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2012年12月08日00時05分 〜
記事 [政治・選挙・NHK140] あの水谷建設 功元会長弟が兄を8億円恐喝 やっぱり、この連中はウサン臭い (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7600.html
2012/12/7 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


陸山会事件で「小沢の秘書に裏金1億円を渡した」と証言し、世紀の謀略裁判のきっかけをつくった中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市=会社更生手続き中)。

元秘書らの控訴審裁判でも「裏献金の有無」が焦点になっているが、その水谷建設をめぐって、津地裁で行われている恐喝事件の裁判がすごい展開になっている。創業者兄弟の“壮絶バトル”に発展しているのだ。

問題の裁判は、水谷紀夫前社長(71)が在任中の2010年11月、暴力団幹部らに現金5000万円を脅し取られた事件の公判だ。恐喝容疑で起訴された暴力団幹部ら2人は、前社長と会ったときの様子を隠し撮りし、その写真をネタに「ヤクザと一緒じゃまずいだろう」「会社がつぶれるぞ」と前社長を脅した。

「5日の裁判で、暴力団幹部と一緒に捕まった元建設会社社長の被告から、驚くべき証言が飛び出しました。なんと、彼らのバックにいたのは前社長の実弟、水谷功元会長だというのです。その功から『おまえが写真を撮れ』『満額(8億円)取ったら2億円をよこせ』と指図されたと証言しています」(地元関係者)

もともと、この兄弟は仲が悪い。水谷建設は弟の功が実権を握っていたが、脱税事件で服役中に、兄の紀夫が会社を乗っ取ろうとした経緯がある。

「そして、今回の8億円恐喝です。“平成の政商”といわれた水谷功だけあって、兄弟ゲンカのスケールが違いますが、それにしても暴力団を使って兄を恐喝するとは驚きです」(捜査事情通)

しかし、8億円ものカネは写真1枚で脅し取れる金額じゃない。兄の紀夫は弟にとんでもない弱みでも握られていたのか。つくづく、ウサン臭い連中である。

こんなやつらの証言を鵜呑みにして、検察や大マスコミは小沢一郎を犯罪者扱いしていたのだから、許しがたい話だ。



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/563.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 「野田首相への刺客 三宅候補 「裏切り者を国会に送ってはいけない」:田中龍作氏」  嘉田代表 応援演説 
http://sun.ap.teacup.com/souun/9365.html
2012/12/7 晴耕雨読


https://twitter.com/tanakaryusaku

現職の首相が脱出先(比例)を準備しなければならないところまで追いつめた三宅雪子陣営。

 きょう、未来の党・嘉田代表が応援に入る。

 JR船橋駅 11:25〜 選挙カーから「党名」が消えた。

 前回の選挙で「民主党」を全面に出して戦っていた候補者が、今回は「民主党」隠しに懸命だ。

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  船橋駅前なう。

野田首相への刺客に立った未来の党・三宅雪子候補の演説が間もなく。

今日は嘉田代表が応援に入る。

マスコミのTVカメラがズラリと並んだ。

千葉4区、未来の党・三宅雪子候補の演説に詰めかけた有権者の何割かは「野田憎し」だ。

「野田裏切り者っ」「野田ウソつきー」のヤジが飛ぶ。

新記事 『野田首相への刺客 三宅候補 「裏切り者を国会に送ってはいけない」』 只今アップしました…→ http://tanakaryusaku.jp

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http://tanakaryusaku.jp
野田首相への刺客 三宅候補「裏切り者を国会に送ってはいけない」

  衆院千葉4区(船橋市)では、「原発を止めるのか、再稼働するのか」「消費税を上げるのか、上げさせないのか」を真っ向から問う選挙戦が展開されている。消費税増税と原発推進政策に反対し民主党を離党した三宅雪子候補(未来の党)が、張本人の野田佳彦候補(首相)を脅かしているのだ。

 現職の首相が選挙区と比例で重複立候補するという無様な事態となっていることが何よりの証左である。自分は逃げ道をしっかり確保しておきながら、部下には「火の玉になって戦え」とムチをあげるのが、残念ながらこの国のリーダーだ。

 きょうは嘉田由紀子・未来の党代表が千葉4区に入り、船橋駅前で応援演説をした。「京都府知事と一緒に(原発の)再稼働に反対したが、野田首相は再稼働させた。大飯原発の下には活断層が走っている。どうして安全が担保できるでしょうか?(中略)千葉県にもホットスポットがたくさんある」。

 道行く有権者が次々に立ち止まり演説に耳を傾けた。民・自・公のように労働組合、業界、宗教団体の動員はない。買い物帰りの主婦が目につく。

 子供(2歳半)を抱いた母親の姿もあった。夫の転勤で関西から千葉に引っ越してきた、という。

 「(未来の党が掲げる)子育て支援よりも脱原発政策を支持している。安心して暮らしたい。NHKと新聞だけを見ていると『大したことない』と報道しているが、ネットで見ると千葉は関西よりも驚くほど線量が高い。『脱原発』を大きな声で言える政党に伸びてほしい」。母親は未来の党に期待を寄せた。
2児(6歳と2歳半)の母親は、習志野市(隣の選挙区)から嘉田代表の演説を聞きに来た。=写真:島崎ろでぃ撮影=

2児(6歳と2歳半)の母親は、習志野市(隣の選挙区)から嘉田代表の演説を聞きに来た。=写真:島崎ろでぃ撮影=

 三宅候補は野田首相の失政を追及した。「(国民の)命を脅かしたのが野田総理です…(中略)マニフェストに書いていることはやらずに、書いていないことは命がけ。消費税に夢中になっている間に復興予算に白アリがたかってしまった。国民を裏切った野田総理を許せない」。

 「野田はウソつきだ」「野田は詐欺師だ」…会場からヤジが飛んだ。

 「千葉4区の有権者を裏切った人を国会に送ってはいけないんです」。三宅候補が声を絞って訴えると拍手が起きた。

 マスコミの世論調査では「投票先をまだ決めていない」という有権者の割合が最も多い。「自民党に政権を戻したくない」「民主党には二度と政権を担当させたくない」、かといって「弱者切り捨ての維新もまっぴらだ」。このように願う有権者の動向が、選挙後の政権の枠組みを左右する。

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日本未来の党 嘉田代表 12月6日 三宅雪子応援演説の様子 船橋駅


今回の選挙の争点は勿論、脱原発、反消費税、反TPPですが、それらに対する市民の答えは自明のものです。むしろそれ以上に大きな争点と言えるのが実は市民を常に不利な状?態に追い込む目的で偽情報を流し続けるマスコミと、市民を真実に覚醒させるネットメディアの闘い、真の意味での情報革命がどこまで進むかが最大の焦点だと思います。

真実を追究するが故にマスコミに迫害される、小沢一郎、日本未来の党、嘉田代表達の
本当の姿を一人でも多くの国民に知らせる事が現時点での日本の最大の急務だと考えます。

マスコミは多党乱立で争点が不明と繰り返しますがそれはまったくの虚構であり、市民の為に本気で戦うつもりの、未来、社民、大地の一大連合と、それと対極にある、戦争志向?の極右
集団、自公民 + 維新で政策も対立構造もこの上なく明確です。
早稲田大学院山本教授の記事http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30968288.htmlがとても明確に今回の選挙の実像を浮かび上がらせています。是非読んで見てください。

千葉4区は国民の期待を裏切り続けた野田総理を小沢ガールの筆頭格 三宅雪子が
現役総理初の小選挙区落選に追い込めるかどうかがかかった、今回最大の注目選挙区です。

12月6日(木)午前中の応援街頭演説  千葉4区・三宅雪子候補:11:25〜JR船橋駅北口



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/564.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 「日本未来の党」の届出正式略称は「未来の党」です。総務省の該当ページで確認しました。

(以下転載始め)

「日本未来の党」の届出正式略称は「未来の党」です。総務省の該当ページで確認しました。
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/655


正式名称は「日本未来の党」届出正式略称は「未来の党」です。「未来の党」と書いてあれば全く問題ありません

以下の二つはデマです
デマその1、「未来の党」も比例区では「日本未来の党」とすべて書かないと無効になる。

デマその2、解散後の結党では略称ができないと選管が言っている。

関連ツイート
@28SOBA
https://twitter.com/28SOBA/status/276974880958857217
【重要】投票時の党名関係情報、総務省の中央選挙管理会が電話集中でつながらず、都の選挙管理委員会通し総務省のHPの該当頁を案内してもらい確認す。正式名称「日本未来の党」略称「未来の党」でOK。略称無効情報は悪質なデマ。あとで案内頁など主権者は私たち国民BBSにアップ予定。
2012年12月7日 - 18:02
 
 
 
↓「衆議院名簿届出政党等(東京都選挙区)の名称及び略称の一覧表」です。北海道など、地域政党を知りたい場合は、下記で案内した総務省の該当ページから、あるいは下記リンクからダウンロードしてください。

元のpdfはもっと回りに余白がありますが、別に要らないので小さくキャプチャしました。
衆議院名簿届出政党等(東京都選挙区)の名称及び略称の一覧表

総務省トップ > 政策 > 選挙・政治資金制度 > 第46回 衆議院議員総選挙 候補者・名簿届出政党等情報
第46回 衆議院議員総選挙 候補者・名簿届出政党等情報
http://www.soumu.go.jp/senkyo/46ge/index.html

↑まず上記ページを見てください。↓一応参考で書いておきますが、もっと細かい地域分けでpdfが案内されてます。鈴木宗男さんの所など、地域政党の正式届出名称や略称はそれぞれのpdfで確認してください。

北海道選挙区 000190004.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190004.pdf

東北選挙区 000190005.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190005.pdf

北関東選挙区 000190006.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190006.pdf

南関東選挙区 000190007.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190007.pdf

東京都選挙区 000190008.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190008.pdf

北陸信越選挙区 000190009.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190009.pdf

東海選挙区 000190010.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190010.pdf

近畿選挙区 000190011.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190011.pdf

中国選挙区 000190012.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190012.pdf

四国選挙区 000190013.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190013.pdf

九州選挙区 000190014.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190014.pdf

全選挙区 000190003.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190003.pdf
 
 
 
↓関連:つい先日桑名市市長選でとてつもない選挙結果が出ました。ぜひ下記の僕の投稿を読んでください。投票率が3%上がっただけでもの凄い事が起きます。同じBBSなのでリダイレクトせず直接開きます。

実際の選挙が本物の世論調査。桑名市長選でもの凄い風が起きた。マスゴミの世論調査ならぬ世論操作にだまされては駄目です。
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/654モバイル版
 
 
 
低投票率世代の若い人へ マスコミの「政治家は誰も同じで駄目だ」「何度選挙やっても同じ」「政治は変わらない」など、政治への虚無・無関心誘導洗脳に引っかからないでください 今回の桑名市長選を見てください。適切な政治運動をし、3%投票率が上がっただけでかなりの事が起きます。

これからの政治に一番影響を受けるのは君たち 「未来」をつかみ取れるのも君たち
 
 
花森安治「見よぼくらの一銭五厘の旗」
花森安治「見よぼくらの一銭五厘の旗」

(略)

さて ぼくらは もう一度 倉庫や 物置きや 机の引出しの隅から
おしまげられたり ねじれたりして 錆びついている〈民主々義〉を 探しだしてきて
錆びをおとし 部品を集め しっかり 組みたてる
民主々義の〈民〉は 庶民の民だ
ぼくらの暮しを なによりも第一にするということだ
ぼくらの暮しと 企業の利益とが ぶつかったら 企業を倒す ということだ
ぼくらの暮しと 政府の考え方が ぶつかったら 政府を倒す ということだ
それが ほんとうの〈民主々義〉だ

政府が 本当であろうとなかろうと
今度また ぼくらが うじゃじゃけて見ているだけだったら
七十年代も また〈幻覚の時代〉になってしまう
そうなったら 今度はもう おしまいだ

(略)

↓全文はこちら。

見よぼくら一銭五厘の旗
http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/guest/publication/hanamoriyasuji.html

(以上転載終り)
 
 
 
 
 
 以下、来る2012・12・16衆院選挙戦貫徹"檄"バナー。

微修正の可能性があり、反映させますので直リンクが使用条件です。

↓クリックすると「オリーブの木」系Twitter利用前議員(&Tw利用公認候補)リストに飛びます。
2012・12・16衆院選、勝利を目指し心を一つにし断固闘うバナー 2012・12・16衆院選、勝利を目指し心を一つにし断固闘うバナー 2012・12・16衆院選、勝利を目指し心を一つにし断固闘うバナー 2012・12・16衆院選、勝利を目指し心を一つにし断固闘うバナー 2012・12・16衆院選、勝利を目指し心を一つにし断固闘うバナー 2012・12・16衆院選、勝利を目指し心を一つにし断固闘うバナー

各バナーのテキストは下記投稿で
12月1日の嘉田・小沢対談、iphone、ipod、ICレコで聞きたい人用に、ストレージサーバーにアップしておきました。
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/652モバイル版


↓クリックで――『衆院選、あなたは国民の「生活」が第一、それとも生活台なし?』バナーを作りました。――へ
『衆院選、あなたは国民の「生活」が第一、それとも生活台なし?』バナー
一コマ目は、もうすぐあの世行き、棺桶に片足突っ込んだ年寄りが、これからの脱原発に因縁をつけ口出しする、この滑稽、この馬鹿馬鹿しさ
日本商工会議所の岡村会頭(東芝)、経団連の米倉会長(住友化学)、経済同友会の長谷川代表幹事(武田薬品工業)など3経済団体代表者による“原発ゼロは「到底受け入れられない」”ごり押し圧力糾弾バナーです。


同じく、ブログにはれる幅370pxの二コマ組み合わせたコマ送りgifバナーです。
『衆院選、あなたは国民の「生活」が第一、それとも生活台なし?』バナー
 
 
今こそ、「主権者は私たち国民」、声をあげよう!!!浜岡原発と危険な駿河湾トラフ・南海トラフ
僕たちは知りたい真実の情報を 私たちは信じている情報の力を
                    右バナーはTBP主権者国民連合について↓
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@28SOBA       脱米救国 対米自尊  ↓クリックで地図  ↓TBP主権者は私たち国民について
   原発にNOの、猫ちゃんの原発にニャ〜バナー TBP主権者は私たち国民バナー


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/565.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 愛知7区より快進撃始まる!さあ〜我らが女神、正木裕美候補行くぜよ〜!( 「日本人」の研究!)
http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/305732915.html


昨日、たまたま愛知七区の日本未来の党公認、
正木裕美候補の事務所を、瀬戸市内で偶然見つけた。

それが、私がいつも会社帰りに
おでんなどを買い食いしているコンビニの
すぐ隣の隣。

なんという偶然なのか、お天道さんのご加護に
感謝感謝。

そこで、昨日からさっそく、ポスター張りなど、
活動を始めた。

そして、今日も会社帰りに、二時間ほど、
チラシにシール張りを行ってきた。

しかし、未来の党の候補者の出だしは、
かなり遅れているようだ。

こういう時に、組織に選挙を頼るとくことが
いかにありがたいことか。

彼らは、給料をもらう身分で、一日中、
手伝いをしてくれる。

しかし、そのような組合などの組織に頼る
選挙で本当によいのだろうか?

組織に頼る以上、いつまでたっても、
組織のオモチャでいなくてはならない。

そして、日本の組織というのは、
組合だろうが、連合だろうが、結局
消費税増税に賛成し、弱者救済の
創価学会ですら、庶民から離れ、
権力側とズブズブ構造。

組織にいつまでも頼っていては、
いつまでたっても、政治家として自立もできない。

そんな政治家がやることと言うのは、
官僚に丸投げ。
アメリカに丸投げ。

有権者である国民も同じことが言える。

選挙活動に参加せず、いつまでも政治家を
組織の虜にしておけば、まともな政治など
できるわけがない。

苦しくとも、選挙活動に参加すること。

ポスターを張り、チラシを作る。

そして、いいと思った候補者を、
ドンドン友人知人に紹介する。

組織の代表ではなく、庶民の代表者である政治家を
どんどん国会に送る。

そうしないと、世の中変わるわけがない。

真の改革とは、最終的には
国民の意識改革である。

愛知県の未来の党候補者では、
そんな庶民が次々と、事務所に現れている
ようだ。

話を聞くと、だいぶ当初の遅れを挽回している。
今後、愛知はドンドンと熱くなってくるようだ。

現職総理に挑む千葉4区も熱い。
枝野大臣と戦う藤島利久氏が立候補した
埼玉5区も、今後ドンドン熱くなっていくであろう。

藤島氏のような抜群の行動力のある人を、
どうしても国会に送りたい。

森ゆう子、藤島利久、三宅雪子、山本太郎などなど、
ガンガン戦う政治家が永田町に多くなれば、
これほど、頼もしいことはない。

話が変わるが、今日の愛知七区、正木裕美事務所での
チラシ張り、とっても面白かった。

ちょっと、変わったおじさんが、
2人とお話をしながら作業した。

一人は、前回の市長選に役所の大改革を訴えて
立候補した人。この人も本当に魅力ある人だ。
(名前を出したいが、許可を得てないので)

もう一人が、Mさんと言う70歳の方。
この人も、ホント面白い人だった。

私も含めて、思考原理が似ていると言うか、
話をしていると、能が融合したように錯覚する。

大変、楽しい二時間の作業であった。

Mさんは、今回の選挙に、大変な危機感を持っているようだ。

私も、その気持ちが非常によく分かる。
真の日本を守る、有権者である国民を守る
政治勢力が、その力をしっかりと誇示しないと、
本当にとんでもない方向に向かってしまう。

自公を大勝させるわけにはならない。

庶民に対して平気でうそを付く民主党を
のさばらしておくわけにはならない。

自公にはもううんざり、民主党なんか
顔も見たくないと思う有権者がかなりいるはずだ。

そして、そのような国民感情の受け皿が、
維新などではない。

多くの目覚めた国民感情は、
明らかに日本未来の党を中心とした
本当の改革者たちに向かう。

その構図が、この愛知七区だ。

自民は、鈴木じゅんじ氏
民主は、あの山尾しおり氏
そして、日本未来の当からは
新人ながら立候補する
正木裕美氏。

どうしてもこの人に勝たせたい。

このような国民感情であるが、
街中、自民の鈴木氏、民主の山尾氏の
ポスターだらけ。

どこまで、正木さんを有権者に浸透させるか、
ここに尽きると思う。

今日、一緒に作業していたMさんが
ポツリとこのようなことを語った
「今回の選挙に命をかける」
と、、、、。

私も、まったく同じような感情だ。

この下の写真を見ていただきたい

http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/305732915.html


これは長州、山口県内のある過疎化が進んだ集落の神社だ。

護国神社といい、日露戦争、第二次世界大戦にこの集落から
出兵し、戦死者が祀ってある。

その神社が、見るも無残な状態にある。

この集落内をつぶさに見ると、
いくつかの草だらけで、荒れ放題の墓地。

荒れ放題の竹薮、廃寺などが見られる。

戦争で亡くなられた英霊を方々。

彼らが守ろうとした郷土(ふるさと)とは、
このようなモノであったのか。

あまり好きではない人物であるが
あの竹中平蔵氏がこんなことをいっていた
「うそをつかないとか、親切にするとか、
日本社会の中で当たり前のように存在する
ソーシャルキャピタル(社会関係資本)というのが、
大きく日本の経済発展に貢献してきた」
と、、、。

しっかりとした血縁、地縁の共同体が存在する
日本の田舎。

日本文化、伝統を育む道場とも言える
日本の田舎がドンドン衰退してきている。

これがどういうことなのか、よくよく
考えてもらいたい。

そして都会では、競争が激しい。

デパートのバーゲン、通勤電車、
少しでもいい席を取ろうと、毎日競争している。

そして、お受験。

子供のころから、人と助け合う大切さより、
人に勝つこと、少しでも抜きん出ること、
そんなことに重点をおいた教育であれば、
日本社会から、内部から崩れ去るであろう。

「フォー・ザ・チーム」と言われるように
自分が属する共同体への気持ちの強さが、
日本の最大の武器であり、そのことにより
日本のソーシャルキャピタルが保たれてきた。

それが崩れ、平気でうそを付く。
平気で、人を裏切る。

庶民までが、そのようになってしまえば、
もう社会は持つはずがない。

一部の強欲な人々に、簡単に支配されてしまう。

これが、今日本が突き進もうとしている
方向だ。

故郷を守るため、何百万と言う人たちが、
戦争で亡くなられた。

そして、田舎ではその人たちを祀る神社でさえ、
このような状態だ。

先人、英霊たちの血のにじむような努力により
今の日本社会がある。

そして、我々もいずれ死ぬ。

次の世代の子供たちに、この日本社会を
引き継がせなくてはならない。

今が、どういうときなのか?

こんな大事な選挙に、
ただコタツに入って、茶をすすっていてよいのだろうか?

私はそういう思いから、
明日も朝から、日本未来の党の議員の
応援に出かけようと思う。

さあ〜、どうなるか分からないが、
今はただやるだけ〜。

明日も、やっちゃるけん!


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/566.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 選挙序盤の情勢「自民過半数」という悪夢 元の木阿弥この国のこれから (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7601.html
2012/12/7 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


3年前国民は小沢一郎の民主党に日本変革の夢を託したのに、その小沢は闇の勢力につぶされ、傀儡・野田は自民政権復活の手先となった

きのう(6日)の新聞各紙に選挙戦序盤の情勢が出たが、どこもかしこも「自民圧勝」と打ってきた。

朝日は「自民257〜285議席」、読売は「自公で300議席を超す可能性」、毎日も「(自民が)小選挙区では民主、維新などを圧倒し、230前後の選挙区で議席を得る可能性」と書いていて、もう自公過半数は「決まった」みたいな書き方だ。

ベースになったのは固定電話による世論調査で、したがって、答えたのは平日昼間、家にいる有権者になる。「そりゃジイさん、バアさんばかりだろう」なんて声もある。「選挙直前に乱立した第三極の数字が低く出るのは当然」という見方もあるのだが、とはいえ、それを差し引いても、自民の勝利は揺るぎそうにない。この調子だと、自民党の安倍総裁が首相に返り咲くことになるわけで、こりゃ、悪夢のような展開ではないか。

参院選でノーを食らい、お腹が痛くなって、政権をブン投げた首相が、「選挙の信任」という形で、それこそ、大手を振って戻ってくるのだ。政治評論家の本澤二郎氏が言う。

「衆院で安定多数を確保すれば、安倍自民党は怖いものナシ。やりたい放題を始めるでしょうね。まずは公共事業のバラマキの再開。なにしろ、防災、減災を錦の御旗に『10年で200兆円』の公共事業をブチ上げているのが自民党です。そのための財源として、有無を言わさず消費税は引き上げる。安倍総裁は『お札をどんどん刷ればいい』とも言っていますから、日銀も輪転機屋になるのでしょう。そうして増えた分の予算はコンクリートと軍拡につぎ込まれることになるのです。

国防軍だか何だか知りませんが、自民党は軍備強化や自衛隊員の増強を訴えている。その先にあるのはもちろん、憲法改正です。自衛隊は正式な軍隊となり、米軍と一体化し、世界の紛争に出ていくことになる。軍拡に予算を回せば、減らされるのは社会保障で、国民生活にとってプラスなんて何ひとつありません」

◆たった3年半で利権政治の復活を許すのか

自民党は小泉時代にも社会保障費をバッサリ削った。セーフティーネットを外して、競争社会をあおったのだから、ムチャクチャだ。

結果、格差が広がり、ワーキングプアが大量に生まれたのは周知の通り。だからこそ、国民は怒り、自民党政権にノーを突きつけたのではなかったか。剛腕・小沢一郎の改革に期待し、政権交代に希望を託したのではなかったか。それがたった3年半で元の木阿弥ということだ。

今、安倍は笑いが止まらないらしいが、それは官僚や大企業も同じだろう。

自民党政権が復活すれば、政官財の癒着もよみがえる。自分たちの利権を守るための庶民いじめ政治が再び、まかり通ることになる。

時計の針は逆戻り。アホらしいったらありゃしない。

◆自民党に大政奉還するための解散だった

本当にこんな選挙結果になったら、やってられないが、それもこれも全てはペテン首相、野田のせいだ。

09年に自公から民主党への政権交代が確実になった途端、改革を恐れた連中が始めたのが小沢潰しだった。霞が関や財界、大マスコミといった旧体制がよってたかって、小沢を封じ込め、改革を骨抜きにしようとしたのだが、こうした闇勢力のカイライが野田政権といってもいいくらいだ。

財務省の言いなりで、公約違反の消費税アップを強行したのは言うに及ばず、原子力ムラのために原発再稼働もナシ崩しで容認。揚げ句はTPP参加だ、集団的自衛権見直しだ、と次から次へと自民党みたいな政策を繰り出した。そのために民主党は分裂を余儀なくされ、裏切り、迷走、混乱に嫌気が差した国民が離れた。

「つまり、民主党が自滅したおかげで、自民党が浮上したわけです。決して、自民党が生まれ変わったわけではないし、そのせいで積極的な支持を得たわけではない。それでも単独過半数を得られるのであれば、笑いが止まらないでしょう。自民大勝の一番の功労者は野田首相です」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏)

これだけでも野田は万死に値するのだが、野田の大罪はそれだけではない。選挙になれば民主党が壊滅するのは百も承知で、政権を「どうぞ」と渡すがごとく、自民の言うがままに解散したことだ。

「その上、『比較第1党が目標』なんて言ったのです。与党党首なら、ウソでも過半数を狙うと言うものなのに、てんで勝つ気がない。しかも、野田首相は第三極の準備が整わないタイミングを狙って解散を仕掛けた。まるで、自民党に大政奉還するための選挙ではないですか。“自民党野田派”としては、最高の働きをしたことになります」(民主党の前衆院議員)

◆安倍政権なら3年半前よりさらに悪くなる

新聞各紙によると、自民党が大勝する分、当然ながら、民主党は大苦戦だ。小選挙区で優勢なのは10選挙区程度で、09年の20分の1、大逆風だった05年の郵政選挙で制した52議席を下回るのも確実とされる。比例票もまるで見込めないから、全部で60〜80議席がいいところだ。公示前の230議席から、3分の1以下になる。

それで出てくるのが、こんな見方なのである。

「大惨敗することが分かっていながら解散した野田首相は、おそらく、民主党がどうなろうと関係ない。自分のグループ(花斉会)と財務省出身の子飼い議員や松下政経塾の仲間だけが残ればいいと考えているのではないですか。だから、60議席でかまわないのです。いくら衆院で負けても、民主党には参院で第1会派という強みがある。これを手土産にすれば、安倍政権に入れてもらえる。それが野田首相の言う『前に進める政治』なのでしょう。だから、民主党幹部は選挙戦の真っただ中なのに『3党合意を守る』などと言い、選挙後連立に言及しているのです」(角谷浩一氏=前出)

総選挙で自民党が圧勝しても、どのみち参院はねじれたまま。そこで、野田民主の出番ということだ。

こんなデタラメを許したら民自公、あるいは民自維の枠組みで絶対安定多数の巨大翼賛政権が生まれてしまう。そうなれば、消費税談合のように国会審議をスッ飛ばし、トップの密室会談で何でも決められることになる。衆参で3分の2議席を押さえられたら、憲法改正もアッという間だ。

政治評論家の森田実氏は「安倍政権になれば、3年半前の自民党よりもっと悪くなる」と、こう言う。

「大マスコミは自民圧勝の流れをつくろうとしていますが、その陰で恐ろしい事態が進行していることに国民は気づかなければなりません。ウルトラ右翼の安倍政権にタカ派の野田グループや、中国と戦争をしたくてたまらない石原慎太郎の一味が加われば、どうなるか。民主党が集団自決選挙に突っ込むのは勝手ですが、ここで自民党を大勝させれば、日本国民の集団自決になってしまいます」

悪夢の選挙情勢が現実にならないことを祈るばかりだ。



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/567.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 12月7日夕の三陸沖地震が、国民有権者に「3.11」恐怖の記憶を蘇らせ、自民党と日本未来の党に期待 (板垣 英憲) 
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/1e0058b795849d68baffdcba5ca1e585
2012年12月08日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆総選挙の真っ最中の12月7日午後5時18分、東北地方から関東地方にかけて、比較的大きな地震による揺れがあり、東北の太平洋沿岸では、津波警報が発令された。幸い大きな被害はなかったけれど、「3.11」恐怖の記憶を、一瞬、蘇らせた。この地震は、国民有権者の投票行動に影響を与える可能性が高い。巨大地震は、いつ起きてもおかしくないので、 一言で言えば、「防災」をイメージさせる政党であろう。果たして、その政党とは?

