種のエクスタシー的昂揚状態)に陥り、まったく道を誤ってしまうでしょう。

膨張というのは、まさしく小さな形の狂気、狂気の緩和された形なのです。


 そして、もしあなたが、完全な膨張状態まで燃え上がってしまうと、精神分裂病になります。 


瞑想によって見えるものも、また霊能力によって見えるものも、その見えたものに固執することはとても危険なことである。
http://sakuragainouta13.seesaa.net/archives/20060819-1.html


瞑想には大きく二種類があり、すなわち、

サマタ(奢摩多、止、ヨーガ、瑜伽、)
ヴィパッサナー(毘婆沙那、観、念、念処、念住)


両者の違いは一言で言うと、

サマタ:精神集中
ヴパッサナー:観察

です。精神集中に関しては、間違った物に精神を繋ぎ止めたり集中させるととんでもないことになるのは容易に想像がつくと思います。

また、念住は心のくせを開放する方向に働きますが、サマタは底に押し込めるように働きますので、心のくせが悪すぎると、

現実感覚が希薄になる、
幻覚が現れる、
神経症を悪化させる

などのマイナスの効果になります。

禅とかでは、「魔境」と呼ばれる「妄想」が出てきて、それに「とらわれ」てしまう危険な状態になります。

「妄想」「魔境」はどうしても出ます。

それに「とらわれる」のが危険なのです。

大は神や悪魔、仏菩薩の妄像が出てきて惑わし、一般的なところではとんでもない屁理屈を思いついて自分は天才だとうぬぼれたり、高慢になって他人を見下したりします。

総じての特徴は「実体がない」ということです。

実体がないから実生活には何ら好影響を及ぼしません。

ですから、妄想魔境に振り回されてしまうと、実生活を破壊的な方向に持っていってしまうのです。

例えば、妄想の世界で天才になっても、実体がありませんから、類友でもない限り他人は誰もそれを認めません。

それでも自分は天才だと思い込んでいて、そのように振る舞ったり、処遇を要求したりしてたら他人にはどう映るでしょうか?

オウムの一連の事件など、このあたりに本質があるのがお判りになると思います。

「魔境」に捕らわれない様にするには「師」は選ばなくては、と思います。

それこそ万に一つの確率で「麻原彰晃」のような人物を「師」としてしまえば、あのような結果になるんでしょうね。

「師」をどのような基準で判断するかですが、一般社会人として尊敬できる、相性、教養(知)に価値を置いている、科学的視点を用いながら指導してくれる、宗教色がない、金銭感覚・・・というところでしょうか。

一番肝腎なのは瞑想経験により「ある意識レベル」に達していて、その事で弟子を指導出来得るか、ということですが、このことに関しては経験がなければ判断出来ないし、「実際はそのような能力がなくても、それを装っている人」もいます
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa84337.html


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4. 魔境に囚われると…


あの世には行けず,この世にも戻れず,永遠にその境界を彷徨い続ける事になります。

こういう状況を想定して下さい:


晩年、植物人間になられた写真家の土門拳さんを看病された奥さまが、<文芸春秋>に書いておられます。

「『植物人間になっているのに、看病しても同じだろう』

と、おっしゃる方もありましたが、主人の死後、医者の解剖所見で、主人の脳はちゃんと働いていたことがわかりました。

こちらに意思が通じなくとも、主人には、判っていたのです」


「・・・同年(1979)、土門先生は今度は脳血栓を起こした。

以来、十一年間、土門先生は意識不明の植物状態となってしまった。

そして平成二(1990)年九月、意識が戻らないまま八十年の生涯を閉じることになる。


日本の写真界をリードした二人の巨匠の死に接して、私はこんなことを思った。

山形県酒田市生まれの土門拳と生粋の東京っ子だった木村伊兵衛。

粘り強い東北人と何事にもあきらめの早い東京の下町人。

その作風にも感じられる気質の違いが、両人の死にも表れていたように思えてならないのだ。」


(木村先生が一週間ほどで逝ってしまったことを述べたあと)

「それに比べて土門先生は、死の淵にいてなお生への執着を見せ続けていたように思えた。
こんなことがあったという」


「土門先生の夫人とは結婚前から知己であったデザイナーの亀倉雄策さんから聞いた話だ。


土門さんの枕元で夫人と亀倉さんが、

「みんな困っているんだ.早く死んで呉れよ・・・」

と言った。

すると、土門先生の目頭から涙が流れたという。」


「・・・わずかでも土門先生の意識が残っていたとすれば、その無念さはいかばかりのものだっただろう。

病床でも土門拳、その人であり続けた晩年であった。」
http://crishiri.exblog.jp/5426915/


19年間植物状態に陥っていたポーランドのヨウ・グラフスキンさんは、2007年4月12日、奇跡的に目覚めた。しかも驚いたことに、植物状態であった19年間に聴覚、視覚、思考、記憶など大脳の機能はすべて正常に働いていたというのだ。

ただ動くことが出来ず、自分の感覚、感情を表現することはできなかった。

 ヨウ・グラフスキンさんは、ポーランド鉄道部門の労働者だった。

1988年、仕事中に電車にぶつかり、頭部に損傷を受けた後、植物状態になったが、奥さんの献身的な介護で19年後、奇跡的に意識が戻った。

 ヨウ・グラフスキンさんは、自分が植物状態に陥っていた間の様子について、次のように語った。

「動くことが出来なかったとき、私の身の回りで発生したことは全部分かっていました。

ただ体を動かすことができず、話すこともできなかったので、毎日寝たきりで、気持ちがとても焦っていました。

私を献身的に介護している妻の姿を見て、学校から帰ってきた子供たちが私の周りでうろうろしている様子を見て、隣の部屋で子供達が結婚式をあげた時の嬉しい笑い声を聞いて、孫達の可愛い顔を見て、私はとても焦っていました。

言いたい事が何も表現できなかったからです。
今、私は少しずつ昔のことを思い出しています」。
http://www.asyura2.com/07/bd49/msg/502.html

植物状態の男性とのコミュニケーションに成功、脳の動きで「イエス」「ノー」伝達 (AFP)


【2010年2月4日 AFP】5年前に植物状態と診断された男性が、質問に対する脳の反応によって「イエス」や「ノー」などの意思疎通ができるとする研究結果が、3日の医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に発表された。

 この男性は現在29歳で、2003年に交通事故で脳に深刻な外傷を負った。

身体的な反応はなく、植物状態と診断されていた。

 英ケンブリッジ(Cambridge)にあるウルフソン脳イメージングセンター(Wolfson Brain Imaging Centre)のエードリアン・オーウェン(Adrian Owen)博士率いる英・ベルギーの研究チームは、機能的磁気共鳴画像法(fMRI)を使い、男性に「イエス」「ノー」で答えられる質問をしたときの脳の動きを撮影した。

その結果、男性の脳が正しく反応していることが確認できたという。

 この技術は、健常者に対しては100%正確に脳の反応を復号化することができるが、話したり動いたりできない植物状態の患者に対して試されたのは今回が初めて。

過去3年で植物状態の患者23人に対して実験を行い、4人から反応が確認されたが、「イエス」「ノー」のコミュニケーションができたのはこの男性1人だけだった。

 ベルギー側の代表、リエージュ大学(University of Liege)のスティーブン・ローレイズ(Steven Laureys)博士は、「この技術はまだ始まったばかりだが、将来的には患者が感情や思考を表現することで、自ら環境をコントロールして生活の質を高められるようにしたい」と抱負を語っている。(c)AFP
 http://www.asyura2.com/09/health15/msg/230.html

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5. 邪教とは

124:名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/20(水) 17:52:41 ID:otuwJkA3

気功やヨガは自己流でやるのは本当に危険だ。

私は脳波の研究で、健常者や精神分裂病、気功前と気功後の脳波の違いを比較する作業を行っていた
(苦痛で1年でやめたけどね)

禅病(瞑想時の魔境)にかかっている人の脳波は、精神病患者の脳波に限りなく近くなっている。

指導者が偏差や禅病の知識と対処法を教えることが必要だ。

ヨガにいたっても同じこと。

身体と精神面での準備が出来ていない状況でクンダリニーが上がってしまうと着実に精神異常をきたすよ。
http://2chnull.info/r/kampo/1149962009/101-200


熱心に祈り続けると、あるとき突然にお客様が”おいで”になる、

そうすると一人で泣き出す者、飛び跳ねる者、にやにや笑い出す者、
もうあっちの世界に飛んでしまったのだ。

こっちの世界にそれでも、もどれる者もいるが戻れなくなる者もいる。


禅の修業でも勝手に座禅などやると、現実と空想の区別がつかなくなり、あっちとこっちの世界の間に彷徨うことになる。

これを空病という。

導師とはこのことを良く知り、現実に引き戻してやるための存在なのだ。
現実に戻さないでさらに背中を押してあっちの世界に追いやるのが悪の宗教であり、邪教なのだ
http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/archives/53904826.html


世界真光文明教団 “悪霊だ” とすまし顔


「霊光によって悪霊を取り除く」

をうたい文句にしている東京都内の心霊教団の道場に一年間通った女性が狂乱状態になり、この八月下旬精神病院に入院したことが六日、被害者の家族からの訴えで明らかになりました。

先月末には広島市内の女子高生が文化祭で同じ教団の“真光の業”にかけられて術がとけなくなり”三日間も半狂乱”になるという事件が起きており、心霊宗教のあり方が大きな問題になっています。

問題の道場は東京・杉並区永福三丁目の宗教法人「世界真光文明教団」東京の大 修験道場(平塚林司道場長)。

被害にあったのは東京・杉並区下高井戸の主婦、A子さん(三四)。

四歳のときから両目がほとんど見えず、近所の人に誘われて道場に通うようになったのは昨年五月のこと。

導師が片手に“霊光”を集め、約十分間、この片手を対象者の額から約三十a離れた場所に呪文をとなえてかざせば“悪霊”を追い出すことができ、同じように病気やケガの患部にかざせば治るという道場の話を信じたA子さんは、通いだして一週間ほどで「片目がみえてきたようだ」と大喜び。

同じ年の六月には三日間の研修会にも参加し、以後、毎日のように道場に通うようになりました。ところがことしの六月にはいってから、突然「霊が動き出してきた」と、七転八倒し、狂乱状態におちいるようになりました。

四、五日おきに起こる発作に、導師がなん度かA子さんの自宅にやってきて「鎮まれ! 鎮まれ!」と叫んでも、様態は悪くなる一方。

その後、狂乱症状は慢性化しあちこちの病院をまわった末、八月二十九日、医師の診断で、A子さんは都内の精神病院に入院、いまだに面会謝絶です。

母親は道場で、手かざしで効果がないと、「もっと寄付を出せ」との言葉。

これには呆れてしまった。娘をもとのようにして返してほしい」
と訴えています。(新聞赤旗 より引用)


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ウォーンと口走り 広島:文化祭で“危険な実演”


広島市内の私立高校の文化祭で心霊術が“出し物と”して取り上げられ、実演披露で見物に訪れた他校の女子生徒が術にかかり、解けないまま半狂乱状態が三日間も続いた。
学校側は心霊術関係の展示だけということだけで許可していたが、生徒たちが実演として心霊術をかけていたらしい。

教団は「悪霊を追っ払う過程にすぎない」と、”異常”を認めないが、オカルトブームに名を借りた、”危険な遊び”に警告の声が上がっている。

騒ぎが起きたのは、広島市楠木町4、私立崇徳学園崇徳高校(西田早苗校長、生徒数2200人=男子のみ)。

同校には広島市土橋町、宗教法人「世界真光文明教団」広島小修験道場(稲留左治道場長)で“心霊術”を修行している生徒が十人近くおり、この生徒たちが9月28日開かれた学園文化祭で教室を借り「心霊研究会コーナー」を設け、写真、説明書などの展示や、術のかけ方の実演をした。

午後3時ごろ高校生たち5人に術をかけた。このうち4人は一時もうろう状態になったが間もなく術がとけ、もとに戻った。しかし、他校の女子高校生から術をかけられた同市内の私立女子高校一年A子さん(16)だけは元の状態に戻らなくなった。

約5時間後の午後8時頃、道場からの連絡でA子さんの両親が駆けつけたが、A子さんは両親にも反応を示さず “ウォーン”“ウォーン”と動物のような声でどななったり、
「わらわは」「父上」などの言葉を口走るばかり。


家に連れ帰っても、突然倒れたり、わけのわからないことを口走る状態が続き体温も40度以上になった。

睡眠薬を飲ませやっと寝かせ、無理やり口に押し込んだ食事をかまずに飲み込むなど、半狂乱状態が30日まで続き、やっと1日になりほぼ元に戻ったものの、まだ当分学校を休み静養をしなければならない状態だという。A子さんの父は

「A子が術にかかって解けないのに崇徳高の先生たちが何ら適切な措置をとらなかったのは納得できない。

生徒の指導が十分に行われておればこんな危険なことは避けられたはずだ。
精神や肉体に関することだけに、高校生に中途半端な教え方をする道場も許せない」

と怒っている。

◎「悪霊払い、心配ない」と世界真光文明教団

ところが道場側は

「A子さんに宿っていた祖霊が術によって呼び出され、A子さんの心と肉体を一時的に借りたため、あんな状態になった。再度、術によって祖霊を追い払えばもとに状態に戻り、心配はない」

道場の話では、この心霊術は術者が手に”霊光“を集め、約十分間、この霊光を集めた片手を対象者の額から約30センチ離れた場所にかざし、悪霊を追い出すというもので、呪文などは唱えないという。

毎日新聞縮刷版:昭和49年10月2日夕刊9面


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私は崇教の組み手でした。

確かに真光をやると精神を蝕まれると思います。 なぜなら私がそうだからです。

13歳の時に組み手になって、症状が出たのは17歳くらいだったかな?

暫くしてから自分がすこしずつ狂ってきた。

また教えの

「怒ると人を80人殺すだけの威力が出るから怒るな。」

「人を批判するな。」

を忠実に守ろうとしていた為、私は、真光や家庭内だけでなく学校でも感情が出せなくなり、いつも無理矢理笑っていました。

その他御神業の為に我慢をし過ぎたのも原因かもしれない。

恋愛・お洒落・おいしい物を食べる・旅行・コンサートなどなどどれだけ我慢を強いられたか解からない。

20歳の頃、夜眠れない日が続いた。

まだ洗脳される前の楽しかった日々を思い、眠れなかった。

もう、不安で不安でとにかく眠れない(不眠症?)

夜寝付くまで不安で涙を流し、寝付けば真光の御神体や教祖が冬眠する私を叱り付ける夢を見ては悲鳴をあげて何回も自分の悲鳴で夜中に目がさめた。

この頃、ある疾患で内科にかかると「自律神経失調症」と診断された。

こんな疾患が出る自分はいたらないんだと、もがけばもがくほど自分らしくなくなっていった。

24歳で結婚して真光から逃亡。

逃げた直後(婚家でも色々あり)異常をきたしました。


この時、肉体的には目が見えなくなる症状が出たので、眼科で眼精疲労と診断を受けましたが

「精神的にやられてる。」と言われて大病院の精神科に紹介状を書かれたので診て貰いに行くと

「パニック障害」と診断されて大量に薬を貰いました。


26歳の時に「精神分裂症の疑いがある」と診断されました。

それから検査を続けて行き、28歳の時「一種のPTSD」と診断されました。

激しいトラウマと自我が発達する時期に、慢性的な恐怖や抑圧を受けた事で感情を出せなかった事に原因があると言われました。

それから2年経ちますが、未だに感情を出すのは苦手で素直に出せるようになったのは悲しみと怒りだけです。

うまく感情を流せなくなると、発作を起こします。

そして、まだ人間不信です。

真光で精神病になるのはあまりに自分を殺しすぎるからだと思います。

足の指先に怪我をして、そこから黴菌が入り腫れあがってしまい、幹部に病院に行きますと、言ったところ猛反対をされました。

「私の心がいい加減というのです。
本当に神様を信じ、人救いに励んでいないから、このような目に遭うのです。」
と散々けなされました。

やがて、足の裏からコーヒー色した膿が出始めました。

幹部はそれをみて、
「神様が汚いものを出してくれているのだから感謝しなさい」
と言ったのです。


ところが、痛みが酷くなり、幹部には内緒で病院に駆け込みました。

すぐに手術に入りました。危ういところでした。
もし数時間遅れていたら黴菌が血管に入り死ぬとこでした。
2ヶ月の入院となりました。

退院して幹部に結果を報告すると、これは神様のお仕組みだというのです。
感謝しなさい。
ご守護お礼を書いて、お金を添えてすぐに出し下さいと要求されました。
私は呆れ返って御み霊をその場でお返ししました。

崇教真光はインチキ宗教です。
そもそも、御神体を輸送している 「導士が事故に遭い死ぬ」 なんておかしな話じゃないですか。

私が、8年ほど信じていた崇教真光を辞めたのは、ある日突然原因不明の足痛に襲われ、40度近い熱が続き。

他の信者は「それは霊障に違いない」。
だから病院で治療を受けても治らない。

身体の中に悪い毒が蓄積されているから、オキヨメして治さなければ命取りになる
と言って、それは熱心に手かざしをしてくれました。


原因不明で動かなくなった足の痛みを我慢し病院にも行かず、ひたすら信心に没頭する毎日でした。ところが痛みが治るどころが、身を切り裂かれるような激痛と高熱が続き、まったく動けない状態になり担架でやっと病院へ運び込まれました。

病院で検査を受けた結果、白血球が異常に増え、どこかに炎症を起こしているといわれ、脊椎に痛み止めの注射を打ったり熱さましの注射を打つやら、私の気がつかない間に医者と家族が心配して大騒ぎしたようです。 

医者の懸命な治療によって、病気も完治し退院することができました。

そのときほど医者の治療を心からありがたいと思ったことはありません。

あとで家族に聞いたが、もう少し治療するのが遅れていたら熱による脳障害が起きていたかもしれなかったし、神経をやられ動けなくなったかもしれないと言われたそうです。

私はそれを機会に真光をやめました。


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@ 崇教真光のような団体を「セクト」と言いますが、セクト入信の後遺症に詳しい精神科医の斎藤環氏が、

「僕の患者さんにもやたら「真光」系が多いのはなぜなんでしょう?

彼らの多くが 決まって口にするのは・・・」

と言うように、精神衛生上大変危険な団体なのです。

A 精神病に真光は危険ですよ。

同じ時期に組み手だった人で統合失調症気味の方がお二人お見えになりましたが
どちらも病気が悪化して廃人の様になってしまわれました。

B 私の地区の人は真光に入ってから2人躁鬱病になりました。

一人は薬が手放せず入退院を繰り返しています。

C 精神障害の実例は多いですよ。

私は何人も正常な人が廃人同様になる所を見てしまいました。

D 真光の人は、精神疾患がおおいです。

私の友人は6人とも真光をしていましたが、みんなおかしくなりました。
精神分裂症、ノイローゼ、自律神経失調症、うつ病、不眠症などです。
みんな通院しています。

一人くらいなら違うと思いますが、みんな精神疾患になりました。


E 組み手の鬱病による自殺が増えています。 
         
鬱病の知識のない幹部や世話係が“霊障”と考え、服薬を止めたり、
御奉仕などをさせて『がんばって』と鬱病患者に、してはいけない事をして病状を悪化させています。          


F 精神障害の実例は多いですよ。
私は何人も正常な人が廃人同様になる所を見てしまいました。

「浮霊」から始まります。

教団の幹部はアガナイの結果だなんて言いますがとんでもないです。
オキヨメは精神疾患を確実に悪化させます。

まともな求道者、修行者からすると、浮霊させるなんて危険なことやってるのが
信じられないと思うよ。

浮霊させたあと、じゃあ鎮魂出来るのかといえば手段を持ってないわけだし。

医学に例えるなら、未病だったものをわざわざイジッて発病させて、
ワクチンは持ってないみたいな事を平気でやってるんだよね。

素人の宗教ごっこですわ。

G 自殺者急増中

組み手の鬱病による自殺が増えています。 
         
鬱病の知識のない幹部や世話係が“霊障”と考え、服薬を止めたり、御奉仕などをさせて
『がんばって』と鬱病患者に、してはいけない事をして病状を悪化させています。          

自殺の場合は、幹部は本部に書類を提出しなければならないので、
教団側は把握していますが、組み手には秘密にします。
しかし完璧に隠蔽出来ずにいます。          

信者を自殺に追い込む教団って、まともな教えではない証拠です。



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危険な霊動


出口王仁三郎(わにさぶろう): 大本教 第2代教祖
岡田茂吉: 世界救世教 初代教祖


日本における手かざしは、もともとは幕末黒住教の黒住宗只氏から始まり、それが大本教の幹部の一人だった岡田茂吉氏によって再発見された。

その頃、大本教が政府の弾圧によって分解したのをきっかけに、
岡田茂吉氏によって世界救世教が独立した。

世界救世教では、手かざしは「浄霊」と呼ばれた。


福田くら: 「真手(まなて−手を当てる治療法)」p.129から

霊動ほど恐ろしいものは無いのです。

この霊動に興味を持つくらい危険なことはありません。

霊動に興味を持ったら、すでにその人は、魔界の生物に狙われていると考えて差し支えありません。
私にさえ、神々は、霊動への興味は持ってはならぬ、と折にふれて戒められます。

大本教でも、教祖や聖師は立派な人々であるのにもかかわらず、
昔、幹部の先走りがあって、霊動(鎮魂帰神)現象で、多くの人が発狂したということです。

手が動いても、何が動いても、何にもなりません。
霊動などはあっても無くてもよろしいのです。

特に女性は、男性よりも遥かにそういう魔界の生物に憑依されやすく、自由にされやすいものです。

実際に、多くの道場が魔界の生物の巣窟になっているという現象があちこちに起こっています。

私はそういう実例を一つならず知っています。

神霊方からもお聞きしています。...


過去に、「霊を出させる業は危険」であるから、行われなくなったという歴史が、真光の先祖に当たる宗教団体に存在していました。

大本教では、鎮魂帰神で発狂したし、救世教ではオヒタイお浄めを禁じていました。

大本教では鎮魂帰神によって幹部が発狂したこともありました。

大本では、発狂した信者が出てしまうことで問題になった「鎮魂帰神」は、以後危険なので行われなくなり、世界救世教では、危険だと認識されていたので、はじめから信者に伝承されていません。

大本教を辞めて救世教を作った岡田茂吉は「祈言を唱えながらの額に手かざし」霊動(浮霊)して危険だとして禁止していました。

救世教では、おきよめをする時に浮霊をさせてはいけない、浮霊しても相手にしてはいけない とされています. 


真光の業は、鎮魂帰神とオヒタイお浄めをブレンドした危険極まりない代物。


救世教では、おきよめをする時に浮霊をさせてはいけない、浮霊しても相手にしてはいけない? 

と言う教えで、それに対して、真光の開祖 岡田光玉は浮礼させる事に興味を持って、救世教破門されたのです.

手かざしは、世界救世教の浄霊から取り入れた業で、

「真光の業」とは、信者がシャ-マンとなり、救世教で禁止されている、呪文(祈言)を唱えオヒタイお浄めする、呪術信仰で、祈祷師、呪術師、と同じです。

霊査などはイタコと何ら変わらない代物です。


救世教を解雇された岡田光玉は、大本の「鎮魂帰神」と救世教の「祈言を唱えながらの額に手かざし」をブレンドしたのが「真光の業」だから、如何に危険かと解るでしょう。

それほど、真光は精神病者を量産できる、手かざしテロもできる危険なワザなのです。

もし真光のように、霊を出す(浮霊)させる宗教であるなら、本来は、そういった過去の歴史を解説し、「真光の業ではその危険性を克服した」という、「新たな御教えによる解説」をしなければならないのです。


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6. 宗教体験とは…


1) 爬虫類脳の奇妙なリアリティ

「脳幹」・・・少し前のことですが、“ジュラシック・コード”と題したテレビの番組で脳幹について面白い解説がありました。

脳幹は地球上の生命体が進化の過程で恐竜等の爬虫類まで進化した時点で手に入れた脳とのこと。

そのあと発生した哺乳類も霊長類も爬虫類時代の脳を機能も形もそのまま継承していてそれが脳幹とのことでした。

で、つけられた別名がなんと「爬虫類脳」。

人類の脳はその脳幹の周りを大脳辺縁系とか新皮質でオーバーレイして成り立っている。

爬虫類脳(脳幹)は本能をつかさどり生命の源であるが何をしでかすかわからないところもあり、大脳の意識作用によるコントロールとの勢力バランスが大事とのこと・・・

ところで・・・意識が大脳の働きだとすると脳幹が担うものは無意識ということになるのでしょうか。

意識作用との勢力バランスが大事というのもなんとなく無意識を感じさせます。


無意識が太古を継承した脳幹の作用だとすると・・・“ユングの普遍的無意識”に太古に通じるものがたっぷり含まれているのも無理からぬことなのかも・・・などと冗談めいたことを思ったりもするのですが。

もっともユングの元型に出てくる太古はせいぜい神々の棲む神話の時代・・・爬虫類が闊歩するジュラ期まで遡るとなると・・・ちょっと古代過ぎますよね。

http://cmann3.exblog.jp/3628218/


ポール・マクリーンの脳の三層構造仮説

アメリカのポール・マクリーン(Paul MacLean, 1913-)は、人間の脳の構造と行動様式を、“生物の進化の過程”と“動物の原始的な本能”から説明することを試みて、“脳の三層構造説”の仮説を提示しました。

ポール・マクリーンによれば、人間の脳は

『爬虫類脳 → 旧哺乳類脳 → 新哺乳類』

の順番で進化し、機能を複雑化させ高度化させてきたことになります。


@爬虫類脳(reptilian brain)

進化の時間的過程において最も古い年代に発生した脳器官であり、自律神経系の中枢である脳幹と大脳基底核より成り立つ。
心拍、呼吸、血圧、体温などを調整する基本的な生命維持の機能を担い、爬虫類に特徴的な自分のテリトリー(縄張り)の防衛意識などを発生させる。
種の保存というよりも自己保全の目的の為に機能する脳の構造部位である。

A旧哺乳類脳(paleomammalian brain)

爬虫類脳に次いで進化した脳器官で、海馬、帯状回、扁桃体といった“大脳辺縁系(limbic system)”から成り立つ。
個体の生存維持と種の保存に役立つ快・不快の刺激と結びついた本能的情動や感情、行動につながる動機を生起させる機能を担い、危険や脅威から逃避する反応、外敵を攻撃する反応を取る原始的な防衛本能を司る脳の構造部位である。
大脳辺縁系は、本能的に遂行される“種の保存の目的=生殖活動”を司る部位であり、自己の遺伝子を継承する為の情動的評価に基づく社会的活動や集団行動を行い、無力な子の育児や保護を行う母性的な欲動・本能の源泉でもあるとされる。

B新哺乳類脳(neomam-malian brain)

最も新しい年代に発生した脳器官であり、大脳新皮質の両半球(右脳・左脳)から成り立つ。
言語機能と記憶・学習能力、創造的思考能力、空間把握機能などを中軸とする高次脳機能の中枢であり、ヒトと高等哺乳類において特に発達した知性・知能の源泉でもある。
マクリーンの仮説では、新哺乳類脳は、最も高次の階層構造として最も高度で複雑な情報処理を行う部位であるとされるが、大脳新皮質単独では高度な情報処理を行うことはできず、大脳辺縁系や脳幹、小脳などと相補的に協調し連動しながら高次な精神機能を実現していると考えられる。

