共同体を破壊する内部の「なりすまし」〜その存在とは・・国民政党不在の深層
http://www.asyura2.com/12/social9/msg/332.html
手違いで重複送信しました。すいません。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/120.html
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2013年4月 > 04日06時19分 〜 ★阿修羅♪ |
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手違いで重複送信しました。すいません。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/120.html
2011-09-27 13:28:24 | 社会
バズビー基金(CBFCF)は、やはり「放射能に効くサプリ」を売り出すようです。
http://www.busbylab.com/
これはとんでもない話で、まったくのマガイモノ商法だと断言できます。
バズビー基金は、詐欺団体です。
なぜそう言えるのかを、以下に示します。
バズビー基金のサイトには、つぎの文章が掲載されています。
↓ 引用 ↓
CBFCFは、妊娠中の方や妊娠前の女性に、『 Reproductive Genetics Institute & RY 』 http://www.rgi-ry.com/ での血液検査・羊水検査をお勧めいたします。
(バズビー基金のサイトの「血液・羊水検査」の項)
↑ ここまで ↑
ここで紹介されているのはアメリカの「生殖遺伝学研究所 RGI」のサイトです。
リンク先を読むと、「生殖遺伝学研究所」が福島の子ども達のために遺伝子検査サービスを始めたと記してあります。
http://www.rgi-ry.com/
ところが、このサイトが真っ赤な偽物だったのです。
本物はこちら。
http://reproductivegenetics.com/
本物のサイトには福島の「ふ」の字もありません。
本物のサイトそっくりに作ってあるけれど、完全ななりすまし、擬装、デタラメ、詐欺サイトなのです。
ある人が本家のRGI に関係があるかメールで尋ねてみたら、答えはNOで、関連はなく、日本のRGI-RYの事は全く知らなかったと。
https://twitter.com/#!/m_enviro/status/118478429627756544
バズビー基金はフィッシング詐欺をやっているのです。
バズビー教授は、M資金詐欺とか、フィリピン大使館払い下げ詐欺まがいの詐欺行為の片棒を担いでいるのです!
承知の上でやっているのだとすれば、学者のすることではない。
あるいは教授は詐欺グループに担がれただけかも知れません(おそらくそうだろうと私は推測しています)。
その場合でも、片方で放射線被害をあおり、もう片方でその被害を防ぐという触れ込みでベラボウに高い錠剤を売ろうとしているのだから、これは学者倫理にもとる「利益相反行為」と言わざるを得ません。
反原発運動の一部では、バズビー教授の権威は絶大です。
このまま放置していると、必ずだまされる被害者が発生します。
反原発運動にこういうのが紛れ込んで運動を汚染していることを、広く警告したほうがいいと思います。
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バズビー氏と怪しいお友だち
バズビー氏(もう「教授」は止めます)は、以前から怪しいお付き合いがあったようです。
バズビー氏の英文ウィキペデイアによれば、氏はロジャー・コーギルという研究者と共同論文をしたためています。
http://en.wikipedia.org/wiki/Christopher_Busby
Busby CC and Coghill R (2005) Are there enhanced radioactivity levels near
high voltage powerlines? European J. Biology and Bioelectromagnetics. 1(2)
Ch 7.
どうやら、高電圧送電線の危険は放射能の危険と同じぐらいのレベルかというテーマのようです。
掲載された「European Biology and Bioelectromagnetics(ヨーロッパ生物学及び生物電磁気学)」というオンライン学術誌はすでにありませんが、それを主宰していたのは、バズビー氏ら6人。
自分の論文を自分が編集する「学術誌」に掲載するって姿勢はどうなのかと思いますが、それはともかく。
共同執筆者のコーギル氏は、「Coghill Research Laboratories(コーギル調査研究所)」の主宰者です。
http://www.cogreslab.co.uk/default.asp
そこではマグネットセラピー(痛みを取り除く磁石)の効果とか、電磁波と子どもの死因とか、ガンとネオジム磁石の関係について、などの研究をしているようです。
http://www.cogreslab.co.uk/aboutus.asp
http://www.cogreslab.co.uk/our_research.asp
それだけならいいのですが、このサイトにはオンラインショッピングサイトがあって、「痛み軽減に効果がある磁石ネックレス」や「電波を出さない携帯電話(・・・って、おい!)」などを販売しているのです。
http://www.galonja.co.uk/galonja_shop/catalog.asp?g_s_n=crlshop
バズビー氏の周辺部から、怪しさがプンプン匂ってきます。
まだ断定は出来ませんが、この人、実はとんでもない食わせものだったのかも知れません。
安心弁当 君のネタは、次の記事で継続中
放射脳の移住は、正しいか、愚かか、はっきりさせましょう。
原発避難のストレスで、老人介護施設の死亡率が2.7倍になった事が明らかにされた。
『東京電力福島第一原発事故で避難した老人介護施設の入居者は、一年間の死亡率が事故前の約二・七倍だったとの研究結果を、渋谷健司東京大教授らが二十七日付米オンライン科学誌プロスワンに発表した。移動する身体的負担より、暖房や食事などの環境がリスク要因と考えられるという。
渋谷教授は「自治体や施設側が事前に環境の変化が少ない避難計画を立て備えることが重要だ」と話している。福島県南相馬市立総合病院との共同研究。
渋谷教授らは、原発から二十〜三十キロにある南相馬市の五カ所の老人介護施設について分析した。入居者計三百二十八人が職員らに付き添われ、神奈川県や新潟県に避難した。
事故後の一年間にこのうち七十五人が死亡。死亡率は事故前五年間の平均の約二・七倍だった。避難先へ移動を始めるまでの間に暖房があり一日三回食事を提供された人の死亡率は事故前の約一・六倍、十分な食事を提供されず暖房がなかった人は約三・八倍だった。避難のための移動距離と死亡率に関係はみられなかった。
事故一週間後以降に避難した人の死亡率は、一週間以内に避難した人の約半分。避難先の環境が整ったためとみられるという。
五施設は、年間被ばく線量が二〇ミリシーベルトに達する恐れがあるとして、国が避難するよう求めた計画的避難区域にある。(2013年3月27日 東京新聞)』(http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013032702000244.html)
放射脳の人は、死亡率が増えたのは放射能のせいと言うかも知れない。だが違う。避難のストレスによる死亡増加なのだ。
これについては、以前からオックスフォード大のアリソン教授らの警告もあった(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120418/1334751227)。
これはもう、ハッキリ言おう。
あの原発事故では、避難しない方が良いケースが沢山あった。避難を強制した事で、多くの人の生活を混乱させ、苦しみを増大させてしまった。
だから避難させるにしても、強制では無く、希望者のみにすべきだった。そして、残りたい人には、残れるよう、政府が支援する体制を整えるべきだった。
結局、福島原発事故程度の低レベルの放射線では、人の健康に有意差のある健康被害を齎す事は無いと分かりつつある。これを教訓として、次に生かすしかない。
日本の原発は一刻も早く全て稼働させるべきだし、放射脳の人が真実に気が付けるよう、正しい啓蒙活動を政府は行って欲しい。
その不利な状況を打開するために、放射脳ママが、必死でネットで呼びかけているの図にしか見えないのだが?
自然界にはもともと多くの放射性物質と放射線が存在する。これを自然放射線と呼ぶ。
日本の自然放射線による被曝は年間1.5ミリシーベルトと述べたが、1960年代の平均的な被曝量は、これよりはるかに多かった。米ソ冷戦時代で、両国が核実験を繰り返していたからである。
当時、北半球全域にわたり、空気中のセシウム137やストロンチウム90の濃度は現在の数百〜数千倍に及んでいた(UNSCEAR 2000年報告書)。
もちろんこれは自然放射線ではないが、核実験により、世界中が高い放射線を浴び続けた時代もあったわけで、日々の生活で受ける放射線量は、この程度の幅では健康被害は起こさないと考えられている。
「収入もそれなりに維持」
という表現は便利だよね。
以前も貧乏、移住しても貧乏なら、「収入もそれなりに維持」は正しいもんね。
読みがするどくてごめんね。
テレビ出たいパチンカス武田邦彦は「放射線を少し浴びた方が発癌性が低い」と言ってたが、テレビのため放射線の恐怖煽り復興妨害・「ホンマでっか!?TV」澤口俊之は少女時代礼賛、尾木ママは小1に韓国語強要
(つづき)
1.テレビ出たいパチンカス武田邦彦は「放射線を少し浴びた方が発癌性が低い」と言ってたが、テレビのため放射線の恐怖煽り復興妨害
「ホンマでっか!?TV」澤口俊之は少女時代礼賛、尾木ママは小1に韓国語強要
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/45126281.html
のつづき
上で少し述べた、テロ組織「グリーピース」の山本太郎や福島の親たちが文科省に押し掛けたりして話題となった「年間1ミリシーベルト」か「年間20ミリシーベルト」かの問題についても、武田邦彦は福島第一原発の事故の直後に「人間が放射線によって急性で障害を受ける最低の放射線は200ミリシーベルト(20万マイクロシーベルト)付近」、「1時間1ミリシーベルト(1000マイクロシーベルト)浴びても大丈夫だ」と述べていたのに、最近の主張は異なる。
科学者の日記110519 「被曝量と健康」の基礎
(一部抜粋)
文科省が1年20ミリを決め、それからいい加減な計算をして1時間に3.8マイクロシーベルトという基準を決めましたが、これに対して「安全かどうか不安」という声がありますが、当然です.
もともと、1時間3.8マイクロシーベルトが安全などというデータも学問的知見も全くないのです.
強いて言えば、「1時間3.8マイクロシーベルトが危険であるとも安全であるというデータもない」ということです。
神様だけが決めることが出来るもので、文科省の大臣は神様になったようです.
私が「除染」が前提だと言っているのは、「事故でやむを得ず20ミリにするときでも、1ミリにする努力が前提で、しかも被曝する子供達に何らかのメリットがなければならない」からです。
(平成23年5月20日 午前8時30分 執筆)
武田邦彦
武田邦彦は、2011年3月13日に「1時間1ミリシーベルト(1000マイクロシーベルト)浴びても大丈夫だ」と述べていたのに、5月20日になったら「1時間3.8マイクロシーベルトが危険であるとも安全であるというデータもない」などと述べている。
これほど出鱈目な人間は珍しい。
武田邦彦は、その後、5月26日にも、「1年100ミリの被曝で、ガンが0.5%増えるというのは、ほぼ一致している.」などと言っているが、これもペテン師の虚言だ。
まず、100ミリシーベルトの被曝でガンが0.5%増えるというのは、統計的に有意ではない。
次に、それらは広島や長崎やチェルノブイリなど短時間に被曝した場合のデータであり、1年かけてゆっくり100ミリシーベルトを被曝するのであれば、放射線ホルミシス効果によって逆の結果になる可能性が高い。
実際に、長崎の追跡調査でも、100ミリシーベルト以下の被曝の場合、全死亡者に対する被爆者の死亡率は低い。
さらに、1〜49ミリシーベルトの被曝では、ガンによる死亡率も、被曝量ゼロより低い。
長崎原爆の被ばく者の追跡調査(1970年〜1988年)。横軸が被曝量。縦軸が被ばく者以外との死亡比。
100ミリシーベルト以下では、全死亡者に対する被ばく者の死亡率は低い。
癌の発生は、50ミリシーベルト以上は高まるが、1〜49ミリシーベルトでは逆に被曝量ゼロよりも低い。
武田邦彦は100ミリシーベルトの被曝でガンが0.5%増えるという統計的に有意ではないデータをやたらと強調しているが、20ミリシーベルトの段階では逆にガンの発生率も全体の死亡率も、被曝量ゼロより減っているデータを意図的に隠している。
さらに、長崎などのように一度に被曝するのではなく、1年かけてゆっくり被曝する場合のホルミシス効果についても、知っているくせに恐怖を煽るために意図的に隠蔽している。
ゆっくりと年間20ミリシーベルトを被曝すれば、悪影響が全く認められないどころか、逆に癌の発生率を低下させることが認められている。
インド南部ケララ州のカルナガパリ地域の放射線量は世界平均の5〜10倍で、住民は子供も含めて年間10〜20ミリシーベルトの放射線を常時浴びているが、がんの発生率は総線量が増えれば増える程低くなり、健康で長寿だ!
