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日本の湯治宿
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/102.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 5 月 21 日 08:11:08: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

日本の湯治宿


北海道-山梨の湯治宿 _ 星野リゾートの正体教えてあげる
http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=3307

群馬-鹿児島の湯治宿 _ 温泉で病気が治る理由教えてあげる
http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=3311

コロナ肺炎を治すには毛細血管への血の流れを改善する温泉水飲用しかない
http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=3281

新型コロナウイルス治療法無し、ウイルスは体内に永遠に残る! 肺に到達した感染者全員が5年以内に死ぬ
http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=3267


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 中川隆[-12631] koaQ7Jey 2020年5月23日 09:11:44 : 1TQjPqRud2 : UEpOVkFTY2dTYWM=[11] 報告

中川隆 _ 日本の湯治文化関係投稿リンク
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/123.html

北海道の名湯
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/386.html

東北の名湯
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/385.html

栃木の名湯
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/376.html

千葉・埼玉・茨城の名湯
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/377.html

東京の名湯、名曲喫茶・ジャズ喫茶
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/378.html

神奈川の名湯
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/373.html

山梨の名湯
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/375.html

越後湯沢の近くの名湯
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/370.html

群馬の名湯
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/371.html

長野の名湯
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/372.html

畿内の名湯、名曲喫茶・ジャズ喫茶
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/381.html

中国地方の名湯
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/382.html

島根の名湯
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/383.html

九州の名湯
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/384.html

2. 中川隆[-12608] koaQ7Jey 2020年5月24日 10:59:33 : 80jXb8GqTo : bllTUC9HYS8xdms=[3] 報告
糾弾掲示板リンク変更


糾弾掲示板 _ 北海道、東北、新潟、栃木、茨城、埼玉、千葉の温泉
http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=3307

糾弾掲示板 _ 群馬、長野、富山、山梨、静岡、神奈川の温泉
http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=3327

糾弾掲示板 _ 関西、中国、九州の温泉
http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=3311

糾弾掲示板 _ 料理が美味しい温泉宿
http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=3326

糾弾掲示板 _ 温泉水でコロナ肺炎や難病が治る理由
http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=3281

3. 中川隆[-12493] koaQ7Jey 2020年6月04日 14:46:11 : g0Bt8uChe6 : YzU3YU80LllvdVU=[13] 報告
東京の近くの一番いい温泉を紹介 _ 神奈川 かぶと湯温泉 「山水楼」

神奈川 厚木七沢温泉 かぶと湯温泉 「山水楼」


恐怖の強アルカリ泉 厚木七沢温泉 _ 入ればお肌つるんつるんになるんだけど…
2. かぶと湯温泉「山水楼」
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/304.html


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千葉 南房総市 弁天鉱泉
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/311.html

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千葉 濃溝温泉 千寿の湯(のうみぞおんせん)
https://onsen.nifty.com/kisaradu-onsen/onsen006962/
http://www.秘湯宿.com/会員宿以外の温泉宿/chiba-noumizo-onsen-senjunoyu/

千葉県 君津市 笹1954-17

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埼玉 比企郡 都幾川温泉 旅館とき川
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/300.html


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東京の近くの一番いい温泉を紹介 _ 箱根 湯の花温泉ホテル ( No.1 )

箱根 湯の花温泉ホテル
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/298.html#c7


 午前中は体調が悪くて出遅れた日曜日。硫黄泉に入りたくなって出かけたところは、久しぶりの箱根。「湯の花温泉ホテル」は1,625円という料金のせいか、ネット上の記事も少ないが、穴場の予感がした。道中は雨も強くなったが、到着時にはやんでいた。
 プリンスホテル系列で、けっこう豪華な造り。ラウンジからは、隣接するゴルフ場を見渡せて気持ちよい。晴れていれば箱根の山も見えるはず。

 温泉は一番奥にあり、写真のような小径を歩いて行く。
 内湯はカルキ風呂なので入らなかったのだが、よい造りなので、なんだか勿体ない。

 露天は素晴らしい。森の中という感じがたまらないが、この美しい水色が効いている。温泉臭は、極めて甘い硫黄臭。

この特徴のある硫黄臭は、日光湯元で嗅げるときもあるのだが、箱根で嗅げるとはちょっと驚きだった。41℃の弱酸性。土類系の硫黄泉と思われるが、それにしては柔らかいお湯だった。

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箱根十七湯のひとつ湯ノ花沢温泉は、箱根の温泉の最高所、海抜約950mの駒ヶ岳東斜面にあって、芦之湯の二湯(松坂屋本店、きのくにや)とともに白濁の硫黄泉として知られています。

扉をあけると内湯ゾーンで手前にセパ式洗い場×7(シャワー・シャンプー・ドライヤーあり)、その奥、窓ぎわに内湯(石貼10人位)を配置。

浴場よこの扉をあけ、階段をおりたところに露天。
優に20人はいけそうなゆったりとした石貼りの浴槽に青緑白色ににごったお湯が湛えられ、それが周囲の森の緑に映えてとてもきれい。

高原の涼気につつまれたすばらしいロケの露天です。露天は、クリーム色の湯の花にいろどられた石の湯口からかなりの量を投入で切欠からの上面排湯。

投入より上面排湯のほうがすくないので槽内排湯もあるかと思いますが、にごり湯につき不明。 給排湯からみると循環だと思いますが、お湯になまった感じはありませんでした。

やや熱〜ややぬる(浴槽広いので幅がある)のお湯は青緑がかった乳白色のにごり湯で透明度20〜30cm。
クリーム色の湯の花が盛大に舞い、湯底にも沈殿しています。

よわいたまご味に明瞭なラムネ臭まじりのしぶ焦げイオウ臭。

濃度感はさほどなく、あたたまりもさして強くありませんが、イオウががんばっているためか意外に長湯できずトドが大量発生(^^)
湯の香からしてかなり硫化水素濃度が高そうなので、内湯でつかうのはかなりきびしいのかも・・・。(分析スペックも硫化水素=79.9mg/kgと、かなりのもの)
ここは以前あった湧出泉から自家造成泉に変えているという情報があります。
たしかにイオウと他の成分がややアンバランスなような感じもしました。
なので、湯質的には、「松坂屋本店」や「きのくにや」には及ばないように思いましたが、大湧谷造成泉よりは上では?。

1,680円は箱根価格ですが、オフィシャルHPで1,450円になる割引券を提供しています。(それでも高い?)

単純硫黄温泉(硫化水素型)(Ca-SO4型) 52.2℃、pH=5.67、総計=264.0mg/kg
Na^+=4.78mg/kg、Ca^2+=31.3、Fe^2+=0.11、Cl^-=3.60、SO_4^2-=101、HS^-=2.82、陽イオン計=40.0、陰イオン計=108、メタけい酸=36.1、硫化水素=79.9 H10.11.16分析 (源泉名:湯の花沢温泉)

温泉利用掲示
加水:なし 加温:あり 循環ろ過装置使用:あり 消毒処理:あり
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/7694bf5858ca6601f0d3fcd12d6d4dec

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箱根で泊まってみたい温泉はここだけだったんだけど… _ 箱根底倉温泉 函嶺
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/301.html  

箱根 姥子温泉 秀明館 (眼に効く温泉)
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/269.html

箱根の日帰り温泉
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/295.html

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東京の近くの一番いい温泉を紹介 _ 栃木 塩原元湯温泉 ゑびすや ( No.2 )

塩原元湯温泉 ゑびすや
https://onsen.nifty.com/shiobara-onsen/onsen005678/
http://yutty.jp/archives/report-kawata-motoyu-ebisuya/


栃木県 那須塩原市 湯本塩原153

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栃木 那須湯本温泉 雲海閣
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/289.html


栃木 那須温泉郷 北温泉旅館
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/287.html


栃木県 那須塩原 板室温泉
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/620.html


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東京の近くの一番いい温泉を紹介 _ 長野県 真田町 千古温泉 ( No.3 )


長野県 真田町 千古温泉 _ 足腰の痛み・運動麻痺に効く名湯
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/228.html

長野県 小県郡 真田町 横尾6395

平成11年の2月に埼玉の17号バイパス外環の下あたりで猛スピードの後続車に追突されて、神経根破損炎症を起こして右半身がやられてしまい、箸やペンも持てず、歩くのに足を引きずり、首・肩・腰に強い神経痛と頭痛に悩まされていたのです。

図書館の温泉療法という本を借りて神経痛や鞭打ちに効く効能のいい温泉巡りをした時に五色温泉や七味温泉、千古温泉、奈良原温泉、万座温泉、草津温泉などに行きました。

ちなみに一番効いたのが千古温泉

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長野 毒沢鉱泉 神乃湯
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/263.html

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超絶人気の仙仁温泉 岩の湯
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/229.html

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長野 沓掛温泉 満山荘
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/264.html

秘湯ファンに有名な満山荘が移転し一から作り上げた温泉旅館

2016年、共同源泉の設備の老朽化で閉鎖した奥山田温泉 満山荘、温泉好きの間では有名で閉鎖を悲しんだファンも多いだろう。そんな満山荘が移転し沓掛温泉にオープンしたという噂を聞き行ってみる事にした。
夫神岳の西麓の山あいののどかな風景が広がる中、沓掛温泉街がある。温泉街といっても3件ポツリポツリとあるだけの小さな小さな温泉地。

旅館前から見ると小さな旅館に見えるが、実際に敷地はとても広く、とても立派。今はまだ手が入り切っていないが綺麗に手が入れられたところを見てみたいものだ。


旅館の中へ入ると大きな窓に一面の木々の緑。その奥には田園風景が広がり気持ちのいい空間がある。
以前の満山荘同様にお洒落で素敵な雰囲気。

食事は以前の満山荘と変わらずすばらしい内容。
奥山田温泉 満山荘のレポートにも書いたが山の幸をふんだんに使用し、全て手のこんだ丁寧な料理の数々は二代目である娘さんがこだわって作っているんだとか。

地物野菜他とピクルスなど

天ぷらも揚げたてを少しづつ運んできてくださり、熱々のサクサクでとてもおいしい。
やはり牛ひれのお吸い物は絶品だった。
以前の内容と少し違うところがある程度で基本的には以前と同じ内容。

十六穀米スープ

夏の天ぷら

牛ヒレと夕顔のお吸い物


野沢菜茶漬け

白桃ソルベ

これは以前にあったかどうか覚えていないが、一番印象に残ったのは最後に出てくるアイスクリーム。
1日目は桃、2日目はブルーベリーだったけど、ほどよい酸味があり
「桃!! ブルーベリー!!」と迫りくる濃厚な味。
なかなかアイスクリーム屋さんでもないんじゃないかと思うほど
美味しいアイスクリームに感動した。

野天風呂沓掛の湯 14時〜22時(女性用)22時〜14時(男性用)

露天風呂は源泉かけ流し加熱なしの36度前後。
暑い夏に最適な温度で1時間は余裕で入れる。

湯の香りは硫黄、湯に身体を沈めたとともにプーンと硫黄の香りが漂う。
特に2017年8月に出来上がったばかりの野天風呂沓掛の湯の左側の小さな浴槽が
一番香りが強く、浴感もツルツルとしてよい湯だった。

この時はとにかく暑い真夏だったこともあり、こちらの少し温度高め(おそらく38度前後)
の小さな浴槽には浸かっている人はおらず、みんな少し大き目の右側の浴槽、温度は36度前後の浴槽へ浸かっていた。


湯をよく目をこらしてみると小さな白い湯の花が舞っている。
源泉の投入量もそこそこ多めであふれ出しも満足な量だった。
野天風呂沓掛の湯からの景色は素晴らしく、遠くにはのどかな田んぼが見渡せ、
近くには満山荘の敷地内の素晴らしい木々やピンクのかわいらしい花々に彩られ
ボーっと美しい景色を見ながら半寝状態で過ごせる癒しの空間だった。

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東京の近くの一番いい温泉を紹介 _ 長野 白骨温泉 ( No.4 )


長野 白骨温泉 小梨の湯 笹屋
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/339.html


長野 安曇野 中房温泉
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/340.html


長野 白馬八方温泉 『おびなたの湯』
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/297.html


長野 奥蓼科温泉郷 渋の湯温泉 渋御殿湯
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/314.html


長野 志賀高原 五色温泉 五色の湯旅館
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/312.html


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東京の近くの一番いい温泉を紹介 _ 栃木 手白沢温泉 ( No.5 )

こんな温泉に泊まってみたい _ 栃木 手白沢温泉
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/221.html
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新潟 魚沼市 駒の湯山荘
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/348.html
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新潟 栃尾又温泉 (放射能泉)
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/246.html


229 :名無しさん@いい湯だな:2008/07/07(月) 10:43:36 ID:VFDI8BI1

癌に はっきり効いたラジウム温泉は不老閣の岩風呂と栃尾又の自在館だけ。
やわらぎの湯も行ったけど全く効果は感じなかった。


栃尾又温泉自在館は2年前の冬に泊まりました。体調を崩していて、自在館の温泉で復活しました。ラジウムの効果かどうかはわかりませんが、ぬるいお湯につかっていると鎮静効果があって、副交感神経が優勢になるっていうんですかね。そういう状態を実感しました。ここも印象深いです。

>はっきり効いたラジウム温泉は不老閣の岩風呂と栃尾又温泉自在館だけ。
ですから、この感想はすごく共感するものがあります。

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東京の近くの一番いい温泉を紹介 _ 山梨 正徳寺温泉 初花 ( No.6 )


山梨 正徳寺温泉 初花
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/291.html

山梨県 山梨市 正徳寺1093-1

天国に一番近い温泉

「初花」には、東京から毎月通っている。先週に続いて本日もお世話になってしまった。

ここの源泉浴槽に入るたびに「幸せなお湯だなぁ」と思う。微温湯なので、いつも長湯になってしまうが、「温泉の質が素晴らしいから長湯する」といったほうが適切かもしれない。

モール臭を含む、ヌルヌルした肌触りの柔らかいお湯。成分が薄いので、強い刺激を求めるような対象ではない。

高い天井に、露天まで見通しのよい明るい浴室。 露天には、別源泉の鉱泉を使用した水風呂とサウナまであり、鉱泉の質も高い。
湯上りには食事処で「初花湯の花御膳」を頼むことが多い。お米以外はたいへん美味い。とくに、温泉湯豆腐、鰻、デザート。
和風の品のいい建屋といい、周りの環境のよさといい、大人の隠れ家的な満足感を与えてくれる日帰り温泉施設は、ここだけかもしれない。
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山梨 奈良田温泉 白根館
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/292.html
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旅館 霊水不動湯 (ふどうゆ)
https://www.fudouyu.jp/
https://blog.goo.ne.jp/007chima/e/2417721dad5c9a1a9a16c85b438c67ac

山梨県富士吉田市大明見4401

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増富ラジウム温泉 不老閣 (放射能泉)
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/247.html

229 :名無しさん@いい湯だな:2008/07/07(月) 10:43:36 ID:VFDI8BI1

はっきり効いたラジウム温泉は不老閣の岩風呂と栃尾又の自在館だけ。
やわらぎの湯も行ったけど全く効果は感じなかった。


144 :名無しさん@いい湯だな :2006/06/25(日) 20:41:51 ID:zBKDMjEr

ラジウム温泉は効くよ。医者に見捨てられたオレだからあえて言う。
しかしインチキは多いよ。ヒントは冷泉でかけ流しってこと。
あと湧出量も問題。今、湯治してる温泉は最高。実際すごい効果だ。
バカが来るといやなので教えないけど。

152 :名無しさん@いい湯だな :2006/06/26(月) 23:00:51 ID:aJ26xHNx

いや、だからラジウムは私の癌に効いた。
湯治中あまりの変化に驚いた。癌はラジウムで治る。
信じたくないやつは信じなければいい。

159 :名無しさん@いい湯だな :2006/06/28(水) 09:44:15 ID:qJjz2UEF

俺は(増富温泉)不老閣に5年通ってるよ。
抗癌剤でひどいめにあって、以来医者が信用できない。
アガリクスとかいろいろ試したけど効きゃしない。
ラジウムで癌が治るなんて思っちゃいないけど
ラジウムで痛みがとれるのは事実。
_____

私の病気は胸椎腫瘍で場所が悪いということで手術はできないということです。福島のやわらぎの湯がラジウム含有量日本一だということで毎月3〜7日ずつ半年通いました。

ここは岩盤浴が売りのようで確かに汗を大量にかきます。しかし湯量が少なく44度に湧かしたお湯に塩素を加え循環しています。宿泊者だけが入れる宇宙の湯は塩素は入ってなく48度ありますが
熱くてうすめてしまうため実際には42〜45度くらいです。

ラジウム温泉は加熱するとラジウムが消失するのが早まると聞きました。かけ流しの湯と違うのでラジウムの量が日本一と言うのに疑問を感じました。

 そんな中12月初旬に予約がとれず山梨の増富温泉に行ってきました。びっくりしたのはやわらぎの湯と違い全然加熱してなくかけ流しだったことです。内湯が31度でした。この温度はなんの苦痛もなく長時間は入れるので やわらぎの湯のように体力を消耗せず肩すかしを食ったように思います。

しかも全く汗をかかないのです。これで効果あるのかな?と思いました。

しかし汗をかかなかった分尿量が半端出なく当日の夜は夜中にかなりの回数トイレに行かなくてはなりませんでした。そして二日目には患部が痛くなってきました。その痛みは過去に味わったことがないくらい強いものでした。ただいやな感じはしなかったのです。もしかしたらよく好転反応といわれてるものかなーとも思えたのです。

 で、2拍して帰宅途中の電車の中で痛みは見事に消失してしまったのです。

もちろん患部の腫瘍が消失したわけではないので、5日くらいで元に戻ったのですがやわらぎの湯では痛みが完全になくなる状態になったことはありませんし帰宅すればすぐ元に戻ってしまうのが、あんな汗もかかない冷泉が効いたことにびっくりしています。ただ冬場は雪のためいけなくなってしまうようだし、湯治期間の3月〜10月ころは満員でとても予約がとれたとしても湯治どころではないと聞きます。
____

増富ラジウム温泉を訪れている100人のうち95人は癌患者です。

クチコミにより増富ラジウム温泉に来て治療し、癌が消えたので定期的に来ている人や親の癌治療の付き添いで親子二代や三代の経験者が驚くほど多いのが特徴です。 兎に角、ペット(陽電子放出断層撮影)などの最先端の医療機器で診断をする人達が医学的にも効果が実証されていないラジウム温泉で治療するのは不思議な現象です。

 それは治癒実績が証明するからで玉川温泉や二股温泉も癌患者は多いのですが、完全に治癒したひとが多いのは圧倒的に増富ラジウム温泉ですから、温かい源泉浴槽と冷たい源泉浴槽があることが大差の原因と私には考えられるのです。

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福島 横向温泉 ( No.7 )

福島 横向温泉
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/239.html

横向温泉中の湯旅館  
福島県 耶麻郡 猪苗代町 横向温泉 (「マウント磐梯」の奧)

土湯峠付近は秘湯のお宿(秘湯っぽいが建物立派)がたくさんあるけれど、
「中の湯旅館」は本当に秘湯(壊れそう・・)。川沿いに建つ湯治専門のお宿です。
食事出しは一切していないので、外食か自炊にて食事を摂ることになります。

1泊3千円+アルファで、お布団や調理器具は揃っています。
浴衣は別料金なので、寝巻きは持参したほうが良いでしょう。

温泉は、「霊泉」と呼ばれるぬるい湯が有名。

混浴の浴室と女性用浴室がありますが、「霊泉」は混浴のほうにしかありません。
どちらも木の浴槽で鄙び風情があります。

浴室を隔てる壁は一部取り払われ、女性用浴室から跨いで混浴へ移動できるよう敷居が低くなっています。つまり混浴側からも女性用浴室が見える状態。

女性用浴室があるとはいえ、慣れていない女性は多少戸惑うこともあるかもしれません^^;
単純泉でありながら、薄い濁りがあり、少しの金気とアブラ臭を感じる湯です。
ツルツル感はほとんどなく、どちらかというとキシキシしたベタつき感を感じてしまうかもしれませんが、黄褐色の湯華が多く浮かぶ良泉です。

せっかく泊まりで訪れたので詳細なレポをすこし・・。

日帰りで寄った際、中の湯旅館の常連さんから、混浴にある2種類の温泉を

“ぬるい湯”が中の湯旅館でしか浸かれない温泉、

“適温の湯”を中の湯旅館系列の付近にある「マウント磐梯」というホテルでも浸かれる湯

・・という説明を受けていました。
気になって後で宿の人に確認すると、それは良くある誤解だそうで間違いとのことです。

中の湯旅館だけで源泉を8本も所有しており、
1本は「霊泉」のぬる湯。(浴室外に小さな小屋があるのですが、それが「霊泉」の泉源です)
残り7本は山からの湧出です。

混合して使っているのではなく、そのうち1本を霊泉脇の適温の湯と女性用浴槽に使っているのだそうです。
適温の湯の方は「霊泉」の加熱槽だと勘違いされてしまうようですが、全くの別源泉であるということでした。
さらに、中の湯旅館系列の「マウント磐梯」へは、中の湯旅館使用とは異なる別源泉が使われているそうです。

横向温泉は1200年もの歴史がある温泉で、「上の湯」・「中の湯」・「下の湯」があり、それぞれに異なる源泉を持っています。
中の湯旅館は、いわば横向温泉発祥の地。

旅館業を営んでからは200年ほどの歴史があるようですが、その間だけで3度も火災に遭ってしまったため、古い書物は焼かれてしまい、残念なことに大昔のことは分らなくなってしまったそうです。
建物は築70年。浴室と浴槽も同様です。

昔を懐かしがる常連さんを想い、改築・補修をしながら建て直さずに頑張ってきたとのこと。
ドアを開くと外れ(宿の方が・・です)、壁はひび割れ、あちこちボロボロではありますが、この宿を愛する常連さんの気持ち、一晩ですが私も充分に分りました。「もう建て直さなきゃいけない。崩壊の危険が迫っているし、このままじゃ命が危ない」と笑いながら話すお宿の方。

その危険度・・・決してオーバーじゃないところが何とも凄い(;^_^A


横向温泉という奇妙な名前が記憶に引っかかっていました。情報は少ないですが、歴史は古そうです。宿といっても自炊専門で一泊3,450円。二泊以上すると一泊2,800になるようで、これは安い! しかし、泊まってみて納得です。今にも崩れ落ちそうな建物。実際、トイレの床が抜けました。オフ会にどうかとも考えていたけれど、やめておくことにします。

 しかし、温泉は最高です。泊まりは躊躇するものの、入浴しに毎月でも来たいくらいです。

この冷泉はアブラ臭がします。冷泉でアブラ臭というのは他に記憶がありません。冷泉の温度は26〜28℃ほどではないかと思います。この水風呂に浸かってみたいところですが、それはできません。混浴の浴室には2つの浴槽があり、一つは40℃ほどのお湯が注がれ、ここから溢れたお湯が隣の浴槽に流れ、ここに冷泉が注がれているため、実際に入るお湯は2つの源泉がブレンドされたものになっています。温度は35〜36℃くらいでしょうか。
 
冷泉はすこぶるよいものですが、40℃のお湯のほうも負けてはいません。奥会津の玉梨温泉とよく似た味と香りがします。味は鉄分を含む甘味のあるものです。

 成分分析の表示が読みづらく、記録する気になれなかったのですが、重炭酸土類泉か似たような泉質ではないかと思います。他の横向温泉とは異なるようで、ぬる湯が楽しめるのはここだけかもしれません。

 泡つきやヌルヌルすべすべ感があるわけではありませんが、なんとも気持ちよいお湯です。これまで入ってきた温泉の中でトップクラスでしょう。
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 横向温泉を再訪しました。再訪などは日常茶飯事なので、いちいち新しい記事を書き直すことは普段はしないつもりなのですが、ここは特別です。愛着深まり、次はいつ行こうかと考えるのが楽しいのです。長湯の自己記録も更新し、私にとって特別な温泉の感が強まりました。

 前回の訪問では、浴室の写真が撮れませんでしたし、陽が照っているときに入浴できなかったので、湯の色が分かりませんでした。だんだんはっきりしてきた温泉の素性ですが、どうやら1g/kgを少し越すくらいの無色透明のお湯のようです。いい温泉に多いことですが、成分の数値からは信じがたい存在感のあるお湯です。黒褐色の大きな湯の花が舞っています。
_____________________

