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2010年12月27日00時00分 〜
コメント [経世済民70] 民主“噴飯”庶民も実質増税 これが年収別シミュレーションだ! あややの夏
13. 2010年12月27日 00:00:41: zEMgIht7dw
>税制改革に踏み切るのなら悪税である消費税を廃止してからだろう。

諸外国にも言ってあげたくなりますね。

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/400.html#c13

コメント [Ψ空耳の丘Ψ59] 古代日本のフリーメーソン 石物云ふ時來たぞ 不動明
02. そこちょっとつんつく 2010年12月27日 00:04:26: 8EItFG7yGzQIA : Iv55VRYa9o
>1.

書籍出版云々に関しまして当方の余計な気遣いでしたら申し訳ごいざいませんでした。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/209.html#c2

コメント [戦争b7] 自虐史観から真実の歴史認識へ、日本を悪者とする自虐史観はもうやめよう(自虐史観=米国による刷り込み、客観史観が必要です) 小沢内閣待望論
06. 2010年12月27日 00:06:17: h0M8xqbttI
>>04
>首都ベルリンのブランデンブルグ門にホローコースト記念碑を建設したドイツ国民に畏敬の念をもつ。
そういう主張なら600万人確定に使われたユダヤ人の定義を示せるよな?
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/137.html#c6
コメント [雑談専用38] ベーシック・インカム…関曠野の意見 おどろき
01. okonomono 2010年12月27日 00:09:09: ufgCmUGS6CG6M : jdZJPQXLek
関曠野という名前、阿修羅ではめずらしいのではないか。
検索してみたらベーシックインカムの講演録などがみつかったので、時間のあるときに読んでみたい。

関曠野さん講演録「生きるための経済」全文(ベーシックインカム・実現を探る会)
http://bijp.net/transcript/article/27

関曠野さん講演「生きるための経済」についての質問とお答え(ベーシックインカム・実現を探る会)http://bijp.net/transcript/article/79

BIメールニュースへの寄稿を中断するにあたって  関曠野(ベーシックインカム・実現を探る会)http://bijp.net/newsinfo/article/237
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/896.html#c1

コメント [お知らせ・管理18] 阿修羅掲示板を馬鹿にしている木卯正一投稿者に注意をお願いします。 近藤勇
21. 2010年12月27日 00:23:30: qGH0WLyTjV
まぁ、近未来通信詐欺すら事前に見抜けなかった、阿修羅常連は馬鹿にされても仕方ないんじゃ?
2ちゃんでは遅くとも2003年には懐疑論が主流だったようだが。
http://www.asyura2.com/09/kanri18/msg/350.html#c21
コメント [経世済民70] プラザ合意!バブル崩壊!リーマンショック!アメリカとの経済戦争に全敗した日本は、即刻、対外情報機関を設立すべきだ! hattariya
02. 2010年12月27日 00:41:18: IqDrSmvKOo
01の言う通りw
宦官に何もやらせても日本国民は被害を被るw

結論w
中央は、徹底したお飾りものにするw
カネも人材も何も無い。
いるのは、何も権限の無い少数のお飾りもの達だけにする。
アメリカ様が来ても、スミマセンが、そのようなことをおっしゃられても、私どもには何も出来ませんって言い続けるデクを置いておく場所を霞ヶ関にするw
カネも人材も民間で私有するw
それぞれ国民が各自の財産を自己防衛するので、最も経済的に乗っ取りにくい国になるw
今みたいな中央集権の宦官体制だと、やれ、税金だ年金だで集めて、「投資」だとか言って、アメリカ様に没収されるw
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/455.html#c2

記事 [経世済民70] 中国で飛ぶように売れる、日本の健康商品 (JBpress)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5131

中国で日々作られ使われる新語の中で今年ぽつぽつと見るようになった単語に「銀髪族」というのがある。

【ケチな中高年が消費に目覚めた】

中国の銀髪族は旅行にお金を使い始めた。日本は人気の国になっている
 銀髪族とはその名の示す通り、60歳以上の老人を挿す言葉であり、老人絡みのトピックでは銀髪族のほかに「老年(人)消費」という単語が絡むニュースもよく見かける。

 本国中国はおろか日本のあらゆる経済誌ですらも消費の中心が「80后(パーリンホウ)」と呼ばれる1980年代生まれであるという情報がありふれた情報となっている。

 その中で、銀髪族が話題に上り始めたのは、彼らが消費し始めたことにほかならない。現在中国における60歳以上の老人の人口は日本の人口以上の1億6000万人で、この数字は全人口の12%に当たり、毎年800万人ほど銀髪族が増えている。

 今年上海万博を契機に「誰もが」ではないが、「多くの」都市部の住民が上海万博を見に行った。

 この時、上海および、南京や杭州観光をセットにした「華東地域ツアー」に多くの老人が参加し、また上海万博後についても平日の中国国内観光ツアーは時間に余裕のある老人ばかり。そうしたことから老人の団体を歓迎する旅行会社の広告は年々増えている。

【中国でも問題になってきた所得格差、年金格差】

 中国の老人は金を持っている。現在の若者が就職難に直面しているのとは対照的に、中高年の若き頃は仕事が分配され、家も非常に安く購入できた(「中国にうっ積する「世代間格差」というマグマ」)。

 当時、国営・公営企業のほか、準公務員的なポジションの「単位」と呼ばれる組織はゴマンとあり、そこで働いていた人々の一部が現在銀髪族になると、在職時のステータスによりその都市の一般的な月収から月収数カ月分の年金を毎月もらえるようになる。

 当然、中国の掲示板やブログなどでは、所得格差と同様に年金問題に不満の声が多数確認できる。

 また、数は少ないものの、過去に技術職として国の研究所などで働いていた老人が、研究機関などで技術顧問として再就職するケースもある。もちろん貴重な経験豊富な技術者には老人といえども金に糸目はつけない。

老人、もっと言うと中高年は物欲がなさそうに見える。新ジャンルの製品を欲しがらず、ITにより中国ではここ10年で飛躍的に便利になったというのに、周囲から強く推薦されない限りパソコンはおろか携帯電話すらも触れようともしない。

【昔のままの貧しい生活スタイルを好む中高年】

お年寄り向けのシンプル携帯電話機
 高い買い物である車や家も買おうとせず、家はずっと居住している築20〜30年の集合住宅に住みたがる。

 服は中国のアパレル企業がこぞって様々な年齢層に向けて製品をリリースするにもかかわらず、日本で言えばシャッター街寸前の商店街にある“ファッションショップ”のような店で安い服を購入したがる。

 結婚披露宴などのパーティがあれば、そこで出された御飯の残りを発泡スチロールの弁当箱やビニール袋に入れて持って帰り、後日家族に残り物を振る舞う。

 日本の地方に住む老人以上に頑固で保守的でケチなのである。

 ところが、さきほど旅行の例を挙げたように、この人たちにあるスイッチを入れると、今までの吝嗇感覚で言えば、“狂ったように”消費するようになるのだ。

【文革の影響で知識欲まで減退した古い世代】

 新しいモノや技術やトレンドに無関心な原因として、文化大革命が影響しているというのが中国では定説になっている。

 知識を持つことを良しとしなかった風潮が長く続いたことから、文革後は知識にとどまらず知識欲までも減退してしまったようである。

 インターネット利用者層を見ると、1970年代生まれ以降の世代でのインターネット利用率と、1960年代生まれ以前の世代でのインターネット利用率には大きな隔離がある。

 中国におけるパソコンやインターネットの普及はもはやお金の問題ではなく、歴史に裏打ちされた「やる気」の問題となっている。米国風に言えば、明確なデジタルデバイドが生じているのである。

インターネットを利用するのは若者、利用しないのは中高年であるために、多くの若者はニュースをはじめとしたあらゆる情報をインターネットを介して知り、多くの中高年は新聞やテレビを介して知る。

【孫に使う以外はお金を貯金するだけ】

お年寄り向けの新聞広告。写真は旅行代理店のもの
 若者のテレビ・新聞離れに比例して、広告もネット広告は若者向け、新聞広告は中高年向けのものばかりとなった。

 また、そうした中高年の少し下の世代、文革の影響をもろに受けた1960年代生まれの人々も、中高年と同じような消費性向を持つ。

 彼らは、研究開発(R&D)の戦力にはならなず、「断層(の世代)」とも呼ばれているが、やはり新しい物事を取り入れようとしない。

 いわば老人予備軍なのである。つまり、何もしなければ、中国の市場にとっては期待できない存在ということになる。

 物欲が薄く貯金が貯まるだけ貯まる老人は、せいぜい物欲のある新世代の子供や孫に言われるままにお金を出すくらいしか、貯金の利用用途がなかった。

【急速に人気が出てきた健康グッズ】


お年寄り向け健康グッズが新聞を賑わしている
 こうした風潮にもかかわらず、銀髪族市場をメディアが紹介する背景には、彼らの心理に若干の変化が見られ始めたことがある。

 この心理の変化の背景として、「近年、中国の社会保障制度が改善するというニュースが頻繁に流された結果、老人たちが貯蓄しなければならないという警戒心を少しずつ解き始めている」と分析する中国メディアもある。

 そうした銀髪族の消費の行く先はどこへ向かうのか。

 いくつかの調査結果を見比べても、「健康食品」に「健康グッズ」ばかり。「1に健康、2に健康」と、中国の老人たちは健康に対する関心が極めて高くなっている。

 それに呼応するように、中国の新聞を広げれば老人向けの健康食品・健康グッズ・病院の広告がゴマンと載っている。

そうした商品の中には当然、ニセモノも多い。そこはやはり中国である。老人を敬う習慣のあるはずの国でも、各社が競って老人の弱みにつけこんだニセ健康商品を売りつける。

【中国の中高年に人気は日本の健康商品】


しかしその一方で、その類の広告を掲載する中国メディアは「ニセモノに注意」と警鐘を鳴らしている。

まさにマッチポンプだが、それだけ市場が拡大していることの証拠でもある。

健康商品で人気があるのが日本製品だ。

 老人の中でも中国製品不信がじわりじわりと広がる中、老人や老人がいる家庭の中でオムロンをはじめとした日系健康機器メーカーの評判が口コミを通じてじわりじわりと上がっている。

 健康機器だけではない。

 昨年には老人コミュニティの口コミを通して話題が話題を呼び、ピップマグネループへの注目が急上昇し、成田・関空・中部などの空港の販売店で売られるようになり、さらに中国ではニセモノも登場した。

【医者も好んで使う日本の健康機器】

 私にしても、「日本に一時帰国する」と言うと、必ず周囲からピップマグネループを5個単位で買ってくるよう依頼された。

 個人で購入するだけではない。多くの病院で患者に対し安心安全の日系メーカーの健康機器を売りつけて、信頼を得つつ病院や担当医師の売り上げを上げている。

 老人が集まりやすい場所での各社の老人向け製品の広告が活発になってきているらしく、最近日系メーカーの健康器具のチラシが老人のいる家庭に置かれているのをよく見かけるようになった。

 「日本で人気の老人向け商品!」をアピールするニセモノの広告が近年見られ始めたことは日系メーカーへの信頼の裏返しだろう。

本来銀髪族のニーズはないが、デジカメやパソコンなど物欲旺盛な若者たちが新製品を購入する際、お古を両親に譲った結果、それらを所有し使い始めることもある。

【中国のお年寄りを狙え!】

お年寄り向けのシンプル携帯を宣伝する新聞広告
 また「老年大学」と呼ばれる公営の老人向けカルチャースクールが中国全土の都市にできることで、パソコンなどハイテク機器に触り始めるケースも少数派だがある。

 利用し始めた人たちの口コミにより、銀髪族の中で徐々に文革の悪影響が薄れていく可能性はあろう。その結果、ピップマグネループのような銀髪族限定の日本製品ブームが健康グッズ以外で起きるかもしれない。

 中国市場というと、とかく団体旅行で日本に来て銀座・秋葉原・新宿などでまとめ買いをする現役世代の中国人ばかりが目立つが、中国人イコール青少年ではない。

 やがて韓国人旅行客のように、日本に旅行で大挙して来るかもしれない年配の中国人観光客に備え、今のうちからこれらの世代にPRしていく投資は、選択肢として検討すべきではなかろうか。


http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/456.html

コメント [経世済民70] 仙石官房長官曰く 「日本はあと2年で財政破綻する」 ( BS朝日「激論!クロスファイア」) DOMOTO
19. 2010年12月27日 00:59:22: 2EnozyV9ec
>>10
>GDP成長率が長期金利の利子率を下回った状態を永続させれば

んな、あんた。仙谷みたいなクルクルパアが
ドーマー条件の意図的破綻なんて高度なことを考えられるわけ
ないでしょうが。こいつは菅同様に天然のクルクルパア。
本物のバカなんだよ。バカ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/444.html#c19

コメント [経世済民70] 売国商人、ユニクロ柳井正(野に在って国家に尽くす) イカ息子
40. 2010年12月27日 01:01:38: tRNo0FQClQ
コンビニとかツタヤとか全部系列小売店で、電車に乗れば吊り広告、テレビを見たらまたそのCM攻勢と、いかに独立した小売店が生き残れるのさ。

皆さん、若いから昔の商店主との世間話なんて創造できないだろうね。

こうして社会は引きこもり型統制社会となっていくのでした。あー息苦しいー。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/416.html#c40

コメント [経世済民70] 仙石官房長官曰く 「日本はあと2年で財政破綻する」 ( BS朝日「激論!クロスファイア」) DOMOTO
20. 2010年12月27日 01:12:15: 5OSV8Up776
>>19
>仙谷みたいなクルクルパアがドーマー条件の意図的破綻なんて高度なことを考えられるわけないでしょうが。

俺もそうあって欲しいと思うよ。
でも警戒はしておこう。仙谷がシナリオライターとは限らないからね。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/444.html#c20

コメント [経世済民70] 朝鮮詐欺會社ソフトバンクは國民生活センターを叩き潰したい 貴金屬等の買い取りサービスに關するトラブルも其の理由だらう 不動明
01. 2010年12月27日 01:18:46: d8u0QQgn1Y
消費者センターに警察権をもたせよう。特高や憲兵隊とおなじような。

武装はデルタホースと同様の宇宙軍と同じにする。タイムマシンでの証拠の収集も許可する。

ビーム砲やスカラー砲で犯罪者や在日を粉砕せよ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/454.html#c1

コメント [経世済民70] 日本国債のDoomsday(終焉の日)はいつ到来するか?   10年以内 tea
13. 2010年12月27日 01:21:42: 5OSV8Up776
>なぜ、そうするのでしょうか?国民を、バカにしている議論のように見えます。

少なくともさー、早稲田の院の講義がこれってのはヤバいんじゃないかねぇ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/447.html#c13

コメント [Ψ空耳の丘Ψ59] 朝日に映える禿頭劇場版 独立党を反政府暴動の首謀者に仕立てあげようとするもRKにことごとく見破られ・・・ hirokumm
06. 2010年12月27日 01:27:19: zQ1dmqFSv2
hirokumm君ヘ、
ひとつ聞きたい、君は真実が知りたいのかね? それともコシミズの下僕になってキャーキャー騒ぐのが夢なのかね? もし真実が知りたいのなら、コシミズの言う事を鵜呑みにせず、自分でもそれなりに勉強して、ひとつの事象に対していくつもの角度で自分なりに調べてみるべきだ。
彼は最近も「スリルとサスペンスの・・・」といった動画を流しているが、うっかり私はこれを見てしまった。
正直、驚くというよりも気分が悪くなってしまった。
よくもまああれだけ全ての出来事を、完璧なまでに自分に都合の良いようにしゃべれるものだ。
今まで自分が体験してきた危険な体験談も、冷静になって聞けば山ほど矛盾点があるのに気がつく。
大体彼は自分の足で取材してつかんだ極秘情報を公開しているのならば身の危険を感じるというのは分かる(実際そういうジャーナリストは何人もいる)
しかし彼は一日中バソコンに張り付き、ネット上に公開されている他人の情報をかき集めて右から左へ流しているだけ、つまり「他人のふんどしで相撲をとる」というやつだ。
こんな人間が命なんか狙われないのは常識で考えれば分かる。
もし嫌がらせをされるとするならば、全く別の理由からだろう。 ついでだからこんな実話を書いておこう。
私の知人にコシミズもどきの陰謀マニアがいる、この男もネットだけで年がら年中調べまくる人種だ。
それがある時期からやたらとウイルス攻撃を受けるようになった、当の本人は「裏組織からの攻撃では?」と気をもんでいるのだが、私には原因は分かっている。
この男、とにかく非常識なことを平然とやって、しかも全く罪の意識を感じていない、回りがあきれ返るほどなのだ。
これではやたらと他人様の恨みを買うだろうな、と思っていた矢先にウイルス攻撃である、「天知る、地知る、人が知る、知らぬは本人ばかりなり」昔の人は良いことを言っている。
ともあれコシミズが精神疾患を持っているというのはよく知られているとか。
もしそうなら、上のような事件が起こればそれはもうユダヤ権力の殺人攻撃ということになるのだろう。
私も陰謀論には肯定的だが、少なくともコシミズのような小者を相手にするほど連中は暇ではないのは事実である、まあ小者ほど自らを大物に見せたがるのは世の常なのかも知れないが。
さてあちらさんは、次は誰に因縁つけてつるし上げるのかな?
ひょっとしてhirokumm君だったりしてね。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/192.html#c6
コメント [日本の事件29] 茨城・JR取手駅前刺傷事件、その本当の狙いは?! taked4700
09. 2010年12月27日 01:30:53: xPL7KQAUsk
誤った。

9.11はアメリカの自作自演、という論はtaked4700さんにはおそらく当てはまらないだろう。大変に失礼した。  m(__)m
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/647.html#c9

コメント [Ψ空耳の丘Ψ59] 海老蔵事件関東連合と世田谷一家殺人を結ぶ点と線 そこちょっとつんつく
02. 2010年12月27日 01:43:35: d8u0QQgn1Y
陸軍と憲兵隊、特高をつくれ。

重罪は死刑。支給する米はみんなの米だ。

米を食う囚人は島流しだ。米を大事に。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/210.html#c2

コメント [マスコミ・電通批評11] 詐欺師を臆面も無くゴールデンに出演させるテレビ局(どうせなら、江原啓之や宜保愛子をニュース番組の司会にすべきです) 小沢内閣待望論
07. 2010年12月27日 01:44:04: loyyfMN7sQ
へえ。美輪あきひろが。北野の犬兄弟じゃないが、電通メディアに出してもらうには、なんでもするということなんだな。
三島が霊界から言ってるんじゃないか、「つまらない長生きして、君も醜くなったものだ。あれほど注意したのに」
だが、もう老残の腐れ芸人の耳には、その声は届くまい。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/369.html#c7
コメント [お知らせ・管理19] JAXVN タイトル投稿規定違反です。ご理解いただけるまで投稿規定を投稿可能数を0にしておきます。 管理人さん
04. 管理人さん 2010年12月27日 01:45:32: Master
同じ記事を他の人が投稿しないためのしくみとしてお願いしています。

内容は、タイトルの後半に書いていただくと、わかりやすいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/445.html#c4

記事 [ペンネーム登録待ち板6] 投稿可能になりました。本番投稿をお願いします。
お手数をおかけしております。

投稿可能になりましたので、

本番投稿をお願いします。

これから★阿修羅♪掲示板にどんどん投稿をお願いします。

管理人

http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/445.html?c4#c4
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1025.html

コメント [Ψ空耳の丘Ψ59] FEMA體制下日本國に於いて日本人虐殺の任務は韓國軍に擔はせる 不動明
01. 2010年12月27日 01:47:50: d8u0QQgn1Y
反日赤のためにこうなった。

赤は市ね。反日は市ね。マスコミは市ね。アメリカやは市ね。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/211.html#c1

記事 [ホロコースト6] ナチス政権下で虐殺されたユダヤ人、4百万人の身元確認…ホロコースト記念館
【エルサレム=加藤賢治】ナチス政権下で虐殺されたユダヤ人の身元確認を進める
ホロコースト記念館「ヤドバシェム」(エルサレム)は今月、犠牲者約600万人のうち約400万人の特定を終えた。

しかし、遺族の高齢化などで新たな証言や記録を入手するのは年々難しくなっており、
犠牲者の特定は時間との戦いを余儀なくされている。

「ヤドバシェム」は1953年に設立され、ユダヤ人虐殺の資料収集、研究などを行う学術機関。犠牲者の特定は55年に始めた。強制収容所への移送者リストや、約250万ページにも及ぶ生存者や遺族などの証言録などを基に、この10年間で新たに150万人の身元を特定した。

職員10人が国内の墓地を訪ね、墓石に刻まれた家族の名前を照合する地道な作業も続けている。

(2010年12月26日18時33分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101226-OYT1T00158.htm

http://www.asyura2.com/09/holocaust6/msg/175.html

コメント [戦争b7] 沖縄 高江 ヘリパッド建設反対運動小屋を米軍ヘリが襲う:反対運動への露骨な恫喝 妹之山商店街
03. 2010年12月27日 01:50:24: wfwfDN1dw2
発:那覇防衛施設局
宛:防衛省関係部局
件:高江ヘリパッド建設業務に支障をきたしある建設反対住民に対し適切なる行動  を求む

発:防衛省関係部局
宛:那覇防衛施設局
件:求めある案件、了解善処する

発:防衛省関係部局
宛:外務省関係部局
件:現下の高江ヘリパッド建設反対住民運動に対し、本省として対処しあるも、米  国務省、国防総省への事前連絡並びにご配慮のほど宜しく

発:外務省関係部局
宛:防衛省関係部局
件:ご依頼の件、了解

発:日本外務省関係部局
宛:米国務省並びに米国防総省対日関係部門
件:沖縄辺野古基地建設並び高江ヘリパッド建設に鋭意努力しあるも、住民の反対  運動のため、工事の進捗状況かんばしからず。建設促進のため協力のほど宜し  く

発:米国防総省関係部門
宛:日本外務省並びに防衛省関係部局
件:依頼しある案件、了解善処する

発:国防総省
宛:米太平洋軍並びに米海兵隊3MU輸送航空隊
件:沖縄辺野古基地建設並びに高江ヘリパッド建設に反対する住民に対し、何らか  の示威行動を許可する。但し直接危害を加えることを禁ず

発:3MU−FLT−SQD−USMC
宛:米海兵隊3MU司令部並び米太平洋軍司令部
件:了解、遂行する(ROGER THAT)

※こうした流れが日米間であったと、強く疑うものである。
(山原ガラサ―)
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/134.html#c3

記事 [ペンネーム登録待ち板6] 投稿可能になりました。本番投稿をお願いします。
お手数をおかけしております。

投稿可能になりましたので、

本番投稿をお願いします。

これから★阿修羅♪掲示板にどんどん投稿をお願いします。


http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1026.html

コメント [ペンネーム登録待ち板6] コメントの削除をお願いします JAXVN
01. 管理人さん 2010年12月27日 01:57:46: Master
削除しません。

コメント欄で修正コメントを書いてくださいませ。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1024.html#c1

コメント [お知らせ・管理19] Re: 喫煙者にも権利を!さん、投稿規定違を削除し、投稿規定をご理解いただけるまで投稿可能数を0にしておきます 喫煙者にも権利を!
01. 管理人さん 2010年12月27日 02:00:58: Master
投稿可能数を元に戻しておきました。

引き続き阿修羅掲示板を大活用してくださいませ。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/467.html#c1

コメント [日本の事件29] ヤフー掲示板に「世田谷一家殺人事件の犯人か?」の投稿が定期的にUP。 Daredevil_Korea
09. 2010年12月27日 02:04:58: d8u0QQgn1Y
日本人も通か日本人大虐殺100万人事件を宣伝していこう。記念館もつくろう。

満州1000万人日本人大虐殺。朝鮮日本人1000万人終戦時大虐殺を宣伝しよう。映画を作ろう。学校で教えよう。
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/493.html#c9

コメント [近代史02] 歴史は勝者がつくるもの・・ですか?、なんでも相談室(勝者が敗者の新聞と教科書を改竄してきた歴史を大修正すべきです) 小沢内閣待望論
01. 2010年12月27日 02:08:00: d8u0QQgn1Y
朝鮮進駐軍に1000万人日本人がころされた記念館をつくろう。
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/452.html#c1
コメント [環境・エネルギー・天文板4] 欧州で近年増加する大寒波、原因は「温暖化」 独研究 (AFP) ダイナモ
09. 2010年12月27日 02:11:01: d8u0QQgn1Y
自分で調べろ。無知だなあ。
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/548.html#c9
コメント [医療崩壊3] 国民必読の書!『ガンは治る ガンは治せる』 船瀬俊介・安保徹・奇剞ャ著 花伝社毎年二五万人が、病院で『虐殺』されている 亀ちゃんファン
04. 管理人さん 2010年12月27日 02:14:36: Master
問題無し

ガンは治る ガンは治せる アマゾンで購入するならこちら↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476340489X/asyuracom-22

http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/382.html#c4

記事 [マスコミ・電通批評11] 平成22年12月26日執行 西東京市議会議員選挙 投開票速報 ←報道しないよう懇願したんだろう
平成22年12月26日執行 西東京市議会議員選挙 投開票速報
http://www.city.nishitokyo.lg.jp/topics/senkyo/senkyo/h221226_sigikaisen.html
候補者名 党派名 23時00分
開票率11.51% 23時30分
開票率29.87% 0時00分
開票率51.34% 0時30分
開票率70.01% 1時00分
開票率90.86% 1時30分
開票率90.86%

望月 伸光 民主党 0 0 200 400 800 800
保谷 清子 日本共産党 0 800 1,000 1,200 1,600 1,600
大友 かく子 西東京・生活者ネットワーク 0 400 1,400 1,600 1,600 1,600
桐山 ひとみ 民主党 200 200 600 600 1,400 1,400
坂井 かずひこ 民主党 200 800 1,200 1,200 1,200 1,200
塩月 哲朗 自由民主党 200 600 800 800 1,000 1,000
森田 いさお みんなの党 0 1,000 1,600 1,800 1,800 1,800
倉根 康雄 日本共産党 0 200 600 800 1,400 1,400
青山 としや 公明党 200 400 600 1,400 1,800 1,800
佐藤 公男 公明党 200 800 1,000 1,000 1,800 1,800
おばた 勝己 公明党 200 800 800 1,400 2,000 2,000
森 てるお 無所属 600 1,600 2,200 3,600 5,200 5,200
遠藤 源太郎 自由民主党 600 600 1,000 1,200 2,000 2,000
二木 たかゆき 民主党 200 400 1,000 1,000 1,200 1,200
山崎 英昭 民主党 600 600 800 800 1,000 1,000
佐々木 順一 公明党 0 600 1,000 1,400 1,800 1,800
石塚 まちこ 民主党 0 800 1,000 1,200 1,600 1,600
納田 さおり 無所属 400 400 1,000 1,400 1,800 1,800
大林 みつあき 公明党 0 0 600 1,400 1,600 1,600
酒井 ごう一郎 自由民主党 400 800 1,000 1,800 2,000 2,000
藤岡 ともあき 日本共産党 400 400 800 1,200 1,600 1,600
石田 ひろこ 西東京・生活者ネットワーク 200 200 600 1,000 1,600 1,600
安斉 慎一郎 日本共産党 400 400 600 800 1,200 1,200
いながき 裕二 自由民主党 200 600 1,200 1,600 1,600 1,600
小林 たつや 無所属 200 400 800 1,000 1,400 1,400
森 信一 民主党 0 400 800 800 1,200 1,200
浜中 のりかた 自由民主党 400 1,400 2,400 2,800 3,000 3,000
田中 のりあき 自由民主党 200 400 800 1,200 1,600 1,600
相馬 和弘 社民党 400 800 800 1,000 1,200 1,200
石田 しこう みんなの党 0 200 400 1,000 1,600 1,600
こみね 和美 みんなの党 200 800 800 1,600 1,600 1,600
藤田 みちこ 公明党 0 200 1,600 2,000 2,000 2,000
浅野 たかし 自由民主党 200 200 1,000 1,600 1,800 1,800
保谷 なおみ 無所属 600 1,000 1,000 1,400 2,400 2,400

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/388.html

コメント [医療崩壊3] 国民必読の書!『ガンは治る ガンは治せる』 船瀬俊介・安保徹・奇剞ャ著 花伝社毎年二五万人が、病院で『虐殺』されている 亀ちゃんファン
05. 2010年12月27日 02:24:14: d8u0QQgn1Y
多くの人間が、医者やら製薬会社やら厚生省やらに傷つけられてる場合もあるかもしれないときずいてきたのじゃないですか。うすうすおかしいとね。みんな、そのうち、怒りが爆発して大変なことになるぞ。


本屋に制癌剤療法がインチキだという本が山済みだぞ。びっくり。

エイズが米軍が作って有色人種をへらすために国連がワクチンに交ぜて世界中でばら撒いてるということが米公文書で確認されたという本が山積みになってたよ。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/382.html#c5

コメント [戦争b7] 自虐史観から真実の歴史認識へ、日本を悪者とする自虐史観はもうやめよう(自虐史観=米国による刷り込み、客観史観が必要です) 小沢内閣待望論
07. 2010年12月27日 02:24:19: Kfak82VTWo
>05
色々なエピソードが存在する。述べたいことを前提として、自説に都合よく取捨選択することが可能だ。いい話も悪い話もあることは、勿論知っている。
「大日本帝国擁護者」「皇軍擁護者」は、悪い話など聞いたことがないふりをする。では聞こう、彼等の口から語られる、悪い話が存在するのは、何故だ?
彼等はかつての敵の工作員だ、などとでも仰るつもりなのか?
もう彼等の最年少は、83歳と考えられる。間もなく、歴史の証人達はいなくなる。残された我々が、周辺国に対して自らを自己弁護、正当化しようとする姿は浅ましい。戦争をくぐり抜けた多くの国民、民衆の、未来への落胆の声を感じる。
天皇の軍人として幼少より育て上げられ、天皇の軍隊として戦地に赴き、天皇の声として上官の命令に服従させられ、自分の犯した行為に悔悟し続けた多くの民衆の声があることを想像できないのか?
些細な例を一つだけ。終戦を迎えて日本人が朝鮮半島のある村から退却する朝、村人達が広場に集められた。昨日まで植民地人として一緒に暮らしていた朝鮮人は、機銃掃射で皆殺しにされた。逃げる日本人が仕返しされない為にだ。命令は、勿論軍だ。その場にいた私の家族がそれを語ってくれたのは、戦後40年目のことだ。いい話だけを信じたい気持ちは、分からなくもない。できれば自信を持って立っていたいからね。交渉を有利に進められそうだものね。でもね、やったことをやってないとか、自分の為に相手を巻き込んだことを相手のためだったとか、それも当事者達がいなくなるのをいいことに強弁するのは、感心しませんね。


この投稿、またこの投稿を支持する思想性を、ワタクシごときがであるが、『民衆の敵』と規定させていただく。

http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/137.html#c7

コメント [医療崩壊3] ホメオパシーは怪しい医療ではない。西洋医療との価値観のすり合わせが大切。 えいちゃん
286. 2010年12月27日 02:40:30: ethNHERqUg
>284
こういう時の英ちゃんさんの言はそつがないね。本当に医者なのかも知れない(笑)。
ただアポロの陰謀論に騙されてしまうようでは、Homeopathyへの傾倒も大丈夫かな?と..
医者になるにも基礎学力はやっぱり必須だと思う、今日この頃。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c286
コメント [経世済民70] 朝鮮詐欺會社ソフトバンクは國民生活センターを叩き潰したい 貴金屬等の買い取りサービスに關するトラブルも其の理由だらう 不動明
02. 2010年12月27日 02:52:59: IqDrSmvKOo
01みたいなキチガイが、旧字偏執狂の不動明の友達w
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/454.html#c2
コメント [経世済民70] 仙石官房長官曰く 「日本はあと2年で財政破綻する」 ( BS朝日「激論!クロスファイア」) DOMOTO
21. 2010年12月27日 03:28:10: d8u0QQgn1Y
日銀を支配して通貨発行量を減らして20年もデフレにして中小企業を潰してきたのは日本を滅ぼすためよ。

世界政府から日本を無くすように命令されてるのよ。人口削減と。2012年が期限だよ。130年前の明治維新のときからの欧米の計画とうり。日本人がおぼこいのよ。正義や道徳や平等が普遍のものだとおもってる。むこうからみたら日本人は奴隷かゴキブリで駆除するものよ。

もうばればれよ。世界とういつで民族も国も会社も個人の土地所有も個人財産もネットも全部禁止の共産主義をつくるのよ。支配者がユダヤ人であとは奴隷だけ。役人と軍隊がいればいい。中間層や知識層は全部処分、。にほんじんをいなくさすのが目的じゃないのかな・まだまだ景気悪いのは酷くなる。

にほんを財政破綻さすためにわざとやってんだ。すべてね。たまに口がすべってバラスだろ。原口大臣のように。ユダヤ人に任命された在日の赤の反日が政治家が多いのじゃないの。二階堂さんもにたようなこといてたよ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/444.html#c21

コメント [経世済民70] 仙石官房長官曰く 「日本はあと2年で財政破綻する」 ( BS朝日「激論!クロスファイア」) DOMOTO
22. 2010年12月27日 03:33:47: d8u0QQgn1Y
本来ならね国債は英国のように日銀が全部買うか、中国のよう政府紙幣を印刷すれば済むことよ。お金はバーチャルなものだからね。幻想だろ。だまされてるのよ。近代にね。詐欺よ。洗脳されてるだけ。経済学は騙りよ。

金は公共財の水や電気と同じで必用なとき、ひつようなだけ刷ればいい。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/444.html#c22

コメント [戦争b7] 戦争をなくすには、どうしたらいいのでしょう、智恵袋(先ず、勝者が歪めてきた戦争の正史を把握・修正する事が第一です) 小沢内閣待望論
02. 2010年12月27日 05:11:10: pPvDYNPuSc
 「やられても、やり返さない」という原則を全人類が守ったら、世界中が戦争だらけになります。だって、いくら先制攻撃をしても報復されないのだから。別の言い方をすると、報復攻撃されるという心配をせずにいくらでも先制攻撃が出来るのだから。そして、先制攻撃という名のもとに、報復攻撃が行われるでしょう。なぜなら、報復攻撃はいけないということになっているからです。現実の世界の平和は、力のバランスによって成り立っている。これは永久に変わらない真理なのでしょうね。多摩散人。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/136.html#c2
記事 [芸能ニュース等2] 「美人すぎる市議」藤川優里氏の経済効果は37億5780万円
NEWS ポストセブン 12月26日(日)17時5分配信

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101226-00000008-pseven-pol

「美人すぎる××」の氾濫は、一種の社会現象となっているが、では、ビジネス面ではどこに、どれほどプラスをもたらすのか。その“美味しすぎる経済効果”を、元日本証券経済研究所主任研究員で埼玉大学経済学部教授の相沢幸悦氏が検証する。

* * *

青森県八戸市議の藤川優里氏の場合。

 まず、極めて直接的な経済効果として、藤川氏のDVDと写真集がある。『藤川ゆりDVD love navi 八戸』(ポニーキャニオン)は定価3990円(税込み、以下同)で約2万枚、『藤川ゆり写真集 moe navi 八戸』(扶桑社刊)は定価2000円で1万部を売り上げている。合わせて9980万円。市議として話題にならなければ、企画自体存在しなかったと考えられるので、数字はそのまま「美人すぎる経済効果」として計上できるだろう。

 次に、藤川氏本人が「地方の発展のために尽くしたい」と語っている通り、地元の観光への貢献は見逃せない。

 2007年に当選した藤川氏は、2008年頃から「美人すぎる」と話題になり、同年11月に前述の写真集が発売された。そこで、青森県観光統計で八戸市の観光客数の08年から2009年にかけての推移に着目した。

 08年の八戸市の観光客数のうち県内観光客は366万6000人で、09年は392万5000人。25万9000人増加している。観光客の消費動向(宿泊費、交通費、飲食費、土産品費など)の青森県内分の平均総額は、1人あたり1万4002円。人数と金額を掛け合わせると経済効果は、最大で36億2651万8000円となる。

 さらに、藤川氏がプロデュースした駅弁「藤川優里のいちご煮日記 第一章」がある。八戸駅構内と駅に隣接する施設、JR東京駅と大宮駅で販売される。累計売り上げなどは発表されていないが、八戸では販売初日に50個を完売。大宮と東京の初日はそれぞれ、40個と60個が完売と報じられた。ご祝儀相場を勘案して、通常の売れ行きは初日の半分程度とするならば1日75個。単価は1150円なので、1年で約3148万円となる。

 以上を合算すれば、藤川氏の経済効果の総計は、約37億5780万円となる。

※SAPIO2011年1月6日号
http://www.asyura2.com/09/geinou2/msg/324.html

コメント [戦争b7] 自虐史観から真実の歴史認識へ、日本を悪者とする自虐史観はもうやめよう(自虐史観=米国による刷り込み、客観史観が必要です) 小沢内閣待望論
08. 2010年12月27日 06:15:32: 8LQMpSZJfU
自由主義史観にもとづく歴史教科書が極右的首長の方針のもとに一部自治体で採用されている。戦前の思想統制を担っていた特別高等警察(特高)の一部は、戦後の民主警察に残れず、文部省に流れ込んだ。教科書検定裁判に見られる戦後の右傾化に大きな役割を果たしている。とくに近現代史の記述に自由主義史観を指導し、戦後教育を受けた若者に、歴史的事実の戦争の経過を知らない、自己責任転嫁、過去に真摯に向き合うことを忌避させることを意図的におこなってきた。満州事変も謀略、陰謀論があるが、関東軍関与は明確であり、田中義一内閣総辞職の原因となったことは事実である。日中戦争での有名な海軍宣伝に「世界航空史上未曾有の大空襲」と上海・南京への渡洋爆撃を称賛しており、のちの重慶市臨時政府への空前の戦略爆撃というゲルニカをはるかに上回る世界史を塗り替える無差別絨毯爆撃につながっていく。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/137.html#c8
コメント [お知らせ・管理19] Re: 喫煙者にも権利を!さん、投稿規定違を削除し、投稿規定をご理解いただけるまで投稿可能数を0にしておきます 喫煙者にも権利を!
02. 喫煙者にも権利を! 2010年12月27日 06:19:11: U75P.qb8apGDI : LyRjt1dINI
管理人 様
早速のご対応、ありがとうございます。
これからは投稿規定、ならびにタイトル規定等を守り、投稿させていただきます。
ありがとうございました。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/467.html#c2
コメント [ホロコースト6] ナチス政権下で虐殺されたユダヤ人、4百万人の身元確認…ホロコースト記念館 ジオン兵士
01. はちまき伍長 2010年12月27日 06:27:05: Zpc9bbdVkJn3c : JzOquMtAmk
実は「ホロコースト犠牲者」のリストというのは正確ではありません。
ヤド・ヴァシェムがやってるのは正式には「英雄と殉教者」と銘打たれたリストです。
兵隊として戦死した赤軍や米軍の兵士、果ては幕末の頃に生まれた老人(当時80歳以上)の名前まで入っています。
要するに当時ヨーロッパで死んだ人間ならなんでもアリです。
http://www.asyura2.com/09/holocaust6/msg/175.html#c1
コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 発砲警官に懲役4年求刑 栃木、中国人死亡(47NEWS) 中国人がいかに異常かが分かる内容です 警官は正当防衛 木卯正一
18. 2010年12月27日 06:48:33: AiChp2veWo
警察支持します。
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/701.html#c18
コメント [医療崩壊3] 生活習慣病を増大させる健康診断は医薬品メーカーの「背徳の戦略」か?(週刊メールジャーナル) 愛国改善党
06. 2010年12月27日 06:51:06: ryJuCKXQHU
「私達の健康法」
http://www.eonet.ne.jp/~kenkoho/
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/381.html#c6
コメント [雑談専用38] 今日の入間市のデモに参加されました皆さん、愚民党さん、田中さん、矢野さん、秋元さん、ありがとうございました。 地には平和を
72. 2010年12月27日 07:19:11: GCziX3ujBY
まだ言っている。くだらな過ぎる。

石川兄の酔っ払いみたいなツイートをわざわざコピペしたり、
人から聞いた話を書き込んだり、
檀さんを貶めたくて仕方がないようだ。

ここで檀さんの悪口を言っている人間は誰も、
「小沢真っ白」のチラシを作ったり配ったりする行動力もなければ、
檀さんに千円なりとカンパしたことのない連中ばかりだろう。

自分の金でもないのに、ギャーギャー騒ぐのはえげつない。
みっともない。
だが、そんな美学がある人間なら、掲示板に自分が一度くらいしか
会ったことのない人物について、鬼の首を取ったように
ネガティヴキャンペーンを張るまい。

自分が会場費を立て替えたわけでもあるまいに、
また、「カンパを返してくれ」と言った当事者には
百万円は返却されたのに、まだこの上、金の話を持ち出して、
檀さんを貶めようとする。

なんで矢野氏や秋元氏の代わりに、地には平和をさんが彼らの言い分を
ここで代筆するんですか?
講演会費用を立て替えた人たち(それは矢野さんでも秋元さんでもありませんよね?)は黙っておられるのにね。

矢野氏や秋元氏や伊藤氏こそ実はプロの活動家で、
檀さんの会を乗っ取ろうとしたのではないんですか?