 NHK地震速報(17:18)によると、「震度5弱=岩手内陸北部、宮城北部、宮城南部 震度4=青森三八上北、岩手沿岸北部、岩手沿岸南部、岩手内陸南部、宮城中部、秋田内陸南部、山形村山地方、山形置賜地方、福島中通り、福島浜通り、会津、茨城北部、・・・」であった。

 「3・11」東日本大地震は、震源の深さ24]km、規模は、 モーメントマグニチュード(Mw)9.0、最大震度は、震度7( 宮城県栗原市)、津波は、9.3m以上(相馬港) 最大遡上 40.1m(綾里湾)、浸水面積 561km2以上(地盤沈下によるものも含む)であった。マグニチュード(M)7.3。震源地は、三陸沖。津波1m。

 今回の総選挙は、景気対策、原発、消費税、TPPが、争点になっているので、大地震・大津波・原発事故と結び付けて、政党選びをする必要性に改めて求められている。もちろん、大地震が、どの政党にプラスになるか、マイナスになるかと言った不謹慎な選択の仕方ではなく、あくまでも、「防災対策に強い政党」は、どの政党かという視点で、選択する意味である。

◆自民党は、「景気対策」を掲げて、復調していることが、各社の情勢調査の結果、裏付けられている。これは、長年の不況に国民の多くが、疲れているのが、最大の要因であることは間違いない。「いい加減、景気をよくしてくれ」という怒りの表れである。

 これに対して、自民党は、「景気対策」に「防災対策」を組み合わせて、「国土強靱化基本法案」を作成して、8月に国会に提出している。

 この法案は、東日本大震災などを踏まえ、災害に強い国土づくりをめざし、10年間で総額200兆円をインフラ整備などに集中投資するとともに、公共投資による需要創出でデフレ脱却を図ることが主な柱だ。

 主な内容は、政府が国土強靱化戦略本部を設置することと、全国の防災力強化や「国土の均衡ある発展」を目指した基本計画を策定することとしている。具体的事業は、国や自治体が高速道路の未整備区間の解消や公共施設の耐震化などを進めることなどだ。

 要するに、東日本大震災が示しているように、「日本の国土は強靱とは言い難いので、基本政策を「人からコンクリート」に元に戻す。この政策は、即刻、実行に移さなくてはらない。この点では、今回の地震は、国土強靱化を掲げる自民党に対する期待値は、大きくなる。

◆しかし、自民党は「原発推進派」だ。福島第一原発大事故による大被害を考えれば、「原発ゼロ」→「ただちに原発稼働ゼロ」政策を掲げる日本未来の党に対して国民有権者の注目、さらには、期待値が膨らむ可能性が大である。

 ドイツやスイスは、すでに「2022年原発ゼロ」政策を国家挙げて実行中だ。旧ソ連=ロシアのチェルノブイリで起きた原発事故により、放射能が欧州に及んできたのをキッカケに「原発ゼロ」を実現する政策に切り替えた。ところが、日本では、福島第一原発大事故による大被害を被りながら、「2022年原発ゼロ」を掲げているのは、「国民の生活が第一」→「日本未来の党」だけである。ドイツを視察(10月16日から20日)した小沢一郎元代表は、このことを話したところ、「ドイツの人々はビックリしていた」という。

 実は、この話は、総選挙戦のなかで、一般によく知られていない。日本未来の党の演説力に問題があるのだ。

小沢一郎元代表は、「潜水艦」の如く「子飼いの弟子たちの選挙区」で水中深く潜り、テコ入れのため隠密工作中だ

◆〔特別情報@〕
 小沢一郎元代表の姿が、マスメディアからすっかり消えた。いま、どこで何をしているのか?小沢一郎元代表の行動形態は、極めてシンプルである。それは、「原理原則」に従って行動しているからだ。選挙のプロ中のプロ、選挙の神様である小沢一郎元代表は、総選挙であれ、参議院議員選挙であれ、選挙本番になると、ほとんど姿を消す。といって、どこかで羽根を伸ばして遊んでいるわけではない。


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/568.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 総選挙で誕生する新政権の中心となるべき政党は?:1自民党40%・2未来21%・3維新14%・4民主党8%・5共産党8%

 ロイターのサイトで行っているネット投票の中間結果である。
 主要メディアの「大本営発表」は“あまりにあまり”なので、少しは未来に希望が見える情勢データを紹介したい。

 勝手な推測だが、この投票を行ったひとの多くが、「「自民党過半数を超す勢い」という選挙情勢を噴出させている主要メディアの狙い」(http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/493.html)で取り上げたC層に位置していると思われる。

 それと“政治的思惑”があまりないことから、主要メディアの情勢分析よりも、“良質”の数値が出ているのではないだろうか。


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総選挙で誕生する新政権の中心となるべき政党は

民主党 (2644 votes, 8%)
自民党 (12999 votes, 40%)
日本未来の党 (6815 votes, 21%)
公明党 (685 votes, 2%)
共産党 (2633 votes, 8%)
社民党 (162 votes, 0%)
みんなの党 (1515 votes, 5%)
日本維新の会 (4674 votes, 14%)
その他 (548 votes, 2%)


12月8日3時55分現在の内容

http://jp.reuters.com/news


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/569.html

記事 [政治・選挙・NHK140] きょうのニッカン「政界地獄耳」 「"自民党野田派"の遊泳術」
今日の地獄耳はこちら。
2012/12/08「"自民党野田派"の遊泳術」
http://seikaijigokumimi.blog.fc2.com/img/20121208.jpg/


衆議院選挙の候補者は、選挙期間中は発言に特に気を付ける必要がある。
余計な発言ひとつで思わぬ事態を招く恐れがあるのだが、そんな中、トンデモ発言をした大バカ者がいた。
その大バカ者とはこともあろうに藤村官房長官だ。
藤村官房長官はきのう(12/7)、北朝鮮が事実上のミサイル発射を予告したことに対し「さっさと月曜日(12/10)までに打ち上げてくれればいい」と北朝鮮にミサイルの打ち上げをあおるような発言をしたのだ。

「さっさと打ち上げて」と藤村氏 ミサイルで失言、辞任要求も[47NEWS(共同通信) 12/7]
官房長官「さっさと上げて」=北朝鮮ミサイル、地元大阪で発言−自民は即時辞任要求[jiji.com 12/7]
【衆院選】「ミサイルさっさと上げて」 藤村官房長官 地元・大阪で致命的失言[MSN産経ニュース 12/7]
藤村官房長官 北朝鮮ミサイル「さっさと上げてくれ」[スポニチ 12/8]
藤村長官「さっさと打ち上げて」に安倍氏批判[SANSPO.COM 12/8]
藤村官房長官、北朝鮮ミサイル「さっさと打ち上げて」[スポーツ報知 12/8]

何考えているんだ、この大バカ者は。
敵国にミサイルの発射をあおるだけあおって、そのミサイルが日本国内に落ちたらどう責任をとる気なのか。
ここは大阪7区の有権者の良心が問われることになるが、こういうトンデモ発言をする藤村官房長官、いや藤村ミサイルブチ込み官房バカは間違っても当選させてはいけない。

藤村ミサイルブチ込み官房バカだけではないが、今回の選挙演説では日本一のおバカ政党・民主党の失言・暴言が相次いでおり、公示直後の12/5には野田どじょうバカが病気により首相を辞任した自民党・安倍総裁に対して「途中でおなかが痛くなってはダメだ」と暴言を吐いていたのだ。

安倍氏の政権投げ出し批判=野田首相【12衆院選】[jiji.com 12/5]

バカどじょうの暴言は安倍総裁だけでなく、安倍総裁と同じ病気で苦しんでいる人をバカにしているとしか思えない。
千葉4区についても有権者の良心が問われることになるが、人の病気を揶揄する暇があるなら、自分のアル中のことを考えろ、このバカどじょうが。

おバカ政党以外の候補者の皆様は発言には十分お気を付けいただきたい。

http://seikaijigokumimi.blog.fc2.com/


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/570.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 「選挙の顔」で全国遊説の2首長(東京新聞:ニュースの追跡)
「選挙の顔」で全国遊説の2首長
2012年12月8日 東京新聞[こちら特報部:ニュースの追跡]


選挙活動中の給与の差し止めを─。日本未来の党代表の嘉田由紀子滋賀県知事と、日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長が、それぞれ地元で住民監査請求を突き付けられた。自治体首長と国政政党のリーダーを兼務する「二足のわらじ」に問題はないのか。(佐藤圭)


住民監査請求したのは、滋賀県では同県彦根市の獅山向洋市長、大阪市は市民オンブズマン「見張り番」。

獅山氏の6日の請求では、嘉田氏が4〜6日の3日間、党の選挙活動に携わり、県政とは関係のない一政党の党首として行動したと指摘。3日間の給与相当額約10万2,000円と、今後の給与の支払い差し止めを求めた。

一方、「見張り番」は3日、橋下氏が市長の公務に専念せず、選挙活動を優先しているのは不当として、給与返還と今後の支払い差し止めを要求。大阪市によると、橋下氏が代表代行に就任した11月17日から12月3日までの17日間のうち、13日間が「公務日程なし」だった。

特別職の知事や市長には、一般公務員のような職務専念義務や勤務時間の拘束はなく、選挙活動自体は違法ではない。嘉田氏は、住民監査請求について「知事は勤務時間が決まっていないので、請求は成り立たない」とコメント。橋下氏は「選挙や政治がいかにバカにされているかの象徴だ」とツイッターで反論した。

首長と国政政党のリーダーの両立には、嘉田、橋下両氏とも「可能」と断言する。特に橋下氏は「プライベートや寝る時間を割けばいい」と自信を見せている。国政政党の党首と首長の兼務は過去、1977年12月から3カ月間、社会党の委員長と横浜市長を務めた飛鳥田一雄氏らの例しかない。橋下氏は2年半、地域政党の大阪維新の会代表と大阪府知事、大阪市長を兼務した。

だが、国政政党のリーダーともなれば活動範囲は全国に広がる。実際、嘉田、橋下両氏は連日、衆院選の全国遊説に明け暮れている。

滋賀県知事を3期務めた後、衆院議員に転じた武村正義・元新党さきがけ代表は「首長が国政政党のリーダーを引き受けるのは、とんでもない話だ」と批判する。「私は知事も党首も経験したが、知事の仕事だけでも、24時間フル稼働しても足りない。二足のわらじは物理的に無理。両方とも中途半端にしか努められず、惨めな結果に終わることは目に見えている。知事や市長をきっぱりと辞めてから国政に飛び出すべきだった」

政治ジャーナリストの角谷浩一氏も「党本部は東京、党首が地方にいるとなると、誰がどこで何を決めているのかが分かりにくくなるのではないか」と懸念。「嘉田、橋下両氏はいずれ国政に出ていかざるを得なくなる」との見立てだった。

兼務に肯定的な意見もある。後藤・安田記念東京都市研究所の新藤宗幸・研究担当常務理事(行政学)は「首長が国政政党のリーダーになるのは好ましいこと」と歓迎する。

「『国政が上、地方が下』という伝統的な観念を打ち破るべきだ。物理的に可能かどうかは、その人の才覚としか言いようがない。県民や市民が『首長の仕事をサボっている』と判断すれば、次の選挙で落とせばいい」

http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/571.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 戦後政治の主役は二度退場する(中村礼治氏のブログ『ニュース逆さ読み』)
中村礼治氏のブログ『ニュース逆さ読み』に興味深い記事を見つけましたので、お知らせいたします。

総選挙はまだ序盤戦。なのに、各党の投票率をマスコミはデカデカとはじき出しています、まるで結果を知っているかのように。そこでマスコミの皮算用が的中するとして、その後の展開に関心を寄せてみるのも一興ではないでしょうか。

げっ。なの分かり切ってる!? 
ちょっと待ってくださいよ、お父さん。

分かり切ってるなら、こんなに面白いはずがない。そんなカリカリしないで、一読をお勧めします。きっと笑いだしますから。

 ※『ニュース逆さ読み』
  http://blog.livedoor.jp/nkmrrj04fr/archives/52182855.html


(引用はじめ)
 きょうの朝日新聞は「自民、単独過半数の勢い」の見出しで、衆院選序盤の情勢調査結果を伝えている。もしこの通りになれば、選挙後は自公政権が復活することになる。それは次の総選挙で両党の再度の下野があり得ることを予感させるものだ。衆参のねじれが政権を行き詰まらせる可能性があるからだ。長いあいだ戦後政治の主役を張ってきた自民党の退場という時代を画する出来事は一度だけでは足りず、二度目がないと本物にはならないのかもしれないと思う。ヘーゲルが次のように語っているからだ。

「そもそも国家の大変革というものは、それが二度くりかえされるとき、いわば人びとに正しいものとして公認されるようになるのです。ナポレオンが二度敗北したり、ブルボン家が二度追放されたりしたのも、その例です。最初はたんなる偶然ないし可能性の思えていたことが、くりかえされることによって、たしかな現実となるのです」
(『歴史哲学講義』長谷川宏訳)

 小泉純一郎が推し進めた郵政民営化も、衆院での二度の可決を経てようやく実現したことが思い起こされる。一度目の可決に参院がノーを突きつけ、小泉は衆院を解散、総選挙で圧勝して二度目の可決に持ち込んだ。郵政民営化をはるかに上回る「大変革」である自民党の退場が一度だけ完了するはずがない、と考えても決して咎められる筋合いはないだろう。

 引用したヘーゲルの言葉を受けたとみられる文章をマルクスが書いている。『ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日』の有名な冒頭だ。

「ヘーゲルはどこかで、すべての偉大な世界史的事実と世界史な人物はいわば二度現れる、と述べている。彼はこう付け加えるのを忘れた。一度は偉大な悲劇として、もう一度はみじめな笑劇として」と。(植村邦彦訳)

 もう与党のつもり、と揶揄されるほどハイテンションな安倍晋三は、その「みじめな笑劇」の主役にふさわしい人物として歴史が用意したのかもしれない。
(引用おわり)

http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/572.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 小沢・亀井曰く「俺たちの票は俺達が固める。貴女は反原発の集票を目指せ」(推測) (世相を斬る あいば達也) 
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/ff587567cfa96d1835b5d2c015ec9ba0
2012年12月08日 世相を斬る あいば達也

 昨夜の長いこと揺れる地震には驚いた。あわてず騒がずがモットーの筆者も、座っていた椅子を離れ、倒れそうな家具を押さえようかと思った。次に思い浮かんだのが、福島第一原発4号機の使用済み核燃料を沈めている、丸裸のプールのことだった。その次に浮かんだのは、青森県六ケ所村の再処理施設のことだった。まぁマグニチュード7.3にしては、揺れが少なかったのは、偶然にもアウターライズ型地震の震源地が240キロ離れた場所で起きたと云う僥倖だったことだ。

 それにしても、震度4〜5程度の地震の揺れは、我が国の名物みたいなもの、そこに原発を54基も雨後の筍と建設設置したのだから、驚嘆である。そして、その原発4基が地震と津波でボコボコにされ、放射能を撒き散らし、いまだ収束の目処も立っていないにも関わらず、目先の電力足りない神話に先走る野田民主党、再稼働ビシバシという安倍自民党、ふにゃらふにゃら、何を言っているのか理解不能な石原維新。原発再稼働絶対反対は、未来の党、共産党、社民党という中小政党だけというのだか、怖ろしき民主主義・資本主義国家、日本である。

 そういえば、その中心となるべき「日本未来の党」だが、なにやら未だ、揺れまくっている。結党10日の新党なのだから致し方ないと云う考えもある。意志統一が不十分のまま走りだした事情があるにしても、どうも嘉田代表、飯田代表代行VS現役の議員だった“生活”との摩擦が感じられる。このような内部の摩擦を、嘉田代表が言う処の“仕掛け”だとすると、それは“角をためして牛殺す”と云う事態を招きかねないだろう。小沢一郎や亀井静香のシンパ票を忌避するような言動は、非常に危険な賭けのようにも思われる。小沢と亀井で700万票が掻き集められるのだ。その事も熟考するツートップである事を期待しておこう。

 脱原発を卒原発と表現するのも悪くはないが、原発再稼働は絶対にさせないと云う強い発信力には、卒原発は訴求していない。言葉の持つニアンスは選挙では非常に大事だ。ただ、マスメディアの争点隠しによる影響もあるが、「増税すべき前にやることがある」と云う反消費税。アジアシフトに重きを置く経済外交姿勢など、もっと訴える努力も必要である。脱原発だけでは、有権者には物足りない印象を持たれる。喫緊の課題が“卒原発”であっても、有権者は欲張りである。完璧な政策などないと判っていても、景気を好くして欲しいと云う無理な願望も持つのが国民である。無理難題を四方八方から言い出すのが国民と云う束である。しかし、国政政党やその構成員である議員は、ワンイッシューで戦える戦場に赴いているわけではない。

 昨日の大きな地震は大事に至らなかったが、有権者に“福島原発事故”の眠りかけていた記憶を呼び起こすには充分の揺れであった。語弊はあるが、忘れかけたモノを思い出すキッカケになるのであれば“未来の党”にとって、僅かな応援の揺れであったかもしれない。しかし、小沢や亀井のシンパである有権者にしてみると、やはり“未来の党”のツートップと国会議員グループの間に流れる不穏な空気は、ここ数日で修正しておく必要はあるだろう。この不穏な空気が小沢の戦術だとしても、マスメディアは“未来の党”のネガティブな情報にだけに執着発信するので、その軌道修正はしておくべきである。

 いまさら、「日本未来の党」から小沢一郎の影を消すなどと云う姑息が手段は、有権者に通用しない。“小沢一郎を使いこなせず、官僚が使えるか”、“小沢を利用した人が小沢を怖がっている”など、ウィットに富んだ、小気味のいい切り返しをするか、記者クラブのハイエナのような記者連中に、支持率の伸び悩みの原因は「小沢傀儡が影響しているのでは」と聞かれ、「小沢さんのイメージの影響はあると思う。小沢さんの場合、かなり社会的に誤解される存在でもあった。過去様々あったと思う。私はいま原発ゼロ社会を求める、子どもや若者、女性に優しい社会をつくるという1点で、小沢さんや亀井さん、減税の河村さん、 みどりの風の谷岡さんたちと合従連衡のようなことをしている。過去のことはいろいろあると思うが、強く拘泥したくない。これがなければ、本当に原発ゼロ社会をめざすという国会議員の乗る船がなかった。その船を造る意味で様々な方と協力するのが国民のための政治、と受け止めて前に進 みたい。」等と、真面目に誠実に答えるものではない。

 「必ず、残りの選挙期間で国民の皆様の理解が得られると信じています。まだまだこれからですよ、頑張ります」それだけで良いのだ。選挙に負けたわけでもないのに、敗戦の将のような立場に、自ら落っこちたような発言は気をつけて欲しいものだ。ただ、筆者の推測には、もう一つの戦術もあるのかな?と思うところはある。小沢、亀井、河村らは、「俺たちの支持者票は、俺達が個人的な力でシッカリ固めるから、嘉田さんは徹底的に脱原発層を取り込む選挙運動をしてくれ。その為に、多少我々をボロ糞に言っても構わんぞ、ドンドン無党派層の心を捉えるのだ」と諌め、選挙戦術を伝授しているかもしれないと云う推測だ。筆者は、それも戦術の一つかな、と思う。ただ、純粋に小沢一郎を支持している場合、戦術とはいえ、チョイと不快に感じるわけである。さて果て、事実はどうなのか、多分嘉田も小沢も永遠に口を割らないだろう(笑)。

 最後に、思った通り、安倍晋三が元気よく浮かれだしている。自民党立候補者に幹事長名で通達を出したのだが、総裁自ら浮かれた演説を始めてくれた。これは益々愉しみだ。

≪ なんていう党でしたっけね」自民・安倍総裁
 民主党や、できたばっかりの党に、日本を守ることはできないんですよ。地域を守ることはできない。それができるのは、自民党であり、公明党であります。
 この戦い、そう簡単な戦いではありません。この選挙区においては、自民党と、そして民主党と、さらには、なんていう党なんでしたっけね、日本維新の会ですね。「維新」といえば、私は山口県から来ていますから、大阪の人たちには使ってもらいたくない思いでありますが。おそらくみなさん、あんまり長い間、覚えていなくてもいいと思いますよ。多くの党は、できてすぐなくなっていきます。(愛媛県鬼北町での街頭演説で≫ (朝日新聞デジタル)


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/573.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 自民圧倒のハズなのに、嘉田未来塾出身市長が圧倒多数で誕生・・桑名市長選で民自公維新の現職を破る
http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/archives/52011175.html

・「読売新聞社は、16日投開票の第46回衆院選を前に、4、5の両日、全国の有権者約10万1000人を対象に世論調査を行い、全国総支局などの取材を加味して序盤の情勢を探った。政権復帰を目指す自民党は小選挙区選、比例選とも優勢に戦いを進めており、単独で過半数(241)を大きく上回る勢いだ。」
・「日本経済新聞社は16日に投票日を迎える第46回衆院選の序盤情勢を探るための全国世論調査を実施した。全480議席のうち自民党が単独過半数を確保する勢いで、公明党との政権復帰の可能性が高まっている。」
・「朝日新聞社は4、5日、全300小選挙区の有権者を対象に電話調査を実施、全国の取材網の情報も加えて公示直後の序盤情勢を探った。それによると、現時点で(1)自民は小選挙区が好調で比例区と合わせ単独で過半数を確保する勢い」


 CIA読売を中心に頑張ってますね。私の予言通りの行動ですね。しかし、桑名市長選挙の結果は無視なんですか。これだからインチキって言われるんだね。大手マスコミって。バレバレなんだから。

「桑名市長選から一夜明けた三日、現職を大差で破り初当選を果たした伊藤徳宇(なるたか)さん(36)に、当選証書が手渡された。伊藤さんは「実感が湧いてきた。市長として市民のために働けると思うとうれしい。責任も重大と感じている」と語った。四万二千票余りを得票し、現職との差は二倍以上になった。伊藤さんは「驚いた。市長を変えなければという人が非常に多かったという印象を受けた」との見方を示し、投票率53・25%(前回比3ポイント増)に対しては「有権者の関心は高かったのではないか」とした」

 嘉田未来塾出身の伊藤徳宇(なるたか)が、民自公維新推薦の現職を圧倒的多数で破り当選した。もう、こうなったらインチキ投票読み取り機で票を全部入れ替えるしかないね。



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/574.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 森永卓郎 日本未来の党誕生に自由党解党時との共通点を指摘 (NEWS ポストセブン) 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121208-00000009-pseven-soci
NEWS ポストセブン 12月8日(土)7時6分配信


 今回の衆院選で注目を集める「第三極」。なかでも、「日本維新の会」に次いで、支持を集めているのが、公示直前に結党された「日本未来の党」だ。嘉田由紀子滋賀県知事を代表とする未来の党はいったいどんな思惑で結党されたのだろうか? 経済アナリストの森永卓郎氏が分析する。(『メルマガNEWSポストセブンVol.43』より抜粋)

 * * *

 衆議院選挙の公示まで残すところわずか1週間の11月28日に、日本未来の党が結党を届け出た。嘉田由紀子滋賀県知事を代表として、「国民の生活が第一」、「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」、「みどりの風」の一部が合流した。

「小沢一郎の政治生命は絶たれた」。民主党から小沢グループを追い出したときに、野田総理ら「反小沢グループ」は、小躍りして喜んだはずだ。しかし、小沢一郎は死んでいなかった。裁判で無罪を獲得したあと、復活するシナリオをしっかり練っていたのだ。自らが率いる「国民の生活が第一」を解党し、小沢氏に代わってイメージや見た目のよい嘉田氏を前面に押し立てた未来の党に合流する。小沢氏本人は一歩退いて、一兵卒となった。

 実はこれは、2003年9月に小沢氏率いる自由党が解党し、民主党に吸収合併された「民由合併」のときとまったく同じ風景だ。小沢氏はそのわずか2年半後の2006年4月に民主党代表の座を獲得している。

 いまから思えば、初めからこうしたシナリオを小沢氏は用意していたのだろう。国民の生活が第一の解党を決める会議はわずか20分で終了したし、そもそも「国民の生活が第一」という長い党名も、最初から捨てるつもりだったからつけたのかもしれない。「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」に関しては、もっとそうだ。こんな長い名前が通用するはずがないからだ。

 民由合併のときと比べて、日本未来の党の場合は、もっと早く完全な小沢新党になる可能性が高い。民主党で経験したように途中で失脚することもないはずだ。党内に強力な反小沢勢力がいないからだ。民主党には岡田克也、前原誠司、野田佳彦、仙谷由人といった強力な反小沢メンバーがいた。しかし、未来の党にはいないのだ。

 ちなみに今回、未来の党に合流することになった旧減税日本の河村たかし氏は、自由党時代の仲間であり、自由党という党名の名付け親だ。小沢氏と河村氏は、元の鞘に戻ったのだ。

※『メルマガNEWSポストセブンVol.43』



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/575.html

記事 [政治・選挙・NHK140] [大自然も選挙応援 環境派の嘉田党首に吹いた追
懸念された「アウターライズ型」=日本海溝外側で

M7超−「今後M8級の可能性も」
http://www.jiji.com/jc/eqa?

g=eqa&k=2012120700984
朝日、読売、毎日は、気象庁の見解をきちんと報道

スレ姿勢にはなかった。
それは、当然選挙に大なる影響があると予想された

からであろう。

しかし時事はきちんと、「今後M8級の可能性も」

との見解を報じた。
地震報道においた報道の科学者の判断すらきちんと

明確に報じない姿勢の大マスコミの中、東北大震災

の余震はまだ続くとの見解が報じられて、これは、

大自然からの選挙応援であると誰もが感じた事だろ

う。
反原発は、地震国日本の未来を守り、現在を守る重

大な政策なのだ。

選挙期間中の、堂々の「天からの応援行動」には、

思わず、以下に危険な原発かと、振るえと怒りを体

からにじませてしまった。
北のミサイルよりも、中国の領土侵害よりも、危険

度の高い「原発と地震」であることは、体験したで

はないか。

環境派、嘉田党首に期待するしかない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/576.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 「まだ伸びしろある」 野田首相、巻き返しに決意 世論調査劣勢で (産経) --自民よりはまだ良いか
「まだ伸びしろある」 野田首相、巻き返しに決意 世論調査劣勢で
2012.12.7 14:44 [野田首相]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121207/elc12120714470049-n1.htm
"
 野田佳彦首相は7日昼、衆院選に関する世論調査で民主党の劣勢が伝えられていることについて「民主党が政権を続けなければ、政治は前に進まないというメッセージを打ち出す。まだ伸びしろがある」と巻き返しに向けて決意を表明した。視察先の防衛省で記者団の質問に答えた。

 支持の伸び悩みに関し「『民主党に期待して政権交代させたのになあ』という思いだろう」と述べ、有権者の失望感が背景にあるとの認識を示した。

 北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル打ち上げについては「選挙は大事だが、国の安全や国民を守ることが最優先だ」として、万全の対応を取る方針を強調した。
"
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/577.html

記事 [政治・選挙・NHK140] その1票360万円?「棄権もったいない」(東京新聞:こちら特報部)
その1票360万円?「棄権もったいない」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012120802000136.html
2012年12月8日 東京新聞[こちら特報部]


衆院選の投開票日(16日)まで10日を切った。年末のバタバタしたシーズンでの投票だが、有権者は忙しさや寒さにひるまない方がいい1票の「価格」を考えると、相当な価値があることが分かる。1票を投じなければ、その分が「損」。もったいないと思えば、投票所に行きたくなるはずだ。 (中山洋子、出田阿生)


◆トヨタ車1台分・牛丼9,473杯分 予算ベース

「衆院選は知ってる候補がいない。だからお友達にお願いされた人に入れるのよ」。東京都内で暮らす年金生活の女性(85)はこう話す。区議選では、同じ町内から出ている顔見知りの候補に投票する。だが、国政は「誰がいいのか、違いが分からない」。

選挙前になると必ず、近所に住む知人が数百円のお菓子を手みやげに自宅にやってくる。その熱心な依頼にほだされ、今回も前回と同じく頼まれた政党の候補者に投票するつもりだ。

だがちょっと待って─その1票のお値段はいくらだろうか。友達付き合いで投票したり、ましてや、投票しないという選択は、割に合わないかもしれない。


「1票」の価値については議論が分かれ、明確な答えはない。「1票の価値を値段に換算するのは難しい。金銭的な価値だけでなく、投票=政治にかかわる権利を持つことだからだ」と東北大大学院の河村和徳准教授(政治学)は指摘する。

投票の価値が大切な権利であることを考えれば、無限大ともいえるが、国会議員を選ぶことや1票を投じる意味を考えれば、ある程度、実感できる数字ははじき出せる。

よく言われるのが、1票を「国家予算の配分を決める権利」だと考えること。政府の一般会計は約90兆円だから、有権者数を約1億人として、これで割ると、1票は年に90万円。衆院議員の任期を4年とすると、360万円の価値ということになる。

360万円というと、トヨタ自動車が今月発売した急速充電できる電気自動車「eQ」の値段と同じ。380円の牛丼なら9,473杯分だ。

国税庁が発表した2011年分の民間給与実態統計調査によると、同年12月末現在の給与所得者の平均給与は前年比3万円減の409万円。業種別だと「卸売業・小売業」の平均は358万円なので、1票の値段はこうした業種では年収にも匹敵することになる。