インドの高自然放射線地域での疫学調査に基づくがん死亡リスク
実際に、上述のとおり、平成21年5月には武田邦彦自身が【放射線と人体の関係を研究している人の多くが「放射線を少し浴びた方が発癌性が低い」と考えている。でも,決して口に出さない.口に出すと袋だたきにあうからだが,民主主義だから専門家はおそれずに「本当の事」を言うべきだ.】と主張していたのだ。
結局、武田邦彦対しては、テレビの仕事のためなら、事実を隠し、平気で嘘を吐き、放射線の恐怖を煽って風評被害を捲き散らし、復興支援を妨害するトンデモ野郎なのだ。
実は、武田邦彦には、福島第一原発の事故が起こる以前から次のような批判があった。
科学的に不正確な点や誤謬、根拠としているデータが捏造であるとの批判がある。
批判に対しては主張を微妙に変えることもあり、結果として矛盾した主張になることもある。
また、最新データがある場合でも持論に都合良く古いデータを引用したり、孫引き、原典の存在しない「引用」をおこなうなど、引用に関しても多くの問題が指摘されている。(Wikipedia)
最近の武田邦彦の放射線に関する「捏造」や「矛盾」や出鱈目な「引用」と同じことは、福島第一原発事故より以前から指摘されていたのだ。
それにもかかわらず、武田邦彦が盛んにテレビに出演できる理由は、放射線について大衆やテレビに受けが良くなるように出鱈目を言いふらしている他、パチンコ礼賛者だからだ。
>バズビー氏の周辺部から、怪しさがプンプン匂ってきます。
まだ断定は出来ませんが、この人、実はとんでもない食わせものだったのかも知れません。
どう考えてもバズビー氏自身は関係ないじゃないかこの工作員め!
むしろ名前を利用された被害者じゃないか。
阿修羅市民を舐めるなよ。
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風力とシェールガスが電力危機を招く「テキサスの皮肉」から日本が参考にすべき教訓
WEDGE 3月28日(木)11時18分配信
電力市場の規模が全米トップで、かつ天然ガスや風力発電・太陽光発電といったエネルギー資源にも極めて恵まれたテキサス州で、深刻な電力危機が近づいていることはあまり知られていない。輪番停電を経験するほど電力需給が逼迫しているのに、一方で戸建住宅向けに「ナイトフリー(夜間無料)」というメニューが存在するという不思議な事態に陥っている。
■独特の電気事業制度を持つテキサス
米国の各州を電力使用量別のトップ10で見ると、テキサス、カリフォルニア、フロリダ、ペンシルバニア、イリノイ、ニューヨーク、ジョージア、オハイオ、アラバマと続く。このうちいわゆる電力自由化州はテキサス、ペンシルバニア、イリノイ、オハイオのみで、電力自由化に失敗したカリフォルニア、マンハッタン以外のニューヨークはじめ過半は総括原価主義による小売独占地域となっている。広い米国の中でもテキサスとペンシルバニアがよく二大電力自由化モデルと言われ、日本でも紹介される由縁である。
テキサスは、米国の中でもまわりの州とあまり連系線を持たず、電気的な独立性が強い上、2000年代当初の制度改革でガス出身の攻撃的プレーヤーであったエンロンが強くかかわったことで、独特の電気事業制度を持っている。
州のすべての電力系統運用は独立系統運用であるERCOT(テキサス電力信頼度協会)が行っており、各電力会社は発電・送配電・小売会社に分社化している。ここまでは米国では珍しくないが、それに加えて全米でテキサスだけが、新規参入者が電源を入手しやすいように電力会社の電源の強制売却や発電能力の入札による新規参入者への引き渡しを行うなど、強力な競争政策を推進した(その結果、後に述べるように電力安定供給の担い手がいなくなってしまった)。
さらに特徴的なのは、電力自由化した他の各州が安定供給の担い手がいなくなってしまうのを防ごうと、新規発電投資に強い補助効果を与える容量メカニズム、例えば発電設備の保有そのものに対する小売事業者からの支払いを制度化しているのに対して、テキサスがこのような制度を持たないことだ。「発電所が足らなくなれば電力スポット価格が高騰して建設インセンティブが働くはずだ」という市場原理主義を信じているのである。
こうした制度改革の結果、安定供給義務を持つ者は制度的にも実質的にもいなくなり、テキサスの供給予備力(ピーク需要に対する発電設備の余裕)は40%強くあったものがあっという間に一桁になった。これは原子力発電所がほとんど停止している今のわが国に近いレベルであり、テキサスは2011年冬、自由化前にはありえなかった輪番停電を経験するに至った。
市民団体の方々がこれらのことをどれだけ理解されて行動しているのか、非常に疑問だ。僅かにμシーベルトが高いだけで騒ぎ立てているように思えてならない。計測方法も空間計測と直接計測との区別がついているのか?またガイガーカウンターの制度は?誤差15%でもそのガイガーカウンターは高性能である。指針は20%以内となっているが、その性能の機器は1台20万円以上する。気軽に購入できるモノではない。
また、直接計測でのシーベルト値に意味があるのか?ベクレル値で測るのが本当である。ベクレル=カンデラ、シーベルト=ルクスと言った関係だ。光も放射線も同じ電磁波である。中学までの理科の知識で理解できる。
問題は内部被爆にある、ベクレル値が高い食材を体内に摂取すれば、放射性物質が体内に残る。これが問題。排出できれば良いが、そうでないと問題となる。放射線を出し続けるわけだから累積被爆量が膨大となる。便秘の方は要注意である。また食物連鎖により放射生物質が濃縮される。三陸産の魚介類が敬遠される理由がここにある。検査後出荷しているわけであるが、全品検査は不可能。抜き出し検査で統計系的に判断している。しかし米国の牛肉には全頭検査を要求している。ここに米国が矛盾を感じる。
一番の問題は、表土を取り替えて「除染」としているが、山間部の森林に膨大な量の放射性物質が降塵している。この森林から風でまた除染した土地に放射物質が流れ込む。森林の除染をおこなわねば意味が無い。しかし広大すぎる。また、剥ぎ取った汚染土壌を如何に処理するのか?新しい技術があっても検証もしようとしない日本の学界は「官費の無駄使い」である。
中小零細企業が如何に優れた技術を開発しても、「学会」と呼ばれる「官費の無駄使い」集団が認めないとナカナカ新技術は世間で認められない。この「学会」と電力会社との癒着が凄い。
このように、今回の原発事故は身近な市民運動から学会までの矛盾をあぶりだしてくれた。せめてこの矛盾を解消するくらいの功績をあげねば、被害が大きすぎてその教訓を生かせない、ダメな国民になってしまう。
だから、キャビンアテンダントさんの奇形出産率は残念ながら高いんだって。
詐欺民主は
上記の裏切り者達を除名して小沢御大をお迎えになれば
次期参議院選挙は十分に戦える事であろうよ。
そしてスーパーポッポ総理をリーダーで無給参議院議員を創る会を発足させるのじゃよ。
ならば強烈なインパクトとなり天下は変わる・・・
莫大なお金が滞留して市場に出回ることもなく、国内経済にとってもその時々の総生産の当然の結果として健全なお金の循環を期待しようが、貯蓄されて動かず裏切られたような結果になるという見方もできるだろう。
お金は本質的に現在の所有者のものではなく、お金の目的は価値に応じて使われたときに達成され、その利益は所有していた者が得ることが認められるに過ぎない公共物とも考えられるのではないだろうか。
何とかして資金が健全に出回って国の経済を活性化させたいがために、世界的に経済不況と叫ばれたころ、資金の流動化が国の経済を動かすために最も重要だとする金融認識は世界で共通のものがあったように思う。
「神の領域」という思想に同感します。核反応を化学反応の世界(領域)で生きる人類が制御しようとする不遜な行為もそれにあたると考えます。
加えて遺伝子組み換え工学による「種の壁を越えた遺伝子の混合(導入)」も自然の範囲を超えており、その領域であると思います。(余分ですが)
*
2013-95
エズラ・パウンド・スピーキング
「総括するために」
この戦争は1939年に始らなかった。それは悪名高いヴェルサイユ条約の特殊な結果ではない。戦いのサイクルを印す、少なくとも2,3の先例の歴史的出来事を知らずして、それを理解するのは不可能だ。少なくとも2,3の事実とそれらの年代的順番を知らずしてそれを理解できる者はない。
戦争は、ユージュラー(利子・利息・金利錬金術者)とその他の人類との間の古くからの苦闘の“一部”だ:ユージュラーと農民の間の、ユージュラーと生産者の間の、そして最終的にユージュラーと商人との間の、ユージュロクラシー(ユージュリー主義)と商業主義システムとの間の。
経済学において、完全なる珍しさ・目新しさはほとんどない。人は、ほとんどの件で、単に、あれやこれの現象は”少なくとも”あれやこれの日付(時代)に由来すると言える。
クレディット(信用貸し)の真の基本・土台は、1620年までには、少なくともシエナで知られていた。この知識は、今もなお健在の銀行(訳者注:たしか去年、破綻したと思うが)で、ナポレオンの時代に唯一、潰れなかったイタリアの銀行である、モンテ・デイ・パスチの設立に取り入れられた。
クレディットの真の基礎・土台は:自然の豊穣と人々の全体の責任から成る。あのケースでは:シエナの人々全体だ。
現在の戦争の(始りの)日付は、”少なくとも”17世紀の終わりの1694年から1698年のイングランド銀行設立だ。半世紀後、ロンドンのユージュロクラシー(ユージュリー主義)は、1750年にペンシルヴァニア入植地の紙幣発行を閉鎖した。
これは米国の学校での歴史教育において大抵大きく取り上げられない。13の入植地はとても首尾良く反乱したが、26年後の1776年に、新アメリカン・ユニオンの最初の議会は、とても単純な考案物で革命的退役軍人達を詐欺・ペテンにかけたが、それはほとんどの近年の各戦争の後に多彩な形体で現れる。軍人達は各州によって発行された証明書を支払う、軽視されて・値が下げられて。それら・彼等が相場師達によって1ドルにつき20セントまで持ち上げられると、国家政府は額面高での支払を”装う”。金額通り1ドルにつき1ドルでだ。
これは”装い”のスキャンダルに成った。クロードG.ボーワーズは彼の「ジェファーソンとハミルトン」に中に良い記録・説明をした。少なくとも3冊の良い本を書いた後、2冊はジェファーソンとハミルトンについてで、もう一つはアメリカ市民戦争後のジョンソン政権の再建時代のものだが、ボーワーズ氏はスペインへの大使にされた。私が知る限りでは、彼の声は今、アメリカでは聞かれていない。
それは1世紀以上にも渡って習慣的で、少なくとも、各通貨は戦時中にインフレになり、通貨の価値は下落し、益々の人間の努力(“仕事”)が武器弾薬と破壊の道具を造る事に注がれ、人々が彼等の個人的使用の欲するものへは益々注がれなくなる。
物資は、他の”欲されている”物資に交換される事なく、戦時中には破壊される。通貨の単位、マネーと人々が食べたり着たりしたいものとの比率が変えられる。つまり、物資に関連して、更に多くのドルやポンドやその他の通貨が出回っている。借金は山積みになる。それら(借金)が今までで前代未聞の規模に届くと、各通貨を操作する者達は彼等が”確かなマネー”と呼ぶものに”帰る・戻る”。
ナポレオン戦争の後、アメリカの市民戦争の後、世界は金本位制に戻り、この戻りの前にインドの農民達がしていたよりも2倍の穀物を、彼等の税金と担保借りの利子支払のために払い出させた(穀物の価値が2分の1になった)。
命に関わる重要性を考えると、またはこの過程、もしくはお金の騙し取りの致命的な重大性を考えると、人類がこの知識を広めるためにもっと多くのエネルギーを使わないのは一見奇妙に見える。
故アーサー・キットソンは彼の人生の大部分を、英国とアメリカの大衆をこの路線で教育する事に費やした。これらの言いようのない両国のマスゴミがもっと強力にキットソン氏を助けなかったのは残念だ。この過程は、この世界を統治し激怒させる資本家・金融業者であるユージュロクラッツ(ユージュリー主義者達)の意図的なデザイン、または単純な用語を使うと、ユージュリー(利子・利息・金利錬金術)システムと、様々な独占の手法と各国家の各通貨のコントロールのせいだとキットソン氏は信じた。
キットソン氏は、彼の論説をサポートする大量の証拠を集めた。キットソンへの反証(の提出)はされておらず、人類の敵達は闇を好む。
キットソン氏の見解をサポートする大量の議論の書物と莫大な数の公的な書類がある。
過去300年間に機能している歴史的過程は、1880年以降に生まれた人達の特定の邪悪さに帰される事は出来ない。私達が”生まれ出た”世界の知識(生まれる前の歴史)は私達が生まれてからの出来事を理解するために必須だ。歴史の記録を塗り潰す意図的な試みが、私が信じるに、行われた。そしてその試みと戦う事を私は提案する。私は、事実、幾らかの時間、戦ってきた。私の祖父が私の前にした様に。
私のラジオにおいての語りは、それらの中身によって、最終的に判断されなければならない。広がりの媒体(ラジオ)も私の解説の各メリットも各欠点も判断の最終的土台になる事は出来ない。中身がその土台の役割を果たさなければならない。私は要点を次々取り上げ、証拠の欠片を次々取り上げ各事実を可能な限り最もシンプルな用語で説明しようと試み、聴いている人達の注意を掴もうと試みた。
昔の戦争は、奴隷を得るために行われた。奴隷制を強要する近代の道具は”借金”だ。ユージュリー(利子・利息・金利錬金術)は借金を増やす道具で、借金をしている人を永続的に借金している状態に保つか、少なくとも可能な限り借金を続けさせるための道具だ。
自由をペチャクチャ語るのは不快に臭い偽善だ、もしその自由に”借金しない“自由が含まれないのなら。ジュリアス・シーザーの時代から現代まで、”新テーブル”のための、tabulas novasのための、新たな説明・会計の書のための、大量の利用可能な記録がある。これらの事を理解したいリスナー、または読者は、彼/彼女の無知を悟りへの源泉が彼/彼女の気質にないという言い訳を使う事は出来ない。
エズラ・パウンド(1943年3月25日)
http://www.whale.to/b/pound.html#70_%28March_25,_1943%29_U.S.%28C22%29_
*
http://www.blurty.com/users/chilledvodka
http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/455.html
今度はそれを薄い部分に混ぜて拡散させる。
では、少し説明します。
金融自由化が進んだ現在では為替に一番影響があるのは投機による国際的な資本移動です。
たしかに経常収支も為替に影響があるのですが、今や金額規模では資本移動の方がはるかに大きいのです。
では、投機を行う投資家や投資信託等の投機機関が何を基準に資本を移動させるかといえば、それは実質金利(名目金利−インフレ率)なのです。
たとえば、A国の実質金利が高くB国の実質金利が低いと判断すれば、投資家は保有するB国の金融資産を売りA国の金融資産を買います。
その結果、為替市場では資本家がB国の金融資産を売りA国の金融資産を買ったため、A国の通貨価値が上がりB国の通貨価値が下がります。
それでは、これを円高を是正するよう為替を操作する政策として応用するにはどうすればいいのでしょうか?