憶測なら、いくらでも書けます。
当事者からの事情説明が出ているのは檀さんのほうだけですよ。

講演会の元実行委員からは、ちゃんとした説明は全然出ていない。

檀さん欠席の場で、真っ白MLの会計を取り上げようとしたという檀さんの談話に、矢野さんたちから反論が出ていないということは、
檀さん個人へのカンパを、国民の会とやらが横取りしようとしたことは事実なんでしょうね。

その件に関して、地には平和をさん、矢野さんと秋元さんに聞いて下さいよ。
そして、阿修羅にインタビューを投稿して下さい。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/884.html#c72

コメント [経世済民70] 仙石官房長官曰く 「日本はあと2年で財政破綻する」 ( BS朝日「激論!クロスファイア」) DOMOTO
23. 2010年12月27日 07:51:44: MKP0KMiPYg
この茶番劇。よいしょ芸者に変身しなければ存在価値がないと悟った田原よ。もう竹村健一と同じで君の時代じゃないんだよ。牙のない虎は借りてきた猫である。
君の存在価値は薄い。君の害悪は、自在に変える無責任なのである。芸者になったらもう終わり。踊りを必死にしたところで誰も振り向かない。早く奥さんの所に戻りなさい。醜態をさらす前に。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/444.html#c23
コメント [マスコミ・電通批評11] 麻木久仁子と大桃美代子の事件の背景 kamekameka
02. 煽りは止め両 2010年12月27日 08:18:34: urf1Mm6bDm41M : FfWH8olmgP
某掲示板では麻木さんが異常に小沢擁護だと非難されております。
だとすれば、彼女が小沢を誹謗する売国タレントだとはなりません。
どちらが正しいとか間違いとかではなく、安易に売国タレントとか
無責任は表現は慎んでほしいものです。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/383.html#c2
記事 [昼休み44] 空き缶は、でしゃばり女房とレンホーを投入したのに、地元市議選で大惨敗、これは流石に小沢氏のせいにできません。
菅首相の地元「西東京市議選」で民主党が壊滅的なボロ負け(低気温のエクスタシー)
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/164.html
投稿者 めっちゃホリディ 日時 2010 年 12 月 27 日 05:55:06: ButNssLaEkEzg

http://alcyone.seesaa.net/article/176245632.html

539 名前:無党派さん[]
投稿日:2010/12/27(月) 02:14:08 ID:afgv9Aop [4/16]
6人しか落選しない選挙で4人落選とか凄すぎるな民主党。


☆菅首相の地元、西東京市議選で民主惨敗 過半数が落選、政局に影響
(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/politics/election/101227/elc1012270155000-n1.htm

http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/163.html

 


http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/462.html

コメント [中国2] NHK特集 シルクロードの裏側 史上最悪の危険な被爆地に、毎年数万人規模の日本人観光客が訪れている てんさい(い)
05. 2010年12月27日 08:51:29: CRer5rROIE
NHKシルクロード放映による放射能健康被害については、

人権問題として、広く日本政府機関や国連機関に訴えるべき問題ではないのか?

http://www.asyura2.com/09/china02/msg/321.html#c5

記事 [戦争b7] アイゼンハワーの警告:軍産複合体の台頭、新しい「農」の形(彼らの首根っこを抑えぬ限り、個別の戦争を議論しても無意味です)
http://www.new-agriculture.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=129920
アイゼンハワーの警告:軍産複合体の台頭
  南風小僧☆  ( 天然おやじ 島国 ) 06/09/03 PM09 【印刷用へ】

アメリカの闇の権力構造を考える上で、それがいつ頃どのような状況で成立したか?がまず切り口になるだろう。その意味で注目するのはアイゼンハワーの警告だ。

彼は闇の勢力の1極(軍産複合体)がアメリカを侵食していくのを目の当たりにし警告を発した。とすれば軍産複合体(CIAも?)が力を持ち始めたのはこの頃になるはずであり、アイゼンハワーは傀儡ではなかったはずだ。

1961年1月、アイゼンハワー大統領は離任演説で、アメリカ人に「軍産複合体」の危険性を訴え、それがやがて政府を乗っ取り破滅的な力を振るうかもしれないと警告。大統領自身が国民に向けての警告したもので、蝕まれていく国家の内実とその危険性を国民に向けて訴えたのだ。

以下引用
〈第2次世界大戦まで、アメリカは軍需産業というものを持ったことがなかった。というのも、アメリカでは、時間的な余裕があったため、必要に応じて(戦時に)剣を作ることですますことが出来たからである。しかし現在では、急に国防の備えをなすという危険を冒すわけにはいかなくなったている。だから我々は大規模な恒久的な軍需産業を創設することを余儀なくされている。・・・我々は、アメリカの全会社の年間純総所得を上回る額を、軍事費のために年々消費しているのである。

 こうした大規模な軍事組織と巨大な軍需産業との結合という現象は、アメリカ史上かつてなかったものである。その全面的な影響力・・・経済的な政治的なさらには精神的な影響力までもが、あらゆる都市に、あらゆる州政府に、連邦政府のあらゆる官庁に認められる。我々としては、このような事態の進展をいかんとも避けられないものであることはよく解っている。だが、その恐るべき意味合いを理解しておくことを怠ってはならない。
・・・・政府部内の色々な会議で、この軍産複合体が、意識的にであれ無意識的にであれ、不当な勢力を獲得しないよう、我々としては警戒していなければならない。この勢力が誤って擡頭(=台頭)し、破滅的な力をふるう可能性は、現に存在しているし、将来も存続し続けるであろう。

 この軍産複合体の勢力をして、わが国民の自由や、民主的な過程を危殆ならしめることがあってはならない。・・・・警戒心を怠らぬ分別ある市民のみが、この国防上の巨大な産業と軍事の機構をして、わが国の平和的な手段と目的とに合致せしめ、安全と自由とを共に栄えしめることが出来るのである。〉
(アイゼンハワー「告別演説」 訳 斉藤眞 要点抜粋リンク)


ベンジャミンベルフォードによれば、
・この演説の同時期、アメリカ軍とCIAは共同して、キューバ侵略戦争のプランを画策していた。
・ベトナム戦争(1960〜1975)からの撤退を考えたケネディ大統領は暗殺され(1963)、次のジョンソン大統領はベトナム戦争を一気に拡大した。

こうして軍産複合体に寄生する巨大企業の重役たちが、レーガン政権、パパブッシュ政権、そして現在のブッシュ政権を陰であやつり、世界中で戦争を起こしている。
この軍産複合体の台頭状況とユダヤ資本・CIAとの関係を押さえるためには、もう少し遡ってみる必要があるだろう。





http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/138.html

記事 [昼休み44] 02、野党支持者を含めても27%が小沢氏招致を求めておらず、与党支持者の大半が求めていない事は明らかです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/166.html
02. 2010年12月27日 07:36:58: 63OO2li7aA
 
 こんな時に、小沢氏を切ったら、ますます堕ちていきますよ、貴方方は。
 
 民主党支持率は20・6%
 
 菅内閣支持率は23・6%
 
 小沢一郎民主党元代表に政治資金問題をめぐり
 
 国会での説明を求めたのは70・0%
 
 裁判の場での説明だけでよいとの回答は27・1%。
 
 野党支持者を含めた全回答の中で「小沢氏の国会招致不必要」が27・1%。
 
 > 菅内閣支持率は23・6% > 民主党支持率は20・6%
 解りますか? 菅直人、岡田克也、仙谷由人、枝野幸男
 
 貴方方は、政権与党民主党を、小沢氏問題とは無関係に、奈落の底へ導いているのですよ。
 
 解らないんですか? ・・・・あぁそうですか、解らないんですか。
 
 
 
菅首相の地元「西東京市議選」で民主党が壊滅的なボロ負け(低気温のエクスタシー)
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/164.html
 
539 名前:無党派さん[]
投稿日:2010/12/27(月) 02:14:08 ID:afgv9Aop [4/16]
6人しか落選しない選挙で4人落選とか凄すぎるな民主党。


☆菅首相の地元、西東京市議選で民主惨敗 過半数が落選、政局に影響
(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/politics/election/101227/elc1012270155000-n1.htm

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/463.html

記事 [昼休み44] 真面目なような胡散臭いような機密田実の不安定な政治分析は、双方向時代には通用しなくなりつつあります。
森田実『1年4カ月にわたる民主党政権の失敗の中で、最大の失敗の一つは霞が関解体を本当にやってしまったことである』
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/169.html
投稿者 仁王像 日時 2010 年 12 月 27 日 07:55:30: jdZgmZ21Prm8E


http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C07143.HTML
2010.12.26(その2)森田実の言わねばならぬ【1195】
平和・自立・調和の日本をつくるために[1195]
「角を矯めて牛を殺す」(日本の諺)


http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/464.html

コメント [経世済民70] 仙石官房長官曰く 「日本はあと2年で財政破綻する」 ( BS朝日「激論!クロスファイア」) DOMOTO
24. 2010年12月27日 09:25:42: SeNDeOaY1s
>02. 2010年12月25日 21:10:20: 6ZS9DqMKRg
>言われている財政破綻とは、具体的にどういう状態になることですか?
>アイスランド?ギリシア?イギリス?アメリカ?

アイスランド?ギリシア?イギリス?アメリカ?
???まだ解ってないみたいだね?まだ破綻していないだろ?
個人で言えば破産宣告を受けた状態だよ まぁ国家倒産だな 身売り同然、
IMFなんて額が大きすぎてても出せずに内心ほっとしているだろ
成金の支那から札束で顔叩かれて国民国土精神まで買い叩かれるんだよ
終戦時のドサクサにまぎれて北方四島のロシアあみたいに何でもありだろ
戦前戦後の米の値段は100倍になったから 今回も破綻すれば円は紙切れ
超円安 輸入品物価は500〜1000倍だろ
これより以上は オマイラで考えてくれ  面倒見きれん

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/444.html#c24

コメント [経世済民70] 仙石官房長官曰く 「日本はあと2年で財政破綻する」 ( BS朝日「激論!クロスファイア」) DOMOTO
25. 2010年12月27日 09:37:25: 2EnozyV9ec
>>22
いや、そんなの貨幣中立論として60年代には理論化されてるんだよ。
経済学としては当たり前の話。いまの日銀総裁の白川なんか
シカゴ大に留学して新古典派の論文まで書いてる。

だけど、にもかかわらずだ。日本に帰ると速水法皇の
日銀真理教に帰依してしまって、金本位制ならぬ国債本位制
ベースで考えてしてしまうんだよ。恐ろしいことに。
何かというと日銀のBS毀損がどうのこうのと
意味不明なことを言い出す始末。
日銀は頭がおかしいとしか言いようが無い。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/444.html#c25

記事 [マスコミ・電通批評11] 戦うネットワーク作りを急ごう (朝日新聞を読んで)
朝日新聞を読んで
戦うネットワーク作りを急ごう
http://iijf.blog129.fc2.com/blog-entry-318.html
2010-12-26(Sun)


朝日新聞が「孤族」という意味不明な造語を振りまわし始めました。

1面トップでは、今年6月に駐車場に止めてあった車から死体で発見された55歳の男性の生前を長々と書き

2面で「独居で未婚」が増え続け、家族に頼れる時代は終わり、個から孤が加速していると結論づけています。

正直、「何をいまさら」と唖然としました。

すでにこうした事態は数年も前から、全国で発生し深刻化してきているのは誰もが知っていることです。

むしろ、

そうした事態に、国も、自治体も、社会も手をこまねいていることへの

もどかしさを誰もが強く感じ、

そして日本社会の行く末に大きな不安感を強めている

というのが現状です。

しかし、

こうした事態は十分予測できたことです。

高齢化社会が急速に進む中で、十分な手を打たず

政権維持にキュウキュウとしてきた自民党政権と

それを結果として認めてきた政党や政治家の責任は大きい。

しかし、

その自民党政権を影で支え続けてきた

新聞、テレビなどマスメディアとその周辺で無責任な発言を繰り返してきた大学教授や評論家など

その責任は甚大です。

言論の自由という第4の権力を振りまわし、

決して自らは責任を取ろうとせず、無責任な情報を垂れ流し

国民を体制の側に誘導し、自分たちに都合のよい世論を構築し

国民に誤った決断をさせてきた結果がいまの日本の社会をつくりだしてきたのです。

今日の日本社会の最大の癌は、

朝日新聞を始めとする新聞、テレビのマスメディアです。

ゆえに

今日の日本社会を変えるには、マスメディアを変えるしかありません。

だが、

巨大企業でもあるマスメディアを変えることは容易ではありません。

しかし、

諦めるべきではありません。

ネット社会の拡大で、マスメディアが振りまわす「第4の権力」も綻びはじめています。

断固として

マスメディアと戦うべきです。

そのネットワークの拡大がいまほど求められている時はありません。


この一年、朝日新聞を読み続けてきた私の率直な結論です。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/389.html
コメント [近代史02] 牙をむき始めた中国 中川隆
02. 中川隆 2010年12月27日 09:52:24: 3bF/xW6Ehzs4I : MiKEdq2F3Q

中国政府と中国人民とを明確に区別せよ

 中国政府は中国人の極悪特権階級の利権を守るシステムであり、中国人の民意の反映ではない。 かつて日中戦争に敗北した日本に対して、周恩来は


「日本帝国主義が中国を侵略したのであって日本人民に罪はない」


とし、日本人のもの凄い負荷になる戦後賠償を求めなかった。このときの恩義があるから日本は田中国交以降、対中5兆円の賠償ODAを続けているのだ。


 この意味で、中国の横暴は官僚特権階級利権システムの中国政府が行っていることであって、一人一人の中国人に民族的偏見、迫害を行ってはならない。

我々は周恩来の恩義に誠実に応えなければならない。


 打倒すべきは中国政府である。


中国社会の本質について、その歴史を研究し見抜いてきた者なら、中国人の論理価値基準が誠意のやりとりであることを知っているはずだ。 すなわち、

「中国では善意、誠意に対しては善意で応える。悪意に対しては悪意で返す」

という原理こそ膨大な人口と長い歴史に貫かれてきた社会の価値観なのだ。 この意味で、中国人の心を掴み、理不尽な要求をさせず正義と良心をもって望むようにさせたいなら、それ以上の良心と誠意、善意を与えなければならない。


 現在、中国で一番深刻な事態は水不足なのだ。 中国西部方面、北京はあと二三年で砂漠に変わってしまう。数億の民の飲料水も居場所もなくなってしまう。

気候変動で内陸部が極端に乾燥し、降雨は沿岸部のみに集中するようになった。だめ押しするように、中国の愚かな環境破壊によって良質の水源まで自分たちで破壊してしまった。このため、中国は現在、国家存亡の危機にあるといっていい。


 十年以上前から、このことを政府高官は理解していた。だから李鵬は生前、日本を東海省として中国に併合する計画を立て、その地図まで明らかになっている。


 日本を併合し、西日本に漢族を1億人以上送り込む計画なのだ。尖閣、沖縄侵略は、この壮大な計画の第一歩なのである。

http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm

中国人は砂漠となる中国を捨てて日本に移住する


2050年の日本地図では西日本は中国東海省になっており、日本人は少数民族として東日本で細々と生きている事になっている。


中国外務省から流出したという2050年の日本地図がある。
 
http://blogs.yahoo.co.jp/give_me_your_opinion/7918816.html

 
 是非、多くの人に見てほしい。中国の日本侵略意欲がうかがえるものだ。チベット族、日本族、などと、日本人も中国の少数民族扱いしようとしている。
 
 長野で中国人留学生が随分な横暴をしたと伝えられているが、彼らの頭の中には、この地図があるのだろう。日本に来ている留学生は支配層の子弟だ。中国人の考え方によると、支配者と被支配者は全く別。法律は被支配者に守らせるもの。支配者は法律などは守る必要がないという考え方だ。頭の中で彼らは日本を支配している。彼らの横暴の背後にあるものを見抜け。
 
 沖縄領有権については具体的に表明するのも近いとみられている。琉球は昔、明に朝貢していたから中国の一部などと言いだしている。 中国はすでに、チベットも沖縄も昔から中国の一部などと言いだしている。沖縄に対する侵略意欲をいろいろな形で示しており、沖縄では危機感が高まっている。

http://kashiwataro.iza.ne.jp/blog/entry/570824


中国では、都市と農村の差別格差に加えて、30年前から悪名高い「一人っ子政策」の影響で、数億人のヘイハイズ(黒亥子)つまり、あらゆる統計や教育・社会福祉から排除された無戸籍者が誕生したと指摘されている。公表14億人の人口に加えて、少なくとも2〜6億人の国民としての認知をされない、生きているだけの人たちが存在することになった。このヘイハイヅの存在こそ、超安価な中国製品のコストを支える存在であり、世界にデフレをもたらした元凶であった。


 ヘイハイヅは中国国内において、「黒社会マフィア」の爆発的な肥大化に大きな役割を果たしている。一般に、政権が腐敗し、民心が権力を厭うようになると、裏社会(黒社会)の勢力が増大することが社会歴史の根元的法則であって、中国権力の猛烈な腐敗と比例して、黒社会マフィアの勢力が巨大化し、その人的供給源がヘイハイヅということなのだ。

 ヘイハイヅが一番問題なのは、その命があまりに安いということである。あらゆる施政から排除されているため、労働基本権の対象にすらならず、経営側は、最低限生かすだけという完全な奴隷労働を強いることに何の躊躇も必要ない。ヘイハイヅの側も、もはや中国社会に根付いた被差別奴隷階級としての認識を前提に、奴隷労働であっても生かしてもらえるだけで十分ということになり、労働も命も人生も、すべて吹けば飛ぶような、蜻蛉のように哀れで切ない人生を強いられるのである。

 だが、ヘイハイヅであっても同じ人であり、彼等の存在こそが、中国権力の腐敗をますます加速し、中国という国家の存在を軽薄に変えてゆくのだ。そして命の安い発想で、他国に対しても、すべての国民に対しても同じように虫けらとして見るような傲慢な国家に変質してゆく。

 同時期に中国では、田中角栄による日中国交回復があり、それから存在しない「戦後賠償」の代替ODAが数兆円規模で投入され、この利権が中国を完全に腐敗させてしまった。日本から巨額のカネが無条件にもたらされ、その利権を構築する勢力と、同時にヘイハイヅが誕生してきたのである。 腐敗権力にとって、施政や統計の対象にならないヘイハイヅの存在は実に都合のよいもので、その命を奴隷として思う存分利用することができ、人権蹂躙、差別社会の構築を加速させた。やがて、彼等は黒社会の尖兵として腐敗権力によって、日本や台湾・韓国侵略に使い捨てされる人間兵器として利用されることになるだろう。

 中国の富裕層、権力者は、ヘイハイヅを利用することで、自らの富と権力を増大させたわけだが、同じ人間を奴隷として使役し、その命までしゃぶり尽くすような悪辣な支配を行ってきたツケは凄まじい結果をもたらすのだ。 中国の子供たちは、ヘイハイヅの安い命を見て育ち、奴隷の存在を知り、平等な社会福祉に担保された愛情、豊かな人間性を見失ったまま、奴隷と収奪、殺人の社会を受け入れて育ってゆく。このことが、中国社会をどのように変えてゆくのか? まさしく身の毛もよだつような結果を引き起こさずにはおかない。 我々は、中国の子供たち、とりわけヘイハイヅの子供たちが、社会から疎外され、黒社会の論理に頼って生きてゆかねばならない現実を見せられようとしている。それが、どれほど恐ろしいものになるのか? やがて彼等が日本列島にやってくるときに思い知らされることになるだろう。


 中国がヘイハイヅという奴隷階級を30年がかりで成立させた結果、もたらされた事態は何だったのか?


 まだ、明確に論議されている情報を目にすることはできないが、この金融恐慌がアメリカ金融資本家の暴走によるものだったとするなら、それをもたらしたものこそ、中国奴隷階級を利用して世界に構築された超安価商品群であり、これが各国経済を根底から破壊し、日米のみならず、世界工業国すべての生産体制を崩壊させたのだ。 この結果、先進国資本家たちは、自国労働者を切り捨て、生産ラインを中国に移管したことにより、自国労働者階級の絶望的貧困を招き、格差社会を招いたのである。さらに、生産という仕事を見失った資本家階級は、金融カネコロガシに没頭する結果となり、無制限の投資・投信・利殖に狂奔し、CDSやデリバティブという詐欺商品を開発し、世界に大恐慌をもたらすことになった。

 つまり、今起きている金融大恐慌の根源に、中国奴隷階級の成立があることに気づく必要があるのだ。中国政府の作り出したヘイハイヅ奴隷階級こそ、世界統一政府を目指すユダヤ資本カルトをも巻き込んで、凄まじい人類の終末戦争を演出した最大の功労者というべきなのだ。

http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama/718.html


中国には余剰人口が溢れている。

とりわけ数億のヘイハイズ無戸籍者をどう始末するかが政権の焦眉の課題であって、彼らを戸籍をエサに徴兵し、日米連合軍によって殺戮させることこそ、人口削減と領土強奪、資源強奪を狙った一石三鳥作戦と政権幹部は考えているにちがいない。 ましてや沖縄北方海域に新たに50兆円を超える熱水鉱床が発見されたというニュースは、中国政権の涎を増すだけのことだ。

彼らが中国独占資源と勘違いしていたレアメタル統制によって経済支配を狙っていたのに、レアメタルの宝庫が沖縄に発見されたのだから、沖縄の戦略価値は、ますます増して、濡れ手に粟、千兆円の宝蔵庫にしか見えないだろう。今後、沖縄強奪戦略も加速することは間違いないだろう。 だが、尖閣侵略は国際世論から考えて実に無理筋であって、中国をこれほどまで焦らせている他に大きな事情があると考えるべきである。

 それは、第一に、中国の国家崩壊をもたらすほどの巨大な経済破綻が近いということ。


これは上海相場が大暴落寸前でありながら、姑息なドル安、円高、元の為替操作などでもたせているメカニズムに気付いている人なら実感できるだろう。中国にはリーマンショックの数百倍の規模の巨大破綻が待ち受けている。それは北京・上海の不動産バブル崩壊を契機に、全中国におけるインチキ経済が暴かれる日が近いということであり、その後、経済崩壊から政権崩壊へのプロセスが必然的だからである。


 「内部破綻を外部問題にすり替える」というのは組織が寿命を迎えて崩壊する間際に、延命策として必ず行われる常套手段であって、中国も経済的内部矛盾を、対外戦争にすり替えることで延命を図るしかない事情があるわけだ。国民の目を戦争に向けて逸らせるという方法も、一時的には成功するかもしれないが、しかし延命でしかなく、そんな姑息な手段をとった政権は、崩壊時の悲惨、ダメージを増すだけのことだ。


 また、民族としての資質も、日本と同様、利己主義の増殖によって子供たち、若者たちの劣化が著しく、とりわけ愚劣な一人っ子政策によって、我が儘放題の「小皇帝」世代を生んでしまったこと、それに深刻な公害汚染や放射能汚染などで民族の生物学的形質そのものが劣化し、若者たちの精子は50年前の一割以下に激減し、ウイグル放射能汚染から子供たちの知的レベルも著しく劣化していると報告されている。もはや中華民族の明日は存在しないといってもよいほどだ。


 こんな人間劣化の恐ろしい現実を見せつけられ、環境汚染の歯止めもないまま、少しでも未来の見える中国人たちは、中国を棄てて安全な国土に脱出することしか考えていない。そこで腐敗官僚たちの汚職による海外持ち出し資産の総額が一兆円に上るという報告もあり、高級幹部の子弟たちは続々と海外逃亡を図っている状態だ。


 さらに、ある程度まとまった数、例えば一億人程度を日本列島に移住させ、中華民族を残したいとする野望もあると考えられる。

http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm

■ 一刻も早く中国と国交断絶せよ!


 尖閣問題は中国と国交断絶する千載一遇の好機である。まさに、これによって瀕死の地方経済、国内産業を蘇らせ、企業の海外進出によって失業した人々が復職でき、暖かい日本の連帯社会が復活するはずだ。 国交断絶し、世界大恐慌による危機が癒えるまでの間、鎖国的自立国家の道を歩むことこそ、崩壊を目前とした日本が生き延びる唯一の道である。 世界経済秩序が回復した後も、内需に依存した自律経済体制を維持することによって、世界の変動に影響されない安定した国内秩序を確保し、国民生活の安定を保証することができる。貿易は、他国がどうしても欲しいと頼み込んできたら売ってあげる程度で十分だ。 貯め込んでほくそ笑むだけの愚劣な拝金思想を目的とした輸出など、人類社会を破壊するだけの愚行にすぎないことを、今起きている大恐慌によって思い知らされているはずだが、どうしても拝金幻想から覚めやらぬ者は、強盗中国で身ぐるみ剥がされるがいい。


 日本列島は、世界でも希な自給自足条件に恵まれた国土であることを忘れてはいけない。有り余るほどの素晴らしい水資源、優れた食料生産を保証する土壌、良心的な利他農業思想、優に1.5億人を涵養できる農地、創意工夫に溢れた産業、陸海の豊富な幸、第一次産業の技術的蓄積、どれをとっても世界にこれほどの自給好条件の国土は少ない。


 ところが、自民党政権と企業経営組織は、これまで日本は「輸出産業立国しなければ生きて行けない」と真っ赤なウソをついて国民を騙し、一次産業(農林水産業)を破滅に追いやり、国民を産業の奴隷として使役するために競争主義の幻想に洗脳し続けてきたのだ。 世界中を見渡しても、日本ほど、あらゆる条件に恵まれた自給国土を持つ国は少ないことを、我々は知るべきだ。

日本の国土なら食料自給100%など容易であるにもかかわらず、政府は40%の自給しかできないとウソ宣伝で騙してきた。その理由は、金融資本・大企業が輸出産業によってボロ儲けを狙ったからであり、輸出と引き換えに国内農業を売り渡す必要があり、それを正当化するためのウソ八百に他ならなかったのだ。 外国に製品を売ろうとすれば、貿易均衡原則から輸出相手国の安い農産物を輸入しなければならない。ところが、それでは国内農業の自立が邪魔になるため、自給農業を迫害し破滅に追い込み、輸出産業の代償として売り渡してきたというのが、これまでの農業政策における唯一の真実である。


 日本が自給国家であるなら、産業が輸出によって儲けることができない。これが自給自足体制を阻み、自立農業を破壊してきた唯一の理由であった。日本の農業が劣っていたり、条件が悪いわけでは絶対にないのだ。 だが、もはや輸出産業は自滅し、かつてのように、再び第一次産業に依存する穏やかな内需依存型産業構造を強固に構築しなければ、日本社会には食糧不足、国民生活の崩壊という地獄が待ちかまえている追いつめられた深刻な事態であることを知らねばならない。


 すでに世界金融資本はデリバティブ・レバレッジというバクチ遊びによって完全に自滅し、もはや世界に流通する通貨はすべて紙屑といってもいい状態に堕ち、輸出産業が唯一の動機としてきた、強欲に憑かれた金儲けが不可能になっていることを自覚すべきだ。 もうすぐ世界中のカネが紙屑に変わることが約束されている。カネを貯め込んでも、それを食べることなどできない。糞を拭く役にも立たないことを思い知るべきだ。

 輸出産業とはいうが、かつて誇り高き「物作り」を掲げてきた産業も、多くはユダヤ系外資に株式を買い占められており、経営陣もすでに日本人でない場合が多い。日本を代表するトヨタやソニーも、とっくに外資に支配されているし、その実態は、金融業の比率が生産業を上回っているほどでクレジットが主要な稼ぎ頭になっていて、金融産業といってもいいほどだ。 したがって、これ以上、輸出産業を補助金などで無理矢理、支援すべき理由など何一つ存在しない。トヨタに注ぎ込んだ税金の補助金は金融損失補填に充てられただけだ。それはユダヤ系金融資本を政治的に儲けさせるだけであり、産業を支援しても、彼らは投入された税金を利用して外国に拠点を移し、タックスヘイブン(租税回避地)で日本への納税を拒否しようとしているのだ。

これほど馬鹿げた「援助・景気刺激策」があるものか!


 それは国民から職を奪い、カネを奪い、身分保障皆無の使い捨てルンペン労働者に陥れ、何一つ幸福をもたらさず、国内のあらゆる経済秩序を破壊しているだけの百害あって一利もない愚劣政策であり、ただちにそれを廃止し、内需依存、自給自足を原理とする体制を復活させ、国内の経済秩序を回復させることが唯一の正しい経済政策である!


 日本の産業は、外資の支配を脱し、再び日本人自身の手に取り戻さねばならない! 

これ以上、輸出産業を支援するな! 

これを行わない政権は、すべて日本国民の敵である! 

ユダヤ外資に支配された傀儡と断ずるしかない。

 輸出産業の中核ターゲットは中国であって、日本は一日も早く中国と国交断絶することで、瀕死の地方経済、国民生活を蘇らせることができるはずだ。尖閣に対する理不尽な侵略の姿勢を見せ、日本に対する軍事侵攻すら辞さない姿勢の傲慢な中国に対し、ただちに国交断絶で応えよ!


 我々は中国との貿易、協調関係によって誰がトクをし、ソンをするのか明確に認識する必要がある。 日本企業は膨大な人口に担保された莫大な需要と、国際水準を大きく下回る低賃金労働、劣悪労働条件を利用することによって、価格競争力を求めて中国に進出していったが、その根源にある狙い、動機は、軽薄な企業利益追求、金儲けでしかなかった。 まさに強欲というしかない利己主義、拝金主義であり、ユダヤ金融資本の新自由主義、グローバルスタンダードの論理に洗脳されてきた短絡的で愚かな思想だったのだ。 それこそが世界と人類を破滅に導いてきたということが未だに分からないなら愚かというしかない。それは、拡大成長と経常利益増大、株主配当だけしか考えられない愚劣な資本の論理にすぎなかった。


 まさに日本企業は、ユダヤ金融資本の呪縛に踊らされ続けて、肝心の自分たち国民生活を窮地に追いやり、日本そのものを破壊してきたにすぎないことを直視せよ!

 そこには、中国人民の幸福、未来に奉仕する視点も皆無であって、安い労働力をさらに安くこき使い、合理化により労働者を骨髄まで搾り取るという鬼畜経営の姿勢しか見られず、日本で行ってきたことの延長でしかなかった。 ケ小平や竹中平蔵が、いくら口先で成功者・富裕者が底辺を押し上げると吹聴してみたところで、人類のすべての歴史が、富裕者階級の成立こそが底辺の民衆を極貧に陥れるという法則を示しているのだ。 日本企業こそ中国資本家と官僚を利権によって肥え太ら、底辺の人民を極貧窮乏に追いやっている悪魔なのだ。


 金儲け目当てで中国進出した連中は、日本ではどうだったか?
 

労働者から搾り取った税金は国民に還元されず、道路、箱物建設、大企業への補助金、そしてもっとも膨大な支出は金融投機に失敗した金融機関への援助に使われたものだったではないか!


 おまけに莫大な税金投入で救った長銀や日債銀は今や二束三文で買い叩いたユダヤ資本の所有物ではないか。結局、自民党政府のやってきたことはユダヤ金融資本へ莫大な血税を寄付したことでしかなかった。その基本政策を否定するかのようなポーズで政権交代に成功した民主党政権は、自民党よりさらに悪質なユダヤ使い走り御用奉公をしている有様だ。


 大企業は、それまで日本国民の血税で成長が支えられてきたはずなのに、日本人の雇用を金儲けだけを理由に何のためらいもなく平然と切り捨て、生活不安をもたらして何一つ反省しなかった。まさに経団連、日本の大資本は強欲利己主義の悪魔に取り憑かれた拝金主義吸血鬼でしかなかったのだ!


 国民生活も顧みず生産拠点を中国に移して安い労働力を利用して金儲けをしたがったわけだが、中国がそれを受け入れた真の理由を知る必要がある。 中国が日本企業を受け入れた訳は、日本の先進的技術をパクることであり、官僚が日本企業から上前をはねることであり、最終的には、日本が中国に持ち込んだ生産手段を没収することである。


中国に先進世界のモラルスタンダードなど存在しない。中国は官僚特権階級の利益のためなら数億の自国民を殺害することさえ厭わない。日本企業資産を根こそぎ没収することなど朝飯前だ。それはチベット・ウイグルや法輪功に対する凄まじい残虐弾圧を見ればよく分かることだ。


 強欲に憑かれて中国に進出した企業は、これから中国の真の正体を思い知り、身ぐるみ剥がされ、ケツの毛まで抜かれて逃げ帰ってくるしかないが、そのとき、我々は帰って来ることを許さないだろう。日本国民を裏切ってきた企業などに、もう用はないのだ。


 中国と国交断絶することには、計り知れないメリットがある。

 国内産業が衰退し、地方が瀕死状態に陥っている理由は、まさしく中国の異常に安価で粗悪な輸出製品によるものであり、カネだけが価値基準と洗脳された大衆は、品質の良さがもたらすメリットと安さのもたらすデメリットの区別さえできない無知蒙昧状態に置かれていて、安い粗悪製品を買うことがトクをしたと信じていながら、結果として、自分たちの首を絞め、二度と回復できないほどのダメージを自ら作り出している現実に気付こうとしていない。


 こうした状態では、中国からの輸入を国交断絶によって完全に排除し、内需を国内生産品に戻す以外に、回復の道筋はありえない。真っ先にダイソーやニトリが排除されるべきだ。 中国の超廉価品輸出が始まって、まだ十数年、今ならまだ間に合う。日本の高度産業技術、地方の地場産業を支えてきた熟練技術者たちが、まだ生きており、十分に若者たちに伝えることができるはずだ。

 優れた日本の物作り技術を再興し、地方経済の活性化を回復させるためには、中国製品を完全排除する以外に道は存在しない! 

このまま輸入を続ければ、もはや取り返しがつかず、日本の雇用も、技術も、すべて失われ、我々は窮乏の彼方に餓死する道しか残されていない!


 中国と完全断交して、国内需要の自給自足体制を回復させる以外に、我々が生き延びる道は存在しない!