経済評論家の荻原博子さんは「当選者は私たちの税金の使い方を決めるわけだから、税収で考えるべきだ」と語る。

「国の税収は年間約40兆円。有権者数で割ると年40万円。これに衆院任期の4年間で160万円」と試算。360万円よりはかなり安いが、それでも大金で「それを放棄するのはもったいなすぎる」と強調。

荻原氏は「政治を家計のレベルや、自分の懐の実感に置き換えて考えるのはいいことだ。政治家にだまされないためにも必要なことです」とも。360万円にしろ、160万円にしろ、考え方によっては新車1台分の価値があるものを見逃す手はない。

◆問題は価値への無関心

1票の価値の計算方法はほかにもある。

第一生命経済研究所主席エコノミストの永浜利広氏が注目するのは社会保障費だ。約30兆円の国の負担分は、高齢化によって、社会保障制度を維持するだけでも、毎年約1兆円増え続ける見通し。その財源は赤字国債で簡単に言えば、将来世代へのつけ回しになる。

「この約30兆円をどうするかを考えるべきなのだから、これを有権者数で割るのはどうか」と提唱する。この計算だと1票は年30万円。衆院議員任期の4年分で120万円。「特に借金を押し付けられることになりかねない若者世代は120万円を意識すれば、選挙は人ごとではいられなくなるはずだ」と強調し、1票の値段の重さをよくかみしめてほしいと語る。

「国会議員にかかる費用も見過ごすことはできない」と指摘するのは、白鳥令・日本政治総合研究所理事長。会社員にとっての給与やボーナスにあたる歳費だけで年2,200万円。「これに文書交通費や、JRや航空機の無料パス、議員宿舎費などを合わせると1年に約5,000万円といわれる」

国民の税金で政治家一人当たり、5,000万円分、4年で2億円分を言葉は悪いが養うことになると考えて、「得票数で割れば、1票の価格が出ないか」という。この計算だと、前回2009年の衆院選の最低得票数は4万4,000人だから、1票は4,500円。ほかの計算とはケタ違いに安くなってしまうが、政治家を選ぶコストという考え方で、1票の価値とはやや異なるかもしれない。

もちろん、白鳥氏もそれは分かっており、「実際には議員の経費だけでは1票の価値は量ることはできない」とした上で、「今回の衆院選では原発の是非、憲法改正など、日本を左右する大きな課題を決めることになる。そのため、1票の価値は上昇することになり、計り知ることはできない」。

最も高い価格を設定したのは、コメディー集団「大川興業」の大川豊総裁で、「国の借金全体で換算すべきだろう」と指摘した。11年度末で、国の借金は過去最高の約960兆円で、有権者一人当たりに換算すると960万円。政治家が国の借金にどう対応するのかが大きな課題であり、それが1票の価値だと独自の試算を示す。

それぞれの計算には異論もあるだろうが、1票には高い価値が秘められているのは間違いない。提唱者は気になる政策課題に注目して1票の価値を試算しているが、政策は複合的。当たり前だが、「プライスレス」ということになる。

「日本で知った『幸せ』の値段」の著作があるスリランカ出身のにしゃんた・羽衣国際大学准教授(比較文化論)は「子どもの将来がどうなるか、さらにその子孫が幸せに暮らす社会まで考えると、1票は電卓がパンクする値段になる」。

その一方で、問題は「国民の中に1票の価値が見えなくなってきていることだ」(白鳥氏)。共同通信社と本紙を含む加盟社が行った最新の電話世論調査によると、関心があると答えた人は79.5%。政権交代が注目された前回09年と05年の衆院選序盤に実施した調査ではそれぞれ90%だったことを考えると、投票率の低さが気になる。

「政治家がその価値に見合っていない」(戯作者の松崎菊也さん)との指摘もあるが、国民は1票の価値を自分自身でもう一度考える必要がありそうだ。


[デスクメモ]
話はちょっと違うが、投票所内の候補を記入する場所が苦手だ。ペラペラのアルミの机の上で、鉛筆を走らせると、鉛筆とアルミが触れる感覚と音で背筋がゾワッとしてしまう。黒板に爪を立てるような。そんな感覚になるのは自分だけか。運びやすさのため軽い金属が使われるのは分かるのだが。(栗)

http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/578.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 12月8日 未来の党「橋本久美」個人演説会、及び「脱原発」「最高裁の罠」シンポジュウム12月9日開催! 一市民が斬る!!
http://civilopinions.main.jp/2012/12/128129.html
2012年12月 8日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]


以下の如く、未来の党「橋本久美」個人演説会、及び「脱原発」「最高裁の罠」シンポジュウムが開催されます。
ご参加のほどよろしくお願いします。


開催日時:12/9(日) 午後6時から。

開催場所:板橋区立グリーンホール2F。(板橋文化会館裏)
東上線大山駅北口、徒歩5分。


応援演説・シンポジュウム参加者。(予定)

山崎行太郎 (文藝評論家、日大芸術学部講師)
志岐武彦 (『最高裁の罠』著者)
針谷大輔 (『右からの脱原発』著者)
尾崎秀英 (政治評論家、編集者)
三上治 (思想家)
稲村公望 (元「郵政公社」専務理事、中央大学大学院客員教授)

その他、「脱原発デモ」参加者、市民活動家・・・。


「右からの脱原発」「最高裁の罠」の先行販売も行います。


橋本久美さんの活動については

ブログ「はしもと久美 政治活動日記」
http://d.hatena.ne.jp/hashimoto-kumi/



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/579.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 政党助成金請求したのは「太陽」/受け取りは「維新」か?(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-12-08/2012120801_04_1.html

「しんぶん赤旗」 2012年12月8日(土)
政党助成金請求したのは「太陽」/受け取りは「維新」か?

 「太陽の党」(日本維新の会に合流)が総務省に政党でなくなったと3日に届け出を行っていたことが7日に発表されました。同時に、この届け出にあわせて、政党助成金の今年の支払残額2896万3609円(12月分除く)を「特定交付金」として「太陽の党」が受け取ることを申し出ました。

 実質的には、「太陽」を吸収した「維新」が政党助成金を受け取ろうというものです。「維新」の橋下徹代表代行(大阪市長)は、選挙戦の中で「自民党や民主党はたくさんの税金をもらっている。僕たちは個人の会費でやっている」と政党助成金制度を批判するかのような言動を繰り返してきました。しかし、個人の思想信条の自由を侵害し、政党の粗製乱造をもたらすなど堕落の温床となってきた政党助成金を「維新」が受け取ることは、自民、民主両党と同じ体質であることを自ら認めるものです。企業・団体献金禁止について迷走しており、同党のデタラメぶりを示しています。

 「太陽」はもともと、旧「たちあがれ日本」が石原慎太郎前東京都知事らと合流して結党(11月13日)しました。その年の途中(1月1日以降)にできた新党は政党助成金の適用がないため、「太陽」は助成金を受けとれないはずでした。ところが「太陽」結党の際、政党の名称を「たちあがれ日本」から「太陽」に変更すると総務省に届け出ました。こうして「太陽」は政党助成金受け取りの「権利」を引き継いでいたのです。

 その後、「太陽」は11月17日に「維新」に合流しましたが、いまになって「政党廃止」の届け出とともに、政党助成金受け取りを申し出るという極めて姑息(こそく)な手段に出たのです。この限りでは、党の中に党を残すことによって税金を受け取るための不透明な工作だったことになります。

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【関連記事】

「しんぶん赤旗」 2012年12月7日(金)
党の中に党が存在 !?/日本未来の党/「生活」は解党せず献金も
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-12-07/2012120704_02_1.html


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/580.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 伊藤なるたか が考える新・桑名市7つのビジョン (桑名市長に挑戦 伊藤なるたか)
http://narutaka.net/vision/

新・桑名市 7つのビジョン  

1.中央集権型から全員参加型の市政に

市政改革案

まずは、市政の刷新。市民の皆さんから信頼される市政に改めることが必要です。
現在のシステム、つまり、市長に権力を集中させ、職員が市民の声よりも上司の顔色をうかがいながら仕事をする「中央集権型」市政を解体し、まず市民と向き合い、「直接対話」しながらひとつひとつの課題を解決する「全員参加型」市政とすることをめざします。

行政にある情報は全てオープンにします。
行政にとって都合の良い情報も都合の悪い情報も積極的に公表し、皆さんと共有します。
また、旧態依然とした役所風土を改める必要があります。人事の刷新はもちろんのこと、役所の全てを一旦リセットする気持ちで、組織・事業・制度などの聖域なき見直しを実施します。

その上で、市政に興味を持ち、市政に関わる方をどんどん巻き込んでいく仕組みを作ります。役所だけがやるのではなく、市政に関わる全員が「まちづくり市民力」を発揮して、桑名市の抱える課題を解決していくまちに変えたいと思います。

  1. 市長が出向き、皆さんと向き合って「直接対話」する場を設けます
  2. 市役所の情報=市民の情報となるまで積極的に情報を提供します
  3. 組織・事業・制度などを徹底的に見直します
  4. 外部人材・若手・女性を積極的に登用します
  5. 住民・自治会・市民団体・民間企業と連携して、桑名をより良くする新しい形を創ります
 

2.納税者の視点で次の世代に責任ある財政に

平成22年度 経常収支比率

桑名市の財政状況は厳しく、見通しは明るくありません。水道・下水道料金は、平成25年度に値上げすることが既に決まっています。
これまで桑名市は「桑名市の財政状況は大丈夫、夕張市のようにはなりません」とアナウンスしてきました。しかし、そのアナウンスと現実のギャップ(公共料金の値上げなど)がどんどん大きくなり、逆に不安が高まっているのではないでしょうか?

まずは、桑名市の置かれている財政状況がいかに厳しいか、全員で意識を共有するところからはじめる必要があります。
大切なのは、サービスの受け手側だけではなく、『納税者』の視点で考えることです。税金のムダづかいを見直し、財政負担を減らしながら市民サービスを維持していくことで、ムダの多いメタボ状態の予算を、筋肉質の予算に変えます。

そして、桑名市には公共施設(ハコモノ)が多く、有効活用できていない施設の存在や、維持管理コストの増大といった問題があります。
公共施設を全体的にマネジメントできるしくみを作り、次の世代に対して、責任ある財政に変えていきたいと思います。
  1. 「事業仕分け」よりも徹底した見直しを行い、税のムダづかいを一掃します
  2. 民間団体と連携して、財政負担を減らしながら公共サービスを確保します
  3. 公共施設(ハコモノ)を全体的にマネジメントできるしくみをつくります
 

3.命を守ることが最優先

行政の最大の使命は、市民の生命と財産を守ることです。その中でも、命を守ることを最優先とします。
今年の4月、桑名市民病院と平田循環器病院、山本総合病院の3つの病院が統合して新たに「桑名市総合医療センター」が誕生しました。私も特別委員会の委員として、新病院の建設について議論してきました。
病院については、これまでの方針を変えることなく、平成27年4月に、旧山本総合病院跡地に桑名市総合医療センターを建設し、オープンします。
市民の皆様に安心して桑名で医療を受けていただく環境をつくります。

今、大切なのは医師の確保です。まず三重大学にお願いしながら、全国的にもアプローチをかけて全方位外交で医師獲得に全力で取り組みます。将来的には日本中から優秀な医師が集まる病院にしたいと思います。

また、東日本大震災以降、災害への意識が高まっています。桑名でも、地震や台風、ゲリラ豪雨など、自然災害発生の危険性が日増しに高まっています。
災害の発生を防ぐことはできません。しかし、災害時の被害を減らすことはできます。『減災』には、ハードの整備も大切ですが、それ以上に市民の皆さんに避難への意識を持っていただくことが重要となります。

地域のほとんどが海抜ゼロメートル地帯である長島町。不安だと思いますが、津波にしても高潮にしても『逃げる』時間は残されています。長島中学校を防災教育の拠点校とし、中学校から長島地域全体へ、『逃げる』意識の向上を図ります。

また旧桑名市は防災無線が設置されていません。このままでは災害時の情報伝達手段がなく危険です。順次設置していきます。
災害時の被害者をゼロにするために、行政と市民が一丸となって最優先で取り組んでいきたいと思います。
  1. 桑名市総合医療センターを平成27年4月に完成・オープンします
  2. 小児科医・産婦人科医・救急科医師を早急に確保します
  3. 長島中学校を防災教育の拠点校とします
  4. 未整備である旧桑名地区に防災無線を設置します
  5. 多度西小学校跡地は、防災避難所を基本とした複合施設にします
 

4.こどもを3人育てられるまち

人口推移グラフ

日本が抱える一番大きな問題は、少子高齢化です。
桑名を少子高齢化に負けないまちにします。

私は、3歳の娘を持つ父親です。父親として心から感じることは、子どもは家庭の宝であり、社会の宝であるということです。それと同時に、子育てに対する不安もあります。夜間、急に熱が上がってぐったりする娘を前に、あせる自分がいます。
まずは、こどもを産み育てやすい環境整備が大切です。
安心の源である地域医療体制を充実させるために、小児科医、産婦人科医を大至急確保します。

そして、こどもたちを社会全体で育てるために、市外から引っ越してきて、ひとりぼっちで子育てするお母さんや、働きながら子育てするお母さんたちのサポートを充実させます。男性の育児休暇も推進します。
子どもはたくさん欲しいけれど、経済面からあきらめている世帯が多く存在しています。3人目以上のこどもに対する経済的な助成制度を充実させます。

また、放課後のこどもたちを安全な場所で預かるしくみをつくります。
学童保育所を小学校内に開設します。学校施設を活用して学童保育所を開設することで運営コストを下げ、保育料の値下げを実施します。
桑名は、名古屋通勤圏の他の自治体と比べれば地価も安く、自然も多く、子育てするには最高のまちです。制度の充実と子育てしやすいムードの醸成で、こどもを三人産みたい、という若い子育て世帯の流入をめざします。

こどもたちの学力を向上させることも大切です。
学校教育の充実も大切ですが、先生たちは目の前の仕事に追われており、なかなか新しい取り組みをすることは難しい状況です。
そこで、桑名市出身の教員希望者や教員OBとともに、こどもたちの学力を向上させるしくみをつくります。教員志望者や教員OBによる放課後の学習相談など、授業以外の時間を用いて、こどもたちへのきめ細やかな指導を充実させます。

また、高齢者が健やかに生活できる環境づくりも大切です。
桑名では、今後新興住宅地を中心に急速に高齢化が進みます。高齢者のみの世帯や一人暮らしの高齢者も増えます。
高齢者の皆さんが自宅に引きこもることなく、外出して楽しく過ごせるまちにするために、高齢者のサロン事業を充実させます。
  1. こどもが3人以上いる世帯に対して、中学校卒業までの通院・入院医療費の無料化を実施します
  2. 学童保育所を小学校内に開設し、保育料の値下げを実施します
  3. 桑名市出身の教員志望者や教員OBとともに、こどもたちの学力を向上させるしくみをつくります
  4. 既存の施設を活用した高齢者のサロンをつくり、活動を充実させます
 

5.世界に向けて開かれたまち

桑名には、世界に開かれた感性を持ち、日本のために献身的な努力をした先人がいます。戊辰戦争敗北後、桑名藩主松平定教と共にアメリカに渡り経済学を学んだ桑名藩士、駒井重格です。駒井は帰国後、専修学校(現在の専修大学)を創立し、その後、高等商業高校(現在の一橋大学)の学長を務めた、日本の学問の礎を築いた偉人です。
保守的と言われることの多い桑名ですが、このように世界に向けて開かれたDNAも持っているのです。駒井のような、桑名に誇りを持ちつつ、グローバルな感覚を有する桑名人を増やしたいと思います。

交通手段や、インターネットが発達した現在において、自治体の国際化は避けて通れないと思います。
まずは海外友好都市を制定します。2012年8月末現在、日本においては788市中545市が国際友好都市提携を行っていますが、桑名市は未提携です。ICT技術を活用するなど、持続性のある交流事業を実施していきたいと思います。

そして、外国語教育を充実させます。民間と連携しながら、英語で積極的にコミュニケーションできるこどもたちを育てます。
また、セントレア国際空港から1時間足らずという利便性を活かし、外国人観光客を増加させるためにも、海外に向けて積極的に情報発信します。
  1. 海外友好都市を制定します
  2. 外国語教育を充実させます
  3. 外国人観光客増加にむけて、海外へ積極的に情報発信をします
 

6.地理的優位性を活かした元気なまち

東海ハブシティ構想

歴史を振り返ってみると、桑名は自らの地理的優位性を最大限に活かしてきました。東海道五十三次の42番目の宿場町という交通の要衝として、また木曽三川の下流に位置した物流の拠点として桑名は繁栄してきたのです。
しかしながら都市間交通網が発達した今、桑名はただ単に通過されるだけの街となってしまいました。桑名は、三重県の北端・名古屋のベッドタウンと位置づけられることが多いですが、このことが桑名の持つ可能性を狭めているのではないでしょうか?

近い将来、国道421号線の滋賀県側の道路が整備され、東海環状道が全線開通します。その時桑名は、東西を東京から大阪へとつなぐ線と、南北を伊勢から北陸へとつなぐ線が交差する『東海圏のハブシティ』として、重要な位置を占めているはずです。
地理的優位性を活かし、桑名に求心力を持たせることで、ヒト・モノ・カネが集まる、活気溢れる元気な桑名市をもう一度作りたいと思います。
  1. 高速道路インターチェンジ付近の開発を促進します
  2. 旅行会社と提携して、ナガシマリゾートを核とする市内観光施設の有機的な連携を構築します
  3. 多度大社前を、観光の拠点として整備します
 

7.桑名をまちごと「ブランド」に

市民の方にも、市外の方にも、桑名のファンになってもらいたいと思います。
桑名には、日本や世界に誇れるすごいことがたくさんあります。すごい人がたくさんいます。でも、きちんと掘り起こしていなかったり、プロデュースできていなかったりで、あまり知られていないように感じます。

たとえば、長島町大島に伝わる伝統食「つなし」。今では地元でも食べる人が減っているそうですが、コハダのなれ寿司としてきちんとプロデュースできれば、琵琶湖のふな寿司や熊野のさんま寿司と並ぶ発酵食品/郷土料理として売り出せます。
市民の方が、桑名の素晴らしさに気づけば、桑名に住むことに対してもっと誇りが持てるでしょう。桑名の素晴らしいモノ・ヒト・コトを発掘し、磨き上げた上で、これまで築いてきた人脈をフル活用して積極的にPRします。

桑名がなんといっても誇れるのは、桑名藩としての歴史。
幕末ドラマなどで会津藩の白虎隊がよく取り上げられますが、桑名藩も、戊辰戦争において会津藩とともに幕府側の主力部隊として戦った歴史を日本中にもっと知ってもらいたいです。

歴史文化・観光の拠点として、桑名藩のシンボル、桑名城を『税金を使わずに』再建したいと思います。日本には、掛川城のように寄付金だけで建設しているお城があります。
桑名には、大正時代に町衆が自分たちで鉄道を敷設したように、なにごとも自分たちの力でやるという心意気が残っています。桑名でも「お城」を建てることができます。
  1. 税金を使わない「桑名城再建プロジェクト」を発足します
  2. 豊かな歴史や文化を磨き上げ、地域力を高める「桑名学」を創設します
  3. マスメディアやSNSを積極的に活用して、桑名をPRします
  4. 東京に桑名のPR拠点を設置します
  5. スポーツや文化芸術活動を積極的に応援して、夢や感動のあふれるまちにします


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/581.html
記事 [政治・選挙・NHK140] 「未来」嘉田代表攻撃に失敗したNステ古舘伊知郎 (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-faba.html
2012年12月 8日 植草一秀の『知られざる真実』

12月16日に投開票日を迎える第46回衆議院総選挙において、

日本の主権者国民は、

まず、投票に参加しなければならない。

投票率が7割で、得票率が3割の政党が政権を握るということは、全有権者の2割の国民の意思で国政が支配されることを意味する。

残りの8割が反対意見を持っていても、ルールとして、議会多数派が政権を担うから、国民の2割の意向で、好き放題にやられてしまう。

この事態を回避するには、まず、すべての国民が必ず投票所に足を運び、必ず投票することが必要だ。

その際に重要なことは、今回の選挙が

「政策選択選挙」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-b048.html

であることを正しく認識することだ。

原発・消費税・TPP

の三つの問題について、主権者国民が判断する。

自分の判断を確実に実行する政党に一票を投じるべきだ。


政党の方針と異なる主張を示す候補者がいるが、一番信用できない。

仮に当選して、その人物が党の方針を変更させる権限を持っているわけではない。

選挙の票欲しさに、単に無責任なことを口走っているだけだ。

大事なことは、政党の方針が明確であるのかどうか。

その政党が主権者国民を騙すことのある政党であるのかどうか。

ここを吟味して、間違いのない政党に一票を投じるべきだ。


12月7日夕刻、地震があった。マグニチュード7を超える大きな地震で、東北地方および関東地方で震度5が観測され、1メートルを超す津波が襲来した。

昨年の東北地方太平洋沖地震の余震であると発表された。

この規模の地震が2011年3月3日地震の余震として発生するのだ。

今後も、大規模な地震がいつ発生するか分からない。

「活断層の上のジャパン」

である。この国で、福島の経験を経て、なお原発を推進するのは狂気の沙汰だ。


報道ステーションでの党首討論で、ラスト3分の局面で古館伊知朗が原発問題を取りだした。

憲法問題などの前に、じっくり時間をかけて原発を取り上げるべきだろう。

安倍晋三に全体の半分近くの時間を付与し、原発問題で未来に十分な時間を配分しない。

不正極まりない番組進行だ。

しかも、古館は未来の嘉田代表に、使用済み核燃料の最終処分場をどうするのかだけを聞いた。

嘉田代表は、「その前に」と前置きをして、地震があり、原発を稼働させることは危険であることを強調した。古館は、しつこく使用済み燃料の最終処分場の話を問う。

嘉田代表は、最終処分の方法が確立していないのに、次々と使用済み核燃料を生み出すことがおかしいと切り返した。

適切な切り返しだったが、古館の狙いは明白だ。

討論の最終場面で、嘉田代表が返答に窮する場面を作ろうとしたのである。

これが日本のマスゴミの現状だ。

「未来」の公約発表の日、中央高速のトンネル崩落事故にかこつけて、「未来」公約をほとんど報道しなかったことも意図的である。

事故そのものが偶発事故であったのかをも疑う必要があるだろう。


ある報道機関の電話での世論調査で、支持政党が「未来」だと答えると、質問者が「その前の支持政党は」と聞いてきたという。

このやり取りで、支持政党を「未来」とせずに、「その前の支持政党を聞いて得た党名をカウントしているようだ」との情報も入っている。

メディア世論調査では、明白に「未来」の数値に操作が行われている。

日本の主権者国民の過半数が「原発ゼロ」と「消費税増税反対」を支持している。

当然のことながら、「未来」支持者が多数である。

それにもかかわらず、マスメディア=マスゴミは、「未来」支持率を極端に低く発表している。

「ウソから出たまこと」を期待しているのだろう。


現に、12月2日に実施された三重県桑名市長選では、日本未来の党の嘉田由紀子代表が塾長を務める未来政治塾の塾生である伊藤なるたか氏が圧勝した。

しかし、メディアは当選した伊藤氏が未来政治塾の塾生であるという重要事実を一切報道していない。

メディアは「日本未来の党」の支持率を人為的に、著しく低く公表していると見られる。

「日本未来の党」が選挙で勝利したという情報が流布されることは、絶対にまずいのだ。

もし、メディアが「日本未来の党」を、これまでの大阪維新のように報道するなら、すさまじいブームが巻き起こっているだろう。

「日本未来の党」が300選挙区に候補者を擁立するなら、衆院単独過半数を獲得してもおかしくないと思われる。

このような事態を恐れて、マスメディアは「日本未来の党」報道を封印し、世論調査数値を捏造して発表しているのだと思われる。

この人為的な操作の影響は二通りの出方がある。

何も考えない有権者は、メディア放送に流される傾向を持つ。

メディアが有利だとする側に付和雷同で加担する傾向が強い。

しかし、逆に、脱原発・反消費税増税・反TPPの判断を固めている有権者は、「日本未来の党」に対する支持をより強めると考えられる。「北風と太陽」の北風に対して、旅人が必死に外套を握りしめる行動が取られるわけだ。

日本の主権者国民はマスゴミの情報誘導に絶対に流されてはならない。

選挙のあと、驚くべき結果を見せつけてやるのだ。



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/582.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 毎回選挙は極めて簡単。財産も血統もない(血糖ならある)貧しい中高年の生活を脅かさない政策を言う政党に投票している。
以下は「TPP = 絵に描いた餅と引き換えに、我が国の主権を引き渡すもの」(マスコミに載らない海外記事)― http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/tpp-0526.html から抜粋。 

==============================================

タケノコのように新党や合併のおかげで、「やたら政党がある今回選挙は難しい」と大本営広報部は宣伝し続けている。


素人にとって、毎回選挙は極めて簡単。財産も血統もない(血糖ならある)貧しい中高年の生活を脅かさない政策を言う政党に投票している。

それも豪腕政治家氏の奮闘により実現した小選挙区制度で、死票になってしまうが。


日米同盟強化反対、消費税増税反対、TPP加盟反対で、原発廃止を訴える政党が大きくならなければ、貧しいメタボ・オヤジは苦しくなるばかり。未来の孫子の生活も。

大本営広報部は流さない英語記事、精神衛生に良いと思って読んでいる。

残念ながら、そうした記事は断片的で、日本の政治・経済について、まとまった解説を提供してくれるわけではない。著者達が日本人ではないのだから止むを得ない。まとまった記事は日本人が書いたものでなければ読めるはずはない。とはいえ大本営広報部御用達、御用学者の言説は、期待するだけ労力の無駄。

昨日、駅前書店に入ったところ、いつもはエセ愛国プロパガンダ本が並ぶ店頭の特等席に異色の本があった。天井かどこかに監視カメラがあって、誰が日本の独立を主張する「危険な」本を買うのかモニターしているのではないか?と一瞬頭上を見回した。重大な監視の危険も省みず早速購入。往復車中で拝読。頭がすっきり。

『渡辺治の政治学入門(http://honto.jp/netstore/pd-book_25428161.html)』新日本出版社 1500円

教師向け月刊誌に連載された記事をまとめたもの。驚くのは、様々な政治事象を取り上げて解説した過去記事をそのまま載せ、必要なものに「現在の時点からの長めの解説」を加えている点。とんでもない分析をしていたら、時間とともにデタラメは明らかになる。著者の分析、ハズレはなく、どの分析もかなり的を得ている。

目次は以下の通り。

第1回 政治における「政治家」の役割と限界-鳩山由紀夫論の試み
第2回 菅直人と菅政権の間
第3回 みんなの党はなぜ伸びた?-保守新党論
第4回 小沢一郎はなぜマスコミから叩かれたか?
第5回 現代日本のマスコミ論
第6回 衆・参両議員定数削減は何をねらうか
第7回 橋下大阪府知事、河村名古屋市町はなぜ、注目を浴びるのか?
第8回 保守二大政党制 そのねらいと矛盾
第9回 保守二大政党と大連立の衝動
第10回 衆・参両院議員定数削減は何をねらうか
第11回 橋下大阪府知事、河村名古屋市長はなぜ、注目をあびるか
第12回 被災地東北地方の被害はなぜ深刻化したのか
第13回 原発の政治学
第14回 野田政権の発足
第15回 原資料に当たることの大切さ
第16回 一体改革はなぜ出てきたのか
第17回 構造改革政治の焦点に浮上した一体改革
第18回 「肩車型社会」では、消費税引き上げは仕方ないか?
第19回 社会保障にも新たな削減のメス
第20回 橋下への期待と橋下のめざすものの合致と落差
第21回 新自由主義政治家としての既視感と新鮮さ
第22回 私たちはどこまで来たのか、どこへ向かっているのか


豪腕氏の考える方向や検察やマスコミが彼を叩く理由も納得できる気がする。

第3回 みんなの党はなぜ伸びた?から、48-49ページを引用させていただこう。

私は小選挙区制の定着による保守二大政党の得票寡占率を「七割のお風呂」と名付けてきました。この一〇年、自民党と民主党の間で票は行ったり来たりしていますが、自民と民主を足すと、ほほ七割で安定してきたからです。政治を変えるには、この「七割のお風呂」を壊すことが重要だと言い続けてきましたが、今回民主党が減ったのに、自民党への揺り戻しもなかったから、保守二大政党の得票寡占率は減少し、五五・六%に落ち込みました。国民は明らかに前に進んだのです。
 では、民主党から離れた票は、七割のお風呂に対抗する反構造改革、反軍事大国のお風呂へ移ったかというと、そうはなりませんでした。社民党も共産党も、その受け皿にはならず、それどころか、得票・議席ともに減らしたのです。これが第三の特徴です。
 では民主、自民から離れた票はどこへ行ったのでしょうか。みんなの党をはじめとする新党がそれを吸収したというのが第四の特徴です。

