| ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年10月 > 06日10時15分 ～ ★阿修羅♪ |
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小沢氏は全部公開しているんだから、もし納得行かないのなら、「この部分が納得いかない」と言うべきなんじゃないの？
何もしていないという人に「無実の証明をしろ」って言う方がおかしいよ。
何回説明しても「まだ足りない、もっと説明しろ！」ったって何をどう説明すれば良いのさ。
聞きたい所をちゃんと提示して「ここの所が納得出来ないから説明して」と言うべきなんじゃないのかな～？
説明、というのは「この蓄財は違法かどうか」ということよりも「なぜ蓄財をしているのか」「どういう目的でその財を使用しているのか」ということだと思う。
もしくは「もう蓄財はしない」という表明だろうか。
何にせよ「政治とカネ」というテーマの本質とはそこにある。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/875.html#c3
れんだいこ氏との信頼関係に基づいて投稿しておりますが、知らない人が勝手にコピペして投稿されるのも自由であり、こちらの関知するものではありません。
ボロボロと漏れてくる。
暴力団と政治家に違いはなく、上下関係だけで判断しろ？
＞代表選当日の小沢氏審査、「議論煮詰まり」議決
＞読売新聞 10月6日(水)3時6分配信
＞http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101006-00000087-yom-soci
＞東京第５検察審査会が小沢氏を「起訴すべきだ」と議決するまでの経緯が、審査会関係者の話で明らかになった。
関係者によると、１１人の審査員たちは、お盆休みのある８月中は隔週でしか集まれなかったが、９月に入ってからは、平日に頻繁に集まり審査を行った。
９月上旬には、「起訴議決」を出す場合に義務付けられている検察官の意見聴取を行った。意見聴取では、東京地検特捜部の斎藤隆博副部長が１時間以上にわたって説明。斎藤副部長は「元秘書らの供述だけでは、小沢氏と元秘書らとの共謀の成立を認めるのは難しい。有罪を取るには、慎重に証拠を検討することが必要です」などと、審査員らに訴えたという。
審査員に法律的な助言をする審査補助員を務めた吉田繁実弁護士は、暴力団内部の共謀の成否が争点となった判例や、犯罪の実行行為者でなくても謀議に参加すれば共犯として有罪になるなどと認定した１９５８年の最高裁大法廷判決を審査員に示し、「暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」と説明した。
起訴議決が出たのは、民主党代表選当日の９月１４日。第５審査会の定例の審査日は毎週火曜日で、この日は偶然、審査日にあたっていた。ただ、この日に議決を出すことが予定されていたわけではなく、議長役を務める審査会長が審査中に「議決を取りますか。それとも先に延ばしますか」と提案したところ、審査員らから「議論は煮詰まった」との声が上がり、議決を出すことになった。
議決の後、「こんな日になっちゃったね」と漏らす審査員もいたという。多数決の結果、起訴議決が出たのは午後３時頃。代表選で開票の結果、小沢氏の落選が決まったのは、その約３０分後だった。 .最終更新:10月6日(水)3時6分
>>13 様
涙が出そうに、嬉しいです。
小沢さんの弁護団に、伝われば、必ず『公訴棄却』になると確信しております。
先程、《THE JOURNAL》にも、次のように、コメントしました。
議決書に『土地代金分過大の４億１５２５万４２４３円を事務所費として支出した旨』とありますが、その金額の中身は、2005年9月14日に、当該土地の上に、建物を購入した「23,226,000円」、通常の「事務所費」の金額「49,388,243円」、そして、『訴因とした342,640,000円』です。
つまり、『訴因』の『架空計上』とした金額が、「72,614,243円」過剰です。
本来ならば、これだけで、『訴因』の信用性は失われているのであるから、裁判所は、即刻、一旦、『公訴棄却』をして、調査を開始すべきです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/845.html#c15
1回目と2回目、特に2回目のくじ引きの実態、2回目のくじ引きで署名をした立会人に面談によるふるいわけがない旨の保証と証拠の提示を求める。審査員の平均年齢が1回目が34.3歳、2回目が30.9歳。統計上の日本国民の推定平均年齢が45.1歳で、選挙民なら20歳以上なのでさらに高くなるはずだが、たまたまにしては連続してこのように低い平均年齢になる理由があるはず。
今回、補助弁護士は9月7日に指名されて9月14日に議決している。8月中は隔週の議論しかできなかったようだが、9月に入ってから平日は連日議論したようだ。したがって、今回の議決に対する影響は補助弁護士よりも事務局の方が大きかったのではないか。議事の記録を提出させるべき。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/860.html#c17
見せかけの影たちに翻弄され続けた国
魂の生け贄を授ける購（あがな）いの儀式へと続いた日々
最後のあがきの幕はあがり
二枚舌の道徳心とともに不協和音の調べを奏でる
昨日までの見聞は心のなかで砕けちり
終末への呪文のささやきと変わる
古い見聞に取り残された者たちに響くざわめきと狂乱
“こんにちは” は “殺される” 眼差しに… “逃げろ” は “ありがとう” の挨拶に…
すべての書物から日本語は失せ 葬られた言葉たちは宙に舞い
幾千世からの願いもむなしく スズメ目のさえずる丘にこだまする
空の色は赤く染まり 静かにそのときを迎える
岩手日報の号外のアドレスです。
http://www.iwate-np.co.jp/PDF/2010/ozawa101004.pdf
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/810.html#c55
上記1ないし５のような直接的証拠と情況証拠があつて,被疑者の共謀共同正犯の成立が強く推認され,上記5の政治資金規政法の趣旨・目的・世情等に照らして,本件事案については被疑者を起訴して公開の場(裁判所)で真実の事実関係と責任の所在を明らかにすべきである。これこそが善良な市民としての感覚である。
に対して、論理的な反論をし起訴は不当、検察審議会はおかしいと主張すべきでは？
弁護士が、感情論という非論理展開のみしか出来ないならば失格ですね！
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/362.html#c8
結局、闇将軍、小沢一郎はチキンでチンケな朝鮮ヤクザでしょw
http://xianxian8181.blog73.fc2.com/blog-entry-1578.html
闇将軍 (講談社プラスアルファ文庫) (文庫) 野中広務と小沢一郎
http://www.amazon.co.jp/%E9%97%87%E5%B0%86%E8%BB%8D-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%9D%BE%E7%94%B0-%E8%B3%A2%E5%BC%A5/dp/4062569787
内容（「BOOK」データベースより）
田中派、経世会。同じ血脈の系譜に連なる二人の闇将軍・野中と小沢。「悪魔」と罵倒された男と、権力のために悪魔にひれ伏した男が繰り広げた壮絶な抗争。数の論理による強権支配。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/780.html#c82
小生も読みました。吐き気を催すような、心の怒気を引き出すような天声人語。
朝日の劣化、ここまで来たか、の感ありです。
上のご両名の主張に全面的に同意、です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/883.html#c2
数十万の単位になれば、打撃を与えることができる。不買運動あるのみだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/883.html#c3
2010年10月06日
今回の吉田繁実が書いたと思われる検察審査会の議決書には、重大な錯誤というか誤謬があり、第一回目の議決と異なる「推定犯罪事実」が審査された議決になっている。
検察審査会法の詳細は判らない部分や未成熟の法律である為、多少の齟齬は起きるとしても、第一回議決（期ズレのみの告発）と異なる審査要因を補助員が？ 勝手に入れ、議決をしてしまった第五検察審査会の今回の議決はおそらく無効なのだと思う。
無効でないと主張する為には、吉田繁実補助員乃至は検察審査会事務局の法務省官僚が、「勝手に告発の内容を変更し、異なる推定犯罪事実を潜り込ませた」ことになる。論理的に考えるならば、検察審査会は自ら告発人となり、石川議員の起訴要件と辻褄合わせの告発したことになる。
