39. 2012年6月06日 00:00:28 : eEdDplVwaI
これ、本当のたはらそう一朗なのか?
引用「たとえば、いま原発を再稼働すべきだと言うのは、とても危険なことである。」
でたらめ・・・である。
「たとえば、いま原発を稼働すべきで無いと言うのは、とても危険なことである。」である。
「マスごみテレビ、紙くずNEWSPEPA」皆、おおいの再稼働賛成ではないか?
加工貿易・・・反対、松下・民主党は日本から出てイケ。
たはら馬鹿です。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年6月 > 06日00時00分 〜 ★阿修羅♪ |
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引用「たとえば、いま原発を再稼働すべきだと言うのは、とても危険なことである。」
でたらめ・・・である。
「たとえば、いま原発を稼働すべきで無いと言うのは、とても危険なことである。」である。
「マスごみテレビ、紙くずNEWSPEPA」皆、おおいの再稼働賛成ではないか?
加工貿易・・・反対、松下・民主党は日本から出てイケ。
たはら馬鹿です。
自民党は明らかに解散を望んでいるだろ。
解散は、消費税増税賛成の自民党や自民党信者の望み。
解散確約あくまで必要=消費増税協力の条件−自民・谷垣総裁
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012060300064
自民、解散追い込み方針を確認 野田・小沢会談に態度硬化
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120522/stt12052222350007-n1.htm
だから、解散だけはさせてはならない。
自民党が「野田に小沢を切れ」と言っているのだから
その手に乗ったら自民党の思う壺。
■最悪のシナリオは消費税増税法案で民主・自民が合意して可決した上で「話し合い解散」
「話し合い解散」というのは、事実上の大連立で、
官僚がやりたがっている「消費税率引き上げ」「年金支給年齢引き上げ」「社会保険料引き上げ」「原発建設再開」などを
一挙にやってしまおうということ。
官僚が野田・谷垣会談を仲介したようにすべて官僚がシナリオを書いている。
「話し合い解散」=「官僚支配の永続化・年金支給年齢70歳引き上げ・社会保険料引き上げ・消費税大増税翼賛内閣」への道。
大多数の国民にとっては、災厄でしかないのだ。
それだけはさせてはならない。
■自民党幹事長代理は「遅い」 政府の消費税引き上げ時期
http://ceron.jp/url/sankei.jp.msn.com/politics/news/110701/stt11070101050000-n1.htm
■「消費税15%必要」野田毅・自民党税調会長が講演
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/426454/
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110109/fnc11010921410126-n1.htm
■消費税10%、自民が明記 税制改革案
自民党は9日、来年度税制改正の「基本的考え方」をまとめた。
参院選の公約を踏襲し、消費税を10%に引き上げ、法人税率を20%台に引き下げることを明記。
http://www.asahi.com/politics/update/1209/TKY201012090454.html
■自民党と、自民党化した民主党との間に違いがない状況で衆院解散・総選挙に踏み切っても、国民に政権の選択肢はない。
どっちが勝っても消費税が上がるなんて、国民をばかにするにもほどがある。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2012052302000097.html
野田内閣が解散に踏み切れば、民主党は壊滅するだろう。
しかし、その代わり、消費税増税に民主党より積極的な自民党が政権を握ることになる。
そうなれば、最悪。
【野田内閣総辞職こそ最善の選択】
消費税増税反対派・反官僚支配派にとってベストなシナリオは、野田内閣総辞職。
消費税増税法案継続審議乃至廃案→9月代表選で小沢代表誕生あるいは消費税増税反対派・マニフェスト順守派の代表誕生
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/900.html#c4
小川前法相は4日の退任会見で、陸山会事件の捜査報告書に検事が虚偽記載した問題で、この検事らに対する捜査が不十分だとして、「検事総長への指揮権の発動を決意したが、首相の了承を得られなかった」と述べた。
小川は5月上旬、検察当局が、虚偽有印公文書作成などの容疑で告発された元東京地検特捜部の田代検事を不起訴にする方針との報道を受け、インターネット上に流出した報告書などを自分で読み「検事が弁解している記憶違いはあり得ない」と判断し、
野田首相に指揮権発動を相談したが却下されたという。
指揮権発動を考えた経緯を「検察が身内に甘く、適当な形で幕引きとなれば、国民の信頼回復は得られないと心配した。そうした中で指揮権発動を決意したが、総理の了承を得られなかった。大変残念です」と説明。
そうです。その通り。小川さんは偉い!記憶違いが理由で不起訴になるのであれば、検察は必要ない!小川の会見を見る限りは馘首に近い更迭なので辞任前に、蜂の一刺しをかましたのだ。一刺しが致命傷に繋がる可能性も大いにある。
ツーか、野田の指揮権発動却下は小沢潰し以外の何物でもない!
少なくとも同じ民主党の仲間、しかも、政権交代に導いた歴史に残る偉大な政治家だ。検察の横暴に加担して仲間を売るような野田は、裏切りも裏切り、超アンフェアだ。が、この事実はこのままで済まない気がする。
国民の小沢氏に対する動きや評価が大きく変わるはずだ。
詐欺師のような野田の大増税は目覚めかけた国民世論によりきっと却下されよう。この小川爆弾発言は、土手かぼちゃ野田も検察も想定外のはずだから、内心ビビっているはずだ。
御用マスコミは逮捕されたオウム真理教・菊地直子報道にすり替えて、指揮権発動の真理を追求する姿勢など一切ないだろう。ここは、東京新聞に頑張ってもらうしかないわ!「指揮権発動」をウッキーしてみると、
法務大臣が検察事務に関し、検察官に対して有する指揮監督権を行使すること。ただし個々の事件の取調べまたは処分については、検事総長のみを指揮できる。また、検事総長は政治問題化することが予想されるような事件については、衆議院議員総選挙と内閣総理大臣指名選挙によって選出された内閣総理大臣によって任命された法務大臣に対し、積極的に報告を行って指揮を仰ぐとある。
ていうか、モロに政治問題化してるし、超該当しているでしょ。どう考えても指揮権発動すべきじゃん。しかも、普通に考えても虚偽捜査報告書が出回っており、検察のインチキが白日の下に晒されており却下はあり得ない。法律論的には「指揮権発動」は法務大臣の専権事項じゃん!小川は野田に相談する必要はない!
野田を無視して指揮権発動を貫かなければ爆弾発言も後の祭り、後悔先に立たずだ!
事実、自身も「総理の了承を得られなかった。大変残念です」と発言している。たらればを言っても仕方ない。残念だけど、リーチをかけてテンパイしたただけでも良しとしましょ。
但し、小沢氏を陥れ「自民隷属党」を結成した逆賊・野田は許さない!政治家の死は落選しかない。千葉4区の心ある選挙民に期待しよう!
1954年の防衛庁発足以来、民間人として初めて防衛相に就任した森本敏・拓大教授が、早くも野田第2次改造内閣の火種になっている。
野党は「政治家でない以上、責任を取れない」(自民党・石破元防衛相)、「強い違和感を覚える」(公明党・山口代表)と口々に批判。
与党内からも、防衛相経験者の一川参院幹事長が「シビリアンコントロールからすると、あれでいいのかなという感じはする」と発言するなど疑問の声が上がっているのだ。“問責防衛相”の一川にだけは言われたくないだろうが、たしかに問題のある人選だ。
防衛大(電気工学専攻)を卒業後、65年に航空自衛隊入隊。その後、外務省に入省し、情報調査局企画課安全保障政策室長などを務めた。92年に退官してからは、親米保守の論客として活躍。「21世紀臨調」の運営委員も務め、麻生内閣では初代の防衛大臣補佐官に就任。長年、自民党のブレーンを務めてきた。
こんな自民党ベッタリの人物に防衛大臣就任要請する方も、受ける方もどうかしている。しかも、森本大臣は民主党政権の発足時、政府を痛烈に批判していた。
「自衛隊の準機関紙『朝雲』の2010年1月14日号に、『日米同盟の針路』と題する記事を寄稿。鳩山内閣に対して、“米国の対日信頼感をズタズタにしてきた”“非武装中立の社会主義的傾向の強い発想”などと公然と非難しています。自衛隊の幹部連中はみな読む新聞ですから、影響力は計り知れない。実際、福島市の第44普通科連隊長の1等陸佐が、米国との共同訓練の訓示で鳩山首相(当時)の『トラスト・ミー』発言を揶(や)揄(ゆ)し、『クーデターにつながる危険な思想』として注意処分を受けています」(防衛省関係者)
◆基地問題も背負えない
軍事ジャーナリストの田岡俊次氏が言う。
「一般紙で書くならまだしも、自衛隊の機関紙で政権を批判するのはよろしくない。自衛隊は政治的に中立で政府に忠実であるべきで、森本氏の記事掲載は、それこそシビリアンコントロールに反する話です。この一件だけでも、森本氏の防衛相就任には首をかしげざるを得ません。知識は一応あると思うが、判断力は疑わしい。しょせんは学者で、腕力の必要な基地問題は背負いきれないと思う。それに、各役所の出身者が大臣になれば、結局は省益の代弁者になってしまう。自衛隊出身の森本氏の防衛相就任には、戦前の軍人の陸・海軍大臣と同様に、軍の政治関与につながりかねないという危惧を覚えます」
官僚依存症の野田らしい人選ではあるが――。
野田佳彦首相は内閣改造を終え、消費税増税を柱とする「社会保障と税の一体改革」関連法案の成立に向けて、自民党との修正協議を加速させる方針だが、輿石東幹事長との歩調はズレたままだ。修正協議の実務者には、「マニフェスト実現」を強く唱える長妻昭元厚労相が控えており、修正合意は簡単ではない。党内には「6月政局を見据え、小沢一郎元代表と輿石氏が爆弾を仕掛けていたのでは」という見方すらある。
「衆院採決日程などが示されなければ(修正協議に)応じない」
自民党の石原伸晃幹事長は5日午前の記者会見で、こう断言した。同日午後、民主、自民、公明3党の幹事長会談が行われるが、輿石氏にクギを刺したことになる。
何しろ、野田首相は、増税法案などを国会会期末(21日)までに衆院採決するよう命じたが、輿石氏は4日、周囲にこうウソぶいたという。
「お見合いした日に結婚式の日取りを決められるかね。そりゃ難しいよ。お付き合いして結納して結婚式の日取りは決めるもんだ」
輿石氏が、自民党が求める採決日程の提示を“放置”したこともあり、修正協議の先行きも怪しくなっている。そもそも、民主党の実務者には、後期高齢者医療制度廃止の強硬論を唱える長妻氏がいるが、自民党は「すでに制度が定着している」として、制度廃止に反対する方針なのだ。
長妻氏の起用について、「修正協議が自民党ペースで進むことを警戒した」(民主党中堅)といわれるが、一部では「小沢−輿石ラインの罠では」(官邸周辺)という見方もある。
実は、小沢グループ内には、陸山会裁判で控訴された小沢氏の代わりに、「ミスター年金」として全国的知名度がある長妻氏を9月の代表選に担ごうという動きもある。
小沢グループ幹部は修正協議について、「党内の一部には『自民党案を丸飲みする』という意見もあるが、丸飲みして増税だけ成立させるなら、何のための政権交代だったのか。消費税増税、原発再稼働、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)など、国民の心にまったく沿わない結論に持って行く政治が行われている」と警戒する。
輿石氏も4日の記者会見で、「マニフェストの全面否定では協議に入れない。党内が許さない」と断言している。
国会会期末(21日)まで3週間を切った。野田首相は与野党合意にたどり着き、衆院採決に持ち込めるのか。
バカが悪いことをするのに止めないばかりか一緒に悪い事をしたら何が起きるか。常識があれば分かるだろう。
野田と自民党は野合して心中してくれ。
今はネットの時代、野田や自民党の味方である新聞テレビはアテにならないぞ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/860.html#c20
「裏切った民主党議員には、報いをこうむってもらう」。東京電力労働組合の新井行夫中央執行委員長が、こんな発言をしたと朝日新聞に報じられ、物議を醸している。
発言の瞬間、その場にいた約360人から大きなどよめきが起きたという。愛知県犬山市で2012年5月29日にあった中部電力労働組合の大会に、新井行夫中央執行委員長が来賓としてあいさつしたときのことだ。
原発事故について「不法行為はない」と強調
朝日新聞の5月30日付記事によると、新井委員長が不満を示したのは、民主党議員らが脱原発政策を打ち出したことについてだった。新井委員長は、原発事故について、東電は国の認可通りに守っていけば安全と考えてやってきただけだとして、「不法行為はない」と強調した。そのうえで、「支援してくれるだろうと思って投票した方々が、必ずしも期待にこたえていない」と不満をぶつけた。
新井委員長は、「報い」の内容について、大会では明言していない。しかし、朝日の取材に対し、こうした議員には、来る選挙で推薦を出さないことを示唆している。
東電労組2 件を裏切った民主党議員とは、具体的にだれを指すのか。
脱原発と言えば、真っ先に名が上がるのが、菅直人衆院議員だ。原発事故処理に当たった首相時代にこの方向を打ち出し、4月12日に設立された議員連盟「脱原発ロードマップを考える会」の顧問までしている。原発を推進したい東電側とは裏腹に、この会では、原発稼働を25年にゼロにする素案を5月22日に示し、菅氏は6月2日の講演で、民主党は脱原発を総選挙の争点にすべきだとさえ主張した。もちろん、会に参加した議員も裏切ったとみなされうる。
一方で、新井委員長は、朝日新聞の取材に対し、原発のことだけでなく、雇用や産業の政策についても選挙推薦の判断材料にするとしている。
菅直人事務所「コメントを遠慮します」
とすると、夏のボーナスが全額カットされたことなどもそれに含まれることが考えられる。冬のボーナス147億円分を盛り込んだ家庭向け電気料金の値上げについても、2012年7月1日実施は難しく、8月以降に延期されたと報じられており、このことも不満の対象になりうる。場合によっては、ボーナス削減の可能性もあるからだ。
次の選挙では、電気料金値上げについて冷ややかな対応をした民主党議員についても、何らかの判断がなされるのかもしれない。
新井行夫中央執行委員長の発言について、ネット上では、同様な推測が広がり、「何も反省しとらん……」「内ゲバwww」「税金で暖まった懐からボーナスですか」などと冷ややかな反応が目立っている。朝日新聞の声欄でも6月2日、現場社員でつくる労組の幹部も庶民感覚からずれているとして、「東電 労組の姿勢にも失望」との投稿があった。
東電労組に対しては、5月30日から取材を始めたが、何度電話しても、書記長ら幹部は外出中などとして、6月4日夕までに話を聞くことができなかった。中電労組本部の書記長は、「ごあいさつをしていただいたのは事実ですが、相手のある話ですので、発言の事実関係も含めてコメントを差し控えさせて下さい」と言っている。
菅直人事務所では、新井委員長発言をどう考えるのかについて、「今回は遠慮させていただきます。理由は特にありません」と取材に答えるのみだった
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/905.html
防衛大学校に行っていた人が防衛庁に行かなければ詐欺だというのに、防衛庁は三流として、外務省を一流なんて、雅子の親戚か?