先月たいへん気に入ったお湯です。今回の再訪で、思いはいよいよ深まりました。これまで体験した温泉のベストと言えるかもしれません。今回は明るいときにも入ったので、色を確認できました。なんと無色透明です。濁り湯をイメージするような強い匂いがするので意外です。大きな湯の花がたくさん舞っています。

 今回も宿泊ですが、温泉好きの異常さはここで爆発しました。トータル7時間も浸かっていましたが、連続入浴時間も3時間25分で新記録樹立です(浸かり続けた時間です)。時間感覚が麻痺する温泉です。「いい湯だなあ、もっと来たいなあ」などと考えているうちに、あっという間に2時間くらいは経ってしまいます。浦島太郎のようですが、出るときは多分若返るところが少し違います。

 なお、混浴の側にしかない霊泉で長湯可能です。少し温すぎなくらいですが、ときどきもうひとつの浴槽に浸かることで体を冷やさずにすみます。

 ところで、この辺りは紅葉が綺麗でした。女将さんの話では、先週がピークだったそうですが、まだまだ綺麗。うつらうつらしながら、部屋の窓越しに紅葉を見ていたら、帰りたくなくなりました。ここは別荘にするぞ。宿泊料は、こたつ、浴衣料金込みで4,150円でした。

○横向温泉「森の旅亭マウント磐梯」
 中の湯の系列なのですが、雰囲気はまるで違います。大きなホテルですが、けっこう古いようです。大浴場を見た瞬間、失敗したかと思いましたが、意外にも掛け流しのいい湯。中の湯と匂いがほとんど同じです。鉄系が効いた匂いです。もしかしたら同じ源泉かと思いましたが、分析表を見ると、こちらのほうが薄い。源泉の温度も高いようです。温泉の力は中の湯よりだいぶ劣ります。
 玄関横に足湯と手湯もあるので、前を通ったら湯の匂いをお試しあれ。なお、道路の反対側200メートル進んだところに有名な幽霊屋敷があります。目に飛び込んでくるや異様な雰囲気を感じます。


昨年9月、10月に続き、3度目の来訪となる。
3回全て宿泊してじっくりと、このお湯とコミュニケーションしてきた。
いくら時間を費やしても語りあきることのない極上湯がここにある。
3度目なので、レポは以前のものを再掲する。温泉マニアには自信を持ってお勧めするが、宿については日本でも有数のぼろさと推察するので、覚悟願いたい。

2種類の源泉があるが、薬効があるとされる低温の湯のほうは、もうひとつの湯とのブレンドとなる。この低温の湯は、湯口では(源泉そのものとしては)アブラ臭がする。どちらもとてもよい湯だ。


雨にたたられながらも、東北へ4泊5日で湯巡り旅してきました。全部で9湯。ゆっくり入ることを心がけました。
2泊は八幡平で過ごし、未入湯で懸案だった有名な温泉を堪能しました。
後日、じっくりレポしていきます。

しかし、北東北の有名処をクリアしてゆくに連れて、言われているほどのお湯ではないなという感想も正直なところあります。伝統やロケーションのよさに惑わされず、よいお湯を求め続けていきたいと思います。

笹谷温泉「一乃湯」(泊)、鶯宿温泉「うぐいす旅館」、銭川温泉(泊)、玉川温泉、ふけの湯、後生掛温泉(泊)、松川温泉「松楓荘」、横向温泉「中の湯旅館」(泊)、土湯温泉「富士屋」

以上の9湯。お湯のよさは横向がダントツで、ロケーションでは「ふけの湯」の露天(建物と離れているほう)、お湯の鮮度では横向と「うぐいす旅館」といったところ。後生掛はお湯はともあれ宿泊満足度高いです(湯治棟ではなく旅館のほう)。なお、宿のぼろさにおいて、横向を超えるところはない。ということで、同行者と意見が一致しました(^^;


横向温泉<中の湯旅館> *新レポート

5度目か6度目の来訪になる。全て宿泊である。
分かってはいるけど、やはりここは凄い。

隔絶された空間だと思う。春とは思えぬヒョウや大雨に見舞われ、まるで夢の世界か、魔空間にでも迷い込んだような気分になった。
通された部屋は、いつもの奥の棟ではなく、玄関の真上にあった。こちらは初めてだ。なんだか雑然としていて、床が傾いているのが一目で分かる。ペットボトルを横向に置くと、転がっていく。そっちの方には座りたくないなあ。
おまけに窓はちゃんと閉まらず、隙間風が入ってくる。

そして、これが一番凄いことなのだが、この宿の温泉は最高である。どのくらい最高かといえば、200〜400湯のうちの一番だと言える。

そう、私にとって、ここはなくてはならない温泉であり、この湯にゆっくり浸かるために、毎回恐る恐る宿泊しているのだ。
今回の訪問は、1年半のブランクがあいたが、この間に大きな変化があった。

混浴浴室と女性専用浴室の間にちゃんとした壁が出来ており、女性だけが行き来できる(はずの)扉が作られている。
そしてもっと驚いたことに、何と露天風呂が出来ていたのだ。

露天に出るのに、女湯が丸見えなのと、老人には至難の技といえそうな出にくい通路になっているため、改善が必要である。
露天の湯は、2つの源泉のうち、水のような温度の霊泉で匂う、あの油臭がするのだが、温度は40℃以上ありそうで、いったいどうなっているのか分からない。

今回は、あの歯切れのよい女将さんと話す機会もなく、源泉について確認できなかったのが残念である。
中の湯旅館は素泊まり専門の宿で、自炊設備もあるのだが、私はいつも弁当や外食を利用している。
近くはないが、福島市西部にある「八夢」はよく利用させて頂いている。

料理は決して一流とは言えないのだが、何度来てもまた来たくなる不思議な魅力がある店だ。
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弘法不動の湯 (旧マルナカ温泉)
http://www.koubou-fudounoyu.com/
https://onsen.nifty.com/fukushima-onsen/onsen008808/
https://blog.goo.ne.jp/onsen_shouyou/e/32a991d6471b3b14555d510df1f4f544

福島県 岩瀬郡 鏡石町 岡の内418
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福島 微温湯温泉 (眼に効く温泉)
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/240.html

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山形 今神温泉 (現在は野湯) ( No.8 )


山形 今神温泉 (現在は野湯)

『ゲンセンカン』の風呂場として描写された日本最高の名湯 今神温泉は野湯になっていた
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/280.html

ディープ世界とは何か _ つげ義春が見たもの _ 今神温泉
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/300.html


戸沢村 今神温泉 (通称 念仏温泉)廃湯 2018/1/7
https://226bxibwksio.blog.fc2.com/blog-entry-836.html

11月初旬のこと。雪が降る前に片付けておきたいことを実行。
この温泉の存在を知ってから 躊躇したり突っかかりながらも
どうしても訪問してみたくて来てみました。

年内〆の山業と称して・・・

雄大な最上川沿い国道47号を走り 戸沢村からひたすら山奥へ。


長閑な農村地帯を経て 未舗装の道をしばらく走ります。
もちろん冬季は通行止め・・・
登山・山業目的でしか 通行しない道。対向もキツイです。

目的地までの数百m手前からは 土砂崩れで通行止め。
ここからは徒歩・・・なのですが
この地点で 不自然と道を制止している車にご老人ふたり。

伺えば ”この先に行っても 何もない 帰った方がいい” と。

聞けば この先の温泉の元館長だと。

”温泉に浸かれますか?” 

”(外観)何もないから 行っても意味ないべよ”

どうしても行かせたくない様子でしたが 
見る浸かるよりも 汲まれることに過敏な模様。


では 今神山・御池のトレッキング(仮)開始!!

ほどなくして 門構えが現れますが 過去の記録より
今や ”立ち入り禁止”の看板も一切ないもので
もう管理者・元館長も権利がなくなったのではないでしょうか・・・

不自然なホースのみ延々と出発地点から伸びておりますが・・・
はい。 目的はここ

今神温泉 通称 念仏温泉(廃業)


歴史は古く 戸沢村にある今熊野神社にまつわる霊場のひとつ。
古来より万病に効き 不治の病と医師から見放された患者が
最後の希望を持って湯治にやってくる霊場のひとつでもありました。

日帰り入浴は愚か 1〜2泊も受け入れず 湯治客は 白装束を着け
念仏を唱えながら数時間入浴するのがしきたり。夏季のみの営業。
また つげ義春の短編漫画のイメージにもなっているもので
独特の夢現感の世界も漂うもの。


まさに神の宿る湯 万病に効く湯と言われているならば
信仰・効能が根強く残り今でも営業が続き 訪れる人が耐えない訳で。
化学的・医学的にも根拠があるとは思えない現在でもあって・・・

どの温泉にも歴史はあるけど 時代に合わせて有功利用しなかったのか
夢現にしておきたいのも理解できるけど 
それほどの良泉 垂れ流しの自然の恩恵をあやかれないのは
非常にもったいない!の一心ばかり。

その 祭壇も囲いも一切なくなった 湯舟は
むき出し 放置の露天風呂

ここまで来たら もちろん入浴 
神のご加護を受けさせていただきます。

湯温は 人肌37℃ 湯量はザコザコと豊富 

泉質 : ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩温泉
(旧泉質名)含食塩芒硝重曹泉


しっかりとした 味の素系 ダシ塩味 鉄味は無しの炭酸味あり
泡つきなし 浴感 スルンスルン 湯上り ツルツル
素晴らしい温泉です!!

大量の藻だらけで湯底は気色悪いけど 湯舟の見た目は モネ池風

感動 衝撃のぬる湯に 念仏ならぬ感嘆ばかり唱える湯です。
とにかく 放置されっぱなしが非常に勿体無い。

垂れ流しの湯は 廃館の間を抜け 渓流に垂れ流し。
渓流の景色 露天風呂にする景観にもよろし・・・
秘湯の湯 絶好のロケーション♪

今神山 黒倉山 大森山登山 御池トレッキングの汗を
流す湯処があってもいいじゃないですか!
ここは 再開発して是非とも新しい温泉施設に復活して欲しいもの・・・

私 罰があたるかなぁ・・・
山の神様 今熊の神様起こるかなぁ・・・

こそこそと汲み湯で 金儲けされてしまうのならば
もっと地域振興なってくれたらいいのに・・・
ちゃんと 青い標識で案内してますもん。

曰くつきの湯処 禁断の投稿になりますかね??
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恐怖の玉川温泉 _ 本当に怖いのは強酸性のお湯ではなく玉川温泉信仰
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/308.html

『見張りの湯』 から玉川源流へ _ 八幡平の温泉 _ 失われゆく湯治文化
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/314.html

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東京の近くの一番いい温泉を紹介 _ 群馬 川古温泉別館 旅館 峰 ( No.9 )

群馬 川古温泉別館 旅館 峰

苗場の近くの名湯 2 _ 女性に超絶人気の 川古温泉別館 旅館 峰
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/575.html

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群馬 奈女沢温泉(釈迦の霊泉)

ベールにつつまれた奈女沢温泉 _ 医者に見放された患者が最後に縋る奇跡の水とは
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/568.html


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軽井沢の近くにある伝説の名湯 平治温泉
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/519.html#c2
http://newichikoki.blog.jp/archives/22922754.html
https://blog.goo.ne.jp/yu2017/e/15d11711ddedfef76eeb0b5ef81d3aed

群馬県 吾妻郡 嬬恋村 西窪

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東京の近くの一番いい温泉を紹介 _ 車中泊で行く草津の無料共同湯 ( No.10 )

車中泊で行く草津の無料共同湯

車中泊向けの軽バン、ホンダ「N-VAN」の実用度
42.中川隆 2018年7月25日 ◆草津温泉ー車中泊者専用スレ◆
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/865.html#c42  


群馬 万座温泉 豊国館
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/277.html

群馬 松の湯温泉 松渓館
https://www.travel.co.jp/guide/article/38373/
https://ameblo.jp/naruru8854/entry-12217611739.html



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大阪の近くの一番いい温泉を紹介 _ 大阪 山空海温泉

大阪 山空海温泉
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/272.html

大阪府 豊能郡 能勢町 下田尻801

こんなに近くに驚異的な温泉が

大阪市内から車で約1時間 能勢に驚異的な温泉があります。

名前も山空海温泉。変わった名前です。看板も手書きで、ほんの小さなものでさっと通ったら見落としてしまう。
設備はほとんど湯船とシャワーだけ。石鹸もない。張り紙も、お金を払ったらお客という意識の人は来ないでください、というような内容などふつうの商売でやっているとうより自分の入浴施設を人に貸している感覚だ。
料金は700円。決して安いとも云えない。

これで、何も良いことなかったら2度と来ないよ、と思えるような温泉だ。
でも、ここの良さは天然湧き出し、かけ流し、きっと塩素は使ってないのだろう。本当の温泉とはこんな湯だというのを味わえる。

酸化還元電位はマイナス220mV驚異的な数字だ!
(大阪の水道水はプラス170mVだった。
機械で還元力を作ってもまあ、プラス50mVくらいだ。)
近畿圏でこんなに驚異的に良い数字が出るのはこれまで、十津川温泉しかなかった。
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大阪 犬鳴山温泉 山乃湯
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/274.html
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和歌山市 花山温泉 薬師の湯
https://www.hanayamaonsen.com/
https://onsen.nifty.com/wakayama-onsen/onsen003417/
https://www.travel.co.jp/guide/article/979/

和歌山県 和歌山市 鳴神574


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大阪の近くの一番いい温泉を紹介 _ 兵庫 有馬温泉 上大坊 ( No.1 )

日本一濃い温泉 有馬温泉 上大坊
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/628.html
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六甲おとめ塚温泉
https://onsen.nifty.com/rokkou-onsen/onsen003334/
http://www.gensenkakenagashi.net/kansai-higaeri/otomezukaonsen.html

神戸市 灘区 徳井町3-4-14
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クア武庫川
https://onsen.nifty.com/nishinomiya-onsen/onsen006118/
http://www.gensenkakenagashi.net/kansai-higaeri/kuamukogawa.html

兵庫県 西宮市 笠屋町3-10


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大阪の近くの一番いい温泉を紹介 _ 奈良 入乃波温泉 山鳩湯  ( No.2 )


奈良 入乃波温泉 山鳩湯
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/275.html

奈良県吉野郡川上村入之波391

泉質 ナトリウム−炭酸水素塩

効能
 ヒステリー、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、慢性消化器病、慢性婦人病、冷え症、うちみ、ねんざ他 9種類

http://www.yamabatoyu.yoshino.jp/service.htm
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_29000821_1.htm
https://hitou-japan.com/onsen/yamabatoy/
http://www.gensenkakenagashi.net/2016/1/onsen2016/yamabatoyu.html


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大阪の近くの一番いい温泉を紹介 _ 和歌山 湯の峰温泉 つぼ湯・旅館あづまや ( No.3 )


和歌山県 湯の峰温泉 つぼ湯・旅館あづまや
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/629.html


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ゆりの山温泉
https://onsen.nifty.com/katsuura-wakayama-onsen/onsen003420/
http://www.gensenkakenagashi.net/nishihonsyu/onsenlist/yukawa.html
https://blog.goo.ne.jp/onsen_shouyou/e/f471cced74ab75ecf7b1d1feceb26a90
https://ameblo.jp/yoshinoyan-0904/entry-12140616886.html

和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町二川8


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大阪の近くの一番いい温泉を紹介 _ 鳥取 三朝温泉 ( No.4 )


三朝温泉「株湯」
http://www.kumagary.com/onsen/tottori/misasa_kabuyu.html

三朝温泉「旅館大橋」
http://www.kumagary.com/onsen/tottori/misasa_oohasi.html

三朝温泉 木屋旅館
https://histrip.jp/170329tottori-misasa-7/
https://www.yamaonsen.com/entry/misasa_kiya

三朝温泉 「桶屋旅館」
http://www.kumagary.com/onsen/tottori/misasa_okeya.html


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大阪の近くの一番いい温泉を紹介 _ 富山 黒薙温泉 ( No.5 )


黒薙温泉
https://www.kuronagi.jp/
https://hikyou.jp/report/stay/60522/
https://www.food-travel.jp/toyama/kuronagionsenryokan.html

富山県 黒部市 宇奈月町 黒薙

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高天原温泉
https://www.travel.co.jp/guide/article/5637/
https://hitou-japan.com/onsen/takamagahara-onsen/

北アルプス水晶岳麓高天原 標高2285m
富山県 中新川郡 立山町 千寿ケ原


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大阪の近くの一番いい温泉を紹介 _ 岐阜 中津川市 湯の島ローソク温泉 ( No.6 )


癌が治る岐阜 湯の島ローソク温泉

湯の島ローソク温泉 (放射能泉)
https://www.rousoku-onsen.com/
https://onsen.nifty.com/nakatsugawa-onsen/onsen002499/
https://love6.5ch.net/test/read.cgi/onsen/1158920402/
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/248.html

岐阜県 中津川市 高山2200−2


[47]教えてください。 - なな (YahooBB219032181009.bbtec.net)
肺ガンの父はもう病院では治療の方法がないと言われ毎日、何種類もの薬だけで、治療らしい事は何もしていません。食欲もなく弱っていく父の為に良い温泉を探しています。 しばらく滞在できて少しでも同じ病気の人とふれあって癌に効く温泉を教えてください。愛知県に住んでいます。
[2005/12/05(Mon) 19:55]

[52]Re: 教えてください。 - オカダ (eAc1Aal059.tky.mesh.ad.jp)

ローソク温泉がいいのではないかと思います。 私も東京から毎月3日間通っています。
先月、がんのため余命3年を宣告された男性(60前後)から直接話を伺いました。

脊椎のがんが肺に2箇所転移し、もはやこれまでとあきらめたときにローソク温泉を紹介されたそうです。

毎月3日間通い(つきに3〜5日間定期的に通うのがもっとも効果的との事)肺に転移したがんがなくなり主治医が驚いているそうです。
脊椎のがんは残念ながら消滅していないそうですが、進行がピタリと止まっており、主治医が驚いているそうです。
肺がんが消滅したと言う人は、たくさんおられるそうです。

この温泉は、日本で一番のラジウム含有量を含む温泉でかなり体に負担をかけますので1回10分以上の入浴はやめるように言われています。1日でも3回まで。先代は医者で今は薬剤師のご主人が湯治方法など親切に教えていただけます。
宿泊客は難病を抱えた常連さんが多く、普段は話せない病気のことなど気軽に話せ、気分的にも楽になれます。この温泉は、日本一のラジウム含有量を誇りますが湯量が少ないためかけ流しではありません。

夕方3時から温泉を入れ替え、宿泊客が5時から一番風呂に入れます。当然ラジウムの効果は一番だと思います。私も2度のわたる脳腫瘍の摘出手術後、再発し放射線治療を受けましたが完治せず現在も1センチの腫瘍が残ったままで、何とか直したいと今年から通っています。

是非、一度宿泊されることをお勧めします。 [2006/08/11(Fri) 21:27]
____

投稿日:2006年8月30日
湯治には、宿泊が一番だと思います。 (湯之島ラヂウム鉱泉保養所(ローソク温泉))
オカダさん

この温泉はラジウム含有量が日本一ですが、湯量が少ない為かけ流しではありません。
毎日、15時から湯を入れ替えています。
日帰りでは、9時半〜15時までしか入れません。
14時を過ぎると、温泉が少し汚れてきます。

宿泊すると、18時から一番湯に入れます。この湯がラジウムをもっとも含んでいると思います。
朝も8時から入れますので、ラジウムの効能を目的に湯治するなら宿泊が一番だと思います。
また、宿泊予約時に送迎をお願いしておくと、恵那駅まで無料でしてくれますので(7月からです)、本当に助かっています。

投稿日:2006年8月11日
ローソク温泉での常連客の話 (湯之島ラヂウム鉱泉保養所(ローソク温泉))
オカダさん

私はここ6年で脳腫瘍の2度のわたる摘出手術後、再発し放射線治療を受けましたが完治せず現在も頭の中に1センチの腫瘍があります。

テレビでローソク温泉のことを知り、今年から通うようになりました。
常連さんには、がん摘出手術後の湯治客が多いようです。
ある余命3年を宣告された男性から話を伺いました。

脊椎にあるがんが肺に転移し、もはやこれまでと覚悟していたとき、ローソク温泉の話を聞き毎月2泊3日で通っているそうです。
不思議なことに肺に転移したがんがなくなってしまい、先月で余命3年の宣告をうけて4年になるそうです。
残念ながら脊椎のがんはなくなっていないそうですが、進行がピタリと止まり主治医も驚いているそうです。
他の常連さんにも、がんがなくなったと言う方がたくさんおられるそうです。


この話をお聞きし、私の脳腫瘍もなくなるかもしれないと期待しています。

常連さんには難病を抱えている方が多いですが、明るく前向きな方が多く、健常者には話せないようなことを気軽に話せる雰囲気もあり、私もがんばらなくてはと毎回元気をいただいています。

この温泉は免疫力を高める効果があり、毎月3〜5日の湯治をしばらく続けるのがもっとも効果があるそうです。
私も、しばらく毎月東京から通う予定です。


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大阪の近くの一番いい温泉を紹介 _ 岡山 湯郷温泉共同湯「療養湯」 ( No.7 )


岡山 湯郷温泉共同湯「療養湯」
http://www.gensenkakenagashi.net/nishihonsyu/onsenlist/yunogou-ryouyouyu.html
https://blog.goo.ne.jp/onsen_shouyou/e/c712807028a6abf9c57b5ed32e9708de

岡山県 美作市 湯郷595-1(鷺温泉館)

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岡山 湯の瀬温泉 藤井旅館
https://onsen.nifty.com/okayama-onsen/onsen003703/
https://blog.goo.ne.jp/onsen_shouyou/e/841fb91576432cd09a2f11ce7e5af5c4

岡山県 加賀郡 吉備中央町 豊岡下1538-1

湯の瀬温泉の泉質は強力です。湯原温泉や湯郷温泉 奥津温泉も匹敵しません。
間違いなく広島県・岡山県で一番の泉質です。
http://www.kameson.net/trip/yunose/index.htm


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大阪の近くの一番いい温泉を紹介 _ 岡山 奥津温泉 ( No.8 )

岡山 奥津 般若寺温泉
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/271.html

般若寺温泉(はんにゃじおんせん) - 奥津|ニフティ温泉
https://onsen.nifty.com/okutsu-onsen/onsen007474/

奥津温泉 名泉鍵湯 奥津荘 - 奥津|ニフティ温泉
https://onsen.nifty.com/okutsu-onsen/onsen006295/

河鹿園 - 奥津|ニフティ温泉
https://onsen.nifty.com/okutsu-onsen/onsen006319/


奥津は何故復活できたのか?

