5. 2023年10月24日 12:43:33 : FYxUkrNUpV : UVd5bXpDa1dnclk=[1]
誰が話している記事なのかもわからないが
>>1が言っているようにお笑いの人がしゃべっている寄席リポートなの?
>>3は全然違う
小此木八郎と菅義偉は藤木の命令で与党票を割る為に立候補した
小此木八郎立候補がなければ目つきの悪い男(横浜市民はこれを医者だと思っている=コロナ支配のせいで医師信仰が強かった時代)が落選して
林市長が当選していたという結果が出ている
★阿修羅♪ > UVd5bXpDa1dnclk= > 100000
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>>3は全然違う
小此木八郎と菅義偉は藤木の命令で与党票を割る為に立候補した
小此木八郎立候補がなければ目つきの悪い男(横浜市民はこれを医者だと思っている=コロナ支配のせいで医師信仰が強かった時代)が落選して
林市長が当選していたという結果が出ている
昔テレビ出てたころは表では紳士ぶってたけど、
今の国会での態度を見ると
昔も裏ではパワハラ三昧だったと思わせる(昔の人だからしかたないのか)
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/249.html#c12
以前よくあったオカルト番組では、ある霊能者が何かを述べると
同時に出演している別の霊能者はそれを否定することはなくいつも妥協的なことを言っていた
現在では、コロナとかの番組で医者が複数名出演した時も全く同じ
意見が違いそうな医師どうしも互いに相手を否定するようなことはいっさい言わずに妥協の連続
これは霊能者や医師の特色かと思っていたが、
これが現代のテレビ番組の特徴だったのか
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/259.html#c30
いっぽう、ウクライナ軍が一時的にロシアに占領されてきた土地に入った場合には
占領下でロシアに協力していたと思われる人々を殺害する動機はたっぷり
第二次大戦後のパリでドイツ協力者を迫害したのと同じ論理
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/283.html#c42
まあ愛子派と秋篠派との内戦があるなら見てみたい気もするが
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/322.html#c3
https://www.47news.jp/12487361.html
【モスクワ、キーウ共同】トランプ米政権が主導するウクライナ停戦交渉の概要が22日、米英メディアの報道で分かった。ロシアのプーチン大統領は侵攻後に併合した東部・南部4州を巡り、現在の前線で攻撃を停止し、ウクライナ側が統治する地域の領有を断念する案を米側に伝達。米国は新たな和平案に、4州の大部分でロシアの占領を事実上認めると盛り込んだ。実現すれば占領が固定化することになる。
4州の完全支配を目指してきたロシアは、トランプ大統領の圧力を受け譲歩を示した形。ただ米国の和平案は、ロシアが2014年に併合した南部クリミア半島の領有権承認や、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟断念など、ウクライナが強く反発する内容も含み、交渉は難航しそうだ。
米英仏独とウクライナは23日、ロンドンで和平問題を協議。ウィットコフ米中東担当特使は今週にもモスクワでプーチン氏と会談する。欧州側は、プーチン氏が譲歩を示すことで米国を引き寄せ、ウクライナに厳しい和平案をのませようとしていると警戒している。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/506.html#c3
https://www.47news.jp/12506177.html
【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポストは27日、最新の世論調査でトランプ米大統領の支持率が39%だったと報じた。不支持は55%で、うち44%は「強い不支持」。トランプ政権は29日に発足から100日を迎えるが、同時期の評価としては1933〜45年に大統領を務めたフランクリン・ルーズベルトの3期目以降、歴代で最も低いと同紙は分析している。
就任直後の今年2月時点のトランプ氏の支持率は45%。
同時期で比較すると、次いで支持率が低かったのはブッシュ(子)氏(2001〜09年)の2期目の47%。オバマ氏(09〜17年)の2期目は50%、バイデン氏(21〜25年)は52%だった。トランプ氏の1期目(17〜21年)は42%だった。
調査は今月18〜22日に、ABCテレビと合同で成人2464人に実施。トランプ氏の経済政策には61%が支持しないと回答。関税の不支持は64%に上った。
一方、野党民主党への不満も目立った。主要課題への対応でトランプ氏を信頼するとの回答が37%だったのに対し、民主党は30%にとどまった。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/194.html#c8
https://www.47news.jp/12504630.html
【高陽共同】韓国の革新系野党「共に民主党」は27日、尹錫悦前大統領の罷免に伴う6月3日の大統領選の公認候補に李在明前代表を選出した。ソウル郊外の高陽市で予備選の結果が発表され、歴代最高の得票率89.77%で圧勝した。本選でも最有力候補と目される李氏は、選出後に演説し「必ず勝利し、政権を奪還する」と宣言した。
共に民主党の予備選は、全国の党員らによる投票結果を地域ごとに順次発表し、最終的に世論調査の結果と合わせて公認候補を決定。27日は最後に残る首都圏や江原道、済州道の党員票を集計し、李氏が対抗馬の金東ヨン京畿道知事と金慶洙前慶尚南道知事に大差をつけた。
韓国ギャラップが25日に発表した世論調査結果によると、大統領候補の支持率で李氏は38%と首位を独走。8%で2位となった保守系与党「国民の力」の韓東勲前代表を大きく引き離した。
大統領選は共に民主党と国民の力の二大政党による事実上の一騎打ちとなる。国民の力は5月3日までに公認候補を決める見通し。
http://www.asyura2.com/19/asia24/msg/238.html#c3
https://www.47news.jp/12513159.html
【ソウル共同】韓国の保守系与党「国民の力」は29日、尹錫悦前大統領の罷免に伴う6月3日投開票の大統領選に向けた党予備選で、最終候補を金文洙前雇用労働相と韓東勲前党代表の2人に絞り込んだ。5月3日に決選投票を実施し、公認候補を選出する。本選では、革新系最大野党「共に民主党」候補、李在明前代表との事実上の一騎打ちになる見通し。
一方で、大統領権限代行の韓悳洙首相が近く出馬表明するとの見方が強まっている。世論調査の支持率では、李氏が保守系候補に大差をつけてリードしており、韓悳洙氏が出馬した場合には候補を一本化して対抗するシナリオも浮上している。
http://www.asyura2.com/19/asia24/msg/238.html#c4
https://www.47news.jp/12555656.html
自民党の西田昌司参院議員は9日、沖縄戦で犠牲となった学生らを慰霊する「ひめゆりの塔」の展示説明を「歴史の書き換え」とした自身の発言を巡り「非常に不適切だった。沖縄県民におわび申し上げ、訂正、削除する」と述べた。国会内で記者団の取材に応じた。7日の段階では撤回に応じない考えを示していたが、与野党や地元沖縄から批判が相次いでいた。
西田氏は3日の那覇市でのシンポジウムで、ひめゆりの塔の展示説明に触れ「日本軍がどんどん入ってきて、ひめゆりの隊が死ぬことになった。そして米国が入ってきて、沖縄が解放されたと、そういう文脈で書いている。歴史を書き換えられると、こういうことになってしまう」と語った。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/265.html#c15
https://www.47news.jp/12553837.html
【モスクワ共同】中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は8日のモスクワでの会談後、二つの共同声明を発表した。戦勝80年に関する声明では「第2次大戦の歴史の改ざん」は許さないと主張し、日本政府に対して「靖国神社など歴史問題で言動を慎み、軍国主義と決別する」よう求めた。
同声明は「米国と同盟国が北大西洋条約機構(NATO)をアジア太平洋地域にまで拡大しようとしている」とも批判。トランプ米政権を念頭に「関税や輸出規制の乱用など保護主義的な措置に断固反対する」とした。
http://www.asyura2.com/19/china13/msg/381.html#c2
https://www.47news.jp/12557137.html