 中国が、これほど超安値の製品を輸出できる理由は、国内のヘイハイズ(無戸籍者)農民など奴隷階級からの猛烈な搾取によるものであり、断交は、彼らの人権回復にも役立つはずだ。 

我々は、完全断交を要求しなければならない。それ以外に日本の未来は存在しない!

http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm


中国経済の見方 犯罪的な為替操作


中国が経済力をつけた第一の要因は、異常に安い人件費を実現したことである。

しかしこれは中国人の給料をカットして実現したものではない。

ほとんど全て度重なる人民元の不当な切下げと、為替介入による不当な為替維持による。

参考までに05/8/1(第400号)「中国の為替戦略」で示した人民元の対米ドルの為替レートの推移を再揚しておく。

人民元の対米ドルの為替レートの推移


年 為替レート 年 為替レート 年 為替レート
81 1.71 87 3.72 93 5.76
82 1.89 88 3.72 94 8.62
83 1.98 89 3.77 95 8.35
84 2.32 90 4.78 96 8.31
85 2.94 91 5.32 97 8.29
86 3.45 92 5.51 98 8.28

昔、1米ドルが1人民元であった。

それを中国は勝手にどんどん切下げ、94年のピーク時には1米ドルが8.62人民元になった。

外から見れば、中国人の人件費は8分の1以下になったのである。


中国は、人民元を切下げることによって、国際競争上で製造業の生産性を格段に上げることに成功した。たしかに人民元を切下げることによって輸入原材料の価格も上がるため、全体として中国製品の国際競争力が8倍になったわけではない。それでも為替を切下げることによって、中国国内の付加価値に対する生産性は5〜6倍程度の上昇になったと推計される。


本来、国際競争力をつけるには、生産工程を合理化したり創意工夫によって実現するものである。中国はこのようなことを一切省略し、これを為替水準の訂正だけで一気に行った。

たしかに昔の1米ドル=1人民元は中国にとって高い為替レートだったかもしれないが、購買力からみても1米ドル=8人民元はべらぼうで不当な人民元安である。

さらに中国は、見掛の人件費の異常な安さ(日本の25分の1から30分の1)を武器に、先進国から資本と技術の流入を促した。特に89年の天安門事件で先進国の中国離れが起った以降は、為替切下げ政策をさらに強化し、東南アジア諸国に流れていた先進国の資本を自国に向かわせることに成功した。特に97年のアジア通貨危機後は、中国の一人勝ち状態である。


このインチキで犯罪的な為替操作によって、先進各国では製造業の空洞化が起った。比較的競争力の強い日本やドイツにおいても、先進的な技術を持つか、あるいは海外に生産拠点を持つことができる大企業だけが生き残っている状況である。米国などはあらかたの国内製造業が壊滅状態である。


輸出は飛躍的に伸び、貿易黒字は巨額になったが、中国は人民元安(1米ドルが8人民元程度)をずっと維持してきた。今日ようやく先進各国は中国の為替政策を本格的に批難し始めた。米国議会は対中制裁法案を可決する段階に来ている。


さすがの中国も各国の動きを意識し、多少人民元高に誘導している。一頃の8人民元から6.7人民元程度の人民元高を演出している。

たしかに対米ドルに対しては人民元は少し高くなっている。しかし対日本円では1人民元は98年の15.5円(128.25円÷8.28)から今日の12.1円(81円÷6.7)とむしろ逆に円高・人民元安になっている。

ちなみに筆者は考える適正な為替水準は1人民元=60円とずっと主張してきた。ただしその後、中国での物価上昇・日本での物価下落があったため、今日の適正水準は45〜50円程度と見ている。


中国領事館用地

本誌は中国の不当で犯罪的な為替操作を集中的に取上げたことが二度ある。最初は01年で、日本が「ネギ」などにセーフガードを発令した時である。

本誌は9年前01/5/28(第209号)「中国との通商問題」で、購買力平価で見て中国の人民元が異常なくらい低位に操作されていることを指摘した。
http://www.adpweb.com/eco/eco209.html


問題の核心は不当な為替操作なのに、当時、日本のマスコミは自由貿易の問題にすり替えた。多くのマスコミは中国は発展途上で人件費が安いからしょうがないと誤解していた。


続く01/6/4(第210号)「中国の為替政策」と01/6/11(第211号)「深刻な中国との通商問題」で、人民元安の維持政策は中国にとって一番重要な戦略であることを本誌は示唆し、中国は決して人民元安政策を放棄することはないと予言した。

http://www.adpweb.com/eco/eco210.html
http://www.adpweb.com/eco/eco211.html


またこの戦略によって、先進国の産業が空洞化して行く様を予想した。今日振返ると、この時の本誌の予想通りの展開になっている。


さらに01/11/5(第229号)「中国通商問題の分析(その1)」、01/11/12(第230号)「中国通商問題の分析(その2)」、01/11/19(第231号)「中国通商問題の分析(その3)」で筆者なりの中国経済の分析を行った。

http://www.adpweb.com/eco/eco229.html
http://www.adpweb.com/eco/eco230.html
http://www.adpweb.com/eco/eco231.html

特に第231号では中国の水産業について簡単に触れ、中国が水産物の日本への輸出国から消費国に転じたことに言及した。その後、どうも中国は乱獲によって沿海の魚を獲り尽くした可能性があり、今回の事件のように尖閣諸島など遠隔地まで漁に出向くようになったように見られる。

ちなみに韓国は年間500隻(5,000人)もの中国漁船を拿捕しているという話がある。つまり尖閣諸島近辺での中国漁船の違法操業によるトラブルは今後も起る可能性は高い。


二度目は上海領事館襲撃などの反日暴動が中国で起った05年である。背景として中国に日本の国連の常任理事国入りを潰す意図があった。

筆者は05/4/18(第386号)「鎖国主義への誘惑(その1)」と05/4/25(第387号)「鎖国主義への誘惑(その2)」で「日中友好」「戦略的パートナシップ」なんてことは有りえないと主張した。

http://www.adpweb.com/eco/eco386.html
http://www.adpweb.com/eco/eco387.html

ここでの「鎖国」とは、日本にとっては中国や韓国との接触をなるべく減らすことを意味している。相手を丁重に扱うが、互いに深く立入らない関係を作ることが、歴史的に見て日本と中・韓との平和を長く維持するために必要と筆者は説いた。これは先人(例えば江戸幕府)の知恵である。

ところが05年の反日暴動が起った05年に17,000社であった日本企業の中国進出が、これにこりず逆に今日25,000社まで増えているのである。


また日本の名目GDPは、中国との経済関係が大きくなる前の方が大きかった。

ただ筆者は、中国との経済関係が大きくなったから名目GDPが小さくなったとまでは言わない(可能性はあるが)。中国経済への依存が大きくなる過程において、一方で財政支出を絞ったからである。


本誌は、05/5/9(第388号)「中国進出の主導者」で日本企業の中国進出の主導者で宣伝マン達が、ことごとく緊縮財政論者や構造改革派であることを指摘した。

http://www.adpweb.com/eco/eco388.html


まさに緊縮財政で内需を縮小し、日本企業を中国進出に駆り立てたという図式になる。したがって再び日本経済を活性化させるためには逆のことを行えば良い。

財政支出を格段に増やし、内需拡大によって中国に出て行った日本企業を呼び戻すのである。


また企業に呼び戻すには、日本の財政支出拡大だけでなく、人民元の大幅な切上げが必須である。しかし中国はこれに応じないであろう(せいぜい1米ドル=5人民元程度の中途半端な人民元高に収めるつもりと見る)。その程度の為替調整ならば、日本は中国との経済関係を断つ方向に動かざるを得なくなると筆者は考える。


中国の経済関係を縮小(縮小ではなく断つ方が筆者は良いと思うが)する過程で、一時的に経済的な混乱と名目GDPの減少を伴うが、50年、100年単位での日中の平穏な付き合いを考えるならその方が良いと考える。


繰返すが中国との経済関係が深まる前の方が、日本の名目GDPは大きかったのである。そして対応する経済政策さえ間違えなければ、中国との経済関係を断っても、日本経済は万全な方向に持って行ける。これが先週号で述べた「腹を括(くく)る」ということである。


それにしても中国の日本国内における不穏な動きが多すぎる。


中国人が日本の山林を買いたがっている。中国人になぜ日本の山林が必要なのだ(宅地などに比べ山林の売買に関する規制は緩い)。

また日本に六ヶ所も中国領事館がある。狭い日本にどうして六ヶ所も中国領事館が必要なのだ。今、新潟の万代小学校跡地(15,000平米と広大)が新たな中国領事館用地として売却の話が上がっている。中国領事館ということになれば、敷地内は中国本土と同じということになり、日本の行政権(特に警察権)が及ばないことになる。


とにかく地方の不動産価格は下がる一方であり、地主は土地を買ってくれるなら誰でも良いという心境にある。尖閣諸島の土地を国有地として買上げるという話が出ている。

筆者は、同様に中国人が買いにきている山林や万代小学校跡地は、とりあえず国が買上げるべきと言いたい。たいした金ではない。そしてこういう事が日中間のトラブルを未然に防ぐことに繋がる。 

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人民元安容認の経緯


騙されやすい人のリスト

5年前を彷佛させるような反日デモが中国で起っている。デモは週末に行われることが多いので、先週号で取上げるのに間に合わなかった。今後、この動きが激しくなるのか、あるいは収束に向かうのかを見極めるにはもう少し様子を見る必要がある。


筆者は、中国人の根強い嫌日感情を考えると、今回のような事態がいつ起っても不思議はないと主張してきた。

ところがデモは全て官製であり、一般の中国民衆は決して反日ではないという専門家の意見がある。また官製デモに便乗して、日頃からの中国政府への不満を持つ人々が、不満を発散させているという説もある。つまりこれらは日本人にとって中国が決して危険な国ではないと言いたいのであろう。しかしこれは苦しい弁明である。


以前から筆者は、公然と反日教育を行っている国とは友好関係は結べないと主張してきた。対中国に関しては、この当り前の事が通用しないことが不思議であるとずっと思っていた。

中国に関わることでよほど大きなメリットを受けられる人々がいるのか(大したメリットないのに大きな利益を得られると錯覚させられている人々が多い)、あるいは何かで脅されている要人が多いのであろう(元首相ださえ中国のハニートラップに引っかかていたと言われている)。


江沢民国家主席によって愛国教育という名の反日教育が始まったのは、92年の天皇訪中の直後からである。日本国内の大きな反対を押切って天皇訪中を実現させたのは、親中派の政治家と外務官僚、そして中国進出を企む大企業であった。


89年の天安門事件をきっかけに、中国は先進各国から制裁を受けていた(このため先進各国の資本は中国を避け東南アジアに流れた)。この現状を打破することが中国の天皇招請の目的であり、またこの頃から欧米の対中制裁が腰砕けになって行った。しかし天皇訪中直後の反日教育開始に見られるように、見事に日本は中国に裏切られていたのである。

日本人は遅くともこの時点で、中国、そして中国人の本質というものを見抜く必要があった。


05/4/25(第387号)「鎖国主義への誘惑(その2)」で述べたように中国は、口先では日中友好と言っていながら、72年の日中国交回復以来ずっと日本を裏切り続けてきた。

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そもそも中国にとって、国交回復は日本人が考える「友好」のためではなく、日本の技術と資本を呼込むことだけが目的であった。つまり技術移転さえ済めば、いつでも反日を鮮明にする可能性があったのである。


ところで中国人の反日は江沢民の反日教育から始まったという中国専門家の薄っぺらな意見がある。しかし04/8/30(第356号)「日本の「韓国化」」で述べたように、戦前から中国の教育は反日・排日のためだけに存在していたくらいである。

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それくらい中国の反日は腰が入っている。

世の中には騙されやすい人のリストがある。過去にマルチ商法や詐欺商法に引っ掛った人のリストであり、けっこう高値で取引きされているようだ。このような商法に一度でも引っ掛った人は、何度もこの種のサギに引っ掛る傾向が強いので、リストとして価値がある。

最後には「おたくは騙されやすい人のリストに載っている。このリストからおたくの名を消すには何十万円必要だ。」ととことん騙される。さしずめ日本は騙されやすい人のリストに載っているのである。

詐欺師にも二種類いる。

一つは相手を恫喝するタイプであり、もう一つは微笑みながら騙すタイプである。

しばしば日本のマスコミは後者の微笑むタイプを勘違いして親日派と呼んでいる。しかし恫喝派と微笑み派は一心同体である。

「強い米ドルは国益にかなう」というアホなセリフ


問題の核心をわざとそらす経済学者やエコノミストがいるが、中国経済の問題は「為替」に尽きると言って良い。

日本の円は360円から4倍以上になった。

人民元については、スタートを1米ドル=1人民元とするか1米ドル=2人民元程度とするか迷うところであるが、日本と同様の巨額の経常収支の黒字を続ける中国の通貨が6人民元台ということは絶対に有りえない。

極端な話、円の推移を当てはめるなら、1米ドル=0.25〜0.5人民元でもおかしくない。


筆者は、客観的に見て1米ドル=1.5〜2人民元程度が適正と考える。おそらく購買力平価から見てもこの程度が妥当であろう。

それにしても不当な人民元安がどうしてこれまで容認されてきたのか不思議である。


中国の輸出相手国として大きいのは欧州と米国である。特に米国は、中国製品の輸入増に伴い、国内の製造業は壊滅状態になっている。

昨年までは米国内で人民元安に批難が出ても、ほとんど中国に影響を与えるものではなかった。また議会で中国の為替操作に対する批難が起っても、米国の制裁への動きはことごとく腰砕けになった。今年になってようやく米国議会が対中制裁法案を可決する段階に来た。政府もこれに呼応して中国への圧力を強めている。

しかし米国議会の強行姿勢も11月の中間選挙までと筆者は見ている。そして米政府の当初の制裁案(中国を為替操作国として認定する動き)はここにきて腰砕けの様相である。

G20で制裁レベルの経常収支の黒字幅がGDPの4%超なんて言っているが、これではまるで話にならない。また欧州は、経常収支赤字国とドイツのような大幅な経常収支黒字の国が混在しており、人民元安に対する批難はまとまらず迫力が全くない。

この状況では中国は1米ドル=6人民元程度の人民元高でお茶を濁すことになろう。

米国でずっと人民元安が黙認されてきた理由を考えてみる。

そもそも一般の米国民は外国為替の変動に興味がない。また米国のGDPに占める輸出・輸入額の比率がまだまだ小さい。為替変動が身にしみるのは外国への旅行者くらいである。

不当な人民元安によってどんどん米国国内の工場は閉鎖に追込まれているが、事態を深刻に捉えていたのは当事者だけである。大半の米国民は、アップルのiPadが米国内で生産されていると思っているような間抜けなところがある。


米国の政府首脳はずっと「強い米ドルは国益にかなう」と訳の分らないことを言っていた。最初にこれを言い出したのはウォール街出身のルービン財務長官である。以降、政府首脳(物価上昇を警戒するFRBも含む)も事あるごとにこの「アホ」なセリフを繰返していた。


たしかに「強い米ドル」を標榜すれば、各国から米国に資金が集まる。この資金は金融機関にとってメシの種となる。しかし資金流入による米ドル高によって米国産業は弱体化した。つまり「強い米ドル」なんて金融業者と海外進出企業だけにメリットを与えるものである。


異常な人民元安が問題であることに米国首脳の一部は気付いていたが、クリントン大統領が「中国との戦略的パートナシップ」と言い出したため、中国に圧力がかからなくなった。次のブッシュ大統領は中国に対して強行姿勢に転じたが、2001年に同時多発テロが起ると中国に急接近し始めた。共にイスラム教過激派に手を焼いていたからである。


これでは人民元安に圧力がかかるはずがない。これ以外で筆者は「人々が金融業が既に斜陽産業であることに気付いていなかった」と「米国の政府と議会に強烈なロビー活動が行われてきたふしがある」という二点を挙げておく。


ようやく米国の政府と政治家も、異常な人民元安が思っていた以上にとんでもない事に気付き始めた。これはリーマンショック後の大規模な経済対策で経済が多少上向いても、一向に失業が減らない事態に直面したからである。GDPが増え、株価が上昇しても失業率は下がらない。しかし生産拠点がことごとく中国に移っているのだから、このことは当り前である。 
                          
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この日をつかめ(Seize the Day)

反米勢力を育てた米国

米国が、長い間、人民元安を容認してきたことは大きな謎である。

これによって、例えばウォールマートは中国にてタダ同然の人件費で衣料品を大量に生産し、米国に持込んだ。もちろんこのようなことは衣料品に限ったことではない。

この結果、物価の上昇は抑えられたが、米国の消費財の生産拠点は次々と閉鎖され中国などに移転した。中国に生産拠点が移ったのは、ウォールマートなどで売っている安物衣料だけではない。

01/9/17(第222号)「対中国、WTOの特例保護措置」取上げたように、カルバンクラインやラルフローレンなど高級衣料品の米国内の製造メーカはことごとく倒産した。

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今日、米国に残っている主だった製造業は、日本のメーカが進出している自動車、防衛産業、一部のハイテク部品、そして医薬品などに限られている。


中国の人件費が安いから、人件費比率の高い製造業がある程度中国に移転することはやむを得ない。しかし中国の異常な人件費安(タダ同然)のかなりの部分は不当な為替操作によって実現したものである。もし為替水準が購買力平価を反映している範囲なら、製造業が根こそぎ中国に移るということはなかったであろう。例えば安物衣料は中国に移転しても、高級品は米国に残るといった住み分けが可能だったと考える。


そして今日失業者が減らない事態に直面し、ようやく米国の政治家や政府は中国の為替操作が大問題と本気になって騒ぎ始めた。しかし中国のこの犯罪的な為替操作は15年以上も前から行われてきたのである。

そして米国の製造業は根っこからなくなったものが多く、今になって騒いでも既に手遅れである。


ただし全ての政治家が中国の為替操作を見過ごしてきた訳ではない。これまでも中国の不正な為替操作を告発する声はあった。しかし不思議なことにこれらがことごとく潰されてきたのである。


消費財の最大の輸入国である米国が異常な人民元安を黙認してきたことは、日本にとっても問題であった。

日本から直接米国に製品を輸出しようとしても、人件費がかかる工程を国内に置いたままでは、中国に進出した先進国の企業との価格競争で負ける。したがって日本のメーカーも部品を中国に輸出し、人件費比率の高い組立工程などは中国に移転せざるを得なくなった。そして価格競争がさらに激しくなるにつれ、日本のメーカーは部品も中国国内で調達せざるを得なくなり、下請企業の中国進出を促した。

このような動きは中国にとって「思う壷」であった。この結果、米国だけでなく日本でも製造業の空洞化が深刻になった。筆者達がいくら「日本は中国との関係を断つのが好ましい」と考えても、中国をかまさない製造業は成立たないところまで来ている。


まるで中国はブラックホール化している。中国の経済大国化のかなりの部分は、米国が中国の為替操作をこれまで放任してきたつけであると筆者は考える。


中国は経済大国化だけに止まらず、この経済力を使い軍事大国化している。また膨大な外貨を外交に使って世界での地位を高めた。特に反米的な国家を支援し、中国は勢力拡大にいそしんでいる。つまり米国自身が、中国を中心とした反米勢力を育てたようなものである。


筆者は、ひょっとしたら米国内に中国の台頭を喜んでいる勢力があるのではないかという穿った見方もしている。まず軍事的ライバルとして中国の存在が大きくなることによって、米国の国防予算は削減を免れる。また中国の軍事的な拡大に伴い、周辺諸国の米国からの兵器の輸入は増える。つまり中国の台頭は米国の軍需産業にとっては決して悪いことではないのである。


金融業は斜陽産業


米国内の製造業が次々に潰れて行くのに、米国民があまり騒がなくなった。何か米国民は、製造業にあきらめを感じているようである。このような流れの中で、例えばIBMはパソコン製造部門をさっさと中国のレノボに売却した。


昔、日本からの輸出品が急増し、一部の米国人が日本製のラジカセを叩き壊すパフォーマンスを行った。しかし筆者は当時の米国人の感覚はむしろ正常だったと思っている。

そもそも筆者は、一般の消費財はそれぞれの国で製造すべきと考えている。消費者も多少性能が劣っていたり価格が少々高くても、できるだけ自国製品を買えば良いとさえ筆者は思っている。自国で作れるものをわざわざ中国などから輸入する必要はないのである。どうしても自国で生産できないような高性能な製品や、マニアが求めるような特徴のある製品だけを輸入すれば良い。

筆者が当り前と考えるこのようなことを米国がやってこなかったから、中国のような奇態なモンスターが世界に出現した。


第二次大戦後、世界で圧倒的だった米国の製造業の地位が著しく凋落した。この理由の一つは敗戦国の日本やドイツに激しく追い上げられたからである。日本やドイツは戦争で製造業が壊滅したため、新機軸の製造設備を導入することができ、むしろ競争上優位に立つことができた。


一方、米国は製造設備の更新を怠った。米国の経営者は、地位を保つため(高給を得るためと言って良い)、コストのかかる新規設備投資を控えた。たしかに米国の製造業は長い間高い利益率(減価償却費が小さいのだから当り前)を誇っていたが、いつの間にか競争力を失った。この目先の利益を重視するというこの体質が、今日の米国経済の惨状を決定したとも言える。


目先の利益を最大にすることが米国の経営者の目的となった。これが経営者の高給を保証することでもあった。

例えばGEは電化製品を作ることを止め、金融に進出した。このように米国全体が儲からない製造業から、目先の利益が得られる産業、特に金融業になだれ込んだ。


例えば2000年のITバブルが崩壊した時には、大量の理数系の技術者が製造業ではなく金融業に移った。彼等は、高等数学の知識と技術をデリバティブ取引などに使った。たしかに米国の金融業はその後高収益を誇った。


このような米国の動きは少なからず日本にも影響を与えた。

当時、日本でも

「製造業はもう古い。これからは金融だ。」

「製造業は中国にまかせ、日本は米国や英国を見習って、世界の金融センターになれ」

といった声が巷に溢れていた。


05/3/14(第381号)「資本とグローバリズム」で述べたように、たしかに米国投資家の03年の直接投資収益率は10.3%(日欧は4.5〜5.0%)もあった。

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つまり米国の金融機関は5%程度の金利で日本などから資金を調達し、10%以上の利回りを得ている図式になる。

今日の経済学では、儲かっている産業ほど付加価値を創造して生産性が高いことになっている。まさに2〜3年前までは、米国の金融業は黄金時代であった。

米国では、中国製品が市場に溢れ、米国の製造業が次々と破綻して行っても、金融で儲ければ良いという雰囲気がまん延していた。そして米国政府は各国に金融の自由化をしつこく迫っていた(日本には簡易保険などに対するクレームに見られるように、特に保険業務の参入でいちゃもんをつけていた)。


ところがサププライム問題の表面化とそれに続くリーマンショックによって、米国の金融業の異常な高収益はバブル経済の賜物であったことが証明された。金融業は高付加価値を生む生産性の高い産業ではなく、リスキーなカジノや鉄火場であったことがバレてきた。

しかしバブル崩壊後は、いくら金融緩和を行っても経済は上向かず失業が一向に減らないのだ。今日、米国の金融界にはバブル経済崩壊後に現れる独特な無気力な空気が流れている。投機に敗北し、いまさら地道に経済を立直す気になれないのである。

何かノーベル賞作家ソール・ベローの「この日をつかめ(Seize the Day)」の世界を彷佛させる。そして日本でバブル崩壊後、「小さな政府」を標榜する構造改革派が台頭してきたように、米国でも「小さな政府」を主張するティー・パーティー派(茶会派)という訳の分らない動きが中間選挙で注目されている。

筆者は金融業を斜陽産業と思っている。世界的に資金や資本は余っており、金(かね)に希少性というものがなくなったことが根拠である。

ちなみに世界の金融資産は今日200兆ドル(1京6,200兆円)もある。ちょっとした企業は、金融機関を介さず市場から簡単に資金を調達することができる。


また格付機関の格付を頼りに債券の売買をしてきた金融機関は、相手の信用を独自に分析して金を貸付けるといった能力を失っている。そしてもし高収益を得ようすれば、再びバブル期のようなゼロサムゲームの鉄火場に戻るしかないのである。今日、金融緩和によって米国の株価と資源価格が上昇しているが、これもその徴候であろう。


日本でも大企業は銀行借入を必要としないので、銀行の預貸率は低下している。銀行は貸付けを行わず国債などの債券をせっせと買っている。しかしそれならば預金者が直接国債を買えば良いのである。つまり銀行の機能なんて無きに等しくなっており、人々は、決済機能を除けば、銀行がなくなっても困らないのである。


このような斜陽産業の金融業に異常に傾斜し、製造業を捨ててきたのが米国である。この米国を手本に、日本もおかしくなってきた。

そして目先の利益を求めた米国が、中国という「バケモノ」を育てたと筆者は思っている。  
                        
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米政府に対するロビー活動

「他人に迷惑をかけない」

人民元問題に関する米国政府に対するロビー活動の話をする前にちょっと前段がある。

まず中国の人々の物の考え方や行動パターンというものを、日本人のそれらと対比する形で、簡単に述べる必要があると感じる。中国と日本は一衣帯水の位置にあり、また遠い昔から色々な面で深く交流してきた。おそらく欧米人には、中国や韓国そして日本は同じ東洋という文化圏にある国々と見ており、これらの国民を簡単には区別することができないかもしれない。


しかし日本人と中国人では、メンタリティーに決定的な違いがある。そしてこのメンタリティーの違いは、両国の歴史や地理的条件の違いによって生まれたと筆者は考える。

ところが日本人自身がこの違いを軽視し、これまで中国に対応してきた。


1972年の日中国交回復当時、日本の一般国民は中国人に対して好感を持っていたと思われる。特に当時の日本のマスコミは、台湾との国交を断絶しても中国との国交を回復することは当り前という空気を作っていた。それには日本の大新聞を始め当時の知識人と言われる人々の多くが、左翼がかっていたことが関係している。彼等は米国よりむしろ中国やソ連と言った社会主義国に親近感を持っていたと筆者は考える。


日中国交回復が正しい判断であったのか、今となっては分らなくなっていると筆者は思っている。今日、中国に対して親近感を持つ者はほとんどいなくなり、むしろ反感を持つ者が異常に増えている。こんな事なら日中国交回復なんかしなければ良かったのである。


中国は、異民族の侵略に脅かされ、そして何度も支配されてきたように、日本に比べるとずっと厳しい歴史を経験している。しかも漢民族が夷狄(いてき・・野蛮人)と見下していた者に何度も支配されたのである。それに比べほとんど異民族の支配を受けたことがない日本人が、平和ボケなのはやむを得ないのかもしれない。


内乱に加え、侵略したり侵略されたりの歴史を繰返してきた中国では、独特の精神文化と交渉術が発達した。中国人が気を許すのは基本的に一族だけである。他人や他国に対しては決して油断をしないのが中国であり中国人である。


一方、日本は、先住民は縄文人であるが、さらに色々な地域から移ってきた者が集まって形創られた国と考えられる。特に日本は、アジアの東の端に有り、これ以上は東には進めないどん詰りの地である。日本では、たしかに支配者が決まるまで戦乱が絶えなかった。しかし一旦支配層が確定した後は、国内の融和というものが試みられた。


日本は、東のどん詰りに加え島国である。日本がこのような閉じられた空間にあり、他に逃げ場がないという認識が、日本人の性格や精神構造を決定づけたと筆者は考える。

このような閉じられた国で生きて行くには「他人に迷惑をかけない」ということが基本動作となった。


人間関係においては、日本人は策を労することと策を労する者を嫌う。政治家には「誠実」「誠」という言葉を好む人が多い。

「胸襟を開く」とか「腹を割って話す」ということが重要で、誠意を持って相手に話せばいつかは分かってくれると信じている。


また相手を欺くことは嫌われ、このような行為をする者は「卑怯者」のレッテルが貼られた。古来、日本では「鏑矢(かぶらや)」を打ち上げて戦闘を開始した。

また一騎討ちの場合には、互いに「名」を名乗った。奇襲を行った真珠湾攻撃では、宣戦布告書の米国大統領への手交が遅れたことで、戦後、在米大使館の職員がなじられ続けた。


兵法と人心収攬術


日本人は、日本国民の間の行動原理が外交でも有効と考え勝ちである。簡単に言えば、誠意を持って外交に当れば、相手も解ってくれると信じている。

例えば温暖化ガスの排出規制でも、日本が先頭に立って削減に向かえば、他の国も付いてくると思っている。


日本の経済規模は大きいが、しかし外交における日本の存在は小さい。特に戦後は覇権国としての地位を失い、外交の重要性は低下している。また軍事力だけでなく外交も米国への依存を強めている。

今回の尖閣諸島事件でも、日米安保の適用範囲を米国に確認して胸をなでろしているような、なさけない状態である。このような弱体化した日本に対して、中国だけでなく、韓国やロシアまでも様々な手を使い揺さぶりをかけてくる。


日本の外交は、幼稚で5才児、10才児と評されることがある。外交ベタということであろう。

しかし日本人の精神構造が変わらない限り、日本が外交に巧みになるとは思えない。そして日本は外交に不器用なんだと自覚しながら外交を進める他はないと考える。日本の外交にとって重要なことは、巧みになることではなく相手のことをよく知ることである。

例えば中国には、国交回復後、日本はずっと騙されっぱなしである。もういい加減にこの国の本質を見極めた外交を展開すべきである。


日本だけでなく米国なども、「改革・開放」が進めば中国も普通の国になると淡い期待を持っていた。ところが経済力を持った中国は、変わるどころか軍国主義に走っている。今のところこのような国に対応するには距離を保ち、一方で防衛力を整備する他はない。


中国は、日本と正反対で策略を好む国である。兵法とか人心収攬術というものが発展した。日本にやって来ているこの種のものの発祥はほとんど中国である。日中国交回復後、日本の政治家と国民はずっとこれらの謀略と策略に翻弄され続けてきたのである。


例えば中国には「 揣摩(しま)の術」というものがある。

これは君子の心を見抜き、思いのままに操縦する術である。中国ではこのような人心収攬術ばかりが重宝され、哲学とか思想といった抽象的な事柄は深く追求されることはない。


筆者は、異常な人民元安が容認されてきた背景に、米国政府に対するロビー活動があったのではないかと疑っている。

激しいロビー活動があったとしたなら、二つの力が考えられる。一つは米国の多国籍企業であろう。そしてこのことはかなり大っぴらになっていると筆者は見ている。


これらの企業は中国に進出していて、また生産拠点を中国に移している。彼等にとって中国が経済発展することがメリットであり、また人民元安が維持されることによって生産物を安く米国内に持込むことができる。そして彼等は自分達の利益こそが米国の国益にかなうという「嘘」を広めている。


もう一つのロビー活動は中国によるものであろう。

今週号で述べてきたように、少なくとも中国ほどロビー活動に向いている国は他にない。ただ不思議なことに人民元安を維持するための中国側のロビー活動について報道されるケースはほとんどない。よほど巧妙に実施されていると考える他はない。


戦前、中国(中華民国)はルーズベルト大統領の近辺にロビー活動を行い、米国を対日戦争に仕向けることに成功した。この例をとっても人民元安を維持するために、米政府に対して中国が活発なロビー活動を行っていても当然と思われる。今回、米国議会では、下院も上院も大差で人民元安に対する制裁案が可決した。ところが米政府は「中国の為替操作国指定」の判断を半年先送りした。今回もまたもやの腰砕けである。この背景にはやはり関係者によるロビー活動があったとしか考えられないのである。

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中国の成長モデルは持続不可能

中国の著名なエコノミストで前中国社会科学院世界経済政治研究所所長(1998-2009)である余永定氏の発言である。  


中国が1人当りGDP3800ドルで、日本は39000ドルであり、10分の1であるが、10億人という人口から米国の1年間石油消費量以上の石油を消費しているし、いろいろな資源・食料をどんどん消費している。このため、世界最大のとうもろこし生産国でありながら、とうもろこしも輸入に転じている。

しかし、米国の1人当たりのGDPは46000ドルであり、中国はまだ11分の1の状態で、今後も発展する中国の資源・食料消費は拡大することになる。S&Pは、中国の長期国債の格付けを「Aプラス」から「AAマイナス」に1段階引き上げたように、中国の発展は確実視している。

このため、中国は資源確保に余念がない。中国最大手の国有石油会社・中国石油化工集団は、米石油大手オキシデンタル・ペトロリアムのアルゼンチンの石油・ガス資産を24億5千万ドルですべて買収したと発表した。同集団傘下の中国石油化工(シノペック)の今年9月までの取引額は前年比59.8%増の1500億ドルに達しており、中国のほかの2つの大手国有石油会社と手を組んで、世界石油の新たな配分図を構築することを目論んでいる。しかし、それは自国消費分を確保するだけで、世界で確保した石油を他国に供給する余裕はない。

アジア最大手の石油会社でもある中国石油化工集団は、世界各地から油田を買収し、グローバル戦略を展開している。同社は今年、世界中から388億ドルの資産を買収しており、収益は11.5%増の84億ドルに上っている。

一方、中国商務省は輸出関税の引き上げを通知したレアアース(希土類)の一種、ネオジムに加え、これまで非課税だったセリウムやランタンなどにも来年から25%の輸出関税を課すと業界に通知した。中国の資源は他国には出さないことにシフトしている。


このように13億人が豊かになると、世界の資源を中国は必要となるが、残念ながら、中国人全員が満足できる量の資源は世界に存在しない。このため、食料も資源も価格が上昇して、インフレになる。

しかし、中国など新興国以外は、現時点不況であり、価格を上昇できないために、中国だけがインフレになるが、しかし、それ以上の原因もある。

中国の最新統計資料によると、今年10月における野菜価格は前年同期比で31%増、果物価格は17.7%増、11月の住民消費価格指数は5.1%増と、いずれも25カ月ぶりの「高水準」を記録しているという。インフレが非常な勢いで中国を駆け巡っている。

 中国政府の統計によると、2009年末時点で33兆5400億元に達した中国GDP規模は1978年の3645億2000万元の約92倍だが、広義マネーサプライ(M2)は1978年の859億4500万元から09年の60兆6千億元と、31年間で約705倍に膨らんだ。金融緩和で、資金が大量に供給されている。

 つまりこの31年間で、経済の規模が92倍に増大したのに対して、供給された通貨、すなわち札の量は、経済規模の増大の約8倍に膨らんだわけである。

このため、中国共産党と国務院(政府)の「中央経済工作会議」が12日に閉幕し、緩和的な金融政策を2011年は引き締め方向に転換することを正式に決めた。これを受けて、中国人民銀行(中央銀行)は、金融機関の預金準備率を20日から0・5%引き上げると発表した。引上げ後の預金準備率は18・5%と過去最高を更新し、新たに約3000億元(3兆8000億円)の資金が吸収される。

もう1つが、ドルペッグ制を取っているために、相対的に中国の商品は安いために、中国の貿易黒字は今年も高水準で、欧米から新興国まで各国との貿易摩擦が多発。このため、輸入促進に向けた全国規模の「輸入工作会議」を開くが、経済問題だけではなく領土問題も中国のモデルに暗い影がさせている。

中国国家が発展してきて、中国ナシュナリズムも台頭して、「平和的台頭」という中国のうたい文句に新たな汚点を残した。中国政府は近隣諸国とのさまざまの領土問題に巻き込まれた。また、政府に反対する者に対し、手厳しい表現を用いるようにもなっている。これは軍部・保守派が力を持ってきたことによる。

この意向を大して、ASEAN会議で楊潔チ外相が、南シナ海での領土紛争の解決交渉の助けとして米国の関与を望む中小東南アジア諸国に対し、「中国は大国であり、ほかの諸国は小国である。それは単なる事実だ」と不吉にも念押しした。中国指導部は、9月の中国漁船衝突事故にからみ日本を厳しく非難しただけでなく、今月10日の劉暁波氏へのノーベル平和賞授賞式への中国政府の対応ぶりに穏やかに異を唱えた者も罵倒した。オスロでの授賞式に出席しないよう一部の国々に圧力をかけた。

いろいろな問題が、2011年に向けて中国の成長モデルは持続不可能なことを証明しそうな予感がする。

さあ、どうなりますか?


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空虚マネー…中国、水増し経済成長の悲惨な行く末

2010.12.16 09:02サンケイ


 中国では今、食料品を中心に物価の急速な上昇が深刻な問題となっている。最新統計資料によると、今年10月における野菜価格は前年同期比で31%増、果物価格は17.7%増、11月の住民消費価格指数は5.1%増と、いずれも25カ月ぶりの「高水準」を記録しているという。

 インフレの高進がそれほど深刻なのはなぜか。最近、中国人民銀行(中央銀行)の元副総裁で、現在全国人民代表大会財政経済委員会の呉暁霊副主任の口から実に興味深い発言があった。彼女いわく、

「過去30年間、われわれはマネーサプライ(通貨供給量)を急増させることで経済の急速な発展を推し進めてきた」という。


 実はこの発言こそ、中国が直面しているインフレ問題の根本的原因と、今までの中国経済成長の「秘訣(ひけつ)」の両方を明かしている。

 そう、中国は今までの30年間、まさに「通貨の過剰供給」、すなわち札の乱発によって「経済の急速な発展」を無理やりに維持してきた。そして、無理したツケは、今のインフレ問題となって回ってきているわけである。

 中国政府の統計によると、2009年末時点で33兆5400億元に達した中国GDP規模は1978年の3645億2000万元の約92倍だが、広義マネーサプライ(M2)は1978年の859億4500万元から09年の60兆6千億元と、31年間で約705倍に膨らんだ。

 つまりこの31年間で、経済の規模が92倍に増大したのに対して、供給された通貨、すなわち札の量は、経済規模の増大の約8倍に膨らんだわけである。

 今までの中国の経済成長はまさに札の乱発によって作り出された水増しの経済成長であることが分かるが、すさまじいインフレがそこから生じてくるのも当然の結果であろう。実体経済の裏付けのない「空虚のマネー」がそれほどに乱発されると、当然、貨幣の価値が大幅に落ちてしまうことになる。それがインフレ、物価の上昇となって表れてくるのである。

 そういう意味で、中国のインフレはそう簡単に収まりそうもない。過去30年のツケが回ってきたわけだから、それを時間をかけて払わなければならない。インフレはこれからも、かなり長い期間にわたって中国全土を席巻することになるだろう。

 こうした中で、いかにしてインフレの高進に対処するのかは中国政府にとっての緊急課題となりつつある。中国人民銀行は10月に2年10カ月ぶりとなる利上げを実施し、11月に預金準備率を過去最高水準に引き上げたのもまさにインフレ退治策の一環であるが、12月3日、中国共産党は政治局会議を開き、「適度に緩和的」だった金融政策を「穏健的(慎重)」に変更すると決めたことも注目すべきであろう。

 中国指導部はそれで、インフレ退治のための金融引き締め策へ転じるそぶりを見せはじめているが、彼らには依然、思い切った金融引き締めへ舵(かじ)を切る覚悟ができていない。本欄がかねて指摘しているように、本格的な金融引き締め策を採ってしまうと、その副作用として不動産バブルの崩壊と経済の急落が避けられない。
インフレの高進を恐れているのと同じ程度に、中国政府は経済の急落も非常に危惧している。

 中国政府がこの深刻なジレンマからどう脱出するのかが「お手並み拝見」である。少なくとも、今まで30年間、貨幣の過剰供給によって支えられてきた高度成長が終焉(しゅうえん)を迎えることは確実ではないだろうか。

http://www.asahi-net.or.jp/~VB7Y-TD/221225.htm

危険なのは中国ではなく、中国と日本のケンカを煽っている方の奴らなのは小学生でも分かる理屈です。

尖閣の衝突ビデオを出せとか何とか。そんなことを言う前に、東京大空襲とか原爆の何万に及ぶ被害者記録。あれは明確な人体事件だったのですが。そういう被害者の記録ビデオ、写真を奴らは腐るほど記録して持っている。そっちの方を出せと言ったらどうかと思うのですが。


何だか原爆を落とした奴らを味方と思って、中国と戦争するつもりになっている。味方でも何でもないのに戦後の60年で味方のように洗脳され刷り込まれている。

在日米軍など日本人を監視するためにあるのに。馬鹿なんでしょうか??

クリキントンと会談する前原などを持ちあげるマスゴミ。今、やるべきは戦争を起こそうとしている奴らを炙りだすことです。

http://goldentamatama.blog84.fc2.com/


戦争はどこのどいつがおっぱじめるのか。国の内外で協力して戦争をおっぱじめる。

反中デモなどに参加して。愛国詐欺にひかかっているスカポンチンさん達。奴らの釣りにダボハゼの如く引っかかる。

率先して肥し道まっしぐら。猫まっしぐらのフリスキーも真っ青です。

そんな人達の行く末はというと。。

(以下は気の弱い人は絶対見ないで下さい。)

さてはてメモ帳さん
http://satehate.exblog.jp/15342781/



http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/412.html#c2

コメント [お知らせ・管理19] 「阿修羅掲示板を読もう!」というチラシを作りたいです。 地には平和を
03. 2010年12月27日 10:07:59: AQqyLULhMc
政治板以外、陰謀論やトンデモが多すぎ。
医療板では怪しげな本の宣伝が平気で行われている。
宣伝行為は禁止ではなかったのか?
免疫のない人に阿修羅を勧めるのはどうかと思う。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/465.html#c3
記事 [マスコミ・電通批評11] 鳥インフル 立ち入り規制区域でNHK撮影、謝罪 鹿児島 (毎日)
 ナベヅルの鳥インフルエンザ感染を受け、立ち入り規制中の鹿児島県出水市のツル渡来地で25日、NHK鹿児島放送局の取材班が、事前の市の取材自粛要請を無視して立ち入った。市の抗議を受け、同局は謝罪した。

 同局によると、記者とカメラマンら計3人は25日、環境省のふん便調査取材のため、タクシーで消毒ポイントを通過して立ち入り、ツルの様子を数十秒撮影したという。撮影した映像は使用していない。現場は22日以降、市が関係者以外の立ち入りを規制。報道機関に対し、ふん便調査の取材自粛を要請していた。

 NHK鹿児島放送局の森田泰孝副局長は「取材自粛の要請に対する認識が不十分だった。取材方法について改めて徹底する」と話した。【阿部周一】

鳥インフル:立ち入り規制区域でNHK撮影、謝罪 鹿児島
2010年12月25日 21時31分
http://mainichi.jp/select/today/news/20101226k0000m040091000c.html


NHK鹿児島放送局のホームページに

「NHK職員、立ち入り規制区域に侵入」

って見出しのニュースが無いんだけど・・・
反省してねーな、こいつら。

NHKの取材って、どこかおかしい
NHKの淺知恵のシナリオどおりに受け答えしなかったら
簡単にキレやがるよ

鹿児島のNHK建物豪華

http://www.youtube.com/watch?v=2uzunJ4mo6c

ここの職員か?