奥津温泉が、30年以上も脱ダム宣言で国と闘ってきたことは、皆さんご存じだろうか。
しかし、失礼ながら奥津の場合は「闘う」と言うより、やられっぱなしという方が適切かもしれない。

 美作三湯「湯郷・湯原・奥津」と言いながら、しかも湯原より圧倒的に関西に近いのに道路整備もされず、観光客はあまりにも少なかった。その結果、廃墟のような温泉街となってしまった。バブルの頃、あちこちに大型ホテルが出来、ボーリングをして、循環して、水道水を混ぜて、、、、、それでも客は押しかけたが、奥津には関係のない話しだった。

 奥津は、西日本、いや、日本でも希な自噴適温の足下湧出極上湯の里。しかも、そのほとんどが、枯れて鄙びていて、我々の郷愁を誘う。こんな雛にも希な奥津温泉を、「良く守った」と能天気な温泉評論家は賞賛するが、そんな生やさしいものではなかったはずだ。

 足下自噴の極上湯の里で、しかもエロスと退廃の文学的なムードを醸し出す町はこうして出来上がったのだ。現在、多くの人はやっとその価値を認め、奥津は再び脚光を浴び始めた。
 奥津のすばらしさは、街道沿いに並ぶ奥津荘、東和楼、河鹿園の隣り合った三軒の旅館が、そろって足下湧出の極上湯であることだ(河鹿園は現在は足下湧出に近いかけ流し)。自然噴出だけに、それぞれ湯温も湯質も微妙に異なる。

 奥津は、アルカリ性の放射能泉である。人体に危険でない微弱の放射線を浴びると、細胞に僅かの傷がつき、その傷を治そうと修復機能・免疫機能が活性化する。そのため自然治癒力が上昇する効果をホルミシス効果という。放射能泉のラドンを含む温泉に入浴したり、飲むことでこの効果が活性化している可能性がある。が、中国地方には放射能泉が多いが、そのほとんどは冷泉である。このラドンは空気中にでるとあっという間に飛散する。万一加熱したら、その時点でほとんど消え去る。よって、放射能線では適温の自然湧出の放射能泉を足下湧出の極上湯で入ることが温泉効果を得る絶対条件となる。

 同じような放射能泉の足下湧出の三朝では、やや高温で長湯が出来ないのに対し、適温の奥津は長湯が出来、自然の恩恵を十分に味わえる。

奥津は、西日本、いや、日本でも希な自噴適温の足下湧出極上湯の里。しかも、そのほとんどが、枯れて鄙びていて、我々の郷愁を誘う。こんな雛にも希な奥津温泉は、どうして出来たのだろう。

 「がんばっていればいつか花が咲くからさ」、そのように言う世の中の人はつくづく勝手である。実際には、日の目を見ず埋もれていく屍が多い中で、たまたま脚光を浴びたものだけを「時代があなたを呼んだ」などと賞賛し、「苦しかった日々が報われたね」と喝采する。

 急に訪れた拍手の嵐の中で、舞い上がり、自らの本質を見誤り、やがて移り気で勝手な人々から忘れ去られるという歴史は枚挙にいとまはない。

 温泉の世界にも、そんな話しはたくさんある。秘湯がマスコミに取り上げられて大挙して一見客が押しかけ、舞い上がって借金して設備投資して、潮が引いたように客が遠ざかり・・・・・悲しいパターンは多い。

 これも人の世の無情であろう。奥津温泉は、美作三湯の中では、時代に取り残されたような存在である。関西圏に近いという利点がある割に、交通事情も改善されなかった。何十年にもわたる国とのダム闘争の果てに、必要な公共投資が全て見送られたからのようだ。高度成長時代の大ホテル化にも、現在の演出型秘湯時代にも取り残された。

 その中で、奇跡が起こった。まさに、至極ともいえるべき湯、足下湧出極上湯が、21世紀の日本に残された。奥津荘は、そんな奥津温泉を代表する旅館だ。

木造の黒光りした玄関を通ると、やがて、湯に降りる階段がある男女別の内湯に家族風呂が並んである。このうち、男性用大浴場が旧津山藩専用で普段は鍵を掛けたという「鍵湯」だ。
湯を見て初めて気づく。なぜ、平地の玄関から階段を下りたか。ここは、元は河原なのだ。河原の岩で作った自噴の湯の上に建物を建てたのだ。

よって、浴槽の底は、ごつごつの岩で尻を落ち着ける場所を探すのに手間取る。40℃あまりの青光りする妖艶な湯が、岩の間から噴出し、湯船から溢れ浴槽の床を川のごとく流れていく。岩の間から時々あがる気泡を見続けていると「一生このままでいい」と、湯に引き込まれ魅せられていく自分に気づく。

 奥津の湯は、あなたの温泉感を、根底から覆すに違いない。成分を見てもわかるように、奥津の湯は決して濃く無い。手を握っても濃度感は、全くない。しかし、心から、贅沢な気分とは何なのか、湯に癒されるとは何なのか、それがわかる湯だ。温泉ファンのみならず、心に針がちくっと来ている人も、ぜひ、訪れるべきだ。


 奥津が変わっていると聞いた。あの、時代に取り残された奥津が、ついに変わっていると聞いた。奥津のイメージは、頑固一徹の老人。変わらないことが、奥津の個性。

岡山の代表的な温泉は、美作三湯といって湯郷・奥津・湯原である。

その中で、棟方志功はじめ多くの芸術家に愛され、映画の舞台にもなった奥津は一段上等な温泉地だった。上等の証は、各家の鴨居や襖絵、軒下の飾りに実に色っぽくセピア色に残されている。

 しかし、奥津は政治的に社会から見捨てられた。それは、数十年に渡る町長を先頭としたダム反対闘争の影響と言われている。その間、日本には高度経済成長が来た。観光ニッポンとなった。JALパックで海外にも多く出かけた。高速道路が出来た。中国縦貫道が大阪から伸びて岡山の湯郷温泉は栄えた。ただ、高度経済成長らしく、見渡すばかり大旅館ばかりで湯量が追いつかず、循環ばかりである。

 湯原も、大山・蒜山のリゾート開発とともに発展し大旅館ばかりになったが、バブル崩壊とともに廃墟になりかけた。しかし、タイミング良く高速米子道がつき、大阪からのアクセスも便利で、温泉街の努力もあり息を吹き返した。湯量は桁違いに豊富で、大ホテルが並んでもびくともしないかけ流しは立派だが、集中管理方式で新鮮さには疑問が残る。 

しかし、奥津には、まともに大形バスは入らなかった。ハイデッガーのバスなどとんでもなかった。数軒あった鉄筋の施設は倒産。結局、奥津温泉には高度経済成長も、バブルも関係無かった。

しかし、その後、政治的なことで奥津にダムが出来ることとなった。ダムは奥津を変えた。津山ICからの接続道路は見事に綺麗になった。ハイデッカーだろうが二階建てだろうが、苦もなく大形バスが来るようになった。第3セクターの巨大な日帰り施設の「花美人の里」もできた。ここまでのお決まりのパターンなら、この後に奥津は大旅館・ホテルへの道をたどるはず。
 しかし、時代は温泉に「源泉掛け流し」「大形宿より秘湯ムードの小粋な宿」を求めるようになった。まさに、奥津にぴったりの時代。

ついに奥津が動き始めた。枯れて朽ち果てそうになっていた河鹿園と奥津荘が、昨年相次いでリニューアル。そして現在、東和楼が改築中である。足下湧出・源泉掛け流し御三家がどうなったのか? どこへ向かうのか? 足下湧出泉はどうなったのか? 
興味津々で奥津荘に向かった。

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奥津温泉の吉井川沿いにある、源泉かけ流しの宿三件はそれぞれ風情があってよろしいが、立ち寄り湯の場合、時間に注意する必要がある。奥津荘は二時で終了である一方、河鹿園は逆に三時以降でないと入浴できない。
その他:奥津温泉では、入浴手形1枚でお1人で3箇所の内湯が楽しめます。有効期間はなく、手形の代金は1300円です。協賛施設で販売しています。協賛施設は以下の通りです。

東和楼、奥津荘、河鹿園、湯宿西西、花美人の里、大釣温泉
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奥津温泉 奥津荘

かつて津山藩の君主が、あまりの快適さに自分だけがこの湯を独占しようと鍵をかけた曰く付きの鍵湯。エントランスや脱衣場は古さを残してリニューアルされていた。さあ、浴槽に入ろう。足下の岩盤の割れ目から、適温の湯が蕩々と湧き出し、そこが浴槽になっている足下湧出泉。ポコポコとガスとともに湧いて、浴槽の縁から川のように排水溝に消えていく。至極快適、手から足から体の細胞が脱力感に包まれていく。湯は、実に丸いアルカリ性。肌にすべすべで、若干の鉱物臭アロマが香しい。ここは一つずっと湯に浮かんでいようか、そんな気分にもさせられた。

夜8時には、男女の浴槽が交代し、鍵湯が女性になり立湯が男性になる。立湯は、真賀温泉館や長門湯本の恩湯のように非常に深い浴槽で、130cmの深さがある。3人程度しか入られないが、宿の規模から言うと適切。足下の岩盤にパイプがさしてあり、そこから湯が噴出するという準足下湧出。湯の中で建って目を閉じていると、無重力の気分で浮遊感があるから不思議。

 さて、お待ちかねの夕食だ。かつては部屋食で、若干地味な印象のある宿だった。頑なに山のもの地元のものにこだわり、それなりに固定客はあった。ところが、リニューアルで川の流れに面した食事処が新設された。決して豪華ではないが、清潔。壁にはさりげなく奥津を愛した署名な画家の作品が飾ってある。時価にするといったいいくらなんだろう。いかにも無防備に飾ってあが、これがこの宿のもてなし。

昭和初期より80年の歴史を持つ奥津温泉 奥津荘

2004年8月に改築し、元々定評の高かった奥津荘はさらに評判が上がった。
重厚感溢れる外観。温泉街でも一際格式を感じる
私が訪れたのは2005年6月、リニューアル後しか知らないが、80年前の趣を残しつつ快適でお洒落な空間ができあがっている事に感動を覚えた。

宿の前に車を駐車し、荷物を出す。すると宿の方が駐車場へ車を持って言ってくれた。
宿へ到着するとまずラウンジへと案内していただき抹茶と茶菓子をサービスしてくれる。
このラウンジの雰囲気がすばらしく、着いた早々落ち着き思わず時間を忘れて声をかけられるまで話に花をさかせてしまった。
荷物は抹茶を飲んでいる間に部屋へ持っていってくれる

宿の中は赤い絨毯がひかれ緊張感がある。
この掛け軸は棟方志功という方の作品。

「なんでも鑑定団」でかなりの価値だと提示されたというお宝作品だろうだ。 棟方志功の作品が飾られている
1泊2食付 13800円

部屋からは窓の外にある大きな銀杏の木と川が見え展望が良い。夜9時までは銀杏の木がライトアップされ、窓からは幻想的な景色が望める。

部屋のライトは白熱灯の間接照明の為、部屋の雰囲気がやわらかい。
小さいライトが数箇所置いてあるので、メインの電気を消して小さいライトだけにすると外の銀杏が綺麗に見え、すばらしい空間となる。

部屋には立派な液晶テレビが置かれ、冷蔵庫には水やジュース、ビールが用意されている。その他、金庫、浴衣一式、ドライヤー、お茶セット・茶菓子がある。

タオルは小さいタオルが置かれているが浴室ごとにタオルが用意されている為部屋で使用した。
夜ご飯は食事何処でいただく。

コースとなっており、前菜から順々に運んでくれる。
前菜を見て既に感動。綺麗に盛り付けられた上に味も絶品。

サーモンの燻製で巻かれたインゲンは口の中でフワッ香り、海老のすり身で出来たものは濃厚。天ぷらはサクサクし、鮎の塩焼きは柔らかい。お刺身も新鮮・・と書いたらきりがない。

四季折々の素材をうまく使用した丁寧で上品な料理、こんなにすばらしいコースを食べられるのは通常2万円以上の宿泊料金を出してこそ。
13800円で宿泊して食べれる料理ではないだろう。食事中に何度「おいしい!」を繰り返したかわからないほど感動した料理だった。
食後はラウンジでコーヒーのサービスがある。

宿泊客全員がラウンジに集まり、音楽を聴きながら会話を楽しんでいる雰囲気は独特の良さだ。
この日の宿泊客は3組。食後のコーヒーの時以外ほとんど顔をあわせる事がなく貸切の気分だった。
日曜日泊だからという事もあるが13800円でこれだけのすばらしい食事に空間を堪能できる宿は全国でも少ない。
自信を持ってお勧めできる旅館だ。


奥津温泉 奥津荘

岡山県の美作3湯で足元湧出源泉浴槽のある宿は奥津温泉の2つであろう。その中で日本の温泉の至宝とも言える奥津荘の鍵湯と立ち湯をレポートした。

1. 鍵湯、立ち湯ともに足元湧出天然岩風呂
2. 木造3階の立派な建築
3. 泉質うんぬんを超越した素晴らしい温泉
4. 室内改装済

奥津温泉で圧巻なのは奥津荘の鍵湯と立ち湯であろう。立派な唐破風のエントランスがある宿の重厚さも素晴らしいが、さらに凄いのは鍵湯と立ち湯の2つの足元湧出源泉浴槽である。

鍵湯は広い浴槽で底の岩から温泉が湧出し、溢れた湯が洗い場の床一面に流れ去っている。浴槽の表面は澄み切っていて底の大岩やコンクリートで固めた隙間が湯を通して見える。そして湯が表面張力で盛り上がっているかのように錯覚するほどに、表面が鋭利に光り輝き、溢れて薄い流れが床前面に出来ている。

足元湧出の掛け流し温泉の最高の演出である。薄暗い照度で、雰囲気は日本屈指の温泉浴室ともいえる風格である。また私が好きなのは女湯に利用されている立ち湯である。

深い浴槽でかつ美しい湯なので、湯の色が川の淵のように緑がかり、清澄で清楚な温泉を際立たせている。まさに適温の温泉が、天然岩の足元からゆらゆらと自噴している事実があり、入浴してみると身体全体で分かり、素晴らしい温泉体験が実現できる。
立ち湯の方は鍵湯よりもワイルドである。床に大きな岩が浴室半分を占めるほどに盛り上がっていて、その傍らに浴槽がある。そして入浴すると胸までの深さがあるのである。神秘的な素晴らしい浴槽であった。

湯は透明、無味、無臭の奇麗な泉質であるが、足元湧出の存在感で泉質うんぬんを超越した素晴らしい温泉であった。宿の建築も堂々とした高い階高の2階建てで、昔ながらの木製建具が風情ある外観となっている。
またエントランスは赤いじゅうたん敷きで、レトロな造りの内部造作に華やかさを持たせている。玄関横にはカフェをしつらえて改修された。しかし外観は古いままを維持しており素晴らしい。離れの宿としてそれを主体に営業されているが、本館の2階の立派な建築に泊まってみたいと思った。

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奥津温泉 東和楼

奥津温泉のもう一つの名物は老舗の2軒に足元湧出自噴浴槽があることである。湯原では砂湯、真賀幕湯、郷禄の3箇所に足元自噴源泉浴槽があるが、奥津は2つの旅館にある。その一つが東和楼である。古い造りの木造の3階建てのエントランスが立派である。2階と3階の間に小屋根があるので4階建てに見える。隣の奥津荘と並んで風情のある町並みになっている

ここの浴室に行くのは面白い、アーチの洞窟を抜けて川原に向う、すると小さな浴室があり、天然岩の露出した浴槽があった。男湯の底に温泉が湧出している。足元自噴であるが湧出口がパイプになっているので湧出する圧力が掛かり、もりもりと強い勢いで湧出している。そのまま掛け流しになっている。

女湯も見学させていただいたが、こちらは男湯の源泉と浴槽が繋がっており自噴していない。しかし天然岩の浴槽でワイルドである。湯は42.6度の単純泉で総計141.9mgの奇麗な湯である。浴槽直下40mより自噴しており、パイプで湧出させているとのことである。透明、無味、無臭ながら柔らかい湯である。なにより足元自噴の新鮮な湯に入浴できるのが良く、湧出量も多いので湯の流れを実感できる。素晴らしい源泉、および浴槽である。


奥津温泉 東和楼

奥津温泉の中心、河鹿園と奥津荘の間にある老舗の旅館です。一部では奥津温泉で一番
良いお湯と言う評判もあり、是が非でも立ち寄ってみたいと思っていた所でした。

中に入って女将さんにお願いをすると、快くOKとの事です。「うちのお湯は、柔らかくて優しい、気持ちが良いお湯なんですよ」と、女将さん。平日の湯めぐりでしたので、この日は他に利用者がおらず、「貸切で、一緒に入って良いですよ。男湯の方が源泉の直上にあってお湯が良いと評判なんです」と仰って下さいました。これは、期待に胸が膨らみます!
さて、そのお風呂。館内を少し歩いた先にあります。途中洞窟のような
廊下を抜けたのですが、何だかとても風情が良いです。
那須の雲海閣や、塩原の和泉屋を思い出してしまいました。

こう言うアプローチは無条件で好きです。ひんやりとした感じが、これから
浸かるお湯への期待感を高めてくれているようです。
浴室はその廊下を歩いた先にありました。
男女別でそれぞれが内湯のみです。

まずは、女湯を見学。結構年季を感じる浴室で、小ぢんまりとした湯船が
ひとつあります。

お湯は無色透明。浴槽内にお湯が注がれているのが見て取れます。
これはこれで良い感じ!

でも、女湯の後に男湯を見て、驚きました。湯船の大きさは少し大きいくら
いなのですが、湯量が断然違うのが、見た目で分かります。
溢れたお湯は、猫の額も無い洗い場をザアザア流れ去っています。
素晴らしい!喜び勇んで、飛び込んでみました。
お湯の温度は43度くらいでしょうか。ほぼ適温です。直前に立ち寄った
河鹿園をはじめ、この日は温いお湯に浸かる機会が多かった為、妙に
熱く感じます。

お湯は湯底から沸いており、時折気泡がポコポコと上がっています。
それとは別に、パイプが刺さっており、そのパイプからも勢い良くお湯が
噴出しています。これはこれで、足元自噴と言うのですが、パイプが刺さっ
ている為に自然のままとは少し違うのはご愛嬌。

圧倒的な湯量を前にしては、パイプの1本くらい、どうって事ありません。
お湯は僅かにツルツルするお湯で、奥津らしい、柔らかいお湯です。お湯
からは温泉臭が漂い、特徴も感じる事が出来ます。
湯船から溢れたお湯がザアザアと流れ去り、何とも贅沢な気分を味わう
ことが出来ます。

気持ちが良いお湯なのですが・・・ この日は朝から湯めぐりしていたせいも
あってか、ヘロヘロ。汗がドーっと出て、止まりません。
女将さんは「優しいお湯」なんて言いましたが、今の私にとっては、「攻撃
的」なお湯です。掛け流しも量が多すぎると、かえって体力を消耗します。
鮮度良すぎです!

ずっと浸かりっぱなしだと湯あたりしそうだったので、出たり入ったりをしな
ければなません。勿論、これは嬉しい悲鳴。お湯から伝わってくるパワーが、
湯口チョロチョロの所とは段違いに強いのです。

折角貸切で使わせて頂いているお風呂、すぐに出ては勿体無いし、もう少しゆっくりしたいし・・・
そんな事を考えながら、30分弱の時間を過ごしました。

奥津の名湯、ここに極まれりと言った感じです。本当に素晴らしいです。
男湯を貸切させて下さった女将さんに感謝! 奥津に再訪する機会があったら、是非泊まってみたい一湯でした。


安らぎの湯(奥津温泉 東和楼) [入浴日: 2010年2月12日]
岡山県の美作三湯のうち、わたくしの好みは団体客に似つかわしくない静粛な奥津温泉、なかでも川沿いに並ぶ源泉かけ流し宿三軒のうち、頻繁に利用するのはこの宿なのである。立ち寄り湯を請うにあたって、こちらが一番好意的な印象があり、敷居が低い。お隣の「奥津荘」と比べてみればわかると思う。それでいて泉質は足元湧出の「鍵湯」と比べてまったく遜色ない同じ足元湧出のすこぶる清明な湯なのであるから。

たしかに施設の細やかな造り込みや清潔感は「奥津荘」に軍配が上がる。こちらはさすがに古さと管理の甘さも垣間見えるのが実情。例えば浴室で身体や頭などを洗うと、浴槽の淵が湯面と近いため洗い流した湯が浴槽に混入するのではないかという懸念等である。ただ、わたくしの求めるのは泉質であり、多少の古さなどなんでもなく、温泉の使い方において優れた見識を持つこの宿に好意を抱きこそすれ不満などありはしない。

源泉かけ流しと称する施設でも、眉唾物は多々ある。湯口からチョロチョロとアリバイ的に源泉を混入させてかけ流しと称する物が目立つ。少量の源泉を浴槽の表面に流すだけでは、下手をすれば循環施設より危険な場合もある。その点こちらの宿の浴槽のように、パイプで下から潤沢に源泉を混入させて湯を攪拌させるのが本来のかけ流しと言ってよく、そのため湯が常時新鮮なのである。まことに清明なアルカリ性単純泉を存分に味わえる。無色透明で個性が強い湯ではないが、白湯とは浴感も味覚もまったく異なる。微妙に甘味が感じられる柔らかな湯だ。

一つ残念なのは、男女別に分かれた浴槽の女湯は浴槽が小振りで、かつ男湯にあるような完璧な足元湧出を経験できないということ。そこで立ち寄り湯の場合、平日の昼間は大抵空いているので、他に客がいないという条件下ならば女性も男湯に入浴させてもらうことも可能だ。わたくしの利用時は女将さんの好意でいつも貸切にして頂いている。

奥津温泉に来たならば、こちらの宿のお隣二軒を含む三軒の源泉かけ流し宿か、河原露天の湯に入らなければほとんど意味がないことを付け加えておきたい。


奥津温泉 河鹿園

奥津温泉のなかでも、個人的に一番居心地が良く自分に合っていると感じたのが、この「河鹿園」だと思います。
写真2枚目の(やっちゃん?)がこの寒い中、出迎えてくれました。今回訪れた旅館の中でも、もっとも清潔で美しくゆっくりと源泉を堪能することが出来ました。

浴室も芸術的なデザイン(写真3、4枚目)を取り入れておられます。そこに贅沢にも源泉が溢れ出ており、またそのサーッと流れていく音が浴室に響き渡り、もう心地よくてたまりませんでした。

奥の濃いブルーのところが浴槽で、その周りの薄いブルーのところが、オーバーフローした源泉が流れていく様子です。静かに流れ去る源泉を見ているだけでも、あっという間に時間が経過していきました。

「河鹿園」は「東和楼」や「奥津荘」と同じく源泉かけ流しですが、若干泉温が低いため加温されています。ただ、温めに調整されているため、いつまでも入っていることが出来ます。泉質ですが、無色透明無味無臭ですが、やはりココのお湯もヌメリがありサラサラしています。極めつけは体にまとわりつく気泡です。今回入浴したどの温泉よりも、一番まとわりついてきたと思います。
また浴室の大きな窓からは吉井川が見られ、奥津温泉の中で最も高台にある「湯宿西西」よりも景色がよく素晴らしかったです。ぜひまた来て見たい温泉になりました。
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昨日、河鹿園に泊まりました。お風呂はすごくよかったです。源泉掛け
流しで、捨てられるお湯の量がものすごく、もったいないくらいです。
ほんとに河鹿園はもったいない、温泉ファンには最高のシチュエーション。
大量掛け流し。最高の湯質。宿の趣よし。
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女性が半地下、男性が半2階(男女入れ替え制)にあるが、大きさも風情も、何もかも違う浴槽だ。半2階の浴槽は奥津としては近代的で大きく、吉井川の流れと、浴槽から大量に掛流されるアルカリ性放射能泉の流れる音が合いの手を打って、目をつむって静かに音を聞いていると午睡に微睡む。半地下の風呂は、小さく野性的な岩風呂風。足下湧出のように継ぎ足される柔らかき湯は男性のそれより新鮮と感じ、蕩々と掛流されていく。

河鹿園はやや湯温が低いらしく、若干加熱をしているようだが、その加熱の仕方が嬉しい。たっぷりのかけ流しの湯がつぎ込まれ、湯船の底からは、湯をかき混ぜるための加熱湯も勢いよく水圧噴射される。このために、大量の川の如きかけ流しとなるのだ。ただのかけ流しだと、流し込んだ湯が湯面のみを走りオーバーフローして、湯船の底には滞留した湯が残り滅法汚い。温泉ファンあこがれの湯宿で、湯の底に髪の毛が大量にふわふわしているケースさえあるのだ。多くの温泉ファンは、「かけ流しは素晴らしい」「循環なんか駄目だ」と理知的ではなく感情的に走る。しかし、本当に素晴らしいかけ流しはこのスタイルだろう。


河鹿園
 
昭和初期のモダニズムとエロスを感じさせる雛にも希な佳宿

風呂なら、間違いなく奥津荘の鍵湯が素晴らしい。アワとともに湧き出す足下湧出の極上湯だ。東和楼も負けない。同じく足下湧出で、体が浮きそうなほどの勢いでわき上がる。温泉好きの2軒だろう。

 ただし、自らの身と心を委ね、心から癒されたいと思うなら、当倶楽部はこの河鹿園をお勧めする。奥津荘も、東和楼も素晴らしい。しかし、河鹿園には形ではない何か、そう、空気だ、空気がおそらく日本の宿の中でも図抜けているのだ。たとえて言うなら、葉山・大磯あたりの戦前の別荘か。大人の、密やかな、そして秘したエロスを感じるのだ。こんな湯宿は、そうはあるまい。
ここ河鹿園は、奥津源泉宿3軒の最奥部にたつ宿。旧津山藩主の元別荘で、文化の薫りに溢れている。特に、棟方志功のお気に入りの宿で、館内には志功の作品を始め、多くの日本画・洋画・版画が溢れ、宿全体が画廊のようである。

