★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年10月 > 25日22時48分 〜
 ★阿修羅♪  
2011年10月25日22時48分 〜
コメント [原発・フッ素17] NHKが示す 日本500ベクレル 米国1200ベクレルのトリック Chick
26. 2011年10月25日 22:48:44: FH0i4K3eSI
どうでもいいというと語弊があるが、自分の国の基準を自分できめられないのは、たいそう情けない話ですね。。。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/713.html#c26
記事 [経世済民73] 住宅ローン借り換え制度の改正を発表=オバマHARP 反ウォール街運動、米民主党が抱えるジレンマ
http://jp.wsj.com/US/node_330929
住宅ローン借り換え制度の改正を発表=オバマHARP

2011年 10月 25日 12:16 JST

 米政府は24日、住宅ローンの借り換えを容易にし、評価額が低下していても住宅保有者が金利低下を享受できるようにするプログラムを発表した。ただエコノミストの間では、低迷している住宅市場の安定化のためには、さらなるてこ入れ策が必要とみられている。

 これはオバマ大統領が就任当初に導入した住宅ローン借り換え促進プログラム(HARP)を改正するもの。今回の改正により、連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)や連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)が保証する住宅ローンについては、住宅の評価額の下落幅にかかわらず借り換えが認められることになる。

 HARPの利用はこれまでのところ89万4000戸にとどまっており、そのうち住宅の評価額が借入残高を大きく下回っているケースはわずかに7万戸。HARPの利用件数が目標に達していないとしてオバマ政権は批判を受けている。

 ムーディーズ・アナリティクスの主任エコノミストであるマーク・ザンディ氏は、新たなプログラムについて「極めて前向きなものだが、特効薬ではない」とし、「政策立案者は住宅市場の下支えのため追加措置を講じる必要が出てくるだろう」と述べた。今回の改正により、評価額がローン残高を割り込んでいる約1100万戸の住宅保有者の財政事情が大幅に改善されたり、基調的な住宅需要が刺激されるわけではなさそうだ。

記者: Nick Timiraos


http://jp.wsj.com/US/Politics/node_331082
反ウォール街運動、米民主党が抱えるジレンマ
2011年 10月 25日 16:58 JST
 先週末のシカゴでのデモ参加者数十人の逮捕や、ロードアイランド州プロビデンスでのデモ激化の兆しは、5週間に達した「ウォール街を占拠せよ」運動を取り込むかどうか思案する米民主党員にとって最新の注意信号だ。

 民主党がデモ隊の怒りやエネルギーの利用について話すとき、運動の顔になって欲しいと思うのは、暇な時間にマンハッタンのズコッティ公園に行きデモに参加しているというジェイソン・ディーンさんのような人物。つまり、身だしなみが良く、メガネをかけた、ブルックリン出身、32歳のフリーランスのウェブデザイナーといったプロフィールを持つ人だ。ディーンさんは24日、「自分たちで国の軌道を修正する必要がある。政治家には完全に裏切られた」と訴えた。

スライドショーを見る
イメージ

「ウォール街を占拠せよ」と連呼しながら歩くデモ隊

 一方、ロサンゼルス市庁舎近くにいたのはメリッサ・ベーリンさん。長年マリファナ合法化運動に携わってきたべーリンさんは、23日にはカモフラージュビキニとチュチュを身につけて芝生に横たわっていた。グラフィティアーティストがベーリンさんの体に、「ウォール街を告訴せよ」といったメッセージや緑色の大麻の葉などを描いている。ベーリンさんは「表現の自由を表現している。そしてその延長が公衆芸術だ」と訴えた。

 政治家がこの動きを取り込むか距離を置くか決めるにつれ、その算術はおおむね2つの代表的な疑問に集約されていく。つまり、抗議しているのは誰で、何を求めているのか、という疑問だ。ウォール・ストリート・ジャーナルは答えを見つけるため、5都市でデモ参加者100人以上にインタビューした。

 浮かび上がったのは、寄せ集めのデモ参加者の目標が全くばらばらだという状況だ。強欲を非難する以外に明確な目標が全くない参加者もいる。この運動の中心は、職がない、あるいは能力に見合った職に就けない大学生や大学中退者。米国の遺産は浪費され、見通しは暗いというのが決まり文句だ。

 カリフォルニア州の学生、ジミー・ハットさん(24)は、「これほど多くの人が従うことを強いられている企業システムを解毒しなくてはならない」と訴えた。「労働者層も中間層も、世界中の人が心底現況に飽き飽きしている。貧乏くじを引いていると痛感している」

 本紙がニューヨーク、シカゴ、ワシントン、ロサンゼルス、サンフランシスコ・ベイエリアで無作為にインタビューしたデモ参加者の約3分の1は無職だと答え、4分の3近くが大学の学位を取得済み、あるいは取得中だと述べた。約4分の1は民主党員だと答えたが、大半は無党派だとした。年齢の中央値は26歳。

 ワシントンでインタビューしたネブラスカ州オマハ出身のクリス・ウィルソンさん(23)は、テントの前でシャツも着ずに座ってローリング・ストーンズを聴きながら、資本主義自体は壊れていないとの考えを示し、「自分の利益のためにそれを利用する腐敗した者が数人いるだけだ」と訴えた。目標の1つは連邦準備制度を終わらせることだという。

 5週間ほど前にローワー・マンハッタンのウォール街近くで始まり、世界の多くの都市に広がったこの運動が、真の効果的な政治力になるのかという疑問は多い。そうなった場合、どう展開し、米国の有権者からどう見られるのかも不明だ。

 USAトゥデイとギャラップが15、16日に実施した調査では、この運動に賛成するとの回答が22%、反対が15%、判断材料が足りずわからないが63%だった。

 現在、多くの民主党員がデモ隊について、2012年に政治的に利用できる米国民の広範なフラストレーションを示す一端にすぎないとみている。

 オバマ大統領の選挙運動のスタッフは、運動を過度に抱き込むことなく共通点を強調するのが戦略だと述べた。「われわれのビジョンにはこうした人たちが求めていることに沿うものがあると思う」という。

 デモの内部では、ばかばかしいものも含め、広範な意見や議題が広く受け入れられている。

 一部の野営地は、無料の食事や安全な睡眠場所を求めるホームレスや精神疾患者をひきつけている。ロサンゼルスのキャンプ地ではときおり怒鳴り合いがある。内容は政治だったり、カミソリがなくなったというような日常的な事柄だったりだ。グループ内のアナーキストたちは治安面で協力することに合意したものの、委員会に正式に所属することは拒否した。ロサンゼルスでデモに参加していたある女性は先週、反ユダヤ主義的な言葉をぶちまけ始めた。

 1日からロサンゼルスでキャンプを張っているワードさんは、この種の過激な言動はこの運動が支払うべき対価だと語った。「このようにオープンで全く異なるものを含む運動では、あらゆる種類の機能不全と非効率が出てくる」という。「狂った人を見つけてカメラに収めるのは簡単だ。ここでは誰もが歓迎され、狂った人もいる。だが、少しの狂気なら対処できる」

 それでも、危険をはらんだ集まりは一部の民主党政治家の課題となっている。民主党議会選挙対策委員会(DCCC)は資金集めの嘆願で、デモ隊を「失業した米国人数百万人」と表現した。これに対し、共和党のエリック・カンター下院院内総務は「拡大する暴徒」としていた。ジャン・シャコウスキー下院議員(イリノイ州)やノースカロライナ州のイレーヌ・マーシャル州務長官など、デモに参加した民主党員は少数だ。

 クリントン元大統領の参謀を務めたダグラス・スコーエン氏は、民主党員がデモを避けるべきだと述べた。12年の選挙で取り込まなくてはならない無党派有権者が持つ見方に比べて大幅に左寄りの意見を持つためだ。

 スコーエン氏は「デモ参加者は富の再配分や政府による医療・教育の提供について、規制強化や保護主義的通商法案など、どんな犠牲があってもいいと信じている」と述べた。同氏の会社はニューヨーク市でデモ参加者198人に調査を行った。

 ただ、一部のデモの近くには応援する人もいる。シカゴの警官ブリジッド・フォレンツァさん(54)は、デモに参加したことはないが支持していると述べた。「娘が2年前から失業している」ためだという。

記者: Douglas Belkin and Tamara Audi and Danny Yadron

【コラム】イラク後の米国の焦点は再びアジアに (19:24)
 オバマ米大統領は、米軍が年末までにイラクから完全撤退すると発表した。イラクとアフガニスタンの戦争が下火になれば、米国はアジア、特に中国に焦点を移すことが可能になる。


【FEDウォッチ】現金需要、今後10年間増える見通し=SF連銀 (14:42)
 米サンフランシスコ地区連銀が24日に発表した論文によると、現金はもはや万能ではないかもしれないが、昔ながらの紙幣の将来は明るいようだ。

住宅ローン借り換え制度の改正を発表=オバマ政権 (12:16)
 米政府は24日、住宅ローンの借り換えを容易にし、評価額が低下していても住宅保有者が金利低下を享受できるようにするプログラムを発表した。

アジアの米軍兵力削減せず=パネッタ国防長官 (09:41)
 パネッタ米国防長官は24日、米軍横田基地で演説し、米軍はイラクとアフガニスタンから撤収する結果、兵力をアジアにもっと振り向けることができるようになると述べ、同地域での米軍兵力を削減しないとの考えを示した。

http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/767.html

コメント [マスコミ・電通批評12] 上杉隆氏が辞任届提出 ー読売新聞記者への″暴言″で引責 (BLOGOS) 「なめんな、この野郎」 批判が殺到  赤かぶ
147. 2011年10月25日 22:53:31: 7F5vMgriPI
大人の上杉さんが自分で反省して自分で辞めると決めたんだから
その大人の意思を、私たちも大人として受け入れましょうよ。

http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/408.html#c147
記事 [経世済民73] ユーロ圏首脳、ECB国債購入を危機解決包括策の重要部分に=最後はECB   ドイツ銀行の7−9月:利益が予想上
やはり最後はECB
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=a4joZOy.PeeY
ユーロ圏首脳、ECB国債購入を危機解決包括策の重要部分に−関係者

  10月25日(ブルームバーグ):ユーロ圏の首脳らは26日のサミットで取りまとめる債務危機対応の包括策の重要部分として、欧州中央銀行(ECB)による高債務国の国債購入継続を盛り込みたい考えだと、事情に詳しい関係者3人が明らかにした。

  関係者が匿名を条件に述べたところによると、首脳らは独立した中央銀行であるECBに政治が干渉した形を避けながらECBに購入継続を示唆させる方法を模索している。

  ECBはこれまでに国債1695億ユーロ(約18兆円)を購入しているが、同政策にはドイツからの反対が根強い。

  政府が資金を出す救済基金のレバレッジの仕組みは首脳会議後直ちには整備できず、また実質資金力が十分にはならない可能性があることから、ECBの関与継続が必要だと、関係者らは説明した。

記事に関する記者への問い合わせ先:James G. Neuger in Brussels at jneuger@bloomberg.net

記事に関するエディターへの問い合わせ先:James Hertling at jhertling@bloomberg.net
更新日時: 2011/10/25 21:18 JST


http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=aTJoVAwWkt.M
ドイツ銀行の7−9月:利益が予想上回る、個人向け銀行業が好調(1) 

  10月25日(ブルームバーグ):収入で欧州最大の投資銀行、ドイツ銀行の7−9月(第3四半期)決算は、利益がアナリスト予想を上回った。個人向け銀行と資産運用部門が堅調で、トレーディング収入減少の影響を打ち消した。

  25日の同行発表によると、純利益は7億2500万ユーロ(約770億円)。ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト予想では3億4300万ユーロの利益が見込まれていた。前年同期はドイツ・ポストバンク買収に絡む評価損で12億1000万ユーロの赤字だった。

  個人向け銀行部門の利益は27%増え3億1000万ユーロ。ポストバンク買収が寄与した。資産運用・ウェルスマネジメント部門はサル・オッペンハイムの買収効果で利益が1億8600万ユーロと倍増した。

  投資銀行部門の税引き前利益は7000万ユーロと前年同期の11億ユーロから減少。アナリスト予想の8900万ユーロも下回った。税関連の一時費用が響いたという。

  債券などのセールス・トレーディング収入は34%減の15億ユーロでアナリスト予想に一致。株式トレーディング収入は41%減の3億8400万ユーロで予想を下回った。

記事に関する記者への問い合わせ先:Aaron Kirchfeld in Frankfurt at 145akirchfeld@bloomberg.net;Nicholas Comfort in Frankfurt at ncomfort1@bloomberg.net

記事に関するエディターへの問い合わせ先:Frank Connelly at fconnelly@bloomberg.net;Edward Evans at +44-207-073-3190 oreevans3@bloomberg.net
更新日時: 2011/10/25 17:08 JST


米S&P/ケース・シラー住宅価格指数:8月は前年比3.8%低下 
ロンドン外為:ユーロ持ち直し106円台−26日の首脳会議控え
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/768.html

コメント [原発・フッ素17] 小中学生の体内から少量のセシウム 福島・南相馬で検出 めっちゃホリディ
22. 2011年10月25日 22:55:26: d1INYqu1to

200mlとすると、5bq被曝...毎日!? @hanayuu 【給食利権】 宮城県大崎市、学校・保育所の給食の放射能検査の結果で牛乳(メグミルク)からセシウム25ベクレル/kg検出 | SAVE CHILD - goo.gl/EJiOq
42分前 TweetDeckから

( http://twitter.com/portirland/status/128819474055962624 )


http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/747.html#c22

コメント [原発・フッ素17] (脱原発) 警察が頭を抱える 「普通の人たち」 の飛び入りデモ (田中龍作) 純一
20. 2011年10月25日 22:55:30: 1Np2vWcCbE
大混乱の多国籍人参加による無秩序な脱原発デモ

9.11新宿デモ における不当逮捕、警察の暴挙
http://www.youtube.com/watch?v=nAAWvq7TgKM&feature=related

0:32 何故か逮捕される前から、準備良く不当逮捕のプラカードを下げて
日本の警察がおかしいとふれ回る女の姿が映っている謎
2011.9.11新宿反原発デモ 警察のすさまじい暴力・不当逮捕の瞬間
http://www.youtube.com/watch?v=xnruDaMxPO0&feature=related

新宿・原発やめろデモ!!!!! 公務執行妨害容疑検挙 新宿駅東南口付近 2011年9月11日
http://www.youtube.com/watch?v=njQzZYgFIyQ&feature=related


逮捕者の出ない秩序ある日本式脱原発デモ

9.3脱原発デモ『右から考える脱原発集会&デモin横浜』
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=3-OuqmC8fvI
右から考える 7.31脱原発集会&デモ行進 芝公園〜霞ヶ関〜日比谷〜銀座
http://www.youtube.com/watch?v=fY8W1FXv1k4&feature=related
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/725.html#c20

コメント [原発・フッ素17] 爪からウランを検出!福島ではもっと高い数値も。 特にセシウム、ストロンチウム、ウラン、水銀が。 石井広国
13. 2011年10月25日 22:56:17: dEqdQrxnL2
Koettbullar 肉 団子
血の検査で分かる?変だよそれ。 "桂宮さまが血液検査を受けられたところ「肺炎」と判明し御入院  alcyone.seesaa.net/article/232051… "
http://twitter.com/#!/Koettbullar/status/128714314671599616
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/752.html#c13
記事 [テスト23] テスト
放射能は安全だとかプルトニウムは猛毒じゃないとか、植草事件の真相掲示板でのトンデモな「放射線ホルミシス効果」投稿。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/10/post-0143.html#top


 何度も何度も出てます。植草さんいいのかな。植草さんのブログでリンクをはっている掲示板です。

 阿修羅では、副島隆彦氏の紹介投稿については管理人さん判断で「昼休み板(トンデモ系)」でしか許可されなくなりました。適切な判断と思います。その副島氏に脳みそをやられているのかな?と思わせる方々(コスモスさん←自称主婦で親の実家は福島県、バード氏)の投稿が植草事件の真相掲示板にありました。

 ネットでの言論も責任を伴います。たとえBBS(掲示板)の投稿と言えどです。参考になる良質な投稿と言う事で阿修羅に植草事件の真相掲示板の投稿が紹介される事がありますが、逆のこれはひどいと言う投稿も記録しておく必要があると思いました。以下、採録しておきます。なお、このやり取りのきっかけになった最初の投稿は、僕の以下、TPP関連投稿の次の次に投稿されていました。⇒――あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』をアップしました。――


 以下、資料として採録。Twitterと同じで時間順は上が新しく一番下が最初。赤字部分は私SOBA。何カ所か僕の補足コメントを挿入しておきました。また最初に紹介されているUストリームについては植草事件の真相掲示板では表示されないので埋め込み動画も採録しておきます。

 

(追加)、僕の警告投稿の後です。バードのトンデモ投稿を管理人さんは承認しています。阿修羅なら投稿削除でID削除。許されるのはトンデモ板の昼休み板だけ。

放射能汚染
投稿者:道草のたんぽぽ  投稿日:2011年10月24日(月)20時17分29秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9727

 夏野さんの考えに賛成です。
被害者は出れば出るほど内にこもってしまいます。結果言えば言うほど差別をされ良い事は決してありません。だからこそ今未然に防ぐことをそして少しでも被害が出ないよう大人は子供を守らなければなりません。そういう中で小出先生、児玉先生、等々体を張って立ち上がっているのです。広島の被爆者、長崎の被爆者、チェリブイリの被爆者 みんな涙を流しております。体の健康が第一なんです。そこから人生始ります。

 

慶応大の金子先生のtwitterに注目してください
投稿者:風太  投稿日:2011年10月24日(月)19時21分47秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9726

金子先生のtwitter(http://twitter.com/#!/masaru_kaneko)によれば、

以下引用
「政府が、マヤカシで「低温冷却」といい、20km圏内に住民の一次立ち入り基準を緩和して、自家用車で多数の家族が出入りしています。にもかかわらず、マスコミや大学研究者は危険?で立ち入りできない。こんなおかしな議論で、報道管制がしかれているのは民主主義国のジャーナリズムでは前代未聞。」
「児玉東大教授が大熊町の要請で、常磐道の汚染状況調査に入るのすら現地のオフサイトセンターから緊急性がないといわれ、「公益目的」で大熊町から再申請してようやく調査にはいれたという。オフサイトセンターをしきっているのは、原子力機構や保安院出向者のようだ。彼らが報道管制の根源か?」

危険な地域へ住民を平気で入れて国際的な非難を浴びている政府・霞が関は、しかし児玉先生らの様な専門家が自治体の要請を受けての除染の為の被害調査でもなかなか許可を出そうとしないのです。
そして霞が関と癒着するマスコミはその実態を報じようとはしない。
このままでは多くの住民が被曝で生命の危険すら考えられる状況です。
これもすべては東電を守るため、原発を守る為の霞が関とその一派の策謀です。
一部に原発から出る放射能は健康によいというカルト説にすがりつき、それを広めようとしている人がいますが、今後被害が広まった時にどう責任をとるというのでしょうか。
知らないこととはいえ(そうでもないかもしれませんが)霞が関や東電のお先棒を担ぐような真似はやめてほしいです。

 

SOBA:↓誤字や、登石裁判長も真っ青の推測・推認だらけ。カルトも真っ青の怪しい専門家の名前を羅列しての心理学で言う「似非権威――導かれる服従」の手法。管理人のgigiさん、こんな投稿を事前承認チェック通過させていいんですか?

再度、動画から見えてくるもの。
投稿者:バード  投稿日:2011年10月24日(月)18時04分19秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9725

>この度の福島原発で出た放射線量は、不幸中の幸いです。
>10月14日の講演会動画
http://www.ustream.tv/recorded/17862990

コスモスさんのこの言葉、全くその通りです。

私は今年の6月ごろから、うすうす安全だと判断するようになりましたが、放射線がこれほどまでに安全で有効だとは思っていませんでした
すべては細胞内の遺伝子DNAの働き(修復機能)のおかげです。
これらの科学データは、数多くの世界的科学者たちが、自分の科学者生命を掛けて慎重に実験・観察を重ねた結果得られた間違いのないものです。
DNAの働きについては、今後もっと解明されていくとのことです。
国際放射線防護委員会ICRPは、まだ危険気味に言っており、その意味で御用集団である。
動画の一部を少しまとめると、次のようになります。

80年前、ショウジョウバエを使って実験し、データを取った。

50年前(1960年ごろ)、そのデータをもとに、ICRPは現在の基準を作った。
(ところが、ショウジョウバエの精子のDNAだけは、修復気のが弱いあるいはないということが最近〔多分2〜3年前に〕分かった。)

30年前(1982年)、世界的に有名専門誌(Health Physics)に、自然放射線よりも高く、特に100倍あまりの線量率が最適であり10,000倍程度までの線量率の放射線を受けるのは生体の活性化を生じ、いろいろ有益な効果をもたらすという、ミズリー大学教授トーマス・D・ラッキー博士の論文が発表された。

服部氏らがそれに気づいたその2年後(1984年ごろ)から、その確認実験が行われたが、いずれも有効と言う結果(論文)ばかりである。

65歳の細胞が7歳の細胞になった。それが一回のほんの数時間程度の照射で数ヶ月保たれるという、それまでの医学会では考えられない報告もある。

突然変異は、自然放射線量(0.1uSv/時=0.86mSv/年)では多発しているが、自然放射線量の10万倍〜300万倍(10〜300mSv/時)では、突然変異は全くなくなる。すなわち、DNAの修復機能が完璧に働いているということがわかった(2006年)。

人体に有効と言う実験結果ばかりで、ではどの程度まで有効でどの程度以上は危険かを調べたが、有害レベルを確認できなかった。それほどまでにDNA(たったすうミクロンの大きさしかないもの)は強いということだ。

なお、ラドン温泉のラドンは期待であるので、喉の奥、肺の奥まで達する内部被曝の典型であるが、これもそれによる害は全くないことが確認された、ということだ。

以上のように、基準ができた1960年ごろ〜1984ねんごろまでは、放射線は絶対に危ないということだったが、1984年以降は、放射線が害を及ぼすという専門科学論文がないようだ

NHKは服部のこのようなデータ発表の取材を行っているが、放映しないということだ。
30年前から分かってきたことを我々は知らなかったのである。
NHKばかりではなく、世界の大手マスコミが、このようなデータを放映しないのである。

ダイオキシンは猛毒、と言っていましたね。今は、無毒だそうです。(いつの間にか騒がなくなりましたね)
プルトニウムも猛毒と言っていましたが、そうではないようです
1970年ごろ、石油はあと30年で枯渇する、とローマクラブが発表して、石油ショックがおきました。いまは2011年、もう石油は枯渇しているはずですが、まだまだありますよね。ローマクラブや大手マスコミは間違いであったことを謝罪しましたでしょうか?
このように不安を煽って支配(統制、強制)しようとするのが、今の世界支配者の方針なのでしょう。
感染症、インフルエンザ、テロ、放射線なども、そのような「ショック・ドクトリン」のための素材でしょう。
もうそろそろ騙されないことが肝心です。

(僕の警告投稿後の追加終わり)

 

個人では処理できない原発被害、苦しい心情は理解できますが、
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月23日(日)20時39分57秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9719

バードさん
次の書き込みは根拠を明確にできるのですか?(私にはかなり暴論に見えますが)

>100mSv/時を何時間連続して浴びてもへっちゃらで・・
>だからなんでもかんでも、子供が、赤ちゃんが弱い、という言い方はおかしい(非科学的な)
>のではなかろうか?
>安全な(除染も必要ない)のに危険だという不正確な情報が流れることによって、
>県民の生活が揺さぶられているのです・・
>1mSv/年というのは、自然放射線とほぼ同じレベルです。
等等、以下省略。


要するに福島原発事故から排出される放射線被害は「たいしたことない」「心配ない」との
考え方の「くくり」で落着させたい、趣旨ですかな?