つまり、本来の告発の内容は、陸山会の土地購入は０４年だったのに０５年に購入したように装い、両年分の政治資金収支報告書に虚偽記載したと云う「期ズレ」嫌疑である。
ところが、今回吉田繁実補助員が書いたと思われる議決書の内容は、告発内容を超えて、土地購入資金原資となった4億円が収支報告書に記載されていないと別途虚偽記載を犯罪事実として、石川議員の起訴内容に辻褄を合せる為に、「すっとボケて追加」してしまったと云う事だ。
細かく書きだすと切りがないのでやめておくが、仮に今回の議決を生かせるとしたら、ギリギリ歪曲解釈しても「第一回議決」と云う落としどころが限界だろう。(笑)
検察審査会が告発人となり、検察審査会に新たな「推定犯罪事実」を追加した第１回の審査が行われたと云うことになる。しかし、幾らなんでも無茶だろう？(笑) この吉田繁実なる補助員弁護士がボケているとしか思えない議決文なのだ。
ところで、議決書作成を補助する審査補助員の吉田繁実弁護士は相当の年齢の弁護士で、国選を多く手掛けている弁護士さんのようである。また、裁判員制度の執筆など、法務省管轄関連の行動にフットワークが良い弁護士としても知られているようだ。
ある一定の年齢に達した弁護士は一般的に多くのクライアントに囲まれ、高給も貪るものだが、この吉田弁護士は違うようだ。人権派で貧乏人の味方、国選を好んで引き受ける弁護士さんだそうだ。(笑)
以上は、皮肉で言っているわけで、クライアントが殆ど居ないから、国選での稼ぎをあてにしている弁護士と云う事だ。駆け出しのイソ弁連中が経験の為に国選をすることは重要だが、高齢になって国選をする弁護士って部分を、各自吟味していただけば宜しいかと思う。
随分遠い記憶だが、オウム事件の国選弁護士で、前歯の欠けた弁護士が訳の分らぬこと発言していた。(笑) 筆者の友人である何人かの4，50代有能弁護士達は、間違っても国選などしている暇はない。
THE JOURNALに郷原氏のレクチャーが詳しいので、そちらを見て頂くのが手っ取り早い。ニコニコ生放送で郷原信郎弁護士、民主党元総務大臣・原口一博、社民党・保坂展人、自民党・弁護士柴山昌彦の各氏がそれぞれの立場で、今回の検察審査会について、専門的且つ穏やかな議論がなされていたが、全員一致した指摘が、上記のような「新たな犯罪要件を記載した」議決書の「別紙犯罪事実」が審査会への告発内容と異なるものになっているのは、多分吉田繁実補助員弁護士のウッカリ間違いか、恣意的潜り込ませ議決したかも？ では一致していた。
法的には、この部分で大いに揉めることになるだろうが、おそらく検審は法的間違いを無視、強引に起訴に至るだろう。ちなみに、今回の第5検審の告発人が在特会と云う噂が走っているが、どうもプロパガンダのようで、小沢一郎の元秘書で高橋某なるものの告発と云うのが真実のようだ。
起訴することが目的であり、有罪など必要だとはさらさら考えていないのだ。
小沢一郎を貶め、辱めを受けさせ、政治生命を抹殺することが目的であり、有罪は目的ではないのだ。
この問題は、マスメディア風聞で愚衆が動かされ、政治家が与野党問わず振り回され、国会議員も実は愚衆と何ら変わらぬ存在だと云う事実を見ることになりそうだ。
身の毛のよだつ話だが、これが日本の国民の現状であり、官僚、マスコミの現状であり、政治家の実態だと言えるのだろう。
小沢一郎の自立と共生の「普通の国」がどんどん遠ざかる雰囲気さえ漂っている。しかし、そうは問屋が卸さないのが小沢一郎の小沢一郎たるところだ。
今夜は検審の議決の無効性を話したため、小沢の選択は明日と云う事で、お許しを願う。 明日こそ、小沢一郎の今後の戦略に言及したい。
ランキング応援に感謝いたします！
↓
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/886.html
このような戦前の謀略裁判を引用する人のセンスを疑う。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/874.html#c3
第二弁護士会に吉田弁護士の範囲を越えた内容の議決について
質問をぶつけました！
城山弁護士事務所にはメールアドレスがない！いまどきどうすんの！
さすがは解任された弁護士！
暴力団を例に出すとは笑われるのを承知な稚拙な弁護士！
これでは仙谷のいいなりなはずですね！
宇都宮弁護士会会長？はそこらへんも見込んで選んだのでしょう！
でいらん事を記入して墓穴を掘ってる！
そこまではさすがの仙谷、宇都宮コンビでも考えつかなったのでは（笑）
徹底的に追及の手を緩めてはいけないですね。
今回の議決を覆す手はないのでしょうか？
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/810.html#c56
５．きっとユダヤはアメリカを壊し、新たな金融センターを西アジアあたりに作るのではないでしょうか。この時、ほぼ世界覇権国家は中国ですので、日本省か独立国家か？の選択です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/780.html#c83
賛成です。政治団体や官憲が敵対する政治家を追いつめることも問題ですが、もし官憲が「うるさい」というだけで国民を追いつめることになったら、さらに大問題です。
そのようなことができない制度設計が求められていると思います。
国民の生命、財産、人権を守るのが政治家の役目だと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/881.html#c2
＞在日が求めていた本来の参政権の目的は、「自分らの地域にもゴミ回収や汲み取り車がきてほしい」
とかその程度のレベルのお願いだったんだとさ。
参政権とかではなくて、居住権のような生活に実際に必要とする条件から
外されているような不自由な立場の人達からの訴えが、水の泡にされているのであれば
居住者の運動を踏み台にする、００活動とかの権威を高め侵略的思考をする者達に
日常活動が乗っ取られてしまった立場への想いを、政治は忘れてはいかんぜよ。
外国人参政権なるものは、小数弱者切捨ての横暴な政策要求なのかもしれないね
http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/62104893.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/886.html#c2
しかし、補助の弁護士が決まったのは、９月７日。（議決は９月１４日）
８月までは、補助弁護士なしで審査したことになるが、これは、４１条の４違反。
いままで検察の供述書は「取り調べ前にできていて、これを認めろ」と強要したのです。検察ストリーにそったものです。検察審議会のメンバーの文体ではありません。村木厚子、鈴木宗男さん、作られた「供述書」で事件をデッチあげるのです。
追伸、江川昭子氏は一流のジャーナリストだ。立花氏は偽造検察の応援団員だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/803.html#c47
・ダーティで有能な政治家
・クリーンで無能な与太郎
私なら、リーダーには前者を選ぶ。
その方が日本のためになる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/769.html#c14
石川氏の裁判では、地裁の判事も「グル」である可能性が高いので、自由裁量の効かない「判例」を武器に戦うのが良策であると思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/882.html#c3
おいおいこの人、菅総理と夫人もいっしょにギロチンにかけろとでも言うのか？
まったく、違法行為を煽るのもいいかげんにしてもらいたい。
ということは、「まさおっち」は、強盗殺人犯であっても、秋葉原の無差別殺傷事件の犯人であっても、最高裁での判決が下りるまでは数年以上の間、一般社会の中に野放しにしろと言っているわけですね。
大した正義感だ。
見上げたものだ。
殺人犯が逃亡したり、ヤケになってまた人を殺した場合は、当然「まさおっち」が被害者の遺族に補償するんでしょうね。
被害者の遺族に補償すると誓ってください。
それができないなら、本投稿を撤回しなさい。
東京第５検察審査会が小沢氏を「起訴すべきだ」と議決するまでの経緯が、審査会関係者の話で明らかになった。
関係者によると、１１人の審査員たちは、お盆休みのある８月中は隔週でしか集まれなかったが、９月に入ってからは、平日に頻繁に集まり審査を行った。
９月上旬には、「起訴議決」を出す場合に義務付けられている検察官の意見聴取を行った。意見聴取では、東京地検特捜部の斎藤隆博副部長が１時間以上にわたって説明。斎藤副部長は「元秘書らの供述だけでは、小沢氏と元秘書らとの共謀の成立を認めるのは難しい。有罪を取るには、慎重に証拠を検討することが必要です」などと、審査員らに訴えたという。
審査員に法律的な助言をする審査補助員を務めた吉田繁実弁護士は、暴力団内部の共謀の成否が争点となった判例や、犯罪の実行行為者でなくても謀議に参加すれば共犯として有罪になるなどと認定した１９５８年の最高裁大法廷判決を審査員に示し、「暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」と説明した。
