28. 2012年10月10日 08:41:16 : PxDfaa2sd9
検察に公平性を求めるのは八百屋に行って魚を求めるようなもの・・・ありません。
霞が関のうじ虫とアメリカの手先です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/850.html#c28
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年10月 > 10日08時41分 〜 ★阿修羅♪ |
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霞が関のうじ虫とアメリカの手先です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/850.html#c28
この動きが進むなら、新自由主義へ再び回帰して行った小沢一郎氏に対して、徹底的に批判していく。
■空中分解寸前「橋下維新」は「小沢」と手を組むか(サンデー毎日 10月21日号)
http://mainichi.jp/feature/news/20121005org00m100020000c.html
■週刊大衆 10/22号
〈風雲永田町!〉
2大政党の"茶番"党首選の裏であの剛腕が息を吹き返した!
小沢一郎の橋下維新・安倍自民「W乗っ取り計画」進行中!
二度と浮かび上がれない地獄の底に、叩き落とされたはずだった。しかし、この男は、不死鳥のごとく返り咲く!
http://www.futabasha.co.jp/magazine/taishu.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/883.html#c2
それこそ土足でこの阿修羅サイトに踏み込んできますが
今回はそれは置いとくとして
孫崎氏の話がでたので、すでに読まれた方もおいでだとは
思いますが、孫崎氏の本に劣らず素晴らしい本が出ているので
紹介させて下さい。
それは小説仕立てで、戦後、世界を牛耳る欧米の石油メジャーと
そのメジャーになさけなくも取り込まれた大方の日本の石油業界
そしてそれらと手を組む、言わば日本の売国官僚や政治家を相手に
あくまで日本の石油業界を欧米の石油メジャーから守り抜こうと
凄まじい挑戦の末勝利する、あの出光興産の創業者
出光佐三をモデルにし
その他の登場人物も実際に存在した方たちで構成された
まさに昭和の侍ここにありといった心を揺さぶる感動の小説です。
著者は百田尚樹、小説の題名は『海賊とよばれた男』
講談社から上下二巻で発売されています。
今こそ老若問わず、学生も主婦も日本人なら読んでほしい小説。
陰険で精気のない工作員諸君、井の中の蛙のようなガッカリ君も
是非、是非、読んで下さい。本当に素晴らしい小説ですよ。
自立と共生。
共に頑張りましょう!
自分は別に反小沢カルトではないが、6000の間違いだろう。わざとやってるのか?阿修羅のアクセス数はふだん1日1万を超えることはまずない。
悪質なデマで対抗するのは、他ならぬ小沢さん自身のもっとも迷惑とするところだろう。本当に小沢一郎を応援したいのなら、孫崎氏の本のように中身で勝負したらどうだ?
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/807.html#c57
クロ鉄ヒロ師とかいう漫画家が、テレビでよく「文学的に言えば……」なんてホザイていたが、
オマエが言うのだから「マンガ的に言えば」だろ! と、つい、うなってしまった(笑)。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/804.html#c32
天皇とその取り巻き連中の欲望の為に戦争は起こされたのです。
天皇が裁可しなければ戦争は起きなかったのです。
何かあったら社長が責任を取らなければならないのと同じです。
もちろん共犯者も裁かれるのは当然です。
しかし、日本の場合、共犯者は処刑されましたが、天皇及び何人かの皇族は罪を免れ悠々自適に余生を送りました。
そして、数百万人の国民を己の欲望の為に殺した天皇制は今も生きている。
しかも、再起の機会を窺っている状況です。
小沢一郎氏は、「大阪維新の会」の新自由主義的な政策綱領を見て、かつての自分の政策であった新自由主義に回帰する絶好の機会と考えて、民主党を飛び出すことを決意したのかも知れない。
単に消費税増税の執行阻止のためならば、解散までに、必ずしも消費税反対が明確でなかった「大阪維新の会」などと第三極の結集を図るよりも、民主党内に消費税増税反対の多数派を結集することの方が、はるかに容易なことであったことは、誰の目にも明らかであるからだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/876.html#c14
それで国民がその自民党各候補者を選ぶなら、自ら滅亡の可能性を選択したということだ。
今の民主党の、ペテンにやられたくやしさとは違って、「覚悟の上」ということ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/868.html#c9
違うだろっ!
「マスコミが抱かせた期待感」が正解!
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/884.html#c4
戦時消失した他人の戸籍を利用して和賀英良になりすました松本清張「砂の器」の主人公、本浦秀夫を思い起こす。
戸籍売買によって日本国籍を得るなどの方法もあるだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/888.html#c2
これはぜひそうしてほしいですね。
>田崎:北関東ブロックでは、民主から生活に移った栃木4区の山岡賢次も苦しい戦いですが、比例復活の目はある。小沢ファンは、少なく見積もっても全国で300万〜400万人はいると見られています。選挙後に何ができるかは別ですが、所属議員の延命を考えると、新党を作った意味はありそうです。
あほか、小沢一郎がむざむざ山岡を討ち死にさせるわけはないではないか。
>森田:南関東ブロックでは、野田首相の千葉4区が大注目。調査によっては、自民の藤田幹雄のほうが有利という結果が出ているものもある。野田首相はもともと選挙が強いほうではないので、大波乱が起こるかもしれません。
波乱でも何でもない、地元で落選デモが発生しているのだからね。
ただ、のだいこにとどめをさすのは国民の生活が第一の候補だな。
>田崎:神奈川は自民はもちろん、みんなにも4区の浅尾慶一郎や8区の江田憲司など強い候補がいます。民主は1、2議席取れればいいほうかもしれません。
ううむ、これはそうかもしれないな。
>森田:東京は1区の海江田万里が苦しい。18区の菅直人前首相も自民の土屋正忠と互角の、苦しい戦いを強いられています。北陸信越ブロックでは、新潟5区がどうなるか。現時点では自民の長島忠美が優勢ですが、田中真紀子が文科相に起用されたことでどこまで巻き返せるかが注目ですね
自民党が勝てるとは思えませんが。新潟5区には森ゆうこがでればいちころでしょう。
今回の選挙、自民党は実は総崩れの可能性すらあります。
何しろ原発、消費税、TPPの3本柱がありますので。
新潟県議選補選でも自民党は惨敗していますからね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/823.html#c23
官僚政治そのものの民・自・公「野合翼賛政治」勢力のどこが勝とうがこの国の政治は変わらない。どう変わらないのか、それは東日本の復興のためと称して「復興庁」を作って「復興基金19兆円の予算をつけて、それらに官僚たちが群がり勝手に復興とは関係ないところへ使っているという状況を見れば明らかだ。
非難されれば官僚たちは「後に一般会計で執行しようと復興予算を一時的に使おうと優先順が異なるだけだ」と居直って見せる。予算の執行は国会で認められた予算書に従って行うべきだが、官僚たちはいつからか勝手に自分たちで「流用」出来るように仕組みを変えてしまった。それでは歳出削減は出来っこない。予算は益々水脹れとなって財政赤字は積み上がり、マスメディアのみならずIMFまでも「消費税増税は当たり前で15lにまでしなければならないだろう」などと米国の第二の財布にして財務官僚の天下り先の一つとされる国際機関の内政干渉とも思える発言を理事長がしてもマスメディアは有難く拝聴して報道する。
この国の改革が進まない原因は官僚統治機構とマスメディアのありようにある。特にマスメディアは逆規制によって優遇されている全国紙など11社の記者クラブに代表される利権団体がテレビなども支配することによりマスメディアを独占している。それがこの国のマスメディア・言論界が腐りきっている元凶だ。
小沢氏は官僚の統治機構改革とマスメディアの「フリーランス化」を実行しようとして捏造事件に嵌められた。その小沢氏がこの国の政治を変えるために再び政党を作り渾身の努力を傾けている。国民としてこの国を良くしようと思うなら小沢氏を支持し声援を送るべきだが、居心地の良い「既得権益ムラ」の住民たちは小沢氏を徹底して排除しようと執念を傾けている。マスメディアによる小沢氏に対する人格攻撃と、その後の徹底無視は何を意味するか明らかだ。
しかし幸いにして我々にはネットがある。ネット以前の社会なら田中角栄氏のように検察と最高裁の官僚たちとマスメディアにより「刑事被告人」として政治の舞台から排除されていただろう。それこそが「推定無罪」を定めた日本国憲法に謳っている基本的人権に悖ることだが、人権擁護大好きなこの国のマスメディアにしては偏向記事による人格攻撃「金権政治家」を田中角栄氏に対して執拗に続けた。同じことをこの国のマスメディアは「政治とカネ」攻撃を執拗に続け。テレビのコメンテータたちも「朝の言葉」のように「政治とカネ」を番組ごとに異口同音に繰り返し垂れ流した。その罪たるや日本のマスメディア史に大きな汚点として残るものだ。彼らは無視していれば日本の国民性から75日も経てば忘れるだろう、と思っているかのようだが、どっこい忘れはしない。この国のマスメディアが小沢氏に対して何をしたのかは膨大な全国紙やビデオテープにしっかりと残っている。
小沢氏が連携相手として維新の会を挙げているのは排除したくないからだろう。しかし橋下氏の「日本維新の会」は民・自・公「野合翼賛政治」勢力となんら変わらない。小沢氏が組むべき相手でないことは明白で小沢氏も承知しているのだろうが、排除の論理で行けば細るばかりだから何とかして引き止めようとしているのだろう。
小沢氏が維新の会にまで触手を伸ばすまでもなく、明確な対立軸を示しさえすれば国民の選択は自然と決まってくるだろう。「消費増税」「TPP参加」「脱原発」「成長戦略」などと。今度の総選挙で国民が決めるべき政策は多い。争点なき総選挙にはならない。愚直なまでに小沢氏は上記対立軸を明確化し、マスメディアが無視しようとネットなどで発信し続けることだ。そうすれば「民。自。公」のどれを選ぼうと同じ穴のムジナだと分かるだろう。つまり「民・自・公」対小沢氏の選挙になるわけだ。小選挙区だから民・自・公に維新の会が乱立すれば、小沢氏の勢力だけが対立候補となるから300小選挙区で全勝することも夢ではない。
大切なのは小沢氏を支持し支援することだ。マスメディア発表の選挙予想議席などは笑い飛ばせばよい程度の戯言に過ぎない。小沢氏に勝利させるために国民は対立軸を決して忘れないことだ。増税で国家財政は立ち直らない、経済成長でこそ膨大な借金は返済できる。だから必要なのは行政改革であって、消費増税では断じてない。
この事実を、
全国民に知ってもらいたい。
この文章をこのまま知人に拡散したいと思います。
山崎さん
有難うございました。
しかし、週刊誌各誌の報じるところでは、小沢一郎氏は橋下氏の『日本維新の会』との連携を深めようとしているとのことである。
特に、週刊大衆10/22号では、(新自由主義的な内容の)「日本改造計画」を持ち上げ、先輩格の小沢一郎氏が、維新の会・橋下氏と自民党・安倍氏と連携を深めようとしているとし、また、それを好意的に報じている。
もし事実として、小沢一郎氏が橋下氏の『日本維新の会』と連携しようとする動きを見せるなら、小沢一郎氏を徹底的に批判していくことにする。
■空中分解寸前「橋下維新」は「小沢」と手を組むか(サンデー毎日 10月21日号)
http://mainichi.jp/feature/news/20121005org00m100020000c.html
■週刊大衆 10/22号
〈風雲永田町!〉
2大政党の"茶番"党首選の裏であの剛腕が息を吹き返した!