しかも防衛庁から外務省への出向とか転省なども普通のことだろう。
40歳時点で在ナイジェリア日本国大使館参事官、外務省情報調査局企画課安全保障政策室長(森本)と外務省中近東アフリカ局アフリカ第2課長(天木)のどちらが偉いのかは知らないが(おそらく20年いた天木のほうが上なのかも)。
その後、植草なんかといっしょにNRIのスタッフをやっていたことも書いてないし、定年後に各種学校の教員をしていたことも無視して拓大のみを強調する。
要するに>>18は古臭い学歴差別とか省歴とかばかりに夢中で、それが説得力があると信じている低能なんだろうな。きっと鳩山由紀夫とか支持してるんじゃないのか?
こんな批判、石破でもできない低レベルで驚いた
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/874.html#c23
みんなの未来。年金「ゼロ」、医療は全額自費。
ギリシャ危機とは、地球に80億人が暮らすには・・・、生活保護は出来ないと云う事の、啓示。
腹をくくれる人が時代を生きれる。
そうでしょう、浅間太郎君。
自民、公明、その他何人かと、仙谷派と江田五月と何人かが賛成しても、過半数に達しないという意味でしょう。
こんなふうに否決されたら、そりゃあ、総辞職になる。
もっと大差の場合もある、
それは、仙谷一派+江田五月+その他だけが、賛成する場合すらあるでしょう。
どちらにしても、総辞職になる。
まあせいぜい、○◯組と同盟を結びながら
○◯会との小さなトラブルは任せてもらうとか
○◯組と○◯会の取引に一枚噛ませて貰うぐらいが
日本の立ち位置でありましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/897.html#c7
消費税増税反対派・反官僚支配側は、そうはさせてはならない。
ここはあえて長妻にエールを送る。
長妻は仙谷と官僚に嫌われている。
仙谷と官僚に嫌われているということは、民主党のなかではまだマシな政治家であるという証拠だ。
野田に反旗を翻すべきだ。
もはや財務官僚と自民党の犬になった野田首相に従う理由はない!
「自民党案(政府案よりさらに財務省寄りの消費税増税法案、最低保障年金・歳入庁創設・後期高齢者医療制度廃止などの民主党マニフェストの白紙撤回)
を丸呑みするなら、採決時に反対する!」と宣言するべきだ!
とにかく、野田首相は辞任してくれ!
自民党案丸呑みなんて論外だよ。
■馬淵澄夫元国土交通相は自分のブログで、
財務省が景気が好転しなければ増税を凍結する条項と歳入庁の創設を検討する条項を法案から削除する一方、
将来の再増税条項を復活させるよう自民党議員に説得工作していると暴露した。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32244
財務官僚が政府案に対して修正を要求している条項
一つは、歳入庁の設置をなくすこと。←自民党の谷垣総裁と石原幹事長がすでにが歳入庁創設に反対を表明。
二つ目は、再増税条項(附則28条)の復活。←自民党の小泉進次郎議員が、民主党が再増税条項(附則28条)を削除したことを批判。
三つ目は、弾力条項からの数値の削除。
これらを盛り込んだ案を自民党が出してきたら、自民党は財務官僚に篭絡されたという証拠になる。
消費税増税反対派としては、最悪の修正。
もし自民党が対案として財務官僚の要求を丸呑みにした案を提示し、
それを野田が丸呑みしたら最悪。
そうさせないよう野田首相への辞任要求を強めよう!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/904.html#c1
小沢さんの「陸山会冤罪事件」は本来はあってはならないと思っていましたが、
でも今はむしろこの腐敗し堕落の極みの官僚天国と化した国に、
真の正義と公正を実現するためには必要だったのだと思い始めています。
ここまで堕ちないと気がつかない改められない悲惨な状態だったのだと思います。
郷原さんや森ゆうこ議員やまた他の多数の有志の方々のこの国を思う願いが天に
届いたのだと思いますね。
野田総理の「消費税増税に政治生命をかける」発言など本当にどうかしていますね。
霞ヶ関の官僚の皆様はなぜこんなにも非情なのかとも私は思っています。
これ以上私たち国民を苦しめることは、本当に赦されないと思います。
今も東北では16万人の方々が不安の中、避難生活をされていますが、
政治生命をかけるのは、政治家であればまずその人たちを一刻も早く救済することでは
ありませんか。国をまた政府を信頼して安心して生活していただくことではないのでしょか。
そのための財源など何の心配もありませんよ。その気になればいくらでも可能です。
とにかく一日も早くこの国の政治が小沢さんのマニフェストである「国民の生活が第一」に
戻ってくださることを願っています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/861.html#c29
何がどうなっているのやら?
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/901.html#c1
>要するに>>18は古臭い学歴差別とか省歴とかばかりに夢中で、それが説得力があると信じている低能なんだろうな。
ほう、低脳という言葉を使うのは低脳だね。こんな言葉を使うチンピラに説得力があると思っているのかね?IQが低いな。
学歴差別を気にしているとは、お前はFランか?低学歴のルサンチマンはやめろよ、みっともないぞ。
>防衛庁は三流として、外務省を一流なんて、雅子の親戚か?
当時の社会的評価は、防衛省は3流、外務省は1流である。太田のぶまさ元防衛庁審議官が言っている。日本語が読めないらしいが、わざわざ外務省は「学力では」一流と書いているのに気づかないとは哀れ。
雅子に「さん」くらい付けろよチンピラ。
>こんな批判、石破でもできない低レベルで驚いた
そもそも批判じゃないしな。茶化しただけだ馬鹿。この低IQは救いないな。
こんなに食いついてくるなんて、お前、自衛隊の関係者か?
こんな書き込みに、向きになって低レベルな反論してくる奴は始めて見た。驚いた。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/874.html#c24
http://www.ron.gr.jp/law/law/jp_kenpo.htm#5-naikaku
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/899.html#c2
第1回 詳細なデータ分析から浮かび上がる意外な事実
2012年6月6日 水曜日 福元 健太郎、堀内 勇作
今年は「選挙の年」だ。選挙や政治に関するニュースが、新聞の政治面、国際面、さらには経済面や社会面まで賑わす今こそ、政治を巡る様々な問題について、改めてじっくりと考える必要がある。しかしこの連載は、従来の政治や選挙をめぐる記事や論評とは、ちょっと異なるアプローチを試みる。
世界の現代政治学のフロンティアでは、様々な数量データと統計的手法を使った研究が盛んに進められている。だが国内の報道では、そうした切り口から政治が論じられることは極めてまれだ。そこでこの連載では、主に筆者自身の研究を紹介しながら、政治に関する「ヤバい」問題や、「ヤバい」議論を指摘していきたいと思う。
今回のテーマは、投票率である。年内、あるいは、遅くとも来年には実施される総選挙の前に、「投票所に行くか否か」という、極めて基本的な、全ての有権者が判断しなくてはならない問題について考えてみたい。
低い投票率は政治不信の表れ?
まず何より筆者が「ヤバい」と思っているのは、投票率の要因、特に投票率の「低下」の要因に関するメディア、政党リーダー、及び一部有識者の言論である。国政選挙、地方選挙を問わず、投票率が低くなると、「低い投票率は政治不信の表れ」と指摘される傾向がある。また、政治に対する不信が高まるような事件や政治的発言があると、投票率が低くなるのではないかと懸念されることが多い。
この点について、ファクティバという世界中の新聞や雑誌の記事が膨大に蓄積されているデータベースを使って確認してみた。具体的には、「投票率」及び「不信」という2つのキーワードで過去2年間の記事を検索してみたところ、336件もの記事が出てきた。例えば「今回の統一選は、(中略)政党不信など様々な要因が投票率の低迷を招いたとみられる」(読売新聞・地域版、2011年4月26日)というように、投票率が低くなったことを政治不信のせいにしているような記事が多い。
前回(2003年総選挙)に比べて7.7%ポイントも投票率が上がった、2005年9月11日の「郵政民営化解散総選挙」の投票日と、その前後一日の記事も検索してみた。その結果、投票率に関する記事は449件も出て来た。投票率が大幅にアップしたので、メディアが注目したのは当然であろう。しかし、その中に、「政治に対する信用が高まった」とか、「不信が解消された」というような記事は、予想通り、全く無かった。
投票率が低くなれば「政治不信が高まった」と騒ぎ、投票率が高くなった時には政治に対する信用には一切言及しないというのは、全く筋が通らない議論だろう。
投票所に行くことは、馬券を買うようなもの
日本における投票率をめぐる報道機関の論調は、「投票率が高くなるのも低くなるのも、全ては、首相、政党、或いは候補者次第」という、暗黙の前提を置いていないだろうか。政党が魅力ある政策を提案すれば投票率が上がる、政党が政策の必要性を有権者に誠実に説けば投票率が上がる、政党のリーダーや候補者が信用に値する人物であれば投票率が上がる、といったように、投票率の高低の理由を「他人のせい」にしていないだろうか?しかし、投票率に関する膨大な数の統計的研究によれば、投票率が低いのは、かなり自己中心的な「有権者のせい」なのである。
実は、選挙で特定の候補者に投票するか否かという行動は、競馬で特定の馬に賭けるか否かという行動によく似ている(だからこそ、候補者は「出馬する」というのかもしれない)。競馬で特定の馬に賭ける時、いくら儲かると予想するか。それは、「賭けた馬が勝った時の賞金額(ステーク)」×「その馬が勝つ(と思う)確率」−「賭けた金額」である。投票するか否かも、「自分が投票した候補者が当選した場合に得られる便益」×「自分が投票するか否かが、投票した候補者の当落を左右する(と思う)確率」−「投票するコスト」という値が0より大きいか否かで決まるのである。この「合理的選択モデル」で説明できる、日本の投票率に関する研究結果を紹介しよう。
横浜市立大学の坂口利裕准教授と和田淳一郎教授は、投票所単位で集計された詳細な選挙データ、国勢調査の町丁字等別集計データ、更には地形や駅の位置などの地理情報データを活用して、横浜市における投票率を詳細に分析した。その結果、実に興味深い事実が浮かび上がってきた。
投票所が遠いから投票しない
2004年7月実施の参議院議員選挙における、横浜市の投票率は55.7%であり、横浜市全域で635の投票所が使われた。その中に一つだけ75.7%という、他の634投票所の記録と比べても極端に投票率の高い所が見つかった。坂口准教授と和田教授が詳細に調べたところ、その投票所は、横浜市西区みなとみらい4丁目のMMタワーズという3棟あるマンションのミーティングルームに位置していることが分かった。この投票区における有権者は、同マンションの住民であり、3棟の真ん中にあるミーティングルームは、住民にとって極めて便利なところにあった。そのため、投票日当日の外出の際に、住民が簡単に投票することができたのだ。「合理的選択モデル」に基づいて解釈すれば、「投票するコスト」が極めて低いことで投票率が高くなったといえる。
坂口准教授と和田教授は更に興味深い分析結果を、最近発表した。2007年統一地方選挙において、この投票所は、約250メートル離れたパシフィコ横浜というコンベンションセンターのハーバーラウンジBに移された。その結果、何が起きたか。2004年7月の参議院選挙で635投票区中1位であった投票率が、2007年統一地方選挙では、639投票区中558位(投票率は44.1%)まで急落したのである。有権者の多くが、「ちょっと遠くなったから面倒くさい」といった程度の理由で、棄権したのだろう。
町村議会議員選挙の投票率はなぜ高い?