(確かに現地の被害当事者には、放射線など大丈夫、大したことない、などの言葉を信じたい心情はわかりますが・・でもそれでは宗教になってしまうし、解決にならない)

しかも、世界各国に比べて 放射線に対する日本の基準は甘〜い、のが現状。

「世界もおどろく日本の基準値」http://whatsgonna.exblog.jp/15649811/

もし、いたずらに騒ぐほどのことでないなら、ナゼ世界各国は、日本からの 食物を中心にした輸出品にたしして輸入禁止措置をしているのですか?

http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kensa_0909.pdf

http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/hukushima_kakukokukensa.html

それから、何人も 各種法令は遵守しなければなりませんね。
況や国が自ら 事態・状況に迎合して都合よく改訂するなど、亡国の兆し。


バードさん、コスモスさん、
この件、非常に重大な大きな問題ですがネットには有用情報がたくさんあります。
当方の書き込みはここでいったん打ち切りとします。

ベクレルやシーベルトなど、知らなくてもいい用語を随分覚えました。しかし、成人には一端の責任がありますので、今後も勉強しましょう。

 

トンデモ・インチキ理論「ホルミシス効果」が植草さん支援に何か関係があるんですか?
投稿者:SOBAメール  投稿日:2011年10月23日(日)19時43分34秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9718

久しぶりに見たら、何度も何度もしつこく、また「ホルミシス効果」何チャラですか。
いったい全体、植草さんがブログで「ホルミシス効果」について書かれたのでしょうか。

僕自身は「ホルミシス効果」はトンデモ理論と思ってますが、以前雑談日記で採録した「2011年5月20日、衆議院、科学技術・イノベーション推進特別委員会」中のやり取りの中で、参考人の矢ヶ崎克馬先生(参考人 琉球大学名誉教授)や、崎山比早子先生(参考人 高木学校 元放射線医学総合研究所主任研究官 医学博士) が答えられています⇒http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/05/1-95c9.html#kaigiroku

植草さんが、書いてもいない、言及してもいない、トンデモ理論について、ここで延々とやる事は植草さんにご迷惑になりませんか。

 

コスモスさん紹介の動画を見て
投稿者:バード  投稿日:2011年10月23日(日)18時17分25秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9716

コスモスさん紹介の動画を見て、私が思っていた以上にずっとずっと人間の細胞(DNA)は、放射線に強いことが分かった。また100mSv/時を何時間連続して浴びてもへっちゃらで、その上普段は怠け者で眠っていたDNAが働き出し、細胞が何十歳も若返ると言う。複数の多くの研究者がそれを認めている。夫人たちにとっては朗報である。

放射線が60年前のLNT仮説のように本当に危険ならば、チェルノブイリ事故の被害はもっともっと大変だったはずで、もっともっとたくさんの被害報告がなされているはずです。ウクライナの人々であれば、一般の人々も分かるはずで、そういう人からの報告もあるはずです。

また私の単なる思いつきであるが、子供や乳幼児は弱いから守らないととかいっているが、確かに子供や乳幼児は、人生経験が少ないので大脳(言語能力)は発達していない。だから頼りなく見える。が、細胞の活動は、大人と同様に活発なはずだ。いや大人以上に活発な若い細胞のはずだ。

細胞とは大脳(意思や意識)に関係なく、活動するものである。我々が食べ物を食べれば、体内で消化されるが、それは我々(の大脳)が分からないうちに行われる。たとえばああ今胃での消化が終わったところだ、という確認はほとんど誰もできない。体内の細胞は勝手に活動している。子供や乳幼児の細胞も、生長のために大人と同様あるいはそれ以上に活動していると考えられる。乳幼児は寝たり泣いたりして頼りなく見えるが、その細胞の活動は大人に劣るわけがないと思われる。

だからなんでもかんでも、子供が、赤ちゃんが弱い、という言い方はおかしい(非科学的な)のではなかろうか?

>夜間、火の用心で拍子木を叩く夜回り、交通事故のないように交通安全を叫ぶおまわりさん達に、
>「火事はでなかったが拍子木がうるさくて眠れない」とか、「交通事故など滅多にないのに
>ヤカマシイ、どう補償してくれるのか!」といいますか?

ヤカマシイだけでは問題にしません。
しかし福島の場合は、避難を強制されて元の生活を不可能にさせられたり、農産物や畜産物その他の全製造商品が風評被害の損害を被る危険に直面し、県民の生活の根底が脅かされているのです。
ヤカマシイだけではないのです。
安全な(除染も必要ない)のに危険だという不正確な情報が流れることによって、県民の生活が揺さぶられているのです。
1mSv/年というのは、自然放射線とほぼ同じレベルです

※SOBA:↑間違い。平常値を最大で0.05μSv/h(マイクロシーベルト)くらいとすると、年間は、×24時間×365日で438μSv/h(マイクロシーベルト)で、最大で約0.4ミリシーベルト/年。(「平常値」についてのメモ


もちろん、今のレベルは全く安全ですが、だからと言って東電の責任を問わないというわけではありません。
当然東電は事故を起こした責任はありますし、その責任は追及されるべきです。
しかし大手マスコミは当然のごとくに、風評被害と東電の責任回避を画策しています。
NHKをはじめ大手マスコミは国民の敵です。
私は2年前から受信料を払っていません。
理由は「今のおかしな偏向報道では払えません」でした。
なんとそれで通りました。

 

原発被害当事者はどんどん不安や疑問を発表すべき
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月23日(日)16時32分29秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9715

コスモスさん

あなたの立ち位置が分かりましたので、以下の2点のみ記述して 各項目ごとへの回答・質問・再疑問の提示は省略します。

>・・A)年間20ミリシーベルトというのは法律違反ではありませんよね。

違反ですね、しかも国は一貫性、継続性を自ら放棄して国家の信用を貶めた。
つまり、国は 以前から「1mSv/年」と決めていたものを原発事故以降、突如「20mSv/年」に引き上げた。
問題は、それまで1ミリシーベルトでやってきたものを、この時点で「子供まで含めて」20ミリシーベルトに上げたことへの合理的根拠は未だに説明していない。
せいぜい「直ちに影響があるものではない」とのコメントぐらいですか、(その他、原子力村の学者等総動員して問題や責任の所在を曖昧にぼかす作業をしている、としか推測できません・・)

さて、1ミリシーベルトの根拠
(経産大臣が発電所の放射線による被曝限度についての通産省通達)(要点のみ抜粋)
B通商産業大臣は、実用発電用原子炉について、線量当量限度告示において、一般公衆の放射線安全基準を、表15−3に示すとおり規定している。
なお、研究開発段階にある原子炉の基準についても、試験路線量限度告示により同様に規定されている。

{表15−3 一般公衆に対する線量当量の限度}
(項 目)                 (限度)
周辺監視区域外の線量当量限度
 実効線量当量・・・・・・・・・・・・・・・・ 1mSv/年
 皮膚及び水晶体の線量当量・・・・・・・・・・50mSv/年

>6、(Q)放射能はそれほど怖くない、とする一部の学者 専門家は、5年後10年後に放射
>線障害が現実のものとなって現れたときに(当然発言記録は残ってますが)どう対応するか?
>責任をとれるのか?

ここは、正確には「ヒトのいのちには 他のヒトは責任は取りようがない」ということです。
事故例も少ないから推測の幅も広くなるのは現実、だから、その場合には最悪を想定して最良の策を講じるのが常道でしょう。

「いのちの危険」が予測される場合に、経験者や大人や専門家やリーダーは回避の具体的方法を真剣に考え回避の方策、解決方法を示しそれらを実行に移すのが社会的動物たる人間の所以でしょう。


>しかし現在のレベルの放射能が危なくないとわかった時、危ないと言い続けた人にも責任をと
>っていただきます・・

夜間、火の用心で拍子木を叩く夜回り、交通事故のないように交通安全を叫ぶおまわりさん達に、
「火事はでなかったが拍子木がうるさくて眠れない」とか、「交通事故など滅多にないのにヤカマシイ、どう補償してくれるのか!」といいますか?

 

放射線
投稿者:風太  投稿日:2011年10月23日(日)12時25分51秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9713

私にはむしろアメリカは日本を当面は国際原発村から離したくないという観点からも、むしろ放射能など怖くないという一部の学者(?)の人たちの動きには大歓迎ではないかと思いますよ。
児玉先生や小出先生達は、アメリカの戦略にとってはむしろ邪魔な存在ではと思っています。
もっともアメリカも賢いですから原子力エネルギー利用にリスクが高すぎる事は承知しています。
よってすでに他のエネルギーへ転換を計る方向へ歩みだしています。
具体的には自然エネルギー利用に加えて、アメリカに大量に眠るシェールガス資源などでしょう。
まあ数年もしないうちに世界のエネルギー事情は原子力から大きく変わっている事でしょう。

ちなみに私はICRPこそがアメリカの原子力エネルギー戦略の一角を占める御用機関と認識しています。
また児玉先生は放射線医学の専門家です。
おそらく世界でもトップクラスの。

 

原発事故の放射線禍と医療ホルミシス効果を混同しないように、
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月23日(日)11時21分36秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9712

原発事故の放射線禍と医療ホルミシス効果は、明確に区別してください。
前述しましたが、低量放射線を一定の管理のもとで利用する医療行為とその効果は否定しません。

福島原発事故から排出された放射能は、最近になって 遠隔には飛ばないとされてた原発由来の猛毒ストロンチウムが横浜で検出された、との報道がありました。

また、政府は、年内に冷温停止のメドを付けることを目標にしながら、一方、肝心の核燃料本体が炉の底部にあるのか、すでに地中へ溶け出して燃え続けているのか、所在と状況の確認すら把握していません。
こんな現状下で、低量放射線は人体を健康にするとか、いい影響があるとか、確たる根拠もなく主張されることは、原発事故の責任をアイマイにしたり、被曝した瓦礫の「処分」名目で全国各地に危険物を分散し 結局問題点を明確にしないことの一助になる危険性があるように思えます。

また、短時間での医療行為でなく、低量放射線下における長期間の生活や内部被曝のデータを是非 開示して下さい。
もし、論拠、データがなければこれほど無責任なものはないといわざるをえません。

地震と津波は不可抗力ですが、原発事故は人災です。
率直に言って、この動画の服部先生は電力中央研究所の顧問(加害側)なのだから、動画などで喋っているヒマがあるなら、除染など 率先して迷惑被害の除去、被害者への救済などに赴くべきでしょう。

「電離放射線障害防止規則の第28条」
事業者は、粉状又は液状の放射性物質がこぼれる等により汚染が生じたときは、直ちに、その汚染が拡がらない措置を講じ、かつ、汚染のおそれがある区域を標識によって明示したうえ、一定限度以下になるまでその汚染を除去しなければならない。

 

低量放射線に関するお答え
投稿者:コスモス  投稿日:2011年10月23日(日)03時49分44秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9709

夏野様

私の親の実家は福島県です。 今も原発から50キロ圏内に住んでおります。(おかげさまで元気に)
ですので放射線について真剣に向き合っております。
夏野様の質問に対しては、識者のご協力を基にまとめました。
でもこれ以上は大変です。(主婦&仕事もありますので)
夏野様もお忙しいとは存じますが、動画などで学んでください。
それからTPPの詳細、ありがとうございました。

それからバードさん、心強いです。
福島に最終処分場を建設する計画は私も知ってます。
「現代ビジネス」http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7207

危険な原発が無くなり、一日も早く安全なエネルギーへの転換が進みますように。


<放射線の知識まとめ>
「多量摂取は命を奪う  しかし少量摂取は生命維持に必要」
「放射能がゼロだと人間は死んでしまう」
「人間自体も体に放射能を持っている」
「低量放射線でもDNAは損傷を受けるが、それを上回る勢いで低量放射線はDNAを修復している」
「約90%のDNAは眠っている状態 しかし放射線照射によりそれらが活性化し人間の潜在力が目覚める」


<ご質問への返答>
1、(Q)時間を限定して、患部に低放射線を当てたりラドン温泉に入ったりする医療行為と、原発から核種不明の濃淡混在した放射能が広域にばらまかれ、
ホットスポットありの下で生活を強いられている現状とでは 根本的に異なるのではありませんか?


(A)DNAの修復活動は常に行われてますので、浴びている時間の長さは関係ないとのこと。
毎時10ミリシーベルトまでならパーフェクトにDNAは修復できますので、
今回の原発の放射能レベルでは定期的だろうが限定的だろうが常時浴びていようが、まったく問題ないようです

余談ですが・・・・。
プルトニウムの致死量の恐怖が話題になりますが、1972年にタンプリンとコプランというアメリカの学者の学説だそうです。
しかしその後の実験で、その事実が認められなかった為、本人からその学説を取り消ししたそうです

ホットスポットの線量に関しても、問題ないとのこと
オックスフォード大学のウェード・アリソン名誉教授によると。
現在、日本の安全基準は厳し過ぎる。月間100ミリシーベルトに設定し直すべきと提言しています


(参考資料A:マラーの法則)

http://members3.jcom.home.ne.jp/horumi/maranohousou.html
1927年テキサスのマラー氏は、DNA損傷修復機能の無いショウジョウバエ
精子の細胞が介在した実験で、“放射線照射による染色体異常は受けた
放射線の量に比例する”というデータを発表しました。(マラーの法則)
雄のショウジョウバエに放射線を当て、直ちに雌のショウジョウバエと
一緒にして、出来た二代目の状況を、また同様にして三代目を観察した
のでした。最近30年、DNA修復活動の研究で、哺乳類特に人類細胞の
猛烈なDNA修復活動が判り、DNA修復の欠落したショウジョウバエ精子の
細胞が介在した80年前のマラーのデータは全く役に立たないことが明解に
なりました。
国際放射線防護委員会は、現在も放射線被爆に安全の許容値は無く、
微量でも有害であり、被爆線量に比例して発ガンなど有害効果が発生する
という直線仮説を全世界に勧告しています。世界各国はこれを法令化し、
厳しい放射線管理を実行し、教科書にも明記し、世界の常識になって
います。
小出先生、児玉先生はこの84年前の古くて道理の合わない実験結果に基づき発言されているのです。


2、(Q)法律を無視して、20ミリシーベルトに許容限度を引き上げ、現実の事故を優先させた政府、行政の経済行為、棄民行為をどのようのお考え?


(A)年間20ミリシーベルトというのは法律違反ではありませんよね。
政府の対応には逆の意味で不満を感じています。
というのも、年間20ミリシーベルトなど、まったく心配するに当たらない数字だからです

最近世田谷で放射能騒ぎがありましたが、そこに住んでいたおばあさまは年間30ミリシーベルトを50年間浴びていても問題ありませんでしたね。
下記の参考資料Bをお読みください。

内部被ばくを想定した細胞実験の内容も読めます。

http://ameblo.jp/iwasaki0408/entry-11034830721.html#main


<参考資料B 以下貼り付け>
スペインのセビリアで、専門家が六百人以上集まりました。
国際放射線防御委員会としては何を言い出すかと言うと、五十年以上前に放射線は少しでも有害である、
人体の細胞は比例して大変なことになるという仮説でこれまであらゆる勧告を世界に出してきたのに、
今さらDNAは修復するのだから放射線は怖くないなんて言えないと。そんな状況です。
それに対し、DNAの修復が研究の結果として確認されているのにもかかわらず、
修復を完全に無視した論理でなんでも怖いと言うのはおかしいんじゃないかという討論が一週間続きました。
で、最後に、一年間に何ミリシーベルトとか、そういう考え方自体が完全に間違っていると。
人間は修復してるんだから、たとえば塩と一緒で、去年どれだけ塩を食べたかとか、数年前にどれだけ塩を食べたかとか、
今年はどれだけ食べたかとか、そんな記録をとどめて何になるのかと。
一時間当たりどれだけ放射線をあびて、どう修復して勝てるか、どこが限界か、
線量率でものを考える、その学問を忘れてしまっていると。
だから線量率を考え、その限界を追求しようではないかと、どこまで線両率が上がったら危険なのか、
の研究を提案をしたのが締めくくりだったんです」


――年間の放射線量を基準にしても意味がないということですね。
現在、福島では児童の年間の放射線量を二十ミリシーベルトとしていますが、それも意味がないということですね。


「そうです。大事なのは線量率ですから。
話を戻しますと、スペインでの国際会議の翌年、
一九九八年にアメリカのエネルギー省の予算委員長のドメニティ上院議員がハーバード大学で、
どうも放射線の国際勧告と科学者が言ってることはとんでもなく違っているということで、
ポリシーとサイエンスの間に橋をかけるために会議を開こうと提案した。
その会議が一九九九年の十二月です。ところがその会議の結果、放射能に関する世界勧告をしてから五十年もたち、
今頃になってその勧告が全部間違いでした、でたらめでしたと誰が言えるんだと。
それで法令もできているし、教科書はできている、産業界はできている、今さら言えるわけないじゃないかと、
この話はこれで終わりにしようと。
これが三日くらい続いた会議の内情です。
参加された先生が、これはどうしようもない、お手上げだよ、と言っていましたよ」


――確かな事実があるにもかかわらず、変えられないんですね。


「はい。同じ一九九八年にはDOE、エネルギー省の委員長がハーバード大学で、
これはほっておけないと講演をし、アメリカはそろそろ予算をつけてこの問題を解明をしなければいけないとなり、
一九九九年から研究活動をするべきだと。
スタートを早く切ったのはフランス医科学アカデミーで、線両率をいろいろ変えて、
人の細胞、胎盤とか胎児とか、若い細胞ほど放射線の感度がいいということで、
細胞をアタックして、どこまで上げればもう修復できなくなるのか、EUの科学者がみんな協力して、
細胞実験をして限界を探してみたんです

そうしたら、自然放射線の十万倍、十ミリシーベルト/時、一時間に十ミリシーベルトまでなんともないと、
みごとに直してしまうよと、どんなに傷つけても。
その上どうも、きりがないほど修復能力があるので、百万倍までいけるんじゃないかと。
十万倍くらいまでなら平気ということで、みんなが衝撃を受けたんです

<貼り付け終了>


3、(Q)内部被曝や長時間の低放射線照射による人体への影響、被害のデータはないのに安心、安全と断定する根拠はナニ?

(A)これは質問の意味がちょっとわかりにくいですね。被害のデータがなければ安全なのではないでしょうか?
ちなみに服部先生をはじめとする世界中の科学者は、細胞に直接放射線をあてるという、内部被曝を想定した実験を行っています。


「服部先生へのインタビュー」

http://ameblo.jp/iwasaki0408/entry-11034824456.html#main


4、(Q)チェルノブイリ地域では、20代の人口比が少ない現状をどのようにお考え?

(A)そのことは存じませんでした。
女性の視点で考えられるのは、精神的ストレスにより胎児に悪影響が出て流産や死産が増えたのでは。
また恐怖により子作りを避けたり、奇形児が生まれると聞かされ中絶をしたりなど。
現実にこの311によっても、私の友人が子作りに関して迷ってます。


5、(Q)危ういことは未然に防止、忌避、排除、すべきと思いますが?

(A)はい。危ういことにはその通りと思います。
しかし、科学的データ、実証データを鑑みて、危ういものではないと判断された場合は、そのかぎりではないと思います。
皇室ご一家のお子様方も、毎日幼稚園や学校へ通っていらっしゃいますよ。


6、(Q)放射能はそれほど怖くない、とする一部の学者 専門家は、5年後10年後に放射線障害が現実のものとなって現れたときに(当然、発言記録は残ってますが)どう対応するのか?
責任をとれるのか?