更に、

第20回 橋下への期待と橋下のめざすものの合致と落差
第21回 新自由主義政治家としての既視感と新鮮さ
を読めば、今回異神がみんなの党の役割を担っているのだろうとわかる。

異神の会やら日没氏が、大本営広報部から称賛される理由、よーく分かった。社会保障等を地方レベルにおいても大幅削減する構造改革推進の旗手なのだ。これから日本全国で推進される苛斂誅求政策の大切な旗頭なのだから、財界も大本営広報部も熱心に推進し、決して足を引っ張らないわけだ。


もちろん、少数派の著者の意見、大本営広報部印刷物、別名マスコミに載ることなく、白痴製造電子箱、別名テレビの討論番組にも登場はしない。

毎回拝読している『五十嵐仁の転声仁語』に彼らの実態を表す記事があった。

本当はゴミやガラクタをかき集めた「日本復古の会」ではないのか(http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2012-09-15

雑食動物の小生、貧しいながら様々な方の講演を拝聴し、著作を拝読している。「白猫であれ黒猫であれ、鼠を捕るのが良い猫である」と思う。

中丸薫氏最新ニュース・レター、「TPPに踊る毒虫たちの宴」末尾に大賛成。

ご本人、おそらく他の党をさしておられるのだろうけれど。

「原発、増税、TPP」に反対する候補者は、決してメディアに登場することはない。入れる党がないと諦める前に、正義を貫こうとする勇敢な候補者を探しだすことから、私たち有権者の責任は始まっている。


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/583.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 「なんていう党でしたっけね」自民・安倍総裁(朝日新聞)‐「皆さん、覚えなくていいと思いますよ。すぐなくなっていきます」
「なんていう党でしたっけね」自民・安倍総裁

■安倍晋三・自民党総裁

 民主党や、できたばっかりの党に、日本を守ることはできないんですよ。地域を守ることはできない。それができるのは、自民党であり、公明党であります。

 この戦い、そう簡単な戦いではありません。この選挙区においては、自民党と、そして民主党と、さらには、なんていう党なんでしたっけね、日本維新の会ですね。「維新」といえば、私は山口県から来ていますから、大阪の人たちには使ってもらいたくない思いでありますが。おそらくみなさん、あんまり長い間、覚えていなくてもいいと思いますよ。多くの党は、できてすぐなくなっていきます。(愛媛県鬼北町での街頭演説で)」
http://www.asahi.com/politics/update/1207/TKY201212070129.html

関連
「自民党安倍晋三総裁、維新の会の梯子を容赦なく外す

 本当にこんなこと言ったのか? と思ったら、本当に言っていたことが確認されました。興味深いですね、この話は。

「なんていう党でしたっけね」自民・安倍総裁
http://www.asahi.com/politics/update/1207/TKY201212070129.html

 まるで安倍さん、維新の会なんて無くなっちゃうよと言わんばかりの内容です。第三極に支持が集まらず、自民がこのままいけば安定多数を凌ぐ状況ということに自信を深めているからなんでしょうか。

 今回の選挙も浮動票の動向がまだ良く分からず、最終的な帰趨を占う調査結果はもう数日のラグを必要とするのかなと思うところですが、正直第三極については支持率の低迷の割に騒がれすぎな感じがするので、まあこんなものなのかなという雰囲気でしょうか。

 一方、その躍進間違いなしの自民党の足を引っ張る影がふたつ。

「太陽の心@taiyonokokoro50
2012年12月7日

@katayama_s 徴兵制は考えていないでしょう。奴隷的拘束条文にしても、誤解を招く内容です。憲法は国家の最高法規です。ですから、改正は国の方向性を決める重大な意味を持ちます。ならば、誤解されるような表現・内容は避けるべきです。政権政党になるのですから、しっかりして下さい。」

「 片山さつき✔
@katayama_s

@taiyonokokoro50国民が権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような天賦人権論をとるのは止めよう、というのが私たちの基本的考え方です。国があなたに何をしてくれるか、ではなくて国を維持するには自分に何ができるか、を皆が考えるような前文にしました!」

2012年12月7日 返信
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 どうしてこんなに馬鹿なのでしょう。天賦人権論とは何であるのか以前に、現代国家における憲法の役割に対する理解が及んでいないようであります。

自民党の西田昌二と片山さつきが、国民主権と基本的人権を否定してしまいました
http://togetter.com/li/419069

 読んでいて眩暈がする状況でありまして、当然これを読んだ極普通の人たちみんなから馬鹿にされています。もうこれはしょうがないと思うんですが、選挙がどうとか、自民党が議席を伸ばすとかそういう次元とはかなり異なったところで本格的な馬鹿の証明をしてしまったというあたりにほのかな絶望を感じます。ああ、追い風というのはこういう人たちにもバッジを与えてしまうのだな、という。

 誰か止めてあげてください。」

http://blogos.com/article/51888/?axis=g:1

この発言は、「無党派は寝ていてくれ」に匹敵する暴言かもしれません。
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/584.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 我々は創価・公明との戦いに何十年も負け続けていることを忘れてはならない
選挙の度に思い起こさなければならないのは創価・公明との戦いである。何だかんだ毎回争点になっているが本当に大事なのは創価・公明がどうなって来たかである。一般人も創価批判者も年々厳しい状態に追い込まれていく生活環境、これは何を意味しているのか。創価学会の遠大な計画にまんまと引っかかり負けているのにそれをいつかいつか逆転できると呑気に楽観的に考えていた結果である。自分の周りをどれだけ彼らに占拠されて来ているかを本気で考えなければならない。

今回ももし公明党に勝たせることがあれば脅しではなく日本、日本人は壊滅的な打撃、実害を受けるようになるだろう。マスコミも学者たちも官僚も他の政党も組織的にいつも動いている党はどこかをチエックしなければならない。そして違反者、犯罪者は摘発しなければならない。公明党は今や共産党の十倍の組織力で動いているのではないか。沈黙はソーカサタンの思う壺である。無音、無言ではなく、言葉ではっきり反論し、勝たなければならない。最近強烈にそう思う。
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/585.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 自民、驚愕の293議席獲得!? 霞が関官僚群の関心は早くも安倍晋三政権の陣立てに移行している! (現代ビジネス) 
自民、驚愕の293議席獲得!? 霞が関官僚群の関心は早くも安倍晋三政権の陣立てに移行している!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34276
2012年12月08日(土)歳川 隆雄「ニュースの深層」 現代ビジネス

 マスコミ各社情勢調査の結果報道(12月6日付朝刊)は、正直いって、筆者の予測の外であった。特に共同通信社が前日夜、配信した推定獲得議席数「自民党293(280〜306)、民主党69(57〜82)」は驚愕の一言であった---。

 同夜7時ごろ、興奮気味に電話で知らせてくれた某紙政治記者が挙げる数字を聞いていた筆者は瞬時、理解に苦しみ、頭の中が真っ白になったほどだった。前週末までの筆者なりの見立ては、自民党が220±20、民主党は85±15をベースとして、第3極は日本維新の会もみんなの党も伸び悩み、日本未来の党が壊滅状態になるというものだった。

『朝日新聞』調査でも自民党は272議席という数字が報じられ、衆院選序盤の情勢は「自民党、単独過半数の勢い」というのは間違いない。残る1週間にリバウンド現象が起こり得るとは思うが、全国小選挙区での自民党の勢いは揺るがず、比例代表で民主党がそれなりに挽回したとしても、朝日報道の「81(68〜95)」が精一杯であろう。

■仙谷副代表や枝野経産相も当落のボーダーライン上

 このような推定議席数となった最大の理由は、やはりこの3年2ヵ月の民主党政権への失望以外何ものでもない。政権交代を果たした09年8月総選挙で民主党が308議席の大勝を得たのは、自民党との議席数差に比べて得票数は僅差であり、一に掛かって当時の選対責任者であった小沢一郎代表代行の卓越した選挙戦略が奏功したからだ。要は、政党としての基礎体力があったからではない、ということである。

 厳しく言えば、政権運営の経験も知見もない上に、政権交代を果たしたという熱気だけを拠り所にした鳩山由紀夫、菅直人両政権が沖縄県普天間飛行場移設=日米関係悪化や福島第1原発事故処理=原子力行政で迷走し、国民の広範の支持を失ったのは必然であった。

 加えて、前回総選挙で落選した自民党元衆院議員がこの3年間にドブ板選挙の苦労を惜しまなかった時期に民主党の現執行部を含む選対関係者は衆院選をかく闘うべしの努力を怠ってきた。支持母体の連合を始めとする各組織・団体にオンブにダッコ状態からの脱却をさぼっていたからだ。

 事実、財政再建のための消費増税、原子力・エネルギー政策など同党の主要政策立案に重要な役割を担ってきた仙谷由人副代表や枝野幸男経済産業相がいま当落のボーダーライン上にあるというのに党執行部が目に見える支援を講じているとは思えず、飽くまでも両氏の自助努力に委ねているのが実情だ。

■麻生元首相は副総理兼財務相になるのでは

 いずれにしても、先を見ることには長けている霞が関官僚群の関心は早くも安倍晋三政権の陣立てに集中している。安倍人事の要諦は、自民党幹事長、内閣官房長官、そして強いて挙げれば財務相の3ポストに誰を起用するかである。

 最大の焦点は石破茂幹事長の去就。常識的には、自民党圧勝に導くことになる石破幹事長を代える大義名分はない。が、かつて福田赳夫首相がライバルの大平正芳氏を幹事長に起用し、後の「大福40日抗争」を通じて首相の座を降りざるを得なくなった先例もある。安倍氏に石破氏を主要閣僚として閣内に封じ込めたいとの想いがあるのは当然だ。最側近の菅義偉幹事長代行を幹事長に昇格させるという案である。当該の石破氏も引き続き幹事長として来夏参院選の陣頭指揮を執りたいと考えているはずだ。安倍氏も悩ましいところである。

 次期官房長官として最有力視されているのは、その菅氏である。だが、ソツなく官邸をまとめるという観点から、安倍氏とは同じ派閥・清和会の細田博之元幹事長を起用すると筆者は見ている。総裁選逆転勝利の最大功労者である麻生太郎元首相は副総理兼財務相ではないか。1月下旬召集予定の通常国会冒頭で10兆円規模の12年度大型補正予算を成立させる腹積もりである安倍氏は、対財務省を考えて腕力タイプの麻生氏に期待しているはずだ。

 霞が関住人が特に関心を持っているのは、政務担当首相秘書官と官房副長官(事務担当)人事である。前者は、かつて安倍首相秘書官(事務担当)を務めた今井尚哉資源エネルギー庁次長(82年旧通産省入省)が当確だ。また後者については、谷内正太郎元外務事務次官(69年外務省入省)が恐らく閣議出席を認められる英国型の新設官房副長官として官邸入りするのではないか。



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/586.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 冷静に考えきちんと消化することなく「自由化」論や「発送電分離」論を語る嘉田代表への危惧

 活用すべき政党として「未来」を第一に推す気持ちに変わりはないし、この時期にあまりに非難がましいことを書くのもどうかなという気持ちもあるが、「未来」であれ、共産党であれ、支持する対象ではなく活用する対象だと考えているので、おかしいと思うことは書いていきたい。

 まず、嘉田代表には、かつて社会党土井たか子さんが消費税導入後の政治情況で見せたように、「ダメなものはダメ!」という姿勢に徹してもらいたい。

 むろん、テレビでの討論会やインタビューでは、狙われている「未来」の弱点を突いてあれこれ訊いてくるだろうが、不得意の分野については、どの政党もそうであるように、抽象的(=曖昧な)説明をすればいいのだ。
(その対応法を具体的に教えるのが、小沢氏や亀井静香氏の役割でもあるはず)

 今回の総選挙が、脱原発と消費税増税凍結をめぐる歴史的審判の機会であること、原発と消費税増税が続けば、日本経済及びそれに支えられている国民生活はさらなる困難へと向かうことをきっぱり言い切ることだ。

 TPP問題は、次のような理由から、脱原発や消費税増税凍結とは切り離して扱うべきだと考えている。

※ (TPPについては、今回の総選挙でことさら争点にする必要もない。交渉は進んでいるのに詳細がまったく見えないものを総選挙の争点にするほうがよほどおかしいからである。
 既に他の参加国で交渉がすすんでいるのに、どういう不都合があるのか知らないが、政府は国民にTPPに関する情報をまったく提供していない。
 日本は1年以上も前に交渉参加を表明しているのに、米国などから交渉への参加を拒まれ続け、この時点でOKが出たとしても、日本が交渉に参加できるのは早くて4月からである。昨年、日本が参加表明した以降も、他の国々のあいだで交渉は進み、日本抜きで合意形成は八合目まで来ている。今後日本が交渉に参加したとしても、交渉は3、4回しかなく、協定の文言表現をめぐるものになりかねない。
 このようなTPP交渉に参加を決めるという政策は、水が入っているかどうかさえ確認しないままプールに飛び込むようなもので、国益を守るとはとうてい言えないものだ。
 交渉への参加表明は、TPPがどういうものかそれなりにわかった上で参加したいという意思表示でもある。住宅のモデルルームをふらっと見に行くとはワケが違う。
 ここまで来たら、1年以上も参加を棚上げされたことを理由に、参加表明を取り消し、他の国々が最終合意に至ったあと、協定内容をじっくり吟味して参加の是非を決めると表明すべきである。)


 本論に戻る。
 昨夕投稿した小沢氏関連の話と同じ出所(6日夜の日本テレビ「NEWS ZERO」で放送された「未来」嘉田代表へのインタビュー)だが、卒原発政策の説明で問題含みの発言を行っていた。

関連部分の全文は末尾にまとめているので参照していただきたい。

 いちばんびっくりしたのは、「電気料金を上げずに、発送電分離をすることによって、送電線利用の収入が入ります。その収入を電気料金の上がるところで吸収しようというような仕組みも、ここでいったん提案しています」と発言である。

 嘉田代表の発言は、手にその印刷物を持っていたので、『「卒原発カリキュラム」骨子』(http://www.nippon-mirai.jp/curriculum/index.html)に依拠したものであろう。

※ なぜか、この『「卒原発カリキュラム」骨子』の末尾には飯田哲也代表代行(昨夕は誤って副代表と表記)の大きな顔写真が掲載されている。


 嘉田代表の発言は、二つの面で問題を孕んでいる。

 その一つは、『「卒原発カリキュラム」骨子』をきちんと理解していないことである。

 『「卒原発カリキュラム」骨子』を読めばわかるが、“送電線利用の収入”は、卒原発スケジュールの助走期間(頭の3年間)に起きる電力値上げを“交付国債”で抑制し、“発送電分離”後に還してもらうための原資という位置づけである。

 それゆえ、「その収入を電気料金の上がるところで吸収しようという」ものではなく、逆に、電気料金に上乗せされるものなのである。

 ざっくり言えば、“交付国債”を利用し、短期的に急上昇しかねない電力料金を、長期の低レベルの値上げに均そうという仕組みである。

 嘉田代表の説明を素直に聞いた人は、“発送電分離”で収入が増え、電力料金が抑制される(下がる)と考えるであろう。

 私に言わせれば、「票入れろ詐欺」になりかねない誤った説明である。


もう一つは、経済論理や電力供給システムの理解度が低いことである。

 嘉田代表の“送電線利用の収入”云々という発言は、収入が増えるわけではなく、ただたんに切り分けでしかないということがわかっていないことを示している。

 “発送電分離”に踏み切ったからといって、電気料金を上げない限り、収入が増加するわけではない。
 「総括原価方式」ゆえにわかりやすいことであるが、発電原価や発電資産に対応する収入(会社)と送電原価や送電資産に対応する収入(会社)に区分されるだけで、総収入が増えるわけではないからである。

 “交付国債”を利用することで、短期的に急上昇する電力料金を長期に均すという仕組みである限り、旧電力(現在の電力会社)と新電力に対する送電線利用料を引き上げざるをえない。それは、旧電力も新電力も電力料金を引き上げることを意味する。

 飯田氏に少しだけ好意的に説明すると、新電力の発電コストが旧電力よりも低ければ、送電線利用料を引き上げても新電力は旧電力ほど値上げをしなくて済み、電力料金のアップを抑制できる“理論的可能性”はある。

 しかし、これも結局は空理空論で、せいぜい携帯電話市場ではそれなりに通用するというものである。

 のちに詳しい投稿をするつもりだが、「発送電分離」政策は、経産省が音頭をとっていることから推測できるように、“旧電力優遇策”なのである。

 これを理解できずに、「発送電分離」に反対するものを、「今頃、何を、寝ぼけた事を、抜かしておるのやら。投稿者は、ムラの工作員」を批判する方は、ものごとをもっとじっくり考えることをお勧めしたい。

 旧電力が占める電力供給比率や新規発電所建設の困難度を少しでも考えれば、「自由化」や「発送電分離」が、旧電力を規制から解き放つ(値上げの自由を得る)だけで、産業力強化や国民生活安定になんら貢献しないことがわかるだろう。

※ 関連投稿

「[ぶれない原発廃止への道]即時ゼロ稼働:原発国有化による廃炉:立地地域の就業確保と自治体財政支援:核廃棄物最終処分」
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/226.html


「日本が参加しなければ米国も撤退し瓦解することがわかったTPP:前FRB副議長ドナルド・コーン氏がそう言明」
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/418.html

=========================================================================================
A:[MC村尾氏:「日本の契機や雇用をどう引っ張っていこうとしているのか?」という問いに答えて]

嘉田代表:「もう一度万一、原子力発電所事故を起こしたら、電気料金がどうこう言っている筋合いではないという大局観に立っております。
合わせて、しかし、経済の問題で電気料金必要だと言うことで、私たちは卒原発カリキュラムを作っております。
 電力会社が値上げを抑制しながら困難を回避するための「自由化」についての仕組み、交付国債など発行しながら、電気料金を上げずに、発送電分離をすることによって、送電線利用の収入が入ります。その収入を電気料金の上がるところで吸収しようというような仕組みも、ここでいったん提案しています」


B:[MC:原発やエネルギー政策について問われて]

嘉田代表:「エネルギー政策は三つある。
一つは、まず、ざぶざぶと使ってきたエネルギーを節約する。
二つ目は効率化。同じ例えば冷蔵庫でも省エネ型技術開発ができますね。
三つ目は代替エネルギー。代替エネギーでは、自然エネルギーがもちろんあります。」


C:[MC:原発をやめると電力会社には巨額の損失が出ると思う。そこの手当が必要だと思うが、どう考えているのか?]

嘉田代表:「それは先ほどの巨額の損失と合わせて、巨額の燃料費が上がっているということ、そこをまず電力会社の経営をきちんと公開してくださいと。大変公開度が低い。私は、関西電力さんとずいぶんやり取りしていますけれど、職員の給与・役員の給与さえ公開されていないです。知事などは全部裸ですよ。まず、そこを公開していただいて、それで不足する場合は、先ほど交付国債の仕組み(表を見せながら)、ここのところで、電力会社が潰れても困りますよね。やはり安定供給してもらわなければなりません。これこそ国の仕事だと思いますね。」


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/587.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 総選挙惨敗後の民主は党内衆参ねじれで野田・岡田追放へ (稗史(はいし)倭人伝) 
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-382.html
2012/12/08 【稗史(はいし)倭人伝】


総選挙が終わっても、野田や岡田や前原らは党の実権を握っていられると思っているようだ。

だが民主党は50前後の議席が精一杯と思われる。
野田が多少なりとも普通の神経を持ち合わせていれば責任を取って代表を辞任せざるを得ない。

野田が辞任表明をすると、代表選挙は幹事長が仕切ることになる。
そして選挙は両院議員総会でということになる。

ところで民主党参議院議員の数は現在88人である。
次期代表がどうなるかは参議院議員次第ということになる。
参議院議員集団はどう動くか?

輿石に参議院議員をまとめる力があるか?
もし輿石にその力があるならば、すべては輿石次第ということになる。

これまで衆議院議員が党の主導権を握ってきたが、輿石が党の役職と潤沢な党資金をエサに懐柔策をとれば、参議院議員たちは輿石に従うかもしれない。

もう一つの変化も起きる。
戻ってくるのは組合の強力応援を受ける連中である。
これまで鳴かず飛ばず、ただ員数合わせの議席に過ぎなかった旧社会党系、民社党系の連中は比較的戻れる確率は高そうだ。

野田、岡田、前原、仙谷、枝野、安住、玄蕃、菅……。
何人帰ってこられるか。
帰ってきてももはやこれまでのようには行かなくなっている。

輿石が、かわいがっているという細野当たりを代表に担ぐと異変も起こる。
未来の党が70議席も取っていると、輿石は小沢一郎と組むことを考える。
そうなると出て行くのは、野田、岡田、前原、仙谷、枝野、安住、玄蕃、菅……である。
こいつ等は維新とくっつけばいい。

参議院選挙は来年7月か8月に行われる。
そのとき今の議員達は現在の負けっ放しの執行部に選挙を仕切って貰いたいと思うか?
どうせならプロに仕切って貰いたいと思うだろう。
何と言っても、悲惨な選挙結果をその眼で見たばかりなのだから。

小沢未来の党と民主党が合併し、野田等が出て行く。
それが彼らの生き残る唯一の道だ。

輿石の取り柄は、マスコミの思惑を気にしないところである。

輿石大幹事長にはせめてこれまでの罪滅ぼしに、このぐらいのことをやってもらいたいものだ。



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/588.html

記事 [政治・選挙・NHK140] あなたが望む次の政権の枠組みは? 第三極中心 24%、政界再編 21%、自民単独 25%、自民中心 19%(Yahoo)
Yahooみんなの政治で、以下の質問についての投票が行われています。
投稿時点での値です。

http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201212040001/

"
政治投票 あなたが望む次の政権の枠組みは?

あなたが望む次の政権の枠組みは? (2012年12月4日〜)


すべて
計 12530 票

民主単独
1%
169 票

民主中心の連立政権
4%
514 票

自民単独
25%
3103 票

自民中心の連立政権
19%
2400 票

自民と民主などの大連立
3%
354 票

第三極勢力中心の政権
24%
2988 票

政界再編による新たな枠組み
21%
2604 票

その他
3%
398 票
"

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統計上の精度はある程度保証されているといえます。


これをみると、
45% = 第三極中心 24% + 政界再編 21%
44% = 自民単独 25% + 自民中心 19%

となり、
非自民政権と自民政権との希望が拮抗していることになります。

あきらめずに、投票に向かうことで良い方向にも向かいうるといえます。

http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/589.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 熱い女の戦い!首相夫人・仁実さんvs刺客・三宅氏 『きっと勝利はくるぞ』 (サンスポ) 
http://www.sanspo.com/geino/news/20121208/pol12120805040004-n1.html
2012.12.8 05:03 サンスポ

【差し違え解散 因縁バトルの行方】(3)千葉4区

 野田佳彦首相(55)=民主党代表=の千葉4区で熱い「女の戦い」が繰り広げられている。野田氏の夫人、仁実さん(49)と、7月に民主党を離党して日本未来の党から出馬した三宅雪子氏(47)だ。民主党に逆風が吹き荒れる中、仁実さんは、全国遊説などで地元入りできない夫に代わり、人生で初めて演説台に立った。一方の三宅氏は、前回の2009年衆院選で福田康夫元首相(76)の群馬4区から出馬しており、2期連続で首相経験者に挑む。

 全国300小選挙区で最多の有権者数(49万7601人)を抱える千葉4区。公示日の4日に、仁実さんはJR船橋駅で自身初の演説に臨んだ。

 演説台に見立てたビールケースにハイヒールを脱いで上がると、涙ながらに「バカ正直で、ホントにバカ正直な男を、もう一度、信じてやってください!」。全国遊説などでお国入りできない夫の心境を代弁し、声を振り絞った。

 「お雪さん(三宅氏)に負けるな!」との支持者からの声援には、手を振って応えた。

 野田陣営によると、野田氏は2010年に財務相に就任後、党の仕事を最優先し、地元での街頭演説をしていないという。代わりに約20年にわたり毎週、B5用紙に政策を印刷したビラを配布している。

 陣営は「地道な活動という点ではどの候補にも負けない」と強調。仁実さんの演説については「厳しい戦いが予想されるため、陣営側から夫人にお願いしました」と説明した。

 ある自民党県議は「夫人は控えめなタイプで、総理とは『演説はしない』との条件で結婚したと聞いている。今回、夫人も相当の危機感を感じているのでは」と驚きを隠せない様子だった。

 一方の三宅氏も日々、かすれた声を張り上げている。「消費増税、TPP、原発問題…。この1年は野田総理に振り回された1年でした」。野田氏が1987年に県議に初当選する前から演説をしてきたJR船橋駅で対決姿勢を鮮明にした。

 三宅氏は7月、消費税増税法案に反対して小沢一郎氏(70)らと民主党を離党。衆院解散の11月16日、国民の生活が第一(日本未来の党に合流)が三宅氏を群馬4区から千葉4区にくら替え出馬させると発表した。

 「その2日前に小沢代表からお話があって。地元(群馬)は『千葉4区は今回の象徴だから頑張ってこい』と送り出してくれました」と説明し、「みなさん刺客と言いますけど、今回は政策本位の選挙。だから地盤がなくても戦えると思います」と主張した。

 当初は“地の利”がなく、選挙カーでの街宣活動にも苦労したが、現在は政策に賛同した船橋市議4人が支援に入るなど態勢は整いつつある。

 息抜きで聴くのは山下達郎の「クリスマス・イブ」。「『きっと君はこない』の歌詞を『きっと勝利はくるぞ』に置きかえて聴いています」と力を込めた。

★藤田氏も気合十分

「今回はなんとしても、追い風をつかまえたいです」と気合十分なのは自民党の藤田幹雄氏。郵政選挙と呼ばれた05年の衆院選で同党から初出馬し、「小泉旋風」に乗って野田氏を944票差まで追いつめた。今回の選挙戦について「ライバルは野田総理です」ときっぱり。演説では野田氏の比例区との重複立候補を「あり得ないし、男らしくない」などと批判。三宅氏には「野田総理の票を切り崩してくれる可能性がある」と分析した。


総理の膝元に"逆風"・・・「刺客」も参入し激戦に(12/12/07)



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/590.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 真珠湾攻撃の通告遅れ 大使館の怠慢説に反証:外務省の故意か:「敗戦責任」総括をしないままの67年が現状の遠因

「アジア太平洋戦争」の「太平洋戦争」部分は、海軍と外務省を中心とした我が国の一部“親英米勢力”と米国及び英国の合作によって開戦に至ったと考えている。

 それはともかく、我が国は、政府が遂行したことにより重大な問題が起きても、無反省・無総括のままやり過ごすという異常性を示してきた。
 諸外国にも甚大な損害を与えていることは自覚しているが、300万人同胞が死に、6年間近くも外国に占領されることにつながったアジア太平洋戦争の「敗北責任」問題さえ議論されていない。
 左派系は「戦争責任」を唱え、右派系は「東京裁判ナンセンス」を唱えるというすれ違いを続けてきた。

 それゆえ、「バブルの形成と崩壊」が起きても、真摯な原因分析も行われず、誰も“罪”に問われない。97年の消費税増税後の「デフレ突入」も同じである。
 さらに、3.11に起きた福島第一原発事故の原因や事故対応についても、ウソ・ゴマカシ・秘匿に終始する一方で、原発の再稼働や維持だけを声高に叫ぶ不埒な輩の存在が許されている。

 この記事を支えている研究者は、真珠湾への奇襲を成功させるための“支援”と考えているようだが、それは、別の意図(合作)を持ったひとが電報を遅らせる言い訳として利用しただけであり、本音は、米国民を対日参戦に湧き上がらせるための工作である。
 1941年当時の米国民の多数派の気持ちは、第一次世界大戦終結からわずか24年、39年に欧州で始まった大戦争におぞましさを感じ、無関係の戦争に自国がかかわるのを避けたいというものだった。
 むろん、日本政府がきちんと対米宣戦布告をしていたとしても、ハワイが攻撃を受ければ、対日宣戦布告を選択したことは間違いない。
 しかし、今なお尾を引いている「リメンバー・パールハーバー」のスローガンは、生まれなかったのである。


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真珠湾攻撃の通告遅れ 大使館の怠慢説に反証
通信記録を九大教授発見 外務省の故意か
2012/12/8付

 1941年12月8日の日米開戦をめぐる新事実が明らかになった。最後通告の手直しが遅れ、米国に「だまし討ち」と非難された問題で、修正を指示する日本から大使館への電報が半日以上を経て発信されていたことを示す傍受記録が米国で見つかった。これまで不明だった発信時刻が判明。「在ワシントン大使館の職務怠慢による遅れ」とする通説に一石を投じそうだ。

