07. 2011年11月14日 00:00:53: F2FXIp3VPg
今も毎月毎月5000億円もの血税が防衛の名の下に「国土防衛」とか「抑止力」などという甘ったれた寝言を撒き散らしながら盗み出されている。
「平和ボケ」も好い加減にしろ。
国家間憎悪を煽り、軍事危機を捏造しながら国民資産を強奪し続けているのだ。
国家の防衛詐欺システムも日米安保詐欺同盟も、
今回、一人の県民をも守ることが出来なかっただけでなく、福島は核によって占領され国民は家も土地も奪い取られてしまった。
戦後、災害予算に向かうべき数百兆円の血税は、日米の防衛詐欺に根こそぎ奪い取られてしまった。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/kenpo05.htm
「自主防衛」とは、アメリカの武器を買うことだ
ここで、日本の国民をなんとか軍需生産のほうにひきつけておく、戦争のほうにひきつけておく必要が生まれるのだ。
軍需生産はやめろ、地方財政に、福祉にまわせと、日本人が騒ぎださないようにしておく必要がどうしても生ずるのだ。
自主防衛とか、軍備拡張とかいう考えが、もっともらしく宣伝されることになるのは、こうした理由からだ。
御用評論家が、そのお先棒をかつぐことになる。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=massacre+iraq
「日本はアメリカの軍隊にばかり守ってもらわないで、自力で守ることが必要だ」などという議論の中身が、結局なんであるかといえば、要するにアメリカの武器を買え、あるいは日本でも武器生産をもっとやり、それによる特許権とかの見返りを、アメリカに支払えということなのだ。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/kenpo05.htm
この種の議論の中身は、そういうものであって、平和を守るとか国を守るとかということとは、まったく無関係なのだ。
「日本の国民は、自分の力で国を守る気にならなければならない。この平和な日本を守るために、防衛力を増大しようではないか」というような、自民党なり御用評論家なりの議論。それはまったくナンセンスであって、今日本が防衛力を増大するということは、アメリカ独占資本の軍需生産の、犠牲になるということだ。
アメリカの犠牲になるということなのだ。
http://www.jca.apc.org/~yyoffice/Son%20My/Part2.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/297.html#c7