(A)もしも低量放射線の健康指導が間違いであったなら、もちろん責任をとっていただきましょう。
しかし現在のレベルの放射能が危なくないとわかった時、危ないと言い続けた人にも責任をとっていただきます。
危険だと言うことで避難させられ、自殺した人や仕事を失った人、家族が離れ離れになった人、風評被害・差別を受けた人、大勢います。
ですから危ないと言い続けた人の発言もぜひ残しておいてほしいと思います。
遅くとも10年後には服部先生の考えが主流になっていると先生はご自分でおっしゃっています。
服部先生は確信をもって発言されています。


<参考資料C:福島の子どもに対する甲状腺検査結果>

http://ameblo.jp/iwasaki0408/entry-11046729529.html

この報道に対する、「日本小児内分泌学会」の学会声明。
そこにはこう書かれています。
検討の結果、今回の検診で得られた「検査値の基準範囲からの逸脱」は
いずれもわずかな程度であり、
一般的な小児の検査値でもときにみられる範囲のものと判断しました。
なお、これらの検査結果を放射線被ばくと結びつけて考慮すべき
積極的な理由はないものと考えます。
なお、放射線被ばくと今回みられた甲状腺関係の検査結果との関連については、
それを否定できるほどの根拠はありません。
しかし、これまでに知られていることは、
被ばく後数か月という短期間に甲状腺疾患が発症するには、
相当量の放射性ヨウ素の被ばくがなければ起きないということです。
一方、これまで比較的高線量の被ばくの恐れがあるお子さんを
対象として行われた被ばく線量測定の中で、
ひとりも甲状腺機能に変化を起こすような高線量の被ばくは報告されていません。
そうしたことを考え合わせると、今回の場合は、
検査値のわずかな逸脱と放射線被ばくとを結びつけて考慮すべき
積極的な理由は、ないものと考えます。


全文を読みたい方はこちらをどうぞ。

http://jspe.umin.jp/pdf/statement20111012.pdf

<以上貼り付け終了>

 

コスモスさんに全面的に賛同。アメリカの計画にご注意を。
投稿者:バード  投稿日:2011年10月22日(土)13時16分23秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9705

私もこの掲示板を議論の場にしたくないですが、一言だけ。

私はコスモスさんに全面的に賛同しています。

小出さん、児玉さん、広瀬さんなどは、1950年代の古い仮説(LNT仮説:しきい値無し直線仮説:Linear Non-Threshold)を真実だとして語っているに過ぎないのです。彼らの中には物理学、工学の専門家はいても、放射線医学の専門家はいない。

その後、放射線は、想像したほど人体に害がないことが分かったのである。
だから500ベクレル程度の騒がれている野菜も、かえって人体に良く、求めて食べた方が良いくらいだ。(これはホルミシスというのかな?)
私はこの意見に賛成なので、低汚染は気にせず帰って体によいと思って食べることにしている

こういうことは放射線医学の専門家の間(国際放射線防護委員会:ICRP)では国際的に認められているのである。
だから、日本政府が、今の避難地域の大部分は安全であると宣言しても、国際的にはなんら非難されることではないのである。日本政府はそういう安全宣言が可能なのである

とにかく低線量の地域(20キロ圏)から避難させている現状がおかしい(異常で悲喜劇な)のである
もう一度専門的基準で洗いなおし、本当に危険なレベルの地域以外の住民たちには自宅にもどって暮らす許可を出すべきなのである。
避難地域の8〜9割は全くの安全地帯なのである

それなのに低線量でも害があるとの情報をそれとなく(決して強調も断定もしていない、いざとなれば責任逃れができる漠然とした表現で)政府やマスコミが流しているのは、悪徳ペンタゴン(のアメリカ)が、今の避難地域を(世界の)原子力廃棄物最終処分場にする計画があるためだ。
現在の悪徳民主党政権は、このアメリカのポチ(下僕)だから、アメリカの計画(指令)にしたがって動いているのである。

福島県の現状のような避難の継続は、避難地域の低線量中間処分場化、そしていつの間にか高濃度高線量最終処分場へ至る道であり(現在世界には、最終処分場がない!)、これ(この、日本国民にとっては大損害)がアメリカ支配者たちの本当の計画である。

このアメリカの計画を止め、ストップさせられる政治家は、小沢一郎や亀井静香など、ごく少数しかいない。
国会議員の70〜80%は、マスコミ(のあいまいウソ情報)に動かされる(自分で思考することのできない)ろくでもない政治家たちだ。
こういうことがどんどん明らかになってきた。
菅、野田と悪徳政権が続く中政権交代の意義に疑問符がついているが、そのように政治家たちの正体がどんどん明白になってきたという意味では、政権交代は完璧に良かったのである。大きな前進であるのである。(この成果は、次回の選挙で生かすべきことである。)
我々は歴史の証人として、この歴史的現状に立ち会って(目撃して)いるということです。

 

どこまでいつまで続くのか、危惧される放射線被害
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月22日(土)06時43分25秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9704

コスモス様
動画閲覧を 再度のお薦め、とのことですが、

>長時間ですが、どうぞつぶさに御拝聴くださいませ。
>夏野様の疑問も解消されることと思います。
>低量放射線の健康効果には注目してます

すでに40分余見たのですが、
長時間の動画なので、内容を簡略にまとめて頂けませんか?「このような概略、だから広く紹介、ご案内したい」というふうに。

>またTPPに関して。
>昨年、突然アメリカが参加表明しましたが、日本はぐずぐずしているので・・

TPPは、アメリカ主導のオバマ大統領によるアメリカの景気浮揚刺激策であり、これが実現すると米・日の二国間だけで9割以上の貿易額になる、と言われてます。
つまり、アメリカが日本を狙ったアメリカのための不平等条約であり、農業分野に止まらず 金融、医療、保険等幅広い浸食、蚕食、業種によっては壊滅がはかられる、と危惧されます。
詳細は次のブログを参照して下さい。http://luna-organic.org/tpp/tpp-1-1.html


いずれにせよ放射線のことは、ザーとみて、以下の疑問が湧きますが・・・
時間を限定して、患部に低放射線を当てたりラドン温泉に入ったりする医療行為と、原発から核種不明の濃淡混在した放射能が広域にばらまかれ、ホットスポットありの下で生活を強いられている現状とでは 根本的に異なるのではありませんか?

また、法律を無視して、20ミリシーベルトに許容限度を引き上げ、現実の事故を優先させた政府、行政の経済行為、棄民行為をどのようのお考え?
内部被曝や長時間の低放射線照射による人体への影響、被害のデータはないのに安心、安全と断定する根拠はナニ?
チェルノブイリ地域では、20代の人口比が少ない現状をどのようにお考え?

危ういことは未然に防止、忌避、排除、すべきと思いますが?
放射能はそれほど怖くない、とする一部の学者 専門家は、5年後10年後に放射線障害が現実のものとなって現れたときに(当然、発言記録は残ってますが)どう対応するのか?
責任をとれるのか?

 

安全と知りほっとしてます
投稿者:コスモス  投稿日:2011年10月21日(金)15時15分57秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9700

夏野様

はじめまして。 この度はコメントありがとうございます。
私も夏野様と同じように、放射線ホルミシスを知った時、疑問が次々と湧きました。
そこで、学術的にまとめられたサイトで学び、今は、稲教授、山下先生も信頼できる方と確信しております。

放射線ホルミシスを奨励されている先生方は、世界中にたくさんいらっしゃいます。

大人も子供も不安でうつ症のように暗くなり、希望を失くし、将来の健康におびえる姿を見るのは、私はたまらないのです。

もちろん原発、TPPも反対。
でも低量放射線の健康効果には注目してます。

本当に病気が軽減されたら、皆さんありがたい話ではありませんか!


残りの動画、長時間ですが、どうぞつぶさに御拝聴くださいませ。
夏野様の疑問も解消されることと思います。


またTPPに関して。
昨年、突然アメリカが参加表明しましたが、日本はぐずぐずしているので、この放射能騒ぎを悪用していると考えられるのではないでしょうか。


<参考サイト>
服部先生資料提供

http://members3.jcom.home.ne.jp/horumi/kouenn.html


わかりやすい漫画

http://www.tkd-randomhouse.co.jp/data/book/1038-4.pdf


ブログ服部先生教えてください

http://ameblo.jp/iwasaki0408

 

低線量だから安全?
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月21日(金)10時32分39秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9698

コスモスさん、はじめまして

菅前総理が突如TPPへの参加を前向きに打ち出したのは、2011年1月29日で福島原発事故より以前のこと。TPPと原発事故を直接結びつけるのはどうなんでしょ?

SOBA:菅直人が突然TPPを言い出したのは、2011年1月29日ではなく、横浜APEC(2010年11月)直前の2010年10月です。この点については植草さんが書いてます。また、阿修羅での関連記事

ご紹介のあった服部先生の動画は40分ほどしか見ていないので、誤解であれば申し訳ないですが、「低線量放射線の健康効果」を中心に、放射能を浴びると元気になる、原発事故は怖くない、と言ってる東大の稲恭宏博士の類型に見えるのですが・・・

政府のインペイ体質や法律無視も含めて、法定許容量が上限年間1ミリシーベルト迄となっているところを、子供までも20ミリシーベルトと限度を引き上げたり、或いは内部被曝の危険性の確たるデータがないのに、いま、放射線の「安全性」を謳う「センモンカ」にはどうも安心できない、と考えています。

20ミリシーベルトとは、換算して、一日2回、毎日 毎日一年間に渡ってレントゲンをあてる行為です。
また低せん医療行為では、一定時間内で放射線を患部に充てるようなものでしょうが、原発の被曝は住環境の全部に放射線がばらまかれ、そのもとで日々生活を余儀なくされるものですから、比較にムリがあります。(ホットスポットの問題もあるし)

チェルノブイリ事故の先例からすれば、5〜10年後に放射線禍の発症が顕れはじめます、
いまはその危険性を防除、阻止することを官民共にやらなければならない時期と思えます。


(この掲示板を議論の場にしたくないですが 気になりましたのでひと言書き込みました。)

 

低量放射線への間違った不安は、かえってTPP参加を助長する
投稿者:コスモス  投稿日:2011年10月21日(金)01時57分41秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9697

皆様は「放射線ホルミシス」を原発推進派の原発擁護と勘違いなさっているかもしれませんが、実は権力者も隠ぺいするほどに、素晴らしい健康医学であることを今一度学んでください。

この度の福島原発で出た放射線量は、不幸中の幸いです。

10月14日の講演会動画

http://www.ustream.tv/recorded/17862990
録画日時 : 2011/10/14 13:00 JST (1時間25分30秒)
111014_1
kawazualive


 
 
 
 
 

Video streaming by Ustream


この服部禎男先生は、これまで何度もNHKのスタッフに放射線ホルミシスについて説明しているのに、一度も番組にしてくれないと嘆いていらっしゃいます。

なぜなのかを追及すると、命がなくなるのだ・・・・とも言っているほどなのです。

放射線の不安を増大させることによって、国内農産物の信用を落とし、TPP参加へ持って行こうとする悪徳ペンタゴンの『意図』を、優秀なこの掲示板の皆様方、おわかりになりませんか!?

最新の放射線研究に興味を持ってください。

皆様が参考になさっている、小出さん、児玉さん、広瀬さんなどは、80年前の古い学説の知識しかないようですよ。

 

あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』をアップしました。
投稿者:SOBAメール  投稿日:2011年10月20日(木)15時10分6秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9694

あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』をアップしました。

http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0file/aozora_2011090501_report.pdf
↑niftyサーバー

http://img.asyura2.com/us/bigdata/bigup1/source/188.pdf
↑阿修羅サーバー

pdfですが、A4で2ページ、円グラフや表などもあり、良くまとまっていて読みやすいです。至急拡散すべきです。

↓まとめです。
(追加あり)あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』、消されまくってるのをなんとか見つけました。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/10/tpp-810d.html#top
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/848.html

始めに戻る


 以下、資料として採録。

首相、TPPの調整加速指示 農相は自由化に慎重論【時事】
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102401000550.html

 菅直人首相は24日午後、全閣僚を公邸に集め、参加検討を表明した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について「10年後の日本の農業や国土保全と、菅内閣が掲げる『国を開く』との両立は可能だ。国民の理解が必要であり、党と内閣が議論して一定の方向性を出したい」と述べ、政府内や与党との調整を急ぐよう指示した。ただ鹿野道彦農相は「食の安全」の観点から貿易自由化に慎重な意見を唱えた。

 政府は、11月に横浜市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)に向けて「経済連携協定(EPA)基本方針」を来週にも閣議決定する。国内農業に配慮しつつTPP交渉に参加することを同方針に盛り込む方向で検討している。

 この日の会合では、鹿野農相の慎重論の一方、ほかの閣僚からは世界各国が貿易や投資の自由化を進める中で、日本も積極的に取り組むべきだとの声が上がった。

 また日本のTPPに参加に伴う国内産業への影響をめぐり内閣府や農林水産省、経済産業省が別々に試算していることについて、府省間の調整が必要との指摘もあった。
2010/10/24 21:47   【共同通信】

始めに戻る




 
 
 
 
 
今こそ、「主権者は私たち国民」、声をあげよう!!!
僕たちは知りたい真実の情報を 私たちは信じている情報の力を

↓(ツイッター)28SOBA ↓雑談日記     ↓クリックで地図  TBP主権者は私たち国民↓について
   原発にNOの、猫ちゃんの原発にニャ〜バナー 

http://www.asyura2.com/11/test23/msg/660.html

コメント [経世済民73] 韓国はユダ金の植民地(ネットゲリラ) 会員番号4153番
03. 2011年10月25日 22:57:13: dEqdQrxnL2
AmboTakashi 安保隆 (脱原発に一票)
sedzirがリツイート
米軍イラン撤退に無反応の日本の大手マスコミの異常。イラク戦争で日本が負担したコストは30数兆円。小泉政権が猛烈な円売りドル買いを行なって、30〜40兆円規模の米国債を買っていますが、上記の日本負担コストは、その額とピタリ一致します。blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/2…
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/27103290.html
http://twitter.com/#!/AmboTakashi/status/128727459288981505

http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/754.html#c3
コメント [原発・フッ素17] 小中学生の体内から少量のセシウム 福島・南相馬で検出 めっちゃホリディ
23. 2011年10月25日 22:59:18: zwK4iAWZR2
ああだこうだ言っている場合でない!逃げろ!死ぬぞ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/747.html#c23
コメント [原発・フッ素17] 偽りの安全イメージをふりまくNHK「あさイチ」。その調査食材に注目してみた。(秋場龍一) 盗電マン
30. iyao 2011年10月25日 23:01:07: 7aeVNVWPQE87M : 9EDkLebUrI
29様へ

 「我欲」は流用したが、アンチ石原である。

 我がブログを読めば、おわかりいただける。

 きっと、君と同じ思想だ。

 全ての過ちは、先入観から発生する。

 放射能怖い怖いも、「レベル7」なのだという先入観から生じている。

 大本営発表をなぜ、信じる。マスコミが真実を伝えるのは何%だ?

 「我思う、ゆえに我あり」から始めないと、何も見えないのだ。

 なお、我が放射能コワイコワイ除染活動である

 『内部被爆の真実』児玉龍彦著を斬る「その1」〜「その3」
  http://sirarezaru.seesaa.net/article/231835867.html

 から連続。

 にて、放射能怖くない派の「iyao」と、怖い派の自称スペシャリストとの、コメントバトルが展開されている。

 明日の記事「その4」にて、決着をつけるので、ぜひ覗きにきてください。

 特に、福島県人には有用な情報だと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/730.html#c30

コメント [お知らせ・管理20] 管理人さん僕のこれ投稿できますか。 SOBA
03. 2011年10月25日 23:04:39: q1uYilo4a2
最近、政治板や原発板の…もっと見るにアクセスできないことが頻発しています。
しばらくすると復旧しますが大変不便です。改善をお願いいたします。

また、板一覧に芸能板、スポーツ板が表示されていません。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/359.html#c3

コメント [原発・フッ素16] これから首都圏3000万人が被爆―今後2年半で50万トンの放射能がれきを東京が狂気の受け入れ ポリーテイアー
103. Ryukyuan.isao-pw 2011年10月25日 23:04:48: YrP2vZDuHZBQs : u5btJ5mJr2
早川由紀夫の火山ブログ 汚染ルートとタイミング(改訂)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-430.html
汚染された福島は閉鎖して放射能のゴミ置き場にせよとか、東北は切り離して東京を守れだとか、余りにも身勝手な差別的言動ですね。
首都圏の電力を賄う為に原発を地方に押し付けて来たのは東電だけでは無く霞ヶ関の官僚と財界と人口が多くて発言力の有る首都圏住民が地方の声を押しつぶして来た結果だと思います。
しかし放射能には行政の壁も財政力も学歴も文化的レベルも全てが無力です。
空気も海流もあらゆる境界を越えて放射能を運びます。
福島原発以外にも日本列島には54基もの原発が地震列島の昔から人が住めない場所に林立しています。人が住めないと言う事は自然災害が多く危険地帯と言う事です。つまり地層には断層のずれる可能性が高く地震に対する危険性が高いのです。
福島から300km圏内への汚染拡散を見れば茨城県の東海原発、静岡県の浜岡原発、新潟県の柏崎刈羽原発からも汚染される範囲です。
★原発災害100km圏内は直接の当事者だ!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2011/10/post_455f.html
★誰も書かない原発列島、恐怖の実態!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2011/10/post_783e.html
原発列島、恐怖の実態
http://isao-pw.mo-blog.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/10/21/photo.gif
軽水炉の弱点
http://isao-pw.mo-blog.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/10/12/photo_2.gif

http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/860.html#c103
記事 [テスト23] Re: テスト
放射能は安全だとかプルトニウムは猛毒じゃないとか、植草事件の真相掲示板でのトンデモな「放射線ホルミシス効果」投稿。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/10/post-0143.html#top


 何度も何度も出てます。植草さんいいのかな。植草さんのブログでリンクをはっている掲示板です。

 阿修羅では、副島隆彦氏の紹介投稿については管理人さん判断で「昼休み板(トンデモ系)」でしか許可されなくなりました。適切な判断と思います。その副島氏に脳みそをやられているのかな?と思わせる方々(コスモスさん←自称主婦で親の実家は福島県、バード氏)の投稿が植草事件の真相掲示板にありました。

 ネットでの言論も責任を伴います。たとえBBS(掲示板)の投稿と言えどです。参考になる良質な投稿と言う事で阿修羅に植草事件の真相掲示板の投稿が紹介される事がありますが、逆のこれはひどいと言う投稿も記録しておく必要があると思いました。以下、採録しておきます。なお、このやり取りのきっかけになった最初の投稿は、僕の以下、TPP関連投稿の次の次に投稿されていました。⇒――あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』をアップしました。――


 以下、資料として採録。Twitterと同じで時間順は上が新しく一番下が最初。赤字部分は私SOBA。何カ所か僕の補足コメントを挿入しておきました。また最初に紹介されているUストリームについては植草事件の真相掲示板では表示されないので埋め込み動画も採録しておきます。

 

(追加)、僕の警告投稿の後です。バードのトンデモ投稿を管理人さんは承認しています。阿修羅なら投稿削除でID削除。許されるのはトンデモ板の昼休み板だけ。

放射能汚染
投稿者:道草のたんぽぽ  投稿日:2011年10月24日(月)20時17分29秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9727

 夏野さんの考えに賛成です。
被害者は出れば出るほど内にこもってしまいます。結果言えば言うほど差別をされ良い事は決してありません。だからこそ今未然に防ぐことをそして少しでも被害が出ないよう大人は子供を守らなければなりません。そういう中で小出先生、児玉先生、等々体を張って立ち上がっているのです。広島の被爆者、長崎の被爆者、チェリブイリの被爆者 みんな涙を流しております。体の健康が第一なんです。そこから人生始ります。

 

慶応大の金子先生のtwitterに注目してください
投稿者:風太  投稿日:2011年10月24日(月)19時21分47秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9726

金子先生のtwitter(http://twitter.com/#!/masaru_kaneko)によれば、

以下引用
「政府が、マヤカシで「低温冷却」といい、20km圏内に住民の一次立ち入り基準を緩和して、自家用車で多数の家族が出入りしています。にもかかわらず、マスコミや大学研究者は危険?で立ち入りできない。こんなおかしな議論で、報道管制がしかれているのは民主主義国のジャーナリズムでは前代未聞。」
「児玉東大教授が大熊町の要請で、常磐道の汚染状況調査に入るのすら現地のオフサイトセンターから緊急性がないといわれ、「公益目的」で大熊町から再申請してようやく調査にはいれたという。オフサイトセンターをしきっているのは、原子力機構や保安院出向者のようだ。彼らが報道管制の根源か?」

危険な地域へ住民を平気で入れて国際的な非難を浴びている政府・霞が関は、しかし児玉先生らの様な専門家が自治体の要請を受けての除染の為の被害調査でもなかなか許可を出そうとしないのです。
そして霞が関と癒着するマスコミはその実態を報じようとはしない。
このままでは多くの住民が被曝で生命の危険すら考えられる状況です。
これもすべては東電を守るため、原発を守る為の霞が関とその一派の策謀です。
一部に原発から出る放射能は健康によいというカルト説にすがりつき、それを広めようとしている人がいますが、今後被害が広まった時にどう責任をとるというのでしょうか。
知らないこととはいえ(そうでもないかもしれませんが)霞が関や東電のお先棒を担ぐような真似はやめてほしいです。

 

SOBA:↓誤字や、登石裁判長も真っ青の推測・推認だらけ。カルトも真っ青の怪しい専門家の名前を羅列しての心理学で言う「似非権威――導かれる服従」の手法。管理人のgigiさん、こんな投稿を事前承認チェック通過させていいんですか?