 米メリーランド州にある米国立公文書記録管理局で9月末、記録を発見したのは九州大学の三輪宗弘教授。外務省が東京中央電信局からワシントンの大使館に向けた電報の発信時刻や、米海軍がそれを傍受した時刻などを記録した資料だ。
 開戦直前に外務省が大使館に送った公電は901号に始まり、911号まである。中核となる電報は902号で、米政府が戦争回避のための条件を日本に突きつけた文書、いわゆるハル・ノートに対し、これ以上の交渉を打ち切るとした覚書がその中身である。それ以外の電報は、誤字訂正や暗号解読機の破壊を命じた訓電などだ。


■誤字など175カ所

 902号電報は長文のため14部に分かれ、第1部から第13部までほぼ予定通りの時刻に発信された。しかし、12月7日午前1時(日本時間)までに発信するはずの14部は15時間以上遅延した。

 しかも902号電報には多くの誤字脱字があり、外務省は175カ所に及ぶ誤字などの訂正を903号、906号の2通に分けて大使館に送信した。
 外務省は戦後に、この2通の原本を紛失したとして、発信時刻に関して謎が残ったままだったが、三輪教授が今回の調査で2通の発信時刻を突き止めた。前に送った電報に誤りなどがあれば直ちに訂正電報を打つのが通例だが、調査結果によって、2通の発信時刻は前の電報(902号第13部)から十数時間後と大幅に時間がたっていることがわかった。

 当時は文書の清書にタイプライターを使っていた。ワープロと違って、字句の修正や挿入、削除があると最初から打ち直さなければならない。つまり訂正電報が届かない限り、大使館は通告文書を清書できないが、この2通の遅れが、最終的に米政府に通告文書を手交する時刻が遅れる大きな要因となった。

なぜ2通は遅れたのか。訂正電報2通の発見は、通告遅延の真相解明に大きな意味を持つが、三輪教授は「発信の大幅遅れは、陸軍参謀本部のみならず外務省も関与していたことを示す証拠」と語り、外務省が故意に電報を遅延させた可能性が高いという。

 元外務官僚で退官後に東海大学などで近現代史を教えた井口武夫氏は、こうした問題を長年にわたり追究、戦後の極東軍事裁判での証言、関係者の手記などを基に902号第14部の遅延は陸軍参謀本部が関与、これに外務省が協力した結果と推定している。今回、見つかった新資料はそれを補完するものとなる。

 米国の通信会社が、日本からの暗号化したこれら電報を大使館に届けたのは7日午前9時前後(米国東部時間)とみられ、大使館が暗号を解読してタイプで清書、コーデル・ハル国務長官の手に渡ったのは真珠湾攻撃が始まった後の7日午後2時20分(同)だった。

 遅くとも真珠湾攻撃の30分前と設定していた最後通告が攻撃の後になったのは、大使館の怠慢によるとされてきた。米国で客死した大佐の葬儀に大使が参列しミサが長引いたほか、届かない公電を待ちくたびれて帰宅、翌朝になって出勤したため、米政府に手交する通告文書作成が遅延したというものだ。
 が、井口氏はそれを否定。「真実を歪曲(わいきょく)した開戦物語が一人歩きして国民に誤った印象を与えている」と指摘する。


■奇襲成功“支援”

 近年の研究によって様々な事実も明らかになっている。開戦直前の緊迫した状況だったにもかかわらず、大使館宛てのこれらの訓電の「至急」の指定が取り消され、「大至急」を「至急」に引き下げたものがあった。
 また、大佐の葬儀も、遅延には無関係だったことが長崎純心大学の塩崎弘明教授の研究によって明らかになった。
 さらに今回とは別に、三輪教授は国立公文書館で「A級裁判参考資料 真珠湾攻撃と日米交渉打切り通告との関係」を発見している。通告文の遅れを在米大使館に責任転嫁するとした弁護方針を記した資料だ。目的は東郷茂徳外相が重い罰を科されないようにするためとされる。
 今回の資料発見について、塩崎教授は「真珠湾の奇襲を成功させるため意図的に電報を遅らせたことがこれで明らかになった。打電時間についての新資料自体は細かなことだが、正確な歴史認識を得るためには、こうした史実を丁寧に掘り起こしていく必要がある」と語る。
 また、東京大学の渡辺昭夫名誉教授は「通告の前に攻撃が始まったという問題の本質は(新資料によっても)変わらないと思うが、隠されていた事実を明らかにし、政策決定における問題を追究するのは学問的に意味がある」と評している。

(編集委員 松岡資明 西部支社 郷原信之)

http://www.nikkei.com/article/DGXDZO49302190X01C12A2BC8001/?dg=1


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/591.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 日経新聞の歪曲記事「軍部には、中央アメリカやアラスカを「帝国領土」とする案まであった」
今日(12.12.8)の日経新聞朝刊の一面「春秋」に次の文がある。

▼71年前のきょう、日本は対米開戦に踏み切った。道迷いのはじまりは米国を怒らせて石油禁輸を招いた南部仏印進駐か、前年秋の日独伊三国同盟締結か、いやいやずっと以前の満州事変のころから違を外れていったのか。見方はさまざまたが、引き返す勇気はなく、冷静な声も熱狂にかき消されていった昭和の軌跡である。
▼緒戦の勝利に気をよくした軍部には、中央アメリカやアラスカを「帝国領土」とする案まであったとされる。けもの道の奥深く迷い込んだ遭難者はそんな幻覚をも見たのだ。その道はやがて完全に閉ざされ、破滅を迎える。なぜ間違ったのか。どこで間違ったのか。問い続けることは、いまを問うことでもあるに違いない。
ーー

日経新聞は真珠湾攻撃から71年も経ったのに、未だ真珠湾攻撃が如何に計画され実行されたのか、全く勉強していない。

既に書いたように[1]、ウェデマイヤー将軍(陸軍大将)はアメリカ陸軍参謀本部に勤務し、ルーズベルト大統領の命令でアメリカの第2次大戦戦略動員計画「勝利の計画」策定に従事したアメリカの戦争計画立案専門家グループのトップに居たが、
彼は著書「ウェデマイヤー回想録 第二次大戦に勝者なし」読売新聞社(1967)のp.17 に「日本の真珠湾攻撃は、アメリカによって計画的に挑発されたものである」と明記している。

また、フランクリン・ルーズベルト大統領の長女アンナと結婚したカーチス・B・ドール氏は著書で次のように書いている{1]。
「一九四一年一二月七日のパールハーバー攻撃・・・この攻撃は、合衆国政府の高官層の中で動いていた「汎世界銀行カルテル」とその代理者たちによって引き起こされた」
「無辜の男女、子供を大量殺戮し、ベビーベッドに寝ている赤ん坊を生きながら焼いた広島と長崎への原子爆弾の投下を命令したのは、アメリカにおける外交問題評議会と一身同体の、これらの戦争謀略者たちでした。」
「全局面を通ずる戦争工作の建築家であり大指揮者だったのはフランクリン・デラノ・ルーズベルトだ。」
と書いて居る。

ハーバート・フーバー第31代米大統領も、第32代米大統領フランクリン・ルーズベルトについて、「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った『狂気の男』」と批判している[2]。

イギリスのオリヴァー・リトルトン産業相も「日本は、パール・ハーバーでアメリカを攻撃するよう仕向けられた。アメリカが参戦を強いられたというのは歴史の曲解である」
と言っている[3]。

ルーズベルト大統領は「真珠湾に対する卑劣な攻撃の仕返しとして、原子爆弾を日本に落とす」と言ったが[4]、「真珠湾に対する卑劣な攻撃」の罠を仕掛けたのはルーズベルト大統領自身である。

つまり、日経新聞の記者が書いた「道迷いのはじまりは米国を怒らせて石油禁輸を招いた南部仏印進駐か、前年秋の日独伊三国同盟締結か」ではなく、
彼らの著書にあるように
「大西洋でヒトラーを戦争行為に挑発できないことがはっきりしてきた一九四一年六月の、日本の経済的捉殺で始まった戦術の切り換えを除いては、戦争への道はまったく直線的であった。全局面を通ずる戦争工作の建築家であり大指揮者だったのはフランクリン・デラノ・ルーズベルトだ。」が歴史の真実である。

嘉田由紀子氏は「日本は2発の原爆によって"軍国主義"から抜け出せた」と原爆投下を喜んだが[1]、そのアメリカ軍のトマス・ブレーミー将軍は「日本人を根絶しなければならない!」と主張した。
嘉田由紀子氏がトマス・ブレーミー将軍の「日本人を根絶しなければならない!」を支持するとは思えないので、朝鮮系反日政治家に洗脳されたのだろう。

日経新聞の「軍部には、中央アメリカやアラスカを「帝国領土」とする案まであったとされる」は歴史を歪曲する妄想に過ぎない。
日経新聞には朝鮮系の記者が居るようだが、恐らくこの記事を書いたのは韓国か、北朝鮮の学校か、または、日本の朝鮮学校の卒業生ではないだろうか。

日経新聞が日本の新聞ならば、真実を歪曲する記事を書く朝鮮系記者に記事を書かせるべきではない。

[1] 嘉田由紀子氏が未だに「真珠湾攻撃はルーズベルト大統領の罠」であることを知らないのは不勉強すぎる
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/530.html
投稿者 一国民より 日時 2012 年 12 月 07 日 11:03:10: ipzyK8SHgw1G6

[2] 「ルーズベルトは狂気の男」 フーバー元大統領が批判 2011.12.7
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120722410009-n1.htm
 【ワシントン=佐々木類】ハーバート・フーバー第31代米大統領(1874〜1964年)が、日本軍が1941年12月8日、米ハワイの真珠湾を攻撃した際の大統領だったフランクリン・ルーズベルト(第32代、1882〜1945年)について、「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った『狂気の男』」と批判していたことが分かった。

[3] 08─1─昭和天皇は、極秘で東條英機首相に戦争終結工作を指示した。
1944年 〜No.51〜No.52
http://d.hatena.ne.jp/nisikiyama2-14/20121130/1354279634
 トマス・ブレーミー将軍「日本人を根絶しなければならない!」 
アルジャー・ヒス「日本国民の心全体を根本的に修正しなければならない。それゆえ日本を完全敗北に落とすのだ」(国務省高官・ソ連のスパイ)
オリヴァー・リトルトン産業相「日本は、パール・ハーバーでアメリカを攻撃するよう仕向けられた。アメリカが参戦を強いられたというのは歴史の曲解である」

[4] ■♠08─2─日本に投下する原爆を完成させたユダヤ人科学者と技術者。
1944年7月22日   〜No.53〜No.54
http://d.hatena.ne.jp/nisikiyama2-14/20121201/1354364078
ルーズベルト「真珠湾に対する卑劣な攻撃の仕返しとして、原子爆弾を日本に落とす」
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/592.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 戦争板リンク:20121207 報道するラジオ「就活学生に聞く総選挙の争点・日本の戦争責任」
20121207 報道するラジオ「就活学生に聞く総選挙の争点・日本の戦争責任」
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/540.html
投稿者 gataro 日時 2012 年 12 月 08 日 14:48:15: KbIx4LOvH6Ccw



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/593.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 2012/12/06 [埼玉]埼玉5区全候補 街頭演説(藤島利久氏)
2012年12月6日(木)、埼玉県さいたま市大宮駅東口で、「埼玉5区全候補 街頭演説(藤島利久氏)」が行われた。

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/43862

千葉4区・打倒野田佳彦!は三宅雪子さん(未来の党)にお願いし、東京8区・杉並区から立候補する予定でしたが、再度選挙協力で、埼玉5区から立候補します。

私の相手は枝野幸男経済産業大臣です。

山本太郎さんの「今はひとり」との選挙協力が実現し、打倒!野田佳彦(千葉四区・三宅雪子さん)、石原伸晃(東京8区・山本太郎さん)、枝野幸男(埼玉5区・藤島利久)という、対決の構図がようやく完成しました。

ひと仕事終わった感じがしますが、選挙はこれからです。私の役割である。枝野幸男退治に邁進します。。。是非とも、物心両面でご支援下さい。

 

数日で選挙情勢が変わりましたね。何かが起きると思っていましたが・・・小沢さんの英断です。素晴らしい。「在り続ける為には、変わらなければならない。」のです。次の政党相関図をご覧下さい。各党の政策スタンスが分かります。。。なお、口だけ政党にはご注意を!

http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/

http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/594.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 人材育成、派閥の役割 元自民幹事長 古賀誠氏:幹事長時代の小泉首相の誕生に忸怩たる思い

 引用するインタビュー記事の核心的内容は、「森首相から退陣後の総裁選は党員票をオープンにするようお願いがあった。都道府県連幹事長と議論し、各都道府県3票に増やした。最多得票の候補が総取りする方式になった理由は記憶をたどっても答えが出せない。総裁は国会議員で選ぶべきだ。じくじたる思いはある」という部分であろう。

 票の操作が行われたどうかはわからないが、選挙制度の改正と田中真紀子さんの“活用”が、小泉首相の誕生につながったことは確かだろう。
 しかし、幹事長だった古賀誠氏が、「最多得票の候補が総取りする方式になった理由は記憶をたどっても答えが出せない」というくらいだから、話せないほど“胡散臭い”背景があったということになる。


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人材育成、派閥の役割 元自民幹事長 古賀誠氏

 ――議員生活で思い出深いことは何ですか。

 「幹事長時代の2001年、(低支持率だった)森喜朗首相に(退陣要請を)どう切り出そうかと思いながら首相官邸に伺った。森首相は私の顔を見ると『首相の座に恋々としない』と言われた。さすが長い政治経験のある政治家だと思った」

 ――自民党総裁選で地方票を増やし、小泉純一郎総裁の誕生につながりました。

 「森首相から退陣後の総裁選は党員票をオープンにするようお願いがあった。都道府県連幹事長と議論し、各都道府県3票に増やした。最多得票の候補が総取りする方式になった理由は記憶をたどっても答えが出せない。総裁は国会議員で選ぶべきだ。じくじたる思いはある」

 ――今年9月の総裁選をどう総括しますか。

 「谷垣禎一前総裁は保守本流としての自民党と乖離(かいり)が出てきた。保守本流とはかみ砕くと竹下登元首相が言った『汗は自分でかきましょう、手柄は人にあげましょう』だ。宏池会で若い人が手を挙げるのが望ましいと思った。岸田文雄さんは少し勉強したいと言ったが、林芳正さんが手を挙げた。次の世代に譲るのも大事な決心だ」

 ――派閥は重要ですか。

 「党内で右や左に寄りすぎるのを抑止するのが派閥の役割だ。人を育てるのも大事な役割で小選挙区制によって政治家が劣化した。派閥の役割は大きくなっている」

[日経新聞12月2日朝刊P.4]


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/595.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 安倍晋三は戦争屋オバマの掌中
1.国家主義が鮮明な安部自民党の憲法改正草案の主な新設条文
(参照)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120427/stt12042723410013-n1.htm

@草案を企画した議員は民主主義を自分らの野望達成を邪魔する邪悪思想と敵対視している。曰く『天賦の人権など無い』と言い、身体的・精神的ハンディキャップを背負った人達を保護する必要性を全く感じていない。

Aしかし彼らの精神と教養のレベルは極めて浅く偏っている。何も学ばず、悪がきのままに権力者に成りあがったかに見える。彼等の作った自民の改憲案は低俗的で強権的で、美しい日本を取り戻すこととは正反対の暗黒国家しかもたらさない。

B安倍自民の新憲法案=大日本帝国憲法の悪い所+治安維持法:かの大日本帝国憲法よりも更に国民奴隷扱い。一般国民も反軍行動と見なされたら、軍事裁判にかけられる。

Cその中心人物である安倍晋三は、内政に於いて極右、外交に於いては軟弱風見鶏。それを中国政府は見抜いている。それ故に、中国は抗議の向け先を日本からオバマ政権と米国議会に変えている。


2.中国の怒りの向け先
(参照)http://j.people.com.cn/94474/8050445.html

@中国外交部「米国は中日間の領土紛争についてどちらの側にもつかないと繰り返し表明してきた。米国が地域の平和・安定の大局に立ち、言動を一致させ、自己矛盾的な誤ったシグナルを送らず、地域の平和・安定にプラスとなる事を行うよう希望する」

A人民日報「ウェッブ上院議員(民主党)らが11/29に提出した2013年度国防権限法は、釣魚島の最終的な主権について特定の立場はとらないが、日本の施政権は認め、いかなる第三者の一方的行動もこうした米国の立場に影響を与えないとし、釣魚島を米日安保条約第5条の適用対象としている」

B「米国の上下両院で可決される法案には法的拘束力のある条項もあれば、両院の「意向」を示すだけで法的拘束力のない条項もある。今回の修正案は「意向」を表明するものであり、法的拘束力のある条項は含まれない」以上は人民日報

Cしかし、オバマは底の浅い戦争屋であり、自発的か唆されてか、国際法を順守し軍事的威圧を嫌うクリントンの退任を期に、バネッタ国防長官も更迭に等しい追出し方をし、後任にはこともあろうに共和党から迎えようと画策している。

Dオバマは、プノンペンで開催されたアジア太平洋首脳会議で日本とフィリピンを好戦的に煽り、2015年に設立を目指すASEAN共同体と中国の密接化を阻止せんと盛んに発言した。最早クリントンもバネッタも何も言わなかった。

Eオバマはガザに対するイスラエルの反撃の正当性さえ主張し、エジプトによるガザとイスラエルの和平交渉にすら横槍を入れた。その最中に米国の上院が2013年度の国防権限法を委員会採決し、上院本会の採決に持ち込んだ。

F安倍晋三が外交に於いては軟弱で、既に習近平次期主席に低調な挨拶を経済協力の密接化を頼む私的文書を送っている。オバマは安倍晋三が今度もまた対中国で“軟弱化”するであろうことを嫌っており、それに対する牽制に2013年度の国防権限法を利用するだろう。

G中国外交部は『米国が地域の平和・安定の大局に立ち、言動を一致させ、自己矛盾的な誤ったシグナルを送らず、地域の平和・安定にプラスとなる事を行うよう“希望”する』と穏やかな調子であったが、本心は怒りに満ちている。それを人民日報が代弁している。


3.中国の米国に対する怒り
(参照)人民一報「釣魚島は中米日の争いに変容した」
http://j.people.com.cn/94474/8047376.html

この論評は米上院が釣魚島(日本名・尖閣諸島)への日米安保条約第5条の適用を可決したことを分析している。そこで重要と思う点:

@「それは釣魚島が日本に帰属するとの日本側の主権主張が歴史を遡る形で徹底的に否定されたことを意味する」。換言すると「米国は“釣魚の日本主権”を否定し“施政権”つまり国際法を無視した“実効支配”だけを再認識した」に過ぎない。

A施政権を米国が日本に委任し、日本に実効支配させてきたことは国際法に違反する。しかし、米国は常にそういう国である。国際法違反だと指摘されても決して引き下がらず、手を変え、事実を捻じ曲げ、イラク戦争時のようにでっち上げも厭わない国である。

B米国はアジアにだけは冷戦構造を残しておきたい。巨大な産軍複合体の維持にはそれが必要だ。とりわけ中東で米国の惨敗が確定的となり、アジアに落ち延びる他なくなってもいる。

C「冷戦体制の遺産から利用できる利益を掘り起こすことを望んでいる。これは覆い隠しようのない政治機密だ。だからこそ米国の『アジア太平洋回帰』が実施しうるガバナンスは、形を変えただけで本質は変わらないゼロサム式の冷戦ガバナンスでしかありえない」

D「いずれにしても、現在米国が冷戦構造の介入に回帰するのは実に邪険な一手だ。一見、日本を後押ししているように見えるが、その後必ず形成される外交調停の中で中国に秋波を送る自らの主導権が自ずと隠されている。」

EリーマンショックでEUの経済支配に失敗し、中東からも追い出され、アジアに逃げ込んだ米国の『アジア太平洋回帰』。米国は、釣魚島に乗じて一体何をしようとしているのか?

➊「国家破産の崖っぷちにどんどん近づく日本経済を強く警戒しつつ保護することだ。さもなくば「アジア太平洋回帰」戦略全体が雲散霧消してしまう」

➋「日本が“普通の国”へと変わる過程において『アジア太平洋のイスラエル』へと脱皮することを日本に無理強いすることだ。こうしてのみ、中日韓の間で形成されうる敵対勢力「貿易黒字国同盟」を効果的に牽制させることができる」

➌「米国の深いレベルの国内危機を効果的に遅らせることのできる局地戦争をアジア太平洋で誘発することも、米国の世界戦略における重要な選択肢でないとは限らない。

F「新たなアジア太平洋構造はすでに釣魚島の対局に伴いゆっくりと幕を開けた。これは中米間の駆引きの既定の利益構造を書き換える運命にある。」以上は人民日報


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/596.html

記事 [政治・選挙・NHK140] (原発板リンク)発覚!二重投票!!   総選挙期日前  確信犯の横行? 自信はどこから?みな様ご注意

東京・福生で二重投票 総選挙期日前、担当者見逃す
朝日新聞デジタル 12月8日(土)11時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121208-00000010-asahi-soci

(お手数かけます)
こちらへ↓

http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/221.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/597.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 全国300小選挙区の立候補者一覧表を作りましょう(Excelに慣れてる方ご協力を)
標題の見易い一覧表があれば、いいなと思いますが、Web上では選挙区毎で写真付きなどの表しか見つからなかったので、自分で作りたいと思います。 Excelで、政党毎に色を塗れば、各選挙区での政党間の喧嘩の売り方が一瞥だけで理解できるでしょう。
1県当たり10〜20分ではできるでしょうが、×47都道府県分となると、一人では時間的に厳しいですん。
そこで、Excelやカンマ区切りをご存知の方でご協力頂きたく、投稿した次第です。

【最終構想】
Excelの縦:A2〜A301までには北海道第一〜沖縄第4を並べて行タイトル、
  Excelの横:B1〜M1までに12党名を並べ列タイトル、
  該当セルに候補者名を入れます。
  (無所属はありで、新党改革は比例のみにつき略)
各党に応じた12種類の色で列の背景色としておき、候補者がいないセルは背景色を無しとします。

【表を作る際の問題】
表形式、もしくは文字で全国分の「選挙区, 氏名, 政党」の一覧が一度に提供されているサイトが 見当たりません。各党やYAHOOみんなの政治でアップされている候補者は、選挙区毎にクリック しないといけないのと顔写真があったり、年齢があったり、フリガナがあったりと、最終構想に 至るまでに手間がかかります。

【ご提案】
総務省のPDFもそのままでは表にできませんが、比較的シンプルで加工し易いです。とは言え、一人で 全選挙区、これを行うには非常に時間がかかってしまいます。
そこで、皆さんの協力で、各都道府県単位で、表を作り、それを下記の標準形式のカンマ区切りテキストで コメントにアップしてもらえば、お互いデータを使い合って、各自のPCで全国の一覧が容易に作れます。
いかがでしょうか?


【ご提案する標準書式】
(1)EXCELでの書式作り
北海道の第1〜12区の場合
A1に県名、A2〜A13に全て北海道と入力
B1に区名、B2〜B13に第1区〜第12区と入力
C1〜N1に、民主党〜新党日本までの11政党名を横に順に入力し、最後は無所属と入力
表の準備


(2)EXCELで該当セルに候補者を入力
総務省の候補者PDFダウンロードサイト
http://www.soumu.go.jp/senkyo/46ge/index.html
PDFですが、Excelに貼り付けてから、検索置換えで余計なスペースを除去できます

(3)候補者がいない政党には「0」を入力
そうしない場合、1区の候補者がいない政党の欄が空白になっていると、2区で同様の 操作を行っている際に、誤って、1区のセルに貼り付けてしまうミスが起こりやすいです。 それを避ける為に、各区において、候補者がない政党のセルには「0」を入力します。
↓入力の途中ですが
立候補者一覧EXCEL作業中の図


(4)カンマ区切りテキスト文字にしてコメントに貼付け
例として、北海道の第1〜3区だけですが、私がコメント1に貼り付けます。

【注意事項】
・EXCELで選挙区に候補者がいない政党の該当箇所は、空白でなく「0」を表示下さい。
・コメント欄では、行の途中で改行しないで下さい。
・党の並び順は、解散時順のつもりで並べたコメント1と同じ順で統一下さい。

http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/598.html
記事 [政治・選挙・NHK140] 自民党を復権させてはならない(トルシエの世界)
ちょこ‏ @ksmj1023
今日、母が世論調査の電話を受けたが、自民と民主しか選択肢がなかったらしい。 『お母さんは、未来の党を選択したかったのに、選択肢が自民と民主だけなんて、ふざけてる!世論調査じゃないじゃない!』とご立腹。しょうがないから『決めてない』を選択したらしい。世論調査なんて辞めたらいい!

