山口氏「意識不明のあなたに私が勝手に行為に及んだというのは全く事実と違います。
私もそこそこ酔っていたところへ、あなたのような素敵な女性が半裸でベッドに入ってきて、
そういうことになってしまった（２０１５年４月１８日のメール）」

　この事件によって、山口敬之のジャーナリストとしての信用と生命を完全に失っている。
http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/520.html#c20

　 ⇒萩生田発言」に関する当該文書は、2016年11月９日の特区諮問会議で特区認定の方針が決される以前で、国家戦略特区に今治市・愛媛県および京都府が
獣医学部新設を申請している状況下での10月21日付けのものである。
　結果を見れば、同文書への記載事項が全て実現していることから、総理を含めた
政府一体となって今治市・愛媛県の加計学園に限定して認定させる不公正な
裁定がさた決定的な証拠に間違いがない。

http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/772.html#c25

　政府が取るべき最優先防御策は、先ず原発の稼動停止と原発被弾防御対策で
あろう。
　このような政府にとって都合の悪い根本対策を放置して、小手先の
「頭隠して尻隠さず。」式防御策の国民への宣伝と強要は、単なる“危機感演出
作戦”であり安倍政権批判の回避策に過ぎないことは明らかである。

　国民も相当バカにされている！！
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/124.html#c32

　先の戦争末期に始まった竹槍作戦も忘れてはいけません。竹槍訓練は
戦意高揚に向け、効果絶大でしょう。

　更に「教育勅語」に続いて「軍人勅諭」の復活も予想されることです。
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/124.html#c42

　同回答文書で『　一般に、「印象操作」の語が、自己の印象を自ら操作すること以外の意味で
用いることができないものであるとは考えていない。』とされている。　即ち、国語の誤用
を強引に正当化する閣議決定を出してしまっているのである。

　これは、既に安倍内閣が末期状態にあるといわざるを得ない。安倍独裁政権の驕りが最高潮に
あり、最早、正常な判断能力を失った病的な状態である。「些細な国語表現においても、自身の
判断のみが常に正当で、批判は絶対認めない。」とする独裁者としての姿勢に徹している。
　
　『驕る平家は久しからず』日本に良識を取り戻すには、今が正念場であろう。

【参照資料】
「印象操作」に関する質問主意書（平成二十九年六月六日提出、 質問第三六九号）
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a193369.htm

政府答弁書（内閣衆質一九三第三六九号、平成二十九年六月十六日）
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon_pdf_t.nsf/html/shitsumon/pdfT/b193369.pdf/$File/b193369.pdf

http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/163.html#c5

　むしろ、秋葉原駅前での首相街頭演説では、必ず１０台以上の観光バスが駅周辺に駐車しており、
周辺市町村から自民党員が動員されていることを目撃してきた。祝日でも無いのに日の丸の小旗
を持った街宣車の取り巻き連中こそ、自民党から強制動員された職業党員の行動に間違いない。

　都議選の結果をみれば、猪瀬元都知事の指摘がピンと外れであることが明白であろう。今回の
自民党大敗は、現実を直視できない同党の退廃の結果である。
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/446.html#c77

＜　中村彩は小池百合子が塾長の“希望の塾”に在籍していた過去があり、
都民ファーストの会から都議選の出馬を打診されていたといわれている。

　それでも中村彩は自民党からの出馬を選んだ理由として「自民党でないと政治は動かせない。
区長選で負け、逆風の厳しい選挙でも将来を考えると自民党から出ることが私のためにも都民
のためにもなると思った」と語っていた。＞

　出典「中村彩自民党から都議選へ！慶應出身との経歴は？」
　　http://workers-magazine.com/aya-nakamura/

http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/468.html#c30

森友問題、加計問題によって、安倍政権および安倍首相の問題隠蔽、逃避姿勢が
露見してしまった。このため、安倍政権の政策以前に安倍首相自身の人格に対する
国民の不信感や嫌悪感が、払拭できないレベルに増大していると思われる。
最早、安倍首相の退陣以外の建て直し策など考えられない。

　尚、過去に、秋葉原での安倍総理の街頭演説会場に面している、「秋葉原ダイビル」
に勤務先事務所があり、秋葉原での国政選挙での首相の演説風景を何回も目撃してきた者
として分析すると、これまでは、婦人連中などの支持者が１０台以上の観光バスを連ねて会場
を埋め尽くす規模で動員されていたため、反対勢力が入り込む余地がなかった。おそらく
公明党・創価学会からの動員があったたものと認識している。

　今回は、公明党・創価学会の動員がないため、秋葉原街頭演説会場に多くの
反対勢力が入り込む余地ができ、安倍首相に「安倍やめろコール」で攻撃できた
のであろう。
　一方、安倍首相自身は、いつも支持者や仲間が多いはずの秋葉原で思いがけず反撃に会い、
精神的な動揺を隠せず、「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と口走った
と思われる。

　『孫子の兵法、離間の計』公明党と自民党の連携を分断すれば、安倍首相を更に
追い詰められる。
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/656.html#c17

　従来、秋葉原が自民党政治家の選挙演説に好まれて使われ、ＰＲ、盛り上げに
成功したのは、秋葉原が交通の要衝で、支援者の組織的な動員に適していたと
思われます。

　現場では、大型バスを何台も繰り出した政権与党である公明党・創価学会員
などの組織的な協力の下、組織員の動員により事前に会場を占拠でき、批判勢力
の締め出しに成功してきた事実を、何回も目撃してきました。。

　創価学会員の動員がない今回は、組織に属さない市民達が容易に「安倍、辞めろ！」
コールを上げることができたのでしょう。これが、国民の自然な反応であろうと
感じています。
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/705.html#c11

　中田宏こそ、他人の詮索をする前に、先ず自ら加計学園の利益共有者であり、
同学園のために活動する工作員であることを宣言して論評すべきであろう。

http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/678.html#c10

　安倍晋三に「敵に囲まれ孤立して、助けがないこと。」「 周囲すべてが反対者
で、味方がいないこと。」 を思い知らせる効果的な手段であろう。

http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/758.html#c30

『閣議決定された獣医学部設置四条件』は平成27年6月30日に、安倍内閣の下で決定
されたもので、決して文科省が勝手に作成した岩盤規制ではありません。

　平成27年6月30日に閣議決定された「『日本再興戦略』改訂2015」には、国家戦略特区における
獣医学部の新設の検討が盛り込まれましたが、その際、満たすべき「４条件」が明記されました。
第２次・第３次安倍内閣で国家戦略特区担当大臣を務めた石破茂さんの時代に作られました。

　西川氏は設置認可における『獣医学部設置四条件』充足確保は、内閣府、文科省も含めた内閣
、行政府全体として責任があると主張している。特区への応募をしていた他の京都産業大学
を意図的に排除し、加計学園だけが適合するように、内閣府や山本内閣府特命担当大臣などにより、
事後に条件の追加・変更や歪曲が行われており、このため、公平・公正な行政が成行われていない
と主張しています。

　政権側、特に山本大臣、内閣府や官邸側の説明は、事実の隠蔽や逃避の姿勢が顕著であり、
加計学園についての『獣医学部設置四条件』充足の納得できる説明がなく、これだけでも
西川氏の主張が裏付けされていると思います。
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/794.html#c112

　尚、このような低レベルの青山繁晴氏を代表質問者に選出する自民党は、既に末期状態
にあるとしか思えない。

http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/822.html#c18

　尚、建築費単価の水増し不正疑惑は、既に指摘されている通りである。

【参考資料】「加計学園に補助金詐欺疑惑が浮上！市議会に建築計画の資料、
　　　単価を倍に水増し！？森友学園と類似」　
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/193.html
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/116.html#c34

　政権側の、真実の解明を阻み、隠蔽、時間切れ・逃げ切りを意図した
審議時間の浪費でしかない。

　既に報道機関としての姿勢、体制すら喪失している産経新聞の記事は、論評するに
値しない雑音に過ぎない。

http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/219.html#c10

　京産大による記者会見で、獣医学部新設断念の経緯が明らかである。
「広域的に獣医師系養成大学などが存在しない地域に限る。」「獣医学部の開学時期が
平成３０年４月と公表されたのが、事業者が公募されたことし１月で、準備に許容
される期間が少なく、一般からの応募は困難。」であった。これは、新たな規制条件
である。

　不正、不公平な新たな規制条件を容認する諮問会議の民間有識者は「規制緩和に向けて、
獣医学部新設を認めさせた正義の味方である。」であるはずがない。

　むしろ、安倍政権の不正、不公平な行政に加担した不正な集団であろう。
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/282.html#c6

　今、問題になっている獣医学部新設は、国家戦略特区制度に基づく獣医学部の
新設を決定する行政プロセスでの、不正、不公平の有無についてである。

　石破4条件は、過去の決定過程がどうであれ、既に平成27年6月30日に閣議決定された
「『日本再興戦略』改訂2015」に、国家戦略特区における獣医学部の新設の検討が
盛り込まれましたが、その際、明記された満たすべき「基本条件」となっている。

　ちなみに、閣議決定とは、内閣を構成する大臣全員が署名する政府の最重要文書で、
内閣法第6条には、「内閣総理大臣は、閣議にかけて決定した方針に基いて、行政各部を
指揮監督する。」と定められています。法律上、総理大臣は閣議決定を守る義務がある
のです。

　国家戦略特区の法律定義は、「高度な技術に関する研究開発、もしくはその成果を
活用した製品の開発」そう書かれている。元来、今治市計画が地方創世特区を目的
としたものであったなら、対象外である。獣医学部がこの地域にないから、だから
今治に決まったと。これは、国家戦略特区の元々の法律に照らしあわせると、
全くおかしな話。

「石破4条件」
1.現在の提案主体による既存獣医師養成でない構想が具体化し、
2.ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき具体的需要が明らかになり、かつ、
3.既存の大学・学部では対応困難な場合には、
4.近年の獣医師需要動向も考慮しつつ、全国的見地から本年度内に検討を行う。

http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/361.html#c55

　労働貴族（ろうどうきぞく）とは、使用者や政治家と癒着するなどして、
労働者の擁護とは懸け離れた行動をする労働組合幹部を揶揄する、
言い古されてきた語である。
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/381.html#c18

⇒稲田防衛大臣は隠蔽対策会議中に報告された重大事案を聞き落としたこと
になり、その深刻さをも認識していない様子である。精神上の病的な欠陥が
想定され、防衛大臣としての資質を決定的に欠落させている。防衛省としても
深刻な状態にある。

【参照資料】
「稲田防衛相、PKO日報の「非公表」協議した会議に出席していた」
http://www.huffingtonpost.jp/2017/07/18/inada-tomomi_n_17519832.html

　『南スーダンの国連平和維持活動（ＰＫＯ）に派遣されていた陸上自衛隊の
部隊が作成した日報が、「廃棄した」とされた後も陸自内で保管されていた
問題で、陸自内の文書の存在について対応を協議した省内の幹部会議に、
稲田朋美防衛相が出席していた。
　組織的な隠蔽（いんぺい）があったかを調べている防衛相直轄の防衛監察本部
に対し、陸自はこうした経緯を報告しているという。』
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/364.html#c21

　本人は、今回の対象者が記者団であることを一瞬失念し、錯覚したのであ
ろう。一瞬のミスが、自ら公然と秘密を暴露し、墓穴を掘ってしまう
結果となっている。政府側の説明の深刻な破綻につながっていくであろう。
　ご本人は、未だそのミスの重大性についての認識がないようであり、一層
哀れである。

　『天網恢恢、疎にして漏らさず』
(悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむる）

http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/477.html#c16

　このメモ廃棄理由では、山本大臣が当初、日本獣医師会の内部文書を全面否定
し、自身の発言を記録していた秘書官のメモを根拠に挙げた証言にも矛盾する。

　要するに、山本大臣は自身に不都合な事実が記録されていたため、廃棄した
と理解するのが当然である。
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/539.html#c7

　一般には、政党不支持率の調査はされていないが、嫌悪感を持たれた政党
が負けるとのことである。支持までに至らなくても、当面、有権者に
好感度を持たれることが最優先であろう。

　今後も、支持率に繋がる、地道な活動の積み重ねをお願いします。期待
しています。

http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/585.html#c31

　毅然と前方を凝視する前川喜平前文部科学事務次官の信念に満ちた表情と
見比べると、歴然。表情から、どちらが虚偽答弁かは明確に峻別できる。
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/545.html#c23

⇒即ち『船頭多くして船山に登る』の末期状態にある。
　（指図する人間が多いために統一がとれず、見当違いの方向に物事が
　　進んいる。）
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/675.html#c15

　松山地検特捜部は存在しない組織です。この情報の信用度が低い。

地検特捜部（特別捜査部）とは、日本の検察庁の一部門。東京・大阪・名古屋の
各地方検察庁に設置されている。特捜部・特捜と略されることが多い。

http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/732.html#c37

　　日本政府は、1972年の日中国交正常化以降、台湾を国家として認めていない。
従って、日本の法律上、台湾についての国籍を認定しておらず、元々、蓮舫氏に
「日本と台湾の二重国籍問題」など存在していない。

　法務省による台湾の国籍の取扱いには、『２つの中国』を否定する中国と
外交問題化されることを恐れる余り、日本国内法令との矛盾を排除するために、
、日本国籍を望む対象者に、一方での「台湾国籍を認めないとする方針」に
関わらず『認めていないはずの台湾国籍からの離脱』などという、全く矛盾する
理不尽な義務を、行政指導の形を装って負わせている。
　
　問題の本質は、法務省による台湾の国籍取扱いの行政不備であり、全ての
説明責任は法務省にある。

　一部の無知な政治勢力がこの法務省行政の不備と混乱を、国民の無理解を
利用して、蓮舫氏に全責任を負わせようと騒いでいるに過ぎない。

http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/749.html#c30

　『類は友を呼ぶ！』『身から出たサビ』

　産経は「辻元清美氏の森友疑惑」報道などネットデマ拡散の常習犯として知られている。

　これも産経が、社会的な信用を失った三流新聞であることが認知される、象徴的な事件
　である。

http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/249.html#c33

　特筆すべき議員実績もなく当選回数だけで大臣就任し、早速、大臣責任の放棄である。
これが「親の七光り」江崎真澄から財産と地盤を引き継ぎ、当選したに過ぎない
ポンコツ議員江崎鉄磨の真の姿である。
　これでは大臣職だけでなく議員の責任も放棄したに等しい。

　江崎鉄磨を選出した愛知１０区の選挙民にも、その責任を問いたい。

http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/374.html#c6

　確かに、中国共産党独裁政権下にある中国では、政治腐敗は深刻で、同国への事業進出を計画する
日本の事業者に対しては、最初に共産党員でもある地方政府の責任者や担当者などへの賄賂、
口利き工作が不可欠であるように教唆されている。
　三浦瑠麗の論評は、日本国内でもこのような政治腐敗を是認せよというものであろう。しかし、
口利きを事業展開上の常識であるかのように正当化し、逆に批判・問題視する議論を非難、蔑視
している姿勢は、許せるものではない。

　そもそも、国有財産を破格の値段で払い下げようとした森友問題は、明治14年に北海道開拓使長官の
黒田清隆が起こした「開拓使官有物払下げ事件」と同類のものとされている。同事件は、日本近代史上
でも重要で、その後の政変の起点となったことで知られている。即ち、日本政治の中では、歴史的にも
このような不正、不公平な政治を国民は許してきていないことを知るべきである。

　同事件は、1881年（明治14年）に開拓使の廃止方針が決定したため、黒田は開拓使の事業を継承
させるために、官有の施設・設備を安値で払い下げることにした。黒田は、事業が赤字であったこと
を理由に、非常な安値を付け、払下げの対象は船舶、倉庫、農園、炭鉱、ビール・砂糖工場などで、
およそ『1400万円』の費用を投じたものを『38万円（無利息30年賦）』で払下げるというとんでも
ないものでした。
　そしてその払下げを引受けることになったのが、関西貿易商会（『黒田と同郷の薩摩出身者』
五代友厚らが経営）です。

破格の値段で払い下げようとした上に、その相手が同郷の薩摩だったことから藩閥政治への不満
が高まります。これが「開拓使官有物払下げ事件」です。黒田も開拓長官を辞めて内閣顧問の
閑職に退きました。
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/587.html#c30

　特別報告者のデビッド・ケイ氏は、来日時の記者会見でもメディアとして団結し政府の圧力に
対して徹底的に闘えと提言している。
　昨年６月に緊急来日をしたケイ氏は記者会見でも「報告書の中身は正確だと自信を持って
いる。伝聞に基づくものではなく、裏付けを取るなど事実を集めて書いた」と述べ、報告書の
内容は正しいと強調していた。　同調査には、古賀茂明氏も面会して具体的な事実を証言して
おり、政府による隠蔽工作も効果がなかったようである。【資料２参照】