私たちの幸福と苦悩に関連する“情動の中枢・大脳辺縁系”で作用する脳内の情報伝達物質(神経伝達物質)には、以下のようなものがあり、大まかな情緒作用と化学物質について記述しておく。

■興奮・歓喜・陶酔・恍惚などの強い情動作用
PEA(フェニルエチルアミン)

■興奮・興味関心の促進・気分の高揚・意欲などの情動作用
ノルアドレナリン(ノルエピネフリン)、ドーパミン、セロトニンなど

■情緒安定・落ち着き・安らぎ・信頼と安心などの情動作用
エンドルフィン・セロトニンなど

■不安・恐怖・不快・攻撃性などの情動作用
コルチゾール、アドレナリンなど

それぞれの神経伝達物質の作用を厳密に分類し記述することはできないが、おおまかに神経活動を促進し高揚させる物質と神経活動を抑制し鎮静させる物質があり、前者は躁状態や幸福感、爽快感を導き、後者はうつ状態や意欲の減退などを導く。

また、脳内モノアミン仮説では、脳内のセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどの不足・枯渇が神経細胞間の情報伝達活動を障害して、うつ病をはじめとする気分障害・感情障害の原因となるとされている。

神経活動を覚醒させて活発化させるドーパミンの分泌過剰は、統合失調症(旧・精神分裂病)の生物学的原因であると考えられている。
http://charm.at.webry.info/200506/article_5.html

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2) 幽体離脱とは


幽体離脱! 右脳の電気刺激、肉体の外に意識出た感じ


・右脳のある部分に電気刺激を与えると、意識だけが肉体の外に出たように感じる「幽体離脱」を引き起こすことを、スイスのジュネーブ、ローザンヌ両大学病院の研究チームが発見した。  

2002年9月19日発行の英科学誌ネイチャーに発表した。

 チームは、43歳の女性のてんかん患者の治療のため、発作の原因となっている部位を特定しようと脳に電極を差し込み、電気刺激を与える実験をした。

 右側頭葉にある聴覚野の後ろを刺激すると、患者は「ベッドの中に沈んでいるような」感覚を訴えた。

刺激を強くすると、「横たわっている自分の下半身を上から見ている」
「ベッドの上2メートルほどのところに浮かんでいるような感覚がする」
と話した。

 腕を伸ばしていた場合には、左腕だけが短くなったように感じたという。

 こうした結果から、チームでは、平衡感覚と自分の体の部位をイメージする感覚を脳でうまく処理できない時に、「幽体離脱」を感じるようだとしている。


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臨死体験、脳のここが働いていた スイス研究 2002.09.28

(CNN) 

「自分が死んだときに、体から魂が抜けるのを見た」などという「臨死体験」は、関心を呼ぶことが多いが、医学的にどんな現象なのかはほとんどわかっていない。

しかし、スイスの研究チームがてんかん患者の脳のある部分を刺激すると、患者が臨死体験することを偶然見つけ、英科学誌ネイチャーに発表した。

スイス・ジュネーブ大学病院神経科のオラフ・ブランケ博士は、てんかんの女性患者(43)を治療中、右大脳皮質の「角状回」と呼ばれる部分を電極で刺激したところ、必ず患者が「自分の体から抜ける」ような情景を体験したことを確かめた。

この患者は、過去11年間てんかんに悩まされ、ブランケ博士らは、てんかんの原因になる脳の場所を突き止めようとしていた。

患者の脳には100個以上の電極がセットされ、場所を変えて次々に刺激が与えられたため、チームは「患者が脳の特定の場所の刺激によって臨死体験を見た『ふり』をした可能性はほとんどない」と考えている。

角状回は、体や空間の認識、論理的な順序づけを統御する、脳の中でも複雑な部分。

クリーブランド医療財団のシンディー・クブ博士によると、角状回に異常がある患者は、ズボンをはいてから下着をはこうとし、そして「何かおかしい」と気づいたりするという。

また、手や足が体とつながっていないと感じたりするという。

臨死体験は、脳のどこかの神経細胞で、情報伝達の途切れや誤りが起きているのが原因ではないかとみられているが、特定の部分が関与していることを示唆する「結果」は珍しい。

今回の結果は、臨死体験を研究しようとして得られたものではなく、偶然発見された。

比較されるべき対照患者グループも用意されていない研究だが、この分野の専門家は「説得力があるものだ」と評価している。
http://www.asyura2.com/2002/health1/msg/485.html

脳内に電極を埋め込んだ男性、体外離脱を経験

2007年 11月 2日 17:08 JST

 [ボストン 31日 ロイター] 耳鳴り治療のために脳内に電極を埋め込まれた男性患者(63)が、その影響で体外離脱を経験していたことが分かった。

 ベルギーのアントワープ大の研究者らが31日、学術誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディスン」に論文を発表した。

 電極に刺激を与えたところ、この患者は15秒間と21秒間の2回にわたって自分が体外に離脱したような感覚を覚え、医者がCTスキャンによって脳内のどの部分が活発になっているかを調べたという。

 心停止から生還した人などから報告される体外離脱の感覚について、一部の人は死後の世界がある証拠だと論じている。一方、科学者の多くはその見方に懐疑的で、脳が錯覚を起こさせる現象だと指摘している。

 アントワープ大の研究者らは、患者の耳鳴り治療に脳内電極を試していたが、その成果は上がらなかった。その代わり、患者は自分の肉体から50センチほど後ろに離れ、左側に行く感覚を経験したという。
http://www.asyura2.com/07/bd51/msg/199.html

(2007/8/30) 人工的「体外離脱」体験に成功

「体外離脱(幽体離脱)」を疑似体験させる2研究がヨーロッパで実施され、米科学誌「Science」8月24日号に掲載された。

「体外離脱」とは、肉体を離脱して自分の体を離れたところから見ているような感覚のことで、ストレスにより視覚、触覚、自分が自分の肉体にあるという固有受容感覚などが分断されたときに生じるという。

時に外傷を受けた人が臨死体験として報告している。

臨死現象研究専門家であるKevin Nelson博士によると「体外離脱」は珍しくはなく、20人に1人は体験しているが、自然発生的でコントロールできないため、これまで詳しく研究することが難しかった。

 今回の研究の一つは、英ロンドン大学(UCL)神経学研究所のHenrik Ehrsson博士らによるもの。

被験者にハイテク3Dゴーグルを装着させ、約6フィート(約1.8m)離れた位置から撮影した自身の体をリアルタイムの3D映像で見せた。

プラスチック棒で被験者自身の胸部(本人には見えない)に触れると同時に、映像の同じ部位にも触れたところ、被験者は自分の肉体を6フィート離れた後ろから見ているような感覚を覚えたという。

さらに、幻影の体をハンマーで打とうとすると、被験者に発汗の増大がみられ、その恐怖を現実のものと感じていることが示された。


もう一つの研究は、スイス連邦工科大学ローザンヌ校Ecole Polytechnique Federal de Lausanne(EPFL)のOlaf Blanke氏らが実施したもの。

被験者に、自分自身の体、人体模型、四角形をしたブロックのホログラフィ映像の一つを見せ、映像の「背中」をブラシでなで、時々は同時に被験者自身の背中もなでた。

その直後、目隠しをして後退させ、自分がいた元の位置まで戻るよう指示すると、模型またはブロックを見ていた被験者は正確に元の位置に戻ったが、自分自身の映像を見ていた被験者は幻影があった位置まで進んだという。

 専門家の一人は

「興味深い研究。
体に触られた感覚を、まるで別のところにある自分の体を“見て”いるように感じている。

これは、車を運転するビデオゲームで、運転する車の映像は自分の前に見えているのに、
あたかも自分が車の中にいるように感じる人がいることにも似ている」

と述べている。

 Nelson氏によると、どちらの研究も「体外離脱」を完全に再現したわけではないが、空間の中で自分の存在を認識する上で視覚が重要であることを示すものだという。

通常、脳で行われている視覚と触覚や固有受容感覚との統合が、幻影により混乱させられ、その結果、一時的に自分の肉体が隔絶しているような感覚を覚えるのだという。

同じことが睡眠−覚醒の過渡期や、脳が死に近い状態にあるとき、特定の病状にあるときに起きている可能性もあるという。

 ただし、視覚だけが最も重要というわけではなく、ほかの感覚についても実験方法があれば同様の結果が得られるはずだという。

この知見は、神経化学分野にとどまらずテレビゲームや遠隔手術などに応用できる可能性もあるほか、神学や哲学の核心に踏み込むとも思えるものだが、霊的なものとを混同するべきではないとNelson氏は指摘している。

原文[2007年8月23日/HealthDay News]
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20070830hj000hj

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 3) 臨死体験=脳内現象説


 臨死体験=脳内現象説は、臨死体験は死ぬ間際の人間が脳の作用によってみるただの幻覚の一種だという主張です。

 これに関して、1920〜1940年代にアメリカの脳神経学者ペンフィールドが行った興味深い実験があります。

ペンフィールドはてんかん患者を治療するために頭蓋骨を切り開き、どこの部位を切除すれば機能が回復するかをテストしようとしました。

 このとき、ペンフィールドは

電気で側頭葉を刺激すると、患者が「自分の体が浮かび上がっているように感じる」

などということに気がつきました。
これを聞いて学術的興味深々のペンフィールドさん。

「面白いオモチャを見つけた」とばかりに患者の脳をいじくりまくります。

ぐりぐりぐりぐり。

てんかんの治療はどうしたんでしょうか?


 まず、側頭葉のある部位を刺激すると、「浮遊体験」が感じられ、

別の部位を刺激すると、「自分の魂が体から離れていっている」という感覚に襲われる

ことが判明しました。
もしかしたらこの患者だけなのかもしれないので、念のためとばかりにペンフィールドは、同様の実験を他の患者にも試し、脳をぐりぐりぐりぐり。

同じような言動をすることを確認。

 また、側頭葉のシルヴィス溝を刺激された者の中には対外離脱だけではなく、神に逢ったと主張する者もいました。

 そういえば、日本で「悪魔を祓うために体を清める」と称し、いとこを殺害して体を塩で清めたという悪魔祓い殺人事件では、側頭葉てんかんを持った男が「神の声を聴いた」と主張したのが始まりでした。

側頭葉には神様が住んでいるのかもしれません。

 臨死体験=脳内現象説の理論はこれだけではありません。

 もしあなたが自転車に乗っていたら、ドカンと車にぶつかってみましょう。

あなたの人生が一瞬にして早送りで再生されるはずです。
そうです、走馬灯です。

 この別名「映画フィルム式思考」と呼ばれる、死に直前で自分の一生が一瞬で思い出されるという体験は、クスリの服用でも体験できます。

 クスリの名前はセントロフェノキシンという、スマートドラッグとしてアメリカでかなり出回っている代物。

これを服用すると、突然数十年前の思い出が鮮明に甦ってくることがあるのです。


 他には、LSDなどの麻薬で体験する幻覚には、

長いトンネルの映像、
まばゆい光、
別世界の住人、
生死を問わず様々な友人や家族

が登場します。

 いくつかの薬物が臨死体験に酷似した幻覚を生み出すことは以前から指摘されていました。

臨死体験が脳内物質や脳内現象による幻覚であると仮定するならば、それと同様の薬物を投与することで臨死体験と同様の体験ができ、そのメカニズムと解明されることになります。


 1980年の時点で既に、精神薬理学者のロナルド・シーゲルにより、臨死体験と薬物による幻覚の類似性が指摘され、亜酸化窒素やエーテル、ケタミン、フェンシクリジン(PCP)、ヘロインなどの薬物の名が挙げられています。

 さらに、オークランド大学のイェンセン教授は、

「人間が死に瀕したとき、脳内の神経細胞を酸欠状態から防ぐために、エンドサイコシンという物質が大量に放出される。

これが臨死体験を引き起こすのだろう」

という説を発表した。
この説はあくまでも仮説であり確証はありませんが、人間が極限状態に陥ると、脳内麻薬が発生することは昔から知られていました。

死の直前というのは究極の極限状態ですから、脳内麻薬が大量に発生し、それが脳内に幻覚を生み出すのは十分に考えられます。


 大脳酸素欠乏症説というのもあります。

 肉体が危篤状態になったり、ほんの一瞬でも心臓が止まると、大脳の酸素が欠乏します。

この大脳酸素欠乏は、短時間であっても重大な損害を脳に与えます。


 この大脳酸素欠乏状態に陥ったとき、最初に幸福感や全能感がやってきて、

さらに酸素欠乏が進むと現実判断能力が失われ幻覚が生じます。


 日本の武道の場合、柔道の絞め技などで「おちる」瞬間は非常に気持ちいいと言われています。

 これらは、直接 臨死体験=あの世 を否定するわけではありませんが、

人間の脳に刺激を与えたり、ドラッグを服用することで擬似的な臨死体験をすることができるのは事実です。
http://psychology.jugem.cc/?eid=19


http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/443.html

記事 [マスコミ・電通批評11] 「yanase、毎日新聞の世論調査記事の見出しは、おかしい!」(6大マスゴミはバレバレの「見出し詐欺」をやめるべきです)
http://yanasegawa.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-8dee.html
2010年2月 1日 (月)
毎日新聞の世論調査記事の見出しは、おかしい!

   柳瀬川通信:報道部
  「世論調査では普天間への移設反対が74%」ではないか!
    (上の写真は、クリックすると拡大します)

作山記者「デスクは?」

超美仁記者「雪山と、アウディA6の氷上走行デモとかの取材で出かけましたよ。」

男川記者「取材かね--?」

超美仁記者「寒いから、気乗りしないなと言って出かけましたよ。」

男川記者「気乗りするの間違いだろ。」

作山記者「デスクが、この今朝の毎日新聞の一面トップ記事を見たら、嘆くだろうな。」

男川記者「デスクは、どちらかと言えば、毎日贔屓でしたからね。」

作山記者「少しは、報道の良心が残っている新聞と思っていたかったようだからね。」

超美仁記者「作山さん、この見出し、ひどいですね」

作山記者「何を伝えたいかの、偏向だと思う。男川君、どう思う。」

男川記者「小沢氏辞任を76パーセント。内閣支持50パーセント。石川議員が起訴される前提の設問の結果を大見出しで出す。意図的です。」

作山記者「そこも疑問に思う読者も多いと思うが、俺は、その下の見出し。」

超美仁記者「普天間ですね。」

作山記者「大きく「平野発言は問題。73パーセント。」
      小さく「普天間移設、県外・国外へ48パーセント」これはないぞ。」

男川記者「大事なのは、石川議員の起訴の有無ではなく、内閣の命運を左右しそうな普天間問題でしょう。平野発言よりも、移設の有無そのものでしょう」

作山記者「調査の設問と見出し作りにも問題が在ると思うが、大事なことを、ことさら小さく、隠そうとしている。」

超美仁記者「普天間基地を沖縄県外か国外に移転すべきだが48パーセント、沖縄県内で別の移設先を探すべきだが26パーセントです。合わせると74パーセントが---」

作山記者「辺野古への移設に、74パーセントの人が反対しているわけだ。この設問にも問題があるので、実際にはグァムへの移設希望を聞けば、半数以上の支持は確実だと思う。
今、国民目線で報道するなら、これは落とせない大事な調査結果だと思うよ」

男川記者「大きな見出しで「平野発言は問題。73パーセント。」
平野発言がなんだったかピンとくる人がいるかな。「普天間移設、県外、国外へ。48パーセント。」これじゃあ、普天間への移設に反対している人が、半数以下のようにしか思えない。
産経、読売なら不思議はないのですが、最近の毎日新聞を読んでいると、この新聞社のこれからが心配です。」

超美仁記者「経営難の事ですか」

作山記者「うん。経営に好転の兆しはまったく見られないようだ。社長は改革を打ち出してはいるが、少し大げさに言うと毎日新聞に明日は無い。見てもわかるように広告が少ないし、地方で売れないから、ますますスポンサーが離れてゆく。」

男川記者「集金の人の話では、販売店はチラシ広告の折込料でなんとか糊口をしのいでいるといっていました。」

超美仁記者「家(うち)の方では、毎日は販売部数が少ないからと、朝日、読売には入っているスーパーの折込安売り広告を入れてくれないんですよ。」

作山記者「超美仁くんの生活実感だね。確かに毎日は、購読者層を絞って生き残りをかけていると思う。
それは大抵の場合保守系や、より右派にシフトする事なんだ。それと、特定の団体の支援を受ける。例えば、信者数の多い宗教団体等等。
右も左もの視点を持ちつづけると、休刊した「月刊現代」の道に繋がると考えたのだろうね。その点、東京新聞は経営を超越したかのような、まっとうな記事が書けている。ちょっと不思議なくらいだよ。
ただ、検察特捜部のリーク疑惑に関しての、「関係者の話によると」による東京新聞の取材について、「リーク批判に答えて」と題して、社会部長である佐藤 敦記者の署名記事があったが、あれはいただけない。
読んで、そうだったのか、記者さんも大変な努力をしているんだと共感し、記事に書いてあることを信ずる読者は少ないと思うよ。肝心な事に触れずに、言い訳でごまかそうとしている。あの記事には、大減点をつけるよ。書かなければ良かったのに。せっかくの東京新聞が惜しい。まあ、どこの社でもそうだが、記者にもいろいろいるからね。社会部長 佐藤 敦は駄目だ。」

男川記者「それでも、わが社唯一の購読商業新聞、毎日新聞を東京新聞に代えましょうか。デスクに言いましょう。」

超美仁記者「どうしてうちは、一紙しか取らないんですか。」

男川記者「取らないじゃなくて、お金が無くて取れないのさ。わが社は毎日新聞以上に苦しいのさ。昼間は暖房も入れないし。」

超美仁記者「まっとうな記事ばかり書くからですよね。私なんか、手袋してキーボード叩いているんですよ。でもデスクの机の上には、山やデザイン、建築、自動車関係の雑誌が毎月どさっと届きますよ。」

男川記者「あれは、デスクの自腹。変なところで金遣いが荒い。本当はデスクは貧しいのさ。大きな声では言えなが、テレビで地震の被災者が、おにぎりしか食べていませんと言ったのを、俺ならおにぎりでも涙が出るよだってさ」

超美仁記者「山でカロリーメイトだけで3日間過ごす人と一緒にできませんよ。もう、一週間風呂に入っていませんと言うのには、俺の子供の頃は、銭湯代が無くて風呂は一週間に一回だった。風呂は贅沢だですって。」

作山記者「ははは。デスクが今頃くしゃみしているぞ。
デスクは、読売、産経、朝日、日経などは購読するまでもない。その価値も無い。そんなもの、ここから歩いて3分の図書館で全部読めるじゃないかと考えているんだ。」

男川記者「ちょっと離れた別館資料室だと言ってるよ。いつもちゃんと整理されてるし。」

超美仁記者「本館より立派ですしね。うちでは、整理する人なんかいませんよね。ふふふ。一人しかいないんだから。」

作山記者「遊んでいるデスクにやってもらおうか。」

男川記者「賛成」

超美仁記者「私は、デスクは遊びに行ったなんて言ってませんからね。」


http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/290.html

記事 [中国2] 中国・重金属汚染
http://www.youtube.com/watch?v=7BQacYSrXFI

こんな野菜がカップラーメンとか冷凍食品のような加工食品の中に入っいてもおかしくな­い!
コンビニの弁当やバーミヤンなんかは使ってねーだろうな〜!
心配だ


話題になった「黄砂」 何が問題?
http://woman.excite.co.jp/lifeplanning/news/rid_24641/

毎年春になると「黄砂が飛んできています」というニュースを耳にしますが、今年は5年ぶりに11月にも黄砂が飛んできてニュースになっています。黄砂はどこから飛んできて、どんな問題が起きるのか、知っていますか?

●黄砂って何?
黄砂は、中国大陸内陸部のタクラマカン砂漠やゴビ砂漠、黄土高原などの砂漠地帯から舞い上がった砂が、偏西風に乗って飛んでくるものをいいます。
風によって舞いあげられた黄砂は、中国大陸の工業地帯のスモッグの中を通過し、硫黄酸化物、窒素酸化物、水銀などの重金属などの大気汚染物質を吸着するので、人体に悪影響があるといわれています。


●黄砂の悪影響って何?
大気汚染物質を吸着した黄砂は、身体によくないといわれていますが、それだけではありません。黄砂が降ってくる地域の生産物や生活環境にも重大な被害をもたらします。
また、大気中に黄砂の粒子が浮遊することで、その粒子を核として雲を発生させたり、雨が降ることで地球全体の気候に影響を及ぼしています。

影響は、海にもあります。海に降ってきた黄砂は、海のプランクトンが栄養とするミネラル分の供給にも影響を及ぼし、実際の量はわかっていませんが、海の生態系にも影響を与えていると考えられています。

黄砂を吸い込んだことで咳が出るようになり、なかなか治らないという人も増えています。一見すると風邪のように見えるので、風邪と診断されることもありますが、黄砂によってアレルギーに悩まされている人が近年増えています。
乾いた咳が続くようでしたら、病院に行って医師の診断を仰ぐことをおすすめします。

●黄砂から健康を守るために
黄砂が降っているかどうか知るためには、気象庁に黄砂情報ページがあります。また、環境省では大気汚染物質広域監視システム「そらまめ君」というページがありますので、それをチェックするとよいでしょう。
日本に多くやってくる黄砂の大きさは、花粉より小さい粒子だと言われています。黄砂が降っているとわかったら、花粉症用のマスクではなく、風邪ウイルスを通さないマスクを使いましょう。
また、洗濯物を外に干さない、できるだけ窓を開けないなども対策となります。

http://www.asyura2.com/09/china02/msg/692.html

コメント [お知らせ・管理19] 中川隆さん、このような投稿はご遠慮ください。今後投稿しないことが確認できるまで投稿可能数を0にしておきます。 管理人さん
15. 管理人さん 2010年12月07日 14:59:19: Master
中川隆さん、エロ・下品投稿がありましたので、
今後投稿しないことが確認できるまで投稿可能数を0にしておきます。

http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/365.html#c15
コメント [戦争b6] 工作員「きくちゆみ」の摩訶不思議な舌出し&ホ・オポノポノと統一協会 - 同時多発テロはヤラセだよ!ブログ 千早@オーストラリア
30. 2010年12月07日 15:01:44: s64MlBNhRg
09. 千早@オーストラリア 2010年12月03日 21:22:41: PzFaFdozock6I : 6kQX5gHH7o


01. 千早@オーストラリア 2010年12月05日 05:24:47: PzFaFdozock6I : Dj6IzTqbR6


あまりコンピューターの事はよくわかりませんが、『 千早@オーストラリア』さんって本人確認のIDが上記のようにkQX5gHH7oとDj6IzTqbR6の2つあるんですが
なぜなんだろう・・・・

同じ名前の方が2名いるって事なのかなぁ・・・?

http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/719.html#c30

コメント [戦争b6] 工作員「きくちゆみ」の摩訶不思議な舌出し&ホ・オポノポノと統一協会 - 同時多発テロはヤラセだよ!ブログ 千早@オーストラリア
31. 管理人さん 2010年12月07日 15:07:23: Master
>>30 PzFaFdozock6I が本人確認文字列です。同じペンネームを使えばいつも同じです。

Dj6IzTqbR6 は、ネットワーク確認文字列です。
いつも同じ人もいます。
時々変わる人もいます。
ころころ変わる人もいます。

http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/719.html#c31

記事 [経世済民70] 0.5ha未満という規模の小さい農家のコストが15000円であるのに、15ha以上の規模の大きい農家は6500円に下がる
株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu229.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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0.5ha未満という規模の小さい農家のコストが15000円であるのに
対して、15ha以上の規模の大きい農家は6500円にまで下がる。

2010年12月7日 火曜日

◆米韓FTA決着が日本に迫る発想の転換TPPは農業の破壊神にあらず、救世主
民主党・戸別所得補償の設計ミスを正す好機だ 12月6日 山下一仁
http://diamond.jp/articles/-/10335

第一に影響額が意図的に大きく試算されている。これは、データの取り方に問題があるためだ。農水省の試算では、生産額の減少のうちの半分(2兆円)がコメについてであり、海外から安いコメが入ってくるとコメ農業は壊滅するとしているが、まずその根拠として使われている日本と中国のコメの内外価格差の前提条件がおかしい。

 日本が中国から輸入したコメのうち、過去最低の10年前の価格を海外の価格とし、これを国内の値段と比較して内外価格差は4倍以上あるとしているのだ。しかし中国から現実に輸入したコメの値段は09年で約1万500円(60kgあたり)と10年前の水準である3千円から3.5倍も上昇している。一方で国産米価は、約1万4千円に低下している。日中間の価格差はいまや1.4倍以下にまで縮小しているのだ。

 そもそも、一方では農水省は食料の国際価格は上昇するという試算を公表し、食料危機説をあおりながら、将来とも大きな内外価格差が継続すると主張するのは、矛盾の極みだ。

 また、日本の農家の平均的なコストと輸入価格とを比較している点も、おかしい。肥料や農薬などコメの生産に実際にかかったコストの平均値は9800円だが、農家を規模別に見ると、0.5ha未満という規模の小さい農家のコストが1万5千円であるのに対して、15ha以上の規模の大きい農家は6500円にまで下がる。

 TPPに参加し関税が撤廃され国内米価が下がっていけば、規模が小さくコストの高い兼業農家は確かに立ち行かないだろうが、大規模な農家は存続できる余地が多いにある。

 ただし、規模の大きい農家が存続するために、政府がやらねばならないことはある。

 そもそも現在の日本の国内米価は、減反して生産を制限する事によって維持されている。減反は生産者が共同して行なう、いわゆるカルテル行為だ。カルテルによって国際価格よりも高い価格が維持できるのは関税があるからだ。その関税がなくなれば、カルテルである減反政策は維持できなくなり、国内米価は大きく下がる。そこで、農業生産を維持するため、価格低下で影響を受ける主業農家に限って米国やEUが行っているのと同様の直接支払いを行うのだ。

 この際留意すべきは、全農家にバラ撒いてはいけないということである。

 民主党政権はすでに戸別所得補償という直接支払い制度を導入しているが、現行制度には設計上の大きな間違いがある。主業・兼業の別なく全農家を対象にしていることだ。これでは、非効率な生産体制を維持したまま、米価下落に見舞われるため、財政負担だけが雪だるま式に増えていくことになる。

 昨今の不況で企業をリストラされたり、地方の商店街はシャッター通り化して、生きるか死ぬかという人たちが増える中で、このような所得補填が許されるのだろうか。

 そもそも兼業農家の大半はサラリーマンだ。その多くは週末などに農業を手がけている、家庭菜園を少し大きくしただけのパートタイム農家だ。農林水産省は統計の取り方を変えてしまったが、数年前のデータでは稲作兼業農家年間所得は800万円もある。

 しかも、時の政権や農水省とともに、戦後農政を牽引してきた最大の既得権益組織「農協」の最も多数で重要な構成要員だ。本当に困っている人には所得補償はいかないのに、こうした富裕層に何の制限もなく所得補償がされるとすれば、政治的公平性は担保されまい。

