03. 2011年1月11日 11:36:17: kbjD6Oqr1Y
老人の戯言に、安心はしてはいけません。
敵は、複数しかも、権力側。
民主の議員は、今週に決起が必須です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/261.html#c3
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敵は、複数しかも、権力側。
民主の議員は、今週に決起が必須です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/261.html#c3
その小沢氏は、当時自民党内で最大の剛腕権力者だった。
総理候補が次々と、小沢幹事長に挨拶に伺うくらいだったのだから。
政策も剛腕権力者である小沢幹事長の意思が強力に反映されていた。
つまり、対米奴隷政策もすべて、小沢幹事長の意向だったということです。
なぜなのか、どなたかご存知ないですか?
この事実は大変な問題(スキャンダル)ではないか。
母国日本でもさような扱いをしていないのに、だ。
マスメディアはなぜ追及しないのか?
国家が個人の肖像を切手にする場合、少なくとも当事国の英雄などを使うものだと理解しているが・・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/897.html#c37
それでも、小沢さんは、今週に動いて欲しい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/248.html#c3
裁判で在特のおっちょこちょいどもがそもそも情報をろくに把握もせず、書き込みに発情してわけもわからず徳島県日教組に殴り込みをかけにいったことがばれてるのにいつまで白を切るつもりなのか。
俺は仙谷なんか大嫌いだし、日教組のカンカラ空頭のスローガンも好きじゃないが、在特はその百倍嫌いだわ。年も明けたというのに寝言ばかりいつまでこいてんの。
なにが圧力だよ。自分たちで蒔いた種だろうよ。
だいたい相手にされてないんだよ君らは。気づけよいいかげんw
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/262.html#c2
これは既得権益を守ろうといった低次元の話では無いように思う。
彼ら自身の犯罪への加担という有ってはならない臭いがプンプンする。
・検察組織の裏金疑惑にまつわる「司法崩壊」を防ぐためか?
・第5検察審査会の不正議決に関連したもみ消し工作なのか?
・嘗て小沢疑惑の片棒を担いだために、「毒を食らわば皿まで」の心境なのか?
・日米「政治」の圧力か?
誰か、ご教示願いたい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/173.html#c41
検察審査会で頼まれもしない4億円が現れた時、何かを企んでいると感じていたのだが、訴因変更を執拗に行う様子を見ると、これは司法の堕落などと言うレベルではなく、司法の死と考えるべき事態なのではないだろうか。
これで小沢氏有罪の目が強くなった。と言うより一審はほぼ有罪ではないだろうか。小沢氏を排除した後、控訴審で逆転無罪とすれば、裁判所の面子を保った上で、彼らの目的は充分達成できるはずだ。彼らの目的はただ一つ何が何でも小沢を排除すれば良いだけ。
裁判所の裏金が国を左右する元凶であれば、何んと大きな過ちだったのだろうか。
国破れて役所あり
時、平成にして憂い深し
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/173.html#c42
池田大作の証人喚問を思い出したよ。
創価学会は公明党と一体となって選挙活動している。
政教分離の原則に反するのではないか。
国民の疑念と不信は高まったまま今日を迎えている。
お言葉 拝聴に 値せず!
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/208.html#c9
乃木坂から青山公園界隈は、休日、人があまり歩いていないので、歩行者、沿道の人へのアピールは低かったかもしれないね。また、新宿に比べて体感温度が数度低く感じる寒い場所だから、大変でしたね。
次は、新宿、渋谷など参加に便利かつ歩行者・沿道の人がたくさんいる場所でやった方がよいかも。
新宿、渋谷でも場所によって、利便性・効果が全然違うから、場所を決める際には、事前に土地勘のある人に聞くのもよいかも。阿修羅で聞けば、いいアイディアが集まると思うよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/187.html#c89
仙谷由人官房長官は11日午前の記者会見で、江崎孝民主党参院議員の資金管理団体が2009年に政治資金パーティーを開いた際、禁止されている労働組合からの献金と取られかねないパーティー券の購入が行われていたとの読売新聞報道について、「事実があるのかどうかを含めて党で調べ、献金ではないかという懸念があれば、どう考えるのか見解を作ってもらわなければいけない」と述べた。
(2011/01/11-11:41)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011011100344
労組からの献金なら政治資金規正法違反ですな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/245.html#c5
戦場付近は危ないと自衛隊を後方支援にも出さなかったが、
石油を運ぶタンカーは行き来していた。(日本の)アメリカは怒ったのです。
小沢さんは戦えない代わりに、医療や、燃料補給の活動をするべきだと、
言っていた。と、言っていました。
どこかにそう言ってる動画が、有るはずです。
本筋から外れるが、私は、確定した事実関係があるのなら、従軍慰安婦、南京事件、集団自決などについて、いくらでも歴史教科書に書けばよい、と思っている。その代わり、戦後社会で日本共産党や社会党がしでかしたこともキッチリ記述しなければならないのは当然だ。戦時下で人を殺す者と平時に人を殺す者。歴史を改竄しているのは一体誰なのか。生徒、児童はめいめいが自分なりの判断をするだろう。「確かな野党」という宣伝文句には、思わず失笑がもれるようになるかもしれない。真面目な話、何かを隠すことによって日本人の尊厳が保たれる、という発想は誤りだ。日本人は、
現在≒過去≒未来
というのがやりちゃんの立場である。日本人を強引に、
過去>現在
未来>現在
と評価するのは政治家の商売の都合だ。
「プライド」は人間、東條英機にスポットを当てた日本側の立場の作品なのだが、なぜタイトルが英語なのだろうか。月刊「Will」についても「日本よ、今こそ立ち上がれ」「対米追従は情けない」というようなことがたくさん書いてあるが、やはり誌名は英語、ご丁寧にローマ字だ。「正論」には毎月のように中国はとんでもない国だ、という記事が載っているが、正論というのは漢語じゃないか。
あまてらすおおみかみ
すさのおのみこと
あびらうんけんそわか
みたいなのが日本古来の大和言葉ではないのだろうか。和語で映画や雑誌のタイトルを考えてみよう。
にんげんをかえせ
いのちのまつり
にっぽんのこえ
あらぐさ
ひきこもりのうた
あれれ、何だかとても左翼チックになっちゃったね…。
少なくとも今回の記事では「真相の道」さんは、曲解をしていない。
石原知事発言について、的確なコメントをしているだけでしょう。
そんなことよりも、こんなにひどい対米奴隷外交をしてきた小沢氏が問題だよ。
西松、その他の、リーク事件で、世論を混乱に導いた元凶に対し、一面に謝罪の広告を出させるような、手段は無いのでしょうか。
西松建設問題がないと、今頃は、元党首が先頭に立ち、日本を盛り上げていたのではないかと推測すると、あの西松事件を、架空の、虚偽の大量な、不法な宣伝に対して、罰則を与える仕組みがないと、今後の日本の行く末に、不安が有ると思います。
広告宣伝でも、現実と異なる誇大な宣伝をすると、販売の禁止とか制限が有ると思います。新聞、テレビにないのは何故かと?デモと並行して考えられないでしょうか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/241.html#c6
<緊急告知> 本日20時〜 CS朝日ニュースター「ニュースの深層」に小沢一郎さん生出演決定!
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/257.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/187.html#c90
これとほとんど同内容の事実上の二重投稿じゃないか。
下らんもの貼り付けやがって。
そっちの07にコメントしたので、繰り返さないが、「デュープロセス」だの「権利のための闘争」というのは、公権力によって言われなき嫌疑をかけられている者がいれば、それが政敵であろうがなかろうが、徹底的に擁護するというリーガルマインドなしには語れない。白川さんも、結局は単に自分の好悪や人間関係だけでコメントをしているのだと、心底がっかりきた。
ところで、荒らしバエ野郎の >>17、>>23、>>24のYfxy7ql7SEよ、
こんなところでイチャモンつけているヒマがあったら、さっさと答えな。
「有罪嫌疑」って、いったい何だよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/562.html#c10
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/203.html#c32
たしかに白川氏は、「政界の実力者」などという言葉が好きなのでしょうが、
それを使わずに単に「公人」とでも言っておけばよかったのだろうけど、
それではこの人(白川氏)のしつこいというかどぎついイメージに沿わない用語使用法かもしれません。
(べつに私は白川氏を好きなわけではないので)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/203.html#c33
菅を甘く見てはだめだ。
両院議員総会で菅を罷免せよ。
それが「国民のための政治」を行う最後のチャンスとなる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/260.html#c5
「ロッキード事件「中曽根氏がもみ消し要請」米に公文書(朝日新聞)田中おろしの謀略を証明」 小泉政権の足跡
ロッキード事件「中曽根氏がもみ消し要請」 米に公文書(朝日新聞)【田中おろしの謀略を証明。立花は意向を汲んで「研究」】
投稿者 竹中半兵衛 日時 2010 年 2 月 12 日 05:24:03: 0iYhrg5rK5QpI
ロッキード事件「中曽根氏がもみ消し要請」 米に公文書
朝日新聞2010年2月12日3時30分
(写真)ロッキード事件をめぐり「MOMIKESU」との要請が記載された米政府の公文書=米ミシガン州のフォード大統領図書館
(1/2ページ)
http://www.asahi.com/politics/update/0211/TKY201002110364.html
ロッキード事件の発覚直後の1976年2月、中曽根康弘・自民党幹事長(当時)から米政府に「この問題をもみ消すことを希望する」との要請があったと報告する公文書が米国で見つかった。裏金を受け取った政府高官の名が表に出ると「自民党が選挙で完敗し、日米安全保障の枠組みが壊される恐れがある」という理由。三木武夫首相(当時)は事件の真相解明を言明していたが、裏では早期の幕引きを図る動きがあったことになる。中曽根事務所は「ノーコメント」としている。
この文書は76年2月20日にジェームズ・ホジソン駐日米大使(当時)から国務省に届いた公電の写し。米国立公文書館の分館であるフォード大統領図書館に保管され、2008年8月に秘密指定が解除された。
ロッキード事件は76年2月4日に米議会で暴露されたが、ロ社の裏金が渡った日本政府高官の名前は伏せられた。
関連記事:
笹川−児玉−田中角栄−そして中曽根−小泉
自民党、児玉誉士夫とGHQ、CIAの関係
日本の文化をぶち壊し現在の経済的大災厄を用意した“大罪人”中曽根氏
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与野党いずれも政府に真相解明を要求。三木首相は2月18日、「高官名を含むあらゆる資料の提供」を米政府に要請すると決めた。
文書によると、中曽根氏はその日の晩、米国大使館の関係者に接触し、自民党幹事長としてのメッセージを米政府に伝えるよう依頼した。中曽根氏は三木首相の方針を「苦しい政策」と評し、「もし高官名リストが現時点で公表されると、日本の政治は大変な混乱に投げ込まれる」「できるだけ公表を遅らせるのが最良」と言ったとされる。
次ページ
http://www.asahi.com/politics/update/0211/TKY201002110364_01.html
さらに中曽根氏は翌19日の朝、要請内容を「もみ消すことを希望する」に変更したとされる。文書には、中曽根氏の言葉としてローマ字で「MOMIKESU」と書いてある。中曽根氏はその際、「田中」と現職閣僚の2人が事件に関与しているとの情報を得たと明かした上で、「三木首相の判断によれば、もしこれが公表されると、三木内閣の崩壊、選挙での自民党の完全な敗北、場合によっては日米安保の枠組みの破壊につながる恐れがある」と指摘したとされる。
文書中、依然として秘密扱いの部分が2カ所あり、大使館関係者の名前は不明だ。
結果的に、事件の資料は、原則として公表しないことを条件に日本の検察に提供された。(奥山俊宏、村山治)
コメント
01. 2010年2月12日 05:47:09
いよいよ,40年前のタブー「ロッキード事件と中曽根」,並びに“「文藝春秋」「立花隆」マター”にメスがはいりますか。
多くの日本人がこの事件へのアメリカ政府(CIA)の関与を疑っています。徹底解明を期待したい。
02. 2010年2月12日 05:58:48
半兵衛
「田中おろし」ではなく、「田中追い落とし」のほうが正確ですね。
「事件の資料」はCIAエージェント立花へは渡っていることがうかがえる。
小沢疑惑で揺れる政治情勢にタイミングを合わせた、わざとらしい「発見」は、政界にどのようなインパクトを与えるのか?
推理をめぐらせると、朝日が、上杉さんの検察批判に引き寄せられて、ロッキードと同じプロセスをたどる小沢事件の流れに一石を投じたのか、という、態度表明なのであろうか?他紙が何社報道するかで、意味合いがわかるはずだ。
この文書は、現実に中曽根の政治生命を(すでに絶たれているが)吹き飛ばすしろものだ。いわんや、田中をいけにえにした功労者たち(政府高官、すでに鬼籍入り)が、罪を問われないわけにはゆかない。それでも野盗自民党は痛手をくらう。
CIAと結託している自民党や検察は小沢批判の勢いを殺がれるのは確実であろう。
日米関係のぎくしゃくを修正するために、経済面では対米隷属を脱してアメリカ離れを加速する(軍事面では日米対等を目指す)日本に釘を刺すために、オバマ政権は小沢となんらかの手打ちを行った、と推察することも難くない。だとするならばCIA・検察の動きは止まるのである。そうすると、野党・自民党は、今度はあからさまな使い捨てだ。それが、「公文書」の「発見」である。哀れなネオコン奴隷の運命やいかに・・・・。
それからメディアは公文書発見の報をオバマ→CIAから強制されたかどうかは、今日の記事でわかると思う。
03. 2010年2月12日 06:56:32
なるほど、朝日新聞がこれを発表……
04. 2010年2月12日 07:19:12
稀代の大政治家・田中角栄が、三木・中曽根のような十把一絡げの売国奴によって貶められたかと思うと、腹立たしくてならない。立花の売国ぶりもこの文章から裏づけが取れたということか。
05. 2010年2月12日 08:14:34
ウィキペディア(Wikipedia)から一部を貼り付けます。
(複雑なので)長くなって申し訳ありません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6
(貼付け開始)
諸説(A):石油メジャーとアメリカ政府の陰謀
中曽根康弘は自著で、事件当時のジェラルド・フォード政権の国務長官であったヘンリー・キッシンジャーが東京に来た際、『ロッキード事件をあのように取り上げたのは間違いだった』と中曽根に語り、「キッシンジャーはこういうことはやるべきでなかったと反対したらしい」と記述している。さらに同著では「ロッキード事件の原点は角栄の石油政策にある」とも述べている。
その他にも、この事件が発覚する過程において、贈賄側証人として嘱託尋問で証言したロッキード副社長のコーチャンと元東京駐在事務所代表・クラッターが、無罪どころか起訴すらされていない点、ロッキード社の内部資料が誤って上院多国籍企業小委員会に誤配されたとされる点など、事件に関連していくつもの不可解な点があったため、ソビエト連邦やアラブ諸国からのエネルギー資源の直接調達を進める田中の追い落としを狙った石油メジャーとアメリカ政府の陰謀だったとする説、
諸説(B):右翼や自民党福田派などが警察と絡んで仕組んだ陰謀説
中華人民共和国と急接近していた田中を快く思っていなかったアメリカ政府が田中を排除する意味があったとする説が田原総一郎の書いた記事などで当時から有力だが、田中による中華人民共和国との国交成立に反発していた右翼や自民党福田派、その他、田中の政治手法を良しとしない者達が警察と絡んで仕組んだ陰謀説もある。
検察側立証の不自然点:
@ロッキード社副社長コーチャンが、21億円がコンサルタント料として児玉誉士夫に渡され、次いで児玉から、小佐野やロッキード社の日本における販売代理店の丸紅などを通じ、当時の首相である田中に対して5億円が密かに渡されたことを証言した。4回の不自然な金銭の受け渡し場所(閉店していたレストランで、記録的大雪のホテルオークラ駐車場前への宴会場で前尾繁三郎を激励する会開催中)、ロッキード社のコーチャン、クラッターの嘱託尋問に奔走した検事の堀田力は、「受け渡し場所はもともと不自然で子供っぽいというか、素人っぽいというか。おそらく大金の授受などしたことがない人が考えたとしか思えない」と語り、その不自然さを認めている。
A“作文”調書の可能性:各被告の供述証書(検事調書)が検事の作文に対する署名強要という経緯で作られた事が判明している
Bロッキード社の工作資金が児玉と丸紅に30億円流れ、そのうちの過半が児玉に渡っている以上、5億円の詮議も解明されなければならない事柄であるから当然解明するのは道理にかなっていることではあるが、さることながら金額が多いほうの流通は一向に解明されていない。この方面の追跡が曖昧にされたまま5億円詮議の方にのみ向うというのは「政治主義裁判」である可能性がある。
C当時、自衛隊の対潜哨戒機の選定作業がすすんでいたが、国産機開発案やニムロッド(英)を退けて、ロッキード社P3Cに決定された。この工作にも30億円の一部が使われたと疑われている。
D若狭副社長(元運輸省政務次官)、全日空技術陣と運輸省はロッキード社トライスターを押していたが、日本航空から来た大庭哲夫社長がマクドネル・ダグラスDC-10を仮発注した。理由は、ロッキード社トライスターのロールスロイス社エンジンの開発遅れである。マクドネル・ダグラスDC-10の導入を進めていた全日空の大庭社長の解任し、かって運輸省政務次官であった若狭得治を社長に据ええる工作に使われた疑いがあるが、児玉誉士夫は証言を拒否している。
(貼付け終了)
E(筆者の意見)田中側が具体的にどのような働きかけを誰にしたのかが全く不明である。機種選定等に関して運輸省と航空会社が頻繁に協議していたが、当時の行政のあり方としては普通のことであった。
※例えば、通産省が毎月生産量のガイドラインを業界団体に提示し、業界団体が各社に生産量を割り振っていたことを、筆者がかって所属していた企業で経験している。
06. 2010年2月12日 08:36:36
米紙の断片からも、日本の検察・メディアへの批判が窺える。米公文書館提供の、過去ログ暴露は、偶然では無いだろう。これで、中曽根康弘・小泉純一郎が東京にいる訳が推察できた。もう、来ないであろう謀略機関からの指示を、首を長くして待っていたのだ。だが、合理主義のアメリカだから、役目を終えた児玉を、ロッキード事件でいとも簡単に葬り去ったのと、同じ行動に出たのだろう。ロッキード事件までの公文書には、相当重要な政治判断が隠されているはずだ。これからも新しい発見や、同国からの作為的リークがあるはずだ。謀略に加担した政治家と、自民党(自罠倒<自らの罠に倒れる>)の残党(敗残兵)は、首を洗って待っているがよい。戦後のアメリカ支配が、音を立てて崩壊しているのだ。この程度のリークは、序の口であろう。馬鹿者(アメリカ加担者)の心臓が止まるほどの爆弾リークが出てくる筈だ。今後の民主党政権との付き合い方で、大幅な方向修正が行われた公算が強い。爺さん
07. 2010年2月12日 10:35:31
> この文書は76年2月20日にジェームズ・ホジソン駐日米大使(当時)から国務省に届いた公電の写し。
米国立公文書館の分館であるフォード大統領図書館に保管され、2008年8月に秘密指定が解除された。
日本で「秘密指定が解除され」るには更に一年半もかかります(笑)。
08. 2010年2月12日 10:59:52
>日本で「秘密指定が解除され」るには更に一年半もかかります(笑)。
官僚・自民・報にはシュレッダーフル回転に一年半しないのです(笑)。
09. 2010年2月12日 12:21:22
朝日が夕刊でローキード事件特集を始めると告知している。
はたしてどの諸説に立つのか?
