04. 2010年10月06日 06:22:25: eaZmzOVy8o
11人のマインドコントロールされた人達が民意ですか?
平均年齢30歳代の11人が民意ですか?
1億2700万人分の11人が民意ですか?
03さん ← バカがタワゴト言ってるな。あなたへの言葉です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/865.html#c4
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年10月 > 06日06時22分 〜 ★阿修羅♪ |
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平均年齢30歳代の11人が民意ですか?
1億2700万人分の11人が民意ですか?
03さん ← バカがタワゴト言ってるな。あなたへの言葉です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/865.html#c4
帝釈天は力の神であって、弱いものに対する同情心、あわれみの心があるからだというのです。おそらく正義の神である阿修羅には、それができないでしょう。正義のためには、少しぐらいの犠牲はやむを得ない、そう考えるのが正義の特色です。ですから、正義にこだわり、自らの正義ばかりを主張しつづけて相手の立場を考えない、そんな正義は魔類の正義となります。仏教はそんな思いやりのない「正義」にこだわるなと教えているのです。
哀れみ、思いやりは仏道が説くもの、
特には犠牲も生じる「正義」は現実の世界。
其処を同時に説いているのがこの文章。
仏教で人間社会の全てが片付くなら政治は要らない。
さらに、その仏教でさえも、阿修羅像を残しているのは何のためであるのか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/847.html#c53
検察審査会ってのはブラックボックス。
まさに闇。こんな闇が一国の政治を左右しかねない決定をしている。
おそろしい国だ。
.
が、しかし、もしかしたら、、、
新たな展開が始まるかもしれない・・・とまた勇気がわいてきました。
わが身を振り返ってみれば、代表選前まで恥ずかしながら私はB層国民でした。
けれども小沢氏の演説を聞いてこれは世間で言われているようなこととは全く異なる・・・と気付き、いろいろ調べてみた結果、1ヵ月後の今では陸山会のボランテイアに登録し、日本一新会のメンバーに加えて頂くまでになりました。
証人喚問で答弁なさる小沢氏のお姿を見、他の国会議員とはスケールの違う国家ビジョンを聞いて「報道されている小沢さんとは違う!」ということを実感し、日本のリーダーに相応しい人はこの方をおいて他にはいない・・・と言うことに気づく国民もいるのではないでしょうか。
結果的に本当の小沢氏支持者が増えることを願って止みません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/824.html#c28
@小沢「起訴相当」とする議決書(案)は、あらかじめ検審事務局(検察補助員)側で準備されていた。(そのため審議に長期間を要しない)
A11人の審査員の人選は、(思慮深い中高年を避けて)議決(案)に誘導をしやすい若年層に限定した。(クジなんかでは勿論ない)
B議決日を14日としたのは、民主党代表選に間に合わせ 浮動票議員に「小沢強制起訴」決定として内々情報を流し、菅支持に誘導するためであった。(議員・党員サポーター票での菅圧勝という情報と抱き合わせで・・結果として大成功)
C議決の公表を 決定日から3週間も経過させたのは、ほとぼりをさます(疑惑を呼ばない)ためであった。
以上から浮き彫りになるのは 今回の検審議決も、代表選で小沢氏を貶めるための謀略の一環として利用されていること、また仙谷官房長官がすでに法務官僚を掌中におさめ牛耳っているということ、ではないだろうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/827.html#c5
>帝釈天が後退していたところへ蟻の行列にさしかかり、蟻を踏み殺してしまわないようにという帝釈天の慈悲心から軍を止めた。それを見た阿修羅は驚いて、帝釈天の計略があるかもしれないという疑念を抱き、撤退したという。
この蟻の比喩が問題なのです。
上記の展開は仏道を賞賛したいための例えであり、裏を返せば現実は逆の場合が多いということを認めている。
阿修羅を退却せしめたのは、仏心の偉大さを強調したいだけのもので、物語に起因となっている、阿修羅の怒りを買った(阿修羅にとっては正義の主張)理由とはリンクさせていません。
それだけに、文章の結論も、決して阿修羅を悪神と決め付けている訳でもありません。
>正義にこだわり、自らの正義ばかりを主張しつづけて相手の立場を考えない、そんな正義は魔類の正義となります。仏教はそんな思いやりのない「正義」にこだわるなと教えているのです。
この文章は、前半の受け継がれてきた物語と違って、この文章の作者が自分の解釈として付け加えているのです。
お釈迦様が、そんな単純な比喩をしているならば、何で三蔵法師はインドへ修行に行く必要があろうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/847.html#c54
分かってやっておられるんですね。
いくらお金のためとは言え、
もうこれ以上日本を貶めることに協力するのはやめてください。
こんな人が多くなっていく日本を、心底悲しく思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/865.html#c6
憲法は「手続」(刑事手続)を保証している。民意とは法律に依らない〈恣意〉ということっです。法律に依らないことを法律で決めたとしても、法律に依ることではありません。
国会は小沢氏の招致ではなく、こうした法治国家の基幹たるこうした点を調査すべきです。
まず検察審査会関係の疑惑調査〈招致等)をし、国民に明らかになければなりません。
・何で、民主党代表選の当日(9月14日)に合わせて議決したのか。何らかの政治 的意図が働いていたのではないか。
・どうして平均30台になったのか、選定過程。
・大久保元秘書なその取り調べと供述調書を誰が担当し、作成したのか。それが信 頼できるものか。
・検察審査会議決が、「法と証拠」(罪刑法定主義)によっているのか。憲法に違反するのではないか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/704.html?c112
検察が十分捜査いなかったことを理由の一つにあげているが、これは検察にいうべきことで関係しないこと。法と証拠に依らねばならない。
また検察が捜査しなかったというのなら自ら充分調査・捜査しなければならない。
捜査段階の供述は信用できるとした、最大の理由としているが、その「信用性」はどうなのか。どのようにして信用性があると断定したのか。
今回の「強制起訴」なるものは、コンテンツが無しの価値の無いものです。この憲法違反の制度の廃止に向けて動く出すべきです。
あるときイエスが旅に出かけるとき、2人の弟子に小麦の種を預けて旅立った。
イエスが帰ってきたとき、弟子の一人は、その小麦の種を撒いて育てていた。
もう一人の弟子は、後生大切に、その種を保存していた。
さて、イエスの対応は如何に。
イエスは、大切に保管していた弟子を褒めることはしなかった。
ここに、いろいろな問題が隠されているでしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/847.html#c55
これは判官贔屓のなせる技なのか?
イヤイヤそうでは無い。
マスコミや評論家と称する寄生虫による
ここ1年の小澤バッシングは目を覆い
耳を塞ぎたくなる毎日だった。
同士と思われた政治家による誹謗中傷
恫喝・買収・チクリ何でも有り。
暴力団の抗争より汚く醜い。
なまじ頭が働く(悪く)から始末が悪い。
関係がここまでコジレタら
修復は不可能だろう??
これからは離婚訴訟の泥沼が!
ここで小澤問題の本質を冷静に考えよう。
強制起訴による裁判は避けられない・・・今
政治家小澤は何かを見誤った。
国民目線と言われる厄介な魔物に取り付かれた。
小澤ほどの政治家が検察に尻尾を掴ませる馬鹿はしない。
ずる賢い権力側は国民の情緒・感情に
訴える戦術転換・見事にしてやったりだ。
敵は有罪にするのが目的で無く。
小澤を永久に裁判に縛り付けるのが目的だ。
田中角栄を死に追い込んだように。
見えない大きな力が<国民目線と>と云う
言葉で偉大な政治家を葬り去ろうと・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・思うのは私だけか。
キリスト教の宗教戦争も、我が国の一向一揆も、その宗教にとっての「正義」のために血で血を洗う闘争を繰り返して来たものです。
何故「思いやり、哀れみ」だけで人間関係の問題が解決できると思うのでしょうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/847.html#c56
外国人参政権賛成議員リスト
選挙前.comで検索推奨
拡散よろしくおねがいします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/752.html#c115
政治資金規正法は会計責任者を対象にした法律なのに、傷害や殺人の共謀と
同じように考えろというのは米澤で問題になったんじゃなかったのか。
もう無茶苦茶だね。助言が嘘なんだから。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/870.html#c3
れんだいこのカンテラ時評818 れんだいこ 2010/10/05 21:38
【日共の「小沢訴追政変」対応考】
日共の1010.10.5日付け赤旗主張「小沢氏強制起訴 国民参加した検審の重い判断」を論評しておく。
(ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-10-05/2010100501_05_1.html)
日共は、「小沢氏強制起訴 国民参加した検審の重い判断」の見出し、「疑惑にこたえる責任」、「政治的道義的責任を」の小見出しで次のように述べている。昨日のカンテラ時評817の「検察審査会決定に対する異議訴訟考」で確認したが各新聞社の社説が奇妙に一致しており、何と日共の見解も寸分違わぬものとなっている。これは偶然だろうか。れんだいこには気持が悪い。
日共は、検察審査会制を手放しで礼賛して次のように述べている。「検察が起訴しなかった事件でも、国民が参加する検察審査会が2回起訴すべきだと決めれば裁判にかけることができる―国民参加が強められた検察審査会の制度を使って、政治資金規正法違反の疑いがもたれた小沢一郎民主党元幹事長の起訴が決まりました。国民が参加した司法の手続きの重い判断です」、「司法改革の一環で、従来起訴するかどうかの権利を独占してきた検察がたとえ不起訴と決めても、一般の有権者が参加する検察審査会が起訴相当と判断し、それでも検察が起訴しない場合は検察審査会が再度起訴相当と決めれば起訴できることになりました。昨年5月の施行以来、これまでに兵庫県明石市の歩道橋事故やJR福知山線の脱線事故で検察審査会の決定により起訴が決まっていますが、小沢氏の起訴は国民の関心の高さからいっても、きわめて重要な意義を持ちます」。
