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2011年4月04日23時03分 〜
記事 [原発・フッ素8] 原子力環境整備促進・資金管理センターという天下り団体がある。この団体に、電力業界は3兆円を超えるお金。(河野太郎ブログ)
http://www.taro.org/2011/04/post-972.php

原子力環境整備促進・資金管理センターという天下り団体がある。専務理事は経産省の天下り、10人の評議員のうち8人は電力又は原子力村出身。

この団体に、電力業界は3兆円を超えるお金を積み立てている。そのうち使用済燃料再処理等積立金には6年間で2兆4491億円を積み立てた。この約4割は東京電力が消費者から徴収したお金だ。法律を変えれば、この積立金を福島原発の損害賠償に使うことができる。電気料金の値上げなどを大臣が口走る前にやれることはたくさんある。

これは再処理に使うお金だ云々と言うかもしれないが、これだけの事故を引き起こして、まだ新規立地を進めるのか。もんじゅのこの現状を目の当たりにして、まだ、再処理を進めるのか。絵空事を言う前に、きちんと損害賠償を行わせるべきだ。

もちろんこれに加えて、電力会社は社内に数々の引当金を積み立てている。

責任を持って、政府が電力会社の賠償能力を明確にすべきではないか。

http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/564.html

コメント [原発・フッ素8] 自動車や石油火力は原発より危険 sci
37. 2011年4月04日 23:06:13: Q2WhDRGlVQ
原発が飛び抜けて危険!!

疑いの余地もない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/500.html#c37

コメント [Ψ空耳の丘Ψ59] 今囘の福島の原發テロは、此れと關係があるのだらうか 不動明
04. 不動明 2011年4月04日 23:06:23: yX4.ILg8Nhnko : 4Uw0GyOQvk

>>02

終戦は近い - 平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図
http://blog.goo.ne.jp/efraym/e/4710dc79335a3e98ee9dda607bf1f698


終戦は近い
2011-03-29 00:06:58

 06年から今まで書いてきたことをまとめると、日本の終戦は近いと分かります。

 このように書くと、日本はいつ戦争状態に入ったのか、などという疑問を持つ読者も多いかと思いますが、在日と電通を始めとする特亜に関係した勢力が日本を貪る姿こそ、大東亜戦争と同じ構図なのです。朝日新聞を筆頭とするマスゴミが、戦争を主導するのも同じです。

 現在の日本は、南方戦線でアメリカに負けて、本土決戦もやむなしと覚悟した時期に重なります。福島の原発の惨状は、広島と長崎の核という雛形をなぞっているのです。従って、米軍を始めとする連合軍が、日本を民主(軍部)から解放するという構図が見えてきます。

 掲示板では、先の天皇陛下のお言葉を、終戦の玉音と解釈する書き込みがありました。それならば、アメリカやフランスなどの連合軍が、福島原発の処理という大義名分で、民主党政権を無視して行動する日も近いのです。

 先の大戦では、GHQが特亜を利用して日本を弱らせるという間違いを犯しました。今回の戦争は、その特亜を排除する形で進んでいるのです。民主党が特亜を日本に呼びこもうとしても、米軍が既に進駐しているのだから何も出来ません。せいぜい、白菜やキャベツや毒水を輸入するだけです。これは簡単に防衛できます。

 このような観点から、来るべき戦後処理という段階で、麻生さんの復権があるかもしれません。しかし、日本は日本人が目覚めなくては意味が無いのです。アメリカやフランスはイスラエル12部族の北イスラエル系で、イギリスは南ユダ系です。この枠組みの中で、イスラエルの宗家として、日本は二つをまとめた理想世界を実現する義務があるのです。

      エフライム工房 平御幸



http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/462.html#c4

コメント [原発・フッ素8] コウナゴで高い放射性ヨウ素=魚類に基準なく「慎重に検討」−厚労省(時事通信) すでに海洋汚染が始まっている なんじゃこりゃー
08. 2011年4月04日 23:07:03: k7iqHK2Avw
今こそ、「どこかの小学校で小女子焼きます」と書きこんでも不当逮捕じゃなくなったのか。

(日本エシュロン様へ:これは以前に発生した事件を回顧しただけですので逮捕しないでください)
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/555.html#c8

コメント [原発・フッ素8] 原子力環境整備促進・資金管理センターという天下り団体がある。この団体に、電力業界は3兆円を超えるお金。(河野太郎ブログ) tk
01. 2011年4月04日 23:11:58: 3QbeWKbmc9
河野がんばれ。
管谷民主党と野合しようとする谷垣自民党の権力亡者たちと一線を画せ。
管谷民主谷垣自民大連合は数ヶ月以内に瓦解する。
そのとき、救国政権が必要となる。河野には、その重要閣僚として日本の再建に取り組んで欲しい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/564.html#c1
コメント [Ψ空耳の丘Ψ59] 世界の人口の90%は殺害される。東日本大震災はその始まり。希望の光は白龍会だ! ジャスミン姫
04. 2011年4月04日 23:12:52: wIcpB1Tc7I

もしかして、宇宙人=ETヤクザ?
流血なしの「舌ウォーズ」限定戦争に願いたい。
金は奪っても、命は奪うな、と銀河同盟へ送信を。

http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/465.html#c4
コメント [原発・フッ素8] [放射線 健康にどんな影響]放射性物質 魚に蓄積しにくい 下戸彩
19. 2011年4月04日 23:13:36: Q2WhDRGlVQ
恐らくは
魚にはからなり濃縮蓄積される…

が、真実なんでしょうね
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/501.html#c19

コメント [自然災害16] 遺体安置所の写真がニューヨークタイムズに載ってるぞ、だそうです。 Narongchai
04. 2011年4月04日 23:15:05: ODxpHebo0s
ある意味この写真がインパクトあったな

「避難する住人たち(宮城県名取市)」

この、びしょ濡れの状態マジ想像できんかった
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/818.html#c4

コメント [原発・フッ素8] 福島原発の汚染水、海に放出 東電謝罪、保安院も容認 (TOKYO Web) 七転八起
01. 2011年4月04日 23:16:43: 6DVrkn4W9A
おかしい。

東電が、このような事を自らで決断・実行できるなら、
震災当時の「ベント」も東電自らでいち早く進められたってこと。

「ベント」の遅延による被害拡大は、やはりバカ管の視察のせい?
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/563.html#c1

コメント [原発・フッ素8] 800億円テント 政府が東電に迫る(日刊スポーツ) 効果は不明 戦時中の1億総玉砕の様相 なんじゃこりゃー
14. 2011年4月04日 23:16:50: Q2WhDRGlVQ
真ん中にポッコリ開いた穴を薄い布で覆い隠し、恥ずかしい部分を隠す作戦ですね!

これは見えなくするだけで、放射能はダダ漏れなんですね?
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/528.html#c14

コメント [原発・フッ素8] 東電、低レベル放射線汚染水を海に放出へ 法定濃度の100倍(MSN産経) 赤かぶ
07. 2011年4月04日 23:17:07: uh4ihpwQrK
「やむなく」って、放射能が海を汚染するって言ってるようなもんじゃん。「海洋生物に影響はない」と言い続けてたくせに、思いっきり自己否定。もちろん最初から信じてないけど、いまさら「毎日、摂取すると、年間約0.6ミリシーベルト被曝(ひばく)する計算となる。」とか言われても。。。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/535.html#c7
コメント [経世済民71] 福島悲鳴! 旅館「壊滅する」キャンセル続出…廃業も(zakzak) 赤かぶ
15. 2011年4月04日 23:17:28: DCHDReL3A2
福島の旅館は建物が壊れなかっただけでも良しとすべきであろう。
放射能の被害は甚大だということがわかった。
旅館は被災者を引き受け、政府は、こういう旅館が継続出来る最低限の保障援助をすべきである。

しばらく、もうけはないであろうが、少なくとも全員が生きていける食料やガス水道料金などの援助をすべきである。子供達が、学校に通える援助をすべきである

放射能が収まれば、復活できるだろうし
このままダメだめなら、廃業も仕方がない、

少なくとも2年くらいは援助すべきである。

http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/356.html#c15

コメント [原発・フッ素8] 気象庁拡散予測「公表すべきだった」…官房長官 めっちゃホリディ
11. 2011年4月04日 23:20:31: uh4ihpwQrK
予想だしてたとしても、ウソの予測で国民を洗脳してたかもよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/536.html#c11
コメント [自然災害16] かなり正確に今回の大震災を予想していた人のブログ紹介 かん
32. 馬の骨 2011年4月04日 23:20:43: 2YahCwZl4ZyzY : TEcHTZoEC2
以前、北海道の大学教授だと思いましたがラジオ波で関東以北の地震の予知100%って方いましたが今回出ませんでしたね?
誰かこの方覚えてますか?
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/555.html#c32
コメント [原発・フッ素8] 低線量率放射線の健康効果 稲 恭宏博士 緊急特別講演 とある母
61. まさくん 2011年4月04日 23:22:15: ssm2WhV8heVXs : Fdot7elQo6
この講演をみて思ったこと:
@ほんとうに東京大学の博士?
A思い込みが激しそう。
B声が大きすぎるのは自信のない証拠(弱い犬ほど吠えるって感じで)
C何が目的なんだろう?とても奉仕活動でやっているように見えない。
D「〜してください」だけじゃ誰も信じない。
E将来の日本が不安になってきた。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/342.html#c61
コメント [原発・フッ素8] 原子力環境整備促進・資金管理センターという天下り団体がある。この団体に、電力業界は3兆円を超えるお金。(河野太郎ブログ) tk
02. 2011年4月04日 23:22:16: ubpPH9UsfI
この方のおじい様、河野一郎氏が、尊敬できる政治家だと感謝している方の本を呼んだことがあります。DNAなんでしょうか、期待してしまいます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/564.html#c2
記事 [原発・フッ素8] サルコジ訪日と自国民大量退去を使い分ける「経済外交大国」 フランスのしたたかさ 歳川隆雄「ニュースの深層」
                  サルコジ大統領が急遽来日した狙いは?