自民党の西田昌司参院議員が9日、沖縄戦の「ひめゆりの塔」の展示説明を巡る発言で与野党から批判を浴び、強気の姿勢から一転、撤回に追い込まれた。自民執行部は、問題が長期化すれば夏の参院選に影響しかねないと懸念し、火消しを急いだ。
西田氏は撤回しないと7日に明言したばかりだが、8日には自民の小渕優子沖縄振興調査会長が非難。参院選への影響や保守系の反発を懸念した自民参院幹部は口頭での注意にとどめ、西田氏に謝罪と撤回を促した。
公明党は夏に改選を迎える西田氏の推薦を決めていたが、謝罪と撤回を要求。西田実仁幹事長が8日、自民の松山政司参院幹事長に抗議すると、松山氏は「大変迷惑をかけ申し訳ない。おわびするよう指導している」と述べ、沈静化に走った。
撤回理由について西田氏は「憲法改正の講演で言うべきではなかった。TPOを、もう少しわきまえるべきだった」と釈明したが、あくまで展示を巡る発言の正当性を主張した。官邸幹部は「沖縄の皆さんに本当に申し訳ない」と強調するものの、火種はしばらくくすぶりそうだ。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/265.html#c16
モスクワで習国家主席は露国と「鋼鉄のように鍛えられた真の友人でいる」と表明
先行の投稿
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/578.html
2重の投稿
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/579.html
2重のほうにコメントが多数つかないうちに、すみやかな削除をお願いします。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/676.html#c12
https://www.47news.jp/12557157.html
政府の25年版防衛白書の素案が9日、判明した。中国とロシアの軍事活動を含めた連携強化に関し「わが国の安全保障上、重大な懸念」と非難。中ロが、他国の宇宙利用を妨げる能力を強化し、国家や軍がサイバー攻撃に関与している可能性を指摘する。白書は7月にも閣議に報告される見通しだ。
日本を取り巻く安全保障環境を巡り「戦後最大の試練の時を迎え、新たな危機の時代に突入している」と表明。「ロシアのウクライナ侵略と同様の事態が東アジアで発生する可能性」に言及する。
中国の軍事動向を「これまでにない最大の戦略的挑戦」と明記。核・ミサイルや海上、航空戦力を急速に強化していると分析し、日本周辺でのロシア軍との共同飛行や共同航行に懸念を示す。
台湾周辺での軍事演習にも触れる。「常態的な活動状況の既成事実化を図り、実戦能力の向上を企図している」と指摘する。
ロシアに関し「極東方面にも最新の装備を配備している」と言及。昨年9月にロシア軍機の領空侵犯を確認したほか、北方領土を不法占拠し軍の活発な活動を継続していると非難する。
引用ここまで
防衛白書・・
石頭っていうか、相変わらずっていうか・・
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/578.html#c8
https://www.47news.jp/12568409.html
参政党の神谷宗幣代表が、沖縄戦の「ひめゆりの塔」の展示説明を「歴史の書き換え」とした自民党の西田昌司氏の発言に関し「本質的に間違っていない」と述べていたことが12日、関係者への取材で分かった。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/265.html#c18
https://www.47news.jp/12571955.html
自民党の西田昌司参院議員の「ひめゆりの塔」の展示説明を巡る一連の発言に関し、ひめゆり平和祈念資料館の普天間朝佳館長は13日、沖縄県議会の議員勉強会で「謝罪・撤回という言葉は言っているが、納得できない。本質的なことを謝っていないと感じた」と批判した。
西田氏は3日、那覇市でのシンポジウムで、展示説明について「歴史の書き換え」と主張。9日に記者会見を開き謝罪したが「自分の言っていることは事実」などと述べていた。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/265.html#c19
『いわゆる北朝鮮制裁を口実にした全面戦争手段の法制化を強く憂う』(お借りします)
http://www.asyura2.com/0401/idletalk7/msg/692.html
投稿者 自民党ー教会 日時 2004 年 1 月 29 日 13:27:34:FxqKuwvQ1nXVI
★「拉致問題掲示板」の類いには投稿制限がかけられていたり、
すぐ消される板が多そうな貧相な状況と見受けられたため、ここに置かせてください。
阿修羅の常連さんには、特にお読みになられる内容でもないでしょう。
以下、断定でなく個人的印象としてではあるが、この場を借りて一言申し上げたい。
当該の外国管理為替法改正案いわゆる「制裁法案」の発動は、
かつて大東亜戦争の大きな原因となった対日包囲網のごとく、
制裁発動対象国に対し宣戦布告の意志表示に等しい水準の効果を与え得るものであろう。
したがって、もし実際に制裁発動に至るならばそれはガキ同然に「してやったり」「報復だ」云々と思い上がって付和雷同な無責任で済むどころか、
日本の平和と安全を自分から踏みにじり、全面戦争の現実的リスクに曝すに等しい。
つまり、それは「選択肢」どころか、これまで築いてきた外交交渉を自ら決定的に破壊し、
日朝両国を全面戦争の戦争当事国に貶めるための、云わば政治的「自爆装置」方向に作用する。
「爆破スイッチ作動後も解除できる安全装置つき」にしたところで、自爆装置の基本機能に何ら変更はなかろう?
こんな交戦権じみた自爆「選択肢」を国政に実装して、何故それが「国益」なのか。
「日本の側から他国に戦争をふっかけるリスクを正当化する法案の導入は、避けるべきである」
と何故、誰も言わないのか?
それほど迄に重大な政治的意味を有するにも拘わらず、
我が国の議員ら多数は踏襲すべき前例を知らずして、
「選択肢」の表現に簡単に言いくるめられ、
何ら疑問を呈す思索創造力もなく、
自らも言葉遊びオウム返しを弄し、
北朝鮮側政治意志の正確な把握には遠く及ばず、
自らの国際反民族反日極左カルト信仰(注:北朝鮮の事を云っているのではない。以下同様)に都合の悪い交渉事実の表面化を避け、
付和雷同な思考停止に陥って安堵を決め込むザマか?
http://www.asyura.com/2003/dispute8/msg/102.html
http://www.asyura2.com/0311/senkyo1/msg/811.html
そうであれば、更に稚拙な洗脳屁理屈に抗すべくもない無知な多衆ごと動物園化させられたこの国は、遅かれ早かれ国際反日極左カルトの意の儘に国土を破壊され大量に殺され尽くした挙げ句、日本乗っ取り国民家畜化を遂げる地獄の軛をもはや本当に避け得ないのではないか。
これは冗談や譬えのつもりではない。
どうせ、制裁法案に賛意を示さない議員に対しては、
個人名を挙げ連ねて「北朝鮮のスパイ」を連呼するよう各種メディアに手配し、二元論的言葉遊びに持ち込むつもりに決まっているのだろう?
そんな見え透いた罵詈雑言を持ち出す反日極左カルトにこそ、今なお、特定の政治家や外務省関係者を「北朝鮮のスパイ」呼ばわりしたテロリスト同志らが多数潜伏しているのではないか?
ならば問う。
その送金停止法案では、盗日凶会の対北朝鮮送金のような巨額の迂回送金は、禁止対象に含まれないのか?とすれば、その二重基準の理由は、何か。
それこそ、反日極左カルトに絶対服従を誓ったという売国国会議員らの存在多数については、何故一切触れようとはしないのか。
盗日凶会のすさまじい北朝鮮利権、対北朝鮮送金行為については、外国為替管理法違反の疑惑が一部に指摘される様子でもあるし、
何よりも人権侵害的、反民族反日極左収奪ネオコン的国民奴隷化洗脳犯罪教義を決して悔い改めない盗日凶会のそれら対北朝鮮送金の資金源としては、醜悪で反社会的な犯罪的堕落手段を以って日本の洗脳信者などから強圧的に掻き集めたものが相当程度含まれるのだろう?
これら国家主権を侵害する甚大な社会的害悪の巣窟には無視を決め込み、事実解明する気がない理由は、何か?
ましてや宗教法人の行状とあらば、これらの疑惑に対し、毅然として事実を解明する道義的義務がある筈だろ?
破壊的内政干渉を執拗に仕掛け続け、公序良俗、国家、民心を犯し続ける反日宗教団体にこそ、
むしろ宗教法人法などの改正を通した、毅然とした制裁措置が必要なんだ。
更には、二十年以上前に続発した一連の拉致事件に関しては、
警察関係の現場では当時既に相当程度の情報を有していたにも拘わらず、
先の平壌会談で明らかになるまで「上からの指示により」情報の詳細が伏せられ続け、
暫くは国民全体への周知徹底や再発防止策が取られることは無かったのだという。
拉致の事実を知っていたはずなのに、永きに亘り拉致被害者の送還交渉がなされた事も無く、
今となっては事実究明が困難な案件も多い。
この「上からの指示」とは、具体的には、何か?
誰が、どういう意図で拉致の続発を看過ごし続けたのか。
まだ何か隠していないのか?
