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2010年12月22日14時18分 〜
コメント [経世済民70] パチンコを全廃した韓国、やめられない日本 tea
07. 2010年12月22日 14:18:05: BmbQ7crdxg
民団から頼まれたという理由で韓国の李大統領が小沢一郎議員に対して自国では
全廃したパチンコの保護と外国人参政権の付与を在日韓国人の同胞のために
要望したと書いてある。
韓国では社会的な害悪が強いという理由でパチンコを禁止しておきながら日本に
対してはパチンコの保護を求めるというのはどういう料簡なのか?
日本は韓国の植民地で日本人はそこに住む奴隷だとでも思っているのか?
それに対して怒って抗議するわけでもなく「帰国次第、民団に聞いてみる」と
応じた小沢議員の対応は日本人としては理解に苦しむ。
パチンコは韓国を見習って全廃すべきだと、この本を読んで改めて思った。
これを機に日本人全体が考えていくべき問題だと感じた。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/421.html#c7
記事 [お知らせ・管理19] 二重投稿のため、削除をお願いします。
二重投稿をしてしまいました。


先行投稿
「証人喚問」 って、一体<何の証人>なのだろう? / 異常な日本の行方 には、一体何が待ち受けているのか? (時々パリ)
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/667.html
投稿者 純一 日時 2010 年 12 月 21 日 21:54:08: MazZZFZM0AbbM


二重投稿
「証人喚問」って、一体<何の証人>なのだろう? / 異常な日本の行方には、一体何が待ち受けているのか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/696.html
投稿者 pochi 日時 2010 年 12 月 22 日 13:06:15: gS5.4Dk4S0rxA


お手数をお掛けし申し訳ありませんが削除をお願い致します。

http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/456.html

コメント [社会問題8] パチンコが元で起こる事件大量なのに、行政もマスコミもスルー(クライン孝子の日記) 愛国改善党
05. 2010年12月22日 14:33:34: bETUH2PEKU
03(<パチンコはギャンブルではない。強盗だろう>
 ↑間違い。見当違い。
04 パチンコは賭博であることは当然の公認の事実です。
 国家が公認している様々な賭博を、それこそパチンコのみ糾弾する意図がよくわかりません。
それであれば、現在の日本における賭博利権に該当する、それこそ政官業の癒着スキームの全てを糾弾すべきであり、それには同意します。
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/254.html#c5
コメント [マスコミ・電通批評11] みのもんたが見苦しい言い訳を続けている模様 (山の中の時事随想) pochi
106. 2010年12月22日 14:33:51: a05Yfjgk42

どんどん 拡散していけーー!!
 

【動画】朝ズバで森ゆうこ議員が語ったTBSによる水谷建設裏献金報道の問題動画→ http://dai.ly/dUcX5I  放送後、同じ証言者に日刊ゲンダイが取材すると、証言が間違いであったことが判明→ http://bit.ly/c5BhYh
約3時間前 bitlyから
34人がリツイート
.j_the_journal
 
THE-JOURNAL編集部
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/358.html#c106

記事 [雑談専用38] NHKスペシャル 「私たちは核兵器を作った」覚書 / 「"核"を求めた日本」要約  (文筆劇場) 
http://hiroya.web.infoseek.co.jp/「文筆劇場 ジョン・スミスへの手紙  サイバー・ラボ・ノート」から下記を転載投稿します

=転載開始=

ジョン・スミスへの手紙
 サイバー・ラボ・ノート (2815)

 NHKスペシャル「私たちは核兵器を作った」覚書

 NHKスペシャル「私たちは核兵器を作った」(2010年12月19日放送)を視聴しました。その覚書は以下の通りです。

 アメリカでは、これまで70万人を超える労働者が核兵器製造を現場で支えてきた。核兵器工場は国家機密であり、労働者には厳しい守秘義務が課せられている。しかし今、その実態を元労働者たちが語り始めている。

 オバマ政権は今、老朽化した核兵器工場の解体作業を進めている。元労働者たちが口を開くキッカケになったのも、2009年の核兵器工場解体だった。工場が解体され、守秘義務が解かれた。

 アメリカ・コロラド州。デンバーから車で30分の距離。いち早く解体が行われたロッキーフラッツ核兵器工場の跡地がある。核兵器の中枢である「起爆装置」を秘密裏に製造していた。

 ロッキーフラッツは1952年から1992年まで稼動していた。広さ25平方キロの空間で、最盛期は6500人が働いていた。核兵器の起爆装置を7万個製造し、アメリカの核戦力を支えてきた。

 ジャック・ウィーバーさん(69歳)。現場の労働者出身で副所長まで勤めた。ロッキーフラッツで起きていたことを公開するため、資料館をつくろうとしている。

 「ロッキーフラッツはあまりにも長い間、あまりにも秘密にされすぎてきました。解体され、跡形もなくなった今だからこそ、人々の目に触れさせたいと思います。」

 ロッキーフラッツの労働者たちは"グローブボックス"と呼ばれる設備に、"手だけ"を突っ込んで、"ゴム手袋"を通してプルトニウムを扱っていた。それが典型的な光景だった。

 ウィーバーさん 曰く「プルトニウムは濃い白というか灰色をしています。プルトニウムは熱を発していて、手袋越しにもその熱を感じ取れます。手を温めるにはちょうどいい温度でしたねえ。」

 プルトニウムで作っていたのは、起爆装置の中心になる"コア"と呼ばれる球体だった。

 ウィーバーさん 曰く「とてもデリケートな装置ですから、取り扱いには慎重さが求められます。落とすのはもちろん、かすかな傷をつけてしまうだけで不良品になり、最初から作り直さなければなりません。緊張します。何しろ、手の中に核兵器を握っているのですからね」

 また、ロッキーフラッツでエンジニアをしていた ケン・フリーバークさんは「現場ではプルトニウムの危険性がわかっていなかった」と指摘する。

 労働者たちはプルトニウムが出す放射線に被曝していった。それを物語る内部資料も発掘された。資料によると、ロッキーフラッツ開業の翌年、プルトニウムの放射線を防ぐ遮蔽物なしに加工が行われていた。

 被爆は日常的に起きていた。数年後、遮蔽物が設置されたが、"ゴム手袋"でプルトニウムの加工を行っていたため、労働者の手や腕が被爆した。創業から6年、ようやく"鉛入りのゴム手袋"が配備された。

 元労働者曰く「ロッキーフラッツには生産性を上げるというプレッシャーが常にかかっていました。いつもその全体像を知っていたのは上層部だけで、私たち現場の人間はパーツを作ることだけに専念していました。」

 当時、アメリカの核兵器を管理していたのは国の原子力委員会だった。その一方、核兵器工場を運営していたのは民間企業だった。原子力委員会は「3ヶ月に3レム以下の被爆に抑える」という基準を作ったが、これは現在の国際基準の6倍というゆるさだった。

 1960年代になると起爆装置の生産に拍車がかかった。当時のゆるい安全基準を超えた労働者の被爆が頻発するようになった。内部文書では「生産現場のすべての労働者の被爆量が大幅に増えた」と報告されている。

 元労働者曰く「放射能漏れを知らせるアラームがしょっちゅう鳴り響いていました。多くの労働者が傷ついていきました。」

 相次ぐ被爆を受けて、ロッキーフラッツは本格的な被爆対策を検討する。しかし、巨額の資金が必要だった。ロッキーフラッツは本格的な対策を先送りにする。そして、原子力委員会には「とりあえすの防御施設を導入し、労働者を短期間で配置転換しながらしのいでいく」と報告した。

 1964年、中国の核実験等に伴い、アメリカは相手を圧倒できるだけの核兵器の量産に必死になっていた。

 原子力委員会では放射線の人体への影響の研究が進められていた。ビーグル犬を使って、「どの程度の放射線を浴びるとガンなどの病気を発症するのか」が実験された。しかし、動物実験では限界があった。

 そこで、原子力委員会は研究者に「ロッキーフラッツの現場を活用してはどうか」と提案した。曰く「動物実験にも価値はあるが、最終的には本物の人間の研究が必要になる。」

 人間の被爆データを求めて、核物理学、薬学、医学など第一線の研究者たちがロッキーフラッツに集まった。

 研究者としていち早くロッキーフラッツに赴いたロバート・バイスラインさん。そこで目にしたのは、放射能漏れ事故が相次ぐ現場だった。

 「何しろロッキーフラッツには、事故による火傷、切り傷、刺し傷、様々な被爆者が2000〜3000人いたのです。そして私たちは、労働者の体内にあるプルトニウムの量を正確に把握できたのです。」

 ロッキーフラッツから秘密裏に報告された事故データにより、1957年から1966年までの10年間に、大きな放射能漏れ事故が462件、負傷した労働者数は1,707人に上ることが判明した。

 しかし、現場の労働者たちは一切、口を噤(つぐ)んできた。

 ジュディ・パディーラさん。ロッキーフラッツで22年間働き、核の起爆装置を作ってきた。会社との契約で厳しい守秘義務を課されてきた。

 「ロッキーフラッツでは守秘義務に少しでも違反すれば、即座に解雇されることになっていました。場合によっては、スパイ容疑で刑務所行きになるとされていました。」

 また、ジュディさんが繰り返し念を押されたのは「事故の情報であっても、外に漏らしてはならない」ということだった。曰く「何よりも秘密が最優先の職場でした。"国の安全はお前の沈黙にかかっている"と言われ続けました」

 エンジニアで元軍人のケン・フリーバーグさん。退役後もアメリカの国防を支えたいとロッキーフラッツに入った。仕事の内容は誰にも明かさず、近所の人には「バスの運転手をしている」と言っていた。

 1969年、グローブボックスを火の元に火災が発生。その中でプルトニウムが突如として発火した。連結されたグローブボックスを通して、火が燃え広がった。駆けつけた消防隊が消化剤で立ち向かったが全く歯が立たなかった。

 数百キロのプルトニウムが発火し、放射能を含んだ煙が建物内に充満した。炎はやがて、天井や壁を燃やし始めた。屋根が燃え落ちたら、大量のプルトニウムが外部に飛散する。近くには人口110万の都市デンバーがあった。

 大量の水を振り掛けて、鎮火する方法が検討された。臨界に達し、核分裂の連鎖反応を起こす危険がある。臨界の危険を冒してでも、水を使って鎮火すると決断された。

 ウィーバーさん曰く「消防隊長は水を使いました。名断だったのか、単に運がよかっただけなのか、結果的にプルトニウムは臨界には達しませんでした。ただあれ以上火災が広がっていたら、デンバーまで汚染される大惨事になっていたことは確かです。」

 この”火災事故”を受けて、原子力委員会はホワイトハウスに報告書を送っている。宛先はヘンリー・キッシンジャー。キッシンジャーはロッキーフラッツの復旧について、重大な関心を示していた。

 報告書は「事故の直後から復旧を図っているが、高い放射能に阻まれて進んでいない」としながらも「今後の核実験の実施に支障が出ないよう他の核兵器工場と協力し、対応していきたい」と結んでいる。報告書では労働者の健康被害(消防士と労働者が深刻な被爆)については全く触れられなかった。

 2010年夏、核大国アメリカを支えてきた重要な施設が解体されていた。ワシントン州のハンフォード核施設。長崎に落とされた原子爆弾"ファットマン"の原料となるプルトニウムを生産した。

 アメリカ政府は、解体と合わせて施設の放射能汚染を除去するとしているが、深刻な問題が浮上している。

 地元のワシントン州の弁護士トム・カーペンターさん。ハンフォードの敷地に沿って流れているコロンビア川で放射線の測定を行っている。放射能濃度は通常の2倍。

 ハンフォードは放射能に汚染された冷却水をコロンビア川に垂れ流していた。そのため、川岸や川底から今も放射線が出続けている。

 カーペンターさんのもとにはハンフォード解体にあたっている技術者から内部告発も寄せられていた。放射性廃棄物地下タンクが敷地内に177基残されていた。腐食して中身が漏れ出す寸前だったり、有毒ガスが溜まっていて危険が大きすぎるため、処理が大幅に遅れていた。

 「汚染は留まり続けるでしょう。政府がここを管理している間はまだいいのですが、その後が問題です。放射性廃棄物は長い間、環境に影響を及ぼし続けます。」

 アメリカ政府も問題は認識しているものの巨額のコストがかかるため、完了の目処はたっていない。

 アメリカの核関連施設は300箇所に上る。オバマ政権はその中から21箇所を選び、老朽化した施設の解体と放射能汚染の除去を進めるとしている。ロッキーフラッツがその手始めだった。

 ヘイゼル・オレアリー元エネルギー省長官。クリントン政権下、ロッキーフラッツの現場を視察し、あまりに放射能汚染が進んだ実態を目の当たりにし、解体と汚染除去を決意した。

 オレアリー氏曰く「ロッキーフラッツは、素人が見てもわかるほど、施設のあちこちで腐食が進み、汚染が広がっていました。私が解体を決めたとき、ロッキーフラッツは20年間かけて汚染除去を行うという計画だったのです。」

 1994年に始まったロッキーフラッツの解体。作業を始めると、排気ダクトの中にプルトニウムがへばりついていた。廃棄ダクトは80キロにも及ぶ。大きな事故が起きて封鎖されたままになっていたインフィニティルーム(放射能が無限大)まであった。

 リーバイ・サモラさん重大な被爆を覚悟でこの部屋に入った。曰く「中は計器で測定できないほど、放射能で汚染されていました。殺人的な放射線の量があることを意味していました」

 ジャック・ウィーバーさん曰く「ある日、所長がワシントンから戻ってきて"作業を6年に短縮しろ"と言われたというのです。私は最低でもその倍はかかると思っていたので、全く同意できませんでした。結局、解体と称して行われたことは建物を壊しただけでした。汚染された残骸をその場に埋めてしまうというやり方でした。それが現在でもあの敷地が立入禁止になっている理由です。放射能汚染が地下にそのまま眠っているのです。」

 ロッキーフラッツはその後の核兵器工場解体のモデルケースとされている。

 ロッキーフラッツの解体に伴い、労働者たちは職を失った。そして、ガンや白血病などが続出した。その数は3,000人に上る。30代、40代で発症するケースが目立っている。政府は医療保障の制度を設けているが、多くの労働者は申請を却下されている。

 ロッキーフラッツがなくなり、労働者たちは会社の医療保険が使えなくなった。高額の医療費が重くのしかかっている。親族16人とロッキーフラッツで働いてきたミッシェル・ドブロボーニさん。41歳で脳腫瘍を発症し、肝機能障害も起きている。政府に医療保障の申請をしたものの却下。

 曰く「私たち一族がいい例でしょう。ロッキーフラッツで働いていた3人の従兄弟、義理の父、みんなガンで死にました。みんな最期は悲惨でした。みんな国の犠牲になったんです。でもあの頃は、私も後方の前線で戦う兵士だと思っていました。」

 愛国心に燃えて核兵器を作ってきた労働者たち。しかし、その多くは、放射能による病気を患い、国からの保障もないままに死んでゆく。

 ジュディさん曰く「私は死んでいった人たちの声になりたいのです。今、現場で被爆している労働者たち、そして未来の世代が気がかりです。彼らが騙されているとは思いませんが、正しい情報を受けているかどうか。私はどんな危険があるかを彼らに知らせたいのです」

 一方、各施設で働き、亡くなった労働者たちの人体データは収集が進んでいる。USTUR(アメリカ・超ウラン・ウラン・レジストリー)には、ガンなどで亡くなった核兵器施設の労働者の遺体が献体を受けて集められている。

 集められた遺体は300あまり。現場でどれだけ被爆し、それが病気とどう関係していたのか。"彼ら"は核兵器施設のための貴重なデータとして活用される。

 これまで70万人を超える労働者が核兵器製造を現場で支えてきた。その負の代償は、重く残されたままだ。

(以上、5200字)

 山田宏哉記

【関連記事】 NHKスペシャル「"核"を求めた日本」要約

=転載終了=

上記『【関連記事】 NHKスペシャル「"核"を求めた日本」要約』をhttp://hiroya.web.infoseek.co.jp/「文筆劇場 ジョン・スミスへの手紙  サイバー・ラボ・ノート」から下記のように転載投稿します。

=転載開始=

ジョン・スミスへの手紙
 サイバー・ラボ・ノート (2710)

 NHKスペシャル「"核"を求めた日本」要約

 NHKスペシャル「スクープドキュメント "核"を求めた日本 〜被爆国の知られざる真実〜」(10/3放送)の要約を以下にまとめます。

 2010年3月、ひとりの外交官が亡くなった。元外務事務次官の村田良平氏。かつて政府内で核兵器の保有を模索していた事実を初めて明かした人物だ。

 村田氏は、佐藤栄作政権下で外務省の調査課長だった。

 1964年、中国が核実験を行った。そして、アジアで初めての核保有国となった。これに焦ったのが日本だった。

 中国の核実験から3ヶ月後、佐藤首相はジョンソン大統領と会談する。この日米首脳会議のアメリカ側の議事録で、佐藤首相の以下の発言が記録されている。

「個人的には中国が核兵器を持つならば日本も核兵器を持つべきだと考える」。

 アメリカ側は日本に核保有を思いとどまるように伝えた。当時の核保有国は、米、英、仏、ソ連、中国の五ヶ国。NTP核拡散防止条約により、アメリカは経済発展が著しい日本や西ドイツが核兵器を持たないように求めた。

 村田良平氏の言葉を借りるならば「なんとか核兵器を持てるきっかけをつくるように努力すべきだと思いました。(こういう話は)全部、裏取引。(西ドイツと)意見交換をやって、なんとかこれ(5大国による核兵器の独占的支配)を覆す方法がないだろうか、と」。

 そこで日本が秘密裏に接近したのが西ドイツだった。協議の申し入れは日本側から行った。村田氏の秘密協議の相手は、西ドイツ外務省の政策企画部長(当時)のエゴン・バール氏だった。外交政策を一手に担っており、後に東西ドイツの統合でも重要な役割を果たした人物だ。

 番組ではエゴン・バール氏はNHKの取材に対して「日本の外務省から極秘の会合を行いたいと申し入れがありました。第二次世界大戦の同盟国だった日本とドイツの初めての協議は国際的にも関心を集めかねないため極秘に行われたのです」と証言している。

 日本と西ドイツの秘密協議は人目を避けて、箱根の旅館で行われた。

 日本側の出席者は、鈴木孝(国際資料部長)、岡崎久彦(分析課長)、村田良平(調査課長)。西ドイツ側は、エゴン・バール(政策企画部長)、ペア・フィッシャー(参事官)、クラウス・ブレヒ(参事官)。

 そして、以下のような発言がなされた。

日本側発言「日本と西ドイツはアメリカからもっと自立する道を探るべきだ。両国が連携することが超大国になるために重要だ」。

西ドイツ側発言「日本と西ドイツの置かれている状況は違いすぎる。冷戦で東と西に分けられているドイツでは、こうした問題について自分たちで決定はできない」。

日本側発言「10年から15年のうちに核保有を検討せざるを得ない『非常事態』が起こると考えている。中国が核を持つことをアメリカが認めたり、インドが核保有国となるような事態だ」。

日本側発言「日本は憲法9条があることで、平和利用の名の下に、誰にも止められることなく原子力の技術を手にした。日本は核弾頭を作るための核物資を抽出することができる」。

 エゴン・バール氏はその夜「大変なことだ」と激しく動揺したという。当時のブラウン首相への報告書には「日本が超大国を目指し、核弾頭を持つこともあり得る」と記した。

 では、日本に核兵器を作る能力はあったのか。

 日本政府は核兵器を作る技術を調査していた。その責任者だったのが、元内閣調査室主幹の志垣民郎氏。濃縮ウランを確保する方法や弾頭を作る技術などを調査研究し、その成果は「日本の核政策に関する基礎的研究」という報告書にまとめられた。

 その結論は「有効な核戦力を持つには多くの困難がある」というものだった。周辺国との関係悪化や国内の反核感情の強さが障害となった。「できなくはないけど、やるのは大変」だったようだ。

 佐藤栄作氏の側近中の側近だった楠田實氏の資料によると、1967年、佐藤栄作首相がジョンソン大統領と会談した際、佐藤首相はジョンソン大統領に「わが国に対するあらゆる攻撃、核攻撃に対しても日本を守るという約束を期待したい」と迫った。

 ジョンソン大統領はこれに対して「私が大統領である限り、われわれの間の約束は守る」と答えた。

 ジョンソン大統領との約束を踏まえて、佐藤首相は当時の米国国務長官に対して「日本の安全保障のために核を持たないことはハッキリ決心しているのだから、米国の傘の下で安全を確保する」と伝達した。

 この2ヶ月後、佐藤首相は有名な「非核三原則」を宣言し、それは1974年のノーベル平和賞の受賞理由にもなった。

 日本は決して"無垢な被爆国"ではない。むしろ、核武装を望んでいたのだ。おそらくこれは、平和国家・日本の正統性とアイデンティティを根本から揺さぶる事実だろう。

 
 山田宏哉記

=転載終了=
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/887.html

記事 [Ψ空耳の丘Ψ59] 昨夜の地震について事前に知らせれた、向こう6日間アジア太平洋地域で地震兵器の攻撃が続く(Benjamin Fulford
http://benjaminfulford.typepad.com/

【昨夜の地震について事前に知らせれた、向こう6日間アジア太平洋地域で地震兵器の攻撃が続く】

2010年12月21日にCIAとMI6の両機関から「明日日本で地震が起こる」と言われた。彼らの予測通り小笠原諸島で振動7.4の地震があった。同じ情報源によると、これから6日間アジア太平洋の火山地帯で地震が続くと言われた。この攻撃はパパブッシュやロックフェラー勢力の命令で起きていうことだ。

新しい金融システムをめぐる交渉の一環としてこの攻撃が起きている。もしこれらの地震攻撃で大量の死者が出たならば、米連銀の持ち主たちへの暗殺命令が出ると秘密結社筋が警告している。この地震兵器はHAARPではなくWilhelm Reichが開発した機械によって起こされている。パパブッシュがReich氏を拷問して機械の作り方を教えてもらったとその情報源が言う。

また新金融システムに向けての準備としてOITCと名乗る世界の金融を監督していると言われている。団体のトップR.C.Damや米連銀のハイレベルエージェントだと思われるSoush Sauorenがカンボジアで逮捕された。

http://www.phnompenhpost.com/index.php/2010122045522/National-news/pair-from-dubious-firm-charged.html

この逮捕は2009年イタリアで束縛された1345億ドルの債権を持っている日本人事件と深く関連している。この逮捕劇が欧米エリート層の粛正の前触れだと言われている。またペンタゴン筋によるとアメリカの秘密政府だと思われる外交評議委員会が近いうちに解散される。「アメリカには秘密政府が必要ない」とペンタゴンの幹部が言う。

Advance warning received about December 21st, 2010 7.4 magnitude earthquake in Japan, same sources warn of 6 days of earthquakes in Pacific ring of fire

Sources within both the CIA and MI6 called us December 21st warning of an imminent attack on Japan using an earthquake weapon. Just as they predicted, a series of earthquakes culminating with a 7.4 magnitude quake in Japan took place. They are saying a series of earthquakes is due to shake the Pacific ring of fire over the coming six days. The technology being used in this case is not HAARP but rather a technology George Bush Senior obtained by torturing Wilhelm Reich to death, the sources say.