小沢一郎の橋下維新・安倍自民「W乗っ取り計画」進行中!
二度と浮かび上がれない地獄の底に、叩き落とされたはずだった。しかし、この男は、不死鳥のごとく返り咲く!
http://www.futabasha.co.jp/magazine/taishu.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/891.html#c1
【産経新聞によれば】
自民党は衆院解散をにらみ、民主党政権による予算の「無駄遣い」の象徴として国会でも追及を強める構えで、与野党攻防の焦点になってきた。(産経新聞)
だってよー!
最初は今度の選挙の争点は「憲法改正」が焦点になると言っていたが、国民が関心を寄せないから、今度は「予算の無駄遣い」が焦点になるだってよー!
国民は「憲法改正」には関心を示さないが、こと「金」の事「無駄使い」の事となれば目を吊り上げると思って国民を舐めてばかにしているのだよ自民党は!
そりゃ、自民党にとっちゃ「脱原発」が争点じゃとても都合が悪いよね、自民のまいた種、「原発」から、放射能、汚染水、汚染瓦礫、8000ベクレル以上の焼却灰などの現在の日本の悲惨の全てがばら撒かれちゃったのだから。
その為に国民はクリーンな空気を奪われ、母なる海を奪われ、海の幸を奪われ、父なる自然の山河を奪われ、大切な国土を奪われ、故郷を奪われ、作物も、酪農も漁業も全てを奪われ、健康にも不安を抱え、子供をも安心して生めない悲惨な日本にしてしまったのは他ならぬ自民党だから。
今自民党が政権を奪還しようと試みる時、「脱原発!」とは格好が悪くていくらなんでも口が裂けても言えまいよ!
酷い調査報告ですね、調査方法もサンプル数も何も説明が無い。これぞ大本営発表!
せっかくの地上デジタル放送なのだから、双方向で即時に調査アンケートが可能でしょう。何故やらないのか、やりたくないのか????
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/886.html#c2
論にもなっていない雑音をこの阿修羅に入れるな!
2chにでも行って喚いていろ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/833.html#c43
それとも、東テレなら反発せず謝ってくると思ったか?
他のテレビに対する見せしめ?
自民党は、世論調査など信じて、いい気になっているのか?
所詮、自民党は、反省などしていない!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/857.html#c7
↑
私はむしろ、
「櫻井よしこ氏が偏狭な国粋主義に陥ることを危惧」しています。
もう、彼女もそろそろ言論界から去って、余生を静かな別荘で過ごしては?
我々「国民の生活が第一」を支援する者にとって実にうっとおしい存在です。
阿修羅を覗いている人ばかりでは無く吉川さんのブログを直接見ている人もいますし他のルートで吉川さんのブログを見ている人もいます。
決して阿修羅だけが頑張っているわけではありません、諦めないで小さな声をいろいろな方法で伝えることが大事な事だと思います。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/826.html#c34
さらなる第三の選択が必要になるね♪
俺も2000年頃、岩手・水沢の建設会社に席を置いた者だが、
“職務権限”を持たない小沢一郎がどのようにして『末端の建設会社まで圧力』をかけたのか、
具体的に説明してみろ?
『業界から言わせてもらえば』って表現は、“岩手の建設業界”の関係者、って事なんだろ?
それとも、『小沢一郎を追い落したい“マスコミ業界”』ってことなん?
>公共工事が発注されたうち何パーセントかは、いやがらせ防止料として小沢にわたっていました。
その指摘が正しいなら、発注主体たる役所、小沢一郎以外の政治家、複数の建設会社、いろんなものが“関与”してるのだろう。
どーしてそれらが、“立件・起訴”されないのか、万人が納得出来る説明をキミに求めたい。
あと、それは“いつ”の話だい?そして、岩手県建設業界が現在“誰”を支持・支援してるのか、言ってみろ。
そしてそれが“小沢一郎”では無いのなら、何時・どのような理由で“支持を変えたのか”、説明してみろ。
人の“罪”をアゲツライ・ガナリタテルのならばそれ相応の覚悟と客観的証拠によってなされていると解釈していいのだろう?
是非、ご返答を求む!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/840.html#c46
野田や菅も、落選運動で選挙区落選するが、比例で復活する。
これでは、民意は十分反映されない。
比例は政治の新陳代謝を止める。比例は日本の老化を促進する制度。
比例は中小零細政党の意見を救う制度だというが、現実は悪しき制度だ。
中小零細政党に不利なら、先ず国民の要求に応えるために、中小零細政党同士で、
政策協定を真剣に取り組むのが筋である。これこそが民意の反映である。
共産党が一世紀近く政治に拘りながら、政権に未だに遠いのも、
人(他人・他党の掲げる民意)の意見を聞き入れず、独善だからである。
民主主義は、人の意見を聞くことから始まる。
要するに、中小零細政党は、他(政党・業界)との政策協定にもっと真剣に取り組み、大きな意見として政治に反映させることが、責任の第一である。
日本を救う為に、如何動くか。
将来を見越した発言で、約束事は何も無い。
戦略は、稀代の政治家の小沢先生に任せましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/883.html#c3
で、いずれのベクトルへお話を進めるできしょうか?
とにかく、国粋主義のマラカス野郎が知っておくべきことは、キャバ嬢のおしりをさわりながら、米倉と抱き合い原子力利権に群がる安倍とその後にたっぷりぶらさがっているマスコミ含むチンピラの言いなりには、日本人はならないよということです。
その小沢一郎『日本改造計画』のゴーストライターの一人が竹中平蔵氏であり、本人も『日本改造計画』の執筆に協力したことを認めてる。
さらに、後年、森内閣の時代になっても、小沢・自由党の勉強会に竹中平蔵氏を呼んで話を聞いていたそうだ。
小沢一郎氏が自由党を解党し、民主党代表になってからは、『日本改造計画』の新自由主義路線から離れて、リベラル路線に近付いて行ったと言われた。
しかし今回、小沢一郎氏が新党「国民の生活が第一」を立ち上げて「日本維新の会」との第三極の連携を図っていると伝えられているところを見ると、小沢一郎氏の新自由主義への信念は揺ぎなかったように見える。
小沢一郎氏が新党「国民の生活が第一」と「日本維新の会」との連携を宣言するならば、小沢氏を徹底的に批判していくことにする。
■竹中平蔵・池田信夫・土居丈朗・鈴木亘「日本経済「余命3年」 財政危機をいかに乗り越えるか」(PHP研究所,2010)
《なぜ「日本改造計画」は実現しなかったか》
池田 私が疑問に思うのが、小沢一郎さんが90年代に書いた「日本改造計画」(講談社)です。あそこに書かれた内容は経済学者にとって常識で、日本は当然そのような方向に向かっていくと皆が思っていました。
竹中 そのとおりです。「普通の国」になると思っていました。
池田 それがなぜ、この20年間、真逆の方向に向かうことになってのでしょう。
竹中 答えは簡単です。「日本改造計画」の出版にあたって、私を含め、いろいろな経済学者が協力しました。だから経済学者にとっては、当然の内容になったのです。小沢さんが小泉内閣ができたときに何を言ったかというと、「それは私たちがやることだ」というものです。これこそ小沢さんが変貌した理由です。
小沢さんがやろうとしたことを、小泉内閣が一部、実現してしまった。そのため小泉内閣と違う、政治的ポジションを取ることにしたのです。だから、「日本改造計画」で小さな政府を志向しながら、真逆のお金をばら撒く方向に進むことになった。その意味で小沢さんは、典型的な政治家です。政策本位で考えるのでなく、政治的なパワ−ゲ−ムのポジション取りを中心に考えるのです。
池田 もう「日本改造計画」の考え方に戻ることはないのでしょうか。
竹中 そちらのほうが、ポジション取りに有利だと思えば戻るでしょう。それがあるから、いまだ小沢さんを待望する声も上がるのです。
池田 たしかに、その気持ちは私にもあります。もう小泉さんはいませんから。今の民主党政権のやり方は、尊皇攘夷運動に似ています。「外資を排除して、美しい日本を守れ」といったことをやっている。しかしやっているうちに、このやり方は危険だと気付き、ない崩し的に開国のほうへ向かうのではないかと。結局、「格差社会はけしからん」といっても、財源がなければ何もできません。最後は経済学者が考えている常識的な方向に、軌道修正せざるを得ないのではないでしょうか。
竹名 いま何をやるべきかについて、ふつうに議論されているのは法人税の引き下げ、デフレ対策、規制改革などです。これらはすべて民主党のマニフェストに書かれていません。少し前までは、小泉・竹中の行き過ぎた規制緩和、と批判していましたよね。ところが菅総理は最近、「規制緩和すべき」と言い出しています。菅総理に矜持があれば、ふつうは恥ずかしくていえません。それを何のてらいもなく、口にできる。ひょっとしたら、菅政権の唯一の希望かもしれません。
ただその際、「自分たちは少し認識を誤っていた」ことを踏まえて、規制緩和の必要な理由も語ってもらいたい。それがないまま突然変わったら、またいつ突然変わらないとも限らないと思ってしまいます。
http://su-mi.iza.ne.jp/blog/entry/2485595/
■池田信夫:小沢一郎氏の「西南戦争」
小沢一郎氏は1993年の著書『日本改造計画』の序文に、グランドキャニオンを訪れたときの印象をこう書いていた
...