起訴議決が出たのは、民主党代表選当日の９月１４日。第５審査会の定例の審査日は毎週火曜日で、この日は偶然、審査日にあたっていた。ただ、この日に議決を出すことが予定されていたわけではなく、議長役を務める審査会長が審査中に「議決を取りますか。それとも先に延ばしますか」と提案したところ、審査員らから「議論は煮詰まった」との声が上がり、議決を出すことになった。
議決の後、「こんな日になっちゃったね」と漏らす審査員もいたという。多数決の結果、起訴議決が出たのは午後３時頃。代表選で開票の結果、小沢氏の落選が決まったのは、その約３０分後だった。
『転載おわり』
ふざけた話だ。
事もあろうに審査員に法律的な助言をする審査補助員を務めた吉田繁実弁護士は、
暴力団内部の共謀の成否が争点となった判例や、犯罪の実行行為者でなくても謀議に参加すれば共犯として有罪になるなどと認定した１９５８年の最高裁大法廷判決を審査員に示し、「暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」と説明したとあるが、全く話にならない。
これじゃ「起訴相当にしろよ」と言っているようなものだ。
国を代表する政治家を暴力団の親分と同列に扱ったのだ。
一般の国民がこんな弁護士の説明を聞かされ、検察官の意見聴取を行い、東京地検特捜部の副部長から１時間以上にわたって説明を聞いたりすれば、これは殆ど洗脳だ。
こんな状況で起訴相当を迫る弁護士や東京地検特捜部の副部長に逆らって「私は不起訴相当にしたい」なんて言える一般国民っているのか？
これが公平だとどうして言える？
たとえ裁判で無罪がでるとしても、起訴相当が出るという事が政治家にとっては命取りになる事を狙っての事は明々白々。
なんと言う理不尽。
なんと言う無法。
検察審査会など悪法以外の何物でもないワ！
れんだいこ氏は
＞「まだ逃げ回るなら、小沢氏も小沢氏が所属する民主党も、国民に決定的に追い詰められるのを免れません」。
＞日共よ、よくぞ言ってくれた。れんだいこが云い換えておく。
このような言葉で、小沢を証人喚問に引き出すことを自分の意見としています。
共産党を含む野党は、説明が足りないと言ってますが、その野党自身、小沢にこれ以上の説明することがないことは解っています。
具体的に、何について責任が足りないと言っていることを聞いたことがありますか。
野党のとっては、証人喚問自体が目的なのです。
それを了とされる、れんだいこ氏自身も何に疑問があって小沢の証人喚問を求められているのでしょう。
法的な問題点は多くの専門家の意見は出尽くしていて、全てネットで見られます。
れんだいこ氏は、いっぱしの批評家を自認するならば、其処のところの理由を述べるべきではありませんか。
それを野党の国会戦術やマスコミに踊らされている世論のみを根拠に上記の論理を展開されている。
これは、直接小沢を貶める言葉は使っていなくても、小沢に悪意を持っているとみなして何の差支えがあるでしょう。
ただし、れんだいこ氏が単なる民意の一つとして言われているならば、目くじらたてて反論することもないでしょうが。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/863.html#c5
実在してもしてなくても、議決書の中身は、事務局（補助弁護士も少しは関与するのかな）が創るのだから、同じこと。
マスコミは、事務局の意見が民意だと言っているのと同じ。
要するに、事務局官僚の皆様のおっしゃることは、すべて正しい。という大本営発表を有難がっているのと同じ。
３０代の若者に、１週間程度で文書がまとまるはずがない、という見方。
村木厚子さん、鈴木宗男さんの検察ストリーに沿った用意され「供述書」強要されたものですね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/810.html#c57
是非、小沢氏の政治生命を守りましょう。
日本には、社共と小沢派、それに国民新党、新党大地だけあればいい。
それには、小沢氏を擁護し、検察＝マスゴミ連合を糾弾する大集会と大デモを全国各地で行なうしかありません。
特に東京では、検察と新聞やテレビ局などのマスゴミ各社にデモを行い、抗議するべきです。（新聞社には不買運動も有効ですが）
議員だけで革命を行なうようなことは絶対に不可能です。
彼らの暴走を阻止して、小沢氏の革命を実行するには反小沢派を威圧する巨大な政治的行動組織が必要です。
こうした小沢派の権力主体となる政治的行動組織なくして、議員だけで革命を行なうことなど絶対に不可能です。
世川 行介 放浪日記 2010 10 05
小沢一郎の強制起訴報道に
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/780.html#c84
まさおっちさんでなく、こっちにコメントしなよ。
緊急連絡 ＜検察審査会の決定を受けて＞
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/847.html
投稿者 天橋立の愚痴人間 日時 2010 年 10 月 05 日 18:10:25: l4kCIkFZHQm9g
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/883.html#c6
本人に入れてもあんな人間だから馬の耳に念仏！
回りに評判悪し、を広めてあげないとね！
えー。そうなんだ…まんまと、ひっかかってしまった。
エビデンスは…あるわけないか。
「そうは問屋が卸さないのが小沢一郎の小沢一郎たるところだ。」
そう信じています。小沢信者として。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/886.html#c4
このスレッドでも一連の私の投稿は間違っていました。
投稿文を良く理解せずに、失礼な言葉を発したことを御詫びいたします。
なを、削除の方法がわかりませんので、このままにしておきますが、コメントを読まれる方にも御詫び申し上げます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/863.html#c6
君は何歳？
君は何？
君は・・・・・・・・？
私が官房長官になったら即刻君を逮捕起訴してあげる。
容疑？何でもあり！「君は日本社会に有害だから。」で、どうよ？
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/883.html#c7
「小沢一郎の強制起訴報道に」
このブログは秀逸です・・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/752.html#c119
言う事聞く吉田弁護士！
売名行為で引き受けたのかも？
でも、告発に含まれていない容疑で墓穴ほったかも（笑）
やっぱり最後まで使えない弁護士か？
最後の切り札「小澤氏起訴議決」を
今使ったら、今度問題出たらどんな爆弾をだすのか？
菅隠し子！だったりして（笑）
あくまでも仙谷は生き延びる作戦か？
仙谷恐怖政治国家！早く潰さないと日本は沈没しちまう！
仙谷のお友達、宇都宮弁護士会会長にも質問状！
これで良いのか弁護士って？
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/856.html#c1
議決書の中のどの部分が「意図的な中傷」なのですか？
本当に議決書を読んだのですか？
議決書では、供述の信憑性を論理的に分析し、事実と照らし合わせた結果、小沢には起訴するに値する嫌疑があると結論付けています。
検察の起訴基準に照らし合わせた場合でも、起訴という判断になると明言しています。
議決書の内容は非常に論理的です。
議決書に反論するのなら、具体的に指摘すべきです。
そうでなければ、犯罪者が「何が何でも無罪だ。理屈なんかどうでもいいから無罪を認めろ。」と言っているのと同じ。
愚かなことです。
検察審査会の小沢一郎氏「強制起訴」について (保坂展人のどこどこ日記, 10/5)
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/54614101b0607380a6dd0692cf773a04
崩壊・特捜検察：／３ ヤメ検と裏取引（毎日JP）
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101004ddm041040159000c.html
小沢氏が強制起訴されることになったけれども、はたしてこの検察審査会の議決は有効なのかという疑問が出始めた。一つは郷原信郎教授の指摘がある。
第一回目の起訴相当議決の理由は「2004年の10月に買った土地の登記が、翌年2005年の1月になされている。その支払いも翌年の政治資金報告書に記されている。要するに処理が二ヶ月ずれている、これは政治資金規正法違反であるが小沢氏がこれを知らないはずがない」というものでした。