 湯に入る前に、まずはこれらの芸術で心を満たそう。そして館内を歩くうち、ここが単なる芸術の宿ではないと気付く。そこはかとないエロスを感じる。大人の、上品なエロスだ。それは映画「ツイゴルネルワルゼン」を彷彿させる品のよい昭和初期の内装であるが、きちんと手が入れられて、何とも落ち着くではないか。棟方志功設計の茶室や日本庭園の向こうに佇む別荘も在りし日の風雅な遊びが想像される。そのような愉しいひとときを味わったら湯にいこう。

女性が半地下、男性が半2階(男女入れ替え制)にあるが、大きさも風情も、何もかも違う浴槽だ。半2階の浴槽は奥津としては近代的で大きく、吉井川の流れと、浴槽から大量に掛流されるアルカリ性放射能泉の流れる音が合いの手を打って、目をつむって静かに音を聞いていると午睡に微睡む。半地下の風呂は、小さく野性的な岩風呂風。足下湧出のように継ぎ足される柔らかき湯は男性のそれより新鮮と感じ、蕩々と掛流されていく。

 河鹿園はやや湯温が低いらしく、若干加熱をしているようだが、その加熱の仕方が嬉しい。たっぷりのかけ流しの湯がつぎ込まれ、湯船の底からは、湯をかき混ぜるための加熱湯も勢いよく水圧噴射される。このために、大量の川の如きかけ流しとなるのだ。ただのかけ流しだと、流し込んだ湯が湯面のみを走りオーバーフローして、湯船の底には滞留した湯が残り滅法汚い。温泉ファンあこがれの湯宿で、湯の底に髪の毛が大量にふわふわしているケースさえあるのだ。多くの温泉ファンは、「かけ流しは素晴らしい」「循環なんか駄目だ」と理知的ではなく感情的に走る。しかし、本当に素晴らしいかけ流しはこのスタイルだろう。
100%許容範囲である。掛流し量は奥津で最大で、日本でもトップクラス。贅沢を感じる風呂だ。

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岡山 真賀温泉 幕湯
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/273.html


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島根 千原温泉 ( No.9 )


伝説の千原温泉 _ 強い使命感がないと名湯は守れない
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/522.html

潮温泉 大和荘 _ 千原温泉に湯治に通うなら、ここに泊まるのがお薦め
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/527.html


これぞ温泉。これぞ湯治場! 千原温泉 2000年 12月

中国地方にある。この湯ほど万病に効く湯は全国どこに行ってもないと言われるほどの素晴らしい泉質の湯治場だ。
特に火傷やアトピー性皮膚炎に効果があり、かつては多くの被爆者が湯治に来たそうだ。

また、飲泉も有効で、特に糖尿、胃腸などに有効で、続けて飲むことで体質を変え、現代人に不足がちの葉緑素を補給し、健康増進を図ると言う。

何でも癌の予防や治療にも効果がある。味は塩分を含んでいるがまったく抵抗なく飲める。1回50ccくらい1日に7・8回飲むのが理想らしい。定期的に飲み続けることが何よりも大切だそうだ。

茶褐色の湯は隣の温泉地と同様だが泉質の濃さが違い、隣は湯治効能が薄く、ここのお湯だけが濃いそうだ。源泉の温度は温いが、五右衛門風呂のような釜を使用した上り湯がある。利用者はほとんどが湯治客で遠路遥々足を伸ばして来る。

また湯治専用の湯なので、それ意外の目的で来る訪問者はあまり歓迎されない。が、この湯の本当の良さをわかる人ならばそんなことは決してなく、快く入れてくれるのだ。ただし安易な気持ちで行くと入浴を断られます。湯治場のマナーと心構えを持ち訪問しよう
申し訳ありませんが湯治・治療専用の湯治場の為、所在地、データ等は非公開としています。

ただ、どうしても治療などでご利用になりたいという方は、いきさつやその旨を書き、湯治場利用の必要性を当サイト管理人にアピールしてみてください。

*私を口説き落としても、現地でオバチャンの実技試験は免除されませんのでご注意ください。
オバチャンとのトークでいかに自分をアピールするか最難関!クリアすれば至福のときが待っている。
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千原温泉 千原湯谷湯治場(再訪)  郡司 勇 2003年07月01日
  
ここは全国四回目の100点とする。
足元湧出、この鄙び具合と良い泉質、まったく素晴らしい。

まったく、良くこのように原始的な状態で、温泉宿が残っていた物だ。そして山陰の温泉を深みを増している重炭酸土類泉や土類食塩泉、含炭酸重炭酸土類泉などの湯脈の総大成とも言える最良の泉質である。

さらに足元湧出の源泉浴槽、ブクブクと湧き出す炭酸泡や苦い薬味の効いた食塩泉、炭酸の清涼感などもあり非の打ち様がない。
渓流に沿って山奥の細い道をたどって行くと沢に寄り添うように古い造りの宿がこじんまりと存在している。川に沿って連立した棟があり旅館の奥にもっとも風格のある浴室棟がある。

3回目の訪問で以前は湯治客専用で、突然行ったら断られたことがあり、以後の2回は丁重に事前連絡をしてから訪問するようにしている。

浴室棟の隣は温泉神社が奉ってある。浴室棟と神社の間には源泉湧出穴があり黄褐色の湯が自噴している。更に先の川沿いにも源泉湧出穴があり持ちかえり専用源泉としている。この度新築で整備してあった。

さて本題の湯であるが浴室に入りその外観を見ただけで圧巻である。コンクリートの四角い浴槽一杯に濃い茶色の湯が入り、炭酸の気泡が全体より立ち昇っていて沸騰状態である。

温度は31.8度の含炭酸重曹食塩泉である。やや暖かいこの温度が絶妙であった。私にとってはまったくヌルイとは思わず、良い湯を長く満喫できるだけ天の恵みとして感動するのである。総計11529mgの高張性の濃い食塩泉が骨格となっている。
しかし1262mgの炭酸と4.2mgの鉄で存在感のある湯となっている。味覚が個性的である。

足元より湧出する新鮮さがあるので炭酸が強い酸味となり、カリウム、カルしウム、マグネシウムなどの金属類によって渋い薬味になりメインの塩味に加わると不思議な味となっていた。

匂いは少ないが少炭酸金気臭が僅かに感知できる程度である。ヌル湯で長時間入浴の湯治場である。

また薪で沸かす一人用の五右衛門風呂が併設されておりやや熱めに沸かされている。傍らのバケツで源泉を足しながら寒い時は暖まるために入浴する。しかし源泉浴槽があまりにすばらしくこちらは補助的な使い方となっている。これが当然、正解である。
源泉に浸かって周囲を眺めていると古さから醸し出される落ち着いた雰囲気に包まれ満足する。風格があるとはこのような空間であろう。綺麗に使われており、脱衣場の木製の個人棚や木の扉が風情がある。現在宿はやっていないとのことであるが部屋も瀟洒で良い。泊まりで来たかったものだ。

浴槽の周囲は少量ではあるが析出物で綺麗にコーティングされており、都城の湯穴温泉に類似している。

温泉、宿の風情、使い方どれも理想的な存在で、私などが評価するのも心苦しいが満点の評価としたい。今回の旅行はここを目的で訪れたようなものでそれを深く達成できて満足至極である。


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島根 小屋原温泉 熊谷旅館
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/259.html
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島根 温泉津温泉

癌に効く温泉・・アトピーに効く温泉
19. 2011年3月26日 2) 温泉津(ゆのつ)温泉 元湯 (泉薬湯)
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/357.html


温泉チャンピオン 郡司勇の温泉サイト 山陰の温泉 野湯・秘湯2 2013/01/04
http://www.gunjion1000.com/?p=4114

1 温泉津温泉 「旅館 廣島屋」  洞窟風呂(薬師湯源泉)  90−

温泉津温泉は10年ぶりくらいであろうか?久しぶりである。元湯の赤い塩苦味で炭酸味のある源泉を思い出す。しかしかなり熱いのである。薬師湯の源泉のほうが少しヌルい。小浜温泉もきれいに改修されていた。

さて元湯と薬師湯の間にある、温泉地の中心とも言ってよい場所にあるのが「旅館 廣島屋」である。ここは薬師湯源泉を引いており、一つだが内湯がある。これが文化財もので素晴らしい。手掘りの洞窟なのである。

温泉津温泉特有の析出物が床に付き風格が出ている。うろこのような析出物で覆われ何枚も写真を撮った。7グラムほどの食塩泉で炭酸を含み味覚にははっきりと炭酸味が感知できる。鉄分もあり赤い湯である。

2階建ての小さな湯治宿である。

しかしすばらしい宿で、浴槽は90点クラスである。良い宿にめぐりあった 。食事の量が大変多く、料理が次々と出てくる。1万円以下でこの料理はすごいと思った。まず鯛の尾頭付きの丸焼きが付き、つぎつぎと料理が出て私はご飯を食べるまでもなく料理の途中で満腹になった。


旅館 廣島屋
島根県大田市温泉津町温泉津ロ205-10
電話番号 0855-65-2017


2 温泉津温泉 薬師湯  再訪  80

翌日の朝に薬師湯に訪問した。曲線の外装の共同湯で白く塗られ洋風である。隣にある洋館は立派な造りで、ここの資料館および休憩所になっている。

外観は洋風で富士屋ホテルの旧館のようであった。内部も古いままであるがきれいに掃除されていてツヤツヤと光っている。さて温泉は8.5グラムの食塩泉で炭酸も含有しており、透明、炭酸塩味、無臭と観察した。

中央に円形の浴槽がある以前から変わらずのもので析出物で浴槽がドレープのようになっている。相当の長い歴史であろう。隣の白い洋館と合わせて国内でも珍しい共同湯である。


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大阪の近くの一番いい温泉を紹介 _ 尾道 原田町 ゆうじん温泉 ( No.10 )


原田町 ゆうじん温泉
https://onsen.nifty.com/onomichi-onsen/onsen003787/
https://local-travel-tour.com/harada-onsen-onomichi/
http://blog.livedoor.jp/munimuni51/archives/50679342.html
https://minkara.carview.co.jp/userid/2021452/blog/35119851/

広島県 尾道市 原田町 梶山田4476-1


夢幻か、広島の山中に突然プチ東北のような湯が出現。ここの濃厚湯は驚き以外の何ものでもない

広島旨し湯旨し宿倶楽部にとっての無い物ねだりは、まさしく温泉である。  その広島に、濃度を感じられる湯、ほんのり硫黄臭のする湯、薄く濁っている湯、しかもかけ流しの湯があったらどうだろう。

そんな、広島の温泉ファンの長き夢だった温泉が尾道の山中にある。

場所は国道184の美ノ郷町の交差点から府中方面に折れ、次第に細くなる県道を15分ほどすすんだ処にある尾道市原田町梶山田の温泉施設。ここは元々、鉱山のあった場所のようだ。それもウラン鉱床だ。となると、ちと心配になるほどの放射能泉になる。岡山大学の分析の看板が置いてあったが、島根の池田ラジウムと双璧の放射線量らしい。三朝など問題にならぬほどの放射線量らしい。らしいというのは、放射能泉については、あやふやなことも多く正確な対比は無理だからだ。が、そんなことはさておき、湯がとても素晴らしいのだ。

さて、肝心の風呂だが、内湯と露天がある。湯は非常に独特で異彩を放つ。さらり、ややつるつるの湯が多い広島の中で「ねっとり」という粘りけを感じさせるのは珍しい。湯を掬って臭いをかぐと確実に硫黄臭がする。硫化水素臭ではなく硫黄臭で、中国地方でも希有な存在。しかも、うっすらと茶白色に濁っているではないか。14度の冷泉だけに、加熱半循環は仕方ないが、ゆっくりだが着実にかけ流されている。計測はしていないが、浴槽一つに付き、1分に10リットル程度のペースだろう。もちろん、名湯に必須アイテムの飲泉も可能となっている。

 前述の、岡山大学の分析表が掲示してあったが、蒸発残留量が184mgは、どう見ても変。体感ではもっと成分総計は高い名湯のはず。間違いなく、温泉施設としては広島一の湯質だけに、経営者には一度正確な分析表を掲示して頂きたいと思う。療養効果には相当の自信を持っているらしく、そのような掲示も多かった。湯質から、その事実に疑いもないが、それだけに科学的裏付けは欲しい。

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尾道に素晴らしい秘湯がある、と島根の千原温泉で一緒に入湯した方より聞きつけ、俺は訪れることにした。
道中細道をすり抜けつつ先へ進むと、温泉浴場にたどり着く。受付にて500円を支払い、浴場へと向かう。

玄関に辿り着く手前、このような光景を目の当たりにした。ここでは冷鉱泉を、このように薪を使って沸かしている。この温泉を提供する為には、甚大な労力を要することを物語っている。

内湯に入り、掛け湯をする。この水は、ウラン鉱床からの湧水という扱いになっているのだが、仄かに硫黄臭が漂い、湯にややぬめり気を感知することが出来る。そして皮膚疾患に特効があり、実際にアトピーで悩む方が県内外より数多く訪れているとのことである。
暫し内湯で体を休めた後、露天に出ると、加熱浴槽(写真手前)と源泉浴槽(写真奥)がお出ましする。ここで加熱浴槽と源泉浴槽を交互に入浴することにより、血行を促進し、更に温泉成分の影響で肌がスベスベになる。

また、ここでは飲泉も可能である。ということで、実際に飲泉口より杓に掬って飲むと、僅かに鉱物系の味がして非常に美味しい。それを知ってか、休日ともなると、タンクを抱えて鉱泉水を求める人が後を絶たない。



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北海道と九州の一番いい温泉を紹介 _ 屈斜路湖畔 三香温泉

屈斜路湖畔 三香温泉
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/258.html

雌阿寒 山の宿 野中温泉
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/276.html

北海道 幌加温泉 鹿の谷
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/280.html

ニセコ薬師温泉 (現在は野湯)
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/242.html

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北海道の温泉に行こう
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/561.html


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北海道の一番いい温泉を紹介 ( No.1 )


温泉備忘録 | 北海道の温泉
http://jake.cc/北海道の温泉/

温泉悪食党(権蔵温泉)
http://gonzoh.o.oo7.jp/

北海道・源泉マニアの突撃入湯レポ
http://t2412.livedoor.blog/

北海道の源泉掛け流し温泉と混浴露天風呂情報
http://onsen.weblog.to/

露天風呂マニアの温泉探索記 _ 主に北海道東部の露天風呂めぐり
http://blog.goo.ne.jp/akkii83


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九州の一番いい温泉を紹介 _ 霧島新燃荘(きりしましんもえそう) ( No.2 )

霧島新燃荘(きりしましんもえそう)
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/316.html

胃腸病によく効くと知られる「塚野鉱泉」
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/625.html

安楽温泉 鶴の湯・朱峰
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/225.html

妙見温泉 どさんこ・和気湯
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/224.html
 
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九州 極上温泉・秘湯・おすすめ温泉 - 秘境温泉 神秘の湯
https://hikyou.jp/report/?pre_parent=11


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九州の一番いい温泉を紹介 _ 大分 塚原温泉・火口乃泉(かこうのいずみ) ( No.3 )

塚原温泉 火口乃泉 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%A1%9A%E5%8E%9F%E6%B8%A9%E6%B3%89+%E7%81%AB%E5%8F%A3%E4%B9%83%E6%B3%89


塚原温泉・火口乃泉(かこうのいずみ)
https://www.tukaharaonsen.jp/
https://onsen.nifty.com/yufuinshuuhen-onsen/onsen004479/

大分県 由布市 湯布院町 塚原1235番地


一般用の浴室は10人程度が入れる広さの正方形の木造の浴槽です。そこへお湯がこんこんと注いでいます。浴室の雰囲気、そして入浴している人々の雰囲気が何かとても良いです。お湯は光の加減で緑色にも黄色にも見えます。そろりそろりとお湯に浸かります。うーん、これは良い!お湯の感触が何とも言えず心地よい。肌触りは滑らかで浸かっているほどにお湯の成分が身体の芯まで浸透してくるような感じです。ほんとこのお湯は濃厚です。これほどの浴感はめったにありません。温泉の濃縮液に浸かっているようです。うーんシアワセ!

飲泉するとこれまた凄いです。強い酸味と甘味が同居し苦味と渋味も混じった濃厚なものです。お湯も濃厚ですが味も負けていません。源泉は3本あるらしいですが現在は2本利用しているようです。元湯と呼ばれる硫黄臭が一番強い湯は家族湯の一つに引かれているようです。

泉質
酸性-含硫黄・鉄・アルミニウム-カルシウム-硫酸塩泉(酸性等張性高温泉)60℃前後 
旧称 酸性-含硫黄・緑礬・明礬-石膏泉

効能
慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病、月経障害、
神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、
慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、

(平成2年7月17日 大分県公害衛生センター (公衛温第1620号)温泉分析書より抜粋)

料金
●大浴場:大人500円/子供200円(2時間以内)
●家族風呂:2,000円(1時間 大人2人、子供2人)  ●追加入浴:大人500円/子供300円増
●露天風呂:大人600円/子供200円(2時間以内)  ●休憩室:1,000円(1室・1時間)  ●タオル:200円
●鉱泉:2リットル 2,500円   ●温泉水:1リットル 100円

※子供は1歳〜小学生以下
特製火口蒸し卵【がらん】:6個入 500円  

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郡司 勇 塚原温泉、家族湯NO3
https://allabout.co.jp/gm/gc/80310/

pH1.4 
H40.1(39.79) Fe 60.8+396(23.46) Al 295(31.69) 
HSO4 4227(39.97)  SO4 3152(59.97)   
H2S 8.3   CO2  60.4

日本有数の酸性泉である塚原温泉は凄い、PH値2位 アルミニウム含有量2位、鉄分含有量1位という結果になっている。強酸性明礬緑礬泉というものである。
http://www.als-net.com/tatsujin/gunji/onsen05.html
 
塚原はほとんど全て変貌していた。中央にあるふるいコンクリートの旧共同湯は物置になっていた。宿は全て撤去されていた。しかし温泉の強力さは健在。薄い黄色透明、強酸味+甘い渋味(口のなかギシギシ)淡い硫黄臭。家族風呂の3番が独自源泉で良いとのことで入ってみるが同じ湯がほとんどで独自の源泉はちょろちょろとほんのわずかに加えられているのみ。しかし摩訶不思議の味とはこんなものと言いたくなる湯は個性抜群。奥の噴火口や噴気場所にも行ったが冷鉱泉にはおどろいた。pH1.1で飲むと危険な味であった。

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これまでにない激痛!!!!! (塚原温泉火口乃泉)
アトピーマン     評価:★★★★★ 2005年 3月 12日

私はアトピーなのですが、先日はじめてここ塚原温泉に入浴しました。つかり始めはどうもありませんでしたが、時間が経つにつれ全身に激痛が!!!!足は振るえ、息は荒くなり、目に入ると2時間ほどなみだ目になり痛みが!その後2時間ほどグロッキーな状態に・・・。このような激痛は生まれて初めてでした。たとえて言えば真夏に全身を焼けど日焼けし高温の御風呂につかるような感じでしょうか・・・。アトピー重症の方はまずこの痛みに耐えられるのが難関ですね。しかしここは最高でした!


すごかったです (塚原温泉火口乃泉)
むちゃちゃん     評価:★★★★★ 2005年 7月 4日

とある温泉の本に「ここが一番!」と書いてあったので行ってみました。
とにかくお湯がスゴイ!まさに濃いです!
出た後もしばらく匂いが取れないほどです。

アトピーのお子さんや女性をたくさん見かけました。
家族風呂に入りましたが、日曜日の昼間で2時間待ちでした。
共同湯を覗いてみましたが、とにかく芋の子を洗うといった状態で、湯船にびっしり人が入っていました。
お勧めはやはり家族風呂のような気がします…


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九州の一番いい温泉を紹介 _ 湯布院の伝統は見掛け倒しで底が浅い ( No.4 )


湯布院 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%B9%AF%E5%B8%83%E9%99%A2

湯布院 亀の井別荘 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%B9%AF%E5%B8%83%E9%99%A2+%E4%BA%80%E3%81%AE%E4%BA%95%E5%88%A5%E8%8D%98

湯布院 玉の湯 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%B9%AF%E5%B8%83%E9%99%A2+%E7%8E%89%E3%81%AE%E6%B9%AF

湯布院 無量塔 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%B9%AF%E5%B8%83%E9%99%A2+%E7%84%A1%E9%87%8F%E5%A1%94


九州にもお気に入りの温泉があります。 それは湯布院です。

 毎年7月最後の週の木曜日から日曜日まで開催される「ミュージック・フェスティバル」や、8月最後の週の水曜日から日曜日まで行われる「湯布院映画祭」等、けっこう自分好みのイベントが多く、しかも車を飛ばせば2時間半程度(実際は2時間くらいで着いているようですが)で行くことの出来る、ちょっと軽井沢を思わせる素敵な街並。最近台頭してきた黒川温泉とは趣を異にし、温泉だけでなく、町自体を楽しむことが出来る温泉街は、なかなか他に類をみません。

 湯布院は昭和30年、由布院町と湯平村が合併して誕生した町です。お湯は弱アルカリ単純泉が主で、刺激が少なく優しいお湯のため、腰痛や神経痛のほか、疲労回復、術後保養などに良いとされています。

 当時は別府に押され、単なる山間のひなびた温泉地だったこの地を「町興し」した中心人物が、「亀の井別荘」社長の中谷健太郎氏と、従兄弟で「玉の湯」社長の溝口薫平氏でした。 中谷健太郎氏はかつて映画監督だったこともあり、映画祭の企画に一役買ったわけですが、その映画祭も今年で31回目となります。中谷氏との関係もあって湯布院は映画俳優に人気があり、俳優の山崎努がよく亀の井別荘に泊まっていたとか。

 ここは散策に良い金麟湖のすぐ傍にある由布院でも老舗中の老舗で、1万坪もの広大な敷地の中に離れや談話室、大浴場などが建ち、敷地の中には「鍵屋」と呼ばれるお土産屋や食事処の「湯の岳庵」、喫茶「天井棧敷」など、湯布院でも人気のお店があります。それでいて、宿泊客専用の萱葺きで造られた門をくぐると人気も無く、閑静な別世界が広がるのですから、なんとも不思議な宿です。

 湯布院の温泉宿御三家はと言うと、上記の「亀の井別荘」 「玉の湯」と、最近とても評判が良い、

「山荘 無量塔(むらた)」
(湯布院町川上1264-2 TEL:0977-94-5000 予約は電話のみ42,000円〜)

でしょうか。部屋は8室しかありませんが、創作山菜料理の「茶寮 柴(さい)扉(ひ)洞(どう)」と、オーディオマニア垂涎のアメリカ・ウェスタン・エレクトリック社製スピーカーが鎮座する「Tan's(たんず) bar」が併設され、まるで別世界です。
 確かにこれらのお宿は素晴らしいのですが、その宿泊料金も唸らせてくれるものがあります。湯布院の宿は基本的に宿泊は2名以上なので、無量塔のそれなりに良い部屋に泊まると、軽く2人で10万円は超えてしまいます。ましてや2泊以上となると、まだ山のように借金を抱えている私には、なかなか気安く利用出来るものではありません。

 そこで私が探し出したのが、「山荘わらび野」 (湯布院町川北952 TEL:0977-85-2100 FAX:0977-85-3618 23,250円〜 E-mail:warabino@qs-net.com 露天風呂あり)です。

 敷地は1,000坪とやや小振りですが、10室全て露天風呂付きの離れ数寄屋風木造となっていて風情もあり、特に秋は紅葉が見事です。交通手段としては湯布院インターに近く、車で行くにはとても便利です。近くには


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湯布院の夢と、ひとびとの消えゆくさま 2008年 04月 16日

湯布院って、温泉町(街じゃないな)があります。由布院とも書く。
東の横綱が草津、西の横綱は湯布院。

さて、アタイは、ひょんなことから湯布院に行くことになりまして、昨日帰ってきたんです。無量塔(むらた)という、湯布院御三家と呼ばれる旅館がある。

そこのBarというか喫茶室に、Western Electric 16aってデカイスピーカーがある。

WEというのはオーディオ界においては伝説の領域、ALTECもJBLも3極真空管300Bのハナシも、遡るとそこにいきつく。
WEの製品は、東京でも聴けるところはいくつかあるのでしょうが、無量塔のこの雰囲気がヨサゲでいってきたわけです。試聴用CDは例のEフリードマンのツゴイネル、そして亡くなった石野見幸(美幸の方がいいな)

真ん中に紅い16aがあって、低域のコーンが左右にみえる。小さくみえるラッパがツイーターです。

広い席には品のないオヤジ連中がタバコを吸っている。俺は、こーゆう人間が大嫌いなのよ。HiFiセットの前で音楽も聴かないでタバコを吸うなんて、典型的な

マヌケ人間。禁煙にしない無量塔も悪い、評価−1

露骨にイヤな顔をして、ここは禁煙の席はないの?って聞いてみたのよ^^
そーしたら11時から禁煙だと??