【歳川隆雄「ニュースの深層」】

現代ビジネス
                      


サルコジ訪日と自国民大量退去を使い分ける「経済外交大国」

フランスのしたたかさ

裏に「原発の海外売り込み」あり

  2011.04.02

 カトリーヌ・ドヌーブ主演のフランス映画「シェルブールの雨傘」(監督=ジャック・ドゥミ)を覚えている方は、筆者と同じ団塊の世代に違いない。フランス北西部の港湾都市シェルブールでの物語である。

 4月4日、そのシェルブールの港から、同南部のガール県シュクランにある欧州最大の原子炉メーカー・核燃料会社アレバの子会社メロックスの再処理工場で加工されたプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を積んだ輸送船が、日本に向けて出航する予定になっていた。だが、日仏両政府の政治判断で出航は見送られた。

 前回コラム(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2317)で指摘したように、東京電力福島第一原子力発電所3号機は、昨年10月26日から3月11日の東日本大震災までMOX燃料を使って営業運転していた。3号機被災だけが理由ではないが、東電は3月28日、福島第一原発敷地内の土壌から放射性物質のプルトニウムが検出されたと発表した。特に、原子炉の中で生成するプルトニウム238が敷地内グラウンドと固体廃棄物貯蔵庫の2ヵ所で検出され、その量が多いという。

仏海軍、米海軍が警護する「危険物資」

 日本の電力会社は、アレバ社に原発のプルサーマル発電用にMOX燃料の加工を依頼しており、これまで4回シェルブールとル・アーブル両港から日本へ海上輸送されている。そして福島第一原発3号機で使用されているMOX燃料は、1999年6月の1回目の輸送で導入されたものだ。

 MOX燃料輸送船は英国海峡から大西洋を経て喜望峰に至るまで仏海軍が警護、その後、インド洋からマッラカ海峡・東シナ海を経て日本領海に至るまでを米海軍が護衛する。それほど強い毒性と長い半減期を持つ「危険物資」とされているのだ。

 4月4日のシェルブール出航は見送られた。だが、日本では東電福島第一原発3号機以外でも九州電力玄海原発(福岡県)の3号機、四国電力伊方原発(愛媛県)の3号機、関西電力高浜原発(福井県)の3・4号機がプルサーマル発電を行っており、MOX燃料の安定供給は不可欠である。


http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2351


 今回のプルトニウム検出が、今後の対応にどのような影響を与えるのか、正直いって想像できない。3号機の原子炉格納容器破損による漏出なのか、それとも原子炉内燃料棒損傷による水素爆発で飛散したのか。あるいは燃料棒が溶けて露出した可能性がある2号機からのものなのか、発生源は特定できていない。事態は、それだけ深刻なのだ。だからこそ、東電の勝保恒久会長は30日記者会見し、福島第一原発1〜4号機を廃炉にすることを明らかにした。

 そうした中、東京電力がフランス電力公社(EDF)、フランス電力庁、そしてアレバ社に対し、プルトニウム対処の技術支援を要請していたことを、エリック・ベッソン産業・エネルギー・デジタル経済相が3月28日、ラジオ番組で明らかにした。

 さらに、福島第一原発事故が深刻な状況にあることが判明した直後の18日にEDFが放射能汚染水の専門家派遣や原発事故に対応するロボットを含む資材130トンの搬送を日本側に申し入れたが断わられた、と29日付のル・モンド紙は報じている。

フランス式のマッチポンプ外交

 電力の80%を原発に依存するフランスは世界有数の原発プラント輸出大国でもある。5月26〜27日に同国のニースで開催される主要8ヵ国(G8)首脳会議の議長を務めるサルコジ大統領が31日午後、大統領専用機で訪問先の中国・北京から緊急来日した。僅か3時間の滞在だ。菅直人首相との会談で東日本大震災への国際社会の連帯が狙いとされる。

 一方でそのフランは17、18両日に本国から成田、伊丹空港に空軍輸送機2機を差し向け、在京フランス人約1000人を一時帰国させ、過剰反応と顰蹙を買った。それは、フィリップ・フォール駐日大使が『日本経済新聞』(25日付朝刊)のインタビューで遺憾の意を表明したほどだった。この落差は、いったいどこから来るのか。

 フランスは、実にしたたかな国である。筆者は「マッチポンプ」とは言わないが、フランス流の経済外交戦略の一環ではないかと、見ている。肝は原発の海外売り込みである。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2351?page=2

 昨年10月31日の菅首相・ズン首相の日越首脳会談で、日本がベトナムの第2期原子力発電所(2基)建設事業・1兆5000億円を受注することで合意した。だが、原子炉型選定は未定である。

 日立・GE(米ゼネラル・エレクトリック社)連合と東芝・WH(米ウエスティングハウス社)連合が推すBWR(沸騰水型)と、三菱重工・仏アレバ社連合が推すPWR(加圧水型)との熾烈な水面下での受注競争が展開されている。

 そして看過できないのは、アレバ社のアンヌ・ロベルジョン会長・CEOがまさにサルコジ来日前日の午後、成田空港に降り立ったことである。専門家5人同伴というが、何やら"火事場泥棒"的な感じがする。

 それが経済外交大国フランスなのだ。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2351?page=3
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/565.html

コメント [原発・フッ素8] 福島第1原発、一部炉心は損傷「炉心の70%が損傷して最も深刻なメルトダウン状態」   東電、作業員の安全強化とデータの信 sci
01. 2011年4月04日 23:26:02: tk1gfE1hgc
>1号機の燃料棒が70%も損傷
アーノルド・ガンダーセン氏は、1号機は再臨界が始まっている可能性を指摘。
テルル129、塩素28の存在、ヨー素131の異常な値、14回検出された中性子、高温状態から、そのように推測できると。
第二のチェルノブイリに向かっていると。
http://www.youtube.com/watch?v=wLLJnQxFOzY
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/549.html#c1
コメント [原発・フッ素8] 海外分析 政府発表より緻密(msn産経ニュース) 愛国改善党
06. 2011年4月04日 23:26:15: Q2WhDRGlVQ
>>04
世の中、大半が裏の取れない情報なんですよ
おわかりですか?

最も、政府は裏の取れない情報流されると困るのかも知れませんが

色んな意味でw
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/518.html#c6

コメント [Ψ空耳の丘Ψ59] 今囘の福島の原發テロは、此れと關係があるのだらうか 不動明
05. 2011年4月04日 23:27:39: Td0N6QHNrk

対象は日本だけではなく、日本に先立ち、オランダの世界戦略(ソフトパワー)が標的にされ、オランダや友好国が困惑するような不可解な事故が相次いだ。統一教会すら、ヘリの事故、射撃ツアーでの事故など、不可解な出来事に遭遇している。

日本の体制に潜む国際戦略の根源は、国柱会と考えられる。

そういう、国際社会で世論の主導を試みる個々の勢力は、出る杭は打たれる状況に置かれている。

出る杭は打つが、ノウハウに磨きをかけるためで他意はない可能性がある。


>太郎坊山は今回の地震とは関係ないと思う。根拠はない。

知切光歳なら、グレイ宇宙人を如何に考えたか?

現生人類から別の類型が派生しているかもしれず、宇宙人というより地球人の別種の可能性となる。洗脳され改造されたロボット型を連想してもよいが、洗脳といっても忠誠を誓う信仰体系のようなものがあって、対象が666というかもしれないが、別種にとって、聖書の記述などは元々、埒外で、眼中にないだろう。

担い手を推理するには、このほうが宇宙人説よりは面白い発想になる。


>北陸

元原稿で北陸となっているのは、三陸の誤記であろうか?