投票率は、「自分が投票するか否かが、投票した候補者の当落を左右する確率」からも影響を受ける。このことを筆者(堀内)は、博士論文をベースにした著書の中で、実際のデータを用いて示した。
欧米の民主主義においては、国政選挙の方が地方選挙よりも投票率が高いことが「定説」となっている。しかし、日本の人口規模が小さい自治体(町村)では、衆議院議員選挙の投票率は70〜80%である一方、町村議会議員選挙の投票率は80〜90%となることがある。中には98%という記録もある。筆者(堀内)が住んでいるオーストラリアでは義務投票制が採用されているが、そのオーストラリアにおける国政選挙よりも高い投票率が、投票することが義務ではない日本の地方選挙で、記録されることがあるのである。
このような特異現象を、「日本固有の文化」で説明しようとする試みもある。小さい町村には伝統的な共同体意識が残っているため、みんなで一緒に投票するという文化がある、という議論だ。しかし、政治文化が重要であるならば、何故、村議会議員選挙で98%もの高投票率を記録する一方、同じ村における衆議院議員選挙の投票率が70〜80%になるのか?
その理由は、「自分が投票するか否かが、投票した候補者の当落を左右する確率」の違いにあると筆者(堀内)は説明した。既に本誌(オンライン版)の「気鋭の論点」(2011年12月8日号)で説明した通り、1つの自治体が1つの選挙区を構成し、10数人から100人近くの候補者の中から有権者が1人だけを選ぶという、日本の地方議会で採用されている選挙制度は、世界的にも稀である。その選挙制度の下では、町村のように自治体の有権者数が少ないほど、候補者間の得票差も小さくなる。従って、「自分が投票するか否かが、投票した候補者の当落を左右する確率」が高くなる。
実際、最下位当選者と最上位落選者(次点)との票差が一桁であることはざらであり、中にはゼロということすらある(その場合はくじ引きで当選者を決める。負けた側が開票結果に異議を唱えて法廷での争いとなることも珍しくない)。その結果、「ステーク」×「確率」のうち、仮に前者は国政選挙の方が高くても、後者は地方選挙の方が高いのであれば、掛け算した結果は地方選挙の方が高くなる。だから小さな町村では、国政選挙よりも地方選挙の投票率が高くなるのだ。
筆者(堀内)は、このモデルを、国際比較データ、自治体ごとに集計された選挙結果データ、世論調査データ、更には佐賀県杵島郡北方町(現・武雄市の一部)における現地調査で検証した。その結果、「自分の投票が、投票した候補者の当落を左右する確率」の差で、投票率の差をうまく説明できることが分かった。
投票率はかなり自己中心的な理由で決まる
ある候補者に投票するか否かを、ある馬に賭けるか否かにたとえるなど、不謹慎と感じる読者もいるであろう。しかし、政党や政治家を信用しない有権者ほど棄権するという仮説よりも、有権者が自己中心的で合理的な計算に基づいて投票するという仮説の方が、データが示す実態にフィットするのである。つまり投票率は、投票所がどこにあるか、投じたい候補者が当選しそうか否かなど、有権者のかなり自己中心的な態度によって決まっているということである。
さて次回(2012年6月13日掲載予定)は、投票所に行くかどうかという判断だけでなく、どの候補者に投票するかという判断でも、有権者がかなり「ヤバい」判断をしているという筆者(堀内)の最近の研究成果を紹介する。
参考文献
坂口利裕・和田淳一郎、“GISを活用した投票率の分析”「公共選択の研究」48号18ページ〜33ページ。(2007年)
Yusaku Horiuchi, 「Institutions, Incentives and Electoral Participation in Japan: Cross-Level and Cross-National Perspectives」, London and New York: Routledge.(2005年)
ヤバい政治学 データで分かる政治のウラ表
低投票率は、政治不信が原因なのか?有権者は、政党や候補者の政策に基づいて投票しているのか?一票の格差は、過疎地と過密地の権利の問題なのか?「ねじれ国会」は議案が通らなくて困るのか?――。
政治や選挙を巡るメディアの報道は、ステレオタイプの「政局報道」ばかりが目立つ。だがそこに、データを駆使した統計分析の手法を持ち込むと、全く違った現実が見えてくる。日本だけでなく世界の政治学界を舞台に研究活動を続ける気鋭の政治学者である筆者たちが、日本の政治に隠れた真実を、アカデミックかつスマートにあぶりだす。
⇒ 記事一覧
福元 健太郎(ふくもと・けんたろう)
学習院大学法学部教授。1972年生まれ。1995年東京大学法学部卒業。同助手、米ハーバード大学客員研究員などを経て現職。博士(東京大学、法学)。専門は政治学方法論、立法政治、日本政治。著書に『日本の国会政治』『立法の制度と過程』など。ホームページはこちら。http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~e982440/
(写真:陶山 勉)
堀内 勇作(ほりうち・ゆうさく)
オーストラリア国立大学クローフォード公共政策研究大学院准教授。1991年慶応義塾大学経済学部卒業。1995年米エール大学経済学修士、2001年米マサチューセッツ工科大学(MIT)政治学博士(Ph.D.)。2012年7月から米ダートマス大学政治学部三井冠准教授。専門は比較政治学、計量政治学。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/906.html
なにから、なにまで前代未聞の内閣改造だ。
ドジョウ首相は、ほんの5カ月前「最善最強の内閣だ」と豪語して改造したはずだ。半年もしないうちに「最善最強」のメンバーを5人もクビにするとはどういうことなのか。野田首相が組閣するのは、これで3回目。政権発足から9カ月しか経っていないのに、3回も組閣するなんて聞いたことがない。
国会の会期中に改造するのも異例のことだ。しかも、防衛大臣に民間人を起用している。シビリアンコントロールの重要性を、いったいどう考えているのか。
なにより異常なのは、改造した理由だ。内閣改造は、本来、総理の強い意志で行うもの。ところが、ドジョウ首相は、自民党から「問責2大臣を更迭しないと、消費増税法案の成立に協力しないぞ」と、改造を要求され、「はい、分かりました」と二つ返事で応じているのだから、どうかしている。
過去、野党に妥協した総理は何人もいたが、組閣まで言いなりになるなんて、戦後、初めてのことだ。
「野田首相は常軌を逸しています。すべては『政治生命をかける、命をかける』と宣言している消費税10%を実現させるためなのでしょうが、冷静さを失っている。
信じられないのは、政党の“命”である政策まで捨てようとしていることです。自民党の要求に従って、マニフェストに掲げた『年金改革』や『後期高齢者医療制度の廃止』まで撤回しようとしている。民主党の総理大臣なのに、人事も政策も、なんでも自民党の言いなりになるなんて、どうかしています」(政治評論家・本澤二郎氏)
政党が政権を目指すのは、選挙で掲げた「政策」を実現させるためだ。なのに、せっかく政権に就いたのに、消費税10%のために野党に要求されて政策を「撤回」するなんて、どう考えてもおかしい。
◆「4年間上げない」の約束はどうした
そもそも、自民党がマニフェストの撤回を迫っているのは、民主党をボロボロにするためだ。実際、マニフェストを撤回したら、民主党は政党として終わる。
それでもドジョウ首相は、お構いなし。小沢一郎との会談で「自民党との協議を進めさせていただく」と通告し、近く、自民党の谷垣総裁に直接、協力を求める予定だ。
しかし、民主主義国の日本で、こんな勝手なことが許されるはずがない。
民主党は09年の総選挙で「消費税は4年間上げない」と約束していたはずだ。なのに、選挙で公約した「マニフェスト」は実行しないくせに、「やらない」と約束した消費増税を強行するなんて冗談じゃない。選挙で約束したことは、一体なんだったのか。これでは選挙の意味がない。
どうしても消費税アップ゚をやりたいのなら、もう一度、総選挙をやり直すのが当たり前だ。
「誰に対して〈政治生命〉をかけているのか知りませんが、野田首相が政治生命をかけると言うなら、消費税アップを争点にして国民に信を問うのが当然です。選挙もやらずに、支持率20%、不支持率50%の不人気内閣が、国民の6割が“反対”する消費税アップを強行しようなんて許されない。そもそも、国民が一票を投じたのは、〈鳩山代表―小沢幹事長〉時代の民主党です。野田首相ではありませんよ。あの時、野田政権なんて、誰も想像しなかった。選挙の洗礼を受けていない野田首相に勝手なことをやる資格は、これっぽっちもありません」(政治評論家・山口朝雄氏)
◆「公約違反」を批判しないマスコミの異常
一国の首相が自民党の言いなりになって、大臣を代え、政策まで丸のみする――日本の政治がこんな異常事態に陥っているのも、大新聞テレビの責任が大きい。
政権政党が「公約」を破ったら、どんな国のジャーナリズムだって「公約違反はおかしい」と徹底的に批判するものだ。もし、選挙で「やらない」と約束したことを強行しようとしたら、「だったら、もう一度、選挙をせよ」と迫るだろう。
ところが、日本の大新聞テレビで「マニフェストの撤回はおかしい」「消費税アップはやらないと約束したはずだ」と、野田首相を批判した社は皆無だ。
批判どころか、朝日新聞は社説で「野田首相がようやく自民党との協調にカジを切る覚悟を鮮明にしたことを歓迎したい」「首相はいよいよ野党、とりわけ第1党の自民党との修正協議を急がねばならない」と後押しする始末。
どうして、野田首相が国民との約束を破ったことを批判しないのか。
「大新聞テレビの報道は、あまりにも偏っています。本来ジャーナリズムの役割は、政権が暴走したら、チョット待て、とブレーキをかけることです。野田首相が消費税10%で突っ走ろうとしたら『本当に消費税アップは必要なのか』と、“そもそも論”に立ち返り、国民が冷静に考えられる時間を与えるのが当たり前です。なのに、消費税の是非をすっ飛ばし、『決められない政治からの脱却』などと論点をスリ替え、さも増税を当然のように報じている。〈社会保障と税の一体改革〉と言いながら、社会保障が抜け落ちていることにも触れない。これでは国民が、消費税アップも仕方ないか、となりかねない。日本の大手メディアは、おかしいですよ」(山口朝雄氏=前出)
◆「客観報道」を装って国民を騙す悪ラツ
「小沢嫌い」の大新聞テレビは、消費税アップに反対する小沢のことを「全く筋が通らない」などと批判しているが、なぜ、「公約を守れ」と訴えている小沢がワル者で、「公約違反」をしている野田首相が正しいのか。
「大増税の前にやることがある」「やるべきことをやった後に税の話をというのが国民の気持ちだ」という小沢の主張は、誰が聞いたってスジが通っている。
大手メディアは、シタリ顔で「党で決めたことに従うべきだ」と、消費税アップに反対する小沢を叩いているが、だったら09年「マニフェスト」も、党で決めたモノではないのか。大新聞テレビの主張はメチャクチャすぎる。
国民生活がどうなろうが、政府と一緒になって消費税アップを実現させるつもりだ。これでは戦争を煽(あお)った戦前とまったく変わらない。
「日本の大新聞テレビは、公正中立、庶民の味方のように振る舞っていますが、実際には政、官、財の権力と深く結びついているのが実態です。日常的に役所から便宜を図ってもらい、大企業をスポンサーにしている。権力と本気で戦うことは絶対にない。読者に気づかれないように、客観報道を装いながら、政府の宣伝をしている。もし、大新聞テレビが、客観報道に徹していたら、いまごろ消費税アップ『反対』は、6割どころか9割に達しているはずです」(本澤二郎氏=前出)
国民は絶対に大新聞テレビに騙(だま)されてはダメだ。もし騙されたら、泣きを見るのは戦前と同じく国民だ。
その通りだ。その仙石を選んだのは国民だ。
どうせ国民は無駄遣いばっかするんだから消費税増税がぴったりだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/866.html#c22
野田辞職しろ!!