@特捜は正しかった説⇒今回事件を補完する。
A石油メジャーとアメリカ政府の陰謀説⇒中曽根自伝と今日のアメリカ電が真実を裏付ける。
B右翼や福田派などが検察と絡んで仕組んだ陰謀説⇒アメリカ政府は知っていて放置した。
注意して吟味したい。
10. 2010年2月12日 12:24:38
今回の検察を使った一連の小沢潰しの陰謀の黒幕が、中曽根とナベツネという話も有る。キャンベルと小沢の会談から流れが変化してるし、いよいよ本格的にアメリカさんも、民主党との融和路線を模索しだしたと見るのが適当じゃないかな。老い先短い連中に恩売るより、将来性の有る小沢に恩を売った方得だしな。
11. 2010年2月12日 12:49:47
>>09
アメリカの残存ネオコンが日本のネオコンと連携して事件をでっち上げたが、
日本の世論の真実(無視できない多くの人がマスコミ報道に疑念を抱いている)を知って、
今回は放置しておけないと、アメリカ民主党が日本の民主党に対する支持と連携強化に動いた
可能性があると思います。
12. 2010年2月12日 16:03:09
なんか凄い時代が来たな〜
まさに時代の節目だな…真紀子さんもオヤジさんに色々と報告できそうですね
われわれ一般人には窺い知れない政治外交の暗闘ですが
本来民主主義とは人民の人民による人民のための政治である以上密室政治とは距離を置くべきものだと考えます
まあ今回色々な膿が出てきました
これを契機により優れた民主主義社会や社会システムが再構築される事を一国民として切望しますよ
13. 2010年2月12日 16:06:08
これも検察のリークならぬ アメリカのリークだな。CIAはすごいな。日本国民は右に左に踊らされている。本質を見極めよう。
14. 2010年2月12日 16:07:04
http://twitter.com/bilderberg54/status/8995730915
ロッキード事件の灰色高官の一人は中曽根康弘。
エアフォースワンの機内で当時のキッシンジャー国務長官は
韓国系ジャーナリストの「ロッキード事件はあなたが仕掛けたものか」
との問いに「オフコース(もちろんだ)」と
15. 2010年2月12日 16:44:19
ロッキード事件の金額は55億 民間の全日空からの5億を田中に渡したとして
残りの50億は官僚経由でながれた金でこの金は闇に葬られた
このロッキード事件の大罪人は別にいる、田中は一人はめられた
大罪人は一体だれだろう・・・・?
その犯人がこの国を歪めたのは間違いない。
16. 2010年2月12日 16:49:47
他紙のオンラインニュースは本件を報じていません。
大勲位の影にまだおびえているのでしょう。
それとも、もらった?
チキン。
17. 2010年2月12日 17:42:30
中曽根康弘、吉永祐介(元検事総長)、河上和雄、堀田力、立花隆を即刻証人喚問しろ。逃亡自殺の怖れあり厳重監視の必要がある。
18. 2010年2月12日 21:50:39
つまり、B層を中心とする層に、改めて「日本人に知らされている範囲のロッキード事件」を蒸し返させ、
田中→小沢=汚職政治家というレッテル張りをさせよう、という訳か。
このアサヒ・コムの記事からも、大勲位は「自らではなく、田中のため」に、もみ消しを要請している訳で、あくまでも、ターゲットは「田中」なんだな。
つまり、大勲位も「了承済」って訳なのか。
ただし、もはや騒げば騒ぐ程、ブーメランにしかならないだろうに。
19. 2010年2月12日 22:21:26
もう少しで人間界から退場する間際で、旧悪が暴かれ、人生を棒に振るのは誰だろうか。田中首相は、ロッキード事件に深く関わっていない様に思える。もし、関与してこの人だけが捕まると、どうしても、リーク情報が漏れてくるはずだ。すぐに出なくても20年も経てば出てくるはずだ。この事件は、別のグループが、証拠をねつ造し、田中氏を填めた事件だ。だから、全く表に出てこなかったのだ。しかも、この事件も米国、検察、マスコミ、シナリオライターまで含めた、壮大な虚構で、作り上げた事件だ。それは、アジアにシフトしたことに対する報復だったと思う。
その後、急激に米国と親密になっていったことで分かる。これらの人は、よかれと信じてやったのだろうが国賊であることは間違いない。国賊の意味は、この人達には分からないだろう。従順なポチに成り下がることだ。一歩でも二歩でもポチから脱却するのが外交であり政治で無ければならない。大勲位と小泉は、ポチの代表格だ。
20. 2010年2月12日 22:30:17
18さん、無理!蒼白になっているのは、わかりますが!
明日が、楽しみです。みのさん、古舘さんは、中曽根さん、ナベツネさんを庇いますか?
21. 2010年2月12日 23:04:33
高野氏が指摘していた通り防衛疑惑でスタートしたロッキード事件が日米安保、日本の政界に与える影響を考慮し全日空のトライスター疑惑に摩り替わったもの。中曽根は当時幹事長、全てを田中角栄に押し付け逃げ延びたと言う噂は当時から言われていた。これは徹底的に究明すべきで、検察の正義の実体も明らかになる。
22. 2010年2月12日 23:13:31
立花さんもこれからは心を入れ替えて事実に基づいた小説をお願いします。
23. 2010年2月12日 23:29:36
ひょっとして、相当のアメリカ国債を持っている中国が、小沢さんに恩を売りたいがためにアメリカを揺さぶったか…。う〜ん。
24. 2010年2月12日 23:36:26
この公文書は単なる部分的な公開にしかならない。表面的な事実だけではなく、正しい推理がぜひとも必要。
犯人は、日米ともに、田中角栄氏の失脚を喜ぶ勢力にまちがいない。米国はキッシンジャー、石油メジャーら。
日本側では、当時の木曜会をのぞくすべての政治勢力。中心は中曽根康弘。収賄の本星だ。金の大半は児玉誉士夫、残りは中曽根他の政治屋にわたった。田中氏はまったくの無実。中曽根の「もみけし」は放火犯人の偽装工作にきまっている。朝日のこの記事も、中曽根のシロを印象づけたいのかもしれんが、無理だね。
三下ライターの立花隆は長生きしすぎたことを恨むしかないか?
25. 2010年2月13日 01:10:20
今日から笑顔が止まらない、
面白くなって来た。マスコミが変わるかもしれない。
26. 2010年2月13日 01:50:56
なぜ小沢を崇拝している連中が
見事あらゆる疑惑を逃げ切って大勲位になった中曽根を悪くいうのか?
見本として目標とすべきなのに、僻んででもいるのか?
27. 2010年2月13日 02:25:50
政権交代であまりにも酷すぎるアメリカ追随外交が国民の目に触れるねー
だから小沢さんが、自民党を飛び出した理由がわかり政権交代の執念が解る。
小沢さん体調に気をつけて頑張ってください。
28. 2010年2月13日 03:32:19
>17さん
今さらながら「証拠隠滅の恐れあり」
も加えてください。
29. 2010年2月13日 04:54:48
>>26
君のご主人様も、さすがにこのアタマの悪すぎる駄文をよんで、
自分の部下のあまりの無能ぶりに頭を抱えるだろうねえ。
こんな奴に工作任せておいていいのかって。
30. 2010年2月13日 05:02:51
>>29
しかし政治家というのはそういうものだよ。
戦いの世界で、疑惑追及も含めあらゆる罠や謀略を振り切って双六で上がったら勝ち。
疑惑なんてのは真の罪でも冤罪でも関係ない。とにかく蹉跌として敗者。
31. 2010年2月13日 05:05:06
ロッキード事件はCIAの陰謀ってよく聞くが、事件に詳しくないので
アメリカが「角栄を排除する事にしたから清和会もその線で動くよーに」
と命令して清和会も追随したようなイメージを漠然と持ってた。
この文書だと、チャーチ委員会で事件が発覚した時点ではアメリカの陰謀ではなく
事件が発生し、自民党/中曽根の要請によってアメリカが介入して
ロッキード事件の真相の道筋を捻じ曲げたというのが真相なら
アメリカは共犯であって陰謀の主犯は自民党じゃないか。
果たして事件の犠牲者に角栄を選んだのは清和会だったのかアメリカだったのか。
いや、ロッキード事件に詳しくないので変な事を書いてるかもしれんが・・。
32. 2010年2月13日 06:20:42
中曽根がもみ消しを要求したのは、田中が首相の座を退いて目的は達成したのに、事件の余波が自民党全体に及ぼうとしたので、そのもみ消しを図ったということだろ。
時間がずれているので、「アメリカが「角栄を排除する事にしたから清和会もその線で動くよーに」と命令して清和会も追随した」という認識は正しい。
ただ、清和会は「追随」ではなく手先になったということ。
いまでも、弱みをにぎられているのかどうか、売国政策にまい進している。
33. 2010年2月13日 06:58:01
今年の流行語大賞に「MOMIKESU」をエントリーしておきたい。
「KAIZEN」と共に、すでに世界の共通語になってしまっていることは、知り
ませんでした。
34. 2010年2月13日 09:03:56
JALが破綻し,1970年代におこったこの事件の当事者である全日空が生き残っているのは何か因縁みたいなものを感じる。あれから数十年がたっても,国産機は製造されていないし,日米同盟を口実にアメリカ政府は日本をコントロールしようとする構図は不変だ。そろそろ国民は覚醒しないと。
35. 2010年2月13日 10:13:17
昨夜から、現在に至るまで、TV局は、いっさい触れませんね。
どうしてですか?
36. 2010年2月13日 10:28:14
ロッキード事件「中曽根氏がもみ消し要請」(米国公文書)
<スキャンダルの中心の児玉誉士夫に一番近かった
政治家は、中曽根。当時から、本命は中曽根だと言われていた。
ロッキード事件では、角栄さんにすべてを押し付けて、
中曽根は逃げ切った>
中曽根は非人間、万死に値する。
角栄の名誉回復のため、小沢よ、やれ。
乗法の拡散お願いします。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/167.html#c72
バカ屑管が、気持ちが萎えると言っていたが、好き勝手し放題で、小沢さんを貶め
国民を愚弄し続けているくせに、生意気な口を叩くな!!お前達OOちがいを見る
度に、こちらの方が気持が萎えるんだよ!!!
一刻も早くその場から去れ!!居座られる国民の方が、迷惑なんですから。
>アメリカ側が小沢と組んで芝居をしている可能性も大ですね。
16ですが、さっそくのお答えありがとう。
さて、
ほほう。これはおもしろい。アメリカと芝居ね。
で、どんな「芝居」をしているのですか?
マスコミ専用の内部告発サイトを教えてあげましょう。↓
彼らに正義の心があるなら告発してくれるかもしれません。
マスリークス
http://counter-massmedia.com/massleaks/
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/241.html#c7
もしも当方の誤読であればご容赦・ご教示願うけど。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/243.html#c7
恫喝、恐喝、スキャンダルのでっち上げ、傷害、暗殺何でもアリで、
マスコミの連中や議員達はその事を熟知している。
意に反すれば干され、時に身分や生命の危機に晒される
逆に意に沿えば美味しい汁を吸える。
こうして容易に取り込まれて行き、一度不正に加担すれば
それをネタに一生脅され続ける
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/167.html#c74
中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!
http://www.youtube.com/watch?v=RlyluxDfjMo&feature=player_embedded
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/228.html#c21
マスコミ内部告発サイトを教えてあげてください。
マスリークス
http://counter-massmedia.com/massleaks/
カウンター・マスメディア
http://counter-massmedia.com/
市民でマスコミを監視していきましょう!
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/219.html#c24
石原がどうかなんて話はどうでもよくて、この投稿で問題なのは、小沢の対米奴隷政治だよ。
別の投稿でのコメントでも書いたけど、アメリカに言われるがままの430兆円も含めて、小沢がやってきたアメリカ奴隷政治はひどい。
当時は自民党で最大の実力者だったのだから、小沢はそういう政治を望む人間だったというわけだ。
つまり小沢氏は、最近は反米もどきを装っていたが、実体はアメリカべったりだったということ。
けっこう驚いたよ。
ガッカリだね。
火消しに躍起のアメポチ電通CIA工作員
お前ディビッド・ロックフェラーに聞いたんかい?ww
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/184.html#c11
前原あたりに政権を襲ったら
所詮は左翼崩れ、犬ッコロのように放り出されることは
素人目にも明らか
ホントバカですよねえ
>あなたは、この投稿記事や私のコメントの>>08や>>13で明らかになった、
>小沢氏の対米奴隷外交を具体的にどう考えているのですか?