よく、わからないけど、外で5分くらい遊んでいたら、タコが帰ったので品のいいみっちゃんのご入場・・
ばははは、クラシックにしてくれというから、自分で焼いたVi特集のCDをだした、録音は最悪。このCDを再生できたら装置は一級品。
ところが、ウエイターがなにもわかっていない。
音が小さい!

大きくしてくれって言ったら、ほかのお客様がいるから、ほどほどでだと@@
おい、ここはWEの装置を売りにしている音楽場だろ。等身大の音を出さずに、なんで、音楽がわかるんだ、ふざけろコロッケ。。

社長は天才とかいわれているオトコのようですが、こんな営業姿勢じゃ
たいしたことない、評価−2

で、遠くからきこえる音を聴いていたんですが、うほほほ、音はいい。
諸君の駄耳じゃ、どこがいいかわかるはずもないけど、中低域の透明感と膨らみ、そしてウーハーとの繋がりがいい。高域も無理に伸ばしていない。オケの合奏部が厚みをともなって自然に再生される。
この装置で「運命」を全開にして聴きたかったのですが、望むべくもなく
柔らかいケーキみたいものを食べて帰ってきました。で、消化不良だから、アーデンという喫茶店にタクシーで直行。

装置は午前中はTANNOY、午後はパラゴン。
レビンソン、マッキン、WadiaのDACと、まあ、客を呼ぶ材料はそろっている。

で、音は悪い^^

品のいい女性がやってるから悪口を書く気は毛頭ない。ただ、俺は妥協はしない、そーゆうオトコ・

癒しの音楽だ、聴きやすい音楽だ、なんていうならBOSE301と90年代の国産アナログプリメインで充分。けれども、これだけの装置をそろえて、HPを開いて、東京在住のみっちゃんにまで宣伝をしてるってことは、それだけの自負心、気概、プライドがあると、俺は思う。

だとしたら、少なくとも無量塔あたりに足を運んで、他店の音をチェックすべきだろう。
石野の声はドーマ声だし、エリックドルフィーのバスクラは何の刺激も与えない木管奏。これではパラゴンが泣く。

パラゴンは70年代以前のソフト用、中高音が強いので、倍音を響かせた鳴らせ方をしないと聴くに耐えない音になる。だから、真空管マッキンとトーン回路が必需品。

ハイを微妙に調整する。

プリにレビンソンをもってきたら、高域がキツくなるからATTで絞るしかない。
高域がまったく出てない音を、まろやかと勘違いして聴くことになる。
あのダルイ音は、バックがコンクリか石だったので、低域がかぶっているのかもしれない。
TANNOYの下にはTAOCと思われる鉄の台が置いてあったようだが、あれもダメ。
TANNOYの低域はそもそもユルイ。

それを締めるために鉄の台を置くというのは、邪道、音が死んでしまう。
せめて置くなら堅い木か、銅板のカマシ。

アタイクラスになると、畳とか、ソファーを置く。

まあ、日本で10人もいないね、畳なんて天才的な発想は、ばははは・
俺が調整したら1週間で、西日本最高の音になるんだけど、仕方がない。
もし、このblogを読む機会があったら、怒る前にぜひ装置を再設定してちょーだい。また、聴きにいくから。。

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あの無量塔のシステムは、サウンドデンが調教していたんですね。

これで音はいいけれども、使い方がわかっていないという謎が解けたわけだ。
藤本社長、WEの音は小さくても浸透力があるって無量塔のことをかばってますが、暗に音量が小さいことの不備を指摘しています。

今日は絵のことを少し書きますが、ここでも、音楽と同じようなことがおきている。由布院には小さな美術館というか、店が多い。シャガールやダリ、山下清、そして無量塔。

金鱗湖畔のシャガールは、サーカスシリーズのリトグラフ。
シャガールという人は多作で、どれも、ロバとかニワトリが顔出す^^

構図もヘンテコリン、しかし色調が素晴らしいですね。あの官能的なアンバランスさというのは、ナチとユダヤ(シャガール)の相克の結果生まれてきたような気がする。

この人の絵は、どれも似たような感じですが、飽きない。ただ観てまわるだけで楽しい。あたいは癒しという言葉はあまり好きではありませんが、シャガールの絵をみているといつも心がなごむ。恋人同士の絵も多く、これは一番好きなもの。

客寄せにはシャガールはもってこいですから、日本中の美術館にだいたい何点かはあります。こーゆうところが日本文化の底の浅さを照射しているのですが、シャガールに限っては許せるような気がする。

無量塔は「アルテジオ」っていうスペースをもっている。で、期待していったのですが、あまり良くなかった・・
中国の現代画、音楽関係のオブジェ、なんかシックリいかない。アタイなら、ザン・ホンビンを飾る。
東京都現代美術館にいくとわかりますが、現代芸術なんてほとんどガラクタです^^

玉石混淆、1000点のなかに、ヒトツいいものがあればいい。退屈な作品に膨大な場所と時間、オカネを費やした結果、経済としての美術館全滅に繋がっている。大衆が愚かなのではなく、芸大を出ただけの凡人芸術家が多すぎるのです。

無量塔が、その作品を自前で選んだのか、外部の人間に任せたのか、それはアタイは知らない。けれども、アタイがみた作品は、まったくつまらないものでした。

無量塔がやるべきことは、これから述べる山下清の作品を蒐集することであって、つまらない現代絵画を飾ることではないと思うのですが、社長殿はいかがお考えか?

さて、由布院に、山下清の作品を並べているところがある。これがまた、つまらない土産屋の並びに建っていて、由布院文化の底の浅さを露呈している@@

なぜ由布院あげて、山下清美術館を保護育成しないのか。この薄幸の放浪画家は、多くの作品を残しているのですが、その全貌をなかなか拝めない。なぜかといえば、それはアナタ、差別でしょう@@

国立美術館の一角に、なぜこの国民的画家の作品を遇する場所がないのか。平山郁夫の絵より山下清の貼り絵のほうが数段素晴らしいと思うのですが、みなさまは、いかが?

で、山下清の作品は簡単明瞭であるから、何もない田舎の由布院にあっている。アタイはやはり無量塔に山下清をやって欲しかった。そーしないと、無量塔の方向性というのは松井証券のようなもの。いずれ衰退していくんじゃないかと思うのでありんす。
田舎でモダンを追うのは現象。現象を追うと現象にやられる。
普遍を追わなければ、普遍的に生きられない。

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みなさまご承知のように、由布院御三家といえば亀の井別荘、玉の湯、山荘無量塔ってことになってる。だから宿を予約するときは新参者は悩む。

アタイは評判がよければどこでもいいんだけど、知り合いが玉の湯が一番だっていうから玉の湯にした。結論をいえば、あんなものでしょうし、ほかの旅館のレベルが低いからマトモにみえる。

内装は普通だし、料理だって、アタイが東京で食べてるものと大差ない。

いまどき、東京の料理が最高だなんて常識だ@@

ただサービスに心がこもっていた。あの従業員の心持ちに、みなさま感動するのでしょう。
昼飯は亀の井にいって食べたけど、料理は亀の井のほうが良かった。アタイの好みにあっていたのか。
鮎も亀の井は天然の子鮎、玉の湯は大きかったから天然じゃないな。いくら九州だからって、天然物があんなに大きく育ってるわけない。やたら牛肉のメニューが多かったけど、いまどき牛肉なんて食べてるのは田舎モノ。妹が佐賀牛の最高級ロースを送ってくれたが、あんなものアブラ臭くて喰えない@@

北海道にいくと、カニばかり。そんなものには何の魅力もないってことが、わかってないらしい。もっと、勉強しないとダメだね。
毎日スッポン鍋にしたけど、水がいいのかおいしかった。鯉こくも、玉の湯と亀の井、両方で食べたけど、これは引き分け。山菜はタラの芽だせば、いいってもんじゃねーだろ。山菜っていうのは、ふきのとうが一番。

東京ボーイのアタイが、こー言ってるのに、地方の人間が牛肉、カニだって言ってるんだからかみ合わないわけだ。天麩羅は揚げ方があまりうまくない、東京のほうが上。

無量塔は、例のオーディオを聴いてコーヒーを飲んだだけだけど、あまり泊まろうとは思わなかったね^^

むほほほ、田舎の建物を運んできて、風流をきどったところで、それは借り物でしょ。
無量塔はいまのところ偽物、アタイはそー思う。本物になるためには、もっと地に足をつけた営業努力を続けていかないとそのうちに飽きられるね。

由布院の復活は奇跡として語られてますし、本も何冊か出ている。ちょうど宴会型旅行が飽きられ、熱海、鬼怒川あたりが地盤沈下するころに、小さな手作りの斬新な旅館街として人気になっていった。

夏には原宿と化す軽井沢のような趣もありますが、リピーター人口は漸増傾向を維持しているようで、まあ、10年は安泰でしょう。アタイは、その後の由布院の将来は、決して明るいものだとは思わない。

九州の奥座敷としての地位を固めれば、箱根のような形で生きながらえることはできるかもしれないが、パイが少々大きくなりすぎた。

帰りがけによった、高級料亭風の店。客はひとりもいなかったし、出てきたオヤジ、「今日できる料理はこれだけです」と、3品くらい指さす。

とてもじゃないけど食べる気をなくして、じゃあ、けっこうですと出てきました。
相場でやられてパンク寸前なんだか、昼間からオンナに狂ったのかは知りませんが、あーゆう店の存在って町を腐らせていくんですね。敏感な経営者は、風の匂いが変わりつつある由布院に、なんとなく不安を感じ始めてることでしょう。

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大分や熊本の人気の温泉は素敵、素晴らしいという声はよく聞く。確かに、中九州の大分・熊本の温泉地は、旧来の温泉旅館のイメージを壊し、そこにあった欠点を全て払拭している。 団体旅行専用宿を排除し、かけ流しを基本とした小さな浴槽を用意し、個に籠もる客の意識に配慮して個室露天風呂をもうけている。

「カニ足、茶碗蒸し、天ぷら」という本倶楽部非お薦めの日本旅館三悪料理も極端に少ない。上等な田舎を意識した凝った内容に外観、始めていった客は誰もがあっと言う演出だ。

しかし、中九州に通い続けると急速に飽きてくるのも事実。よく見ると、どこも金太郎飴のように同じ。

黒く塗った木材に白い壁、焼き杉の内装材、掃いて捨てるほどの地鶏地鶏のオンパレードに創作懐石と銘打った茶道を無視した懐石、内湯を無視し体まで洗わなければいけない凝った露天風呂、売店で売る地元生ジャムや無農薬野菜・味噌。

何故こうなるかというと、由布院御三家などをのぞいて、かなり多くの宿に同一の温泉宿コンサルタントがついているからだ。
都会では、暴走族のごとき当て字漢字の創作懐石店が若い女性に流行っている。陳腐な安い素材を如何に「いい感じ」に見せるかは、全てお籠もり感の内装とメニュー造りによるが、これはほとんどがコンサルタントの知恵の結集。だから、どこも同じような中身になる。


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44 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/04/08(火) 23:28:11 ID:uEY4LYrt

湯布院人気があるのが不思議な気がする。

くだらんネコキャラ土産専門店やつくってもないのに外側だけ醤油蔵とか わざわざ東京から行くところじゃない。 あれなら、浅草のほうが地に足ついてるしミッドタウンや表参道ヒルズのほうが実がある。 もう終わるね。


47 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/04/26(土) 10:41:11 ID:d/JBSrwq

御三家かせめてその次クラスの宿に泊まらないと良さはわからんだろ。
観光バスで乗り付けて数時間で帰る観光客と二極化してるね。


48 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/04/26(土) 23:07:57 ID:86Q4/kSg

御三家泊まって来たんだが、全然良くなかったんだが・・
風呂も飯もダメすぎだろ・・期待すると損するよ。


296 :名無しさん@いい湯だな:2009/01/28(水) 22:46:54 ID:l3gohmY+

御三家なんかねえよ由布院に 
勝手に連中や周りが御三家とか言ってるだけ 
高かろう悪かろうの恥さらし


489 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2009/10/17(土) 11:42:32 ID:Oy54tZKT
各旅館のHP見ましたが、1人4万以上するので一生行くことはないと思いました。 黒川に比べて全体的に高い所が多いですね。


490 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2009/10/17(土) 12:35:24 ID:yiSyq1AI

俺の感覚では、黒川は湯布院の二番煎じというか二匹目のドジョウを狙ったというか、そんな感じなので全体的に湯布院のトップクラスよりはグレードが落ちる印象

しかし、先達がある分、工夫されている部分もある


430 :広島⇒九州:2009/04/15(水) 12:25:14 ID:cEtG7Yp3

去年行ったけど、駅前のプチ原宿化には驚いた!
あんなふうになるように仕向けたのか?
湯布院に来る人のほとんどがこんな状況を望んでいないと思うのですが・・・


431 :名無しさん@いい湯だな:2009/04/15(水) 13:10:15 ID:q1vacTcp
>>430
俺もそう思った。西部劇の街のような安っぽい建物が建ち並んで侘しくなった。
もう少ししっとりした街づくりをしたほうが、温泉地として長持すると思うんだが。


435 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2009/04/15(水) 23:18:45 ID:RnkjHrqa

まあ駅前だけが由布院じゃないし、嫌いな人は行かなきゃいいだけじゃない?
長逗留すると田舎風景ばかりじゃ飽きるから自分はたまに湯の坪も観光客見に散歩行くけどね。

ああいうにぎやかな通りもあり、雄大な由布岳の景色と静かな田園風景や落ち着いた宿やおいしいレストランなど色々楽しめるが由布院の魅力じゃない?


436 :名無しさん@いい湯だな:2009/04/16(木) 00:26:42 ID:XMnenjGS
>>435
駅前だけじゃなくて、金鱗湖に近い方でも同じ街並というかもっと酷いな。
いい旅館はあると思ったが、店の街並は何とも安っぽくてダサイ。


438 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2009/04/16(木) 02:47:40 ID:norA5Um/

でも何だかんだ批判しても湯の坪街道は平日から人が溢れて賑わってるけどここで評判のよい?湯平は閑古鳥が鳴いている。 観光客としてはああいう安っぽくてちょっとダサイぐらいのほうが非日常的で盛り上がるんだと思う。

普段ジブリや鬼太郎ショップなんて絶対行こうと思わないけど観光地で彼女と入ると童心に戻って意外に盛り上がれるw


285 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2009/01/15(木) 12:49:04 ID:AMYbn6aC

レベルの低い、輸入雑貨スーベニアショップ乱立で萎える。 俺は高尚だから、南青山3丁目の路地裏のカフェかむしろ銀座や浅草の佃煮屋だね。わざわざ東京から行くところじゃない。

若いモンはいいさ。けっこうな年寄りが「かわいーい!」なんて集っているのがナサケネー。
っーか、湯布院好きってかつてのクロワッサン愛読者だった層だろ。
「○○のフードディレクターをなさっている○○さんの、輝いている日々をレポしましたぁ」
なんて、まだそんな絵から抜け切れないのが集ってきているんだと実感したよ。


458 :名無しさん@いい湯だな:2009/07/14(火) 20:26:12 ID:NNPJ78Bt

九州人はともかく東京からわざわざ行くところでないね。由布院。
箱根、伊豆経験者は失望する。

ひと昔前の清里メルヒェンから抜けられないオバちゃんなら煎ってよし。
それに甲斐駒と由布岳じゃー。清里の勝ち。


600 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2010/02/06(土) 00:17:59 ID:wLtDLWcV

湯布院ってまさにスィーツ温泉だと思った。
いかず後家ananのさいごのたまり場


49 :列島縦断名無しさん:2005/09/24(土) 02:39:49 ID:g/7AVt5NO

湯布院なんもねーばい。
地元人より。


439 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2009/04/18(土) 17:21:23 ID:5IY69RH9

湯布院に1度観光に来てみて、もう1回来たいと思う人このスレにどれくらいいるんですか?
前にTVか何かでリピート率が高いと聞いたけど、湯布院なんて1度来たら飽きません?
あるのは山と温泉くらい、妙な店ばかり立ち並んでるだけの町の良さが分からん
と、地元のガキが申しているんですがどうなんでしょうか?


477 :名無しさん@いい湯だな:2009/09/22(火) 20:20:08 ID:LkxHsDaV

由布院人だけど、この連休中に箱根湯元と芦ノ湖いってきたよ。
湯平を抜いて考えると、箱根のが勝ちかもしれんね。
湯元駅降りてすぐの通りは湯の坪通りと比較にならんわ。
やっぱ湯布院は湯平と塚原がいいな。


510 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2009/10/18(日) 22:53:51 ID:STzQxA76
>>477
>湯平を抜いて考えると、箱根のが勝ちかもしれんね。

ようこそ。由布院人さん。あなたと同意見です。
こっちは神奈川人。でも箱根湯本は湯の坪通りとは比べることはできないかも。湯本は街だけど
湯の坪通りは観光用にしつらえたそれ用のコースですね。テーマパークでしょう。

東京では各駅に、「由布院&黒川」のセット旅行が多くて 大分空港から2つの温泉を直通でバスが結ぶプランが隆盛です。由布院パスして湯平泊まろうとしても、宿代込みだから身動きできない……

257 :名無しさん@いい湯だな:2008/12/13(土) 16:08:20 ID:hKYaIFNS

湯布院好きは、県外の人々だけなんだけどねW


259 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/12/14(日) 23:07:28 ID:G8LNhUbH

青年団のお陰やろ?
ここまで有名になったのは?
温泉なんて大分にはいっぱいあるし、、昔の湯布院はホントに良かったのに


260 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/12/15(月) 10:49:25 ID:qnyoTeQA

あの安っぽいお土産ショップが並んでいるのが情けないな。


558 :名無しさん@いい湯だな:2009/11/24(火) 22:34:08 ID:3dJItc0c

行ってびっくり金鱗湖。 池だよね。
あれを湖と呼ぶ湯布院が悲しいぜ。


559 :名無しさん@いい湯だな:2009/11/25(水) 01:22:03 ID:PRNKM/Xr

ぶっちゃけ湯布院って行く価値ある温泉なのでしょうか?
初心者なので良く解らないのですが・・


560 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2009/11/25(水) 01:55:50 ID:HEj/2mEy

初心者でよく分からない人にはうってつけのような気がする。


561 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2009/11/26(木) 17:10:37 ID:N5LUOAq8

湯布院って最初に行くにはいいかもな。
観光地化されてて、人大杉なのがどうも好きではないが。


563 :名無しさん@いい湯だな:2009/11/26(木) 19:51:16 ID:kLemFItz

30年前行ってた頃は、本当に寂れて風情があってよかったよ!
今の湯布院って、田んぼだったとこに巨大モールが建設され、突然賑わうって状況に似てる・・・


564 :名無しさん@いい湯だな:2009/11/26(木) 20:14:51 ID:TjjyuIwV
>>563
県外資本が入ってきたからね。地元もなんとか景観などを守ろうと努力してるみたいだが、
県外資本は言うこと聞いてくれないみたい。


566 :名無しさん@いい湯だな:2009/11/26(木) 22:57:33 ID:/1zI5IZq

あの土産物屋通りの街並が何とも言えず安っぽい。


571 :名無しさん@いい湯だな:2009/12/10(木) 00:43:51 ID:PPV/yiTN

テディベア、オルゴール、訳わからん美術館等々ができた時点でオシマイ!


91 :名無しさん@いい湯だな:2008/07/10(木) 16:19:50 ID:4ONjJCms

テレビで持ち上げ過ぎ・湯布院など別府のついでに・行こう!
大分県民に評判悪い


92 :名無しさん@いい湯だな:2008/07/11(金) 06:25:52 ID:Lh3MRG+S

そりゃ田舎者だから、田舎にゃ興味ないわな。


93 :名無しさん@いい湯だな:2008/07/11(金) 16:21:49 ID:NeEPnxEv

24時間営業で田舎に住んでる奴がわざわざ金払って田舎に行くわけないもんねw

134 :名無しさん@いい湯だな:2008/08/21(木) 14:16:20 ID:VksUruBG

いまだにフランス風文化の香りを地方から発信する湯布院に釣られる香具師が絶えないのでバリバリ盛業中ですがなにか?