The earthquake attacks are linked to the negotiations for a new financial system, the sources say. The move towards this system will be preceded by a major purge of the Western power elite, pentagon sources say.

The first step towards this took place with the arrest in Cambodia of R.C Dam and Soush Saouren, leaders of a fraudulent organization known as the OITC or Office of International Treasury Control.

http://www.phnompenhpost.com/index.php/2010122045522/National-news/pair-from-dubious-firm-charged.html

These arrests are the first in what is expected to be a major series of high profile arrests linked to the illegal detainment and seizure in June of 2010 of two Japanese equipped with diplomatic passports and carrying $134.5 billion worth of bonds. The bonds were stolen by Italian Treasury police agents working for the P2 Freemasonic Lodge. Senior Italian officials subsequently tried to cash the bonds with the UN, the government of China and with the US Senate Finance Committee.

Pentagon sources have also said that in relation to this the Council on Foreign Relations will be soon disbanded. “The US does not need a secret government,” they said. This will become major corporate media news starting in January and going on through August.
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/203.html

コメント [経世済民70] 法人税減税の馬鹿馬鹿しさ 一言主
02. 2010年12月22日 14:44:17: AP0bX8u7y2
01です。
すみません、訂正です。。

日経12月14日→日経12月17日
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/425.html#c2

記事 [経世済民70] アメリカでは今、失業が産んだ「ブーメラン世代」現象と呼ばれる社会現象が起きている(浅川嘉富 )
http://www.y-asakawa.com/Message2010-2/10-message95.htm

【失業が産んだ社会現象】

アメリカでは今、「ブーメラン世代」現象と呼ばれる社会現象が起きている。

大学は卒業したものの就職先が見つからず、生活が出来ないため親元に戻る若者が激増してきており、彼らは、一旦親元から飛び立ったのに再びUターンして戻ってくることから、「ブーメラン世代」と呼ばれているのだ。親と同居している若者は25歳〜34歳で全体の20%に達し、30年前の2倍になっているというから、かなりの数である。

日本でも先月時点での大卒者の就職内定率は57.6%と過去最低で、就職氷河期と呼ばれた平成15年の同じ時期に比べても低く なっているが、就職浪人が溢れ出ているアメリカはそれよる遙かにひどい状況で、2007年に50%台だった就職率が、金融危機以来20%を割り込んでいるようである。

日本ではまだ、フルタイムの仕事には就けなくても、臨時雇用やパートタイマーの仕事があるので、親元に帰るという最終手段には至っていないようであるが、 アメリカで、ブーメラン現象が発生していることには、就職難だけでなく今一つの側面があるようだ。

それは、学生時代に抱えた学生ローンの返済を家賃を払う必要のない実家で行うためだというわけである。米紙ワシントン・ポストによると、卒業生が抱えた学生ローンの平均残高は2万5760ドル(約200万円)に達し、 返済には8年を要する額であるという。

この数値を見て驚くのは私だけではないはずだ。どうやら、借金で消費を謳歌(おうか)するアメリカ人の風潮が若者にも行き渡っていたようである。この大人にしてこの子ありである。その結果、25−34歳のクレジットカードの負債残高は平均4358ドル(35万円)に上るという数値が出ている。

こうした現象とはまた別に、働き盛りの男女が突然会社を首にされ、再就職が出来ないため職を求めて大都市近郊に引っ越してくる現象も起きているようである。アメリカ中西部のインディアナ州のある街で開かれた求人説明会の会場で、失業保険が切れて6ヶ月になるのに未だ就職が出来ないという女性や、1週間に75社もの会社に応募したが、どこからも返事がもらえていないと嘆く男性の姿が映されていたが、 失業者の再就職は相当厳しい状況のようである。

地方都市では臨時雇用もパートタイマーの仕事も見つからないので、夫婦で大都市周辺に引っ越し、その日の食扶持(くいぶち)をかせごうとする人々が増えてきたということのようである。これではまるで、職を求めて都市へと流れ込んでくる中国の出稼ぎ労働者のようなものである。

【10%台に向かう失業率】 

「努力すれば成功できるなんてとても思えない。もはやアメリカは夢を持てる国ではなくなってしまった!」、テレビから流れるそんな発言を聞いていると、どうやら、かっての「アメリカン・ドリーム」は完全に消え失せてしまったようである。それを裏づけるようなデーターが発表された。11月の失業率が先月より0.2%上昇し、4月以来の高水準を付け、9.8%まで拡大し てきた。

求職者のうち1500万人以上が職に就いていない状況を示しており、さらに6カ月以上の長期失業者が占める割合は41.9%で、その数は630万人に達しているという 内容だ。とくに最も失業率が高いミシガン州のデトロイト市は完全失業率は30%まで達しており、まさに “死の街”と化しつつあるようである。

このため、デトロイト市は、人口そのものも減ってきており、かつて200万人いたのが、今では80万人まで減少している。悪化しているのは失業率だけではないようで、治安や市民の心までも悪化して きており、殺人以外の事件が起きても、翌日にならなければ警察は駆けつけないというから恐ろしくなってくる。

テレビや新聞では、GMやクライスラーの復活劇が大々的に報じられているが、従業員を大量解雇し(55%)、何兆円という膨大な借金を国や株主に引き取ってもらって の再建であることを考えると、首を切られた本体や関連企業、下請け企業の従業員は再建の恩恵は被(こうむ)っていないことがわかる。だからこそ、ミシガン州自体の失業率も23%に達しているのだ。

前回の記事で、年末から年初にかけてアメリカの失業率は10%の大台に乗ることになるだろうと記しておいたが、その通りの動きになってきており、来年の今頃には、’83年の10.8%を大きく上回り、ミシガン州並みの数値が紙面を賑わすことになっているかもしれない。

FRBのバーナキン議長の「2008年当時の失業率が金融危機以前の状態に戻るには、4〜5年はかかるかもしれない」と言う発言は、大変控え目な発言であると考えておいた方がよさそうである。
 

【株価維持のための奇策】

*ブル相場(株価上昇相場)を象徴する牛の像

こんな状況下であるにも関わらず、ニューヨークの株式は1万1500ドルとリーマンショック以来の高値を抜いてきている。しかし、これは完全に政府の意図的介入によるもので、こんな株価を基準にアメリカの景気回復論を信じたらとんでもないことになる。

あからさまな政府の介入は、不動産資産が激減し一向に回復の兆しが見えない現状で、さらに株価が暴落したら中間層の唯一の頼みの持ち株資産が激減し、社会不安を巻き起こすことを恐れているためである。

先日、FRB(米連邦準備制度理事会)が発表した数兆円規模の債券の買い取り策も株価の維持のため以外の何者でもない。FRB自身が株式を購入するわけにはいかないので、銀行が所有している 不良債券を買い取り、そこで産まれた資金を使って銀行に株式を購入させようとするの施策である。

ゼロ金利施策の下での不況に対して、もはや他に打つ手がなくなった上での最後の荒療法である。さらに、先日下院を通過した減税法案では、8580億ドル( 72兆円) 達する巨額の景気対策、(@勤労者の給与税の2%減税、A失業保険の13ヶ月延長 B子育て世帯向けの控除) を打ち出しており、09年の7870億ドルと合わせると150兆円に達する規模となる。

こうした財政出動でアメリカの財政赤字はさらに拡大し、JPモルガン銀行の予測では、2011年度の財政赤字は従来の1・2兆ドルから1・5兆ドル(125兆円)へと引き上げられている。先のG20ヶの合意に沿って、現在、各国が財政再建に必至に取り組んでいる最中であることを考えると、違和感を感ぜずにはおれない。

こうしたなりふり構わぬ手段によって、しばらくは株価は高値を維持するものと思われるが、いつまでもそうした作り物相場が続くことはあり得ない。ヨーロッパの金融危機の再来や中国のバブル崩壊による経済破綻、あるいはウィキリークスによる暴露によって引き起こされる大手金融機関の倒産劇 ・・・・・ それらがきっかけとなって 管理相場が維持出来なくなった時にはその反動は大きく 、一気に下落に向かうと考えておいた方がよさそうだ。

株価には手心を加えられるが、金額が大きすぎてそれが出来ないのが為替と国債である。折から、ファイナンシャルタイムズ紙は一面トップで「アメリカ国債がリーマンショック後、最大の売りに見舞われ、資本コストが急上昇」と報じている。 売られると言うことは金利が上昇するということである。

10月8日から約2ヶ月間の上昇率は、アメリカが2.55%から3.525%へ38%上昇、日本が0.95%から1.255%へ 32%上昇、ドイツもまた2.392%から3.032%へ27%上昇。 どうやらFRBや日銀等の「資金ばらまき」のツケが回ってきたようである。金利の上昇は各国政府に利払いの高騰を余儀なくさせるだけでなく、インフレ や株価の暴落のへもつながるだけに要注意である。

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/426.html

記事 [マスコミ・電通批評11] マスコミのタブーそれは、ときどき黒猫(「タブーが有り過ぎたるは、視聴者をネットに取られるが如し」を自覚すべきです)
http://azplanning.cocolog-nifty.com/neko/2010/05/post-0a35.html
マスコミのタブーそれは?

日本のマスコミ最大のタブーとは何でしょうか?

皇室? やくざ? 在日? 部落問題? 創価学会?

いいえ、そうではありません。それは、「電通」という民間会社の暗躍についてです。

民間企業である、広告代理店「電通」の批判記事を書けないという点だけは、朝日も読売も産経も日経も全国紙だけでなく、地方紙も日本中の新聞は全紙共通しているのです。

新聞が、こんな体たらくですから、テレビ広告の売上が半分近くを占める「電通」は、テレビ局の番組制作まで仕切っていると言われ、そんな状態のテレビ局が「電通」批判などできるはずがありません。

電通は、広告代理店として単体では世界で最大(グループとしては5位)の売り上げ規模であり、連結売上高は2兆円を超え、これは、2位の博報堂の約2倍であり、正に広告界のガリバーと言える存在です。

その圧倒的なシェアゆえに、2005年には、公正取引委員会によって、広告業界についての調査が行われました。その調査報告書において、電通の広告業界における寡占化の進行の事実を指摘した上で、「公平性、透明性の確保が必要」と結論づけたのですが、一向に改まる気配はありません。

最近の企業は、企業理念や行動規範の制定に力を入れていますが、もちろん電通にもあります。「鬼十則」と言われるものです。1951年に4代目社長吉田秀雄により作られた電通社員の行動規範です。

鬼十則

1.仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。

2.仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。

3.大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。

4.難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。

5.取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。

6.周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。

7.計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。

8.自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。

9.頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。

10.摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

また、現在は使われていないそうですが、「戦略十訓」や「責任三カ条」というものもありました。

戦略十訓

1.もっと使わせろ        2.捨てさせろ       3.無駄使いさせろ

4.季節を忘れさせろ      5.贈り物をさせろ     6.組み合わせで買わせろ

7.きっかけを投じろ      8.流行遅れにさせろ   9.気安く買わせろ

10.混乱をつくり出せ

責任三カ条

1.命令・復命・連絡・報告は、その結果を確認しその効果を把握するまではこれをなした者の責任である。その限度内に於ける責任は断じて回避出来ない。

2.一を聞いて十を知り、これを行う叡智と才能がないならば、一を聞いて一を完全に行う注意力と責任感を持たねばならぬ。一を聞いて十を誤る如き者は百害あって一利ない。正に組織活動の癌である。削除せらるべきである。

3.我々にとっては、形式的な責任論はもはや一片の価値もない。我々の仕事は突けば血を噴くのだ。我々はその日その日に生命をかけている。


電通社内には「新聞局」や「TV局」といった、担当メディアごとにセクションが分かれています、そして彼らはメディア媒体のそれぞれの特性に合わせて、しっかりとした公告ビジネスを確立しています。

ですから、テレビも新聞も、日本の広告収入に頼る商業メディアの場合、主要スポンサーとのチャネルを事実上独占している大手広告代理店、中でも電通というガリバーの機嫌を損ねてしまうと、それこそ商売に直結してしまう大変な事態に陥ってしまうことになるのです。

以前問題になった、「あるある大辞典」の捏造報道も、マスコミは関西テレビと下請け会社の制作姿勢の批判に集中していますが、本当の問題は、そんな捏造番組に平気で金を出してきたスポンサー「花王」と代理店「電通」の悪意に満ちた、胡散臭い捏造番組の利用と、関わりにあるのです。

番組で宣伝されるネタは、数ヶ月も前にそのネタに関わる製造業や流通業界にリークされて、放送日には商流が準備されているのはテレビ局制作関係者には、常識だそうです。通常そういったビジネスを仕切るには、スポンサー企業や電通のバックアップが必要で、テレビ局単体では何もできないのです。

つまり、「あるある大辞典」で本当に報道されて拙いのは捏造の事実ではなく、こうした情報提供番組は、どこのテレビ局でも、電通が巧みに仕掛けた裏のカラクリがあるということなのです。

情報提供番組で取り上げるネタを、スポンサーが電通を通して干渉し、強要してくることは常態化しているそうです。また、時には電通自らがネタを仕込んで、テレビ局に提案することも珍しくないそうです。

特に、休日の昼間などに放映されている芸能人が、海外旅行や温泉旅行を行う、いわゆる「旅行番組」などは、電通が番組の企画段階から深く関わり、番組で何を、あるいはどこを視聴者に「宣伝」するか入念にかつ具体的に指示するのです。

そして時には、番組スポンサーを巻き込みながら、二重三重に金儲けをする仕組み作りをするのです。例えば制作費1億円の番組では、基本的には番組制作費の20%前後の2000万円を代理店マージンとして搾取して、その他にも電通は更に、いろいろな個別宣伝のミニビジネスも展開するのです。

東北地方の、ある温泉地の老舗旅館が客足が伸びないために、思い切って、東京のキー局でCMを流すことを決めた時の話です。

そこでCM制作を担当した電通の社員は、その旅館に、ただのスポットCMを垂れ流すより、同じお金で芸能人を使った、旅行番組を放映したほうが宣伝効果があると逆提案したそうです。

その提案に、老舗旅館は喜んで飛びつきました。ここからが、やり手の電通の凄いところです。その地域の、他の企業や団体をリサーチして、番組で芸能人にどこを周らせるかを企画して、その老舗旅館以外にも観光協会などの、いくつかのスポンサーを確保します。

同時に、テレビ局に旅番組の企画を提案するのです。提案時には、なんと老舗旅館や観光協会などではなく、別に番組スポンサー(大手旅行代理店など)を、既に用意しているのです。

テレビ局側は、電通のシナリオ通り、芸能人を用意し、決められたレストランで食事をさせ、決められた宿で宿泊させることになるのです。この番組の制作を通じて、電通は老舗旅館などの個別スポンサーからは、テレビ局を通さずにマージンを取得し、それとは別に大手スポンサーからの番組制作費の20%前後を搾取するのです。この種の番組作りは、日経系列のテレビ東京が最もカモになっているようです。

実に巧みなビジネス展開であり、素晴らしい企画力・行動力です。

ビジネスに違法性がなければ、問題はありません。旅番組などは、実害がないからいいのですが、何が問題かと言えば「あるある大辞典」のような健康情報番組まで、そのビジネス上の影響力を駆使して捏造まがいの番組制作を誘導することです。

視聴者は番組に事実を求めますが、広告代理店である電通は、事実よりも利益が優先です。重要なことはいかに効果的な宣伝をして、マージンを得るか、その一点だけで番組の制作に関わるのです。

今日では政府も広告代理店を活用して、イメージアップを図ることに熱心です。

電通は政府中枢にも深く食い込んで、得意の公告ビジネスで巨額の利益をむさぼっています。電通の「官庁プロジェクト」では近年、年間約35億円もの政府公報予算を獲得してきたそうです。年間約35億円の政府公報予算とは、すなわち税金です。

有名なのは、小泉政権下で行われたタウンミーティングでしょうか。

*クリックで拡大します

これを見ると、いかに無駄な金を使っているか、そして、電通がいかに利益を得ているかが分かると思います。

韓流ブームや、2002年のサッカーWCの日韓共催にも、電通の暗躍がありました。日本では圧倒的な強さを誇る電通ですが、海外ではまだ弱い。成長を見せる韓国企業をクライアントとして確保したかった電通は、この活躍で、韓国企業と密接な関係を構築します。

そして、フィギュアスケートでの、韓国を強力にサポートする働き・・・

マスコミや、JOCを影で操る電通という存在を、私達は見逃してはいけないでしょう。

◇皆様へのお願い◇

私は、現在の状況に不満を持っていますが、このブログ単独での行動は厳しい状況だと思っています。

いくつかのブログに対して、連携して、この問題に取り組みませんか?という呼びかけを行っていますが、このブログを読んでいる方々にも協力していただければ助かります。

サイドバーにある「メール送信」からも、メッセージを送れますし、下記にアドレスも記載しておきますので、他のブログで呼びかけ出来る方は、協力をお願いします。

黒猫のメールアドレス az.planning.sapporo@gmail.com


http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/365.html

コメント [Ψ空耳の丘Ψ59] 昨夜の地震について事前に知らせれた、向こう6日間アジア太平洋地域で地震兵器の攻撃が続く(Benjamin Fulford Orion星人
01. 2010年12月22日 14:52:36: AQqyLULhMc
> 事前に知らせれた

なら、なぜ起こる前に書かないのか?
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/203.html#c1

コメント [雑談専用38] 阿修羅ってインテリが多そうですけど・・・ 地には平和を
37. 2010年12月22日 14:53:13: BMemRycHCA
西村修平のデモについていって、感激したのが桜井誠。

桜井誠の在特会が、1日2人づつ会員が増えているそうな。

あのアジテーション内容は出鱈目だが、カツゼツはいいから頭の悪い連中はついていくかもな。

阿修羅のデモ隊のシュピレヒコールも2回続けて同じこというのは、みっともない。

デモのやり方だけは、在特会を見習ったほうがいいかもしれないな。


http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/862.html#c37

コメント [経世済民70] 企業の税負担を軽減すれば日本経済のパイは本当に増えるか? tea
03. 2010年12月22日 14:58:02: AP0bX8u7y2
>減税すれば企業の利益率を高めるので、しない状況に比べれば確かに国内投資(雇用)を増やすことになり<

そんな投資理論聞いたことがありません。

投資は期待利益が利子率より大であるときに行われる。というのが伝統的な理論だが、

要するに、投資利益が期待でき、投資回収が可能な(おおむね10年以内)時には、
借金しても行うもの。

現状では、減税があっても、貯め込むだけでしょう。

菅のでまかせ。国民をだますものである。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/419.html#c3

記事 [戦争b7] 戦争を起こすのは武器商人達、マッチポンプ的存在、マツキン(軍事評論屋は不要、悪巧み予測家が必要です)
http://blogs.yahoo.co.jp/miraiyasu221/56309520.html
戦争を起こすのは武器商人達 マッチポンプ的存在 傑作(0)
2009/1/18(日) 午後 10:29ひとこと中東情勢 Yahoo!ブックマークに登録 戦争を起こすのは武器商人達 マッチポンプ的存在

今朝の新聞の中東関係ニュースは、「イスラエル、一方的停戦を宣言」を中心とするものが多かった。

その記事の中に注目すべき記事がひそんでいた。

 ハマスは22日間の戦闘で600〜700発ものロケット弾をイスラエルに撃ち込み、残存するロケット弾が底を突いている。豊富な武器を密輸してきたエジプト・ガザ間の秘密トンネルも空爆でズタズタにされた。ハマス幹部はなお、徹底抗戦を叫んでいるものの、イスラエル軍内で、「ハマスは反撃できないほど“弱体化”した」との結論に達したとみられる。

 16日のイスラエルと米国の合意により、密輸トンネルを経由した武器流入を阻止できる仕組みが整ったことも、停戦を後押しした。

http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/090117/mds0901172022007-n1.htm

とあった。

この内容は、武器がなければ戦争はできないということを如実に示している。そう、平和にするのは簡単なのである。

どこの国でも武器をすべて廃棄し,つくらなければ良いだけのことである。

今回の戦争もそうだが、大国の代理戦争のことが多い。大国はすべて国連の常任理事国である。

常任理事国とは、アメリカ合衆国 、イギリス(グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国)
中華人民共和国(当初は中華民国) フランス共和国、ロシア連邦(旧ソビエト社会主義共和国連邦)

そして、世界で使われている武器のほとんどがそれらの国でつくられた、あるいは元はその国の武器なのである。


http://hellomate.tea-nifty.com/log001/2004/09/post_6.html から一部転載)
最近の潮流を見ると力で紛争を抑える事ができなければ何もできないかのようだ。
国連を分断し、国際社会の共通理念作りの妨げになっているのは力を持つ大国(現常任理事国)のエゴに他ならない。
新しい枠組み作りのための争い、軍事産業の市場獲得合戦、既得権の奪い合い、自国の利益優先の環境破壊、非核保有国への不公平で一方的な核拡散防止。
常任理事国が軍事力を背景に秩序をもたらす役割を果たすどころか、この軍事力を誇示し、エゴを押し付け合い、拒否権をちらつかせ国連を無力化し、その他の国の反発を買い秩序を乱しているだけである。
(ここまで転載)


そう、実は,彼らは平和という名の下に陰では武器をうる商人。それも悪質なのは、自分のところでつくった兵器を新兵器にかえるときに古い兵器を売りさばくことだ。

兵器は金がかかる。古いからといってそうやすやす廃棄できない。

だから売りさばいてから,新しい兵器に入れ替える。素晴らしい(???)資本主義を実践している。

古い兵器を売るのだから、自国は安泰。だって新しいものの方が性能は遙かに上だもんね。

まさにマッチポンプ的存在。早くこんな無益なことを卒業してほしい。

みんな素晴らしい本質をもった人間なんだから。

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の人々が言う神(私は同じ神と理解している)が存在するのなら、神がつくられた神の子=神そのものなのだから。


http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/119.html

コメント [マスコミ・電通批評11] みのもんたが見苦しい言い訳を続けている模様 (山の中の時事随想) pochi
107. 2010年12月22日 15:12:35: bB47zkcebc
まぁ、ひどいね。これは国家犯罪である。放送免許停止や取り消しじゃ済まんよ。局のこの犯罪はヒットラー並である。倫理倫理を叫ぶのなら、放送倫理を喋れよ。こんな犯罪メディアに担がれたウジ虫評論家が名を売って、訳の解らぬ大学の教授だってさ。笑わせるな。TBSの自浄能力がないのであれば人の事をぬかす資格も無い。大いなる狂人軍隊のTBSよ。待ち受けるのは訴訟だよ。社長の一人や二人の交代では済まんよ。覚悟した上での決断だな? その日は突然やってくる。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/358.html#c107
コメント [戦争b7] その19・山本五十六の真実、メルマ(今で言えば、小泉・竹中や空き缶七奉行のような輩だったと考えると腑に落ちます) 小沢内閣待望論
17. 2010年12月22日 15:14:13: SYBnefOvOA
>>1
当時の大衆が好んだ流行語を知っていますか?「新体制」。
現在の大衆が連呼の流行語を知ってますよね?「政治と金」。