鉱工業製品が享受できるメリットを考えても、TPP不参加という選択肢は本来ないはずだ。となれば、TPP参加に合わせて政府がなすべきことは、はっきりしている。直接支払いの対象を、ある一定規模の主業農家に絞り込むことだ。そうすることで、企業的農家などが廃業する兼業農家の農地を借り入れ、規模拡大による効率化、コストダウンが進み、輸出による生産拡大も可能になる。食糧安保や多面的機能の起訴である農地・水田の保全・確保も可能になる。

 この50年間で酪農家の戸数は40万戸が2万戸に20分の1に減少したが、牛乳生産は200万トンが850万トンにも拡大した。零細な農家が退出しても食料供給に何らの不安も生じない。

 逆にいまのようなバラ撒きを続けていては、所得補償を目当てに、貸していた農地を貸しはがす兼業農家が増えていくだけだ。

 効率化もコストダウンも期待できない状況で、TPPに参加すれば、高いコストと低い農産物価格との差を戸別所得補償として支払わざるを得なくなるので、納税者の負担は際限なく増えていくことだろう。

 すなわち、TPP参加と戸別所得補償制度の見直しはセットでなければならないのだ。このことを、菅首相が理解したうえで、TPP参加に前向きな姿勢を打ち出したと信じたい。

 しかし、農業構造改革に関する会合を開催しようとしたものの、「構造改革」という言葉への反発を考慮して「食と農林漁業の再生推進本部」という看板に書きかえられたという。菅首相が小泉元首相のようにぶれずに突き進むことができれば、国民も評価し、政権浮揚の途も見えてこよう。

(私のコメント)
農業問題はなかなか実態をつかむことが難しく、農政官僚たちは自分たちに有利なデーターばかり公表して政治家や国民を翻弄している。米の輸入には778%の関税がかけられているが、日本の米は国際価格の7倍も高いのだろうか? 米にもいろいろな種類があるだろうしデーターも最近のものと以前のものとでは大きく異なる。

本当のそれほどの内外価格差があるのだろうか? 10年前なら7倍もしていたかもしれませんが、米の価格も上昇して内外価格差も1,4倍程度までになっている。国内産の米価も年々値下がりしてきたから縮まってきたのですが、国内産の米の価格も生産規模によっては倍以上もコストが異なる。

猫の額のような小さな水田で数百万円もするような耕作機械を使って米を作っていたら採算に合うはずがない。一年のうち水田が使われているのは3月から10月までの半年あまりで、それ以外の期間は水田は遊んでいる。雪に埋もれるような東北や北海道ならいざ知らず、太陽が輝く地方でも水田の半分の期間が使われていない。

昔は二毛作といって冬場は麦などを作っていた頃もありましたが、今では採算に合わず作られてはいない。50年前は小麦の需給率も40%もあったのに今では小麦を生産している農家は僅かしかない。昔は貧乏人は麦を食えと言うように米の代用品でしたが、今では米の生産過剰で減反が行われるくらいだから二毛作は廃れてしまった。

米が余るようになったのも日本人がパンや麺類の食事が多くなった為であり、海外の安い小麦が入ってきて米よりもパンの方が安くなってきたからだ。米は日本人の主食であると言うキャンペーンはありますが、米とパンとは同じくらいで麺を入れれば米は少数派になる。だから米だけを特別扱いするのは間違いであり、食料政策全体で判断しなければならない。

米の専業農家は13%しかなくほとんどが兼業農家だ。兼業農家だから水田を半年しか使わなくてもかまわないのであり、米の売上げは副収入でしかない。これではまともな農業政策が行なわれる事はなく、補助金ばかりが農業政策の名の下にばら撒かれている。農家への個別所得補償もばら撒き政策であり、小規模兼業農家にもばら撒かれる事になった。

日本の米農家のほとんどが自給農家や兼業農家であり、自分が食べる分だけ作って市場には豊作で余った時にしか市場には出てこない。これでは農業とはいえないのであり、ほとんどの国民は海外からの輸入に頼るようになってしまう。自給農家や兼業農家にいくら補助金を配った所で生産額は上がらないだろうしコストダウンも進まない。

本気で米生産のコストダウンと生産の合理化を進めるには大規模化を進めるしかないのですが、「農家」と自称する自給農家と兼業農家がほとんどだから、日本の米の生産の合理化がなかなか進まない。むしろTTPに加入してショック療法を行った方が米の生産の合理化は進むだろう。


◆専業農家の年間所得は644万円なのに、兼業農家の所得は792万円で、サラリーマンの所得を大きく上回っている(02年) 貧農は作られた神話だ。 2009年5月10日 株式日記
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/fbc815bb367b8e25d16e6f889bd24668

農業人口の平均年齢は65歳だそうですが、あと5年すれば多くの農家が農業をリタイヤする事になる。そして減反政策と高齢化によるリタイヤで耕作放棄地は増える一方だ。耕作を放棄しても国から補助金が出るから耕作をまったく行なわないでもカネがもらえる。だから農家は農地を手放さない。貸す事もしないだろう。補助金がもらえなくなるからだ。

このような補助金は年間2000億円も使われていますが、カネをやるから米を作らないでくださいと言う事だ。報道2001でも石破大臣が言っていましたが、米の消費が減って肉を食べるようになって米が余るようになった。余るから減反して価格を維持しようとしていますが、減反破りが横行して米の価格は下がる一方だ。

その結果、自給自足的な農家ばかりになって、市場に出しても採算に合わないので自分で食べる分だけ生産する。米の値下がりは専業農家を直撃して13%そこそこまでへって専業農家は倒産してやっていけなくなる。専業農家が減反政策の一番の被害者であり、手足を縛られたまま米価の値下がりだけ直撃を受けるから大変だ。

米作の専業農家が成り立っていく為には減反政策という足かせを外して大規模化を促してコストダダウンを図るしかない。日本の農家は1、5ヘクタール程度の農地が平均ですが、これが15ヘクタールになればかなりのコストダウンになるだろう。今は60キロ当たり12000円程度でも10倍に規模を拡大すれば半値になってもやっていけるだろう。耕作機械は農地が10倍になっても10台に増やす必要は無く1台で済むし、人手も10人はいらなくて1人で済むからだ。

フランスは農業人口が4%しかありませんが農産物輸出国だ。アメリカも50年前は農業人口が45%もありましたが、現在では2%にまで減っている。耕作機械が普及して人手がかからなくなったからですが、日本も4%にまで減りましたが、フランスのような農産物輸出国になっていない。問題は日本の農業人口が252万人なのに対して農家戸数は285万戸もある。人口よりも戸数の方が多い??? 

農業が大規模化していれば農業人口よりも農家戸数は激減するはずなのですが、兼業農家や自給農家の割合を増やしている結果になっている。政府の補助金農政がそうさせているのですが、4%の農家が自給自足農家になったら96%の非農家は自給農家のお余りを回して貰っている事になり、だから食料自給率は下がる一方だ。


http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/325.html

記事 [地域13] 琉球民族へ オバマ大統領に公開親書「レイプが軍事行為に含まれるのか?」を送れるように、代弁者を共同購入しなさい。
琉球民族へ オバマ大統領に公開親書「レイプが軍事行為に含まれるのか?」を送れるように、代弁者を共同購入しなさい。

オバマ大統領に「レイプが軍事行為に含まれるのか?」公開質問しろ。もし断ったらレイプを軍事行動と認める事になるので大統領は「含まれない」と答えるしか無いだろう。


県知事だって市長だって、公正証書で縛って候補者を共同購入できますよ。
国会議員を県知事・市長に入れ替えたよ。どうぞ
沖縄県知事候補者擁立だと県民100万人なので1人頭3円だな。

米軍の移設問題を、解決しようしないのは沖縄人であって、中国の属国に為りたがっている朝鮮人に支配されている日本政府に頼るのは筋違いです。

刑事裁判手続に係る日米合同委員会合意(平成7年10月)により、殺人又は強姦という凶悪な犯罪の特定の場合に日本国が行うことがある被疑者の起訴前の拘禁の移転についてのいかなる要請に対しても同情的な好意を払う。

要約すると、決定権は米軍にあり、日本(沖縄県警)には無い。米軍は好意を払うだけである。痴漢と強姦は虚偽申請が可能な女性特有の特権の1つなので、(虚偽申請されても米軍の運営の妨害できないように)米軍の佐官以上を除外としてTVなどで公開交渉するべきだろう。それで尉官も除外になったとしても前に進むことができると思う。

刑事裁判手続に係る日米合同委員会合意の「同情的な好意を払うだけ」は完全に狂った法案というか、そもそも法なのですか?

そもそもレイプと民間人への暴力は軍事行動に含まれませんから、
オバマ大統領にTVを通して公開メッセージを送ればいいのに、
もしくは、中国人の知事に公開親書を送らせるとか、私みたいな無名ならともかく、
いくらでも伝達可能だろうに、もし断ったらレイプを軍事行動と認める事になる。
民主主義国家の大統領として致命傷を食らう事になるだろう。

もっとも、琉球民族にマトモな人物が大勢いないから、こうなっているので期待はしない。
そして大和民族にマトモな人物が私以外いないから、こうなっているので期待はしていない。君達がマトモになってくれる日が存在する事を切に祈る。

中国領琉球自治区について、琉球人が中国に移動可能であれば、漢民族も琉球に移動可能になるだろう。がんばって、台湾やチベットやモンゴルの仲間に成って下さい。

沖縄が中国領琉球自治区に為る時、数十万人規模で日本本土に逃げ出す難民が発生するだろう。

できれば、日本本土には来ないで下さい。

大多数の琉球民族が自滅を選択したのですから、同じ琉球民族として滅亡してください。大多数の大和民族も自滅を選択しているので、どちらが先に滅亡するか競争です。

漢日民族と漢琉民族誕生秘話(愚民だったので滅亡した日本国先住民の末裔)
すでに台湾やチベットやモンゴルという見本があるにも拘らず、、、終了。

2013年の夏まで民主党のターンである。
http://muketukakumei.blogspot.com/

http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/425.html

コメント [戦争b6] 工作員「きくちゆみ」の摩訶不思議な舌出し&ホ・オポノポノと統一協会 - 同時多発テロはヤラセだよ!ブログ 千早@オーストラリア
32. 2010年12月07日 15:26:27: GCP6NHkhWY
正直なところ独立党の記事は最近読んでいなくて
読めば疑わしくて(裏を取らなきゃいけないし、)調べるのが大変になってしまうんですよ。

>リチャード・コシミズの情報はいつも古いし、裏の取れない怪しい情報も多いですよ。

情報が古いと言うのは半年前や、3ヶ月前に私が見た記事が使われていたり、当時は検証してからの情報かと思っていたけど、それならば裏を取るために内容が厚くなっていなければいけないんだけど、そのままだったんですよ。
裏の取れない情報は本当に取れないんですよね。


私の場合、記事を読んで?がついたら直ぐ裏を取ります。信じている人の話や投稿文でも裏を取ります。

DCHDReL3A2さんはもう大丈夫ね。

ごめんなさい時間がなくてこれ以上書けないの今度また。

http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/719.html#c32

コメント [お知らせ・管理18] 阿修羅掲示板を馬鹿にしている木卯正一投稿者に注意をお願いします。 近藤勇
20. 2010年12月07日 15:34:43: Xm0oPObpp2
柳君、ふるさとに帰りたまえ。
http://www.asyura2.com/09/kanri18/msg/350.html#c20
コメント [リバイバル3] 新聞の「説明責任」を問う(江川紹子ジャーナル)(マスゴミは、小沢事件は前田が捜査し、在特会が告発した事を報道すべきです) 小沢内閣待望論
83. 2010年12月07日 15:45:41: StNU6eBKx6

29様

世間では“〇〇新聞の社説”などと言って何か特別の権威でも有るかのごとく取り上げる人がいますが、近頃の私は“社説”などは信用しません。読むことはありますが、『やはりそういう論立てをするのだな』と、確認する程度の感覚です。

一体“社説”ってのは、その新聞社が自社の利害に合わせて何やら理屈を述べ、読者をその自社利害のレベルに洗脳しようとしているものであって、本当は陰険な企みを含むものです。一般の(購)読者にとっては害こそあれ、何の参考にもしようもない筈のものです。

これを、マスの力を利用して仰々しく、一方的に、無理やり、読ませようと言うのは、本当に僭越極まりない所業だと思います。

どうしても、自分の利害を主張したいのなら広告欄にでも載せるべきでしょう。


私は、新聞に“社説”などと言う独善的な駄文は要りません

代わりに、例えば朝日新聞が「小沢氏の政治と金の問題」について読者に伝えたいのなら、『小沢氏の政治と金の問題について星浩と郷原信郎が対談』と、言うような企画・記事であれば嬉々として読むと思います。

また、朝日新聞社もその方が購読部数も増えるのではないか思います。

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/155.html#c83

記事 [テスト20] 檀公善:ウォルフレン講演会の度重なる会場変更の経緯とお詫び、および聴講者と新実行グループへのお礼と感謝のメッセージ

「真っ白」グループは、私、檀公善が、平成22年8月18日を皮切りに、★阿修羅♪掲示板に投稿した、「小沢真っ白」の真実をPRし、かつ政権交代を平成維新に発展させる行動を起こしていこうという一連の呼びかけに賛同して、メーリングリストというネット上のグループに参加した同志の組織です。参加するのも自主的で自由かつ任意であり、退散するのも自主的で自由かつ任意です。


「真っ白」グループは、平成22年12月5日、ウォルフレン博士の講演会を開きました。この講演会の開催については、直前に至って会場問題による混乱が生じ、実行委員会が中止決定したものを、ピンチヒッター的に名乗り出た5人の新実行グループが引き取り、実施されたものです。


高木共生氏をはじめ、全員が「真っ白」グループのメンバーである9人の新実行グループ(高木共生、上京明、Noriko Espinoza、笹崎幸雄、小川真由美、服部弘志、川田保、佐藤和子、山梨アイ子)のみなさまに、まず深甚な感謝の言葉を捧げるものです。


******

まず会場問題が発生した経緯と、私の責任について報告します。すでに★阿修羅♪掲示板において報告してきましたように、この講演会の会場の手当ては、当初よりきわめて困難な課題でした。日比谷公会堂における開催を告知できたのは、もともとこの会場を終日利用する権利を確保しておられた宗教法人真光正法之會(以後、真光)の好意により、夜の部について、私どもが利用できるよう配慮していただけるということが前提になっておりました。


この合意の翌日、真光から日比谷公会堂管理事務所のほうに、夜の部をキャンセルし、「真っ白」で使えるようにしたい旨を伝えたところ、管理事務所(都から管理を移植されている財団)は、昼の部が4時までというルールを楯に、真光が4時までに退出をするという条件を持ち出してきました。これは真光にとっても受け入れがたい条件であるため、私は秋元実行委員長の助力により、あるO都議を通して、都に柔軟な対処を求めました。


都の管轄は、建設局公園緑地部公園課です。公園課としては、1)両者間の合意が前提、2)4時から5時までの空白の1時間について発生する新たな追加料金をどちらが負担するかを明白にすれば、継続使用はOKで、両者の利用区分を何時で区切るかは任意というものでした。この都の方針を確認したことによって、私たちは日比谷公会堂による開催の告知を開始しました。


私は再度真光を訪問し、広報担当のS氏にこの報告を行うと同時に、あらためて感謝の言葉を述べてきました。S氏は「よかったですね。おめでとうございます」と祝意を表明してくれました。真光には、夜の部の料金4時間分が戻りますが、その中から追加料金の1時間分を負担していただくこともお願いしました。


******

12月1日、私は手続きの件で、日比谷公会堂の管理事務所を訪れました。信じられない対応でした。上(公園課)からは一切何も聞いていない。文書も来ていない。文書による指示が無い限り、われわれは何もできない。慳もほろろの言い分です。これ以上押し問答をしてもむだだと判断した私は、とりあえずそのまま辞去しました。


その日の夜、都に話をしていただいたO都議より電話がありました。管理事務所から公園課に、「真光と『真っ白』の間に合意なるものは何もない」と報告があったということで、夜の部を「真っ白」に貸すという話はなくなりました、というのです。


私は直ちに真光を訪ねました。O都議からの電話の内容をもとに、夜9時過ぎまで話し合いました。私が報告していた公園課の配慮について、これを否定する話が、管理事務所から真光に伝えられていたのです。


私は必死になって公園課の話を伝えましたが、管理事務所の話によって不信感に陥っているE氏(S氏の上司)を説得するには、エビデンスがありません。結局私が翌朝公園課を訪ねて、「ご理解いただけるよう手筈を整えます」と言い置いて、辞去しました。


そこから直ちに八王子に向かい、国民の会の矢野氏と落ち合いました。ここまでの経過を説明し、明日公園課を訪ねるので同行してほしい旨を依頼しました。公園課には2日午前10時半に、U課長とT課長補佐(指導係長)を、矢野氏といっしょに訪ねました。そこで聞かされたことは、かねてO都議を通じて聞いていた内容と、寸分変わりませんでした。すなわち、


1)両者間の合意が前提、2)4時から5時までの空白の1時間について発生する新たな追加料金を、どちらが負担するかを明白にすれば、継続しての使用はOKであり、両者の利用区分を何時で区切るかは、両者の合意によって任意であるというものでした。


その上で「12月5日に間に合うためには、今日(2日)、明日(3日)中に手続きを済ませてください。管理事務所には、今朝電話をしてありますから……。また真光さんの方で、公園課の方針について確認したいことがあれば、私(T課長補佐)が対応しますので、直接電話をくださるように伝えてください」とのことでした。


私は矢野氏と分かれ、その足で真光に向かいました。公園課に行ってきたこと、そこでの話の内容の全容を報告しました。その上で、公園課のT課長補佐に電話で確認していただくことをお願いしました。S氏の上司であるE氏は2階に上がりました。さっそく電話をしているようです。その間、担当者の一人でS氏の部下のF氏が種々話を聞かせてくれました。


真光正法之會は、崇教真光系の教団の中でも小さなほうで、自前の会館が一つもないのだそうです。したがって、


「さまざまのイベントを計画する都度、方々の会館を借りて行うんです。年間の行事のすべてに会館を借りる作業は、とても大変な私たちの仕事なんです。とくに多くの会館等は、一年前に申し込むとか、申し込んでも抽選で借りられないことも多々あって、苦労させられています。だから今回のことで苦労されている檀さんの立場とお気持ちはとてもよく理解できます。」


「日比谷公会堂はよく利用しており、あの場所が使えなくなると、うちの教団活動ははっきりいって麻痺するんですよ。なかなか管理事務所からは注文が多くて、日比谷公会堂さんにはかなり気を遣います。何かトラブルが発生して、使えなくなるようなことにならないかと、上の決断もそこらへんでしょうね。」


やがてE氏が2階から降りてきました。私はここが最後のチャンスとばかり、精魂込めて窮状を訴え、必死に救いを求めました。あらゆる質問にも、一つ一つはじめから丁寧に説明しました。ウォルフレン博士のことは、すでに調べていたらしく、よく理解しておられました。講演会の意義も十二分に評価しておられました。これ以上お互いに交わす言葉もなくなったところで、E氏は最終決済を仰ぐために、再び2階に上がって行かれました。


緊張をほぐそうと何度も深呼吸をしました。今現在、多次元空間の中にいる自分の位置を考えてみました。もちろんいろんな意味で、とんでもない崖っぷちにいるのは確かなのですが、その自分の位置と繋がっているあらゆるものが、一つ一つ無限空間の中の想念の中に見えてきました。背負っている責任のことを一つ一つ考えました。書いても書いても書ききれないほどの責任を背負っていることが自覚され、慄然としました。


例えば米木さんからの100万円をはじめ、心を込めて浄財を捧げてくれた人たちのこと。「12・5にはぜひ帰省してください」という私の要請を受けて、はるかサンディエゴから飛んできてくれているNorikoさんご夫妻。新潟で、名古屋で、動員のために最後の最後まで必死の努力を傾注しておられるであろう同志たち。ウォルフレン博士の講演を心から楽しみに待ち望んでいてくれる多くの人たち。そして骨身を惜しまず講演会実現のためにがんばってくれている実行委員のみなさん。★阿修羅♪さんをはじめ、協賛者としてサポートしていただいているみなさん……。


気が遠くなるほどの無限の責任を背負って、今私は一人ここに座っているのです。断崖絶壁の崖っぷちの椅子に……。


長い長い時間が経過したように思えました。E氏が2階から降りてくる足音が聞こえてきました。心臓がバクバクしてきました。ソファーに座ったE氏の顔が、苦渋で緊張していました。


「結論ですが、ほんとうに申し訳ありませんが、今回の件は、お役に立てないということになりました」


ついに、向き合うべき結論と対峙するときがきたのです。この結論もまた、天の配剤です。だから私の中には、真光に断られたという被害感など、微塵もありません。ましてや日比谷公会堂を使えなくなったことについて、真光に責任を転嫁することなど、もっての他であると考えています。


もともと私の方の一方的で勝手なお願いから始まったことであるにもかかわらず、最後の最後まで、親切に誠実に対応していただいたことには、感謝の念以外の何ものもありません。真光の立場に立ち切ったとき、決裁者の方の決済もまた、正しい決済であったに違いありません。無理と道理は両立しない。私が学ぶべき哲理は、むしろそういうことであるに違いありません。


******

真光を辞去すると、日比谷パークセンター・テラス席に集まっている実行委員のみなさんに報告するべく、矢野氏の携帯に電話して、「だめだった。あとはそちらに行って報告する」と伝えました。バスで西武池袋線の石神井公園駅に出、有楽町線の日比谷経由都営三田線内幸町の順路で、ミーティングの現場に向かいました。


途中、思案に暮れました。「結局、あれしかないのか」と思いました。日比谷公会堂と日比谷野外音楽堂は、同じ日比谷公園内で至近距離にあり、管理も同じ、ホームページも同じです。しかも今回は、12・5の同日の講演会の前までは、三井環氏支援の集会をこの日比谷野外音楽堂で催し、ここからデモ行進が出発することになっており、したがってこのために、三井さんの行事「12.5市民の連帯の会」の行事名で、終日貸し切られていることを、同会の堀田正人氏から聞いていたからです。このことは、日比谷野外音楽堂のホームページでも確認していました。


しかしその当時は、いくらなんでも野外音楽堂を講演会場に使うという発想は、とても考えられるものではありませんでした。12月5日といえば、一応冬。しかも夜。雨が降ったら……、雪が降ったら……。第一、講師であるウォルフレン教授に失礼では……。


日付は覚えていませんが、11月のある日、12・5の二日前、すなわち3日に右翼が日比谷野外音楽堂を使うという情報が入りました。私は早速ホームページに入り、確認しました。このときも、二日後の5日のスペースには、終日「12.5市民の連帯の会」によって貸し切られている事実が記載されているのを再確認していました。


「結局、あれしかないのか」。こんな思いに耽っている中で、矢野氏に電話を入れました。地下鉄の中で取れなかった矢野氏からの電話に、途中駅の停車中にコールバックしたのです。矢野氏の電話の内容は、ずばり「日比谷野外音楽堂を使える」というものでした。伊藤氏からも留守電が入っていたので聞いてみると、これも至急日比谷野外音楽堂を申し込むように、というものでした。私の方から提案するまでもなく、結局それしか選択肢がないということを思い知らされました。


ミーティングの場に戻ったときは、私から日比谷野外音楽堂を提案するまでもなく、すでにそのことを既成方針として、事は動いておりました。日比谷公会堂と日比谷野外音楽堂を比べるとき、その差は余りにも大きすぎますが、最終的に私の責任で日比谷公会堂が借りられなくなった以上、日比谷野外音楽堂であれ、利用できるだけでも本当にありがたいことだと受け止めるしかありません。


私は真光との交渉の顛末を説明し、最悪の結果を招いた私の責任を明らかにして、お詫びをしようと思って臨んだのですが、あたかも私の不作為によって借りられなくなったのだというような根拠の無い見解が、実行委員会の中に意図的に流布されていたために、事実とは異なる根拠で私が非難されている事態を知り、私はどう説明していいか分からない状況に困惑してしまいました。


日比谷公会堂が使えなくなったことについては、100%私に責任があることは言うまでもありませんが、それは私が、最終的に真光の同意を得ることに失敗したからであって、断じてそれ以前に、私に何らかの不作為があったからではありません。そのことは2日午前、私が矢野氏同伴で確認した東京都公園課の姿勢と、その直後の真光との交渉を振り返っていただければ明らかなことです。


失敗は私が最終的に真光の同意を得ることができなかったことにあるのであって、それ以前に私が、なすべきことをなさなかったという不作為のようなことでは断じてありません。すでに述べてきた通り、真光の否決は、100%私が私の責任として受け止めなければならない事実であり、そのことで自分自身の責任を回避する意志は毛頭ありません。


何があろうと、私が真光の同意を取り付けることができなかったのは、まぎれもなく100%私の無力だったのであり、したがって100%私の責任です。私はその責任をまっとうできなかったことをもって、その日のうちに実行委員を辞任する旨、意思表示をしました。


ともあれ、事ここに至ったからには、たとえ日比谷野外音楽堂であれ、無事ウォルフレン教授の講演が実現すれば、これを喜びとして受け止めるべきだと思いました。この変更をもとに、実行委員会は急遽様々な事態に対処していきました。


******

ところが3日の夜になって、ウォルフレン博士から、会場が日比谷野外音楽堂に変わるなら、講演はキャンセルするという意思表示がありました。


翌(4日)朝から、急遽代替会場を当たる活動が始まりました。文京区シビックホール、憲政会館と立て続けに振られ、あとは民間の貸会議室しかないということで、高木氏を中心に可能なところを当たり尽くしました。その結果「TKP東京駅日本橋ビジネスセンター・ホール3A」を押さえました。いっぽうNorikoさんがウォルフレン教授側との交渉を行い、キャンセルを復活することができたのです。


1時から日比谷パークセンター・テラス席で実行委員会が開かれました。ウォルフレン博士からのキャンセルを巡って、それでも開催するか、それとも中止するか、議論は二つに分かれました。ウォルフレン教授に損害賠償を求めるという意見も出ました。日比谷公会堂が決定していれば、こういう事態にならなくて済んだのにと思うと、胸が疼きました。


結論は実行委員長の秋元氏に委ねることとし、氏は中止を決定しました。直ちに高木氏、上京氏、笹崎氏、伊藤氏、川田氏の5氏によって新実行グループが結成され、実施に向けてのあわただしい準備が進められました。なおこの場で、米木氏よりカンパの返還を求められましたので、私はその要求を受け入れ、文書にサインをしました。カンパという金員の性質上、授受の双方に一致した意思がなければ成り立たない、という理解に基づいた判断です。


新実行グループ+私の6人は、日比谷から新会場がある日本橋までを、地下鉄の二つのコースを使って移動し、当日の誘導の仕方を検討しました。会場は使用中ということで、下見はできませんでしたが、確保は確実にできました。その後は詰めの打ち合わせを八重洲地下街の珈琲店で行い解散しました。


新実行グループの皆さんには、恐縮と感謝の気持ちをどう表現すればいいのか……実現という一つの意志のもとに、次々としかるべく手を打っていかれる姿に、ただただ見とれておりました。とくに高木氏は、前日の夜から当日にかけて、会場の再変更に伴うチラシ等を徹夜で制作したと聞いています。その尽力に手を合わせて感謝するとともに、世の中を変えていく闘いが、このような多くの尊い献身によって成るということに、あらためて確信させていただいた次第です。


 






 