再度、動画から見えてくるもの。
投稿者:バード  投稿日:2011年10月24日(月)18時04分19秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9725

>この度の福島原発で出た放射線量は、不幸中の幸いです。
>10月14日の講演会動画
http://www.ustream.tv/recorded/17862990

コスモスさんのこの言葉、全くその通りです。

私は今年の6月ごろから、うすうす安全だと判断するようになりましたが、放射線がこれほどまでに安全で有効だとは思っていませんでした
すべては細胞内の遺伝子DNAの働き(修復機能)のおかげです。
これらの科学データは、数多くの世界的科学者たちが、自分の科学者生命を掛けて慎重に実験・観察を重ねた結果得られた間違いのないものです。
DNAの働きについては、今後もっと解明されていくとのことです。
国際放射線防護委員会ICRPは、まだ危険気味に言っており、その意味で御用集団である。
動画の一部を少しまとめると、次のようになります。

80年前、ショウジョウバエを使って実験し、データを取った。

50年前(1960年ごろ)、そのデータをもとに、ICRPは現在の基準を作った。
(ところが、ショウジョウバエの精子のDNAだけは、修復気のが弱いあるいはないということが最近〔多分2〜3年前に〕分かった。)

30年前(1982年)、世界的に有名専門誌(Health Physics)に、自然放射線よりも高く、特に100倍あまりの線量率が最適であり10,000倍程度までの線量率の放射線を受けるのは生体の活性化を生じ、いろいろ有益な効果をもたらすという、ミズリー大学教授トーマス・D・ラッキー博士の論文が発表された。

服部氏らがそれに気づいたその2年後(1984年ごろ)から、その確認実験が行われたが、いずれも有効と言う結果(論文)ばかりである。

65歳の細胞が7歳の細胞になった。それが一回のほんの数時間程度の照射で数ヶ月保たれるという、それまでの医学会では考えられない報告もある。

突然変異は、自然放射線量(0.1uSv/時=0.86mSv/年)では多発しているが、自然放射線量の10万倍〜300万倍(10〜300mSv/時)では、突然変異は全くなくなる。すなわち、DNAの修復機能が完璧に働いているということがわかった(2006年)。

人体に有効と言う実験結果ばかりで、ではどの程度まで有効でどの程度以上は危険かを調べたが、有害レベルを確認できなかった。それほどまでにDNA(たったすうミクロンの大きさしかないもの)は強いということだ。

なお、ラドン温泉のラドンは期待であるので、喉の奥、肺の奥まで達する内部被曝の典型であるが、これもそれによる害は全くないことが確認された、ということだ。

以上のように、基準ができた1960年ごろ〜1984ねんごろまでは、放射線は絶対に危ないということだったが、1984年以降は、放射線が害を及ぼすという専門科学論文がないようだ

NHKは服部のこのようなデータ発表の取材を行っているが、放映しないということだ。
30年前から分かってきたことを我々は知らなかったのである。
NHKばかりではなく、世界の大手マスコミが、このようなデータを放映しないのである。

ダイオキシンは猛毒、と言っていましたね。今は、無毒だそうです。(いつの間にか騒がなくなりましたね)
プルトニウムも猛毒と言っていましたが、そうではないようです
1970年ごろ、石油はあと30年で枯渇する、とローマクラブが発表して、石油ショックがおきました。いまは2011年、もう石油は枯渇しているはずですが、まだまだありますよね。ローマクラブや大手マスコミは間違いであったことを謝罪しましたでしょうか?
このように不安を煽って支配(統制、強制)しようとするのが、今の世界支配者の方針なのでしょう。
感染症、インフルエンザ、テロ、放射線なども、そのような「ショック・ドクトリン」のための素材でしょう。
もうそろそろ騙されないことが肝心です。

(僕の警告投稿後の追加終わり)

 

個人では処理できない原発被害、苦しい心情は理解できますが、
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月23日(日)20時39分57秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9719

バードさん
次の書き込みは根拠を明確にできるのですか?(私にはかなり暴論に見えますが)

>100mSv/時を何時間連続して浴びてもへっちゃらで・・
>だからなんでもかんでも、子供が、赤ちゃんが弱い、という言い方はおかしい(非科学的な)
>のではなかろうか?
>安全な(除染も必要ない)のに危険だという不正確な情報が流れることによって、
>県民の生活が揺さぶられているのです・・
>1mSv/年というのは、自然放射線とほぼ同じレベルです。
等等、以下省略。


要するに福島原発事故から排出される放射線被害は「たいしたことない」「心配ない」との
考え方の「くくり」で落着させたい、趣旨ですかな?

(確かに現地の被害当事者には、放射線など大丈夫、大したことない、などの言葉を信じたい心情はわかりますが・・でもそれでは宗教になってしまうし、解決にならない)

しかも、世界各国に比べて 放射線に対する日本の基準は甘〜い、のが現状。

「世界もおどろく日本の基準値」http://whatsgonna.exblog.jp/15649811/

もし、いたずらに騒ぐほどのことでないなら、ナゼ世界各国は、日本からの 食物を中心にした輸出品にたしして輸入禁止措置をしているのですか?

http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kensa_0909.pdf

http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/hukushima_kakukokukensa.html

それから、何人も 各種法令は遵守しなければなりませんね。
況や国が自ら 事態・状況に迎合して都合よく改訂するなど、亡国の兆し。


バードさん、コスモスさん、
この件、非常に重大な大きな問題ですがネットには有用情報がたくさんあります。
当方の書き込みはここでいったん打ち切りとします。

ベクレルやシーベルトなど、知らなくてもいい用語を随分覚えました。しかし、成人には一端の責任がありますので、今後も勉強しましょう。

 

トンデモ・インチキ理論「ホルミシス効果」が植草さん支援に何か関係があるんですか?
投稿者:SOBAメール  投稿日:2011年10月23日(日)19時43分34秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9718

久しぶりに見たら、何度も何度もしつこく、また「ホルミシス効果」何チャラですか。
いったい全体、植草さんがブログで「ホルミシス効果」について書かれたのでしょうか。

僕自身は「ホルミシス効果」はトンデモ理論と思ってますが、以前雑談日記で採録した「2011年5月20日、衆議院、科学技術・イノベーション推進特別委員会」中のやり取りの中で、参考人の矢ヶ崎克馬先生(参考人 琉球大学名誉教授)や、崎山比早子先生(参考人 高木学校 元放射線医学総合研究所主任研究官 医学博士) が答えられています⇒http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/05/1-95c9.html#kaigiroku

植草さんが、書いてもいない、言及してもいない、トンデモ理論について、ここで延々とやる事は植草さんにご迷惑になりませんか。

 

コスモスさん紹介の動画を見て
投稿者:バード  投稿日:2011年10月23日(日)18時17分25秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9716

コスモスさん紹介の動画を見て、私が思っていた以上にずっとずっと人間の細胞(DNA)は、放射線に強いことが分かった。また100mSv/時を何時間連続して浴びてもへっちゃらで、その上普段は怠け者で眠っていたDNAが働き出し、細胞が何十歳も若返ると言う。複数の多くの研究者がそれを認めている。夫人たちにとっては朗報である。

放射線が60年前のLNT仮説のように本当に危険ならば、チェルノブイリ事故の被害はもっともっと大変だったはずで、もっともっとたくさんの被害報告がなされているはずです。ウクライナの人々であれば、一般の人々も分かるはずで、そういう人からの報告もあるはずです。

また私の単なる思いつきであるが、子供や乳幼児は弱いから守らないととかいっているが、確かに子供や乳幼児は、人生経験が少ないので大脳(言語能力)は発達していない。だから頼りなく見える。が、細胞の活動は、大人と同様に活発なはずだ。いや大人以上に活発な若い細胞のはずだ。

細胞とは大脳(意思や意識)に関係なく、活動するものである。我々が食べ物を食べれば、体内で消化されるが、それは我々(の大脳)が分からないうちに行われる。たとえばああ今胃での消化が終わったところだ、という確認はほとんど誰もできない。体内の細胞は勝手に活動している。子供や乳幼児の細胞も、生長のために大人と同様あるいはそれ以上に活動していると考えられる。乳幼児は寝たり泣いたりして頼りなく見えるが、その細胞の活動は大人に劣るわけがないと思われる。

だからなんでもかんでも、子供が、赤ちゃんが弱い、という言い方はおかしい(非科学的な)のではなかろうか?

>夜間、火の用心で拍子木を叩く夜回り、交通事故のないように交通安全を叫ぶおまわりさん達に、
>「火事はでなかったが拍子木がうるさくて眠れない」とか、「交通事故など滅多にないのに
>ヤカマシイ、どう補償してくれるのか!」といいますか?

ヤカマシイだけでは問題にしません。
しかし福島の場合は、避難を強制されて元の生活を不可能にさせられたり、農産物や畜産物その他の全製造商品が風評被害の損害を被る危険に直面し、県民の生活の根底が脅かされているのです。
ヤカマシイだけではないのです。
安全な(除染も必要ない)のに危険だという不正確な情報が流れることによって、県民の生活が揺さぶられているのです。
1mSv/年というのは、自然放射線とほぼ同じレベルです

※SOBA:↑間違い。平常値を最大で0.05μSv/h(マイクロシーベルト)くらいとすると、年間は、×24時間×365日で438μSv/h(マイクロシーベルト)で、最大で約0.4ミリシーベルト/年。(「平常値」についてのメモ


もちろん、今のレベルは全く安全ですが、だからと言って東電の責任を問わないというわけではありません。
当然東電は事故を起こした責任はありますし、その責任は追及されるべきです。
しかし大手マスコミは当然のごとくに、風評被害と東電の責任回避を画策しています。
NHKをはじめ大手マスコミは国民の敵です。
私は2年前から受信料を払っていません。
理由は「今のおかしな偏向報道では払えません」でした。
なんとそれで通りました。

 

原発被害当事者はどんどん不安や疑問を発表すべき
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月23日(日)16時32分29秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9715

コスモスさん

あなたの立ち位置が分かりましたので、以下の2点のみ記述して 各項目ごとへの回答・質問・再疑問の提示は省略します。

>・・A)年間20ミリシーベルトというのは法律違反ではありませんよね。

違反ですね、しかも国は一貫性、継続性を自ら放棄して国家の信用を貶めた。
つまり、国は 以前から「1mSv/年」と決めていたものを原発事故以降、突如「20mSv/年」に引き上げた。
問題は、それまで1ミリシーベルトでやってきたものを、この時点で「子供まで含めて」20ミリシーベルトに上げたことへの合理的根拠は未だに説明していない。
せいぜい「直ちに影響があるものではない」とのコメントぐらいですか、(その他、原子力村の学者等総動員して問題や責任の所在を曖昧にぼかす作業をしている、としか推測できません・・)

さて、1ミリシーベルトの根拠
(経産大臣が発電所の放射線による被曝限度についての通産省通達)(要点のみ抜粋)
B通商産業大臣は、実用発電用原子炉について、線量当量限度告示において、一般公衆の放射線安全基準を、表15−3に示すとおり規定している。
なお、研究開発段階にある原子炉の基準についても、試験路線量限度告示により同様に規定されている。

{表15−3 一般公衆に対する線量当量の限度}
(項 目)                 (限度)
周辺監視区域外の線量当量限度
 実効線量当量・・・・・・・・・・・・・・・・ 1mSv/年
 皮膚及び水晶体の線量当量・・・・・・・・・・50mSv/年

>6、(Q)放射能はそれほど怖くない、とする一部の学者 専門家は、5年後10年後に放射
>線障害が現実のものとなって現れたときに(当然発言記録は残ってますが)どう対応するか?
>責任をとれるのか?

ここは、正確には「ヒトのいのちには 他のヒトは責任は取りようがない」ということです。
事故例も少ないから推測の幅も広くなるのは現実、だから、その場合には最悪を想定して最良の策を講じるのが常道でしょう。

「いのちの危険」が予測される場合に、経験者や大人や専門家やリーダーは回避の具体的方法を真剣に考え回避の方策、解決方法を示しそれらを実行に移すのが社会的動物たる人間の所以でしょう。


>しかし現在のレベルの放射能が危なくないとわかった時、危ないと言い続けた人にも責任をと
>っていただきます・・

夜間、火の用心で拍子木を叩く夜回り、交通事故のないように交通安全を叫ぶおまわりさん達に、
「火事はでなかったが拍子木がうるさくて眠れない」とか、「交通事故など滅多にないのにヤカマシイ、どう補償してくれるのか!」といいますか?

 

放射線
投稿者:風太  投稿日:2011年10月23日(日)12時25分51秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9713

私にはむしろアメリカは日本を当面は国際原発村から離したくないという観点からも、むしろ放射能など怖くないという一部の学者(?)の人たちの動きには大歓迎ではないかと思いますよ。
児玉先生や小出先生達は、アメリカの戦略にとってはむしろ邪魔な存在ではと思っています。
もっともアメリカも賢いですから原子力エネルギー利用にリスクが高すぎる事は承知しています。
よってすでに他のエネルギーへ転換を計る方向へ歩みだしています。
具体的には自然エネルギー利用に加えて、アメリカに大量に眠るシェールガス資源などでしょう。
まあ数年もしないうちに世界のエネルギー事情は原子力から大きく変わっている事でしょう。

ちなみに私はICRPこそがアメリカの原子力エネルギー戦略の一角を占める御用機関と認識しています。
また児玉先生は放射線医学の専門家です。
おそらく世界でもトップクラスの。

 

原発事故の放射線禍と医療ホルミシス効果を混同しないように、
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月23日(日)11時21分36秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9712

原発事故の放射線禍と医療ホルミシス効果は、明確に区別してください。
前述しましたが、低量放射線を一定の管理のもとで利用する医療行為とその効果は否定しません。

福島原発事故から排出された放射能は、最近になって 遠隔には飛ばないとされてた原発由来の猛毒ストロンチウムが横浜で検出された、との報道がありました。

また、政府は、年内に冷温停止のメドを付けることを目標にしながら、一方、肝心の核燃料本体が炉の底部にあるのか、すでに地中へ溶け出して燃え続けているのか、所在と状況の確認すら把握していません。
こんな現状下で、低量放射線は人体を健康にするとか、いい影響があるとか、確たる根拠もなく主張されることは、原発事故の責任をアイマイにしたり、被曝した瓦礫の「処分」名目で全国各地に危険物を分散し 結局問題点を明確にしないことの一助になる危険性があるように思えます。

また、短時間での医療行為でなく、低量放射線下における長期間の生活や内部被曝のデータを是非 開示して下さい。
もし、論拠、データがなければこれほど無責任なものはないといわざるをえません。

地震と津波は不可抗力ですが、原発事故は人災です。
率直に言って、この動画の服部先生は電力中央研究所の顧問(加害側)なのだから、動画などで喋っているヒマがあるなら、除染など 率先して迷惑被害の除去、被害者への救済などに赴くべきでしょう。

「電離放射線障害防止規則の第28条」
事業者は、粉状又は液状の放射性物質がこぼれる等により汚染が生じたときは、直ちに、その汚染が拡がらない措置を講じ、かつ、汚染のおそれがある区域を標識によって明示したうえ、一定限度以下になるまでその汚染を除去しなければならない。

 

低量放射線に関するお答え
投稿者:コスモス  投稿日:2011年10月23日(日)03時49分44秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9709

夏野様

私の親の実家は福島県です。 今も原発から50キロ圏内に住んでおります。(おかげさまで元気に)
ですので放射線について真剣に向き合っております。
夏野様の質問に対しては、識者のご協力を基にまとめました。
でもこれ以上は大変です。(主婦&仕事もありますので)
夏野様もお忙しいとは存じますが、動画などで学んでください。
それからTPPの詳細、ありがとうございました。

それからバードさん、心強いです。
福島に最終処分場を建設する計画は私も知ってます。
「現代ビジネス」http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7207

危険な原発が無くなり、一日も早く安全なエネルギーへの転換が進みますように。


<放射線の知識まとめ>
「多量摂取は命を奪う  しかし少量摂取は生命維持に必要」
「放射能がゼロだと人間は死んでしまう」
「人間自体も体に放射能を持っている」
「低量放射線でもDNAは損傷を受けるが、それを上回る勢いで低量放射線はDNAを修復している」
「約90%のDNAは眠っている状態 しかし放射線照射によりそれらが活性化し人間の潜在力が目覚める」


<ご質問への返答>
1、(Q)時間を限定して、患部に低放射線を当てたりラドン温泉に入ったりする医療行為と、原発から核種不明の濃淡混在した放射能が広域にばらまかれ、
ホットスポットありの下で生活を強いられている現状とでは 根本的に異なるのではありませんか?


(A)DNAの修復活動は常に行われてますので、浴びている時間の長さは関係ないとのこと。
毎時10ミリシーベルトまでならパーフェクトにDNAは修復できますので、
今回の原発の放射能レベルでは定期的だろうが限定的だろうが常時浴びていようが、まったく問題ないようです

余談ですが・・・・。
プルトニウムの致死量の恐怖が話題になりますが、1972年にタンプリンとコプランというアメリカの学者の学説だそうです。
しかしその後の実験で、その事実が認められなかった為、本人からその学説を取り消ししたそうです

ホットスポットの線量に関しても、問題ないとのこと
オックスフォード大学のウェード・アリソン名誉教授によると。
現在、日本の安全基準は厳し過ぎる。月間100ミリシーベルトに設定し直すべきと提言しています


(参考資料A:マラーの法則)

http://members3.jcom.home.ne.jp/horumi/maranohousou.html
1927年テキサスのマラー氏は、DNA損傷修復機能の無いショウジョウバエ
精子の細胞が介在した実験で、“放射線照射による染色体異常は受けた
放射線の量に比例する”というデータを発表しました。(マラーの法則)
雄のショウジョウバエに放射線を当て、直ちに雌のショウジョウバエと
一緒にして、出来た二代目の状況を、また同様にして三代目を観察した
のでした。最近30年、DNA修復活動の研究で、哺乳類特に人類細胞の
猛烈なDNA修復活動が判り、DNA修復の欠落したショウジョウバエ精子の
細胞が介在した80年前のマラーのデータは全く役に立たないことが明解に
なりました。
国際放射線防護委員会は、現在も放射線被爆に安全の許容値は無く、
微量でも有害であり、被爆線量に比例して発ガンなど有害効果が発生する
という直線仮説を全世界に勧告しています。世界各国はこれを法令化し、
厳しい放射線管理を実行し、教科書にも明記し、世界の常識になって
います。
小出先生、児玉先生はこの84年前の古くて道理の合わない実験結果に基づき発言されているのです。


2、(Q)法律を無視して、20ミリシーベルトに許容限度を引き上げ、現実の事故を優先させた政府、行政の経済行為、棄民行為をどのようのお考え?


(A)年間20ミリシーベルトというのは法律違反ではありませんよね。
政府の対応には逆の意味で不満を感じています。
というのも、年間20ミリシーベルトなど、まったく心配するに当たらない数字だからです

最近世田谷で放射能騒ぎがありましたが、そこに住んでいたおばあさまは年間30ミリシーベルトを50年間浴びていても問題ありませんでしたね。
下記の参考資料Bをお読みください。

内部被ばくを想定した細胞実験の内容も読めます。

http://ameblo.jp/iwasaki0408/entry-11034830721.html#main


<参考資料B 以下貼り付け>
スペインのセビリアで、専門家が六百人以上集まりました。
国際放射線防御委員会としては何を言い出すかと言うと、五十年以上前に放射線は少しでも有害である、
人体の細胞は比例して大変なことになるという仮説でこれまであらゆる勧告を世界に出してきたのに、
今さらDNAは修復するのだから放射線は怖くないなんて言えないと。そんな状況です。
それに対し、DNAの修復が研究の結果として確認されているのにもかかわらず、
修復を完全に無視した論理でなんでも怖いと言うのはおかしいんじゃないかという討論が一週間続きました。
で、最後に、一年間に何ミリシーベルトとか、そういう考え方自体が完全に間違っていると。
人間は修復してるんだから、たとえば塩と一緒で、去年どれだけ塩を食べたかとか、数年前にどれだけ塩を食べたかとか、
今年はどれだけ食べたかとか、そんな記録をとどめて何になるのかと。
一時間当たりどれだけ放射線をあびて、どう修復して勝てるか、どこが限界か、
線量率でものを考える、その学問を忘れてしまっていると。
だから線量率を考え、その限界を追求しようではないかと、どこまで線両率が上がったら危険なのか、
の研究を提案をしたのが締めくくりだったんです」


――年間の放射線量を基準にしても意味がないということですね。
現在、福島では児童の年間の放射線量を二十ミリシーベルトとしていますが、それも意味がないということですね。


「そうです。大事なのは線量率ですから。
話を戻しますと、スペインでの国際会議の翌年、
一九九八年にアメリカのエネルギー省の予算委員長のドメニティ上院議員がハーバード大学で、
どうも放射線の国際勧告と科学者が言ってることはとんでもなく違っているということで、
ポリシーとサイエンスの間に橋をかけるために会議を開こうと提案した。
その会議が一九九九年の十二月です。ところがその会議の結果、放射能に関する世界勧告をしてから五十年もたち、
今頃になってその勧告が全部間違いでした、でたらめでしたと誰が言えるんだと。
それで法令もできているし、教科書はできている、産業界はできている、今さら言えるわけないじゃないかと、
この話はこれで終わりにしようと。
これが三日くらい続いた会議の内情です。
参加された先生が、これはどうしようもない、お手上げだよ、と言っていましたよ」


――確かな事実があるにもかかわらず、変えられないんですね。


「はい。同じ一九九八年にはDOE、エネルギー省の委員長がハーバード大学で、
これはほっておけないと講演をし、アメリカはそろそろ予算をつけてこの問題を解明をしなければいけないとなり、
一九九九年から研究活動をするべきだと。
スタートを早く切ったのはフランス医科学アカデミーで、線両率をいろいろ変えて、
人の細胞、胎盤とか胎児とか、若い細胞ほど放射線の感度がいいということで、
細胞をアタックして、どこまで上げればもう修復できなくなるのか、EUの科学者がみんな協力して、
細胞実験をして限界を探してみたんです

そうしたら、自然放射線の十万倍、十ミリシーベルト/時、一時間に十ミリシーベルトまでなんともないと、
みごとに直してしまうよと、どんなに傷つけても。
その上どうも、きりがないほど修復能力があるので、百万倍までいけるんじゃないかと。
十万倍くらいまでなら平気ということで、みんなが衝撃を受けたんです

<貼り付け終了>


3、(Q)内部被曝や長時間の低放射線照射による人体への影響、被害のデータはないのに安心、安全と断定する根拠はナニ?