実際には小沢氏の書いたのは序文だけで、内容は当時の大蔵省の課長が編集長となり、竹中平蔵氏や伊藤元重氏などが書いていた。だからそこに書かれた経済政策は経済学者のコンセンサスに近く、所得税を下げて消費税を10%に引き上げると書いてあったのだ。
http://blogos.com/article/42019/
■【BLOGOS対談】平野貞夫氏「小沢氏の敗北、これは日本が健全な民主主義をつくる最後のチャンス。」(2010年09月19日)
平野:実は日本改造計画の勉強会に、竹中さんが来ていて、私たちが自由党の幹部でごく少数で政策勉強会をやっていまして、そのときの参加者でもあった。これは森内閣のころで、ずいぶん議論しました。植草(一秀)さんと一緒に。
http://blogos.com/article/23587/?axis=&p=11
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/880.html#c5
2枚舌を閻魔様に抜かれて、袖の下で天国に行けたら、父上にぶん殴られることでしょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/845.html#c18
まぁ、よくお似合いで、腐ったニオイも同じようで、さすがに米倉のほうが加齢臭もあり、エグ過ぎるけど。。。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/864.html#c19
申し訳ありませんが、日本の政治家の中でも、特に対米従属意識の強かった小沢一郎氏の行動を、全面的に信じるわけにはいきません。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/883.html#c4
>みなさん、よく考えましょう!
小沢一郎絶対支持者たる俺の切り替えしから逃げまくりの貴君が、何をほざいても“戯言”にしか聞こえないよ〜
問題はきっちり整理して、一個いっこ片付けて行こうYO!
当面貴君がすべきなのは『外国人参政権』の是非に関してのスレを立てる事。
分かってる?
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/784.html#c28
06ですが、<08>の意見に対応頂き感謝です。
無視と思って居ましたが、助かりました。
日高見さんが仰るように、08さん少し思い込みが強いようで。
カナダの問題も、カナダはISDで痛い目に会いTPP参加は、
検討中で結果はでていません。
本当に批判の前に、確認して頂きたいですよね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/847.html#c20
だからマスコミは今国民の関心を「脱原発」からそらす事に必死です。
今度の選挙の争点は「憲法改正だ」と言ったと思ったら今度は、選挙の争点は
民主党政権による予算の「無駄遣い」が与野党攻防の焦点になってきた。(産経新聞)などと焦点を横道にそらすことに必死です。
そりゃそうでしょう、原発を54基も造ってきたのは自民党そのものですから、今更「脱原発」を焦点にするとも言えないないでしょ。
それに安倍は「原発は国民の賛成反対じゃなく、原発はどうしても稼動しなくちゃならないのです」と言い切ってます、つまり「国民の意見など聞く必要は無い!原発はどうしても稼動だ!」と言っているのです。
だからどうしても脱原発を焦点にすることは出来ないのです。
まして幹事長にした石破は大胆不敵にも「日本は核爆弾をいつでも作れると近隣諸国を脅す為にも原発は無くせない」とTVに出てはっきりと言ってのけました。
それだもの自民党は「脱原発」などと口が裂けても今更言えないのです。
だからマスコミは今度の選挙の争点を、最初「憲法改正」だと言って、焦点をそらそうとしたのです。
でも「憲法改正」には国民が関心を示さない事にジレンマを起こし今度は「民主党の無駄使い」つまり↓のような記事をばら撒き始めました。
【転載はじめ】
■青少年交流に72億円/沖縄国道整備6000万円
東日本大震災の復興とかけ離れた事業に復興予算が転用されているとの指摘が相次いでいることを受け、政府の行政刷新会議は平成24年度の復興予算の使途を調査し、妥当でない事業は25年度の予算編成で見直す方針を決めた。岡田克也副総理兼行政刷新担当相が9日の記者会見で明らかにした。自民党は衆院解散をにらみ、民主党政権による予算の「無駄遣い」の象徴として国会でも追及を強める構えで、与野党攻防の焦点になってきた。(産経新聞
【転載おわり】
いくら焦点をぼかそうとしても国民の最大の関心は「原発」でしか有り得ません。
何しろ国民の命がかかっているのですから。
小沢氏がドイツへ向かった事で、自民党の旗色が悪いと見て取ったマスコミはいち早く「脱原発」から国民の関心をそらす事を考えたのです。
それが復興予算についての「無駄使い」の記事なのです。
いくらそんなことをしても。
次の選挙の争点は「脱原発」
これしか無いじゃありませんか!
国民の関心事は「子供の命を守りたい!」
バカじゃないのかマスコミは!
この“害虫”は空気読めない・ワンパターンコメントで、出没する先到るところで顰蹙と罵倒を買われる御仁です。
どーしても『外国人参政権』の是非を議論したいなら、議論版でその趣旨のスレを立てなさい、ともう十何回も“ご助言”してるんですが、
聞き入れてくれる様子はありません。想像するに、議論すべき理屈や根拠が存在しないからなのでしょう。
管理人さん、貴方の良心と“面白がり”は理解しているつもりですし、
ここ阿修羅掲示板の運用・管理に“いちゃもん”つけるつもりはありませんが、
やはりこういう“輩”を放置する事は、中長期的には阿修羅の利益にはならない、と判断せざるを得ません。
善処をご期待します。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/761.html#c59
表に出ると困るから、出馬しない。
いっそのこと、あの竹中平蔵を出馬させたらどうか?
あの悪の、竹中平蔵ョ!
たたき落としてくれよう。
派遣社員の方々、敵は竹中平蔵ですぞ!
派遣制度を作り、派遣会社パソナで、みなさんの血を吸っている
悪ガキ会長、竹中平蔵こいつ許しておけますか?
維新の会の影のリーダーだそうです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/884.html#c5
「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を開発した山中伸弥・京大教授のノーベル医学・生理学賞受賞は久しぶりに明るいニュースだ。難病克服、再生医療と夢は膨らむが、それはそれとして、山中教授には静かな環境で研究に没頭して欲しいものだ。
ノーベル賞受賞で、大メディアは大騒ぎ、野田政権も悪乗り、国民も熱狂しているが、顔をしかめたくなる動きも中にはある。山中教授の快挙と、今後の夢と懸念を考えてみた。
◆人類は病気から救われるのか否か
ふつう、ノーベル医学賞は、その技術が医療の現場で実用化されてから受賞が決まるケースが多い。今回の山中教授の受賞は異例中の異例といえる。
iPS細胞はまだまだ実用化段階ではないからだ。それでも受賞が決まったのは、それだけ「未来」があるからだろう。皮膚や血液の細胞に3、4種類の遺伝子を導入して作り出すiPS細胞は万能細胞といわれ、そこから神経や内臓、骨などを作り出せる。実用化されれば、早い話、病気の臓器は交換できるし、新薬開発のために実験用の臓器を作ることもできる。それだけに「あらゆる病気に効くのではないか」と期待されているのだが、今はどのくらいの段階なのか。
「もっとも早く実用化されるだろう」とみられているのはiPS細胞で再生した目の網膜の移植だ。こちらは来年から本格的な研究が始まり、うまくいけば加齢黄斑変性症が治る可能性があるという。加齢によって網膜の一部が衰え、視力が落ちて失明することもある病気だ。すでに動物実験では視力が回復することが分かっている。網膜は紙のようなもので複雑な立体ではないから、それだけ簡単なのである。
「他に期待されるのが、難病指定されているパーキンソン病です。ホルモンを分泌する細胞の変性が主な原因ですが、理屈は加齢黄斑変性症と同じで、要するに“壊れた”細胞をiPS細胞を使って新しいものに取り換えるのです」(医学博士の米山公啓氏)
新薬開発については、認知症薬などの研究が進められている。世界中の製薬会社、研究機関が実用化にしのぎを削っていて、「いずれ数兆円規模の市場になる」(製薬会社関係者)といわれる。
とはいえ、人類がすべての病気から救われるわけではない。山中教授も「万能細胞といわれることもあって、きょうあすにも病気が治るという誤解を与えてしまっている」と“慎重”だ。
そもそも現時点では、iPS細胞で作れるメドが立っている臓器は網膜などに限られている。
「理論上は臓器丸ごとも可能ですが、実現は数十年先です。糖尿病患者が膵臓を丸ごと取り換えるということはまだまだ考えられない。生活習慣など複雑な要素が絡んでいる病気への応用も難しい。高血圧症の場合、臓器の一部を取り換えれば治るというわけではありませんからね」(米山公啓氏=前出)
改良が進んだといわれているが、移植した細胞ががん化する危険性も指摘されている。安全が確認されて実用化されるまでには10年単位の時間がかかるし、それでも治らない病気は残るのだ。
◆これは日本人の誇りなのか、それとも個人の才能なのか
受賞の記者会見に臨んだ山中教授は「日の丸の支援がなければ、このような素晴らしい賞は受賞できなかった。日本の国が受賞した賞だ」と謙虚に語った。
新聞の号外を読んだ人々も口々に「日本の誇り」とコーフンしていたが、こうやって、一研究者の偉業を「国家の誇り」にしてしまうのが、日本人の危ういところだ。五輪もそうだが、みんなが「ニッポン、ニッポン」みたいになる。
確かに他の研究と比べると、iPS細胞の研究は「純粋に国内で誕生した技術で、世界が後を追いかけている」(山中教授)。とはいえ、そこに国がどれだけ関わっていたのかというと、大したことない。
山中教授が勤める京大iPS細胞研究所は2年前に発足、約200人のメンバーが研究を重ねているが、年間予算は40億円程度だ。職員の90%は非正規職員で不安定。山中教授自身、「目下の日本経済の状況を考えると決して文句の言えない規模の支援をいただいている」と言いながら、「雇用は最大の問題」とこぼしている。iPS細胞の研究は海外で特許権を取ることが重要になるが、そのエキスパートも全員、非正規職員だ。