はたして、検察審査会制をこのように位置づけて良いものだろうか。裁判員制度も然りであるが、あくまでも「検察の手余り」的機能を持つ制度であって、検察並の権力を期待するのは危険とすべきではなかろうか。「免責証言」などもそうであるが、「真実の探求」に向けて機能させるべきものであって「不真実の免責証言」によって政敵追放の道具として使うことなぞ絶対あってはならないとすべきではなかろうか。現実にはそのように使われており、正義の為に使われることなぞ滅多にない。日共論法こそ独裁機関に道を開くご都合主義論法論理ではなかろうか。言葉はですます調で柔らかいが、この党が本質的に何も反省していないことが分かる。
日共は、小沢どんをどうしても政治訴追したいらしく次のように述べている。「法廷の場で追及されることになった小沢氏には、検察が起訴しなかったから潔白だなどという言い逃れは、もはや通用しません。小沢氏の疑惑を調査してこなかった、民主党の責任も重大です」、「東京地検特捜部は小沢氏を嫌疑不十分で不起訴としたため、東京第5検察審査会はことし4月起訴相当と議決しました。特捜部はそれでも起訴しなかったため、メンバーを一新した審査会が再度、起訴を決めたものです。検察は、元秘書の供述では小沢氏の共謀を立証することが困難としましたが、検察審査会は元秘書らの供述の信用性が認められると判断し、共謀を認めました。犯罪の疑いがある場合、公開の裁判で有罪か無罪か決めるべきだという検察審査会の決定は、国民からみて当然の立場です」。
こういう日共論法的検察審査会制、裁判員制、免責証言制の三点セットを押し進めれば究極的に人民裁判のようなものなものになり、得手勝手に反革命の烙印を押してはギロチンにかけることができるのではなかろうか。この党が本質的に何も反省していないことが分かる。
日共は、説明責任ありとして次のように述べている。「検察審査会で起訴が決まった以上、小沢氏が裁判を待つまでもなくみずからの疑惑にこたえ、政治的道義的責任を明確にするのは当然です。国会の政治倫理綱領では、疑惑を抱かれた議員はみずから疑惑にこたえ、国民の前に説明するよう求めています。にもかかわらず小沢氏は、みずからにかかわるこの事件について、一度も国会で説明したことがありません」、「まだ逃げ回るなら、小沢氏も小沢氏が所属する民主党も、国民に決定的に追い詰められるのを免れません」。
日共よ、よくぞ言ってくれた。れんだいこが云い換えておく。「宮顕が裁判を待つまでもなくみずからの疑惑にこたえ、政治的道義的責任を明確にするのは当然です。国会の政治倫理綱領では、疑惑を抱かれた議員はみずから疑惑にこたえ、国民の前に説明するよう求めています。にもかかわらず宮顕は、みずからにかかわるこの事件について、一度も国会で説明したことがありません」、「戦後の共産党のトップとして長らく君臨し続けた宮顕の戦前党中央委員査問致死事件に対して、まだ逃げ回るなら、彼をを最高責任者として居座り続けさせて来た共産党も、国民に決定的に追い詰められるのを免れません」。
2010.10.5日 れんだいこ拝
我々は、真の民主主義を勝ち取るために、似非右翼に対抗するために、これを利用する小沢さんの政敵と、小沢たたきに群がるマスゴミに、団結した国民の力の偉大さを見せつけるためにも、24日のデモにはできるだけ参加をして欲しい。
「民意」とは法律に依らない〈恣意〉ということです。法律に依らないことを法律で決めたとしても、「法律」に依ることではありません。憲法違反です。
「国政調査権」と言って、国権の最高機関たる国会は国政万般について調査する権限が与えられている。秘密会もできる。
国会は小沢氏の招致ではなく、こうした法治国家の基幹たる点を調査(国政調査)しなければなりません。
まず検察審査会関係の疑惑調査〈招致等)をし、国民に明らかになければなりません。
・何で、民主党代表選の当日(9月14日)に合わせて議決したのか。何らかの政治 的意図が働いていたのではないか。
・どうして平均年齢30台になったのか、選定過程に政治的意図はなかったか。
・大久保元秘書など、その取り調べと供述調書を誰が担当し、作成したのか。それ が信頼できるものか。
・検察審査会議決が、「法と証拠」(罪刑法定主義)によっているのか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/704.html?c112
検察が十分捜査しなかったことを理由の一つにあげているが、これは検察にいうべきことで議決に関係しないこと。それを議決の理由とした根拠は何か。
また「検察が充分捜査しなかった」というのなら。自ら充分調査・捜査しなければならない。
充分な調査せずに結論を出せたのか。(憲法違反)
捜査が不十分なら、起訴して裁判で決めてもらう権利とは、法のどこに規定されているのか(法的根拠)。裁判は捜査ではない。
(捜査・起訴・公判は憲法でいう独立した「手続」であって、それぞれがあらかじめ決められた法律の手続に依らねばならないこと。)
「捜査段階の供述は信用できる」とした、最大の理由としているが、その「信用性」はどうなのか。
どのようにして「信用性」があると断定できるのか、したのか。
検察審査会の「強制議決」なるものは、「手続の保証」(罪刑法定主義)を定めた憲法に違反するもので無効です。
法治国家を崩壊させるこの制度の廃止に向けた行動のきっかけとすべきです、
臨時国会は今日から本番だが冒頭から中国・検察問題で紛糾は必至。
法案の審議どころではないだろう。補正予算は果たしてどうなるか。
しかしこれは景気・雇用対策だから野党も反対し難いので何とか成立だろう。
重要法案の公務員給与改正法のタイムリミットは11月末だが
ここまでに法案を通せ無ければアウト。給与は昨年のままとなる。
昨年のままでも不都合は無いのだが公務員達は給与が高いままで
大もうけしてしまう。
民間給与は国税庁の調査では昨年度戦後最大の下落率であった。
民間は貧しくなる一方なのに公務員の高給がいつまでも続く事は有り得ない。
郵政改革法案はタイムリミットが無いので議論にすらならないだろう。
菅政権の命運は11月末で決まる事になる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/866.html#c16
>検察審査会の見直し論が必ず出てくる。
あえて付け加えるならば、議員や国民を中心とした検察審査会への批判の高まりから
今までに不透明だった検察審査会(議決)に関する数々の驚くべき事実が
明かされていくことだろう。
そして検察審査会なる不合理かつ不透明な制度は、最低でも政治案件を除外する方向に
修正せざるをえなくなるだろう。(半分期待を込めて・・)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/822.html#c14
出たな似非右翼!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/735.html#c141
「4億円(水谷建設からの1億円を含む)」。
これを前提にして立論したのでは、検察のストーリーの別バージョンになってしまうのではないですか、と言っているのですが。
そして、私の立論は、水谷の金が介在する余地などは全くないということを挙証するためであることが分かっていただけないようでは、話しになりませんね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/845.html#c11
みのもんた、小沢さんに罪を被せるべく犯罪に加担のコメント。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/810.html#c46
統一戦線の拠点は「日本一心の会」ではないでしょうか?終結すべきですね。
早急に主要都市に支部を立ち上げて欲しいです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/847.html#c58
この人たちの中なら、本当の日本のリーダーが生まれてくることを祈っています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/827.html#c6
この5つの文章のうち、正解は(4)だけです。正解率1/5ですので、20点ですが、注目したいのはだいぶ長い文章が書けるようになったこと。そのことを考慮に入れて3点プラスで、23点です。
順調ですよ。この調子でお願いします。また投稿してください。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/866.html#c18
ようするに小沢氏の強制起訴は検察メディアのストーリーに沿って行われたと
いうこと。裁判で黒か白はどうでも良いわけです。
ずるずると裁判の開始を引き伸ばし小沢氏個人を容疑者として政界から
引き摺り下ろそうとする策略なんです。手と足をもがれた政治家は何も
出来ない! こんな検察審査会は再検証して改革すべしです。
三宝会とやらに所属する(所属していた)馬鹿評論家・論説委員などは
真意が見え透いているんです。 国民が支持する評論家ではありません。
ネットでもっともっと発信していきましょう。
メディアvs良識ある国民の戦いです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/803.html#c41
日共の「小沢訴追政変」対応考(れんだいこのカンテラ時評818)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/863.html
投稿者 判官びいき 日時 2010 年 10 月 05 日 23:26:25: wiJQFJOyM8OJo
審理は何日行われたのか、市民の『感覚』で決をとったので
証拠が不備でも一応、公判ができるということになりました。
明石歩道橋事件、JRの事故についての初公判は未だ行われていないようです
さらに、検察からの資料から裁判をするために起訴内容を組み立てなければ
ならない。しかし彼らの議決文が致命的なのは、その検察の供述内容を
片方を記憶が定かでないから変わったのはおかしいといい
片方を記憶があるのは鮮明に覚えているほうが信用できないと
自己の『ストーリー』にあう供述は信用し、合わない供述は信用できるとしている
彼らに検察を批判する資格などない。
また、麻生邸拝見ツアーみたいに逮捕者でるぞ。
コーボ−だ、コーボーだ。 byゆでだこ刑事 (なつかしい
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/860.html#c13
小沢氏、堂々とやりましょう。(ただ、無駄な時間だけでしけどね。)
国会証人喚問、「裁判できちんとやりますから見ていてください」全国民向けでやるんだからね。引くことはない。
だれが、検察役をやるんだね 歴史に、家系に汚点を残す役目を金で引き受けるのだろうか?