三陸なら、鹽竈神社、塩土老翁の連想が働く。塩土老翁は、噴火中である霧島とも関連が出てくる。

http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/462.html#c5

コメント [エネルギー2] 今やるべきことの一つ、それは地熱開発の着手(原発被害の恐ろしさを考えてみよう) taked4700
05. 東京に原発を 2011年4月04日 23:28:23: GoqEZ8CtHCKiM : EwDUCePl4A
私が知識の範囲内で03さんへお答えします(一部,02さんへの補足も)。


03. taked4700 2011年4月04日 20:44:50: 9XFNe/BiX575U : COFU16Dm7k
02さんへ、
>たとえば、膨大な投資で或る地域で地熱発電を完成しても、

→ 「膨大な投資で」は,経済原理に基づくものですので,対投資効果がなければ,そもそもお金は掛けないとっもいます。インドネシア・サラックやUSA・ザガイザースは大規模出力なので,お金もかかりますが,儲かるのでやっています。一方,比較的安価にできる地熱発電があるようです。それは浅い地下から蒸気だけを取り出せるような地域です。それでもやっぱり原発ほど巨大ではないですね。地熱(発電)利用は,ローカルですから,一選択肢です。

>たちまちその地域の地熱が急激に枯渇することも起こり得る。

→ 日本ではまだ確認されていないのではないでしょうか?ただし,温泉と同じで,1箇所集中で開発すると,もちろん共倒れです。コモンズの悲劇です。USA・ザガイザースはかつてそのような状況に陥ったようです。02さんが言われているのはもしかすると,枯渇と言うより「温度が下がって使いものにならなくなる」ではないかと思います。それなら,可能性は十分にあります。そうならないような管理が色んな地域で工夫されているようです。

>もし、そういう事態が生じても「地熱発生メカニズム上、普通に有り得ること」で片付けられてしまう。

→ 普通にあり得ることで片付けられません。なにせ,地熱発電を運営している会社自身がそうならないように努力して,お金を得なければなりませんから。

と言うのは、具体的にどこのことを言われているのでしょうか?今までそういった事例があったでしょうか?

→ 03さん,この答えは私も知りません。たぶん,02さんのおっしゃる「資源の枯渇」は「地熱発電ができなくなる」ということではないでしょうか?日本では,実際に発電出力を縮小したところもありますし,逆に出力増強しているところもあります。地熱資源は無理なく使えば,日本の松川では40年以上継続しているのですから,サステイナブルにちかいです。

地熱は言うまでもなく、地下のマグマの熱を利用したものです。マグマの熱を直接利用することは現在の技術ではまだ無理で、多くはマグマの熱が岩盤を伝わってきたものを利用しています。つまり、マグマがある限り、急激に地熱資源が、または、熱そのものが急激に衰えることはほぼ100%あり得ません。

→ 基本的に今の発電は,(マグマの)熱に温められた流体を熱運搬媒体として利用しています。マグマの熱だけで発電する高温岩体発電は,オーストラリアで利用が始まっていたように記憶しています。ただ,対投資効果は????


>地熱発生メカニズム

と言うことを言われていますが、具体的にどんなものを考えていらっしゃるのでしょうか?単に、熱水が枯渇すると言うことを「地熱が急激に枯渇」という意味で考えられているのでしたが、多分、勘違い、または、以前の古い技術での地熱開発しか想定されていないからです。現在、多分、既に10年以上前からくみ上げた熱水は地下へ戻すことが普通に行われています。地下の熱水を直接利用するフラッシュ発電でさえ、現在はそれが普通に行われています。現在、政府が補助金対象にしているバイナリー発電では地下の熱水をくみ上げることさえしません。

→ 日本では,一般の地熱発電ではくみ上げた熱水は必ず地下に戻しているはずです。そうしないと,枯渇します(地下の圧力を維持できなくなるため)。そういう意味では,ボーリングによってくみ出している温泉は日本にたくさんありますが,そこから排水される熱量は日本の地熱資源を無意味に捨てていることになります。非常にモッタイナイし,地下水の低下を招くかもしれません。
03さん,バイナリー発電は熱水をくみ上げるのが普通です。熱水をくみ上げないで使う技術ももちろなりますが,それは同軸熱交換などの高度な技術で実用化されていないかもしれません。一般家庭の地中熱利用や温泉発電はくみ上げる必要はありません。


地熱発生メカニズムのどこに、急激に地熱資源が枯渇するような可能性を示すものがあるのか、自分にはよく分かりません。ぜひ、具体的にご教示をお願いしたい。

→ 私もよくわかりません。地質学的な時間(何万年とか)で考えれば,おそらく枯渇するかもしれません。現状では,ウラン鉱石のほうがすぐに(数十年後に)枯渇してしまいそうです。海水からでもうまく分離できればいいのですが,対投資効果がないですね。メタンハイドレートは希望があるのですが,どうやって取り出そうかいい案があるんでしょうか?

→ 最後に,「地震対策さえちゃんとやってれば」は同感です。ただ,それが予測できないんです。なにせ,断層がどこでどうやって発生するのか,ひずみがどこで最も多く蓄積しているのか(次に地震の発生する場所),せいぜい歴史や地層に残っている地震痕跡でしか予想できないので。どんなにシステムが完全でも,どんなに強固な建物を造っても,断層が発生する直上に原発を作ってしまっては(現に柏崎がそうだったように),その力を抑制できるほどの建物は造れないのですから。

私は世界でも最も危ない地質テクトニクスをもつ日本に,原発は良くないと思っています。だからといって地熱発電だけではとても代替できない。ほかの自然エネルギーでもどうかと。


http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/282.html#c5

コメント [昼休み45] JT,国内たばこ事業における製品供給の状況について、2011年4月1日 日本たばこ産業株式会社、 宇宙一いい加減な博士
02. 2011年4月04日 23:28:34: n1LBLbvL96
タバコが400円超えは、やりすぎ。

外国産タバコが、増えるんじゃないかなあ。

国内産は、放射能でダメにして、全部外国から買え、となる可能性が高いね!

 未確認情報ですが、以前アメリカの某タバコ会社の副社長が、
タバコに添加する薬品が、どうたらこうたら、告発していたがねえ???

以前は、ショートホープを吸っていたが、味が変わり、止めた。

なんか変だったね。 
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/598.html#c2

コメント [原発・フッ素8] コウナゴで高い放射性ヨウ素=魚類に基準なく「慎重に検討」−厚労省(時事通信) すでに海洋汚染が始まっている なんじゃこりゃー
09. 2011年4月04日 23:28:40: 3UbsnckrEQ
これで日本人は海産物を食べなくなる。するとヨウ素不足になる。すると放射性ヨウ素を吸収しやすくなる?
悪循環だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/555.html#c9
コメント [Ψ空耳の丘Ψ59] 今囘の福島の原發テロは、此れと關係があるのだらうか 不動明
06. 不動明 2011年4月04日 23:30:26: yX4.ILg8Nhnko : 4Uw0GyOQvk

>>04

良い宇宙人と悪い宇宙人
天使のつぶやき
天空編 NO11829
<日本政府と官僚たちの評判は がた落ちのようです。 そりやそうだ。 日本国民は騙せても海外まで騙すのは難しい!・・・>NO1
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11829.html
 
 
<日本政府と官僚たちの評判は がた落ちのようです。 そりやそうだ。 日本国民は騙せても海外まで騙すのは難しい!・・・>NO1


太陽(ミロク)さんのメール

<日本政府と官僚たちの評判は がた落ちのようです。 そりやそうだ。

日本国民は騙せても海外まで騙すのは難しい!・・・>


コメント====23〜24========

敦賀近辺の仕事から離れるとのこと良かったです。(^^)

ひふみ的に言えば、離しを実施しているとすると、近い将来、何かあるのかもしれませんね!

内実を調べてみると、日本中の原発は 恐ろしいほどの欠陥だらけであることが分かってきました。

太平洋側の浜岡原発も問題なのですが、プルニュ−ムを一番使っている高速増殖炉と鶴岡原発のある地域に何かあると、京都・大阪などの関西圏は 全員逃げださなければならなくなります。

勿論、この地域の原子力装置から、20km30km50km80km などの円を描き、現在福島原発の騒ぎと対比して、自らがどの範囲に入っているか吟味しおく必要がありますし、何かあったら素早く立ち位置を移動するか、可能で有れば事前に移住することも考慮する必要がありそうです。

このことは、日本中にある原子力発電所と東海原発のような原子力研究機関の全てに対応しなければなりませんので、それぞれの地域にお住まいの方たちは 必ず一度検討することをお奨めします。

本来で有れば、日本政府を信頼して対処すればよいのですが、嘘で塗り固められた情報が日本国中蔓延していますから、既存のマスメディアなど無価値です。

特に注意しなければならないのは 東大出身者たちのまことしやかな情報です。

完全にこの学閥の人間達は 自分達の支配構造が壊れそうになっていますので嘘でも何でも有りとなっていて、狂っています。

従って、日本国民の地震と津波に対する対応は世界中から賞賛されていますが、日本の支配学閥の政府・官僚などの評価は最低となっています。

過日、フランスのサルコジ首相が特別に日本に来ましたが、よほど心配しいるようです。

24項<CRIIRAD声明文_CRIIRADからの最新の警告>フランスは その直後の日本国民に対する警告を発していますので参考にしてください。

{・・・・・ 日本:多数の人々が放射能にさらされたままになっている!