実質金利が「名目金利−インフレ率」を下げればよいわけですから、政策金利を下げる、インフレ率を高くする、の2点が考えられることがわかります。
まず「政策金利を低くする」ですが、これは既に日本では下げられる限界まで低く設定されています。
次に「インフレ率を高くする」ですが、これこそがアベノミクスでインフレターゲットという形で採用されているのです。
つまり、資本家や投機機関はアベノミクスで2%のインフレターゲットが盛り込まれたことをうけて、今後の実質金利が下がることを予測し、それに対処するため保有する「日本の金融資産の一部」を売却しより実質金利の高い国の金融資産を購入しているわけです。
したがって、現在の円安傾向は>>20さんの仰ったような考えられないような事態ではなく、理にかなった方法で理屈のとおり円安になっていると私は考えています。
同法案は、公務員の守秘義務とは別次元の問題を対象とする。国・行政にかかる情報の公開と秘密保全という相対立する価値要請を利益衡量して、国会は価値判断をなすべきであり、先延ばしをいつまでもなすべきではない。
慎重に審議し、立法すべきである。国家の骨組みをなす重要な法制である。
産業国家のうち、このような基本的法制度を欠いている国は、日本国以外にあるのであろうか。
医師は一般市民と違って、経済力があるから西日本へ脱出できるということだろう。
原発作業者はいっぱいいて、作業2日後に心筋梗塞で死んだ人もいるが、なぜそれで
「今頃もう原発作業員など一人もいなくなっていますよ。」と推論できるか不思議。
5/12から7/12位は「半減」と言っていいと思うけど、6/12以外は「間違え」とあえて言う理由があるの?
人口減少のペースは死亡数と出生数の差分なので、死亡数が5倍に増えて、出生数が半分になれば、100万人単位で人口が減少することも「あり得る」よね。
人口の半分が病人になって皆が苦しむより、人口が半分になったほうが楽かもね。
John Zorn - direction, saxophone
Marc Ribot - guitar
Jamie Saft - piano, orgue
Trevor Dunn - bass
Kenny Wollesen - vibraphone
Joey Baron - drums
Cyro Baptista - percussion
www.brainphreak.net
http://www.facebook.com/bphreak
ファシズムの拷問リンチが、まだまだしつこくこの亀戸2丁目では炸裂中です。
4時13分に2の書き込みをして、それですぐに風呂場(入浴)に逃げ、
5時に風呂から上がったら、
肛門をツンツン刺激する電磁波での嫌がらせが5時4分から始まり、5時30分まで何度も何度も電磁波でツンツンツンツンと刺激を与える電磁波攻撃をやられまくりました。
風呂あがりのツンツンツンツンですので、結構痛みがきつかったケースです。
肛門を電磁波でツンツンツンツンさせ始めると、そのタイミングでの挑発的な自宅前でのトラックの発進通過という、朝5時台の静寂した状況での挑発的な車の発進ストーカーもこの時は行われ、本当に気持ちの悪い変態リンチを
次から次へと、小林多喜二に行った拷問と同じ感覚でやりまくっているといった状況です。
それで私は眠くなったので6時ごろにベッドに入って眠りに入り始めましたら、今度は胃袋をキリキリキリキリ痛めつける電磁波リンチが炸裂してきて、その結果眠っているところを起こされ(6時48分)、今再びの告発の書き込みを行っている状況です。
連中の負けず嫌いと報復主義というものは、このくらい陰湿で凄まじいのであるという事です。そういう非常に気持ちの悪い連中であるということを知ってもらいたい次第です。
暴力や権力に依存している連中の、割と知的レベルの高い人物に対する嫉妬というものは、これほどまでに気持ち悪い変態リンチを実行してしまうのだという事でのご理解の程も、宜しくお願い致します。
私は私の人生なんて、どうせこの変態どもにリンチをされまくる人生ですから
どうせリンチをされまくるのならば、その実態を克明に伝えて、
連中の変態っぷりを世に広めるのみであり、
それが一番の自分にとっての充実した人生となりうる話なのだということです。
気持ちの悪い連中に媚びてうまく立ち回ろうみたいなそんな脳みそが3日で腐りそうな対応はさらさらする気がないという事も、皆さんの耳に届くように宣言させて頂きます(今足のチクリという攻撃もされました。いろいろとやりまくってきている状況です)。
加害者連中はこれほどまでに私のことを虫けら以下扱いする連中です。
しかしその一方で私はこの↓書き込みをした人物なのですが、
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/437.html?c9#c9
↓
つまり11月22日という、自民党が政権公約を発表した翌日=総選挙の1か月近く前にアベノミックスがバブルになることとそのバブルが破裂する時期をその理由付きで、つまりどのマスコミ機関よりも早く最初に予言した人物であり(私が1番早かったのです。凄いとほめて下さい)、
↓
その人物が12月から変な排便&1月末からの肛門ツンツンの変な刺激を
電磁波でやられまくっているといった状況です。
彼らは、リベラルで知的レベルの高い人物というものに対しては
徹底的なかつ屈辱的な変態丸出しの電磁波リンチを仕掛けてくるといった
卑怯の塊であり、それが毎日毎日やめることができない中毒化した状態であり、
これが日本の権力支配者層の実態であるといった気持ち悪さです。
よーくよーく覚えておいてください。
私はリンチをされた時しか告発をいたしませんので、
もしかしたら近じか彼らお得意の自殺工作という他殺もやられかねないので(私の体には絶対に公表させてはならない工作が仕組まれているような気がします。だからなるたけ早い段階で殺されそうな気がします)、
このリアルな告発をよーくよーく覚えておいてください。
そして嫌悪もその100倍して下さい。
その情報拡散も同じくらいして下さい。
是非とも宜しくお願い申し上げます。
ともかく
知的レベルの高い人物の肛門に向かって、
電磁波でツンツンツンツンといった刺激を与える電磁波リンチが炸裂中です。
ここ亀戸2丁目で、小林多喜二並みの扱いで炸裂中です。
しかもそれで排便を意のままに縦横無尽で発生させるという電磁波リンチも炸裂中です。
そのリンチが電磁波によるものだというのをわざわざその被害者にわからせて屈辱を与えるという、そういう形でのリンチが炸裂中です。
そして今現在は、電磁波で胃袋をキリキリ痛めつける電磁波の嫌がらせも朝7時過ぎの時点で炸裂中です。
この平成の拷問リンチは、歴史に残りゆく話となりうるリンチですので、忘れないで情報拡散して下さいますよう、繰り返しで申し訳ございませんが、宜しくお願い申し上げます。
>1960年代の日本 自然放射線による被曝は今より高いとの報告
「1960年代の被曝が今より高い」というのは嘘っぱちだ。
ここを読んでみろ。
↓
東京の「放射能」は一万倍のデマ
( http://onodekita.sblo.jp/article/59419087.html )
全くもって同感! 名護漁協組合員が受け取る金は1500万円とか。
小沢一郎氏は自分の信念を貫くため、国民の生活を第一、日本の国益優先を考える政治家。平野達夫は私利私欲を優先の議員だ。
必視聴!
「iwj 日米地位協定スペシャル:米軍の構想では日本列島全体が戦場と化す」
伊波洋一氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/72007
放送日時:4月7日(日)午前9時〜10時【生放送】
総合テレビ・ラジオ第1
森ゆう子 生活の党政策責任者として出演。
主な内容: ●普天間基地移設問題について
●TPP交渉について
●重要政策課題について・・・・等
宜しくお願い致します。
To Advance To A Specific Song Click On "Show More" Below Than Click On The Time To The Right Of The Title:
Here To Love You 00:03
What A Fool Believes 4:06
Minute By Minute 7:51
Dependin' On You 11:21
Don't Stop To Watch The Wheels 15:10
Open Your Eyes 18:40
Sweet Feelin' 22:00
Steamer Lane Breakdown 24:46
You Never Change 28:15
How Do The Fools Survive? 31:47
Are You Experienced? Check Our My Other Channels.
soulbrothanumbahone The Superb 70's Music Experience
http://www.youtube.com/user/soulbroth...
kacobb2 The Superb Soulful Music Experience
http://www.youtube.com/user/kacobb2?f...
thejazzcafe1 The Superb Smooth Jazz Experience
http://www.youtube.com/user/thejazzca...
kacobb11 The Superb Music Experience
http://www.youtube.com/user/kacobb11?...
As always, request are always welcome! Thank you for your time!!!
Enjoy!!!!!!!!