これから、検察内部では 暴露合戦が始まるんじゃないか 小沢裁判までにどんな展開になっているかな。
小沢事務所では、これからの対応は準備済みだろうが 仙石の野郎をこのまま好き放題にさせてはならないぜ かたきだ、大体9月14日に決議していたなんて どこまで姑息な奴だ、代表戦も2重 3重の準備とは恐れ入る、こんな奴は日本人ではない。
モンゴルの朝青龍は言った「生まれ変わるなら 大和魂の日本人に生まれ変わりたい」と。
仙石よ、おまえは 情けない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/739.html#c30
貴方は明治維新もフランス革命も否定されるのですか。
実際に暴動が起きる起きないに関わらず、世の中の大転換と言うものには、常に民衆の決起のようなものが根底にあります。
民衆に改革の熱意がなければ大きな社会の変革が起きないことは明白でしょう。
小沢の問題にしても、少なくとも世論にとしては小沢を求めていなかったということです。
貴方は官僚国家といわれるほど官僚に虐げられている現状や、それを許してきた政治の現実を受け入れておられるのですか。
メディアの偏向報道も気にならないのでしょうか。
そういうものが合体して現在の日本の閉塞性があるのです。
一方、年金問題、老人医療など社会福祉政策の破綻、貧困の問題などこれでよいと思われているのでしょうか。
そうして、これではいけないと思われているなら、次にはどうすればこの状況を改善できると思っておられるか。
菅内閣がやってくれると思っておられるのか、はたまた、日本をここまで追い込んだ自民党ならば出来ると思っておられるか。
そうであるなら、私は貴方に何も言わない。
それも考え方のい一つであるからだ。
そうではなく、大きな変革、先に言った現状では大きな改革なくして社会を変える事など出来ない相談。
これを実現するために何が必要かいえば、平成維新と言われるような大きな変革が必要と言うことです。
そんな大きな変革が、国民は御客さまでじっとしていて可能と御思いですか。
変革には、当然、それを拒絶する勢力があるものです。
その証拠に、ほっていては、この十年何も変わらなかったではないですか。
暴動と言う言葉が過激であっても、民意を高揚させることは必要でしょう。
そういう者を押さえ込んで、貴方は何を求めているのでしょう。
誰かが勝手に社会を変えてくれると思っているのでしょうか。
格差社会、2極化する社会と言われているように、好む、好まざるに関係なく、社会は利害により対立しているのです。
貴方と私が対立しているように。
私は弱者の方に立って改革を望んでいる。
その私に「大人しくしていろ」とは、きしくも菅が小沢に言ったことと同じ発想であるのと違いますか。
私が大人しくしている間に、貴方は何を持って私の希望をかなえることが出来るのでしょう。
維新的改革を前提とすれば、貴方は実に無責任な門外漢であるといえます。
私は、貴方と意見の優劣を競っているのではなく、如何にすれば社会を変えることが出来るかを論じているのです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/847.html#c59
アホ親父の見本 自分自身が弱いから 吠えまくる
銀行を作って失敗 都民にツケが回る
一発や作家才能なし 飯は はったりで食ってます
いい年だから ほって置いても その内逝く
息子らは 珍しく全員馬鹿 親が馬鹿だから 仕方ないね(笑い)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/862.html#c3
こいつらは真小沢の敵!!いや日本を正しい道に導いていこうという国民の敵!!
顔洗って出直しなさい。 以上
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/780.html#c73
同族企業・ワンオーナー企業でもここまでやりません。
その反動が能無し・ゴマすり社員が闊歩する。
そのような無能記者が書く論説が常識のあるはずが・・・
新聞社は最後の悪足掻きを始めた!
崩壊はすぐそこまで!
ペンの力で大きく成長した新聞社が
ペンの力で大きく迷走しはじめた。
善良なる老若男女よ
俺俺詐欺師を見極めよう。
こうなると小沢さんにはあまり好感度低かったんですが今いる中では一番政治家らしい気がします。民主党離れが進むでしょうね。小沢さんについて行きます。
寒さんも戦国さんも画面で見る限りとても胡散臭いです。国全体を考えるだけの技量に欠けています。勿論かといって自民の石原とかガキとかは画面で見る限り反吐が出ます。そうかといってそうかも狂信党で近所のゾンビがとても怖いです。
爺ばかりの党も不安だし、若くて頭がきれて正義の政治家はこの国にはいないのですかね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/866.html#c19
この論理でいくと、 誰も何ら調査(捜査)もせずに 「裁判」で決めてもらおうとするものです。裁判が成り立つはずがないのです。
従ってなぜ『9月14日議決』なのかが解明されるべき極めて重要なこと。
検察審査会法に「民意によって」とあるのだが、「当然罪刑法定主義」を否定するものでないはずであり、当然関係国内法に縛られるはずです。・・
憲法、刑法(総則等)、刑事訴訟法、政治資金規正法、判例等
この強制起訴というのは、これら関係法を無視したものであり無効です。
裁判しても裁判維持は不能でしょう。
第一、前田が作った捜査段階の供述調書などすぐひっくり返ってしまうでしょう。
〈供述は法廷に於いて、反対尋問を受けなければ証拠とならない。刑事訴訟法)
そんなこと言った覚えはないと否定されたらひとたまりも無い。
前田事件の再来になるでしょう。・・・
また参考までに、刑法総則第7章には犯罪となる要件が規定されている、第三十八条には「罪を犯す意思がない行為は、罰しない。」とある。
(それが犯罪となるためには『故意』(犯意)が必要。故意がなければ不成立。この頭の中の「意志」を物証を以て「立証」できなければ、国家は罪を問えない。)
これが入口で、この点は検察に於いてすでに決着がついており、これを立証することは不可。
>なんで俺がわざわざ情報源探して、お前らの論調に合うようにしなきゃいけないんだよww
阿修羅で合意済みの論(郷原説、素直にまっすぐに物事が見れる者説など)に事実をもって合理的に反論しろ、ってことだろ。君が言ってるのは、「野党の証人喚問受けない小沢は怪しいから強制起訴になるのは当然という」というイメージだけの魔女狩りなんだが。魔女狩りが普通のことと考える君は、何世紀前の知性なんだ?
それと検察が捜査し、不起訴になった事実以上のモノはでてきていない。野党が証人喚問したいなら検察が発見できなかった起訴ができる新事実を提示するべき。その新たな起訴できる事実があって初めて検察捜査よりも証人喚問の方が意味も価値もある。でもそんなのないでしょ?
じゃぁ、なんで野党は小沢を証人喚問したいの?説明責任とか言って小沢の事件を聞きたいなら、検察に聞けばいいのに。同じ当事者なんだから。それに小沢自身より、小沢の事件のことを知ってるだろ。証人喚問するなら検察を先に薦めるよ。
>小沢だけ吊し上げたいと言うより、悪い事すりゃ吊し上げられるの当然だから。
郷原説、素直にまっすぐに物事が見れる者説に事実をもって合理的に反論してくれ。君の論に納得したら、私も小沢をつるし上げるよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/840.html#c25
以下転記;
東京第5検察審査会が小沢氏を「起訴すべきだ」と議決するまでの経緯が、審査会関係者の話で明らかになった。
関係者によると、11人の審査員たちは、お盆休みのある8月中は隔週でしか集まれなかったが、9月に入ってからは、平日に頻繁に集まり審査を行った。
9月上旬には、「起訴議決」を出す場合に義務付けられている検察官の意見聴取を行った。意見聴取では、東京地検特捜部の斎藤隆博副部長が1時間以上にわたって説明。斎藤副部長は「元秘書らの供述だけでは、小沢氏と元秘書らとの共謀の成立を認めるのは難しい。有罪を取るには、慎重に証拠を検討することが必要です」などと、審査員らに訴えたという。
審査員に法律的な助言をする審査補助員を務めた吉田繁実弁護士は、暴力団内部の共謀の成否が争点となった判例や、犯罪の実行行為者でなくても謀議に参加すれば共犯として有罪になるなどと認定した1958年の最高裁大法廷判決を審査員に示し、「暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」と説明した。
以下、略
問題は特に最後の段落にあります。これは、検察が捜査して立件しようとした以上のことを、あたかも何かあったかのように審査員に言って審査員を吉田弁護士が誘導しているように思いますが、本当にこれで良いのでしょうか?これに詳しいかたの分析・ご意見をお願いします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/810.html#c48
訂正
× 「野党の証人喚問受けない小沢は怪しいから強制起訴になるのは当然という」というイメージだけの魔女狩りなんだが。
○ 「野党の証人喚問受けない小沢は怪しいから強制起訴になるのは当然」というイメージだけの魔女狩りなんだが。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/840.html#c26
時代の英雄と言うものは自然と民衆の間から生まれてきました。
最初は混沌とした動きでも小沢に代わる英雄が生まれる可能性のなくはありません。
明治維新の英雄は、家族をなげうち、命をなげうって参加したものです。ネットで大口を叩く私は、現実生活のしがらみでそれが出来ない体たらくであることを恥とします。
しかしながら、自分ひとりのことで済むならば、全てをなげうち参加する位の気概は持っているつもりです。
現代社会で多くの人々に命をなげうてといっても、それは非現実的です。
しかしながら、交通費を使ってデモに参加するくらいの覚悟は多くの人が持っておられるでしょう。
今は、そういう方の力に期待することが一番良いでしょう。
仰るように、気概を持っておられる多くの方が参加しやすい環境を整備できるか、否かが、平成維新の成否を担っているでしょう。
ネットを見ていますと、世間は広いもので、我々よりも、積極的に改革に取り組んでおられる個人、グループがあるようです。
先に紹介した soilyano 氏もその一人のようです。
彼の様な人を探し出し、合流して考えるのも一つの方法ではないかと思います。
この意味でも、ネットでの情報拡散に各自が意識的に動きたいものですね。
其処からまた新しい情報が入ってくるでしょう。
ネット革命をやりたいものです。
また、私も出来ればやりたいと思うのですが、極小さな地域単位で、たとえ十数人の集会でも全国各地で始まることを願いたいですね。
それでも衆人の前で激を飛ばすなど、恥ずかしいという人もいるでしょう。
でも十人集まれば中にはそういうことが平気の人もいます。
適材適所といいますか、自分自身は不得手であってもあきらめないで同士を募ることから始めたいですね。
ともかく、せっかくの動きを探知できたので、これを絶やすことなく拡大しましょう。
阿修羅から撤退宣言した私が、瞬間にしてUターンしましたのは、デモの記事を見たからです。
それにしても、このスレッドだけでも、参加の意思を表明される方が多く、泣きたいほど嬉しく思っています。
私が拡散した、他のサイトでも同様に参加の意思を表明される方がいます。
最後に、このスレッドで、ことさらに私が攻撃しているコメントがあります。
こんな流れを邪魔するような人は、徹底的に攻撃しているのです。