3月28日(月)以降、海水の放射能の強さに注意が集中しており、メディアのなかには、突発的に発生した「環境被害」を懸念した報道1をしているところもある。

しかし、汚染された区域の住民の健康を守るのが緊急に考慮すべき課題であると、CRIIRADはもう一度訴えたい。

3月12日から、毎日毎日、刻々と、住民たちは福島第一原子力発電所からの放出放射性物質の影響を受けている。

あらゆる経路が併合されて被ばくしているのだ。 ・・・・・}

どうやら、アメリカ政府も日本の管政権の無能にあきれかえり、最悪を想定した直接行動の準備を始めたようである。

23項<世界から無責任扱いされる日本政府と省庁>先のフランスの警告文をみれば日本政府と官僚たちに対するいらだちをかいま見ることが出来るのである。

{・・・・・・ 米国ピーターソン国際経済研究所の記事。

結論から言えば,もはや日本政府・省庁の信用は地に落ちた。

災害への対応は当初から世界中の注目を浴びていたが,政府・省庁含めて無責任なお役所仕事しかできないとみなされている。

暴動も起こさず礼儀正しく立派だと評判なのは一般庶民だけで,政府機関に対する評価は最低と確定しつつある。

辛辣なようだが正論である。 ・・・・・・・・・・・}

残念ですが、これからは 日本政府の大本営発表や官僚たちが情報操作したまマスメディアの情報は海外情報で篩い(ふるい)にかけて読み直す必要があります。

−−− 参考文献−−−−−−−−−

23。 <世界から無責任扱いされる日本政府と省庁>

http://nihonist.com/archives/979

24。 <CRIIRAD声明文_CRIIRADからの最新の警告>フランス

http://www.criirad.org/actualites/dossier2011/
japon/en_japonais/Communique_03-30_japonais.pdf


===24==============

http://www.criirad.org/actualites/dossier2011/
japon/en_japonais/Communique_03-30_japonais.pdf

<CRIIRAD声明文_CRIIRADからの最新の警告>フランス

2011年3月30日18時

CRIIRAD 事務局・研究所: 471 av. V. Hugo, Valence, FRANCE

TEL:+33 (0)4 75 41 82 50/

FAX:+33 (0)4 75 81 26 48

メール:contact@criirad.org/

Webサイト:http://www.criirad.org

<CRIIRADからの最新の警告>

日本:多数の人々が放射能にさらされたままになっている!

3月28日(月)以降、海水の放射能の強さに注意が集中しており、メディアのなかには、突発的に発生した「環境被害」を懸念した報道1をしているところもある。

しかし、汚染された区域の住民の健康を守るのが緊急に考慮すべき課題であると、CRIIRADはもう一度訴えたい。

3月12日から、毎日毎日、刻々と、住民たちは福島第一原子力発電所からの放出放射性物質の影響を受けている。

あらゆる経路が併合されて被ばくしているのだ。

●放射線被ばく:

住民が暮らす内陸部に向けて吹く風には放射性エアロゾルとガスが含まれ、福島県の住民はもちろん、100km北に位置する仙台市の住民や、230km南の東京の住民も被ばくする。

●放射線被ばく:

放射性物質が(重力や、雨と雪によって)地面に次第に降下し、地表に蓄積されることでも被ばくする。

放射能の線量率は、原子力発電所から100km以上の地域で10倍、60〜70kmほどの距離では100倍に増加しており、50km圏内では平常時の1000倍を越しているのではないかと考えられる。

問題なのは、これらの区域では住民が避難もせず、屋内退避もしていないことである。

これらの住民の被ばくレベルは、一時的な放射線放出の上昇と一致するわけではない。

1時間に8マイクロシーベルト(これは制限数値ではない)であっても、その場に8時間留まると64マイクロシーベルトになり、18日では、1年間の線量限度1ミリシーベルトを越える、1152マイクロシーベルトに達する。

さらに、私たちが考えているように、住居内部に放射性気体が侵入していたら、1日24時間ベースで外部被ばくの線量を計算しなければならない

(つまり、3ミリシーベルト以上に達し、1年の線量限度の3倍になる)。

<訳注:8マイクロシーベルト×24時間×18日=3456マイクロシーベルト=3.456ミリシーベルト>

●外部被ひばく:

皮膚や毛髪に放射性粒子が付着して起こる。

(皮膚の傷、ほんの小さな傷であっても、そこから体内に侵入し、簡単に内部被ばくを引き起こす。

また、指で口や鼻を触ったり、手を洗わずに食物を扱う場合や、肉眼では見えないエアロゾルを毛髪に付着したままにしておき、それを吸い込んだ場合なども、内部被ばくにつながる)

1 「環境被害を避けるための最大限の警告」 Dauphine Libere<訳注:地方紙> 2011年3月30日 「被害」はできる限り抑止されるべきだ。

「地球規模もしくは太平洋規模での問題にはならないだろう。

しかし、福島近海での漁業は厳格な禁止措置をとらなければならない」

イギリスのサザンプトン大学国立海洋学センターのサイモン・ボクサル(Simon Boxall)教授は、数ヶ月間の漁業禁止を見込んでいる。

●“経口吸入”による内部被ばく:

空気中の放射性エアロゾルやガスを吸い込んで起こる。

なぜなら呼吸を止めることはできないし、住民がしている市販の防塵マスクは、空気に含まれる気体状放射性ヨウ素を“全く防御しない”。

屋内退避は“短期間”の対処法であって2週間以上延長すべきではない。

家屋の目張りが完全な場合には窒息してしまうし、目張りが不完全な場合には屋外から酸素が供給されると同時に「放射性物質も」供給されてしまう!

●“経口摂取”による内部被ばく:

汚染された水と食物により被ばくする。

リスクのある食物の検査が始まったのは遅かった。

また放射能汚染の基準値を超えた食物だけが撤去されている。

その基準値は、フランスやヨーロッパよりは低めになってはいるものの、やはり非常に高めの設定だ。

2 ひとりの人間が浴びる放射線量を計測し、その人の健康上のリスク評価をする場合には、全ての放射性核種と全ての食物からの被ばく量(外部と内部)を考慮にいれなければならない。

この作業は困難を伴う。

なぜなら、まず問題が起こった初日から一番被害をうけている地域の線量率に関するデータが存在しないからだ。

そして、大気汚染の調査が少なく、放出放射性物質の同位元素組成もわからない。

屋内退避の人々(30km圏内の)の住居内部の汚染レベルの結果もない。

この10日ほど、次々と数値結果が出てきている。

ただ緊急であるがために、採取と分析の手段が一貫性を欠いており、線量を計算し危険区域を推測しようにも、多くの数値が使いものにならない。

例えば、一部に限定された線量率の計測、ベクレル単位の表面活性計測、そして、どの放射性核種なのかを明らかにしない状況などである。

しかしながら、一部に限定された計測であっても、住民が直面している危険性が高レベルであることは、数々の結果が証言してくれている。

CRIIRADは明日、これまで収集した情報をもとに、第1回目の総合分析結果を発表する予定である。

汚染が深刻であり、どの程度の放射性物質が、明日そして明後日以降、大気中に放出されるのか予想不可能であることから、CRIIRADは日本政府に対し、 20km圏内より遠くに住民を避難させ、最も危険にさらされている住民に汚染されていない食物をできるだけ多く届ける最善の努力をするよう、繰り返し訴える 。

また、できるだけ迅速に問題解決がなされるために、世界各国が必需品の輸送供給と財政援助を最大限行うよう呼びかける。

これ以上時間は無駄にできない!

2 2011年3月20日CRIIRAD声明文参照

CRIIRAD資料 Corinne CASTANIER

(つづく)
 
 
 
 
良い宇宙人と悪い宇宙人
天使のつぶやき
天空編 NO11830
<日本政府と官僚たちの評判は がた落ちのようです。 そりやそうだ。 日本国民は騙せても海外まで騙すのは難しい!・・・>NO2
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11830.html
 
 
<日本政府と官僚たちの評判は がた落ちのようです。 そりやそうだ。 日本国民は騙せても海外まで騙すのは難しい!・・・>NO2

===23============

http://nihonist.com/archives/979

<世界から無責任扱いされる日本政府と省庁>

Posted by admin on 03 4月 2011 at 12:06 am | Tagged as: Disaster

米国ピーターソン国際経済研究所の記事。

結論から言えば,もはや日本政府・省庁の信用は地に落ちた。

災害への対応は当初から世界中の注目を浴びていたが,政府・省庁含めて無責任なお役所仕事しかできないとみなされている。

暴動も起こさず礼儀正しく立派だと評判なのは一般庶民だけで,政府機関に対する評価は最低と確定しつつある。

辛辣なようだが正論である。

日本にFEMA(緊急事態管理局)は必要か?