　この報告書には「メディアに対して日本政府当局者からの圧力がある」などと記載されて
おり、安倍政権は事実誤認だとして強く反発していた。

【参照資料１】
『日本反論も修正わずか…「表現の自由」最終報告』
　　(YOMIURI ONLINE 2017.09.08)
　http://www.yomiuri.co.jp/world/20170908-OYT1T50030.html
【ジュネーブ＝笹沢教一】日本のメディアや歴史認識などを巡る状況を
批判してきた国連人権理事会の「表現の自由」特別報告者、デービッド・ケイ
米カリフォルニア大学教授が、日本政府の反論などを踏まえて加筆修正した
最終報告書を国連に提出したことがわかった。
　日本政府は、ケイ氏が５月末に提出した報告書案に「事実に基づかない」
などと反論してきた。しかしケイ氏が修正した項目はわずかで、反論の多くは
最終報告書に反映されなかった。
　本紙が入手した最終報告書では、「メディアに対する政府の直接、間接の圧力が
日本の民主的基盤を損なう」と主張していた報告書案の結論部分が、「政府がメディア
に行使できる直接、間接の圧力が日本の民主的基盤を損なう」との表現に変わっていた。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/849.html#c21

【参考資料２】
『日本政府の「報道抑圧」を国連が痛烈批判! それでも大手メディアはだんまり……』
（2016.04.30 古賀 茂明　元経産省改革派官僚）
　http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48541

＜前略＞実は、私も4月16日に2時間ほどケイ氏と話す機会を得た。私は、'14年11月に自民党が
出した在京キー局宛の圧力文書や、一般にはあまり知られていないが、同じく11月に出した
報道ステーションのプロデューサー宛の圧力文書のコピー、'15年2月の複数のテレビ局の
政治部記者による菅官房長官とのオフレコ懇談のメモなどを提出した。
4月19日の記者会見では、ケイ氏は驚くほど率直な政府批判と政策提言を発表した。特に、
最重点課題の「メディアの独立」については、テレビ局について、独立規制機関の設立や、
「政治的に公平」であることを求め、恣意的に運用されかねない放送法4条の廃止を提言。
　日本のメディアには、記者クラブの廃止や新聞・テレビ・ネットを横断する組織を作って
政府の圧力と戦えと提言した。政府批判と同時に、痛烈なメディア批判でもある。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/849.html#c22

山尾志桜里氏に関する行動を、不倫と断定して攻撃しかできない短絡的な人間は、
「普段から下劣な想像しかできない、下等な人間である。」ことを自覚すべきであろう。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/842.html#c66

　この国際社会からの評価、支援を後ろ盾に、東京新聞社、望月記者は先頭に立って敢然と
戦ってほしい。今こそがメディア環境改善の最適のときである。

http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/849.html#c37

　特別報告者のデビッド・ケイ氏は、来日時の記者会見でもメディアとして団結し政府の圧力に
対して徹底的に闘えと提言している。
　
　今回の東京新聞社への政府圧力についても、国連人権理事会に告発し、デビッド・ケイ氏の
最終報告書提出以降も、一層激しく続く「メディアへの日本政府圧力の実態」を国際世論に暴露せよ。
メディアとしての団結は、報道機関としての当然の責務であろう。

【参照資料１】
『日本反論も修正わずか…「表現の自由」最終報告』
　　(YOMIURI ONLINE 2017.09.08)
　http://www.yomiuri.co.jp/world/20170908-OYT1T50030.html
【ジュネーブ＝笹沢教一】日本のメディアや歴史認識などを巡る状況を
批判してきた国連人権理事会の「表現の自由」特別報告者、デービッド・ケイ
米カリフォルニア大学教授が、日本政府の反論などを踏まえて加筆修正した
最終報告書を国連に提出したことがわかった。
　日本政府は、ケイ氏が５月末に提出した報告書案に「事実に基づかない」
などと反論してきた。しかしケイ氏が修正した項目はわずかで、反論の多くは
最終報告書に反映されなかった。
　本紙が入手した最終報告書では、「メディアに対する政府の直接、間接の圧力が
日本の民主的基盤を損なう」と主張していた報告書案の結論部分が、「政府がメディア
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/125.html#c7

に行使できる直接、間接の圧力が日本の民主的基盤を損なう」との表現に変わっていた。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/125.html#c8

　山尾志桜里氏も政策構想を練り上げる目的で、アドバイザーとの相談のために
ホテルを利用したと推測される。

　人真似や、社会的な慣習だけに強く捕われるていると、創造的な仕事も画期的な
発想も期待できないことは明言しておく。
　
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/842.html#c75

　権力闘争に対する小池百合子の「したたかさ」や「いかがわしさ」は、すでに直近の
都議選で実証済みであり、共闘のために巧みに利用された都議会公明党からの、最近の
怒りの言動からも明らかである。

　そもそも、小池百合子の多用する「アウフ・ヘーベン」はヘーゲルによって定式化され
た弁証法に用いられるもので、マルクスによって継承された世界観の基礎をなす哲学である。
要するに、自身の世界観と対立するマルクス主義であれ、利用できるものは全て利用するのが、
小池百合子流儀であり、一筋縄でいかないことが明白である。

　国民も、同氏の「甘言」に惑わされると必ず失敗する。裏までを考えた付き合い方が必要。

http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/304.html#c43

安倍の悪政から、また現下の立憲政治の危機から日本を救ってほしい。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/373.html#c64

　東京都の小池百合子知事が事実上率いる「都民ファーストの会」に所属し、昨年７月の
都知事選から小池氏を支援してきたベテラン都議の音喜多駿、上田令子両氏が離党を進め
ている。小池氏らによる党運営への反発などが理由とのこと。

　結局、小池百合子女王様の率いるワンマン政党の実力や末路はこの程度に過ぎない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/313.html#c18

の奴隷ではないのか。女王様小池百合子による政治の世界でのSMショーである。

唯々諾々と従う候補者や都議会議員は恥ずかしく無いのか。

http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/454.html#c7

「枝野さんの人間性に、多くの国民が共感している。」との見解に強く同意します。

　本日10月6日の立憲民主党が第1次公認候補62人を発表会見（資料参照）を見て、
枝野氏が人の悪口を一切言わず、「希望の党に加入した旧民進党議員に対しては、競合を避ける
とする枝野原則の思いやりと懐の深さ。」に気付かされました。

　以前から、枝野幸男氏の福耳が大仏様の耳に共通する形であることに着目していましたが、
これが「枝野さんのこのような人間性を反映したものである。」との確信を持つに至りました。

　日本の将来のためにも、立憲民主党の飛躍、発展を心から祈ります。

（参照資料）【中継録画】立憲民主党が第1次公認候補62人を発表　枝野代表ら会見
https://thepage.jp/detail/20171006-00000011-wordleaf

http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/483.html#c33

　この選挙カー看板の表示も、例え一時凌ぎの対応としても、この「民」尊重の意志を強調した
のであろう。選挙戦では、少なくとも無視されるのではなく、看板一枚でもこのように話題に
取り上げられ、注目されたただけでも成功であろう。

　非難する側が愚かにも、まんまんまとこの選挙戦略に乗せられているのである。

（参照資料）【中継録画】立憲民主党が第1次公認候補62人を発表　枝野代表ら会見
https://thepage.jp/detail/20171006-00000011-wordleaf

http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/538.html#c31

　側近の若狭勝氏にしても、ＮＨＫの「日曜討論」での発言を咎められ、小池氏に「もう
テレビに出るな」とクギを刺されているらしい。象徴的な事例である。

　音喜多駿氏の「都民ファーストの会」からの離党を見ても、既に政治家小池百合子
の本質が露見している。

　即ち、「希望の党」は民主的な運営とは程遠い小池百合子の私政党、独裁政党であると
断言できる。劇場型政治の演出、ポピュリズ手法、小細工を弄して有権者を騙す、
最悪な政党である。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/580.html#c25

　都民ファーストの会も、寄せ集めの集合体であるためメンバーによる組織目標の共有
が希薄で、組織監督者の統率力の不足もあって、個別メンバーの言動を信用できないため、
“鉄の掟”の体制が敷かれているのであろう。

これは、将軍様を中心にした「北朝鮮」とも全く同じ体制であり、体質である。

　未だに党幹部人事も決められていない小池百合子が立ち上げた「希望の党」も、結局、
小池百合子将軍様による独裁組織であり、政党として機能するとは思えない。その崩壊の
末路も見えてくる。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/618.html#c30

その福耳は大仏様を想起させられるが、民衆、草の根のための政治を訴えるその姿は、

百鬼夜行がうごめく地獄の安倍政治で苦しめられる大衆の救済に忽然と立ち上がった

「地蔵菩薩」そのものである。枝野幸男氏の本領が発揮されているのであろう。

　民衆と共に守り、築きあげよう、立憲主義、草の根民主主義を。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/882.html#c14

山本太郎氏の表現を借りれば、「裸の王様」に例えられる安倍首相に続いて、

都政に君臨する小池百合子までもが「裸の女王様」として登場してきたのである。

　小池降ろしは必然的な流れであろう

http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/900.html#c14

　枝野幸男氏の立ち上げ会見で語られたように、立憲民主党は、市民連合や無党派
グループからの強烈な要請や後押しによって３週間前に設立され、今、同党への追
い風が加速している。

　同党の最高顧問に就任した菅直人氏にも市民連合、無党派のグループからの期待が
集まっていることが良く解る。政権担当経験、原発事故を乗り越えた貴重な経験を生かし、
立憲民主党拡大に向けた活躍を期待します。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/394.html#c47

　今、安倍政権が作り出した再びの国難に際して、満を持して市民連合や無党派グループなどの
良識のある国民が立ち上がり、枝野幸男氏に立憲民主党の誕生と日本再生を託した。

　選挙戦での立憲民主党を支持する強烈な追い風「旋風」がこの事実を証明している。

　立憲民主党こそ、再び日本救済のために立ち上がった国民政党。良識のある国民は
立憲民主党と共にある。安倍政権が作り出した国難に対して、立ち向う大きな政治を
前に進めよう。

【参照資料】「原発事故、国と東電の責任認める　福島地裁が賠償命令 」
http://www.huffingtonpost.jp/2017/10/10/fukushima-power-station-incident_a_23238084/

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/441.html#c50

　『総務省がまとめた午前１０時現在の全国の投票率は７．１５％で、前回（平成２６年）
の選挙と比べ１．４７ポイント高くなっています。
　２０日までに「期日前投票」を行った人は１５６４万人余りで、２１日の分が含まれて
いませんが、すでに過去最多になっています。』【資料参照】
　
　選挙結果への影響は神のみぞ知る。

【参照資料】衆院選 投票進む 午前10時現在の投票率 7.15％　(NHKニュース10月22日 12時09分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171022/k10011186011000.html
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/460.html#c31

　今回も、同じことであろう。強制的に用意した親衛隊を前にして街頭演説することに、どれほどの
意義があろうか。

　取り巻きが、安倍首相に支持者の多さを錯覚させ、自己満足させるための、パフォーマンスに
過ぎない。安倍首相が「裸の王様」として扱われている典型的な証拠であろう。

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/464.html#c56

　思わず、『燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや（陳勝）』（小人物には、大人物の考えや
大きな志などがわからないことのたとえ。）の名言が思い浮かんだ。

　知＝哲学を愛するという由来を持つ愛知の県名、山尾志桜里氏を再び国会議員に選んだ結果は、
愛知県民がその県民性を堂々と示した結果であろう。

　政治家が日常の雑務を離れ、政策構想を練り上げる過程で、信頼する関係者と相談出来
る場所には自宅やホテル以外には余り選択の余地がないそうである。

山尾志桜里氏に関する行動を、不倫と断定して攻撃しかできない短絡的な人間は、
「普段から下劣な想像しかできない、下等な人間である。」ことを自覚すべきであろう。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/527.html#c19

　それにしても「寄らば大樹の陰」として申し分のないはずの自民公認、公明推薦を
受けながらも敗れた対立候補は、政治家としての資質、能力を疑わざるを得ない。

　こんな烏合の衆で構成された自公政権政、その政治能力を疑わざるを得ない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/527.html#c42

　過去の他選挙区の例を見ると、公明、共産の一騎打ちとなった兵庫８区（尼崎市）
では、２０１４年には１０・４１％の無効投票率を記録している。【資料参照】
この事例よりは、愛知7区はまともな結果であろう。

【参照資料】衆院選小選挙区、無効が最多204万票　白票増加か
(毎日新聞2017年10月22日　地方版)
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1903X_Z11C12A2CC1000/
　衆院選で２期連続の公明、共産の一騎打ちとなった兵庫８区（尼崎市）では、
勝敗の行方のほかに、陣営が関心を寄せる点がもう一つある。無効投票率だ。
前回（２０１４年）は１０・４１％。１９９６年１０月に小選挙区比例代表並立制
が導入されて以降、県内で初めて２桁を記録したためで、下がるかどうか注目
している。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/563.html#c42

　『10月下旬に出る会計検査院の調査で政府にとってマズイ結果になっているという』
（資料参照）
　立憲民主党よ早く体制を整えて「立ち上がれ」。今こそ、安倍晋三を完膚亡きまでに
追い詰める初陣が始まる。

（参考資料）【森友解散説】 2017 年 9 月 19 日
　http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/503.html

　民進・今井議員「解散の裏事情がわかりました。検察調査で財務省
の答弁を覆す事実が出てる＆10月下旬に出る会計検査院の調査でも政府にとって
マズイ結果になっているという」それが出る前に選挙を済ませておきたいという
のが理由らしい。

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/570.html#c8

　先ず、「日本のこころ」が候補者2人を擁立した比例代表で議席を獲得できず、政党要件を
失う見通しとなっている。また、公明党、維新も多くの議席を失い消滅に向かい始めている。

　「希望の党」も、小池百合子の個人人気に頼る選挙を行ったが、選挙前の多くの議席を失う、
大敗を喫した。小池百合子の失言にも原因があるが、政権与党の補完政党を目指したことに、
根本的な原因があろう。

　安倍１強の補完政党に存在意義があるはずがない。今後の「希望の党」の寿命も
見えている。

　立憲民主党よ、安倍１強政権に厳しく対決して、庶民政党としての正道を進め。
国民は見ている。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/622.html#c15

　先ず「保守」の定義を明確にする必要があり、＜知る大切さ＞さんは保守する対象を明確に
定義して主張しています。

　何よりも立憲・枝野代表自身が「私は保守」と明言しています。【資料参考】

　この「保守」「リベラル」の定義方法の評価は別として、立憲・枝野代表自身
の主張について考えてみた方が建設的ではないでしょうか。

【参考資料】『立憲・枝野代表「私は保守」「３０年前なら自民党宏池会ですよ」』
　http://www.hochi.co.jp/topics/20171024-OHT1T50058.html

＜抜粋＞番組では、枝野代表の座右の銘を飛鳥時代に聖徳太子が制定したとされる
十七条憲法冒頭「以和為貴（和を以て貴しとなす）」と紹介。枝野代表は「日本の一番古い政治方針
です。私は和を以て貴しとなす以来、日本の歴史と伝統は『リベラル』だと思っています」
と説明した。

　枝野代表は「そもそも保守系とリベラル系を対立させる概念で置くこと自体が間違っている」
と指摘。自身が「保守である」と定義した上で「少なくとも私もリベラルではあるとも思って
いるんですよ、自分のこと。多様性を認めて寛容で社会的な助け合いを大事にする。
　３０年前なら自民党宏池会ですよ。大平正芳さんを保守系でないといいますか？　
という話なので」と解説した。

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/623.html#c23

　最新の会計検査院の情報です。
『森友の値引き、６億円過大　会計検査院、年内にも公表』（2017年10月26日中日新聞　朝刊）
　　　　　　　【参考資料１】
　これが『安倍晋三首相を険しい表情にさせる。』『謙虚にさせる。』原因である。