山中教授は神戸大卒業後、国立大阪病院で約6年間、臨床研修医をやった。その後、カリフォルニア大のグラッドストーン研究所の研究員になったが、帰国後は国内の研究環境のひどさに絶望、一時は研究を断念しようと悩んだこともあるという。奈良先端科学技術大学院大学に入って、ようやく、研究を続けられるようになったのだが、ここに入ったのは公募。その研究成果が注目され、ある程度の予算がつくようになったのは、つい最近のことなのだ。
◆ノーベル賞を取るとアンタッチャブルに
大阪病院で同僚だった坂和明・十三市民病院整形外科副部長は若い頃の山中教授をよく覚えていた。
「非常に優秀でしたね。英語の文献の読書会みたいなのをやるんですが、大学を出た直後ではきついのに、彼は上司、先輩の分までこなしていた。その頃から、コイツは違うな、と思っていました」
しかし、だからといって、特別な支援を受けられたわけではない。それなのに、ノーベル賞をもらうと、いきなり、「日本の誇り」になってしまうわけである。
読売新聞の科学部記者だった作家の三好徹氏はこう言った。
「1949年に湯川秀樹氏が日本人として、初めてノーベル賞を受賞したでしょう。戦後の重苦しいムードを吹き飛ばしてくれた。以来、ノーベル賞は国の誇りみたいな扱いになるんですが、欧米ではこんな騒ぎ方はしませんよ。おかしいのは受賞者まで神格化され、アンタッチャブルになってしまうことです。湯川さんなんか、講演を取材に行ったけど、何を言っているのか分からない。会場にいた専門家に聞いてみたけど、みんな分からない。それでも皆、口をつぐんでいるんです。国の誇りになると、ああなっちゃうんですね」
言うまでもないがiPS細胞の研究は世界の人々のために行うものだ。山中教授はそのためにベストの環境、待遇を選ぶべきだ。「国の誇り」になったことで、ヘンに日本に気兼ねすると、世界の損失になりかねない。
◆野田政権はさっそく山中教授を政治利用するが野田にそんな資格はない
山中教授の記者会見は昨夜(8日)午後8時から始まったが、その直前、会見場に座る教授の携帯電話に野田首相から祝福の電話が入った。大勢の記者やカメラが取り囲む中、電話を取った教授は、「ありがとうございました。国を挙げて支援していただいたおかげです」と感謝していたが、会見場所への電話はいかにもわざとらしい。テレビがその映像を使うのを計算した上での行動なのだろう。
科学技術担当の前原大臣も「(iPS細胞の)一日も早い実用化を政治がバックアップしていく」とコメントを出した。京都が地元の前原は、「教授とは5、6年前からの知人。自分のことのようにうれしい」と親密さをアピールすることも忘れなかった。
野田政権は内閣改造をしても支持率下落が止まらない。だから政権浮揚のためには何でもアリだ。女子レスリングの吉田沙保里への国民栄誉賞も人気取りだ。そうしたら、山中教授のノーベル賞。野田が「シメシメ。これは使えるネタだ」と飛びついたのは間違いない。
これからは当分、世間は「ノーベル賞」と「iPS細胞」一色になる。野田は「被災地で復興を目指す方々を勇気づけられる」とか言っていたから、「iPS細胞」の研究費を“復興予算”にして増額することだってやりかねない。
「いまの野田首相を見ていると『溺れる者はワラをもつかむ』という言葉が浮かびます。山中教授のノーベル賞受賞は『ワラ』じゃないから、野田首相は舌なめずりでしょう。科学の世界は長い歴史があって評価されるもの。きょうあすのことしか頭にない政治家が口を出すべきではないし、人気取りで山中教授を利用するような卑しいことはすべきではありません」(政治評論家・森田実氏)
ロクなことをやっていないくせに、こういう時になるとシャシャリ出てくる政治家は本当に見苦しい。科学のカの字も理解していないくせに、「すっこんでいろよ」と言いたくなる。
◆京大にノーベル賞受賞者が多い圧倒的な理由
それにしても、また京大である。日本人のノーベル賞受賞者は、山中教授で19人目。そのうち第1号の湯川秀樹氏(物理学賞)をはじめ、実に7人が京大OB、あるいは京大在籍の研究者だ。
一方で、東大出身は6人。文学賞の川端康成氏と大江健三郎氏、平和賞の佐藤栄作氏を除けば、理系分野は3人だけ。世界基準でみれば、京大と東大の研究実績の差は圧倒的だ。
この違いの正体は何なのか。一貫して日本の原発の安全性に警鐘を鳴らしてきた京大原子炉実験所の小出裕章助教は、雑誌のインタビューでこう語っていた。
「私のような(国の原子力政策に盾突く)人間でも大学にいられるのは京大だからでしょう。東大の教員は国と結びついて、ステップアップしていく。でも、京大は研究者の個性を大切にしてくれる」
伝統的に京大の学風は自由で、基礎研究と創造性を重んじてきた。東大が「権威」の象徴だとすれば、京大は「反骨」だ。映画監督の大島渚氏や、俳優の辰巳琢郎など多くの異色OBを輩出しているのも特徴で、研究者にも在野の精神と、中央への対抗意識みたいなものがある。
「東大の研究室には国や民間から研究費が湯水のように流れ、そのカネは誰の目にも分かるような成果を求めたがる。研究費目当てに目先の研究成果を求めるあまり、東大の研究者は数十年後に花を咲かせるような基礎研究を軽んじてきたのです」(医療ジャーナリスト・天笠啓祐氏)
権力との距離の取り方が、権威におもねることなく地道な研究を重ねる京大との決定的な差なのだ。
◆山中教授の履歴と行く先
座右の銘は「人間万事塞翁が馬」――何が幸いするか分からないという故事の通り、山中教授は決して順風満帆とはいえない半生を送ってきた。
1962年、東大阪市の小さな町工場に生まれた。学生時代は柔道に打ち込み、大阪教育大付属天王寺中・高の同級生は「山中が勉強しているのは見たことがない。大学入試前日の夕方まで柔道の練習をしていた」と振り返る。
父の勧めで家業は継がず、81年に神戸大医学部に進学。今度はラグビーにのめり込み、10回以上骨折して整形外科の世話になった。
「整形外科の仕事は工場に似ている。自分に向いているんとちゃうか」
そう思い立って整形外科の研修医となったが、手術がヘタクソで指導医の邪魔ばかりし、ついたアダ名は「じゃまなか君」。全身の骨が変形している重症患者におじけづくこともあったという。
基礎研究に打ち込むことにして、93年に米カリフォルニア大へ。ここで後のiPS細胞につながる研究を始めたのだ。
充実した研究生活は4年近く続いたが、子供の教育を考えて帰国。99年に大阪市大の助手となるも、実験用マウスの世話に追われる日々で、日米の研究環境の違いに絶望。半分うつ状態になったのは有名な話。
そんな時に目に留まったのが、奈良先端科学技術大学院大学の助教授募集の広告だった。ダメモトで応募すると、採用通知が届いた。37歳で初めて自分の研究室を持ち、どうせならと、00年に掲げた大きな研究テーマが「皮膚から万能細胞を作る」。自身が「定年までにできるか分からない」と思った夢の細胞が5年後、京大に研究の場を移して誕生した。
まだ50歳。ノーベル賞受賞でいやでも応でも世界の注目が集まるが、「iPS細胞をめぐる世界規模の特許取得合戦に巻き込まれやしないか、心配です」と、前出の天笠啓祐氏はこう言った。
「本来、工学製品を扱うべき特許に、ヒトの遺伝子研究がふさわしいのか。その根本的な問いかけをタナ上げし、世界は特許戦争になっている。その輪の中に山中教授らも参戦してしまった。すでにiPS細胞は実用化に向け、世界中で巨額のマネーが動き出しています。軍事産業も注目する中、研究者がビジネスの大波にのまれる恐れがある。冷静な研究環境を維持できるのかどうか。そんな不安を感じます」
山中教授は「病気に苦しむ患者を助けたい」という信念を、どこまで貫けるのか。
◆これで村上春樹が文学賞を取った場合の大騒動
山中教授がノーベル医学・生理学賞を受賞したことで、期待が高まっているのが、小説「1Q84」が世界的に売れている村上春樹氏(63)の文学賞だ。毎年のように浮かんでは消えてきたが、「さすがに今年こそ」という声が強い。
「1994年の大江健三郎氏(77)から、文学賞受賞者はほぼ“欧州勢”で占められている。そろそろ“アジア勢”でもおかしくない頃ですからね」(出版業界関係者)
ちなみに英大手ブックメーカーの受賞者予想オッズは、村上氏が2倍で断トツ。最有力とみられているが、問題は2位が中国の作家、莫言氏(57)ということ。映画化された「赤い高粱」などで知られる。
「米国の中国系メディアも〈2人の一騎打ち〉と日中対決をあおっているし、中国のネット掲示板にも〈どちらが取るか〉というスレッドが立ってヒートアップしています」(前出の関係者)
そんな中で受賞が決まれば、なおさら、大騒ぎになるのだろう。村上氏が取れば、日本人のノーベル賞は20人目。またまた、テレビが騒ぎ、野田政権が悪乗りするのが見えるようで、それが怖い。
騒げば騒ぐほど、ノーベル賞の権威が落ちていくような気がしてならない。
◆中国・韓国への優越感にまたひたる日本人の危険
ノーベル賞狂騒はおそらく、当分続く。村上春樹氏が受賞すれば、なおさらだが、こうなると、心配なのが、アホな日本人の勘違いだ。ノーベル賞=日本の力みたいに考えている日本人が実は多い。大マスコミがその筆頭なのだが、こういう連中はたかがノーベル賞でコーフン、高揚し、ヘンな優越感を抱いたりする。その対象が中国、韓国に向きはしないか。なにしろ、中国でノーベル賞をもらっているのは平和運動家の劉暁波氏(平和賞)1人だけ。韓国も金大中が平和賞をもらっただけだからだ。
日本は山中教授が19人目。村上氏が続けば20人目。ノーベル賞狂騒が民族的優越感みたいなものに変化するとコワイ。日本の場合、そうした国民感情を政治が悪用しようとしているから、なおさらだ。アジア蔑視、欧米追随に拍車がかからないか。妙な心配が頭をもたげてくるのである。前出の三好徹氏は言う。
「マスコミの騒ぎ方、持ち上げ方にも問題があるんですよ。だから、国民も洗脳されて勘違いする。ノーベル賞って、ダイナマイトをつくった儲けでやっているわけですからね。もっとクールになっていい。湯川さんの受賞で国を挙げて騒いだでしょう。あれでおかしな方向になっちゃったんです」
山中教授の快挙は快挙として、国民はクールに受け止めるべきなのだ。
仮に国民の生活が第一と維新が連携するなら、それは維新が小沢氏の政策をのむ以外あり得無い。
橋下維新が小沢さんにひれ伏すなら、何ら応援する障害はない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/891.html#c2
藤島は『新党市民』に所属あるいは立脚した人物であり
『国民の生活が第一』の党員でも関係者でもなく
選挙にあたっては『生活』とは勿論のこと