Kev
このアルバム、素晴らしいアルバムだが・・・
特に、1曲目の、出だしの
マイケルのピアノ、
やたらにグルーブしてる・・
が、唄が始まると、
そうでもなくなる・・
マイケルのグルーブを
イマイチ、反映できなかったんだろうなあ・・
残念、
しかし、マイケルのソロ(1枚目では)
お気に入りのプレイヤーを集めた結果・・
全編通して、マイケル・グルーブ・ワールドになっています。
マイケルがドゥービーから離れたのは、
この辺に理由があるんだろうなあ〜?
なんて、今更ながら、思ってしまう・・
やはり、ドゥービーはロックン・ロール・バンドなのである・・
http://www.asyura2.com/13/music11/msg/561.html
そのため放射性物質及び放射線について規制値を超えている場所においては安全と言うことは法に照らして絶対に間違いで、何らかの障害が発生する可能性は否定できません。
但し、放射性物質が広く国土を汚染することを想定しておらず、法規制は事業所に適用されるものなので、一般住民は原則自由に従い避難する義務はありません。
即ち安全神話のもと一般国民を守る法律が無かったんです。
避難するかしないかはご本人の自由ですが、法に準拠すれば規制値を超えているので避難するべきです。
知り合いに他県の原発従事者がいますが、正常運転中の原発でも線量の高い所で作業すると体がだるくなると言っていました。
応援で福島原発に3度行っていますが、しっかりと線量管理されているので20日間内の作業日数です。
原発従事者は事故前の正しい教育を受けているので、本音を言えば福島には行きたくないそうです。
現時点では全ての各種病気や奇形が原発由来かを断定できませんが、データ的に断定されたときは、「何故、もっと早く避難しなかったのだろうか」と後悔するでしょう。
投稿記事の評価は、平野達男という奴がどれくらい「ご立派」かを抜きにして、あり得ません。
以下は、すでにコメントしたものですが、再掲しておきます。
平野達男がどれくらいご立派な方かを下記で確認してみられたい。
バカウヨどもが未だに、東日本大震災後の小沢一郎氏と被災地の関わり、岩手県選出の平野や黄川田等の関わりについて、ガセ・デマに憶測・妄想込みの書き捨てをするので、コメントを再掲しておきます。
(再掲開始)
昨年末の総選挙で、民主党の岩手県関係の黄川田候補や議員等が、大手マスメディアや河北新報などの地元紙を使って、国民・有権者に対する卑劣極まりない情報操作・誘導をやったかも検証・確認しておきたい。
まず、「東日本大震災直後の火急の時に、1年間も選挙区および東北に行かなかった」というのは、まったくの虚偽である。
2011年3月11日に東日本大震災発災後、3月28日には岩手入りをして岩手県の達増拓也知事らと会っていることは毎日新聞などが報道している。
小沢一郎氏と生活の党を支持支援する方々は、マスメディアとキャスター・コメンテーターなど関係者の欺瞞性・謀略性を晒すため、この情報を自由に拡散されたい。
まず、菅直人が小沢氏の行動をどのように制約してきたか。制約された中でも小沢氏がどのような行動をしていたかを見ておきましょう。
バカメディアやネトウヨどもは、2010年6月に菅直人が首相就任後、何をやり、翌年3.11東日本大震災発災後、何をやったか、何にも知らふりをして、小沢氏に対するネガキャンを繰り返している。もしほんとに知らないでやっているとしたら、できそこないの中高生からでも嘲笑されるしかない低劣極まりない輩であると言わざるを得ない。
2010年6月、菅直人は民主党代表・首相就任後、小沢氏に対して「口出しせずに静かにしておられたい」と公言したことは、余程の情弱・脳弱でなければ、周知のことである。
空き缶・ダラ幹・すっからかんの菅直人は、阿波の六右衛門狸こと勃たたないセクハラ爺さん仙谷由人(当時官房長官)、イオンのバカ息子岡田克也(当時幹事長)らと謀って、岡田を実行部隊長として、党規約の上限規定(党員資格停止は半年以内)を踏みにじって、小沢氏を無期限の党員資格停止=「座敷牢幽閉状態」にしたのである。
これは、麻生自公政権下で森英介法相が指揮権を発動して東京地検特捜部に、大久保元秘書の検挙をはじめ3人の元秘書と小沢氏に対して政治謀略・人権蹂躙事案=冤罪を仕掛けたのを、菅直人以下民主党及び政権幹部は、政治謀略・人権蹂躙事案に加担し、同志である小沢氏を政敵(自公等の謀略集団)に売り渡したことを意味する。
そして、大手マスメディアなどとネトウヨ・バカウヨどもは、3.11発災後、小沢氏は、現地入りせず、被災地をほったらかした、といったデマを繰り返し撒き散らしてきた。「現地入りせず、被災地をほったらかした」というのは、まったくの出鱈目であることは上述の通り、明白である。
小沢氏は3.11発災後、岩手県はじめ被災県・地域からの陳情への対応・関係省庁への取り次ぎをしてきたが、その役割は被災地域側から期待するところでもあった。
小沢氏自身は、早めの現地入りを希望していたが、SPをはじめ受入体制を整える等で、混乱状態にある現地に余分な負担をかけることもあって、控えざるを得なかった。しかし、上述のように、3月28日には現地入りしている。ただ、達増知事らとの会談後、東京にとんぼ返りしているが、そうせざるを得なかった事情は、下記のことID:ll4gNBqF3Eのコメントからも、推測できるだろう。(詳細は改めてコメントする)
また、発災直後、超党派の復興体制を立ち上げ、その担い手として小沢氏に期待する向きもあったが、これを潰したのは、誰あろう、菅直人と取り巻きのゴマすり野郎どもであった。
発災後、菅直人や枝野らゴマすり野郎らが、情報隠蔽・操作をやったことが被災地の混乱を増幅し、福島をはじめ放射能汚染地域の住民の不安を増幅しただけでなく、このことによる放射能汚染の被災者を増幅させたことも忘れてはならない。この件については、昨日だったか、市民団体の告発によって、「出鱈目」・・・間違った、「斑目」氏はじめ当時の政府・東電関係者等に対する事情聴取が始められている。
別の方(ID:ll4gNBqF3E)からの情報も書き足しておきましょう。
「補足ですが、小沢氏は震災後、菅首相のもと、被災地の要望を受け自ら復興に集中できる体制を作ろうと根回ししていました。
非常事態対策院構想です。
自民にも協力をあおぎ、難しいので中曽根にも仲介を頼みました。(つまり、証人、根拠あり)
しかし最後に菅が拒否しました。」ということである。
もう一つ、カキコしておきましょう。
昨年末の総選挙においては、岩手3区では、日本未来の党(当時)佐藤奈保美候補と民主党黄川田徹候補らが激しい選挙戦を闘っていました。
その中で、黄川田候補の卑劣極まりない言動について、触れておきます。
下記の河北新報の記事は、ゴロツキメディアの面目躍如たるものである。
一々、挙げて論評する意味もないほど、欺瞞に充ち満ちた記事である。
「小沢氏めぐり対照的な対応 民主・黄川田氏と未来・佐藤氏(河北新報)」
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/550.html
投稿者 笑坊 日時 2012 年 12 月 07 日 20:46:42: EaaOcpw/cGfrA
上記の中で、黄川田氏は「小沢先生には一緒に震災復興に取り組んでほしかった」と述べたとのことだが、ネトウヨレベルのことを言って、自己の至らなさ・力不足を弁護するとは、見下げ果てた奴であり、平野復興相(当時)共々、自らの責任を他人の所為にするな、というほかない。
黄川田徹氏と平野達男氏には、復興予算の流用・横流しはどうしたことか、を問いたい。知らないうちに、チビッコギャングこと安住淳財務大臣(当時)と財務官僚らがやったでは済まされないはずである。
私は昨年6〜10月にかけて多忙のため、PCを見る機会は月に数日しかなかったが、阿修羅はじめネットで確認した限りで、7月20日過ぎには復興予算の流用・横流しが話題となっていることを確認していた。直接の関係者である平野氏や黄川田氏であれば、もっと早く気づいていたはずである。
本気で復興に取り組んでいたのなら、平野氏も黄川田氏も遅くとも、その時点で、烈火の如く怒って、ダボハゼ野田に辞表を叩きつけるくらいの気概を示していてもなんらおかしくはない。にもかかわらず、なぜなのだ、と改めて、満身の怒りを込めて問いたい。
平野氏と黄川田氏に、貴殿ら二人は、ほんとに被災地域の方々のことを想って、仕事をやっていたのか?
黄川田氏にはそれまで、ご家族を亡くされたことに気遣いしてきたが、上述の経緯を経て、腰抜けのゴマすり野郎と言うしかないではない。
既述のように、2009年3月初めの麻生自公政権の指揮権発動によって起こされた政治謀略・人権蹂躙事案に小沢氏と3人の元秘書が貶められ、3.11東日本大震災の発災前から、本年5月上旬まで、小沢一郎氏は、あろうことか、菅直人や仙谷由人らの謀略的指示に基づき、岡田克也幹事長(当時)を実行部隊長とする常任幹事会によって、党規約の上限(半年以内)を踏みにじる「党員資格無期限停止」という「座敷牢幽閉状態」に置かれていた。これはまさしく、菅・野田民主党政権による政治謀略・人権蹂躙事案への加担(=敵に同志を売り渡す裏切り行為)である。このことによって、小沢一郎氏の政治活動が制約されなかったとでも言うのか。
制約された中でも、被災地域のために精一杯のことをやってきたのが小沢一郎氏と同志達である。
平野氏と黄川田氏は、このことを知らないはずはないのに、白々しくも「小沢先生には一緒に震災復興に取り組んでほしかった」なんて、よく言えたものである。
平野氏と黄川田氏らに再度問いたい。
小沢一郎氏は、まったく理不尽な「座敷牢幽閉状態」という立場に押し込められながらも、岩手県だけでなく被災県・地域の復興のために、精一杯、尽力してきた事実すらも誤魔化すのか?
平野氏と黄川田氏には、「ひだかみ」と称される誇り高き岩手県民の前で、また国民・有権者に対して、なんとか言ってみろ。
注)私は、岩手県民ではないが、前々から岩手の方々の高い文化性、他者に対するおおらかな心と理不尽なことには決然と立ち向かう気概・胆力に心から敬意を表してきた。私は、この誇り高き「ひだかみ」こそ、岩手県の県民性を端的に表すものと解している。
私は、卑劣な輩は断じて赦すわけにはいかないのである。とりわけ、権力にへつらい、既得権益亡者(シロアリ)に取り入ろうとする輩には、言葉を選ばず、罵倒することにしている。
日高見連邦共和国さんら岩手の小沢氏を支持支援される方々は、心寛く優しいから、言葉を選ばれていると思うが、私は、選ばない。階氏も黄川田氏もそして平野氏も、国民・有権者を裏切りペテンに掛け消費税増税だけでなく、復興予算の流用・横流しまでやって恥じない菅・野田政権幹部の悪業に加担する卑怯者であると、満身の怒りを以て断定する。
(再掲終了)
放射線のある環境に対応するために種が様々な変異を試行錯誤する時間的な余裕と
多様性がある自然環境と、来年にでも成果が欲しい実験室の環境では条件が
あまりにも違いすぎる。
P-T境界の大量絶滅でも100万年単位の時間をかけた変化であり、それだけ時間を
かけても適応に失敗して絶滅することがあるとすれば、変身するかのように
短時間で有用な変化が得られる可能性はほぼ皆無だ。
それを承知の上で、いってみれば宣伝のためとか、学者のポスト作りのために
やっているんじゃないのか。
こうして無理にでも仕事を作らないと核物理学者など大半が失業する。
腐るほどいるくせに才能ある学者はわずか、開拓され尽くしていて業績の上がる
分野も見あたらない。すでにワープア博士も現れている状況だからな。
”黄川田徹「復興に与野党はない」(『世界』2013年3月別冊)より(kojitakenの日記)”
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/150.html
投稿者 オロンテーア 日時 2013 年 2 月 18 日 11:08:10: LjwfVSkSJX/2w
まず、11>ID:SmvsxHAIiY さんのコメントをみましょう。
(引用開始)
>しかし、東日本大震災の時に雲隠れして「安否不明」説を流されたり、
(黄川田氏は、小沢氏が)雲隠れなんてデマを「世界」(『世界』2013年3月別冊)で撒き散らすとは、悪魔に魂を売ったのだろう。
3月11日には停電や通信の不通が発生し、震災前に岩手入りしていた小沢の消息を確認できず慌てた支持者がブログに「行方不明」と書き込んでしまった。
それが「雲隠れ」の正体。そんな小さな間違いが広まったままだ。
しかし同じ支持者が13日のブログで無事だと訂正謝罪している。小沢は東京にいたとの投稿も続いている。
http://www.asyura.com/11/senkyo109/msg/906.html
(3月11日には三宅雪子も自宅に電話して話している。)
https://twitter.com/miyake_yukiko35/status/216471184542400513
爆発の続いている最中に議員や支持者と連絡が取れていたのに何が雲隠れだ?