　遂に選挙前に流布した政府隠蔽の（裏情報）「森友問題対策を意図した早期解散説【参考資料２】」
の裏づけが明らかとなったのです。

　これから年内にかけて、財務省と国土交通省の責任が改めて厳しく問われるとともに、政府への
追求が始まるでしょう。

　共闘する野党よ、今こそ「小異を捨てて大同に就け」その真価を発揮しろ。
安倍政権の欺瞞を追及して「奈落の底」に突き落とせ。

【参考資料１】『森友の値引き、６億円過大　会計検査院、年内にも公表』
　（2017年10月26日中日新聞　朝刊）
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017102602000073.html
＜抜粋＞学校法人「森友学園」に大阪府豊中市の国有地が、ごみの撤去費分として
約八億円値引きされて売却された問題で、売却額の妥当性を調べていた会計検査院が
撤去費は二億〜四億円程度で済み、値引き額は最大約六億円過大だったと試算
していることが二十五日、関係者への取材で分かった。

【参考資料２】【森友解散説】 2017 年 9 月 19 日
　http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/503.html
　民進・今井議員「解散の裏事情がわかりました。検察調査で財務省
の答弁を覆す事実が出てる＆10月下旬に出る会計検査院の調査でも政府にとって
マズイ結果になっているという」それが出る前に選挙を済ませておきたいという
のが理由らしい。

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/638.html#c25

『森友の値引き、６億円過大　会計検査院、年内にも公表』（2017年10月26日中日新聞　朝刊）
　　　　　　　【参考資料１】
　これが『安倍晋三首相を険しい表情にさせる。』『謙虚にさせる。』原因である。

　また、選挙前にリークされた解散理由の裏事情「森友問題隠蔽を意図した早期解散説
【参考資料２】」を裏付ける証拠でもあり、終に時限爆弾が炸裂したのである。

　即ち、安倍政権は政府(財務省と国土交通省)による権力私物化を行なった上に、更に
森友問題隠蔽のために解散権の私物化という首相独自の犯罪を積み重ねたのであり、安倍首相
は言い逃れの出来ない状況に追い詰められたことになる。

　これから年内にかけて、財務省と国土交通省の責任が改めて厳しく問われるとともに、首相への
追求が始まるでしょう。

　共闘する野党よ、今こそ「小異を捨てて大同に就け」その真価を発揮しろ。
安倍政権の欺瞞を追及して「奈落の底」に突き落とせ。

【参考資料１】『森友の値引き、６億円過大　会計検査院、年内にも公表』
　（2017年10月26日中日新聞　朝刊）
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017102602000073.html
＜抜粋＞学校法人「森友学園」に大阪府豊中市の国有地が、ごみの撤去費分として
約八億円値引きされて売却された問題で、売却額の妥当性を調べていた会計検査院が
撤去費は二億〜四億円程度で済み、値引き額は最大約六億円過大だったと試算
していることが二十五日、関係者への取材で分かった。

【参考資料２】【森友解散説】 2017 年 9 月 19 日
　http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/503.html
　民進・今井議員「解散の裏事情がわかりました。検察調査で財務省
の答弁を覆す事実が出てる＆10月下旬に出る会計検査院の調査でも政府にとって
マズイ結果になっているという」それが出る前に選挙を済ませておきたいという
のが理由らしい。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/655.html#c32

　しかし、以前から、「あっせん収賄罪」の可能性が指摘されており、今後注目
していく必要がある。【参考資料１】

【参考資料１】
『安倍総理による「あっせん収賄罪」の可能性を指摘、江田代表代行 』
（2017年05月26日 民進党広報局）
https://www.minshin.or.jp/article/111860
　民進党の江田憲司代表代行は２６日、定例記者会見を国会内で開いた。学校法人
「加計学園」による獣医学部新設計画をめぐる疑惑について「仮に加計学園から安倍総理
が要請を受けて、自ら指示をする、あるいは権限ある公務員にそういうことをさせる、
安倍総理は加計さんと会食やゴルフを頻繁に共にしているが、そのお金の出どころは
どこなのか――そういうことが究明されていく状況如何によっては『あっせん収賄罪』
『あっせん利得罪』などの違法性の問題も生じる可能性がある」と指摘し、この事案が
当不当にとどまらない深刻な事態だと説明した。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/674.html#c18

【参考資料１】【森友解散説】 2017 年 9 月 19 日
　http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/503.html
　民進・今井議員「解散の裏事情がわかりました。検察調査で財務省
の答弁を覆す事実が出てる＆10月下旬に出る会計検査院の調査でも政府にとって
マズイ結果になっているという」それが出る前に選挙を済ませておきたいという
のが理由らしい。

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/686.html#c14

１．9条改正への反対
２．特定秘密保護法、安保法制、共謀罪法などの白紙撤回
３．福島第１原発事故の検証のないままの原発再稼働反対
４．森友学園・加計学園問題、南スーダン日報隠蔽疑惑の徹底究明
５．保育、教育、雇用に関する政策の拡充
６．生活を底上げする経済、社会保障政策の確立
７．LGBTへの差別解消施策、女性に対する雇用差別や賃金格差の撤廃、選択的夫婦別姓、
　　議員男女同数化の実現

　「日刊スポーツ」の無定見な数合わせの主張に惑わされることなく、この原則に従う勢力の
結集と拡大を目指すことが、同党の進むべき道であり、そこに未来がある。今回の選挙結果
でも明らかなように、自立・独立した主張の乏しい「自民党の補完勢力」はいずれ埋没していく。

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/681.html#c27

１．9条改正への反対
２．特定秘密保護法、安保法制、共謀罪法などの白紙撤回
３．福島第１原発事故の検証のないままの原発再稼働反対
４．森友学園・加計学園問題、南スーダン日報隠蔽疑惑の徹底究明
５．保育、教育、雇用に関する政策の拡充
６．生活を底上げする経済、社会保障政策の確立
７．LGBTへの差別解消施策、女性に対する雇用差別や賃金格差の撤廃、選択的夫婦別姓、
　　議員男女同数化の実現

　今回の選挙結果でも明らかなように、「日本のこころは」は政党要件を失い、「希望、維新、公明」など
「自民政権の修正主義者、補完勢力」も選挙前の議席を減らした。このような巨大与党の影でしかない、
自立・独立した主張が乏しい勢力は必ず強大勢力の中で埋没していく。冷静に見れば、これが政治を動かす
原理になっていることが解る。

　「日刊スポーツ」こそ目先の近視眼的な数合わせの主張であり、これに惑わされることなく、時間を掛けても、
上記の原則に従う勢力の結集と拡大を目指すことが、同党の進むべき道であり、そこに未来がある。

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/765.html#c11

　「立憲民主党が、結党１ヶ月弱で、地方組織のないままに既に野党第１党の地位を確立してしまった。」
という現実が信じられず理解ができないため、単に戸惑っているだけに過ぎない。

　　従来の政治家同士の打算的な離合集散では考えられなかった「新たな形態の市民政党の出現」
「革新的な価値観を持つ」という現実が理解できないのである。

　立憲民主党は市民団体、市民組織の強い要望に基づいて結党された、従来にない幅広い支持基盤を持つ
政治勢力である。

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/765.html#c14

　この香山リカの一文からは、先ず、精神科医を称する自身の病状を診断すべきと思われるが、本当に正常であり、
精神科医としての医療資格を有するのであれば、精神医学のそのものに対しても、疑惑の目を向けざるを得ない。

　この一文は、精神科医が「振込み詐欺」の常習犯にも相当することを示す、社会に対する警告となろう。
徒に患者を作り出す精神科医の存在が、社会悪であり、日本での医療診療費増大の一因である
ことの重要な証拠となるであろう。

http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/746.html#c54

　先ず、論議の課題、対象を整理し、頭の中も整理したらいかがですか。

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/803.html#c7

　「護憲の踏み絵」についての＜暴論有理＞の主張は、このような課題の混乱を整理していない論議
であるため、その内容を理解できるはずがない。

　理解出来ない主張を取り上げること事態には、何の意義も見出せない。

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/798.html#c25

『共通の目的があるので緊密に意見交換をしていきたい』

⇒これぞ「自民党政権の暴走を止めるための大同団結」。今、必要な政治。
　一方、第二自民党を目指す小池百合子とは、目的、方向が違うことを銘記
　すべきである。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/111.html#c18

　森友問題では、既に「会計検査院が国有地売却価格の不正を把握している」とのリーク情報が報道
されている【参考資料１】。即ち、安倍晋三はこれらの何れ間違いなく炸裂する時限爆弾を背負って、
逃げ回っている状況にある。しかし、悪事は逃げれば、更に激しく追いかけてきて、体力を奪うもの
であり、自身が正面から受け止めない限り逃げ切れるものではない。

　本来なら、「自身の責任の潔白さ」を証明するために積極的な調査の先頭に立つべき安倍晋三の、
この期に及んでの「悪あがき」は、「自身が持つ後ろめたさ」の現われと考えて間違いない。
　今後、安倍晋三によるどのような姑息な「悪あがき」が行われても、悪事は自動消滅しない。

【参考資料１】『森友の値引き、６億円過大　会計検査院、年内にも公表』
　（2017年10月26日中日新聞　朝刊）
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017102602000073.html
＜抜粋＞学校法人「森友学園」に大阪府豊中市の国有地が、ごみの撤去費分として
約八億円値引きされて売却された問題で、売却額の妥当性を調べていた会計検査院が
撤去費は二億〜四億円程度で済み、値引き額は最大約六億円過大だったと試算
していることが二十五日、関係者への取材で分かった。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/105.html#c12

　かつて自民党と日本維新の会によって提案された「カジノ法案」の審議では、提案側の自民党、維新からの
質問者が、質疑案件がなく決められた質疑時間の消化に困り果てた結果、審議中に「般若心経」
を唱えたり、夏目漱石などの文学論を展開したり、質問時間を残して審議を終えた不祥事が発生している。
　【参考資料１、２】

　提案者側の質疑時間には、このような緩みきった与党による無駄な議論、国会審議の形骸化が蔓延
している。

【参考資料１】『カジノ審議中、「般若心経」唱え時間消費　自民・谷川氏』
(朝日新聞デジタル 2016年12月5日20時15分)
http://www.asahi.com/articles/ASJD556HXJD5UTFK00C.html
　谷川氏(自民党の谷川弥一・元文部科学副大臣（長崎３区）)は法案が審議入りした１１月３０日
の衆院内閣委員会で、４０分間の質問時間をもらって最初に質問に立った。最初はカジノ合法化の
理由をただしていたが、２８分が過ぎた時点で「一応質問が終わったのですが、あまりにも時間が
余っているので」と前置きし、「観自在菩薩行深般若波羅蜜多時……」と般若心経を唱え、
「『般若波羅蜜多』は『般若』は知恵、『蜜多』は行く、『波羅』が彼岸、『幸せになるための道』
ということなんです。『どうしたら幸せになるの？』といったら『無念無想で生き抜け』ということ
なんです」などとしゃべり続けた。
　それでも時間が余った谷川氏は、自身が愛読しているという夏目漱石の作品の紹介を開始。
「やっぱり心を耕す仕事を考えないといかん。心を耕す仕事は何だといったら、文学であり、
彫刻であり、陶芸であり、三味線であり、宗教なんです」などと語った。

【参考資料２】『カジノ法案の衆院通過　審議６時間弱　「時間余った」質疑で般若心経』
(東京新聞　2016年12月7日 朝刊)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201612/CK2016120702000129.html
　「あまりにも時間が余っている。地元のことと最後に私見を述べて終わる」
　法案が衆院内閣委で審議入りした十一月三十日。自民党の谷川弥一氏は前置きすると、四十分の
質問時間のうち二十八分を過ぎたあたりから般若心経の一部を唱え、さらに「夏目漱石が好きだ」
と文学論を展開した。「法案の『負の部分』に対する私の心構えだ。反対、反対と言うのは芸がない」
と発言し、時間を余して質問を終えた。
　日本維新の会の浦野靖人氏も「私は高校で毎日般若心経を唱えていた」と応じ、質問時間を残して
席に座った。ギャンブル依存症への懸念が広がる中、質疑では時折、笑いが起きた。

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/107.html#c7

　内閣調査室（内調）が週刊文春などを手先として使い、数々の世論誘導用をおこなって
いる証拠が、次のような最近話題になった数々の事件でも指摘されている。

（１）都知事選挙期間中の、鳥越俊太郎氏に関する女性記事の掲載。政権の意を汲んだ
　悪質な内調による週刊文春を利用した選挙妨害記事の文体【参考資料１】

（２）「山口敬之昏睡レイプ事件」に関する内調配布の印象操作資料や、北村滋内閣情報官
　を巡るメール誤送信発覚事件。【参考資料２，３】

【参考資料１】『週刊文春と内閣調査室の癒着の背景、・・・いまや内調は謀略工作のデパート』
http://madonna-elegance.at.webry.info/201607/article_40.html
　このたびの週刊文春が内閣官房調査室、一内調と組んでの鳥越俊太郎氏女性
記事の選挙期間中の掲載は政権の意を汲んだ悪質な内調による週刊文春を利用
した選挙妨害である。事実、これまで週刊文春や諸君の記事が内調文書としばしば
、句読点まで含めて同じというケースがかなり古くから指摘されている。もちろん、こ
れらが偶然ということはあり得ないので、明らかに内調が週刊文春や諸君に文章を
の掲載を依頼しているわけである。内調内部にだけあっても対社会的な世論工作に
全く無意味であるからである。常に活用できる民間ジャーナリズム、メディアと連絡を
取り合って、攻撃対象への文章記事を提供し、掲載を行わせる。そこで「内調の文章
」と全く同一の文章記事が週刊文春、あるいは諸君に掲載されるのが常習化し、そこ
で文春と内閣調査室は常に連絡を取り合って社会状況に適宜応じた対応を施す、と
いう通例が存在するにいたった。

【参考資料２】『内閣調査室が「山口敬之昏睡レイプ事件」被害者を民進党関係者と印象操作する
画像を配布、2ちゃんねるにも投下される』
http://buzzap.jp/news/20170706-yamaguchi-noriyuki-chart/

【参考資料３】『「昏睡レイプ事件」の山口敬之、週刊新潮からの質問状を北村滋内閣情報官
に相談か→週刊新潮にメール誤転送で発覚 | BUZZAP！（バザップ！）』
http://buzzap.jp/news/20170518-yamaguchi-noriyuki-kitamura/

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/169.html#c45

【参考資料１】で指摘されているように、「希望の党」の規約は「女帝」小池百合子の代表独裁を
保証する内容であった。二大政党制と称して安倍政権を終わらせても、代わって「女帝」小池百合子
の代表独裁を党是とした第二自民党「希望の党」の出現は、国民にとっての一層の災難である。

　枝野幸男氏による「立憲民主党」の出現とその躍進は、国民にとっても「災いを転じて福となす」
結果であった。その党是「草の根からの民主主義」は安倍自民党とも、「女帝」小池百合子とも
厳しく対峙する立ち位置にある。

【参考資料１】『“小池氏独裁”のための、恐るべき「希望の党」規約』
（郷原信郎が斬る；投稿日: 2017年10月30日 ）
https://nobuogohara.com/2017/10/30/%E5%B0%8F%E6%B1%A0%E6%B0%8F%E7%8B%AC%E8%A3%81%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%80%81%E6%81%90%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%80%8C%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E3%81%AE%E5%85%9A%E3%80%8D/
＜抜粋＞
　規約によってその政党がどのような組織なのかを判断できる。
現在は公開されているその「希望の党の規約」を読んでみて大変驚いた。それは、「小池氏独裁」
を根拠づけるものでしかなく、凡そ民主主義政党の規約とは言えないものである。選挙中に、
公開することができなかったのも当然だったと言える。

「代表」の選出は、所属国会議員の選挙で行うことにはなっているが、「結党時の代表」は、
国会議員の選挙による選任の対象から除外されている。代表の任期は３年で「重ねて就任する
ことができる」とされているので、「結党時の代表」は、選挙によらず、その意思により６年まで
代表の地位を継続できることになる。しかも、政党では、代表を解職する事由として
「代表が所属国会議員の信任を失った場合」が規定され、党所属の国会議員の発議による解職が
規定されているのが一般的だが、「希望の党」の場合、代表の解職事由は「医学的問題
（認知症、がん、脳卒中等）により代表を続けるのが困難であると認識されるとき」に限定
されているのだ（８条１０項）。

　そして、「共同代表」「幹事長」「政調会長」等の党執行部の役員人事の権限も、すべて
「代表」に帰属している。「共同代表」といっても、「代表」と対当な立場ではなく、
「代表を補佐する役割を担う」とされている。あくまで代表の下で国会議員の活動を総括する
立場に過ぎず、「共同代表」と言っても名ばかりだ。