野田自民党へ合流しろ!!
野田これ以上日本を悪くするな!!
野田これ以上国民を苦しめるな!!
野田これ以上の悪徳を重ねるな!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/904.html#c2
卑怯者という。
民主党は300人も議員がいて、数だけはあっても
中身はすごーく薄いと言うことだね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/903.html#c1
野田内閣は直ちに総辞職していただきたい。
これが現時点においては、消費税増税に反対する国民、
官僚支配に反対する国民にとって最善の選択。
そもそも、マニフェスト(国民との約束)をなんら実行しようとせず、
マニフェストにはない消費税増税に「政治生命を賭ける」という姿勢が、理解できない。
政治生命を賭けるというのなら、マニフェスト実行に政治生命を賭けてください>野田総理殿
シロアリ官僚退治はどうなったんですか?
年金制度の抜本改革(年金制度の一元化、歳入庁、最低保障年金等)はどうなったんですか?
やる気がないのなら、辞任してください>野田総理殿
■自民党幹事長代理は「遅い」 政府の消費税引き上げ時期
http://ceron.jp/url/sankei.jp.msn.com/politics/news/110701/stt11070101050000-n1.htm
■「消費税15%必要」野田毅・自民党税調会長が講演
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/426454/
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110109/fnc11010921410126-n1.htm
■消費税10%、自民が明記 税制改革案
自民党は9日、来年度税制改正の「基本的考え方」をまとめた。
参院選の公約を踏襲し、消費税を10%に引き上げ、法人税率を20%台に引き下げることを明記。
http://www.asahi.com/politics/update/1209/TKY201012090454.html
■自民党と、自民党化した民主党との間に違いがない状況で衆院解散・総選挙に踏み切っても、国民に政権の選択肢はない。
どっちが勝っても消費税が上がるなんて、国民をばかにするにもほどがある。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2012052302000097.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/907.html#c1
大阪地検の証拠ねつ造では、逮捕・起訴・裁判になっている。
この件は、最高検が担当するとのことだが、大阪地検に応援を
依頼したらきっと張り切って取り組んでくれるだろう。
東京地検は東電の勝股・清水など、本当の犯罪者を逮捕すべきだ!
OBがたくさんいて、今までは悪事を握りつぶしてきたのだろうが、
少しは国民の信頼を取り戻すことができるかもしれないぜ。
こはんの死は自殺ではなくサツジンではないのか?
後ろ手に縛られたジャーナリストの水死は自殺のはずがない。
東電OL殺人事件の資料をすべて開示すべきだ。
東京地検をはじめ、行政機関には説明責任がある。喝!!!
仙谷あたりと歩調を合せたテレビ新聞が煽っていたではないか。
安藤優子なんかヒステリーおばさんの様に頑張っていたよ。
あういうテレビ新聞の意向を世論というのか。捏造世論だ。
テレビに出て政治を語るやつはバカが多い体制派の発言ばかり。田原もその一人。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/872.html#c40
もし指揮権発動を止められた腹だたしさがあり、最後の最後で正義感から国民に知らしめたんなら、そもそも総理の言葉なんざ聞かず、聞いた時点で指揮権発動したってのがもっとも腑に落ちるんけどさ。
それすら出来ない。
そんな碌で無しを、わざわざブラウン管を通して、自分から日本全国にお披露目するなんて、大臣として無責任・気概の無さを自分から露呈しているようで。
私はお飾りの大臣でござい、権力側のマリオネットでございって国民に周知さしてるようなもんでさ。
それこそ良い皮の面。
そんなわざわざ自分の評価を落とすようなこと、自分が自分でするかなって?
まともな神経の人間ならオラ絶対やらないって思うんよ。
なんたって体面こそが命の政治家だからさ、本当にそんなこと出来るんかなって思っとる。
そうじゃなくって、今のこの民主党の没落ぶり。
それに輪を掛け、法曹界の体たらくを見、責任者としての自分のキャリアに傷が付くと思い、傷がつかないうちに逃げ出したくなって一芝居。
だから逆に、小川自身が野田豚に泥船から逃れる為に、辞任を申し出たように思うけんども。
そんでそれを慰留されたけんど、最後には泥船による心中事件は嫌だって。
辞任を認めなければ、今までの裏工作ぜーんぶぶち撒けてやるって。
そこで正義の味方をテレビ上で装いつつ、留任を振り切り、でも下手な事したら憶えてろって、全部ぶちまけてやるからなって、豚への脅迫の置き土産としたように思えるんけどさ・・・。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/858.html#c182
滝実法相は5日の閣議後の記者会見で、検察審査会の議決に基づく強制起訴制度について「導入時に必ずしも議論が尽くされていなかった」と述べ、見直しが必要との認識を示した。着任直後の法相が個別の法制度の見直しに言及するのは異例だ。
2009年施行の改正検察審査会法で導入された強制起訴制度では、小沢一郎・民主党元代表の政治資金規正法違反事件を含め、2件の無罪判決が出ている。
滝氏は制度導入時の議論について「審査員を選ぶ手続きなど、一つ一つの手続きがどう透明性を持つか、国民の常識をどう反映させるかという細かい議論はしていない」と指摘。同じ09年に導入された裁判員制度に3年後の見直し規定があることを挙げ、「裁判員制度と抱き合わせのような格好で出てきた。今回の事件(小沢判決)が起きたからではなく、裁判員制度に絡んだ制度として、当然見直しの対象になる」と語った。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/892.html#c9
>◆「客観報道」を装って国民を騙す悪ラツ
「小沢嫌い」の大新聞テレビは、消費税アップに反対する小沢のことを「全く筋が通らない」などと批判しているが、なぜ、「公約を守れ」と訴えている小沢がワル者で、「公約違反」をしている野田首相が正しいのか。
「大増税の前にやることがある」「やるべきことをやった後に税の話をというのが国民の気持ちだ」という小沢の主張は、誰が聞いたってスジが通っている。
>「日本の大新聞テレビは、公正中立、庶民の味方のように振る舞っていますが、実際には政、官、財の権力と深く結びついているのが実態です。日常的に役所から便宜を図ってもらい、大企業をスポンサーにしている。権力と本気で戦うことは絶対にない。読者に気づかれないように、客観報道を装いながら、政府の宣伝をしている。もし、大新聞テレビが、客観報道に徹していたら、いまごろ消費税アップ『反対』は、6割どころか9割に達しているはずです」(本澤二郎氏=前出)
>国民は絶対に大新聞テレビに騙(だま)されてはダメだ。もし騙されたら、泣きを見るのは戦前と同じく国民だ。
そのとおり。
財務省・日銀広報宣伝紙のような読売、朝日、毎日、産経、日経の5大新聞は、狂っている。
読売、朝日、毎日、産経、日経の5大新聞購読者は、解約しよう。
もっとも、地方紙で官僚に屈せずがんばっているところはある。
たとえば、東京新聞(中日新聞)、北海道新聞、そして琉球新報などだ。
以下、例。
【社説】野田・小沢会談 増税の免罪符にするな
野田佳彦首相と小沢一郎民主党元代表との会談は、消費税増税をめぐり平行線に終わった。
首相はこれを機に、増税に向かって突き進むつもりなのか。
会談を増税の免罪符にされたら、かなわない。
輿石東幹事長を交えた会談は約一時間半に及んだ。
野田、小沢両氏がこれほどじっくり相対するのは、まれな機会ではないか。
首相は、今の国会(延長がなければ会期は六月二十一日まで)での成立に「政治生命を懸ける」と言明した消費税増税について
「財政状況や少子高齢化の問題を考えれば、待ったなしだ」と協力を要請した。
これに対し、小沢氏は「国民に大きな税負担を求める前に政権としてやるべきことがある。
消費税増税に今、賛成とはいかない」と行政・社会保障改革、デフレ対策を先行させるべきだと反論した。
予想された展開だった。
財政状況に対する危機感はわれわれも首相と共有するが、小沢氏の発言を正論と考えるのが妥当だろう。
二〇〇九年衆院選で国民が民主党に政権を託したのは、
中央集権から地域主権、官僚主導から政治主導へと行政の仕組みを変え、
行政の無駄を徹底的になくして財源を捻出するというマニフェストを信頼したからにほかならない。
にもかかわらず、行政改革は中途半端に終わり、マニフェストに一行もない消費税増税を民主党政権の手で強行したのでは、
国民をだましたとの批判は免れない。
首相は今後の対応について、記者団に「今回の会談を反すうしながら考えていきたい」と語った。
小沢氏の指摘を受け、首相が消費税増税を一時棚上げし、
行政の無駄排除に本気で取り組んだり、社会保障制度の抜本改革に乗り出すのなら、会談にも意義がある。
しかし、協力を求めたが平行線に終わったことを免罪符に、消費税増税に向けた動きを加速させるのなら納得いかない。
会談は単なるアリバイづくりでしかない。
同じく消費税10%への増税を掲げてきた自民党の谷垣禎一総裁は首相に対し、
小沢氏を切り捨てるのなら、増税法案に賛成する意向を重ねて示している。
百人を超えるとみられる小沢氏支持グループが反対しても、自民党などの賛成で増税法案は成立するという誘い水だ。
小沢氏を切って増税のために自民党と組むのか。政権交代の大義に従うのか。
首相には大きな岐路だろうが、国民の負託の意味を熟考した決断をすべきである。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012053102000098.html
>小沢氏の発言を正論と考えるのが妥当だろう。
>二〇〇九年衆院選で国民が民主党に政権を託したのは、
>中央集権から地域主権、官僚主導から政治主導へと行政の仕組みを変え、
>行政の無駄を徹底的になくして財源を捻出するというマニフェストを信頼したからにほかならない。
>にもかかわらず、行政改革は中途半端に終わり、マニフェストに一行もない消費税増税を民主党政権の手で強行したのでは、
>国民をだましたとの批判は免れない。
東京新聞(中日新聞)は、まともだ。
「消費税増税万歳!財務官僚万歳!」の主要全国紙はこんな社説は絶対書けないだろう。
財務省・日銀広報宣伝紙のような読売、朝日、毎日、産経、日経の5大新聞とは大違い。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/907.html#c2
もし辞任会見にあったように指揮権発動を‘決意‘したとしても
それまでにこの陸山会裁判で評価される行動をされたのでしょうか?
内心法曹界とマスコミの暴走を苦々しく思ってたとしても
スルーしてたのでは意味がありません。
辞任会見の発言だけで大臣評価を変えることは私にはできません。
むしろ誤誘導発言なのではないかと勘ぐってしまうのです。
本気で決意してたなら今後の行動に表れてくるはずなので
森ゆうこ議員はどんどん会合に誘ってみてはいかがでしょうか?
