★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年11月 > 03日20時03分 〜
 ★阿修羅♪  
2011年11月03日20時03分 〜
コメント [原発・フッ素18] どっちが正しいかは一目瞭然 みの&喜美VS.原子力村の大ゲンカ (日刊ゲンダイ) <30億ピンハネ疑惑で真っ向対立>  赤かぶ
24. 2011年11月03日 20:03:35: ZhmxFHX11g
みのは不正を正そうとしてるのではなく
自分以外の人が儲けるのが我慢できないだけ!

以前談合で東京都民のお金を巻き上げてなかったっけ?
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/112.html#c24

記事 [昼休み51] マクドナルド、売上高9.3%減・2ch(ジャップバーガー、放射能バーガーを謝罪しなければ、倒産するでしょう)
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1320068328/
【企業】マクドナルド、売上高9.3%減 11年1〜9月期★2
1 :依頼459@初恋φ ★:2011/10/31(月) 22:38:48.24 ID:???0
日本マクドナルドホールディングスが28日発表した2011年1〜9月期連結決算は、
東日本大震災による店舗の休業や消費者心理の冷え込み、
政府が要請した節電の影響などで売上高は前年同期比9.3%減の2232億円となった。

 震災によるマイナスの影響は、売上高が百数十億円、利益は数十億円。
今村朗財務本部上席部長は「予想できない影響が多くあったが、
節電要請が終了した9月以降のセールスは好転している」と強調した。

 最終利益は38.3%増の86億円。不採算店舗の閉鎖や大型店舗の出店強化により
1店舗当たりの売上高が増えたほか、フランチャイズ化を進めたことも寄与した。

 鶏肉とエビを仕入れているタイの洪水被害の影響は短期的には出ない見込み。
十分な在庫や他国の仕入れ先を確保しており、年内に供給が滞ることはないという。

毎日新聞 2011年10月28日 21時45分
http://mainichi.jp/select/biz/news/20111029k0000m020092000c.html
★1 2011/10/29(土) 00:44:00.82
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1319816640/



http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/402.html

コメント [原発・フッ素18] やはり陽動作戦のマッチ・ポンプ狂言だった東京電力の深夜のキセノン検出発表 浅見真規
04. 2011年11月03日 20:09:00: oyjqLC9TyQ
東電による「マッチ・ポンプ狂言」の理由は九電とメディアが言ってもいない第三者委員会の委員の発言を捏造(郷原氏のツイッターによれば当該委員は記者会見で”九電の知事かばう行為立派”とは発言していないそう。)して共謀?して玄海原発の再稼働を決めたところから始まっているのかも…。(以下郷原氏ツイッターから引用。)

nobuogohara郷原信郎
続き)「それなら新聞社に抗議ないし訂正要求をされるべきではないですか」と言っておきました。どうして、今になって、唐突にこのようなことを言われるのか、昨日は、九電で講演をされたようですが、九電との間に何があったのか、ご自身のコンプライアンスが問われていると思います。


1 Nov
nobuogohara郷原信郎
@日の岡本委員の記者会見にはただただ呆れるばかりです。今朝、ご本人から電話があり「言っていないことが記事に書かれている」と言ってきたので、(続く RT @mitsuya_niwa 元第三者委・岡本氏「九電の知事かばう行為立派」(読売新聞) http://bit.ly/rJIrT2

1 Nov

http://twitter.com/#!/nobuogohara
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news-spe/20101001-862625/news/20111101-OYS1T00224.htm?from=tw
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/169.html#c4

コメント [原発・フッ素18] 2号機で核分裂の恐れ(クルーク):これはヤバい!?? 最大多数の最大幸福
72. 2011年11月03日 20:12:25: dbgiCbROwg
いや阿修羅はトンデモも多いよw
てかコレはNHKにやられたって感じだ。おそらく再臨界ではない。

http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/131.html#c72
記事 [Ψ空耳の丘Ψ60] 痛いニュース(ノ∀`) : 米韓FTA発効、2022年まで韓国は関税廃止、アメリカの関税は残ったままということが発覚
 
 
 
 
韓國さんあかんがな
 
 
痛いニュース(ノ∀`) : 米韓FTA発効、2022年まで韓国は関税廃止、アメリカの関税は残ったままということが発覚 - ライブドアブログ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1674186.html

2011年11月03日
米韓FTA発効、2022年まで韓国は関税廃止、アメリカの関税は残ったままということが発覚

1 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/11/03(木) 17:14:30.54 ID:LA05i4rN0

米自動車業界の意向を飲まされた韓国の教訓

米韓FTAが発効してもすぐには関税率が下がらない。乗用車は韓国側が主張した「関税の即時撤廃」が「5年後撤廃」になり、 商用車については「米側は10年目に撤廃。韓国側は現行10%の関税を即時撤廃」になった。

しかも、米側には「自動車に限定したセーフガード(緊急輸入制限)条項」が付いた。

米国車に対し韓国国内で協定違反があった場合、「米側は韓国メーカーに関税を
2億ドル課することができる」ようになった。

日本は韓国が米・EUとの間で実現できなかったことを検証し、
これから始まる交渉ではより有利な条件を引き出すことを心がけていくべきだ。
http://www.nikkei.com/biz/editorial/article/g=96958A9C93819499E2E3E2E2828DE2E3E3E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;dg=1;df=2;p=9694E2E7E2E6E0E2E3E3E2E0E1E0
 
 
 
 

http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/313.html

コメント [原発・フッ素18] [冥王核毒ネプツ239Nep] ・[中性子n]・[キセノン133Xe]の相互多寡循環:〈臨界・中断・再臨界〉の循環構造説 石井広国
03. 2011年11月03日 20:17:20: tzydBUjvSU
ストロンチウムとかプルトニウムの検出が今後、クローズアップされてきますね。

あと、すこしずつ健康障害が蔓延してくる可能性があります。

そのときに彼らのいうことのパターンはいくつか定式化できるように思います。

そのうちの主要な柱は、「因果関係が証明されていない」というものです。

水俣病のときの、国側の御用学者らの言い分がそのようなものでした。

因果関係、確定的説明、確率論的説明、こういったところが、重要な論点となってくる可能性が高いと思います。こうなってくると、古い物理学(因果律)と新しい物理学(量子論、確率論)の戦いという様相を呈してくるといえるかもしれません。意外に思われるかもしれませんが、医学界では、いまだ、因果律的理解が根強く残存しているという記述を、ある著作において読みました。戦いに備える必要があると考えます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/170.html#c3

コメント [原発・フッ素18] 玄海原発もう限界!:再稼動に住民の怒りが爆発:九電は「地元の了解、ある意味必要ない」と公言 妹之山商店街
03. 2011年11月03日 20:20:39: eURNuCIkMU
なぜ訴訟起こさない?玄海原発は事故ばかり起こしている、日本一,二を争うボロボロの原発で、九洲全民の人命にかかわる事ではないか!                                                                                                                                                                                     

http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/173.html#c3
コメント [原発・フッ素18] やはり陽動作戦のマッチ・ポンプ狂言だった東京電力の深夜のキセノン検出発表 浅見真規
05. 2011年11月03日 20:20:55: v9I0GzB2Vc
マスコミが必要以上に大量に報道する件やその時期は、全て怪しい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/169.html#c5
コメント [原発・フッ素18] キセノン検出は、二号機で核分裂反応継続、再臨界と考えるのが妥当。(放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ) クマのプーさん
30. 2011年11月03日 20:23:05: tzydBUjvSU
僕はこの言葉を知っている。
知らない君より僕は偉い。
いかにも薄っぺらい
受験エリートだな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/148.html#c30
コメント [原発・フッ素18] 2号機で核分裂の恐れ(クルーク):これはヤバい!?? 最大多数の最大幸福
73. 2011年11月03日 20:25:30: tzydBUjvSU
口の聞き方を教えてやってくれといってるんだよ。


http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/131.html#c73

コメント [昼休み51] 今朝10月31日『毎日新聞』社説は、TPP反対国民世論の高まりに狼狽し、とうとう「米国陰謀説は的外れ」と書き立てた。 高原レタス
32. 2011年11月03日 20:26:30: 6jdSTTg1x2
足りない国民を誘導しているだけのゴミ新聞は読まない。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/381.html#c32
コメント [経世済民73] 対米従属派も、米国の露骨な利権あさりのやり方を見て、米国との関係を損ねてもTPPに入らない方が良いのでないかと思い始めた TORA
03. 2011年11月03日 20:33:04: CuXy4Lnt2c

 いったい誰が反対勢力を結集するんですか。

 なんかもう遠吠えばっかり。

 
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/877.html#c3

コメント [原発・フッ素18] 福島の子供たち 甲状腺エコー検査OKでも腫瘍出るのは4年後 SOBA
04. 2011年11月03日 20:33:28: tzydBUjvSU
NATOだったら、中国とかロシアのほうがいい。

いや、徳川様をお呼びしよう!

お代官様も、こんなにひどいことはしない。

原発推進決定した地方自治体に、自治体として宣戦布告しよう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/136.html#c4

記事 [経世済民73] ギリシャ国民投票、財務相が反対の意向=関係筋 [ロイター]

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23978320111103

[アテネ 3日 ロイター] ギリシャの財務省筋が3日ロイターに明らかにしたところによると、ベニゼロス財務相はギリシャ支援の是非を問う国民投票の実施に反対している。

 関係筋は「現在のような状況では、国民投票は明らかにギリシャに必要ない。ギリシャ向け融資や救済策の決定など全ての問題が解決していれば、財務相は国民投票に反対しなかっただろう」と述べた。

 財務相は当初、パパンドレウ首相が発表した国民投票への支持を表明していた。


http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/881.html

コメント [自然災害17] 大震災の衝撃波、宇宙の入り口に届いた 京大など観測 (朝日新聞)  赤かぶ
01. 2011年11月03日 20:41:07: dbgiCbROwg
GPSによる研究はアメリカを利するだけ。そもそも軍用として開発されたもの
なのだから。ただ米軍も今の社会のおそろしさを理解していない。
今の社会はナチス政権時のドイツやソ連などとは比べ物にならないくらいに
精神的には堕ちている。
それは極端な資本化と独裁、警察国家化という言葉が陳腐に思えるくらいだ。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/598.html#c1
記事 [エネルギー2] 米国最高裁、二酸化炭素に関するEPAの規制権限を支持
http://daily-ondanka.com/news/2011/20110701_1.html

(ENSより)
米国、ワシントンDC発−米国連邦最高裁判所は6月20日、二酸化炭素が大気浄化法の下で規制を受ける大気汚染物質であるとの判決を再確認するとともに、温室効果ガスに関する米国環境保護庁(EPA)の規制権限を支持する判決を下した。
コネティカット州など8州が、大手電力会社のアメリカン・エレクトリック・パワー社などを相手に起こしていた裁判で、最高裁判所は、連邦控訴裁判所の決定を満場一致で覆した。控訴裁判所は、連邦コモン・ローを根拠に、大規模な石炭火力発電所からの温室効果ガス削減を求める原告の訴えを認めていたが、最高裁はこれを斥けた。
最高裁は、「大気浄化法は自動車からの温室効果ガスに対する連邦規制を承認している」と判示した、マサチューセッツ州対EPAの最高裁判決(2007年)を指摘。大気浄化法と同法に基づくEPAの規制措置は、発電所からの温室効果ガス削減を求めるコモン・ローに優先すると述べた。
最高裁は特に、EPAが、化石燃料発電所からの温室効果ガスに関する新規発生源性能基準(New Source Performance Standards)を設定するために、規則の策定に取り組んでいる点を指摘。さらに、温室効果ガスが国民の健康と福祉を脅かしているとするEPAの決定や、EPAによる新車に対する温室効果ガス排出規制にも言及した。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/566.html

コメント [口蹄疫・新型インフル02] 緊急【転送・転載大歓迎!】 子宮頸癌予防ワクチン 「最悪の副作用は、接種直後に死亡する可能性があること」と言われたら? 千早@オーストラリア
54. 2011年11月03日 20:43:06: H1rJtezjl2
52の者です。娘は寝たきりになってしまいました。
今、このワクチンと身体の中で戦っています。
早く良くなってもらいたい。
区の担当は、厚生労働省に報告しますというだけで、何の手立ても無く、藁にもすがりたい。
私の娘のような子が増えないよう、接種しないですむような方向に持っていかなくては大変です。
もう、助けて欲しいです。娘を。
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/526.html#c54
コメント [原発・フッ素18] ソウル市内でも放射能? 平均値10倍のセシウムが検出=韓国 めっちゃホリディ
04. 2011年11月03日 20:45:58: YRyE4hspJA
日本産のセシウムなのかー ?

そら自前のセシウムでしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/171.html#c4

コメント [原発・フッ素18] キセノン検出は、二号機で核分裂反応継続、再臨界と考えるのが妥当。(放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ) クマのプーさん
31. 2011年11月03日 20:46:20: bb4bHvEHo2

東電の役員から平社員に至るまでカダフィのようになりますように。


http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/148.html#c31

記事 [エネルギー2] 米航空会社、廃棄物からのバイオ燃料に関してソレナ・フューエルズ社と基本合意
(米国航空輸送協会より)
米国、ワシントン発―米国の主要航空会社の業界団体である米国航空輸送協会(ATA)は6月20日、メンバーの航空会社7社が廃棄物バイオマスからのジェット燃料の購入に関して、ソレナ・フューエルズ(Solena Fuels)社と基本合意書を交したと発表した。
このバイオ燃料は、都市ごみや農業廃棄物を原料として、カリフォルニア州サンタクララ郡に建設されるソレナ・フューエルズ社の工場で生産される。バイオマスを高温でガス化し、得られた合成ガスから液体燃料を生成する技術(biomass-to-liquids:BTL)により、2015年までに年間1,600万ガロン(約6,056万リットル)のジェット燃料を生産する予定。
ソレナ・フューエルズ社との合意に向けては、アメリカン航空とユナイティド・コンチネンタル・ホールディングが中心的な役割を果たし、他のATAメンバー5社(アラスカ航空、フェデックス、ジェットブルー航空、サウスウエスト航空、USエアウェイズ)が加わった。さらにエア・カナダやルフトハンザドイツ航空なども参加している。
(注)BTLについては、下記のソレナ・フューエルズ社のサイトを参照した。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/567.html
コメント [原発・フッ素18] やはり陽動作戦のマッチ・ポンプ狂言だった東京電力の深夜のキセノン検出発表 浅見真規
06. 2011年11月03日 20:57:00: FMYVrJZdJc
計画停電も同じだったのだな。
子供のころ遊べないまま大人になったエリートたちの遊びは壮大だ。
キーワードは「ともだち」
東大卒エリートの20世紀少年たちよ。
日本を壊すのがそんなに楽しいか。
いかげんにしてくれよ。


http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/169.html#c6

コメント [経世済民73] ギリシャ国民投票、財務相が反対の意向=関係筋 [ロイター] さそり座
01. 2011年11月03日 21:00:21: 6ABZaQwCzR
EU の支援を受け入れるかどうかの投票ということまでは、何となく聴いているのですが、受け入れる、受け入れないでギリシャはどう変わるのでしょうか。
ギリシャ国民は、どういう基準で判断を迫られているのでしょうか。

http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/881.html#c1
コメント [原発・フッ素18] やはり陽動作戦のマッチ・ポンプ狂言だった東京電力の深夜のキセノン検出発表 浅見真規
07. 2011年11月03日 21:03:30: oyjqLC9TyQ
【04に追記】04の件との関連でちょっと気になったのは同日の米国発の記事(↓)。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011110100127&google_editors_picks=true

”ケイン氏”を”九電社長”に置き換えて記事中の”疑惑を全面否定した上で、「魔女狩りだ」と反論した。”の部分を”古川知事の疑惑を全面否定した上で「魔女狩りだ」と反論した”と読み替ええた上で”退職の経緯を口外しないことを条件に金銭が支払われた”という部分を”会見内容の経緯を口外しないことを条件に金銭が支払われた”と読み替えると”米国の指示でメディア+電力会社が共謀した”という意に解せるかもしれない。ただ、これはあくまで憶測の域を出ないが。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/169.html#c7

コメント [お知らせ・管理20] 「微量な放射能など大丈夫」と投稿するものは、抹殺されるのでしょうか?そんなに了見が狭いのですか? iyao
39. 2011年11月03日 21:05:49: 2m8rFaqGTQ
あれ?管理人さん〜
iyaoが戻って来てますよ。

>>iyao

まず、お前がすべて悪い。これは動かない。
内容じゃないんだよ。

自分のブログは不人気だから人気の阿修羅に投稿してみたら紛糾した。
紛糾の原因はiyaoがまともな会話が出来ないから。
まともに書けば安全説でもギャーギャー騒ぐ低レベルの輩以外には相手にされた。
阿修羅にまともな会話が出来ない奴は多いがiyaoはそういう奴に食いついては自説を展開するだけでコメントにまともに対応しないこと多数。しかも長文連投。
どう考えても邪魔だろ。低レベル同士が会話になってないコメント埋め尽くすんだから。
しかも自分は悪くないと思っている上に妄想めいたものをもってきて他者を非難する。

今のパーソナリティが変わらない限りお前は生涯阿修羅で相手にされることはない。
戻っても同じことの繰り返しだ。
分かったら引き続き自分のブログでだけ吠えてろ。
もはや憎たらしい阿修羅を打ち負かしたいだけのiyao君。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/355.html#c39

コメント [原発・フッ素18] 2号機で核分裂の恐れ(クルーク):これはヤバい!?? 最大多数の最大幸福
74. 2011年11月03日 21:16:06: HZlzSOzfjM
敬語は使えないんでしょう(笑)
痴性溢れる語彙の汚しさはどう身につけられたのでしょうね。

お気の毒です。



http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/131.html#c74

コメント [中国2] 零細輸出業者怒り爆発 中国・湖州市で数万人抗議 地方政府の横暴 差別、人民元切り上げ… ピノキ
14. 2011年11月03日 21:16:52: EzE3si71ro
四川省でチベット族尼僧が焼身自殺

(中国通信=東京)成都11月3日発新華社電によると、
四川省カンゼ・チベット族自治州道孚県の濱河通りの交差点で同日午後零時50分ごろ、同県にある尼僧院のチベット族の尼僧が焼身自殺した。同省の関係機関が明らかにした。
それによると、尼僧は同県格西郷銅仏山村出身の35歳で、名前が「秋香」。
自殺の理由ははっきりしないという。地元政府が調査を進めている。

http://www.asyura2.com/09/china02/msg/869.html#c14

コメント [お知らせ・管理20] 「微量な放射能など大丈夫」と投稿するものは、抹殺されるのでしょうか?そんなに了見が狭いのですか? iyao
40. 2011年11月03日 21:18:09: 2m8rFaqGTQ
もう一つ書き忘れてた。
いい歳したおっさんが、ルールを守らない。
反省の色もない。
気づいていなかったにせよ、指摘された時点で謝罪し同じことは繰り返さないのが大人。
それを、阿修羅のせいで自説を長文で書き込まなきゃいけないだの、ルール守らなかったからコメント消されてるのを卑怯だと非難したりだの、そんな奴がまともに相手してもらえるとでも思ってるのか?
アラシ認定されて当然だろうが。

まず謝れ。それが先だろうが。
ま、決めるのは管理人さんだが。
俺ならお前は一生出入り禁止だ。
たとえ主張が有意義であったとしても、対話出来ない奴が対話の場にいたら荒れるだけだ。
お前みたいな奴は自分のブログで一方的に発信してるのがお似合いだ。

対話したいなら、まず会話教室にでも通って来い。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/355.html#c40

記事 [原発・フッ素18] アメリカ政府の「80キロ圏内」避難勧告と日本政府の不作為的犯罪行為
秋場龍一のねごと ブログ
http://akiba1.blogspot.com/2011/11/20.html

【ただちに危険だ!原発通信】20

アメリカ政府の「80キロ圏内」避難勧告と
日本政府の不作為的犯罪行為

詳細でわかりやすい放射能汚染地図をつくり、文科省より早く一般公開したのが群馬大学の早川由紀夫教授である。


そんな早川さんのブログやツイッターをあれこれ検索していて、「福島第一原発から漏れた放射能の広がり」
http://blog-imgs-15-origin.fc2.com/k/i/p/kipuka/radioaktive100kms.jpg
という地図を見て、はっと思った。

この地図は福島第一原発を基点に、半径20キロの単位で円周線が記されている。これくらいの距離、放射性物質が飛散しましたよ、という目安だ。

そして、80キロの円周線を見ていると、二番目に濃厚な汚染地域を示した地域と近接しているではないか。そうか、とここではっとしたのだ。

3月17日アメリカ政府が自国民に福島第一原発80キロ圏内からの避難勧告を出した「80」の根拠はここにあったんだ。ぼくは当時、アメリカ政府の「80キロ圏内」というその数値がふしぎでならなかった。なぜ、「80キロ」なんだと。「80」は意味ありげではないか。

この80キロ圏内からの避難勧告はアメリカだけではなく、イギリス、オーストラリア、韓国政府も出している。いまこの地図を見ながら考えると、これらの外国政府は放射能汚染地域を掌握して、それに基づいて自国民に適切な避難勧告を出していることがわかる。