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/212.html#c46

　セクハラ事件があるならば、先ず被害者本人が「被害届」を出すべきであり、これに基づく
客観的な被害証拠に基づいて、犯行の有無や状況を検証すべきである。

　容疑者に対しては、推定無罪の原則『刑事事件では有罪が確定するまでは「罪を犯していない人」
として扱わなければならない』がある。

　この「罪を犯していない」とみなされる対象者に対する、週刊誌の疑惑報道に基づく憶測だけで
「議員辞職を求めるオンライン署名活動」は非合法なリンチ事件であり、人権侵害である。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/283.html#c12

　その無責任な憶測だけの放言に嫌悪感を感じる。現在の司法制度にも
関わる重大問題である。

　冤罪で逮捕され、５ヶ月間も勾留された元厚生労働省局長　村木厚子さんは
その過酷な生活を告白している。しかし、このような精神的な拷問に対して、全ての人間が
同様に耐えられる保証はない。【資料１参照】

　是非、自身が長期勾留に絶えられるか実体験を通じて至急確認して下さい。

【参照資料１】　『元厚生労働省局長　村木厚子さんインタビュー』
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20101206/109481/
＜抜粋＞
　突然の逮捕後、20日にわたる取り調べが始まると、厳しさに耐えられるのか不安になった。
1日は長く、20日間は「永遠にも思えた」。

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/332.html#c7

　今回の選挙戦を通じて地元現場で聞いた、「逆風に負けないでくれ」「子育て支援や待機児童対策を
前に進めてほしい」という市民の切実な声。
　「仕事に追い詰められていて苦しい、仕事に戻りたいけど子供を預けるところがない、
本当はもう少し子供の成長と時間を共にしたいが、０歳から預けないと保育園にはいれない、」
など、特に若い世代からの命がけの願いに突き動かされ、立ち向かう決心をしたという。

　これぞ立憲民主党の党是とする「草の根民主主義」に他ならない。

　大正から昭和にかけ、婦人参政権等、女性の権利獲得に奔走した活動家として、平塚雷鳥
或いは市川房枝の活躍を思い浮かべたが、山尾志桜里氏にも現代の女性解放活動家とも呼ぶべき
ほどの、凄まじいドラマと激しい決意を見た。
　歴史的を振り返れば、与謝野晶子をも含め女性解放活動家は、それぞれ世間からの激しい
バッシングに耐えて戦ってきた。山尾志桜里氏も同様な苦しみの中で、決意したと理解している。
　
　安倍晋三の提唱する上滑りの「女性が輝く社会」ではなく、草の根に根ざした政策実現のために
頑張ってほしい。

【資料１参照】『時代の正体〈550〉感じた切実な「子育て支援」 山尾志桜里氏が語る（中） 』
(神奈川新聞2017/11/08)
https://www.kanaloco.jp/article/289685

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/413.html#c31

　山尾氏をバッシングする前に、週刊文春に対して、何故「疑惑」としか伝えられないのか、真実の保証がどこある
のかを追求しないのか？『魔女狩り』と同じく個人に対する集団バッシングと同じではないのか。

　『魔女狩り』とは、主にヨーロッパで15世紀から18世紀に発生した社会現象のこと。魔女または妖術の被疑者
に対する訴追、裁判、刑罰、あるいは法的手続を経ない私刑等の一連の迫害を指す。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/402.html#c72

　例えば『女性ネット宣言「山尾しおり議員を応援する声明文」(女性首長を実現する会 愛知
協賛７団体)』【資料１参照】にもあるように、『憶測にすぎないプライバシー報道によって、政治生命を
奪われるようなことがあってはならない。』として政治家としての手腕、実績を含め、多くの有権者
が山尾氏を支持したのである。同声明文は返す刀で、週刊誌やワイドショー番組による憶測による
プライバシーへの侵害を激しく非難し、その理不尽さを攻撃しているのである。

　山尾氏自身も、『むき出しの好奇心「屈しない」』として対決を表明している。【資料２参照】

　この期に及んでの、週刊誌やワイドショー番組による山尾氏への更なるバッシングは、自身に
向けられた非難への言い訳であり、自己保身に過ぎない。有権者からの支持を得た山尾氏への
バッシングを正当化する理由が消失したのである。

　現代版『魔女狩り』ともいえる。不確かな情報や個人的な規範を絶対的な判断基準として炎上する、
ネット社会特有の大規模な集団ヒステリーや、モラルパニックに陥っている。

【資料１参照】『女性ネット宣言「山尾しおり議員を応援する声明文」 ２０１７年９月２６日』
https://ameblo.jp/quota-aichi/entry-12313986697.html
＜抜粋＞
私たちは、週刊文春報道に端を発した、衆議院議員・山尾しおり（志桜里）氏へのバッシングに対し、以下のように
見解を表明します。

女性首長を実現する会　愛知
私たちの見解

私たちは、政治家はその政治姿勢、政治活動などによって評価されるべきだと考えます。政治家として、
法に触れるわけでもなく憶測にすぎないプライバシー報道によって、政治生命を奪われるようなことが
あってはなりません。
　山尾しおり代議士は、今まで国会の場で、立憲主義を損なうような法案に対してなど、鋭く追及してきた
実績があります。また、私たちの望む男女平等政策の実現に向け尽力している貴重な代議士のひとりです。
　その山尾議員が、政治生命を奪われるようなことになれば、平和で安全な民主主義社会にとって、
大きな打撃になることでしょう。また、男女平等社会の実現が諸外国に比べて著しく遅れている日本の
政治状況がさらに後退、悪化しかねません。
　この間、政治的課題とは無関係な問題で、政治家に関する世論を操作する政治
の風潮に、私たちは大きな危惧を覚えます。特に、その風潮に乗った女性政治家たたきに激しい怒りを
感じています。

　私たちは、山尾しおり代議士を、今まで通り支持し、応援を続けていく事をここに表明いたします。
　
女性首長を実現する会 愛知

　 以下、賛同団体五十音順
怒れる女子会＠なごや
　クオータ制の実現をめざす会
女性を議会に！ネットワーク
全国ネットママの会＠愛知有志
常陸24条の会
北京JAC（世界女性会議ロビイングネットワーク）
北京JAC中部

＜以下略＞

【資料２参照】『時代の正体〈549〉むき出しの好奇心「屈しない」 山尾志桜里氏が語る（上）』
神奈川新聞｜; 公開：2017/11/07 05:00 更新：2017/11/07 23:14.
http://www.kanaloco.jp/article/289405
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/481.html#c29

　根本問題は、法に触れるわけでもなく憶測にすぎないプライバシー報道によって、政治家へのバッシング
を続けていることである。これは現代版『魔女狩り』ともいえる。

　不確かな情報や個人的な規範を絶対的な判断基準として非難・攻撃する、ネット社会特有の、大規模な集団
ヒステリーや、モラルパニックに陥っているのである。

　すでに有権者が山尾氏の説明に納得して、総選挙によって代議士として再度選出している。有権者に対する
説明責任が果たされたのである。今更に、二流新聞がバッシングを続ける『大義』がどこにあるのか。

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/524.html#c17

　今だにこのワイドショー番組が山尾氏バッシングを続ける『大義』はどこにもない。
すでに、衆議院選挙を通じて有権者が山尾氏の説明に納得して、自らの代表者として再度国会
に送り出した。山尾氏は説明責任を果たしているのである。

　この番組が山尾氏への更なるバッシングを続ける原因は、山尾氏の応援者や山尾氏自身からの、
番組サイドに向けられたと見なせる予想外の強硬な反撃に対する、怒りと焦りからくる悪あがき
でしかない。
　
　例えば『女性ネット宣言「山尾しおり議員を応援する声明文」(女性首長を実現する会 愛知
協賛７団体)』【資料１参照】にもあるように、『憶測にすぎないプライバシー報道によって、政治生命を
奪われるようなことがあってはならない。』として政治家としての手腕、実績を含め、多くの有権者
が山尾氏を支持したのである。同声明文は返す刀で、週刊誌やワイドショー番組による憶測による
プライバシーへの侵害を激しく非難し、その理不尽さを攻撃しているのである。
　山尾氏自身も、『むき出しの好奇心「屈しない」』として対決を表明している。【資料２参照】

【資料１参照】『女性ネット宣言「山尾しおり議員を応援する声明文」 ２０１７年９月２６日』
https://ameblo.jp/quota-aichi/entry-12313986697.html
＜抜粋＞
私たちは、週刊文春報道に端を発した、衆議院議員・山尾しおり（志桜里）氏へのバッシングに対し、以下のように
見解を表明します。

女性首長を実現する会　愛知
私たちの見解

私たちは、政治家はその政治姿勢、政治活動などによって評価されるべきだと考えます。政治家として、
法に触れるわけでもなく憶測にすぎないプライバシー報道によって、政治生命を奪われるようなことが
あってはなりません。
　山尾しおり代議士は、今まで国会の場で、立憲主義を損なうような法案に対してなど、鋭く追及してきた
実績があります。また、私たちの望む男女平等政策の実現に向け尽力している貴重な代議士のひとりです。
　その山尾議員が、政治生命を奪われるようなことになれば、平和で安全な民主主義社会にとって、
大きな打撃になることでしょう。また、男女平等社会の実現が諸外国に比べて著しく遅れている日本の
政治状況がさらに後退、悪化しかねません。
　この間、政治的課題とは無関係な問題で、政治家に関する世論を操作する政治
の風潮に、私たちは大きな危惧を覚えます。特に、その風潮に乗った女性政治家たたきに激しい怒りを
感じています。

　私たちは、山尾しおり代議士を、今まで通り支持し、応援を続けていく事をここに表明いたします。
　
女性首長を実現する会 愛知

　 以下、賛同団体五十音順
怒れる女子会＠なごや
　クオータ制の実現をめざす会
女性を議会に！ネットワーク
全国ネットママの会＠愛知有志
常陸24条の会
北京JAC（世界女性会議ロビイングネットワーク）
北京JAC中部

＜以下略＞

【資料２参照】『時代の正体〈549〉むき出しの好奇心「屈しない」 山尾志桜里氏が語る（上）』
神奈川新聞｜; 公開：2017/11/07 05:00 更新：2017/11/07 23:14.
http://www.kanaloco.jp/article/289405

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/544.html#c26

　山尾氏は、バッシングの裏側に横たわる女性蔑視・女性差別の発想を見抜き、一歩も
引くことなく対決している。時代を切り開く現代の「女性開放」のリーダとも呼べき
存在であり、多くの女性団体からの応援も受けている。【資料１参照】

　歴史を振り返れば、大正から昭和にかけ、婦人参政権等、女性の権利獲得で
時代を切り開いた平塚雷鳥や市川房枝の活躍があるが、それぞれも世間からの激しい
バッシングに耐えて闘ってきた。

　「女性開放」は広い目でみれば「人権問題」であり、山尾氏の闘いに熱いエールを送る。

【資料１参照】『女性ネット宣言「山尾しおり議員を応援する声明文」 ２０１７年９月２６日』
https://ameblo.jp/quota-aichi/entry-12313986697.html

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/697.html#c15

　文春、赤石晋一郎の発言『神奈川新聞で、あんなに堂々と政策顧問にすると発言するなんて、
我々への挑戦だ』『大したタマだ、山尾は！』がこれを裏付ける。

　今回『山尾志桜里、一泊二日一緒に大阪出張』の記事について、小林よしのり氏が読者の錯誤を
狙った事実無根の捏造記事であることを暴露しているが、ブログ掲載の文春からのファックス文面
によって、更に文春側の恒常的な捏造体質も露見している。

　週刊文春、神田知子から山尾氏事務所に来た質問書が
『昨日（11月12日）、山尾先生は「ゴー宣道場」に出演された後、大阪で倉持麟太郎弁護士と一緒に
宿泊していましたが、間違いございませんか。』と一緒の宿泊を既成事実のように記述し、読むひと
の錯誤を誘う内容となっている。

　この文春の恒常的な捏造体質をみれば、過去の「山尾氏疑惑報道記事」全てに対して、捏造の疑惑を
を持たざるを得ない。『山尾志桜里、一泊二日一緒に大阪出張』の記事によって、文春は自らの墓穴を
掘ったのである。小林よしのり氏指摘の通り、この記事は同社からの完全敗北宣言であろう。

　文春は内閣調査室と癒着した週刊誌であることは、古くから指摘されている。【資料１参照】
今回のバトルにより、文春の記事に対する社会的信用度は地に落ちた。何れ内閣調査室からも、
世論操作の手先としての利用価値がないものとして、見放される。これこそが、文春が
「追い詰めら恐怖で怯える」何かであろう。

【参照資料１】
『週刊文春と内閣調査室の癒着の背景・・・いまや内調は謀略工作のデパート』
（作成日時 ： 2016/07/27 ）
http://madonna-elegance.at.webry.info/201607/article_40.html
＜抜粋＞
　このたびの週刊文春が内閣官房調査室(内調)と組んでの鳥越俊太郎氏女性
記事の選挙期間中の掲載は政権の意を汲んだ悪質な内調による週刊文春を利用
した選挙妨害である。事実、これまで週刊文春や諸君の記事が内調文書としばしば
、句読点まで含めて同じというケースがかなり古くから指摘されている。もちろん、こ
れらが偶然ということはあり得ないので、明らかに内調が週刊文春や諸君に文章を
の掲載を依頼しているわけである。内調内部にだけあっても対社会的な世論工作に
全く無意味であるからである。常に活用できる民間ジャーナリズム、メディアと連絡を
取り合って、攻撃対象への文章記事を提供し、掲載を行わせる。そこで「内調の文章
」と全く同一の文章記事が週刊文春、あるいは諸君に掲載されるのが常習化し、そこ
で文春と内閣調査室は常に連絡を取り合って社会状況に適宜応じた対応を施す、と
いう通例が存在するにいたった。

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/776.html#c59

　この記事捏造の事実は、過去の文春による「山尾氏疑惑報道記事」全てが、同様な手口による
捏造であることをも裏付ける重要な証拠となろう。遂に記事捏造に励む文春の尻尾をつかまえた
のである。

　今や、山尾氏は危機を脱し、全ての説明責任が報道側である週刊文春に降りかかる事態になった。

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/800.html#c30

　追い詰められ怯えが収まらない文春キャップの赤石晋一郎は、契約社員に過ぎないらしい。
情け心から、小林よしのり氏は編集長の新谷学との対決を呼びかけている。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/800.html#c34

＞３０で示したように、小林よしのり氏によって、文春による「山尾氏疑惑報道記事」全てが、
捏造であることが暴露された。

　すでに、文春側の失脚が決定的となっているのです。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/800.html#c40

　本業の落語を放棄したような、無知を売り物にする「立川志らく」にコメントを
させるTV番組。いよいよフジTVの経営難も極限に達している。
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/113.html#c18

　これに反応した立憲民主党の枝野幸男代表が、民進党との連携に見切りをつけたのである。
　【参照資料２】
対抗して『地方議員に立憲入りするかどうかを年内に判断するよう求める。』ことを決断した
のである。
　
　他党依存頼を排除して、独自勢力の強化を進める方針に間違いはないであろう。

【参照資料１】『立憲福山幹事長「不本意」民進会派からも“排除”』
[日刊スポーツ2017年10月31日9時41分　紙面から]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201710310000169.html
＜抜粋＞
　立憲民主党の福山哲郎幹事長が３０日、これまで所属していた参院会派
「民進党・無所属の会」から離脱した。民進党小川敏夫参院議員会長から
「首相指名が異なることになる。離脱してほしい」と要請されたという。

【参照資料２】『民進党が早くも新代表の足引っ張る？「福山出ていってくれで枝野が連携難
しいと言っている」』
http://www.buzznews.jp/?p=2112478
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/263.html#c13

　本日11/26の「サンデーモーニング」番組にて、岸井成格が『会計検査院の報告書
に対しての「安倍政権内に広がる動揺」の原因は、今後検察の捜査が財務省、国交省の共謀、
共犯事件に及ぶ可能性があり、安倍政権崩壊の政局につながる可能性』を指摘している。
【参照資料１】

【参照資料１】『風をよむ　会計検査院（森友：財務省と国交省の共謀で逮捕か？）』
（該当発言13:36〜）
https://www.dailymotion.com/video/x6akrg6
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/326.html#c11

　公官庁で義務付けされた文書について、「失念」「怠慢」を理由として提出を免除されるものなどない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/558.html#c10

　権力欲の強い典型的な「独裁者」が陥る普遍的な心理状態を、見事に風刺
し表現した有名な場面であるが、時代を経て安倍さんがこれを実務で再現して
いる点が驚きである。

　歴史の本質を見通した、当時のチャップリン映画の偉大さを称える
と共に、取り巻きに持ち上げられた「裸の王様」を恥ずかしげもなく演じ
ている安倍さんの愚かさを嘆くしかない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/410.html#c23