「小沢内閣待望論」が聞いて呆れます。
あなたにはガッカリしました。


>>14
そのナントカの一つ覚え・陸軍の注射「新体制」なるものに潰された内閣を
あなたはご存知ないようですねw

それは「米内内閣」です。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/114.html#c17

記事 [マスコミ・電通批評11] 愛は地球を救うのか、yogananda(芸人の「ギャラ有りマラソン」など偽善で無意味、軍産複合体の可視化が根本療法です)
http://yogananda.cc/daily/you/24tv.html
愛は地球を救うのか
愛とはなんでしょうか。

キリスト教では神が人間を愛する愛のことをアガペー、
人間次元の愛をエロスと呼びます。
仏教ではより深い愛のことを慈愛と表現します。

愛の形が人様々なら、
救いの形もまた様々です。

目先の喜びを与えることも救いなら、
艱難辛苦を与えることによってそれを乗り越えさせ、
魂の救済をすることもまた救いであると言えます。

地球を救う、というのもまた難しいですね。

“地球に優しい”という言葉をよく耳にしますが、
この言葉にはいつも違和感を感じています。

地球というのは人体同様、ひとつの命を持った生命体です。
これを地球生命体ガイアと呼びます。

人は病に冒された時、発熱したりふるえが来て、
身体の中の病原菌を追い出そうとします。
これは身体の生理的反応です。

地球も同じく、その地球生命にとって障害となるものが現われたなら、
それを排除しようという生理的反応を起こします。
発熱(温暖化)、ふるえ(大地震)など、今地球上に現われている
異常気象、天変地異と呼ばれるものの多くが人類が作り出したものであり、
人類文明に対する地球の生理的反応、自浄作用であると考えています。

人体を冒す病原菌が強烈で、その人体の自浄能力の限界を超えたならば、
人体は死を迎え、肉体は滅し、土へと還ります。

地球も同様ですが、地球の持つ自浄能力は人体の比ではありません。
地球が滅する(爆発でもするでしょうか?)前に、
地球環境を破壊しようとする障害(残念ながら人類)を完全に排除してしまうでしょう。

これまでの地球の歴史を振り返り、
これからも同様のリズムを保ち続けるとしたならば、
人類が海や河川、大地、大気を化学物質で汚染し、核物質をまき散らし続けたとして、
一時的に人類、その他ある程度の生命種が滅びても、
また悠久の時を経て、地球は再び自然豊かな生命の楽園を築き上げることでしょう。

つまり“地球に優しい”というのは、
“人類が快適に住める地球環境を維持するためにいい”ということであって、
正しくは“人類に優しい”と表現すべきものだと感じています。


なぜこんなことを書いたかというと、
当然ながら、一昨日毎年恒例の「愛は地球を救う」があったためです。

「愛は地球を救う」も今年で30周年、
この番組については賛否両論ありますが、
よくここまで長続きしたものだと感心してしまいます。

この番組が始まった時、私はまだ高校生でした。
当時は奈良に住んでいて、友達と一緒に西大寺というところにある
大きな(日本初の)複合型ショッピングセンターである奈良ファミリーに行き、
その入り口でそろいのTシャツを着て並んでいるボランティアの人の持つ募金箱に
いくらかのお金を入れたのを覚えています。

その時一緒だった親友のS、彼はその後大学で社会福祉を専攻し、
その道を進むことになるのですが、彼が激しい口調で
「こんなのはまったくの偽善だ!」
と激しく憤っていたのが印象に残っています。

私もその第1回目の時には募金をしたものの、
その後は正直言ってこの番組のあり方に疑問を感じ、
一度も募金をしたことがありません。

街角で黄色いTシャツ姿で一生懸命募金を呼びかけている人の姿は、
とても美しく感じます。
集った募金で寄付された福祉車両や盲導犬で、
大きな喜びを得た人もたくさんいらっしゃることでしょう。
番組の中のコーナーでは、心洗われるメッセージを含んだものもあることと思います。

けれども親友Sの語った“偽善”というものがこの番組全体を覆っているように感じ、
私はどうしても心からこの番組を受け入れようという気持ちにはなれません。

それは私たちが通常考えている“愛”という概念と、
この番組の根本思想である“商業主義”が、
本来相容れないものであるからではないでしょうか。

この番組のあり方と、
商業主義のひとつの代表的な形であるハンバーガーのマクドナルドはよく似ています。

大規模かつ広範囲なPR活動で消費者の興味を持たせ、
いろんな多彩な素材(番組、コーナー)で消費者をあきさせないようにし、
その食材を吟味するよりもまず刺激の強い調味料(過剰な演出、豪華な出演者)で
味を演出し、
食べている時も、
味覚以外の視覚等に強烈な刺激(マラソン等)を与え続け感覚を麻痺させる。

こういった過剰刺激に慣らされてしまうと、
野菜などの素材の持つ本来の旨味を活かした薄味の料理(日常のささいな出来事)は
美味しいと感じなくなってしまいます。

人類は長い長い歴史の中で、ここ数百年、数十年の間に、
それまで経験し得なかった急激な経済成長を成し遂げました。

それはひとえに資本主義、商業主義、自由主義経済の力、功績であり、
昔と比べるとモノは豊かになり、生活はきわめて便利になりました。

けれども、それでもって本当に私たちの暮らしは豊かになったのでしょうか?
モノの豊かさ、利便性と、私たちの幸せは同一のものなのでしょうか?

人間の欲望を限りなく肥大化させ、大きな貧富の差を生む資本主義に異を唱え、
ひとつの理想を具現化したものとして誕生した共産主義、社会主義は、
資本主義以上の大きな矛盾を抱え、実質的に崩壊してしまっています。

「共産主義、社会主義はひとつの宗教である」
理想を夢見て築き上げてきた体制の崩壊を見て、多くの人がこう述べます。

しかしまったく同じ意味で
「資本主義もひとつの宗教であり、自由な経済競争の末に訪れるものは、
 深刻な環境破壊、人々の持つ欲望の限りない肥大化、
 欲望の肥大化と反比例する心の貧困である」
ということを悟らなければいけない時期に来ています。


大きなパラダイムシフトの時を迎え、
旧来の価値観を維持しようとするものには必ずほころびが現われます。

偽装、捏造、やらせ ・・・ これらの言葉は、
今の時代を最も端的に象徴するものとなった感があります。
旧来の価値観、体制が崩れる時、それらが内在する問題は必ず白日の下にさらされ、
審判を受けなければなりません、
これが通過儀礼(イニシェーション)なのです。

9・11 事件の真相<2>に時代の転換期のことについて書きました。
まだお読みでない方は是非読んでみてください。

「愛は地球を救う」も同様です。
商業主義というものが末期的症状を呈し、
その悪い面が次々と顕在化しようとしている現在、
商業主義の論理で愛というものを語るこの番組がどういった形で進んでいくのか、
とても興味を持っています。

ちょっと意地悪な言い方ですが、もっとハッキリ言えば、
この論理矛盾を抱えたこの番組が、
どういった形でその矛盾した構造を露呈させるのかということに注目をしています。
これは商業主義の限界を現すひとつの象徴として捉えています。

とはいえ、近年は特に、私はこの番組をほとんどリアルタイムで見たことがありません。
今年もたまたま入ったお好み焼き屋でついていたテレビでちらっと見た程度です。

私が情報を得るのはもっぱらネット経由ですが、
“悪事千里を走る”と言い、局(日本テレビ)側にとって都合の悪いこと、
隠しておきたいものほど素早くネットに情報が流れてしまいます。

「愛は地球を救う」は、
そういった面で毎年様々な情報を提供してくれます。

毎年疑惑がささやかれるのが、
番組の“感動仕立て”のメインとなるマラソンで、
実際にはランナーが全行程をきちんと走っていないのではないかという噂です。

2002年のランナーである西村知美が、
中継のない途中の道を世界記録並みの高速で移動(!)したというのは有名な話です。
   ( この高速移動のことをネットでは“ワープ”と表現する事が多いようです )
   ( 研ナオコについても疑惑があるようです )

西村知美事件以降、ランナーを追跡する集団が現われ、
そのため“高速移動(ワープ)”が不可能となり、
翌年の山田花子は番組終了時刻を
はるかにオーバーしてゴールという結果になってしまいました。

だいたい、愛、地球を救う・・・これらのことと、
有名芸能人のマラソンがなぜ結びつくのかということが根本的な疑問です。

昨年大きく話題となったのが、
マラソンランナーであるアンガールズを護衛しながら走るスタッフが、
沿道から声援を送り、彼らに触れようとした年配の女性に対し、
罵声とも表現できる厳しい言葉を浴びせた場面がたまたま中継されてしまったことでした。

番組直後からその場面はネットで広がり、
番組の偽善的体質を如実に現したものだとして大きな批難の声が上がりました。

今ネットで検索してみても、その場面の動画は YouTube から削除されていて、
見ることができません。

この動画は、著作権法上の権利が侵害されたとのNippon Television Network Corporation
による申し立てにより削除されました。  ← こういうことになっています。
痛いニュース(ノ∀`)24時間テレビのスタッフがおばあちゃんを恫喝「さわるなヴォケ!」

そして今年もまた番組の本質を露呈するようなトラブルが起きました。
懐かしの人気コーナー「熱湯コマーシャル」の中で、
小島よしおが水槽の中の“熱湯”が熱湯ではなかったという
“やらせ”を暴露してしまったのです。
24時間TVで小島よしお暴走、熱いはずの「熱湯コマーシャル」に平然。
コラム・松村宏のNEWSな顔・「そんなの関係ねー!」で済まない失敗

繰り返しますが、愛、地球を救う、
それとグラビアアイドルの生着替え、熱湯の中で熱がる芸人を喜ぶというコーナー、
一体どう結びつくのでしょうか??
マラソン以上に疑問ですね。

これも現在ネットの世界では動画が数多く出回っています。
けど日テレ側としては早急に削除したいものでしょうから、
これらの動画が視られるのはそう長くはないかもしれません。

そう思って今調べてみると、番組終了二日後の今の時点で、
すでに日テレの申し立てで削除されているものが複数ありました。
日テレの必死さが伝わってきます。

熱湯コマーシャル2007 小島よしお空気読めず大失敗
7分間の悪夢 ノーカット版
日本テレビの24時間テレビの熱湯が熱くない件
小島よしおの人生が終わった映像
24時間テレビ 熱湯風呂 小島よしおがやっちゃったw

  ・・・  他多数


少しこじつけのように感じられるかもしれませんが、
「愛が地球を救う」がマクドナルドと似ているように、
商業主義という欲望を肥大化させるシステムは、
地球環境への負荷を肥大化させる地球を貪り食うで語った肉食文化と
きわめて深い関係があるように思えてなりません。

本当の愛とは何か、その愛を具現化する社会、暮らしとはどの様なものなのか、
私たち一人一人は日々どう生きていけばいいのか、
それを考え、“人類に優しい”暮らしを実践していこうではありませんか。

私たちの生命を支えてくれている地球に病原菌扱いされ、
排除されてしまわないうちに・・・。

2007.8.21 Tuesday



http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/366.html

記事 [昼休み44] 早大詭弁会・海部は「神輿は軽くてパーがいい」の風説を不快に思うなら、軽くてパーを証明するような堕本は自主回収すべきです。
つい手に取った『政治とカネ』、じつは・・・(リベラル21)
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/697.html
投稿者 gataro 日時 2010 年 12 月 22 日 13:35:00: KbIx4LOvH6Ccw

http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-1417.html

2010.12.22 つい手に取った『政治とカネ』、じつは・・・
暴論珍説メモ(98)   

田畑光永 (ジャーナリスト)


http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/454.html

コメント [経世済民70] 売国商人、ユニクロ柳井正(野に在って国家に尽くす) イカ息子
21. 2010年12月22日 15:36:02: 2fAnWNVW56
ユニクロがたまたま目だっているだけで、衣料品とか家電などコモデティ全般、いまどきほとんどが中国や新興国製でしょ。そもそも、そこらの「洋品店の親父」たちも中国製アパレルを売ってるわけだから、なにトンチンカンなこと言ってんだろうね。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/416.html#c21
コメント [経世済民70] パチンコを全廃した韓国、やめられない日本 tea
08. 2010年12月22日 15:43:49: 5s5QZq4MNo
パチンコ屋のCM社員出て「がんばります!」みたいにやってますけど
あの人達のお給料は、客の負け金でしょ CM料も負け金使ってるんでしょ
テレビ局とか新聞は、CM枠うめてほしいから入れるんだと思うけどそれで地域活性になるとおもう? この本、田舎の人こそ見てほしいね

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/421.html#c8
コメント [経世済民70] 法人税減税の馬鹿馬鹿しさ 一言主
03. 2010年12月22日 15:44:10: AQqyLULhMc
ちょっと気になったのですけど、「竿差す」に押し留めるとか逆らうとか
いう意味はないと思います。

http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/86165/m0u/%E3%81%95%E3%81%8A%E3%81%95%E3%81%99/

「流れに棹さす」を逆の意味に思っている人は多いそうですね。

http://d.hatena.ne.jp/hiiragi-june/20080312

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/425.html#c3

コメント [雑談専用38] 阿修羅ってインテリが多そうですけど・・・ 地には平和を
38. 2010年12月22日 15:55:56: aw2tId5F4k
他人は頭が悪い、俺は頭がいい、という考えが、もっとも民主政治になじまないんだよ。それこそ偏差値教育の弊害なんじゃないの。正解が存在してそれをたくさん知ってるのが頭がいい、なんて思わないよ欧米系は(欧米系がいいと言ってるわけではないが民主政治では連中に一日の長がある)。政治にもシャレや楽しみがあって当たり前だと思うが、日本人はジョークが通じないのでデモもできない。イギリス人が言ってたよ。日本人にファっクユーとかコックサッカーとか言っても全然怒らないが、スタッピド(馬鹿)といったら途端にぶちきれてびっくりした、っていてったよ。在特会はぐれものの過激派であるだけで、運動のやりかたそのものはごく普通だよ。ところが、ああいう過激派以外は自己主張しないのが日本。「馬鹿に見られたくないから」だと思うよ。デモのやり方だけじゃなくて、言いたいことをどんどんいう姿勢そのものを見習ったほうがよい。俺が在特会に賛成しているわけじゃないよ。でも彼らの動画は後ろめた・面白いけどね。


http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/862.html#c38

コメント [経世済民70] 法人税減税の馬鹿馬鹿しさ 一言主
04. 2010年12月22日 16:05:49: B5offegeiY
阿修羅さんへ
週刊ポスト?に掲載されていたはずですが、貿易関連企業は法人税を実質的には40%も払っていないらしいです。
自動車産業などは消費税の戻し分があって実質30%程度、輸出入を手がける総合商社に至っては、たったの8%程度しか実質払っていないというのです。
その輸出できる大企業の内部留保は、いかほどでしょう?

貧乏人を苦しめれば、市場が小さくなり、さらに輪をかけて不景気になります。
(わざわざ不景気にして、戦争へ向かわせたい意図が丸見えですけどね。)
それで最後まで儲けられる企業があるならいいのですけど、そんなことはありません。
(共存の生き方が競争の生き方に駆逐されると人類が滅亡するといった釈迦の考え方と同じで、不景気で儲けようとする考えが蔓延すればその企業も潰れます。全て因果=事実でしかありません。まあ企業が潰れたところで人類が滅亡しなければいいとしておきますけど。)

私自身、以前は企業の目的を「営利」であると勘違いしていたのですが、現在は「幸せになる」ことであるのだとわかりました。
ですから、皆様が幸せになるように向かわなければ(=誰かを不幸に陥れるならば)、いずれその不幸が自分の身に降りかかってくることになるのです。
これもまた因果論=事実ですから、それに従わなければ不幸になることを拒めません。

生きとし生けるものが幸せでありますように。
心より願っております。

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/425.html#c4

コメント [戦争b6] 米国が「朝鮮半島での戦争」を必要としている可能性が高い。 新世紀人
10. 2010年12月22日 16:06:28: AFVZQAFTu1
ここへの コメントは 餓鬼ん子ちゃん見識での、投げ込みばかりですなあー、

節々には 拾い物の米ントも 、おますがねえー、やれやれえー、ですなあー

57歳元(反戦)闘士より。 流転屋 0サム
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/896.html#c10

コメント [マスコミ・電通批評11] 麻生は自腹で飲んだのに叩いた。菅は税金で飲んでるのに叩かないマスコミは変。(二階堂ドットコム) 木卯正一
05. 2010年12月22日 16:10:32: B5offegeiY
阿修羅さんへ
無駄遣いで回すのではなく、雇って回すべき。
麻生も正しいとは言えない。

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/351.html#c5
コメント [マスコミ・電通批評11] CMにこれほどイライラさせられているのは日本人だけ?、歌田明弘(マスゴミは、過ぎたるは倒産するが如し、を味わう筈です) 小沢内閣待望論
13. 2010年12月22日 16:26:09: B5offegeiY
阿修羅さんへ
ウチのアナログテレビの一台をぶち壊してしまいました。
結構丈夫で三回ぐらい落とさなければ壊れませんでした。
(内部はまだ動くかもしれませんが、漏電の危険があるので廃棄するしかないでしょうね。)
でもデジタルに買い換える(買い換えさせる)気は全くございません。
(親が買ってきたら即座にひざ蹴りを食らわせます。ブラウン管テレビは丈夫ですが、液晶なら一撃で死亡するでしょう。)

きっかけは、特別公務員なんたら罪の堀田が犬HKで偉そうにほざいていたこと。
ロッキード事件が無実であるのは確実ですから、彼が犯罪者であるのは間違いの無いことです。(本人にはその自覚があるはずですよ。)
(無実であることが理解できない人は、自分でいろいろ調べてみなさい。平野貞夫さんの著書ならよくわかるでしょう。)

テレビ放送の全てに言えることですが、「欲を煽る」ことしかありません。
ですから、欲が悪いことであるとわかっている人は、見れば見るほどイライラさせられるのです。
この世は、必要なものは与えてくれますが、そうでないものは与えないようになっています。
もちろん、他の生き物にも必要なもの(あなたにとって不要なもの)は与えてあげてくださいね。
言葉遊びで「欲が無いのは良くない」とか言う大馬鹿者がいますが、事実だけ言うなら「欲があるのは良くない(ただし必要最低限は除く)」のです。
基本的に「欲は悪い」のです。

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/345.html#c13

コメント [マスコミ・電通批評11] みのもんたが見苦しい言い訳を続けている模様 (山の中の時事随想) pochi
108. 2010年12月22日 16:28:12: 1l5oLd7116
89さんの動画がもう削除・・TBSにとって本当に都合が悪いのですね。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/358.html#c108
コメント [経世済民70] 30年間8.5兆円「円買い外貨売り」を続けてきた、輸出超過額平均年8.5兆円がそれだ heiwatarou
05. 2010年12月22日 16:44:55: IV8vpzxuiI
決済するときドル建てではなく、中国の元建てにすればどうだろう。
中国元は何年も前からアメリカが元高にしろ、といっても言うことを聞かないし
日本はリーマンシヨックからの影響がないわりには株安、デフレ、円高。
東南アジアでは元建て。ロシアもそう。大赤字のアメリカの国債を買うのはよして
いいかげん日本はアジアに目を向けたら。
貿易もアメリカより中国のほうがダントツに多くなった。
日本の技術の高い商品はアジアの富裕層だけに売り、ノキアやサムソンの携帯みたいに誰にでも使える、機能があるだけの単純なものを安く低所得者層に提供してあげたらアジアの人は喜ぶと思うけどなあ。中国はあまり好きではないけどお隣だし日本のものをよく買ってくれるから知らん顔もできないでしょう。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/422.html#c5
コメント [マスコミ・電通批評11] 読売新聞経済部の越前谷知子「面白い会見になるわよ」豪の気ままな日記(6大マスゴミは、米国のパシリだらけのようです) 小沢内閣待望論
11. 2010年12月22日 17:23:17: ILiTPGkN7Y
私の体験から、企業に乗り込んできたことのある新聞記者のうち、態度の悪いのは読売と朝日であった。口汚い。ごろつき口調だった。多くの企業人が同様のことを言っている。
数か月前に、サンデー毎日に岩見某が「政治家は潔さが大切だ」などと、知ったようなことを書いていたが片腹痛い。
「記者は礼節が大切だ」。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/356.html#c11
コメント [エネルギー2] エネルギー問題は、高性能バッテリーを開発すれば解決する ラクダと針
24. 2010年12月22日 17:23:23: 8ZXG5AAQQ6
工学的・技術的な話ではなかったんですか。
それなら板が違いますね。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/258.html#c24
記事 [文化2] 聖徳太子廟の謎:当初は三骨一廟ではなかった!
聖徳太子廟の謎:当初は三骨一廟ではなかった!