最後まで私の懸念は経費の問題でした。会場費の二重払いをはじめ、もろもろの経費は、当初よりも膨らんでしまいます。私はウォルフレン教授の講演後の時間をいただき、「小沢真っ白」に関する最新情報をお話しながら、最大限のアピールによって、少しでも多くカンパを集めるための役割くらいは果たさせていただきたいとも考えましたが、全ての混乱をもたらした責任を取る意味で、5日の当日は、終日謹慎させていただくことにしました。


当日は、動画による中継を追っかけていました。いよいよウォルフレン教授の講演が始まりました。11月25日のディナーで、差し向かいでワインを酌み交わし、柔らかく煮込んだ肉に舌鼓を打ちながら、なんとか講演を引き受けとほしいと話し合ったときの記憶がまず甦ってきました。


教授はプロのジャーナリストとして、とても高いプライドを持っておられます。そのときも、デモには一切加担できない。それはジャーナリストである自分に対する評価を損ねるからだ、とはっきり言われました。したがって三井環支援のデモと一体の行事であると思われてはならないと、かなり気を遣ってきました。


またお聴きお呼びのとおり、講演の最後に、「これからディナーに行く」と言われていましたが、実はこのディナーは、数ヶ月前から入っていた教授にとっては最優先の大事な予定で、もともとはこのディナーの予定のために、12月5日の講演は無理筋だったのです。


私はこのディナーを後ろにずらしていただくことを強くお願いし、曲げて無理やり講演を割り込ませていただいたわけですから、公会堂から野外音楽堂への変更を申し入れたことに対して、キャンセルを宣告されたことについても、とても複雑な思いで受け止めました。キャンセルに対して「はい、そうですか」といって中止にするのも遺憾の念が残りますし、まして勝手にキャンセルしたんだから、損害賠償を請求するなど、とてもとてもできる筋合いではありません。


こういうこともありましたので、新実行グループの皆様の義勇には、言葉に尽くせない感謝の念を抱いています。また一切の交渉を仲介していただいたNorikoさま(ご夫妻)の筆舌に尽くせないご尽力についても、費用等問題は残っておりますが、講演会が中止になった場合と比較するならば、少しは報われたのではないかと、ほっとしています。


私と家内は自宅のPCで、UPFニュースのUストリームの実況で、ウォルフレン教授の講演を聴きました。スピーカーの音が割れるので、ステレオのイヤホンを、家内と片耳ずつシェアして、頬を寄せ合いながら聴きました。講演の内容もさることながら、さなざまな記憶や思いが頭と胸の中を駆け巡る中で、あっという間に最後まで見届けました。


横目で見ると家内の頬に、止め処も無く涙が流れておりました。家内の涙は、ウォルフレン教授のメッセージへのものもあったかもしれませんが、99%は、この日のこの時のために死力を尽くしてなお、大勢のみなさんにご迷惑を及ぼすに至ってしまった夫のこの間の所業を、最も近いところにいて、一部始終を見てきたことから来るものであったはずです。


いろいろな意味で感無量の講演会でした。みなさん、ありがとうございました。そして私の無力によりご迷惑を及ぼした全てのみなさん、申し訳ありませんでした。お許しください。


最後にこの講演会に協賛をいただいた★阿修羅♪さん、格別のご支援ご配慮をいただき、まことにありがとうございました。私の無力で生じた修羅場であったにもかかわらず、阿修羅神の力に救われて、無事講演会を開いていただいたものと信じています。


【メーリングリスト】

小沢氏および石川氏・大久保氏・池田氏へのいかなる冤罪も許さないという立場で、小沢支持・不支持、民主党支持・不支持をこえて、コラボレーションするためのメーリング・リストにご参加ください。今すぐinfo@tsuiq.infoにメールをくださるだけで、参加できます。名前は実名でなくても結構です。住所も不要ですが、小選挙区の名前は記入してください。個人情報の転用は、いっさいいたしません。

メーリングリストに参加すると、身の回りで「小沢真っ白」を「PR」したり、コラボレーションによって宣伝物を制作したり、カンパをしたり、メンバーが各自が無理なくできることを実行することによって、小沢氏および石川氏・大久保氏・池田氏への冤罪に反対する活動に参加することができます。

メンバーはすでに500名を超えており、アメリカや中国を含め、グローバルに広がっています。

ぜひあなたも、今すぐメーリングリストに参加してください。info@tsuiq.info に、お住まいの小選挙区名を書いてメールを送信してください。参加された場合、かなりの量のグループメールが着信します。この点お含みおきください。


http://www.asyura2.com/10/test20/msg/862.html
記事 [テスト20] Re: 檀公善:ウォルフレン講演会の度重なる会場変更の経緯とお詫び、および聴講者と新実行グループへのお礼と感謝のメッセージ
「真っ白」グループは、私、檀公善が、平成22年8月18日を皮切りに、★阿修羅♪掲示板に投稿した、「小沢真っ白」の真実をPRし、かつ政権交代を平成維新に発展させる行動を起こしていこうという一連の呼びかけに賛同して、メーリングリストというネット上のグループに参加した同志の組織です。参加するのも自主的で自由かつ任意であり、退散するのも自主的で自由かつ任意です。
「真っ白」グループは、平成22年12月5日、ウォルフレン博士の講演会を開きました。この講演会の開催については、直前に至って会場問題による混乱が生じ、実行委員会が中止決定したものを、ピンチヒッター的に名乗り出た5人の新実行グループが引き取り、実施されたものです。
高木共生氏をはじめ、全員が「真っ白」グループのメンバーである9人の新実行グループ(高木共生、上京明、Noriko Espinoza、笹崎幸雄、小川真由美、服部弘志、川田保、佐藤和子、山梨アイ子)のみなさまに、まず深甚な感謝の言葉を捧げるものです。
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まず会場問題が発生した経緯と、私の責任について報告します。すでに★阿修羅♪掲示板において報告してきましたように、この講演会の会場の手当ては、当初よりきわめて困難な課題でした。日比谷公会堂における開催を告知できたのは、もともとこの会場を終日利用する権利を確保しておられた宗教法人真光正法之會(以後、真光)の好意により、夜の部について、私どもが利用できるよう配慮していただけるということが前提になっておりました。
この合意の翌日、真光から日比谷公会堂管理事務所のほうに、夜の部をキャンセルし、「真っ白」で使えるようにしたい旨を伝えたところ、管理事務所(都から管理を移植されている財団)は、昼の部が4時までというルールを楯に、真光が4時までに退出をするという条件を持ち出してきました。これは真光にとっても受け入れがたい条件であるため、私は秋元実行委員長の助力により、あるO都議を通して、都に柔軟な対処を求めました。
都の管轄は、建設局公園緑地部公園課です。公園課としては、1)両者間の合意が前提、2)4時から5時までの空白の1時間について発生する新たな追加料金をどちらが負担するかを明白にすれば、継続使用はOKで、両者の利用区分を何時で区切るかは任意というものでした。この都の方針を確認したことによって、私たちは日比谷公会堂による開催の告知を開始しました。
私は再度真光を訪問し、広報担当のS氏にこの報告を行うと同時に、あらためて感謝の言葉を述べてきました。S氏は「よかったですね。おめでとうございます」と祝意を表明してくれました。真光には、夜の部の料金4時間分が戻りますが、その中から追加料金の1時間分を負担していただくこともお願いしました。
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12月1日、私は手続きの件で、日比谷公会堂の管理事務所を訪れました。信じられない対応でした。上(公園課)からは一切何も聞いていない。文書も来ていない。文書による指示が無い限り、われわれは何もできない。慳もほろろの言い分です。これ以上押し問答をしてもむだだと判断した私は、とりあえずそのまま辞去しました。
その日の夜、都に話をしていただいたO都議より電話がありました。管理事務所から公園課に、「真光と『真っ白』の間に合意なるものは何もない」と報告があったということで、夜の部を「真っ白」に貸すという話はなくなりました、というのです。
私は直ちに真光を訪ねました。O都議からの電話の内容をもとに、夜9時過ぎまで話し合いました。私が報告していた公園課の配慮について、これを否定する話が、管理事務所から真光に伝えられていたのです。
私は必死になって公園課の話を伝えましたが、管理事務所の話によって不信感に陥っているE氏(S氏の上司)を説得するには、エビデンスがありません。結局私が翌朝公園課を訪ねて、「ご理解いただけるよう手筈を整えます」と言い置いて、辞去しました。
そこから直ちに八王子に向かい、国民の会の矢野氏と落ち合いました。ここまでの経過を説明し、明日公園課を訪ねるので同行してほしい旨を依頼しました。公園課には2日午前10時半に、U課長とT課長補佐(指導係長)を、矢野氏といっしょに訪ねました。そこで聞かされたことは、かねてO都議を通じて聞いていた内容と、寸分変わりませんでした。すなわち、
1)両者間の合意が前提、2)4時から5時までの空白の1時間について発生する新たな追加料金を、どちらが負担するかを明白にすれば、継続しての使用はOKであり、両者の利用区分を何時で区切るかは、両者の合意によって任意であるというものでした。
その上で「12月5日に間に合うためには、今日(2日)、明日(3日)中に手続きを済ませてください。管理事務所には、今朝電話をしてありますから……。また真光さんの方で、公園課の方針について確認したいことがあれば、私(T課長補佐)が対応しますので、直接電話をくださるように伝えてください」とのことでした。
私は矢野氏と分かれ、その足で真光に向かいました。公園課に行ってきたこと、そこでの話の内容の全容を報告しました。その上で、公園課のT課長補佐に電話で確認していただくことをお願いしました。S氏の上司であるE氏は2階に上がりました。さっそく電話をしているようです。その間、担当者の一人でS氏の部下のF氏が種々話を聞かせてくれました。
真光正法之會は、崇教真光系の教団の中でも小さなほうで、自前の会館が一つもないのだそうです。したがって、
「さまざまのイベントを計画する都度、方々の会館を借りて行うんです。年間の行事のすべてに会館を借りる作業は、とても大変な私たちの仕事なんです。とくに多くの会館等は、一年前に申し込むとか、申し込んでも抽選で借りられないことも多々あって、苦労させられています。だから今回のことで苦労されている檀さんの立場とお気持ちはとてもよく理解できます。」
「日比谷公会堂はよく利用しており、あの場所が使えなくなると、うちの教団活動ははっきりいって麻痺するんですよ。なかなか管理事務所からは注文が多くて、日比谷公会堂さんにはかなり気を遣います。何かトラブルが発生して、使えなくなるようなことにならないかと、上の決断もそこらへんでしょうね。」

やがてE氏が2階から降りてきました。私はここが最後のチャンスとばかり、精魂込めて窮状を訴え、必死に救いを求めました。あらゆる質問にも、一つ一つはじめから丁寧に説明しました。ウォルフレン博士のことは、すでに調べていたらしく、よく理解しておられました。講演会の意義も十二分に評価しておられました。これ以上お互いに交わす言葉もなくなったところで、E氏は最終決済を仰ぐために、再び2階に上がって行かれました。

緊張をほぐそうと何度も深呼吸をしました。今現在、多次元空間の中にいる自分の位置を考えてみました。もちろんいろんな意味で、とんでもない崖っぷちにいるのは確かなのですが、その自分の位置と繋がっているあらゆるものが、一つ一つ無限空間の中の想念の中に見えてきました。背負っている責任のことを一つ一つ考えました。書いても書いても書ききれないほどの責任を背負っていることが自覚され、慄然としました。

例えば米木さんからの100万円をはじめ、心を込めて浄財を捧げてくれた人たちのこと。「12・5にはぜひ帰省してください」という私の要請を受けて、はるかサンディエゴから飛んできてくれているNorikoさんご夫妻。新潟で、名古屋で、動員のために最後の最後まで必死の努力を傾注しておられるであろう同志たち。ウォルフレン博士の講演を心から楽しみに待ち望んでいてくれる多くの人たち。そして骨身を惜しまず講演会実現のためにがんばってくれている実行委員のみなさん。★阿修羅♪さんをはじめ、協賛者としてサポートしていただいているみなさん……。

気が遠くなるほどの無限の責任を背負って、今私は一人ここに座っているのです。断崖絶壁の崖っぷちの椅子に……。

長い長い時間が経過したように思えました。E氏が2階から降りてくる足音が聞こえてきました。心臓がバクバクしてきました。ソファーに座ったE氏の顔が、苦渋で緊張していました。

「結論ですが、ほんとうに申し訳ありませんが、今回の件は、お役に立てないということになりました」

ついに、向き合うべき結論と対峙するときがきたのです。この結論もまた、天の配剤です。だから私の中には、真光に断られたという被害感など、微塵もありません。ましてや日比谷公会堂を使えなくなったことについて、真光に責任を転嫁することなど、もっての他であると考えています。

もともと私の方の一方的で勝手なお願いから始まったことであるにもかかわらず、最後の最後まで、親切に誠実に対応していただいたことには、感謝の念以外の何ものもありません。真光の立場に立ち切ったとき、決裁者の方の決済もまた、正しい決済であったに違いありません。無理と道理は両立しない。私が学ぶべき哲理は、むしろそういうことであるに違いありません。

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真光を辞去すると、日比谷パークセンター・テラス席に集まっている実行委員のみなさんに報告するべく、矢野氏の携帯に電話して、「だめだった。あとはそちらに行って報告する」と伝えました。バスで西武池袋線の石神井公園駅に出、有楽町線の日比谷経由都営三田線内幸町の順路で、ミーティングの現場に向かいました。

途中、思案に暮れました。「結局、あれしかないのか」と思いました。日比谷公会堂と日比谷野外音楽堂は、同じ日比谷公園内で至近距離にあり、管理も同じ、ホームページも同じです。しかも今回は、12・5の同日の講演会の前までは、三井環氏支援の集会をこの日比谷野外音楽堂で催し、ここからデモ行進が出発することになっており、したがってこのために、三井さんの行事「12.5市民の連帯の会」の行事名で、終日貸し切られていることを、同会の堀田正人氏から聞いていたからです。このことは、日比谷野外音楽堂のホームページでも確認していました。

しかしその当時は、いくらなんでも野外音楽堂を講演会場に使うという発想は、とても考えられるものではありませんでした。12月5日といえば、一応冬。しかも夜。雨が降ったら……、雪が降ったら……。第一、講師であるウォルフレン教授に失礼では……。

日付は覚えていませんが、11月のある日、12・5の二日前、すなわち3日に右翼が日比谷野外音楽堂を使うという情報が入りました。私は早速ホームページに入り、確認しました。このときも、二日後の5日のスペースには、終日「12.5市民の連帯の会」によって貸し切られている事実が記載されているのを再確認していました。

「結局、あれしかないのか」。こんな思いに耽っている中で、矢野氏に電話を入れました。地下鉄の中で取れなかった矢野氏からの電話に、途中駅の停車中にコールバックしたのです。矢野氏の電話の内容は、ずばり「日比谷野外音楽堂を使える」というものでした。伊藤氏からも留守電が入っていたので聞いてみると、これも至急日比谷野外音楽堂を申し込むように、というものでした。私の方から提案するまでもなく、結局それしか選択肢がないということを思い知らされました。

ミーティングの場に戻ったときは、私から日比谷野外音楽堂を提案するまでもなく、すでにそのことを既成方針として、事は動いておりました。日比谷公会堂と日比谷野外音楽堂を比べるとき、その差は余りにも大きすぎますが、最終的に私の責任で日比谷公会堂が借りられなくなった以上、日比谷野外音楽堂であれ、利用できるだけでも本当にありがたいことだと受け止めるしかありません。

私は真光との交渉の顛末を説明し、最悪の結果を招いた私の責任を明らかにして、お詫びをしようと思って臨んだのですが、あたかも私の不作為によって借りられなくなったのだというような根拠の無い見解が、実行委員会の中に意図的に流布されていたために、事実とは異なる根拠で私が非難されている事態を知り、私はどう説明していいか分からない状況に困惑してしまいました。

日比谷公会堂が使えなくなったことについては、100%私に責任があることは言うまでもありませんが、それは私が、最終的に真光の同意を得ることに失敗したからであって、断じてそれ以前に、私に何らかの不作為があったからではありません。そのことは2日午前、私が矢野氏同伴で確認した東京都公園課の姿勢と、その直後の真光との交渉を振り返っていただければ明らかなことです。

失敗は私が最終的に真光の同意を得ることができなかったことにあるのであって、それ以前に私が、なすべきことをなさなかったという不作為のようなことでは断じてありません。すでに述べてきた通り、真光の否決は、100%私が私の責任として受け止めなければならない事実であり、そのことで自分自身の責任を回避する意志は毛頭ありません。

何があろうと、私が真光の同意を取り付けることができなかったのは、まぎれもなく100%私の無力だったのであり、したがって100%私の責任です。私はその責任をまっとうできなかったことをもって、その日のうちに実行委員を辞任する旨、意思表示をしました。

ともあれ、事ここに至ったからには、たとえ日比谷野外音楽堂であれ、無事ウォルフレン教授の講演が実現すれば、これを喜びとして受け止めるべきだと思いました。この変更をもとに、実行委員会は急遽様々な事態に対処していきました。

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ところが3日の夜になって、ウォルフレン博士から、会場が日比谷野外音楽堂に変わるなら、講演はキャンセルするという意思表示がありました。

翌(4日)朝から、急遽代替会場を当たる活動が始まりました。文京区シビックホール、憲政会館と立て続けに振られ、あとは民間の貸会議室しかないということで、高木氏を中心に可能なところを当たり尽くしました。その結果「TKP東京駅日本橋ビジネスセンター・ホール3A」を押さえました。いっぽうNorikoさんがウォルフレン教授側との交渉を行い、キャンセルを復活することができたのです。

1時から日比谷パークセンター・テラス席で実行委員会が開かれました。ウォルフレン博士からのキャンセルを巡って、それでも開催するか、それとも中止するか、議論は二つに分かれました。ウォルフレン教授に損害賠償を求めるという意見も出ました。日比谷公会堂が決定していれば、こういう事態にならなくて済んだのにと思うと、胸が疼きました。

結論は実行委員長の秋元氏に委ねることとし、氏は中止を決定しました。直ちに高木氏、上京氏、笹崎氏、伊藤氏、川田氏の5氏によって新実行グループが結成され、実施に向けてのあわただしい準備が進められました。なおこの場で、米木氏よりカンパの返還を求められましたので、私はその要求を受け入れ、文書にサインをしました。カンパという金員の性質上、授受の双方に一致した意思がなければ成り立たない、という理解に基づいた判断です。

新実行グループ+私の6人は、日比谷から新会場がある日本橋までを、地下鉄の二つのコースを使って移動し、当日の誘導の仕方を検討しました。会場は使用中ということで、下見はできませんでしたが、確保は確実にできました。その後は詰めの打ち合わせを八重洲地下街の珈琲店で行い解散しました。

新実行グループの皆さんには、恐縮と感謝の気持ちをどう表現すればいいのか……実現という一つの意志のもとに、次々としかるべく手を打っていかれる姿に、ただただ見とれておりました。とくに高木氏は、前日の夜から当日にかけて、会場の再変更に伴うチラシ等を徹夜で制作したと聞いています。その尽力に手を合わせて感謝するとともに、世の中を変えていく闘いが、このような多くの尊い献身によって成るということに、あらためて確信させていただいた次第です。

 







 

最後まで私の懸念は経費の問題でした。会場費の二重払いをはじめ、もろもろの経費は、当初よりも膨らんでしまいます。私はウォルフレン教授の講演後の時間をいただき、「小沢真っ白」に関する最新情報をお話しながら、最大限のアピールによって、少しでも多くカンパを集めるための役割くらいは果たさせていただきたいとも考えましたが、全ての混乱をもたらした責任を取る意味で、5日の当日は、終日謹慎させていただくことにしました。

当日は、動画による中継を追っかけていました。いよいよウォルフレン教授の講演が始まりました。11月25日のディナーで、差し向かいでワインを酌み交わし、柔らかく煮込んだ肉に舌鼓を打ちながら、なんとか講演を引き受けとほしいと話し合ったときの記憶がまず甦ってきました。

教授はプロのジャーナリストとして、とても高いプライドを持っておられます。そのときも、デモには一切加担できない。それはジャーナリストである自分に対する評価を損ねるからだ、とはっきり言われました。したがって三井環支援のデモと一体の行事であると思われてはならないと、かなり気を遣ってきました。

またお聴きお呼びのとおり、講演の最後に、「これからディナーに行く」と言われていましたが、実はこのディナーは、数ヶ月前から入っていた教授にとっては最優先の大事な予定で、もともとはこのディナーの予定のために、12月5日の講演は無理筋だったのです。

私はこのディナーを後ろにずらしていただくことを強くお願いし、曲げて無理やり講演を割り込ませていただいたわけですから、公会堂から野外音楽堂への変更を申し入れたことに対して、キャンセルを宣告されたことについても、とても複雑な思いで受け止めました。キャンセルに対して「はい、そうですか」といって中止にするのも遺憾の念が残りますし、まして勝手にキャンセルしたんだから、損害賠償を請求するなど、とてもとてもできる筋合いではありません。

こういうこともありましたので、新実行グループの皆様の義勇には、言葉に尽くせない感謝の念を抱いています。また一切の交渉を仲介していただいたNorikoさま(ご夫妻)の筆舌に尽くせないご尽力についても、費用等問題は残っておりますが、講演会が中止になった場合と比較するならば、少しは報われたのではないかと、ほっとしています。

私と家内は自宅のPCで、UPFニュースのUストリームの実況で、ウォルフレン教授の講演を聴きました。スピーカーの音が割れるので、ステレオのイヤホンを、家内と片耳ずつシェアして、頬を寄せ合いながら聴きました。講演の内容もさることながら、さなざまな記憶や思いが頭と胸の中を駆け巡る中で、あっという間に最後まで見届けました。

横目で見ると家内の頬に、止め処も無く涙が流れておりました。家内の涙は、ウォルフレン教授のメッセージへのものもあったかもしれませんが、99%は、この日のこの時のために死力を尽くしてなお、大勢のみなさんにご迷惑を及ぼすに至ってしまった夫のこの間の所業を、最も近いところにいて、一部始終を見てきたことから来るものであったはずです。

いろいろな意味で感無量の講演会でした。みなさん、ありがとうございました。そして私の無力によりご迷惑を及ぼした全てのみなさん、申し訳ありませんでした。お許しください。

最後にこの講演会に協賛をいただいた★阿修羅♪さん、格別のご支援ご配慮をいただき、まことにありがとうございました。私の無力で生じた修羅場であったにもかかわらず、阿修羅神の力に救われて、無事講演会を開いていただいたものと信じています。



【メーリングリスト】

小沢氏および石川氏・大久保氏・池田氏へのいかなる冤罪も許さないという立場で、小沢支持・不支持、民主党支持・不支持をこえて、コラボレーションするためのメーリング・リストにご参加ください。今すぐinfo@tsuiq.infoにメールをくださるだけで、参加できます。名前は実名でなくても結構です。住所も不要ですが、小選挙区の名前は記入してください。個人情報の転用は、いっさいいたしません。

メーリングリストに参加すると、身の回りで「小沢真っ白」を「PR」したり、コラボレーションによって宣伝物を制作したり、カンパをしたり、メンバーが各自が無理なくできることを実行することによって、小沢氏および石川氏・大久保氏・池田氏への冤罪に反対する活動に参加することができます。

メンバーはすでに500名を超えており、アメリカや中国を含め、グローバルに広がっています。

ぜひあなたも、今すぐメーリングリストに参加してください。info@tsuiq.info に、お住まいの小選挙区名を書いてメールを送信してください。参加された場合、かなりの量のグループメールが着信します。この点お含みおきください。

檀 公善

http://www.asyura2.com/10/test20/msg/863.html
記事 [テスト20] Re: 檀公善:ウォルフレン講演会の度重なる会場変更の経緯とお詫び、および聴講者と新実行グループへのお礼と感謝のメッセージ
「真っ白」グループは、私、檀公善が、平成22年8月18日を皮切りに、★阿修羅♪掲示板に投稿した、「小沢真っ白」の真実をPRし、かつ政権交代を平成維新に発展させる行動を起こしていこうという一連の呼びかけに賛同して、メーリングリストというネット上のグループに参加した同志の組織です。参加するのも自主的で自由かつ任意であり、退散するのも自主的で自由かつ任意です。

「真っ白」グループは、平成22年12月5日、ウォルフレン博士の講演会を開きました。この講演会の開催については、直前に至って会場問題による混乱が生じ、実行委員会が中止決定したものを、ピンチヒッター的に名乗り出た5人の新実行グループが引き取り、実施されたものです。

高木共生氏をはじめ、全員が「真っ白」グループのメンバーである9人の新実行グループ(高木共生、上京明、Noriko Espinoza、笹崎幸雄、小川真由美、服部弘志、川田保、佐藤和子、山梨アイ子)のみなさまに、まず深甚な感謝の言葉を捧げるものです。
******

まず会場問題が発生した経緯と、私の責任について報告します。すでに★阿修羅♪掲示板において報告してきましたように、この講演会の会場の手当ては、当初よりきわめて困難な課題でした。日比谷公会堂における開催を告知できたのは、もともとこの会場を終日利用する権利を確保しておられた宗教法人真光正法之會(以後、真光)の好意により、夜の部について、私どもが利用できるよう配慮していただけるということが前提になっておりました。
この合意の翌日、真光から日比谷公会堂管理事務所のほうに、夜の部をキャンセルし、「真っ白」で使えるようにしたい旨を伝えたところ、管理事務所(都から管理を移植されている財団)は、昼の部が4時までというルールを楯に、真光が4時までに退出をするという条件を持ち出してきました。これは真光にとっても受け入れがたい条件であるため、私は秋元実行委員長の助力により、あるO都議を通して、都に柔軟な対処を求めました。
都の管轄は、建設局公園緑地部公園課です。公園課としては、1)両者間の合意が前提、2)4時から5時までの空白の1時間について発生する新たな追加料金をどちらが負担するかを明白にすれば、継続使用はOKで、両者の利用区分を何時で区切るかは任意というものでした。この都の方針を確認したことによって、私たちは日比谷公会堂による開催の告知を開始しました。
私は再度真光を訪問し、広報担当のS氏にこの報告を行うと同時に、あらためて感謝の言葉を述べてきました。S氏は「よかったですね。おめでとうございます」と祝意を表明してくれました。真光には、夜の部の料金4時間分が戻りますが、その中から追加料金の1時間分を負担していただくこともお願いしました。
******

12月1日、私は手続きの件で、日比谷公会堂の管理事務所を訪れました。信じられない対応でした。上(公園課)からは一切何も聞いていない。文書も来ていない。文書による指示が無い限り、われわれは何もできない。慳もほろろの言い分です。これ以上押し問答をしてもむだだと判断した私は、とりあえずそのまま辞去しました。

その日の夜、都に話をしていただいたO都議より電話がありました。管理事務所から公園課に、「真光と『真っ白』の間に合意なるものは何もない」と報告があったということで、夜の部を「真っ白」に貸すという話はなくなりました、というのです。

私は直ちに真光を訪ねました。O都議からの電話の内容をもとに、夜9時過ぎまで話し合いました。私が報告していた公園課の配慮について、これを否定する話が、管理事務所から真光に伝えられていたのです。
私は必死になって公園課の話を伝えましたが、管理事務所の話によって不信感に陥っているE氏(S氏の上司)を説得するには、エビデンスがありません。結局私が翌朝公園課を訪ねて、「ご理解いただけるよう手筈を整えます」と言い置いて、辞去しました。