勿論、彼らには彼らの論理があることは理解しています。
「政治は殺しあい」と言いますのは、中間を採用することは出来ないからです。
特に革命的行為においては許されないのです。
何かの”ヤラセ”お笑い番組か、”ドッキリカメラ”かと思わせるほど馬鹿げたニュースが2つもあった。
(転載開始)
◆日本側、首脳会談に中国語通訳不在=「危機管理上大問題」自民追及へ
時事通信 10月5日(火)19時14分配信
外務省の北野充アジア大洋州局審議官は5日の自民党の外交部会で、ブリュッセルで行われたアジア欧州会議(ASEM)首脳会議に中国語通訳が同行せず、菅直人首相と中国の温家宝首相の会談が、英語の通訳を交えて行われたことを明らかにした。同党は「政権の危機管理が問われる大問題だ」(小泉進次郎衆院議員)として、国会で政府を追及する方針だ。4日の会談では、菅首相の発言を日本側通訳が英訳し、中国側がそれを中国語に訳した。
一方、温首相の発言は、中国側の通訳が日本語に訳して菅首相に伝えた。日本政府は、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で悪化した中国との関係修復の糸口を探るため、ASEMの機会を利用した首脳会談を模索していた。北野氏は中国語通訳を同行させなかった理由について「(首脳会談は)日本側からお願いしたわけではない。実現することが分かっていれば準備するが、そういう状況ではなかった」と、会談が想定外だったことを説明した。
(転載終了)
危機管理云々以前に、馬鹿丸出しであろう。菅内閣が出発前に「日中関係改善のため、温家宝首相との首脳会談の実現を目指す」とのコメントをしていたのは、中国語通訳を同行させていなかった時点で、まったくの”嘘っぱち”だったということである。中国語通訳を同行させていない時点で、温家宝首相が日本政府に対してどういう印象を持ったかは言うまでもないであろう。
こんな馬鹿連中が今の日本の総理大臣であり、今の内閣である。限りなく無罪の人間が強制起訴されるという、法治国家の体(てい)をなしていない今の日本には、その程度の内閣が、ある意味、お似合いやも知れない。
(転載開始)
◆被疑者になったとたん可視化を要求した“特捜容疑者”のハチャメチャ
2010年10月5日 日刊ゲンダイ(ゲンダイネット)
○それまでの反対論は何だったのか
フザケるのもたいがいにしろ!大阪地検の事件で、前副部長の佐賀元明容疑者の弁護人が、取り調べの全過程を録画するよう最高検に申し入れたという。つまり、可視化を要求したのだ。 もちろん佐賀の意向である。「オマエが言うか」と思わずツッコミを入れたくなってしまう。そもそも検察は、これまで組織一丸となって可視化に抵抗してきた。 大阪地検だって例外ではない。「取り調べがやりにくくなり、真犯人を取り逃がしてしまう」などと、もっともらしい理由をつけては反対してきたのだ。
それが被疑者になった途端、「可視化してちょーだい」とは、一体どういう了見なのか。
「特捜検察の捜査手法というのは、まず見立てありき。筋書き通りに供述しないと、長く拘置される傾向にあります。脅し、なだめ、すかし……。検察はあらゆる手を使って落としにかかる。こうして得られた供述調書が、公判が始まれば法廷での証言より優先されるのです。
捜査の内情を熟知しているからこその可視化要求でしょうが、お笑いですね。自らが所属する組織の捜査手法を否定したに等しい。それだけ、検察が密室性をカサにヒドイことをやってきたという証左です」(刑事司法に詳しいジャーナリストの青木理氏)
自分は無実だと胸を張り、検察の正義を信じるならば、粛々と身を委ねればいいだけの話だ。それなのに可視化を求めた。要は佐賀自身、検察の取り調べを信じちゃいないのである。
「可視化されていない状況で作成された供述調書は証拠能力がない」とまで強弁しているというから、調書なんてほとんどデッチ上げと認めたようなものだ。取り調べの手の内を知り尽くしている“特捜容疑者トリオ”。最高検を相手に次はどんな策を繰り出すつもりなのか。
(転載終了)
どうやら今回逮捕された大坪・佐賀両容疑者が、これまでの検察の取り調べの実態を洗いざらいゲロしてくれそうである。佐賀容疑者からは「取り調べ過程を全面可視化しろ」、大坪容疑者からは「検察の描いたストーリーを前提にした取調べには応じられない(不当である)」との主張があったとのことであるが、「今まで何人の人間に対してお前らはそれをやって来たんだ?」という話である。
この2人のコメントの全てが、これまで密室で行なわれてきた検察の取調べが如何に酷いものであったかを如実に表していると言えよう。ここまで来ると、「ヘタな映画やドラマよりおもしろい」としか言い様がない。ここに、”真の黒幕”である『樋渡利秋(ひわたりとしあき)前検事総長』が登場しなければ、この”喜劇”はフィナーレをむかえることはないであろう。マスゴミは、今回の一連の報道の中で絶対にこの男の名前を出そうとしないが、ここまで来たら「トカゲの尻尾切りで済む」という考えが浅はかだったということを、検察は思い知るがいいであろう。兎にも角にも、今後も大坪・佐賀両容疑者の”セリフまわし”から目が離せそうにない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/876.html
一般的に1000ページもあるらしい資料を1週間で理解することができる筈はなく、予め付箋がつけられていてそこだけ読めとか要約したものがあるとかがあったに決まっています。小沢氏→陸山会のカネの流れの部分を最初から審査対象にするよう誘導されていたに違いありません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/810.html#c50
20さん→34さん
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/761.html#c41
午後5時現在は前日比12銭円高ドル安の1ドル=83円19〜29銭。ユーロは1ユーロ=1・3833〜43ドル、115円11〜21銭だった。
米連邦準備制度理事会(FRB)が一段の金融緩和を実施するとの見方が強まった上、日銀が5日決定した事実上のゼロ金利政策による円安誘導効果が限定的と受け止められた。
ドルはユーロに対しても売られ、2月以来約8カ月ぶりの安値水準となった。
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100601000036.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/877.html
別紙やばいね。「野党・自民党」で「元弁護士」の柴山昌彦氏もこの別紙はやばいと断言した。それほど基地外文章の別紙。
検察審査会は検察の捜査等を審査する集団。一回目の審議で虚偽記載のとこしか捜査審議されていないから、検察は虚偽記載しか再捜査してない。
にもかかわらず、4億円のことまで含めて捜査審議して議決している。
一回目の審議の命令(虚偽記載の再捜査)により検察は4億円のことは再捜査してない。だから4億円のことが審議に登ることは不可能。なぜなら4億円のことについて再捜査してないから。
にもかかわらず、二回目の審議では再捜査していない4億円のことが議決された。いったい検察審査会は何を元手に審議したのだ?通常、再捜査を審議するのが二回目の審議だろ?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/840.html#c27
これは、まだかろうじて軍事独裁でない日本においては、まだそう言えるはずだ。もちろん、マスゴミの誘導によって、多くの人が軍事独裁国家と同じくらいの洗脳状態にされてしまったのも事実。だが、あまりにやり過ぎたマスゴミの姿は、返って相当数の民の目に胡散臭いモノとして映るようになった。「政治とカネ」の魔法の呪文も、いよいよ効き目が薄れてきたのである。
それだけ、日本の民は鍛えられたといえる。民意は、昨年夏の政権交代の時よりも、さらに一回り強くたくましくなりつつある。自分の支部がラクチンな選挙をさせてもらえなかった恨み辛みで小沢氏を憎む牧野聖修という輩が、国対委員長代理をやめなくちゃならなくなったのも、その表れ。自分では国民の支持をえられると思って震える声で「離党しろ」なんて言ったモノだから、吐いたツバは見事に自分の顔に落ちてきた。ざまあみろ!
昨日の記事で、分析が必要だと言うことを書いた。今現在、どういう勢力が小沢氏を潰そうとしているのか。そのことによって、何を得ようとしているのか。敵が明確で一枚岩であれば、いちいち分析するまでもない。が、今はそうではない。少なくとも、旧利権にしがみつく勢力と、旧体制を壊して新たなアメリカンスタンダードに従わせようという勢力とは、明らかに分裂している。
これは、民主党も、自民党も、アメリカサイドも、それぞれの中で分裂している。旧利権屋も、新アメリカンスタンダードも、どちらにとっても小沢氏に象徴される 「国民の生活が第一」 という看板は目の上のたんこぶ、のど元の匕首だ。だから、一見同じ敵に見えるけれども、微妙なズレは明らかに表面化しつつある。
この敵の混乱を見逃す手はない。だから、分析することは、今は大事なことだと思うのである。その一方で、敵を分析するだけでなく、私たち民のチカラも改めて見直してみたい。マスゴミという圧倒的な情報の洪水に対し、なんだか結構良い線行ってるじゃんと言う気がしているのは私だけだろうか。あまりにお気楽なのだろうか。
いや、やはり私のお気楽のせいばかりではないと思うのである。はっきりと変化が現れた、いわゆる潮目になったのは、民主党代表選の公開討論であった、と私は考えている。ある意味、菅直人のあの情けない性格のお陰で、小沢一郎という人の姿がはじめて国民に際立って映った。そして、その後の2週間で完全に民意の流れは変化したと思う。
その背景には、岩上さんや多くのフリージャーナリスト、あるいは週刊朝日の奮闘などもあった。しかし、逆に言えば、週刊朝日があそこまでやれるのは、それが売れるからだ。今年の初めころまでであれば、不買運動が起きたかもしれない。
そして、あの大阪地検特捜部の事件だ。なにせ、小沢氏を起訴相当と議決した、その背景をかつて作っていた検事が逮捕されてしまったのだから、審査会事務局も発表するタイミングには困り果てたことだろう。挙げ句の果てに、検察が不起訴として事実とは関係のないことを、議決の理由に挙げているという。これは、完全な越権行為だ。
郷原氏の言うとおり、この議決は本来無効のはず。少なくとも、事務的に引っ込めて、議決をやり直すべきだ。そんなこんなで、4月の1回目の議決の時とは、まったく受け止め方が変わってしまったのである。「選ばれた」審査委員も、こんなはずじゃなかったと思っているだろう。ヘタをすれば、検察審査委員の不法行為として、告発されるかもしれない。
まだ、民衆が街頭に躍り出したりとか、はっきりした数として表舞台に出てきたわけではないが、底流はあきらかに動いているということは、私たち自身が少しずつ自信を持って良いんじゃないだろうか。その上で、もちろん、状況はうれしいわけではない。
アメリカの凋落は、これから本格化し、それにつれて信じられないような傍若無人な要求(強要)が押し寄せてくるだろう。その奔流に転がりつつも、旧利権屋どもは握った金づるを離すまいと、まわりの迷惑顧みずのたうち回るだろう。だが、何が来たとしても、私たちは生き延びて行かなくちゃあならない。家族を守らなくちゃならない。その覚悟を腹に据えて、いたずらに落ち込まずにジワジワ進んでいきたい。多くの人がそうやって匍匐前進していって、ふと見回すと、まわりに同じような仲間がたくさんいた、という光景になることを願いつつ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/878.html
まあ、しないだろうね、WWW.