当然、日本政府も放射能汚染地域を掌握していた。しかし当時、日本政府が出した指示は、20キロ圏内の住民への避難、半径20キロ以上30キロ以内は屋内退避である。

日本政府がとった対応は、なんとマヌケで、不適切で、悪意さえ感じられる。なぜこの国の政府は、外国政府のような80キロ圏内からの避難指示を出さなかったのか。

それは福島県200万人、そして東日本3000万人のパニックを恐れてのことだろう。政府が住民のパニックを恐れるということは、なにも住民の身を思いやってのことではない。それはパニックが起これば、日本国政府が危機に瀕するからである。自分たちに被害がおよぶのを避けるために、20キロ圏外の放射能汚染地域住民を見殺しにしたのだ。

以上は筆者であるぼくの「憶測」が加味されている。ノンフィクションを書く身として、「憶測」はいけない。だけど外国政府のとった避難勧告、それに朝日新聞連載の「プロメテウスの罠」を読むだけで、この「憶測」には「合理性」があることが裏付けられるだろう。

原子爆弾を積んだアメリカ軍機が長崎に向かっていることを日本軍上層部は原爆投下の5時間前にキャッチしていた。

http://www.dailymotion.com/embed/video/xkfcgf
にもかかわらず、住民にそれをいっさい報せることはしなかった。

この日本軍上層部の不作為的犯罪行為と、このたびの福島第一原発事故への日本政府の住民への対応は通低している。この国の政府指導者は、一貫して国民を見棄てる政策をとりつづけている。そのことが、このたびの福島原発事故であらわになった。

ウルトラブラック東電を筆頭とする各電力会社と政治家、経産省、原発関連産業などの原発利権集団をふくむ政府支配者に、ぼくたちはどういう対応をとればいいのだろうか。ぼくたち市民は、日々刻々と健康と生命をおびやかすエッジへと追いやられている。もはや、沈黙は死を意味するだろう。

http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/174.html

コメント [戦争b8] ブレア元英国首相とブシュ元米国大統領が戦争犯罪で告訴され裁判が行われる 1984
39. 2011年11月03日 21:20:59: GXXKNE7VKY
>30
すみませんあなたはユダヤの方ですか。
ご存知なさそうなのでお教えしますが日本は先進国の中で一番イスラム国家と良好な関係にある国です。しかも一国として関係のまずい国はないと思います。もちろん全てのイスラム国家が日本を尊敬してくれいわゆる日本の味方です。たぶんあなたは新聞テレビに”イスラム国家イコールテロ国家”と洗脳され刷り込まれているのだとお察しします。もし私の言うことが信じられなければ一度イスラム諸国を旅されたらすぐにご理解いただけると思います。歴史を習っていない学歴のない人でも広島長崎は皆知っています。日本が戦争に負けた後驚異的に復活した事もみんな知っています。貿易も活発で大半の石油はイスラム国から輸入していますし、イスラム国も日本製品を最上級品として買ってくれています。
メディアは本当に悪いと思います。アメリカの言い分を一方的に伝えるから誤解が生まれるのです。イスラム教徒の人は日本でテロはしません。アメリカ、イギリスではやるでしょう。もちろん日本も小泉のような悪い奴がまた出て自衛隊をイスラム国に送りバンバンイスラム教徒を殺すようなことをしたらその時は保証はありません。眼には眼をの国ですから。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/295.html#c39
記事 [Ψ空耳の丘Ψ60] 転載:暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!71
飄(つむじ風) 様ブログ

2011-11-03 記事
暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!71
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/11/123_f32b.html

(以下に全文転載〜今回の記事はかなり長いです。)

本家ブログ『(新)日本の黒い霧』さんの情報
フクシマは核兵器工場?!
とコラボ!! 第71弾

驚きというより、必然だろう。どんなに隠しても、真実は孰れ顕れるものである。まさしく、『天網恢々、疎にして漏らさず』は、何に付けても当てはまる。

 フクシマ核兵器のプルトニウムを生産していた?! フクシマ以外でもだ。日本の原子力産業は元から、それが戦略的目標であった。それは、問いもしないのに関係者はゲロって居る。

 これは事実だ。誰とは言わないが、ほとんどだ。

 その隠れ蓑が、原子力発電である。

 元はと言えば、原子炉はそのために作られたものであって、電気を作るのは余熱利用に過ぎない。さもなければ、隠れ蓑に過ぎない。

 考えても観よう。原子力発電所を作るのに、火力発電所もそのサポートに作る。揚水発電所は不可欠だ。第一、蒸気タービン発電などあまりに旧態依然とは思わないか? 原子力電池ならまだしも、その技術を抹殺してまで原子炉に拘る理由は何か?(共鳴原子力電池)

 ウランを燃やして、プルトニウムを生産、これに尽きる。資源の有効活用が原子炉の目的だろう。何の資源か? 核兵器の資源である。

 こうすれば、ウラン濃縮よりも、手軽で一石二鳥だ。第一、軍事費を予算化するまでもない。民間徴収(電気料金)で事足りる。

 それを世界的に推進した嫌いがある。そこには国境はない。あるのは世界支配戦略が垣間見える。その証拠に、それこそ、国境を越えた国々の跳梁が見え隠れする。

【転載開始】イスラエル福島へStuxnet

イスラエルの福島破壊を糾弾するジャーナリスト

島津陽一 (Yoichi Shimatsu)というジャパンタイムスの元編集者(香港を本拠とするジャーナリスト)によると、ディックチェイニーとブッシュの命令によって2007 年にアメリカの核兵器の核弾頭から取り出した核物質を福島に運び込んだという。それには、イスラエルのオルメルト首相も共謀していたという。

イスラエルはアメリカと日本の媒介をして、ヒューストンの港から核弾頭を輸送したが、自分の国には良いものを取り、日本には古いものを渡したという。これは、福島でさらなる再処理が必要であった。

その核物質が津波のときに福島にあったが、イスラエルは日本がパレスチナの国家宣言を支持していたのを怒っていたので、福島原発にStuxnetコンピュータウイルスをばら撒いて、日本を苦しめた。
ウイルスによってシャットダウンが妨げられ、2007年に持ち込まれた核弾頭から取り出されたウラニウムやプルトニウムを置いてあった施設に被害があった。

島津が日本に核物質が運ばれたと言っている年の二年後に当たる2009年に、IAEAが日本に対して反核兵器政策を破棄しないようにという不明瞭な警告を出しているのは注意に値するだろう。

チェイニー、ブッシュは、中国をけん制するために、日本やインドを核武装させようとしていた。

元記事

Journalist Accuses Israel of Fukushima Sabotage

October 14, 2011 admin

By Richard Walker -

A leading Japanese journalist recently made two incredible claims about the Fukushima power plant that suffered a nuclear meltdown in March 2011, sending shockwaves around the world. First, the former editor of a national newspaper in Japan says the U.S. and Israel knew Fukushima had weapons-grade uranium and plutonium that were exposed to the atmosphere after a massive tsunami wave hit the reactor. Second, he contends that Israeli intelligence sabotaged the reactor in retaliation for Japan’s support of an independent Palestinian state.

According to Yoishi Shimatsu, a former editor of Japan Times Weekly, these nuclear materials were shipped to the plant in 2007 on the orders of Dick Cheney and George W. Bush, with the connivance of Israeli Prime Minister Ehud Olmert. The shipment was in the form of warhead cores secretly removed from the U.S. nuclear warheads facility BWXT Plantex near Amarillo, Texas. While acting as the middleman, Israel transported warheads from the port of Houston, and in the process kept the best ones while giving the Japanese older warhead cores that had to be further enriched at Fukushima.

Shimatsu credits retired CIA agent and mercenary Roland Vincent Carnaby with learning the warheads were being transported from Houston. In a strange twist, Carnaby was mysteriously shot dead less than a year later by Houston police at a traffic stop. He was shot once in the back and once in the chest. He did not have a weapon in his hands. Intelligence sources said he had been tracking a Mossad unit that was smuggling U.S. plutonium out of Houston docks for an Israeli nuclear reactor.

In an even more explosive charge, the journalist says that 20 minutes before the Fukushima plant’s nuclear meltdown, Israel was so upset with Japanese support for a Palestinian declaration of statehood that it double-crossed Japan by unleashing the Stuxnet virus on the plant’s computers. The virus hampered the shutdown, leading to fallout from a section of the plant housing uranium and plutonium retrieved from the warheads supplied in 2007.

While it is impossible to verify some of Shimatsu’s claims, there was a massive cover-up at the time of the Fukushima disaster in March. Explosions at the site were immediately downplayed. While it was subsequently reported that three reactors suffered meltdowns, Japanese authorities tried to rate the disaster as a Level 4 on the International Nuclear and Radiological Event Scale, although outside experts declared it a 7, which is the highest level.

Something worth noting is how in 2009, two years after Shimatsu says the warheads were secretly moved to Japan, the International Atomic Energy Agency (IAEA) issued a veiled warning to Japan not to abandon its anti-nuclear weapons policy.

The IAEA had to know, however, that Japan has long retained the potential to build nuclear weapons. That was made clear as far back as 1996 when a leaked Ministry of Foreign Affairs document exposed how Japan had been promoting a dual strategy in respect to nuclear weapons since the mid-1960s. It would often publicly profess a non-nuclear policy while maintaining the ability to build a nuclear arsenal. The Liberal Democratic Party, which has dominated Japanese politics, has always said there is no constitutional impediment to nukes.

A factor that undoubtedly would have encouraged the Bush-Cheney White House to provide Japan with the means to secretly build nukes was the growing power of China. Cheney and Bush sought to arm Japan and India with nuclear weapons as a means of curbing China.【転載終了】

 これなどは、その中にも確執があって、互いに対立、相克を繰り返す闇の実体であろう。大体、闇の実体が一枚岩などと言うことはあり得ない。それらは欲の塊であるから、常に相克しつつ、競っている。

 自分が一番だと競う自己顕示の世界であるから、頷ける。しかし、表には結束して隠すのだ。まさしく、悪の本質である。

 まあ、勝手にせよと言うほか無いが、それも年貢の納め時が来る。もうそろそろだろう。


【転載開始】
JAL123便墜落事故−真相を追う−蘇る亡霊(15)
2011-11-02 06:15:03 | JAL123便墜落事故
読者の皆様には、最近、更新が滞ってご心配をおかけしていることかと思います。現在、フィリピンに滞在していることを奇禍に、太平洋戦争中、あるいはそれ以前にこちらで実際に何が行われていたのかを調査しています。調査が進むにつれ、私たちが教育機関で教わってきたことと、こちらで見聞きする話の間に大きな齟齬を感じるようになりました。歴史の真相を追及するのが本ブログの元々の開設目的でもありますので、いずれ、こちらの調査結果もお知らせしたいと思います。

 * * *

今回の記事は、日航機事件の当事者と予想される、日本の闇組織「クロカモ」の正体を推論する「蘇る亡霊」の第15弾です。今回は、いつものスタイルと変えて、私のブログの真意を非常によく理解してくださっている nqlab さん(*1)の最新記事「フクシマは核兵器製造工場?」を元ネタに話を進めたいと思います。

こちらの記事では、私も話をまとめるのに苦労していた、日本の核兵器製造と旧帝国陸軍派との関係、また、日本の核開発と諸外国との関係、特に、中国・北朝鮮との関係を上手にまとめあげている上に、123便撃墜事件に関する本ブログでのこれまでの主張を見事に融合させています。

詳細については若干の見解の違いはあるものの、大筋では nqlab さんの見立てで間違いなかろうというのが私の考えでもあります。ですので、本記事では、nqlab さんの記事をさらに補足する形で論を進めたいと思います。

*1 nqlabさん:昨年、2010年5月の日航機事件真相究明講演会開催にご尽力いただいた私の良き理解者です。同じく日本の隠された歴史(封印史)の研究家でもあり、日本の歴史背景について、これまでに数々の情報をご提供頂きました。


■日本の核兵器ビジネス

まずは、同記事冒頭の引用を掲載しますので、お読みください。

------------------(nqlab:引用[1]ここから)----------------------
フクシマの地下で密かに核兵器、或いは核弾頭原料が製造されているとの情報がWEB上でも流れていますが、ある情報筋によると、福島原発の使用済み核燃料は、現地で再処理(プルトニウム濃縮)され、輸出されていたそうです。
主な輸出先はアメリカ。
その他ソ連や世界各国も直接なり間接なり顧客にはいたようです。

アメリカはそれを何に利用していたのか?
核弾頭は時間と共に自然劣化が進むため、劣化した核弾頭を新品に取り替える為に大量のプルトニウムが必要となります。
現在アメリカには9400発の核弾頭(内 戦略核弾頭 2126発)があり、1967年には3万発以上保有されていました。フクシマの稼働した1970年代から80年代にかけては、2万5千発前後で推移しています。

(管理者注:出典・グラフ当は引用元記事をご参照ください)

------------------(nqlab:引用[1]ここまで)----------------------

国際軍事評論家B氏の目撃証言から、かなり以前から茨城県東海村の動燃施設内で核兵器が開発されていたのは間違いなく、核兵器を製造する以上、どこからか燃料を調達する必要があるのは当たり前の議論です。

福島第一もその候補であるだろうと私が推測していることは、以前の記事でもお伝えしましたが、nqlab さんの入手した情報によると、もっと大々的な核兵器ビジネスが日本の原発内で行われていたことになり、私の予想を大きく上回ることになります。その根拠として、核兵器のメンテナンスに一定量のプルトニウム製造が必要であるとことを挙げ、1960年代、70年代の核弾頭総総量から鑑みた場合、米ソ超大国内製造分では追いつかないという議論にも説得力を感じます。この辺の数字を精緻に積み上げたら、状況証拠としてはかなり正確さが増すと考えられます。

123便絡みとして、ここで、私が聞いた元日航整備員の証言をご紹介します。

「空港整備場では、時々、原子力マークの入った貨物が積み込まれるのを目撃しました。ちょうど両腕で一抱え位の大きさで、同僚たちと一緒に、あの箱の中身は何なのだろうね?とよく噂していました。冗談で『大きさからいって核弾頭なんじゃないか(笑)』とよく言い合っていました。」



図1:原子力マーク

箱の中身が実際に何であるかなど、私もわかりません。しかし、私はこの証言を聞いたとき、日本国内向け(自衛隊向け)の核兵器の可能性もあるなと考えていましたが、nqlab さんのお話から推測すると、国外向けの核弾頭だった可能性も十分あり得ます。

御巣鷹の墜落現場に、冬でも雪が積もらない地熱の高い箇所が局所的に存在し、地中に埋まった核兵器の反応熱なのではないか?と本ブログお伝えしたことがありますが、このように大規模な核兵器ビジネスが存在し、日常的に定期航空貨物として輸送されているとしたら、その可能性ははるかに高まったと言えます。その逆もまた真で、123便に推測通り核兵器が積荷として輸送されていたとしたなら、1985年当時(またはそれ以前)からこのような核兵器製造ビジネスが存在している可能性の傍証と成り得ます。

これに関連して、日航機調査チームのS氏が自衛隊員から直接聞いたという証言もご紹介しましょう。自衛隊関係者の飲み会に参加した時に、酔った隊員が語っていたという内容です。

「日本が核装備してるなんて、当たり前。誰でも知ってることだよ。○○基地、○×基地だろう・・・(管理者注:核配備されている具体的な基地名を数箇所あげたそうだ)。」

以上の証言も真偽の確認まではできません。しかし、福島第一の秘密と密接に関連する内容であることは確かです。推論だけを積み上げるのはひとまずここで止めましょう。真実は全て、御巣鷹の墜落現場、雪が積もらない箇所(文字通りの「ホットスポット」)だけが知っており、今でも私たちに語り続けています。


写真1:(左)積雪した墜落現場一帯、(右)雪が積もらないホットスポット


■日本の核兵器製造と諸外国(1)

nqlab さんの記事に見る、日本の闇組織と核開発の歴史、諸外国・米国内派閥との関係についても、私の書くそれよりも分かりやすいのでぜひご覧になってください。

------------------(nqlab:引用[2]ここから)----------------------
日本は第2次世界大戦中、原爆開発の先進国でした。

理論の日本、技術のドイツ、原料のアメリカ、と形容してよいのではないでしょうか。
日本の原爆開発と云うと、一般に日本のノーベル賞第一号「 湯川秀樹 」のことを頭に思い浮かべると思いますが、現実に理論と開発を行ったのは「 仁科芳雄 」博士。湯川はGHQに仁科博士の研究成果を横流ししたことによってそのご褒美としてノーベル物理学賞をもらったのです。湯川はアメリカ留学中、原爆の父:オッペンハイマーと親交があった。オッペンハイマー一族は元々はドイツの財閥で南アフリカでダイヤモンドと金鉱山の経営(ウランも?)を行って財を成し、現在はロスチャイルド・ファミリーの中に組み込まれているようだ。 

(中略)

またまた余談だけど、仁科博士の日本陸軍の研究は大陸でも行われた。
その拠点は、現在北朝鮮の金策市(キムチャクし)。当時の名称は城津。
日本海に面した製鉄・重工業の中心地だ。
ここはまさに日本陸軍の置き土産。
この置き土産が現在の北朝鮮 核開発のベースとなっている。

(中略)

さて、戦後の日本では岸信介のアメリカへの面従腹背(? : なのか、アメリカの指示なのか?)と正力松太郎(読売新聞社主)によって、日本の原発開発が進められるが、現実に大きく動かしたのは田中角栄(首相:1972年7月7日 〜 1974年12月9日)。田中角栄の賄賂の証拠書類が「 偶然間違えて 」コーチャン委員会に配達された(ロッキード事件)のは、角栄が脱石油・原発独自開発に踏み切ったからとも、アメリカの頭越しで中国と提携したから。とも云われている(現在の中国の躍進の基礎は、まず毛沢東:八路軍の実戦中核部隊となった満州残留の旧関東軍に、次に田中角栄以来の技術移転にある)。 
こうして角栄亡き後の原発利権を握ったのが中曽根康弘(首相:1982年11月27日 〜 1987年11月6日)。

(中略)

アメリカ軍の内部は(と、云うより日本も含めて世界的に)、陸軍(&空軍)vs 海軍(&海兵隊)が犬猿の間柄にあり、日本の核開発に関して、或いは核兵器の世界的拡散に関して、両者とそれぞれの背後に居る勢力にはどうやら方針が真逆にあるように見受けられる。つまり、日本の核兵器原料の供給とその流通を推進する勢力とそれを阻止しようとする勢力だ。御巣鷹山事変は明らかに、そしてひょっとしたら311も、こうした大きな枠組みの中で起きた事件として捉えることが出来るだろう。
------------------(nqlab:引用[2]ここまで)----------------------

123便事件の真相究明を徹底するならば、話は第2次世界大戦、またそれ以前の歴史にまで遡らなければなりません。nqlab さんの記事は、敢えてその難しい領域にまで踏み込んでいる点に驚嘆します。また、歴史を深く詳細に追っていけば、日本の闇組織クロカモの正体、そして、世界の諸外国との闇の関係がはっきりと見えてくるでしょう。

nqlabさんのこの記事に出てくる諸外国と日本との関連性を改めてここで整理します。

(1)米国 :核燃料の提供
(2)ソ連 :核燃料の提供、現ロシア
(3)中国 :核開発の提携(田中角栄・中曽根康弘 政権時)
(4)北朝鮮:旧陸軍の核研究施設、現在の核施設基盤
(5)ドイツ:旧軍核研究者、湯川秀樹博士との不透明な関係

核繋がりでこれだけの国々が見えてきます。これに、次の諸外国を加えてみましょう。いずれも核開発の話題に欠いてはいけない国々です。

(6)フランス :核開発の先進国、福一で同国アレバ社の浄水機を導入
(7)イスラエル:世界屈指の核シミュレーション技術、小型核の最大保有国
(8)イラン  :日本と核開発の提携(平和利用?)
(9)その他の核保有国(英国、インド、パキスタンなど)

以上のように、「核開発」をキーワードとするだけで、いつものお決まりのメンバー国の顔が見えてきます。そして、この中には、1985年の御巣鷹事変における紛争当事国、(1)米国、(2)ソ連の名前が含まれています。同時に、同年、米・英・日・仏・独の5ヶ国間で電撃提携された「プラザ合意」で日本と同じく不利な条件を飲まされた(5)ドイツ、(6)フランスの名前も見えてきます。ここから、プラザ合意成立の背景に御巣鷹事変、更にその深層部には核・化学兵器ビジネスを巡る世界的な対立構造が存在したと考えられるのです。余りに大きなテーマなので、「プラザ合意」と御巣鷹事変の関係については追って記事にしたいと思います。

123便絡みで私が最も注視ている国際関係は、実は、隣国である(3)中国、(4)北朝鮮、そして、歴史的に(4)とは切り離せない韓国との関係です。以下に、その根拠となるB氏の証言を何点かご紹介しましょう。