16ですが、これにもお答えしておきますね。
あのときの「ブッシュパパの湾岸戦争」はのちの、息子のブッシュの戦争とは違って、国連が議決して全面的に支持したものだった。
各国が兵士や武器を繰り出したが、憲法の制約があって日本は何もできなかった。
しかし国際社会(=米国マスコミやその手先である日本の官僚やマスコミ)は、日本の金儲け主義を批判していた。
当時はまだエコノミックアニマルとか言われていたのかな?
いずれにせよ金儲けをしてタンカーのペルシャ湾通過だって国際社会の加護のもとなんの犠牲も払わすに通っているとか、
いろいろ日本のマスコミ、評論家たちも日本政府を非難した。
そこで小沢は日本に唯一ある武器、=金でそういった非難をかわそうとした。それしかほかに方法がなかったのだね、当時は。
もちろん、カネで解決なんかできなかったどころか、小沢氏はそのことで一生悔いを残すような思いをした。
国際社会つまり米国資本とその手先は金じゃなく、おまえたちの血を流せといっていたのですね。
ぶっちゃけ憲法を改正して徴兵制を復活せよということです。米国の侵略の手先になれということです。
日本政府非難の真の目的はそれだった。
小沢さんは悔いてますよ。
莫大なカネを日本の国際社会での尊厳を維持したいためにばら撒いたが何の効果もなかったことを。
しかし、そのことを隠してもいないし、居直ってもいない。
そういう失敗を乗り越えていまの小沢さんがある。
米国にもロシアにも中国にも媚びない自主独立の国を作るきっかけがそういった失敗だったわけで、
過去の失敗をいつまでもぐじぐじ言って、今を見失うような愚かなことをしているあなたが
わたしには可哀想でしかないですね。
http://www.youtube.com/watch?v=xq2yW15I03U&feature=related
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/219.html#c26
政権がどこにあろうと総理が誰であろうとです。
まさに法務委員会の主でしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/234.html#c9
もう、真実に気づきましょうよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/167.html#c76
わたしたちの昨年のデモは「検察・マスコミの横暴に抗議する」内容でした。
1月10日、東京青山からのデモはさらに昨年のデモより内容的に深化し、発展していたと思いました。全国各地から参加されたデモ参加者は、日本国民の代表として「国民の生活第一」の旗を堂々と掲げ、出発したのであります。素晴らしいと思いました。
わたしは「小沢一郎氏を総理大臣にしろ」と大声で叫びました。
それは「国民の生活第一」の政治を実現するためです。
デモ参加者の方々はさまざまな手作りのプラカードを持ってまいりました。創造的な表現でありました。風が強いため、全部は披露できない方もいらっしゃいました。
わたしたちはすでに検察やマスゴミの横暴に抗議するだけの人間ではない、国民の代表として「国民の生活第一」と訴えることができたのであります。内容的・外容的な偉大なる発展と深化であります。
デモに参加させていただき、まことに、ありがとうございました。力強い勇気をいただきました。これからも検察・マスゴミの暴走を糾弾し、「国民の生活第一」を実現するため小沢一郎氏総理大臣誕生まで、がんばる決意をいたしました。この戦いの道は長期持久の日本の民主主義と日本独立のための戦いであると思います。
わたしはすでに歯が抜けた高齢者ですが、若い世代の人々のために戦う決意であります。これは想像力と創造力における戦いであります。
デモの交通誘導をしていただいた警察官の方々に感謝いたします。われわれ高齢者に対してやさしく対応していただきました。埼玉入間デモの警察官の方々にも優しく対応していただき、デモの最後は「もうすぐ最終地点」だからと励まされました。どんな仕事でも人間力がある人は温かさがあります。寒い日だからこそ、人の暖かい心を発見できます。
最後にある文章を紹介させていただきます。
-------------------
今日私たちは、歴史的にも、経済的にも、社会的にも、かつてないほど困難な時代に遭遇していますが、想像力こそが、さまざまな圧迫をはねかえし、そのをのり超えて、たくましく軽やかに生きるヒントや知恵を与えてくれるのではないかと思われます。
------------------------------------
私もそうだと思う。
記事の内容が事実なら、小沢氏は対米自立を装いながら裏ではアメリカべったりの奴隷政策をやっていたわけだからね。
小沢氏の権力絶頂期だった自民党幹事長時代にこういう対米奴隷政策を続けてきたのが大問題。
それが小沢氏の真の意思ということになるのだから。
主催者の皆さん、お疲れ様でした。天気だったけれど、風が冷たく、それでも参加した人たちの思いは、両院総会や党大会までに民主党議員に伝えなければという強い意思だったように思う。これを民主党員はどう受け止めるのか?
朝日と読売新聞が取材に来ていたが、新聞には載ってないようだ。このような新聞はいずれなくなるだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/187.html#c92
いや別に出て悪いとは言わない、情報の交換はどこの部署でも必要だ。しかしすべての機関から独立しているはずの検察審査会の事務局長が、なぜ同じ地裁の建物内だからといって「裁判官会議」に出席する必要があるのかそれが疑問だ。この事は『下級裁判所事務処理規則・第十五条の二』に規定されている。
しかし『第十五条の二』が当初からあったわけではない。『昭四四最裁規六・追加』と付されているから、途中で追加されたようだ。正式には「昭和四四年九月一日最高裁判所規則第六号」で追加改正になったということらしい。なんで昭和24年から単独で実働していた検察審査会を、最高裁判所がわざわざ規則改正で昭和44年に組織に組み入れたのだろう。一方で、検察審査会法の成立は昭和23年7月12日なのに、昭和63年12月13日までは法改正を行なっていない。いったい昭和44年かその前年に何があったのか、私の検索ではついに判明しなかった。どなたかの報告を待つ。
それはさて置き、『事務局の職員に関する事項』とは何なのか? 全国165カ所の検察審査会が一斉に最高裁判所事務総局刑事局に押しかけると面倒なので地方裁判所に聞き取りを行なわせている、とそう言いたいのか。さすれば機構の序列としては、最高裁判所>高等裁判所>地方裁判所>検察審査会の順になるけどいいのか。鼻息が荒いわりに座席としては下位ではないか。おいおい、それでは最初の話と違ってくるのではないか? そんなことで独立性が保てるのか。
それとも「実際の仕事」では独立している、と付け加えたいのか。部署の仕事内容がそれぞれ違っているのは会社でも同じこと。それでいて皆「会社の方針に従う」のもまた事実だ。仕事内容が「事務屋」の審査会事務局長が、法律論や判例を戦わすであろう判事の会議に出て、いったい何の相談をするのか?
<下級裁判所事務処理規則>
第十二条 裁判官会議は、高等裁判所においては高等裁判所長官が、地方裁判所においては地方裁判所長が、家庭裁判所においては家庭裁判所長が、必要に応じてこれを招集する。
第十三条 各高等裁判所、各地方裁判所又は各家庭裁判所の判事(判事の権限を有する判事補を含む。)の三分の一以上が会議の目的及び招集の理由を明らかにして請求したときは、高等裁判所長官、地方裁判所長又は家庭裁判所長は、速やかに裁判官会議を招集しなければならない。
第十五条の二 検察審査会事務局長は、当該検察審査会の所在地を管轄する地方裁判所の定めるところにより、検察審査会の事務局の職員に関する事項について、裁判官会議に出席して、意見を述べることができる。(昭四四最裁規六・追加)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/269.html
ただ単に運営規模が小さいからと利権集団から利用されてないだけで、
マイナーな規模からメジャーなものとして業界的に認知された時点で
それらには大手企業や思想集団からの資本が投入される。
ニコ動は事実上政府系広報になってしまっているし、大手ブラウザの
ポータルサイトや2chなども同類と感じている人は多いと思う。
ではどこにこの問題の解決策があるのかといえば、私はBS、CSなどの
有料放送がその可能性を持っているのではないかと思う。
NHK地上波のように、事実上誰でも(視聴料を払って無くても)見れる
のに視聴料を取るから政府寄りの放送になってしまうし、民放は民放で
広告収入を主体にするから 企業経営者寄りの放送になってしまう。
しかしスクランブルをかけて視聴料を払った方にだけ番組が見れるという
有料番組の方式は視聴者達こそがスポンサーとなりうる。
もしくは広告と併用して視聴料低減を図るのも良い。
それでも視聴者の意見は絶大なものとなるからだ。
無責任に報道機関の公平性を求めるのではなく、媒体の如何にかかわらず
視聴者側も金を出す。金を払ってもらえる報道機関が生き残れる。
そんな縛りをお互いに入れられる覚悟が必要だと思う。
私はBSに出た小沢氏と民放の最たる偏向番組に出た管首相との差は
そこにもあると思うのです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/115.html#c86
仙谷氏は10日、BSテレビの番組で、官房長官続投をあきらめたような発言を連発した。
「官房長官として忙殺され、身を削られる毎日から解放されるとすれば、これまた喜ぶべきことだとの思いが、個人的にはある」
「要職であろうと、一兵卒であろうと、(首相が)がんばっていただきたいということだったらやる。私は(たとえ)一議員としても、やりたいことはまだまだある」
小沢一郎元代表ばりの一兵卒宣言だが、岡田克也幹事長も同日、那覇空港で記者会見し「参院の意志が示されたのは真摯に受け止めなければならない」と述べ、参院で問責を受けた仙谷氏の更迭は不可避との見通しを示した。
しかし最近、菅首相と会った民主党ベテラン議員は「首相は仙谷氏の続投と更迭を両天秤にかけている」と証言。委員会審議に出席しない無任所の副総理に据えるという奇策もささやかれている。
主な理由としては仙谷氏を閣外に出せば、(1)政府の重要案件は仙谷氏が処理していたため政府は一気に弱体化する(2)問責閣僚はこの先、辞任しなければなくなるという辞任ドミノが起こる(3)前原グループの不満が爆発する−などが挙げられている。「仙谷氏が続投して野党が審議拒否しても、せいぜい10日間だ」、「仙谷氏を更迭しても野党が審議に応じるかは不透明」として正面突破を主張する向きもある。
また、後任官房長官として名前が挙がっている面々に、一長一短あることも理由のひとつだ。
関係者によると、仙谷氏は親しい議員に対し、自らの後任に言及。枝野幸男幹事長代理、玄葉光一郎国家戦略担当相、岡田克也幹事長の3人を「有力候補」として挙げているという。ほかに、北沢俊美防衛相、野田佳彦財務相、江田五月前参院議長の名前も浮上した。
しかし、「玄葉、野田、岡田の各氏は、現在のポストの続投を希望して、官房長官就任を拒否。枝野氏は、幹事長として昨年の参院選を仕切って大敗したみそぎが済んでいない。北沢、江田の両氏は、いずれも輿石東参院議員会長と距離があり、ねじれ国会の主戦場となる参院での連携に懸念がある」(民主党関係者)。江田氏の場合、「参院議長経験者が官房長官になるのは好ましくない」との指摘も出ている。
自民党中堅議員は「民主党は人材豊富だ、と自慢してきたようだが、いつも同じ顔ぶれじゃないか」と皮肉った。
まさかの仙谷官房長官続投か。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110111/plt1101111222000-n1.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/270.html
しかしでは聞こう。プラザ合意以降、アメリカと日本の関係はロンヤスのツーカー関係蜜月状態でありながら、その実はアメリカがなりふりかまわず日本に襲い掛かりスーパー301条を盾に日米構造協議を脅迫的に受け入れさせた当時のアメリカのパワーに対抗できた国がどこにあったのか?
冷戦構造はその3年後に崩壊するわけだが、確かに日本はアメリカに富を簒奪されたが双子の赤字に苦しむアメリカを助けたことで間接的にソ連との冷戦にアメリカが勝つ下支えを日本がやったということをあれほど共産主義を蛇蝎のように嫌った石原慎太郎はそれも認めたくはないのかね。
それにあの時代、冷戦崩壊が数年後に始まるであろうことを誰が見抜いていたか?
あの当時、日米関係は今よりもっと日米の関係は主従がはっきりしていた。
同盟国の西ヨーロッパでさえド・ゴールのフランスを除いては、アメリカの力に抗する国は存在していなかったのである。
青嵐会のはね返りでしかなかった石原たちエセ愛国者はずいぶん国士面をして暴れてはいたが結局、皆ポストが用意されると収まるところに収まっていってお茶を濁していたことを俺は忘れていないぞ。
夏目雅子さん、中国自体行ったことないんだよね……。
そりゃ日本の中国(ゼンジー北京曰く「中国ハ広島」)に行ったことは
あるかも知れんが。
在特会オバサンで昨年秋に行なわれた兵庫県川西市(ゲゲゲの女房の女房役の
女優さんの出身地)の市議会議員選挙に立候補し見事落選。
35人中33番目でしたとさ(当選者26名)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/262.html#c3
選挙に負け続けたのも、菅が国民から支持されていなのも小沢のせいだと言いたいだろうけど、世の中の気に入らないことはすべて小沢のせいだと言っている、だれがそんな子供じみた煽動に乗るか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/265.html#c7
http://asahi-newstar.com/web/22_shinsou/?cat=18
◎小沢一郎氏「朝日ニューススター」に緊急生出演(CS朝日)
◎首題 1/11(火)20:00〜(今夜)
小沢氏が語る2011年民主党そして日本の行方
ゲスト:小沢一郎(元民主党代表、民主党衆議院議員)
司 会:上杉 隆
民主党元代表小沢一郎氏が生出演。
2011年、混迷深める日本の現状を変えるのに必要なことは、
そして小沢氏が国民生活改善のために目指す改革とは何なのか。
ニューメディア勃興の時代に私たちは政治とどう向き合っていけ
ばよいのか。
40年以上の議員生活から会得した小沢氏の政治哲学をベースに
日本の政治や歴史を振り返りつつ、広い視点でお話しを伺います。
番組では生放送中にTwitterで、みなさんのご意見や質問を募集します。
番組出演者への質問はtwitterでの発言の後ろに #shinso をつけてつぶやいてください。
(例)「質問・ご意見 (半角スペース)#shinso(半角スペース)」
番組中に質問やご意見を取り上げさせて頂く可能性がございます。
出演者のtwitterのアカウントはこちら↓
小沢一郎事務所(@ozawa_jimusho)、上杉隆さん(@uesugitakashi)、前田真里さん(@maedamari)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/219.html#c27
今回、女性が目立ちましたね。三分の一弱くらいかな?