叡福寺境内にある聖徳太子廟

大阪市立美術館で開催中の特別展「聖徳太子 ゆかりの名宝」

特別展のチラシ
■ 現在、大阪市の天王寺公園内にある大阪市立美術館では、6月8日までの会期で「聖徳太子 ゆかりの名宝」と題する特別展が開催されている。叡福寺(えいふくじ)の聖徳太子絵伝の修復が完成したことを記念して、河内三太子(叡福寺、野中寺、大聖勝軍寺)が所蔵する聖徳太子ゆかりの名宝を特別展示している。

■ 展示の中心は修復が終わった叡福寺の聖徳太子絵伝である。この絵伝は、江戸時代に追加された第八幅を除く残り七幅が、南北朝〜室町時代に制作された大掛け軸だ。本年この太子絵伝の本格的な修復が完成し、当時の鮮明な色彩が約500年ぶりに蘇った。特別展では、叡福寺以外の斑鳩寺、法隆寺、四天王寺、大聖勝軍寺、談山神社などが所蔵する太子絵伝も、一堂に集めて展示されており圧巻だ。

■ 太子絵伝とは、聖徳太子の生い立ちを説話化し、絵画の形式で表現したもので、古くは奈良時代に四天王寺の絵堂の壁などに描かれていた。現存するものでは、法隆寺の絵殿に所蔵されていた障子絵がもっとも古く、平安時代の延久元年(1069)に摂津国の絵師秦致貞(はたのちてい)が58場面を描いたものとされている(後に屏風形式に改装され、現在は東京国立博物館に所蔵されている)。それ以降、太子絵伝は中世、近世を通して連綿として描かれ続けてきた。

■ 現存するほとんどの太子絵伝は、太子に関する説話、奇瑞の話、神仙譚などを集大成して太子伝の決定版ともいうべき『聖徳太子伝暦』(10世紀前半成立、作者不詳)に基づいて、太子の伝記を描いている。しかも、信者が理解しやすいように、絵解きの形で描き、掛け軸の形を取っている。伝記の絵解きであるからには、太子の事績を年代順に描けばよいものを、なぜかそうはなっていない。年代とは無関係に出来事の四季によって描き分けている。そのため掛け軸の数は四幅のものが多い。叡福寺所蔵の太子絵伝は八幅で構成されている。


叡福寺所蔵聖徳太子絵伝第1幅
■ 巨大な掛け軸の前に立つと、日本人が聖徳太子に対して抱き続けた畏敬の念の強さや深さがヒシヒシと感じられる。聖徳太子は決して宗教家ではなかった。だが、平安仏教を開いた最澄や空海も、あるいは鎌倉仏教の親鸞をはじめとする各宗派の創始者たちも、太子を日本仏教の祖として仰いだ。いわんや一般の国民をや、である。

■ 『聖徳太子伝暦』は聖徳太子49年の生涯を歴史的事実で綴ったものではない。その大部分は奈良時代から平安時代にかけて、太子信仰の高まりとともに付加された事績である。そのため、歴史的存在としての聖徳太子と宗教的存在の聖徳太子との乖離は大きい。だが、信仰の世界では、そのような乖離はどうでもよいことなのだろう。太子は日本仏教の偉大な先駆者であり、誰にでも慕われ続ける聖人でなければならないのだ。

■ この特別展では太子絵伝だけでなく、聖徳太子御廟と叡福寺の歴史を物語る品々や、河内三太子と太子信仰の遺宝や名宝も展示されている。河内三太子とは、上に示した太子ゆかりの名刹で、太子町にある叡福寺、羽曳野市にある野中寺(やちゅうじ)、八尾市にある大聖勝軍寺(たいせいしょうぐんじ)を指す。聖徳太子創建の四天王寺を振出しに太子信仰で太子寺巡礼が盛んになると、これらの寺は親しみを込めてそれぞれ「上の太子」、「中の太子」、「下の太子」と呼ばれるようになった。

■ 河内三太子の宝物の中では、叡福寺所蔵の木造・南無仏太子像(鎌倉時代)、野中寺の丙寅年(666年)の銘がある野中寺所蔵の金銅製弥勒菩薩半跏像、それに大聖勝軍寺所蔵の平安後期から鎌倉時代に作られたと推定されている木造の四天王立像が、特に人目を引いた。

太子信仰の高まりが生んだ河内三太子巡礼

河内三太子の所在地
■ 浄土真宗の開祖・親鸞が聖徳太子に傾倒していたことはよく知られている。太子を「和国の教主」と称し、夢殿の本尊救世観音の示現とみるなど、太子に対する思いは人並みではなかった。親鸞は、釈迦入滅後1500年で末法に入るとする立場をとり、1521年後に生まれた聖徳太子を末法の世の教主と想定していたためだという。

■ 聖徳太子を日本仏教の祖と仰ぐ傾向は、我が国の仏教の諸宗派に共通して見られる。平安時代に天台宗を開いた最澄は、四天王寺にあった太子廟で記した詞序で、聖徳太子は中国の南岳慧思大師の後身であると述べ、己自身を聖徳太子の玄孫と名乗っている。最澄とともに入唐し、真言宗を開いた空海も、四天王寺に参詣しており、聖徳太子=慧思大師後身説をとっていた。

■ こうした太子信仰は、片岡飢人伝説や高句麗僧・慧慈(えじ)の死など720年に編纂された『日本書紀』の中でもすでに見られる。奈良時代中期の天平年間には太子信仰が高まりを見せ、平安時代になると、さまざまな太子関係の伝記が執筆されて太子の人格が脚色されていった。

■ そうした太子信仰の具体的な姿を、「河内三太子」巡礼に見ることができる。河内三太子とは、聖徳太子ゆかりの名刹である叡福寺、野中寺、大聖勝軍寺に対する俗称である。叡福寺の「上の太子」、野中寺を「中の太子」、大聖勝軍寺の「下の太子」と呼び、四天王寺を振り出しに下・中・上の太子寺に参る巡礼が近世になって盛んに行われた。その巡礼の対象とされた太子ゆかりの寺の概要を以下に整理しておく。


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 聖徳太子の命日に舞楽大法要が奉納される四天王寺

西門からみた四天王寺中心伽藍
■ JR・地下鉄天王寺駅や近鉄あべの橋駅から谷町筋沿いに北に向かって徒歩約15分で、「四天王寺前」交差点にでる。交差点を直角に右折すれば、石の鳥居があり、その先に四天王寺の西大門がある(所在:大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18)。

■ 『日本書紀』によれば、 西暦587年に勃発した「丁未(ていび)の変」で、蘇我側の皇族として参戦した聖徳太子が四天王に戦勝を誓願し、その結果、蘇我軍が戦いに勝利したので、四天王の加護に感謝してこの寺を建立したという。『日本書紀』は、物部守屋との戦いから5年後の推古元年(593)に、”この年、始めて四天王寺を難波の荒陵(あらはか)に造る”と伝えている。四天王寺は、中門・五重塔・金堂・講堂が一直線に並ぶ四天王寺様式の代表的な寺院だった。


石舞台で披露される聖霊会の舞楽
■ 『日本書紀』は、四天王寺の開祖とされる聖徳太子が、推古天皇29年(622)春2月5日に亡くなった、と記す。だが、天寿国繍帳(てんじゅこくしゅうちょう)や法隆寺金堂の釈迦像、法起寺塔婆露盤などに刻まれた銘は、いずれも太子の薨日を翌年の2月22日と伝えている。 そこで、四天王寺は新暦の4月22日を太子の命日とさだめ、聖霊会(しょうりょうえ)と呼ばれる舞楽大法要を毎年開催している。

■ 聖霊会は、太子の霊を慰めるために、日本三舞台の一つとされる石舞台で披露される法要と舞楽が一体となった舞楽法要である。この舞楽法要は、平安時代以降、宮廷(京都)、南都(奈良)と同じく四天王寺の雅楽の伝承を受け継ぎ守ってきた「天王寺楽所雅亮会(がりょうかい)」の協力によって行われている。


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 「下の太子」:神妙椋樹山大聖勝軍寺

大聖勝軍寺の正面
■ 「下の太子」と呼ばれる椋樹山大聖勝軍寺は、JR関西線の八尾駅から南西へ徒歩で約6分のところにある(所在:大阪府八尾市太子堂3-3-16)。この付近はかって渋川の阿刀と呼ばれ、我が国の仏教創生期に、仏教の導入に反対したと伝えられる物部守屋の別宅があったところとされている。

■ 西暦587年、この地で「丁未(ていび)の変」と呼ばれる蘇我・物部戦争が起こり、古代の有族だった物部本宗家が滅亡に追いやられた。当時数え年で14歳だった聖徳太子は、蘇我軍に加わってこの戦いに参戦していたという。

■ 味方が苦戦しているのを見て、太子は白膠木(ぬりで)で四天王の像を作り、頂髪に安置して戦勝を誓願した。四天王は仏法を帰依する人々を守護する護法神である。太子の誓願が効いたのか蘇我軍が勝利することができた。


木造・聖徳太子孝養立像
■ そこで、太子は四天王の加護に感謝して、上記のように難波の高台に日本仏教最初の四天王寺を建立した。さらに、この渋川に勝軍寺を創建して、自身十六歳の植髪(うえがみ)の太子像と四天王像を安置したという。

■ 本堂の太子殿には、太子植髪像を安置し、その脇に弓矢を持つ四天王像を祀っている。これは4人の関係者をおのおの四天王になぞらえたもので、右から持国天(蘇我馬子、そがのうまこ)、多聞天(秦河勝、はたのかわかつ)、広目天(迹見赤檮、とみのいちい)、増長天(小野妹子、おののいもこ)の四体となっている。

■ 今回の展覧会では、大聖勝軍寺の宝物として、聖徳太子絵伝の他に、木造の聖徳太子孝養立像と二皇子立像、四天王立像などが出展されていた。


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 「中の太子」:青龍山野中寺

野中寺の山門
■ 「中の太子」の名で親しまれている青龍山野中寺は、近鉄南大阪線の「藤井寺」駅の南およそ1.5キロのところにあり、その山門は府道31号線(堺・羽曳野線)の「野中寺」交差点の脇に建っている(所在:大阪府羽曳野市野々上5-9-24)。古代の官道であった丹比道(たじひみち、後の竹内街道)はこの寺の北辺を通っていた。

■ 寺伝は、聖徳太子の命により蘇我馬子がこの寺を造営したと伝えている。だが、考古学的知見では、境内出土の瓦から創建は7世紀後半とされている。 この付近は渡来氏族の船氏の本拠地であり、野中寺は船氏の氏寺であった可能性が高い。


金銅弥勒菩薩半跏思惟像
■ 野中寺は何度も火災にあっている。寺域には創建時の伽藍跡の土壇や礎石の列が残っていて、創建野中寺は東に金堂、西に塔を配置する法隆寺式の伽藍配置だったことが判明している。金堂跡や塔跡の他にも、中門跡・講堂跡・回廊跡にも多くの礎石が現在も存留しており、現在は国の史跡指定を受けて保存されている。

■ 古代史フアンの間で野中寺の名前を有名にしているのは、白鳳期の金銅弥勒菩薩半跏思惟像が安置されているためであろう。この菩薩像の台座丸框(まるかまち)には61文字の造像銘が刻まれていて、その中に制作年を「丙寅(ひのえとら)」と明記してある。美術史家は、仏像の様式から丙寅は天智天皇5年(666)であるとし、この仏像を白鳳美術の基準作品としてきた。国の重要文化財にも指定されている。 今回の特別展でも、この像が出展されていた。

■ ところが、この像の制作年代に関する衝撃的な論文が、奈良大学の東野治之氏によって2000年に発表された。氏によれば、この半跏思惟像は後世の贋作であり、しかも制作されたのは1918年(大正7)であるという。まさに青天の霹靂にも似た説であるが、制作年が余りに突飛なせいか、東野説に対する賛成論も反対論も余り話題にならない。


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 「上の太子」:叡福寺
■ 「上の太子」磯長山聖霊院叡福寺は、大阪府南河内郡太子町太子2146に所在する。この地には、古代における最も重要な官道の1つだった竹内街道が通っている。叡福寺は飛鳥と難波を東西に結ぶこの竹内街道沿いに建ち、太子ゆかりの四天王寺と法隆寺の中間に位置する。


叡福寺

聖徳太子廟
■ 叡福寺の境内北側には、磯長山の丘陵を利用した円墳がある。墳丘の高さは7.2m、直径は54.3m、内部は横穴式石室を持つ古墳で、考古学では「叡福寺北古墳」と呼んでいる聖徳太子廟である。 寺伝では、聖徳太子は生前にこの地に廟を造ることに決め、推古28年(620)に墓所を造営したとされる。

■ この御廟は、「三骨一廟」と呼ばれてきた。三人の棺がこの御廟に納められているためである。墓所が完成した翌年の推古29年(621)、聖徳太子の母・穴穂部間人(あなほべのはしひと)皇女が逝去されたのでこの墓に埋葬した。更に推古30年(622)2月21日、妃の膳部大郎女(かしわべのおおいらつめ)が亡くなり、翌日には、太子も薨去されたので、大后の眠る廟に二人を合葬したとされている。

■ 寺伝によれば、聖徳太子と妃の膳部大郎女、母の穴穂部間人皇女の三人をこの廟に合葬したとき、推古天皇より方六町の地を賜り、御廟守護のために僧坊十姻(墓守の家10軒)を建てたのが、寺の始まりであるという。そして、聖徳太子の追福のために聖武天皇の勅願によって、724年(神亀元)に伽藍が創建されたと伝える。

■ だが、聖武天皇が創立に関与したという記録は正史にはない。考古学的にも、境内でこれまで採集されている瓦から判断して、実際の創建は平安後期を遡らないと考えられている。

■ 日本の古代史に偉大な足跡を残した聖徳太子に対する信仰は、すでに奈良時代から認められる。鎌倉時代にも親鸞、叡尊、日蓮、一遍といった高僧が叡福寺に参詣し、以後叡福寺は四天王寺とともに、大阪における太子信仰の拠点寺院として繁栄してきた。

■ そのため、叡福寺は貴重な宝物も多数所蔵している。「聖徳太子絵伝」もその一つで、今回の展覧会は太子絵伝の修復の完成を記念して、河内三太子に伝わった宝物約120点を一堂に展観し、地元河内に花開いた太子信仰の精華を紹介している。


当初は”三骨一廟”ではなかった太子廟
■ 上に述べたように、叡福寺の北側に聖徳太子御廟があり、その石室には、太子の母の穴穂部間人(あなほべはしひと)皇女の石棺が奥にあり、手前に太子と妃の膳郎女(かしわでのいらつめ)を夾紵棺(きょうちょかん)が置かれている。そのため、聖徳太子廟はこれら三人を合葬した三骨一廟であると言われてきた。


法隆寺が「太子の日」に御廟前で行わう太子奉賛の儀式
■ 大阪府南河内郡河南町にある大阪府立「近つ飛鳥博物館」には、この三骨一廟の内部を再現した模型が、常設館を入ったところに置かれている。黒く塗られた二つの大きな夾紵棺(きょうちょかん)は、来訪者の目を引いている。

■ 寺伝によれば、聖徳太子がこの地に廟を造ることに決め、推古28年(620)に墓所を造営したといわれている。翌年、太子の生母の穴穂部間人皇后が死去したのでこの墓に葬り、更に推古30年(622年)には太子と妃の膳郎女(かしわでのいらつめ)とが同時期に亡くなり、この同じ墓に葬られたとされている。結果、廟は三骨一廟の陵墓になった。

■ 『日本書紀』は聖徳太子の薨去を次のように記している。「推古29年(621)春2月5日、夜半、聖徳太子は斑鳩宮(いかるがのみや)で薨去された。(中略)この月、太子を磯長(しなが)陵に葬った」。 しかし、『日本書紀』には生母の穴穂部間人皇后の死去に関する記述はない。

■ 一方、法隆寺に伝わる伝承は異なる。法隆寺金堂の釈迦三尊像の光背には、次のような意味の銘文が刻まれている。「推古29年(621)12月に、穴穂部間人王后が崩じ、明年(推古30年、622)正月22日上宮法皇と膳部大郎女が病気となった。そこで、王后・王子と諸臣らが病気回復を祈って釈像尺寸王身を発願したが、2月21日に膳部大郎女が亡くなり、翌日(2月22日)法皇もなくなった。云々」


特別展図録の表紙
■ そこで、現在では『日本書紀』の記述を捨てて、法隆寺に伝わる伝承に基づいて、推古30年(622)2月22日を聖徳太子の薨日としている。わずか二ヶ月の間に生母や妃、太子がほぼ時を同じくして亡くなっていることに、伝染病死亡説、毒殺説など後世さまざまな憶説が流布している。

■ それはともかく、今まで聖徳太子御廟はてっきり三骨一廟だと思いこんでいたのに、「聖徳太子 ゆかりの名宝」を見終わって、帰りがけに購入したこの特別展の出品図録を開いて驚いた。図録の巻頭に、太子町立竹内街道歴史資料館の前館長だった上野勝巳氏の「聖徳太子廟と叡福寺の歴史」と題する論文が掲載されていて、太子廟の”三骨一廟”の実体が解明されている。上野の考察によると、古資料に記された被葬者記録を精査すると、どうも当初は聖徳太子だけが被葬者だったようだ。つまり"三骨一廟"ではなかった。

■ 上野氏によれば、古記録に記された被葬者の数には次に示すように奇妙な差異がある。
(1)10世紀前半までに作られた『日本書紀』、『上宮聖徳法王帝説』および『延喜式』では、被葬者は太子一人としている。
(2)10世紀前半に作成された太子伝の決定版『聖徳太子伝暦』(延喜17年(917)藤原兼輔が著したとする説あり)では被葬者は太子と妃の二人としている。
(3)13世紀の嘉禎4年(1238)に法隆寺の僧・顕真が著した『聖徳太子伝私記』では、被葬者は太子、妃、母の三人となっている。


宝暦5年(1755)に書写された聖徳太子廟内古図
■ すなわち、時代が下がるに従って、被葬者が次々に追加されてきているのである。しかし、聖徳太子薨去後『延喜式』まで300年の間は、太子廟は一貫して太子一人を埋葬した墓であるとされてきた。しかも、『延喜式』には母の穴穂部間人皇后の墓は「大和国平群郡にあり」と明記されているにもかかわらず、薨去後600年を経た鎌倉時代には、三人合葬が定説となっている。

■ 太子廟の被葬者が三人ならば、今まで天皇陵治定の根拠とされてきた『日本書紀』や『延喜式』の陵墓記が、『聖徳太子伝私記』にも劣る信憑性が乏しいものとなる。こうした点に疑問を抱かれた上野氏は古記録を丹念に調べられた。

■ その結果、平安時代から鎌倉時代にかけて太子信仰が隆盛する中で、御廟周辺で各種太子伝によって廟前寺院の建立、参詣者獲得、太子の権威付けなど、廟と寺の発展を意図した操作が次々と行われていたことが分かった。こうした操作は廟内にも及んでいたようだ。

■ 『聖徳太子伝私記』によれば、正暦5年(994)に忠禅という者が廟内に入って「不可思議な作法」を行ったという。不可思議な作法とは何を指すのか不明だが、その検分に入った法隆寺の僧・康仁は2つの棺があったのを見たという。それまで太子廟の被葬者が太子一人とされていた中で、『伝暦』は太子と妃の二人としている。正暦5年は『聖徳太子伝暦』成立の直後であることを勘案すれば、このころに棺が一つ追加された可能性がある。

■ さらに、『聖徳太子伝私記』は元久年中(1204 - 06)にも廟前寺院住僧が廟内に侵入したことを記録していて、この頃にも3棺化の操作が行われたことを伺わせている。こうした記録から、遅くとも平安中期以降の太子廟は単なる陵墓ではなく、太子信仰が隆盛する時流の中で”聖地霊場”とされて高僧などが参籠したり寺僧が入廟していた様子を伺うことができる。

■ 聖徳太子建立と伝えられる寺院の数は、8世紀の『上宮聖徳法王帝説』で7寺、10世紀の『聖徳太子伝暦』で11寺、13世紀の『聖徳太子伝私記』で46寺と激増している。つまり、聖徳太子の神格化は奈良時代から平安時代にかけて加速され、鎌倉時代にその頂点に達している。その太子信仰が隆盛する時流の中で、聖地霊場と化した太子廟でも二棺化、三棺化操作の「不可思議な作法」が行われたようだ。

■ このことは、聖徳太子薨去から300年間『日本書紀』は『延喜式』などが一貫して示す通り、太子一人を葬る単葬墓だったことを逆に証明している、と上野氏は結論づけておられる。

聖徳太子廟の謎:当初は三骨一廟ではなかった!
http://www.bell.jp/pancho/k_diary-2/2008_06_05.htm

「コメント」:なぜ、これを書いたかというと、今度の新書である中丸薫氏の本に、聖徳太子の死亡に関し、更に蘇我入鹿が、山背大兄皇子暗殺同時に斑鳩の宮を焼いた内容を如何にも馬子が行った内容のように印象を与え、蝦夷が、この息子が犯した犯罪に一番嘆いたのである。自分の一族が滅びると。嘘を説かないように。馬子は、自分のお墓に、聖徳太子は、自分よりも偉いと子孫に遺言を残している。前にも言ったが聖徳太子は、この悲劇を予言したのである。なぜならば、蝦夷の妻に、中臣鎌足の娘がいた。そして、それが仏教を入れた時に、蘇我氏に対して反乱を犯した人である(中臣家と後もう一つの家)と
。そして蘇我一族が、武内家の子孫であり、武内文書を残した一族である。熱烈な天皇家中心の家であるが。
 どうも、毒殺説も受け入れているから、どうもダビデ側に魂を売った元東京の集いの主宰に洗脳されているみたい。彼はユダヤ教を称えているが、真の教えは見えない。
 千乃正法の歴史は明らかに言っているが、ゼウス・アポロの教えを受け継いでいる人達であり、更にゾロアスタ・仏教を受け入れている人達の集まりである。
 エルランティ様は、ユダヤ教を関与したのは、ダビデがダビデ王でやった内容を正しい方向に導こうとソロモン王に関与した時だけであるが。しかし、ユダヤ人は、ソロモン王については余り評価していない。基本的にはギリシャ、ペルシャ、日本等ムー王国関係が強い所に関与していて、ユダヤ一族は余り関与していない。
 これも前に書いたが、オシリスを暗殺した弟のセトの子孫で、基本的に余り評価しない一族でしょう。ダビデが一番関与し、そして、エジプトを乱した。ダビデの予言の通りにエジプト王を唆して奴隷したのである。何度もいうが神は予言を起こして悪の方向に導き、そして正義の人が現れる自作自演の内容を行うわけはない。それよりもアブラハムの子孫の悪については何も述べない所に問題がある。聖書でもう一度、「エジプト王家の10戒」(モーセの10戒)に照らして読み直したら、その悪が目に付くでしょう。そういう批判は、日本は仏教と等が中心に教えている。
 何故に、仏典である「聖徳太子伝暦」の一生の歴史を無視するだろうか。そして、今、百済ゆかり王宮寺も発掘されている。この系列は、正しい法灯の系列である。
 そこには、毒殺ではなく、神の召還による死を描かれているだけの話である。
 つまり、千乃先生と同じ方向で動いただけである。「千乃先生の死が毒殺」と
言っているようなものである。鞍馬天狗やエルランティ様に守護されている中丸馨氏
道を誤ると、死を招くよ。
http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/452.html