>>>「中国と中曽根政権の親密な関係」

 中曽根康弘氏は、言わずと知れた御巣鷹事変当事の日本の総理大臣です。8月12日の大惨事にも拘わらず、3日後の8月15日には靖国神社を首相として公式参拝。中国政府は公式にこの参拝を非難しました。また、有名な「不沈空母」発言などで、思想的には親米反中派の首相と一般には思われています。これに対し、B氏は次のように付け加えます。

「中曽根さんは親米反中のイメージが定着していますが、その実は明らかな親中派です。そして、その実情を知る民族団体からは常に命を狙われている人でした。これは一切報道されていませんが、首相在任時、都内のある寺社を訪れた時、墓地の勝手口から侵入した刺客にあわや銃殺されかけたことがあります。警護に付いたSPの機転により最悪の事態は逃れましたが、もう少しで歴史的な首相暗殺事件になるところでした。」

中曽根元首相が中国とどのような親密な関係を築いていたかまではお話いただけませんでしたが、それが nqlab さんの指摘する「原発利権(核兵器ビジネス)」と関係するならば、同元首相が123便事件で沈黙を守る、あるいは事件の隠蔽を指揮する蓋然性が極めて明瞭に説明できます。

>>>「瀬島龍三、中国と旧帝国陸軍の関係」

 123便事件における陰謀論のほとんどは、中曽根康弘氏(当時首相)がその隠蔽指揮の中心人物であると指弾しておりますが、私は、中曽根氏のブレーンで元帝国陸軍参謀、伊藤忠商事元会長の瀬島龍三氏こそが、全ての絵を描いた人物であると睨んでいます。その瀬島氏本人も「俺が中曽根を使っているんだ」と周囲に漏らしていたと言います(*1)。瀬島龍三氏、および中国と旧帝国陸軍の関係について、B氏は次のように語ります。

「私の上司(諜報関係者)も瀬島さんについては多くを語りませんでした。ただ、『あいつは裏のある男だ』とよく言っていたのを覚えています。彼は、貧しい幼少時代を過ごし、刻苦勉励して陸軍大学を主席で卒業、若くして参謀本部入りした。終戦後はシベリア抑留者となり、11年後に帰国。伊藤忠商事に入社し会長となるなど(*2)、苦労人としてのイメージが定着しています。しかし、そんなものははっきり言って後から作られた話です。彼は陸軍幼年学校を出ていますが、貧しかったり、一般農家の子弟が、高い私費を求められる幼年学校に通えるはずがありません。その一点だけでも、瀬島さんが将来の指導者となるべく、幼い頃から選ばれた人物であることが伺い知れるのです。」

ちなみに、瀬島氏の出身は、富山県小矢部市鷲島。現在の地名からの判別は難しいですがいわゆる加茂の里です。確たる根拠はありませんが、瀬島氏が当初からソ連と内通していたソ連のスパイではないかとする説、シベリア抑留はあらかじめ瀬島氏とソ連側の秘密交渉によって図られていたとの説は、B氏をはじめ瀬島氏を知る人の心に今でも浮かぶ疑念であるようです。続いて、旧帝国陸軍と現中国政府の関係について、B氏は次のように語ります。

「中国北京政府の現諜報部隊、工作部隊を作り上げたのは旧帝国陸軍です。そして、現在に至るまで日本とのコネクションは健在です。しかし、瀬島さんがお亡くなりになってからはずいぶんと抑えが利かなくなったようですね。昨年(2010年)、藤田工業の社員4人が中国当局に逮捕されるとの事件がありましたが、藤田工業とは純然たる旧陸軍系企業であり、かつての関係からはあり得ない出来事です。何があったのでしょうか。結局、4人の解放のために現役の陸上自衛隊関係者が中国に渡って交渉を行ったようです。」

瀬島氏と旧帝国陸軍、そしてソ連と中国への繋がり。まだ充分な確証がある訳ではありませんが、御巣鷹事変の背景に旧帝国陸軍の影が散らつく以上、その関係国である中国の関与を無視する訳にはいきません。

*1 「俺が中曽根を使っている」: 出典「沈黙のファイル―『瀬島 龍三』とは何だったのか」 新潮文庫 共同通信社社会部 

*2 伊藤忠商事と瀬島龍三:伊藤忠商事が戦後賠償ビジネス(日本国民の税金)で焼け太った企業であることは忘れてはならない。インドネシア、韓国、中国、これらのビジネスの参入先は、旧帝国陸軍の進駐先である。旧帝国陸軍のネットワークはこのように戦後も生きている。ついでに、オイルショック時 (1974年)に買占めによる価格操作をしたのもこの企業であることを記しておく。この他、住友銀行と自衛隊との黒い関係についてもいずれ明らかにしなければならないだろう。

>>>「北朝鮮は日本の核開発の拠点か?」

北朝鮮に関する nqlab さんの話は衝撃的ですが、本ブログでも北朝鮮に関する話題を紹介したことがあります。それは、B氏による推測で、123便に積まれていただろう核兵器は、米国の監視が手薄い大阪港から、シンガポールまたは北朝鮮に輸出するつもりだったのだろうというものです。初めてこの話を聞いた時は、北朝鮮が登場する意味を深くは理解できなかったのですが、旧帝国陸軍時代から続く核関連施設がそこにあるとすれば、話としては大納得です。

その話から更に類推すると、結局、北朝鮮という国も、中国同様、旧帝国陸軍関係機関、つまりクロカモの傀儡国家ということになります。考えてみれば、日本人拉致問題など、両国間に深刻な溝があるにも拘わらず、戦争状態にもならず、何故に資金援助、食糧援助、そして民間における送金が可能なのか、国際常識的には理解不能な関係が続いています。結局のところ、緊張する日中関係および日朝関係も、同じく日本という国家を傀儡にしているクロカモの自作自演だったのではないかという推測に帰結するのです。そして、北朝鮮がそうであるなら、クロカモ寄りと見られる米国CIA、韓国KCIAが支配する韓国もまた、同じ穴の狢であると類推されるのです。

>>>「フェデックス80便の積荷は北朝鮮からの核燃料という情報」

2009年3月23日、成田国際空港でフェデックス80便が着陸直前、突風に煽られ横転したという事故が発生しました(参照:Wikipedia フェデックス80便着陸失敗事故)。この報道を見ておかしいなと思ったことがあります。最初の報道では滑走路への進入から横転までのビデオ映像を流していたのに、1時間後の報道からは、横転した後の映像しか流さなくなりました。肝心な所を隠す同じような報道パターンは、実は123便事件の時にも見られています。


写真2:事故を起こした同型機(Wikipediaより)

後に、色々な憶測がネットに流れ、意図的に横転させられたのではないかという陰謀説が流れました。この点についてB氏に尋ねたところ、次のような情報があると聞かされました。

「フェデックスの積荷は北朝鮮から入手した核燃料だとの情報があります。受け取り手はドイツ政府。どうやらIAEAの査察前に総量の帳尻を合わす為に緊急輸入をしようとしたらしい。破壊工作をしたのは米国の機関だと思いますが、ドイツ政府だけでなく、密輸に加担した日本に対して警告する意味で成田で仕掛けたとのことです。」

この情報を確認するために、私は放射線測定器を持って成田空港周辺を自動車で周回しましたが、有意な値は観測されませんでした。ただし、その後に成田公安の車両にしつこく付け回されただけでなく、休息に入ったハンバーガーショップにまでぞろぞろと公安関係者が闖入してきたのには閉口しました。ただ収穫だったのは、その人員の中に米国空軍関係者が加わっているのを確認できたことです。特徴のある着衣から判別できました。彼は成田公安と一緒に何をしていたのでしょうか?(*3)

話は脱線しましたが、この情報が事実だとすれば、核開発を軸に日本と北朝鮮が繋がっていることは明らかになります。また、ドイツという国が、第2次大戦の同盟国のよしみか、日本サイドに立って裏の核兵器ビジネスに参加している事実も見えてきます。同時に、日本の核開発を面白く思っていないグループの存在も浮き彫りになってきます。このようなグループの存在と対立の構造こそが、福島の災害の発端となったと類推されます。全ては闇の中ですが、本記事の傍証として参考になるかと思い取り上げました。

*3 成田公安:千葉県成田市にある成田空港とその周辺はクロカモの拠点の一つ。成田の秘密とそこに配備されている成田公安の特殊性については別の記事で情報提供をしたいと考えています。


以上、中国・北朝鮮と日本の核兵器ビジネスとの関連性について、B氏の情報を元に推論を組み立ててみました。この他、核に関する(6)フランスと日本の関係も無視できないものがあります。そして、全ての関係国の背後で巧妙に動き回る(7)イスラエル。イスラエル関係機関の特徴は、例えて言うなら、中立を装いながら対立する両者をけしかけ、両方に武器を売るというものです。イスラエルが福一の事故後、一早く大人数の医療団を日本に送り込んできた理由は何か?また、イスラエルの新興製薬企業(デパ)が、日本の製薬会社(太陽製薬)を急いで買収した理由は何か?福島だけでなく、123便事件にも当然絡んでくるだろうイスラエルについても論証は欠かせません。そこには、123便事件当時、泥沼のイラン・イラク戦争での決定打を求めていただけでなく、常日頃イスラエルを敵視する(8)イランという国の存在も忘れてはなりません。これらの国と核兵器ビジネス、日航機事件の関連については、追って論証を加えたいと思います。

なお、象徴的に国の名前を使っていますが、現実の闇組織とは国家の枠を超えた超国家的組織であると考えられます。複数の国家に跨る組織があれば、それと利害対立するグループも当然ながら国家の枠は当てはまらないでしょう。そして、最終的にはそのようなグループ間の対立と見える構造も、どこかの小国、少人数の特殊な人々によって上手に演出されているのだと、私は予見しています。

 * * *

今回の記事で示したように、123便事件(御巣鷹事変)の政治的背景を解釈する手法として、123便の問題の積荷が何であったかを思考実験するのは非常に有意義です。積荷の中に「核兵器」があったと仮定するだけで、現在に至る実に多くの事実が結び付いてきます。図らずも、石波元防衛大臣が「核開発能力誇示のために原発は必要だ」と本音を漏らしてしまいました。原因はともあれ、福一の原子炉が破壊され、核汚染が深刻化している現状を見れば、原発を有することは核兵器製造以上に国土防衛上不利であることが明らかであるにも拘わらずです。

石波氏の発言も裏を返せば、一旦手を付けた核兵器ビジネスから最早引き返せないんだということでしょう。これまで日本国民を欺き続けていたのならば尚更です。憲法第9条の尊守も非核三原則の徹底も全て茶番であったのですから。

私は、自分がクロカモと呼ぶ人も、世間で原発マフィアと呼ばれる人も、全ての人を許すつもりです。だからお願いです。真実を我々に語ってください。そして、高天原山の尾根(御巣鷹の尾根の正式名称)に眠る私たちの同胞に一言お詫びを伝えてください。美しい日本、美しい世界の再興はきっとその時から始まるはずです。


QUORUM REMISERITIS PECCATA REMITTUNTUR EIS QUORUM RETINUERITIS DETENTA SUNT
だれの罪でも、あなたがたが赦せば、その罪は赦される。だれの罪でも、あなたがたが赦さなければ、赦されないまま残る。
(ヨハネの福音書 第20章23節)


南の島 フィリピンより
管理者 日月土
【転載終了】

(以上、転載終了)
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/314.html

コメント [お知らせ・管理20] 「微量な放射能など大丈夫」と投稿するものは、抹殺されるのでしょうか?そんなに了見が狭いのですか? iyao
41. 2011年11月03日 21:25:11: 2m8rFaqGTQ
もう一つおまけだ。

自分が副島信者だからと言って、他者も誰かに洗脳されてるとかの妄想じみた思考回路が既にアウトだ。
まともな奴は洗脳どころか色んな情報を客観的に集めて判断しとるわ。
お前が相手にしてるのはそう言うことが出来ない低レベルな奴らだけ。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/355.html#c41

コメント [昼休み51] 今朝10月31日『毎日新聞』社説は、TPP反対国民世論の高まりに狼狽し、とうとう「米国陰謀説は的外れ」と書き立てた。 高原レタス
33. 2011年11月03日 21:25:47: FbdGnWDQco
ウィキリークスが陰謀だとバラしたじゃないか。

毎日くんは何を言っておる。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/381.html#c33

コメント [お知らせ・管理20] 「微量な放射能など大丈夫」と投稿するものは、抹殺されるのでしょうか?そんなに了見が狭いのですか? iyao
42. 2011年11月03日 21:27:34: qMgd17wAMA
>>そもそも、約束を破って、そちらにさえ打たせなかった管理人も悪い。わざとやったんだろ?姑息だぞ。

すげぇ。
>>10で謝った管理人に対して
即時、禁止された板への書き込みを行い
尚且つ反省の色を微塵も見せずに開き直ったヤツが

わざととか言ってやがる。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/355.html#c42

記事 [戦争b8] パキスタン情報機関のドン「米国のビン・ラディン暗殺は嘘」(NEWSポストセブン)
パキスタン情報機関のドン「米国のビン・ラディン暗殺は嘘」
2011.10.30 16:00

9月22日、米議会で米軍制服組トップの爆弾証言が飛び出した。頻発するタリバンのテロについて「パキスタンの情報機関ISIが支援している」と明言したのだ。パキスタン政府は猛反発。米パの緊張は一気に高まった。その直後、国際政治アナリスト・菅原出氏は、ISI(パキスタン軍統合情報局)の“ドン”に直撃するため、パキスタンに飛んだ。

ISIの“ドン”とされるのはハミド・グル将軍である。グル将軍は、冷戦末期の1987年から1989年までISIの長官を務め、当時のCIA(米中央情報局)の工作、ムジャヒディン(聖戦戦士)支援からタリバンの育成、今日のアフガン戦争に至るまで諜報戦争の裏の裏を知り尽くした人物である。しかも74歳になる今もパキスタン軍に絶大なる影響力を持ち、同国における反米強硬派の黒幕として知られている。以下は、菅原氏によるインタビューである。

* * *

――9・11テロから10年が経った。米国の対テロ戦争をどのように評価しているか。

「まず、そもそも9・11とは何だったのかということを確認したい。

アフガニスタンからソ連を追い出し、ソ連邦が崩壊した後、世界で唯一の超大国となった米国は、中央アジアから南アジア地域をつくりかえるための大きな戦略デザインを持っていた。

この地域は昔から戦略的な要衝であり、カスピ海には石油や天然ガスなどの膨大な資源が眠っている。この地域の資源を押さえ、輸送ルートを支配し、戦略的なプレゼンスを確保して、台頭する中国を封じ込めること。それが米国のそもそもの狙いだった。

この点でパキスタンは非常に厄介な国だ。イスラム国家でありながら民主国家であり、中央アジアとアラビア海に面した戦略的な場所を占め、しかも核兵器保有国であり、中国のパートナーでもある。

米国の戦略デザインの中で、『パキスタンを支配下に置くこと』は不可欠の要素だった。だから米国はこの地域に介入する“正当な理由”を必要とし、イスラムとの戦争に突入することが望ましいと考えたのだ。

これはまた、米国の中東における同盟国イスラエルの利益にも適う。パキスタンの核はイスラエルまで到達することが可能だ。イスラムと戦争をし、パキスタンの核を無力化することは、米国がこの地域における戦略を達成し、イスラエルに対する脅威も取り除く一石二鳥の方策だった」

――9・11テロは米国がこの地域に介入するための口実だったと?

「そうだ。9・11のお陰で米国はこの地域に介入できた。なぜ今に至るまで(9・11にアルカイダが関与したという)明確な証拠を米国は提示しないのだ? それは嘘だからだ。アフガニスタンに侵攻し、パキスタンを弱体化させるための口実だからだ。

米国は嘘を塗り重ねている。今年の5月にビン・ラディンを暗殺したと発表したが、あれも嘘だ。なぜ写真の一枚も公開しないのか? そして今回は『パキスタンがハッカーニを支援している』と発言したが、すべて同じパターンだと言える。

米国は、自分たちの望む戦争をする時に平気で嘘をつく。それはイラク戦争で証明されたではないか。あの時の大量破壊兵器の話と同じだ」

※SAPIO2011年11月16日号

http://www.news-postseven.com/archives/20111030_67513.html
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/312.html

コメント [原発・フッ素18] 玄海原発再開直後の深夜の、東電のキセノン検出発表は陽動作戦の疑い 浅見真規
29. 浅見真規 2011年11月03日 21:29:19: AiP1TYI88G3dI : rt2iPaSeMk
>>28
東電は今日になって、キュリウム242とキュリウム244の自発核分裂で
おおむね一致すると主張してるみたいです。
キセノンは窒素より重いので、原子炉格納容器の水位と気体採取の位置にも
よりますが、私の大雑把な計算ではプルトニウム240でも高くない場所からの
採取なら、プルトニウム240の自発核分裂で説明がつくように思いました。
2号機はウラン燃料ですが、使用開始1年で約1%のプルトニウムが生成・蓄積し、
1年毎に約4分の1交換するのでウラン燃料でも3%くらいプルトニウムを含む事が
あるようです。
(原子力安全保安院HP・出光一哉氏作成「軽水炉におけるプルトニウム
(MOX 燃料)利用について」PDF参照)
http://www.nisa.meti.go.jp/koho/symposium/files/shizuoka/idemitsu_.pdf

また、軽水炉では生成されるプルトニウム中でプルトニウム240が約20%生成
されるそうなので、2号機には100kg以上のプルトニウム240が存在すると
考えられます。

尚、「自発核分裂」についてはあまり適当な解説サイトが見つからなかったので
wikipedia「自発核分裂」参照してください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/自発核分裂
>240Pu: 489,000 回/s-kg(約 1,000,000 中性子/s-kg)
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/143.html#c29

コメント [自然災害17] 北海道大学がM9クラス地震警告・・発生は12月〜2012年01月茨城沖の日本海溝南部付近 尚林寺
14. 2011年11月03日 21:32:33: FbdGnWDQco
大体あってる。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/597.html#c14
コメント [自然災害17] 大震災の衝撃波、宇宙の入り口に届いた 京大など観測 (朝日新聞)  赤かぶ
02. 2011年11月03日 21:33:02: dr2LSw8Tik
軍事情報、作戦能力、作戦企画力、兵站準備能力などが格段に進歩・氾濫した現在、
古い固定観念の集団には戸惑う事が多く成るだろう。
宗教とは本来「最後に立っていた者」の為のものである。

  電磁推進機研究者談

http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/598.html#c2

コメント [原発・フッ素18] 福島原発は爆発するのか?  武田邦彦  赤かぶ
02. 2011年11月03日 21:34:21: xgQrEp1sYs
ウラルの核惨事。キシュチュムの自己に相当する内容なんだろうな。
結局、東電-GE-IHI-日立−原子力保安院ともども、核分裂による発電システムを取り扱う技術も能力も理論もねぇーっていうことか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/172.html#c2
コメント [原発・フッ素18] アメリカ政府の「80キロ圏内」避難勧告と日本政府の不作為的犯罪行為 盗電マン
01. 2011年11月03日 21:35:49: 8awOEz3Txc
アメリカの勧告はの単位はマイルです。
だから50という区切りだけど、キロにすると80になるというだけ。

http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/174.html#c1
コメント [原発・フッ素18] ついに核分裂!福島原発“核爆発”危機…専門家が“危険性”警告 (zakzak)  赤かぶ
04. 2011年11月03日 21:37:30: FbdGnWDQco
九州電力の原発再稼働からの目くらまし、馬鹿馬鹿しいから騒ぎ。

あのやらせメールの極悪企業と東電の阿吽の呼吸だろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/140.html#c4

コメント [原発・フッ素17] 我々は本当に国を失うかもしれない 宮島鹿おやじ
163. 2011年11月03日 21:39:52: iIwYe1mJdw
>161さん、

返信ありがとうございます。

気にしないで行こう、家族のためにできることをしようと思っても
いつも疋田さんのようなおじさんが出てきてゆく手をはばむの繰り返しでした。

疋田さんのように自分の考えに固執し、他の特に力の弱い女性の意見など
聞こうともしない力を持つおじさんの多いこと。ときとしては、女性議員にさえもその夫に圧力をかけ、「お前の妻をなんとかしろ」と言う始末。
自治協会も疋田さんのような方々の集まり。女性の入る余地などありません。
全国の自治協会の女性役員の比率をみれば一目瞭然。
その地位や力を女性にわたそうなどという議員や自治協会の役員もいません。

どうしても解決したい問題があり役所に頼み込んでやっと委員になった私の前には、黙っていてもその席が用意されている自治協会のおじさんたちがいます。
そして、疋田さんのように持論を繰り返すのです。そこには、つらい思いをしている人々への思いも何もありません。自分たちの利益のみ・・・
地方の政治家は、そういう自治協会の言うなりになる人が選ばれることが多いです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/825.html#c163

コメント [原発・フッ素18] ソウル市内でも放射能? 平均値10倍のセシウムが検出=韓国 めっちゃホリディ
05. Ryukyuan.isao-pw 2011年11月03日 21:41:31: YrP2vZDuHZBQs : u5btJ5mJr2
オーストラリア中央気象台ZAMGのシミュレーションでは10〜15日で地球を一周しています。
http://www.zamg.ac.at/pict/aktuell/20110325_Reanalyse-I131-Period2.gif
韓国でも何処かにホットスポットが出来ていて路面舗装のアスファルト原料に混じっている可能性も有ります。

http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/171.html#c5
コメント [原発・フッ素18] 小出裕章:キセノン検出による臨界について / 福島第一原発でキセノン検出 (ZDF,KBS) 妹之山商店街
08. 2011年11月03日 21:41:45: 03bw0jfJsI
05>さん拝見しました。素晴らしい内容でした。出来る限り広めたいと思います・ありがとうございました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/168.html#c8
コメント [原発・フッ素17] 我々は本当に国を失うかもしれない 宮島鹿おやじ
164. 2011年11月03日 21:42:40: iIwYe1mJdw
163です。

>161さんではなく>162さんでした。


http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/825.html#c164

コメント [自然災害17] 大震災の衝撃波、宇宙の入り口に届いた 京大など観測 (朝日新聞)  赤かぶ
03. 2011年11月03日 21:44:33: wIcpB1Tc7I

>向後、更に天災環境変化が加わると・・・
「毎日20の村が消えている」深刻化する中国の農業離れ
http://www.epochtimes.jp/jp/2011/11/html/d11772.html
>1日20×365日=7,300村×10年=73,000村が消滅
>日本の明治21年には町村数 71,314 なので概算で
>単純に人口10倍≒73万の村が消える、経済への??