<翻訳はじめ>

東京電力は日曜日,損傷を受けた福島第一原発2号機にて極めて高いレベルの放射能を含む水たまりを発見したと発表した。

通常運転時の水の1000万倍の高い値である。

30分後,東京電力はこの発表を取り消した。

幸いなことに,このときマーケットは閉じており,一時的なパニックを招いただけに留まった。

しかし更に深刻な問題(リーダーシップの不在)が復興の妨げとなっている。

日本の政治体制は,1995年の阪神大震災後に導入された緊急事態対応能力の改革が不十分である可能性に直面し始めている。

神戸は完全に素晴らしい状態に復興したが,地震直後の日本政府の対応は不十分だったと広く認識されている。

レオ・ボスナー氏は,FEMA(緊急事態管理局)に長く勤め日本駐在の経験もある人物だが,彼によれば,地方自治体(兵庫県?)は地震後4時間以上経過するまで軍隊に支援を要請しなかったという。

詳しい説明もなかったため,自衛隊は不十分な兵力しか派遣しなかった。

また,国際的支援の呼びかけも拒絶された。

災害対策本部(?)には36人しかおらず,各方面の支援を調整することが出来なかったため,個々の政府機関がばらばらに対応するままであった。

しばしば当局者は定められたこと通りにしか動けない。

神戸に携帯電話機器を寄付しようと駆けつけた米国の通信会社が,市役所の職員から「神戸市の資産であるというラベルが適切に貼り付けられるまで,その携帯電話機器は使えません」と告げられたことを私は覚えている。

その企業の駐在員と大使館職員がゴム印を借りて,自ら判子を押したのである。

ヤクザは政府よりもずっと断固として緊急事態に対応したと評判である。

神戸の災害の後,政府は防災準備と緊急事態対応を強化するため,一連の改革に取り組んだ。

実に見栄えのするセンサー一式が地震と津波を検知するために導入された。

政府再編の一部として,防災担当大臣のポストが作られ,防災局も内閣に設置され,職員の数は50人に増えた。

(比較のために書くと,米国FEMAは3700人のフルタイム職員をかかえ,災害支援のための職員が4000人近くスタンバイしている。 )

しかし,FEMAとは異なり,防災担当大臣と防災局(他省庁から移籍してきた職員で構成されている)は助言を与えたり,政府機関を調整するだけしかしない。

彼らは緊急事態であっても,他省庁にーたとえば,自衛隊に対してー任務を与えることは出来ないのである。

この官僚政治の空白,そして責任あるプロの災害対策能力が欠如が,ここ二週間のあいだに起きたいくつかの失敗を招いたことは間違いない。

この政治体制を立て直すのはもう手遅れであるが,願わくば,状況が落ち着いたときに,政治体制は日本の災害管理機関改革にをもう一度見直し,よく考えてみてほしい。

テクノロジーはワールドクラスのように見えるがーアップグレードが必要なのは人材の方である。

<翻訳終わり>


デマを流すのは日本政府の方,という指摘

<翻訳はじめ>

問題の内の一部は,「戦雲の不透明さ」に起因している。

すなわち,政府はしばしば不正確で,矛盾し,誤解を与える情報を流してきた。

緊急事態にはよくある話である。

<翻訳終わり>

※ピーターソン氏の略歴:1926年生まれ。

外交問題評議会議長。

ニクソン政権の商務長官など政府の要職を経て同評議会理事長に就任。

リーマン・ブラザース・クーン・ロブ商会CEO(73?84)、ワシントンの国際経済研究所理事長、ニューヨーク連邦準備銀行理事長、コンコード・コーリション共同設立者兼会長などを兼務する。

<引用はじめ>

Does Japan Need a FEMA? by Marcus Noland | March 31st, 2011 | 02:50 pm

| On Sunday the Tokyo Electric Power Company announced that they had found puddles at the damaged Fukushima nuclear facility’s No. 2 reactor containing extraordinarily high levels of radioactivity?10 million times higher than would be found in water in a normally functioning nuclear reactor. Thirty minutes later they retracted the statement.

Thankfully the markets were closed and beyond the temporary scare, no lasting damage was done. But more serious problems have plagued the recovery effort and the Japanese political system is beginning to confront the possibility that emergency management reforms introduced after the 1995 Kobe earthquake have been inadequate.

Although Kobe was ultimately rebuilt in stellar fashion, the response of the Japanese government in the period immediately following the quake was widely regarded as inadequate. As recounted by Leo Bosner, a longtime Federal Emergency Management Agency (FEMA) official with experience in Japan, the local prefectural government did not request assistance from the military for more than four hours after the quake. Without specific information, the defense forces responded with inadequate troops. Offers of international assistance were declined. The national disaster management bureau had only 36 employees and was unable to coordinate the response, leaving individual agencies to go their own way.

At times, officials followed the playbook a little too closely: I remember the manager of an American telecommunications firm’s Japan operation rushing to Kobe to donate mobile telephony equipment and being told by a municipal government official that the equipment could not be used since it was not properly labeled as a property of the Kobe government. The expat manager and an embassy official borrowed a rubber stamp and marked the equipment themselves. The yakuza, or local gangsters, were reputed to have responded to the emergency more decisively than the government did.

In the aftermath of the Kobe disaster the government undertook a series of reforms to strengthen disaster preparedness and emergency response. A truly impressive set of sensors were installed to detect earthquakes and tsunamis. As part of a governmental reorganization, the position of Minister of State for Disaster Management was created, and the Disaster Management Bureau was placed in the cabinet office and expanded to 50 people. (As a point of comparison, FEMA has 3,700 full-time employees and nearly 4,000 standby disaster assistance employees.) However, unlike FEMA, the minister and the bureau (itself staffed with officials seconded from other ministries) serve only advisory and coordinating functions; they cannot assign tasks to other agencies such as the self-defense forces during a declared emergency. This bureaucratic vacuum and lack of accountable professional disaster management capacity has surely contributed to some of the missteps observed over the past two weeks.

It’s too late to repair this system for case at hand, but one hopes that when the situation has stabilized, the political system will take another, deeper look at reforming Japan’s disaster management institutions. The technology appears to be world class?it is the human component that needs an upgrade.

<引用終わり>


出典:Does Japan Need a FEMA?

参考:Leadership vacuum at Japanese utility as radiation levels rise outside leaking nuclear plant

同じ記者の3月21日付の記事。

この時以降に日本の評価は確定した。

<引用はじめ>

Nuclear Power, the Electrical Grid, and the Credibility of the Japanese Government by Marcus Noland | March 21st, 2011 | 09:43 am |

While Japan appears to be making progress in resolving the situation at the damaged Fukushima nuclear power facility, the idiosyncrasy of the Japanese power grid and the nuclear industry’s checkered history could contribute to further undermining the struggling government’s already shaky credibility. In the words of one young Japanese woman acquaintance, “I don’t trust them but where else can we get the information?”

Part of the problem stems from the “fog of war”: the government at times has put out inaccurate, contradictory, or misleading information, a common occurrence in emergency situations. These missteps were presumably inadvertent, and are comprehensible in light of the chaos that accompanied the earthquake and tsunami. However, they feed into pre-existing public apprehensions about the Japanese nuclear industry, stoked by a well-organized anti-nuclear movement.

And this is not just anti-nuclear paranoia: over the last two decades, public confidence of the Japanese has been undermined by a series of incidents in which plant operators and government officials concealed questionable practices, minimized accidents, and engaged in cover-ups?including at the Fukushima plant. The public is aware that despite their government’s reassurances, foreign governments are advising their citizens to leave, the US government has announced a larger evacuation zone around Fukushima that the government of Japan has, and that foreign officials are leaking damaging commentary to the press.

The government’s difficulties in dealing with a skeptical public have been compounded by a quirk in the electrical grid dating from the 19th century. Authorities constructed a grid in eastern Japan (including Fukushima and Tokyo) using German generators operating at 50 Hz, while the grid in western Japan (including Nagoya and Osaka, for example) employed 60 Hz American-made generators. The upshot is that the island of Honshu has two grids operating at different frequencies, limiting the ability to shift loads across the island. Tokyo Electrical Power (TEPCO), operator of the damaged Fukushima plant and the eastern grid, is now predicting continuing blackouts in Tokyo perhaps until the end of April.

Apart from the real economic costs of these disruptions, continuing blackouts in Tokyo, the nation’s media center and the gateway for foreign correspondents covering the crisis, constitute a public relations nightmare for the government. While life may go on in the western grid areas, the nation and world will be bombarded by images of ongoing problems emanating from Tokyo, deflating confidence, and undermining morale.

<引用終わり>


出典:Nuclear Power, the Electrical Grid, and the Credibility of the Japanese Government

続報

2chの書き込みではあるが,上述した神戸の震災とそっくりの行政の思考停止・機能停止が繰り返されている。

33 :名無しさん@お腹いっぱい。

(チベット自治区):2011/04/01(金) 22:42:26.97 ID:uqyCSGh90

昨日、会社の先輩からいわき市の一時支援物質保管所で、支援物質が止まってる話しを聞きました。

許可を貰わないと支援物資が持ち出し出来ないが、誰に許可を貰うかわからない等、行政側の不手際で支援物質が持ち出し出来ない、足の早い物は腐ってきてる等…。

(もも いちたろう)


http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/462.html#c6

コメント [原発・フッ素8] 外国で公開されている福島第一原子力発電所の高精細画像--(非常に鮮明です) 梵天
82. nobody 2011年4月04日 23:32:12: TU1nFwV3D6FRU : ba7XFbhUDg
J.ゴフマンは、放射線被曝の安全基準を発見できなかったという理由でAECをくびになった(AECが何だかはこれでわかる)。被曝量と危険(たとえば小児白血病の発病率)は比例する。したがって、自然放射線被曝を含めて安全を定義するのは、科学や医学にとって不可能であるということをゴフマンが発見し、これが事実であることを世界が公認したのは私の記憶では20世紀の終わる頃だった。ほぼ40年か50年かかっている。
故・高木仁三郎さんも本当のことを言い続けていた。われわれは、仁三郎さんが正しいことを知っていた。それなのに東電を止めることができなかった。佐藤エイサク元知事は17台の原発を止めたために収賄額ゼロという収賄罪で有罪とされた。
一方、
2000年4月、某I原都知事は東京湾に原発を造ってもいいと発言したという。この人がまた優勢なのだという。人類であることは罪であるのかもしれない。でも、何とかしなければ。何ができる?考えてくれ!
少なくとも、私は理系の出身なので、化学反応と核反応の質的な違いが分かるだけに恐ろしい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/430.html#c82
コメント [原発・フッ素8] 気象庁に拡散予測の公表指示 放射性物質で枝野氏(共同通信) 赤かぶ
09. 2011年4月04日 23:32:16: uh4ihpwQrK
ウソの予報だすんじゃない?また洗脳戦略かも。。。