(僕の独り言)
マスゴミの世論調査が発表された。それによると、自民党が単独過半数に迫る勢いで圧勝しそうだという(笑)周りの雰囲気を見ても、自民党に風が吹いてる感じが全くしないんだが、それでも圧勝するというのはどのような調査をすればこのような数字が出てくるんだろうか。

そもそも、マスゴミの調査方法(固定電話での調査)は、この携帯電話の時代に全くそぐわないし、マスゴミの意図的な質問の仕方で結果がガラっと変わるようになっている。つうか、これは、世論調査というより世論操作だろ(笑)確かに、民主党の凋落により、自民党が比較第一党になる可能性は高いんだが、さすがに単独過半数となると、小選挙区で余程民主と未来、みんな、維新が共倒れして自民党がどの選挙区も抜け出す感じでいかないとなかなかそこまではいかないと思う。

世論の多くは、「民主党にはガッカリ」だが、「自民党にもコリゴリ」なのだ。そこで、私的には、このアナウンスによる揺り戻しに期待したい。かつて、橋本龍太郎が総理大臣の時、参院選で今回と同じように自民党が圧勝するという報道がなされたんだが、選挙戦に突入にしてから、徐々に風向きが変わり、自民党が大敗したことがある。

僕にはどうしても自民党が勝つとは思えない。原発事故が起きた日本で、原発を推進する政党に勝たせるほど国民はバカではないと思うし、また同時に、この不景気に消費増税を与党と談合して決めてしまうような政党に勝たせるほど国民はバカではないと思う。自民党を勝たせてはならない。自民党に政権を戻してはならない。金欠でこれ以上野党ではいられない自民党は、今度負ければ間違いないく空中分解するはずだ。米国の傀儡政党である自民党の壊滅なしに日本の戦後は終わらない。
http://ameblo.jp/troussier100/

http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/599.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 国民の希望を破壊した民主党の極悪「四銃士」副題:民主党B層形成経緯(神州の泉)
民主党には、党を悪逆政党に変質させ、国民の期待を根っこから裏切った政治家「四銃士」がいる。銃士(じゅうし」という言葉は、近代初期に存在したマスケット銃(先込め式歩兵銃)で武装した歩兵のことであり、アレキサンドル・デュマの小説「三銃士」で日本に知られた。菅直人政権以降から野田佳彦政権までの民主党には、政権交代に託した国民を裏切り、ことごとく国際金融マフィアと財務省の飼い犬となった政治家たちがいる。

人数で言えば、これはもちろん4人どころではないが、要所要所で重要な破壊的役割を演じた政治家は4人である。彼らのことをパペット(操り人形)と喩えることは最も分かりやすいが、神州の泉は何となく銃士を思い出した。銃士は銃を肩に据え付け、命令された通りに動く歩兵である。銃を持っているだけに操り人形よりもはるかに破壊的である。民主党には、小泉政権が破壊した後の日本を、輪を掛けて滅茶苦茶にした極悪な政治家が四人いる。

ほとんどの国民には、今や常識となった感があるが、民主党の信頼は地に落ちている。これについては、民主党Bが民主党Aをクーデターで乗っ取ったという言い方になっているが、Aとは鳩山‐小沢ラインである。ではBが具体的に何であるかは、案外体系的に知られていないのではないだろうか。実は反骨の出版社、鹿砦社が出している月刊誌「紙の爆弾」1月号の記事に、このB層を形成した重鎮的な政治家たちが書かれているので、是非お読みいただきたい。

「紙の爆弾」で、神州の泉一押しのその記事は、朝霞唯夫氏の「国民が期待した民主党はなぜ崩壊したのか(副題:政権与党を空中分解させた「嫌・小沢一郎」」である。朝霞氏は、民主党B層を牽引した極悪四銃士の行状をこの記事で実に分かりやすく解説してあり、読んでいて、今更ながらに、なるほど、そういうことだったのか、と腑に落ちる部分が多々あった。以降は朝霞氏の記事を主に参照して書く。

@ 極悪四銃士その一 藤井裕久
植草一秀氏が消費税増税を巡り、「ペテン師」の王道を行く人物として糾弾し、神州の泉は、人々の目を逸らしどさくさに紛れて次々と“言論弾圧法案”を出してきたことに警鐘を鳴らしてきた極悪首相・野田佳彦氏は、朝霞氏の記事によれば、藤井裕久氏が生み出している。旧大蔵省のOBで小沢一郎氏の側近だった藤井氏は、政権交代が為された当初、神州の泉の記憶でも、小沢氏とは親しく信頼し合える盟友的な立場にあったという印象がある。

この藤井氏が政権奪取後、権力の牙城に居座ったとたんに、彼は一転して小沢一郎氏を正面から裏切っている。これが小泉・竹中構造改革路線に回帰し、米系国際金融資本と財務省の飼い犬と化した民主党B層が生まれる発端となった。93年に新政党にいた藤井氏は物心両面で小沢氏に面倒を見てもらっていた。

それが権力を手中にした途端に小沢氏に噛みつき、党を財務省誘導にする引き水となった。藤井氏は財務大臣就任で、小沢氏の盟友から一転して旧大蔵省(現財務省)の代弁人に先祖返りした。この時、藤井氏は野田佳彦氏を配下の副大臣に登用した。 これに恩義を感じた野田佳彦氏は、藤井氏の子分になり、自ら財務相イズムの洗脳体制に飛び込んだ。これが後の消費税増税法案に繋がっているわけである。

A 極悪四銃士その二 仙谷由人
2010年の1月下旬、小沢、鳩山、菅の3グループの重鎮たちが集まった。この当時、小沢氏の政治とカネ問題がクローズアップされ、鳩山氏は母親からの資金提供の問題がマスコミを賑わせていた。いつ政権が倒れるかという切羽詰った状況で、この3グループには、鳩山氏辞任の後に菅氏を総理に就け、菅、鳩山、小沢のトロイカ体制で挙党一致体制に持って行く合意ができていた。

ところが、この計画が軌道に乗りそうになったとき、当時、副首相兼財務相だった菅氏がこの計画に楯突き、政権はコントロール不能に陥った。国家戦略担当相だった仙谷由人氏は官邸に入り浸り、菅直人氏を完全に「反小沢」に仕立て上げた。「小沢さんには少し静かにしてもらいたい」と言ったのは仙谷氏の知恵だそうである。

B 極悪四銃士その三 枝野幸男
2011年1月に官房長官となった枝野氏は、311後の震災・原発スポークスマンとしてテレビ画面を独占した。その後経産省大臣に就任したが、原発政策について発言がぶれている。その象徴的な揶揄が「フルアーマー枝野」である。

C 極悪四銃士その四 野田佳彦 
マスコミはあまり野田氏の“嫌・小沢”について語らないが、実は朝霞氏によれば、野田氏は1992年の日本新党結成時に小沢氏に遺恨を抱いていたと言う。仔細は本誌を読んでいただきたいが、野田氏は、藤井氏に財務省の奴隷に仕立てられる以前から、潜在的には反小沢色の濃厚な政治家だった。野田氏は@でも言ったが、植草氏が何度も指摘されているように、2009年には「公務員の天下りとわたりの根絶が何よりも大事で、これを実現しないで消費税を上げるのはおかしい」と絶叫していたが、シロアリ退治を故意に無視して「決められる政治」を連呼する大ペテン師である。

これに加えて、神州の泉が野田佳彦氏を極悪の極悪宰相と位置付けているのは、国民や政治家をたぶらかして、どさくさに紛れて、人権委員会設置法案を筆頭とする“言論統制法案”を次々と打ちだしたことにある。

以上、朝霞氏の記事をよりどころにして、民主党」B層の成り立ちに4人の政治家が重大なかかわりを持つことを説明したが、詳しくは「紙の爆弾」をお読みいただきたい。記事を書かれた朝霞氏は、自分は小沢氏について、批判も賞賛もしないが、後半でこう述べている。「もし仮に、挙党一致体制を維持し、ねじれのない国会運営を進め、増税せずに予算の組み替えなどを実行できていたとしたら、どれだけ違った社会になっていたことだろう。」まったくその通りである。

今、消費税増税、原発、TPP、統治機構改革、改憲、国防軍、世襲議員、デフレ対策、その他が入り乱れて、選挙戦が佳境に入りつつあるが、選挙の争点は植草氏がはっきりと語るように「消費税増税、原発、TPP」をどう捉えるかの二極対立である。これを明確にするためにも、「嫌・小沢」をキーワードにして、国民を裏切った民主党B層が何であったかを明快に説明する朝霞唯夫氏の該当記事は非常に重要である。この記事は「民主党裏切り史」を説明する定番と捉えてもいいと思う。だからと言って、本記事が反意的に自民党を持ち上げているわけではなく、極悪民主党は、日本を破壊した旧自公勢力の極悪進化形という文脈で書いている。
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2012/12/post-63ba.html

http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/600.html

記事 [政治・選挙・NHK140] オセロゲーム(田中良紹)
6日の新聞各紙は総選挙序盤の情勢として自民党の大勝を予測した。それがそのまま選挙結果になれば、国民は消費増税と原発再稼働、そして憲法改正を容認した事になる。民主主義政治は「民意」に逆らえないから、政治は必ずそのように動く。一方で消費増税と原発再稼働についての各種世論調査を見ると、国民は必ずしもそれを望んでいるように思えない。もしこちらが本音だとすると、国民は望まない政策を選挙で選び、本音とは異なる方向に国家を動かす事になる。なぜそのような事が起こるのか。

この数年の選挙を見ていると国民は選挙でオセロゲームをしているように見える。09年の郵政選挙では自民党に296議席という大量議席を与え、公明党と合せて衆議院の3分の2を超える巨大与党を誕生させた。本来ならば政治は安定するはずである。しかし現実はそうならなかった。

2年後の参議院選挙で自民党が大敗し「ねじれ」が生まれた。「ねじれ」が原動力となってその2年後の衆議院選挙で民主党が300議席を超す与党となり政権交代が実現した。巨大民主党の誕生で自民党時代と異なる政策が実現するかと思えば、翌年の参議院選挙で国民は民主党を敗北させ、再び「ねじれ」が生まれて民主党政権は立ち往生した。

そして今度また自民党が大量議席を獲得しそうだとメディアは予測しているのである。メディアはマニフェスト選挙をもてはやすが、本当に国民は政策を理解して投票しているのだろうか。メディアが政策を羅列して解説することにどれほどの意味があるのか疑問である。09年の郵政選挙は「郵政民営化」という政策を唯一の争点にしていた。まさしく政策を選ぶ選挙だった。

しかし国民は「郵政民営化」という政策を本当に理解していたとは思えない。小泉政権に「改革の一丁目一番地」と言われ、「改革」という言葉に踊らされただけではなかったか。冷戦後のアメリカは「年次改革要望書」によって日本国家を改造しようとした。「郵政民営化」はアメリカから要望された国家改造の一環である。ヨーロッパ型の福祉国家を目指してきた日本を、アメリカは自分と同じ競争社会に変えようとした。

アメリカ人は「福祉は悪」と考える。個人の自由を何よりも優先するからだ。国家に面倒を見てもらえば個人の自由は制約される。国民健康保険制度に反対し、オバマ大統領を「社会主義者」と非難するアメリカ人が多いのは、それがアメリカの伝統的価値観だからである。日本の価値観とは真逆と言える。

しかしアメリカは自らの価値観を正しいと信じている。その価値観を世界に伝道し世界を改造しようと考えている。アメリカが言うグローバルスタンダードはアメリカンスタンダードである。改造は「弱い環」から始められる。「弱い環」とみられた日本が標的にされた。そうした背景を09年の選挙でどれほど議論されただろうか。些末な政策的議論によって国民は「目くらまし」に遭ったのではないか。

「郵政民営化」を支持すれば当然ながらアメリカのような「弱肉強食」にさらされる。「改革」という言葉に踊らされた国民は間もなく悲鳴を上げた。あの選挙で国民が「郵政民営化」を選ぶなら、己の価値観を変える覚悟を持たなければならなかった。それは議論され理解されたのだろうか。国民が大量議席を与えた小泉政権の経済理論は「トリクルダウン」と呼ばれるもので、大企業を優遇して経済成長を図り、大企業が豊かになれば、その富が国民にしたたり落ちるというものである。ところが現実はしたたり落ちてこなかった。格差だけが拡大した。

そこで07年の参議院選挙で安倍政権は「成長を実感に」というスローガンを掲げ、国民に「もう少しで豊かさを実感できるようにします」と訴えた。これに対して小沢一郎氏率いる民主党は「国民の生活が第一」のスローガンを掲げ、「政治は生活だ」と言った。すると国民は民主党を大勝させた。しかしこれも国民が本当に民主党の政策を理解して選んだか疑わしい。

民主党の政策は「トリクルダウン」の真逆である。大企業を優遇しても国民の所得は増えず個人消費は伸びなかった。デフレは個人消費の冷え込みが原因である。そこで民主党は政府の金を国民に戻しデフレを解消しようとした。アメリカのレーガン大統領の減税政策と同じ考えである。

それが「子ども手当」や「高校の授業料無償化」のマニフェストになった。ところが自民党がそれを「バラマキ」と批判すると国民はそれに同調した。これがバラマキならレーガン政権以降アメリカの政権が常に掲げる減税政策もバラマキになる。国民は消費が拡大して経済が成長すれば税収は上がりいずれ財源も出てくるとは考えなかった。

民主党の政策を国民が理解して小泉改革と真逆の政策を本気で実現させようと思えば、次の参議院選挙でも民主党を勝たせなければならない。「ねじれ」になれば政策は実現不可能になるからだ。ところが国民は参議院選挙で民主党を敗北させ「ねじれ」を作った。だから本当に民主党の政策を理解して政権交代させたとは思えない。

衆議院選挙でどれほど大勝しても、次の参議院選挙に敗れれば「ねじれ」で政権は行き詰まる。行き詰まればオセロゲームのようにすべてがひっくり返る。これが繰り返されてきた。だから自民党が今度の選挙に勝利するのは当たり前である。しかしそれが自民党の政策を支持した事にも安定した政権を作る事にもならない。選挙には「次点バネ」があり、前回の選挙で惜しくも落選した候補者は次の選挙に強い。それが選挙予測に現れただけの話である。つまり国民は政策を選ぼうとしていない。個人を選ぼうとしているのである。

その現実を見ようとせず「選挙は政策」だとメディアが叫べば、国民が望んでもいない政策に大義が与えられる。やはり国民はメディアで繰り広げられている政策論議を「目くらまし」と見て頭の中から消し去り、自分の生活感覚を研ぎ澄ます方が良い。

そして世の中が良くなっていると思えば3党合意の民自公と自民の補完勢力である日本維新に投票し、良くなっていないと思えばそれ以外の政党に投票する。顔も名前も知らない候補者で構わない。それが政策を選ぶ選挙に最も近い。むしろ国民はオセロゲームの馬鹿馬鹿しさに気付くべきである。どちらの政党の政策が良いかなどと考えるより、オセロゲームが起きてしまう政治構造を変えないと不毛の政治はいつまでも続くことになる。
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2012/12/post_328.html#more

http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/601.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 安倍氏、1月訪米を検討 政権復帰前提に打診(共同)‐「圧勝予測」に引き締めのはずが
「安倍氏、1月訪米を検討 政権復帰前提に打診

 自民党の安倍晋三総裁が、衆院選での政権復帰を前提に来年1月中旬にも訪米し、オバマ大統領と首脳会談を行う方向で検討していることが分かった。既に米側に打診した。関係者が7日明らかにした。民主党政権で日米同盟が揺らいだとして再構築を図る。事実上の長距離弾道ミサイル打ち上げを強行する構えの北朝鮮対応や米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で日米連携を国際社会にアピールしたい考えだ。

 安倍氏は、沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国との対立は民主党政権で日米関係が悪化したことが背景にあると判断。早期に訪米し、中国をけん制したいとの思惑もある。

2012/12/08 02:00 【共同通信】」
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012120701002387.html

やはりこの方のコメントの通りのようです。

「なんていう党でしたっけね」自民・安倍総裁(朝日新聞)‐「皆さん、覚えなくていいと思いますよ。すぐなくなっていきます」
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/584.html
投稿者 JAXVN 日時 2012 年 12 月 08 日 12:15:55: fSuEJ1ZfVg3Og
のコメントより

01. 2012年12月08日 12:36:17 : SUISX0kDQw
豚もおだてりゃなんとやらで12月5日の自民党圧勝予測報道からこの党関係者の浮かれぶりはしゃぎぶりが止まらない

等の報道では安倍党首は引き締めに必死だと言っているが
何のことはない
1番浮かれているのは安倍総裁その人だった

ちょっと待て
以前に同じように事前に圧勝を予測された参議院選をひっくり返されたことを忘れてはしないか
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/602.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 昨日の地震で福島原発核爆発の危険を身近に感じるべきだ! (ハイヒール女の痛快日記) 
Author:東京ルミックス 自称、東京オシャレガール。東京杉並区に在住。井の頭沿線。
超主観的立場から、実話、ニュースなど、さまざまなジャンルの出来事を私流にメッセージします。文中は基本敬称略としています。


昨日の地震で福島原発核爆発の危険を身近に感じるべきだ!
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1118.html
2012.12/08 ハイヒール女の痛快日記


はじめまして!東京ルミックスです。
ハイヒール女が集ってカンパーイ!忘年会始まる。!?


被爆者の健康を日米共同で調査している広島、長崎の放射線影響研究所は7日、原爆投下後に放射性降下物を含む「黒い雨」に遭ったとされる約13000人のデータを解析した結果、黒い雨に遭ったことでガンになるリスクの増加はみられなかったと発表した。

地震当日、このタイミングでの発表は偶然というより恣意的じゃない?

黒い雨とは核爆発などでセシウムなどの放射性物質が含まれた雨のことだ。原爆被災後、他の地域から救護・救援に駆けつけた者も含め、今まで何の異常もなく元気であったにもかかわらず、急性白血病に罹ったり突然死亡する者が多かったという。

ツーことは、この現実は事実ではなかったと言うことになる。

要は原爆で二次被爆した人に何の影響も無かったということになるのだ。そうなると、チェルノブイリなどの白血病やガンが異常に増えたのも放射能の影響では無いということになる。他の国のことだから確証が無いなんていいそうだが、

普通に考えても影響が無いなんてあり得ないでしょ!

大体、日米共同で調査の部分に引っかかる。事実、この機関ウキペディアで調べると 「公益財団法人放射線影響研究所」は、被爆者の健康調査及び被爆の病理的調査・研究を行う研究機関で、

日本国政府とアメリカ合衆国政府により設立・運営されているとある。

ますます怪しい。またもや御用恥知らず学者の戯言放言である。いつものパターンでルミックスのこじつけと言われそうだが、昨日の地震に合わせたように出たニュースだから、極めて怪しい。ひょっとして、福島原発がどこか異常をきたしてしまっていて、

そのエクスキューズとして事前に流した疑いもなくはない。

若しくは、東北沿岸部では今後もさらに大きいアウターライズ、3.11の余震が起こる可能性があるというから、それに備えて政府が、テメエたちの転ばぬ先の杖としてデマを流した可能性もある。今の日本政府や御用マスコミ、御用学者のガレキどもは何でもアリだ。

疑って疑って、さらに疑ってかかっても騙される。しかし、もう騙されない!3.11で学習済みだ。

ルミックスは昨日の地震の時、偶然家にいて揺れを感じたが結構長く感じた。愛犬を抱いてもう少し長く続くようなら、玄関のドアを開けて逃げる体制を確保しようかしら?と思っていたら揺れがおさまった。心臓に悪いわよね。

瞬間的に福島原発にメルトスルーが起きて、死の灰が日本中に飛び散るイメージが頭をよぎった。

ドイツのメルケル首相は物理学者でもあり原発擁護派だった。その彼女が福島原発事故から僅か4ヶ月で、遅くとも22年までに原発全廃を法制化した。未来の党はそれを実践しようとしている。嘉田氏が小沢氏の操り人形などという、そんな瑣末なことはどうでもいいわ!

選挙戦たけなわでのこの地震、天が脱原発を暗示しているようだわ。

脱原発は日本国民の命が懸かっている。私たちは似非脱原発を主張する政党は絶対に落選させなければならない。自民党、民主党、日本維新の会、彼らは最たるものでしょ。



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/603.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 菅直人前首相と山本太郎まさかのコラボ (東スポWeb)
菅直人前首相と山本太郎まさかのコラボ

東スポWeb 12月7日(金)11時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121207-00000305-tospoweb-ent

"
 衆院選が4日公示され、崖っ縁に立つ民主党の菅直人前首相(66)に思わぬ援軍が出現した。「新党 今はひとり」を立ち上げた俳優の山本太郎氏(38)が助け舟になるというのだ。

 当選10回と選挙にめっぽう強い菅氏も、今回は逆風の真っただ中にある。原発事故を巡る混乱や消費税増税の先鞭をつけ、民主党政権の期待を裏切った張本人とされ、事前の報道各社による当落予想では、落選の黄信号がともっている。

 そんな折に菅氏の朗報となるのが、山本氏の出馬だ。山本氏は3日、自民党の石原伸晃前幹事長(55)の地盤である東京8区から出馬を明言。「東京最強の人」「石原ファミリーに政治から退いていただこう」と原発政策を推し進めた自民党の幹部である伸晃氏のみならず、親バカで知られる維新の会代表の慎太郎前都知事(80)にも赤っ恥をかかせる作戦に出た。

 永田町関係者は「山本氏は自民、維新、民主党を売国政党として息巻いて、放射能被害を拡大させた枝野幸男経産相や細野豪志政調会長の刺客に立つことも検討したというが、最大の責任者ともいえる菅氏の名前は出てこなかった。既に終わった人との見方もあるが、脱原発を掲げる菅氏は、脱原発グループの中で、免罪扱いされているんです」と指摘する。

 今回の選挙でも菅氏は党の方針とは別に原発ゼロを掲げている。当初は争点になっていなかったが、脱原発一本で臨む山本氏が、注目を浴びれば渡りに船だ。既に2人は、都知事選に出馬している脱原発派で前日弁連会長の宇都宮健児氏(66)の応援に駆け付け、石原都政の後継者である猪瀬直樹前副知事(66)潰しで共闘もしている。

“脱原発・対石原”で政策一致して、選挙区も隣同士で「新党 今はふたり」ができてもおかしくない!?
"
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/604.html

記事 [政治・選挙・NHK140] “大物議員”29人、落選危機!現職閣僚も7人 衆院選 (ZAKZAK) 
“大物議員”29人、落選危機!現職閣僚も7人 衆院選
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121208/plt1212081447002-n1.htm
2012.12.08 ZAKZAK

 衆院選(16日投開票)の情勢が固まってきた。野田佳彦首相率いる民主党が議席を減らし、安倍晋三総裁の自民党が政権奪還の勢いを見せ、石原慎太郎代表の「日本維新の会(維新)」や嘉田由紀子代表の「日本未来の党(未来)」が伸び悩む。藤村修官房長官のミサイル大失言も民主党の大逆風を決定的にした。政治評論家の小林吉弥氏が選挙区を分析した結果、現職閣僚7人を含む与野党の著名・大物29人が落選危機にあることが分かった。

 「これだけ現職閣僚に『やや劣勢』『大苦戦』を付けざるを得ないとは尋常ではない。戦後の日本政治史で例がない。異例中の異例だ。そこまで、民主党政権は有権者に嫌われてしまった」

 小林氏は語る。別表のように、東日本大震災後のひどい対応が問題視されている菅直人前首相を筆頭に、そうそうたる大物・著名候補が「落選危機」に直面。やはり注目すべきは、7人の現職閣僚だろう。

 「維新旋風が吹き荒れる大阪で、藤村官房長官(同7区)と樽床伸二総務相(同12区)は『大苦戦』。歴代官房長官は大臣3、4人分の影響力を持ち、内閣のスポークスマンとして連日会見するため圧倒的に強かったが、藤村氏は地味すぎる。樽床氏は維新の橋下徹代表代行を下手に挑発したためか、集中砲火を浴びている」(小林氏)

 藤村氏には、ミサイル失言も追い打ちだ。

 逆風の郵政選挙でも小選挙区で勝ち上がり、「選挙が強い」と定評があった枝野幸男経産相(埼玉5区)や、田中角栄元首相が築いた強固な選挙地盤を誇っていた田中真紀子文科相(新潟5区)も、今回は「やや劣勢」だ。

 「枝野氏は大震災時の官房長官で、福島第1原発事故で飛散した放射性物質について『ただちに人体、健康に害がない』と繰り返して内閣の信頼を失った面もある。民主党の政権中枢にいすぎた。真紀子氏の対立候補である、自民党の長島忠美氏は地元の知名度は浸透している。角栄氏が築いた最強後援会『越山会』は事実上崩壊したも同然だ」(小林氏)

 このほか、城島光力財務相(神奈川10区)や中塚一宏金融相(同12区)、国民新党の下地幹郎郵政担当相(沖縄1区)も「やや劣勢」だ。

 大逆風の民主党を脱出した大物・著名議員らも、崖っぷちにいる。

 維新に移った、小沢鋭仁元環境相(山梨1区)と、松野頼久元官房副長官(熊本1区)は「やや劣勢」で、未来に合流した、山岡賢次元国家公安委員長(栃木4区)は「大苦戦」、山田正彦元農水相(長崎3区)は「やや劣勢」だ。

 小林氏は「維新も未来もゴタゴタ続きのうえ、小沢、松野、山岡3氏の選挙区には、民主党が『刺客』を立てて、基礎票が食われている。松野家は、松野鶴平元参院議長から続く名家だけに、地元には『どうして素人の橋下氏に引きずり回されているのか』という不満もありそう。九州は、男があまりウロチョロすると評判を落す土地柄だ」と話す。

 政治家には、スキャンダルは致命的ダメージとなる。

 鹿野道彦前農水相(山形1区)は、在日中国大使館1等書記官スパイ疑惑を引きずり、田中慶秋前法相(神奈川5区)は暴力団関係者との交遊問題、青木愛前衆院議員(東京12区)と、田中美絵子前衆院議員(同15区)は「不倫騒動」が生々しい。4人とも「大苦戦」だ。

 「有権者は3年半前、民主党に『清新さ』『明快さ』を期待して政権交代させた。経済も外交安保も目も当てられないなかで、自民党時代と同じか、それ以上の醜聞を見せつけられれば、うんざりするだけ。『バカにするな!』という気分ではないか」

 比例区に重複立候補しているため、小選挙区で落選しても議員バッジを付けられそうな大物・著名候補もいる。ただ、小選挙区での落選は、地元で「失格」との烙印を押されたに等しい。

 小林氏は「今回のリストに、自民党候補が1人もいないことに注目すべき。民主党の今回選挙の惨状が如実に表れている。選挙の時だけ、夢のような公約を掲げる政党や候補はもう信頼されない。有権者も『本物』を見極める目を持つべき」と語っている。



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/605.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 東京第五検察審査会 解体新書 −その14−(最終回)
新しい資料が入る度に考察があっちへふらふら、こっちへよろよろと維新の会のようになってしまったが、なんとか疑惑解明まで漕ぎつけたので、ここで重要な点のみあらためて整理し、解体新書を終わりにしたい。

選定くじソフトによる審査員・補充員の選定について

小沢事案を審査した審査員は全て21年5月に導入された選定くじソフトによって選ばれている。森ゆうこ議員の調査によれば、その選定くじソフトには欠陥があり、外部から特定の人物を潜り込ませることが出来るという。選定くじソフトは第一検審にしかなく、そこで第五検審の審査員・補充員も選定されたが、選定くじソフトのマニュアルに書かれていない、そんな特殊な使い方があるとは事務局は夢にも思わなかっただろう。もし、その機能を知っていれば、選定後に工作員を送り込むといった発覚の恐れのある無駄な作業はやらずに済んだはずで、それを行なっているのは知らなかったということである。結局、選定くじソフトで行われたのはマニュアルに書かれてある、通常よく使う機能を利用した審査員の恣意的な選定であった。

時期は民主党が政権を取りそうになった頃というから21年8月ぐらいであろうか。最高検の幹部が大坪氏に「最高裁幹部と民主党潰しを画策している。大阪特捜部は石井一議員周辺を捜査する。東京特捜部には小沢氏を捜査させるが、起訴は難しいから、最高裁が検察審査会を利用して起訴する」と打ち明けたとされる。その後、最初の審査員群が選定されたのは民主党が政権を取った後の9月25日で、小沢事件を審査することになる一回目の片方の審査員、21年第4群の選定である。従って、この時点で小沢一郎氏を「強制起訴」するために最高裁による最初の工作が行われたと思われる。

検察審査会法では70歳以上の者は審査員を辞退することが出来るとなっているため、選定くじソフトには70歳以上の辞退者を審査員候補者から排除する機能がある。この機能を利用して年配者を排除し、結果として若年層が選ばれるようにしたと思われる。このため、選定方法には不正はあったが選定くじソフトで選ばれた審査員・補充員は管轄の選挙管理委員会の選挙人名簿から抽出された正当な人物であったと言える。

若年層が選ばれた理由は事務局が経験上、年配者が多くなると無難な結論(「不起訴不当」)になりやすく若年層を選ぶことによってより過激な「起訴相当」議決に誘導できると考えたからであろう。そしてその3ヶ月後、12月18日にもう一方の審査員・補充員群の22年第1群の選定作業が同様にして行われ、このような選定作業を4回繰り返した結果、確率的には起こりそうもない審査員の平均年齢(一回目、二回目ともに34.55歳)になったと思われる。


第五検審事務局による工作員の投入

審査員・補充員となった者は就任前に「口座振込申出書」を提出し、旅費を振り込むための預金口座を第五検審に届け出る。この「口座振込申出書」は東京地裁に回され会計システムに登録されるが、登録すると各個人に番号(以下、氏名番号)が自動付与される。そのため、その氏名番号により審査員・補充員が個別に識別出来るようになる。

開示資料を見ると、小沢事件の各審査員群において「宣誓書」の数より氏名番号の数が多いのに気が付く。つまり、審査会の中に選定くじソフトで選ばれた者以外の人物が審査会に紛れ込んでいる可能性があるのである。

・一回目審査員の21年第4群の審査員の宣誓書は5枚であるが氏名番号は103608、103616、103632、103659、104671、109801と6人。
・一回目審査員の22年第1群の審査員の宣誓書は4枚であるが氏名番号は111571、111589、111601、112712、117927と5人。
・二回目審査員の22年第2群の審査員の宣誓書は4枚であるが氏名番号は119644、119661、119679、119687、119695、137723と5人。
・二回目審査員の22年第3群の補充員の宣誓書は4枚であるが氏名番号は10338、130346、130362、130371、133566と5人。

ここで、同時にそれぞれの群に他の氏名番号とは明らかに違う特異な番号があることに気が付く。109801番、117927番、137723番、133566番である。自動採番されるこの番号は時間の経過とともに番号が大きくなることが分かっているので、この特異な番号は他の審査員とは別に後から会計システムに登録されたことが窺える。このため、この特異な番号の分だけ数が増えているということである。

この特異な番号になるのは2つのケースが考えられる。一つは元々の審査員(補充員)が新しい振込口座を登録した場合である。例えば、審査中に結婚をし、姓と住所が変わったので新しい通帳を作りそれを振込口座に登録し直したケースである。このようなケースであれば氏名番号の数が多いとしても別段問題にはならない。しかし、もう一つのケース、選定くじソフトで選ばれていない人物が新たに審査会に送り込まれたというケースが考えられるのである。

この2つのケースは旅費の請求書の並び順によってそれぞれ識別することができる。旅費の請求書は審査員・補充員の選定録の順に並んでいて、常に古い審査員群から審査員、補充員の順に順序よく並べられているのである。ここで、同一人物が振替口座を再登録したら、その並び順は当然、元あった位置に並ぶ。しかし、全くの別人が追加されたときは元の位置がないのでその位置が定まらないのである。この視点から調べると137723番(小沢事案には関与していない)は119679番と同一、133566番は130362番と同一であることが分かる。しかし、109801番と117927番は審査会の日によっては位置が違うことがあるため、全くの別人であることが分かる。すなわち、109801番と117927番は小沢事案を「起訴相当」議決に導くため、最高裁によって送り込まれた人物であったということである。

第五検審の旅費請求書の並び順→http://wamoga.web.fc2.com/ryohimidare.pdf

一回目審査においては途中から審査員の103632番と103659番が審査会に出席しなくなっている。事務局はこの者たちの代わりに109801番という人物を潜入させたのである。この潜入時期は検察が市民団体「真実を求める会」を使って陸山会の土地購入で小沢氏本人を告発させた時期と前後している。一方、もう一人の117927番は一回目の小沢事案の審査真っただ中の4月13日から審査員として入っているのである。

旅費請求書の並びをみると、今まで整然と並んでいたものがこの4月13日だけ、全体的な順序でバラバラになっている。小沢事案審査中に直接入れるため、隠ぺいしようとする意識が強く作用したものと思われる。この117927番は111589番が出席しなくなった替わりであるが、元の111589番は旅費として30,490円が支給されており、島しょから船で2泊3日かけて審査会に出席していたと思われる。そして新しく潜入した117927番は旅費1,470円が支給されており、他県から出席している。審査員は検察審査会が管轄する前年度の市町村選挙管理委員会の選挙人名簿の中から選ばれ、第五検審の管轄は東京都特別区と島しょであるから、本来なら審査員が他県から出席することはないのである。