136 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/08/22(金) 01:18:41 ID:WTmG5I53

湯布院にフランス風文化の香りを感じるとは、感受性の強いお方ですなw

101 :名無しさん@いい湯だな:2008/07/30(水) 22:30:18 ID:XpVMcPRH

5年ほど、毎年湯布院に行っていますが今年はあまりに雰囲気が変わってがっかりでした。 湯布院も終わりなのかなとちょっと残念です。
今に始まったことではないかもしれませんが、アルテジオはうさんくさいダブルのスーツを着たおじさんが「会社」で借りていて中には入れず。 展示会か販売会でもするところに成り下がってしまったのかな。
すれちがう観光客は様子のおかしい韓国人ばっかり。
次は湯平にでも行ってみようかな。


103 :列島縦断名無しさん:2007/02/20(火) 20:40:39 ID:EFVNtVv3O

湯布院ってなんか勘違いしてる宿多いよね


137 :列島縦断名無しさん:2007/12/18(火) 14:20:36 ID:KC9TpCCCO

土日に初めて行って来た湯布院って寂れる前の清里だと思った


144 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/09/01(月) 21:08:17 ID:xXB8K/gj

なぜ人気あるのかわからない観光地。古い新しいじゃない。イマジネーションのかけらもない。

145 :名無しさん@いい湯だな:2008/09/02(火) 00:32:41 ID:CmYlvmuC

あちこち観光慣れした方々が惚れ込む場所らしいからね。
シモジモの者には解らない何かがあるんだろうねぇ。
もっとも地元の者も分からないんだってw

84 :名無しさん@いい湯だな:2008/06/04(水) 06:09:43 ID:OitJ4zQy

自分は由布院より湯平が好きです。

先日も行ってきたが雨で石畳が濡れてまた良かった。 事前に調べて行ったゆのひらんアイスどれも美味だった。入口の土産物屋で買ったが店員さんが美しかった。

旅館も安いのに料理は腹一杯。女将さんの優しさも身に染みる。山頭火の気持ちもよくわかる。
歳を取って湯平の良さがやっとわかるようになった。次で共同浴場全制覇できるな。

85 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/06/07(土) 17:16:44 ID:pQ1KlGwk

湯平はほんとにひなびてて、昔の湯布院みたい。
金の湯とか、はいりました。

147 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/09/02(火) 23:05:10 ID:rEd11Mnj

価値のあるのは一部の宿だけだな。 街はすっかり変わってしまった。

148 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/09/02(火) 23:32:03 ID:6KTo4Yp1
>>147
去年は湯平泊まって、翌日湯布院で5時間時間とったんだけど正直、1時間で飽きてしまった。湯平で時間つぶしたほうがどれだけ価値が高かったか。電車なんで自由がきかなくて残念。
昔は良かった………のか……。

2007年のあの状況だと、清里にも劣る。
湯布岳と八ヶ岳では後者に軍配。
ガラス工芸館だとか、○○博物館とか安易なヤツ
あんなのしかないのかよ。

149 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/09/02(火) 23:41:22 ID:rEd11Mnj

毎年御三家を中心に2、3泊で行くが、もう街は素通りだね。
なじみの宿でゆっくりするだけが目的になってしまった。

街をちょっとはずれたところから見る由布岳の姿は変わらないのに…

150 :名無しさん@いい湯だな:2008/09/03(水) 07:07:54 ID:tjD6AGQi

街をちょっとはずれたところから見る由布岳の姿は変わらないのに…
禿同、金の亡者が増えたってことでしょね。

町で観光客相手の商売してる人は、もう一度何もなかった頃の昔の素直な心で、由布岳を見てみて欲しいですね。
それと、良くある3番煎じの聞き飽きた都市田舎文化論はもうやめて欲しいです。そんなモン聴きに行く訳じゃないです。 昔はバンダナ・ヒゲ・ジーンズという定番スタイルの親父からこんな話を吹きかけられて辟易しましたが…

156 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/09/03(水) 21:12:58 ID:6LeXAmrC

うん、だって湯布院ならではのものなんかひとつもないもん。
高級旅館は、赤坂の料亭みたぃなものか。
閉ざされた空間だったら他にいいとこいくらでもあるでな。


158 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/09/04(木) 08:59:01 ID:A97Iwlok

亀の井旅館は、様々なアイデアで別府を有名にした 油屋熊八が別府で経営していた旅館で、今の亀の井ホテルの前身。
熊八が中谷巳次郎とともに、由布院の金鱗湖畔に建てたのは亀の井別荘。
天井桟敷や鍵屋はオープンだけど、湯の坪で満足する人たちが押し寄せるのは迷惑だな。

160 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/09/07(日) 07:34:34 ID:SODst/Z7
>>158
その中谷巳次郎の甥が物理学者寺田寅彦の弟子にあたり、「雪に関する研究」で有名な中谷宇吉郎。

その中谷の随筆「由布院行」で由布院の原風景とも言える当時の姿が描かれている。
甥の目から見た伯父の闊達な様子が活き活きと描き出され、名随筆だと思う。
ちなみに中谷巳次郎の孫が現亀の井別荘の当主中谷健太郎氏である。

昭和初期の由布院や別府早創期のことを下調べしておけば、由布院散策にも味わいが深まるものだと思う。 もっとも、逆に落胆が深まるのかも知れないが。

165 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/09/19(金) 19:36:06 ID:NOeKpDYS

亀の井別荘も玉の湯も、それなりに雰囲気があって悪くはない。 しかし、最高だとは思わない。食事も、質より量という感じだ。

170 :名無しさん@いい湯だな:2008/09/21(日) 10:54:51 ID:DbA0V6zT
>>165
どちらも田舎料理を食わせるところなんだからあれで良い訳で、最高の食事を求めるのなら別の施設を選べよな。

180 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/09/27(土) 22:08:23 ID:BLK1TkvQ

玉の湯の料理も美味しいと思うけどなぁ。
豪華!って感じじゃないんだけど、素材の旨みというか何というか。
とにかく日本酒が進むし、滋味あふれる感じで好き。
腹一杯になるまでリクエストすれば持ってきてくれるし。
また食べたいなぁ。

182 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/09/28(日) 23:27:15 ID:H6LNxW6B
>>180
あれは究極の田舎料理だな。もてなしも含めて、実に旨い。
滋養という言葉がよく似合う。
形で料理を評価するようなやつにはわからんだろう。


594 :名無しさん@いい湯だな:2010/01/16(土) 15:38:17 ID:azyBD8/z

1月4日に玉の湯、5日亀の井別荘、6日に山荘無量塔に夫婦2人で泊まってきたけど、
温泉でのんびりなら亀の井別荘かな。料理も1番良かったと思います。
大分空港からレンタカーで行ったんですが、スタッドレスタイヤにしておいて正解でした。

581 :む〜みん:2009/12/18(金) 21:32:07 ID:HsIysM2n

由布院の玉の湯、期待しすぎていたのかもしれないけど、がっかりした。。。
絶賛する人間が理解できない。

一流の旅館に泊まったことのない人間が言ってるんじゃないのかと疑いたくなる。
値段だけは一流だけど、料理も建物もサービスも満足いくものじゃなかった!!!
おかみはもっと勉強しなきゃいけないと思いますよ。

55 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/05/01(木) 04:56:35 ID:70VMRo4Q

玉の湯に行ってきた。対応がものすごくちぐはぐだった。 いったい何なんだろう。できる人と、ぜんぜんできない人がいる。
客室清掃の人と動線上よくすれ違うんだけど、なんか非常によそよそしくもじろじろとこっちを見る。

フロントのスーツを着た若い人は近場の見所を聞いても全くホスピタリティーのかけらもなく、壁に向かって話してひとりで笑ってるみたいで変だった。 で、同じくフロントではバーバリーのシャツを着た見習いのおばちゃんが清算をしてた。チェックアウト時、ミニバーの清算のタイミングで、夕食時の飲み物までごちゃ混ぜにして言ってきて訳がわかんない状態に一度なった。 こちらがミニバーは瓶ビール2本と言ったら「熱燗2本も召し上がってますよね?」という感じで。

サポート係の人はすぐに全額ゼロにしろと指示を出してたが、こちらからゆっくりと説明しなおしてきちんと清算はした。 ミニバーが完全申告制だからって、夕食時にオーダーした飲み物まで申告させられるとは思ってもいない。後味が悪かった。

夕食は名物のレストランがオーバーブッキングしたということで部屋食を勧められた。 こんなことは他ではいままで一度もない。部屋数が少ないこの旅館でこういうことを言われるのはなぜだろう。とにかくレストランは人気があるから、宿泊客をどけてでも食事のみの予約を受けようとしたんじゃないかと勘ぐってしまう。チェックインが早かったので、きっと最初に回ってきたんだろう。
仲居さんはものすごく忙しそうで、ほどんど会話はできなかった。(部屋食のオファーを受けた)
料理と料理の間も、ものすごく開いた。 部屋数が少ない旅館なのに、ぜんぜん手が行き届かないというのは、これは現状、極端に人を削っているんじゃないだろうか。

仲居さんは心付けをあっさりと受け取り、その領収書を渡してはくれなかった。高級旅館はたいてい領収書をくれると思っていたが、ここは違うらしい。 たしか「うちはみんな分けるんです」と言ってた気がするがこれは別のところかもしれん。
結論として、ここって「最近経営者変わったんじゃないの?」って印象でした。

なにかとよそよそしい。ギスギスした雰囲気。地元のことに無知なスタッフが多い。
高いお値段には、今は釣り合ってないね。

よい面はというと、できる人はいて、その人が対応してる限りは高級旅館という感じ。

料理はおいしい。細かいリクエストを聞いてくるのが面倒に感じる反面、満足はさせてくれるし、満足させようという心意気がものすごくあるとおもう。

「普通の煮物で申し訳ないんですが、これがすごく人気があるんです」と言って持ってきた煮物はすごく美味しかった。
夕食のメインディッシュ、一人がステーキ、一人が鍋を選んだんだけど、結果的にはそれぞれ二人前ずつ持ってきた。 仲居さんもそういう注文を積極的に勧めてきた。 部屋は広くてきれいで、風呂も温泉で、縁側も庭も落ち着けて、いい感じでした。
落ち着いたらまた行ってみたい。そんな玉の湯。

前に一度行った夢想園は今と比べて結構安い値段で行ったんだけど、期待せずに行った分かなり好印象が残っていて、また期待せずに行きたいなと思っています。 私的には夢想園のほうが落ち着く。
玉の湯も、由布院同様ミーハーにならずにいい面をしっかり残して生き残ってほしいですね。


57 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/05/01(木) 05:43:28 ID:70VMRo4Q
追記です。
夕食のメニューには載っていない生ハムが出たんですけど、(レストラン辞退の埋め合わせ?)
かなり美味しい生ハムでした。九州地元産って事だったんですが、以前イベリコ豚の足一本買ったときと
ほとんど遜色ないお味でした。きっとあれはバーのメニューで、そこで注文したら高いもんなんだろうと思いました。
そのあたりはやっぱり気が利いているなと思った次第です。

63 :名無しさん@いい湯だな[sage]:2008/05/04(日) 15:22:37 ID:qW3LiEcR
私は玉の湯はいわゆる「高級旅館」ではないと思ってます。
なんて言えばいいのかな。田舎のもてなしのすごくいいヤツみたいな感じ。
悪い意味じゃなくて、それが玉の湯の存在価値だと思う。


_________


全国の高級宿の価格帯は4万円〜5万円と同じなのだが、性格が大きく異なる。たとえば、由布院御三家を中心にした由布院・黒川近辺には高価格帯を支える人口はほとんどいない。そのため、わざわざ遠くから客に来てもらうために、一生懸命の工夫と努力がかいま見られる。

たとえば、玉の湯。
旅館だけでなく、レストラン、カフェ、農産物販売所・・・・・。


無量塔も旅館以外に、ロールケーキ販売所、チョコレートショップ、蕎麦屋、美術館・・・・・・。

由布院や黒川など、誰が始めたのか、従業員は土間にも板間にも跪いて客と細心の注意を払って客と話す。まさに、女王様対応。そのどれもが悪いとは言わない。一つ一つは大変良い努力だと思う。
 しかし、残念ながら、その一生懸命さが無理に無理に無理に無理をしているようにしか見えない、、、、いわば息が詰まるようなときもある。素敵な家具の後ろは、綺麗だが合板ボード・・・・・なんていうことも多い。
 西日本各地と東京では、推定でも平均年収は1.5倍から2倍違う。高額収入者は、比較にならない。そのため、毎日高級宿に泊まり歩いても、全く問題ない階層の人も多くいる。それが現実です。だから、東京から一番近く、高品質な湯河原の宿には、そこまで努力しなくても客は来る。むしろ、目立たず、小粋で、本質的に上質な宿であればいいのだ。西日本の宿も良いが、時々はこのあたりの高品質な宿に泊まらないと、本当の意味での上質な宿は分からないだろう。


湯河原・熱海・箱根の高品質旅館と最近伸してきた由布院御三家(玉の湯、亀の井、無量塔)などを泊まり歩いて比較すると全く違うことが分かる。

奥湯河原の最深部に建つのが旅館「指月」。別荘に囲まれ、何か普通の上質な家か別荘にしか見えない。小さな看板があるのみ。この奥ゆかさこそが、この近辺の宿の真骨頂。大抵はお忍びで来るのである。五足のくつのようにずらっと出迎えられてはたまらない客が多いはずだ。玄関先に客が止めたゲレンデヴァーゲンがいかにも様になっている。

客室係も女将も、意外にほどにサッパリして、最近のおかしなバカ丁寧日本語は決して使わない。ここぞと言うときはガハハと笑うし、対応も「ドスコイ、ドスコイ」。客もあまり部屋から出てこないので、パブリックスペースもなく、もちろん土産物なんて・・・・ない。まさに、お忍びで来る宿だから。

別荘時代の建物を生かし、この宿の来し方を静かに楽しんでいるような日本の風情や季節の移ろいを大切にした洗練された古き空間は、由布院御三家や黒川に代表される九州の新興勢力には逆立ちしてもかなわない贅があります。そう言う見た目に新しく創作に走った料理を求める方には関東の高級宿は理解できないでしょう。

温泉旅館が好きな方、九州の旅館が好きな方も、一度でよいから、この宿やあさば、蓬莱、指月に泊まってみていただきたいと思います。本当の贅沢とは何か、いちいち誰から指図をされなくとも、この国に生まれて良かったと思える瞬間があるはずです。
読者は「こんな宿は関係ない」と言われるかも知れない。しかし、帰りのタクシーの運転手さんは、プライベートで2度この宿に泊まったことがあるらしい。遊び方を知っている客も関東に多いと言うことか。数年お金を貯めて、この宿に泊まる。それが粋というものだろう。

九州の一番いい温泉を紹介 _ 湯布院で無難なのは「亀の井別荘」だけ ( No.5 )
日時: 2020/06/04 08:32
名前: 777 ID:vUfEWvTo

湯布院で無難なのは「亀の井別荘」だけ

由布院 亀の井別荘 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E7%94%B1%E5%B8%83%E9%99%A2++%E4%BA%80%E3%81%AE%E4%BA%95%E5%88%A5%E8%8D%98

亀の井別荘 HP
https://www.kamenoi-bessou.jp/index.php/topic/home_ja

大分県 由布市 湯布院町 川上2633-1


湯布院は昭和30年、由布院町と湯平村が合併して誕生した町です。お湯は弱アルカリ単純泉が主で、刺激が少なく優しいお湯のため、腰痛や神経痛のほか、疲労回復、術後保養などに良いとされています。

 当時は別府に押され、単なる山間のひなびた温泉地だったこの地を「町興し」した中心人物が、「亀の井別荘」社長の中谷健太郎氏と、従兄弟で「玉の湯」社長の溝口薫平氏でした。 中谷健太郎氏はかつて映画監督だったこともあり、映画祭の企画に一役買ったわけですが、その映画祭も今年で31回目となります。中谷氏との関係もあって湯布院は映画俳優に人気があり、俳優の山崎努がよく亀の井別荘に泊まっていたとか。

 ここは散策に良い金麟湖のすぐ傍にある由布院でも老舗中の老舗で、1万坪もの広大な敷地の中に離れや談話室、大浴場などが建ち、敷地の中には「鍵屋」と呼ばれるお土産屋や食事処の「湯の岳庵」、喫茶「天井棧敷」など、湯布院でも人気のお店があります。それでいて、宿泊客専用の萱葺きで造られた門をくぐると人気も無く、閑静な別世界が広がるのですから、なんとも不思議な宿です。


由布院「亀の井別荘」談話室 SPレコード鑑賞会

大分県由布院温泉の旅館「亀の井別荘」の談話室で夜9時からひらかれている、蓄音機を使ったSPレコードの鑑賞会。 今晩は今年生誕200年のショパンの曲を幾つか。 映像はアルトゥール・ルービンシュタイン演奏による「ノクターン(夜想曲) 第二番」。

「離れのお客様をご案内するときは、この場所で立ち止まって談話室の窓を見て頂くんです。」
そこには、離れになっている談話室の2階の窓に、ほのかに雪化粧をした由布岳がきれいに映りこんでいた。

「四季折々の由布岳の姿が観ることができるんですよ」と亀の井別荘の甲斐支配人。レンガ造りの暖炉がある亀の井別荘の談話室。
お泊りの旅客にゆったりしてもらうためのスペースで2階の天井まで高さのある本棚があり、やさしく降り注ぐ陽の光。黒電話や蓄音機、昭和の香りが漂い、穏やかな時間が流れている。

亀の井別荘は、大正10年に別府の油屋熊八翁の別荘として建てられた歴史ある御宿。金鱗湖のほとりに位置し本館6室と民家風離れ15室。お部屋ごとに御風呂が付いていて、庭を眺めながら季節の移ろいを感じることができる。庭内には露天風呂の付いた大浴場。自然に囲まれ、傘型のガラス張りの屋根から光が降り注ぎ、開放的な気分で由布院のお湯を贅沢に楽しむ事ができる。

湯布院 亀の井別荘

かれこれ20年も前からあこがれ続けていた湯布院亀の井別荘についに行ってきました。

雑誌や写真集で見る亀の井別荘は他の旅館、ホテルと何かが決定的に違っていました。写真から立ち上る静謐で上質な空気。
食事の後、ロビーの蓄音機でSP盤レコードをお聞かせしますが、宜しかったらどうぞというお誘いがありました。七人ほど集まったところで支配人の尾崎さんが竹の針を付けて手回しでレコードをかけて下さいました。

流れてきたのはまろやかな調べのエディット・ピアフが歌う懐かしいシャンソンでした。それからクライスラー演奏の「ロンドンデリーの歌」やフーベルマンの演奏の「G線上のアリア」の懐かしく柔らかいバイオリンの調べに外の虫の音が混ります。
皆が部屋に戻った後も去りがたく、二人残った私達に尾崎さんは「クライスラー演奏のヘンデルのラルゴを聞きませんか?」と言ってまた手回しで蓄音機のネジを巻いてくれました。

8000枚のSPレコードと膨大な本は社長のコレクションと聞きました。いとしそうに蓄音機と古いレコードと音楽について語る尾崎さんの話を聞きながら、由布院の夜はふけてゆきました。

亀の井別荘の魅力の意味を知りました。人が本当に豊かに生きるためには何が必要か。それを追い続けた先代の社長とそれを引きつぐ亀の井別荘のスタッフ。美しい木々に守られた旅館の魅力は何なのか、蓄音機から流れる調べでようやく理解しました。
帰ってきてから、ヘンデルのラルゴは「懐かしい木陰」と呼ばれている曲と知りました。この穏やかな曲を耳にするたびに亀の井別荘のあのみごとな銀杏と山モミジの大木を思い出すことでしょう。

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ほたるの季節に・・・ yoshi (309) '10/07/05 ('10/06 訪問)

ラウンジで蓄音機を使って、レコード鑑賞です。セルフサービスでコーヒーや紅茶などの用意があります。
蓄音機は、手巻き型のアンティークのものなどが置いてあり、レコードのリストが用意されており、その中から好きな曲を流してくださいます。知識のない人でもわかるよう、レコードにあてる針が、鉄や竹があることやその違いなども含め教えてくださいます。歴史ある宿に宿泊させていただいたからの特権だと感じました。

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古き良き日本の味、やすらぎの時間 '09/11/12 ('09/11 訪問) + mikan

ここでのすごし方。
私は是非宿の外に出ずに談話室やお風呂をゆっくりと楽しんでもらいたいです。
薪の香りがほんのり漂う部屋で暖炉にともる炎を見ながら、ただただゆっくりと流れる時間、思い出すだけでも疲れが吹き飛びそうです。
幸運な事に蓄音機のレコード鑑賞会を聴かせていただいたのですが、日本に2台しかないという蓄音機で聴くノイズの入った枯れた音、胸の痛くなるメロディー、泣いてしまう人も居るそうですが気持ちが分かります。あのレコード鑑賞会だけでも充分すぎる価値がありました。

____


3度目の湯布院行きで憧れの宿に

 憧れているホテル、旅館は今でもたくさんある。「いつか・」と夢見ている。その中でも由布院「亀の井別荘」は最優先グループに位置していた。憧れていた理由は何だろう。
豪華・高級という点では、他に目の玉が飛び出そうな高額な宿はいくらでもある。
では美食か? 地の食材を中心に据えた食事であることは知っているから、それでもなさそうだ。
伝統と格式?ま、そんな大仰なことではない。

金鱗湖の隣に何とも独得のほんわかした暖かさと凛とした気品が漂っている宿。正体はわからぬ、その暖かさと気品が私の憧れだったのかもしれない。

巨大な別府温泉の陰で、大分の山間にひっそりとあった湯布院が、街興しの成功で全国に知名度を上げて来た話は、つとに有名だ。昭和30年、由布院町と湯平村が合併して湯布院町が誕生した。「街興し」「町つくり」の中心的役割を果たしたのが、ここ「亀の井別荘」の社長である中谷健太郎氏と、従姉妹のご主人である由布院「玉の湯」社長の溝口薫平氏であることもまた知る人は多い。泊まるからには、中谷健太郎さんと直にお目にかかって、いろんなお話を聞いてみたい。そう思っていた。

 昨夜の酒が未だ幾分残ってはいたが、早く目が覚めたので起きることにする。中2階の洋室から1階に下り、Uターンする形で更に下に下りて行くと、そこにはこの部屋専用の浴室がある。寒い。身震いする程寒い。寒いハズだ。今朝雪が降ったらしく、小さな中庭の木々にも雪が薄く積もっている。ザブザブと露天風呂に身を沈めると、昨夜から流れ込んでいた湯船の湯が盛大にこぼれ落ちていく。温泉の暖かさで緩む身体と、首から上が感じる寒さの対照。紅葉真っ盛りの雪景色を見たい!湯から上がって、金鱗湖まで散歩することにした。 
  
透明のアクリルの板が雪で真っ白になり、挟まれたもみじが押し花のように張り付いている。昨日到着した時は、カラリとした秋の空に紅葉が美しく映えていたが、今朝の雪をまとった木々は、一晩で大人びたようなシットリとした美しさを帯びていた。美しさの中にやがて果てることを知った哀感を秘めているようにも思える。朝餉の準備をしている宿の人以外、起き出していない静かな敷地を抜けて、金鱗湖に行く。途中の木々の紅葉はコワイ程に美しい。真正面に見える由布岳は白く化粧をしている。やがて見えて来た金鱗湖は、湖面には白い蒸気が濛々と、一方から逆の一方へ烈しく流れている。湖に温泉が流れ込んでいる所から蒸気が盛んに上がっている。昔「岳下の池」と呼ばれていたが、明治17年鶴崎の儒学者毛利空桑が「飛び跳ねた魚の鱗が、夕陽に映えて金色に輝くから金鱗湖」と名付けたそうな。

湯布院に観光で訪れる人は年間に300数十万人。たいがいの人は金鱗湖に足を伸ばし、そして隣接する「亀の井別荘」を憧れの目で見つめる。


人気の17番館に宿泊

 「亀の井別荘」は、敷地面積1万坪。その敷地に客室は、本館の洋室6室と民家風離れ15室があるばかりだ。一つひとつ趣きを変えた離れの中でも、17番館はことに人気があると聞いていた。もう長い間「亀の井別荘」に通い続けている友人ご夫妻が、今回の滞在で、お気に入りの17番館を譲って下さり、ご自分達は本館の洋室に移られた。
そんなことで、初の 「亀の井別荘」は、1番人気のある部屋に宿泊と結構づくめで始まった。萱葺き屋根の門をくぐる。奥の方に本館が見えて来る。フロントとラウンジの小さな灯りがやさしく誘うようだ。右には紅葉した美しい木々。17番館は、正面の庭を挟んで本館の真向かいにある。大きな独立した家屋の右側は16番館、左が17番館で入り口は新聞受けもある普通の民家の玄関のようだ。

 ガラリとガラス戸を開けて、中に入ると3畳の踏み込み部屋、左に広い和室がある。和室の右手には広い濡れ縁、奥は書斎コーナーのような2畳がある。濡れ縁の向こうは、芝生の庭になっていて、湯上りらしき客が散歩している姿も見える。部屋の突き当たりに開き戸の押入れがあり、テレビや冷蔵庫が収納されている。特段、飾り立てたところもないが、清潔で清々しい部屋である。文机の上に油屋熊八翁について書いた栞があった。平成14年の2月、3月新橋演舞場で「別府温泉地獄めぐり」の舞台公演があり、私は2度も見に行ったのだが、その主人公が油屋熊八で、この亀の井別荘は熊八の別荘として大正10年に建てられたものである。中村勘九郎扮する油屋熊八、別府で小さな宿を営む女性に藤山直美。すっからかんになって別府に泳ぎついた熊八が、持ち前のアイディアと行動力で、別府温泉に観光バスを導入、地獄めぐりの観光ルートを開設、別府温泉の看板を全国あちこちに立てて宣伝と八面六臂の活躍で、別府温泉を日本一の温泉地に仕立てる基礎を作った人物として描かれていた。

プログラムを読むとそれまで大人気を博して来た「浅草パラダイス」シリーズが一旦終了し、亀の井別荘に滞在していた中村勘九郎さんが、中谷健太郎さんから「面白い縁」の人物として油屋熊八の話を聞いたことが、「別府温泉地獄めぐり」公演のきっかけになったとあった。舞台出演者全員に自分の好きな温泉宿のアンケートがあり、勘九郎さん、波乃久里子さん始め多くの舞台人が、この亀の井別荘を上げていた。お茶と一緒に頂くお茶受けは「巳次郎柿」。中谷健太郎氏の祖父で、金沢からこの地に来て亀の井別荘を創設した中谷巳次郎氏の名前に因んでいる。無類の柿好きで、柿のある季節は、柿をむさぼるように召し上がったとか。柿の産地・耶麻渓の「渓月堂」と組んで作り上げたのがこの「巳次郎柿」と言う。

和室の左側には、広い板の間があり、正面が洗面、左奥にトイレがある。大きな布が下がっているだけでいきなり男性トイレなのでちょっとびっくりする。トイレと逆側に上る階段、下る階段。階段を下がっていけば、部屋専用の風呂と露天風呂があり、階段を上がれば、ヒミツの小部屋のような洋室がある。部屋に入ってすぐ気がつくのは、天井が高いこと。漆喰に剥き出しの梁とのコントラストが鮮やかだ。骨董品を集めたようなシックな家具と深い色のカバーで覆われたツインベッド。既にストーブで部屋は温められ、居心地の良さが嬉しい部屋だ。17番館の人気の秘密は、どうやらこの部屋にありそうだ。今晩は私がこの部屋を使い、男性陣には階下の和室で寝て貰おう。