そこから直ちに八王子に向かい、国民の会の矢野氏と落ち合いました。ここまでの経過を説明し、明日公園課を訪ねるので同行してほしい旨を依頼しました。公園課には2日午前10時半に、U課長とT課長補佐(指導係長)を、矢野氏といっしょに訪ねました。そこで聞かされたことは、かねてO都議を通じて聞いていた内容と、寸分変わりませんでした。すなわち、

1)両者間の合意が前提、2)4時から5時までの空白の1時間について発生する新たな追加料金を、どちらが負担するかを明白にすれば、継続しての使用はOKであり、両者の利用区分を何時で区切るかは、両者の合意によって任意であるというものでした。

その上で「12月5日に間に合うためには、今日(2日)、明日(3日)中に手続きを済ませてください。管理事務所には、今朝電話をしてありますから……。また真光さんの方で、公園課の方針について確認したいことがあれば、私(T課長補佐)が対応しますので、直接電話をくださるように伝えてください」とのことでした。

私は矢野氏と分かれ、その足で真光に向かいました。公園課に行ってきたこと、そこでの話の内容の全容を報告しました。その上で、公園課のT課長補佐に電話で確認していただくことをお願いしました。S氏の上司であるE氏は2階に上がりました。さっそく電話をしているようです。その間、担当者の一人でS氏の部下のF氏が種々話を聞かせてくれました。

真光正法之會は、崇教真光系の教団の中でも小さなほうで、自前の会館が一つもないのだそうです。したがって、

「さまざまのイベントを計画する都度、方々の会館を借りて行うんです。年間の行事のすべてに会館を借りる作業は、とても大変な私たちの仕事なんです。とくに多くの会館等は、一年前に申し込むとか、申し込んでも抽選で借りられないことも多々あって、苦労させられています。だから今回のことで苦労されている檀さんの立場とお気持ちはとてもよく理解できます。」

「日比谷公会堂はよく利用しており、あの場所が使えなくなると、うちの教団活動ははっきりいって麻痺するんですよ。なかなか管理事務所からは注文が多くて、日比谷公会堂さんにはかなり気を遣います。何かトラブルが発生して、使えなくなるようなことにならないかと、上の決断もそこらへんでしょうね。」

やがてE氏が2階から降りてきました。私はここが最後のチャンスとばかり、精魂込めて窮状を訴え、必死に救いを求めました。あらゆる質問にも、一つ一つはじめから丁寧に説明しました。ウォルフレン博士のことは、すでに調べていたらしく、よく理解しておられました。講演会の意義も十二分に評価しておられました。これ以上お互いに交わす言葉もなくなったところで、E氏は最終決済を仰ぐために、再び2階に上がって行かれました。

緊張をほぐそうと何度も深呼吸をしました。今現在、多次元空間の中にいる自分の位置を考えてみました。もちろんいろんな意味で、とんでもない崖っぷちにいるのは確かなのですが、その自分の位置と繋がっているあらゆるものが、一つ一つ無限空間の中の想念の中に見えてきました。背負っている責任のことを一つ一つ考えました。書いても書いても書ききれないほどの責任を背負っていることが自覚され、慄然としました。

例えば米木さんからの100万円をはじめ、心を込めて浄財を捧げてくれた人たちのこと。「12・5にはぜひ帰省してください」という私の要請を受けて、はるかサンディエゴから飛んできてくれているNorikoさんご夫妻。新潟で、名古屋で、動員のために最後の最後まで必死の努力を傾注しておられるであろう同志たち。ウォルフレン博士の講演を心から楽しみに待ち望んでいてくれる多くの人たち。そして骨身を惜しまず講演会実現のためにがんばってくれている実行委員のみなさん。★阿修羅♪さんをはじめ、協賛者としてサポートしていただいているみなさん……。

気が遠くなるほどの無限の責任を背負って、今私は一人ここに座っているのです。断崖絶壁の崖っぷちの椅子に……。

長い長い時間が経過したように思えました。E氏が2階から降りてくる足音が聞こえてきました。心臓がバクバクしてきました。ソファーに座ったE氏の顔が、苦渋で緊張していました。

「結論ですが、ほんとうに申し訳ありませんが、今回の件は、お役に立てないということになりました」

ついに、向き合うべき結論と対峙するときがきたのです。この結論もまた、天の配剤です。だから私の中には、真光に断られたという被害感など、微塵もありません。ましてや日比谷公会堂を使えなくなったことについて、真光に責任を転嫁することなど、もっての他であると考えています。

もともと私の方の一方的で勝手なお願いから始まったことであるにもかかわらず、最後の最後まで、親切に誠実に対応していただいたことには、感謝の念以外の何ものもありません。真光の立場に立ち切ったとき、決裁者の方の決済もまた、正しい決済であったに違いありません。無理と道理は両立しない。私が学ぶべき哲理は、むしろそういうことであるに違いありません。

******

真光を辞去すると、日比谷パークセンター・テラス席に集まっている実行委員のみなさんに報告するべく、矢野氏の携帯に電話して、「だめだった。あとはそちらに行って報告する」と伝えました。バスで西武池袋線の石神井公園駅に出、有楽町線の日比谷経由都営三田線内幸町の順路で、ミーティングの現場に向かいました。

途中、思案に暮れました。「結局、あれしかないのか」と思いました。日比谷公会堂と日比谷野外音楽堂は、同じ日比谷公園内で至近距離にあり、管理も同じ、ホームページも同じです。しかも今回は、12・5の同日の講演会の前までは、三井環氏支援の集会をこの日比谷野外音楽堂で催し、ここからデモ行進が出発することになっており、したがってこのために、三井さんの行事「12.5市民の連帯の会」の行事名で、終日貸し切られていることを、同会の堀田正人氏から聞いていたからです。このことは、日比谷野外音楽堂のホームページでも確認していました。

しかしその当時は、いくらなんでも野外音楽堂を講演会場に使うという発想は、とても考えられるものではありませんでした。12月5日といえば、一応冬。しかも夜。雨が降ったら……、雪が降ったら……。第一、講師であるウォルフレン教授に失礼では……。

日付は覚えていませんが、11月のある日、12・5の二日前、すなわち3日に右翼が日比谷野外音楽堂を使うという情報が入りました。私は早速ホームページに入り、確認しました。このときも、二日後の5日のスペースには、終日「12.5市民の連帯の会」によって貸し切られている事実が記載されているのを再確認していました。

「結局、あれしかないのか」。こんな思いに耽っている中で、矢野氏に電話を入れました。地下鉄の中で取れなかった矢野氏からの電話に、途中駅の停車中にコールバックしたのです。矢野氏の電話の内容は、ずばり「日比谷野外音楽堂を使える」というものでした。伊藤氏からも留守電が入っていたので聞いてみると、これも至急日比谷野外音楽堂を申し込むように、というものでした。私の方から提案するまでもなく、結局それしか選択肢がないということを思い知らされました。

ミーティングの場に戻ったときは、私から日比谷野外音楽堂を提案するまでもなく、すでにそのことを既成方針として、事は動いておりました。日比谷公会堂と日比谷野外音楽堂を比べるとき、その差は余りにも大きすぎますが、最終的に私の責任で日比谷公会堂が借りられなくなった以上、日比谷野外音楽堂であれ、利用できるだけでも本当にありがたいことだと受け止めるしかありません。

私は真光との交渉の顛末を説明し、最悪の結果を招いた私の責任を明らかにして、お詫びをしようと思って臨んだのですが、あたかも私の不作為によって借りられなくなったのだというような根拠の無い見解が、実行委員会の中に意図的に流布されていたために、事実とは異なる根拠で私が非難されている事態を知り、私はどう説明していいか分からない状況に困惑してしまいました。

日比谷公会堂が使えなくなったことについては、100%私に責任があることは言うまでもありませんが、それは私が、最終的に真光の同意を得ることに失敗したからであって、断じてそれ以前に、私に何らかの不作為があったからではありません。そのことは2日午前、私が矢野氏同伴で確認した東京都公園課の姿勢と、その直後の真光との交渉を振り返っていただければ明らかなことです。

失敗は私が最終的に真光の同意を得ることができなかったことにあるのであって、それ以前に私が、なすべきことをなさなかったという不作為のようなことでは断じてありません。すでに述べてきた通り、真光の否決は、100%私が私の責任として受け止めなければならない事実であり、そのことで自分自身の責任を回避する意志は毛頭ありません。

何があろうと、私が真光の同意を取り付けることができなかったのは、まぎれもなく100%私の無力だったのであり、したがって100%私の責任です。私はその責任をまっとうできなかったことをもって、その日のうちに実行委員を辞任する旨、意思表示をしました。

ともあれ、事ここに至ったからには、たとえ日比谷野外音楽堂であれ、無事ウォルフレン教授の講演が実現すれば、これを喜びとして受け止めるべきだと思いました。この変更をもとに、実行委員会は急遽様々な事態に対処していきました。

******

ところが3日の夜になって、ウォルフレン博士から、会場が日比谷野外音楽堂に変わるなら、講演はキャンセルするという意思表示がありました。

翌(4日)朝から、急遽代替会場を当たる活動が始まりました。文京区シビックホール、憲政会館と立て続けに振られ、あとは民間の貸会議室しかないということで、高木氏を中心に可能なところを当たり尽くしました。その結果「TKP東京駅日本橋ビジネスセンター・ホール3A」を押さえました。いっぽうNorikoさんがウォルフレン教授側との交渉を行い、キャンセルを復活することができたのです。

1時から日比谷パークセンター・テラス席で実行委員会が開かれました。ウォルフレン博士からのキャンセルを巡って、それでも開催するか、それとも中止するか、議論は二つに分かれました。ウォルフレン教授に損害賠償を求めるという意見も出ました。日比谷公会堂が決定していれば、こういう事態にならなくて済んだのにと思うと、胸が疼きました。

結論は実行委員長の秋元氏に委ねることとし、氏は中止を決定しました。直ちに高木氏、上京氏、笹崎氏、伊藤氏、川田氏の5氏によって新実行グループが結成され、実施に向けてのあわただしい準備が進められました。なおこの場で、米木氏よりカンパの返還を求められましたので、私はその要求を受け入れ、文書にサインをしました。カンパという金員の性質上、授受の双方に一致した意思がなければ成り立たない、という理解に基づいた判断です。

新実行グループ+私の6人は、日比谷から新会場がある日本橋までを、地下鉄の二つのコースを使って移動し、当日の誘導の仕方を検討しました。会場は使用中ということで、下見はできませんでしたが、確保は確実にできました。その後は詰めの打ち合わせを八重洲地下街の珈琲店で行い解散しました。

新実行グループの皆さんには、恐縮と感謝の気持ちをどう表現すればいいのか……実現という一つの意志のもとに、次々としかるべく手を打っていかれる姿に、ただただ見とれておりました。とくに高木氏は、前日の夜から当日にかけて、会場の再変更に伴うチラシ等を徹夜で制作したと聞いています。その尽力に手を合わせて感謝するとともに、世の中を変えていく闘いが、このような多くの尊い献身によって成るということに、あらためて確信させていただいた次第です。

 







 

最後まで私の懸念は経費の問題でした。会場費の二重払いをはじめ、もろもろの経費は、当初よりも膨らんでしまいます。私はウォルフレン教授の講演後の時間をいただき、「小沢真っ白」に関する最新情報をお話しながら、最大限のアピールによって、少しでも多くカンパを集めるための役割くらいは果たさせていただきたいとも考えましたが、全ての混乱をもたらした責任を取る意味で、5日の当日は、終日謹慎させていただくことにしました。

当日は、動画による中継を追っかけていました。いよいよウォルフレン教授の講演が始まりました。11月25日のディナーで、差し向かいでワインを酌み交わし、柔らかく煮込んだ肉に舌鼓を打ちながら、なんとか講演を引き受けとほしいと話し合ったときの記憶がまず甦ってきました。

教授はプロのジャーナリストとして、とても高いプライドを持っておられます。そのときも、デモには一切加担できない。それはジャーナリストである自分に対する評価を損ねるからだ、とはっきり言われました。したがって三井環支援のデモと一体の行事であると思われてはならないと、かなり気を遣ってきました。

またお聴きお呼びのとおり、講演の最後に、「これからディナーに行く」と言われていましたが、実はこのディナーは、数ヶ月前から入っていた教授にとっては最優先の大事な予定で、もともとはこのディナーの予定のために、12月5日の講演は無理筋だったのです。

私はこのディナーを後ろにずらしていただくことを強くお願いし、曲げて無理やり講演を割り込ませていただいたわけですから、公会堂から野外音楽堂への変更を申し入れたことに対して、キャンセルを宣告されたことについても、とても複雑な思いで受け止めました。キャンセルに対して「はい、そうですか」といって中止にするのも遺憾の念が残りますし、まして勝手にキャンセルしたんだから、損害賠償を請求するなど、とてもとてもできる筋合いではありません。

こういうこともありましたので、新実行グループの皆様の義勇には、言葉に尽くせない感謝の念を抱いています。また一切の交渉を仲介していただいたNorikoさま(ご夫妻)の筆舌に尽くせないご尽力についても、費用等問題は残っておりますが、講演会が中止になった場合と比較するならば、少しは報われたのではないかと、ほっとしています。

私と家内は自宅のPCで、UPFニュースのUストリームの実況で、ウォルフレン教授の講演を聴きました。スピーカーの音が割れるので、ステレオのイヤホンを、家内と片耳ずつシェアして、頬を寄せ合いながら聴きました。講演の内容もさることながら、さなざまな記憶や思いが頭と胸の中を駆け巡る中で、あっという間に最後まで見届けました。

横目で見ると家内の頬に、止め処も無く涙が流れておりました。家内の涙は、ウォルフレン教授のメッセージへのものもあったかもしれませんが、99%は、この日のこの時のために死力を尽くしてなお、大勢のみなさんにご迷惑を及ぼすに至ってしまった夫のこの間の所業を、最も近いところにいて、一部始終を見てきたことから来るものであったはずです。

いろいろな意味で感無量の講演会でした。みなさん、ありがとうございました。そして私の無力によりご迷惑を及ぼした全てのみなさん、申し訳ありませんでした。お許しください。

最後にこの講演会に協賛をいただいた★阿修羅♪さん、格別のご支援ご配慮をいただき、まことにありがとうございました。私の無力で生じた修羅場であったにもかかわらず、阿修羅神の力に救われて、無事講演会を開いていただいたものと信じています。



【メーリングリスト】

小沢氏および石川氏・大久保氏・池田氏へのいかなる冤罪も許さないという立場で、小沢支持・不支持、民主党支持・不支持をこえて、コラボレーションするためのメーリング・リストにご参加ください。今すぐinfo@tsuiq.infoにメールをくださるだけで、参加できます。名前は実名でなくても結構です。住所も不要ですが、小選挙区の名前は記入してください。個人情報の転用は、いっさいいたしません。

メーリングリストに参加すると、身の回りで「小沢真っ白」を「PR」したり、コラボレーションによって宣伝物を制作したり、カンパをしたり、メンバーが各自が無理なくできることを実行することによって、小沢氏および石川氏・大久保氏・池田氏への冤罪に反対する活動に参加することができます。

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ぜひあなたも、今すぐメーリングリストに参加してください。info@tsuiq.info に、お住まいの小選挙区名を書いてメールを送信してください。参加された場合、かなりの量のグループメールが着信します。この点お含みおきください。

檀 公善

http://www.asyura2.com/10/test20/msg/864.html
記事 [テスト20] Re: 檀公善:ウォルフレン講演会の度重なる会場変更の経緯とお詫び、および聴講者と新実行グループへのお礼と感謝のメッセージ
「真っ白」グループは、私、檀公善が、平成22年8月18日を皮切りに、★阿修羅♪掲示板に投稿した、「小沢真っ白」の真実をPRし、かつ政権交代を平成維新に発展させる行動を起こしていこうという一連の呼びかけに賛同して、メーリングリストというネット上のグループに参加した同志の組織です。参加するのも自主的で自由かつ任意であり、退散するのも自主的で自由かつ任意です。

「真っ白」グループは、平成22年12月5日、ウォルフレン博士の講演会を開きました。この講演会の開催については、直前に至って会場問題による混乱が生じ、実行委員会が中止決定したものを、ピンチヒッター的に名乗り出た5人の新実行グループが引き取り、実施されたものです。

高木共生氏をはじめ、全員が「真っ白」グループのメンバーである9人の新実行グループ(高木共生、上京明、Noriko Espinoza、笹崎幸雄、小川真由美、服部弘志、川田保、佐藤和子、山梨アイ子)のみなさまに、まず深甚な感謝の言葉を捧げるものです。
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まず会場問題が発生した経緯と、私の責任について報告します。すでに★阿修羅♪掲示板において報告してきましたように、この講演会の会場の手当ては、当初よりきわめて困難な課題でした。日比谷公会堂における開催を告知できたのは、もともとこの会場を終日利用する権利を確保しておられた宗教法人真光正法之會(以後、真光)の好意により、夜の部について、私どもが利用できるよう配慮していただけるということが前提になっておりました。

この合意の翌日、真光から日比谷公会堂管理事務所のほうに、夜の部をキャンセルし、「真っ白」で使えるようにしたい旨を伝えたところ、管理事務所(都から管理を移植されている財団)は、昼の部が4時までというルールを楯に、真光が4時までに退出をするという条件を持ち出してきました。これは真光にとっても受け入れがたい条件であるため、私は秋元実行委員長の助力により、あるO都議を通して、都に柔軟な対処を求めました。

都の管轄は、建設局公園緑地部公園課です。公園課としては、1)両者間の合意が前提、2)4時から5時までの空白の1時間について発生する新たな追加料金をどちらが負担するかを明白にすれば、継続使用はOKで、両者の利用区分を何時で区切るかは任意というものでした。この都の方針を確認したことによって、私たちは日比谷公会堂による開催の告知を開始しました。
私は再度真光を訪問し、広報担当のS氏にこの報告を行うと同時に、あらためて感謝の言葉を述べてきました。S氏は「よかったですね。おめでとうございます」と祝意を表明してくれました。真光には、夜の部の料金4時間分が戻りますが、その中から追加料金の1時間分を負担していただくこともお願いしました。
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12月1日、私は手続きの件で、日比谷公会堂の管理事務所を訪れました。信じられない対応でした。上(公園課)からは一切何も聞いていない。文書も来ていない。文書による指示が無い限り、われわれは何もできない。慳もほろろの言い分です。これ以上押し問答をしてもむだだと判断した私は、とりあえずそのまま辞去しました。

その日の夜、都に話をしていただいたO都議より電話がありました。管理事務所から公園課に、「真光と『真っ白』の間に合意なるものは何もない」と報告があったということで、夜の部を「真っ白」に貸すという話はなくなりました、というのです。

私は直ちに真光を訪ねました。O都議からの電話の内容をもとに、夜9時過ぎまで話し合いました。私が報告していた公園課の配慮について、これを否定する話が、管理事務所から真光に伝えられていたのです。
私は必死になって公園課の話を伝えましたが、管理事務所の話によって不信感に陥っているE氏(S氏の上司)を説得するには、エビデンスがありません。結局私が翌朝公園課を訪ねて、「ご理解いただけるよう手筈を整えます」と言い置いて、辞去しました。

そこから直ちに八王子に向かい、国民の会の矢野氏と落ち合いました。ここまでの経過を説明し、明日公園課を訪ねるので同行してほしい旨を依頼しました。公園課には2日午前10時半に、U課長とT課長補佐(指導係長)を、矢野氏といっしょに訪ねました。そこで聞かされたことは、かねてO都議を通じて聞いていた内容と、寸分変わりませんでした。すなわち、

1)両者間の合意が前提、2)4時から5時までの空白の1時間について発生する新たな追加料金を、どちらが負担するかを明白にすれば、継続しての使用はOKであり、両者の利用区分を何時で区切るかは、両者の合意によって任意であるというものでした。

その上で「12月5日に間に合うためには、今日(2日)、明日(3日)中に手続きを済ませてください。管理事務所には、今朝電話をしてありますから……。また真光さんの方で、公園課の方針について確認したいことがあれば、私(T課長補佐)が対応しますので、直接電話をくださるように伝えてください」とのことでした。

私は矢野氏と分かれ、その足で真光に向かいました。公園課に行ってきたこと、そこでの話の内容の全容を報告しました。その上で、公園課のT課長補佐に電話で確認していただくことをお願いしました。S氏の上司であるE氏は2階に上がりました。さっそく電話をしているようです。その間、担当者の一人でS氏の部下のF氏が種々話を聞かせてくれました。

真光正法之會は、崇教真光系の教団の中でも小さなほうで、自前の会館が一つもないのだそうです。したがって、

「さまざまのイベントを計画する都度、方々の会館を借りて行うんです。年間の行事のすべてに会館を借りる作業は、とても大変な私たちの仕事なんです。とくに多くの会館等は、一年前に申し込むとか、申し込んでも抽選で借りられないことも多々あって、苦労させられています。だから今回のことで苦労されている檀さんの立場とお気持ちはとてもよく理解できます。」

「日比谷公会堂はよく利用しており、あの場所が使えなくなると、うちの教団活動ははっきりいって麻痺するんですよ。なかなか管理事務所からは注文が多くて、日比谷公会堂さんにはかなり気を遣います。何かトラブルが発生して、使えなくなるようなことにならないかと、上の決断もそこらへんでしょうね。」

やがてE氏が2階から降りてきました。私はここが最後のチャンスとばかり、精魂込めて窮状を訴え、必死に救いを求めました。あらゆる質問にも、一つ一つはじめから丁寧に説明しました。ウォルフレン博士のことは、すでに調べていたらしく、よく理解しておられました。講演会の意義も十二分に評価しておられました。これ以上お互いに交わす言葉もなくなったところで、E氏は最終決済を仰ぐために、再び2階に上がって行かれました。

緊張をほぐそうと何度も深呼吸をしました。今現在、多次元空間の中にいる自分の位置を考えてみました。もちろんいろんな意味で、とんでもない崖っぷちにいるのは確かなのですが、その自分の位置と繋がっているあらゆるものが、一つ一つ無限空間の中の想念の中に見えてきました。背負っている責任のことを一つ一つ考えました。書いても書いても書ききれないほどの責任を背負っていることが自覚され、慄然としました。

例えば米木さんからの100万円をはじめ、心を込めて浄財を捧げてくれた人たちのこと。「12・5にはぜひ帰省してください」という私の要請を受けて、はるかサンディエゴから飛んできてくれているNorikoさんご夫妻。新潟で、名古屋で、動員のために最後の最後まで必死の努力を傾注しておられるであろう同志たち。ウォルフレン博士の講演を心から楽しみに待ち望んでいてくれる多くの人たち。そして骨身を惜しまず講演会実現のためにがんばってくれている実行委員のみなさん。★阿修羅♪さんをはじめ、協賛者としてサポートしていただいているみなさん……。

気が遠くなるほどの無限の責任を背負って、今私は一人ここに座っているのです。断崖絶壁の崖っぷちの椅子に……。

長い長い時間が経過したように思えました。E氏が2階から降りてくる足音が聞こえてきました。心臓がバクバクしてきました。ソファーに座ったE氏の顔が、苦渋で緊張していました。

「結論ですが、ほんとうに申し訳ありませんが、今回の件は、お役に立てないということになりました」

ついに、向き合うべき結論と対峙するときがきたのです。この結論もまた、天の配剤です。だから私の中には、真光に断られたという被害感など、微塵もありません。ましてや日比谷公会堂を使えなくなったことについて、真光に責任を転嫁することなど、もっての他であると考えています。

もともと私の方の一方的で勝手なお願いから始まったことであるにもかかわらず、最後の最後まで、親切に誠実に対応していただいたことには、感謝の念以外の何ものもありません。真光の立場に立ち切ったとき、決裁者の方の決済もまた、正しい決済であったに違いありません。無理と道理は両立しない。私が学ぶべき哲理は、むしろそういうことであるに違いありません。

******

真光を辞去すると、日比谷パークセンター・テラス席に集まっている実行委員のみなさんに報告するべく、矢野氏の携帯に電話して、「だめだった。あとはそちらに行って報告する」と伝えました。バスで西武池袋線の石神井公園駅に出、有楽町線の日比谷経由都営三田線内幸町の順路で、ミーティングの現場に向かいました。

途中、思案に暮れました。「結局、あれしかないのか」と思いました。日比谷公会堂と日比谷野外音楽堂は、同じ日比谷公園内で至近距離にあり、管理も同じ、ホームページも同じです。しかも今回は、12・5の同日の講演会の前までは、三井環氏支援の集会をこの日比谷野外音楽堂で催し、ここからデモ行進が出発することになっており、したがってこのために、三井さんの行事「12.5市民の連帯の会」の行事名で、終日貸し切られていることを、同会の堀田正人氏から聞いていたからです。このことは、日比谷野外音楽堂のホームページでも確認していました。

しかしその当時は、いくらなんでも野外音楽堂を講演会場に使うという発想は、とても考えられるものではありませんでした。12月5日といえば、一応冬。しかも夜。雨が降ったら……、雪が降ったら……。第一、講師であるウォルフレン教授に失礼では……。

日付は覚えていませんが、11月のある日、12・5の二日前、すなわち3日に右翼が日比谷野外音楽堂を使うという情報が入りました。私は早速ホームページに入り、確認しました。このときも、二日後の5日のスペースには、終日「12.5市民の連帯の会」によって貸し切られている事実が記載されているのを再確認していました。

「結局、あれしかないのか」。こんな思いに耽っている中で、矢野氏に電話を入れました。地下鉄の中で取れなかった矢野氏からの電話に、途中駅の停車中にコールバックしたのです。矢野氏の電話の内容は、ずばり「日比谷野外音楽堂を使える」というものでした。伊藤氏からも留守電が入っていたので聞いてみると、これも至急日比谷野外音楽堂を申し込むように、というものでした。私の方から提案するまでもなく、結局それしか選択肢がないということを思い知らされました。

ミーティングの場に戻ったときは、私から日比谷野外音楽堂を提案するまでもなく、すでにそのことを既成方針として、事は動いておりました。日比谷公会堂と日比谷野外音楽堂を比べるとき、その差は余りにも大きすぎますが、最終的に私の責任で日比谷公会堂が借りられなくなった以上、日比谷野外音楽堂であれ、利用できるだけでも本当にありがたいことだと受け止めるしかありません。

私は真光との交渉の顛末を説明し、最悪の結果を招いた私の責任を明らかにして、お詫びをしようと思って臨んだのですが、あたかも私の不作為によって借りられなくなったのだというような根拠の無い見解が、実行委員会の中に意図的に流布されていたために、事実とは異なる根拠で私が非難されている事態を知り、私はどう説明していいか分からない状況に困惑してしまいました。

日比谷公会堂が使えなくなったことについては、100%私に責任があることは言うまでもありませんが、それは私が、最終的に真光の同意を得ることに失敗したからであって、断じてそれ以前に、私に何らかの不作為があったからではありません。そのことは2日午前、私が矢野氏同伴で確認した東京都公園課の姿勢と、その直後の真光との交渉を振り返っていただければ明らかなことです。

失敗は私が最終的に真光の同意を得ることができなかったことにあるのであって、それ以前に私が、なすべきことをなさなかったという不作為のようなことでは断じてありません。すでに述べてきた通り、真光の否決は、100%私が私の責任として受け止めなければならない事実であり、そのことで自分自身の責任を回避する意志は毛頭ありません。