どんどん女性参加者が増えそうな予感。
男も女も、もっとはじけるようなカラフルな格好をしてもいいかもしれません。
ただ巌冬下のミニスカは辛いかも。
どなたが主催者であろうが、デモ皆勤賞の方が結構いたということが、
このデモの性格を、現していますよね♪
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/219.html#c28
要するに、国連、世界で一番の権力者でないという点では、同じだと言っているが変な理屈ですね。
金賞日。。。国内では誰も逆らえない、批判できない人物(すれば殺される)。
小沢氏。。。秘書が逮捕される、マスコミで毎日批判される。選挙民が投票しなければすぐにただの人になる。
どちらが権力者でしょう。または二人とも権力者である。こんな問題で間違える人小学生でも少ないと思いますが。(笑い)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/203.html#c35
以下すべてが愚民党さんによる「赤旗」記事の転載投稿。
政治とカネ 集中審議 小沢氏団体の疑惑ただす 小沢幹事長の責任 「国会の証人喚問に応えよ」 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/431.html
SEN 431 2010/2/13 20:20:54
投稿者: 愚民党
2010年2月13日(土)「しんぶん赤旗」
石川議員は証人喚問に応じよ 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/341.html
SEN 341 2010/2/12 17:25:43
投稿者: 愚民党
2010年2月12日(金)「しんぶん赤旗」
企業献金の禁止をなぜ渋る 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/180.html
SEN 180 2010/2/10 10:33:37
投稿者: 愚民党
2010年2月10日(水)「しんぶん赤旗」
小沢氏預貯金0円 土地購入 4億円どう調達? 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/116.html
SEN 116 2010/2/09 17:17:33
投稿者: 愚民党
2010年2月9日(火)「しんぶん赤旗」
金権政治を擁護するのか “検察の片棒担ぎ”の暴論 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/907.html
SEN 907 2010/2/09 10:11:45
投稿者: 愚民党
2010年2月7日(日)「しんぶん赤旗」
「受注外し」 小沢流“天の声” ゼネコン関係者ら証言 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/803.html
SEN 803 2010/2/07 20:42:09
投稿者: 愚民党
2010年2月6日(土)「しんぶん赤旗」
【国家行政を私物化する民主政治主導】民主党「個所付け」内示問題 国会軽視の行政私物化 利益誘導政治を貫徹 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/800.html
SEN 800 2010/2/07 20:29:39
投稿者: 愚民党
2010年2月6日(土)「しんぶん赤旗」
小沢氏疑惑は消えていない 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/785.html
SEN 785 2010/2/07 19:28:57
投稿者: 愚民党
2010年2月6日(土)「しんぶん赤旗」
小沢氏団体疑惑 20億円超す虚偽記載 これでも形式ミスか 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/669.html
SEN 669 2010/2/06 10:21:07
投稿者: 愚民党
2010年2月6日(土)「しんぶん赤旗」
【小沢氏の税金還流疑惑に答えぬ鳩山先生】 大久保隆規被告(公設第1秘書)から献金を要求された 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/423.html
SEN 423 2010/2/03 11:59:42
投稿者: 愚民党
2010年2月3日(水)「しんぶん赤旗」
懇親会は献金をふくめた小沢氏への支援を目的としたもので、その場で小沢氏が謝辞をのべた 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/294.html
SEN 294 2010/2/01 10:08:29
投稿者: 愚民党
2010年2月1日(月)「しんぶん赤旗」
小沢氏は国会で説明を 「政治とカネ」テレビ討論 穀田氏が主張 【時事通信】
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/216.html
SEN 216 2010/1/31 15:31:19
投稿者: 愚民党
2010年1月31日(日)「しんぶん赤旗」
胆沢ダム工事に“鹿島人脈” 下請け5社に“天下り” 小沢氏団体に 献金も1757万円 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/123.html
SEN 123 2010/1/30 11:17:00
投稿者: 愚民党
2010年1月30日(土)「しんぶん赤旗」
公共事業を食い物に小沢氏疑惑の核心 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/122.html
SEN 122 2010/1/30 11:11:47
投稿者: 愚民党
2010年1月30日(土)「しんぶん赤旗」
小沢氏の“天の声”によって公共工事受注が決まるという、国民の税金が食い物にされた疑惑がある 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/826.html
SEN 826 2010/1/28 01:02:16
投稿者: 愚民党
2010年1月26日(火)「しんぶん赤旗」
胆沢ダム受注企業 小沢氏側に3500万円 6年間の収支報告 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/771.html
SEN 771 2010/1/27 16:14:59
投稿者: 愚民党
2010年1月27日(水)「しんぶん赤旗」
民主党が自浄能力を持つなら、なにはさておいても、小沢氏の参考人招致などに応じるべきです 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/770.html
SEN 770 2010/1/27 16:10:56
投稿者: 愚民党
2010年1月27日(水)「しんぶん赤旗」
小沢氏サイドからの要求で払われたということまで情報をつかんでいます。そうであるなら、公共事業の金が還流している
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/615.html
SEN 615 2010/1/25 11:00:23
投稿者: 愚民党
2010年1月25日(月)「しんぶん赤旗」
公共事業の金(税金)が還流しているという疑惑だからこそ、国会がこの問題で政治的・道義的責任を追及し明らかにする必要がある
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/614.html
SEN 614 2010/1/25 10:56:45
投稿者: 愚民党
2010年1月25日(月)「しんぶん赤旗」
公共事業の金(税金)が還流しているという疑惑だからこそ、国会がこの問題で政治的・道義的責任を追及し明らかにする必要がある
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/614.html
SEN 614 2010/1/25 10:56:45
投稿者: 愚民党
2010年1月25日(月)「しんぶん赤旗」
司法が闇献金を立件するかどうかにかかわりなく、小沢氏の政治的道義的責任が厳しく問われるのは当然です 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/409.html
SEN 409 2010/1/23 12:08:28
投稿者: 愚民党
2010年1月23日(土)「しんぶん赤旗」
【小沢一郎先生の明日は希望か夢か絶好調か 全世界が注目】 原資はゼネコン裏金か 東京地検、あす本人聴取 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/357.html
SEN 357 2010/1/22 21:33:31
投稿者: 愚民党
2010年1月22日(金)「しんぶん赤旗」
小沢氏問題 核心はゼネコンからのヤミ献金疑惑 疑惑の温床にある企業・団体献金を禁止し、政党助成金を撤廃する 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/930.html
SEN 930 2010/1/19 09:55:34
投稿者: 愚民党
2010年1月18日(月)「しんぶん赤旗」
【政党助成金政治感覚の最終をめぐって】 「陸山会」 都心などに10件不動産 総額9億円超 資金どこから? 【赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/636.html
SEN 636 2010/1/16 09:57:20
投稿者: 愚民党
2010年1月16日(土) 「しんぶん赤旗」
【金食えば金がなるなり盗賊小沢民主党】 カネの疑惑 民主政党助成36億円増 【しんぶん赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/1023.html
SEN 1023 2010/1/01 09:30:55
投稿者: 愚民党
小沢氏関連政治団体 繰越金が20億円 政党の結党・解散を繰り返す過程で、政治資金を膨らませて 【しんぶん赤旗】
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/1020.html
SEN 1020 2010/1/01 09:19:52
投稿者: 愚民党
赤旗記事ではないがこんな投稿もある。参考までに。
小沢一郎が、日本共産党の独裁者イルミナティ宮本顕治天皇に変貌する可能性はあるのか? 【民主主義文学『4月号事件』】
http://www.asyura2.com/09/senkyo70/msg/639.html
SEN 639 2009/9/04 22:57:46
投稿者: 愚民党
学芸大前とかで演説してるらしいが、
お前に政治を語る資格なんか、無いっ!
この保身男が。
目黒区民をなめるな。絶対落としてやる。
積極的に落選キャンペーンするにはどうしたらいいんでしょうか。
地域の図書館とか、駅とか、うまく利用できる方法ってないでしょうか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/180.html#c28
日本はバブル真っ盛りで浮世を謳歌し札束が舞っていた時代であった。
その後に失われた10年の始まりと後世で悔やむことになるわけだが、バブルのツケは結局日本自身が冷戦終結後の世界像の変化に対応しきれずひとり勝ちしたアメリカのケツにくっついていくことで無かったことにしようと清算したつもりが溜まりに溜まった末の懺悔節のようなものである。
あの時代、政治家たちは一応に皆それぞれに時流に抗し、あるいは流れを読みあえて乗るつつ、あの不透明な時代を永遠に続くと思い込んでいた冷戦体制の中で生き残ろうと足掻いていたことは間違いない。
誰もその先にあんなことがおきようとは思ってもみなかったのである。
国民ならなおのこと。そんな不確かなあの時代のことを正か否かで捉えようとするのは大きな間違いであると俺は思っている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/266.html#c2
------ http://sentaku.org/seikei/1000027246/ -------
週刊新潮2008年4月17日号より抜粋
【よろしく頼む 元・公明党都議・藤井富雄】
捜査関係者の話
「昨年11月、今回の事件に関する告訴状が出された後、元公明党都議・藤井富雄氏が野方署に来訪。"この告訴について宜しく頼む”
との依頼があった。(中略)都議会に予算を握られる警視庁が、その依頼を「圧力」と受け取ったのはいうまでもない。」
この事件は、 “昨年10月29日、妙観講員の伊藤氏、生田氏の二名が、宅配便業者を装って強引に、中野区在住の創価学会婦人I氏宅に
強引に上がりこみ、 おびえているI氏の手を押さえつけ、無理やりペンを握らせて、書類に署名捺印させた。
さらに勝手に仏壇から本尊を取り外して、はさみで切断させた。”との創価学会員の訴えにより、3月19日に伊藤氏、3月24日に生田氏が逮捕拘留されたものである。
しかしこの逮捕、当初から不当逮捕ではないかとの声が上がっていた。
というのも逮捕された両名の供述では、I氏には事前に電話をかけ、約束をした上で訪問した。 訪問の際に日蓮正宗の信徒であることをつげると、I氏は快く家に上げてく
れ、両名の話に納得した上で、自ら脱会のための書類に署名捺印し、奥からはさみを持ってきて自らの手で学会製の本尊を切断した。帰り際に、何かあったら連絡するようにと、二人の連絡先を書いたメモを残してきた。(警察はこのメモを元に二人を特定し逮捕した)” とあるのだが、そもそも、犯罪者が自分の連絡先を置いてくるだろうか。
また、この事件は物的証拠が何もなく、I氏の供述だけを根拠にしている。
さらに、通常、警察実務では、まずは容疑者に任意同行をもとめ、事情を聞いたうえで逮捕、というのが一般的な流れであるが、
■今回のケースでは一度の事情聴取もせずに突然逮捕されてしまった。■
上記のような点からこの逮捕が、十分な証拠もないまま、I氏の一方的な供述だけを元になされた不当逮捕であるとして、 先日、伊藤、生田両氏を救う会が発足し、都内で記者会見を行った。(下記URL参照)
http://jp.youtube.com/watch?v=l44Sc1qqMhU&feature=related
そして本日、ついに二人が釈放されたのである。この釈放が、この逮捕が不当逮捕であったとの何よりの証拠ではないだろうか。 現在妙観講では、犯行に関与したと思われる創価学会員を虚偽告訴罪で刑事告訴(野方署は受け取り拒否)している。実は以前から同種の内容で、創価学会から民事上で訴訟を起こされることが何度かあった。しかしそのすべてが事実無根のでっち上げ訴訟であり、 すべて妙観講の勝訴に終わっている。
そういった経緯を見れば、今回も虚偽告訴であることは一目瞭然であろう。
つい先日も、創価学会による妙観講への名誉毀損が東京高裁で認定され、280万円の損害賠償支払い命令がでたが、 創価学会の方々は、こういった犯罪行為が行なわれているのを知っていながら、創価学会にい続けるのだろうか。だとしたらそうした学会員もみな同罪である。
また、何も知らずに創価学会にいる人もいるだろう。そのような方々はぜひこの機会に、自らが籍を置く団体の本当の姿に気づけることを切に願う。 また一般の方々にも、この事件を通して創価学会という団体の恐ろしさを認識するとともに、 この団体と一心同体の公明党が政権与党にいるという事実に危機感を持ってほしい。
この事件は、創価学会によるしくまれた事件だったのである
----------------------------------------------------------
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/422.html より転載
11. 2010年9月30日 18:08:34: lZuXHssisE
検察、裁判所、の組織犯罪を議論する上で欠かせないことは、検察、裁判所、警察、には相当数のカルト宗教信者(=創価学会員)が送り込まれているということである。彼らは、日本国の法律に基づき日本国民の為に職務を全うしているのではなく、創価学会の利益(帰化人を含む在日コリアン勢力の利益)の為に組織内組織を作り活動しているのである。
■今回問題となっている、前田恒彦、大坪弘道、は創価学会員である。■
国会等で創価学会追求の急先鋒である民主党・石井一議員を陥れる目的で村木厚子さん冤罪事件をでっちあげたのである。
■ちなみに、東京地検特捜部の大鶴基成、佐久間達哉、も創価学会員である。■
石井一議員同様、創価学会の天敵である小沢一郎氏を陥れる目的で西松建設事件、陸山会事件、をでっちあげ不当捜査を指揮したのである。
小沢氏が創価学会の天敵である理由は、宗教法人課税、国会議員比例定数削減、検事総長の国会同意人事、等を提唱し、尚且つ実行力を伴うからである。)
真面目に職務を全うしている多くの検察官、裁判官、警察官、の為にも内部のカルト宗教信者の問題を議論せず、根本的解決は出来ない。
--------------------------------------------------------------
(私のコメント)
これが事実であるかどうかは、書き込んでくれたlZuXHssisE氏に聞いてみるのが一番良いと思います。
でも、私は、lZuXHssisE氏が、検察庁関係者であり、この投稿が内部告発であるように思えてならないのです。
いずれにしても、政治的圧力で、警察権を利用して「よろしく頼む!」で犯罪が立件されるというのならいつでも何処でも誰でも、私たちは逮捕されるという
本当に怖い世の中になりつつあるということを認識しなければなりません。
そして、冤罪と権力の乱用を許してはいけないのです。
■この動画は必見です!TPPは米国が日本の国益を吸い尽くす道具でしかない。
TPPの異常について京都大学大学院の中野教授がTPPとTPP推進の異常性について短時間で分かりやすく説明されています。
単なる米国の日本搾取の手段にしか過ぎず、これによって日本の輸出産業が潤うことはなく、農業は壊滅、デフレが更に進み、雇用も失われる最悪の選択であることが理解できます。
「平成の開国」といったまったくわけの分からない標語をわめいて推進するバカさ加減がよくわかります。
TPPは米国が日本の国益を吸い取る戦略にすぎないと断言されています。
●極めて危険だ!菅も官も異常な状態を強いられていることが推測できる。
もはや一刻の猶予もならない。
米国はなりふりかまわずあらゆる手段を使って日本を吸い尽くそうとしている。
菅も官もどうにもならない。
民主党議員に告ぐ。
即、菅政権を追放し小沢系政権を樹立しなければ後戻りできないところに到達してしまう。
一刻の猶予もない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/167.html#c79
って感じですね〜〜〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/167.html#c80
第2.マスコミ工作
大衆の中から自然発生的に沸き上がってきた声を世論と読んだの
は、遠い昔のことである。次の時代には、新聞、雑誌が世論を作っ
た。今日では、新聞、雑誌を含め所謂「マスコミ」は、世論造成の
不可欠の道具に過ぎない。マスコミを支配する集団の意思が世論を
作り上げるのである。
偉大なる毛主席は
「およそ政権を転覆しようとするものは、必ずまず世論を作り上
げ、先ずイデオロギー面の活動を行う」
と教えている。
これらに絡むと予想されるのが
小沢氏の検審起訴がいつになるか
アホ菅の内閣改造がどうなるか
衆院の政治倫理審査会がいつ行なわれるか
通常国会の開会日は1/28で決定なのか
それぞれが「いつ」になるかは、アホ官らの企みの中身次第なのかもしれない。だが、その企みの思惑も1/12、1/13の結果によりどう変わるのかさえ我々には予測がつかない。ただ、ここに来て次第に真実が解って来た事もある。政倫審に関する事だが、マスコミが勝手に歪曲した報道によって我々もかなり混迷させられてきた。
小沢は岡田にこう言ったという。「政治倫理審査会をいつ開くのかは幹事長が決める事だ。その前に予算関連法案を無事に成立出来るように野党と話をつけろ」即ち、国会運営の責任者は幹事長にあるのだから小沢氏がいつ出ると決めるものではないという点。これは幹事長の責務として当然だから小沢が正論だ。
一方、野党との根回しについて岡田は「根回しなど55年体制と変らず、やるつもりは無い」と小沢の言い分を拒否したという。これでは埒があかない。三権分立の垣根を越えて審査会に出ても良いと決断した小沢の条件である、審査会に出る事で国会の円滑運営が保障されなければ出る意味が無くなる。
国会対策はしない(国会運営の円滑の放棄だ!)。ならば何の為に小沢に審査会出席を求めるのかだ。しかも、野党は倫理審査会に興味を示していない。となれば岡田の「要求にどんな合理性があるのだ。根拠が不明瞭なのに、とにかく国会で何か喋ろではまさに不条理というしかない。
政倫審の開催にはそれなりの手順が決められている。小沢氏を審査会へ呼ぶ根拠となる申請書を衆院議長に提出して認可を受ける必要がある。しかし、その事前準備を岡田は何もやっていない。自分がやるべき仕事を一切せずに、出席だけを小沢に求める事こそ「ごり押し」ではないか。まことに妙な言い草なのが岡田側にある。そしてマスコミもそれを後押しするのだから狂っている。恐らく、岡田が申請書を取りまとめない限り政倫審が開催される事は有り得ないだろう。そうする事が規則である以上は。
さて、政倫審が宙に浮いたとして次に問題になるのが検察審査会による起訴である。指定弁護士は政倫審の行方が不透明になったのを理由に小沢氏に事情聴取を求めるらしいが、弘中弁護士は拒否する意向のようである。指定弁護士が求める事情聴取もまた根拠が曖昧だ。
検察審査会の議決書に記載された「検察の捜査が形式的で不十分」という事を根拠とするというのだから笑うしかなくなる。1年以上、30億円の巨費をつぎ込んだ検察の大捜査を「形式的」とどうして言えるのだろうか。明らかに議決書が「起訴ありき」で捏造された事が解る。
普通の弁護士ならこれだけで公訴取り下げと言われる。なのに指定弁護士はあくまでも公訴を狙っているのだとマスコミが報道するのは何故だろう。本当に指定弁護士がそう考えているのか。マスコミの一方的な煽りではないのか。あるいは巷間、囁かれているように仙谷法相が強引に事を進めさせているのであろうか。
このあたりの動きで民主党に大波乱が起きるのではと言われる理由があるそうな気がする。ともかく、今週は気が抜けない日々が待ち受けている。政策よりも政局ばかりに熱心なアホ菅一味だ。これこそが国難であり、国民には大迷惑というもの。追放されるべきは同志を血祭りに上げる事に熱中し国家国民の事をなおざりにしているアホ菅らであろう。小沢でない事だけは、ハッキリしている。
http://ameblo.jp/mo-014925/
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/272.html
一番多いのが感情むき出し型、その次がマスコミ情報を自分の頭を経由せずに耳から口型、ほとんどがこの2つの型でほんの少し屁理屈型。
本気で小沢氏を抹殺する事が日本国民の為になると考えるのなら、小沢氏の選挙区へ行って、選挙民を説得するのが一番単純明快ですよ。
単純ではあるが、検察マスコミ聯合軍でも手こずっているので困難でしょう。誰も実行しないですね。街宣右翼くらいは実行してますかね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/186.html#c32
小泉さん→
大義のないアメリカの戦争を支持、金と自衛隊を出した。
これまで日本がイラクに投資・援助してきたインフラが破壊された。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/265.html#c10
同年70万部を超える売上を記録し、1993年を代表するベストセラーになった。そして、
同年、6月18日宮沢内閣不信任案に賛成し、自民党を脱党。新生党を旗揚げ。
清和会所属自民党議員として運輸大臣やってた石原慎太郎は、この間、政治的実績揚げたのか?