　相撲協会は、当初、貴ノ岩の診断書「全治2週間程度」の記載を楯に、被害が
軽微であることを装ったが、「全治」と「完治」とは全く異なることを無視した
あきれた隠蔽工作である。

　現実に貴ノ岩は耳の痛みや精神的な障害から再入院中であり、「完治」とは
程遠い状況にある。相撲協会からの宣伝発表以上に凶悪な障害事件であると認識
すべきであろう。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/439.html#c20

　宗像紀夫弁護士(相撲協会の前危機管理委員長)によると、貴乃花側からの弁明書と付き
合わせると協会側の主張と異なるもう一つの真実があると明言している。
　裁判所から日馬富士への略式命令が出て、14日間経ち事件が確定すると確定記録を入手でき、
このとき協会の報告書との矛盾が顕在化すると主張。【資料１】

　裁判所の処分が出る前に、協会側は関係者の処分を急いだために重大なミスを犯す可能性
が高く、更に深刻なダメージを受ける可能性が高い。
貴乃花が「理事辞任を拒否」した本心は、一途に真実の究明、司法の公正な判断を待つ
姿勢の現われであろう。

【資料１】「貴乃花親方降格処分で宗像紀夫さんの論破祭り」
http://rakugakisokuhou.blog.jp/archives/5999462.html
（抜粋）
宗像「（日馬富士が）略式起訴になって、略式命令が出て、14日間経つと事件が確定するんです。
そうすると確定記録を見ることができるようになるような時期が来るんですよ。その中で、
警察に貴ノ岩さんが何を言ってたかね、白鵬さんが何を言ってたかってのはね、全部ね、
わかる時期が来るんです。そこに書いてあることと、協会の報告書に矛盾がないかどうか。
警察の処分が出る前にね、協会の方が急いで急いでこんな事やる必要ないんですよ。
怖い話があるかもしれないですよ、だから」
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/678.html#c31

　＞３１です。

　過去における宗像紀夫弁護士の言動、その問題点は承知しているが、今は、日本相撲協会
の問題を考察しており、敢えて真実に最も近いと思われる宗像紀夫弁護士の発言を根拠【資料１】
を示して取り上げた。

　宗像紀夫弁護士は相撲協会の前危機管理委員長時代の豊富な人脈を生かして、貴乃花側から
一度理事会に提出されたが回収された非公表の弁明書の内容を、承知しているとも発言している。
　
　TVにおける報道、批評家のほとんどのコメントを見てきたが、貴乃花の姿勢の狙いを根拠
を示して納得させ得る論評は皆無であったが、唯一納得できるものが宗像紀夫弁護士の主張で
あった。

　どうぞ、日本相撲協会の問題において、宗像紀夫弁護士の主張に不審な点があれば、
ご指摘ください。

http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/678.html#c37

＞外人勢だけを排除するのは、おかしいと思いませんか？＜

　日馬富士の問題は、被害者の貴ノ岩もモンゴル国籍であり、外国人を守るためでも
あり、そもそも問題認識が間違っている。

　古い体質の相撲協会の中に「一般社会で通用する公平、公正を取り入れるための闘い」
が問題の本質であろう。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/678.html#c38

　今後、巧妙に擬装するであろうが、まともに生き残る道はあり得ない。
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/620.html#c13

　財務省による当面の「公文書、決済文書の偽造」疑惑という、行政による重大な犯罪行為
に対して、関係のない憲法問題を持ち出しても釈明にならない。これこそが典型的な詭弁
とされる、「論点のすり替え」に過ぎない。

　決済文書で確認印のないページの混在『表紙を含め３０ページまでぎっしり確認印がつけられて
いるが、なぜか１〜６ページだけは確認印がない。』の指摘は、「捏造文書の一部差し替え」を
指摘した朝日記事と符号し、これを裏付ける言い逃れを許さない決定的な証拠となろう。

http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/817.html#c24

　しかし、８日朝までに「決済文書原本」の提出を求められた財務省には、最早
小細工を弄する余地も残されていないように見える。万策が尽きたのではないか。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/871.html#c19

　森友学園の払い下げ事件は、良く明治時代の「開拓使官有物払下げ事件」と同じだと
言われている。
　開拓使官有物払下げ事件は、北海道開拓使長官の黒田清隆が開拓使官有物を同郷薩摩の
政商五代友厚らの関西貿易商会に安値・無利子で払下げることを決定したところ、世論の
厳しい批判を浴び、払下げ中止となった事件を指す。
　1881年（明治14年）、明治十四年の政変のきっかけとなり、伊藤博文が大隈重信を政府から
追放。また、国会開設の詔（みことのり）が出された。

歴史は繰り返す。森友問題は間違いなく次の安倍政権倒壊のステップに進む。

【参照資料】『森友文書の書き換え認める』
　　財務省、12日に国会報告（2018/3/10 19:24　共同通信社）
https://this.kiji.is/345139472235234401?c=39546741839462401

>>財務省は10日、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書に書き換えが
あったと認める方針を固めた。当初の記述を削除した例が複数判明したとの調査結果をまとめ、
12日に国会に報告する。関与した近畿財務局の担当職員や本省幹部らの懲戒処分を検討する。
野党は「政権の隠蔽体質」への批判を強める構えで、安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相の
政治責任を問う声が与党で高まる可能性もある。

　決裁文書の国会提出時に担当局長だった佐川宣寿国税庁長官が9日付で辞任するなど混乱が拡大。
財務省自らが書き換えの事実を認めることで政権への打撃は大きく、森友問題は重大局面を
]迎えた。<<

http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/191.html#c32

　この国会答弁の２日前に、佐川理財局長の側近が籠池氏側に雲隠れの指示を伝えている
【資料１参照】。同時に財務省による森友土地取引の決裁文書改ざんが始まったのも、この
２月下旬と時を同じくする。

　証人喚問で佐川元理財局長に、この安倍総理の姿勢転換に基づいて籠池氏有利な取扱いを
一変させて、決裁文書改ざんに手を染めると共に、籠池氏の隠蔽工作までも始めた
事件の核心を認めさせれば、安倍総理を主犯とした犯罪の全貌が明らかになる。

『籠池氏に雲隠れを指示…財務省キャリアの存在』
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/03310559/?all=1
（週刊新潮 2017年3月30日号）

長男の佳茂氏の証言
「安倍総理が、2月24日の国会で父のことを“しつこい”などと手
のひら返しの発言をしました。その2日前、顧問弁護士が父に電話
をかけてきて、雲隠れ指示を伝えている。そのときは、確かに
“佐川理財局長から”と言っています。森友学園の了解も取らず
に代理人を辞めた顧問弁護士でしたけど、2人の財務省キャリア
の名前を出し、本当はどちらだったのか誤魔化そうとしている
のです」

http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/805.html#c10

　今、両組織には次々と社会的に非難される問題に遭遇しているが、
このために根本的な解決ができていない。これは今後も収まること
はないであろう。
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/655.html#c23

　つまり、ニコニコアンケートは、世論調査の結果として評価するために重要な調査方法についての
中立性、客観性を欠いた、信頼性の無いものである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/406.html#c34

　読売新聞による「野党６党による合同ヒアリング」批判記事の掲載は、ＴＶ中継
の効果もあり、合同ヒアリングが国会審議よりも国民へのアピール効果が大きいため、与党や政府としても
看過できなくなっていることの与党や政府側の焦りの確かな証拠であろう。

http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/780.html#c11

　柳瀬元首相秘書官の「学園関係者との面会を認める」官邸の姑息な“言い訳シナリオ”
は、安倍首相答弁の重大な論理破綻を意味する。

　安倍首相の答弁では、加計学園が獣医学部新設の計画をもっていることを知ったのは
「2017年1月20日」であるにもかかわらず、その約2年も前に、右腕たる首相秘書官が
獣医学部新設の話し合いのために加計学園関係者と面談していたのは事実となるからだ。
　首相の秘書官がわざわざ官邸で面談する、それはすなわち「加計学園は首相案件」という
ことの自供を意味し、官邸側を「完落ち」（警察用語で「すべて自供」）に追い込んだ
のである。

http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/290.html#c21

（ 意味；悪事を働いた者にも、それなりの理由はあるものだということ。また、
どんなに筋の通らないことでも、その気になれば理屈はつけられるものだ
ということ。）

　いつの時代も、悪事を正当化しようとする輩が尽きないもの。このような輩
のために、先達は後世への教訓として故事を周到に準備してくれている。
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/343.html#c19

　しかし、原爆・長崎・広島の原爆の被害者数は，広島40万長崎20万，（現在まで年々
原爆被災で死んでいく原爆被災者を含む。）といわれている。福島原発による放射能関連死も
無視できない。まともな思考力や判断力を持たない安倍昭恵は、「自身が悪用されていること
ことへの無知。」によって、これらの放射能被害と匹敵するほどの重大な影響を与えている
ことを自慢しているのである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/371.html#c11

　本人が無いと語る「セクハラ罪」を一方で親告罪とも説明する言い訳は、
支離滅裂であり、誰も理解できない。間違いなく末期症状が現われている。

http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/313.html#c25

　自身が悪用されている状況に気付かない安倍昭惠は哀れではあるが
、このために多くの国民が被害を受けているのである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/443.html#c10

　公明党の国政や地方政治での活動をみれば、その政治戦略は、各政権与党に
与して、同党への支持者に対して最大限の利権を確保し、享受させることに
徹しており、これ自体が重要な政治活動でもあるとして、党是としていること
に気付く。

　従って、同党の党是から判断すれば、森友学園側が安倍首相や官邸との密接な
連携を利用して利権を手にしても、正当な活動として認識するのは当然であり、
疑問を挟む余地が生まれる筈がない。むしろ、異議を唱えることは、同党の
政治活動自体を自己否定することになるのである。

　公明党は、良識が通用する政党でないことが良く解る。
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/452.html#c24

　地方自治体で仄聞する、創価学会員に対する公営住宅優先入居の便宜
融通などはその一例であろう。

　公明・山口氏の「加計学園問題」に対する見識は、同党がこのように首相官邸
側による利益供与を当然な権利として受け止め、国家行政での公平、公正性欠落
ということの重大性に対する政治感覚が完全に喪失していることの証拠である。

http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/491.html#c24

ハラスメントとは、行為者本人の意識の有無に関わらず、相手を不快に
させたり、自身の尊厳を傷つけられたと感じたりさせる発言や行動を
指します。

　セクハラ被害者が団結して加害者と対決することも勇気を要する行動であり、
これが本質的な解決策であり重要であろう。

http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/119.html#c2

　今回の学園側の否認コメントが事実だった場合は、学園が今治市や愛媛県に対して
獣医学部新設の働きかけを行う中で、架空の話を持ち出していたことになり、
今治市や愛媛県からの補助金に絡む大きな問題をはらむ。
　
今治市は加計学園が獣医学部を建設するに当たって、市有地１６．８ヘクタール
（評価額３６億７５００万円）を無償で譲渡したうえ、校舎や研究棟などの建設費
約１９２億円の半額を愛媛県（３２億円）と今治市（６４億円）が補助金として
支給するとした。年間予算は、約８００億円であり、１５００億円の財政赤字を
抱える今治市は、この決定を１７年３月の定例議会の冒頭で提案し、当日中に
決定している。

http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/291.html#c22

　国政での、安倍首相を初め柳瀬前首相補佐官、財務省など国政での「嘘」が１年以上も放置され
た結果、国内の民間人も平然と「嘘」の証言をするようになってきている。

　加計学園事務局長や日大のアメフト監督、コーチの証言からは、「嘘」に対する罪悪感が
感じられず、この影響は計り知れない。

http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/641.html#c5

　一方、今や元東京理財局長の佐川宣寿の「国会虚偽答弁、公文書改ざん問題」、前財務省の
福田淳一事務次官の「セクハラ問題」、元首相秘書官の柳瀬唯夫の「国会虚偽答弁」は全て
東京大学経済学部、法学部出身者によって国難が引き起こされている。

　今や「ヒラメ官僚」「不良官僚」養成機関と化した東大こそ根本的な組織改革、補助費見直し
が必要であろう。

【参考資料１】「法政大学　◆5月16日（水）」
　http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/socho/diary/2018/05.html
『午後、総長メッセージを発表した。
裁量労働制に関するデータの間違いを指摘したキャリアデザイン学部の上西充子先生が、
11日に記者会見をおこなった。国会議員がフェイスブックに掲載した文章について、
「どう喝と受け止めざるを得ず、学問の自由や言論の自由を侵害する」という会見であった。
いよいよ国会で働き方改革関連法案の議論が本格化する。そういうタイミングでのことである。

また法学部の山口二郎教授は、前任校と本学で科学研究費に採択されていること自体を非難され
ている。正当なプロセスでおこなわれている研究と、研究費採択に至る文科省所管・日本学術振興会
の決定を誹謗中傷することは、研究者を萎縮させ、日本の学術への侮蔑となるのではないだろうか。
誰もが口をつぐんでしまえば、かつてのように多方面への弾圧がおこなわれ、社会の批判力が
失われ、なだれ込むようにたったひとつの道に日本は向かうことになるだろう。それを憂慮して声を
上げるのも、大学の役割である。』

【参考資料２】政府批判を理由に学問の自由を妨害する自民党議員（６日の日記） (7)
2018年06月06日
https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/201806060000/
『政府批判を口にする学者に国から研究費を支給するべきではないという、まるで江戸時代のような
発想で言論の自由を封じようとする風潮に対し、法政大学の田中優子総長は先月、言論表現の自由
の大切さを訴える声明を発表したが、その背景にはどのような問題が進行しているのか、５月２７日
の東京新聞は次のように報道している；

　　法政大学の田中優子総長は今月１６日、「自由で闊達（かったつ）な言論・表現空間を
創造します」というメッセージを発表した。文部科学省や外郭団体が研究者らに交付する科学研究費
（科研費）について、自民党の国会議員らが繰り広げる「反日活動に協力する学者に配られている」
とのキャンペーンを意識してのことだ。キャンペーンと戦前の天皇機関説事件などを重ね、
状況を懸念する研究者は少なくない。
（白名正和、橋本誠）』
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/105.html#c16

　本テーマの「公用文書毀棄容疑」の他、「森友文書改ざん容疑」不起訴につい
ては【参考資料１】、「背任容疑」については【参考資料２】の通りです。

　３権分立の原則から、全て当然裁判にて決着をつけるべき問題でしょう。
忖度のない公平、公正な判決を期待します。

【参考資料１】「市民団体、佐川氏らを検審申し立て＝森友文書改ざん不起訴で」
　（時事ドットコムニュース 2018/06/04-12:03）
　https://www.jiji.com/jc/article?k=2018060400446&g=soc

【参考資料２】森友問題 「不起訴は不当」２団体が検察審査会に申し立て
　　（毎日新聞2018年6月14日 ）
https://mainichi.jp/articles/20180615/k00/00m/040/051000c

http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/302.html#c20

　先ず被害者は愛媛県や今治市の自治体およびその住民であり、処分内容も
これに対応して、自治体からの交付金一部の自主返納など、少なくとも
自治体が恩恵を受けるペナルティでなければならないはず。
　処分内容「担当者が減俸10％を6ヵ月、理事長が減俸10％を12か月。」は、
「給与削減の恩恵を受ける加計学園組織への謝罪」の意味しか無く、自治体
に対する謝罪の実質的な意味は皆無である。

　また、愛媛県への謝罪会見・説明で、「加計理事長が承知しないところでの
、担当者の単独犯。」であることを説明している。これが真実であれば、通常
このような処分に当たって、理事長の監督責任は問われても、単独犯に最大の
責任が課されるべきであろう。しかし、今回のペナルティが理事長＞担当者と
なっていることから、愛媛県への説明「加計理事長が承知しない」が虚偽である
ことを露見さる結果となっている。
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/524.html#c24

→ご指摘の場合は電源周波数である50Hz(関西は60Hz)に準じたハムノイズの発生が予測
されます。
しかし、盗聴探知機の使用経験から判断すると、少なくとも検知する中心周波数を
逐次変更走査して探知を行うことから、ハムノイズと盗聴音とは素人でも明確に峻別
できるはずです。

http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/234.html#c25

　むしろ被災者救済に立ち向かう、並々ならぬ熱意を賞賛されるべきではないのか？

「アッパレ！！日本共産党」
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/573.html#c38

　むしろ「国政調査権」を持つ国会議員として政府の問題点を指摘した蓮舫参院幹事長こそ、
国民から付託された権限を正当にかつ忠実に行使しているのであり、当然の行為である。