ノルウェー気象庁は世界の拡散予報もだしてます。米国はじめ、もう世界中にかなり広がってる。世界の迷惑。
http://investmentwatchblog.com/tag/norwegian-institute/

http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/560.html#c9

コメント [経世済民71] 日本経済のカギは今夏の電力供給量=不足は長期化の恐れ  ウォール・ストリート・ジャーナル 愚民党
05. 2011年4月04日 23:32:29: rWmc8odQao
蓮舫氏
「枝野官房長官と打合わせ。計画停電を実施しないで、今夏の電力需給バランスをどのようにとるのか。政府としての方針を取りまとめています。」
https://twitter.com/#!/renho_sha/status/54856373036527616

ぜひ、無停電でお願いします。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/369.html#c5

コメント [原発・フッ素8] 800億円テント 政府が東電に迫る(日刊スポーツ) 効果は不明 戦時中の1億総玉砕の様相 なんじゃこりゃー
15. 2011年4月04日 23:32:59: yWBkBc79Cg
これのせいで
上から冷却できなくなりました。
水素がたまっちゃいました。
爆発しちゃいました。
再臨界してたのに気付きませんでした。
って、なるリスクについて、専門家は指摘してるってことかな?
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/528.html#c15
コメント [原発・フッ素8] 福島原発の汚染水、海に放出 東電謝罪、保安院も容認 (TOKYO Web) 七転八起
02. 2011年4月04日 23:34:39: sjDs9f7xJI
東電は、今日の会見の中で 「 地元の方々に大変申し訳ナイ! 」 と涙を流して詫びたが、


何で、日本国民全体と世界中の国々の国民に対しての謝罪がナイのだ!!!!!!!!????????

そうイウ意識が、ガラパゴ列島企業の最大の問題点なんダヨ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/563.html#c2

コメント [原発・フッ素8] 福島原発の安全性回復には1世紀の時間が必要=英専門家 [サーチナ] 七転八起
01. 2011年4月04日 23:36:33: tk1gfE1hgc
>核燃料棒が安全な温度まで冷却されるには50−100年かかると述べた。  
今お馴染みの政府、保安院、安全委員会、東電幹部、御用学者の面々が
ご臨終になっても、原発事故の終結が見えない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/562.html#c1
記事 [不安と不健康15] 要請:乳幼児向け飲料水不足対策として「名乗り水」の情報支援を
時間がない為簡潔にかき込まさせて戴くものとする


敬愛なる人々へ向けて

現在関東圏では乳幼児に対し
対策として市販の飲料水が推奨された
にも関わらず
市販の飲料水不足が深刻化している
生産が間に合わない理由はともかく
スーパー等でペットボトル入りの水が
自由に手に入らない状況は
我々に向けられたひとつの
乗り越えるべき課題だと言える

例え近県であってもそうした状況に変わりはなく
遠く被災地から離れた親族や友人が
知人の子供や孫や娘の嫁いだ先に
水を送りたくとも
必要量掻き集める事すらままならない

ともかく様々な要因が絡んで
どこでも品不足が続いてる

規模的にどこまでがそうした状況なのかは判らない

もし近々事態が変わって
市場に飲料水が溢れかえる状況になったとしても
本質的な問題が解決するようには感じられない

「普通に安全な水が手に入らない」
という事態である

しかし実のところ
私はそんなことはないと思っている

水などどこにでもあるからだ
ただしメーカーが容器に入れた水以外である

とりあえずまず
「なにか出来る事を」
と考えるのであれば
知恵を有しているものは
情報を提供する事だろうと考える

我々はこうした緊急時に状況の好転を望むのであるから
人々の有意義といえる情報の提供を数多く持ち寄って
新しい発想やひらめきを求めたいと
強く考えて今こうしてここにいるのではないか

水はどこで購買可能か
どの程度足りないのか
どの程度欲しいのか

という情報を知りたいのではない
体に安全な水を
自由に必要な分を
摂りたいだけとれる場所があれば
それさえも知れれば良い

政府の水質への放射能汚染に対する問題には
対策はとられている筈であるが
どうも発表では中長期的スタンスをとるような構えであり
よって中長期的にこうした事態は続くものだと考える
その上で今とるべき行動をとるのである


まず始めに
募集事項となるのは以下

水に関して希望する情報を二点求めたい(いずれも同地域からの情報

・日本の湧水にして誰もが汲める名水の名乗りをあげて欲しいということ

・それを関東圏に届ける方法

求める情報は以上の二つ

 ひとつめは水質に関する情報(安全性と信用性) 

□ペットボトルに保管した場合どの程度持つのか
□口コミ情報だけではなく試飲した感想や利用者の声など
□乳幼児に適したものである必要性を考えた情報であること

 ふたつめはその場所から関東圏迄
 水を届ける際に必要な運送に掛かる経費等

□できるだけ送料経費をゼロに近づける為の方法案
□家族・親戚または信頼性の在る第三者の介在等案
□運送に関するボランティアやベンチャーなどの紹介
□飲料水メーカーの発送用途向け規格外容器アイデア等

===========
日本にどれくらいの湧水の名所があるかは定かではないが
その自然の恩恵にはすべての生命が無償で与れるのであって
本来は占有的利権を絡めることはできない
そうした多くの恵みを情報で通じ合い共有させることで
人としての心の豊かさを引き出され本来の人の繋がりが生まれ
信じ合い助け合っていく行動の先駆けとなる


わずかでも情報の提供を求めたいと思う

敬愛なる人々へ

我々の意思は
命から命へ向けた想いから生まれ
人から人へ届けたい願いでもある
====================

常々あればよいと考えているのが救援要請版
こうした緊急時にこそ欲しいと考えるのだが

何処で いつ 誰が 何を求めているのかを
カテゴリーにあった場所に投稿する
閲覧する側(ボランティアやベンチャー投資家など)に見やすい
ものにする

新規投稿には「new」と表示されタイトルの件名の他に
「緊急」「要請」「求む」などの見出しを付けられる
投資家は投資話となるヒントを探し
恩恵を求める側の自治体側はアイデアを提供する場所となる
同県に住むものが新たなアイデアを提示したり
近県と手を組んだり
様々な使い道が生まれる
(観光で復興する為の協力者が見つかれば
何よりも活力在る町づくりができる)
ボランティアやベンチャーには活躍の場を適格に見出せる
格好の場所となりうる

よって愚痴などかき込むスペースはなく
必要な事実と情報だけをかき込む場所となる

人々を繋ぐ橋掛け役としての立地基盤に値する場所として
阿修羅は相応しいと感じている

何処で
例:地域>都道府県別>町 
何が
例:ライフライン>(ガス 水 電気等) トイレ 食料 必需品等)
いつ
(緊急 中長期的投資話)
誰が
(○○町 自治体 会社 個人名)

災害時以外の用途として普段から活用出来る
救援を求める立場と
支援をしたいと考える側とが
出会える場所はひとつでいい
お互いの利得を繋ぐ
それを市民が閲覧出来るクリアーな場所
一つの場所で様々な有意義な情報が流されアイデアが生まれる

いつか人の為に役立てられる情報をと
埋蔵された吸い出しは閲覧者任せで
雑多にかき込ませてきたのがこれまでの阿修羅だが
いくら秀逸な投稿が過去にあったとしても
もはや今のままでは埋没したまま陽の目を見ない

かといってこれは我が愚痴に留めるものとす


http://www.asyura2.com/09/health15/msg/338.html

コメント [原発・フッ素8] 東電の清水社長、退院のめど立たず(読売新聞) 一生、入院していろ なんじゃこりゃー
06. 2011年4月04日 23:36:51: ETrUM9NhIg
なぜ臨時株主総会を開いて社長を解任しないのだ!
もう盗電は、コンクリやポリマのような茶番は、やめろ!
放射能汚染の水の放流は、確信犯だろ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/556.html#c6
コメント [自然災害16] 「巨大地震=人工地震?」説を考える(ブログ:法螺と戯言) 脳天気な
10. 2011年4月04日 23:36:58: yik1oWlJWA
ネット社会のこの世で、未だに今回の大地震が自然に起きたと言う方がいるのに驚きました。これは間違いなく人工的に起こされた地震です。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/830.html#c10
コメント [Ψ空耳の丘Ψ59] 今囘の福島の原發テロは、此れと關係があるのだらうか 不動明
07. 不動明 2011年4月04日 23:37:07: yX4.ILg8Nhnko : 4Uw0GyOQvk

>>02

日本は世界の雛形だから。

日本で起きた出來事が、
世界に移寫・轉寫されてゐく。

世界を支配してゐる聯中も、
此の日本再占領に據る日本支配勢力驅除宜しく、
後に驅除されるだらう。


http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/462.html#c7

コメント [原発・フッ素8] Radioactive Iodine-131 in rainwater sample near SF・・海の向うで騒然 tk
05. 2011年4月04日 23:37:21: uh4ihpwQrK
アメリカ西海岸の牛のミルクから放射能検出。
http://www.mynorthwest.com/category/local_news_articles/20110330/Low-levels-of-radiation-found-in-milk-in-Washington-state/


http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/561.html#c5

コメント [Ψ空耳の丘Ψ59] 「速報」:米大統領「思いやり予算」受け取りを拒否!全額「東北復興支援」に (2011年4月1日)(@nakaronny) tk
09. 2011年4月04日 23:39:42: Q2WhDRGlVQ
地震後の円高局面での協調介入により、既に思いやり予算を越える金額が振り込まれています
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/454.html#c9
コメント [原発・フッ素8] 武田邦彦先生がまたまた無茶苦茶な書き込み  原発 緊急情報(45) 迷っている人に(被曝は合計) ダイナモ
32. 2011年4月04日 23:40:51: B10utEuKu2
武田先生 支持!

