1. 2017年1月17日 00:01:55 : HZwvE2L9Fs : 9q50b_AoQSg[31]
>>数百年だか、数千年だかに一度の、地震の活動期の真っただ中にある。
この表記派不正確です。
400年周期の活動期がふさわしい。
昨年の熊本大地震と慶長地震はメジャーメディアのTV番組でも取り上げられている。
慶長大地震
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B6%E9%95%B7%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E9%9C%87
1596年9月1日、伊予国地震M 7.0
1596年9月4日、豊後国地震M 7.0〜7.8
1596年9月5日、伏見(近畿地方)地震M 7.0〜7.1
中央構造線に沿い短期間で発生した連動地震のことである。
だがコレだけを慶長地震とするのは不自然なのだ。
熊本大地震の状況は6年前の東日本大震災が対比される。
東日本大震災といえば1000年以上前の貞観地震以来と
メジャーなメディアやインチキ学者が殊更強調しているが
約400年前
1611年慶長奥州地震津波がある。
なぜメディアで大きく取り上げられていないのか?
貞観地震は869年(貞観11年)の地震
慶長奥州地震津波で今からおよそ400年前の1611年(慶長16年)にも
東北地方太平洋沿岸を大地震と津波が襲っている。
これ、相馬地域の内陸4kmくらいの神社にまで津波が到達したと古文書に記録が残っている。
初代スペイン大使のビスカイノが記した「ビスカイノ金銀島探検記録」にも記載がある。
メジャーディアでは取り上げられていないがアカデミックな部門ではちゃんとした資料もある。
1611年慶長奥州地震・津波を読み直す
東北大学東北アジア研究センター
http://www.dcrc.tohoku.ac.jp/surveys/20110311/docs/20111202_04_ebina.pdf
東北地方太平洋沿岸の大地震の間隔は400〜700年程度で発生している。
想定外の地震津波で福島原発事故が発生したと強弁しないと
全面保証の責任が発生するからだ。
更には400年間隔で地震津波が発生したとすると
使用済みMOX燃料の冷却が終わっていない。
他の場所に移動するには冷却に500年かかる。
だから1000年以上前の想定外としたい貞観地震と殊更強調して
インチキ学者やメジャーメディアを使って宣伝している。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/314.html#c1