ところが第二回目の起訴相当理由には「個人の金という４億円の出どころが明らかではなくて国民感情から不起訴は納得できない。だから起訴すべきだ」ということが別紙に追加されているというのだ。要するに検察審査会は二度の議決を要求しているが、第一回目の理由と二回目の理由が違う部分があるということはこの検察審査会が要求する「二度議決」から外れている。これは検察審査会法に照らして「議決無効」の公算が大きいというのだ。
もう一点、検察が不起訴にした対象事実から逸脱した理由で起訴相当を議決している今回の決定は無効だと云う法律家もいる。
・・・転載終わり。
多くの人に知って貰いたい。
菅の政治器量の乏しさとねじれ国会を、小沢氏起訴を利用し、離党させ、乗り切る事を狙っている。
小沢氏には復権して、この国の運営をして貰いたい。
【必見】2010/10/05(火)23:00からのニコ生1時間38分
http://live.nicovideo.jp/watch/lv28656293
↑リンク先では時間つまみをクリック・ドラッグするだけで簡単に時間移動出来ます。（下の方でご紹介する関係で重要）
【出演】
司会：角谷浩一氏
パネラー
民主党：原口一博 前総務大臣
自民党：柴山昌彦 党副幹事長
社民党：保坂展人 前衆議院議員
弁護士：郷原信郎
正体不明のど素人１１人の検察審査会審査員が１億３千万国民の運命を左右するかも知れないような権力を行使するというのも変な話しだが、その議決書を主権者たる我々が読めないというのもこんな馬鹿な話しは無い。
何が透明性か、何が電子政府か、このネット時代検察庁のＨＰにアップすれば良いだけの話しではないか。
マスコミも何をやっているのか、国民が知りたい議決書を報道するのがジャーナリストとしての使命ではないのか。もし検察当局がテキスト情報を提示しないなら（地裁の掲示板に掲示なんてのは提示にはならない）、それこそ主権者国民の知る権利を侵すものとして問題にし報道すべきだ。
※ネットで議決書が紹介されているのをTwitter（ツイッター）で知りましたのでご紹介します。念の為にＴＨＥ ＪＯＵＲＮＡＬ、ニコ生両方のリンクをご紹介しておきます。報道から考えると、作成日＝地裁掲示板に掲示された日です。第１回議決では議決日と作成日が同年同日ですが、今回第２回の議決日と作成日は離れています。なんと議決日は民主党代表選の９月１４日です。なんとも意味深な議決日で絶句せざるを得ません。
以下、最初にＴＨＥ ＪＯＵＲＮＡＬがアップしてくれた議決書。
第２回東京第５検察審査会 議決文（PDF）
２０１０年１０月４日作成（議決は同年９月１４日）
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/newsspiral101005.pdf
以下、ニコ生がアップしてくれた議決書。
第１回東京第５検察審査会 議決文（PDF）
２０１０年４月２７日作成（議決は同年同日）
http://blog.nicovideo.jp/niconews/kenshingiketsu1.pdf
第２回東京第５検察審査会 議決文（PDF）
２０１０年１０月４日作成（議決は同年９月１４日）
http://blog.nicovideo.jp/niconews/kenshingiketsu2.pdf
なお、検察審査会は（昭和23年7月12日法律第147号）から。
但し、2009年5月21日施行の起訴議決に拘束力を持たせた改制は小泉時代の平成16年に行われています。
第１５９回国会（平成１６年）衆院は法務委員会たった3回で本会議議決、参院では法務委員会たった1回で本会議議決しています。（
詳しくは ）
※重要箇所：なお、最初のニコ生のリンクに戻りたければここをクリック。
２８分から始まる郷原さん（弁護士、元長崎地検次席検事）の説明は重要。
３７分３０秒からの保坂さんの「素朴な疑問ですが」から始まる部分は特に必見。
保坂：素朴な疑問なんですが、その検察審査会が起訴相当だという結論を出して、検察が再捜査して、もう１回やはり起訴相当だと言うともうこれは強制起訴ですよと言う仕組みになっている訳ですね。それが１回目が今のお話しだと要は４億円ではなくて、期ズレ、時期がずれたと、ここをやった訳ですね起訴相当だと。で、それに加えて関連するとはいえ１回目の議決にないものを議決しちゃったと言うと、つまりこれは（第５検察審査会の議決を）２回やった事にならないじゃないですか。
柴山（自民党副幹事長）：議決したんじゃなくて、これ見てもらえば分かるんですけれども、後ろの別紙犯罪事実って言う所にそれが含まれちゃっているのがおかしいんです。
郷原：でもこれが起訴相当だとされている事実ですよ。「別紙犯罪事実につき起訴すべきである」と。
柴山：それはいま（郷原）先生が仰ったように吉田先生（※注）が勘違いしてるんです。
郷原：それが問題なんですよ（爆笑になる）。間違いの起訴状で政治がどう言う事になっているんですか、間違いの犯罪事実で大変な事になっているじゃないですか。
柴山昌彦：そこは裁判所が実質的にどう言う訴訟指揮をするかを見守りましょうよ。
（※注）SOBA：やり取り中、柴山が言っている吉田先生と言うのは、議決書の作成を補助した審査補助員、弁護士吉田繁實のこと。
以下、資料として採録。
代表選当日の小沢氏審査、「議論煮詰まり」議決【読売】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101006-OYT1T00087.htm
東京第５検察審査会が小沢氏を「起訴すべきだ」と議決するまでの経緯が、審査会関係者の話で明らかになった。
関係者によると、１１人の審査員たちは、お盆休みのある８月中は隔週でしか集まれなかったが、９月に入ってからは、平日に頻繁に集まり審査を行った。
９月上旬には、「起訴議決」を出す場合に義務付けられている検察官の意見聴取を行った。意見聴取では、東京地検特捜部の斎藤隆博副部長が１時間以上にわたって説明。斎藤副部長は「元秘書らの供述だけでは、小沢氏と元秘書らとの共謀の成立を認めるのは難しい。有罪を取るには、慎重に証拠を検討することが必要です」などと、審査員らに訴えたという。
審査員に法律的な助言をする審査補助員を務めた吉田繁実弁護士は、暴力団内部の共謀の成否が争点となった判例や、犯罪の実行行為者でなくても謀議に参加すれば共犯として有罪になるなどと認定した１９５８年の最高裁大法廷判決を審査員に示し、「暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」と説明した。
起訴議決が出たのは、民主党代表選当日の９月１４日。第５審査会の定例の審査日は毎週火曜日で、この日は偶然、審査日にあたっていた。ただ、この日に議決を出すことが予定されていたわけではなく、議長役を務める審査会長が審査中に「議決を取りますか。それとも先に延ばしますか」と提案したところ、審査員らから「議論は煮詰まった」との声が上がり、議決を出すことになった。
議決の後、「こんな日になっちゃったね」と漏らす審査員もいたという。多数決の結果、起訴議決が出たのは午後３時頃。代表選で開票の結果、小沢氏の落選が決まったのは、その約３０分後だった。
（2010年10月6日03時06分 読売新聞）
↓クリックで、９・１４民主党代表選、党員・サポーター投票用紙の杜撰と廃棄疑惑
↓ クリックで、２０１０・９・４新宿西口渾身の小沢コール証拠映像（関連、その１、その２）
僕も行きましたが、当日の東京の気温は最高35℃、最低29℃の猛暑でした。動員とか中傷している報道がありましたが、あの猛暑の中、動員であれだけの人は行けません。
クリックで⇒あのジェラルド・カーティスの正体はＣＩＡへの情報提供者だった！そのカーティスが菅首相を操ろうとしている。
クリックで⇒なぜ、小沢氏は検察に目の敵にされ執拗に検察に攻撃されるのか、その理由はこれ。
クリックで⇒菅民主党政権のマニフェストにはあきれた。「2009年 マニフェスト」にあった「可視化」の文言を消しました。
ラブソングその他歌
バナーは、８・３０勝利 ⇒ ７・１１隷米菅鉄槌記念
↓植草さんのココログへ、↓モルダウ（我が祖国）
↓クリックで【本家】と【遊撃板】の愛、そして生きる 主権者は私たちですＢＢＳ。
↓植草さんの主権者国民レジスタンス戦線結成呼びかけエントリー（関連）
やっぱりそうなんでしょうね。
証拠のフロッピーの書き換えまでやってしまう方々ですからね。
プロッピーディスクには書き込み防止のスライダがあります。
証拠物件であれば書き込み禁止になっていたはずでしょうから、
うっかり書き換えてしまうなんて信じられません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/846.html#c23
犯人隠蔽の疑いで逮捕されている大阪地検特捜部の佐賀前副部長の秋田真志弁護士が、取調べの全過程の録画（可視化）を最高検に申し入れたと報道されている。
可視化に反対していた検事が、自分が逆の立場におかれて初めて気付いたのが可視化である。可視化の重要性、必要性がわかっただけでも良いことである。
ここは大坪前特捜部長も、佐賀前副部長も前田検事も、とことん頑張ってほしい。最高検次席検事の伊藤鉄男氏、八木宏幸最高検検事に、「お前達に教えられた通りやってきたのに、今になって俺達を悪者にするとは何事だ！俺達が悪いと言うのなら、お前たちは悪くないのか！」としっかり勝負して戴きたい。