今をトキメク政界の実力者なのだから。
怖くてできませんよ。そういう検事は、飛ばされ干されます。
これが現実ですよ。
今は、大きくなりすぎて、誰も手が出せない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/869.html#c3
このスレッドのコメントの中で
>>35 氏が下記の様に言われています。
>すでにどなたか準備していらっしゃるのでしょうが、デモのサイト・掲示板ができ次第、そちらに議論の場を移せばよい問題ですね。
この専用サイトを捜すか、作ることです。
ただ、阿修羅掲示板では、流れが速すぎてアクセスする人に不都合です。
私が常駐している「新糾弾掲示板」には早速立ち上げることにしますが、何せアクセスしてくれる方が少なすぎます。
大きなサイト、またはブログでやってくれる方がいると良いですね。
またそういうサイトがあれば、紹介してください。
阿修羅をロムされている方にも御願いします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/847.html#c61
何か裏は無いのか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/761.html#c42
昨夜の報道ステーションはチト風向き変わったか?(笑)
検察審査会には議決がなぜ9/14か、審査内容、審査員の不透明性、なぜ今発表なのか?についての説明責任がある、と言及していた。
本当に検察審査会に説明してもらいたい!
>>11 様
貴殿の過去の主張を見ても、「水谷の金が介在する余地などは全くない」ことを、証明できてはいないと思いますよ。
貴殿は、単に、贈賄罪を立証してから、起訴すべきと言っているだけで、そんなことは、私も、2月から、叫んでいましたよ。でも、それでは、贈賄がなかったことの証明にはならないのですよ。
それから、「検察のストーリーの別バージョン」のような、私を検察側の人間に仕立て上げようとの意図を持った、毎度の発言は、悪意すら感じさせるものです。
今後のコメントは、悪意の解釈をしたものではなく、本文の趣旨を正しく理解した上での、前向きな意見を期待いたします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/845.html#c12
毎日新聞「検審「起訴議決」 小沢氏は自ら身を引け」
朝日新聞「小沢氏起訴へ―自ら議員辞職の決断を」
読売新聞「検察審再議決 小沢氏「起訴」の結論は重い」
東京新聞「小沢氏強制起訴 法廷判断を求めた市民」
上記の中で、一番酷いのはやはり朝日と毎日であり、その次が読売である。朝日、毎日は議員辞職を要求している。ど素人の検察審査会が議決を認めて百歩下がっても、裁判の判決が出るまで推定無罪である。マスコミがこのような最も基本的な認識を無視して、あたかも罪人の如く断定的に議員辞職について述べることは許せない。この中で、まだ自制的に書いているのが東京新聞であり、他紙と一線を画しているようだ。「日々坦々」さんのブログhttp://etc8.blog83.fc2.com/blog-date-20101004.htmlで比較的公正に書いていると述べていたが、そのようだ。
告発人の素性もわからなく、どんな基準で選ばれたわからない委員、補助弁護士が出した議決をまるで金科玉条のように掲げ、たった11名の委員が出した議決を「市民の目で」、「国民を代表した」と述べる。読売などはこれほど大事な議決だから検察審査会の議決の批判は慎んで批判するなと述べている。
小沢さんがこの議決を受けて事務所内で涙を流して「これは権力闘争だ」と述べたそうである。私が小沢さんでも天を仰いで泣くだろう。むしろ吠えているかもしれない。「いい加減にしろ」と。昨日の本ブログで述べたように、まさしく小沢氏が復権すると困る勢力が巧妙に連携して仕組んでいると思われる。
当然、表だっての動きは絶対に外には出ないが、検察、司法官僚、マスコミ関係者、政府内関係者、さらに自民党関係者も闇の中で蠢いていると思わざるをえない。小沢氏に離党勧告をすべきと言っていた牧野副国対委員長が突然辞職した。この報道の記事の中には辞めた本当の理由は出てこない。ネットブログには辞めた方が自由に小沢氏を批判出来るからだというような書き込みもあったがそうではないと思う。
表面的な理由は国会対策副委員長でありながら野党からの攻撃前に敵に塩を送ってしまったという理由であろう。しかし、実際は小沢氏が離党したら昨日のブログでも書いたように小沢氏と共に離党者が出ることがわかったのではないかと推測する。このような背景で小沢グループから執行部に強烈な抗議があり、執行部として牧野氏を更迭せざるを得なかったのではないと思っている。なぜなら牧野の悪相を見るにつけ自分で辞職するような性格の持ち主とは見えないからだ。
小沢さんの性格を考えると、民主党が野党から自分のことで攻撃されて迷惑を掛けるのであったら、参議院選挙の時のように自分から身を引くと考えられる。法廷闘争をやりながら民主党に居ては小沢氏の復権は無いように思われる。
また何か事がある度に民主党内で反小沢グループから批判されては復権が無いのなら残る意味もない。特に民主党内部に居ても菅、仙石、前原、岡田、枝野の誰が首相で政治をやっても、小沢さんが求める、また我々が求める政治は永遠に来ないだろう。それなら、ある意味逆に丁度民主党を卒業する良い機会と思われる。
小沢氏が政治の表舞台から居なくなったら本当に今の国の政治の在り方、官僚組織、司法組織、マスコミ組織、業界との利権構造などは何も変わらなく続くだろう。民主党内で厄介者のような存在でいるよりは、もう一度新党で活動した方が余程いいと考えている。本当に小沢さんの理念に共感する議員は付いていくと思う。
また我々も小沢氏グループは支持するが、菅グループ(旧民主党)には支持したくないというネジレも解消する。今のままの民主党では我が家は投票しない。例え自分が総理になれなくとも小沢氏が捨て石になって自分の後継者を育てることが天明でないかと思う。
ところで、5日深夜に放映されたニコニコ動画で郷原氏、原口氏(民主党)、柴山氏(自民党)、保坂氏(社民党)が出席し検察審査会の議決等について議論した。この議論の中で、郷原氏は検察審査会の議決書に対して疑義を述べた。つまり、今回の政治資金規正の2回目の審議は資金の記載ズレだけを審議するはずが、また4億円の話しが出てきたことは今回の検審の審議を逸脱していると述べた。
また議決書の別紙が今回の小沢氏の案件のものではなく石川議員の裁判になっている4億円授受の案件のものを間違って添付したのではないかと郷原氏が指摘した。それに対して今回の強制起訴を支持していた自民党の柴山氏自身も郷原氏の指摘を認めた。柴山氏は議決書の別紙添付が間違ってもまずは裁判所の手続きは進めるべきと主張したが、郷原氏、原口氏から間違った議決書でこれだけの騒ぎになっているのに、これを正さないで進めることは出来ないと言われてしまった。
これは補助弁護士の間違いかもしれないということである。そうすると検察審査会の議決書自体が無効になる可能性があるかもしれない。当然この事実は今後大きな問題として発展すると思われる。しかしながら、このような不備について、真実を追求して報道することが使命のマスコミや偉そうに批評する評論家(ヤメ検)からは一切の指摘もされないということはどういうことであろうか?