雲隠れは間違いを利用して流されたデマだ。
実はその間小沢が東北を担当する非常事態対索院を構想していた。そして中曽根にも協力を頼んでいた。
3月19日の菅との会談もその話だった。
菅も当初はその構想に乗っていた。しかし自民党との連立は失敗した。
何が障害になって実現しなかったのかは詳らかでないが、事実には違いない。
中曽根という証人のいる事実だ。
http://nipponissin1.blog136.fc2.com/blog-entry-191.html
(引用終了)
続いて、12>のコメントを再掲します。
(再掲開始)
>2011年3月11日に東日本大震災発災後、3月28日には岩手入りをして岩手県の達増拓也知事らと会っていることは毎日新聞などが報道している。
小沢氏は、岩手県庁までは行ったが、被災地には行かなかった、と小沢氏を非難する者がいるが、11>さんのコメントと以下の引用を合わせみれば、小沢氏が東京にとんぼ返りした事情が理解できるはずである。
また、小沢一郎氏を担ごうとする東北復興院構想等の超党派の体制づくりを悉く潰したのは、菅直人と取り巻き連中である。
(引用開始)
平野貞夫先生の近著『小沢でなければ日本は滅ぶ』(イースト・プレス)の読みどころは多々あるが、私が特に重要だと指摘したいのは、東日本大震災後の小沢一郎氏の動きである。
民主党の代表経験者や自民党の総裁経験者などを動員して、菅内閣を指導する「非常事態対策院」を設立する構想があり、その構想の中心に小沢氏がいた、ということが『小沢でなければ…』に書かれている。3月19日に行われた菅首相と民主党代表経験者の会合が一つのハイライトだったが、菅首相が突如、谷垣自民党総裁に電話で入閣要請をして断られ、挙国体制はひとまず頓挫した。
その後、3月28日に中曽根元首相にこの構想が伝えられ、中曽根氏もその気になったのが二度目のハイライトである。小沢氏は、そのような重要な状況下で、同日岩手入りして東京にとんぼ返りしたのだった。しかし翌日、菅首相サイドが断って来て、構想は幻に終わる。
私は3月16日の岩手県災害対策本部会議の席上、マスコミの前で、関東大震災の直後に政府が帝都復興院を設け、岩手県水沢出身の後藤新平が総裁となったことを紹介しながら、今回は「東北復興院」が必要である、と述べた。水沢を含む岩手県南をエリアとする「岩手日日新聞」だけが翌日記事にした。その週末に共同通信から受けたインタビューでも同じことを述べ、そのインタビューは共同通信の配信網には乗ったが、掲載した新聞は無かった。
私は岩手県水沢出身の小沢一郎氏を総裁とする「東北復興院」の設立を期待して発言していたのであり、同じ時期に国政の中央で「非常事態対策院」構想を巡る動きがあったのだが、実を結ばなかったのは本当に残念である。被災県の知事として自重していたのだが、もっとはっきりと、「菅内閣の対応ではダメだ」「超党派の挙国体制が必要だ」「小沢一郎氏が災害対策の指揮を執るべきだ」と発言すればよかったと反省する。
「被災地が地元なのだから、小沢氏はすぐに、ずっと、被災地入りすべきだった」という意見があるが、挙国体制作りこそ小沢氏がすべき、小沢氏でなければできない、重要な役割だった。6月の菅内閣不信任案を巡る動きも、その一環だったのだ。
また、「小沢氏が大震災に背を向けて東京から逃げようとしていた」というのは全くのでたらめだ、ということもよく分かる。そもそも発想の次元が違う。なお、小沢氏が東京にあって、震災がれきの処理などの重要課題に適切に対処していたことも、『小沢でなければ日本は滅ぶ』に書かれている。
これを書いている今日、小沢氏の二審無罪判決が出た。私は、ツイッターに次のように書いた。
「小沢一郎氏無罪。この間、多くの国民が検察の問題や戦後史の本質について深く学び、主権者国民の自覚によって日本を建て直さなければと痛感したと思う。大震災に引き起こされた自覚と相まって、日本を変える力になると期待する。」
今からでも遅くない。小沢一郎氏は、自覚した国民と共にある。自覚した国民の力が、新しい日本を創る。
(終)
追記
☆本号は無限拡散希望につき、転載許諾を必要としませんので、お取り扱いを
よろしくお願い申し上げます。
(再掲終了)
「NHKに残るよりは、自分が信じるやり方で情報を発信していこうと思った」。3日午後、堀さんは東京都心のレストランで退職の理由をこう語りだした。退職後、メディアの取材に追われて忙しい日々を過ごす。
昨年6月に米ロサンゼルスの大学に留学。客員研究員としてデジタルメディアの勉強を続け、福島第一や米スリーマイル島などの原発事故をテーマにしたドキュメンタリー映画「変身」を制作するなどした。
4月から「きょうの料理」などを担当する予定で、3月中旬に帰国してから3日後に退職届を出した。何があったのか。
伏線は2年前から始まっていた。メディアと市民が互いに情報をやりとりすることが大切だと考え、福島事故後、番組で放送しきれなかった取材内容や、原発報道をめぐるNHKへの批判に対する自らの考えなどをツイッターで伝えてきた。それが上層部の怒りを買い、ツイッターを一時、やめさせられた。
昨年4月に原発事故の報道を問うシンポジウムにパネリストとして出席し、NHKの報道姿勢について公の場で話したことが問題視された。
今年2月には「変身」を大学内で上映。学外での上映会も複数回予定していたが、NHKの意向で中止に追い込まれた。組織の枠を超えて独自に情報を流そうとする堀さんの姿勢を快く思っていなかったのだという。
「留学の成果を大学外部で上映することは留学の目的から逸脱しており、認められない」(NHK)という理由だったが、堀さんは「反原発映画ととらえられた。帰国後は討論番組の司会に戻るはずが急に別の番組の担当になり、今後もそういうことがあるのなら、退職した方がいいだろうと考えた」と明かす。
福島の取材に打ち込みたいという意欲もあった。原発事故以前から頻繁に福島を訪れていた。当時はTPP(環太平洋連携協定)への参加が取り沙汰されていた時期で、農産物をブランド化して危機を乗り越えようとしていた農家を丹念に取材。番組を放送した2週間後、事故が起きた。
「取材した農家の中には、廃業に追い込まれたところもあった。一瞬にして営みが奪われるこの不条理を、継続して追っていかないと。福島の状況は刻々と変わっていく。我慢して2、3年も待っていられなかった」
堀さんが今、強く思うのは市民の力をいかにメディアに生かすかということだ。「市民と一言でいっても、科学者や弁護士、医師など、記者より高い専門性や分析力を持った人たちもたくさんいる。これまでメディアは一次情報を持った人を探して取材していたが、
すでに自力で発信している。発信しようとしている人の情報をどう伝えるかが問われている」
市民がテレビを利用して情報を伝える権利は「パブリックアクセス」と呼ばれ、欧米などではすでに一般的だ。日本の放送法に当たる法律で明文化されており、堀さんは「英国のBBC放送では、機材を貸し出して撮影クルーも用意し、スタッフが一緒に編集する体制になっている。日本でもこれを広めるべきだと考えるようになり、米国でその現場を見て確信に変わった」と唱える。
昨年6月に映像ニュースサイト「8bitNews」を創設した。市民から動画を募り、インターネットに流すという仕組みで、登録している市民記者は約70人、投稿数は1000本を超えている。「テレビでは、局内の基準を満たしたものを決められた枠でしか流せないが、ネットであれば物理的な制限がない」とメリットを強調する。
資金面が今後の課題だ。事前に取材テーマを提示し、考え方に共感した人に資金を出してもらう手法も考えている。堀さんは「情報発信したい市民の手助けをして、新たなメディアの形を探っていきたい」と話した。
堀さんの退職を専門家はどう受け止めているのか。「本来アナウンサーは内心を出しにくい立場なので、放送史上珍しいケース。ただ、同じような考えを持つ職員は多いはずだ」と話すのは、元NHKプロデューサーの永田浩三武蔵大教授だ。
NHKは原発事故当初、影響を「過小評価」する専門家を登場させ続けた。「民放では原発に批判的な立場をとる専門家も出演させていた。NHKは科学を重んじるのではなく、専門家の『権威』に依存した。視聴者の信頼が高いだけに罪は深い」と永田氏は指摘する。
背景にあるのは政治との距離の近さという。NHK経営委員会の委員や予算・事業計画も国会で承認され、「時の政権と密接な関係になり、政権批判がしにくくなる」。
永田氏が12年前に担当した慰安婦問題の番組では、NHK幹部が政治家の意向を忖度し、番組内容の改変を迫った。放送倫理・番組向上機構(BPO)がNHKに真相究明と検証番組の必要性を求める意見書を出したものの、今も実現していない。
「戦時中の大本営発表への反省をふまえ、NHKの使命として日本国憲法の精神や民主主義の実現が掲げられた。ところが、堀さんのケースをみても、NHK職員には憲法が保障する言論の自由が認められない皮肉な事態」と永田氏は言う。
「既存のメディア離れが進んでいるのは、市民の声を聞いていないためだ。メディアには多様性と多元性が求められている」と語るのは、非営利のインターネット放送局OurPlanet-TVの白石草代表だ。
白石氏らは、脱原発の官邸前デモなどをネットで生中継した。「NHKは公共放送の役割として、受信料の一部をパブリックアクセスにあて、市民に電波を解放してはどうか」と提案する。
ジャーナリストの小田桐誠氏は「堀さんは個人的にツイッターでつぶやき、映画を製作しただけ。NHKには、弱い立場の人に思いを寄せる堀さんのような人材を現場に置き続ける度量をぜひ見せてほしかった」。
一方、NHKは事故後に専門家と福島に入り、特集「ネットワークで作る放射能汚染地図」などで高い評価を受けた。3氏は口を揃える。「人材、時間や資金の余裕を生かした良質な番組をつくれるのはNHKならでは。だからこそ内部からの変革を期待したい」
[デスクメモ]
渡米前、フリー記者や出版人、学者が堀さんを囲んだ。縁あって私も参加した。発信内容は視聴者目線からも至極当然で中立報道に触れるものではなかった。「戻っても辞めるなよ」と激励を受けていたが、行動派で鳴らした身には自然な流れなのか。「発信は誰にも止められない」に思いは尽きる。(呂)
2013年4月4日 東京新聞 朝刊 [こちら特報部]より
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013040402000154.html
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/160.html
裁判所も逃亡証拠隠滅の恐れがあるんじゃなくて可視化して調べなさいと検察指導すれば良いものを裁判所も裁判所だ。
■共同体を破壊する内部の「なりすまし」〜その存在とは・・菅直人であった? 政党不信の深層!