今まで弱い人がどれほど権力に泣かされてきたか。「ここはお互い冷静に考えながら、権力と闘っていこうではないか」と、大坪、佐賀、前田氏に伝えたいものある。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/839.html#c16
会議内容と議決書が異なっていたら怖いですね。例えば、別の案件で議決・・・しかし議決書は当該案件でまともだった。
>>05に異論があるのなら、具体的かつ論理的に反論すべきでしょう。
論理的な反論もしないで、別の投稿についてコメントしろと言ったり、罵倒だけして逃げる。
阿修羅のコメント者って、こんなにレベルが低いの？？
それとも、理屈なしに罵倒するだけというところを見ると、何が何でも起訴を撤回させたい小沢容疑者側の工作員なのかな？
もうちょっとレベルを上げてから頑張ってください。
菅総理などは念頭になかったが
あんたはかけてもよいかな！
「麻痺」症状だと思います。感覚がないのです。
人の人権を蹂躙して、無痛なのです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/883.html#c9
ましてや「今すぐに議決するかそれとも続けるか」などと審査会メンバーに迫ったという。
誰が好き好んで自分の大事な時間を拘束されるというのに、審査会のために積極的に参加する者がどれだけいるというのだ。
素人なら早くこんな面倒なことからは抜け出したいと思うのが常である。
要するにいくら審査員メンバーが変わろうと、前回起訴議決を出した補助弁護士と同じ手法（暴力団の件）で審査員を誘導したということだ。
政治に興味を持つメンバーであれば、何が真実か判断出来るはず、補助弁護士の説明に疑問を持つはず。
今 ここで正義を語らなくていつ語る。
合法的にデモも予定されているとか、東京だけでは無く大阪や北海道でも計画があれば参加したい人は大勢いると思う。
子を持つ母親でも我が子の将来を案じればこの国をまともにしたいと思うのが当たり前だ。
親子とも参加出来る場に是非してほしいものだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/822.html#c19
検事取り調べを録音、録画しておいてほしかった。
今後の為に！
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/846.html#c24
コミュニケーション能力や分析力、調整力の劣った欲得
弁護士なんか百害あって一利なし。仙谷氏がいい見本だ！
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/854.html#c6
この論調は、取りも直さず検察の不当捜査、不当逮捕を是認することに他ならないではないか。
天声人語の頭脳は、ここまで腐りきったか。
言論人の端くれならば、自ら読み返して恥を知れ。
>>05を読んでください。
あなたは責任が負えるのですか？
被害者の遺族に必ず賠償すると誓えるのですか？
それができないのなら、「人権蹂躙」などとわめく資格はありません。
大体、幾多の刑事事件がある中で、なぜこの件だけ「人権蹂躙」とわめくのか。
そこには、悪意のある誘導を強く感じます。
”素直にまっすぐに物事が見れる者”さんのコメントから、公訴提起を棄却する手続きは一般人には出来ず。結局、
１、公判前なら、裁判所が当該検察官の公訴提起を棄却するように、願い出る。
２、公判後なら、公訴の手続きが規定に違反したため無効であるので、判決で公訴を棄却する。
小沢氏の場合、検察審査会の議決の基となる、元秘書による政治資金規正法違反容疑に対して、法曹界からの働きかけがないと実現不可能と言うことでしょうか。
私たち普通の市民が意義を唱えられない法律は改正しなくてはならないと思います。
小沢氏に対する検察審査内容が第一回目と第二回目で異なることや、3人の元秘書に対する訴因と異なるなどの問題は、審査補助員の公訴手続き不備で公訴棄却にならないのでしょうか？
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/845.html#c16
仮にそれが許され、司法の推定無罪の原則と矛盾しないためには、強制起訴により被告にされた人に不利益が生じないことが大前提になります。ということは・・・強制起訴議決されたから辞任するとか、離党するとかということと結びつけられない議決であったということですが・・・・
朝日新聞とか毎日新聞の編集幹部の人はセンゴク機密費の肉食接待で忙しくて、この議決要旨全文を読んでいないで書いたような社説が掲載されたそうでぶっ飛んでしまいました。朝日新聞編集幹部の舟橋さん、毎日新聞編集幹部の岸井さん、与良さん、まだ読んでいないのなら産経新聞さんで書き起こししていたので、産経ネット読まれてから社説書き直されたらどうですか？
議決要旨掲載 産経ニュースネット
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101004/crm1010041739026-n1.htm
この審査会の議決内容を見てもなお、議決＝即辞任要求という結論が出るのでしたら、たいした民主的人権派です。いい年してから”肉食”に目覚めるものじゃないとしみじみ思い知らされます（爆）
参考 マスコミと司法の裏支配方法？ヒントはヒルズのあの部屋
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-fc8b.html
参考 抜粋引用 ブログ かっちの言い分
小沢氏の検察審査会の議決書は不当？と小沢氏の去就について
http://31634308.at.webry.info/201010/article_6.html
昨日のど素人が出した検察審査会の議決に対して、まだ不愉快な思いが残っている。この議決に対して各新聞社の社説を見ると各社の小沢氏に対するスタンスが良く分かる。ある意味、見出しが体を現わしている。
毎日新聞「検審「起訴議決」 小沢氏は自ら身を引け」
朝日新聞「小沢氏起訴へ―自ら議員辞職の決断を」
読売新聞「検察審再議決 小沢氏「起訴」の結論は重い」
東京新聞「小沢氏強制起訴 法廷判断を求めた市民」
上記の中で、一番酷いのはやはり朝日と毎日であり、その次が読売である。朝日、毎日は議員辞職を要求している。ど素人の検察審査会が議決を認めて百歩下がっても、裁判の判決が出るまで推定無罪である。マスコミがこのような最も基本的な認識を無視して、あたかも罪人の如く断定的に議員辞職について述べることは許せない。 引用以上
この件で、”起訴相当議決＝離党・議員辞職”という自らの良識のなさを露呈する発言して地雷を踏む人が出るかと思っていたら・・以外や以外地雷を踏んだのは、自民の谷垣さん・民主の牧野さんさんくらいだったんで、この国の政治家が最低限の良識もっていたので、すこし安心しました。谷垣さんいい人なのにわきが甘すぎ・・・・・・・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/888.html
天声人語欄を受け持つ論説委員と言えば、５０歳以上でしょう。
自らを磨くこともせず、先人がゼロから復興した社会で、他人を蹴落として甘い汁だけ吸って、人生をぬくぬくと過ごした世代ですな。
これではあと何年かは、日本はよくなりませんね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/883.html#c13
貴殿とれんだいこ氏がどんな信頼関係にあるのかは知らないが、管理人さんが指示するタイトルの付け方ぐらいは守ったらどうだろうか。 ↓
「宮顕は共産党トップとして君臨し続け一度も国会で説明もなし『日共の「小沢訴追政変」対応考』れんだいこのカンテラ時評８１８」
私も同じ思いです。
私も以前は政治になど全く興味を持っていなかったのですが、本当に小沢さんは不思議な方です。
わざわざ新宿西口にまで、２時間も電車に乗って１人で出かけて小沢コールに参加したり、テレビに小沢さんが出演なさる時には必ず見て政策をメモしたり、本当に実際にお話したこともありませんが、はじめて信頼できる大きな政治家にめぐり合えた喜び、そして政治に興味を持つことができた自分を本当にうれしく思っていました。
そして、その大きな包容力と人脈と政治力で、総理大臣として国内外をまとめ、日本を良い方向に導いてくださることを、心待ちにしておりました。
それが何故にこんなことになるのでしょう？
日本で一番力のある、国益に沿う、国民のための政治をしてくださるはずの小沢さんが、何故こんな目にあうのでしょう？
数え切れないほどの支持者の熱い思いを背負ってお仕事をされてる議員さんを、たった１１人の名前も分からない国民代表（？）の方たちが、強制起訴？
何故そんなおかしなことがまかり通るのでしょう？
本当に日本と言う国は、はおかしくなってしまったのでしょうか？
でも、私もまだ諦めません。
小沢さんご自身が正々堂々と戦うとおっしゃっているのです。
支持者である国民が諦めたら恥ずかしいですから。
ですから、私もできる限りのことをします。
