元記事
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http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/01/post_f63c.html
これが上杉隆氏の言う「メモ合わせ」か・・・
またもマスコミの口裏合わせ！！！「談合報道」「洗脳報道」だ。
小沢氏に関する証人喚問は虚構！実質的意味が無いことは、岡田もマスコミも解っている。
【議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律】
第四条 証人は、自己又は次に掲げる者が刑事訴追を受け、又は有罪判決を受けるおそれのあるときは、宣誓、証言又は書類の提出を拒むことができる。
＊＊＊＊＊＊
法にあるように、証人喚問を開いたとしても、小沢氏は、何を聞かれても裁判で不利になる恐れがあるから答えることが出来ない。小沢氏は弁護士からこう言われる。。。「聞かれた質問には全て『裁判に関することなので答えられない。』と答えてください。」
つまり、刑事裁判を控える小沢氏の証人喚問に意味は無いのだ。
こんな初歩的なことは東大法学部卒の岡田には解りきっている。ところが、岡田はぶら下がりの記者団に「国会における説明の場は政倫審か証人喚問しかない。政倫審がノーとなると証人喚問を求める野党の声が力を得てしまう。。。」と如何にも苦渋の選択を迫られているパフォーマンス。。。要するに腹芸。
岡田（菅執行部）は、「政治とカネ」の問題・小沢と言う剛腕・こわもての政治家に対して、俺たちは臆せず敢然と立ち向かっている。。。と、国民に対してアピールする「間」を取っているのだ。
人気取りが目的！
思わせぶりな態度に終始している岡田に、有名大学卒の記者を揃えたマスコミ各社も、談合幹部が腹黒く意思を通じて、「通常国会前に決着させたかった『政治とカネ』の問題は拡大するばかりです。」と一斉に報じる。。。
この安い手品のような談合報道に、国民の目と耳は釘付けだ。
マスコミは、ネタを隠して新聞を売り抜けたいから、「議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律」第4条については、口裏を合わせて報道しない。
これが私の言う「洗脳報道」「談合報道」だ。マスコミは都合のいい部分だけを調整して報道する。抜け駆けして、・・・法4条に触れてはいけないお達しが出ているのだ。
これを知らない小沢シンパの国民は「フランケン岡田が… アホ菅内閣が…」と騒ぎたて、他の国民は政治に愛想を尽かす。こうして日本の政治は地に堕ちて行く。。。
種を明かした手品は売れない。。。手品師・安っぽい政治家の安っぽいトリックを大げさに騒ぎ立てるのがマスコミ。こうした陳腐な作業の連続で愚衆政治は練り上げられてゆく。
おぉ 寒っ！ ・・・ 今夜も冷える ・・・ おやすみなさい。
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【ANN-NEWS】
― 小沢元代表の国会招致問題で、民主党執行部が、衆議院予算委員会の運びを決める理事6人のうち、小沢系の議員3人を執行部寄りの議員に入れ替えるなど証人喚問へ向けた準備を始めています。菅執行部は、週明けからの通常国会前に小沢氏の問題にけりをつける方針でした。しかし、小沢氏の抵抗で思惑通りにいかなかったため、野党が求める証人喚問に舵を切りました。枝野官房長官：「国民に対する責任を果たし、理解を頂く、そして国会が円滑に進むように努力をする。内閣の立場からは岡田幹事長の努力を見守りたい」しかし、証人喚問は全会一致が原則で、慎重姿勢の国民新党を説得する必要があるなど実現のハードルは高くなっています。一方、野党・自民党も、藤井副長官が自由党の幹事長時代に政党の資金を小沢氏側に移したのではないかとして追及する構えで、通常国会前に決着させたかった「政治とカネ」の問題は拡大するばかりです。―
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