>日本の明治21年には町村数 71,314
市町村数の変遷と明治・昭和の大合併の特徴
http://www.soumu.go.jp/gapei/gapei2.html
図録▽合併による市町村数の減少 (原発汚染で変化も?)
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5198.html
 検索→ 古代バビロニア 支配 食糧 資本 暴力情報 知識

火星に駅ビル?知的生命体の建造物らしきものがあると話題に
http://www.yukawanet.com/archives/4000006.html
伸びているその線路の距離は約900キロにも及び、何らかの輸送を行って
いるのではないかと言われている。また、線路は透明でできたチューブ状の
トンネルに覆われており、電車または車などがその中を移動しているという。



http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/598.html#c3

コメント [原発・フッ素18] 玄海原発もう限界!:再稼動に住民の怒りが爆発:九電は「地元の了解、ある意味必要ない」と公言 妹之山商店街
04. 2011年11月03日 21:46:31: w6z9yFSOwo
怒り爆発って言うからもっとすごいのを想像してしまった。
国会議員もTPPに反対なら韓国みたいに
国会で斧を振り回すとか、消火器振りまくとかやって欲しい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/173.html#c4
記事 [エネルギー2] 米国:再生可能エネルギーの生産量、原子力を上回る
http://daily-ondanka.com/news/2011/20110726_1.html


(米国エネルギー情報局より)

米国エネルギー情報局(EIA)が6月28日に発表した『月次エネルギー報告2011年6月』(Monthly Energy Review June 2011)によると、米国における今年1月から3月までのエネルギー生産量は、化石燃料が14.767千兆Btu、再生可能エネルギーが2.245千兆Btu、原子力が2.125千兆Btuと、再生可能エネルギーが原子力を上回っていた(Btuは英国熱量単位で、1Btuは約1,055ジュール)。

米国では1990年あたりから、原子力によるエネルギー生産が再生可能エネルギーを上回る傾向が続いていた。
しかしここ数年、再生可能エネルギーの生産量が増えており、例えば2010年3月から6月にかけても、再生可能エネルギーの生産量が原子力を上回っていた。

再生可能エネルギーではバイオマスの割合が高く、今年の1月から3月までの再生可能エネルギー生産量の48%を占めている。
次に多いのが水力(35.4%)であり、風力(12.9%)、地熱(2.4%)、太陽光(1.2%)と続く。

また風力発電の伸びは著しく、2005年には年間の再生可能エネルギー生産の中で風力が占める割合は2.9%(生産量は0.178千兆Btu)だったのに対し、2010年には11.5%(生産量は0.924千兆Btu)と、この5年で8.6ポイント(生産量では5倍以上)増加している。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/568.html

コメント [原発・フッ素18] キセノン検出は、二号機で核分裂反応継続、再臨界と考えるのが妥当。(放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ) クマのプーさん
32. 2011年11月03日 21:48:48: wWTtX2dP9E
024

怒った人たちは本当にごめんお?
コメント読んで悲しくなったお (´・ω・`)ショボーン
地方の低所得者の戯言だから、笑って許して欲しいお

でも、もれの主張にも一分があったことも覚えていて欲しいお
一部の首都圏在住者は、末期の帝政ローマ市民の様に堕落しているお

あと、もれは工作員じゃないお?
東電株でいくらか儲けたけど、もう持ってないから東電つぶれてもいいお

でも、首都圏在住者の怒りが利用されているのを感じるお?

東電解体とTPP参加はリンクしているお
もれの見立てでは、これから電力に外資が参入して今より悪くなるお
だからもっと冷静に、賢くなるべきだお?
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/148.html#c32

コメント [経世済民73] デットラインを示したギリシャ−邦銀、欧州から米国へ資金移動−猛烈な信用収縮が始っています 尚林寺
01. 2011年11月03日 21:50:53: jLYH3uUUCc
ソニー・パナソニックだけじゃなくて、アメリカ市場にのめり込み過ぎたトヨタ・ホンダ・日産などの自動車産業も同じ様に在庫を抱えて大変。 なるほどアメリカ経済の実状がデフレに向かっているのであれば、TPPに日本を参加させない可能性の方が高いのかもしれない。 アメリカが向かっているのはアメリカ中心のブロック経済であり、その市場から日本を排除する保護主義ということも考えられる。 N.T
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/880.html#c1
コメント [原発・フッ素18] やはり陽動作戦のマッチ・ポンプ狂言だった東京電力の深夜のキセノン検出発表 浅見真規
08. 浅見真規 2011年11月03日 21:51:10: AiP1TYI88G3dI : rt2iPaSeMk
>>03
Xe-131mが1立方センチメートル当たり38ベクレルないし47ベクレル検出されたと
記者会見配布資料中で発表されていたようだ。

(東京電力HP記者会見配布資料参照)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_110810_04-j.pdf

昨日発表の11月1日のキセノン131mの放射能濃度よりは大幅に高い。
しかし、異常な濃度ではない。
キセノン131mは現在より大幅にベクレル値が高いが想定内だ。

8月9日のは自発核分裂由来のキセノン131mは少数で、原子炉に3月時点で
原子炉内で大量に存在していたヨウ素131の崩壊の一部がXe-131mになった
ものと、ヨウ素131の崩壊生成物の大部分を占める非放射性・安定キセノン131が
放射線によって励起されXe-131mになったものが大半を占めたと考えられる。

尚、8月9日にはXe-131mが1立方センチメートル当たり38ベクレルないし
47ベクレル検出 されたと記者会見配布資料中で発表されていたようだ。

(東京電力HP記者会見配布資料参照)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_110810_04-j.pdf
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/169.html#c8

コメント [原発・フッ素18] やはり陽動作戦のマッチ・ポンプ狂言だった東京電力の深夜のキセノン検出発表 浅見真規
09. 浅見真規 2011年11月03日 21:56:32: AiP1TYI88G3dI : rt2iPaSeMk
>>08の補足

>Xe-131mが1立方センチメートル当たり38ベクレルないし47ベクレル検出された
>と記者会見配布資料中で発表されていたようだ。


これは8月10日の記者会見配布資料のデータです。試料採取は8月9日です。
誤解なきよう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/169.html#c9

コメント [原発・フッ素18] 小出裕章:キセノン検出による臨界について / 福島第一原発でキセノン検出 (ZDF,KBS) 妹之山商店街
09. 2011年11月03日 21:58:59: oyjqLC9TyQ
・20111103 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章(録音)

http://www.youtube.com/watch?v=p9Z1hNTXus4
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/168.html#c9

コメント [Ψ空耳の丘Ψ57] 米軍部隊バビロンのスターゲイト(星間移動用入り口)が開いた後で 集團自殺 卍と十と六芒星
01. 2011年11月03日 21:59:23: dr2LSw8Tik
私が出て来ると思いましたか?そうでしょうねぇ。
ミイラの様な姿とは、電波火傷の症状でしょう。
ハドロン実験はスピントロニックな影響を発生するかも知れません。インパルスが核と同じなら、影響下の物質は「JAL123の金属片」のように成るでしょう。
宇宙から降りてきた卵は面白いですね。SRVネタの火星に降下したグレイのオバハンが火星人連れてそのまま・・・?

  電磁推進機研究者談

http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/823.html#c1

コメント [経世済民73] ギリシャ国民投票、財務相が反対の意向=関係筋 [ロイター] さそり座
02. 2011年11月03日 22:02:24: OIxNYWfJog
>>01

受け入れないと、即デフォルト

受け入れても、国民の反対で実行不可能

ほかの解決策を考えろということ
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/881.html#c2

コメント [エネルギー2] 米国:再生可能エネルギーの生産量、原子力を上回る 蓄電
01. 2011年11月03日 22:02:29: y483cMBKNs
原文記事
h ttp://www.eia.gov/totalenergy/data/monthly/#summary
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/568.html#c1
コメント [経世済民73] 医療自由化求める米国文書 概略版 不明記認める 問われる情報公開姿勢 厚労相 めっちゃホリディ
19. 2011年11月03日 22:02:35: 7F5vMgriPI
韓国の新聞サイトですが、今の日本と同じように「オオカミが来る」とおびえた論調が溢れていると指摘しているようです。
-------------------------
【社説】根拠のないISD怪談で国民を惑わすな(1) | Joongang Ilbo | 中央日報
http://japanese.joins.com/article/228/145228.html?servcode=100§code=110

「社会保険はISDの紛争対象にならない」と耳が痛くなるほど説明しても、相変わらず「米国保険会社が韓国健康保険を提訴する可能性がある」と主張する。目をつぶって耳をふさいでいる傍証だ。反米や党利党略に没頭しているという意味でもある。国益はこの人たちの眼中にはない。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/849.html#c19

コメント [経世済民73] デットラインを示したギリシャ−邦銀、欧州から米国へ資金移動−猛烈な信用収縮が始っています 尚林寺
02. 2011年11月03日 22:02:41: M3e8Matxzc
欧米や一部の日本は、子ども銀行ごっこの続きみたいなことをいつまで続けるつもりじゃ。
とにかく日本をまきこむな。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/880.html#c2
コメント [原発・フッ素18] 2号機で核分裂の恐れ(クルーク):これはヤバい!?? 最大多数の最大幸福
75. 2011年11月03日 22:03:18: 3re7W7wnos
66. 2011年11月03日 16:48:55: h96VHveqGo の過去の投稿をアップしてみた。

コメント [原発・フッ素17] 放射性セシウムと人体への影響「低線量でも内部被曝は危険」バンダジェフスキー研究(秋場龍一) 盗電マン
06. 2011年10月17日 19:28:36: h96VHveqGo
>ところが内部被曝を調査研究していた専門家が存在したのだ。その専門家とは病理学博士のバンダジェフスキー。・・・その研究実績はベラルーシ内外で認められている。
前にも本投稿のようなバンダジェフスキーの研究内容は阿修羅に上がっていたようだが、不思議でならないのは、「ベラルーシ内外で認められている。」確かな研究ならば、なぜそれが世界的に評価され、リファレンスとならないのかということ。
ここが怪しいんだよね。
世界の放射能・放射線学会だって、正しい研究を踏みつぶす意味はないだろうに。

なんか、クリス・丸ハゲ・バズビーのケースと似ているんだよなあ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/553.html#c6


21. 2011年10月28日 18:16:43: h96VHveqGo
投稿者さん
あなた阿修羅は新米ですか?
ここは名うての陰謀論サイトだし、リアルででは誰に相手にされないようなボケ老=パラノイアがわけのわからない煽り合いで基地サイトですよ。
ここのコメの連続を見ればいやでもわかるっしょ。

あなたの投稿がわかる人の%はコメを眺めて判断してね。
火のないところに煙を立てて大喜び、それが阿修羅。
ボケにボケて、ひねくれて、裏見して、陰謀論を撒き散らし、ボケ老どもが基地外っぷりを共有して悦に入る。
それがここ。
真面目な投稿をするところじゃない。

ここはもう首縊りしか行き場のないボケ老を笑って楽しむところ。わかった?
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/818.html


コメント [原発・フッ素17] 東京・足立区の小学校、高い放射線量を検出 あややの夏
07. 2011年10月17日 22:43:24: h96VHveqGo
01-04 全部ボケ老。
もう、てめぇが何言っているかもわからず。
すごいぞ、阿修羅!
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/559.html#c7


コメント [原発・フッ素17] 東京・足立区の小学校、高い放射線量を検出 あややの夏
11. 2011年10月18日 04:05:31: h96VHveqGo
>>09
>約4μシーベルト×24時間×365日=約35ミリシーベルト。
笑ったよ。投稿記事より

>検出されたのはプールに隣接する機械室の雨どいの下(地表5センチ)。同じ場所で地上50センチでは0・41マイクロ・シーベルト、同1メートルでは0・24マイクロ・シーベルトだった。

おまえ=ボケ老は24時間365日、地表5センチの雨樋の下に頭突っ込んでるもりかよ。認知症ボケ掛け算してみせればいいてっもんじゃないんだよ。
それよりさっさと雨樋下の土を区にでも片付けさせればそれで終わりだろうが。
東京なんてそんなもんだ。
糞東京だって放射能雲が一時は流れたんだから、そりゃ広い面積の雨水が一箇所の「土」を通過するような地点では放射能は高くなるんだよ。
言っとくが、それでも小出・出版狂い・裕章の言う3/15の東京1000μシーベルト被曝に比べりゃ微々たるもんじゃないか。もっとも、東京の残留放射能は3/21のものが大半そうだけどね。

まー、東京の放射能なんてどうでもいい。せいぜい「逃げなきゃ死ぬ死ぬ!もうダメだ!」と騒ぎまくってろよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/559.html#c11

<<<<<<
h96VHveqGo の性格と傾向
「ボケ老」が得意で連発。
小出、バスビーが嫌い。たとえば、クリス・丸ハゲ・バズビーとか、小出・出版狂い・裕章とかいう。
バンダジェフスキーの研究も評価しないようだ。
というわけで、「内部被爆」を重視する論者が嫌いらしい。
口の聞き方というより、問題は彼の傾向。


http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/131.html#c75

コメント [原発・フッ素18] 小出氏:キセノン検出と核分裂反応・核の暴走、について@たねまき 〔日本の沸騰水型原子炉で爆発的事象は恐らくない…〕  赤かぶ
06. 2011年11月03日 22:04:17: JrPYjVYQO2
小出先生、今日もおつかれさまです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/153.html#c6
コメント [原発・フッ素18] アメリカ政府の「80キロ圏内」避難勧告と日本政府の不作為的犯罪行為 盗電マン
02. 盗電マン 2011年11月03日 22:06:48: yhaeSuPnS16uo : 8x1FxQJC6o
地図のリンクが切れてました。
「福島第一原発から漏れた放射能の広がり」の地図は
http://ow.ly/i/aAV3/original

http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/174.html#c2
コメント [原発・フッ素18] 2号機で核分裂の恐れ(クルーク):これはヤバい!?? 最大多数の最大幸福
76. 2011年11月03日 22:07:31: IZc43R2EYs
 こうした報道に福島県人とそれに近く関係する人々は、また避難なのだろうか また物資が届かなくて家の中で兵糧攻めなのだろうか と真っ暗な気持ちになります。命の危険も有りです。
 いつも重要なニュースを深夜に発表し、しかも ほんの2、3分放映しただけで次の馬鹿なニュースに移るマスコミにも腹がたつ。
 昼も「天気の温度差で鼻水が出る」話を20分もする意味あるのか?

 あの頃も思い起こしてほしい。子供たちに線量計を配らなければならないとき 除染が必要だとなった時 いつもいつも マスコミは民主党小沢氏からの不信任騒ぎ、党首選、世界遺産に豪雨、他国の災害、政権崩壊などなど  そうしたニュースも重要だろうが 30分以上も続けるほど重要だろうか。原発のことはひとこと、ふたこと。ない日もある。ネットにはいろいろ載っている日でも。
 
 結局、線量計にしろ 除染にしろ時間だけが過ぎ、福島県人がやらざるを得なくなり 自治体や個人主体となる。国・東電は何をしたんだろう。アドバイザーを送るだけ。
 
 もちろん原発のニュースが自分の生活に直結するひとは 聞くのがとても怖い。けれど 聞かないでもっと怖いことになるのも恐れているし、そんな時 どうでもいい話をキャスターが軽い話題ばかり30分も長々話すのは 信頼できない。

 10/20 NHK 9時のニュース に中曽根康弘氏が野田政権をバックアップするかのようにコメントしていた。
日本人はすぐに大きいものに巻かれる。NHKによる一億総白痴化ですね。
 どうか福島にお孫さんやひ孫さんを連れて 激励にいらして下さい。学校は児童が減ったので 転入も大歓迎です。ご自分や家族が過ごすとなると原発は違うものとなるでしょう。
 斑目委員長や勝俣会長、清水元社長、岡江久美子さんもどうぞ 原発の今を見にいらしてください。「必要だ、安全だ」とは来てみてから、もう一度考えて下さい。
 
 とてもいい温泉旅館がガラガラに空いてます。 福島では皆がお待ちしております。是非いらして下さい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/131.html#c76

コメント [原発・フッ素18] アメリカ政府の「80キロ圏内」避難勧告と日本政府の不作為的犯罪行為 盗電マン
03. 2011年11月03日 22:10:51: muUBMAcmkU
文科省が一〇〇億掛けて構築したシステムが、ゲテモノ国策の元ではいつの間にか軍事施設になっていたということだけのことだろうが。
だからスピーディの情報は、まずいの一番に米軍に流されたということになる。
もとより軍事情報であるが故に、一般には流されなかった。

そこらの経緯には、何の矛盾もなかろう。

放射能予測装置スピーディー何故公表遅かったか?
http://www.youtube.com/watch?v=UNjQ8hS7r7A
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/174.html#c3

コメント [戦争b8] 1945年以降の暴れん坊トップ5発表! 1984
04. 2011年11月03日 22:13:10: 3cMFnA2xr2
ファラカ−ン 「米国民よ、帝国主義の偽善を聞け」
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Cz6Vj98H2gU
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/308.html#c4
コメント [原発・フッ素18] 2号機で核分裂の恐れ(クルーク):これはヤバい!?? 最大多数の最大幸福
77. 2011年11月03日 22:14:24: A4GQ7o9O02
さきほどまで、今晩のたねまきジャーナル聞いてました。

やはり、4号機の燃料プールはかなりヤバイみたい。
当初の爆発で、燃料プールを支える下の階が吹き飛んでない状態を、東電も焦って補修したらしい。これは周知の事実。燃料プールは、応急補修によって、辛うじて支えられてるぐらいらしい。
青山繁晴氏の事故後の吉田所長への現場突撃取材でも、吉田所長は、もう1回大地震が来たら、4〜6号燃料プールが崩壊してもうダメだ!と語っていた。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/131.html#c77

コメント [原発・フッ素18] どっちが正しいかは一目瞭然 みの&喜美VS.原子力村の大ゲンカ (日刊ゲンダイ) <30億ピンハネ疑惑で真っ向対立>  赤かぶ
25. 2011年11月03日 22:19:08: 7AGnuH3e9M
仮に原子力機構のピンはねが事実であるとして
それが法律に触れるのか?