今後小沢氏の弁護側は当然問題を指摘すると思うが、裁判所の入口で差し戻しになる可能性もあり小沢氏にもまだ神風が吹く可能性あるかもしれない。そう願いたい。また10/24日曜日には民主党前から今回の小沢氏の議決に対して抗議するデモも予定されていると聞く。東京在住の人は是非参加してほしい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/879.html
そのとおりですがそれ以上に
「小沢氏のいない民主党なんぞ組織の体をなさない。」
「小沢氏のいない民主党なんぞ烏合の衆でスグに野党に転落する。」
「小沢氏のいない民主党なんぞアメリカや中国も相手にされずバカ扱い。」
ヤクザ
子分「これから拳銃もって殺ってきますが、いいでしょうか」
親分「行って来い」
↑あまりにも違うだろ。
本件の要点は記載のどこがどう違法なのか不明であること。
検察が記載は違法だと言い張ってるわけだが、それ(報告書)を見せられただけで、直ちに違法だと判断できるヤツなど普通は考えられない(実際、期ズレの話はずっと前からあったがほとんど無視されてきた)。違法性の認識もないのに共犯や共謀になりようがない。確かに、報告書は代表である小沢氏の名義も記載されて提出されるが、そんなことで共犯関係にならないことは当の政治資金規正法を読めば一目瞭然。建前上の責任者である代表ではなく、実際の事務責任者である会計責任者が罪に問われると書いてある。それゆえ検察は小沢氏を共謀として起訴するにはどの政治団体でも行われているような単なる報告相談ではなく、具体的な内容が必要だとしたわけだが、議決要旨にあるように、審査会は何の理解も示さず「具体性が無くても共謀だ」と決めつけている。これはとんでもない話でしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/871.html#c5
これはド素人の審査員への完全な誘導で、違法なやり方である。また、実際に告訴した案件は検察が不起訴とした案件とは別件であり、この「強制起訴」の異常性は裁判開始で明らかになり、開廷してすぐに小沢氏の『政治資金問題』の裁判が維持できない事になるのは必至。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/870.html#c5
リンク先は既出ですかね。一応、「本日の政治の動き」ということでコメントしました。
「政治とカネ」ではないのですね。外国人参政権を阻止したいから…
民主党議員さま、これでとめちゃうの?それとも進めるの?あなたたちの「結党時の基本政策」は、そんなものなの?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/878.html#c1
賢明な読者諸兄は、すでにこの話題を捉えていらっしゃると思うので、詳細は省くことにする。以下の、郷原氏の文章を読んでいただければ、その趣旨は把握できるだろう。
郷原信郎:小沢氏に対する検察審査会の起訴相当議決は無効だ!「ザ・ジャーナル」
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/10/post_670.html
検察審査会法が改正されて、今回の件もふくめて、まだ四例目の「強制起訴」だから、という言い訳は通らない。あんな稚拙な、中学生の作文みたいな文章で、力ある政治家が葬り去られようとしているのだ。その四例目だからこそ、また、「政治家を国民が刑事訴追した」最初の案件であるからこそ、ここは徹底的に、その問題点を炙り出し、糾弾していかなければならない。
気に入らない、なんとなく怪しい、だから白洲に引っ張り出して、白黒をつけさせよう。そんな魔女狩りのようなことに、有権者の負託を受けた議員が晒されてはならない。「先生」と呼んで奉れとまでは言わないが、昨今のメディアと、そのメディアが偽造するこの国の「世論」は、あまりに議員という存在を軽んじすぎる。議員の背には、有権者の「思い」が負われている。そのことへの認識が、あまりに希薄なのも、官僚と結託した記者クラブ・メディアの策動の結果なのだろう。
ともあれ、今回の第五検察審査会の議決には、そのほかにも、さまざまな不審点が存するといっていい。まず、9月7日に補助弁護士が決まり、9月14日に議決という、ローン会社のキャッチフレーズのような「スピード審査」。わずか一週間の間に、補助員の弁護士を含め、審査会の若い11人が2000ページにも及ぶという膨大な捜査資料を読み込んだとは、「到底、信用できない」。
***(審査補助員の吉田繁実弁護士は)9月上旬に東京地検特捜部副部長から説明を受け、「特捜部が手がけた事件で、政治家案件。プレッシャーがあった」と振り返った。「『起訴すべきだ』という方針は、割と早い段階で決まった」とも明かした。
毎日新聞 2010年10月5日 東京朝刊****
検察の意を受け、「起訴すべき」と早い段階で決めたと正直に語っていることに、驚かされる。なんのことはない、検察審査会は、審査される身であるはずの検察にヘゲモニーを握られ、その意図のもとにコントロールされていたのだ。検察としてみれば、数日後の9月10日に予測されていた村木裁判の敗北で露見した「劣悪なる」検察捜査が、陸山会事件でも行われたとは、どうしても思われたくない。
「不起訴」処分に対する否定という不名誉を敢えて甘受してでも、陸山会事件では、真っ当な捜査をしたという「事実」を残したい。そして、怨敵・小沢一郎の政治生命を、なんとしてでも、絶ってしまいたい。自分たちが起訴したのでは敗北が目に見え、更なる失点を重ねるだけだから、検察審査会を使って、悲願である「小沢起訴」を実現させたい。そういう、焼け付くような思いで、身を焦がしていたのではないか。
想像だが、審理などはほとんど行われず、審査会の11人は、検察がチョイスした資料だけを読まされ、早い判断を迫られたのではないだろうかと思う。議決文に、小沢氏の虚偽記入共謀の証拠として主に挙げられているのは、石川被告の供述書である。これをもとに、審査会は、「小沢氏共謀の有無」を審理しているのである。
しかし、この調書は、「石川被告が罪を犯した」という前提のもとに、検察が勝手にデッチあげたもので、それだけを読まされる者の心証が真っ黒になってしまうのは、水が高きから低きに流れるように、自然なことだ。しかし、石川被告の弁護側は、24日から東京地裁で始まる公判前整理手続きを前に、この調書に信用性はまったくないと述べている。
***石川議員は捜査段階で、「小沢先生が大きな金を持っていると思われたくなかったので、融資金を組み込むことで借入金を隠そうとした」という内容の供述調書に署名したとされる。しかし、石川議員の弁護側は「あいまいな記憶のなかで、検事に誘導された」と調書の信用性に疑問を投げかけ、「収支報告書記載の4億円は小沢氏からの借入金のことで、虚偽記載をした事実はない」と主張する。2010年9月23日 朝日***
何しろ、証拠のFDを勝手に改竄して、無実の人に、平気で罪を着せようという容疑をかけられた者の、その行為を認められるような組織がつくった「調書」だ。それが、証拠になど、なり得るはずがない。そんなものに、すべて寄りかかっている「議決」に、なんの正当性があるというのだ。こういうもので、力ある政治家の行動が規制されるほど、国益を損なうことはない。策謀や陰謀の類で、政情が右往左往されるような社会は、決して健全なものとは言えないだろう。夜が明けてきた(汗)この続きは、また明日。
※いつもコメントを寄せてくださる、「海外から見た日本」氏のご意見の一部を最後に紹介したい。こういう見方もあると、感心させていただいた。
****検察審議会が9月7日に弁護士を決めて1週間後の9月14日に起訴相当と議決した理由は何か?(どう考えても1週間で2,000頁の検察調査書を新たに選ばれた素人が検討・議決するのは不可能。) そして今まで発表できなかった理由は何か? それは、菅政権は代表選で小沢氏に負けると思っていたからでは。 それで、リスクヘッジとして小沢氏の起訴相当という検察審議会の議決を準備していたのでは。裏にどういう組織がいるのかよくわからないが、小沢氏をどうしても民主党代表=総理にしたくなかったと想像される。 (後略)****
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/880.html
初期の在日コリアンの人々に取って代わり、自分の立場を優位にしたいがために
外国人参政権を政治的目的で利用してる輩が
外国人参政権要求・推進の中心になっちゃってますものね。
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http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1286295054/501
501 :名無しさん@十一周年:2010/10/06(水) 04:44:14 ID:swBMmrtZ0
>>485
うん 在日同士で思想があわずに対立してるっていってましたね。
そもそも「在日参政権」ってのも、本当に日本に住んでいる在日が自分らの普段の生活レベルでの
お願い事を多少なり聞いて欲しい。この願いから始まったんだと。
でも、この活動に気づき自分らの都合の良いように使えると思ったのか、いきなり韓国=民潭 北朝鮮=朝鮮総連
とこぞって国レベルで参政権を求めるようになり、おかげで日本人が警戒するようになったと怒ってた。
今では中国もこの参政権獲得に力をいれてる始末。
在日が求めていた本来の参政権の目的は、「自分らの地域にもゴミ回収や汲み取り車がきてほしい」とかその程度の
レベルのお願いだったんだとさ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/752.html#c116
現実:しかし、実際には、公務員の場合は解雇されるなど半有罪に扱われてきた。
理由:その理由は、検察も公務員であり行政府としての判断と言えることや
実際的にも検察が起訴すれば99%有罪だったことが挙げられる。
今回:検察審査会は「疑わしい(有罪の可能性があると判断できる)ので起訴」と 判断した。
理由:(「疑わしきは起訴」は異常だが)、起訴してもあくまで推定無罪であり、
被告は何ら有罪として扱われないので、起訴してもかまわないだろう。
↑これらの“いいとこ取り”をして立法府としての地位(党員)を半有罪のごとく扱うってどう考えても筋が通ってない。起訴は半有罪なら「疑わしいだけだが、疑わしいので起訴(裁判ではっきりさせる)」は不当だろう。離党論者は矛盾しているんじゃないのか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/879.html#c1
@「政治家・小澤一郎氏を支持・支援する会」を設立する。
A上記の会のために資金を広く一般に求める。
B上記の会で活動を支援するボランティアを集める。
C上記の会を中心に反対勢力への告訴、告発、あるいはデモ、ビラ配布、賛同メディアへの働きかけなどあらゆる活動を行う。
陸山会や一新会では小澤氏に近すぎて好ましくない。何か一般の草莽の危機感から起こった運動となることが好ましい。また、実際、危機感をもった人は多いと思う。小生はこの関係の知識に乏しく、A、Bくらいにしか参加できないのが残念である。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/780.html#c75
他のサイトを非難などしなさんな!