『生活』とともに脱原発法案を提案した他の脱原発諸党とも競合する存在なんです
誰かのコメントに
生活の広報の役割をしているという意見がありましたが
それは勝手な思い込みで
藤島は藤島のために活動をしているのであって
むしろそれは当然な政治=選挙活動でしょう
全国遊説と称する行動や一連の水谷建設元代表等の告訴・告発
TBS・みの告訴・告発アッピールも
藤島の戦略であり究極の目的は国政選挙を有利に戦うためと推察します
もちろん他にも目的はあるでしょうが・・
その目的達成の為いきなり船橋に飛び降りて
反原発運動という市民運動をたばねてワンイッシューで得票を目論むという
戦略もありでしょう
立候補・政治的心情の発露は当然の権利だから
いかなる動機であろうとも守られねばなりません
ただ大事なのは
この人物を信頼できるかを各人が総合的に判断することです
高齢者を怒鳴りつけたり
コメント者をバカ呼ばわりし旧体制の回し者とレッテルを貼る
このような人を
国民の権利を制限できる国会に送ることは嫌ですよ
>在日参政権は原発と同じくらいの脅威
そういう引き合いで“原発”を持ち出すのは不謹慎だとは思わないか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/750.html#c120
百の理屈より一つの事実が勝る。
日本共産党委員長が中国共産党に抗議したことは
日本共産党の存在感を示した注目すべきことである。
あ、きみ『ナメクジ』くんじゃなかったね、メンゴ。
ま、“害虫”っぷりは相違ないけれどネ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/738.html#c38
それで勝手に千葉4区からでますってか
それも法定得票さえもクリアできない売名泡沫候補
前回地元高知の二回の選挙で実証済み
この人の言動は支離滅裂で本当に胡散臭い
みのもんた告訴 八木さんの猿真似川村告訴 小沢支援
どれも中途半端のパホーマンス
結果的に人に迷惑を掛けない事
自分でリスク(身銭)を背負って行動する事
物乞い(寄付カンパ要請)ジプシー生活の足をあらい
高知へかえり真っ当な生活をしなさい。
それがアナタにとっても家族にとっても小沢支援者にとっても最善の選択です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/825.html#c26
小沢の起訴は、まさしく戦後のアメリカと特捜による、独立系政治家潰しの典型的パターンですよ。
残念ながら、戦後、共産党には小沢ほど米国の目障りがいなかったようで、幹部で特捜にやられた者はいなかったが。
むしろそれを恥じよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/883.html#c5
ついでに、ウヨやくざによる凶刃・凶弾に斃れた者、放火など重傷を負わされた者も、代々木にはいない。社会党・民主党・自民党などにはいるが。
以前、ホリエモンが出てきたときマスゴミがあおりにあおって若者に皆もやれば出来るという様な幻想を抱かせて竹中の作った悪法覇権制度を覆い隠した事を国民も党のマスゴミも忘れてしまって居るだろう。
あらぬ幻想を頭に刷り込ませるのがマスゴミだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/884.html#c6
悔しくて涙が出る!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/886.html#c3
小沢政治塾4期生とは知りませんでしたが、流石小沢先生の
行動には感激いたしました。
理念・信念も必要ですが、この「情」が何ともいえません。
全てを備えている、日本の救世主です。
選挙については、誰もが認める深謀遠慮の実力です。
小沢先生の判断に任せ、比例も含め1議席でも多く獲得
出来る様、頑張りましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/871.html#c6
リーク情報は要注意?
世論誘導狙いって言うか? 落とし処を探る?
八木さん宛にロシアサーバー経由でメールが送られた問題
検察審査会は問題なく開かれていると言いたい最高裁?
架空会議なんてやっていないと言いたい最高裁事務総局
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/840.html#c47
小沢氏について。
彼は、良くも悪くも民主的な政治家なので、
支持者の水準がそのまま反映されるようです。
皆で頑張って支えていくという感覚が求められます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/887.html#c3
iPS細胞の生成は、再生医療に革命的な道を拓き、難病に対する理想的な解決法を齎すことになる。
山中教授の功績が人類にとって極めて重要なる発見であることが、
発見から僅か6年でのノーベル賞受賞で証明されたと言える。
日本人だけではなく、世界の人が大騒ぎしてもおかしくない。
彼らは藤島のこの行動をどう思っているのかな?
大多数の人はこの残りカスも藤島と五十歩 百歩と思うに違いありません
彼らの意見を聞きたいものです
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/825.html#c27
ただ、この手の候補者でも
あまり女性にハズレはないみたいだ
柔ちゃん、三宅、残留組の福田あたりを見ると
文芸評論家山崎行太郎先生と直接お話するようになったのは、2010年11月24日 「初回小沢応援の集会」(豊島公会堂)で偶然隣に座った時から。
一市民Tは、ぶしつけに「東京第五検審の情報開示を求める請願」の署名集めの協力をお願いした。
以降、先生には、一市民Tの活動や拙ブログを何度も紹介して頂いた。
先生から教わることが多い。
先生は全くぶれない。先生が書くこと、話すことは全て納得できる。
今年の6月、「それでも私は小沢一郎を断固支持する」を出版された。多くの方に読まれている。
さて、10月10日先生のブログ「毒蛇山荘日記」で「小沢裁判の総括」をされていたので、転載させて頂く。
文芸評論家・山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』より
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20121010/1349819582
『「小沢裁判と最高裁スキャンダル」再考。
小沢一郎が主導した「政権交代」は、検察・マスコミ・自民党・米国・・・の総動員による「小沢攻撃」によって「小沢代表辞任」という紆余曲折はあったものの、曲がりなりにも実現はした。そして小沢一郎は、総理大臣の地位は鳩山由紀夫に譲ったものの幹事長に就任し、実権を掌握した。
しかし、マスコミや検察による「小沢攻撃」はますます激化した。特に「東京地検特捜部」の小沢攻撃は、執拗、過激だった。「国策捜査」「検察の暴走」が指摘されたにも関わらず、検察は暴走に暴走を重ね、ついに「小沢一郎起訴」という地点にまで突っ走り、「小沢一郎裁判」が始まった。そして小沢一郎は、自らが実現した「政権交代」後の民主党政権の権力中枢から排除されることになった。その排除の過程で、大きな役割をしたのが、政権交代選挙を「傍観」していた民主党内の「反小沢勢力」だった。渡部恒三、藤井裕久、そして野中広務等に操られた民主党内の「反小沢勢力」は、検察やマスコミと連携しつつ、「小沢一郎つぶし」に暗躍し、小沢一郎を追い込んでいった。
しかし、それは同時に、「反小沢勢力」の自滅、自爆をももたらしていく。もし、菅直人や野田佳彦が、マスコミや検察の「小沢一郎バッシング」「小沢一郎攻撃」に対抗して、さらに官僚勢力の「洗脳工作」「政権交代つぶし」を拒絶、排除して、小沢一郎を幹事長に据える度胸のある政治家だったとしたら、おそらく彼らの長期政権も、そして民主党政権の存続も、そして「政治主導」や「国民の生活が第一」の理念の実現も、夢ではなかったかもしれない。そして政治家としても、日本の政治の動向を左右する大政治家として政界に君臨していたかもしれない。
しかし、仙谷由人や菅直人等の政治的才能は、そこにまで到っていなかった。彼らは、マスコミや検察の「政界工作」に利用されつつ、小沢一郎を排除し、ただ民主党内の実権を握り、ポストを手に入れればそれで政治的野心は満たされる、という程度の政治家でしかなかった。鳩山由紀夫にしろ、菅直人にしろ、そして野田佳彦や仙谷由人にしろ、国民の嘲笑と罵倒の対象でしかなくなり、今や見るも無残な状況に追い込まれているが、その原因は、彼らの政治感覚が、低次元のものだったからだろう。
さて、民主党政権から排除され、追放されることになった小沢一郎は、どうだろうか。政治家・小沢一郎は、鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦や仙谷由人の無残な現在と比較するまでもなく、不思議なことに、未だに健在である。多くの国民が小沢一郎を支持し、応援している。やはり、小沢一郎なくして政権交代はあり得なかったし、小沢一郎排除によって民主党政権も政権交代も潰されたと言うしかない。小沢一郎の「民主党離党」とともに、政権交代も民主党政権も終わったと言っていい。
政治の舞台は、次のステージへ移ろうとしている。国民は、政権交代も民主党政権も忘れようとしているというのが、現在である。しかし、ここで、もう一度、「小沢裁判」について、総括しておきたい。「小沢裁判」は、多くの日本独特の政治問題、思想問題を、われわれ日本国民に暴露してくれたからである。「小沢裁判」が暴露した検察の暴走、最高裁スキャンダル、マスコミの堕落、そして米国支配の問題・・・に比べれば、民主党内の権力闘争など、大した問題ではない。 』
A:法治国家の要である司法を悪用し、事実上のクーデターを引き起こした。
それによって政治が機能不全に陥り、3.11という不幸な出来事に正常な対応ができず、
日本は壊滅的な打撃を受けた。それだけではなく・・。
例えば当人は無実の罪で刑事被告人の汚名を着せられ、総理間違いなしの地位から
引きづりおろされ、現在も政治活動が困難になっている。
B:(そもそも影響力があるから政治献金をもらってるわけだが)小沢はネガティブな影響力を
持っていたので、建設会社から数パーセントの金をもらっていた。
規制法に違反する裏献金もあるかもしれない。
このBのためなら、Aであってもかまわないの?