法律に触れないなら何も問題にする必要ない。

http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/112.html#c25

コメント [原発・フッ素18] 玄海原発もう限界!:再稼動に住民の怒りが爆発:九電は「地元の了解、ある意味必要ない」と公言 妹之山商店街
05. 2011年11月03日 22:19:16: Fm3TzZOfgg
雑誌「選択」に原発稼動を目論み節電効果をひた隠す電力業界という記事が出ている。要約・この夏の節電努力は500万KW 、とりわけ自動車業界の貢献度が高かった。自動車業界だけで原発5基分である。電気事業連合会では「この数字を言えば原発不要論にすり替えられる。」として発表を避けた。家庭の節電はたかが知れており、貢献度は産業界がはるかに大きい。それをことさら強調しないのは、家庭における(過酷な節電)の方が、原発必要論を演出するのに効果的だからだ。電力業界は今冬も節電要請を続ける。節電のカラクリに気づかず、国民が音を上げるのを電力業界は待っているのだ。 と書いてある。今度の事故で死の灰を撒き散らし、多額の税金を使わせ、さらにいくらかかるのか、電気料金を上げて国民に負担をかぶせ、個人にはろくな保障もせず逃げようとたくらんでいる。こいつらどこまで腐っているんだろう。
人間の皮をかぶった、畜生以下だな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/173.html#c5
記事 [経世済民73] ギリシャ財務相が国民投票に反対、与党からも造反の動き [ロイター続報]
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23978320111103

[アテネ 3日 ロイター] ギリシャではベニゼロス財務相がパパンドレウ首相が宣言した国民投票に反対の方針を示したほか、与党内からも首相への不支持や国民投票の撤回を求める声がでている。内閣が崩壊した場合、総選挙になるとみられている。

 与党の全ギリシャ社会主義運動(PASOK)の一議員からは、あす実施される予定の信任投票で政府を支持しない方針を示した。これにより300議席中、与党は151票しか確保できない見通しとなった。

 別の議員からは国民投票は実施すべきでないとの声がでている。

 パパンドレウ首相は1000GMT(日本時間午後7時)から臨時閣議を開く。

 ギリシャや欧州の株式市場では、国民投票が実施されないとの見方から、下落していた株価が戻り歩調となっている。

 ギリシャ財務省筋が3日ロイターに明らかにしたところによると、ベニゼロス財務相はギリシャ支援の是非を問う国民投票の実施に反対している。

 関係筋は「現在のような状況では、国民投票は明らかにギリシャに必要ない。ギリシャ向け融資や救済策の決定など全ての問題が解決していれば、財務相は国民投票に反対しなかっただろう」と述べた。

 財務相は当初、パパンドレウ首相が発表した国

http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/882.html

コメント [経世済民73] ギリシャ国民投票、財務相が反対の意向=関係筋 [ロイター] さそり座
03. 2011年11月03日 22:22:18: YRyE4hspJA
如何でもいいこと、絶命猶予が、1日か2日の違い。

やがて野田がパパンドレウになる日がすぐ来る。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/881.html#c3

コメント [原発・フッ素18] 食品選び・・・カルシウム、お菓子、パン、お茶、野菜・・・  武田邦彦  赤かぶ
10. 爺さん 2011年11月03日 22:26:37: pkMRoq8j2xu8g : bJRSSxQ1yM
私の祖先は少なくとも江戸時代からここにいるので国籍は日本です。
群馬にいると、朝鮮系の人はたくさんいます。
小学校からの同級生にもたくさんいました。
パチンコだけでなく経済のかなりの部分をになっています。
私より経済的に豊かな人が多いです。
北の人も、南の人も、すでに朝鮮半島の親戚とはつながりのない人もいます。

国籍に関係なくいろんな人がいます。中には個人的には気を許すまいと思うこともあります。たしかに、これはスパイかと思ったこともあります。

01さんの投げやりな気持ちは分かります。私も半分そうです。
妻は私より朝鮮系の人に対して警戒心が強いですが。
私の投稿を紹介してくれたからかばうわけではありませんが、一緒くたに「在日」はないと思います。
ここにいれば「日本人」にだって色々います。許せないやつも。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/154.html#c10

コメント [昼休み51] 今朝10月31日『毎日新聞』社説は、TPP反対国民世論の高まりに狼狽し、とうとう「米国陰謀説は的外れ」と書き立てた。 高原レタス
34. 2011年11月03日 22:26:40: 7AGnuH3e9M
国民は、政府の説明は不十分であるが、賛成が反対を
大幅に上回る。良識ある判断であり、国民の覚悟が現れている。



http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/381.html#c34

コメント [お知らせ・管理20] 「微量な放射能など大丈夫」と投稿するものは、抹殺されるのでしょうか?そんなに了見が狭いのですか? iyao
43. 2011年11月03日 22:27:50: 2m8rFaqGTQ
iyaoのやってることはいかれた武芸者みたいなもんだからな...

iyao:やや、お主、強そうだな!手合わせ願おう!
え??何で??
iyao:お主が俺の相手にふさわしいからだ!
ええ??いやいや、俺戦いたくないし...
iyao:問答無用!行くぞ!
えええ!待て待て、話し合おう!
iyao:何をゴチャゴチャと...キェー!
管理人さん:ちょいとお侍さん!天下の往来でなんてことを...慎みなさい
iyao: なにおぅ?我あるところ即ち戦場なりぃ!邪魔だてするでないわぁ!
...ちょっとこいつあぶねぇ!つきあってられん!逃げよ〜
iyao:ふはははは!逃げおったか。我最強なり〜!

たとえばこんな感じか?
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/355.html#c43

コメント [原発・フッ素18] 玄海原発もう限界!:再稼動に住民の怒りが爆発:九電は「地元の了解、ある意味必要ない」と公言 妹之山商店街
06. 2011年11月03日 22:30:55: YRyE4hspJA
九電会長と言うのは、ヤラセ問題なんのそ、住民感情そんなの有ったのか、ヤクザよりたち悪いご仁でござる。 組織犯罪取締法でも適用してくださいな。 経済産業省も一枚も二枚も噛んでますよ、枝野君如何するの 。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/173.html#c6
コメント [原発・フッ素18] 新たに15か所で高放射線量 東京・世田谷(日本テレビ) 最大多数の最大幸福
03. 2011年11月03日 22:31:31: JwDwgGy09c
>地中に埋まっていた瓶と周辺の土を掘り起こして撤去したところ、瓶が埋まっていた箇所の放射線量は一時間あたり25マイクロシーベルトまで下がった。

瓶と周辺の土を掘り起こして撤去したにもかかわらず、25マイクロシーベルトまでしか下がらなかったということは、まだ、放射線源が残っているということに。

http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/159.html#c3

コメント [文化2] 池田信夫の逝かれっぷり 中川隆
06. 2011年11月03日 22:32:04: MiKEdq2F3Q

    |:::::::::::::::::   ____________    :::::::::|
手  |::::::::::::: ,. '":::::::::::::::::::::::::`ヽ.  ::::::::| 頭  ど
遅  |:::::  /::::::::く:::::::╋::::::::>:::::::::\  :::| で.   こ
れ  |:::: 〈:::::::::;:::--- 、─ァ -- 、:;:::::::::〉 :::| す   が
で. .|:::::  ,〉'"      `'´     `ヽ!  :| か  悪
す  |:::: /   /  ハ  ハ ヽ ヽ 、  ',  |  ゜  い
ね. |:::: i  ,'  /!__i_, !' ! ,_ハ__ハ ',  ! ',    ん
  ゜/::  ノ.! ! /,ィ-ァ!、! レ',ィ-=!、! i ハ  〉    で
´\|::  〈 ノ Yレヘ''ゞ-'     ゞ-''/レ' ン ∠、    す
::::    〈 ハ  !ハ."  ______  "ハ ハ !   !    か
::     ノ、 `ァ'_」>、._`ー' ,,.イ/イ、ノ    ヽ.  ?
     / `ァ''´ ',   ヽ干´ン::::::::::::`ヽ.   `''ー─
    ! ヽ/   ,y ヽ、. .,!':::::::::.y::::::::::::',
    〉r〈_,.-、7-、  Y十::::.::::::i::::::::::::::〉


時代錯誤の「比較優位の原理」を鵜呑みにしている自称経済学者 池田信夫


内田樹氏の知らない比較優位 (池田信夫blog)
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51752213.html

自由貿易で交易が活発になることによって、経済が成長すると思っている人が多い。この理論的根拠の一つがリカードの「比較優位の原理」である。

このリカードの理論は供給サイドだけで経済の成長を捉えている(需要は無限で生産したものは全て消費されるといった前提)。交易によって余った生産要素が他の物の生産に振り向けられ、経済が成長するといった理屈である。つまりデフレ経済の今日の日本には全く当てはまらない幼稚な経済理論である。

しかし教科書でこのリカードの「比較優位の原理」を学んだ学校秀才は、いかなる時にもこの理論が適合できると思い込んでいる。そしてこの自由貿易の障害が、関税であったり、また非関税障壁と呼ばれている補助金や各国の規制と考えている。

中でも最大の交易の障壁が関税という認識である。したがって関税撤廃を目指すTPPは、自由貿易の信奉者に熱烈に歓迎されている。しかしリカードの「比較優位の原理」が唱えられたのは、18、19世紀の牧歌的経済システムの時代を前提にしている。また後ほど述べるが、今日では関税以外の大きな貿易の障壁があることが常識になっている。

http://adpweb.com/eco/eco651.html


 池田氏は、『内田樹氏の知らない比較優位』のなかで、「「アメリカが強硬に日本のTPP参加を要求」しているというのは、何を根拠に言っているのだろうか。たとえばNYタイムズで"TPP"を検索すると、2件しか出てこない。その一つでBergstenは「大統領も共和党もTPPに関心をもっていない」と嘆いている。アメリカにとってTPPは、小国を相手にしたローカルな通商協定にすぎない。そこに主要な輸出先でもない日本が入って来ても来なくても、どうでもいいのだ」と書いている。

 米国政権が日本政府にTPP参加を要求しているわけではないという根拠の最初に、NYTの記事検索を持ち出すのには驚いた。 それは、TPP(や対日通商交渉)が米国国民やメディアにとってそれほど大きな関心事ではないことを意味しているとしても、米国政権が日本政府にTPP参加を要求していないという傍証にすらならない。 TPPのキーワードでNYTの記事を検索せずとも、米国政権が日本政府にTPP参加を強く望んでいることは、日本で報道されている米国政権の言動から十分にわかることである。

 日米の貿易関係は、「水平分業」で棲み分けがうまくいっている構造になっていると考えている。

 韓国企業との関係とは違い、それほど激しいつばぜり合いを演じることはなく、品目や対象地域(市場)で棲み分けている。(韓国企業とは、市場と品目(完成品)の両方で深刻な角逐状況にある)

 池田氏は、米国にとって日本が主要な輸出先ではないという説明を否定せずそのまま使っているが、ちょっと調べればわかるように、カナダ・メキシコ・中国に次ぐ第4位の位置にあり、英国やドイツよりも上位なのである。(対日輸出512億ドル:輸出全体の4.8%)

 池田氏は、さらに、「TPP反対派は、高校の政治経済レベルの経済学も理解していないことが多い」と指弾し、その根拠として、『比較優位の原理』を持ち出している。

 池田氏は、クルーグマン氏の教科書から説明を引用し、

「各国で生産費が異なるときは、相対的にコストの安い財に特化して輸出することによって世界全体の生産量が増え、双方の国が利益を得るWin-Winが実現するのだ。これがリカード以来知られている(そして内田氏の知らない)比較優位の原理である」

と教示している。 クルーグマン氏の教科書からの引用部分:

『アメリカでは1000万本のバラを栽培しているが、これに使う資源で10万台のコンピュータを生産できるとしよう。他方、南米では同じ資源で3万台のコンピュータしか生産できないとする。アメリカでバラの生産をやめて全量を南米から輸入したら、南米のバラの生産は1000万本増えてコンピュータの生産は3万台減るが、アメリカではバラの生産がゼロになってコンピュータの生産が10万台増える。つまり世界全体では、バラの生産量は変わらないが、コンピュータの生産量は7万台増える』

 この論理で、南米にコンピュータ製造をやめさせバラ栽培に傾注させられると考えているのならお手並み拝見である。

 まず、近代経済学は物理的量ではなく金額的量が基本の考察ベースである。

 バラ1000万本の付加価値とコンピュータ3万台の付加価値を比較しなければならない。それが同じなら、とりあえずは比較優位の論を受け入れよう。 しかし、バラの付加価値が100万Gでコンピュータの付加価値が130万Gなら、南米はご冗談でしょとバラ栽培への特化を拒否するだろう。  付加価値は同じだとしても、商品の性質も関わってくる。

● バラの盛りは短く、売り時に売れなければ、腐らせてしまい収入が大きく減少する。輸送にも気をつかわなければならない。

  コンピュータは、コストダウンペースや技術革新が速く生鮮食品とも揶揄されるが、バラほどではない。見切りをつけ安売りすればバラほどの大損は食わない。経済的腐敗はあるが、物理的腐敗はほぼない。


● バラの栽培も奥行きは深いと思っているが、近代資本制産業を発展させる動因はあまりない。コンピュータの方は、半導体・映像表示装置・ソフトウェア・製造装置など近代資本制産業を発展させる要素が詰まっている。

  近代国家として今後も成長を遂げたいと思っている国であれば、現段階の生産性は低くとも、コンピュータの製造を放棄したりはしないだろう。

 池田氏は、「比較優位の原理」を使って、「日本のような製造業に比較優位をもつ国が農産物に高率の関税をかけて農業を保護するのは、製造業を犠牲にして世界経済を収縮させているのだ」という結論を導いているが、製造業従事者がこの3年間だけで100万人も減少し(総数900万人)、若年労働者層の8%以上(200万人)が失業しているこの日本で、「製造業を犠牲にして」というロジックは通用しない。

 世界最高レベルの競争力を持つがゆえに、日本の製造業は、日本国内で労働力を使いこなせなくなったのである。日本の製造業にとって日本の労働力人口は過剰なのであり、農業を保護しようがしまいが、それは変わりないのである。

「比較優位の原理」は、そのような状況ではまったく通用しないのである。

 池田氏が批判している内田氏のブログは申し訳ないが未読なので、池田氏が引用している


『貿易において一国が輸出によって大きな貿易黒字を得る場合、その相手国は輸入超過となって貿易赤字が増えることになっている。ふつうはそうである。貿易では(グローバリストの好きな)Win-Win はない。片一方が黒字なら、片一方は赤字になる。』

という部分のみについて感想を述べたい。  貿易収支の不均衡からWin-Win はないということらしいが、貿易黒字の多寡がWINの指標だというのなら別だが、経済成長や国民生活の向上を指標にするのなら、Win-Win はありえる。


 池田氏の誤りは、内田氏の主張を「比較優位の原理」で裁断していることだ。比較優位は、静態的一時的な話としては通用しても、持続的なWin-Win が論証できているわけではない。  持続的なWin-Winの条件は、

○ 一つは、米国のように、膨大な貿易赤字にお構いなしで、旺盛な財貨の輸入ができる国があること。

 戦後世界の経済発展は、国際基軸通貨ドルの発行国で軍事的にも破格の力を持つ米国が、鯨飲馬食とも言える輸入超過構造を継続してきたことに支えられている。

○ もう一つは、米国の輸入超過構造を頼りに、近代的製造業の移転を通じて途上国の国民所得をアップさせるような貿易関係。

比較優位ではなく、コストの比較どころか製造条件さえない国に先進国が製造拠点を築き、そこに生産財や部品を輸出し、そこから米国や自国などに完成品を輸出するという構造だ。それにより、雇用された人々の所得が増加し、その所得が消費を通じてその国の経済社会全体に回る。進出先の国の所得水準が上がることで、製造拠点の生産量が増えたり、自国からの製品輸出が増える。

 というようなもので、「比較優位の原理」は、Win-Winの条件でもなければ、その論証にもなっていない。

以下のリンク先の比較は参考になります。

野田オバマ初会談―各紙は何を書き何を書かなかったか

http://d.hatena.ne.jp/oguogu/20110923/1316769113


オバマ大統領


『大統領は初顔合わせにもかかわらず、具体的な結果を明確に求めてきた』(朝日新聞)、『オバマ大統領が示したビジネスライクな要求』(毎日新聞)、

『一変した大統領の実務的な口ぶりに、同席の米高官らも驚いたという』(産経新聞)、『初顔合わせで、米大統領が懸案を巡り、ここまで単刀直入に善処を迫るのは異例といえる』(日本経済新聞)。


オバマ大統領の口調が、これまで行われた日米首脳会談とは違っていた事を各紙が伝えています。しかし、どうしてオバマ大統領が、そういう口調で話さなければならないのかという事まで触れた新聞社は一社もありませんでした。私は、各社の論説委員が国内の事だけしか考えていないからだと思わざるを得ません。オバマ大統領が日本との外交で結果を求めたのは、それだけアメリカ国内で追い詰められているからです。実際に世論調査では再選が危ういと言われていますから。

結局、オバマ大統領は、野田総理に得点になるような物を寄越せと言っているわけです。

http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/582.html


【経済学理論の虚妄】 「比較優位」というリカードの“詐欺的理論”が今なお生き延びている不可思議 

− 「自由貿易主義」は「保護貿易主義」である 

「国家破産15」ボードにも「比較優位」学説が散見されたので、それを俎上に乗せたい。

まず、「自由貿易主義」は、それが有利だと考える国家が主張する「保護貿易主義」だと考えている。

自由貿易がお互いの国民経済にとってメリットがあるという理論的根拠としては、「比較優位」という考え方が示されている。

「比較優位」は経済学で幅広く受け入れられている(流布されている)理論であるが、現実と歴史をとてつもなく捨象したモデルにおいでのみかろうじて成立するものでしかない。

ここで取り上げる「比較優位」の理論は、リカードの「比較生産費説」と「ヘクシャー=オリーンの定理」とし、その対抗理論(政策)としてリストの「幼稚産業保護論」を取り上げる。

経済学から少し離れ、経済が国民経済であり、国民経済が近代国家の基盤であることを考えれば、「比較優位」がどれほど“現実離れ”したものであるかわかる。
「比較優位」を根拠として、鉄鋼産業や機械産業を確立せず、それらを外国に依存した近代国家が、国際政治の荒波を乗り越えることができるのか?

「比較優位」を根拠として、食糧を外国に依存した国家が、農業の自然規定性と自然変動や国際政治の変動を考えたとき、それで長期的な国民生活の安定を維持できるのか?

諸外国と対等に交渉できる自立した国家をめざす統治者が「比較優位」を受け入れることはないだろうし、国民の安定的な生存を第一義とする統治者も、「比較優位」を受け入れることはないだろう。

また、グローバル化が進んだ戦後世界でも、日本を除く先進諸国は「比較優位」を度外視して食糧自給率100%をめざし、自由主義の権化と見られている米国でさえ、繊維・鉄鋼・家電・自動車・半導体と次々に対日貿易規制を強要してきたことなどを思い浮かべれば、「比較優位」が、建前や理論は別として、現実としては受け入れていないことがわかる。

「比較優位」が理論としては受け入れられていても、現実の近代世界史で「比較優位」に基づいて交易が行われたことはないというのが実態である。

(近代産業勃興期の英国も、相手国(インドなど)に強制するかたちで輸出増加を達成したのだから、相互が納得する「比較優位」で交易が行われていたわけではない)

しかし、このような政治論的立場から「比較優位」を批判することが目的ではないので、経済論理に限定してその誤りを考察したいが、先にリストの「幼稚産業保護論」を見ることにする。

■ リストの「幼稚産業保護論」


リカードの「比較生産費説」を批判したドイツのリストは、自由貿易があらゆる国に利益をもたらす政策だとしても、産業構造が不変で、短期静態的な条件でのみ適用できるとした。

例えば、ドイツが近代的な紡績工場を綿糸業の比較生産費を切り下げていけば、小麦の輸出国から綿糸という工業製品を輸出する工業国に変身し、生産が大きく拡大し、経済厚生水準も大きく向上すると説明し、国家の政策で、英国製品の輸入を抑え、綿糸の国内価格を引き上げることで綿糸工業の拡大を実現すべきだと主張した。そして、リストの考えはその死後1879年にビスマルクによって採用され、それが、ドイツの工業化を促進し、重化学工業で英国を凌駕するまでになった。

これは、19世紀末のドイツまで遡らなくとも、戦後の日本を考えれば理解できることである。

米国の産業に較べて劣っていた日本の産業がついには米国を凌駕するまでになった過程を考えれば、「幼稚産業保護論」どころか「幼稚国家保護論」に基づく政策によってそれが実現されたことがわかる。

戦後日本の高度成長期は、保護関税のみならず“舶来品は贅沢”という価値観まで国民に浸透させることで輸入を抑制し、外資の直接投資を原則禁止とし、輸出の増進を国策として取り組んだ成果である。

1960年前半までに「自由貿易」や「外資受け入れ」を政策として実行していれば、今では名だたる輸出優良企業のほとんどがなく、国民生活の水準も現実の歴史過程よりずっと下回るものになったはずである。

(安価な財の輸入により国民生活が一時的に上昇することは否定しない)


■ 戦後の発展途上国


「自由貿易」主義者が戦後世界を取り上げるときは、「幼稚産業保護論」で成功した日本ではなく、戦後独立を果たした発展途上国を対象とするだろう。
発展途上国はその多くが近代化をめざし、「幼稚産業保護論」に相当する「輸入代替工業化政策」を採った。

その具体的な政策は、保護関税・輸入数量割り当て・高い為替レートをベースに、育成対象の産業が生産する財の国内価格を引き上げ、その産業が必要とする資本財の輸入に必要な外貨を優先的に割り当てるという政策を採った。

しかし、このような政策が成果を上げることは稀であった。

戦後日本やかつてのドイツが成功を収める一方で、戦後類似的な政策を採った発展途上国がうまくいかなかった要因が何かを考える。

技術力・経営・活動力という歴史的蓄積の差異を総括的要因として上げることができるが、

● 資本における有機的構成の高度化すなわち固定資本比率と規模の拡大

戦後とっても「産業革命」から既に100年以上が経過し、二つの世界大戦を経ていることから、産業の機械化が生産装置と言えるまで高度化しており、国際競争力を確保するためには、競争優位の規模を実現するためには厖大な資本投入を必要とする。

特定産業を優遇的に育成するためには、他の産業に犠牲を強いることである。
資金(外貨)が不足しているのが途上国だから、国際借り入れを行い、生産した財を輸出することで返済していなければならない。