つまらない枝葉をこねくりまわして批判してないで、本質を考えろ!
投稿者は、つまらない上げ足をとるなよ

武田先生の分かり易い説明のおかげで、ずいぶんと精神的にも助かっているよ
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/496.html#c32

コメント [Ψ空耳の丘Ψ59] 水道水おいしい(@Plutokun_Bot プルト君) tk
04. 2011年4月04日 23:41:10: sWFJg5azDU
プルトニウムの溶液をコーヒーと間違えてうっかり飲む人はいない。
怖いのは微粒子が飛んできて吸い込むこと。
そんなことはわかってるくせに「飲んでも安心」なんて、プルトくんのお父さんたちはいうんだよ。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/460.html#c4
記事 [Ψ空耳の丘Ψ59] ユダヤの暴虐を受けたアーティスト列伝前篇 岡本真夜
 上海万博は「そのままの君でいて」をパクった。上海といえばユダヤ。おそらく日中対立を惹起させて極東大戦争NWOを実現しようとしたのであろう。しかしそんなことは真夜さんとうにお見通し。事後的に使わせてあげる大人の対応でユダ金さんほぞを噛む。
  http://www.youtube.com/watch?v=hax6v5GcB-w

 ごゆっくりお楽しみください。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/466.html

コメント [原発・フッ素8] 菅の原発“隠蔽”シートで生命危機…専門家猛反発も強行のワケ(zakzak) 赤かぶ
05. 2011年4月04日 23:42:12: Q2WhDRGlVQ
見られちゃ困るんだな?

中心の穴ボコw
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/537.html#c5

コメント [原発・フッ素8] 春休みが終わると学校給食が再開します 爺さん
07. 2011年4月04日 23:42:40: DVhtjkO1Ec
3月17日に決められた日本の暫定基準の前はゼロというよりも、世界標準があるから、それを受け入れていた形でしょう。

放射能汚染は、従来の食品衛生法にも、水道水の基準にものっていなかった事は確かですが、
世界保健機構(WHO)が定めた基準値があるので、それに従っていたという事です。もっとも国内の食品は問題無しで、輸入食品のチェックに使われていた事が殆ど。

「水の基準は世界一厳しかった」と言う専門家がいますが、飲料水の事ではなく、原発から出される排水から検出される放射性物質の基準の事です。これについては(外国の十分の1)の、年間1キューリー以下です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/283.html#c7

コメント [原発・フッ素8] サルコジ訪日と自国民大量退去を使い分ける「経済外交大国」 フランスのしたたかさ 歳川隆雄「ニュースの深層」 愚民党
01. 2011年4月04日 23:44:42: 9MIbyi7r4E

http://japanese.ruvr.ru/2011/04/03/48388514.html


 日本での大地震のあとの福島第一原子力発電所の状況について、世界の専門家らは状況の悪化が進んでいると見ている。結局、冷却システムの復旧はできないままとなっており、解決できていない問題は山積みとなっている。
 その一方で、日本での生活は日常のペースにもどりつつあり、恐怖を忘れてしまいたいという思いが強くなっている。

 専門家らは、福島第一原発の周りの放射線量について、すでに先週の時点で、基準の1万倍のレベルを観測しているほか、発電所の隣の海域では、すでに基準の4500倍の放射性ヨードの含有率が記録されている。また土壌のなかには、放射性プルトニウムも発見された。

 さらにもうひとつの問題となっているのが、放射性の灰、ちりの問題だ。風によって、放射能汚染された砂や他の物質が空に舞い上がり、周辺に撒き散らしてしまうことが指摘されている。理論的には、液状の合成樹脂を撒く方法が考えられている。発電所の上から特殊繊維からなったカバーを掛けることで、表面化した放射能とその汚染物質の拡散を和らげることができる。しかしそのような対策がいつとられるのかについては、いまだ明らかとはなっていない。まずは、原子炉を冷却することが急務となっているからだ。

 事故現場でいったい何がおこっているのかについては、対策にあたっている現場の人にしか分からないものだ。報道関係者に対して、東京電力福島原発の現場担当者と東京事務所との間のメールのやり取りが明らかとなった。

 また原子力発電所の現場作業員のほとんどが地元住民であり、その人たちとその家族は地震および津波の被害を受け、多くの人は家を失っている。

 明らかになったメールのひとつでは、次のように書かれている。

「沿岸部に位置する実家は、津波が襲い、いまでも両親がどこにいるのか分からないままです。しかし避難体制が敷かれているため、家に近づくことはできません。そのような心理状態のもと、非常に大変な作業をしなくてはなりません。しかし東京電力の社員として、自らの職務を全うすることに務め、地震被害者としての心配はその後のこととなるでしょう。」

 一方で福島第一原発から半径20キロ圏内の住民たちは、日本でも村八分の状態となっている。病院での診察をうけるのにも、放射能被爆がないことを証明する書類が必要とされている。また放射能被爆への恐れから、地元行政府は原発周辺の地震、津波犠牲者の遺体を運び出すことをためらっている。遺体を火葬にすれば放射能物質が大気中に舞い上がるおそれがある一方で、土葬にすれば土壌が汚染される危険性がある。国際原子力機関(IAEA)は、放射線量の増加から、避難地域を半径40キロ以内に拡大するよう求めている。

 しかしそこから南へ240キロはなれた日本の首都東京では、まったく違う生活が行われている。たしかに電気の節約のため、無駄な照明やネオンが消され、すこし暗くはなったものの、ショックからは立ち直っていると、ロシア東洋学研究所の主任研究員で、現在拓殖大学で務めるワシリー・モロジャコフ氏は「ロシアの声」とのインタビューのなかで話している。

―日本政府は東京の住民をはじめ、すべての国民に対して、電気の節約を呼びかけている。たしかに夜外にでると、すこし暗くなったと感じますが、それは何か怖いことを呼び起こすようなものではない。無駄な電気が消されただけで、何か生活が変わったということではない。東京ではなんの懸念もされてはいない。それに日本人は非常に意識の高い人々だ。もしも国民一人一人が1つか2つの照明器具を消せば、実際に大きな節電効果を生むからだ。

 人々は単に、できるだけ早く恐怖心を忘れ去ってしまいたいと望んでいるように見受けられる、とモロジャコフ氏は続けている。また日本政府も、すべてはコントロール下にあることを繰り返し力説している。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/565.html#c1

コメント [原発・フッ素8] 東電が悪いわけじゃ…美人選手らの“身内擁護”ブログ大炎上!(zakzak) 赤かぶ
14. 2011年4月04日 23:46:10: G0fkoMjiOQ
メールで受信した原稿を公開・投稿するだけの簡単なお仕事です!
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/525.html#c14
コメント [原発・フッ素8] 石原都知事 原発で暴言数々「東京湾につくってもいい」「訳の分からぬ連中が反対」(しんぶん赤旗) 馬鹿まるだし
23. 2011年4月04日 23:46:19: CHAFDzWRe6
都民は民度が低いので、これらの石原発言を知りません
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/389.html#c23
コメント [原発・フッ素8] 福島第1原発 東電、ベント着手遅れ 首相「おれが話す」(毎日jp) …あるいは役人の大罪 蔦
09. 2011年4月04日 23:48:27: Q2WhDRGlVQ
最初に洩れて来た情報

つまり「菅が視察してベントが遅れた」が、恐らく正しい。


後出しのこの情報は、責任を全て東電に擦り付ける為の大嘘
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/530.html#c9

コメント [原発・フッ素8] ノルウェー気象研究所・ドイツ気象局・オーストラリア気象局の放射能汚染予測を見る方法 てんさい(い)
29. 2011年4月04日 23:48:43: msdz71y6Xs
気象庁拡散予測「公表すべきだった」…官房長官
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/536.html

原発 緊急情報(47) 汚染・6日に日本全土に拡がる怖れ 武田邦彦(中部大学)
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/517.html

NHK 国 放射性物質の予測公表せず 原発の汚染水 流出経路特定急ぐ 福島第一原発 漏えい止めるには数か月
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/512.html

http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/461.html#c29

コメント [原発・フッ素7] 圧力容器、破損の可能性 「大変憂慮」原子力安全委(共同通信)2号機原子炉で一時、燃料が露出し「空だき」の状態になった  赤かぶ
08. 2011年4月04日 23:49:59: TpcrMmp5uw
原子炉は40年前後の中性子照射を受けて鋼鉄がもろく(脆化)しています。この結果海水や真水を原子炉に掛けると炉は急激に冷やされて圧縮の力が働きヒビが入る可能性が高い。
原子力安全基盤機構の報告書では50℃以下の温度ではクラックが入る位まで脆化が進んでいるとなっている。この報告書が正しければこれより低い水を掛けることは大変危険です。
格納容器は建屋が水素爆発であれだけ破壊されれば中のコンクリート製格納容器もかなり破壊が進んだと考えられます。
放水ではそのまま原子炉に掛けたことになります。
原子炉から出ている冷却系の配管はもっと弱いのでこれらからも漏れます。
耐用年数16年で建設されたのに40年使用は長すぎた。30年で廃炉にしておくべきでした。国民全員で反省です。60年使う事を認定した国はもっと反省すべきでしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/928.html#c8
記事 [原発・フッ素8] 水道水 3日間の平均値で判断(NHK)
 放射性物質の数値をちゃんと速やかに
 発表してくれればいいよ。

 ところで、ヨウ素とセシウム以外の物質も
 放出されているはずだと思うのだが、
 なんで数値が公表されないのだろう?