BであるならAの問題はなかったことにして「小沢許せない」に固執するの?
まったくもって不思議なんだが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/840.html#c48
何もせず、日和見で企業のトップになった輩が、
何様と考え経団連だとデカイ顔をし、日本をダメリカに売るのだ。
日本の企業なら、国や国民の事を考えろ!!
お前達が考えるように国民が動くと思うなら、大間違い。
そんな話に乗る痔罠党も、お先真っ暗。
隷米売国はもう諦め、日本国国民として行動したら。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/868.html#c11
何か勘違いしていないかな?在日参政権じゃなくて外国人参政権じゃないの?
これには朝鮮総連が大反対しているが、キミはその一人かな?
何故なら、在日外国人に対する特権が廃止される事に反対だからなんだよNe〜。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/806.html#c27
TVに出たりマスコミ界でこうして文を発する事ができる立場でありながら、小沢氏が無実の罪で犯罪人扱いされ、政権中枢から追われた事実を理解できていない。
それも自民党をはじめとした謀略からはじまり、共産党を先頭に小沢排除のキャンペーンをやり、検察、最高裁事務総局など司法界を巻き込んでの政権交代つぶしであったという視点がない。
筆坂氏は、所詮電波芸者でしかない。
野田は地元でもデモを掛けられている状況だ。
千葉4区は千葉都民が住む所、しっかり政策を話せる人間が望ましい。
谷亮子とか佐々木監督等ではなく、小沢塾の出身者を選ぶべきと思う。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/871.html#c8
いつも思うのだが、小沢さんの発言は物事の核心をついている。下記の発言も、まさしくその通りだと思う。
小沢さんは大阪の民放番組で自民党の安倍晋三総裁と維新との関係に触れ「古い体制を変えてくれるのではというのが維新に対する期待。自民党と組んだら、もはや維新ではない」と持論を述べたそうだ。
古い体制の自民党=徳川幕府
と考えると、構図が分かりやすい。
徳川幕府と組めば坂本竜馬にはなれない・・・ということだろう。
自民党の安倍氏を党首に担ぎ出そうと画策した時点で「維新の会」が古い体制側の政党であることがバレてしまった・・・ということだろう。それが支持率急落の最大の理由だろう。
前に書いたが、維新の会の支持率が下がった分だけ、自民党の支持率が上がっている。マスコミの報道とは違い、自民党と「日本維新の会」の支持層が被っていることが数字から見て取れる。これから言えることは、自民党は「日本維新の会」に大量の候補者を擁立されては困るということだ。(どちらも右寄り)
さて、その自民党だが支持率が上昇し強気になっているようだ。
しかし、安倍総裁の発言などを聞いている限りにおいては、政権交代前の自民党と少しも変わっていないように思える。つまり古い体質の自民党から脱皮できていない。
財界優先、アメリカ一辺倒、官僚依存の体質は少しも変わっていない。
今後、安倍新総裁が力んで発言すればするほど、支持率は下がっていくだろう。強気な発言を続ける裏に弱気な精神が潜んでいる。それが安倍氏のそして自民党のウィークポイントになりそうだ。
では「日本維新の会」はどういう方向に向かうのだろう。
つまるところ、松井幹事長と国会議員団との力関係がどうなるのかにより大きく左右されることになるだろう。
また、連携を模索している「みんなの党」との関係がどうなるのかによっても方向性が変わる可能性がある。連携の程度にもよるが、思いのほか双方にメリットが無いと考えた方が間違いないだろう。特に「みんなの党」は落ち目の、そして自民党の亜流と見られ始めた「日本維新の会」と組むことが、マイナスに働く可能性も出てくる。
こんな事をあれこれ考えていると、日本の政治が未だに「55年体制」から脱却できていないように思えてならない。
古い体制の自民党的政治VSそれを壊そうとする政治勢力
の戦いが続いている。そう見るのが正しい政局の見方なのかもしれない。
そして20年近く迫害にあいながらも「古い体制の自民党政治」と戦い続けている「小沢一郎」は大した政治家である。つまり、国民に必要とされる、必要とされるだけの価値がある政治家であるから迫害にあいながらも生き残っていることができるのだろう。
つきつめれば
古い体制の自民党的政治VS小沢一郎
の戦いが、今も続いていることの証明でもある。
日中関係を悪化させる、ダメリカの意図が良く分る。
それを又、マスゴミが煽る。
ダメリカとの関係を修正するのにも、中国との良好なる関係は
絶対必要条件である。
国民も洗脳されているが、仕掛けたのは売国奴とダメリカ
であり、中国ではない。
それに乗って、人事で再度ナメたマネをするならば、中国を
本気で怒らせてしまう。
野駄ブー君、後僅かな期間なので、静かにしていて呉れないだろうか。
丹羽大使は、正しい意見を言い何もしていないので、そのままで
良いではないか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/867.html#c4
偽者の「自称」岩手業者45が、ウソ出鱈目で小沢さんをおとしめようとしたら、
本物の岩手業者46さんが出てきてあえなく撃沈w
それにしても、反小沢カルトって平気で大嘘つくのな。
Vakaと45、どっちがより頭が悪いのかなw
こいつのIDクリックしてみなよ、単発IDだから、荒らしのネトウヨだってバレバレw
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/840.html#c49
★鈴木哲夫の核心リポート
大阪市の橋下徹市長率いる「日本維新の会(維新)」の、路線変更が注目されている。決別したとみられた渡辺喜美代表の「みんなの党」との連携協議を再開すると表明した一方、安倍晋三総裁率いる自民党とは距離を置き始めたのだ。ささやかれる、橋下氏と、維新幹事長である大阪府の松井一郎知事との微妙な関係。維新を内部崩壊させかねない時限爆弾について、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が迫った。
「どちらかが解党して合流するというようなことはしない。ただ、向いている方向は同じだから、1つの選挙区に(候補者を)出し合って、潰し合うのは本末転倒だ。そういうことで、いろいろな政治判断もしながら連携してやっていく」
6日夜、大阪市内で開かれた維新の全体会議(非公開)。松井氏はみんなの党との連携についてこう語った。これまでとは違う、明らかな路線変更といえる。参加した地方議員が話す。
「マスコミに注目され、次期衆院選での比例投票先でも躍進したため、維新全体が天狗(てんぐ)になっていた。特に、国政とのパイプ役を務め、政局全般を担当する松井さんは『上から目線』になっていた」
ところが、潮目が変わった。先月9日、合流予定の国会議員を集めた公開討論会が転換点となった。地方議員は続ける。
「公開討論会に出てきた国会議員は、松野頼久元官房副長官以外は顔も知らない無名議員で、激しい論戦もゼロ。加えて、先月26日投開票の自民党総裁選に絡んで『安倍氏と維新は近い』と報じられた。政党支持率も急落しため、橋下、松井コンビも『これはまずい』と軌道修正を始めたんだと思います」
もともと、橋下、松井両氏は、国政進出における連携先について考えが異なっていた。維新ブレーンの1人は「橋下さんは全方位で、最終的には反既成政党。渡辺氏とも連絡を取り続けていた。しかし、松井さんは自民党に傾斜した」という。
橋下、松井両氏には役割分担もあった。橋下氏はメディア戦略や政策構築にたけていた。松井氏は、橋下氏の弱点である議会対策や国会議員ルートを仕切っていた。
松井氏は、父親が自民党の元大物大阪府議で、自らも自民党府議を経て維新に参加した。「首から下は自民党」(自民党議員)といわれ、連携先も自民党が軸で、維新入りした国会議員も自民党との関係が深かった。
自民党が総裁選を経て、安倍総裁−石破茂幹事長のコンビで支持率を急上昇させる半面、維新は低迷。このため、橋下氏自らが「安倍自民党とは連携しない」「みんなの党と関係修復する」と発言し、松井氏は外向けの発言を控えた。
「橋下氏が、松井氏に軌道修正を指示し、松井氏が従ったのだろう。全体会議での発言も、こうした流れを受けたものだ」(同ブレーン)
ただ、そこはプライドの高い松井氏だけに、全体会議では「みんなの党と連携はするつもりだが、向こうからは何も言ってこないんだよなぁ…」と、皮肉を付け加えることも忘れなかった。橋下氏は近くで、黙って聞いていたという。
最近、維新内部の不協和音が表面化している。永田町で活動する国会議員団が、党規約や国会対策、政策について、大阪に陣取る橋下氏らと意見が合わず、ケンカに発展したと報じられた。
全体会議では、松浪健太衆院議員が「お騒がせしてすみません。橋下代表とは毎日メールをさせてもらっています。歯向かうわけがありません」と語るなど、打ち消しに躍起だったという。
急成長した組織の宿命は、不協和音と内部崩壊である。橋下、松井両氏の微妙な関係や意思疎通、新参者の扱いなど、一歩間違えると維新はさらに失速しかねない。