コメント [芸能ニュース等2] 海老蔵殴打事件、元暴走族リーダー側弁護士の会見が延期に 会場の都合  オリコン 12月15日(水)19時37分配信 新世紀人
04. 2010年12月22日 17:28:20: EJaNxRT5Bc
http://blog.livedoor.jp/t2r_ok/archives/65516901.htmlを見よ。
http://www.asyura2.com/09/geinou2/msg/322.html#c4
コメント [経世済民70] 売国商人、ユニクロ柳井正(野に在って国家に尽くす) イカ息子
22. 2010年12月22日 17:29:23: BDDFeQHT6I
中国で原料を調達して中国で作って日本に輸入しているぼがユニクロ。
会社の登記住所だけが日本のほとんど中国企業が日本政府に何か言う方がおかしいだろう、中国政府に頼めば良い。
会社の利益は企業活動のほんの一部、日本経済にまったく貢献しないと言うか日本のアパレル産業を壊滅させた張本人のユニクロに何で日本政府が加担しなければならないのか、柳井とか言う社長に聞いて見たい。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/416.html#c22
コメント [経世済民70] 深刻さ増す中小企業 一方、 世界景気は好調 tea
04. 2010年12月22日 17:35:11: BDDFeQHT6I
産業育成や救済政策は実質的には何の効果も生まないだろう、為替レートを引き下げる事だけに金融政策を集約すべきだ。
500兆円位日銀引受で国債を発行すれば円も120円位に下がるだろう、そうすれば日本の製造業も国債競争力を取り戻し、景気は回復するだろう、製造業が元気を取り戻さないと日本のデフレは止まらない。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/414.html#c4
コメント [雑談専用38] NHKスペシャル「世界ゲーム革命」覚書(文筆劇場)現在アメリカのゲーム購入者の平均年齢は40歳 五月晴郎
11. 2010年12月22日 17:46:40: eHuZn3DyBU
アメリカのゲーマーは超リアルな絵が好きなんだろうが、日本人の感性では
「ポケモンやスーパーマリオの絵が超リアルでは変だろよ」と思ってしまう
からね。
確かにこれはガラパゴスなのかも知れない。
しかしスーパーマリオの絵が超リアルでみのもんたのようなオッサンが
走り回るゲームだったら、そりゃどうなのかとも思う。
ポケモンの主人公の少年が超リアルな絵でトヨタの子供店長みたいだった
としても、そりゃどうなんだろうと思ってしまうのが日本のゲーマーでは
ないだろうか?

http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/875.html#c11
コメント [経世済民70] 売国商人、ユニクロ柳井正(野に在って国家に尽くす) イカ息子
23. 2010年12月22日 17:58:48: IqDrSmvKOo
>日本経済にまったく貢献しない

何を寝言を言ってるんだかw

>日本のアパレル産業を壊滅させた

壊滅したのか知らないけど、もしそうなら客が選んだ結果でしょw
BDDFeQHT6Iが言っていることは、客に文句言ってるに等しいw
潰れて当然でしょうねw
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/416.html#c23

コメント [戦争b5] イタリア映画「ZERO 9/11の虚構」:「ZERO」への熱い思い〜日本人の覚醒に向けて〜 バルセロナより愛を込めて
42. 2010年12月22日 18:00:08: GV0W5ujOag
イタリア映画「ZERO 9/11の虚構」

映画に行けない時には、千早氏がここで提供された日本語字幕の下のYouTubeで見ることができます。http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/533.html

●911の虚構ZERO(日本語字幕)
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/291.html
投稿者 姉葉大作 日時 2010 年 11 月 01 日 18:49:06: 1eq0f123HFFf2

●ZERO.Investigation.Into.911 Japanese
ZERO:9/11の調査報告 日本語字幕8分割版
http://www.youtube.com/view_play_list?p=7C5C325E9AB987B4

●ZERO 9/11の調査報告 1〜9 日本語字幕版
http://www.youtube.com/view_play_list?p=34372C99649F57D0

●ZERO:9/11の調査 15分割版
ZERO.Investigation.Into.911 Japanese の15分割版 http://www.youtube.com/view_play_list?p=368F234BAFB2005B

●9.11の真実を求めて
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/911terror/nyterror.htm

その他、あちらこちらのいくらかのブログ等に埋めこまれています。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/415.html#c42

コメント [マスコミ・電通批評11] みのもんたが見苦しい言い訳を続けている模様 (山の中の時事随想) pochi
109. 2010年12月22日 18:00:34: Fr4RhBLrjJ
>>89
東京ブタテレビが削除しちゃったよwwwww
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/358.html#c109
コメント [マスコミ・電通批評11] みのもんたが見苦しい言い訳を続けている模様 (山の中の時事随想) pochi
110. 2010年12月22日 18:13:19: FlaoKlYYAQ
デモの取材をしてくれた、APF通信の山路さんが、スキャンダルで狙われてない?利権複合体が動いてるんじゃない?
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/358.html#c110
コメント [経世済民70] 売国商人、ユニクロ柳井正(野に在って国家に尽くす) イカ息子
24. 五月晴郎 2010年12月22日 18:16:13: ulZUCBWYQe7Lk : ZMbmXo037I
>>22の無茶苦茶さって、ネトウヨが言う中国に進出した日本企業への中国共産党員の難癖みたいだな。
ネトウヨは我が身を写して、そういうのを創作作文してきたのか?
どうでもいいんだけど。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/416.html#c24
コメント [マスコミ・電通批評11] みのもんたが見苦しい言い訳を続けている模様 (山の中の時事随想) pochi
111. 2010年12月22日 18:22:51: mdWlxrKzvw
>>108-109
英語が分かる方が字幕を付けて英語系のサイトに投稿できればいいでしょうな。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/358.html#c111
コメント [IT11] 12月のMS月例セキュリティ情報は17件――15日に公開予定 尾張マン
01. 2010年12月22日 18:23:28: B5offegeiY
阿修羅さんへ
全く、糞ウィンドウズで書かされることになるとは…

と、いうことで、マイクロソフトのインチキ商法を暴露しましょう。
その昔、MS-DOSというUnixのパクリみたいなスモールシステムがありました。
これはゲイツが金を出して自社の製品にしたもので、実際に作ったのはマイクロソフトではありません。
そのMSDOSでインチキ商法をやったのです。
彼らはその当時、まだ公開されていなかった隠し機能を利用し、プリンタスプーラを作ったのです。
これは常駐(と割り込みの使用ですが)といわれる方法で実現され、プリンタを駆動しながら他の動作が可能になる便利なものでした。
(ワードやエクセルで使われたんだと思います。詳しくは知らないので割愛。)
これによって、他社の同種製品は不便だからと締め出されてしまったのです。

同じことがウィンドウズでも起こりました。抱き合わせ商法です。
「コンピュータ、ソフト無ければただの箱」「コンピュータ、ハード無ければただの紙(パンチカードが語源)」という言葉があるぐらい、コンピュータにOSは必ず必要になるものです。
(「8ビットのころはOSなんか無かったじゃないか」と言われる方もございましょうが、そのころは「BASIC」がOSだったのです。クリーンコンピュータといわれたX1でも、BASICは添え付けでした。)
企業がOSとしてウィンドウズを採用することに別に異論はありません。
(ただし、OSの無いモデルも販売すべきです。これはすでにOSを持っているなら問題ないはずです。)
そのOSにマイクロソフトは現在ワープロ、表計算ソフトを抱き合わせています。
それどころか、ウェブブラウザまで(これはNetscapeが標的でした)抱き合わせています。
欧州で公取訴訟の対象でしたが、何やら政治的な決着があったようですね。
ウェブブラウザはOSに完全に組み込まれているため、OSの一部ということを言っていました。
(これは逆に、IEの脆弱性はOSそのものの脆弱性であることを意味しています。)
これらによって、競合製品はデファクトスタンダードから外されました。
競争を言いながら競争にならない方法で競わせるのが「シオニスト」のやり方です。
(為替が高く人件費が掛かり、傾斜地ばかりで広大な農地の無い日本が海外の農業に勝てるわけありません。だから、関税をかけろと言っているのですが、それでも六割は輸入しなければならないのだということに誰も言及しませんよね。重要なことは隠し続けるのが彼らのやり方です。私はオープンでいきます。)

私がウィンドウズを快しとしないのは、いちいち煩わしいことばかりだからです。
ブラックボックスの作りも返って危険だと考えますし、このIMEの糞ったれにはほとほと愛想がつきます。
これを幸せでないと感じたので、Linuxに乗り換えたのです。(これにはKnoppixがものすごく貢献してくれました。ありがとうKnopperさん!綴りまちがってないかな?)
Linuxではいまもウェブブラウザは「ひとつのアプリケーションソフト」として動いてくれます。
だから、Firefoxだけでなく、OperaやChrome、GnomeブラウザやKonqueror、LynxやW3Mのようなテキストブラウザまで問題なく使えるのです。
また、私は上に述べた「ソフトなければただの箱」を重要視していますからLinuxのような「自由な」OSに感謝しています。
(組み立てパソコンを使用している身としては、本当にありがたいことです。)
マイクロソフトの土俵で競うのは全く勝ち目が無く馬鹿げているので、そこから離れるのです。

どうでもよい知識ですが、今後の判断の糧として活用していただければ幸いです。
もうひとつ、どうでもいいことですが、XPに慣れた方は、KDE3.5系がなじみやすいです。(私はもうLXDEに移行しました。)

http://www.asyura2.com/09/it11/msg/567.html#c1

コメント [経世済民70] アメリカでは今、失業が産んだ「ブーメラン世代」現象と呼ばれる社会現象が起きている(浅川嘉富 ) Orion星人
01. 2010年12月22日 18:28:21: ibwFfuuFfU
一方で宮殿みたいな邸宅に住んでプライベートジェットで旅行するような連中は20年前の5倍も6倍もリッチになってんだろうねえ。アメリカンドリームとかほざいて基本的人権を売り渡したアホな国民の末路だ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/426.html#c1
コメント [経世済民70] 法人税減税の馬鹿馬鹿しさ 一言主
05. 2010年12月22日 18:43:05: ibwFfuuFfU
大前研一辺りが無税国家とか言い出したけど、本音は法人税の無税化なんだろうねえ。ようは週刊現代もいってるように、米英欧州全域に加えて中国もバブル崩壊で行き場のなくなった資金は最終的に日本に回帰する可能性が高いちゅうわけだけど、かなり蓋然性の高いシナリオだ。そのときに欧米の金融資本・プライベートエクイティなんかの取り分を増やすための布石を今打ってるんじゃないのか?
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/425.html#c5
コメント [雑談専用38] 今日の入間市のデモに参加されました皆さん、愚民党さん、田中さん、矢野さん、秋元さん、ありがとうございました。 地には平和を
39. 2010年12月22日 18:45:10: RD4Fyk10Jo
21さん檀さんの本名三好義光で検索しないと出てこないよ
この人本を出していて
噂の真相で問題をおこしたとか
めだか石鹸の会社がマルチ商法まがいとか
なんだか色々出てくるよ。ひどい悪人ではないけど
この人のいうこと嘘がおおいみたいだ。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/884.html#c39
コメント [マスコミ・電通批評11] 朝ズバは偏向報道、反論の場を与えずに欠席裁判、自由が一番!(6大マスゴミは、米国のプロパガンダ機関と考えてよさそうです) 小沢内閣待望論
07. 2010年12月22日 18:49:31: mdWlxrKzvw
ま、今の(本局支局問わず)マスコミや(出先機関含む)各種官庁は
国や都道府県市町村の(秘書含む)議会議員や弁護士及び税理士等から
強権的に家宅捜査をされるべきだな。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/357.html#c7
コメント [戦争b7] 帰還兵が語る戦争の本質 (全文英文) by Chris Hedges びぼ
01. 2010年12月22日 18:52:33: TuoNVXVrVg
すみません翻訳お願いします。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/118.html#c1
コメント [雑談専用38] 今日の入間市のデモに参加されました皆さん、愚民党さん、田中さん、矢野さん、秋元さん、ありがとうございました。 地には平和を
40. 2010年12月22日 19:03:10: kt8KhPqgH2
地には平和を(ワヤクチャ)氏が、自ら在日であることを表明している事からも、その身内である、「静かな在特会こと矢野、伊藤、秋元」が、何故こんなにも、かく乱行為を、執拗に行うのかが、これで、ハッキリしたわけです。(誤解しないで頂きたい。私と多くの日本人は、北南朝鮮、中国を、大切な隣人、友人と認識している。)

非情に残念です。ワヤクチャ氏が、結局こんな程度の、対話も出来ない人間だったのだから。

矢野、伊藤、秋元、はトンポ民族による、動員組織の一員ですから、反小沢(反日)であるのもうなずけます。

彼らの目的は、「小沢支持運動の拡散防止」と「小沢なき後の自民路線誘導」です。岩上氏のインタビューでも、矢野は「勘違いしないで欲しい。私は、小沢支持ではない。あくまで検察の横暴に対してデモをするんだ。」と明言している。だから、小沢支持者である、岡本啓一氏をも”排除”した。

檀氏主催であるはずの「真っ白掲示板」も伊藤により、完全に乗っ取られましたので、もう意味はないです。

まあ、在特会も、最初だまされた人が多かった訳ですが、あのヘイトスピーチで、一般日本人を”誘導”することはできない、と分かったので、最近は、”静かな闘争”を演出していますね(で西村修平と決別)。矢野も同じ”スタイル”で行くという訳です。

ちなみに、矢野以下や、在特等のエセ右翼の共通点は、「民主主義を否定」している点。その代わり、「資本支配主義」は賞賛している。だから民主主義を唱える小沢は敵となる。

アメリカは、残念だが終わった国。なので、今後も、我々同じアジア人同士で争っても、もう無意味です。大親分のアメリカは、大詐欺師であることがバレちゃったんだから、もう騙せないし、アジア、中東、印、露、等諸国との協力、連携をした方が早い。(欧米排除という意味ではない)

欧米白人資本を頂点とした、世界支配は、もう実現しない。

今後の未来を作るのは、間違いなく日本発、世界初の、話し合いや、対話が出来る人達による、民主主義によってである。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/884.html#c40

コメント [戦争b7] それは超懐疑主義で、やはり不真実でしょう。 チベットよわー
16. チベットよわー 2010年12月22日 19:07:12: Xy93FIMaJupUQ : EHpHpd0Ygk
>???アメリカ人とは民族概念なのか?ww

なに一人で盛り上がってるんだ?躁病か?
アメリカは一つの民族で、カナダも一つの民族だ。そう認めたくないという
心の不自由をお前が持っているのなら、それは残念なことだな。アーメン。
もし、「アメリカ人という人種」と言ったなら少し誤謬があるかもしれないが、
これも口語表現としたらアメリカで育った血統意識を共有する文化圏の市民と
いうことでさほど問題ではない。

>何かある毎に、イスラエル若しくはシオニスト黒幕説を唱えるのは、むしろイスラム(過激派に限らず)の常套だろう。

JFK暗殺に、モサドの謀殺を唱えている人間がたくさんいる。私の知る限り、イスラムの学者や文筆家は一人もいない。ナチスは旧約聖書どおりイスラエル建国を実現させることを最大のゴールにしていたという説があるが、イスラムからでてきた説だとは思えない。911がイスラエルのしわざだといっているアラブやペルシャの人も一体どこにいるのか、教えてくれ。適当なこと言ってるとカンチョウするぞ。

ビンラディンがドバイへきたのは、アラファトがパリにチャーター機で緊急渡航したことと同じだ。つまり病状が悪化したのでやむにやまれず取った行動だった。中東においてイスラエルと並んで欧米水準のインフラを誇るドバイが当時では最良の選択だったというわけだ。CIAと談合するためにわざわざ緊急セスナで夜間飛行してくるバカはいない。電話ですればええだけやんけ。実際に会う必要など全くない。ラディンは通訳を介さないと話さないというから電話じゃ不都合だとしたところで、どう考えたってCIAがパキスタンにいくにきまっている。ドバイにラディンがきた唯一の理由は治療のためにどうしてもその必要があったからだ。

フランスの諜報局が、CIAの現地支部長をラディンが10日間入院した病院のエレベーターで見かけているので、CIAがラディンに接触した疑いは高い。何を話したのか?いうまでもない。今後のテロ活動の計画がないかを打診、重病でなければ公判に引っ張り出すことだって考えているのだという警告、そういったことだろう。歴史的にイスラムテロ組織というのは、簡単にアメリカや国連がでしゃばって逮捕・検挙で解決といった単純なことにはならない。うっかりそこで騒ぎ出してどんな世界テロ事件が起こされるかわからないのだからCIAだって慎重だ。だいたいCIAは逮捕はしない、国連やFBIに情報を流すくらいしかできなかったはずである。

その後すぐにワシントンに出戻ったのが怪しいだと?笑わせるな、夏休みにきまってるだろう。ビンラディンと会ってなんでワシントンに飛ぶ必要がある?ラディンにもらったパキスタンのおみやげでもみんなで分けるのか?普通に考えて電話はドバイにもあるだろ?電話をワシントンに入れれば済む話ではないか。

ああ眠い、相手が弱すぎる。お前はありあまる暇が唯一の敵なのだから、
私が相手をしているかぎり負けないわけだ。



http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/112.html#c16

コメント [マスコミ・電通批評11] メディアスクラムによる小沢一郎への集団リンチは続いている (山の中の時事随想) pochi
03. 2010年12月22日 19:14:13: 7SIYGv3ft6
 証人喚問しない限り、小沢氏は当然のごとく無罪になるからでしょう。是が非でも証人喚問をやめさせましょう。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/363.html#c3
記事 [戦争b7] 海賊がいない日本海で海賊対策ドリル?!中ロが合同軍事演習を計画―ロシアメディア
海賊がいない日本海で海賊対策ドリル?!中ロが合同軍事演習を計画―ロシアメディア

Record China 12月22日(水)19時10分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101222-00000021-rcdc-cn

2010年12月21日、重慶晩報は記事「2011年に中ロは日本海で軍事演習=陸海空三軍が参加―ロシアメディア」を掲載した。以下はその抄訳。

19日付のロシアメディアは、「2011年には中ロ国境部で合同軍事演習が計画されている」との、人民解放軍との交渉にあたっているロシア陸軍本部関係者によるコメントを掲載した。毎年開催されている中国の合同軍事演習「平和の使命」は、陸海空軍が参加する合同軍事演習になるという。

なかでも海軍の演習は中ロ合同軍事演習初の日本海での実施が有力。船舶護衛、海賊対策などが演習項目に盛り込まれるという。

(翻訳・編集/KT)
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/120.html

コメント [経世済民70] アメリカでは今、失業が産んだ「ブーメラン世代」現象と呼ばれる社会現象が起きている(浅川嘉富 ) Orion星人
02. 2010年12月22日 19:23:12: DLNiucZaiU
20年以上前、アメリカでは成人しても親と一緒にいる人間は恥ずかしいものであると教えられたが、そのアメリカがここまで崩壊している。
もうアメリカに未来はない、確信した。
日本も例外ではない!
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/426.html#c2
記事 [昼休み44] 秀才でしかない東大法学部卒の宦官が、慶応卒の天才に嫉妬し、バカボン議員やマスゴミを焚付けているのが小沢事件です。
http://ameblo.jp/wadahideki/entry-10570233269.html
2010-06-22 15:20:17
学歴社会の本当の弊害
テーマ:徒然記
朝病院に行ってみると、昔診ていた患者さんが事件を起こしたことを知る。被害者も私の元患者さんである。ずいぶん前に、外来だけでは診きれないと紹介したのであるが、きわめて後味が悪い。

ただ、自分が診ている最中に事件になっていれば、私を嫌いなマスコミは、偉そうにいってヤブ医者とか袋叩きにするだろう。

ただ、日本の精神科医療は、昔は閉じ込めすぎだったが、今は、かなり問題のある患者さんでも入院が難しくなっている。なんで日本は極端から極端なのだろうというのは、率直に思う。

昨日のブログで言いたかったのは、私が異論を書き続けるのは、自分の言うことが正しいと言いたいわけでなく、巷の意見がワンパターンでステレオタイプなので、ほかの意見をもっと知ってほしいという考え方からだ。セカンドオピニオンと考えてほしいが、権威主義の人間は、肩書のある人の書いたものは正しいと思い、そうでない者は、信じない人があまりに多い。

さて、昨日勉強の意味を書いたが、「学歴社会」の功罪をときどき考える。

「学歴社会」と書いたのは、各種調査でみると、日本ほど学歴と所得などの相関関係が低い国が少ないそうだからだ。確かに昔の長者番付などをみると、たたき上げの経営者や地主などが圧倒的に多かった。あとはせいぜい田舎の医者だった。

しかし、世間は学歴社会と信じていた。そのため、たとえばたけしさんの母親のように家がペンキ屋で生活が苦しくても子供には勉強をさせた(たけしさんに聞いた話では、彼は開成中学を受験したそうだ。貧しい層でも、子供のために私立学校の受験をさせていたのだ)。

これが日本人全体の教育レベルのかさ上げにつながった。

フィンランドでは、少子化対策にまず教育を行ったそうだ。労働者の数が減るなら、その生産性を上げればいいということだ。

ところが日本では、子供の数が減ることで、受験競争が緩和された。

その上に、学歴社会へのルサンチマンが災いした。

昔のことは知らないが、今の学者の権威主義を見ても、昔は高学歴の人間が威張り、横柄な態度をとっていたのだろう。実際、役人や学者の給料が安いのだから、威張ることでバランスをとっていたのかもしれない。

結果的に、高学歴者を嫌う人間が増え、勉強をすること、受験勉強をすることに批判的な人間が増え、その上に少子化で大学入試や高校入試が簡単になったから、日本人の学力レベルが下がった。

学歴社会の発想では、学力が低くても学歴が高ければいいのだから(そういう考えだから、金持ちの子は、小学校から大学までつながっている学校に入れて、ろくに勉強させない)、少子化である程度の学歴が簡単に手に入るようになると学力のほうは下がってしまう。

結果的に、「学歴社会」が逆に働いて、日本は東アジアでいちばん若手の平均学力と下半分の学力の低い国になった。

当然、生産性もあがらない。

日本の病理は、子供の少なさ以上に、若者層の生産性の低さなのである。

もう一つの学歴社会の罪は、学歴社会の批判者が次のビジョンを示さなかったことだ。

学歴社会が崩壊すれば、放っておけば、お金をもっている人ほど偉い社会になるか、世襲社会になるのは必然と言っていい流れだ。

しかし、いったんそうなってしまうと、さらに一般の人の学習動機が奪われる。

いつになったら勉強の国、知的レベルの高い国に戻れるかは、余計なお世話かもしれないが、私の頭痛のタネなのである。

もちろん、これは自分の子供さえよければいいという問題ではない。

いったん三等国に落ちてしまうと、勉強ができる人の生きる道は海外移住しかなくなるからだ。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/455.html

コメント [Ψ空耳の丘Ψ57] 超能力者ババ・バンガの予言、ヒトラーも訪れ何を聞き知ったのか。 kokopon
04. 2010年12月22日 19:26:39: dDUdnG8Spc
>03
>第三次世界大戦の開戦時期が2010年11月から始まるとありますが、
>完全にはずれています。
そっかなぁ、
開始はいきなり宣戦布告で始まるとは限らないのでは?
第一次世界大戦もサラエボ事件から始まったとありますから。
案外、韓国北朝鮮の紛争からだったりしてね。

ソビエトのプロパガンダとすれば中国の超大国化はソビエトとしては面白くないのでは?
>旧共産圏に対する偏向が感じられてなりません。
というより、アメリカなどの策略とは考えられませんか?
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/727.html#c4

記事 [マスコミ・電通批評11] マスメディが伝えない”新聞・テレビの歴史と今”(マスゴミは木鐸などではなく、平気で嘘を吐く、調子のいい営業マンです)

http://www.thinker-japan.sakura.ne.jp/think_media.html


新聞・テレビをはじめとする多くのメディアは、日々、世界中で起きている出来事をかいつまんで教えてくれる便利なものです。ビジネスの世界では、朝刊に掲載された内容を把握していることは常識とされますし、学校生活においても、流行しているテレビ番組や芸能人が話題の中心となることも多いでしょう。

このように老若男女問わず、私たち市民の毎日の生活に深く浸透しているメディアですが、あまりにも慣れすぎてしまい、その本質は見えにくいのではないでしょうか。

情報の受け手である市民が「メディアとはいったい何か。その目的は何か。どんな影響があるのか」と、メディアの本質について知っておくのは、生きる上で大きな知恵となります。

なぜかといえば、メディアがさらなる巨大権力と化し、暴走しはじめたとしたら……。日本人は実際、メディアに踊らされて、過去に大きな戦争をしています。当時のメディアは明らかに暴走しました。被害にあったのは、メディアを信用し、何も知らなかった多くの市民です。

現代において、仮にまたメディアが戦争以外にも何らかの方向に暴走をしはじめても、気がつかないことは十分に考えられます。どうして気がつかないのか……それは私たち市民の多くが、メディアの本質をまったく知らないからです。

私たちの生活を守るのは私たち自身です。メディアについて一緒に考えてみませんか?