こういう時はちゃんと関係者を処分するべきだし
それを査定する第三者機関が必要。
謝ればいいっていうことじゃないよ。

民法ならスポンサーに質問するとかやり様あるけど
国民から受信料徴収するNHKには偏向番組、卑劣な取材に対する有効な抗議法がないのが現状。


やっぱりなめてんのか?


NHKは黙っていても6000億円の予算がもらえる謎の組織。

仕分け対象にもならず、韓流電波を垂れ流し、反日行動も暑い謎の組織。

「報道倫理抜けていた」と反省 NHKが記者教育改革(12月22日)
http://www.asahi.com/national/update/1222/TKY201012220474.html

NHK記者が規制エリアに 「認識不十分」と陳謝
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010122501000502.html

(コメント)

方法がどうとかじゃなく自粛要請があったんだから取材をしょうとすること自体が問題。
そのことに副局長ですら気付けてないなんて異常だろ。
鳥インフルエンザを故意に拡散させるために取材と言う形で浸入したと関係各所は判断するべきだ。
抗議を受けてなお形式ばった謝罪しかできない組織なんて要らん。


こんな奴の為にNHKの受信料は使われております

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/390.html

コメント [雑談専用38] 今日の入間市のデモに参加されました皆さん、愚民党さん、田中さん、矢野さん、秋元さん、ありがとうございました。 地には平和を
73. 2010年12月27日 10:46:55: OeHGISpk1o
72さんへ
 12月5日デモで聞いた「ウオルフレン講演会の混乱は、檀氏が日比谷公会堂の予約金を払わなかったため予約取り消しになったことに始まった」という話は、間違いのない事実ですよ(もしも事実でないと言われるのであれば、別の事実を説明してください)。
 事実であれば、ことは「100万円を返せば済む」という問題ではないはずです。運動が被った混乱や運動への不信は、お金の返済では決して贖えるものではありません。
 この事実について、檀氏から釈明も反省の言葉も聞いたことがありません(もしも、あったら教えてください)。

 反省がないままだと、同じような行為を繰り返す可能性があるということになります。反省のないままの檀氏を支持すれば、同じような行為の繰り返しを認めるということになってしまいます。

 この問題は過去の問題ではありません。この問題がいまでも運動の障害となっていますし、檀氏が約束されている12月末までの会計報告で、この事実について納得のいく説明がなされれば、氏が信頼を回復される可能性も運動の障害が解消される可能性もあります。
 檀氏が信頼を回復され得る会計報告の期限が近づいているからこそ、今の時点で述べているのです。

http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/884.html#c73

コメント [マスコミ・電通批評11] 戦うネットワーク作りを急ごう (朝日新聞を読んで) pochi
01. 2010年12月27日 10:51:03: YsPzU3CPmo
全民主党関係の議員は、大至急地元に帰り、民主党支持者の対話集会を開いて怒りの声を聞け。人の道を外れた執行部の政権運営の誤り、マスコミの偏向的な報道の誤り、羅針盤の見方がわからぬ菅、岡田、仙石に対する怒りを教えてやろう。対話集会を開く時はインターネットが観覧出来るパソコンも忘れずに持参すること。最高で最強のサイトを教える。
 
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/389.html#c1
記事 [経世済民70] 小室直樹の資本主義講座
小室直樹の資本主義講座 T

http://www.youtube.com/watch?v=LEipRS6cjG4

追悼 小室直樹 
98年の講演CD。日経BPの付録から。
全部で8章、73分。
第1章「不思議な日本の経済危機」。
動画は唯一ダートが残る国道458号線大蔵村側から十部一峠へ。

小室直樹

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%AE%A4%E7%9B%B4%E6%A8%B9
小室は、その行動から奇人と評されることが多い[9]が、その思想・学説は全て原理、原則に基づくもので、小室自身も学生や一般読者に向けて「正当な学問」を学ぶことの重要性を説いている[10]。

小室は、典型的な軍国少年で、日本の敗戦の知らせを聞いたときの悔しさが学問を志す原体験となっており、高校在学中に湯川秀樹博士のノーベル賞受賞を聞くと、日本がアメリカ合衆国を打ち倒し、世界から尊敬を受けることができるようになる国になるための研究ができると思い、京大理学部を志望した[11]。ところが、小室が京大に入学したころは既に湯川が研究の第一線を退いていたため、小室は、失意の日々を送っていたが、ジョン・ヒックスの『価値と資本』の解説を書いていた市村真一の論文を読んで、まるで理論物理学のようなエレガントさに魅了されて、学問の枠を超えて、理論経済学に興味を持ち、当時高田保馬が森嶋通夫 、安井琢磨、二階堂副包ら日本のトップレベルの経済学者を大阪大学社会経済研究所に集め、阪大ゴールデン時代とまで呼ばれた大阪大学大学院経済学研究科に進学し、「正当な学問」を身につける[12]。

このような経緯から、経済学が小室の思想の出発点となったのである。小室は、レオン・ワルラスの一般均衡理論によって初めて経済学が単なる思想ではなく、科学として成立したとした上で、この「正当な学問」としての経済学を日本に正しく紹介したのは高田保馬であるとする。高田の「私が一生かかっても十分に理解できない学者が二人いる。ケインズとヴェーバーだ」との言を聞いた小室は、いつか両学者の研究をすることを決意する[13]。

小室は、市村真一の期待を一身に受け、経済学の本場アメリカに留学することになるが、研究を進めるに連れて、ヒックス、サミュエルソン、アローなどにより理論経済学の研究は完成されてしまったと考え、社会学と政治学の理論化を研究しようと決意する。そのためには、当時実証科学の条件を満たしていた心理学を学ぶことが社会学や政治学の理論化に有益であると考え、スキナーの下で行動主義心理学を学び、学問の分野を超えて最先端の「正当な学問」を身につけて帰国するが、経済学から転向することを告げると市村から破門された。

その後、小室は、様々な分野の学問の研究を続けていたが、高田保馬の『社会学概論』(岩波書店)の解説を書いた富永健一から社会学を学ぶようになったことがきっかけで、社会学の雑誌に立て続けに一連の論文を発表し、行動主義心理学を社会学に応用したパーソンズの構造機能分析を日本で他に先駆けて整理して論じた[14]。

後掲「社会動学の一般理論構築の試み」を発表すると、この論文が川島武宜の目に止まり、川島編集の後掲『法社会学講座』の編集協力・執筆に冨永と共に加わることとなった。『法社会学講座』は、当時著名な教授・助教授が執筆者として名を連ねているが、当時無名であった小室の経歴だけが「京大卒」とのみ書かれているほど異例の大抜てきであった。その論文の内容は、理論経済学を社会学に応用しようとする、ホマンズの社会行動論を踏まえながら、ワルラスの一般均衡理論を構造機能分析を利用して法社会学に応用し、自身が提唱した「規範動学モデル」によって、日本とは全く社会的な条件が異なる西欧社会の法体系を日本に導入した場合、全く同じ条文でも、母法の国と継受国では全く異なる機能を果たすことがある現象の分析が可能になるとするものである[15]。これにより小室の学説の一般理論は一通り完成するが、その特徴は、スキナー、ホマンズ、パーソンズらから学んだ「正当な学問」を分野を超えて統合した点にあるといえ、以後その一般理論によって現実の社会現象を分析し、これを予測するという応用の研究を始める。『ソビエト帝国の崩壊』は、正にその構造機能分析を応用し、予言を的中させたものであるとされる[16]。

小室は、人類学の研究を進めていくにつれ、その研究対象が様々な未開社会の親族構造の研究にとどまっていることに不満を持ち、近代資本主義の解明のためには、ヴェーバーを学ぶ必要があると考えるようになり、大塚久雄から直接指導を受ける。そして、西欧において近代資本主義が発達したのは、宗教革命によって西欧社会のエートスが変化し、プロテスタントが禁欲的労働というエートスを得たからであり、このことから社会における「構造」が絶対不変のものではなく、変化し得るとのアイデアを得る。そして、このアイデアを構造機能分析に応用して、日本において資本主義が定着していったのは、西欧と日本は同じ禁欲的労働というエートスをもっているからであり、その日本における象徴が二宮尊徳であるとする。

その後、小室は、西欧における近代資本主義と日本の資本主義の違いについて研究するため、山本七平の知遇を得て、日本独自の宗教ともいうべき「日本教」、天皇制の研究を始め、これが西欧の古典だけでなく、中国や韓国の古典、儒教、官僚制の研究に繋がっていく。

小室は、自身の応用研究を更に深め、近代資本主義が成立するためには絶対性と抽象性を特徴とする近代的所有権が制度として確立されていることが必要であるとの川島武宜の学説を承継した上で、これを経済学の研究と結びつけてセイの法則が機能を停止し、自由放任が資源の最適分配を行い得なくなった現代社会では近代的所有権の概念は修正されざるを得ないとして発展させた。

小室は、大塚久雄から「川島先生には正当な後継者がいない。川島先生の理論を完成させることができるのは小室さんだけだ。完成させてよ」との遺言を預かるが[17]、遂げられなかった


小室直樹の資本主義講座 U

http://www.youtube.com/watch?v=Fj-MxBM2Tvo&feature=mfu_in_order&list=UL

第2章 「ロシア経済はなぜ破綻したか」 
動画は第1章の続き、R458十部一峠あたり。
小室センセ、もっと著作出して欲しかったなあ。

小室直樹の資本主義講座 V

http://www.youtube.com/watch?v=dl9vimCpjwI&feature=mfu_in_order&list=UL

第3章 日本の「社会主義経済」も破綻。
全部で8章の3番目。
動画は秋田県道2号、除雪きっちり冬の十和田大舘樹海ライン。パジェロミニ車載動画

小室直樹の資本主義講座 W

http://www.youtube.com/watch?v=1YKp5DwhYXk&feature=mfu_in_order&list=UL


第4章 資本主義経済を導入できなかったロシア 
動画は首都高、大島JCTから山手トンネルのロードスター車載カメラ。
一般人や門外漢にもわかるように説明できる人は本当に頭がいいんだろうね。
さらに小室センセの場合、比喩や語彙が面白く記憶に残る文章だった

小室直樹の資本主義講座 X
http://www.youtube.com/watch?v=rrR7eqrtdV4&feature=mfu_in_order&list=UL

第5章 「資本主義」が成立するための条件  
動画は、九州のやまなみハイウェイのバックオンボードカメラ。ロードスター車載動画。
岡潔か小室直樹か、日本が誇る知の2大巨人(私的印象です)。

小室直樹の資本主義講座 Y
http://www.youtube.com/watch?v=kZj-wQNzYgY&feature=mfu_in_order&list=UL

第6章 ソ連の社会主義が滅びた理由。
動画は、三重県道22号線の旧道、能見坂トンネル。ロードスター車載カメラ(×1.5­)。

小室直樹の資本主義講座 Z

http://www.youtube.com/watch?v=PhUe2HFUQv0&feature=mfu_in_order&list=UL

小室直樹の資本主義講座 [

http://www.youtube.com/watch?v=AKhnvjV6ZIQ&feature=mfu_in_order&list=UL

ラスト第8章 「家産官僚」と「前期的資本」が日本経済を危機に  
動画は、R273(糠平国道)三国峠前後のロードスター車載動画。
この先、さらに悪くなるであろう日本の姿を見ずに亡くなられたセンセはまだ幸せだった­かも。
ありがとうございました。


http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/457.html

コメント [雑談専用38] 今日の入間市のデモに参加されました皆さん、愚民党さん、田中さん、矢野さん、秋元さん、ありがとうございました。 地には平和を
74. 2010年12月27日 11:07:19: ZMbmXo037I
>>72
石川議員の受難に就いては検察批判に重きを置く方達、小沢氏支援に重きを置く方達、双方にとって共通の認識があるものと思っていました。
それを、石川議員に近しい方達への慮りもなく、酔っ払いと言い、檀氏が受難しているかのようにおっしゃられるのは、一時の感情でのことかも知れませんが、どういうもんなのかと。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/884.html#c74
コメント [戦争b7] 「朝鮮再戦争の瀬戸際 」   2010年12月20日  田中 宇 新世紀人
04. 2010年12月27日 11:15:47: rxm9RK40cM
戦争は白人や体の大きな人からカビを滅菌できないと無くなりません。
カビに汚染された脳は抑制が効きません。
無自覚で彼らは戦争を起こします。
カビの汚染が少ない人は体が小さくなります。
骨は脳のカビの汚染具合で成長します。
脳はカビ汚染から守るためにカルシウムを使用します。
昔の日本人は汚染が少ないから体が小さかった。
第二次大戦ではドイツも日本もこの滅菌のために動いていたようです。
殺菌で使われる毒ガスも実は本当に健康なカビの無い人には毒にならないようです。
歴史の認識が間違っています。
本当は世界中を平和にするために動いていたのが日本人です。
本当は日に焼けると赤くなる白い肌は病気なんです。
カビが体にないとシミも黒子なく日に焼けてもきれいな肌に戻ります。
これを公開するとかなりの利益団体や宗教に影響がでるので誰も言いません。
日本のまともな人にこの事を知って欲しい。
人類がまともに戻るにはイエスから二千年の間に蔓延ってしまったこのカビの
滅菌にかかっています。
私はこの事を知って生命の危機にあります。
旧約や新約の聖書にはこれに関するヒントがたくさんありました。
昔の人のほうが知識があったけれど曲解して理解している人がたくさんいます。
この曲解している人たちに狙われたみたいでどこまで生きられるかわからない。
十分に気をつけてください。

http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/129.html#c4
記事 [Ψ空耳の丘Ψ59] こんなに面白い!日本の神話
こんなに面白い!日本の神話 1

http://www.youtube.com/watch?v=bq_hbl6JnAk&feature=related

そよ風特別講演会 「こんなに面白い!日本の神話」【講師】高森明勅氏
【場所】東京芸術劇場 大会議室【演題】こんなに面白い!日本の神話

高森明勅
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A3%AE%E6%98%8E%E5%8B%85

人物
自著に歴史的仮名遣を用いる文筆家として、また所功とともに皇室関係のコメンテーターとして知られる。拓殖大学日本文化研究所客員教授を務める一方、小林よしのりが責任編集する季刊誌『わしズム』に『神さまの住所録』『古代「愛国者」列伝』を連載するなど評論活動も行なっている。新しい歴史教科書をつくる会理事、「日本文化総合研究所」代表、麗澤大学外国語学部講師、防衛省統合幕僚学校『国家観・歴史観』部外講師を務めている。2006年2月、靖国神社崇敬奉賛会青年部「あさなぎ」の顧問(高森の次男も所属している)に就任した。

日本文化チャンネル桜にて「報道ワイド日本」及び「桜プロジェクト」の司会を6年間務めた。長女の高森由都も同番組に出演したことがある。また、同番組では皇族の呼称について、「〜様」という表現は不敬に相当するとして、天皇・皇后については「陛下」。他の皇族については「殿下」で統一させていた。

映画『南京の真実』の賛同者でもあるが、チャンネル桜が主導してきた保守運動やデモ行進には参加することは少なく、社長の水島総とは以前から距離があったことが伺われる。

家族は夫人と2男・1女。長男昭勅(てるのり)長女由都(ゆつ)は共同でモデルスクールなどを運営する株式会社GODZIRA(ガジラ)を経営している

こんなに面白い!日本の神話 2

http://www.youtube.com/watch?v=sv9LIMU1Wsw&feature=mfu_in_order&list=UL

こんなに面白い!日本の神話 3
http://www.youtube.com/watch?v=5wvxRwMSeGk&feature=mfu_in_order&list=UL

こんなに面白い!日本の神話 4
http://www.youtube.com/watch?v=S764GvvJioQ&feature=mfu_in_order&list=UL

こんなに面白い!日本の神話 5

http://www.youtube.com/watch?v=EEosGLUxxlI&feature=mfu_in_order&list=UL

こんなに面白い!日本の神話 6
http://www.youtube.com/watch?v=WEBptknwjmg&feature=mfu_in_order&list=UL

こんなに面白い!日本の神話 7

http://www.youtube.com/watch?v=a7EavMSWdd4&feature=mfu_in_order&list=UL

こんなに面白い!日本の神話 8
http://www.youtube.com/watch?v=rOKMQDHMlos&feature=mfu_in_order&list=UL

こんなに面白い!日本の神話 9

http://www.youtube.com/watch?v=B1XIhuy6YwU&feature=mfu_in_order&list=UL

こんなに面白い!日本の神話 10

http://www.youtube.com/watch?v=e_TfZvivIeA&feature=mfu_in_order&list=UL

こんなに面白い!日本の神話 11
http://www.youtube.com/watch?v=nC0kUKR9RX4&feature=mfu_in_order&list=UL

こんなに面白い!日本の神話 12

http://www.youtube.com/watch?v=imuScqx6a1s&feature=mfu_in_order&list=UL

こんなに面白い!日本の神話 13
http://www.youtube.com/watch?v=lXjbGeHRAYc&feature=mfu_in_order&list=UL

こんなに面白い!日本の神話 14

http://www.youtube.com/watch?v=F_qVa7kFp7o&feature=mfu_in_order&list=UL

こんなに面白い!日本の神話 15
http://www.youtube.com/watch?v=ISk5Oax0Ojw&feature=mfu_in_order&list=UL

こんなに面白い!日本の神話 16
http://www.youtube.com/watch?v=hbuWdJIESFw&feature=mfu_in_order&list=UL


http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/214.html

記事 [マスコミ・電通批評11] 「ネット右翼」はどこにいる? ニコニコ生放送12月23日 在特会特集

1/3 「ネット右翼」はどこにいる? ニコニコ生放送12月23日 在特会特集

http://www.youtube.com/watch?v=6IGmq-P4GbE&feature=popt19jp04

【出演者:藤井誠二(ふじい・せいじ)・安田浩一(やすだこういち)・李春熙(リ・チ­ュニ)
在日特権を許さない市民の会」、通称「在特会」を取り上げます】

ひどい偏向と捏造に満ち満ちた内容であり、一方的なレッテルを貼るだけの欠席裁判です­ので、ご不快に感じられた方は見ない方が宜しいかと思います。

藤井誠二

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E4%BA%95%E8%AA%A0%E4%BA%8C

高校生のころは新左翼的な思想を持っていて、死刑廃止派であったが、現在は左翼的な言説に見切りをつけたと述べている。知る権利が左翼陣営や人権派から生まれてきた思想なのにもかかわらず、左翼陣営は少年犯罪に関して加害者の人権が大事だと主張する反面、被害者の知る権利を軽視してきたのは欺瞞ではないかと思うようになったという。被害者遺族の話を丹念に聞くようになってからはその思いが強くなったという[1]。

厳罰化を「適正化」と呼んで肯定し、死刑を支持している

安田浩一
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E7%94%B0%E6%B5%A9%E4%B8%80

『週刊宝石』記者、月刊誌記者などを経て、2001年よりフリージャーナリストとして活動。労働問題を中心に取材・執筆している。

李春熙
在日コリアンの権利問題等に詳しい弁護士

2/3 「ネット右翼」はどこにいる? ニコニコ生放送12月23日 在特会特集
http://www.youtube.com/watch?v=MQwCZFIz67E&feature=mfu_in_order&list=UL


3/3 「ネット右翼」はどこにいる? ニコニコ生放送12月23日 在特会特集

http://www.youtube.com/watch?v=202SlqnDhuE&feature=mfu_in_order&list=UL


http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/391.html

記事 [ペンネーム登録待ち板6] 「ネット右翼」はどこにいる? ニコニコ生放送12月23日 在特会特集 管理人さんへ
お知らせ板に投稿できなかったのでご連絡します。

主題からマスコミジャンルにいれましたが、場違いでしたら削除してください。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1027.html

記事 [マスコミ・電通批評11] 新聞のネット進出が苦戦続きなのはなぜか、日経(それは「捏造報道」や「上から目線」を猛省する勇気や謙虚さが無いからです)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091222/202408/?P=1
新聞のネット進出が苦戦続きなのはなぜか
2009年12月22日

この記事を携帯へ転送 | コメント(53件)

(山本一郎=イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役)

死屍累々の米国のネット進出事例
 アメリカでは、新聞社の売上が漸減し利益体質が磨耗する現象が、出版業界と同じく2003年ごろから表面化しており、各社さまざまな経営努力を払って失いつつある紙媒体の威光と利益率を保とうと躍起になっていた。何より、新聞を発行し続けることは装置産業であり、製造業と構造を等しくしているため、このシステムを維持するには規模と利益が必要なのである。

 西海岸に本拠地を置くある新聞社は、新聞記事読者をネットに奪われ始めている現状に危機感を抱き、1997年に他社に先駆けて新聞記事を丸ごとネット上で閲覧できるようにし、そこに個人情報を入れさせ課金をする形で紙からネットに事業構造をシフトさせようとした。その後、これらの動きを見た多くの新聞社は、同様の手段を使って公式ウェブサイトを作り、そこに自社の新聞記事を掲載しコラムを載せ、新聞を買ってくれない読者にも自社の記事がリーチするような構造を作り上げた。決して少なくない金額の投資ではあったが、結果だけで言うならば、これらの試みはすべて失敗に終わり、ただ赤字を積み上げるだけの結果に終わっている。

 新聞事業の低迷を見越して、その新聞事業で培った強みを活かして新規進出しようとした事業が赤字のまま浮上することができず、ただでさえ細った体力を新規事業の失敗で削ってしまうという悪循環は、経営危機に陥ったアメリカの新聞社各社に共通して見られる。穿った見方をすれば、ネット時代が到来し、新聞の読者がネットに奪われているので、競ってウェブに進出して情報をネットで提供したが、そのコストをまかなうための広告事業すら黒字に転換せず、逆にウェブで見られるがゆえに有償読者離れを促進してしまい、やればやっただけ赤字を垂れ流す構造である。

 ネットで利益を上げられ得るという甘い見通しに立った事業計画を元に、ネットへ参入する既存メディアは後を絶たない。だが、IT業界はスピード勝負だ、という幻想に駆られて危機感を抱き、楽観的な事業計画で進出する企業を待ち受ける現実は厳しい。

 これでは何のために環境に適応しようとしたのか分からない。手を打ち、できる限りのことをやろうとしたにもかかわらず、手を打つほどに展開するコストがかさみ、保有するキャッシュを食い潰し、結果として身売り、破綻に追い込まれる新聞社に共通しているのは、情報の無料化に伴う顧客離れである。

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/392.html

コメント [経世済民70] 仙石官房長官曰く 「日本はあと2年で財政破綻する」 ( BS朝日「激論!クロスファイア」) DOMOTO
26. 2010年12月27日 12:11:28: VKUQE9mIjA
正しくは、「日本(の○○○が)財政破綻」

カッコ内が抜け落ちている。

(の○○○)に当てはまるのは、ずばり「富裕層」である。
財政が破綻するのは、日本の「富裕層」である。

外債を中心とした金融商品の償還/利回り期待は空しくチャラパーにされる。
まさに2年後は、それがビンゴの時期である。
これはもう既定路線といっていいだろう。

「こんなでたらめな予算」という田原氏の発言は、
逆説的な意味で、その通りだ。
お金の出所があるのに国債発行なのだから、確かにでたらめだ。
孫の世代に背負わせないなどと「かんたんに」言っている者ほど確定的に怪しい。
言っていることとやっていることが全く逆だ。
北米の方々の孫の世代のことを言っているのではないか。
そういう意味でも、というか、そういう意味でこそ全く逆だ。
せめて「本邦国籍を持つ孫の世代」と前置きくらいは宣言が必要だ。

まあしかし、2年後に小沢氏登場で、上記でいう逆説的なでたらめは確かに終わる。
だから、(仙石氏自身の破綻を先送り出来るのが)2年が限度という仙石氏の言うことも逆説的に正しい。

富裕層に見放され、小沢氏が活躍し、スイスの銀行の口座は実質凍結されるわで、
田原氏、仙石氏、そして参院選を不自然な消費税発言でわざと負けさせるという
確信犯として暗躍したグループ諸君や前政権K・T路線の諸君は、
その時、富裕層ともに心身共に破綻することになる。

破綻してさえも、その罪を償うことは今生ではかなり難しいだろう。
孫世代の若い人々に唾をはきかけられないように、上記田原氏以下の諸君は
改心して行動するのが唯一の道だ。たった今。

ちなみに「小沢 応援」でネットで検索すると、多くの賢人が実際に
広辞苑の解釈通り、文字通り応援する内容にワンサカと溢れている。
反対に、「仙石 応援」とか、いろいろ試してみられるとよい。
文字通りの主語述語関係で読み取れる応援という内容を探すのはかなり
難しい(難しいというのはこれでも精一杯婉曲な表現だ)。

孫の世代に、ほんとうに唾をはきかけられるのはどういう人達か、
容易に察しがつく。


http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/444.html#c26

記事 [外国人参政権・外国人住民基本法01] 韓国系タレントに日本に来る理由(自主投稿)
音楽市場が30倍だから

音楽市場に限らず韓国なんて市場が小さすぎてなんともならんから
海外で商売するしかないとか・・・


日本で売れれば本土でも売れるというジンクスがある。

と以前どこかで見た気がする。
手元に紙媒体とか無いから多分WEBだけど。

そりゃ、ペの儲けっぷり(上辺だけ)を観たら夢見るわな 笑


http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/702.html

コメント [口蹄疫・新型インフル02] 韓国の口蹄疫に戦々恐々(読売新聞)今年の口蹄疫も韓国などから侵入した可能性高く 木卯正一
02. 2010年12月27日 12:26:52: AKExeUH4pI
>>01

自民党の議員が不祥事起こすと自民全体の責任にすりかえていたことは無視ですか? 笑
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/829.html#c2

記事 [経世済民70] お金の歴史、ひょう吉の疑問(総額を、可視化し、ハゲタカの手足を縛らぬ限り、世界中が翻弄され続けます)
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/10fc39f0b6775344400defd6a083488c
お金の歴史
2009-11-03 | 国際金融反ロスチャイルド同盟 より
http://www.anti-rothschild.net/material/animation_01b.html

Money As Debt
ムーナイアスタジオ
ライフボートビデオプロダクション
※動画はこちらからご覧になれます。
【Money As Debt(日本語字幕版)反ロス同盟オリジナル翻訳 第一弾】 http://video.google.com/videoplay?docid=-446781510928242771&hl=en
<字幕データ>

『アメリカの実業界において 超大物の何人かの人々はある事を恐れている
彼らは知っている
どこかに とても巧妙に 用心深く かしこく 完全に連結され
邪道な 組織化された恐ろしい力があることを。
そして それを糾弾する声を出してはならないことも わかっている』
---ウッドローウイルソン 元アメリカ大統領---

『いつのあらゆる時代でも 銀行はローンを作っている
新しい信用貸し
新しい預金
真新しいお金がつくられている』
--- グラハム・F・タワーズ カナダ銀行(1934-54)---

『銀行がお金をつくるプロセスは 心が拒否してしまうほど
簡単で受け入れがたい』
--- ジョン・ケネス・ガルブレイス 経済学者 ---

『通貨の発行と管理を私に任せてくれ
そうすれば誰が法律をつくろうとも私の知った事ではない』
--- マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド 銀行家 ---

負債としてのお金
私たちの生活を支配している二つの大いなる神秘がある。
『愛とお金』だ。

「愛とは何か」という疑問は 物語や本、歌、映画、テレビなどによって 際限なく探求されてきた。
しかし もう一つの疑問 「お金とは何か」については、同じような探求はされてこなかった。

お金の仕組みを あらゆる超大作映画が教えてくれないことは驚くことではないが、皆が通ってきた学校においてでさえ、ほとんど教えられることはない。

私たちが「お金はどこからやってくるの?」と疑問を持つ時、造幣局が紙幣を印刷したり貨幣を刻印している様子が心に浮かぶ。

私たちはお金が政府によって作られていると信じている
それは本当だ
でも 事実の一端にすぎない。

私たちがお金として考えている紙幣や貨幣は、造幣局という連邦政府機関によって生産されている。しかし大半の莫大なお金は 造幣局によって作られているのではない。それは銀行と呼ばれる民間の会社で、毎日とてつもない金額が創造されているのだ。

私たちのほとんどは 預金者によって預けられたお金を、銀行は貸し出していると信じている。
だが それは事実ではない。事実は 預金や銀行が稼いだお金を貸すのではなく、借り手が約束している返済からお金を創造している。

ローンの書類への借り手の署名は 銀行に対し、ローン金額と利息を支払う義務を負う。返済できなければ 家や車などの資産を失う誓約をさせられるのだ。それは借り手が果たさねばならない大きな約束である。

同じ署名が銀行にも必要とされているだろうか?
銀行は借り手の口座にローンの金額をちょっと書き込むだけで、魔法を使ったようにその金額を手に入れる。

それって絶対おかしくないか?でも それは事実なのだ!

この近代の銀行の奇跡を説明するために、ちょっとした昔話をしましょう。ゴールドスミス(金細工師)の物語です。

過去さまざまな時代に、いろんな物がお金として使われてきました。それは持ち運びできるものでなければならなかったし、後になっても衣食住に関わるものに代えることが出来る、人が「十分に価値がある」と認めるものでなければなりませんでした。貝 ココビーンズ きれいな石 羽根でさえお金として使われました。金と銀はとても柔らかく 簡単に加工できるものとして魅力的で地域の人々の中から金属の専門家が誕生しました。

ゴールドスミスはコインを鋳造することによって取引を簡単にできるようにしました。このコインは標準化された単位として、重さと純度が保証されました。そのお金を守るために ゴールドスミスは金庫を必要としました。やがて町の仲間がやってきて、彼らのコインや貴重品を守るための場所を貸してくれるように頼むようになります。

しばらくして ゴールドスミスは 金庫の中を棚ごとに貸し出し金庫貸しとして ちょっとした収入も得るようになりました。何年か過ぎ ゴールドスミスは ずる賢い観察をしました。預金者は彼らの金を実際に動かすことはめったにない。そして 彼らがまとめて一度に金を取りに来ることもない。そこで ゴールドスミスは 金の預り証に決済機能を与え それがあたかもお金そのものであるかのように街に流通してゆきました。

この紙のお金は重いコインよりとても便利で、支払の時いちいちお金を数える代わりに、金額をただ書き入れるだけでいいのです。
一方 ゴールドスミスは 金に利息をつけて貸し出すという、もうひとつのビジネスも始めました。

彼の便利な紙のお金が受け入れられることによって、借り手は金属に代わって紙のお金でローンを頼むようになりました。産業が拡大するにつれて さらに多くの人々がゴールドスミスにローンを頼むようになりました。
これが彼にさらに良い考えをもたらしました。
彼は ほとんどの預金者が金を実際に動かすことがないのを知っていました。彼は考えました。彼の持っている金に加えて 預金者たちの金を担保に紙幣を貸すことができるのではないかと。ローンが返済される限り 預金者は何も気づかず、何も悪いことはない。

こうしてゴールドスミスは、もはや金細工職人でも、金庫の貸し手でもなく、とても大きな利益を生む銀行家という存在になりました

何年か、ゴールドスミスは密かにすべての預金者の金を元手にして 金利の良い収入を得ていました。今やゴールドスミスは傑出した銀行家となり 同じ街の仲間よりも裕福になって誇らしげにそれを誇示しました。
街の住人たちは 彼が預金者の金を使い込んでいるのではないかと疑いを持つようになりました。預金者たちは集まって、もしゴールドスミスが 彼の財産についてはっきりしないならば、金を引き出すぞと脅しました。期待とは裏腹に これはゴールドスミスにとって惨事にはなりませんでした。彼の計画は 生来のペテンにもかかわらず、アイデアはうまくいったのです。預金者は何もなくすことはなく彼らの金はゴールドスミスの金庫の中で 安全であったのです。そこで今度は、 彼らは金を引き出すよりもゴールドスミスに金利で得た分け前を支払うように要求しました。

これが銀行業の始まりとなりました。銀行家は低い利息を預金者に払い、それから高い利子をつけ借り手に貸し出しました。その差額が銀行の利益と営業経費をカバーしました。この論理は簡単で 信用貸しの要求を満足させる理にかなった方法のように思われました。
しかし、これは現在の銀行がおこなっているやり方ではありません。

わが銀行家ゴールドスミスは 預金者に分け与えられた金利の後に残った収入だけでは満足しませんでした。この時代 銀行家に対する需要は世界的に拡大しヨーロッパでは急成長を遂げました。しかしながら彼のローンは、金庫にある預金者の預金量に制限されていました。そこで 彼は大胆なアイデアを思いつきました。彼の金庫にある中身のことは、彼以外誰も知らない。金がなくても紙幣を貸し出すことができるのではないか?紙幣の持ち主が同時に金の返還を要求することはない。誰も気づく者はいないだろう。

この新しい計画はとてもうまくいきました。そして銀行家は、実際にはありもしない金の金利によって莫大な富を築くことになったのです。
銀行家が何もないところからお金を作り出すアイデアは、とても信じがたい乱暴な不法行為でした。長い間 この考えを人々は思いつきませんでした。しかし、お金を発明するその力とアイデアはあなたも想像できるように銀行家をとても喜ばせました。

やがて銀行のローンの大きさと、彼の仰々しい富がまた嫌疑を起こさせるきっかけとなりました。何人かの借り手が紙の預り証を持ってきて本物の金を要求し始めました。噂は広がって 突然お金持ちの何人かが彼らの金を引き出すために現れました。
ゲームは終わりました。

たくさんの紙幣の持ち主が、閉じられた銀行のドアの前に群がりました。銀行は 彼らの持ってきた全ての紙幣に見合う十分な金銀を持ち合わせてはいませんでした。
これは銀行の取り付け騒ぎと呼ばれすべての銀行家が恐れていることです。この銀行の取り付け騒ぎ現象は、個々の銀行を破綻させました。そして当然のごとく 銀行の信頼はボロボロになりました。

お金を何もないところから創るには法律を使うのが一番簡単な方法でした。銀行家が提供する大量のお金がヨーロッパの産業拡大には不可欠なものとなっていたのです。こうしてお金を創る方法が法律化され、規制化されました。銀行家は 無から創り出すお金の量の規制に合意したのです。その限界は 金庫にある金銀の実際の量より、何倍も大きなものであり続けました。その通常の割合というのは 実際の金が1の量に対し虚構のお金は9だったのです。このような規制が 政府の抜き打ち検査によって実施されました。

中央銀行は地方銀行を金の緊急注入をもって支え、それがまた取り付け騒ぎの際に調整として使われました。一度にたくさんの取り付けが起きない限り、銀行の信用貸しはバブルがはじけたり システムダウンすることもなくなりました

 


今日のマネーシステム
長い間のうち 中央銀行に支えられた銀行ネットワークの準備預金制度は 世界的に広がりました。同時にマネーに対する金の裏づけの割合は着実にしぼんでゆきました。お金の基本の性質が変わったのです。以前は お金は価値を表していたのですが、現在は負債を意味します。

過去においては 紙幣のドルは金銀に交換できる兌換券でした。現在では 紙幣あるいは銀行口座の数字であるドルは 単に他の紙幣および数字のドルに交換できるものでしかありません。
過去には 個人的につくられた受領証での支払いを私たちが受取ることを拒否できたように、人々が受取り拒否できる形で民間銀行の紙幣が存在しました。現在では民間銀行がつくったお金が、政府の認める合法的な不換紙幣となっています。私たちがお金とみなしているドル、カナダドル、ポンドです。法定通貨は政府によって作られます。法律では 市民がこの法定通貨を受け入れなければならないと言明しており、このお金を使わないと裁判所は助けてくれません

そこで質問です
もし政府と銀行 両方がお金を創造できるとして一体いくらのお金が存在するのでしょうか?