拉致事件の最大の「協力者」は、まさか当時の日本政府だったのだろうか?
少なくとも80年代前半に総理大臣を務めていた者こそ、拉致事件隠蔽を指示ないし当然知り得る立場ではなかったのか、と思う。
一部国会議員や外務省関係者に対して口を揃えて「国賊」「北朝鮮のスパイ」呼ばわりし、暴力的違法凶行に及んだ無法テロリストとその同志らは、肝心のこういった領域に対しては、
決して触れようとはしないのか?
これまでのところ、問題の早期解決を願うかのような口先とは正反対に、あらゆる解決機会を自分の側から屁理屈つけて悉く潰し、踏みにじり、そのくせすべてが北朝鮮側の責任であるかの様に非難するといった、この期に及んでもなお素人の無知を弄するかのあまりに不審な各種自虐的、政治的言動・対応を見るにつけ、拉致被害者家族を取り巻く各種組織における誠意を甚だ疑わざるを得ないものがある。
「政府に一任する」等と公言する一方で、その逆に問題の好転を妨げるよう裏で内政干渉を画策するような言行不一致の二枚舌的態度こそ、今や国家国民全体の安全保障を損ねかねない重大な脅威となりつつあるのではないか?
政治謀略に疎くて当然な拉致被害者家族当事者各位への小生の個人的印象ではあるが、
──自分達の不幸につけこみ、
自分達の不幸をダシに、
自分達の不幸を利用して、
口先では「救ってやる」と説き、
実際にする事はその逆にますますこじれさせ、
そのくせ他者に全面責任転嫁して詭弁の言い逃れを図り、
そのせいで不幸のどん底に突き落とされた本人達をますます苛立たせ、心理的に追い込み、
思考停止とともに訳のわからぬ依存心や結束力に走らせ、
それを更に利用して、今度は自分から自暴自棄の自虐手段を望ませようと画策する──
こういう詐欺的洗脳カルトじみた典型的手口にこれ以上愚弄されるべきではない、のではないですか?
ましてや、その不幸は、国政のみならず北東アジア情勢全体に重大な影響力を有し、
しかも目下の政治情勢が示す処と云えば、
北朝鮮の核兵器が日本に照準を合わせてどうこう、と叫ぶ割にはその逆に、
拉致問題を利用してその日朝間に全面戦争を仕掛けようと謀る動きが顕著であろうという…
何れにせよ、拉致問題を口実に、その逆に解決方向へのあらゆる進展策を妨害し、
全面戦争および無差別大量殺人を仕掛ける権利があるとでも思い上がっているのであろう反日極左カルト系売国狂信者らに、
国家転覆・内乱級の「選択肢」を与え、
テロリストを利する、とは何事か!
そんな自滅法案にこぞって賛同する凶笑売国議員らの胴体にこそ、自爆するかどうかを選択肢として、自爆ベルトの常時装着を自分から義務化やってみろや
http://www.asyura2.com/21/idletalk42/msg/334.html#c6
https://www.47news.jp/12590509.html
パレスチナ自治区ガザでは、イスラエル軍による攻撃が再開し、毎日犠牲者が出ている。ぼくが家族と避難生活を送る中部デールバラハの「人道地区」周辺でも、イスラエル軍が攻撃を予告する退避通告が出た。2023年10月に戦闘が始まった時より、攻撃は激しさを増していると感じる。ガザの人々は、終わりの見えない避難生活に疲れ果てている。
つかの間だった停戦期間、移動が自由になると、大勢の住民が自宅に戻った。おじは、死亡したとされている息子の遺品を捜し、病院を回った。厳しい人道状況は変わらず、停戦期間中にも赤ちゃんの凍死が相次いだ。そんな中、状況がさらに悪化する事態が起きた。イスラエルはイスラム組織ハマスへ人質解放を迫り、ガザへの支援物資搬入を止めたのだ。小麦粉や燃料が尽きた製パン店は閉鎖に追い込まれ、住民は国連施設の食料備蓄倉庫を破壊し食料を盗難している。目撃した男性は「私たちの心はすさんできている」と嘆いていた。
ガザ通信員のぼくがこの半年間で取材し、見てきた人々の様子を紹介したい。(共同通信ガザ通信員 ハッサン・エスドゥーディー、写真も撮影、年齢は取材当時)
▽攻撃を恐れて葬儀は短く、土地が足りずに数人を重ねて埋葬…「死者に尊厳を」
2024年12月後半、中部デールバラハのアルアクサ殉教者病院を訪れた。この地域の中核病院だ。薄暗い廊下を進むと、奥に遺体を整えるための部屋がある。3メートル四方もない狭い部屋は日光が入らず寒い。遺体を扱うイナアム・マスリさん(42)は「子どもの遺体を見ると、言葉をかけずにはいられない」と悲しげに語った。
2023年10月の戦闘開始直後、北部ガザ市のマスリさんの自宅はイスラエル軍の空爆を受け、長男マハムードさん=当時(13)=と長女ナスマさん=同(12)=を失った。10年間の不妊治療の末に授かった子どもたちだったという。マスリさんは「喪失感を埋めたかった。自分を忙しくしようと思い、この仕事を始めた」と打ち明けた。
部屋には、イスラエル軍による攻撃で死亡した赤ちゃんの遺体があった。攻撃で死亡すると「殉教者」とみなされ、遺体は水で洗わずに布で包まれる。この赤ちゃんはマスリさんが包んだ。すぐ土葬することが望ましいが、1〜2週間待っても身元が分からなければ、治安当局が引き取る。
「アラー・アクバル(神は偉大なり)」。病院の外ではジャラル・グルさん(70)の葬儀が営まれていた。長男ラミさん(36)によると、薬が入手できず、グルさんは持病の糖尿病が悪化し、体調を崩していた。「戦闘で父親も友人も失った」。ラミさんは言葉少なにつぶやいた。
デールバラハ中心部の墓地では、マハムード・アブユセフさん(45)が葬儀を執り行っていた。「本来ならば死者に敬意を示すため、モスク(イスラム教礼拝所)で営むのが理想だ」が、いつ攻撃があるか分からないため、病院や墓の前で手短に済まさざるを得ない。
墓地には、シャベルで墓を掘るボランティア住民の姿もあった。ラミ・アベドさん(48)は23年10月、長男マハムードさん=当時(15)=を亡くしてから墓を掘る活動を始めた。遺体が増えすぎて土地が足りないため、埋葬済みの墓を深く掘り直し、2〜3人を重ねて埋葬しているという。
アベドさんは「多くは子どもや高齢者、女性だ。罪のない人たちが犠牲になっている」と訴えると、また作業に戻っていった。
▽停戦の朝、爆発音の代わりに鳥のさえずりが聞こえた
「ハッサン、もう仕事は終わりにして。今夜は家族で祝おうよ」。停戦合意発表の1月15日、母が、ノートパソコンを開いてニュースを見ていたぼくの腕を引いた。ぼくたち家族5人はガザ中部デールバラハの避難先で母の手作りのポテトチップスを食べ、戦闘前の思い出を語り合った。久しぶりの夜更かしだった。
2023年10月の戦闘開始後、就寝中に攻撃されるかもしれない不安を抱え、よく眠れなかった。停戦発効の翌朝、爆発音や無人機の音の代わりに、鳥のさえずりが聞こえた。
イスラエル軍は停戦合意に基づき、ガザ南北を隔てる軍事区域を開放。南部の避難民は大挙して自宅のあった北部へ向かった。ぼくも1月28日、取材で群衆と共に北部ガザ市中心部へ行った。約15カ月ぶりのガザ市は見慣れたビルや住宅が消えた別世界だった。火薬とがれきの臭いが漂っていた。
「家は残っているか」。大学時代の友人アフメド(27)に再会し、抱き合った後に自宅の様子を尋ねた。ガザ北部では、あいさつの次に交わされるのがこの会話だ。「2時間捜したが、分からない」とアフメド。イスラエル軍が自宅周辺をブルドーザーで更地にしたという。
ガザ市東部、イスラエルとの境界近くにあるぼくの自宅も更地になったと聞いている。イスラエル軍が近づかないよう警告しており、行けそうにない。家族一部屋で暮らす生活は当分続きそうだ。
一方、おじバケル(50)はフォトジャーナリストの長男アナス(25)の遺品を求め北部の病院を訪れた。アナスはイスラエル軍の攻撃で死亡したとされるが、遺体は見つからず、おじは服やカメラ、指輪など遺品を捜す。「息子の死をどう確認すればよいのか」。泣き崩れるおじに返す言葉がなかった。
ガザ北部では、荒廃してもなお、自宅のあった場所でテントを張り生活する住民がいる。その姿からは再建への強い意志を感じる。ガザのパレスチナ人はこの地に根ざしている。ぼくたちはここから離れない。
そう感じた直後だった。トランプ米大統領が突然、ガザを翻弄するような発言をしたのだ。
▽トランプ発言、住民の迷う胸の内は
トランプ米大統領は2月、ガザを米国が所有し、住民を域外に移住させるべきだと主張した。住民らは構想に猛反発し、パレスチナ人の存在を無視するトランプ氏への憤りと不信感をあらわにした。
ガザ中部デールバラハで避難生活を送るハテムさん(54)は、不安げな表情を浮かべた。風で激しく揺れるビニールのテントは、所々破れた箇所から雨水が入り込む。体を寄せた4人の子どもがくるまる毛布は湿っていた。