途上国はGDPの絶対的規模が小さいのだから、対外債務の返済負担が過大なものとなる。

対外債務の過大な負担はイコール国民生活の耐乏を意味するから、国際競争力を確保できるほどの規模で産業を確立するのは無謀な試みとなる。

せいぜいが「輸入代替」という規模に制約され、国内市場向けに販売されることになる。

しかし、産業育成の資金は国際借り入れだから、その債務履行分だけは、国民経済の需要が減少する。

巨額の生産財を国際借り入れで輸入しながら、それによって生産される財が国内市場だけで販売されていれば、その産業の維持さえ困難な国民経済状況になる。

● 自国通貨を高めに設定した為替レート

為替レートが“実力”以上に高ければ、国際借り入れも相対的に軽減でき、財の輸入も有利になる。

ところが、そのために財の輸出競争条件は厳しいものになる。

「輸入代替工業化政策」という国内市場に限定した考えであったが故に、途上国の産業は育成はうまくいかなかったと言える。

国際借り入れの返済のために国内需要は減少するのだから、最低でも、債務履行に必要な外貨を輸出で稼ぎ出さなければならないのである。


■ 東アジアの経済成長


東アジア地域は、ラテンアメリカ・南アジア・中東・アフリカと違って経済成長を達成した。

東アジアが経済成長を遂げたのは、「比較優位」に従った結果でもなく、「輸入代替工業化政策」を採った成果でもない。

成功の要因は、日本を中心とした外資を積極的に誘致し、輸出拡大と国内需要拡大を成し遂げたことにある。

自前の産業育成であれば国際借り入れが必要になるが、外資であれば、生産設備の投資は外資自身が行い、そこで働く人々の教育だけ面倒を見ればいい。

極端な例をあげると、外資の工場で生産される財が全量輸出されるのであれば、財が国内に供給されることなく、そこの勤労者が得る賃金がまるまる国内企業にとっての需要として増加することになる。

財の輸出でデフレ圧力がかかることなく、需要の純増加により産業活動が活発化するインフレ傾向を生み出すことになる。

そのような経済状況であれば、需要“純”増加を梃子に国内企業の力を徐々に高めていくことができる。 そして、産業育成に国際借り入れを行ったり高価な生産財を輸入する必要がないのだから、為替レートは安い状態でいいというか、外資誘致のためにも安いほうが有利である。


国内企業の力が付いて輸出ができるようになれば、安い為替レートが国際競争力の支えとして貢献することになる。

このような発展途上国の経済成長論理は、ここ10年の中国経済を顧みれば理解できるはずである。



■ リカードの「比較生産費説」


「比較優位」の先駆理論であるリカードの「比較生産費説」からまず見ていくことにする。 簡単に「比較生産費説」を説明すると、


「世界に英国とポルトガルの2ヵ国しか存在せず、生産している財も毛織物とワインの2種類しかないと仮定する。英国は毛織物1単位を生産するのに100人、ワイン1単位を生産するのに120人を必要している。

ポルトガルは毛織物1単位を生産するのに90人、ぶどう酒1単位を生産するのに80人必要だとする。そして、英国の全労動量を220人、ポルトガルの全労動量を170人とすれば、貿易が行なわれないときの2ヵ国の毛織物の総生産量は、英国1単位、ポルトガル1単位の合計2単位である。同様に、ワインの2ヵ国の総生産量も2単位となる。


         英国     ポルトガル   2ヵ国の総生産量  
 毛織物    100人     90人     2単位
 ワイン    120人     80人     2単位
 総労働力量  220人    170人

生産性という視点で見れば、毛織物とワインともポルトガルのほうが優位にある。
直感的に考えれば、ポルトガルが両方の財を英国に輸出すればいいということになるのだが、リカードは、“より生産性が優れている財に特化して生産した方がお互いにより利益を得ることができる”と唱える。

ワインを基準にすると、  

(100/120)0.83 < (90/80)1.13

だから、英国は毛織物の生産が相対的に得意ということになる。


毛織物を基準にすると、  

(120/100)1.25 > (80/90)0.89

だから、ポルトガルはワインの生産が相対的に得意ということになる。
だから、英国は比較優位の毛織物に特化し、ポルトガルは比較優位のワインに特化したほうがいいとする。


そうすれば、

        英国     ポルトガル  2ヵ国の総生産量 
 毛織物    220人      0人   2.2  単位
 ワイン      0人    170人   2.125単位
 総労働力   (220人) (170人)  


 2ヵ国の総生産量を見ればわかるように、貿易しない場合に比べて、総労働量に変化がないにもかかわらず、それぞれの財の生産量が増加する。」


このような“詐欺”的説明でリカードは、自由貿易がお互いの国民経済にとって有利なものだと主張した。

財の特性にふれることもなく二つの財だけを比較するだけで、国民経済の利害を論じるとはなんとも雑ぱく話である。

例として上げられたポルトガルは、当時英国の属国同然だったから反論をしなかったかもしれないが、まっとうな統治者がいればきちんと反論していたであろう。
仮想のポルトガル統治者による反論を試みる。

● ポルトガルの仮想反論


「私どもの生産性のほうが毛織物でもワインでも高いということがよくわかりました。しかし、私どもの国では毛織物とワインの生産量と需要はぴったり合っていて、ご提案の内容によって賃金総額が増えることはありませんから、生産量が増えてもそれらの需要は増加しません。余った財はどうなさるのですか?全部お金に代えるとしたら、安く売るしかないんじゃないですか?」

「リカードさん、ではこうしましょう。英国の毛織物とワインの需要量はどれほどですか?私どもでその分を生産して貴国に輸出して差し上げます。もちろん、現状の労働力量では生産量を増加させることはできませんから、おたくの国から労働者に来てもらって結構ですよ。ほら較べて見てください。

        英国   ポルトガル  2ヵ国の総生産量 
 毛織物     0人    220人   2.44  単位
 ワイン     0人    170人   2.125単位
 総労働力  ( 0人) (170人)

        英国     ポルトガル  2ヵ国の総生産量 
 毛織物    220人      0人   2.2  単位
 ワイン      0人    170人   2.125単位
 総労働力   (220人) (170人)

ワインの生産量は変わりませんが、毛織物は2.2単位が2.44単位に増加します。うちで全部生産したほうが毛織物も生産量が増えますよ」


「それがおいやでしたら、英国はワインを、ポルトガルは毛織物をという分担は如何でしょう。毛織物は機械産業も必要ですし、毛織物や機械産業を別の織物業の発展にも貢献します。ワインの生産量が減ることについては、飲酒抑制を呼び掛けて何とかしますから大丈夫です」


現代のリカードは、ポルトガルの反論にどう答えるのだろう。

国民経済の発展が、農業就業人口の減少とそれに代わる工業就業人口と商業・サービス業就業人口の増加という現象を伴ったこと、金額であるGDPでも同じ現象を示し、現在の日本の農林水産業がGDPに占める割合は1.4%しかないことを考えれば、ポルトガルがワインに特化すれば、その後どういう“発展”を遂げなければならないかを推測するのはそれほど難しいことではない。


■ ヘクシャー=オリーンの定理


 比較優位を説明する理論としては、リカードの「比較生産費説」の他に、ヘクシャー=オリーンの定理がある。

ヘクシャー=オリーンの定理は、貿易する2国間で生産関数と消費関数が同一であったとしても、2国間に要素賦存比率の違いがあれば両国で異なる財に比較優位が発生して貿易が有効になると証明したとされるものである。

ヘクシャー=オリーンの定理が成立する条件は、

(1)2国2財2要素モデル
(2)生産関数と消費関数は2国で同一
(3)市場は完全競争
(4)二つの国は一方が資本豊富国でもう一方が労働豊富国
(5)二つの財は一方が資本集約財でもう一方が労働集約財
(6)二つの要素は資本と労働であること。
(7)生産要素は国内では自由に移動できるが、国境を越えて移動できない

である。そして、要素賦存の違いが国内の財の相対価格に反映されるとする。
資本豊富国では、同一の生産関数の下では労働豊富国よりも資本集約財の相対価格が低く、労働集約財の価格が高くなる。

だから、各国は、自国に相対的に豊富にある生産要素を集約的に用いる財に比較優位をもつことになると結論する。

まず、この定理では、類似的な要素賦存比率である先進諸国間や途上諸国間の自由貿易の正当性を説明することができない。

先進国と発展途上国のあいだの自由貿易を正当化する説明として“限定的に”有効性を持っていることは認められるが、自由貿易ではなく、前述した外資導入による東アジア諸国の経済成長論理に較べれば劣った“経済利益”である。

また、発展途上国の位置づけを固定化するものであり、通貨的尺度で測られる資本増殖ではなく、財生産量の最大化や財価格の最小化が経済利益に直結すると考えたときのみ通用するものである。

日本経済や世界経済を見ればわかるように、「近代経済システム」では、財価格の極小化は経済利益をもたらすどころか、「デフレ不況」という経済的大災厄をもたらすことがわかっている。

「自由貿易主義」は、世界レベルで需要規模が大きく付加価値も大きい財の生産分野で国際競争力を誇っている国民経済の国家が主張する「保護貿易主義」なのである。

そして、それを高らかに唱え続けるためには、国内で完全雇用に近い経済状況が維持されていなければならない。

http://www.asyura2.com/2002/dispute3/msg/570.html


貿易とグローバリズム 05/3/7


リカードの「比較優位の原理」


ライブドアのニッポン放送買収劇は、色々な教訓を与えてくれた。日頃グローバリズムを唱えている日本のマスコミが一夜にして国家主義者に変身した。例えばテレビ朝日の広瀬社長は、政府が外資系企業による放送局への出資規制強化へ電波法や放送法の改正を検討していることについて「歓迎したい」と賛成する意向を示している。

今日、日本のマスコミは構造改革派やニュークラシカル経済学派に席巻されており、本来なら、市場至上主義を唱え、あらゆる規制に反対する立場のはずである。ところが自分達に降り掛かった災難に対してだけは、規制をして守れとはたいした了見である。まるで先週号で取上げた昔の社会党の政治家のように、日本のマスコミはダブルスタンダードである。


ところで筆者は、外資規制に賛成である。ただし放送業界だけに外資規制を適用するという考えには反対である(外国でもメディアに対して外資規制があることを根拠にしているらしいが)。全ての企業についても外資の規制を検討すべきと考える。そもそも筆者は、経済のグローバリズムそのものに疑問を持っている。筆者は、それぞれの国がメリットのある範囲で国際的な規制緩和を行えば良いという考えである。何でも規制を緩和すれば、国民が幸せになるという話は幻想と考える。

外国と交易することは、国とって良いことだという意見が強い。この考えの延長で、貿易をどんどん自由化したり、外国から大量の労働者の受入れることが良いことと考える人々がいる。日本にはFTAを積極的に進めることが必要と唱える政治家がいたり、経団連は単純労働者を日本も受入れるべきと考えている。

一般の人々の間には、素朴に日本人は国内に産出しない石油が使え、日本の製品が各国に輸出ができ雇用機会を確保できるという意見がある。しかし貿易というものは双方にメリットがあるから行われるのである。産油国は、その辺を掘ったら石油が出てきたのであり、そんなものを買ってくれる者がいることに感謝しているとも考えられる。交易が一方的に日本だけにメリットがあると考えるのはおかしい。


筆者は、経済のグローバリズムには光と影があり、今日、光の部分だけがやけに強調されていると考える。そこで本誌はしばらく経済のグローバリズムを取上げる。しかし経済のグローバリズムと言うと、テーマとして大きい。そこで経済のグローバリズムを「物の交易、つまり貿易」「資本の移動、つまり外資の進出」「人の移動、つまり外国人労働者」の三つの側面から論じたい。

まず「貿易」を取上げる。貿易が活発になることが、どの国にとっても良いという意見は誰もが主張したがるが、驚くことにこの根拠はとても薄弱である。このような考えの根本を辿って行くと、どうしてもリカードの「比較優位の原理」に到る。これについては中国との交易の関係で、本誌02/7/22(第261号)「中国の不当な為替政策」で取上げた。

「比較優位の原理」が適切に働くには、為替レートが適切な水準にある必要がある。しかし日本のように購買力平価より高い為替水準で推移している国がある一方、中国やインドのように購買力平価より著しく低い為替水準の国がある。さらに中国は、不適切な為替レートを米ドルにぺッグすることによってずっとこの不適切な為替レートを維持している。このようなことが許されるなら「比較優位の原理」が働くのではなく、全ての生産物は中国で生産することが有利になる。

だいたいリカードは18世紀後半の経済学者であり、当時は金本位制の時代である。つまり不適切な為替レートなんて考える必要がなかったのである。さらにリカードの唱える古典派の経済学では「生産した物は全て売れるというセイの法則」が成立っている。つまり「比較劣位」となって競争に破れても、生産者は他の物を生産する道があるという現実離れをした考えが根本にある。

やはり日本は内需拡大を


「比較優位の原理」は為替変動が適切でなければ適切に働かないだけでなく、古典派経済学の前提になっている完全競争下でなければ公正に働かない。ところが現実の経済では産業によって参入障壁の高さがまちまちである。参入障壁が高い産業は、政府の保護政策がなくとも自由貿易で損をすることがない。一方、参入障壁の低い産業は、貿易の自由化の悪影響をもろに受ける。

経済のグローバリズムと参入障壁の関係は、本誌でも

00/5/15(第162号)「経済のグローバル化とNGO」
http://www.adpweb.com/eco/eco162.html

で述べた。参入障壁の高さがまちまちの状態のままで、単純に貿易の自由化を進めれば、貿易の自由化で恩恵を受ける人々と、損害を被る人々に別れる。たしかに日本において所得格差の広がっているが、これも貿易の自由化の進展と関係している。また参入障壁が低い産業(農業などが典型)は主に地方に配置されており、貿易の自由化の進展は今日の地方経済の疲弊と密接な関係がある。

また部品工業を取り上げれば、参入障壁が低い汎用品を生産しているところは貿易の自由化で損害を受け、特殊な部品を造っているところは影響が少ない。たしかに汎用部品なんか作っている時代ではないという意見もある。しかし全ての部品メーカが特殊部品の製造メーカに簡単に移行できるわけではない。ましてや中国のような不当な為替政策を行っている国の台頭を容認することは問題である。

農業についても、北海道のような工作面積広く米に頼ることのない農業をやっている所と、本州のように農家が依然米作にこだわりを持つ地域とでは利害が対立する。北海道は貿易の自由化を容認するかもしれないが、本州の農家は簡単には農産物の自由化を容認できない立場である。このように貿易の自由化と言っても、国民の利害は一様ではないのである。


中国やインドの為替政策は不正であるとか、日本国内の産業構造を見ても競争が公正に行われるはずがないと言っても、貿易の自由化は確実に進んでおり、所得格差は大きくなっている。しかし中国やインドが簡単に政策を変えるはずがない。今日の日本の風潮を前提にするなら、残念ながら競争にさらされやすい産業の人々は、これに対抗する必要がある。物事を深く考える政治家もマスコミ人も少ない今日、これらの産業に携わる人々は自分で防衛手段を考える他はないという立場に追い込まれている。

日本の教科書には、日本は貿易立国であり、貿易で恩恵を受けていると記述されている。しかし単純にこのようなことが言えない時代になっている。貿易黒字が溜まれば、円高になる。円高を阻止するため資本の海外流出を続けると、今度は海外に持つ資産が増え、これからの利息や配当収入が増え、これがまた次の円高要因になる。円高になれば企業は合理化に迫られ、リストラを行い競争力を回復することになる。

政府が内需拡大をしない今日では、企業は輸出に頼ることになる。しかしこれが将来、自分達の首を絞めるのである。つまり貿易が、誰にとってメリットがあるのか分からなくなっている。企業のメリットと言っても、企業の経営者なのか従業員なのか、はたまた株主なのか、メリットを受ける者が分からない。


今期、最高益を記録したある企業では賃金の引下げを計画している。会社の利益は伸びているが、これは国内の販売の不振を海外事業がカバーしたからである。つまり国内従業員の給料を上げる理由がないのである。国内従業員は会社の海外進出に協力し、技術の海外移転に協力した。しかし海外事業発展の成果は、国内の従業員には還元されないのである。特にこの会社は外資の持ち株比率が高く、安易な国内従業員の賃上げはできず、むしろ賃下げに動いているのである。

このように日本は貿易に頼る貿易立国で、貿易によって国民は幸せになるという単純な概念は今日では通用しない。輸出が伸びれば、円高が進み、さらに輸出先の国での設備投資が要請される。会社は成長し生き残るが、国内の従業員や下請け業者はそのうち犠牲になるのである。

受験秀才のマスコミ人や政治家は、教科書の記述通り、貿易が盛んになれば国民は豊かになると信じている。政府も、FTAを推進すれば日本の経済成長率を押し上げると言っているが、これも一時的なものである(それもほんのわずかな数字)。むしろ将来、この反動の方が大きい。

今日では企業の利益が、国民や国家の利益とはならない時代になっている。筆者は、貿易黒字は、日本のODAの額に見合うだけで十分であると考える。もっと言えば所得収支が黒字であるから、さらに貿易黒字く小さくて良い。むしろ日本は、内需拡大を行って、海外に依存する度合いを低くしても成立つような経済に転換すべきである。  

来週は「資本の移動、つまり外資の進出」を取上げる。冷徹な資本の論理が正しく、これに逆らうのは資本市場の働きを歪めると言われている。たとえば「ライブドアの行動は、現行の法律の上で許されているのであり、これを否定することは市場を否定することになる」という意見はこれに沿っている。またこれがグローバルスタンダードとかアメリカンスタンダードと言われている。

しかし今回のようなだまし討ちのようなライブドア陣営の行動は、アメリカでも卑怯な行動と否定される可能性が強い。リーマンブラザースだって、米国なら今回のような商売を行っていたか疑問である。ハゲタカファンドだって、米国ではとてもやれないことを日本でやっている可能性が強い。それを日本のばかで思考力のない政治家やマスコミが、これがグローバルスタンダードと誤解しているのである。

http://adpweb.com/eco/eco380.html

中国の不当な為替政策 02/7/22

比較優位の原理


最初に、交易の有益性の理論的な背景を述べることにする。そのために分りやすい例えを用いる。まず北海道と鹿児島の交易である。

例えば北海道では、「じゃがいも」が極めて安く作れるが、「サツマ芋」の生産コストが物凄く高いとする。反対に鹿児島では「サツマ芋」を安く作れるが、「じゃがいも」の生産費がばか高いとする。このような場合、北海道は余計に「じゃがいも」を作り、これを鹿児島に売ることにし、反対に鹿児島は「サツマ芋」を増産し、増産分を北海道に売ることにする。そして北海道は「サツマ芋」、鹿児島は「じゃがいも」の栽培をそれぞれ取り止める。

このような交易を行うことによって、北海道と鹿児島の双方にメリットが生まれる。北海道は高コストの「サツマ芋」の栽培を止めることによって、生産資源を他の作物に振向けることができ、鹿児島も「じゃがいも」の生産資源を他の有益な作物に振向けられる。つまり北海道と鹿児島は、互いに低コストの生産物を交換することに、生産余力が生まる。さらにこのことによって所得の増加が可能になる。このように交易は、双方の所得増加と言うメリットを与えることになる。そしてここでポイントとなることは、交易が「双方」にメリットを与えると言う点である。

そしてこの交易によるメリットは、国内に止まらず、海外との交易にも広げることができる。このように互に生産コストが安い物を交換する、つまり外国と交易することによって双方の国に所得の増加がもたらされることを始めて理論的に説明したのがリカードである。そしてこれは「比較優位の原理」と呼ばれ、国際分業を推進する理論的根拠となっている。上の例の場合、北海道は「じゃがいも」が、そして鹿児島は「サツマ芋」が夫々「比較優位」と言うことになる。

人々がよく口にする

「自由貿易を推進し、交易を広めることは、双方にメリットがあり、これを阻害する障壁を除去することが大切」

と言うセリフの背景にも、このリカードの理論がある。WTOは、この精神に乗っとって、関税や補助金と言った貿易の障壁をなるべく低くすることによって、貿易の自由化を推進することを目的にした機関である。


たしかに先進国の間では、それぞれの国に得意な生産物があり、これを交易と言う形で交換すれば、互にメリットがあるるような気がする。しかし国際間の交易には、国内の交易とは決定的に違いことが存在する。貿易には為替が介在するのである。もちろん為替レートが適正な範囲に収まっているのなら問題はない。ところが日本のように購買力平価より著しく高く実際の為替レートが推移している場合には問題が生じる。

もっとも現実の円レートについては、購買力平価より高く推移している原因の大部分は日本に責任がある。まず国内需要が慢性的に不足しており、産業が輸出指向型になっていることがあげられる。さらに資本流出(為替介入による外貨準備金の増大も含まれる)による膨大な海外資産の累積があり、これらから発生する利息や配当が円高圧力となっている。本来なら、内需拡大を行ってこなければいけなかったのであるが、これが十分行われてこなかったツケが今日の円高となって跳ね返ってきているのである。