過去には お金の総量は実際にある金属の総量に限られていました。たとえば地下の洞窟から新しい金・銀が見つかった場合、それに見合うお金が作り出されていたわけです。現在では文字通り、お金は借金として創り出されています。新しいお金は誰かが銀行からお金を借りると創られるのです。結果としてお金の総額は、人々が借りられる限界の総借金額となります。

アメリカの総負債
1957年 5兆ドル
2006年 45兆ドル

政府は、新しいお金の創造に、準備預金制度として知られるルールを強制することによって、法的限度を設けました。基本的に預金準備率は任意で、国ごとに、そして時々変化します。

過去においては 銀行は少なくとも金庫の中の実際の金1ドルの価値に対して10ドルのお金を創造できるのが普通でした。今日、預金準備率は金の保有量に限定されず、新しく信用創造される金額は銀行が保有する資産によります。今日銀行は2つのものから成る資産を持っています。政府の発行した現金と銀行が中央銀行に預けているお金プラス銀行が持っている口座預金の総額です。
これを簡単に説明しましょう

想像してください

新しい銀行がスタートしました
預金者はまだいません。しかしながら、銀行が資本金から1111.12ドルの現金を保証金のため中央銀行に預けます。
銀行の預金準備率は9:1です
(以下略)

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/458.html

コメント [Ψ空耳の丘Ψ59] 海老蔵事件関東連合と世田谷一家殺人を結ぶ点と線 そこちょっとつんつく
03. 2010年12月27日 12:30:03: FHJXySaPoI
>市川海老藏本人には氣の毒な事だつたとは思うが
 人々の話では、相当の酒癖が悪いとの話だが。普通の一般の人でも相当の
怒りを持つ話されている。ましてやの話である。
 海老名が嘘を付いているのが業界での話である。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/210.html#c3
記事 [中国2] 最近コンビニ行くと中国人の店員ばかりです、智恵袋(賛否両論あるも、彼らが日本の少子高齢化を補完していくようです)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112594971
最近コンビニ行くと中国人の店員ばかりです。中国人のバイト先として人気があるの...d621811さん

最近コンビニ行くと中国人の店員ばかりです。中国人のバイト先として人気があるのでしょうか?あとラーメン屋も多いかも・・・。


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質問日時: 2007/8/28 09:13:28
解決日時: 2007/8/28 14:29:52
回答数: 2
閲覧数: 1,524
ソーシャルブックマークへ投稿: Yahoo!ブックマークへ投稿 はてなブックマークへ投稿 (ソーシャルブックマークとは) ベストアンサーに選ばれた回答healthysundayさん

よく働いてくれるし、あまり欠勤しないし、今の日本の若者よりもがんばってくれています。
俺の店には店員全部で8人いるけど、5人が中国人です。全員同じ時給で働いてくれています。


http://www.asyura2.com/09/china02/msg/712.html

コメント [戦争b7] 沖縄 高江 ヘリパッド建設反対運動小屋を米軍ヘリが襲う:反対運動への露骨な恫喝 妹之山商店街
04. 2010年12月27日 12:44:49: iUb26xIXpz
こういう露骨な暴力行為を当たり前にやられると困りますね。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/134.html#c4
コメント [憲法3] 〔某国会議員への反論〕 「検察審査会は憲法で保障された制度である」 その根拠/ 夜明けの晩
07. 2010年12月27日 12:45:39: 5O9EAw0IlM
投稿者さんは、
「国民が直接担う制度であるからには、その“審査会”が三権のどれにも属さないのは当然である。」と言う。

もし、この意見が正しいとするなら、国民が参加する委員会を、いくらでも任意に作ることが出来き、しかもそれをコントロールし、責任をとる者がいない組織を量産しても良いという結論になる。

もし、その国民参加のどこにも属さない組織が、人権侵害を起こしたり、他の国民に損害を与えた場合、一体その被害者たる国民の側は、どのような手段で救済されるのでしょう。

日本国憲法は、国民一人一人の人権を護るため、国家権力を3つに分散し、互いにそれを抑制均衡させる仕組みを採用している。
従って、憲法上明文で定められている「会計検査院」をのぞいて、3権の何れにも属さない権力を認めていないのです。

かって、明治憲法のもとで、主権者たる天皇が、議会に謀らず、勅令を発することができ、また、統帥権の内閣からの独立のもと、天皇の軍隊が、内閣の言うことも聞かず、勝手に行動し、日本を悲惨な戦争に導いていった。

誰からの統制もきかない権力組織程、恐ろしいものはないのです。

これは、議会制民主主義(間接民主制)


http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/307.html#c7

コメント [経世済民70] マインド・コントロールとパチンコ 不動明
10. 2010年12月27日 12:50:15: FHJXySaPoI
今、警察庁は大きな問題を起こして工作活動を行っている。WINNY流出事件である。これは、ここのテーマの「マインドコントロール」との問題と深い関わりを持つようになる。この「マインドコントロール」についての情報を止めようとしている。第三書房にこの関連なる情報を世に伝えている。とても基礎的な実験の内容を公表している。一級書物である。一番肝心な事を「国際連合の地下に核爆弾情報」とか、「911事件の真相」で警察等が告発している内容を告発させないように持って行こうとしている。この流出が一番危険な内容だと思わせて、本来のもっと国民に知らせなければならない公安情報等の事件情報を隠蔽しようとしている。
 異常に危ない状況である。大体「WINNY」みたいに公共福祉に関わらないプライベートの内容等を平然と公表し、更に知人のつたでしか入会できない機密の場所(いかがわしい秘密結社)みたいの所から出ている情報だ。基本的に警察は関わってはならない場所だ。「2ch」と同様だ。暴力団つながりがあるのでは、疑いがかかる。こういう所に出入りするから当然「工作員」か、間抜けな「警察官」のどちらかでしょう。僕は後者はないと思う。これは、上の理由で、工作する為に、
一般にけがわらしい場所で流して、真の意味での犯罪隠蔽工作活動を行おうとしている。こういう感覚は、今の官房長官辺りが怪しい。竹中元総務大臣を褒めていた官房長官辺りが怪しいが、断定はしない警戒したほうが良い。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/440.html#c10
記事 [マスコミ・電通批評11] テレビがネットを嫌う本当の理由、hbikimoon(それは、捏造報道や濡れ手で粟のぼろ儲けができなくなるからです)
http://blogs.yahoo.co.jp/hbikimoon/1917839.html

テレビがネットを嫌う本当の理由■ 傑作(6)
2005/4/25(月) 午前 0:18経営コンサル視点会社経営 Yahoo!ブックマークに登録 ライブドア騒動のおかげで「ネットとテレビの融合」という話題が色々なところで議論されるようになっています。残念なことに、そうした議論では誤解がかなり多いように感じています。例えば、「どうせデジタル放送になったらテレビからインターネットに繋がるんだから、URLなんてCMで放送しなくてもいいよ。」などというのがその良い例なのです。

明確に言えることですが、日本ではデジタル放送&対応受信機を使っても今のインターネットにはスムーズにつながりません。

なぜ?テレビ局がそうしたからです。

日本のデジタル放送受信機のネット対応力

ご存知の方も多いともいますが、テレビをどうインターネットにつなぐのかという話はメディア業界、家電業界、IT業界の中では、デジタル放送受信機仕様議論の一環として、かなり考えられてきているトピックなのです。

例えば、世界情報通信サミット2000(ネット会議)などでは、マイクロソフトの古川会長や、グローコムの会津さん、池田さん、マッケンナの校條さんといった素晴らしいメンバーで「デジタル放送・デジタル家電」について議論をしています。

その中での重要な発言を紹介しましょう。まずはマイクロソフトジャパン会長の古川さんのコメントです。

「郵政省のBSデジタルデータ放送委員会とARIBに約1年間参加して、孤軍奮闘して参りましたが、委員会の最終結論としてHTMLおよびインターネットの世界とは全く無縁の世界のどこにも存在しないXML・BMLなる方式を採用してしまったことを憂いております。」

「会議中に四面楚歌で、会議の席では、「古川君、インターネットのような邪悪なものを放送の世界に持ち込まないでくれたまえ」とまで発言された方もおりました。」

「BSデータ放送における方式は、HTMLのタグは全く無視され表示もされないので、インターネットの世界で記述されたあらゆるコンテンツを全面書き換えをしない限り表示できない。という事実をご存知の方は、まだ少ないと思います。」


日本のBSデジタル放送機器にはイーサネットの口が必ずつきます。しかし、古川さんの発言から分かっていただけるとおり、

XML・BML方式が採用されているため、今、我々がPCから見ているインターネットコンテンツはデジタル放送受信機では表示できません。

よって、デジタル放送になっても、「インターネットへのリンクが出てテレビ上からその企業や商品のHPにいける」なんてことは簡単には出来ません。

デジタル放送受信機からネットにつなぐ方法としては、郵政省が「放送政策研究会」(第3回会合)の中で以下のように答えています。

「今の方式では、ホームページをデータ放送で流せないではないかということですが、これは、放送側で簡単な変換器を通すことによって自動的に映すことができるということで、問題ないと認識しております。」


しかし、これが現実的ではないことは、「■問題ではない?:テレビCMからURLが消える日■」や「■テレビ局によるCM内容規制(質問への回答)■」をご覧頂いている方にはお分かりいただけると思います。

「ネットに繋ぎたくないのでCMでのURL表示時間を規制している」といわれているテレビ局が、従来のHPをテレビで表示することに協力するとは考えにくいですよね。

また上記以外の方法としては、テレビの放送画面からであれば(1)企業がテレビ局から許可を得てリンクを表示してもらい、(2)企業がBMLでコンテンツを新たに用意するという方法があります。

更に、放送画面以外であれば、(1)受信機メーカーがHTMLブラウザを搭載して、(2)受信機メーカーにそのHTMLブラウザの画面(例:Tナビ)からリンクを表示してもらうという方法があります。(テレビのリモコンでURLを顧客に入力してもらうのは非現実的ですから)

どちらにせよ他社(テレビ局か受信機メーカー)の許可の下でしか、デジタル放送受信機にHPを表示することは難しいわけです。

ネット対応力が低くくなった背景

デジタル放送受信機のネット対応力が低くなった理由について、日経は「次世代BS/CS端末はWebブラウザー非搭載 “テレビとネットの融合”は絶望的」の中でまっとうな分析をしています。

「端末へWebブラウザーを搭載すれば,企業がユーザーに放送局を“バイパス”させて自社サイトに誘導できるようになる。これは放送局自身が企業とユーザーを結ぶ“ゲートウエイ”となって手数料などの収入を得る,現在想定しているビジネスモデルを根本から揺るがす。」

「Tコマース(テレビを利用したeコマース)参入を狙う企業は,放送局と契約した上で,BMLコンテンツを用意する必要が出てくる。Tコマースへの参入を希望する企業にとって,そのハードルは非常に高いものになりそうだ。」(カッコ内hbiki補足)


また、別件ですが、テレビ受信機を作っているメーカーは、自社製品の競争力をあげる(=顧客の利便性向上)ために、テレビの画面に独自の付加機能を加えることが許されていません。

どれだけユーザーにとって便利なるかは関係ありません。それがテレビ局にとってどういう利点があるかだけで、その機能の搭載の可否が判断される傾向が強いのです。

テレビの2画面表示やワイドテレビ対応などは、受信機メーカー側がテレビ局側に対して、長い長い時間をかけて許可を得た賜物であり、例外的な事例なのです。

テレビ局はテレビの画面は自分達のものであり、自分達が全て決めると思っているのです。

ですから、テレビを見ながらその画面の中にネット検索画面を表示することや、テレビの内容に関係するHP画面を表示したり、自社のCM中に関連HPを表示するなんてことは、受信機側から見ても夢のまた夢だといえます。松下のネット対応テレビも画面を切り替えないとダメですよね。それにはこういう理由があるのです。

更に、現在BSデジタル放送を使われている方ならお気付きでしょうが、デジタル放送では各局のデータ放送を含む画面のUIが異なります。これは、

「データ放送画面は、各放送局がARIBの規定したBMLおよびデータ放送運用規定に基づき作成する。しかし、画面デザインや画面遷移等の設計は、各放送局に委ねられた範囲」(アライド・ブレインズ)


ためなのですが、この影響でユーザーは各チャンネル毎に操作を覚えなければならないのです。ここからも、テレビ局がいかにユーザー(視聴者)の都合を無視しているかが垣間見れます。

なぜテレビ局はネットを嫌うのか

こうした動きを見ていると、「テレビ局はテレビの画面を支配することで、視聴者とスポンサー企業の間になにがなんでも入ろうとしている」ことがみえてきます。つまり、テレビ局は自らの既得権をどうしても守りたいのです。

そして、

(1)テレビ局によるテレビ画面支配を揺るがす
(2)視聴者とスポンサー企業を直接つないでしまう

という点で、

ネットはテレビ局の大切な既得権益を失わせるとても危険な存在なのです。

よって、テレビ局がネットを嫌うのは当然といえば当然でしょう。

おまけ

こうした動きはビジネスをやる上で当然だと思います。自らの利益の源泉を他の業界に差し出すなんてことはするほうがおかしいでしょう。しかし、私がとても嫌なのは、ユーザーの利便性を無視してまで、BMLを採用させたり、機能追加をさせなかったり、UIの統合を進めなかったりしていることを棚に上げて、

テレビ局が自らの既得権益を守る際に、「公共性」を錦の御旗にすることです。

「公共性」を主張するのであれば、BSデジタル放送受信機へのHTMLの採用、受信機メーカーによる付加機能追加の自由化、テレビ局間でのUIの統合をまずは実現して欲しかったですね。BMLについてはもう手遅れですが・・。


http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/393.html

コメント [マスコミ・電通批評11] 麻木久仁子と大桃美代子の事件の背景 kamekameka
03. 2010年12月27日 13:03:40: AP0bX8u7y2
テレ朝、とTBSのお昼のワイドショウを見ているが、
両局とも
山路に集中砲火をあびせていて、
明らかに大桃がかわいそうに思えるが、
麻木擁護の編集がおこなわれているようだ。

667 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2010/12/25(土) 08:41:03 ID:m8eySKcN0
243 可愛い奥様 2010/12/25(土) 02:20:35 ID:XTgbQcJ70
この騒動の核心はもともと日垣がTBSの番組を
首にされたのを腹いせに、TBS不正経理問題と
山路の悪行をばらしたのがはじまり。日垣はついでに
山路と麻木の不倫をバクロし、これをいった大桃が
コメントして、そこから後はマスコミの芸能ネタとなって
現在のような「芸能スキャンダル」に発展したってわけ。
騒動の一番の核心は、あくまでもTBSの不正経理問題。
これ追及されて社会問題になったらTBSはおそらく倒産にまで
発展する。だから下半身のレベルで話を矮小化するのに必死だが、
麻木を叩くとTBS自身の膿が出てくるので、大桃に集中砲火してる
ってわけさ。

ごめん、誤爆した

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/383.html#c3

コメント [雑談専用38] 今日の入間市のデモに参加されました皆さん、愚民党さん、田中さん、矢野さん、秋元さん、ありがとうございました。 地には平和を
75. 2010年12月27日 13:05:23: ZMbmXo037I
最後に書きます。もう書きません。

十字軍的な気運が湧き上がる。笛吹き男が現れる。

子供十字軍というのがあって連れ去られて売られたらしい。ハ―メルンの笛吹き男の話の素らしい。雑談版だから書けるおバカな脈絡ですが。

・その情報が 誰によって 流されているか?&その情報が なぜ今 流されているか? →>真っ白運動の原点は檀氏の「札幌チラシ撒き紀行」だと云うことは、どなたも異存はないでしょう。     

・その事象で だれが利益を得るか ?→考えましょう。
・歴史上、その事象の時何があったか?→考えましょう。

そして、檀公善氏に伺いたい。産経新聞の「正論」 1999年9月号 論文 『日の丸のこと、君が代のこと』に就いて深い関わりが御有りになったと側聞しております。
いかなる思想的転換を経て小沢氏支持デモを企画されるようになられたのでしょうか。

私は思想が右とか左を問題にしているのではない。
「無い筈の埋蔵金が出てくる。埋蔵金をアメリカに貢ぐか国内で使うかで政争している。で、小鳩の勢力しか国内で使おう派はないように見える→これは民主党内の話じゃない。日本には自民党も公明党もみんなの党も社民党も共産党も立ちあがれ何とかとかその他諸々あったんじゃなかったっけ。
この国で保守とかリベラルとか、はたまた右とか左とか区別をつけるのは意味があるのかって気になってくる。
あるのは現代の律令制下で小異を以てお互い宜しくやろうという派と、律令制を見直そうという派なんじゃないの、って気がしてくる。」と思っているような政治思想に積極的な関心は持てない現実の政治に関心のある市井の人間だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/803.html#c2
 http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/803.html#c3
そして、「米国は、オバマ政権はこうした精神を根絶やしにすることは出来ないという前提で外交をしているようであり、ナイやアーミテ―ジは根絶やしに出来ると彼らの利権の為に介入しているのではないか。そして、後者を自ら招く日本人がいるから介入出来るのだ。どちらも米国だ。これを分かって対応出来る政治家はナイやアーミテ―ジや彼らを自ら招く日本人の邪魔になる。」と日本の政治の現状を認識している。
(「極東、日本に対するアメリカの2つの流れ」
  http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/778.html

「正論」は 上記「後者を自ら招く」ためのプロパガンダ媒体だったではないか。
>>2で挙げた論文は、この媒体の中でも、女子高生の問題意識によって書かれたと云う体裁(その真偽は知らない)に依りプロパガンダ性が際立ったものだったので当時話題になったことを記憶している。

以上が「いかなる思想的転換を経て小沢氏支持デモを企画されるようになられた」のか伺いたく思った動機だ。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/884.html#c75

コメント [経世済民70] マインド・コントロールとパチンコ 不動明
11. 2010年12月27日 13:07:33: FHJXySaPoI
訂正 
「第三書房」 → 「第三書館」
マインドコントロールの拡張
http://www.atc.ne.jp/seikindo/manual/mindcontno.htm

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/440.html#c11
コメント [マスコミ・電通批評11] 麻木久仁子と大桃美代子の事件の背景 kamekameka
04. 2010年12月27日 13:11:42: AP0bX8u7y2
今日の報道から推察するに
麻木は事務所経費から、山路への貢ぎをねん出していたようだ。
ということは、
麻木サイドは脱税していたことになるが・・・・・

脱税疑惑自体は報道されていない。
ていうか、日垣隆のこと自体一切報道しない。
これがマスゴミの実態。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/383.html#c4

コメント [Ψ空耳の丘Ψ58] 「死海寫本が告げる人類最後の戰い」 超古代から未來にかけての壮大な「~の計劃」 卍と十と六芒星
01. 2010年12月27日 13:35:23: LDgKnqx85E
卍と十と六芒星さん、

有益な情報をいつもありがとうございます。
ご紹介の書籍の中に誤りとみられる記述がありますので、
この場を借り訂正させていただければと思います。

アロンは、モーゼの弟ではなく、
3歳年上の「兄」ですので、
よろしくお願いいたします。

明治になって作られた「神武天皇陵」の所在地であり、
古墳を守っていた住民が
強制的に移転させられた被差別部落の名称が
「洞(ほら)村」であり、
アロンが死んだといわれる場所も「ホル」山である。
不思議な一致です。
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/161.html#c1

コメント [お知らせ・管理19] 「阿修羅掲示板を読もう!」というチラシを作りたいです。 地には平和を
04. 2010年12月27日 13:56:29: YswsO4cGGQ
貼り付け掲示板ですから
単にダイジェスト版ですから
それを管理人様は容認しているようですから
宣伝するほど価値はあるか、疑問です。
やめておいた方が無難です。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/465.html#c4
コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] G2最新刊の記事を公開!「ネット右翼」とは何者か 「在特会」の正体第2回・下(G2) について 木卯正一
05. 2010年12月27日 14:05:58: AKExeUH4pI
>>04
>トーイツの自・猿度

日本語もろくに書けない馬鹿が何コメントしても説得力ないですね^^

http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/700.html#c5

コメント [] ペトロナスタワー 手抜き工事他 ねこ
47. 2010年12月27日 14:08:11: k3HBbvCd3g
http://n.ashitane.net/ペトロナスツインタワー

以前にも話題になっていましたが、不可解なクレームでwikiに掲載できていないようですw
その流れは↑のリンクに詳しいです。
http://www.asyura2.com/0406/idletalk10/msg/584.html#c47

コメント [ペンネーム登録待ち板6] 投稿可能になりました。本番投稿をお願いします。 管理人さん
01. 2010年12月27日 14:13:52: qRUVJlMZAs
次の違反はgikou89さんから回答がされず未処理ではありませんか?

gikou89氏の投稿違反です
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/419.html
投稿者 metola 日時 2010 年 12 月 12 日 20:02:44: XbEFO1BzdtcZo


03. 管理人さん 2010年12月13日 00:22:39: Master
gikou89さんの投稿可能数を一時的に0にしておきました。
今後動画貼り付け投稿をする場合は、
コメント無しなら、昼休み板に。
そのほかの板に投稿する場合は、
200文字程度のコメントを付けて投稿をお願いします。

http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1026.html#c1

コメント [お知らせ・管理19] 「阿修羅掲示板を読もう!」というチラシを作りたいです。 地には平和を
05. 2010年12月27日 14:14:27: qTElEdAHLs
賛成です。
上の方が書いているように、著作権に気をつける必要あり。
上の方は、論文サイトにしたい人か阿修羅をけむったく思っている人でしょう。
論文もあっていい、貼り付けもあっていい、試行錯誤段階のガセもあっていい。
通信簿が5の者も1の者も、理系の者も文系の者も、誰でも楽しめる場であるべきです。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/465.html#c5
コメント [経世済民70] 中国で飛ぶように売れる、日本の健康商品 (JBpress) Orion星人
01. taked4700 2010年12月27日 14:18:25: 9XFNe/BiX575U : pOGyN7YcMc
文化大革命が世代間の知識欲と関係しているという分析は面白いですね。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/456.html#c1
コメント [お知らせ・管理19] 「阿修羅掲示板を読もう!」というチラシを作りたいです。 地には平和を
06. 2010年12月27日 14:18:42: I6SngYbsZA
地には平和をさん、色々と日本の為を思う行動、とても立派だと思います。

しかしながら阿修羅掲示板はまだまだ偽情報のマスコミ記事で埋め尽くされていたり、上記コメントの
おっしゃる通りとんでも陰謀論など、何も知らない人達には訳が解らずに阿修羅自体がとんでも系と
思われる可能性が高いと思いますよ。

ならば、HPとかブログ等で、これは!という投稿を紹介するのもひとつの手だと思います。
他人が勝手に寄付等の活動を宣伝するのは管理人さんの主旨ではないような気がします。

そして多くの人に伝えたい事は山ほどあるけど、一気に全部を伝えられる訳はないと思いますし
受け入れにくいかも知れませんので、小沢氏のシロを訴えるよりも、その小沢氏を強制起訴しようとしている
組織や司法の矛盾を森議員のように解りやすく単純に考えてもらえれば、自然と小沢氏はどうしてこれほど
マスコミから叩かれるのか「自ら疑問を持つ人」が増えてこそ意味があると思うんですよ。

しかしながら、日本を良くしようと行動を起こされ立ち上がった「地には平和を」さん、心より応援していますよ!!
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/465.html#c6

コメント [ペンネーム登録待ち板6] 投稿可能になりました。本番投稿をお願いします。 管理人さん
02. 管理人さん 2010年12月27日 14:32:28: Master
gikou89さん、未処理により、まだ投稿可能数の復帰はできませんでした。
投稿可能数を0にしておきました。

上記URLにて、投稿規定に理解していただいたことをコメントしてくださいませ。


ご連絡ありがとうございます。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1026.html#c2

コメント [経世済民70] 仙石官房長官曰く 「日本はあと2年で財政破綻する」 ( BS朝日「激論!クロスファイア」) DOMOTO
27. 2010年12月27日 14:44:47: m57YQOn1nQ
千石の知力が破綻しているだけだ。

世界一の大金持ちが日本なのに、それが破綻するなら全世界が破綻してからになるのは理の当然だ。

馬鹿は何をいっても馬鹿丸出しだ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/444.html#c27

記事 [ペンネーム登録待ち板6] 日本の空、今そこにある危機に目をそらすな
今、日本政府に求められているのは防空体制をきっちりする事だろう。
領空侵犯する戦闘機には警告射撃が出来るようにしなければならない。

自衛隊の戦闘機が、撃たれる前に撃つ日 - リアリズムと防衛を学ぶ
http://d.hatena.ne.jp/zyesuta/20090518/1242648637
相手が撃って来ない場合、領空侵犯を防げない  12.9警告射撃事件
相手が撃たない限り、警告以外してはならない。自衛隊がそう決められていることを、相手は当然、知っています。つまり「撃たない限りは何もされない」と相手が腹をくくって侵入してきたら、どうしようもない、といえます。(以下略 貼付終了)

日本国憲法は意外と先制攻撃を認めている リアリズムと防衛を学ぶ
http://d.hatena.ne.jp/zyesuta/20090601/1243840974

平成21年度の緊急発進実施状況について 22.4.15統合幕僚監部
http://www.mod.go.jp/jso/press2010/press_pdf/p20100415.pdf#search='中国機 領空 21年'より抜粋転載
1 全般 平成21年度の緊急発進回数の総数は、299回でした。
推定を含みますが、緊急発進回数の対象別の割合は、ロシア機約66
%、中国機約13%、台湾機約8%、北朝鮮機約3%、その他約10%
でした。(中略)
3 平成21年度の特徴
(1)年度を通して、ロシア機が我が国領空に沿って日本海、沖縄方面及
び薩南諸島方面に長距離飛行するなどしたため、特異な飛行であると
して、12件の事例について公表しました。(以下略 貼付終了)

では相手が民間機ではどうか。民間機の場合、警告射撃は出来ない。
その代わり、戦闘員が入っている事は想定しておくべきだろう。
4月25日に中国機が成田に管制官の指示も得ず、無許可着陸した事があったが、
今度は福岡空港で、エアプサン機が管制官の待機指示を無視して、
無許可で滑走路に誤進入し、着陸のため同空港の南約5・6キロ・メートルまで
近づいていたJAL機が着陸をやり直すトラブルがあった。
両機の乗員乗客にけが人はなかったそうだが、一歩間違えば大惨事になる所であった。
JALといえば今、整理解雇が問題になっている企業ではないか!
(何故か管政権はJALの献金問題には触れようとしない)
日本の空の安全と防衛の問題はしっかりと議論していくべきだろう。
特に何故韓国機が管制官を無視して空港に入り、今問題となっているJAL機を着陸しなおさせたのか、である。

•成田「無許可着陸」の中国機は軍事演習か|凛とした日本に!
http://ameblo.jp/rd-x5/entry-10526411447.htmlより抜粋転載
■あまりに不可解な交信途絶と無許可着陸
 問題の中国機は、滑走路から約12キロの位置まで羽田空港のレーダー管制室とやり取りしていた。そして午後0時9分、成田空港の管制塔と交信せよとの指示され、そのための周波数も伝えられた。
だが同機が成田と交信することはなかった。そしてそれから約3分後、無許可で着陸を敢行したのである。
この間、成田の管制塔は6回にわたって同機に呼びかけたが、応答はなかった。同機が周波数を合わせ、応答したのは着陸の約20秒後だった。応答できたということは、機器が故障した可能性は低いと言うことだ。(以下略 貼付終了)

日本の政治の危機意識が求められている。看過出来ないような隣国の動きがあるのだ。
日本の防衛はまず日本が守らねばならない。
JALの人員整理とて経営責任を不問にして、従業員のみに加重な負担を押し付けた場合、
領空侵犯した隣国機に対処し切れるのか?
そして、守るというのは決して軍事的な意味だけではない。
中国や韓国のマネーは世界で今や出回っているのである。
日本という国の土地、企業が買い叩かれようとしているのだという事を考えて
政策を作らねばならないのだ。
百年前と違って今の中韓はもう欧米と同じ買収する側の勢力なのだ。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1028.html

記事 [IT11] ミクシィ、「チェック」「イイネ」「つぶやき」を商標出願 「独占利用が目的ではない」
ITmedia News 12月26日(日)13時2分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101226-00000015-zdn_n-inet

 ミクシィが、「チェック」「チェックイン」「イイネ」などを商標申請していることが分かった。ネットサービスで広く使われている言葉の商標申請を心配する声も挙がっているが、同社は「独占的な利用を目的としたものではない」と説明している。

 特許庁の商標検索によると、ミクシィは「チェック」「チェックイン」「イイネ」の商標を今年8月に、「つぶやき」の商標を同7月に出願している。

 チェックやチェックイン、イイネ、つぶやきといった文言を使うネットサービスはmixi以外にもあり、ネット上では、これらの文言をミクシィが独占的に利用するつもりではないか、と心配する声が挙がっている。

 同社は、「当社で提供している、もしくは提供する可能性のあるサービス名について、商標出願を行っている。現状、当社のサービスにおいて利用したいと考えており、独占的な利用を目的としたものではない」と説明している。

 同社は「ソーシャルアプリ」の商標も今年2月に出願しているが、10月に拒絶されている。拒絶査定に対する不服申し立てを行う予定は「現状、ない」としている。
http://www.asyura2.com/09/it11/msg/576.html

記事 [ペンネーム登録待ち板6] 投稿可能になりました。本番投稿をお願いします。
お手数をおかけしております。

投稿可能になりましたので、

本番投稿をお願いします。

これから★阿修羅♪掲示板にどんどん投稿をお願いします。

管理人

http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1029.html

コメント [ペンネーム登録待ち板6] 「ネット右翼」はどこにいる? ニコニコ生放送12月23日 在特会特集 管理人さんへ gikou89
01. 管理人さん 2010年12月27日 15:07:05: Master
gikou89氏の投稿違反です
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/419.html
投稿者 metola 日時 2010 年 12 月 12 日 20:02:44: XbEFO1BzdtcZo

こちらにコメントをいただくまで投稿可能数を0にしておきます。:
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1027.html#c1

記事 [ペンネーム登録待ち板6] Re: 投稿可能になりました。本番投稿をお願いします。
どういうわけでこうなったのかわかりませんが、当初動画アップについて管理人さんからの指摘は、政治板にはということでコメントしてあり、ルールが記載してある新規投稿板に記載がなく、政治板だけのことかなとも勘違いしていましたが、その都度管理人が指摘してくれるとのコメントをいただき了解したしだいです。

しかし、今回掲示板のアップが止められたのですが、昼休み板以外の動画アップには200字以上のコメントが必要ということが管理人さんから指摘がありましたので単に了解しました、以後そのルールを守りますということで名前アップ板に登録したのですがどうでしょうか。

ルール違反であるならば、ルール条項に記載されていないならば、コメント板に今の阿修羅の掲示板は、追加ルールがでていますよとコメントしてくだされば管理人さんにご連絡することができるのですが、単にルール違反と指摘され、処罰を強制するようなコメントをするコメント陣の行為にすぐさま対応はできません。

管理人さんからも都度ご連絡くださいとのコメントをいただいているので今後そうする予定でしたが、いかがでしょうか。

すべては、管理人さんの指摘に当方は順応していきますし、この掲示板に投稿するもしないも管理人さんに委ねています。

私のアップを見たくないのであれば見なければいいのですが、そういうことでいいのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1030.html

コメント [雑談専用38] 今日の入間市のデモに参加されました皆さん、愚民党さん、田中さん、矢野さん、秋元さん、ありがとうございました。 地には平和を
76. 陣中見舞い 2010年12月27日 15:15:37: 3pEdi1PI5rkGQ : gQEGimPqCM
・カンパ=浄財であるからこそ、信を託した人間は四の五の言わず口をつぐめという意見がある。
・そうであるからこそ、使途を明確にせよという意見がある。

前者にとっては、金の事をゴチャゴチャ言うは恥ずべきという美学。
後者にとっての美学は、お金の使い方に「人」が現れるという事実。

前者・後者共に共通するのは、檀氏の呼びかけと行動から全ては始まったという認識。

ならば簡単ではないか、金銭に対して異なる見識を持つ両者からの賛同を得る事を起点に、この運動が始まった事実を、檀氏は鑑みて、使途を明らかにするだけ。
そこから如何なる事実が顕現しようとも、貴殿の行動力による、「全ての始まり」は否定されません。

75さんの呈する質問も同様。
いたずらに「バック」をとらずに正面から疑義する、この姿勢に、私は武士の情を感じます。
お応えなされ、この掲示板を舐めてないのであれば。

http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/884.html#c76

記事 [マスコミ・電通批評11] マスメディアを崩壊させる2つのビジネス構造変化、大目録(6大マスゴミは、ゲッペルス時代が終わった事に気付くべきです)
http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=katuji&date=20090527
第10回 マスメディアを崩壊させる2つのビジネス構造変化

新聞やテレビが売り上げを急減させ、雑誌は休刊が相次ぎ、マスメディア崩壊が劇的に進んでいる。これをマスメディアの言論から批判している人は、ネットの中に非常に多い。
たとえば新聞は再販制度に守られてぬるま湯に浸り続け、あげくに「押し紙」などという発行部数の水増しを行って弱小新聞販売店をいじめてきた。このような自浄作用のない行為をとってきたのだから、読者に反発されて当然だ。またテレビも同様で、電波免許によって守られてきた放送局は番組制作を下請けの制作会社に放り出し、自分たちだけ高い給料をもらって何の努力もしてこなかった――。

こうした批判はかなりの部分的を射ているのは間違いないが、しかしだからといってそうした古い体質がマスメディアの崩壊を引き起こしているわけではない。実際、アメリカでは新聞社の言論的なパワーは決して低下していないが、しかし日本のメディア業界を上回るスピードで新聞社の消滅が進んでいる。

現在のマスメディア崩壊の最大の要因は、徹底的にビジネスの問題であり、構造的な問題である。端的に言えば、以下の2点が進んでいるからだ。

第1に、マスメディアの「マス」が消滅し始めていること。
第2に、メディアのプラットフォーム化が進んでいること。


まず第1の「マスの消滅」だが、これは今になって言われるようになった言葉ではない。

振り返ってみると、みんなが同じ商品を買うという大量消費時代は1980年代にすでに消滅している。
しかし消費の大衆時代が終わってしまってからも、メディアの世界の中では依然としてマスが生き残り続けた。
ファッションやクルマやライフスタイルでは少衆化・分衆化が進んで、より細分化が進んでいったのにも関わらず、なぜか90年代には「みんなで同じ人気番組を見る」「みんなで朝日新聞を取る」といったマスモデルがそのまま残っていたのである。

思い出せば1980年代には、みんなが同じメディアに接触していた。タクシーに乗れば必ず野球中継がラジオから流れていて、運転手から「昨日は負けましたねえ」などと話しかけられたものだ。「負けましたって、どこが?」などと聞き返すことさえはばかられた。
なぜなら東京でタクシーに乗って「負けましたね」と言われれば、それはすなわち「読売ジャイアンツが負けた」ということ以外に意味するものはなかったからだ。

いまのように地方と中央が文化的に分裂することもなかった。東京に住んでいようが青森に住んでいようが、50代になればクラウンに乗り、文化人は朝日新聞と月刊文藝春秋を読んでいたのである。しかいまやメディアの空間からもマスはなくなりつつある。みんなが読んでいる雑誌、みんなが購読している新聞というものはなくなりつつあって、それぞれの圏域の情報を伝えているメディアだけが重宝され、読まれるようになっているのだ。

「日本人全員のためのメディア」というものを誰も期待しなくなってしまっている。
そしてこれは、マスメディアを崩壊させる原動力となっているのは間違いない。

●3C(3層)モデルから見るビジネスモデルの水平分散化〜

次に、メディアのプラットフォーム化という、マスコミ崩壊の第2の要因について解説しよう。
これまでは新聞もテレビも垂直統合モデルによって事業が運営されてきた。
グーグル及川さんによるコンテンツ/コンテナ/コンベヤというメディアを構成する3層モデルで説明すると、新聞とテレビは以下のようになる。


コンテンツ=新聞記事
コンテナ =新聞紙面
コンベヤ =販売店

コンテンツ=番組
コンテナ =テレビ
コンベヤ =地上波・衛星放送・CATV

ところがいまやこの垂直統合はばらばらに分解され、水平分散に移行し始めている。たとえば新聞記事を読むという習慣を考えてみてほしい。以前は販売店から配達されてくる新聞紙をポストから取り出して、その中に掲載されている記事を読んでいた。ところがいまや新聞記事はインターネット上では違う読み方をされる。たとえば毎日新聞や時事通信の記事はヤフーニュース上で読めるから、さっきの3層モデルでいうとこう変わってしまっている。

コンテンツ=新聞記事
コンテナ =ヤフーニュース
コンベヤ =インターネット

新聞社がコンテンツを作っているのは以前と変わらないけれども、コンテナが新聞社じゃないヤフーという会社に移ってしまっている。コンベヤはもちろん紙じゃなくてインターネットというわけだ。以前だったら3層のすべてを新聞社で支配していたのに、なんと3層のうち2層までもが他者に奪われてしまったというわけだ。

もちろん新聞社は自社のウェブサイトも持っている。アサヒコムや読売オンライン、毎日jpなどがそうだ。もし読者がそういう公式サイトを経由して新聞記事を読んでくれるんだったら、もう少し新聞社の支配は強くなる。

コンテンツ=新聞記事
コンテナ =新聞社のサイト
コンベヤ =インターネット

なんとか3層のうち2層までは新聞社が支配することができた。このあり方を維持できれば、ネット時代にも新聞社は強い存在でいることができるかもしれない……でも実は、そんなことはない。なぜならインターネット上での新聞記事の読み方は、最近ますます細分化しているからだ。

どういうことかというと、要するに新聞社のサイトのトップページを最初に訪問して、そこから記事を読むという人はどんどん減ってきている事実があるということだ。ヤフーニュースで読んだり、検索エンジンで探したり、あるいはブログや2ちゃんねるで紹介されたのをリンクをたどって読みに行くようになっている。入り口が新聞社の公式サイトではなく、別の経路をたどって新聞記事を読むのが当たり前になってきたのだ。

コンテンツ=新聞記事
コンテナ =ヤフーニュース、検索エンジン、誰かのブログ、2ちゃんねる
コンベヤ =インターネット

音楽はとっくの昔に垂直統合が分解されている。

コンテンツ=楽曲
コンテナ =メジャーレーベルの作ったCD
コンベヤ =CD販売店

こんなふうに以前はメジャーレーベルが楽曲の制作からCD造、販売店への流通までもガッチリ握って垂直統合していた。でも今はCDを購入して聞く人はだんだん少なくなってきて、みんなネットからダウンロードして聴くようになっている。その中心にいるのは、アップルのiTunes Storeだ。

コンテンツ=楽曲
コンテナ =iTunes Store
コンベヤ =インターネット

テレビも同じ。いまはまだインターネットでテレビを見るということがそれほど主流になっていないけれども、YouTubeなどの登場で少しずつ垂直統合はバラバラになりはじめている。

コンテンツ=番組
コンテナ =YouTube
コンベヤ =インターネット

もちろん、テレビ番組を勝手にYouTubeにアップして、それをみんなが観るというのは著作権侵害。日本ではテレビ局がこぞってYouTubeに抗議して、「著作権侵害の番組をアップロードさせるのはやめさせろ!」と申し入れている。新聞社も、同じような気持ちを持っている。読売新聞は以前、新聞の見出しをパソコン上に電光掲示板のように表示して、そこからリンクをたどって読売のサイトに記事を読みに行けるようにしたソフトを作っていた零細業者を「著作権侵害だ」と訴えたことがある。この裁判は知財高裁まで争って、読売新聞が勝訴した。裁判所は見出しに著作権があることは認めなかったが、「勝手に見出しを利用して儲けているのはけしからん」と不法行為であることを認めたのだった。

読売新聞に限らず、ブログや2ちゃんねるなどで新聞記事が引用されたり、あるいは全文を無断掲載されていることに腹を立てている新聞業界人はたくさんいる。「ブログなんてしょせんは新聞記事を勝手に利用して、それに対する感想を書いてるだけじゃないか」
「ネット論壇なんて偉そうに言っていても、ニュースソースはすべて新聞記事。ただ乗りしているだけだ」といった批判である。

そういう反論には、一理はある。でも本当にそう思うのだったら、たいして金儲けにもならないネットの世界なんて無視しして、紙の活字の世界で頑張っていけばいいのに?――そう思うのは、私だけではないだろう。ところが日本の新聞社で、インターネットから撤退したところはどこにもない。相変わらず「ネットはわれわれの記事を勝手に流用している」と文句を言いながらも、やっぱりネットに記事材料を提供し続けているのだ。

こういうネットに対するアンビバレントな気持ちは、新聞だけではなくテレビも同様だ。
「YouTubeは著作権侵害だ!」と怒るいっぽうで、YouTubeに歩み寄ろうとしているコンテンツ企業がどんどん増えているという事実があるということだ。特にアメリカでその傾向は顕著で、2009年4月には、YouTubeブがソニー・ピクチャーズやMGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)、ライオンズゲイトなどの映画会社、さらにCBS、英BBCなどのテレビ局とも提携し、映画やテレビ番組などのコンテンツを無料配信することに合意している。

もちろん普通の人が投稿したビデオと同じにしてしまうわけではない。デザインを変えてプロ制作のコンテンツだとわかるようにして、さらに一緒に配信される広告も映画会社やテレビ局の側がコントロールできるようにして、そこから得られる広告収入はYouTubeとの間で折半することになるようだ。いずれにしても、このようにして映画会社やテレビ局が、YouTubeに歩み寄りはじめているのは驚くしかない。ほんのつい数年前までは目の敵だったのに、いまや提携相手になりはじめているのだから。

●吉本興業は笑い、TV局は敵視するYouTube

日本のテレビ局はそれでもあいかわらずYouTubeを敵視しているが、おそらくアメリカと同じように今後は敵視しているだけではすまなくなって、手を取り合う方向へと進んでいくだろう。
実際、角川書店や吉本興業はYouTubeに積極的にコンテンツを提供しているし、音楽会社のエイベックスは日本の動画共有サービスであるニコニコ動画に資本参加して、さまざまなコラボレーションを試みている。この中でも吉本興業のような会社はもともと自分でマスメディアを持っていたわけではなく、マスメディアにコンテンツを提供していただけだから、それがネットに変わってもさっきの三層モデルでの位置づけはあまり変わらない。

コンテンツ=吉本興業のお笑い番組
コンテナ =テレビ
コンベヤ =電波

これが、YouTubeでは次のように変わるだけだ。

コンテンツ=吉本興業のお笑い番組
コンテナ =YouTube
コンベヤ =インターネット

どちらにしても、吉本はコンテンツ部分を握っていただけだから、支配権が強まったり弱まったりとはあまり関係がないということがいえる(もちろん、ネットになると広告料が安くなって儲けが少なくなるという別の問題はある)。しかしこれまでコンテンツとコンテナとコンベヤを握っていた新聞社やテレビ局にとっては、たいへんな事態の変化だ。
インターネットに出て行って、YouTubeやヤフーニュースと提携したとたんに、三つの層のうち二つは奪われてしまうのだから。

では新聞社やテレビ局にとって、コンテナとコンベヤが奪われることは何を意味するのだろう?「良い記事、良い番組を作っていけばいいじゃないか。コンテナとかコンベヤなんてどうでもいいんじゃないの?」.そう思う人もいるだろう。しかしコンテンツとコンベヤが失われることには、実は重大な意味がある。それは何かというと、以下の三つのパワーが奪われてしまうということだ。

(1)どの記事を読んでもらうか、どの番組を観てもらうかというコントロールのパワー
(2)どんな広告をコンテンツにあわせて配信するのかという広告パワー
(3)コンテンツの有料課金をする決済システム

では、新聞社やテレビ局から奪い取られたこれらのパワーは、煙のように消えてなくなってしまうのだろうか? 
いやもちろん、それらのパワーは消えるわけではない。
新聞社やテレビ局から、別の場所へとシフトしてしまうだけのことだ。

ではどこにシフトするのか?