検察問題が大々的に報道されたことには評価してます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/865.html#c46
*このコーナーでは、『日本の論点』スタッフライターや各分野のエキスパートが耳寄り情報、マル秘情報をもとに、政治・経済・外交・社会などの分野ごとに近未来を予測します。
■2回目の野田vs.小沢会談も物別れに
国会の会期末(6月21日)が迫った6月3日(日)、野田佳彦首相と小沢一郎元代表、輿石東民主党幹事長による第2回目の3者会談が、民主党本部で開かれた。かねて現時点での消費税率引き上げに反対の立場を明らかにしてきた小沢元代表、あくまでも今国会の消費増税法案を成立させたい野田首相、「党内融和」を盾に一本化をはかりたい輿石幹事長――第1回目と同じ構図だった。席上、野田首相は小沢元代表に対して、重ねて消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案についての協力を求めたが、小沢氏は「改革はいずれやるといって、大増税を先行させるのでは国民が納得しない」と、前回に続いて拒否。事実上会談は決裂した。
「今日の財政事情、とくに少子高齢化の問題にかんがみて、消費税の増税は待ったなし」というのが、かねて野田首相の主張で、これに対して小沢元代表は、(1)国の統治の仕組みを中央集権から地方分権に変える改革が途上にある、(2)年金や後期高齢者医療など民主党ビジョンが掲げた社会保障改革が進まないのに、消費増税だけが前面に出ている、(3)日本経済がデフレを脱却できていない現時点での増税は経済政策として納得できない、という3つの問題点を挙げ、「13兆円に近い大増税なので、消費増税に賛成か否かと問われれば、賛成というわけにはいかない」と反論、首相の協力要請に応じなかった。
小沢氏の翻意はむずかしいと見た首相は、小沢氏に、「野党との修正協議をしっかり進めさせていただく」と自民への協力要請をおこなうことを告知。自民党がかねて要求していた2閣僚(田中直紀防衛相、前田武志国交相)の更迭を含む内閣改造をおこなうことを決めた。
■解散・総選挙→民主壊滅、自民退潮、維新躍進→政界再編
消費税増税について、じっさい国民はどう考えているのか。有力な世論調査では、国民の「半数以上が反対」だ。ということは、「本音では自民、民主とも、できれば選挙前に増税法案を審議未了にしておきたいはず」というのが永田町ウォッチャーの一致した見方だ。小沢グループだけでなく、中間派も含めて野田・小沢「再会談」を希望したのも、“消費税劇場”の舞台で選挙区に言い訳ができるような落としどころ(激論の末に審議未了)を見せてほしかったからだというわけである。
しかし、執行部にしてみれば、消費税増税の党内議論は2011年6月に「政府・与党社会保障改革検討本部」による消費税率を2015年までに現行の5%を10%に引き上げる旨の決定、同年12月には野田内閣が「社会保障・税一体改革」についての原案を決定。さらに2012年3月の民主党政策調査会合同会議の決定と、3回にわたって党議決定しており、いまさらひっこめるわけにはいかず、それを見越して反対する小沢氏に対しては、「党人として許せない」という思いがある。前原誠司・党政調会長が、5月29日の記者会見で「総理自身が政治生命をかけると言っており、妥協の余地はまったくない。それほど何度もやる話ではない。まさに一発勝負でやっていただきたい」と発言。岡田克也副総理が「乾坤一擲と言われている。一度でしっかり結果を出したいのが総理の思いだ」と、何度も会談を重ねることに、強く難色を示したのも、そうした思いがあるからだ。だが、次回選挙であやういところにいる若手議員に、そうしたことは通じない。
自民党の協力はどうか。大島理森・副総裁は、5月25日、TBSの番組収録で、今国会で消費増税法案を成立に協力するには、野田首相が(1)衆院解散・総選挙の確約、(2)参院の問責決議を受けた2閣僚の交代、(3)法案に反対する小沢一郎民主党元代表との決別、(4)マニフェストの撤回、(5)法案審議に必要な国会会期の延長、の5条件が必要だとし、谷垣総裁との党首会談については、「五つの問題に明確な首相の回答があったら堂々と表でやったらいい」と、述べた(毎日新聞5月25日付)。
ところが、自民党内には「解散・総選挙」の条件をつけず、消費増税法案の成立に協力すべきだ、という勢力も存在する。古賀誠元幹事長や森喜朗元首相ら派閥領袖クラスのベテラン議員、そして引退後もなお隠然たる影響力を保持する青木幹雄・元参院議員会長らOB議員である。「消費税はもともと自民党が導入した税。その私たちが今回の法案をつぶすわけにはいかないわね…」(青木元参院議員会長、産経新聞5月30日付)というのがその根拠で、解散を条件にする谷垣総裁とは、ミゾが深まりつつある。当落線上にいるベテラン議員は、本心ではやはり早期の総選挙を望んでいないのだ。谷垣氏にしてみれば、総裁就任以来、これら派閥領袖たちの意向に沿わない人事をおこなってきた“弱味”があって、消費税関連法案が成立してしまうと、領袖たちから「総裁をお役ご免にされかねない」との不安がある。ことさら解散を叫ぶのも、そうした勢力への牽制だ、というのが事情通の見方だ。
仙谷政調会長代行が、5月30日のTBSのテレビ番組で「いま永田町に総選挙を避けたいという雰囲気が広がっている」とコメントした。背景には、民主党、自民党ともに政党支持率の低下がある。時事通信が5月10〜13日に実施した世論調査では、野田内閣の支持率は危機ライン(20%)直近の23.3%。政党支持率では、民主党が前月の9.5%から9.0%に、自民党が13.4%から11.9%に低下した。消費税増税に国民の多くが反対する現在、総選挙に突入すれば、民主、自民ともに惨敗する可能性があるのだ。
■野田首相はなぜ「小沢切り」をしないのか
野田首相が解散を覚悟できないもうひとつの理由は、かりに野田首相が除名処分を含む、完全「小沢切り」をやってのけ、消費増税成立へ自民党の協力を得たとしても、採決で小沢グループ約82名が、デフレ下の消費増税に反対を唱えるみんなの党や、自民党の一部、社民、共産党を糾合して反乱を起こせば、かすかな可能性だが否決という事態もあり得なくもない。そうなれば、野田首相は否応なく、解散・総選挙に打って出るしかなくなる。もしそんなことにでもなれば、「維新の会」を軸に政界再編が大きく浮上――民主党の退潮は必至だ。
そうしたリスクを考えると、野田首相が完全「小沢切り」を選択するには、「民主党解体やむなし」という相当の覚悟が必要になる。そのうえ、衆院解散から総選挙までの期間は最長40日間。かりに会期末の6月21日に解散するとして、投票日は7月の22日か、29日で、ロンドン・オリンピックの開催期間(7月22日〜8月12日)に重なってしまう。オリンピック期間中に総選挙を実施した例は過去にない。すでにマスコミには、「首相はまさか五輪ムードの中に選挙を持ち込むことで、消費税問題、そして大躍進も予想される橋下徹・大阪市長率いる『大阪維新の会』の存在をかすませるなんて姑息なことは、お考えではないだろう」(産経ニュース・高木桂一編集委員5月26日付)と、釘をさされている。
総選挙の時期について、民主党の輿石幹事長は、すでに5月11日、所属議員との会合で、来年夏の衆参ダブル選挙を示唆している。輿石幹事長の頭の中には、消費増税法案を今国会では審議未了とし、消費税についての結論は9月の総裁選のときに得るか、できれば来年夏の選挙まで引き延ばす――自民党とて同じ気持ちだろう、との考えがあったのではないか。
「首相が『小沢切り』をしなければ、自民党との修正協議は進まない。首相も困り、首相に抱きつこうとしている自民党も困る。輿石氏の高度な戦術だ」(小沢氏の側近、読売新聞6月4日付)。したがって、自民党が要求する衆院解散を野田首相が約束する可能性は限りなく薄くなった。
絶壁に立つ小沢氏もそれは同じだ。自ら党を割れば、グループはジリ貧、自身の命運も尽きる――5月30日、第1回3者会談が物別れに終わった日の午後9時、小沢氏はNHKの看板ニュース番組に出演、全国民に向かって、消費税増税に反対の理由をとうとうと述べた。にらみ合いが得意の小沢氏がめずらしく“先手勝負に出た”のである。
第1回目の3者会談を終えて小沢氏は、野田首相の「消費税増税は待ったなし」について、「私はまだ少し時間があると思う。本当に待ったなしなら、円は大幅に下落し、日本国債も暴落するはずなのに、そうなっていない(中略)、消費税増税の前にまだやることがある。マニフェストで約束した『無駄をなくし、生活第一の政治を取り戻す』それこそが“政権交代”を望んだ国民の声だ」と結んだ。
このガチンコ勝負、膠着状態のまま、少なくとも9月の代表選、自民党総裁選までもつれ込むと見た。
なお、6月4日におこなった内閣改造は次のとおり。参院で問責決議を受けた田中直紀防衛大臣を更迭、民間人の森本敏・拓殖大学大学院教授を充て、公職選挙法違反の疑いありとして、同じく問責決議を受けた前田武志国土交通大臣も更迭、羽田雄一郎・民主党参院国対委員長を充てた。また、弁護士報酬をめぐるトラブルや国会内で競馬中継を観ていた小川敏夫法務大臣に代えて滝実・法務副大臣を、スパイ容疑のある中国大使館の元一等書記官との関係が問題視された鹿野道彦農林水産大臣に代えて郡司彰・元農水副大臣を任命した。さらに国民新党からの申し出により、自見庄三郎・郵政改革・金融担当大臣を同党の松下忠洋・復興副大臣に。輿石幹事長ら党執行部は、国交相に任命された羽田氏を除き、全員続投の方針だ。
(山口哲男=やまぐち・てつお 『日本の論点』スタッフライター)
菅ループは、すでに消滅している。
かんさんは、次期落選確定。
戦前の軍部大臣現役武官制の復活だ。
それでもあまり悲観することはない。
戦端を開くまであまり時間がない。
福島第一他の原発を狙われるとどうしようもない。
5年経たないうちに成年者に放射線障害者が山のように出て戦闘力喪失。
フクイチ処理のため全国力を注入するほかなくなる。
第二戦線は作る余裕なし。
松下政経塾PHP人脈もこの状況を変える事は出来ない。
それにしてもひどい指導者が出てきたもんだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/903.html#c2
熱烈さんとこのテレビは90W? 何インチですか?
うちのは37インチ・・・
LED出る前のやつですからねぇ〜、今も調べたらLEDタイプの40インチでも135Wですって、ふざけんなですよ。笑
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c1091
しかし、放っておけばそのうちに解散するとも思えないし、基本的に現在はとにかく弱いものいじめをやりまくっている。
何故、こいつらに対抗する勢力が出てこないのだろうか?
それほどまでに現在の日本人は、偏狭なナショナリズムとレイシズムに犯されてしまったのだろうか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/854.html#c28
それは本当ですか??
>「選挙に勝つためなら消費税反対なども主張する」
ここの部分はひどいですね。「選挙に勝つためには手段を選ばない」でも、過ぎた言い方なのに、消費増税反対までもそれが理由だとまで断定するのは名誉毀損でしょう。
いくらなんでも、人の内心を見たかのように話すのは、論外ですね。しかも、子供に。洗脳対象からお金を取って、洗脳するのは、まさにカルトですね。
また、制度は人の心に影響を与える。
幾ら努力しても歯が立たなかったら心は折れる。
そして、人は皆同じではないと言うことだ。
日本の政治的歴史、風土では、戦後60年間、自民党支持者の割合は概ね47%と変わっていない。
これは小選挙区制になってからも自民党と民主党に分かれてその総数は変わっていない。
そういう民族的と言っていい地盤の中において、第一党の候補者のみしか当選できない歪んだ選挙制度では、他の政党の支持者の意見は完全に黙殺されてしなう議会が出来てしまう。
それが今の腐敗した政治状態を作っている。
つまり、心云々言ってるものは馬鹿だと言うことです。
制度が公正なものでなければ健全な民主主義なんて行われないと言うこと。
今の選挙制度を改めて見ると自民党と同類の民主党以外の支持者は通常の状態において、どんなに、何度投票しても、特殊例を除いて一議席も取れません。
選挙区別の集計で自民党と民主党以外には不利になってる比例区で、僅かに議席が取れる程度。
これでは意思の表示しようがない。だから棄権が多くなり投票率が下がるのです。
これが、民意が議席に公正に反映する完全比例代表制にしたら、一票の無駄もないくらい投票したものは必ずと言って良いほど自分の代表を国会に送れるので、選挙に行き甲斐があります。行かなきゃ損です。
と言うことになり投票率は上がり、国民の政治に参加できると言うやる気を生み、政治的関心も高まり、民主主義が活発になります。
くだらん消費増税にうつつを抜かす時間が有ったら、議員さんたちにはまず最優先で国民の意思が議会に行く選挙制度改革をしてくれることを希うものです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/906.html#c1
KYの野田・・・TPPに関する佐藤ゆかり議員への答弁、「ISD・・・N?(インターネット?いやちがう、何だっけ?)」「ISD条項についても、国内法の範囲で対応できるようにしていきたいと考えております。」違うだろ! オバマとの会談後「日米関係は今までにない高みに達しました。」とか。何じゃそれ? 政治経験が少ないまま総理に駆け上がり、ソウリソウリ(ゾウリ?)と持ち上げられ、洗脳され、分らぬままに踊らされていることを自覚できない悲しさよ。洗脳が行き届いているようだが、喜ぶ官僚とは対照的に国民からはブーイング。今回の人事は突っ込みどころ満載の「自爆人事」である。
霞が関からは増税を突き付けられ、
自民党からはマニフェストは守らないの?
あんな防衛大臣は失格、新大臣も不適格と言われ、
切った大臣からは恨まれてしまった。消費税もアウト!
小沢さんからは冷たくあしらわれ、
輿石さんからは「切なら切ってみろ!」と言われ、
オバマからはおだてと恫喝をされ、TPPと金よこせ!