訴えるべきところにはしっかりと訴え、おかしいことはおかしいと言い、まわりの人たちに伝えていきます。
そして、心ある有識者の方たちにお願いです。
何とか、強制起訴を取り消すよう努力してください。
裁判になってしまったら、長丁場です。
裁判の結果が出るまでの、小沢さん本人のご苦労、そして国益の損失は、計り知れないほど大きいと思われますので。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/839.html#c17
今に始まったことではないが、いい加減に新聞社の存在が日本をダメにしている諸悪の根源だと改めて認識した。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/839.html#c18
代表選当日の小沢氏審査、「議論煮詰まり」議決
2010年10月6日(水)3時6分配信 読売新聞
東京第５検察審査会が小沢氏を「起訴すべきだ」と議決するまでの経緯が、審査会関係者の話で明らかになった。
関係者によると、１１人の審査員たちは、お盆休みのある８月中は隔週でしか集まれなかったが、９月に入ってからは、平日に頻繁に集まり審査を行った。
９月上旬には、「起訴議決」を出す場合に義務付けられている検察官の意見聴取を行った。意見聴取では、東京地検特捜部の斎藤隆博副部長が１時間以上にわたって説明。斎藤副部長は「元秘書らの供述だけでは、小沢氏と元秘書らとの共謀の成立を認めるのは難しい。有罪を取るには、慎重に証拠を検討することが必要です」などと、審査員らに訴えたという。
審査員に法律的な助言をする審査補助員を務めた吉田繁実弁護士は、暴力団内部の共謀の成否が争点となった判例や、犯罪の実行行為者でなくても謀議に参加すれば共犯として有罪になるなどと認定した１９５８年の最高裁大法廷判決を審査員に示し、「暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」と説明した。
起訴議決が出たのは、民主党代表選当日の９月１４日。第５審査会の定例の審査日は毎週火曜日で、この日は偶然、審査日にあたっていた。ただ、この日に議決を出すことが予定されていたわけではなく、議長役を務める審査会長が審査中に「議決を取りますか。それとも先に延ばしますか」と提案したところ、審査員らから「議論は煮詰まった」との声が上がり、議決を出すことになった。
議決の後、「こんな日になっちゃったね」と漏らす審査員もいたという。多数決の結果、起訴議決が出たのは午後３時頃。代表選で開票の結果、小沢氏の落選が決まったのは、その約３０分後だった。
転載終了。
コレは、明らかに検察審査会の審議内容に関係していない。
今回の審査会の要として親分子分を考える暴力団の共謀の
事例を持ち出し検事がワザワザレクチャーするなど
起訴議決文は本来の審議内容と全然関係ない
石川秘書や大久保秘書との関係を勝手に想像し議決文に
入れ込んでいるが、これは報道が本当なら
議決無効を決定付ける証拠となる。
東京地検特捜部の斎藤隆博副部長と議決文を書いた吉田弁護士は
アホなのか？それとも確信犯か？
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/886.html#c9
これのどこが論理的なの？
法律の専門家が証拠がなくて嫌疑不十分として案件でも、有罪の「可能性」があれば起訴すべきっておかしいと思わないのでしょうか？これだったら誰でも起訴できるでしょ？あなたの言ったことをそっくりお返しします
素姓の分からない人間が「何が何でも起訴だ。理屈なんかどうでもいいから起訴をしろ」と言っているのと同じ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/886.html#c10
世間一般の人は、未だに「政治と金」の問題、つまり、
小沢が水谷建設から「裏金」を貰ったものという認識だという事だ。
だって、あれだけ、メディアが水谷建設の事でワイワイやってた
(受け渡し証言を元にCGで具体的に再現（笑)までやった)のに、
「間違いでした。スミマセン。」と一切やってないから、
勘違いしたままになるのは当然なんだよ。
今やられていることは、もう水谷建設とか裏金とかは全く関係なくて、
「２か月間のズレ」だけが問題になってることに、
「世間一般の人が全く気付いていない」事が問題。
つまり、マスコミが、いつまでも【政治と金】の問題と言い張って、
過去に憶測だらけの偏向報道をしたことについて、
全く「ごめんなさい。偏向報道してました。」と言っていないことが
この問題の根幹にある。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/810.html#c63
小沢さんは求心力のあるうちにタイミングを見計らって離党されたほうがよい。小沢氏で都合が悪ければ、鳩山さんか側近議員に党首になってもらえばよい。（場合によっては小沢さんは当面は形の上で新党に参加せず無所属になってもよい。統一会派を組めばよいのだ。）
このまま民主党に残っても、政治活動が自由にできないし、有権者としても投票先に困る。小沢氏や前回衆議院選挙のときのマニフェストは支持するが、菅民主党は支持しないと言う有権者は数多くいるはずだ。政策ごとにわかれたほうが、本来の政党政治制度はよく機能する。今のように事実上別々の政党が同じ政党に属するのは不健全だ。（仮に、可能性は非常に低いとは思うが、政権を同じメンバーで維持したいのだとしても、新党を作って分かれたうえ、連立を組むという手もあるだろう。）
>>03さまに追加
ひょっとしたら権力サイドはデモ参加者の側にもニセ右翼のような連中をもぐりこませ、わざと問題を起こさせ、その上で警察の権力を行使してデモを一網打尽にする可能性もあります。
なので、外部だけでなく、内部の不穏な動きにも注意して、未然に防ぐことが必要です。
もしこれで新聞やテレビに「反社会的分子が暴動を起こした。小沢氏が関与か」などと騒がれたら、ひとたまりもありません。小沢氏を支援するはずが、逆に利用され貶める材料にされるだけです。これまでの捏造。偏向ぶりからして、これぐらいのことはやりかねません。
主催者さまは念には念を入れて何らかの対策を練っておいたほうがよいと思います。知恵のある方、ご意見を。
阿修羅の皆さん。
これが小沢の狂信者の実体です。
論理的な思考も何もない。
自分と異なる主張には、罵倒だけして逃げる。
小沢本人も、俺の信者はこんなレベルの奴ばっかりなのかと嘆いていることでしょう。
検察は、自分達は不起訴にしたものの、胡散臭い市民団体と市民目線によって「強制起訴されてしまった案件」だから、勝ち負けは関係ない。
小沢氏支持者のすべき事は、小沢氏の政治資金における集金額とその使途の妥当性を明らかにする事だろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/860.html#c18
もう一度、>>06をよく読むこと。
都合のいい部分的な抜き出しで議論しないこと。
「検察の起訴基準に照らし合わせた場合でも、起訴という判断になると明言しています。」（>>05）
申し訳ない。
今回の検察審査会の議決に対し、議決内容＝訴因に不備があるとして、公訴棄却するように裁判所に働きかけ出来ないものであろうか？
そして、この検察審査会の議決に異議申し立て出来ないところに不備があり、検察審査会を政治利用出来ないようにしなければ、不公平な世の中が続き、法曹界は一般市民から益々信頼を失う。正しいことが正しく認められない世の中では法治国家とは言えず、民主主義とは言えない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/803.html#c51
実は、半月ほど前に週刊ポストの編集部から連絡があって、カストリ雑誌に関する特集を組みたいので「古本くろねこ堂」の目録にあるカストリ雑誌を購入したいという話だった。
http://kuroneko.web.infoseek.co.jp/special/kasutori.html
結局、資料が思いの他揃ったということで、その話はお流れになったのだが、せっかくだからというのでお店を紹介してくれたといわけだ。
カストリ雑誌は、けっこう研究している大学の先生もいるようで、なかにはカストリ雑誌に掲載されている広告について研究している方が購入してくれたこともあった。活字に飢えていた終戦直後の日本にあって、エログロ満載のカストリ雑誌は大いに庶民の心を潤してくれた。
そしてまた、猥褻とは何かを期せずして世に問うたその反骨精神には、現在も見習うべき点は多い。興味のある方は、「古本くろねこ堂」にアクセスしてみてください。
http://kuroneko.web.infoseek.co.jp/
さて、検察審査会の議決が出て、いろいろかまびすしい意見が飛び交っているけど、なぜ検察は記者会見なり開いて意見を述べないのだろう。昨日の昼のＴＶでヤメ検の若狭弁護士がそんな意見に対して、「そういう機会があればするんでしょうけど」みたいなことをバツが悪そうなひきつった笑顔でコメントしてたけど、「機会があれば」じゃなくて、意見を述べる義務があるんじゃないだろうか。