  
南国風の大風呂

 17番館から出て右手に行くと、すぐ大風呂がある。右が男子風呂、左が女子風呂。湯船は真中に蘇鉄だろうか、南国風の木が生えた小島のような岩があり、それを取り囲むようにしてお湯に浸かる。何だかここだけ宮崎っぽい。温泉は透明でさらさらとした湯だ。洗い場も床も、石が1つ1つ張ってあり、冬場の石が足の裏に冷たい。大風呂の外には、桧作りの露天風呂があり、静かに湯を溜めていた。風呂から上がると、バスタオルも歯ブラシもたっぷり用意された脱衣場で寛ぐ。体重を知りたければ測ればいい。マッサージをしたい人はマッサージチェアに横たわればいい。温泉の薬効を更に高めたければ、温泉水を飲めばいい。洗面台も広い。良い温泉宿の条件には、風呂場の脱衣場も大事だ。


1万坪に建物が点在

 敷地の中をざっと説明する。まず客室部分だが、フロント、ガーデンレストラン「蛍火園」や洋室6室のある本館、中庭を挟んで私が泊まっている17番館と16番館、右手の渡り廊下を進むと、1番から14番までの和室の離れがある。その一角にはレンガ作りの談話室。渡り廊下のところどころにオリエンタル調の象の焼物がさり気なく置かれて道しるべとなっている。フロントはこじんまりとしていて、客に威圧感を与えない。フロントの前のラウンジには、ふんだんに飲み物が用意されて「お帰りなさい」「いらっしゃいませ」という温かい宿の気持ちが感じられる。本館から左手方向の先には、大風呂と宴会も出来る建物がある。

 客室部分から門をくぐって外に出ても、まだ敷地は亀の井別荘だ。1階が雑貨や食品を販売する「鍵屋」、その2階は茶房の「天井桟敷」、その奥の建物は、山家料理を出すレストラン「湯の岳庵」がある。今回の宿泊の前にも、ここまでは2度来たことがある。「天井桟敷」も「湯の岳庵」も大変な人気で入ることが出来なかった。亀の井別荘は、湯布院を訪れる人みなの憧れの宿なのである。「湯の岳庵」の奥の「雪安居」では、陶芸家の藤ノ木土平氏の展示即売会もやっていた。幾つかある古い建物には、今まで多くの芸術家達が寝泊りをして来たのだと言う。大分中部大地震で大きな被害を受けた湯布院は、そのピンチを辻馬車を走らせたり、音楽祭、映画祭などを開催して復興のチャンスに代えて来た。

映画祭に集まる映画人は金が無い。

「いいよ、いいよ、俺のとこに泊まっていけ。面倒は見ないから勝手に寝泊まりしろ」と、敷地にある建物を開放したそうだ。宿の経営をするまで東京の撮影所で助監督をやっていらした中谷健太郎氏の、映画人の後輩に対する愛情だったのだろう。敷地がただ広いというだけでなく、経営者の懐の深さまで感じる亀の井別荘ではある。
   
 高級旅館では1人客は敬遠される。私なぞ、たいがいは1人旅だから何度断られて不愉快な思いをしたことか。以前、質問したところでは、亀の井別荘では1人客も歓迎しますよ、とのことだった。1人の場合は、本館の洋室に泊まる。今回、17番館を譲って洋室に泊まられた友人夫妻の部屋を見せてもらうことにした。本館の2階に上がる。骨董らしい家具のある落ち着いた洋室。風呂は桧作りで温泉が溢れている。洋室全室に温泉の風呂だとか。食事は、1階のレストランで取る。温泉に居ながら、ホテルのような「放っておいてくれる気楽さ」を味わうには、絶好の洋室である。今度は1人でここに泊まろう。

   
さてさて楽しみの食事は

 和室の離れは部屋出しである。17番館の和室で、5人の賑やかな夕食となった。料理長の自筆の献立があり、たくさん食べられるぞ、と期待が膨らむ。笹茸、自然薯、酒肴盛り合わせ、お造り(平目、エンガワ、地鶏の笹身、砂ずり)、ハモ土瓶蒸し、ハモの骨と自然薯の唐揚げ、合鴨薬研掘焼き、蕪のクリーム煮、鯖の馴れ鮨、(私の持ち込みの小豆島の生オリーブ塩漬け)、山女魚昆布押し、手打ち蕎麦、雑穀米、味噌汁、漬物、デザート。豪華という食事ではない。

地元の食材を中心にした丁寧な料理を頂いた。食事の前に出た手打ち蕎麦にしても、蕎麦畑を持って栽培した蕎麦を使うという手間を掛けたお料理だった。常連の友人夫妻に前回は何をお出ししたのか調理長は覚えている。重ならないようなメニューを考える。部屋付きの仲居さんも、I夫妻とは長いお付き合いらしい。客と宿の関係と言うより、親しい友人の家に滞在するといった雰囲気だ。食事の途中から中谷健太郎さんも座に加わって、冷酒(宇吉郎)をグビグビ頂きながら、楽しい夜は更けていった。

朝食は、部屋出しもして貰えるのだが、本館のガーデンレストラン「蛍火園」で頂くことにした。紅葉した庭を見る清々しいレストランだ。洋朝食と和朝食があり、好きな方を選ぶ。私は和朝食にする。湯豆腐、ぐじの塩焼き、大根おろし、ほうれん草のお浸し、厚焼き玉子、きゃら蕗、漬物、梅干し、海苔、味噌汁、五穀米、デザート。五穀米が美味しく、同行の男性陣は3杯も食べた。売店の「鍵屋」で五穀米を買い求めた。

   
至福の時は談話室で

 どこも寛げる亀の井別荘だが、極上の場所は談話室である。
朝7時から夜の11時まで。暖炉では薪がパチパチ燃えて、煎れ立てのコーヒーが用意されている。
たくさんの蔵書、膨大なSPレコード。

犬が小首を傾げていそうな大きなスピーカー。
ゆったりした椅子。

宿のパンフレットには「退屈の折には談話室をご利用ください」とあったが、ここでなら何時間でも退屈を凌げる。美味しく楽しい夕食を終えた後、みんなで談話室に移った。中谷健太郎さんの話の続きを聞きたかった。健太郎さんの著書も読み、この亀の井別荘、湯布院の街を作って来られた人生を少しは知っているつもりではいるが、やはりご本人のお話に優るものは無い。
溢れる温泉と自然だけは豊かだが、寂れた山村の1つだった湯布院を、岩男町長、溝口薫平さんと一緒になって、全国有数の人気観光地にして来られた。

「明日の湯布院を考える会」を代表し、大借金をして北欧9ヶ国を回られた。真の意味の豊かさに遭遇して、カルチャーショックを味わわれたそうだ。

高い目標を掲げ、高い志を以って、努力した結果が湯布院という街だ。今や年間300数十万人の人が入り込む街になった。街は繁栄しているが、一方で自然は失われる。湯布院が湯布院の良さを残したままで、これからも発展して欲しいものだ。それを確認するためにも、これからもせっせと亀の井別荘に通うと思う。

談話室に収録されたSPレコードのコレクションが素晴らしい。昔の音を聞きながら、これからの湯布院を考えるのは至福の時だろう。


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投稿日:2008年9月6日
無難な旅館 (亀の井別荘) 隠者さん
亀の井別荘には家族旅行で過去に二回宿泊しました。そして、最近友人と宿泊しました。 毎回宿泊する度に感じますが、亀の井別荘は無難な旅館ですね。
接客も嫌味なく無難ですし、お料理も大絶賛するほどでもなく無難。
お湯ははっきり言って、由布院ですしね、大して期待はしないほうが良いでしょうね。
お湯を求めるのであれば、由布院よりももっともっと良質な温泉はあります。
お湯、お料理を求めるのなら別の地域や別の旅館に行くほうがいいかもしれません。

亀の井別荘は誰を連れていっても間違いはない旅館だと思いますが、決して面白みのある旅館ではないと思います。 人それぞれ旅館に何を求めるか違うわけですから、私は大絶賛もしたくないし、けなしたくもありません。
私にとっては無難な旅館。そんな印象でしょうか?

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投稿日:2008年7月20日
高い割には・・・
(亀の井別荘) ohishiさん

...何番館かはわすれましたが、離れに宿泊
離れのつくりは昭和、それも高度成長期時代の家といった感じ
つまり安っぽい建材です。

ベットがある寝室の壁に小便を引っ掛けたような染みがあったことには驚いた。

大浴場は循環式、
そのせいだろうか、湯質はイマイチ、

朝、大浴場に入りにいったら、水面に小さな虫が目立つ、
掛け流しで水面のゴミをながしつつ循環したほうがいいと思った。

それが気持ち悪かったので、部屋つきの風呂に入る、ここは掛け流し式のお風呂、
ふと、シャンプーなどのアメニティーをみると白いポンプ容器に内容物を示した印刷した紙を水よけの透明テープで止めてあり、貧乏くさい。 しかも、容器とテープの間に黒いカビらしきものが・・・

仲居のレベルはかなり低くかった、なにを聞いてもいまいちな反応、お客に対する心遣いはなく、おもてなし、とはかけ離れた対応、サ料が最初から含まれている日本の料金システムじゃなければ、一銭のチップも払わなかっただろう。
夕食ははコレといって記憶に残るものもないが、まずくはない。 朝食は和、洋と別々なものをオーダーしたが、和食の方がおとくかな?洋食は量も少なかったし、それほど美味しくなかった。

コレで4万越えの料金では再訪しようとは思えない

仕事柄、海外のお客さんを接待することもありますが
こんな宿を日本を代表する宿とは
とうてい紹介できません。

九州の一番いい温泉を紹介 _大分 鉄輪温泉神和苑   ( No.6 )
日時: 2020/06/04 07:18
名前: 777 ID:vUfEWvTo

鉄輪温泉 神和苑 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E9%89%84%E8%BC%AA%E6%B8%A9%E6%B3%89++%E7%A5%9E%E5%92%8C%E8%8B%91

大分県 別府市 鉄輪345

神和苑HP
http://www.kannawaen.jp/


この高級旅館の開業はわずか50年前だが、その前身は炭鉱王の別荘だった。広大な敷地やそこに散在する貴重な文化財も見事だとのことだが、何より素晴らしいのは庭園内から湧出する露天風呂「青の湯」であろう。湧出時には無色透明なのだが、数日後にはコバルトブルーに透ける色合いとなり、さらに時間を追って青みが増しつつ乳白色へと変化していくという珍しい湯である。男湯女湯共に、内湯とあわせて3つの湯舟があるのは、この色合いの変化を見て浸かって楽しめるようにとのものであろう。

 この独特な岩組みの露天風呂の青い湯は、温泉に興味を持つようになってからずっと私の憧れの1つだった。そそくさと本館受付で800円を払って、「青の湯」と書かれた看板にしたがって中に入ると先客が1名いるらしい。脱衣所に入ると「いらっしゃい」と言って入れ替わるように出て行った所を見ると、入浴していた従業員さんだったようだ。脱衣所を出て階段を下りると、先ず四角く湯舟が切ってある石造りの内風呂がある。こちらの湯はまだ湧出したてものもらしく、周囲の湯舟の色合いから黒っぽく見えるが透明である。

 わずかに熱めの内湯にゆっくり浸かるのももどかしく、そこを出てさらに石造りの階段を下りていくと、岩作りの露天風呂が2つ、緑豊かな庭園の木々に抱かれるように輝いている。右側の湯舟はそこに入ると体までその色合いに染まってしまいそうなコバルトブルーに透き通った湯が入っている。そして左側には美しい空色に白濁した湯が満ちている。この双方に林の奥に隠された給湯装置から熱い湯が上品に注ぎ込まれている。


内風呂と露天風呂の日帰り入浴ができる別府の老舗宿。敷地内に自噴する沸騰蒸気泉は、初めは無色透明、日を追ってコバルトブルーから乳白色に変化する名物の湯。


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郡司勇
鉄輪温泉、神和苑 (再訪) 

青い色の温泉は湯布院の庄屋の館やはげの湯、雲取温泉、などでもあるが神和苑の内湯で見た新鮮この上ない紫色透明のものが最も美しい。

今回の神和苑は改修後で混浴の大露天風呂が2つに分けられ内湯も改装されていたが良い方向の改良であった。露天が2つに分けられ時間差で湯を入れていることで一つは青乳白色と青紫色透明の完全に違う2色が一目でわかり驚くべき美しさである。
鉄輪特有の濃い塩薬味は今回も健在であった。噴気の鉄輪臭は珪酸の匂いであるという斎藤氏の見解は、今回注意深く観察してみるとほぼ同感である。鉄輪の高温蒸気には強い塩化物と珪酸のガスが含まれていてあのような特徴ある湯になるのであろう。平野富雄氏による箱根の高温蒸気の記述とよく符合している。

全国でも最良の温泉で100点の評価をしたい。これ以上の温泉は考えにくいというほど素晴らしい温泉である。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20020320A/index.htm

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海地獄、神和苑、かまど 三丁目、かまど5丁目の4湯を比べたいと思う。それぞれ同系であるが違いを持っているので以下に列記する。

  色 塩味、薬味 匂いの順 
海地獄 透明、塩薄い、しっかりした芒硝味、
    芒硝臭あり
神和苑 青白、塩やや濃い、薬苦味強し 
    鉱物臭強い
三丁目 微青白(ほぼ透明)塩薄いが海地獄
    より濃い、芒硝味は一番強い  
    弱い硫黄臭あり
五丁目 うす青三丁目より濃い 塩やや濃い
    神和より少なし、
    苦味は残る感じ 少硫黄臭(3丁目と同じ)


色は青い順では 神和>五丁目>三丁目>海

塩味      神和>五丁目>三丁目>海

薬味または芒硝味 三丁目>神和>海>五丁目

匂い      神和>海>三丁目=五丁目

となります。海地獄は思ったより薄くいちのいでのような感触をもっている。小さい個人用家庭風呂なので色を感じないのか、それとも昨日から汲み置き半分、足し湯半分という時間的な問題なのか不明だが青は感知できず。もしいちのいでと同系の分析結果であればやはりメタ珪酸の大きさによるものであの池の大きさと湯の循環する(または入れ替わるまで)の時間による絶妙さで青さが美しいのではないでしょうか。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20011211A/index.htm

以前、観海寺温泉にあるいちのいで会館で青い湯に感動したがそれ以上に青い湯があるという事を知り、今回急遽別府へ3日間滞在する事となっていた私達は最後のとりとして別府最終日に宿泊する事に決めた。
旅館の敷地は1万4千坪と大きく、手入れの行き届いたすばらしい日本庭園が広がる。庭園には冬だというのに桜が咲いていた。
日帰りの料金、宿泊の料金共に高めの旅館だが、その料金を払う価値があるぐらいいい温泉がある。宿泊される方は男性よりも女性にお勧め。女性を優遇したサービス、設備となっている。

神和苑の湯はだんだん青みがましてきて3日目ぐらいまでは鮮やかな透明感のある青い湯が保たれる。4日目からだんだん白が混ざり6日目までは青みがかった白となり7日目でほとんど白になるという地球の神秘のような変化をする。透明感のある青であれば新鮮という意味にもとれる。私が訪れた時の露天風呂は既に白がかった青色をしていた。それでも十分美しかったが内湯や家族風呂の青色の方が透明度の高い青色でそれこそ神秘的な色だった。匂いはほとんどなく、味は多少しょっぱかった。

【外来入浴の営業時間と定休日】10時から16時半
【料金】800円 

ここのお湯は色が変わることで有名なのだ。

内湯は少し階段を降りた半地下のスペースに。ここのお湯は白味がかったブルー。予想以上に乳白色が強い印象。ということは、お湯を入れてから日がたっているということらしい。浴槽は2つに分かれていて熱めとぬるめになっている。熱めの浴槽は本当に熱くてとても入れなかった。

露天はさらに階段を降りたところにある。露天は割と細長い形。内湯よりも青みが強く感じられる(それでもこの写真に比べたら実際はもっと白っぽい印象)。手ですくっても色は感じないのに不思議だ。自然の不思議を十分に堪能する。湯口の近くの岩は白っぽくなったり緑色になったりしているけど、熱くて近寄れない。上の方のパイプを隠していたらしいトタン板がずれているのはご愛嬌か? そのほかにもゴミ取り用の網などが無造作に放置されているのがちょっと気になった。男性用の露天は2つあるそうだけど、女性用は1つしかない。

お湯は内湯と露天で時期をずらしながら1週間に1度お湯を取り替えているそう。最初は無色透明、それから透明な青になり、段々と白味が増して行くとか。ということは、私がみた段階では内湯のほうが古くなっていたようだ。青いのはシリカ(珪酸)成分のせいだと教えていただいたうえ、日を追うごとに成分量も変わって行くとことを示す貴重な資料をいただいた。泉質は「単純温泉」とうかがった。いただいた分析書には泉質「弱アルカリ」となっている。ただし、各成分をみるとなんか数字がおかしい。陽イオン0.131mgで0.18mval%などと、まるで陽イオンが1つの成分のように記載されている。マグネシウムとカルシウムをそれぞれ2900mg、1700mg含有しているというのもちょっと疑問なので、下記には分析書の数値ではなくて、露天風呂の成分が日を追って変化していく数値を転記しておく。(2004年3月)


鉄輪温泉の「神和苑」を初めて訪れました(別府温泉道126番)。

以前からブルーの湯と知って入ってみたいと思いつつも、 800円という入浴料のため後回しにしていました。でもやっぱり入りたい。。。

階段の上から露天風呂を見下ろしたとき、来て良かったなぁと思いました。
とても美しい乳青色です。

女湯は広い露天風呂1つ、内湯が2つですが、ネットでよく見る男湯の露天風呂は2つあるようなので、女湯とは露天と内湯の数が逆のようです。

奥(画像右)から源泉が掛け流されているので、そちらは熱めの44〜43度、離れた場所では42度くらいでした。
露天では時折、隣の山地獄から「クェェェ!」というクジャク(?)の鳴き声が聞こえてきて、優美な温泉の雰囲気と馴染まずちょっと笑えます(笑)。

内湯は2つですが、1つの浴槽を真ん中で仕切られた状態です。

左の浴槽に源泉が注がれていて、オーバーフローしたお湯が右(右の画像では奥)の浴槽に注がれるようになっているため、右(奥)の方が温度が低く40度くらい、時間も経過しているため乳青色が濃く表れています(もちろん露天が一番濃い乳青色)。
逆に色が薄い左の方が新鮮なお湯です。41度くらいでした。

透明な方が新鮮なお湯とはいえ、やはり濃い乳青色に惹かれてしまいますね。

お湯は温泉成分表には単純温泉、源泉温度48度、pH6.0と記してありましたが、「神和苑」のHPでは『神和苑庭園内に湧き出す湯は、轟音をとどろかせながら噴き上がる沸騰蒸気泉。』『そして今ひとつが、泉温七十五度、不思議なブルーの湯をたたえる「青の湯」』と書いてありました。何本かあるのかしら?
確かに露天の源泉は48度どころじゃなかったような。。。

ちなみに温泉本では塩化物泉になってます。湯口には塩化物泉によく見られるベージュ色のスケールも見られました

___

鉄輪の湯は、浴室に掲示されている温泉分析表では「食塩泉」となっていることが多い。食塩泉は保温効果が高く、事実、鉄輪には「熱の湯」という共同浴場がある。コップで湯口の湯を飲むと明確な塩味とわずかな苦味を感じることが多い。ただし、100℃近い源泉ではやけどに注意したい。飲泉はヨーロッパでは「野菜を食べるのと同じ」とされ、全身浴よりも人気がある。効能もさることながら、舌で味わうことで湯の個性を手っ取り早く理解できる。浴感はもとより、味、香り、色などを五感総動員で楽しむ、とは温泉の達人が異口同音に薦める「入湯のコツ」である。

 鉄輪温泉独特の個性として、薬のような石鹸のような不思議な芳香を持つことがあげられる。「渋の湯」では特に強く感じられ、初めて訪れたとき私は隣の人の使うシャンプーと勘違いした程である。湯上り数時間後に自分の肌から漂う芳香に、初めてそれが湯自体の発するものであると気づいた。マニアが「鉄輪臭」と呼ぶこの香りは、温泉街を歩くとふんわりと身体を包み込み、「鉄輪だなぁ」と思わせてくれる。芳香の原因は硫化水素、珪酸成分など諸説あって結論が出ていない。

 さて、先述の「メタ珪酸」はもう一つ面白い現象を引き起こす。結晶の粒径が徐々に大きくなり光を反射し、湯が青くなるのである。全国でも別府の他には二、三箇所しかない超珍湯である。神和苑やカマド地獄などで見られ、「透明」「青」「青白」と日を追って変化する。特に、透明から青に変わった直後の湯は絶品で、淡い青紫色である。温泉チャンピオンの郡司勇氏とラジオ出演した際の神和苑の露天風呂がこの状態で、二人して湯の美しさに息を飲んだものである。この透明な青紫色の湯は一日ほどしか見られず翌日からは白濁が混じる。真に美しいものは蜻蛉のように命短くはかない。もちろん青白濁の湯も十分素晴らしいが、やはり青紫の湯を一度ご覧になることをお奨めしたい。


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九州の一番いい温泉を紹介 _ 黒川温泉が失ったもの   ( No.7 )

黒川温泉  - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E9%BB%92%E5%B7%9D%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%80%80

黒川温泉 山みず木  - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E9%BB%92%E5%B7%9D%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%80%80%E5%B1%B1%E3%81%BF%E3%81%9A%E6%9C%A8%E3%80%80


黒川温泉 極上温泉・秘湯・おすすめ温泉ランキング - 秘境温泉 神秘の湯
https://hikyou.jp/report/?area3=%E9%BB%92%E5%B7%9D%E6%B8%A9%E6%B3%89

黒川温泉 山みず木  
http://www.yamamizuki.com/

熊本県 阿蘇郡 南小国町 奥黒川温泉


黒川温泉のみならず、日本の温泉宿のなかでもトップ級の人気を誇る「山みずき」は、温泉街からぽつんと離れた、少し不便な山間にある。駐車場に降り立つと、建物はこんもりとした雑木林に覆われているのが見て取れる。しかしこの一帯は、宿が出来るまでは田んぼだった。それをこのように演出してしまう経営者の才能には驚くばかりだ。

「山みず木」は黒川でも新しい宿なので、若い女性にも十分受け入れられるような、気の利いた施設になっている。とくに九州では人気ナンバーワンの露天風呂が素晴らしい。 すべて川沿いにある露天風呂は、混浴が1、女性専用が2つある。特色があるのは女性専用の露天風呂で、この2つは「裸のプロムナード」と呼ばれる森の小道で結ばれている。「どんな風呂があるのかな」と胸を弾ませながら、男性の目を気にすることなく裸のままで行き来が出来るムードづくりは実に秀逸だ。

そんな「山みず木」では、一部の客室に付属している露天風呂も特色がある。それは周囲の自然と一体化されたもので、よくある部屋付きの露天風呂とは概念が違う。ここで1泊だけはもったいないなと思うほど。早めにチェックインして、十二分に部屋付きの露天風呂も満喫したい。

「山みず木」というと露天風呂が評判なので、一般の雑誌などでは取り上げられることが少ないが、木造の内風呂もよく出来ている。私が「山みず木」を好きになったのは、実は内風呂に入ったことがきっかけだった。その風呂の造り方を見ていると、経営者の風呂に対する思い入れがはっきりと見えてくるからおもしろい。こうしたセンスや考え方は、とても業者まかせでは生まれてこないレベルだろう。

日本で一番人気のある温泉地、その中でもトップ級の宿のレベルとはどういうものなのか。 宿泊料金に見合った以上のものが返ってくるはずだと私は思うが、この「山みず木」はそれを示してくれるはずだ。


▲△▽▼


黒川温泉が失ったもの  

黒川温泉は、熱海や別府などの大温泉街と比べると、わずか23軒の小さな温泉街ですが、いま日本で女性に一番人気の温泉街です。
夕方、黒川温泉の下川端通りを歩く女性客の多さに驚いてしまいます。女性が2、3人連れで何組も露天風呂めぐりをする温泉街は、いい湯鑑定団の知る限りここ黒川温泉だけかも知れません。

もちろん若いカップルも多く、山奥の温泉町なのに華やかな雰囲気が感じられます。休前日、休日は半年も前に予約が一杯になってしまい、うらやましいほど女性に好かれる温泉街です。もちろんパチンコ屋などの娯楽施設は一軒もありません。
 黒川温泉は、熊本市の中心街、熊本交通センターからバスで2時間20分の小国ゆうステーション下車。ここで1日7本の黒川温泉行きに乗り換え40分ですから、片道3時間半以上のアクセスです。行くだけで大変な、こんな僻地が、どうしてこんなに女性に好かれるのか?