何があろうと、私が真光の同意を取り付けることができなかったのは、まぎれもなく100%私の無力だったのであり、したがって100%私の責任です。私はその責任をまっとうできなかったことをもって、その日のうちに実行委員を辞任する旨、意思表示をしました。

ともあれ、事ここに至ったからには、たとえ日比谷野外音楽堂であれ、無事ウォルフレン教授の講演が実現すれば、これを喜びとして受け止めるべきだと思いました。この変更をもとに、実行委員会は急遽様々な事態に対処していきました。

******

ところが3日の夜になって、ウォルフレン博士から、会場が日比谷野外音楽堂に変わるなら、講演はキャンセルするという意思表示がありました。

翌(4日)朝から、急遽代替会場を当たる活動が始まりました。文京区シビックホール、憲政会館と立て続けに振られ、あとは民間の貸会議室しかないということで、高木氏を中心に可能なところを当たり尽くしました。その結果「TKP東京駅日本橋ビジネスセンター・ホール3A」を押さえました。いっぽうNorikoさんがウォルフレン教授側との交渉を行い、キャンセルを復活することができたのです。

1時から日比谷パークセンター・テラス席で実行委員会が開かれました。ウォルフレン博士からのキャンセルを巡って、それでも開催するか、それとも中止するか、議論は二つに分かれました。ウォルフレン教授に損害賠償を求めるという意見も出ました。日比谷公会堂が決定していれば、こういう事態にならなくて済んだのにと思うと、胸が疼きました。

結論は実行委員長の秋元氏に委ねることとし、氏は中止を決定しました。直ちに高木氏、上京氏、笹崎氏、伊藤氏、川田氏の5氏によって新実行グループが結成され、実施に向けてのあわただしい準備が進められました。なおこの場で、米木氏よりカンパの返還を求められましたので、私はその要求を受け入れ、文書にサインをしました。カンパという金員の性質上、授受の双方に一致した意思がなければ成り立たない、という理解に基づいた判断です。

新実行グループ+私の6人は、日比谷から新会場がある日本橋までを、地下鉄の二つのコースを使って移動し、当日の誘導の仕方を検討しました。会場は使用中ということで、下見はできませんでしたが、確保は確実にできました。その後は詰めの打ち合わせを八重洲地下街の珈琲店で行い解散しました。

新実行グループの皆さんには、恐縮と感謝の気持ちをどう表現すればいいのか……実現という一つの意志のもとに、次々としかるべく手を打っていかれる姿に、ただただ見とれておりました。とくに高木氏は、前日の夜から当日にかけて、会場の再変更に伴うチラシ等を徹夜で制作したと聞いています。その尽力に手を合わせて感謝するとともに、世の中を変えていく闘いが、このような多くの尊い献身によって成るということに、あらためて確信させていただいた次第です。

 







 

最後まで私の懸念は経費の問題でした。会場費の二重払いをはじめ、もろもろの経費は、当初よりも膨らんでしまいます。私はウォルフレン教授の講演後の時間をいただき、「小沢真っ白」に関する最新情報をお話しながら、最大限のアピールによって、少しでも多くカンパを集めるための役割くらいは果たさせていただきたいとも考えましたが、全ての混乱をもたらした責任を取る意味で、5日の当日は、終日謹慎させていただくことにしました。

当日は、動画による中継を追っかけていました。いよいよウォルフレン教授の講演が始まりました。11月25日のディナーで、差し向かいでワインを酌み交わし、柔らかく煮込んだ肉に舌鼓を打ちながら、なんとか講演を引き受けとほしいと話し合ったときの記憶がまず甦ってきました。

教授はプロのジャーナリストとして、とても高いプライドを持っておられます。そのときも、デモには一切加担できない。それはジャーナリストである自分に対する評価を損ねるからだ、とはっきり言われました。したがって三井環支援のデモと一体の行事であると思われてはならないと、かなり気を遣ってきました。

またお聴きお呼びのとおり、講演の最後に、「これからディナーに行く」と言われていましたが、実はこのディナーは、数ヶ月前から入っていた教授にとっては最優先の大事な予定で、もともとはこのディナーの予定のために、12月5日の講演は無理筋だったのです。

私はこのディナーを後ろにずらしていただくことを強くお願いし、曲げて無理やり講演を割り込ませていただいたわけですから、公会堂から野外音楽堂への変更を申し入れたことに対して、キャンセルを宣告されたことについても、とても複雑な思いで受け止めました。キャンセルに対して「はい、そうですか」といって中止にするのも遺憾の念が残りますし、まして勝手にキャンセルしたんだから、損害賠償を請求するなど、とてもとてもできる筋合いではありません。

こういうこともありましたので、新実行グループの皆様の義勇には、言葉に尽くせない感謝の念を抱いています。また一切の交渉を仲介していただいたNorikoさま(ご夫妻)の筆舌に尽くせないご尽力についても、費用等問題は残っておりますが、講演会が中止になった場合と比較するならば、少しは報われたのではないかと、ほっとしています。

私と家内は自宅のPCで、UPFニュースのUストリームの実況で、ウォルフレン教授の講演を聴きました。スピーカーの音が割れるので、ステレオのイヤホンを、家内と片耳ずつシェアして、頬を寄せ合いながら聴きました。講演の内容もさることながら、さなざまな記憶や思いが頭と胸の中を駆け巡る中で、あっという間に最後まで見届けました。

横目で見ると家内の頬に、止め処も無く涙が流れておりました。家内の涙は、ウォルフレン教授のメッセージへのものもあったかもしれませんが、99%は、この日のこの時のために死力を尽くしてなお、大勢のみなさんにご迷惑を及ぼすに至ってしまった夫のこの間の所業を、最も近いところにいて、一部始終を見てきたことから来るものであったはずです。

いろいろな意味で感無量の講演会でした。みなさん、ありがとうございました。そして私の無力によりご迷惑を及ぼした全てのみなさん、申し訳ありませんでした。お許しください。

最後にこの講演会に協賛をいただいた★阿修羅♪さん、格別のご支援ご配慮をいただき、まことにありがとうございました。私の無力で生じた修羅場であったにもかかわらず、阿修羅神の力に救われて、無事講演会を開いていただいたものと信じています。



【メーリングリスト】

小沢氏および石川氏・大久保氏・池田氏へのいかなる冤罪も許さないという立場で、小沢支持・不支持、民主党支持・不支持をこえて、コラボレーションするためのメーリング・リストにご参加ください。今すぐinfo@tsuiq.infoにメールをくださるだけで、参加できます。名前は実名でなくても結構です。住所も不要ですが、小選挙区の名前は記入してください。個人情報の転用は、いっさいいたしません。

メーリングリストに参加すると、身の回りで「小沢真っ白」を「PR」したり、コラボレーションによって宣伝物を制作したり、カンパをしたり、メンバーが各自が無理なくできることを実行することによって、小沢氏および石川氏・大久保氏・池田氏への冤罪に反対する活動に参加することができます。

メンバーはすでに500名を超えており、アメリカや中国を含め、グローバルに広がっています。

ぜひあなたも、今すぐメーリングリストに参加してください。info@tsuiq.info に、お住まいの小選挙区名を書いてメールを送信してください。参加された場合、かなりの量のグループメールが着信します。この点お含みおきください。

檀 公善

http://www.asyura2.com/10/test20/msg/865.html
記事 [テスト20] Re: 檀公善:ウォルフレン講演会の度重なる会場変更の経緯とお詫び、および聴講者と新実行グループへのお礼と感謝のメッセージ
「真っ白」グループは、私、檀公善が、平成22年8月18日を皮切りに、★阿修羅♪掲示板に投稿した、「小沢真っ白」の真実をPRし、かつ政権交代を平成維新に発展させる行動を起こしていこうという一連の呼びかけに賛同して、メーリングリストというネット上のグループに参加した同志の組織です。参加するのも自主的で自由かつ任意であり、退散するのも自主的で自由かつ任意です。

「真っ白」グループは、平成22年12月5日、ウォルフレン博士の講演会を開きました。この講演会の開催については、直前に至って会場問題による混乱が生じ、実行委員会が中止決定したものを、ピンチヒッター的に名乗り出た5人の新実行グループが引き取り、実施されたものです。

高木共生氏をはじめ、全員が「真っ白」グループのメンバーである9人の新実行グループ(高木共生、上京明、Noriko Espinoza、笹崎幸雄、小川真由美、服部弘志、川田保、佐藤和子、山梨アイ子)のみなさまに、まず深甚な感謝の言葉を捧げるものです。

******
まず会場問題が発生した経緯と、私の責任について報告します。すでに★阿修羅♪掲示板において報告してきましたように、この講演会の会場の手当ては、当初よりきわめて困難な課題でした。日比谷公会堂における開催を告知できたのは、もともとこの会場を終日利用する権利を確保しておられた宗教法人真光正法之會(以後、真光)の好意により、夜の部について、私どもが利用できるよう配慮していただけるということが前提になっておりました。

この合意の翌日、真光から日比谷公会堂管理事務所のほうに、夜の部をキャンセルし、「真っ白」で使えるようにしたい旨を伝えたところ、管理事務所(都から管理を移植されている財団)は、昼の部が4時までというルールを楯に、真光が4時までに退出をするという条件を持ち出してきました。これは真光にとっても受け入れがたい条件であるため、私は秋元実行委員長の助力により、あるO都議を通して、都に柔軟な対処を求めました。

都の管轄は、建設局公園緑地部公園課です。公園課としては、1)両者間の合意が前提、2)4時から5時までの空白の1時間について発生する新たな追加料金をどちらが負担するかを明白にすれば、継続使用はOKで、両者の利用区分を何時で区切るかは任意というものでした。この都の方針を確認したことによって、私たちは日比谷公会堂による開催の告知を開始しました。
私は再度真光を訪問し、広報担当のS氏にこの報告を行うと同時に、あらためて感謝の言葉を述べてきました。S氏は「よかったですね。おめでとうございます」と祝意を表明してくれました。真光には、夜の部の料金4時間分が戻りますが、その中から追加料金の1時間分を負担していただくこともお願いしました。

******
12月1日、私は手続きの件で、日比谷公会堂の管理事務所を訪れました。信じられない対応でした。上(公園課)からは一切何も聞いていない。文書も来ていない。文書による指示が無い限り、われわれは何もできない。慳もほろろの言い分です。これ以上押し問答をしてもむだだと判断した私は、とりあえずそのまま辞去しました。

その日の夜、都に話をしていただいたO都議より電話がありました。管理事務所から公園課に、「真光と『真っ白』の間に合意なるものは何もない」と報告があったということで、夜の部を「真っ白」に貸すという話はなくなりました、というのです。

私は直ちに真光を訪ねました。O都議からの電話の内容をもとに、夜9時過ぎまで話し合いました。私が報告していた公園課の配慮について、これを否定する話が、管理事務所から真光に伝えられていたのです。
私は必死になって公園課の話を伝えましたが、管理事務所の話によって不信感に陥っているE氏(S氏の上司)を説得するには、エビデンスがありません。結局私が翌朝公園課を訪ねて、「ご理解いただけるよう手筈を整えます」と言い置いて、辞去しました。

そこから直ちに八王子に向かい、国民の会の矢野氏と落ち合いました。ここまでの経過を説明し、明日公園課を訪ねるので同行してほしい旨を依頼しました。公園課には2日午前10時半に、U課長とT課長補佐(指導係長)を、矢野氏といっしょに訪ねました。そこで聞かされたことは、かねてO都議を通じて聞いていた内容と、寸分変わりませんでした。すなわち、

1)両者間の合意が前提、2)4時から5時までの空白の1時間について発生する新たな追加料金を、どちらが負担するかを明白にすれば、継続しての使用はOKであり、両者の利用区分を何時で区切るかは、両者の合意によって任意であるというものでした。

その上で「12月5日に間に合うためには、今日(2日)、明日(3日)中に手続きを済ませてください。管理事務所には、今朝電話をしてありますから……。また真光さんの方で、公園課の方針について確認したいことがあれば、私(T課長補佐)が対応しますので、直接電話をくださるように伝えてください」とのことでした。

私は矢野氏と分かれ、その足で真光に向かいました。公園課に行ってきたこと、そこでの話の内容の全容を報告しました。その上で、公園課のT課長補佐に電話で確認していただくことをお願いしました。S氏の上司であるE氏は2階に上がりました。さっそく電話をしているようです。その間、担当者の一人でS氏の部下のF氏が種々話を聞かせてくれました。

真光正法之會は、崇教真光系の教団の中でも小さなほうで、自前の会館が一つもないのだそうです。したがって、

「さまざまのイベントを計画する都度、方々の会館を借りて行うんです。年間の行事のすべてに会館を借りる作業は、とても大変な私たちの仕事なんです。とくに多くの会館等は、一年前に申し込むとか、申し込んでも抽選で借りられないことも多々あって、苦労させられています。だから今回のことで苦労されている檀さんの立場とお気持ちはとてもよく理解できます。」

「日比谷公会堂はよく利用しており、あの場所が使えなくなると、うちの教団活動ははっきりいって麻痺するんですよ。なかなか管理事務所からは注文が多くて、日比谷公会堂さんにはかなり気を遣います。何かトラブルが発生して、使えなくなるようなことにならないかと、上の決断もそこらへんでしょうね。」

やがてE氏が2階から降りてきました。私はここが最後のチャンスとばかり、精魂込めて窮状を訴え、必死に救いを求めました。あらゆる質問にも、一つ一つはじめから丁寧に説明しました。ウォルフレン博士のことは、すでに調べていたらしく、よく理解しておられました。講演会の意義も十二分に評価しておられました。これ以上お互いに交わす言葉もなくなったところで、E氏は最終決済を仰ぐために、再び2階に上がって行かれました。

緊張をほぐそうと何度も深呼吸をしました。今現在、多次元空間の中にいる自分の位置を考えてみました。もちろんいろんな意味で、とんでもない崖っぷちにいるのは確かなのですが、その自分の位置と繋がっているあらゆるものが、一つ一つ無限空間の中の想念の中に見えてきました。背負っている責任のことを一つ一つ考えました。書いても書いても書ききれないほどの責任を背負っていることが自覚され、慄然としました。

例えば米木さんからの100万円をはじめ、心を込めて浄財を捧げてくれた人たちのこと。「12・5にはぜひ帰省してください」という私の要請を受けて、はるかサンディエゴから飛んできてくれているNorikoさんご夫妻。新潟で、名古屋で、動員のために最後の最後まで必死の努力を傾注しておられるであろう同志たち。ウォルフレン博士の講演を心から楽しみに待ち望んでいてくれる多くの人たち。そして骨身を惜しまず講演会実現のためにがんばってくれている実行委員のみなさん。★阿修羅♪さんをはじめ、協賛者としてサポートしていただいているみなさん……。

気が遠くなるほどの無限の責任を背負って、今私は一人ここに座っているのです。断崖絶壁の崖っぷちの椅子に……。

長い長い時間が経過したように思えました。E氏が2階から降りてくる足音が聞こえてきました。心臓がバクバクしてきました。ソファーに座ったE氏の顔が、苦渋で緊張していました。

「結論ですが、ほんとうに申し訳ありませんが、今回の件は、お役に立てないということになりました」

ついに、向き合うべき結論と対峙するときがきたのです。この結論もまた、天の配剤です。だから私の中には、真光に断られたという被害感など、微塵もありません。ましてや日比谷公会堂を使えなくなったことについて、真光に責任を転嫁することなど、もっての他であると考えています。

もともと私の方の一方的で勝手なお願いから始まったことであるにもかかわらず、最後の最後まで、親切に誠実に対応していただいたことには、感謝の念以外の何ものもありません。真光の立場に立ち切ったとき、決裁者の方の決済もまた、正しい決済であったに違いありません。無理と道理は両立しない。私が学ぶべき哲理は、むしろそういうことであるに違いありません。

******
真光を辞去すると、日比谷パークセンター・テラス席に集まっている実行委員のみなさんに報告するべく、矢野氏の携帯に電話して、「だめだった。あとはそちらに行って報告する」と伝えました。バスで西武池袋線の石神井公園駅に出、有楽町線の日比谷経由都営三田線内幸町の順路で、ミーティングの現場に向かいました。

途中、思案に暮れました。「結局、あれしかないのか」と思いました。日比谷公会堂と日比谷野外音楽堂は、同じ日比谷公園内で至近距離にあり、管理も同じ、ホームページも同じです。しかも今回は、12・5の同日の講演会の前までは、三井環氏支援の集会をこの日比谷野外音楽堂で催し、ここからデモ行進が出発することになっており、したがってこのために、三井さんの行事「12.5市民の連帯の会」の行事名で、終日貸し切られていることを、同会の堀田正人氏から聞いていたからです。このことは、日比谷野外音楽堂のホームページでも確認していました。

しかしその当時は、いくらなんでも野外音楽堂を講演会場に使うという発想は、とても考えられるものではありませんでした。12月5日といえば、一応冬。しかも夜。雨が降ったら……、雪が降ったら……。第一、講師であるウォルフレン教授に失礼では……。

日付は覚えていませんが、11月のある日、12・5の二日前、すなわち3日に右翼が日比谷野外音楽堂を使うという情報が入りました。私は早速ホームページに入り、確認しました。このときも、二日後の5日のスペースには、終日「12.5市民の連帯の会」によって貸し切られている事実が記載されているのを再確認していました。

「結局、あれしかないのか」。こんな思いに耽っている中で、矢野氏に電話を入れました。地下鉄の中で取れなかった矢野氏からの電話に、途中駅の停車中にコールバックしたのです。矢野氏の電話の内容は、ずばり「日比谷野外音楽堂を使える」というものでした。伊藤氏からも留守電が入っていたので聞いてみると、これも至急日比谷野外音楽堂を申し込むように、というものでした。私の方から提案するまでもなく、結局それしか選択肢がないということを思い知らされました。

ミーティングの場に戻ったときは、私から日比谷野外音楽堂を提案するまでもなく、すでにそのことを既成方針として、事は動いておりました。日比谷公会堂と日比谷野外音楽堂を比べるとき、その差は余りにも大きすぎますが、最終的に私の責任で日比谷公会堂が借りられなくなった以上、日比谷野外音楽堂であれ、利用できるだけでも本当にありがたいことだと受け止めるしかありません。

私は真光との交渉の顛末を説明し、最悪の結果を招いた私の責任を明らかにして、お詫びをしようと思って臨んだのですが、あたかも私の不作為によって借りられなくなったのだというような根拠の無い見解が、実行委員会の中に意図的に流布されていたために、事実とは異なる根拠で私が非難されている事態を知り、私はどう説明していいか分からない状況に困惑してしまいました。

日比谷公会堂が使えなくなったことについては、100%私に責任があることは言うまでもありませんが、それは私が、最終的に真光の同意を得ることに失敗したからであって、断じてそれ以前に、私に何らかの不作為があったからではありません。そのことは2日午前、私が矢野氏同伴で確認した東京都公園課の姿勢と、その直後の真光との交渉を振り返っていただければ明らかなことです。

失敗は私が最終的に真光の同意を得ることができなかったことにあるのであって、それ以前に私が、なすべきことをなさなかったという不作為のようなことでは断じてありません。すでに述べてきた通り、真光の否決は、100%私が私の責任として受け止めなければならない事実であり、そのことで自分自身の責任を回避する意志は毛頭ありません。

何があろうと、私が真光の同意を取り付けることができなかったのは、まぎれもなく100%私の無力だったのであり、したがって100%私の責任です。私はその責任をまっとうできなかったことをもって、その日のうちに実行委員を辞任する旨、意思表示をしました。

ともあれ、事ここに至ったからには、たとえ日比谷野外音楽堂であれ、無事ウォルフレン教授の講演が実現すれば、これを喜びとして受け止めるべきだと思いました。この変更をもとに、実行委員会は急遽様々な事態に対処していきました。

******

ところが3日の夜になって、ウォルフレン博士から、会場が日比谷野外音楽堂に変わるなら、講演はキャンセルするという意思表示がありました。

翌(4日)朝から、急遽代替会場を当たる活動が始まりました。文京区シビックホール、憲政会館と立て続けに振られ、あとは民間の貸会議室しかないということで、高木氏を中心に可能なところを当たり尽くしました。その結果「TKP東京駅日本橋ビジネスセンター・ホール3A」を押さえました。いっぽうNorikoさんがウォルフレン教授側との交渉を行い、キャンセルを復活することができたのです。

1時から日比谷パークセンター・テラス席で実行委員会が開かれました。ウォルフレン博士からのキャンセルを巡って、それでも開催するか、それとも中止するか、議論は二つに分かれました。ウォルフレン教授に損害賠償を求めるという意見も出ました。日比谷公会堂が決定していれば、こういう事態にならなくて済んだのにと思うと、胸が疼きました。

結論は実行委員長の秋元氏に委ねることとし、氏は中止を決定しました。直ちに高木氏、上京氏、笹崎氏、伊藤氏、川田氏の5氏によって新実行グループが結成され、実施に向けてのあわただしい準備が進められました。なおこの場で、米木氏よりカンパの返還を求められましたので、私はその要求を受け入れ、文書にサインをしました。カンパという金員の性質上、授受の双方に一致した意思がなければ成り立たない、という理解に基づいた判断です。

新実行グループ+私の6人は、日比谷から新会場がある日本橋までを、地下鉄の二つのコースを使って移動し、当日の誘導の仕方を検討しました。会場は使用中ということで、下見はできませんでしたが、確保は確実にできました。その後は詰めの打ち合わせを八重洲地下街の珈琲店で行い解散しました。

新実行グループの皆さんには、恐縮と感謝の気持ちをどう表現すればいいのか……実現という一つの意志のもとに、次々としかるべく手を打っていかれる姿に、ただただ見とれておりました。とくに高木氏は、前日の夜から当日にかけて、会場の再変更に伴うチラシ等を徹夜で制作したと聞いています。その尽力に手を合わせて感謝するとともに、世の中を変えていく闘いが、このような多くの尊い献身によって成るということに、あらためて確信させていただいた次第です。

 







 

最後まで私の懸念は経費の問題でした。会場費の二重払いをはじめ、もろもろの経費は、当初よりも膨らんでしまいます。私はウォルフレン教授の講演後の時間をいただき、「小沢真っ白」に関する最新情報をお話しながら、最大限のアピールによって、少しでも多くカンパを集めるための役割くらいは果たさせていただきたいとも考えましたが、全ての混乱をもたらした責任を取る意味で、5日の当日は、終日謹慎させていただくことにしました。

当日は、動画による中継を追っかけていました。いよいよウォルフレン教授の講演が始まりました。11月25日のディナーで、差し向かいでワインを酌み交わし、柔らかく煮込んだ肉に舌鼓を打ちながら、なんとか講演を引き受けとほしいと話し合ったときの記憶がまず甦ってきました。

教授はプロのジャーナリストとして、とても高いプライドを持っておられます。そのときも、デモには一切加担できない。それはジャーナリストである自分に対する評価を損ねるからだ、とはっきり言われました。したがって三井環支援のデモと一体の行事であると思われてはならないと、かなり気を遣ってきました。

またお聴きお呼びのとおり、講演の最後に、「これからディナーに行く」と言われていましたが、実はこのディナーは、数ヶ月前から入っていた教授にとっては最優先の大事な予定で、もともとはこのディナーの予定のために、12月5日の講演は無理筋だったのです。

私はこのディナーを後ろにずらしていただくことを強くお願いし、曲げて無理やり講演を割り込ませていただいたわけですから、公会堂から野外音楽堂への変更を申し入れたことに対して、キャンセルを宣告されたことについても、とても複雑な思いで受け止めました。キャンセルに対して「はい、そうですか」といって中止にするのも遺憾の念が残りますし、まして勝手にキャンセルしたんだから、損害賠償を請求するなど、とてもとてもできる筋合いではありません。

こういうこともありましたので、新実行グループの皆様の義勇には、言葉に尽くせない感謝の念を抱いています。また一切の交渉を仲介していただいたNorikoさま(ご夫妻)の筆舌に尽くせないご尽力についても、費用等問題は残っておりますが、講演会が中止になった場合と比較するならば、少しは報われたのではないかと、ほっとしています。

私と家内は自宅のPCで、UPFニュースのUストリームの実況で、ウォルフレン教授の講演を聴きました。スピーカーの音が割れるので、ステレオのイヤホンを、家内と片耳ずつシェアして、頬を寄せ合いながら聴きました。講演の内容もさることながら、さなざまな記憶や思いが頭と胸の中を駆け巡る中で、あっという間に最後まで見届けました。

横目で見ると家内の頬に、止め処も無く涙が流れておりました。家内の涙は、ウォルフレン教授のメッセージへのものもあったかもしれませんが、99%は、この日のこの時のために死力を尽くしてなお、大勢のみなさんにご迷惑を及ぼすに至ってしまった夫のこの間の所業を、最も近いところにいて、一部始終を見てきたことから来るものであったはずです。

いろいろな意味で感無量の講演会でした。みなさん、ありがとうございました。そして私の無力によりご迷惑を及ぼした全てのみなさん、申し訳ありませんでした。お許しください。

最後にこの講演会に協賛をいただいた★阿修羅♪さん、格別のご支援ご配慮をいただき、まことにありがとうございました。私の無力で生じた修羅場であったにもかかわらず、阿修羅神の力に救われて、無事講演会を開いていただいたものと信じています。



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小沢氏および石川氏・大久保氏・池田氏へのいかなる冤罪も許さないという立場で、小沢支持・不支持、民主党支持・不支持をこえて、コラボレーションするためのメーリング・リストにご参加ください。今すぐinfo@tsuiq.infoにメールをくださるだけで、参加できます。名前は実名でなくても結構です。住所も不要ですが、小選挙区の名前は記入してください。個人情報の転用は、いっさいいたしません。

メーリングリストに参加すると、身の回りで「小沢真っ白」を「PR」したり、コラボレーションによって宣伝物を制作したり、カンパをしたり、メンバーが各自が無理なくできることを実行することによって、小沢氏および石川氏・大久保氏・池田氏への冤罪に反対する活動に参加することができます。

メンバーはすでに500名を超えており、アメリカや中国を含め、グローバルに広がっています。

ぜひあなたも、今すぐメーリングリストに参加してください。info@tsuiq.info に、お住まいの小選挙区名を書いてメールを送信してください。参加された場合、かなりの量のグループメールが着信します。この点お含みおきください。

檀 公善

http://www.asyura2.com/10/test20/msg/866.html
コメント [不安と不健康15] 「CT被爆」大国ニッポン 発がんリスクも最悪に feel
11. 2010年12月07日 16:17:38: 4yQJJ7FTpw
CTスキャンの被爆量、想定より多かった 数十年後にがん発症リスク (AFP)
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/210.html

のコメントを見て下さい。

http://www.asyura2.com/09/health15/msg/287.html#c11

記事 [テスト20] Re: 檀公善:ウォルフレン講演会の度重なる会場変更の経緯とお詫び、および聴講者と新実行グループへのお礼と感謝のメッセージ
「真っ白」グループは、私、檀公善が、平成22年8月18日を皮切りに、★阿修羅♪掲示板に投稿した、「小沢真っ白」の真実をPRし、かつ政権交代を平成維新に発展させる行動を起こしていこうという一連の呼びかけに賛同して、メーリングリストというネット上のグループに参加した同志の組織です。参加するのも自主的で自由かつ任意であり、退散するのも自主的で自由かつ任意です。