なぜなら、検察審査会は検察の出した結論を審査するものであって、建前上は小沢君を糾弾しているわけではない。ま、議決文書を読むと糾弾そのものだけどね。それはともかく、司法記者クラブはどうして記者会見を要求しないのだろう。職務怠慢だと思う。今朝の朝日の朝刊は、「強制起訴に戸惑う法律家たち。
長年、「参考意見」だった市民感情の逆襲は始まったばかりだ」と書いていたが、ならば大いに戸惑ってるはずの検察に意見を求めることがジャーナリズムとしての使命のはずだ。審査されたその当事者から意見を聞かずに、何のための検察審査会の報道なのだろう。
ところで、メディアのお好きな「市民感情」ってやつだけど、これほどあやふやなものもまたないのだ。およそ健全な市民感情（そんなものがあればの話ではあるけれど）が育まれるためには、公平・中立なジャーナリズムの存在が不可欠なことは言うまでもない。しかし、小沢狂想曲をめぐる報道のあり方を見てくれば、到底、公平・中立なジャーナリズムが存在するとは思えない。
厳密な根拠に基づいた冷静な議論こそが求められている時に、メディアはこぞって「市民感情」やらを煽っていたのはまぎれもない事実だ。そんなメディアが、「市民感情」を錦の御旗にして検察審査会の議決を無批判に受け入れること自体、片腹痛い。
民主党代表戦の前に、大林宏検事総長が日本記者クラブでの講演で、「小沢氏を有罪とする証拠はない」と発言した時に、どれだけのメディアがそのことを報じただろう。残念ながら、ほとんどのメディアは、意図的に無視。つまり、メディアもまた、自らの「見立て」に邪魔な意見は、それが検事総長の言葉だとて報道しないということなんだよね。
これって、公平・中立という以前に、ジャーナリズムとしての感性そのものが鈍磨しているとしか言いようがない。それにしても、「市民感覚」の逆襲、とは朝日も東スポなみになったということか。
さらに、今朝の「天声人語」もひどかった。これがかつてはほとんどの大学が入試問題として採用したコラムかと思うと泣けてくる。書き出しが凄い。「起訴される小沢氏は涙した、と報じられた」ときたもんだ。これ、読売の記事だよね。こういう感情的で情緒を刺激するような原稿こそ批判されるべきなのに、スッカラ菅君と同じく抱きついちゃったんだね。
そして、「立つ瀬がないのが検察だ」「平均３１歳の検察審査会に「有罪の可能性があるのに不当」とやられた」「幹部は（中略）やけのやんぱちである」とくる。つまり、若造にダメだしされて憤懣やるかたない検察って図を下卑た表現で説明してくれてるってわけ。それよりも、検察に記者会見開かせて意見を糺すのがジャーナリズムの役目だろうに、自分たちの職務怠慢は棚に上げての罵詈雑言。
村木さんを引き合いに出して、「政治休職」するのが筋、といい募り、毎日も日経も読売も社説で辞めろって言ってるよときたひにゃ、まるで子供の喧嘩だ。誰それちゃんもいってたもん、ってのと一緒。こうしてみてくると、「起訴相当」という議決が出たことにこそ意味があるんだってことがわかる。
つまり、この後の裁判なんかどうでもいいんだね。とりあえず「強制起訴」しちゃえば、結果はどうあれ起訴されたといことで責任論を煽ろうという寸法だ。自民党の証人喚問なんてのも同じ。ようするに、推定無罪も何もない。起訴されたら、それで終わりってこと。その危うさを真に理解していたら、この段階で議員辞職だなんだって声は出てこない。
「間違ってはいけないのは、小沢氏の政策や政治手法に対する批判と、刑事責任を混同することです。起訴されたという事実をもって、その人の地位、身分に影響を与えるようなことがあってはいけないのです」、と週刊朝日の山口編集長はコラムで書いていたが、これこそ健全な意見であり、市民感覚だと思うけど・・・いかがでしょう。
ちょっこし、付け加えましょう。
「検察官だけの判断で有罪になる高度の見込みがないと思つて起訴しないのは不当であり」
つまり、検察官だけの判断で有罪になる高度の見込みがないなどとと決めつけるなと言っているわけです。
あとは、>>06や>>12で書いたとおり。
わかりやすく言えば、「当検察審査会の見解では有罪になる高度の見込みがある」という趣旨のことを議決書では言っている。
憎しみに近い、情けなさを感じます。
恥を知らない事は、罪です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/889.html#c1
１３は、客観的な根拠があって自分で判断した結論ではなく、実は学校の先生の言うことを頭から信じていただけなんだ、ともういい加減気づくべきです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/883.html#c15
例えば、夕刻に法定速度４０キロの道路で全ての車がだいたい４１～３キロで走行し、その中で小沢車だけが検挙・起訴されそうになっている。５０キロで走り過ぎている車もあるにも関わらずにだ。同時にたまたまその時にヘッドライトを点けていなかったのだが、夕刻でもあったしそれは問題にされなかった。
車を運転して４０キロピッタリで走り続けることなど不可能であり、１，２キロオーバーなど通常であれば検挙などするほどのスピードではないし、しない。それを出世キャンペーン中だったために無理矢理検挙しようとしているが、どう見ても無理だから当局は諦めた。しかし後日当局が、ある弁護士に依頼し、現場も見ていない一般の人に考えを聞いた。
１回目
弁護士：「１，２キロオーバーだけどほとんどみなさんそういう方ばっかりで違法性があるまでいかない。ただ運転手と乗ってた人が外見が悪いんだよね。こんなことやあんなこと色々悪い話も聞くし」
検審会：「ま～スピードは全然大した事ではないけど。でもな～ん～証拠はないけど、私たちも聞いた話によれば悪い事してるって話だから、とりあえず捕まえて起訴すれば？」
弁護士：「もう一回調べさせる。」
２回目
弁護士：「やっぱり無理だ。起訴するほどでもない。起訴するんだったら検審会のあなた方も捕まえなきゃならん位の事になっちゃうし。またよ～く調べたら彼らの仕事（収支報告書）は業界でも一番良いんだよ。」「でもな～、あの時夜間だったけどヘッドライトも点けてなかったから捕まえちゃったというのもあるんだよね」
検審会：「あ～じゃぁ、それも後付けの理由で起訴するべきじゃない？（９月１４日）」 「私たちも難しいこと言われても良く理解できないから、それも含めて（ヘッドライトの件）起訴しちゃいなよ」
弁護士：「じゃぁ、それでやってみるか。（逆にこっちが違法だけど）」
と、ま～こんな感じだ。で、それが検察（東京地検特捜部）出身の有能弁護士：郷原信郎氏に「後だし起訴」＝違法を見破られた構図が現在である。こんなズサンな形で、国民に選ばれた、そして日本を唯一変えれる男「小沢一郎氏」を起訴しようとしているのだ。
また「国民目線」という言葉をマスゴミを使って流行らせているようだが、「私たちのためにやってくれている。私たちも国の活動に参加できる」などという甘い幻想を捨てなさい。 彼ら（米国や官僚組織）は、素人＝国民の無知で移ろいやすい感情を利用しているに過ぎない。だから佐藤優氏が言うように国民は官僚たちに「無知蒙昧な愚民」だと思われているのである。
マスゴミや官僚たちは、国民のことをファッション業界に群がるミーハーのように、こちら側が流行りを示せばホイホイついてくる心移ろいやすい愚民だと考えている。更には今回の検審会のメンツの平均年齢が３０．９歳と非常に若いのが驚きだ。ほとんどが２０代だろう。
あの小泉郵政改革で「強い者が勝つ」「弱肉強食」をもろ手を挙げて喜んでいたのも、無知な中高年と若者たちである。あの当時中高年だった者は、自然の原理（年齢など）で若者よりも早く死ぬ。それゆえ中高年が悪政で苦しむ期間は短いといえよう。しかし若者を食いものにし、騙し、そのツケを負わされるのは長期間、最終的に年老いて死ぬまで全て若者たちに降りかかってくるのである。
中高年の多くは、自民党を支持し続けた反省もなく、「若者の未来のために」と嘘ぶいている。若者はその無知な国民（親・じいさんばあさん）に教育され、政治にはほとんど無関心。そして米国の犬である検察などは、今回の検審会のように無知な若者を集めて「小沢＝悪」とだけ刷りこむ。そこには起訴するための内容など関係ない。法律も関係ない。
数年後、増税され仕事もなく、こんな日本にしたのは誰だ！と若者が叫ぶ。官僚たちは心の奥底で二ヤついている。「それはあなた方国民が賛成し、選んだことです。それを今さらあ～だこ～だ言われても困ります」「我々は当時、国民目線で考え、あなた方を司法、行政の１部として活躍できるように招き入れたのです。」
綺麗なバラには棘がある。 うまい話には裏がある。 タダより高い物はない。官僚組織にとって「国民目線」とは、狩人が獲物を誘き寄せる「エサ」と同意と考えよ。何度も言うが「全てを疑え！」。これが騙されにくい一番良い考えなのである。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/890.html
検察とは違って与党の大物議員に寄り添う判断をしない国民が、証拠と証言に基づいて判断し、決議したということ。
与党の大物議員におもねる検察と、直接的な利益関係のない国民のどちらが公平な判断を下せるのか。
当然、公平な判断が下せるのは国民のほうである。