昭和30年代前半、街頭テレビ第一号が登場しました。


2011 年 7 月 24 日、地上デジタル放送へ完全移行する予定となっていますが、緊急地震速報の場合、アナログ放送に比べて約 2 秒遅れることが明らかになっています。(写真:現在建設中の東京スカイツリー)


先にも「メディア」という言葉を多用しました。その意味はご存知だと思いますが、「メディアについて考える」前に、いま一度確認しておきます。

情報を伝達するための媒体(テレビ・新聞・雑誌・電話・手紙・広告・音楽・ラジオ・本・インターネットなど)を、メディアといいます。

しかし、多くの人がメディアという言葉から連想されるのは、特定の少数の送り手が不特定多数の受け手に対して情報を伝達する媒体ではないでしょうか。代表的なものは、新聞・テレビ・ラジオです。これらをマスメディアといいます。

今回は、数あるメディアのなかでも、多くの人にとってより身近な、新聞とテレビを中心に話を進めていきます。(以下、「マスメディア=新聞・テレビ」とします)


みなさんは、いま社会で起きていることを、どのようにして知りますか? 多くの場合、新聞・テレビから情報を得ているかもしれません。インターネットを活用している人も多いでしょう。では、正しい・間違っていると見極める価値観は、どのようにして作られていますか? 両親、家族、友人、また会社の上司から教わることもあるかもしれません。それは一見、マスメディアとは関係ないようにみえます。しかし、 自分は新聞・テレビをみていなくても、マスメディアが作り出した価値観は、周りの人々や社会の常識、または先人の教えとなって、人を介し広がっていきます。人とふれあうかぎり、その影響を免れることはできません。

それほど影響力が大きいにもかかわらず、新聞・テレビで流れる情報は、一方的に偏った情報や嘘や間違いも少なくありません。なぜ、こんなことが起きるのでしょうか。その原因のひとつには、大手マスメディアを腐敗させる構造的欠陥が考えられます。


 ― 記者クラブ制度 ― 

記者クラブという団体があります。この制度は、明治時代に帝国議会の取材を求める記者たちが結成したのが始まりとされる各地にある任意団体です。法的な制度ではないのですが、政府・警察などの公式発表を取材できるのは、この団体に属する大手新聞社とテレビ局の記者のみで、情報の独占をしています。最近、フリーの記者にも記者会見をオープンにする動きがありますが、まだまだ充分とはいえません。

また、記者クラブは、首相官邸、各省庁、警察署内に記者室を持ち、そこを毎日の活動拠点にして、持ちつ持たれつの馴れ合いの関係を政府・警察組織関係者と持っています。この構造が、権力を監視しなければいけない立場にある記者たちが、批判的な記事を書くことをむずかしくしている一因にもなっています。

さらに、各社の記者たちは、記者クラブでの取材後に、みんなで取材内容を確認して一致させます。これは、「メモ合わせ」と呼ばれます。このため、どこの新聞やテレビのニュースも、同じ内容になります(横並び報道)。

このように記者クラブ制度は、記事のネタを取りに行く時間や努力も省ける便利な構造として、大手マスメディアの既得権益となっています。

民主党は、 記者会見の開放 を開始。中央官庁では、 2009年9月に岡田外相、10月には亀井金融・郵政担当相、2010年1月には原口総務相、3月には鳩山内閣総理大臣などが記者会見を大手マスメディア各社の記者以外にもオープン。とはいえ、まだ記者クラブ制度が根強く残る省庁もあり、古い体質を見直すときにきています。


― スポンサー ―

テレビ局の事業収入は、そのほとんどを放送収入(広告収入)から得ています。つまり、CMです。一方、新聞社の場合においても、収益全体の約4割〜5割が広告収入といわれ、かなりの割合を占めています。

あたりまえのことですが、スポンサーに依存するほど、自由な言論はできません。

また、スポンサーからの資金がなければ、テレビ局・新聞社とも継続できません。撤退されては困るので、スポンサーの事業内容を批判することや、意向に反する報道はできないのです。しかし、スポンサーの顔色を窺いながら、真実を伝えることなどできるでしょうか。

当然の結果として、数多くの番組が、高額なスポンサー料を払う大企業や資本家・権力者に都合のよいものばかりに偏ってしまいます。


― 大手広告代理店 ―

新聞・テレビ各社が気を使うのは、スポンサーだけではありません。

各企業の広告の依頼を一手に引き受けている一部の限られた大手広告代理店の存在があります。

大手広告代理店は、ありとあらゆるメディア関連企業に関与し、企業主催の公演、広報対策、オリンピック、ワールドカップといった大型イベント、さらに、選挙の際の政党広告、政治家のPR戦略なども手掛けています。

大手マスメディア各社以上に、巨大な権力となった大手広告代理店の意向に背くような内容を報じることなど到底できず、真相を追求するどころか、報道の自主規制さえしているのが現状です。また、大手マスメディア幹部社員の子息の多くが、大手広告代理店に入社していることから、馴れ合いの関係もみてとることができます。

電通は、 広告代理店として単体では世界で最大の売り上げを誇り、国内 2 位の 博報堂 の売上高の約 2 倍、 3 位の ADK の売上高の約 4 倍と、名実ともに日本最大の広告代理店となっています。(写真:電通汐留本社ビル)


しかし、巨大なシステムとなったマスメディアにもいま危機が訪れています。インターネットの登場以来、テレビの視聴率と新聞購読者数の低下は著しく、若者を中心に新聞・テレビをみない人が増えています。その影響として、広告収入が下がり、記事や番組の制作費が削減されて質が低下し、つまらなくなり、さらに新聞・テレビの人気が落ちていくという悪循環になっています。

マスメディアの衰退は、新聞・テレビの流す情報に異議を唱える人が増えている証拠ともいえます。「マスメディアは、何を伝え、何を伝えていないのか」それが、インターネットで調べてみると、一般市民の私たちにもまる見えだからです。インターネットで多様な情報を得ている人からしたら、新聞・テレビが一部の限られた情報しか伝えていないことは、一目瞭然です。

次に、時代によって新聞・テレビがどんな役割を果たしてきたか、日本のマスメディアの歴史をみていきます。歴史は、マスメディアの現在の体質を、きわめて客観的に教えてくれます。

政府インターネットテレビでは、総理や官房長官の記者会見を動画でみることができます。
http://nettv.gov-online.go.jp/index.html  )


江戸時代には、瓦版(かわらばん)という新聞のような一枚刷り(木版)の雑誌のようなものがありました。おもに天変地異や大火、心中など時事性の高いものや政治以外の社会ニュースを伝えていましたが、明治に入ってからは、新聞にとって代わり衰退していきました。


近藤勇の晒し首の瓦版。


幕末の開国以来、居留外国人の間では英字新聞が発行されていましたが、日本語の新聞はまだありませんでした。というのも、幕府が出版物を厳重に規制し、新聞の編集・発行の知識と印刷技術がまだなかったからです。


戊辰戦争で、国内が混乱してくると全国で、「今、何が起きているのか」とニュースを求める声が高まると、英字新聞の発行に携わっていた人達や旧幕臣が、日本語の新聞を発行しはじめ、全国各地で新聞社が立ち上げられました。

もっとも早く発行された「中外新聞」(明治元年創刊)は、部数を急速に伸ばし(1500部)、その成功が後に続く新聞の発行を促したことから “ 日本近代新聞の祖 ” とみなされています。

当時の新聞発行者たちは、旧幕臣など幕府を支持する者が多かったため、記事の内容も薩長中心の藩閥政治を批判するものもありました。これは、新政府の怒りを買い、逮捕・投獄される者まで出ました。以降は政府の許可なしに新聞の発行は、一切禁止となり、生まれたばかりの新聞は、即壊滅、いったん社会から消えたのです。

翌明治2年に新政府は、「新聞紙印行条例」を発布し、検閲を受けることを条件に許可を得た新聞の発行を認めましたが、いずれも政府の顔色を窺うものになってしまったのです。この後、明治3年に創刊された「横浜毎日新聞」は、現代と同じ活版技術で印刷された、日本初の日刊新聞です。

『中外新聞』第一号 (明治元年)


『横浜毎日新聞』(明治3年)


同じく明治3年には、木戸孝允の出資により、『新聞雑誌』が発刊されました。また前島密は、明治4年に『郵便報知新聞』(現・報知新聞)を発行しました。 政治家が新聞を発行し、直接的に世論誘導をしていることが特徴です。これらの新聞には、新政府の広報としての機能のみが求められました。


木戸孝允は、幕末〜明治初期に活躍した長州藩士。尊王攘夷派の中心人物で、西郷隆盛、大久保利通とともに「維新の三傑」と称せられます。彼は、 新聞が人民誘導に役立つと認識していました。
前島密は、幕末〜明治に活躍した官僚、政治家。近代郵便制度の創設者の一人で、「郵便制度の父」と呼ばれています。


『新聞雑誌』


『郵便報知新聞』


自由民権運動が高まり、言論が活発化してくるとそれまで政府の御用新聞であった各紙も政府に批判的な記事を掲載するようになります。

そのような社会状況の中、明治8年には、 新聞・雑誌の反政府的言論活動を封ずるための「新聞紙条例」が制定されます。 その主な内容は、以下のものでした。

@発行を許可制とする。

A違反者には、罰金・懲役を課す。(社主、編集者、印刷者の権限・責任を個別に明示し、 違反時の罰則などを規定)

B記事に本名(住所・氏名)を明記することを原則とする。

C犯罪者(当時の法律下での犯罪)を庇う記事を禁ずる。

D政府の変壊・国家の転覆を論じる記事、人を教唆・扇動する記事の掲載を禁ずる。

これらは、さらに明治16年に改正・強化されると、全国で355紙あった新聞が199紙に激減し、俗に「新聞撲滅法」とよばれました。

『愛知絵入新聞』−官憲の弾圧と闘いながら自由民権を謳って明治20年に創刊。その過激さから発行停止処分を受けて翌年廃刊となりました。


『新愛知』−『愛知絵入新聞』の発行停止処分が解かれた後、新しく創刊されました。のちに『名古屋新聞』、『扶桑新聞』と合併し現在の『中日新聞』になっています。


大阪朝日新聞(明治11年創刊)は、当初、政府(伊藤博文など)と三井銀行が資金援助する御用新聞でした。明治14〜26年までの間、政府から極秘の資金援助を受ける代わりに密約を結んでいました。

この密約の重要な点は、『大阪朝日新聞』が政府を表面的に弁護することはなく、「中立ヲ仮粧シテ」みせることでした。これは政府のきわめて巧妙な新聞政策で、当時「多事争論」といわれた様々な言論活動をうまく統制するために「中立」言論を育成し、新聞界での支配権を握るためのものでした。

また明治21年には、伊藤博文の腹心・伊東巳代治が、『東京日日新聞』(現・毎日新聞)を買収し、伊藤系長州閥の御用新聞となりました。


伊藤博文は、幕末の長州藩士で、明治期の政治家。 大日本帝国憲法 の起草に関わり、初代・第 5 代・第 7 代・第 10 代の 内閣総理大臣 を務めました。


伊東巳代治は、明治・大正・昭和期の官僚、政治家。 1892 年 、 第2 次伊藤内閣 では、 内閣書記官長 、 枢密院 書記官長、 1898 年 、 第 3 次伊藤内閣 では 農商務大臣 等を務めました。


『大阪朝日新聞』

『東京日日新聞』


一般の新聞読者の興味を引くものは、戦争報道のような大事件です。

日清戦争(明治27年−)と日露戦争(明治37年−)における戦争報道は、人々の興味を引き、その結果、発行部数を飛躍的に伸ばしました。これを機に新聞は、社会的地位を一気に上げ、マスメディアとしての地位を獲得します。

しかし、戦争報道で獲得した多くの読者を新聞記事に惹きつけておくためには、戦後にも一工夫が必要です。そこで、様々なアイデアが発行部数を維持・拡大するという営利目的で、実行に移されていきました。

『東洋日の出新聞』の
日露戦争報道


戦争のような大事件がないと、新聞はあまり売れません。そこで平時においてもよく売れるように、新聞各社は三面記事に脚色しはじめました。事件にドラマ性を持たせ報道したのです。

よくあった例は、若い男女の心中、強盗殺人事件などを取り上げ、悲劇のストーリー性を強調したり、犯行の残忍な描写をすることです。こうして、読者の興味を惹きつけました。これは、今でもよく日常的に使われている手法で、現代の私たちにとっては、ごくあたりまえの事件報道ですが、この頃から用いられてきた古典的な脚色技術です。

さらにこのような三面記事に用いられた手法は、政治・経済・戦争などの報道においても、応用されていくことになります。大事な情報を客観的に伝えたり、戦争の是非を問いかけたり、事件報道の与える社会的影響を考慮することは、すべてが売上アップのために犠牲にされていきました。

阿部定事件を報じる新聞


営利目的の企業化した大手新聞社は、記事を盛り上げるために、三面記事の脚色の他にも独自でイベントを作り出します。

新聞社が、自ら主催して報道する娯楽イベントには、囲碁・将棋などがありましたが、その中で最も代表的なものは、 朝日新聞社が主催した全国中等学校優勝野球大会(現・夏の高校野球)です。高校球児の熱いドラマから始まり、活躍した人気選手がプロ野球界へと、それを追い続ける息の長いファンを獲得する一大エンターテイメントとして成立しています。当時から精神主義、集団主義、勝利至上主義を基調とする「武士道野球」を推奨していました。

新聞社の報道する野球の試合は、「日本人にモラルを教化する道徳劇」である一方、運営する側からすれば、企画運営・経営・報道までを一手に担える巨大ビジネスなのです。

第一回大会 村山龍平・朝日新聞社主による始球式


− 決定打となる政府による言論弾圧  −

度重なる弾圧の末、政府の御用新聞と成り下がりながらも、生き残った大手新聞各社の中にも、ジャーナリストとして本来の役目を果たす記者たちの存在もありました。

大正7年、シベリア出兵を予期し、コメの買占めによって米価格が暴騰すると、怒った富山の漁村の主婦たちが大挙して米屋に押しかけ、打ちこわしを始めました。「米騒動」です。騒動はたちまち全国に広まり、東京・大阪・神戸などの都市では焼きうち、強奪の大暴動となり、警察のみならず軍隊までが出動しました。この米騒動の波及を恐れ、報道の禁止を命令した政府に対し、各新聞社が言論弾圧だとして反発しました。

政府は、批判的な記事(中国の故事に由来する ” 白虹 ” を引用した記事)を掲載した大阪朝日新聞を発行禁止・会社解散処分に追い込むため、裁判に厳しい態度で臨みました。 これを恐れた大阪朝日新聞は、二度と政府批判をしない、穏健妥当な報道に徹するという「不偏不党」を表明しました。その他の新聞各社も同様の「不偏不党」を掲げ、これ以降、政府を激しく追及するような言論は新聞界から影を潜めていきます。

この白虹事件は、「ジャーナリズムの死」ともいえる重大な出来事だったのです。

大阪朝日新聞社 村山龍平社長


言論弾圧によって、白紙部分のまま出版された米騒動記事


大戦中、各新聞社は、政府発表をそのまま掲載して、みずからも戦争を煽動するなどして、全国民に多大な犠牲を与えました。なかでも政府の公式見解である大本営発表を受けた新聞各社は、ミッドウェー海戦以降は、あからさまな虚偽報道を行うようになり、勝敗と正反対の発表さえ恒常的に行われました。また、ラジオ放送においても、戦時中のNHKが、戦意高揚目的の虚偽発表は864回にのぼります。 (中奥宏 『皇室報道と「敬語」』より)

そのため大本営発表といえば、今では、「内容を全く信用できない虚飾的な公式発表」の代名詞にもなっています。


焼夷弾の威力を虚偽報道。国民が逃げないように誘導しました。この報道を信じた大都市の人々は非難することなく、空襲の犠牲となったのです。

さらに大空襲後も被害を過少に虚偽報道。国民が逃げないように誘導しました。


大本営発表(1941年)


大本営発表の記事


多くの国民が貧困に苦しむ敗戦後においても、大手新聞各社は、戦時中の虚偽報道を反省することはありませんでした。

朝日新聞は、敗戦後当初、上層部はほとんど辞職しようとしませんでした。昭和20年8月の敗戦、3ヶ月後の11月にようやく、「国民と共に立たん」という社告を掲載し、社長以下重役が総辞職しましたが、数年後には、辞職したはずの村山社長は会長に復帰、さらにその後には社長にまで復帰して、昭和39年まで経営の実権を握りました。

また、読売新聞社では、当時社長であった正力松太郎が、GHQから戦犯容疑指名を受けた4ヶ月後にようやく辞任することを表明しました。しかし、昭和26年には、社長に復帰し、昭和44年まで経営の実権を握りました。虚偽の報道を続け、国民を欺き、戦争へと駆り立てながら、会社は潰れることなく、現在も存続しているのはなぜでしょうか。新聞社にまったく戦争責任に対する意識がないことは明らかです。

そして、戦争責任をとらない大手新聞各社が、戦後の日本において、テレビ局を設立していき、さらにマスメディアとしての力を獲得していきます。

昭和20年8月15日正午、天皇の肉声を放送する「玉音放送」で、日本の降伏が国民に告げられました。


敗戦後は、武器を持ったアメリカの進駐軍が日本全土に駐留し、治安の維持を確保していました。そして、昭和27年にGHQ(連合国総司令部)が撤退した後は、CIAなどのアメリカ政府の情報機関が代わって対日政策の主導権を握るようになりました。その情報機関が主導した日本支配計画として導入したものが、日本のテレビ放送でした。

ですから、日本のテレビ放送は、歴史の由来からすれば、アメリカによる「日本国民・支配装置」といえるものです。そのため、日本の当時のテレビシステムは、すべてアメリカ式のものが流用されています

当時のテレビ番組は、反共産主義的な内容や、アメリカが憧憬の的になることを促す内容が意図的に放映されていました。それは、進駐軍が撤退した後も、日本国民が、親米感情を持ち続け、当時脅威であった共産主義に感化されず、日本が親米国家であり続けるため、心理作戦として必要とされるものでした。


正史では、日本初の民放である日本テレビの創設は、「日本のテレビ放送の父」といわれる正力松太郎個人の功績とされてきました。

しかし、2000年に日本帝国政府情報公開法がアメリカで制定され、機密扱いとされてきた過去の重要書類が一般公開されました。早稲田大学教授・有馬哲夫氏は、アメリカに渡り、国立公文書館に眠っていた474ページにも及ぶ機密ファイルを調査し、 元警察官僚で、大物政治家の正力松太郎が、テレビを通じて親米世論を日本国内で形成するためにアメリカ政府の諜報機関であるCIAと協力関係にあったことを明らかにしました。 その内容は著書の『原発・正力・CIA』『日本テレビとCIA』に詳しく記されています。


GHQ・進駐軍撤退後に導入されたものが、日本のテレビ放送でした。米政府の政策として、武力統治から心理的統治へと移行しました。


正力松太郎は、日本の警察官僚、実業家、政治家。また、読売新聞社・社主も務め、同紙の部数拡大に成功しました。「テレビの父」、「プロ野球の父」、「原子力の父」と呼ばれているように、それぞれの導入を推進したことでも有名。昭和27年、日本テレビ初代社長就任。昭和31年、原子力委員会・初代委員長に就任。


対外諜報活動を行うアメリカ合衆国の情報機関の代表格が「CIA」です。CIAは、外国反米政権を倒すためのテロ組織を支援することや、外国の親米政党に対する秘密援助も行います。政府が公的に手を下せない “ 裏稼業 ” に関わっている組織です。そのため、「クーデターメーカー」とよばれることもあり、反米国家のイランなどからは、「テロ組織」に指定されています。

政治家、軍人、NPO活動家、宗教団体、留学生、芸能人、外国人など様々な身分・職業に偽装させたエージェントを世界各国に配置しているといわれます。末端のエージェント・職員は、自分の活動の目的の全容を開示されておらず、虚偽の説明を受けているようです。

CIAは、アメリカの覇権の維持拡大を最終目的として、外国の政府と同国内の反政府勢力の双方に介入し、政策決定をコントロールする巧みな手法を用います。どういうことか簡単にいうと、まずアメリカの支配対象国内に、あえて左翼・右翼・学生運動・宗教団体などの反米集団を育成します。そして、軍事介入ないし戦争のきっかけを作り出し、その後に支配体制を構築するという長期的な計画を世界各国で実行しています。これは、日本においても例外ではありません。