http://www.asyura2.com/12/social9/msg/331.html
1993年、原爆100個分のプルトニウムをフランスから日本に運んだことで、国際的にも大きな注目を集めた輸送船「あかつき丸」。厳しい「情報統制」が敷かれるなか、動燃は「極秘工作」を企てていた。旧動燃(動力炉・核燃料開発事業団=現・日本原子力研究開発機構)が行ってきた「工作」の歴史が記録された「西村ファイル」をもとに、ジャーナリストの今西憲之氏と週刊朝日取材班が、その実態を暴く。
* * *
極秘で行われるはずだったプルトニウム輸送だが、フランス側が一定の情報を公開したことや、環境保護団体グリーンピースが船やヘリで「あかつき丸」を追尾して航路を公表したことで、計画は狂っていく。
1992年11月27日には、読売新聞が「あかつき丸」の帰港先が茨城・東海港だとスクープ報道。動燃が関係各所に説明に回ると、何とも滑稽なやり取りが交わされた。
〈県としては「PNC(動燃の略称、以下同)から何も聞いていない」ことで統一する〉(県庁幹部)
〈何も聞いていないことで通す。国、PNCへクレームをつけたことにする〉(東海村企画課長)
〈我々は関知していないとの姿勢を通す(理由は原電はウソをつきたくないことから)〉(原電幹部)
地元自治体や電力会社は真相を知っていながら、必死で「知らないふり」を演じていたのだ。特に東海港の持ち主である原電(日本原子力発電)は、港の使用契約をめぐって事前に動燃と綿密に打ち合わせた記録も残っていた。その記録は最重要の「極秘」扱いで、「関知していない」ことなどあり得ない。「情報管理」の名の下で「ウソ」の口裏合わせをしていたのだ。
吉川洋氏「デフレは、賃金を下げ過ぎた経緯者の責任だ」(Internet Zone::WordPressでBlog生活)
『デフレーション』の著者・吉川洋東大教授が、「日経ビジネス」のインタビューに答えて、「デフレは、賃金を下げすぎた経営者の責任だ」と語っています。
デフレは、賃金を下げ過ぎた経営者の責任だ:日経ビジネスオンライン
>経済学的な立場はまったく違う吉川氏ですが、この指摘については100%同意したいと思います。
吉川氏の指摘で、なるほどと思った点の1つは、日本企業は「効率化でコストを切り詰める『プロセスイノベーション』ばかりをしていた」という指摘。同じイノベーションといっても、これじゃ、ジリ貧に追い込まれていくのは明らかです。
また、コストカットのために、正社員から非正規へシフトしてきたことを指摘し、非正規では「人的資本」としての蓄積もできないと批判されているのも、大事なポイント。
さらに、貨幣数量説批判、デフレの原因はマネーサプライの不足ではなく、国内投資の不足である、云々かんぬん。さらに、マクロ経済学のミクロ経済学的基礎づけという考え方そのものが間違ってるという指摘も、なかなか本質的な批判だと思います。
(* ソースには吉川洋東大教授の画像はない)
隣の嫁を抱いた方が安上がりだとか、隣の旦那を借りた方が効率が良いだとか、誰も言わない。
ミサイル攻撃を受けた場合。北朝鮮のミサイル施設を壊滅させるのは正当防衛であるので法律に違反などしていない。
ミサイル施設の破壊を阻止しようとしてくる北朝鮮軍に攻撃を加えるのも正当防衛であるから問題ない。
戦争行為を起こしてくる白豚を北朝鮮から連れ出し裁判にかける権利もある。
■ ほぼ10年ごとに戦争をしているアメリカ
1942−1945 太平洋戦争(第二次世界大戦)
1950−1953 朝鮮戦争
1965−1972 ベトナム戦争(アメリカの本格介入)
1945−1989 米ソ冷戦
1991 湾岸戦争
2003 イラク戦争
2015 第二次朝鮮戦争 ?
アメリカの戦争の歴史を振り返ると、約10年周期で戦争を繰り返している事が分かります。
「たまたま」そうなったのか、あるいは何か周期性の原因があるのか?
もし、周期性に原因があるならば、下記の様なものでは無いでしょうか?
1) 軍需産業の戦争特需の効果が10年程度
2) 兵器の世代交代が10年程度
3) 爆弾などの寿命が10年程度
4) 経済の不況が訪れる周期が10年周期
戦争は、軍需産業の都合だけでは起こりませんし
経済的理由だけでも起こりません。
経済的理由と、軍事的理由が合致した時
戦争という便利な手段が行使されてきたのかも知れません。
■ アメリカ経済は回復していない
アメリカ経済が回復していると言われる一方で、その実態はFRBがばら撒くマネーによる単なる資産バブルである事が明確になりつつあります。
アメリカで回復しているのは、株価、ジャンク債市場、都市部の住宅価格。
一方、実体経済の回復は鈍く、製造業の指数は低調です。
当然、雇用は回復せず、金持意外の消費も低調です。
リーマンショックから5年。
アメリカ経済に復活の期待が膨らみますが、どうやら、景気の減速傾向が表面化してきそうです。
■ FRBバブルの崩壊は経済を崩壊させる
ジャンク債市場に資金が集まったり、ダウ平均株価が市場最高値を更新する状況は、アメリカのバブルもいよいよ崩壊が目前といった所でしょうか。
バブル崩壊のキッカケは単純で、低利の資金供給が絶たれる時と、そして、相場に過熱感が出てきて、一気に売りが発生する時です。
ダウなどは、既に安全圏を越えて上昇していますから、相場が反転すれば、一気の300ドル以上の暴落は確実です。
ダウが下がれば、最近のリスク先行の動きは一気に縮小します。
ジャンク債市場の金利も当然上がりますから、企業業績も株と資金面からダブルパンチを受けます。
そして、債券市場の下落が始まると、楽観ムードが漂っていた国債市場に圧力が掛かり、ここで、米国債の金利が上昇し始めると、市場金利も上昇し始め、一気に資金の流れが逆転します。
そう、サブプライム・ショックや、リーマンショックの再来です。
■ 今度の危機は国債危機
リーマンショック以降、民間の不良債権を中央銀行が肩代わりし、さらに、政府は国債の増発で、民間に資金を供給してきました。
現在、尤も歪みが溜まっているのは、中央銀行のバランスシートと
そして、政府の財政状況です。
今一度、リーマンショック級の危機が発生すれば、今度は政府が民間を救済するどころか、国債危機が発生する可能性が高くなります。
アメリカ国債の価格が下落(金利上昇)が加速すれば、世界の金融は確実に破綻します。
■ もしもの為の戦争
北朝鮮はアメリカの傀儡国家です。
過去も核開発を巡り、アメリカとの2国間協議を優先し、6各国協議の枠を無視してきました。
先のリーマンショック直後も、北朝鮮は韓国哨戒艇を撃沈したり、あるいは、延坪島砲撃事件(ヨンピョン)を起しています。
経済が不足の事態に至ったときは、いつでも北朝鮮が暴発して、朝鮮戦争が再開される準備がされていました。
元とも、韓国哨戒艇の北朝鮮魚雷による撃沈は完全にウソです。
あれは、アメリカの潜水艦と韓国の哨戒艇の同士討ちです。
事故直後に、米軍のダイバーが事故海域で救出作戦を遂行している事を韓国国営放送KBSが報じています。
多分、危機を演出する為に米潜水艦が北朝鮮を装って韓国の哨戒艇を魚雷攻撃し、それに応戦した、韓国の哨戒艇の魚雷攻撃で、米潜水艦も撃沈といのが真相でしょう。
事件後、現場海域に在韓米軍トップが訪れるなど、米軍に被害者が出たことを裏付ける様な動きが見られました。
その後には、今度は北朝鮮が延坪島砲撃事件を起します。
これは、米韓軍事演習の砲撃訓練に、北朝鮮が過敏に反応したものですが、犠牲者を出しながらも、韓国が冷静に対処して、朝鮮戦争が再開されることは有りませんでした。
その後、金融崩壊が各国の努力で食い止められたのと平行して、北朝鮮と韓国の緊張は通常状態へと、緩和されて行きました。
■ 中東でもイランの危機が煽られた
中東でも、リーマンショック直後から、アメリカはイラン危機を演出しています。
イランの核開発を口実に、経済制裁を強め、イランの反発を誘う手口は、北朝鮮への挑発と同じ手口です。
イランはホルムズ海峡の封鎖を匂わせるなど、上手くアメリカと歩調をあわせて中東危機を演出します。
しかし、これも金融危機の沈静化に伴い、トーンウンしています。
■ ヒズボラを空爆したイスラエル
昨年の停戦協定以来沈静化してイスラエルとヒズボラの紛争ですが、先日、レバノン領内からのロケット砲攻撃が再開?され、これの報復として、イスラエル空軍機がレバノンを空爆しています。
双方、空き地に対する攻撃で死傷者はありませんが、経済状況の先行きが悪化すると、中東情勢が悪化するのはいつもの事です。
■ 朝鮮戦争は誰に対する脅しか?
さて、ここで質問です。
何故、アメリカ経済が不調になると、北朝鮮が挑発的態度に出るのでしょうか?
これは、朝鮮有事で誰が一番損をするか考えれば答えは明確です。
それは、日本です。
日本の輸出額は対米よりも対中国が上回っています。
尖閣問題以降は、中国輸出は減少していますが、それでも少ない額ではありません。
韓国も、日本の素材や部品のお得意様です。
「朝鮮戦争を始めちゃうよーーー」と脅されているのは日本でしょう。
「アメリカにお金くれないと戦争だよー」とか、「TPPに参加しないと、日本に北朝鮮のミサイル落ちちゃうよー」とか・・・
■ とりあえず50兆円くらい貢げば戦争回避?
安倍政権発足以降、政府系ファンドで50兆規模の外債購入だとか、日銀の外債購入などという話が出ては消えています。
これは、アメリカが50兆円くらい足りていない事の裏返しでは無いでしょうか。
先の安倍訪問で、秘密裏に50兆円献上したとのウワサもありますし、どうも、アメリカの金融界で、資金が枯渇して来ているのでは無いでしょうか。
インチキ報道とインチキ世論調査で支持率80%の安倍政権ですが、メッキがそろそろ剥げ始めています。
日銀の想定外の緩和政策が、50兆円の外債購入だったら、もう、笑うしかありません・・・・。
(参考記事:)
★企業の業績下方修正を無視する投資家・・wsjが米株市場に警鐘!
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324474804578397594090165594.html?mod=WSJJP_Market_LeadStory
ここ数カ月の間、マーケットは心配という壁を登ることが好きであるということが以前にも増して証明されてきた。悲観的な見方は、それが個人投資家のものであれ、プロの投資家のものであれ、しばしば大きな株価上昇に先行する。
しかし、ある特定の人々の不安感は他の人のものよりも値打ちがあるものだ。先週、S&P500種指数が史上最高値をつけ、ストラテジストらが競って年末の目標値を上げる一方、合法的な内部情報を持って・・・(以下有料)
★揺らぐ経済指標の信頼性 http://tanakanews.com/
多くの人々が「経済指標が意図的に操作されることはない」と思っている。
「ソ連や中国は経済指標をごまかしたが、市場重視の米欧日でそのようなことはない」「政治はごまかしに満ちているが、経済は厳然たる数字であり、ごまかしがない」という信仰も根強い。
だが、市場重視を掲げる米英の覇権体制が弱体化して揺らぎがひどくなる中で、米国などの政府系機関が出す経済指標の中に、状況の悪化を隠すためのごまかしが増える傾向が強まっている。(田中宇)
http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/457.html
bu-cianのブログ
本当のことを見つめたい。 共生と自立
http://bu-cian.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-62a0.html
2013年4月 3日 (水)
【歩くメディア】"医道乱るれば国乱る"そして、滅ぶ … プランテーション日本国。その発狂ぶりを直視せよ!3
今日は4月3日。雨のち晴れ。 ↓
気がついたら、弥生も過ぎ、もう卯月。
今春は花粉症が酷く、まぁ、毎年ですが、
花見がまともに出来ません。
気がついたら、新緑になっているのだろうなぁ・・・。
それで、本日の夕焼けなんだけど、富士山が本当に美しかったんですよね、
それで、この左の写真ね、なんなんでしょ?!この上空に立ち上るような雲は?!
地震雲??? ケム???