このように円レートはいびつな水準で推移している。しかし一方には、逆に購買力平価より著しく安い水準で推移している為替がある。中国の「元」やインドの「ルピア」などである。特に貿易量が増大している中国の「元」が大問題である。

01/5/28(第209号)「中国との通商問題」
http://www.adpweb.com/eco/eco209.html


で取上げたように、世銀の調査によれば、元の購買力は実際の為替レートのなんと4.55倍もある。ちなみに日本の円は逆に0.78倍の購買力である。これらの数値を元に、円と元の購買力を比較すると、中国の元は日本の円の、実に6倍の購買力があることになる。

今日、公定レートでは1元が15円である。したがって元の本当の購買力は、6倍の90円と言うことになる。また中国の元は米ドルにリンク(ベッグ)しており、特に今日のような円高が続けば、1元は100円、110円になる可能性がある。たしかに世銀の試算はちょっと古いが、中国の「元」が極めていびつな管理が行われているはたしかである。

中国の工業の発展がめざましいことは認めるが、中国の輸出の急増は、品質の向上ではなく、このようなとんでもない為替レートの維持政策によるものである。中国の工場労働者の賃金は、日本の20分の1とか、30分の1と言われているが、これはあくまでも公定レートの換算によるものである。元の購買力平価で換算すれば、3分の1から5分の1と言うのが実態である。

これは本誌で以前から述べていることであるが、こと中国の物価は、6倍で計算すると実態に合う。例えば、中国のGDPは1兆ドルを越えている。これを購買力平価で換算すると6兆ドル超と言うことになり、日本のGDPをはるかに越えることになる。もっともこれでも一人当りのGDPは、日本の8分の1から7分の1程度である。軍事費も公表されている額が200億ドルであるが、米国の国防省は、この3倍以上の650億ドルと見ている。もし国防省の見解が正しいなら、購買力平価で換算した中国の軍事費は45兆円となり、これは50兆円の米国に匹敵する額である。たしかに中国は年間50基ものミサイル基地を増設しいる。とても額面の200億ドルの軍事費ではとても賄えないような軍備の増強を行っているのである。


最初の交易の話に戻す。

「比較優位の原理」が働くには、交易を行う両国の為替が適正な範囲に収まっている必要がある。

日本の場合、対先進国でも厳しい円高を強いられている。しかしこれは日本が内需に依存する経済を実現することを怠ってきた結果でもあり、甘受すべき面もある。しかし対中国は事情が大きく異なる。あまりにも中国は異常な為替水準(常識を逸した元安)を維持している。これでは日本と中国の間ではとても「比較優位の原理」が働かないことになる。今後はほとんど全ての生産活動を中国で行うことが合理的となる。

ところで本来一時的に為替水準が異常な水準でも、しばらくすれば、パラメータである為替が適正な値に動くはずである。中国は、対日本だけではなく、米国を始め各国との貿易収支は大きな黒字である。つまりこのような状態が続けば、元が強くなり、円を始め各国の通貨が安くなるよう動くはずである。しかし中国は米ドルにしっかりリンクさせることによって、安い元を維持しているのである。特に中国の元は国外に持出しが禁止されており、各国が売買することによって元の為替水準に影響を与えることができない仕組になっている。

為替操作の結果


ドイツのフォークスワーゲンは、昨年チェコに自動車工場を造ることを検討したが、最終的にこれを取り止め、ドイツ国内に工場を造ることにした。チェコの人件費は、ドイツの5分の1であり、これはフォークスワーゲンにとっては魅力的である。しかしチェコのインフラの状況などを勘案すると、やはりドイツ国内の生産設備を増強した方が良いと言う結論になったのである。

ところが中国の人件費は、日本の20分1、30分の1である。これではいくら中国のインフラが劣っていても、日本の製造業は全て中国に移転した方が良いと言う結論になる。

このように全く「比較優位の原理」が働かない状態である。まさに中国の為替政策は、日本を始めとして、各国に対する産業の破壊活動である。

実際、日本だけでなく世界的に中国の為替政策の犠牲者がどんどん出てきている。香港は超不況で失業率は7.7%となっており、東南アジアや台湾の生産拠点もどんどん中国に移転している。メキシコの保税工場も、中国製品の対米輸出の急増で、瀕死の状態である。

中国が不適正な為替を是正すれば、人件費はチェコ並(ロシアも同じくらい)になるはずである。こうなれば、フォークスワーゲンの例ように、中国に移転した方が良い工場もあれば、やはり日本に置いておく方が良いと言った住み分けも起るはずである。ちなみにフォークスワーゲンは、中国に生産拠点があり、「サンタナ」などを製造しており、中国で4割以上のトップシェアーを占めている。


筆者が、危惧するのは、中国のこのむちゃくちゃな為替政策があまりも問題視されていないことである。本誌が異常な中国の為替政策を取上げたのは1年以上も前である。それ以降、中国の経済や中国との通商問題は、色々なメディアで取上げられている。しかしほとんど全てが、この不適正な為替操作には全くと言って良いほど触れない。中国の経済を考える場合には、為替を問題にしなければ、全く意味がない。したがって中国の実状を伝えるテレビ番組も全てピントが大きくづれている。


一般の人々も中国の為替政策を放任したまま、「比較優位の原理」が働かない状態が続けば、大変なことになると言うことに気がついていない。

ただ人々は何故か日本の製造業がどんどん移転していく様子を不安げに見つめているだけである。そのうちこの流れも変わると楽観的に考えようと努めている。しかし中国の為替政策が変わらない限り、この流れは止まらない。5年後、10年後には大変な事態になっているはずである。


国際的に中国の為替政策に無頓着なのは、国際機関の主流派となっている人々がほとんど欧米人と言うことと関係があると筆者は考える。まず欧州各国は、国外との経済交流は大きいが、大半がユーロ圏内であり、単一通貨ユーロ導入で、経済は為替変動にあまり影響されない。一方、米国は、元々GDPに占める貿易額の比率が小さい。さらに米ドルは世界の基軸通貨であり、これにリンクしている通貨も多い。つまり米国も為替の変動をあまり気にしなくても経済活動が行えるのである。

米国が多少気にするとしたなら次のようなケースだけである。米ドルが高くなった時の国内産業、特に自動車メーカーからの不満が出る場合である。また反対に米ドルが安くなった場合の産油国からのクレームが起るケースなどである。しかし総じて米政府は、選挙の時でもない限り、あまり為替を気にしていない。このように欧米の経済は、日本ほどには為替水準の動向に影響を受けないのである。

実際、WTOは各国の為替の水準や為替政策をほとんど気にしていない。ここは重要なポイントである。WTOは、交易を活発化させるために障害となるのは、関税と補助金、そして各国の商慣行や国内産業の保護を目的とした法律などの非参入障壁だけと考えている。ところが中国が行っているいる為替政策は、関税と補助金などと比べられないくらい大きな参入障壁である。しかしどう言う訳か、どうしてもWTOはこの事実を公には認めたがらないのである。かろうじて中国のWTOの加盟と同時に、中国に対する特別のセーフガード

(01/9/17(第222号)「対中国、WTOの特例保護措置」
http://www.adpweb.com/eco/eco222.html


を参照)を認めたことに止まっている。どうも米国やWTOの認識はまだまだ甘いようである。

また政治家だけでなく、経済学者やエコノミストも為替に関する関心が低い(米ドルの大幅下落によって米国の製造業は持直したと筆者は考えているが)。ニュークラシカル派の代表的な存在(教祖の一人)であるロバート・ルーカスなどは

「米国に居ながらフランスのワインと日本のスシが味わえる」

「中国へ生産拠点が移るのも、中国人の人件費が安い上に製品の質が向上しているからであり、これは自然の流れである」

と極めて単純に経済のグローバル化を礼讃している。しかしこの程度の発言なら小学生の意見とほとんど変わらない。中国が政策として、とんでもない為替水準を維持し、世界中の経済を撹乱していることには、全く考えも及ばないのである。

教祖が教祖なら、彼の日本の信者も信者である。日本が農産物に対してセーフガードを発動すると途端に反応し、

「自由貿易に反する」とか

「日本は競争力をつけるべき(中国の為替操作によって人件費が20分の1や30分の1になっていては、競争力もへったくりもないであろう)」

とばかな発言をしている。中には「WTOの交渉の進展のためには、日本はもっと農業分野の開放をおこなうべき」と言っている人々もいる。日本の食料の自給率はたったの40%であり、この数値はほぼ世界最低である。これをさらに下げろとまじめに言っているのであるから、本当にあきれる。

日本が行うことは、まずWTOに為替水準が著しく異常な水準にある国に対して是正を求めるよう要請することである。もしこれが認められない場合には、日本独自で、為替不適正国に対する特別関税を設ける他はない。もちろん日本と同じ被害を被っている国と同一歩調をとることも考えられる。そこで中国がこのような動きにクレームをつけるようなら、中国との貿易を大幅に制限するか、最悪の場合は取り止めることも考えるべきである。中国との交易を止めても、今なら日本にはほとんど被害がないはずである。むしろ今日の状況が続けば、それこそ抜き差し成らぬ状況に追込まれるだけである。


最後に、中国の為替政策の変遷について述べる。今日の1元15円と言う為替レートが、何か合理的な経緯で決まっていると誤解している人々が多いはずである。しかしこれには合理性は全くない。実際、1,980年には1元は実に151円であり、1,990年には30円であった。つまり中国は実に簡単(適当)に「元」の信じられないほど大幅な切下げを行っている。ただ当時の中国経済が今日のように大きくなかったから誰も注目しなかっただけの話である。そして以前の為替水準なら、中国の人件費は1,980年で2分の1から3分の1であり、1,990年で10分の1から15分の1と言うことになる。

このように昔から中国は極めていい加減(適当)に為替を操作している。ところが何も知らない経済学者やエコノミストは、昔から中国の人件費は20分の1、30分の1だったと誤解しているのである。中国はおそらく東南アジア諸国との競争で勝てる水準を探りながら、為替をここまで操作してきたと思われる(たしかにここまで元が安くなれば、日本の企業も東南アジアから中国に生産拠点を移すようになった)。

「水が高いところから低いところに流れるようにコストの低い中国に生産拠点が移転するのは当然」

と判ったようなことを言っている識者と言われる人々が実に多い。しかしこの低コストは、中国政府が適当に決めていると言うことに気づくべきである。したがって万が一でも日本がものすごい努力をして、中国とのコスト競争に勝つようなっても、中国にとっては為替の切り下げをもう一度行えば済む話なのである。


このようなめちゃくちゃの中国の為替政策によって、企業倒産や工場の移転によって失業したり、不幸な目にあっている人々が相当いる。しかしマスコミやメディアには、不思議と中国の為替政策の不当性を指摘する声がない。外務省のチャイナースクールが話題となったが、どうも日本のマスコミもチャイナースクール化しているようである。来週はこのチャイナースクール化を取上げる。

小泉首相は、今日の深刻な日本のデフレ経済にもかかわらず、公共投資の削減や数々の公的支出の削減を進める方針である。およそ経済原則に反する政策のオンパレードである。しかしどうもマスコミはこれを悪い政策とは見なしていないようである(たしかに悪影響が現れるまでには時間がかかり、政策と結果の因果関係が分かりにくくなる)。

まず公共投資や他の支出を削減した場合、どう言う経済効果が期待されるのかを明示すべきである。もし財政赤字が減り、金利が低下するとか、投資や消費が増えると言う目算があるなら、そのような説明をすべきである。もう昨年のようないきなり補正予算を策定すると言ったみっともないことは止めてもらいたい。周りも小泉政権に景気対策を求めることを止めるべきである。本人の希望通りにさせる。そのかわり、結果についてはきっちり責任をとってもらうことが大切である。

これまでの小泉首相の行動を見ていて、筆者の知人は

「日本の首相は俺でもやれそうだ」

と言っていた。結果を見ようとしないのなら(失業が増えてもミスマッチで、株価が下落しても米国のせいにする)、どのような政策でも良いし、誰でも首相は勤まる。彼が進める政策の結果、日本の経済と社会がガタガタになっても、おそらく彼は「辞めれば良いのか」の一言であろう。彼を日本の首相に選んだ人々は、真剣に責任を感じるべきである。

竹村健一氏が、久しぶりにまとものことを言っていた。

「日本は、個人だけでなく企業も貯蓄を始めた。つまり巨額のその貯蓄は政府が使わざるを得ない。金利もこれだけ安くなったのであるから、政府は公共投資を減らすのではなく、今こそ増やすべきである。」

と言っていた。まさに正論である。


ただ今日、安易に大量の国債を増発することは難しい。たしかに国債利回りが3%(これでも国際的には一番低い金利)になるまで国債を発行すれば、数十兆円から100兆円程度の資金は調達できると思われる。しかし大手銀行だけでも70兆円から80兆円の国債を既に保有しており、利回りが3%(今日1.26%)と言うことになれば、相当大きな評価損を抱えることになる。地方銀行も大量の国債で資金運用している。預貸率が55%と言う銀行もある。残りの45%近くは国債と地方債の運用である。ここまで野方図に金利低下を放置していた政府の責任は大きい。

したがって今日、公共投資などの積極的な財政政策で、経済を活性化させ、銀行の不良債権問題を解決し、さらに財政再建を実現するには、我々が主張しているセイニアリッジ政策、つまり政府の紙幣発行特権(日銀の国債引受けも含む)を使う他はないのである。ところで竹村氏のこの「公共投資を増やす」と言う意見に対してマネックス証券の若い社長が、思わず反論しようとしていた。今日、公共投資の賛同者はテレビには出してもらえないのであろう。今日、「中国の為替政策」と「公共投資」はタブーである。このようなメディアの言論統制に勝てるのは、よほどの有力者に限られるのである。

http://adpweb.com/eco/eco261.html

関税以外の貿易障壁 11/2/21

WTOの弱体化


現実の経済を理論的に論じることは難しい。ましてや話が世界に及ぶと、整合性を持って経済を語ることが一段と困難になる。そのような事もあってか、中には議論の混乱を見越し、自分達にとって有利な政策を実現したいがために、とんでもない虚言・妄言を発する人々が出てくる。

TPPの議論に関しても、根拠が薄弱な意見がまかり通っている。例えば自由貿易こそが、日本にとって(日本だけでなく世界のどの国にとっても)極めて好ましいと主張する人々がいる。彼等はTPP参加こそ唯一正しい選択とまで喧伝する。

また日本のマスコミ人には「日本は貿易立国だ」という強い思い込みがある。彼等は経済が成長するには輸出を伸ばすことしかないとさえ思っている。しかし日本が高度経済成長していた時代は、主に内需が増えていた。むしろ低成長になってから、日本経済は外需に依存する度合が大きくなったのである。これについては来週取上げる予定である。


このように自由貿易で交易が活発になることによって、経済が成長すると思っている人が多い。この理論的根拠の一つがリカードの「比較優位の原理」であり、本誌は02/7/22(第261号)「中国の不当な為替政策」でこれを取上げた。

しかしこのリカードの理論は供給サイドだけで経済の成長を捉えている(需要は無限で生産したものは全て消費されるといった前提)。交易によって余った生産要素が他の物の生産に振り向けられ、経済が成長するといった理屈である。つまりデフレ経済の今日の日本には全く当てはまらない幼稚な経済理論である。

しかし教科書でこのリカードの「比較優位の原理」を学んだ学校秀才は、いかなる時にもこの理論が適合できると思い込んでいる。そしてこの自由貿易の障害が、関税であったり、また非関税障壁と呼ばれている補助金や各国の規制と考えている。

中でも最大の交易の障壁が関税という認識である。したがって関税撤廃を目指すTPPは、自由貿易の信奉者に熱烈に歓迎されている。しかしリカードの「比較優位の原理」が唱えられたのは、18、19世紀の牧歌的経済システムの時代を前提にしている。また後ほど述べるが、今日では関税以外の大きな貿易の障壁があることが常識になっている。


しかし第二次大戦後、自由貿易を推進する人々が常に問題にしたのが、この関税であった。GATT(関税と貿易に関する一般協定:WTOの前身)やWTOのメインテーマも関税であった。関税は単純であり目に見えやすいためか、これまでの交渉である程度まで引下げが実施されてきた。しかし補助金や規制などのその他の保護政策に話が及ぶと各国の利害がもろにぶつかり、話が進展しなくなった。


このため各国は、妥協が見込める国とのFTA(自由貿易協定)やEPA(経済連携協定)の締結に走り出している。しかしこれは一種の抜け駆けであり、世界中の国の一斉の貿易自由化を目指すWTOの精神に反している。FTAやEPAが結ばれる毎に、今日、WTOは弱体化している。

筆者は、今後の世界の貿易体制は、TPPに見られるようなグループ化による保護貿易と見ている。ところが自由貿易信奉者は、WTOの弱体化については何もコメントしなくなった。おそらくこれも、彼等の頭の中が混乱しているからであろう。


現行、日本の工業品の輸入関税率はほとんどゼロに近い。つまりTPPに加入した場合、相手国の関税が基本的にゼロになるのだから、輸出企業にとって極めて有利になる。したがって輸出企業に携わっている人々がTPPに賛成なのは理解できる。

ところでこれまで規制緩和や郵政改革などの改革運動では、幼稚な観念論者と強欲に自分の利益を求める者が結び付いていた。筆者は今回のTPP推進派にも同じ匂いを感じる(リカードの「比較優位の原理」などを信じるような観念論者と輸出で利益を得ようする者)。しかし今回は彼等がとんでもない矛盾を抱えそうである。

シー・シェパードのような説得不能な国

貿易の障壁が関税だけでないことは周知の事実である。WTOでも知的所有権といったものが問題になっている。しかし知的所有権は法律だけで縛れるものではない。その国の国民性というものが関係してくる。

先週号で取上げた環境問題も、今日、大きな障壁になっている。中国のように環境を無視する国は、環境を気にせず低コストで製品を製造し輸出することができる。しかし自由貿易の信奉者はこのような問題から逃げている。

しかし何度も繰返すが、筆者は、今日、世界貿易で最大の問題は為替操作と考えている。中国は大きな貿易黒字を続けながら、いまだに購買力平価の4分の1、5分の1の為替レートを維持している。実際、貿易の障壁の話なら、為替操作に比べれば関税なんて霞んでしまう。しかし為替操作はWTOで問題にならないし、自由貿易主義者も触れようとしない。


本誌は、昔、1人民元が1ドルだったことを指摘した。つまり1人民元が360円だった時代もあったである。今日の人民元レートは、対円で30分の1に減価しているのである。世界最大の貿易黒字国の通貨が、購買力平価の4分の1、5分の1でしか評価されていない異常な事態が起っている。

訳の分らない評論家は

「東京の中国人のアルバイトはよく働く」、

一方「日本の若者はニートとなって引きこもっている」


と発言している。彼等の考えでは、これが日本経済の低迷の原因らしい。しかし中国人のアルバイトとっては、中国の所得水準が低いことに加え、人民元が購買力平価の何分の1に維持されていることが大きい。

反対に日本の円が購買力平価より高く推移していることを考慮すれば、東京でのアルバイトの時給は、中国人にとって6,000〜7,000円程度に感じられるのである。時給が6,000〜7,000円ということになれば、日本の若者も目の色を変えて働くはずである。ニートも半減するであろう。

韓国も、近年、為替操作が目立つ国の一つである。KーPOPタレントの本国での低賃金が話題になっているが、これも彼等が日本に進出したことによって気付いたことと思われる。筆者は、これも少なからず韓国の為替操作が影響していると考える。


今日、一番のTPPの推進者は大手の輸出企業である。輸出企業がCMスポンサーとなっているため、メディアも概ねTPPに賛同している。しかしTPPはとんだ問題を孕んでいる。

これは先週号でも述べたように、TPPが中国排除を意識したものと見られるからである。既に中国に生産設備を移した企業にとって、このことが将来痛手になる可能性がある。せっかく中国を世界の輸出基地にしようと思っていた企業にとって、これまでの中国での設備投資が無駄になるのである。


TPP推進の母体である財界にも、中国との親密な関係を望む者が多い。しかし、今後、彼等はTPPを取るか、中国を取るかの選択に迫られる可能性がある。TPPの内容を見れば、両方を同時に取る(具体的には中国のTPP加入)ということはほぼ不可能である。

筆者は、日本のTPP参加の是非について、判断に正直迷っている。もし農業などへの悪影響が最小限に抑えられるのなら、TPP加入もしょうがないと思う今日この頃である。貿易を含め、国同士の付合いは、最終的には、国民同士の価値観の相違ということになると筆者は考える。

国民の価値観の違いが一定の範囲にある国だけがTPPに参加するのなら、筆者は日本もこれに加入しても良いと考えるようになっている。それにしても日本の周りは、領土問題に見られるようにデリカシーのない国ばかりである。日本はまるでシー・シェパードのような説得不能な国に取り囲まれているのだ。TPPに活路を見い出すのも悪くないかもしれない。もちろんTPP加入の目的は、自由貿易信奉者のそれと大きく異なる。

http://adpweb.com/eco/eco651.html


http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/543.html#c6

コメント [経世済民73] ギリシャ財務相が国民投票に反対、与党からも造反の動き [ロイター続報] さそり座
01. 2011年11月03日 22:32:20: Vfnd9ixBGk
文末が欠落していました。
「財務相は当初、パパンドレウ首相が発表した国」
以下欠落部分は下記です。
「民投票への支持を表明していた。」