「真っ白」グループは、平成22年12月5日、ウォルフレン博士の講演会を開きました。この講演会の開催については、直前に至って会場問題による混乱が生じ、実行委員会が中止決定したものを、ピンチヒッター的に名乗り出た5人の新実行グループが引き取り、実施されたものです。

高木共生氏をはじめ、全員が「真っ白」グループのメンバーである9人の新実行グループ(高木共生、上京明、Noriko Espinoza、笹崎幸雄、小川真由美、服部弘志、川田保、佐藤和子、山梨アイ子)のみなさまに、まず深甚な感謝の言葉を捧げるものです。

******
まず会場問題が発生した経緯と、私の責任について報告します。すでに★阿修羅♪掲示板において報告してきましたように、この講演会の会場の手当ては、当初よりきわめて困難な課題でした。日比谷公会堂における開催を告知できたのは、もともとこの会場を終日利用する権利を確保しておられた宗教法人真光正法之會(以後、真光)の好意により、夜の部について、私どもが利用できるよう配慮していただけるということが前提になっておりました。

この合意の翌日、真光から日比谷公会堂管理事務所のほうに、夜の部をキャンセルし、「真っ白」で使えるようにしたい旨を伝えたところ、管理事務所(都から管理を移植されている財団)は、昼の部が4時までというルールを楯に、真光が4時までに退出をするという条件を持ち出してきました。これは真光にとっても受け入れがたい条件であるため、私は秋元実行委員長の助力により、あるO都議を通して、都に柔軟な対処を求めました。

都の管轄は、建設局公園緑地部公園課です。公園課としては、1)両者間の合意が前提、2)4時から5時までの空白の1時間について発生する新たな追加料金をどちらが負担するかを明白にすれば、継続使用はOKで、両者の利用区分を何時で区切るかは任意というものでした。この都の方針を確認したことによって、私たちは日比谷公会堂による開催の告知を開始しました。
私は再度真光を訪問し、広報担当のS氏にこの報告を行うと同時に、あらためて感謝の言葉を述べてきました。S氏は「よかったですね。おめでとうございます」と祝意を表明してくれました。真光には、夜の部の料金4時間分が戻りますが、その中から追加料金の1時間分を負担していただくこともお願いしました。

******
12月1日、私は手続きの件で、日比谷公会堂の管理事務所を訪れました。信じられない対応でした。上(公園課)からは一切何も聞いていない。文書も来ていない。文書による指示が無い限り、われわれは何もできない。慳もほろろの言い分です。これ以上押し問答をしてもむだだと判断した私は、とりあえずそのまま辞去しました。

その日の夜、都に話をしていただいたO都議より電話がありました。管理事務所から公園課に、「真光と『真っ白』の間に合意なるものは何もない」と報告があったということで、夜の部を「真っ白」に貸すという話はなくなりました、というのです。

私は直ちに真光を訪ねました。O都議からの電話の内容をもとに、夜9時過ぎまで話し合いました。私が報告していた公園課の配慮について、これを否定する話が、管理事務所から真光に伝えられていたのです。
私は必死になって公園課の話を伝えましたが、管理事務所の話によって不信感に陥っているE氏(S氏の上司)を説得するには、エビデンスがありません。結局私が翌朝公園課を訪ねて、「ご理解いただけるよう手筈を整えます」と言い置いて、辞去しました。

そこから直ちに八王子に向かい、国民の会の矢野氏と落ち合いました。ここまでの経過を説明し、明日公園課を訪ねるので同行してほしい旨を依頼しました。公園課には2日午前10時半に、U課長とT課長補佐(指導係長)を、矢野氏といっしょに訪ねました。そこで聞かされたことは、かねてO都議を通じて聞いていた内容と、寸分変わりませんでした。すなわち、

1)両者間の合意が前提、2)4時から5時までの空白の1時間について発生する新たな追加料金を、どちらが負担するかを明白にすれば、継続しての使用はOKであり、両者の利用区分を何時で区切るかは、両者の合意によって任意であるというものでした。

その上で「12月5日に間に合うためには、今日(2日)、明日(3日)中に手続きを済ませてください。管理事務所には、今朝電話をしてありますから……。また真光さんの方で、公園課の方針について確認したいことがあれば、私(T課長補佐)が対応しますので、直接電話をくださるように伝えてください」とのことでした。

私は矢野氏と分かれ、その足で真光に向かいました。公園課に行ってきたこと、そこでの話の内容の全容を報告しました。その上で、公園課のT課長補佐に電話で確認していただくことをお願いしました。S氏の上司であるE氏は2階に上がりました。さっそく電話をしているようです。その間、担当者の一人でS氏の部下のF氏が種々話を聞かせてくれました。

真光正法之會は、崇教真光系の教団の中でも小さなほうで、自前の会館が一つもないのだそうです。したがって、

「さまざまのイベントを計画する都度、方々の会館を借りて行うんです。年間の行事のすべてに会館を借りる作業は、とても大変な私たちの仕事なんです。とくに多くの会館等は、一年前に申し込むとか、申し込んでも抽選で借りられないことも多々あって、苦労させられています。だから今回のことで苦労されている檀さんの立場とお気持ちはとてもよく理解できます。」

「日比谷公会堂はよく利用しており、あの場所が使えなくなると、うちの教団活動ははっきりいって麻痺するんですよ。なかなか管理事務所からは注文が多くて、日比谷公会堂さんにはかなり気を遣います。何かトラブルが発生して、使えなくなるようなことにならないかと、上の決断もそこらへんでしょうね。」

やがてE氏が2階から降りてきました。私はここが最後のチャンスとばかり、精魂込めて窮状を訴え、必死に救いを求めました。あらゆる質問にも、一つ一つはじめから丁寧に説明しました。ウォルフレン博士のことは、すでに調べていたらしく、よく理解しておられました。講演会の意義も十二分に評価しておられました。これ以上お互いに交わす言葉もなくなったところで、E氏は最終決済を仰ぐために、再び2階に上がって行かれました。

緊張をほぐそうと何度も深呼吸をしました。今現在、多次元空間の中にいる自分の位置を考えてみました。もちろんいろんな意味で、とんでもない崖っぷちにいるのは確かなのですが、その自分の位置と繋がっているあらゆるものが、一つ一つ無限空間の中の想念の中に見えてきました。背負っている責任のことを一つ一つ考えました。書いても書いても書ききれないほどの責任を背負っていることが自覚され、慄然としました。

例えば米木さんからの100万円をはじめ、心を込めて浄財を捧げてくれた人たちのこと。「12・5にはぜひ帰省してください」という私の要請を受けて、はるかサンディエゴから飛んできてくれているNorikoさんご夫妻。新潟で、名古屋で、動員のために最後の最後まで必死の努力を傾注しておられるであろう同志たち。ウォルフレン博士の講演を心から楽しみに待ち望んでいてくれる多くの人たち。そして骨身を惜しまず講演会実現のためにがんばってくれている実行委員のみなさん。★阿修羅♪さんをはじめ、協賛者としてサポートしていただいているみなさん……。

気が遠くなるほどの無限の責任を背負って、今私は一人ここに座っているのです。断崖絶壁の崖っぷちの椅子に……。

長い長い時間が経過したように思えました。E氏が2階から降りてくる足音が聞こえてきました。心臓がバクバクしてきました。ソファーに座ったE氏の顔が、苦渋で緊張していました。

「結論ですが、ほんとうに申し訳ありませんが、今回の件は、お役に立てないということになりました」

ついに、向き合うべき結論と対峙するときがきたのです。この結論もまた、天の配剤です。だから私の中には、真光に断られたという被害感など、微塵もありません。ましてや日比谷公会堂を使えなくなったことについて、真光に責任を転嫁することなど、もっての他であると考えています。

もともと私の方の一方的で勝手なお願いから始まったことであるにもかかわらず、最後の最後まで、親切に誠実に対応していただいたことには、感謝の念以外の何ものもありません。真光の立場に立ち切ったとき、決裁者の方の決済もまた、正しい決済であったに違いありません。無理と道理は両立しない。私が学ぶべき哲理は、むしろそういうことであるに違いありません。

******
真光を辞去すると、日比谷パークセンター・テラス席に集まっている実行委員のみなさんに報告するべく、矢野氏の携帯に電話して、「だめだった。あとはそちらに行って報告する」と伝えました。バスで西武池袋線の石神井公園駅に出、有楽町線の日比谷経由都営三田線内幸町の順路で、ミーティングの現場に向かいました。

途中、思案に暮れました。「結局、あれしかないのか」と思いました。日比谷公会堂と日比谷野外音楽堂は、同じ日比谷公園内で至近距離にあり、管理も同じ、ホームページも同じです。しかも今回は、12・5の同日の講演会の前までは、三井環氏支援の集会をこの日比谷野外音楽堂で催し、ここからデモ行進が出発することになっており、したがってこのために、三井さんの行事「12.5市民の連帯の会」の行事名で、終日貸し切られていることを、同会の堀田正人氏から聞いていたからです。このことは、日比谷野外音楽堂のホームページでも確認していました。

しかしその当時は、いくらなんでも野外音楽堂を講演会場に使うという発想は、とても考えられるものではありませんでした。12月5日といえば、一応冬。しかも夜。雨が降ったら……、雪が降ったら……。第一、講師であるウォルフレン教授に失礼では……。

日付は覚えていませんが、11月のある日、12・5の二日前、すなわち3日に右翼が日比谷野外音楽堂を使うという情報が入りました。私は早速ホームページに入り、確認しました。このときも、二日後の5日のスペースには、終日「12.5市民の連帯の会」によって貸し切られている事実が記載されているのを再確認していました。

「結局、あれしかないのか」。こんな思いに耽っている中で、矢野氏に電話を入れました。地下鉄の中で取れなかった矢野氏からの電話に、途中駅の停車中にコールバックしたのです。矢野氏の電話の内容は、ずばり「日比谷野外音楽堂を使える」というものでした。伊藤氏からも留守電が入っていたので聞いてみると、これも至急日比谷野外音楽堂を申し込むように、というものでした。私の方から提案するまでもなく、結局それしか選択肢がないということを思い知らされました。

ミーティングの場に戻ったときは、私から日比谷野外音楽堂を提案するまでもなく、すでにそのことを既成方針として、事は動いておりました。日比谷公会堂と日比谷野外音楽堂を比べるとき、その差は余りにも大きすぎますが、最終的に私の責任で日比谷公会堂が借りられなくなった以上、日比谷野外音楽堂であれ、利用できるだけでも本当にありがたいことだと受け止めるしかありません。

私は真光との交渉の顛末を説明し、最悪の結果を招いた私の責任を明らかにして、お詫びをしようと思って臨んだのですが、あたかも私の不作為によって借りられなくなったのだというような根拠の無い見解が、実行委員会の中に意図的に流布されていたために、事実とは異なる根拠で私が非難されている事態を知り、私はどう説明していいか分からない状況に困惑してしまいました。

日比谷公会堂が使えなくなったことについては、100%私に責任があることは言うまでもありませんが、それは私が、最終的に真光の同意を得ることに失敗したからであって、断じてそれ以前に、私に何らかの不作為があったからではありません。そのことは2日午前、私が矢野氏同伴で確認した東京都公園課の姿勢と、その直後の真光との交渉を振り返っていただければ明らかなことです。

失敗は私が最終的に真光の同意を得ることができなかったことにあるのであって、それ以前に私が、なすべきことをなさなかったという不作為のようなことでは断じてありません。すでに述べてきた通り、真光の否決は、100%私が私の責任として受け止めなければならない事実であり、そのことで自分自身の責任を回避する意志は毛頭ありません。

何があろうと、私が真光の同意を取り付けることができなかったのは、まぎれもなく100%私の無力だったのであり、したがって100%私の責任です。私はその責任をまっとうできなかったことをもって、その日のうちに実行委員を辞任する旨、意思表示をしました。

ともあれ、事ここに至ったからには、たとえ日比谷野外音楽堂であれ、無事ウォルフレン教授の講演が実現すれば、これを喜びとして受け止めるべきだと思いました。この変更をもとに、実行委員会は急遽様々な事態に対処していきました。

******
ところが3日の夜になって、ウォルフレン博士から、会場が日比谷野外音楽堂に変わるなら、講演はキャンセルするという意思表示がありました。

翌(4日)朝から、急遽代替会場を当たる活動が始まりました。文京区シビックホール、憲政会館と立て続けに振られ、あとは民間の貸会議室しかないということで、高木氏を中心に可能なところを当たり尽くしました。その結果「TKP東京駅日本橋ビジネスセンター・ホール3A」を押さえました。いっぽうNorikoさんがウォルフレン教授側との交渉を行い、キャンセルを復活することができたのです。

1時から日比谷パークセンター・テラス席で実行委員会が開かれました。ウォルフレン博士からのキャンセルを巡って、それでも開催するか、それとも中止するか、議論は二つに分かれました。ウォルフレン教授に損害賠償を求めるという意見も出ました。日比谷公会堂が決定していれば、こういう事態にならなくて済んだのにと思うと、胸が疼きました。

結論は実行委員長の秋元氏に委ねることとし、氏は中止を決定しました。直ちに高木氏、上京氏、笹崎氏、伊藤氏、川田氏の5氏によって新実行グループが結成され、実施に向けてのあわただしい準備が進められました。なおこの場で、米木氏よりカンパの返還を求められましたので、私はその要求を受け入れ、文書にサインをしました。カンパという金員の性質上、授受の双方に一致した意思がなければ成り立たない、という理解に基づいた判断です。

新実行グループ+私の6人は、日比谷から新会場がある日本橋までを、地下鉄の二つのコースを使って移動し、当日の誘導の仕方を検討しました。会場は使用中ということで、下見はできませんでしたが、確保は確実にできました。その後は詰めの打ち合わせを八重洲地下街の珈琲店で行い解散しました。

新実行グループの皆さんには、恐縮と感謝の気持ちをどう表現すればいいのか……実現という一つの意志のもとに、次々としかるべく手を打っていかれる姿に、ただただ見とれておりました。とくに高木氏は、前日の夜から当日にかけて、会場の再変更に伴うチラシ等を徹夜で制作したと聞いています。その尽力に手を合わせて感謝するとともに、世の中を変えていく闘いが、このような多くの尊い献身によって成るということに、あらためて確信させていただいた次第です。

 







 

最後まで私の懸念は経費の問題でした。会場費の二重払いをはじめ、もろもろの経費は、当初よりも膨らんでしまいます。私はウォルフレン教授の講演後の時間をいただき、「小沢真っ白」に関する最新情報をお話しながら、最大限のアピールによって、少しでも多くカンパを集めるための役割くらいは果たさせていただきたいとも考えましたが、全ての混乱をもたらした責任を取る意味で、5日の当日は、終日謹慎させていただくことにしました。

当日は、動画による中継を追っかけていました。いよいよウォルフレン教授の講演が始まりました。11月25日のディナーで、差し向かいでワインを酌み交わし、柔らかく煮込んだ肉に舌鼓を打ちながら、なんとか講演を引き受けとほしいと話し合ったときの記憶がまず甦ってきました。

教授はプロのジャーナリストとして、とても高いプライドを持っておられます。そのときも、デモには一切加担できない。それはジャーナリストである自分に対する評価を損ねるからだ、とはっきり言われました。したがって三井環支援のデモと一体の行事であると思われてはならないと、かなり気を遣ってきました。

またお聴きお呼びのとおり、講演の最後に、「これからディナーに行く」と言われていましたが、実はこのディナーは、数ヶ月前から入っていた教授にとっては最優先の大事な予定で、もともとはこのディナーの予定のために、12月5日の講演は無理筋だったのです。

私はこのディナーを後ろにずらしていただくことを強くお願いし、曲げて無理やり講演を割り込ませていただいたわけですから、公会堂から野外音楽堂への変更を申し入れたことに対して、キャンセルを宣告されたことについても、とても複雑な思いで受け止めました。キャンセルに対して「はい、そうですか」といって中止にするのも遺憾の念が残りますし、まして勝手にキャンセルしたんだから、損害賠償を請求するなど、とてもとてもできる筋合いではありません。

こういうこともありましたので、新実行グループの皆様の義勇には、言葉に尽くせない感謝の念を抱いています。また一切の交渉を仲介していただいたNorikoさま(ご夫妻)の筆舌に尽くせないご尽力についても、費用等問題は残っておりますが、講演会が中止になった場合と比較するならば、少しは報われたのではないかと、ほっとしています。

私と家内は自宅のPCで、UPFニュースのUストリームの実況で、ウォルフレン教授の講演を聴きました。スピーカーの音が割れるので、ステレオのイヤホンを、家内と片耳ずつシェアして、頬を寄せ合いながら聴きました。講演の内容もさることながら、さなざまな記憶や思いが頭と胸の中を駆け巡る中で、あっという間に最後まで見届けました。

横目で見ると家内の頬に、止め処も無く涙が流れておりました。家内の涙は、ウォルフレン教授のメッセージへのものもあったかもしれませんが、99%は、この日のこの時のために死力を尽くしてなお、大勢のみなさんにご迷惑を及ぼすに至ってしまった夫のこの間の所業を、最も近いところにいて、一部始終を見てきたことから来るものであったはずです。

いろいろな意味で感無量の講演会でした。みなさん、ありがとうございました。そして私の無力によりご迷惑を及ぼした全てのみなさん、申し訳ありませんでした。お許しください。

最後にこの講演会に協賛をいただいた★阿修羅♪さん、格別のご支援ご配慮をいただき、まことにありがとうございました。私の無力で生じた修羅場であったにもかかわらず、阿修羅神の力に救われて、無事講演会を開いていただいたものと信じています。



【メーリングリスト】

小沢氏および石川氏・大久保氏・池田氏へのいかなる冤罪も許さないという立場で、小沢支持・不支持、民主党支持・不支持をこえて、コラボレーションするためのメーリング・リストにご参加ください。今すぐinfo@tsuiq.infoにメールをくださるだけで、参加できます。名前は実名でなくても結構です。住所も不要ですが、小選挙区の名前は記入してください。個人情報の転用は、いっさいいたしません。

メーリングリストに参加すると、身の回りで「小沢真っ白」を「PR」したり、コラボレーションによって宣伝物を制作したり、カンパをしたり、メンバーが各自が無理なくできることを実行することによって、小沢氏および石川氏・大久保氏・池田氏への冤罪に反対する活動に参加することができます。

メンバーはすでに500名を超えており、アメリカや中国を含め、グローバルに広がっています。

ぜひあなたも、今すぐメーリングリストに参加してください。info@tsuiq.info に、お住まいの小選挙区名を書いてメールを送信してください。参加された場合、かなりの量のグループメールが着信します。この点お含みおきください。

檀 公善

http://www.asyura2.com/10/test20/msg/867.html
コメント [中国2] 日本に有利で中国に不利な、映像上の証拠(RFI) 無段活用
09. 2010年12月07日 16:18:50: FZgGiDbYMh
4船(巡視船)で追い回して,漁船が間違ってあたった可能性が高い
 どちらかというと  気の毒なのは 漁船のほうだね

マスゴミの報道が正確なら、中国漁船は1隻で、巡視船は4隻現場にいたそうですし、公開されたビデオだけでも3隻の巡視船が登場します。
接触(衝突)画面を見ても、巡視船の方がかなり大型で運動性能も良さそうです。

6分間のビデオを見せるほうも見せるほうだが

前後も見ずに、6分だけ見て納得する閣僚も閣僚だなあ。

尖閣問題で「海に落ちた海保職員を中国人が銛で突いた」 発言

それこそジョージオーウェルの「1984」の様な歴史
の捏造が平然と眼前で行われている訳で、恐ろしいことだと思っています。

中国は1970年ころから尖閣諸島の領有を主張しており、日中国交回復、日中平和友好条約締結に際して、ケ小平が尖閣問題の棚上げを提案し、その後は日中両国が、この棚上げ政策に乗る形で、現実の対応を示してきた。
 
 「棚上げ政策」とは、尖閣諸島における日本の実効支配を容認しつつ、領有問題については先送りするというものである。
 

 前原誠司外相は「棚上げ政策」について、中国側の一方的な提案であり、日本としてこれを認めたことはないとの見解を表明しているが、この見解が正しいのかどうかを歴史的経緯に従って検証する必要がある。現実には、日本政府が「棚上げ政策」に乗ってこれまでの対応を行ってきたことは明白である。
 

 実際に、これまで日本はこの海域で中国船を追尾することはあっても、拿捕、逮捕、起訴することはなかった。


前原は、猛スピードで突進してきたと言っていた。
自民党の、竹部が映像を見たが、前原の言う通りでした。と国会で言っていた。

今日,TVでその映像を見たが、二人の話の内容の程でもなかった様に見えた。前原は、巡視船が沈没しかねないほどの悪質な突進、などと表現していたが
誇張であったことが明らかになったな(笑)
所詮は漁船で最高速度も自転車程度しか出せない


非公開にした漁船衝突の映像を見る限り、漁船を擁護するつもりは有りませんが、カメラアングルで判断すると、停止させようとして漁船の前を横切った映像と、ぶつけた漁船の白波の少なさ、接触後に巡視船が離れる速さ、巡視船が残した白波のライン等、衝突とか、ぶつけられたと言うより、漁船を停止させる為にぶつけさせたという感じにも見えたのですが、この辺の判断は微妙な感じすね?


なぜこのビデオを隠す必要があったのかという疑問に対しての説明責任は果たしていないように思う。
政府が10月27日、衆院予算委員会の要求に応じて衆院に提出したビデオ映像は、約6分間とされる。自民党国対幹部は「海上保安庁が撮影した映像は約2時間あるという。誰が編集したかも分からず、改竄(かいざん)された可能性もある」と述べた。

編集されて公開したビデオには何の価値も無い。それを見た一部の人間の感想を聞いてもむしろいらぬ憶測を喚起するだけだ。全面公開を求め続ける。それまでは何の判断も出来ない、したくない。

都合よく編集されたものを流すこと,全部公開できないのなら、第3者を同席させて公平な立場で編集したものでないと信用できない。但し、第3者を選ぶのも信じられない世の中ではあるけど。

三権分立が無くなったこの国は、戦前のようなファシズムに向かうか!


http://www.asyura2.com/09/china02/msg/617.html#c9

コメント [マスコミ・電通批評11] 「yanase、毎日新聞の世論調査記事の見出しは、おかしい!」(6大マスゴミはバレバレの「見出し詐欺」をやめるべきです) 小沢内閣待望論
01. 2010年12月07日 16:38:53: NKGBUbkb9A

電通は小沢バッシングに、朝日と毎日のブランドを使う。

と再々言われていましたが、うなづける事実です。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/290.html#c1

コメント [雑談専用38] 愚民党さん、ありがとうございました。 地には平和を
13. 愚民党 2010年12月07日 16:54:18: ogcGl0q1DMbpk : fHfJtBIczE
12番様

お言葉ありがとうございました。日比谷野外音楽堂では如往さんにも声をかけていただきありがたかったです。

地には平和さんはエネルギーに満ちた人でした。阿修羅をよく読み、阿修羅を愛している人でした。日比谷では傍観者Aさんにも出会いました。

講演会終了後には地に和平さんの紹介で田中さんとも出会うことができました。なぜか続々と焼き鳥屋のお店に入ってきた阿修羅人の激論、そのパワフルさに圧倒されました。

そのお店を出て、さらに地には平和さんと上野駅界隈を飲み歩きました。地には平和さんから、12月6日の「鈴木宗男氏の収監」見送りにも参加するという、お話を聞き、わたしも行かなくてはならないと思いました。上野駅界隈のサウナに泊まりました。

朝9時半、地には平和さんと出発いたしました。

12時半集合の「鈴木宗男氏の収監」見送りにはまだ時間がありましたので、国立劇場の見学に行ってきました。昨夜、幕末期の「ええじゃないか」民衆おどり行進について話をしたからです。

「ええじゃないか」民衆おどり行進は、まさにかぶく、民衆の歌舞伎行進でありました。国立劇場には落語などを口演する演芸館、そして人形劇文楽などを上演する小劇場があり、歌舞伎などを上演する大劇場がありました。

国立劇場敷地内にあった伝統芸能記念館も見学してまいりました。

国立劇場の近くには最高裁判所の大きな建物がありました。日本権力の最高象徴として、天に突き出す四角の構成として民衆を威嚇しておりました。巨大な建物でした。東京の小学生が見学に来ておりました。箱根伊豆方面の小学生がバス3台で見学に来ておりました。

昼休みになったのでしょう。最高裁判所から職員たちが皇居周辺を走るマラソンに出発していきました。門では警備員さんたちが、昼食ランチに行く最高裁判所職員のひとりひとりに敬礼をいたします。しかし最高裁判所職員は偉そうに警備員さんたちの敬礼は当然であるかのように、無関心で門を出るだけでした。まさに階級社会でありました。

最高裁判所職員は偉大なる司法の国家公務員であり警備員さんたちは警備会社に雇われた自給900円くらいのアルバイトに近いパート労働者でありましょう。

空は晴れ渡り並木の幹の枝の向こうには青空と雲がみえます。
地には平和さんが「きれいな空ですね」といいました。

地には平和さんとわたしは霞ヶ関に向かいました。
すでに検察前にはマスゴミ報道陣が陣取り合戦を開始しており、昨日の日比谷集会デモに参加されていた支援者の方々もおられました。

わたしは地には平和さんのおかげで、「鈴木宗男氏の収監」を見送り見届けることができました。地には平和さん、ありがとうございました。実践によって学んでいくことを地には平和さんから教えられました。

西宮デモは成功すると思います。
地には平和さん、がんばってください。応援しております。必ず再会いたしましょう。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/866.html#c13

コメント [Ψ空耳の丘Ψ57] 転載:水が燃える技術、ついに完成!!A 888(スリーエイト)
47. 2010年12月07日 17:06:13: GU7cLunTSU
原子の周りを電子が回るエネルギーとか太陽の周りを公転する星のエネルギーを説明出来ない人に、ブラウンガスを否定する資格はない。
否定したかったら、これを明確に説明しなさい。
わたしは、永久磁石という物があれば、それはすでに永久に磁力を発生する永久機関であり、永久機関を否定したりしない。
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/760.html#c47
コメント [Ψ空耳の丘Ψ59] エイリアンと密約!? NASA発表のモノ湖は地底人が棲む地底帝国への入り口か gikou89
04. 2010年12月07日 17:07:32: nhAB1AYcfk
宇宙人でおもしろい話がある。「アミちいさな宇宙人」では宇宙人が地球人に成りすますため政府機関とくに戸籍課にいて偽名の人物の身分証明書その他を手配するのだそうだ。宇宙人かどうかは骨格レベルまで容姿を変えられるのでそのふるまいで判断するしかないという。こういう親交世界の宇宙人の援助がないと未熟な文明はすぐ滅亡するのだそうだ。日本の戸籍課にも宇宙人かいるかもしれない。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/138.html#c4
コメント [マスコミ・電通批評11] -テレビの"検察報道"のあり方- 新・週刊フジテレビ批評 gikou89
03. 2010年12月07日 17:14:37: xMomz9SH7Q
メディアは、デモが拡大していくのを心配しているのでしょう
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/281.html#c3
コメント [マスコミ・電通批評11] 韓国の新聞が日本の大メディアを批判。 質問です
11. 怪童 2010年12月07日 18:12:44: wcjDnQv1rgafQ : OpDr2cg7co
今の日本、構造不況・閉塞感漂う沈滞する「日沈む国」ニッポン!