ここで、事務局が工作員を潜入させる中で一つの法則があることが分かる。それは必ず途中から審査会に来なくなった者の替わりに入れているということである。最初から出席しない者の替わりには入れていない。これは最初に審査員になった旨の決定通知書を送付しているためで、本人がいつ何時、連絡をとってきて出席する意思を伝えてくるかもしれないからである。途中から来なくなった人物はその来られなくなった理由を事務局に伝えているはずで、事務局は安心して意図する人物を潜入させることができたのである。このため、二回目の審査会の22年第2群と3群には出席しなくなった審査員がなく、審査員として工作員を潜入させることが出来なかったのである。


平均年齢30.90歳となった理由

「強制起訴」が発表された10月4日、二回目の審査員の平均年齢は30.90歳と発表されたが、これは11で割った平均年齢ではなく10で割ったものであった。何故なら11で割った場合、小数点以下が「.90」になることはないからである。なぜ、10で割ってしまったかというとこの日、133566番が印鑑を忘れ、議決書に署名しなかったためと思われる。一市民T氏のブログによると、この平均年齢を計算したのは手嶋第一検審事務課長で資料は第五検審からもらったとある。もらった資料はおそらく議決書と生年月日が書かれた審査員・補充員の選定録であろうが、上記の理由でその時、議決書には10人の署名しかなく、係員ならそのような間違いはしないが、手嶋課長はそれに気付かず、単純にその10人の平均年齢を出してしまったものと思われる。このとき年齢の基準日を本来はそれぞれの審査員の就任時で計算するところを、全て22年第3群の就任時、8月1日で計算していることからもそのお粗末さが窺える。


二回目の審査会には工作員はいなかったのか

一回目には工作員2人がいたが、7月13日から始まった二回目の審査会には工作員はいなかったのであろうか。先に述べたように審査員としては潜入させる余地はなかったが、補充員にはその余地があったと思われる。このとき、最高裁の意思が「起訴議決」であるなら、二回目審査において無作為ということはまずないであろう。

旅費請求書の並び順で見る限り133566番は130362番となるが、並び順の位置が整っているのは知恵が付いたからだとも言え、133566番は工作員であったことが限りなく疑われる。理由は補充員でありながら臨時の審査員として議決に関わっていることと9月28日、10月4日と議決書を作成する予定であった肝心な日にどちらも印鑑を所持していないという不審な点があげられる。わざと印鑑を所持していなかったと思われるのである。これは議決書の署名を避けるためではないかと思われる。署名は文書間の整合性を保つため元々の130362番の名前で署名する必要があり、133566番は130362番とは性別が違うため、みんなの前では署名出来なかったからではないだろうか。


おわりに

阿修羅で最初に投稿したのは「東京第5検察審査会の新しい疑惑(組織的犯罪)」であり、その中で2つの疑惑を指摘していた。

・疑惑その1:「起訴相当」に誘導する意図を持った人物が審査会に送り込まれた。
・疑惑その2:審査員でない者による「起訴相当」議決。

その書いた内容を見直してみると根拠のほとんどは間違っていて無残なものがある。今は、青い鳥の居場所に目星を付けて探したがそこでは見つけることが出来ず、そのまま山に分け入り、探した場所を地図に書込みながら、散々歩き回り、結局、探し当てたのは山を一周回った元の場所だったというような感じである。

まだ、補充の開示資料が届く予定であり、届いたら「東京第五検察審査会を追及する資料サイト」に追加するが、基本的な資料は出揃ったので一端はこれで打ち切り、次の段階に移ろうと思う。今まで、細かな内容を飽きずに見て頂いた方々には心より感謝申し上げる。

「東京第五検察審査会を追及する資料サイト」→http://wamoga.web.fc2.com/


・解体新書−その1− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/243.html
・解体新書−その2− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/502.html
・解体新書−その3− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/578.html
・解体新書−その4− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/689.html
・解体新書−その5− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/723.html
・解体新書−その6− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/815.html
・解体新書−その7− →http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/919.html
・解体新書−その8− →http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/168.html
・解体新書−その9− →http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/272.html
・解体新書−その10−→http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/420.html
・解体新書−その11−→http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/209.html
・解体新書−その12−→http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/130.html
・解体新書−その13−→http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/196.html

http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/606.html

記事 [政治・選挙・NHK140] こんなに怖い選挙はない ― 中日新聞社会部長・島田佳幸(中日新聞)
(2012.12.5 中日新聞より)

 気になることがある。衆院選を前に過日、小紙が行った世論調査の結果だ。例えば、優勢が伝えられる自民党についてみてみよう。

 比例で自民党に入れるとした人の三割弱が、「憲法九条」の改訂には反対だと答え、実に半数近くが、将来的な「原発ゼロ」を求めているのである。

 言うまでもないが、自民党は九条を変える、と宣言している。そして、原発は維持していく立場だ。

 無論、この二つの課題に対する回答者の賛否と投票先の主張がずれている例はほかの党でもみられる。

 こうした“矛盾”、考えられる理由は二つだ。一つは、九条や原発以外にその党を選ぶ決め手の公約があるという可能性。そして、もうひとつは、その党の主張をよく咀嚼(そしゃく)せず、「何となく」投票先に決めているというパターンだ。前者ならまだしも、後者はあまりに危険である。

 二度と戦争をしてはいけない、というのは無論、戦争に少しでも近づくことがないようにせよ、というのが、先の大戦で途方もない犠牲を払って、日本が得た教訓だ。戦後の日本はその教訓の上に築かれている。その礎である九条を変えるというのは、とてつもなく重大な判断である。

 さらに、あの原発事故は夥(おびただ)しい数の人から故郷を奪い、大事な国土の一部を放射能で汚して、事実上、二度と人の住めない土地にした。<あとで閉められない扉は開けてはならない>。そんなペルシャの諺(ことわざ)をあらためて苦々しく想起する。

 大震災後初の衆院選が始まった。ここで問われるものとは、だから、私たちが失敗や悲劇から学べる国民なのかどうか、である。

 「何となく」は禁物だ。この国の行く末、子どもらが生きていく国のありようを決める投票−。そう考えれば、こんなに怖い選挙はない。

 (中日新聞社会部長・島田佳幸)


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/607.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 中日投票ナビゲーション〜中部9県立候補者アンケート(東海4県、北陸3県+滋賀、長野)
中日新聞のウェブサイトに、“中部9県”の全小選挙区立候補者に行われたアンケートが掲載されており、中々参考になったが、党派別の集計がなかったので、うち東海4県(愛三岐静)のみだが、集計を行ってみた。
ちなみに、ウェブサイトは本日12/8午前に更新され、対象地域の全候補者分が出揃った。

◆『中日投票ナビゲーション』
http://www.chunichi.co.jp/shuin2012/enquete/index.html


以下、アンケート全10問の内容と選択肢、および東海4県の党派別集計結果です。

◆党派凡例
民:民主党
自:自由民主党
未:日本未来の党
維:日本維新の会
み:みんなの党
社:社会民主党
共:日本共産党
幸:幸福実現党
無:無所属

【質問1】将来、原発をどうすべきだと思いますか
A.できるだけ早くゼロに
B.30年代より早くゼロに
C.30年代にはゼロに
D.減らしても残す
E.現状維持
F.現状より増やす

民:C(23/33), A(6/33), B(2/33), D,その他(各1/33)
自:その他(13/33), A(9/33), D(8/33), B,C,D(各1/33)
未:A(16/20), B,C(各2/20)
維:A(5/12), B,C(各3/12), その他(1/12)
み:B(2/3), A(1/3)
社:A(1/1)
共:A(31/33), その他(2/33)
幸:E(2/3), D(1/3)
無:A(2/3), E(1/3)

【質問2】(原発から出る使用済み燃料を再処理して利用する)「核燃料サイクル」はどうしますか
A.継続する
B.中止する

民:B(16/33), A(11/33), その他(6/33)
自:A(16/33), その他(11/33), B(6/33)
未:B(18/20), A,その他(各1/20)
維:B(8/12), A(2/12), その他(2/12)
み:B(3/3)
社:B(1/1)
共:B(33/33)
幸:A(3/3)
無:B(3/3)

【質問3】消費増税法への態度は?
A.法に沿って実施
B.法を見直す

民:A(31/33), その他(2/33)
自:A(28/33), その他(4/33), B(1/33)
未:B(20/20)
維:B(10/12), A,その他(1/12)
み:B(3/3)
社:B(1/1)
共:B(32/33), その他(1/33)
幸:B(3/3)
無:B(2/3), A(1/3)

【質問4】日本が最も関係強化を図るべき国・地域は
A.米国
B.中国
C.韓国
D.ロシア
E.東南アジア・インド
F.そのほか

民:A(15/33), F(12/33), その他(4/33), B,E(各1/33)
自:A(28/33), E(3/33), F,その他(各1/33)
未:E,F(各6/20), A,B(各3/20), D,その他(各1/20)
維:A(8/12), F,その他(各2/12)
み:A(3/3)
社:B(1/1)
共:F(26/33), B,その他(各3/33), C(1/33)
幸:A(3/3)
無:A(2/3), E(1/3)

【質問5】(米国の軍事行動に自衛隊が加わることを可能にする)集団的自衛権の行使への考えは
A.従来通り、認めない
B.憲法を変えずに、認める
C.憲法を変えて、認める

民:A(19/33), その他(8/33), B,C(各3/33),
自:C(16/33), B(11/33), その他(5/33), A(1/33)
未:A(10/20), C(6/20), B(3/20), その他(1/20)
維:B,C(各5/12), A,その他(各1/12)
み:C(2/3), B(1/3)
社:A(1/1)
共:A(33/33)
幸:C(3/3)
無:A,B,C(各1/3)

【質問6】TPPへの考えは
A.賛成の方向
B.反対の方向

民:A(24/33), その他(6/33), B(3/33)
自:B(27/33), その他(4/33), A(2/33)
未:B(20/20)
維:A(10/12), B,その他(各1/12)
み:A(3/3)
社:B(1/1)
共:B(32/33), その他(1/33)
幸:A(3/3)
無:B(2/3), A(1/3)

【質問7】今後の日本の税金と福祉の関係で近い考えは
A.税金上げても福祉充実
B.福祉充実させず税金安く
C.分からない

民:A(17/33), その他(8/33), C(7/33), B(1/33)
自:その他(14/33), A(13/33), C(4/33), B(2/33)
未:その他(14/20), A(4/20), C(2/20)
維:その他(5/12), C(4/12), A(2/12), B(1/12)
み:その他(3/3)
社:その他(1/1)
共:A(20/33), その他(12/33), C(1/33)
幸:B(2/3), その他(1/3)
無:A,B,C(各1/3)

【質問8】社会格差が広がり貧困や失業が起きるのは
A.個人の責任
B.どちらかと言えば個人
C.どちらかと言えば社会
D.社会の責任

民:C(18/33), その他(8/20), B(4/33), D(3/33)
自:C(15/33), B(8/33), その他(6/33), D(4/33)
未:C(14/20), D(5/20), その他(1/20)
維:C(7/12), その他(3/12), B(2/12)
み:B,C,D(各1/3)
社:D(1/1)
共:D(29/33), その他(3/33), C(1/33)
幸:C(2/3), その他(1/3)
無:B,C,D(各1/3)

【質問9】
今後の日本の方向として考えに近いのは
A.自由競争重視の社会
B.より平等重視の社会
C.分からない

民:B(14/33), その他(9/33), A(6/14), C(4/33)
自:その他(14/33), A(12/33), B(6/33), C(1/33)
未:B(12/20), A(4/20), その他(3/20), C(1/20)
維:A(9/12), その他(2/12), C(1/12)
み:A(2/3), その他(1/3)
社:B(1/1)
共:B(30/33), その他(3/33)
幸:A(3/3)
無:A(2/3), B(1/3)

【質問10】
座右の銘は
※自由記述

個人的には、質問4の“日本が最も関係強化を図るべき国・地域は”が、各党派の考えを象徴しているように思え、印象的だった。
ちなみに自民党は9割近くがアメリカを選択し、維新、みんなも同傾向であるのに対し、未来、共産はバランス重視の傾向といえるだろう。これについては、次の言葉を引用したい。

“実は膨大なものに依存しているのに、「私は何にも依存していない」と感じられる状態こそが、“自立”といわれる状態なのだろうと思います。だから、自立を目指すなら、むしろ依存先を増やさないといけない。”(熊谷晋一郎さん)
http://www.tokyo-jinken.or.jp/jyoho/56/jyoho56_interview.htm

なお各質問には、理由/自由回答欄が設けられ、これが殆ど埋められていて、参考になると思うので、該当選挙区の方は、一読されてはいかがでしょう。

http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/608.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 集計結果の記載法について
各党派別に、回答数の多い順に記載。
数字は、(選択者数/全数)です。

http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/609.html
記事 [政治・選挙・NHK140] 質問1についての、自民党の集計結果の一部修正のお知らせ
質問1についての、自民党の集計結果を、下記の通り修正します。

訂正:【質問1】自:B,C,D(各1/33) -> B,C,E(各1/33)
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/610.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 橋下市長に苦情殺到/公務と260万市民ほったらかしで政治活動
橋下市長に苦情殺到

 テレビや新聞では、連日、全国を演説している橋下市長の報道が目につきます。橋下市長は、これまで大阪市長と国政政党トップの両立について、「プライベートや寝る時間を割けばいい」と説明していました。しかし、今の橋下市長の実態は、大阪市長としての公務の時間を割いているとしか言いようがありません。

 もともと12月14日まで開会予定だった大阪市会を、橋下市長は急きょ11月20日で閉会させたのも衆院選に合わせて政治活動するためだったと言われています。 

クリックするとチラシ拡大 ぁ・・・


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/611.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 「未来の党」は 「小沢派 対 反小沢派」の争いが 激化  小泉元総理の元秘書官:飯島は 「未来の党」は分裂すると断言

■ 小泉元総理の秘書官だった飯島勲が「未来の党」は分裂すると断言

小泉元総理の秘書官で、自民を郵政選挙で圧勝に導いた立役者と言われる政界の先読み人:飯島勲が、「未来の党」は分裂するとテレビ東京の「週刊ニュース新書」(12/8放送)で断言しています。

「未来の党」は選挙後に、小沢派と嘉田派の2つの党に分裂するというのです。
  
  
   
■ 代表の嘉田は、「未来の党」の支持が低いのは小沢のせいだと発言 嘉田は小沢と組んだことを後悔

嘉田代表は、「未来の党」の支持が低いのは小沢のせいだと会見で発言しています。

『日本未来の党代表の嘉田由紀子滋賀県知事は7日、各報道機関の世論調査で未来の苦戦が伝えられたことについて「(合流した)小沢(一郎)さんのイメージの影響もあると思う」との見解を示した。』
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121207/plt1212071201002-n1.htm
  
  
以上のように嘉田代表は、「未来の党」の支持が低いのは小沢のイメージのせい、つまり小沢のせいだと会見で発言、愚痴をこぼしています。
この発言からすれば、嘉田は小沢と組んだことを早くも後悔しはじめているようです。
  
  
  
■比例名簿を巡っては、「闇将軍・小沢 対 反小沢派」の対立が激化 名簿提出後も審査中に大モメ

「未来の党」は比例名簿を総務省で審査中に、嘉田代表が電話で名簿内容を変更するなど、前代未聞の大混乱を引き起こしています。(下記)

『北陸信越ブロックの届け出を行った未来の党関係者によると、4日朝、3人の小選挙区候補者を比例選で1〜3位の順位を付けて重複立候補させるとした名簿を持って総務省を訪れた。ところが、審査の最中に、嘉田氏周辺が総務省に直接電話をかけ、名簿を修正する意向を伝えたという。審査は中断され、同党は3人を比例選1位に並べると修正した名簿を出し直した。』
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news2/20121205-OYT1T00317.htm?from=top
  
  
この比例名簿を巡る大混乱は、「未来の党」内の「闇将軍・小沢 対 反小沢派」の闘争が原因だったことが明らかになっています。(下記)

『前代未聞の混乱は、小沢一郎氏が代表を務めた旧国民の生活が第一が主導して作成した前職優遇の名簿に飯田哲也代表代行が反発し、修正を求めたことが原因だった。』
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012120501078

以上のように闇将軍・小沢と反小沢派の闘いが既に始まっているのです。
  
  
  
■ 「未来の党」代表代行の飯田は 脱小沢の発言をし、脱小沢で動いている

代表代行の飯田は、以下のように「脱小沢」を鮮明に打ち出しています。

『飯田氏は5日、山口市内の街頭演説で「小沢さんが介在していると言われないためにも、私が前に出てやっていくことが大事」と強調。』
『飯田氏は5日、「小沢さんの言いなりではなくやっていることの表れ」と胸を張った』
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201212/2012120501078&g=pol
  
  
  
■ 嘉田代表と飯田代表代行は 脱小沢を鮮明に打ち出し、「未来の党」内の「闇将軍・小沢 対 反小沢派」の闘争は今後も激化 これでは民主党の時と同じだ

以上のように、「未来の党」では闇将軍・小沢と、反小沢の嘉田代表・飯田代表代行の闘争が深まっています。
この醜い姿は、まるで小沢がいたときの民主党のようです。

今後もこの「闇将軍・小沢 対 反小沢」の闘いはさらに激化するでしょう。

そして、前記の小泉元総理の元秘書官:飯島が断言したように、「未来の党」は選挙後に分裂する事態となるでしょう。
 
  
以上のように党内闘争で大混乱となっている「未来の党」が、国政を担っていけるはずもありません。
民主党の二の舞はもうコリゴリです。


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/612.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 「脱原発」一色の選挙戦 東京18区で菅前首相「使命であります!」 (産経新聞) --自民の天下はご免被る

「脱原発」一色の選挙戦 東京18区で菅前首相「使命であります!」
産経新聞 12月7日(金)10時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121207-00000516-san-pol

"
原発問題をめぐる各党の選挙公約(写真:産経新聞)


 12党が名乗りを上げる「乱戦」となった衆院選。多くの政策の是非が争点となる一方、「政治」そのものの問われる12日間でもある。「脱原発」「第三極」「決められない政治」という3つの焦点を、戦いの現場から報告する。 (敬称略)

 6日午前7時の東京都府中市。夜明け前に降り始めた雨がやむと、京王線武蔵野台駅前に「原発ゼロ実現」ののぼり旗が並んだ。

 寒空の下、一人の男がコートのポケットに左手を突っ込んだまま、駅に向かう通勤客と握手を交わし始めた。「菅直人本人です」−。そう言いながら、あの見慣れた笑顔を振りまく。

 街頭での演説が解禁される午前8時になると、菅はマイクを握った。

 「福島の原発事故がもう一回り拡大をしていたら、東京から全ての人が避難しなければならなかった」

 「ぎりぎりの事故を首相の立場で経験した」

 「原発を必要としない社会をつくることが私に課せられた使命であります!」

 訴えるのは、ただひたすらに原発、原発、原発…。各選挙区で民主党への逆風が吹く中、東京18区で11選を目指す菅は逆に自信を取り戻したかのようだ。「もともと市民運動家からスタートしたからこういう選挙はある意味、原点。『原発ゼロ』も市民運動家的なテーマだし、原点に戻った感じだ」。原発事故への対処に翻弄され、いつも眉間にしわを寄せていた首相時代が嘘のように生き生きとしている。

 11月25日、武蔵野市で開かれた地元青年会議所主催の公開討論会では、原発政策をめぐり自民党元職の土屋正忠と激論を戦わせた。

 菅「震災当時、54基の原発は負の遺産だった」

 土屋「あんたがダメにしたんだろ」

 「原発事故で首相官邸は専門知識を欠いたまま場当たり的な対応を続けた。指導者失格だ」と土屋が批判すると、菅は「嘘だ」と反論した。討論が終わってからも、控室で「嘘ばっかり言うんじゃないよ」と土屋にくってかかった。

 討論会では、無所属前職の横粂勝仁が「戦略的脱原発」、日本未来の党新人の杉村康之が「10年後までの原発廃止」、共産党新人の柳孝義が「即時原発ゼロ」を訴えた。討論会を欠席した日本維新の会新人の五十嵐勝哉は「他党は何のシミュレーションもせず原発ゼロを言っている。無責任だ」と主張する。

 昨年3月の東京電力福島第1原発事故以降、“放射能の恐怖”が列島中を包んだ。事故後最初となる今回の衆院選は、原発の脅威をあおるかのように、各党が原発ゼロへのスピードを競い合う「脱原発」競争の様相を呈している。

 一方で事故原因を追究し、どう実現可能なエネルギー政策を打ち立てていくかという本質的な議論は深まっているとはいえない。

 菅は11月28日にも、府中市の別の駅前で遊説を行い、「再生可能エネルギーで先頭に立つことによって日本は新たな成長を遂げることができる」と訴えた。

 「脱」原発、「卒」原発というかけ声が連呼される選挙を象徴するように、演説する菅の足元には白地に赤で「原発ゼロ」と書かれた手製の踏み台があった。それを見た通学途中の小学生がやじを飛ばした。

 「これって、意味あるんですか?」

 ■語られぬ負の側面

 今回の衆院選では、多くの党が「脱原発」を掲げているが、経済政策も含めた具体的な工程表を示している政党は一つもない。現在基幹電源となっている原発を本当にゼロにしようとするなら、(1)安定供給(2)価格(3)金融市場−という3つの課題をクリアしなければならないはずなのにだ。

 何より優先されるのは電力の安定供給だ。病院や信号を含めた交通機関での停電は命に直結する。さらに、電力には“質”の問題もあり、工場やオフィスに不安定な電気を送れば、装置が不具合を起こす。そもそも電力は送電網全体で管理していて、太陽光や風力の再生可能エネルギーをいきなり代替電源にすることは不可能だ。

 価格というハードルも高い。関西電力や九州電力など電力会社はすでに、現在の原発停止を受け電気料金の値上げに動き出している。火力発電は石油や液化天然ガス(LNG)の国際価格に左右され、燃料価格を安く抑えるのは困難だからだ。経団連幹部は「多くの電気を使う工場では赤字転落に陥るところも少なくない」と指摘する。

 市場への悪影響も避けられない。主要電力各社の社債は計約12兆円で社債市場の2割近くを占める。電力企業の株や社債を持つ金融機関が経営不安になれば、中小企業などへの貸し出しにも影響が出かねない。

 今回の衆院選では、こうした負の側面は語られないまま、脱原発の是非だけが問われようとしている。

 前首相の菅直人は選挙戦で「原発ゼロを訴える候補者が選挙後の国会で過半数を占めることで原発ゼロが実現できる」と訴えている。だが、すでに矛盾が露呈している。

 都知事選が告示された11月29日の東京・有楽町。脱原発を掲げる無所属候補=未来、共産、社民支持=の第一声に飛び入り参加した菅は「ともに原発ゼロを実現したい思いで駆けつけた」と支持を訴えた。菅の後には、「卒原発」を掲げる日本未来の党に合流した元内閣府副大臣の東祥三の演説が続いた。

 しかし、首相在任中に消費税増税路線の先鞭(せんべん)をつけた菅と、消費税増税法案に反対して小沢一郎とともに民主党を去った東とが、選挙後に共闘できるはずがない。

 演説後、2人が目を合わせることは最後までなかった。=敬称略(村上智博、坂本一之)

 ▽東京18区(6人)

 土屋 正忠70☆元総務政務官 自 元 【公】

 杉村 康之43☆元府中市議  未 新 【大】

 菅  直人66☆前首相    民 前 【国】

 横粂 勝仁31 弁護士    無 前

 柳  孝義51 元国分寺市議 共 新

 五十嵐勝哉45☆会社員    維 新

 (届け出順、☆は比例と重複)
"


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/613.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 大嘘シロアリ演説のノダ総理をらくらく再選させそうな船橋市民て何者?(太陽光発電日記)
マスコミ各社の選挙情勢を見たら、ノダヨシヒコは楽勝らしいですね。前回の選挙に前には、「シロアリ退治をしないで増税してもシロアリにたかられるだけなんです。だから、シロアリ退治の前に消費増税なんかしたらいけないんです!」という街頭演説を連日聞かされ、それを信じて投票したのに、まんまと裏切られたはずの船橋市民です。その船橋市民がノダ総理を圧勝させる票を与えるということで愕然としてしまいました。

船橋市というのは、「息をするようにうそがつける」DNAの人が多いということなんでしょうか?かって地元の「船橋競馬」は八百長疑惑の濃厚なレースが横行していて、「うそつき村」といわれていたらしいですが、日本人ばなれした「ずうずうしい」「うそつき男」を圧勝させる船橋市というのも、「うそつき村」市ということなのかもしれません。

だいたい船橋駅前なんかはパチンコ屋に占有されていて、戦後の不法入国の渡来人の不法占拠を許してしまった土地柄ですから、ノダヨシヒコにふさわしい地盤なのかもしれません。同じ日本国にありながら、選挙での託された民意を踏みにじり、民主党内の多数の反対を押し切ってまで、執行部一任で強引に消費増税をすすめたノダヨシヒコを楽勝させてしまうということは、ある意味日本の民主主義の基礎の崩壊だと思うのですが、どうなんでしょう。

そういえば、開票所で票の束のすり替えとか平然とおこなわれていた動画が公開されてしまった習志野市のとなりですから、胡散臭いものも感じます。実は不正選挙が船橋市役所職員の民主党員により仕込まれていて、機密費汚染のマスコミもつじつま合わせて、楽勝という捏造報道しているなんてことはないでしょうねw

民主党政権以後の機密費の使い方もおおいに怪しいそうですし、開票作業の主力が、民主党の支持母体の自治労組合員である市役所職員というのが、やらしいですね。民主党の票の動きによっては国連の選挙監視団にお願いしなければいけないという恥ずかしいことすら考えてしまう・・・・それくらい現政権は信用できないイメージが強いです。
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-b3cc.html

http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/614.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 裏切り者31人の当落 優勢2・接戦3・劣勢26 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7602.html
2012/12/8 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


政治家はスジが通っているかが重要だ。主義主張がブレたり、選挙目当てで新党に飛びついたり、世話になった恩人に後足で砂をかけたり……。今度の選挙には、そんな“裏切り者”が31人も出馬している。ほとんどは苦戦し、劣勢に立たされている。

◆消費税に反対棄権をしたのに民主党に残留

今年6月の消費増税法案の採決では、民主党議員の72人が造反。その多くは、主義を貫き、小沢一郎とともに離党した。しかし、党を離れず「増税賛成」の民主の看板で戦っている前職が16人もいる。

その代表格が原口一博と川内博史だ。

「2人とも、支持者に愛想を尽かされ、自民候補に差をつけられています」(九州の地元記者)
ブレブレの行動がライバルに先行を許す結果になっている。

◆維新へ逃走

看板を変えれば選挙に勝てる――。“維新”ブームに便乗しようとしたメンメンは、風がパタリとやんでしまった今、ホゾを噛んでいることだろう。松野頼久や小沢鋭仁を筆頭に、大阪の選挙区以外の9人はいずれも劣勢だ。

「とくにアホなのは小沢鋭仁です。同じ山梨の民主党・輿石幹事長の恨みを買って刺客を立てられ、仲間も離れ、孤立無援です」(民主党関係者)

◆元小沢グループ

小沢一郎側近の東祥三に対する刺客になった田中美絵子。今度の選挙で“裏切り者”といえば、彼女の右に出る者はいない。田中は人柄のいい東に散々、世話になっていた。同じ議連にも入っていた。いまや悪女のイメージが定着し、選挙区では泡沫扱いだ。

三井辨雄と中塚一宏は小沢グループ幹部だったのに、ポストに釣られて裏切った。小沢から離れた論功行賞で閣僚のイスを手に入れたものの落選濃厚だ。

◆民主→自民

民主党議員のくせに「自民党の安倍総裁を信奉しています」と離党した長尾敬にはア然だったが、結局、無所属ながらも自民の推薦を得て出馬した。しかし、選挙区には自民から維新へ行った谷畑孝がいて、まったく勝ち目ナシだ。

