06. 佐助 2011年1月11日 22:05:32: YZ1JBFFO77mpI : GnuRgcG5J2
40年周期説をまとめるとこうなるでしょう
【インターネット機械文明のプロセス】
現在の携帯無線通信時代から有線通信ケーブル(光)中心のIT電話が到来する。
(有線と無線)の周期 40年周期説
1920年代 有線電話(固定)
1960年代 無線電話(携帯)
2000年代 有線電話(インターネット)
2040年代 無線電話(衛星)
すぐに切り替わる分けではなく、切り替わる前の10年間は新しい通信手段が普及する。
インターネット流通販売の躍進 40年レス周期説
2000年代 入出力機器の開発(商品の販売手段)
2010年代 インターネットテレビ主流(文化の企画手段)
2020年代 目的別インターネット 開発(文化を交歓する手段)インターネット流通
2030年代 壁全体画面主流となる(生活とビジネスの手段)インターネット流通
日本式カタログ販売ブームは終わったが、インターネット販売ブームは継続する2000年から2040年まではインターネット流通販売システムの店舗レスが広まる。2040年代には在庫レス=産地直送オーダー革命によってその王座を不動のものとなる。【在庫・店舗・商品レス】のインターネット流通システムが王座を獲得するものと見られる。
これからは不況では買うのを我慢する、から買えなくなるに移行させるために、市場の縮小は避けられない。家電・大工・酒タバコの三種の神器を取り上げたウオールマートの様な巨大流通を誕生させたが三種の神器を欠き、低価格なら売れると錯覚して、物まねした日本では敗退して消滅した。2020年までに映画、音楽、出版を先頭に、あらゆる商品アイテムで在庫・店舗・商品レスの流通システムがスタートする、流れに乗りムダを省くと、売り上げと収益を3倍にすることが出来るも知れない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/307.html#c6