(A)これは質問の意味がちょっとわかりにくいですね。被害のデータがなければ安全なのではないでしょうか?
ちなみに服部先生をはじめとする世界中の科学者は、細胞に直接放射線をあてるという、内部被曝を想定した実験を行っています。


「服部先生へのインタビュー」

http://ameblo.jp/iwasaki0408/entry-11034824456.html#main


4、(Q)チェルノブイリ地域では、20代の人口比が少ない現状をどのようにお考え?

(A)そのことは存じませんでした。
女性の視点で考えられるのは、精神的ストレスにより胎児に悪影響が出て流産や死産が増えたのでは。
また恐怖により子作りを避けたり、奇形児が生まれると聞かされ中絶をしたりなど。
現実にこの311によっても、私の友人が子作りに関して迷ってます。


5、(Q)危ういことは未然に防止、忌避、排除、すべきと思いますが?

(A)はい。危ういことにはその通りと思います。
しかし、科学的データ、実証データを鑑みて、危ういものではないと判断された場合は、そのかぎりではないと思います。
皇室ご一家のお子様方も、毎日幼稚園や学校へ通っていらっしゃいますよ。


6、(Q)放射能はそれほど怖くない、とする一部の学者 専門家は、5年後10年後に放射線障害が現実のものとなって現れたときに(当然、発言記録は残ってますが)どう対応するのか?
責任をとれるのか?

(A)もしも低量放射線の健康指導が間違いであったなら、もちろん責任をとっていただきましょう。
しかし現在のレベルの放射能が危なくないとわかった時、危ないと言い続けた人にも責任をとっていただきます。
危険だと言うことで避難させられ、自殺した人や仕事を失った人、家族が離れ離れになった人、風評被害・差別を受けた人、大勢います。
ですから危ないと言い続けた人の発言もぜひ残しておいてほしいと思います。
遅くとも10年後には服部先生の考えが主流になっていると先生はご自分でおっしゃっています。
服部先生は確信をもって発言されています。


<参考資料C:福島の子どもに対する甲状腺検査結果>

http://ameblo.jp/iwasaki0408/entry-11046729529.html

この報道に対する、「日本小児内分泌学会」の学会声明。
そこにはこう書かれています。
検討の結果、今回の検診で得られた「検査値の基準範囲からの逸脱」は
いずれもわずかな程度であり、
一般的な小児の検査値でもときにみられる範囲のものと判断しました。
なお、これらの検査結果を放射線被ばくと結びつけて考慮すべき
積極的な理由はないものと考えます。
なお、放射線被ばくと今回みられた甲状腺関係の検査結果との関連については、
それを否定できるほどの根拠はありません。
しかし、これまでに知られていることは、
被ばく後数か月という短期間に甲状腺疾患が発症するには、
相当量の放射性ヨウ素の被ばくがなければ起きないということです。
一方、これまで比較的高線量の被ばくの恐れがあるお子さんを
対象として行われた被ばく線量測定の中で、
ひとりも甲状腺機能に変化を起こすような高線量の被ばくは報告されていません。
そうしたことを考え合わせると、今回の場合は、
検査値のわずかな逸脱と放射線被ばくとを結びつけて考慮すべき
積極的な理由は、ないものと考えます。


全文を読みたい方はこちらをどうぞ。

http://jspe.umin.jp/pdf/statement20111012.pdf

<以上貼り付け終了>

 

コスモスさんに全面的に賛同。アメリカの計画にご注意を。
投稿者:バード  投稿日:2011年10月22日(土)13時16分23秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9705

私もこの掲示板を議論の場にしたくないですが、一言だけ。

私はコスモスさんに全面的に賛同しています。

小出さん、児玉さん、広瀬さんなどは、1950年代の古い仮説(LNT仮説:しきい値無し直線仮説:Linear Non-Threshold)を真実だとして語っているに過ぎないのです。彼らの中には物理学、工学の専門家はいても、放射線医学の専門家はいない。

その後、放射線は、想像したほど人体に害がないことが分かったのである。
だから500ベクレル程度の騒がれている野菜も、かえって人体に良く、求めて食べた方が良いくらいだ。(これはホルミシスというのかな?)
私はこの意見に賛成なので、低汚染は気にせず帰って体によいと思って食べることにしている

こういうことは放射線医学の専門家の間(国際放射線防護委員会:ICRP)では国際的に認められているのである。
だから、日本政府が、今の避難地域の大部分は安全であると宣言しても、国際的にはなんら非難されることではないのである。日本政府はそういう安全宣言が可能なのである

とにかく低線量の地域(20キロ圏)から避難させている現状がおかしい(異常で悲喜劇な)のである
もう一度専門的基準で洗いなおし、本当に危険なレベルの地域以外の住民たちには自宅にもどって暮らす許可を出すべきなのである。
避難地域の8〜9割は全くの安全地帯なのである

それなのに低線量でも害があるとの情報をそれとなく(決して強調も断定もしていない、いざとなれば責任逃れができる漠然とした表現で)政府やマスコミが流しているのは、悪徳ペンタゴン(のアメリカ)が、今の避難地域を(世界の)原子力廃棄物最終処分場にする計画があるためだ。
現在の悪徳民主党政権は、このアメリカのポチ(下僕)だから、アメリカの計画(指令)にしたがって動いているのである。

福島県の現状のような避難の継続は、避難地域の低線量中間処分場化、そしていつの間にか高濃度高線量最終処分場へ至る道であり(現在世界には、最終処分場がない!)、これ(この、日本国民にとっては大損害)がアメリカ支配者たちの本当の計画である。

このアメリカの計画を止め、ストップさせられる政治家は、小沢一郎や亀井静香など、ごく少数しかいない。
国会議員の70〜80%は、マスコミ(のあいまいウソ情報)に動かされる(自分で思考することのできない)ろくでもない政治家たちだ。
こういうことがどんどん明らかになってきた。
菅、野田と悪徳政権が続く中政権交代の意義に疑問符がついているが、そのように政治家たちの正体がどんどん明白になってきたという意味では、政権交代は完璧に良かったのである。大きな前進であるのである。(この成果は、次回の選挙で生かすべきことである。)
我々は歴史の証人として、この歴史的現状に立ち会って(目撃して)いるということです。

 

どこまでいつまで続くのか、危惧される放射線被害
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月22日(土)06時43分25秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9704

コスモス様
動画閲覧を 再度のお薦め、とのことですが、

>長時間ですが、どうぞつぶさに御拝聴くださいませ。
>夏野様の疑問も解消されることと思います。
>低量放射線の健康効果には注目してます

すでに40分余見たのですが、
長時間の動画なので、内容を簡略にまとめて頂けませんか?「このような概略、だから広く紹介、ご案内したい」というふうに。

>またTPPに関して。
>昨年、突然アメリカが参加表明しましたが、日本はぐずぐずしているので・・

TPPは、アメリカ主導のオバマ大統領によるアメリカの景気浮揚刺激策であり、これが実現すると米・日の二国間だけで9割以上の貿易額になる、と言われてます。
つまり、アメリカが日本を狙ったアメリカのための不平等条約であり、農業分野に止まらず 金融、医療、保険等幅広い浸食、蚕食、業種によっては壊滅がはかられる、と危惧されます。
詳細は次のブログを参照して下さい。http://luna-organic.org/tpp/tpp-1-1.html


いずれにせよ放射線のことは、ザーとみて、以下の疑問が湧きますが・・・
時間を限定して、患部に低放射線を当てたりラドン温泉に入ったりする医療行為と、原発から核種不明の濃淡混在した放射能が広域にばらまかれ、ホットスポットありの下で生活を強いられている現状とでは 根本的に異なるのではありませんか?

また、法律を無視して、20ミリシーベルトに許容限度を引き上げ、現実の事故を優先させた政府、行政の経済行為、棄民行為をどのようのお考え?
内部被曝や長時間の低放射線照射による人体への影響、被害のデータはないのに安心、安全と断定する根拠はナニ?
チェルノブイリ地域では、20代の人口比が少ない現状をどのようにお考え?

危ういことは未然に防止、忌避、排除、すべきと思いますが?
放射能はそれほど怖くない、とする一部の学者 専門家は、5年後10年後に放射線障害が現実のものとなって現れたときに(当然、発言記録は残ってますが)どう対応するのか?
責任をとれるのか?

 

安全と知りほっとしてます
投稿者:コスモス  投稿日:2011年10月21日(金)15時15分57秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9700

夏野様

はじめまして。 この度はコメントありがとうございます。
私も夏野様と同じように、放射線ホルミシスを知った時、疑問が次々と湧きました。
そこで、学術的にまとめられたサイトで学び、今は、稲教授、山下先生も信頼できる方と確信しております。

放射線ホルミシスを奨励されている先生方は、世界中にたくさんいらっしゃいます。

大人も子供も不安でうつ症のように暗くなり、希望を失くし、将来の健康におびえる姿を見るのは、私はたまらないのです。

もちろん原発、TPPも反対。
でも低量放射線の健康効果には注目してます。

本当に病気が軽減されたら、皆さんありがたい話ではありませんか!


残りの動画、長時間ですが、どうぞつぶさに御拝聴くださいませ。
夏野様の疑問も解消されることと思います。


またTPPに関して。
昨年、突然アメリカが参加表明しましたが、日本はぐずぐずしているので、この放射能騒ぎを悪用していると考えられるのではないでしょうか。


<参考サイト>
服部先生資料提供

http://members3.jcom.home.ne.jp/horumi/kouenn.html


わかりやすい漫画

http://www.tkd-randomhouse.co.jp/data/book/1038-4.pdf


ブログ服部先生教えてください

http://ameblo.jp/iwasaki0408

 

低線量だから安全?
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月21日(金)10時32分39秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9698

コスモスさん、はじめまして

菅前総理が突如TPPへの参加を前向きに打ち出したのは、2011年1月29日で福島原発事故より以前のこと。TPPと原発事故を直接結びつけるのはどうなんでしょ?

SOBA:菅直人が突然TPPを言い出したのは、2011年1月29日ではなく、横浜APEC(2010年11月)直前の2010年10月です。この点については植草さんが書いてます。また、阿修羅での関連記事

ご紹介のあった服部先生の動画は40分ほどしか見ていないので、誤解であれば申し訳ないですが、「低線量放射線の健康効果」を中心に、放射能を浴びると元気になる、原発事故は怖くない、と言ってる東大の稲恭宏博士の類型に見えるのですが・・・

政府のインペイ体質や法律無視も含めて、法定許容量が上限年間1ミリシーベルト迄となっているところを、子供までも20ミリシーベルトと限度を引き上げたり、或いは内部被曝の危険性の確たるデータがないのに、いま、放射線の「安全性」を謳う「センモンカ」にはどうも安心できない、と考えています。

20ミリシーベルトとは、換算して、一日2回、毎日 毎日一年間に渡ってレントゲンをあてる行為です。
また低せん医療行為では、一定時間内で放射線を患部に充てるようなものでしょうが、原発の被曝は住環境の全部に放射線がばらまかれ、そのもとで日々生活を余儀なくされるものですから、比較にムリがあります。(ホットスポットの問題もあるし)

チェルノブイリ事故の先例からすれば、5〜10年後に放射線禍の発症が顕れはじめます、
いまはその危険性を防除、阻止することを官民共にやらなければならない時期と思えます。


(この掲示板を議論の場にしたくないですが 気になりましたのでひと言書き込みました。)

 

低量放射線への間違った不安は、かえってTPP参加を助長する
投稿者:コスモス  投稿日:2011年10月21日(金)01時57分41秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9697

皆様は「放射線ホルミシス」を原発推進派の原発擁護と勘違いなさっているかもしれませんが、実は権力者も隠ぺいするほどに、素晴らしい健康医学であることを今一度学んでください。

この度の福島原発で出た放射線量は、不幸中の幸いです。

10月14日の講演会動画

http://www.ustream.tv/recorded/17862990
録画日時 : 2011/10/14 13:00 JST (1時間25分30秒)
111014_1
kawazualive

          Video streaming by Ustream


この服部禎男先生は、これまで何度もNHKのスタッフに放射線ホルミシスについて説明しているのに、一度も番組にしてくれないと嘆いていらっしゃいます。

なぜなのかを追及すると、命がなくなるのだ・・・・とも言っているほどなのです。

放射線の不安を増大させることによって、国内農産物の信用を落とし、TPP参加へ持って行こうとする悪徳ペンタゴンの『意図』を、優秀なこの掲示板の皆様方、おわかりになりませんか!?

最新の放射線研究に興味を持ってください。

皆様が参考になさっている、小出さん、児玉さん、広瀬さんなどは、80年前の古い学説の知識しかないようですよ。

 

あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』をアップしました。
投稿者:SOBAメール  投稿日:2011年10月20日(木)15時10分6秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9694

あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』をアップしました。

http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0file/aozora_2011090501_report.pdf
↑niftyサーバー

http://img.asyura2.com/us/bigdata/bigup1/source/188.pdf
↑阿修羅サーバー

pdfですが、A4で2ページ、円グラフや表などもあり、良くまとまっていて読みやすいです。至急拡散すべきです。

↓まとめです。
(追加あり)あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』、消されまくってるのをなんとか見つけました。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/10/tpp-810d.html#top
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/848.html

始めに戻る


 以下、資料として採録。

首相、TPPの調整加速指示 農相は自由化に慎重論【時事】
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102401000550.html

 菅直人首相は24日午後、全閣僚を公邸に集め、参加検討を表明した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について「10年後の日本の農業や国土保全と、菅内閣が掲げる『国を開く』との両立は可能だ。国民の理解が必要であり、党と内閣が議論して一定の方向性を出したい」と述べ、政府内や与党との調整を急ぐよう指示した。ただ鹿野道彦農相は「食の安全」の観点から貿易自由化に慎重な意見を唱えた。

 政府は、11月に横浜市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)に向けて「経済連携協定(EPA)基本方針」を来週にも閣議決定する。国内農業に配慮しつつTPP交渉に参加することを同方針に盛り込む方向で検討している。

 この日の会合では、鹿野農相の慎重論の一方、ほかの閣僚からは世界各国が貿易や投資の自由化を進める中で、日本も積極的に取り組むべきだとの声が上がった。

 また日本のTPPに参加に伴う国内産業への影響をめぐり内閣府や農林水産省、経済産業省が別々に試算していることについて、府省間の調整が必要との指摘もあった。
2010/10/24 21:47   【共同通信】

始めに戻る




 
 
 
 
 
今こそ、「主権者は私たち国民」、声をあげよう!!!
僕たちは知りたい真実の情報を 私たちは信じている情報の力を

↓(ツイッター)28SOBA ↓雑談日記     ↓クリックで地図  TBP主権者は私たち国民↓について
   原発にNOの、猫ちゃんの原発にニャ〜バナー 

http://www.asyura2.com/11/test23/msg/661.html

コメント [原発・フッ素17] 10月10日 小出氏:環境省の除染に関する基本方針、各自治体での放射性廃棄物の受け入れと使い道@たねまき   赤かぶ
38. 爺さん 2011年10月25日 23:06:12: pkMRoq8j2xu8g : 0Mc4S7th4E
精神分裂病とはよく言ったもんだ。

http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/374.html#c38
コメント [原発・フッ素17] 日本製品お断り 日本の輸出がストップする日 魑魅魍魎男
15. 2011年10月25日 23:06:48: j8DlsR41DQ
あくまで個人的な想像だが政府は東日本の人間の放棄をきめてるのじゃないか。人口の半分の間引きだ。6000万になって世界政府との約束に間に合う。怖いことだが可能性はあるかもしれないだろ。考えてみてくれ。全部が変だろ。日本は亡くなるかもしれんぞ。国は愚で亡ぶだろ。亡国だ。つらいなあ。

本当かどうか判らんが、妄想かもしれんが千葉の製鉄所の鉄製品に汚染のクレームがついて輸出できないとネットにでてたが。ガセかな。嘘がネットでは多いからな。そのぶん西日本の工場でフル生産じゃないのか。でも海外も経済崩壊をさす予定だそうだから何にも売れなくなるのじゃないか。輸出企業は欧米デフォルトが始まるようだから欧米で買うひとがいなくなってたいへんだよ。

東京の汚染が酷いとみんながきずいてきたら株の空売りがいいぞ。本業は赤字だが不動産収入で黒字にしてるマスコミなんか土地暴落と遷都で株がさがるのじゃないか。タイミングが難しいが。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/757.html#c15

記事 [カルト8] 放射能は安全だとかプルトニウムは猛毒じゃないとか、植草事件の真相掲示板でのトンデモな「放射線ホルミシス効果」投稿。
放射能は安全だとかプルトニウムは猛毒じゃないとか、植草事件の真相掲示板でのトンデモな「放射線ホルミシス効果」投稿。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/10/post-0143.html#top


 何度も何度も出てます。植草さんいいのかな。植草さんのブログでリンクをはっている掲示板です。

 阿修羅では、副島隆彦氏の紹介投稿については管理人さん判断で「昼休み板(トンデモ系)」でしか許可されなくなりました。適切な判断と思います。その副島氏に脳みそをやられているのかな?と思わせる方々(コスモスさん←自称主婦で親の実家は福島県、バード氏)の投稿が植草事件の真相掲示板にありました。

 ネットでの言論も責任を伴います。たとえBBS(掲示板)の投稿と言えどです。参考になる良質な投稿と言う事で阿修羅に植草事件の真相掲示板の投稿が紹介される事がありますが、逆のこれはひどいと言う投稿も記録しておく必要があると思いました。以下、採録しておきます。なお、このやり取りのきっかけになった最初の投稿は、僕の以下、TPP関連投稿の次の次に投稿されていました。⇒――あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』をアップしました。――


 以下、資料として採録。Twitterと同じで時間順は上が新しく一番下が最初。赤字部分は私SOBA。何カ所か僕の補足コメントを挿入しておきました。また最初に紹介されているUストリームについては植草事件の真相掲示板では表示されないので埋め込み動画も採録しておきます。

 

(追加)、僕の警告投稿の後です。バードのトンデモ投稿を管理人さんは承認しています。阿修羅なら投稿削除でID削除。許されるのはトンデモ板の昼休み板だけ。

放射能汚染
投稿者:道草のたんぽぽ  投稿日:2011年10月24日(月)20時17分29秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9727

 夏野さんの考えに賛成です。
被害者は出れば出るほど内にこもってしまいます。結果言えば言うほど差別をされ良い事は決してありません。だからこそ今未然に防ぐことをそして少しでも被害が出ないよう大人は子供を守らなければなりません。そういう中で小出先生、児玉先生、等々体を張って立ち上がっているのです。広島の被爆者、長崎の被爆者、チェリブイリの被爆者 みんな涙を流しております。体の健康が第一なんです。そこから人生始ります。

 

慶応大の金子先生のtwitterに注目してください
投稿者:風太  投稿日:2011年10月24日(月)19時21分47秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9726

金子先生のtwitter(http://twitter.com/#!/masaru_kaneko)によれば、

以下引用
「政府が、マヤカシで「低温冷却」といい、20km圏内に住民の一次立ち入り基準を緩和して、自家用車で多数の家族が出入りしています。にもかかわらず、マスコミや大学研究者は危険?で立ち入りできない。こんなおかしな議論で、報道管制がしかれているのは民主主義国のジャーナリズムでは前代未聞。」
「児玉東大教授が大熊町の要請で、常磐道の汚染状況調査に入るのすら現地のオフサイトセンターから緊急性がないといわれ、「公益目的」で大熊町から再申請してようやく調査にはいれたという。オフサイトセンターをしきっているのは、原子力機構や保安院出向者のようだ。彼らが報道管制の根源か?」

危険な地域へ住民を平気で入れて国際的な非難を浴びている政府・霞が関は、しかし児玉先生らの様な専門家が自治体の要請を受けての除染の為の被害調査でもなかなか許可を出そうとしないのです。
そして霞が関と癒着するマスコミはその実態を報じようとはしない。
このままでは多くの住民が被曝で生命の危険すら考えられる状況です。
これもすべては東電を守るため、原発を守る為の霞が関とその一派の策謀です。
一部に原発から出る放射能は健康によいというカルト説にすがりつき、それを広めようとしている人がいますが、今後被害が広まった時にどう責任をとるというのでしょうか。
知らないこととはいえ(そうでもないかもしれませんが)霞が関や東電のお先棒を担ぐような真似はやめてほしいです。

 

SOBA:↓誤字や、登石裁判長も真っ青の推測・推認だらけ。カルトも真っ青の怪しい専門家の名前を羅列しての心理学で言う「似非権威――導かれる服従」の手法。管理人のgigiさん、こんな投稿を事前承認チェック通過させていいんですか?