「ガザから離れない」。ハテムさんは言い切った。米国は常にイスラエルの後ろ盾だとして、トランプ氏の発言に驚きはなかった。「域外に出ても難民として屈辱的な扱いを受ける。今より苦しい生活を送りたくない」と漏らした。
ガザではこれまでもイスラエルとハマスの戦闘が繰り返されてきた。3児の父親の避難民ムハンマドさん(34)は「家族と共にガザの外で平和に暮らしたいと思うこともある」と打ち明ける。
トランプ氏の主張については、本気でガザを所有する意図はなくイスラエルに占領させるつもりだろうと推測しているそうだ。「われわれの領土だ。復興に何年かかろうが、ここにいる」。ムハンマドさんは強い口調で訴えた。
パレスチナは1948年のイスラエル建国で、約70万人が難民となったナクバ(大惨事)を経験した。トランプ氏の主張が実行に移されれば「第2のナクバ」になると住民らは危惧する。
壊滅的な被害を受けたガザ北部でも、第1段階の停戦合意に基づき、避難民の帰還が進んだ。イスラエル軍はガザを南北に分ける要衝「ネツァリム回廊」からも撤収した。
ただ、北部では電気や水が確保できない。住民らは砂ぼこりの中、傾いた建物や不発弾を気にしながら歩いている。国連によると1月27日以降、56万人以上が北部に帰ったが、4万5千人以上が再び南側に向かった。
教師ユセフさん(28)も北部に帰還後、中部デールバラハでのテント生活に戻った一人だ。「今のガザでは自分の青年期を無駄にするかもしれない。死や破壊のないガザで新たな生活を始めたい」と願う。
ユセフさんは、域外移住も頭をよぎるという。しかし、住民が去ればイスラエルにガザを占領されると予想する。「占領されればガザを離れた自分を許せなくなってしまう」。迷う胸の内を明かした。
▽「できることは全てやった。だが娘を失った」
2月末、ガザでは子どもが凍死する事案が相次いだ。「夜中に娘を確認したら、動かなくなっていた」。ユセフ・シャンバリさん(29)が重い口を開き、生後2カ月だった次女シャムちゃんが亡くなった夜の話を始めた。当時避難していた南部ハンユニスからは引き揚げ、北部ベイトハヌーンに戻った。自宅は戦闘で破壊されていて、がれきの上に布のテントを張った。
ガザでは年末年始にも凍死する乳児が相次いだため、シャンバリさんら夫婦は交代で、寝ている子ども3人の状態を確認することにしていた。2月25日未明、降り続く雨で気温は下がり、海岸近くに張ったテントは風で大きく揺れていた。午前1時ごろ、シャムちゃんの鼻から血が流れ、シャンバリさんが触ると既に冷たくなっていた。
「できることは全てやった。だが娘を失った」。シャンバリさんは悔やみ切れない思いを抱える。「自分の生きる意味も見いだせなくなった」。シャンバリさんは無職で、一家は配布される支援物資で食いつなぐ生活だ。
▽小麦がない、パンが焼けない…すさむ心
3月2日、ハマスに人質解放を迫るイスラエルは、ガザへの支援物資の搬入を停止した。食料や燃料の不足の影響は広がり、4月1日には、ガザの製パン店主協会が全域で製パン店が閉鎖したと発表する事態となった。
「戦闘中もずっと住民にパンを提供してきたのに…」。4月上旬、中部デールバラハの静まりかえった製パン店で、店主アハメド・バナさん(46)が肩を落とした。1日数千枚のパンを焼いていた4台の機械は小麦が入手できないため、稼働停止になった。連日押し寄せていた客は消え、通りも閑散としている。
ガザでは、中が空洞で円形のピタパンが主食だ。2023年の戦闘開始以降、食料や住宅事情が悪化し自宅のパン焼きも難しい中で、製パン店は重要な役割を担ってきた。そうした製パン店を支援したのが国連機関だ。バナさんの場合、世界食糧計画(WFP)から小麦粉の支援を受ける代わりに製造量の30%を住民に無料配布してきた。
イスラエルが物資搬入を停止した3月2日以降、世界食糧計画(WFP)からの小麦粉が減少し、ついには届かなくなった。イスラエルはイスラム組織ハマスに圧力をかけるためだと説明。「国際法が禁じる集団的懲罰だ」(国連)との批判が高まる中、イスラエルは3月18日に大規模攻撃を再開した。
バナさんの店に通った2児の父親(30)は「子どものため食料確保の必要があるが、どんどん難しくなる。自宅でパンを焼くしかない」と嘆く。
製パン店主協会によると、ガザには戦闘開始前、約140軒の製パン店があった。イスラエル軍の攻撃で破壊された店も多い。アブドルナセル・アジリミ会長(65)は「製パン店の消失で混乱が広がっている」と指摘した。パンの代わりに、支援物資のスープやお米、豆の缶詰などを食べる住民が増えた。
物資不足で食料価格は高騰し、国連や支援団体の備蓄庫が破壊される事件も起きている。デールバラハに避難するザキ・バズさん(70)は備蓄庫の小麦粉が盗まれるのを複数回目撃したと明かした。
自身も食料支援に頼るバズさんは「私たちは他の家族に気を配れなくなっている」とぽつりとつぶやいた。「戦闘が長く続き、住民の心はすさんできている」。バズさんは不安げな表情だった。
ガザ保健当局によると、2023年10月から始まった戦闘のガザ側の死者は5万1千人を超えた。イスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘は、1月に停戦合意に至った。しかしその後、停戦の進め方を巡る双方の主張は平行線をたどった。イスラエル軍は3月、ガザ全土を大規模空爆。停戦は事実上崩壊した。ハマスが拘束する人質の解放を求め、軍事圧力を強めている。
× × ×
ハッサン・エスドゥーディー 1997年8月、ガザ市生まれ。大学卒業後、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)や地元メディアを経て2023年から共同通信ガザ通信員。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/166.html#c6
https://www.47news.jp/12592859.html
【ダバオ共同】フィリピン選管は17日、中間選挙の上院選の当選者12人を発表した。マルコス大統領の陣営は5人にとどまることが確定し、選挙前の世論調査で予想された7〜8人を下回った。政権に衝撃が広がっている。ドゥテルテ前大統領の長女サラ副大統領は17日、南部ダバオで記者会見し「大統領が国民の期待に応えられなかったせいだ」とし、対抗姿勢を強めた。
サラ氏は、薬物犯罪対策「麻薬戦争」に絡んで逮捕されオランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)の拘束下にあるドゥテルテ氏と16日に選挙結果を話し合ったと説明した。同氏は自らが市長に当選したダバオの選挙について、当然の結果だと評価したという。
http://www.asyura2.com/19/asia24/msg/253.html#c3
https://www.47news.jp/12592434.html
自民党の西田昌司参院議員が「ひめゆりの塔」の展示説明について「歴史の書き換え」とした発言を巡り、ひめゆり同窓会の知念淑子会長(96)は17日、那覇市で開かれた同窓生らが集まる催しで「何を見てそう思ったのか。腹が立って仕方がない。浅はかな人だ。あきれて物が言えない。こんなふうに思っている人がまだいるのか」と憤りをあらわにした。
同窓会は、ひめゆり学徒隊として多くの生徒が動員された沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の同窓生らからなる。催しでは県立首里高の生徒たちが、学徒隊を弔う「ひめゆりの塔の歌」を披露し、同窓生も口ずさんだ。
知念さんは沖縄戦が始まる前の1944年夏、石垣島に帰郷し、石垣で動員された。一高女で仲の良かった学友はひめゆり学徒として動員され、亡くなった。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/265.html#c24
https://www.47news.jp/12597104.html
【エルサレム共同】イスラエル軍は18日、パレスチナ自治区ガザ北部と南部で大規模な地上侵攻を開始したと発表した。ロイター通信などによると、イスラエルとイスラム組織ハマスは17日、仲介国カタールで停戦交渉を再開したが、イスラエル軍は攻撃を強化。交渉に進展がなければ、さらに攻勢を強める構えで、被害拡大が懸念される。イスラエル軍が3月中旬にガザ攻撃を再開して以降、最大規模の侵攻とみられる。
イスラエル軍は攻撃拡大の初期段階だとしている。中東メディアによると、18日のガザ側の死者は130人を超えた。停戦交渉では2カ月程度の停戦と引き換えにハマスが人質を解放する案が軸になっているもようだ。