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/735.html#c142
おはようございます。4日に私に出来ることは?と嘆いた者です。
その時の【容疑内容(訴因)】の捏造?とあったのを、(私自身ネットの詳しい事が分かっていない人間ですが)何としてでも郷原さんや小沢さんの近くにいる人に伝えたく、色々な人にメールを送りました。
内容は専門的な言葉が分からないので、詳しい事は阿修羅の素直にまっすぐに物事が見れる者の投稿を見て欲しいとの内容でした。
4日の10時過ぎにある人にメールを送りました。
夕方その内容がどういう流れか分かりませんが、平野さん主催の日本一新の会へと行ったようです。
そこからは直接のメールは削除するようなお返事でした。が、23時にはニコニコ動画にて郷原さん・原口さん他の方たちの「徹底討論!民主党小沢氏強制起訴を問う」 がありました。
その中で郷原さんが、【容疑内容(訴因)】の件を一生懸命伝えていましたので、裁判所に無効である事を郷原さんに訴えて欲しいと何度もコメントやメールを送りました。
私の素直にまっすぐに物事が見れる者様からの呼びかけを伝えた事が直接関係があったかは分かりませんが、少なくとも何かの形で小沢さん関係者もしくは郷原さんが知っていた事に、一先ず安堵しました。
後はこれからどんな形で小沢総理への道に早急にたどり着ける事が出来るか・・
一生懸命稚拙ながら努力をしたいと考えています。
素直にまっすぐに物事が見れる者様、これからも、どうぞ色々教えて下さい。
宜しくお願い致します。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/845.html#c13
しかし、無差別に選ばれた100人から11人に決める過程が不透明すぎる。
結局は検察が恣意的に選んだ「善良な市民」によって構成された検察審査会が、
政府・検察の意を汲んだ補助弁護士に誘導されて予め決められた議決を出す出来レースに過ぎない。
成人の平均年齢は50歳近いと思われ、鳩山さんを審査した審査員の平均年齢49歳は妥当だが、今回は30.9歳という若さである。
49歳が4人含まれるとあとの7人は全員20歳という構成となる。
とにかく24日のデモにひとりでも多く参加して声をあげよう。
私も還暦にして初めてデモに行くつもりだ。
13です。
訂正 素直にまっすぐに物事が見れる者と、様を付け忘れた部分がありました。
大変申し訳ありません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/845.html#c14
8月に11人のうち半分が変わった、ってことは、9/14までの
1ヵ月半(最長である)で2000ページもの書類を精査したことになる。
決まった補助弁護士がいなくて誰がそれまでレクチャーするの?
よっぽど暇な30.9歳たちなのか?
通常大体36時間?程をかけて勉強会が開かれるらしいが
毎週開かれたのか?(笑)
補助弁護士が決まらなくてもレクチャー出来るんだったら補助弁護士なんて不要!
補助弁護士決まってからの審議だったら5日位で集中審議!ですか?(笑)
闇の組織による闇決定!
官邸介入なんて透けて見える(笑)まるで恐怖政治国家!
検察審査会と補助弁護士に審議日時、時間数、出席人数、内容、
9/14の議決にもかかわらず、発表が10/4になった理由
(文章書くのに3週間なんて大澤弁護士みたいなバカな説明はなしよぅ)
ついでに11人の氏名も発表要求!
などいたしましょう!
例えば郷原さんを中心に立ち上げるとかできないものでしょうか?
早く行動を開始しなければ手遅れになると懸念しちます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/780.html#c77
もっと市民団体の正体を晒し出せばよかった。
もっと告発状受理の違法性を言えばよかった。
犬はこれからも命賭けで無防備な獲物を狙う。我が身を守りエサを得る為に。
強制的に議決は出たが、公判に持ち込ませてはならない。
無罪の者を被告人にしたい金銭亡者どものたくらみをかなえてはならない。
以下が、彼の明快な主張だと思います。
>こういう日共論法的検察審査会制、裁判員制、免責証言制の三点セットを押し進めれば究極的に人民裁判のようなものなものになり、得手勝手に反革命の烙印を押してはギロチンにかけることができるのではなかろうか。この党が本質的に何も反省していないことが分かる。
検察のねつ造事件の場合も、法曹界が総力をあげて、前田氏が過去に携わった事件について、検証調査をおこない、その信用性を確認する必要があるのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/880.html#c1
「検察審査会」を暴走させたのは誰か?
「検察の暴走」とか「検察の青年将校化」というテ−マが、マスコミやジャーナリズムで大きく取り上げられ、当面する重大課題として問題化し始めたのは、小沢事件以後だが、そしてその延長上で、大阪地検特捜部の前田主任検事等による「裁判資料(FD)改竄事件」が発覚、前特捜部長等が逮捕され、今や「検察特捜部解体論」まで叫ばれる事態に発展してしまっているわけだが、今度は、さらに「検察審査会の暴走」が話題になろうとしているように見受けられる。「政治家・小沢一郎」に対し、検察審査会が「起訴相当」なる決定を下し、実質的に、日本の救世主になるかもしれない、世界的にも特筆すべき有能な政治家・小沢一郎の政治生命を絶とうとしたわけだが、彼等に、日本国家の命運を左右することになるかもしれない、それだけの権限が与えられているわけではない。もし、それだけの権限があるとすれば、彼等、検察審査会の存在こそ、その存在意義が、言い換えれば、「検察審査会の暴走」という問題が問われることになろう。現に、「小沢一郎強制起訴」と同時に、問われ始めていると言うべきだろう。手強い政敵を倒すために、選挙という民主的な方法ではなく、警察、検察、裁判などを使うということは、そしてそれが許されるということは、日本という国家が、スターリン主義的な警察国家、恐怖政治国家であることを証明している。僕には、小沢一郎が「トロッキ−」のように思えてならない。そして同時に、小沢一郎だけでなく、我われ、平凡な国民一人一人までが、隣人や友人、そしてライバルたちの密告によって、ささやかな罪をデッチアゲられて、ある日、忽然と姿を消すような、そういう時代が、既に到来したのかもしれない、と思う。要するに、政治や政争に、警察や司法が介入してくる国家はろくな国家ではない。子供の喧嘩に出刃包丁か機関銃を持ち出すようなものである。我われは、日本を、そういう殺伐とした恐怖政治の国家にしてはならない。そのためにも、「検察審査会」なる制度について、大いに議論すべきだろう。「検察審査会」の存在意義に関する議論を、「フウサツ」するかのような恫喝と脅迫を許してはならない。
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http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/881.html
↑おかしなことばかりで疑惑盛りだくさんである。国家の命運を左右する一大事なので、公人(審査会補助)として説明責任がある。しないなら(しても一般市民には伝わらないだろうから)、何が犯罪を隠しているという市民の妄想を否定できない。よって、起訴して裁判で白黒付けるべき」
こんな感じかな。誰でも立件できるような理屈は誰も立件できてないのと同じ。
そんなダメダメ理論を唱えるなら、その爆弾をもって自爆してください。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/810.html#c52
『「証拠判断の訓練も受けず、法律判断をしたことのない人の判断は情緒的に流れやすくなる。』というのであれば、裁判員制度も見直す必要がある。
英米では陪審制度で、「証拠判断の訓練も受けず、法律判断をしたことのない人」だけで有罪か無罪かの判決を下すが、日本人は英米人よりも判断能力に劣ると言いたいのだろうか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/780.html#c80
同じく。
ボスを助ける以前に、恐ろしいまでの異常事態に面と向かって正論の言える勇気ある政治家だと思う。
彼が総務大臣でマスコミ改革が進まなかったのも、それだけ抵抗の大きい困難な事だったという事でしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/860.html#c16
検察審の欠陥をさらした小沢強制起訴議決
制度というものは、いかにその目的が正しくとも、使い方を間違えると、人を抹殺する凶器になることもある。
できの悪い学生のレポートのような東京第5検察審査会の文面により、小沢一郎氏にふりかかった「強制起訴」という災難は、根拠なく誰でもが法廷に引っ張り出される可能性があることを天下に知らしめた衝撃的、かつ危険な歴史的出来事である。
筆者はこの、稚拙かつ予断と偏見と非論理性に満ちた、およそ法治の精神とは縁遠い「起訴相当」議決の文面を、静かに読者の方々とともに吟味するにあたり、まず、肩書きや修飾語、ダブりなど、不要なものを取り除いた文章に直してみることにした。これにより、骨組みがしっかり分かるはずである。
そして、それに対しコメントを付け加えることで、まず、筆者なりの疑念を今回の議決に対して呈してみたい。
被疑事実については前回議決と同じである。念のため、ごく簡単にまとめておく。
「小沢氏が代表をつとめる陸山会は04年10月に代金3億4264万円を支払い、東京都世田谷区の土地2筆を取得したのに、04年分の陸山会の収支報告書に記載せず、05年分の陸山会の収支報告書に、本件土地代金分過大の4億1525万4243円を事務所費として支出した」
これについて当ブログでは、04年10月に3億4264万円で土地を購入したのは、陸山会ではなく、小沢氏個人であることが登記簿謄本などから確認でき、04年分の陸山会の報告書に記載すべきものではないことを再三、指摘してきた。
そもそも陸山会は権利なき団体であり、不動産を所有したり登記することはできない。そこで、登記上の所有者を小沢一郎個人としたまま、実質的な所有者を陸山会にするため、登記が完了した05年1月7日の日付で、陸山会と小沢一郎個人との間で、確認書を交わした。
その内容にしたがって、陸山会は同じ1月7日に、3億4264万円の土地代金に登記料、登記手数料等の諸費用を加算した4億1500万円を小沢一郎個人に支払って05年の収支報告書に記載した。
登記簿謄本や確認書などを素直に解釈すると、そうなるはずである。詳しくは10月1日の記事「検察審に知ってほしい小沢土地取引の真実」 を参照されたい。
さて、今回の「検察審査会の議決」についてである。
1 再捜査について
「検察官は小沢氏、大久保隆規、石川知裕、池田光智を再度取り調べたが、形式的な取り調べの域を出ておらず十分な再捜査とは言い難い」