　＞４７さんのご指摘の通り、「真相の道」氏は少なくとも年月日の認識が薄く、典型的な
認知症の初期症状を呈している。認知症を相手に議論しても、建設的な議論は望めない。

http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/568.html#c52

　「日本共産党」が政党として、被災者救済に注力していることが分かり、同党が今回も
弱者救済に向け地道に活動していることを知ることができました。

松井一郎の釈明『大阪も地震による復旧の最中ですが、豪雨被災地にも職員を派遣し支援
しております。』
　⇒　これは、松井一郎が税金を被災者救済の経費に充てていることの暴露に他ならず、
自治体活動と政党活動とを意図的に混同させ、自身が党首を兼務する「日本維新の会」の
救済活動の熱意の欠如を隠すために、卑劣にも他党を攻撃しているに過ぎない。

　むしろ被災者救済に立ち向かう「日本共産党」の並々ならぬ熱意を賞賛されるべきである？

「アッパレ！！日本共産党」「頑張れ！！」

http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/597.html#c19

　松井一郎は『大阪も地震による復旧の最中ですが、豪雨被災地にも職員を派遣し支援
しております。』と、救済に関わる経費経費を税金で負担していることを露見させているが
、自治体の首長として真剣に被災者救済を優先して考え、政党の募金活動に掛かる経費負担を
心配するならば、当然大阪としてもその経費支援策を考えるべきである。

　救済活動の足を引張っる非難や、その釈明だけでは自治体の首長としての責任果たしたこと
にはならない。

http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/597.html#c20

　早期の救済を必要としている、現実の「多くの豪雨被災者や被災地救済」に対しては役に立たない
、むしろ妨害を目的とした主張。本来の政治の目的を忘れた、自己保身や利益を目的に政敵を攻撃する
ことしか考えていない意味のない空理空論である。

　少なくとも、現実の豪雨災害の支援に立ち上がり、弱者を救済に尽くそうとしている
政党に対して、批判する資格はない。

　　「汝、自身を知れ！！」
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/597.html#c28

　これぞ天の助け！目前に迫っている悪法「参院定数6増案」と「カジノ含むIR法案」
の裁決延期、廃案を図れ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/697.html#c11

⇒安倍首相は、クーラーが動き始め避難者からの不平不満の少ない環境が整った、自身にとっても
権力の誇示をするために都合のよい場所を選んで訪問したに過ぎない。

　被災者の実態把握よりも、現地視察という実績作りを優先したのである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/699.html#c10

　これこそが「天の配剤」と称するべき事実である。
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/719.html#c21

「官僚は公僕であり、安倍首相と菅官房長官の家来にあらず」、即ち「メモや録音の要否」は
官僚自身が国民の利益の存否に基づき決定することが公序良俗に従った行動といえる。

　民法９０条に「公の秩序又は善良の風俗に反する事項を目的とする法律行為は、無効とする。」
と規定されている。公序良俗とは、「公の秩序又は善良の風俗」の略ですが、簡単にいえば、
一般的な倫理ということができるでしょう。上記の公序良俗の条文は、倫理に反することをしたら、
その行為は無効だぞ、ということを述べているのです。

　官僚が国民を見ずに官邸の顔色を窺って仕事をするなんてとんでもない！　なのだ。

http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/767.html#c10

　安倍首相は重大災害を目の前にして、実施された「赤坂自民亭」に参加していた安倍首相が、
災害初動対策の不手際を隠蔽するための被災地視察を強行したが、最大の被災県広島の視察を
前にして中止に至った。

　「股関節周囲炎」は「五十肩」と同類の「五十股(ごじゅうまた)」と呼ばれる老人病の一種であり、
【参考資料参照】　安倍首相は重大災害を目の前にして挫折した。このように、自身の危機管理すらでき
ない安倍首相には、更に二次災害の発生も心配される状況での被災者救済を託すことは出来ない。

　安倍政権はその終末に至っている。

【参考資料】「股関節周囲炎（五十股(ごじゅうまた)）
https://ijiri.jp/medical_care_guide/ko-daitai/kokansetsu-zenpan/kokansetsusyuuien-gojyuumata.php

　肩には五十肩（「肩関節周囲炎」）という筋肉や腱の炎症をきたす病気があります。人間は二足歩行する
唯一の動物ですが、四つんばいになれば、肩関節も股関節もよく似た働きをします。それゆえ、肩と同じように
股関節にも「五十股（股関節周囲炎）」がありえます。この病気はまだ整形外科の教科書にはあまり記載されて
いません。しかし、外来で診察していると、案外この病気は多く、私の印象では40〜60歳の女性に歩きすぎなど
で生じています。
　レントゲン検査では異常がなく、股関節を動かしたり、歩くと股関節の前、横や後ろの筋肉の部分に痛みが
生じ、骨盤に筋肉が付着する部位や筋肉そのものに圧痛があります。時には急性に発症し、激痛を伴い、
レントゲン検査で石灰沈着を認めることもあります。

http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/722.html#c26

　しかし、現に＞１さんのような理解者もいることから、ＮＨＫは視聴者に
対して先ず「お詫び」して、ミスの発生原因と今後どのように内部体制を改める
かの説明を要する重大な事案。
　ＮＨＫの「情報の正誤」に対する杜撰で無責任な取扱が常態化していること
の証拠であろう。

【参考資料】『かんさい熱視線 』ホームページ
http://www4.nhk.or.jp/P2852/

『7月20日放送の「関西にカジノ！？〜IRの光と影」の円グラフの訂正について

番組内でIR誘致の賛否に関する調査結果を円グラフで紹介した際に、
「反対」が42%、「どちらともいえない」が34%と表示しました。
円グラフ上は数字では正しく表記していましたが、「どちらともいえない」
の面積の方が大きく表示されていました。作画ミスによるもので、
確認が不十分なまま放送してしまいました。今後、このようなことが
ないようにチェックを徹底していきます。』

http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/231.html#c11

　元より安倍夫妻に生産性がないことは認めるが、それは夫妻の過去の言動に基づく
結果であり、夫妻に子供がいないことによるものではない。むしろ、子供のいないことが
日本国家の救いになっている現状を直視せよ！！

http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/299.html#c16

　菅直人氏の主張；人口減少を防ぎ出生率を高めるために、政治支援、子育て環境の整備
　　　　　　　　　が重要
　杉田水脈氏の主張；子どもを作らない人(LGBT:同性カップル)に税金を使う必要がない。
税の使い道で差別すべきでり、人権を認めない。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/348.html#c88

　籠池泰典の長男である籠池佳茂の安倍総理夫妻への謝罪は、一時は目標を共有した
者同志が仲間割れとなり、安倍総理から権力を利用した手痛い報復を受けていることへの
後悔に過ぎないのであろう。

　社会正義の点から評価すれば、両者共、罪から逃れる何の根拠ともならない。

　森友学園問題の不正、犯罪性は、その発端が籠池泰典氏が安倍総理夫妻を利用して、格安で
国有地を取得して小学校建設を進めようとたことにあるが、国民にとって最大の問題は、
籠池泰典氏の小学校設立趣旨に賛同した安倍総理夫妻が、その地位を利用して積極的に
国有地を格安で取得することを支援した共犯者である疑惑が払拭できていないことであり、
この疑惑を解決するものでない。

http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/395.html#c34

　沖縄県知事は、沖縄防衛局が環境保全対策などを県に示さずに工事を実施していて、
事業者の義務に違反しており、また護岸が設置される場所の地盤が軟弱であることなど、
埋め立ての承認後に新たな事実が判明したとして、工事について「公益に適合しえない
ものだ」と判断し、行政法に基づき「埋め立て承認の撤回」という正当な権限を
行使したものでり、沖縄県民によって選出された知事の義務でもある。

http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/462.html#c29

　沖縄県知事は、政府、防衛庁が進めている埋め立て行為の中身に違法性があることを
発見して、「埋め立て承認の撤回」を行ったもので、沖縄防衛局が強行している工事こそが、
国民の税金を海に捨てる違法行為であり、巨額な無駄遣いである。

　違法行為の一つは、沖縄防衛局が埋め立てに必要な護岸の建設予定地に極めて軟弱な地盤が
存在することを隠してきた問題です。　沖縄防衛局の「地質調査報告書」(2016年)は、
巨大なコンクリート製の箱（ケーソン）を投下する護岸建設予定地にマヨネーズ並みの
超軟弱地盤が厚さ４０メートルも続いているとし、地盤沈下や液状化の危険を記しています。
　ところが、仲井真弘多前知事が１３年に行った埋め立て承認に際し、沖縄防衛局は
「液状化の可能性は低い」「（地盤）沈下は生じない」としていました。沖縄防衛局は
護岸の安全を確保できないことを知りつつ、工事を強行してきたことになります。
しかも、専門家は埋め立て海域に活断層があることも指摘しています。地震による液状化
や護岸の崩壊、上部構造物の重みによる地盤沈下などの危険が内在している。

　また、前知事による埋め立て承認の際に付けられた条件がことごとく踏みにじられているのも重大です。
　沖縄防衛局が工事全体の実施設計やそれに基づく環境保全対策を示さず、県と事前協議もしないまま、
昨年４月に工事の着手を強行したのはその典型です。工事前にサンゴ類を移植・移築するとしていた
のに行っておらず、自然破壊行為である。

　「真相の道」はただ過去の最高裁による司法判断「埋め立て承認の取り消し」時の判断だけを引用し、
予断をもって沖縄県の主張の強弱を推定しているが、今回の争点となる県側の「埋め立て承認の撤回」
で根拠とした違法性の指摘に対して、問題点をそらすだけで合法性の証明ができないでいる。

　「真相の道」の主張こそ根拠のない空論であることが明白である。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/462.html#c46

　ここに示された「真相の道」の釈明で自明であるように、今回の争点となる県側の「埋め立て承認の撤回」
で根拠とした違法性の指摘に対して、合法性を証明する根拠が皆無であることがよく分る。

　活断層にある軟弱地盤上に建設される「砂上の楼閣」とも呼ぶべき施設の安全確保の実現可能な方法、
沖縄防衛局が続けている違法な環境破壊に対する原状復帰の方法など、まともな証明になっていない。

　最高裁判決は、これらの沖縄防衛局による隠蔽事実、違法事実が露見する以前の判断であり、正当化する
何の根拠にもならない。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/462.html#c52

　特に「全てを否定的に被害者的に捉える被害妄想」「自己中心的な思考傾向」
から判断すると、かなり重篤な偏執症の疑いが濃厚。

http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/236.html#c33

⇒ストレス以上に、安倍晋三が常用するステロイドの副作用が引き起こす疾患、特に「骨粗しょう症
（ステロイド骨粗鬆症）」「精神症状（ステロイド精神病）」などを見逃すと、治療方針を誤る。

　国民を代表して、心よりご快癒をお祈りいたします。

http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/521.html#c16

「真相の道」は自らに不都合な事実を無視して、主張を展開しているが、沖縄防衛局は工事全体の実施設計や
それに基づく環境保全対策を示さず、県と事前協議もしないまま、昨年４月に工事の着手を強行したている。
特に、工事前にサンゴ類を移植・移築するとしていた約束を反故にしており、既に環境破壊という取り返しの
付かない違法行為に手を染めた犯罪組織である。

　また、辺野古工事地域の活断層の存在の疑いは、一部の学者の流言ではなく沖縄防衛局自身が「地質調査報告書」
(2016年)で認めた内容であり、工事着工前の杜撰なアセスメントが露見している。活断層は、当然工事計画
に反映すべき内容であり、日本の各地に存在する活断層を引き合いに出しても、正当化される内容ではない。

　以上のように、「埋め立て承認の撤回」は沖縄県知事の正当な権限を行使したものでり、沖縄県民によって権限を付託
された知事の義務でもある。
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/462.html#c64

　ご指摘の記事を下記に明記いたします。尚、お疑いがあれば新聞社にお問い合わせ頂きたく、お願い
いたします。

「辺野古新基地：防衛局、予定地に「活断層の疑い」指摘」（沖縄タイムス＋プラスニュース2018年3月7日 10:28）
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/219149

「辺野古、活断層疑い明記　防衛局報告書、軟弱地盤も」（琉球新報2018年3月7日 06:00 ）
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-677713.html

http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/462.html#c72

　差別の有無は差別を加える側の認識とは無関係で、被差別者側の認識や受け止め方が
全てであり、そこに差別発言の深刻度の大小評価が依存する。

　自民党杉田水脈氏の月刊誌への寄稿内容を「この程度の発言」としか認識できず、
「大げさに騒がないほうがいい」とする二階氏の指摘も、差別を加える側に立った評価
に過ぎず、いささかも問題の本質を理解できていない。

　国会議員としての責務を考慮すれば、軽く扱える発言でなく、少なくとも被差別者側
への謝罪や議員辞職にも発展する問題であろう。

http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/597.html#c11

　今表出している問題は、この弊害の一端が露見しているにすぎない。
どのような問題であれ、このような社会体制を許さず、根本から正していかなけれ
ばならない。

【参照資料】
「ボクシング 会長、組長と交友　１９年前、連盟理事時代」
（毎日新聞2018年8月3日 03時00分）
https://mainichi.jp/articles/20180803/k00/00m/050/191000c

「田中英寿日大理事長の経歴と山口組との関係は？過去のスキャンダルについても」
（暴力団との黒い過去とは？）
https://shinoburi.com/nichidairijichou-scandal/#i-3

「裏の顔：だれ？：下関の安倍晋三：工藤会とつながる過去が
　　　：選挙妨害を依頼：５００万円を」
https://ameblo.jp/hakaitohikarinomiti/entry-12382804294.html

http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/602.html#c17

　 怪傑氏の本文投稿内容や６＞のコメントを見れば明らかなように、このような
投稿自体が『直情的』と呼ぶべき内容となっている。
　
　『普通ならタイトルで投稿者の意見がおおよそは分かるはずなんだが、お前には
それもできないのか。』と居直り、罵詈雑言を浴びせているが、タイトルで『直情的』と
表現した投稿の根拠や理由を、理解できない相手が悪いと非難するだけであり
、他人が理解できるように説明できないのであろう。

　本投稿のように、タイトルと記載内容の異なる新聞記事は、産経や読売新聞社が使う、
特定の対象者を貶めるための常套手段としているが、この投稿もこれらに属するもので
誰も理解できるはずがない。

http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/628.html#c8

　性的少数者からの抗議は、生活や生命を掛けた主張であろう。
『陣中に戯れ言なし』の諺があるように、この問題を『言葉遊び』として扱うことは
許されないことことである。

注；『陣中に戯れ言なし』（戦いの場で冗談のような事を言ってはならない、
　　非常時には真剣な言動を心がけなければならない）

http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/657.html#c31

　朝日新聞は、『杉田氏の「差別論文」を掲載した出版社も「差別を助長」する
責任の一端を担う』と指摘したもので、「差別」を非難するその姿勢は一貫している。

　むしろ本投稿タイトルを添削すれば、正しくは『批判の矛先を出版社にまで広げた』と
すべきあり、朝日新聞は「差別」に対する社会的な無理解が一政治家だけに止まらず、
出版社にも及んでいる「問題の根深さ」に警鐘を鳴して、その主張をより進化させた
ものであろう。

　怪傑氏の主張の矛先は、『批判の矛先を出版社にまで広げた』ことに対するものであろうと
推測するが、ただ『掌（てのひら）返し』と誹謗するだけで、その論拠が全く示されていない。

　本人以外、誰も理解出来ないはずである。

http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/778.html#c29

　津川氏の往年の主張である 『徴兵制復活（東北は贖罪適格者）や軍国主義肯定論、
特攻隊美化！』は、まるで上記の「東条英機」の復活を想起させる亡霊のようなものであり、
多くの日本人犠牲者生んだ太平洋戦争の結末を考えるとき、津川氏が故人となったとはいえ、
決して美化し、賞賛することはできない。
　
【参考資料】
『「日本死ね」ブログに津川雅彦がさらに過激な反応で物議｜ほぼ週刊吉田豪』
（デイリーニュースオンライン2016.03.24 12:25）
http://dailynewsonline.jp/article/1106854/

　津川さん右傾化の原因（実兄の長門裕之氏の指摘）

　「映画『プライド・運命の瞬間』（98年）で東条英機を演じるために勉強して
ハマっちゃったんだけど、アホかって。『プライド』っていう映画を僕は役者として観て、
ホントに彼がここまできたのかっていう感動で何時間しゃべったかな？　雅彦と
ずっとしゃべったら、そのしゃべりかたも全部東條さんでね。役者ってそうなの。
それほど思想的な根拠があるわけじゃないんだよ。とにかくもういい加減なもんなんですよ、
役者って」
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/804.html#c37