裏で糸引く仙石の八方美人の振り付けにより策士策に溺れる
の諺どおり、四面楚歌・八方ふさがりになってしまった。
野田さんよ、あなたはまだまだ器じゃないんですよ。
おっと、「原発再稼働の判断を私の責任でする」という前に
福島原発の作業員としてしばらく働いてきて下さい。
どれだけ安全か自分の身を持って体験してきなさい。
ここまできたら打開の道は総辞職以外にないだろう。
名付けて、「柳腰の八方美人総辞職」かな?
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/888.html#c30
郷原さんの解説では、考えられる指摘の方向性が最初から明示されているために、論理武装の勉強としては最適だ。
彼のブログでは、これから、今まで小沢裁判についてツイッターで述べてきたことをまとめてくれるようなので、頼もしい。
相変わらずやっているな、、もう御苦労さんと言うより、言いようがない。
あんた等、ストーカーにとってこの形態が理想のものだろう。
>遡ると愚痴人間は87あたりからもう終わりにしたくて、ジリジリしている感じだ。
148などもろに泣きを入れている。
>いくらトンズラこいたところで、今後もくず投稿するたびに、これを追及していく
馬鹿を言うでない。
御前らストーカー相手に怯むような根性で生きているわけではない。
ただ、余りにもの馬鹿らしさに、言葉を失っていることだ、失うというよりも言いつくした。
それでも、御前等に対する侮蔑の気持ちは一寸たりともなくなってはいない。
次のスレッドも用意してやるから、楽しみにしてろ。
何時まで、やれるかな。
人間、どうすれば、ここまで堕ちることが出来るのであろう。
野田ブタとか、フランケン岡田とか、政治家を誹謗する言葉が多いが、御前等は単なる市民としての資格がない。
こんな幼稚な年寄り、壮年があってたまるか。
脅威の馬鹿さを、愚劣さを、益々発揮させてやるぞ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/836.html#c154
仰ることはよ〜〜く理解できました。
そして賛同します。これって「君子豹変す」?いえ、笑ってください。
現地法人てそれがええわ。
日本の農業は時間かけても勿論建て直す。
だけど、たちまち国民は食べていかにゃいけんし・・てことでしょ。
それにしてもどっきんほーいはんをせいふがやっとるとは座薬だね。
何から何まで巧妙な児童衆奪システムじゃないですか?
度路亡酷夏だ。突き詰めると・・元締めは、やっぱ紅茶か・・・
つらつら考えると、世の中って、一見ご立派げだけど
実は薄っぺらな正義が大手を振って歩いているんですよね。
特に女子はそれに騙されやすい。くそ真面目が多いからでしょうか・・・自分も。
こないだ五っちゃん先輩(いいネーミングないかな?・・)
がレッドクロスの募金のうさんくささについてのスレを立てておられましたが
「やっぱね・・・じどう集金システムに近いもん。強制じゃないのは
建前で、班のお付き合いの義理もあるし、むげに断れるほど単純じゃない。
特に田舎は村社会だし・・・くそぉ、そのへん利用されとるんかも・・」
社協のスレもショックで「はぁ〜、あん人ら公務員じゃないんかい!?」でした。
「ああ、きたないことばっかしじゃ・・・」と嘆く。
そろそろ、このスレもコメント多すぎて終わりになるんでしょうが
ウップス教授、ご自身で投稿者になられたらいかがですか?
影響力あると思いますよ。すんばらしいお仲間がいらっしゃることですし。
もっとも、新参者の私は、橋立先生とのこれまでの経緯を知りませんから
口をはさむ立場ではありませんが・・・
平均年齢の問題。
検察審査会の実態。
あまりの悪度さに組織内の一部の人が
意識してボロが出るように
国民にサインを送ってくれたのかとも思える。
こんな口先攻撃など、煩わしいだけで、ヘッ と言うようなもの。
どだい、女、子供の喧嘩の手法だ。
でも、喧嘩をしていると、このスレッドもなかなか人気が落ちないようだ。
これも、驚き。
馬鹿どもよ
衆人監視のの中で、頑張って実力を発揮せよ。
合いの手は、任せておけ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/836.html#c156
だからこそ、代表選で「小沢政権」あるいは「消費税増税反対政権」を樹立する必要があるのだ。
野田内閣が解散に踏み切れば、民主党は壊滅するだろう。
しかし、その代わり、消費税増税に民主党より積極的な自民党が政権を握ることになる。
そうなれば、最悪。
■自民党幹事長代理は「遅い」 政府の消費税引き上げ時期
自民党の田野瀬良太郎幹事長代理は30日夜、政府・与党が消費税率引き上げを
「2010年代半ばまでに段階的に10%まで引き上げる」とすることを正式決定したことについて
「遅い。もっと早く10%にすべきだ」と批判した。
また、引き上げ時期を「経済状況の好転が条件」としたことに対し
「そんなことをいっていたら、いつまでたっても消費税を上げることはできない」と述べた。
都内で記者団の質問に答えた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110701/stt11070101050000-n1.htm
■自民党と、自民党化した民主党との間に違いがない状況で衆院解散・総選挙に踏み切っても、国民に政権の選択肢はない。
どっちが勝っても消費税が上がるなんて、国民をばかにするにもほどがある。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2012052302000097.html
東京新聞の言うとおり。
よって、解散総選挙は、第三極勢が300の小選挙区に候補者を擁立し終わってから実施するべき。
■早期解散は、霞が関、民主党、自民党の“増税逃げ切りトライアングル”を利するだけ。
今のように煮え切らない政局が続くと、つい「早く総選挙を!」と声を上げたくなるが、
今回ばかりはグッとこらえて「話し合い解散、許すまじ」と声を上げるべきだ。
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/03/23/10401/
http://news.livedoor.com/article/detail/6397292/
>今のように煮え切らない政局が続くと、つい「早く総選挙を!」と声を上げたくなるが、
>今回ばかりはグッとこらえて「話し合い解散、許すまじ」と声を上げるべきだ。
民主党の責任は、脱原発派と脱官僚派が党内の主導権を握る政権をつくること、
あるいは、星雲状態の第三勢力がもうすこし固まり、有権者に選択肢として認識されるまで選挙しないで粘ることだ。
消費税増税反対派・反官僚支配派にとってベストなシナリオは、野田内閣総辞職。
消費税増税法案継続審議乃至廃案→9月代表選で小沢代表誕生
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/908.html#c4
>御託はいいから>>135への反論まだか?w
と言われて、ハイ、そうですかと、応えるはずがない、ボケ。
最も、何を応えるか、皆目検討がつかない。
それほど、お前の意見など希薄なものであった。
>御託はいいから>>135への反論まだか?w
これも、ストーカーの手口。
単純よのう!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/836.html#c157
消費増税法案 「成立にこだわるべきではない」72%
http://www.asahi.com/politics/update/0605/TKY201206050643.html
■ジャーナリスト 田中稔@minorucchu
あさっての某誌に、森本防衛大臣の結婚3回を掲載へ。なんでも2回と3回は
不倫。現妻は、40歳も歳の差がある。これは本当にオイオイだね。
https://twitter.com/minorucchu/status/209994920688238592
みなさん、野田内閣の支持率を一桁にしてやりましょう!
消費税増税反対!
■野田第2次改造内閣を支持する?
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?poll_id=7866&wv=1&typeFlag=1
■野田第2次改造内閣の閣僚名簿が発表されました。あなたは第2次改造内閣を支持する?(2012年6月4日〜)
http://seiji.yahoo.co.jp/vote/cast/201206040001/
野田内閣の支持率を一桁にしよう!
内閣総辞職に追い込もう!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/904.html#c5
俺は、これを機に1ヶ月くらいの時間を割いて、ストーカー退治をしても良いと思っているのだ。
先ずはね、板が変わりそうなので、しばらくこのスレッドでやるとしよう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/836.html#c158
いますぐ辞めてくれ!
シロアリ退治なくして、消費税増税なし!
マニフェスト実現なくして、消費税増税なし!
消費税増税反対は、国民の総意だ!
消費増税法案 「成立にこだわるべきではない」72%
http://www.asahi.com/politics/update/0605/TKY201206050643.html
■ジャーナリスト 田中稔@minorucchu
あさっての某誌に、森本防衛大臣の結婚3回を掲載へ。なんでも2回と3回は
不倫。現妻は、40歳も歳の差がある。これは本当にオイオイだね。
https://twitter.com/minorucchu/status/209994920688238592
みなさん、野田内閣の支持率を一桁にしてやりましょう!
消費税増税反対!
■野田第2次改造内閣を支持する?
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?poll_id=7866&wv=1&typeFlag=1
■野田第2次改造内閣の閣僚名簿が発表されました。あなたは第2次改造内閣を支持する?(2012年6月4日〜)
http://seiji.yahoo.co.jp/vote/cast/201206040001/
野田内閣の支持率を一桁にしよう!
内閣総辞職に追い込もう!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/903.html#c4
追加で、
少し先にもどうなるのかわからないような今の内閣の人事としても、
“防衛相に森本敏”は、不自然な感じがします。1qmOy4Hy0U
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/865.html#c47
<小川法相>の個人的レベルを超えて、<法無官僚制度>の実態が暴露され、その不正・欺瞞構造に対する「国民の怒りと怨嗟の念」が検察と司法を包囲しつつあります。“最高裁放火事件”が起こるかどうかはワカリマセンが、一歩一歩、理詰めに追い込んでゆけば、結果は自ずと知れています。
法無官僚&最低裁打破に向けて、に徹底抗戦&粉砕しましょう!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/884.html#c20
若い人の手前か、それまでは大人しく振舞っていたのに相変わらずでした。
手を変え科を変え、小沢一郎攻撃が病み付きなってしまったのですね。
政治家として、何をなし得たいかなどと、信念もヘチマも無いから、街頭演説
で言う事も、平気でほっぽり出す。モンゴル力士もどきの口上を吐いたところで
何の重みも無い。
君ら、何しに政治家になったの?学校出て、すぐに給金込みの電気塾で出家信者
しか人生経験も人生哲学も無いから、あれよあれよの間に、直ぐに役人の口車に
乗ってしまう。
いい加減にとっとと失せろ。詐欺師軍団。
お礼に・・これはお好みかどうか分かりませんが
もしよろしければ、どうぞ。一時間あまりあります。
Best of Sade
http://www.youtube.com/watch?v=9GQtfsVpax8&feature=related
おい、真相の道よ、言葉の意味がさっぱりわからないんだけど。
じゃあ「事実認定」って、表のふつうの「政治献金」として認められたってことか?
そんなら、先に書いたように報告書に「裏→表政治献金1億円也 水谷建設株式会社より」と書いて提出すればいいわけだな。
もっともそれなら、もう犯罪でも何でもないだろうが。
1億というのはなあ「もう使っちゃったからしょうがないや、ゆるしてやる」が通用する金額じゃないぜ。デタラメもいいかげんにせいや。
まともに答えられないくせに、逃げて虚勢を張るな。卑怯者。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/894.html#c9
これ、違うよ。軍は政府ではなく国家に忠実であるべき。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/903.html#c5
要するに彼ら中間派は、小沢一郎が首相では「内閣ポスト」にありつけない、言い方を変えれば菅・野田に「ポスト」で釣られた連中だった、と言う事ですよ。
これは完全に野田総理の「オゥン・ゴール」ですね。
こりゃぁ、次の選挙は芽が無いわ・・(爆笑)。要するに彼らの立候補と自分への支持の訴えは、まさに「大臣ポスト」と「議員の地位」が欲しかっただけですから、国民の役になど全く立ちっこない!。立つ意志すら最初っかた無かったんですね。酷い連中だ・・。こんなエゴ議員を少しでも信じた支持者が可哀そうです。
しかもこの様な意識レベルで「消費税増税賛成・反対」を決め、「小沢問題」の異常さにも目を塞ぎ続けた政治家としての罪は重大と言えます。
いやぁ〜・・、笑えると同時に騙された自分が情けなくなりますな・・。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/888.html#c31
【カザン(ロシア南西部)=鈴木大祐】ロシアを訪問中の枝野幸男経済産業相は5日、環太平洋経済連携協定(TPP)の早期交渉参加への協力を取りつけるため、カナダとニュージーランドの担当閣僚と相次いで会談する。4日の米国との会談では互いの主張になお隔たりがあり、議論は平行線をたどった。国内外で難航する調整に折り合いをつけられるか、難しい局面を迎えている。
枝野氏は4〜5日、環太平洋の21カ国・地域でつくるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の貿易担当相会合に出席。日本にとってはTPPの交渉参加への協力や理解を得られるかが焦点となっている。
4日には米国、シンガポール、メキシコの3閣僚と会談。シンガポールのリム貿易産業相は「日本の早期参加を強く期待する」と協力を表明。一方、日本と同じように早期の交渉参加をめざすメキシコのフェラーリ経済相は「各国との事前協議が一巡した。日本、カナダとは同じ段階ではない」と述べ、日本よりも先行しているとの認識を明らかにした。
米通商代表部(USTR)のカーク代表との会談は「実質的に進展はなかった」(日本政府関係者)。カーク氏は日本が自動車を輸入する際の規制のほか、TPPに関する日本国内での議論に強い関心を示したという。枝野氏は会談後、記者団に「自動車の分野は引き続き協議していくことで一致した」と述べるにとどめ、交渉参加の時期のめども示せなかった。
米国は自動車分野で、透明性、流通、技術基準、認証手続き、環境技術、税の6項目を関心事として掲げている。枝野氏は「項目の中身は示されなかった」と話しており、踏みこんだ協議には至らなかったようだ。
5日のカナダとの会談ではTPPに関する情報を交換するほか、2国間の経済連携でも協力する方針を確認する。ニュージーランドには日本のTPP交渉参加への協力を求めるとみられるが、農業分野での意見の溝は深く、米国と同様に議論は平行線をたどる公算が大きい。
同日には米国などTPP交渉参加国による会合が開かれる。メキシコの交渉参加のめどがつくかが焦点で、ある政府関係者は「メキシコと日本の違いは国内のまとまり方。各国の協力を取りつけるには世論をまとめるのが先だ」と漏らす。
[日経新聞6月5日朝刊P.3]
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/909.html
>これ、違うよ。軍は政府ではなく国家に忠実であるべき。
その通り!