形式的な取り調べとは何か。静かにじっくり相手の話に耳を傾けることであろうか。実質的な取り調べとは何か。脅したりすかしたりして心理的に追い詰め、筋立てどおりの供述を得ることであろうか。
2 石川被告供述の信用性
「石川被告の供述は、4億円の出所や土地取得資金の記載を翌年にずらした偽装工作の動機に不合理・不自然な点もみられるが、真の動機を明らかにできないことから、苦し紛れの説明をせざるを得なかったものだ」
どうして、偽装工作と決めつけられるのであろうか。まず「偽装」ありき、を出発点にした論理では、たどり着く先は決まっており、それこそ真相究明を阻むものとなる。
「石川被告は尊敬する小沢氏を罪に陥れる虚偽の供述をするとは考え難い。再捜査でも、検察官から小沢氏に不利となる報告・相談などを認める供述をした理由を聞かれ、合理的に説明し再捜査前の供述を維持していることなどから、石川被告の供述には信用性が認められる。」
「小沢氏に報告・相談し了解を得た場面での具体的なやりとりがなく、迫真性があるものとまで言えないとして、また、石川被告の説明に対する小沢氏の反応も受け身のものであるとして、石川被告の供述の信用性を消極的に評価することは適切ではない」
石川氏の供述が曖昧なものであったことがうかがえる文面だ。曖昧でも、捜査段階で、供述を翻していないから信用性があるという。短絡的であるといわざるを得ない。
大久保、石川、池田の三氏がすでに、公判で罪状を否認することを表明していることで分るとおり、検事のプレッシャーがない状況では、供述が覆る可能性が高い。
3 池田被告供述の信用性
「池田被告は『05年分の報告書を提出する前に、小沢氏に土地代金計上を報告し、了承を得た』と供述していたが、再捜査でこの供述を否定した。尊敬する小沢氏を罪に陥れる虚偽の供述をすることは考え難いから、変遷前の供述に信用性が認められる」
「前供述では、あいまいな記憶に基づいて話したが、冷静に記憶を呼び戻した結果、はっきりなかったと思い至った旨の説明をしているが、池田被告は逮捕前から、大久保被告への報告を否定しつつ、小沢氏への報告、了承を供述しており、記憶に従って供述していたことが認められることから、不合理な説明である。再捜査での取り調べでは、自らの供述が小沢氏の刑事処分に影響を及ぼしかねないことを恐れていることが明らかで、変遷後の供述は信用できない」
前の供述が信用できて、後の供述が信用できないという。その根拠としての上記に説得力があるだろうか。すべて、前の供述の信用性を主張するための屁理屈の類である。
4 小沢氏供述の信用性
「小沢氏が4億円の出所について明らかにしようとしないことは、小沢氏に収支報告書の不記載、虚偽記入に係る動機があったことを示している」
小沢氏は、土地の代金3億4264万円について、湯島の自宅を売り、現在の自宅を建てた際に残った2億円と、家族名義の口座からの3億6千万円の計5億6千万円の一部であると出所を明らかにしている。「出所について明らかにしようとしない」というのは事実誤認である。
「小沢氏は、土地購入の原資を偽装するために、銀行から陸山会の定期預金4億円を担保に小沢氏個人が4億円を借り入れるに際して、融資申込書や約束手形に署名・押印した・・・」
「小沢氏は、土地購入資金として4億円を自己の手持ち資金から出したと供述しており、そうであれば土地購入資金として銀行から4億円を借り入れる必要は全くなかったわけである・・・」
土地購入の原資を偽装したという検察の当初の筋書きを鵜呑みにした論理展開でありながら、「小沢不起訴」という検察の判断を否定するのは、大いなる矛盾である。
5 状況証拠
「小沢氏は、07年2月20日の記者会見にあたり、土地の登記が小沢氏個人の名義になっていることから、土地が小沢個人の財産ではなく、陸山会の財産である旨の確認書を05年1月7日付で作成させ、記者会見の場で自らこの偽装した確認書を示して説明を行っている。作成年月日の偽装は事後的なものであるが、収支報告書の不記載・虚偽記入についての小沢氏の関与を強くうかがわせる」
確認書が偽装であるという、きわめて情緒的な判断がなされているが、これも、もともと検察の主張に過ぎず、現に、検察は小沢氏を不起訴としている。
確かなことは、登記簿謄本に記された客観的事実、すなわち前述したことの繰り返しになるが以下の通りである。
そもそも陸山会は権利なき団体で、不動産を所有したり登記することはできない。そこで、登記上の所有者を小沢一郎個人としたまま、実質的な所有者を陸山会にするため、登記が完了した05年1月7日の日付で、陸山会と小沢一郎個人との間で、確認書を交わした。 その内容にしたがって、陸山会は同じ1月7日に、3億4264万円の土地代金に登記料、登記手数料等の諸費用を加算した4億1500万円を小沢一郎個人に支払って05年の収支報告書に記載した。
6 まとめ
「検察審査会の制度は、有罪の可能性があるのに検察官だけの判断で有罪になる高度の見込みがないと思って起訴しないのは不当であり、国民は裁判所によって本当に無罪なのかそれとも有罪なのかを判断してもらう権利があるという考えに基づくものだ。そして嫌疑不十分として検察官が起訴をちゅうちょした場合に、いわば国民の責任において、公正な刑事裁判の法廷で黒白をつけようとする制度であると考えられる」
これは、市民が悪いと思えば、とりあえず起訴してしまえ、という論理だ。市民では分らないから「裁判官さんよろしく」という、安易な丸投げの「新権力」がついに、牙をむき始めたということだ。
小沢氏の場合、二月の不起訴を受けて、東京と岩手の審査会に申し立てがあった。しかも、申し立てた市民団体は代表者名など素性を明らかにしていないばかりか、市民オンブズマンのようにHPを立ち上げて公開することもない。
まさに、市民感情という得体の知れないものを旗印に、気に入らぬ人間を潰してまわる、現代の魔女狩りがはじまっているのである。法治国家の危機というほかない。
しかし、いずれにせよ、どのような側面から見ても小沢氏の無罪は明らかである。検察審査会制度の欠陥という問題は残るが、とりあえずここは冷静に見守りたい。
新 恭 (ツイッターアカウント:aratakyo)
一紙だけでは分からないがネットで一覧するとこの異常さがよく分かる!
もうこれは報道というよりプロバガンダそのものだ!
ついでに
http://blogs.yahoo.co.jp/tk1893/61795781.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/854.html#c4
自民党による「小沢つぶし」の計略の疑いあり。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/882.html#c1
今朝の朝日新聞の天声人語は小沢一郎氏のことにふれ、次のような文面になっている。
−(中略)−推定無罪とはいうが、一般公務員は起訴されたら休職となる。郵便不正事件で不当逮捕された村木厚子さんは、5ヶ月も自由を奪われ、復職までの1年3ヶ月を無駄にした。立法のという究極の公務に携わる小沢氏も「政治休職」するのが筋だ。−(中略)−これはなんという傲慢な発想の文章であることか、こちらも「空いた口がふさがらない」。村木さんは無罪冤罪であっても、起訴されれば無駄な人生を送っても当然という書き方であり、小沢氏も同様に無罪冤罪であっても起訴されれば、無駄な人生を送れということである。日本は法治国家である。裁判で有罪が確定して初めてクロであり罰を受けることになるが、この朝日新聞のように、起訴の段階で有罪がごとく「無駄な人生を送れ」という発想は、法治国家の中立を保つ報道機関の文章ではない。起訴=有罪の論法はもはやジャーナリストではなく、体制に組した垂れ流し文章でしかない。往時、ジャーナリストの大宅壮一氏は「世間がクロと言っていたら、シロの視点がないか、それを探すのがジャーナリストの仕事だ」と言っていた。まさにその通りである。マスコミは村木逮捕・起訴の時はさんざん村木悪と書きたて、いざ無実となると掌を返したように「可哀相な村木さん」と書きたてる。まさに宮内庁ご用達の、お上から戴く情報伝達でしかない。真のジャーナリストなら、自分の脚で歩き、真実を掴むことである。まして起訴=有罪という発想は、ジャーナリストとしての思考を停止させ、真実を追究するというジャーナリストの使命を放棄し、記者クラブでマージャンをしながら上から降りてくる情報を待つ伝達屋でしか過ぎない。
小沢氏は「政治休職」する必要はまったくない。裁判になったら必ず無罪確定するのだから、堂々と胸を張って歩めばいい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/883.html
子供育てたことないガキどもが多そうだが、子供はもの凄く「金」がかかるぞ。この意味が分かるか?
金がかかるってことは物やサービスを消費しまくっているってことだ。
子供がいる家庭の平均所得が700万円で最も裕福だという統計調査があるみたいだが、本当か?私の周りで平均所得700万円の家庭なんてないぞ?必死で共働きしてだいたい300万〜500万ぐらいなんだが?300万以下なんてザラにおるし?
しかもな税金が高いから共働きでの手取りにすると年金税やら保険税やらで月20万〜30万前後ぐらいだ。そっからバカ高い家賃や詐欺同然の電気料金や電話代など払っていかなきゃならん。
減税か無税、または直接給付=税の還付が国民にとっての理想の税制。年収600万以下は無税とし、累進課税を強化し、消費税を廃止して物品税とするなら、子供手当てを廃止にしてもいいと思うし、そっちの方がいい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/886.html#c320
私も先日、ネット献金を小沢一郎さんにしました。
チリも積もれば・・・ですよね。
小沢さん頑張りましょう、おかしなことは、議員だけに限らず、明日のわが身にも起こるべきことだから。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/810.html#c54
・戦前戦中:軍部支持、日本軍の侵略支持、南京事件無視、大本営発表うのみ
・終戦後:鳩山一郎氏の発言を載せ、GHQ管理下、占領部のプロパガンダ報道
・戦後:ソ連・中国・北朝鮮等、社会主義陣営支持、「北朝鮮は地上の楽園」
・平成:河野義行さん冤罪、船橋洋一独裁、ネオリベ・ネオコン傾斜、小泉応援団
・現在:村木さんへの報道被害、小沢一郎バッシング、検察のリークうのみ
朝日新聞は何一ついいことをしてこなかった。こんな新聞はつぶれるべきだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/852.html#c17
自民党など野党が小沢氏の議員辞職・証人喚問を要求しているからだ。
小沢支持者はそのあたりをまったく理解していない。
菅内閣が崩壊しても、次は、小沢氏の議員辞職を要求する谷垣内閣ができるだけ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/864.html#c2
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