地元メディアによると、イスラエル首相府は18日、戦闘終結を含む「あらゆる可能性」を模索して交渉しているとの声明を出した。戦闘終結には全人質の解放やハマス戦闘員の追放、ガザの「非武装化」が含まれる必要があると主張した。ハマスは武装解除を拒む考えをこれまで示しており、協議の行方は不透明だ。
停戦交渉は隔たりが埋まらず、停滞していた。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/166.html#c9
https://www.47news.jp/12607038.html
【テヘラン共同】イランの最高指導者ハメネイ師は20日、首都テヘランの最高指導者事務所で演説し、イランの核開発問題を巡る米国との協議について「成功するとは思えない」と疑義を呈した。ウラン濃縮活動の完全停止を求める米国に対し「度を越えたとんでもない要求だ」と批判した。
ハメネイ師は、イランが独自政策を持っており、米国の「許可を待っているわけではない」とも述べた。
核協議で米側代表を務めるウィットコフ中東担当特使は18日の米ABCテレビのインタビューで「ウラン濃縮は1%も容認できない」と発言。トランプ米大統領は16日、合意に向けた提案をイランに伝達したと述べ、早期検討を要求していた。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/607.html#c1
https://www.47news.jp/2705967.html
さながら古代である。計13人の処刑が終わった。紀元前18世紀のハンムラビ法典の言葉が胸をよぎる。「目には目を、歯には歯を」。石を嚙(か)むようなおもいがいつまでも消えない。わたしたちはこれを真に望んだのだろうか。7月のうちに慌ただしく13人の命をうばったことで、どんな未来が拓(ひら)けるというのだろう。これが民主主義だろうか。いや、これは大いなる過誤ではないのか…。
どうしても忘れえない顔がある。決壊≠オた顔だ。久しい前、拘置所がよいをしたことがある。接見ブースの透明アクリル板ごしに確定死刑囚と20分ほどの面会をしていたとき、つきそってきた中年の刑務官の表情が俄然(がぜん)くずれた。いかめしかった顔が、ある瞬間に紅潮し、目がうるみ、涙がふくらみ、唇と口角が細かにふるえだしたのだった。あわてた。処刑が近いのだとおもった。
報道はじつに無機質に「死刑が執行された」とのみいう。処刑の実行主体がだれであり、死刑囚がどのように死にいたらしめられ、そのときどんな声と音とにおいが生じたか。刑場の空気はどう変わったか、苦悶(くもん)のはてに何分で絶命したか…伝えはしない。処刑の種別(絞首刑か銃殺か)さえ、なぜかいわない。まるでノーバディ(だれでもないもの)≠ェ、パソコン画面上の不要な映像をいくつか削除しただけ、とでもいうように。風景をどこまでも抽象化する。消音、消臭する。
しかし、刑務官は知っている。死刑執行とは、ノーバディではなく、特定の生きた人間身体が、おなじく生きた人間身体を、どんなにはげしい抵抗をも実力で制圧して、絞縄(こうじょう)を首にかけ、重力を利用して刑場の階下の宙に落下させ、頸骨(けいこつ)を砕き、縊死(いし)せしめること。すなわち、他者身体にたいする自己身体による堪えがたいほどに具象的な殺人行為であることを、みずから体験するか見聞するかしている。
表情がはからずも“決壊”してしまった刑務官も、生体の強制的死体化をまのあたりにした経験があったにちがいない。アクリル板ごしにわたしと話す死刑囚のきたるべき身体的変化を想像して、かれはおもわずパニックにおちいるか感情失禁をきたしたのではなかろうか。だとすれば、それは人としてごくまっとうな、尊いともいえる反応である。わたしはそうおもっている。
死刑の執行とは、美しい観念や崇高な思想の実践ではない。いくら改心しようが生きたがっていようが、一切問答無用の、リアルな生身の抹殺である。言葉と声、身体の公的な抹消―そのような行為を、わたしたちはそれぞれの実存を賭して、わが手を汚してやっているのではない。刑務官にやらせているのである。われわれはもっと狼狽(ろうばい)し、傷つき、苦悩すべきなのだ。
もう10年以上たつだろうか。かつてしばしばもちいた言葉をつかうのをかんぜんにやめにした。「人間的」という形容動詞である。「行動や考えに、人間として当然あるべき感情の感じられるさま。人間らしい配慮や思いやりのあるさま」というのが、「人間的」ふるまいにかんする辞書の説明である。では、処刑は「人間的」か。それとも「非人間的」なのか。
10年前ならためらいなくいえたことが、いまはいうそばからなにか濡(ぬ)れた縄のように重くズルズルとまとわりついてくるものがある。なんなのだろう、これは。なぜなのだろうか。わたしにはひとつのすっとんきょうな仮説がある。人間はひょっとすると「人間的」であることを、とうに放棄したのではないか。
7月6日の第1回大量処刑の前夜、首相や法相、防衛相らが「赤坂自民亭」と称して衆議院議員宿舎内でにぎやかな宴会を開いていた。法相はすでに死刑執行命令書に署名しており、翌朝には死刑が執行されることを知っていながら、万歳三唱の音頭とりをしたとも伝えられる。豪雨被害がでているのになにごとか。非難の声があがった。当然である。わたしはさらに、翌朝に7人の処刑をひかえながら笑いさんざめく大臣たちの心性がわからない。というより、おさえてもおさえても、軽べつの念が去らない。
人はここまで荒(すさ)むことができるものか。死刑反対、賛成の別なく、人命にたいする畏(おそ)れとつつしみをなくしたら、人間はもはや「人間的」たりえない。オウム真理教というカルトは、人命への畏れを欠くことにより、国家悪を一歩も乗りこえることができず、奇形の「国家内国家」として滅んだ。その「ポア」の思想は、国家による死刑のそれと劃然(かくぜん)とことなるようでいて、非人間性においてかさなるところがある。上からの指示の忠実な実行、組織妄信、個人の摩滅、指導者崇拝という点でも、オウムは脱俗ではなく、むしろ世俗的だったのであり、われわれの分身≠ナあったともいえる。
しかとはそれと感じられないほどのわずかな差で、目下、なにかが徐々に変わりつつある。しかし、未来像は不明だ。それが怖(おそ)ろしい。7人の処刑も、第2回の6人の処刑も、はげしい議論をまきおこしたわけではない。古語をもちいれば、「世のなりまかるさま」に、われわれはあまりにも無力であり、他人ごとのように眺め、おどろくべきことには、抵抗どころか、あらかじめあきらめと空(むな)しささえ感じているようだ。往時は多少なりとも意識された「黄金律」も、「世のなりまかる」勢いのなかで、冬の薄れ日のように衰えている。
かんたんな道理がとおらなくなってきた。たとえば「人にしてもらいたいと思うことはなんでも、あなたがたも人にしなさい」(新約聖書「マタイによる福音書」)あるいはその逆の「己の欲せざるところ、人に施すことなかれ」(『論語』)といったあたりまえの黄金律も乱暴に無視されることが多い。このたびの死刑もそうだ。わたしはこれをまったく望まなかった。望まないにもかかわらず、強行された。
がんぜない子どものようになって、問いつづけるほかない。なぜ殺すのか。「確定死刑囚」とはなにか。確定とはなにか。かれらは人間ではないのか。人間なのに人権はないのか。それは古代ローマ法にいう「ホモ・サケル」とどうちがうのか。いっさいの権利をうばわれた「剥(む)きだしの生」と、いったいどのようにことなるのか。答えられないのに、議論もせず、殺すことがなぜ赦(ゆる)されるのか。
村上春樹氏の意見にわたしは反対する。氏は書いた。「丸一年かけて地下鉄サリン・ガスの被害者や、亡くなられた方の遺族をインタビューし、その人々の味わわれた悲しみや苦しみ、感じておられる怒りを実際に目の前にしてきた僕としては、『私は死刑制度には反対です』とは、少なくともこの件に関しては、簡単には公言できないでいる。『この犯人はとても赦すことができない。一刻も早く死刑を執行してほしい』という一部遺族の気持ちは、痛いほど伝わってくる」(7月29日付毎日新聞)
死刑制度賛成派は、これにどれほど勇気づけられたことか。被害者感情と死刑制度は、ひとつの風景にすんなりおさまるようにみえて、そのじつ異次元の問題である。前者の魂は、後者の殺人によって本質的に救われはしない。わたしは死刑制度に反対である。それは究極の頽廃(たいはい)だからだ。
(2018年7月31日配信)
辺見庸
1944年、宮城県生まれ。共同通信北京特派員などを務めた後、91年「自動起床装置」で芥川賞、「もの食う人びと」で講談社ノンフィクション賞。相模原障害者施設殺傷事件に想を得た小説「月」を今秋刊行予定。