津川雅彦氏の主張『徴兵制復活（東北は贖罪適格者）や軍国主義肯定論、特攻隊美化！』
は決して、演劇台本で脚色された台詞ではない。同氏の演劇活動ではなく、その政治的活動
の形跡を見れば、明確な政治思想に基づく主義・主張であり、その思想に基づく主張で
あったことが分かる。
【参考資料】

　尚、同氏の政治思想が、演じた役柄に感化され形成された結果であることも間違いではない。

【参考資料】
『安倍首相が「日本の美」懇談会座長に据えた津川雅彦の“ネトウヨ脳”がスゴい！
徴兵制復活、「東北は贖罪適格者」発言も』（リテラ 2015.10.15.)
http://lite-ra.com/2015/10/post-1587.html
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/804.html#c43

　津川氏の生前の持論『徴兵制復活や軍国主義肯定論、特攻隊美化！』を広めるためには、
同氏が主役を演じた東条英機首映画などを想起させて、これを周知させる絶好の機会と
捉えてるのではないか。

【参考資料】 津川雅彦主演映画「プライド」（東条英機首相映画）
https://filmarks.com/movies/12342
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/845.html#c24

　山口敬之事件の被害者・詩織さんや、LGBT等の性的少数者などへの攻撃など、殊更に
社会的な弱者を「いけにえ」とした攻撃は、姑息としか表現しようがない。

　出産を経済用語「生産性」を用いて評価する「言葉遊び」とも思える支離滅裂で、
差別的な主張が大きな批判を巻き起こしているが、杉田氏の奸計がある程度成功しつつ
あるように思える。

　しかし、このような主張に耳を傾けることこそ非生産的で、非建設的であること
は明白である。
　
（参考）『悪名は無名に勝る』（世に知られるきっかけが悪評であったとしても、
　　　　　まるで世に知られていない状態よりはずっとよい）

http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/898.html#c30

　論理的思考力が欠落している者を相手にした、ただ不毛な論議が蒸し返されることに
徒労を感じて、敬遠しているに過ぎない。

　　既に＞１２さんが示したように、杉田氏の主張『「子供を産まない」から「生産性がない」。
だから「公的支援」に値しない』は、即ち『「子供を産まない」ことを罪として、
その罰として「公的支援」を与えるべきで無いとの主張に相当する』ことを指摘している。

　これは、LGBTへの該当有無に関わらず「子供を産まない」ことを犯罪として扱うことを
意味し、「産めない人」「産まない人」も対象者とした差別以外の何ものでもない。

　『「生産性がない」という枠』『「生産性がない」という表現の型枠』など、意味不明
な造語は、恐らく『LGBTだけを対象に「子供を産まない」ことを罪とすべき』と主張して
いるのに過ぎず、これも杉田氏の主張の主張とは異なるが、重大な人権侵害である。

http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/898.html#c34

　同氏の『公式WEBサイト』の掲載内容から見ると、政治家として最も重要な政治心情や政策などの
主張が全く無いことに驚かされる。経歴も日本維新の会、次世代の党、自由民主党へと所属を渡り
歩いていることから、政治家としての実績もなくその信念も、疑わざるを得ない。

　「現在の活動」として『民間国際NGOの一員として、「女子差別撤廃委員会」「人権基本理事会」
で、慰安婦の真実をスピーチ。国際社会に向けて日本の汚名を晴らすため、東奔西走中。』との
記載があるが、山口敬之事件の被害者・詩織さんや、LGBT等の性的少数者などへの差別攻撃などを
見ると、目を疑う。真剣な政治活動を実践しているとも思えない不良政治家の一人であろう。

http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/898.html#c36

　既に杉田水脈議員本人には、その寄稿文に関して、問題への理解不足と関係者
への配慮を欠いた表現があることから、所属する自民党からも問題があるとの指導が
行われている。（参考資料）

　杉田水脈議員には、このような主張の異なる自民党からの指導には従うことなく、
離党して筋を通した上で、謝罪など絶対にせず、また妥協もせず、今までの主張を
貫き通してもらうように、進言して下さい。

　次期総選挙での国民の判断が楽しみですね。
　
（参考資料）
『LGBTに関するわが党の政策について』（自由民主党2018年8月1日）
https://www.jimin.jp/news/policy/137893.html

　『わが党のLGBTに関する政策については、「性的指向・性自認に関する
特命委員会」において議論され、平成28年5月、「性的指向・性自認の
多様なあり方を受容する社会を目指すためのわが党の基本的な考え方」
が取りまとめられ、同年7月の参議院選挙及び昨年の衆議院総選挙の公約
に明記されたところです。わが党は、公約に掲げたように性的な多様性を
受容する社会の実現を目指し、性的指向・性自認に関する正しい理解の
増進を目的とした議員立法の制定に取り組んでいます。

今回の杉田水脈議員の寄稿文に関しては、個人的な意見とは言え、
問題への理解不足と関係者への配慮を欠いた表現があることも事実であり、
本人には今後、十分に注意するよう指導したところです。

　わが党は、今後ともこの課題について、各国の法制度等を調査研究しつつ、
真摯かつ慎重に議論を進め、議員立法の制定を目指していく所存です。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。』

http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/898.html#c43

　阿波おどりは『盆踊りをベースにさまざまな文化を貪欲に取り入れ、庶民の
パワーによって支えられながら徳島の伝統芸能として定着してきた。』と
されている。（参考資料１）

　振興協会が「市長の総踊り取りやめの決定」に反発し、８月１３日の夜に
自主的に実施した総踊りの成功を見れば、すでに市長判断が間違いであった
ことの結論は出ている。「総踊り取りやめによによる巨額の経済的損失」も
予想されている。（参考資料２）

　祭りの魅力であるはずの庶民のパワーや熱気を奪い妨害するだけでなく、
経済利権と政治利権を優先させ、総踊り取りやめの決定を下した遠藤彰良市長
に行政統治者としての全ての結果責任がある。

（参考資料１）『阿波踊りの歴史』
https://awaodori-kaikan.jp/history/

（参考資料２）『阿波踊り、遠藤市長の間違った判断でブランド毀損
　　…来場者激減→巨額の経済的損失か』
https://biz-journal.jp/2018/08/post_24425_3.html
http://www.asyura2.com/18/hasan126/msg/555.html#c29

　「阿波踊りの歴史を支えてきた庶民パワー」を軽視し、人々の意見を謙虚に
聞かず「上位下達」で強制的に進めた遠藤市長・実行委員会の基本姿勢に、市長失敗の
全ての原因がある。

　これを改めない限り、現市長によるいかなる改革も不可能であろう。
http://www.asyura2.com/18/hasan128/msg/184.html#c16

　この政治手法として、過去には「選挙妨害工作の暴力団への発注」を巡り、安倍議員（当時）
の報酬不履行に対する、工藤会からの報復事件があり、国会でも取り上げられ広く
知られている。（参考資料１、２）
　実録「仁義なき戦い(工藤会編)」とも称すべき内容である。

　今回の籠池泰典氏に対する拘置事件も、国家権力を利用して森友事件の「もみ消し」
図る安倍晋三首相による謀略である。現在進行中の、実録「仁義なき戦い」(日本会議編)
とも呼ぶべき内容である。

（参考資料１） 『暴力団『工藤会』を利用し、自宅に火炎瓶を投げ込まれた安倍晋三首相の過去』
https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/201602120000/

　安倍晋三首相は、かつて自派の下関市長の再選のために暴力団「工藤会」
を使って対立候補への誹謗中傷をやらせ、首尾良く仲間の市長を再選させる
ことに成功しました。ところが、そのとき「工藤会」に約束した５００万円
の支払いを３００万円に値切ったため、アタマにきた暴力団は安倍氏の自宅に
火焔瓶を投げ込むという事件に及び、犯人は逮捕されて裁判にかけられ、
その法廷で安倍氏の事務所と暴力団の関係が世間の知るところとなって
しまいました。

（参考資料２） 『安倍晋三さんの事務所が暴力団関係者に300万円支払っていたという事実』
https://galapgs.com/economics/politics/domestic/abe-kudoukai/
「選挙妨害を暴力団に発注したのは安倍議員」の指摘。

http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/390.html#c15

　この根底には高齢者の低賃金労働を当然視する偏見、差別があり、その貧弱な
政策に「国民民主党」が孤立無援常態に陥っている原因がよく分かる。

　今後は、少子化が進む中、むしろ経験や知識が豊富な高齢者の長所を活用すべく、その
就労支援のために最新のロボット技術やＡＩの活用を図るなど、新時代を築く
斬新な政策が必要であろう。
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/696.html#c38

　そして、2007年に採択された「国連先住民族権利宣言」では、先住民族について、「植民地化と
その土地、領域および資源の奪取の結果、歴史的な不正義に苦しんできた」（略）つまり、
先住民族は、近代以降の植民地政策や同化政策によって、自らの社会や土地、
固有の言葉や文化などを否定され、奪われてきた人びとである。【資料２参照】

　国連勧告に対する反論があれば、先ず「先住民族の定義」についての反論を示すべき
であろう。

【資料１】『世界大百科事典内の先住民の言及』
https://kotobank.jp/word/%E5%85%88%E4%BD%8F%E6%B0%91-60651
　【先住民族】より
　先住民族は，近代国家に自らの意思で統合されたかどうか，植民地政策が行われたか
どうかによって確認される政治学の概念であり，民族学や人類学の概念ではない。

【資料２】『先住民族/少数民族 - 先住民族の定義と権利』（アムネスティ・インターナショナル）
http://www.amnesty.or.jp/human-rights/topic/minority/indigenous_people.html
（抜粋）
　2007年に採択された「国連先住民族権利宣言」では、先住民族について、「植民地化と
その土地、領域および資源の奪取の結果、歴史的な不正義に苦しんできた」と書かれています。
つまり、先住民族は、近代以降の植民地政策や同化政策によって、自らの社会や土地、
固有の言葉や文化などを否定され、奪われてきた人びとである、ということです。
この認識は、国際的に確立しつつあります。

また、先住民族とは、自らの伝統的な土地や暮らしを引き継ぎ、社会の多数派とは異なる
自分たちの社会や文化を次世代に伝えようとしている人びとである、という定義もあります
（ILO169号条約、国連コーボ報告書など）。

http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/145.html#c23

　同氏の主張の真意を探れば、「オール沖縄」こそが米国利益を損なう最も警戒すべき対象
であることが分かる。

　しかし、日本の利益、沖縄の利益を考えるならば、沖縄の日本への実質的な奪還が最重要な
政治課題であることを忘れてはならない。

　日本には「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」の諺がある。自由党の決死の覚悟を、モルモン教徒
には理解出来ないのであろう。

http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/316.html#c31

『「エンゲル係数の推移を見ると、平成元年から平成１６年にかけて低下していましたが、
平成２１年以降上昇しています。これは、エンゲル係数が、世帯主が６０歳以上の高齢の世帯
では高い傾向があるため、高齢化に伴って高齢の世帯の割合が上昇していることなどが全体の
エンゲル係数の上昇にも関係」している、と栗原氏は解説している。』

⇒世帯主６０歳以上の高齢の世帯割合の平成元年以降の一貫した上昇傾向に対して、エンゲル係数は
平成１６年の前後で低下と上昇の推移を示している。これは、栗原氏の解説に反して、高齢
世帯割合とエンゲル係数が無相関であることのデータに過ぎず、何の裏付けにもなっていない。

　専門家と称する人間の解説の真偽を評価せず、鵜呑みにしているだけのように思われる。

http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/407.html#c51

　最も重要なことは、子供から提示された個々の基本的な問題や疑問、認識、批判などへの
的確な説明や説得であるが、これが出来ないのであろう。

　政治団体でもない子供所属劇団への詮索は、課題のすり替えに過ぎず、何の政治課題の解決に
も繋がらない。

http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/512.html#c47

　一層の国際化が進む社会にあって、子供たちが意見を求められたことに対して、積極的に自己
の意見を発信することは素晴らしいことであり、否定する理由は全く無い。互いに
切磋琢磨しながら自己を確立していってほしい。

　海外からの帰国子女からは、『米国の中学、高校の授業を見る限りでは、先生が黒板
に書いたことをノートにうつしてテストに備えるだけのインプット中心の授業よりも、生徒が
自分の意見見を発信するアウトプット中心の科目の方が日本よりは多いのかな、と思います。』
などの評価が聞かれ、日本の学校教育も少しずつ進化していると思われる。

　子供たちの意見に対して、まともに説明、説得、反論が出来ない大人側の不甲斐なさだけが
際立つ内容である。

http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/512.html#c60

　辺野古基地建設の本来の目的が、普天間からの危険性や騒音排除であることことを考えても、
その建設に伴う代償や犠牲大きさは図り知れない。

　詐欺前科がある篠原章の「下衆の勘繰り」に過ぎない。
（品性が無く心の卑しい者が何事においても余計な邪推を巡らせて、そこに
相手の悪意や敵意を疑うということ）
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/562.html#c33

　⇒「事実無根のデマ」によって相手に不利益を与える行為は、言論を用いた暴力であり、
不法行為である。被害者が司法に訴えてこのような言論による暴力を封殺し、排除すること
は当然の行為であり権利でもある。

　「言論封殺」を心配するのならば、事前にどのようなデマを発信するのか、司法機関や
デマの対象者に内容の了解を得るのが最良な解決策であことをご助言申し上げます。
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/528.html#c47

　しかし、『ロシアのプーチン大統領から安倍晋三首相に、ウラジオストクで開催中
の東方経済フォーラムの全体会合において、日本との平和条約を今年末までに前提条件をつけず
に締結することの提案。』があり、図らずも「北方領土問題交渉」は当初より逆に後退している
実態が暴露されてしまった。

　外国首脳との親密さを誇示する安倍晋三首相ではあるが、その外交力には無能の烙印を
押さざるを得ない象徴的な事件であろう。

　多くの人は、自分の得意な分野で失敗する。過信や慢心から自分の失敗や過ちを認める事が
できずに隠そうとした時から破滅は始まるのである。

http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/592.html#c14

　今までに安倍首相が国内向けに演出してきた北方領土返還に向けた日露交渉
の成果が全て虚構であり、経済協力だけを優先させてきた安倍首相の無能さ
だけが際立ち、世界に認知されることになったのである。

　むしろ、北方領土は返還どころか、ミサイル・軍隊配備でロシアの軍事要塞化が
進行している現実を直視すれば、領土交渉は大きく後退している。

　日本の首相が無能であることを世界に曝け出してしまった今となっては、安倍晋三
が首相に止まり外交交渉を続けることは、重大な国難であり日本国存続の危機である。

http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/653.html#c28

⇒これぞ安倍政権が最も得意とする「ご飯論法※」であり、言い逃れ答弁のための
時間稼ぎを意図した言葉遊びに過ぎない不毛な弁論である。

　「トリクルダウン」と称する経済・金融用語を使ったことはないと主張しているだけで、
自身の経済政策に採用している同義とである
　『ある企業の業績が良いと雇用を生み出し、取引企業や関連企業、傘下企業に新たな
発注など雇用や利益の恩恵がいき、その企業付近の地域で働く労働者や自営業者も雇用
や売り上げで恩恵を受けるとする理論。』が期待通りに成果を上げていないことへの
批判を回避したいのであろう。

　
※「ご飯論法」
「朝ごはんを食べましたか？」という質問に「（朝、パンは食べたけど、ごはん＝米飯は）
食べていない」と答えるようなやり方。安倍政権に共通する論法。

http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/674.html#c8

　今までの頻繁な外遊により、国内向けに誇示してきた安倍外交の成果の実態が、演出された
見せ掛けに過ぎないことが世界中に露呈させられたのである。

　これこそ、日本国にとって深刻な国難であり、安倍晋三を首相の座から引きずり降ろす以外に
国家が生き残る道はない。

http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/647.html#c30

　最期の死をも達観した姿は、人生の本質をも追及できた境地にあったものと見受
けられたが、心からご冥福をお祈りします。

http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/757.html#c11

　都合の悪い課題に対しては正面からの議論を避けて追求を逃れ議論を破壊して、
致命的なダメージを回避しようとする狡猾な安倍晋三の国会での典型的な答弁姿勢、
政治姿勢が、この討論番組でも如何なく発揮されたに過ぎない。

　これまで、安倍晋三を首相の地位を維持させてきたのは、この悪知恵ともいえる
サル知恵でしかないが、このような詭弁に対しては、その不当性を厳しく指摘し、
本来の議論を続ける弁論のテクニックが必要であろう。