詳しい方、あと、よろしくお願いいたします(^^;)。
:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:
いつもの妄想で〜す。(^_^)
最近、確信に変わってきていること。
戦後一貫して、日本は米帝の占領下で、むざむざとその占領政策を受け入れてきたのだけど、とうとう、米帝に潜む、1%の無国籍の金融マフィアに、"国家"という目眩ましをくらい、何もかも収奪される目前にきている。
右翼とは、とっくに、プランテーション日本国に暮らす島民の慎ましい生活を護る保守勢力などではなく、島民の伝統、文化をそっくりと含んで、全ての命と国土を脅かす、紛れもない、左翼勢力、破壊分子の集団に成り下がっていたことが、この311後の安倍壺売腹痛売国政権の出現で、眼前に現れた、そんな感じだ。
米帝傀儡政党自民党は、少し調べれば、その素性が今やすぐに明らかになることで、この島国の全てを1%のマネーに変えるべく、切り刻み、破壊し、殺し、ずっと起動してきたのである。リアルに埋め込まれた55基の"核爆弾"の化身そのもの…(T_T)。
この植民地は、何もかも、アベコベ、真逆。真っ当なことが、トンデモなくて、トンデモなことが、実のところ、真っ当なのである。
原発利権を裏返してみれば、医療利権なのだけれど、この二つの利権マフィアは実のところ、一体、コインの表と裏なのである。
うすうす、気づいているでしょう?皆さんも!
私たちは、総括原価方式&幻想核燃サイクルで肥え太った原発がはき出す、放射能核種に常時晒され続け、医療費の増大を算出する、国民脅しの"早期発見早期治療健康診断ごっこ"により、病気にさせられ、命をマネーに代えられてきた。
今も続く、収奪のシステム。
現代医療が殺人システムである、このトンデモ発狂状態!
ホワイトたちが持ち込んできたモノの意味を直視しなければ、このまま滅亡するのですよ、このプランテーション日本は!!!
現代文明とは、江戸文明の破壊の上に、べたべたと塗り固めた汚泥の塊なのだから。
乳酸菌のパイオニア、飯山一郎さんのHPにある、*ここクリック→ 掲示板「放知技」の"気が向いたときに有益そうな健康法を語るスレ"にある、養生法の探究さんの誠にわかりやすい、"我が島国独自の医療滅亡"についての記述がありましたので、ここに転載させていただきますね。
飯山さん、養生法の探究さん、毎度、ありがとうございます。
少し長いですが、この島の住民は、今こそ、知るべきだと思います。
とくと、噛みしめて、この悲惨な歴史を直視してください。
そして、自然と共生していた江戸文明を想像してください。
この島国を取り返す"鍵"が江戸文明にあるのです。
260:養生法の探求 :2013/04/01 (Mon) 05:31
「もし害物来たりてこれを侵すものあれば、これに対して反応作用を起こして抵抗せんことを試む。その反応作用はすなわち発熱となり、喀痰となり、嘔吐となり、下痢となり、膿潰となり、下血となる。人これを称して疾病という。・、いわゆる疾病なるものは病毒に対する身体の自然良能たる反応作用にして、病まんがために病むにあらずして、癒えんがために病まざるべからざるものなることを知らん」 漢方医・和田啓十郎『医界之鉄椎』より
明治期の漢方医・和田啓十郎(1871〜1916)はたったひとりで戦争フェチの明治新政府に闘いを挑みました。戦地にて軍医を確保する目的のため国策医学として明治新政府はドイツ医学を採用した。そのあおりであろうことか往古より連綿と伝えられし日本漢方、日本鍼灸を捨て去った明治新バカ政府。時の漢方医、鍼灸医たちは悲嘆し落胆し絶望し廃業転業を余儀なくなされたのである。今も草場の蔭で泣いていることだろう。明治維新により日本の東洋医学は完膚無きまでに社会的地位を失った。
和田は信州松代の生まれであり、幼き頃に漢方医が難病患者を治すのを目の当たりにし、漢方医を志す。明治24年、中学卒業後に上京し、翌25年、済生学舎に入学し、西洋医学を学びながら、吉益東洞の「医事或問」を読み、漢方の良さを再認識し、師を得て漢方を学ぶ。20年に及ぶ臨床を経て漢方の素晴らしさを確信した和田は白人医学、ドイツ医学、舶来医学を崇拝する軽薄な世相に猛烈な怒りを感じ、孤立無援の闘いに打って出る。明治43年その思いを自著である「医界之鉄椎」にしたため世に問うた。
和田は多年に渡る孤軍奮闘の辛苦により45才で病没する。明治16年の医師法改正により日本において医師を標榜できるのは西洋医学を学び、医師資格を取得した者のみ、とされた。これがその後の130年の混乱を招こうとは当時の新政府エリートたちも想像できなかったようである。
もともと日本国の医療はベースに東洋医学があり、つまり日本鍼灸と日本漢方が基礎であり、そこに蘭学経由で蘭方、西欧医学がミックスされ和洋混在、漢蘭折衷的な理想的な医療体系が江戸期にはほぼ出来上がっていました。このような外来文化のミックスやアレンジは日本文化のお家芸であり、これぞ江戸文明という優れた培地で抱卵されたがゆえに生まれた医療の理想型であったのです。
葦原検校という幕末の名鍼医の書である「鍼道発秘」の序には医に13科あり、との記述があります。13科とは「内科、外科、婦人科、眼科、小児科、口中科、耳鼻科、口歯科、老人科、養生科、按摩科、薬物科、鍼灸科」
別に江戸期であってもまるで今の総合病院となんら変わりない専門分化がすでに出来ていたとも見なせます。私たちはこういう事実をガッコウの歴史の授業ではいっさい教わりませんでした。江戸期の何を教わったのでしょうか?ところが明治維新の部分は随分としつこくお題目を唱えさせるのです。いわく、文明開化、開国、近代化、ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする?まるでその前には文明がなかったかのような口ぶりです。
冗談じゃあ、ありません!江戸文明こそが世界に冠たる優れた文明だったのです。
幕末や明治初期に訪れた異人たちは、この国の民の礼儀正しさ、清潔さ、自然と共生した都市整備、どこまでも肥沃な大地、細やかに耕された田畑、子供たちの健康さ、人なつっこさ、かわいさ、器用な手先、鍵をしないでもいい暮らし、旅館の自室にモノを置き忘れても1ミリも微動だにしない潔癖さ、に心を打たれ感動し、水夫などに至っては自国へ帰りたくないと熱狂したのです。
明治前に文化などなかったかのような歴史教育とは「狂育」いがいの何物でもありません。江戸文明の遺産でここまで日本はやってこれたんだと私は思っています。
近代化とは軍事国家化であり、ようは売国化であったのですからね。しないでもいい戦争に駆り出され、挙げ句の果てに江戸の風情を色濃く残す東京や各都市は焦土と化し、そこかしこに模擬原爆のパンプキン爆弾が投下された後に、広島長崎に原爆が投下されたのです。何が近代化でしょうか?単にこの美しい国土が破壊され、国民が多数虐殺されただけです。ショックドクトリンが敷設され延々と自国民売国勢力と白人外国勢力に国富をむしり取られてきたのが江戸期以降の近現代史です。
今の日本医道は完全に狂っています。冒頭の和田の生理観、命観がいかに素晴らしいかわかりましょうか?
症状を敵と見ないのです。症状や疾病は身体が治そうとしている姿である、と訴えているのです。
命のありように対する全肯定なのです。そこには邪も正もありません。
邪正一如なのです。中国医学は根底には政治的思想である邪正闘争という宿痾をかかえています。それは国が何度も戦乱にさらされて出来上がっていったという政治的背景も影響しているのかもしれませんが、邪と正が闘争する思想は医の世界に持ち込まれれば、邪が敵となってしまいます。二項対立で捉える発想は前頭葉思考では理解しやすいのでしょうが、本来のカオスな身体には合いません。身体もまた小天地、ミクロコスモスなのですからそこには善悪邪正と差別なく同居しています。邪もまたエネルギーなのです。
現代の西欧医学の主流はアロパシー医学です。これは反対療法ということです。
熱が出れば下げる、高血圧には降圧剤、痛みには鎮痛剤、癌には抗ガン剤、認知症には抗認知症薬、コレステロールが高めなら抗コレステロール薬、高血糖なら血糖降下剤、と症状とすべて反対の薬剤、療法を処方するのがアロパシーの特徴です。
これが本来の医学医療でないことは和田の言葉から簡単に推測できますね。
病気や症状こそが治癒過程なのです。そのプロセスを促進することこそが真の医療です。自然治癒過程を邪魔し断絶し遮断するのがアロパシーです。
鎮痛剤、頭痛薬を長年に渡り常用すると認知症になります。降圧剤、抗コレステロール薬、血糖降下剤も長期に摂取すれば認知症を引き起こします。解熱剤はうっかり使用するとライ症候群を招きます。
症状は身体からのメッセージなのです。その手紙を引きちぎる行為を続けていれば最後にしっぺ返しを喰らうのです。認知症患者が膨大していることはアロパシー医学全盛の弊害であろうことは容易に想像できます。
私たちはもう一度、和田の洞察に立ち返るべきではないでしょうか?
60兆個の体細胞、1京8000兆個のミトコンドリア、101兆個の常在菌が織りなす命のありよう、そこには善悪邪正は存在しません。あるのは内外環境に対する反応、適応だけなのです。
その適応は生き延びようとする命のありよう、なのです。
江戸期の人々の顔には不満な色がまったく見られなかったと、何人もの異邦人たちが驚嘆しています。
それほどに江戸文明とは豊かでありました。不満だらけのポスト311ニッポンの民の顔相を見れば当時の江戸に来た異人さんたちはまた別な意味で驚嘆するでしょう。いやすでに海外からは311後の日本人の生態が奇異な目で見られていることは確かです。
被曝対策なくば生き延びられない時代。まことに不埒な国状です。
"医道乱るれば国乱る"のです!
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
(ふぅ〜、まぁイッテますな…(-_-))
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/861.htmlの03のコメントに
原論文の引用があります。原論文を見るには、そのコメントのなかにリンクが
ありますので、それを参照してください。ただし費用がかかります。
そうすれば、
アメリカは戦争を起こせなくなる
↓
戦争するために培っていた隠れた高度の技術が公開される
↓
その技術を日本が民生に活用する
↓
日本は新技術で世界を席巻する
↓
日本の景気は絶好調
ネット上でのご意見、質問等に対するQ&Aも下掲しております。
http://w3.u-ryukyu.ac.jp/bcphunit/QandA.html
また、遺伝子レベルでの研究(ゲノム・プロジェクト)の研究費不足のため、寄附集めをしております。こちらもご協力いただければ幸いです。
4号機があぶないと世間でさわがれたときも、火消しにうごいたものです。この記事で
も東電の停電事故を「ネズミ原因説」とする話を後押ししています。世界中の国が
その勧告にしたがっているICRPをNPO(任意団体)と言って、権威なきがごとく
言うのも下心があってのことです。
お疲れ様です。
最大の放射能被害である「多数の方々の 放射脳 への変質」は、残念な事です。
まぁ、冷静に常識的にデータを例示しながら色々と説明しても、思い込みが解けない
洗脳状態になっているのが 放射脳 の典型的症状ですので文章等による 治療?