虚偽告訴罪（きょぎこくそざい）とは、刑法が定める犯罪類型の一つで、他人に刑罰や懲戒を受けさせる目的で、虚偽の告訴をする行為を内容とする。告訴だけでなく、告発その他の申告をする場合も含めて虚偽告訴等罪という。かつては誣告罪と呼ばれていた。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/882.html#c4
補助弁護士の説明の内容、検事の説明内容、時間経緯、議決前の判断基準等を。
国民の代表と言うのであれば国民として知る権利があると思うが。
顔も出さず無記名であれば国をも揺るがすことを決断したのだから、正直に応えてくれるのではないだろうか。
マスメディアが審査会関係者と銘打って報道しても信用できない、やはり直接が一番だ、議員なら出来るはずだが。
検察審査会を決めたのも議員、改正するのも議員の役目。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/860.html#c19
検察に責任問題が生じるのは、相応の疑惑がないのに起訴した場合だけだ。
今回の件で言うと、検察は不起訴と判断したわけだから責任問題は生じない。
供述書に捏造・強要があれば話は別だが。
大竹まこと ゴールデンラジオ！「大竹紳士交遊録」 【10月5日 山口一臣(週刊朝日編集長)】
http://www.joqr.co.jp/podcast_qr/shinshi/shinshi101005.mp3
（書き起こしここから）
山口：（前略）それとやっぱり中身をきちんと見て欲しいと思うんですけれども、やっぱりこれは僕はどう考えても無罪になる案件だと思います。このラジオで何度も説明してますけれども、要するに政治資金収支報告書に書きこむ日付がずれてたというだけなんですよね。
今回の決議文でも書いてあるんですけれども、「陸山会は２００４年１０月に代金合計３億何千万円を払って世田谷に土地を購入した」って書いてあるんですけれども、これ登記簿謄本を上げるとですね、そんな事実はないんですよ。買ったのはですね、平成１７年の１月なんですよね。要するに１０月の段階で売買予約って書いてあるから、これは売買の予約をしただけであって、売買はしてないわけですよ。
これ前提となる条件が違っている上にですね、なんて言うのかな、まあ所詮は向こうの主張が全部正しいとしてもですね、平成１６年に書くべきものが１７年に書いてあったというだけの話じゃないですか。そのために国会議員が議員を辞職しなきゃいけないっていう。
（書き起こしここまで）
[関連]
檀公善：続：第五検察審査会の審査は着々と進んでいる。捏造犯罪集団＝検察の小沢起訴のたくらみを打ち破らなくてはならない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/145.html
検察審に知ってほしい小沢土地取引の真実 永田町異聞
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/580.html
土地の登記簿謄本 東京都世田谷区深沢８丁目２８－１９ 「小澤一郎」 「日常の活動日記」
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/782.html
小沢氏石川氏の無実を示す土地登記簿画像発見 （太陽光発電日記ｂｙ愛知・横田管工）
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/705.html
【速報】【陸山会登記簿謄本 olive!news
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=97473
ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 : 小沢一郎の強制起訴と行政権力の暴走は小沢だけの問題ではない（１）
http://amesei.exblog.jp/12027300/
【東京第５検察審査会の議決書全文】 olive!news
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=97569
[TBSラジオ8/31] 山口一臣氏「『政治とカネ』はインチキワード」「一連の事件は検察が作った虚構でほぼ間違いない」
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/678.html
山口一臣 (kazu1961omi) on Twitter
http://twitter.com/kazu1961omi
文化放送 大竹まこと ゴールデンラジオ！
http://www.joqr.co.jp/golden/
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/891.html
とくに今日の天声人語は、朝日の歴史に残る下劣な１編だ。起訴されたというだけで職場から離脱させられることの問題点に目を向けず、無実だった村木さんでも１年３カ月を無駄にしたのだから「黒白がはっきりしていない」小沢さんが政界から身を引くのは当然だという論の立て方はどうしたことか。ただただ呆れかえるしかない。理不尽にも検察権力に狙われた被害者の立場を思いやれない、想像力が欠如した文章だ。
「クォーリティーペーパー（高級紙）」を自任する朝日の看板は天声人語と社説だったはずだが、とくに２１世紀になって、両者の偏向、劣化が甚だしい。米国のアフガン空爆やイラク戦争開始を容認し、小泉・竹中の郵政民営化路線を積極的に後押しした。その結果として日本の国際的地位は低下し、格差社会が広がり、非正社員化によって生きる意欲を失った若者や自殺者が急増したのに、そうした事実からは目をそむけ、自らの責任を認めようともしない。むしろ職業選択の自由が広がったかのような詭弁を弄してきた。そして小沢バッシング。
こうした「朝日の偏向・劣化」は、船橋洋一が社論を牛耳り、星某とかいう編集委員が紙面やテレビで「俺が朝日だ」とばかり我が者顔に自説をまき散らした頃から深刻化しているように思えてならない。彼らは朝日の給料で高い待遇を受けているのみならず、さまざまな副業収入で稼ぎまくっている（船橋の金銭への貪欲さは、社内でも有名だという）。そんなエリートに庶民の苦しみなど分かるはずがない。皮肉なことに、彼らが推進した社会の実現、結果として日本社会の低落が新聞の部数減、広告減につながり、朝日も深刻な経営危機に見舞われているのだが、彼らは何ら痛痒を感じない。沈む船から逃げるネズミのように、さっさと見切りをつけ、「元朝日主筆」「元朝日編集委員」という肩書を最大限利用し、似非ジャーナリストとして妄言を吐き続けるのだろう。彼らには実は朝日への忠誠心など無い。コケにされた朝日は紙価をますます低めるだけだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/883.html#c16
もはや、国土交通省は、既得権益擁護なる市民意見を無視する独善的な行政権益擁護の機関に成り下がった。
行政の運営体裁を保つための行政は税金無駄である。
元前原国交省大臣は、一体何を今までやってきたのだ。
前原氏は、既得行政権益擁護なる欺瞞的な国土交通省に対する行政運営への政治調整への指導力がまったくなかったといわざるを得ないのだ。
コンクリートからーーーだ。どこの政党の公約なのだ。
主権者国民への約束をすでに、忘却・亡失してしまっている。
国土交通省を解体せよ。
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【出展リンク】：
国土交通省 河川局 行政
〔意見募集結果等〕
http://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/tisuinoarikata/index.html
●平成22年9月27日 意見募集の結果について（第12回会議 配布資料２）
●平成22年7月16日 今後の治水対策のあり方について 中間とりまとめ（案）に関する意見募集について（募集は終了しました）
●平成22年5月17日 「意見募集」に頂いたご意見について（1/20～2/19意見募集結果）
●平成22年1月20日 今後の治水対策のあり方に関する意見募集について（お知らせ）（募集は終了しました）
〔その他〕
●平成21年11月20日 大臣会見配布資料
「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」について
国土交通省 〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3
（代表電話）03-5253-8111
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/892.html
軍事大国米国と売国マスゴミに後押しされた、菅クーデター政権。絶対許さない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/780.html#c86
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