　星浩キャスターが石破氏から「自分が権限を持ってる時はしない、少なくとも。
あらぬ誤解を招いてはいけない。私もいますよ、そういう友人は。ですが、職務権限
を持ってる間は接触しない」との回答を得て、首相の姿勢を問題視した議論の進め方
は正解であったと思う。首相の論点をすり替えた答弁の不当性が、視聴者にもよく
理解できた。
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/801.html#c21

　安倍晋三は、都合の悪い課題に対しては正面からの議論を避け、「論点のすり替え」
という詭弁を弄することでしか、防御できないことを承知している。このために、
必然的に多くの弁論を要しているのである。

　「すり替えの論点」を無理やりでっちあげるために、提起された課題の言葉尻を取り
上げて、弁論時間を無視して、理屈に合わない多くの言葉を使ってすり替えようと
しているのである。

　公平な弁論の１分ルールを厳守させることこそが、安倍晋三の姑息な討論姿勢を
改めさせる鉄則であろう。

http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/854.html#c11

　山口敬之は、伊藤詩織さん事件で自身への逮捕状が出る段階になって、この
ゴッドファーザーこと安倍晋三首相に泣きついて、犯罪のモミ消しを図ったのである。

　日本がマフィアに支配された国家であることを考えれば、どのような不正が露見しても
不思議ではない。安倍晋三を首相の座に留まる限り、この種の犯罪は根絶できない。

http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/853.html#c58

　自民党に洗脳された本土の創価学会、期日前投票で本土から送りこまれた学会の工作員、更には
公明党こそが、信仰を歪め邪教を広めようとする異端者であり、純粋な信仰を蹂躙している
のであろう。

　創価学会よ、信仰の原点に帰れ。

【参考資料１】『沖縄創価学会公式ホームページ』
http://www.okinawa-soka.jp/revolution.html

『「最も不幸に泣いた人こそ、最も幸せになる権利がある」---。それは、小説『人間革命』を貫く
テーマの一つであり、創価学会の信仰の基本原理です。しかし、真の幸福、平和を勝ち取ることが
できるかどうかは、最終的には、私たち自身にかかっています。
　核も、基地もない、平和で豊かな沖縄になってこそ本土復帰である---それが、沖縄の人々の
思いであり、また、伸一の信念であった。（『新・人間革命』第13巻　楽土）』

http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/571.html#c30

　既に、国連の人種差別撤廃委員会は日本の人権状況と政府の取り組みをまとめ、8月30日に勧告
を公表。同委は米軍基地の問題を「沖縄への差別問題」「沖縄の人権問題」として取り上げて
いるのだ。【参考資料１】

　過重な米軍基地負担によって県民が差別的処遇を受けていることを国際社会が認めており、
間違いなくこれが世の中の理解であろう。

　　国連人種差別撤廃委員会が、米軍基地の沖縄集中を差別の根拠として挙げ、沖縄の人々
の権利を保護するよう日本政府に勧告した。実情を真摯（しんし）に受け止め沖縄に
寄り添った内容だ。
　世界標準で見ても、政府の新基地強行がいかに理不尽であるかが改めて浮き彫りになった。
政府は勧告を受け入れ、直ちに辺野古の新基地建設を断念し、沖縄に対する差別政策を
改めるべきだ。
　国連の勧告は、米軍基地に起因する米軍機事故や女性への暴力が多発していることに
懸念を示した。加えて「女性を含む沖縄の人々の安全を守る対策を取る」「加害者が告発、
訴追されることを保証する」などの取り組みを日本政府に求めている。
　

【参考資料１】『国連が「沖縄への基地集中は差別」と日本政府に勧告！ 沖縄の民意を無視し
辺野古移設強行する安倍政権に国際社会もNO』
https://lite-ra.com/2018/09/post-4222.html

http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/598.html#c6

　⇒玉城氏の発言に対するこんなに捻じ曲げた解釈など、解釈に到る論理が支離滅裂で誰にも
理解できない。知事選挙ではネトウヨが数々のデマによる誹謗中傷戦術を使ったが、それに
比べても、真偽が一目瞭然で他人を騙す目的としてもかなり程度の低いネタで、大きな話題
になるはずがない。

　知事選挙での「デマによる誹謗中傷戦術」が無駄に終わったネトウヨによる「負け犬の遠吠え」
に過ぎず、得意のデマ戦術が最早や通用しないことを知り、追い詰められている状況にあることが
よく分かる。
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/722.html#c36

　確かに大型のユンボを使えば、４〜５ｍ程度までは深掘り出来そうですが
その場合は、必然的に穴の幅と長さが大きくなるであろう。【参考資料１】

　厳密な試掘結果を立証するための報告であれば、適用した掘削機、アーム長さ、
掘削方法などの試掘条件や、試掘した穴の寸法（幅と長さ）などの試掘結果を
全て示し、誰もが科学的に検証できるものでなければ信用できない。

【参考資料１】『バックホー/メーカー別 掘れる深さは？』
http://kensetu-kiken.saloon.jp/entry16.html

【参考資料２】森友問題、3.8mのゴミ写真提出
https://www.google.co.jp/imgres?imgurl=http%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fyamatodanketsu%2Fimgs%2Ff%2Fa%2Ffa974d33.jpg&imgrefurl=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Fyamatodanketsu%2Farchives%2F20041457.html&docid=cyfa_fSQdcgpgM&tbnid=9Dc4BLhEwdW0oM%3A&vet=1&w=359&h=272&bih=522&biw=1301&ved=0ahUKEwi904Sw9oHeAhXUdHAKHUluDC4QMwhAKAQwBA&iact=c&ictx=1

http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/164.html#c7

　戦場における真実の情報を求めてリスクを負いながら活躍している国際ジャーナリストは、民主主義の
ためには、貴重な存在である。

【参照資料１】『解放へ「カタールが身代金３億円」…監視団体』（読売新聞10/24(水) 17:20配信 ）
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00050068-yom-int

（抜粋）シリア内戦を調査している在英の民間団体「シリア人権監視団」のラミ・アブドルラフマン代表
は２３日、読売新聞の取材に応じ、ジャーナリストの安田純平さんとみられる人物が解放されたこと
について、カタールが身代金３００万ドル（約３億３７００万円）を支払ったと主張した。

アブドルラフマン代表は、複数の信頼できる情報筋から得た情報とした上で「カタールは、
日本人の人命救助への貢献を国際社会にアピールするためだった」と話した。
「日本政府はテロ組織への身代金支払いは拒否した」とも指摘した。

【参照資料２】『英ＮＧＯ「安田さんの身代金は３億円」　政府は支払い否定』（東京新聞2018年10月24日 夕刊）
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201810/CK2018102402000263.html

（抜粋）内戦下のシリアで三年前から武装組織に拘束され、解放されたとみられるフリージャーナリスト
の安田純平さんを巡り、非政府組織（ＮＧＯ）シリア人権監視団（ロンドン）は二十三日、本紙の
取材に「解放のために三百万ドル（約三億三千万円）が支払われた」と述べた。信ぴょう性は不明。
日本政府はテロ組織の身代金要求には応じない方針で、今回も「身代金を支払った事実はない」
（菅義偉（すがよしひで）官房長官）としている。

　監視団のアブドルラフマン所長はシリアの反体制派関係者の情報として、身代金の支払いがあった
としたが「出どころは知らない」と説明。一方、安田さんの映像をフェイスブック上で公開してきた
自称シリア人活動家も本紙に「解放はただではない」と指摘。「金額は言えない。拘束していた
組織は以前から百五十万ドルを要求していた」と語った。

http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/693.html#c38

　選挙結果というものは、望むもの、望まないものにかかわらず、それを最大限尊重するという
のが、民主主義の基本である。

　県民の民意を無視して強引に辺野古移設を進めることこそ、民主政治の破壊である。蓮舫氏
の行動は民主主義の基本に従った当然の行動であり、これを非難する者こそ民主政治の破壊
者である。

　　この民主政治の破壊を主張する「真相の道」こそ、非難されるべき人間であろう。
　　　
　　　「真相の道」よ　『汝自身を知れ！！』　
http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/112.html#c47

　「少数意見を尊重すべき」という民主主義の基本が分からない、思考停止人間の典型である。

「辺野古移設移設が唯一の解決策」としか繰り返すしかない怠慢、堕落した思考停止政府の宣伝に
踊らされているに過ぎない。
http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/112.html#c55

　むしろ、ゴーン氏の供述を否定する「日産の中東担当者、報酬把握せず」（共同通信）
【資料１参照】の記事にこそニュース価値がある。同記事によれば、当初から、特捜部も
ジュファリ氏の供述に期待していないことは明らかである。

　特捜部の捜査を追認する日刊ゲンダイの記事内容に、ほとんど価値を見出せない。

【参照資料１】「日産の中東担当者、報酬把握せず」(12/26(水) 18:54配信 共同通信)
https://jp.reuters.com/article/idJP2018122601001914

　『私的な投資の損失を日産自動車に付け替えたなどとして、会社法違反（特別背任）
の疑いでカルロス・ゴーン容疑者（６４）が再逮捕された事件で、日産の中東担当者ら
が東京地検特捜部に、ゴーン容疑者がサウジアラビア人の知人に依頼したとする
「サウジ政府や王族へのロビー活動」に対して報酬を支払っていたことは知らないと
説明していることが２６日、関係者への取材で分かった。

　特捜部は知人側に渡った約16億円はロビー活動への対価ではなく、付け替えを巡る
謝礼として支出されたとみている。知人は聴取しておらず、周辺関係者に説明を求める
などして実態解明を進めている。』
http://www.asyura2.com/18/hasan130/msg/362.html#c14

【山川草木悉皆成仏（さんせんそうもくしっかいじょうぶつ）】
＜山も川も草も木も、みんな成仏できる、一つ一つのものは掛替えのない存在＞

　古来より先人達が持っていた哲学の根本であり,日本人の宇宙観と言われている。
縄文時代からの精神の根底には、すべてのものに生命が宿り、それがあの世とこの世を
循環しているという世界観である。

　自然破壊を主張する、金と権力の亡者ども、「汝自身を知れ」。
http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/679.html#c10

　当該問題は、同論文の掲載を許した国際専門誌「ジャーナル・オブ・レディオロジカル・プロテクション」
の責任も問われる問題であり、同専門誌自身の信用を失墜さえ学術的価値がないことを天下に証明
した事件であろう。
　このような論文誌を引用し、論ずること自体が大きな誤りである。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/749.html#c15

　これが日本人の古来からの宇宙観であり、先人達が持っていた哲学の根本であると
言われている。縄文時代からの精神の根底には、すべてのものに生命が宿り、それが
あの世とこの世を循環しているという世界観である。

　　高須クリニック院長が遂に、自身にも宿る自然との共生を重視する日本人としての
心の基層に気付いた瞬間なのであろう。自然保護を重視する姿勢は、日本人として
当然であり、自然な姿であろう。　
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/304.html#c20

　安倍政権としてなす術がなければ、政権を返上すべきである。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/371.html#c10

　まともな解決もできない安倍政権の末期的症状を示す現象であろう。
直ちに政権を返上すべきである。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/315.html#c43

　これこそが「ひいきの引き倒し」と称するもので、まともな思考力が欠落した
百田尚樹と「真相の道」をネトウヨから破門する。直ちにネット投稿を停止しなさい。

http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/371.html#c41

　しかし、原発を持つ国内の電力会社は、原発再稼動を断念すると同時に原発資産が
全て不良資産に化けてしまい、直ちに経営危機に陥る。日本政府の原発維持政策
は、国内電力会社の存続、即ち政権与党の政治利権維持を目的としたものに過ぎない。

【参考資料１】『独シーメンスと米GE、「脱原発」業績けん引 』（2017/5/4 日本経済新聞）
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ04H3U_U7A500C1TJC000/
　
　重電世界2強の独シーメンスと米ゼネラル・エレクトリック（GE）の業績が堅調だ。
けん引役は電力事業。天然ガスで発電するガスタービンや風力発電向け機器などが
好調だ。両社ともに2011年3月の日本の東日本大震災を機に原発事業から距離を置き、
経営資源を火力や再生エネルギーにシフト。原発に注力し続けた東芝との明暗が
分かれた。
　シーメンスとGEの共通点は福島の事故を契機に原発から本格的に距離を置き、
電力事業の成長を天然ガスと再生エネ分野に明確に求め始めたことだ。
両社は100年以上の歴史を持つが電力は中核事業であり続けた。世界の
発電エネルギー事情の変化に適応してきたからこそ、電力ビジネスで勝ち
残ってきた。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/416.html#c17

　問題は自民党政権下において毎月勤労統計の問題が発覚していながら、
発覚後も厚労省による隠蔽工作、擬装工作を１年以上も許してきたことである。

　自民党政権はこの統計データを悪用し、アベノミクスの成果を擬装してきた。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/435.html#c58

　しかし、首相が触れない統計が示すこの「実質賃金マイナス」こそ、アベノミクスの
実態であり、ここに真実があることを国民に周知させるべきであろう。

【参考資料】『統計不正問題で与野党から猛批判、政府は低姿勢』（サンケイニュース2019.1.29 19:07）　
https://www.sankei.com/politics/news/190129/plt1901290038-n1.html

（抜粋）
『野党は「アベノミクス成功の根拠が崩れた」と追及し、与党からも批判が飛んだ中、
安倍晋三首相らは低姿勢で謝罪を繰り返した。』

『首相は「再集計で下方修正された期間の伸び率の数値のみを示して成果を強調した
ことはない」と反論した上で「連合の調査で５年連続で今世紀に入って最高水準の
賃上げが継続している」と説明。所得環境が改善している認識に変わりはないと強調した。』

http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/847.html#c28

　厚生省の回答である『（延滞金を支払うという）法令上の規定がない』は遅延損害金に関する
民法に関する、法令知識の欠如であり、『新しく公表された集計や再計算に基づいて、現時点で、
支給すべき金額が出てきた。遅延損害が生じているとは考えていない』は、集計値の不正が
事後に正され、支給すべき金額に対する不足分が発見されたのであり、行政不正に対する
責任回避のための身勝手な法解釈であろう。

「遅延損害金」とは、おおむね「定められた期日までに支払わなかった場合、相手方に対し
損害賠償として支払わなければならない金銭」のことを指します。法的には、債務不履行に
基づく損害賠償金ということになります。法定利息として年5％が定められている。

　遅延損害金に関する民法の根拠法はつぎの通り。

（１）民法
【 民法第419条（金銭債務の特則）】
�@金銭の給付を目的とする債務の不履行については、その損害賠償の額は、法定利率に
よって定める。ただし、約定利率が法定利率を超えるときは、約定利率による。

【 第404条（法定利率）】
利息を生ずべき債権について別段の意思表示がないときは、その利率は、年五分とする。

http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/334.html#c6

　しかし、安倍首相は最近の国会で、アベノミクスの成果を強調するために「『総雇用者所得』は、
名目でも実質でもプラスになっている」と壊れたレコードのように繰り返している。
　総雇用者所得は「１人あたり賃金×雇用者数」で算出される数字だから、働く人の
増減に比例する。この単純な理屈を安倍首相は都合よく“利用”しているに過ぎない。

　総務省が２月８日に発表した２０１８年の家計調査によると、２人以上の世帯
２人以上の世帯のうち、世帯主が会社などに勤めている「勤労者世帯」でみると、消費支出
は実質１・５％減。世帯全員の収入の合計は、実際にもらった金額にあたる「名目」では
０・６％増だったものの、実質では０・６％減で、４年ぶりに減少に転じた。【参考資料１】

　『1963〜2017年 の勤労者世帯の家計収支　１世帯当たり１か月間の収入と支出』を見ても
アベノミクスの結果により消費支出の低迷状態が継続していることが明らかであろう。【参考資料２】

　これが、アベノミクスの実態であり、国民の客観的な評価である。

【参考資料１】『１８年家計支出、５年連続の減少　勤労世帯の実収入も減』
　　　　（朝日新聞デジタル2019年2月8日）
https://www.asahi.com/articles/ASM28452DM28ULFA00X.html
【参考資料２】『勤労者世帯の家計収支』（独立行政法人労働政策研究・研修機構）
https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0602.html
http://www.asyura2.com/18/hasan130/msg/898.html#c15

　同人がこのような言動を続ける限り、１回のデマの発覚を表面的に何回も謝罪しても
許されるものでない。今後もデマの度に多くの犠牲者が発生することを考えると、
その全人格や社会的な存在自体が許されないのである。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/675.html#c24