再度、動画から見えてくるもの。
投稿者:バード  投稿日:2011年10月24日(月)18時04分19秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9725

>この度の福島原発で出た放射線量は、不幸中の幸いです。
>10月14日の講演会動画
http://www.ustream.tv/recorded/17862990

コスモスさんのこの言葉、全くその通りです。

私は今年の6月ごろから、うすうす安全だと判断するようになりましたが、放射線がこれほどまでに安全で有効だとは思っていませんでした
すべては細胞内の遺伝子DNAの働き(修復機能)のおかげです。
これらの科学データは、数多くの世界的科学者たちが、自分の科学者生命を掛けて慎重に実験・観察を重ねた結果得られた間違いのないものです。
DNAの働きについては、今後もっと解明されていくとのことです。
国際放射線防護委員会ICRPは、まだ危険気味に言っており、その意味で御用集団である。
動画の一部を少しまとめると、次のようになります。

80年前、ショウジョウバエを使って実験し、データを取った。

50年前(1960年ごろ)、そのデータをもとに、ICRPは現在の基準を作った。
(ところが、ショウジョウバエの精子のDNAだけは、修復気のが弱いあるいはないということが最近〔多分2〜3年前に〕分かった。)

30年前(1982年)、世界的に有名専門誌(Health Physics)に、自然放射線よりも高く、特に100倍あまりの線量率が最適であり10,000倍程度までの線量率の放射線を受けるのは生体の活性化を生じ、いろいろ有益な効果をもたらすという、ミズリー大学教授トーマス・D・ラッキー博士の論文が発表された。

服部氏らがそれに気づいたその2年後(1984年ごろ)から、その確認実験が行われたが、いずれも有効と言う結果(論文)ばかりである。

65歳の細胞が7歳の細胞になった。それが一回のほんの数時間程度の照射で数ヶ月保たれるという、それまでの医学会では考えられない報告もある。

突然変異は、自然放射線量(0.1uSv/時=0.86mSv/年)では多発しているが、自然放射線量の10万倍〜300万倍(10〜300mSv/時)では、突然変異は全くなくなる。すなわち、DNAの修復機能が完璧に働いているということがわかった(2006年)。

人体に有効と言う実験結果ばかりで、ではどの程度まで有効でどの程度以上は危険かを調べたが、有害レベルを確認できなかった。それほどまでにDNA(たったすうミクロンの大きさしかないもの)は強いということだ。

なお、ラドン温泉のラドンは期待であるので、喉の奥、肺の奥まで達する内部被曝の典型であるが、これもそれによる害は全くないことが確認された、ということだ。

以上のように、基準ができた1960年ごろ〜1984ねんごろまでは、放射線は絶対に危ないということだったが、1984年以降は、放射線が害を及ぼすという専門科学論文がないようだ

NHKは服部のこのようなデータ発表の取材を行っているが、放映しないということだ。
30年前から分かってきたことを我々は知らなかったのである。
NHKばかりではなく、世界の大手マスコミが、このようなデータを放映しないのである。

ダイオキシンは猛毒、と言っていましたね。今は、無毒だそうです。(いつの間にか騒がなくなりましたね)
プルトニウムも猛毒と言っていましたが、そうではないようです
1970年ごろ、石油はあと30年で枯渇する、とローマクラブが発表して、石油ショックがおきました。いまは2011年、もう石油は枯渇しているはずですが、まだまだありますよね。ローマクラブや大手マスコミは間違いであったことを謝罪しましたでしょうか?
このように不安を煽って支配(統制、強制)しようとするのが、今の世界支配者の方針なのでしょう。
感染症、インフルエンザ、テロ、放射線なども、そのような「ショック・ドクトリン」のための素材でしょう。
もうそろそろ騙されないことが肝心です。

(僕の警告投稿後の追加終わり)

 

個人では処理できない原発被害、苦しい心情は理解できますが、
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月23日(日)20時39分57秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9719

バードさん
次の書き込みは根拠を明確にできるのですか?(私にはかなり暴論に見えますが)

>100mSv/時を何時間連続して浴びてもへっちゃらで・・
>だからなんでもかんでも、子供が、赤ちゃんが弱い、という言い方はおかしい(非科学的な)
>のではなかろうか?
>安全な(除染も必要ない)のに危険だという不正確な情報が流れることによって、
>県民の生活が揺さぶられているのです・・
>1mSv/年というのは、自然放射線とほぼ同じレベルです。
等等、以下省略。


要するに福島原発事故から排出される放射線被害は「たいしたことない」「心配ない」との
考え方の「くくり」で落着させたい、趣旨ですかな?

(確かに現地の被害当事者には、放射線など大丈夫、大したことない、などの言葉を信じたい心情はわかりますが・・でもそれでは宗教になってしまうし、解決にならない)

しかも、世界各国に比べて 放射線に対する日本の基準は甘〜い、のが現状。

「世界もおどろく日本の基準値」http://whatsgonna.exblog.jp/15649811/

もし、いたずらに騒ぐほどのことでないなら、ナゼ世界各国は、日本からの 食物を中心にした輸出品にたしして輸入禁止措置をしているのですか?

http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kensa_0909.pdf

http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/hukushima_kakukokukensa.html

それから、何人も 各種法令は遵守しなければなりませんね。
況や国が自ら 事態・状況に迎合して都合よく改訂するなど、亡国の兆し。


バードさん、コスモスさん、
この件、非常に重大な大きな問題ですがネットには有用情報がたくさんあります。
当方の書き込みはここでいったん打ち切りとします。

ベクレルやシーベルトなど、知らなくてもいい用語を随分覚えました。しかし、成人には一端の責任がありますので、今後も勉強しましょう。

 

トンデモ・インチキ理論「ホルミシス効果」が植草さん支援に何か関係があるんですか?
投稿者:SOBAメール  投稿日:2011年10月23日(日)19時43分34秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9718

久しぶりに見たら、何度も何度もしつこく、また「ホルミシス効果」何チャラですか。
いったい全体、植草さんがブログで「ホルミシス効果」について書かれたのでしょうか。

僕自身は「ホルミシス効果」はトンデモ理論と思ってますが、以前雑談日記で採録した「2011年5月20日、衆議院、科学技術・イノベーション推進特別委員会」中のやり取りの中で、参考人の矢ヶ崎克馬先生(参考人 琉球大学名誉教授)や、崎山比早子先生(参考人 高木学校 元放射線医学総合研究所主任研究官 医学博士) が答えられています⇒http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/05/1-95c9.html#kaigiroku

植草さんが、書いてもいない、言及してもいない、トンデモ理論について、ここで延々とやる事は植草さんにご迷惑になりませんか。

 

コスモスさん紹介の動画を見て
投稿者:バード  投稿日:2011年10月23日(日)18時17分25秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9716

コスモスさん紹介の動画を見て、私が思っていた以上にずっとずっと人間の細胞(DNA)は、放射線に強いことが分かった。また100mSv/時を何時間連続して浴びてもへっちゃらで、その上普段は怠け者で眠っていたDNAが働き出し、細胞が何十歳も若返ると言う。複数の多くの研究者がそれを認めている。夫人たちにとっては朗報である。

放射線が60年前のLNT仮説のように本当に危険ならば、チェルノブイリ事故の被害はもっともっと大変だったはずで、もっともっとたくさんの被害報告がなされているはずです。ウクライナの人々であれば、一般の人々も分かるはずで、そういう人からの報告もあるはずです。

また私の単なる思いつきであるが、子供や乳幼児は弱いから守らないととかいっているが、確かに子供や乳幼児は、人生経験が少ないので大脳(言語能力)は発達していない。だから頼りなく見える。が、細胞の活動は、大人と同様に活発なはずだ。いや大人以上に活発な若い細胞のはずだ。

細胞とは大脳(意思や意識)に関係なく、活動するものである。我々が食べ物を食べれば、体内で消化されるが、それは我々(の大脳)が分からないうちに行われる。たとえばああ今胃での消化が終わったところだ、という確認はほとんど誰もできない。体内の細胞は勝手に活動している。子供や乳幼児の細胞も、生長のために大人と同様あるいはそれ以上に活動していると考えられる。乳幼児は寝たり泣いたりして頼りなく見えるが、その細胞の活動は大人に劣るわけがないと思われる。

だからなんでもかんでも、子供が、赤ちゃんが弱い、という言い方はおかしい(非科学的な)のではなかろうか?

>夜間、火の用心で拍子木を叩く夜回り、交通事故のないように交通安全を叫ぶおまわりさん達に、
>「火事はでなかったが拍子木がうるさくて眠れない」とか、「交通事故など滅多にないのに
>ヤカマシイ、どう補償してくれるのか!」といいますか?

ヤカマシイだけでは問題にしません。
しかし福島の場合は、避難を強制されて元の生活を不可能にさせられたり、農産物や畜産物その他の全製造商品が風評被害の損害を被る危険に直面し、県民の生活の根底が脅かされているのです。
ヤカマシイだけではないのです。
安全な(除染も必要ない)のに危険だという不正確な情報が流れることによって、県民の生活が揺さぶられているのです。
1mSv/年というのは、自然放射線とほぼ同じレベルです

※SOBA:↑間違い。平常値を最大で0.05μSv/h(マイクロシーベルト)くらいとすると、年間は、×24時間×365日で438μSv/h(マイクロシーベルト)で、最大で約0.4ミリシーベルト/年。(「平常値」についてのメモ


もちろん、今のレベルは全く安全ですが、だからと言って東電の責任を問わないというわけではありません。
当然東電は事故を起こした責任はありますし、その責任は追及されるべきです。
しかし大手マスコミは当然のごとくに、風評被害と東電の責任回避を画策しています。
NHKをはじめ大手マスコミは国民の敵です。
私は2年前から受信料を払っていません。
理由は「今のおかしな偏向報道では払えません」でした。
なんとそれで通りました。

 

原発被害当事者はどんどん不安や疑問を発表すべき
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月23日(日)16時32分29秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9715

コスモスさん

あなたの立ち位置が分かりましたので、以下の2点のみ記述して 各項目ごとへの回答・質問・再疑問の提示は省略します。

>・・A)年間20ミリシーベルトというのは法律違反ではありませんよね。

違反ですね、しかも国は一貫性、継続性を自ら放棄して国家の信用を貶めた。
つまり、国は 以前から「1mSv/年」と決めていたものを原発事故以降、突如「20mSv/年」に引き上げた。
問題は、それまで1ミリシーベルトでやってきたものを、この時点で「子供まで含めて」20ミリシーベルトに上げたことへの合理的根拠は未だに説明していない。
せいぜい「直ちに影響があるものではない」とのコメントぐらいですか、(その他、原子力村の学者等総動員して問題や責任の所在を曖昧にぼかす作業をしている、としか推測できません・・)

さて、1ミリシーベルトの根拠
(経産大臣が発電所の放射線による被曝限度についての通産省通達)(要点のみ抜粋)
B通商産業大臣は、実用発電用原子炉について、線量当量限度告示において、一般公衆の放射線安全基準を、表15−3に示すとおり規定している。
なお、研究開発段階にある原子炉の基準についても、試験路線量限度告示により同様に規定されている。

{表15−3 一般公衆に対する線量当量の限度}
(項 目)                 (限度)
周辺監視区域外の線量当量限度
 実効線量当量・・・・・・・・・・・・・・・・ 1mSv/年
 皮膚及び水晶体の線量当量・・・・・・・・・・50mSv/年

>6、(Q)放射能はそれほど怖くない、とする一部の学者 専門家は、5年後10年後に放射
>線障害が現実のものとなって現れたときに(当然発言記録は残ってますが)どう対応するか?
>責任をとれるのか?

ここは、正確には「ヒトのいのちには 他のヒトは責任は取りようがない」ということです。
事故例も少ないから推測の幅も広くなるのは現実、だから、その場合には最悪を想定して最良の策を講じるのが常道でしょう。

「いのちの危険」が予測される場合に、経験者や大人や専門家やリーダーは回避の具体的方法を真剣に考え回避の方策、解決方法を示しそれらを実行に移すのが社会的動物たる人間の所以でしょう。


>しかし現在のレベルの放射能が危なくないとわかった時、危ないと言い続けた人にも責任をと
>っていただきます・・

夜間、火の用心で拍子木を叩く夜回り、交通事故のないように交通安全を叫ぶおまわりさん達に、
「火事はでなかったが拍子木がうるさくて眠れない」とか、「交通事故など滅多にないのにヤカマシイ、どう補償してくれるのか!」といいますか?

 

放射線
投稿者:風太  投稿日:2011年10月23日(日)12時25分51秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9713

私にはむしろアメリカは日本を当面は国際原発村から離したくないという観点からも、むしろ放射能など怖くないという一部の学者(?)の人たちの動きには大歓迎ではないかと思いますよ。
児玉先生や小出先生達は、アメリカの戦略にとってはむしろ邪魔な存在ではと思っています。
もっともアメリカも賢いですから原子力エネルギー利用にリスクが高すぎる事は承知しています。
よってすでに他のエネルギーへ転換を計る方向へ歩みだしています。
具体的には自然エネルギー利用に加えて、アメリカに大量に眠るシェールガス資源などでしょう。
まあ数年もしないうちに世界のエネルギー事情は原子力から大きく変わっている事でしょう。

ちなみに私はICRPこそがアメリカの原子力エネルギー戦略の一角を占める御用機関と認識しています。
また児玉先生は放射線医学の専門家です。
おそらく世界でもトップクラスの。

 

原発事故の放射線禍と医療ホルミシス効果を混同しないように、
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月23日(日)11時21分36秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9712

原発事故の放射線禍と医療ホルミシス効果は、明確に区別してください。
前述しましたが、低量放射線を一定の管理のもとで利用する医療行為とその効果は否定しません。

福島原発事故から排出された放射能は、最近になって 遠隔には飛ばないとされてた原発由来の猛毒ストロンチウムが横浜で検出された、との報道がありました。

また、政府は、年内に冷温停止のメドを付けることを目標にしながら、一方、肝心の核燃料本体が炉の底部にあるのか、すでに地中へ溶け出して燃え続けているのか、所在と状況の確認すら把握していません。
こんな現状下で、低量放射線は人体を健康にするとか、いい影響があるとか、確たる根拠もなく主張されることは、原発事故の責任をアイマイにしたり、被曝した瓦礫の「処分」名目で全国各地に危険物を分散し 結局問題点を明確にしないことの一助になる危険性があるように思えます。

また、短時間での医療行為でなく、低量放射線下における長期間の生活や内部被曝のデータを是非 開示して下さい。
もし、論拠、データがなければこれほど無責任なものはないといわざるをえません。

地震と津波は不可抗力ですが、原発事故は人災です。
率直に言って、この動画の服部先生は電力中央研究所の顧問(加害側)なのだから、動画などで喋っているヒマがあるなら、除染など 率先して迷惑被害の除去、被害者への救済などに赴くべきでしょう。

「電離放射線障害防止規則の第28条」
事業者は、粉状又は液状の放射性物質がこぼれる等により汚染が生じたときは、直ちに、その汚染が拡がらない措置を講じ、かつ、汚染のおそれがある区域を標識によって明示したうえ、一定限度以下になるまでその汚染を除去しなければならない。

 

低量放射線に関するお答え
投稿者:コスモス  投稿日:2011年10月23日(日)03時49分44秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9709

夏野様

私の親の実家は福島県です。 今も原発から50キロ圏内に住んでおります。(おかげさまで元気に)
ですので放射線について真剣に向き合っております。
夏野様の質問に対しては、識者のご協力を基にまとめました。
でもこれ以上は大変です。(主婦&仕事もありますので)
夏野様もお忙しいとは存じますが、動画などで学んでください。
それからTPPの詳細、ありがとうございました。

それからバードさん、心強いです。
福島に最終処分場を建設する計画は私も知ってます。
「現代ビジネス」http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7207

危険な原発が無くなり、一日も早く安全なエネルギーへの転換が進みますように。


<放射線の知識まとめ>
「多量摂取は命を奪う  しかし少量摂取は生命維持に必要」
「放射能がゼロだと人間は死んでしまう」
「人間自体も体に放射能を持っている」
「低量放射線でもDNAは損傷を受けるが、それを上回る勢いで低量放射線はDNAを修復している」
「約90%のDNAは眠っている状態 しかし放射線照射によりそれらが活性化し人間の潜在力が目覚める」


<ご質問への返答>
1、(Q)時間を限定して、患部に低放射線を当てたりラドン温泉に入ったりする医療行為と、原発から核種不明の濃淡混在した放射能が広域にばらまかれ、
ホットスポットありの下で生活を強いられている現状とでは 根本的に異なるのではありませんか?


(A)DNAの修復活動は常に行われてますので、浴びている時間の長さは関係ないとのこと。
毎時10ミリシーベルトまでならパーフェクトにDNAは修復できますので、
今回の原発の放射能レベルでは定期的だろうが限定的だろうが常時浴びていようが、まったく問題ないようです

余談ですが・・・・。
プルトニウムの致死量の恐怖が話題になりますが、1972年にタンプリンとコプランというアメリカの学者の学説だそうです。
しかしその後の実験で、その事実が認められなかった為、本人からその学説を取り消ししたそうです

ホットスポットの線量に関しても、問題ないとのこと
オックスフォード大学のウェード・アリソン名誉教授によると。
現在、日本の安全基準は厳し過ぎる。月間100ミリシーベルトに設定し直すべきと提言しています


(参考資料A:マラーの法則)

http://members3.jcom.home.ne.jp/horumi/maranohousou.html
1927年テキサスのマラー氏は、DNA損傷修復機能の無いショウジョウバエ
精子の細胞が介在した実験で、“放射線照射による染色体異常は受けた
放射線の量に比例する”というデータを発表しました。(マラーの法則)
雄のショウジョウバエに放射線を当て、直ちに雌のショウジョウバエと
一緒にして、出来た二代目の状況を、また同様にして三代目を観察した
のでした。最近30年、DNA修復活動の研究で、哺乳類特に人類細胞の
猛烈なDNA修復活動が判り、DNA修復の欠落したショウジョウバエ精子の
細胞が介在した80年前のマラーのデータは全く役に立たないことが明解に
なりました。
国際放射線防護委員会は、現在も放射線被爆に安全の許容値は無く、
微量でも有害であり、被爆線量に比例して発ガンなど有害効果が発生する
という直線仮説を全世界に勧告しています。世界各国はこれを法令化し、
厳しい放射線管理を実行し、教科書にも明記し、世界の常識になって
います。
小出先生、児玉先生はこの84年前の古くて道理の合わない実験結果に基づき発言されているのです。


2、(Q)法律を無視して、20ミリシーベルトに許容限度を引き上げ、現実の事故を優先させた政府、行政の経済行為、棄民行為をどのようのお考え?


(A)年間20ミリシーベルトというのは法律違反ではありませんよね。
政府の対応には逆の意味で不満を感じています。
というのも、年間20ミリシーベルトなど、まったく心配するに当たらない数字だからです

最近世田谷で放射能騒ぎがありましたが、そこに住んでいたおばあさまは年間30ミリシーベルトを50年間浴びていても問題ありませんでしたね。
下記の参考資料Bをお読みください。

内部被ばくを想定した細胞実験の内容も読めます。

http://ameblo.jp/iwasaki0408/entry-11034830721.html#main


<参考資料B 以下貼り付け>
スペインのセビリアで、専門家が六百人以上集まりました。
国際放射線防御委員会としては何を言い出すかと言うと、五十年以上前に放射線は少しでも有害である、
人体の細胞は比例して大変なことになるという仮説でこれまであらゆる勧告を世界に出してきたのに、
今さらDNAは修復するのだから放射線は怖くないなんて言えないと。そんな状況です。
それに対し、DNAの修復が研究の結果として確認されているのにもかかわらず、
修復を完全に無視した論理でなんでも怖いと言うのはおかしいんじゃないかという討論が一週間続きました。
で、最後に、一年間に何ミリシーベルトとか、そういう考え方自体が完全に間違っていると。
人間は修復してるんだから、たとえば塩と一緒で、去年どれだけ塩を食べたかとか、数年前にどれだけ塩を食べたかとか、
今年はどれだけ食べたかとか、そんな記録をとどめて何になるのかと。
一時間当たりどれだけ放射線をあびて、どう修復して勝てるか、どこが限界か、
線量率でものを考える、その学問を忘れてしまっていると。
だから線量率を考え、その限界を追求しようではないかと、どこまで線両率が上がったら危険なのか、
の研究を提案をしたのが締めくくりだったんです」


――年間の放射線量を基準にしても意味がないということですね。
現在、福島では児童の年間の放射線量を二十ミリシーベルトとしていますが、それも意味がないということですね。


「そうです。大事なのは線量率ですから。
話を戻しますと、スペインでの国際会議の翌年、
一九九八年にアメリカのエネルギー省の予算委員長のドメニティ上院議員がハーバード大学で、
どうも放射線の国際勧告と科学者が言ってることはとんでもなく違っているということで、
ポリシーとサイエンスの間に橋をかけるために会議を開こうと提案した。
その会議が一九九九年の十二月です。ところがその会議の結果、放射能に関する世界勧告をしてから五十年もたち、
今頃になってその勧告が全部間違いでした、でたらめでしたと誰が言えるんだと。
それで法令もできているし、教科書はできている、産業界はできている、今さら言えるわけないじゃないかと、
この話はこれで終わりにしようと。
これが三日くらい続いた会議の内情です。
参加された先生が、これはどうしようもない、お手上げだよ、と言っていましたよ」


――確かな事実があるにもかかわらず、変えられないんですね。


「はい。同じ一九九八年にはDOE、エネルギー省の委員長がハーバード大学で、
これはほっておけないと講演をし、アメリカはそろそろ予算をつけてこの問題を解明をしなければいけないとなり、
一九九九年から研究活動をするべきだと。
スタートを早く切ったのはフランス医科学アカデミーで、線両率をいろいろ変えて、
人の細胞、胎盤とか胎児とか、若い細胞ほど放射線の感度がいいということで、
細胞をアタックして、どこまで上げればもう修復できなくなるのか、EUの科学者がみんな協力して、
細胞実験をして限界を探してみたんです

そうしたら、自然放射線の十万倍、十ミリシーベルト/時、一時間に十ミリシーベルトまでなんともないと、
みごとに直してしまうよと、どんなに傷つけても。
その上どうも、きりがないほど修復能力があるので、百万倍までいけるんじゃないかと。
十万倍くらいまでなら平気ということで、みんなが衝撃を受けたんです

<貼り付け終了>


3、(Q)内部被曝や長時間の低放射線照射による人体への影響、被害のデータはないのに安心、安全と断定する根拠はナニ?