答は簡単だ――コンテナ部分を握る企業に、パワーはシフトしていくのだ。


著者より一点、お知らせです。
世田谷区の東急田園都市線池尻大橋駅近く(というよりも三宿界隈といった方が正確ですが)でこの夏、「自由大学」という新しい学校がスタートします。
誰でも参加できるオープンカレッジです。
この自由大学で、ノマドワークスタイルについて実戦的に学ぶ講座を開講することにいたしました。
6月初めからスタートという急な話ですが、もしご興味がありましたら以下をご覧ください。

http://www.freedom-univ.com/lecture/detail14.html
http://www.freedom-univ.com/professor/detail47.html



http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/394.html

コメント [マスコミ・電通批評11] 麻木久仁子と大桃美代子の事件の背景 kamekameka
05. 2010年12月27日 15:25:08: FHVyh15Kso
TV局が大桃を叩くのもさ、
麻木は年末、正月の得番で出まくっているのだろうから、麻木が出ると「浮気女」って繋がってしまう訳だ。
今さら、麻木が「才女タレント」という立場で、説教したりコメントしているシーンを消せもしないし、差し換えもできない。
麻木の「ちょっとアンタさ〜」っていう台詞も、「お前が言うなよ」って事になってしまう。
クスリを使っている訳ではないから、「この番組は○月○日に収録しました」なんて言い訳もできない。

最近のTVのルールだと、浮気発覚で番組を降板したりCMを自粛する、という事はなくなった様子だけど、
麻木のアイドル達への「しかり役おばさん」の立場は微妙になってくる。
TV局にしてみれば、高木美穂の出来損ないの大桃が何言ってるんだ、冗談じゃないよ、って話だろう。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/383.html#c5

記事 [テスト21] テスト:検察審査会法の「主任の大臣」は法務大臣である
〜検察審査会は準司法機関ではない〜

検察審査会に関して、(1)「所管の行政機関がはっきりしない。」、(2)「行政機関ではなく準司法機関であると裁判所が判断した。」などの問題が指摘されている。また、(3)「国民の司法参加」制度が施行され始め、(4)改正検察審査会法の施行に端を発して民主党内の内紛が引き起こされ、政治が混乱の極みという状態に至っている。これらの問題については、表面的に現れる事象のみでなくこれらを生じさせている見えにくい仕組みについても考えてみる必要がある。そこで、以下の目次に従い、調べた結果を示すとともに投稿者の意見を述べる。なお、記述内容が一目で分かるようにするためにできるだけ図面化して示し、また、文面の煩雑さを避けるために引用資料のURLはできるだけ図面内に示すこととした。(だいぶ長くなりましたがお許し下さい。)

(目次)
1.検察審査会法の「主任の国務大臣」は法務大臣である
2.検察審査会は準司法機関ではなく行政機関である
3.検察審査会法の設立の経緯(関係者の談話や司法委員会での審議内容から)
4.国民の司法参加について
5.憲法と法律について
6.政治資金規正法上は小沢氏の元秘書3人の逮捕・起訴は違法かも知れない
7.植民地支配の常とう手段(関連資料のURLのみ提示)
8.米国の愛国者法と日本における法改正の動向(関連資料のURLのみ提示)
9.起訴便宜主義について
10.おわりに


1.検察審査会法の「主任の国務大臣」は法務大臣である
(1)図1に示すように、憲法第74条により、すべての法律及び政令には「主任の国務大臣」が署名をしなければならない。署名した「主任の国務大臣」は独任性の行政庁として、その法律や政令の執行責任を有する。

図1 憲法第74条

種々の法律の署名大臣名は「法なび法令検索」のサイトで調べることができる(http://hourei.hounavi.jp/information/ippatsu.php)。調べた結果を図2に示す。

図2 検察審査会法およびその改正法の署名大臣名

最初の検察審査会法 (昭和23年7月12日法律第147号) の署名者は内閣総理大臣のみであった。その後、検察審査会法は何度も改正されたが、単独で改正されたことはなく、いつも「・・・法等の一部を改正する法律」などという名称の法律の中に含まれて改正されてきたので、「主任の国務大臣」の特定が困難であった。しかし、検察審査会法の法改正が含まれたどの場合においても法務大臣が共通的に署名者に含まれていた。そこで、法務省所管の法律を調べることとした。

(2)各行政機関がどのような法律を所管しているかは、e-Gov 電子政府の総合窓口(イーガブ)の「法令データ提供システム」(http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi)のサイトが最も詳しいらしいことが分かった。このサイトの法務省所管の法律のページ中に、図3 (インターネット画面の一部を切出したもの) に示すように、検察審査会法が含まれていた。これにより、現在は、検察審査会法の「主任の国務大臣」は “法務大臣” であることが確認された。

図3 法務省所管の法律データに関するページからの切り抜き画面

なお、最初の検察審査会法の「主任の国務大臣」は内閣総理大臣のみであった。GHQの要求で急いで法律は作ってみたものの、閣内で検察審査会をどの機関に置くべきかについての結論が出ていなかったためと考えられる。なお、いつの時点で「主任の国務大臣」が内閣総理大臣から法務大臣に変更になったのかまでは追跡できなかった。

(3)以上で示したように、「検察審査会法の主任の国務大臣は “法務大臣” である。」ことにより、「検察審査会は行政機関である。」ことが分かった。


2.検察審査会は準司法機関ではなく行政機関である
(1)準司法機関については法的な定義はまだなされていない。これまでに、下記のような準司法手続に関しての調査報告がなされている。
(a)21世紀社会にふさわしい準司法手続の確立をめざして
  自由民主党政務調査会 (平成19年3月20日)
   http://www.jimin.jp/jimin/seisaku/2007/seisaku-002.html


(b)準司法的手続に関する調査研究報告書
   財団法人 行政管理研究センター (平成19年10月)
  http://www.soumu.go.jp/main_content/000078218.pdf

(2)(財)行政管理研究センターの報告書は、(a)の資料の検討内容も考慮して作成されたものである。本報告書では、図4に示すような条件を満たす「行政審判」手続が「準司法手続」と称される場合が多いとされる。また、「行政審判」はその形態により3タイプに分類され、それぞれに属する代表的な行政委員会等も記載してあったので、これらの内容も図4の中に合わせて示した。
「準司法手続」と称されるべき条件の中で、最も特徴的な条件は、
  (a)(審判される当事者に対して)公開の口頭審理の機会が法律上保障されていること。
  (b)(審判における)事実認定が手続に現れた証拠によってのみなされること。
である。

図4 準司法手続とは


(3)検察審査会法に記載されている「審査」手続を図示すると、図5のようになる。この手続の特徴は以下のようである。
  (a)検察審査会は非公開である。
  (b)陸山会関係の議決理由では、事実認定のための証拠がなく(注)、心証的理由が主であった。
すなわち、(3)の(a)と(b)は(2)の(a)と(b)を全く満たしていない。
(注) 以下を参照のこと。
再び:検察審査会が「甲」の審査申立てを受理したのは違法!  (2010. 11. 28)
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/621.html


図5 検察審査会の審査上の特徴

(4)社会的に認知されている準司法手続の共通的な条件を判定基準とし、かつ、行政審判を準司法手続で行う機関を準司法機関と定義すれば、明らかに、「検察審査会は準司法機関ではない。」と言えることが分かった。

(5)閑話休題:命題について
 文章が命題であるかどうかを判断する例題を図6に示す。小沢氏側の申立てについて、裁判所が「命題でない文章」に対する判断を拠りどころとして誤った裁定を下したと考えられる記事があったからである。

図6 文章が命題であるかどうかを判断する例題

3.検察審査会法の設立の経緯(関係者の談話や司法委員会での審議内容から)
 検察審査会の設立当時の日本側とGHQの会談録や検察審査会法案の司法委員会での審議内容などを図7〜図11に示す。GHQとの意見の相違点や法案の裏の事情などがよく分かる。

検察審査会に法的な拘束力を認めるかどうかが争点となったが、日本側の意向が通り、拘束力を認めないことで合意されたという。

図7 検察審査会が設立された当時のGHQと日本側の会談録。

最初の検察審査会法案の第1条関係では、図8に示すように、所管の政府機構をどこにするのかという質問に対し、政府側はここでは明確な回答をしなかった。政府内での意見の調整がこの段階ではできていなかったためであると考えられる。

図8 検察審査会法案第1条についての審議内容。

第2条関係では、虚偽の審査申立てに対しては誣告罪の適用もあり得ること、第3条関係では、「検察審査会は、独立してその職務を行う。」という文言は、敢えて条文として入れたという政府側の回答があった(図9)。検察審査会は戦後の検察の民主化を目的にGHQの意向で設立されたので、法案作成側としてはおそらく “検察庁から独立して・・・” などとしたかったのであろう。しかし、終戦から日が浅く、過去に巨大な権力を持っていた特高上がりの人達も多かったであろうから、“・・・から独立して” とまでは条文として書くことができず、何とでも解釈(言い訳)ができる含みを持たせた表現に留め置かれたものと推定される。また、検察審査会法には内閣総理大臣が署名していることから、内閣から独立した機構ではなかったことは明らかである。ちなみに、会計検査院法(昭和22年4月19日法律第73号)では、「第一条  会計検査院は、内閣に対し独立の地位を有する。」となっており、何から独立しているかが明記されている。

図9 検察審査会法案第2条と第3条の審議内容。

図10に示すように、第16条関係では、検察審査会は裁判所に間借りしてその事務処理を手伝ってもらっているだけで、職務内容は裁判所から独立しているとの回答があった。すなわち、検察審査会は行政機関(当時の言葉では機構)であるという認識であった。第21条関係では、現在は問題として上がっていないが、不起訴になった案件は控訴時効になるまでは検察審査会での審査の対象にできるという回答があった。この回答には、恐ろしい内容が含まれている。誰かが恣意的にある人を告発し、たとえ不起訴になっても、忘れた頃に検察審査会で「起訴相当」の議決がなされると自動的に強制起訴されるという問題があるからである。

図10 検察審査会法案第16条と第21条の審議内容。

「もう一つの国民の刑事司法参加」という資料に記載されていた、検察審査会の設立責任者であられた佐藤法務行政長官の談話を図11に示す。検察審査会法はGHQの要請で急いででっちあげた法律であること、検察審査会の所管を法務府としたことなどが述べられている。

図11 「もう一つの国民の刑事司法参加」という資料から一部抜粋した文章である。


4.国民の司法参加について
 国民の司法参加に関して、「国民の司法参加」(法務省)という資料から意義・趣旨の部分の一部を抜粋した文章を図12に示す。法務省の文章が表そうとしている全体イメージが見えない。文章の中の“司法”という言葉を“研究開発”に置き換えてもほとんどそのままで文章が成り立つ。これは、司法参加ということの最も重要で特徴的な内容が意義・趣旨には書かれていないことを意味する。一般的には、概念が異なることについて書くと、自然にその概念特有の性質に合った文章になるはずであるからである。

図12 「国民の司法参加」(法務省)という資料から抜粋した文章

 法務大臣による法務委員会での検察審査会法の改正理由についての説明を図13に示す。法務大臣の説明は非常に言葉足らずで真意が伝わっていない。権力側による現在の検察審査会の利用の仕方からみると、投稿者のパロディ欄に記したような真意があったことが窺われる。投稿者の素人考えでは、拘束力をもたすだけであれば検察審査会法を改正しなくても、既にある同様の内容をもった刑事訴訟法の第262条〜第270条の当たりを改正した方がすっきりさせられたのではないかと思っている。しかし、この場合は不起訴案件の不服申し立てについては裁判官が取り扱いを決定することになるので、たとえば、くじで選んだ検察審査員がたまたま年頃の似通った非常勤の司法修習生となったというような芸当はできなくなる(これまでにしたことはないと思うが!)。

図13 法務大臣による法務委員会での検察審査会法の改正理由の説明

 国民の司法参加と憲法の関係についての法務委員会での議論例を図14に示す。これ以外の法務委員会での審議内容も含めると、政府側の意見は、「国民の司法参加は憲法上の権利ではなく、また憲法上の要請でもない。憲法に違反しない、あるいは、憲法で許されると解釈されるような政策判断(政策施策)である。」ということである。

図14 法務委員会での裁判員制度と憲法の関係に関する議論例

司法の信頼を高めるための施策としては、例えば、司法関係者の理数・工学系での論理・思考方法の実地訓練など多くの施策が考えられるはずである。これらの施策の内の1つであるに過ぎない「国民の司法参加」のみが強調され、司法関係者自身の能力向上に拘わる施策があまり言われないのにはそれなりの何か訳があるのであろう。


5.憲法と法律について
  憲法と法律の関係について図15に示す。憲法は国家権力の行使を制限するための法規であり、法律は国家が国民の権利や自由を制限するための法規であると言える。憲法の前文では、「(国家の)権力は国民の代表者がこれを行使する。」という憲法の基本原理が述べられている。
 
図15 憲法と法律の関係


検察審査会の審査員が国民目線で拘束力のある議決を行うことについての憲法上の疑問を図16に示す。旧検察審査会法のように、検察審査会の議決に拘束力がなく、諮問的なものであれば国家権力の行使に安全弁が付いているようなものなので国民の主権への影響は小さい。しかし、拘束力を持った改正検察審査会法の現在の運用上の解釈、すなわち、検察官が不起訴とした案件に対して、
(@)国民の代表者でない検察審査員(個人データは非公開)のみで構成される
(A)上級庁の決められていない(とされる)独立した検察審査会が
(B)どこからも束縛されることがなく議決を行い、
(C)その議決結果が「主任の国務大臣」の承認を得るという手続を経ることもなく、
(D)国家権力としての効力を持って行使される。
というようになってくると、これは明らかに、憲法の基本原理に違反していると考えられる。
 
 図16 改正検察審査会法に対する憲法上の疑問

国民の権利と国家権力、および、国家権力である立法権・行政権・司法権の3権の相互間の関係を模式的に表すと図17のようになる。ひし形の図形は、各境界を出入りするためのドアーを示す。3権の間で相互に機能する抑制効果を意味させた。
 
 図17 国民と国家権力の関係図


6.政治資金規正法上は小沢氏の元秘書3人の逮捕・起訴は違法かも知れない
図18に、政治資金規正法の条文をもとにして作成した報告書等の提出・訂正フローと政治資金規正法第31条を示す。報告書等に “形式上の記載の不備など” がある場合には、第31条の規定により、総務大臣等の命令で訂正させることが可能な法構造になっている。報告書内容の訂正に関するフローは分岐ループ(サブルーチン処理)の部分に対応する。政治資金規正法上は、訂正命令の回数と訂正命令を発することができる時期については規定されていない。すなわち、報告書等の保存期間である3年間の間については、報告書等の記載内容に“形式上の記載の不備等”がある場合には、フロー的にはいつまでも分岐ループの中にあることになる。そのため、この期間中に“形式上の記載の不備など” の疑いで検察官が会計責任者を捜査・逮捕したいと思っても、事前に「主任の国務大臣」である総務大臣等に情報を入れ、政治資金規正法関係の専門家の意見も聞いて、会計責任者に訂正の機会を与えるに足る不備内容であるかどうかを確かめる必要がある。この手順を手抜きして、分岐ループの中にある報告書等の内容に関係させて、検察官が独自の判断で会計責任者等を逮捕・起訴することは、おそらく総務大臣の権限に対する違法な越権行為に当たると考えられる。

図18 政治資金規正法の報告書等の提出・訂正フローと政治資金規正法第31条

検察官が小沢氏の元秘書3人を“期ズレ”記載の容疑で逮捕・起訴する前に、政治資金規正法の規定の趣旨を酌んで、法務大臣の判断を事前に仰ぐという手続を行っておれば、現在のような政治の混乱は生じなかったと予想される。あるいは、意図的に逮捕・起訴をするためにあえて相談をしなかったのかもしれないが! しかし、政治資金規正法はこのようなことを許す法構造にはなっていない。立法時に、国民の代表者である国会議員が、ささいなことに捉われないで天下・国家の大きな目標に向かって邁進すべしという政治家魂的なものが背景にあったのではないかと思われる。

(たとえ話) ある男が東京駅から品川駅までの切符を買って列車に乗った。途中で横浜での用事を思い出し、そのまま列車に乗って行くことにした。検察官がいくら捜査・逮捕・起訴権をもっているとはいっても、品川以遠のある地点で、この男を無賃乗車の疑いで逮捕し、起訴することは法的に許されていない。不足運賃は横浜駅の改札口を出るまでに支払えば良いことになっているからである。政治資金規正法における報告書等の“形式上の記載の不備等”についても、論理構造的にはこの場合と同様であり、保存期限前に訂正すべしとされるところがあれば訂正すれば良いだけの話である。


7.植民地支配の常とう手段
 これまでの6項目は、表に現れてニュースとなったものを対象としたが、本項目はこれらのニュースが生みだされる原因となっている見えないしくみに関するものである。長い歴史の中で、「常に存在するが常に見えないようにされているしくみ」であるが、その指導原理は非常に単純である。
すなわち、支配側に継続的に利益が流れ込むようにするために、
(1)被支配国の政治勢力を分裂させる。
(2)被支配国の国民に気づかれないように味方側を支援して支配を続ける。
というのが基本のパターンである。非常に重要なテーマであるが、ここでは、3件の資料のURLを示すに留める。原文に当たってもらった方が良いと思うからである。
  ・オランダ植民地統治と法の支配 (京都大学東南アジア研究センター 吉田 信)
   東南アジア研究 40巻2号 2002年9月
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/53726

・アメリカ:闇の支配構造と掠奪戦争〜「「拒否できない日本」を読んで」
   http://blog.trend-review.net/blog/2009/10/001383.html

・官僚階級と植民地支配とアメリカ留学 (山崎行太郎: 2010年1月22日)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100122/1264117548


8.米国の愛国者法と日本における法改正の動向
 この項目についても、4件の資料のURLを示すに留める。原文に当たってもらった方が良いと思うからである。
  ・米国愛国者法(反テロ法)(上)
外国の立法 214 (2002. 11)
   http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/legis/214/21401.pdf

  ・米国愛国者法(反テロ法)(下)
   外国の立法 215 (2003. 2)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/legis/215/21501.pdf

・組織犯罪処罰法改正案(いわゆる共謀罪の新設)  (2006. 5. 10)
   http://blog.goo.ne.jp/hisap_surfrider/e/91f025dcfcdbc2e6a17f3c53af9c4119

  ・大谷昭宏氏の「共謀罪を止めた男」の話しを聞いて目から鱗、オザワンと言うのは大した男だ (2010. 6. 15)
http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/562.html


9.起訴便宜主義について
 起訴便宜主義とは、算数的な表現で言うと、「1+1=2でもよい。」とする主義のことである。50円と100円の買い物をしたお客達に対して、売り手の気分(考え)で、ある客には150円を請求し、他の客には10,000円を請求しても良いとする主義である。これでは、安心して買い物ができない。数式を扱う世界では、「解の一意性」や「1対1対応」が論理を進めて行く場合の前提となっている。数式が単純であるか複雑であるかには関係しない。
 法の世界と数式の世界とは異なるが、法の運用上の理想は、「解の一意性」のようなものの実現、すなわち、同じような内容の案件に対しては必ず同じように対応するということであると思う。そのためには、「同じような内容の案件」とは何かについて定義ができる法文体系になっている必要がある。法律は国民が守るべきものであり、国民が条文を読んでも分からないという文章表現になっておれば法律の守りようがない。
起訴便宜主義を野放しにしておいて、「国民の司法への信頼を高めるために、国民の司法参加を推進する。」ということが分かりにくいのは、以上のような理由にある。これに事後主義が加われば、「司法への信頼」どころの話ではなくなる。「何で自分だけが?」となる人が増えるであろうからである。


10.おわりに
 陸山会問題の経過をたどると、図19に示すように、違法と考えられるような判断の連続のように思われる。

図19 陸山会問題の経過と各時点における違法と考えられる判断内容

このような異常な事態を理解するには表面に現れた個々の事象のみではなく、このようなことが起きる原因となる見えない全体的なしくみについて考えてみる必要があると思う。7項目目と8項目目はその試みとして加えたものである。特に近頃は、政治の中枢部分で、日本人が育んできた美意識とはかけ離れた基準をベースとした判断・行動様式が強く現れてくるようになってきたのが気にかかるところである。
ここで、日本人の美意識とは、たとえば、唐木順三著「中世の文学」(筑摩叢書)に書かれているようなものの感じ方・捉え方が底流としてあるような意識と捉えている。   (おわり)


http://www.asyura2.com/10/test21/msg/197.html

コメント [ペンネーム登録待ち板6] Re: 投稿可能になりました。本番投稿をお願いします。 gikou89
01. 管理人さん 2010年12月27日 15:32:04: Master
投稿可能数を元に戻しておきました。

お手数とご心配をおかけして申し訳ありません。

引き続きどうぞよろしくお願いします。

http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1030.html#c1

記事 [経世済民70] 転載、スウェーデン・完全雇用!に少しでも近づいてほしい。スーパーモーング

http://d.hatena.ne.jp/cool-hira/20100821/1282340017「老兵は黙って去りゆくのみ」様ブログより引用


『スーパーモーニング』 2010年8月20日 テレビ朝日

スーパーモーニングが消費税25%で高福祉の国スウェーデンが、
国際競争力で4位と日本の8位に勝っていて経済が強い理由に注目し、
子育て支援や完全雇用などを紹介していた。

2009年1月にスウェーデン在住の広畑陽子さん、エリック・ショーンさん夫妻や、
スウェーデンの企業エリクソン、
国会議事堂にある託児所を利用するアンナ・シンベリ・パトラ議員へ、子育て支援について取材した時の映像を再放送した。

取材当時、病気で失業しても疾病手当が給付される補償制度を利用していたスウェーデン在住の湯川雪さんは「日本に住んでいたら生活できなかったと思う」と語った。

完全雇用を目指すスウェーデンの政策について、雇用市場大臣のスヴェン・オット・リトリーン氏や大和総研の高橋正明氏に話を聞いた。

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『スーパーモーニング』 2010年8月20日 テレビ朝日

【コメンテーター】 大谷昭宏(ジャーナリスト)、山口一臣(週刊朝日編集長)、木場弘子(千葉大学特命教授)、
長嶋一茂(読売巨人軍代表特別補佐)

【出演者】赤江珠緒、小木逸平、佐々木亮太、立花裕人 【リポーター】玉川徹(テレビ朝日の報道局社員)

社会保障の現状を、リポーターが取材していた北欧の国。

この国では消費税率が25%であるが、高福祉を実現していて、スウェーデンに住んでいる日本人女性は
「税金を納める人間の頭数として、労働できる人間を増やす。女性の労働力にとても期待しているんだと思います」

と話し、病気で失業した母子家庭の方は「もし日本に住んでいたとしたら、私は生活する事ができなかったと思う」

と話していた。

http://www.tv-asahi.co.jp/morning/


8/20、ぼけっとテレビ朝日 『スーパーモーニング』を観た。
大体、このような内容だった。
タイトルは「消費税率が25%で高福祉でも経済が強い国、ナゼ」だった。
このスウェーデンの報道は3回のシリーズになっていて、1回目は見逃した。

1回目 消費税率が25% 安心を買う

2回目 その社会システム

3回目 高福祉・高負担だけど国際競争力でスウェーデン4位、日本8位

ちなみに一人当たりのGDPではスウェーデン7位、日本19位だ。
テレビ朝日報道局の玉川さんがスウェーデンで取材したものをスタジオで報告する。
3回目

全員が働く社会。子育て支援制度、共働きのできる制度がある。

病気で失業しても疾病手当が給付される補償制度がある。

「完全雇用」。 経済を守るために雇用を犠牲にする日本。「完全雇用」が強い経済の源だとするスウェーデン。

2人の子どもを育てている日本人女性(病気あり、4年前から失業している)に聞いた。


玉川さん、「日本にいたときより幸せですか」。
日本人女性、「とても恵まれていると思います。納得しています。
その分は還元されていると感じていますから。女性の労働力にとても期待しているんだと思います」

女性の労働力を期待し、働いて税金を納めてもらい、人間を増やすという考え方に基づいている。

街の男性にも聞いた。街の男性、「男性にとっても生活のバランスがとれるのでいいことだと思います」

最低60日は男性が育児休暇を取らなければならないという育児保障制度がある。

玉川さんがエリクソンに向かう。エリクソンはスウェーデンの通信機器メーカー
で通信機器市場で世界シェア40%の会社だ。

スウェーデンの企業は、社員に支払う給与の33%を給与とは別に社会保障税として国に支払っている。

この高負担に耐えられない企業が出てくる。高級車ボルボは中国に買収された。

しかし、スウェーデンの法人税率は28%であり、日本企業の法人税率40%と比べて法人税負担は低い。

国会議員の女性が占める割合は日本は12%なのに対して、スウェーデンは47%である。


玉川さんが2人の子どもを育てている女性に聞いた。「病気のとき、仕事がなくても大丈夫でしたか」。
「もし、日本にいたら生活できなかったでしょうね」

スウェーデンには疾病制度がある。200日まで80%支給され、550日までは75%が支給される。

「完全雇用を目指すスウェーデン」 → 「全員働け」

男でも女でも働け。しかし、弱者にはセフティネットが張られている。

玉川さん、「女性が働くことでどんなメリットがあるのか」。スウェーデンに関する専門家、
「より多くの人が働くと経済が強くなるのです。スポーツでたとえればサッカー。全員参加で強いチームを目指す」

安心を提供して競争する → 衰退産業は保護しない (ボルボなど)

スウェーデンでは失業したときの世話を国家が見てくれる。失業給付の給付、職業訓練の実施、
長期失業者を雇う企業に補助金を出す。日本よりも簡単に社員のクビを切る。
しかし、クビになっても安心して家族も養っていける社会システムができている。

玉川さん、「スウェーデンは小さな国だからできるんでしょと言う人がいる。しかし、道州制など1つの単位で見れば
1つのブロックがスウェーデン位になる。スウェーデンは参考にならないというのはおかしい」

大谷さん、「セフティネットを張って、その中で自由に競争してくださいという社会だ」


玉川さん、「国民全員で働くことが重要だという考え方です」

大谷さん、「日本では支える人と、支えられる人が完全に分かれてしまっている」
-------------------------------------------------------
(私のコメント)
私は、民主党に北欧まではいかなくてもせめて、ヨーロッパ位の水準のセーフティネットの整った社会システム、
派遣労働者の問題解決に期待して選挙の時に一票を投じたのを改めて思い出した。

今は、昔のような「終身雇用」という働き方が崩壊して、ハローワークへ行っても
正社員は、ほとんど無く、派遣社員が大多数を占める。
派遣社員は、年収が、だいたい200万〜300万円、
200万以下の人達も沢山いらっしゃる。


男性の派遣社員が結婚して、妻子を養い安定した生活を維持していくのは、とても困難である。
当然、妻も働いて、共働きしないと生きてはいけない。増して、子供の教育費を払うとなると必死に働いても働いても苦しい。

中には3店のガソリンスタンドを掛け持ちして、家族を養っている人もいる。
・・・ほんとうに、庶民は苦しい・・・。生きていくのは大変なことだと感じる。

>「完全雇用を目指すスウェーデン」 →「セフティネットを張って、その中で自由に競争してくださいという社会だ」

私は、スウェーデン型のみんなで幸せになっていこうというのが好きだ。

日本は少子高齢化が急激に早まっている。福祉政策をやって、介護の社会化を進め、
セーフティネットを張り、
失業者には、充実した再就職支援のための技術習得のシステム確立、などを急いで進めてほしいと思う。

かつて、自民党の方がこんなことを言っていた。「福祉政策なんかやってたら、日本の国際競争力がなくなってしまう」
「介護なんて、家族がやればいいんだ」など。
国会議員の方、もう少し、オランダとかスウェーデンを勉強してください。

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/459.html

記事 [カルト7] 宗教、金、そして次にくるもの、生涯楽天家(双方向時代は、宗教もお金も丸裸にし、実質本意の本物だけが生き残ります)
http://blogpal.seesaa.net/article/28538462.html
宗教、金、そして次にくるもの
今、宗教の力が死んだように、将来、金の力がなくなった時に又別の危機が発生するだろう。


アイザック・アシモフ著 「ファウンデーション」より

引き続き、ファウンデーションネタで申し訳ないけれど、これは非常に面白いセリフで、今も忘れられない。


本日も、相変わらず、ファウンデーションのネタばれを含むので、まだ読んでいない人は、読まないで下さい。


時代時代によって、権力者は、その権力を正当化する、あるいは手に入れるために、何がしかの力を必要とする。


宗教の時代、イスラムとキリスト教の権力者は、その力を神と来世の利益で正当化した。自分は神に選ばれた代理人であり、その力にそむく人間は、神の力によって地獄に落ちるとされた。


地獄の恐怖と天国の利益こそが、彼らの権力を正当化し、その教義を人々に守らせた利益そのものだった。


だが、宗教の力は、キリスト教圏において、最初につきた。


それを行なったのが、金の力だった。


金とは何か。


それは、現世の利益を最大化することが可能な手段だ。


金さえあれば大抵のことは出来る。大抵のものは手に入る。それも、大抵は良いものが手に入る。


そうなると、不確定要素の大きい来世の利益よりも、現実的な金を欲する人が多くなる。人は、近視眼的なのだ。目先の利益、損に非常に弱いのである。


喉が渇いたとき、家まで帰れば水が飲めるのにジュースを飲むし、風邪を引いたとき、注射をうてばすぐ治るといわれても、注射は痛いからいやだと言い出す。

これは、合理的な判断とは言い難い。人は、完全に合理的ではない。感情に支配されているのだ。


その結果、(超長期的な利益を約束する)天国への切符でなく(現世のみの利益を約束する)金を利用することで、お互いに反発しあう人々が結託することが可能になったのである。


例えば、ユダヤ人とキリスト教圏の人々のように。


嫌い合い、時に反発もしたが、彼らは、徐々に協力するようになった。少なくとも、表面上は。


金とは、なんだろうか。


それは、私利私欲だけで人々を協力させることを可能にする糊しろだ。


これは、宗教では決して成し得なかったことだった。宗教は、神に対する服従を強いる。そして、そのために生きることを望まれる。そして、その教義に従うことが望まれる。個人的な欲望は、禁忌とされ、神への忠誠が重要視された。そして、それを守る限りは、それに対する報いとして天国への切符が約束される。来世こそが、宗教が約束する利益だった。


だが、金は、そういったものを必要としなかった。


金が必要とするものは、ただ、人々の私利私欲だけだった。


今、宗教の教義にとってかわったもの、それは経済学だとも思う。

経済学とは、単純化してしまえば、「合理的な人間」つまりは、「私利私欲のためだけに生きる人間」同士をどうやって集団として協力させるか、という事を研究する学問だからだ。


宗教は、「合理的な人間」つまりは、「私利私欲のためだけに生きる人間」同士をどうやって集団として協力させるか、という問いに対して、神への服従と天国と地獄を使った。


経済学と資本主義は、「合理的な人間」つまりは、「私利私欲のためだけに生きる人間」同士をどうやって集団として協力させるか、という問いに金と人間の私利私欲を利用する。


喩え話をしよう。


ファウンデーションに馬の例え話が出てくる。


馬が、狼という強い危険な敵がいるので、たえず恐怖におののきながら暮らしていた。絶望的になった馬は、強い同盟者を探すことを思いついた。そこで、人間に近づいて、狼が人間の敵でもあることを指摘して、同盟を結ぼうと申し出た。人間はただちにそれを受けいれ、この新しい同盟者が、人間のいうままにその素晴らしい足の速さを発揮して協力しさえすれば、すぐに狼を殺してやるといった。馬は喜んで鞍を置き、手綱をつけることを許した。人間はそれに乗り、狼を狩り、殺した。


馬は喜び、安心し、人間に感謝していった。”さあ、敵が死んだのだから、鞍と手綱をと取り除き、私を自由にしてくれ”

すると、人間は笑って答えた。”何を言うか、阿呆な駄馬め”そして、本気で拍車をあてた

という話だ。

そして、これを語ったファウンデーションのハーディンがこれに続けたように、これを宗教に喩えよう。

かつて、人間の支配者は、自分の人民への完全な支配権を確立したいが為に、支配の正当性を人民に認めさせてくれるもの、つまりは神と宗教を受け入れた。

支配者は、本当の意味で、支配者となった。


支配者は喜び、安心し、神に感謝していった。”さあ、敵が死んだのだから、宗教と寺院をと取り除き、私を自由にしてくれ”

すると、神は笑って答えた。”何を言うか、阿呆な人間め”そして、支配者を宗教裁判にかけて殺してしまった。

こうすると、非常に宗教の時代というものがわかりやすくなるのではないだろうか。


宗教の力が増大し、その力を支配者は無視できくなった。場合によっては、その力に支配されることもあった。


だが、神の時代はキリスト教圏で、最初に終わってしまった。


この話に続きがある。


その後、人間とその支配者に宗教と寺院をつけて支配することに成功した神だったが、今度は、他の強力な神々と、その崇拝者との間で戦争が起こった。


神々とそれぞれの崇拝者達は、お互いに裏切りあい、殺しあった。絶望的になった、ある神のところに、新参者が現れた。


その名前を「金」と言った。

金は、神にこう言った。


「我々が協力すれば、他の神を打ち倒して、貴方がbPになれる」

と。


ある神は、それをただちに受け入れて、金が科学と金融を作ることを許した。


ある神は、金の力で作れた金融の力で経済を発展させ、経済は科学を発展させた。科学は、近代兵器を生み出し、近代兵器の力は他の神々とその崇拝者をなぎ倒した。


ある神は喜び、安心し、金に感謝してこう言った。


「さあ、敵が死んだのだから、科学と金融を取り除いて、元の私の世界に戻してくれ」


すると金は大声で笑って、こう答えた。


「何をいうか、あほうな神め」


そしてダーウィンを使って神を殺してしまった。


ようするに、こういう事だ。


宗教は、その支配権を完全なものにするために、金の力を受け入れた。宗教というシステムが、ある種の集金システムになったのだ。その結果、宗教の力は増大した。


だが、かつて人間が馬にそうしたように、金が宗教の鞍と手綱になった。


なぜなら、金の力は、宗教心が無い人間であろうとも、私利私欲という本来、人間に備わっている能力だけで、人々を協力させることが可能だったからだ。かつては、宗教がはたしていた役割の最も重要な部分を、金が代替することが可能だった。


貨幣経済の下で、キリスト教とユダヤ教が共存したように。

宗教は、自分たちが金を利用できると思っていた。


だが、それは間違いだった。金が彼らを利用していた。そして、永遠に、宗教は鞍と手綱を取り除くことができなくなった。

キリスト教は金の力の前に膝を屈した。

その時以来、ずっと人間につけられた鞍と手綱は宗教でなく、金のままだ。

資本主義の世界では、私利私欲で働く限りは、ホイールを回すハムスターのようなものだ。絶対に、永遠に、鞍と手綱を取り除けない。


「金が私の宗教です」


というのは、使い古された言い回しだけど、これはある種の真実だ。代替えされたのだ。一部の地域では。そして、金が人々を支配し、そして動かしている。かつて、宗教がそうであったように。

この鞍と手綱を最初に取り除こうとしたのが、マルクスだった。だが、彼と社会主義は、失敗した。


けれど、最近、ひょっとしたら、金の力も尽きてきたのかもしれないな、と思うことがある。ネットという場所を見ているとだが。


オープンソースのようなシステムは、金の力が、少しづつ尽きてきた証なのかもしれないと思うことがある。かつて、宗教の力が尽きてきた証が、金融と経済の発達だったように。


金融と経済の発達した世界では、必ずしも宗教は必要ではない。地獄の恐怖と天国の利益を宗教が保証せず、神の威を借りてルールを人々に守らせずとも、金の力によって、人々は、私利私欲だけで集団を作り、ルールを守るように拍車をあてられるからだ。

だが、十分に富んだ世界では、金は必ずしも必要ではない。相対的に、その力を失っていく。

金の次に我々の背中に乗り、そしてつけられることになる手綱はなんなのだろうと、ふと思った。



http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/744.html

コメント [芸能ニュース等2] 海老蔵殴打事件、元暴走族リーダー側弁護士の会見が延期に 会場の都合  オリコン 12月15日(水)19時37分配信 新世紀人
05. 2010年12月27日 15:42:29: vHs8iZ9eTw
クソ海老のキンタマ切ってタコにでも
食わせろ。
汚くて食わんだろうがな。

http://www.asyura2.com/09/geinou2/msg/322.html#c5
コメント [お知らせ・管理19] グッドジョブさん、タイトル違反です。投稿規定をご理解いただけるまで投稿可能数を0にしておきます。 管理人さん
02. 管理人さん 2010年12月27日 15:50:04: Master
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/187.html#c6
投稿可能数を0にしておきました。