は困難です。
放射脳を持つ方々だけが、低線量被曝の回避に拘り、経済的に困窮して初めて
目が醒める様な 適正な治療 を如何に実現するかが重要です。
先導してても魅力がなければ誰もついて行かないから変わらない。
安倍に魅力が有ったかと言われればそりゃー個人の感覚の差はあるからおいとくが・・・
民主党政権時代に乗らなかった人達が乗ったって事なのは誰でも解る簡単なことだろ。
誰かが10兆使ってどうだかとか言ってるが・・・
安倍の場合は口先介入だけでみんなが動いたって事でしょ。
まあ、民主党じゃないって事だけでの期待感ってのが正解かも知れんがね。
台所で料理するより一杯100円の牛丼を一日三食食ってれば家事労働も軽減される。
TPPに入ればこういう家事の無駄も無くせて社会の効率化が進む。
それまでどの首相も為し得なかった
米国からの命令書、年次改革要望書を拒否し止め
日本の政治を日本の政治家の手に取り戻した事。
針の穴のこの一点こそ注目し記憶すべきポイント。
しかし米国とそのお仲の奴隷官僚、政治家、マスコミ
その他の売国奴の猛烈な暴圧により破綻
次のカンが真っ先にしたのは年次改革要望書の復活。
カン以後は皆さんもよくご存知の
着物だけ民主で中身は哀れで与太な米国の奴隷政権。
『小沢一郎を「刑事被告人」にした「検察審査会」新たな重大疑惑(週刊ポスト)…スクープ全文 (日々坦々)
http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/920.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 4 月 04 日 00:25:00: igsppGRN/E9PQ』
が投稿された途端に変更するの?
マスコミは10年前から何も進化していません。
何のため政治家になられたのか?
聞いてみたい。
【青木美希、鬼原民幸】福島第一原発周辺の除染現場で働いていた岩手県の男性(50)が3日、税金から1日1万円支払われる危険手当の不払いを隠すよう業者から強要され、拒否すると解雇されたとして、いわき労働基準監督署に是正指導するよう申告した。同労基署は労働基準法違反の疑いもあるとみて調べる。
申告によると、男性は昨年10月、青森県の零細業者から福島県いわき市の下請け業者に送られ、ゼネコンの前田建設工業などが受注する楢葉町で働いた。青森県の業者から9千〜1万円の日当だけを得ていた。今年2月、下請け社長から危険手当の有無を確認する書類を示され、「もらっていると回答しないと明日から仕事はない」とうそを強要された。拒むとその場で事実上の解雇を告げられたという。このほか、下請けの同僚3人も手当不払いなどで是正を求めた。
下請け社長は取材にうその強要を否定。手当は青森県の業者に支払い、男性本人と業者から退職の申し出があったと説明した。ただ給料を払う会社と指揮命令する会社が異なり、雇用が不安定になる違法な「偽装請負」の状態で男性を働かせたうえ、手当を直接本人に支給しているように装う偽の雇用契約書にサインさせたと認めた。前田は「元請けとして指導は適切にしている」と回答した。
危険手当が業者に中抜きされている問題は昨年11月に朝日新聞報道で発覚。労基署が実態を調査してきたが、作業員に直接確認する抜き打ち検査の情報が今回の下請けを含む複数業者に事前に漏れ、口止め工作が行われたことが今年3月に明らかになった。
警察は出鱈目なこじ付けで無実の市民を犯罪者に仕立て上げようとしている、
警察の自白調書が信用できないものであることが明らかになった今、
如何なる手法で犯罪者に仕立て上げようとするのか
完全可視化をして証拠主義に徹しない限り警察の言い分は通らないであろう、
裁判官は法曹資格を有する10年以上の実務経験者の中から、
公選制で任用すべきであり、
↑
彼らのクラブは、小沢さんの復活を心底から怖れている「既得権益層」なのでしょ?
平成時代にはいり
経費削減にくわえて、タブーだった人件費削減にも手を出し始め道徳が失われた。
パート化、契約社員化、派遣受け入れ、首切り・・これがすべての会社で
行われたために市場という総枠そのもののパイそのものが縮小された。
すべては因果応報だったのだ。
7.各企業は首切り自由。企業に従順な労働者・勤労者のみを雇用する。反抗的で、会社に不都合な労働者・勤労者は、「明日から出て来なくていい」。=============
外国勢力も含む寡頭支配体制の貫徹は何処までも推進される
今日もある読売販売店前に、古紙回収とラベルを貼った2トン車が4台止まっていたが、実態は「押し紙回収車」では
皆さんのお住まいの、全国紙販売店に定期的に2トン車、4トン車が未配の新聞をこっそり積みだしていますよ
注意深く観察してみてください
それがあの、悪名高き「押し紙」です
とりあえず参院選で自民党に入れといて、もしも騙されたら今度の衆院選で落とすってか?どこまで○○なんだろ、日本の政治家も有権者も。それでTPP総理一任てか!?
アへノクソミクスを利用して上げただけのこと。
あとは下痢三を信じて騙された馬鹿が泣きを見るだけ。
どちらにしても売ってよし買ってよし
別に下痢三のおかげでもなんでもないわ
近い将来に起きるかもしれない金利の上昇に対するマーチン・フェルドスタインの懸念を確認した前回の稿(「危うい上昇嗜好」)にも関係しますが、金融緩和策により過剰供給されたマネーが現下の低金利環境下で高いリターンを求めてリスク資産に流れ込んでいる状況について確認してみるのです。
◆債券の販売が急増しており、次の暴落への時限爆弾が刻々と作動している。
(Time bomb to the next crash is ticking as debt sales surge)
全ての暴落の後には、数年前からそれを予測していたという事を指摘する一握りの専門家達が常に存在するのだ。
ドット・コムが暴落した時、サブプライムが内部爆発して銀行が倒産した時、問題を発見してバブルの逆に何百万ものマネーを賭けるか、又は如何にバブルが悪化していくかという事を説明する本を執筆するかした市場のカッサンドラ(凶事を予言する者)を見つけるのは難しい事でない。
今、もう一つのバブルが膨らみつつあるが、嘗て起きたバブルとは異なり、投資家達、政策立案者達そしてアナリスト達は、その存在及びそれが生み出す問題を良く知っているのである。
高利回り債券 - 又は、嘗て知られていたように、ジャンク債 - は今年爆発した。
1月だけでも、格付け機関によって最もリスクが高いと格付けられた投資不適格級のアジア系企業群は$90億(£6億)の高利回り債を売却したのだが、データ提供者であるディーロジックからの数字によると、前年比で6000%の増加である。
欧州でも、高利回り債券の販売は記録的な水準で推移しており、今年になってからこれまで$300億近い債券が売られたのだ。
メルトダウンにより引き起こされた金融危機の後の非常に大幅な増加は、リーマン・ブラザースの倒産やロイヤル・バンク・オブ・スコットランド及び HBOS の破綻の懸念から5年も経たない内に、世界が新たな暴落を準備しているという恐怖を呼び起こした。
高利回り債に対する需要の大部分は、前回の危機に対する西欧諸国政府の反応の直接的な結果であった。
リーマンの破綻以来、銀行を下支えして低い金利を維持しようと努める世界中の中央銀行により、$12兆程が世界の金融システムに注入されたのである。
この前例の無い金融刺激策の影響は、歴史的に低い国債利回りとインフレ上昇の協力な組み合わせであり、最も保守的な投資家達にさえ、彼等の資本を保全してリターンを達成すべく利回りを追求する事を余儀無くさせたのだ。
高利回り企業の破綻の確立が3社に1社と過去12ヶ月間で倍近くに増えたことを示すリスク・モデルにも拘わらず、マネーが流れ込み続ける事によって債券の利回りは同じ期間中に半減したと、S&P は警告を添えて強調した。
「英国が新たな景気後退の可能性に向かい、欧州経済が依然として苦戦しているにも拘わらず、欧州の高利回り社債に対する需要は急増しているのです。」と、S&P のアナリストであるクラウディア・ホルムは語った。
一部の富裕な個人及び基金が保有する高利回り債券で得られるリターンに過給すべくマネーを借りているので、この懸念される組み合わせに向かって投資家がレバレッジを掛けている兆候も見られるのである。
増々富裕になる個人投資家の母数のシェアを獲得する為にアジアの現地銀行及び国際的な銀行の間で熾烈な戦いを繰り広げる中、同地域ではプライベート・バンクの顧客が日常的に彼等の取り引きに勝利すべくマネーを貸してもらうという事が日常的になるであろうが、レバレッジの準備は同地域において今や一般的であると、幾人かの銀行家や投資家が語った。
経験豊富なトレーダー達は、これらの新参者達の多くを「お馬鹿なマネー」と見做しており、アジア系プライベート・バンクの顧客達が高利回りのベイル・イン債券を欧州の銀行から購入していたという熱意を指摘している。
これの最も悪評な事例は、バークレイズが11月に売却した$30億の10年物 CoCo(偶発転換社債)であり、売却量の5倍を超える注文を惹きつけたのである。
同行の資本が事前に想定された水準以下へ低下した場合に、投資額がそっくり全て一掃される事を意味する条項を含んでいたにも拘わらず、それは買われたのだ。
オールド・ミューチュアル社債ファンドのマネージャーであるジョンソンは、バークレイズが自らの CoCo を売却する条件について警鐘を鳴らした者達の一人であった。
「既存のクレジット及び株式の投資家達よりも先に全ての価値を失う事で、この債券は本質的に全ての他の投資家達への保険を提供するのです。
要するに、これらの債券へ投資するのは、誰かが貴方に毎週1ポンド与えてくれ、そして突然数百万を請求する事になるという、逆向きの宝くじの様なものなのです。」と、ジョンソン女史は語った。
「それを幸運と考え、アジアの人々は8%のクーポンを提供するものならば何でも購入するでしょう。」と、ある上級ポートフォリオ・マネージャーは述べている。 「もっと多くの賭博的なメンタリティがあり、- それは全く異なった思考であるという事を理解せねばなりません。」
裕福なアジア人による軽率な投資は、特に彼等が銀行システムにおける資本の穴を埋める助けになるのかと欧州の当局者達が過剰に心配している。
★しかし懸念されるのは、高利回り債券に注入されているその様に多くのマネーは投機家達からのものだけでなく、年金基金や大手保険会社の様な保守的な機関からのものでもあると考えられる事である。
ある保険会社の最高経営責任者は、投資先を見つけるのに苦労しているという事を個人的に認めている。
「本当に困っているのです。 私達は固定負債を抱えており、それに見合う一定のリターンを得なければならないのです。 数年前ならばトリプルBの発行主体から利回りを得る事もできましたが、今日(こんにち)同じリターンを得る為にダブルB又はそれより低いものを探しているのです。」と彼は語った。
★高利回りバブルの最後の証拠として、銀行員の雇用市場を見てみよう。
先週、RBS は UBS の米国高利回り債券販売部門の元責任者を引き抜いたのであるが、彼等の投資銀行部門を縮小させる計画を発表してから僅か一ヶ月後の事である。 他の大手銀行と同様に、RBS は危険な債権を投資家達へ売る事で数百万を稼いでいるのだ。
前回、それが如何にして終わったかという事は専門家で無くとも知っているなのだ。
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上の記事では高い利回りを求めて動く「アジア系」のマネーについて指摘していますが、中国等で近年急増した富裕層の皆さんが飽く無き金銭欲に憑りつかれている様子を想像させてくれます。
この様に金銭欲に憑かれた方々を投機的行動に奔らせているのは各主要国の中央銀行が実施している低金利政策及び超緩和的金融政策なのでしょうが、遅ればせながら我が国の中央銀行も狂騒の競争に加わろうとしている訳ですね。(抜粋)
http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/458.html
ガンも同じ原因と言えます。ガンの行き着く果ての死に様の残酷さは知る人ぞ知る、と
いえるものです。ガンを良く知る医者はそのためガンになると自殺する人が多い。
平野さんよ、
どうせなら無所属とか言わないで、
『日本裏切り党』結成で行こう…
党議員確保にもこまらないぜよ、、
残り数ヶ月、大暴れしてみろや…。
しかし雲K斎の政治板投稿記事に批判を加えると、
雲K斎自身が批判者に対して、アルバイトだのチーム世耕だの機密費を貰っているだのと、
出鱈目なレッテルを貼るじゃないか。
ほんじゃ何か?
阿修羅における批判は許さないが、選挙でのネット使用の批判は許すということかね。
ダブルスタンダードの極みである。
で、ネット選挙規制が全廃、あるいはネット選挙が解禁にならずとも、
不正選挙があるのだから、選挙なんて無意味なんじゃね。
ネットで支援者が安心して選挙運動や支援したって、
票集計不正でひっくり返されるのだろ。
バカなことを煽ったものだ。
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