  ☆ さそり座 ☆
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/882.html#c1

コメント [戦争b8] パキスタン情報機関のドン「米国のビン・ラディン暗殺は嘘」(NEWSポストセブン) 誰がために金は成る
01. 2011年11月03日 22:34:40: YRyE4hspJA
アメリカも信用出来んが、この人も信用出来んでしょう、核兵器拡散の黒幕でしゃろ。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/312.html#c1
コメント [自然災害17] 大震災の衝撃波、宇宙の入り口に届いた 京大など観測 (朝日新聞)  赤かぶ
04. 2011年11月03日 22:36:13: oyjqLC9TyQ
・20111103 たね蒔きジャーナル 「宇宙ゴミ 危険な実態と今後」(録音)

1.http://www.youtube.com/watch?v=6ggpiFMUq0Y
2.http://www.youtube.com/watch?v=GPXm3t-TvUU
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/598.html#c4

コメント [原発・フッ素18] アメリカ政府の「80キロ圏内」避難勧告と日本政府の不作為的犯罪行為 盗電マン
04. 2011年11月03日 22:41:52: JlhOElFGlE
「政府が住民のパニックを恐れる」

本当は、
国民が政府を信頼していない、ということを菅直人がいちばん良く理解していたから、
政府は国民を信頼せず嘘・隠蔽を続けたのだろう。
民主党は早く消えてくれ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/174.html#c4

コメント [原発・フッ素18] アメリカ政府の「80キロ圏内」避難勧告と日本政府の不作為的犯罪行為 盗電マン
05. 2011年11月03日 22:42:04: YRyE4hspJA
やはり政府枝野君の発表は嘘だったと言う事ですね。
放射能の拡散状況からすると80km退避勧告が適正でしたネ。
アホ韓、賤獄、枝野、岡田のバレバレの隠ぺい、嘘、誤魔化しは国会で追及されるべきですネ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/174.html#c5
コメント [原発・フッ素18] 小出氏:キセノン検出と核分裂反応・核の暴走、について@たねまき 〔日本の沸騰水型原子炉で爆発的事象は恐らくない…〕  赤かぶ
07. 2011年11月03日 22:47:35: ILOyiJor5w
いつのまにか、地震の投稿が消えてしまった。なぜ?
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/153.html#c7
コメント [昼休み51] 今朝10月31日『毎日新聞』社説は、TPP反対国民世論の高まりに狼狽し、とうとう「米国陰謀説は的外れ」と書き立てた。 高原レタス
35. 2011年11月03日 22:49:54: 7AGnuH3e9M
>33
>ウィキリークスが陰謀だとバラしたじゃないか。

ウィキリークスは公式情報ではないので無視。

http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/381.html#c35

コメント [経世済民73] 対米従属派も、米国の露骨な利権あさりのやり方を見て、米国との関係を損ねてもTPPに入らない方が良いのでないかと思い始めた TORA
04. 2011年11月03日 22:52:17: iGxLtcvUr2
 ホォネまあでー、ホォネまあでー、ホネまで渡してほおしいイーのほよー
           
                       オバマ
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/877.html#c4
コメント [原発・フッ素18] 震災直後、東京都内でも微量ストロンチウム あややの夏
13. 2011年11月03日 22:52:42: JlhOElFGlE
東京が穢土になるのも悪いことでは無い。石原の言っていた天罰だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/158.html#c13
コメント [雑談専用39] 三度目の鎖国 あやみ
09. 2011年11月03日 22:57:28: Fm3TzZOfgg
TPPでアメリカの傘下に入れば、骨の髄までシャブラレルだろうな。何かにつけて訴訟に持ち込み金をふんだくる。目に見えてるよ。軍需産業と農業しかない国は、濡れ手に粟の方法を考える。カモにされるだけだ。環太平洋とごまかしの翻訳をしているが、中国は入らない。経済規模では2国間協定だ。国内の下請けを泣かせ、派遣労働者を増やし、いわば国民の汗を搾って輸出で稼いでも価値の下がるドルをつかまされる。アメリカから紙屑買わされて。さらに踏み台にされようというわけだ。何もいえないお人良し国家の成れの果て。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/637.html#c9
コメント [雑談専用39] 今日の「筆洗」を読んで・・・ 目覚まし時計
07. 蒲田の富士山 2011年11月03日 22:59:29: OoIP2Z8mrhxx6 : qME7QUAzxk
訂正。
沢田健二のほうがのほうが好きです。(以下に訂正)
沢田研二のほうが好きです。
ボケがはじまっちゃています。(50代)
沢田さんはまだボケてないかな。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/609.html#c7
コメント [原発・フッ素18] 新たに15か所で高放射線量 東京・世田谷(日本テレビ) 最大多数の最大幸福
04. 2011年11月03日 23:00:53: tWrSDnBsms

福島から運んだ「放射能汚染水」をバラ撒いた可能性が高い。

誰が? 闇組織にきまっている。復興利権と引き換えに手先に使われた。

重要な政治日程の節目に、放射能がらみの陽動作戦が仕掛けられる。

http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/159.html#c4

コメント [原発・フッ素16] 「チェルノブイリ」第U章 5節 8.神経系・感覚器官疾病と精神衛生への影響 フェアユース翻訳海賊版シリーズE 爺さん
13. 爺さん 2011年11月03日 23:01:43: pkMRoq8j2xu8g : bJRSSxQ1yM
私は最近 土壌Cs137 Bq/m2とBq/kgの変換に300を使い始めました。
またIAEAの変換係数など無視して、
Cs137付加線量μSv/h ×7 = MBq/m2 とすると
大体がつじつまが合いそうで、そうしています。
超危険厨で年甲斐もなく泣いてばかりいた私ですが、
また暗い気持ちになっています。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/780.html#c13
コメント [原発・フッ素18] 小出裕章:キセノン検出による臨界について / 福島第一原発でキセノン検出 (ZDF,KBS) 妹之山商店街
10. Ryukyuan.isao-pw 2011年11月03日 23:02:51: YrP2vZDuHZBQs : u5btJ5mJr2
広瀬隆氏が講演会で指摘しています様に日本列島に存在する54機の原発を直ちに停止する事が急務です。
しかし原発を停止しても核燃料物質が存在する限り地震で原子炉周辺の配管が損傷すれば冷却水漏れで深刻な事態に陥ります。
★誰も書かない原発列島、恐怖の実態!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2011/10/post_783e.html
★誰も書かない福島原発災害の真実!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2011/08/post_b4a8.html
★原発災害100km圏内は直接の当事者だ!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2011/10/post_455f.html
玄海原発4号機の再稼働に九電は地元の同意は不要だと言いました。
経産省は4号機の自動停止は作業中のミスが原因で事故ではないので再稼働にはストレステストは不要だと言い再稼働を認めながら地元の了解が望ましいと言いました。
地元の玄海町は再稼働には反対できないが安全確保を求める態度です。
しかし福島原発事故から考えれば100km圏内全てが直接の脅威に晒されるのですから本来から言えば100km圏内全ての同意無しには再稼働は認められない筈です。
原発の耐震設計基準は500ガルですが近年の地震では阪神大震災で800ガル、中越沖地震では2000ガルを記録しています。
岩手宮城内陸地震では3800ガルと信じ難い振動を記録しています。
福島では地震の震動は僅かに600ガル程度でしたが全ての原発が制御不能に陥りました。
手遅れにならない様に原発を止めて核燃料物質を原発から撤去して安全な所に移動しなければ日本は本当に破滅します。
05. 2011年11月03日 17:11:58: oyjqLC9TyQ
・原発を考える 広瀬隆 講演会 1/5〜5/5
http://www.youtube.com/watch?v=bILZkytft1s&feature=bf_next&list=PL2B7DF7DEB7DA0A10&lf=plpp_play_all
1〜5連続再生、必見です。


http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/168.html#c10
コメント [雑談専用39] これだよっ! この精神だよっ!! 目覚まし時計
30. 目覚まし時計 2011年11月03日 23:07:35: zvgWp2qZXKS7s : 2m5aWABmlg

やれやれ・・・

とんだ事に巻き込まれた様ですネ、私は。

まさか、他人のパソコンにまで侵入して来るとは・・・。

私にどうして欲しいのですか!?

「kikk研究」に関する資料を読んで欲しいのは分かりましたが・・・。

私の感想を聞きたいのですか、それに関する???

しっかし、あなたも相当な手練ですネェ。

どなたか存じませんが。

上で私にコメントした方の内の一人ですか?????

ウェブブラウザを開いたら、検索画面に「kikk」の文字までご丁寧に表示する様にセッティング出来るとは・・・。

えらい方を敵にまわしてしまった様ですねぇ、私は・・・。

さて、これからどうしたものですかねぇ・・・。

困ったもんです。

まったく・・・。

病気、失業、金欠・・・、で、その次は悪質なハッキングか・・・。

目覚まし時計
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/614.html#c30

コメント [マスコミ・電通批評12] 細野担当相の福島第1視察、同行取材は記者クラブ限定 (北方ジャーナル)  赤かぶ
01. 2011年11月03日 23:08:17: Fm3TzZOfgg
権力に媚ふる記者を「お女郎ジャーナリスト」と呼ぶんですよ。芯のあるお女郎さんには悪いですが、彼らには芯がありません。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/422.html#c1
コメント [原発・フッ素18] 2号機で核分裂の恐れ(クルーク):これはヤバい!?? 最大多数の最大幸福
78. 2011年11月03日 23:17:06: 03bw0jfJsI
51. 2011年11月03日 04:27:39: 03758QytWk>様 大変興味深く読ませていただきました。

http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/131.html#c78
記事 [経世済民73] ギリシャ首相、辞任表明へ [英BBC]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111103-00000109-jij-int
時事通信 11月3日(木)21時50分配信

 【ロンドン時事】英BBC放送(電子版)は3日、消息筋の話として、ギリシャのパパンドレウ首相が間もなく辞表を提出する見込みだと報じた。
 同首相はパパデモス前欧州中央銀行(ECB)副総裁に後継首相を要請するとみられる。 


http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/883.html

コメント [戦争b8] パキスタン情報機関のドン「米国のビン・ラディン暗殺は嘘」(NEWSポストセブン) 誰がために金は成る
02. 2011年11月03日 23:19:26: HoWfrAdI5I
日テレNEWS24 パキスタン 石器時代に戻すぞ アーミテージ ムシャラフ
http://www.youtube.com/watch?v=JghQaggj_os

アーミテージ元国務副長官のトンデモ核武装論
http://www.youtube.com/watch?v=EKkU4w-b9jg

知日派 アーミテージ元米国務副長官は麻薬密売人 スカルアンドボーンズ
http://www.youtube.com/watch?v=r1raqE_pNfw

たしかにアメリカ政府は信用できない。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/312.html#c2

コメント [経世済民73] ギリシャはナゼEU首脳会談で決まったギリシャ支援策を国民投票にかけるのか・・自己破産への博打? 尚林寺
09. 2011年11月03日 23:19:57: Rp8x0TYvs6
年間報酬が200万円以下の公務員報酬になろうがそれで頑張れる

国民は多数いる。新たに募集すればよい。

高額報酬を目論む公務員は要らない。

高学歴等頭脳明晰な公務員は要らない。政治家が取って代わる。

ギリシャはゼウス等神々の国である。ご破算にする方が良い。

その方が復興が早い。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/871.html#c9

コメント [原発・フッ素18] 福島2号機 キセノン 8月にも検出 (東京新聞)  赤かぶ
05. 2011年11月03日 23:20:38: FKKgD5g6Og
TPP問題の煙幕に使われたということですね。

自民党政権下の川にラッコが出現と同じ話です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/161.html#c5

コメント [経世済民73] ギリシャはナゼEU首脳会談で決まったギリシャ支援策を国民投票にかけるのか・・自己破産への博打? 尚林寺
10. 2011年11月03日 23:22:10: vd0cl1KhlE
国家破綻が目前に迫っているにもかかわらず、既得権益を手放そうとはせず、公務員も官僚もどう使用も無いのが世界共通のようです。この日本でも公務員の給与カットが前進せずこの国が倒産目前になっても、国の犠牲になる人種ではなさそうです。古今東西、公務員官僚議員という連中は最低の人種なのですね
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/871.html#c10
記事 [音楽5] 高橋優 - 誰もいない台所
高橋優「誰もいない台所」
2011年10月26日 発売


http://www.asyura2.com/11/music5/msg/227.html

コメント [カルト8] ネーション・オブ・イスラム 1984
01. 2011年11月03日 23:27:58: KWEa32Be12
>ちなみに、カルト統一教会の指導者・ブン・センミンとも交流があるようだ。

オチがショボくて、とても残念。そこかい!そうか がっかり

http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/651.html#c1

コメント [戦争b8] 兵士の自殺、米軍の将来を脅かすレベルに シンクタンク報告  CNN ダイナモ
07. 2011年11月03日 23:34:04: GXXKNE7VKY
日本もイラクに自衛隊を派遣していた時自殺者40人と聞いたような覚えがある。
メディアが正確な発表をしないから困るのだがイラクに派遣された自衛官のうち40人も自殺は多いと思ったものだ。もしかして政府は何か隠しているのではないかと疑りたくなる。ついでにその時大使館員が二人亡くなったがゲリラに撃たれたと言って処理された。これも疑問点があるのに田岡氏以外は誰も追及せずうやむやだ。冷酷な小泉の事だ。何か重大な事を隠しているに違いない。推認。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/310.html#c7
コメント [経世済民73] 対米従属派も、米国の露骨な利権あさりのやり方を見て、米国との関係を損ねてもTPPに入らない方が良いのでないかと思い始めた TORA
05. 2011年11月03日 23:34:55: tWrSDnBsms

もう、不参加はありえない。

首都圏が放射能汚染に晒されるだけだ。「ノー」とはいえない野田。

ここは、属国を受け入れ、20年、30年、やがて立つ瀬もあるだろう。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/877.html#c5

コメント [カルト8] 『アジェンダ21』:「TPP」の奥底にあるアジェンダさ!・quasimoto(独露中印日はふざけんな21を策定すべきです 小沢内閣待望論
01. 2011年11月03日 23:37:31: KWEa32Be12
橋下改革の方向性をよく見ておく必要がある。
彼は大阪の教育・福祉を吹っ飛ばすかも知れない第二の小泉と思ってます。
90年代前半金丸が失脚し、談合が問題になった。
90年代後半の96〜97年頃から地方局でしか流れていなかったサラ金のCMが
全国局で流れるようになった。その後金融ビッグバンとゼネコン不況が起きた。
そして、TPPでは農業・教育・医療など全分野が対象となる。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/652.html#c1
コメント [カルト8] 中田安彦『日本再占領』の検証・特別編 ♪ペリマリ♪
14. リチャードコシミズがんばれ 2011年11月03日 23:37:45: 0ARIR7qJx5kHw : ZA5RK4ptJY
リチャードコシミズがんばれテスト人工地震テスト
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/647.html#c14
コメント [戦争b8] パキスタン情報機関のドン「米国のビン・ラディン暗殺は嘘」(NEWSポストセブン) 誰がために金は成る
03. 2011年11月03日 23:40:42: KWEa32Be12
パキスタンは中国・北朝鮮との軍事同盟関係も気になる。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/312.html#c3
コメント [昼休み51] 今朝10月31日『毎日新聞』社説は、TPP反対国民世論の高まりに狼狽し、とうとう「米国陰謀説は的外れ」と書き立てた。 高原レタス
36. 2011年11月03日 23:41:37: 5UPa2nCBEM
>35 7AGnuH3e9M
>ウィキリークスは公式情報ではないので無視。
 ウィキリークスがすっぱ抜くのは政府の非公式な見解です。どこの世界に自らが関与した陰謀を認めるやつがいますか。7AGnuH3e9Mのような末端は知らないかもしれませんが、7AGnuH3e9Mの飼い主も密約やら醜聞やらを明るみに出されては困るでしょうね。そもそも後ろ暗いところがないのであれば、7AGnuH3e9Mなどを飼う理由もありません。
 7AGnuH3e9Mは自らの存在が飼い主の暗部であることを少しは自覚しましょう。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/381.html#c36
コメント [原発・フッ素12] アメリカ西海岸で妊婦の早産・流産・奇形児出産が急増している(低気温のエクスタシー) 下戸彩
53. 2011年11月03日 23:47:06: XXUOwQA9LA
サメが浜辺に上がって死んでたとニュースで言ってたな
まさか福島汚染水のせいでサメが.
アメリカも魚類食べて被曝したのでは
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/884.html#c53
コメント [経世済民73] 金本位制への変革を大統領選トップ候補 ケイン氏が示唆(FT、ワシントンタイムズ、CBS)―共和党の金本位制コネクション― DOMOTO
05. 2011年11月03日 23:47:13: 32l1geh1xI
金本位制とは国際収支の経常収支の赤字分だけ金が海外に流出するという制度です。たとえば、FRBの金庫に保管されている金の名義がアメリカ財務省からドイツや日本政府の名義になるということです。アメリカは経常収支の赤字国で金の海外流出が止まらなかったので、金とドルの兌換の停止(金本位制の廃止)、変動相場制に移行した経緯があり、現在でもアメリカの経常収支の赤字が続いているので金本位制の復帰は100%不可能です。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/840.html#c5
コメント [戦争b8] カダフィ大佐の化学兵器使用を阻止した秘密組織、リビア  AFP ダイナモ
03. パルタ 2011年11月03日 23:49:01: BeExvDE2jO5d2 : KWEa32Be12
逆に欧米がそういう仕打ちをされたら起こるでしょう。
欧米は「欧米は自国に化学兵器を使用したりはしない。イラクやリビアのような外国に使う可能性ならあるが!」と反論するかも知れない。
その代わりカダフィだってそう反論かも知れないじゃないか。
NATO軍に反撃する為に使うのだと。

http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/311.html#c3
コメント [原発・フッ素18] キセノン検出は、二号機で核分裂反応継続、再臨界と考えるのが妥当。(放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ) クマのプーさん
33. 2011年11月03日 23:53:58: tzydBUjvSU
>一部の首都圏在住者は、末期の帝政ローマ市民の様に堕落しているお

それはそうだ。

だが、はたして、そういう意味なら「首都圏」だけかな。まずあんたはこう言ったんだな。

>西日本在住者の目からは、地震から原発事故への一連の流れが起きてからの、首都圏在住者の発狂ぶりは異常に感じたからね。

安全なところから、何を言っている。と普通の人間は思うけどね。

少なくとも、関東以北の人間は「フォールアウト」を浴びている。
そして、その中には、「ストロンチウム」も「プルトニウム」も「コミ」だ。
常に、東電・政府は「安全だ大丈夫だ」といいつつチラチラとアリバイ作りのために後から情報を少しずつ出してくる。

怒って当たり前。昔なら、「一揆」だな。発狂どころか、日本人はおとなしくなったようだ。

TPPは別の問題だ。

当然、大反対だがね。原発も同じだ。同じ構造から発生している。

まあ、なんにしても、東北・関東の人間がすべておとなしいとは限らないよな。身内から「変になった」のが出てくれば、それなりに考えることはあるよな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/148.html#c33

記事 [原発・フッ素18] 20111103 東京湾にセシウム汚染水
20111103 東京湾にセシウム汚染水
http://dai.ly/rtTjuH

モーニングバードより。千葉県の廃棄物処理施設が東京湾に流した廃水から、基準値を大幅に超えるセシウムが検出された。しかも1ヶ月以上も公表されず、その間も汚染水は流れ続けていたままだった。千葉県市原市の施設から流された汚染水は、国の基準の14倍を超えるものだった。千葉県内34の自治体より排出される焼却灰や産業廃棄物などからセメントを作っている市原エコセメントという会社だ。9月に排水を測定し汚染水を検出していたが、実際に県に報告したのは1ヶ月以上たった10月28日だった。千葉県は周辺海域の放射線量を調べ、安全が確認できるまで操業を認めない方針だ。


http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/175.html

コメント [雑談専用39] 当たり前の話だが本物のユダヤ人の血流=ダビデ王の血流ではない パルタ
02. 2011年11月03日 23:59:01: ZhUzZHEESo
何を根拠に純潔どうこうを言うのか知らんけど、アブラハムまで遡る系図があり自分が十二部族のどの部族かを証明できなければ純粋のユダヤ人とは言えないぞ。祭司の職はレビの部族が担っていたが、今日それを主張できるものは誰もいない。系図はすべて西暦70年の対ローマ戦争の際に失われてしまったからね。

>ユダヤ人にも上部にメーソン的な結合がある。

で、バルタは何が言いたいんだ?


ちなみにヘロデ大王はユダヤ人ではなくユダヤ教に改宗したエドム人だからね。

(ピノ)
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/639.html#c2

   前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 今月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