<日本政府中枢との関係>

日本占領期から、児玉誉士夫、笹川良一(右翼)、岸信介(首相)、緒方竹虎(自由党総裁)、辰巳栄一(元陸軍中将)、田中清玄(左翼)、などをエージェントとして、設立期の自民党にも活動資金を提供しました。ゆえに自民党には基本的に親CIA、またはエージェントが多いといわれます。(角間隆著『ドキュメント日商岩井』、川端治著『自民党 その表と裹』より )

日本の指定暴力団ともコネクションを持ち、左翼学生運動の資金提供にも関与しています。(森川哲郎著『日本疑獄史』より )また、国内の大手宗教団体への関与も指摘されています。

大手マスメディアでは、ほとんど出てくることがないCIA。ゆえに、その存在を知らない一般市民も多数いることでしょう。その事実は、受け入れがたいことかもしれません。しかし、早稲田大学教授・有馬哲夫氏は以下のように述べています。

「政府やスポンサーや圧力団体がメディアにいろいろ働きかけるのは、どこの国でも当たり前のことだ。一国の外交部門や情報機関ともなれば、少しでも自国に有利な世論を作り出すよう対象国のメディアを操作しようと全力を尽くすのは当然だ。この事実に衝撃を受ける日本人が今日いるとすれば、それは平和ボケというものだ」 −有馬哲夫著『原発・正力・CIA』より

CIA本部・バージニア州ラングレー


NHK解説員の柴田秀利が、CIAと正力松太郎の間で暗躍していました。

毎日新聞(2009年7月)に掲載の記事−CIAが、元朝日新聞主筆・自由党総裁であった緒方竹虎を首相にして、日本を自由に操る工作活動をしていた事実を報道しています。


さて、江戸時代から現代につづく、メディアの流れをみていきました。今回は、メディア史を簡単に理解するためのポイントだけをピックアップしました。細かいことを出せば、きりがありませんが、明治から昭和にかけて幾度にわたる言論弾圧を経て、段階的に今の企業の存続ばかりを考える体質が定着しました。

三面記事の脚色やイベントの主催にはじまり、戦時下の戦意高揚報道でさえ、新聞の売り上げをいかに伸ばすかという営利目的で行われてきました。つまり、権力を監視し、社会を正しい方向に導いていくという私たちが抱く「公正なマスメディア像」などは、生き残った大手新聞社には、ありえない幻想なのです。

むしろ、新聞という公的要素が強い媒体を、ときの政治家はうまく利用して、国民を思い通りに操ることばかりを考えてきました。新聞社は、政府とがっちり手を組んで、企業として繁栄してきました。戦中・戦後には、日々の食べものに苦労する国民に倹約を訴える一方で、新聞社は巨額の富を得ていました。

その大手新聞各社が、戦後のアメリカ統治下のもとでテレビ放送事業を創設しました。テレビ局は、新聞社の体質をそのまま受け継ぎ、権力者の御用機関として機能する一方で、さらなる利益を追求し、現在に至っています。

このように歴史を検証してみるとわかるように、大手マスメディア各社も他の企業と同じような一企業にすぎません。だから、「客観・中立・公正」な報道など、期待すべくもありません。「いくら、政府やスポンサーに頭が上がらないにしても、ニュースは事実を伝えているだろう」という人もいるかもしれません。しかし、よく考えてみてください。世論を操る側からすると、ニュースこそが一番利用したいものなのです。

戦後から続く、アメリカの影響下にある日本のマスメディア。敗戦後65年も経ち、アメリカによるマスメディアに対する影響を肌で感じる人は、少ないでしょう。

戦後当時のアメリカ政府・心理戦局文書には、こうあります。

「ニュース素材の提供は、いかにも作為的に行われていると日本人に気づかれないように細心の注意を払ってなされなければならない」

私たちが、すぐにそれとわかるような情報操作は、情報操作とはいえません。まさに想像もつかないほど自然に、巧妙になされていることでしょう。なぜなら、70年前、私たち日本人が、バケツリレーや竹槍訓練をしているときに、彼らはすでに核分裂の実験をしていたのですから。その差が、今も寸分変わらないはずだと想像するのは難しいかもしれません。その想像力のなさが、巧みな情報操作に気づくことを難しくしているのでしょう。

ちなみに、海外からのニュースは、すべて「ロイター通信」と「AP通信」という通信社から、国内大手マスメディア各社を通して、私たちの耳に届けられます。ロイター通信と日本のマスメディアの関係は、明治期から始まって、今に続いています。しかし、「ロイター通信」と「AP通信」という企業は、それぞれロスチャイルド家とロックフェラー家という一部の巨大財閥が所有する企業です。その情報が、彼らに都合のよい世論誘導に使われていないとは到底考えられません。
(ロスチャイルド家とロックフェラー家に関しては、THINKERのホームページ内にある「戦争について考える」をご参照ください)


新聞・テレビからの情報を判断する上で、もうひとつ注意したいのは、マスメディア各社などが実施する世論調査です。世論調査とは、無作為に選ばれたある一定数の人々から意見を収集し、世論の動向を調べる事をいいます。

政治家の発言や新聞記事やニュース番組において、まるで世論調査の結果が、民意であるかのような主張がしばしばみられます。しかし、世論調査には、実際の世論よりも誇張された傾向があると指摘されます。その原因となっているのが、「重ね聞き」「言い回し」問題です。

ある質問に対し、「わからない」と答えた回答者に対して、「あえて言えばどちらですか」と聞くことを「重ね聞き」といいます。これを行えば、より多くの回答者をYES NOにふりわけることができます。

また、例として「○○内閣」の支持・不支持を調べる際に、「○○“改造”内閣」の支持・不支持として質問することで、回答者にいいイメージを刷り込ませるなど、言葉を巧みに使って誘導することを「言い回し」といいます。

これらの手法が、あてにならない例として、2008年8月の内閣に関する世論調査があります。新聞大手3紙と日経によるもので、同じ時期に同じ調査方法で実施したにもかかわらず、各社の結果に最大で約20%の開きが出ました。

多くの人が、公正なデータだと信じている世論調査は、その報道を知った国民の考えをさらに誘導する二次的効力を持っています。 “ みんなと同じ ” であれば、安心する日本人の特性が働くからです。

世論調査を巧妙に利用して、世論誘導をしているなどと信じたくありませんが、過去(メディア史)をみる限り、そのように使われてきたことが多いのが現実です。世論調査は、鵜呑みにするのではなく、世論誘導に使われている可能性のあるものとして捉えるのが賢明でしょう。

世論調査は、電話によるRDD方式( コンピュータで乱数計算を基に、電話番号を発生させて電話をかける方式)が一般的ですが、従来の 固定電話 を対象として行なわれているので、 携帯電話 のみを所有する人や、固定電話を引かずに IP 電話 で済ませている人の回答が得られない点も問題とされています。


近年、テレビや新聞で、 “ BPO ” という言葉がよく持ち出されるようになりました。BPOは、「放送倫理・番組向上機構」という団体ですが、NHKと民放連、民放連加盟会員各社によって出資、組織されている任意団体です。視聴者の基本的人権を擁護するために設立されており、やらせ番組や人権侵害など、放送倫理に違反していないか調査し、勧告・見解しています。

視聴者である市民は、BPOのような団体があることで、テレビ業界に自浄作用があるようなクリーンな印象を持ちますし、日本のテレビ番組の質を確保してくれる存在に感じます。しかし、そもそも何を基準に、勧告・見解を示しているのか、非常に曖昧で、逆にBPOに指摘されなかった番組は、視聴者にとって何も問題がないように映ります。また逆に、視聴者に伝えなくてはいけないような重要な情報をマスメディアが意図的に伝えなかったときには、何のお咎めをするわけでもありません。

私たちは、北朝鮮の国営ニュース放送を目にするとき、「自由のない国とは、こういうものか」と、その誇張された偏向報道ぶりに違和感を感じます。しかし、私たちが得ている言論の自由とは、どれほどの自由でしょうか。

平均的な日本人の多くは、日本は言論の自由がある国だと思っています。しかし、マスメディアの世界には、決して口にしてはならない、いわゆる “ タブー ” が存在します。ニュース番組の出演者は本心をどこまで話すことが許されているでしょうか。あるコメンテーターは、朝の情報番組のコメントにまで、用意された台本があることを公言しています。番組を見ている私たち市民も、心のどこかで「テレビには本音と建前がある」と暗黙の了解をしているのではないでしょうか。

日本国憲法第21条にて、「言論の自由」は保障されていますが、もしかすると、私たちは「言論の自由」を得ていると錯覚しているだけかもしれません。それは本物の「言論の自由」ではなく、閉鎖的な国と比べたときにある「そこそこの自由」に過ぎないのです。

BPOは、 理事会、評議員会、事務局と三つの委員会( 放送倫理検証委員会 、 放送と人権等に関する権利に関する委員会 、 放送と青少年に関する委員会 )によって構成されています。


− テレビ・新聞は、私たちを幸せにしているか?  −

テレビ・新聞では、若くして偉大な成功をなしとげるアスリートが持ち上げられ、バラエティ番組ではセレブタレントや流行りのモデルが物欲をかきたて、グローバルに活躍している人が、「あなたももっとがんばりなさい」と声高にいいます。マスメディアでフィーチャーされる人をみて、その努力に勇気づけられることもあるでしょう。

しかし一方で、この不景気のさなか、必死で働いても生活が苦しい人々に対して、焦りや格差の実感をかき立てているのも、また事実ではないでしょうか。他人と自分を比較することを助長し、競争社会の歯車にすべての人を巻き込もうと、駆り立てている側面もあると感じざるを得ません。

そもそも私たちを生き苦しくするような情報や価値観ならいらないのです。もはや情報を得るだけならば、新聞・テレビである必要はないのですから。本来、さまざまな個性があることは自然で、テレビが押し付けてくる価値観がどんなものであれ、翻弄される必要は全くないのです。

ひとりひとりの人間が個性を持っていて違うように、人それぞれに幸せの形も違います。

テレビや新聞をみていて、自分が幸せでないのなら、見ない方がよいのです。
アメリカ第3代大統領のトーマス・ジェファーソンの言葉にこうあります。

− 「何も読まない者は、新聞しか読まない者より賢い。なぜなら、嘘を信じる者より真実に近いからだ。」


最近(2010年3月末現在)、原子力に関するニュースを目にする機会が多くなっていることに気づいていますか?

「2030年までのエネルギー政策の指針となる『エネルギー基本計画』の原案が明らかになった。二酸化炭素(CO2)の排出量を削減するために、十数基の原子力発電所を新増設することや稼働率のアップを明記……」(3月20日 時事通信)

また、CMや新聞広告で、「原子力発電は、リサイクル可能でCO2を出さないエネルギー」として、頻繁に宣伝されています。

また、過去に「核の密約があった」という報道も話題になりました。

地震大国の日本において、また世界で唯一の被爆国である日本において、原子力や核の話題が日常的になってきています。国防論という意味での核の保持を支持する意見もありますが、それでも安全性については十分に考慮し、慎重にならなくてはならない問題です。そして、原子力や核という言葉を頻繁に耳にすることで、ほんの少しずつかもしれないけれど、着実に戦争できる体制へと歩みを進めている可能性が否定できないことを危惧しています。

なぜなら、歴史をふりかえったとき、新聞は購読者数を伸ばそうと意図的に大衆が気づかないうちに準備を進め、世論を巧みに誘導し、戦争へ導き、戦争報道によって、企業として大成長してきた過去があります。つまり、 戦争が起きれば、大手マスメディア各社は儲かり、存続できるわけで、そのためマスメディアは右傾化しやすいといわれます。

いま、マスメディアは、存亡の危機に立たされています。異常なまでの原子力や核という言葉のオンパレードが、大手マスメディア各社による企業戦略と、武器やウランを買ってほしい外国からの圧力によるものではないかと、深く見極める必要があります。今後、新聞・テレビをみるうえで、ぜひとも注意してほしいこととして、最後に記しておきます。


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参考文献:

『昭和史を動かしたアメリカ情報機関』有馬哲夫 平凡社新書

『メディア史を学ぶ人のために』有山輝雄 竹山祥子編 世界思想社

『日本テレビとCIA 発掘された「正力ファイル」』有馬哲夫 新潮社

『日本マスコミ「臆病」の構造 

なぜ真実が書けないのか』ベンジャミン・フルフォード 宝島社文庫

『輿論と世論 日本的民意の系譜学』佐藤卓己 新潮選書

『情報戦に勝つ技術』長谷川慶太郎 幻冬舎

『テレビは見てはいけない』苫米地英人 PHP新書

『原発・正力・CIA』有馬哲夫 新潮新書

『偽装報道を見抜け!世論を誘導するマスメディアの本質』高橋清隆 ナビ出版

『秘密のファイルCIAの対日工作 上・下』春名幹男 新潮文庫

『読んでびっくり・朝日新聞の太平洋戦争記事』安田将三 石橋孝太郎 リヨン社

インターネット百科事典『ウィキペディア』−日本の新聞・瓦版・新聞紙条例・阿部定・記者クラブ・正力松太郎・CIA




http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/367.html

コメント [経世済民70] パチンコを全廃した韓国、やめられない日本 tea
09. 2010年12月22日 19:49:33: qkLotaygAY
全廃もしくはタバコの10倍くらい税金をとればいい。
そこまでしてやりたいものでもなかろう。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/421.html#c9
コメント [経世済民70] 「大手銀行が国債売り? 「近い将来暴落」の兆しなのか」 会員番号4153番
09. 2010年12月22日 19:56:12: FANlNL6CK1
グリーンスパンいわく、
「アメリカはいずれ財政破綻するから、アメリカの長期国債は時限爆弾みたいなものだ。僕は、あんな危険なものを買っている投資家の心理が理解できない」
なんだそうだ(笑)
 日本の銀行は、早くこんな紙くずをうってしまえ。

Voice 2011年1月号
【総力特集】「世界新秩序」に取り残される日本
10年後、米軍が東アジアから撤退する理由    伊藤 貫
http://www.php.co.jp/magazine/voice/?unique_issue_id=12397

 グリーンスパン前FRB(連邦準備制度理事会)議長も、共和党の重鎮ロバート・ベネット上院議員の自宅で夕食を食べながら、「アメリカはいずれ財政破綻するから、アメリカの長期国債は時限爆弾みたいなものだ。僕は、あんな危険なものを買っている投資家の心理が理解できない」と語ったという。
 米軍の統合参謀本部議長であるマレン海軍大将は最近のスピーチで、「アメリカの安全保障政策にとってナンバーワンの脅威は、アメリカの財政事情である」と何度も繰り返し述べている。今後の米財政の継続的な悪化と軍事費削減は、日本人にとって、「独立を維持できるか、それとも中国の属国になる
か」という大問題なのである。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/418.html#c9

コメント [雑談専用38] ブログを封鎖したアメーバ事務局に対する公開質問状(紀絵のブログ) 空飛ぶゴールデン
11. 2010年12月22日 20:07:29: 1mknKQVHaI
>08
>あたしの削除されたブログが10月立ち上げということがなぜわかるんですか?
>削除される前に偶然お読みになって、10月立ち上げということを覚えていたんですか?
>あたしでさえ、立ち上げ月など、はっきりしないのに、妙に記憶力がいい人ですね。
おっさん、おっさん。
グーグルキャッシュって別に本人でなくても見えるんだぞ。
知らんかった?

てか、3ヶ月も経たないのに日にちならまだしも、月まで覚えなくなるんか?
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/880.html#c11

コメント [戦争b6] 米国が「朝鮮半島での戦争」を必要としている可能性が高い。 新世紀人
11. 2010年12月22日 20:09:33: mdWlxrKzvw
それにしても別の所でも書いたけど大韓民国(南朝鮮)も朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)も
一応は独立して国際連合に入っているのに、朝鮮民主主義人民共和国の事を「北朝鮮」と
言っている呼称をよく聞くけど大韓民国の事を「韓国」と言う呼称をよく聞いても「南朝鮮」等と
言う呼称を殆ど聞いた事が無いな。
>>08の方が言うように長いから仕方が無いのかもしれないけど、それなら朝鮮民主主義人民共和国を
「朝鮮」と呼んでもいいんじゃないかな?!
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/896.html#c11
コメント [雑談専用38] ブログを封鎖したアメーバ事務局に対する公開質問状(紀絵のブログ) 空飛ぶゴールデン
12. 2010年12月22日 20:12:39: 1mknKQVHaI
あぁ、ひょっとして、アメブロ関係者のアメブロ擁護だと思わせたかったわけ?
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/880.html#c12
コメント [カルト7] 治療作戦を変えなければならない 真理を愛する者
01. 2010年12月22日 20:15:40: FEIm8CG5to
日本の知識人、そのものがへたれて来ているからなあ。日本は本当に危ない状態になっている。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/733.html#c1
コメント [経世済民70] アメリカでは今、失業が産んだ「ブーメラン世代」現象と呼ばれる社会現象が起きている(浅川嘉富 ) Orion星人
03. 2010年12月22日 20:18:48: 4QyvM7j0v2
簡単なねずみ講ですよね。全員を勧誘してしまえば、会員を追い出して利益を得なければ行けなくなる。追い出された会員は金が無いのでまたさらに追い出していく。結果誰もお金がなくなりましたとさ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/426.html#c3
コメント [不安と不健康15] ワーファリンの副作用、皮膚壊死の解説 リックの酒場
02. みいみい 2010年12月22日 20:19:36: egJpmjI6P5rc6 : iakXrs4qIU
私の祖母も五年ほど前長野県南佐久郡のレタスで有名な村に住んでおりました。
血液サラサラの薬と言われワーファリンを処方されておりました。
それとは別に膝が痛いので違う病院で診てもらったとき足を引っ張られグキッと言う音がして足の痛みはますます増したそうです。それから数日後ワーファリンの薬の量を間違えたと医者に言われそれから2日後祖母は独り風呂場浴槽でなくなっていました。亡くなった後脚を見たら赤くあざが広範囲に広がっていました。
このお話を見てあのあざは副作用だったのでしょうか・・・・死因は脳出血だそうです。ワーファリンを投与した医者が診断しました。
祖母のような犠牲者が出ないようもっと多くのお医者様に認識していただきたいと思います。
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/220.html#c2
コメント [雑談専用38] 阿修羅ってインテリが多そうですけど・・・ 地には平和を
39. 2010年12月22日 20:21:58: npTQQpLJWc
自称エンジニア、自称医師とかいるけどねぇ・・・・・
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/862.html#c39
記事 [戦争b7] 北朝鮮国産の高性能ステルス軍用機!
  ほとんどが布と木材でできているため、レーダーに反応しない!
  今時珍しい固定脚がノスタルジック!完成した瞬間からスミソニアン博物館行き! しかも格安。
  これなら韓国空爆に出撃しても、冗談だと思われて撃墜されません。
  馬糞を燃料にしたエコ・バージョンも開発中!
  http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/003/129294834493216129065_erer.JPG

 このコラージュのポイントはユダヤ金融資本が北朝鮮カルトを単なる駒と見ていることである。でなければこれほど危険な軍用機で空爆に出撃させるはずがないし、「格安」になることもあり得ない。なおこのコラージュを作成したのはリチャード・コシミズである。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/121.html

コメント [医療崩壊3] ホメオパシーは怪しい医療ではない。西洋医療との価値観のすり合わせが大切。 えいちゃん
283. 2010年12月22日 20:27:26: npTQQpLJWc
〔89ですが〕

282. takishi さん
>「ところで、えいちゃん さんの話の中には出てこないのですが、」の段落は私に向けての問いのようですが
あ、たしかに、そう見えますが違います。と言ってもtakishi さんも含まれてはいますが。

ここには、
自分
えいちゃん さん
takishi さん 以外のかたも来られていると思われますので、自分を除く全員への問いです。

二行空けるとかじゃなく、一番最後に書けばよかったですね。すみません。

http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c283

コメント [マスコミ・電通批評11] みのもんたが見苦しい言い訳を続けている模様 (山の中の時事随想) pochi
112. 2010年12月22日 20:49:26: vussHHPl8M
Wikipediaーものもんたーより
談合事件
自身の番組で頻繁に政・官・業の不適切な関係を厳しく追及しているが、みの自身も、同様の関係を保持している。

株式会社ニッコクは談合(独占禁止法違反)で、何度も刑事告発をされていて、2003年に、追徴金7500万円、和解金3900万円を支払い、翌2004年には、再び他のメーカーとの談合で刑事告発された。さらに別口の談合で家宅捜査を受け、2005年2月には、追徴金400万円を支払っている。
2004年7月15日、ニッコクと愛知時計電機は他17社とともに2003年7月から2004年7月までの間に行われた東京都水道局発注の水道メータ買入れに係る競争入札に、いわゆる談合を行っていたとして公正取引委員会から排除勧告を受けた[9]。また、各社に対し審決に応じて東京都は損害賠償請求をしている[10]。
談合事件に関して社長としての責任を問われて、「名ばかり」のお飾り社長で実務はわからないと釈明しているが、上記来歴の通り実務には精通しており、自身の番組などでは「名ばかり」のお飾り社長を痛烈に批判したこともある。
その東京都水道局の広報誌「水道ニュース」2007年5月号PDFでは、司会者みのもんたとして御園良彦水道局長(当時)との特別対談が掲載されている。また同年10月には、同様にみのもんた名義として東京都から東京五輪招致大使に任命され、水道メーターの納入業者の社長と東京都との関係、報道を扱う番組の司会者と行政との関係に公正性が担保されるのか疑問が持たれている。 転載終わり
1ヵ月前岸井と会う機会が有ったので、「談合を棚に上げ、正義の味方面している、みのを朝ズバからおろせ。何時まで司会をやらせるのだ。そうしないと毎日新聞も沈むぞ」と。「岸井と与良は官房機密費受領疑惑の説明責任を果たせ」まではいわなかったが。

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/358.html#c112

コメント [経世済民70] 30年間8.5兆円「円買い外貨売り」を続けてきた、輸出超過額平均年8.5兆円がそれだ heiwatarou
06. 2010年12月22日 20:54:46: uKFoqoJusE
>>05
ドル建てや元建てには全く関係ないですよ、通貨交換が後先だけの関係ですから

米国企業は実力以上に高賃金を払っている、だから輸入超過大国世界一
日本企業は、世界で最も、実力以下の低賃金しか払っていない、だから輸出超過大国世界一,
なのに法人税減税とは馬鹿げていますよ
日本は大企業と連合の企業論理に牛耳られている
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/422.html#c6

コメント [マスコミ・電通批評11] みのもんたが見苦しい言い訳を続けている模様 (山の中の時事随想) pochi
113. 2010年12月22日 21:01:31: yAtnf3Up7Q
なんなんだ??
みのもんた って馬鹿面したオッサンは。
こんなええ加減な報道しといていまだに謝罪すらしねぇぇなんてあほかこのジジィィ。

こんな番組が存在してること自体おかしいじゃねぇぇの?