**********************

水道水 3日間の平均値で判断(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110404/t10015098431000.html

国の指標を上回る放射性物質が検出された水道水について、厚生労働省は、最新の検査日を含めて直近3日間の検査結果の平均値を目安にして、摂取制限やその解除を判断するという考えを示しました。

水道水に含まれる放射性物質について、厚生労働省は、原子力安全委員会の指標に基づいて、放射性ヨウ素が1リットル当たり300ベクレルを超えた場合に、その水道を利用している住民に対して、摂取制限を呼びかけるよう自治体に要請しています。また、乳児の場合は、放射性物質を吸収しやすいとして、1リットル当たり100ベクレルと指標を厳しくしています。しかし、これまでは摂取制限を解除する際の明確な基準がなかったため、要請を受けた自治体からは、制限や解除の基準を作るべきだという声が上がっていました。これを受けて厚生労働省は、最新の検査日を含めて直近3日間の検査結果の平均値を目安にして、判断するという考えを示しました。具体的には、原則として3日間の平均値が指標を上回った場合、もしくは1回の検査結果でも著しく指標を上回った場合には、摂取制限を要請するとしています。また、解除については、検査結果の平均値が指標を下回っていることに加えて、減少傾向にあることを目安にするとしています。

http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/566.html

コメント [自然災害16] 「巨大地震=人工地震?」説を考える(ブログ:法螺と戯言) 脳天気な
11. 2011年4月04日 23:52:08: djcgmRQIFk
昭和初期のころのよれよれの飛行機が20年後にはB29とかドイツの
ジェット戦闘機まで発展している歴史を見ると、終戦のころの地震兵器作戦が
現実化していても不自然ではないように思える。何しろ60年以上経っている。
トンデモ論も否定しないが。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/830.html#c11
コメント [エネルギー2] 今やるべきことの一つ、それは地熱開発の着手(原発被害の恐ろしさを考えてみよう) taked4700
06. 東京に原発を 2011年4月04日 23:52:14: GoqEZ8CtHCKiM : EwDUCePl4A
04さんへ

>以前、作者を忘れましたが日本の 地熱 という推理小説を読んだ事があり、その内容は、日本には地熱がふさわしいのに、原発マフィアの陰謀により、とことん潰されてしまうが、禿鷹金融の助けとともに、原発から地熱に向かおうとするものでした。もちろん小説に過ぎませんが、ちょっと気になるんは確かですよね。

→ 真山仁さんの「マグマ」という小説ではないでしょうか?これは,実話に近いように思います。真山さんの元記者魂が発揮されている膨大な情報収集・解析に基づいているように思われます。


>現在、北海道の幌延町に、原子力廃棄物研究所として、地下の資質を調べる施設があります。日本の地下に廃棄物を埋めるのは、ふさわしくなく、あきらめた方がいい案みたいですね。ホームペイジを見たらその地下の施設を訪れた人が地下なのでひんやりしてると思ったら、とても暑いのですねとありました。
 そこから、原子力廃棄研究所の研究から、地熱の研究をおこなったらいいのでは?唐突に思ってしまいました。

→ 原子力廃棄物の廃棄の研究は,むしろ地熱発電で培った技術が利用されていることが多いと思います。岩石と水の反応解析はまさに地熱研究そのものです。


>現在の地熱研究は、以前に比べて、随分進んでるのではないですかね。ロザーンヌ工科学院でも研究してます。
 スイスの地熱の普及具合から、もっとリサーチしてみたらいいのかと思ってます。

→スイスの地熱は「地中熱利用」ではにでしょうか?もちろん著名な温泉もありますが。スイスではたしか,地熱発電をやろうとして深いボーリングを掘ってそこに水を注入した際に,比較的大きな有感地震が起こったため,そのプロジェクト自体が中止になったはずです。げんざい,世界的にその問題解決のための議論がなされていると思います。CO2の地中貯留などもそういった問題はあろうかと思います。

日本の地熱研究にくわしいかたがいましたら、何でもいいですから教えていただけますか?

→ ヨーロッパなら,イタリアの地熱発電があまりにも有名です。ポルトガルのアゾレス諸島(サンミゲール島)には地熱発電所があったはずです。スペインでも日本風の温泉がありますが,風力発電のほうが盛んです(丸紅とかが資本投入していたような記憶があります)。

取りとめもなく書きました。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/282.html#c6

コメント [原発・フッ素8] ノルウェー気象研究所・ドイツ気象局・オーストラリア気象局の放射能汚染予測を見る方法 てんさい(い)
30. 2011年4月04日 23:54:36: msdz71y6Xs
日本で公表されない気象庁の放射性物質拡散予測
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/531.html

http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/461.html#c30
コメント [原発・フッ素8] NHK 午後7時のニュースで福島県浪江町の累積被曝線量を大幅に少なく放送 ダイナモ
07. 2011年4月04日 23:54:46: yWBkBc79Cg
食べ物の放射線量も「流水で良く洗ってから計ってください」と通達が行っているそうだ。普通はそのまま計測するのに。
「そこまで言って委員会」で放送されてた。
ネギなんかは、皮むくらしい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/548.html#c7
コメント [原発・フッ素8] 福島原発の安全性回復には1世紀の時間が必要=英専門家 [サーチナ] 七転八起
02. 2011年4月04日 23:55:03: VgLJNS0LDU

海への汚染水の放水、官邸にある国際対策本部の指令であろう。

-------------------
福島原発、洗浄が次の難題   「作業は数カ月ではなく数年間」
    ウォール・ストリート・ジャーナル
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/520.html
-----------------

作業領域を確保、それが核炉心の洗浄であると思う。

核燃料棒から熱を奪うために外から放水しては、海にだらだらと排水していく構造が50年から100年、継続していく。

枝野は背広姿に戻った。内閣官房長官は国際対策本部の広報という仕事になった。


核戦争下、国民に与える情報は、髪の先から足の先まで管理統制されるジョージ・オーウェル「1984」になる。物語の捏造である。

4月3日の報道は「亀裂から海へ汚染水」
あれは亀裂ではなく、もともとあった排水口であったと思う。

そして

「放射性物質を含む水約1万1500トンを海に放出」へと物語りは展開した。


http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/562.html#c2

コメント [初心者質問板3] 計画停電と大規模停電 フルーツみつ豆
01. metola 2011年4月04日 23:59:07: XbEFO1BzdtcZo : xgJkZR3SBw
不思議と、提言!とか言う連中が多い割に、こういうのには阿修羅住人の煩い奴らは答えないね。答えられないのもあるだろうけどね。
交流送配電なので、直流電池とは感覚的に違います。複数の発電所が絡みあって『同期』している。つまり、すべての発電所がある点で見て同じ周波数、電圧、位相に見える電気を出していなければならないんですよ。そこに、負荷が増える(使う量が増える)と、発電所からみると、重くなるので、だんだん回転数が遅くなって来る。遅くなってくる、つまり系全体より位相が遅れると、それを打ち消そうと電流がながれる。こうして、他の発電所に助けられながら周波数、電圧、位相を維持することができる。これを同期というんです。

ところが、発電能力を上回る消費電力が生じると、同期しきれなくなり、発電所が電力網に追い付けなくなる。こうなると、その発電所は、邪魔物でしかないので、隣の発電所に猛烈な負荷がかかり、ここも調子が狂う。こうして、送電システム全体が不安定になる。これを乱調といいます。
こうなると、適切な電気を需要者に供給できないばかりか、発電所にとっても望ましくない事故に発展しかねないので、保護の為にシャットダウンせねばならなくなります。そして送電システムそのものが不安定なので、大規模な停電に発展しやすいというわけです。

http://www.asyura2.com/09/qa3/msg/131.html#c1

コメント [原発・フッ素8] 外国で公開されている福島第一原子力発電所の高精細画像--(非常に鮮明です) 梵天
83. 2011年4月04日 23:59:26: EBLFrhp6Ds
 > 04あなたは医学部がどれだけ難しいかわからないのでしょうね。
かわいそうな人ですね。
>この先生の仰る事には万に一つの間違いもありません。
>放射線防護学がご専門ですよ。

医学部にもピンからキリまであること知らんのやねぇ。
三流私立の医学部なんて、金次第ってこと知らんのか。
まぁ、すごいんでしょうな、医学部っていうだけで(笑)。

そういうところの教授が、どの程度か説明も不要やろ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/430.html#c83

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