タイトルが規定違反です。どのように規定違反かわかりますか?
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/425.html#c2

記事 [昼休み44] 1〜4、村木氏は、国家賠償請求だけでなく、検察リークではなく独自取材と言い張った6大マスゴミも告訴すべきです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/187.html
01. 2010年12月27日 14:59:04: jUwrlJnCUQ
やった〜!
これでやっと世の中が醒めてくるぞ。
でたらめを書きなぐった朝日新聞にも、その他のメディアにも賠償請求訴訟の矛先が向けられる事を注意深く見守ろう。
村木さん、弁護士さんそして支援の方々、、ご苦労様です。




02. fumifumi923 2010年12月27日 15:01:44: SkHMOfI8xanDg : FCduoH8PBI
払うお金はまさか税金ではないでしょうね。起訴や公判に携わった人たちのポケットマネーで支払うべきと思いますが。

03. 2010年12月27日 15:05:42: AITbMd0C0M
村木さん、やった〜!
これが小沢さんの起訴断念や宗男さんの釈放に繋がれば良いな。
テレビや新聞にも損害賠償請求をして欲しい。


04. 2010年12月27日 15:06:49: l6QVcQZAAQ
そうですね、
冤罪は冤罪を起こした個人が負うのが正しい!!!


http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/465.html

記事 [マスコミ・電通批評11] また大本営発表ですか?来年度予算報道にみる腐敗マスコミと政官財との癒着(独りファシズム)
Cry For The Nations http://alisonn.blog106.fc2.com/blog-entry-188.html より

つくづく、この国のイデオロギーというのは官僚ファシズムです。来年度の一般会計予算が公表されましたが、相変わらず役人とマスコミが結託し大本営本営さながらの垂れ流しをやっているわけで、こりゃもう完全な国家病理、日本の宿痾と言っていいでしょう。総予算96.7兆円とメディアはなんら検証性もなく斉一的な報道に終始していますが、そもそもこの数字には全く意味も根拠もありません。だいたい歳出の科目に公務員と特殊・公益・独行法人の人件費、維持費、補助金が記されないわけです。そりゃ税収が40兆円しかないのに、役人の給料と権益へ70兆円規模の金が投じられているなんてことは表沙汰にできないでしょ。

国債償還費が21.5兆円とかこれもふざけた話で、借換債を合算すれば実質の償還費は120兆円を超えます。公共事業費4.9兆円なんてのもあからさまな嘘です。なんせ、国土交通省の出先機関である地方整備局の維持・人件費だけでも毎年8兆円を超えています。全く報道されませんが、アメリカは貿易不均衡解消のため93年以降日本の公共事業費を年間50兆円ベースに堅持するよう厳命しており、来年度もおそらくこれに拮抗する予算枠となるでしょう。徳川幕府が外様大名の勢力を減衰すべく参勤交代を命じたようなもんで、属国が宗主国の脅威とならぬよう、自ら経済力を削ぐことをいまだに課せられているわけです。試算では道路、橋、ダムなど過剰体積した公共財のメンテナンスには今後40年間でさらに190兆円を要するとのことですから、国家が緩慢に自殺しているようなもんです。

こんな具合に推計260兆円規模とされる特別会計の内訳は事実上隠秘され、国民には収支報告すら行われないわけですから、日本の財政運営は旧ソ連となんら変わりがありません。また、これに随伴する報道機関は支配勢力と不可分の共謀関係にあり、既得権益を不可視とするプロパガンダ組織にすぎないということです。昨年の政権交代においては一気呵成にこれらの構造が瓦解せずとも、財政の一元化、財政投融資(郵貯、年金、簡保の不正流用)の廃止、天下り禁止、特殊・公益法人の統廃合など段階的に腐敗権益を縮減できれば最悪の状態は回避できると期待しました。が、支配勢力の抵抗ぶりはこれまで幾度もエントリーしたとおりの激烈なもので、縮減どころか真逆に拡大する始末ですからどうにもなりません。天下り役人の補助金が毎年12兆円規模であると繰り返してきましたが、ちなみにこの額はアジア通貨危機(というより通貨テロです)の際、欧米のファンドが一斉に引き上げたマネーに相当します。これによってタイ、韓国、インドネシアなどの通貨は最大60%以上も下落しダメージを被ったわけですが、12兆円とはこれら新興国の産業資本に匹敵するほど莫大な額であるということです。

要はもし連年にわたり12兆円もの資本を特殊・公益法人、系列企業群など非生産的部門ではなく、レアメタル等の鉱山、その他の各種資源やエネルギー開発、ITやハイテク企業など生産性の高い分野に対外投資しておけば、今現在どれだけのリターン、割引現在価値が得られていたか、ということです。おそらく高校から大学まで完全無償化、ベーシックインカム施行くらいの原資は確保でき、個人消費の低迷やデフレも地方の壊滅的疲弊も回避できていたでしょう。日本の対外純資産が240兆円規模で世界最大といわれていますが、殆どは米国債などの債券運用ですから多少の利回りが確保できても今年のような円高トレンドになれば為替損で簡単にぶっ飛ぶ程度のものです。

ちなみに日本が買い取った米国債200兆円分は預り証のみ付与され、ゲンブツの保管も自由決済も許認されていません。元本償還見込みのない事実上の永久国債をつかまされてるわけですから、いっそ日米安保を破棄し自前で核配備するほうが財政面でも国防面でも100倍マシです。いずれにしろ、税金、預貯金、年金、保険など国民資産を流用して編成する260兆円規模の国家予算が、社会資本投資という観点からすれば、全くリターンを生まない官製事業分野へ投下され完全に機能不全であるばかりか、実に累計1000兆円規模で毀損をし続けているわけです。つい先週、田原総一郎の「このような財政運営は後何年くらいが限界なのか?」という問いに対し、仙石官房長官が「2年くらいだ。」と答えたとのことですが、こうした喫緊の背景事情を斟酌してのことだったと思われます。

貧困が加速的に蔓延する中、ワープアやネットカフェ難民、これらに派生する悲惨なニュースを見聞きする度になんとも陰鬱な気分になります。自身も金に窮したことが、幾度もありました。つくづく貧困とは究極の暴力であり、家庭、家族関係、人間関係、教育や経験の機会、人格、尊厳、健康、挙句は生命にいたるまで完膚なまでに破壊するものです。「自己責任」という言葉を流布する偽政者がいましたが、これは元々米国系ファンドがもたらした投資用語であり、至純な日本語ではありません。「努力をしたものが報われる社会!」などと売国奴が煽っていましたが、成熟した社会人であれば努力と成果、成果と評価、評価と褒賞が必ずしもパラレルでないことくらい理解しているでしょ。既述のとおり社会資本配分の腐敗によって特権階級化した保守層が富を寡占し暖衣飽食を貪る一方、中産階級は没落し塗炭の貧困にあえいでいるわけですから、自己責任だの自助努力が足りないだのとは、作為的に見当違いの言辞を弄しているだけのことです。

仙石が2年後と予見した財政破綻がどのように収斂するのか見当もつきませんが、いずれにしろ、公債償還のツケは全て国民個々人が背負うことになります。実際、来年度からは各種控除の廃止、増税とともに厚生年金の支給額引き下げが規定となりましたが、これには北爆の弾頭に米兵が綴った‘this is only the beginning!’のロゴ文字が想起されます。年金引き下げの理由はデフレに連動してと騙っていますが、消費財が値下がりしているだけで公共料金、保険、医療費は逆に負担増となり多くの年金受給者は圧迫されているわけですから全くの詭弁です。にもかかわらず、公務員の共済年金については手付かずですから、早い話、為政者や役人にとって一般国民なんてのは馬鹿、すべからく衆愚を前提条件に貫徹した収奪をやらかしているということです。

「私は経済力をもっとも重要な美徳に数え、公共負債を恐るべき最大の危険とみなす。」とトーマス・ジェファーソンは箴言を遺しましたけれど、アメリカも戦争と富の不均衡、腐敗投機で崩壊寸前ですから先人に学ぶことなく自滅状態、日本と大して変わりはありませんね。

(以上転載終了)

腐敗が極まりすぎて、今回、投稿者はコメントする気力もありません………

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/395.html

コメント [経世済民69] 政治板: 在日米軍基地の形骸化と日米安保の終末期 ― 米軍の新アジア・太平洋戦略 ― DOMOTO
01. mojimoji 2010年12月27日 16:27:15: Nbq2sKjMUQA3. : BJFaZy8xTU
んーやはりそうでしたか。やはり、米軍撤退は来るのですな。
中国艦隊が宮古海洋を航行した時、日本の防衛庁官がテレビでコメントしましたよね。中国からの通達なし。米第7艦隊は知っていたんでしょうね。第一列島線を越えた中国側の証しでしょうあか。日米同盟の形骸化。納得しました。
どこまで呑気な日本国民。
下記に、自分なり過去録をあげました。
古女房の日本は、中国(ODA)、アメリカ(小泉改革の日本解体)に貢がされて、新妻の中国とラブラブですかアメリカは!この新妻は、キャリアウーマンで米の懐(米国債)をちゃんとつかんでいる。浮気をしなように。日本のような尽くしてきた古女房とは違うね。
米は中国製品を買い、中国は米国際を買い続ける。
米中同盟の発足、米軍グアムまで後退か。んー太平洋分割案もまんざら嘘じゃないな。
考えてみると、ソ連崩壊は米中共同で画策したというじゃん。
冷戦が終了すれば、日本の役割も不要じゃん。→日本バブル崩壊も画か。→日本弱体化。
中国へのODAは、アメリカの要望か、おどしか。そして中国が経済大国になるまで日本に貢がせる。
中国が軌道にのれば、小泉政権を誕生させて、負債銀行処分、暴落した優良株の買い占め、郵政民営化(270兆持ち出し失敗)、日本解体で日本資産の略奪か。
2008年10月から年次改革要望書が来ていないの、日本の役目が終わったからか。
こんどは、中国の侵略がはじまるのか。中国のアジア制覇、中華合衆国のはじまりか。おいら、どうしようか、南の孤島で、その日暮らしをしようか。「おー、そこにもいた中国人、恐るべし」

988年:中国がベトナム西沙諸島を侵略。岩礁に胸までつかっている無防備のベト
    ナム兵約70人を銃砲で虐殺。

1992年:フィリピンがアメリカ軍を撤退させる。1995年中国がフィリピン領の南沙
    諸島を占領。

1995年:中国李鵬首相とオーストラリア首相との対話:「20年後(2015年)には、
    日本はこの世界から消滅していますよ。」

2007年:太平洋上で中国潜水艦が、米空母キティホークの近くで浮上。
    しかも射程距離内とか。

2008年、米第7艦隊キテイホーク司令官と中国高官の対談。中国は太平洋分割案提示。
    司令官は冗談と受け止めるが、中国の構想はそれにある。との会見。

2008年:中国の空母建造計画(2015年まで1隻、2015〜2020年5,6隻その後22年原子
    力空母就航)

2010年4月:中国艦隊が宮古海峡の経済水域(EEZ)を通過。中国ヘリが自衛艦に    
     接近。(なお、胡錦濤は、日本に向け、今後頻繁に航行するから、
     一々報道する必要はないとのコメント)

2010年7月:中国で国防動員法制定(日本の戦時中の国家総動員法に同じ)
     外国に住む中国人は有事、騒乱の際に、その地において蜂起(軍隊化)
     すること。日本に在住中国人も兵隊になりうる。おお怖。
     中国滞在者は、財産没収と強制収容所行きか?  

2010年7月:中華保釣協会のHPに琉球共和国特別憲法の法案掲載 沖縄、奄美大 島、
      八重山諸島の共和国としての独立、国旗、中国語が公用の内容が記載。
     (沖縄独立の法案)

2010年9月:中華保釣協会にて2011年6月17日尖閣に数百隻で終結、上陸。同時に
      世界各地で尖閣領有デモを実施決定。
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/864.html#c1

記事 [テスト21] テスト2
1.検察審査会法の「主任の国務大臣」は法務大臣である
(1)図1に示すように、憲法第74条により、すべての法律及び政令には「主任の国務大臣」が署名をしなければならない。署名した「主任の国務大臣」は独任性の行政庁として、その法律や政令の執行責任を有する。

図1 憲法第74条

種々の法律の署名大臣名は「法なび法令検索」のサイトで調べることができる(http://hourei.hounavi.jp/information/ippatsu.php)。調べた結果を図2に示す。

図2 検察審査会法およびその改正法の署名大臣名

最初の検察審査会法 (昭和23年7月12日法律第147号) の署名者は内閣総理大臣のみであった。その後、検察審査会法は何度も改正されたが、単独で改正されたことはなく、いつも「・・・法等の一部を改正する法律」などという名称の法律の中に含まれて改正されてきたので、「主任の国務大臣」の特定が困難であった。しかし、検察審査会法の法改正が含まれたどの場合においても法務大臣が共通的に署名者に含まれていた。そこで、法務省所管の法律を調べることとした。

(2)各行政機関がどのような法律を所管しているかは、e-Gov 電子政府の総合窓口(イーガブ)の「法令データ提供システム」(http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi)のサイトが最も詳しいらしいことが分かった。このサイトの法務省所管の法律のページ中に、図3 (インターネット画面の一部を切出したもの) に示すように、検察審査会法が含まれていた。これにより、現在は、検察審査会法の「主任の国務大臣」は “法務大臣” であることが確認された。

図3 法務省所管の法律データに関するページからの切り抜き画面

なお、最初の検察審査会法の「主任の国務大臣」は内閣総理大臣のみであった。GHQの要求で急いで法律は作ってみたものの、閣内で検察審査会をどの機関に置くべきかについての結論が出ていなかったためと考えられる。なお、いつの時点で「主任の国務大臣」が内閣総理大臣から法務大臣に変更になったのかまでは追跡できなかった。

(3)以上で示したように、「検察審査会法の主任の国務大臣は “法務大臣” である。」ことにより、「検察審査会は行政機関である。」ことが分かった。

http://www.asyura2.com/10/test21/msg/198.html

コメント [マスコミ・電通批評11] 麻木久仁子と大桃美代子の事件の背景 kamekameka
06. 2010年12月27日 16:42:26: DXasLJnohE
TVマスコミは善悪で判断するのではなく、視聴率になる人を擁護して、ならない人を悪役に仕立てるのが常だからなぁ。

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/383.html#c6
コメント [経世済民70] 仙石官房長官曰く 「日本はあと2年で財政破綻する」 ( BS朝日「激論!クロスファイア」) DOMOTO
28. taked4700 2010年12月27日 16:52:30: 9XFNe/BiX575U : VGYdeapZEA
 日銀による国債直接引き受けは、貨幣価値の下落を起こします。つまり、現在の金持ち階級や大企業には迷惑なこと。基本的にインフレは、金持ち階級には嫌なことなのです。

 日銀による国債直接引き受けがなかなか始まらない背景にはこういった心理というか実態があります。

 大企業が持っている内部留保も、実質的には国債購入に使われているわけで、国債の新規引受に必要なだけ、なるべく少額の日銀直接引き受けが行われているのが今の状況。国債買いはその利子分だけ確実に利益が出るので、銀行は企業融資をしようとしない。

 ただ、国債につく利子は単に政府が新たに国債を発行して補給しているだけで、現実に経済成長が達成できているわけではない。これが重要な問題であり、現在の経済成長は一種の底上げ、または虚構のものにかなりの部分がなってしまっている。

 つまり、日銀による国債直接引き受けが大規模に始まる以前に、既に、貨幣価値の実質的な下落が水面下で始まっているのです。その具体的な現れが、日本の経済規模の縮小です。一見矛盾した言い方になりますが、現在のデフレは単に需要不足ではなくて、実質的な階層化に伴う生活階層の分化とその結果、下層に落とされた大部分の市民の生活の節約というか貧困化によって起こっているのです。

 繰り返しますが、需要不足という捉え方は、現状を理解するためには一種の誤解を招くものでしかなく、富裕層は十分に消費をしているのです。ただ、その富裕層の儲けは、何から来ているかといったら、国債に付く利子から主に産み出されていると言っていい。そして、一般市民層は労働そのものからさえある意味疎外されつつあるのです。

 このまま行けば、確実に一般市民層に対する大規模な殺人という局面が来るはずです。つまり、一般市民層は単なるコストとしてしか捉えられず、コストは無いほうがいいと判断されて、大規模な震災とか流行性の病気などで生命そのものを奪われることになるでしょう。


http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/444.html#c28

記事 [日本の事件29] 僅かに風向きが変わった今年の法曹界
1996年12月24日 刑の執行から15回の正月を迎えるが 未だ事件の解決は雲煙の彼方です
しかし今年程に検察犯罪が社会報知された年はなく 風向きが変わってきたのは三度のデモ参加で体感した

年明けは日弁連に初めての人権救済申立 そして東京地検特捜部が不起訴処分とした 行政と貧困ビジネスSSSの裏帳簿疑惑を検察審査会に審査申立をします。
アナライザーを切っていますが 立ち上げて5年近くの変わらぬアクセスが何よりの鋭気の元です


これも明るい話題 官僚も浮浪者も精神的苦痛の対価は同じ 幾多の先達が試みた公務員の個人責任の追及であるが 是非共に勝ちって戴きたい

村木さん、国家賠償提訴へ「違法逮捕で苦痛」
郵便不正事件で虚偽有印公文書作成罪などに問われ、9月の1審・大阪地裁判決で無罪が確定した厚生労働省元局長・村木厚子さん(54)が、大阪地検特捜部の違法な逮捕・起訴で精神的苦痛を受けたなどとして、国と前特捜部長・大坪弘道被告(57)(犯人隠避罪で起訴)ら3人に計約3600万円の支払いを求める国家賠償請求訴訟を東京地裁に起こすことがわかった。27日午後にも提訴する。

同事件を巡っては、最高検が24日、「村木さんを起訴すべきではなかった」とする検証結果を公表したが、村木さん側は「身内の検証には限界がある」として、訴訟で捜査の問題点を独自に追及する方針だ。

他に訴えの対象とされるのは、元主任検事の前田恒彦被告(43)(証拠隠滅罪で起訴)と、村木さんの部下だった厚労省元係長・上村勉被告(41)(1審公判中)を取り調べた国井弘樹検事(35)(現・法務総合研究所教官)。国賠訴訟の被告に個人3人を加えた理由について、村木さん側は「いずれも故意に違法な捜査をした人物。検察組織だけでなく、個人の責任も問いたい」としている。

http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/101226.jpg.html


http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/650.html

コメント [マスコミ・電通批評11] 麻木久仁子と大桃美代子の事件の背景 kamekameka
07. 2010年12月27日 17:02:33: tdKmsOMFkk
スキャンダルはどうでもいいが、AFP通信は今の既成大マスコミよりははるかにまともだよ。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/383.html#c7
記事 [ペンネーム登録待ち板6] この国のマスコミは、狂っているね、全国版ニュースで、不倫騒動をトップで流す: 麻も桃、どうでもいいでしょ
年末、年の瀬、日本は終末に向かっているのか。
夕方の全国ニュース、テレビ朝日系列でしょうか。
政治状況、国際状況、経済状況が緊迫している中で

  トップニュース、”山路氏と麻木氏との不倫問題”

こんなもの、報道して、コメントしているニュースキャスターって
人たちは、恥ずかしくないのだろうか。あなたたちは、真面目に番組を
見ている人たちに、恥ずかしくないのか。

マスコミ人が、世の中で最低の人間だってことを再認識します。
こんな人が、社会的地位が高いのだとすれば、日本は終末ですね。
怒りに任せて、投稿してみました。
マスコミ関係者のみなさん、あなたたちが軽蔑されるのは当然だと思いますよ。

http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1031.html

記事 [国際5] 大統領選で混乱のコートジボワール、元首相がゼネスト呼びかけ
ロイター 12月27日(月)14時55分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101227-00000965-reu-int

 [アビジャン 26日 ロイター] 大統領選の結果をめぐり混乱が続いているコートジボワールで26日、国際社会が当選を支持するアラサン・ワタラ元首相が、政権を譲ろうとしないローラン・バグボ大統領の退陣を求め、27日から国内全土でゼネストを決行するよう呼びかけた。

 11月28日に実施された大統領選では、選挙管理委員会がワタラ氏が当選したとの暫定開票結果を明らかにしたが、その後、バグボ氏寄りの憲法評議会が同氏の大統領再選を発表。ワタラ氏とバグボ氏はいずれも勝利を主張している。

 国連、欧州連合(EU)、米国、西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)など国際社会は、バグボ氏が選挙結果を覆したと批判し、ワタラ氏の当選を支持している。

 バグボ氏は26日付の仏フィガロ紙に掲載されたインタビューで、退陣しなければ武力行使も辞さないとECOWASが表明したことについて、「深刻に受け止めている」と述べた。その上で、自身は国際社会による策略の被害者だとの見解も示した。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/229.html

コメント [戦争b7] 自虐史観から真実の歴史認識へ、日本を悪者とする自虐史観はもうやめよう(自虐史観=米国による刷り込み、客観史観が必要です) 小沢内閣待望論
09. 2010年12月27日 17:23:40: Wpa39bsErw
ウヨクが日本軍を擁護するのは、
若者に軍の誇りを持たせ、またまた
戦争に導く下地つくりだろう。
過去の事に関心があるのではなく、
徴兵し、新たな侵略を晴れがましくやる
汚い準備なのだろう。

http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/137.html#c9
コメント [戦争b7] 自虐史観から真実の歴史認識へ、日本を悪者とする自虐史観はもうやめよう(自虐史観=米国による刷り込み、客観史観が必要です) 小沢内閣待望論
10. 2010年12月27日 17:25:45: WGd80bxlQn
西岡信勝らの所謂「自由主義史観」なるものは、全て己の意向に沿った一面的で、実に都合のいい史実なり、逸話ばかりを拾い集めて編集した、云わば「居直り自慰史観」の様相を呈している。
同じ敗戦国のドイツでは、所謂「自虐史観」なる用語など、凡そ一般に聞いたことはない。
未だに国の方針として、自らナチス犯罪への糾弾と、厳しい自己批判のスタンスを崩さぬばかりか、徹底したナチス組織の復活防止のために、旗からエンブレム、様式等の複製再使用の禁止はもとより、「民衆扇動罪」を制定公布し、違反には厳しい罰則を課しており、公然とヤクザまがいの暴力的言動を、エスカレートさせるウヨク集団でさえ、全くの無規制野放しのこの国とは余りにも違い過ぎるのだ。

しかも、既に近隣の旧敵側諸国とは概ね和解を果たし、国家としてのアイデンティティは、日本よりはるかに安定し、確立されているではないか。

所謂「自虐史観」と称して、過去の忌まわしい戦争の負の側面なり、悲惨な敗戦を齎した、軍国主義体制の暴走への真摯な批判まで、ただ単純に忌避し封じ込め、過去を肯定美化するだけが、海外特に近隣諸国との関係に置いて、どのように作用しているか、このドイツの現状との比較から、今一度再検討が必要なのではなかろうか。

右寄りの彼らが何かと言うと、唯一「親日」の代表格のごとく常にもてはやす、東京裁判のパル判事を始め、独立運動の英雄と称するボースら以外の、真にインド無抵抗独立運動の父祖である、マハトマ・ガンジーは、公開質問状「全ての日本人へ、1942年」のメッセージの中で、日本軍国主義の堕落と、長引く中国侵略戦争を厳しく批判しており、戦後の独立で首相に就任したネールは、イギリスとの共闘で対日ゲリラ戦の展開まで、主張していたと言われる。

*「わたしの非暴力」第二巻 みすず書房 M・ガンジー著 森本達雄訳


http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/137.html#c10

コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] G2最新刊の記事を公開!「ネット右翼」とは何者か 「在特会」の正体第2回・下(G2) について 木卯正一
06. 2010年12月27日 17:28:28: gO3LaANMF2
統一教会のこま使いが言い分けしても説得力ないですね^^
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/700.html#c6
コメント [マスコミ・電通批評11] 麻木久仁子と大桃美代子の事件の背景 kamekameka
08. 2010年12月27日 17:31:30: J5LxDNUDOw
AFP通信とAPF通信社を間違えないでね、山路氏はAPF通信社代表ね。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/383.html#c8
コメント [近代史02] 歴史は勝者がつくるもの・・ですか?、なんでも相談室(勝者が敗者の新聞と教科書を改竄してきた歴史を大修正すべきです) 小沢内閣待望論
02. パルタ 2010年12月27日 17:38:36: BeExvDE2jO5d2 : fhqMEypoT6
中国がこだわるのが何故重慶ではなく、南京なのかが分からない。
こちらの方が絶対被害は大きいはずだが?
それから日本の戦いは負けるのが分かり切っているのに突撃するような
おかしい戦い方をしている。
外交面にしても戦争末期にスターリンのソ連を全面信頼するなど
狂気の沙汰である。
国共内戦に日本が介入しなければ、国府が中国を支配していたのだ。
この辺り、戦前の日貨排斥とはどういう運動だったのかを絡めて学ぶしかない。
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/452.html#c2
コメント [戦争b7] 山本五十六は生きていた―誰がなぜ歴史の真相を歪曲したのか(米国に寝返った小泉・竹中に置き換えれば、有り得る話です) 小沢内閣待望論
08. 2010年12月27日 17:43:26: J5LxDNUDOw
阿修羅だと小沢擁護の為に、小泉が売国になったり五十六が生き返ったりするのか?
やはり成吉思汗の正体は義経なのか?
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/135.html#c8
記事 [アジア13] 正恩氏祝いの品乗せた列車が脱線、民間ラジオ報じる
聯合ニュース 12月27日(月)15時14分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101227-00000019-yonh-kr

【ソウル27日聯合ニュース】北朝鮮で11日ごろ、金正日(キム・ジョンイル)総書記の後継者、金正恩(キム・ジョンウン)氏(三男、朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長)の誕生日(1月8日)を祝う品を積んだ貨物列車が脱線する事故が発生したという。韓国の北朝鮮向け民間短波ラジオ「開かれた北韓放送」が平安北道の道保衛部筋の話として27日に報じた。

 貨物列車は、平壌に向け平安北道・新義州駅を出発したが、駅から15キロメートルほど離れた地点、塩州駅と東林駅の間の区間で脱線。北朝鮮の鉄道線路は老朽しているものの、線路が大きく破損していることから、事故は列車の通過時間を狙い故意に起こしたものと推定されると伝えられた。

 この情報筋によると、全40車両余りのうち脱線したのは8両で、ここには金正恩氏の誕生日を祝う品、時計やテレビなどが大量に積載されていたという。金正恩氏の後継体制に反対する内部関係者がこうした情報を入手し、線路を使用できなくしたようだとしている。平壌〜新義州駅間を運行する旅客列車は1日1本だが、貨物列車は貨物が発生すれば随時運行されるため運行間隔が不規則。保衛部も、金正恩氏後継に不満を抱く勢力が関与したものとみて捜査していると伝えた。

 北朝鮮は故金日成(キム・イルソン)主席と金総書記の誕生日を国慶節と定め、主に中国から輸入した高級時計やテレビなどを朝鮮労働党、朝鮮人民軍、内閣の幹部らに祝いの品として分け与えている。金正恩氏が正式に後継者となり初めて迎える誕生日にも、エリート層の指示を誘導するため大々的に祝いの品がばらまかれるものとみられる。ただ、先ごろ日本や中国を通じ入手した来年の北朝鮮のカレンダーでは、金正恩氏の誕生日は祝日ではなく平日と記されている。

http://www.asyura2.com/09/asia13/msg/725.html

コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 韓国系タレントに日本に来る理由(自主投稿) 木卯正一
01. 2010年12月27日 17:49:04: gO3LaANMF2
木卯正一がどんなにイヤミを言っても韓国タレントが日本で一定の人気があることは事実だ。
日本の音楽市場と韓国の音楽市場の売り上げの幅があるのは当然だ。貨幣価値と人口が違うんだから。

韓国タレントが日本で一定の人気があるのと同様、日本人タレントが韓国で人気があるのも事実だ。中国でもそうだ。そして日本と同じようにどちらにも木卯たちのような味噌もクソも一緒にして趣味嗜好にまで人種や国別で色分けするバカが愛国の錦の御旗を盾にしてたいしたことでもないものを大袈裟に騒ぎまくる。
文化の相対性というものにおよそ理解の及ばない、自分が嫌いなものを見せられたり聞かされたりするのは苦痛だがそれを嗜好する者を蔑視するのは言を分けるべきものだという思考がまったく働かない。

韓国の女性アイドルグループに熱狂する女子高生の目の前で木卯がボヤいても「はあ・・?なにこのキモいおっさんw」と相手にされないからといって、2ちゃんねるあたりで憂さを晴らす非モテ底辺男の愚痴を阿修羅にわざわざ書き込むのはやめてくれないか。キモい。



http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/702.html#c1

コメント [マスコミ・電通批評11] 麻木久仁子と大桃美代子の事件の背景 kamekameka
09. 2010年12月27日 17:49:22: YTgwet0wsM
侮男の爺でも二人の女のヒモに
なれる証明は面白い
夢を語る詐欺師に弱い人も結構
居ますが、会った事が無い
宗教に誘われた事も無い
有名人を実際に見た憶えも無い
人それぞれ
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/383.html#c9
コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 発砲警官に懲役4年求刑 栃木、中国人死亡(47NEWS) 中国人がいかに異常かが分かる内容です 警官は正当防衛 木卯正一
19. 2010年12月27日 17:50:17: cNTQxcUeqA
よくわからない事件です。

それぞれ言ってることの裏がもっとよく取れればと思いますが。
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/701.html#c19

コメント [アジア13] キム・ヨナを誹謗した日本サイトが‘ダウン’【中央日報】 地には平和を
21. 2010年12月27日 17:54:25: iUqPWksjJ6

本当の事を指摘されたので、怒っているだけですよ。


http://www.asyura2.com/09/asia13/msg/578.html#c21

コメント [お知らせ・管理19] パルタさん、投稿規定をご理解いただけるまで投稿可能数を0にしておきます。 管理人さん
01. パルタ 2010年12月27日 17:56:34: BeExvDE2jO5d2 : fhqMEypoT6
分かりました。私が政治板の趣旨とズレたレスをしたようです。
今後出来る限り気をつけます。
ただ今後も政治板の趣旨の範囲内で出来る限り論点は広げていきたいと思います。今、何が危機的な問題なのか、何を論じるべきなのか。
単なる政局の小沢派VS反小沢派の二項対立のサイトにはしたくない。
たとえ小沢がどれほど優れた政治家であろうと、防衛、経済、環境など
もっと世界に目を広げた上での政局洞察であって欲しいと思います。
このサイトの議論をただの小沢後援会にはしたくない。
たとえ小沢支持者であっても、一歩引いたスタンスで見て欲しいのです。
政治というのは色々な要素で成り立ってます。
内閣が変わるから社会の全てが解決するのではなく、解決の為の一つの砦を得たと考えねばならないと思います。
かつての阿修羅はどちらを支持するかというのとは一歩引いた、両勢力への冷めた洞察、議論があったと思います。
小沢派VS反小沢派という図式からもっと視野を広げて欲しいです。
二項対立での右翼と左翼、自民と民主、日本と朝鮮、中国とアメリカが
マクロ的に見れば上層部で一体化してつながっているかも知れない。
巨大な動きが世界で起きています。今ある問題とリンクした政治議論であって欲しいと願います。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/464.html#c1
コメント [お知らせ・管理19] 「阿修羅掲示板を読もう!」というチラシを作りたいです。 地には平和を
07. 2010年12月27日 18:07:23: fhqMEypoT6
>>03
私は逆に今の政治板にはすごく不満がある。
それは単に「お前は朝鮮人の小沢支持者かよ。」
「そういうお前はアメリカの手先ですか」という2ちゃんねる的というか
二項対立的なやり取りで政治議論が出来てない気がするので不満がある。
「私は小沢を支持する」「支持しない」ではなく、もっと具体的個別的な
政策議論をして欲しい。
単に「管はやめるべきだろう」「小沢が首相になるべきだろう」ではなくて、
「今日本はこういう危機的状況にある。そのためにはこういうアプローチをしなければならない」というのがメインであって欲しいのだ。
管とか仙石とか小沢というのは、あくまで政策議論をしていく中で出す名前であって欲しい。
何故なら彼らは日米資本の代理人であるからだ。
管が辞めれば別の代理人がなるだけになるかも知れない。
リクルート辞職以後、何回もそういうのを見てきた。
小沢が首相になるだけなら、日米資本の意志に反する政策を出そうとした途端に
メディア、マスコミ、右翼、アメリカの総反撃を食らうだろう。
もっと日本のあるべき姿を構想し議論して欲しい。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/465.html#c7
コメント [雑談専用38] 高視聴率番組:テレビ朝日『池上彰の学べるニュース』で、ベーシックインカムが紹介された。 最大多数の最大幸福
09. 2010年12月27日 18:07:44: cNTQxcUeqA
ホームレスを最近見かけなくなったと思いませんか?
相当数の人数が路上で亡くなっているのです。
何故いままでその言葉が出てこなかったのでしょうね?
最大多数の最大幸福さんが何度も阿修羅に貼り付けてた頃に。なんでいまさらと言う感じ。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/891.html#c9
コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] 韓国系タレントに日本に来る理由(自主投稿) 木卯正一
02. 2010年12月27日 18:12:23: o6O6iBzgMI
>>01に完全同意する(爆笑だ)。

木卯よ、人類は多様性なのだ。
世界が日本人だけだったら、くそ面白くもないのだ。

その腐った根性をまず直せ!
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/702.html#c2

コメント [マスコミ・電通批評11] 何も知らない人でもここまで嘘の報道をされると疑問に思う(6大マスゴミの嘘は、キオスクのおばちゃんに見抜かれています) 小沢内閣待望論
05. 2010年12月27日 18:20:10: vxa3ezd6Cg
■この投稿の意味するところは重要だと思います。

いろいろな見方があっていいと思いますので01さんのような意見もあるかと思いますが、私はこの投稿記事から別のことを感じていました。
そして実はとても重要なことを示唆していると思いました。

即ち、『B層の人たちも目覚めている』という事実です。

●菅・仙谷政権の"おかしさ"に全ての国民が気づいている。

私たちはネット市民として事実情報を共有できる環境にあるから、偏向マスゴミの影響を受けずに判断できる。
しかしネット市民はせいぜい10%以下だろうと考えられている。
はるかに多くの国民は事実情報にふれることなく偏向マスゴミに洗脳されている。
彼らをB層と読んでいる。

しかし、ほんとうにそうだろうか?

偏向マスゴミにおしかふれることのできないB層の人たちは、湯水のごとくあびせられる小沢パッシング報道の異常に気づいている。
連戦連敗の地方選の報道の少なさに気づいている。
(少なくとも近隣県の地方選を通じてそう感じている)

村木さんの冤罪事件で検察が悪いことをするものだと気づいている。
村木事件で証拠改竄した前田検事が不起訴になったことをおかしいと気づいている。
仙谷さんがいろんな暴言を吐いて問責決議されたり、地方議会で辞職勧告されたりしても「無視」を決め込んでいることをひどいと気づいている。
こんな仙谷にはなにも言わずに小沢さんだけ攻めているって事を気づいている。

●既に民意は菅政権追放であることが地方選挙で確認された。

国民の民意をよく表すのは選挙結果です。
マスゴミの捏造世論調査ではない。

選挙結果には、ネット市民もB層も全て参加します。
世論調査とは対象の母数が決定的に違うことと厳重な管理のもとで行われるので不正を排除できることが信頼できる根拠です。

しかるにここのところの地方選挙の結果はどうでしょうか。

千葉、茨城、そして西東京市と続いた地方選挙で民主党は連戦連敗です。

茨城の選挙では小沢さんの政治塾の塾生議員が当選する一方で、当選確実とされていた労組系の民主党議員が反小沢だったために見事落選しました。

菅の地盤でもある西東京市では、現役議員5人のうち4人が落選、新人2人の当選を入れても当選3人で選挙前の5人を下回るという大惨敗でした。
しかも、ここはかつて民主党投票率が極めて高かったのですが今回は得票率15%弱でした。

こうした結果に共通するのは『菅・仙谷政権拒否』の民意です。

この明確な意思表示はネット市民だけの投票によるものではないということです。
B層といわれる偏向マスゴミしか情報入手手段のない方々も含めて示された民意なのです。

また、いわゆる地方でも、都市部でも全ての地域で同じ民意が示されているのです。

もはや『菅・仙谷政権拒否』は国民の総意です。

●民主党議員の皆さん。国民が選んだ小沢・鳩山コンビの政治に戻して下さい!

今回の選挙で選挙民はどのような気持ちで投票したのでしょうか。

民主党が嫌いなのではないが、今の管政権には投票できないという心境だったに違い有りません。身を裂かれる思いで他党に投票されたことでしょう。

我々国民は小沢・鳩山コンビの政治を期待して政権交代を選んだのであり、よもや従米、従官の自民党政治を更に先鋭にするような政治を望んだのではありません。

●民主党議員の皆さん行動を起こして下さい!我々は民主党に投票したいのです!

民主党代表選で議員票はほぼ互角でした。

しかし地方選で示された民意を考えれば、今は菅支持は30%に満たないでしょう。もっと低いかも知れませんが、権力者におもねる議員もあるはずなので30%と見立てました。

即刻、両院議員総会を開催し菅内閣総退陣を決定して下さい。
そして、小沢・鳩山中心の政治に戻して下さい。

そのことによってしか党勢を回復し議員として活躍する道はないと思います。

西東京市の結果を他山の石として活かさなければ、明日は我が身でしょう。

今すぐに決断をいただきたい!

我々は民主党がすきなのです!