■鈴木哲夫(すずき・てつお) 1958年生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部などを経て、現在、日本BS放送報道局長。著書に「政党が操る選挙報道」(集英社新書)、「汚れ役」(講談社)など。
藤島の全国遊説と称する行動は>
これは端的にいいますといわゆる檀家回りですね
支援者の近辺の街宣ただそれだけのことです。
他の支援者に対する相乗効果もありますよね。
日夜奮闘していますと(笑)・・・・
言葉は悪いですが 世の中メ開き千人メ蔵千人と申します
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/825.html#c28
しかし、このスレには日本語が理解できない人がいるようだね。私のコメント1も、入力ミスがあったりして、悪かったがね。困ったもんだ。
マンガ資本主義の常識として「自由な貿易と内外投資が,世界市場を拡大させるので,バブルは発生しない」とアト知恵の金科玉条になってしまった。世界恐慌を認識できないデフレの混乱期なのに平時と錯覚したのである。経済は民主党政権と自民党及び大マスコミ官僚によって,同じ過ちを繰り返すのである。それも2016年前後に古今未曽有のパニックを迎えることになる。
小沢氏は皆さんご承知のとおり,官僚が支配する社会では自由経済システムそのものが腐敗堕落すると述べている。資本主義国家は、官僚支配するビジネスに参加するにはコネと賄賂が絶対必要である。社会主義政治体制は官僚支配なので、どんな開放政策にも認可権がつきまとう。そのため、自由経済システムそのものも腐敗堕落が避けられない。そして国家は自衛のための戦略物資の確保と貿易拡大TPPを優先させる前にやることがあるだろうと述べている。
そこで小沢氏は国民が第一の生活に戻すために,経済デフレを立て直さなければならないとして,自然エネルギーを進め「脱原発」から技術革新によって第二次産業革命を10年前倒ししなければならないとしている。消費税増税すると経済がさらに落ち込むこちは,誰もが知っている。このままでは偉いことになる,そこで古今未曽有のパニックを避けるために立ち上がろうとしているが,これによって既得権益やメシの種がなくなると困る人は、どうしても、数字を都合のよいように操作してしまうものだ。偽装GDPや偽装自給率が該当する。騙されているのが国民である。
小沢氏が是まで自民党の地盤だった、組織票を大きく切り崩している。医師会、歯科医師会、自衛隊、NTT、農協、漁協、全特、税理士会、経団連、日本商工会議所と枚挙に暇が無い。今回のお化け民主党のドダバタ劇で100%自民党に戻ることは絶対にない。そして2016年前後に世界的信用恐慌の進行は、第三の大底に向かうため、連立与党内、民主党内や自民党内の対立の発生が避けられなくなる。日本の政治は、中小政党の離合集散の時代に移行が避けられなくなる。また民自公の7既成政党は貧者の救済より大企業の救済に、政治の軸足を置くために選挙毎にその得票数を減らし続けます。
そして政治的対立軸の「消費税値上げ」や「原発推進」そして「世界恐慌でのTPP関税引き下げ」をする既成政党の総選挙での民自公へ投票する人は世論調査で過半数を超えていても,左右の前頭葉脳が「建前では容認、本音では反対」を思考して、投票行動するために戦争待望・原発推進・消費税値上げを主張する政党への投票行動は、絶対に避けられる。その行動を起こす有権者は30%,また浮動票の50%以上が地滑り的現象を引き起こすと見られている。従って民自公の原発ムラや小泉式マジックを好む有権者は25%相当。マスコミの必死の支援があっても総選挙で民自公の全国トータルでは過半数は無理のはずです。古今未曽有のパニックを迎え地獄絵図を体験するのか,それとも産業革命を前倒しして素晴らしい世の中を満喫するのか,それは有権者,国民次第であろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/883.html#c7
小沢氏にみる民主的な政策構築のあり方とは
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/727.html
投稿者 乃依 日時 2012 年 10 月 10 日 11:18:12:
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/887.html#c5
毎日放送MBSのちちんぷいぷいに生出演(小沢一郎)
http://youtu.be/tITRxJLOnzY
民主党代表選街頭演説(野田佳彦)
http://youtu.be/ig6i1BVF06Q
コメンテーターの誰もが頷きながら聞き入ってしまう小沢一郎の語り。
一方、「帰れ」コールと怒号の中で全く聞く気にもならない野田総理の演説。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/876.html#c19
そうですか、そういう段取りになっているんですか?
何処とそういう段取りになっているんですか?
アメリカですか?
安倍は「原発に賛成だとか反対だとかなんて国民の意見など聞く必要など無い!原発は稼動しなくちゃならない!と言っていますが、あなたはそういうファシストがお好きなのですか?
1億2000万人の命をたった数人で私するって事ですね!
怖いですね〜。
今でも原発は終息なんかしてませんよ。
放射能は出っぱなし。
汚染水は溜まりっぱなし。
原発を稼動すると言う事は毎日使用済み燃料は出るばかりよ。
大体原発は爆発なんかしなくても毎日高い高い煙突から放射能を抜いてます。
蒸気機関車がシュッシューと蒸気を抜くのと一緒です。
蒸気を抜かないとポンポンがパンパンになってお腹が痛くなって、爆発しちゃいますから。
そういう事分かってます?
おまけに安倍が幹事長にした石破!
これが又トンデモ発言してますよ!
「日本はいつでも核爆弾を作れるって近隣諸国を脅す為にも原発はなくせない」ってTVで臆面も無く言い放ったのです。
馬鹿ですね安倍晋三も石破も。
日本を54基もの原発でぐるっと囲んだのは自民党自身じゃないですか!
何が核爆弾が出来るという脅威ですか?
アホちゃいますか?
しかも原発施設の屋根は爆発の衝撃が上へ抜けるように天井はやわく作られていたって世界は知ってしまいました。
日本を攻めるに大金かけて核爆弾を作る必要はもうないのです。
どこかからダンベル爆弾でも雨あられのように飛んできたら日本は即オジャン!
核爆弾を作るまで敵が待っててくれたら良いですね^^
それとも核爆弾を大量に作って、御巣鷹山の下あたりにでも隠しておきますか?
民主 13.8
自民 26.2
生活 0.8
公明 2.8
みんな 1.2
共産 1.6
社民 0.4
維新 2.4
国民 0.1
他の政治団体 0.1
特になし 45.2
で、全部足してみました。すると合計=94.6(%)?????
なぜ100(%)にならない?
残りの5.4(%)は何と答えたのでしょうか?
それが聞きたくて聞きたくてたまりません(笑)
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/886.html#c4
山中教授は、公的資金でまかなわれる研究費について、平成26年度以降のめどが立ってないと言っている[註]。
民主党政府は大学や国立の研究機関の研究費を削って、法律違反の在日の生活保護費支給や外国に住む外国人の子供への子供手当を増やした。
法律違反の在日の数千億円の生活保護費支給を止めれば、京大iPS細胞研究所年間予算40億円程度は軽く出せる。
在日を本国へ強制送還すれば、日本の研究環境は大きく改善されるのは間違いない。
> 湯川さんなんか、講演を取材に行ったけど、何を言っているのか分からない。会場にいた専門家に聞いてみたけど、みんな分からない。
不勉強の新聞屋が湯川さんの講演を理解できるわけがない。自分が分からないから専門家も分からないと思う無知な傲慢さ。
> 日本は山中教授が19人目。村上氏が続けば20人目。ノーベル賞狂騒が民族的優越感みたいなものに変化するとコワイ。
日本が20人もノーベル賞を貰うと、韓国・朝鮮人やシナ人は日本を怖いと思うのだろう。
日本が民族的に圧倒的に韓国・朝鮮やシナよりも優れているから?
ノーベル賞を必死に貶める日刊ゲンダイ。
日刊ゲンダイも朝鮮系が支配しているから?
{註} 山中教授にノーベル賞 iPS細胞研に寄付続々「わずかな金額ですが」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121008-00000568-san-soci
産経新聞 10月8日(月)22時41分配信
山中さんは同サイトで、公的資金でまかなわれる研究費について、平成26年度以降のめどが立ってないとし、研究には民間の協力が必要と訴えていた。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/893.html#c3
ダメリカ→CIA→検察→マスゴミ
小沢先生は、ダメリカの言う事を聞かない唯一の政治家。
だから、徹底的に狙われる。
管や野田や前原などは、ダメリカから見てゴミでポチ。
逮捕するなどの、無駄な労力は使う価値も無い。
従って、小沢先生が狙われる。
でも、同じ日本人がこれを実行するのが嘆かわしい。
もう、政・官・財に人は居ないのか??