(A)これは質問の意味がちょっとわかりにくいですね。被害のデータがなければ安全なのではないでしょうか?
ちなみに服部先生をはじめとする世界中の科学者は、細胞に直接放射線をあてるという、内部被曝を想定した実験を行っています。


「服部先生へのインタビュー」

http://ameblo.jp/iwasaki0408/entry-11034824456.html#main


4、(Q)チェルノブイリ地域では、20代の人口比が少ない現状をどのようにお考え?

(A)そのことは存じませんでした。
女性の視点で考えられるのは、精神的ストレスにより胎児に悪影響が出て流産や死産が増えたのでは。
また恐怖により子作りを避けたり、奇形児が生まれると聞かされ中絶をしたりなど。
現実にこの311によっても、私の友人が子作りに関して迷ってます。


5、(Q)危ういことは未然に防止、忌避、排除、すべきと思いますが?

(A)はい。危ういことにはその通りと思います。
しかし、科学的データ、実証データを鑑みて、危ういものではないと判断された場合は、そのかぎりではないと思います。
皇室ご一家のお子様方も、毎日幼稚園や学校へ通っていらっしゃいますよ。


6、(Q)放射能はそれほど怖くない、とする一部の学者 専門家は、5年後10年後に放射線障害が現実のものとなって現れたときに(当然、発言記録は残ってますが)どう対応するのか?
責任をとれるのか?

(A)もしも低量放射線の健康指導が間違いであったなら、もちろん責任をとっていただきましょう。
しかし現在のレベルの放射能が危なくないとわかった時、危ないと言い続けた人にも責任をとっていただきます。
危険だと言うことで避難させられ、自殺した人や仕事を失った人、家族が離れ離れになった人、風評被害・差別を受けた人、大勢います。
ですから危ないと言い続けた人の発言もぜひ残しておいてほしいと思います。
遅くとも10年後には服部先生の考えが主流になっていると先生はご自分でおっしゃっています。
服部先生は確信をもって発言されています。


<参考資料C:福島の子どもに対する甲状腺検査結果>

http://ameblo.jp/iwasaki0408/entry-11046729529.html

この報道に対する、「日本小児内分泌学会」の学会声明。
そこにはこう書かれています。
検討の結果、今回の検診で得られた「検査値の基準範囲からの逸脱」は
いずれもわずかな程度であり、
一般的な小児の検査値でもときにみられる範囲のものと判断しました。
なお、これらの検査結果を放射線被ばくと結びつけて考慮すべき
積極的な理由はないものと考えます。
なお、放射線被ばくと今回みられた甲状腺関係の検査結果との関連については、
それを否定できるほどの根拠はありません。
しかし、これまでに知られていることは、
被ばく後数か月という短期間に甲状腺疾患が発症するには、
相当量の放射性ヨウ素の被ばくがなければ起きないということです。
一方、これまで比較的高線量の被ばくの恐れがあるお子さんを
対象として行われた被ばく線量測定の中で、
ひとりも甲状腺機能に変化を起こすような高線量の被ばくは報告されていません。
そうしたことを考え合わせると、今回の場合は、
検査値のわずかな逸脱と放射線被ばくとを結びつけて考慮すべき
積極的な理由は、ないものと考えます。


全文を読みたい方はこちらをどうぞ。

http://jspe.umin.jp/pdf/statement20111012.pdf

<以上貼り付け終了>

 

コスモスさんに全面的に賛同。アメリカの計画にご注意を。
投稿者:バード  投稿日:2011年10月22日(土)13時16分23秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9705

私もこの掲示板を議論の場にしたくないですが、一言だけ。

私はコスモスさんに全面的に賛同しています。

小出さん、児玉さん、広瀬さんなどは、1950年代の古い仮説(LNT仮説:しきい値無し直線仮説:Linear Non-Threshold)を真実だとして語っているに過ぎないのです。彼らの中には物理学、工学の専門家はいても、放射線医学の専門家はいない。

その後、放射線は、想像したほど人体に害がないことが分かったのである。
だから500ベクレル程度の騒がれている野菜も、かえって人体に良く、求めて食べた方が良いくらいだ。(これはホルミシスというのかな?)
私はこの意見に賛成なので、低汚染は気にせず帰って体によいと思って食べることにしている

こういうことは放射線医学の専門家の間(国際放射線防護委員会:ICRP)では国際的に認められているのである。
だから、日本政府が、今の避難地域の大部分は安全であると宣言しても、国際的にはなんら非難されることではないのである。日本政府はそういう安全宣言が可能なのである

とにかく低線量の地域(20キロ圏)から避難させている現状がおかしい(異常で悲喜劇な)のである
もう一度専門的基準で洗いなおし、本当に危険なレベルの地域以外の住民たちには自宅にもどって暮らす許可を出すべきなのである。
避難地域の8〜9割は全くの安全地帯なのである

それなのに低線量でも害があるとの情報をそれとなく(決して強調も断定もしていない、いざとなれば責任逃れができる漠然とした表現で)政府やマスコミが流しているのは、悪徳ペンタゴン(のアメリカ)が、今の避難地域を(世界の)原子力廃棄物最終処分場にする計画があるためだ。
現在の悪徳民主党政権は、このアメリカのポチ(下僕)だから、アメリカの計画(指令)にしたがって動いているのである。

福島県の現状のような避難の継続は、避難地域の低線量中間処分場化、そしていつの間にか高濃度高線量最終処分場へ至る道であり(現在世界には、最終処分場がない!)、これ(この、日本国民にとっては大損害)がアメリカ支配者たちの本当の計画である。

このアメリカの計画を止め、ストップさせられる政治家は、小沢一郎や亀井静香など、ごく少数しかいない。
国会議員の70〜80%は、マスコミ(のあいまいウソ情報)に動かされる(自分で思考することのできない)ろくでもない政治家たちだ。
こういうことがどんどん明らかになってきた。
菅、野田と悪徳政権が続く中政権交代の意義に疑問符がついているが、そのように政治家たちの正体がどんどん明白になってきたという意味では、政権交代は完璧に良かったのである。大きな前進であるのである。(この成果は、次回の選挙で生かすべきことである。)
我々は歴史の証人として、この歴史的現状に立ち会って(目撃して)いるということです。

 

どこまでいつまで続くのか、危惧される放射線被害
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月22日(土)06時43分25秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9704

コスモス様
動画閲覧を 再度のお薦め、とのことですが、

>長時間ですが、どうぞつぶさに御拝聴くださいませ。
>夏野様の疑問も解消されることと思います。
>低量放射線の健康効果には注目してます

すでに40分余見たのですが、
長時間の動画なので、内容を簡略にまとめて頂けませんか?「このような概略、だから広く紹介、ご案内したい」というふうに。

>またTPPに関して。
>昨年、突然アメリカが参加表明しましたが、日本はぐずぐずしているので・・

TPPは、アメリカ主導のオバマ大統領によるアメリカの景気浮揚刺激策であり、これが実現すると米・日の二国間だけで9割以上の貿易額になる、と言われてます。
つまり、アメリカが日本を狙ったアメリカのための不平等条約であり、農業分野に止まらず 金融、医療、保険等幅広い浸食、蚕食、業種によっては壊滅がはかられる、と危惧されます。
詳細は次のブログを参照して下さい。http://luna-organic.org/tpp/tpp-1-1.html


いずれにせよ放射線のことは、ザーとみて、以下の疑問が湧きますが・・・
時間を限定して、患部に低放射線を当てたりラドン温泉に入ったりする医療行為と、原発から核種不明の濃淡混在した放射能が広域にばらまかれ、ホットスポットありの下で生活を強いられている現状とでは 根本的に異なるのではありませんか?

また、法律を無視して、20ミリシーベルトに許容限度を引き上げ、現実の事故を優先させた政府、行政の経済行為、棄民行為をどのようのお考え?
内部被曝や長時間の低放射線照射による人体への影響、被害のデータはないのに安心、安全と断定する根拠はナニ?
チェルノブイリ地域では、20代の人口比が少ない現状をどのようにお考え?

危ういことは未然に防止、忌避、排除、すべきと思いますが?
放射能はそれほど怖くない、とする一部の学者 専門家は、5年後10年後に放射線障害が現実のものとなって現れたときに(当然、発言記録は残ってますが)どう対応するのか?
責任をとれるのか?

 

安全と知りほっとしてます
投稿者:コスモス  投稿日:2011年10月21日(金)15時15分57秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9700

夏野様

はじめまして。 この度はコメントありがとうございます。
私も夏野様と同じように、放射線ホルミシスを知った時、疑問が次々と湧きました。
そこで、学術的にまとめられたサイトで学び、今は、稲教授、山下先生も信頼できる方と確信しております。

放射線ホルミシスを奨励されている先生方は、世界中にたくさんいらっしゃいます。

大人も子供も不安でうつ症のように暗くなり、希望を失くし、将来の健康におびえる姿を見るのは、私はたまらないのです。

もちろん原発、TPPも反対。
でも低量放射線の健康効果には注目してます。

本当に病気が軽減されたら、皆さんありがたい話ではありませんか!


残りの動画、長時間ですが、どうぞつぶさに御拝聴くださいませ。
夏野様の疑問も解消されることと思います。


またTPPに関して。
昨年、突然アメリカが参加表明しましたが、日本はぐずぐずしているので、この放射能騒ぎを悪用していると考えられるのではないでしょうか。


<参考サイト>
服部先生資料提供

http://members3.jcom.home.ne.jp/horumi/kouenn.html


わかりやすい漫画

http://www.tkd-randomhouse.co.jp/data/book/1038-4.pdf


ブログ服部先生教えてください

http://ameblo.jp/iwasaki0408

 

低線量だから安全?
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月21日(金)10時32分39秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9698

コスモスさん、はじめまして

菅前総理が突如TPPへの参加を前向きに打ち出したのは、2011年1月29日で福島原発事故より以前のこと。TPPと原発事故を直接結びつけるのはどうなんでしょ?

SOBA:菅直人が突然TPPを言い出したのは、2011年1月29日ではなく、横浜APEC(2010年11月)直前の2010年10月です。この点については植草さんが書いてます。また、阿修羅での関連記事

ご紹介のあった服部先生の動画は40分ほどしか見ていないので、誤解であれば申し訳ないですが、「低線量放射線の健康効果」を中心に、放射能を浴びると元気になる、原発事故は怖くない、と言ってる東大の稲恭宏博士の類型に見えるのですが・・・

政府のインペイ体質や法律無視も含めて、法定許容量が上限年間1ミリシーベルト迄となっているところを、子供までも20ミリシーベルトと限度を引き上げたり、或いは内部被曝の危険性の確たるデータがないのに、いま、放射線の「安全性」を謳う「センモンカ」にはどうも安心できない、と考えています。

20ミリシーベルトとは、換算して、一日2回、毎日 毎日一年間に渡ってレントゲンをあてる行為です。
また低せん医療行為では、一定時間内で放射線を患部に充てるようなものでしょうが、原発の被曝は住環境の全部に放射線がばらまかれ、そのもとで日々生活を余儀なくされるものですから、比較にムリがあります。(ホットスポットの問題もあるし)

チェルノブイリ事故の先例からすれば、5〜10年後に放射線禍の発症が顕れはじめます、
いまはその危険性を防除、阻止することを官民共にやらなければならない時期と思えます。


(この掲示板を議論の場にしたくないですが 気になりましたのでひと言書き込みました。)

 

低量放射線への間違った不安は、かえってTPP参加を助長する
投稿者:コスモス  投稿日:2011年10月21日(金)01時57分41秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9697

皆様は「放射線ホルミシス」を原発推進派の原発擁護と勘違いなさっているかもしれませんが、実は権力者も隠ぺいするほどに、素晴らしい健康医学であることを今一度学んでください。

この度の福島原発で出た放射線量は、不幸中の幸いです。

10月14日の講演会動画

http://www.ustream.tv/recorded/17862990
録画日時 : 2011/10/14 13:00 JST (1時間25分30秒)
111014_1
kawazualive

          Video streaming by Ustream


この服部禎男先生は、これまで何度もNHKのスタッフに放射線ホルミシスについて説明しているのに、一度も番組にしてくれないと嘆いていらっしゃいます。

なぜなのかを追及すると、命がなくなるのだ・・・・とも言っているほどなのです。

放射線の不安を増大させることによって、国内農産物の信用を落とし、TPP参加へ持って行こうとする悪徳ペンタゴンの『意図』を、優秀なこの掲示板の皆様方、おわかりになりませんか!?

最新の放射線研究に興味を持ってください。

皆様が参考になさっている、小出さん、児玉さん、広瀬さんなどは、80年前の古い学説の知識しかないようですよ。

 

あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』をアップしました。
投稿者:SOBAメール  投稿日:2011年10月20日(木)15時10分6秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9694

あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』をアップしました。

http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0file/aozora_2011090501_report.pdf
↑niftyサーバー

http://img.asyura2.com/us/bigdata/bigup1/source/188.pdf
↑阿修羅サーバー

pdfですが、A4で2ページ、円グラフや表などもあり、良くまとまっていて読みやすいです。至急拡散すべきです。

↓まとめです。
(追加あり)あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』、消されまくってるのをなんとか見つけました。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/10/tpp-810d.html#top
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/848.html

始めに戻る


 以下、資料として採録。

首相、TPPの調整加速指示 農相は自由化に慎重論【時事】
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102401000550.html

 菅直人首相は24日午後、全閣僚を公邸に集め、参加検討を表明した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について「10年後の日本の農業や国土保全と、菅内閣が掲げる『国を開く』との両立は可能だ。国民の理解が必要であり、党と内閣が議論して一定の方向性を出したい」と述べ、政府内や与党との調整を急ぐよう指示した。ただ鹿野道彦農相は「食の安全」の観点から貿易自由化に慎重な意見を唱えた。

 政府は、11月に横浜市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)に向けて「経済連携協定(EPA)基本方針」を来週にも閣議決定する。国内農業に配慮しつつTPP交渉に参加することを同方針に盛り込む方向で検討している。

 この日の会合では、鹿野農相の慎重論の一方、ほかの閣僚からは世界各国が貿易や投資の自由化を進める中で、日本も積極的に取り組むべきだとの声が上がった。

 また日本のTPPに参加に伴う国内産業への影響をめぐり内閣府や農林水産省、経済産業省が別々に試算していることについて、府省間の調整が必要との指摘もあった。
2010/10/24 21:47   【共同通信】

始めに戻る




 
 
 
 
 
今こそ、「主権者は私たち国民」、声をあげよう!!!
僕たちは知りたい真実の情報を 私たちは信じている情報の力を

↓(ツイッター)28SOBA ↓雑談日記     ↓クリックで地図  TBP主権者は私たち国民↓について
   原発にNOの、猫ちゃんの原発にニャ〜バナー 

http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/630.html

記事 [経世済民73] 米ロストジェネレーションの悲鳴を聴け―進む若者の貧困と草食化
http://jp.wsj.com/US/Economy/node_328824
米ロストジェネレーションの悲鳴を聴け―進む若者の貧困と草食化
肥田美佐子のNYリポート 一覧

 「仕事がないことで最も多くのものを失うのは僕たちだ。だから、ここにいる!」

 ある若者は、こんなプラカードを掲げてウォール街でのデモに繰り出した。バブル崩壊による米国版ロストジェネレーションの悲鳴である。

 不況時に大学を卒業する若者が、中年になっても収入面での「後遺症」に悩まされるのは、日本の「失われた10年」を見ても明らかだ。失業期間が長引けば長引くほど就活が不利になるのはいうまでもないが、大卒後1年間仕事に就かなかっただけでも大きな影響が生じる、と警告する調査結果もある。英誌『エコノミスト』(9月10日号)によれば、学歴や大学時代の成績、知能指数、親の教育レベルなどが同じでも、23歳までに1年間失業すると、10年後、失業しなかった人より、男性では23%、女性では16%収入が低くなるという。

画像を拡大する
イメージ
Getty Images

デモに参加するニューヨーク市民(15日)

 影響は個人にとどまらない。米国で1980年代前半の不況時に社会人になった世代は、長年にわたって、収入が伸び悩んだ。失業率が1%上昇するたびに、新卒レベルの賃金は6〜7%落ち込み、15年間働き続けても大きな影響が残る。景気が回復しても、企業は新卒を好むため、非正規雇用に甘んじる「置き去りにされた若者」(経済協力開発機構<OECD>)も多い。

 国際労働機関(ILO)が10月19日に発表した「若者に関する世界の雇用傾向――2011年改定版」によると、世界全体の若年層の失業率は、今年、2010年の12.7%から0.1ポイント減の12.6%になるものとみられるが、若者の非正規雇用率は、07〜10年にかけて、ドイツ以外のすべての先進国でアップした。昨年の若年層失業率が9.2%だった日本では、非正規雇用率が、07年の25.5%から10年には29%へと、依然として上昇傾向にある。

 だが、米国は日本の上をいく。若者の失業率は、07〜10年にかけて約8%はね上がり、昨年、18.4%を記録。非正規雇用率も、07年の34%から10年には38.1%へと右肩上がりだ。十代にいたっては、失業率が25%を突破した。全米ネットの公共放送網であるPBSの調査では、16〜29歳の米国人の雇用率が、2000年の67%から10年には55%へと大幅に低下していることが明らかになった。

 日本ではすっかり定着した感のあるパラサイトシングルも急増中だ。今年3月の時点で、25〜34歳の米国人の14.2%に当たる約600万人が、親と同居していた。07年には470万人だったことを考えると、大不況以来、25.5%も増加したことになる。男性の同居組は、女性の約2倍だ。この年齢層の婚姻率(44%)も、過去最低を記録した。「自立大国」米国でも、男性の草食化が進んでいる。

 同居組の貧困率は8%強にとどまっているが、自身の収入のみだと、貧困ラインを下回る人が45%を超える。独り立ちできないために親との同居を余儀なくされている若年層のいらだちが聞こえてきそうだ。ちなみに連邦政府が定める2011年の貧困ラインは、独身が年収1万890ドル(約84万円)、4人世帯で2万2350ドル(約172万円)だ。

 地方からニューヨークに出てきた若者のなかには、小さな居間をカーテンで仕切ったり、カプセルホテル・サイズのロフトで寝泊りしたりすることで、家賃をシェアし、友人複数と共同生活を送る人も多い。先日、デモで「アメリカンドリームは(ウォール街の)強欲さに屈しない!」というスローガンを見かけたが、そうした共同生活を送る若者のアパートを訪れると、小さな部屋に楽器やコンピュータなどが所狭しと並んでいて、彼らの夢に賭ける熱い思いに圧倒される。

 だが、一方で、そんな未来に最も近いはずの若者たちが、未来からどんどん遠ざかっているという皮肉な現実がある。

 ILOは、前出の報告書で、現代の若者を「傷だらけ」の世代と呼び、次のように警告した。

 「運悪く大不況のさなかに労働市場に参入した若者には、失業や潜在的失業、ストレス、何年にも及ぶ空白期間に加え、将来にわたる低賃金や政治、経済上の制度に対する不信といった長期的結果が生じかねない」――。

 11年に若干の失業率低下が予想される背景には、仕事探しをあきらめて労働市場から脱落する若者が増えることも大いに関係している。大半の先進国では、1年以上失職している長期失業者の割合も、若年層のほうがはるかに多い。日本と違い、レイオフによる雇用調整が自由自在の米国でも、若者の失業率は、年長者層の約2倍だ。企業が若年層の正規雇用を手控えている点では、日米とも同じである。

 団塊の世代が退職し、老後用の株や債券をいざ売りに出そうとしても、このままでは購買力を持った若い世代が育たず、経済が回らないと、経済専門のオンラインメディア『マーケット・ウォッチ』のコラムニストは警鐘を鳴らす(9月6日付)。

 取材をしていると、米経済は「失われた10年」には陥らないと断言する市場関係者や米エコノミストにしばしば出くわす。だが、彼らがなんと言おうと、米国の「日本化」が進んでいることは確かだ。ウォール街のデモは起こるべくして起こった、といえるだろう。

*****************

肥田美佐子 (ひだ・みさこ) フリージャーナリスト
肥田美佐子氏 Ran Suzuki

 東京生まれ。『ニューズウィーク日本版』の編集などを経て、1997年渡米。ニューヨークの米系広告代理店やケーブルテレビネットワーク・制作会社などにエディター、シニアエディターとして勤務後、フリーに。2007年、国際労働機関国際研修所(ITC-ILO)の報道機関向け研修・コンペ(イタリア・トリノ)に参加。日本の過労死問題の英文報道記事で同機関第1回メディア賞を受賞。2008年6月、ジュネーブでの授賞式、およびILO年次総会に招聘される。2009年10月、ペンシルベニア大学ウォートン校(経営大学院)のビジネスジャーナリスト向け研修を修了。『週刊エコノミスト』 『週刊東洋経済』 『プレジデント』 『AERA』 『サンデー毎日』 『ニューズウィーク日本版』 『週刊ダイヤモンド』などに寄稿。日本語の著書(ルポ)や英文記事の執筆、経済関連書籍の翻訳も手がけるかたわら、日米での講演も行う。共訳書に『ワーキング・プア――アメリカの下層社会』『窒息するオフィス――仕事に強迫されるアメリカ人』など。マンハッタン在住。 http://www.misakohida.com

経済 一覧へ

メール
印刷

共有:
Twitter
facebook
Mixi
Yahoo_blog
MySpace
Digg
ブックマーク:
はてなブックマークに登録
Yahoo
livedoor
Newsing
Buzzurl
Choix
delicious