黒川温泉の住所は、熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川で、昭和39年にやまなみハイウェイが開通し、九州観光の休泊地として徐々に利用者が増えてきましたが、湯布院などと比べると人気はあまりありませんでした。

 今から15年ほど前に旅館の二代目を中心に積極的に植樹し、露天風呂施設の充実、料理の工夫、接客方法などを充実させ、女性が満足する湯宿づくりに徹し、人気が高まりました。

 アクセス条件が劣る小さな温泉街ですが、何と年間宿泊客が約30万人、日帰り入浴客はその2倍から3倍といわれています。


ご存じのように、団体旅行や社員旅行中心の大温泉街からどんどん観光客が離れ、全国の温泉街は人を集めようとやっきになっています。

もちろん大温泉街も様々なキャンペーンで集客力を高めようと涙ぐましい努力。しかし、1日に何百人も泊まる温泉旅館では、いかに努力したところで、湯も食事も似たものになり、客は飽きてしまいます。
では、小さな温泉旅館が客に好かれるのでしょうか?

小さな温泉宿中心で人気があった湯布院は、高い価格設定で料理に凝って集客する方法でバブル期に人気を博していました。しかし、長引く不況の今日、明らかに行き詰まりつつあります。

 理由は簡単です。都会ではそれなりに「いい料理」が、手ごろな値段で食事できる和食料理店が随分と増えたからです。
夕食でも5,000円程度で、それなりの会席料理が楽しめます。湯布院では酒が入れば2万〜3万円、引き算で「湯」が1万円以上?
 絶景ならいざ知らず、楽しめる景色に乏しい湯布院では、もともと高価格設定に無理があったのではないでしょうか。
今回の温泉ブームは、正確には「露天風呂ブーム」です。いい内湯をもつ老舗の旅館でも、露天風呂がないと敬遠されるありさまで、競って露天風呂をつくりました。  ガイドブックでは広く見えた露天風呂が、いざ行ってみると2人も入ればいっぱい、なんだこりゃ? あれは、超広角レンズで撮ったのか・・・ たまに、こんなことがありますね!

 取って付けたような狭い露天風呂をつくって「露天風呂有り」といって客を集めても、客は騙されたと思い二度と行かないし、口コミであそこはダメという噂、そして閑古鳥が鳴く、一度客が離れると、戻りません。

 ここ、黒川温泉の「露天風呂」は、いい湯鑑定団のお薦めナンバーワン。他の温泉街とは比べものにならないほどいい露天風呂がたくさんあります。

驚くべきことに、この小さな温泉街に女性専用の露天風呂が20もあります。女性に絶大な人気があるのもわかりますよね。
野趣にあふれ、創意工夫に満ちた個性的な露天風呂が多いんです。


山里の桃源郷 癒やしの原風景

 日本人にとっての癒やしの原風景は温泉場に違いない

辺鄙(へんぴ)な一軒宿も魅力だが、古くからわれわれのDNAに刷り込まれてきた“温泉のある風景”とは、温泉街であった。そうした有名な温泉街が苦境にあえぐなか、熊本の黒川温泉が脚光を浴びている。
田ノ原川が削った谷筋に、二十数軒の湯宿がひしめく平成の桃源郷、黒川。背後に日田杉が迫る小さな温泉街には、心和む雑木がふんだんに植え込まれ、どこか懐かしい山里のふる里を思い起こさせてくれる。憎いほどの演出である。
 その昔、切り傷に特効があるため、疵(きず)湯とも呼ばれていた黒川は、日田と竹田を結ぶ参勤交代の街道沿いにあたり、江戸時代には大名をはじめ多くの旅人がここで疲れを癒やした。

 閉塞(へいそく)感の漂う平成の今日、今度は日本人のふる里をイメージさせる癒やしの原風景を黒川に見いだした都会の疲弊した人びとが、吸い寄せられるようにやって来る。

「『もてなしの心』と言いますが、旅館はお客さんが来てからもてなすんじゃあないですよ。その前に、全体がもてなしの風景になっとらんといかんわけです。そこにお客さんがやってきて、感動するんですよ。口先ばっかり『もてなしの心』で対応しようとしても、お客さんは喜んでくれません」―


交通は不便なところです。その分、鄙びていて、それで人気が高いというのも要素の一つ。休日は入湯手形を持った若い女性が往き交って華やかなものです。(私などは、温泉に入りらずとも、浴衣姿の方々が往来している華やぎを見ているだけで浮き浮きしていきます。

浴衣のデザインも凝っているし、皆様が楽しそうなお顔をされています。祭りに浮かれる見物客の心理なのでしょう。)”立ち寄り湯”を歓迎している姿勢(従業員の応接態度)は、素晴らしく、面倒そうな素振りは見かけた事がありません。(他の温泉地では、時たま、面倒そうな素振りが見えます。)私は、何度も、何度も、あちらこちら”立ち寄り湯”を経験していますが、黒川温泉でこちらが気遣いした事はありません。

黒川温泉には、野暮な看板は見当たりません。(温泉組合が、個別旅館のエゴを規制して、都会の世知辛さを醸すネオン、看板を撤去してしまいました。統一感が感じられます。別天地、温泉峡の雰囲気を大切にしている。)
女性が、色彩や建物の形等の感覚で温泉を楽しめるように、木や石の配置、色使い等の心配りがしてあります。

私は、私がお送りしたお客さまには、ホテルの様子や感想を聞いてみるのですが、良かった、満足したという返事以外の回答が帰ってきたことはありません。一つ一つの料理の材料や、産地、栄養成分、食べ方等を、調理人がそうするように、仲居さんがしてくれます。ここには力が入っている様子です。『泊り込みで、郷土料理の粋を食べ尽くして下さい』という心意気が感じられます。(お客様自身が、旅を有意義にする為に、自己暗示に掛っていると、少しは懐疑しておりますが、、、。)

 黒川温泉では、地域一体で雰囲気を演出しています。日本人の心の奥に刷り込まれている、古里の里山の古民家風建物や、明治、大正レトロ風の照明等で、昔回帰の安心感希求願望を満足させています。温泉が戦士の戦場復帰に一番帰依するようです。


まず女性にウケルように企画されています。
今人気の温泉はその頃は湯治場だったのです。男性団体客向けに施設を作っていなかったため、かえって、女性小グループを中心とした客向けに施設を整備するのが容易でした。雰囲気(ムード)に酔う事が好きな女性に訴える色んな演出がされた施設をドンドン作っていったのです。(上の写真なども、日本人の心の奥に刷り込まれた故郷の原風景に訴えてきます。)

“部屋から受ける感じ”としては、”懐かしい”ですかねえ?各室に内風呂と露天風呂があります。室内はよくある温泉と変わりがないようですが、使ってある材木なんかが少し違います。“外材を使って見栄え良く、体裁を繕って『客から有無を言わせない』“では無く、昔の古民家に使ってあったような廃材再利用のような材木をワザと使ってあるみたいです。露天風呂に行くのに濡れ縁に降ります。この材木も外材ではないようです。フロントの傍には昔の”オクドさん=竈(カマド)が備えられていて、お茶のサービスがあったりします。”懐かしい”感覚が湧き出すのは、こんな演出によるのかなぁ?

 ターゲットを女性にした事が、良い効果を増幅しています。少子高齢化で、夫婦旅行の候補地決定権も女性にあり、若いカップルの宿選びも女性のセンスに任されています。


黒川温泉は20年前から広葉樹を植えはじめた。(秋に色づく紅葉は、刷り込まれた里心への郷愁をそそる)
湯布院は”歓楽型”を否定して”生活型”を目指し、映画祭、音楽祭、知的イベントを地元の手で継続している。大型施設でなく街全体を開放して。(湯布院温泉ランド、テーマパーク黒川温泉と捉えて)

(町全体を1つの施設と見做し、道路を廊下とみなす=町に到着した、始まりから温泉郷の旅情を掻き立てる)
人々は、旅館一つでなく地域全体の情緒を求めている。生き残るためには客のニーズを先取りして、素早く対応することが必要。
東京ディズニーランドの姿勢は勉強になる。全国の観光地を見ても個性が無い。黒川,湯布院には個性がある。


黒川温泉です。その人気の仕掛け人が人気旅館「新明館」のご主人、後藤哲也さん(72)です。かつての寂れた黒川温泉を大改革したのです。

・街全体が協力してイメージを作る
 リサーチの結果、お客が求めているものは「自然に囲まれた田舎の故郷」だと考えた後藤さん。植樹を呼びかけ、昔ながらの雑木林を切り開いたかのような田舎の風情を再現。遊戯施設やコンビニもない田舎風景へのこだわりが女性客を惹きつけた。

・街ぐるみの入湯手形
 1200円で手形を買うと、温泉内に24ある旅館の露天風呂のうち、3つを選んで入ることができる。年間6千個から始めた手形は10年足らずで9万個以上を売り上げるほどに。

・お客さんの声を聞く
 毎晩帳場に立つ後藤さん。風呂の掃除も40年来の日課です。お客が喜ぶのを第一にし、利益は考えない。実は、後藤さんの旅館に7つある風呂のなかでも一番の名物、洞窟風呂は10年かけてたった一人で作り上げたもの。当時は機械がなく、ノミで掘り進んだ文字通りの手作り風呂です。 お客の求める温泉とは何かをいち早く考え、実現してきた後藤さんが先陣を切って作り出した黒川温泉は疲れたココロを癒してくれる現代の楽園なのかもしれませんね。
_____

ある温泉人気調査で、黒川温泉は湯布院を抜いてトップの座を射止めた。こんなに山の中の不便な湯へ何故人は押し寄せるのだろう。日本中、温泉場で閑古鳥が鳴く中で、連日満室、ひとり勝ちと言われている。黒川の資産は、汲んでも汲んでも湧いてくる温泉。泉温80〜100℃で、泉質は10種。年間宿泊客は27万人、日帰り入浴客88万人。湯布院の疲れを黒川で癒す、そんな温泉だ。
各宿の露天風呂がそれぞれ魅力的であり、また宿により源泉が異なるという点も人気の秘密です。現在の温泉の人気が支えとなり、建造物はより本物に造られ、温泉街全体の雰囲気を更に良くしています。 民芸で飾った宿、庄屋造りの建物、黒川温泉を見て、温泉もひとつのテーマパークという感じが強くしました。

全国屈指の人気を誇る黒川温泉も一時は危機的状況へおかれ、それを新明館の方が先頭に立ち、町ぐるみで立て直しました。その結果が今の黒川温泉そのものです。町ぐるみで建て直しを図るという事は並大抵の事ではありません。他の温泉街にはなかなか真似はできないでしょう。

しかしながら全ての旅館へ露天風呂を造り、ボーリングをしすぎたせいで今黒川温泉の湯量は減り、温泉の危機となっています。残念な事に循環施設がほとんどでした。

黒川温泉は湯治や温泉を味わいに行く場所ではなく、私は温泉街の雰囲気を楽しみに行く場所だと思います。


帆山亭
飲泉もできますが、特色ないなぁ。

黒川荘
お湯は酸性泉の割にはあまりその酸性を感じなかった。

新明館
露天風呂には飲泉できる場所もありますが、泉質にあるような「塩分」はあまり感じられませんでした。

湯本荘 かじかの湯
あじさいの湯より小さい湯船がもう一つある。私はあじさいの湯よりこっちの方が落ち着いた。ここでは川を見下ろすと湯を捨てているのを発見!黒川温泉で始めて掛け流されている湯を見つける事ができた。

奥の湯
掛け流しと表示おりますが、お湯が川へ捨てられていなかったのが少しひっかかりました.
奥の湯は黒川温泉の中でも他の数箇所を抜かしてですが大きな旅館です。敷地も広く部屋数も多いです。お風呂の数も豊富で貸切風呂も3つほどありました。ただ、やはり循環しているので成分などの楽しみはありませんでした。

いやしの里 樹やしき
一番初めに訪れたので露天風呂も広いし、宿の雰囲気もいい。ただお湯はそんなにいいとは思わなかったが、宿は隅々まで作りこんであって黒川温泉ってすごいな〜と思った。

しかしその後、1日に10件ほど周ったりしているとどこも似ていて最後にはあきてしまった。黒川温泉は湯めぐりしても1日3〜5件、特徴のある湯や宿をピックアップして周ったほうが楽しいと思う。

湯本荘
湯は鉄分が多いのか湯船の下が赤茶けていた。匂い、味などはあまり覚えていないが特徴はなかったような気がする。


湯量豊富な黒川温泉にあっても、すべての風呂が掛け流しの旅館は半分程度だが(昭文社温泉&宿・九州・・2005年度版)
全ての旅館へ露天風呂を造り、ボーリングをしすぎたせいで今黒川温泉の湯量は減り、温泉の危機となっています。残念な事に循環施設がほとんどでした。

黒川温泉は湯治や温泉を味わいに行く場所ではなく、私は温泉街の雰囲気を楽しみに行く場所だと思います。

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由布院・黒川温泉には無いもの  

大分や熊本の人気の温泉は素敵、素晴らしいという声はよく聞く。

確かに、中九州の大分・熊本の温泉地は、旧来の温泉旅館のイメージを壊し、そこにあった欠点を全て払拭している。 団体旅行専用宿を排除し、かけ流しを基本とした小さな浴槽を用意し、個に籠もる客の意識に配慮して個室露天風呂をもうけている。「カニ足、茶碗蒸し、天ぷら」という本倶楽部非お薦めの日本旅館三悪料理も極端に少ない。上等な田舎を意識した凝った内容に外観、始めていった客は誰もがあっと言う演出だ。

しかし、中九州に通い続けると急速に飽きてくる。よく見ると、どこも金太郎飴のように同じ。黒く塗った木材に白い壁、焼き杉の内装材、掃いて捨てるほどの地鶏地鶏のオンパレードに創作懐石と銘打った茶道を無視した懐石、内湯を無視し体まで洗わなければいけない凝った露天風呂、売店で売る地元生ジャムや無農薬野菜・味噌。何故こうなるかというと、由布院御三家などをのぞいて、かなり多くの宿に同一の温泉宿コンサルタントがついているからだ。

都会では、暴走族のごとき当て字漢字の創作懐石店が若い女性に流行っている。陳腐な安い素材を如何に「いい感じ」に見せるかは、全てお籠もり感の内装とメニュー造りによるが、これはほとんどがコンサルタントの知恵の結集。だから、どこも同じような中身になる。


全国の高級宿の価格帯は4万円〜5万円と同じなのだが、性格が大きく異なる。たとえば、由布院御三家を中心にした由布院・黒川近辺には高価格帯を支える人口はほとんどいない。そのため、わざわざ遠くから客に来てもらうために、一生懸命の工夫と努力がかいま見られる。たとえば、玉の湯。旅館だけでなく、レストラン、カフェ、農産物販売所・・・・・。無量塔も旅館以外に、ロールケーキ販売所、チョコレートショップ、蕎麦屋、美術館・・・・・・。由布院や黒川など、誰が始めたのか、従業員は土間にも板間にも跪いて客と細心の注意を払って客と話す。まさに、女王様対応。そのどれもが悪いとは言わない。一つ一つは大変良い努力だと思う。

 しかし、残念ながら、その一生懸命さが無理に無理に無理に無理をしているようにしか見えない、、、、いわば息が詰まるようなときもある。素敵な家具の後ろは、綺麗だが合板ボード・・・・・なんていうことも多い。

 西日本各地と東京では、推定でも平均年収は1.5倍から2倍違う。高額収入者は、比較にならない。そのため、毎日高級宿に泊まり歩いても、全く問題ない階層の人も多くいる。それが現実です。だから、東京から一番近く、高品質な湯河原の宿には、そこまで努力しなくても客は来る。むしろ、目立たず、小粋で、本質的に上質な宿であればいいのだ。西日本の宿も良いが、時々はこのあたりの高品質な宿に泊まらないと、本当の意味での上質な宿は分からないだろう。

湯河原・熱海・箱根の高品質旅館と最近伸してきた由布院御三家(玉の湯、亀の井、無量塔)などを泊まり歩いて比較すると全く違うことが分かる。

奥湯河原の最深部に建つのが旅館「指月」。別荘に囲まれ、何か普通の上質な家か別荘にしか見えない。小さな看板があるのみ。この奥ゆかさこそが、この近辺の宿の真骨頂。大抵はお忍びで来るのである。五足のくつのようにずらっと出迎えられてはたまらない客が多いはずだ。玄関先に客が止めたゲレンデヴァーゲンがいかにも様になっている。

客室係も女将も、意外にほどにサッパリして、最近のおかしなバカ丁寧日本語は決して使わない。ここぞと言うときはガハハと笑うし、対応も「ドスコイ、ドスコイ」。客もあまり部屋から出てこないので、パブリックスペースもなく、もちろん土産物なんて・・・・ない。まさに、お忍びで来る宿だから。

別荘時代の建物を生かし、この宿の来し方を静かに楽しんでいるような日本の風情や季節の移ろいを大切にした洗練された古き空間は、由布院御三家や黒川に代表される九州の新興勢力には逆立ちしてもかなわない贅があります。そう言う見た目に新しく創作に走った料理を求める方には関東の高級宿は理解できないでしょう。

温泉旅館が好きな方、九州の旅館が好きな方も、一度でよいから、この宿やあさば、蓬莱、指月に泊まってみていただきたいと思います。本当の贅沢とは何か、いちいち誰から指図をされなくとも、この国に生まれて良かったと思える瞬間があるはずです。

読者は「こんな宿は関係ない」と言われるかも知れない。しかし、帰りのタクシーの運転手さんは、プライベートで2度この宿に泊まったことがあるらしい。遊び方を知っている客も関東に多いと言うことか。数年お金を貯めて、この宿に泊まる。それが粋というものだろう。


▲△▽▼


九州の一番いい温泉を紹介 _ 鹿児島 妙見温泉の二つの高級旅館 雅叙苑・石原荘 ( No.8 )

妙見温泉 雅叙苑 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%A6%99%E8%A6%8B%E6%B8%A9%E6%B3%89+%E9%9B%85%E5%8F%99%E8%8B%91

妙見温泉 石原荘 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%A6%99%E8%A6%8B%E6%B8%A9%E6%B3%89+%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E8%8D%98


妙見温泉 雅叙苑 HP
https://gajoen.jp/

妙見温泉 石原荘 HP
https://www.m-ishiharaso.com/


こんな温泉に泊まってみたい _ 妙見温泉 石原荘
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/223.html  


妙見温泉には、雑誌などで日本の宿NO.1〜2を争う二つの宿が天降川を挟んであります。

ひとつは田舎コンセプトを前面にだした究極の個性派宿「雅叙苑」
もうひとつが伝統的日本宿を究極に洗練させた宿 妙見石原荘


妙見温泉の二つの宿

妙見温泉には、天降川を隔てた両岸に向かい合う形で、この温泉街を代表する、全国区でも有名になった二つの宿があります。一つが今回宿泊する「忘れの里 雅叙苑」、もう一つは、かつて Tomotubby が連れられて泊り好印象を持ち続けている「ぬくもりの宿 妙見 石原荘」です。

二つの宿は、顧客ターゲット、建物・設備、サービス等々が全く異なっていて、好対照といってよいでしょう。「石原荘」に泊ったとき、天降川べりにある貸切の露天風呂に入ったのですが、すごく開放的で気持ちの良い体験ができました。そのときに川の向こう側に藁葺き屋根が見え、そこが「雅叙苑」という、少数の離れの部屋だけの高級旅館であることを教えてもらいました。離れの部屋は、常に予約でいっぱいで、泊りたくても泊れないとも聞かされました。

今回、鹿児島に行くことにしたのは、「雅叙苑」の部屋が、それも一番リーズナブルな部屋が一室空いていたためです。既に旅行の二週間前だったので、まさか「雅叙苑」の予約は取れないだろうと思い込み、最初に「石原荘」に泊れないか(ホームページで見たところ満室そうなので)電話をかけて確認しました。やはり部屋は空いておらず、駄目元で「雅叙苑」にも問い合わせたところ、幸運なことに奇跡的に一室が空いていたというわけです。「雅叙苑」には旅行代理店の絡んだパック旅行などもないので、問い合わせは専ら電話となるようです。恐らく宿泊直前にキャンセルが発生して、それを埋め合わせる予約がすぐに埋まらなかったのじゃないかと思います。

温泉の泉質は両者ともさして変わらないと思いますが、石原荘は源泉から湧き出したままの状態を保つのに工夫しているそうです。雅叙苑はお部屋に一枚岩を削った野性味あるお風呂のある部屋が多いです。また宿泊者数が少なく、立ち寄り客を受け入れてないため、お風呂を独り占めできて、のんびりできます。

露天風呂は、両方ともこのブログに写真を載せていますが、個人的には石原荘のほうが好きです。
内風呂は雅叙苑のアジアンテイストのお風呂が好きです。特に夜はいい雰囲気。


コメント

石原荘と雅叙苑 (どろみ) 2006-02-15 22:52:14

石原荘と雅叙苑で迷っています。料理と温泉が良く、ゆっくり出来るところに泊まりたいのですが、どちらがお勧めでしょうか???
2006-02-16 00:22:02


どちらか一方というと難しいですね。どちらも全国区で評判の宿ですから...

料理
石原荘は料亭も経営しているので料理は洗練されていて美味しいです。
雅叙苑はご飯を竈で炊き、自家農園で作ったナチュラルな食材を用いているのが特徴です。

温泉
泉質は両者ともさして変わらないと思いますが、石原荘は源泉から湧き出したままの状態を保つのに工夫しているそうです。雅叙苑はお部屋に一枚岩を削った野性味あるお風呂のある部屋が多いです。また宿泊者数が少なく、立ち寄り客を受け入れてないため、お風呂を独り占めできて、のんびりできます。

露天風呂は、両方ともこのブログに写真を載せていますが、個人的には石原荘のほうが好きです。
内風呂は雅叙苑のアジアンテイストのお風呂が好きです。特に夜はいい雰囲気。

ゆっくりできるかどうか

石原荘はチェックイン16時、チェックアウト10時なので、一泊だけではゆっくりできないのではないかと思います。
雅叙苑はチェックイン13時、チェックアウト12時で一泊でもゆっくりできました。古い民家を移築していて、自分の田舎で寛いでいるような気分が味わえるのが、この宿の売りだと思います。しかし、その分、宿泊料がお高いですが...

一泊目を石原荘、二泊目を雅叙苑にして、二日目の朝は近くをハイキングというのが、ベストだと思いますが...


▲△▽▼


九州の一番いい温泉を紹介 by 温泉の通知簿 ( No.9 )

九州立寄り湯 by 温泉の通知簿
http://tenspa.dee.cc/kyushu-spa.htm

九州温泉道 by 温泉の通知簿
http://tenspa.dee.cc/kyushu88.html

別府八湯温泉道 by 温泉の通知簿
http://tenspa.dee.cc/beppu8.htm

温泉の通知簿−泥湯三昧
http://tenspa.dee.cc/doroyu.htm

沖縄立寄り湯 by 温泉の通知簿
http://tenspa.dee.cc/okinawa-spa.html


▲△▽▼


北海道と九州の一番いい温泉を紹介 _ インターネットの温泉情報 ( No.10 )

インターネットの温泉情報
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/455.html

車中泊で湯治に行こう
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/115.html

日本の湯治文化
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/123.html

石垣島 『キャンピングロッジ 虹の豆』
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/323.html

沖縄 新城島(あらぐすくじま)
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/322.html

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