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/850.html#c29
あたしは橋下氏も認めてないし最低だと思うけど、百歩譲って官僚体制を壊すという信念を曲げないのであれば、反自公民に入れてあげてもいいと思う。
大体共産党だって官僚と闘う気なんかないんでしょうから、維新と変わらないじゃん。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/876.html#c20
快挙は素晴らしいが、
在日や日刊ゲンダイの馬鹿を治す薬はiPS細胞では作れない。
在日や日刊ゲンダイの皮膚の細胞からiPS細胞を作っても、同じ馬鹿ができるだけ。
如何にiPS細胞技術が進歩しても馬鹿は死ななきゃ治らない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/893.html#c4
NHKは、残りの5.4%は「わからない、無回答」であったとしています。
■NHK 政治意識月例調査 政党支持率(2012年10月)
http://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/index.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/886.html#c5
「赤いコーリャン」か、懐かしいな。この作家は文革についても何か小説書いてる?あの頃の中国映画では、「黄色い大地」「黒い雪の年」(だったか・・・?)「芙蓉鎮」なんてのが良かったね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/893.html#c5
船中八作とかに色々書いたことがまずかったんですよ。
維新さんに出来て他に出来ない事は唯一つ。
それは公務員給与を民間並みに引き下げることです。
来るべき衆議院選挙のマニフェストには、「公務員給与の民間並み是正」
これ唯一つ書いて下さい。
そしたら万人が支持します。
維新さんお願いします。それが出来るのは橋下さんだけです。
どうか日本の不景気の原因の公務員給与の民間並み是正をやってください。
それだけお願いします。応援します。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/896.html#c1
ある意味、的確な調査です。
農協あたりは必死になって自民党候補者の支援集会をやっているが、
「馬鹿が何をやっているんだべ」が皆の正直な思いだ。
小沢はよくぞやってくれた、投票するしないは別にして、
筋を通した事は評価していい、そうはっきり言う人達が増えている。
狭い村だが(面積は広い)支持率0.8%などは考えられない。
9日に行われた仲井真沖縄県知事と野田首相の会談は政府側のゼロ
回答に終わった。
配備の見直しの言及はなく、安全策の徹底についても具体的な対応は
何も示さなかったという(10月10日東京)。
ここまで無視されて仲井真知事も佐喜真宜野湾市長も、よく黙って
引き下がったものだと思う。
責任をとって二人とも辞任をすればいいのだ。
そうすれば沖縄県知事も、宜野湾市長もなり手が無くなる。
当然だろう。
ここまで沖縄住民がオスプレイ配備に反対しているのだ。
その悲願を日本政府に実施させることが出来ない以上、その職を全う
することはできない。
こころある人間ならそう思うだろう。
よこしまな利権あさりでもない限り、沖縄県知事や宜野湾市長の職
など務められないと言ってボイコットするだろう。
成り手がなくなって初めてこの問題の深刻さが浮き彫りになるのだ。
おりしも川勝平太静岡県知事は9日の定例記者会見でオスプレイが
普天間基地に配備されたことについて次のように語ったという(10月
10日毎日)。
「ハワイでの飛行訓練は住民の反対で中止になったのに、周辺に市街
地のある普天間で訓練を行うのは何事かと思っている」と。
これが普通の感覚だ。
ところがそのオスプレイの配置こそ日米同盟の象徴であると社説に
掲げた大手新聞がある。
読売新聞は今でも米CIAの手先なのか・・・
◆
オスプレイ配備 より強固な日米同盟の象徴に(10月10日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20121009-OYT1T01603.htm
米軍の新型輸送機MV22オスプレイが沖縄に配備された。
政府は、その意義と安全性を地元関係者に粘り強く説明し続けなければならない。
野田首相が沖縄県の仲井真弘多知事と会談し、オスプレイの米軍普天間飛行場配備について「安全性の確保や地域住民の生活に最大限配慮することが大前提だ」と述べ、理解を求めた。
仲井真氏は「普天間基地は街の中にあり、安全と言えない面もある」と述べ、配備見直しを求めた。オスプレイ運用の安全確保に関する日米合意の徹底順守などを求める要請書も首相に手渡した。
オスプレイの安全性を追求するため、政府は、日本独自の検証や日米合同委員会の協議・合意など様々な手段を尽くしてきた。
沖縄では、「市街地上空で垂直離着陸(ヘリコプター)モードの飛行が目撃された。日米合意違反だ」といった指摘がある。
だが、最も安全な飛行方法は気象条件などで変わる。米軍がわざわざ危険な飛行を選ぶはずもない。飛行モードだけで合意違反と速断するのは無理があろう。
MV22の事故率は海兵隊の全航空機平均より低い。特に、導入当初10万飛行時間の事故率は海兵隊では最小だ。データ面から見ても、オスプレイが極めて危険であるかのような主張はおかしい。
さらに重要なのは、オスプレイ配備が日米同盟を強化し、アジアの安定にも寄与することだ。
中国が、沖縄県・尖閣諸島周辺を含む東シナ海で海空軍の活動を活発化させている。今後も、国防費の大幅な伸びを背景に、艦船や航空機の増強と近代化を中長期的に続けると見るべきだ。
従来の米軍輸送ヘリCH46と比べて、オスプレイは巡航速度や航続距離が大幅に上回っている。海兵隊の即応力を高め、対中国戦略の一環だけでなく、在日米軍全体の抑止力の強化につながる。
朝鮮半島有事や離島防衛にとどまらず、災害対応や人道支援など、平時に果たす役割も大きい。
野田首相は、こうした観点からも、引き続き仲井真氏や地元自治体を説得すべきだ。
オスプレイの能力を十分生かすには、米軍単独の訓練に加え自衛隊との共同演習が欠かせない。
今月中旬には、沖縄での本格運用が始まるほか、日本本土でも、自衛隊基地を使用した訓練がいずれ行われる方向だ。
沖縄の過重な基地負担の一部を日本全体で引き受ける趣旨からも着実に実施に移したい。
お〜い、なんか反論して味噌!
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/818.html#c38
おっしゃる通りだと思います。
逆に言えば、官僚制という統治機構を替えればこの国の政治も変るとなるのでしょう。
小沢氏は官僚制の統治機構を替えれば政治が変り、国民の生活が第一の政策が達成出来る。消費増税、TPP、脱原発と言う政策が可能だと言っているのですね。
橋下氏は道州制の導入、地方分権をを第一の主張にしている。消費税は地方に、TPP賛成、脱原発はふらふら。
二人に共通しているのは、官僚制の打破・統治機構を変えるという最も大事な根本の部分で共通しています。橋下さんは道州制・地方主権が官僚制の打破、大部分の特別会計の一般化・地方化につながることを理解していないのかも知れない。マスコミもそれが読めていなくて煽っていたのではないか。
官僚制度を打破すれば特別会計もおのずと消えるのだから、特別会計の一般化や天下り廃止を主張していた「みんなの党」より橋下氏の主張は官僚にとってより厳しいのでしょう。
ちなみに官僚制の廃止・政治の仕組みを変えると主張している党が仲間だと思うのですが、共産党はそうは言っていないのではないか。社民はどうか??
橋下氏が道州制・地方主権の旗印を下ろした時、彼は終わる
民主 13.8→86.2%
自民 26.2→73.8%
生活 0.8→99.2%
公明 2.8→97.2%
みんな 1.2→98.8%
共産 1.6→98.4%
社民 0.4→99.6%
維新 2.4→97.6%
国民 0.1→99.9%
他の政治団体 0.1→99.9%
特になし 45.2→54.8%
右側の数値が、日本偏向協会を含む大手マスコミ、及び既得権益側が「この政党が与党だったらいいなあ〜」という願望調査ではないでしょうか?
上記調査結果によれば、86.2%の既得権益が民主党に政権与党でいて欲しいという結果。
73.8が自民党に政権を取って欲しいという願望。
そして、大手マスコミ含む既得権益側の99.9%が「国民の生活が第一」に政権を取って欲しくないということではないでしょうか。
ということは、一応大手マスコミ含む既得権益側の中にも0.1%は「国民の生活が第一」の政権を望んでいる人がいるのでしょう。
この0.1%という数値は大手マスコミに残されたわずかな良心なのでしょうか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/886.html#c7
固有種に害を及ぼし日本の生態系を破壊するから土手に棄てよう、そして
カラスのカー君のエサにでもなりやがれいw
投稿者はそのことの認識を徹底してください。
よろしくお願い致します。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/897.html#c1
NHK受信料は放送内容が信用できないので支払を止めます、と手紙を送って支払いを停止すればいいですよ。
振込用紙を定期的に送ってきたり電話がかかってきますが報道関係者の話が聞きたいと答えればよい。そこで論争となるがこちらが言いたいことは山ほどある。
もう10回以上に報道のおかしさ、偏向ぶりを話してやった。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/886.html#c8
Aは工作員か、今西の架空の作品かどちらかで、どちらにせよ今西も工作員でしょう。原発を書いているから信頼出来る、などというレベレではない。
今西自身の言葉で西松事件を語っている部分がありますね。
「「新政治問題研究会」「未来産業研究会」という2つのダミー政治団体、云々」
大久保公判の2回目で岡崎元西松建設部長が証言した「ダミーではなく実体があった」を完全に無視して検察の主張をそのまま採用しています。
こういう人物を使ってまで「検察審査会の実体はあったのだ」という記事を書かせるということは、最高裁事務総局が如何に焦っているか、ということではないでしょうか。今西の第4回を読みたいですね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/840.html#c50
小沢一郎はわかっている。彼は決して個人攻撃はしないが政策については語っている。はっきりしている。
小沢一郎はどこと連携するというときは政策が同じ方向ならば、という条件が必ずついている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/891.html#c4
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012101090070125.html
これは、反小沢ヤバイでしょう。
反小沢にとって終わりのトドメになるようなニュース。
大間原発の核燃サイクルにいくらつぎ込んだと思っているんだ?
これ、兆をゆうに超えるだろう。
これって自民党の大失態だろう。
福島原発事故で反小沢は、とっくに終わっていたんだよ。
ジャパンハンドラーが日本から逃げ出すようなニュースだ。
9,1「国民の生活が第一を支援する市民大集会」(於、サンパール荒川)のアンケートで、ボランテイア希望と回答下さったみなさまにお知らせいたします。
日時:10月16日(火) 午後5:30〜7:00
会場:衆議院第2議員会館 地下 第一会議室
(地下鉄千代田線*国会議事堂前駅下車、1番出口徒歩3分)
東祥三幹事長(東京15区)事務所
青樹愛(東京12区)事務所
木村たけつか(東京14区)事務所
川島智太郎(比例区)事務所
より議員又は秘書が参加します。
近く第2次候補者も決まり、いよいよ具体的な活動がはじまります。
皆様、御参加下さい。
東京地区世話人
志岐信朗
壺井須美子
山崎康彦
飛鳥馬憲
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/891.html#c5
この評価は正しいか。ただでさえ信用できない調査数字をまあまともだと考えても70%は自民党支持ではない。
次の選挙、支持政党に投票するのではなく、この政党はイヤだという政党を除外して残った政党に投票する人が多くなるはず。
裏切り民主に、日本を滅茶苦茶にしてきた自民。どちらも人々の嫌悪感は強い。加えて消費税賛成も原発再稼働賛成も少数派にすぎない。
地方ではTPP賛成者はこれも少数派、(ただ内容を理解している人は少ないが)しかし希望は持てる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/884.html#c7
あの時の参院予算委員会で
同じ世襲議員の西田昌司や山本一太が
てぐすね引いて待ってたの知らなかったの?
ホント、夫婦共々絵に描いたようなバカだよねェ!
予定通りパフォーマー二人組の餌食、
偏向国営放送で中継してたから極馬鹿状態を全国放送、
テレビ視ていた全国民が口あんぐり!!
向こうに居る角栄さん「養子選び間違った!」と
泣いてるよ!!
まあ、あのムスメの連れ合い、仕方なかんべ!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/845.html#c19
もし本当にそんなに小沢に人気がないなら、日刊ゲンダイや各週刊誌など、小沢寄りの記事なんか書くわけない。これら二流(実際は一流の方がウソばかりなのだが)メディアほど、世論に敏感なものはない。コンビニ・駅売りの部数に即影響するからだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/886.html#c9
て・・・・・それ小沢じゃん!
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/807.html#c60
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