だから時の政府が国家壊滅を図るような政策を実行した場合、クーデターは
国家国民の為である。
引用した記事は、日経新聞6月5日の“夕刊”P.3でした。
お詫びして訂正させていただきます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/909.html#c1
>>だから時の政府が国家壊滅を図るような政策を実行した場合、クーデターは
国家国民の為である。
退任会見でカミングアウト
正義漢か、単なる最後っ屁か。小川敏夫・前法相(64)の唐突な「指揮権発動」発言に、政界の評価は真っ二つだ。
突然の告白はきのう(4日)の退任会見でのこと。小沢事件に絡み、田代政弘検事(45)が捜査報告書を捏造して刑事告発された問題で、検察捜査が消極的だとして指揮権発動を決意したが、「首相の了承を得られなかった」と打ち明けた。
小川は内閣改造で再任されなかった理由について、「想像や推測で言っても始まらない」としながらも、「状況によって、(野田に)再度説明に行くことも考えていた」と未練たっぷり。指揮権をめぐる意見の相違が、クビを切られた理由と暗にほのめかしたのだ。
指揮権とは、法相が検事総長を通じて個別捜査や起訴・不起訴の判断に具体的な指示を出すこと。司法への政治介入を招くとの批判から、実際の発動は、犬養健法相が行った1954年の造船疑獄の1度きり。長年タブー視されてきた。
小川の発言や首相動静などから、野田への相談は5月11日とみられる。時間は午前11時39分からの11分間。当時は田代検事の捜査について、「検察当局は嫌疑不十分で不起訴の方針」との報道が、繰り返されていた。
小川は「検察が検察内部のことについて消極的な場合に積極的ならしめることは、国民から選ばれた法相の責務」と胸を張ったが、「発言には打算もある」と、民主党関係者はこう分析する。
「輿石幹事長への“忠誠心”を表したのです。小川氏にすれば、同じ参院枠から大臣に推してもらった恩がある。輿石氏と小沢元代表は通じ合う仲。検察の内部捜査での指揮権発動をにおわせ小沢氏を喜ばせれば、輿石氏の顔も立ちますからね」
実際、小川は菅グループに属し、法相になる前は反小沢的スタンスだったが、就任後に一変。小沢グループの一部の強い要請もあり、田代検事の捜査について「重大な関心を持っている」と繰り返し発言していた。
政界関係者の間では「大臣就任中の失点は、国会での競馬サイト閲覧です。プライドの高い小川氏にすれば、競馬で大臣をクビなんて末代までの恥になる。そこで仰々しい理由を持ち出したのでは」という声もある。
新任の滝実法相は就任会見で「指揮権発動を検討したのは時期尚早だ」と前任者を一蹴した。ほくそ笑んでいるのは、小沢捜査に関わった検事たちである。
◇
小川前法相:指揮権発言に疑問や批判の声
http://mainichi.jp/select/news/20120605k0000m010068000c.html
毎日新聞 2012年06月04日 21時16分(最終更新 06月04日 21時34分)
長年タブー視されてきた法相の「指揮権」が行使されようとしていた事実が明らかになった。4日の退任記者会見で「指揮権発動も決意したが、首相の了承を得られなかった」と明かした小川敏夫前法相。唐突な発言に法務・検察幹部や識者らからは戸惑いや疑問視する声が相次いだ。
小川前法相が指揮権発動を検討したのは、小沢一郎・民主党元代表の政治資金規正法違反事件を巡り、検察審査会の起訴議決を受けて元秘書の石川知裕衆院議員を再聴取した際、東京地検特捜部(当時)の田代政弘検事が実際にはなかったやりとりを捜査報告書に記載した問題。田代検事は市民団体などから刑事告発される一方、内部調査に「逮捕・勾留中のやりとりと記憶が混同した」などと故意による虚偽記載を否定しているとされる。
小川前法相は「捜査報告書の中身と(石川議員による)録音記録を見れば、記憶違いではないと誰もが思うのではないか」と述べ、指揮権発動で田代検事の起訴を促す狙いがあったことを示唆した。
報告書問題の捜査・調査にかかわる法務・検察幹部は「前法相は全ての証拠を把握しているわけではなく、印象だけで言うのはいかがなものか」と困惑。「(田代検事を)不起訴にしても(強制起訴の権限を持つ)検察審査会の審査があるかもしれないのに、手を抜いた捜査をするわけがない」と話した。
小林節・慶応大教授(憲法)は「捜査報告書問題は検察の正義の根幹が揺らぐ問題で指揮権発動の検討は理解できるが、民主党政権の法相が党の元代表に関連する事件で発動すれば、政治的には評判を落とす。首相の判断がまっとう」と指摘。その上で「道半ばで辞任するに際し一言言いたくなったのだろうが、政治家として愚かな話。黙って去るべきだった」と批判した。
民主党は野党時の09年6月、小沢元代表の政治資金問題を受け設置した「第三者委員会」が「法相は高度の政治的配慮から指揮権を発動し、検察官の権限行使を差し止める選択肢もあり得た」との報告書をまとめている。
だが、第三者委メンバーだった服部孝章・立教大教授(メディア法)も「本当に必要だったなら首相に止められても発動したのではないか。政局の中で辞める時にそうしたことは思い出としても話すべきでない」と疑問視。「自らが任命した大臣の発言である以上、どういう議論が2人で交わされたのか首相が明らかにすべきだ」との見解を示した。
小川前法相は裁判官、検事、弁護士の経験がある。法相就任後、党首討論前に国会内で競馬サイトを携帯電話で見ていたことが問題化。5月には大学の講演で裁判官を務めた経験に触れ「ちょっと退屈でもったいなかった」などと発言している。【山本将克、山田奈緒、石川淳一】
◇
小川 敏夫 前法相 退任記者会見(抄録) (八木啓代のひとりごと)
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/890.html
これは検察審査会、特に今回の東京第五審査会にそっくり当てはまる。
検察は、場合によってこれ煽っておきながら、一方でこれを理由の指揮権発動はおかしいと言うのは、如何にもご都合主義に見える。
>検察審査会の審査があるかもしれないのに、手を抜いた捜査をするわけがない
検察審査会はでっち上げ・非公開だから、こんな心配はこっから先もしていないのは明らか。
ま、野田と検察がなあなあである、と言うのが公になっただけでも善しとしよう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/911.html#c1
なんだなホラ、二昔ならいましたね。
高等小学校卒で兵隊に引っ張られてね、
家は貧乏、勉強できない、ところが神様の如く勉強できるガキが
陸軍士官学校、海軍兵学校へ行く
兵隊へいくとこの若い将校にビンタ張られて悔し涙に枕を濡らす。
来る日も来る日も血の付いたフンドシ洗い。
ところがこの将校様もアメリカ軍の火力の前に食いも出来ない焼き鳥にされる、戦争やりゃせりゃ負け戦ばかり、憧れの対象というか偶像が崩壊。
戦犯指定が怖くて責任逃れ。
しかたないんで今度は東大卒の官僚様があこがれの対象。
高度成長で高等小学校卒のオレも豊かになれて同じ文春読んで愛国人士。
まぁ文春読んでるなんてのはこういう方方ですわ。
これをみたこの方方のガキがオヤジの真似して読んでるんです。
どうせ団塊の世代だから先細りですよ。
中年用にはPHPやWILL、ガキ用にはいろいろ
文春の毒を吸収したやつらが仕切ってますわ。
03. 街カフェTV 2012年6月06日 02:59:24 : Hm7C6dkbN36Gg : fVImlOdkiA
御支援ありがとうございます。。。藤島です。
私はどんな妨害にも負けません。とことん負けて、地の底から這い上がってきたのですから・・・
此れまでの私の活動は手探り状態でした。これからは、確信を伴った活動になります。。。此れからが本番です。
ひたすら前に進みます。御支援お願い致します。
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/286.html#c3
55. 管理人さん 2012年5月20日 00:50:21 : Master
阿修羅掲示板でこういうようなことを書くのはご遠慮ください。
皆さん、物心両面のご支援を宜しくお願い致します。
カンパなどの情報は元記事で⇒
その他の情報や寄付金の案内はブログ先頭ページへ
どうぞよろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/296.html#c55
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/824.html#c157
先日参議院予算委員会で西田先生に悪を暴かれていたが、本当に金の亡者弱いものからさらに金をむしり取る・・
真の金の亡者極悪弁護士じゃないか
しかも「外国人地方参政権大賛成」
本当に心の汚れた弁護士だ。しかも極悪を指摘されて追い出されると、最後っ屁
まあ何をしてもこいつは次の選挙で落ちるからOK
全てが選挙目当て。ここの皆さんは騙されやすいから気を付けてくださいね・・・
ともかく小沢が完全に終わってしまって、小沢信者さん達も仕事が無くなって大変です。私たちは気持ちよくすがすがしい気持ちですが
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/865.html#c48
登石は、「水谷の件もあったみたいだよ」と煙に巻いてドロンした。
マスゴミは、その煙を、印象操作のために「事実確認」とか勝手な解釈して報道し、今では、まるでそんなことなかったかのような顔をして知らんぷり、一切関わらないようにしている。
ところが、この「真相の道」というVakaは、後生大事に煙とデタラメを、あたかも「事実」であるかのように高く掲げ、いまだ大演説している。
「バカの大道」とはお前のことだ。
世の中、放っとけば、逆逆の思考に引きずられますね。
カルト板か?
ストーカー諸氏1,2名は
人類外敵(人間とは姿形は同じでも、精神構造が違う物達)収奪支配層の直属または
直属のケライが、国民市民分断弱体化目的で送り込まれているように、感じますね。
.