関連記事

トピックス:「ウォール街を占拠せよ」
2011年 10月 21日
米所得、2000年水準への回復は21年以降=WSJ調査
2011年 10月 14日
米国で失業期間が長期化―数百万人が1年以上失業
2011年 7月 23日
【肥田美佐子のNYリポート】「ザ・激論 in NY」―CSR(企業の社会的責任)は株主の敵か
2011年 10月 14日
【肥田美佐子のNYリポート】若者の「オープンソース」革命は世界を変えるか―ウォール街のデモの拡大で
2011年 10月 7日 
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/769.html

コメント [原発・フッ素17] 10月10日 小出氏:環境省の除染に関する基本方針、各自治体での放射性廃棄物の受け入れと使い道@たねまき   赤かぶ
39. 爺さん 2011年10月25日 23:11:32: pkMRoq8j2xu8g : 0Mc4S7th4E
昔の別名は早発性痴呆だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/374.html#c39
コメント [原発・フッ素17] サカナは食べられるか?  武田邦彦  赤かぶ
01. 2011年10月25日 23:14:55: zwK4iAWZR2
食べられるわけ無いでしょう!死にたい人は御自由に!
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/759.html#c1
記事 [原発・フッ素17] 日本共産党杉並区議団、区内の公園約130カ所900ポイントの放射線量を独自調査!!
@harada_akira
原田あきら

いよいよ公開!杉並区内の公園約130カ所900ポイントを日本共産党区議団が放射線量独自調査!!その結果をここに公表します。【http://www.jcpskd.net/m0922.pdf】ちなみに当調査の中心的な役割を果たしたのは金子、富田、山田の新人3人…手前みそですが今後の活躍に期待大!!!
10月5日 webから

---------------------------

日本共産党の杉並区議団は上記の独自調査結果をビラにして配布したようだ。それがこちら ⇒


http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/763.html

コメント [原発・フッ素17] ダブルスタンダード社会2 原発は安全で危険  武田邦彦 (「原発で日本が確実に無くなる」)  赤かぶ
12. 【タヌキ腹組“ぽんぽこ”】 2011年10月25日 23:26:02: SM2DPWDDuBDzg : AdKaaFvNBE

★〜偏見にさらされても 正しいことを言い続ける。

それは誰かが 引き受けなければいけない。〜

・・・・・・山下俊一教授

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■〜東日本大震災で 長崎大学が 果たした役割〜

http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/publicity/file/c036-03.pdf


http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/751.html#c12

コメント [原発・フッ素17] 《私達はどうしよう?》被ばく上限の 安易な緩和に反対!>日弁連会長声明。住民の生命!健康保護!>ICRPを根拠に利用。 石井広国
09. 2011年10月25日 23:27:52: JZ3J0fnQLo
07さん
>事故の前から暮らして被曝せず事故によって被曝したるわれわれに、効力を
 及ぼしうるのか。

論理上は効力が及ばないし当然正当性もないと思います。

しかし、基準値が上がれば「事故によって被曝」なのか「基準値が上がってからの
被曝なのか」の証明が困難になると思います。
また、皆が(例えば)年20mSvでがまんしているのに一人だけうるさいことを言う
な、の雰囲気になるでしょう。
悲しいかな、それが我が国でした。

http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/674.html#c9

コメント [原発・フッ素17] 日本製品お断り 日本の輸出がストップする日 魑魅魍魎男
16. 2011年10月25日 23:30:23: d1INYqu1to
>東京の汚染が酷いとみんながきずいてきたら株の空売りがいいぞ。
合成の誤謬が起こりそうだな、ソロスみたいな逆張りがいいかもしれんw


http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/757.html#c16

コメント [原発・フッ素17] ダブルスタンダード社会2 原発は安全で危険  武田邦彦 (「原発で日本が確実に無くなる」)  赤かぶ
13. 2011年10月25日 23:38:40: 03bw0jfJsI
「科学者は嘘をつく」。

科学者であるバズビー博士の言葉です。

福島第一原発事故直後から、いわゆる御用学者と言われる種類の人間たちが、自分の専門でもないのに、「ホウレンソウをどんどん食べてください」とか、「プルトニウムは飲んでも安全だ」とか、「放射能は適度に浴びた方が体にいい」とか、まさに精神異常者としか思えない発言を繰り返してきました。

マスメディアは、少しでも原発事故を小さく見せるために、こうした学者を連日、テレビに出演させて、「安心だー」を繰り返してきました。

私は、政府、官僚、学者だけでなく、こうしたメディアの連中も犯罪者だと思います。
時が来たときは、国民の手で、こうした人間たちを法の下に裁く必要があります。
「仕方がない」で済ませていいのは、こうした連中が、まったく赤子のように無邪気で無知である場合だけです。

彼らは学者でありながら、最初から何らかの意図があって、国民に誤った情報を流し、被曝させたのですから明らかに犯罪的な行為です。

彼らに嘘を平気で言わせたのは「お金の力」です。
彼らは、「お金」のために、将来の日本人を命を奪ったのです。

しかし、中には世渡り上手の学者がいて、内部被曝の知識どころか、原発の知識さえないのに、いつの間にか「専門家」を自認し、メディアに出まくって、今でもICRPのプロモーターとして“精力的に”活動している「ヤツ」がいます。

なんと、驚いたことに無知な国民は、そうした要領のいい腹黒い学者を崇め奉っているのです。

私は、当初、ICRPの「素性」についてまったく知りませんでした。
しかし、すぐに「これはペテンだ」と気づいたのです。

ある学者がICRPのリスクモデルを使って、内部被曝を説明しているからです。
このペテン師は「私は原発推進派から原発反対派に転向した」と言っていますが、まったく風見鶏のような人間で、世間の風向き次第で、いつか再び「原発すいし〜ん」と言い出すはずです。

今、話題の学者といえば、東大の児玉龍彦教授です。
7月27の衆院で 国の原発対応に声を震わせながら抗議しました。
今まで、あまりにも酷い学者ばかりだったので、彼がごく当たり前のことを言っても人々を感動させることができるのです。

しかし、同じことを福島児童の母親が言ったとしても、これほど人々にインパクトは与えなかったでしょう。
その違いは何でしょう?
肩書きです。

児玉教授は、こう言いました。

「たとえば乳がんには様々な治療法がある。
放射線や外科手術あるいは抗がん剤投与。
これらは医者が決めるのではなく患者が決めること。
福島に住む住まないは住民が決める。
その判断をするための十分な情報は提供し、サポート体制をつらなければならない」。

「福島に住む、住まないは住民が決める」。
彼は、これを医師が執刀する前に患者や、その家族に行うインフォームド・コンセントにたとえています。

日本はICRPのインチキなリスクモデルを適用しています。法律もこれにのっとって決められています。
すでに福島の人たちは年間1ミリシーべルト以内と決められている被曝量を、とっくに超えています。

法律を正しく解釈するのであれば、福島の住民は国によって、法律を犯すように強制されていることになります。
法律を正しく解釈するのであれば、福島の住民たちには「住む権利はない」ということになります。

そして、福島の人たちが、みすみすガンになることが分かっていて、それを看過している政府も違法行為を犯しています。
「国民の生命・財産は守られる」ことが法で決められているからです。それを決めたのは国です。

しかし、「福島に住む、住まないは住民が決める」というのは、いかにも年間20ミリシーベルトの被曝を押し付けている政府が随喜の涙を流して歓びそうなことですね。

汚染野菜の流通を認めたら、人体の消化器官を通して汚染が全国に広がる

反原発の急先鋒、京大原子炉実験所の熊取六人衆のひとりが、こう言ました。
「汚染された野菜は流通させるべきだ。
福島の一次産業を壊滅させてはならないからだ。
その代わり、汚染された野菜は原発を許してきた大人が進んで食べるべきだ」。

彼が「反原発」を掲げて40年の長きにわたって孤高の戦いを続けてきたことは、ほとんどの人が知っています。
そのとき、彼を応援したり、支えてくれる人たちは少なかったでしょう。孤独で心細い辛い戦いでした。
この人の功績はとても大きいものです。
また、尊敬に値する人物です。

しかし、こんなことを認めたら、いずれ私たちの排泄物によって全国の下水処理場は放射能で汚染されてしまうでしょう。
それこそ、汚染の全国的拡大です。
人間汚染マップを作ろう、などという話が冗談ではなくなります。

福島の一次産業を救う、という高邁な志とは裏腹に、いずれ人口減少によって福島の農業は破壊されてしまうでしょう。

それとも、「赤信号、みんなで渡れば恐くない」のごとく、いっせいに汚染された食べ物を食べますか?
私は、最後に取り残されて独りになっても赤信号は渡らないでしょう。


原発学者に見られる共通点…。
ロマンティストで、時に子供のように幼稚。

「ほら、こちらがみんなが信じているICRPで、彼がICRPの委員長で重要人物なんですよ」などということに意味はないのです。
バズビー博士の言うことを忘れないでください。

原発を語る学者たちは、自ら権威を捨て去り、それを聴く私たちも学者たちの権威や人気などというマヤカシに捕らわれないようにしなければなりません。
原発は、まったく別次元のテーマです。
これは科学だけでは、その奥の深い闇は解き明かせません。

バスビー博士は今回のインタビューで、そのことを少しだけですが、仄めかしています。

これまで海外に対して、
「風評被害」を理由に日本の農産物の輸入規制解除を求めてきた政府ですが、とうとう松本剛明外相が、東京電力福島第1原発事故をめぐる日本食品の海外向け風評被害対策に関し、これまで「日本で流通している食品は安全」と強調してきた主張を自粛するよう外務省内に指示しました。

事実上、日本の農畜産物は安全ではない、と認めたことになります。

それより何より、「安全デマ」を流して、「風評被害」を出してきたのは政府であったことに気がついたようです。
少しは、お利口さんになったようで良かったです。

タイタニックは絶対に沈まない、と言ってきた船長が、実は人々を阿鼻叫喚の地獄に突き落としたという事実

6月17日、アメリカのFox29ニュースで「福島原発事故の影響で、米国の乳児死亡者数が急激に増加」 と報道されました。

Forbes誌は、4月27日に「ハワイのヒロで市販されているミルクからストロンチウムが検出された」という記事をアップしました。

また、セシウム牛肉が発覚したことについて、米原子力規制委員会(NRC)幹部のチャールズ・カスト氏が、
「日本政府は出荷停止していない食料は安全だと説明したが、今回のような事態が起きた」
と不快感を示し「日本にも米国民がいる。しっかり連絡をしてほしい」と日本政府に抗議しました。

アメリカ人は牛肉をたくさん食べるので、冷や汗が出る思いでしょう。

バズビー博士が、
「1963年の核実験で乳児死亡率が上がり、20年後には世界中でガンが増えた」
と言っているように、今また同じことが繰り返されているのです。
そこにあるのは「隠蔽、隠蔽」。「なあなあ、なれあい」。

私は、アメリカ側が科学的根拠をまとめて、東電と日本政府を相手取って訴訟を起こして欲しいと思っています。
特に、放射能に汚染された水が原因で乳児を亡くしたというお母さん方には、そうしてほしいと思っています。

福島県のお母さん方の集団訴訟にはずみがつくからです。
そして、東北の人たちはもとより、場所によっては東北より高濃度の汚染に晒されている関東の人たちが、将来、補償を取り付けやすいようにぜひともアメリカ側に裁判に持ち込んで欲しい。

そうなれば、日本側は、欠陥原子炉と知っていながら日本にマークT型原子炉を売り込んだ米GE社を相手取ってPL法訴訟を起こす素地ができるからです。

また、中国の大連港で原潜から放射能漏れがあることを日本の政府は堂々と抗議できるようになるかもしれません。

世界は冷戦時代の核実験で被曝させられました。
日本人のガン死亡率が急激に高くなったのも、この冷戦時代の核実験が一因です。
日本医師会は黙ってきたし、自民党も沈黙を守ってきました。

中国は、日本を始め周辺諸国に事前予告なしに核実験を行ってきました。

世界は、核に関しては、まるで「お互い様」といわんばかりに馴れ合いの外交を続けています。
原発問題、核の問題は一国だけが努力しても世界的に見れば虚しい努力に見えるかもしれません。

日本が原発を廃止したとしても、お隣の国には、とんでもない数の原子炉や核兵器があるのです。

今回の福島第一原発事故も同様に「お互い様」でお茶を濁そうと考えているとしたら、世界で唯一の原爆被爆国は、狭い国土だけでなく、そのアイデンティティさえも失うのです。

日本は「ヒロシマ」、「ナガサキ」の原点に戻るべきです。
あのとき、すべての日本人は「核」の恐ろしさ、悲惨さが骨身にしみたはずです。
それは日本人でなければ分らないことです。

それでも再び原発推進を許すのであれば、日本列島は間違いなくタイタニック号にたとえられるでしょう。
乗客である私たちは、それが沈むことなど想像だにしないのです。

それが死出の旅路とも知らないで
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/751.html#c13

コメント [原発・フッ素16] これから首都圏3000万人が被爆―今後2年半で50万トンの放射能がれきを東京が狂気の受け入れ ポリーテイアー
104. 2011年10月25日 23:41:08: vyT92dbFFW
わが国の言葉でいうと、

目が見えないため銃が怖くない。

放射能が見えないから怖くない人が沢山います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/860.html#c104

コメント [原発・フッ素17] 爪からウランを検出!福島ではもっと高い数値も。 特にセシウム、ストロンチウム、ウラン、水銀が。 石井広国
14. 浅見真規 2011年10月25日 23:43:41: AiP1TYI88G3dI : rt2iPaSeMk
投稿の画像はfacebookの「辻 直樹さんのフォトアルバム」からのものでしょうが、
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=165233430233255&set=a.112844955472103.22674.100002397964857&type=1&theater

辻直樹氏は「辻クリニック」の院長の医師のようで、御自分のクリニックで
仲介されてる検査みたいですが、そもそも写真のウランの「0.01」の単位が
私が見た限りでは不明です。
また、それが全身についてなのか、それとも体重1kgあたりなのかも、私が
見た限りでは不明です。
利用者の主婦とかOLとかだったら、そういう表示もありうるとは思うのですが、
有料で仲介されてるクリニックの院長・医師の表示としては違和感を感じます。
さらにドイツのいかなる検査機関なのか、私の見た限りでは示されてない
ようです。

尚、原子炉からは水銀は(ほとんど)出ません。
(彼のクリニックかどうか不明ですがクリニック経由でドイツの検査機関で)
ストロンチウムも爪の検査を受けたとする女性のストロンチウムの大半は天然の
非放射性ストロンチウムでした。

[渋谷区在住女性の体内のストロンチウムやウランの大半は天然モノの
生物濃縮由来だろう]
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/666.html

その女性の場合、ウランも海水の濃度の7倍程度で、重金属が生物濃縮
されやすい事を考えると大半が天然ウランの可能性もあります。

(角皆静男・北大水産学部講師HP資料参照)
http://members3.jcom.home.ne.jp/mag-hu/Tsunogai/Ronbun/Honj5/5-1Chem.htm

(案山子庵雑記HP資料参照)
http://homepage3.nifty.com/kuebiko/chemistry/MixPure/Lmnt_sea.htm

もちろん、福島第一原発事故で燃料のウランも放出されているはずです。
しかし、もし仮に、3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)によって
福島第一原発事故が起きていなくとも、東北沖の海底に沈殿している重金属
がかき乱され海水上層に上がってきている可能性があるので、東北沖の海水
ではウラン濃度が上昇している可能性があります。

そのウランの同位体比率を調べないと、天然ウランと福島第一原発から放出
されたウランの割合は不明です。

重要な事は単位質量あたりの毒性がウランよりも、はるかに高いプルトニウムが
調べられていない事です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/752.html#c14

コメント [原発・フッ素17] 福島第一原発5号機6号機も危機的状況にあることを示唆する資料 (低気温のエクスタシー) 破局は近いか? スカイキャット
29. 2011年10月25日 23:48:01: j8DlsR41DQ
まあエリート層政府支配層の言う事は多くが嘘ですが下っ端役人まで嘘をいうとは幻滅でしたね。まあ日本もやっぱり亡くなるのかな。

嘘ばかし言ってた政府だったけど、もっと嘘があったのですね。東日本を放棄するかもしれないなんて嘘だったのですね。日本全部が被爆するのだったのですね。どうりで枝豆は妻子をシンガポールに逃がしたわけだ。ガセかもしれんが。

4号機プ−ルは臨界。5号6号基も臨界、福島第二も臨界。日本全土が汚染されますね。汚染食料云々ではない。ならなぜ海外に日本人を一人でも多く逃がさないのか。多分海外も原発がこれから爆発さすか戦争か。これからある地震で浜岡も壊れるでしょうからね。文殊も危ない。結局原発は時限爆弾で高いものについたね。最初に飴をしゃぶらせておいて後から法外な請求書を払うようだなあ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/711.html#c29

コメント [自然災害17] トルコ東部でM7.2の地震、死者200人超(AFPBB News) そのまんま西
01. 2011年10月25日 23:50:07: 9y1EAh5CfA
ここ最近、天変地異が日常茶飯事になりました。
この地震でトルコが原発を作るのを止めてくれますように。

放射能汚染の心配のないただの地震なら復興は手伝える。
原発で生命が損なわれる日本の二の舞にはなって欲しくない。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/590.html#c1

コメント [原発・フッ素17] 渋谷区在住女性の体内のストロンチウムやウランの大半は天然モノの生物濃縮由来だろう 浅見真規
68. 浅見真規 2011年10月25日 23:50:55: AiP1TYI88G3dI : rt2iPaSeMk
>>66
投稿の画像はfacebookの「辻 直樹さんのフォトアルバム」からのものでしょうが、
辻直樹氏は「辻クリニック」の院長の医師のようで、御自分のクリニックで
仲介されてる検査みたいですが、そもそも写真のウランの「0.01」の単位が
私が見た限りでは不明です。
また、それが全身についてなのか、それとも体重1kgあたりなのかも、私が
見た限りでは不明です。
利用者の主婦とかOLとかだったら、そういう表示もありうるとは思うのですが、
有料で仲介されてるクリニックの院長・医師の表示としては違和感を感じます。
さらにドイツのいかなる検査機関なのか、私の見た限りでは示されてない
ようです。

尚、原子炉からは水銀は(ほとんど)出ません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/666.html#c68

コメント [国際6] カダフィ―大佐の殺害写真が流出!尋常じゃないと話題に  その他記事 taked4700
07. 2011年10月25日 23:53:23: yY9BGfrsvg
下水管の中とか、殺すなと命乞いしたとか

ウンザリするほどデマ情報に翻弄されてきたのに

あいも変わらず何の疑問もなく

敵の情報を鵜呑みにしてどうするのかね!

たとえそのような状況下に置かれていたとしても

敵にしてみれば、カダフィーの権威を地に落としたい

より人々に軽蔑されるような情報を流したいという事

いつだって勝者はそんな程度の事しかしてない

残念ながら、敗者にも敬意を払う日本のようにはいかない

平和の戦士カダフィーの冥福を祈る。
http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/158.html#c7

コメント [原発・フッ素17] 福島第一にはメルトダウンした核燃料よりももっと危険なものがある (中島聡) 関東に人が住めなくなる  赤かぶ
64. 2011年10月25日 23:53:31: Y22XV0YYLU
謝罪 不明を恥じる

諸兄の批判は厳しく的をえている。
ふるがえって、ゴリゴリ推進してきた学者の動揺とその裏が見えておもしろかったです。反省もアマイのはその通り。が、菅政権の原発”迷走”の裏を担ってたのがこの人だったですね、とわかりました。
推進派の危機感と動揺、思考と議論のアマサと優柔さと・・・ん〜ん、うまく表現まとめれん!なにかどっかもやーっとした、あいまいさ。


技術者が、技術と不可分の「組織」や「文化」を語っている。(いまさらで、勿論あまいが) 

●浜岡・玄海を停止、難癖抑止の裏の政権当事者たちの発想を、その一角にいた当事者自身がかたる危機感。

「政界財界官界にある人はーーー考えてほしい。」 
「われわれはどこまで厳しい問題に直面しているか」飼い主にむかってはこれが限度っちっやあ限度だろうが、もっと厳しくはっきりとガンガンいうべきだ。

●食品汚染が 拡大している。小出センセー!!聞いといて!ふたりでディベートでもやってんか。


●●「分析難しい核種」
「ベータ線しか出さない核種汚染 ストロンチウム しっかり理解を」
ここ、大事!非常に!と思いました。

もっともっと、ガンガン、国民に向かって、直接呼びかけて、脱原発で罪滅ぼしの反省を半生してほしい。いっしょに脱!しましょう!



http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/676.html#c64

コメント [原発・フッ素17] 福島第一原発5号機6号機も危機的状況にあることを示唆する資料 (低気温のエクスタシー) 破局は近いか? スカイキャット
30. 2011年10月25日 23:54:40: eDupQl6VXk
作業員のツィッターによると
数か月後に政府から重大な発表があるらしい。
まさか・・・・これが関係しているのか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/711.html#c30
コメント [原発・フッ素17] 日本製品お断り 日本の輸出がストップする日 魑魅魍魎男
17. 2011年10月25日 23:56:06: JlhOElFGlE
基本的生存権を蹂躙する国家へは経済制裁を!
該当国への物資の輸出を禁止するのではなく、該当国からの放射能の輸送・輸出を禁止。

> 15
CO2削減25%の国際公約が達成可能ですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/757.html#c17

コメント [原発・フッ素17] 渋谷区在住女性の体内のストロンチウムやウランの大半は天然モノの生物濃縮由来だろう 浅見真規
69. 浅見真規 2011年10月25日 23:56:44: AiP1TYI88G3dI : rt2iPaSeMk
>>66
福島第一原発事故でウランやプルトニウムが大量に出ただろうと私も推測
しています。
しかし、その大半を占めるであろう3号機原子炉建屋爆発時の噴煙柱の
進路の海底土を政府は調べようとしていません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/666.html#c69

   前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 今月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