ヨットの航行に邪魔だとか言って、漁具の始末をさせていたよな?
小沢氏が自民党を離れた後の「日米包括経済協議」、現在の「年次改革要望書」に対し、
どれだけの政治的行動をして、どれだけの実績を上げたのさ?
1995年、突然衆議院議員を辞め、
1996年、弟の石原裕次郎をテーマに『弟』を発表。
1999年、「石原裕次郎の兄でございます」と言う挨拶ギャグが話題を呼ぶ中、
東京都知事選に勝利して、その後の息子等への利益誘導の足場固めしてただろ?
弟、石原裕次郎人気を山車に使って、お上手ですね。
日米構造協議二だけ言及し、小沢氏抜きの自民党政権下での「日米包括経済協議」、
そして、小泉政権下で「年次改革要望書」による日本国内改悪には、何故に言及しない?
小沢氏が押した海部俊樹如きに敗れて悔しさが残っているからか?
清和会同志のはぐれ者、小泉純一郎が総理にまで登りつめた腹癒せか?
三男・石原宏高を落とした、親小沢の松原仁への意趣返し?
私怨でしか行動できないお馬鹿なおじいちゃん、石原慎太郎。
昨年12月25日、群馬県内の児童相談所にランドセル10個が届けられて以降、北は岩手から南は沖縄まで、伊達直人による善意の「贈り物」が止まらない。
兵庫県警赤穂署では10日、玄関横にランドセル4個が入った箱が置かれているのを署員が発見。福島県いわき市の児童養護施設「いわき育英舎」でも、遊園地や玩具購入に使える「こども商品券」20万円分が入った紙袋が見つかった。
「伊達直人」は漫画「タイガーマスク」(原作・梶原一騎、作画・辻なおき)の主人公で、プロレスラー養成機関「虎の穴」にスカウトされ覆面レスラーとしてデビュー。自分が育った孤児院に、正体を隠してファイトマネーを寄付するなど、子供たちのヒーローとして活躍する。
元大阪府中央子ども家庭センター長の家常恵・徳山大教授は、「現場に携わる者として、何より児童養護施設に世間の関心が向けられることが一番うれしい」と話す。
「児童養護施設に対する国の補助は信じがたいほど低く、日ごろから支援して下さる有志の方々の厚意によって成り立っている側面もあります。現実的には、運営者にとっては現金の寄付が一番ありがたいのですが、児童養護施設をクローズアップさせる話題づくりとしては、ランドセルという選択は一番良かったのかなと思います」
本当に困ってる子供たちへ。伊達直人の“子ども手当”は支持率急増中だ。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110111/dms1101111225003-n1.htm
◇
タイガーマスク:細川厚労相「うれしい」 施設の子に関心 :毎日新聞
漫画「タイガーマスク」の主人公・伊達直人を名乗った人物からのプレゼントが各地の児童養護施設などに贈られていることについて、細川律夫厚生労働相は11日の閣議後会見で「本当に温かい気持ちに感激している。一般の国民の皆さんも(施設で暮らす子供たちに)関心をもっていただくのはうれしい」と述べた。
虐待や親の病気などの事情で児童養護施設や里親家庭で暮らす子供は全国で約4万人。少子化の中でも割合は増えており、大学進学率は一般家庭より低い。細川厚労相は「国としても懸命に取り組み、子供たちへの施策を充実させていく」と述べた。【野倉恵】
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110111k0000e010071000c.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/273.html
ぜひ見ていただきたい動画を紹介します。我々の基本的な知識の補強に役立ちます。
●必見!TPPは米国が日本の国益を吸い尽くす道具でしかない。
『中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!』
http://www.youtube.com/watch?v=RlyluxDfjMo&feature=player_embedded
TPPの異常について京都大学大学院の中野教授がTPPの内容とそのTPP推進の異常性について短時間で分かりやすく説明されています。
TPPは単なる米国の日本搾取の手段にしか過ぎず、これによって日本の輸出産業が潤うことはなく、農業は壊滅、デフレが更に進み、雇用も失われる最悪の選択であることが理解できます。
「平成の開国」といったまったくわけの分からない標語をわめいて推進する異常さ、バカさ加減がよくわかります。
TPPは米国が日本の国益を吸い取る戦略にすぎないと断言されています。
●極めて危険だ!菅も官も米国に異常な状態を強いられていることが推測できる。
もはや一刻の猶予もならない。
米国はなりふりかまわずあらゆる手段を使って日本を吸い尽くそうとしている。
菅も官ももうどうにもならない。
民主党議員に告ぐ。
即、菅政権を追放し小沢系政権を樹立しなければ日本は暗黒の時代に向けて後戻りできないところに到達してしまう。
一刻の猶予もない。
↓(関連情報)
『なんだかキナ臭い 米国が半狂乱、故に 菅政権も半狂乱 !』
(世相を斬る あいば達也)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/167.html
こんなことに精を出すくらいならば、国民の生活を何とかしようと挙党一致でのぞむ民主党であって欲しいと誰もが思うのだが、民主党議員は果たしてどうなのだろうか? このような状態で選挙をすれば、民主党はなくなる。民主党つぶしをねらって小沢一郎という政治家さえいなくなれば、民主党消滅などたやすいと踏んだ勢力に今の内閣はのせられているとしか思えない。
それとも、分裂させて自民党を動かしていたときと同じく意のままにしたいという勢力に、おくりこまれてきた者なのだろうか? 民主党議員は、なぜ黙っているのだろうか?立ち上がらないのだろうか?明日のデモに参加してみてはどうだろうか?市民の思いのわずかでもわかるはずだから。
「報道オンブズマン」に小沢氏の週刊ポストでの120分の激白が載っていた。「(マスコミ報道・政権と国会の“小沢叩き”偏向について)ゲッペルスだね。とても異常で危険なことです。国会議員が自分の責任と使命とを自覚して行動しないと民主主義は成り立ちません。特に政府・与党の重要な地位に就いた方々は、古い言葉で言えば天下国家、天下万民のことを考え、王道を歩まなければならない。」という言葉を民主党議員はよく聞いてもらいたい。
そして、「逆にあの政権交代は何だったんだというような言われ方をしている。でも日本に民主主義を定着させるためには、この民主党政権は絶対に失敗させられないから、たとえ自分自身がどんなに言われようとも、何とか成功させたい、その一念ですね」 という気持ちの立ち返って、挙党一致でのぞめないなら、今の内閣にお引取り願うこともいたしかたないと思わざるをえない。このまま行ったら、自民党政治よりもはるかに悪政となるとしか思えないからだ。
また、「産経ニュース」高橋昌之の 「小沢氏が政倫審出席に応じない理由 」は、産経にもこのように冷静に分析できるようなジャーナリストがいるんだと思える内容だった。 「対立状態にある小沢氏を政治的に抹殺してしまえば、自分たちのグループが民主党内をおさえて、政権を自由に動かせるという「政治的思惑」があるわけです。現在の党執行部の全員が、そう考えているわけではないでしょうが、一部にそういう思惑があるのは間違いありません。
そうした「政治的思惑」がある以上、小沢氏が国会招致に応じれば、党執行部の一部にある「小沢潰し」の術中にはまって、民主党内の権力闘争に敗れることになります。小沢氏は何も権力が欲しくて闘争をしているわけではなく、自分が中心とならなければ民主党政権をきちんと運営していけないと考えています。それだけにこの権力闘争に敗れるわけにはいきません。だから、小沢氏は出席に応じないのだと、私は思います。」
この言葉は、現状を最も的確にあらわしていると思う。政倫審出席問題が先に述べたような「権力闘争の手段」に使われていることに問題があるのだ。そして、このようなことをしているうちに、やがては民主党は消滅してしまうのだ。党大会にぶつけて強制起訴などすれば、現政権だけでない、民主党政権の終焉を見るのは明らかである。
http://wajuntei.dtiblog.com/
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/274.html
責任を丸投げするあたり、新銀行東京の経営失敗の責任さえ「東京都民」のせいにするかもね。
築地に移転問題も移転先には環境基準値以上の毒物が検出されても知らん顔。
やる事全てが間違いではないが、間違いならば間違いをしっかりと認め、第三者の意見などを交えて
立て直す事こそ政治力だろう。
立場を利用して文句しか言わないのは、パワハラではないのか?
文句を言う声の大きなヤツほどウザイから言いたい事を言わす日本って狂っている。
>本当に民主党プロパーで出てきた若手の政治家って気の毒だと思うね、やっぱり。
前原氏の事でも言ってるのか?
日中友好を破壊し、日中冷戦を作り出し、中国製のステルス機が開発され危機感をあおり、アメリカから
莫大な軍事兵器を買わせる計画があるが故に、小沢氏にバレてしまっては商売上がったりだ。
中国も便乗して周辺国家へ武器を輸出して儲けに走ると思われる。
●中国のステルス戦闘機は本物か…ステルスを必要とする理由
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0110&f=politics_0110_004.shtml
●米中、軍事交流を本格再開=「持続的な対話強化」確認―国防相が会談
時事通信 1月10日(月)14時53分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110110-00000042-jij-int
小沢問題で真相をはぐらかすのが目的なのかな?
しかし、4年ほど前の記事を引っ張ってくるとはネタ切れかもね
小沢氏の動きから真相の道なんて見えませんよ。
小沢氏の動きを潰す勢力の動きを見ない事には真相には程遠い。
TPPは米国が日本の国益を吸い尽くす道具でしかない。
●この動画は必見です!
中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!
http://www.youtube.com/watch?v=RlyluxDfjMo&feature=player_embedded
TPPの異常について京都大学大学院の中野教授がTPPの内容とそのTPP推進の異常性について短時間で分かりやすく説明されています。
TPPは単なる米国の日本搾取の手段にしか過ぎず、これによって日本の輸出産業が潤うことはなく、農業は壊滅、デフレが更に進み、雇用も失われる最悪の選択であることが理解できます。
「平成の開国」といったまったくわけの分からない標語をわめいて推進する異常さ、バカさ加減がよくわかります。
TPPは米国が日本の国益を吸い取る戦略にすぎないと断言されています。
●極めて危険だ!菅も官も異常な状態を強いられていることが推測できる。
もはや一刻の猶予もならない。
米国はなりふりかまわずあらゆる手段を使って日本を吸い尽くそうとしている。
菅も官ももうどうにもならない。
民主党議員に告ぐ。
即、菅政権を追放し小沢系政権を樹立しなければ日本は暗黒の時代に向けて後戻りできないところに到達してしまう。
一刻の猶予もない。
↓(関連情報)
『なんだかキナ臭い 米国が半狂乱、故に 菅政権も半狂乱 !』
(世相を斬る あいば達也)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/167.html
これねー!何年前のことです?
当時と今とは違います。政治ですからいろんなことがあるでしょう?