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/836.html#c160
>石破がオタクの分際で本物のプロの森本氏(アメリカで教授が国防長官なんて普通のことですね)が出てきたら僻んでいるのが笑えた。
チンピラのお前のほうが笑える。そもそも、軍事馬鹿の石破などを引き合いに出すこと自体が不適切なのであるが、そこまで頭が回らないらしい。
これほどまでにレベルの低いコメントは始めて見た。
>三流四流役人の天木が森本を二流と嗤おうとしているのも笑えるが。
こいつは、社会常識のない低脳だな。 天木は世間的に言えば外務省の一流官僚。森本は3流4流の自衛官崩れのチンピラ。これは社会常識です。勉強しなさい。
しかも、森本は、対米従属の売国奴である。
日刊ゲンダイによると、
森本氏は、自衛隊の準機関紙に記事を寄稿し、鳩山内閣を「米国の対日信頼感をズタズタにしてきた」「非武装中立の社会主義的傾向の強い発想」などと公然と非難しているという。
この点、軍事ジャーナリストの田岡氏は、一般紙ではなく、自衛隊の機関紙で政権を批判するのは間違っており、自衛隊は政治的に中立で政府に忠実であるべきだと言う。
全くだ。自衛隊をけしかけるとは不届きものである。シビリアンコントロールを理解していない素人なのである。このようなチンピラは、f6FvgRcq3M 、というこれまたチンピラくらいしか支持者がいないようだ。
しかも、社会主義がどうとか、全く思想や経済を理解していないようだ。森本氏にできるのは、せいぜい米国にケツを差し出すことくらいである。
f6FvgRcq3Mが、たった一人で森本氏を持ち上げているが、その必死の様は見ていて哀れである。これが信者というものか。彼が立ち直って、まっとうな人生が送れることを望んでやまない。
「国民のみなさんに、消費税増税をお願いしたい」と言ったなら、
私は喜んで受け入れる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/866.html#c23
ヤロ−の支持率など、とっくに一桁になっていると思われます。
今だに旧式の世論操作機を操って大本営発表を繰り返してますから
まぁ、御用放送各局や珍聞、瓦版は絶対に一桁にはしないでしょう。
実質支持率は現行消費税率並以下つうところでせうな。
http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201204110501/
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/904.html#c7
>小出といい天木といい、また団塊か、という他ないのか。
まあそれを支持してる読者も団塊なんだろうけど。
こんなレベルの低いコメントは始めてみた。
低脳である。
実際、私は団塊世代の子供よりもさらに若い。
思い込みのコメントしかできない低脳は、森本信者の証拠である。
>もしかしたら自民党から送りこまれた潜入工作員かもな。
かもな、じゃなくてまさにそうですよ。自民党というか、(米・官・財)の。
最初っから、そういう目論見で政治家になり、やってきたんでしょう。
ついでに、菅、岡田、前原、江田あたりも皆そうですよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/907.html#c6
今回は検察官が有印公文書偽造というれっきとした犯罪を犯してまで
無実の野党第一党党首を裁判で拘束したのである
公訴権濫用どころではない悪質な多重犯罪だったことがバレてるノダ
それを法相が放置しておいて良いはずがなかろう
熱湯をぶっ掛ける位のショックを与えなければ
精神の腐った検察官どもの目は覚めないノダ
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/911.html#c3
ほんと、民主党を出てゆくべきは仙谷や野田のほうだな。
■【私説・論説室から】自由(民主)2党
消費税増税を柱とする「社会保障と税の一体改革」法案の審議が衆院特別委で始まり、
民主党と自民党との政策の違いが、ますます分からなくなっている。
消費税増税に「政治生命を懸ける」と断言した野田佳彦首相が、
自民党の協力を得るために「骨格の考え方に差はないと思う」と、両党の違いよりも共通点を強調するから無理もない。
野田佳彦首相の言動は、「税金の無駄遣い根絶」「政治家主導への転換」など、
民主党と国民との契約である二〇〇九年衆院選マニフェストをほごにして、自民党に擦り寄るものだ。
つまり、民主党の自民党化。これでめでたく(?)民主党は自民党の一派閥に成り果てる。
言葉の応酬が激しいから対立しているように見えるが、
「自由民主・民主党」という大きな政治勢力の中で「内輪もめ」をしているにすぎない。
あの暑い夏、国民が選択したのは、自民党とは違う新しい政権への交代ではなかったのか。
しかし、三年近くたって見えてきたのが、自民党と同じ政策の実現に民主党が奔走する現実だとしたら、なんとも悲しい。
これでは政権交代の意味がない。
自民党と、自民党化した民主党との間に違いがない状況で衆院解散・総選挙に踏み切っても、国民に政権の選択肢はない。
どっちが勝っても消費税が上がるなんて、国民をばかにするにもほどがある。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2012052302000097.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/907.html#c7
去年の代表選でも、鳩山に近い海江田じゃなく、馬淵を担ぐべきだったと思う。
日和見民主党議員も、権力機構に嫌われ、トップダウン型の小沢はご免だが、かといって自民党とまったく同一の仙谷一派もいやだと思っているはず。
中間派の中心を丸め込むことが、いちばん現実的な方策だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/904.html#c8
昨日の植草さんのブログでも
「検察審査会の起訴議決の文章と、検察が検察審査会に提出した捜査報告書の文章は、てにをはまで含めて、ほぼ一致している。」 の通り 詰んでいる ノダ!。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/867.html#c14
>>客観的資料を見れば分かることだが、捜査報告書の中身、捜査状況の録音を詳細に見てみれば、記憶違いではないと、誰しもが思うんじゃないかと思う。逆に、捜査報告書と録音をインターネットで流出しているようだから、それを見れば判断できると思う。
当時副大臣だった滝実法相が知らないはずはない。
投稿ありがとうございます。
小川前法相が、これほど、きちんとした真意を述べていたとは、思いがけないことでした。滝法相の就任会見に対する疑念が湧きました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/890.html#c9
自民党も反小沢の民主党も消えてなくなればいい。
小沢の民主党、または小沢中心の反増税、反TPP,
脱原発、国民の生活が第一の政策以外に国家の再生、国民の
幸福は有り得ない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/908.html#c8
もっと、早く気付けよ。バカ政治家ども。
そんな程度で、よく法案作るもんだ。
なに、すべて役人まかせ?
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/869.html#c12
やはり民主党の黒幕たちか。
悪人たちの保身のために、小沢さんに仕事させないでいる。
有権者は、この国の改革を望んで、政権交代させたのだ!(怒)
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/886.html#c8
排除すべき対象は、仙谷由人など「民主党」の破壊者たちだ。
改革の邪魔だ! がれき撤去!
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/880.html#c26
テレビで発言聞いたことあるが、下品。論理破壊〜ああ〜
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/893.html#c6
二つめが元自衛官の「民間人」を防衛相に起用したこと。
三つめは、首相選挙の大恩人、狩野農林水産大臣を更迭したこと。
そして、消費大増税のために、自民党の修正案を何でも受け入れ、選挙公約マニフェストはきれいさっぱり投げ捨てようとしている。そのことに「全身全霊を傾けて」なんてほざいている。いつもながら言葉の使い方が違うと思う。「背に腹を替えられず」とか、「恥を忍んで」とか、「首相の椅子にもうしばらく座っていたいので、国民と自党の仲間のみなさんを裏切ります。ごめんなさい」とか、正しい日本語を使ってほしい。
今やマスゴミも国民もおかしい気づきだし、自ら掘った墓穴へ止めどもなく落ちていく。
ズルズルズル。ズボズボズボ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/878.html#c17
何事も広域化、世界化、はあやうい。
経済破綻でドミノ倒し「21世紀大恐慌」か。
いやな予感する。都会人は餓死者続出か・・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/881.html#c8
コイツ泥濘に完全に足を突っ込んだな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/878.html#c18
肥満体の沖縄の案とか言う輩。
あいつらは一体何なんだ??存在価値も糞もないねえ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/877.html#c13
野田と組みたい自民党よ!
一緒に地獄に行っとくれ!!!!!
大掃除が出来てよい。
民主党の議員たちよ!
野田についてって何の得もなし
考えるべきだが
日和見では金を差し出されたらなびくのかねぇ?
官房機密費になびかない議員が生き残る(笑)
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/866.html#c25
現代ビジネス
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120606-00000001-gendaibiz-pol
若者の雇用拡大が緊急の課題になっている。3月に内閣府が雇用保険の加入状況などから初めて行った推計では、2010年春に大学や専門学校を卒業した人で、就職できなかったり早期に辞めたりした人は52%、高校では68%に上るという結果が出た。大卒で2人に1人、高卒だと3人に2人がまともに職に就いていないという驚くべき数字である。
これに対して野田佳彦首相は「分厚い中間層の中核を担うべき若者が将来に希望を感じられなければ日本に未来はない」と強い危機感を示した。そのうえで、若者の雇用を支援するための総合対策を6月をメドにまとめるように指示していた。
内閣府に設けられた「雇用戦略対話・ワーキンググループ(若者雇用)」が3月末から5回にわたって議論し、このほど「若者雇用戦略(原案)」をまとめた。果たして問題解決に向けたどんな「切り札」が示されたのだろうか。
野田首相の強い危機感をよそに、今回まとまった原案の評判はすこぶる悪い。
「若者雇用戦略、実効性が課題に」(NHK)、「目指す社会が見えない」(東京新聞)、「誰にとっての若者雇用戦略? 」(毎日新聞)---メディアに踊った見出しだけをみてもこんな具合だ。
原案の柱は「キャリア教育の充実」「雇用のミスマッチ解消」「キャリアアップ支援」の3つ。「地域キャリア教育支援協議会(仮称)」を設けてキャリア教育を支援することや、「学校とハローワークの完全連結」「地域中小企業の人材確保・定着支援事業の拡充」といった項目が並んでいる。
要はこれまで、厚生労働省や文部科学省、経済産業省など関係省庁が行ってきた事業を拡充しようという話が中心なのだ。
この点、東京新聞は手厳しい。
「ミスマッチ対策としてハローワークの相談員を全国の大学に派遣するが、大学の就職担当者から異論が出たように、厚労省がハローワーク事業の拡大を意図したものだろう。早期の離職防止対策で高校や大学で行うキャリア教育も、事業仕分けで廃止された文科省の事業を復活させる内容だ。若者支援に名を借りた焼け太りではないか」
*** 「私は、誤解しておりました。失礼しました」 ***
そうした"焼け太り"とも言える対策のとりまとめに当たって、ワーキンググループでもひと悶着あった。委員のひとりだった藤原和博・東京学芸大学客員教授が4回目の議論を終えた5月15日付けで辞表を叩き付けて辞めてしまったのである。
藤原氏と言えば、リクルート出身で、東京都初の民間人公立中学校長として、教育の現場を大変革したことで知られる。「よのなか科」を提唱し、若者が社会に出た時の生きる力を身に付けさせる教育を実践してきた。その藤原氏がぶち切れたのだ。
なぜ藤原氏は怒ったのか。藤原氏が内閣府に送った「雇用戦略対話委員の離脱申告(その理由)」という文書から引用しよう。
< 残念ながら(若者雇用戦略は)中長期戦略と呼べるようなものではなく「中短期戦術拡充の方向性」と名付けるべきものになっており、その基本方針は、現在の政権のあり方からして、修正不能であろうと判断しました >
つまり、小手先の対策の拡充ばかりで、抜本的な戦略になっていない、と批判したのである。
藤原氏はこうも指摘する。
< 「戦略」とは、対処療法を拡大して、これもあれもと拡充したり新規に始めたりするものではなく、優先順位を明確にし、どこを叩けばより効果的に目標を達成できるかを見極め、むしろ大幅に戦線を絞って資源を集中投下することを指します。そうでなければ、太平洋戦争の日本軍になってしまいますから。 >
そのうえで、皮肉たっぷりにワーキンググループのあり方について、こう切り捨てている。
< たぶん、各省の「キャリア教育の充実」「ハローワークの強化」「キャリアアップ支援の拡大」意向を反映し、対処療法の拡充と予算増額を国に要望する会議だったのですね。私は、誤解しておりました。失礼しました。 >
*** 政策決定の現場は役所に丸投げ ***
会議のメンバー構成や議事の進め方にも大きな問題があったようだ。
労働界代表として3人が委員に名を連ねていたが、いずれも連合(日本労働組合総連合会)の職員。副事務局長、経済政策局長、非正規労働センター次長という肩書きだが、このお三方が滔滔と自説を述べていた。審議会などに1つの団体から3人も委員が入り、しかも3人とも発言するというのは異例と言っていい。
また、各省の利益を代弁するような発言をする委員も少なくなく、藤原氏の目には、連合と役所が語らって国の予算の増額要求をしているように映ったのだろう。
メンバーには民主党の政治家も4人加わっている。大串博志・内閣府大臣政務官のほか、厚生労働、文部科学、経済産業の政務官だ。「政治主導」の掛け声とは裏腹に政治家が議論をリードすることはなく、調整役に徹していたという。
「脱官僚依存」を掲げて国民の支持を得て政権を奪取した民主党だが、今や政策決定の現場は役所に丸投げ状態だ。政府の審議会や会議の多くに民主党の支持母体である連合のメンバーが入り、強い影響力を行使しているのが実情だ。藤原氏がぶち切れたワーキンググループの実態は、氷山の一角でしかない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/102.html
しかしそれを許せば法治国家として成り立たない。そこで法務大臣が指揮権を発動することができる仕組みになっている。なお、犯罪を犯しても裁かれることのない時代が長く続いたため、原子力村をはじめとする今の無責任官僚国家体制が出来上がった。
訳の分からない検察審査会の議決など待つ必要はなく、「官僚に犯罪の疑いのある時には当然のごとく指揮権を発動する」これが正しい。犯罪者集団に成り下がった官僚自身の裁量に任せてはならない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/911.html#c6
アホかといいたい。
こんなの最初から見r手田ストーリじゃねえかよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/888.html#c34
自浄作用が働かない組織のためのこの法律がある。この法律を使わない不文律などない。国民に選ばれていない官僚や人物が全てを決めるなどあってはならない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/911.html#c7
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