http://www.asyura2.com/21/idletalk42/msg/330.html#c5
https://www.47news.jp/12630135.html
【エルサレム共同】複数のイスラエルメディアは25日、イスラエル軍が2カ月以内にパレスチナ自治区ガザの75%を占領する計画だと伝えた。再開した地上侵攻の展開に合わせ、ガザ住民を北、中、南部の3区域に強制移住させて厳格管理する。計画通りに進めば、人口約220万人が25%ほどの地域での生活を強いられることになる。
イスラム組織ハマスの統治体制を崩壊させ、イスラエルが求める停戦条件の受け入れを迫る狙いだが、国際社会からの非難は必至だ。
報道によると、イスラエル軍は現時点でガザ全域の40%ほどを制圧した。一方、ガザ当局は25日、77%が既に制圧されたとの認識を示した。
イスラエル軍は18日、ガザで大規模な地上侵攻を再開したと発表した。ネタニヤフ首相は21日「戦闘を終結する準備がある」と語り、人質全員の解放やハマスの武装解除などを条件に挙げた。
ガザ保健当局によると、2023年10月の戦闘開始以降のガザ側死者は5万3900人以上。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/176.html#c1
https://www.47news.jp/12635087.html
【エルサレム共同】エルサレムで26日、多数のユダヤ人がイスラエル国旗を掲げながら市内を行進し「アラブに死を」などと叫んだ。この日はイスラエルが1967年の第3次中東戦争で東エルサレムを占領したことを記念する「エルサレムの日」。イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザでの大規模侵攻が再開した中、アラブ諸国が反発を強めるのは必至だ。
参加者らは東エルサレムにある旧市街のダマスカス門前に集まった後、旧市街内のイスラム教徒地区を通り、ユダヤ教聖地「嘆きの壁」へ向かった。極右政党党首のベングビール国家治安相がダマスカス門に姿を見せると、大きな歓声が上がり、周囲は緊張と熱気が混ざった雰囲気となった。
地元メディアによると、ベングビール氏はこの日、イスラム教とユダヤ教双方の聖地「神殿の丘」を訪問。神殿の丘ではユダヤ教徒の訪問は許されるが、礼拝は認められていない。ベングビール氏は変更を要求している。
高校の同級生と参加していたヒレルさん(16)は「一年で最も素晴らしい日」と興奮した様子だった。
―――以上引用
へえ〜
そうなんですか
https://www.47news.jp/12652718.html
立憲民主党が夏の参院選で掲げる公約の原案が30日、判明した。コメ価格高騰を受け、備蓄米放出方法の改善や、生産体制強化などコメ政策の抜本的見直しを明記。食料品の消費税率0%も盛り込んだ。減税実施までの短期的な対策として、国民1人当たり2万円の「食卓おうえん給付金」を支給。ガソリン税の暫定税率廃止も訴えた。関係者が明らかにした。
家計に占める食費の割合が高くなっている現状を踏まえ、物価高対策を前面に押し出し、幅広い支持を得たい考えだ。党内手続きを経て、6月上旬に正式決定する。
公約原案は「物価高から、あなたを守り抜く」と題し、物価高対策や現役世代支援など8本柱で構成した。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/383.html#c8
マーク・リッチ(Marc Rich, 1934年12月18日 - 2013年6月26日)は、ベルギー出身の起業家、相場師。スイスの商品取引大手であるグレンコア社の創設者。
ベルギーのアントウェルペンにて両親はユダヤ人の家庭に生まれる。出生名は Marc David Reich。1941年にナチを避けて一家で渡米。高校卒業後、ニューヨーク大学に進学するが、一学期で退学。すぐにディーラーとして働き始め、貴金属取引の分野で頭角を現す。
1974年、グレンコア社の前身である商品取引会社マーク・リッチを共同創業。パフラヴィー朝時代のイランからイスラエルに必要量の石油を極秘にパイプライン輸送で供給する合弁事業を何年にもわたって成功させた。イラン・イスラム革命後のイランとイスラエルとの間の非公式仲介者としても活動し、公式にはイスラエルに敵対的だったイランの最高指導者ルーホッラー・ホメイニーと友好関係にあり、イスラエル諜報特務庁(モサド)の活動も財政面で支援した。貴金属取引の経験で培った様々な独裁国家や独裁者との繋がりを使い、アパルトヘイト政策のために経済制裁を受けていた南アフリカ共和国へ総額20億ドル(約1780億円) 相当の石油を販売し、キューバのフィデル・カストロ、ナイジェリアのサニ・アバチャ、チリのアウグスト・ピノチェト、リビアのムアンマル・アル=カッザーフィー、ルーマニアのニコラエ・チャウシェスク、中華人民共和国、ソビエト連邦と取引関係を持った。
1970年代のオイルショックの際には巧妙な原油取引により巨億の富を手にするも、パートナーのピンカス・グリーン(英語版)と共謀して脱税やイランとの不正な石油取引を行った疑いで、1983年にアメリカの検察当局から起訴される。当時、リッチはスイスにいたが、連邦捜査局(FBI)の10大指名手配犯リストに名前が載ったためにアメリカに帰ることは事実上不可能になった。1984年には欠席裁判で有罪判決を受けた。
2001年1月20日、任期終了数時間前のクリントン大統領から恩赦が与えられた。しかし、これに先立ってリッチの元妻デニス・アイゼンバーグ・リッチ(英語版)が民主党に総額100万ドル以上の献金を行っていたため、一部のメディアで「金で恩赦を買ったのではないか」と物議をかもした。クリントンの決定の裏側には、イスラエル政府からの嘆願や、リッチが献金していた名誉毀損防止同盟からの圧力も存在したと伝えられている。リッチは赦免を獲得するや否や、石油・食料交換計画のスキャンダルに絡む事業でイラクのサッダーム・フセイン政権と関わった。
2013年6月26日、スイス・ルツェルンの自宅近くの病院にて死去。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/176.html#c21
https://www.47news.jp/12661426.html
大阪・関西万博で1日、パレスチナのナショナルデーが開かれた。一般公開された式典で、自治政府のムハンマド・アムル経済相が「パレスチナはここにある。パレスチナは生きている。パレスチナに自由を」と訴えると、来場者から大きな拍手と歓声が上がった。民族舞踊団が笑顔で力強いダンスを披露し、会場を沸かせた。
パレスチナ自治区ガザでは2023年10月から続く戦闘で、民間人の犠牲が増え続けている。アムル氏は「イスラエル軍の執拗な攻撃で無実の人の命が奪われ、町全体はがれきと化した」と説明。その上で「苦しみの中でも私たちは堂々と立ち、文化を掲げる。パレスチナは単に『闘いの地』ではない」と力を込めた。
ヨルダン川西岸から来日した民族舞踊団によるパフォーマンスが終わると、スタンディングオベーションが起きた。家族と観覧した北九州市の田口智子さん(55)は「いろいろな思いがあって踊っているのだろうと感じた。応援したい」とおもんぱかった。
式典後にはパレスチナの刺しゅうをあしらった民族衣装や着物のファッションショーが催された。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/166.html#c13
https://www.47news.jp/12677821.html
【ブリュッセル共同】ロシアの侵攻を受けるウクライナの支援国会合が4日、ブリュッセルの北大西洋条約機構(NATO)本部で開かれた。ヘグセス米国防長官は出席を見合わせた。米国防長官が同会合を欠席するのは初めて。ウクライナへの関与度合いを弱めるトランプ米政権を象徴する動きだ。
同会合はバイデン前米政権が主導して2022年4月から始まったが、トランプ政権発足後の今年2月の会合は初めて英国が主催した。今回も英独両国の共催となっている。
5日にはブリュッセルでNATO国防相理事会が予定されており、この会合にはヘグセス氏も出席予定。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/184.html#c1
https://www.47news.jp/12673322.html
【モスクワ、キーウ共同】ロシア国防省は3日、ウクライナ北東部スムイ州の集落アンドリーウカを制圧したと発表した。州都スムイまで約20キロに迫り、軍事専門家は無人機や砲撃による州都攻撃が可能になるとしている。ロシア軍は、ウクライナ軍によるロシア西部への攻撃を防ぐため「緩衝地帯」設置を目指し、スムイ州で占領地域を拡大させている。