デモ今は彼のその経験が大事だと思いますよ、だってこれじゃだめだと思って日本を自立させようとしている人がいないのですから。
私も40年以上小沢さんを見てきていますがかなり成長されたと思います。石原東京都知事は劣化してらっしゃいますけれど、男の嫉妬は醜いですね(笑)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/256.html#c27
とりあえずみんなが好意的に注目しそうな題名を
ダシに使うわけですよ。
鳥越氏の事は既に何度も記事になっているから今更
ここで取り上げても、彼らの不利益にはならない。
しかし内容は、彼ら奴隷ガッカリ員たちが誘導したい方向
コメントし易い方向へと舵をきって行くわけです。
だから、わざとらしいガッカリコメントが
随分わいてきましたよ。
ここでは、彼らのコメント、誘導に
まともに相手をせず、彼らのコスイ、幼稚な工作法を
色々と分析でもしましょうよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/213.html#c20
たしかに古い記事ではあるが、小沢氏のベース、実体を理解する上では有益な投稿だと思う。
現に私も、小沢氏がこんな対米奴隷政策をやっていたことなど知らなかったからね。
騙されていた気分。
これは知らなかったよ。
結局小沢氏は古い自民党の政治家なんだよ。
実体がよくわかった。
騙されてたということもね。
鳩山氏は「(付与に向けて)もっともっと努力をしなければならないことは言うまでもない」と述べ、これまでの政府の取り組みが不十分であるとの認識を示した。
また、「この問題に関して政府、与党、野党の区別なく、隣国同士の絆を深め、強めることで経済やあらゆる面で両国が世界のリード役を務めていけると考えている」と主張。参政権問題が日韓友好を進める上での障害になっていると指摘した上で、「その(参政権付与の)ための努力を行わせていただく一年にしたい」と語った。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/110111/plc1101111305007-n1.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/275.html
まだ国対をやってないのか…
アホすぎる。
若手は話し合ってるみたいですね。
平将明氏
「超党派国会改革勉強会終了。メンバー(敬称略)は自民:河野、柴山、平。民主:細野、津村、泉ほか、みんな:水野、山内、桜内です。…安易な大連立論に反対の立場から、国会機能をどのように充実させていくかを議論してます。」
https://twitter.com/#!/TAIRAMASAAKI/status/24469176072536064
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/270.html#c2
中身なんか有る筈も無い
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/186.html#c33
マスコミ内部告発サイトです。マスコミ連中の不祥事は善良なマスコミ人に
告発していただきましょう。
マス・リークス
http://counter-massmedia.com/massleaks/
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/187.html#c95
全国からデモに駆けつけ、ネットでは今まで以上の視聴者。この思いを、両院総会や党大会でどのように民主党議員は語るのか。
今の内閣のような政治を期待して、政権交代をさせたのではない。今の民主党政治は自公政権以下だ。民主党をまとめられず、民主党の中に悪役をつくりそれを倒すことにしかエネルギーを注いでいない。こんな半分の勢力で国民が期待する政治などできるはずがない。
国民を馬鹿にするにもほどがある。民主党員は、政権交代の時の精神に帰り、国民のための政治をしてもらいたい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/219.html#c29
人間の当然の権利として、民主党は外国人参政権を即刻法案として通すべきだ。
ねじれ国会打開の方策を見出せない菅・仙谷。小沢切りを敢行できるか――
師走の永田町を賑わした「小沢切り」と「大連立騒動」――。
元民主党代表・小沢一郎の国会招致をめぐって繰り広げられたドタバタ劇の源流は、昨年十月十六日夜、首相公邸で行われた首相・菅直人と元首相・福田康夫の会談にあった。
約四十分間にわたって二人きりで行われた会談は、十一月に横浜でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)を控えた菅が、洞爺湖サミットで議長経験のある福田から議長の心構えを聞くことが目的とされたが、実は民主党と自民党の協力について話し合いがなされていた。
国会論戦などで見せるふてぶてしい表情とは打って変わった神妙さで「自民党にもご協力いただきたい」と懇願する菅に、福田はこうアドバイスした。
「カネの問題を抱える小沢を切ることだ。小沢がいたら協力のしようがない」
どうせ小沢を切るなんてできないだろうが……。福田の表情は、そう言いたげな斜に構えたものだったが、まともに受け止めた菅は、早速、官房長官・仙谷由人、幹事長・岡田克也に福田の発言内容を伝えた。
岡田も公明党幹事長・井上義久から、小沢の国会招致問題で一定のけじめをつければ二〇一〇年度補正予算案に賛成するとの意向を伝えられていた。臨時国会での補正予算案への公明党の協力を通常国会での二〇一一年度予算案への協力につなげ、ゆくゆくは自民党の協力も得る――。
「小沢切り」で一石二鳥の夢を描いた菅、仙谷、岡田は、この時点で「タイミングを見て、小沢が拒んでも政治倫理審査会への招致議決を行う」との基本方針を固めた。
■「死なばもろともだ」
しかし、その後、状況が大きく変わった。尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件への対応や海上保安官によるビデオ映像流出事件、前法相・柳田稔の失言問題などが積み重なり、内閣支持率が急落した。小沢問題に決着を付けられぬまま、反小沢の筆頭格である仙谷が国会答弁で自衛隊を「暴力装置」と呼ぶなど失言を重ね、自民党や公明党などの賛成多数で参議院で問責決議を可決された。
問責された大臣の出席する審議には欠席すると野党の反発が強まると、俄かに内閣改造論が高まった。だが、影の総理と呼ばれ、実質的に首相官邸を仕切っている仙谷を交代させれば、権力基盤の流動化を引き起こしかねない。菅には仙谷を交代させる気はなかったが、仙谷が冗談交じりに「官房長官も長くはないから」とあちこちで漏らしているとの話が菅の耳に入ってきていた。
十二月三日、仙谷の記者会見での内容を曲解した報道機関が「仙谷氏が辞任を示唆」との記事を流すと、驚いた菅は仙谷に「本当ですか?」と確認した。仙谷が否定すると、菅はホッとしたように笑った。官房長官が首相に何の相談もせずに辞任に言及するという、あり得ない話をわざわざ確認したところに、菅と仙谷の心理的な距離が読み取れる。
小沢との神経戦も菅―仙谷の関係に微妙な影を落とした。
民主党は十二月十三日の役員会で、小沢の衆院政治倫理審査会への招致問題をめぐって協議し、岡田への対応一任を決定した。この日朝、小沢は側近の一人に電話して冗舌に語った。
「俺が政倫審の出席に応じたら、自民党は問責決議を受けた仙谷たちの辞任も含めて雪崩式に攻めてくる。だから、俺は民主党政権を守るために防波堤になっているんだ」
だが、この言葉を額面通りには受け取れない。「死なばもろともだ。そんなことは仙谷も望んでいまい」とのメッセージが込められている。小沢の強がりと牽制、そして危機感を裏書きした発言にほかならない。
その三日前の夜、東京・赤坂のしゃぶしゃぶ店「木曽路」。小沢は地元の岩手県知事・達増(たっそ)拓也や県議ら約二十人との忘年会に足を運んだ。
「なかなか地元に戻れず、申し訳ない。戦後初めて国民の一票の積み重ねで政権交代を果たした民主党政権を大事にしなければいけない。来年の統一地方選は民主党の理念を忘れないで戦ってほしい」
そう挨拶した小沢は、熱燗のお銚子二合をいつも通り手酌で飲みながら、熱く説いた。
「今のままじゃ、日本が駄目になるという声があちこちから聞こえてくる。政権交代の原点に立ち返って、国民への約束を果たさなければいけない」
途中、給仕の女性がお銚子を下げようとすると「自分で量りながら飲まないといけないんだから、まだ持っていかないで」と笑いを誘う。小沢の発言を聞いた出席者の誰もが、菅政権への痛烈な批判と権力闘争の決意表明と受け止めた。
この時期、側近の一人が「強制起訴されても民主党代表や総理を目指してください」と水を向けると「ベルルスコーニも同じそうじゃないか」と、数々の疑惑で汚職裁判を抱えるイタリア首相・ベルルスコーニを引き合いに復権への意欲をのぞかせてもいた。
小沢は十二月十七日、面会を要望し続けていた岡田を自分の個人事務所に呼びつけて「政倫審に出席しなければならない合理的な理由はない」と伝え、二十日には首相官邸に自ら出向き、菅にも直接「出席拒否」を伝えた。菅は「それでは、党として何らかの物事を決めなければならない」と応じ、落としどころの見えないチキンレースに入った。
菅や岡田が小沢の国会招致にこだわり続けたのは、この一月に始まる通常国会で野党の協力を得られる見通しが立たず、政権運営行き詰まりの打開策を他に見つけられなかったからだ。
振り返れば、菅にとって六月の首相就任以来、小沢との「摩擦熱」を起こすことが政権浮揚策となっていた。参院選のマニフェスト公表会見での「消費税率一〇%」発言で躓(つまず)き、参院で野党に主導権を奪われる事態を自ら招いた菅にとって、「小沢切り」は虎の子のカードだ。
――(2)に続く
(文藝春秋2011年2月特別号「赤坂太郎」より) 最終更新:1月11日(火)13時8分
「小沢切り」と「大連立騒動」の行方(2/2)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110111-00000001-bshunju-pol文藝春秋 1月11日(火)13時8分配信
■公明か自民か社民か
秋の臨時国会を前に、菅は公明党との連携を模索し始めた。公明党は〇九年度第二次補正予算案には賛成した。一〇年度の補正予算編成でも、当初は仙谷が公明党幹部から政策の優先順位を聞き出すなど、政府側が初めから公明党の主張を大幅に取り入れる姿勢を示している以上、賛成の方向になるとみられていた。
だが、臨時国会召集二日前の九月二十九日、読売新聞朝刊に「民主、公明 政策協議へ『部分連合』模索」との記事が一面に掲載されると、風向きが大きく変わる。補正予算案などをめぐって両党の幹事長や国対委員長らが近く政策協議を開始するとの内容だったが、これに直ちに反応したのが、公明党前代表・太田昭宏だった。自公路線の中心にいた太田は、民主党に接近しようとする現執行部の路線に反発を強めていた。太田は政調会長(当時)・斉藤鉄夫を呼び出した。
「この記事は何ですか。説明してください」
言葉は丁寧だが、太田が怒っていることは斉藤もすぐに察知した。この日、斉藤は民主党政調会長兼国家戦略相・玄葉光一郎と会うことになっていたが、「これは前から正式にきまっていることで、この記事とは関係ありません」と釈明した。実際、読売の記事は斉藤にとっても寝耳に水だった。
これより少し前、仙谷は旧知の井上と都内で極秘に会談し、両党の幹部会合を開くことを決めていた。仙谷は、補正予算のみならず多くの政策課題について意見をすり合わせ、ゆくゆくは「部分連合」から「閣外協力」へと発展させたいと考えていた。だが公明党・創価学会からの反発も予想され、当面は秘密裏で進めることにしていた。これが早々に表に出てしまい、公明党内は混乱に陥った。太田だけでなく、前幹事長・北側一雄らベテランが強く反発し、代表・山口那津男や井上ら執行部を突き上げた。
さらに記事を見た全国の学会員たちから党本部に抗議電話が次々とかかってきた。電話の主の多くが婦人部の活動家たちだった。山口や井上、斉藤らは緊急に協議し、この日の政調会長会談のキャンセルを決めた。もちろん、仙谷―井上ラインで決めた幹事長・国対委員長会談も中止せざるを得なくなり、両者の協議は最初から躓くことになった。
最終的に公明党が補正予算案に反対する決め手となったのは、内閣支持率の急落だ。創価学会会長・原田稔ら学会幹部と山口ら公明党幹部は、一〜二週間に一度は、東京・信濃町の学会関連施設で意見交換している。十月中下旬に開かれた協議の場で、学会側は民主党政権に厳しい学会内の雰囲気を伝え、結局公明党は十一月九日に反対の方針を決めた。
公明党に袖にされ、追い詰められた菅の「大連立への色気」は、福田を通じて読売新聞グループ本社会長・渡辺恒雄に伝えられた。渡辺は二〇〇七年の福田と小沢の大連立騒動を仕掛けた張本人だ。渡辺は十二月八日、自民党本部に出向き、総裁・谷垣禎一と会談した。
「今は内政も外交も駄目だ。国家の危機だ。民主党には数はあるが、経験がない。自民党の経験を生かして危機を救うべきだ。大連立で政治を安定させないといけない。その上で解散だ」
渡辺は衆院任期満了までという「期限付き大連立」を強く迫った。しかし自民党では、小選挙区選挙しか経験していない当選五回以下の衆院議員や一人区選出の参院議員を中心に大連立への抵抗感が根強い。福田ら、中選挙区制度下で政党の合従連衡に慣れ親しんだベテランの感覚とは違って、自民党は簡単に大連立に舵を切れる政党ではなくなっていたのだ。すでに「対決による倒閣」方針を固めていた谷垣は「その時期ではありません」と丁重に断るしかなかった。
公明党の抱き込みに失敗し、自民党との大連立の見通しも立たない。頼みの綱である仙谷との二人三脚の関係も危うくなってきた菅は、政権交代の原点である民主・国民新・社民の三党連立への回帰も模索し始めた。
「総理、いろいろやったようだけど、はかない夢に終わったな。見果てぬ夢を追いかけてもしかたない。国民新と社民を合わせれば衆院の三分の二で法案を再可決できるんだから、何でもできるじゃないの。そのカードを見せながら公明党とも交渉すれば、向こうも『ベストを求めてゼロより、ベターがいい』と判断して歩み寄ってくるんだよ」
十二月二日昼すぎ、官邸の首相執務室で、国民新党代表・亀井静香はソファに背を持たれながら、懇々と説いた。
亀井は参院選から二週間が経った七月二十五日夜にも、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京の日本料理店「雲海」で、菅に「三分の二」を使うよう促していた。当時の菅は「三分の二を使うのは簡単じゃないよ」と後ろ向きな姿勢を崩さなかった。
それから四カ月余り。八方塞がりとなった菅は亀井にこう答えた。
「おっしゃる通りです」
機嫌を良くした亀井が続ける。
「福島のおばちゃんには俺が連絡するから」
早速、亀井が社民党党首・福島瑞穂に連絡を入れ、十二月六日の菅―福島会談がセットされる。会談では、民主党と国民新党に社民党を加えて、一一年度予算編成で政策協議を開始する方針を確認したが、福島は「武器輸出三原則の見直しがあれば政権との距離を考えないといけない」と菅に注文を付けることを忘れなかった。政府は新防衛計画大綱の策定に連動して、三原則見直しに伴う武器輸出解禁措置を模索していたが、福島の一声でこれがあっさりと消えてしまった。
いつか見た光景である。嫌でも、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で社民党に振り回され、迷走の果てに退陣した前首相・鳩山由紀夫を思い出す。早速、社民党は政府が決めた一一年度予算案での普天間移設経費の計上に反対した。
公明党、自民党だけでなく、社民党までもが政権末期の様相を呈し始めた菅の足元を見ている。
自民党執行部には「小沢を切れば民主党と協力できる」との声もあるものの、菅が小沢の強制起訴を受けて離党勧告や除名処分に踏み切る保証はない。
菅とて「小沢切り」の動きを加速させれば、民主党内の小沢支持グループの猛反発は必至だ。小沢が民主党を出た場合、たとえ同調者が少数にとどまっても、菅政権の基盤は揺らぐ。また、問責された仙谷や国土交通相・馬淵澄夫を続投させれば、通常国会の波乱要因は残ったままだ。菅にとっては進むも地獄、引くも地獄である。 (文中敬称略)
(文藝春秋2011年2月特別号「赤坂太郎」より)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/276.html
小泉君のときのイラク攻撃のときは国連決議はあったのかね。ドイツもフランスも反対してたんじゃないのか。テロで狂ったアメリカがネオコンにのせられ傲慢になっていた。そして見事に失敗したのが今の状況だ。
この投稿文は味噌くそごっちゃな議論。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/256.html#c29
いつまでもグチャグチャ言って外国人参政権に反対するようなら、国民新党など連立から切ればいい。
数的にはゴミだからね。
こういう重要な法案をちゃんと通すために、賛成している公明党と連立を組むべきだ。
そうすれば数的にも与党政権は安定するし、この法案も通るようになる。
だいたい、民主党は約束してきたのだから、約束を守ることに命をかけろと言いたい。
【小沢氏に対する偏向報道を非難する理由】
以前にも言ったが、私は小沢氏や民主党の支持者ではない。しかし、高知白バイ事件を高知新聞が報道しないことと、小沢氏の事件をマスコミが偏向報道することは同質の問題だと感じている。例えれば、同じ山を登るに別ルートで登っていて、やがて一本に繋がったようなものである。だから小沢氏の問題はどうしても捨てておけない。
そもそも高知白バイ事件は、警察が証拠を捏造し、検察が調書を偽造し、裁判所がこれらを見逃し、マスコミが報道しないという、我国の司法機構問題がフルコースで揃っている。この難事件を解決し、検察解体を実現出来る政治家は、見渡す限りにおいて小沢氏しかいないと考えていた。
その小沢氏は、次期総理候補No1に国民が掲げる政治家でありながら、検察の陰謀により不正資金提供事実が捏造され隠遁を迫られている。こうした検察による不正義は国を危うくする。高知白バイ事件で検察や警察の不正に強い危機感を抱いている者として決して許せない。
【小沢氏に対する偏向報道の悪質性】
小沢氏は、最近のインターネット放送で、沖縄米軍問題について、日本は、中国始めアジア各国との信頼関係を重視して沖縄を含めた極東の安全・平和に責任を果たすべきだとし、その代わりにアメリカには『どうぞ帰ってくれ』と言うと明確にアメリカ追従路線を否定している。
ところが、マスコミはこれを全く報道しない。国民が次期総理候補の筆頭に掲げる政治家が、国策の機軸となる対米政策の転換を示したと言うのに、これが報道されないことは何をおいても国民の悲劇である。。。そればかりか、マスコミは『小沢氏がネット放送で現政権の政策を批判した。』と政局絡みの味付けを強調して偏向報道する。これではアメリカ資本の手先報道と非難されても仕方あるまい。
◆沖縄米軍問題
小沢氏は、従米政策の象徴である沖縄米軍問題について次のように述べている。米軍に頼る方法では日本の未来を切り開けないから、勇気をもって対応すると国民にメッセージを送っているのだが、マスコミは意図して報道しない。
(要旨)― 沖縄に海兵隊を置く必要はない。沖縄・尖閣は日本の領土領海だから、米軍に頼ることはおかしい。日本は、中国始めアジア各国との信頼関係を重視し、沖縄を含めた極東の安全・平和に責任を果たすべきだ。その代わりにアメリカには『どうぞ帰ってくれ』と言う。アメリカは、全世界的軍事戦略の結果、最前戦に大兵力を展開することは負担が大きいとして政策転換している。米軍は黙っていても引き上げる。―
◆米軍の撤退計画
小沢発言を裏付けるように、アメリカは軍事予算削減計画を発表した。アメリカの中にも当然、小沢路線と強調する動きはある。国民も冷静に考えれば(マスコミが正確に報道すれば)、現オバマ政権と小沢路線の相性が良いことが分かるはずだが・・・
【1月7日 AFP】― ロバート・ゲーツ米国防長官は6日、2012会計年度(2011年10月〜2012年9月)からの5年間の国防予算について、実質780億ドル(約6.5兆円)を削減する方針を発表した。12年度の国防総省運営予算は5530億ドル(46兆円)と前年比の3%増に抑える。15〜16年度は予算増加率を実質ゼロとし、兵力も陸軍は2万7000人、海兵隊が1万5000〜2万人と大幅に縮小する。ゲーツ長官は、大幅な予算削減は好ましくないとしながらも、「米政府が国家財政の問題を解決しなければ、米国への信頼が揺らぎ、諸外国に悪影響を与える事態になりかねない」と述べ、削減の必要性を指摘した。―(c)AFP
◆北朝鮮問題
先日のブログでも紹介したが、小沢氏は、ネット放送で、アメリカの北朝鮮政策を次のように明確に批判している。こんなアメリカについて行ったら大変なことになると国民に訴えているのだ。これこそマスコミが報道しなければならない話題だ。。。
(発言まま)― アメリカが軍事侵攻した理由は、イラクが大量破壊兵器をもってるからということだった。フセインは『無い無い無い』と一生懸命言ってた訳でしょう。『うるさい。有るはずだ。』と言って軍事侵攻した。かたや北朝鮮は、『有る有る有る』って言っているでしょう。それなのに話合いだって。。。『無い』って言った方を武力で攻撃して『有る』って言う方におずおずと話合い。。。『そんな馬鹿なことあるか!』。と僕は言ったんです。【BS11 INsideOUT 提言!小沢一郎 どこへ行く日本】
◆マスコミは、先日の熊野詣の際にも、ネット放送で雄弁に語る小沢氏から完全に無視され、宮司に取材して間接的憶測情報を得るだけの状況に追い詰められている。これなら国民もネット放送などに釘づけにならざるを得ない。こうした状況を創ったのは当のマスコミ自身である。
(2011年1月8日19時16分 読売新聞)― 民主党の小沢一郎元代表は8日、和歌山県田辺市の熊野本宮大社を参拝した。同大社の宮司によると、小沢氏は宮司と懇談し、「少しでも国が良くなるようにという思いで、再生の場所、熊野に来た」と語ったという。小沢氏は記者団の問いかけには小声で「無心、無心」と述べただけだった。今月中にも強制起訴される小沢氏の訪問について、宮司は「無の状態で自分をとらえてみたいという思いが強いのかな、と感じた」と推し量った。小沢氏は幹事長を辞任した直後の昨年6月にも同市の熊野古道を訪れた。―
【関連記事】
「トカゲの尻尾」を拾い集めて小沢氏に託す 〜 検察を潰せ!