首尾一貫性がなく、優柔不断でふらふらしている候補者を、有権者はシッカリ見ている。

【優勢】

黄川田 徹(59)民主 岩手3区

谷畑 孝 (65)維新 大阪14区

【接戦】

福田 昭夫(64)民主 栃木2区

篠原 孝 (64)民主 長野1区

松浪 健太(41)維新 大阪10区

【劣勢】

三井 辨雄(70)民主 北海道2区

山岡 達丸(33)民主 北海道9区

階 猛 (46)民主 岩手1区

橋本 清仁(41)民主 宮城3区

石山 敬貴(42)民主 宮城4区

小熊 慎司(44)維新 福島4区

福島 伸享(42)民主 茨城1区

柳田 和己(62)民主 茨城7区

石森 久嗣(50)民主 栃木1区

宮崎 岳志(42)民主 群馬1区

上野 宏史(41)維新 群馬1区

石関 貴史(40)維新 群馬2区

小沢 鋭仁(58)維新 山梨1区

中塚 一宏(47)民主 神奈川12区

川口 浩 (57)維新 東京13区

田中美絵子(37)民主 東京15区

村井 宗明(39)民主 富山1区

今井 雅人(50)維新 岐阜4区

長尾 敬(50)無(自推) 大阪14区

梶原 康弘(56)民主 兵庫5区

阪口 直人(49)維新 和歌山2区

空本 誠喜(48)民主 広島4区

桜内 文城(47)維新 愛媛4区

原口 一博(53)民主 佐賀1区

松野 頼久(52)維新 熊本1区

川内 博史(51)民主 鹿児島1区



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/615.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 安倍氏を風刺するいたずらポスター増殖中(東スポ他)選挙権のない外人はこうやって戦うしかない?捕まえたら強制送還で!
公職選挙法第146条 

何人も、選挙運動の期間中は、著述、演芸等の広告その他いかなる名義をもつてするを問わず、
第142条(文書図画の頒布)又は第143条(文書図画の掲示)の禁止を免れる行為として、
公職の候補者の氏名若しくはシンボル・マーク、政党その他の政治団体の名称又は公職の候補者を推薦し、
支持し若しくは反対する者の名を表示する文書図画を頒布し又は掲示することができない。



衆院選(16日投開票)の選挙戦に本格突入したが、自民党の安倍晋三総裁(58)を風刺する
“いたずらポスター”が都内を中心に出現し、増殖中だ。写真のポスターは4日、有力候補が街頭演説で、
しのぎを削る渋谷・ハチ公口前の案内看板の裏に張られたもの。同じようなポスターは新宿や新橋でも見られた。

 そこにはテロリストを連想させる安倍氏の風刺画が…。原発マークの入った赤い布で口元を覆い、
その下には大きく黒字で「Don’t trust(信用するな)」と書かれている。

 これはグラフィティアートと呼ばれるもの。昨年4月ごろ、民主党・菅直人氏(66)も作者不明の
似たようなポスターが作られ、「SPEAK THE TRUTH(真実を話せ)」と書かれていた。

 時の人に対するメッセージのようだが、制作者は不明。政界関係者は「安倍氏の口元の布に原発マークが記されていることから、脱原発を掲げる市民グループの仕業ではないかと言われている。グループの中には、グラフィティアートに精通する若者もいるそうだしね。脱原発に消極的な安倍総裁への攻撃と見ていい」と推測する。

 安倍氏はネガティブキャンペーンの標的になることが多く、先日もTBSの報道番組内で痴漢事件を扱った際、
全く関係のない同氏の映像が数秒間映し出された。後日「ネガティブキャンペーンがいよいよ始まったのでしょうか?」と語った安倍氏だが、本格的な“攻撃”はこれからかもしれない。

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/60617/

107: スナドリネコ(埼玉県):2012/12/08(土) 18:15:38.56 ID:FeXfRAbd0

前回の選挙の時に貼られた↓のコピペ怖かったわー・・・ホントはもっと長いけど割愛


いよいよ 投稿者: スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)04時32分31秒  

計画通り民主党が参院選で過半数を獲得。
いよいよ始まりますね。自民党独裁弾圧政治の終わりの始まり。
我々虐げられてきた在日同胞の権利拡大の始まり。
最近はネットのおかげで90年代以前なら使えたネタが通じにくいですが民主党さんにはがんばってもらいましょう。

その次は地方参政権獲得へと山を作っていきましょう。
各地のコリアンタウンを基点に、組織的に民主党議員を支援していく体制はすでに整っていますが、
足りないものがあれば、各支部ごとにまとめて本部に頼んでください。
民主党の中での雰囲気醸成や意見の舵取りなどは、同胞議員の先生たちがきちんと動いてくれる予定ですから心配ありません。
また北韓同胞との連携も必要になってきますので、支部長レベルでの会合等調整をお願いします。

180: 黒トラ(東京都):2012/12/08(土) 19:08:19.11 ID:J2ziho3s0

特定されてますがな。韓国でしょっちゅう事故ってる原発をまず止めろよ糞が。

503 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2012/12/08(土) 14:21:22.28 ID:sbv7zpAI0 [5/5]
安倍氏誹謗ポスター作成者犯人特定:
ツイッター自己紹介⇒info@roth-mgmt.com
http://www.facebook.com/grenomj/info  
→若手韓国人画家 Minjae Lee と判明!

http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1354956697/


428 :可愛い奥様 :2012/12/07(金) 15:30:12.41 ID:y7FJVBWA0
反原発からの嫌がらせ
安倍総裁のステッカーがアチコチに…
1.
韓国人 安倍氏 ポスター 犯罪 誹謗中傷

2.
韓国人 安倍氏 ポスター 犯罪 誹謗中傷


電信柱
https://twitter.com/MisaoRedwolf/status/276908373587415040/photo/1


渋谷
http://twitpic.com/bj858z


442 :可愛い奥様 :2012/12/07(金) 15:44:32.55 ID:brI8+K8x0
>>428
これ警察動かないの?


468 :可愛い奥様 :2012/12/07(金) 16:08:24.21 ID:y7FJVBWA0
>>442

ツイッター上で問題にしたら、
本人のツイッターも非公開にし始めました
本人のツイッターで書いてあった
facebook URLも削除しました


渋谷 http://twitpic.com/bj858z


でも、公共の場所のアチコチに以前から貼っているようです

http://www.thebeautifulpeopleproject.com/2012/10/281antinuke-artist-japan-anti-nuclear.html#!/2012/10/281antinuke-artist-japan-anti-nuclear.html
http://www.281antinuke.com/


なんとかしたいです
JR渋谷駅にかなり貼っているので、渋谷駅にメールしてみたらいいかな


475 :可愛い奥様 [sage] :2012/12/07(金) 16:15:08.17 ID:eS7g7N2G0
>>468
これは逮捕でしょ
全力で付き止め警察に通報しましょう
自民党本部にも連絡入れたほうがいいですね


474 :可愛い奥様 :2012/12/07(金) 16:13:56.92 ID:brI8+K8x0
自民党とかch桜にメールしてみたらいいかな~


492 :可愛い奥様 :2012/12/07(金) 16:27:39.73 ID:y7FJVBWA0
>>474
とりあえずステッカー作った本人にはメールしておいた
そうですね、自民党とch桜にも してみます


481 :可愛い奥様 [sage] :2012/12/07(金) 16:22:03.40 ID:uvq8Vge9O
選挙妨害だよね
ステッカーとか落書きは
器物損壊の罪になるはず
17時になるまえに自民党本部に電話だね


488 :可愛い奥様 :2012/12/07(金) 16:25:44.34 ID:y7FJVBWA0
http://www.facebook.com/pages/281_anti-nuke/183043985111784 (閲覧不可)

facebook ここかな

石原氏の原発ステッカーもありました
安倍総裁のと同じタイプ
街中でこんなの見たくないわ
反原発ってキチガイじみてる ルール違反多いし


489 :可愛い奥様 [sage] :2012/12/07(金) 16:26:52.66 ID:JkW/4l720
>>488
公職選挙法第146条 

何人も、選挙運動の期間中は、著述、演芸等の広告その他いかなる名義をもつてするを問わず、
第142条(文書図画の頒布)又は第143条(文書図画の掲示)の禁止を免れる行為として、
公職の候補者の氏名若しくはシンボル・マーク、政党その他の政治団体の名称又は公職の候補者を推薦し、
支持し若しくは反対する者の名を表示する文書図画を頒布し又は掲示することができない。


どこからどう見ても完全にアウトです


495 :可愛い奥様 [sage] :2012/12/07(金) 16:30:23.51 ID:1gEYFjT70
>>489
構成要件厳しすぎWW
明らかに本庁協議が居る。

普通に器物損壊容疑がいいだろ
交番で対応できるし。


493 :可愛い奥様 :2012/12/07(金) 16:28:00.57 ID:wZOzRQl90
反原発派の1部が
オスプレイ反対派と同じような過激派在日朝鮮人なんだろうね


496 :可愛い奥様 :2012/12/07(金) 16:31:34.79 ID:y7FJVBWA0
ステッカーわかりました
韓国人でした

http://topsy.com/www.facebook.com/grenomj/info


もう、どこかで動いてるかな

menma888gokuri san 安倍氏誹謗ポスター作成者犯人特定:ツイッター自己紹介 ⇒ info@roth-mgmt.com → http://t.co/jQLT8oP8 → 若手韓国人画家 Minjae Lee と判明!


oiskinheadgunka海防艦「志賀」
こいつの逮捕まだー?RT@安倍氏誹謗ポスター作成者犯人特定:ツイッター自己紹介⇒ info@roth-mgmt.com → http://t.co/zGTLyieA  → 若手韓国人画家 Minjae Lee と判明!こんな顔→ http://t.co/ljmPwj2K

501 :可愛い奥様 :2012/12/07(金) 16:34:43.31 ID:y7FJVBWA0
>>496です

違いました
韓国人はステッカーではなく 誹謗ポスターの方でした
でも、どうも、ステッカー作った人も、この韓国人と同じ会社のようです
Roth-MGMT
というところに勤めてます


http://roth-mgmt.com/
http://www.facebook.com/rothmanagement


509 :可愛い奥様 :2012/12/07(金) 16:41:08.10 ID:GC8bu0LH0
>>501
これ、絶対許せないね。

500 :可愛い奥様 :2012/12/07(金) 16:34:16.22 ID:ZS0zMQsG0
反原発=韓国人 やっぱりねぇ…


THE BEAUTIFUL PEOPLE PROJECT
http://www.thebeautifulpeopleproject.com/2012/10/281antinuke-artist-japan-anti-nuclear.html#!/2012/10/281antinuke-artist-japan-anti-nuclear.html

281_Anti Nuke


http://www.281antinuke.com/top.html
http://www.281antinuke.com/gallery/

Facebook


http://www.facebook.com/grenominjaelee/photos_stream#!/grenominjaelee

(ご尊顔)

7.
韓国人 安倍氏 ポスター 犯罪 誹謗中傷

8.
韓国人 安倍氏 ポスター 犯罪 誹謗中傷
9.
韓国人 安倍氏 ポスター 犯罪 誹謗中傷

10.
韓国人 安倍氏 ポスター 犯罪 誹謗中傷

11.
韓国人 安倍氏 ポスター 犯罪 誹謗中傷


http://sphotos-c.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-snc6/283021_467268273303626_1283216807_n.jpg
http://sphotos-a.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-ash4/387077_460172054013248_868906570_n.jpg
http://sphotos-f.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-prn1/545578_473407776023009_1787487736_n.jpg
http://sphotos-d.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-prn1/545512_475580625805724_503021388_n.jpg
http://sphotos-a.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-ash3/530911_496029483760838_199622313_n.jpg


539 :可愛い奥様 [sage] :2012/12/07(金) 16:55:29.75 ID:JkW/4l720
法の下にはいかなる人も平等、とはいえ
国政を占う大事な選挙に
外国勢力が特定の意図をもって関与している、
と。
これを単なる候補者同士の足の引っ張り合いよりも
鋭く問題視する事には一定の合理性があると思われます。


公職選挙法第243条 

次の各号の一に該当する者は、
2年以下の禁錮又は50万円以下の罰金に処する
5.第146条の規定に違反して文書図画を頒布し又は掲示した者


最高刑は禁固2年なのね〜。

520 :可愛い奥様 :2012/12/07(金) 16:46:15.52 ID:ulNJFvmg0
朝鮮人が日本からいなくなれば、
この国の問題の8割くらい
一気に解決しそう。


http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1354837384/

関連

反原発デモ主な参加団体一覧

  ★日大全共闘              ★部落解放同盟全国連合会
  ★北海道高教組            ★関西合同労組                    
  ★三里塚現地闘争本部        ★アジア共同行動日本連絡会議
  ★戦争を許さない市民の会      ★労組交流センター
  ★JR貨物労組              ★女性会議ヒロシマ
  ★広島県教職員組合          ★滋賀県教職員組合
  ★全学労連               ★法政大学文化連盟
  ★東京公務公共一般.         ★9条改憲阻止の会 
  ★福島県教職員組合.         ★三里塚芝山連合空港反対同盟
  ★東京西部ユニオン.         ★日本ジャーナリスト会議
  ★マスコミ関連九条の会連絡会..  ★日本マスコミ文化情報労組会議
  ★JR総連…枝野幸男         ★革マル派…枝野幸男
  ★ソフトバンク労組.           ★平和フォーラム・原水禁…坂本龍一 
  ★ソフトバンク…坂本龍一      ★中核派・全学連…山本太郎,坂本龍一.
  ★市民の党…嘉田由紀子      ★緑の党…山本太郎   
  ★素人の乱               ★反原発自治体議員・市民連盟
  ★動労千葉               ★日本共産党
  ★社民党                 ★東京東部労組
  ★全労連                 ★全労連女性部
  ★NHK労連               ★日本教職員組合
  ★反天皇制運動連絡会

 10万人「 GLAY EXPO 2004 」 と 自称17万人「さようなら原発10万人集会」
 

 http://www.zengakuren.org/photo/photo_index.htm
 http://www.zenshin.org/index.htm


犯人はだれか分からないけど
捕まえたら強制送還で ♪



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/616.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 改革政党と思ったら大間違い 維新を牛耳るのは2人の老獪政治家 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7605.html
2012/12/8 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


選挙後は自民の補完勢力

「こんなはずではなかった」と、いまごろ橋下徹は後悔しているのではないか。旧たちあがれ勢力に、完全に党の実権を握られてしまったからだ。

旧たちあがれと合流する前、橋下徹(43)は「(たちあがれは)カラーが違う。世代が合わない」と上から目線だった。ところが合流した途端、旧たちあがれの老人たちに主導権を奪われてしまった。みんなの党と選挙協力を進めていた選挙区に、旧たちあがれ系の新人候補が次々出馬し、公約も「自主憲法の制定」などたちあがれ色の強い政策が目立つ。

いま「維新の会」の実務は、旧たちあがれの園田博之(70)と片山虎之助(77)という策士2人が取り仕切っているという。

「公約作成を主導したのは園田さんと片山さんです。橋下市長と松井大阪府知事は、どんなにエラソーにしていても地方自治体の経験しかありません。それに比べ、旧たちあがれ出身者は自民党で大臣経験もあり、霞が関の官僚と渡り合ってきていますから、国政になれば一枚も二枚も上手。橋下・松井はかないません」(維新関係者)

しかし、もともと自民党出身の園田や片山が実務を取り仕切ったら、これまで「維新」がウリ物にしてきた「官僚主導打破」など、やるはずがない。とくに元自治官僚の片山は、安倍内閣で渡辺喜美が公務員改革担当大臣に就いていたとき、自民党の部会で喜美のスタッフを恫喝し、公務員改革をツブす側に回っていた人物だ。

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏もこう言う。

「たちあがれのメンバーは老(ろう)獪(かい)です。なかでも園田さんは20年前にさきがけをつくり、連立政権をつくった人。政界再編の仕掛け人で、自民党だけでなく民主党にも人脈がある。維新は以前は『既成政党を壊す側』でしたが、いまは保守色の強い『自民党と連携を視野に入れる党』に変質してしまいました」

選挙後、たちあがれ系が実権を握った維新は、自民と連携する可能性が高い。安倍チャンと一緒に憲法改正、国防軍創設に突き進む。霞が関任せに逆戻りする。有権者は絶望することになる。



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/617.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 泊再稼働反対39% 衆院選道内全候補 TPPは慎重姿勢_計74%-大間は66%が建設中止 (北海道新聞)
泊再稼働反対39% 衆院選道内全候補 TPPは慎重姿勢(12/07 06:55)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2012syuinsen/425062.html

"
 今月16日投開票の衆院選で北海道新聞は全道の12小選挙区と比例代表道ブロック単独の候補者全62人を対象に政策アンケートを実施した。環太平洋連携協定(TPP)参加問題は反対・慎重派が計74%を占めた。北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働問題は反対が39%で容認派をやや上回り、電源開発大間原発(青森県大間町)は66%が建設中止を求めた。

 アンケートは全候補者に用紙を配布し、選択と一部記述式で実施。5日までに62人全員から回答を得た。

 野田佳彦首相(民主党代表)が参加に積極姿勢を示すTPPは「参加すべきではない」と反対の回答が63%で最多だった。民主の候補者11人中7人も含まれている。自民党は15人中9人が反対だった。全体では「もう少し慎重に議論を尽くすべきだ」の11%を合わせた慎重派は74%。

 「例外なく関税撤廃されても参加すべきだ」は6%、「日本が主張する重要品目の例外が認められれば参加してもよい」は8%で、参加容認派は計14%にとどまった。

 泊原発再稼働は「原子力規制委員会で安全と審査されても稼働すべきではない」と反対が39%だったのに対し、「安全と審査されれば認めてもよい」が31%と見解が割れた。民主党では4人が「認めてもよい」と答えた。自民党で再稼働反対の回答はなかった。<北海道新聞12月7日朝刊掲載>
"
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/618.html

記事 [政治・選挙・NHK140] これじゃ事故も起きる 高速3社 民営化で焼け太り (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7603.html
2012/12/8 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


役員数も報酬も6倍に

9人が亡くなった中央高速「笹子トンネル」の天井板崩落事故。天井板を吊り下げていた「つり金具」の点検は“目視”だけで済ましていたなど、安全を軽視してきた「中日本高速道路」の実態が次々に明るみになった。

小泉政権時代、大新聞テレビは、道路公団を「民営化」すれば、すべてがバラ色になるかのように煽(あお)り立てたが、とんでもなかった。民営化で効率が良くなるどころか、役員数を増やすなど、どんどん非効率になっているのが実態だ。

旧日本道路公団は、「東日本」「中日本」「西日本」の3社に分割された。フザケたことに、民営化後、3社の役員数は旧公団時代の6倍、役員報酬も6倍に膨れ上がっているのだ。

たとえば、役員数は、東日本20人、中日本15人、西日本17人に水膨れしている。合計52人だ。旧公団時代は、総裁、副総裁、理事の8人しかいなかった。役員報酬も、旧道路公団時代は総額1億4000万円だったのに、3社合計で推計8億円以上に達している。死者を出した「中日本」の役員報酬は、平均1800万円だ。社長は相当な額をフトコロに入れているはず。

「小泉・竹中コンビが進めた政策で国民のためになった改革は、ほとんどない。郵政民営化が失敗だったことは、いまや全国民が分かっている。道路公団の民営化も大失敗でした。9人もの死者を出すなんて、民営化されなければ起きない事故だった。民営化は、競争がある業種でないと意味がない。高速道路を民営化してもライバルが不在だから、事故を起こしても潰れないし、幹部連中はやりたい放題です。民営化され国会の監視の目も届かなくなった。バカみたいな話ですよ」(民間シンクタンク研究員)

小泉政治の歪みが日本中をおかしくしている。



http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/619.html

記事 [政治・選挙・NHK140] 悪意で歪められた「TPP交渉参加」報道 〜批判されるべきなのは「各党の姿勢」ではなく「報道」である | 近藤駿介

近藤駿介 In My Opinion

2012-12-06


悪意で歪められた「TPP交渉参加」報道 〜批判されるべきなのは「各党の姿勢」ではなく「報道」である



「政府試算では、TPP締結は日本の国内総生産(GDP)を0.48〜0.65%押し上げる。海外の研究では10兆円近い経済効果があるという試算もある」

「目に余る酷い報道」と言っても過言ではない。6日付日本経済新聞は「争点衆院選‘12」という特集で。「TPP姿勢あいまい 〜 党内に慎重論 農業票を意識」という記事を掲載。その中でこのように述べている。

たったこれだけの短い文章の中に、幾つものデタラメと悪意が籠められている。

まず、「政府試算」となっているが、TPPの経済効果の試算は、「内閣府」「農林水産省」「経済産業省」の3省が行っており、3つ存在する。「内閣府」は2010年10月と2011年10月の2回、「農林水産省」と「経済産業省」は共に2010年10月に1回、試算を発表している。

このなかで、現時点で「政府としての統一見解」とされているのは、「内閣府」が2011年10月に行った2回目の試算である。しかし、日本経済新聞がこの記事で取り上げている「TPP締結は日本の国内総生産(GDP)を0.48〜0.65%押し上げる」という試算は、2010年10月に行われた第1回目の試算結果であり、厳密に言えば「政府としての統一見解」ではない。軽微なことかもしれないが、これが一つ目のデタラメ。

「内閣府」が行った2回の試算も、数値的に大きな違いがあるわけではないので、第一回目の試算を使ったとしても大きな問題があるわけではない。問題は、「概ね10 年間で実質GDP:2.4〜3.2 兆円増 (0.48〜0.65%増)」とされている試算結果から、「概ね10年間」という文言を削除しているところ。これが二つ目の悪意を感じるデタラメ。

「概ね10年間で」という文言を削除したことで、有権者に、さも「毎年実質GDPが2.4〜3.2兆円(0.48〜0.65%)」増えるかのような錯覚を与えるようになっている。

「概ね10 年間で実質GDP:2.4〜3.2 兆円増 (0.48〜0.65%増)」ということは、概ね500兆円である日本のGDPが、10年後に502.4〜503.2兆円に増えるということ。これを年率換算の成長率に直すと、年平均で0.054〜0.064%の成長である。

この記事は「アジア各国の成長エネルギーを開放し、…(中略)… この流れに日本が入らない選択肢があるだろうか。まずはアジアの成長に正面から向き合う」という大上段に構えた主張しているが、その割にはこの成長率は余りにも低い。TPP交渉参加の是非はともかく、日本の「経済効果」を交渉参加の理由とするには、コストパフォーマンスが悪過ぎる。国として負うリスクに対して得られるリターンが低過ぎる議論だと言わざるを得ない。

「海外の研究では10兆円近い経済効果があるという試算もある」という文言。これが3つ目のデタラメ。この文言は、「TPPの経済効果は低い」という反論を封じ込め、政府の試算が極めて保守的なものであるかのような印象を植え付けるために、悪意で加えられたものとしか思えない。

ちなみに、「内閣府の試算は、FTA の経済効果を試算する際に最も一般的に用いられるGTAP(Global Trade Analysis Project)モデルを使用しており、TPP 交渉参加国に対し全品目の関税撤廃を行った場合の日本経済への影響をシミュレーションしている」(「環太平洋経済連携協定(TPP)をめぐる動向と課題」 国立国会図書館 ISSUE BRIEF NUMBER 735(2012.2.2.) ものである。要するに「内閣府」の試算は、一般的なモデルによる試算であり、特段保守的なものではないということ。

さらに、出所も定かではない「海外の研究」などを持ち出す前に、「内閣府」以外の「農林水産省」「経済産業省」の試算結果を伝えるのが本筋のはずである。

その「農林水産省」の試算結果は「実質GDP:7.9 兆円減少(1.6%減)雇用:350 万人減少」、「経済産業省」の試算結果は「実質GDP:10.5 兆円減少(1.53%減)雇用:81.2 万人減少」というものである。こうした事実よりも「海外の研究」を優先させたのは、これを併記してしまうと、読み手に「内閣府の試算は楽観的なもの」、「TPPの経済効果は殆どない」という印象を与えてしまい、自らの「経済効果」を拠り所としたTPP交渉参加という主張の説得力が失われてしまうからなのだろう。何とも姑息なやり方である。

それぞれ試算の前提条件が少しずつ異なるので、単純な比較は出来ないが、「経済効果を理由にTPPに参加する」という論理的な根拠は乏しいということは言えそうである。

TPP交渉参加は「経済効果」だけの問題では測れない部分もあるだろうし、あくまで「試算」に過ぎないので、これを以て交渉自体を全面否定するべきものでもないかもしれない。しかし、有権者に公平な情報を提供せずに、如何にも「経済効果」があるような錯覚を与える報道をして世論を歪めるようなことは、報道機関として厳に慎むべきものである。

日本経済新聞は、「TPP 姿勢あいまい」という見出しで、「各党に共通するのは、賛否の判断基準を示していないことだ」と批判をしているが、自分が賛成の判断基準としている「経済効果」は、デタラメのオンパレード。

批判されるべきは、各党が「TPPに対する姿勢があいまい」ということよりも、日本経済新聞の「TPPに対する報道があいまい」ということである。

http://opinion21c.blog49.fc2.com/blog-entry-522.html

http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/620.html
記事 [政治・選挙・NHK140] 「脱原発」では差別化が難しくなってきた。 選挙後半を迎えて、消費税増税をもう少し声を大にして言うべき (かっちの言分) 
http://31634308.at.webry.info/201212/article_8.html
2012/12/08 23:00 かっちの言い分

先日のマスコミの選挙予測は、自民党だけで過半数ということで、自民党自身も出来過ぎと思ってか、執行部が浮かれないように引き締めに掛っている。

執行部が引き締めに掛っているとしているが、執行部のトップの安倍氏自身が、政権復帰を前提に以下のように1月のオバマ大統領との会談を希望して検討していることが明らかになった。当然、外交ルートで打ち合わせているのだから、自民党が外務省を通して調整していることになる。もしくは米国の外務省に日本政府を飛び越えて交渉していることになる。この話を聞いて、民主党の外務大臣、執行部も気持ち穏やかではないはずである。むしろ、一言自民党に抗議があってもいいはずであるが、そんな話は全く無い。つまり、負けることを想定して文句も言えないのであろう。

安倍氏、1月訪米を検討 政権復帰前提に打診
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012120701002387.html
 自民党の安倍晋三総裁が、衆院選での政権復帰を前提に来年1月中旬にも訪米し、オバマ大統領と首脳会談を行う方向で検討していることが分かった。既に米側に打診した。関係者が7日明らかにした。


それにしても民主党は、消費税増税法案の引き上げのため、大量の離党者を出し、また予測では確実に百数十人が落選すると予測されている。もはや、ネット社会では、かつて民主党で閣僚経験した候補者の誰が落選するかが話題の中心である。そこにはもはや同情はなく、ざまあみろという雰囲気である。

今回の選挙の争点のひとつは「脱原発」であるが、東北地域の自民党の候補者の選挙活動がTVで紹介されていたが、選挙カーの看板には「脱原発」と書かれていた。自民党の公約は脱原発ではないはずであるが、争点隠しを行っている。これでは国民は騙される。未来の党、社民党も、卒原発、脱原発では埋没してしまう。卒原発、脱原発もイメージが曖昧で、言うとしたら「原発ゼロ」とした方が強い意志を感じる。

もう一つの一番差別化出来る争点は「消費税増税」である。この消費税増税に対して、選挙中にも関わらず増税について真向から社説で批判しているのが東京新聞である。明らかに、民自公の談合による増税法案を批判している。読売新聞などとは大違いである。マスコミにもこのような新聞が存在すること自体貴重な存在となった。それだけマスコミの劣化が激しいということである。


2012選択(3) 消費増税 本当に避けられないか
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012120702000135.html
2012年12月7日

 社会保障財源を賄う消費税増税が決まってから初の衆院選です。増税は本当に必要か、先にすべきことがあるのでは。疑問が残るなら撤回を求めるべきです。

 社会保障と税の一体改革を掲げた民主、自民、公明の三党は「消費税を二段階で10%まで上げる」増税関連法を成立させました。税率引き上げによる増収分はすべて年金や医療、介護など社会保障財源に充てると公約しています。

 日本維新の会は、地方重視の視点から「消費税を地方税化し、自治体の財政調整分6%を含む税率11%への引き上げ」を訴えます。これに対し、日本未来の党、社民党、共産党は消費税増税に反対しています。

 増税への疑問で最たるものは、本当に増税は避けられないのかとの本質論です。行政や国会の無駄削減は徹底したのか。自民党政権時代と同じように、民主党も整備新幹線や高速道路など「コンクリート」から離れられなかった。

政治家も身を切るというなら巨額の政党助成金に切り込んでほしい。中央官僚も、それをチェックすべき国会議員も、私たちの大切な税金を「無駄にしている」と思えるから増税が納得できない。

 増税分が本当に社会保障費に充てられるかも大いに疑問です。復興予算が被災地とは関係ない事業に流用されたようなことが起こらないか。自民、公明は国土強靱(きょうじん)化や減災事業といった巨額の公共投資を公約に挙げていて、消費税の増収分を当て込んではいないか。そんな疑問が払拭(ふっしょく)できません。

 民主党は前回総選挙で「四年間は消費税を上げない」と公約して政権を託されました。だからマニフェスト(政権公約)違反の消費税増税に大義はないのです。


今回の総選挙の争点は「脱原発」であるが、「原発推進」の立場でも「脱原発」とカモフラージュして争点隠しをしている。したがって、東京新聞の社説のように、未来の党は、消費税増税の凍結をもう少し訴えればいいように思える。


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/621.html

   

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