スムイでは3日、ロシア軍の多連装ロケット砲による攻撃があり民間人4人が死亡、約30人が負傷した。州当局などが明らかにした。朝の通勤時間帯で混雑する道路や住宅などに被弾した。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/184.html#c2
https://www.tokyo-np.co.jp/article/407351
マイナ保険証を持たない人の健康保険証代わりとなる「資格確認書」。
この資格確認書を紛失したり、破損したりして再発行が必要になった場合、加入者に1万円の手数料を取る健康保険組合が現れた。
マイナ保険証の10倍。いくらなんでも高すぎるのではないか。
さすがの厚生労働省も黙っていなかった。(戎野文菜)
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資格確認書 マイナ保険証を持っていない人が健康保険証の代わりに使える証明書。従来の保険証と同じく券面には、氏名、生年月日、保険者番号などが印字される。従来の保険証は今年12月までに有効期限を迎える。期限が切れると、申請しなくても加入する健保から無償で交付される。有効期限は最長5年間で、健保ごとに設定できる。更新もできる。
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◆なじみ深いあの化粧品会社の健康保険組合で…
5月初旬、医療関連団体の職員から、私のスマートフォンにメッセージが届いた。
「資格確認書 再発行手数料が1万円」
金額に目を見張った。添えられたリンクをクリックすると、「資格確認書の再発行手数料の徴収につきまして」というタイトルが付いた3枚の文書が開いた。
発行元は書かれていないが、1万円の振り込み先が記されていた。
口座の名義は「ポーラ オルビスグループケンコウホケンクミアイ」。化粧品メーカー「ポーラ」(東京)の社員らが加入する健康保険組合(健保)が作成した文書のようだ。
内容は、今年3月1日から資格確認書の再発行に1万円がかかることを案内するものだった。
私自身もポーラの化粧品を使ったことがあり、なじみ深い企業の名前に驚きながら、同時に興味もわいた。
◆「マイナ保険証の受診が原則」だからと
まず取りかかったのは、この文書が本物か、という裏取りだった。
文書にあったポーラ・オルビスグループ健保(以下、ポーラ健保)をネットで検索すると、実際にウェブサイトが存在した。
そして、サイトの中に、私が受け取ったものと同じ文書が見つかった。
資格確認書の再発行に関する3枚の文書には、「ご不明点の参考に」として、マイナ保険証や資格確認書の仕組みについて、Q&Aで紹介していた。
この中で、再発行に手数料を徴収する理由を3つ挙げていた。
@ 国がマイナ保険証での受診を原則としているため
A 健保は共助の仕組みであるため
B 財政の健全化のため
そして、補足として、次のような説明が添えられていた。
「必要な給付、手厚い検診が受けられるように無駄な支出を抑えることが必要となります」
「(マイナ保険証を取得していない)3割弱の方のために資格確認書の在庫を抱え、システムを完備するなどコストをかけることが共助の仕組みにそぐわないと考えます」
◆マイナンバーカードの再発行は1000円なのに
でも、なぜ1万円もかかるのか。
マイナンバーカードは、区市町村が交付するもので、国が再発行の手数料を一律1000円(特急発行は2000円)と定めている。
これに対し、資格確認書は各健保が加入者に交付する。資格確認証の再発行の手数料は、交付する健保が独自に決めることができる。
ポーラ健保に直接、電話で尋ねた。「どうしてこんなに高額なのですか?」
―――以上引用
以下は有料会員限定記事のため、省略
http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/678.html#c1
https://www.47news.jp/12682038.html
【モスクワ共同】ロシアのペスコフ大統領報道官は5日、ロシア軍の航空基地がウクライナによる大規模無人機攻撃を受けたことに対する報復は「軍が適切と判断するやり方と時期で行われる」と語った。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/184.html#c12
https://www.47news.jp/12683518.html
【ワシントン共同】トランプ米大統領は5日、ロシアによるウクライナ侵攻で続く戦争を「子どもの激しいけんか」に例え「時にはしばらく続けさせ、その後引き離した方が良い場合もある」と述べた。両国の応酬が激化する中、早期の停戦実現は難しいとの認識を示し、交渉仲介を一定期間放置する可能性を示唆した。
トランプ氏は、ホワイトハウスでドイツのメルツ首相と初会談した冒頭、ロシアとウクライナの間に「深い憎しみがある」と記者団に指摘した。「できれば即時和平を望むが、そうはならない」と語った。
対ロ追加制裁の発動時期については「この状況が止まらないと判断した時だ。頭の中に期限はある」とした。ウクライナにも制裁を科す可能性をにじませた。
「子どものけんか」のたとえ話についてトランプ氏は、ロシアのプーチン大統領と4日に電話会談した際も取り上げたと説明した。戦況で優勢なロシアは、戦争を継続して占領地の拡大を狙っているとされ、トランプ氏が事態を放置すればロシアを利する恐れもある。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/184.html#c13
https://www.kanaloco.jp/news/government/electiondata/article-1178291.html
横浜市の山中竹春市長(52)は5日、任期満了に伴う市長選(7月20日告示、8月3日投開票)に再選を目指し立候補すると正式に表明した。市会本会議で「ここで立ち止まるわけにはいかない。市長選に強い決意を持って臨む」と述べた。市長選に名乗りを上げたのは4人目。選挙戦は山中市政1期目の評価が最大の争点になりそうだ。
山中氏は市の人口が4年ぶりに増加に転じた実績などを挙げ、「これまでの取り組みが重層的に実を結びつつある」と強調。「政策効果を最大化し、縮小する社会に挑戦をしていく。市民の安全安心を守り、横浜を確固たる成長の軌道に乗せていくことが私に課せられた責務だ」と語った。
市長選の構図は、市会最大会派の自民党が独自候補の擁立を見送ったことで固まりつつある。山中氏は今後、複数の党に支援を依頼するとみられる。
―――以上引用
以下は有料記事のため、省略
http://www.asyura2.com/19/ishihara14/msg/162.html#c2
―――以下引用
野党から不信任案出れば衆院解散 維新・前原氏、首相発言を紹介
2025年06月05日 17時13分 共同通信
https://www.47news.jp/12680847.html
日本維新の会の前原誠司共同代表は5日の記者会見で、野党が内閣不信任決議案を提出すれば「石破茂首相は衆院を解散すると言っていた」と明らかにした。首相就任後に複数回面会したことがあるとした上で「首相は一貫して発言しており、ぶれていない」と述べた。
立憲民主党の野田佳彦代表と約2週間前に会い、内閣不信任案に関し、意見交換したとも紹介。野田氏は、日米関税交渉の行方や国際情勢を含め、総合的に判断する考えを示し、提出するかどうか決断を下す時には「相談したい」と話していたという。
前原氏は「解散権は首相にしかない。首相がそう言うなら、われわれはしっかり受け止める。常在戦場だ」と強調した。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/429.html#c3
https://www.47news.jp/12683786.html
【エルサレム共同】米CNNテレビは5日、パレスチナ自治区ガザの物資配給拠点周辺で1日に多数の住民が死傷した攻撃は、イスラエル軍の銃撃だったと報じた。軍が「意図的に群衆を標的にした」という住民らの証言に加え、軍事専門家が回収された弾丸を解析し、軍の戦車に搭載可能な機関銃で使われる種類と一致したと指摘したことなどを根拠としている。
イスラエル紙ハーレツも配給拠点周辺での作戦に関わる軍将校の話として、複数の司令官が実弾を使った群衆の制御を検討していたと伝えた。