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/381.html#c5

記事 [マスコミ・電通批評11] テリー伊藤の都政PR番組『TokYo.Boy』でセコイ横領疑惑 (経済の死角)

経済の死角
2010年12月27日(月)

テリー伊藤の都政PR番組『TokYo.Boy』でセコイ横領疑惑

石原都知事肝いりの東京MXテレビ番組で、都税がプロデューサーの生活費に化けていた


放送翌週の土曜午後11時半~午前0時に再放送もされている。説教臭くない番組作りがウケている
〔PHOTO〕共同通信社


 東京都のローカルテレビ局「東京メトロポリタンテレビジョン(以下MX)」で、毎週日曜日の午後9時~9時半に放送されている『TokYo.Boy』という番組がある。今年で11年目を迎えた長寿番組で、松村邦洋が東京マラソンを走ったり、レッド吉田が羽田空港を案内したりするユルめな内容ながら、産みの親はあの石原慎太郎都知事(78)。

 彼が初めて都知事に当選した時、親交のあったテリー伊藤(60)に「テリーさん、番組作ってくれないかな」と打診し、知事肝いりで始まった番組である。同番組のHPには、石原都知事とテリーの顔写真がデカデカと掲載されている。東京都生活文化局広報広聴部広報課が言う。

「(『TokYo.Boy』は)都政に関する情報を都民に分かりやすく伝えるため、都政PRの一環として制作しています。番組の制作は東京MXテレビに委託しており、制作費は都税で賄っています」

 都はMXに番組制作を発注しているが、実際の制作は孫請けの番組制作会社「ロコモーション」(以下ロ社)が担当。そのロ社の社長がテリーという仕組みだ。産みの親である彼と石原氏が二人で番組に出演することもある。

12月12日放送回は、お笑い芸人がナゾを解きながら伊豆大島に隠された賞金を探すという内容だった


 本誌が都に情報公開請求して得た資料によれば、MXが都に請求した同番組5本分の「テレビ放送料」(『電波料』を含む)は3445万円。

 1本あたり約690万円になる計算だ。ちなみに1時間の特別番組の場合、請求金額は1592万円だった。キー局プロデューサーはこの数字に首を傾げる。

「民放キー局のゴールデン枠の予算でも2000万円を切りかねない御時世に、ローカル局の単なるPR番組が1500万円もかけているとは、何とも豪勢な話です。失礼ながらオンエアを観る限り、そんなにカネがかかっているとは思えませんが・・・」

今回横領疑惑が浮上したプロデューサー。何度も取材を申し込んだが、回答は得られなかった
〔PHOTO〕香川貴宏



 さらにこの『TokYo.Boy』の制作に絡んで、使途の不透明な経費があるという疑惑が浮上している。それはロ社のプロデューサーにまつわるものだ。告発するのはMXの関係者、A氏。

「番組制作費は都議会の承認を経て支払われる税金です。私企業であるMXを通っているとはいえ、元々都民の税金だったものが不透明な使われ方をするのは、許されないと思います」

 本誌はA氏から入手した、このプロデューサーが経費として使ったというロ社名義の領収書を元に、買い物をした店に確認取材を行った。

 例えば、米国に本社を置く会員制大型スーパー「コストコ」の領収書。この時、購入されたのはトイレットペーパー2338円、釜揚げしらす670円、食器用洗剤698円、ふきん1578円、柔軟剤1448円、生理用品1298円・・・などで、しめて2万7520円。


ロコモーション名義の領収書の裏には「サンプル 衣装代 Tシャツ ワンピース」の文字が。実際には虫除け、靴下、ひげそり、白だしなどを買っていた
  
実際に明治屋で購入されていたのは、生ハムやきゅうり、マッシュルーム、甘のり、根ミツバなど、裏書きされた菓子折りとは程遠いものばかりだった


領収書の裏にはプロデューサーの筆跡で、「サンプル衣装代、Tシャツ、ワンピース」と書かれていたが、内訳は衣装ではなく、食品、日用品がほとんど。

 裏に「ロケ菓子折 2ヶ」と書かれた5782円の領収書は「明治屋」の都内某店のもの。実際の購入品はパン菓子315円、甘のり399円、ルッコラ380円、銀ダラ西京漬け630円×2などで、これも申告された裏書きと一致しない。

 他にも『三越』でブランド婦人服を3点(計3万9900円)買い、裏に「ロケ衣装 ジャージ サッカーシューズ」と書かれた領収書が。某アウトレット内にある『リーガルシューバー』では、婦人用サンダルを2つとメンズのスニーカーを買って領収書をもらい、「サンプル用 衣装代 帽子、くつ他」と裏書きしていた。フットマッサージャー(4万9800円)の領収書もあった。

 A氏の指摘どおりテレビ番組制作のための経費としては不自然な点が多いため、事実関係を確かめるべくロ社に取材を申し込んだが、「社内調査中」「担当者不在」と繰り返すのみ。それならとMXに尋ねると「事実だとすれば遺憾だが、現時点ではロコモーションの担当者と事実関係を確認中であるため、この件についてはコメントできない」という答えが返ってきた。

 発注元の東京都生活文化局広報広聴部広報課は、「東京メトロポリタンテレビジョンとは番組の制作、放送業務について契約を結んでおりますが、ロコモーションの件については関知していない」と答えた。三者とも責任をたらい回し。都民の大切な税金の使われ方を誰もキチンとチェックしていないのだ。そんななか、ロ社社長のテリー伊藤は次のように回答した。

「食品はスタッフの夜食を作るために買うことがあるし、洋服は潜入取材に使ったりする。女優さんのために生理用品を買うこともあります。ただ、都民の皆さんの誤解を招くようなことがあってはならないので、そこはきちんと指導したいと思います」

 スタッフの夜食が"しらす"や"ルッコラ"とはにわかには信じ難いし、都政PR番組での潜入取材も考えづらいが、そういうこともテレビ業界ではあるのかもしれない。とはいえ、本当に私物を購入していたとすれば、立派な犯罪行為である。日本大学名誉教授の板倉宏氏が言う。

「金額にもよりますが、刑法上の『業務上横領』にあたり、10年以下の懲役刑に問われる可能性があります。制作費が都民の税金から出ているので、倫理的にも悪質だと思われます」

 民間より高い制作費を税金でポンと払う東京都。それを受け取りながら使い道を精査しないMX。その放漫体質が今回のような疑惑の温床になっているのではないだろうか。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1775

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/396.html
記事 [経世済民70] 「改革派官僚に聞く」:長文ですが必読です。官僚の巧みな保身の仕組みがわかります。
http://www.jiji.com/jc/v?p=foresight_5601&rel=m&g=phlより転載:

改革派官僚に聞く(上)

やりたい放題の「官の巻き返し」を憂う


 経済産業省から国家公務員制度改革推進本部に出向して内閣人事局や国家戦略スタッフ創設の立案などに従事し、鳩山内閣発足後は仙谷由人行政刷新相のもとで大胆な改革案を提議。しかし、2009年12月、仙谷氏により更迭されて経産省大臣官房付に――。かつてフォーサイトでも、その動向を取り上げたことがある「筋金入りの改革派官僚」古賀茂明氏(「ひそかに退職勧奨を受けた改革派官僚」参照)。その後も、経済誌への寄稿などで民主党による公務員制度改革の後退に警鐘を鳴らしつづける氏に、今の「政」と「官」が抱える問題点について聞いた。

――野党が10月、民主党政権の天下り対策を批判する古賀さんを政府参考人として臨時国会に出席させた際、仙谷官房長官は「彼の将来を傷つけると思う」と語り、野党から「恫喝だ」と批判されました。民主党は古賀さんの発言に神経を尖らせており、経産省も「自ら退職することを望んでいる」と報じられましたが、そうしたご自身の立場をどうお考えですか?

古賀 私にできるのは人事当局の判断を待つことだけです。人事は大畠章宏経産相の決断次第ですが、大臣も基本的には事務方に任せているようです。事務方は私に「辞めろ」と言うわけにもいかず、扱いに悩んでいるのではないでしょうか。私としては、当局の判断を待ちながら、その間は可能な範囲で情報を発信していくつもりです。このままでは日本はダメになる。思い切った改革が必要だという気持ちは変わっていません。

経済が拡大するという前提は崩れた

――このままではダメだということですが、具体的には?

古賀 バブルの頃まで、国の仕組みは経済が拡大・成長することを前提につくられていました。自民党は経済の拡大によって得られた果実を自らの支持層――たとえば農協や医師会など――に厚めに配分することで政権を維持し、官僚もまたその果実の上に自分たちの生活を守る仕組みをつくりあげ、それを維持してきたのです。経済が上向きであるなら、自民党の支持層以外にもある程度配当は行き渡りますし、官僚が果実の“上前”をはねても、つまりは税金をムダに、自分たちの利益のために使ってもまだ余裕はありました。しかし、バブル崩壊以降、経済が拡大するという前提は崩れ、果実は失われました。どこか特定の層に厚めに配分しようとすれば、一般国民が犠牲を余儀なくされます。その構造を変えなくてはならないのに何も変わらない、変えられない。これではダメだということで自民党はついに退陣を強いられ、政権交代へとつながったわけです。
 しかし民主党は、郵政民営化の事実上の棚上げ法案や農家への戸別所得補償や子ども手当の支給など、これから自分たちを支持してくれそうな層や人たちに対して手厚く保護する仕組みを構築しようとしました。旧い構造を断ち切ることを期待されながら、本質的には自民党と同じ利益誘導的バラマキの道を選んでしまったのです。「官」は「政」の本気度をよく見抜いています。官僚は民主党から「これはやれ」と言われたところに関しては形づくりにお付き合いしながらも、自分たちが守ってきた構造については「変えません。きっと大目に見てくれるだろう」という態度なのです。独立行政法人や公益法人、業界団体などに事業仕分けでメスが入っても、官僚は看板を掛けかえ、名目をかえ、他の事業につけかえたりして存続を図り、ゾンビのようだと評されました。それがいい例です。つまるところ、政も官もあまり変わっていない。中国はじめいくつかの途上国は著しい成長を遂げ、欧米もそれに遅れまいと懸命になっているにもかかわらず、日本だけが井の中の蛙のごとくです。このままではいけません。


民主党が犯した2つのミス


――民主党が掲げた「政治主導」がうまく機能しなかったということでしょうか?

古賀 民主党は政治主導のあり方について、2つのミスを犯したと思います。ひとつは総理主導を打ち出せなかったことです。
 憲法では、行政権は内閣に属すると規定されています。官僚はこれを「行政権は内閣にあるのであって、総理にあるのではない」「各省の事務を実施する権限は個々の大臣にあるのであって、総理にはない」と解釈します。これなら大臣ひとりコントロールしていれば行政の実権を握れるし、総理の“勝手なマネ”を抑止することができるからです。
 しかし、総理には大臣を任免できるという強い権限があるのです。方針に従わない大臣は罷免して自らが兼任するということも可能です。要は、総理の決意次第で、行政全般を動かすことができるのです。
 では、現実はどうだったでしょうか。長妻昭前厚生労働相のケースを見てみましょう。長妻さんはマニフェストに掲げたことを忠実に実現しようとしました。その一環として、役所の人事にも手を入れようとしたのです。大臣が仕事の目標を示し、それが達成できたか否かで信賞必罰を行なおうとした。天下りはまかりならんと宣言し、独法の役員を公募して、そこに官僚が応募してくると「これは天下り同然ではないか。ダメだ」と蹴飛ばし……。そういうことをひとりでやっていたのです。
 これは本来、内閣全体の方針として行なわれるべきでしたが、長妻さんは結果的に孤立しました。総理も官房長官も一切助け舟を出さず、最後は事実上の更迭という憂き目に遭いました。官邸が長妻大臣を支え、内閣に対して「長妻を見習え」と指示していれば、様相はだいぶ違ったと思います。
 もうひとつの間違いは、政治主導を「政治家主導」とはき違えたことです。政治主導とは「理念」であって、政治家は方針を示し、決断をし、責任をとるという意味合いのものであったはずなのに、民主党は「実体」として政治家が何もかもやるんだという次元の話にしてしまった。だから、予算案の策定にあたって政務三役が電卓を叩くなどという妙な光景が現出したのです。ロボットの頭脳の部分を政治家が担い、手足の部分を役所が担えばよかったのですけれど、政治家が自らなんでもやっていますというパフォーマンスに堕したのは、まさに本末転倒の事態だったのではないでしょうか。

見捨てられた長妻大臣

――なぜそこまで「官」の勝手なふるまいが許されているのでしょうか?

古賀 民主党は政治主導を掲げて勇躍、役所に乗り込んだものの、本気で官僚と対峙した大臣はサボタージュに遭って仕事が前に進まなくなった。長妻さんと厚労省がその典型です。しかし、役人を排除しては何もできず、長妻さんにいたってはその結果、更迭されるはめになりました。そうした経緯から菅政権では、官邸は官僚との関係を修復しようと努め、大臣もまた官僚と仲良くしようとしているのです。
 そのことは、様々な局面に現れています。天下りの容認もそう。事業仕分けにおいてもそうです。事業仕分けの場に政務三役が出て行って、蓮舫行政刷新相を相手に「事情を汲んでください」と言って、役所の立場を懸命に代弁しているでしょう。政治家の側にとって、その見返りはちゃんとあります。マスコミでは「霞が関の利益代弁者だ」と批判されても、役所では「大臣はさすがです」などと言って持ち上げられるし、関係団体からは感謝されるわけです。官僚はそのあたり、じつにうまく政治家を気分よくさせます。既存の政策を多少、お化粧直しして「大臣のために新しくしました」と言って提案してみせたり、海外から要人が来日した時にはマスコミを呼んで大きく報道させたり……。大臣も、役所の振り付けどおりにしていれば、気分がいいうえに間違いを犯さずに済みます。仮にミスをしても弥縫策や善後策を官僚が講じてくれます。反対に、振り付けにないことをすると、長妻さんのようにサボタージュに遭う。なんとも怖い話です。繰り返しになりますが、鳩山総理、菅総理はやはり長妻さんを助けるべきでした。結果的に長妻さんが内閣の反面教師になってしまったことが、今に悪い影響を残しているといえます。


改革派官僚に聞く(下)

国のために己を犠牲にしない「官の論理」

ーー霞ヶ関は一体、何を守ろうとしているのでしょうか?

古賀 霞が関は基本的に、一種の共同体です。生活協同組合や互助会のようなものと言っていいでしょう。明文化された合意などありませんが、そこの住人たちは「一生、霞が関ないしその周辺で生きていきます」という誓いを立てているようなものです。中央官庁に入った時はそんなことは考えておらず、国のために己を犠牲にしようとまで思っている人がどれだけいるかはわかりませんが、少なくとも面白い仕事をしたいと思っている人が多いのは確かです。
 ところが、だんだんとやがて霞が関色に染まってくるわけです。それは当然のことで、組織である以上は上層部の意向が下部にまで浸透する。問題はその、浸透してくる論理と言いますか、構造なのです。
 上層部は年功序列でポストに上がった人たちです。すべてのポストに本当に国民のために仕事をする人、優秀な人がいるわけではありません。そうした人たちは、国のためを思って働いているわずかな例外を除いて、こう考えているんです。「俺もそろそろ先が見えてきた。どうやって生活しようか」と。その眼前には代々続いてきた仕組みが存在します。途中で役所を辞め、政府系機関や公益法人や所管の業界団体、あるいは民間企業に天下りし、時にそれらを渡り歩きながら悠々自適の生活を送る、という長らく約束されてきた構造です。
 次にそこに行こうと思っている人は、当然、その仕組みを守りたくなります。そして、自分がそこに行くためには、もちろんその組織に所属していなければなりません。霞が関生活協同組合、霞が関互助会にです。互助会のメンバーであろうと思ったら、変なことをしてはいけない、変なことをするくらいなら何もしないほうがいい。互助会が約束する将来の利益を享受するためには、自分が互助会の最も忠誠度の高いメンバーであることを示さなければなりません。だとすると、互助会のプラスになることをするわけです。


知恵は「組織」と「利権」のために

――プラスになることとは?

古賀 天下り先にたくさんお金が行くようにする。あるいは新しい天下り先をつくるために、もっともらしい政策目的で法律を立案し、予算を獲って団体を新設するとか。それが組織のためになるし、ひいては自分のためにもなる。
 そう考えるとお判りになると思いますが、官僚に「高い倫理観を持て」と言っても、あまり意味はないのです。彼らだって人間です。高い倫理観を持ちたいとは思っても、目の前にニンジンをぶら下げられると、どうしてもそちらに走ってしまいます。それは倫理感が低いからではなくて、ある意味では普通の真面目な人間だからなのです。こっちに行けば高い地位が保証され、生涯安泰である、というニンジンをぶら下げられた時、それには目もくれず、このような法律はやめましょうとか、こんな団体は潰しましょうとか、なかなか言えるものではありません。それを口にしたとたん、では天下り先がなくなっていいのだな、君は世話にならないのだな、となるわけです。自分はとてもそんな格好のいい、偉そうなことはいえないという“良心”が、官僚の心理規制になっている面もあります。
 結局、インセンティブの構造が問題なのです。国民のために意義のあることをしたら報われるという構造になっていない。組織のため、組織の利権のために知恵を絞って働いたら偉くなれるし、お金ももらえるという現状のような仕組みなら、誰しもそれに即した行動をとって当然なのです。

――その仕組みは、どうすれば変えられるでしょうか?

古賀 また事業仕分けを例にとりましょう。仕分けで「これを廃止せよ」との判断が下ったら、それを閣議できちんと決定事項にします。それに従わない大臣は罷免もあり得ますよと、まずは総理がはっきり言う。大臣は、それを役所に持ち帰って「これを廃止しろ」と、その件を所管する局の局長に明確な指示を出す。そして、ある刻限までに達成できたか否かを見るのです。もしできなければ、局長はクビになるかもしれないし、裏で看板の掛けかえをするようなことがあれば、それこそ即クビですよと明確に命令を下す。
 この時、課題を一生懸命にこなして期限より前倒しで達成できたとします。そのアイデアを出した課長なり、手腕を発揮した課長なりを部長に抜擢するようにするのです。局長ら幹部の働きぶりについては総理や官房長官もよく目を配り、頑張っていれば大臣に「次官にしてはどうか」と提案する。こうした構造になれば、ガラリと変わるでしょう。内閣の方針に従ってどこまで頑張ったかを評価の基準にする、政治主導の人事です。
 さて、よく頑張った人を抜擢するには、ポストが空いていなければなりません。そのためには何が必要か。無意味にポストに居座っている人に席を空けてもらうこと。つまりは降格人事です。
 現状では、官僚はよほど悪いことでもしない限りは降格させることができません。そうである限り、ポストは空かず、本当にそのポストを占めるべき人が占められない。それではダメです。私が「幹部の身分保障はやめましょう」と言うのは、そういうことなのです。幹部を任期制にして、「1年で与えられた仕事をこなせなければ、降格ですよ」といったことが可能な仕組みにする。民間企業の取締役なども任期1年や2年で、成果を出せなければ有無をいわさず降格やクビになったりするのですから、それを官庁も導入すればいいのです。


仕事はいくらでも作れる

古賀 キャリアにせよノンキャリアにせよ、今「上のほう」にいる人たちは役所に30年も勤めてその地位にあり、従来と全然異なる発想で仕事をしてくれと言っても、これは難しいでしょう。
 ですから、もはや高齢の職員をリストラするしかないと考えます。そう言いますと、必ず驚かれます。別に何も悪いことなどしていないじゃないかと。私はそこでいつもこう返すのです。今は平時ではなく、危機ですと。企業でいえば、不況で売り上げが下がったので今年はボーナスなしだとか、残業ゼロで給与10%カットだとか、そうした多少なりとも余裕のある状況ではありません。JALと同様、国は今や事業再生段階なのですから、事業仕分けをきっちり行ない、プライオリティを見直し、不要な仕事はやめ、予算をカットし、要らなくなった組織と人は削る。そして、JALで行なわれたように、希望退職を募り、希望者が集まらなければ、次に整理解雇へと進めていく。
 クビにできないとなると何が起きるかと言いますと、人が余っている、ならば仕事を作ろう、ということになるんです。必要な仕事はいくらでも作れます。「こんなにかわいそうな人がいます。だからこのような仕事をしましょう」「これは民間ではできません。行政でやりましょう」――。役所はこういうことならいくらでも考えつきますけれど、そうであってはいけません。
「危機」の意識はあるのか

――現状では何が足りないのでしょうか?

古賀 法制面でいえば、たとえば公務員リストラ法を制定することなどが挙げられるでしょう。公務員は失業保険料を払っていないため失業手当が出ませんので、その手当をするとか、退職金を割り増しするとか、リストラを宣告されてから一定期間は給与の支払いを受けながら職探しができるようにするとか。リストラと言うと苛烈に聞こえるかも知れませんけれど、組織の上のほうには偉そうな顔をして仕事もせず、面倒ごとは下に押し付けてばかりという人が少なからずいます。そんな人たちを早く何とかしてくれという声は、若手の中に強くあるのです。
 しかし、最も足りないのは危機感ではないでしょうか。街に出れば、派遣切りに遭ってハローワークに並んだけれど仕事は見つからない。仕事がないだけでなく、寮から追い出されて家もない。そういう話ばかりです。なのに公務員だけは仕事がなくても身分保障がある。給料も満額出るというのでは、税金で失業対策をしているも同然です。まるで身分制があるみたいです。国民の理解が得られるはずはありません。まして国の財政が危機だから消費税を上げてくれなどと言っても、誰も見向きもしてくれないでしょう。
 最も心配なのは、国に危機感が乏しくて改革が遅滞してしまう分を、民間の頑張りで補ってしまうことです。過去の遺産を食い潰し、民間の人たちが死に物狂いで頑張ることで今の日本は支えられ、しばらく支えられていく。これで仮に10年くらい持ったとしても、その間、肝心なことはまったく進まず、10年先でいきなり倒れてしまうのが怖いのです。倒れた時はもはや回復不能で、かたや世界は遥か彼方に進んでいて背中も見えない。IMF(国際通貨基金)が乗り込んできても、日本の財政のあまりの酷さに途方に暮れてしまうかもしれない。
 ギリシャやアイルランドは財政危機が急激に訪れたおかげで、かえってよかったのかもしれません。韓国は97年、アジア通貨危機のあおりを食って国がデフォルトの危機に陥り、IMFが介入して財閥解体などの果断な措置がとられました。これについては様々な評価がなされていますけれど、この時の改革が韓国の今日の経済発展の基盤を作ったということだけは確かでしょう。日本が今、あるいは数年のうちに、仮に国債が大暴落してお手上げになり、IMFの助けを求めるような事態になれば、むしろ思い切ったことができる可能性もあります。今のように危機感がないままダラダラ行くと、本当にまずい局面に立ち至ってしまうのではないかと私は危惧しているのです。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/460.html

コメント [マスコミ・電通批評11] テリー伊藤の都政PR番組『TokYo.Boy』でセコイ横領疑惑 (経済の死角) pochi
01. 2010年12月27日 18:47:10: 89hSSaOwRE

石原は都民の血税を自分の財布の如く使う。

税金泥棒・石原慎太郎と電通に、詐欺師・テリー伊藤の不透明さは、
MXテレビの存在含め、追及して欲しい。

国賊石原を許せない。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/396.html#c1

コメント [経世済民70] プラザ合意!バブル崩壊!リーマンショック!アメリカとの経済戦争に全敗した日本は、即刻、対外情報機関を設立すべきだ! hattariya
03. taked4700 2010年12月27日 18:51:59: 9XFNe/BiX575U : VGYdeapZEA
そもそも、日本政府の中枢部が既に傀儡化しているのだから、そこへ新たな組織を作っても無駄になるだけ。却って、そういった新たな情報組織が別の植民地化のための道具になってしまう可能性が非常に高い。

立て直しができるとしたら、多分、次のような形しかない。

1.ある程度の規模で、上層部の中から、現状を危惧する勢力が出てくる。

2.一般市民層の中に、現状の理解を単なる不況とか、政治のまずさではなく、国際的な操作があることに気が付いている者が一定数でてきて、彼らが1で述べた上層部の動きを支え、または、呼応して、社会全体に対して、植民地化を阻止するように一般市民を誘導していく。

 ただ、今の状況は現状を理解しようとする動きそのものを妨害するほどなので、上のような動きはなかなか出てこないでしょうね。

 はっきり言って絶望と言ってもいいほどの状況だ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/455.html#c3

記事 [ホロコースト6] ヒットラーは生きていた!、つむじ風(戦争が軍産複合体による茶番と考えると、有り得る話です)
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2007/12/post.html
2007-12-09ヒットラーは生きていた。!!
ヒットラーは生きていた。!!

 間違いない。アルゼンチンでは、いたる所に証言者が存在する。それが、何故多くの人々に当たり前のようにならないのだろうか。それは、メジャーなマスメディアの禁句になっているからだ。情報統制である。それが『壮大なウソが世の中に満ちている』原因である。一部の知っている人々と、知らされていない人々が存在する。知っている人々とは、あちら(支配する側)の人々である。

 しかし、いずれは漏れ伝わる。(本記事は、以前掲載のリメーク版です。分かりやすいようにメディアツールを充実しました。)

【一部引用開始 前略】ヒットラーは自殺しておらず、南米に逃れて20年ほど前まで生きていたという「馬鹿馬鹿しい」話があります。しかし、このページを読まれた方は、馬鹿馬鹿しい話とは思わないかもしれない。イスラエル建国の最大の功労者、ヒットラー。ユダヤ・ロートシルト家の血を受け継ぐヒットラー。彼が、役割を終えた後に、安住の地を南米に用意されたとしても、不思議はありません。【引用終了 後略】


写真左 若きなじみのヒットラー
写真上 老年のヒットラー
社員右 晩年のヒットラー

<その1 パタゴニアの海岸でナチのUボートを目撃したというジセラさん>


「いつものように窓際に座って休んでいたら遠くのほうに潜水艦がいるのが見えた」

何年ごろだったですか?

「だいたい、1946年か47年ごろだったかな」

入り江のところで目撃したのですか?

「そうです」

航行していたのですか?

「航行していました。飛行機の音が聞こえましたけどその時に海岸沿いを航行していた潜水艦は海中に潜っていきましたよ」

潜水艦が潜っていくのを見たんですね?

「はい、見ました」

<その2 マル・デル・プラタで1953年にヒトラーを目撃したというエルナンさん>

「1953年頃のはずです」

どんな状況だったのですか?

「ファベリッヒ?と話すためにその建物にやってきました。3人の護衛と女性一人と共に。来たというより連れて来られたというか、しっかり歩くことができなかったから」


<その3 ホテル・エデンで1949年にヒトラーを目撃したというカタリナさん>

どのようにヒトラーはそこへ来て、どのように帰っていきましたか?

「車で運転手と共にやってきて、帰りも同じでしたよ」

運転手とは何かそのことで話をしましたか?

「はい、話してましたよ。笑っていましたけどね。でも、私がうすうす気づいていたことはもう知っていたと思う。でも、庭師さんに気づかれたことには憤慨していましたね」

ある日、その運転手が、あれはヒトラーだよ、と言ったんですね?

「はい、そう言われました。でも、誰にも話すな、口外するな、とも言われましたけど。そのときは私は何も話しませんでしたし、なにもされなかったです」

一緒にいた女性には話しかけましたか?

「ある時彼女に”彼は貴方のいとこですか?”と尋ねたら、”いいえ、彼はただ旅をしているだけですよ” と言っていました」



http://www.asyura2.com/09/holocaust6/msg/176.html

コメント [お知らせ・管理19] 「阿修羅掲示板を読もう!」というチラシを作りたいです。 地には平和を
08. 2010年12月27日 19:16:04: 0EopofEgjc
大反対です。

もしかしたら貴方は今物凄く価値ある正義を行おうとしているのかもしれない。
でも、「阿修羅」を巻き込まないでほしい。お願いします。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/465.html#c8

コメント [経世済民70] 「改革派官僚に聞く」:長文ですが必読です。官僚の巧みな保身の仕組みがわかります。 taked4700
01. 2010年12月27日 19:33:46: KnAJ48bhn6
労働基準局は、1ヶ月前に解雇予告すれば合法としてるようだから、

その基準でやればよかろう。何が問題ある。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/460.html#c1

コメント [近代史02] 世界史、日本史は現代史から遡って教えよう、国民の声(そして、戦争中毒・米国の実態を正しく把握すべきです) 小沢内閣待望論
06. 2010年12月27日 19:37:11: itD9dUPRNc
「正しい歴史」なんかどこの国の人間も知らないんだから、政治的な意味で言うなら、気にしてもしょうがないよ。

アメリカあたりの単細胞なクリスチャンと歴史議論をしたら、どんなことを指摘しても全部自己正当化して、日本が悪い日本が悪いの繰り返し、しまいには「お前たちは『真理』the truth を知らない」とくる。「お前たちは the leaders の言うことを全部信じている」「リーダーって誰?」「オザワとイシハラ」こんなんばっかり。

じつは大事なのは現在の状況であって、歴史はただの物語なんじゃないかな。好きなら歴史を学べばいいけど、「真実の歴史」を学んでも国際社会で役には立たないと思うよ。最後は「身の程わきまえろ」みたいなこと言われるしね、理屈はどこにでもくっつく。

正しい歴史教育よりもまず国が自主防衛を再建する、外交ではどこの国にもはっきりものを言う、文句があるなら金も人も出さないよ、という駆け引きもする。
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/445.html#c6

コメント [戦争b7] 戦争をなくすには、どうしたらいいのでしょう、智恵袋(先ず、勝者が歪めてきた戦争の正史を把握・修正する事が第一です) 小沢内閣待望論
03. 2010年12月27日 19:53:00: XoCAYOcqSo
02 多摩散人=某かのカルト教団
カルト史観上の世界に、力のバランスは存在しません。
10000の大国が10の軍備を備えれば、
1000の中くらいの国も10
100の小国も10
備えなければなりません。
このような算数は成立しません。

ましなのは、軍備「0」・・・問題なく力のバランスはとれます。
それ以外はありません。
が、中央に集まるお金は、大国はのんびりしていても勝手に入ってきます。
小国は、それに立ち向かうことは不可能です。
軍と共に大国、カルト史観は解体されなければなりません。
さもなくば、小国は、大国の支配下になります。
小さな各地個々固有の特徴を世界全体に生かした地方分権があります。

多摩は、イラク、アフガン戦争の自衛隊参戦の
違憲、無法、大犯罪から書き始めてください。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/136.html#c3

コメント [マスコミ・電通批評11] 小沢氏を擁護する人間は金をもらっていると断言する辛坊治郎(動画+書き起こし)太陽光発電日記 コードナンバー17805
25. 2010年12月27日 20:12:50: MaPgXnMeec

辛坊、コイツの貧相は明らかな朝鮮顔。
闇の、反日部族だな。小泉のド貧相によく似とるじゃん。
下部の在日さんは、日本国籍を取得するなり、日本社会に溶け込んでおられる。
コンプレックスが強いヤツは、とにかく虚勢を張りたがる。
苦労したなら、もっと大らかな気持ちでいるものだ。
米国をヒネリ潰せば、タチの悪いチョンさんどもは撲滅さ。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/147.html#c25
コメント [お知らせ・管理19] パルタさん、投稿規定をご理解いただけるまで投稿可能数を0にしておきます。 管理人さん
02. 管理人さん 2010年12月27日 20:19:00: Master
いやいや、政治板の趣旨とちがう場合は「板違い」と呼ぶ投稿規定違反ですが、今回はそれではありません。

今回のはタイトル規定違反だったかな。

他サイトからのコピーを中心とした投稿は歓迎です。
しかし、同じサイトの同じページから違う人が同様にコピーした投稿をするのを2重投稿といい、これを避けたいと思っています。
この2重投稿を避けるしくみとして、コピー元のタイトルを、阿修羅投稿の頭30文字に必ず使う、というのがタイトル投稿規定です。

これを理解して欲しいと思っています。

さらなるコメントをお待ちしております。

http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/464.html#c2

コメント [中国2] 最近コンビニ行くと中国人の店員ばかりです、智恵袋(賛否両論あるも、彼らが日本の少子高齢化を補完していくようです) 小沢内閣待望論
01. 2010年12月27日 20:21:20: ibwFfuuFfU
ラーメン屋は歴史的経緯もあるからまだ我慢できないではないが、コンビニの中国娘のあの無愛想なこと。顔面の筋肉の病気なのじゃないかとさえ思える。ただでさえ発音が聞き取りにくいなどマイナスが多いのだから愛想がよくなきゃ救いようがない。
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/712.html#c1
コメント [戦争b7] 自虐史観から真実の歴史認識へ、日本を悪者とする自虐史観はもうやめよう(自虐史観=米国による刷り込み、客観史観が必要です) 小沢内閣待望論
11. 2010年12月27日 20:52:55: ibwFfuuFfU
「日本軍はマレー人を一人も殺していません。」は「南京大虐殺で30万人殺戮」と同じようにウソだと思うね。人殺しが使命で職業でもある軍隊が何十万と存在して戦争が行われて「マレー人を一人も殺していません」はありえないよ。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/137.html#c11
コメント [経世済民70] 仙石官房長官曰く 「日本はあと2年で財政破綻する」 ( BS朝日「激論!クロスファイア」) DOMOTO
29. 2010年12月27日 20:53:51: 9ttVOpppLQ
財政破綻は絶対有り得ない。増税目的のプロパガンダ以外有り得ない。
世界最大の債権国、世界第2位の米債を持ち、世界に膨大な資産を持つ日本がどうして破綻するんだ。
破綻しそうな国の通貨をどうして買うヤツがいるのかよ。論理的に有り得ない。

銀行が個人や企業に貸さないで国債を持つのは、一般に貸すより国債が安全確実だと思うからだろう。
将来国債が償還出来ないかもしれないと思うのは、インフレの心配をしてるようなものだ。
デフレに苦しんでるのに、インフレを心配してどうするんだ。

インプレのない経済成長など有り得ない。財政の心配するくらいなら成長のない経済の心配しろ!
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/444.html#c29

記事 [雑談専用38] 副島隆彦の間近の自分自身の総括は良い! 真にマジで持続すればだがー
・副島隆彦の2011年世界の動きと日本経済の大予測(1)2012年に向けて株価は暴落していく
 http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/897.html
 投稿者 イカ息子 日時 2010 年 12 月 25 日 22:23:30: YcNVaLvGGkU4.

>日本の理系の技術屋はしっかりしている。500万人くらいいるが、日本の最後の財産だ。
 私も含めて文系は、ロクな奴がいない。

〔臭うぞう〜〕
 副島隆彦は2006年後半から急におかしくなった。以降、日々墜落し続けている。最近のこの自分自身の総括は大変よい。どれだけ本気か、ポーズの可能性もあるが、冷静になれる時は、自分を客観視できるということ。
 また狂うだろうがー。

 2006年より前までは割かしガンバッていて、仁王像も高く評価していたのであった。
 一度崩れると、この男の場合、持ち直すのはまず難しかろう。


http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/897.html

コメント [戦争b7] 自虐史観から真実の歴史認識へ、日本を悪者とする自虐史観はもうやめよう(自虐史観=米国による刷り込み、客観史観が必要です) 小沢内閣待望論
12. 2010年12月27日 21:09:46: t3QCmUjZsY
まぁイギリスは、日本と戦ったら独立させるって嘘条件出したしな。
そりゃ乗る奴も出るわな。

イギリスは国家的総括はしてないし。

http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/137.html#c12

コメント [戦争b7] 自虐史観から真実の歴史認識へ、日本を悪者とする自虐史観はもうやめよう(自虐史観=米国による刷り込み、客観史観が必要です) 小沢内閣待望論
13. 2010年12月27日 21:14:03: UJQ9lKax8A
>>10
>未だに国の方針として、自らナチス犯罪への糾弾と、厳しい自己批判のスタンスを崩さぬばかりか、
>徹底したナチス組織の復活防止のために、旗からエンブレム、様式等の複製再使用の禁止はもとより、
>「民衆扇動罪」を制定公布し、違反には厳しい罰則を課しており、公然とヤクザまがいの暴力的言動を、
>エスカレートさせるウヨク集団でさえ、全くの無規制野放しのこの国とは余りにも違い過ぎるのだ。

アウシュヴィッツの犠牲者数
<900万人>:ドキュメンタリー映画『夜と霧』[10]
<800万人>:フランス戦争犯罪調査局とフランス戦争犯罪情報サービスによる[11]
<600万人>:Miklos Nyiszli (1951)の序文の筆者Tibère Kremer[12]
<500万から550万人>:クラクフ・アウシュヴィッツ裁判、『ルモンド』[13]
<400万人>:ニュルンベルク裁判が「法廷に顕著な事実」としたソ連側資料[14]
<300万>:David Susskind (1986)[15]ともっとも重要なカリフォルニアのユダヤ系週刊誌Heritage(1993)
<250万人>:アイヒマン裁判(1961)でのRudolf Vrba[16]
<150万人から350万人>:歴史家Yehuda Bauer (1982)[17]
<200万人>:歴史家Léon Poliakov (1951)[18]、歴史家Georges Wellers (1973)[19]、歴史家Lucy Davidowicz (1975)
<160万人>:歴史家Yehuda Bauer (1989)[20]
<150万人>:アウシュヴィッツの新しい記念碑[21]
<1471595人>:歴史家Georges Wellers (1983)[22]
<125万人>:歴史家Raul Hilberg(1961+1985)[23]
<110万人から150万人>:歴史家Yisrael Gutman、Franciszek Piper (1994)[24]
<100万人>:Jean-Claude Pressac (1989)、Dictionnaire des noms propres published by Hachette (1992)[25]
<80万人から90万人>:歴史家Gerald Reitlinger (1953)[26]
<77.5万人から80万人>:Jean-Claude Pressac(1993)[27]
<63万人から71万人>:Jean-Claude Pressac (1994)[28]
<51万人>:『シュピーゲル』編集長フリツォフ・マイヤー(2002)[29]

アウシュヴィッツは何人以下と言ったら違法で何人以上と言ったら合法なんだ?
そういう主張をしたいのなら提示すべき。

http://www.holocaust-history.org/auschwitz/fritjof-meyer/
マイヤー論文の原文も付けます。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/137.html#c13

コメント [経世済民70] 仙石官房長官曰く 「日本はあと2年で財政破綻する」 ( BS朝日「激論!クロスファイア」) DOMOTO
30. 2010年12月27日 21:27:40: BSZLL2M15c
まず、財政破綻の定義づけから始めましょう。
財政破綻することはないのですよ。本当は、
馬鹿者たちは、まずここでだまされるわけで。
 田原総一朗ともあろうお方が、こんな簡単な小学生でもわかる問題がわからないのですね。

 アホはとっとと鬼籍に入れ、が、この頃私は痛切に思うことですわ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/444.html#c30

コメント [昼休み44] 社民、小沢喚問に賛成も…福島党首表明 尾張マン
04. 2010年12月27日 21:29:14: siGspfxYTY
弁護士の福島が小沢問題の本質を理解していないはずはないが、状況が変わるごとに態度をコロコロ変化させているのを見ると、菅と変わることのない了見の狭いメディアを利用した狡猾な政治家であることが分かる。あの厚化粧の顔の裏で少しばかり感情が顔に出そうになった時に4〜5枚舌の本性が現れる。村山元首相や土井たか子の方が狡猾でない分だけ見ていて気持ちがよかった。正直者がバカを見る今の日本の現状をよく示しているようだ。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/460.html#c4
コメント [経世済民70] 「改革派官僚に聞く」:長文ですが必読です。官僚の巧みな保身の仕組みがわかります。 taked4700
02. 2010年12月27日 21:29:36: BZ8idHRip6
あれ?公務員は失業保険掛けて無いけど失業手当て
出るんじゃなかったかな?うる覚えなので間違って
たらすみません。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/460.html#c2
コメント [経世済民70] 「改革派官僚に聞く」:長文ですが必読です。官僚の巧みな保身の仕組みがわかります。 taked4700
03. 2010年12月27日 21:33:59: FtjjLEfz3U
>1ヶ月前に解雇予告すれば合法

懲戒解雇などは可能ですが
労働三権も、雇用保険もない公務員の整理解雇はできません
無理にしようとすれば、裁判で確実に負け、国民の税金から
彼らへの損害賠償金を払わねばなりません(笑)。

だから法律を変え、労働三権と雇用保険のある普通に労働者に変えねばなりませんが
その場合、国防や警察、救命救急のストも合法的に可能になってしまいますから
何らかの対処が必要でしょう

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/460.html#c3

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