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/01/1222_de48.html
世界の要人に苦言を呈する一兵卒 〜 菅総理・裏番組の低視聴率6.9%を叩きだした小沢談話のポイント
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/01/post_fcf7.html
高知白バイ事件 メインページ
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/sirbaimain.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/277.html
さすがに20年も前のことは知らんようで素直でよろしいが、どうせならその当時の日本の政治状況や世界情勢などもつぶさに調べるといいぞ。どうせ働きもせず暇人でアニメくらいしか見てないんだろうから。
当時の自民党で表立って反米なんて掲げてる保守なんて自民党にはいませんでしたね。
石原閣下も口じゃ愛国だのなんだの言ってはいたが時は冷戦時、そんなものは所詮反共であって利する唯一の強大パワーがアメリカの同盟しか選択肢がないんだから当たり前のことでつまりそれほどアメリカの影響力はすごかったということだ。
小沢じゃなくてもたとえ石原がやってもハマコーがやっても(反共CIAの下僕、やくざのハマコーがそんなことできるはずもないが)日米構造協議を撥ね付けるなんてできやしないよ。
本当に米国から自立できるチャンスはその数年後に来る。冷戦崩壊終結だ。そのとき機をみるに敏で動き出した人物こそが先を見通す力を持っていた小沢というわけだが、石原閣下たちはその後うまうまとひとり勝ちアメリカの下僕にくっついて自立のチャンスを放棄し自民党に付き合った隷米政治家の一人になったというわけで自分のことは都合よく言い包め、人のことは悪し様に罵るすべて他人のせいという癖だけは抜けないゴウツクジジイになって誤魔化し通して今に到っているわけだ。
ずっと騙されていればいいさ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/256.html#c30
三原じゅんこ氏
「どうやら通常国会は今月の28日からみたいだ。政局とか、、、内閣改造とか、、、党大会とか、、、、そのせいで28日になったとか。 」
https://twitter.com/#!/miharajunco/status/23735773211660288
国会を遅らせても開くのだから、実りあるものにしてほしいものですな。
大幅な内閣改造を希望します。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/260.html#c6
この記事は正に正論です。しかも有名な話で誰でも知っていると思ったのですが・・
若い人は知らないから小沢一郎万歳・・・大丈夫ですよ
若者で小沢一郎万歳なんて言っている人はほぼ0%
・・年配の方も忘れてしまっただろうけれど・・・
これが深刻な日本の政治に対する問題になっています。2009年 年配の女性は鳩山の嘘笑顔に騙されて、民主党に投票してしまいました。しかしその当時でも小沢一郎に対しては拒否反応が・・
今普通のお年寄りの女性で小沢と民主党を支持する人は1%位になりました
・・・というわけで最後に残った小沢信者は半分痴呆症の男性お年寄りばかりです。たとえば・・先日の小沢デモ 男のお年寄りと、東京見物に騙されて付いてきた奥様ばかり デモ参加者の皆さん騙されていることに気が付いていませんか?
一昨年の正月の派遣村覚えているかなー? 忘れてしまったと思うけど見事に政治利用されただけ あれと同じ構造が小沢デモ
何叫んでいたか思い出せますか?「菅に対する反対シュプばかり」
そろそろ小沢信者のお年寄り様たち 目を開いてください。あなた達の老後が狙われ始めている
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/256.html#c31
16日投開票が行なわれる阿久根市長選挙に立候補した前市長・竹原信一氏(51)の9日に行なった街頭演説。
◆詳しくはネットIBへ
http://www.data-max.co.jp/
阿久根市政に関して
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%8E%9F%E4%BF%A1%E4%B8%80
市職員に関して [編集]
全職員給与明細公表
2009年2月20日には阿久根市の全職員268名の給与明細を公表した。
降格処分問題
2009年4月1日付の人事異動で、市議会議長に任免権がある議会事務局職員を異動させた。また、10人の職員を降格させたが、その時に、地方公務員法で規定されている降格理由の文書交付を行わなかった。竹原は「議会事務局職員の人事権はあくまでも市長にある」と話し、10人の降格人事も降格ではないため降格理由の文書交付の必要はないとの認識を示した。その後、元課長ら3人が市公平委員会に申し立て、2010年1月23日に人事を取り消す是正指示を出したが、竹原はその指示に従わなかった[5]。2010年3月8日、竹原は降格に不服を申し立てた職員や市職員労働組合役員ら市職員8人に対し、自らが主催する同月14日に開催予定の「市民懇談会」へ出席するよう、「市民懇談会への出席について(命令)」を手渡した。出席の理由は「職員研修の一環」としている。8人は、前月「処分取り消し」の判定を受けた元課長ら3人、市職労の役員4人、市長に批判的な議員の親族の職員1人となっている。市職員労働組合を支援する全日本自治団体労働組合鹿児島県本部(自治労鹿児島)は「業務外での職務命令なので法的に従う必要はない。ただ、処分される恐れもあるので、市職労と対応を検討している」と話した[6]。当日8人は懇談会に出席し、市長が指名した質問者15人のうち批判的な質問は4人だけであった。「市長の改革に協力するか」との追及もあり、「まるで人民裁判」との意見も出た[7] [8]。同26日、竹原は公平委員会の判定を無視し、前年4月に課長補佐級に降格させていた元課長を更に主幹兼任係長に降格した。裁定への服従を定めた地方公務員法第50条第3項違反との指摘もあり、自治労鹿児島は同法第60条の罰則に基づく刑事告発を検討しているという[10]。6月9日、告発。
張り紙はがし職員の免職
2009年4月に市庁舎内に職員人件費の掲示を行い、その張り紙をはがした男性係長に対して市の賞罰審査委員会は文書戒告が妥当と判断したが、7月31日付で懲戒免職とした。その後、男性は鹿児島地裁に処分の取消しを求め、裁判所は判決確定まで効力の停止をするよう判断する(2010年4月9日、処分取り消し命令判決)が、竹原は支払わないよう指示。2010年3月3日、鹿児島地裁は市側に未払い分の約180万円の男性への支払いを命じる判決を出した[16]。判決には、役所を相手取った裁判としては異例の仮執行宣言が付き、たとえ市が控訴をしても、支払いに応じなければ財産が差し押さえられることになる。10日、遅延損害分加算による220万円の差し押さえ請求が裁判所に申し立てられ、30日には更に労働基準法違反(賃金未払い)で市と共に、元係長側から鹿児島地検に告発された。この給与については4月7日に支払いがされている。また元係長についても副市長・仙波敏郎の裁定により復職が認められた(2010年8月3日)。9月24日、公平委員会は処分を懲戒免職から戒告に修正裁決。
労働組合事務所の明渡通告
2010年3月25日、竹原は約200名から構成される市職員労働組合に対し、市庁舎内の組合事務所を同4月1日までに明け渡すよう通告した。竹原は前年6月にも同事務所の使用許可を取り消し、市職労が同地裁に提訴した結果、「取り消しは違法」との判断がなされている[21]。これに対し、市職員労働組合は不許可処分の取り消しを求め市を提訴した。組合は近隣に新事務所を移している。2010年7月5日、本裁判にかかる弁護士費用が市の予備費から支出していることが判明。
市職員の上申書の提出
2010年6月25日、市職員の9割に当たる約200名から市総務課長に上申書が提出された。内容は、「法令遵守は職員の基本的責務」とした上で「議会議決が必要な事項は、議会を招集して議決を得て処理する」ことなど、市政の正常化を求めた。竹原は上申書のを受取を拒否し、総務課長に「シュレッダーにかけてしまえ」と破棄命令を行っている。
副市長選任問題
2010年7月25日、専決処分によって仙波敏郎(元愛媛県警察巡査部長)を副市長に選任し、仙波は8月2日に副市長に就任した。しかし、副市長選任について竹原は議会を招集せず、地方自治法によって副市長の選任の条件とされている議会の承認を受けないまま、市長の専決処分によって行った。
これに対して鹿児島県知事伊藤祐一郎は、仙波の副市長人事は違法な状態での専決であり、法的効力に疑問がある、と批判した。このことによって鹿児島県は、仙波の副市長就任は法的に無効であるとして、仙波を副市長ではなく一般職員として扱う方針を県庁内に通達した。
8月25日、約半年ぶりに開かれた市議会で仙波の副市長就任人事案が審議されたものの、議会は同案を否決した。しかし、竹原は、議会に諮りさえすれば議決が不承認であった場合でも市長の専決処分が優先する、と主張し、仙波の副市長就任に「これで誰も文句はつけられない」と述べた。それに対して、阿久根市議会運営委員長の櫁柑幸雄は「議会は(仙波を)副市長と認めていない」と批判し、鹿児島県知事伊藤祐一郎も疑問を呈している。
対市議会
「辞めてもらいたい議員」投票
2009年1月12日の自身のブログで、「阿久根市議会で最も辞めてもらいたい議員は?」というテーマで、市議会議員15人全員の名前をあげて投票をつのった。竹原は「データの集まり方に興味があった。思いつき」と説明した。
議会への出席拒否
2010年3月4日、竹原は「マスコミが議場にいる。マスコミは不当な報道をしている」として、市議会本会議への出席を拒否した。市議会では「マスコミを排除する必要はない」として議長から地方自治法121条に基づいた出席要求書が提出された[26]が、竹原は終日欠席し議会は流会となった。翌5日竹原は「商用報道機関(マスコミ)が、事実やわたしの発言とは異なる報道をするなどして世論を創作していることを懸念し、庁舎内での撮影を禁止し、撮影については許可を取るように」「マスコミ各社に対して、創作や偏向報道をやめること、庁舎内の撮影には市長の許可を得ることの申し入れをされることを希望」といった内容の要求書を議長に提出し[28]、「マスコミ」は朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、南日本新聞および南日本放送(MBC)の5社のこととしている。MBCを除く民放テレビ局(鹿児島テレビ放送(KTS)、鹿児島放送(KKB)、鹿児島讀賣テレビ(KYT))の取材には応じている。読売新聞は「公共の場で撮影制限される理由は無い」として、竹原の要求を拒否している[30]。南日本新聞に対しては現社長の逆瀬川尚文が同社元阿久根支局長だったこともあり、2010年1月13日付のブログで批判している。
2010年3月5日、竹原は前日に引き続き議場に姿を見せていなかったが、自然流会の午後4時まで1時間を切った午後3時過ぎに総務課長から議長に「市長が午後3時35分に出席する」と伝達された。議員は、午後3時40分から開いた議会運営委員会(全員協議会)で「予定の7人全員が質問する時間は無い」として、流会・同月10日へ新年度予算案の総括質疑を延期することを決定した。閉会まで10分となった午後3時50分に竹原は議場に現れ、帰ろうとする議員に「まだ時間がある。やろうよ」「民間の会社は午後5時まで仕事をする」と言葉をかけた。これに対し、反市長派の議員は「じゃあ、なぜ最初から出席しないんだ」と竹原を批判した。竹原は残った議員に「議会よりマスコミが重いということだ」と述べたほか、流会後報道陣に「議会が要求を受け入れなかった」と話し市長室に戻った。浜之上大成議長は記者会見で「市長は議長の出席要求に応じる義務がある」「議会が空転したのは市長の議会軽視だ」「(議会に戻ったことは)議会の意向を受け入れたのではないか」「10日には市長が出席すると思う」と述べた。
2010年3月8日、阿久根市議会産業厚生委員会において、生きがい担当課長が学童保育に関する教育法についての答弁を「市長の指示で何も答えられない」として拒んだ。委員会側が竹原を呼び理由を尋ねたところ、「再選後も議会は不信任を続けている」「議会は議論をしていない」と主張をし、質問には答えず10分ほどの言い争いの後退席した。その後、自らのブログを更新し、「あらゆるところで足を引っ張ろうとする議会とは決着をつけます」「議会ははっきり言って『多数派の人たちは邪魔するために質問をする』という状態です。こんなのに皆さんが全部答える必要はない。『市長から言われました、答えません。市長の命令です』これでいきます」「今のバカみたいな状況は、決着しなければいけない。本当ならば、前の選挙のときに不信任を受けて、また私が再選したのだから、私に任せるというのが市民の意向、意思の反映である。多数派議員たちはまずそこのところが納得できていない、分かっていない」と述べた。地方自治論が専門の西尾隆・国際基督教大学教授はこの遣り取りについて「議会との対立は通常、特定の争点を浮き彫りにする目的もあるが、今回は政策的な意味がほとんど見えない。市長は説明責任を果たしておらず、市政の機能停止は必至だ」と話している。
2010年3月10日、竹原は「議会に出席する環境がつくられていない」として3回連続で市議会本会議を欠席、各課の課長らにも指示し、市執行部全員が出席しなかった。午前中は補正予算案の採決などがあったため、日程どおりに開会。午後からの総括質疑のため、議長は3度目の出席要求書を提出したが竹原は無回答。市議会は議会運営委員会を開き、予算案は特別委員会に付託し審議することとなった。
2010年3月11日、阿久根市議会の予算特別委員会での審議で、竹原が各課長に「答弁禁止」の指示をしていたことにより、11部署のうち3部署が答弁を拒否し退席した。特別委は同月17日までの今後の審議で説明責任を果たすよう竹原に文書で申し入れた。翌12日には9部署のうち5部署が答弁を拒否し、予算成立が危ぶまれる事態となっている。
2010年3月14日、竹原主催の市民懇談会で、本会議への出席拒否について「事実を歪曲する報道機関に対するお仕置きと議会との駆け引きだ」「議会には『環境をつくって下さい。待ってます』と言った」と発言、「結果を出す」と理解を求めた。
2010年3月15日、竹原は市議会特別予算委員会への出席を拒否した。同12日には議会が予算案の詳細な積算根拠を示すよう文書で求めていたが、竹原は回答を拒否し文書を返却してきたため、委員会審議は打ち切られ散会した。
2010年3月17日の市議会特別予算委員会では、市長・執行部から説明されなかった部分を削除した平成22年予算の修正案が賛成多数で可決された。
2010年3月18日、竹原と市執行部は一般質問の出席を拒否し、議会運営委員会は25分間での散会を決定した。竹原の本会議出席拒否は4度目となった。26日、市議会は竹原の一連の出席拒否に対し問責を決議[49](09年12月に続いて2度目)。これに対しては当日夜に自身のブログで、「議会が私に問責決議とは生意気です。能力も志もない人間が議員をやっちゃいかんのです。邪魔です。やめてもらいたい」と述べた