人道危機が深刻化するガザでは、米国とイスラエルが主導し設立した「ガザ人道財団」の配給拠点に殺到した住民が相次いで銃撃され、死傷者が続出している。国際社会で批判が高まるが、イスラエル軍は「警告射撃した」と主張し、住民への発砲は否定している。
CNNによると、住民は配給拠点近くに展開していたイスラエル軍の戦車から砲撃があったと説明した。軍事専門家は映像で発砲の様子も分析したという。負傷者を治療した医師は「頭部を狙ったケースが多かった」と訴えた。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/166.html#c15
https://www.47news.jp/12671218.html
【エルサレム共同】パレスチナ自治区ガザの保健当局は3日、ガザ最南部ラファの物資配給拠点周辺で同日、イスラエル軍の攻撃が再びあり、27人が死亡、90人以上が負傷したと発表した。イスラエル軍は、不審者らを確認し警告射撃したと表明した。人道危機が続くガザではイスラエルと米国の主導で始まった物資配給の拠点に殺到する住民への銃撃が相次ぎ、死傷者が続出。国連のグテレス事務総長は2日、独立調査を求めた。
イスラエル軍は、3日の事案では、拠点から約500メートル離れた地点で不審者らが指定ルートを外れたと主張。詳細を調査中だとしている。
配給は米イスラエル主導で設立された「ガザ人道財団」が実施。ガザ保健当局などによると、1日にはラファの拠点周辺での攻撃で31人が死亡。2日も拠点に向かう住民が攻撃を受け、死傷者が出た。イスラエル軍が発砲したとの目撃情報がある。イスラエル軍は警告射撃と主張している。
グテレス氏はX(旧ツイッター)で、食料を求める住民の「命を危険にさらすことは容認できない」と訴えた。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/166.html#c16
https://www.yomiuri.co.jp/election/20250603-OYT1T50212/#google_vignette
自民党横浜市連の佐藤茂会長は3日、市内での市連大会後、報道陣の取材に応じ、横浜市長選(7月20日告示、8月3日投開票)について「(候補の)擁立を断念する」と述べた。現職の山中竹春市長支援を含む対応を今後協議するという。
自民は昨年末から現職支援と独自候補擁立の両にらみで検討を続けてきた。今年に入り、自薦、他薦を問わず推薦を受けつける一方、5月下旬には一部議員が現職と面会するなど接近する動きを見せていた。
佐藤氏は擁立断念の理由に、残された時間が少なく、一枚岩になって推せる候補者が見つからないことを挙げた。山中氏は5日に出馬表明する見込みで、佐藤氏は「(出馬表明すれば)有力な候補者だ」と語った。
市連内では現職支援に反発する声も根強いため、混乱が予想されるが、佐藤氏は「自主投票は避ける」と強調した。
http://www.asyura2.com/19/ishihara14/msg/162.html#c4
https://www.47news.jp/12712129.html
【ロサンゼルス共同】ライフル銃を構えた州兵が並ぶ中、トランプ政権に抗議するポスターが揺れる。米西部ロサンゼルス中心部では11日も100人以上が不法移民摘発への抗議デモを続けた。大きな衝突は起きていないが、近く海兵隊が現場入りするとされ「ここは戦場じゃない。平和な街だ」と反発の声が上がった。
抗議デモの中心地、連邦収容施設前では、移民・税関捜査局(ICE)による大規模摘発で標的とされる中南米系以外の参加者も目立った。「米国の滞在資格を持っていても、おびえている人々が周囲にいる」。フィリピン系2世の技術士アリエルさん(28)は、政権の強硬姿勢を批判する。
10日に警官隊がデモ参加者にゴム弾を発射するテレビ映像を目にして憤りで眠れず、仕事を休んで現場に足を運んだ。「トランプ大統領は市民に圧力をかけ、沈黙させたいと思っている」。苦労した両親のおかげで米国に貢献していると強調した。
黒人の自営業オーブリー・ゴードンさん(31)は政権の入国管理政策が排外的だとし、海兵隊派遣は過剰な対応だと断じた。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/840.html#c7
いや、板違いかもしれないけれど、リニアとカジノは、政治にも、政局にも関係あり。
大いに関係あり。
なんで、こんな日本になってしまったのか?
だいたい市長選でカジノが論点になること自体が、不気味である。
景気がそんなに大切か?
景気悪いが、怖いか。
景気いいほうが、もっと不気味であるのだが。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/466.html#c5
https://www.47news.jp/12716309.html
【テヘラン共同】イランの最高指導者ハメネイ師は13日の声明で「シオニスト(イスラエル)は厳しい罰を受けなければならない」と報復を宣言した。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/194.html#c2
https://www.47news.jp/12717712.html
【ロサンゼルス共同】ノーム米国土安全保障長官が12日に西部ロサンゼルスで開いた記者会見で、メディア関係者に紛れ込んでいた野党民主党のアレックス・パディヤ上院議員が質問しようとしたところ、治安当局者が連行し手錠をかける騒ぎがあった。一部始終を記録した映像が報じられ、行き過ぎた強硬策だと波紋が広がっている。NBCテレビが報じた。
ノーム氏は会見で、ロサンゼルスでの不法移民摘発を巡る抗議デモへの対応について説明していた。パディヤ氏は記者席付近から身分と名前を名乗り「長官に質問がある」と発言。直後、複数の治安当局者が会見場の外に連れ出し、床に押さえつけて手錠をかけた。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/840.html#c9
https://www.47news.jp/12722844.html
【ワシントン共同】AP通信などによると、米中西部ミネソタ州で14日朝、州議会議員2人が撃たれ、うち1人は死亡した。それぞれの配偶者も撃たれた。ウォルズ知事は記者会見で「政治的な動機」による銃撃だと述べた。捜査当局が容疑者の行方を追っている。
容疑者は警察官の服装をしていたもようだ。
2人はいずれも民主党議員。メリッサ・ホートマン州下院議員が死亡し、ジョン・ホフマン州上院議員が負傷した。トランプ大統領は「このような恐ろしい暴力は許されない」と表明した。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/840.html#c11
https://www.47news.jp/12722373.html
【テヘラン、エルサレム共同】イラン革命防衛隊は13日夜から14日未明にかけ、イスラエルによる核関連施設などへの空爆に対する報復として、イスラエル中部テルアビブを中心に数百発のミサイルで攻撃した。国営テレビは、軍事施設など「150以上の標的」を攻撃したと伝えた。イスラエル救急当局によると3人が死亡、数十人が負傷した。その後も攻撃の応酬が続き、両国は交戦状態に陥った。
イラン国営テレビは14日、イスラエルによる13日からの攻撃で30人の子どもが死亡したと報じた。
イランの最高指導者ハメネイ師は「邪悪なシオニスト政権(イスラエル)に強烈な打撃を与える」と警告。イラン外務省は14日、中東オマーンで15日に予定されていた米国との核協議が「中止になった」と発表した。
イラン国営メディアは14日、同国南部ブシェールの石油ガス施設がイスラエルの小型無人機による攻撃を受け爆発、炎上したと報じた。インフラ関連施設への攻撃は初めてとみられる。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/194.html#c12
https://www.47news.jp/12721563.html
【テヘラン共同】イランのファルス通信は14日、軍高官の話として、イスラエルとの交戦状態が数日中に、中東地域の米軍基地に波及すると報じた。イスラエルを支援する米国をけん制する狙いとみられる。
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/194.html#c13
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