A級戦犯は検察含む高級官僚とマスメディアです!
B・C級は一部富裕層及び既得権益絶対死守層です。
この期に及んでもTBSは鈴木宗男氏の事を面白がり「宗男収監・時代の終わり」とかやって、完全に逝かれています・・・

しかし、周りの友人に幾等説明しても聞きもせず最後には「お前が阿修羅に洗脳されとるわ」って(笑)。
テレビと新聞の言うことは、僕より絶対正しいとおもってる。後五年掛かるけど、それでは遅い、小沢氏が間に合わない・・・
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/273.html#c11

コメント [医療崩壊3] ホメオパシーは怪しい医療ではない。西洋医療との価値観のすり合わせが大切。 えいちゃん
247. 2010年12月07日 18:14:09: fFXyPZphjT
月との距離計るレーザーは何に当たってるんだろうね(笑)
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c247
記事 [雑談専用38] シャバは刑務所よりつらい!? もういい加減、ベーシックインカムしかないだろ?
>「すみません、びっくりせんと聞いてください。今から強盗するんで、警察呼んでください」
>「最近刑務所を出たばかりで、刑務所に戻りたかった」

 最近この手の話が、本当に多い。

 ベーシックインカムがあれば、わざわざ、こんな変なことしなくてもいいのにと
 つくづく思う。

 確か、囚人ひとり当たりの経費って、年間200万円ぐらいと聞いている。
 月にすると、十数万円か。

 警察に捕まるために、いちいち脅される、コンビニの店員も、いい迷惑だろう。
 たまには、本当の強盗も来るので、心臓に悪いはずだ。

 ホームレスよりは、刑務所の方がマシって考えで、軽い犯罪を繰り返してる人って、
 絶対多いと思う。

 窃盗とか詐欺の類いって、成功したら儲けもの、失敗しても、また刑務所に行けば
 いいだけだろ?的な安易なものが、かなり多いはず。

 社会的には、刑務所の維持費で税金かかるのもマイナスだし、
 いつ、このような”プチ犯罪”に自分も巻き込まれるかもしれないリスクも
 マイナスだろう。

 ベーシックインカム自体、かなりの経費のかかるものだが、
 そういった負の経費を負担しつづけることを思えば、
 補って余りある効果があるように思うのだが。

*******************************

コンビニで「すみません、強盗します」脅迫容疑で男逮捕(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/1207/OSK201012070045.html?ref=rss4&ref=other

「すみません、びっくりせんと聞いてください。今から強盗するんで、警察呼んでください」――。こう言ってからコンビニエンスストアの店員にビニール傘を突きつけて脅したとして、愛媛県警は7日、住所不定、無職宇田尚容疑者(50)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。

 西条署によると、宇田容疑者は6日午後6時50分ごろ、愛媛県西条市のコンビニに入り、男性店員(26)に丁寧な口調で「警察呼んでください」と言った後、「金を出せ、金を出さんか」と、この店員を脅した疑いがある。店内にいた男性の通報で署員が駆けつけると、宇田容疑者は店の前で男性と一緒に待っており、「最近刑務所を出たばかりで、刑務所に戻りたかった」と話しているという。

 同署は「男性店員が怖がっていなかったため、強盗未遂ではなく、脅迫容疑で逮捕した」と説明している。

http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/867.html

コメント [マスコミ・電通批評11] 講談社「G2」在特会を強行取材 チベットよわー
23. 2010年12月07日 18:37:43: Mmn5UWOfUk
頭よわーへ。

やはりおまえさんには移民問題は理解できないようだ。
わざわざ日系移民の定義と書いてやったらわかるだろうと思ったがまるで駄目だ。
では日系ブラジル人ペルー人などの日系という定義とはなにを指し意味するか聞こう。
いずれも日本社会の中で軋轢を起こし、排撃の憂き目にあっている。
某掲示板や地域掲示板ではこれらの日系人をあからさまに差別する投稿が後を絶たない。
日本人の同胞というのにもかかわらずである。これはなぜおこるのか?あるいは日系と日本人いう血をつなぐもの同士でなぜ理解しあえないか?
これは日本人特有のものなのかどうなのか聞きたい。
シナがどうとか朝鮮がどうとかの形容詞はしなくていい。
そんなもんせんでもおまえさんの↑レスを見れば頭の程度は察しがつくのでね。


http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/271.html#c23

コメント [憲法3] 意見は分かれるところだが、日本国憲法「第十三条」だけは好きだな。 hattariya
01. 2010年12月07日 18:41:11: Kfak82VTWo
けれども、ほとんどの共同体において、この理念が活かされていない。
個人と集団の存在価値が逆転しているよな。
まんざらでもない理念を持ちながら、それを活かせない日本人に、逆に暗澹たる想いを抱いてしまうのだが・・・。
http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/285.html#c1
コメント [雑談専用38] 愚民党さん、ありがとうございました。 地には平和を
14. 最大多数の最大幸福 2010年12月07日 18:41:45: d1qFhv8SE.fbw : F3mTj8A8XA
 阿修羅も、リアルで交流のある活発な場になってきましたね。

 わたしも、子育てが一段落したら、街頭に出たいと思います。

 西宮デモは、近所なので、是非行きたいのですが、
 阿修羅を読む時間も、最近は、あまりない状態でして。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/866.html#c14

記事 [ペンネーム登録待ち板6] 投稿できるようにしてくれ。対応しろ、遅延するな。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/340.html
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/881.html#c1

まず、
荒らしでないことを納得しろ。

以前にもそういうことがあったような気がするが、二重投稿の既定を失念していた。

荒らしでないのだから、再び投稿できるようにしろ。
回答しろ。遅延しているようにしか見えん。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/936.html

記事 [テスト20] 2010.12.5 12.5 検察の責任を追求する集会とデモ 独自撮影動画9本
2010.12.5 12.5 (1of4) 検察の責任を追求する集会


2010.12.5 12.5 (1of5) 検察の責任を追求するデモ


http://www.asyura2.com/10/test20/msg/868.html

コメント [雑談専用38] 阿修羅ってインテリが多そうですけど・・・ 地には平和を
28. 2010年12月07日 19:08:41: AQqyLULhMc
>>27
けちょんけちょんも、論理的ならいいけど感情的批判が多い。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/862.html#c28
記事 [昼休み44] 52、6大マスゴミは、新生党と新進党、立法事務費と政党助成金の違いを知ってて、小沢ネガキャンをしているようで悪質です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/371.html
52. 2010年12月07日 02:59:56: bj2J0tWXho
政党助成金制度が施行されたのは、1995年。
新生党が解散したのは、1994年12月。
また、立法事務費は「会派」に支給されるもので、
「政党」に支給されるものではない。新生党の
残資金には、当然、そのようなお金は含まれて
いない。

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/356.html
コメント [リバイバル3] 清和会の話は一切出さず小泉・竹中はお咎め無しなのに陸山会・小沢を叩きまくる検察 小沢内閣待望論
01. 2010年12月07日 19:18:00: qqCNcK3o9g

小泉元首相はエロ魔王とよばれていた
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-8dc9.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/166.html#c1
コメント [マスコミ・電通批評10] 若者は“テレビ離れ”していない--M1・F1総研の調査で明らかに【CNET】・・まだまだテレビの洗脳力は侮れない。 tk
12. 2010年12月07日 19:18:57: eWneEUb8PY
M1・F1総研という所の胡散臭さしか感じない記事。
実際に各局とも視聴率が1ケタ減ってるらしいのに。
情報操作?にしてはお粗末。
なんだこの調査は。
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/354.html#c12
コメント [ペンネーム登録待ち板6] 投稿できるようにしてくれ。対応しろ、遅延するな。 0_0
01. 管理人さん 2010年12月07日 19:32:56: Master
0_0 さんは2重投稿をしないことを約束するだけで投稿可能になります。

まだお約束をいただいてないという認識です。
私の認識が違っていたら具体的にご指摘をお願いいたします。

さらに、すでにやってしまっている2重投稿の謝罪をすると
もっとよいです。

謝罪とは例えば、
「2重投稿と知らずにやったんだから問題無いに決まってる。
 あやまれとうなら、謝ってやる。悪かったな。
 これで気が済んだか管理人」
など、です。

http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/936.html#c1

コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 朝鮮学校の補助見直しを検討…宮城県知事 ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会
01. 2010年12月07日 19:40:42: AXc6BBAGtY
>「軍事・政治的状況を教育に結びつけるのはおかしい。
それでも金政権を称える教育するほうがおかしいよね。

>子供たちの親は納税義務も果たしている
インフラ使うための義務ですよ。補助金もらうために払ってるわけではないでしょ?
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/679.html#c1

コメント [マスコミ・電通批評11] 小沢一郎叩きに関してはいまや全国紙も「東京スポーツ」と化した(低気温のエクスタシー) めっちゃホリディ
02. 2010年12月07日 19:46:46: PIvCcYcOwA
小沢一郎叩き新聞(TV)に改名した方がいいような新聞やテレビ番組がある。それで儲けて何千人が飯を食ってきた。儲けの一部を小沢一郎に政治献金でもしないといけないだろう。

経済効果は数千億円程度はあったはず。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/284.html#c2

コメント [経世済民70] 0.5ha未満という規模の小さい農家のコストが15000円であるのに、15ha以上の規模の大きい農家は6500円に下がる TORA
01. 2010年12月07日 19:46:55: sU4l9pCkho
米が余るのは穀物の輸入のせい。
このまま、農業が衰退すればいずれ日本人は食料のために海外悪徳資本に魂を売り渡し奴隷化する。
米の生産コストの問題ではない。
食糧安保の問題だ。
まぁTORAさんは日本がどうなってもいいと考えいているようでがっかりです。
もっとも悪徳トヨタを持ち上げるぐらいだから致し方ないです。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/325.html#c1
コメント [経世済民70] 20100919 純日本人会 勉強会2 栗原茂男 いわゆる陰謀論と円高・消費税・景気の見通し gikou89
01. 2010年12月07日 19:50:11: IuPxajJcAk
栗原さんって誰?
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/321.html#c1
記事 [Ψ空耳の丘Ψ59] 転載:何かが起ころうとしている?!
飄(つむじ風) 様ブログ

12月7日記事
何かが起ころうとしている?!
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/12/post_1954.html

(以下に全文転載)

それは、誰しも漠然と感じている!!
そうでない人は、日常に埋没しているか、
敢えて、観ないようにしているか、どちらかであろう.....。


 それでも人生はそれぞれであるから、選択するのはその人自身の問題だ。敢えて強いる必要はない。強いることも出来ない。

予告された911テロ/イルミナティ・カードゲーム95年
http://www.youtube.com/watch?v=ldnyHhkVOqE&feature=player_embedded#!
。。

 イルミナティーカードは、悉(ことごと)く、予言を的中させてきた。予言ではない、予定だからである。そして、これからの予定も記されている。予告されているのである。


 その中で、尖閣も、延坪(ニョンボン)島砲撃も引き起こされたに違いない。そして、尚もその延長線は続いている。如かし、少し、腰が引けた状況は見られるが、執拗である。


 イルミナティーは、一言で言えば、西欧の帝国主義だと見て間違いない。連綿と今に続いているのである。事を起こして、対応策を取る、そして、一定のコンセンサスを形成する。あたかも警察官のようにに振る舞って、新秩序を打ち立てる。


 これがその手法だ。所詮は帝国主義に他ならない。そのための予定の事変が組まれている。いわゆる、自作自演の争乱捏造計画書だ。それがイルミナティーカードだ。その中で、9.11WTCテロも起こった。人工地震もパンデミック・フルーもその一つに過ぎない。メキシコ湾原油流出事故もそうである。


 ケムトレイルもHAARPも例に洩れない。


 ならば、第三次世界大戦もそう言うことになる。そう予告されているからだ。彼らは飽きもせず、投稿者に言わせてもらえば、性懲りもなく偏執狂のように予定を踏んでいるのだ。

 あたかも救世主のように、新秩序を打ち立てることを目論んでいる。これは間違いないだろう。

 最終章が近づいている。それが世情をいやが上にも混乱の極みに立たせる。それはカオスを目論んでいるからだ。経済崩壊もその一つだし、テロも、テロ取り締まりもその一つだ。自由を標榜しながら、道徳の退廃、麻薬の氾濫もその一つだ。

 この計画は、最期の最期に破綻する。そう観ている。目で見える情況は、あたかも世を覆うと見えるが、心では破綻すると観る。偽物だからである。

【転載開始】荒野の声 NO.101


何かが起ころうとしている
 これはアレックス・ジョーンズという人のサイトからの記事である。アレックス・ジョ-ンズはアメリカのクリスチャンの間では良く知られている。(原文はトークショウなので意訳、編集した。)

--------------------------------------------------------------------------------

 ロシアと中国は全ての石油製品と天然ガスの供給契約に署名した。そこには、ドル建ての取引が無い。彼等はドルを使用しないことに決めた。これはドルに壊滅的打撃を与えるだろう。
彼の情報提供者は"原油価格に注意しろ。君はエリート達の(計画の)進展を知るだろう。"と言った。彼は、1年前に(注意すべき)兆候を教えてくれた。今、彼等は原油価格を再び上昇させ始めた。これは、彼等の計画が予定通りに進んでいることを意味している。原油価格は、$150〜200/バレルに(反転)上昇する。給油所のガソリン価格は、$4〜5/ガロンになる。これは、猛烈なインフレーションを企てることになる。そして今、アル・ゴアと仲間達は、”グリーン経済”と呼ばれる彼等自身が管理できる解決策を実施する地位を得た。全ての小片は奴等が実行しようとしている全体計画の一部である。
 情報提供者は、ワシントンで国土安全保障長官ジャネット・ナポリターノと昼食を共にしたが、1週間程前に、「何か大きな事が実行されるべく準備されており、それは(必ず)起きる。」と聞かされた。彼女は6ヶ月分の食料と水を確保するよう言われた。ジャネット・ナポリターノとの昼食の席で彼女は「あなたは直ちに家へ帰り、6ヶ月分の食料と水を貯蔵して下さい。何かが起ころうとしているのです。それが何であるかを言うことはできないけれど。」と言った。

 かつて、アレックス・ジョーンズに米国で最も裕福な女性の一人がクック諸島へ引っ越すと語った。そして彼女は「本質的な何かが起きようとしている」と言った。それは、08年の崩壊の2年前だった。今は、08年10月から2年後だ。今のヘッドライン報道は、知っているか、米国の金持ちは逃げ出している、欧州の金持ちも逃げ出している、という。確か、数ヶ月前のBBCのヘッドライン報道は、最も裕福な10人の女性の内6人は自宅を売却し、イスラエルを去った、というものだった。彼らは何を知っているのか、支配階級の人間達の間で脱出が始まりつつあるのだ。

 アリゾナのフェニックスにヒスパニックの政治活動家がいる。この人物はとても熱心なクリスチャンである。ご存知のように、現在の国土安全保障長官であるジャネット・ナポリターノは、以前にアリゾナ州知事を務め、大統領政権に加わるべくワシントンへ出向いた。ジャネットがワシントンへ行った時、彼女はこの政治活動家に依頼した。ジャネットは、彼女(政治活動家)にワシントンへ行って米国のヒスパニック・コミュニティと国土安全保障部との間の連絡役になるよう依頼した。その時、その仕事に就く場合の報酬として17万ドル(年)が提示された。彼女(政治活動家)がその役に就くべくワシントンへ行った時、ジャネットは彼女呼び、「ここへ来たら、あなたは幾つかの事柄について話してはいけないのよ。私はあなたがクリスチャンであることは知っているわ。」ジャネットは言った。「あなたは中絶について語ってはダメ、同性愛について語ってはダメ、どのような方法でも大統領政権の意向に背いてはダメなのよ。」ジャネットは言った。「私達は、あなたにこの仕事を任せたいの」。この熱心なクリスチャンである人物は応えた。「ごめんなさいジャネット、私は年棒17万ドルの為にクリスチャンとしての信仰を投げ出すことはできないわ。私はこの仕事を引受けることができません。」
 その後、先週、この人物はヒスパニック団体のための基金を募るためにワシントンへ出向いた。そしてジャネット・ナポリターノは彼女がワシントンへ来ていることを聞きつけた。ジャネットは彼女へ電話をかけて言った。「一緒に昼食を摂りましょうよ」。そして彼女等は会った。この人物は、フェニックスへ戻り、彼女等の会話の中のジャネットの話を語ってくれた。「今、この事を私は親しい友人達だけに伝えているのよ。」そして彼女(ジャネット)が言ったのは、「私は、あなたにフェニックスへ戻って欲しい、先ずして欲しい事は、あなたの自宅に6ヶ月分の食料と水を直ぐに備蓄することよ。」「ジャネット、なぜ?」「あなたに教えることはできないの」「何かが起きようとしているの」「家に戻って今伝えた事に留意してちょうだい」
 これは非常に緊急な事態である。これは先週の土曜日の事である。これは現実である。これらの連中は、何か強烈なことを実行しようと準備している。彼等は知らされている、どのような理由であれ、戦争、恐慌、準備しろということを。
 インサイダー・トレーディング、について説明しよう。株式市場には、平均的で普通に日々の取引を行う「名無しの権平」がいる。これはインサイダー取引、 CEO達、アメリカ国内の企業のトップ達のことである。彼等の多くは、全てではないが一部は、支配者そのものである。これらの企業トップ達やCEO達が株式市場で行う取引をインサイダー取引と呼ぶのである。今年の9月13日から17日の間、ニューヨーク株式市場でのインサイダー取引の割合は400対1だった。これは、インサイダー達、企業のトップ達、CEO達が彼等自身の企業の株を売却していたのである。
 それは400対1だった。一人の「権平」が売却していた数に対して400もの株を企業が売却していた。10月4日から8日の間、現在ですが、インサイダー取引の比率は1600対1になった。企業はCEO、経営者達を抱えている。これらの連中は、彼等自身の企業の株を大量に売り逃げしており、1ヶ月の間に400対1から1600対1にまで増やした。これらの支配者達が、彼等の多くが、これらの企業トップ達が何を知っており、彼等が逃げ出している中で私(達)は何を知らないのだろうか?
 彼等は、我々が世界通貨の方へ向かうという事を知っている。彼等は、ドルが消滅していく途中にあるという事を知っている。ロシアはそれを知っている。中国もそれを知っている。それが、彼等がドルを用いたクルード原油と天然ガスの契約に署名しなかった理由である。その代わりに、彼等は「我々は、他の通貨を使用していく」と言っている。彼等は何が起きようとしているのかを知っているので、将来を見据えているのである。彼等は既にそれを始めており、2012年までにドルが死ぬ事を知っている。ドルは、急速に消滅する。
 支配者達が何事かを行っていることは明らかである。彼等は、米国の人々が怒り、混乱し、革命を始めるまで待ちたくないのだ。彼等は、あなた方が騙されて何もできなくなる、というやり方でそれを実行したいのである。
 彼が2年弱前に「2年以内に、君はアメリカ(の存在)を認識できなくなるだろう。」と言った。彼は再度「2012年までにドルは死ぬ」と言った。また、「2年以内に、ほとんど全ての人々が政府のために働くことになる。」とも言った。これは、ヘルスケアの前、ブッシュ政権の末期に、ゼネラルモータース、クライスラー、AIGが救済され、我々が銀行の問題を知らされる前の事である。この人物が私に語った事の全てが正確に起こっていた。

イランの情勢に目を向けよう。彼等はイランに関して何を語ったか。「イラン問題は危険な状況にある」。2年前、同様に、私はこれをDVDに記録した。そして、誰もが2年以内にイランと戦争することはないと考えていると言った。我々の空軍、海軍、海兵隊はペルシャ湾で戦闘の準備ができていた。
 そして全てのトークショーで、私はゲストとして言った、「我々はイランとの戦争に戻るだろう」。或る日、私は友人である支配者と電話で話をしていた。そこで彼は、「いや、それは2年間は発生しない」と言ったのだろ?しかし、それは2年前の事だ。1年前には誰もが戦争の準備ができていると考えていた。彼は言った。「チャップレン(牧師)、まだイランと戦争する時ではないよ。」 しかし、今がその時なのである。彼等は4〜5ヶ月以内に中東で危機が起きることを望んでいる。何も心配ないと述べる以前に、私はあなた方へ教えている。彼等が望んでいた4〜5ヶ月以内というのは、今なのである。


--------------------------------------------------------------------------------

 前回、CIAがデンバーに移ると言うニュースを書いたが、どうも政府機能全体が移動するようだ。ということはデンバーは核戦争には生き残るという意味なのだろう。かなり前に、フリッツからの情報でFEMAは核戦争後のために存在すると書いた。そして、FEMAは核戦争後の焼け野原を走行し、放射線や病原体をガードするシールドを持ち、破壊されたガソリンスタンドからでも給油できる装置を備えたハイテク車を持っているとも書いた。それからもうずいぶん時が過ぎた。イルミナティの計画もなかなか思い通りには行かないらしいので、今回も必ず起こるとは言えないが、かなり確率は高いと思う。
 さてそれでは、日本はどうなるのだろう。今回の情報が核戦争とは限らないのだが、確かに言えることはドルの消滅だろう。円高など問題ではない。ドルは紙切れになるだろう。
核戦争はやはりイランへのアメリカ、イスラエルの攻撃から起こるだろう、その時は、キリストの忠告に従おう。文脈から必ずしも第三次世界大戦とは限らず、ハルマゲドンとも思われるのだが、何かの参考にはなると思う。

預言者ダニエルによって言われた、荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、 そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。マタイ24:15〜16
その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。もしその期間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう。しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう。24:21〜:22【転載終了】


(以上、転載終了)


http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/143.html

コメント [経世済民70] アメリカ経済史に見る通貨発行の意義(日本経済復活の会ブログ)-通貨発行権をめぐる戦いの歴史 JAXVN
04. 2010年12月07日 20:00:35: IuPxajJcAk
>硬貨と紙幣を一緒にするなw

違いを簡単に説明してくれ。
発行主体の違いのことじゃないぜ。

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/313.html#c4

記事 [戦争b6] [CML 006844] J-Flash169:われわれは自殺を促す薬を兵士に与えているのではないだろうか?
http://list.jca.apc.org/public/cml/2010-December/006729.html

[CML 006844] J-Flash169:われわれは自殺を促す薬を兵士に与えているのではないだろうか?
ピープルズ・プラン研究所 muto at jca.apc.org
2010年 12月 7日 (火) 16:19:25 JST


ーー【APA‐Jフラッシュ No.169】ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
元凶は「戦争」であるのに、元を断つことは全く考えられない。「戦争」とい
う薬物の中毒症にかかっているからだ!           (M)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
われわれは自殺を促す薬を兵士に与えているのではないだろうか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2009年、現役米兵の自殺が160件、予備兵も含むすべての陸軍兵士による
自殺が239件、ドラッグの摂取過多や危険な行為による現役兵士の死亡が
146件、自殺未遂が1713件あった。自殺の他にも、家庭内暴力のような他
の問題行動が薬物によって突然引き起こされることが知られている。

米陸軍の報告書『健康増進、危険減少、自殺予防』によると、戦死者を上回る数
の兵士たちが自ら命を絶っている。そればかりか、自殺の36%がまだ一度も戦
場に出ていない兵士によるものなのだ。

軍の保健制度である「トライケア(Tricare)」によると、前例のない高さの自
殺率は、18歳から34歳までの現役兵士の精神安定剤摂取率のこれまた前例な
き急上昇と相関があるという。2003年以降、その摂取率は85%上昇した。
トライケアの2009年のデータによると、2001年以来、抗うつ剤として、
7万3103件ものゾロフト(Zoloft)が処方されている。同じく、3万
8199件のプロザック(Prozac)、1万7830件のパキシル(Paxil)1万
2047件のサインバルタ(Cymbalta)が、家族用も含めて処方されたという。
これらの薬物にはすべて自殺警告ラベルが貼られている。

多くの人は自殺率と抗うつ剤摂取率の劇的な急上昇には相関があると信じてい
る。「直観的に、それらに関連があると感じる」とベン・カーディン議員(民主
党・メリーランド)は『ナショナル・ジャーナル』10月号で語った。

兵士たちは禁煙補助薬チャンチックス(Chantix)も服用しているかもしれな
い。この薬は暴力行為と自傷行為に関連しているとの疑いがあった。そのため、
同薬はまだ試験中ではあったが、ジェームス・ピーク退役軍人庁長官が、
2008年の下院退役軍人委員会の場で、その使用について正当化せねばならな
かった。「その薬が自殺を誘発すると知っているなら、なぜあなたはその使用を
直ちにやめないのか?」と不満げなボブ・フィルナー委員長(民主党・カリフォ
ルニア)は疑問を呈した。

広く処方されている喘息治療薬シングレア(Singulair)やアドバイア
(Advair)は自殺と相関があると米国食品医薬品局は言う。それは若者たちの死
亡例においてしばしば指摘されてきた。

ウェブサイト「ssristories.com」には、抗うつ剤の影響による人々の暴力と異
常行動の4000例を超える報告が掲載されているが、軍隊で現在見られるもの
と同様の異常暴力や自傷行為が民間人にも見られるという。

20人が自分の体に火をつけ、10人が他人にかみついた(その中には、夢遊状
態で歩く女性や、プロザックを飲み87歳の母親を危篤状態にさせた女性を含
む)。70代と80代の3人の男性は彼らの妻をハンマーで殴った。多くの人が
犠牲者を異常なほど傷つけた。一人は妻を殺害した後、家具さえも傷つけた。ま
た、14人の親は子供を溺れさせた。2001年のアンドレア・イエツの事件の
前にはそのような犯罪はほとんど聞かれなかった(イエツは抗うつ剤のエフェク
サー〔Effexor〕を常用していた期間に5人のわが子を溺れさせた。AP通信に
よると、その薬を製造したウェズ製薬〔現在のファイザー製薬〕は何ひとつ警告
を記していなかった)。

また、精神科医のペーター・ブレッジン博士は、ある論説記事で、こうした薬の
使用を減らす代わりに、すでに効果が証明されている精神療法や教育療法をおこ
なうよう軍にとくに要求している。同記事には「衝動、敵意、自殺願望をおこさ
せる薬剤を軍隊生活下でストレスにさらされた重装備の若い男女に処方すること
には多くの危険が伴う」とある。「抗うつ剤による自殺や暴力に関する再調査を
軍や退役軍人庁が行うこと」も彼は求めた。

ジム・ウェブ上院議員(民主党・バージニア州)もまた、2010年の公聴会に
おいて、薬物を投与された兵士を問題視し、兵士の6人に1人が精神安定剤を処
方されていることは非常に驚きであり、きわめて問題が多いと述べた。

また、元陸軍の精神科医であり、議会で証言したこともあるバート・ビリングス
退役大佐は、3月の『マリン・タイムズ』の記事で次のように述べた。

「精神科医が、陸軍内での死や、自殺に関してもある程度までは直接責任がある
と私ははっきり感じている」「彼らが行っていることは犯罪的だと思う」。
                   マーサ・ローゼンバーグ
───────────────────────────────────
出典:AlterNet(2010年10月10日)
http://www.alternet.org/health/148444/are_we_giving_our_soldiers_drugs_that_may_make_them_kill_themselves/?page=entire
翻訳協力:Sou Lingzi(APA‐J翻訳チーム)
翻訳チェック:長澤淑夫 監修:APA‐Jデスクチーム
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