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/278.html
民主党の代表任期を延長することを民主党執行部が検討しているという。
菅直人氏や岡田克也氏など、自分の利益しか頭にない人物たちがいかにも考えそうなことだ。
衆議院の任期は4年間である。国民の信任を受けた政権が任期を全うする意味で、民主党代表任期を延長するのなら一理ある。衆議院任期4年程度は、じっくりと腰を据えて政策課題に取り組んでもらいたいからだ。
しかし、この提案が正当性を持つためには、絶対に必要な二つの条件がある。第一は、政権が主権者国民から信任されているという正統性を持つこと。
第二は、代表が公正な選挙で選出されること。
残念ながら、現在の菅直人氏、菅直人政権はこの二つの条件を、両方ともクリアしていない。代表任期延長の前提条件を満たしていない。代表任期延長を検討する前に、上記の二つの絶対的な前提条件について、考察することが先決だ。
菅直人氏は総選挙での主権者国民の審判を受けることなく首相に就任した。かつて自民党が首相をたらい回しにしていたとき、菅直人氏は、主権者国民の信を得ていない政権に正統性がないことを強く主張した。
菅直人氏は、この批判への回答として、参院選が菅直人政権に対する信任投票になることを明言した。枝野幸男幹事長(当時)も、参院選が菅内閣に対する信任投票であることを明言した。
その参院選で菅直人政権は大敗した。民主党の勝敗ラインを、本来設定すべき60議席から54議席にまで引き下げた。超えるべきハードルを最大限、引き下げて参院選に臨んだ。
しかし、民主党が獲得したのはわずかに44議席だった。簗瀬進議員や喜納昌吉議員など、議席を失うはずのない貴重な人材が落選の憂き目に遭遇した。最大の原因は、菅直人氏が普天間問題でアメリカに隷従する姿勢を示し、さらに、消費税大増税の方針を公約に掲げたことにあった。
菅直人内閣は国政選挙によって、主権者国民に否定されたのである。主権者国民は菅直人氏に「退場」=「レッドカード」を突き付けた。
菅直人氏と菅氏を取り巻く7人衆を合わせて、民主党悪徳ペンタゴン8人衆と呼ぶ。仙谷由人氏、岡田克也氏、野田佳彦氏、前原誠司氏、枝野幸男氏、玄葉光一郎氏、そして渡部恒三氏の面々だ。
主権者国民は悪徳ペンタゴン8人衆に日本の政治を委ねるために、政権交代の大業を実現したわけではない。主権者国民のための政治を実現するために政権交代を成就したのである。主権者国民にとって、悪徳ペンタゴン8人衆は「賊」でしかない。
昨年9月14日に実施された民主党代表選。不正選挙であった疑いは解消されていない。党員・サポーター票にはプライバシーシールが貼られなかった。筑波学園局留めにされた投票はがきは、開票所に搬入される前に、特定の業者によって分類、仕分けされた。この段階で、小沢氏への投票はがきが大量に廃棄された可能性が高い。
また、党員・サポーター票の集計結果が事前に漏えいされ、この数値が国会議員の投票誘導に用いられた可能性も高い。また、9月14日に東京第五検察審査会が小沢一郎氏に対する起訴相当決議を行ったとされるが、その方向も国会議員投票の誘導に用いられた可能性が高い。
さらに、国家議員による投票を行う前に実施された最後の両候補演説、決意表明において、司会の岡崎トミ子議員が、「届け出順に小沢一郎氏から」と指示をした。演説順序は後攻めが有利に決まっている。仙谷氏の指示によるものだろう。
つまり、民主党代表選が不正選挙であった疑いが晴らされていないのである。筑波学園局留め郵便は料金別納郵便であるから、別納郵便の支払伝票があれば、投票総数が明確になる。これも検証できるひとつの手法である。
主権者国民の信任を受けた政権であるなら、衆議院任期をまっとうすることが望ましい。この意味で、民主党代表任期の延長は検討に値する事項だが、その前提条件となる重要事項をないがしろにしてはいけない。
菅直人内閣は主権者国民からすでにはっきりと「不信任」を突き付けられているから、まず、菅直人内閣が総辞職をしないと新しいことが始まらない。任期延長の検討を行うことは構わないが、その前に、菅直人内閣の総辞職を実行することが先決である。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-3e35.html
田中ニュース
もし総選挙になればですが。
こんなのはどうですか?
小選挙区は国民こぞって、全て小沢支持議員に限定して票をいれ、比例区には国民みんなうちそろって「国民新党」と書くのはどうでしょうか?
比例区の上位当選圏内はどうせ菅支持議員でしょうから1票たりと民主党とは書かない!
小選挙区で菅支持議員に入れるアホはそうはいないと思いますから。
菅は小沢氏を何が何でも排除と言いながらも、小沢支持者が書く「民主党」と言う文字は好きみたいですよ。
だから比例区は絶対「民主党」とは書かないで「国民新党」と書きましょう。
でも小選挙区は小沢支持者を当選させなくてはなりませんから、小沢氏とのツーショットポスターにしてもらえると分り良いですね。
あんたの特徴は、「貧相の無知」おっと失礼間違えた「真相の道」さんの投稿にだけコメントしてるね。お友達かな〜?
と、思いきや、、、
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/275.html#c2 02. 2011年1月11日 14:28:42: Axt9BJ4vXU
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/275.html#c3 03. 2011年1月11日 14:34:02: Axt9BJ4vXU
赤かぶ君もお友達かな〜、赤かぶ君が嫌がってるよ。w
外国人参政権に随分と拘ってるね〜。
公明党と組むべきだとも言っている。早々に正体バレバレだろ。w
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/256.html#c33
メディアの内情は知らないけど、新聞もテレビもまず間違いなく社の営業方針があって、その具現をデスクだか局長だかプロデューサーだかが命じられていて、現場の記者やらディレクターやらはそういう部隊長の覚えめでたくなるような自己発現を志向し、即ち政治セクターなら小沢悪という営業方針があって、社が一丸となって徹底的に小沢排除に注力注魂するという、<状況>があると思う。
営業方針が変われば小沢待望の記事をまことしやかにでっちあげ作文するなどおちゃのこさいさいと思う。
換言すれば大手メディアにジャーナリストはいない。資質を持つものはいてもジャーナリストとして仕事はしていない。社の営業方針具現の為に日夜侵食を忘れて家族の為自分の為に懸命に兵として働く一国民がいるのだろうと思っている。
大手メディアジャーナリストは、恐らく日本では、最も困難な職業のひとつだろう。ジャーナリストとして魂の自殺をするかジャーナリストを確信犯として詐称する自己矛盾の精神的苦痛を乗り越えるか、ふたつにひとつしか行く道はないのだろうと思う。
まさに戦場のパイロットがおちいるキャッチ22シチュエーション(No
way to win. Either way to lose)である。気の毒とは思うが脱け出すには、今のところ、己自身の中にしか答えはないのだろうと突き放すほかなし。逆にそこそこの高給と引き換えに現状に安住し憂いがないのならそれはそれでオレも鬼じゃないからご勝手にとこれまた突き放すしかない。
猫をかぶって社長にまで昇進するや本性をあらわし大鉈をふるってメディア業界に大変革をもたらす怪男児を望むのはないものねだりにすぎるだろうが、ホリエモンとか三木谷氏あたりがやりかけて頓挫した試みはこれから先もあるかもね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/274.html#c1
=転載開始=
1.米国戦争屋と中国戦争屋の対決パフォーマンス
2010年1月10日の報道によれば、米国オバマ政権の国防長官ロバート・ゲーツが中国を訪問、梁光烈・中国国防相と公式会談を行っています。この光景はまさに米国戦争屋と中国戦争屋の対決にみえます、ウラ事情に疎い第三者の目からは・・・。
さて、本ブログで取り上げている米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人は、日米同盟の深化と称して、米戦争屋による日本属国化を強化しようと企んでいます。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴンの定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
2010年11月にアンチ戦争屋のオバマ政権が米中間選挙にて敗北し、以来、米戦争屋の復権が著しくなっています。そして、彼らは今、極東緊張創出作戦を実行しています。具体的には、米日韓陣営vs中露朝陣営の対立を際立たせようとするものです。当然、米戦争屋は中国を仮想敵国視しています。
その意味で、米戦争屋の新たな極東戦略の展開に際し、対日・対韓軍事属国化のいっそうの強化が不可欠であることがよくわかります。
2.なぜ、米戦争屋は仮想敵国・中国に乗り込むのか
米戦争屋は中国を仮想敵国視していながら、なぜ、米国防長官が敵国を訪問して会談しているのか、多くの日本国民は不思議に思うはずです、もっとも、そんなことに関心のない日本国民も多いでしょうが・・・。
この疑問に答えるには、本ブログで唱える“お敵さま”論にて説明する必要があります。
米戦争屋の基本思想は、(1)戦争を事業機会とみなす。(2)戦争には敵が必要である。(3)戦争ビジネスを持続させるためには、敵を決めて、その敵を戦争ビジネスの“お客さま”(=お敵さま)とみなす。
この基本思想に基づいて、米戦争屋は極東市場の“お敵さま”を中国に設定しているということです。
さて米戦争屋は年50兆円規模の無駄飯を食らうモンスターです。その原資はすべて、米連邦政府の国防予算です、すなわち、米国民の税金です。そこで、戦争屋は米国民に向けて50兆円規模の巨額国防予算計上を納得させる理由(口実)が必要です。
もし、米国の敵が地球上からいなくなれば、当然、上記50兆円は不要であり、その分、米国民の福祉に回せます。米国民にとって、その方がよいに決まっています。
そこで、米戦争屋は、上記年50兆円予算の半永久的確保のため、米国民向けに中国を敵視する戦略(一種のポーズ)を取り始めたのですが、本音では、中国は大事な“お敵さま”として扱っています。
したがって、ゲーツ長官は、大事な“お敵さま”として、このたび、中国様を訪問した次第です。
3.中国首脳は、米戦争屋のハラを読んで対応している
今回、中国政府は、中国を仮想敵国視している米国戦争屋の訪中を受け入れています。なぜなら、上記の米戦争屋の基本思想をすべてわかっているからです。
中国にも戦争屋がいて、周知のように軍事力増強に余念がありません。その中国戦争屋もウラ事情は米戦争屋と同じです。自国国民のみならず、極東周辺国向けに、中国の防衛力増強戦略の口実が要ります。そこで、極東米軍に匹敵する防衛力確保が、中国戦争屋の防衛力増強の口実となっています。
その意味において、米戦争屋も中戦争屋も見事に、利害が一致するわけです。
中国は、人工衛星打ち上げロケット、核弾道ミサイル、軍事衛星攻撃兵器、ステルス戦闘機などハイテク兵器を製造する能力を持っています。さらに航空母艦の建造も計画しています。
現在、米国には350万人もの中国人がいます。しかも、全米の企業や大学のハイテク研究所にも必ず、大勢の中国人研究者が働いています。この現実を踏まえると、米国から中国へのハイテク流出は止めようがありません。
こうして、中国は、米戦争屋にとって、立派な“お敵さま”に育っています。
このようなパターンは過去にもありました、それは、1950年代から60年代にかけて航空宇宙開発、核兵器開発を行い、米国の“お敵さま”に成長した旧ソ連です。その旧ソ連と同じパターンを現代の中国が辿っています。なお、旧ソ連の場合、米戦争屋は、ソ連スパイが米国内で軍事技術情報のスパイ活動するのを故意に見逃し、米国の軍事ハイテクを盗ませたことがわかっています。
4.米中戦争屋は軍拡競争で利害一致
今回のゲーツ米国防長官の訪中の狙い、それは、お互い、自国の防衛予算を確保する口実として、お互いを仮想敵としてうまく利用し、お互い巨額の防衛予算を維持していきましょうという確認でしょう。必要なら、米国の軍事ハイテク知財を中国に有償で供与しますよ、といった会談内容と想像されます。
こうして、極東米軍の存在そのものが、中国の軍事覇権国化を増長させています。しかも、中国はハイテク軍事力投資をする経済力も備わってきました。そこで米戦争屋としては、中国を、かつてのソ連のような“お敵さま”に育てることに決めたということです。
5.日本は米中戦争屋の板挟みで、踏んだり蹴ったり
米戦争屋の長期的極東戦略は、米中新冷戦時代の創出であるとみられます。
その中で、日本はどのような運命になるのか、最悪のシナリオは、米国の軍事的パシリにされることです。日米同盟の深化とは、そういう意味です。米戦争屋が復権すれば、日本の郵貯・簡保などなけなしの日本国民資産を巧妙に奪い取って、米戦争屋の軍事ハイテク投資と極東米軍コスト負担に回す魂胆であることはもうミエミエです。しかも、悪徳ペンタゴン日本人は、それに協力させられるわけです。
プロパガンダの専門でもある米戦争屋は、日本国民に対して、中国の軍事脅威を煽りまくる。そして、極東米軍コストを日本国民に全額負担させようと考えているでしょう。そうすれば、米国民から苦情も来ないはずです。
さらに、中国は軍事覇権国として、極東のみならず、アジア全体の脅威となり、その軍事力をバックに、日本を含むアジア各国に対し、あの手この手で威圧してくるでしょう。その結果、アジアでも裕福な日本は、米戦争屋と中国戦争屋の両方から、常に、脅かされ、あの手この手でカネをむしりとられることになります。
それでは、極東にて、米中の本格戦争は起きるでしょうか、結論からいうと、米中冷戦が続くものの、全面戦争は起きないでしょう。かつての米ソ冷戦時代と同じです。なぜなら、米中が本格戦争になれば、核が使われ、両者全滅となるからです。
さて、かつての米ソ冷戦時代、東欧各国では、頻繁に、局地紛争が起きていました。したがって、極東における米中新冷戦時代に入ると、日本周辺にて局地紛争が頻発することは避けられません、すでに、それは始まっています。
なお、上記、米中新冷戦シナリオは、米戦争屋ボス・デビッドRFが闇の権力を保持している限りでの話です。近未来、デビッド無力化の後、他の誰が、戦争屋の実権を握るかで、シナリオはまた変わります。とにかく、デビッドRFが無力化する日が一日も早く来てほしいと願ってやみません。
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
=転載終了=
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