とっとと消えろ、このオッサン。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/358.html#c113

コメント [戦争b7] 韓国の覚悟・米国の当惑 =  朝鮮半島情勢が戦争になる可能性を秘めている(国際戦略コラム) Orion星人
15. 2010年12月22日 21:03:48: mdWlxrKzvw
李のおっちゃんが金のおっちゃんや盧のおっちゃんみたいな政策をして
朝鮮から先月末ごろにあったような事をされたかどうかは別として、
将来的には海上において中国とロシアの監視下で非武装地帯が設けられて
それ以外の海域における軍事訓練にとどまればいいな。
・・・・尤もこれはあくまで理想で、現実にはそうは行かないけどな!!
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/105.html#c15
コメント [マスコミ・電通批評11] みのもんたが見苦しい言い訳を続けている模様 (山の中の時事随想) pochi
114. 2010年12月22日 21:03:50: F3XyWpQdbs
TBSが誤報ニュースを消しまくっていますね、
びっくりです。
みのもんたはこれでも誤報と認めないのでしょうか。

一方で、金沢敬という自公の手先になった元裏切り秘書の話だけは
残してありますね。
TBSも落ちたものです。
田氏や筑紫氏が見ていたら、後輩、公正な報道をせよと
どやしつけるでしょう。
TBSにも、筑紫さんを敬愛する記者もいるはずです。
ラジオにかなり追いやられているようですが、
朝ズバの偏向報道を一刻もやめて
TBS、正義の報道をしてほしいものです。

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/358.html#c114

コメント [マスコミ・電通批評11] みのもんたが見苦しい言い訳を続けている模様 (山の中の時事随想) pochi
115. 2010年12月22日 21:05:55: CjxZcVdPuk
TBSは今頃つながっている片山総務大臣と元TBSの下村健一広報に
もみ消し頼んでんじゃないの?
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/358.html#c115
コメント [文化2] 奇跡の預言者、ババ・バンガ その真贋やいかに 暴論有理
09. 2010年12月22日 21:13:31: Td0N6QHNrk
>「恐怖!恐怖!アメリカの兄弟は鉄でできた鳥に攻撃され崩壊する。ブッシュ(やぶ)
>の中から狼が吠えている。多くの無実の血が流される。(1989年)」

911事件の予言というには、取って付けたような印象である。東欧・ソ連の崩壊へと至る心理的恐慌を背景とした、湾岸戦争(イラク戦争)や東欧の混乱に関する予知というなら解釈できる。あるいは、複数の対欧米謀略シナリオを要素で単純化したもののということは、あり得る。

1988年、ブラン打ち上げ実験(無人飛行)
1989年、1989年革命、(ババ・バンガの当該予言)
1991年、湾岸戦争、ソ連崩壊
1993年、WTC爆破事件
1999年、NATOのコソボ紛争介入、中国大使館誤爆事件
2001年、911事件


第三次世界大戦の予言に関しては、やはりヨーロッパの爆発物事件が気になる。予言だかシナリオが進展しているのなら、既に始まった、というふうにも解釈くらいはできる。

今年2010年の11月であり、報道では、ギリシア発で、これまで少なくとも、独、伊、仏の首脳を明確な対象としていて、他に、ロシア、ブルガリア、チリ、ベルギー、オランダ、メキシコ等が標的とされている。これまでに捕縛された犯人は左派系過激派とされている。

http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/438.html#c9

コメント [経世済民70] 売国商人、ユニクロ柳井正(野に在って国家に尽くす) イカ息子
25. 2010年12月22日 21:18:21: Q7UXCAdpAs
ユニクロの柳井正会長兼社長が「売国奴」だというのは、あまり賛成できません。
同じ企業経営者の中でも極めて卓越した経営手腕と開拓者精神の持ち主だと思っております。柳井正会長兼社長の評価基準が偏っていませんか。中国の主権侵害に対し日本国民全体が一丸となって毅然と抗議しなけらばならないときに、足を引っ張るようなことをするべきではない。とおっしゃいますが、今からウン十年以前前の陳腐な皇国思想に思えますが。国民が一丸となるなんて、昔とちがって多種多様な思考方法と目的が開花している現在の日本で地球上の三分の一の人口をもつと言われる中国系の底知れない力はあなどってはいませんか。国民が一丸となってどうするつもりでしょうか。賛成しない。同調しないものは、「力づく」ででしょうか。愛国心を云々するのでしたら、上海だけでも何万といる「日本人学校」等の学生、児童を人質にしていく愛国心なんて望まれていません。日本の狭い視野からでなく、もっと、太極を見なければ。中国にとって日本なんて、それこそ「one of them」でしかないでしょうから。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/416.html#c25
コメント [お知らせ・管理19] JAXVN タイトル投稿規定違反です。ご理解いただけるまで投稿規定を投稿可能数を0にしておきます。 管理人さん
02. hirokumm 2010年12月22日 21:23:27: jbWVGLSGI3aW6 : l5MqvMXGMI
 01 これはタイトル投稿規定違反というよりも、これが元記事のタイトルであるかのように思わせるタイトルだという点で問題であろう。形式的違反ではなく実質的違反である。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/445.html#c2
記事 [Ψ空耳の丘Ψ59] ノルウェー上空螺旋光とアデン湾の謎の渦とかけて...ウジャト(ホルス)の目と解く!
してそのココロは...そのココロはぁ〜?ん〜んんっ〜???
クリスマスも近付いてぼっくんのココロはさみしいのココロ〜♪
じゃなくって、とにかくそのクリスマスの日12月25日にはこれから気を付けよう!?
ね、皆さん。魚を与えればそれっきり魚の釣り方を教えれば一生とか言われているそうです、ハイ。
今年は本投稿をもちましてつんつくは投稿終了となります。
それでは良いお年を、またどこかでお会いしましょう!!(生きていれば)シ−ユ−!

(尚、太陽表面上を初めとして太陽系内各所天体上にもホルス(ウジャト)の目が近年出現中!?
これらの現象の奥に潜むものの正体について謎を解く鍵の1つには違いないのです、“ウジャトの目”。)

第11節  天体現象の神格化〔エジプト エッセイ集〕
http://www23.tok2.com/home/youda/Egyptians/simbol2/simbolism2.htm

 指を口元にやる仕草である「指しゃぶり」は、エジプト人が子供を表現するときの伝統的手法である。しかし、
幼いホルスは太陽と同一視されており、東天に出でようとする若き太陽を象徴している。だが新年の日の出と
は、大いなる死からの復活であり天地開闢における太陽神の出現に相当した。だから、初期キリスト教徒たち
は、イエスを太陽神ラーと同一視して12月25日を誕生日としたのである。すると、太陽神ラーの母とは誰であ
るかといえば、ヌト女神に他ならない。だが、初期キリスト教徒たちは、迫害者セト神の魔の手から逃れ、霊的
に太陽の子を身篭ったイシス女神を聖母マリアの主たる性格とし、エジプト人と同様な混淆主義的寛容さから
夜空の女神の特徴をもイシス女神に帰属させたのである。かくして聖母マリアは処女で太陽の子イエスを懐妊
して育みながら、夜空をローブとして纏うのである、しかもエジプト人が夜空を表現するに用いたラピスラズリの
顔料に拘って!


▽参考
『昨夜の地震について事前に知らせれた、向こう6日間アジア太平洋地域で地震兵器の攻撃が続く(Benjamin Fulford』 Orion星人〔阿修羅〕
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/203.html

『ペルシア湾で未知の海底遺跡発見!?:はたしてニビルの神々の住処か?』〔Kazumoto Iguchi's blog 〕
http://quasimoto.exblog.jp/13807361/

『ホルスの目/銀河の神々が太古に宇宙各所に建造/2012年にこの太陽系では月の裏側にあり停止』〔阿修羅〕
http://www.asyura2.com/09/bd56/msg/555.html
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/204.html

コメント [戦争b6] 米国が「朝鮮半島での戦争」を必要としている可能性が高い。 新世紀人
12. 2010年12月22日 21:36:24: ZMbmXo037I
>>11
中央アジアに長期出張言行ってた人に聞いたけど、あっちではKoreaで高麗というらしいよ。これが北を指すのか全体を指すのかは分からないけど。
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/896.html#c12
記事 [雑談専用38] 人類の破局を行く、さすらいのガンマン??
男は冒険の旅を生きていく定めなのではないか、ブッシュマンのように… それでいいのだ、それがすべてなんだ… そう思ったら、気分爽快になった。

たとえこの世がどれだけ腐っていても、あるいは危険に満ちていても、あえてそのような旅先を選んでいるのだ。そして、どんな場所にも存在する光り輝く美しいものを見つけ出し、心を通わせながら、旅を続ける。たしか、そんな西部劇の有名な主題歌があったよね。さすらいのガンマンと村の美女の出会い、そして別れ… ロマンチックだねえ。人類の破局を目前に、だから余計にロマンチックな旅を、この時代の男たちは十分に味わうチャンスがあるのだろう。

http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/888.html

コメント [雑談専用38] ブログを封鎖したアメーバ事務局に対する公開質問状(紀絵のブログ) 空飛ぶゴールデン
13. 2010年12月22日 21:52:27: dDUdnG8Spc
アメブロって、他にも同じような事案が結構あったように記憶あり。
なんてたって運営主体が某でしょ?芸能人ブログが多いわけですよ。
そりゃあ、狙いを付けてパージで終わりにしたいのでしょう。

http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/880.html#c13
コメント [マスコミ・電通批評11] メディアスクラムによる小沢一郎への集団リンチは続いている (山の中の時事随想) pochi
04. 2010年12月22日 22:03:07: csHxvqsedw
小沢一郎氏が 集団リンチ 巨大メディアから嫌われ排除される理由は
メディア改革を本気で実現するから 

@ 記者クラブ制の廃止
A 電波オークション制度の導入
B 新聞とテレビの共同経営の禁止。

ネット社会が進むなかで 巨大メディアは経営に苦しみ 
宗教団体などに依存している。

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/363.html#c4

コメント [マスコミ・電通批評11] みのもんたが見苦しい言い訳を続けている模様 (山の中の時事随想) pochi
116. 2010年12月22日 22:05:00: csHxvqsedw
小沢一郎氏が 巨大メディアから嫌われ排除される理由は
メディア改革を本気で実現するから 

@ 記者クラブ制の廃止
A 電波オークション制度の導入
B 新聞とテレビの共同経営の禁止。

ネット社会が進むなかで 巨大メディアは経営に苦しみ 
宗教団体などに依存している。

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/358.html#c116

コメント [経世済民70] 「大手銀行が国債売り? 「近い将来暴落」の兆しなのか」 会員番号4153番
10. 2010年12月22日 22:14:17: mN0h448HTo
小出宏実氏の恐慌情報レポート速報版 2連発

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[世界の中銀が米国債を売っていた] http://eagle-hit.com/
2010年12月22日 17:35 / CLUB G-1

米国債が下落、各国中銀からの需要急減が一大要因

世界の中央銀行は11月末から12月初めにかけて、米国債を売り越した。
6月以来で初めての売り越しは、1年ぶりの大幅な米国債相場下落につながった。
今日のチャートは外国中銀と政府による米国債保有高と米10年債利回り。
利回りは12月に入り 7カ月ぶり高水準に達している。
米金融当局が外国中銀・政府に代わって保管する米国債の総額は
11月17日に 過去最高の 2兆6,110億ドル(約220兆円)となっていたが、
11月最終週は 2兆2,500億ドルに減少。
また、12月に入って外国の当局は15億ドルを売り越している。

スリニ・ラマスワミ氏ら JPモルガン・チェースのアナリストは 17日のリポートで、
「外国中銀は米国債買いを劇的に減らした」とした上で
「海外からの需要の急減が米国債の売りを誘った公算が大きい」と分析した。
バンク・オブ・アメリカ(BOA) メリルリンチの指数によれば、
12月の米国債投資リターンはこれまででマイナス2.0%。
これは2009年12月のマイナス2.6%以来で最悪となる。
BNPパリバ証券の金利ストラテジスト、藤木智久氏は、
空恐ろしいことだと語り、海外勢の動向が一斉売りの大きな要因だったと述べた。
【ブルームバーグ 16:12】

この売り飛ばしている海外勢には、中国が筆頭に挙げられよう。
中国やロシアなどの新興国を中心に各国中銀は準備資産の多様化を推し進めており、
ドル資産が売られている。
つい先ほどの報道では、中国の深セン発展銀行の支店など一部の商業銀行が、
個人向けの住宅ローンの提供を停止したと報じられている。
過剰流動性による資産バブルの引き締めに舵を切り始めており、
中国経済の鈍化が世界経済に影響を与えていくことは必至である。

米国はすでに世界の中銀から見放され、FRBが孤立していく可能性が高い。
FRBと共に米国は心中していく末路を歩もうとしているのである。

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【30分間限定重大情報】http://eagle-hit.com/
[ユーロ連鎖破綻は来年3月迄に起きる] 2010年12月22日 21:29 / CLUB G-1

アイルランドやポルトガルの格下げ報道なで欧州の動揺が再び起きているが、
本日、米シティグループのチーフエコノミスト、
ウィレム・ブイター氏が不気味な[予言]をしている。

 欧州中央銀行(ECB)とユーロ圏各国政府は
 危機対応の責任を押し付け合って[度胸比べ]を演じている。
 来年3月に EU当局が対策を取りまとめるのを 市場は待たず、
 複数の国家と銀行が倒れるだろう
 (ブルームバーグより)

この真意は何であろうか。

本日のブログで、米国債を売却しているのが 中国を中心とした海外の中銀であることを指摘した。
準備資産の多様化、分散化の一環であることも伝えた。
これと同期する形で、IMFが金売却プログラムを完了したことが報じられた。
無論、この有力な買い手は中国であろう。金準備も準備資産の多様化の一環である。

そしてさらに、中国はポルトガル国債50億ユーロ購入する用意があることも報じられいる。
これでユーロは一時反発したようであるが、
上記ブイター氏の発言の前提にあるEU金融当局者らの動きに目立ったものはない。
口先介入だけで市場の動揺を抑えることが困難な状況である。
中国のような[実力行使]が求められているのだ。

だがしかし、このブイター氏の発言にある“来年3月を待たずに”というのは、具体的である。
米国債の金利上昇を招いた主因は、中銀の売却であった。
となれば、最近来、欧州諸国を訪問し、経済支援を表明し、各国国債を購入している中国が、
米国債のように“投げ売り”することが十分有り得るのだ。
これにより、金利上昇とデフォルト懸念が増大し、
ついには複数の国と銀行が連鎖破綻するということである!
つまり、この欧州ソブリン危機の最終章の幕引きを中国が引くということである。

その後、ユーロ圏はどうなるのか。
欧州版IMFが前倒しで創設され、その支配下に置かれることになるであろう。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/418.html#c10

コメント [戦争b7] 韓国の覚悟・米国の当惑 =  朝鮮半島情勢が戦争になる可能性を秘めている(国際戦略コラム) Orion星人
16. 2010年12月22日 22:20:13: 5lSSeKxOHo
は ず れ

88が戦争に誘導したいのである。

今回の北朝鮮の対応は賢い。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/105.html#c16

コメント [経世済民70] アメリカでは今、失業が産んだ「ブーメラン世代」現象と呼ばれる社会現象が起きている(浅川嘉富 ) Orion星人
04. 2010年12月22日 22:26:45: wIcpB1Tc7I

・・・・
http://digimaga.net/uploads/2010/12/24-animals-sitting-like-humans09.jpg
親を食いつぶす 中国の「すねかじり族」 成人の3割超、親子関係で心の病
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/10/html/d55154.html
【お金の話】第5回:米ドルが紙切れになった日
http://rocketnews24.com/?p=62422
買う前に一考したい、児童労働や強制労働によって作られている可能性の高い13品
http://gigazine.net/news/20101221_child_labour/

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/426.html#c4
コメント [戦争b7] それは超懐疑主義で、やはり不真実でしょう。 チベットよわー
17. 2010年12月22日 22:26:59: BfGPUKRrbA
16. チベットよわー
〉アメリカは一つの民族で、カナダも一つの民族だ。そう認めたくないという心の不自由

「多民族」と「移民」が売りの国についての事だから指摘しておる。
「国民性」と言えば何の問題も無かったろうに、あり合わせの言葉しか使えない思考や思想のお粗末さ(アタマの不自由さw)の問題だなw

〉これも口語表現としたらアメリカで育った血統意識を共有する文化圏の市民

ほう、では「血統意識」とは一体何だい?w
「移民国家」ということをアタマに入れていたら、「血統意識を共有する文化」なんて言葉も、間違っても使えないはずだがw
「アメリカで育った血統意識を共有する文化」が薄い(無いとは言わないよ)からこそ、キシンジャーやブレジンスキーの様な亡命者が、権力の枢要な部分にまで登用されるのじゃないかね?

〉911がイスラエルのしわざだといっているアラブやペルシャの人も一体どこにいるのか、教えてくれ。


????オマエ、マジに言ってるのか? ネットで調べてみろよ、バカバカしい。 イスラエル企業が多数入居しているにも係わらず、死者は極めて僅かだったことも預かって、アメリカ(CIA)とイスラエル(モサド)の共同作戦という説は、多数派かどうかは知らぬが、有数であるのは明らか、しかもこれはアラブに限ったことではないではないか。 


〉歴史的にイスラムテロ組織というのは、簡単にアメリカや国連がでしゃばって逮捕・検挙で解決といった単純なことにはならない。

その3年前のクリントン政権時に、「ケニアの米大使館同時爆破テロ」の主犯として、ビンラディンを名指しし、その拠点にミサイル攻撃をしたのは、では何だ? 「でしゃば」るどころか、殺そうとしたではないか!


〉だいたいCIAは逮捕はしない、

当たり前だろ、誰が「逮捕」と書いてる?非合法の裏家業が専らなのだから、オモテの権限のことを言ってるんじゃない。 その辺を考慮に入れて、ちゃんと「拘束」と書いておる。


後のものはコメントするにも値しない。 根拠無き推論で煙に巻けると思ってたら、大間違いだぜ。

眠いのは、こちらww
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/112.html#c17

コメント [雑談専用38] 今日の入間市のデモに参加されました皆さん、愚民党さん、田中さん、矢野さん、秋元さん、ありがとうございました。 地には平和を
41. まつたけ 2010年12月22日 22:27:30: Qen9vaaaL.uIk : WtmjnPorMQ
34さんへ
もう一度がんばりますか。あまりのごたごたに もう参加するのは止めようと思っていたところです。もう一がんばりしますか。デモをお祭りなどと思っている人がいるが 国家の存亡の危機なのだということをわかって欲しい。
小沢総理の実現が 遅れるほど国家破綻が現実味を帯びてくる。
12月23日の日経新聞の第1面を見てください。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/884.html#c41
コメント [経世済民70] パチンコを全廃した韓国、やめられない日本 tea
10. 2010年12月22日 22:52:15: h36Z8FuWLF
20兆円規模の産業をいきなり廃止するのはどう考えても無理がある。

パチンコそのものではなく、間接的にかかわる産業も含めると社会的影響は大きい。
とはいえ斜陽産業なのでいずれ先細っていくのは眼に見えているが。

ちなみに韓国のパチンコは日本とは比べ物にならないほどギャンブル性が高く
24時間営業だったそうだ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/421.html#c10

コメント [経世済民70] 売国商人、ユニクロ柳井正(野に在って国家に尽くす) イカ息子
26. 2010年12月22日 23:00:25: 6IZlFjWbvU
中国の富裕層は全て日本製品を使い、水も食い物も日本産を飲んで食べます。
日本人は全て中国製、食い物は怪しい中国産を食べます。

それはそれでまあ私どもが選択したわけで、いいんじゃないの!


http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/416.html#c26

コメント [雑談専用38] 今日の入間市のデモに参加されました皆さん、愚民党さん、田中さん、矢野さん、秋元さん、ありがとうございました。 地には平和を
42. 地には平和を 2010年12月22日 23:25:12: inzCOfyMQ6IpM : Uhtc1FfDuk
そうですな。私は軽薄ですな。それは認めます。もう一度一から考え直します。考え直すだけの脳みそが残っていたらの話だが。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/884.html#c42
コメント [外国人参政権・外国人住民基本法01] G2最新刊の記事を公開!「ネット右翼」とは何者か 「在特会」の正体第2回・下(G2) について 木卯正一
02. 2010年12月22日 23:40:13: xRiv8vziIY
おい木卯正一、仲間内で傷を舐めあうのは勝手だがいちいち記事に上げるなや。
自己満と後出しじゃんけんで俺は勝ったどーーーと喚き散らしひとりで強がってる惨めさが臭ってきて鼻がひん曲がりそうだぜ。あーくせえくせえ。
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/700.html#c2
コメント [雑談専用38] ブログを封鎖したアメーバ事務局に対する公開質問状(紀絵のブログ) 空飛ぶゴールデン
14. 2010年12月22日 23:45:38: fFXyPZphjT
具体的に結構な数の同じように事例出さないと
印象操作の一言で終わる。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/880.html#c14
コメント [マスコミ・電通批評11] みのもんたが見苦しい言い訳を続けている模様 (山の中の時事随想) pochi
117. 2010年12月22日 23:48:39: sG3STloHOQ
BPOは視聴者の要求するような活動をしていないと断言する。

なぜなら、一般視聴者による放送局の信頼度調査とその結果を公表していないら。

私たちは放送局側が言う支持率調査の結果よりも、むしろ放送局の報道番組別
信頼性支持率調査の結果を知りたいのだ。

現状のBPOは個別のどの番組が視聴者個人にとってどのような(個人的な)
被害があったかだけを議案として取り上げるだけだ。

そのようなガス抜きだけの変な組織など要らない。
彼らは天下を取れるのにせっかくのチャンスを失っている。

放送局が視聴率を恐れる以上に 集計結果に怯える数字を出せる組織。
それが必要だ。むしろそんな組織はマスコミの上に立つのだから余程の
覚悟と体力が要るだろうな。
やることはミシュランと同じ、勝手に食って評価してればいいのだ。
そうすればかってに評価される側は下に付く。
個人サイトに出現することを望む。ともかくマスコミをたたく武器をくれ!
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/358.html#c117

コメント [戦争b7] それは超懐疑主義で、やはり不真実でしょう。 チベットよわー
18. 2010年12月22日 23:48:56: BfGPUKRrbA
〉チベットよわー

能力(脳力?w)もないくせしてハッタリかませるところは、誰かをホーフツとさせるなww
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/112.html#c18

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